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【12月8日2限 意見・感想】
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授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は12月14日(水) 23:59 までとします。
これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。
3 回生の報告に入りましたので、以下の条件での書き込みをお願いいたします。
・報告者 2 人分(1 コマ分)で 1 投稿
・報告順に従い、①――さんへ
②〜〜さんへ と宛名を明示してから本文を書き込む
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①遠山さんへ
報告お疲れ様でした。3回生の牧大雅です。
「作品には昭和の時代を生きた監督やプロデューサーの価値観が投影されている」
という記述から、彼らの価値観がわかるインタビューや資料を探す必要がある、と
いう指摘があったが、それと同時に作品が描かれた昭和の中の一時期の世相や
社会情勢に関して、先行研究でどのように言及されているのかを調べることも
必要だと思った。あと、作品と現実の差異を明らかにする意味を最終的に見出
す必要があるのはその通りだと思ったが、こうした観点について先行研究がどう
意義を見出しているのかをまずは悉皆調査し、そのうえで独自の意義を述べる
必要があると思った。
良い卒論が提出できるようこれからも研究活動を頑張りましょう。
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報告お疲れさまでした。3回生の長谷部です。
今回の遠山さんの報告を聞いて、実際にジブリのごはんを調べてみたら、名も知らぬ料理もとても美味しそうに描写されていて非常に飯テロでした。これがいわゆる「ジブリご飯」なんだなあと思いました。夜に見なければよかったです。
宮崎監督は戦争経験者ということですが、彼がどこで何歳の時に戦争を経験しているかでも、作品に反映されているバイアス?歴史観?は変わってくると思います。
例えば、私たちは東日本大震災を経験している年齢ですが、東北の人と関西の人があの震災に対して同じ思いを抱いているとは限りません。また、震災後の行動や教育など社会の動きも同じとは限りません。私は江東区という周りを川と海で囲まれた町の出身ですが、震災後小学校では着衣泳が実施されました。ハザードマップを作るために町を親と歩き回るのが夏休みの宿題でした。戦争と自然災害は違うものですが、多かれ少なかれそういったことはあるし、それが監督たちの価値観に影響していることも無きにしも非ずだと思います。今後ジブリをどう扱っていくのかわかりませんが、監督たちの生い立ちや価値観の形成を調べることは、宮崎監督のバイアスやフィクションとしての脚色に気づく手がかりになるのかなと思いました。また、ジブリでなければならないという差別化ポイントの糸口になるかもなとも思います。
最後に、レジュメはPDF化して先生方に送った方が、オンライン参加の人も見やすいかなと思います。また、【図1】と【図2】『火垂るの墓』のお味噌汁のシーンの画像ですが、映画を映したテレビを遠山さんが撮影しているのでしょうか? スマホなりパソコンなりに落とし込んでスクショとかできるのであれば、そちらの方が見やすいと思いました。「筆者撮影」はもしかしたら著作権違反かもしれないです、、、? 詳しくないのでわかりませんが!!
ZOOMから顔出しもせず参加してすみませんでした。それこそ自分の価値観を変えるくらい好きなことだからこそ、こだわりたくて逃げられないのはすっごくわかります。お互い頑張りましょう、、、!
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報告お疲れ様でした!4回生の藤巻です。
ジブリ作品がとても好きで、ジブリ作品で育ってきた人間なので春セメ同様報告楽しみにしていました。
少し気になったのが、なぜ昭和の作品でコクリコ坂から、火垂るの墓、となりのトトロに限定したかです。個人的に平成狸合戦ぽんぽこが、昭和後期あたりからの時代背景をよく反映し、食事シーンがよく出て社会もまた同様わかる作品だったと思うのですが、それを入れなかったのは何故か気になりました。また、食事に注目するならば作品以外の、当時の料理本や料理特集、食事に関した研究も見たほうが良いのではないかと思いました。(もし既に見ていてのでしたらすみません。)
研究が息詰まることもあるかと思いますが、これからも研究頑張って下さい!
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遠山さんへ
報告お疲れ様でした。3回生の横井来季です。
私は、あまりご高齢の方と一緒に話をすることがないので、戦前や戦後直後の食生活がうかがえる聞き取り調査の報告を、大変興味深く拝聴させていただきました。
戦前、戦後ともに、映画と現実の環境で食べられているものとの共通事項は多かったらしいですが、そうなると、論を立てにくいでしょうから差異の方に注目したのはいいと思います。ただ、卵料理がよく登場するところに、映画を作る人間の思想・価値観が顕著に表れていると述べられていましたが、どのような思想・価値観が、どのように表れているのかについても、踏み込みが必要かと思いました。
これからも研究を頑張ってください。
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①遠山さんへ
報告お疲れ様です。4回生の齊藤です。
ジブリ好きとして今回の報告は興味深い内容だと思いました。ジブリ作品から昭和の食生活を見ていくのは面白いなと感じました。
授業内で「卵」が話題となっていましたが、ジブリ作品の内、卵といえば「天空の城ラピュタ」と「ハウルの動く城」が挙げられると思います。この2作品は舞台が日本でないため、どこまで卵で分析していけるのかは考えなければいけないと思いました。また、昭和の食生活を見ていくのであれば、ジブリ作品だけでなくほかの昭和を描いた作品を見ていかなければ、昭和の特色と言い切ることが難しいと思います。
ジブリ好きとしてこれからの研究も応援しております。
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遠山さんへ
報告お疲れ様でした。四回生の安田祐輝です。
今回の報告では、『となりのトトロ』『火垂るの墓』『コクリコ坂から』を用いて、戦前から戦後の食生活を見ていくという内容だと感じた。個人的に、卵の描かれ方が現実のそれと異なり、多めに使われているというのは面白く感じた。当時は貴重だった卵をたくさん使うことで、その当時の理想とされていた食卓を描きたかったのではないかと考察されていたが、個人的にはイラストとしてみたときの見栄えを優先して卵を描かれていたのではないかと思った。そのため、ジブリにかかわる人のインタビュー記事などを見ていく必要があるのかなと感じた。
これからも研究を頑張ってください。
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遠山さんへ
発表お疲れさまでした。4回生の大間です。
ジブリ飯から昭和をみるというテーマの研究でとても面白いテーマだなと思いました。
授業内では卵についての議論が行われていたのですが、私はその過程の家計状況を見る必要があるかと思いました。
私は恥ずかしながらジブリをほとんど見たことがないので、『コクリコ坂から』の主人公のお宅が裕福なのか貧乏なのかはわかりません。
ですが、卵がかえるほど裕福な家庭だから手に入ったのかもしれないし、卵が比較的手に入りやすい環境だから買えたのかもしれません。
ワンシーンだけで、聴き取り対象者と比較するのは危険なのではと思いました。
レジュメについてなのですが、本文・史料・図表・聴き取りレジュメにページ数がほしいなと思いました。
史料・図表・聴き取りレジュメというタイトルをそれぞれにつけてもらえると見やすいかなと思います。
研究の意義や問を明確にすることができれば非常に面白い研究になるとおもったので、1年間頑張ってください!
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報告お疲れ様です、4回生の細見夏希です。
前回報告時にコメントであがっていた、ジブリ作品の制作年代や舞台背景などを表に一覧にされていたので、報告内容がより分かりやすかったです。
これから研究を進めていかれる前に、他の方のコメントでもあった、「なぜ食事なのか?」「なぜジブリ作品なのか?」といった所を明確にされると、より研究の進む方向がみえてくるんじゃないかなと思いました。
個人的には、食事はその内容に注目すると、その時代の文化や生活を知ることができ、食事をする空間(食卓)に注目すると、家族のあり方や生活様式などを知ることができるので、すごく面白そうなトピックだなと思います。
これからも研究頑張ってください!
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発表お疲れ様です。4回生の石原航希です。
ジブリ作品をそもそも歴史学の観点から切り込んだ研究は数少ないと思いますし、その中でも食事に目を向けるのは非常に興味深かったですし、独自性を発揮しやすいと思いました。
食事に関するライフスタイルは、時代背景のみならず、その人の社会地位や住んでる地域も少なからず影響しているように思いました。また、他作品と比較することで、ジブリ作品の特異性を見出すという方向性も面白いのではないかと感じました。
「トトロ」の舞台となった場所は、埼玉県の所沢だという話を聞いたことがあります。間違っていたら、すいません…
これからも研究頑張って下さい。
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報告お疲れ様です。3回生の桂です。
食生活に着目してジブリとリアルの差異を見出すという研究だったと思います。1939年生まれの方に話を聞くというのはなかなかできないことなので、それだけで価値のあるものであったなと感じました。
遠山さん自身はこの差異から上映当時の社会を見ていく研究だとおっしゃっていましたが、今回のレジュメを読んでいるだけだと、ただ差異だけを見ているように感じてしまいました。先行研究はジブリだけに絞らず、社会全体が求めていたものや娯楽と社会の関係性を論じたものも読んだら、遠山さんがしたい方向が定まっていくのではないかと思いました。
また社会の状況が映画に反映されていることもあると思いますが、製作者側の商業的な意図もあるのではないかと思います。そのような部分をインタビュー記事などで補完していく必要があると感じました。
卵に関しては、インタビューした方と映画の舞台が違うこと、いつごろの話をインタビューした方がしているのかも含めて注意して調べる必要があると思います。
これからも研究頑張ってください。
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報告お疲れ様です。4回生の山内です。
ジブリ作品から見る戦後の食卓の事情についての発表でしたが、卵の実際のとジブリ内での取り扱い方の違い関してはとても面白かったです。
意見の中に戦後を生きて身をもって食事を体験していた監督とそうでない監督とで違いがあり、若めの監督のは他の作品と比較してみてもいいとありました。私自身あまり映画を見る方ではないですが、always3丁目の夕日や朝ドラのカムカムエヴリバディなどが思い浮かびました。他の作品と比較することで、ジブリにしかない独自性を発見できると思うので是非見てください。
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報告お疲れ様でした。4回生の鳥井です。
ジブリ作品と現実の食生活を比較して見ていくという研究で、興味深く聞かせていただきました。報告内で卵についての分析がありましたが、宮崎さんがジブリ特集の映像で食事の色彩について言及していた覚えがあるので、どのような食べ物があるかだけではなくどのように表現されているのかをいろいろな視点から見ていくと面白いのかなと思いました。
今後も研究頑張ってください。
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報告お疲れ様です、3回生の舘野です。
私もジブリは現実世界に忠実な表現が多いと思っていたので、作品と現実で差異がみられたのは面白いと思いました。
卵に対する価値観の違いですが、聞き取りと『コクリコ坂から』とで、条件をなるべく同じにしたほうが良いかと思います。ほかの方の意見でもありますが、東京という土地の地域性や、各家庭の経済力などを含め、しっかりと検討していった方が良いかと思いました。
あと、冷蔵庫が生まれる前の卵の保存方法とかが、卵の貴重性にも結び付いてたりしたのかなあとか思いました。なぜ卵が貴重だったのかも気になりました。
お互い、研究頑張りましょう
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遠山さんへ
報告お疲れさまでした。4回生の斉藤亘輝です。
ジブリ作品と現実の食事の差異を見る、という視点はオリジナリティを有しており、将来性のある研究であると思いました。
ただ、今後の研究にあたっては、ある程度今後の方針をより明確にすることで進めやすくなるかもしれません。例えば、アニメにおける「食事表現」に重きを置くのであれば、ジブリ作品以外のアニメもみていく必要があると思います。一方で「ジブリ作品の歴史」に焦点を当てたいのであれば、様々な時代の作品から食事以外の生活場面をより多く抽出して調査する必要があると思います。
ひとまずは、スタジオジブリのスタッフのインタビューなど、制作者側の史料を集めることでヒントが浮かび上がるのではないでしょうか。
これからも研究応援しています!
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①遠山さんへ
報告お疲れ様です。4回生の天井です。
私もジブリと食事が好きなので、終始楽しく拝見していました。
ただ、なぜジブリなのか、ジブリの中でもなぜこの作品を扱うのかという意義をもっと明白にしたほうが卒論を書く時など楽になるのかなと思いました。当時の食事は、婦人雑誌を見てみるのもオススメです。結構レシピだったり、食に関することが沢山載っています。また、聞き取りにおいても、時間はあると思うので、もっと多様な地位や地域、年齢の方に聞くとより食事の多様性だったり、地域差だったり色々なことが分かるのではないかなと思いました。
もしかしたら私が聞き取り調査をした方々に協力して貰えるかもしれないのであまりにも母数が少なくなってしまう場合はお声がけください。研究頑張ってください!
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遠山さんへ
報告お疲れ様です。5回生の田島です。
特に食卓を主題に、ジブリ作品と現実社会の差異を明らかとする、という文脈で拝聴しておりました。
その上で、フィクションであるジブリ映画と、現実の食卓に差異があるのは当たり前のような気がします。フィクションはあくまでフィクションなので。であれば、「なぜその差異が生まれたのか」という段階まで考慮する必要性が今後生じてくると思いました。そこには宮崎駿、吾朗監督、高畑勲監督の何かしらの心理が働いているのかもしれませんし、単純に時代考証が甘かっただけかもしれません、特に考えていなかっただけかもしれません(質疑応答で話題に上った卵についてもそうです)。そういったところを精査するためにも、制作者側のインタビュー等にあたることが求められると思いました。
追記
「となりのトトロ」は1988年公開の作品ですが、バスの「発車オーライ!」の車掌さんや、オート三輪の描写から、おそらく1950年代前後を描いていると思われます。なぜ宮崎駿は、1988年に、1950年代の農村を描いた作品を世に出したのでしょうか。ちょっとした疑問です。
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遠山さん
発表お疲れ様でした、4回生の橘川です。
私自身食べることがとても大好きということもあり、ジブリと食文化についての研究している遠山さんの研究をとても楽しく聞かせてもらいました。
質問とかでもありましたが、やはり監督とかのインタビュー記事を探すことをまず第一にやるべきことかと思いました。また当時の食事の空間の研究とかも多くありそうなので、そこらへんも見ていくとより研究が深まりそうだと思います。
研究がんばってください。
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遠山さんへ
報告お疲れさまでした。3回生の戸川です。
あまりジブリのことは詳しくない私でも、楽しく拝聴できた報告でした。ジブリ作品の食事と現実世界での食事を絡めて進める研究には、他にはなかなかないオリジナリティがあるのだと思います。
これからも一緒にがんばろう!!
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遠山さんへ
報告お疲れ様でした。3回生の幡鎌です。
まず初めに、今回の報告では参考文献としてジブリ研究が多く挙げられていましたが、当時(研究対象とする時期)の社会状況に触れた文献(昭和の生活史、文化史、社会史研究、社会階層)に当たる必要もあるかなと思いました。また今回、アニメーション作品から制作者側の意図を読み取るという内容であったかと思いますが、こうした作品分析の研究は日本文学や表象文化論の分野で行われていると思うので、アニメーション作品の分析手法をこれらの分野から学んでみるのも良いかと思いました。(ただ、学べるのは作品の分析方法のみで、目的は歴史学研究と違うと思うので注意が必要かなと思います。)
また、食事シーンが含まれていなかったり、時代設定がはっきりしない作品にも所々で監督の価値観が投影されていると思うので、作品を限定せずに広くジブリ作品にあたる必要があるかなと思いました。加えて、ジブリ作品の特徴を浮かびあがらせるためにも、他作品の描写と比較してみても良いかなと思いました。
最後に、漠然と思いついたことを箇条書きにしたのですが、文章としてまとまらなかったので、そのまま載せさせていただきます。
・ジブリ作品の監督の価値観とそれをどのようにアニメーション上で描いたのか
・ジブリの監督は作品をどのように描いたか、などについて言及しているか(インタビュー記事など)
・歴史史料から得られる当時の実際の社会像と後世の人によって描かれる当時の社会像の差異
・歴史はどのように物語化されるのか、また、その際にどのような要素が入ってくるのか
・監督の価値観、思想の方に時代性があるのではないか。
・スタジオジブリの各監督の価値観が付与された歴史がジブリ作品においてはどのように描写されていて、それが当時の実際の社会像とはどのように異なっているのか、そしてその要因は何であるのか
・ジブリ作品と実際の社会像との距離を明らかにすることにどのような意義があるのか
まとまり切らなくて申し訳ありません。自由に色々と書いてしまったので、あまり参考にはならないと思います。
今までになかった研究視点や手法に非常に興味があります。ぜひぜひ頑張ってほしいです。
少しでもお役に立てれば幸いです。まだまだ大変かとは思いますが、一緒に頑張りましょう。
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