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【9月29日2限 意見・感想】
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授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は10月5日(水)23:59までとします。これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。
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報告お疲れ様です。3回生の桂淳志です。
前期とはまた違ったテーマになっていましたが、史料を基に構築されておりとてもわかりやすかったです。
授業内でも意見しましたが、改正酒造税則による増税が軍拡に使われているという論説が出されたことと、軍事事項の報道規制が関係あるのではないかと思いました。当時の朝鮮事情などを鑑みると、政府は軍拡を進めることを重要視していたと考えられるので、それが不利になるような報道は規制したいと思うのではないかなと感じました。
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3回生の加納誠也です。報告お疲れさまでした。
多くの史料を分析されている点や、主張の展開の仕方などを含めて、とても分かりやすい発表だと思いました。
また、それと同時に、私が約1年後に書くことになる卒論が、どのくらいの水準のものを求められているかが分かったため、少しずつ研究のギアを上げていかなければなと感じました。
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報告お疲れ様です。4回生の大間です。
夏休みの間、何度か大学の図書館に足を運びましたが、その度に那波君をお見かけしました。
熱心に取り組んでらっしゃったので、立派な発表をされるのだろうなと考えていました。
今回の報告を聞いて、豊富な史料と一貫した論説に感服しました。
卒論執筆までもう少しですが、お互いに頑張っていきましょう。
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報告お疲れ様です。4回生の大間です。
夏休みの間、何度か大学の図書館に足を運びましたが、その度に那波君をお見かけしました。
熱心に取り組んでらっしゃったので、立派な発表をされるのだろうなと考えていました。
今回の報告を聞いて、豊富な史料と一貫した論説に感服しました。
卒論執筆までもう少しですが、お互いに頑張っていきましょう。
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報告お疲れ様です、3回生の舘野です。
激選されたであろう、レジュメの史料量からも努力量がうかがえてさすがだなと思い知らされました。
そもそもの問題として、機密漏洩があった場合に、その情報源をあぶりだすのが困難であったのではないか、と報告を聞いていて思いました。情報漏洩する行為自体に証拠が残らない以上、官僚ではなく、出来上がった新聞を発行停止にせざるを得なかっただろうし、官僚から新聞を罰しようとする流れは筋が通っていると思いました。
また、当時は言論の自由が叫ばれていた時代だと思うので、機密というものが存在することを明かすこと自体、ためらわれることだったと思います。なので、機密漏洩を機密漏洩だと公に主張できるのが後の方になるのかなとも思いました。
あと、改正新聞条例のあと、機密漏洩で罰せられた人や新聞社があったのかも気になりました。
(意味の分からんことを書いてたらすみません。)
卒業論文に向け、頑張ってください。
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報告お疲れ様でした。3回生の牧大雅です。全体として一つ一つの文章にその客観性を支える根拠史料があった、という面で信頼性の高い研究になりうるのではないかと希望的観測を持ちました。
私の方からは、自身の研究との関連から授業中にも指摘があった「軍事・外交が国家政策の重要なウェートを段々と占めるようになった」、また「漏洩機密事項の具体的内容は?」に関して述べ
ます。史料36・37に対する質問でもあった壬午事変・甲申政変により、明治前期日本の対朝鮮政策が主要な外交問題となり、この政策に関わる政策事項が国家機密(classified>confidential:
機密・社外秘>secret:秘密)扱いとされました。このことは、当然史料42の第34条で軍事事項と外交事項に対する報道規制と関連があるでしょう(報道規制の善悪は関係ない。)。
ここで、伊故海先生が述べた「機密事項の具体的内容は」を突き止めるには、情報史資料を探索する必要があります。もし必要とするなら卒論完成までの時期を考慮して取り敢えずアジ歴に収載
されている研究対象となる時期の情報史資料を検索するといいのではないでしょうか。また、部分的ですが、壬午事変・甲申政変に関スル機密事項と政策を扱った以下の先行研究を見てみても
いいでしょう。なお、論文の細部は確認していないため、本当に那波さんの研究に資するかはご自身で判断して下さい。
関誠『日清開戦前夜における日本のインテリジェンスー明治前期の軍事情報活動と外交政策ー』(ミネルヴァ書房、2016年)の第二章
こちらの論考で使用されている史料を見てみるのも何か参考になるかもしれません。ただ、脇道に逸れ、本筋のテーマ・当初の問題意識は何だったのかを見失うのは失策であり、本来の研究
テーマは何だったのか、を大事にする方が何よりも重要です。あくまで参考程度です、このことは強調しておきます。
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報告お疲れ様でした。4回生の小出です。
明治期における機密漏洩の問題に対しての政府の対応について、時代を追うごとにどのように変化していたのかを多くの史料を根拠として述べており非常に分かりやすく面白かったです。
これは単なる疑問なのですが、この当時の発行停止処分の対象となった新聞というのは、全て機密漏洩の問題と関わりがあったのでしょうか?新聞紙条例の改正にはこれ以外の要因はなかったのでしょうか?というのが気になりました。
卒業論文の提出まであと少しですが、頑張ってください。
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報告お疲れ様です。4回生の齊藤です。
膨大な史料を丁寧に読み込まれており、その成果が遺憾なく発揮された報告だと思いました。
機密情報が漏れてしまうことは現代でも起こることですが、それについての対策がどのようになされていたのか分かりました。私自身も報告を聞いて思ったことなのですが、機密情報を報道するメディアを取り締まるより、洩らさない工夫をすることのほうが重要だと思いました。情報を洩らして多額の報酬をもらえるのであれば、罰せられてもよい、またはその罰があまり重くないような状況であれば情報は洩れる一方だと思います。取り締まる方法として一番効果的な方法は、機密情報を漏らしたものを厳罰に処し、ほかの官僚や役人に規則を破ったらどうなるかを見せつけることだと思います。このようなことが起こらなかったのかは気になりました。
卒論提出まで3か月を切りましたが、お互いに頑張っていきましょう。
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報告お疲れ様です。4回生の新山です。
今回の報告はそれぞれの事柄が深く突き詰められていて、努力の跡が沢山あって…私も見習わなきゃと思いました。
報告の中で気になった点としては、第1章第1節で史料1から、山縣が「行政による新聞の取り締まりが不可能であると通達した」とのことですが、第2節の最後で「禁傍聴議案に対する批判的な言論に対し、政府は新聞発行停止という行政処分によって対抗していた」というところです。ここで挙げられた史料は明治15年16年ものばかりで、史料1の発行からあまり離れていないものや史料1より早い発行のものもあるようですが、山縣が新聞の取り締まりなんてできないよーとぼやいていただけで、史料1の発行以前に水面下で処分がなされていたということなのでしょうか。また、ここで山縣のいう「取り締まることができない」はシンプルに新聞取り締まりは困難という意味なのか、行政処分では新聞の取り締まりが追いつかないという意味なのか不思議に思いました。(私の解釈が大間違いな可能性は大いにありますし、あまり本題に関係ないところかもしれないので全然スルーしていただいて構いません)
那波くんの研究はすでに整理の段階に達していると思いますが、残り数ヶ月ともに頑張りましょう。
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発表お疲れ様です。4回生の石原航希です。
厳選された史料が多数用いられており、信頼性の高い発表だったように感じました。
秘密を漏洩していた人物が、政府機関のどういった立ち位置にあったのか、また漏洩することによってその人物にとってどのようなメリットがあったのか個人的には気になりました。
また、時代によっても外部に漏らされる情報の種類は変化すると思いました。
残りわずかとなりましたが、お互いに頑張っていきましょう。
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報告お疲れ様です、3回生の横井です。
史料が充実していて、深く広く調べたのだろうと、発表を聴いていて思わせられました。
個人的には、山縣有朋が情報漏洩の対策として、府県会議員の方のみを規制すべきとして、新聞の方は規制できないという考えを持っていたということは、意外なところでした。
私の勝手な印象ですが、当時は賄賂というものは普通のことなので、新聞にも賄賂を渡して解決を図りそうと思っていたからです。報道規制手段は数多くあると思っているのですが、その中でも条例改正という手段を選んだところに、法治主義を感じました。
卒業論文に向けて、頑張ってください。
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発表お疲れ様でした。4回生の安田祐輝です。
今回の報告では、政府の機密情報が新聞に漏洩していることに対して、初めは漏らす側の人々に対して問題意識を抱えて対処したものの、徐々に機密を公開した新聞側へ規制をかけようと変化していったことがわかった。気になった点として、政府の機密を知った新聞側が機密を漏らすことに対して、なにか問題などはなかったのだろうかということである。
残り短い期間ではありますが、お互い頑張りましょう。
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報告お疲れ様でした。4回生の藤巻です。
史料、時系列、機密漏洩についてどのように考え、対処していったのか分かりやすく纏められていて聞いててとても興味深かったです。また、文章のまとめ方や史料の調べ方、内容など非常に参考になりました。
報告を聞いていて、新聞統制と機密情報漏洩の問題が深刻になるにつれて、新聞社側も記事を書いた責任を負うことになっていったと思うのですが、新聞側の反応がどうであったのか気になりました。
卒論提出まであと少しですが、お互い研究頑張りましょう!
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報告お疲れさまでした。4回生の斉藤亘輝です。
機密漏洩が起きた際、責任を求める対象が政府内部の人間から新聞関係者に移り変わっていく様子がとても面白く感じられました。また、豊富な史料に基づいて論じられており、画期となる出来事を中心として前後関係が明確にされていた点が理解しやすかったです。
質問としては、従来とは違う形で責任を求められるようになった新聞社に、関係者が戸惑ったり反発したりするようなことは無かったのでしょうか。那波さんの研究対象とは逸れていますが、個人的に気になりました。
非常に完成度の高い報告でしたし、自分も参考にすべき部分が多かったです。卒論も期待しています!
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報告お疲れ様でした。5回生の田島玄基です。
当初の段階で、元老院の議案にまつわる機密漏洩に対して、その責任を機密を流布させる新聞社ではなく政府側にあるとの認識があったこと、内容に関わらず機密漏洩が生じてしまう状況そのものが問題であるという認識があったことは、当該期の政府が持っていた機密の運用や情報公開の是非への態度が顕れているように思いました。
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報告お疲れさまでした。3回生の戸川です。
報告では有効な史料が多数利用されていて説得力がありました。今回の報告で一番印象に残ったのは、機密が漏洩した場合に新聞を罰することができるという方針の転換についてでした。当時の人々の報道に対する考え方が、現代のそれとは大きく異なっていることを知り、興味深く感じました。
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報告お疲れ様でした。3回生の遠山歩楓です。
史料がとても多くて、様々な事象にとても深く切り込んでいて、凄すぎるなと聞きながら思いました。
(1年後の自分はどうなっているんだろうと焦りさえしました。)
機密漏洩について、もちろん今まで深く知る機会などなく、知識なんてものはほとんどないような私ですが、それでもすんなり頭にはいってくるぐらい分かりやすかったです。
卒論完成まであとわずかだと思いますが、頑張ってください!
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報告お疲れ様です。3回生の筒井です。
報告の史料を見せていただいてもわかる通り
膨大な量がある中、それを一つ一つ深掘りしながらも
発表されている姿をみて私も突き詰めて研究を勧めて
行く必要があると改めて思いました。
卒論あとわずかではあると思いますが、残り頑張ってください。
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報告お疲れさまでした。4回生の細見です。
報告を聞いて、史料の豊富さや、それらを収集・分析するという作業量のみならず、丁寧に読み取って自分の考えを練り上げられていて、本当にすごいなと思いました。私自身もすごく良い刺激をもらいました。
内容について、先生が話しておられたように、いま那波くんが研究している機密漏洩に関する国内の動きだけでなく、外交や戦争勃発時における機密情報の扱いという国外での動きにもつながる報告内容で、この先がすごく楽しみだなと思いました。
論の構成について、私は読んでいて時系列的に第2章第1節の「政府内における機密漏洩に対する問題意識」(山田顕義→伊藤博文、井上馨宛福地源一郎書簡)が第1章第1節にある方が、「元老院議事に関する議論」とを合わせて機密漏洩に関して、公表する新聞側ではなく、漏洩する官僚側に意識が向けられていたということを聞き手側に最初に印象付けることが出来るのかなと思いました。(一個人の意見なのであまり気にしないでください…)
残り少ない時間ですが、お互い研究頑張りましょう。
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発表お疲れ様です、4回生の橘川亜美です。
数多の史料を使いながら、考察していく発表に本当に感心しました。私も見習いたいです。
質問でも少しありましたが、やはりどの層の人たちが情報漏えいをしているのかがとても気になりました。そこのところをきちんと調べていくと更によい研究になると思いました。
卒論まであと少しですが、お互い頑張りましょう。
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報告お疲れ様でした。3回生の幡鎌です。
報告を聞いていて、まず一番驚いたのが史料の多さでした。また、内容についても春学期の新聞統制というテーマからさらに踏み込んだ内容について調べており、質疑応答の内容から外交問題とも関わっていくテーマとなること聞き、まだまだ深く追求できるとても素晴らしい研究だと思いました。
卒論の完成、応援しております。頑張ってください。
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3回生の一ノ瀬風雅です。
テーマがとても面白かったです。発表の中では情報漏洩を阻止するために政府が行った政策について説明されていましたが、それに付随して罰則などが施行されたかどうかが気になりました。そこについても調べれば研究により深みが増すのではないかなと思いました。
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報告お疲れ様です。3回生の長谷部です。
他の方々もおっしゃっていますが、史料の量が膨大で圧倒されました。卒論直前の4回生の姿をリアルに見せていただいて、3回生としてとても大きなモチベになりました。ありがとうございました。
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