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【7月14日4限 意見・感想】
授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。
期限は来週水曜(7月20日)23:59までとします。これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。
3回生の発表に入りましたので、以下の条件での書き込みをお願いします。
・発表者2人分(一コマ分)で1投稿
・発表順に従い、
①ーーさんへ
②〜〜さんへ
と宛名を明示してから本文を書き込む
発表者が欠席したなど特別な理由がない限り、1人分しか書かないのは認められません。
出席確認の複雑化防止と不正防止のため以上の条件を遵守していただきますようお願いいたします。
牧君へ
3回生の加納誠也です。発表お疲れ様でした。
第三章で扱った国際関係史や、参考文献で英語で書かれたものを使っているように、幅広い視野を持って研究に臨んでいると感じ、私自身もそういった点を見習わないといけないと思いました。かなり中身が充実した発表をされているため、適切なアドバイスになるかどうかは分かりませんが、個人的には牧君にとってのインテリジェンス(インテリジェンス観というべきでしょうか)は今後もう少し前面に出してもいいと思いました。その点をより心がけられれば、牧君の研究を初めて見た人であっても、研究の要旨が確実に伝わるのではないかと感じました。
報告お疲れ様でした。3回生の吉田です。
① 加納さんへ
空母信濃の撃沈までの流れについて先行研究を踏まえながら詳しく説明していて、熱量が伝わってきました。ただ、私も含めて数人の方が指摘されていたように、先行研究が乏しいという理由だけでは意義があるとは言い切れないと思います。なぜ、大和型戦艦の中で先行研究が多い大和や武蔵ではなく信濃を研究対象とするのかという意義を明確にしたほうが良いと思いました。それを考えることで、今日の報告通り信濃で研究を進めていくのか、或いはもう少し幅広く海軍の戦略や体質を見ていくのかという方向性を考え直せるのではないかと思います。研究頑張っていきましょう。
② 牧さんへ
非常に詳細に第一次大戦期のインテリジェンス・ヒストリーについてレジュメの中で書かれていて、この研究に対しての強い熱意が分かりました。私はそもそもインテリジェンスが具体的にどういうものかという定義的なところから全く知識が無かったので、短い発表時間でしたが初歩的な説明から入ってもらえると理解しやすかったのではないかと思います。そのため正確に内容を理解できているとは言えませんが、情報について問題が指摘されることが多い太平洋戦争ではなく第一次大戦期にしたのかは私も気になりました。
4回生の那波です。
①加納さんへ
空母信濃を通して当時の海軍の戦略や体質を見たい、という関心から、信濃の生涯について報告していただきました。
戦艦でいえば大和や武蔵、空母でいえば赤城や瑞鶴といったような、よく出てくるものは知っていたのですが、信濃については存在すら知らず、にもかかわらずかなりの大きさであったということで、興味深く聞いていました。
さて気になった点として、質問した際にそのような話をしてもらいましたが、最終的には当時の日本海軍の戦略性や体質を見ていきたいということでした。
となると、まずは信濃に着目するのではなく、当時の海軍の戦略性や体質に関する研究がどのように進んでいて、どのような理解となっているのかを見る必要があるかと思います。
おそらく海軍に関するこれらの研究は、様々な視点から行われていて、かつ量的にも多く存在しているように思いますので、とりあえずそれを整理していかなければなりません。
そしてそのうえで、もし信濃に注目したいのであれば、信濃を見ることで何が新しく言えるのか、ということを考えていく必要があります。
こういった流れを踏まえることで、信濃に注目する意義・オリジナリティーというものが見えてくるように思います。
(ただ信濃を見て何らかの結論を得ても、別の視点から同じようなことが既に述べられていたら、わざわざ信濃を調べる意義・オリジナリティというものが薄くなってしまいますよね。)
以上のように、とりあえず今回は信濃についての調査をたくさんしていたので、今後は信濃からいったん離れてみて、海軍の戦略性や体質に関する先行研究を見てみるといいのかなと思いました。
本格的に研究をすることは基本誰しもが初めてで、多々大変なこともあるかと思いますが、お互い頑張りましょう。
②牧さんへ
第一次世界大戦期の日本のインテリジェンスということで、そもそもIntelligence Studiesとは何かという説明もしてもらうなど、非常に丁寧に報告をしていただきましたし、何より熱意が伝わってくる報告でした。
また自分自身この分野を全く知らなかったのですが、今回の牧さんの報告を通して知識の幅を広げることもできたので、聞き手としてもいい機会をいただきました。
さて気になった点として、質問と少し重複しますが、我々が「情報」という1語で捉えるものを、「インテリジェンス」・「インフォメーション」と2つに分けて考えていった場合、そこに同時代性が存在するのかということです。
自分の読んだ本による知識ですが、この「インテリジェンス」・「インフォメーション」と分けて考えるのは英語圏特有のものらしく、この2語に対して我々日本人にあまりなじみがないのは「情報」という1語のみしか存在しないというのが大きく働いているそうです。
我々は常に「言語」というツールを使って物事を分節し、それによって物事を捉えやすくしているように思っていますが、そうなると、「インテリジェンス」という語を的確に表す日本語がないということはすなわち、日本人にはそれを日常的に意識することが難しく、そもそも「インテリジェンス」を適切に運用するという発想にすらなりえないということも考えられます。
ゆえに、やはりIntelligence Studiesが語るところの概念・構造を当時の日本人(軍人であったり政治家であったり官僚であったり)がどう認識していたのか、もしくは「情報」という概念の中にどのようなグラデーションがあって、それをどう認識してどう運用しようとしていたのかを捉える必要が出てくるのかなと思いました。
そうすることで、当時の彼らの理解の中での情報運用の特質等を見ることができたり、史料を見る中でその史料が言及している「情報」がどういった分類に振り分けられるのかという指標を作ることができたりするなど、これまでのIntelligence Studiesという枠組みだけにとらわれることのない理解ができるような気がします。
(これはあくまで個人的な見解ですが、歴史事象を扱いながらも同時代性を意識せず、Intelligence Studiesが語る構造による理解を優先してきたために、失敗・責任を追及しその反省を踏まえて現代に「インテリジェンス」を活かしていこう、という結論を落としどころとするしかない、という一面があるようにもふと思ったりしました。)
いろいろ述べましたが、Intelligence Studiesが語る「インテリジェンス」・「インフォメーション」等の概念・構造ではなく、いったん当時の日本人が「情報」をどう捉えて、どう運用しようとしていたのか、ということを追及してみるのもいいのかなと思いました。
牧さんがやりたいこととは直結せず遠回りになるかもしれませんが、結果的にこの理解をすることが、日本の「インテリジェンス(情報)」を理解することにはかなり必要になってくる作業のように個人的には思います。
こうした作業を通じて、牧さん独自の日本インテリジェンス論が構築できれば、Intelligence Studiesという学問分野がより幅を持った研究分野として出てくるような気がします。
本格的に研究をすることは基本誰しもが初めてで、多々大変なこともあるかと思いますが、お互い頑張りましょう。
報告お疲れ様でした。3回生の牧大雅です。
①加納さんへ
「信濃を通して」海軍の戦略性や体質を見る、というのは個別事例をもとに全体的な本質を語ろうとするものであり、「なぜ信濃でしかそれをできないのか」が説明できなければなりません。加納さんは戦史に興味があるのか、軍艦などの兵器類に関心があるのか、その重心はどちらにあるのかわかりませんが、戦略や体質を見たいのであれば既に多くの先行研究があります。
例えば、年報戦略研究、戦略研究、海幹校戦略研究、防衛研究所紀要社会科学分冊、軍事史学、軍事研究など、戦略を扱ったジャーナル。
そして、戦略性を見出したいのなら、まずは戦略研究の奥深さを知ることが必要です。そのための書籍がこちら→コリン•S•グレイ著、奥山真司訳『現代の戦略』(中央公論新社、2015年)。他にも読んだ方がいい本はありますが、まずはこれから。コリン•グレイは戦略研究の大家であり、欧米圏では高い評価を受けている学者です。分厚い本ですが、戦略のエッセンスが凝縮された買って損はない本です。何回でも読んでください。
それから、この研究の将来性が気になりました。当時の関係者の証言や、史料を頼りにして研究を進めるのは、分かりましたが、潜水艦の運用面の研究•アメリカ側の史料探索はどのような見立てで進めていくつもりでしょうか。英語を読みこなす英語力はあるのか、筆記体で書かれた史料が多いと思いますがきちんと読めるのか、など心配になる点が色々ありますが、杞憂にすぎないでしょうか。
防研利用など、史料捜索などで同じ場所を利用することもあるかと思いますので、何か相談に乗れることがあれば幸いです。
②牧さんへ
報告者本人です。私が書き込んだ時点で参考になったコメントに返信します。
•Intelligence Studiesが語るところの概念•構造を当時の日本人がどう認識していたのか
•「情報」という概念の中にどのようなグラデーションがあって、それをどのように認識してどう運用しようとしていたのか
→情報運用の特質、史料が言及する「情報」を振り分ける指標になる
→日本の「インテリジェンス」を理解するために重要
那波さんのおっしゃる通りで、質問してくださった時にも大いに同意しました。実は、上記の意見に近いものは私は3年前から(インテリジェンスを知り、勉強し始めてから)疑問に思い、深く調べないまま今日に至りました。たしかに、佐藤守男氏などによって参謀本部設立と同時にジオイント(Geo Spartial Intelligence)が始まったことは指摘されていますが、それ以前の問題としていつ•誰が•どのようにして日本軍にインテリジェンス概念を教育したのか、という根本的な問題を扱い、かつそれに解答を与えた研究は存在しません。日本国内の先行研究はほぼ全て把握済みなので断言できます。
そして、そうしたインテリジェンス教育が日本軍のインテリジェンス運用体制の構築にいかに影響して、インテリジェンス•オフィサーのインテリジェンス認識の形成に如何に関わったのか、に関しても解明した方はこれまで一人もおりません。
さらに、国民レベルでのインテリジェンス概念の受容に関しては、その萌芽を突き止めるのは容易ではないと思われます。これは現代ですら容易ではないのですから、建軍期となるとさらに解明し難いのは容易に想像できます。
今回那波さんが質問してくださった事柄は、インテリジェンス文化(Intelligence Studiesの専門用語)に関わるものです。海外の先行研究は大量にありすぎて全ては把握するのは不可能ですが、インテリジェンス文化を扱った先行研究はそれほど多くないと思います。入手可能な先行研究にあたったうえで、日本側の史料にあたってみたいと思います。
なお、建軍期ではないですが、昭和10年代の防諜(Counter Intelligence)教育に焦点を当てた先行研究が1点だけあります。こうした研究事情を見ても、インテリジェンス概念の受容•認識という根本的問題に目を向けた研究がほぼない、というのが現状でしょう。
那波さん、非常に参考になるご指摘を賜り、ありがとうございました。可能な範囲で調べる努力をします。
3回生の阪口です。報告お疲れ様でした。
加納さんへ
信濃については、名前程度しか知らず、その先行研究の整理や沈没までの過程が丁寧にまとめられていて、信濃の一生を知ることができ、面白かったです。信濃の沈没には、海軍の杜撰さなどを垣間見ることができましたが、何も、信濃だけではなかったのではないかと思います。今回の報告でも、信濃の建造と同時期に、様々な命令が造船所に下されていました。また、ソナーの性能差などについても、わざわざ信濃を題材にしか解き明かすことが出来ないものではないと思います。信濃を中心に見ることによって、何が浮かび上がるのか、それを整理していった方が良いのではないかと思いました。
牧さんへ
私自身、インテリジェンス・ヒストリーという研究分野があること自体初耳で、未だ、インテリジェンスとは何なのかという初歩的な所から理解しきっているとはいえません。ただ、様々な文献や史料を利用したり、研究の意義を丁寧に説明していただいたり、とても熱意を感じる報告でした。一つだけ気になったことは、インテリジェンスが政策サイドにとって、どの程度有益であり、また、インテリジェンス以外の要素とは、一体何であるのかという点です。この質問が、私の無理解からくるものであるなら、申し訳ありません。素人である私から見ても、素晴らしい研究であると思うので、頑張ってください。
報告お疲れ様です。3回生の長谷部です。
①加納くん
私は軍事史への知識が乏しいので、終始へえ〜と思って聞いていました。他の方も仰っていた通り、信濃である理由をしっかり見つけられたら、研究としての意義やオリジナリティが出ると思います。研究がなされていない理由について、史料がないのかそれとも研究する意義がないのか判断するのは難しいし、私自身も自分の研究で課題かなと感じています。
がんばりましょ。
②牧くん
参考文献に洋書があった時点で衝撃を受けました。今回の報告が決まる前からもずっとこのテーマについて考えていらっしゃったんだろうなという熱意が伝わってきました。
初見の分野だったので、こういったことに出会えるのはゼミならではだなと思いました。今回は正直はてなマークばかり出てしまったので、私自身ももう少し勉強しようという意識が出ました。ありがとうございました。
報告お疲れ様でした。3回生の徳山です。
①加納さん
冒頭でも加納さんが仰っていたように、私自身も大和や武蔵の関しては僅かながらも知識はありますが、信濃に関しては名前すらも知らなかったので、今回の報告を聞かせていただいて、とても勉強になりました。
熱量高く研究されているなあと率直に感じました。他の方々も仰っていたようになかなか史料がみつからなくて苦戦するとは思いますが、個人的には信濃に関する研究をこれからも聞かせていただきたいと思いました。
②牧さん
幅広い視野をもっていて、なおかつ熱意もものすごい物を感じて終始圧倒されていました。
この研究分野の知識に乏しすぎた私でも理解できるように説明していただてとてもありがたかったです。
これからも頑張ってください!
発表お疲れ様です!4回生の天井です。
①加納さん
信濃についてあまり詳しくなく、軍事史にも疎いのですが、先行研究などが丁寧にまとめられていてわかり易かったです。他の方も仰っていたように、他の空母などもあるのになぜ信濃なのか、きちんと研究意義やそうでなくては明かせない理由を確立しておくと、見るべき史料も絞られてきて、研究が前に進みそうだと思います。(かなり調べているみたいなので、その辺は大丈夫だと思いますが)
軍事に関する先行研究や史料も膨大なので、取捨選択しながら頑張ってください。
②牧さんへ
インテリジェンスヒストリーという分野自体が初耳だったので、興味深く聞かせていただきました。かなり調べているし、先行研究も網羅していると仰っているので、特に心配な点は無いと思います。日本のものを網羅しているのであれば、海外にも日本のインテリジェンスについて分析したものがあるかもしれないので、そういった所に視野を広げてみてもいいかもしれません。
おふたりとも研究に対する熱意はすごく伝わってきたので、それをキープしながら頑張ってください。
報告お疲れ様でした。3回生の幡鎌です。
加納さん
報告を聞いていて、信濃というか戦艦、空母というテーマに強い思い入れがあるのかなと思いました。研究テーマが好きなことは非常に良いことで、研究の原動力にもなると思います。しかし、これは私の報告の際にも指摘を受けたことなのですが、テーマに固執しすぎるというのもあまり良くないことなのかなと思います。今回報告を聞いていて、海軍の戦略や体質について検討するのであれば、信濃に注目しなくてもよいのではないかなと感じました。そのため、信濃を始めとした戦艦や空母にこだわるのであれば、その研究対象特有の意義みたいなものを見つける必要があるのではないかと思います。もしくは、研究対象特有の意義を見出せなければ、苦渋の決断かとは思いますが、柔軟に周辺の内容へ研究対象を移すことも場合によってはやむを得ないのかなと思いました。
以上が報告を聞いていて気になった点です。少しでもお役に立てれば幸いです。
まだまだ研究も始まったばかりで、色々大変だと思いますが、一緒に頑張りましょう。
牧さん
問題意識、研究方法、研究から明らかになることが明確に示されていて、分かりやすい報告でした。3回生の春学期にこれだけクオリティの高い報告をしているということに非常に驚いています。すごいです。無知を晒すようですが、正直、インテリジェンス・ヒストリーという言葉を聞くこと自体初めてで、その概念自体まだ十分に理解できていません。報告の内容についていけるように、夏休み中に勉強したいと思います。
まだまだ研究も始まったばかりで、色々大変だと思いますが、一緒に頑張りましょう。
3回生のZHAO WENBOです。発表お疲れ様でした。
①加納さんへ
図表の部分は良いと思いました。八個の空母の詳細なデータが記載してわかりやすかったです。戦時中の日本が強大な海軍を持つ歴史を知るが、詳しいことあまり知らなかったです。今回私は信濃の建造の背景や過程について一層深く理解できました。やはり空母にとって航空機がないと威力を発揮できないのではないでしょうかと感じました。
②牧さんへ
初めてインテリジェンスの詳細な定義を知り、インテリジェンスと第一次世界大戦との関係が私一番関心を持っている章節です。多くの外国語書籍、文献を参照することがすごいと思いました。日本と諸外国の文献を使用して多角的な視点から課題を研究するのに有利だと深く感じました。
報告お疲れ様でした。3回生の水谷です。
①加納さんへ
信濃という艦があることだけは知っていましたが、それがどのような歴史を辿ってきたのかなど、その詳細は知らず、とても興味深い内容でした。既に指摘されている方もいますが、手段が目的化しないようにだけ注意する必要があると思います。
②牧さんへ
インテリジェンスの歴史については以前初心者用のものを読んだという記憶があるのですが、それよりも今回の発表を聞く方がしっかりと理解できたような気がします。理解不足で申し訳ないのですが、日本のインテリジェンスについては、明治維新から第二次世界大戦まで、様々な国のインテリジェンスの影響を受けてきたと思うので、第一次世界大戦時にはどのように影響を受けていたのか気になりました。
発表お疲れ様でした。4回生の山內です。
①加納さん
信濃に対する熱量や思い入れがとても伝わる発表でした。授業内でも意見があったと思いますがなぜ信濃にスポットを当てて研究する必要があるのかをより明確にする必要があると思いました。信濃を研究する意義をより明確にできたらオリジナリティのある面白い内容になると思います。
②牧さん
とても濃い内容で初めての発表とは思えないくらい完成度の高いものでとても驚きました。インテリジェンスヒストリーという言葉を初めて聞いたのですが、初めてでもわかるように詳しく説明もあり素晴らしかったです。
報告お疲れ様でした。4回生の近藤です。
①加納さんへ
空母についての知識もなく、信濃について全く知らなかったのですが丁寧にまとめられていたため、そんな私でも興味深く報告を聞かせていただくことができました。また、先行研究の整理や信濃の歴史の記述から、加納さんの熱量が伝わってくるような報告でした。
冒頭にて「最終ゴール」について記述されており、見通しを持って研究を進めることはとても大切だとわたし自身感じていますので、そこまで考えているのはすごいなと思いました。しかし、そこに固執しすぎて研究が進まなくなると本末転倒ですので、臨機応変に研究に取り組んでいって欲しいなと感じました。
②牧さんへ
インテリジェンス・ヒストリーという単語自体を初めて聞いた身としても、非常に分かりやすく丁寧な報告だったなと感じました。また、日本の文献や史料だけでなく外国の文献も閲覧されており、研究へ真摯に取り組んでいらっしゃるということがうかがえました。先行研究整理だけでなく、研究の意義もしっかりと書かれており、素晴らしい報告だなと思いました。
これからも研究の方、頑張ってください!
お疲れ様でした。
三回生の横井です。報告お疲れ様でした。
①加納さんへ
空母信濃を通して、当時の海軍の体質を調べる、というテーマ自体は、面白いと思いました。信濃じゃなくてもいいという意見もありましたが、もとは戦艦だったものを空母にしてしまうということ自体からも、当時の海軍の切羽詰まった感じが見えてきますし、そこを掘り下げれば独自性のある研究になるんじゃないかとも思います。史料がないのが難点だそうですが、もしかしたらあるかもしれませんし、お互いに頑張りましょう。
②牧さんへ
私は、インテリジェンスヒストリーについて、あまり詳しくないのですが、今回の報告でなんとなくですが理解できました。個人的には、カスタマーではなく、インテリジェンスの配布側に目を向けた研究でも面白いと思います。日露戦争中の明石工作は、既に研究されているということでしたので、第一次世界大戦時の明石工作のようなものを発掘できればいいんじゃないかとも思いました。
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