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【12月22日2限 意見・感想】

1 : 深山玲於奈 :2022/12/22(木) 12:18:40
授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は12月28日(水) 23:59 までとします。
これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。

3 回生の報告に入りましたので、以下の条件での書き込みをお願いいたします。
・報告者 2 人分(1 コマ分)で 1 投稿
・報告順に従い、①――さんへ
②〜〜さんへ と宛名を明示してから本文を書き込む


2 : 牧大雅 :2022/12/23(金) 16:58:27
報告お疲れ様でした。3回生の牧大雅です。
①舘野さんへ
中身の濃い報告レジュメでした。詳細な註が付けられていたため、研究内容をしっかりと理解してもらおうという意志が伝わりました。現状の研究状況を自分でしっかりと把握出来ているからこそ、今後の展望・方針が明確化し、説得力が増すのだな、と思いました。
②一ノ瀬君へ
禁煙・嫌煙運動の展開について、国側の対応の転換点を探ることが報告の趣旨だったが、変化の前後の状況を説明するだけではなく、なぜ転換点と言えるのかをしっかりと根拠を持って示すことが最終的に必要になります。また、今回新聞記事に頼りすぎるあまり、判例を全く自分の目で確認できていないという欠点がありました。原典を自分で確認することは非常に大事なことです。なぜ、初めからそういう発送にならなかったのかを含めて、研究スタイルの見直しも必要になるかと思いました。

春以降良い報告が出来るよう、お互い研究活動を頑張りましょう。


3 : 那波宏哉 :2022/12/28(水) 02:31:44
4回生の那波です。
①舘野さん
板垣遭難事件についての報告でしたが、何より研究に対する熱意がよく伝わってきました。
また、自分が研究していた時期とまんま被っていたので、そういった面でも聞いていて興味深いものでした。
さて気になった点ですが、今後の展望についてです。
まず①のものについては、政府側の動向を見ていくということになるかと思います。
ただそうなった時に、政府側は当時の自由党を必ずしも重要視していないということが少しネックになるのかなと思いました。
自由党は、国会開設の勅諭による活動意義の喪失に加え、明治15年の集会条例改正によって、活動にかなりの制限が加えられます。
さらに政府側は、板垣の洋行によって板垣自身を調略(?)してしまいます。
そうなると、明治15年というのは自由党への問題意識というのが次第に薄れていった時期とも言えます。
逆に、先行研究や当時の書簡等を見ると、政府は改進党への問題意識が極めて高いイメージもあります。
(改進党は活動形態の違いから、集会条例改正の影響をあまり受けなかったようです。あと、改進党が府県会に勢力を伸ばしていたことが結構問題視されていたりします。)
このような状況は、板垣遭難をめぐる政府の動向を見るうえでは大きな障壁になるような気がします。
このような大きな障壁をどう乗り越えながら戦っていくかというのを考えながら、研究を進めていくのが大事になるのかなと思いました。
続いて②についてですが、これについても板垣遭難事件が起きた時期そのものが大きな障壁かなと思いました。
元々自由党は「私国会」を開こうみたいなことをしていて、その動きの中でも尊王的な考えから意見が対立したりしています。
そして結局開かれないまま、国会開設の勅諭が出て、活動の意義を失います。
さらに先述の通り、集会条例改正によって活動の制限がかけられ、洋行問題も起こるなど、自由党にとって大きな打撃となった出来事がこの時期に多く起こっています。
こうした出来事に挟まれた板垣遭難が、単体で板垣や自由党にどれほどの影響を及ぼしたかということを示すのは、また難しい問題でもあるように思いました。
これを解決するには、他の出来事にはない、板垣遭難にしか見られない特徴を見出して、そこを掘り下げていくことが必須かなと思います。
そのためにも、板垣遭難だけでなく、もっと視野を広げて見てみるといいのかなと思いました。
最後に③についてですが、これについては非常に私の研究と似ているなというのが率直な感想ですが、とりあえず大事になってくるのが、これは政府にとって「秘密」とされたものなのかということです。
史料を細かく読んでいないので詳しくはわかりませんが、相原が秘密にしてと言っているだけで、政府側が秘密としているのかはよくわかりませんでした。
これは、機密漏洩という観点で捉えるならば重要になってくるかなと思います。
ただ、あくまで板垣遭難という事件に着目する中でそれを捉えるのであれば、開拓使官有物払下げ事件についてその情報を誰が新聞にリークしたのか、みたいな感じの研究になるかと思います。
この点で見ていくのであれば、政府内にいる誰が、どんな目的でリークしたのか(リークする人間にとってどんなメリットがあったのか)ということを想像しながら研究していく必要があるかなと思います。
ただ、こういった情報の流れが文書に残ること自体が稀で、払下げ事件についても推測の域にとどまっていて、まだ結論が出ていないという感じなので、そこをどのように克服するかが鍵になるかと思いました。
長々失礼しました。
かなり寒くなってきましたので、体調には気を付けて、これからも研究頑張りましょう。

②一ノ瀬さん
禁煙運動についての報告でしたが、こういった運動は結構前から存在していたものだったのだなと思いながら聞いていました。
個人的なイメージですが、禁煙が話題になるようになったのはここ最近の感じがしていたので、今回取り上げられたものは、今の禁煙の動きとはまた違う段階のもののようにも感じました。
さて気になった点として、司法の判決は世論にどれだけ影響されるのでしょうか。
司法というのは、法に基づいて判決を下しているのであって、そこに法について詳しくもない世論が加わっているのであれば、結構怖いことなんじゃないかなと個人的には思います。
もし世論が関係してくるのであれば、世論が盛り上がる→現状の法制度では世論とは逆の判決→世論がさらに盛り上がる→世論に影響を受けやすい立法府が動いて法改正をする→新たな法制度によってその後の同様の問題における判決が変わる、といった流れになるのかなと思いました。
そうなってくると、見るべきは立法府の動きや関係省庁とかになるのかなと聞いていて思いました。
かなり寒くなってきましたので、体調には気を付けて、これからも研究頑張りましょう。


4 : 遠山歩楓 :2022/12/28(水) 13:12:17
報告お疲れ様でしした。3回の遠山歩楓です。
体調を崩していたため、ZOOMでの参加になってしまいました。半分ぐらい頭が働いていないまま聞いていたことをお許しください。

①舘野さん
内容が濃くてすごいな〜というのが大きな印象です。図書館でずっとやってたのを見てたのでさすがだなと思いました。
相原の供述というのがどれほど影響力を持っていたのかが個人的に気になりました。

②一ノ瀬くん
禁煙運動と聞くと、ここ数年というイメージだったのでもっともっと前からそういう動きがあったことにまず驚きました。とは言え、ここ数年の禁煙に対する姿勢は勢力を増していると思います。何が転換点で、そこのタイミングでどんなことがあったのか判例からだけではなく世の中の動きにも注目してみてはどうかと思いました。


5 : 桂淳志 :2022/12/28(水) 20:35:34
報告お疲れさまでした。3回生の桂です。
①舘野さんへ
前回同様充実した報告内容で、流石だなと思えるようなものでした。
今回、板垣岐阜遭難に注目して相原や自由党、政府の動きを見ていたと思いますが、自由党がこの事件を契機に尊王論へ接近していくことは今後の彼らの動きの中でどれほど重要なものなのかが明記されていないように感じました。
また板垣退助辞爵事件は自由党の尊王論接近とはかけ離れた事件のように感じたので、これをどう位置付けるのかが今後重要になってくるのかなと思いました。

②一ノ瀬君へ
前回からは見違えるような内容で、一ノ瀬君自身もこの研究テーマを面白いと言っていたので良かったなと感じました。
電車でタバコが吸える時代があったというのは、我々の世代では想像できないことなので、自分の中にある「当たり前」を取り除いて進めていくのは難しいことだなと思いました。
政府の禁煙に対する認識の変化というものを見ていくと思うのですが、政府対応は後手のイメージがある(特に財務省)ので、喫煙者の減少→たばこ税収入の減少→たばこ税増税による税収確保という流れがあるのではないかなと考えました。そうなると文部省や厚生労働省の動きと、財務省の動きは区別して見た方がいいと思います。


6 : 山内優里 :2022/12/28(水) 21:40:03
発表お疲れ様でした。4回生の山内です。
①舘野さん
すごくボリュームがあって3回生の後期とは思えないほどのレベルの高い発表でとても感心しました。質問にもあったように尊王論に関してはあまり分かりませんでした。自由党の動きや考えが分かればもっと面白くなると思いました。3回生の時点でこのクオリティであることがまず凄く尊敬してます。この調子で頑張ってください。応援しています。
②一ノ瀬さん
前回報告よりも遥かに良くなり研究の軌道には乗れてるなと感じました。また、私は申し訳ないのですがタバコが大嫌いなのでこの時代嫌だな〜と思いながら聴いてました。タバコの受け入れられ方は地域によって異なるという質問は間違い無いと思います。私は大阪市内に住んでいますが近所にはまだたばこ屋が複数あり、必ずしも都会だから禁煙が進んでるわけでもない様に、住んでいる環境から感じています。たばこ屋は意外と残ってるので聞き取りをしてみてもいいかもしれません。


7 : 藤巻凜 :2022/12/28(水) 21:44:26
報告お疲れ様でした。4回生の藤巻です。
①舘野さん
自分なりの仮説をいくつかたてて、複数の視点から研究を進めていて凄いなと思いました。内容に関して全く言うことがないのですが、少し気になった点が一点だけあります。相原に対して、舘野さんが研究を進めていくなかで様々な思いを持ったとは思いますが、こいつと、もはや名字ですら呼ばないで報告していたので、せめて名字で呼んで報告した方がいいのではないかと思いました。これからも研究頑張ってください!
②一ノ瀬さん
禁煙にも地域差があるという意見が出ていましたが、私の地元は田舎で、中学生の頃くらいまで電車のボックス席に灰皿ケースがあったことを何となく覚えているので、やはり地域差は確かにあるんだろうなと思いました。転換点をどこにするかで、個人的に気になったのが、学校の教育で煙草がどう扱われていたのかをみるのもいいのではないかと思いました。保健の教科書で煙草が有害だと明記、教育されるようになった時期がいつ頃なのか気になりました。これからも研究頑張ってください!


8 : 一ノ瀬風雅 :2022/12/28(水) 22:45:18
①舘野さん
まず史料の量、半分の分量がとても多くてすごいと思いました。内容に関しては、まだ途中という感じがしましたが、犯人の証言に注目しているのがとても興味深いと思いました。
これからも頑張ってください。


9 : 齊藤桃香 :2022/12/28(水) 23:20:30
報告お疲れ様です。4回生の齊藤です。

①舘野さん
史料もたくさん閲覧されていて、内容が充実した報告だと思いました。自分で課題や研究の方向性も見つけられているので、これからも史料に当たりながらどこに着地点をもっていこうか模索していくことが一番ではないかと思いました。
これからも研究を頑張ってください。

②一ノ瀬さん
禁煙・嫌煙についての動向を新聞社から追っていました。ただ、新聞社が読売と毎日しか提示されていなかったので、他の新聞や地方の新聞をみてみるのもアリなのかなと思いました。
また、オーラルヒストリーもできる時代だと思うので、そちらにも挑戦してみてはと思います。
これからも研究を頑張ってください。


10 : 長谷部詩依 :2022/12/28(水) 23:23:06
お疲れ様です。3回生の長谷部です。
①舘野さんへ
報告の量と濃さが流石だなと思いました。今回発表順をくじで決めましたが、個人個人の発表のボリュームで決めた方がよかったんじゃないかとすら思いました。内容というより発表についてなのですが、前もって一度読む練習をしてみてもいいと思います。時代的にも、誰がいつ何を言ったのか、どういう行動したのかという5Wが重要になってくると思います。もちろんレジュメには正確に記載されていることは承知ですが、声に出すことでそのあたりの整理が自分の中でしやすくなるのと、聞き手も分かりやすいかなと思います。
同じ就活組であるにもかかわらず、ここまで研究を進めていていることを尊敬します。私も時間の使い方をうまくなろうと思いました。

②一ノ瀬君へ
今回取り上げられていた禁煙運動の動機が、受動喫煙であることが今の時代と違うかなと個人的に感じました。もちろん今も受動喫煙が嫌というのはありますが、喫煙者自身の健康に悪いという意見もあると思います。当時は後者の意見は出なかったのか気になりました。
また、講義内で質問した地域性ですが、私の伝え方が下手だったのでここで書いておきます。まず今回の講義を聞いていて、新しい思想・価値観は都市部から発達するという仕組みがあるのではないか?と思いました。
私自身の研究の中で、地方にいた同性愛者の方が、地方にいたらキモいと言われるけど上京したらそんなに窮屈じゃなかった、と言っている話がありました。現に同性のパートナーシップは世田谷区と渋谷区で認められています。この話を聞いて、新しい価値観は都市部から生まれ、伝播していくのではないかと思いました。
当時の禁煙運動ももしかしたら同じで、「受動喫煙無理なんだが・・・」っていう当時の中では新しい考えが、都市部から地方へ伝播することはないのだろうかと思いました。
講義内で言った私の地元にタバコボックスがない話は、あくまでたとえで、研究対象が1980年代であることは理解しています。わかりづらくてすみませんでした。

あと1年、研究頑張りましょう! よいお年をお過ごしください🎍


11 : 幡鎌伶歩 :2022/12/28(水) 23:25:38
報告お疲れ様でした。3回生の幡鎌です。
① 舘野さんへ
 レジュメと史料の量がすさまじく、とてもしっかり研究されているなと思いました。尊王論という言葉を捉えるためには、自由民権期だけでなくもう少し前の時期から調べてみても良いと思いました。
 史料の引き方、先行研究への当たり方など、研究姿勢として非常に学ぶべきところが多い報告でした。まだまだ大変だとは思いますが、引き続き研究頑張ってください。


② 一ノ瀬さんへ
 前回の報告からは時代がかなり現代に近づいたなと思いました。ごく現在に近い時代において文化がどのように変化していくのかということに興味があるので、非常に聞いていて面白い報告でした。他の方が仰っていたように、タバコ制限に関して、地域差をどのように扱うのかという点がネックになってくると思います。また、タバコがかっこいい物であるというイメージから避けられる物というイメージに変化するなど、タバコ規制が進んでいく時代における価値観の変化のようなものが気になりました。
 今後の展望まで見えた非常に良い報告だったと思います。まだまだ大変だとは思いますが、研究の完成目指して一緒に頑張りましょう。


12 : 吉田圭佑 :2022/12/28(水) 23:50:15
 報告お疲れ様でした。3回生の吉田圭佑です。
①舘野さんへ
 同じ3回生かと思えないくらい本当によく研究していて驚きと共に強い熱意を感じました。私事ですが、板垣遭難の現場が自分の中学校の校区内にあったこともあってすごく興味を持って発表を聞いていました。ただ、私の理解不足かもしれませんが、自由党の尊王論への接近という点に関してはあまりよく経緯が分からなかったです。とはいえ今回の発表に刺激を受けました。今後も頑張っていきましょう。
②一ノ瀬くんへ
 春の報告よりも質・量共にレベルアップしていて本当に良かったと思いました。今回は新聞を史料として禁煙訴訟を見るのが中心でした。いつも山崎先生がおっしゃっているように歴史学の特長は人の意識・行動の移り変わりを捉えられる点だと思います。そういう意味で裁判や法的なもの以外を見ることが大切なのではないかと思いました。聞き取りもその手段の一つではないかと思います。お互い研究頑張りましょう。


13 : 深山玲於奈 :2022/12/28(水) 23:53:18
報告お疲れ様でした。3回生の深山です。

① 舘野さんへ
報告量が多く大変勉強になりました。
質問で相原の著作や史料について聞いたのは、彼の著作や供述等から思想や考えが読み取れるのではないかなと感じたためですが、もしそういった記述があれば方針としては違うかと思いますがそちらから攻めるのも悪くはないのではないかなと感じました。

② 一ノ瀬君へ
反省点に挙げたような判例や法令の閲覧もそうですが、裁判に関係しない所謂世論のような報道に関しても追っていけば新たな視点で研究を深められるのではないかなと思いました。


14 : 横井来季 :2022/12/28(水) 23:57:42
報告お疲れ様でした。三回生の横井来季です。
①舘野さんへ
 まず思ったのが、レジュメと史料の豊富さです。犯人の供述に注目するところなど、面白いところは多々ありましたが、他にもいろいろと学ぶべきところが多く、私自身ももっと頑張らねばと感じられました。これからも研究を頑張ってください。
②一ノ瀬さんへ
 禁煙運動についての報告でした。なんとなくですが、自分の研究と重なるところもあるような気がするので、親近感を覚えました。今回、司法判断を基準にして、喫煙が禁止される時代への変化が始まった時期を推察されています。つまり、【史料6】にある「嫌煙権は法律上はともかく、社会的にすっかり定着した。」の法律上の点に重点を置いているわけですが、しかし、「禁煙・嫌煙運動の起こり」というタイトルからすると、むしろ「社会的にすっかり定着した」時期とその理由を調べた方が適切な気もします。
 これからも研究を頑張ってください。


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