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【4月6日4限 意見・感想】
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授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は4月12日 (水)23:59 までとします。
これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。
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報告お疲れ様でした。4回生の深山です。
個人的には薩派と長州派の派閥争いの中で神輿として担げる山本という存在がいたor出てきたから薩派がまとまった(ように見えた)のかなと報告と質問を受けて思いました。
なにぶんこの時代に明るくない身ですが、質問でも仰ってたように、政党政治への道の途中だからこそ敢えて薩派から見るというのは非常に意義があるかと思います。
お互い頑張りましょう!
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4回生の加納誠也です。報告お疲れさまでした。
発表を通して、先行研究の整理や、研究の意義を明確にしようとする姿勢などをはじめ、研究に対する取り組み方に関して私も見習うべき点がたくさんあると思いました。
山本の周辺をもう少し研究するのか、薩派全体を捉えなおすのか、山本内閣の政策を1つ挙げた上でそこから彼の意図を読み解くのか、というように今後の方針に関して少し悩んでいる感じがしましたが、個人的には山本の周辺を探る、もしくは山本の政策(複数の政策をピックアップした方が良いと思います。但し、政策を列挙しすぎると、主張が漠然となるため、MAXで3つ取り上げるのが良いと思います)を分析して彼の考えを読み解くのが良いのかなと思いました。
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三回生の横山真太郎です。報告お疲れさまでした。
今日が初めてのゼミだったのでこの発表に纏められている先行研究や文献、考察が4月の第一回目の授業の時点でこれほどの密度で作り上げられていることに驚いています。
質疑応答の様子も併せて
「これがゼミかぁ……」と圧倒されたというのが正直な感想です。
半年後、一年後、二年後の自分がどの様な発表を用意できるのかという不安と、このゼミという場でやっと大学生らしい大学生活が送れるというワクワクが入り混じっています。
感想にしてもちょっとポエミーな感じになっちゃったのでここまでにします!
先輩方を参考にしてこれからの自分の研究・発表に生かしていきたいと思います!よろしくお願いします!!
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3回生の、岸愛深です。この四限の授業で初めてゼミというものに参加させて頂き、ゼミというものがどういうものかを味わうことが出来ました。昨年までの日本史研究学域の必修授業よりさらに、自分から行動していかなければならないということを感じました。
また、研究発表を聞き、ここまでのクオリティの高さでこれから研究を進めていくと思うと、頑張らなくてはと、刺激にもなりました。これから自分のやりたい研究内容をより明確にし、来年の卒論を見据えて今から行動していこうと思います。よろしくお願いします。
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3回生の松尾樹です。報告お疲れ様でした。
初めてのゼミだったので、最初は少し教室の雰囲気に気圧されていましたが4回生の皆さんや先生方の明るい様子に、自分も次第に緊張がほぐれていきました。
どちらの報告も多くの先行研究や史料を正確に利用して自分なりの考察を生み出していたので凄いと感じましたし、特に帝大生に関する研究報告を拝聴した時は、今まで自分が考えたことのないテーマだったのでとても衝撃を受けました。また、質疑応答の際にも目の付け所が鋭いものが沢山あったので、自分の研究にも役立つ視点や感性を身に着けていこうと考えています。
まだまだ未熟ですが、いくつか研究してみたいテーマは絞ってあるのでこれから頑張っていこうと思います。これからよろしくお願いします。
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4回生の鈴木菖子です。報告お疲れ様でした。
史料もよく読み込んでいて、前回までの意見質問などを上手く活用し不十分なところを埋めることを見習わなければいけないと感じました。
今後の方針はまだ悩みがあるようですが、見るべき史料も大量にあると言うことなので、史料整理から今後も頑張ってください。
私個人の興味では薩派全体を見て陸軍薩派との対外政策以外での違いを詳しく知りたいと思いました。
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報告お疲れさまでした。5回生の村上です。
膨大な史料の中から緻密に事実経過を追い、そこから山本の政治志向に迫るという報告だったと思います。限られた時間の中であれだけの史料に目を通し、何とか研究を前に進めようという姿勢がレジュメから伝わり、頭が下がる思いで拝聴させていただきました。自分も見習わなければなりません。
さて、授業でも質問させていただきましたが、やはり一番気になったのは今後の方針で提示されていた「薩派の政治志向について研究する」という部分です。解説レジュメにもあるように薩派でも色々な背景を持つ人がいるわけで、そういった人々に共通点を見出し、一つの大きな思想体系として形成するのは難しいのかなと個人的には思いました。
それと薩派とはどういったグループなのでしょうか?地縁以外にも何かの関係性を持っていたグループなのでしょうか?桂君が定義する「薩派」について明記してもよかったように思います。
長々と門外漢が失礼いたしました。今年も一緒に頑張りましょう!!
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報告お疲れさまでした。3回生の塚本遼平です。
大正政変〜第一次山本内閣期における薩派文官(牧野伸顕など)の活動を中心に追い、山本権兵衛の政治志向に関して考察した研究であり、現在、大正後期の事象について研究したい自分としては大変興味深かったです。
報告の最後で、対外政策以外を考察する旨を述べられたため、本筋とはずれる質問なのですが、発表レジュメのp6で言及された、(第三次)桂内閣による“中国への積極的な外交”とは具体的に何を指すのでしょうか。保留されていた2個師団増設の実行や、対華二十一カ条要求のように、軍備拡張・利権拡大を露骨に行った後の第二次大隈内閣の場合は、“積極的な外交”と捉えられるのですが、軍部大臣文官制の採用などに表れる軍部抑制方針がどのような“積極的外交”に結びつくのか疑問に思い、質問させていただきます。
また、発表レジュメのp7〜11で述べられた、山本の“領土保全主義”・“軍部大臣の現役規定の撤廃”・“内閣による対外統治機構の統括”という政策方向に関してですが、後ろの2つは桂内閣の時に行われた軍部抑制策と類似しているように思い、両内閣の違いよりも、政策方向の連続性を象徴しているように感じました。
さらに、山本内閣期の内大臣が薩摩出身の大山巌であるため、p10の【史料28】にある山本の侍従長就任によって、両職を兼任した桂太郎のように、内大臣・侍従長を薩派で占めることになるため、結局山本は、“山縣閥”に代わる薩派の中の“山本閥”を確立していたように思うのですが、どのように考えますでしょうか。
長文失礼いたしました。
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報告お疲れ様でした。4回生の牧大雅です。
3回生以来の毎回の桂君の報告を聞き、またレジュメの完成度をみていると、こちらとしても
報告の完成水準を引き上げないといけないな、と研究に対する真剣度に高まりが生じてきます。
まず、先行研究の整理に関してですが、おおむね主要な業績を網羅し、その内容を簡潔にまと
めているな、と<まとめ方>という点において参考になりました。こちらとしては、専門外の
内容ですし、桂君の先行研究理解の正確さに関して論評できませんが、諸研究を総括したうえ
で、自分なりの着眼点を見出そうとしていた点は見習うべき点だと思います。
ただ、「本研究の意義」で述べていた「大正政変及び第一次山本内閣期の政治構造」を明示す
ることには、今後の研究の課題として残されたと思います。構造というと多くの要因を想定す
るのが通常ですし、それがなぜ構造といいうるのかの説明も必要です。また、そもそもの大前
提として桂君自身の大正政変・山本内閣・山本権兵衛像を明確に述べることが必要でしょう。
本文の内容に関しては、専門外のため論評を控えます。さいごに述べられた今後の課題では、
薩派全体を分析しその政治志向をみる、または山本内閣の政策の中で山本の意図を探るという
方向性が示されました。コメントでは後者をおす声が今のところ多そうですが、それにはどの
政策を取り上げるのか、なぜそれを取り上げるのか、に説得性がないと単なる調べ学習に終わ
ってしまうと思いますので、これがクリアできるならば後者の方向性でもよいのかと思いまし
た。前者の方向性で行く場合、先のコメントでもあったように薩派にはどんな人物が関係して
いて、他の派閥とは異なる特色は何か、どんな利害関係のもと「派閥化」していたのか、など
単に薩派の政治志向の研究だけにとどまらない論点を自分で掘り起こして、きちんと分析の射
程に収める必要があると思います。前者・後者どちらの方向性で研究を進行するにしても、考
慮すべき論点は潜在しているものですので、あまりこの二つの方向性に縛られすぎる必要はな
いように感じました。
これからも卒論完成に向けて研究活動頑張りましょう!
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三回生 河嶋です。報告お疲れ様でした。今回の報告を聴き、薩派は一枚岩ではない点と質疑応答の際にもあったように第一次山本権兵衛内閣の立ち位置が何処にあるのかという2点が重要であると感じました。
第二次山本権兵衛内閣と清浦奎吾内閣を調べていた際に、『松本剛吉政治日誌』の中で、政友本党の床次竹二郎を総理に据える動きがあるという話や松本は軍による中間内閣の画策の話をよくしているのですが、
そこで上原勇作がでてきたり、また、牧野伸顕は宮内大臣でとして宮中で影響力を持っていたりと、このように薩派は、各個人の影響力が強い印象にありますが、彼らが同じ方向性であるかはまた別問題であると考え、
私個人としては、第一次山内閣が行った政策を取り上げる中で、各個人の薩派の動きを捉え、帰納的に薩派全体を考える方法もあるのではないかと思いました。
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>>9 3回生の塚本です。質問の仕方を間違えたので、再度送り直させていただきます。
桂先輩へ
報告の最後で、対外政策以外を考察する旨を述べられたため、本筋とはずれる質問なのですが、発表レジュメのp6で言及された、(第三次)桂内閣による“中国への積極的な外交”とは具体的に何を指すのでしょうか。保留されていた2個師団増設の実行や、対華二十一カ条要求のように、軍備拡張・利権拡大を露骨に行った後の第二次大隈内閣の場合は、“積極的な外交”と捉えられるのですが、軍部大臣文官制の採用などに表れる軍部抑制方針がどのような“積極的外交”に結びつくのか疑問に思い、質問させていただきます。
もう一つ質問なのですが、以下の点で山本は、桂太郎と類似の政策方針を持ち“、山縣閥”に代わる薩派の中の“山本閥”を確立していたように思うのですが、桂先輩はどのように考えますでしょうか。
①発表レジュメのp7〜11で述べられた、山本の“領土保全主義”・“軍部大臣の現役規定の撤廃”・“内閣による対外統治機構の統括”という政策方向に関してですが、後ろの2つは桂内閣の時に行われた軍部抑制策と類似しているように思い、両内閣の違いよりも、政策方向の連続性を象徴しているように感じました。
②山本内閣期の内大臣が薩摩出身の大山巌であるため、p10の【史料28】にある山本の侍従長就任によって、両職を兼任した桂太郎のように、内大臣・侍従長を薩派で占めることになると思います。そのため私は、山本は"第二の桂太郎"として自身の派閥を確立しようとしていたと考えます。
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<削除>
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>>9
塚本君へ
掲示板係の深山です。
ゼミでの質問時間は限られているため質問自体をゼミの後に行うことは悪いことではないですが、質問に関しては質問用のスレッドがあるのでそちらを使ってほしいです。
今回は塚本君だけの質問ですが他の人も質問があった場合、スレッド内で質問と回答、意見と感想が混ざり合い、後で報告者や他の人が見返す時に返信や返信に対する返信等で見にくくなってしまいます。
したがってこのスレッドでは意見感想のみの投稿にしていただいて、報告の内容等に関して質問がある場合はゼミ等で会った際、もしくは終わった後に当人に聞くという形や、掲示板を活用する場合はゼミ外質問のスレッドの方に投稿していただきたいです。
なので面倒かとは思いますが、桂君への質問は改めて質問部分を整理した後ゼミ外質問のスレッドに投稿お願いします。桂君も回答はゼミ外質問のスレッドにお願いします。
返信は不要です。
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報告お疲れ様です。4回生の武部です。
現時点で桂さん自身が研究テーマに関しての理解の深さや、発表のクオリティーの高さなど見習うべき点が多い発表だと感じました。
近代ゼミに所属しながら、知識が多いわけではないので、山本内閣の政策や周囲の人物との関わり等非常に興味深い内容でした。
1年間頑張っていきましょう!
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ご報告お疲れ様です。3回生の山田渚紗です。
2限に引き続き、ゼミの方に参加させていただきました。皆さんもおしゃっていますようにやはり、報告においての史料の量や発表の量と読み込み方に驚きました。
山本権兵衛内閣について、私はお恥ずかしいですが、高校の時に勉強したときの知識程度しかなく、高校の時にもあまり重要視して語られる部分ではなかったため今回のご報告はとても興味深かったです。
また、今後の方針の部分で方針については悩みつつも、既に8月の予定までも決定されている計画性についても見習わせていただきます。
後1年でここまでのクオリティーの発表をするべきなのだと身の引き締まる思いです。
発表から質疑応答への返答含め、参考にさせていただきます。
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ご報告お疲れさまです。3回生の安藤大輝です。
レジュメの分量や密度に驚きました。それと同時に分量や密度に私自身が驚くレベルなのかということも実感しました。まだ3回生という浅はかな考えで過ごしていることをもう一度見直そうと感じました。
これからどのような方向性でいくのか、どのように進めていくのかなどたくさん考えさせられました。ぜひとも参考にさせていただきたいです。よろしくお願いします。お疲れさまでした。
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報告お疲れ様でした。3回生の木全諄です。
配布されたレジュメや資料などを拝見させて頂き、完成度が高く相当調べられていることが分かり、非常に驚きました。
私はこの時代の内容については昨年受講した史料講読で目を通した程度なのですが、薩派の入り組んだ複雑性は感じていたのでこの研究はとても大変だと思います。
個人的には山本以外の薩派にも注目して個人間の比較などあるといいのではないかと思いました。
ゼミ初日でこれほどの報告が聴けたことで、これから先自身の報告にも活かせるものがあると思うので、参考にさせて頂きたいと思います。
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報告お疲れさまでした、4回生の舘野です。
史料を用いつつ、緻密に薩派の動向を明らかにしており、さすがだなあと思いました。
しかし気になったのは、各時代の事件や状勢に関する先行研究・説明が不十分だったことです。例えば、本文レジュメ6ページの「アメリカの排日問題」についてです。なぜ海軍は対米戦を想定していたのか、国際情勢をもう少し丁寧に説明して頂けた方がありがたかったです。そうした、薩派だけでない、ライバルを含めた全体図のようなものが見えてくると、なぜ薩派がそうした行動をとったのか、行動に一貫性がある理由も見やすかったのではないでしょうか。
完全に知識もない門外漢なので、的を射ていないことを言っているかもしれません。理解しきれていない部分も多いので、意味わからん事を言っていたら捨ておいてください。
お互い研究頑張りましょう。
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報告お疲れさまでした。3回生の川田です。
前回の報告から研究範囲を広げての報告とのことでしたが、まず史料の量が圧倒的であったり、山本権兵衛一人について時期ごとに様々な視点に分けて書かれていたりして非常に参考になりました。また質問にもあったように結局先行研究とどう違うのか、山本権兵衛がなぜこの行動をしたのかなど独自の視点や意見を持つということの難しさを感じました。
自分も研究をしていくうえでどのような視点から研究対象を見るていくのか、目的をどこにおいて進めていくのかなどたくさん先輩方から吸収して頑張っていきたいと思います。
今後も読んでいかなければならない史料や、考察していかなければならない分野、時期など多いかと思いますが頑張ってください。
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報告お疲れ様でした。3回生の岩間です。2回目のゼミで少し慣れてきた所はありますが、まだまだこのゼミについて分からないところも多くあるので今後のゼミを通して研究のテーマであったり進め方を学んで行きたいと思いました。桂さんの発表では資料も豊富で卒論完成に向けて順調に進んでいると思いますので引き続き研究頑張ってください。
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報告お疲れさまでした。3回生の田中拓磨です。
研究内容、ゼミの雰囲気に圧倒されてばかりでした。緻密な研究、膨大な史料、活発な討論、研究への情熱に圧倒されました。良い研究を行い、良い卒論を書かなければならないと身が引き締まりました。
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報告お疲れ様でした。4回生の幡鎌です。
桂園時代の後に山本内閣が来るのは受験知識で覚えていましたが、山本権兵衛が桂園期から重要な役割を占めていたというのはあまり詳しく知りませんでした。
他の方も仰っているようにやはり先行研究とどう差別化を図るのかが重要となってくると思います。
色々大変な時期だとは思いますが、一緒に頑張りましょう。
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ご報告お疲れさまでした。3回生の福田敬知です。
薩派の動きから山縣など元老の動きについて、細部にまで綿密に史料を集められていて、内容の精度の高さに圧倒されました。
関係するところの当事者の真意や人間関係など、細かいところも補完されていて、自分もこのような綿密で説得力のある史料集めをしようと思いました。ぜひとも参考にさせていただきます。
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報告お疲れさまでした。4回生の戸川です。
大正政変にかかわる薩派の動向について、前回よりもさらに深く考察されているのが伝わりました。他の方が指摘されている、先行研究との差別化を図るにあたって、一度どこまでが先行研究で、どこからが自身の論なのか、はっきりと線引きされることをお勧めします。先日の報告を聴いた限りでは少し曖昧なように感じました。
今後も研究がんばろう!!
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ご報告お疲れさまでした。三回生の白井岳歩です。
私が雑にイメージしていた当時の人物像や勢力図像がこの発表を通してかなり変化しました。
他の三回生の感想と重複してしまいますが、凄まじい資料数で主張が裏付けされているように感じ、素晴らしい論理構成に感動しました。(チープな表現ですみません。)
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3回生の服部です。報告お疲れ様でした。
薩派に関する数多くの史料を丁寧にまとめ上げていて見習うべき点が多い報告でした。今後は先行研究とどのような違いを出していくかが重要だと思いました。
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報告お疲れ様です。4回生の横井来季です。
広く史料を集められた上で、山本政治の内実を探ろうとする報告でした。
個人的には、引き続き山本についての調査を深める方向でいいんじゃないかと思います。宮中の弊害については、報告内でも、推考の余地が残されていると話されていたので、その穴を埋める作業が必要な気もします。
また、どうして山本は、侍従長になって新帝を補佐したいと云うまでに、宮中の安定を志したか、その理由も気になりました。侍従長というポストの立ち位置を把握していないので何とも言えませんが、もっと良い椅子を貰える立場なようにも思えます。そうした山本の行動原理についても、気になるところでした。
次の報告も楽しみにしています。
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ご報告お疲れ様でした。三回生のシュです。
桂先輩の報告は史料が豊富でながら丁寧にまとめて、クオリティーの高さを感じました。
三回生ということでどういう風に研究を進むかなどわからないことが多いが、桂先輩の報告を聞いて大変参考になりました。
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報告お疲れ様でした。三回生の代田大地です。
まず報告のレジュメと史料の膨大さに驚きました。大正初期の政治は高校の歴史の授業でも扱っていましたが、より詳しく新たに自分の知識となるものが多かったです。授業が始まったばかりで完成度の高い報告をされていて自分も三回生だからといってのんびりせずに桂さんの報告を参考に出来たらいいなと思いました。
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報告お疲れさまでした、三回生の大西知明です。
薩派の動きに関してかなり多くの史料が挙げられており、わかりやすくまとめられていたという印象でした。山本の政治方針を研究するか、薩派全体の潮流を研究するかで迷われていたと思いますが、
山本個人を調べるほうが、やはりより深堀出来るのではないかと思いました。
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