■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■

【5月11日4限 意見・感想】

1 : 深山玲於奈 :2023/05/11(木) 16:11:45
授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は5月17日 (水)23:59 までとします。
これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。


2 : 加納誠也 :2023/05/11(木) 17:54:36
4回生の加納誠也です。報告お疲れさまでした。
報告を聞いて、非常に研究に苦労されていることを実感しました。これから阪口君がやるべきことは多いと思いますが、研究で何をやりたいかというビジョンを明確にすることを最初に取り組むべきだと思います。そうすることで、閲覧すべき史料を正確に絞ることができるからです。
また、現在は就活もあってとても忙しい時期であるため、アラームもしくはタイマーで時間を計って研究してみることを推奨します。なぜなら、制限時間を意識することで、研究の効率をアップさせることにつながるからです。もちろん適度な息抜きも大切ですが、その際にもアラームやタイマーを活用することでメリハリをつけられると思います。


3 : 塚本遼平 :2023/05/12(金) 13:49:00
3回生の塚本遼平です。報告お疲れさまでした。
今回の報告では、木戸幸一と軍部の関係性について、鈴木貞一と井上三郎から述べられていたと思います。
質問の際にも述べさせていただきましたが、木戸が懇意にしていた井上や近衛などが所属している貴族院の会派(火曜会)や私的コミュニティ(十一会)などの面から研究していくのも良いと思いました。
理由としては、貴族院の一会派のみに絞った研究が管見の限りあまり見られないことと、論点を絞ることで研究がしやすくなるのではないかと思ったことが挙げられます。
また、木戸と貴族院ないし他の華族との関係性に絞れば、有馬頼寧や岡部長景の日記などが利用でき、史料の面にも不足は無いと思います。
差し出がましいこととは存じますが、一案としてお伝えしたいと思います。


4 : 松尾 樹 :2023/05/13(土) 14:18:35
3回生の松尾樹です。報告お疲れ様でした。
今回の報告では鈴木貞一と井上三郎を軸として木戸幸一と軍部の関係を考察していこうという試みでしたが、この2人は木戸と比較的良好な関係を築いていました。レジュメ中に書いてあったように木戸と軍部の関係の窓口となっていたのが鈴木であるため、木戸と軍部との直接的な関係は少し限定的だったと思います。そこで、実際はあまりいないかもしれませんが、木戸とは仲がよくなかったり、対立関係にあった軍部の人物などを探して取り上げてみれば、木戸が軍部に対して抱いていた思想や起こした行動の根幹について考察しやすくなり、研究も進むのではないかと感じました。


5 : 大西知明 :2023/05/13(土) 14:44:52
報告お疲れさまでした。三回生の大西知明です。
今回の報告では、鈴木貞一や井上三郎から木戸について考察し、ある程度親密な関係があったことは理解できました。しかし、木戸が秘書官長であったときに、
何を考えていたのかがよくわからなかったように思います。実際はどのように木戸が動いていたのか、あまり知識がなくよく知りませんが、例えば二つの大きな事件の
前後でどのように木戸が考えて行動したのか、というような視点からでも面白いのではないかと思います。


6 : 武部嘉仁 :2023/05/15(月) 12:32:37
報告お疲れ様です。4回生の武部です。
研究に関してテーマや方向性が自分も明確に定まっておらず苦しんでいるので、大変さが身に染みて分かります。残り7ヶ月で書き上げれるようお互いに頑張っていきましょう!


7 : 武部嘉仁 :2023/05/15(月) 12:33:10
報告お疲れ様です。4回生の武部です。
研究に関してテーマや方向性が自分も明確に定まっておらず苦しんでいるので、大変さが身に染みて分かります。残り7ヶ月で書き上げれるようお互いに頑張っていきましょう!


8 : 八木大輔 :2023/05/15(月) 13:53:38
報告お疲れ様でした。3回生の八木大輔です
木戸に関する史料が沢山あり取捨選択ができる幅が広い分、何を選択するかによって研究の流れに大きく影響するのだと思いました。
ピンポイントとはいかないと思いますがもっと史料の必要箇所を広く見てみると案外重要な部分も見つけ出せると思います!


9 : 河嶋直 :2023/05/15(月) 17:28:05
報告お疲れさまでした、3回生河嶋です。今回の木戸の内大臣府秘書官時代に焦点を当てられた点は、非常に興味深かかったです。木戸の人脈は、原田熊雄などの貴族院グループの交流が形成したと私は思います。昭和7年〜11年の『木戸幸一日記』上巻を読んでいると、原田との交流が圧倒的に多く、原田邸で行わられる朝餐会に定期的に参加しており、この会に貴族院グループ以外にも軍部や閣僚、三井、三菱、警視総監など幅広く参加している。また、内大臣府秘書官期は長く、例えば昭和7年代は、五・一五事件をはじめとした陸軍関連の事件、昭和8年だと伏見宮博恭海軍軍令部長による海軍軍令部の権限を強化するといった提言による事件など、時期によって木戸と軍部の関わり方が異なると考える。つまり、木戸と軍部の関係を探る上では、木戸の人脈の形成の母体となった貴族院グループと他の軍人との交流を探る必要があると考える。


10 : 竹村勇輝 :2023/05/16(火) 23:55:37
報告お疲れ様でした。3回生の竹村勇輝です。
今回の内容では木戸幸一を取り上げて論を展開されていましたが、具体的な個人に注目して論の筋道を立てていくことの難しさを感じました。人に着目してるということで関係する人物を列挙していくのか、それともなにかテーマを持ってまとめていくのか、どのように内容を広げていくのか大事になるなと思いました。
興味を持った木戸幸一という軸は出来るだけ変えずにやり抜いて欲しいです。


11 : 横山真太郎 :2023/05/17(水) 11:04:53
報告お疲れ様でした。3回生の横山です。
木戸幸一の研究、特に内大臣府秘書官時代に着目した論はとても面白かったです。
個人的には今回取り上げたの軍部との関係についてより、他の方向で攻めた方が手応えのあるものになるのではないかと感じました
どの様なテーマの方向性になるのか今が分岐点だと思いますが、ぜひとも木戸幸一を中心に据えて、頑張って頂きたいです。よろしくおねがいします。


12 : 桂淳志 :2023/05/17(水) 13:42:24
報告お疲れ様です。4回生の桂です。
伊故海先生も仰っていましたが、自分も先行研究が厚いところを研究対象にしているため、それとの差異にものすごく悩んでいました。そのような状況を打破するにはまず作業していく以外にないと思います。
先生たちが仰られていた学生時代の木戸幸一は研究されていない部分だと思うので、ここから死ぬ気で史料を読んでいくしかないです。
先生たちのアドバイスで活路は見出されたと思うので、共に頑張っていきましょう。


13 : 橋本千昌 :2023/05/17(水) 17:12:42
報告お疲れ様です。3回生の橋本です。
秘書官時代の木戸幸一について調べられていることに興味深いと思いました。また、史料に木戸幸一日記を用いられていましたが、その日記には他にどんなことが書かれていたのか気になりました。


14 : 服部友哉 :2023/05/17(水) 17:45:42
報告お疲れ様でした。3回生の服部です。
木戸幸一に関して多くの史料があることによる大変さが伝わってきました。たくさんいる政界の人間から木戸幸一を選んで研究をすることに決めたのであれば、そこの軸を簡単には変えずにやるべきかなと思いました。


15 : 幡鎌伶歩 :2023/05/17(水) 18:14:29
報告お疲れ様でした。4回生の幡鎌です。
質疑応答の内容を受けてですが、木戸のバランサー的な性格は何故そのように捉えられているのかが気になりました。それは人間性として形成されたものなのか、木戸の就いた役職がそのようなバランサー的性質を求める役職であったのかが気になりました。また、鈴木貞一についての情報を調べたら、井上三郎の縁で近衛文麿や木戸幸一、原田熊雄に接近したという記述が見られましたが、人間関係の形成期にどのような意図で人脈をつくろうと考えていたのか分析できると面白そうだなと思いました。
まだまだ大変な時期が続くと思いますが、一緒に頑張りましょう。


16 : 山田渚紗 :2023/05/17(水) 19:49:03
報告お疲れさまでした。3回生の山田です。
木戸幸一が 広く活躍した人物であるからこそ、多くの興味を引き、先行研究が厚くなっていて研究が難しいのだと発表を聞いて改めて人気のある研究をする大変さを感じました。
これから木戸幸一という軸をもとにこれからさらに具体的なところを研究されていかれると思います。次回の発表も楽しみにしています。


17 : 遠山歩楓 :2023/05/17(水) 19:56:49
報告お疲れ様でした。4回生の遠山歩楓です。

研究がスランプに入っているのと、おそらく就職活動等も重なり大変なのだろうと推察します。
質疑応答の時間や、授業後に先生とこの研究の突破口について話しておられましたが、先行研究が厚い部分から少し離れて研究を進めていくというのがやはりいいのかなと思いました。
私は阪口くんの報告を今回初めて聞きましたが、木戸幸一へのこだわりはよく伝わりました。私も譲れないこだわりがある(し、それに多い)ゆえ悩んでいますが、お互い頑張りましょう!


18 : 安藤大輝 :2023/05/17(水) 20:06:09
報告お疲れさまでした。3回生の安藤です。
報告の大変さを感じました。大変さを感じると同時に好きなんだな・興味があるんだなとも感じました。そうであるならば、やはり、木戸を軸に進めていくのがいいのではないかと思いました。まだ、報告の大変さをあまり実感できていないため、なんとも言えませんが、好きがあれば続くのではないかと感じます。頑張ってください!
報告お疲れさまでした。


19 : 白井岳歩 :2023/05/17(水) 20:20:59
報告お疲れ様です。3回生の白井です。
質疑応答の際に、木戸の他者との関わり方を調べると、良く言えば合理的、悪く言えば合理的な人間ではないかという指摘があり、とても興味深く感じました。


20 : ZHU Yiqi :2023/05/17(水) 20:24:09
報告お疲れ様でした。3回生のシュです。
今回の報告では木戸幸一の内大臣秘書官時代を中心に取り上げた。木戸に関する史料が詳しい一方、先行研究の方もかなり進んでいることから、このテーマの難しさを感じました。やはり先生たちが仰られていた学生時代の木戸幸一の方が入手しやすいし、あるいは戦後の方も切口になるではないかと思います。
大変参考になりましてありがとうございました。


21 : 深山玲於奈 :2023/05/17(水) 20:35:14
報告お疲れ様でした。4回生の深山です。
報告時にもお伝えしましたが、木戸自身の史料を見ると同時に軍人側、特に木戸に関係した人物だけでなく当時の軍人の中でも権力を持っていた人物等まで範囲を広げて史料を読むと、陸軍側から見た木戸像が浮かび上がってくるのかなと思いました。


22 : 戸川湧太 :2023/05/17(水) 20:46:56
報告お疲れさまでした。4回生の戸川です。
私と同じように研究がゆきづまっているようですが、阪口くん自身が木戸幸一に魅せられていることが伝わった発表でした。木戸に関する研究が進んでいない部分を見つけるのは大変だと思いますが、見つけられたら研究の突破口も拓けますから、諦めずに取り組んでみてください。
これからも一緒にがんばろう!


23 : ZHAO WENBO :2023/05/17(水) 22:08:12
報告お疲れさまでした。4回生のZHAOです。
木戸幸一に関する史料について興味深く読みました。内大臣府秘書官時代の木戸幸一のことを研究するのが非常に有意義だと思います。
これからもとともに頑張りましょう!


24 : 木全諄 :2023/05/17(水) 22:43:57
報告お疲れさまでした。3回生の木全です。
木戸幸一を中心とした研究が思うように進まなかったかと思われますが、途中までの内容からでも木戸に対する研究意欲が大きいため頑張れているのだなと感じました。
4回生ともなると研究に時間を割く余裕も無くなってしまうのかもしれないのでとても大変だとお察しします。ですが、先生方からもこれからの進む方向性を色々と考えていただけたかと思いますので多忙の中で研究を進めるのは大変かと思いますが頑張ってください。
他の皆さんもおっしゃられているように木戸に興味を持っているため、木戸を軸とした研究がこれから上手く進んでいくことを祈っています。


25 : 岸愛深 :2023/05/17(水) 23:57:02
報告お疲れ様でした。3回生の岸です。
今回は木戸幸一と軍部についての研究、考察であると捉えましたが、それに対しての論の展開や具体的な筋道を建てることの難しさや苦戦されている様子を感じ取りました。個人的には興味深い内容だったので、今後どのように展開されていくか楽しみです。


26 : 福田敬知 :2023/05/17(水) 23:59:19
報告お疲れ様でした。3回生の福田です。
木戸幸一の研究、どこから研究を進めていくかのところで悩まれるところが、凄く伝わりました。
木戸幸一日記から手をつけて木戸の人間的側面から考察することもよいかと思いました。
これから様々な試行錯誤あるかと思いますが、研究の方、頑張って下さい。


■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■