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【7月27日 補講(安藤) 意見・感想】

1 : 河嶋直 :2024/07/27(土) 10:23:06
授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。 なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は7月28日(日)23:59までとします。これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。


2 : 鈴木琴葉 :2024/07/28(日) 01:04:27
発表おつかれ様でした。3回生の鈴木です。

発表おつかれ様でした。3回生の鈴木です。

スポーツの定義が明確になっているようで、比較対象として他のものを挙げやすくなっていると思いました。また、実際に映像を見せての比較があったのでわかりやすかったです。直接的なPRが難しい中で、視聴者に良い感情を与える工夫されたCMだと思いました。こういった直接的でない表現は最近のCMでもいくつか思い浮かぶのですが、当時だと他にはほぼ例がなかったのかという点が気になりました。
スポーツの定義が明確になっているようで、比較対象として他のものを挙げやすくなっていると思いました。また、実際に映像を見せての比較があったのでわかりやすかったです。直接的なPRが難しい中で、視聴者に良い感情を与える工夫されたCMだと思いました。こういった直接的でない表現は最近のCMでもいくつか思い浮かぶのですが、当時だと他にはほぼ例がなかったのかという点が気になりました。


3 : 河嶋直 :2024/07/28(日) 16:05:49
報告お疲れ様でした。4回の河嶋です。
今回の報告では、前半の競馬のスポーツ・レジャー化(の定義)と後半のJRAの広告戦略の関連が希薄であり、それは時代を明確にする事でその希薄さは解消出来るのではないかと思います。後、個人的にですが、規制が緩かったが、現在ではその面影も規制によって消滅したJTの「タバコ」広告と当初は規制が厳格であったが、現在ではその規制が緩くなった(その規制の打破をした)JRAの「競馬」広告の比較をすると良いと思いました。


4 : 鶴味裕太 :2024/07/28(日) 20:23:30
報告お疲れ様でした。4回生の鶴味です。
質疑応答のなかでも話がありましたが、はじめにで問いが明確でなかったので、より話が難しく感じてしまいました。競馬の知識はほとんどないのですが、発表内で紹介していたCMがギャンブル的な面を持つ競馬が世の中に受け入れられるために重要であることを踏まえて見るととても興味深かったです。


5 : 竹村勇輝 :2024/07/28(日) 22:53:22
報告お疲れ様でした。4回生の竹村です。
今回の発表では競馬においてのレジャーやスポーツの定義を定めることに縛られていて逆に研究が進めにくくなっているのかなと感じました。
時代によって言葉の持たせる意味というのは変化しているということで、無理に1つの定義にまとめることはしなくてもいいのではないでしょうか。
史料はかなり揃えられていると思いますし、もう一度研究の観点を見直してみれば一気に進めやすくなると思います。


6 : 山本駿介 :2024/07/28(日) 23:14:49
報告お疲れ様でした、4回の山本です。
 山崎先生の仰っていた、『優駿』は元から競馬ファンに向けて発行されているから見る必要は無い、というのは尤もだと思いました。その辺りの「競馬に関するものに興味を示すならば、その人は自ずと競馬自体に興味を持つのだから、強いてPRする必要は無い」という考え方を、『マキバオー』とも『ウマ娘』ともコラボしていない点を鑑みると、少なくとも現在のJRAは持っているように思います。当時の広報担当が「如何に手に取って貰うか」を考えていない場合に限れば、『優駿』は参考になりませんね。
 今のように様々なものとコラボを繰り返して、何とか競馬に引き込もうとする姿勢は、報告での聞き取りを見るに昔からあったのだろうと感じました。どうにか当時の広報担当者の試行錯誤が分かれば良いな、と思います。
 何かアドバイスできればなーとは思うのですが、特に良い案も思いつかなかったので雑記みたいな感じになってしまいました。取り敢えず、夏も頑張っていきましょう。


7 : 山田渚紗 :2024/07/28(日) 23:35:01
報告お疲れ様でした、4回生の山田です。

今回の発表のレジュメの形式については非常に分かりやすく見やすかったです。
内容面については、やはりJRAイメージ改革におけるCMを前回までの報告においてもメインで取り上げていたと思うので、コアな部分を取り扱う雑誌を比較以上サブメイン程度まで取り上げることは、今までの報告の趣旨とのズレが生じる危険があるのではないかと少し感じました。
また、今回の発表(聞いていて確かに現代の競馬CMは非常に有名な俳優さんが沢山出ていたりアニメ調のCMが作られていたりと安心安全な印象(受けるCMが多いですし、競馬ではありませんがボートレースなども『誰もが躍動する、スポーツ』という標語をCMで流し、スポーツというところを強調しているイメージがあったのでその部分のイメージ戦略について安藤さんがテーマに取り上げた年代との差異や今回取り上げていたレジャーとスポーツの違いにについても非常に興味深いと感じました。


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