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【11月2日 補講 (横山) 意見・感想】

1 : 河嶋直 :2024/11/02(土) 12:47:34
授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は11月2日 (木) 23:59 までとします。
これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。


2 : 泉晴輝 :2024/11/02(土) 18:00:10
報告お疲れさまです。三回生の泉です。就職の事とはあまり関係がないかもしれませんが、公務員を目指しているか、民間企業を目指しているかで求められている能力や試験が違うと思います。そこを明確にしないで、合格した竹田を優等生、他はいけなかったという見方は良くないと思いました。
先生も指摘されていましたが、卒業生の体験談をのせて終わり、という感じは私も感じていました。公務員か民間かに関わらず、大変な時期であるからこそ、学生はそれぞれを志望する理由や思いがあると思います。それらを紐解き、それぞれがどういう対応をしていったのかを調べるべきだと思いました。


3 : 河嶋直 :2024/11/02(土) 18:10:32
報告お疲れさまでした、4回の河嶋です。
講義内でも言いましたが、6章で取り上げた合格体験記が如何様に、就職活動に繋がるのか、そこが判然としないなと感じました。それは、十河先生が仰っていた通り、羅列的な史料紹介になってしまったからだと思います。


4 : 福田敬知 :2024/11/02(土) 18:56:37
報告お疲れさまでした。4回生の福田です。
卒論に向けての目標が京都の大学における学生の就職観である場合、やはり京都における学問都市形成や大学文化形成の歴史的な背景を取り入れると、他地域における大学生の事情とは区別できる内容になるのではないかと思われました。
また、学生の声はあくまで一部事例紹介になってしまうため、補足として当時の京都における各大学所属学生の背景に関する統計データがあれば、就職難の現状に対する考え方以外に、学生の考え方のベースとなる要因も補足的に盛り込まれるため、必要かと思いました。
最後に論点について、就職活動の厳しさに対しての考え方なのか、就職難を含め当時の社会に対する考え方なのか、現在の史料では後者にもあてはまるため、そこを明確にした方がいいかと思われました。


5 : 川田竜史 :2024/11/02(土) 20:07:43
報告お疲れさまでした。4回生の川田です。
戦前における京都の大学生の就職観に関しての報告だったかと思います。自分の研究にも言えることではあるのですが、学誌などからわかる学生の就職に関する思いと、当時の社会情勢をリンクさせることが重要だと感じました。就職観となると学生の就職に対する感覚になり、なかなか総体として論じることが難しいと思うので、社会の出来事と合わせて論じられると納得感を出せると思いました。
卒論まで時間も短いですが、お互いに頑張りましょう!


6 : 服部友哉 :2024/11/02(土) 20:49:12
報告お疲れ様でした。4回生の服部です。
戦前における大学生の就活ということで、就活を経験した身として興味深く聞かせていただきました。当時の学生の声を調べられており、生の声を知れた点が面白かったです。
残り1ヶ月ほどですが、卒業に向けてお互い頑張りましょう。


7 : 鈴木琴葉 :2024/11/02(土) 21:07:08
発表お疲れ様でした。3回生の鈴木です。
当時の状況がわからない部分があるため断言できませんが、やはり他の方もご指摘されている通り公務員と民間企業での違いはもちろん、それぞれの中での業種ごとにも求められる能力は異なったのではないかと思います。細々しすぎると収拾がつかなくなってしまいそうですが、同じ公務員でありながら全く毛色が異なる業種の例があるのでしたら触れても良いのではないかと思いました。


8 : 橋本千昌 :2024/11/02(土) 21:34:27
報告お疲れ様でした。4回生の橋本です。
昭和戦前期の立命館学誌を用いて就職観を研究されていたと思いますが、聞いていてとても興味深い研究であると思いました。
卒論の作成大変だと思いますが、お互い頑張りましょう。


9 : 松尾 樹 :2024/11/02(土) 22:14:45
報告お疲れ様でした。4回生の松尾です。
自身も凄く就活で苦しんだので、当時の就職観について興味深く聞かせていただきました。他の方も指摘されているように、公務員・民間企業は勿論、業種ごとの適性や求められる能力も個人レベルで違っているので、そこを浮き彫りにするとリアルな就職観が分かると思います。また、凄く細かい話ですが、業界・企業で第1志望、第2志望…と続きますが、自分の希望通りか否かという理想とのギャップや当時の大学生がそれをどう考えていたのかも気になりました。


10 : ZHU Yiqi :2024/11/02(土) 22:52:05
報告お疲れさまでした。4回生のシュです。
戦前期の大学生の就職観に着目した研究を興味深く聞かせていただきました。
色々大変な時期で、お互い頑張りましょう。


11 : 山田渚紗 :2024/11/02(土) 23:31:06
ご報告お疲れ様でした、4回生の山田です。
今回の発表では、なぜこの研究をこの条件で行うかについてしっかりと説明がされており、前提条件が分かりやすかったため、最初から最後まで興味深く聞かせていただきました。
だからこそ、やはり京都大学と立命館大学の比較①の部分は更に条件を追加して、比較対象を広げても結論が分かりやすくなるのではないかと思いました。
また、先行研究整理の後に自身のオリジナリティがどこにあるのかが記載されていなかったので、特に武知さんとの研究の違いなどを説明するためにも先行研究整理の後に自身の研究のオリジナリティを改めて説明すべきかと考えました。
卒論提出まで一緒にがんばりましょう


12 : 木全諄 :2024/11/02(土) 23:48:28
報告お疲れさまでした。4回生の木全です。
戦前における京都の大学生の就職難について述べられていましたが、皆さんの仰られていることが僕としても同意見だなと感じました。
就職難という軸をしっかりと持って研究されている以上本筋から逸れて本当に指摘したいことがぼやけてしまうのは勿体ないのでより自身が指摘したいことを明確化しておく必要はあるかと思います。
しかし、それに関して横山君は今日の報告を聞いていた様子からもう分かっているだろうと感じましたので、あと残りの期間で頑張って作業していけば大丈夫だと思います。
お互いに頑張りましょう!


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