結構前に、ご相談頂きました。
10月からこの12月にかけて、デリバリーヘルスで計5回ほど遊びました。最後の行為は12月18日です。
20日にかなり寒い屋外で重労働をしました。その日夕方頃から倦怠感と悪寒が出始め就寝前の体温は37度程、市販薬を飲んで寝ました。翌21日は、夕方までは平熱でしたが、夜になり37度の発熱、悪寒、喉の痛みが出ました。
そして20日夜から全身筋肉痛が22日今日まで続いていますが、作業によるのか違うのかは分かりません。
22日の今日ですが、朝は平熱だったので出勤しましてすが、昼頃から熱が上がり、夕方には38度3分になりました。内科でインフルエンザ検査をした所陰性でした。今も高熱と倦怠感、リンパなのか筋肉なのか判別出来ない痛み、頭痛が続いています。
内科ではインフルでないとすると、何かの感染症だが、非常にレアケースで特定不可能と言われ、抗生剤を処方されました。特定不能という言葉と、高熱等の症状からHIV感染の不安を感じています。
デリヘルでの行為はいずれともディープキス、手こき、指入れ、軽いスマタ(30秒程)、フェラチオ、軽いクンニ(1分未満)等々で、一回につき1時間ほど。
お互いの出血等ですが目視の限りでは、ありませんでした。
ただ12/19の行為は手こきをした女性の手には、比較的新しい擦り傷、ササクレがありました。
また、今迄手マンした自分の手に治り途中の傷があった事があります。いずれも、目視では出血はありませんでした。
このような状況で、HIV感染の可能性は高いでしょうか？ご教示、お願いいたします。
インフルエンザの検査は、高熱が出て36〜48時間経過してからうけないと
感染していても陰性となることがあります。
今回陰性であったからインフルエンザではないとは言い切れません。
今も熱が下がらず、関節痛や筋肉痛があれば、再度インフルエンザ検査を
受けることです。
今回の行為内容からして、HIV感染による初期症状とは考えにくいです。
今朝、熱は37度台になっており、先生のお話もあり、少し安心しています。
しかし、別の不安・疑問があります。内科では何らかの細菌感染症ということで抗生剤ジスロマックを処方されました。内科で病名に触れられることはなかったですが、クラミジアでも処方される薬であることがわかりました。
今思い返すと、性器の外観に異変はなかったのですが、この1ヶ月亀頭部分にムズかゆさを感じたこと、恥垢が少し多かったことがありました。いずれも2,3回程度で、低頻度で過去にもあったことなので気にしていませんでしたが、後知恵でクラミジアや淋菌に既に感染していた可能性を考えています。仮に、クラミジアや淋菌に既に感染していた場合、前述の行為でのHIV感染の可能性は、どうなるでしょうか？
先生の記事で、別のSTDに感染していると、HIV感染リスクは上昇するということを存じております。
自分のケースではどう考えたらよいか、ご教示をお願いします。
3回の服用で効果が続くのでよく処方されます。
内科では喉の炎症を取るために処方されたと考えるべきです。
亀頭部分のかゆみに関しては、クラミジア感染ではなく、
亀頭包皮炎の可能性が高いです。
淋菌に感染していれば、排尿時に激痛があり、尿道から膿が出ます
これらの症状がなければりん菌感染は考えられません。
今回の行為からの、HIV感染のリスクは非常に低いですが、
感染不安があればHIV検査を受けることです。
それしか解決策はありません。
行為をしてしまってから、後で色々と症状を論議しても
何の解決もできません。
アドバイス通り、休み前に一度検査を受けようと思います。
休日の中、ご回答を頂き、感謝致します。