先日、女性の性器と自分の性器が触れ、体液が亀頭部分についてしまいました。
まず1点目ですが、亀頭部分（尿道口は除く）は粘膜でHIVの感染経路になりうるのでしょうか。
2点目ですが、別の方の質問でも亀頭の見えない傷から感染すると書かれておりましたが、見えない傷の有無で、亀頭からの感染率は大きく変わるものなのでしょうか。
それとも見えない程度の傷であればそれほど影響はないのでしょうか。
しかし体液が付く程度では感染力の非常に弱いHIVの感染はまずありません。
2.コンドームなしの性行為で亀頭部分と膣粘膜がこすれあってできる小さな傷
や尿道口に膣分泌液が刷り込まれて感染します。
亀頭部分の見えないような傷に膣分泌液が単に付く程度ではHIVは感染しません。
安心しました。
性感染症になるとHIV感染率は5〜20倍になると拝見しましたが、これは見た目が明らかに炎症していたり出血しているような場合でしょうか。
目に見えない傷や、見た目の症状（炎症や腫瘍等）が出にくいカンジダ等の感染症からは、感染率が上がることはないでしょうか。
また、亀頭部分は性行為による目に見えない傷がない時は、感染経路にならないのでしょうか。それとも、衣服との擦れや諸々で見えない傷は常にあると思っていた方が良いのでしょうか。
した場合です。
症状のない性行為感染症に感染していた場合も、コンドームなしの性行為を
した場合HIVの感染リスクは非常に高くなります。
亀頭部分は性行為による目に見えない傷がなくても、コンドームなしの性行為をしていれば
当然亀頭部分に傷がつきそこから感染したり、尿道口の粘膜からも感染します。
理屈や中途半端な知識で判断するのではなく、当サイトのコンテンツには
詳しく解説してありますから、良く読まれることです。
性行為をするかどうかが全てということですね。変な質問ですいませんでした。
最後自分なりの理解の確認ですが、性器に傷があったり、性感染症にかかったりしていても、コンドームなしの性行為をしなければ（体液が付着したりする程度では）HIVの感染はなく、検査なども必要ないという理解でよろしいでしょうか。
性行為をしなければ（体液が付着したりする程度では）HIVの感染は考えに
くいですが、性行為感染症に感染した時に一緒にHIVに感染している可能性もあ
ります。
ですから何らかの性行為感染症の感染がわかれば当然HIV検査を受ける必要があります。
また、カンジダなどは目に見える症状が出ていない場合も多いと聞きますが、炎症等の目に見える症状がない場合や、目に見えない程度の傷しかない場合は、粘膜への体液暴露（コンドームなしの挿入ではない）による感染率（0.067%と拝見しました）が健康な粘膜よりも上昇することはないでしょうか。
実は、知らない間に性器に小さな傷がついていたり、症状があまり出ない性感染症に感染しており、普通では感染が成立しない程度の性器と体液の接触によりHIVに感染してしまっていることはないか心配しております。
お忙しいところ、本当にすいません。
貴方は理屈を付け過ぎます、当方のアドバイスを聞かずに理屈で解決できるのであれば
当掲示板の利用の必要はありません。
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最後に理屈抜きで率直に確認させて下さい。見た目は健康な亀頭部分に、何かに付着したHIV感染者の体液（乾いてない）が間接的に付着することからは、HIVの感染は起こらず検査も不要でしょうか。
仮に亀頭部分に見えない傷があったり、性感染症（見た目には現れていない）に感染していたりした場合にどうか教えて下さい。
本当に失礼な質問ばかりしてしまい、申し訳ありませんでした。
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