■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
2015年度 前期報告
-
当スレッドには、前期のゼミ報告内容を書き込んでください。
報告者は報告の3日前(例:報告が木曜日の場合→書き込み〆切は月曜日まで)の23時59分までに
自身の報告内容を200字程度で書き込んで下さい。
この書き込みは、前もって皆さんに自分の研究を知っておいてもらうために行うものです。
発表前にドタバタして忘れがちになりますが、時間がある時に前もって書き込んでおいてくださいね。
これも大事なゼミ報告の一つですので、皆様くれぐれも忘れないようよろしくお願い致します。
なお、変更がある場合はその都度お知らせしますのでご確認ください。
-
前期の4回生の報告日を掲載しておきます。ご確認よろしくお願い致します。
4/9
2限 蔵本 4限 室崎
4/16
2限 深井 4限 酢谷
4/23
2限 苧野 4限 濱名
4/30
2限 十河 4限 藤川
5/7
2限 田中 4限 西野
5/14
2限 畑澤 4限 大神
5/21
2限 倉田 4限 上山
5/30
2限 谷川 4限 伊豆蔵
他の人達は補講での報告になります。
補講の日程は決定次第お伝えします。
6月からは3回生の報告となります。報告順は最初の授業で決めますので、そのつもりでお願いします。
-
4月9日金曜二限に発表する藏本です。
今回は、「近衛の戦前における「民主主義」観」と題して、戦前における近衛の著作及び演説、計七点に対し自分なりの分析を施しました。
課題としては、近衛が抱いていた「日本観」「民主主義観(あるいは、政治観か)」をあぶり出そうとしました。
長年の政治・外交のキャリアの為か、近衛の政治観に関連しそうな史料が多少あったので、紹介したいと思います。
-
4/9 4限に発表させていただく室崎です。
みなさんは、中学生のときに親や先生に反抗したいと思ったことはありますか?大概のみなさんは反抗期を経験し、そのような気持ちを思い浮かべた方が多いでしょう。しかし、実際に行動に移した人はそこまで多くないと思います。
わたしは中学生が最も荒れたと言われている1980年代の子どもたちを取り巻く状況を調べています。
今回は、前回の発表も含めて80年代に出た文献、小説を基にしてあの時代がどのような時代だったのかにより迫ろうとしています。あまり革新的な論が出せなかったのであまり自信はありませんが、よろしくお願いします。
-
初回ゼミお疲れ様でした!
3回生の報告順及び補講日の連絡を致します。
5/9(土)補講
大矢、西澤、喜友名、佐藤、岡庭、村上、定梶(1人だけ6月4日に回ってもらおうと思っておりますので、希望があれば十河に連絡してください)
6/4
2限 宮地
6/11
2限 伊藤、丹羽 4限 佐々木、高野
6/18
2限 小倉、渡邉 4限 岡本、綱島
6/25
2限 近藤、川端 4限 大西、桑原
7/2
2限 花田、末廣 4限 高須、須佐
7/9
2限 山野、銭廣 4限 富樫、鹿庭
7/16
2限 石井、由井 4限 高山、富森
以上が現在の予定です。それでは皆さん、報告頑張りましょう(^-^)/
-
16日4限に報告予定の4回生酢谷仁美です。
3回生後期の発表に引き続き、名古屋汎太平洋平和博覧会(汎太博)について報告いたします。
1937年3〜5月に開催されたこの博覧会は、約480万人が訪れた大規模な博覧会にもかかわらず、なぜかあまり研究がなされていません。(内国勧業博覧会と幻の万博(1940年)、大阪万博ばかりが目立つからかもしれません。)
また、国際博覧会と銘打って計29ヶ国が参加したのですが、実際はあまり乗り気でない国も多く、なんとか体裁だけ取り繕った感が否めません。
さらに、時節が時節でしたので、支那問題が大きく影響していました。
そんな汎太博について、今回は、主に名古屋で読まれていた新聞を用いて、当時の人々がどのような意識を汎太博に持っていたのか、および、先行研究への疑問を投げかけ、私の主張の根拠を証明する糸口を示せればと存じます。
(蛇足ながら、三菱重工業・国産飛行機・豊田自動織機および豊田自動車・新名古屋駅・東山動植物園・名古屋港などのキーワードを検索してみると、当時の名古屋の状況がぼんやり分かるかもしれません。)
-
4月16日二限に報告させていただく深井純です。
今回の報告では「明治維新期の政府首脳のロシア観」というテーマでの報告を予定しています。
前回の報告で、江藤新平の対外観についての報告を行った結果、同時代の人物の対外観も見た方がよいということでこのテーマになりました。
時期としては明治三年から明治七年の大久保利通・副島種臣・黒田清隆・大隈重信らのロシア・樺太観を見ていきます。
「樺太千島交換条約」がどのようなものだったか教科書程度でよいので見返してもらえれば、報告が分かりやすくなると思います。
-
4月23日の2限に発表させていただきます苧野です。
発表テーマは「平岩愃保の国粋保存論についての考察」です。
前回の報告では平岩愃保の国粋保存論と自らの問題意識の紹介をしました。
今回は平岩愃保に関する先行研究整理を行った上で別の史料を用いたりエドマンドバークの思想をヒントにしたりしながら平岩愃保の国粋保存論の位置付けを行っていきます。
気楽に聞いていただけばいいと思いますが前回の発表をある程度踏まえた議論ですので前回のレジュメがある人は平岩愃保のところは見返していただいてもいいと思います。
あとは暇なときに保守主義ってなぜ生まれたのかとか保守主義に対するイメージとか考えていただいたら面白いかと思います。
-
4月23日4限に報告させていただきます4回生の濱名翔平です。
今回は国連一般軍縮会議と情報共有をテーマに報告させていただきます。
国連一般軍縮会議は昭和7年から9年にかけて開催された軍縮会議です。今回は外務省と海軍の史料を使用して、陸海軍の駐在武官や大使・公使のもたらした情報がどの様に共有されていたのかを考察したいと思います。
私の研究テーマは駐在武官の情報収集ですが、その情報がどの様に活用されたのかを見る上で、組織間の情報共有という点を避けて通れないと思い至りました。そのため、今回は視野を広げて駐在武官報告の他に、外務省の公使報告の共有事例などにも目を向けたいと思っています。
風呂敷を広げすぎている様な気がして、自分にこの風呂敷がたためるのか不安で胸が苦しくなる思いの今日この頃です。ご意見アドバイス等よろしくお願いします。
-
前期報告の日程を以下の通り変更します。
6月4日
4限 喜友名
また、一部誤りがありましたので訂正致します。
5月30日→28日
2限 谷川 4限 伊豆蔵
です!申し訳ございませんでした。
-
山崎ゼミ4回生以上 各位
学生の受講登録期間は終了しましたが、卒業できる可能性があるにも関わらず
受講登録の不備で卒業見込となっていない学生、および卒業論文・ゼミの
登録忘れの学生が文学部全体でまだ多数いるようです。
受講登録結果を示す「個人別時間割表」がCAMPUS WEBに公開されています。
4回生以上については、個人別時間割表で自身の受講登録内容と、
卒業見込の有無を必ず確認するようにしてください。
卒業に関わって受講登録の不備があるなどの学生は、CAMPUS WEBの個人通知が
送られているので、個人通知の記載内容を確認し、内容に従って対応するように
してください。
-
4月30日2限に報告させて頂きます、4回生の十河です。
前回の報告では、大正後期の元老松方正義が、牧野伸顕を宮内大臣に、平田東助を内大臣にそれぞれ積極的に就任させたことを明らかにし、そこから彼の描いていた政治ビジョンを明確にしようと試みました。
今回もその大枠は変わりません。しかし前提として知っておいて欲しいのですが、松方死後、元老西園寺公望と内大臣牧野伸顕によって「元老•内大臣協議方式」による首相選定が行われるなど、昭和期の天皇輔弼を担ったのは彼ら二人でした。しかし彼らの間では天皇観の相違があったことが近年の研究で明らかにされています。天皇親政的な政治を目指し、「天皇の意思」を政治に反映させようとする牧野に対し、御前会議開催を常に否定し続けた西園寺は、「天皇の意思」の投影を良しとはしませんでした。この昭和期の議論の原型が、既に大正期の松方•西園寺の二元老間で有ったのではないかと考えています。
「天皇の意思」をキーワードに、松方の行動を分析し、彼の理念を生み出していこうと思います。
それでは、よろしくお願いします。
-
4月30日4限に報告させて頂きます、4回生の藤川です。
前回の報告では新聞紙上の「情死」報道を取り上げ、そのなかでも華族の情死報道に注目しました。
そして彼ら華族の情死は厳しい婚姻制度への反発であり、自由恋愛を望んだ果ての結果ではないかという仮説を華族令の記述を基に検証しました。
今回は当時の上流階層の婚姻の性質を前回よりも丁寧に分析し、その制度とのジレンマに苦しんだ一人の華族有馬頼寧を取り上げたいと思います。
大正期の『有馬頼寧日記』の記述から上流階層の「自由恋愛思想」を探っていけたらと考えています。
もし、私の前回の報告のレジュメを持っているならば持ってきていただくと話がより分かりやすいかもしれません。
それではよろしくおねがいします
キーワード:自由恋愛思想、自由結婚、『有馬頼寧日記』
-
5月9日(土)の補講は、午前10時からです。用事がある人は、途中入退室OKですので、都合の良い時間だけでもご参加ください^_^
なお、夜は軽く打ち上げの予定です。
-
報告順の変更です。
村上 5月9日→6月4日2限
宮地 6月4日2限→7月補講
ご確認よろしくお願いします。
-
5月7日に報告させて頂きます、4回生の西野拓哉です。前回は1930年代中期に台湾、南洋群島からの更なる南進を目的として設立された台湾拓殖株式会社と南洋拓殖株式会社の活動には単なる拓殖以上の意義が想定されていたのではないかということに対して考察を加えました。
今回も引き続き台湾拓殖株式会社と南洋拓殖株式会社に期待されていた可能性のある役割を取り扱いたいと思っています。そのためこれら二つの会社が設立された時期の複雑な時代背景を考察していきたいと考えています。報告では、1930年代の対外関係と国内問題とを関連付けて、台湾拓殖株式会社や南洋拓殖株式会社には対外関係の改善や2.26事件、ロンドン海軍軍縮条約の失効に対処するという役割があったということを想定しています。
おそらく前提となる知識を持っている方はほとんどいらっしゃらないと思いますので、前回までの報告内容の説明に少々時間を使いたいと思います。
今回も全体的に考察が甘いと感じており、さらに自身の理解力の無さも痛感しております。そのため、どんなに些細なことでも良いのでご意見、アドバイス等よろしくお願いいたします。
-
5月7日の2限に報告させていただきます、4回生の田中将太です。
明治10年代後半に1年半だけ存在した陸軍士官学校附属予科(この他、陸軍予科士官学校・陸軍予備士官学校等の呼び方もあるが、同名の後年設けられた学校との混同を避けるため、今回は『付属予科』で統一する)の研究をしております。
前回は、同校が廃校になった経緯を探ろうと試みましたが、史料的限界から方針を転換することにしました。
今回は、陸軍士官学校に対する予備校的な性格を持った他の諸学校と比較することで、陸軍士官学校への進学過程としての同行の性格を明らかにしていきたいと思います。
3回前期の第二特務艦隊、そして、3回後期に引き続いてのマイナーなテーマですが、できる限り予備知識のいらないような報告にしていきたいと思っております。
-
5月9日の補講で報告させて頂きます、4回生の西澤忠志です。
今回は1893年(明治26年)から1900年(明治32年)における音楽界への西洋音楽観の変化を取り上げます。
1893年(明治26年)から1900年(明治32年)という期間は、官立だった東京音楽学校が日清戦争の準備による経費削減のため、東京高等師範学校の附属音楽学校に格下げされていた時代です。
この期間内において、それまでの「教育者としての音楽家」を育てることを中心にしてきた音楽界は、「芸術家としての音楽家」を育てることに方針を変えたといわれています。
その象徴的な出来事として、1899年(明治31年)において独立した東京音楽学校が翌年に学課を改正し、美学や心理学などのそれまで取り入られてこなかった思想を中心にした教科を新たに入れた事が挙げられます。
しかし、それ以前での「芸術化」のための活動については不明な点が多いです。
そこで、当時は芸術のための条件として機能していた「美学」をキーワードに、1893年(明治26年)から1900年(明治32年)における音楽観、特に西洋音楽観を取り上げ、誰が「芸術化」のために主体的に活動していたかを今回の発表で明らかにすることで、現代まで通底していると考えられる「芸術としての音楽」がどの様な背景を持って誕生したのかを明らかにしたいと思います。
日本史特殊講義Ⅲを受講している人には多少のネタバレになりますが、出来るだけ予備知識無しでも理解できる発表になるよう努力します。
まだまだ、詰めの甘いところもありますが、よろしくお願いします。
-
5月9日(土)の補講で報告させていただきます、4回生の定梶郁央です。
前回発表では野球と植民地というテーマでしたが、そこから焦点を日本国内の野球に絞り、明治中期の第一大学区大一番中学(後の第一高等学校)から早稲田大学(主に飛田穂洲)に受け継がれた武士道的野球論と戦後の学生野球にまつわる研究について報告させていただきます。
今回は、明治時代にベースボールが日本に伝播し、第一高等学校の時代から六大学野球や全国中等学校優勝大会による野球熱の高まりに至るまでの過程について、先行研究を中心に紹介します。
さらに一高野球の精神性を継承した飛田穂洲の野球についての精神性(武士道的野球論)を明らかにしたうえで、「精神修養」としての野球の側面が第2次大戦後の学生野球に与えた影響、その影響がプレイヤーや観客にどのように受け止められたのかについて私なりの仮説を提示したいと思います。
最終的な方針決定が遅れたため、論点が煮詰まり切れていない点も多々あると思いますが、些細なことでもアドバイス、ご意見を頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。長文失礼しました。
キーワード:学生野球・飛田穂洲・野球害毒論・野球統制令・学生野球憲章
-
5月9日(土)に報告させていただきます4回生・大矢です。前回、江戸趣味等について報告させていただきましたが、基本的に江戸趣味たるものの定義づけが難しく、テーマ変更することにしました。明治22年〜大正5年に刊行された風俗・趣味雑誌『風俗画報』の、その盛衰について、報告させていただきます。中途半端な状態ですが、
アドバイス、注意事項ありましたら、ぜひともどうかよろしくお願いいたします。
-
以下のとおり、明日の補講の教室が決定しましたので、ご連絡します。
敬学館264(5月9日(土)補講午前10時より 用事がある人は、途中入退室OK)
※尚、当日は土曜日の為敬学館事務室が閉室しています。
発表で教卓キーが必要な場合、文学部事務室にて借り出し願います。
-
5/9補講に発表する佐藤です。書き込み遅れて申し訳ないです。
テーマを「1970年代のオカルトブームとメディアの関係」として発表させていただきます。
正直発表するのもおこがましいような拙い発表となってしまいますが、よろしくお願いいたします。
-
本日報告予定で、まだ予告を書き込んでいない人は、至急書き込んで下さい。
-
5月14日4限に報告させていただく、4回生の大神鮎美です。
前回の報告では、風刺画家であるジョルジュ・ビゴーの日本女性観を明らかにしようと試みました。
今回の報告では、ビゴー以外の外国人にも目を向け、女性観の比較を行いたいと思います。
足りないところも多々あると思いますので、ご意見やアドバイスをよろしくお願いいたします。
-
5月14日2限に報告させて頂きます。畑澤です。書き込みが遅れてしまい申し訳ありません。
今回の報告では今迄の報告を一度整理し、改めて犬を研究する意義について考え直しました。最終的な卒論への方向性がまだ定まっていないので、多くの意見やアドバイス、疑問など待っています。
よろしくお願いします。
-
5月21日に報告させていただきます、4回生の上山です。
前回は「戦時中の女学生の思想」をテーマに、少女雑誌『少女の友』の投書欄の分析や聞き取り調査の経過報告などをさせていただきました。
私の考える「少女らしさ」と当時の「少女らしさ」に埋められない差を感じ、このままでは卒論が書けない!と思っています。
今回の報告では、前回までの報告を紹介した上で、『少女の友』を使って女学生の思想を研究しようと思ったきっかけである中原淳一について触れられたらと思います。
自分でも何を研究したらよいのか迷っていますので、よくわからない報告予告になりましたが、卒論に向けた方向性について指導、アドバイスなどいただけたらと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
-
書き込みが遅くなってしまい、申し訳ありません。5月21日に報告させていただく4回生の倉田です。
今回は、大人気漫画スラムダンクの魅力について述べた後、その魅力をヒントにスラムダンクが与えた影響についての仮説を述べたいと思っております。
テーマを変更したため、まだまだ方向性が定まっておりません。また、仮説が明らかに根拠不足ではありますが、ご意見やアドバイス等、よろしくお願い致します。
-
5月28日2限で報告いたします、4回谷川瑞紀です。
現在のところ、桂太郎の政党観、その他の人々の政党観から新党結成を見て、そもそもこれは政党だったのか、ということを検討していこうと思っております。 今回の報告では、新しい史料は発見できなかったので、先行研究を整理しつつ、刊行史料を用いて桂新党(立憲同志会)の性格を見る予定です。(あくまで予定です)
そこで、政友会創設から、いわゆる桂園時代、第三次桂内閣崩壊までの過程を事前に見ておいて頂けると幸いです。
過度な期待はしないでください。それでは宜しくお願いします。
-
28日4限に報告させていただきます、4回生の伊豆蔵和貴です。
3回生後期の報告では、領事館による海外経済情報収集システムの強化と統合参謀本部存続時期が一致している(明治19年から22年)ことから統合参謀本部を推進した井上馨の構想のもとに両者が位置付けられるのではないかと考えました。私の問題関心は、明治期に出現した、作戦用兵上理想的であるはずの統合参謀本部がなぜ昭和期の戦争に活かされなかったのはなぜかという点、対外進出の際の軍事と通商の関係です。
今回の報告では、
・明治18年に転換したとされる井上馨の国家戦略は具体的には政策としてどう展開するか
・その構想の下で統合参謀本部はどのような戦略的、戦術的な性質を持つものだったのか
主にこの2点を考えたいと思っています。
うまく伝えられるか不安ではありますが、なるべく分かりやすい報告にして、皆さんから意見を頂戴できればと思います。よろしくお願いします。
キーワード:
統合参謀本部、巨文島事件、軍事・経済情報、海運会社
-
6月4日4限に報告予定でした喜友名さんが7月の補講日の報告に変更になりましたので、6月4日4限は休講となります。
お間違えのないようよろしくお願いします。
-
4日2限に報告させていただきます村上です。前回の報告では、いつから日本の女性が二重瞼を美の基準としだしたのかという疑問をもとに、明治から1960年までの雑誌や美容書をざざーっと見ました。
今回は、前回不十分だった先行研究の整理と今後の方針についての発表となります。史料調査にいけなかったため中身のない発表になってしまいますが、方向性など色々困っているのでアドバイス頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
-
今週の4限に報告予定の高野さんの報告を補講日に回します。
その旨ご了承ください。
その他の今週報告の一回生は、掲示板への書き込みが本日までなので、速やかに書き込みお願いします。
-
6月11日木曜2限に報告します、3回生伊藤感です。
報告のテーマは「明治期から戦前期のアイヌ観」です。内容としては先行研究の整理をし、その問題点をあげ今後の研究方針を提示したいと思っています。
明治時代史大辞典で「アイヌ」や「北海道」などの項目を事前に目を通して頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。
-
6月11日の2限に発表させていただきます3回生の丹羽です。テーマは「小山内薫が築いた現在の演劇の基礎」です。
先行研究の整理と小山内の演劇理念ついて述べたいと思います。
キーワードは「小山内薫」「築地小劇場」「土方与志」です。
まとまりのない拙い発表になってしまうと思いますが、ご意見アドバイス等いただけましたら幸いです。
よろしくお願い致します。
-
遅くなってしまい申し訳ありません。
6/11の4限に報告いたします、佐々木葵です。
テーマは「江戸〜明治期における死について」です。
戦時中の死というものについて調べていましたが、限界性を感じ、時代を遡ることにしましたので、テーマとずれた発表になってしまうかもしれませんが、よろしくお願い致します。
内容は、先行研究の整理を主に行いました。
今後の発表の方向性について、自分自身迷いが多く、先生方、先輩方、皆さんの意見を取り入れて決めていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
長くなりました、失礼致しました。
-
6月18日の4限に報告させていただきます、3回生の綱島です。
テーマは「大衆における沖田総司のイメージとその変遷研究について」です。
今回の内容は主に「純粋」化された沖田総司像という一定の視点からの先行研究の整理、報告という形になります。
辞典などで「沖田総司」「新選組」「司馬遼太郎」などの項目を調べて来ていただくのも良いのですが、
よろしければ、沖田総司や新選組を少しでもご存知の方は、皆さんの中の、漫画でも小説でも、ドラマや映画でもなんでも構わないので
「沖田総司」像、もしくは「新選組」像というものを一つぼんやりとでも思い浮かべてきていただけたら幸いです。ぜひ参考にさせていただきたいです。
よろしくお願い致します。
-
6/18(木)の2限に報告させていただきます、3回生の渡邉です。
テーマは「戦時期のヤクザの社会的な認識と扱われ方」です。
未だに自分の中でもかなり漠然としており、資料なども手探りなのですが、なにか突破口となるようなご意見等いただけるとありがたいです。
よろしくおねがいします。
-
6月18日4限に報告させていただきます、3回生の岡本です。
テーマは「近現代の女性秘書に関する研究の考察」です。
秘書は現代では女性のイメージが強いですが、明治期までは男性が務めることが殆どでした。
なぜそういったイメージの逆転がおこったのか、最終的にはそのターニングポイントを明らかにできたらなと思っています。
今回はその取っ掛かりとして、先行研究を整理し、その問題点を挙げ、それらを踏まえて今後の研究方針を考える、という構成になるかと思います。
関連がありそうな史料や論文の心当たりや、研究のアドバイスなどがあれば、教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
-
18日の2限に報告させていただきます、小倉です。
「明治時代初期の伝説のあり方」として、文明開化の風潮のなかで、伝説がどのような位置付けで残ったのか。八百比丘尼の伝説に絡めて主に民俗学の視点からの先行研究と、自分なりに疑問点をあげてみました。
全体的にまとまりがなくなってしまいましたが、何かアドバイス・意見をいただけると幸いです。よろしくお願いします。
-
7月9日2限に報告させていただきます、3回生の銭廣です。
多忙なため先に書かさせていただきます。
テーマは「戦後日本社会の変容と暴力団への認識」です。
暴力団の起源は江戸時代の博徒とされ、駿河国清水次郎長 や上州国定忠治が有名です。
現代社会に存在する暴力団の起源は戦後間もない頃に市中に展開していた闇市でのテキヤ系博徒などであり、直接の繋がりはありません。
彼らは闇市で利益をあげる傍ら、町の治安維持をも行っていました。
しかし、現代日本では暴力団=悪とされ、摘発の対象となっています。
そこで今回は、当時の日本国内情勢と暴力団=悪と認知されたきっかけとなった事件を提示し、疑問点などを挙げて今後の方針を固めていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
-
来週、山崎先生は学会参加で中国出張のため不在になります。
演習は既定通り、藤野先生(2限)、城下(4限)で行います。
-
ゼミの補講について連絡します。
7月18日は予定通り1日補講です。3回生の未報告者と4回生の再報告者の報告となります。
そして、4回生の再報告の残りの人と3回生の再報告者は、7月30日に補講を行うので、そこでの報告になります。
なお、上記で日程を消化しきれない場合は、29日、更には28日と補講日数を増やしていきます。
この間はテスト期間ですので、テストの時間などで都合の悪い時間がある報告者は、早めに十河の所に連絡してきてください。
報告手段は何でも結構です。
一応私のメールアドレスを掲載しておきますので、よろしくお願いします。
j.center-eagles.vic30@i.softbank.jp
-
6月25日の2限に報告させていただきます、3回生の近藤です。
テーマは「戦後の広島市復興と平和」についてです。報告内容は戦後の広島の復興についての先行研究の整理、先行研究に対する自分なりの問題提起と今後の方針についてです。
終戦から広島が平和都市としての復興が決定される広島平和記念都市建設法成立までが主な軸になります。拙い報告になるかと思いますが、ご意見をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
-
6月25日に報告させていただきます、3回の川端です。
報告テーマは「平成仮面ライダーの怪人の変遷と社会背景」です。
報告内容は先行研究整理と問題点の指摘、研究の方向性と大雑把な怪人の変化の画期を示唆する、ぐらいです。ほとんど社会背景の抽出の作業は出来てないので軽くしか触れられてません。色々と拙いところがあると思いますが、ご意見、ご指摘あればいただければと思います。
宜しくお願いします。
-
6月25日4限に発表させていただきます3回の桑原です。
今回のテーマは「山岡鉄舟の正史の信憑性と先行研究の問題点について」です。
今まで振り返られてこなかった山岡の正史の信憑性に関する研究を軸に、これまでの山岡研究の問題点とこれからの意向について報告します。
ご意見のほどよろしくお願いします。
-
6月25日4限に報告させて頂きます、3回生の大西杏奈です。テーマは近代日本の精神医療史の変遷です。精神病に関する法律の変遷や、精神病者処遇の最初の法律である精神病者監護法の制定に関する先行研究の整理と今後の研究方針の提示を中心に報告したいと思います。意見やアドバイスなどがいただければありがたいです。よろしくお願い致します。
-
7月2日2限に報告させていただきます、3回の花田渉です。
報告テーマは「ファイア・マークの無くなった理由について」です。ファイア・マークというのは火災保険の契約者の家に打ち付けるマークのことです。詳しくは報告のときに説明します。
報告内容はファイア・マークの説明、先行研究の整理、今後の展望を主に行っています。
ご意見、アドバイスなどよろしくお願いいたします。
-
7月2日(木)の4限に報告します、3回生の須佐智樹です。
テーマは「幕末維新期の『公議』に関する研究の考察」です。
内容としては、まず先行研究整理をし、その問題点を提示、最後に今後の研究方針を述べたいと思います。
辞典などで「公議所」「集議院」を調べてもらえると多少は分かりやすくなるかもしれません。
よろしくお願いします。
-
7月2日の2限に発表します三回生の末廣純成です。
テーマは「新聞からみるスポーツ報道の歴史」です。
発表内容としては、先行研究がないので、スポーツ報道に対する自らの疑問点を挙げ、それについて研究し、考察しています。最後に今後の研究方針も述べていきます。
ご意見のほどよろしくお願いします。
-
7月2日(木)4限に報告させていただきます、3回生高須翔大です。
「『甲子園』が与える影響」をテーマに、高校野球の大会史、また高校野球の連盟史と甲子園に関する研究を用いて述べていきます。最後に今後の方針を述べるというかたちになりますが、ご指摘、アドバイスなど何でも言って頂けたらありがたいです。よろしくお願いします。
-
7月9日4限に報告させていただきます。3回生の鹿庭萌永です。
報告テーマは「太平洋戦争下における文学的視点からの手紙」です。
-
途中で書き込んでしまいました…すみません。
7月9日4限に発表させていただきます。鹿庭萌永です
テーマは「太平洋戦争下における文学的視点からの手紙」です。
内容として、先行研究のまとめ、文学的視点から手紙の考察をします。
客観的視点で認識される日本史を、文学的に考察するにあたって手紙を使用するといった内容です。
最後にまとめと今後の展望という形で締めくくりますが、ご指摘、アドバイス、ご意見等ありましたらどうぞよろしくお願いいたします。
キーワードとして、文学という概念と太平洋戦争における個人の精神性などを繋げて考えていただけるとご理解していただきやすくなると思います。
-
7月9日(木)4限に報告させていただきます、3回生の富樫夕有子です。
「マンガを「読む」という行為に対する意識――戦後30年間の<読者>と<非読者>に着目して――」をテーマに報告させていただきたいと思います(表現など若干の調節の可能性あり)。
▶先行研究につきまして、マンガ「研究」は「学術的」先行研究が少なく、先行「評論」が多いとされている(自身でも確認しながら研究を進めますが、いまのところ感触としては確かに「評論」が大半を占めています(簡単には脚注がなく根拠が辿れない、など))ので、そうした「評論」の扱いについても考えを述べます。
▶方法につきまして、マンガの「読者」・「非読者」の意識を探るうえで、現在、方法・史料を見つけることと範囲(年代・対象とする人々・史料)を絞り込むことに頭を悩ませております。史料として使えそうなものも何点か提示したいと思います。ご意見・アドバイスのほど、何卒よろしくお願いいたします。
-
夜遅くに失礼いたします。7月9日の2限に報告させていただきます、3回生の山野です。
報告の内容といたしましては、日本統治期朝鮮における教育史についてです。
先行研究を整理し、自分が植民地研究に対して何をしたいのかを明確にまとめるつもりです。
その一例として「教育を学ぶ者の視点」から植民地を探っていけたらいいなと思っております。
厳しいアドバイス、ご意見等をいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
時間過ぎてしまってすみません。
-
補講の日程について連絡します。
こちらで一応報告順を決めてみましたので確認してください。
この日•この時間は都合が悪い!
また、自分報告する筈なのに入っていない等々ありましたら、十河まで連絡してきてください。
18日(土)
午前
喜友名、岡庭
午後
宮地、高野、酢谷、西野
29日(水)
午前
定梶
午後
倉田、大神、村上
30日(木)
午前
大西、渡邉、花田
午後
丹羽、佐々木、岡本
です。変更可能なので、要望等がありましたら、連絡お願いします。
j.center-eagles.vic30@i.softbank.jp
-
皆さまこんにちは。
7月16日の4限で、先に発表させていただきます、3回生の富森です。
テーマは「現代の人々のドラえもんに対するイメージ」です。
この発表では参考文献等は扱わず、完全にオリジナルの発表になります。
はじめに→聞き込み調査を行う前に→聞き込み調査の結果→考察→まとめ+おわりに、といった形で発表させていただきます。
意見・アドバイス等ありましたらお願い致します。
宜しくお願い致します。
-
7月16日2限報告の3回生由井です。
報告のテーマは日英関係史、特に外交史についてです。先行研究と、それらを読んで思った問題点と、これから私がしたいことについて報告します。
よろしくお願いします。
-
こんばんは。7月16日の2限に報告させていただきます、3回生の石井です。
「探偵小説はなぜブームになるのか」をテーマに先行文献を纏め、それに対する問題点、
そして今後の研究方針を述べていきたいと思います。
もしお暇でしたら探偵小説に何か一冊でも触れてきてくださると幸いです。
ご意見、アドバイスいただけると嬉しく思います。よろしくお願いします。
-
7月16日4限に報告させていただきます、三回生の高山です。
研究テーマは「歴史学者の戦争責任」です。
戦前・戦中における歴史学が戦争に如何に関わったのかを探るためにこのテーマを設定致しました。
今回は先行研究とその問題点、今後の方針を中心に報告させていただきます。
よろしくお願い致します。
-
18日土曜日の補講午前中に発表させて頂きます4回生の岡庭です。
テーマは「GHQによる占領期の文化財保護について」です。
実に1年半ぶりの発表です。占領期においてGHQは日本古来の文化財の保護に関わり1950年には文化財保護法の成立に至っています。日本の民主化を進める過程と文化財保護との間に繋がりがあると仮定したらそれはどのようなものか、また法律制定までの動き、GHQ側の文化財への認識などを考察していきたいと考えています。また今回は自分で今までの研究を一旦整理し、初めて私の研究を聞いて頂く皆さんに内容を分かりやすく伝える為にも、研究の動機意義や基礎知識の整理、また先行研究の整理とそれに対する自分の研究の位置付けを初めに行います。その後、今回は3回生で用いなかった分のGHQ/SCAP文書を史料として考察を進めていきます。GHQの構成、特に文化財を取り扱っていた組織である民間情報教育局(CIE)についての予備知識があると分かりやすいかと思います。
しかし、、只今就活真っ只中でほとんど京都におらず全く満足いく研究ができておりませんのであまり痛めつけないでください。あくまで今までのまとめと今後の方針の発表中心です。結構疲れています。以上です。
-
7.18土曜日の補講で発表させて頂く、4回生の喜友名です。
私は、1970年代に女性雑誌の大きな変化が起きたことに着目し、そこにはどういう原因と背景があったのか研究しています。
今回は前回までの振り返りと、ファッションに対する人々の意識を、雑誌や新聞の投書などから考察していこうと思います。
多くのアドバイス、ご指摘よろしくお願いいたします。
-
お世話になっております
18日に報告予定の4回生酢谷仁美です。
名古屋汎太平洋平和博覧会(1937年、略称は汎太博)について
色々調べるうちに、いつの間にか、当時の日中関係の問題にたどり着きました。
具体的には、
冀東防共自治政府および冀察政務委員会が汎太博に参加したことで生じた問題
をメインに取り上げます。
そしてこの題材によって、汎太博が日中関係悪化の一助となったこと
および、その原因を提示します
尚、この研究の目的は、
従来の博覧会研究が、個々の博覧会の詳細を明らかにすることはしてきたものの
博覧会の負の側面から目をそらしているという状況に、楔を打ち込みたい
というものです。
(ただ、楔ではなく横槍になってしまう可能性も否めませんが)
冀東、冀察、北伐、国共合作、華北分離政策、支那駐屯軍、関東軍など
軍事と中国関連の用語が目白押しで、正直私も辟易しているのですが
当時の日本と中国の状況をご存知ですと、
少し頭に入ってきやすくなるかな、と存じます。
迷っていることがたくさんあるので
ご意見アドバイスなどいただければ幸いです。失礼します。
-
18日土曜日の補講で報告させていただきます。4回生の西野拓哉です。今回の報告では、前回報告で不十分であった先行研究の整理と今後の方針についてお話しさせていただきます。
今回は史料や研究書、論文を読み込めていないため、あまり内容には踏み込めませんが、安南における台湾拓殖株式会社の鉱業事業成立が仏印との関係改善の橋頭堡として認識されていたことから台湾拓殖株式会社の活動が外交的にどのような影響を与えた可能性があるのかを考察することを今後の方針としたいと思っております。
台湾拓殖株式会社がどのような会社なのか詳しく知りたい方は近代デジタルライブラリ等で「台湾拓殖株式会社 事業概観」、昭和10年代の「拓務要覧」をご覧下さい。また、日中戦争前後、太平洋戦争前における日本と仏印の関係を知っていただいていると助かります。
まだ、自分としてもこの方針でどこまでいけるのか検討中なのでご意見やアドバイス等をいただけると幸いです。よろしくお願いします。
-
18日(土)の補講の午後一番に報告致します。3回生の宮地です。
テーマは「社会事業の成り立ちについて」です。
日本の近代における福祉を通史を丁寧にみつつ、社会事業という概念がどのあたりから出来てくるのかを法制定の過程、社会背景、思想、国家、私的救済等々から洗いざらし、考察を加えてみました。
お時間がある方は「日本 福祉 年表」等、検索して内容を見て下されば報告理解への一助に繋がると思います。
今回は「社会事業」という概念についての理解を深めたまでであり、何に焦点を置くべきか定まっておりません。
ご指摘していただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします
キーワード
慈愛事業、感化救済、戦時厚生事業、防貧、社会連帯思想、大正デモクラシー、生存権思想
-
メーリスで連絡致しましたが、18日の補講について連絡します。
時間は午前10時開始で、場所は清心館532となります。
授業中に543とアナウンスしましたが、正しくは532となります。
報告者は以下の通りです。
午前中
喜友名、岡庭
午後
宮地、酢谷、西野
よろしくお願いします。
なお、30日の補講の際に後期の報告順を4回生だけでも決めますので、なるべく出席してください。
出席できない人は、都合の悪い日時があれば十河まで連絡してください。
十河 和貴
-
お疲れ様です。29日の補講で報告させていただきます、4回生の定梶郁央です。
今回の報告では、大正・昭和期に活躍した野球人である三宅大輔を取り上げます。彼の記した野球に関する技術書から、三宅の野球への価値観やそのルーツについてまとめます。さらに、前回発表で先行研究の中心であった飛田穂洲の野球観との比較により、三宅の著書から分かる独自の視点を明らかにしたいと思います。
この研究の目的としては、武士道的野球観に関する研究が多い先行研究に対し、武士道的野球観によらない野球の目的を見出していた三宅大輔の存在に注目し、彼の価値観がその後の野球観にどのような影響を与えたのかを考察してみたいと思います。
三宅についての内容がほとんどになるので、その後の球界への影響は仮定に止まると思いますが、この方向性をどのように広げていけるかについてご意見を頂ければと思います。何卒よろしくお願いします。
-
こんにちは。29日の補講で発表させていただきます、3回生の石井です。
今回の発表では前回ご指摘いただいた意見を参考に改めて今後の研究方針について述べたいと思います。
前回は"社会"から「探偵小説」という研究をしようと考え発表を行ったのですが、
今回は「探偵小説」から"社会"を見るという方向へ転換したいと考えています。
こういう研究方針で夏休みから後期にかけて研究を行いますといった意思表明に留まってしまいますが、
ご意見戴けると幸いです。よろしくお願いします。
-
こんばんは。29日の補講で報告させていただきます4回生の上山です。
前回の報告時にいただいたアドバイスをもとに今回は主に
・前回の報告を鑑みての研究内容の見直し
・方向性の提示
・夏休みを利用した研究計画
を短く報告させていただく予定です。
テーマは前回から継続して「中原淳一が戦前から戦後にかけて少女たちに与えた影響」でいきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
また、書き込みが遅れたことをここにお詫び申し上げます。
-
書き込みが遅れてしまい、申し訳ありません。29日の補講で報告させていただく倉田です。
今回の報告では、前回の報告で皆様からいただいたアドバイスを元に、自分なりに考えた
これから先の研究方針について簡潔に述べさせていただきたいと考えております。
テーマは「不良更生史として見るスラムダンク」です。
皆様からの指摘やアドバイスを心より期待しております。
よろしくお願いします。
-
29日の補講に報告させていただきます、4回生の大神です。
書き込みが遅れてしまい、申し訳ありません。
今回は、今後の研究方針について報告をさせていただきます。
前回は「外国人の日本女性観を探る」という目的で複数の外国人をつまみ食いしたことにより、まとまりのない報告になってしまいましたが、
今回は「ビゴーの風刺画」という原点に戻りたいと思います。
ビゴーが風刺画において国を擬人化する際、「日本」を女性として描いているものが複数あることに着目します。
そこに、ビゴーの日本女性観や、日本に対して抱いていた幻想などを見ることができるのではないかと考えました。
今回は方針の提示に留まりますが、文字史料の少なさなどの問題に悩んでいます。
ご意見やアドバイスをよろしくお願いいたします。
-
29日に報告させていただく村上詩織です。書き込み遅れてすみません。
今回は今後の方向性についての報告になります。前回及び前々回はアイメイクの歴史について広範にやろうとしましたが、今後は1970年代に絞ろうと思っています。
短い発表にはなりますが、アドバイス等よろしくお願いします。
-
30日の補講に再度報告させていただきます、3回生の岡本です。
書き込みが遅れまして、申し訳ございません。
前回までは女性秘書に関する先行研究を報告し、「女性秘書のおこり」を調べるつもりでしたが、
テーマを少し変え、「作家と女性秘書との関係性」について調べられないかと考えました。
今回は研究の方向性を簡潔に報告しようと思います。ご意見・アドバイス、よろしくお願いします。
-
7月30日(木)補講の午前中に報告させていただきます3回の花田渉です。
書き込みが遅れてしまい申し訳ありません。
今回の報告では「ファイア・マーク」について前回の報告で頂いた皆様の意見を参考し、今後の方向性について報告します。なので、レジュメも少量で短かめの報告になっています。
拙い報告ではありますがご意見、アドバイスよろしくお願い致します。
-
書き込みが遅れて申し訳ありません。30日の補講で報告させていただきます、3回の大西です。内容は前回とあまり変わらず、監護法と相馬事件に絞って先行研究をみていくことにしました。自分自身まだ迷いがあるところも多く、テーマをすこし変えてみようかとも考えています。ご意見アドバイスありましたらぜひよろしくお願いします。
-
30日の補講で報告させていただきます。3回生の渡邉です。
前回の時のご指摘を受け、ヤクザに関する資料よりは軍に関する情報を集める方が優先であることに気づきました。また、テーマ的にもヒアリングによる研究が必須になるということで、まずは兵士であられた方々の体験記を調べていくこととしました。今回の報告では、夏のあいだの予定をたて、それを報告したいと思います。
書き込み遅れて申し訳ございません。
-
書き込みが遅れてしまい大変申し訳ございません。30日の補講で発表させていただきます3回生の丹羽です。
前回不十分だった先行研究の整理と、前回と少し視点を変えて震災と演劇について考えてみることにしたいと思いました。
短い発表になってしまうと思いますが、ご意見アドバイス等ございましたら宜しくお願い致します。
-
書き込みが遅くなりました、申し訳ありません。30日の補講で再報告をさせていただきます、3回生佐々木です。
太平洋戦争期の死生観についてというテーマは変わりませんが、私はアドバイスいただいたことを踏まえ、前回の発表で答えられなかった研究の意義、具体的なアプローチ方法を提示し、再度発表したいと思います
。よろしくお願いします。
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■