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【11月21日 4限 意見・感想】

1 : 河嶋直 :2024/11/18(月) 14:07:38
授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は11月21日 (木) 23:59 までとします。
これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。


2 : 岡崎蓮 :2024/11/21(木) 17:13:18
報告お疲れさまでした。4回生の岡崎蓮です。
平田晋策が思い描いていた思想と行動の流れ、そして日本全体の軍事的思考への流れへと視点を移していくという非常に引き込まれる報告だったと思います。
報告を聞いていて、平田が思い描いていた総力戦対戦構想は非常に面白いもののように感じ、それが実行されていれば第二次世界大戦の様相も変わっていた可能性があると考えました。事故によって亡くなったということですが、これは彼自身を疎ましく思った人物や団体がいてそうなり、軍主導体制へと移行していくことになったのかという流れの部分が少し気になりました。偶然そうなったというようにも考えらえますが、意図して事故が起こったとも考えられると少しばかり思います。


3 : 泉晴輝 :2024/11/21(木) 19:02:12
報告お疲れ様でした。三回生の泉です。2限目の時と同様、着眼点や問題意識の発想のレベルが高いと感じました。ただ、情報量が多く、平田にとっての重要なポイントが何かが少しわからなかったです。平田が思い描くのは「総力戦のための天皇制」というものだったということは何となくわかったのですが、総力戦がどういったものか、時代別にどのように受け入れられていたのかを述べるとわかりやすくなるのかな、と感じました。卒業論文まで頑張ってください。


4 : 服部友哉 :2024/11/21(木) 20:30:21
報告お疲れ様でした。4回生の服部です。
平田についての報告で豊富な史料を使われていて、研究に対する熱意がレジュメを見るだけで、伝わってきました。また、はじめにでなぜ平田を選んだかについての理由を明確に述べられており、わかりやすかったです。
締め切りまであと少しですが、お互い頑張りましょう。


5 : 赤坂知哉 :2024/11/21(木) 21:06:32
報告お疲れ様でした。4回生の赤坂です。
平田晋策を研究する意義がわかりやすく、報告も内容が豊富でクオリティが高かったと感じました。ただ、情報量が多かったので、おわりにでもう少しまとめることができればより理解しやすくなるのではないかと思いました。


6 : 内藤貴也 :2024/11/21(木) 22:29:35
報告お疲れ様でした。3回生の内藤です。
平田晋作について、2回目の報告でしたが、概要がすごくわかりやすく、他の研究者との相違点も明確に述べられており
オリジナリティについてもわかりやすかったです。社会主義ではなく、反資本主義という考え方によって戦争を
受容するという考え方は新しいものでありました。平田の「兵制一致」の考え方が、どの程度まで軍部に普及していたのか
という点が気になりました。


7 : 鶴味裕太 :2024/11/21(木) 23:04:16
報告お疲れ様でした。4回生の鶴味です。
研究のオリジナリティ・問いもわかりやすく、史料や内容もしっかりされていてレベルの高い発表だと感じました。またレジュメの文章形式が論理的繋がりを掴みやすく、この分野に疎い私にとっても比較的スムーズに内容を把握することができました。ただ着地点が少しわかりにくかったという印象です。
質疑応答にあった社会主義者の中で仏教思想に傾倒する人間は一定数いるという話は面白いなと思いました。


8 : 溝口当子 :2024/11/21(木) 23:18:34
報告お疲れ様でした。3回生の溝口です。
量、質共に非常にレベルが高く、重厚な発表だと感じました。レジュメも見やすく、自分のレジュメを作成する際にはぜひ参考にさせていただこうと思いました。
本文レジュメの最後の方で、平田の「正義の軍隊」論は矛盾を孕んでいたと指摘されていましたが、平田自身はこの矛盾には気づいていなかったのでしょうか。もしくは、気づいた上で敢えて触れていなかったのでしょうか。


9 : 田中拓磨 :2024/11/21(木) 23:20:28
報告お疲れ様でした。4回生の田中です。
親鸞思想が平田の思想に作用しなかったことが気になりました。なぜ親鸞思想が作用しなかったのか、平田の思想と親鸞思想の相違点について気になりました。
レジュメの量がボリュームであり、報告を聞いていて、非常にレベルが高い報告だなと思いました。
私も卒論の完成を目指して頑張ります。


10 : 安藤大輝 :2024/11/21(木) 23:29:21
報告お疲れ様でした。4回生の安藤です。
膨大な史料を集め、大きなストーリーをもうすでに完璧に完成させており、とても尊敬です。自分も頑張りたいと改めて思いました。正直何にも言えることがないです。参考にさせていただきます。
本当に人のことを言える立場ではないのですが、残り少ない日数ですが、お互い頑張りましょう。

追記
レジュメ印刷おそなってほんとうにごめん…


11 : 中川美祈 :2024/11/21(木) 23:31:06
報告お疲れ様です、3回生の中川美祈です。
情報量が充実していて、レベルが高い発表だなと思いました。私が知識不足なのが大きな理由ですが、タイトルや先行研究整理の文字などが全て同じ大きさの細い字で、史料を飛ばし飛ばしで読んでいるのもあり、少しついていくのが難しかったです。丸山先生がおっしゃっていたように終わりにでまとめたりするとより分かりやすくなるのかなと思いました。大変な時期だとは思いますが、頑張ってください!


12 : 北村曉理 :2024/11/21(木) 23:38:16
報告お疲れさまです。3回生の北村です。
史料の量•質ともに密度の高いまさに卒論にふさわしい発表でした。日本の総力戦研究では軍や政治の側に焦点をあてたものが多いですが、軍事評論家に注目するのは新しいと思います。
卒論頑張って下さい。


13 : 渡邉凪紗 :2024/11/21(木) 23:53:57
報告お疲れ様でした。3回生の渡邉です。
研究の内容がとても充実していてボリュームがある報告でしたが、レジュメが見やすくまとめられていたり、章立てやストーリーが完成されていたので、理解しやすく聞き応えのある報告でした。また、平田晋策という1人の人物を様々な角度や視点から深掘りされていて、すごいなと思いました。


14 : 松尾 樹 :2024/11/21(木) 23:54:54
報告お疲れ様でした。4回生の松尾です。
質・量と、それらを上手くまとめ上げていて完成されているように感じたので、個人的には何も言うことが無いように思いました。
自身があまり平田晋策の生涯を知らなかったのもあるので、最後に事故死したと聞いて驚き、同時に、他の人も書かれていますがその事故が偶然でなく意図的に起こされたものであるという可能性もあるのかなぁと思いました。結果論や後世からの見方ではありますが、平田の思想は敵もそれなりに作りそうだなぁという印象なので、そういった反対勢力の動きも気になりました。
卒論提出まで残り僅かですが、お互い頑張っていきましょう。


15 : 白井岳歩 :2024/11/21(木) 23:57:10
報告おつかれさまでした。4回生の白井です。
質疑で述べたようなことに、個人的には非常に関心があります。
作業に追われているためコメントが薄くなってしまいましたが、完成楽しみにしています。


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