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【6月5日2限 意見・感想】

1 : 三浦光太郎 :2025/06/05(木) 14:58:41
授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は5日(木曜日)23:59 までとします。
これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。


2 : 鈴木琴葉 :2025/06/05(木) 16:27:14
発表お疲れ様でした。4回生の鈴木です。
表が使われており、史料の参照もわかりやすくなっていたと思います。似たような性質を持っている学童保育と児童館、それぞれの需要と実態について掘り下げられており、丁寧な研究だと思いました。当時のメディア内容、家族構成の状況から親が子供に求めるものを指摘している点も興味深かったです。


3 : 宮島夏音 :2025/06/05(木) 17:12:24
報告お疲れ様でした。四回生の宮島です。

質疑応答の際に様々な方が触れていましたが、気になった点は定義付けの不十分さと先行研究との差異が
分かりにくい点かなと思いました。集めていた史料は充分研究に活用出来るもので、三木さんが今回の
発表でやりたかったことは出来ていたのかなと思います。今後の研究の展開という点に着目して、
東京史料調査合宿でどんな史料を集めるか、事前に決めておく必要があるのかなと思います。
しかし面白いテーマであるとずっと思っているので、難しいとは思いますがオリジナリティを
頑張って見出してほしいです。


4 : 神田眞宏 :2025/06/05(木) 17:36:49
報告おつかれさまでした。3回の神田です。
児童館事業と学童保育の違いが、法的根拠、法規制のあるなしであることはわかりましたが、児童の健全な遊び場と放課後の生活の場の違いがわかりませんでした。もっと明確な差があるのであれば、示していただけるとその後の研究内容の理解が深まると思います。


5 : 泉晴輝 :2025/06/05(木) 18:04:41
報告お疲れ様です。四回生の泉です。学童保育と児童館事業の違いの定義、難しいですね。先行研究と比較して、三木さんの研究のオリジナリティが分かりにくかったと思います。難しいとは思いますが、頑張ってください。


6 : 吉田智宙 :2025/06/05(木) 18:11:24
報告お疲れ様です。3回生の吉田です。
報告の内容自体はとても分かりやすく、今回引用されていた史料や表がとても分かりやすく、その当時の状況がかなりリアルに見えてくるように感じました。
一方で、他の方々も言及されていたように、児童館と学童保育について明確な定義はやはり必要なように感じました(正直なところこの二つの違いについては、自分の中でも明確な答えはなかなか出せませんが)。
最終的な目標として挙げられていた「学童保育が当時の児童に与えた影響」も何を以てそう論じるのかかなり難しいように思いますが、研究テーマ、着眼点としてはとても興味深いと思うので、今後も頑張ってください。


7 : 溝口当子 :2025/06/05(木) 20:12:27
報告お疲れ様でした。4回生の溝口です。
当時の大阪の社会背景から学童保育を捉えるというのは、とても興味深かったです。質疑応答でも、様々な質問にしっかりと答えていらっしゃったので、三木さんの作業量が窺い知れる報告だったように思います。
報告を拝聴していて、私も児童館と学童保育の実態における差違が少し見えづらかったかな、と思いました。
また、学童保育を支援する方針がとられる中、当時の教育委員会のスタンスや動向などが気になりました。
焦点を絞るのは難しい作業だと思いますが、頑張ってください!


8 : 山際こころ :2025/06/05(木) 20:37:44
報告お疲れ様です。四回生の山際です。
大阪において学童保育が求められるようになった経緯がわかりやすかったです。留守家庭児童対策事業への補助金の打ち切りに関して、国と地方自治体の間に温度差があったことが印象的でした。国の補助金打ち切りに対して、地方自治体や民間団体からの反発はなかったのか気になりました。


9 : 山中彩葉 :2025/06/05(木) 21:28:32
ご報告お疲れ様です。
3回生の山中です。
学童保育も児童館の違いを出していて、オリジナリティがあっていいと思いました。また、今回の発表を聞いて、今後の自分の発表に活かしていきたいなと思いました。


10 : 小林祐惺 :2025/06/05(木) 23:11:23
報告お疲れ様です。3回生の小林です。
表、流れの説明など全体的に流れや内容がわかりやすかったです。
学童保育•児童館は家庭と絡むため、実態が見えづらい部分も多くあるかと思いますが、まとめられたら自分たちの実体験にも紐づいてくるような素敵な研究になると思います。頑張ってください!
さて、学童保育の発端が学校法人で始まっていることを踏まえると発展の背景に学校は絡んでいないのかという点が新たに疑問として出てきしました。


11 : 片岡巧月 :2025/06/05(木) 23:21:08
報告お疲れ様です。4回生の片岡です。
質疑応答内で指摘されていた通りですが、やはり前提となるところ、詳しい定義付けに関する説明が不足していると、私としてもどこを質問すればよいかに困ってしまいました。私も気をつけなければいけないことですが、前の報告に関する内容を飛ばさないことは大事だと感じました。
恐らくこれは法整備されてからの話ですが、私個人の感覚として児童館は学童の人以外も行ける、というイメージが強いです。私は学童に入っていませんでしたが、イベント時は児童館で遊んでました。あまり手がかりにはならないかもしれないですが、経験談として書き込んでおきます。
全体的にまとまっており、報告としては聞きやすかったです。東京での史料集めは大変だと思いますが頑張ってください。


12 : 清瀧凪紗 :2025/06/05(木) 23:22:21
報告お疲れさまです。3回生の清瀧です。
学童保育と児童館の違いについて他の方々から実体験をもとにさまざまな意見を寄せられていて、私は学童保育だけ通っていた身なのですが、学童保育だけでもさまざまな形があることを初めて知りました。学童保育や児童館にはさまざまな運営の仕方があるので定義づけするのは難しいのではないかと思いました。


13 : 鈴木すみれ :2025/06/05(木) 23:43:28
報告お疲れ様でした。3回生の鈴木すみれです。
自身が学童に通っていたため、高度経済成長期の自動保育という観点がイメージしやすくとても興味深かったです。公害が子供たちの生活環境に影響を及ぼし、屋内で放課後を過ごす子たちが増えたという話がとても面白く、工業地帯の多い大阪ならではの社会問題だと感じました。もっと詳しく内容について知りたかったです。


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