今年の三月に一週間ほど東南アジアに旅行しました。ただし、生挿入も含め危険行為は一切していません。
しかし、帰国後ちょうど四週目に喉の痛みと39℃ほどの発熱が一週間続きました。風邪薬はほとんど効かなかったと思います。
その後も今日に至るまで、ほぼ毎月必ず喉が痛くなる症状が続いており、六月までは発熱も毎回発生しました。
その後は発熱はなかったのですが今月になってまた、喉の痛みと38.5℃ほどの発熱が先週一週間続きました。
去年まではこんなことなかったので明らかに何かおかしいのですが、免疫が下がっているからこうなる=HIV感染と考えてしまい、不安です。
HIVじゃなくてもこのように咽頭炎とか発熱を繰り返すことってありますか？
また、仮にHIVだった場合、感染から一年も経たないうちにこんな症状が出るものなのでしょうか？
生活でHIVに感染してしまっていることはあり得ません。
従って喉の痛みや発熱は、HIV感染によるものではなく他に原因があるはずですから
呼吸器内科か耳鼻咽喉科を受診して検査してもらわれることです。
一歩譲ってHIVに感染していたとしても、感染から1年も経過しな内に
このような症状が出ることはありません。
体調不良がちょうど旅行の一ヶ月後から発生したこと、また、内容がHIV感染の症状に似ていることから不安で仕方ありませんでした。
せっかくなのでお聞きしたいのですが、HIVのいわゆる無症状期間にはどのような体調不良を認めるのでしょうか？風邪をひきやすくなりますか？
この時期は、HIVに感染していない時と同じ状態です。
ところで先生、私は亀頭包皮炎を患っていますが、この病気にかかっているとHIVに感染リスクが高くなりますか？
実は昨日、レストランのトイレで気になる出来事がありました。
狭いトイレで、入り口のドアを開ける際に洗面台にどうしても触れてしまうぐらい狭いのですが、その際にズボンのちょうどぺニス周辺がぬれてしまい、そのまま用を足した時に亀頭が少し濡れてしまいました。
仮に洗面台の液体に陽性の性液が着いていたとすると、包皮炎を患っていなければ心配無用なのでしょうが、患っている場合、感染リスクは生の性行為並みに高くなるのでしょうか？
年末のお忙しい中、よろしくお願いいたします。
今回心配していることからの感染は考えられません。
日常生活でのこのようなことからの感染は起こりません。
包皮炎を患っていたとしても日常生活での感染は心配無用ということですね？安心しました。