このような初期症状はあり得るでしょうか。
また、上記の症状が出る前日にリアルタイムPCR検査を受け陰性だったのですが、仮に上記の症状か初期症状だったとすると、翌日のリアルタイムPCRでは陽性になりますでしょうか。
（初期症状が現れる前日時点で、リアルタイムPCR検査のウィンドウピリオドは過ぎでいますでしょうか。）
また、私が受けたリアルタイムPCR検査の検出限界が20コピー/mlだったのですが、一般的なものより感度が良いものになりますでしょうか。この検査であれば不安行為から丸10日以上経過していれば信頼のある結果が得られますでしょうか。
行為を記載されないと的確なアドバテスが出来ません。
でないと的確なアドバイスが出来ませんので。
不安な行為ですが、性行為をした時にコンドームがズレてしまいました。完全に外れてはいません。
少ないと考えられます。
行為から12日目の症状は、HIV感染による初期症状とは考えにくいです。
リアルタイムPCR検査の感度は皆同じです。
行為の次の日から数えて11日以降に受ければ、HIV-1に関しての信頼できる
結果は得られます。
今回コンドームがずれたのは、ローションがかなりついていたためなのですが、ローションにより感染確率が抑制されることはあるのでしょうか。
また、初期症状による頭痛は日や姿勢によって痛みが変わったり、運動や入浴により痛みが和らいだりするものでしょうか。
またhiv-2の日本における感染事例は、今でも数例なのでしょうか。
基本的にコンドームを使用する際にはローションは厳禁です。
ローションでコンドームに穴が開いたり、破損したり、ずれたりします。
ローションにより感染確率が抑制されることはあり得ません、むしろ
使用することにより上記のようなことが起こり感染リスクが増加します。
初期症状のことや日本におけるHIV-2の感染者に関しては、当サイトで解説してあります。
サイトを読まずに質問されることはお断りします。
ローションの件は今後気をつけます。
今回は、コンドームが完全に脱落したり破れて貫通したりしていなかったこと、不安行為から丸10日以上（11日目以降）のPCRが陰性だったことから、HIV1は否定してもよろいでしょうか。
また、HIV2の件、2011年の記事は読ませて頂いております。当時日本では数名しか確認されていないが静かに増え続けているかもしれないという話でしたが、この状況は変わっていないでしょうか。確認された感染者が増えているということはないでしょうか。
国内において、愛知県での館腺腫報告以来HIV-2の感染者の報告は知りません。
HIV-2の感染者の報告は知りません。』の間違いです。
訂正してお詫びいたします。