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ディープキス
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ディープキスでの感染につい教えて下さい。
先生の書かれた記事で、「口の中に余程多くの出血がない限りHIV感染はない」というのを勉強させて頂きました。
HIV感染リスクがでてくる程や出血量とはどの程度でしょうか。口の中一杯が血液で満たされ、普通にしゃべることもできず、誰が見ても一目で分かる程でしょうか。
正直自分もこれまで何人かの方とディープキスをしており、その際に感染があったのではと、急に心配になってしまいました。
相手の口内の出血も、大量な出血でない限り気付かないことも多いと思うため、気付かないうちに血液を介し感染することもありえますでしょうか。
まだ、唾液の洗浄作用でHIVは感染力を失うという話を聞いたのですが、多少なりとも唾液にそのような作用はあるのでしょうか。
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WHOも世界のHIV/AIDSの専門家も、原則キスからのHIV感染はないと判断しています。
現実キスからのHIV感染が頻回に発生すればキス社会の欧米から、『キスからのHIV
感染に注意!!』との注意を促す報告がなされるはずです。
従ってキスからの感染は非常に特殊で、絶えず口の中に出血がある状態でのキス
からの感染リスクがありますが、現実口の中に絶えず出血している状態で
キスは出来ないはずです。
口の中は誰しも僅かな出血がありますが、その程度の出血がある状態でキスをしても
感染力の非常に弱いHIVの感染は起こらないということです。
唾液の洗浄作用は口の中を唾液で洗い流して清潔に保つことで、HIVを殺す働きはありません。
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ありがとうございます。
感染の心配が出てくるような継続的な出血とはどういったものでしょうか。かなり深い切り傷で、キスをした時に明らかに違和感のあるような状態でしょうか。
相手も普通に話ができ(口の中が痛い様子もなく、血でしゃべりにくい様子もない)、口の周りに血が付いているわけではなく、こちらも明らかな血の味を感じるわけではない程度でしたら、心配はいらないでしょうか。
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口の中に継続的に出血している場合キスなど出来ないはずです。
今回心配していることからの感染は考えられません。
どうしても気になれば検査を受けることです。
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考え過ぎですいません。
キスができないほどの出血とは、明らかに血が垂れていたり、血の味がして気づくような状態でしょうか。通常、血液が出続けている状態というのはかなり深い傷を負った直後や医療現場に限るかと思いますがそのように考えてよろしいでしょうか。
先生のおっしゃっている、多少の出血があってもキスでは感染はないというのは、ディープキスだったり、こちら側の口に多少の傷(出血がない浅いもの)があっても同じでしょうか。
また、性器の粘膜を介した感染と、口内の粘膜を介した感染では、性器の方が確立が高いのでしょうか。粘膜の種類が違うのでしょうか。
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ですからキスからの感染はないとアドバイスしても信用出来ないわけですから、
検査を受けられることです。
HIVは性器粘膜から感染やすい特性を持つウイルスですから、性行為によって
性器から感染しますが、口の中の少量の血液からの感染はまずあり得ませんる
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すいません。少しノイローゼぎみに
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すいません。少しノイローゼ気味になって考え過ぎてました。
先生のおっしゃる通り、ディープキスでの感染はないということで安心しました。また、感染する程の出血があれば、相手もこちらも明らかに違和感ありますし、そもそも継続的な出血をしていたらキスするようなシチュエーションになりませんね。すぐに治療が必要だったりすると思います。
ありがとうございました。
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