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日本大陸クロススレ その169
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日本大陸の創作物とのクロスSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界と創作の混じった世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投下作品に関しては基本的に創作物とのクロスが前提となります。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸の創作クロスのスレのみの設定であり他スレへの
持ち出しは厳禁です。
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの1回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、
気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、
すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である
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4――【クロスについて】
・此方で投稿可能なクロス作品は基本商業作品とのクロスを基本としており大陸の別の世界線同士や提督たち憂鬱との作品は本スレにお願いします。
・架空戦記に関しては商業作品とのクロスの場合は此方に成ります。
・ゲートネタに関してはそのゲート自体に何らかの原作関連(ゲート自衛隊のゲートやスーパーロボット大戦のクロスゲート等)で無い限りは本スレでの投稿をお願いします。
又、ゲートが繋がった先が上記同様何らかの版権作品の場合は此方に成ります。
・日本大陸ネタ同士のクロス及び他作品の兵器を採用するなど、多少のネタを借りる程度の物は含まないものとします。
5――【混乱防止のために】
・混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
・歌詞に関してはearth氏に迷惑を掛ける可能性が有る為、替え歌等関係なく記載しない様にお願いします。
・また、下に追記する仮の事項についてもよく目を通し、注意を払いましょう
6――【書き込みをする前に】
※この項目は仮の注意事項ですが、文言に目を通し、理解したうえで掲示板で語り合いましょう。
※必要に応じて修正等を加えていくことでより良い掲示板としましょう。
・既に固まっている作品の設定にはよく目を通し、分からなければ質問しましょう。
・作品の根幹設定や事象の前提条件や背景を議論するのは自由ですが、無闇に否定したり、作者や作品を攻撃するのはやめましょう。
・作品についての裁量権はその作品の作者にあります。採用しない、却下とされた場合には潔く諦めましょう。
・作者の意見を無視したり、自他問わず意見の採用を強要するのはマナー違反でNGです。
・作者の方々も、採用できない、受け入れられない意見についてはしっかりと拒否を示しましょう。
――【過去スレ】――
>>2以下に公式想定および諸注意(転載)があります。ご参照ください。
次スレは>>980が立てること。できない場合はスレ作成を依頼して下さい。
前スレ:日本大陸クロススレ その168
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1649512017/
日本大陸クロススレ その167
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1648733017/
日本大陸クロススレ その166
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1647934780/
日本大陸クロススレ その160
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1642511969/
( 中 略 )
日本大陸クロススレ その150
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1632667385/l50
日本大陸クロススレ その100
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1594051637/
日本大陸クロススレ その50
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1547388799/
日本大陸クロススレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1507471275/
現行のスレ:日本大陸を考察・ネタスレ その190
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1649154244/
( 中 略 )
クロススレの分岐点:日本大陸を考察ネタスレ その131
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1507185864/
( 中 略 )
名誉ある最初のスレ:日本大陸を考察・ネタスレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1429444031/
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立て乙です
前スレ>>1000
まあレーナと何らかのイベントでシン達もアドバイザーとして出張する形になったとかでしょうね・・・
亡命直後で飯の種もありませんし・・・
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建て乙です。
鉄血の理不尽はそうは成らんやろって一部を除くとヒャッハーらしいっちゃらしい奴なのに対して、
86のはこう・・・最初から白豚ぁ!(暴言失礼)って感じなのが・・・
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レーナを見捨ててしまうと自分達も白豚と同じになっちゃうからね。仕方ないね。
なので多分86の子達は付いてきてくれる人もいるかなって。
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>>4
白豚だからなぁ…
彼等に人間らしいものを期待しちゃ駄目だゾ。
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こいつらには人種的差別が全力全開だから仕方ないかと
だから下手な連合の他原作メンバーは関わらせちゃダメっていうね・・・
笛吹のレギオン憑依ネタ結構多いですが憑依してる人白豚殲滅思考にほとんど寄ってて草なんだ
誰だってそうするけど
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レーナさんは人格的に問題無いって分かってても多分政治将校役つけられるでしょうなぁ・・・
其こそ上のシディロスモドキ君とかの分隊に周り囲まれた状態で・・・いや、本当に人格に問題ないのは事実なんでけど例外寄りすぎて・・・ねぇ・・・
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余りにも白豚全体への印象が悪すぎる!!!
二期になったらレーナさん以外にもまともな若手将校っぽい人たちが出てくるので、
彼等も一緒に戦場送りでしょうかねぇ。
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もしかしたらあの手首にモーター付けてる連中のように擬態してるかもしれないとか思われてそうだから・・・
多分変な情報出したら即座に制圧されてしまう感じでしょうね
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掌グルグルマンも多い国ですからねぇ。
彼等の掌返しはいっそ見事とまで言えるレベルですし。
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羊飼い憑依して白豚殲滅RTAが大人気すぎて草も生えませんわ>86二次
そういや前スレでやってたパラレイドの人体実験、アレ主人公が居たら戦前採取したデータ流用で死人出さずに早期開発できてたらしいんですわ
・・・何で探さなかったかって?収容所で収容者は番号管理されてたんですけど、出す気が無かったからか番号と名前を紐付けしないまま名簿処分して、誰が主人公か分からなくなってたそうな(白目)
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>>9
初めてですよワタシを此処までコケにしたお馬鹿さんは・・・と、軍とか直接関わった政治家が思ってそうなレベルですからな・・・
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これ以上ないほどの反面教師国家ですゾ。
多分Vでのエンブリヲみたいに、白豚共見て我が身を振り返ってまともになる奴らが出てくるレベル。
>>12
まあ原作でも推定レーナパッパが白豚殲滅RTAしているから多少はね?
>>番号と名前を紐付けしないまま名簿処分して、誰が主人公か分からなくなってた
馬鹿だねエ…馬鹿よ…こいつら馬鹿だ!!(馬鹿三段活用)
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>>7
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1635853236/
【1D100:86】 やる夫シェルター
綺麗な白豚軍閥スレ。
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多分マブラヴ側もこんな惨状見たら漂白されるレベルでしょうよ・・・
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>>15
共和国軍キャラでのあんこは滅茶苦茶レアなんだよなあ・・・
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若い子達の中にはまともな子もぽろぽろいるのがね…
全員が全員白豚じゃないのが白豚共の度し難さを尚更助長するのです。
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86読んだことないけどうわぁ…
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>>15
存在していたのか…綺麗な白豚軍閥!!!
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>>19
モデルはフランスっぽいですな。
白豪主義全開のフランスですぜ!素晴らしすぎて声もでねぇや…
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>>19
創作で出てくる人種差別主義者の煮凝りです<白豚
ワンドロップルールも真っ青の少しでも白銀族じゃないと即収容所送りでの迫害ですから
しかももうまともなやつがいの一番に死んだので残ってるのはシュレッダーされて残ったクソ見てえな差別主義者しかいません
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読んでいたら核を信仰したくなるヤバい奴らと理解しました(違うそうじゃない)
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レギオンくんの方に感情移入しちゃうのが困ったものなんですよね・・・
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復讐のために自らレギオン君に取り込まれた人間も少なくないですからねぇ…
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原作じゃレーナと一緒に連邦まで着いて来たマトモな共和国人志願兵が1人だけ居たんですけど、苗字が独系でアレ?と思ってたらやっぱり 帝 国 移 民 一 世
敵国人でも白系種は国民扱いって差別にキレたのが同行した理由だそうなんで、大攻勢でジャガノ搭乗志願したのも移民が中心だったんでしょうね
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今回のネタでは事態を制御するために惑星に降りるのに夢幻会メンバーがいるでしょうが完全に貧乏籤なんですよね
マジで今回は何一つメリットがないレギオンなんてこの非常事態で参考になるもんなんぞ一つもないですから
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>>26
積極的に移民を受け入れる国だったらしいですからね。
自由と平等、博愛と正義と高潔を表す五色旗の理想は9年前に死んだのだ…
もしくは…それよりも遥か昔に…
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>>17、>>20
ごますりで出世し企業から金を巻き上げるパリピ将軍と86研究者の屍肉あさりする技術者が、
核融合炉機関レーザー砲フェルドレス・核融合炉機関レールガンフェルドレス・完全無人型フェルドレスと勝手に編成した私兵で真っ正面からキリヤ砲殴り倒すスレですね。
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まあ、この世界だと連合と言う公的組織としては類似存在への対応経験者としてと送るとしても、
色々警戒され過ぎてレーナ本人からすると首輪爆弾とかの方が気が楽なレベルに成りそうなのが・・・
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圧が…圧が強い!!
>>29
はぇ。一スレで完結しているようですし、ちょっくら見てきますわ。
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>>30
首輪爆弾なんてするはずないでしょ?君らと違うんだからと皮肉言われてそうですね・・・
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>>31
・・・先ず連合で此方対応してる人がこの手の事大嫌いなリーゼロッテさんで、
特機関連で居るのがWW2の彼是経験者なサコミズ王、北連の蛮行間近で見た可能性の有る一部ストパン世界の兵士・・・
そんな中に前評判が白豚なレーナさんが行くのですゾ・・・
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ぶっちゃけ革命は貴族階級によるクーデターが実態ですぞ(現代でも偉い奴は全員元貴族階級民族)
ついでに言うと革命指導者の聖女マグノリアは王家の血を引いてて、革命後コロコロしたのは多分国民扇動に異能使った(設定的に恐らくテレパスによるマインドコントロール)のを隠蔽するのにやらかしたっぽい
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86世界の異能は派手なのはないですが、地味にびっくりな効果を持つものが多いですからなぁ。
過去視とか短時間の未来視とか集合無意識に干渉してのテレパスとか。
>>33
針の筵ってやつですねえ。
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>>35
分かってる分かってるけど大丈夫なのか疑いたく成る前情報に溢れてるってのがまあ・・・
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レーナのせいじゃないのはわかるんだけど、白銀種が扇動能力ありなのが疑いの目がでるんでしょうね・・・
あとはこの世界だとシンはギアーデに行かず連合に亡命という形になりそうですね
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余りにも白豚の罪が重すぎる…
それを禊ぐのは結局若者という。
>>37
今のところは原作開始前に介入する弥次郎さん案と、共和国壊滅後で連邦に保護されたあとに時系列の二通りが議論されてるみたいですから、後者だとシンたちは既に連邦へ亡命した後になりそうですね。
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>>38
弥次郎氏が作ってる感じでも良さそうですかね?
まあ、その場合初手罵倒喰らってその8意趣返しに86接収位はすると思われますし・・・
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>>39
そちらだと多分初手86保護やるなら、レーナのシンたちの話はF世界に派遣されてからなりそうですの。
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というか現在進行系でAT並の耐久力の機体ですり潰されてますし即座に動かなきゃいけないんですよね
なんだこの戦術機以下の耐久性は!!とキレてますよ
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戦術機はまあクソなソフト面除くと当時の技術的な最適解探った結果ですけどあっちはまぁ・・・
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少なくとも開発者は死なせるために作ったものではないですからね
ジャガーノートは無人機(大嘘)でパイロット保護もクソもない機体ですし
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>>42
しかしジャガノはこの低性能だからこそ配備を許されたというべき面もあるっちゃあるので…
下手な正規兵器なんて絶対配備許されんでしょうし。
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失礼。誤操作です(汗)
取り敢えず86ネタにおける介入時期に関してはナイ神父さんがアニメ見終わってから決めてもいいかもですね。
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貧弱な主砲!
ナイフが刺さる装甲!
接地圧の高過ぎる脚!
溶接甘くて簡単に千切れるコクピット!
すぐ歪んで首を挟み切るコクピットハッチ!
・・・兵器開発舐めんのもいい加減にしろ白豚共!
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とりあえず時系列で見るのは1クール12話だけで良さそうですかねー
2期はギアーデ編ですから
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>>46
豚に能力を求める方が間違いなのです…
更にいうと連中ずっとジャガノばっか作ってるので他の兵器作る能力失っている可能性すらありますし…
壁の兵器の整備維持すらろくにやってない奴らだ。頭の中身が違う。
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そもそも論ですけど、幾ら無人機予定だからって盛大に消費してたら
補充が追い付かないと思うのですけどまさか工場迄86の方に押し込めてる訳では無いですよね?
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>>49
工場は流石に85区内みたいですね。
補充分の機体や物資はヘリや航空機で運んでいるみたいです。
毎年大体10万機ほどの補充が行われているそうですね。
建造資材に関しては明言はありませんので謎ですが、多分レギオン停止するまでの間は問題なく製造できるくらいにはジャガノに使う資材量が少ないんじゃないかなと。
戦闘力的にも武装的にもちょっとしたパワードスーツ程度っぽいので。
機体足りなくなったらどうするかって? 現場が頑張って残骸からパーツ取って自作しているんですよね…
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むしろ大量生産しないと詰むんですわ・・・
85区内人口の半分以上が職を失った戦災難民なんで、兵器生産で働き口確保して経済回さないと革命不可避なんですわ・・・
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死肉あさりみたいなまねを簡易無人機でしてるんですよねお前らそれでええんか・・・
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立て乙です。
そして前スレの憂鬱スパロボ台詞集その77乙です。
その手の技術が連合にあるから『ジョニーは戦場に行った』のようなことは避けられるんですよね。
ストパン兵士諸君、再生医療で我慢しておこう。
しかし平成側や転移側の日本が連合側の第二次を知ったらSAN値がピンチになりそう。
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とりあえずジャガノくんのスペックやらはpixiv図鑑の説明があまりにも秀逸なので載せておきますね・・・
ttps://dic.pixiv.net/a/M1A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88
精度激烈に悪い主砲に発射するとどこに飛ぶかわからない上ひっくり返る大型砲、
7.62mm弾にもぶち抜かれる装甲、アニメオリジナル武装は手作業で展開しマニュアルで撃つ上、機体が歪むわ本当に精度出てるかも微妙な代物
>白豚は戦闘中に宴会芸でもやらせたいのか? やらせたいんだろうな。見てないんだろうけど
多分そんな認識すらないと思うよ
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自由惑星同盟より詰んでるな共和国。
向こうは兵器量産で就職口維持しないと革命とかじゃなく、戦争せずに兵士の一部を戻して経済回せばなんとかなるらしいし。
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ちがうゾ、そういう認識すら上層部がもってないんだからどうしようもないゾ
だってジャガーノートが戦わせてるのは無人機なんですから、現状一人も戦死者はでてないです(大本営発表)
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ああ、もうあの白豚どもが……
宇宙怪獣に滅ぼされるのを確認するだけでいい気がしてきたw
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すみません、見落としてました。
前スレ「86号惑星」タイムラインVer.3乙です。
所有物ね……うん、その発言して連合他の対応がどうなるか想像もできないんだろうなぁ。
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あ、そうだ。思い出した。
共和国は86の死体回収とかしてないので、途中からレギオンがわざと手を抜き始めたんですよね。
頭回収するのに丁度いい餌場として認識していたなんて話だったはず。
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レギオンの調査をしてないんでしたっけ、サンマグノリア共和国。
未来編でこういう共和国もあると知った自由惑星同盟は全力で見なかったことにしそう。
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>>60
してないですなぁ。
見える範囲のレギオンだけで判断していたはず。
数が減ったのも長年の戦いで純粋に数減ったとか、壊れ始めたとか都合よく考えていたみたいですね。
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他の国が鹵獲調査で黒羊の存在把握して対策取ってる中、一切調べず死体供給続けてましたからな
まぁ把握しても寿命で戦争終結するの前提に予定組んでるから、絶対に認められないでしょうけど
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共和国はそもそも他国が残っていると考えてなかった節がありますからねぇ。
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そう言えば、なんと無く86のジャガーノートのキモい動き何処かで見たこと有るなーと思ってたら
アレですなアレクサンダ・・・パイロットの境遇とかもそうですし・・・
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>>64
私実はアレクサンダっぽい兵器が活躍してるって理由で86見始めたんですわw
これ一期はポンコツのジャガノですけど、二期だと連邦のレギンレイヴになるので更に動きが加速しますゾ。
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>>65
以前はEUみてコイツら・・・と思いましたけど底って抜ける物なんですな・・・(遠い目)
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>>66
下を見ると果てはないってことなんでしょうねぇ…
ギアス世界の国の方がずっとマシに思えるとか(白目)
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200km/hで這い回る首刈りゴキブリの群れという恐怖よ>レギンレイヴ
なおレギオン側も高機動できる機種は同等の速度で壁走りできたり、後半ラスボスの電磁加速砲型に至っては鉄塔跡から20m位下にある線路に飛び降りるわ近接戦闘でジャックナイフターンするわと1400トンがやる動きじゃねぇ・・・
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>>68
列車砲型のモルフォであの動きですからねぇ。
中身が歴戦の黒羊ってのもありますが、あと巨体で接近戦を欠片も不得意としていないのは恐ろしい限りですわ。
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>>67
少なくともブリタニアは他国侮りつつも占領政策は行ってましたし、
EUも悪く言いつつ流石に一般兵もイレブンとは言え
戦線に兵士と兵器置いてく真似はしませんでしたしね・・・
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>>70
ギアスの国は割とマシなんだなぁって再認識させられましたわ…
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あ、そう言えば・・・レギオン君のAIって元が脳のコピーなので怨念だかみたいなのもコピーしちゃってますよね?
アレって機体が科学寄りですから見えませんけど実質デモンゴーレムと言うかケイサルエフェスの操るネシャーマに近いのでは?
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>>72
初期のは人格までコピーしてるので、死ぬ際に強く思った感情までそのままコピーしているようなんですよね。
一応上位個体からの命令なら感情も無理矢理落ち着かせることができますが、前線要員の黒羊などはコピーしたときの感情のまま使ってるようですね。
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正確に言うと黒羊は損傷した脳を使った不完全コピーで、痛みの少ない脳や生捕りにした捕虜を材料とした完全コピーが羊飼いですな
どちらにしろレギオン組み込み時に洗脳されていて、主人公の兄さんみたいに「生前酷い事をしてしまった弟を今度こそ守りたい(チキチキチキ)・・・だから首刈りして同じレギオンにしてやろう」って感じに思考が捻じ曲げられているという
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>>73
その辺でレギオンの大部分に関しては惑星破壊時にダークレジオンに回収されたとかでも良さそうですかねぇ?
自意識強目な個体に関してはネウロイにで・・・
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レジオンがレギオンを回収ですかw
>>74
説明サンクスです。
なるほど。妙に認識歪んでるの多いと思ったら洗脳措置までされていたのですね。
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>>76
まあ、感じ的に・・・
大部分の一般個体→怨念としてアポカリプス・・・負の無限力としてダークレジオンが取り込み
牧羊犬等→レギオンとサンプルデータや戦術蓄積の為コアデータ等をネウロイが奪取
こんな感じかなと・・・
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原作でレギオンが不合理な行動取り始めてるのもこれが原因なんです
洗脳した人間を取り込み続けた結果敵殲滅の基本指令と生存本能が悪魔合体しておりまして、意図的な曲解や解釈でプロテクト無効化し人類絶滅目指して大暴走しているんですわ
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だからレーナパッパがあれだけ自由にブンドドできてるわけですか。
>>77
ネウロイ君までやってくるのかぁ。
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>>79
とは言え、ネウロイは連合とは戦闘せずさっさと離脱、
戦闘はレギオン本隊を指揮下に置いたダークレジオン下の物が行うかと・・・
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>>80
ダークレジオン傘下となるもレギオンも少々厄介になりそうですね。
レジオンのオーラバフが付くので連合部隊はまだしも現地勢では荷が重そうですわ。
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>>81
後は現地勢の想定してない怪生物の襲来も有りますかね?
海沿いでクジラの警戒は有るにしろ内陸部での怪獣出現は想定してないでしょうから・・・
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まあ典型的な暴走機械ですよねレギオン
電磁加速砲を多数搭載してるのは現地組にとってはかなり脅威ですし
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というかこんなんに86達はあんな棺桶以下のジャガーノートでオワタ式で精度もない威力もない57mmの滑空砲で近接戦挑んでたんですか・・・
大型だと装甲上面しか撃ち抜けないし重戦車型だと後部上面の部分しか抜けないとか・・・
そらこんなんしかなかったら年間戦死者10万ですわ
棺桶は兵器足り得るから棺桶と呼ばれるんですよね・・・
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棺桶はパイロットと運命を共にするから棺桶であって簡単にはパイロットが機体から
飛んでくコイツは棺桶ですら無いって解説してる大百科も有りましたっけ・・・
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だからATやボールなどに失礼なので動く棺桶ではなくアルミの棺桶扱いですね・・・
コクピットの固定やハッチの固定があまりにも脆く吹き飛んだハッチがパイロットの頭部を撥ね飛ばすのは最早欠陥というレベルじゃないです・・・
ちなみにアニメオリジナル武装の砲はデザイナー曰くこんな感じだそうです
ttps://twitter.com/i4longman/status/1403641757540126721
マニュアル式でFCSもクソもない代物である
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まあ足の生えた棺桶もどきですからねぇ。
>>82
レジオン傘下の怪生物ですかね?
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>>86
後に登場する無人機()がガンランチャーや無反動砲とはいえ100ミリ超の主砲備えている辺り、制御系の未熟さによる積載量不足が際立ってますわ
一応フォローすると平野主体の国なんで、元来山岳で運用するフェルドレスがドクトリンに合わなかったという理由もありますけど
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>>87
ですな・・・雑兵はレギオンで間に合ってますから、
敵要害や要塞を破壊するために複数が各地に召喚されるかと・・・
所謂EDF5とかで有った平地での決戦見たいな状況を各地で引き起こすかと
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>>88
OSの未熟さで接地圧がやばいらしく、
まともな足回りしてませんからな、多分他の世界の兵器開発者がジャガーノート見たらみんなキレる
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前スレ985 トゥ!ヘァ!氏
ジャガーノートとMTだと全然違いますからねぇ…
サイズもそうですし武装も装甲も機動力も。
一応彼らの意思を尊重するってことで有人機が配備されていますけど、あくまで本命はフォーミュラブレインにより制御された大量の無人機でしょうしね
あとは殲滅力に優れた大型MAってところでしょうか。
シンでなくともレギオンが残骸を回収していることが語られたら、わかったらなおのこと運用は気を使うでしょう。
>>27
普通なら会談一発目からサンマグノリア共和国の暴言から始まって最悪宣戦布告案件ですからなぁ…
>>35
86の世界では割とその手の超能力者が存在したようですからね
パラレイドの元になった能力も、シンのレギオンの声を聴く能力も…
>>58
まあ、とっくにサンマグノリア共和国の心証は最悪で、もはや仮想敵国まであるので多少はね?
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>>89
現地からすれば悪夢ですね。
そりゃ連合の提案に乗って星から脱出しますわ。
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>>91
派遣メンバーは誰にしましょうかねえ・・・
日企連メンバーなどは多分全員がキレるのでNGでしょうし・・・
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他国はともかく共和国へは出来るだけ理性的な人物を派遣しないといけないでしょうからなぁ。
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そもそもの時点で、アポカリプスの最中で、尚且つ宇宙怪獣との戦闘中ですからな
有力な傭兵などは悉くが最前線でしょう。日企連に属する夢幻会メンバーも大体はそうかと。
星暦恒星系の星暦惑星地上での支援はあくまでも補助的な意味合いが大きいですし…
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まともな兵器を作ってないし壁は整備不要だしで企業はあまりの怠慢に血管がキレそうになると思いますしね・・・
ここらへんの話は分岐エピソードの一つになりそうですね・・・
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というかサンマグノリアってレギオン戦前から兵器製造とかしてるのかな?
アニメとかだと小銃以外ヘリ輸送機くらいしか出てきてないけど
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>>97
既存兵器の過半はレギオン戦初期に正規軍諸共壊滅したそうですぞ。
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もうジャガノくらいしか兵器ないのかもしれない
9割9部その時に壊滅したらしいので
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再編後はジャガノ製産全振りで、予算確保に兵士の訓練まで削減されているらしく現役軍人の半分以上が小銃の撃ち方すら教えられていないという有様です・・・>共和国軍
ちなみに86世界でジャガノを始めとする多脚機甲兵器フェルドレスが主力化された理由は生産性、正確に言うと省資源性の高さからだそうで
レギオンの物量へ対抗する為に一定以上の物量が必要となり、オペレーター1人で動かせ小型の分少ない資源で生産できるフェルドレスがMBTに変わり主力となったそうな
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レギオンの性能と大軍相手だと既存戦車では獲物になりがちですからねぇ。
あいつら足はえーんだよ…
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白豚共まじでどうなってるんだ・・・ユーロブリタニア以下のもの見ることになるとは思いませんでしたよ
あとジャガノは機甲兵器とは呼びたくない・・・7.62mmに撃ち抜かれるのは装甲車以下なんよ
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>>102
SAA(推進システム付パワードスーツ)の方がよっぽどマシ()だわ。
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別の国が作った無人機()でも正面は重機関銃に耐えるというのに白豚は・・・
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レギンレイヴは足回りがクソじゃないからね・・・
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搭乗者のことを考えていないからあれほどの高機動にできたという面もありますけどねぇ
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元ネタ知らないけどここまでアレなのってなろうでもそうは見ないってレベルにアレですねえ>>白豚
救いようの無さではラストオリジンの人類と良い勝負だけどあいつら何だかんだで凄いバオイロイドやロボット作れる程優秀だったのに能力すらアレとは
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無人機のAIが完成してないけど無人機を作るために制御機構として人型の豚を使ってるだけだゾと大真面目に言ってるからね
他の国家はまだまともなんですけど白豚が何もかも台無しにしてるんですよ、あいつらのせいでレギオンが人間の脳で制御機構を改造するということを思いついてますから
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医学とバイオテクノロジーに関しては帝国以上だったんですわ>共和国
パラレイドも通信デバイス内で異能者の神経構造を模倣してテレパスを人工再現するという方法が使われていて、連邦でもフルコピーを断念せざるを得なかったそうな
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そのせいで人体実験しまくりで86がだいぶ犠牲になったそうな・・・
しかし公式の一期のキャラ説明メンバー殆ど死亡してるのがひでえ・・
4機編成一小隊で6小隊あるのに生き残り5人とか・・・
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共和国戦線はレギオンにすら効率が良く、更に時たまA級やS級素材も落とすような有望な狩り場と認識されてるくらいですからねぇ。
なお共和国陥落後は共和国市民1000万の協力により人間の神経回路の研究が進んで黒羊や羊飼いで試していた人脳構造模倣型神経網が完成して牧羊犬を安定生産できるようになった模様。
共和国様々だぜ(レギオン並感)
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このネタ、個人的にはクロスオーバーならギアスキャラとの親和性高そうとは個人的に思いましたねwww
カレンあたりはブチギレてそうだしルルーシュはブリタニア以下のアレを見せられて白目剥きそうだし、スザクは思い切り曇りそうという
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ボトムズや境界戦機とも相性良さそうですね。
そういや境界戦機二期始まりましたけど、ゴーストの残骸解析して無人機量産しだした北米が一気に勢力広げたっぽいですね。
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>>112
白豚に紛れ込めて、コミュ力が高いライが唯一穏健に活動できるな。
それ以外は武力しかない。
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まあたいていの人はこんなん見たらキレか曇るでしょうからねえ。白豚連中ってジャンプ系主人公でも助けるかどうか悩むレベルですわ
なろう系主人公なら嬉々としてかブチギレてかは分かれるだろうけど8割がたが殲滅を選ぶと思う
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実際ハーメルンなんかにある二次だと大体白豚殲滅RTAみたいな作品多いとのことですからね…
あと鉄血のオルフェンズあたりとも親和性高いと思うの。
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>>113
光学兵器搭載型みたいですがゴーストそのまま流用したことで絶対しっぺ返しありますねこれ
ボトムズならキリコに対して喧嘩を売ってしまったレギオンくんと白豚共がひどい目にあいそうなんだよなあ・・・
絶対にキリコの五体が失うようなことは異能により無効化されますし
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>>117
これ絶対暴走フラグだゾ。
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ゴースト搭載されていると思しき機体も作ってるらしいんですけど、センサーが有人機仕様だったりワット大尉機と同じ大型ソード装備してるんですよね・・・まさかのメイレス機化?
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あの組み合わせはどう見ても厄ネタなんだよなぁ…
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2分後に設定集投げます
>>117
キリコが助かるためならば惑星一つアボンしますからな(キリコ本人は無傷か怪我を負っても絶対に助かる)
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憂鬱SRW ファンタジールート 設定集【MPF-002H ヘクセン・リッター】
MPF-002H ヘクセン・リッター
《諸元》
開発・設計・製造:シティシス
運用:ストパン世界各国 地球連合
全高:2.7m
動力:エーテルリアクター/ウィッチ魔力供給方式
操縦方式:サイコ・エミュレート・デバイス
特殊機構:エーテル・アクセラレータ・モジュール
防御機構:エーテルバリア/魔導反応装甲
OSおよびFCS:試作魔導コンピューター「ラベンダー」
固定武装:
腕部15㎜ハンドガン×2
携行武装:
30㎜アサルトライフル
マギリング・ライフル
マギリング・スタッフ
ラウンドシールド
概要:
MPF-002 ブライト・リッターをベース機として、ウィッチが着用し、運用することを前提としたバリエーション。
ウィッチの魔法行使を手助けし、固有魔法をより増強させるための試験的な装備がいくつも盛り込まれているのが特徴。
元々MPFというのはウィッチの互換となる戦力を生み出すためのPSであり、ウィッチには本来不要なものと言えた。
しかし、ウィッチでもMPFを使う状況というのはありうるだろうという意見があった。
実際、オーバーロード作戦においては魔力切れになったウィッチがエリクサーで無理やり戦線復帰する場面が多数存在したのである。
加えて言うならば、ストライカーユニットでもウィッチのポテンシャルを引き出すのには限界があるとの意見もあったこともある。
この点は既存のストライカーユニットの改良やウィッチへの教育で対処する方針だった。
本機のプロトタイプはティル・ナ・ローグが始動した1942年にブライト・リッターの先行量産型をベースにロールアウト。
生産自体はごく少数で、当初は代替できな量産を行うことは検討されていなかった。
ウィッチ特化型としてなくとも、MPFはウィッチの使用にも耐えられる仕組みがあって、そこまで特化させる必要は軍事的には存在しなかったのである。
プロトタイプは、あくまでもウィッチの能力をどこまで拡張できるかのテストのためであったことに由来する。
だが、あがりを迎えたウィッチをMPFの操縦者として教育し、戦線に送りたいという声が高まったことにより、このプロトタイプの需要が発生。
固有魔法を有するウィッチの能力を強化するという利点も相まって、各国に注目され、正式な量産化と、より適合させた新型の開発に発展した。
本機の特徴として、装着したウィッチの魔法行使のためにモジュールの追加などが行われていることがあげられる。
魔力の残量スカウターの標準化、魔法行使の際にそれをアシストする機構を盛り込んだ兵装、魔力消費をある程度肩代わりするコンデンサーなどである。
また、エーテル・アクセラレータ・モジュールという特殊機関を搭載しているのも特徴の一つである。
これは、固有魔法を行使する際にウィッチが発生させる特異なエーテル反応を増幅し、また身体への負荷を和らげるクッション材として機能する。
これらはシティシスにおけるウィッチを被検体とした研究や実験の中で構築されたデータを基にしており、独自の魔導理論に基づくものだった。
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元来、ウィッチの魔法行使は肉体的にも負荷が発生する。それは推定されるエーテル貯蔵器官だけでなく、肉体的な体力にも響く。
通常はストライカーユニットなどを経由して魔法の行使を行うのだが、それは保護機構もないむき出しの放出に等しかった。
そこで、魔力の放出に伴うダメージや負荷を受け止めるためのフィルターやハブとしての機能がもたされているのである。
これらが時間をかけて研鑽されることで、ウィッチの通常魔法のほか、固有魔法の行使において疲労や負担の軽減を実現している。
実際、1942年から始まった固有魔法を有するウィッチを被検体とする動作試験においては有意な差が生じた。
ここで得られたデータはティル・ナ・ローグで行われたストライカーユニットの研究開発にも役立てられることとなった。
機構解説:エーテル・アクセラレータ・モジュール
円環状にエーテル回路をめぐらさせた魔力増幅モジュールと、それに付随する疑似エーテル器官により構成されるモジュールユニット。
本体の胸部装甲内に格納されており、ここで魔法の行使の際に補助機関として動作する。
ウィッチから放出される魔法をここで一時的に受け止め、それをエーテル・リアクターから得られる魔力で増幅。
そして、疑似エーテル器官に内蔵されるフィルターを経由して出力する役割を持つ。
前者の機能により通常よりも魔力の出力などを向上、後者によりウィッチの体にかかる負荷を受け止め、純粋な魔力だけを通過させる。
肉体的な負荷もここで受け止めてウィッチに反動として襲い掛からないようにする防壁も兼ねている。
これらの機能は非常に複雑であり、このヘクセン・リッターの高コスト化を招いてしまう要因となっているのはご愛嬌か。
なお、ヘクセン・リッターの実質的な後継機である「MPF-004 薔薇水晶」の後は、マルチロール化のため、これの改良型の外付け搭載で対応するようになった。
武装解説:
・腕部15㎜ハンドガン×2
・30㎜アサルトライフル
・マギリング・ライフル
原型機のそれを踏襲した形の武装。特に変更点などは存在していない。
・マギリング・スタッフ
近接格闘兵装も兼ねた、魔導触媒兵装。マギリング・キャノンとマギリング・ブレードの機能を複合させている。
扱いには独特の癖があるが、エーテル・リアクターから供給される潤沢なエーテルと本人の魔力を用いた攻撃を放つことが可能である。
こらそこ、魔法少女の杖だとか言わない。
・ラウンドシールド
マギリング・スタッフ同様に魔法行使に特化した防御兵装。
シールド自体に補助機構が組み込まれており、素人のウィッチでも少量の魔力で大出力のシールドを展開可能となっている。
そのままのシールドバッシュ、実弾・光学攻撃のリフレクト、広範囲防御、対象指定シールドなど多様な使い方を標準機能として備える。
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以上、wiki転載はご自由に。
ちょっと前の言及したのをちょっと。
これに関するSSもただいま書いているのでお待ちいただければ
感想返信はちょっと遅れますので悪しからず
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乙あがりで戦えなくなったウィッチでも戦えるとなればコスト高くても需要は
多いだろうな
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乙です。
ネウロイが出血とかする存在じゃなくてよかった。
エスカリボルグのようにマギリング・スタッフで撲殺のあと、返り血でスプラッタなことにならないからw
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乙です
ウィッチ用のMPFですね。
試作だけで終えるはずが、需要の発生により量産化する羽目に…
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おつです、魔法の反動は機械で軽減できるものするべきだろという当たり前のことですねえ・・・
ここらへんからどんどんMPFとストライカーユニットの性能がさらに隔絶していくそうですわ・・・
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乙です。まあ、付けて強くなるならウィッチが付けない理由が無いですからな・・・
ウィッチ本人の出力も有りますからお手軽にツインドライブにも出来ますし・・・
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見落としてました。
>>53
手足の喪失位なら大丈夫な技術が有りますからね・・・
連合世界の二次大戦は未だに公表されてない機密が多かったりしますな
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誤字修正をお願いします
>>122
×生産自体はごく少数で、当初は代替できな量産を行うことは検討されていなかった。
〇生産自体はごく少数で、当初は大々的な量産を行うことは検討されていなかった。
>>125 New氏
固有魔法を持つウィッチがさらに強力になるわけですからねぇ…
多少値段が張る程度ならば普通に需要があります
>>126
そんな撲殺天使とかじゃあるまいし…
まあ、見てくれは少女が鎧をまとって鈍器で殴るなので…うん、華はあると思います
>>127 トゥ!ヘァ!氏
ウィッチにはストライカーユニットあるし、そっちも改良するからいいでしょ、と思っていたらこれだよ…
>>128 657氏
>魔法の反動は機械で軽減できるものするべきだろという当たり前のこと
ストパン世界の技術では不可能でも、連合なら余裕なんだよなって…
>どんどんMPFとストライカーユニットの性能がさらに隔絶していく
ストライカーユニットの方もジェットストライカーの開発がシティシスのころから始まっているのと、
後は既存のストライカーユニットに補助期間を取り付けることによる性能向上も行われていますけどね
それに運用コストを含めて考えるとMPFってストライカーユニットに比べるとかなり高いので…
>>129 ナイ神父Mk-2氏
ウィッチが自前の魔力で上乗せもするので、普通の機体よりも高出力で、尚且つ再現しきれていない固有魔法まで使えるので実は強いんですよね…
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単純にMPFがウィッチまで回らないのは兵力その物を揃える事と連合が製造しないと部品供給が難しいからですもんね・・・
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まあそこに関しては自力でのパーツ生産とか整備ができるように連合がシティシスなどを通じて行っているでしょうね
ストパン世界からすればパワードスーツ自体が近年できたばかりの兵科で、全く新しい分野で戸惑っているところもあるわけで…
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>>133
とは言え前線に生身で出るのが危険に成ってきましたからね・・・
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>>134
ネウロイが急速に進化して、戦力強化ぬきじゃ簡単に死にますからなぁ…
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>>135
数と質の両立初めましたからね・・・
しかも、一部戦域は比喩でも何でもなく対MS特技兵遣らないと成らないですし・・・
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そう言えば86ネタ連合で防衛の為の人送るとして誰送りますかねぇ?
どちらにしろ多分共和国の対応は面倒ですけど・・・
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86を読んでないので知らないんだが話題になっている共和国ってどんだけの無能と糞ぶりを発揮しているんですか・・・。
どうも最後はレギオンなる存在によって共和国は陥落されて滅んだみたいだけど。
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恐らく分岐シナリオで仮にバラバラになる羽目になったとか言う感じならゲスト出演も可能ですが
正直あの白豚共は日企連組は間違いなく拒否るでしょうし(日企連ネタでの日本の社員よりひどい家畜以下の塵扱いになるでしょうし)
外交担当辻本さん出張・・・?
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>>138
序盤戦でまともな軍人がレギオンとの戦闘で軒並み死んで、残りが勤勉ではないクソな連中ばっかりだったので…
そしてエイティシックスに序盤の敗北の責任を押し付け、財産を奪い、市民権を奪って最前線に放り込んでからは、
どうやらまともに軍事的な訓練やら教育をやっていないと思われます。
そうじゃなきゃ、総司令部で昼間から酒を飲んだり賭博をしたり、あるいはモラル半ば崩壊の醜態を見せはしないでしょう…
>>137 >>139
交渉や折衝に送る人員…
かなり選定難しいんじゃないですかね?
日企連ではなくとも、人並みの感性を持っているならサンマグノリア共和国のやらかしや態度には激怒でしょうから…
今のところ、目に見える地雷はサンマグノリア共和国だけなのが救いではありますけどもね。
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一応融合惑星β世界モチーフとするならば、連合加盟国の該当する国家が担当ということになりますが…
またユーラシア連邦がお労しいことになりそう(白目
2分後にSS投下しますよ
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憂鬱SRW ファンタジールートSS「フラグメント:ヘクセンズ」
-F世界 ストライクウィッチーズ世界 現地時間1942年10月 大西洋上 エネラン戦略要塞 第23屋外実験場
エーリカ・レールツァーは、固定されていた。
具体的に言うと、MPFという強化外骨格を装着し、そのMPFのハンガーに装着した状態で固定されているのだ。
(退屈だわ……)
別に故障などではない。装着を行い、各部の微調整やチェックを行っているとのことだ。
ストライカーユニットを超えるごちゃごちゃとした機械が、美しく調和を持って装着されていったのは目を見開いて驚いたものだ。
ましてそのパワードスーツが、つまりMPFがウィッチの魔法行使を強化するものと聞いた時は素直に感嘆したものだ。
だが、流石に10分も待たされていると暇になってくる。
勿論、これがエーリカにとっては初めての運用試験であり実験ということもあって、慎重を期しているのはよくわかる。
こういう実験というものは危険がつきものと聞いているし、実際にそういうものがあると説明されたうえで、同意書を書いて参加したのだから。
(けど、機動した状態でも普通と違うのがわかるわね……)
ストライカーユニットの特性も引継ぎ、ウィッチの負担を軽減させ、魔法の行使を補助する機構があると聞いていた。
そして、それはこうして待機状態である今でもわかるのだ。普段なら徐々に減っていく感覚のある魔力が全く減っていないのだ。
『レールツァー中尉、よろしいですか?』
「はい、なんでしょうか?」
『お待たせしましたが、各所のチェックが完了しました。
システムの立ち上げを続行してください』
『了解しました。安全確認ご苦労様です』
そして、エーリカはレクチャーの通りにサイコ・エミュレート・デバイスで操作を開始する。
かぶっているヘルメットの内側に表示される画面を見て、考えると、それだけで操作できるというのは便利だ。
便利すぎて、ちょっと戸惑うところもあるけれど、ともあれ、訓練でやった通りにシステムの立ち上げを行っていく。
『各種チェック完了。オペレーションシステム「ラベンダー」、通常モードを起動しました。
搭乗者パーソナリティーデータの読み込みを開始します』
すると、コンピューターの案内音声がエーリカの耳に届けられる。
同時に、画面上に膨大なチェックリストや処理のログが流れていき、やがて綺麗に収まる。
そして、視界がクリーンとなり、目視とほとんど変わらないほどの高画素映像で眼前の光景が目に飛び込んでくる。
視界の中央はターゲットサイトがあり、視界の隅には自機の位置情報や風速や高度などの各種情報が表示されている。
エーリカが一つ意識するだけで、エーテルリアクターの稼働状況や武装のコンディション、あるいは広域レーダーが表示されていく。
そして、事前に入力していたエーリカのパーソナルデータや設定などの読み込みが開始され、機体へと反映されていく。
『起動完了。メインシステム、通常モードで待機します。コマンド待機』
「こちらラプラス01、システム起動完了しました」
『こちらCP了解しました。
エーテルリアクターの起動およびシステムの稼働状況問題なし。MPF-002YH、拘束解除します』
『ラプラス01了解』
返事をし、少し身構える。
すると、エーリカの纏うMPF-002YHの拘束が解除され、ふわりと虚空へと舞い上がる。
高度は3m弱。主推進機関であるバックパックのエーテルスラスターユニットではなく、エーテルの特性による自然な上昇だ。
それ以上には上昇しないように抗重力機関が動作し、バランサーがあらぬ方向への飛行や「上方への落下」を抑制しているのがわかる。
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『こちらCP。拘束解除完了。ラプラス01、何か異常はありますか?
「こちらラプラス01、今のところ問題ありません」
『CP了解』
一先ずは無事に立ち上がり、基本動作が完了。
ほぼ全身を覆うMPFは、その性質から立ち上がりまでのシステムチェックなどが複雑だ。
脚部だけを覆うストライカーユニットとは比較にならないほどの装備なのだから、ある種当然というべきか。
そして、通信相手がCPのオペレーターから、この実験に自ら参加している魔女へと変わる。
『聞こえているかな、ラプラス01』
「こちらラプラス01、問題ありません」
『結構。私の子が元気に稼働してくれて何よりだ』
そう、リーゼロッテである。
今回はこの実験、固有魔法をアシストあるいは増強するシステムを組み込んだMPF-002YHの実技テストにリーゼロッテ自身が視察に訪れていた。
理由としては二つ。
一つは自らの製作したMPFの実験がうまくいくかどうか気になったため。
もう一つは、危険度がそれなりに存在しているために、万が一に備えて即応できるようにするためだ。
この手の実験などはシティシスでも行われていたことだ。綿密なシミュレーションを経たうえで行われるので、基本的にはトラブルは起きない。
かといって、絶対に起こらないというわけではないのである。殊更MPFは全身をほぼ覆うことから、一歩間違えば装着者が大怪我を容易く負うものだ。
下手をしなくても腕の一本や二本はなくなってもおかしくないし、高出力であるがゆえにコントロールを失って暴走もありうる。
各国から派遣されている貴重な戦力を実験に参加させる手前、備えはいくらあっても足りないということはないのである。
『ではブリーフィング通りにテストを開始する。準備はよろしいか?』
「いつでも構いません」
言いながらも、エーリカはウィッチとして戦ってきた中で愛用してきたMG42機関銃を構える。
すでに安全装置は解除され、弾倉もセットを完了しており、いつでも発砲可能な状態だ。
ただ一つ違うのは、MG42を構える際に照準器を覗き込むのではなく、半ば腰だめに構えていることだ。
MPFのFCSと連動しているために、そうしなくともエーリカの目には照準があっているかどうか、あるいはどれだけ修正すればいいかの観測情報が映っているためだ。
空戦時には照準器を覗き込んで一々狙いを定めることも難しいこともあったので、この機能は正直いって助かる。
命中したかどうかまでもわかるのだから、ストライカーユニット装着時にもこれを標準化してほしいと思うくらいだ。
望遠機能などもあることに加え、射撃条件である風向きや気流などまで可視化してくれるし、いいことづくめであるのだし。
(……っと、いけない。集中しないと)
『では、第一段階。通常射撃を試す』
「了解」
目の前のバイザーにカウントダウンが表示され、0になると同時に実験場のあちこちから標的ドローンが出現する。
「……ッ!」
同時に、エーリカは引き金を引いた。
MG42が吠え、弾丸が動き回るそれに向かって猛烈な勢いで距離を貪っていく。
FCSと連動したアシスト機能により、狙う標的を目でとらえるだけで、身体が自然とそれを撃つのに適した姿勢に変更される。
最初は違和感を覚えたものだが、慣れてくるとだいぶ動きを補ってくれていることがわかるものだった。
まとまって動く標的には掃射を、孤立している相手には単射を撃ち込み、次々と撃墜判定を下していく。
「ラプラス01、リロード!」
だが、弾も無制限ではない。銃身加熱を抑えながら撃っていくとはいえ、やがてはマガジンが空になる。
すぐさま空のドラムマガジンを外し、次なるマガジンをMG42へとセット、リロードを完了させ、再び構える。
視界の隅で、経過時間が刻々と刻まれていくが、あえてエーリカはそれを無視し、射撃を続行した。
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緒戦でギアーデ帝国が送り込んだレギオンにより国土を守るために当事の9割9部の軍人たちが死亡、
残った残骸にいるのは軍人の適性を弾かれたろくでなしと意気込みだけはある無能な働き者しかおらず、
白銀種以外を強制収容所に送り想定されるレギオンの寿命までに全て使い潰すという考えですから
根底に白銀種以外の差別感情が全開なのでどれだけ死のうがかまわないのです
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やがて、150以上はあった全ての標的ドローンが沈黙する。
視界の隅に表示される時計は5分と少々を表示している。動き回って回避する相手ならば、まあまあといったところか。
MPFによるFCSの補佐と射撃アシストがなければもっと時間がかかったことは容易に想像できる結果だ。命中率が高いのもそのおかげか。
『悪くない』
『こちらCP、ラプラス01、第二段階のテストを実施してください』
「了解」
一つ息を入れ、エーリカは弾薬の補充を行ってから既定の位置に戻る。
第二段階。つまり、第一段階の射撃と比較するための射撃実験だ。
『ラプラス01。ブリーフィングで伝えた通り、固有魔法の補助を行うエーテル・アクセラレータ・モジュールを稼働させてある。
これを用いて射撃実験を実施せよ。魔法は無理のない範疇での使用で構わない。負荷が強すぎた場合、こちらからカットをかける』
「ラプラス01、了解」
そう、固有魔法だ。
このMPF-002YHの特徴が、ウィッチの行使する魔法のアシストを行う機構が組み込まれていることだ。
あくまでも試験的なモノ、とは聞かされているが、それでも使えば大きく楽ができるというのは理解していることだ。
そして、それを使用して固有魔法を行使した場合と、無しで固有魔法を使った場合、そしてどちらもつかわない場合を比較し、データを比較するのだ。
どれほどの効果があり、また別途で観測しているウィッチの魔力の状態などがどのように変化するかを調べるため。
固有魔法を持つウィッチがMPFを使った時にどのような挙動となるかを調べる意味合いもあるとのことだ。
(よくわかっていないものを調べるためにアレコレとしたと聞いているけど、正直、気分が良いものではないわね)
自分の体が隈なく調べられ、観測され、暴かれているというのは少し体がムズムズする話だ。
医者に見せるようなものだ、と言われはしたが、エーリカとて年頃の少女。それなりに羞恥心というものを持っているのだから。
(まあ、そのデータが欲しいからこそこんな実験をしているのでしょうね)
固有魔法の研究というのは、本国でも少なからず行われていたことだ。
なぜ一部の魔女のみが使えるのか。なぜバラバラな力が目覚めるのか。どういう仕組みで魔法が行使されるのか。多くが謎のままだった。
ウィッチが現役でいられる期間が短いのでその制御と使いこなすことが優先されて、研究の余地が少ないことも影響している。
(ここで何か新しい気づきがあれば、後輩たちの役に立てるのかしらね……)
『では、始める。準備は?』
「いつでも構いません」
そう考えつつも、CPからの声に応え、エーリカは意識を集中させる。
エーリカの持つ魔法は自己加速。単純に飛行速度などを上昇させるのではなく、自己の動作を速くする、という少々ややこしいもの。
『3……2……1……スタート!』
「ッ!」
開幕、いきなりだがエーリカは固有魔法を発動する。
すると、世界がスローに見え始める。その中で自分だけが通常の速度で動いているのを感じる。
だが、外から見ると、自分の動きが速くなるのだそうだ。自分と自分の体の延長にあるモノだけが、通常よりも速く動く。
同僚と拳銃の組み立て競争を行っていた際に偶然発現したそれは、十数秒ほどしか持続しないものだ。
だが、その時間の間だけとはいえ、自分の動きが相手の何倍も速くなるというのは途方もない強みだった。
緊急回避、リロードの時間の短縮、複数目標への連続攻撃---応用が非常に聞いた。
連射していくMG42の弾丸はおそらく通常のレートを遥かに超える速度で弾丸を吐き出していることだろう。
それを行いながらも、照準はFCSなどのアシストを受けながら、次々と標的に弾丸を叩きこもうとする。
(体が……楽……?それに……)
エーリカは気が付く。加速がいつもよりも長く保持できている、と。
カウンターはすでに1分近くまで進んでいるのに、まだいくらかの余裕を感じるのだ。
そして、同時にリロード。ドラムマガジンを外し、次のマガジンを叩き込み、コッキングなどを済ませる。
通常ならばどうしても動きが鈍る瞬間を、エーリカはあっという間に終えてしまった。
(っ……もう限界……!)
だが、そこまでやったところで、世界の動きが加速し始めるのを感じた。タイムリミットだ。
そして、あっけなく世界の速度は元に戻る。同時に、元の速度に戻った弾丸たちが標的へと次々と命中する。
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『ほう……』
CPからの通信にリーゼロッテの感嘆する声が混じるが、エーリカは動きを止めない。
「続行します」
まだターゲットはいる。
標的ドローンが撃墜されても、まだ次の群れが飛び出してくるのだ。
だが、固有魔法はしばらく使えない。体が熱を帯びたようになって、加速ができるようになるために時間が必要になるのだ。
機関砲を撃ち続けて、銃身が焼き付くようなもの、とエーリカは解釈していること。内からの熱に、思わず息がこぼれる。
しかし、それでもエーリカの動きは止まらない。この程度は実戦で何度も超えてきたことだ。
この魔法が発現した当初は自己加速を行った後に全く動けなくなったものだが、繰り返す中で動きを鈍らせないようになった。
それから自分なりに試した結果、体の熱が引いてからならば、十分な時間再使用できることを把握している。
だが、射撃を続行する中で、エーリカは気が付いた。体の熱が、いつもよりも早く抜けていくことに。
(なんだか、熱が逃がされているような……)
ストライカーユニットを使っていた時には感じなかった感覚だ。
まるで、自分の内側に冷たい水が注がれていき、熱を冷ましていくかのようである。
(まだ30秒しか経っていないのに……!?)
だが、視界の隅に移るタイマーを見れば、固有魔法解除からなんと一分も経過していなかった。
驚きだ。最低でも5分、余裕を見れば10分は熱が冷めるまで待たなければならないというのに、たった30秒でかなり冷えてきているのを感じる。
固有魔法をアシストするとは聞かされていたのであるが、ここまで効果があるとは思いもよらなかった。
驚きながらも、エーリカは残りのターゲットの数をカウントする。あと40と少し。ならば、いけるか。
(再加速……!)
意識を集中させると、あっけないほど簡単に世界がまたスローになった。
そして、エーリカは驚きながらも、残る標的めがけて、トリガーを引いた。
全ターゲットが沈黙したのは、それから間もなくのことであった。
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-エネラン戦略要塞 第23屋外実験場 管制室
「素晴らしいな……」
リーゼロッテは感嘆の声をあげていた。
固有魔法をアシストする機構---エーテル・アクセラレータ・モジュールとそれに適合した魔導コンピューターはまだ試作の域。
各種機構もシティシスに参加していた固有魔法保持者を被験者としてテストと実験を重ねていたがまだまだ甘いという認識だった。
だが、実際に使わせてみれば、この結果だ。第一段階より多い標的を、半分以下の時間でエーリカは撃墜して見せたのだ。
しかも、ストライカーユニットを装着して固有魔法を用いた時と比較すれば、固有魔法は2回も発動ができている。
自己申告によれば5分から10分ものクールタイムが必要だというのに、それもかなり短縮されているのだ。
「やはり、固有魔法の行使で発生する負荷を受け止め、ウィッチの肉体や魔力回路を保護したのは正解だった、ということだな」
「そのようです。レールツァー中尉の体内の魔力の循環状況からしても、有意に差が発生しております。
興奮状態にあった循環回路が速やかに鎮静化され、落ち着きを取り戻している様子もモニタリングできました」
「加えて、固有魔法の発動時間もかなり伸びていますね。
自己記録を大幅に更新する1分以上と、発動時間を倍以上としております」
興奮を隠せないオペレーターたちにリーゼロッテは頷いだ。
正直なところ、ここまでMPFと組み合わせることによる効果が出るとは思わなかったのだ。
「とはいえ、だ。今はともかくとして、MPFを解除した後にどうなるかはまだ予断を許さん。
実験後の彼女の体調などのモニタリングも怠るな。あとは通常のケアもな」
「了解しました、大佐」
「レールツァー中尉での検証実験はここまででいい。引き上げさせて、デブリーフィングだ。私も直接報告を受けたいので参加する。
データの処理と解析については追って私も加わるが、それまでは任せたぞ」
「は!」
ティル・ナ・ローグのトップの指示だから、という以上に、オペレーターや分析官たちはたった今取られたデータに興奮を隠せなかった。
ストライカーユニットを装着しての実験もこの面子で同じように行ったのだが、ここまで大きな差が発生することになるとは思わなかったのだ。
その手の人間にとってはまさしく垂涎のデータがとられたのだから仕方がないことかもしれない。
(まあ、ウィッチはウィッチでストライカーユニット、そしてジェットストライカーへ発展するものだが……)
現在のところ宮藤博士も加わって進められているジェットストライカー計画に修正を入れてもいいかもしれない、とリーゼロッテは思う。
これほどまで効果があるとするならば、ジェットストライカーに似たような仕組みを取り込みウィッチのアシストをした方がいいのではと。
とはいえ、それは現在出されている要求に新たな注文を付けることになる。下手をすれば、ジェットストライカーの開発遅延になりかねない。
それに、ウィッチの保護機能などはエーテルリアクターの潤沢なエーテル供給を前提としたものでもあるのだ。
ウィッチという生体バッテリーに依存しているストライカーユニットでどこまで再現できるか、そこが課題となりそうである。
(まだまだやるべきことは多くなりそうだな)
心の中のToDoリストにタスクとして追加しながらも、リーゼロッテはデブリーフィングルームへと向かうのであった。
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以上、wiki転載はご自由に。ほんの短編のはずが長くなってしまった。
ストパン世界主観1942年、ティル・ナ・ローグ始動直後のお話となります。
せっかくなので有翼のフロイラインの方のエーリカに登場してもらいました。
次は……誰にしようかな(某デグレチャフさんの方を見ながら
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おつです、やはり固有魔法負荷軽減連続使用可能はデカイですね・・・
どうしても負担の大きいのも多いですし・・・
あと割り込み申し訳有りませんでした
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乙です。始動したばかりの手探り時期の話ですな・・・
この辺が重なって各地にMPFが供給されて行く訳となりますし・・・
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>>149 657氏
伝え聞いたことから推測してこうしたらいいんじゃねというのを使ってみたら、これだけの成果ですからね
まあ、ここら辺は平成世界での積み重ねもあってのことですな。
割り込みはお気になさらず
>>150 ナイ神父Mk-2氏
このころは色々と試したり実験したりとしていますね…
まだシティシスの頃から引き継いだものが多くて、まだMPFというものを完成形にもっていくのに苦労していた時期ですし
まあ、この時期に色々と実験や検証をしたり、あるいは研究を重ねた結果、後にMPFをどんどん送り出せるようになったわけでありますが。
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>>151
そしてブリタニアに持ってたら解体されるは部品パクられるは・・・
しかも、リーゼロッテさんと宮藤博士が輸送機撃墜されたの
ブリタニアでの技術指導してきた後なんですよね・・・
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>>152
そうなんですよねぇ…
そんなことをやらかすためにブリタニアに技術を輸出したり教えたりしたわけじゃないのに…
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って、ブリタニアでの技術指導した後…?邪推の一つや二つしたくなりますわこれ
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>>154
ブリタニアで技術指導して扶桑側の拠点へと向かう途中、
諜報の結果連合とストパン世界の有力者がアフリカ回廊通る事を知った新連邦が
モンスーンの大部隊と航空艦隊で待ち構えてた訳です。
お陰で扶桑は長距離輸送機と帯同していた護衛の双発重戦闘機部隊を失い、
リーゼロッテさんと博士は行方不明となった訳です。
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>>155
うへぇ…
よくもまあ博士は生きておりましたな…アフリカでですよ?
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>>156
リーゼロッテさんが一緒だったので生き延びた訳です・・・
居なかったら間違いなく死んでますし・・・
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>>157
なるほど…そりゃあ助からない方がおかしい
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つまり、ブリタニアが最高に好き勝手してる間って
リーゼロッテさんと開発者の博士が揃って行方不明だったのです・・・
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なるほど…そういうわけだったんですねぇ…
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>>160
因みにこの時扶桑の輸送隊が手抜きしてたかって言うとそんなことは無く、
ネタで設定作ってた奴ですが簡易VF化した屠龍の飛行隊と
この屠龍と同様の処置して更に4発・・・重戦闘機の2倍通常機と比べるなら
4倍近い防御力を有する二式飛行艇を輸送に用いて居ましたから・・・
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>>161
そこまでやったうえで、相手が悪かったと…
そして、居なくなった時期がマロニーがやらかし始める時期に運悪く重なってしまったと…
マーフィーの法則全力稼働ゥ!
今日はもう寝ます、おやすみなさい
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マロニーは好きだが、鍋のお供には葛切りと決めているのだ
残念だったな
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おやすみなさい
とりあえず先程の86ネタの方ですがこれ夢幻会会合メンバー出張る羽目になりそうですねえ・・・
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>>164
交渉はそうなりそうですな・・・
現地の実働人員は・・・ギアス組に頼みますかねぇ?
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86達の気持ちがわかる人間じゃないとだめですしね・・・(この時期だと復活のようにルルーシュがゼロを一時代行してそうですし)
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>>166
多分、亡国組+ブリタニア組に成るかと・・・
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ああ・・・多脚変形つながり・・・
アレキサンダの改修したものが使用されてそうですね・・・
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>>168
亡国組はそうなりますね・・・後はブリタニア組は大部隊の指揮としてですな・・・
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これブリタニア側も頭抱えるでしょ・・・自分達の統治以下のもん見せられるんですから・・・
もう若年層の86の豚どもは残ってませんとか言われるんですし
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>>170
確かに対テロとかでのやらかし以前の問題ですからね・・・
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政府が黙殺して86の子供を臓器のスペアとして殺害して集めたり、ペドや変態に大量に売りつけたりはブリタニアもしてないんだよなあ・・・
あと庇った白銀種も収容所に入れて殺すし、研究者も全て兵士として使い潰しましたですから
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>>172
シンやライデンの保護者も助からなかったのか。
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そうだよ、シンの父親はAI関連の権威だったのにただの兵士として使い潰した
彼がいたら普通にAI無人機を対レギオンに投入できたと思われる
あと戦闘シーンもう一度確認したましたがレギオンのどんな攻撃でも喰らったら死ぬオワタ式であれだけ避けてるの見て、
あれ候補者選定されてそうですねシン達・・・
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>>174
ああすいません。
白銀種の神父と老女の方のつもりでした。
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ああ、ライデンの老婦人は生きてるみたいですね・・・
マジで運が良かったというか・・・
そもそも、そういうまともな白豚の成人層っていの一番に銃取って死んどるんですよね
生きてるのは年寄りとか何も知らない若年層とかそんな感じですから
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実際適当に使い潰し過ぎてどうにも成らないからなぁ・・・
共和国とか国家としては相当な小国に成ってますし実際問題仮に関東位人口が残ってても5000万人居ないと言う・・・
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>>177
どうやら原作10巻で『もしも白豚が迫害せずちゃんと協力して戦ってたら』というifあるらしいです
それでジャガーノートはあんなくそみてえな棺桶以下の機体ではなくちゃんとした無人機として実戦投入されてたそうです・・・
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>>178
まあ、そもそも人員の激減も無いでしょうからなぁ・・・
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ブリタニア「なんだろう、お前らちょっとこっちの作戦に口出してくれませんかね?」
レギオンの投入規模ブリタニア的にも油断できないので連中の言う事完全無視して86の防衛のために前線貼り付けてそうですね・・・
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>>180
86も連合非戦闘員はとっくに避難させてそうですかねぇ・・・
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恐らくシン達を候補者としてテストするために実戦人員だけ残してる感じもありそうですね
非戦闘員とか若年層しかいないから邪魔なだけですし
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>>182
ぶっちゃけ流石に機体違うのに乗せたらバレそうですけど非戦闘員避難はバレなさそうなのが・・・
・・・あの白豚具合だとジャガーノートがアレキサンダに変わってても通信繋がってたら気づかれなさそうで怖いんですけど・・・
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殆ど見てないだろうしバレてなさそう・・・
レーナ以外のハンドラー共も物資や金渡して賄賂しとけばバレへんやろ・・・
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>>184
物資や金渡した方がバレる可能性までワンチャン・・・
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嫌な負の信頼だなあ・・・
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遅ればせながら乙でした。
これでも大洋連合驚異のメカニズムの一端なんだよなぁ。
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弥次郎さん乙です
必殺技と言える固有魔法を長時間稼働可能。更にクールタイム大幅短縮して連発可能というのな凄まじいものですね。
そりゃ試作品とはいえ量産要望されるわ…
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>>183
多分…というか十中八九バレないと思われ…
少なくともバレたところで真面目に上に報告するハンドラーは少数ですし、報告受け取っても真面目に対応する上司も少数ですし。
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>>162
ブリタニアは無実な部分も、やらかしのせいで疑われてしまうと…
チャーチルが総統閣下しそうですね。
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乙です。
>>140
ネットで色々調べてみても白豚どもとサンマグノリア共和国が糞過ぎて無惨に苦しんで滅びろという感想しかねえな・・・。
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>>189
お前ら役に立たないから此方で独自に対策するわ(86に何もしないとは言ってない)とか交渉で言質取って
亡国組指導の元アレキサンダの譲渡行って見たら何時まで経っても気が付かれ無くてドン引きする結果に成りそうです。
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>>192
下手したら言質取られたことすら気づいてないか、交渉そのものを軍や政府が周知させる気なかったってことになりそうですねぇ。
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>>193
言質とったから好き勝手遣ろうぜ見たいなノリで86して非戦闘員避難させたり、
戦力強化したのに何時まで経っても文句一つ来ないから探り入れたら
戦死者が減ってることにすら気が付かれなかったと言う感じに成りそうです。
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>>194
連合の共和国担当の人すっごい顔してそう(小並感)
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>>195
その情報聞いた前線支援組もドン引き確定では?
コーネリアとかのブリタニア組とか辺りも・・・
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>>196
ブリタニア組「どうして…」
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>>197
多分、コーネリア辺り86面子鍛えてたらなんと無く
原作中ルルーシュの行動に共感覚えそうですわ・・・
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>>198
反逆因子がどんどん積み重なってきてしまう…
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>>199
86 -反逆のコーネリア-が始まる可能性・・・
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>>200
革命起きちゃ〜う!!
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>>201
まあ、流石に直接殴り掛かりはしないでしょうから、
起きるのは精々86組の一部が後からコーネリアの騎士団に迎えられる位でしょうけど・・・
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>>202
ブリタニアに新しい戦力誕生ですな。
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遅れたけど乙です。某魔術師殺しみたいに反動が酷いという感じでもない
固有魔法としては扱いやすい部類かな
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白豚達に言ってやりたい
ttps://img.animanch.com/2021/02/1612484232257.jpg
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もうすでにシンより上の世代全部使い潰したからもうどうしようもないんですわな
だから戦えるのは最早シン達の世代ぐらいしかいない
戦闘シーン見てるとジャガーノートは正面からレギオンの装甲をクソ滑空砲で抜けないので建物の残骸を使ったトップアタックと回り込んで撃ち込むぐらいしかないという
機銃は12.7mm程度は効かないので牽制で割り切って突っ込み装甲の薄い部分に撃ち込むしかない地獄ぶり
なおこちらは対人用のレギオンの機銃で装甲を抜かれる模様
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とりあえず、サンマグノリア共和国担当の指揮官にはコーネリアさんに就いてもらいましょうかねぇ…
あとナイ神父Mk-2氏に質問ですがいくつか。
この星暦恒星戦役で防衛線を引くにあたってどういう戦力を置きますかね?
やっぱAFとか置いて防衛ライン構築ですかね?
>>187
地球連合とストパン世界では技術の差などが著しいですからな
>>188 トゥ!ヘァ!氏
自己加速を持つエーリカでこれですからねぇ
他のウィッチの場合ではどうなるかは確かめる必要があるとはいえ、効果は期待できるでしょう
故にこそ、後々になって量産が求められることになるわけで…
>>191 ハニワ一号氏
乙ありです
白豚には擁護する点が殆どありませんからね…
何しろまともな層がほぼ0ですから…仮にいても、そいつは三つ目の人間の世界の二つ目の人間ですし
>>204 New氏
瞬間的に自己の動きが加速されるので、ここぞというときに役に立つんですよねぇ…
まあ、逆にいうと危機が連続して迫ると詰むわけですが
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あと86向けにアレクサンダ改良ということでは結構レギオン硬いですしスーパーヴァリスもしくはハドロンブラスターなどを装備、対KMF用トンファーの改良、シールドの追加
インセクトモードでも使用できる武装を追加とかいう感じでしょうかね・・・
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>>208
トンファーってレギオン相手じゃ当てにくそうなんだよなって…
なので普通にMVSか高周波ブレードあたりにしようかなと検討中
射撃武器に関しては普通にライフルでも行けそうなのでそれを使おうかなと
シールドに関しては装備予定ですねぇ
後はKMFとかMTとかで賄おうかと考えています
夢幻会も、下手に兵器を回収されるとレギオンがコピーしてくること警戒しているでしょうからね
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だからこそ似たようなサイズのKMFが選ばれた感じでコーネリアがお願いされた感じでしょうね・・・
リベルテやヴァリアント、レッドオーガがベースになりそうですが、
EUからクレマンちゃんが改修のために同行してたら同じような虫型のジャガーノートのあまりの非道さにキレるか滅茶苦茶曇りそうですね・・・
アレクサンダは最初自爆攻撃に使われたけど本来はちゃんと戦うために作られたものですし・・・
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大前提としては言ってしまえばアレですけど
余り惑星上に戦力置かない形に成りそうですかねぇ・・・
惑星上で使えるまで制限した兵器だと宇宙怪獣には誤差ですから、
惑星防衛の上での戦力と言うより避難迄の間住民を逃がす迄の
対レギオン戦力ってのが強いかと・・・
なので、いっそ地上戦力はKMFをVAC規格に落とした物やMT、
使い捨ても視野にG1ベース等の使い捨てにしても惜しく無い陸上戦艦や
大型砲台が主軸に成るかと思われます。
其で足りなく成ったら宇宙から警備目的で置いてるデストロイ成りが直接降下してるか、
対地艦砲射撃が直接降らされるかと思われます。
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>>211
了解しました
そんじゃ地球の軌道上にでもソレスタルビーイング級でも浮かべて地上支援用にしますかね…
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>>212
正直言って比較的小規模な遭遇戦ってレベルで500〜10km以上の艦艇級が
30億近くで突っ込んで来る連中に防衛戦してますから
惑星その物の防御は諦めてって段階です。
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あとはどうせバレないでしょうけど、86達をジャガーノートから降ろしてることは後から知ったら白豚共はキレそうではありますよね
連中からすれば敗戦を隠すために有色種はスケープゴートでありレギオン戦後にいなかったことにするためにジャガーノート載せてたのもあるそうですし
ちなみにジャガーノート、抜けてた説明によるとコクピットに隙間が開いてるので完全に閉まらないので、ちょっと深い川程度さえも渡る事ができないそうな・・・
散弾や榴弾、火炎放射を浴びると一瞬で一網打尽になるそうな・・・
ちょっとこれはいろんな兵器見てきた連合や融合惑星でも勝てませんね・・・負の意味で・・・
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桜花ですら風防はきちんとしていたというのに…
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>>215
他称無人機ですけど・・・本当にこの有り様だったら無人機にしてもすぐAIショートさせそうなのが・・・
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>>213
あ、これはあくまで星暦惑星の支援向けですね…
星暦恒星系の外延部には連合のマジの艦隊とかAFとかが展開しているかと
まあ、ほとんど出番はない予定なんですが…
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>>215
なおパワーパックの排熱がコックピットに漏れており、炎天下ではコクピットハッチを閉めてたら熱中症で死ぬそうで・・・<そもそもあってもアサルトライフルの弾すら防げないけど
年間生産台数10万台でありながら脅威の損耗率100%となっております・・・
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体当たりでズレたハッチに首ギロチンされるのがよくある死因という残念さよ・・・
作中でもこれで飛んだ首を回収され黒羊入りしたキャラが居ました・・・
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>>217
其込みでですね・・・と言うか絶対防衛圏死守の為の戦線の内側に
多分この惑星86は有る可能性が高いのですけど、
この戦線って間違いなく後ろに後退する前提ですから
前線が防衛線を維持出来なく成るまでに出来る限り住民を逃がす為に
今回の介入は行われるのかと・・・
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脆いとよく言われるKMFだって100億倍マシなんだよなあ・・・いや比較するのもKMFに失礼過ぎるんだけど
有色人種をレギオンにぶつけて絶滅させるための機体なので醜悪以外の何物でもない
パイロットの保護機能もクソもないのでシン達は生き残るために進撃並の立体機動しすぎて思春期の成長に著しい障害受けてるそうですし
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遅ればせながら乙です。
まだまだ始動したばかりの試験品ですらないなにかですらこれでこれですか・・・
やはり大洋連合の技術力は恐ろしいものですねぇ・・・
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20時頃にマブラブネタを投稿させていただきます
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>>220
分かりました…
>>222 ホワイトベアー氏
まあ、ここら辺は先にナイツマ世界と接触して技術を吸収し、自前の技術とミックスできた連合の経験の差ってやつですなぁ
バッチバチにオカルトの技術発展が起きていたC.E.世界だからこそ、というべきか
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>>224
恐らくですけど、86結構戦線の内側に思えるのですよね・・・
交渉とか確り行える予定のタイムスケジュールですし・・・
本当にアウトの所は多分流星群の中に救助隊送る形ですし
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>>225
最前線じゃないからこそ準備に時間をかけられたわけですねぇ…
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すみません、少し遅れましたが投稿を開始します。
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Muv-Luv Alternative The Melancholy of Admirals 第5話
西暦1984年11月
欧州ではポーランド軍が全力で死守するビスワ川絶対防衛線での負担軽減のためのBETA群漸減を目的としてヴィストゥラ潟湖での限定反攻作戦の実施を決定、バルト海では日本・アメリカ。西側欧州諸国の予備戦力を投入した一大戦力が形成されていた。
NATO軍共同反攻作戦オペレーション・セイバー・ジャンクション1984
主戦力は戦術機揚陸艦や強襲揚陸艦などの膨大な数の輸送艦艇に搭載されている欧州連合軍軍とアメリカ軍、日本軍からなるNATO軍地上部隊、そしてこれをエスコートすることを目的とした日本海軍の大鳳型戦術機母艦《大鳳》《黒鳳》、アメリカ海軍のニミッツ級戦術機母艦《ニミッツ》《エンタープライズ》、イギリス海軍のクィーンエリザベス級戦術機母艦《クィーン・エリザベス》《プリンス・オブ・ウェールズ》などの戦術機母艦群を中心とした戦術機母艦打撃群と、大和型やモンタナ級、アイオワ級、ライオン級、アルザス級など多数の戦艦と重巡洋艦からなる水上打撃部隊によって構成される機動艦隊。
まさに人類史上最大規模の艦隊は東を目指して海を往く。
バルト海海上 大日本帝国海軍 戦術機母艦大鳳
地平線から顔を出し始めた太陽光が、徐々に冷え切った気温を上昇させている。しかしBETA侵略による気候変動は、そんな予兆すらも吹き飛ばす凍える突風を極地の海上に吹き荒らしていた。
吹雪により白色が視界を支配するバルト海の洋上を進んでいく日本海軍第7常備艦隊第5戦術機母艦打撃群所属戦術機母艦 大鳳の甲板では戦術機が発進の時を今か今かと待ちわびていた。
『レーザー級の撃破率75%、水上打撃部隊は砲撃を継続。戦術機部隊は跳躍時の射線交差に注意せよ』
『ゴブリン中隊は目標沿岸地域に到達。橋頭堡を確保しつつBETA群との戦闘継続中』
『新たなBETA群を確認。バルトシツェ方面から約2000が接近中』
『戦術機の突撃開始まで残り120秒。戦術機揚陸艦は橋頭堡に向けて突撃を開始せよ』
日本海軍の誇る最新鋭第三世代戦術機であるF-6秋雷のコックピットでは静寂と興奮が同居していた。
すでに水上打撃部隊とそれにエスコートされた輸送船団はヴィストゥラ潟湖に展開。
戦艦や重巡洋艦、そして低周回軌道上の国連宇宙総軍ならび日米宇宙軍の低周回軌道艦隊は大量のAL弾を投射する事で重金属雲を展開させ、その後に圧倒的な火力による面制圧で橋頭堡付近のBETA群や近づいてくるBETA群を片っ端から吹き飛ばしていき、火力支援の下に上陸を果たしたA-1部隊が中小型種を自慢の火力で薙ぎ払っている。
網膜投影されている戦況ウィンドウには先遣部隊の戦況が余すことなく移され、ヘッドセットからは無線交信と彼方から響く砲声が絶え間なく響き渡っていた。
『戦術機部隊の発進を許可。メビウス中隊から発艦せよ』
「メビウスリーダー了解した」
CPからの許可を受け、飛行甲板で待機していた嶋田のF-6はカタパルトに進んでいく。
『カタパルト、接続よろし』
甲板要員の声を集音センサーが拾った。
その報告はプリフライ_発着艦指揮所に陣取るエアボス_飛行長にまで届く。
『発艦30秒前だ・・・戦術データリンクとの接続は完了しているか?』
「問題ない。JTIDSから戦域データを正常に受信を受信できている」
『了解した。発艦まであと20秒。発艦に備えろ』
F-6は膝を曲げて体勢をやや前のめりにし、跳躍装置のエンジン出力をフルパワーにあげる。
『メビウス1、射出!』
その声と共に発艦士官が片膝を付き、右手の伸ばした人差し指と中指で艦首を指し示す。
ガツンと言う猛烈な衝撃と共に、、カタパルトが戦術機を猛烈な勢いで加速させ、嶋田の乗るF-6を飛行甲板から放り出す。放り出され、宙に浮いた巨体は墜落したかのように艦首の先に沈むが 、次の瞬間には青い炎の光跡と轟音を残して蒼穹へと舞い上がっていく。
『メビウス1発艦完了!続いてメビウス2の発艦を開始せよ!』
無線からは自身を打ち上げ終えた甲板要員達が次の対象の打ち上げにかかっている声が電波を通して聞こえてくる。
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港湾に接近していた何隻もの戦術機揚陸艦を背景として、重金属雲と黒煙で霞む洋上をいくつもの戦術機が自身の跳躍ユニットから青白い炎の光跡と轟音を発して海岸へと向かっていた。
嶋田率いる日本海軍第118戦術機中隊、通称メビウス中隊は同じく空母のカタパルトから射出された日本海軍戦術機部隊の一部、スカル中隊、アップル中隊、バーミリオン中隊の3個戦術機中隊とともにその一部として海面直上を最大速力で駆け。
『CATCCよりメビウス1。水上打撃部隊からの艦砲射撃は依然継続中。レーザー級による迎撃率は約84%。先行上陸した海兵隊のA-1部隊がLZを確保している。』
先行上陸を担った部隊は日本海軍海兵隊とアメリカ海兵隊、共に盛況無比な兵達で構成されている強力な部隊である。
彼らはA-1と呼ばれる潜航可能な戦術歩行攻撃機に乗り誰よりも早くBETA支配地域に上陸し、戦術機部隊の上陸地点を確保していた。
海兵隊のタフガイたちが確保している海岸到達まであと60秒、普通なら何てことはない時間だが、レーザー級から身を隠す遮蔽物のない海上においてはとてつもなく長く感じる。
いくら事前にレーザー級の数を減らし、水上打撃部隊の絶え間ない支援砲撃でレーザー級の攻撃を誘引しているとは行っても、それも完璧ではないのだ。
「メビウス1から各機へ!上陸まであと20秒。重金属雲が発生しているがレーザー級の位置には常につけておけ。上陸と同時にLZに接近している師団規模BETA群にフェニックスを叩きつけろ!」
「「「「「「「「「「「了解!!」」」」」」」」」」」
隊員たちの返答が返ってくるや否や、前方を覆っていた粉塵が晴れ、大地を埋め尽くほどの数の水上打撃部隊の艦砲射撃で原型を留めていないBETAの死体とそれを乗り越えて接近してくるBETA群、それに砲撃を叩き込むA-1部隊。
「全機FOX1!ぶちかませ!」
A-1部隊の間を通り過ぎるのと同時に肩部に48発の日本海軍必殺のAIM-1が放たれた。
AIM-1、日本海軍を象徴する兵器の1つであり、原作において米国が開発したフェニックスミサイルを母体に、日本で開発された打ちっぱなし機能を搭載する中距離空対地クラスターミサイルである。
戦術機1機につき両肩に4発ずつ、計8発を搭載可能としており、その威力は大、実に大である。
数十秒後に本ミサイルはBETA梯団の上空に到達、内部に搭載されていた大量の子機爆弾を地上で蠢くBETA群にプレゼントフォーユーしていき、大量にいたはずのBETA梯団はその大半が物言わぬ肉塊と化していた。
『スティングレイ1よりメビウス隊へ!助かったぞリボン付きの!』
ウィンドウが開き、下で奮闘を繰り広げていた
A-1部隊の隊長が感謝の言葉を伝えてきた。
一瞬だけ戦況ウィンドウを確認すると、やはりというべきかすでに弾薬が危険域にまで達している。
「当然の事をしたまでた。メビウス1からスティングレイ。ここは我々が受け持つ。貴隊は一度後方に下がって補給を受けてくれ」
『重ねて感謝する!すぐに戻ってくるので我々の分の獲物も残しておいてくれ』
「申し訳ない。スティングレイ1、我々は食いしん坊な上に今猛烈に腹ペコでなぁ。目の前の御馳走を残すなんてできそうにない。」
『『『ハハハハハ!』』』
メビウス、スティングレイ双方の衛士たちから笑い声が聞こえてくる。
『了解した!リボン付きの奮闘を願っている』
「安心してくれ。その期待を裏切る我々ではないさ」
『前方より新たなBETA梯団接近中、相当数は水上打撃部隊の砲撃で無力化しましたが旅団規模BETA群相当のBETAが砲撃破砕区域を突破しました。メビウス中隊とスカル中隊は迎撃に向かってください』
CPポストから新しい指示が飛んでくる。
「どうやらHQの連中は俺たちを徹底的に使い潰すようだな」
『それだけ”世界最強“の俺たちが期待されているってだろうよ』
『戦後に有給と優先的なコミケ参加券をもらわないと割に合わないな』
海軍3羽鴉、帝国海軍の3代エースにして第118戦術機中隊嶋田、山本、そして米内は互いに冗談を言いながら部下たちを率いて次の獲物へと誘われていく。
-
バルト海海上 アメリカ海軍揚陸指揮艦ブルー・ブリッジ
バルト海に浮かぶブルー・リッジ級揚陸指揮艦1番艦ブルー・リッジ。
今作線における国連軍の総旗艦であり、アメリカ海軍が艦隊や揚陸作線の指揮を執るために建造した専用艦という実に贅沢な、アメリカの富の象徴であるこの艦には莫大な数の通信機器が整備されている。
そして、それらを通して前線や遥か後方、果には宇宙空間からもたらされた情報が集約される戦闘指揮所では、多数の機械の奏でる機械音やオペレーターの報告をBGMとしながら、今作線の最高司令官であるヨハン・エイブラハム・レビル大将は戦況の表示されるディスプレイを眺めていた。
「第1海兵師団、揚陸および橋頭堡の確保を完了。内陸部にむけて侵攻を開始しました。陣地構築のための資材を送ります」
「第18戦術機甲大隊、目標α付近のレーザー級の排除を完了」
「内陸部より新たなBETA梯団を確認。水上打撃部隊による艦砲射撃を開始してください」
「ゴットランド島に待機していた第二陣がこちらに向かって移動を開始。到着まで12時間程度です」
データーリンクを通して衛星軌道を飛ぶ衛星や低軌道艦隊などの遥か上空から戦場を監視する宇宙の目達や前線の部隊などから送られてくる情報はオペレーター達によって手際よく対応されていき、本艦から発せられる命令を下に動く各種部隊により上陸作戦は極めて順調に進んでいた。
すでに橋頭堡では戦術機とヘリコプター部隊に続いてアメリカ海兵隊第1海兵師団、イギリス海兵隊第1海兵師団、日本海軍第3海兵師団の3個水陸両用師団の上陸が完了しており、ミンスクハイブやポーランド侵攻の為に形成されつちあったBETA梯団から送られてくる絶え間ないBETAの波状攻撃を水上打撃部隊の火力支援の下に蹴散らし、内陸部に侵攻することで縦深の確保に移っている。
また、港湾部を確保したことで後続の2個戦術機甲師団を中心とした主力部隊の上陸と補給物資の揚陸も開始されており、BETAが反撃に転じてもそれに対応できるだけの準備が急ピッチで進んでいた。
-
(すでに全水陸両用師団が上陸を完了したうえに日本海軍海兵隊はカリーニングラード港とカリーニングラード(都市)の大部分の確保に成功。我軍やイギリス海兵隊も内陸部に向かい進撃を開始したか。
当初の予定よりだいぶ早いな。さすがは日本海軍とイギリス海兵隊、それにマリンコの連中だ)
今回の作戦で水陸両用師団を提供しているのは大日本帝国、アメリカ合衆国、イギリスと強力な海軍力を誇る海洋大国達であり、それ故に経験豊富で練度の高い師団で、計画より手際よく上陸と部隊の展開を可能としていた。
(このまま行けば当初の予定より早く縦深の確保に成功できるな。当初の予定では確保した縦深の護りを固めるのは明日から行うはずだったが、今日中にある程度は行けるかもしれないな)
レビル大将は作戦計画と現在の戦況を比べ、今後の修正計画をねっていく。
(後続の欧州連合軍2個戦術機甲師団の揚陸は今日中には終わるだろう。)
今作線第1段階における主役とも言うべき2個戦術機甲師団は西ドイツ軍とフランス軍所属の部隊であり、世界各地で戦闘ノウハウを蓄積し、すでに第2世代以降の戦術機を行き渡らせている日米と比べてしまうと練度・装備共劣っていると言わざるをえない。
それでもF-105系列の中でも評価の高いトーネードを主力として配備している部隊が中心であり、その戦力は東側戦術機部隊とは比べ物にならなかった。
「弾薬の消費量と残弾数はどうなっている」
「はい。艦隊の弾薬消費量は事前の予想と大差なく、当面の間は引き続き支援砲撃の継続が可能です。上陸部隊の弾薬消費量ですがイギリス軍は当初の予想以内に収めておりますが、日本軍が2割、我軍が3割ほど予想量より増大しております。」
オペレーターからの報告に補給担当幕僚がひっそりとため息をついてしまう。
だが、弾薬を節約しろというのも難しい話であった。
何せ、当初の予定より日米両国の弾薬消費量が多い理由は、当初の予測よりもBETAの数が多いことをその理由としており、司令部としては文句は言えない。
幸いとして未だに許容範囲ないであるし、いざとなれば西側諸国の物資はその多くが日本規格で統一されており、いざとなれば比較的物資に余裕のある欧州連合の物資を供給可能であるが、まあ、補給担当としてはため息をつくこと位は許されるだろう。
(順調だ。拍子抜けするほど順調に進んでいる。何も心配はないはずだ。なのに何だこの違和感は。まるであの時のように大切な何かを見落としてしまっているかのようなこの感じは)
レビル大将の、第1次月面大戦から今まで対BETA戦の前線に立って戦ってきた経験と、戦場で研ぎ澄まされた感覚がこのまま順調に終わることはないとレビル大将に訴えかける。
そして、残念な事にレビル大将の”悪い“予感は外れたことがなかった。
「オペレーター、ゴットランド島の第三陣はこちらの指示があるまで待機させておくように命令。それと日本の九鬼中将に秘匿回線を繋いでくれ」
悲観的に備え、楽観的に行動せよ。日本に留学中に読んだラノベの一文を言葉を思い出しながら、レビル大将は自身の行動が取り越し苦労で終わることを祈りつつ最悪に備えるために最善を尽くしていく。
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以上になります。
wikiへの転載はOKです。
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おつです、フェニックスミサイルの改良型ということで火力は流石ですね
そして指揮官が感じる違和感、順調に行っててもいきなりBETAが出現して窮地に陥るのがマブラヴだからね・・・
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乙最高司令官が滅茶苦茶レーザー級に焼かれそうなキャラだったw
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>>233
>>フェニックスミサイルの改良型
改良自体は電子部品をより安価なものに変えるというコスト面重視のものですが、そのおかげと戦術機の性能向上で原作では1機あたり6発しか搭載できなかったのが、この世界線では1機あたり8発搭載可能になっております。
つまり、フェニックス搭載部隊は部隊単位の火力が原作より約30パーセントほど向上しているのです!!
火力万歳!!
>>順調に行っててもいきなりBETAが出現して窮地に陥るのがマブラヴだからね・・・
素直に勝利させてくれないのは、マブラヴ世界のお約束ですからねぇ。
人類は容易に勝利の美酒を味わうことができるわけではないのです。
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>>234
大丈夫大丈夫、重レーザー級程度のちんけなレーザーでは彼は焼かれませんので(シベリアの方を見ながら)
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乙です。まあ、ちゃんと人類間で協力すれば勝てるっていう話ですからね、
ちゃんと戦力とかの配置とかが上手く行くなら勝てるのかと・・・
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乙でした。
人類側が強化されればBETAなど――って、レビル大将、フラグ立てないで!
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乙です
人類が協力すればBETAには勝てると原作のお墨付きなので、このまま行けると思いたいですが…
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>>237
人類が苦境に立っている最大の原因がヒロインの持ってくる因果という救いもない世界ですからねぇ・・・
その因果がある程度はカットアウトされている以上、人類も原作以上の余裕があるというものです
>>238
人類の技術レベルが一回り上ですので、対BETA戦はだいぶ楽になってます(東側諸国は除く)
レビル大将「フラグは乗り越えるもの!同位体が連邦を勝利に導いたのだからワシだって行けるはず!」
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>>239
いまだ人類は完全には協力できていないですからねぇ・・・
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まあ東側をこれを機に完全に叩き潰したいですよね
G元素確保する以上G弾はともかく資料本にある未来編ではこれで外宇宙開発が異常に進むと示唆されてますし
次元ゲートの開発が可能になってるからソ連とか入れるとややこしい・・・
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>>242
東側は潰したいけど、今潰すと西側諸国が最前線になってしまうというジレンマ・・・。
幸いにしてステルス戦術機の存在と空軍の存在で人類同士のG元素争奪戦になった場合はだいぶ優位な立場にはあるんですが・・・
潰すとしたら最速でもカシュガル攻略後ですね
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カシュガル潰せればもう対応しないですからな
続編はどうやらどっかのアホが夕呼先生捕まえて引きずり出した知識で時空干渉したっぽいですし・・・
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>>244
とりあえずカシュガル潰せば後はルーチンワークですからねぇ。
そしてマブラヴ人類は相変わらず碌なことをしない・・・。素直に宇宙開発をしておけばいいものを
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>>245
本編アフターだとAL3の技術由来の知性体、BETA技術由来の人工知性体、現行人類とのクソ見てえな内乱するらしいです
それが2040年代まで続くそうな・・・
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>>246
最終的に人類の統合とBETA母星への艦隊派遣をできるとは言え、失わなくていいものを大量に失うことになりますからねぇ・・・
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もうこの時期の人類本当に地球人類と言えるのか?っていう話ですしねえ・・・
あまりにも傷跡多すぎると思うんですよ・・・
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少なくともホモサピエンスとは言えない可能性大ですからねぇ・・・
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2分後より、アポカリプス 星暦恒星戦役編のプロローグ的なアレを投下します
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憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「流星の夜に」
彼らは、季節外れの流星群と共に現れた。
それは、古の書物をなぞるがごとく、今ある世界の終わりを告げるものだった。
-ヴラディレーナ・ミリーゼ『回顧録』
宇宙怪獣との戦争---生存競争において最も重要なことの一つは、縦深を確保することにある、
即ち、長距離ワープによる奇襲のリスクを避けるために本土たる地球、そして太陽系までの距離を稼ぎ、防衛線を張るのだ。
宇宙怪獣は知性がない。ほとんど本能的な反射で行動する。故に、遠くの敵より近くの敵を優先する傾向にある。
相手の勢力圏に接近するというリスクと引き換えに、後方の安全を確保できる。
故にこそ、太陽系に酷似し、ハビタブルゾーンの存在する星暦恒星系に防衛線を引くことは非常に理にかなっていた。
ただし、理にかなっているからと言って、納得できる事態に直面するとは限らなかった。
-地球連合 ユーラシア連邦 戦士研究家 ユージン・カジワラ 著書『星暦恒星戦役』にて
嗚呼、全く。予想は外れておいてほしいと思っていた。
しかし、無情にもそれは現実だった。かの世界がこの時空に存在する可能性は決して0ではなかったのだから。
とはいえ、誰が好き好んであの世界の、あの白豚と顔を突き合わせたがるだろうか?
同じところに落ちないためにも、それに対しては相対しなくてはならない。
あの深淵を覗き込んだ時、こちらもまた深淵に覗き込まれているのだから。
-夢幻会の派遣メンバーの個人的な日記より。
我が父シャルル・ジ・ブリタニアの掲げた覇権主義、そしてブリタニア至上主義は力を根源とするものであった。
世界は平等でも平和でもなく、弱肉強食の争いの世界であると。
それに則り、その覇権的政策---弱い他者を虐げ、隷属させる覇道的な政策を打ち出した。
だが、あくまでもそこには人としての序列が存在していた。ブリタニア人が頂点に立ち、その他の国はナンバーズとして下に置かれる。
ナンバーズと揶揄され、差別されることあれども、有能なものは登用され、名誉ブリタニア人としての地位を与えられることもあった。
だからこそ、そこで見たものは、そんな他国から忌避された国是の元動いていた私さえも、絶句させるものであった。
-地球連合軍 星暦恒星系派遣群 星暦惑星地上方面軍 司令官 コーネリア・リ・ブリタニア少将
今になって、ルルーシュが多くの日本人を味方につけて反逆を起こせたことの意味を、真に理解できた。
-同上。サンマグノリア共和国戦線への視察時において。
その日、初めてレギオン以外の声を聴いた。
遠くから、人の声が降ってきた。
-サンマグノリア共和国 86区在住 コードネーム『アンダーテイカー』 シンエイ・ノウゼン少尉
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-星暦恒星系 第3惑星 衛星軌道上 地球連合軍星暦恒星系派遣群 星暦惑星地上方面軍司令基地 ソレスタルビーイング級コロニー型外宇宙航行母艦
C.E.77に始まったアポカリプス---幾多の勢力による地球圏への一斉侵攻。
その戦いは、何も地球圏だけで起こっていたわけではない。
何しろ、侵略者の中にはスケールが大きすぎて、地球圏に入られるだけでも本土たる地球に直接害を及ぼせる侵略者も存在したためである。
それに対して地球連合が行ったのは、外地---すなわち太陽系外に防衛線を敷き、その侵略者を本土から遠いところで迎撃するというものであった。
その為に、各戦線ではいくつもの惑星系や恒星系などを拠点として大軍が展開し、宇宙怪獣らの襲来に備えていた。
そして、偵察艦隊の発見したこの86号恒星系---のちに星暦恒星系と呼ばれる太陽系に酷似した恒星系もその舞台の一つとなった。
偵察艦隊によりハビタブルゾーンの惑星と判断され、また、地上において知的生命体と思しき活動が確認されたのも、この惑星への介入を後押しした。
何しろ侵略者の中でも宇宙怪獣は殊更に生命体に対して攻撃的に行動を行う。ハビタブルゾーンの惑星というのはその宇宙怪獣の活動の目安となりうるものなのだ。
とどめとなったのは、光学衛星による地表面の観測の結果であった。
即ち、人---ホモ・サピエンスとほぼほぼ外見の特徴が重なる生命体がいることが確認されたのだ。
さらに衛星によるスキャンや観測によれば、この惑星は地球と酷似した地形と特徴を備えており、そこから文明が存在すると判断されたのだ。
さらにこの惑星において確認されたのは、人類とそれに対して攻撃性をあらわにしている勢力の存在であった。
生体反応が見られない、機械によって構成された勢力。それが、人類の生存圏に対して日夜攻撃を繰り返しているのだ。
人類側も戦力を投入して迎撃し、自らの勢力圏に入れないようにかなり苦心しているのが窺えた。
地球連合は、この機械の軍団が生命体に対して敵対的な行動を行う勢力と推測。
これに抵抗している人類に対して接触を行うことが検討され、地球連合理事会により承認された。
これが人為的なモノか、はたまた外から現れた敵対勢力であるかは未だ判然としないところがあるが、それでもこのまま静観はよろしくない。
少なくとも、宇宙怪獣の活動がありうるエリアで、尚且つ人に近い生命体がいるならば、この惑星もあっけなく破壊される可能性もある。
そういった事情から、偵察艦隊の後に派遣された第86号恒星系派遣艦隊、のちの星暦恒星系派遣艦隊はいよいよを以て介入を行うことになったのであった。
母艦の一つであるソレスタルビーイング級コロニー型外宇宙航行母艦「ファントムビーイング」は、その腹の中から、多数の艦艇を吐き出していた。
自力での大気圏突入と離脱能力、そして推定される重力下においても飛行可能な全域航空艦艇を中心とした派遣艦隊だ。
確認された人類の勢力に護衛付きの外交使節を載せた艦艇がそれぞれ向かい、接触を図る予定となっている。
確認されている言語や語法などについては目下の所分析中であるが、おおむね地球と酷似していることが判明している。
後はうまくコミュニケーションが行くことを祈るしかないだろう。そのためにNTやイノベイターと呼ばれる能力者たちも含まれているので勝算はある。
そして、既定の時間が訪れ、艦隊は一斉に大気圏突入を開始した。
恐らく地上から見た場合、とてつもない数の流星群となっていることであろう。大質量の物体が一斉に突入したのだからなおの事目立つだろう。
水天の涙の降り注ぐこの惑星は、一体どのような惑星であるのか。期待と、不安と、そして使命を以て、地球から訪れた来訪者たちは降り立とうとしていた。
それは、この惑星の未来を大きく揺るがす、とてつもない大きな流れの始まりとなる出来事。
のちに恒星系を含むこの惑星が滅びるまで、ほんの少しと迫った時の出来事であった。
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以上、wiki転載はご自由に。
とりあえずプロローグを書き始めました。
2,3話でかるーく片付け、本編に入ろうと考えております。
本編は大きく分けて二つ。
原作の前、接触が行われた後。
原作開始後から惑星を放棄して新天地を求めるエクソダスのあたりまでを予定しています。
あくまでも予定は未定なのですがね…
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乙。ようこそ白狂いや理想狂いや宗教狂い諸々込み込みな世界へ・・・・
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乙です。戦場やなんかが教育に良い場所とは死んでも言えませんが
あの星はNTやらイノベイターにとっては文字通り悪意の重力の底とか
に見えるでしょうなぁ…コロニー落としとかでレギオン殲滅するのが楽なんじゃねと
言われると否定できないレベル・・・
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おつです、これこの時期だと黒羊にされてしまった人間の声も聞いてしまうんですよね・・・<イノベイター達
シンの兄の件はこれつながりで判明しちゃうかもしれませんねえ・・・
あとコーネリアさんギルフォードと一緒にSAN値チェックです
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>>254 New氏
その先に希望があると信じて…
あるいは、一番の絶望が希望なのかもしれないというパンドラの箱
良くも悪くも、あの世界の住人は何かしらによって歪んでいますからな…他人のことは笑えませんが
>>255 ナイ神父Mk-2氏
>あの星はNTやらイノベイターにとっては文字通り悪意の重力の底とかに見えるでしょうなぁ
ただでさえレギオンに羊飼いとか黒羊混じっていますしね…
あるいはサンマグノリア共和国なんて人工的に作られた坩堝か蠱毒ですから、悪い念がナチュラルに濃縮されて溜まっていそうです
オカルト関係者誰か来て!(絶叫
>コロニー落としとかでレギオン殲滅するのが楽なんじゃねと言われると否定できないレベル・・・
現地の勢力をガン無視するならそれが手っ取り早いですよねぇ…
大深度地下に生産工廠などがあることを考えても、直撃させれば相当な打撃になるでしょうし
>>256 657氏
>この時期だと黒羊にされてしまった人間の声も聞いてしまうんですよね
ばっちり聞こえるでしょうね
殊更感受性に長けているNTとかその手の強化人間は…
>シン
シンの方も素養があるので、宇宙からくるNTやイノベイターたちを感じ取っていますね
>コーネリアさんギルフォードと一緒にSAN値チェックです
自動的に失敗するんじゃねーかなって…
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乙です。
人を人たらしめる悪意をコッテリ煮詰めた世界へとようこそ。
連合の皆様の奮闘を心より願っておりますぞ
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>>258 ホワイトベアー氏
この惑星、別に特別なことではなく、人の為した結果の果てなんですよな…
良くも悪くも、人の様相がそのまま反映されている
人間の敵は人間というのを一番体験するかもですな
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>>257
オカルト関係者来ますぞ…主に人の悪意と怨念に反応するアポカリプス側の勢力が…
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>>260
ふええええ…敵じゃなくて味方が来てほしい(白目
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>>257
しかもその材料は無理矢理戦わせられてる86達で死の間際の断末魔が刻み込まれてますからね・・・それが無数に反響するんですから地獄ですよ
たしか86達を絶滅させるために死体回収も残骸回収もさせてないんですよね、戦死としての死すら与えられないとか軍人ならガチギレものですよ・・・
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>>261
アポカリプスやそれに類するイベントでの出現勢力って
一つは宇宙怪獣の様な物理的に消しに来る消去システムともう一つは
宇宙で発生した怨念なんかが凝り固まった負の無限力側の存在要は
ドロドロに煮詰まった怨霊なんですよね…
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>>262
多分共和国の85区内とかレギオンの人間加工場なんかはNTやイノベイターなどにとっては地獄でしょうなぁ…
その手のオカルト関係者にとっても負の念とかが濃縮されて気分が悪くなるレベルかと
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>>263
ああ、だからこそ色々な勢力が星暦恒星系…特に星暦惑星にやってくるんですね…
しかも負の無限力の発生とか厄いなんてもんじゃない…(白目
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>>265
魂を喰われたり、無限の憎悪に堕ちた魂は輪廻から外れて永劫苦しむことになり、それが銀河、宇宙を滅ぼす悪霊の王になるんです…
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こりゃあ、その手の負の念を鎮める必要がありそうですなぁ…その余裕があるかどうかは別として
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…今回の敵としてはダークレジオンがそれに当たる形に成りますね
お祭り作品とは言え時空間歪ませて過去の人物を現代まで引き寄せたり
世界を概念的にバラバラにする能力持ちなんで…特に絆や繋がりに
対する反存在臭いのが…
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>>264
ファーストコンタクトが原作開始前で本当良かったですわ・・・
まかり間違ってアニメ終了後辺りに接触したらNT系が軒並みグロッキー確定ですもの
(共和国陥落時に捕獲された一千万人以上の市民が羊飼い量産実験で大量消費中)
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>>268
クソァ!
>>269
全くですよねぇ…
まあ、既にサンマグノリア共和国のグラン・ミュールの内部は人間の負の念が渦巻いて濃縮されているでしょうけど
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乙でした。
『 人 類 に 逃 げ 場 無 し 』
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>>271
まさにその通り…土地から逃げても、国から逃げても、惑星から逃げても、どこまでも敵は現れる…!
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>>270
なんで星歴編後半は突然地上にクジラが積極的攻勢掛けて着たり
レギオン侵攻時に艦砲射撃支援に参加する他謎のオーラ纏って
レギオンが理不尽強化されます…
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あ、でも一部白豚でしたなw
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>>273
ヒェッ……負の念が!世界の意思が!終末を望んでいるのだ(白目
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>>275
CV:アニキが強化されてしまいますなぁ。
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あとはこれギアスメンバー大半86見てトラウマ滅茶苦茶刺激されてしまうんですよね・・・
亡国組もいるってことはアキトは自身も経験ある、シンの兄関係で死体と意思を好き勝手にさせられているのを介錯してやるのを協力してやりたいでしょうし
コーネリアはこのあとシン達を自分の騎士にするかもっていう話でユフィが何故スザクを自分の騎士にしたのかの理由がわかり、
グランストナイツの生き残りは自分達も孤児でダールトンに引き取られたから今の地位にいるので86達は自分達だったかもしれないとトラウマ直撃という
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ここら辺、招集されたギアス勢には曇ってもらいます…
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…コレギアス・亡国勢が余りに故人がなんであんな行動したとかに思い馳せすぎて
実質第二主人公になるのでは?
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だって皆さんがギアスキャラをプッシュするから…(責任転嫁
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少なくとも未だにレギオンの黒羊にパーツにされた86達の断末魔と意思の残骸が詰められていると聞いて、
共和国に来ているレギオン共だけでも介錯してやりたいと言うかもしれませんね・・・
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>>280
だって設定見返すと割と相性が良すぎてねぇ…(周囲に同意を求める)
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でも元ナンバーズからの視線は冷たい……
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いやあ・・・ブリタニアと一緒にしちゃあかんでしょ白豚を・・・
あっちは喜々として現実見ないで絶滅政策大真面目にやってるんですし・・・
しかももうちょっとで完遂できちゃうという・・・
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>>284
とはいえマシだったとしてもやられた側からすると、もっとひどいものを見たからって今更善人ぶるな的な気分になりそうです。
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まあここらへんは亡国組とは序盤相性悪そうですね、ただそういう因縁抜きにしても、
この地獄のような現実に全員曇ってもらって共通意識持ってもらおうっていう話ですね(愉悦部)
今回のサンマグノリアの話は連合最大の反面教師として丁度いいんじゃないでしょうか
人は他者を優越したらブレーキを作らないとどこまでも悪辣に振る舞えるという最悪の反面教師として
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>>286
未来編でサンマグノリア共和国の事を自由惑星同盟に知ってもらって、彼らにも曇ってもらうというのはいかがか?(ゲス顔)
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>>287
民主制の選んだ結果がこれだよって突き付けるんですか…
何気に革命で民主制を勝ち取ったというあたり、自由惑星同盟と同じですから、ぶっ刺さりますねぇ…
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ちなみにサンマグノリアの国是は自由と平等、博愛と正義と高潔を表す五色旗を掲げているそうですよ
この豚どもにはもったいない国是と思わんかね
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>>287
…皮肉って理解するのに教養が居るんですがそれは…
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伊達に白旗を国旗にしろよ、と真顔で言われたわけじゃないですからな…
元々ダークサイドだった人々から見れば鼻で笑うものでしょうね
リーゼロッテさんとかアーカードの旦那とか
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あとブリタニアは貴族階級のKMF乗りは絶対に民衆を盾にして自分だけが安全圏にいるようなのはナイトランナーにはいないんですよね
86に犠牲を押し付け小銃の撃ち方すら知らない軍人もどきの連中とかマジで理解不能の怪物でしょうね
ギアスメンバーは本当に三つ目の国に迷い込んでしまったんです・・・
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ブリタニアも史実ナチスも、平時筋トレして戦時に戦う戦士階級の義務だけは認識してますからな。
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星暦恒星戦役参戦勢力ですが以下の通りを予定しております
86(原作勢、基本的にサンマグノリア共和国)
コードギアス組(本編、劇場版、亡国のキャラクター陣営割と問わず)
地球連合軍(詳しいところは未定)
企業連傭兵(モブ+一部ネームド)
オカルト関係者
敵対勢力
ダークレジオン(負の無限力目当て)
ネウロイ
宇宙怪獣(負の無限力に動かされる形)
参加キャラについてはある程度参考意見を求めておりますので…
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>>293
原作だと悪役派閥だった純潔派も「ブリタニアを守る軍務はブリタニア人が自らやるべきだ」という考えで、案外まともですからね
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>>288
他にも長征一万光年からの家系と後からの亡命組を差別したり、憂国騎士団とかいう犯罪組織が反国家的とかってに決めつけた奴をリンチしたり色々ありますからねぇ……
接触時は上っ面だけは綺麗に整えるでしょうが。
一方の地球連合の方は「自分たちが生き延びるため銀河を吹き飛ばしたという歴史を背負っているが、幸福に生きてみせるぞ!!」という吉良吉影みたいな強い意思を隠さず、たった100年で数千兆の人口抱えるまで成長しましたと。
>>290
一部のまともな連中以外は頭同盟ですしねw
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亡国はwZEROの再結集(戦乱のため再び戻った形)前線指揮官としてレイラが再び座った形とかになりそうですね
あとはアレクサンダも出るということはEUからクレマン達のスタッフも呼ばれるでしょうね・・・
技術スタッフはジャガーノートという棺桶以下のアルミのナニカを見て頭抱えるでしょうけども
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>>296
まあ、銀英伝は割りとアンチテーゼが出しやすいですからなぁ…
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そういやレーナに関してはこの後ストパン世界でレギオンネウロイ出現でアドバイザーとしてストパン世界に来るらしいですが、
リーゼロッテさんからの視線が極寒でしょうねこれ・・・
彼女は本当に希少な豚じゃないまともな人間だけど事情知らないとね・・・
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第二期および劇場版シナリオ消滅、さらに太平洋戦線と大陸戦線の発生でリーゼロッテさんの活動の主軸がアジアに戻っていますからな
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ついでにいえばダークレジオンはデジボク地球防衛軍を見ると絆と友情を断ち切る負の存在としてのあり方らしいんで、
これが顕現してる時点で反省しろって言う話ですよね・・・
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2分後に設定集を投げます
連投だぁ!
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憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編設定集【アレクサンドロス、MT、サンダーボルトⅡなど】
アレクサンドロス
開発:ε世界ヨーロピア共和国連合(E.U.)
生産・改修:地球連合
運用:星暦惑星各国
分類:KMF
生産体制:量産機
全高:5.39m
重量:7.83t
装甲:エネルギー転換装甲
防御機構:防御スクリーン
動力機関:MT用プラズマジェネレーター
脱出機構:背部射出式(自走機能付きシートを射出)
武装:
メーザーバイブレーション・スラッシュハーケン×2
テールメーザーバイブレーションハーケン
MVS(もしくは高周波ブレード)
105㎜ライフル
腕部対装甲高周波スピア
脚部内蔵型高周波ブレード
グレネード(通常炸薬・EMP・焼夷弾)
概要:
ギアス世界において運用されていたKMFアレクサンダをベースに地球連合が改修を加えたKMF。
星暦惑星における人類の敵であるレギオンに対処することを前提に装備などが選定されている、現地改修型の一つである。
融合惑星に転移したギアス世界で研究されていた技術が惜しみなく投入され、OTMやEOT、地球連合の技術が投入されている。
規格についてはVACのものが盛り込まれており、実質的にVACの一つとしてカテゴライズも可能なほど。
その為、外見はともかくとしても中身は元々のKMFの名残はほとんど残っていないに等しい。
本機はレギオンに対して白兵戦を仕掛けることを想定、その運動性と機動性で少数でも大多数を突破し、強力な戦車型などを狩ることを主眼とする。
その為、装甲をある程度持たせつつも機動力や運動性を優先としており、スラッシュハーケンによる立体機動を含めた突破力に優れる。
その設計上純粋な火器による打ち合いとなるとどうしても不利であるが、敵陣を切り裂く矛としての能力に特化している。
本機は星暦惑星軌道上に展開したソレスタルビーイング級コロニー型外宇宙航行母艦にて製造され、星暦世界各国に供与された。
訓練や教導においてはギアス世界から出向してきた人員が担当しており、各国ごとにある程度のマイナーチェンジも行われた。
しかし、搭乗者保護機能があるとはいえ近接格闘戦はリスクが高いと判断された国が多いのもまた事実であった。
そもそも圧倒的多数のレギオンに対して接近戦、殊更に格闘戦を主眼としている国がほぼほぼなかったのも追い打ちと言える。
フロートシステムやシールドなどのオプション装備も用意されているが、慣熟に時間がかかるため普及しているとは言い難い。
そもそもの時点で人型兵器というものがまだ誕生していないがために、インセクトモードが主軸に使われることも多いようである。
星暦惑星各国の視点で言えば、人型兵器では被弾面積が大きくなり、レギオンからの射撃の的になりやすいと判断されているようである。
とはいえ、各国の兵士の損耗率を大きく下げることに成功しており、一部の熟練者による集団運用などで戦果を挙げている。
レギオンの側もこの機体を非常に警戒しているようで、戦線投入からしばらく後には発見されると優先的に攻撃が向けられる傾向が観測されている。
その為、あえて囮のように運用したり、秘匿して伏兵として用いるなど、レギオンの傾向に合わせた戦術が考案されている。
-
武装解説:
・メーザーバイブレーション・スラッシュハーケン
胸部に内蔵されたKMFの標準的な武装の一つ。
名称の通り、通常のスラッシュハーケンとしての機能を持ち、先端部がMVS化されており非常に威力の面で優れている。
ファイターモードおよびインセクトモードの両方で使用可能で、立体的な機動においては不可欠。
・テールメーザーバイブレーションハーケン
リアスカート部に接続されている尻尾のような武装。
これ自体が一つの近接格闘兵装であり、インセクトモードにおけるスラッシュハーケンの一つとして機能する。
先端部がMVS化されているのが胸部のそれと同じで、大型であることも相まって非常に威力に優れる。
・MVS(もしくは高周波ブレード)
主眼たる近接格闘戦で用いられる兵装。レギオンの堅牢な装甲も切断する。
・105㎜ライフル
VAC系列の技術を流用した実弾ライフル。
信頼性や実績の面で優れており、荒い扱いにも問題なく耐える。
・腕部対装甲高周波スピア
腕部に内蔵された射出式格闘兵装。高周波のスピアが飛び出し標的を刺突し、内部を破壊する。
その特性上ほぼ0距離まで接近しなければならないため、あくまでも予備兵装に近い。
・脚部内蔵型高周波ブレード
脚部に内蔵された短めの高周波ブレード。
蹴りを強力な斬撃へと変換し、足元に群がる斥候型や近接狩猟型などを蹴散らす。
・グレネード(通常炸薬・EMP・焼夷弾)
オプションとして装備されるグレネード。投げておけば小型種などは撃破可能。
ナースホルンF234型
製造・販売:企業連
生産体制:量産型機
操縦方式:企業連規格コクピット
機種区分:マッスル・トレーサー
カテゴリー:四脚型
装甲材:エネルギー転換装甲
動力機関:高性能バッテリー
搭乗員:1〜2名(ガンナー、ドライバー。兼務も可)、もしくはフォーミュラブレイン制御。
武装:
150㎜多目的砲orレーザーキャノン
同軸20㎜機銃
マイクロミサイルポッド×2
対装甲Sマイン発射管
概要:
企業連が製造販売するMTの一つであるナースホルンのバリエーションの一つ。
中距離および長距離での支援砲撃を主眼にしたもので、星暦惑星各国が対レギオンに投じるフェルドレスにもよく似たMTとなっている。
耐久性と機動性の両立、さらには火力も非常に高いということもあり、現地の国家の兵士からは非常に歓迎されている。
ただし、近距離戦闘における能力はどうしても低いために、斥候型や近接狩猟型を排除する機体との連携が必須となっている。
一応の迎撃火器などは用意されているが、あくまでも気休めに近いのものばかりである。
その為数を揃えての砲撃によりそもそも敵を近寄らせないという運用がメインとなっているようである。
武装解説:
・150㎜多目的砲
多様な弾丸を発射可能な大型砲。
中長距離での射撃戦を前提にしており、取り回しは少し悪いが威力は非常に高い。
戦車型や重戦車型などに匹敵する火力を叩きこむことも可能である。
対空砲弾も用意されており、自力で阻電攪乱型を排除し、自前のセンサーでの砲撃もできる。
・レーザーキャノン
多目的砲と選択式の光学兵器。曲射などができない代わりに、射線さえ通るならば長距離からでもレギオンをまとめて焼き払える。
・20㎜機銃
主砲と同軸に据えられた機銃。敵機の接近に備えた装備であり、スポッティングライフルとしても働く。
・マイクロミサイルポッド
背部に背負われているミサイルポッド。対地・対空の両方に適合する。
こちらも阻電攪乱型の掃討に非常に適合している。
・対装甲Sマイン発射管
各所に内蔵された小型のレギオンを撃破するための跳躍地雷発射装置。
-
イーゲルDL型
製造・販売:企業連
生産体制:量産型機
操縦方式:企業連規格コクピット
機種区分:マッスル・トレーサー(AC混合型)
カテゴリー:四脚型
装甲材:エネルギー転換装甲
動力機関:高性能バッテリー
搭乗員:1名もしくは2名、あるいはフォーミュラブレイン制御
武装:
下部55㎜機関砲
70㎜ガトリングキャノン×2
グレネードランチャー
ブレードアーム
概要:
企業連の製造したMTの一つであるイーゲルを改修したもの。
DL型というのは「Destroy Legion」、レギオン駆逐型の意味であり、砲撃支援を行うMTやフェルドレスに随伴し、近距離での戦闘をこなすことに由来する。
数で押し寄せてくる斥候型および近接狩猟型の排除は、格闘戦に特化しているとは言い難いフェルドレスなどにとっては重要事項であった。
そこで対抗策として、近距離での戦闘を主眼としたMTを用意することとなった。
主兵装としては下部に据えられた55㎜機関砲と上部のガトリングキャノン2門を使用。少数対多数でも、圧倒的な火力で駆逐することが可能である。
また、副腕部には高周波ブレードを内蔵しており、近距離で取り付いてくる近接狩猟型に適応した備えがされている。
武装解説:
・下部55㎜機関砲
機体の下部に据えられた機関砲。
発射レートはそこまででもないが、高威力高初速の射撃により、確実にレギオンを駆逐可能。
・70㎜ガトリングキャノン
機体上部に据えられているガトリング砲。
圧倒的な弾幕により、地形ごとレギオンの群れを耕す。
・グレネードランチャー
胴体に内蔵されたグレネードランチャー。通常炸裂弾のほか、レギオンの電子回路を焼き尽くすEMP弾なども用意されている。
・ブレードアーム
副腕に搭載された近接格闘兵装。懐に飛び込まれた場合に稼働して排除する。
サンダーボルトⅡ
設計:ε世界(ギアス世界) 神聖ブリタニア帝国
製造:地球連合・企業連合
生産体制:量産型
区分:防衛砲台型KMF
全高:6.6m
全長:10.9m
動力:MT用プラズマジェネレーター
装甲:エネルギー転換装甲 防御スクリーン
搭乗員:3名(ガンナー、ドライバー、車長)
武装:
大型ハドロン砲(もしくは大型レールキャノン)
75㎜副砲×2
30㎜近接防御機関砲×4
概要:
ブリタニア帝国が融合惑星の大西洋戦争において用いていたサンダーボルトの改良型。
上記のMTなどがあくまで戦闘単位としての戦力をメインとしているのに対し、こちらは戦術級のユニットと言える。
その役目としては、観測情報に基づいてレギオンの集団の配置を把握し、その主砲である大型ハドロン砲で大きく数を削ることにある。
出力面や気候自体の強化が行われたこともあり、その火力は原型機を遥かに超えているものがあり、地形ごと吹き飛ばすことも容易い。
反面、それ以外の分野においてからきしであり、その巨体故に移動や展開には時間がかかり、ポジショニングにも気を使わなくてはならない。
まあ、あくまでも重要拠点を防衛するための移動砲台としての面が極めて強いために、そこらへんは妥協されているといえる。
武装解説:
・大型ハドロン砲
主兵装となる大型のハドロン砲。
出力は艦艇用のそれにも匹敵し、その火力は非常に高い。
ただ、地形や建造物ごと吹き飛ばしてしまうことから、こちらの防衛線にもダメージを与えるのが難点か。
・大型レールキャノン
ハドロン砲と選択式のレールキャノン。
出力調整などで曲射も直射も選択できる高威力火器。
・75㎜副砲
本体に用意された副砲。中距離における自衛用。
・30㎜近接防御機関砲
脚部となるKMFに内蔵されている機関砲。接近してくるレギオンに対する防御的な火器。
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以上、wiki転載はご自由に。
とりあえず供与戦力を考えてみましたので。
諸兵科連合みたいな感じですね。
感想返信はちょっと遅れますので悪しからず
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乙です。この辺は連合とかとの認識の違いとかも有るでしょうからな・・・
そして、割りとMTが敵のサイズ的にも主軸勤める感じに成りますかねぇ?
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乙です、どうしても人型は未知のもので86以外は忌避されてそうですしね・・・
サンダーボルトの対策として電磁加速砲型のモルフォが早期に投入されそうですね・・・ノゥフェイスからすれば大量に援軍来るとか想定外もいいところでしょうけど
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乙でした。
アルミの棺桶と比べると、WW1の複葉機と第六世代ジェット戦闘機以上の格差がありますねぇ。
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誤字修正を
>>305
×出力面や気候自体の強化が行われたこともあり、
〇出力面や機構自体の強化が行われたこともあり、
>>307 ナイ神父Mk-2氏
>連合とかとの認識の違い
ここら辺はどうしても現代の延長の星暦世界の常識と、連合の常識の差ですなぁ
動き回れば人型でも被弾面積などは全然問題にならないというのは、体験したりしないと分からんことですし
>割りとMTが敵のサイズ的にも主軸勤める
現地の勢力に供与する戦力としてはMTメインでしょうね
生産性が優れている上に無人機としても使えるので、本命たる宇宙怪獣とかの侵攻勢力に対して資源や戦力を温存できますし
>>308 657氏
>人型
未知のものは怖いですからねぇ
一応インセクトモードで多脚戦車っぽくも使えるので乗れないことはないのですが、それなら普通に他の奴に乗りたいって人が多いかと
逆にシン君みたいな近接戦得意な人ならばアレクサンドロスは思った通りに動ける理想でしょうな
>ノゥフェイスからすれば大量に援軍来るとか想定外もいいところでしょうけど
圧倒的多数展開しますし、重戦車型の砲撃とかも弾ける厄介な敵ですからね
肉薄して撃破する必要があるので、案外高機動型とかが早くに生まれるかもしれませんね、アレクサンドロスもいますし…
>>309
比べるのもおこがましい技術差なのだ…
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乙。やはり人型兵器の運用という基盤がないのが痛いな。
そもそも大体のフェルドレスが多脚の戦車という運用だから攻撃を避けて
近接戦という考えもないし
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シンの戦い方が狂人の戦い方と言われてますからね(一撃で消し飛ぶ機体で肉薄して高周波ブレードで切り裂く)
連合からすればシン達の戦い方が機動兵器の戦い方でありギアス組からKMFに通じるものと思われてそうですわ
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>>311 New氏
>人型兵器の運用という基盤がないのが痛い
ここら辺はコペルニクス的転回が必須ですからね…
>攻撃を避けて近接戦という考えもないし
そういう意味では、ジャガーノートが火力のしょぼいアルミの棺桶以下であったことで、偶然にも機動戦闘を強いられた86達にはぴったりはまるんですよね
>>312
だから86達が一番最初に慣れてしまえるんじゃないかなって…
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だからシンが候補者選定されるんでしょうねえ・・・
あの死と隣り合わせの極限状態での異様な適正だしてますから・・・
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そう言えば、今回は割りとギアス第一期同様に陸戦主体+ブリタニアの人員中心ですから、
KMFタイプの機体が多く渡されてそうです・・・
後は今回の亡国組はレギオン達に対する介錯担当でも有りますから
アキトには案外ヴェルキンゲトリクスが与えられてそうですかね?
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ギアス世界由来の技術で意外と強いのが実はフロートシステム。
何しろ、阻電子攪乱型を吸い込まないから難なく飛行できるんですよね。
ノゥフェイスが頑張って対空型を作らないと一方的に殺戮されかねない…
>>314
無傷の撃墜王ですからな…史実でもそういう航空機パイロットがいましたっけね
主人公であることも相まって、鳥の候補者でも上位でしょう
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兄貴の機体渡されるとかアキトは内心複雑ですかね(汗)
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>>317
其と同時に愛する人を狂った世界から逃がすギアス持ってた
彼の機体ですから介錯の為の機体としてはこれ以上無い適任なのですよね・・・
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そのまんまではなくアキト仕様でかなりカスタムされてそうですね・・・<機体カラーは金ではなく白だろうか?
アキトの戦い方も狂的ですから現地人から狂人扱いされてそうです
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弥次郎さん乙です
わぁい!アレクサンダの後継機だー!
嬉しい嬉しい。
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一部の変態勢力以外は砲撃戦特化の大重量機とする事で性能差を補っていますからな>フェルドレス
加えて反応速度と動作入力の差が圧倒的過ぎて、大型の戦車型や重戦車型相手でも近接戦では一方的に蹴り殺されるという
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フェルドレスも既存兵器の域を通常の量産機は逸脱してませんからな・・・
核融合炉やレールキャノン、既存航空機を無力化する術をもつレギオン相手だと不利ってレベルじゃないですし
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>>316
フロートシステムは揚力担当で、推進力は電気熱ジェットだから疎電撹乱型を吸い込みますね
力場を推進力にも使うエナジーウイングが最適でしょう
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フロートで推進する場合はエナジーウィングを使うか周囲をブレイズルミナスで覆うという形になるでしょうかね?
エナジーウィングは攻撃にも転用できるので一番欲しいものですが
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>>318
何だか因果な機体ですなぁ。
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>>325
だからこそ選ばれたのかと・・・この手の専用機が偶々残ってるのすら
珍しいでしょうからある種の引き寄せや運命では?
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>>326
元々ラウンズ用の専用機だったそうですからなぁ。
予備パーツで組み上げたのかもしれませんわ。
まさに因果ですねぇ(汗)
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連合軍介錯有志部隊の面子、全員シンのような死神の鎌のエンブレムを付けてそうですなあ・・・
もう死の断末魔の残滓と意識の残骸で叫び続けて囚われ続けるものとか見ていられてないでしょうし
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>>327
或いはブリタニア本土の方で大西洋戦争の際に陸戦用機のエースモデル作成の為に少数再生産された可能性・・・
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>>320 トゥ!ヘァ!氏
変形KMF、大変Good!ということで魔改造を施しましたのでコンゴトモヨロシク
>>323
あ、さようでしたか…
ってことはエナジーウィングの方が最適ですかねぇ?
>>328
ある意味では死神部隊ですな
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>>329
その場合は蘇った亡霊ですね(汗)
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全員のコールサインがこの時はリーパーになるとか・・・でしょうかね?
86の2期OPのamazarashiの境界線を聞いてますが、今回のネタでも歌詞が思いっきり合致するのがすごいですね
境界線を越えて連合が渡ってきたという話ですし・・・
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>>330
本物の死神部隊の大部分は銀河の中心部で盛大な祭り満喫中ですから不在に成りそうですからなぁ・・・
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ネリ様が率いてるのでワルキューレとかどうてますかね?、
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>>334
それ採用…と言いたいところですが、ワルキューレが連れていく先を考えると、安らかに眠れるかどうか(汗
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>>334
亡国組が旧アシュラ隊含むワイバーン小隊、コーネリア側の直轄としてはワルキューレ隊とかですかねぇ?
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少なくとも戦士達を黄泉の国に連れて行くための存在ですからワルキューレでも良さそうですね・・・
死体や死亡証明すら出せなかった彼等彼女等を誰かが戦士として弔ってやらないと進めないでしょう・・・ね
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>>335
ダークレジオンやケイサル・エフェスに持ってかれるよりは平穏だろうからへーきへーき!
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オカルト要員連れてきてるなら無理をしてでもワルキューレや死を先導するのを召喚する必要もありそうですよね・・・
恐らくレギオンに魂が貼り付けられたままでしょうし・・・
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>>336
そんな感じになりますか。
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それじゃあ、オリキャラで欧州…特に北欧系のオカルト関係者でも出しますかねぇ…
一先ず今宵はこれまで
お休みなさいませ…明日はちょっと大変です
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まあ、ワルキューレが良くないならニュクスと言う手も有りますかね?
彼の神格は死神であるタナトス、義憤の神ネメシス、眠りの神ヒュプノスの産みの親ですし・・・
ニュクスを騎士団として下に子供の神格に因んだ中隊を置いておく手も有ります。
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おやすみなさい、多分86の周辺死すら認められない魂がやばいことになってそうなんですよね・・・
共和国ぶっ壊されたのにレーナが軍人として誇りをもって戦ってた原作が連合に亡命したのは、
この光景を見せられて自分の祖国がやったことの罪深さを認識させられたのでは・・・
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おやすみなさい。
ギアス組も曇る!現地のまともな人たちも曇る!
元気なのは白豚とレギオンだけですな!
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ゲームの中のセリフですがこういう軍人などは時間が経つごとにどんどんそういう感情が麻痺してくるものだけど、
そういう時に限って頭がぶん殴られるような光景を見せられて自分の中の正義を再認識させられるという話あったなあ・・・
派遣組に取っては頭をぶん殴られる出来事がこのエイティシックスだったんでしょうね・・・
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>>344
レギオン君の中の人たちは銀河単位での理解者(負の無限力)を得て原作寄りも遥かに元気ですゾ・・・
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紅蓮の弓矢あたりの歌詞が似合う状況よ。
>>346
元気もりもりですなぁ(白目)
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絆を断ち切る役割の負の無限力として最適な世界ですからね
他には個の存在を否定する31原種、文明の発展を否定するネウロイなどもカテゴライズに入りそうですね・・・
まるでビーストみたいだあ・・・
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…レギオン君って適正的にはビーストの資格持ってるんですよね。
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>>348
ネウロイは少し立場が異なりますね・・・
彼等はアポカリプス後に本格的に動き出しますし・・・
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レギオンの場合は何だろう有機知性の存在の否定とかでしょうかね?
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>>351
復讐、諦観、絶望。
それは打ち捨てられた希望。あるはずだった未来。悲劇を作り出す人という種の存在を認めない。
ここに理想は反転した。
人理否定。ビーストレギオンって感じじゃないでしょうかね。
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そういやレギオンのシステム汚染に推定レーナパッパがいましたね・・・
あとは取り込んだ人間の総量もあるでしょうし・・・
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>>352
ついでにいえば白豚が86をスケープゴートにせずちゃんとジャガーノートを無人機として開発してればというifが公式から出されてるので、
本当にこいつらが状況を悪化させているという証明になっちゃったんですよね
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>>353
原作における推定レギオン総司令個体ですからねぇ。
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・・・そう言えば、この星歴での戦い割りとジャミングとか結構有るの考えると、
ガウェインとか案外役に立ちますかね?
アイツ、戦域単位での指揮官機としてなら割りと役に立ちそうですし・・・
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空も飛べますし、火力もありますからね。蝶対策もエナジーウィングにすれば問題なし。
あとは適当なバリアでも搭載すれば上空管制機兼火力支援機として丁度いいかと。
>>354
86徴兵でロステクになった技術が多いそうですからなぁ。
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>>357
流石にコーネリアが乗るには適性合わないですけど、
戦域管制として誰かに持ってもらうのはアリでしょうなぁ・・・
コーネリア本人は微妙な感じに成りそうですけど・・・
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>>358
亡国のレイラなら丁度良さそうな機体でありますね。
ネリ様んとこは…ギャラハッドでも持ってきますかね?
あれってワンさんの専用機になる前は槍持ちでしたし。
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少なくとも対レギオンで上位機体いりますからなあ・・・
いつまでもグロースターでは不安ですし・・・
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>>357
シンの観測した夢でのジャガーノートはケイナインと呼ばれていて
完成した戦闘用AIを搭載した真っ当な無人機で、レギオンの侵攻を完全に抑え込む程の性能を持っていたそうな
つまりこれで抑え込めてたら人間の脳を使った改良もできず遠からずレギオンは稼働停止してた可能性が高いです・・・
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そういや86ネタで現地にアレクサンダやその改良モデルを提供しているとのことですが、
原作のギアスだと劇場版の復活で人型形態への変形能力を省いたイッソスという簡易量産機が登場していました。
生産性や整備性も元のアレクサンダより高そうですので86以外にも他の国々に兵器を提供する際には操縦感覚が既存のフェルドレスに似ているこちらでもいいかもしれませんね。
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>>346
ステイ!(絶叫
>>356
上空管制機や上空からの支援砲撃に使えるかもですな
後者はエナジーウィングに換装したガレスでもいいのですが
>>362
下手なKMFよりそっちの方が需要あるかもですな…
整備性などもだいぶ改善しそうですし
ただ、それをやるとジャイアントキリング能力が…
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ヴァリスかハドロン砲でもポン付けすりゃへーきへーき!
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>>363
大量に航空戦力出しても下に撃つには蝶が邪魔ですから管制機だけって感じに成るかと・・・
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そう言えば、86第二話見ましたけど・・・
鉄血以来の見てて正気度の削れる作品ですなコレ・・・
合間合間ネタ動画見ないと色々持たない・・・
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毎回毎回戦死出るんでリアルタイムでドン引きだったんですよ・・・<86
白豚の連中は86を生贄にしてるのを他国に露見したくないという豚のくせにいっちょまえに外面気にするので、
86をジャガーノートとレギオンでシュレッダーにかけてますし・・・
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二期になるとある程度安心して見られるようになるから…
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ほんとジャガーノートの滑空砲カンカン弾かれるのマジで絶望しますよね・・・<アニメの描写
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他国の目で思い出したけど、開戦時共和国内に居た外交官含む他国人はどうしたんだろうか
医学先進国なら移民だけじゃなく留学や治療に来る他国人も相当な数居たと思うんですけど
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白銀種以外は等しく豚っぽいので、多分86区送りじゃないかなって…
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ニ話のもう少しで兵役終るねって話すら善意での発言が悪意全開に転化しますかね・・・
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2分後にSS投下ですよ?
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ギアーデとの間にレギオンの戦線出てたんで有色人種はレギオンに殺されたということで通そうとしたんでは・・・?
マジで白豚しかいない街なので頭がおかしくなりますよサンマグノリア
すごいですよ、連中が平和に享楽的に暮らしてる裏で86たちが死にまくってるんですから
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なお86の兵役終わりは…
>>370
白系種じゃなきゃ全部86送りだゾ。
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憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「流星の夜に」2
-星暦恒星系 第3惑星 地上 サンマグノリア共和国「グラン・ミュール」内 第11区 サンマグノリア共和国国立天文台
グラン・ミュールに囲まれた85の行政区のうちの一つ、11区に存在するサンマグノリア共和国の国立天文台は、ここ数週間蜂の巣をつついたような騒ぎが続いていた。
何のことはない、何気なしに観測を行っていた天体望遠鏡が、衛星軌道上に巨大な物体を確認したのだった。
観測結果によれば、大きさは最低でも全長10㎞から30㎞程。少々いびつな形をした、まるで茸のような形状をしている物体。
ここ最近の観測記録によれば、その存在は確認されていなかったのだが、ほんの数週間前にいきなり発見されたのだった。
この時点で職員や研究員たちの多くがひっくり返ることになってしまった。
そして、さらに驚くべきことに、それは惑星の軌道上において安定していることが観測されたのだ。
それも、おおむねサンマグノリア共和国の上空で対地同期軌道に乗っているというのだから驚きである。
仮にこの惑星に接近してきた飛来物であるならば、月面にひかれてそちらに落ちるか、あるいはスイングバイの要領で起動を変えてくことが考えられる。
あるいは、地球の重力に捕らわれてしまい、そのまま落下してくるということも十分にあり得る話であった。
だが、問題の衛星はなんと軌道上で安定している。重力にひかれて落ちることも、反対に飛んで行ってしまうこともしないままに、だ。
とるものとりあえず人員を集めた天文台は、正確な測距や測量を開始した。
大きさ、その形状、あるいは何を以て安定した機動のままに対地同期軌道に乗ることができたのかを分析するために。
そして、光学写真が撮影され、それが拡大されて表示された時、天文台の職員たちは再びひっくり返った。
無理もない話だ。その写真に写っている巨大な物体は、どう考えても人工物だったのである。
これに気が付いて興奮が過ぎた職員の一人は何やら訳の分からないことを叫んだ後にぶっ倒れた。オーバーヒートしたようだ。
ともあれ、外見を分析してみる。
何らかの衛星を加工しと思われる母体。そこに明らかに人為的に構築された建造物。
一定間隔で配置され点滅する光。あるいは太陽光を取り込むためと思われるガラスの筒のような構造物も確認された。
さらには、その構造物の周囲にはさらに人工物が存在していた。それはまるで船。そう、未だ空想の域を出ない航宙船が存在していたのだ。
それが一隻や二隻ではなく、その巨大人工物の周辺に100を超える数存在していることが確認され、職員数名が興奮のあまり鼻血を噴いた。
この職員達はとりあえずティッシュを鼻に突っ込むことで対処とした。
この時点ですでに過半数が脱落していたが、彼らは使命に燃えていて、ハイになったまま分析を続行した。
他に判明したことは、何らかの推進機関と推測される場所が存在したことだ。
ギアーデ帝国が宣戦布告し、レギオンが阻電子攪乱型を運用するようになって以来まともに飛ばせていないロケットのそれを、何百倍にもしたようなそれ。
それから考えられることはただ一つ。この物体は、全長が10㎞以上はあるこの人工物は、明らかに宇宙空間を移動してきたということだった。
大質量であろうそれを宇宙空間で動かすためならば、確かに推進機関は必要だろう。それも途方もない出力と大きさのものが。
それらを考え出した人工衛星の専門家たちがノックダウンされ、いよいよ天文台の生き残りは少なくなってきた。
そんな状況になって、ようやく冷静さを取り戻した彼らは、一つの疑問に突き当たった。
一体どこの誰が、こんな建造物を作り出したのだ?と。
前述の通り、ギアーデ帝国との開戦以来宇宙への衛星打ち上げというのはとんと途絶えてしまった。
阻電子攪乱型の展開や通信網の遮断が行われたことにより、打ち上げた衛星とのコンタクトさえ限定されているのだ。
まして人工物を打ち上げるというのは、極めて難易度が高いものとなってしまっている。
-
それはレギオンとの戦闘にリソースの多くを費やすことになったことも影響しているだろうことは確か。
序盤戦で正規軍は非常に大きな被害を受け、常備されていた戦力は瞬く間にレギオンに呑み込まれた。
そこから、サンマグノリア共和国はその総力を挙げて戦いを続けてきたのだ。他国との連絡も途絶え、ただ一か国で孤独に。
他国も、近隣の国々も同じような情勢であるということは想像だに難くないことである。
真っ先に候補として挙げられたのはギアーデ帝国だった。
彼らが生み出し、運用するレギオンなのだから、彼らだけの抜け穴などもあるだろう。
しかし、とそれはそれで疑問が残る。無人機であり自律行動を行うレギオンを用いているとはいえ、戦争中の国家にそんなものを建造することができるか?と。
そもそも、衛星軌道上にこのような建造物が確認されたのはほんの数週間前の話だ。
発見されて常時観測が決定されてからはもちろん、それまでにその建造物を建造するだけの動きなどは見受けられていなかったのは事実。
過去の記録を調べ直しても、その衛星軌道上に該当するような物体が存在しないことは確認済みだ。
そもそもそんな宇宙での人工物の建造などをするならば、そのリソースを戦争に注ぐだろうというのが、素人ながらの考えであった。
それに、あれほどの構造物を地上からの観測から逃れさせる方法も不明なことであるし、隠していたならばなぜ姿をさらしたのかということになる。
では他国---サンマグノリア共和国の周辺国で同じく宣戦布告を受けたロア=グレキア連合王国、ヴァルト盟約同盟か?。
あるいは、その外側---東方や西方の国々なのか?それらの勢力が打ち上げたか、宇宙で開発したのであろうか?
それに対する答えはなかった。問いかけようにも、国際的な通信ケーブルは開戦後にすぐに切断され、あるいはほかの通信手段も妨害されている。
何かしらの分かりやすい標識を---例えば国旗などを掲げてくれていれば、まだどこの勢力の物かは分析できたかもしれない。
だが、今のところ判断材料となりうるものには未だたどり着けていないのが実情。
これらが判明した時点で、国立天文台は共和国政府および軍へと異例の報告を送ることとなったのだ。
巨大な人工物が共和国の上空---対地同期軌道上に存在すること。
それを建造した勢力に考えられる国や集団が存在しないこと。
そして、これが観測されている恒星系の外側から現れたかもしれない---こちらは半ば憶測だったが---ということを。
当然のこと、政府も軍も当初はこの報告を一笑に付した。何の冗談でこんな報告を持ってきたのだと。
確かに発見かもしれないが、戦争が続いており余力がなく、どうにもならないのにどうしろというのだと、そう返答したのだ。
だが、そういわれても天文台側は譲りはしない。
観測を続けた結果、この衛星と思しき人工物の周辺では船の動きが活発に行われているだということを。
そして、明らかに何らかの意図を持った物体が大気圏を突破して地表に降下していることも報告した。
明らかに普通の流星などではない、燃え尽きずに地表に降り立っているのだ。それもかなりの数の物体が。
推測かもしれないが、何らかの情報収集などを行っている可能性があるとも。これがもし帝国やレギオンの新たな動きならば、備えねば何かある。
最後はもはや脅しと憶測を重ねたものだったが、とりあえずそれで政府や軍は報告に一応目を通すこととなった。
さりとて、報告を受けた彼らに何かできることがあったわけでも、やる気があったわけでもない。
ただ怠惰にそれを聞き流すだけにとどめたのだ。
それは、天文台の声とは裏腹に、その日が訪れるまで続くこととなったのである。
そう、運命の被を。後に「流星の夜」と呼ばれる日を。
-
-星暦恒星系 第3惑星 大気圏内 成層圏 地球連合軍星暦恒星系派遣群 星暦惑星地上方面軍所属 ネェル・アーガマ級ネェル・ユーロン
漆黒の坩堝。
嘆きの竜巻。
あるいは、逃れられず、閉じ込められた魂たちの声。
それは、重力の井戸の底へ落ちていく以上の、とてつもない嫌悪感を感じるものだった。
「っ……」
思わず吐き気を催し、必死にそれを抑え込む。
大気圏突入後成層圏で安定飛行に移った艦内では、各所のチェックが行われ、乗員の点呼などが行われているのが聞こえる。
(想像以上だな……レギオンの声は)
大洋連合から派遣されてきた強化人間の分類にあたる設楽英治は思わず胸中でつぶやいた。
夢幻会からの派遣人員でもある彼は、観測されている世界が86に登場する世界との予測から、現地における情報収集や行動を行うように指示されここにいる。
本隊---この星暦恒星系における防衛を担う部隊ではないこちらに回されたのも、原作のあれこれに冷静に対応する人物が必要と判断されたためだ。
殊更、自分は「黒羊」や「羊飼い」の実地調査を任されている立場でもある。
原作において主人公がその能力で聞き取ったり位置を感じ取る能力を持っていたが、要するにそれはNT能力などに通じるのではないか、という予測だ。
実際、人間から回収された脳みそを基に制御系を作られているレギオンはその思念や意思が強く残るのだという。
だからこそ、NTに近い強化人間を派遣し、それについて確かめる必要があると判断され、派遣された。
(予想はドンピシャで当たったわけだ……)
感じるのだ。
重力の井戸の底の地上。
そこにはびこっているレギオンの勢力圏の方角から、声なき声が上がっているのを。
それは膨大な数だ。カウントしようとするだけでも途中で中断したくなるような、そんな数と怨嗟の声。
こうして大気圏内に入った段階でここまではっきりわかるというあたり、非常に強力な「声」と言えるだろう。
何しろ死の間際の声や思念だ。ガンダムでもその声や力はとてつもなく強いものとして描写されていた。
それをここまでの数まとまって一気に聞かされると、歴戦である英治でさえも流石に気分が悪くなる。
戦場とは別なベクトルで、人の意思や思念がいっぱいで、尚且つ負の感情ばかりだからなおのこと。
「大丈夫ですか、英治」
「……気分は最悪だな」
「やはり、レギオンの……」
「ああ、羊飼いに黒羊だ」
隣にいる安藤カイはごく一般的な兵士だ。同時に英治と同じく夢幻会のメンバーの一人でもある。
特にNTやイノベイターという素養を持たない、ごく普通の兵士である彼は、特に違和感などを感じてはいないようだった。
だが、原作の知識とガンダムに登場した能力者たちのことを知っていれば、今英治が感じ取っているのが何かはわかる。
「他のNTやイノベイターたちが心配になってくるな…」
「まったくです。まだ成層圏内らしいですが、そこでここまで影響が出たのですから」
この高度でさえこれだ。
なら、高度の差がない地上ではどれほど「声」が届くことか、考えたくもない。
「保護具の着用、しといたほうがいいですよ」
「ああ。そうするよ……」
とりあえず、能力を意図的に制限する保護具を引っ張り出し、着用することにしたのだった。
睡眠時や集中したいときにつける、とびっきり強力なもの。それを英治は頭へと装着する。
しかし、すぐに顔をしかめた。
「どうした?」
カイの問いかけに、英治はしかめたまま、絞り出すように答える。
「まだ響いてる。残響がしつこい。まるで水が耳の中に入ったみたいだ」
果たして、その感想は正しい。惑星内に入った直後から、地上派遣艦隊に属するNT達の多くが不調を訴え、自ら遮断することを強いられていたのだから。
その報告は、早くも地上派遣艦隊の全体に嫌な予感をよぎらせるには、十分すぎるほどの効果が存在していたのだった。
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以上、wiki転載はご自由に。
軌道上でソレスタルビーイング号クラスの物体が見えたらさすがに気が付くよね、ということで。
あと2話くらいでプロローグは終わらせようかなと思っておりますので、悪しからず。
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おつです、何十何百万の86達の声が耳元で「助けてくれ」「死にたくない」と叫びまくるという地獄
ここまで怨嗟と慟哭にまみれた大量の声を聞くのはNTやイノベイター達も初めてじゃないでしょうかね・・・
そして安定の白豚、>戦争が続いており余力がなく、どうにもならない
酒のんで86たちがいつ死ぬか賭け事しながら遊びながらですね分かります
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乙です。キノコ型って事は外装に衛星張り付けたままな感じですかね?
映画終盤の完成したのは普通の宇宙船型でしたし・・・
確り天文観測してただと・・・バカな・・・白が優秀なんてきっとイレギュラーですな(確信)
レギオンは本当に聖書のレギオンその物で草も生えませんは我らはレギオン大勢であるが故にって奴で・・・
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乙です
テレパス系能力者特攻…それがレギオン。存在するだけで毒となりえる。
非常に珍しい共和国に置いて真面目に仕事をしている天文部門。予算なんて戦争始まってからはスズメの涙だったでしょうに。
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誤字修正をお願いします
>>377
×そう、運命の被を。後に「流星の夜」と呼ばれる日を。
〇そう、運命の日を。後に「流星の夜」と呼ばれる日を。
>>380 657氏
>何十何百万の86達の声が耳元で「助けてくれ」「死にたくない」と叫びまくるという地獄
過去に送り込まれて死んだ人々の声が土地に染みついているようなものですからなぁ…
一部はコピーされる形でとはいえ、機械の中で生き続けることを強制されていますし
>安定の白豚
まあこれくらいな描写しても許されますからね…
>>381 ナイ神父Mk-2氏
>キノコ型って事は外装に衛星張り付けたままな感じですかね?
資源衛星をくっつけていますねぇ
地上支援のための艦艇が多いことや各種資源や元素を近隣の惑星とか小惑星帯で回収してきたので、
その為の資源化設備や艦艇のための母港スペースが必要だったのもあります。
そもそも、星暦恒星系に来るにあたっては補給が途絶えることも前提に備えなきゃならない事情もあったので…
>確り天文観測してただと・・・バカな・・・白が優秀なんてきっとイレギュラーですな(確信)
いやぁ、彼らも暇していたので適当に観測していたんですよね
なので本当ならばファントムビーイング号が近づいてきた時点で気が付けたんですよ
ある意味ではちゃんとさぼっていました
>我らはレギオン大勢であるが故に
まさしく死んだに人間の亡霊の集まり…
それ以上でもそれ以下でもない…
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>>382 トゥ!ヘァ!氏
>テレパス系能力者特攻
それもこれも、人間の脳みそをコピーするとかいう所業を始めたがゆえに
そして脳みその提供を共和国がやりすぎたがゆえに…
>共和国に置いて真面目に仕事をしている天文部門
上でも書きましたが、これでもさぼっていたんですね
本来ならばもっと発見は早かったはずですから
けど、そこからはある程度仕事しました。結果としては白豚の宿痾から逃れられなかったですが
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乙です
86世界の宇宙関係は11巻で詳細が明らかになったのですが、帝国が崩壊時に焦土作戦やらかしてケスラーシンドロームで軌道上を壊滅させたそうです
本当碌な事しない・・・
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乙でした。
「少女が見た流星」ならぬ86の少年たちが見たであろう流星は、きっと彼らに希望を与えてくれる……
あ、白豚どもは見なくていいぞ。
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>>385
マジですか…
それだと掃海から始めないとなりませんな
くそったれの帝国め…
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乙でした。
軌道上の掃除なら光学兵器系でできる分まだましだと考えましょう
原作あらすじしか知らないですけど共和国はさぱっと滅んでおいたがよかったのでは?
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>>386
86達だけでなく他国の人々にも救いと希望のあらんことを…
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乙。こいつらの天文への情熱をコジマにしたらアクアビットやトーラスになると・・・・
NTでもまいる声を兄の頸締めからずっと聞き続けてるのかシンエイ・・・・
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>>388
さぱっと皆滅ぼしたかったけど1000万人程度の被害で生き残ったそうな・・・
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>>388 エンジェルパック氏
>軌道上の掃除なら光学兵器系でできる分まだまし
ですね…
まあ、とっとと終わらせて地上に取り掛からねば…
>共和国はさぱっと滅んでおいたがよかったのでは?
それはそれでレギオンに人間の死体を提供することになるので…クッソ面倒なんですよね、この世界
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>>390 New氏
>こいつらの天文への情熱をコジマにしたらアクアビットやトーラス
間違っていないから困る…
>NTでもまいる声を兄の頸締めからずっと聞き続けてるのかシンエイ・・・・
首を絞められた際に自己意識が薄くなって集団的無意識に近づいて、その血族として持つ力が目覚めたようなもので…
殊更、レギオンが人間の模倣をやり始めてからはずっと昼も夜も遮断できないままに聞いているんだそうです
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86世界って戦争始まってから大体の国は戦前より技術力落ちてますからね…
因みに原作作中で一番宇宙開発進んでいるのって実はレギオン君だったりするゾ。
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軌道上から攻撃できるレギオン制作してますからな・・・
あとシンの状況に関しては接触後彼の状態判明したら即座に精神隔離的な処置されて寝かされてしまうのでは・・・
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そういや白豚は殆どが白豚だけどシンやライデンを匿った神父や老夫婦など人間もちゃんといるんですよね
それがあまりに希少で殆どがいの一番にレギオンに対する盾になって死にましたけども
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白豚の中に少ないながら光り輝く人間たちですよ。
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あとは正規軍の人らもちゃんと護国の盾として散っていったんですよね・・・
問題はその後の軍人もどき共が86を面白半分に殺したりする連中だったカスどもだったわけですが・・・
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>>395
脳量子波遮断室みたいなその手の脳波を遮断する部屋に放り込まれてしばし安静にとかされるでしょうね
そうでなくとも86達は全員メンタルケアじゃ
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正規軍壊滅以降の共和国軍は不況における雇用対策の一環でしかないですからね。
だから一日中飲んだくれている奴らも軍人やっていられるのです。
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ブリタニアくん国是はともかく正規軍への従軍は貴族の義務的なもんでもあるみたいですから、
こんなん見たら現実の相違にぶっ倒れるで・・・
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EUの兵士ですらぶつくさ文句言いながら仕事はきちんとしていたのになぁ…
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ブリタニアが一応観測してる軍人最底辺が亡国末期EUの連中ですね
まさか士官の義務放棄して人死にを賭け事にして遊んでるとか想定外過ぎるんよ・・・
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ギアス勢の比較的腐敗酷い勢でも大概は良くある政治腐敗からの民度悪化ですけど、
白豚のアレは別方向にヤバいですからねぇ・・・
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むしろ積極的に死にに行かせているような言動しているハンドラーがいるという終わりっぷりである
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リアル先輩の奴隷兵マムルークやイェニチェリは身分はともかくとして好待遇で特権階級だったしな。
少数民族部隊を先鋒使い捨てにしても、本貫地・本国民部隊もちゃんと戦闘力あるし。
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実はEU末期の兵士はそれでも抵抗を続けるガンギマリか、軍から足抜けして野盗化しているかの二択だったり…
全体帝には末期の方が練度高かったりしているのよね… >>EU軍
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損耗率100%目指してるらしいけどそれは軍にとって恥ずべきことなんだよなあ・・・豚にはわからないんでしょうけども
レギオン対策より86達をレギオン停止後問題にならないように全滅させることに注視してるそうですから
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共和国の目的がレギオンが停止するあと2年の間に86を全滅させて、戦後の憂いを取り除くことっぽいですからね。
なので上層部に関してはそれなりに危機感持っているみたいですよ?
武器持ってる86の反乱って危機感ですけど。
>>405
死なせた数競い合っているのもいるそうですゾ。
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ちなみに86達は戦死者の死亡記録は取られず、遺体の回収や墓を作ることも禁じられている
文字通り部品として消費され死すら記録も痕跡も残させてくれないとかどんだけ怨嗟溜まってるんでしょうなあこれ
恐らく連合が来ても正確な犠牲者は統計取れず名前も一切わからないと思われる・・・
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誕生日も86達自身分かってなかったっぽいな
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読んでるだけで腹立ってきたぞ
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>>412
レギオン君が1000万くらい処理してくれるから安心(安心じゃない上そいつらでレギオンが最適化される)
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みんなそう。私もそう。だから二次創作だと白豚殲滅RTAが流行っているのだ…
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1話冒頭のハンドラーがそれですな>死なせた数自慢
死地へ誘導して死人出たのをpgrした報復に死者の声を加減抜きでぶっ込まれ、ノイローゼの末自分の頭を吹き飛ばした(恐らく2話でアネットの言っていた自殺したハンドラー)そうな。ざまぁ
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もう違う世界の連中過ぎて意味分かんなくなるんですよね、他の86の惑星の国家はマシなのに、
こいつらだけが本当に宇宙人以上の宇宙人してるので・・・
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ああ。自殺した奴ってあれだったのか。まぁ因果応報ですわな。
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ちなみにこれに準ずるレベルの豚度高そうなのがノイリャナルセ聖教国・・・
うんこの世界アカンわ(白目)
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>>405
あ、そう言えば弥次郎氏この前出したセリフネタで作った連合の歩兵部隊とかの設定って必要ですかね?
所謂、高レベルの強化改造行ってる部類の人達って感じのですけど・・・
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通称共和国二号である。>>聖教国
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年代順だと元祖なんだよなぁ>聖教国
アレを忌諱した癖に自分達はそれ以下の事やらかすんだから救いようがない
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技(絡めてで廃棄する)一号(教国)と力(権力で破棄する)二号(共和国)ですかw
うちはうち!よそはよそ!うちの差別は良い差別!ってやつでしょ(冷戦ソ連並感)
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>>421
やりがい搾取だから、洗脳教育で満足感だけはあるみたいだし。
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共和国は人種差別のタガが外れてるのがやばすぎるんだよね・・・
これには一切宗教絡んでないですから
外が地獄なのにグランミュール内は享楽と平和で誤魔化し謳歌するという醜悪さですから
心の中のミストさんが出てきてしまうー
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やはり世界にはニュークが必要なのでは?
気に入らない奴らでも全滅させれば全滅させるれるという究極の平等がその破壊力のもとに担保されるから(←彼は狂気に陥った!)
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まともな感性持ってる人たちは率先して前線に向かって死んだか、見せしめで粛清されか、心折れてしまったかしていますからねぇ。
逆に言えば今を謳歌している白豚たちは全員現状に適応できた生き物なんでしょうね。
若い世代に関しては86の実態そのものを知らないみたいですし。
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>>417
というか、シンを管制するハンドラーってパラレイドデバイスを通じて死者の声を聞かされますからな
だからこそ自殺したり自ら退役したりと、次々とハンドラーが交代しています
作中の描写からするにレーナで5人目か6人目でしたな
>>419
うーん…今のところ、高レベルの歩兵さんの出番は…いや、あるかもしれないですね
念のためお願いできますでしょうか?
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ニューク関連はレギオンが弾道弾無力化してる・・・だったかな?
この世界手のひらサイズの蝶型の阻電攪乱型〈アインタークスフリーゲ〉というので航空戦力無力化されてるんで・・・
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撃てるには撃てますけど、撃ち込む後方拠点が所在不明という根本的な問題が
レギオンの工廠や発電プラントは一部除いて基本自走式で、ジャミングされた支配域を動き回っているから捕捉できないんですわ
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人類に対する悪意の塊やんか!(絶望)
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>>425
86世界もニュークはありましたよ…核融合炉っていうとっておきのがね。
なおこれを持っているのはレギオンの方であるも模様。
実際のところ86の世界にも弾道弾の類は存在していて、人類側の虎の子になっているんですが、
レギオンの工場自体が移動するタイプで場所を特定できないので、左程決定打になっていないみたいですね。
衛星軌道は大戦初期の余波でケスラーシンドローム状態で衛星は壊滅。
阻電攪乱型及び警戒管制型というレギオンによって人類側の無線通信やレーダーは半ば不通状態。
最後にレギオンの移動拠点や大型兵器には迎撃用のレールガンや大出力レーザーが搭載されているので半端な速度のミサイルでは遠距離で迎撃されて効果が見込めないなんてオチまでついてます。
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>>430
元々同じ人類が対人類用に作った兵器だからネ!!!
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だって自動殲滅機構なんで・・・それに人間の意思やらを大量に取り込んでしまったせいで滅茶苦茶になってるのがレギオンです・・・
ちなみに一番悪辣なのが自走地雷という人型の爆弾で人間のように走りながら抱きついて爆発する奴とかいますね
こいつが人間の衣服を着て人間と誤認させて油断させるなどの手段も行います
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あと、レギオンって人工物を結構利用してくるので、下手すると地下深くに生産プラントが置かれている可能性もあるのです
実際、原作4巻において判明しましたが、レギオンは85区内の地下にある鉄道の跡地を利用し、人間の脳みそを調べ上げて実験を繰り返していました。
その結果、「牧羊犬」と呼ばれる人間の能力を向上させた量産型の制御中枢を開発に成功、導入しました。
この例を考えると、下手するとレギオンの中枢が大深度地下に敷設されていたりする可能性も十分にあり得ます
ミサイルどころかバンカーバスターを撃ち込まないと駄目ですなぁ…
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見た目だけじゃないぞ。きちんとサンプリングした人の声も出すぞ! >>自走地雷
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>>430
そりゃ殲滅兵器に人の悪意がドンドン押し固められて行ってますからね…
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開戦初期に子供服着せた小型バージョンを大量に空挺投入して、避難民に紛れ込ませて無差別虐殺した事から最も忌み嫌われているそうな>自走地雷
これを素面で設計して大量投入してる辺り帝国のモラルが察せられますわ
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乙です。
中国伝来の星占いでは流星は凶兆とされているようですし、大人しく86以外の共和国人はイッテイーヨ!されてほしいですね
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>>437
バイオテクノロジー全面禁止した以外は何にも褒められないな。
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おまけに、鉄血のオルフェンズのMAよろしく、大雑把に「ギアーデ帝国の敵を滅ぼせ」という感じの命令しか下されていない模様です。
作中においてギアーデ帝国は開戦後しばらくしてから革命で倒れ、レギオンに指示を出せる人間がいなくなってしまったのです。
そして、レギオンはその命令を果たすべく、帝国がタイムリミッターとして定めてい中央処理装置の限界を超えるように自己改造まで行い始めた…
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>>438 ホワイトベアー氏
まあ、これが吉兆か凶兆か…それらは神のみぞ知る、というところですな。
アポカリプスの後は比較的まともな共和国人は引き抜いて、残りはどっかの惑星に放り込んで隔離でしょうねぇ…
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第一の共和国ことギアーデ帝国は革命で滅びましたけど、第二の共和国ことサンマグノリアは滅んだあとも暫定政府がしぶとく生き残って、第三の共和国こと聖教国が存在している不具合。
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連合他「な、戦時条約って必要だろう?」
コードギアス各国「ハイ」
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>>443
そして、およそ100年後の未来編において、同じセリフをP.D.世界を例にしながらいうことになるのである(白目
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これ以上ないほどの反面教師という逸材。
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>>442
ついでにいえばこんなアルミ缶以下のジャガーノートで持ちこたえていたのは、
ただ単にレギオンが共和国戦線を丁度いい素材集めの場所でしかなかったという・・・
レギオンが本気出せば一週間で陥落するぐらいには脆弱である
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>>446
レギオンからすればSSRドロップ農場でしたからねぇ。
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反面教師といえばジャガーノートは連合の回収後戦史博物館行きになるんじゃないでしょうかね・・・
損耗率100%を達成した世紀のダサく兵器であり、人種差別の悪意が込められた最悪の反面教師として・・・
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所謂デイリーミッションなエリアだったのでは?
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なんて奴らだ
生かしておけんぞ(憤怒)
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>>449
推定レーナパッパ、レギオンでRTSしてるようなもんですしデイリー素材回収でレギオン派遣してた感じに・・・?
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大量破壊兵器を恫喝に使ったら融合惑星各国が団結してブリタニアを袋叩きにした理由を、コーネリアはの星で『言葉』ではなく心で『理解』したことでしょう。(良かった探し)
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>>449
共和国が死体の回収しないので頭取り放題ですし、定期手にAランク相当の優秀な頭が手に入って、時たまSSRもドロップするお得な戦場でしたからね…
なんせ現在のレギオンの総司令官個体がこの共和国戦線でドロップしたものでしたし。
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シンはバーレイグの名前つけられてレジェンドSSR扱いで狙われてた感じでしたっけ
頭狩りはガチャだった・・・?
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>>448
それが政治的な部分と総合的な部分も合わせると単なる駄作兵器とも言えんのですよ。
ジャガノの登場で推定日産10万だった被害数が年10万まで減りましたし、この絶妙な駄作加減であったからこそ、あの…あの!共和国ですら1年で10万機もの製造を認めていた兵器だったのも確かなんですわ。
性能は下手な棺桶にすら劣るレベルですが、それでもサンマグノリア共和国という最悪の戦場に最も適した兵器だったのは間違いありません。
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>>448
戦術機も史実各種兵器も国等を守るというor敵に打ち勝つ目的で作られているのに、ジャガーノートは人として扱わない人種を死なす為に設計されてますしね…
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実はレーナパッパ的には頭狩りより跡形もなくコロコロさせる方が目的だったり>シンちゃん指名手配
レギオン指揮権の新規登録には皇帝家の遺伝子認証が必要らしく、容姿が皇帝家特有の黒赤混血だったシンちゃんはレギオンの生殺与奪を握れる可能性のある存在として最優先確殺対象なのだ
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>>450
だから1000万人は実験材料にした!それ以外も結構殺した!
けど全滅までは持っていけなかったのです…
諸君(レイナたちの)頑張りすぎだ!
>>454
実際ガチャですぞ。有名どころ個体は本当に重宝されてましたから。
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あーそっち方面・・・
あとジャガノに関しては政治方面だとまあ理解できますよね、理解したく有りませんけども・・・
ケイナイン(共和国の真の無人機)作れてたら良かったのにね・・・
ただ慰霊碑は86の惑星もなくなったけどどこかに建てないといけませんね・・・豚どもが騒ぐでしょうけども
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>>457
なるほど。そんな目的があったのですか。
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>>459
特大のデカい星一つを丸々墓石にすればいいんじゃないですかね。
それこそ白豚たちに与えた星よりデカくて、環境が良い星を。
86以外にも祖国や理想や家族を守るために散っていった各国の兵士やまともな人間たちの墓を建てるウラ。
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最初に当事者の一人になれなかった連合は失った命は弔うしかありませんからねえ・・・
反面教師にするしかない・・・
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>>461
まあ、必然的にギアーテのが人口の伸長が期待されるんで普通に大きい星渡されるでしょうな…
サンマグノリアも流石に地球型惑星は渡されるとは思いますが…火星と地球位にはサイズに差が
有るかと…(環境は流石に何方も安定している)
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文句があるなら自力で恒星間航行船を作ってみろと。
まあ衰退して19世紀レベルになるかもしれませんが。
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実際優秀な人材が大体死んでしまっているのでサンマグノリアの成長率はクッソ低い可能性高いのである。
>>463
まあ火星くらいの惑星でも開拓すれば数十億は住めるだろうしへーきへーき!
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>>465
多分、これも屈辱として後年戦争起こす訳ですがね?(豚小屋寄り劣悪な場所に押し込められたと)
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>>466
ギアーデ連邦「何言ってんだこいつ(ドン引き)」
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>>465
シンの父親のAIを有色人種が開発したからと破棄した連中ですからな
レギオンとの戦争の際どんだけ技術者殺したんでしょうね・・・
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>>468
白系種の技術者もあんまりな現実に耐え切れずに心折れるか自殺してしまった人たちが多いみたいですしねぇ。
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>>467
因みに連合に関しちゃ入植惑星としては惑星ムスタファー(動画とかならチ=ノリネタで良く出る所)見たいな場所とか
惑星タウヴォランティス(デトスぺ3の全球凍結状態)見たいな惑星に社宅用の地上コロニー立てて生活してる人も
普通に居たりしますね…
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>>469
趣味で研究してた内容を行き成り昨日までの隣人で人体実験して完成させろとか
精神病みますわ…(大抵遣るんなら自国民より他国の捕虜とか)
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>>470
溶岩惑星と氷結惑星…特に後者はなんか厄い代物が眠ってそう(デドスペ並感)
まあ連合の技術考えると普通にスペースコロニーでも問題なく過ごせますものね。
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>>469
レーナの友人でシンを連れて行かせちゃったアネットの父親ですなぁ…
パラレイドデバイスを実現させるために、数えきれないほどのエイティシックス達を犠牲にして、その良心の呵責から自殺…
世間一般には公表されておりませんけどね
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>>471
最後は拳銃自殺でパーン!ですよ…
実験材料とされた86達への贖罪としてレイドデバイス同調率を最大に設定してからの自殺だったそうで。
つまり実験体たちの声が全て脳内に直接ってやつですわ。
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未来の若者「なんであんなの助けたんですか?」
100年前の生き残り「じわじわロードローラーで引き殺されるか、犬のうん○素手で除けるかの二択だったら後者を選ぶだろう?」
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己たちが白豚にならないための矜持…だったからかなぁ。 >>助けた理由
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>>471
しかも実験やって大量に殺したのが86の子供たちなんですよね・・・
普通の人間なら良心の呵責に耐えきれなくて自殺しますわ
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自分の娘や顔見知りである友人の子供と同じくらいの子供たちが材料だったんだゾ。
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まともな白色人種はその時に死に絶えたんだなって。
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連合『どうして融合惑星で出会った勢力よりアレな連中に遭遇するんですか?』(現場猫)
覚悟してたり虚憶話してた人間以外は連合政府内でも絶句レベルですよ・・・
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人の心無いんか?
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自分達は人の心をもっててそれ以外は豚としか思ってないゾ
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このあとゲートの向こうではマンハント楽しむウルガルが出てくるんでしたっけ?
いっそのこと融合惑星から観戦武官呼びますか?(ヤサグレ)
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筆が乗りますねぇ!
2分後にSS投下します
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ウルガルのあれは一種の文化や伝統で、強い相手にはきちんと敬意を払うので白豚共とはまた違う代物だゾ。
白豚共と一緒にしてはいけない(戒め)
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ウルガルのマンハントって要は単純に宗教的行為ですからな…
やってる事その物は純粋な戦争ですから其処までのアレさその物は薄めなんですよね…
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憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「流星の夜に」3
-星暦恒星系 第3惑星 地上 サンマグノリア共和国 「グラン・ミュール」内 戦没者霊苑
その日の夜は、快晴だった。
雲が少なく、視界を遮るものがなく、空には月が浮かび、星々が瞬き、まさしく夜のシャンデリア。
しかし、グラン・ミュール内の85区においてはそんなものは余り見向き去れないものであった。
理由は単純、グラン・ミュール内部が常に人の作り出した光で満たされており、それが絶えることがないために、月はともかく星々などは良く見えないのだ。
その輝きを、サンマグノリア共和国の中で唯一「人」が暮らし、尚且つ文明を維持している領域の証を保つことは無意識の行動なのかもしれない。
我々は今ここで生きているのだという、レギオンを、戦争を遠ざけながらも、無意識に感じてしまうのをごまかすために。
そも、星々を見上げるような人々などいない。夜になれば夜になったで、各々が好みの娯楽に興じ、あるいはさっさと寝てしまうのであるから。
そんな中にあって、間もなく共和国軍において昇進を控えているヴラディレーナ・ミリーゼ大尉は、夜間にもかかわらず霊苑を訪れていた。
何も考え無しの行動ではない。ここ数日、レーナは共和国軍内で噂となっていることを見るためだ。
即ち、国立天文台の発表した『大気圏へと突入している謎の人工物』というものを見たいがためだった。
始まりとなったのは国立天文台が発した、衛星軌道上に何か巨大な人工物がある、という報だった。
当時はレーナはそれを適当に流していた。彼女とて軍人であり、そういったことよりも目の前の軍務の方が重要だったのだ。
そもそも当時の報告は新聞などのニュースやメディアにおいては小さく紹介されるばかりであったのだから仕方がないというべきか。
しかし、それが国立天文台から軍に話が持ち込まれることで、レーナの耳にも届くことになったのだ。
曰く、どこかの勢力が衛星軌道上に戦力を配置している、と。
曰く、定期的に、尚且つ複数回にわたって、明確に質量を保ったまま大気圏を超えてきた物体が観測されている、とも。
だが、観測されている限りでは隕石が落ちてきたという報告はない。その着弾に伴う衝撃も地形の変化も、観測されなかったのだ。
航空宇宙学の専門家の意見として、宇宙から大気圏を突破して、さらに飛行している物体があるのではという、お伽噺のような発表も出た。
ここまでくると流石のレーナも耳に入れることになったのだ。無論、多くの軍人が、暇を持て余している天文台や学者のたわごとと断じていた。
しかし、レーナはそれがどうしても気になってしまったのだ。何しろ、それがひょっとすればレギオンの戦力なのかもしれないと耳にしたためだ。
今のところ、レギオンの戦力というのは地上戦力が主体だ。空を飛ぶ個体は蝶のような阻電子攪乱型などを除けば確認されていない。
だが、86区を、そしてグラン・ミュールを超えてレギオンが侵攻を考えた時、宇宙からくるかもしれないというのは考えられることでもあった。
無論地対空ミサイルなども備えられてはいるにしても、阻電子攪乱型のジャミングもあり、誘導はかなり頼りない。
仮に空から降ってきたら、どうしようもなくグラン・ミュールは突破され、85区内に侵入されることになる。
(もしも本当ならば、ですけど……)
正直、憶測の域は出ていないのも事実。
そこでレーナは、夜間に外出し、その天文台が言うところの大気圏突入を行う物体を目撃しようとしていたのだ。
念のためにレイドデバイスは装着し、尚且つ、光でいっぱいの85区内でも暗くて夜空の見えるこの霊苑を選んでいる。
とはいえ、そうやすやすとはいかないのも事実。すでに何度もここに通ってきているが、その流星を目にしたことはない。
タイミングが悪かったり、あるいは見過ごしてしまったり、まだまだ観測したいのに母親のせいで帰る羽目になったりとしたためである。
-
だが、今日は妙な確信のような物があった。
今日、何かが起こるのだと、そんな自信のようなものが。
根拠など全くない。当てずっぽうと言われればそれまでの、理由もない何か。
「ふぅ……」
冷たい地面に腰かけるのは難儀なので、折り畳みの椅子を持ってきている。
それに腰かけ、寒さをしのぐための防寒着を改めてしっかりと纏い、準備が整った。
「……」
見上げた先、そこには夜空が瞬いている。
85区内の光に阻害されながらも、それでもなお輝きをこの惑星の地表へと届かせている星々は、得も言われぬ美しさを湛えていた。
だが、レーナの目的はそれではない。その輝きの中に交じる、一筋の流星を見極めなければならないのだ。
(もっとグラン・ミュール内部が暗ければ……)
ここに来るようになって、何度となく思ったことだ。明るすぎて、見えにくい。
こうして明かりも人気もない場所を選んだことでいくらかは解決したが、それでもまだ駄目だ。
もっと観測を行うためには、国立天文台のように専用の機材と人員を揃えて行うべきなのかもしれない。
だが、それを行う余裕などない、というのがこの国家の今の建前。
国立天文台にしても政府と軍によって『警備』されているということも考えれば、なおのこと。
(嘆いても……仕方ありませんよね)
だから、せめてやれることを。レーナの前向きな姿勢は行動として現れていたのだった。
そして、空を改めて見上げ---
「えっ…………」
視界に、地上の光に圧迫される夜空に、それが生じた。
大量の光の筋。それも、一般的な流星にありがちな、ほんの1秒とかからず燃え尽きるのではない、長い時間尾を引いて伸びてくるもの。
即ち、大気圏突入の際に熱量によって燃え尽きることなく、そのままに突破してくるという物体。
しかも一つや二つどころの話ではなかった。数え始めれば、10を超え、20を超え、やがては100にも届こうかというほどに増えていったのだ。
「まさか、本当に……」
水天の涙、とも呼ばれることをレーナは不意に思い出す。
空から地上へと落ちてくる、星々の涙。
悲しみか、それとも喜びか、如何なる感情を以てか、夜空は滂沱の涙を流す。
レーナは、その空想的ともいえる光景を前にして我を忘れ、その光景を唯々享受することしかできなかった。
志は高く、その意志は純真なれども、未だに彼女はただの一人の軍人にすぎない。
地上に重力によって捕らわれ、さらには狭いグラン・ミュールの内側にいる、他者を人型の豚と迫害しているサンマグノリア共和国人の一人でしかなかったのだ。
その翌日から、否応なく変化する情勢に振り回されてしまうことになるなど、予想さえできないままの、ただの少女だった。
-
-同国 サンマグノリア共和国 86区 前線基地 宿舎
「----ッ!」
シンエイ・ノウゼン大尉---コードネームを「葬儀屋(アンダーテイカー)」---はぐっすりと眠っていた状態から急速に覚醒した。
いつものような、レギオンたちの声、黒羊や羊飼いたちの声に満ちた自分の世界に、唐突に全く別な声が飛び込んできたためだった。
それは、100以上の数。
それは、遥か上、つまり空から降ってくる。
そしてそれは、レギオンたちの声とは違う、生きた人間の、血の通った声だった。
何より驚いたのは、その声が、血の通った声が、やさしさというものを含んでいたことだ。
悪意や敵意に苛まれ、自らをそぎ落としてきた、と定義しているシンにとっては感じることも久しい慈しみの感情。
あるいは、仲間内でのみ向けられるやさしさという感情。それが、シンの耳に届いた声には含まれていたのだ。
「一体、何が……」
当然のことだが、86区のエイティシックス達はグラン・ミュールの内側、85区内の情報など知りもしない。
唯一繋がるのは適当に指示を出してくることもある共和国軍人(白豚)の指揮官(ハンドラー)たちであるが、彼らはそんな世間話などしない。
あるいは消費される有人にして無人機である「M1A4ジャガーノート」の武器弾薬や補修パーツなどを持ってくる連中がいるが、彼らも情報源とはなりえない。
だからこそ、このような事態が起こっているなど、シンは知り得なかったのである。
ともあれ、シンは素早く対して寝ることを考えてもいない寝床から立ち上がると、部屋を大急ぎで出た。
俄然興味がわいてきたのだ。空から落ちてくる「声」は一体なんであるかというのが、とても気になって仕方がない。
「……」
とはいえ、他の戦隊メンバーの多くは眠ったままだろうということで、慎重に廊下を進み、階段を降り、宿舎の外に飛び出す。
「声」は上からした、ということで、必然的にシンの視線は上へと、満点の夜空へと向けられた。
グラン・ミュールの内側と違い、殆ど人口の光がなく灯火管制も敷かれているため、夜空はとてもよく見える。
そう、殆ど妨害するものが存在しない、自然なままの夜の姿が、そこには存在していた。
同時に、そのバックスクリーンに光の尾を引いて迫ってくるモノが見えた。
何かはシンは知らない。けれど、分かることもある。自分の利いた声は、あそこから、あの流星から聞こえたのだと。
『-----!』
「ッ……今のは、悲鳴か」
そして、突然意識に悲鳴のような叫びが届く。
まるで信じがたい苦痛を味わったかのようなそんな声だ。それは流星---の中の声---が地表面へと近づいてから発生していた。
まさか、レギオンの声が、羊飼いや黒羊の声が聞こえたのだろうか。シンはこの異能に目覚めて以来の衝撃を受けた。
自分はすでに慣れっこになっていることだが、声の主たちは、レギオンの声に初めて触れたのだろうか?
「一体、何が……」
わからないことだらけだ。
あの流星のことも、レギオンとは異なる声のことも、そして地表に近づいて発生した悲鳴の意味も。
けれども、シンは一つの確信を持てた。何か大きな流れが、決定的に変わったのだということを。
代わり映えのしない、ただひたすらに戦う日々に何か変化が起こるかもしれないという予感を、強く感じていたのだ。
そして、シンの予感は正しかった。
星暦2148年、共和国歴357年。その日サンマグノリア共和国は、そして世界は、新たな局面を迎えた。
星の内側ではなく、外側から押し寄せた争いと、外から来訪した勢力との接触という、全く新しい次元への転回の発生の年のことであった。
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以上、wiki転載はご自由に。
美麗刹那・序曲---執筆速度は加速する!ただし死世界・凶獣(ry
次はちょっと間隔をあけ、接触などが終わった後からになります。
それまでにいろいろとSSやらキャラの追加やら何やらをやっていこうと考えております。
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乙。一番速く動いてきそうなのは衛星落とし画策してるレギオンでしょうな
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おつです、メインヒロインと主人公のパートですね
共和国はお気楽に事態を楽観視してるけどギアーデの方はマジでレギオンが衛星軌道から攻め込んできているかもしれないと大混乱なんだろうなあ
そしてシンの方はNTやNTからすれば黒羊の断末魔や羊飼いの洗脳された思考を大量に流し込まれて意識を保っていることのほうが驚愕なんですよね・・・
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乙です。まあ、過去彗星や何かは怪物として扱われていたそうですからね…
こうした美麗な先触れには調度良さそうなのが…この後は汚い物しか見ないですし…
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乙です
86世界回天の時である!
サンマグノリア共和国では左程騒ぎになってませんけど(当社比)、他の国々ではかなり話題になっているかもですね。
(聞こえますか。今からあなたたちのところに行きます。ファミチキください)
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乙でした。
運命の矢が放たれた。
ま、マクロス世界の地球よりはマシな結末にはなるからヨシ!
>>485>>486
でも狩られる立場からすると勘弁してもらいたいですよねw
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>>495
抑々本来は戦争そのものがさせるべき事象ですがね…
まあ、この辺は遣らないと種族滅亡なんで理由も有るんで遣らんと成らんの
ですが宗教と結びついてしまって遣りすぎるって問題も有るという感じですな
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>>獲物扱いは勘弁してもらいたい
それはそう(確信)
じゃけん本気で抵抗しましょうね〜(原作以上の戦力を揃えながら)
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乙です。
審判の時ここに来たれりですかね。
果たしてどれだけの人間が生き残れることやら
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>>491 New氏
でしょうねぇ
ただ、星暦惑星周辺の制宙権はとっくに連合が握っているんだよなぁ
>>492 657氏
ぜひともこれは入れたかった… >メインヒロインと主人公のパート
>ギアーデの方はマジでレギオンが衛星軌道から攻め込んできているかもしれないと大混乱なんだろうなあ
少なくとも他国であるならばすわレギオンの攻勢か!と警戒しているでしょうな
>黒羊の断末魔や羊飼いの洗脳された思考を大量に流し込まれて意識を保っていることのほうが驚愕
慣れている、じゃないんですけどー!けどー!
>>493 ナイ神父Mk-2氏
まあ、この後は各国はびっくりするどころじゃないですからねぇ…
文字通り驚天動地。世界の常識が覆ります。
>>494 トゥ!ヘァ!氏
>回天の時である!
世界が変わるのだ…
具体的にはこの出来事の翌日から、地球連合の使節艦隊が各国にお邪魔します
>他の国々ではかなり話題になっているかもですね
殊更にレギオンについて研究している国ではそうでしょうなぁ…
まさか宇宙から侵攻するつもりか、となったことかと
>(聞こえますか。今からあなたたちのところに行きます。
(コイツ、直接脳内に!?)
>ファミチキください
ここローソンです(無慈悲
>>495
運命はこんな風にドアを叩く。世界が変わるのだ…
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>>498 ホワイトベアー氏
ついに因果が報われる時が来たのだ…
まあ、まともな連中は生き残れるでしょう。
クソみたいな連中?それは管轄外です(目逸らし
少なくとも白豚のような真似をしていた連中は白眼視されて、アポカリプスの後に植民可能な惑星に放り込まれるでしょうなぁ…
そこで腐り果てて行け、とばかりに…
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地球人そっくりな異星人が「人狩り祭りだ! ひゃっほい!」(誤解を招く表現)という理由で襲撃してくるとは、平成日本の宇宙生物学の漆畑教授も思うまい。
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>>500
可もなく不可も無くな惑星に突っ込まれてるかと…
優秀なら君らだけでやっていけるだろと…
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まあそれを言ったら地球人そっくりな巨人が別世界の宇宙で大艦隊率いてブンドドしているから多少はね?
半世紀後の話なので、ゲート世界も多分CE宇宙の情報も相応に手に入っているでしょうし。
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NTやイノベイター達からすれば怨嗟の声何十万人分も耳元でがなり立てられて、
それを読書だけで乗り切ってますはドン引きですよ・・・
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>>500
ついでに言うと交流が制限されているわけでもないので、これから生まれてくる世代なんかも育っていけば共和国と他国との違いに気づいて、
まともな人ほど外に出ていく可能性大ですゾ。
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>>502
まあ、自称優秀ですから大丈夫でしょうね
>>504
普通にドン引きですよねぇ…
>>505
まあ、それでも純粋培養な連中が大多数なのは確かでしょうね
現在よりもより加速された白銀種至上主義が蔓延するかと
都合のいい歴史も作ったりしそうですしな
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恐らく情報遮断されて今のロシアみたいになるんじゃないでしょうかねえ・・・
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脱出から50年後にもなると事実とは全く違う歴史が語られているんじゃないでしょうかねぇ。
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>>505
半世紀すればまともなのは脱出して真面目に生活しているっていうのも知れ渡るでしょうし、迫害するならそいつらの方が問題でしょう。
最大の問題は残って逆恨みを続けてる連中でしょうけど。
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>>509
50年後となると当時の白豚な方の若い世代が政治動かしている中心ですから、まともになれなかった純粋培養な戦後白豚と合わせて現地はトンデモナイ星になっているかもしれませんの。
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ローリダよりさらにひどい有様かもしれぬ…
ではおやすみなさい…
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おやすみなさい
レーナに関しては亡命第一号になりそうですねえ・・・
多分原作より自分達がやったことの罪深さを見せつけられると思う・・・残った怨嗟的な意味で
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おやすみなさい。
移住した先の惑星は実質蟲毒もびっくりな状況になっても可笑しくなさそうなのが…
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お休みなさい。
取り敢えず話題変わりますがこの前のセリフネタで出した連合でも末期よりの強化施した人たちの
ネタを二分後から…
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時間に成りましたので投下させて頂きます。
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憂鬱スパロボ キャラネタ その4
連合強化人間ネタ
アダム・ライト
元ネタ:オリジナル/バイオハザード系
所属:大洋連合陸軍歩兵隊
人種:地球人男性/特殊生物共生体(Cウィルス適合者)
身長:380㎝(身体の最大展開時)
装備:頭部展開式4連装生体機関砲
同展開式大型ランス
下部大型鋏脚×2
概要
連合軍歩兵隊に所属する人物となるがその姿は過去の戦闘中に置いて感染したCウィルスに寄って大きく変貌している。本来で
有ればこうした感染適合者の多くは人の姿に戻れるので有るが彼の場合は適合率が低かった事で異形の姿のまま固定された形である。
変異後の見かけに関してはタカアシガニ等の蟹型の甲殻類の背から背骨が伸びて其処に人の頭部が付いて居るという異形の姿の
まま固定されてしまった事から日常生活を送ることが出来る様に蟹の背に伸びた背骨部分を伸縮可能なナノマシンと機械的な外装で
補強更に義肢を追加する事に寄って蟹の上部に人の上半身を付けた様な姿と成って居る。
歩兵隊としては持ち前の体格にストライカー用の装備を付属する事で重火器支援に寄る面制圧等を担当変異時に獲得した骨針を飛ばす
生体機関砲等も装備している事から火力としては非常に高い物と成って居る。
グエン・ストラグル
元ネタ:オリジナル/AC含むSF作品
所属:大洋連合陸軍歩兵隊
身長:190㎝
人種:地球人男性/強化人間(全身改造度95%)
固定装備:腕部固定レーザーブレード
遠隔射撃ユニット×2
概要
大洋連合に属する歩兵隊の一人となる。連合に於いての強化に関してはメジャーな物としては基本的に人体を機械に置換したタイプと
なるがコレは多くの場合強化人間がパイロットを兼任している場合が多い為である。その為、完全な歩兵担当のみを行う人員で有れば
より人体構造から外れた強化も可能となるのである。
この場合彼は自身の脚部をACで言う所の逆関節へと変更スラスターと実弾防御を重視したそれを採用することにより通常の歩兵を
大きく上回る機動性を運動性を両立している他、体に独自に動力を組み込んでいる事から腕部に固定式のレーザーブレードを装備
し補助装備として射撃戦を前提としたファンネルタイプの支援射撃システムを背部に格納している。
又、頭部に関しても口元以外はヘルメット状のセンサーユニットへと変更されている事から頭部全体が無機質な物と成っておりその為
表情が口調や口元以外からは読み取れなく成って居る。
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レイチェル・クロワール
元ネタ:オリジナル/バイオハザード
人種:地球人女性/特殊生物共生体(Tアビス感染体)
所属:大洋連合陸軍歩兵隊
身長:184㎝
固定武装:頭部吸血触腕
概要
大洋連合陸軍歩兵部隊の所属の人物となる。任務中に高濃度のTアビスウィルスを浴びた事で感染、適合者では無くワクチンも
間に合わなかった事から人格の保護や救命を目的としての処置が優先された事で体の変異は進んでしまいウーズ化してしまった
形と成って居る。
その為、これ以上の症状侵攻を抑える為の処置とウーズ化で失った各種身体機能を回復することを目的として義眼の追加や
症状の進行で癒着した髪の毛をナノマシンを用いた特殊なケーブルで再現この際に歩兵として各種義体に戦闘や工作用の機能を
加えた事で義眼は眼球は黒と金の所謂黒白目と成った他髪の毛には電子的な接続が可能となるなどの能力が付け加えられている。
こうした通常のワクチンの効果すら上回る高濃度のウィルス接触による感染は対テロ等で多々発生しておりワクチンが
間に合わない場合は人格を維持する治療が優先される形となる。その為、感染を食い止めた代わりに肉体がイレギュラーミュータント化
する事態も多く見られている。そうした場合には彼女の様な人間としての機能回復を求めた義体の追加や強化施行される。
例を挙げればTウィルスであれば身体がリッカーと化した後に二足歩行化や脳の保護の他、視覚の回復など、ジュアボ化であれば
逆に頭部の複眼の保護の為の処置となる。
又、こうした変異によって定期的に他生物の体液の吸収などが必須と成ってしまった人間が摂取する為の人工血液の開発なども
進められておりそうした事からも社会復帰の為のサポートが各所で進められている。
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以上です。WIKIへの転載は無しでお願いします。
取り敢えず大体末期の強化人間とかウィルス感染者が連合において如何いう感じかと言うのを
軽くをば…
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おつです、グエンさんが一番マシという事実・・・
白豚の連中に対する威圧のためにこういう人員は集めてそうですね・・・
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乙です
連合の技術力を以てしても完全には助けられない例もあるのですね。
それはそれとして生活するための措置は欠かさないようにと。
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>>519
割りと必要かと思われ・・・白兵戦は兎も角やらかしそうな連中ですからねぇ・・・
>>520
人体への対策な以上何かの拍子に例外は有りますからね・・・
後は緊急で使ったパターンとかもあり得ますし・・・
そうした人へのサポートは当然必要な訳です。
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極端な話ですけどヴェルトロの連中見たいな事に成って
其を手元に有った治療用のウィルスわざと強毒化して乗り切ろうとしたりも有るかと・・・
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そういやスパロボ30の追加DLCあれこれ来るの今日でしたっけ。
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>>523
ですね、もう配信されてるはず
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早速キリコを加入させにいってくるか。
そういや今回ゲッデヴォ君がストナーサンシャイン使ってくれるらしいですね。
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乙ヒーローショーの悪役みたいな面々になっちゃったな・・
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>>526
此でも半分は社会復帰の為の治療込みですからねぇ・・・
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>>525
設定上はエンペラーの観測したゲッターすべての技つかえるみたいですね・・・
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マネー的な問題で追加DLまだ手に入れてませんが結構いいキャラ多くて気になるのですよね・・・
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スパロボ30はまだ買ってないが、
DLC完備版のディスクを早めに出してほしい。
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ちょいとネタが出来たので5時ごろから投下したいと思います
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時間になったので投下を開始します
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スパロボクロス 86ネタ 現地提供機集
・イッソス
全長:4.5m 重量:7t 搭乗:一人
武装:スラッシュハーケン 12.7mm機銃 40mm機関砲 ミサイルポッド 大型リニアカノン
ギアス世界旧EU製KMFアレクサンダの改造機。
形態をインセクトモードに固定しており、機体構造の更なる単純化と整備性改善を目指した機体。
原作ではジルクスタンが用意した改造機の一つであったが、ここでは旧EU政権がアレクサンダの簡易モデルとして開発していた機種の一つである。
EUが崩れ、超合衆国やユーロブリタニアに吸収された後はお蔵入りとなっていたが、星歴惑星への供給兵器の一つとして抜擢され復活することとなった。
インセクトモードに固定された操縦感覚が現地の兵器である多脚兵器フェルドレスに似ていることから選ばれた。
武装は肩部に搭載されたスラッシュハーケン二基と頭部及び機体下部前方に搭載されている12.7mm機関銃。
背部に武装アタッチメントが二基分存在しており、アサルトライフルを流用した40mm機関砲やミサイルポッド、狙撃ライフル流用の大型リニアカノンなどを二基ずつ搭載できる。
コックピットが機体後部に存在しており、他KMFのように脱出機能も搭載されているため、いざという時は脱出可能。
星歴世界の各国が運用する既存フェルドレスの殆どよりも小型ながら技術力の差により高い頑強性と武装火力を誇る。
無論機動性、運動性に関しても元がアレクサンダのため文句なしである。
本機は一般兵用モデルとしてソレスタルビーイング級コロニー型外宇宙航行母艦にて大量に製造され、その多くが星歴世界の現地諸国へばら撒かれた。
提供先の国々では大凡高評価であったが、元がアレクサンダの改良機のためか、いささかピーキーな面があり、基本的には二人乗り以上で運用していた既存フェルドレス乗りからは一人乗りに慣れない部分も含めて苦言を呈された。
また単機で大きな戦果を挙げるエースたちからは逆に機体稼働における自由度をもう少し上げてほしいなどの要望が送られた。
また緊急脱出機能付きのコックピットは正常に稼働し、パイロットの生存率を大きく改善したが、同時に脱出後は生身で戦場から逃避が求められるため、生身で逃げる際にレギオンに襲われる報告が増えるなど新しい問題が出現している。
・イッソスMarkⅡ
全長:5m 重量:8t 搭乗:一人または二人
武装:スラッシュハーケン 12.7mm機銃 40mm機関砲 40mmガトリング ミサイルポッド 大型リニアカノン ハドロン砲 近接戦用ブレード 脚部パイルバンカー
前述の要望からイッソスを現地の実情に合わせて改良を施したモデル。
イッソスからの変更点として前面に武装用小型アームを追加。下部の12.7mm機銃を撤去。
背部武装アタッチメントを二基から四基へ増加。四つの脚部にパイルバンカーを搭載。
コックピットに単座モデルの他に複座モデルを追加など。及び強化外骨格を着込んだままの搭乗を可能にしている。
また武装にもハドロン砲と40mmガトリングが追加された。
新たに搭載された武装用小型アームはレギンレイヴなどで運用されているものと同じ。
近接戦用ブレードや12.7mm機銃、追加のスラッシュハーケンなどを装備可能。
その他脚部においても機体固定兼近接戦闘使用可能なパイルバンカーを搭載。
武装に関してはより掃討能力を求められた結果40mmガトリングとハドロン砲も追加された。
背部のアタッチメントが四基に増設されたため40mm機関砲二基+ミサイルポッドや大型リニアカノン二基+40mm機関砲など様々な武装バリエーションの増加を可能とした。
無論武装搭載量が多くなれば機体重量の増加と運動性の鈍化を招くため、一概に全載せすれば強いというわけではない。
要望の多かった複座式コックピットも新しく追加。機体操作と火器操作で操縦が分けられている。
最もこの点はパイロットが運用に慣れていくにつれ単座式コックピットの利用率が向上していくこととなった。
同時にコックピット脱出時における生身でレギオンと接敵する問題に関しては強化外骨格を着込みながらの搭乗を可能とした。
このためコックピットブロックが大型化しており、全長の伸長と重量増加に繋がった。
全体的に現地の要望を取り込み、生存性と汎用性の幅を広げた改良機と言える。
この現地の要望を取り込んだMarkⅡモデルはMarkⅠ以上に歓喜を以て迎えられ、以降はこのMarkⅡモデルを基本として改良が行われていくこととなる。
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・アレクサンドロス・タイプオーガ
全長:4.5m 重量:8t 搭乗:一人
武装:40mmアサルトライフル ミサイルポッド ネオヴァリス スラッシュハーケン MVS ブレイズルミナス 輻射波動ロケット弾 輻射波動装甲腕
アレクサンダの対レギオン改修機であるアレクサンドロスを更にエース用に改良した機体。
通常のアレクサンドロスやイッソスMarkⅡですら物足りない極一部の変態たち用に拵えた少数生産エース専用兵器である。
基はEUが開発していたヒュウガ・アキト専用機であるアレキサンダ・レッドオーガのデータをアレクサンドロスに盛り込み、そこへ更に超合衆国系の技術なども取り入れて開発された代物。
レッドオーガ同様にサブアームが一対追加されており、インセクトモードでは六脚となり動き回る。
このサブアームは人型形態時にはアサルトライフルやMVSを操ることも可能。
両手足及びサブアームにはそれぞれスラッシュハーケンが搭載されており、計6機のハーケンが使用可能。
この六基のハーケンはフルで使用できれば疑似的な立体起動を可能とする。
武装に関しては一般的な40mmアサルトライフ、ミサイルポッド、MVSを始めとして、両腕部にはブレイズルミナス発生器搭載。
この発生器裏側には暁が運用していた粘着輻射弾と同じ機能を持つ輻射波動ロケット弾を同時に搭載している複合兵装となっている。
ネオヴァリスはアルビオンが使用していたスーパーヴァリスを改良した代物。
スーパーヴァリス同様に実弾とハドロン砲の撃ち分けが可能で、更に銃身部分からはレーザーブレードを展開可能。
遠近両用で使用可能な武装となっている。
輻射波動装甲腕は両腕部に装着可能な追加武装であり、通常兵装が使用できなる代わりに、紅蓮シリーズと同じ輻射波動攻撃を可能とする武装追加装甲とも言える一品。
紅蓮のように直接輻射波動を叩きこむことは勿論、輻射波動防壁の展開や輻射波動砲弾、拡散式輻射波動、輻射波動円斬など紅蓮が使用した運用の多くを再現可能。
ジャイアントキリング専用兵器と言える。
これらの武装以外にも機体各所に加速及びジャンプ用のスラスターユニット(ブリタニアにおいてマジカルジェットと呼称されるものと同じ代物)を搭載しており、自由自在な加速から、滞空時の軌道変更などに利用できる。
また自重軽減目的にフロートシステムを搭載している。これはスラスターユニット使用時の加速力向上を目指しての搭載である。
この他にもエナジーウィングを利用した飛行能力付与の話もあったが、あくまで利用する対象者が現地世界のフェルドレス乗りであるため、飛行機能の搭載は見送られた。
完成後には流石にハッチャけすぎたと反省された代物であり、現地の人間には使いこなせないだろうと思われていた本機であったが、恐るべきことにこれを使いこなす現地人が多少ながらも存在しており、開発部の度肝を抜くこととなった。
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投下終了
オーガはまぁスザクとかカレンとかあれくらいを想定しての開発。
多脚戦車モドキでブンドドしているみたいだし、時間かければ未だしも、いきなりこれを使いこなせる人間は早々おらんやろな!(フラグ)
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乙です。
戦術機もそうですが、腕が増えると数的不利状況下の射撃戦では心強いですね。
使いこなせれば。
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乙。ハッチャケたら丁度良くなったかw
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乙です。使いこなせる人達は取り敢えず型赤く塗ってエース部隊として据え置きですね・・・(最低野郎並み感)
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>憂鬱スパロボ キャラネタ その4
遅ればせながら乙でした。
彼らが『第一村人発見』とばかりに、シンたち話しかけたりするんですかね?
>スパロボクロス 86ネタ 現地提供機集
どんどん強化されていく86の皆さん。
『勝手な真似するな』と白豚どもが抗議してくるでしょうが、連合地球人は豚語は分かりませんw
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>>539
連合「『身元不明』の現地人を保護しました」
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トゥ!ヘァ!さんへの乙が抜けてた。
改めて乙でした。
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同じく
乙でした
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>>539
キャラその物としてはFルートの方のキャラですけど、
似たようなタイプの人が来る可能性は低くは無いです。
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ナイ神父Mk-2氏乙でした
レイチェルさん…生きとったんかワレェ!?
いやー、ゲームだとあまりにもしつこくて腹だたしかったですが、助かっていてよかった…
RPGぶち込んでいたけど許して…
非常時になれば劇薬も救いの手になる、か…
トゥ!ヘァ!氏乙でした
先を越された…
まあ、考えることなんて収束しますし是非もないよね!
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>>544
実は微妙に名字違うのでそっくりさんです・・・
まあ、元ネタの人も助かってる可能性高いですけど・・・
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おつです、これらの兵器はサンマグノリア正規軍以外に供与でしょうねえ・・・
あいつら小銃すらまともに撃てないのにどうすっていうんだ・・・
エース機に関しては弾に当たらないために肉薄すればいいと一撃で死ぬ機体で近接戦やってた人でしょうな・・・
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ぶっちゃけ、サンマグノリア共和国軍は、兵器開発とか技術研究、あとはハンドラーなどを除けばまともに機能しておりませんからね…
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供給先は86含めてサンマグノリア以外の国々も想定しておりますね。
本格的な感想返信は家に帰ってからです。
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>>547
兵站関連も怠惰の極みでシンしか使ってない近接高周波ブレードもそのまま生産されっぱなしでしたっけ
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そういやスパロボ30、キリコの新型機のスコープドッグTC・LRS確認しましたが、だいぶAC感ありますね・・・
V系ACの系譜を感じる・・・
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>>547
やる気有ったなら要塞の火器が機能不全起こして無いのでは?
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レギオンに対する壁!!!とか言いつつ進撃以下ですからなグラン・ミュール
兵団達のほうがよっぽど根性ありますよ・・・まさに進む意思を嗤う豚でしかない
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>>551
ですよねぇ
-
・・・想定寄り早く86全滅してたらどうする積もりだったのか・・・
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白豚、そこまで考えていないと思うよ?(プリンツ並感
3分後にSS投下します
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壁の兵器は86への備えだからヘーキヘーキ!
>>554
壁があるからへーきへーき!
↓
壁の兵器は誰かが見てるだろうな。良し!
↓
壁の兵器に関して誰もヤバいって報告は出てこないから問題なく動いているんだろうな。よし!
↓
以下ループ。
-
憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「奏でられるレクイエム」
-C.E.世界主観C.E.77 地球 ユーラシア連邦 欧州圏 某所
ウルティマ・トゥーレ。
それはリーゼロッテ・ヴェルクマイスターの創設した魔術組織。
欧州におけるリーゼロッテの活動のバックアップを行うための組織。
いずれは世界を動乱に巻き込むため、あらゆる勢力と協力関係にあり、裏の社会に網を張り巡らせた組織。
だが、それは十字教との対抗組織とみなされ、予想以上の勢力となり、またリーゼロッテ自身が改心したこともあり、裏社会を支える巨大組織にまで成長した。
取り込んだ組織は多岐にわたる。土着信仰やキリスト教に迫害された異端の派閥、あるいは民間術者。
時代を経て擦り切れていくはずだった弱小勢力をまとめて取り込み、それらを体系化し、記録し、生かしてきた。
そんなウルティマ・トゥーレはC.E.を迎えても非常に有力な組織であった。
表向きには存在しないことになっていても、姿かたちを変え、表の世界と関わり、影に日向に動いてきた。
そして、そんなウルティマ・トゥーレの表側の拠点---異空間に設置されている本拠地とは違う、現実世界に設けられた拠点では多くの人の動きがあった。
数百名を超えるスタッフ、そして十数機に及ぶ輸送機、そしてそれらを準備する地上要員や整備要員などなど。
どれもが表向きは別な籍や所属を持ち、しかしながらも、実際は全く違う、裏の組織であるウルティマ・トゥーレに属する戦力だ。
そして、その輸送機群は、いよいよを以て出発を迎えようとしていた。
ウルティマ・トゥーレの抱える戦力は多岐にわたって入るが、流石に今回のオーダー---他恒星系への出張は表の戦力に頼るしかないのだった。
そんな輸送機の中で、ブレンヒルト・シルトは大きくため息をついていた。
「どうしたんだい、ブレンヒルト」
そんな主人の様子に、傍らで髭の手入れをしていた猫は口をきいた。
なんということもない、ブレンヒルトが死んでいた猫を基に生み出した使い魔だ。
人並み以上の知性と知識を持ち、生意気な口を聞くこともあるモノ。傍目にはそう見えなくとも、尋常な世界の住人ではないのだ。
「あのね、一人静かにしていたいのだから黙っていてくれないかしら?」
「そんなにピリピリ張りつめている状態を放置はできないさ」
指摘され、しかし、ブレンヒルトは言葉を無視する。
ピリピリしている自覚はある。実際、これほどのことになるとは思わなかったためだ。
今回の星暦恒星系への出張にあたり、彼女は上司の上司であるリーゼロッテからの指名を受け、麾下の部隊を率いて出発することになったのだ。
彼女の麾下の部隊、すなわち、「レークイヴェム・オーケスタ」。
その名の通り、鎮魂を主とする、魔術的な鎮圧部隊。対亡霊のエリートを揃えた特化型の集団である。
通常ならば数名程度でも一つの地域の鎮魂などをこなし、地脈や空間を正常化できる人員を、ほぼフル動員。
しかも、大規模の浄化や鎮魂を行うための設備も投入しろという注文までついていたのだ。
ただでさえ表の世界が忙しい中でそんな急に戦力をかき集めて他の恒星系に行けとは、流石に戸惑うものでもある。
まして、彼女の麾下の部隊以外にも、ワルキューレの伝承を引き継いだ「ヴァルキュリア・ファイルズ」までも動員されているという状態。
ブレンヒルトをして、これは尋常ではない事態が発生しているということがわかるものであった。
「……そうね、貴方には今回の仕事場については話していないかったわね」
「僕は何度か聞いていたよ?」
「やかましいから聞き流していたわ、私は悪くない」
「ひどい!これでも僕は君の使い魔としてぶぇっへ!?」
-
抗議の声をあげた猫だが、ブレンヒルトの足の一振りで吹っ飛ばされてしまった。
だが、猫もさるもの。空中で姿勢を整えると、優雅に着地して見せた。
「で、聞きたいの?聞きたくないの?」
「勿論聞くさ」
ブレンヒルトは再びため息。
傍らに置いていた、今回の仕事に関する資料を引っ張り出す。
それを読み上げようとして、ブレンヒルトは釘をさしておくことを忘れない。
「言っておくけど…」
「その資料はS級機密に指定されている。だから存在していないことになっている。
だから僕は何も聞いていないし知らないことになる。そうだろう?」
「……可愛くないわね」
だが、それは事実だ。
この手の裏の事情は表には決して出してはならない。存在しないことになっているのであり、国家の黙認の元動く。
いや、そもそも命令はなかったのだから問題はないのだ。この相反する二つの状態は、両立しうることでもある。
「目的地はこの太陽系から○○光年離れた86号恒星系---通称を星暦恒星系。
この恒星系は太陽系に非常に酷似しており、ハビタブルゾーンの惑星も地球に酷似し、文明までほぼ同じという状態よ。
そして、この内欧州圏における戦場の鎮魂と除霊などを実行せよ、ということになっているわ」
「へぇ。で、その戦場はそんなに人が死んだのかい?」
「ええ。最大の元凶たるサンマグノリア共和国の周辺だけでも最低でも百万は死んでいるわ。
その国では弔いも死体の回収も禁じられているらしく、戦場にこびりついているそうよ」
「……は?」
「耳がいかれたのかしら……?」
己の耳に伸びるブレンヒルトの手を躱し、猫はその言葉を信じられないと首を振った。
だが、現実は何一つ変わらない。
「各戦線では……無人機の集団に対して有人機で対抗しているのが確認されている。
けれど、サンマグノリア共和国の場合は違う。『有人』であり同時に『無人』機を投入することで、これを食い止めているの」
「ど、どういう……まさか……!」
「私たちには、ある意味なじみ深いものね。人でないと定義したならば、それは人が乗っていない兵器になる。
過去に私たちを迫害した十字教と同じ理屈よ」
「……だから、それが死んでも死人とはカウントしない。だから鎮魂も弔いも何一つしない」
「何年続いているんだい?」
「もう9年よ。差別を受ける人間たちだけが放り込まれ、『人でなし』として死んでいく。
もう酷い状態でね。NTやイノベイターたち感応性に高い人たちは死者の声に飲まれそうになるくらいだそうだわ」
ブレンヒルトは、再びため息をつく。
不機嫌な理由は、急なフル動員だけではない。そんなことをしでかしている国に対して、言いようのない怒りを覚えたためだ。
それを抑え込むために、いったいどれほどの時間を要したのかは、考えたくもない話だ。
-
「ともあれ、事情は分かったよ。
それなら、こんなにも大規模な動員を行うのも納得だ」
「ええ。サンマグノリア共和国の存在するのは、こちらの地球でいうところの欧州圏。
土地柄や文化的なバックグラウンドも似通っているから、私たちのような欧州に出自を持つ鎮魂や除霊が効きやすい、というわけ」
それに、とブレンヒルトは付け加える。
「死ねないで、敵対勢力に魂ごと捕らわれている人もいるみたいだしね…」
「死ねないで?」
「肉体は魂の器であり、入れ物である。
諸説あるけれど、人の思念は脳から発せられる。これくらいは知っているわよね?」
「そうだね」
「敵対勢力---レギオンとかいう、無人機の群れは、人の脳みそを使うんですって。そうなるとどうなるかしら?」
語るに及ばず。
それは死にながらも生き、生きながらも死んでいる状態。この世にとどまり、されどもあの世に行けない状態。
決して終わることのない永遠の苦痛だ。閉じ込められた思念は、やがては擦り切れてしまうであろう。
「ひどいもんだね。レギオン、というのも出来すぎだ」
「ええ。我が名はレギオン、我々は大勢であるがゆえに。
人の手を完全に離れ、自立行動し、自律生産し、自律戦闘を行い、自らを改良する知恵までつけている。
そして人の魂まで巻き込んで増えていく亡霊の群れ---作った人間は、一体何を考えていたんだか」
「名前に引っ張られたのかな?」
「はン。手にした力に溺れた。それだけのことでしょう」
辛辣にブレンヒルトは断じた。
「まあ、現地の人間が抗っているのは確かなこと。けれど、そんなことは当然だわ。
私たちが介入しなかったら助からない程度なら、それまでということよ」
「弱肉強食だねぇ」
「少なからず世界とはそういうものよ---と」
そこまで言ったとき、ブレンヒルトは不意に立ち上がり、荷物の傍に向かう。
そこには、厳重に封がされている物品があった。個人に携行が許されている武装の中でも、高いランクのモノが収められている。
「……言葉に誘われて、興奮しているのかしら?」
「それ、本当に大丈夫なのかい?」
「失礼ね、ちゃんとしつけてあるわよ。この『鎮魂の曲刃(レークイヴェム・ゼンゼ)』は」
厳重な封がされていても、これから向かう先で自分の出番があると理解しているのか、興奮を隠せていないようだ。
ブレンヒルトはそこにアルジズのルーンを刻み、いったん落ち着かせる。話し声にも反応するとは、中々油断ならない。
まあ、これでも携行できる冥界の一つであり霊魂への特攻武装なのだから、その力は推して図るべし、といったところか。
「あと少しで出発ね」
大人しくなった鎮魂の曲刃のケースを再度動かないように固定し、時計を見やったブレンヒルトはつぶやく。
あと数時間後には宇宙への出発口である陸港に到着し、そこからは航宙船に乗り換え、ワープだ。
実質、数日と経たないうちに現地に到着することになるだろう。そこからは、フルでの勤務だ。
凄惨な戦場など、いくつも見てきた。だが、今回は性質が悪すぎる。思わぬトラブルがあるかもしれない。
それを予感し、ブレンヒルトは知らずに緊張を高めていったのであった。
-
大侵攻で最終防衛線陥落を知らせる最上級の警報が鳴って、火の海に沈む防衛線を鋼色の濁流が食い破る様をライブ放送されても映画か何かと思ってる連中ですからな
ちなみに最終防衛線陥落まで気付かなかったのは大侵攻開始が革命祭(要は建国記念日)で、当直のハンドラー全員祝い酒で酔い潰れていたからという
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以上、wiki転載はご自由に。
というわけで、終わりのクロニクルよりブレンヒルト・シルトさんでした。
欧州系で鎮魂ときたら彼女だよなぁと…
どいつが一番いい空気吸っているんだろうか。
以下、簡易人物紹介!
ブレンヒルト・シルト
北欧系に出自を持つ魔女。
年齢は外海は20歳くらいに見えるが本当の年齢は【秘匿事項】歳。
概念武装である鎮魂の曲刃の使い手であり、ルーン文字をはじめとした文字を媒介とした魔術に優れる。
憂鬱SRW時空ではウルティマ・トゥーレに属する。つまりリーゼロッテさんの部下の部下の(中略)の部下。
猫
ブレンヒルト・シルトの使い魔。
同僚として鳥がいる。
話し相手であり、使い魔であり、時にはブレンヒルトがメインウェポンとしたりシールドにしたりするが関係は良好。
鎮魂の曲刃
概念武装。元ネタは終わりのクロニクルの武装。
わかりやすく言えば鎌の形をした冥界。
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おつです、リーゼロッテさんもこの情報聞いた時は全ての表情が抜け落ちてるでしょうね(もうすでにシン達の世代16歳から15歳ぐらいしか生き残っていない)
戦闘区域もですし86の居住区も慰霊しないとだめでしょうね・・・そこにいるのも多そうですし・・・
そしてレギオンは黒羊は意図してやってないでしょうが意識の残骸をコピーされて使われてるからまさに無限の苦痛を身体増やされて喰らってるようなもんですよね・・・
-
乙です
割り込んでしまい申し訳ありませんでした
大型兵器だと羊飼いを数十人単位でパッチワークしたスパコンで制御してますからな>レギオン
黒塗りの合間に無数の断末魔が乱雑に詰め込まれた「声」の描写には鳥肌が立ちました
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乙。脳みそはスキャニングで複写してるらしいから
ゴーストダビングみたいな感じかな。しかも色々記憶やらイジイジするから
魂ですらなく文字通り亡霊の集団(レギオン)
-
乙です
これには使い魔もびっくり。
ゾンビやゴーストになったさまよいでていないだけマシですかね。
まさか無人機械と戦ってる星に鎮魂専門部隊の派遣が必要とは、このリハク・アイを持ってしても見抜けなんざ。
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文章ミスがあったので修正お願いします
>>558
×
「……だから、それが死んでも死人とはカウントしない。だから鎮魂も弔いも何一つしない」
「何年続いているんだい?」
〇
「……だから、それが死んでも死人とはカウントしない。だから鎮魂も弔いも何一つしない。
酷いものだね。それは何年続いているんだい?」
>>562 657氏
>リーゼロッテさんもこの情報聞いた時は全ての表情が抜け落ちてるでしょうね
F世界で忙しい身でしたが、これを聞いてもう能面のごとき表情に…
そして麾下にある戦力で最も必要な裏の部隊の派遣を決定しました
>戦闘区域もですし86の居住区も慰霊しないとだめでしょうね・・・そこにいるのも多そうですし・・・
85区内においてもいそうなんですよね、白豚の妄執の塊とか、実験材料に使われて死んだ86達の魂とか
>黒羊は意図してやってないでしょうが意識の残骸をコピーされて使われてるからまさに無限の苦痛を身体増やされて喰らってる
だからこそ殺して終わりにしてやることしかできないのです…
>>563
割り込みはお気になさらず
原作でもかなりの怖気が立つ描写でしたが、アニメはまさしく頭身の毛も太るというべきか…
>>564 New氏
>ゴーストダビング
ある意味では世界ですね
脳の構造をコピーして搭載するので、その時考えていたこととかがそのまま残るわけです
>しかも色々記憶やらイジイジするから魂ですらなく文字通り亡霊の集団(レギオン)
共和国の人間を材料に実験した結果、記憶が残っていると面倒だってことで記憶は削除する知恵まで付けましたからね、レギオン…
>>565 トゥ!ヘァ!氏
>ゾンビやゴーストになったさまよいでていないだけマシですかね
見えたりしないだけで、実はもう害が出ているという可能性も…
>無人機械と戦ってる星に鎮魂専門部隊の派遣が必要とは、このリハク・アイを持ってしても
全くですよねぇ
人間の方が無人機械よりも恐ろしいってわけです
あとリハクさんはもうちょい節穴なんとかして(お約束
-
多分、CEでこんな真似したらアンデッド大量発生で裏からの表への介入誘発確定案件でしょうねこれ・・・
鎮魂は最低限のことですから・・・
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>>567
ちなみにですがこの手の鎮魂部隊はC.E.世界においては出動回数なども減っていた部隊でもありました
ここら辺は表でもきちんとやるようになった結果ですな…
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>>566
羊飼いは魂ごと囚われて歪められているとかそんな感じでしょうかね・・・?
どうやらシンの兄の描写見るにSSR素材だから再利用されている形になっていますから
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>>569
でしょうなぁ
保存状態が良いってことは、半ば生きている状態で加工場まで運ばれて、羊飼いにされたということでしょうな
つまり、魂もおまけにくっついて行っているわけで…脳みそをいじられたときに自然と魂も歪むことになったと
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そういやダークレジオンがやってくるそうなので、マジでゾンビやゴーストが出てくる可能性もあるんですよね。
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乙です。そもそも、大戦の末期的な状況でも最低限焼く(火による浄化)位は多くの場合やってますからなぁ・・・
鎮魂の役割ってのは少なく為ってそうですし・・・
連合の世界ならとっくにコープスやレギオンの溢れた異界確定でしょうしな・・・(こうなると物理的に鎮圧される)
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レギオンは科学サイドなんだけどやってることがマジで最高効率の呪詛を作りまくってると言うね・・・
まあ共和国迫真のアシストのせいですけども・・・
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・・・正直レギオンってコトリバコ(都市伝説)の方に近くなってる気が・・・
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まあ最高級レベルの特級呪物ですよなぁ。
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まあシンの兄とキリヤくん、事情わかるでしょうし弔ってやらないと駄目ですよね・・・
弟や妹のように思っていた少女を殺そうとするまで魂を歪められているのは憐れすぎます
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>>571
下手しなくともグラン・ミュールの内側で大量発生とかおきそうですわ
>>572 ナイ神父Mk-2氏
共和国が連合基準で見れば最悪なことをしでかしておりますからな…
86達を死なせて弔いもしない
そして自分達は閉鎖された環境に閉じこもって負の念をため込んで濃縮する…
ひっくり返って泡吹いて白目剥いてけいれんしますわ
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現代でこんな呪物を現在進行系で作ってるんだから宇宙は広いなって…
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弔いと介錯はやってたのシンぐらいですからな・・・墓標も作れないから彼等の機体の残骸などを削り取って名前を刻んで持っていたの・・・
あれで死神扱いされてましたが、あれしてないともっとひどいことになってたんじゃないですかね・・・
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シンが一巻の途中の時点で561名…
そしてレーナがシン達を見送った後引退したハンドラーとかから情報を集めて結構な人数に及んで…
でもほんの一部ですよね、本当に
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乙でした。
そうだよなぁ……鎮魂しないと霊帝がパワーアップしますし、こういう人材も送られますよね。
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てかこれシンによる弔いがかなり重要な意味を持つようになるのでは?
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死者の声を常に聞き続けているのに理性と意思を保ち続けてるのでオカルトに対する耐性も非常に高いでしょうしね
天然のイタコみたいなもんなんじゃないです・・・?
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未来編のタイミングがズレてたらパルパのエネルギー源になってたりして。
ドゥークーやレン騎士団の手には負えないだろうけど。
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この有様をダークブレインやケイサル・エフェスが見たら一体どんな反応することやら
嘲笑うか幸運を喜ぶか同類の誕生を祝福するかいっそ呆れ返るのか
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>>584
皇帝でも制御力が足りませんな・・・
皇帝の単純能力って最盛期ベイダーにら劣るのでアナキンから逆算すると単純出力が足りんのです。
古代のシスなら行けそうですけど此でようやっと取り込まれても思考能力残るとかのラインでしょうな・・・
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>>581
やらないといけないのに、その必要性を全く共有できない白豚ェ…
>>582 >>583
スパロボ時空的には超重要ですな
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>>587
イッソ滅ぼしてやりたいけどやる手間すら惜しいし、
相手の強化に繋がるから出来ない可能性が高いのですよね・・・
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>>588
なまじ生きている上に数が多い負の念持ちですからなぁ…
-
滅ぼしたら滅ぼしたであの豚どもと同じレベルに堕ちるので絶対にやれないというね
86達は生き残ってるの全員有無を言わさず此方側に亡命させるしか出来ない
86残存人数何人ぐらいでしたっけ、結局人任期終えても特別任務でレギオンの勢力圏行かされて殺されるから、
それをシン達が知った後は最早反抗できるだけの数が残ってないという話でしたが・・・
-
生きていても、死んでいても問題なるとかほんと白豚…
パルパティーンは歴代シスの中だと純粋な強さはそれほどでもないですからなぁ。
てか古代シスたちが別格すぎるというべきか…
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見捨てる事すら真の敵の強化につながるから……
でも未来編では霊帝関係は公開されないんでしたっけ?
戦後生まれになんで助けたんですかと言われるんだろうなぁ。
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>>590
詳しい総数は不明。
しかしシンたちの世代が最後と言われているので多分多くても精々100万足らずだと思われ。
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負の無限力もかなり度合いの高い機密事項ですし霊帝や其に近い連中は
極めて敵対的な異星存在としてのみ公式には記録されるかと・・・
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ルルーシュが虐げられた人間と協力して反逆した理由、弥次郎氏もネタで出してましたがコーネリアがようやく理解して曇るのわかりますねえ・・・
家畜や豚になった人間は魂まで腐っていく結末を見せられたわけですし
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今になってかつての過ちを自覚して曇りながらも、今を生きる人々のために精一杯取り繕って頑張るギアス勢は美しいべ…(闇ノビシン並感)
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次はサンマグノリア共和国とのコンタクトなんですが…(白目
>>596
カフェさんかシチーさん!ヤミノビジンをなんとかして!
-
>>597
豚呼ばわりは伊達じゃ無いですからな…ネェルアーガマ要塞の真ん前に浮かべても其れが脅威と理解し無さそうなのが…
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一応言葉は通じているはずなのに会話にならないという特大の不具合を迎える羽目に…
>>597
ワダズが破れようとも第二、第三のワダズが出てくるべ…
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というかですね、サンマグノリア共和国とかこの時点で9年も外交もくそもない状態だったわけで…
そこら辺の礼節とか大丈夫ですかね?相手が86に見えるからって最悪な結末しか見えないんですが…
-
しかしシンとレーナが特殊任務後再会するのは二年後ですが
共和国崩壊はかなり早くなりましたねえ・・・
そういや亡国組は本編終了から5年経過ですから21から22歳ぐらいですか・・・
自分と当事と同い年の86が地獄を見てるのを見て曇るのも美しいべ・・・(闇ノビジン)
-
割かし誰を派遣しても全方位で曇りそうだけど、それでも表情に出さずに精いっぱい頑張ろうとするギアス勢はきっと美しいべ…
>>600
彼等自分たち以外の国は滅んだ前提なので…
外交部門とか残っていない可能性もあるゾ。
-
まあ共和国が崩壊するどころか、惑星が崩壊するんですけどね、HAHAHAHA!
>>601
タキオンさん、このヤミノビジンです
-
>>600
最悪先ず砲撃しようとして要塞砲の不具合が発覚した上で弾が出ない醜態晒した上で
出てきた人員に対して豚がなんで中に入ってきてると銃撃位して来る可能性…
-
銃撃レベルまでなるかはわからんですが、初手国辱並のこと言ってくる可能性は大でしょうからなぁ。
-
>>604
そもそも中に人を入れる設計になっていないのでグラン・ミュールの内側に航空艦艇で直接ランディングになるんですよねぇ
まあ、その前に飛んでいる段階で要塞砲とか飛んできそうですし、武器を向けられるのは前提となりそうです
一応外部スピーカーとかで外交使節ってことを伝えるくらいはしますかねぇ
-
>>606
要塞砲ちゃんと動きます?原作だと動かなかったとか聞きますが…
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>>607
きちんと動きますぞ。
全体の4割だか5割くらいだけですけど。
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レーナが奮闘してなかった瞬殺されて死んでたんだゾ、彼女が一週間保たせたのが奇跡
-
一応稼働はして、機能はしたんですよ
ただ、レーナが勝手に動かしたときは3割の砲台が稼働せず、ミサイルの信管の作動率が3割の確率で動作せず…
ミサイルと砲弾を撃っているので多分ですがガンランチャーですな
-
あとレギオンの情報に関しては最も真相を知っているのはシンという事実
奴らに事情を聞いてもあと二年くらいで全部停止するっすよwwwwwwwwとしか言わないという
レーナへの説明した時のシンのレギオンの周知ぶりがやべえ・・・
-
>>607
レーナが東部戦線の迎撃砲を動かした時正常に撃てたのが48%
19%が撃てたものの弾頭が不発、残りに至っては動作すらしなかったという
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遅れましたが感想返信です
>>536さん
サブアームは弾薬装填や反動の強い武器を使用する場合の補助などでも活躍できますね。
基本的には搭載CPによる自動制御なのですが、近接戦などで活かそうとするなら実質マニュアル制御となるので、これを扱いきれるか否かで戦力値に大きな差がでてきますね。
>>537 Newさん
エース専用機を仕上げてみたら実際に使いこなす奴らがちょこちょこ出て来ちゃった…って状況ですw
>>538 ナイ神父さん
貴様塗りたいのか!!
今のところ確実に使いこなせそうなのが共和国の86に一人。あとギアーデ連邦の方に候補が一人ってくらいですね。
他は要訓練って感じでしょうか。共和国の86勢は割と慣れるの速いかもですが。
>>539さん
こいつら(白豚)ブーブー言うだけで話が通じんのやけど。翻訳機の故障かな?(すっとぼけ)
>>542さん
乙ありがとうございます。
>>544 弥次郎さん
まあ元々イッソスに関しては私が振ったネタなので多少はね?
>>546 657さん
共和国の86以外にも大々的に提供しております。
共和国の正規軍に対しては…まあレーナとかおじさまとかのやる気あるのが少数ですからねぇ。
与えても豚に真珠にすらならないかなと。
エース機に関しては86の号持ちエースたちやあと連邦にも扱えそうな人がチラホラいる感じですね。
-
これが殺戮機構と戦ってる軍隊か・・・?これが・・・?
ついでにこの惨状を把握していたシンが二年で終わると言いましたね、貴女達が敗北しますと断じてましたね・・・
他人に全てを押し付けている貴女達が勝てるはずないと
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86たちの消耗具合も考えると2年も持てば奇跡ですわー!
早まることはあっても伸びることはない寿命ですわー!
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人型モードの動作訓練に参謀長がこっそり混じって、現役オペレーター相手に無双してそうですな>連邦
あの人士官時代はパワードスーツで近接猟兵型とチャンバラしてた白兵戦最強格ですし
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>>616
お分かりになりましたかw
仰るようにギアーデ連邦での候補者はかの参謀長殿であります。
あの人前線時代はフェルドレスどころかパワードスーツ着込んでレギオン相手に近接戦闘でブンドド言わしていたヤベー人ですしね。
…連邦ってなんかヤベー人多いなぁ(マッドアヴェンジャー女子と大狂人大統領も見つつ)
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というか参謀長さんがアレクサンダの改良型のKMF形態にいの一番に適応してしまうのでは・・・
2期ではギアーデでは86メンバーは異常者扱いされていましたが(レギンレイヴが棺桶二世なのも相まって)
この調子で行くとKMFで滅茶苦茶白兵戦しまくるブリタニアとかは狂人の集団に見られてしまいますね・・・
-
正気にて大業はならず…とは申せども…
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ギアーデさん家の一世代前の人達も大概だゾ。>>狂人度合い
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ついでにブリタニアからはもっとやばいの(スザク)がいると言われるんだよなあ・・・
多分スザクなら体力と機体が持続するならレギオンしばらく活動できなくなるぐらい殺せるんじゃないです・・・?
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そう言えばボトムズの戦闘シーンとか見てますけど棺桶でもある程度の信頼性有るだけ
兵器としてみればATのがジャガーノートよりマシなんでしょうかね?
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スザクの場合は単純に機体の方が付いていけるかどうかって感じでしょうかね。
なお性能値という意味ではスザク以上の存在である天然物カレンというバグ。
>>622
うーん…まあ火力と汎用性では勝っているのでその点ではジャガノよりマシかなと。
-
ボトムズの世界って宇宙戦争で惑星破壊し合えるレベルの超文明ですからな
ちょっと近未来な86とは雲泥の差がありますわ
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ATは生産性重視してるのはありますが持ってる武装の火力が上がってるから装甲が意味をなしてないのもあるかと・・・
まあポリマーリンゲルの可燃性はアウトですけども・・・
ただATは生産性と操縦の簡易性はかなりのものらしいです少なくともジャガーノートと比べるのは失礼かなって・・・
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建前上はお互い惑星破壊しすぎたから、今度は資源大事にするために惑星上で戦える兵器作ろうぜ!ってことでATが開発されたわけですしね。
実際には異能生存体分別兵器だったらしいですけど。
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ですね、こいつに載せてて死なないなら異能やな!!!って感じでワイズマンがMTという機体を簡略化してばらまいたそうな
実際キリコは孤影再びでは異能に身体を委ねて戦い始めるといくら機体に撃ち込もうが絶対に爆発しないという恐怖の存在となっていました
機銃の弾丸が全て装甲の一番硬い部分に誘導されて角で弾かれるという・・・
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あれ怖いですよねぇ…相手する側だとガクブルものやでぇ(白目)
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下手に抗っていたからキリコが重傷負ってたわけで、自分の異能自覚してからは完全無傷ですからな<キリコ
大量の敵と相対していてもいつの間にか第三勢力との撃ち合いに変わってキリコ以外全員死亡とかいう結果になりますし・・・
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自覚しだすと手が付けられなくなるの典型ですよ(汗
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100億用意してようやくワンチャンとか言われる時点で無理ゲーなんだよなあ・・・
まあここらへんは置いといてATは一応建前はあるとは言え、歩兵で突っ込ませるよりは遥かにマシな上火力は相当あるんで
ジャガーノートとはだいぶ違いますね・・・
-
ちなみに私の考えていたイッソスの改良型はこんな感じでした。
アリエス
開発:ε世界ヨーロピア共和国連合(E.U.)
生産・改修:地球連合
運用:星暦惑星各国
分類:KMF
生産体制:量産機
装甲:エネルギー転換装甲
防御機構:防御スクリーン
動力機関:MT用プラズマジェネレーター
脱出機構:背部射出式(自走機能付きシートを射出)
武装:
メーザーバイブレーション・スラッシュハーケン×2
テールメーザーバイブレーションハーケン
肩部30㎜機関砲×2
背部旋回式105㎜キャノン砲(C型)
背部旋回式MVS(S型)
グレネード射出装置
機動力に重きを置いていて、キャノン砲をぶち込んで回るか、
あるいは変幻自在に振り回せるMVSで刺突したり通り過ぎざまに切り裂いたりとできる予定でした
-
>>625
何かの外伝漫画で読んだんだけど、ATって実は無人運用も出来るんですよね
有人機相手に結構善戦してたりする
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>>632
いいんじゃないですかねこれ。
キチ…もとい極み印以下エースや精鋭くらいの子たちには丁度いいのでは?
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おつです、両方候補として生産されたとしてもいいかもですよ
どれが最適かはまだ手探り状態ですし
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まあ、没にせず温めておこうと思いますわ…
-
ベースがイッソスですから出番もいけますから捨てないほうがいいですね
しかしサンマグノリアは兵器供与とかは正規軍にしなくていいの考えると楽でいいですね・・・(連中的には豚が作った兵器なんていらないとか言いそうですし)
戦場のちゃんとした情報持っている86の子供達の方が有益までありますし、というか現状生き残ってる彼等冷静なの多いですよね、そうしないと生き残れなかったんでしょうけども
-
運と実力と仲間に恵まれた人々のみが生き残ってますからねぇ。
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こんなんで鳥の選定したくなかったよ・・・最悪通り越して処刑場状態ですし
ランク付けあったらシンはA、原作生き残ったメンバーは近似値B+ぐらいまではいくんじゃないです?
-
86はレッドショルダーだった?
-
レッショルより待遇悪いからなぁ…
>>639
まあ近似値なのは間違いないですわな。
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あ、そう言えば何時も居るAI組ですが今回は一寸出ると管理者要素が強く出過ぎてしまうと言うか
主任の悪い癖が悪化するので86シナリオではお休みです…
-
白豚共がいて、レギオンがいて…うーん。管理者モードへ強制以降しかねない…
-
了解しました
-
主任「サンマグノリアまだ選別必要な一杯居るじゃん♪(要塞内見ながら)」
これで要塞にウッカリ対AF用の大型弾頭を誤射()し兼ねませんし…
⑨「主任が破壊したら管理しなきゃ(使命感)」
と言う感じの可能性が…
-
連鎖反応ぅ…ですかねぇ…
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戦いこそが人間の可能性って常日頃言ってるのが白豚見たらまぁ・・・
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主任とは別な理由で白豚共とは接触させられない人員って結構いそうですしなぁ。
てか大体のキャラの逆鱗に触れそうで…
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>>648
傭兵組で何とか米神辺りひくつかせながら淡々と仕事する位かと・・・
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>>649
傭兵組でも比較的理性的な面子を連れていきたいですね(汗
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虎鶫さんはぶっちぎりでアウトでしょうね・・・
軍人以下のあの破落戸見たら・・・
-
そう言えば86地球でいえば欧州辺りに近いって話ですけど、
白豚がカタツムリ、ギアーテがキャベツ、連合王国がライムなら、
熊とか植民地相当の所ってどうなってるんですかね?
-
わからん・・・そこらへんの情報ないし・・・
-
"マグノリア"・カーチス「…」
-
>>652
熊枠は今のところ見ないですね。
ヴァルト盟約同盟は北欧とスイス合わせたような感じですし。
強いて言えば革命が起こって連邦に移行したって点があるので多分ギアーデが熊要素も内包しているかもです。
レギオンもあれ物量の軍団ですし。
植民地に関しては今のところ話題に出てきてないですね。
多分存在してないか、少数っぽいです。
86世界って海が原生海獣(クジラ)によって支配されていて、旧ギアーデ帝国時代でも海獣の駆逐には成功してなかったそうなので、大陸の外へ大規模な進出は出来てないっぽいですな。
技術力考えると航空機による進出が主で大々的な部隊を送って、それを維持ってのは難しかったのかなと。
-
ギアーデ帝国/連邦が米と独、連合王国が英と露を兼任していますな
植民地担当も存在したでしょうが、レギオンに多数の国家が滅ぼされている様なのでそこに混じっていると思われます
-
あ、ナイツマ更新、宇宙を行くための試行錯誤中
開放型源素浮揚器がエーテルしかない真空の中でも安定してると当たりをつける
なんかVOB作ってるんですけど・・・
-
>>652
個人的に
共和国ゼロ号こと聖教国が熊?
捕鯨船団の持ちたる国がヴァイキング
盟約同盟がアルプスヒッキー
と勝手に思ってる。
-
案外別の大陸では変わらず人類同士でドンパチやってるかもしれませんね。 >>86世界
ケスラーシンドローム起こったせいで衛星網が壊滅してますから、敵国からの侵攻を事前察知しにくくなってますし。
そして衛星軌道が壊滅して以降9年間回復していないのを見るに多分外の世界も大混乱が続いているんじゃないかなって。
-
まあ、日本相当の国があることは確定ですからな…
割と地球と同じような感じなのでしょうねぇ
-
良く考えるとレギンレイヴの主砲がロシア系の名前なんですよね・・・
-
レギンレイヴの88mm砲もアハトアハトではなく、ソ連の76mm砲通称であるラッチェ・バムだったりします。
まあこれ作者の名前と被るからって理由みたいですが。
(作者安里アサト女史の読み方はアサト アサト)
-
キャラの名前やパーソナルネームにロシア語が多用されているので連合王国が英国面入りのロシアなんでしょうな
-
>>660
戦前ではレギオンのような無人機開発は世界中で行われていたっぽいので、もしかしたら別の大陸や地域では、
これまた別の国が開発した無人機が暴走していて、同じように人類と衝突していたりするかもしれませんねw
-
>>633
案外民族?部分では連合王国で、兵器や歴史部分ではギアーデへと、ロシア成分が二つに分割されているのかもしれませんね。
-
>>664
そうだったら草も生えませぬ…
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>>666
レギオン見るにナノマシン関係の技術も大分研究が進んでいたっぽいので、ナノマシンハザードとかどっか別の地域の国で起こっている可能性とかもあるかもですね。
実際他所の地域の国から9年間一切接触がなので、多分他所の大陸の国もひっどいことになってる可能性は割と高いかもしれないのが(汗
-
>>665
戦闘属領とかジャガイモらしくないと言えばらしくないが、
オーストリア入りの大ドイツ主義が流行った結果の
二重帝国要素入りの軍隊の持ちたる国主体のジャガイモなのかも。
-
>>668
帝国時代のギアーデが愚民化政策+貴族階級への資本集中とかなのでドイツ帝国+ロシア帝国って感じではありましたね。
となると戦闘属領ってのは案外ポーランドとかあたりかもしれませんな。
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今のレギオン支配地域がドイツで革命後の領土はソ連と言う可能性もあり得ますかね?
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まあ可能性はありますが、ギアーデ連邦になって以降は少しずつ領土を取り戻してはいたそうなので、現状だと旧ギアーデ帝国領よりもそれ以外の制圧した国々の領土の方が多くなっていそうであります。 >>レギオン支配地域
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帝国がレギオン見境なしにばらまいたからなあ・・・
そういやスパロボ30進めてますがSRXフルバースト念能力によるフルドライブで火力が倍どころではない規模になってますね・・・
これでトロニウムバスターキャノンないのか・・・
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まあ、この辺はどちらにしろドイツ要素はレギオンに多く持ってかれた方が可能性高そうな感じですかね?
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まあレギオンの名前の多くがドイツ系ですからの。
>>672
トロニウムバスターキャノンのぶっ飛び具合がわかりますねえ。
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ガウンジェノサイダーとハイフィンガーランチャーがMAP兵器クラスまで拡大してますね・・・そらOG世界で最大火力と言われますわ・・・
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伊達に対エアロゲイター決戦兵器ではないってことですなぁ。
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漫画版で何万と言うメギロードの群れを一瞬で殲滅しましたからな・・・
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これを一方的に倒したヴァイクランってやっぱ乗ってるやつはともかく性能はやばいですね・・・
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バルマーは腐っても強大な星間国家ですからの。
むしろバルマー関係者が設計に携わっているとはいえ、地球製のSRXがある程度渡り合えているのが可笑しいというべきか…
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そこらへんは戦闘民族地球人でありますし…
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この場合サイコドライバークラスの念動力者が半端ないと言う形でしょうな・・・
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事象兵器もちのジュデッカまでなら渡り合える時点でおかしいんだよなあ・・・
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そう言えば、弥次郎氏がアポカリプス期のネタ作り始めたのにあわせて
此方でもアポカリプスで参戦する勢力一寸ずつ用意したいと思います。
現状決定枠としては既存の星間文明組とフェストゥム、宇宙怪獣位ですし・・・
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第三次OGはよ・・・はよ・・・寺田さん頼む・・・
割りと主人公メンバーたちOG世界CE側、外宇宙とαⅢ同様ぶんまわしされてそうで草
イデオンはNGってことでしたねたしか
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今のところはOG組抜かすとフォーリナー、ヴォルガーラ、ダークレジオン、フェストゥム、宇宙怪獣あたりでしたっけか。
ネウロイは最後の攻勢仕掛けるのはアポカリプス後ですし。
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>>684
>>685
実は、イデオン出さずにバッフクラン出す為のバックドアは有るんですがどうします?
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そういや負の無限力関連はよく考えればスパロボ30世界で未だに存在しているイドムもカテゴリに入るんですよね・・・
あれは消滅を求める遺志の具現したものですし
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バッフクラン出せるのか。まあ方法次第って感じでしょうか。
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まあ、後の候補としてはリアル系として最低野郎とかが候補ですかね?
彼等はキリコ以外の脅威度合い以外と低いですから・・・
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キリコは邪魔しようとする、利用しようとするで異能のトリガー入るのが怖すぎるんですよね・・・
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ボトムズというとギルガメスとバララントですか。あとマーティアル教とワイズマンの秘密結社。
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>>683
了解しましたー
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>>688
まあ、簡単に言っちゃうとガンダム世界には実はイデオンは存在する可能性があるので
逆説的にバッフクランも存在し得る見たいな形ですな・・・
イデオンは見つかってないか別の周回で機体としては滅びた形で
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因みに両方居た場合、バッフクランとギルガメス・バララントの争いに殴り掛かってます・・・
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>>693
なるほど。ダム世界やサイコフレームあるなら、どっかにバッフクランもいるんじゃないか!説って感じですか。
そんでイデオンはどっちにも見つかってないか、今回の宇宙では存在し得てない感じと。
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>>695
そんな感じです。何処かの周回で逆襲のギガンティスシナリオが起こり機体としてのイデの器やらは滅びてしまったのかと・・・
ついでに言うと本家本元の無限力とは言え一人だけ勝手遣りすぎましたから他の意思の有る無限力に良く思われて無かった可能性も・・・
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バッフクラン対アストラギウス銀河vsダークライ地球…
重機動メカ相手に全高4mくらいのATで戦うのかぁ。怪獣退治かな?(すっとぼけ)
>>696
イデは他の無限力に排斥されてしまった可能性と。
そんでその名残というようなバッフクランだけは今回の宇宙にも存在している形ですか。
後々のこと考えれば今回の宇宙では本家イデ存在していないことにした方が安全でしょうかね。
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勝手にリセットシステム作って試練と称して他の無限力達を無視しまくってましたからな
特にゲッター線や光子力、Gストーンの力は面白くなかったでしょうし、
中立派のビムラーも眉を顰めていたかと
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>>697
>>698
・・・この世界でイデオン他幾つかの無限力が参戦しなかったの
イデオンがで張れない様に押さえ込んでたか相討ちに成った可能性も・・・
何処かの周回でゲッペラーVSクソコテVSジム神とか言うカードが起きて・・・
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>>699
ひっでぇ戦いだわ(汗
となればCE世界で無限力が少ない理由になりますなあ。
サイコフレームやGストーンなんかは無限力たちの名残なのかもしれませんね。
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ただ直結してるであろうスパロボ30で彼等はいるしデヴォ出てきちゃいましたからね・・・
恐らく因果地平の果てににらみ合い状態なのでは・・・
ちなみにデヴォくんはエンペラーくん版のZEROのいい子みたいな感じですね・・・
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>>701
未来編だとクソコテZERO登場しますし、ACE3世界の方にはエンペラー君いそうですしなぁ。
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この辺で無限力少な目なのでしょうな・・・
で、全くの新規枠のが沸いて来た訳ですな・・・
で、バッフクランとボトムズ組の泥沼が発生した事でワイズマンも実質この後アウトに成るかと・・・
宇宙怪獣も関係なく襲撃してきますから・・・
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というよりACE3の竜馬をこっちに飛ばしたのエンペラーですね
恐らくCE世界の唯一のゲッター炉心であるブラックゲッターはエンペラー艦隊とエネルギーバイパス繋がってるんでは・・・
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ゲッペラーがCE世界にチェンゲ竜馬飛ばした本人だったんかあ。
>>703
まあ宇宙怪獣相手ではどの勢力も分が悪いでしょうしねぇ。
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>>705
まあ、多分この辺でエリアとして装甲騎兵ボトムズ 楽園追放発動編見たいな事が起きてる銀河が有る感じに成ります。
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恐らくアポカリプスシナリオは竜馬は参加確定とのことですが、
ゲッターに乗る残り2人は死んだ武蔵とオリジナルで誰かって感じでしょうかね?
ゲッターは3人揃わないとダメだからなあ・・・
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やっばいですねぇ…
今SSを書いていまして、大分補正をかけていきなり連合とサンマグノリア共和国の戦端が開かれるのを回避はしているんですが、
どうあがいても関係最悪スタートで始まる流れに行きつく…
いや、まだそれくらいで済むならマシなのか(錯乱
ともあれ今日は寝ますねーおやすみなさいませ
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>>708
お休みなさい。
サンマグノリアはもう一回解らせやった方が良い気もしますな・・・
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おやすみなさい
どうせ86以外はまともな戦力持ってないんですから一度軽く威圧してビビらせた方がいいかもですね・・・
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戦前の共和国首脳陣に夢幻会インストールしたら、と何度思ったことか
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戦前なら時期次第ですが、まだ巻き返しも効きますしね。
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一応、差別政策選ばなかったら無人機が無事完成してたとかが公式っぽいですからなぁ・・・
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>>713
ケイナインと呼ばれる機体で完全にレギオンを抑え込むことが可能な機体だったらしいです
でもそうはならなかった、ならなかったんだよロック
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悲しいなぁ…
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そう言えば、ネタ的な話として昨日の話でバッフクランが居る形に成った訳ですけど、
メタ的な話しますと割りとこの宇宙ヒューマンタイプの宇宙人は地球と似通った文化持ってる訳ですが・・・
基本的に降伏とか停戦交渉みたいなのに用いられる旗や色は白か其系が多い可能性が・・・
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>>716
白旗だとぉ!?が連続するバッフクラン…
バッフクラン銀河の外の勢力は全て戦闘キチガイばかりと偏見持ってしまいそう(小並感)
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>>717
このノリでギルガメスやバララントにも喧嘩売った訳ですな・・・
・・・重機動メカに4mの紙装甲の機体で突っ込んで来る狂気的な行動見せられた訳です。
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>>718
初期のは重機動メカであるギラン・ドゥでも71m…
これにATで突っ込んでくるとか死兵や狂兵扱いされても仕方なし。
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まあ、ネタ的な整合性を作るなら多分プロトカルチャー系やクエント人、三重連太陽系が白旗の文化だったんだと思われ・・・
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>>719
多分ですけど、この辺原作より大型の敵との相対パターンが多いので
バッフクラン側も最初からα3のOP見たいな構成が多いかと・・・
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>>721
最初からジグ・マックみたいな100m近い機体が使われている可能性が高いのですか。
早ければガンガ・ルブやザンザ・ルブなども実用化済み…
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>>722
OP機体・・・ザンザルブ隊長機にしてガンガルブが次々エクセリオン級に突っ込んで来るんですよね・・・
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>>723
既にそのレベルなら人類系勢力の中では連合以外には殆ど敵なしかもですねえ。
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>>724
まあ、α3のムービー通りなら大量に居たコイツらが
更にその上から宇宙怪獣の兵隊だけで押し潰される訳ですけどね?
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>>725
バルマーを数で押しつぶせるバッフクランを数で叩き潰した宇宙怪獣ですからねえ
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バッフクランもイデオンがいないというだけで難易度が下がった気がする。
……って、え? ジュドー君が木星の近くで赤いジムみたいな機体見つけたって?
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>>727
赤い巨人発掘はヤメルンダ!!
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実際イデオンさえいなければバッフクランは宇宙でも有数の勢力ですよね。
多分ヤマト勢とも殴り合える。
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>>729
いえ、イデが発動しないだけ地球側(特に夢幻会)も気が楽かなとw
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>>730
それはそう(確信)
サンキュー!前の宇宙でイデどうにかしてくれた無限力連合!
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まあ、其のせいで有力な特機が一機居ない状態で
バッフクランの物量にぶつからないと成らない訳ですけどね?
とは言え、バッフクランもあちこち喧嘩売りすぎて戦線が延びきってますが・・・(文字道理周辺一帯全勢力に殲滅戦仕掛けてる)
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イデオンはちょっとデメリット大きすぎるから(震え声)
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>>733
まあ、そうですな・・・
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後は言ってしまえば人類に敵対的な勢力との殴り合いも当然バッフクランが図体の分真っ先に被害受けるので、
惑星をレギオンに制圧されたり機械昇華された勢力圏も多数に上ります。
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まあイデオンそのものは置いておいて。
バッフクランの重機動メカは高い性能と巨体を持ちながらも量産性も高いという割とチートな代物なので相手するとなると中々苦労しそうであります。
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>>735
ゾンダーも宇宙規模で復活してるんです?
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>>737
Zマスターだけ生き残ってるか今に成って引き寄せられるんじゃね?的な話も有ったので・・・
まあ、未定の内ですな・・・
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バッフクランに対抗する手札……量産したネオジオングやシズラーシリーズやガオファイガーやオカルト技術でなんとか完成させたゼオライマーやその他もろもろしかねえ。(苦悩)
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まあ量産型ヴァルシオンやシズラーあたりが対抗するためのラインでしょうからね。
バッフクランのメカはそれでいて大量に量産されているのが質が悪い(汗
>>738
あらまぁ。今になって活動再開か別次元より同位体が引き寄せられた可能性ですか。
ゾンダーは機械文明の天敵なので火力で押しつぶす以外で対抗できる組織は少ないでしょうからなぁ。
レギオンの方はダークレジオンに率いられて進化した感じですかね?
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>>740
ですな製造設備をレジオンの乗っ取ったマザーシップに組み込まれて侵略生物の代わりに成ってるかと
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>>741
諸々の枷から解き放たれたレギオン…
宇宙戦仕様とか空戦仕様のレギオンなんかもでてくるんでしょうね(汗
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>>740
Zマスターは序盤でぶつかる想定してますね
パスダーで類似品作ったせいでカインの遺産があること露見した形になるかと
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ちなみにイデオンの武装って星系ごとブラックホールの渦で消し飛ばすイデオンガンが一番やばいけど
それ以外もイデの力が発現してるとイデオンソードは因果改変されてるから防御不可能でミサイルはゲイボルグみたいなものになってるのだとか
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いつ聞いてもやっばい能力ですわ…
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「無限」力の名は伊達ではありませんなぁ…(イデといいトリプルゼロといい癇癪起こした時の被害がヤバ過ぎる)
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>>742
そっちは別の所から回収した物使うのかと・・・
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>>747
なるほど。となるとレギオンは陸上戦力ですか。
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>>748
多分、ATとか重機動メカとかも黒いモヤ・・・怨霊入れてパイロットにしているのかと・・・
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>>749
銀河の兵器勢ぞろいですなぁ。
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>>750
多分、命の安くなる兵器程取り込まれ易い感じなのかと・・・
下手したらジャガーノートの取り込まれてるんじゃ無いでしょうかね?
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>>751
ああ、なるほど。そういった感じで。
ジャガノ…取り込まれているとなると多分元の性能と反比例した高性能エース個体として顕現していたりするかもですね(汗
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>>749
消滅しようとする意志のイドムの可能性も有りそうですね…
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>>752
多分、中身の怨霊が強い分下手なスーパーロボット寄り強いキュベレイ見たいな感じに成ってるかと・・・
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>>754
サイズもSサイズくらいで、すばしっこいので実に厭らしい敵になりそうですわ…
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>>755
多分、相対した元ジャガーノート乗り組は「お前もっと脆かったろ!」って叫ぶかと・・・
ハドロン砲やロケットパンチ耐えるのは想定外なんよ・・・
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>>756
耐久力も改善されて、火力も十二分以上に向上しているとかジャガノの皮被った別物でしょうなぁw
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>>757
アレですなオーラがNTやオーラバトラーのオーラ染みた効果発揮するのかと・・・
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>>758
バリア機能が発現して、しまいには巨大化しそう(ダンバイン並感)
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>>759
巨大化は負けフラグですなぁ・・・
後は攻撃力も多分上がってますから正面から要塞抜かれる可能性が・・・
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>>760
アヴェンジャーと化したジャガノ集団…
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>>761
後はダークレジオンのお蔭でレギオン達は牧羊犬探す必要性が薄くなったので、
牧羊犬処分開始&サンマグノリア等への殲滅行動が寄り明確に成ります。
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>>762
牧羊犬いらずに羊飼いたちは殲滅作業開始ですか。
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3分後に投下しますよ
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推定レーナパッパことノゥフェイスも負の無限力に取り込まれた形になりますかねえ・・・
そういやアポカリプス時の竜馬のゲッターですがブラックゲッターからの乗り換えは何が良さそうですかねえ・・・
ノワールかデヴォ版ゲッターの外見に進化とか・・・?デヴォ版のゲッターは人のためのゲッターとも言える存在ですけども
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憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「オーバー・ザ・カラー」
-星暦恒星系 第3惑星「星暦惑星」 上空
一斉に大気圏に突入し、既定の高度まで降下した地球連合軍星暦恒星派遣外交艦隊は、さっそくの歓迎を受けた。
後に名称が判明したが、警戒管制型により補足され、阻電攪乱型に妨害を受け、とどめに対空自走砲型により攻撃をぶち込まれたのだ。
そも、この星暦惑星自体がかなりのケスラーシンドロームにより宇宙と地表とが分断されていた。
また、明らかに人為的でない人工衛星の存在もあり、連合の手によって回収され、それが対地攻撃衛星と判明してもいたのだ。
これらはおそらく人類に敵対的な機械勢力によるものと想定されていた。
そんなことがあったわけで、艦隊は十分な防御と対処を実施することができた。
警戒管制型と阻電攪乱型は撃墜され、対空自走砲型は的確な反撃で沈黙させられた。
ならば上から、とばかりに対地攻撃衛星たる衛星砲弾からの攻撃まで来たが、その程度は地球連合からすれば既知の範囲に収まるものであった。
ともあれ、そんなレギオンからの歓迎を潜り抜けて、各艦隊はそれぞれ担当する国家へと進路をとったのである。
即ち、サンマグノリア共和国、ギアーデ連邦、ロア=グレキア連合王国、ヴァルト盟約同盟、レグキード征海船団国群、ノイリャナルセ聖教国へと。
道中においては同じくレギオンからの攻撃や妨害が入ったが、これらも難なく切り抜けていったことをここに記す。
なんならば、機動兵器によってレギオンを撃破して残骸を回収・分析へと回すということまでできていたのだった。
そして、地球連合は人類に敵対的な行動をとる勢力---レギオンについて知ることとなったのだ。
その構造、仕組み、中央処理装置のおぞましい仕組み、さらにはそのスペックまでも。
これらの解析結果を以て、地球連合派遣外交艦隊はこの機械勢力を人類に敵対的な存在と認定。
これ以降、目的地にたどり着くまでの間に可能な限りの駆除などを行うことになったのである。
そのレギオンも脅威とみなしたのか積極的に追いかけてきて攻撃を仕掛けてくるので、応戦し、さらに対抗策などを編み出していくことになった。
そんな地球連合のあずかり知らぬところで、レギオンは、その中枢は、大いに混乱していた。
これまでの「敵」とは全く違う質と戦力を持つ勢力がいきなり登場したためだ。
しかもこれまで用意されていた戦力の悉くが撃破され、おまけに不意打ちを狙った衛星砲弾までも無力化される始末。
さらには既存の航空機などをはるかにしのぐスケールの艦艇を運用しているというのが、レギオンの情報にはなかったことから混乱を助長していた。
とはいえ、彼らは人間ではなく機械であり機構。定められたプロトコルに則り、即座に分析や解析に乗り出していった。
幸いにして、情報収集を行う斥候型などから共有された情報は多くあり、それらを分析にかければ対処法は出ると考えられた。
また、高高度を飛行するという脅威に対し、既存の対空自走砲型では間に合わないとして、改良型や新型の開発が推進された。
あるいは、航空戦というこれまでは不要と考えられていたカテゴリーに適合する新型の開発も含めて。
取り急ぎ急がれたのは、開発が進んでいた新型---のちにモルフォと呼ばれる電磁投射砲型の投入の容易であった。
だが、そんなレギオンたちも知らなかった。
もっと脅威度の高い、もっと根本的にレベルの違う強敵が、自分達や自分たちのいる惑星を本能的に狙っていることなど。
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-星暦恒星系 第3惑星「星暦惑星」 サンマグノリア共和国内 「グラン・ミュール」 第一区 ブランジューヌ宮殿 国軍本部
ヴラディレーナ・ミリーゼ少尉は非常呼集により共和国軍本部内にいた。
昨夜、未曽有の流星群を見て、それが明らかに地場へと到達するのを見て、それをカールシュタール准将に報告してから、時間にして数時間しか経過していない。
それでも、レーナの目は酷く冴えていた。昨夜の興奮などがあって、レーナの意識はゆっくり休むということを拒否していたのだった。
「あ……!」
そして、レーナの目は部下たちを引き連れ、厳めしい顔で廊下を進むカールシュタールの姿を捕らえた。
あちらも足音で気が付いたのかこちらを向いたが、目で制されてしまった。まだ話す場ではない、と。
見れば、明らかに高級階級の将官や佐官らが移動していくのが見えた。その足が向かう先は、会議室だ。それも、高位の武官たちの用いる。
(やはり、あれのことでしょうか……)
レーナの言うところの、あれ。
即ち、グラン・ミュールに接近してきて、「地球連合」の外交使節と名乗った、空を飛ぶ船の艦隊。
当初こそレギオンではないかと推測され、グラン・ミュールに備えられた要塞砲が向けられたのは記憶に新しい。
そしてそれらが故障や整備不良でほとんど動かず、おまけに弾かれるという憂き目にあっていたことも、ほんの2、3時間と経たないことも。
ついでに言えば、その攻撃に対して外交使節からは外部スピーカーを通じて抗議が入ったこともだ。
その対応を考えれば、相手はレギオンなどではないというのは想像できることだった。
相手がレギオンであるならば、躊躇なく反撃してきた。そもそも、自らを外交使節であるなどと名乗ることもないだろう。
されども、地球連合という組織は聞いたことがないのだ。
加えて、レギオンの自走地雷が避難民に紛れて自爆攻撃を仕掛けてきたことも考えればこれも罠という可能性はありうることだ。
(そして、現在のところ飛行艦艇はグラン・ミュールのすぐそばで停止中)
壁に設置されているスクリーンを見れば、現地からの中継映像が見れる。
元よりグラン・ミュールには光学監視のための機構も備えられており、それらの映像はここに集められているのだ。
(すごく、大きい……)
目測だが、空を飛ぶ艦艇の大きさは300mはありそうだ。特に中央に存在する船はその倍はあるように思われる。
しかも、完全に空中で静止しているのだから驚きだ。航空機でもVTOL能力のあるタイプはあるが、そんなものとは違う次元。
揺れることも傾いたりすることもなく地面と平行を保ち、浮かんでいるのだ。下方へと何らかの力を放出している様子さえもない。
いや、そもそも、これだけの巨体を浮かべようなどという事態がもはや空想の域だ。
「一体どこの国なんだ?」
「わからん……」
「レギオンなのだったらさっさと攻撃すべきだろうに」
「まったく……あれが現実なのか?」
「いつまであんなものを映しているんだよ…おまけに朝早くから呼び出されるとか」
だが、周囲はさほど真面目とは言い難いようだった。
異例の非常呼集をかけられたとはいえ、すでに酒臭い人間が多くいる。まともに軍服を着用している人間さえあまり多くはない。
普段の、あまり褒められたものではない共和国軍国軍本部の、その姿は健在でさえあった。
あらゆる通信方法や移動手段がレギオンにより遮断され、他国がそもそも存続しているかどうかさえ怪しい状況。
そんな中で唐突に表れた他国を前にして、紀律の一つ引き締められないのか、とレーナは密かに周囲を罵る。
-
ともあれ、そんな状況下であっても軍は徒に動くべきでないと、レーナの冷静な部分は考えている。
サンマグノリア共和国政府は、この外交使節を名乗る集団に対してどう対処すべきかを検討中とのことで、それは軍にも伝えられていた。
革命の後に成立したこのサンマグノリア共和国においては、軍はあくまでも文民統制の下にあらねばならないのだ。
最も、すでに先走って砲撃を行って見事に効かなかったわけで、その問題もどうにかしなくてはならないだろう。
レーナとて、外交を求めてきた相手にいきなり攻撃をしたなど、それがどれだけ危ういことなのかは知っているつもりだ。
(如何にレギオンとの戦いの中とは言え……!)
それにもかかわらず、誰もそのことを口にしていない。誰がやらかしたのかの追求も、何も行われていない。
それどころか、今ある現実をまともに認識しようとしている人間さえ、少数のようにも見える。
カールシュタールのような高級将官らはともかくとして、残りの軍人たちの空気はどうしようもなく弛緩している。
そして、そんな中に自分いるということに耐えられそうになかった。
これが、五色旗---自由・平等・博愛・正義・高潔---を掲げ、さりとて、同じ共和国人を人ともみなさなくなった共和国の姿なのだと。
だが、レーナは動かない。正確には動けない。
軍人が政治家に先走って判断などをしてはならない。
歯がゆさと、苛立ちと、その他数えきれない感情が、レーナを苛んだ。
後になってレーナは回顧する。この時の自分は、どうにも冷静さを欠いていたと。
それでいて、為すべきことだけがはっきり見えていて、どうしてもそうしたいという我儘な感情も渦巻いて、どうしようもなくて。
それで、そんなあやふやな未来の、先のことなど考慮の外において、ただその呼びかけに応じようとしてしまった。
私は今、ここにいるのだと。
あなたたちの呼び声に応える人間は、確かにいるのだと。
応えたくて、叫びたくて、どうしようもなくて、その足はある場所へと向いた。
幸いにして、レーナはそれができる場所を知っており、そこに行くことができた人物だったのだ。
そして、彼女は声をあげた。
-サンマグノリア共和国内 「グラン・ミュール」 第一区 サンマグノリア共和国 大統領府
混乱は、同じく第一区に存在する大統領府においても発生していた。
大統領以下、閣僚らが集められ緊急の会議が行われていたのであるが、まさしく紛糾していた。
存続しているかどうかも怪しかった他国からの来訪者で、しかもそれが全く未知の勢力。
受け入れを行うべきか、それとも拒否すべきか。待ちに待った他国からの使者か、はたまたレギオンの尖兵か?
政府上層部で意見が割れ、軍の意見も一致せず、会議は始まってから時間は過ぎれども、何ら進展を見せていなかった。
そもそも軍部が先走ってレギオンと判断して要塞砲で攻撃したことをどう釈明するか。その責任の所在は?
要塞砲がまともに動作しなかったことも合わせて、その責任やら何やらを問う声までもこの時に至っても噴出していた。
さらに、今回来訪した艦隊の艦艇の特徴が、国立天文台が観測していた軌道上の艦艇と特徴が酷似しているということも火種になった。
今更ではあるが、国立天文台がよこした警告などが正しかったと証明されてしまったのだ。それを無視した責任やら何やらが問題となって噴出したのだ。
つまるところの、切羽詰まった状況が迫り、それが直近になっても意見をまとめ、判断を下すことができずにいた。
民主制故の弱点というべきか、はたまた弱みというべきか、喫緊の課題に対して迅速な決断を下すことにリスクが伴い、それによって動きが止まる状態だった。
大統領も、補佐官も、閣僚も、誰も彼もが迷い、戸惑い、悩んでいた。
そんなものなど、グラン・ミュールの内側に籠り、戦争や面倒事を遠ざけ、人型の豚に押し付けてきたのだ。
目を閉じ、耳をふさぎ、何も感じたくないと閉じこもっていた彼らの大多数にとって、あまりにも強すぎる刺激だったと言えるのだろう。
だから、彼らには動けなかった。動く気概さえも、乏しかった。
それ故に、たった一人の少女が自ら動いたことさえ、見逃し、それを眺めることしかできなかったのである。
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以上、wiki転載はご自由に。
感想返信はだいぶ後になりますね。
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境界戦機15話。
純粋無垢だったアモウ君がダース・アモウ君に…
目つきがキリコとかヒイロとかそっち方面なんよ。
8か月の間は海外にいたそうですけど多分これ戦争童貞捨ててるなぁ。
今回最後の方も容赦なかったし。
そしてヒロインはやっぱガシンなんやなって…
遂にAI開発機関トライベクタなるものが登場。
ゴーストを始めとするAIたちを開発したのはここみたい。
ブレンゾン社と提携して開発していたみたいですね。
そんで同社に零号機ことゴーストを渡したら何か事故起こって暴走したそうな。
アモウ君助けたのもこのトライベクタなる組織とそこの護衛やってるPMCアレスらしいです。
あとCVルル山のジェルマン・ゴベールがブレンゾン社すら裏切ってゴースト手土産に北米同盟に接近。
なんか独自の組織立ち上げて爆破テロやら暗殺やらもやってるみたいですな。
因みにゴーストが修理されていたり、強化されていたのもこいつが裏で手を回していたみたいですね。
多分ゴースト暴走もこいつがやったんじゃないかなぁ。
-
おつです、まさに家畜の安寧と虚偽の繁栄に浸る自分を人間と言い張る豚ですねえ・・・(紅蓮の弓矢並感)
まともに動いている士官がレーナしかないというか彼女しか人間がいないというのに頭を抱えますわ・・・
カールシュタールのおっさん?現実に悲観してすべてを諦めてるオッサンはちょっと・・・
-
乙です
おら!白豚共目を覚ますんだよ!あくしろよ(強国並感)
>>連合艦艇
すごく…大きいです…
>>レギオン
強いは強いですけど連合からすれば現状のレギオンは左程脅威ではありませんね。
このまま現地人類と交渉が進んでさっさと惑星から脱出するんやろなぁ(希望)
-
乙でした。
こんなの見たら自分たちより文明が進んでいるって一目でわかるだろうに、これでもブヒれる白豚っていったい……
-
乙です。最終防衛ラインの不具合が解って良かったじゃ無いですか・・・(其処じゃない)
まあ、この状況でも二日酔いを迎え酒で誤魔化して来たのが一杯居るのでしょうな・・・
で、政治も軍事も上は会議でお遊戯会続けてる訳ですか
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>>763
強い怨霊は必要でも個性いらないって感じで自我アリの牧羊犬と一般レギオンで分裂も起きるかと・・・
-
>>775
ノゥ・フェイス:羊飼いの一つのはずだが、原作を見るに実質レギオンの統括ネットワークを乗っ取っている。
羊飼い:いわゆる自我持ち。
黒羊:人の脳みそ流用したやつ。死んだ際の情念がこびりついているが、自我そのものは存在しない。
牧羊犬:共和国1000万人により完成した次世代モデル。黒羊の上位互換であり、自我は最初から存在しない。
-
乙です
現場猫が常態化した結果ファーストコンタクトで多くの醜態を晒してしまったサンマグノリア共和国、数少ない「人間」達はこれからどう動くのだろう?
-
ヤン提督は、最悪の民主主義でも独裁制よりはマシだというも、そのヤン提督もつたえきくかぎり、白目を剥くだろうか 末期銀河共和国でもまだましか?
-
サンマグノリアは実質貴族が革命起こしたようなもんだからそら人種差別先鋭化するんだよなあ・・・
そもそも国民の意識が・・・
-
>>776
初期のレギオンは人間の指揮下で戦闘する様にできていまして、動物脳ベースによるスペックの低さやプロテクトによる制限で自律性が低かったんですわ
その状態では寿命克服しても命令を達成できないと考えた結果、自我の再現に成功した実験体から優秀な個体・・・生前高級士官だった顔無しさんが司令官代理に選ばれたそうな
-
乙です。
いや〜民主主義国家にことなかかれ主義の合体技で判断が必要なときに判断ができないよくある状態に陥っていますなぁ。
そして、軍部はこのザマ。もう手遅れでダメみたいですし、死亡診断書で渡しておいたほうがいいんじゃないですかね
-
トリューニヒトやパルパ議員だって共和国の有様を見れば白目剥くでしょうねぇ…
-
>>776
設定見間違えてましたな・・・
そうなるとノゥ・フェイス含む羊飼い達が不要と判断される形に成りそうです。
-
こんな風になるまで約10年です……自由惑星同盟がこうならないといいっすね。(棒)
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>>783
でもそうなると復讐要素なくなって一気に怨霊味なくなってしまうのでは?
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>>784
同盟の廃頽は250年の末ですけど、共和国は10年足らずでこれです。
っぱ白豚さんの圧倒っスわ!
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ノゥフェイスだけがメインとなって取り込まれて負の無限力におけるネシャーマ化とかでもいいかもです
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これと同類に見られたくない一心でトリューニヒトが裏返ったりしないもんだろうか……
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パルパ議員が見れば「っぱ民衆って愚かだわ。帝国にしたら締め付け強くしよ」ってなるでしょうし、
トリュは「流石にこれはドン引き」って民衆不信が加速するんじゃないですかね。ああ見えて割と常識外のことには弱いですし。
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>>785
この辺個人としての怨霊より行き逢い神とかのがダークレジオン的には寄り怨霊としての純度が高いと言う感じですかね?
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>>790
レジオン的には欲しいのは強い戦士ではなく、無辜の怨霊って感じですか。
なら切り離された羊飼いたちの方はネウロイが拾ったりするんですかね?
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>>788
某璧(貴族)「奴なら宿主を乗り換えるだけだろう」
最も『宿主』が見つかればの話ですが。
最近は奴さんの節操の無さも『何処でも演っていける』『自信』の現れに見えて来た今日このごろ。
-
>>791
ですな・・・この辺はネウロイとダークレジオンで欲しい物が被らなかった結果と言う訳です
-
>>793
ああ。羊飼いたちはネウロイの方が拾ったわけですか。
win-winってやつですな!
-
乙。これ見てるとギアーデ帝国民主化に徹底拒否ったの正解だったのではと思えてしまう腐れ具合
-
≫789
パルパティーンは締め付け強くすると言ってもスターリンみたいな無暗矢鱈な大粛清はしなかったからでもレメリスク博士には何故あんなに残忍だったんだろ?
スマイラス将軍は民衆扇動して独裁者に君臨しそう。
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>>796
>>パルパ皇帝の博士への対応
そりゃ博士がパルパの好みだったからじゃないでしょうかねぇ。
何度死んでも褪せない良いリアクションしてくれて、尚且つ死の恐怖に動かされて良い仕事してくれますし。
-
>>794
winwinですな・・・で、レギオン達に関してはダークレジオンの影響下に置かれた辺りから
多分レギオンと言う機械ではなく名前の元と成ったレギオンにその物に成ってる可能性が・・・
怨念の乗った機械ではなく怨念が機体を動かしてる方に近くなってるかと・・・
-
>>798
主従が逆転してますねぇ。
そういう意味ではネウロイに拾われた羊飼いたちは幸運だったんでしょうかね。
-
ギアーデのほうはギアーデであの大統領さんも普遍的な正義や平等を達成できなければ滅びるべきだというガンギマリですからな
連合の献身には建前もあるとはいえそれを通そうとしているから目を輝かせていそうですが
-
>>800
あの大統領にとって連合は割かし素晴らしい国に見えるんじゃないですかね。
国全体が全力で理想に万進してますし。
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>>797
一説ではパルパルは皇帝になるとシステム組んで政治を大宰相と大総督に丸投げし、
宮殿と庭を自分の趣味で作り、
若い頃の夢スピーダーで爆走し、
ベーダーをブラックジョークでイジって笑うべきか群臣を困らせ、
考古学者と一緒に古代シスの研究に没頭する。
という暗君ムーブしてたらしい。
ep6ではジェダイの復活は流石に危機感あったらしいが。
-
>>802
楽しそうに余生エンジョイしてるなぁ。
-
>>801
そういう普遍的なことをしっかりしないとすぐさま滅ぶ世界だったからなあ・・・
なんか結果的に正義の味方やる羽目になってるけども・・・
-
>>799
ぶっちゃけ、バサラのCD流したら躯体が崩れ兼ねない存在が最早機械か?って段階ですな・・・
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>>805
崩れてしまうのか(困惑)
そういやこの終焉シナリオの時にはバサラも参戦しそうですね。
>>804
割とウキウキで適応する大統領…
-
マクロス7組は時間超えて参戦想定してますね、というかバサラがいないとマジでキツイかと・・・
ちなみにバサラの歌はスパロボ世界だとネシャーマやイドムなどの負の無限力に対して特攻である
-
>>806
所謂回復技喰らうとダメージ受けるような存在に成ってる訳ですな・・・
因みにこんなこと起きるのはプロトデビルンとか除くと後はケイサルエフェス関連と言う・・・
-
誤字修正お願いします
>>767
×ヴラディレーナ・ミリーゼ少尉は非常呼集により共和国軍本部内にいた。
〇ヴラディレーナ・ミリーゼ大尉は非常呼集により共和国軍本部内にいた。
さあ、返信始めるザマス!
>>771 657氏
>家畜の安寧と虚偽の繁栄に浸る自分を人間と言い張る豚
死んだ方がましってやつですなぁ…
他人を豚と見た時、自らもまた豚になり下がるのだ…
>まともに動いている士官がレーナしかないというか彼女しか人間がいないというのに頭を抱えますわ
でも原作でもこんなんでしたし?
>カールシュタールのおっさん
理想がかなわないから駄々をこねて諦めろと言ってくる典型的なルサンチマンですからなぁ…
>>772 トゥ!ヘァ!氏
>おら!白豚共目を覚ますんだよ!
起きなきゃ叩いちゃうぞ!
なお、叩いた衝撃で壊れかねない白豚の国…
>すごく…大きいです…
これほどでかいやつは見たことないでしょうねぇ…
あるとしても船団国家の船か…
>連合からすれば現状のレギオンは左程脅威ではありませんね。
ぶっちゃけ飛び道具と飛行個体のいるBETA…
この手の数で押し寄せてくる侵略者なんていやというほど処理してきましたからね
ぶっちゃけ雑魚です
>このまま現地人類と交渉が進んでさっさと惑星から脱出するんやろなぁ
だが、人間とは存外バカである(白目
>>773
人間理解できないことは理解しようとしませんからねぇ…
まあ、神の視点を持たないと相手と自分の力の差って分からないものですし
>>774 ナイ神父Mk-2氏
>最終防衛ラインの不具合が解って良かったじゃ無いですか
ですよねぇ
なお、改善されるかどうかは…(原作を見ながら
>この状況でも二日酔いを迎え酒で誤魔化して来たのが一杯居る
原作でさえアレでしたから、なおのこと酷いでしょう…
非常呼集なんてものの意味を忘れている奴がいてもおかしくありません
>政治も軍事も上は会議でお遊戯会続けてる
小田原評定やっていますねぇ
あるいはウィーン会議とでもいうべきか
会議は踊る、されども進まず…
>>777
白豚が多くて身動きが取れないんじゃないですかね…
>>778
けど独裁制だって民衆の声を無視できないし、自分が言ったことに縛られるわけで、そういう意味では何ら民主制と変わらないんだよなぁ…
迅速果断に決断を下す能力の意味では独裁制は優れていて、民主制においても結局「強いリーダー」を求める声は止むことはないですし
>>781 ホワイトベアー氏
>民主主義国家にことなかかれ主義の合体技で判断が必要なときに判断ができないよくある状態
なまじ多数の意思が介在しすぎる故に、判断ができないんですよねぇ
多少のリスクに目をつむれない。責任論や権限などの問題でどうしても味方同士でぶつかり合う。
これが民主制になって以来、何度繰り返されたことか。
>軍部はこのザマ
大統領令第6609号と戦時特別治安維持法の時点で共和国は死んでいたので、軍部も同様ですからなぁ…
9年も前の死体の死亡診断書を書けと言われましても…
>>795 New氏
独裁や寡頭制が権限と責任を一括で担う仕組みであるならば、
民主制というのは、悪く言うと責任と仕事の押し付け合う仕組みでありますからな
いきつく先は、誰もが責任とリスクを嫌って仕事を放棄するという、独裁などよりも悪いところに落ちます
-
死んでるのに動いている共和国…気持ち悪い(妖精王並感)
>>808
これはゾンビィ…ですねぇ(確信)
-
「寡頭制集産主義の理論と実践」ばら撒いたらユーラシアに変態しないかな(どす黒い考え)
-
サンマグノリア共和国は合成食品ばっかりだし、丁度いいジンもあるやもしれませぬな…
というか、アポカリプスの後は自分たちにあてがわれた惑星の中で、セルフオセアニアやるでしょうし…
-
>>810
死んでるのに動いてる・・・
イデ「良くある事じゃ無いか」
ケイサル兄貴「あるある」
ララァ「良く顔馴染みの所に遊びに行きます」
リタ「身体無くなってもワンチャン・・・」
-
>>811
下層の目的である「万人が平等である社会を創り出すこと」に関しては現在進行形で実現しようとしている大統領(と書いて狂人と読む)がギアーデ連邦におりますぞ。
子供たちが犠牲にならねば維持できない国ならいっそ華麗に滅びればいいとか実戦する一歩手前まで逝ってた御仁であります。
-
>>813
偽マフ「去れ!悪霊たち!!!」
-
死んでるのに動いてるのはいいけど、とにかく醜いのがひどいんや・・・
奈落の蟲が見たらノータイムで気持ちが悪いから滅べと国土ごと沈めますわ・・・
-
間桐の爺さんが正道に戻るレベル
-
>>815
アカシックレコード「審判の時間やから全員目覚めてるんやゾ」
-
>>818
偽マフ「クソ!なんて時代だ!!!」
アカシックレコードに反省を促すダンスを踊らねば…
>>817
あの爺様が正気に戻ったら理想の姿か…これが?
とか言って自滅してしまう…
-
SF系の話なのにマジで進撃の前期のOPの紅蓮の弓矢や心臓を捧げよ!の歌詞が完全に合致する作品珍しいですよ・・・
地ならししないと・・・
-
エレンが見たらノータイム地らなし不可避ですよ…
-
偽マフは鉄血世界でも反省を促していて忙しいのに、今度はアカシックレコードに反省を促すのか…
マフティー性はとどまるところを知らないのか…
-
俺達のマフティーですからな。スーパーロボット大戦マフティ…
-
けど実際、アカシックレコードに干渉するんなら生きてる人間のがスパロボだと重要に成りますからね・・・
-
生きた人間の力こそが運命を切り開きますからなぁ。
-
いっそのこと原作が「魔法少女レジーナ☆レーナ 〜戦え!銀河航行戦艦サンマグノリア〜」ならばどれほどよかったか…!
-
立体機動も一撃死のジャガーノートでしてるから実質進撃なんですよね・・・<86
むしろあのワイヤーなかったらそのまま全員即死してたとかいう命綱ですし
-
>>825
一応、死霊を飽和させて生と死の循環を逆転させてアカシックレコードに干渉する方法も有るらしいですけどね?
-
まあ、そういう意味では立体機動に適した軽いボディと装備なのは助かりますよね
-
>>826
どうせ作風がまどマギやまほ育なんかの方向性なんやろ。騙されんぞ(ジョージィ並感)
-
>>826
あ、今回オカルト関係者本格参戦何で上で議論してる通りレギオンがレギオン(機種名)から
レギオン(群霊)にジョブチェンジして魔法少女敵見たいに歌や魔法が効く様に成りますゾ・・・
-
>>830
原作者の書下ろしで今のところは不穏なのはないからセーフ…だと思いたい…
ちなみに設定が良い意味でひどいので、男だろうが高齢であろうが☆が付いた名前で魔法少女として戦うことになっているぞ☆
-
ジャガノの中で一番頑丈なのって、多分あのワイヤーですからねぇ。
>>828
ケイサルエフェスぅ…ですかねぇ…
-
>>831
マジですか…
レーナにガーターベルトストッキングの含まれた魔法少女服を用意して歌って踊ってもらわないと(使命感
-
魔法少女政策をやりだす共和国の隣で大統領が率先して歌謡曲歌いだすギアーデ連邦…
>>832
男女平等ってやつですな!
-
>>834
弥次郎氏が現状書いてる辺りは大丈夫ですけど、
最終盤でノゥ・フェイスや羊飼い達の手を離れて文字通り
悪霊の群れ生前に関係無く生きるもの全てを死霊側に引きずり込む行き逢い神・・・怪異で言う所のミサキとなります・・・
この時点で最早死霊を載せた機械から死霊によって動かされる機械と化しますから物量の軛を超えて強化されますな・・・
-
>>829
なお、対G対策なんて上等なものはないので、シン達の思春期の身体の成長にとんでもないダメージ与えている模様
-
>>835
大統領が俺の歌を聞け!とやっちゃうのか…やっちゃうんだろうなぁ…
ちなみに書下ろし小説にはエンプレス☆フレデリカもあるぞ!
>>836
ひぇ…物理の域を超え、マジで亡霊になりますか…
-
悪霊転生ってやつですかねぇ。
>>838
大統領だからえねえ…あとフレデリカさんなにやってんのw
-
>>839
魔法少女になるから是非もないよね… >フレデリカ
-
そう言えば・・・フッとレギオンレギオン言ってて思い出したのですけど、
聖書での悪霊たるレギオンって最後は豚の群れに取り憑いて集団自殺してるんですよね・・・
>>838
所謂ゲーム終盤に居るスーパーロボットよりステータスの高い雑魚とかの状態ですな・・・
・・・下手な兵力だと連合も危険なので撤収を急ぐ理由付けの一つとなります。
-
ちなみに第三次スパロボαでは機動兵器を操れるほど肥大化した怨霊はネシャーマと呼ばれてましたね<ケイサルが使役する平行世界から収奪した怨霊の集合体
似たようなのが消滅したいという願望の集合体であるイドムなどもいます
-
なるほど。豚の群れ…まあ原作でも最低1000万の豚は使い潰してますし、是非もないね!
-
>>841
宇宙怪獣に加えてガチの亡霊とか、厄日ですわ…
とっとと撤収するに限りますね、これは
-
そこらへんは作者さんも関係あると書いてる感じと思いますよ<レギオンと豚
この怨霊を祓うには生あるものの正しい念が一番通用するらしいですね
所謂黄金の精神そのものが奴らの弱点であります
-
>>844
…他の戦場はもう少し末期的でも明るいと言いますかポストアポカリプスチックな
力強さや地獄の様な闘争が在りますと言うか他がACなのに此処だけは腐れ谷の底?とでも言うべきか…
-
というか他の世界の場合は完全に神話の戦いですね負の無限力と生あるものの戦いですから
流れていく時系列だとジェネシックガオガイガーなどの復活や、その他参戦作品の超級クラスの後継機の出現とかやってるでしょうし
あとは炎になったガンバスターは無敵もしてる
-
>>846
まだ他の戦線は人間讃歌的な側面ありますけど、共和国戦線だけ既に底も底ですからね…
-
「最後に勝つのは勇気有る者だ!」とか「俺は神様にだって従わない」だとか
GONG鳴り響く戦場なのに此処だけ別の音楽流れてますもん…
-
どっかでゆるふわ無限力がポップしてくれませんかねえ>>負の無限力との戦い
連合もそれっぽいの見つけたら全力で確保しにいくでしょうけど
-
ゆるふわ無限力かぁ…
ゴーショーグンのビムラーがそれにあたるでしょうかねえ。
-
ビムラーくんはスタンス丁度いい位置なんですよね、あくまでもどちらにも加担せず常に公平な目で見ていて
努力したものに答えるというスタンスですから
あとゲッペラーくんスパロボ30でも彼等が世界を守るためにちゃんと動いてましたね・・・
やっぱCE世界でも竜馬送り込んだあたり人類のことをしっかり見ているかと
-
>>849
サンマグノリアだけダークソウルかブラッドボーンみたいなBGM流れているですけどぉ…
-
自分達を優性種と信じて疑っていない白い人型の豚のはびこる街ですからなぁ…
なんならグラン・ミュールが一つの器となり、蠱毒をしているようなもんですしなぁ
霊的に見れば絶対良からぬものがはびこっていますよ
-
壁の中は獣(豚)ばかりだ…貴様もそうなのだろ?
-
>>854
ソドムとゴモラの如き悪徳の蔓延る地がどうなるかって言えばまぁ…
-
悪徳の栄え…
-
>>855
ブラボでのプレイヤーのトラウマの一つはそう言えば地下道の豚でしたねぇ…
-
狩人「豚は殺せ!」
-
>>856
そういやFGOのアーケードの方でもソドムの具現化が出てきましたね・・・
-
豚ばかりなヤーナムとか嫌になりますよ…
-
>>861
ねじ曲がっててもある程度は加護くれる神様すら居ないヤーナムとか嫌ですわ…
-
>>862
汚染だけで上位者すはいないヤーナム!
これ終わりではー?
-
>>863
戦闘モーションや戦闘方法の矢鱈かっこいい乳母さんとか頼まれたらまんまなもの
用意したりしてましたけどアレすらないんじゃねぇ…
-
>>864
滅んでよし!
そういやこのネタでのサンマグノリアの人口ってどれくらいにしますかね?
-
>>865
多めに見積もって5000万人下回り更に最後の方で防衛網ブチ抜かれるまで迷ってるの考えると離脱できたのは更に
少数でしょうな…
-
>>866
となると基本5000万として、惑星離脱できた生き残りは1000~2000万くらいですかね?
-
あんまり減らすと惑星渡されても保ちませんしねえ・・・
他の場所のエクソダスは苦戦しつつもマシでしょうけども
-
50年後のイベント考えると最低でも1000万人は欲しいですの。
欲言えば3000万くらいはほしい。
-
それに原作と違って、グラン・ミュールは一応維持された状態で離脱できますしな…
流血の革命祭の日における宇宙怪獣の攻撃くらいですし
-
レギオンに連れていかれたのが1000万なのでその倍の2000万が犠牲になった感じがちょうど良さそう?
そこからサンマグノリアに失望して人間が離れるのも多そうですし
-
3000万いれば理論上半世紀後までには人口倍以上には伸ばせそうなので、騒乱起こす最低限の数には困らなくなるはず…
-
3000万も居ればクローンとかの遺伝子プールも確保できそうですな…
-
半世紀後に反乱を起こした白豚どもにふさわしい末路ってどんな感じですかね?
地球連合を追い払った
-
>>874
途中送信しました。
地球連合を追い払った後、何かの襲撃で全滅とかですかね?
-
>>875
ガンエデン擬きに封印させちゃうとか?
-
そういや最終的にどうなるかはまだ考えてませんでしたね。
>>873
3000万いれば半世紀後には上手く行ってれば純粋人口も5000万くらいには理論上いけますしね。
あとはクローン白豚と復活レギオンでも入れれば最低限の戦力は確保できるはず…
-
遣らかしの規模に寄っては恐らくセプタギンが使われます…
-
文明抹消装置やんけ!
-
まあ、コレ使うって成ったら多分戦争起こしたとか近隣星系巻き込んだ戦乱起こしたとか
レギオンを復活させた以上の何らかの遣らかしもやって居ます…
-
外患誘致でもしてどっかの敵性勢力でも引き込んで被害増やしましたかねぇ。
-
>>881
いえ、コレに関しては近隣星系巻き込みの遣らかしに含まれるんでもっとヤベー事です。
例えば何らかのD兵器開発したとか最近確認されてまだ対処方法の確立してなかった敵勢生物呼び込んだり
研究しようとしたとかですね…
-
何、弥次郎?
物語をソフトランディングできない?
逆に考えるんだ。
ダイ・ハードさせてもいいや、と。
というわけで、星暦恒星戦役編、ちょっと物語を進めるため、ギムリーグライダーみたいなダイハードを決行いたします
ヒロインのレーナが泣きそうになって曇るし、批難の的になるけど、是非もないよね(白目
-
>>883
実際問題優しく対処して白豚君達…動きます?(辛辣な疑問)
-
>>884
ですよねぇ…
というわけでのっけから険悪ムードで突っ走らせます
遅かれ早かれそうなることは確定ですしね
-
レーナはこの後共和国で頑張らないし、連合に亡命ですからね
それに準ずる彼女の価値観を完全破壊する何かがあるの確定なんで・・・
-
あとレイラはアノウのアレクサンダ自爆攻撃事件のこと知ってるからだいぶキレそうですね・・・
指揮官であるはずのハンドラー達がレーナ以外本当にゴミカスしかいないですし・・・
-
すいません、亡国組は私が作品を見たことがないのでだいぶ影薄くなりそうです…申し訳ない…
まあ、レーナに関しては原作一巻での衝撃を短期で一気に味わってもらおうかなって
-
あーすみません、了解しました・・・
まあコーネリア様が代わりに曇るだけだべ・・・(ヤミノビジン)
実際歴戦の勇士どころじゃないコーネリアの本気の怒気の威圧に耐えられるの共和国にいるかなって・・・
-
そう言えば現在ネタとかを求めてシドニアの騎士視聴中…内部大分日本風で登場人物も殆ど日本系な名前なのに騎士なんですな…
-
まあ、私が描写していないところで原作組と触れ合っている可能性は十分あるので…
-
まあここらへんは我々でネタで書けばいいだけなのでお気になさらずに
シドニアは面白いですよね、angelaのOP好きでした
-
>>891
取り敢えずコードギアス本編組で居そうなのではコーネリアと副官のギルフォード辺りは確定ですかね?
後は…ルッルが心配してジェレミア送ってくれる可能性がワンチャン?
-
あとは付添でアーニャとかもでしょうかね?
基本的に2人一組でスパロボでは活動してましたし
というかこんなん見たらジェレミア多分ガチギレですよね彼って改造されても貴族は民を守るものだから率先して軍務につかなければならないと思っていそうですし
-
>>894
と言うかオレンジ暴走状態でも国防の為に黒の騎士団に突っ込む程度には責任感強いですからね…
-
>>893
今のところ確定はコーネリア・リ・ラドフォードさん(ブリタニアを名乗ると拗れることもあるので通名)と騎士のギルフォードさんですね
サンマグノリア共和国に派遣された外交艦隊について行ってます
ジェレミア卿とアーニャについては…ちょっと未定ですね
-
マリアンヌの件などで皇族関係を盲信することはなくなってるでしょうけども、
それでも皇族相手には普通に敬意もっていますからな、
TV本編では醜態さらしてた純血派って名誉ブリタニア人制度などの廃止を求めてたのは眉を顰めますが
率先して血を流すというのは実践していましたからね・・・
-
>>896
ギルフォードさん責任感強い真面目な人なのに耐えられるだろうか・・・
-
とりあえずシンをはじめとした原作組や86達への教導任務には亡国組に参加してもらおうと思います
コーネリアさんは武人としてというよりは将官階級としてお仕事ありますからね…
>>897
あれって純潔派からすれば「軍務というのはブリタニア人が自ら血を流して行うべし」という考えの元ですし…
いかに優秀でも名誉ブリタニア人が並ぶのは許せないってわけですんで
>>898
まあ、何とかこらえてもらう形で…
-
なんだかんだで責任感強いの皇族周りの軍人多いですからねえブリタニア
そういや亡国の方ですが今調べたらプライムビデオで見放題に入ってましたね・・・(確認するためにバンチャ入ってしまった)
-
そう言えばコーネリアさんに関しては指揮の関係も在りますから暫くはクインローゼス系使う事に成りますかね?
専用機は直ぐには用意難しいでしょうし…
-
ともあれ、特大の地雷撤去(起爆させる)をするので手こずりそうですわ…
ではおやすみなさいませ
-
>>901
んー…まあ一応乗機としては用意されるでしょうね
ただ、実際に戦場に立つことはないかと思われます
コーネリアさんはサンマグノリア共和国派遣外交艦隊の武を統括する立場で、どちらかというと後方勤務でありますから
-
おやすみなさい、 地雷はもう撤去できないほど複雑に配置されてますからねえ・・・
-
>>903
お休みなさい…
あの人も割と将は前に居るべきって人ですからねぇ…
戦況に寄っては割と出て来そうなのが
-
恐らくは鎮魂のための介錯部隊は自分で出そうな気がするんですよね・・・
我慢できないタイプっぽいですし・・・
-
そういやアポカリプス時期の参戦は
現状仮決定はボトムズ、イデオン(バッフクランのみ、ゲッターロボ(竜馬+α)という感じでしょうかね?
-
>>882
ああ。そういう本当にヤバい感じの。
セプタギン投入案件ですものねぇ。
実際のとこはまだ未定な感じでいいのですかね?
-
>>908
未定ですな・・・どう動かしてどういう勢力参戦させるか未定ですし・・・
-
>>909
共和国(半世紀後)だけの参戦では少々盛り上がりに欠けますしね。
-
>>910
そんなわけですな・・・共和国のアレさ考えると何処までもやらかして可笑しく無いですし・・・
-
>>911
下手に宇宙に羽ばたける技術を持つようになりますしねぇ。
-
>>912
元がバイオ工学とかの先進国なの考えると生体兵器開発に手を出しそうなのですよね・・・
-
>>913
あー。ありそうですね(汗)
-
>>914
まあ、どちらにしろ遣りすぎると文明単位での消去が待ってます・・・
起きたら多分連合と国交の有る国全部で紙面の一面飾りますな、
連合が此所までブチ切れるの何て半世紀以上無かった事ですし・・・
-
>>915
改めて強国としての連合の顔が出てくるわけですものね。
-
そう言えば、アポカリプスで使うに当たってですけど、
実際問題ギルガメスやバララントって其々何れくらいの戦力保有してるんですかね?
-
>>917
わからーん!
まあ100年戦争続けるくらいには両者とも体力あるみたいなので、結構な規模の艦隊揃えているんじゃないでしょうかね。
-
ペールゼンファイルズだと惑星一つ軍事要塞にしてたりもしてる
見たいな上に原作の頃って既に両国とも相当疲弊してるッポイですもんね・・・
-
ペールゼン・ファイルズの予告によると
百年にも及ぶ戦争が終結する
最後の戦い
謎の惑星モナドに投入される兵力、一億二千万
毎秒費やされる戦費、四十五億
四日続けば、メルキアの国家予算が吹っ飛ぶ
だが得られる物からすれば蚊の涙
ささやかなりと野心が嘯く
次回、『戦略動議』
百年戦争でメルキアが犯した最大の誤り、それは奴を敵に回した事だ!
ちなみにこの作戦裏はキリコと異能生存体の近似値と思われる人間を集めて実戦をさせるためのものでもありましたね・・・
-
アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営というのが本当なら、スターウォーズの銀河帝国の半分が100年戦争で四分の一くらいの戦力になってるって感じですかね?
-
あとはこの時期になるとボトムズのATの情報連合は手に入れてるでしょうし、
ジャガーノートとスコープドッグなどの比較もされてそうですね・・・
-
アルミ製の棺桶とコケると発火する棺桶の比較……
-
此メルキア・・・ギルガメス側からの見方って考えると
一陣営で1億二千万人の兵士が一作戦に投入されたって事ですから、
戦線単位だと多分もっと多いですよね此・・・
-
大作戦とはいえ1作戦でこれとなると最低でも陣営の人口数は3桁兆単位でしょうかね。
-
>>925
・・・無限力の補助やてこ入れ無しのバッフクランでも侵攻するなら結構キツイかもですな・・・
数では上回ってるにしろ一戦線だけでそんなに投入できるか解らんですし・・・(実はバルマー星間国家にしては人口少ない疑惑)
-
>>926
一応原作でも一つ宙域を物理的に埋め尽くすほどの包囲網引いていたので物量に関しては割かし原作基準かもしれません。
数対数となると案外いい勝負になるかもですね。
-
>>927
数以上に白旗挙げた後にパワードスーツで重機動メカに取り付いて来るボトムズ側に半ば発狂してそうです・・・
-
バルマーは本星にあらずはってスタンスの国で数を頼むなら支配した星の戦力を使いますからね
クローンや無人機を使うにしても、ベースとなる人口が一惑星に収まる規模に制限されるとおのずと限界が
-
バルマーの監察軍設定からすると、
数頼みなら自前の兵器も指揮系統もあるのに洗脳しやすいゼントラーディ基幹艦隊がいるからかも。
-
バルマーは指揮官やバルシェム見るにクローン兵も動員してるっぽいですしね。
>>928
まあATで仕掛ける羽目になるボトムズ側も発狂ものだろうし多少はね?
-
>>931
ボトムズ側はほら・・・何時もの事(陸上戦艦処か巨大要塞にもあの格好で特攻させらる) ですし・・・
-
>>932
相手が巨大兵器乗りながら結構な数で攻めてくる状況は始めてもだろうから(震え声)
-
>>933
けど普通に考えたら負けない戦力さなのに突っ込んで来てバンカーなり対艦弾頭なり撃ち込まれるのはかなり怖いかと・・・
まあ、現行個人的に考えてるほか登場候補機体含めても一番大きいのが重機動メカで他に登場予定のリアル系予定じゃ10m無い奴のが多いのですけどね?
-
>>934
ATは火力だけはありますしなぁ。
案外キルレシオ様は思ったより空かないかもですね。
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>>935
ですなぁ・・・後は今のところチョロチョロ面白そうかなと考えてる候補の機体はアーハンとイシュキック辺りですかねぇ・・・
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>>936
アーハンはわかりますがイシュキックってなんでしたっけ?
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>>935
あとジャガノ越えの生産性、スクラップを組み合わせて直せる単純さ、操縦の簡易性まありますな
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超時空世紀オーガスの機体ですな・・・
正確に言えばその中のチラムと言う勢力の物です。
スパロボZのOP敵機の一機でも有りますな・・・
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なるほど。オーガスの。
となるとオーガス勢も参戦です?
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>>940
そう言えばACER勢で彼等だけ使って無かったかなぁと思いまして・・・
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>>941
そういやオーガスはACERに参戦してましたっけね。
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>>942
何で時空修復したらそもそも地球その物が余所に飛んでた事にして良いかなと・・・
で、楽園追放に関しては今回まあ装甲騎兵ボトムズ楽園追放発動編って事で・・・
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>>943
となると時空振動弾とかどうします?
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>>944
その辺は悩みますが・・・使って崩壊するのと使う間も無く崩壊するのどっちが良いですかねぇ・・・
否応なしに相克層無くなったらバッフクランが来て白旗だとぅ!ルート入るのですけど・・・
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>>945
でも使われると宇宙全体は目茶苦茶なってしまうのでは?
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>>946
本来の物はアレ単一惑星迄の効果しか無いっぽいです。
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>>947
あら。そうなのですか。意外と範囲は狭いのですな。
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>>948
相克界と言うのが所謂融合で発生した歪みらしいので其の外はあまり変わらなかったのでしょうな・・・
そもそも論、基礎はマクロス系の並行世界なので藩種計画で広範囲の技術開発してるマクロス世界より技術進んでるのもおかしな話ですし・・・
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>>949
となると然程大きな脅威にはならない感じですか。
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>>950
少なくともフォールドエビル程の脅威にはなり得ないかと・・・
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>>951
なら余り心配することはなさそうですね
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まあ、時間軸見ると面白い話オーガスの時空震動弾が使用される二年前マクロス側の時間軸で
マクロスが落ちなかった世界への干渉が行われた可能性が有るってのも面白い話ですけど・・・
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誰かが干渉してオーガス世界になったてことです?
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フォールドエビルの影響でしょうかねえ・・・
そういや桂とオルソンはこの場合最終回後という感じになるんでしょうかね?
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まあ、考察は置いて置くと転移したのはACERで参加したオーガスと楽園追放が候補となり、
この際両勢力は何れもボトムズのアストラギウス銀河近くに存在しているので共にバッフクランが侵攻してきています。
-
2分後にSS投下しますよ
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憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「オーバー・ザ・カラー」2
-星暦恒星系 第3惑星「星暦惑星」 サンマグノリア共和国内 「グラン・ミュール」 上空 地球連合外交使節艦隊旗艦「ネェル・アーガマ級ネェル・ユーロン」
艦隊旗艦であるネェル・ユーロンのブリッジは、控えめに言って冷え切った空気で満たされていた。
無線および外部スピーカーによる呼びかけに対する応答なし。
何度か呼び掛けたところ、要塞砲と思われる砲撃を食らう。
それに抗議してもこれまた応答なし。
そして最初の呼びかけからすでに3時間余りが経過し、待てど暮らせど反応がない。
「……」
サンマグノリア共和国への外交使節艦隊の指揮官を客将ながらも務めるコーネリア・リ・ブリタニア少将は、いい加減限界を迎えようとしていた。
いま彼女が何も言わないのは、彼女のいた世界、特に所属していた国家においてあまり褒められた外交をしていなかったがためだ。
ここで言いだすと、祖国である神聖ブリタニア帝国の面子の方にも飛び火してしまうのである。
とはいえ、それを差し引きしても、呼びかけに対してまるで応答がないというのは非常に問題である。
一応、この世界の、そしてこの国の言語については通信傍受や光学衛星からの監視などを通じて学習が完了しており、問題はないと思われている。
つまるところ、眼前のサンマグノリア共和国の側が応答する気がない、ということになるのだろうか。
だが、明らかに人がいる気配や生体反応はあるのに、引きこもったままというのはどういう了見なのだろうか?
国家全員が耳が聞こえないという可能性もありうるのだが、非常にその可能性は低い。
何しろ、事前の偵察活動によれば、このサンマグノリア共和国の内部においては音声を用いた放送などが行われているのが確認されているからだ。
それのおかげでサンマグノリア共和国の言語を学習できたのだから、ある意味では助かっていた。
「……動きはなし、か」
「はい」
副官であり騎士でもあるギルフォード少佐の返答は、主君たるコーネリア同様極めて固いものだった。
コケにされている、という認識が、騎士である以上嫌でも募っていたのだ。
「パレス艦長、サンマグノリア共和国内の動きの観測は?」
「すでにやらせています……が、動きはありません。
警報などもならされていないようで、市民の動きは特に統制されておりません。
軍事要塞も兼ねていると思われますが……内部でこちらを見ようとしている市民も少数なようで」
淀みのない艦長の返答は、果たして正しい。
飛ばしているドローンや観測機による観測は城塞越しとはいえ、サンマグノリア共和国の内側の様子を赤裸々に暴いていたのだ。
「……あまりやりたくはないが、強行着陸も視野に入れねばならんな」
「本艦は慣性制御航行が可能なので無理とは言いませんが……やりたいとは言い難いですな」
艦長であるパレス大佐の言葉に、コーネリアは頷く。
サンマグノリア共和国の実質的な領土はこの要塞の内側のみ。残りはレギオンによって包囲され、制圧されている。
つまり、相手国の領土内ということになる。そこに乗り込むのは実質的な他国の主権侵害である。
既にサンマグノリア共和国領土・領空に入っている時点で今更の話ではあるが、人が暮らすところと人がいないところではまだ意味合いが違う。
まして市街地内部に強行着陸というのは明確な敵対行為と受け取られかねない。何しろ、こちらは軍艦だ。
明確な戦争行為であり、非戦闘要員に対する虐殺行為とみなされてしまうかもしれないのだ。その愚は犯したくはない。
「少将!」
その時ブリッジオペレーターの一人が報告の声をあげた。
「どうした?」
「要塞の外に確認されていた生体反応の調査に向かっていた捜索班から報告が。
とても良い報告とは……少将個人にとっては言い難いのですが」
その言葉の濁し方に、コーネリアは察する。
つまり、自分が、コーネリアの出自がブリタニアだということが悪く影響する報告かもしれないということ。
ブリタニアはごく最近まで、それこそ大西洋戦争まで覇権主義であり覇道主義、同時に人種差別的なところがあった。
今ではその主義は緩やかに改善されていると聞くが、迂闊にブリタニア人に対してそれにかかわる、あるいはそれを連想させる話題は避けられる傾向にあるのだ。
「構わん」
だが、コーネリアは問題ないと断言した。
「ここに来ているのは地球連合軍の所属であるコーネリア・リ・ブリタニアだ。
なんならば、通名のラドフォード少将と呼ぶがいい」
「姫様……」
「今は少将だ、ギルフォード」
「は、失礼いたしました」
ギルフォードが一礼して引き下がると、コーネリアは報告を促した。
-
「続きを頼む。ピットマン少尉」
「はい。随伴艦のラズームから降りた陸戦隊が調査を行ったところ----」
そこから先の報告は、コーネリアの悪い予感の、さらに数十歩も先に行くような、そんなものだった。
思わず真実であることを疑い、聞かなかったことにしたくなりそうなほどに、コーネリアにとっては耳が痛い問題でもあった。
だが、それでも。現実と向き合うべく、陸戦隊が接触したサンマグノリア共和国の戦力と思われる彼ら・彼女らについての報告を聞き続けたのだった。
-サンマグノリア共和国内 「グラン・ミュール」 第一区 ブランジューヌ宮殿 国軍本部 プロセッサー指揮管制室
それから少し遅れた刻限、未だに緩慢な動きを見せる共和国政府と軍を差し置いて、一人の少女が動き出していた。
彼女は取るものとりあえずその部屋に、無人兵器「ジャガーノート」の「プロセッサー」を管制するためのその部屋に飛び込んでいた。
この部屋は、このサンマグノリア共和国の中における唯一の戦場と呼べる場所。
同時に、レーナのやろうとしていることを唯一叶える場所でもあった。
「認証開始。ヴラディレーナ・ミリーゼ大尉。東部方面軍第九戦区、第三戦隊管制指揮官」
いつもの光景とルーチン。声紋および網膜認証により本人確認がなされ、狭い個室いっぱいの管制システムが起動していく。
そしていつもと違うのはここからだ。管制システムの権限におけるオーバーライドを行うのである。
この管制室のシステムというのは、グラン・ミュールに備えられたあらゆる機構へとアクセスおよび制御が可能となっている。
それこそ、東部方面軍を担当するレーナのところから、艦隊の来ている西部のグラン・ミュールの機構にアクセスすることも。
このグラン・ミュールと管制システムが作られた際に作られた、柔軟な運用を可能とするためにシステムを貫通している通り道だ。
「あった……」
そして、西部方面の設備に検索をかければ、光学カメラと収音マイクと発声装置などが確認されている。
これこそがレーナの求めたものだ。元々はエイティシックス達の反乱に備えて用意されたもので、ついぞ使われてこなかった機構。
流石に光学カメラの多くはすでに艦隊の撮影に使われており、レーナの権限では動かせない。だが、探せば使われていないものが見つかるものだ。
「……動作しないカメラがこんなに!」
けれど、同時に検索をかけてみれば、故障なのか応答しないカメラが全体の2割にも及んでいることが分かった。
さらに実際にカメラを動作させようとしても可動域が不自然に狭かったり、あるいは画像が不鮮明なものが2割も含まれている。
だが、そんなことを嘆いている暇などない。動作するカメラを探し、それらをピックアップし、その映像をモニターに引っ張ってきて---
「えっ……」
あるカメラが、空を飛ぶ船が着陸しているのを捕らえた。
何のことはない、グラン・ミュールの外、対人・対兵器地雷と塹壕などの向こう側でその船体を地面に卸しているのだ。
そして、その船から降りてきたと思われる人々がおり、彼らはそこにいる人々---エイティシックス達と会話しているのが見えたのだ。
一人や二人どころではない、かなりの人数が話を聞いたり、泣いているエイティシックス達を慰めているように見える。
「…………っ!」
なぜだか、レーナはすさまじい悪寒に襲われた。
あるいは恐怖か、悪い予感か、はたまた---もっと致命的なところに気が付かれるという理解があった。
それは、少し違うだけの人を人と扱わず、人型の豚とみなし、あらゆる権利や所有物を奪い、凄惨な戦いを押し付けた共和国の行い。
それを他国に知られるということはどういうことか。
(それは---)
即ち、サンマグノリア共和国の名誉と権威の失墜。国是でもある五色旗が欺瞞であることの露呈。
いずれにしても、国家間の付き合いをするならば、とてもではないが看過しきれないことばかり。
ともあれ、自分は相手の呼びかけに応えなければならない。そう改めて決意したとき、回線が開き、外部スピーカーとのコンタクトが完了した。
自分の声が、自分の言語が、その意志が相手に伝わるはずというのは相手の話した言葉が同じだったから予測できた。
一つ息を吸い、レーナは言葉を紡いだ。
「地球連合の皆さん。こちらサンマグノリア共和国国軍所属、ヴラディレーナ・ミリーゼ大尉です。
私の声が、聞こえていますか?」
その声は、地球連合の外交使節艦隊が望んでいたサンマグノリア共和国からの返答の声であり、同時に、最も最悪なタイミングの声でもあった。
-
-サンマグノリア共和国内 「グラン・ミュール」 上空 地球連合外交使節艦隊旗艦「ネェル・アーガマ級ネェル・ユーロン」
艦橋では、やっと返ってきたサンマグノリア共和国側の返答を、しかし、複雑な情勢で迎えていた。
望んでいた相手からのリアクションであるのに対し、誰もが素直にそれを喜んではいない。
理由は単純だ。地上に調査に降りていた陸戦隊からの報告---現地のサンマグノリア共和国の「86区」にいるエイティシックス達の存在が露わになったためだ。
その内容は、発見された彼ら彼女らから得た情報は、あまりにも予想外すぎて、あまりにも壮絶で、どうやっても人として看過できないことだった。
「今すぐ問いただせ……!こんなことをして、どんな顔をぶら下げてきたのだ!」
「少将、どうかご冷静に!」
「看過しろと!?この蛮行を!」
「情報の精査をお待ちください……!」
「だが……!」
コーネリアの叫びは、ブリッジクルーの多くの感情を代弁していたものだった。
国が国策として、人を人として扱わず、人以下の畜生として定義づけ、戦場に放り込み、安寧を貪っている。
まだほんの少しの話を聞いたばかりではあるが、それでも激怒させるには十分すぎるものだったのだ。
憤懣やるせないという表情の人間はほぼ全員であり、空気は怒りで飽和するのではないかというほど。
下手をすれば、このままサンマグノリア共和国への宣戦布告と実行に移りかねないものであった。
「ラドフォード少将、暫く」
だが、まだ冷静さを比較的残している面々が残っていた。
この艦橋に、サンマグノリア共和国との接触時に渉外役として控え接触に備えていた文官たちであった。
彼らは彼らなりに憤怒していたし、エイティシックス達に対し義憤を感じていた。それも、とても強く。
とはいえ、それだけでは外交は成り立たない。そういうものがあると分かったとしても、今は接触を優先しなくてはならない。
「ここに来たのは人間同士で争うためではなく、レギオンに対抗し、あるいは宇宙怪獣をはじめとした外敵の存在を伝え、協同するため。
確かに無人機と公表していたものが有人機であったなど、人を人と数えないなど、見過ごせることではありません。
しかし、目先のそれのために、大局的な外交を潰すのはよろしくはないかと」
地球連合の外交官としてこの使節艦隊に派遣されている大洋連合の藤山仁外交官は、冷静に、受け入れがたいが冷静にあった。
「だが……」
「私とて、このような行いをする国との折衝など……まして、特定の人種以外を人とみなさぬ国との折衝など、命にかかわりかねません。
ですが、相手が蛮行をしているからと言って、こちらも蛮行を行えば、同じところに落ちることになります」
「……そうだな。一先ず預ける。冷静さを取り戻すまで控えていよう……」
一先ずの所、言い方は悪いが武闘派であり過激派なコーネリアが引き下がったことは大きい。
そして、場を譲ってもらった藤山は努めて、努めて冷静に声をあげる。
「マイクをこっちに。どうやらお若いお嬢さんのようだ。
どういう意図であるにしても、こちらに返答してくれたことはありがたい。
だが、すでに外交戦は始まっている。それを知ってもらわなくてはね」
声はまだ少女のもの。純粋で、無垢で、汚れなどを知らないかのような、そんな声。
彼女がスケープゴートに放り出されたのか、はたまた自分からコンタクトをとろうとしてきたのか、未だに判別はつかない。
彼女は文官ではなく武官であると名乗っているのだし、文民統制の観点から見て、どれほど実行力を期待できるかも不明なところ。
ただ、彼女が交渉や折衝のきっかけになってくれる可能性があるならば、それをつかみに行きたいところだ。
-
そうして外交を任される文官たちの準備が進む中で、後方で控える艦艇から連絡が飛んできた。
「後方、エターニアの哨戒機から入電。
レギオンの集団を補足。あと1時間足らずで接敵します」
それは、レギオンの群れの接近の報告。
すでに阻電子攪乱型は空を覆い始め、また地上には斥候型や近接狩猟型による先頭集団の展開が確認されていた。
その後方には戦車型や長距離砲兵型、さらには対空自走砲型までもが確認されていた。
数としては数百以上。機種別ごとに分析をかけると、どうやら長距離砲兵型と対空自走砲型が特に多く見受けられた。
つまり、相手は航空艦艇という種に対して攻撃するオプションを多くそろえているということである。
おまけに、今の状態はサンマグノリア共和国との接触を図ったのとタイミングがうまい具合にかみ合っている状態。
こちらは接触を行っている旗艦であるネェル・ユーロンが動かせず、付随する艦艇で防衛するような形となる。
これは偶然か、それともレギオンが判断してのことか。
連合としてはレギオンが戦術的判断を下していると判断し、速やかに戦力の展開を行うことを決定した。
「私が陣頭指揮を執る。サンマグノリア共和国の戦力は下がらせておけよ」
そして、その報告を嬉しそうに受け取り、戦線に出ると宣言したのはコーネリアだ。
非常にイイ笑顔で、彼女の姿は艦橋から出ていった。行先は間違いなく格納庫であろう。
彼女の心情を慮れば、将官が自ら戦場に出て戦うというのを止める人間はいなかった。
むしろ、ここで発散してもらわなければ次いつ暴発するかもわからないのであるし。
「本艦はこのままサンマグノリア共和国の戦力との接触を続ける。
こちらからは艦載機を出せ。指揮系統はこちらで管制する形で行うと各艦に通達!
サンマグノリア共和国の戦力---エイティシックス達には犠牲者を出させるな!」
「了解!」
艦長のパレスの指示と共に、各部署が一斉に動き出した。
地上に降り立ち、エイティシックス達との接触を行っていたラズームは地上戦力を配置しつつ、同じく防衛に加わることとなった。
「ラズームから入電です。どうやらサンマグノリア共和国はエイティシックス達に対処しろと命じているようですが」
「無視させろ。あんな『無人機』などにレギオンの相手をさせるわけにはいかん。
それに、こちらの戦力を見せつけるにはいい機会だ」
「ありがたいことです、パレス艦長」
「何、あんなものが相手であれ、こちらの武威を見せつけることで役に立てるならば安いものですな」
それに、とパレスは続ける。
「とくに彼らでなければならない理由も、彼らが特異な力を持っているわけでもないならば、彼らを送り込むのは大人のやることではありませんよ」
「違いありませんな」
藤山は感謝するしかなかった。
軍事が外交の一つであり、オプションであるということが徹底されているのは、こちらとしても非常にやりやすいことだ。
なれば、こちらのやることは、相手のヴラディレーナ・ミリーゼ大尉から可能な限りの言質を取り、交渉の足掛かりを作ることだ。
「さて、始めましょうか」
そして、二つの戦端は開かれる。どちらも負けられない、重要な戦いが。
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以上、wiki転載はご自由に。
地雷原をドカンするのは次か次の次あたりですねぇ
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乙です
爆破処理ってやつですな(すっとぼけ)
次回ネリ様無双。
交渉開始のタイミングが…タイミングが悪い…
どうして白豚共の後始末を年端もいかない、しかも数少ないまともな人間がやらないといけないのです?(諸行無常)
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乙でした。
皇女サマ、元ナンバースからすると五十歩百歩ではないですか?
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乙です。混乱から3時間近く・・・迎撃とか以前に警戒の為の即応部隊すら来ないとか言うのは大問題ですわ・・・
しかも、戦時下でコレですし・・・政府からも反応無しとか問題しかない・・・
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乙です、外交官がいてよかったですね、軍人だけだったらグランミュールの壁をぶち破られて問い正されていたところでした
情報の精査(もう10代中頃の少年少女たちしか基本にいない)なんですよねえ・・・
レーナは人間としての行動なんですけども外交官も激怒してるのは変わらないのでエグい詰め方されそうですね・・・
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君は知るだろう。この交渉に応じた少女こそが、この
腐った白い楽園において、最もまともな人物であったことを…
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ついでにいえばブリタニアも刺さることですがだいたいのエリアではナンバーズに対するあれこれもありましたが統治はしてましたからね・・・<ブリタニア
というより自国民を精肉機にかけて潰しているとかは本当に想定外かと・・・
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問題は此やってるの占領地・・・実質元敵国民じゃなくて、
ガチの本国民だった人にやってるのですよね・・・
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外国人や移民でも白系種ならよし!
外交官や外国からの旅行客であっても有色種なら86行き!
問題ないな!よし!!!
-
しかもそれで盾にするのは理解したくないけど非常事態なら理解できる部分もあるんですよ
こいつらが救い難いのは敵を倒すより彼等を先に絶滅させることに必死になっていることなんですよね
しかもASや戦術機、AT以下の機体を使わせて
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>>971
ジャガノに関しては割と本気で最後のまとも民がどうにか施せた救いですぞ。
ジャガノの前はパワードスーツすら着せずに生身で放り込まれていましたからねえ。
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>>963 トゥ!ヘァ!氏
>爆破処理
これが一番早いと思います(白目
地雷が山ほどあって一個一個処理するのが時間がかかりすぎるのです…
>次回ネリ様無双
次はコーネリア殿下がヒャッハーしてうっぷん払いをします
>交渉開始のタイミングが…タイミングが悪い…
悪いことは重なる…マーフィーの法則…
>>964
ナンバーズはまだ人間扱いですぞ…
エイティシックス達は人型の豚扱いで権利も迫害されているオチまで…
>>965 ナイ神父Mk-2氏
>迎撃とか以前に警戒の為の即応部隊すら来ないとか言うのは大問題
原作で86以外の戦力が存在していないのが保証されておりますしなぁ…
>政府からも反応無しとか問題しかない
小田原評定やっています
何しろ、戦時下でレギオンが大攻勢かけてきて侵入された時も座り込んで絶望するので忙しかったので…
>>966 657氏
一応外交使節艦隊ってことですからね
だから相手の反応を待ったわけなんですが、全然そういうことが起きず…
>情報の精査(もう10代中頃の少年少女たちしか基本にいない)
精査したいけどできないというか…
>人間としての行動なんですけども外交官も激怒してるのは変わらないのでエグい詰め方されそう
非常時とはいえ、呼びかけてから3時間も待たされれば…ましてや外交官とかが出てこないので…
-
対ゲリラ用の自走地雷から逃げられないんでしたっけ
そしてその意見はケイナイン完成させてたらいらんよねという話だったということが作者さんからお出しにされたという・・・
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>>967
デスポエムおじさんステイ!ステイ!
現実ですけども!
>>969
度し難いですよなぁ
まあ、本邦も現実の国も共和国のことを強く言えないのですが…
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>>974
自走地雷は勿論、他のレギオン相手でも逃げられなかったでしょうね。
推定ですが一日で10万人の被害じゃなかったかなと。
-
>>975
多分デスポエムおじさんやその相方の人は劇場版ファフナーやってるころですね・・・
-
乙。ここで「これは差別ではない区別だ」と言ったらコーネリア殿下プッツンしちゃいそう。
ここで仕掛けてきた所を見ると敵の戦力把握もさることながら86の戦い見せて
離間策煽ってきたみたいに邪推できるな
-
>>977
丁度アポカリプスですから本番中ですな
>>978 New氏
>「これは差別ではない区別だ」と言ったらコーネリア殿下プッツンしちゃいそう。
見下しはしていても管理やら何やらはしていたブリタニアからすれば、それ以下のやらかしですしね
>ここで仕掛けてきた所を見ると敵の戦力把握もさることながら86の戦い見せて
>離間策煽ってきたみたいに邪推できるな
レギオンはそういうことしそうですしねぇ…
このころには共和国が良いカモと認識して手ェ抜いていましたし
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そう言えば…レーナさん割とオペレータータイプの指揮官ですから前線指揮を行う
将官ってのは割と衝撃を受けそうですかね?
で、始めて会った86に対して其れだけのこのやって見せたのに近くに居た自分はとか
曇りそう…(粉ミカン)
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次スレ立てて来ます。
-
新スレ建てました
日本大陸クロススレ その170
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1650632217/
-
立て乙です
>>980
まあ、ハンドラーですから前線指揮官というより後方指揮官ですからな
作中では途中まで無自覚でしたけど、所詮は安全なところに引きこもって指示だけ出している口だけの指揮官でしかない
それに気づかされて曇りそうですね(ワインを傾けつつ
-
>>983
でぇ…此処にぃ…前線での指揮・オペレートの出来る広域管制機が有るんですけどぉ…(これ見よがしにガウェイン見せびらかしながら)
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立て乙です
ギアス世界の指揮官って前線指揮官型多いですからなあ・・・
特にコーネリアなんてこの世界から見たら過去の歴史から来た猛将でしょうし
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立て乙です。
ジオン「コロニー落としは女々か?」
デギン「名案にごつ」
原作と違って自治権もらえてジオン共和国頑張て運営してた二人が知ったら、こんなこと言いだしそうなレベルの白豚共和国。
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立て乙です
86世界だと共和国以外で将校が後方指揮専任というのは難しいですからな
阻電攪乱型で安定した通信回線確保できないから前線指揮せざるを得ませんし
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>>984
原作でもドローンタイプのKMFありましたねそういえば・・・
彼女が使い潰しても問題ない駒を大量に操作できますね・・・
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立て乙です
86世界のことでつらつら考えていたのですけど…
マヤわかっちゃった!!
ってことで白豚共戦前ではマイノリティ説。
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>>989
…周り見ると否定できないんですよねぇ…
-
>>984
パイロットと一緒に放り込まないと(使命感
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>>990
なんでこんな説を言い出したかというと、まあ9年間で世評変わりすぎやない!と思ったからでして。
戦前の描写を見るにここまで差別されている描写はありませんでした。
むしろシンの父親のように割かし高い社会的地位にいる人物もいます。
ということは少なくとも戦前は今ほどの差別がなかったということになります。
現在のような白豚共が社会の主流ならば、もっとわかりやすく差別されていたでしょうからね。
なので戦前では白豚共のような思想は少数派で、大多数は有色種も受け入れている受容派や、そこまで関心のない中立派が大多数だったじゃないかなと。
-
まあパラレイドが実用化できちゃったのがエイティシックス達に全てを押し付けることを後押ししたんでしょうね、前線でなくていいですもん
そしてそれは大量の人体実験で屍を積み上げて完成したもので余計怒りを煽っちゃうという
-
>>992
ただコロラータという有色人種の蔑称があったらしいですからそういう下地はあったみたいですね
レギオンとの戦争でそれらが一気に表面化したのかと・・・
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>>993
現在の壁の中の詳しい白豚人口はわかりませんが、最低でも1000万保証はされています。
流石にこれが全部ってわけじゃないっぽいので取りあえず2000万くらいとしましょうか。
2000万。これがまさか戦前からの人口というわけはないだろうな…ということで戦前人口を推測しました。
一応は世界一の軍事力持ちだったギアーデ帝国相手に併合されていないってことは結構な国力と人口があったと思われます。
なので現実の仏人口を当てはめて7000万ほどとします。
戦前における有色種人口の割合は人口の2割ほどだったそうなので、この時点では1400万人ですね。
つまるところ壁の中に2000万、外に86の1400万ということですが、では残りの3600万人はどこに消えたのでしょう…っていう…
-
>>991
ネタとして実はこの星に持ち込んだガウェインの設定考えてたんですが
コレ戦闘支援と言うか戦闘用AI付きな感じにして一人で頑張って貰おうかなと…
-
しかし・・・今回カレンいなくてよかったですね・・・トラウマ直撃ですもん
多分彼女いたら86助けるために出撃するか、レーナぶん殴ってたゾ・・・
-
>>996
対話型AIをつけましょうかねぇ…
そこらへんネタにしようと思います
いずれレーナもパイスー纏って戦場に立ってもらわないと
ぴっちぴちのパイロットスーツを纏って戦場に立ってもらわないと(二度目&集中線
-
>>995の続き。
人口7000万。そしてそこへ突然のレギオンによる電撃侵攻。
まあ全員が壁の中に退避できたわけないよねという…
正規軍も半月で壊滅しているお墨付きです。
では3600万人全てが避難する前に死んだかというとそうでもないでしょう。なんせ最低でも1000万は壁の中に避難できているのですから。
となるとこの3600万人の白系種はどこに消えたのか。答えは簡単で大半は86送りだったじゃないかなと。
ハーフどころか僅かな血が混ざっていても86扱いされ徴兵されたという設定が原作にはあります。
そして戦前は特に大きな差別はなかったとなると、まぁ混血進んでいるだろうなぁと。
そうなれば人口の多くに有色種の血が流れていたとしても不思議ではありません。
例えば3600万人くらいが戸籍や家系図遡ればどこかで有色種の血が混ざっているなどしていても。
-
>>996
原作よりも寂しいですねぇ…
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