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【5月26日2限 意見・感想】

1 : 新山光咲 :2022/05/26(木) 10:39:08
授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。
期限は1週間です。


2 : 加納誠也 :2022/05/26(木) 12:24:18
 3回生の加納誠也です。発表お疲れ様です。
 発表を通して、当時の人々がどのような音楽を受容していたかが分かりました。発表では様々な作曲家が登場していて、特にドイツ語圏の人々が多く登場しましたが、シューベルトやブラームスの名前が出てこなかったのは、なぜだろうかという点が気になりました。
 卒論の完成に向けて頑張ってください。


3 : 吉田圭佑 :2022/05/26(木) 20:54:26
 3回生の吉田です。発表お疲れ様でした。
 今日の発表を聞いて、明治期の西洋音楽の動向について全く知らない私でも東京音楽学校演奏会や日比谷公園奏楽のことをよく理解できました。その上で質疑応答中に出た当時の音楽人気の指標をどのような方法にして出すのかということについて、私も同意見を持ちました。最初期の頃になるとまだレコード盤も日本に無いと思いますし、今後需要面をどのようにまとめられるのか非常に気になります。卒論完成に向けて引き続き研究頑張ってください!


4 : 新山光咲 :2022/05/26(木) 21:48:41
報告お疲れ様でした。4回生の新山です。
 今回の報告で気になった点としては、史料7に関するところで、ヨーロッパの国々と日本とは公園での演奏の形式が違うと永井さんが言っているのですが、この史料内では永井さんの見る日本の聴衆とヨーロッパの聴衆が同じ性質をもつものではないことが明らかになったのではないかと思いました。そこで当時の欧州各国の聴衆と日本の聴衆の差異を把握してみる必要もあるのではないかと感じました。
 また、先生方が言われていたところで「軍隊はなぜ音楽を演奏するのか」という問いに関して、陸軍のことはあまり分からないのですが、海軍に関しては、日露戦争後国力の増大とともに軍備拡張のうごきが海軍内部で起こってきます。そのため少なくとも第一次世界大戦中・戦後すぐまでは軍備拡張に伴う海軍軍人募集の意図があったのではないかと思いました。ご参考までに。
研究頑張ってください!応援してます!


5 : 坂本茜 :2022/05/26(木) 23:20:50
報告お疲れ様でした!
私事ではありますが、訳あって美術史関係の研究を漁っていたタイミングでしたので、音楽はどうだったんだろうと大変興味深く拝聴しました。次回の報告、卒論が今から待ち遠しいです。
授業内でも少々お話ししましたが、美術(具体的には西洋画と西洋彫刻)がはじめて日本の学校で教えられるようになった背景には、西洋の画法や造形の技術に習熟した職人を育成する必要があったという事情があり、はじめから芸術家の輩出が主眼に置かれていたわけではありませんでした。なので、西洋音楽も当初はそうした実用的な目的から積極的に受容されていった、ということがあれば面白いのではないかと私個人は考えています。そうした意味では、軍における受容の経緯も掘り下げると何か見えてきそうな気がしています。
これも授業内でお話したことではありますが、レジュメ記載の史料、特に音楽評に関する史料について、だれが書いたものであるかが明示されていない点が気になりました。演奏会を見に来た客層が知識人か一般人(何をもって一般人と規定するかは別として)かという議論があったのも、そこに原因の一端があるように思われました。書き手がどのような属性を持った人なのか、なぜこの音楽を聴いてこのように感じたのか、という視点をもって史料にあたっていかないと、観客が音楽に何を求めていたかという問題に踏み込むことができないのではと考えられますので、この点を念頭に置きながらお手持ちの史料を見直して頂ければと思います。
最後に、レジュメの書き方のお話ですが、脚注に先行研究や語句の説明をされている点はとても素晴らしいですし、次回報告以降もきちんとやって頂けたらと思います。ただ、もうひとつ、レジュメ中の情報の出典を脚注で明示していただければと思います。例えば、p.1に関して、どの文献の情報を見て書いたものかを脚注に書いておくと、レジュメを見た第三者が確認しやすくなるだけでなく、橘川さんご自身が「あれってどこに書いてあったっけ?」となった場合に便利ですので、今後ぜひ意識してみてください!
長々と失礼しました。何か面白い発見がありましたら、いつでもお知らせください。応援しています!


6 : 舟久保和泉 :2022/05/27(金) 14:48:15
報告お疲れさまでした。
質疑応答でも述べさせていただきましたが、民間への西洋音楽の普及以外にも目的があったのではないかと思いました。軍隊の周知という目的があるのかもしれません。
加えて、知識層と一般層で音楽に対する印象や知識、音楽の聴き方も異なると思いました。日比谷公園などの野外では多くの人が自由に音楽を聞くことが可能です。当時の人々の音楽に対する意識などの差をどう埋めるかが大事になるかもしれません。
研究がんばってください。


7 : 齊藤桃香 :2022/05/28(土) 14:38:30
報告お疲れ様です。4回生の齊藤です。
質疑応答の時間にも同じ質問があったと思いますが、吉本光蔵亡き後に演奏曲のレパートリーに変化があったのかが私も気になりました。彼個人の経験が生かされたレパートリーだったのか、当時の定番曲的なレパートリーだったのかで個人の趣味が反映されているのか、時代の志向が反映されているのかが変わってくると思います。
東京音楽学校にも、軍にも音楽を通して、伝えたかったことがあると思いますが、その差異が明確になれば、より面白い明治時代の音楽観を突き止めることができるのではないかと思いました。

就活等で忙しい時期ではありますが、お互いに頑張っていきましょう。


8 : 大間穂乃花 :2022/05/29(日) 10:07:25
発表お疲れ様です。4回生の大間です。

東京音楽学校と日比谷公園奏楽について比較されており、当時のクラシック音楽を取り巻く様子を知ることができました。
質問なのですが、それぞれの演奏会で演奏される曲はどのように決められるのでしょうか。
もし、お客さんの要望的なもので決められるのだとしたら、みなさんが指摘されている”流行り”の問題についての足掛かりになるのではないかと思います。

卒論完成まであと半年、お互いに頑張っていきましょう。


9 : 鳥井麗菜 :2022/05/29(日) 11:45:48
報告お疲れ様でした。4回生の鳥井です。
知識人層に向けた東京音楽学校の演奏会と、一般層を含め開かれた状態の日比谷公園奏楽の比較ということで、客層の違いの分析が面白いと思いました。ただ、日比谷公園奏楽は庶民だけでなく知識人層も居たのではないかと思うので、客層にどのような人々が居たのかなど、需要の分析をかなり深くする必要があるのではないかと思います。
東京音楽学校演奏会のレパートリーは、教師の好みでドイツ音楽を取り入れたとのことですが、教師がどのように曲を選んでいるのか、また教師自体がどのような経歴・趣向を持つ人なのかが気になりました。
卒論に向けてお互い引き続き頑張りましょう。


10 : 斉藤亘輝 :2022/05/30(月) 02:13:52
報告お疲れさまでした。
演奏会の曲のレパートリーを扱っている点にオリジナリティが感じられ、とても面白い発表でした。
ただ、報告で指摘されていた通り、当時いた音楽の受容者の階層は幅広いので、受容者側が求めていた音楽が何か、という点に関しては一概に断定できない部分があると思われます。
受容者側の視点の史料は少ない中で、どの史料を扱って論じていくかが課題になるかもしれません。
個人的には、今回の報告であったレパートリーの調査結果を踏まえて、受容者側がそれらをどのような感性で聴いていたのか、または音楽への興味関心について、より詳細に分かる史料があれば、人々の西洋音楽受容という視点から面白い研究になると思いました。
次回の報告も楽しみにしています!


11 : 舘野未佑 :2022/05/30(月) 12:59:27
 報告お疲れ様でした、3回生の舘野です。

 音楽に関しては全く分からない人間なのですが、明治と現代では音楽とのかかわり方もずれがあるのかなと思いつつ、楽しく拝聴しました。
 個人的には、明治の人々の趣向を知るために、それまで日本において伝統的にどのような音楽が好まれる傾向にあったのかも気になりました。

 卒論に向けて研究頑張ってください!


12 : 筒井響 :2022/05/30(月) 15:36:51
報告お疲れ様でした、3回生の筒井です。
音楽に関して現代の曲などにしか興味がなかったので明治などの時代にどのような音楽が
扱われていて、また現代とのかかわりなどの部分が明らかにされていてとても興味深い内容でした。
卒論に向けて研究頑張ってください!


13 : 桂淳志 :2022/05/30(月) 15:40:29
報告お疲れさまでした。3回生の桂です。
西洋音楽に疎いこともあって報告内容を完全には理解できない部分が多かったのですが、質問でも述べた通り何をもって大ブームとするのか、どのような過程で当時の大衆に流行するのかは正確に見るべきであると感じました。知識層と大衆での音楽の流行り方は違うと思うのでそこを分けて考える、または知識層の何らかの影響で大衆に流行するのかもしれないことなども考えながら流行というものを丁寧に見ていくと自然と東京音楽学校と日比谷公園奏楽の違いも見えてくるのではないかと思いました。


14 : 遠山歩楓 :2022/05/30(月) 18:25:55
発表お疲れさまでございました。
三回生の遠山です。

この当時も音楽に流行があることから、当時の時代背景が関係しているのかなと考えながら聞いているととても面白かったです。また、現代で言うと外国の音楽はK-POPやアメリカが中心洋楽が人気かなと思うので、明治期にアメリカの音楽はほとんど影響していない事実にギャップを感じました。
卒論に向けて、引き続き頑張ってください。


15 : 安田祐輝 :2022/05/31(火) 06:04:52
発表お疲れ様でした。4回生の安田祐輝です。

今回の発表では、東京音楽学校と日比谷公園奏楽で演奏されるレパートリーに着目し、両者の違いから近代日本における音楽のあり方を見るのは、面白いと感じました。発表の中で、史料7で日比谷公園奏楽で陸海軍が民衆に曲を退屈させずに聞かせようと苦心ししている姿が出てきましたが、苦労をしてまで民衆に音楽を聞かせようとした理由が気になりました。
また、日比谷公園奏楽を聞いていた聴衆は華やかな演奏を好んでいたとあり、活動的で燃え立つ演奏を好んだ東京音楽学校の聴衆と似ているなと感じました。


16 : 深山玲於奈 :2022/06/01(水) 09:41:23
3回生深山です。
当時もクラシック音楽や作曲家に流行りがあるのが興味深いなと感じました。
流行り廃りの理由がわかるような史料が見つかればより面白い研究になるのではないかなと思いました。


17 : 大脇実祝 :2022/06/01(水) 14:32:58
報告お疲れさまでした。3回生の大脇です。
明治期の西洋音楽を作曲者や流行りなどから考えているのはとても面白いと思いました。
𠮷本光蔵がどれほどの影響力を持った人物だったのか、作曲者だけでなくてどのような形式の音楽が多かったのか
について気になりました。
また、歌劇はいまでも教養のある人やある程度お金を持っている人が聞いていることが多いという
印象がありますが、当時の人々の中では一般の人にもメジャーなジャンルだったのでしょうか。
とても興味深い報告でした。卒論に向けて頑張ってください!


18 : 長谷部詩依 :2022/06/01(水) 15:44:39
報告お疲れさまでした。3回生の長谷部です。
おわりにで演奏者側の供給と聴衆側の需要に相違が生じていたとありました。その相違に彼ら自身は違和感がなかったのでしょうか。そういったものとして割り切って提供し、受け入れたのか気になりました。


19 : 牧大雅 :2022/06/01(水) 16:01:11
報告お疲れ様でした。3回生の牧大雅です。
明治日本における西洋音楽の受容とそれから生じる期待に関して述べられた報告でしたが、知識人たちが自分好みの音楽を聴きたいという需要と本場の音楽性をも
味わいたい、という欲求をもっていたからこそ、東京音楽学校と日比谷公園奏楽に対して目的に応じて「役割」を見出していた、という最後の考察を今後の報告で
も掘り下げていく必要があるだろう、と感じた。明治日本の「新しい西洋音楽像」を解明することがこの研究のゴールであるから、上記のような考察はまだ端緒に
過ぎない、とも感じた。「西洋音楽像」というと、漠然としているので、今回の報告を見る限り、史料から読み取れる人々の西洋音楽に対する「認識」を手掛かり
に、客層や作曲家・作曲のレパートリーの傾向とも絡めて考察を進めるスタイルから、外来物や外国人への当時の人々の認識と明治末期の文化の発達の関係性とい
う観点に着目することで、より本質的に深く「西洋音楽像」を炙り出すことができるのではないか、と考えた。

これからの研究の発展を祈念します。頑張ってください。


20 : 田島玄基 :2022/06/01(水) 19:45:27
4回生の田島玄基です。報告お疲れさまでした。

 東京音楽学校演奏会について、はじめにで述べられているように東京音楽学校はプロの音楽家及び音楽(唱歌)教員の養成を目的とした教育機関ですので、
例えば流行の曲ではなくとも、技術修練、テキストとして優れた曲が演奏されるなど、組織としてのあり方が反映されることもあるのだろうかと考えました。

日比谷公園奏楽について、その目的は「欧州音楽を市民に広げること」「音楽演奏によって『公徳心』の育成を目的としていた」であったとのことですが、いかにも文明開化的、啓蒙思想的な目的のように思えます。一方で聴衆は流行の華やかな曲を求めていたとすると、需要側と供給側に多少のズレを感じます。この需要と供給のズレについて


21 : 田島玄基 :2022/06/01(水) 19:47:06
田島です。間違えて編集途中で書き込んでしまいました。

需要と供給のズレについて、そもそもズレと呼ぶべきかどうかも含めて気になった次第です。


22 : 幡鎌伶歩 :2022/06/01(水) 23:49:11
報告お疲れ様でした。3回生の幡鎌です。
授業中に質問させていただいた内容と重複するのですが、レジュメ5ページの感情音楽性を重視する風潮が存在していたという部分が気になりました。こうした社会の風潮は何かしら要因があって起こることだと思うので、そうした要因について分かることがあれば、研究内容を時代性と結びつけられるのではないかと感じました。また、授業後に質問させていただいた内容ですが、東京音楽学校演奏会と日比谷公園奏楽を行なった目的について明確に知りたいと思いました。日比谷公園奏楽は無料で行われており、東京音楽学校演奏会も当初は公演料を取っておらず、音楽を浸透させることが主な目的だったという話でしたが、維持費(?)がどうなっていたのかや音楽を浸透させるという目的は何をもって達成としていたのかが気になりました。


23 : 戸川湧太 :2022/06/01(水) 23:58:11
報告お疲れさまでした。3回生の戸川です。
フランス式を採用した陸軍がたくさんのドイツ音楽を演奏していたという事実に私も驚きましたが、考えてみればどの国の曲かをこだわって演奏することというのはあまりないのかなとも思いました。レジュメにもあるとおり、広くヨーロッパの音楽を伝えるのが目的なのだとしたら、ドイツ音楽もフランス音楽も同じように扱うのが普通だと考えます。
今後の研究の成功を応援しています。


24 : 横井来季 :2022/06/02(木) 00:00:11
発表お疲れ様でした。
三回生の横井来季です。

 明治期の西洋音楽を、作曲者の特徴や史料から受容側の趣向を探るという試みは、非常に面白いものだと思いました。
 私としては、受容側の趣向をもう少し掘り下げると、より面白くなるものが出てきるのではないかと思いました。本論では、男性的/女性的という対比によって、流行が区別されていましたが、むしろ、元々感情音楽性を重視する知識人が、変わっていった、というところに面白みを感じました。「表情」という言葉が使われていましたが、これは、曲の中にある、作曲者の作家性を、演奏者がどう掘り起こすか、といったような意味合いで解釈しました。その風潮が廃れたということは、知識人に、作曲者と、作品としての曲を分ける風潮が生まれていたからなのではないか、それとも他に理由があるのか、そこが私にとっては特に気になるところでした。

次回の報告も楽しみにしています。


25 : 一ノ瀬風雅 :2022/06/02(木) 14:44:46
発表お疲れ様です。3回生の一ノ瀬風雅です。
海軍と大本教だけに絞るより、他の宗教や陸軍と日蓮宗など他の組み合わせにも言及して、比較することで海軍のスピリチュアル的な特徴をまとめたら面白そうやなと思いました。


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