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【12月22日4限 意見・感想】

1 : 深山玲於奈 :2022/12/22(木) 12:20:02
授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は12月28日(水) 23:59 までとします。
これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。

3 回生の報告に入りましたので、以下の条件での書き込みをお願いいたします。
・報告者 2 人分(1 コマ分)で 1 投稿
・報告順に従い、①――さんへ
②〜〜さんへ と宛名を明示してから本文を書き込む


2 : 加納誠也 :2022/12/23(金) 11:54:15
3回生の加納誠也です。報告お疲れ様でした。

①ZHAO君へ
 今回の報告を通して、研究があまり順調に進まずに悩んでいるということを感じました。
 個人的には、日中戦争という戦争は、期間が長く、戦争に関するエピソードもたくさんあるため、これらをすべて卒業論文で扱うのは非常に難しいと思います。したがって、補給にしろ、戦況にしろ、どのテーマで研究を行うにしても、研究の対象となる時期は絞ってもいいのではないかと思いました。

②幡鎌君へ
 学生の研究に注目しようという発想はとてもおもしろいと感じました。ただ、どうして山崎ゼミの研究誌を扱いたいのか、という理由付けはもう少し必要な気がしました。
 他のゼミ生の方や、先生方のコメントと重複する部分がありますが、今後も山崎ゼミを研究対象とするのなら、他のゼミのゼミ論集の参照は不可欠だと思います。なぜなら、山崎ゼミの先輩方の研究=一般的な学生ならではの研究、と断定するのは、少々無理があるような気がするからです。
 また、山崎ゼミという括りをなくして、大学の学生論集に着目して研究を行う場合においても、他大学の学生論集は閲覧した方がいいと感じました。というのも、大学によって、研究や学生への指導の特色は異なると思うので、その違いも考慮に入れる必要があると思います。


3 : 牧大雅 :2022/12/23(金) 18:04:39
報告お疲れ様でした。3回生の牧大雅です。
①ZHAO君へ
日中戦争に限らず、今回取り上げたような多くの観点から戦争を捉え直す思潮が最近の学界の傾向と言えるかと思います。そういった研究が最近積み上げられてきつつあるので、まずは自分の視点と近い先行研究を可能な限り集めることから始めましょう。
あと、史料に関して。授業では、中国本土にある史料館から史料を入手することしか言及されていませんでしたが、わざわざ中国に行かなくても修学館の書庫を漁ればいくらでも中国語史料は出て来ます。実際、日中戦争ではなく、抗日戦争や日帝○○といった名称の史料集があるのを見た記憶があります。あと、中共側の史料だけではなく、国民党側の史料も当たる必要があると思います。可能であれば、台湾に行って、
史料館に赴き、史料収集が出来ればベストですね。
昔読んだ論文か本で、「日中戦争を日本側と中国側の史料だけを用いて実相を把握しようとするのは限界がある。他の欧米列強の中国大陸をめぐる動向も視野に入れて研究を発展させていく必要がある」という趣旨のことを述べたものがありました。前回の報告はこの趣旨に方針としては沿うものだったと思うのですが、今回その発展版を聴くことが出来なかったのは個人的に残念に思いました。
最後に、研究活動は長期的な見通しをもって進める必要があります。だからこそ、初めに全体に向けて自分はどの分野の何を研究対象にしたいのか、を明確に打ち出して説明した方が、自分にとって後々研究がしやすくなるという意味で有利になります。今回の報告では、先行研究と自分の研究の境界線が全くない、ということが改めて明確になりました(恐らく前回も同様だったのではないでしょうか)。少なくとも1月中には研究の全体方針を組み立てて、先生方の指導を仰ぐ必要がありそうですね。そこで受けた指摘を活かして、補講で報告して貰えると思っておきます。
②幡鎌君へ
幡鎌君にとって、「学部生ならではの視点や方法」(p.3)は何だと思いますか?研究者と学生の間での研究スキルや研究対象の知識量において格差があることは認めますが、両者は同じ人間であり、研究対象に向きあわなければならない存在という点では何ら違いはありません。「学生ならでは」というよく分からない視点に基づいて、幡鎌君基準で過去の卒業論文を選別することになるのではないか、と心配になりました。研究論文に対して抱く印象は各人異なるのに、学生と研究者という大きすぎる括りで包摂しきれるものなのか、疑問に思います。あと、「研究者とは異なる視点を持つ学生の研究を整理する」(p.1)とありますが、研究者と学生が異なる視点を持つ、のではなく、そもそも異なる思考様式を持つのが人間なのだから、研究者と学生をここで区別する意味は特にないように思います。
色々と述べましたが、全体として、学生の卒論を研究対象に組み込む意義の根拠が弱いなど、漠然としか説明できていない点がまだまだ多いと思いました。3月の補講では、更なる進展を見せてくれると思い、楽しみにしておきたいと思います。


4 : 吉田圭佑 :2022/12/28(水) 17:57:57
 報告お疲れ様でした。3回生の吉田圭佑です。
① ZHAOくんへ
日中戦争について、先行研究に関しては上手くまとめられているのではないかと思いました。ただ、やはり先生方がおっしゃっていたようにオリジナリティを見出せずにいる現状だと思います。よく研究されている分野だと思うので、中国語の史料を読めること活かして中国側の動向から見たり全局ではなくどこかに絞ったりというように手法を考えるほかにないのかなと思います。頑張っていきましょう。
② 幡鎌くんへ
今回は『史学雑誌』の記述を整理することが膨大な作業なために本当にやりたい卒論研究史にまで至らなかったと思います。そこの研究をするに向けて、他の方々の発言にもあったように山崎ゼミの特殊性や指導教員の考えによる影響などに考慮する必要はあると私も思いました。また、私は学生による研究のメリットについて、効率重視にならない点ではないかなと考えます。お互い頑張りましょう。


5 : 山内優里 :2022/12/28(水) 19:02:17
発表お疲れ様でした。4回生の山内優里です。
①ZHAOさん
研究に悩んでいるんだなっていうのがすごく伝わってきました。先生方がおっしゃっていたように日本語史料も中国語史料も両方読めるのがZHAOさんの最大の強みだと思うので最大限活かして研究ができたらとても面白いと思います。
②幡鎌さん
山崎ゼミの研究ということでとても面白い視点だと思い目から鱗でした。確かに指摘でもあったようにあまりにも例外が多い特殊なゼミなのでメインの研究にするのは難しいかもしれませんが、他のゼミと比較対象にしたら特殊性が見えて結構面白いと思うのですごく応援しています。あと大学生は卒業するために研究してる人がかなり多いと思うという意見があり、確かにそういう面もあるなと思いましたが、皆自分の研究には多少なりとも誇りだったりは持ってると思うので一端の研究者として数えても大丈夫なのではとも思いました。


6 : 桂淳志 :2022/12/28(水) 21:57:16
報告お疲れ様です。3回生の桂です。
①ZHAO君へ
よくまとめられた報告だったと思いますが、自分なり新しい研究をするやり方が見つけ出せていなかったのかなという印象を受けました。自分も研究のオリジナリティを迷い続けていたので上手くアドバイスはできませんが、先生方に助けを求めることも大事なのではないかなと思いました。先生方とお話しする機会を作るような話をされていたと思うので、そこで改めて研究方針を練っていってほしいです。

②幡鎌君へ
授業中に発言させていただきましたが、内容面で不完全な学部生の論文を取り上げる必要性のようなものが今回の報告を聞いてわからなかったです。またうちのゼミは独特な研究テーマはたくさんありますが、学部生なので指導教員の方々の助言も研究方法の中に大きく含まれていると思います。そうなるとその研究は学生の純粋な視点だけで出来上がっているとは言えないのではないかと感じました。
研究対象が山﨑ゼミだけでは一般性が無さすぎるので、もっと他の日本史学ゼミの卒論を読んだら研究の幅が広がると思いました。


7 : 戸川湧太 :2022/12/28(水) 22:17:33
報告お疲れさまでした。3回生の戸川です。
ZHAOくんへ
今回の発表は、日中戦争に関する概説という側面が強かったように思います。これまでの研究はどんなもので、それを踏まえて自分はどんな風に研究を進めていきたいのかが明確になると、聞いている方も「なるほど」と思いますし、ZHAOくん自身も研究を進めやすくなるのではないでしょうか。
ただ、母語ではない言語で、自分のことばを使って表現しようとする姿勢はすごいと思います。私も見習わなければならないと思いました。
これからもがんばっていこう!困ったときは、遠慮なく同回生を頼ってください。

幡鎌くんへ
前回の報告とは大きく内容が変わった今回の報告でしたが、先行研究はしっかりなされていると感じました。また、山崎ゼミの歩みを顧みることで、幡鎌くんだけでなく他のゼミ生や未来のゼミ生にも大きな財産になりうると思いました。
ただ、かなり独創的な内容であるだけに、どのように研究を今後進めていくのがいいのか、私にはあまり考え付きませんでした。ひとまず、おおよその着地点の見当をつけるところから始めるといいのかなと思います。
いいいアドバイスになっておらずすみません。ともかく、今後も一緒にがんばっていこう!


8 : 安田祐輝 :2022/12/28(水) 22:42:50
報告お疲れ様でした。4回生の安田祐輝です。
①ZHAOさんへ
今回の報告では、日中戦争の際の日本側の外交や政治動向がまとめられた発表で、それらについてきちんと調べられていたと感じた。ただ、先生の指摘でもあったが、史料に基づいて先行研究とは異なる視点を出す必要があると感じた。これらの日本側の動向に対して中国政府はどう考えていたのかという視点が気になった。

②幡鎌さんへ
今回の報告で、歴史学者が持つ文脈から卒業論文は離れていて、これまでの研究史を客観視できるからゼミの研究史を取り扱いと言っていたと思う。ただ、卒業論文というのは学生だけが行うわけではなく、指導教授の指導が入る。そのため、歴史学的視点から完全に離れるのは難しいような気がする。また、山崎ゼミは違うものの、本学の日本史学専攻では、先生がどういう史料を読めばいいのかを指導するゼミも有ると聞いたことがある。そのため、他のゼミについての研究をしていっても、「純粋な研究者とは異なる視点を持つ学生」が本当に存在するのだろうかという点は疑問に思った。

お二方とも、これからも研究をがんばってください。


9 : 齊藤桃香 :2022/12/28(水) 22:56:12
報告お疲れ様です。4回生の齊藤です。

①ZHAOさんへ
日中戦争を題材とした報告でしたが、提示されている史料が少ないなと思いました。歴史学は根拠となる史料がなければ研究できませんので、広く史料にあたってみれば何か研究テーマが絞れるのではないかと思います。
史料を見たり、先行研究を見ていけば自分のオリジナリティーが見つかると思うので、大変だと思いますが、まずは研究動向を把握していくことが大切なのかなと思います。
これからも研究を頑張ってください。

②幡鎌さんへ
ゼミの研究史を取り扱う研究ですが、学生論文の範囲を山崎ゼミに絞る必要があるのかなと思いました。また、ゼミの論文は近代だけでなく、古代史や中世、近世、考古学など日本史の世界でも多様に時代はあります。そのため、研究の範囲を決めないと膨大な作業で分析が追い付かなくなってしまうのではないかなと思いました。
自分の研究とその対象をどこにするのかを明確にして、方向性を決めていくのがいいのかなと思いました。
これからも研究を頑張ってください。


10 : 一ノ瀬風雅 :2022/12/28(水) 23:29:13
①ZHAO君
日中戦争について研究する上でどちらの視点で書かれた資料を読めるというのはすごい強みだと思うので、それを活かすことで新たな視点が見つかるかもしれないと思いました。

②幡鎌君
研究に注目した研究ということで、とても興味深いなと思いました。学部生のゼミ研究に焦点を当てるのであれば、その学生の置かれた環境に注目する必要があると感じました。例えば、学部性の研究は単体であるため、当時のトレンドやその学生の趣味に影響されやすいことなどです。当時の状況などを加味した研究にすれば深みが増すかなと思いました。


11 : 幡鎌伶歩 :2022/12/28(水) 23:37:16
報告お疲れ様でした。3回生の幡鎌です。
① ZHAOさんへ
先行研究については非常に良く調べられていると思いますが、先生方が仰っていたように、先行研究とZHAOくんの主張の違いがいまいち見えてこないなと思いました。また、研究対象を日中戦争の原因しており、視点がやや広すぎるのも改善点かなと思いました。研究対象を絞ることやオリジナリティを出すことに非常に苦労されているのかなと思います。お力になれるか分かりませんが、頼っていただければ相談に乗ります。まだまだ大変だとは思いますが、一緒に研究頑張りましょう。


12 : 横井来季 :2022/12/28(水) 23:39:44
報告お疲れ様でした。三回生の横井来季です。
①ZHAOさんへ
 先行研究がよくまとめられていると感じました。今後、家近さんの研究をより詰める方向もあると思います。ただ、他の方も言っていましたように、中国語の史料を読めるなら、それをもっと役立ててもいいと思いました。これからも研究を頑張ってください。
②幡鎌さんへ
 今回の報告を聞いていて思ったのは、先生方も言っていましたが、山崎ゼミの枠組みを取っ払ったがいいというところです。現在、大学というものはモラトリアムを得るための場で、卒業論文も仮初の研究だと社会から見なされていますが、実はその卒論に、既存の学者には見えないオリジナリティがある、ということになれば、研究の意義として大きなものになるのではと思います。これからも研究を頑張ってください。


13 : 深山玲於奈 :2022/12/28(水) 23:45:05
報告お疲れ様でした。3回生の深山です。

①ZHAO君へ
前回の報告よりも進歩しているので、日中戦争に関して更に深く掘り下げ、先行研究と史料を探していけばよりよくなるなと感じました。オリジナリティのきっかけとなるような要素はあると思うので史料と先行研究にあたってより知見を深めれば次につながるのではないかなと感じました。

②幡鎌君へ
卒論に着目するという点は非常に興味深いなと思いました。今後の方針として、個人的には、立命館の他のゼミであれば聞き取り等もしやすいので、そういったところから攻めていくのも切り口としては面白いかなと思いました。


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