■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
【7月27日 補講 意見・感想】
-
授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は8月3日 (水)23:59 までとします。
これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。
今回の補講は報告者2人のため3回生の報告時と同じ条件での書き込みをお願い致します。
・報告者 2 人分(1 コマ分)で 1 投稿
・報告順に従い、①――さんへ
②〜〜さんへ と宛名を明示してから本文を書き込む
-
4回生の加納誠也です。報告お疲れ様でした。
武部さんへ
報告を通して、「男性はこうあるべきだ」とする見方が現代社会において問題になっている中で、女装をテーマとして研究をすることは、面白い試みだと思いました。
内容を踏まえて感じたことは、女装をする男性がいるのならば、男装をする女性もいるはずであるという点です。したがって、女装←→男装 という対比も、研究を進める上で考慮に入れるのも良いのかなと感じました。
-
報告お疲れさまでした、4回生の牧大雅です。
①加納君へ
ようやく研究の方向性の輪郭が少し見えてきたように思いました。ただ、一点不思議に思うのが軍人である南雲忠一の戦略思想の変遷を追うに際し、関係文書にあたってみようという発想は理解できるのですがなぜそこで留めようとするのか、という点です。
山崎先生等のアドバイスにあったように、南雲忠一が戦前期の帝国海軍において果たした役割や彼が海軍の中でどのように位置づけられていたのかを探ることが重要です。そこで、この類の史料を探すにあたって、アジ歴で検索した史料だけではなく、防衛
研究所で原本でしか閲覧できない史料も加納君が設定した課題の解明の一助になるのではないでしょうか(やはり関係文書といった日記類では論証の道具としてあまり期待できないため)。
参考にしてみてください。もし防衛研究所を利用されるのなら、電話での事前予約が必要になりますので、早急に動かれることをお勧めします。
②武部君へ
何を・どのように・何を用いて明らかにしたいのか、という方向性がはっきりとした報告でした。先行研究との差が上手く描き出せるような論文が完成できることを願っております。
-
報告お疲れさまでした、4回生のZHAOです。
①加納君へ
南雲忠一の思想は確かに難しい課題ですが、夏休みで図書館でその時期の南雲の動向に関する多くの書籍を閲覧することをおすすめします。大変な時期ですが、これからも一緒に頑張ってください。
②武部君へ
女装についてのことを研究中心としてすごくオリジナリティがあると思いました。性別の比較を通じて女装の特色を見出すことができるんです。夏休みも頑張ってください。
-
報告お疲れ様でした。4回生の一ノ瀬風雅です。
①加藤さんへ
南雲が影響を受けた思想に関して、師事した人などが分かれば、航空兵力を重視するきっかけなどにも繋がるので、まずは南雲の受けた影響について日記を熟読する必要があると感じました。難しいと思いますが、一緒に頑張りましょう。
②武部君へ
女装についての研究というテーマは非常に面白く感じました。女装が変態的な性癖として捉えられていたという文章を読んで、現在では女装はある種のネタとして定着していると感じました。女装のネタ化の背景にはコスプレの文化があり、コスプレが受け入れられた結果、女装も受け入れられていったのではないかなと思いました。
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■