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日本大陸クロススレ その166
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日本大陸の創作物とのクロスSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界と創作の混じった世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投下作品に関しては基本的に創作物とのクロスが前提となります。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸の創作クロスのスレのみの設定であり他スレへの
持ち出しは厳禁です。
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの1回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、
気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、
すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である
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4――【クロスについて】
・此方で投稿可能なクロス作品は基本商業作品とのクロスを基本としており大陸の別の世界線同士や提督たち憂鬱との作品は本スレにお願いします。
・架空戦記に関しては商業作品とのクロスの場合は此方に成ります。
・ゲートネタに関してはそのゲート自体に何らかの原作関連(ゲート自衛隊のゲートやスーパーロボット大戦のクロスゲート等)で無い限りは本スレでの投稿をお願いします。
又、ゲートが繋がった先が上記同様何らかの版権作品の場合は此方に成ります。
・日本大陸ネタ同士のクロス及び他作品の兵器を採用するなど、多少のネタを借りる程度の物は含まないものとします。
5――【混乱防止のために】
・混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
・歌詞に関してはearth氏に迷惑を掛ける可能性が有る為、替え歌等関係なく記載しない様にお願いします。
・また、下に追記する仮の事項についてもよく目を通し、注意を払いましょう
6――【書き込みをする前に】
※この項目は仮の注意事項ですが、文言に目を通し、理解したうえで掲示板で語り合いましょう。
※必要に応じて修正等を加えていくことでより良い掲示板としましょう。
・既に固まっている作品の設定にはよく目を通し、分からなければ質問しましょう。
・作品の根幹設定や事象の前提条件や背景を議論するのは自由ですが、無闇に否定したり、作者や作品を攻撃するのはやめましょう。
・作品についての裁量権はその作品の作者にあります。採用しない、却下とされた場合には潔く諦めましょう。
・作者の意見を無視したり、自他問わず意見の採用を強要するのはマナー違反でNGです。
・作者の方々も、採用できない、受け入れられない意見についてはしっかりと拒否を示しましょう。
――【過去スレ】――
>>2以下に公式想定および諸注意(転載)があります。ご参照ください。
次スレは>>980が立てること。できない場合はスレ作成を依頼して下さい。
前スレ:日本大陸クロススレ その165
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1647176451/
日本大陸クロススレ その160
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1642511969/
日本大陸クロススレ その155
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1636993063/
( 中 略 )
日本大陸クロススレ その150
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1632667385/l50
日本大陸クロススレ その100
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1594051637/
日本大陸クロススレ その50
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1547388799/
日本大陸クロススレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1507471275/
現行のスレ:日本大陸を考察・ネタスレ その189
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1647264578/
( 中 略 )
クロススレの分岐点:日本大陸を考察ネタスレ その131
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1507185864/
( 中 略 )
名誉ある最初のスレ:日本大陸を考察・ネタスレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1429444031/
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建て乙です。
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建て乙です
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立て乙ですよ
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2分後に未来編鉄血世界SSを投下します
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憂鬱SRW 未来編鉄血世界SS「角笛よ、黄昏に響け」11
-P.D.世界 地球 アーブラウ領 エドモントン
空に撃ちあがる信号弾は「停戦命令」であった。
アーブラウ政府が打ち上げたそれは、すなわち、エドモントン攻防戦の終結を告げるものとなった。
そもそもの原因である、テロリストと目されたクーデリアと蒔苗が議事堂に到着し、目的を達したが故の終結の宣言。
これを受け、地球連合および火星連合軍は直ちに戦闘を停止。合わせて、負傷者や兵器の回収や戦場に出場させていた戦力の撤収に取り掛かった。
意外なことかもしれないが、ギャラルホルンもまたこれに即座に応じることとなった。
理由としては、総司令部がいつの間にか逃げ出しており、やむなくファリド特務一佐など現場でも高位の階級の人間が支持を通したためであった。
捨ておかれた、あるいは置いてけぼりにされたことを嘆くギャラルホルンの兵士たちもいたが、多くはそれに従うこととなった。
元より地球連合・火星連合軍との戦闘で戦力はほぼ枯渇状態にあり、組織的な抵抗さえもおぼつかない状況だったためだ。
例外的なのは阿頼耶識出力デバイスを搭載したMSなどであったが、こちらは速やかに撃破、あるいは操作室の制圧で鎮静化された。
エドモントン市街地の外だけでなく、内側でも多少なりとも戦闘が発生したこともあり、その掃除については迅速に行われることとなった。
特に地球連合・火星連合が急いだのが、禁忌とされていた技術---阿頼耶識に対応したMSやそれを利用したMW、あるいはMAとその子機の回収作業であった。
MAについては言うまでもない。雑に使うだけでも、一つの都市を焼き払うなど容易いほどの暴力の塊であるのだ。
ましてギャラルホルンが修復して動かせたのだから、迂闊に流出すれば厄祭戦再びとなりかねないのであった。
また、阿頼耶識に対応したMSに関しても、その「中身」が明らかになったこともあり、改修が急がれることとなった。
当初こそ少年兵が出てくるかと思われたその「中身」は、なんとおぞましい生体ユニットであったのだ。
しかもそれが本来ならば阿頼耶識に適合しない成人を用いているということもあり、秘匿しなくてはならなくなったのである。
非人道的すぎるこの技術が流出すれば、ただでさえ悪用されている技術が余計に危険なものとなってしまうのだ。
そういう事情もあり、確保されたギャラルホルンの人員は多くがそのまま身柄を拘束され、地球連合の預かりとなることとなったのである。
ついでにだれがどの程度事情を知っており、誰が何の目的で指示を出していたのかといった、具体的な内情の調査も並行して行われることになった。
特に阿頼耶識対応型の機動兵器群に関わっていた人間は、あまりにも危険な情報や知識を知りすぎている。
迂闊に逃がせば、とんでもないことにつながってしまうというのは火を見るよりも明らかな話であり、その予防が必須だったのだ。
他にも、ギャラルホルンが設置していた膨大な量の兵器や防衛陣地などの後始末も存在していた。
戦時ということでエドモントンの市街地の外に用意されたそれらは、平時では全く不要なものにすぎない。
少なくとも、ボロボロになった兵器の残骸の後始末やら放置されている武器弾薬なども回収し、安全の確保が必要だったのだ。
特に実弾などが使われたエリアの不発弾処理や砲弾の回収などは急務とさえ言えた。戦場にした以上、少なからず責任というのが存在したのだ。
戦闘が終わったということもあり、これらの作業はエドモントンの衛星軌道上で待機していた専門部隊も参加して実施。
数週間をかけ、念入りな作業が行われ、今後のためにも備えて安全確保が行われることとなったのである。
ここには鉄華団の年少組も訓練を兼ねて参加させられていたことを記す。
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さらに、エドモントン以外でも調査と後始末は続いた。
エドモントン攻防戦の敗北は瞬く間に地球圏、そして圏外圏へと届けられた。
それこそ、あらゆるネットワークや人のつながりを経由し、尾ひれ背びれもついて、脚色されたり誇張されるなどしてまでだ。
そして、経済圏にとっては---少なくともSAUとアフリカンユニオンにとってはギャラルホルンが役目を果たしきれなかったということだ。
今回ギャラルホルンのセブンスターズの一家が政治家の一人と癒着していたアーブラウも含め、ギャラルホルンはその存続を許されなかったのである。
斯くして、ギャラルホルンの解体が経済圏の意思の一致を以て決定され、処々の手続きを経て実行に移されることになったのである。
形骸化し、硬直し、果てには腐敗していたギャラルホルンの、ようやくの「死」ということになるのだった。
だが、これらを経て競争となったのが、ギャラルホルンの抱えていた遺産や技術などであった。
ギャラルホルンはMSなどをはじめとした戦力を有し、その為の工業力や技術を独占してきた。
多少なりとも経済圏はそのおこぼれに預かっていたわけであるが、ギャラルホルンが解体され、それらが宙に浮いたのである。
分かりやすく言うなれば、その「遺産」の分け前をめぐっての争奪戦が始まったのである。
ここで問題となるのが、エドモントン攻防戦で投じられた禁忌の技術だ。
言うまでもないことだが、それらの技術などは独占のため、ギャラルホルンの本拠たるヴィーンゴールヴに存在している。
それらが研究・開発・分析された場所がそこだとマクギリスの証言から発覚した直後から、連合は即座に接収に動くこととなった。
そして、エドモントン攻防戦から1日と経たず、ヴィーンゴールヴへの地球連合による強襲は行われた。
公海上に存在していたその巨大拠点を包囲するように多数の艦艇がテレポーテーションアンカーにより軌道上から降下。
そのまま接舷・上陸を果たし、歩兵を含めた戦力の展開により実行制圧に乗り出したのであった。
ここにはエドモントンからついて来ていたマクギリスとガエリオの姿があり、彼らの存在と通達によって、速やかにヴィーンゴールヴは降伏することになった。
ギャラルホルンのセブンスターズ、あるいは貴族階級の人間はチェックの上で私財の持ち出しなどが許され、ヴィーンゴールヴから退去。
地球連合が用意した別な海上拠点へと一時的に住処を移すことになった。
そして、人がいなくなったそこを家探しすることになったのである。それこそ、MS・技術・資料あらゆるものを接収したのだ。
そこにはもちろん技術者---殊更にMAや阿頼耶識に関わった人員の拘束や聴取なども含まれている。
如何にしてあれだけの戦力を用意し、実戦に投入したのかの調査を行わなくてはならないためだ。
その結果として、問題の阿頼耶識やMAの研究のほとんどはこのヴィーンゴールヴ内で行われ、外部には秘匿されていたことが確認された。
阿頼耶識対応型MSを増やした方法---度を越した人体改造による出力デバイス化の施術、否「加工施設」もここに存在していた。
データからするに2000人以上の被検体が集められ、それらを用いて実験と研究を重ねたようである。それこそ、人倫も何もない方法で。
そして確立された技術による「加工」であれだけの戦力を揃えられたということである。
ついでに言えば、それをコントロールするためにも、医学的・薬学的な施術がデバイスには施され、戦闘に適合した加工を施していたことも発覚。
通信を繋いだ際に聞こえた獣のごとき咆哮は、まさしく本能の叫びだったというわけである。
それらの技術については大部分は残されていたが、一部は消えていた。すなわち、持ち出されていたのだ。
さらに連合にとってはよろしくないことに、MAや阿頼耶識の技術者の漏洩も確認されることとなった。
連合が追跡していたコジマ技術---Kマテリアルボックスについては発見されたが、すでに技術の吸出しが行われたことが確認された。
これらの行先や逃亡先については不明であり、引き続きの調査が行われることとなった。
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ここに来て経済圏も連合に遅れる形でヴィーンゴールヴの接収に乗り出そうとしたのであるが、当然の如く連合から却下された。
意外と早くにここにたどり着いたのは、ここが本拠点だからというほかにも、経済圏に亡命したギャラルホルンの人員が関係していると推測された。
何しろ、ヴィーンゴールヴが抑えられ、解体が宣言されたことで各経済圏に駐留していた戦力が宙ぶらりんとなったのだ。
ギャラルホルン亡き後の世界を鑑みれば、彼らが経済圏のところに吸収されてしまうのは無理からぬ話だ。
少しでも分け前を勝ち取ろうというのが経済圏の思惑であり、自然な行動と呼ぶべきものだった。
恐らく各地の駐屯地や基地なども事実上の占拠と制圧を受けていることだろう。
海上で発生したにらみ合いについては多くを語るまい。一つ言えるのは、武力が多い方が脅し合いで勝つのは自明の理ということである。
ただ、希望する者で問題がない人々については経済圏への帰国や帰属なども認められることとなった。
さて、こうして3週間以上かけて念入りに行われたヴィーンゴールヴの家探しであるが、最終的には何とも不可解な最期を迎えた。
即ち、突如としての自爆と自沈が発生したのである。
元凶というか、スイッチとなったと思われるのが、最下層の調査が完了し、残っていたガンダム・フレーム「バエル」を動かした時であった。
マクギリスが疑似阿頼耶識デバイスでバエルを起動、持ち出しを行おうとした直後、なんとヴィーンゴールヴの自爆・自沈機能が起動したのだ。
バエルの機動のためか、それともほかの条件があったためなのか、表にはなかったバックドアからのコントロールでシステムが起動したのだ。
リミットまでは時間があったために、またほとんどの区画の調査が完了していたということもあり、人的な損失はなかったのが幸運か。
しかしながら、多くの疑問が残る結果となったのは事実だ。
高々バエル一機を守るにしては過剰な防衛システムと判断されるのも当然の話だった。
こういういい方は失礼かもしれないが、所詮はガンダム・フレームを使ったMSの1機だ。
如何にアグニカ・カイエルがこのバエルを用いて伝説的な働きをしたとは言えども、それはあくまでも過去の話だ。
アグニカの魂が宿る、などと噂されているからこんな仕組みを作ったのだとは冗談にしてもきつすぎる話である。
では、他に何か条件があったのか?
手掛かりになるのはバエルの間に安置されていたMS---ガンダム・フレームであった。
回収されたバエルに何か痕跡が残っていないのか調査が行われ、一つ奇妙なプログラムが発見された。
何のことはない、相互の位置確認プログラムとそれに連動する電子回路であった。
奇妙なことは、バエルの間のプログラムとそれが連動する仕組みになっており、ガンダム・フレームの数を常にチェックしていることだった。
振り返ってみると、バエルを動かした際、他のセブンスターズの各家の保有するガンダム・フレームは0だった。
正確には、持ち出されていたり、記録上は存在していてもガワだけ同じの別物に置き換えられていたりとしていた。
そしてその相互の位置確認---いや相互監視プログラムはそのバエルの間のガンダム・フレーム間で働いていた。
仮説となったのが、このガンダム・フレーム7+1機が何かの鍵になっていたというものだ。
つまり、このガンダム・フレーム8機がすべて持ち出されるようなことがあれば、何らかの理由でヴィーンゴールヴを沈める必要があったということ。
それが一体何のためなのかまでは判然としないが---ともあれ、沈んでしまった以上はそれ以上の追求は不要と判断された。
あらかたのデータの吸出しや物品や書類の回収なども回収が完了しており、すでにヴィーンゴールヴ自体に用はないためだった。
深い海溝に落ちていったことと合わせ、もはや浮上することはないと、そういう判断がされた。
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さて、そのような外での動きをよそに、アーブラウ内でも大忙しであった。
即ち、国家承認や国交樹立とそれに伴う処々の条約の締結、国家間の条約や規約の照らし合わせ、申し合わせなどを行うことになったのだ。
その項目数はそれこそ山ほどある。火星連合とアーブラウ間だけでなく、地球連合とアーブラウ間でのものもあったためだ。
殊更、加盟国や加盟する惑星の数が圧倒的に多いがゆえに、後者の項目はそれこそ天文学的数に及んだ。
ただ、地球連合としてはそこまで急ぐわけでもないため、火星連合とアーブラウ間の交渉を優先させることになった。
また、これまでの搾取体制についての清算も行われることになった。
アーブラウは補填金を支払い、火星連合はこれを除くこれまでの搾取などについての遡行請求などを行わないと決定。
EM経済協定によりかなりの搾取を受けていた火星側からすればこれでも足りないほどであるが、それを言い出すときりがないのだ。
なればこそ、補填金を支払い、すっぱりと終わらせてしまうことが肝要だった。
反対に火星連合側は火星連合独立時に事実上併合・制圧したことで被ったアーブラウの損害を補填することとなった。
これについては火星連合を通じた地球連合からの技術や交易における優遇措置などで代替とし、将来的に完了させることも。
さらに火星連合領となっている自治区などの徴税権など各種権限を正式に火星連合へと委譲し、これを遡及して請求や要求しないことも。
つまるところ、完全に火星連合領内に存在した事実上の植民地を手放し、火星連合を承認したと、そういうことになる。
これと同様の交渉や条約の締結などはオセアニア連邦でも実施されることになり、オセアニア連邦とも国交が樹立された。
しかし、万事うまくいかないのが常というもの。
SAUやアフリカンユニオンは交渉の席を設けはしたものの、火星連合の承認などは認めないと言ってきたのである。
まあ無理もない。SAUにしてもアフリカンユニオンにしても、これまでのクーデリアや地球連合の活動で損害を受けてきた側であるのだから。
その点ではオセアニア連邦やアーブラウと同様であるのは確か。さりとて、その補填などをこれまで火星連合が得たすべてで払えと宣ったのだ。
つまるところ、火星連合を明け渡せと、そういったのである。
これについては思わずクーデリアも苦笑した。互いの戦力差などを見せられてもなおそれが言えるのは大したものだ。
彼らの抱える戦力など、吸収したギャラルホルンの残党くらいであり、素のままであれば火星連合単独でもどうとでもなるほどだ。
しかし、クロードやローなどと協議したクーデリアはあえて双方を挑発した。その気になるならば受けて立つ、と。
そして付け加えるのだ。その時にはほかの経済圏---オセアニア連邦やアーブラウも敵に回すことになると。
つまるところ、これは火星連合にとって必要な「外敵」なのである。
安全というものは確保すべきだが、同時に緊張感などの維持のために「敵」というものは必要になる。
経済的な植民地支配からの脱却を成功させたとはいえ、そのまま平和ボケされては困る話だ。
無論外敵というものも存在する。侵略者などいつ訪れるかわからず、どのような質であるかも不明だ。
だが、それでは困る。そんな程度の脅威では、一般人の緊張や敵意を集めるには足りなさすぎるのだ。
もっと直接的で、もっとわかりやすく、適度にいなせる脅威というものが。火星連合のヘイトを稼いでくれる「何か」が。
その役目を背負ってくれるのがSAUとアフリカンユニオンというわけである。
友好国だけでなく、敵対国もいてくれた方が、非常に都合がよいのだ。為政者であるクーデリアにとっては。
ついでに言えば、これにより経済圏間でも対立構造が発生し、いい具合にヘイトコントロールをしてくれることになる。
いざとなれば火星連合が介入することもできるわけで、それはそれで非常に都合がよいというわけである。
結果として、SAUとはアフリカンユニオン一応の外交ルートや基本の条約こそ結ばれたものの、相互を仮想敵とする関係が構築された。
これらの交渉などを数か月かけたクーデリアは、その後に火星へと凱旋。
改めて火星連合がスタートしたことを内外へとアピールし、新たな国家としてこの世界に生きていくことを宣言した。
斯くして、角笛の響きは黄昏へと消えていった。
世界は終わり、新たに始まる。
300年前にその歩みを止め、生きながらも死に、腐敗していた世界は、新たな息吹と共に動き出したのだ。
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以上、wiki転載はご自由に。
やっと未来編鉄血世界の第一部完、ですかねぇ。
少し充電期間を置きます。
気が向いたら外伝とか挿話とか書くかもですが…まあ、未定ですね。
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乙です
エドモントン郊外にギャラルホルンのお墓を立てるウラ…
そしてひっそりと地球において阿頼耶識やコジマ技術が広まり始めるという地獄の蓋も開くことに。
>>SAUとアフリカンユニオン
まあ味方ばかりじゃつまらないしね!敵もあった方が楽だからね!仕方ないね!!
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乙です。次の戦争の火種が着々と広まってますね・・・
既存秩序が今回で崩れたので次は新しい秩序の構築の主導権争い開始でしょななぁ・・・
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乙です、ようやく角笛を吹くもの達が死んだわけですが、ヴィンコールヴに残った謎は解明出来ない形に
ここからがようやく本番ですね・・・
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乙です。
1時の平和が訪れそうですな。とても脆く、アンバランスな平和が。
しかし、ギャラルホルンにとってMAがそうであったように、一度崩れた秩序を立て直すためには新たな敵が必要なのですなぁ。
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>>12 トゥ!ヘァ!氏
>エドモントン郊外にギャラルホルンのお墓を立てるウラ…
もう散々やられましたからね…しかもヴィーンゴールヴもしずんじゃった…
>地球において阿頼耶識やコジマ技術が広まり始める
この手の余計な技術が拡散してしまい…数年後にはACfAになっちゃうのだ…
>まあ味方ばかりじゃつまらないしね!敵もあった方が楽だからね!仕方ないね!!
今後の政治や国家の在り方の関係上、敵は欲しいですからねぇ…
味方ばかりというのも、火星連合が腑抜ける原因になりますし
>>13 ナイ神父Mk-2氏
>新しい秩序の構築の主導権争い開始
その時にコジマやら阿頼耶識やらが節操なく投入です
結果、地上はコジマが蔓延し、人型の家畜が蔓延することになる地獄…
新しい世界の到来は、どうやら素直に喜べません…
>>14 657氏
死んだのに生きていて気持ち悪い連中がやっと死にましたからね…
なお、その後も地獄な模様
仮初とはいえ平和が終ったのも確かです
>>15 ホワイトベアー氏
>とても脆く、アンバランスな平和が。
まあ、これでも経済圏はともかく、火星連合としては安定を得られたのでヨシなんですよね
経済圏と実際にドンパチを続けるわけにもいかないので、にらみ合いに収める程度で
>一度崩れた秩序を立て直すためには新たな敵が必要なのですなぁ。
悲しいことに、敵がいないと人間腑抜けますからな
だからこそ、SAUやアフリカンユニオンにはヘイトを稼いでもらいます
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乙でした
ヴィーンゴールヴってSRWネタだと熾天使級MA改造拠点でしたっけ?
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>>16
そりゃ、腐敗仕切った物が崩れたって事は中に有るもっとヤバいドロドロしたものや腐敗してたまってたガスが放出されるって事ですからね・・・
暫くギャラルホルンの死体の一部は殺生石と化して居るかと・・・
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>>17 エンジェルパック氏
正確には、ヴィーンゴールヴの土台というか最下層のさらに下にMAが封印されていますね
ちょっとお近づきになりたくないスケールの巨大MAが
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>>18
めんどくさい…
とはいえ、放置もできないから処理しないとなりませんな
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イメージとしてはFGO6章のケルヌンノスですね・・・
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>>20
其を焼き尽くす存在が居るのです。そう、黒い鳥ですね!
・・・完全なやり直しなら天敵種でも良いですが
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乙でした。
アンデッドがようやく眠りにつきましたな。
墓標には『役立たずここに眠る』とでも刻めばいいでしょうか?
生きている人間はこれからが大変ですが。
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>>22
流石に天敵種は…
まあ、黒い鳥なら歓迎ですな
幸い、ラスボスはFMのオールバックがやってくれるわけですし
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>>23
動いている死体のようなものが、ようやく死に絶えました
とはいえ、まだアンデッドが死んだだけ。まき散らしたものやそれの始末はまだこれからです…
>墓標
墓標すらもったいないような連中な気もしますがねぇ…
まあ、無名墓地くらいが丁度いいですよ
>生きている人間はこれからが大変ですが。
一息に死ねればある意味楽ですからね
ただ生きていくのは余りにも苦労が多い…
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>>25
>無名墓地
いやいや、「こういうのになっちゃいけないよ」というのは後の世に伝えませんとw
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>>26
それを見た連中が「自分達ならうまくやる!」と勘違いしかねないのがなんとも…
ただでさえP.D.世界は終わっていますからね
まあ、ギャラルホルンのこれまでの活動についてはライブラリに保存して見れるようにしないとなりませんな
良い面も悪い面も含め…
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取り敢えずアフリカとSAU全域が凄まじいコジマ汚染に陥りますから
地球上の人類の生存域は大きく減りますかし
有る意味ギャラルホルン以上の忌み名に成りますな・・・
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乙。良くも悪くも新時代の到来ってやつですね
>もはや浮上することはないと
存外、深く潜れるかもしれんぞ・・・・たぶん、きっと、めいびー
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>>28
その地域が汚染源となって、気流や海流などで地球全体にも広がりますからな…
国境沿いとかは地獄かもです
>>29 New氏
新しく始めるためには、終わらせないとならない…
破壊、創造、維持のサイクルはインドからのお約束だし是非もなし
>存外、深く潜れるかもしれんぞ
マジで潜って、また浮上してくるんだよなぁ…(白目
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幸い鉄血世界は宇宙コロニーに月面、金星、火星、木星と人の住めるところには困らないからへーきへーき!
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そういえば、月ってどうなりますかね?
アリアンロッド艦隊司令官のラスタルが政争でおっちんで、その後にギャラルホルン自体が解体されますが、
そこら辺の艦隊戦力とか残っていた人員とかどうなるんでしょうか?
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>>32
月のギャラルホルンはSAUが手に入れてますな・・・
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なるほどSAUが…
ここら辺、イズナリオが亡命の手土産にでもしましたかね?
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そういや各国が手に入れた?であろうギャラホの残存宇宙艦隊って、これからはどこに居させるのでしょうかね?
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>>34
この辺はイズナリオとは別な政治的な動きですな
要は火星に屈したく無いと言う火星への反発です。
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>>35
火星支部→火星連合が吸収
木星支部→海賊に転身して木星戦役を引き起こす
アリアンロッド艦隊→SAUに残存艦隊と設備が引き継がれる
各コロニー駐留部隊→火星連合加盟コロニーの場合は追い出され、経済圏の物の場合は吸収される
地球外縁軌道統制統合艦隊→人員が地上に降りていたため、最低限の人員と艦艇だけが存在するだけで旧アリアンロッド艦隊に吸収?
ざっとこんなものでしょうかね?
あとはグラズヘイム(地球外縁軌道統制統合艦隊の拠点)などの所有権などが問題となりますが…
>>36
なるほど、そういう感じで…
SAUとアフリカンユニオンが実質同盟になりますから、月面は両国が抑える感じでしょうかね
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>>37
そうなると月のギャラホ基地や軌道上の巨大ステーションなんかもSAUあたりに受け継がれたのでしょうかね。
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>>37
地球外縁軌道統制統合艦隊は幾等かは火星に吸収されますな・・・
後はボードウィン家の私兵とかもそうなります。
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>>38
恐らくは…
宇宙戦力という意味では地球圏では一番かもですな
対抗のためにアーブラウとオセアニア連邦にはルナツーでも作ってもらいますかね?
>>39
あとはファリド家の私兵も一部が火星連合入りしそうですな
マクギリスについてきたグループが特に
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>>40
となると地球近郊の制宙権は連合の支援が期待できるオセアニアとアーブラウを除けば実質SAUの支配下になりそうですね。
四カ国の中で唯一まともな宇宙艦隊を持たないアフリカよ・・・
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あ、或いはイズナリオがSAUへ逃げてるんで月に居るアリアンロッドはアフリカユニオンに組み込まれた可能性は有ります。
大分前の話で忘れられてるかもですけどアリアンロッドってラスタル暗殺の後は反ラスタルと親ラスタルに分裂して、
片方をイズナリオが指揮下に納めたのでイズナリオの手土産はアリアンロッド艦隊の半分+地球外縁軌道統制統合艦隊の艦艇戦力(MSは何割か地上に下ろした)
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親ラスタル派は散り散りでしょうなぁ…
まあ、反ラスタル派にとってはエリオン家に代わってセブンスターズにとってかわるはずが、ギャラルホルン自体が解体されるという結末で目を白黒させそうです
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>>42
となると残存月艦隊と月基地はアフリカで、残存軌道艦隊と軌道上ステーションはSAUって感じですか。
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>>43
ですかね・・・とは言え艦艇とかは接収されたりですから、
持ち出しは少ないかと・・・
>>44
そんな感じに成りそうです。
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ん?
反ラスタル派がイズナリオの指揮下に入っていて、イズナリオを通じてSAUがアリアンロッド艦隊の半分と月面基地、
さらには軌道ステーションや残存艦艇などを取り込んだ、では?
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>>46
この辺確か政治的にややこしい事に成ってた筈・・・
このPD世界の設定として本当の意味での親ラスタル派ってかなり少なくて、
原作の親ラスタル派が実質クジャン派なのですわ・・・
何で、イズナリオが取り込んだのって親ラスタル派に成るの戦力な筈ですな・・・
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>>47
ああ、>>42で述べていた「反ラスタルと親ラスタルに分裂して、片方をイズナリオが指揮下に納めた」の「片方」が親ラスタル派≒クジャン派ってことなんですね
そしてその戦力がSAUとアフリカンユニオンに引き継がれると
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>>48
うーんっとこの辺が更に政治的ややこしいのですが
基本的にアリアンロッドの共通事項として反火星なので、
オセアニアやアーブラウには下れないのですわ・・・
何で、イズナリオがSAUにクジャン派と統制艦隊の残存戦力手土産にして、
元の反ラスタル派が恐らくアフリカユニオンに組み込まれたのかと・・・
アリアンロッド全体が実質反火星陣営に分割して組み込まれてます・・・
-
取りあえず残ったギャラホ宇宙艦隊の内訳は>>44のままでいいんです?
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>>50
そうなります反ラスタルが月を拠点にしてクジャン派がイズナリオの意向でMS地上に下ろして、
統制艦隊と同じく軌道ステーションに艦艇置いた形ですな・・・
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>>51
艦艇の数ではそれらを取り込んだSAU。
艦艇数は少ないが設備としては月拠点丸ごと取り込めたアフリカって感じですかね。
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火星支部→経済圏と火星連合との戦争が勃発後、火星連合が設備や艦艇などすべてを吸収。
木星支部→海賊に転身して木星戦役を引き起こす。
アリアンロッド艦隊→派閥ごとに分裂する。
親ラスタル派(真)→各地に分散。このうち、地球に逃れたジュリエッタ・ジュリスがイズナリオを暗殺する。
親ラスタル派(クジャン派)→イズナリオの指揮下にあり、地球外縁軌道統制統合艦隊の艦艇戦力や軌道ステーションともどもSAUに吸収される。
反ラスタル派→アフリカンユニオンに吸収される。
各コロニー駐留部隊→火星連合加盟コロニーの場合は追い出され、経済圏の物の場合は吸収される
地球外縁軌道統制統合艦隊→カルタ・イシューら兵力は火星連合へ亡命。
ファリド家・ボードウィン家私兵→火星連合へ亡命。
残りのセブンスターズの私兵など→いずれかの経済圏に亡命。SAUかアフリカンユニオンが有力。
整理するとこんな感じですかね?
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>>53
ですね・・・そんな感じに成りそうです。
後は水星、金星に有るコロニー等は反火星陣営寄りで、
太陽近くに有ると言うエイハブリアクター製造施設は反火星派が制圧してます。
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了解です
ちょっとここら辺の勢力図というか、設定とかはまとめておこうと思います
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案外地球よりもその外の方が反火星陣営寄りのところが多い感じですの。
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>>56
火星の余計な行動のせいでギャラルホルンの戦力引っこ抜かれたりで治安悪化しましたし、
コロニーでの圧政解放とかで自分たちにも及ぶかもと警戒した訳ですね・・・
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>>57
各地元の権力者が火星連合のことを警戒したわけですか。
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>>58
そうなりますね・・・今の各地のトップって不正とかで甘い汁吸う側でしょうし・・・
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>>59
既存体制の残党って感じですねぇ。
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>>60
基本的に反火星は生き残った旧態秩序の陣営ですからね・・・
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革命を起こした火星連合にビビるのもやむなし…
寝ます
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>>62
お休みなさい
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そう言えばFルートネタ・・・対ネウロイ装甲としては原作だと大型なのには木材とか使われてますけど、
良く考えると連合、霊子甲冑用の装甲材のシルスウス鋼のデータ持ってる可能性が有りますね・・・
アレ使えばある程度対ネウロイ装甲に転用出来そうですわ・・・
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あーそれがありましたね・・・たしかにそれは流用できそうですわ
そういえば22日にプレオーダーでプレイ可能になったGhostwireTokyo、エルデンリングクリアしたので購入して見ましたが、
日本の都市伝説やネットの怪奇案件と戦える寺生まれのTさんのゲームで楽しい絵dスね・・・
-
ベセスダの新作でしたっけ。
>>64
そういやPXZの一件でそれのデータ持ってる可能性ありましたっけか。
思えば揃っているデータ次第では霊子甲冑モドキも作れるのでは?
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>>66
其以外にもオカルト側でのイベント案件でPXZにサクラ大戦組が関わる前に連合と関わってたり・・・
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>>67
となると場合によっては霊子甲冑の再現本当にできちゃうかもですねw
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この辺ライドウの超力兵団事件終盤の案件がサクラ側に飛び火した形ですね・・・
霊子甲冑もストライカー同様適正ありきなんでジャンルかぶってしまって使い辛い面が・・・
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GhostwireTokyo。pvやレビィー見てみましたけど面白そうですね。
こういう雰囲気の作品大好きですわ。
>>69
甲冑の技術を幾らか流用して強化できればって感じでしょうかね。
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>>66
ですね、ベセスダの新作です、憑依した霊能力者の魂と共にオカルト組織により人間が消失した東京で事件解決のために戦うゲームですね
出てくる敵じゃ呪霊めいたものや都市伝説では口裂け女、スレンダーマン、きさらぎ駅などが登場しますね・・・
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>>70
甲冑に使われる装甲って其その物が対妖力・・・呪い等に耐性が有って、
更にこの装甲事態は鉛と鉄の合金なんですよね・・・
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>>71
東京の解像度が高いの良さげな点ですわ。
ステージを切り替えて遊ぶタイプの箱庭ゲーっぽいですね。
ありそうで今一なかった感じのゲームですわ。
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>>72
F世界でも同じものが再現できるのなら、丁度良さそうな合金になりそうですの。
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>>73
ローンチトレーラー
ttps://www.youtube.com/watch?v=Ix4fx4VREik 相棒は井上和彦氏が中の人ですね・・・
相手によって術式を組み替えたりして戦うのは呪術廻戦ぽくもありますね・・・領域展開みたいなことも出来るみたいですし
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>>75
個人的には鬼太郎かぬーべーを思い出したり…
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面白そうだけどPS4持ってないのですよね・・・
>>74
これ事態は特殊な工程は必要の無い素材なので行けるかと・・・
元々単なるトラクターとかの民生品にたまたま紛れるレベルの比率っぽいですし・・・
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>>77
いえ。鉄と鉛くらいならストパン世界にもありますし、F世界の鉄と鉛でも同じ効果発揮するのかなと思いまして(汗
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あとはsteamでも出ますね・・・
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>>78
まあ、行けるかと思われとは言えネウロイの攻撃力も相当ですからある程度耐えるとかが限界でしょうな・・・
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steam版だと今度はパソコンの性能がなぁ…
>>80
となると再現はできるが、どこまでネウロイに対応できるかはわからない。
程度に収まる感じですかね。
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>>81
ですな・・・後は純粋に合金の強度かと・・・
説に寄っては物理攻撃に弱いとする話も有りますけど
この辺第一次大戦等にも同様の材質の兵器が使われてますから特別脆いと言う事は無さそうです。
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>>82
まあ純粋な強度よりもネウロイビームへの耐性値の方が大事そうですしね。
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>>83
その辺はバリアで保てますからね・・・
対ネウロイの効果のが重要そうです。
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シルスウス鋼を装甲として使うよりも、通常兵器の銃弾や砲弾の材料に使った方が有効と現地では判断されるかも。
ネウロイの自己再生速度とかウィッチの魔力銃弾なみに遅くできるのなら。
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そういえば、ストパン世界の人類ってアフリカ戦線がおきてますが、Fルートのオストマンやアフリカってどうなっているのですか?
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>>82
後に冶金技術の発展でシルスウス鋼以外にも同様の効果のあるファーレンハイト合金というのが開発されてますな。
それこそ飛行形態への変形機構持つ霊子甲冑に使える強度と軽量さを併せ持つレベルで1920年代に開発されたとは思えない合金です。
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>>85
性質上阻害は不可能でしょうな・・・
或いはミサイルの耐久を上げられる位かと・・・
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>>87
少なくとも設定見ると同時期のアメリカの主力兵器に採用されてるのか考えると、
軽量化に主眼置いた感じに成りそうですかね?
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>>89
軽量化もそうですが航空機ともなると強度と耐久性求められますので可変機構採用、陸戦兵器でもある霊子甲冑の構造材と装甲であることを合わせて考えるとかなり頑丈と考えるのが妥当かと。
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>>90
唯、同じ世代の物でも大型の物や武装はシルスウスって奴も有るみたいですし、
単純強度その物はシルスウスが未だ優越してるものの可変機構等に
防御力とかを一定値維持しつつ柔軟性を上げられるファーレンハイトが使われてるとも考えられそうですな・・・
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>>91
グルンガストのVG合金のようにある程度の大きさが必要という可能性もありますな。
採用してる機体は二人乗りで大型である筈の双武とどっこいなサイズなので。
後考えられるのはコストかなあ…。
ああそういえば霊子甲冑の後継である霊子戦闘機の装甲材、シルスウス鋼も使った複合装甲化した上にその素材にミスリルも使われとりますな。
あの世界ミスリルの製造技術もあるのでしょう。
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>>92
どうもファーレンハイトの方は飛行船の被膜とかに繊維として織り込んでたり、
鍍金としても使えるらしくその辺考えると金属材質のみなシルスウス寄り単純に加工が容易見たいですな・・・
と言うかミスリルもあの世界有るんですな・・・
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>>93
霊子戦闘機の装甲材のアンシャール鋼がシルスウス鋼、真銀(ミスリル)、アルミニウムからなる多重積層材、ある種の複合装甲なんですわ。
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オリハルコンとかヒヒイロカネなんかもあるのでしょうかの。
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2分後SS投下イクゾー
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憂鬱SRW 未来編鉄血世界SS「宇宙の揺り籠」
-P.D.世界 地球 アーブラウ領 エドモントン 仮設陸港 エウクレイデス艦内会議室
「補填……とは聞いていたがの」
アーブラウの代表に返り咲いた蒔苗とその派閥の議員たちは、モニターに映る巨大なそれに目を白黒させるしかない。
それもそうだ。星の海を、宇宙を背景に浮かぶそれは、どう考えても普通のモノではない。
紹介する側のクーデリア、そしてローはそれに対して苦笑するしかなかった。
「ルナツー。ああ、これは建造の際につけた仮称ですのでお好きに名前を付けていただければと思います。
地球連合と火星連合からの補填分の一部……アーブラウの宇宙要塞です」
諸元はすぐさま手元のタブレットへと送信されていく。
ざっと見るだけでも、素人目にさえもそれがどれだけの金と時間をかけて用意されるものなのか、よくわかるものだった。
確かに補填は物納ありと申し合わせてあったが、いきなりこんなものを押し付けてどうしようというのか?
その疑問に答えたのは、ローだった。
「通商路の防衛をギャラルホルンがやらなくなったことの弊害です。
火星と地球とを結ぶルートの安全確保は、自ら行わねばならなくなったのです」
「……宇宙海賊か」
「加えて、他の経済圏の尖兵も、です」
クーデリアはそこに付け足す。
だが、それは衝撃の言葉だった。だからこそ、アーブラウ側の一人が言い放った。
「馬鹿な、そんなことをすればギャラルホルンが…」
「ギャラルホルンはすでにない、と申し上げました」
思わず出た言葉だったのだろう。若干の怒りさえ籠ったその声は、しかし、クーデリアの冷静すぎる声に止められてしまう。
言葉を発したクーデリアは、そしてローは、至極冷静で真面目だった。
「そのギャラルホルンはすでに解体され、その任を解かれているのです。
結果として、自衛を行う必要があるのです。降りかかってくる暴力を、暴力を以て打ち払うことが」
「すでにギャラルホルンとしての組織は解体されました。
しかし、その兵力や組織として動く能力自体は健在です。ついでに言えば、それに指示を出す人間さえもいる。
それこそ、地球連合や火星連合から得る利益をかっさらいたいと思う勢力がいるではありませんか」
「他の経済圏が、ギャラルホルンの残党を吸収し、差し向けてくるということか」
蒔苗の言葉に、ローは頷いていた。
彼の操作で、配られていたタブレットに地球や月などを含めた巨大な地図が表示され、色分けがなされる。
「これが現状の勢力図です。各所への偵察、情報収集、電子的侵入などなど少し危ない橋もわたりましたが、おおむねこのようになっております」
「月が……アフリカンユニオンに?」
「他のコロニーなどもか…!」
その地図の情勢は、決してアーブラウに優位とは言えない。
月面はほぼほぼアフリカンユニオンの色に染まっている。
低軌道上のグラズヘイムはSAUの色にすべて染まっているのが明白。
かろうじて火星との間の通商路となり得る正規ルートは何色にも染まっていないが、その直近の色はまだら模様。
つまりどの勢力の勢力圏となってもおかしくないという表示が出て切るのである。
火星連合の領域となる火星やその周辺、そしてその影響下にある航路こそ安定しているが、それ以外はまるでバラバラだ。
更にほぼすべてエリアに宇宙海賊や武力集団を示す斑模様が入っているのが特徴だ。例外的なのは火星周辺のみ。
「つまり、これだけの敵が存在するわけじゃな?」
「そうなります。もちろん、輸送艦隊に護衛をつけることは必要でしょう。
海賊という体裁でかつてのギャラルホルンの戦力が牙をむくとなれば、正規航路さえも安全とは言えなくなります。
安全を確保するためには護衛戦力が必須となりますが、その戦力を動員するコストは当然発生します。つまり……」
「交易による利益が消えていく……それどころか、そっくり他の経済圏に持っていかれる?」
「……やるはずが……いや、だが……」
「これまで平和を享受していたので、イメージしにくいかと思われますが、安全や平和というのは金とモノを必要とするのですよ」
-
クーデリアの言葉には真実味がこもっていた。
何しろ、今回地球に来るだけでも相当な費用が地球連合から請求される立場にあるからだ。
当初はCGS、ついでセントエルモス、最終的には地球連合監察軍までも動員することになったのだから、アーブラウがかわいいレベルだ。
それの後払いや分割払いなどが破格で認められているのも、偏にクーデリア個人への信頼というものだから、なおのこと苦労しているというべきか。
「そのため、火星との間の航路を独自に護衛し、エスコートする戦力が必要となります。
そしてその戦力が駐留し、即応展開が可能な宇宙拠点も当然のように」
「それで、このルナツーというわけじゃな?ここにアーブラウが自らの軍を組織し、配置し、仕事をさせろと」
「お察しの通りです。我々火星連合が火星連合軍を編成したように、アーブラウも独自に軍事組織を作ってもらう必要があるのです」
そのための道具を提供して補填とする。なるほど、工業力や生産能力などでとびぬけている地球連合らしいやり方だ。
「そして、その戦力を生み出し、文民の統制の元に置き、ギャラルホルンのごとく暴走しないように監視をし、運用する。
ギャラルホルンという調停者や暴力を担う勢力が消滅した以上、自らを守るためには自ら動いていただかなくてはなりません」
「バーンスタイン代表、これがあなたの言っていた『その先』、ということですか……?」
一人が、やや怯えた口調で問いかける。
その随行員を見ると、クーデリアはかつての自分の姿を幻視した。まだ何も知らず、無知で無力でいられたころの自分を。
だから、思わず笑ってしまった。面白すぎて、腹を抱えてしまいそうになった。
でもそれは失礼にあたる。だって、自分と同じ境遇にたどり着けた人を笑うなど、非礼なんてものじゃない。
だから、笑って言ってやった。
「ええ。国家を運営し、人々を養い、外の勢力と折衝し、時に暴力を以て争う。
これまでギャラルホルンに投げ出していたものを自ら担い、自らを守るために戦う。
ようやく、スタートラインですね」
笑いかけられた先、その随行員は顔を真っ青、否、土気色にしていく。
彼も理解できてしまったのだろう。これまでの失態を理由にギャラルホルンを解体したことが、そっくり自分たちに跳ね返ってきた、ということを。
いかに自分たちが無意識に依存して平和というものを享受して、何の苦労もしないままに過ごしていたのかを、真の意味で解ってしまった。
ともあれ、とクーデリアはアーブラウの人員全てに、重く言い渡す。
「責任を負ってください。あなた方自身のためにも」
斯くして、アーブラウは今後の宇宙活動における拠点たる宇宙要塞として仮称「ルナツー」を受領。
陸海空軍と合わせ、自らの宇宙での営利を守るためにも宇宙軍の創設を始めることとなった。
それは、置いていた武力というものを再び手に取るということであり、同時にリスクも背負うということ。
新しい時代に向けた一歩を、踏み出すこととなったのだ。
-
以上、wiki転載はご自由に。
充電期間を置くと言ったな、あれは嘘だ(大佐並感
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乙です
火星はファリド、ボードウィン、イシューの兵隊がいるから人員ノウハウはある程度確立してるけど
アーブラウは文字通り手探りでやらないといけないから相当苦労しますな。
いや、苦労ですむだけマシか。
他の経済圏は半ば海賊国家となって暴走していくのですから。
それに対して火星はマクギリスら不足していたホワイトカラーや中、上級士官を補充できたから急速に独自の宇宙軍や治安組織を構成、再編していく感じですかね?
イオクの末路が楽しみな次回を楽しみにしてます
-
乙です
これが国家運営をするということなのです。
まあ連合や火星から支援もらえるだけマシだよねと。
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>>100
>アーブラウは文字通り手探りでやらないといけないから相当苦労しますな。
>いや、苦労ですむだけマシか。
苦労どころか、軍人って何からスタートですからなぁ…
まあ、幸いにして軍人の見本はいるのでそれを基に模索していく感じでしょう
>他の経済圏は半ば海賊国家となって暴走していく
アーブラウとオセアニア連邦もまあ五十歩百歩ではありますが…まあ、是非もなし
>イオクの末路
イオク様「は」死んでいます
では、いま生きているのは……?
>>101 トゥ!ヘァ!氏
これまでの国家運営なんて遊びに見える戦国時代に突入ですからね
腹くくらないと死にます、国家レベルで
>連合や火星から支援もらえるだけマシだよね
本来ならば放置されても文句言えないところを助けてもらえるわけですしねぇ
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乙。海賊連中も空気を察して各勢力に雇われたりと蠢動してるでしょうね
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>>103 New氏
海賊にとってはギャラルホルンの追求が止んで、おまけに都合のいい雇い主のところで身分をロンダリングできますからね
むしろこれまで以上に生き生きしているかもしれません
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乙です。海賊その物は尽きないとは言え大規模な物は多くが締め上げられたので、
今の所地球圏は同じ地球の勢力のみを気にしてれば良さそうですかね?
そう言えば経済圏ってそう言う共同体では有っても国その物ではありませんでしたね・・・
軍以前に国と言う概念から建て直しですか・・・
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>>105 ナイ神父Mk-2氏
一応のところ経済圏は同じ地球内の争いが主眼となりますねぇ
ただ、アーブラウやオセアニア連邦にとっては火星連合との通商が命綱に等しいわけで、それを守らないとジリ貧になりますね
>軍以前に国と言う概念から建て直し
実質ふんわりした共同体っぽいですしね…
そこら辺から確定していかないと…
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我々は雰囲気で国家?運営をしている!!(四大経済圏並感)
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乙でした。
なーに、高々戦国時代に突入した程度よ。
連合が(有料で)支援してくれるからまだ条件は良いし。
ガチの文明崩壊とかならこんなもんじゃないから。(目そらし)
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・・・そう言えばクソ厄介な事思い出したのですけど、
そもそも警察権もギャラルホルンが持ってませんでしたっけ?
まあ、アメリカ見たいに警察と保安官が別って可能性も微レですが・・・
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保安官みたいな地元警察くらいはいるだろうからへーきへーき。
ギャラホの警察権は連邦警察みたいなものだったろうから(震え声)
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ウォッカ一気飲みしてルール決めたんだろうかあの世界。
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経済圏ごとの法律の違いって無かったのでしょうかね、あの世界は?
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>>107
それめっちゃ怖いんですけど(こなみ
まあ火星連合も五十歩百歩ですけども
>>108
ガチ文明崩壊よりはましですねぇ
ただまあ、戦国時代でありポストディザスター、文明崩壊後の世界になるわけで、北斗の拳の世界みたくなるのは避けえんでしょうな
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>>112
一部の経済圏勢力が妙に変な構成だったりしているので、多分厄災戦で戦前の物は殆どぶっ壊れたのだと思われ。
厄災戦後は名目上ギャラホがそこら辺になっていたので、多分地域ごとの慣習を基にした州法みたいのがあるくらいなのかもしれません。
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2分後に設定集を投げつけますよ?
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憂鬱SRW 未来編鉄血世界 設定集【ギャラルホルン解体後の動きまとめ/地球圏軍事要塞設定】
○火星支部:
経済圏と火星連合との戦争が勃発、すなわちドルトコロニーでの騒乱が終わったのちに、火星連合が設備や艦艇などすべてを接収した。
アーレスなども含め、火星各都市に存在していた地上支部もまとめて吸収され、組織としては解体された。
この際にイオク・クジャンらが地球へと送還されており、また希望者は火星支部から地球へと帰還することを許されている。
これはCGS襲撃に始まる一連の騒動の解決に奔走したガエリオ・ボードウィン、マクギリス・ファリドの尽力の結果であった。
とはいえ、もとより扱いが悪かった火星支部というだけあり、待遇などが良い火星連合に亡命を選ぶ兵士も多く見られた。
○木星支部:
火星支部が火星連合と地球連合により解体され、大本であるアリアンロッド艦隊も分裂したことで、完全に孤立。
そののちに、圏外圏のならず者や粛清によってテイワズから追放された企業や戦力と合流、宇宙海賊に転身している。
腐っても正規軍としてMSや艦艇、拠点を有しているため、木星と火星の間で宇宙海賊業を続け、のちに木星戦役と呼ばれる長い戦いを引き起こすこととなった。
○金星支部、水星支部:
金星、水星のコロニーの上層部が反火星連合の方針を打ち出したことで、距離を置くことになった。
ここには上層部が既存特権を覆すことを是とする革命的な風潮であり、自らの支配が揺らぐことを恐れた節がある。
さらにそれぞれの支部が反ラスタル派に属したことで、最終的にはアフリカンユニオンに帰属することとなる。
○アリアンロッド艦隊:派閥ごとに分裂したため、それぞれを解説する。
親ラスタル派(真):
真にラスタルに忠誠を誓っていたグループ。エリオン家の私兵やラスタル個人に恩義のある兵士などで構成される。
数的に少数派であり組織的に行動もとれないままに各地に分散あるいは亡命することとなる。
このうち、地球に逃れたジュリエッタ・ジュリスがSAUに亡命していたイズナリオを暗殺する。
親ラスタル派(クジャン派):
ラスタルが後見人を務め、火星連合に身柄を拘束されていたイオク・クジャンを事実上釈放したことでイズナリオが取り込んだ派閥。
戦後もイズナリオの指揮下にあり、地球外縁軌道統制統合艦隊の艦艇戦力や軌道ステーション「グラズヘイム」ともどもSAUに吸収された。
反ラスタル派:
経済圏の内、アフリカンユニオンに吸収される。
戦力としてはアリアンロッドの残存艦隊と月のギャラルホルン基地などを有している。
また、後述するエイハヴ・リアクターの製造ステーションなどの重要施設も掌握している。
○コロニー駐留部隊:
ドルト・コロニーをはじめ、独立運動によって火星連合に加盟コロニーからはギャラルホルンの戦力は追い出された。
一部戦力がギャラルホルンに戻れないとのことから投降し、火星連合に亡命した例も見受けられている。
一方、反火星連合のSAUやアフリカンユニオンの所有するコロニーの部隊はそのまま吸収される。
そのほか、水星・金星におけるギャラルホルンの駐留部隊も同様にアフリカンユニオンに取り込まれた。
○エイハヴ・リアクター製造ステーション
太陽の近くにあるとされるエイハヴ・リアクターの製造を行うことができる設備を備えたステーション。
P.D.世界において、地球連合の設備を除けば、唯一新規のリアクターの製造が可能な場所。
ラスタル・エリオンの暗殺に始まる一連の動きの中で、反ラスタル派が多数を占めることとなった。
その為、ギャラルホルンの解体後にはアフリカンユニオンによって吸収されることとなった。
○地球外縁軌道統制統合艦隊:
カルタ・イシューらの兵力は火星連合へ亡命。
残っていた艦艇と設備については前述の通りSAUに接収されることとなった。
-
○地球支部:
エドモントン攻防戦に投入されなかった戦力は、そのまま駐留基地ごと所在する経済圏に吸収されることが多かった。
付随するMSや艦艇、兵力に関しても同様に接収されて経済圏の軍に組み込まれている。
○ファリド家・ボードウィン家私兵およびその家族:
マクギリスやガエリオの指示の元で、家族や親族などを含めて私兵もそろって火星連合へ亡命。
○イズナリオ・ファリド
エドモントン攻防戦の終盤、情勢不利を悟った後にあらかじめ用意していた手段によってエドモントンより逃走した。
行方をくらませていたが、多数の手土産を持って周囲の人間と共にSAUに亡命していたことが判明する。
しかし---
○イオク・クジャン:
エドモントン攻防戦の折に致命傷を負う。
回収されたのちに、阿頼耶識対応デバイス化施術の応用により、一応五体満足の形で命を繋ぐことに成功した。
しかし---
○残りのセブンスターズおよびその私兵など:
火星連合や地球連合へ下ることを良しとしない派閥が圧倒的多数であり、SAUかアフリカンユニオンへと亡命することとなる。
○ギャラルホルン本部「ヴィーンゴールヴ」
エドモントン攻防戦の直後、地球連合により強襲を受け、制圧される。
目的はここで研究されていた阿頼耶識やMAおよびその子機の技術の回収、そしてかかわった人員の確保にあった。
結果、技術者やMAの実機、阿頼耶識対応デバイスの加工施設などを抑えることに成功し、経済圏への流出を阻止できた。
しかし、一部ではすでに人員や資料などの持ち出しも行われており、完全に阻止できたとはいかなかった。
その他ギャラルホルンに関するあらゆるデータや記録や物品が回収され、家探しは終了。
その後、バエルを持ち出した直後に自爆・自沈シーケンスが発動し、ヴィーンゴールヴは海底深くへと沈むこととなる。
《アーブラウ、オセアニア連邦軍事要塞設定》
仮称ルナツー宇宙要塞:
ラグランジュポイント3に設置された巨大な宇宙拠点。第二の月という意味からルナツーと仮称されている。
機動戦士ガンダムに登場したそれを拡大した巨大な要塞であり、各種生産工廠や宇宙港、居住区など様々な設備を揃えている。
火星連合および地球連合から、火星連合の独立などに伴う損害の補填の一環として用意され、アーブラウに対して譲渡された。
同国における宇宙戦力の拠点であり、母港であり、訓練拠点の一つとなっている。
同国はギャラルホルン解体後の宇宙戦力整備の必要に迫られたため、企業連合らに依頼を出して設立と錬成を援助してもらっている。
ザナドゥ:
ラグランジュポイント4に設置された巨大宇宙要塞。
ルナツー同様に火星連合及び地球連合からオセアニア連邦に対して譲渡された。
オセアニア連邦も外敵及び他の経済圏との勢力争いに備え、宇宙戦力を用意する必要に迫られ、これが用意された。
宇宙軍の設立やその錬成などに関しても企業連合らに依頼を出しており、その為の戦力も駐留している。
月に比較的近いということもあり、アフリカンユニオンの宇宙艦隊がちょっかいをかけてくることもある。
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以上、wiki転載はご自由に。
設定は一応あっているはず…まあ適宜修正するかもですね
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乙です
金星や水星、リアクター製造施設もアフリカへ帰属となると月の施設も合わせればアフリカユニオンが最も巨大な勢力になりますね。
ただそれぞれ遠隔地なので各地の戦力を思ったより自由には動かせなさそうですので、実際には単なる木偶の坊かも?
その点勢力としてはアフリカよりも劣っていても実働戦力の多くを組み込んだSAUの方が動きは身軽かもしれませんね。
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>>119 トゥ!ヘァ!氏
>アフリカンユニオン
ですね
数字上では抱えている戦力や抑えている設備などは非常に多く価値のあるモノばかりです
とはいえ、強力な指導者抜きにしてこれらをまとめ上げるなんてことは早々にできるわけもなく、ついでに言えば制御もできない
アーブラウとオセアニア連邦以上に手さぐりで動かねばなりませんしね…最悪分裂するリスクだってあるわけです
>SAU
こちらにはイズナリオ以下、ギャラルホルンの上層部も逃げ込んでおりますからね
ある意味では戦力としては小さい分楽ができると言えます
-
弥次郎氏乙です。
主権国家を主権国家たらしめているのは合法的な暴力の独占である。
ギャラルホルンが解体され、兵権が各経済圏に戻った以上、経済圏は主権国家になり、その義務と責務が課されるわけですか
一から国家を作り出すという以上、これから先、莫大な苦しみに苛まれるでしょう。ですが、今は彼らの門出を祝って
ハッピーバースデー、新たなる主権国家たち。
>>設定
アフリカユニオンが初期の勢力争いでは一歩優勢なわけですか。
しかし、国家初心者であるアフリカがどこまでこの広大な勢力圏を纏められるのか、そこがこれから先のアフリカの命運を分けるでしょうね
-
乙。エイハヴ・リアクター製造ステーション周辺では結構火種になりそうだな
-
乙です。結果的にはアフリカユニオンが勢力としては大きく成ってますけど、
水星や金星はあくまでも一勢力ですから何か有ればSAU側寄りに成るとかも有りそうですわ・・・
-
おつです、クーデリアの警告もありますが、戦争というものしっかり理解してるとは思えない各経済圏は素人同然でやらかしかねないんですよねえ・・・
現実の某ロシア見てると余計にそう思いますわ・・・
-
>>121 ホワイトベアー氏
>主権国家を主権国家たらしめているのは合法的な暴力の独占である
古来から暴力をいかに扱うか、というのが国家の命題でありましたからね
そして国軍という形を経て、文民統制というものを発明し、大衆の意思を軍事の動きに反映させる仕組みとなった
そういった意味では、ギャラルホルンの解体はその歴史を一度やり直すに等しいでしょう
けど、ギャラルホルン解体を望んだのが経済圏である以上、それに殉じてもらわなければ…
>一から国家を作り出すという以上、これから先、莫大な苦しみに苛まれるでしょう。
半ば外に押し付けていた仕事を自らやることとなりますからね…
最悪、司法とか警察機構とかその手のモノからくみ上げて動かさないとならなくなります
とんでもない苦労を抱えることになるでしょうな…
>国家初心者であるアフリカがどこまでこの広大な勢力圏を纏められるのか、そこがこれから先のアフリカの命運を分けるでしょうね
巨体になれた代わりにOSがお粗末極まりないですからねぇ…
それに、勢力として従っていてもそれは別に忠誠とか責任などを背負ってというよりは、互いが互いの都合で結びつきあったに過ぎないわけで、
その結束力がおぼつかないままでは、最悪内乱が発生して経済圏の一つが分裂しかねないことにもなります
>>122 New氏
経済圏にとってはエイハヴ・リアクターは極めて重要ですからね
戦力の数に直結するうえ、国力に大きく影響を及ぼす
なればこそ、誰もが一つでも多くのリアクターを抱えようとするわけで…下手をするとこれをめぐってドンパチ賑やかになるかもですな
-
>>123 ナイ神父Mk-2氏
アフリカンユニオンは巨体。しかして、その実態はヒュドラのごとき頭がいくつもある状態ですからね。
内部分裂や内乱の可能性は非常に大きい。まして、忠誠心とかそんなもので結合しているわけでもありませんしね。
迂闊なことをすれば、国家崩壊になりかねないわけです
>>124 657氏
>戦争というものしっかり理解してるとは思えない各経済圏は素人同然
国家というもの自体が酷く曖昧ですしね…戦争の、武力のコントロールは重要じゃないかなと
それの難しさや暴力の使い方を心得ないと、クーデターなんてのは普通に起こりそうですわ
>現実の某ロシア見てると余計にそう思いますわ・・・
令和早々に起こった仮想戦記殺しの戦争の話はやめるんだ!(白目
-
さて、これにて本当に鉄血世界の観測は一区切りにします…というかしたい(願望
ZoTの続きもそうですし、F世界の観測もやりたいですしねー…
いや、そもそも日本大陸のネタも長らくご無沙汰ぁ!なので観測を再開したいところです。
ついでに言えばまた性懲りもなく買い込んだDVDとかゲームの消化もしたい…
アポクリも!クロアンも!86も!
PS4でウルフェンシュタインとか!SWフォールンオーダーとか!
なんでどいつもこいつも誘惑をばらまくんだ…!
はい、戯言失礼しました…
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>>127
……(ジー)。
(大陸スレから覗いてる)
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>>128
(ビックゥ!)ナズェミテルンディス!!
はい、ごめんなさい…
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>>127
この辺は降りてくるのを待つしか無いですからな・・・
弥次郎氏の為さりたい様に・・・
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ありがとうございます…
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そもそも、作りたい原動力に成るのがその手の作品ですから
リアル疎かにしてネタ考えても進まないですからな・・・
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ご無理はなさらずに。好きなことして気楽にやるのが一番ですよ。
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ご無理はなさらずに、自分も仕事やらエルデンリングのせいでネタが進んでいませんしね・・・
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そう言えば未だに閃光のハサウェイ見ることが出来て無いのですよね・・・
ハサウェイがカボチャ被って踊るんでしたっけ?(ミーム汚染並み感)
-
ハサウェイの方はプライムビデオで見れますね
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皆様ありがとうございます…
ハサウェイは劇場で見ましたね…最高でした
むしろ連邦政府に反省を促すダンスは後から知った口ですね
-
ハードで見る派何で取り敢えず出るまで気長に待ちますわ・・・
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去年コラボカフェもやってましたが何気に飯テロだった記憶・・・
連邦軍士官食堂のメニュー再現とかやってましたね・・・
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劇場で青盤がもう売っていたので速攻で買いましたね、私は
もう、家で見ても最高でした…
あのクオリティがククルス・ドアンの島であるとなれば楽しみですわぁ
ではお休みなさいませ
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>>140
お休みなさい。
-
ドアン島は今からワクテカですのぉ。初代ガンダムファイター(ザク乗り)の強さを見せてほしい。
>>138
閃ハサはもうDVDもブルーレイも売り出されてますぞ。
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>>142
そうなのですか探して見ます。
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>>143
アマゾンで見ましたらブルーレイで4000円ほど。DVDで3000円ほどでしたね。
-
そう言えば、Fルートの方ですけど扶桑の戦車開発に関しては一足飛びに61式(史実)に近い機体が採用に成りそうです。
感じ的にリベリオンで開発頓挫した重戦車(M26)の戦車砲のラインとか買い取って仕上げる感じに・・・
-
>>145
流れ流れてリベリオン重戦車の計画で扶桑で復活するんやなって…
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>>146
まさか、リベリオン君日和るとかさしもの扶桑も予想外だった訳ですね・・・
下手に日召側からスーパーシャーマンの情報なんて漏れたばっかりに・・・
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>>147
そのうち扶桑式M60パットンとかディーゼルエンジン搭載型M1エイブラムスなんかに発展することになるんでしょうかのぉ。
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>>148
と言うか扶桑に関しては日本と似て居る様で違いますから、
この辺一概に日本と同じにも出来ないと言うのが大変なのですよね・・・
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>>149
大陸領土で扱う必要もありますし、欧州への派遣用も必要ですからなぁ。
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>>150
そう言う意味では外征と大陸での運用も考えないとアカンのですよね・・・
自衛隊の戦車は日本と言う局地に特化してますし
-
>>151
ですなぁ。
-
まあ、この辺で米国側の技術取り込んだ第一世代MBT開発に進む形に成りそうです。
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そのうちリベリオンに里帰り(ラ国生産)とかするかもですね。
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ナイツマ最新話来てましたね。
エル君ロケットブースターもどきを作る。
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>>154
この辺は暫くは無さそうですかね?
少なくとも新戦力がどうしても必要と認識されるまでは・・・
105mm砲搭載のシャーマンがパットンとかの血圧を上げつつも暫く主力が続きそうです。
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>>156
ああ。パットンまで作られるのですか。てっきり永遠とスーパーシャーマンのみなのかと心配しましたわ。
-
>>156
ああ。パットンまで作られるのですか。てっきり永遠とスーパーシャーマンのみなのかと心配しましたわ。
-
連投すいません(汗
-
>>158
パットンの血圧なんでややこしいですけど人の方のパットンですな・・・
彼含む陸軍将官の派閥が新型開発の促進とかティーガー成りのラ国訴えても、
主流派閥の保守派が首を縦に振らん訳です。
-
>>160
ああ。将軍の方のパットン…
当分はスパシャで頑張っていくしかないとか陸軍関係者は絶望的ですねえ。
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>>161
少なくとも大混乱のガリア以外の列強諸国は貰った技術最適化しようとしてる訳ですけど
割とリベリオンは今有る物に突っ込んでる訳ですな・・・
-
どれだけ兵を殺せば誤ちを認めるのやら>P-51&スパシャ主力
プロットだと日召原作のグ帝より酷い事になるの確定ですし
-
AGFぇ…そういえばパ米側のAGFって同様にやらかしていたりしますか?
-
ネウロイ戦だとビームに対抗は難しいから、火力と機動力の駆逐戦車ってAGFにも一理あるかもしれない。
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>>165
これとか?
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/M1128_%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BCMGS#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%3AExercise_Allied_Spirit_I%2C_Day_5_150117-A-EM105-337.jpg
-
>>164
パ米は陸軍その物が粛清されたんで・・・
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小型ネウロイのカモなんですがそれは>オープントップ
確か歩兵掃討用の小型飛行ネウロイが居た筈ですし
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>>155
今までフレメヴィーラの第二王子であるエムリスしか出てこなかった理由も判明しましたね
まさかもう死ぬ寸前だったとは・・・
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まあ、継承権問題で混乱は無さそうなのは良い事ですが…若旦那そんな状況で未踏破地域探検してたんかい…
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遅ればせながら乙でした。
アンデッドが倒れたからと言ってもそれで終わりじゃないんですね。
きっちり滅菌しなきゃいけないんだけど……面倒な。
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>>171
死体は死体で役に立つときがありますからねぇ…
まして、世界最大の暴力装置だったわけで、その死体はダニエル・ラドクリフのそれよろしく役に立つわけです
ただ、滅菌までやろうとすると地球ごとになりますし、大義名分もありませんしなぁ…
ここら辺究極的にはP.D.世界の問題ですし
-
>>170
だから連れ戻してこいって感じだったんでしょうね・・・
問題は第一王子さんもう死ぬ寸前でエムリスに対する複雑な感情があるっぽいんですよねえ・・・
-
第一王子、連合の医療で治りそう。
-
>>174
治せても遣れないってのが事実ですな…他国の…しかも専制政治行ってる国の王族に其処まで
過大な干渉なんぞ遣った日には大問題ですわ
-
>>175
ああ、確かに向こうから頼まれない限り言い出せませんね。
治ったら国が割れかねないでしょうし。
-
お
-
失礼。誤送信です。
治療するとなると王国側からの申し出があったらくらいですかねぇ。
連合だと善意で全身サイボーグ化した方が早いっすね!ならのメカ兄上誕生とかの可能性もありますけどw
…流石に王族相手ならもっと慎重になるかな?
-
>>178
王国で実際に貴族+王族が実権握ってる国でと成ると流石に問題が大きすぎますな…
過干渉せざるを得なかった日本帝国が例外ですし、ユークと成ったソ連はある種の属国化による
強制的な改革と言えますが…現行取引等のみに終始している国の政治事情に首を突っ込むのは
流石に戸惑われますしね…
-
>>179
となると本当に王国がすがってこなければって感じですなぁ。
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>>180
とは言え迂闊に生かしておくとと言うのが難しいのが王族ですからな…
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>>181
そこら辺の判断は国本が行うべきでしょうからの。
-
>>182
ですな…全ては国の判断と成ります。
取り敢えず連合としてはその判断を尊重せざるを得ないですね。
-
あ、そう言えば少しセリフネタで出しましたがFルートのパ米に関しては
取り敢えず北米連合と言う形にしようかと思います。
-
了解です。同じ連合系組織だねぇ!
-
>>185
とは言え実体はアメリカがカナダとメキシコを物理・経済的に制圧した上で現地住民をドンドン
他大陸に追いやってアメリカ人だけの大陸にする+新世界にて覇権を握る為の事実上の
アメリカ軍という訳ですがね?
-
>>186
そうなるとカナダ人やメキシコ人は北米の外ですか。
-
>>186
って事は前線の兵士は米国籍目当ての加&墨人主体?
-
ですなぁ…後は国外の一番最初の入植とかも彼等の仕事と成って居る訳ですな…
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後々米本土が真ドラゴンに襲われるの考えると最終的には外に追い出されていたカナダ人やメキシコ人の方が人口的には上になるとかもありそう(小並感)
-
>>190
その代わり故郷全体が放射能汚染と不明生物に支配される地獄に代わりますがね…
レイダーも一杯です。
-
真ドラゴンが通った後は緑色の結晶がそこら中に生えてそう
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>>191
本土はもう駄目なのーね…
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>>193
ですな…そして、後から避難していた政権が秘密結社立ち上げたり…
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>>194
エンクレイヴぅ…ですかねぇw
きっとBOSとか新カルフォニア共和国とかもでてくるんだぁ。
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>>195
出ますゾ…残された遺物を怪物の跋扈する誰も近づかない呪われた大陸に成ってますから
他国の手も先ず出ませんし…
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>>196
当分は北米大陸+αは世紀末世界が続くンゴねぇ。
-
そういえば76の方は新シナリオは宇宙人襲来らしいですね・・・
-
101のアイツや111パパ・ママに当たる人物がいるかが不明なので北米大陸では戦国時代が長引きそうですね。
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連合や周辺国が改めて介入や調査するのはいつ頃になるのやら…
>>198
ついに76の方でも元凶星人襲来かぁ。
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正確にはレイドイベントっぽいらしいですが、3でボコった時と違い体格がかなりデカイゼータ星人の将軍が登場するみたいですね・・・
核戦争の10年後程度で既に連中が関与してたのが判明するという・・・
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レイドイベなら宇宙人君ボコボコにされるの決定事項やろなぁ。
今76にいるのって長年見放さずに遊び続けたガチばっかやぞ。
-
とりあえずクロアン全話視聴完了
ああ、途中で何度か制作の方針代わったんだなぁってのをしみじみ感じるものでした
とはいえ、メカニックは素晴らしい、戦闘もかっこいい、エッチコンロ点火案件もあり、エログロもあり、壮大なスケールと面白いですね
何より強引でも風呂敷をたたんだのは高評価です。
まあ、エンブリヲの作った方の地球はこの後革命とかおこりまくって世紀末になるかもですが是非もないよね…
3分後に設定集を投下します
-
憂鬱SRW 未来編鉄血世界 設定集【ギャラルホルン阿頼耶識対応MS/MA子機/ビーム兵器実装MSなど】
グレイズ(阿頼耶識対応型)
形式番号:EB-E06DE
開発・製造:ギャラルホルン
全高:18.5m
基本重量:33.4t(コンポジットスラスター含み:38.9t)
動力:エイハヴ・リアクター
装甲:ナノラミネートコーティング装甲
採用フレーム:グレイズ・フレーム
乗員:-(阿頼耶識対応出力デバイスとしているため人間としてはカウントせず)
固定武装:
なし
携行武装:
ライフル
バトルアックス
バトルブレード
シールド
他
概要:
ギャラルホルンが主力MSであるグレイズに阿頼耶識対応出力デバイスを搭載して製造したMS。
グレイズ・ブロウなどが既存のグレイズなどを改造して製造されたのに対し、こちらは余り改造を施していないグレイズに搭載したモデルとなる。
コクピット周辺が阿頼耶識対応出力デバイスを搭載している以外には、構造上の変化はほとんどない。
阿頼耶識の反応性を活かすための複合スラスターユニットを搭載しているが、それは既存のグレイズの延長にすぎない。
その他、通常ならば乗員保護のためにかけられているエイハヴ・リアクターのリミッターが解除されており、通常より高い出力が発揮できる。
その簡易な構造や信頼性の高さなどから量産性に優れており、他の阿頼耶識対応MSの中でも最も多く製造された。
カラーリングは一般機と見分けがつけやすいように黒とグレーを主軸としており、センサー系は赤色に発光する。
実践においてはエドモントン攻防戦終盤に、有人機戦力が減ったのちにMAなど共に集中投入された。
パイロットが意図的に共謀性の発露を起こすように設定されていたこともあり、機械と人の融合による高い戦闘力を発揮した。
ただし、通用したのは火星連合軍がメインであり、また、少年兵を投入したのではという動揺を誘った心理的な影響の方が大きかった。
その為、奇襲的な効果が抜けたのちは各個撃破されるに至っている。
ゲイレール(阿頼耶識対応型)
型式番号:EB-04DE
全長:17.9m
基本重量:30.9t
動力源:エイハヴ・リアクター
装甲:ナノラミネートコーティング装甲
使用フレーム:ゲイレール・フレーム
乗員:-(阿頼耶識対応出力デバイスとしているため人間としてはカウントせず)
固定武装:
なし
携行武装:
ライフル
バトルアックス
バトルブレード
シールド
他
概要:
ギャラルホルンが阿頼耶識対応出力デバイスを搭載して製造したMS。
こちらは一世代前のゲイレールを利用する形で製造されており、基本スペックにおいては若干グレイズにと劣っていた。
これらを近代化改修で補うとともに、阿頼耶識の操縦に追従できるようにある程度のチューニングと補強を行ったのが本機となる。
政治的な事情もありリアクターの数が限られていたために練習機として残されていたものを再利用する形で用意された。
こちらも見わけをつけやすくする都合上、黒とグレーを中心としたカラーリングに変更されている。
-
NK-17P
開発・製造:ギャラルホルン
全高:6.3m
基本重量:4.5t
武装:
大口径砲×1
6連装110mmロケッド弾ポッド
チェーンガン×1
ミサイル×32(後方火力支援タイプ)
概要:
ギャラルホルンの製造・運用している現行のMWであるNK-17をベースに開発された無人機。
火星圏にて回収されたプルーマのAIやその機構を解析・模倣することで、自律行動を可能としている。
ただし、無人機ではあるが完全自律とは言い難く、攻撃や回避運動などは自前でできるが、戦術的な運用には外部からの入力が必要となる。
その為、付随しているLCSの中継ドローンなどが撃墜されると途端に戦闘遂行をやめてしまうのが欠点。
それでも生身の人間が乗らない、恐れや怯みなどもない、戦闘能力も高い、ひたすらに戦闘に従事などの利点から大量生産された。
エドモントン攻防戦においては、市街地での突入阻止や防衛陣地での火力投射戦力として実践投入された。
しかし、どう頑張ってもMWという括りから逃れることはできなかったため、容易く撃破されてしまった。
プルーマ・アイゼン
開発・製造:ギャラルホルン
動力:-(設置されているマイクロウェーブ発振器から稼働電力を受振する)
乗員:-(AI制御)
全高:5.7m
基本重量:10.2t
武装:
前腕部クロー
尾部ドリルユニット
90㎜マシンガン×2
概要:
ギャラルホルンがMAの付属となる子機「プルーマ」を解析し、コピー生産したMW擬き。
ほぼほぼ構造はプルーマを踏襲しているが、一部はギャラルホルンの現行の兵器を搭載するなど差異がみられる。
AIを除けばMW並みに生産能力が高いことから、相当数が決戦までに用意され、実践投入がなされた。
ただし、構造をほとんど変えないままに量産したため、外部からの電力供給だよりであり、自己判断力も限定的なところがある。
その為阿頼耶識により制御されるMAとの同時に投入されるか、LCSを経由した外部からの指示を行うなど工夫が行われていた。
また、AIのロジックにも問題があり、無作為な人工物への破壊命令までもコピーがされていることがのちに判明。
その為、大量投入されたこれらを抑えるためにギャラルホルンのMA操作司令部を早期に抑える必要に迫られたことをここに記す。
武装解説:
・前腕部クロー
・尾部ドリルユニット
元のプルーマ同様の移動用も兼ねた格闘兵装。
集団で突撃し、寄ってたかってなぶることでナノラミネートコーティング装甲さえも破って敵機を撃破する。
・90㎜マシンガン×2
フレック・グレイズ用に開発されていたマシンガンを固定火器として搭載したもの。
電力要求量の多いレールガンに代わって機体上部に搭載されており、節約に一役買っている。
まあ、本機の主眼はMSに取り付いての肉弾戦(熱殺蜂球)にあるので、あくまでも補助といったところか。
-
グレイズ・アーセナル
形式番号:EB-E06BWAS
開発・製造:ギャラルホルン
全高:14.8m
基本重量:54.3t
動力:エイハヴ・リアクター×2
装甲材:ナノラミネートコーティング装甲
乗員:3名(砲手・運転手・指揮)/阿頼耶識対応出力デバイス
装備:
BW-01U 大口径ビーム砲×1
120㎜ライフル×2
320mmバズーカ砲×2
8連装ミサイルランチャー×4
チェーンガン
概要:
ギャラルホルンがMAから得たビーム兵器の技術を基として再現したビーム砲を搭載したMS型砲台。
どちらかというと、ビーム砲台に自衛用にMSの手足を付け足した、あるいはMSとビーム砲を融合させたようなものである。
MAが有するビーム砲の威力は非常に強力であり、ギャラルホルンはこれに早くから着目していた。
出力次第ではナノラミネートコーティング装甲も強引にぶち破ることも可能であり、射程なども破格と言っていいものであった。
さりとて、それは平均的なエイハヴ・リアクターの出力をほぼMAXまで要求し、再現できたものでも大型すぎるという問題を抱えていた。
そこで、これをMSと融合させることによって、これらの欠点を補いつつ機動砲撃MSとして運用するプランが策定され、実行に移された。
素体となったのはBW-01Wビーム砲とグレイズであり、グレイズ胴体にこれを組み込むことにより電力供給を可能とした。
また、機動面ではグレイズの下半身にビーム兵器用とは別のエイハヴ・リアクターを搭載した大型のホバーユニットを装着。
子のホバーによる機動力と、固定用脚部の複合により、火力投射と機動力の両立を図っている。
そして、有り余る積載量を活かし、固定武装としてはグレイズの腕部にはライフル、そして固定砲としてバズーカなどを搭載している。
まさしくアーセナル(武器庫)というべき大火力を備えているというべきであろう。
なお、操縦席はMS側ではなく、下部のホバーユニットに設けられており、脱出しやすいように後部にハッチが設けられている。
エドモントン攻防戦ではその火力を発揮して戦線を支えたのであるが、如何せん動きが遅いことや目立つことなどから優先目標にされ、あっけなくやられた。
固定砲台ではなく機動砲台として運用、あるいは阿頼耶識対応出力デバイス搭載型はある程度活躍はできた。
しかして、高い脅威度を持つと判断されて集中砲火を受けてしまい、やはり長くはもたなかった。
とはいえ、ビーム兵器を搭載した機動砲台というコンセプトでは完成度は高いと、撃破された機体を解析した地球連合ではある程度評価された。
武装解説:
・BW-01U 大口径ビーム砲
グレイズの胴体をぶち抜くように設置されている巨大なビーム砲。
元々はハシュマルタイプのそれをベースとしており、それを解析・コピーして再現している。
燃費は悪いが、地形を変えるほどの出力を持ち、ナノラミネートコーティングでも集中照射ではぎとる能力も持つ。
ただし、取り回しは最悪であり、砲身の冷却やチャージにはかなりの時間を要してしまうのが欠点。
・120㎜ライフル
グレイズの腕部に半ば固定されているライフル。
近・中距離での自衛火力として使われる。
・320mmバズーカ砲
肩部に搭載されるバズーカ砲。グレイズのものと共用だが、手持ちでなくとも打てるように改造されている。
・8連装ミサイルランチャー
ホバーユニットに内蔵されたミサイルランチャー。面制圧を目的としている。
・チェーンガン
小型兵器を掃討するための自衛火器。
-
以上、wiki転載はご自由に。
色々と妄想が滾ったので。
エドモントン攻防戦の見えないところではこんなのも頑張っていたということにしてください。
そして、これらの技術やデータがのちの大惨事を生んだことも…
-
乙です。大口径ビームは掃討戦とか対拠点に置いて効力発揮しそうですなぁ…
MAの元機能考えると下手すると対人のが効果高いかもです。
後は無人機の技術蓄積が確実に進んでますなぁ
-
乙です
この中だと無人機化されているNK-17Pや単純に大火力なアーセナルあたりが戦後の勢力争いでも良く見られるかもですね。
勿論雑多に阿頼耶識ポン付けした兵器たちも…
-
乙です
阿頼耶識対応型グレイズやゲイレールって挙動こそ一般機とは違うけど、武装などは一般機と同様だから動揺を誘える時間は余り無いという…
-
>>208 ナイ神父Mk-2氏
>大口径ビーム
元々はソフトスキンや殲滅戦を主眼としたものっぽいですからねぇ…
そのように使えばまともな防御のない都市なんて簡単に消し飛ばせるかと思われます
そして、ビーム技術が復活したところに、コジマ粒子なんてのが出てくるわけでありましてね(白目
>無人機の技術蓄積が確実に進んでますなぁ
ギャラルホルンという潤沢なリソースを避ける軍事組織が総力挙げて開発しましたからな…
この技術がまあ拡散しちゃって、各地で色々と融合したりするわけです
>>209 トゥ!ヘァ!氏
ここら辺の兵器はのちにコジマ化されるわけで、AIという高等な奴よりも阿頼耶識の施術をしたヒューマンデブリの方がはるかに安上がりとなるでしょう
子供はもちろん、時間さえかければ大人さえもデバイス化できるようになるわけですしね…
ほんと、P.D.世界の今後は地獄だぜ(ry
-
乙。アーセナルのコンセプトは分かるけど相手が悪すぎたな
-
>>210
まあ、結局は阿頼耶識=少年兵の導入という常識による一時的な動揺しか誘えませんね
勿論、P.D.世界においてはこの大量の阿頼耶識対応MSの投入ってのは強力なんですが、相手が強すぎた…
>>212 New氏
まあ、ここにコジマ兵器をミックスすればさらに脅威度は上がりますから…
重要なのはコンセプトであり、今後地球経済圏同士の争いならば有効です
ただし、大量の無毒化されていないコジマ粒子を大量にバラまくということに目をつぶれば、ですが
-
>>阿頼耶識=少年兵
このあと地球においても常識になるやつですね。わかります!
-
というか、ここまで考えていましたが、あれですね
鉄血世界の今後って、ACfAが基本ではありますが、同時に86みたいなことになりそうだなって
エイティシックス=ヒューマンデブリ
無人機(有人機)=無人機(有人機)
ここにコジマもぶち込む末期ぶり
多分、各国経済圏の首都とかはグラン・ミュールみたいな防壁で周囲を囲う必要になるんだなって…
-
>>214
多分孤児とか浮浪児とかが不自然なまでに消えるんじゃないですかね?
あと娼婦の皆さんが子供を下ろさずに売っぱらうようになりそう…
-
>>215
恐らく対ビーム目的でナノラミネートとエイハブリアクターを地下に置くとかでやることに成りますが
これに対して攻城戦としてコジマ兵器とか強力な実弾兵器のダインスレブとか使用される可能性が
高そうです。
-
路地は綺麗になって面倒なスリもいなくなる。
娼館も新しい財源ができる。軍も戦力が増える。
win-winですな!
>>215
そういやfaも重要拠点は大体壁に囲まれてましたっけね。
-
おつです、こんなことがあるから連合が条約批准してやめようっていう話だったんだよなあ・・・<ヒューマンデブリ
まあ戦後のツケで完全終了するでしょうけども
-
>>217
監視役や抑止役のギャラルホルンが消えたらもう一気に戦争が終末戦争染みてきますねぇ…
>対ビーム目的でナノラミネートとエイハブリアクターを地下に置くとか
ああ、ここからACの地下世界につながっていく感じで…
-
>>218
まあ、子供が迂闊に一人で遊べない世界になりそうですがね…
fAは4時代からコジマが地上を蔓延する状況でしたからね
どうしても物理的な隔離が必要だったのではないかと
>>219 657氏
治安の悪化とか、人倫や人道的な観点からもやばいと警告されていたんですけどねぇ…
まあ、それを放置したもの、戦後に積極的に導入したのも経済圏の意思なわけで、ある意味自業自得ってやつですな
-
厳重に保護された学業区画から子供を攫ってくるプロ人攫いが出てくる世界…
どっかで見た覚えが? 米合…漆黒…う、頭が…
-
>>222
そんなまどろっこしい事せずに都市破壊して序に其処で使いつぶした戦力を
学業区から補填するのかと…
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>>223
うーん。時代のやはりはハイテク中世蛮族…
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防衛やコジマ汚染から逃れるという観点からも人工の一極集中は避けえないものとなりそうですな
戦力には限りがあり、防衛のリソースにも限界があるわけで、バラバラに散っていると徐々に切り取られてしまう
ダインスレイヴやコジマ兵器といった強力な兵器に耐久するため、地下や強力な要塞都市がデフォルトになっていく
さらに無節操に使われるコジマ技術(発電も含む)により大地は汚染しつくされ、生存圏はより狭まっていく…
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後は多分広域殲滅兵器として艦艇積載のMSサイズの戦略コジマ弾頭とかが開発されそうですかねぇ…
都市を一撃で破壊できる戦略兵器として…
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大量のコジマ粒子を雑にバラまくだけでも十分に効果がありますからねぇ…(白目
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ダインスレイヴに変わる新しい戦略兵器の誕生ですの。
そういや世の中の主流が閉鎖都市や地下都市に変わっていくほど復活モーガンが活動しやすい世の中になっていきそうですね。
閉鎖空間で尚且自動化が進んでいるとなると、あの電脳オールバックにとって色々と手の出しやすい環境でしょうし。
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>>227
…強固化し、戦力と人口の集中する敵拠点にプライアルアーマーを展開して高い防御力を得て迎撃を超えてくる戦略コジマ弾頭と
旧暦世界のデータから復元された核弾頭に寄る大量破壊兵器による最終戦争とかが恐らく趨勢を決める事に成るでしょうな…
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地球が生命の活動に適さぬ星になっちゃいますなー…
まともなのは火星だけか!ってなって大量の難民が押し寄せてきそうな予感
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都市の壁を破壊して乗り込むために開発されるドリルモグラ君(本名ウルスラグナ)…
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>>230
そもそも大人数を載せて火星まで航行出来る宇宙船をまともに用意出来るのだろうか…
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>>230
まあ距離的には先に月と近隣コロニーが壁になるでしょうから…
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>>231
うわぁ…ありそう…
>>232
金持ちだけでも逃げ出そうとするかもですよ?
鉄血世界はなんだかんだで船一隻で地球と火星が1か月足らずで結ばれておりますし
それにギャラルホルンの艦艇も接収されていますし、その気になればやれるんじゃないかと
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>>234
多分その前に技術的にお互いに外からの補給(お互いの友好圏外圏)からの補給を
断つ為に矢鱈目ったら迎撃衛星打ち上げるんじゃ無いかなって…
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>>235
アサルトセルだそれー!(絶叫
内向きだけじゃなく外向きもあるからなおのこと厄介…
数十年後に人類の母星となった火星から、荒廃して人の生活圏がほとんどなくなった地球への再入植とかいう馬鹿歴史になりそう…
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>>234
金持ちだけなら数は来ないな!よし!!
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>>231 イモータルのドレッドノートもワンチャン・・・
>>235 軌道上に設置するタイプとか
デブリに偽装していて近づいたら起動する潜伏タイプとか色々作れそうだ
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とはいえ、最初は月、次は近隣のコロニー、そして最終的には火星までと地球の人間が次々と亡命してきそうですなぁ…
火星連合としても自治区として取り込んでいるコロニーから救援要請が来たら援護せざるを得ませんしね
まあ、火星の人々にすれば自分たちの意思と行動で住める環境を潰しておいて今更縋ってくるのかって感じでしょうが
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亡命してきてもいいけど、亡命先でいい暮らしできるとは限りませんからな。
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難民コロニーでも建造して、出身国ごとに分かれてもらって、
それで働いてもらってコロニーのローンを払ってもらうとかですかねぇ?
少なくとも、タダで養ってやる義理はほとんどないわけですし…
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ナイツマ漫画版最終巻。
最後の最後におまけでマガルイカルガ二式っぽいものがw
>>241
難民コロニー作る必要があるほどの人数がやってこれればいいねって感じでしょうかねぇ。
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加藤先生お疲れさまでした、あと剣キチに薙ぎ払われた2人生きててよかった・・・
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そう言えば現在ネタとしてのFルートにおけるストパン本編前後のネタ考案してますけど、
この辺のネタで触れる芳佳の魔力に関しては大凡ですけど原作範囲の強化のみでもヒュッケバインか特機級に至ると言う感じに成りそうです。
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フミカネ氏のネタ絵でアルティメット宮藤な絵が投稿されてますからねえ・・・
そっちの方は震電すら魔力を受け止めきれず、4発式魔導エンジン+魔力式光学兵器搭載になるとか
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あとウルズハントのOP来ましたね・・・
ttps://www.youtube.com/watch?v=o_rZe7zXgeU
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何となく原作時期に面影の有る連中も居ますが舞台は金星でしたっけ?
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金星のステーションみたいですね、OPに出てきたキャラに輪っかと付き人のような女性が付いてるあたり、輪っかを巡っての争奪戦になるんでしょうかね?
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本編2期が散々な結果だったし、ウルズハントのストーリーは上手く纏まった物だと期待したい所。
話変わりますけどマブラヴイモータルズがどうなっているかと思いきや、バグ関係によりサービス停止中とは…pv見た限りでは面白そうだったし今後が気になる。
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遅ればせながら乙でした。
これ造った時、ガラルホルンの連中「これで勝てる!」と自信満々だったのか?
それとも「これでも勝てるのか?」と不安だったんだろうか?
マッキー達だけ「」
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途中送信しました。
マッキー達だけ「このMSでは勝てない」と確信してそう。
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あの輪、なんなんでしょうね?
発掘されたりしていたことを考えると…過去のデータの記録媒体?
>>250
ギャラルホルンは少なくとも勝てると思っていました
まあ、所詮は知らされている情報しか知らない故…
マッキーたちは使われている技術の出どころとか色々と察して白目剥いていますが…
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鉄血の世界で輪っかというと天使の名前を持つMAが真っ先に来ますのぉ。
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・・・有りそうなのは、バルバトスとか破壊されたガンダムフレームの記録媒体とかか
或いはMAに関連するもの他では旧世代の遺産の手掛かりのパターンですかね?
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そういうのだと分かると介入不可避ですなぁ…
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まあ、公式次第でしょうかね・・・(どうせダインスレイブとヒットマン無双なんやろ騙されんゾ)
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後現存するガンダムフレームがなにげに26機と確定しましたね・・・
マルコシアスは殆どデータが消失して詳細不明の機体、アスモデウスは戦闘記録が一切なく、厄祭戦の混乱で失われてたのだとか
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正確には現存が確認されてるということですが
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あの世界現像してる≠存在してるですしねぇ・・・
26機って元々ギャラルホルンが確保してる事に成ってる数ですし、
メタとして26機しか居ないのか作中の公式記録で26機なのか・・・
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日本国召喚編SS、ちょいちょい書き始めています…
ドゥーリットル再びのアレ
まずは話の流れ
あとは、ドートレスのスペックとか、伊丹の乗機の設定とかからでしょうかね…
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この鉄血世界で監察軍や企業連が一番マークしてるのがガンダムフレームというね・・・
可能な限り集めてるのもただの強力な過去の遺物程度にしか考えない連中から取り戻すためですしね・・・
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正確にはガンダム・フレームに惹かれる黒い鳥たちに興味ありですからねぇ
今のところ企業連が確保したのが
バルバトス
グシオン
フラウロス
キマリス
エリゴス
バエル
アスタロト
ウヴァル
ダンタリオン
うーん、足りない
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端白星が改造されすぎて原型とどめ出てないっぽいですが、あれどう見てもマルコシアスですよねえ・・・<幻の機体と言われるぐらいには後期ガンダムフレームの中でハイエンド機らしいですが
あとドートレスに関してですが
第7次宇宙戦争時の初期型の押し付け(一応ACE世界ですのでスペックは原作より高めですが)
ビームライフル、ビームサーベル、ヒート兵器の没収
オプション装備の危険なもの(火炎放射器などを使うワイズワラビーユニットなど)を供与してない
おそらくこんな感じですね、これが不満で自分達で大型砲などをマニュアルで撃つものを作っていそうですが
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>>262
あ、多分ですけどバルバトスとフラウロスはロストナンバーの可能性が・・・
そうでないと、ギャラルホルンMSの場所知ってて放置されてた事に成りますし・・・
或いは、ギャラルホルン本部から消えてた内の機体の可能性も有りますけど・・・
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後は日召のドゥーリットルアゲインで使われるドートレスとしては
ウェポン装備なのは確定なので固定武装として500㎜キャノンは装備してます。
後は過去の日本への効果を元に焼夷手榴弾(MSサイズ)とかや自作の火炎放射器を
装備している可能性が高いです。
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まあその程度しか作れなかったというのもありますよね・・・
新連邦君はお前は何を言ってるんだと意味不明の作戦やられて頭抱えてますけども
引率役する羽目になったのはエウレカのユルゲンスやブラッドマンからお目付け役を押し付けられてたフロスト兄弟でしたっけ
-
ドートレス北米連合仕様と仮称しますが、
武装は
500㎜キャノン
火炎放射器
焼夷手榴弾
物理ブレード
90㎜マシンガン
こんな感じですかねぇ…?
対する伊丹の乗る黒栗…もはや半ばネクストというかネクストそのものですけどいいですかねぇ?
>>264
なるほど…
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>>266
その程度と言うか多分これ徹底してソフトキル前提の装備です…
要は東京大空襲見たいなのから日本における火災の厄介さ分かって遣ってます
しかも、多分真冬に近く成ってからです。
後はもっとエゲツナイ物想定するんなら空気より重いタイプのガス弾やら持ってきてるかと…
他だと500㎜は態と散弾タイプの弾頭付けてるんじゃ無いですかね?
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>>267
大体VD本編中の黒栗とかfa本編のホワイトグリント位までなら大丈夫ですね…
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>>269
そんではfA本編の白栗にしますかねぇ
武装はちょっと黒栗仕様も混ぜた感じにして
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話に聞く限りだとパ米はBC兵器は持って来て東京を重汚染地帯に思想ですしね・・・
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>>271
Bは一寸入植の時に面倒なんで多分Cと合ってもNまでかと…
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C兵器の不発弾をマスゴミが勝手にいじって漏洩……ってのはさすがにないですよね。(震え声)
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あ、一応ですが北米連合ってアトミックエイジ真っ盛りなので核の仕様も戸惑いませんね…
新連邦から言われたら渋々注視する程度かと
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まあ、文章としていくとしてもまだまだ設定とかを固める必要があるので、もうちょい時間かかります
後は状況把握というか、日本国召喚の日本の周囲を取り巻く情勢についても確認しないとなりませんし
というわけで、ゆっくりお待ちいただければ
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>>275
了解です。
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パ米君ガスも使うのかぁ。まあ戦訓的にはそうなるな…
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上を燃やされれば必然的に煙の来ない地下の塹壕へと逃げるんでその辺を一掃する
為には多分ガスかなぁと…
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死人が飛躍的に伸びるだろうなぁ。
そして、日本人の鎌倉メゾットがオンになりそう
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35分に大陸×ストパンネタを投稿します
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日本大陸×ワールドウィッチーズネタ セリフ集
「バカな!この規模で部隊がスオムスから撤退したら我が軍は防御すらおぼつかなくなります!」
「スオムスの防衛は勇敢にして誇り高いスオムス軍に任せるしかないだろう。国連軍の護らなければならない地域は他にいくらでもある」
国連北極海方面軍第3軍司令部高官と国連軍事参謀委員会高官のやり取り。
この後、国連軍はスオムスを含むスカンジナビア半島に駐留している国連軍部隊(カールスラント軍とオラーシャ軍)の2/3をスカンジナビア半島から撤退させる。
「昇進おめでとう。エイラ・イルマタル・ユーティライネン少佐」
「私は大尉のはずですが、マンネルヘイム元帥」
「UNMCSからの通達だよ。本日から君は少佐となり、国連大西洋方面軍1軍隷下第501統合戦闘航空団への編入が命じられた」
「駐留国連軍部隊の2/3をスオムスから撤退させて、カタヤイネン少尉ばかりか私までスオムスの防衛から引き抜くとは・・・わが国は国連から恨まれる様なことでもしたんですか?」
「記憶にないな。だが、どうも国連、というよりも安保理常任理事国達はバルバロッサの件以降わが国とカールスラント、オラーシャを疎ましく思っているようだ」
「思おっきりあるじゃねーか」
スオムス軍最高司令官マルネンハイム元帥とエイラのやり取り。
この時のスオムスはカールスラント、オラーシャと接近して北欧からの欧州反攻作戦であるバルバロッサ作戦の実施を強固に主張しており、アフリカ戦線・中東戦線を重視する日米英と対立していた。(※1)
「北欧と中東の油田地帯にスエズ運河、どちらを重視するかなど、子供でもわかる問題だろ」
ブリタニア高官の言葉
「最悪北欧が陥落してもアラスカとアリューシャン列島、シベリアを盾にすればいい。ですが、中東を取られるとアジアがネウロイに取られかねないんです。
原作キャラがいるからとスオムスを優先する何て事はありえませんよ」
会合でのやり取り。以後、日本は北欧に退避したオラーシャ、カールスラント軍をウラル防衛線やアフリカ・中東戦線に移動させるアフリカ・中東重視姿勢を打ち立てていく。
「アフリカこそ人類の最前線、そしてハンニバルの生まれ変わりである俺とパットンガールズの活躍する場所よ」
「アフリカが主戦場なのはそうだが、吾輩の養女達を勝手にパットンガールズ扱するとは。これだから植民地人は、礼儀を知らない」
「お前ら俺の天使達を勝手に養女やガールズ扱いしてんじゃねえぞ!この変態どもが!!」
「「「上等じゃねえかこの野郎」」」
「・・・はぁ」
国連地中海方面第3軍司令部でのパットン、モントゴメリー、ロンメルの3中将と第3軍司令官東条大将のやり取り。
アフリカではこのようなやり取りがほぼ毎月行われており、ブラットレーや東条の胃にダメージを与えていく。
「ネウロイが来ればウィッチ達がくる。ああ、待ち遠しいぜ」
「どっちを待っているんだよ」
アフリカのロマーニャ軍兵士のやり取り
「スエズ運河防衛線を死守しろ!シナイ半島にネウロイを一匹たりとも入れるな!!」
「弾は腐るほどある!!撃て!撃ちまくれ!!」
地獄に一番近い戦場ことスエズ防衛線での兵士達のやり取り。
国連インド洋方面第3軍とオストマルク・ペルシア連合軍はインド洋スエズ運河を防衛線にしてネウロイのシナイ半島侵攻を防いでいた
-
(※1)バルバロッサ作戦
カールスラント帝国、オラーシャ帝国、スオムス、バルトランドが主張していた対ネウロイ反攻作戦。
タイフーン作戦と連動する形でスオムスを拠点としてオラーシャ北部に大攻勢をしかけ、ネウロイの巣を破壊しながらオラーシャ領に進撃。
ウラル方面から攻撃をかけるタイフーン作戦参加部隊とネウロイを挟撃する事でオラーシャ領を開放しようと言う極めて野心的な作戦計画であったが、野心的すぎるがゆえに国連安保理でフルボッコにされ、中止に追いやられた。
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短いですが、以上になります。
時系列的にはBoBから少し経った後の話です。
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乙です。割とこの辺ガチで戦後の方が厄介そうですなぁ…
後は原作キャラ以上に下手にネウロイの浸食域広げるのは得策では無さそうなのが問題なんですよね…
忘れられた信仰によるトラップが割とガチ目に作用する世界ですし
-
おつです、無茶な作戦すぎる・・・そして我の強すぎるアフリカ戦線の指揮官に挟まされることになった東条・・・
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乙です
人類同盟内では変わらず意見が割れ、しかし現場は今日も順調にネウロイと戦いけり。
上はギスギスしてるけど三馬鹿将軍は仲いいし、ロマーニャ兵は平常運転だから大丈夫だな!よし!!!
そういやバルバロッサ中止ってことは原作でのロマーニャ領の一部解放はなくなった感じですかね?
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乙でした。
>ウィッチが来る
これだからイタ公――じゃなかったロマ公はw
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乙野心的ではあるよ。無茶無理無謀の3点セットがついてくるだけで
-
乙です
重要度の違いってやつですなぁ…
スオムスが抜かれるのと資源地帯である中東が陥落して資源が得られなくなるの…やむを得ないとはいえ、後者優先しますわな
-
>>284
戦後復興とか政治的闘争&経済的闘争が約束されていますからね・・・。
しかもオラーシャ君にいたっては東アジア戦役での被害を回復できていないので文字通り産業を再構築する必要もありますし
>>後は原作キャラ以上に下手にネウロイの浸食域広げるのは得策では無さそうなのが問題なんですよね…
忘れられた信仰によるトラップが割とガチ目に作用する世界ですし
日米英のシーパワー国家としては北欧よりパナマ運河の奪還による大西洋ー地中海ーインド洋ー太平洋航路の復活と中東の油の死守が最優先なんですよね。
しかも、巣がカイロにあるせいでスオムスと違って地形はネウロイの味方、大軍を送り込まないともれなくアフリカ地中海沿岸部と中東がネウロイに制圧されかねないハードモードがアフリカ戦線や中東戦線の状況です。
当然、アフリカの地中海沿岸地域をネウロイに取られるとイタリア半島とヒスパニアの維持も死ぬほど難しくなります。
なので、ネウロイの浸食地域を広げないためにも中東やアフリカに戦力を集めないといけないんですよ。
>>285
これ、原作ストパンのバルバロッサ作戦も似たような内容なんだぜ。
さすがにこの世界では対ネウロイ反抗作戦は国連軍主導で実施することが決まっているので防ぐことができましたが・・・
>>そして我の強すぎるアフリカ戦線の指揮官に挟まされることになった東条・・・
頑張れ東条、負けるな東条! 君の隣には同じく苦労人属性のあるブラッドレー将軍がついているぞ!
>>286
この辺は補給線を構築してから反攻に移ろうと言える余裕のある後方国家と、一刻も早く本土を奪還したい亡命政府、それに少しでも戦線を国境から遠のけたい最前線国家で考え方が違いますので多少はね。
>>ロマーニャ兵は平常運転だから大丈夫だな!よし!!!
ロマーニャ兵はコックであろうとも、ウィッチの前ではコア持ちを倒すことができますのでヨシ。なお、野郎ばかりの場合は・・・
>>バルバロッサ作戦
一応、防衛線縮小のためにサンクトペテルブルクからラドガ湖、オネガ湖、オゼロ・ヴィゴゼロを通して白海に至るラインまでは戦線を進めるための限定攻勢は行いました。
そのあと、そこの維持をスオムスとバルトランド、それに一部のオラーシャ軍部隊を中核とした国連軍に任せておりますが。
>>287
ネウロイの来襲により女性が来るのならば喜んでネウロイの来襲を願う。それがロマーニャ人魂ですw
>>288
はい。なので、この作戦が提案された段階で安保理では北欧諸国とオラーシャとカールスラントの人間の吊るし上げ大会が開催される事になりました。
しかも、吊るし上げ終わって、限定的反抗作戦が終了した段階で国連軍の縮小のおまけつきで
-
取り敢えずFルートのセリフネタが出来たため、問題無ければ2分後から…
-
時間に成りましたので投下させて頂きます。
-
憂鬱スパロボ 台詞集その75
ファンタジールート クロスネタ
ストライクウィッチーズ本編の裏で
「リーゼロッテさん申し訳ありません…」
「いや、此方としても少々想定が甘かった様だまさかアレほどの戦力を投入してくるとは…」
「いえ抑々我々の防衛力では対応できなかった事も事実ですので…」
「屠龍含む輸送機に帯同していた航空隊は全滅中部アフリカの無人地帯に放り出された我々は帰還まで数か月を
掛ける事に成ってしまったしな…」
「その間に私に至ってはMIA認定されてしまいましたしね…」
宮藤博士とリーゼロッテの会話の一部。イギリスに於いて新型機体やMPF等の機体開発の支援を行っていた扶桑を含む技術者集団の
帰還を行っていたが情報が諜報に寄って情報を獲得していた新連邦軍の大部隊の襲撃をアフリカ中部にて受ける事となる。
航空艦隊を含むKLFやドートレスフライヤーに寄る大部隊の襲撃は扶桑の護衛部隊や少数就いて居たMSの護衛すら上回る規模で攻撃を
行われ護衛を含む無人機部隊が撃破されてしまうという事態が発生する。その後、侵入してきた新連邦本隊は撤退した物の
其れと入れ替わる様に北米連合の機甲師団数個が連合の守る中部アフリカへと侵攻応対した連合との大規模戦闘に陥り捜索が
遅れる事となる。
「大佐、我々は下がって宜しかったのですか?」
「構わん。我々の仕事は終わった。後の進軍は向こうの軍部が決めた事だ。」
「はぁ…」
「それに上から非公式にだがもう少し北米連合軍を消耗させろと話が在ってな…」
「一応は友軍ですよ?」
「とは言え上も連中の扱いに苦労している。全く、アレが中世の技術や文化を引っ張っていた先進国とは…」
ウィッチ世界アフリカ戦線に於ける新連邦の駐留部隊内に於ける会話の一部。並行世界の米国通称北米連合は各地の世界に
侵攻していたが、其処に続く様に新連邦も又部隊を置いていた。しかし、北米連合の過激な現地住民弾圧による制圧は汚染や
危険のない新世界を手に入れるに辺り望ましい方向ではないと問題視されていた。その為、新連邦では北米連合の勢力を削ぐ
為に積極的に連合などの格上戦力に対して積極的に講じて行かれる事となる。
-
「所で娘に関しては…」
「…死亡届が来て直ぐ事実関係を確かめる為に欧州へ飛んだそうだ…」
「という事は無事ですか…」
「…向こうで第501統合戦闘航空団に志願して実戦に参加中という事だ」
「そう…ですか…」
「しかし、ある意味では未熟なまま志願したのが幸いだと言えたな」
「それは…」
「501を置くアイガイオン3号機での彼女の観測データが届いた。驚いたな、単純出力だけならブラックホールエンジンや
特機の其れに匹敵下手をすると凌駕している…下手なストライカーでフル出力を発揮しよう物ならストライカーが消し飛んでいた
所だそう言う意味では運が良いだろう」
(そして、その魔力の出力の傾向は増大傾向にある何れは我々の知る魔導の怪物どもすら超え兼ねん。
或いはグランゾンや魔装機神にさえも…)
「そんな…ではあの子は芳佳は…」
「とは言えあくまでもコレは簡易の測定値だけだ。それに未だ力を引き出す方法を知らん以上出せるのは精々が通常のウィッチより
優れる程度だろうな…」
リーゼロッテと宮藤博士との会話の一部。行方不明後に救助されて治療を受けて居た宮藤博士であったがその間に一時死亡扱い
と成った事で家族にその届が先に届いてしまう。その後、死の真相を確かめるべく博士の娘である宮藤芳佳が欧州へと飛び
後に第501統合戦闘航空団所属する事となる。又、その際に新規に入隊した隊員の身体検査が行われるが確認された宮藤芳佳の
魔力量は夢幻会の知る世界線以上の其れと成っており連合の人員を驚愕させることになる、現在の所こそ出力に対して放出能力が
追い付いていない物のもし出力が追い付いて居れば少々の強化でも機体に出力が耐えきれないとの認識が示されている。
「それで被害は?」
「アイガイオン3番機の防衛に当たっていたギュゲス9号機が盾に成った事で最悪の被害は抑えられましたが盾に成ったギュゲスは
撃墜地上の第501統合戦闘航空団根拠地にも被害が出た他、空母赤城が撃沈されています。」
「大被害と言う他無いな、いやそれ以上にブリタニアの風評被害が甚大か…」
「一派閥の暴走と言うには余りに被害が出過ぎてしまいましたからね…」
連合の駐留部隊内に於ける会話の一部。宮藤芳佳が第501統合戦闘航空団に所属後状況は急激に動いていく事に成り、間もなく部隊の
解散が突如としてブリタニア側から要望され混乱の中撤収準備が進められるがその際にブリタニアの試作兵器が暴走。周辺の味方
戦力に対して無差別に襲い掛かる事で甚大な被害をもたらしている。又、この部隊の強制解散がブリタニア側の独断で有り更に
後の調査で各国が用意していた統合戦闘航空団の物資や資金が流用されている事が発覚しブリタニアの信用を大きく落とす形と
成って居る。
-
「ガリアの巣での情報…事実だな?」
「宮藤軍曹の話を私は信じます。」
「此方としてのその情報には信頼性が有ると認識している。しかし、物証に欠けるか…それでもやってみる価値は有るが…」
「あの…」
「何か?」
「宮藤軍曹の話では彼女が見た記録の中にはオーバーロードに現れた怪物に似た存在の情報もあったそうです。それに関して連合は
どうお考えなのですか…」
「…コレに関しては連合でも特級の機密情報に位置する。安易には明かせん少なくとも本土の承認と少将以上からの直接の開示が
必要だ。」
「そこまでの事…ですか…」
「少なくとも彼女の言った怪物が事実ならだ…」
ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐と連合軍将官との会話の一部。ネウロイはガリアから撤退した物の統合戦闘航空団からは
ネウロイの不可解な行動が報告されていた。更にネウロイの巣から宮藤軍曹が得た情報には連合が過去に接触した存在、アインストと
思わしき存在も記録されておりそれが連合側の困惑を招く事となる。しかし、同時にネウロイが一定以上の知能を持つ存在である事が
確認され連合ではネウロイとの対話作戦。通称トラヤヌス作戦の立案が進められる事となる。
「『戦局速報。北米連合軍はアフリカ南部にてファシストの軍に対して大打撃を与えるもカナダ第38歩兵連隊とメキシコ空軍
航空隊が壊滅。しかし、軍は着実に前進しつつあり今月12日までには南部戦線にて大反抗作戦を計画』ねぇ…」
「北米連合側の新聞に載っているのは破壊されたⅣ号戦車…コッチはゼロ戦か?」
「同時代としては巧みな工作がされているが、やはりプロバガンダだな…」
「本物の写真もその多くが作戦前の物だ打撃を受けたシーンなどは移す事が出来ないだろう。」
北米連合から回収した情報媒体を分析する連合の情報官達の会話の一部。積極的に戦線を拡大しようとする北米連合であったが
事実としては戦線の前進は遅々として進んでいないというのが事実であった。そうした、状況に対して北米連合は本土に対して
情報規制を引く事で対応多数のプロバガンダ放送や捏造によって作られた敵撃破の瞬間を撮影した映像が作られる事となる。
-
以上です。WIKIへの転載は自由です。取り敢えずこの世界に於けるストパン一期の裏で起きていた事件
に関するセリフネタをば…
-
>>289
資源地帯というのもそうなんですが、アラビア半島を抜かれるとペルシャ→インドのラインでネウロイがアジアに進出しかねないという恐怖もあります。
また、中東方面を維持できてもアフリカ方面の防衛線を抜かれるとアフリカの陥落、しいては地中海がネウロイの海になり、南大西洋もネウロイの攻撃範囲に入ってしまう超激やば状態になります。
なので、アフリカ戦線や中東戦線は人類の戦略的にも、言い方はあれですが北欧戦線なんかより遥かに戦略的重要度の高い戦線になるんですよね。
-
乙でした
宮藤関係は原作の流れにつながる修正力が働いたというべきか…
でもついておりませんなぁ
まあ、文中にもあるように正規の訓練をしっかり受けていたら、それこそリーゼロッテさんがそうだったようにストライカーをぶっ壊していたかもですしな…
でも一期終わった後リーゼロッテさんのところで正規訓練を受けるってことは…専用機でもないとやばいことになるのでは?
-
>>297
…ネウロイへの防衛って面で見ると地下資源地帯の方を警戒した方が良いのも事実っぽいですかね?
公式だか非公式だか曖昧ですが確かネウロイって金属もある程度回収だか収集するらしいですし…
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乙です
ブリカスに関しては残当オブ残当ですね。
いくら一部派閥の暴走とは言っても軍部の暴走を政府が知らない時点で文民統制的にアウトすぎる。
しかも、多国籍部隊の独断での解散とか、連合国各国の資産であるストライカーユニットの差し押さえとか大日本帝国軍以上に軍が暴走している激やば状態ですからね・・・
-
>>299
金属を集めるのは公式でほのめかしている程度だったはずですが、
人類が使える資源が減ることを考えると地下資源地帯の防衛は必須でしょう。
-
乙です
人間ヒュッケバインな宮藤ちゃん。こりゃぁ…あり得るかもしれませんぜ!(人型戦略魔女)
そういやブラホエンジンや特機に当てはめて説明しても宮藤博士が理解しているってことは、連合も博士にそれなりのことを話しているってことですかね。
ブリタニアェ…
盾となったためとはいえ連合製のギュゲスが撃破されるとはウォーロックも原作以上に強化されてましたかね?
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>>290
あらまぁ。限定攻勢とそれの成功はしちゃいましたか。
戦力引っこ抜かれること考えるとむしろ成功しない方がよかったかもですなぁ。
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おつです、原作でも三期ではあまりにも強すぎるため枷が嵌められて最終回まで十全に戦わせませんでしたからな<宮藤
恐らく震電でも吹っ飛ぶでしょうしフミカネ氏のネタイラストのようなことになってそうですね・・・
新連邦は北米連合を消耗させようとしてる感じですがこの後ドゥーリットルもどきで特大の現場猫されるんですよねぇ・・・
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連合から供与されていた魔導関連の部品やら何やらを銀蝿して突っ込んだならば性能アップしてもおかしくないかと
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>>303
逆に戦力を引っ込むから反攻をかけることになりました。
スオムス君の領土的に上記したラインまで戦線を上げないとカレリアとコラ半島から側面ぶち抜かれて死にかねないので
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>>305
そういや連合が提供した空中艦艇の何隻かわざと飛ばさずに地上に降ろして隠蔽してましたっけか。
…最悪部品取りされていた可能性も微レ存?
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>>306
なるほど。
戦力が減る前に攻勢かけて最低限の縦深を確保するためだったと。
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>>307
部品どり、消耗品を買うための費用の横領、魔導士やウィッチ向けに開発されている各種装備の横取り
これらを活かして自派閥の発言権を増やすには?そうウォーロックにぶち込むしかないね(白目
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>>298
まあ、この辺に関してはそうなりますね…そうで無くとも重要人物の護送とかなんて狙われやすい状況では在りますし…
ですなリーゼロッテさんの訓練受けるなら専用機必須です。
>>300
原作でも近い事やってる辺り貧乏くじはブリタニアでもそれとなくコレに協力した連中って各国に居る可能性も…
特に解散とか一国だけじゃ無理ですからその辺のルール付いたか共謀したか…
>>302
…多分それ以外に適当に表現できるものが無かった感じかと…
ギュゲス撃墜に関しては抑々ネウロイのコアが原作より高出力+連合製のMPFとかのパーツもパチってますからね…
>>304
まだ、震電なら2期終盤までは耐えられるかと…
問題はその後ですね
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>>307
自家消費ならまだしも、下手したら予算横領を手伝う対価に国外勢力へ売り払ってた可能性も・・・
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ストパン人類連合は一度全加盟国揃って監査した方がいい案件です?
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>>310
MPFのパーツまでもっていきましたかー…
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>>312
できるなら監査した方が絶対いいですね。扶桑を含めてどこもかしこも政治的には真黒クロスケ状態ですよ
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>>313
この辺も恐らくウィッチ関連の物としてパチられてる可能性が…
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ブリタニア君さぁ…
-
マロニーの首だけで済む話じゃなくなりますな…
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乙北米連合大本営発表になってるな・・・
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首相の首は確定で飛びますね。あと、国王による公的な謝罪も必要なレベル
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カノッサの屈辱レベルの扱い食らってもおかしくないですな…
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>>318
まあ、この辺は不利になると何処も同じですし…
…日本に負けたのが何時まで引きずります。
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この辺何気に他のネタで遣りましたが遣らかしたのはカールスラント等を警戒していた一派と反ウィッチ閥の複合と言った感じですな…
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しかし余りやりすぎても人類戦線の安定に影響が出る…
クロスネタのストパン人類はネウロイにボロ負けして、割とぎりぎりのラインで持ちこたえている状況なわけですし。
王族関係者による公的謝罪とか今後の関係とか国民意識とか現場の士気を考えると出来ない…!!
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>>323
けどやらんとケジメ無く許されてしまったような状況に成りますしねぇ・・・
ブリタニア君にはカールスラント並みに統合戦闘航空団にウイッチと資金捻出して貰うしか無いのでは?
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>>324
本土陥落してフリーハンドを得ているカールスラントレベルでウィッチを統合戦闘航空団に出されるとブリタニア本土の防衛が疎かになりますぞ。
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>>324
公的な謝罪は国民感情や現場の連帯考えると難しい。
となると非公式で謝罪してもらって、後はどこまで根が伸びていたのかの捜査への協力と、
とにかく金と戦力を優先的に出してもらうくらいでしょうかねぇ。
ブリタニアのエースは全て統合航空戦闘団へ所属じゃ!!
まあ誠意とは流した血と汗と金の量ってことですな。
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>>325
ガリアの巣は撤退してますから直近での防空はある程度出来るかと
どのみちガリアには新しく部隊置かれますし・・・
後は最早ブリタニアは逆さに振って何が出せるかの域ですもん
このまま行くと最悪重巡航管制機の巡航コースから外れますし・・・
>>326
何かしら出さないと流石にね?全部出すのは国防上無理にしろ相当数は出さないと納得されないかと・・・
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>>327
まあ最低でも有名どころはウィッチも一般エースも全て出す羽目になるでしょうねえ。
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政治的なブリタニアとしての最悪はこの後自国防衛に管制機巡航優先度を下げられる事なのですよね・・・
此要するに何か有ったときに統合戦闘航空団が直ぐに来ないから開発の遅れた状態でブリタニアは自国戦力のみでの防衛を強いられますし・・・
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ネウロイの戦力が劇上がりしてるのでどのみちアイガイオンなどの管制巡行機の巡回コースから外れると殆ど防衛しきれなくなりますからの。
逆に言えばアイガイオン艦隊さえいれば防衛に関しては問題ないのです…
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>>330
たった一機で下手な国なら陥落すら可能な戦力ですからね・・・
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>>331
なので最悪ブリタニア本土は戦力すっからかんでも問題ないっちゃないんですよね。
正直モブウィッチや一般兵が幾らいても現状だと焼け石に水でしかないですし。
安全確保したいのなら戦力全ブッパして更に戦線押し上げていくのが一番の近道ってオチですから。
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因みに一番のトドメ情報としてはブリタニア君最悪扶桑から火竜とか橘買わんとアカン位
今回の騒動でストライカー開発+其を元に作られる航空機開発が遅延してる可能性が高いのですよね・・・
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ストライカーや戦闘機開発費用すらも多くがウォーロック開発に吸われていたわけですものね…
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>>334
ですなぁ・・・
史実でもそうだったとは言えブリタニア君航空機戦力の一部が未だに複葉機なのにこれ以上遅れるのはヤバいのです。
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>>335
流石に前線へ送り出すにしても複葉機や旧式ストライカーで凸ってこいってのはね…
戦力の無駄になりますし…
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>>336
まあ、航空機としての方は強化ユニットで一応の所は超音速機として使えますけど士気とか色々問題がね・・・
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そもそも一期からして各国が501にトップエース送ってるのにブリタニアだけエースになったけどド新人のリーネだけを送り込むっていうナメた真似してますからね・・・
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>>338
初期の501にはきちんとしたブリタニアエースもいましたよ。
防げはしましたがロンドン空襲に際して危機感持ったブリタニア上層部が首都防空隊に呼び戻したので501抜ける羽目になりましたけど。
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あ、そうでしたっけ、まあ問題はそこから補充人員まったく送ってないことですけども・・・
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遅ればせながら乙でした。
シュレッダー代わりに他国を使うか新連邦。
この情報がつかまれたら、戦後50年は連合他との関係が冷え込むだろうなぁ。
そしてブラックホールエンジン級って、さすがスーパー扶桑人w
ネウ子の情報に関しては連合は肯定的な態度をとるよなぁ……(連合に加盟したELSとかを見つつ)
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>>341
シュレッダーでも無いですな単に自分から地雷原に突っ込んで行ったのを助けないだけです。なんで此で冷え込む事は無いですね・・・
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そこまで【アレ】なんですねホクレン……
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>>343
其処までアレと言うか同盟はしてても北米連合はあくまでも独立国ですし・・・
極論、米国が独自に建てた戦争計画失敗したとして新連邦が責任持てと言われる方が困るのです。
極論、今回のウクライナとロシアの戦争でロシアの戦争責任中国か背負えって言われてる様な物ですから
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新連邦はMSを渡しただけで、受け取った方が狂犬すぎたんですね。
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そもそも新連邦は不用意に広げるなとは警告してますからね・・・
見捨てられて新連邦からしたら見捨てられて恨み骨髄のアジア方面に戦力を貼り付けておかないといけないし、
コーラリアンやインベーダー、宇宙革命軍に対する警戒もしなければなりませんし
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新連邦としても汚染の無い後方が欲しいのは事実ですけど、
北米連合のやり方は余りにも蛮族過ぎますし・・・
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>>342
もしフロスト兄弟が派遣されてたら
どう思っだろ?
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>>348
ソイツらが派遣された上で使い潰すのが最良ってしか答えが帰って来なかったので・・・
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フロスト兄弟も自分が見下してた連中以下の獣のことなんぞどうでもよさそうですしね
引率をする羽目になった新連邦軍人達が血圧上げてるだけで
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ルミナスウィッチーズ新PV
ttps://www.youtube.com/watch?v=AlxIeo7bvQE
俺の歌をry
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すいません、思いっきり話題は変わるんですが、ナイ神父Mk-2氏に質問が。
台詞集その75でアイガイオンが撃墜されたのってストパン世界だと何年の何月ごろでしょうかね?
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1944年9月初頭ですな撃墜されたのは第501統合戦闘航空団に預けられたアイガイオン級3番機を
護衛していた航空火力プラットホーム「ギュゲス」の9番機となります。
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>>353
回答感謝です…
とりあえずブリタニア君にはその補填という形で何かしらしてもらうというSS書いていましたので…
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この期に及んで内ゲバに走る馬鹿共を野放しにしたツケなので残当ですな>ブリタニア絞り上げ
ギュゲス撃墜の辺りで連合製ならウォーロックの迎撃余裕かと思ったのですが、不正流用したパーツ組み込んでたからIFFで味方判定されて迎撃間に合わなかったんですかね
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とりあえず、ブリタニアにいたウィッチの候補生とかを送ってもらって、統合航空戦闘団への補充要員にできる程度まで鍛える予定ですな
エネラン戦略要塞でのリーゼロッテさん直々のシゴキですから、絶対に強くなってもらいます
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誠意ってのをね…見せてもらわないとね!!
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まあ10歳にもならぬうちから軍人としてもウィッチとしてもしごかれて最前線に放り込むのは悪いとは思いますが、
それだけのことを君らの祖国がやり、生贄として君たちが差し出されたのだから是非もなし
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国に後始末をするのはいつの時代も若者なのだ…
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・・・この辺連合製のギュゲスが撃墜された理由としては・・・
・このタイプに使われてる技術は基本的OTMとストレンジリアル基準の技術にFルート独自の技術を加えた物だったから
・IFFがブリタニアの公式機体・・・つまり味方の物だったこと
・何が起きてるか不明なまま赤城の救援要請貰ったから急行した
・最低限の護衛除いてアイガイオンの格納庫が空だから敵の接近を許してしまった
・そもそもコアに使われたネウロイが原作の4倍近い性能の物で更に提供機に使われる部品が流用されてた。
・そもそも当事国のブリタニアがなんも情報寄越さない
この辺が主な原因ですなぁ・・・
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大体致命国だけど一番最後がやっぱ最も致命的なんだ…
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アイガイオン艦隊「赤城の救援要請聞いて来てみたらお前ん所の信号出してる航空機が赤城襲ってんぞオラァ!」
ブリタニア軍本部「え、何それ初耳…え、と言うか戻ってきたって?」
アイガイオン艦隊「そっちが部隊解散するって申請したんだろうが!早くあの可変機の情報寄越せや!」
大体意訳するとこんな通信がブリタニアの軍本部に入電してたんじゃ無いかなって…
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マロニー達、この世界では最前線行きすら無理ですねこれは・・・
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ブリタニア本部側は全て初耳なのである!!
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ウォーロックの事知らない面々は電話猫不可避…
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因みに割とこのマロニー関連の派閥…実はMI6や貴族階級にも及んでるので
この手の情報も実は軍やチャーチルに届くまで大分タイムラグが有った可能性が…
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ロンドンから割かし目視できる距離で起きている謎の戦闘と四方八方から鳴り響く状況説明の電話…
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なお、真面目に初耳なのだが残念ながら責任はとらされる模様(組織的には正常な証)
こりゃー左遷前最後の仕事にマロニー粛清しますね
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チャーチル大激怒間違いなし。
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>>367
下手しなくてもチャーチル多分国王陛下に呼び出されるかと…
因みにクッソ厄介な話しますと今回マロニーに協力しているの反ウィッチ派だけじゃ無くて反ライヒ(帝国)派の面々も絡んでまして…
カールスラントに痛い目見せられた(某幼女の遣らかし)でカールスラントに反意のある諜報部の面々やら何やらが加わって原作の比じゃ
無い位の勢力に拡大している可能性が高いのですよね…後はそろそろこの頃ブリタニア君エリート層の若いのに赤に被れるのが
出て来てる頃じゃ無いかなぁと…
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もうチャーチルに毛根は残らない…
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>>370
全部ひっくるめて大掃除できたのは幸いだったととらえるくらいしかなさそうですねぇ…
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>>372
とは言えコレは皆ブリタニア君の内部事情な訳でして…
それはそれとして国外に対しては航空プラットホームを落して貴重な重巡航管制機部隊の
防御力を著しく落としてエース部隊危険に晒したケジメを付けないと成らんのです…
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>>373
けじめは必要だからね。仕方ないね。
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>>374
まあ、其れとは別に各国も意図せん内に一大将の独断を支持して
解散命令追認した統合部隊関係者の首を落とさんと成らん訳ですがね?(この時連合の要請もガン無視した)
-
>>375
昨日言った通り人類連合全体の捜査ぁ…ですかねぇ。
-
ネウロイと戦う前に人類の負の面と戦うとか何の冗談ですか…(白目
-
なんでこっちを無視して501を解散させてんだと言ってますからね<連合
あと宮藤に関しては不名誉除隊させようとしてた感じでしたっけ
-
と言うか連合とストパン側で宮藤の持ってきた情報の重要度が違う訳ですね…
セリフネタとしての話に付け加えると下手するとガリアの巣原作と違ってデータチップみたいなの宮藤に渡してた可能性が有るかと…
で、コレに多分アインストとネウロイの戦闘映像とか入ってた可能性が有るんですよね…そしてこれ赤城と一緒に消し飛びました…
-
ただ、原作的に見るとそもそも統合戦闘航空団の解散権ってホスト国が握っており、各国は口出しできなかった可能性が大なんですよね・・・
なので最悪、各国を調査した結果、人類連合の組織的欠陥というある意味救いがたい結果に終わる可能性が大だと言う・・・
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100京歩譲って501を解散するのがストパン世界の国々が話し合って決めた意思だとしても、
そこに人材やら母艦やら資材やらを提供して後援してくれている連合に連絡の一つもよこさない時点でギルティですからな
-
>>380
致命的な欠陥を最悪の状況に陥る前に発見できたな!よし!!
>>379
原作よりネウロイ穏健派と接近できていたのに、その切っ掛けが全て吹き飛んでしまったンゴ…
これ連合や人類側は事の重要性認識しているんですかね?
-
防空警戒、装備提供、人員派遣、物資補給全部やってるんだけどな・・・
ナメられてる・・・!
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>>381
>>382
解散の時点で連合君、このネウロイ大戦の戦局に関わる重大事項として宮藤軍曹早急に
召喚する様にってのを送ったのがどっかで潰された可能性…連合の人員が一人でも居て
アインストの映像見たら多分緊急時案として本土まで情報が届きますし…
-
てか経済的にも連合がガンガン投資したり、国債買ったりはしていると思われるので財布の紐の握られているゾ。
経済的に平気なのって戦場から遠く離れている扶桑とリベリオンくらいじゃないかなぁ。
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>>384
なるほど。詳しくはわからないが、何か重要なことが起きているってことは認識されていたわけですか。
そういやそのネウロイと接触していたアインストって連合に協力している群れとはまた違う所属のやつなんですかね?
-
>>386
接触と言うかガリアの巣内部である種の記録映像が映されたのかと…つまりは、現在の接触では無く過去の記録ですな…
メタ的に言えばネウロイの発祥の地に現れたアインストはOGに出現したアインスト宇宙の物と同種です。
-
>>387
ああ。遥か過去に通常種?アインストと戦っていた時の記録映像ってわけですか。
クロスネタのネウロイは今は滅んだ別次元文明によって作りだされた対アインスト用自律兵器ですものね。
-
>>388
そうなりますね・・・ガリアの巣的にはウォーロック含めて
ヤベー問題が起きてると警告を発した積もりだったのかと・・・
物の見事に届かなかった訳ですけど・・・
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>>389
没交渉に終わってしまった…
-
連合視点だとストパン主要国がネウロイ過激派と結託して、機密情報抹殺&連合及び親連合派排除を企てた様にしか見えないという・・・
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>>390
唯少なくとも、少数ながら帰還迄に宮藤の持ってきた映像端末の記録を
見ることの出来た人間が少数居た感じでしょうな・・・
ミーナ達ならオーバーロードで目撃してる可能性が高いので、
恐らくそのルートから基地かアイガイオンに駐留してた連合の人員も一部見る事が出来たのかと・・・
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>>392
あ、記録媒体は消えても連合の人員も一応事前に見ることには成功しているわけですか。
ブリタニア君本気で言い逃れ出来ないねぇ…
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>>393
宮藤に専門の医務官つけられてた可能性は有りますかね?ヤベー魔力ですし・・・
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>>394
連合が事前に目を付けていたのなら可能性は十分ありますねぇ。
二期の怪刀が原因だったとはいえ劇場版や三期の事例もありますし。
てか今回のことを連合の人員が知っているという時点でブリタニア君の責任レベルがもう1〜2段階上がってしまう可能性も(汗
折角謎だらけのネウロイの正体に迫れたかもしれない情報だったのに…
-
宮藤の軍人らしくない行動(ネウ子と接触して交信した)とかの理由で焦り、更にミーナに論破された逆恨みからの、
501の解散を突然やらかしたんですよね・・・
-
マロニー君は名誉ネウロイ過激派兵だった?
-
思えば傍に連合の人員がいるなら、それ無視して連合が投資している501の解散と宮藤ちゃんの不名誉除隊決めたってことなんですかね?
-
>>395
と言うか入隊後直ぐリーゼロッテさん所にアイガイオンから宮藤の検査結果届いてるんで・・・(博士との会話ネタが其)
連合としても目は付けてたのかと・・・
因みに宮藤に関してはまあ、観測結果が化け物過ぎて憂鬱ストパン転生勢も困惑するレベルだった訳ですがね?
最近見た作品で例えるなら防人さん位の強さかと思ったら
思い出全焼却キャロルちゃん位測定値に出力に差が有った感じです。
-
>>398
恐らく、連合でないと整備難しい所担当する技術士官とか医務官とかの補助人員中心だったのかと・・・
なんで正式な命令となると聞くしかなかったとか・・・
-
>>399-400
想いで全焼却キャロルレベルとか全力確保レベルなんだよなぁ。
そりゃブラックホールエンジンに例えますわ…
>>補助人員中心
人員さんたちは絶対この一件は連合上層部に報告させてもらいますからね!と言ってそうですねぇ。
まあこうやって傍に人がいて、連合も目を付けていたってなら最低でも宮藤ちゃんの不名誉除隊にはならなそうでしたが。
-
>>401
そもそも論、宮藤ちゃん戦時の臨時採用とは言え訓練以前に軍向けの座学すら此からの子ですからね・・・
不名誉除隊以前の問題と言いますか・・・
-
>>402
まあどう見ても「不名誉除隊とかお前の方が何言ってんの?」ってレベルですものなぁ。
-
>>403
多分、扶桑の方でも重要人物の娘とか以前に坂本さんから有望な新人ウィッチを部隊で練成したいって
連絡来てたけどあの段階で大問題起こして処罰とか前代未聞過ぎて頭を抱えたかと・・・
-
>>404
連合から話もいってるでしょうから、原作のような正規兵扱いかもちょっとわからんですしね。
一期の時点だとまだ義勇兵くらいの扱いやもしれません。
-
そもそも訓練兵レベルの知識しかないレベルだからですしね・・・
それで501のトップエースに追従してる時点で連合サイドからすればアムロや他の鳥達を思い出したかと・・・
-
>>405
少なくとも正規兵扱いは無理でしょうかね・・・
暫定のウィッチとしての最低階級を臨時で与えた義湯兵でしょうかね?
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>>407
そうなると除隊だ!って言われても、ああそうなの…くらいに収まりそうですね。
-
宮藤のやらかしってこの時点で抗命とネウロイに通じた疑惑(ネウ子接触)でしたっけ
後者の方は重要情報確保で動こうとしてる時点で赤城沈められるわで映像焼失したんですよね・・・
利敵行為してんのはマロニーのほうなんだよなあ・・・
-
ただし宮藤のやらかしで不名誉除隊ならお前なんで不名誉除隊食らってないん?って子は大勢いる模様
-
>>409
前者は規律的には普通の処罰になりますけど、後者はあくまで疑惑なので理由の一つにするにはちょっと確証薄いんですよね。
-
>>408
除隊以前にうん戦えるからって教育も終わってない素人戦場に出すなや(真顔)って反応のが多かったんじゃ無いかなって・・・
-
>>410
エースなんて頑固者の変人の集まりですからねぇ。
命令不服従や抗命で不名誉除隊ならエースウィッチの半分くらいは除隊ですゾ。
最強ウィッチ四天王のルーデルなんかどうすんだよ。あの人ストパン世界でも史実と違わぬ違反ばっかやぞ。
-
>>412
良識ある大人からすれば民間に戻れてよかったね!くらいの話で済みますしねぇ。
扶桑はまだ後方国家なので無理してまで非正規兵のウィッチを送るほどでもないですし。
-
他の所だと不名誉除隊以前に銃殺一歩手前の人とか居た筈・・・
>>414
まあ、そんなこんななので第二期では宮藤に関しては仮に欧州に行くなら
リーゼロッテさん所から試作機の実戦運用名目で出されるかと・・・
-
不名誉除隊云々は多分マロニーが501憎しで追加したんでしょうなぁ(負の信頼感)
欧州まで艦隊持って来てくれてる貴重な後方支援国家の片割れに喧嘩売るなんて自殺でしかありませんし
-
いらん子の人でしたっけね >>銃殺一歩手前
何より赤城沈んでいるのも不味い。まあこれは原作でもそうですが…
>>415
所属もリーゼロッテさんのところになっているかもですね。
501へは民間企業からの出向扱いかな?w
-
501だけでも自分が覚えてるだけでもやらかしに入りそうなのが
宮藤→上記のコメの違反諸々
もっさん→冷静に考えて人型ネウロイの接触時に即座に落としにかかったのは問題では?(情報的に)
リーネちゃん→宮藤脱走補助
お姉ちゃん→501結成最初期のパワハラ(ラウラとかの)
ミーナさん→1期の男性接触禁止令(よく軋轢や密告なかったな)
シャーリー→無許可魔改造
ルッキーニ→脱走、ストライカー破損
エイラ→2期エイラーニャ回の無断出撃
以外の3人は有ったか覚えてないが多すぎ問題
-
>>418
むしろ大体の子は無断出撃経験とか命令違反からの戦闘続行くらいは経験していそうなので…
-
そもそも問題の無い人は本国に置かれてる定期・・・
>>417
一応は公的機関推薦とは成るかと・・・
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問題あるけど腕は立つって人や後がない国、祖国奪還が必要な国のエースが派遣されているわけですからの。
>>420
身分的にもこれでばっちりですな。
-
そもそも違反に関しては宮藤かわいいもんですよ、マルセイユなんてどんだけ素行悪いんだよっていう話ですし
恐らくマロニーがネウロイに接触したことで利敵行為だとゴリ押しした感じでしょうねこれ
-
>>421
尚、本国勤務成ったのに戦績的に後方に置いとけ無いと新戦闘団任された幼女中佐も居る模様・・・
多分、リーゼロッテさんの所だと座学と魔導技術での最新治療とか学んでたのかと・・・
-
>>423
原作より速くに強くなっていく宮藤…
これには父親である博士もにっこり。
>>422
そんな感じっぽいですわなぁ。
-
んで強行するマロニーに対して抗議する前にウォーロック暴走という感じでしょうね
-
>>424
仕方無いとは言え娘が戦場に行くのは心配かと・・・
-
結果がブリタニアの威信失墜である。その後は殆ど国ごと身売りみたいなもんですよ…
>>426
親心としては複雑って感じでしょうかね。
まあそれでも戦場に送るなら出来る限りのことはしてやりたいでしょうしなぁ。
最高レベルのストライカーを送り付けてそう。
-
>>427
と言うか現行作れるワンオフ最高級ストライカーでもフルは無理ってレベルなのが・・・
-
>>428
どちらかと言えば魔装機神かなんかに乗せる方のレベルですものなぁ >>宮藤ちゃん
-
>>429
ですなぁ・・・
-
比較が連合の世界にいる魔導の怪物基準ですしね
三期ではほぼ死に体だった服部を無理矢理蘇生させるレベルでしたし
-
理論的な研究とか解明とかされていないところに、連合のオカルト方面の知識を基にした魔導知識を叩き込むわけですからねぇ
恐らく魔力の扱いとかでもストパン世界ではトップランクになるでしょうな。師匠が規格外ですし…
さて、今宵はもう寝ます
明日は今日書いていたSSを投下予定ですのでお楽しみに。
-
原作の時点で最早戦略兵器扱いされてますからね・・・
万単位の子機ネウロイをシールドで押しつぶすなんて言う真似してますし
-
>>432
師匠に関しては力の制御教えられるのがFルート側では片手の数程で
更に魔女としての先達となるとリーゼロッテさんしか居ないのが事実ですな・・・
他だと規格外出力の制御方法教えられませんし
-
大量にいる歩兵相手に一々ミサイルやロケット撃ち込まないと行けないのはコスパ最悪ですからの。
-
なんかどっかで見たがマルセイユが501に来た時の模擬戦の相手が宮藤ネタで
宮藤はただ非常識な大きさでシールド張って飛んでるだけでマルセイユが攻め手がなくて魔力切れで負けネタがあったな
「わたしの胸パフパフしていいぞ!」
「勝ったらシャーリーさんの好きなだけパフパフして良いとのことなので聞けません!」
「え?初耳なんですけど」
なお、魔力切れの際には海に転落したためにその負けっぷりと合わせてみじめ極まりないことに
(バルクホルンですら全力で慰めていた)(宮藤さんはシャーリーに直行して眼中になし)
当然こんなの記録には残せずにお蔵入り
なお、アフリカ期間後もしばらくしおらしかったが心配ではなく501に感謝であった
-
誤投稿していたことに今まで気づかなかった…
おいは恥ずかしか!!
-
>>437
介錯し申す!
・・・今話してるFルートだと北米連合辺りは歩兵がM61持って進撃してきますが
-
>>438
M61というとバルカン砲のやつですか。
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>>439
ですね・・・Tシリーズなら12.7mm位ならアサルトライフル扱い可能でしょうから、
分隊支援火器となると20mm機関砲に成りそうですし・・・
-
パワードスーツ完全配備とはそこは北米連合が羨ましいですね
-
フォールアウトの米国が崩壊せずに存続して更に新連邦から少なからずテコ入れされてる状態ですからのぉ。
>>440
パ米や周辺諸国から見れば恐るべし装備ですわぁ。
-
>>441
少なくとも、一班に一人は居る位には用意されてそうです。
-
実際問題BOSがかなりの数運用してるの見るとフォールアウト本編でも州軍とかにも相当数配備されてそうですかね・・・
-
フォールアウト4なんてそこら辺のレイダーが使っているくらいなので、原作フォールアウトでも地域によって大分在庫があるみたいですね。
-
76によるとロボットによってポシャったけど採掘用のエクスカベーターアーマーなんてものも試作されてたのだとか
フレームを一般にもだいぶ流通させてたくさいので・・・、ちなみに76の舞台のアパラチアはロボットを大量採用して人間を大量解雇しまくってて深刻な雇用不安に陥ってたのだとか・・・
-
>>445
その辺考えると小隊とかだと編成分隊の一つ以上がパワードスーツ分隊とか成ってたのかと・・・
上陸戦とかなら総パワードスーツの歩兵小隊とかも居るでしょうな・・・
-
ありましたねぇ。エクスカーベーターアーマー。
あとヌカコーラ社が宣伝用に専用のアーマーを持っていた気が。
>>447
BOSやエンクレイヴだとパワードアーマーのみで構成された精鋭小隊とかも見かけられましたしね。
一周回って鎧が活躍する時代なのだ…
-
>>448
下手すると日召日本とかこの頃まだ小火器5.56mmの小銃主力の可能性・・・
-
>>449
豆鉄砲ぅ…ですねぇ…
-
正規軍がちゃんと使えば街の一区画一人で制圧も可能らしいですからな・・・
Falloutで死にまくってるのは76の時代はスコーチビーストという超強力なクリーチャー集団にぶつかったことと物資不足、
後の時代ではノウハウの消失やらエンクレイヴは101のアイツや2の救世主相手に身内殺して喧嘩を売ったのが悪いかと・・・
-
4劇中でも装備やスキルが整ってない時期だと一番楽な対処方法がヌカランチャーみたいな高火力武器をぶつけることですからねぇ。
-
>>450
皆最小の機関砲とか重機関銃無力化する装備歩兵に与えてたりするのに、
日召君だけ小銃と防弾チョッキ着た歩兵と言う形ですな・・・
-
>>453
もうまともに矢面立てないねえ
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史実2000年代の技術力しかないからチカタナイネ
-
まあ、ついでに言えば何気に日召日本が沖縄陥落とかドゥーリットルアゲインでパニックに成ってる頃、
他の地域では重装歩兵同士での戦闘とか上陸戦における経験が蓄積される重要な戦いが起こってたりしますね・・・
-
プロテクトギアvsパワーアーマーのやつですの。
-
2分後SS投下するのよさ
-
憂鬱SRW GATE 自衛隊(ry編SS「英雄の定義」
-特地 アルヌス 地球連合拠点 ケア施設 展望フロア
特地に夜が訪れようとしていた。
地球型惑星と推測されるこの特地もまた、一人称視点では太陽が西の大地へと沈んでいこうとしているのが見える。
それは、例え空前絶後の規模と破壊をまき散らした大戦争が、その日のうちに完結したとしても、何ら変わるところはなかった。
そう、大戦争。それも、文字通りの意味で大地を砕き、空を焦がすような、そんなお伽噺のような大戦争。
ヴォルクルスという陣地を超えた巨大な怪物---正確には邪神---とその数百万にも及ぼうかという眷属の群れとの決戦だったのだ。
それは、平成世界には混乱などを招く恐れがあるため情報の公開をある程度で留め、万が一突破された時を備え戒厳令など発するだけで始まり、終わりを迎えた。
「終わったんだよな、戦争が……」
それ故に現実感がすごく薄いのが、伊丹の正直な感想だ。
戦闘が集結し、輸送機で拠点まで戻り、戦闘後のケアを受けている間に一日が終ろうとしているときでさえ、その感覚は抜けない。
まさしく一瞬で終わってしまったような錯覚さえしている。そしてそれが、まるで遠い日の記憶であるかのようにも。
実際のところ、伊丹の感覚は正しい。アフターコンバットケアによる、戦争による興奮状態の抑制を行ったことによるものだ。
ヴォルクルスとの戦闘への参加による緊張・興奮・高揚・生存本能の刺激などは、それまでの訓練などの比ではない。
当然、それだけの状態に一度陥った体は生半可なことで元の平常な状態には戻らない。
脳内麻薬の分泌によるコンバットハイの快楽と悦楽。死線を抜けることによる心理的負担。これでもかと負荷がかかる。
下手に放置すれば、PTSD(心的外傷後ストレス障害)やシェルショックなどにまで発展するものだ。
だから、その影響を断ち切るケアが行われた。
体を休め、脳の活動を穏やかなものとしていき、薬物の投与や光や音などの五感に訴える刺激により、闘争本能を和らげていくのだ。
肉体面での負傷や疲労を抜くこと以上に、これは非常に重要な案件でもあったのだ。
何しろ、少なくはない犠牲者が出ているわけであるし、それに伴うショックなども多いのだ。
「……何か飲もうか」
今は一人だ。
正確には、この展望デッキには幾人かの自衛隊や米軍、あるいは地球連合軍の雇用した傭兵たちもいるが、そこからは一定の距離がある。
なんとなく第三偵察隊の面々と顔を合わせにくかったので、メンタルケアのコメディカルスタッフの勧めもあってこのフロアに来ていた。
ケア施設の中でも高い階層にあり、眺めも良いここには、ゆったりと座れる椅子やドリンクサーバーなどが用意されている。
それだけではない、空調・電灯の配置や加減、あるいは心地の良い音楽も流されているという、まさしく安らぎの場だった。
戦闘を仕事としている軍隊には似つかわしくはない、とんでもなく平穏な世界だ。
先進的な未来の軍隊は、そういうケアも力をすごく力を入れている。それが窺える。そんなことを想いながらもドリンクサーバーで飲み物を手にする。
「ふぅ……」
伊丹が飲んだのは緑茶だ。軍隊やお役所にありがちな、安くて官給品然としたお堅いものではない、非常に味の良いもの。
思わず、ほっと息が漏れ、力が一段抜けるのを感じた。非現実感は遠くに感じ、戦闘時のひりついた感覚も今は小さい。
今、こうして確かに生きている。それを強く感じていた。
どこかぼんやりとした感覚のまま、伊丹はそのまま一人掛けのソファへとゆったりと身を沈める。
窓の外へ向けて配置されているそれは、優しく伊丹の体を受け止め、安らぎにいざなう。
「やあ、伊丹陸尉」
「ふぇ…?」
その声は、よく聞いていた。具体的には訓練の時、そして「お茶会」の時。
急に意識が覚醒した伊丹はその声の方向へ、左へと顔を向けた。
そこには、リンクスの虎鶫がにこやかに笑いながら、同じようにソファへと腰かけていた。
「と、虎t……!」
「ああ、いいよそのままで。敬語も抜きで」
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反射で立ち上がって敬礼しそうになるのを、虎鶫は手で制する。
だが、伊丹としてはびっくりしたどころではない。まさかこんな場所で連合の高位戦力にして自分たちの教官に鉢合わせするとは。
そして、伊丹の方が若干慌てたりなんだりしたのちに、二人は結局並んでソファに落ち着いたのだった。
「心臓に悪いですよ、虎鶫さん…」
「仕事上、かくれんぼが得意でね」
あとはクライミングとかもな、と虎鶫は言う。
「かくれんぼ……」
確かに、声をかけられるまで気が付けなかったのは確かだ。
リラックスしていて、メンタルケアなどを受けて脱力している状態だったとはいえ、存在感のあるこの人が隣にいることをまるで分らなかったのだから。
「かくれんぼとクライミングって……やっぱり狙撃兵だからですか?」
「そう。如何に痕跡や気配を隠して動いて、上ったり下りたりをして、そして標的をしとめる。
そして速やかに逃げ出す、足跡なども残さないようにして」
「映画のスナイパーみたいですね、まるで」
「傭兵になる前には、国軍のその手の部隊にいてね……レンジャー勲章持ちや特技技能持ちを集めた、ちょっとした精鋭部隊に」
「はぇ……」
虎鶫が言う内容は、ぼかしてはいるが事実だ。
レンジャーをとるような兵士に、さらに複数の専門分野を持たせたハイブリット兵士。
電子戦・諜報戦・暗殺・破壊工作・ゲリラ戦・敵地での扇動工作などなど、あらゆる分野に適応した、非正規作戦さえも考慮した部隊。
史実を除けば、2度もそれらを経験した虎鶫のそのスキルは、すでにかなりの高ランクに該当する。
元より、2週目の時点で経験と知識と訓練の果てにBFFの本社に潜入して帰還するというのをやってのけた男だ、並の実力ではない。
そんなことより、と過去を刹那に振り返った虎鶫は伊丹に問いかける。
「ケアを受けてどうだった?」
「そう…ですね。不思議と落ち着いているというか、とてもリラックスできています。
ちょっと現実離れしているような、そんな気もしますけど」
「そういうものだ。ともすれば陶酔とも取れる感覚になってしまう……」
心理的な不安や負担を和らげるということは、必要な緊張や気概などを弱めてしまうことでもある。
無論、それらが行き過ぎないように注意は払われているとはいえ、この手のケアになれていない自衛隊や米軍の兵士たちは戦闘後とは思えない状態だろう。
「けど……」
「けど?」
伊丹は、それでもなお思うところがある。
「特地は…帝国は荒れましたね」
「……うむ」
その言葉に嘘はない。ヴォルクルスの進撃、帝都の破壊、決戦に備えた漸減作戦、そして決戦。
それらの中で、特地、ファルマート大陸は大きく荒れた。ヴォルクルスの活動のせいでもあり、それに対処する人類のせいでもある。
「必要な犠牲(コラテラル・ダメージ)と片付けてしまうのは、正直なところ簡単な話だ。
あれだけの脅威を、何ら害なく、簡単に倒せるなんて言うのは所詮はお伽噺の中の話にすぎない」
幾多の戦場を、それこそ2週目も含めて潜り抜けているからこそ、虎鶫の言葉には重みがあった。
どうやっても勝利したところで被害は出る。勝利するために被害が出るのだ。
有史以来、人間の戦争に投じる技術が進歩するに従い、それは否応なく拡大し続けてきた。
そして、この特地において、それは当然のように発生した。未来の戦力が、邪神と真っ向からぶつかり合い撃破した。
その被害は、尋常ではなくこのファルマート大陸を犯したのだ。物理的にも、霊的にも。
「国土防衛を主眼とする自衛隊からすれば、イメージしにくい……したくないことかもしれないけれど」
元々自衛官であった過去を持つ虎鶫の言葉は、まさに伊丹の胸中を射抜いていた。
自分とて同じような境遇にいたのだから、伊丹の心理を読み解くのは何ら不可能なことではなかったのだ。
「しかし、放置するとそれ以上の被害が出た。ファルマート大陸は人が住めなくなり、そちらの日本か、C.E.の日本…大洋連合が大打撃を受けていた。
それから比較すれば、まだ小さい被害で済んでいる。帝都は別にして、殆ど人口0の地域で戦うことができたのは非常にラッキーだった」
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それは事実だった。高威力の火器を遠慮なく使うには市街地などがあるとその後の復興などが面倒だ。
単純に荒れて生活が崩壊するだけでなく、不発弾やら化学物質による汚染やら、対処する事案が増える。
その点でいうならば、広い無人の土地で多くの戦闘を行うことができたというのは非常に幸運だったのだ。
「そう、なのはわかりますけど……」
「だが、そううまいことが行くわけじゃない」
伊丹の言葉を、虎鶫は遮る。
「現実は不条理だ。そんな願いをお構いなしに戦闘が起きる。戦争も、侵略も、そこで発生してしまう」
「……はい」
「結局のところ、軍隊に限った話ではないが、この手の仕事は基本的に対処療法にすぎない。
未然に防ぐことができればベスト。だが、全てを防げるはずがない。
被害を0にすることが目的という意味では、戦いになった時点ですでに負けている」
だから問題なのは、と手にしたカップの中身を一気に飲み干し、虎鶫は断言した。
「人としてできることをやり切ることだ。
我々はお伽噺の英雄でもなければ、全知全能の神でも何でもない、単なる人の集まりだ。
負けになったところから、果たしてどこまで巻き返して、どこまで拾えるか」
「負けになったところから、ですか……」
「そう。戦争や軍事は使わなくて済むならそれが一番だ。理想だ。
だが、結局は理想にすぎない。理想だけでなく、現実の不条理に抗う力が必要だ。
そんなに都合よく解決できる存在なんてのはあり得ないんだ」
「虎鶫さんのような英雄みたいな人でも、ですか?」
その言葉に、虎鶫は苦笑する。
「これは個人の意見ではあるけれども……英雄や英傑というのは所詮は大衆の求める偶像(イデア)にすぎない。
空虚な、実像のない、仮初の、集団の見る幻覚だ。万能で全能で無謬で無欠な存在はない。
たとえ英雄と呼ばれるような存在がいても、結果として英雄視されるだけで、英雄になるために動く奴に英雄なぞなれるわけがない」
「……そう、ですね」
伊丹も、帝国との接触の最初において活躍し、英雄などと呼ばれていた。
未知の集団に立ち向かい、人々を守り、炎龍とぶつかり、そして挙句にヴォルクルスと戦った。
その行動は確かにやると思えばだれでもできる。けれど、決定的に違うところがあった。
「身の丈を超えた困難を前に、恐怖を乗り越えて立ち向かった時点でそれで十分英雄だ。
キラキラした、そんな美しい美麗なものじゃない。もっと泥臭くて、汚くて、浅ましくて、それでいて人間らしい。それが英雄だ」
そういえば、と伊丹は「お茶会」のことを思い出す。
自分のことをリンクスやレイヴン達は「英雄」と呼んでいた。
自分等よりも人型機動兵器の扱いに長け、圧倒的な経験を持つ人々から称賛され、そのように呼ばれていた。
なるほど、今言われたことを踏まえれば、納得がいく。
誰かが勝手に求めた偶像ではなく、自ら立ち向かった個人こそが、真に英雄と呼ばれる人なのだと。
「そういう意味だったんですね、俺のこと、英雄って呼んでいたのは」
「そういうことになるかな。まあ……これはあんまり広めないでくれ。
これでも褒めちぎってしまって、恥ずかしくもある」
「あ、はい」
「これだけは忘れてほしくなくてな。特に、伊丹陸尉には。
我々は仕事でここに来ているだけだから、いずれは帰ることになる。
だが、その後も、これから先も、ずっと我々が認めた『英雄』である伊丹耀司であってほしい」
それじゃあ、と虎鶫は立ち上がって展望フロアから出ていく。
残された伊丹はその言葉と籠められた思いと重みに、沸き上がる興奮を抑えられなかった。
同時に、これからの戦いで直面するであろう現実に、自らの在り方を貫けるかという、プレッシャーも。
どちらも、何故だか心地よいものだった。
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以上、wiki転載はご自由に。
伊丹と、前世において自衛官だった虎鶫の会話でした。
これはぜひとも書いておきたかったですね。
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乙です。英雄なんて物が現れてる時点で規模に違いはあれ少なくとも平和は一度失われてるのですよね・・・
其処から出来る限り最良の結果出した人間が英雄と呼ばれる訳ですし・・
・・・悪夢の様な時間が終わったら次は報酬リザルトですな!伊丹君はこの戦いの報酬で階級が上がりますゾ・・・
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まあ、戦場で生き残れれば死神やら○○帰り、英雄とか色々呼ばれる訳ですけどこの辺も最終的には生き延びたからこそですからね・・・
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>>463 ナイ神父Mk-2氏
そもそも英雄やらヒーローの出番という時点で、常人に対処しきれない事態が起こっているわけですからね
ヒーローは悪役を倒せはしても、悪役の被害まで0にできない。
結局は自体を止めるだけで限界にすぎないんですよね。
>悪夢の様な時間が終わったら次は報酬リザルトですな!
多分リンクスやレイヴン、あるいは企業からのプレゼントがたくさんありますぞ
SRW的に言えば強化パーツとかもらえるチャンス
あるいはキャラの撃墜数が一定以上だと隠し機体とかゲットですな
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乙です
このあとゲート日本の九州も酷いことになるんだよね…
連合の傭兵たちが認めて憧れる英雄伊丹隊長。
何かやる度に連合や傭兵たちからの評価が爆上がりしてるからね。仕方ないね。
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>>466 トゥ!ヘァ!氏
>ゲート日本の九州も酷いことになる
怪獣事変で大惨事どころではないですからなぁ…
それでも、何があっても折れるなよ、と激励しているわけですな
まあ、怪獣の出現までは予想外でしたが
>何かやる度に連合や傭兵たちからの評価が爆上がりしてるからね。仕方ないね。
言い方はひどいですが、西暦年間程度の技術と経験しかないのに、未知の領域に踏み込んで戦って、しっかり戦果を挙げていますからね。
その道の開拓者、あるいは先駆者でありますから。そりゃあ可愛がりたくもなる(二重の意味で)
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乙です。
ヒーローが生まれるためにはそれ相応の悲劇が必要であり、
ヒーローにできるのは被害が出た後に現況を倒すことのみ。
まさにヒーローのジレンマですなぁ
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>>468 ホワイトベアー氏
>ヒーローが生まれるためにはそれ相応の悲劇が必要であり、
>ヒーローにできるのは被害が出た後に現況を倒すことのみ。
そもそもヒーローが必要な時点で状況的には最悪ですからね…
最終回のないヒーロー戦隊ということもありますが、逆に言えばずっと戦い続けなくてはならないということでもあります。
そしてヒーローが必要になるような状況を未然に防げればそれが一番ですが、そんなのは疑いだせばきりがないし、果てがない…
結局、英雄だとかヒーローなどというのは集団がすがるための幻想なんですよね。
他方で連合の傭兵たちが伊丹を「英雄」と評するのは、未知の状況、未知の相手、危険な状況で克己し、恐怖を我が物として乗り越えようとするからこそ。
そして目の前で苦しむ人々を見捨てないお人よしともいえる良き心の持ち主だからこそ。
似ているようで違う、二つの「英雄」像ですな
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なるほど、彼らの言う英雄とは大衆の望むヒーローではなく、まさしく正しい意味での精強なる兵士な訳ですか。
確かに、丸腰でも市民を護るために戦うことができる伊丹隊長はそういった意味でも英雄でしょう。
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乙です、ヒーローだとか英雄だとかは本当はいないほうがいいんですけどね・・・
まあその高まった人の意志が神の如き存在すら打ち破ることができるのがこの世界ですが・・・
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>>470
完全オフでコミケ行こうとしていたら銀座で軍勢を見かけて、そこからパニックにならずに市民の避難誘導
偵察という完全な軽装で空飛ぶMBTのごとき炎龍と対峙し、情報とか援護があったにしても、その場の装備と兵力だけで撃退して生還する能力
おまけに原隊ではレンジャー勲章持ち
これらがあってもなお、精強でないと言えたらそいつは底抜けのあほか、それ以上の化け物かってなりますわ
>>471 657氏
まあ、SRW時空だから是非もないよね…
だからそういうの集めて神様名乗る奴ぶん殴るね…
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4分後に大陸×ワルパンネタを上げさせていただきます
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英雄が出現したり、軍隊や警察などが忙しい時は、戦争やテロ、大災害といった非常時ですからね…
軍や警察が暇なのは平和の証とも言えますし。
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日本大陸×ワールドウィッチーズ セリフネタ 時系列バラバラ 4
「戦闘機軍団の戦力は60%が喪失。わが国は事実上、単独での本土防衛能力を喪失しました」
「という事は暫くの間は本土防衛すら国連軍に任せるしかない訳だ?」
「そのとおりです。」
「誉あるブリタニアが本土の防空すら他国に依存しないと行けなくなるとは・・・ネウロイの本土侵攻という最悪の想定は防げたが、その代償はデカすぎるな」
「合わせて言えば、地上部隊の再建と合わせて航空部隊の補充も我が国単独では不可能です」
「・・・当面は極東の引き籠もりや新大陸の植民地人に頭を下げ続けるしかないか」
ーーバトル・オブ・ブリタニア後のダイウニング街10番地でのやり取り。
最終的にネウロイのブリタニア本土侵攻を防ぐことに成功した人類であったが、ブリタニア空軍戦闘機軍団の60%が失われる事になり、ブリタニアは単独での自国の防衛能力を一時的に喪失する。
さらに、BoBの被害とその前の大陸撤退で失われた装備はブリタニアの工業力だけで補充をするのは不可能な量であり、ブリタニア王国は自身の持つ国外権益を対価としてリベリオンや日本が主導する国連軍に本土防衛を担ってもらい、装備の補充も日米のレンドリースに頼る事になった。
「ブリタニア本土は護りきることができたか」
「はい。しかし、ブリタニアの被害は甚大で暫くは我々の助けなしに本土の防衛はできないでしょう」
「わっかているよ。第8航空軍の補充は最優先で行う。それに大西洋艦隊は暫くブリタニア本土防衛に付ける」
「さらに援軍を送るべきでは?」
「アーノルド君、君だって分かっているだろう。我々が今優先するべきはアフリカ大陸だ。スエズの奪還と中東の防衛を優先しなければいけない以上、これ以上の戦力を欧州に割くのは困難だ」
「欧州へのレンドリースの削減となるとブリタニアや北欧諸国が煩くなりますね」
「ブリタニアはともかく、自国の防衛しか望まない北欧への物資など最小限でいいだろうよ」
ーーホワイトハウスでのリベリオン合衆国大統領 フランクリン・ルーズベルトと彼のカクリョウヤ軍の将軍達との会議の一部。
この時のアフリカにおいてはカールスラント陸軍アフリカ軍団とロマーニャ陸軍アフリカ軍団、ブリタニア陸軍第8軍が主力を担う国連地中海方面第3軍とアフリカ諸国の国家連合であるアフリカ連合軍が主力を担うインド洋方面第3軍アフリカ駐留軍がネウロイ封じ込めとエジプト奪還を担っていたが、ネウロイの攻勢から反撃に出るところかじりじりと後退を続けていた。
これに対して一刻も早いスエズ奪還と中東への脅威排除を望む後方諸国はアフリカ戦線の強化を決定。アフリカ連合諸国へのレンドリースの増強を実施るほか、スカンジナビア半島を管轄する北極海方面第第3軍から抽出した部隊を地中海方面第3軍に移動、リベリオン合衆国を中心とした南北リベリオ諸国がアフリカ戦線の中核として軍の主力をアフリカに送り込むなど戦力の増強を実施する。
ただし、これらは本来なら欧州に回される戦力や物資の低下を意味しており、北欧諸国やブリタニア、オラーシャ等の欧州戦線最前線国家と後方諸国の対立をより一層険しいものにする事になる。
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「喜びたまえ。ヴィルケ中佐。君の申請通りに強力なウィッチを配属しよう」
「ありがとうございます」
「RAFFCの連中が君をどう思っているかは知らないが、我々、国連大西洋方面第1軍司令部は君に大きく期待している。各国の強力なウィッチを招集した以上、それ相応の結果を出してくれたまえよ」
「ご安心ください。我々はRAFFC以上の結果を出して見せますので」
ーー国連軍大西洋方面第1軍司令部でのミーナ・ヴィルケ中佐と国連軍将官のやり取り。
国連軍はBoBでの戦果から、少ない戦力と負担で大きな戦果を発揮できる統合戦闘航空団構想の有用性を改めて認識し、第501統合戦闘航空団の増強を決定する。
その一方で本来ならブリタニア本土の防空を担うRAFFC、ブリタニア王立空軍戦闘機軍団司令部は部隊の再編を理由に第501統合戦闘航空団からエースを引き抜いて変わりにビショップ姉妹を送り込むなど非協力的な姿勢を見せており、ブリタニア本土防衛を担うようになった国連大西洋方面第1軍との間で感情的な対立ができつつあった。(※1)
「第502統合戦闘航空団を中東に移動させるですか?」
「ああ、近々、エジプト方面で大規模な攻勢作戦が計画されている対ネウロイ用の攻勢部隊である君たち502もこれに参加するべくアカバ空軍基地に移ってもらう」
「その間のサンクト・ペテルブルグの防衛はどうするのですか? 我々なしではネウロイの侵攻に耐えられないと考えますが」
「カウハバから507JFWをこちらに移動させる。そもそも攻勢部隊である君たちを守備に回している現状が可笑しいんだ。」
「わかりました。ですが動くのには文書による命令書が必要です」
「心配しなくても用意してある。これがUNMSCからの正式な命令書だ。」
「北極海方面第3軍司令部を飛び越してUNMCSから直接ですか」
「組織的には統合戦闘航空団は安保理の直轄部隊だからね。こうした命令はUNMCSの管轄だよ」
ペテルブルグ、第502統合戦闘航空団基地でのグンドュラ・ラル少佐と国連軍将校のやり取り。
国連軍事参謀委員会は安保理で決定したアフリカ重視戦略に基づいてアフリカおよび中東への戦力集中を行っており、その一環としてペテルブルグを拠点としていた第502統合戦闘航空団もシハイ半島への移動が命令される運びとなった。
しかし、ラル少佐はグレーよりの手段で命令を受諾しない事や人材や物資を盗み取ることで有名であり、はんば奇襲的にUNMCSの参謀を直接ペテルブルグに送り込んで命令書を渡すというある意味現場無視ともいえる手段にて通達を行った。
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「全く上には困ったものだよ」
「隊長の今までの行動がUNMCSからの不信を買ったのではないですか?」
「まさか。私のような清廉潔白なカールスラント軍人が不信を買うのならそれはUNMSCがパラノイアになっている以外ありえないよ」
「どの口が言っているのでしょうか」
ペテルブルグ502統合戦闘航空団基地でのグンドュラ・ラル少佐とエディータ・ロスマン曹長とのやり取り。
国連軍事参謀委員会から発せられた中東への突然の転戦命令はカールスラント、スオムス、オラーシャの航空ウィッチが中核を担う第502統合戦闘航空団の航空ウィッチ達にとって納得できないものであり、ラル少佐は部下と上層部の板挟みになった。
「キュレナイカに地中海方面第3軍と米第5軍を、シナイ半島と紅海沿岸部にインド洋方面第3軍と我が帝国陸軍中東派遣軍、アフリカ連合軍が展開。後は地中海に508JFWを搭載した国連太平洋艦隊が、紅海に水上打撃部隊が展開すれば万全という事ですな」
「何が気に入らないのかね」
「エジプト南部を担当する部隊はアフリカ連合軍だけでは危険ではありませんか? 万全を期すならここの強化も図るべきでだと考えますが」
「だが、正面の兵力をこれ以上割くわけにもいかんだろう。あそこには510JFWも配備している。各国のエースを集めた精鋭たちの力を信じようじゃないか」
UNMCSでの国連軍将官達によるやり取り。
国連軍は日米の強い要請の下にカイロ奪還作戦である「砂漠の剣作戦」を計画しており、エジプトを包囲するように部隊を配置していた。
しかし、その戦力の配置はカイロを挟撃する役割を担うキュレナイカとシナイ半島に戦力を集中させており、逆にエジプト南部でネウロイの南下を防ぐ事を任務とする部隊は練度や装備に不安の残るアフリカ連合軍部隊であるなど幾つかの問題を抱えていた。
※1
一応、ブリタニアはリベリオンや日本などに海外権益を譲渡すると言う対価を払った上で安保理の同意を得て501JFWからの戦力引き上げを行っているので、制度上も道義上も問題はなかった。
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以上になります。wikiへの転載はOKです。
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人類の内部対立が出てきたな
人類の派閥は分けると多分英仏独露北欧と日米扶中という感じかな
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乙です
人類が原作以上に結束していますな
とはいえ、人類の元手が有限である以上、あちこち融通を利かせたりしないとならないのも事実
まだまだ続くのか…(白目
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乙です
南リベリオン諸国まで戦力だしましたか。人類側も本気。
スエズ奪還のためにかなりの戦力が集まってますねえ。
寒いところからいきなり暑いところに飛ばされた502の子たち大変そう(小並感)
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そういえば今更シベリアを読み返したら北郷章香少佐のcvがビショップ中佐になったし女のはずのウォーウルフ2がガッツにしか聞こえなくなってしまった。
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>>479
大まかにはその通りなのです。後方諸国と前線諸国で意見の対立が発生している感じですね。
後方諸国としては戦力を集中させたいのとスエズ開通で補給路の縮小をはかりたいので邪魔なアフリカ・中東戦線の解消を主張し、
欧州の前線国家や亡命国家はアフリカより欧州を優先しろと騒いでおります。
さらに、国連で発言力を持つ後方諸国は自国の兵士を温存するために、国連軍に編入したカールスラント軍やガリア軍、オストマルク軍、オラーシャ軍を消耗の激しい戦域に容赦なく投入しているので
その面でも欧州勢とは対立してしまっております
>>480
中東やアナトリア半島では日本軍中東派遣軍やインド軍、ペルシャ軍、東南アジア諸国軍がその主力を担っており、
原作のような人類連合(列強同盟)じゃなくて、表向きはマブラブのように人類連合(ガチ)で対ネウロイ戦争にあたっております。。
>>とはいえ、人類の元手が有限である以上、あちこち融通を利かせたりしないとならないのも事実
人類側のリソースは有限ですからね(白目)
限られたリソースで戦わないといけない以上、どこかを優先するためにはどこかを削らなきゃいけない。
>>481
原作の人類連合軍と違って地球上の全国家が加盟していた国際連盟の軍隊ですので、南リベリオ諸国やインド、東南アジア諸国、東アジア諸国、ペルシャ、オストマルクなど文字通り地球上のすべての国家が戦力を提供しております。
・・・もっとも、今までは後方諸国が自国兵士の犠牲を嫌って幽霊部員ならぬ幽霊参戦国状態でしたが。
それでも前線諸国の情けなさぶりに重い腰を上げて後方諸国も本格的に参戦を始めました。
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>>482
書いてる時には心の中にTF108をインストールして書いていたので、
私の脳内CVもそうなりかけておりましたw
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戦後の欧州、不満だらけだろうなぁ
戦中の人類諸国のお互いに対するそれぞれの印象も見たくなるな
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まあ、前線国実質使い潰せばそら対立しますわな・・・
オマケにバレたらヤバい実験案件とか何気にかなり綱渡り何ですよね・・・
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ネウロイに対する防戦で必要だからと戦力を引き抜かれて国土が被害を受けた国とかもあるが、かなりギスギスした外交関係?
大戦勃発とまではいかなくとも
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両氏とも乙です。虎鶫はBFFセキュリティの面々に大分恨まれてそうな予感・・・
英雄という言葉も所詮偶像(アイドル)でしかないか・・・・
BoBは凌げたけどやはり損耗が如何ともしがたい・・・・
世界規模で戦争するようになったから戦力の移動も大変だけど書類手続きの多さは・・・(汗)
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欧州諸国は経済的にも軍事力的にも戦後にはだだ下がりしているだろうからへーきへーき!
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f世界にも、ワールドウィッチーズにもいるはずのデクちゃまは、精神がゴリゴリ削られてるかな
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デグちゃまは使い勝手良すぎて良くない神々に好かれているのが悪いのだ…
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ワルパンのデクちゃまはリベリオンか日本に移民したいとか言ってそう。
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遅ればせなあら乙です。
>「英雄の定義」
オタ自衛官でしかなかったのに、ゲートができてから周りが一変してしまいましたからね。
それでも元に戻せないから、受け入れて進まないと。
というか女性関係とバーターだろうw
>日本大陸×ワールドウィッチーズ セリフネタ 時系列バラバラ 4
みんな最善を目指しているんですよね。
方向性が違う上にどれが最善とか言えないってだけで。
-
>>485
不満ばかりですけれど、日米ら後方諸国の援助がなければ復興なんて不可能というね。
ちなみにロマーニャとかヴェネツィア、ヒスパニア、あとブリタニアは前線諸国ではありますが、国連のアフリカ戦略や欧州反攻に必要不可欠なので滅茶苦茶優遇されております。
なので、欧州でも日米への感情に温度差があったりします。
>>486
まあ、本土や経済・産業の中心を失っている欧州諸国には傭兵として頑張ってもらうほか人類の役には立てませんのでね・・・。
後方諸国としては援助の分は働けよごく潰しどもと言う感想を大なり小なり抱えております。
>>オマケにバレたらヤバい実験案件とか何気にかなり綱渡り何ですよね・・・
実験はともかく国連軍の運用に関しては安保理や国連軍事参謀委員会を通しているので日米扶英が共犯状態となっております。
なのでこちらはそこまで大した問題ではないですね。
実験?
そのような非人道的な行為は行われていない。我が国を不当に貶めるならそれ相応の報復を覚悟してもらう事になる(大日本帝国感)
>>487
基本的に一部例外を除いて国軍を強制的に国連軍に編入するのは単独での継続戦闘能力の喪失後の話なので、国連軍に国軍の戦力を引き抜かれて国土に被害を受けた国はあまり存在しないですね。
ただし、スオムス君は国連を牛耳るシーパワー国家連合(日米英)の影響力に少しでも対抗しようとランドパワー国家(カールスラントやオラーシャ)に不用意に接近したせいで、
懲罰としてアフリカ戦線の強化を名目に支援物資を大幅に減らされ、援助物資を元の量に戻すことの対価として国連軍が統合戦闘航空団への参加を”要請”したエース三人(エイラ・二パ・ハッセ)を人身御供として国連軍に送り込む事になりましたが
>>かなりギスギスした外交関係?
表向きは有史以来最高レベルで友好的な状態ですよ。なにせ日米ら後方諸国に恨みつらみがある前線諸国こそ日米ら後方諸国の援助と援軍が生命線なので基本的には不満を表に出すことはなく、外交的にも譲歩するしかないですし。
ちなみに後方諸国は大抵、日米の息がかかっております。
>>488
まさに数と数、質と質のぶつかり合いでしたからね・・・。むしろこの程度の被害で済んだことに感謝するレベルかと
>>書類手続きの多さは・・・(汗)
安心してください。2000年代程度の性能ではありますがパソコンがありますので、ある程度は楽ができます。
なおサインとハンコ
-
ロマーニャ、ヴェネツィア、ヒスパニアとバルカン諸国(ギリシャっぽいのとかいたはず)あたりは国連のスエズ奪還優先戦略には理解を示しているでしょうしね。
下手しなくともジブラルタルに何かあれば地中海に閉じ込められてしまう国々ですし。
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最強無敵の日米枢軸へ慢心から911>核テロの面子大破壊コンボ喰らわせた前科があるからなぁ>ホワイトベアー氏
こっちでも慢心から研究者処分に失敗して、重要な局面で難民への人体実験や洗脳して兵役強要が暴露されて内ゲバやらかしかねない
-
おつです、ブリタニアとはだいぶ軋轢がひどくなってるようで・・・
これがマロニーのやらかしにつながるのもありそうですね・・・
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>>490
ちなみにデグちゃまですが、この時の彼女はカウハバを拠点とする507JFWに配属されております。つまり、
デグちゃまはオラーシャ領という縦深と502JFWの創設でスオムスが後方になってようやく楽ができると思ったら、
502JFWが中東に移動のため北欧戦線の最前線であるペテルブルグに部隊ごと移動することになりましたw
>>491
彼女のその姿が我々の心をつかんで離さないのですよね()
>>492
間違いなく言っているでしょうねw
しかも日本だと航空ウィッチは尉官スタート、ある程度前線で活躍したら後方で教官生活を満喫できますし。
>>493
各国の目的は同じ、ですが立場や視点、状況が違うだけで選ぶ手段や戦略は大きく変わりますからね。
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>>498
デグちゃま支援見込めない最前線行きは草なんだ。
そういや507の面子って原作通りなら濃いエースの集まる統合航空戦闘団の中でも一際濃い面子が集まってましたっけね…
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まあ、デグちゃまは安穏と暮らすことはできない運命だから仕方ない
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>>495
おっしゃる通りこの面々は積極的に国連軍のスエズ奪還優先戦略に賛同するでしょうね。
わりとアフリカの戦況が国運に直結している国家ですし。
>>496
その辺は何とも・・・。
ただ、今言えることは日本大陸×ワールドウィッチーズ世界にはフレーバー的なほど少量ですが某《あいとゆうきのおとぎばなし》や《超本格ヒコーキごっこ》の世界から因果が流れ込んでいるとだけ。
>>497
マロニーの暴走には日米とブリタニアの対立がありますが、それ以上に日本のジェット戦闘機群がネウロイに対抗できていると言う事実が大きいですね。
少しネタバレになりますがBoBでは日本のジェット戦闘機がコア持ちの大型ネウロイを一方的に撃破するなど大活躍しちゃったので、通常兵器でも技術力があればネウロイに対抗できるやんけ!と大ハッスルする感じです
>>
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>>499
デクちゃまは濃いメンツと組んで大丈夫か。
彼?には、愛国心も、民間人を守りたいという意志もなく、戦争のなかで死にたくない、安全犬にいたいが本音でも、規則や命令遵守という点では一応まっとう 濃いメンツと組んだら というか軍隊が舞台となる作品でも命令無視やら戦争の意義やらを考えるやらなんやら行うような作品ならデクちゃまは、相性がわるそう
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>>500
来世はクリーク(西松屋)の所に生まれ変わるコッタな。
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>>499
デグちゃまだからね。しょうがないネ。
一応、507JFWはいらん子が母体ですから、基本的にはあの通りのメンツとなっております。
ただ、穴拭ちゃんは日本空軍所属の航空ウィッチなので配属されておりませんがい
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となると原作における穴吹の代わりがデグちゃまですかね。
>>502
恨むなら己の優秀差を恨むしかないのです…
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>>502
一応、ご安心を。502JFWは濃いメンツではありますが、航空ウィッチとしては珍しく命令違反を故意におこすことはあまりないので。
命令の歪曲や事務上での寝技は多用しますが。
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>>488 New氏
>BFF
警備部門がそうとっかえ寸前にまで追い込まれましたw
ここら辺日企連世界のSSにも書いたんですが、虎鶫に侵入されて王小龍の私室に弾丸が二発も撃ち込まれたんですよね
その意味するところは…。まあ、これによってメアリー・シェリーは「引退」することになりました
>英雄
所詮は大衆の求めるイデアにすぎませんからね
シーザーを理解するのにシーザーになる必要はないと言われますが、早々にシーザーを理解なんてできるわけもなく…
>>493
>オタ自衛官でしかなかったのに、ゲートができてから周りが一変してしまいましたからね。
まあ、オタクではあったけれども、能力だけはしっかりありましたからね
ゲートが開いていろいろあって、その能力が生かされることになったかと思えば良かったのではと
>それでも元に戻せないから、受け入れて進まないと
代えの利かないまさしく英雄の類いとなりつつありますからな…
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デグちゃまか自分の望みから反対のところで地獄と苦労に愛されていることになぜ我々はこんなにも惹かれてしまうのだろうか
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人、それを愉悦と呼ぶ
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>>505
基本的にはデグちゃまがあの部隊をまとめることになりますね。
やったねデグちゃま。もう一回隊長として戦えるドン
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デグちゃまのリアクションがすこぶる良いのがいけないのだ…
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>>501
ネウロイコア兵器は通常兵器に分類されるのだろうか(ボ訝
デグちゃまは前世の記憶が精神の柱になっちゃってるから、未来永劫記憶に都合の悪い現実を見なかった事にしたまま生き続ける定めなんよ
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これはデグちゃま涅槃にいけませんわ
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>>510
あの面子まとめるのデグちゃまになるのか…
原作の穴吹さんも苦労していたというのに…
いい胃薬が大至急必要になりそうですねぇ。
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にしてもマロニー君、通常兵器使えるやんけからのウォーロックにネウロイコア搭載ですか。
これは紅茶キメてますわ
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だが待ってほしい。原作からしてネウロイコア使った可変系無人機なのだから、元から十分英国面ではなかろうか?
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>>512
ウィッチに頼らない兵器なので通常兵器です。少なくともマロニー主観ではそうなります。
日本も呪殺弾とかを通常兵器扱いしているから多少はね
>>514
ま、まあ、自分たちよりかも遥かに幼い少女が頑張っているとあればある程度は纏まってくれるでしょう。
幸い、問題児の1人であるウルスラちゃんとは原隊が一緒ですし。
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そう言えば愛と勇気のお話の因果インならこの後日本は確定で本土東部喪失&北米壊滅は約束された出来事に成るのでは?
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なるほど、やっぱ、紅茶飲んでるやつは違うわ
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>>517
ウルスラと原隊が一緒…?
…これ原隊時代からウルスラのお守り押し付けられていて、一緒に507に飛ばされたんじゃ…
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>>518
本格的ヒコーキごっこも入ってるらしいのでカールスラント式国防術が起こって、後に国境なくそう過激派や灰色のウィッチたちとかが世界の裏で暗躍しだす可能性も(すっとぼけ)
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>>515
原作からして紅茶をキメまくった産物ですから多少はね
何だよ無人可変戦闘機(人型形態に変形するよ)ってそんなの男の子の浪漫満載じゃん。しかもキッチリ最後は暴走するというオチもつけてくれちゃって
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>>521
ヒコーキごっこ入るんなら余計に本土に戦略攻撃とか領土の過半制圧が確実化する上に国境崩壊と隕石シュートの因果が来ますな・・・
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ウォーロッはvfか可変モビルスーツだった?
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でも暴走してんのはダメだわ、やっぱ白米キメて戦艦そらに飛ばさないと
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>>523
ブリタニアはエルジアしちゃうかもですねぇ…
まあ実際のところはどちらの要素も少しって話なので然程悪いことにはならんだろうからへーきへーき!
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>>518
フレーバー的程度なのでそこまでなるかは不明ですね。
ぶっちゃけ国連軍の組織編制をマブラブオルタの国連軍モデルに作っているのでその理由程度のものですし
>>520
JG51司令部「そ、そんなことないよ。ただ幼い少女たちを地獄の東部戦線から少しでも離してあげたかっただけだよ(目をそらしながら)」
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>>527
けど、実際マブラヴ体験済み疑惑もあるデグちゃまが運命補強しちゃいそうかなって・・・
まあ、多少難易度上がるだけですから余り問題は無いとは思われ・・・
起きたら突然傭兵やら懲罰部隊が活躍するだけですし・・・
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>>523
すでに欧州大陸のほぼすべてがネウロイに奪われているだけですので後は奪還するだけですぞ!
>>526
ウォーロックが実用化される頃には大和型航空戦艦が複数隻完成していて、ブリタニアにエルジアできるだけの体力もアドバンテージもないもよう。
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>>529
まだ主人公=夢幻会の居る日本は無事ですからなぁ・・・
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>>528
リボン付やウォーウルフや片翼の妖精や鬼神、凶星、悪魔、三本線、天使とダンスだ達がネウロイ相手にドンパチするのかな(すっとぼけ)
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>>530
主人公がオーシア所属の場合はオーシア本土はどこも占領されませんので多少はね
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>>532
オーシアルートだとその後に近くの紛争にすら介入出来ない位国家的に衰退ルートですなぁ・・・
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>>533
その時のオーシアには主人公が所属していなかったのが敗因ですな
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>>533
最終的にはエスコン世界は宇宙国家銀河連邦に成長するから
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まあ、この辺は未来へのフラグ積み立てですからな・・・
そう言えば、Fルートに関しては良く考えると45年・・・
ストパン第二期時点でガリアに関しては王党派がかなり強く成りそうですかね?
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さて、5分後にもう一本大陸×ワルパンネタを挙げさせていただきます
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日本大陸×ワールドウィッチーズ バトル・オブ・ブリタニア その3
「キル ネウロイ キル ネウロイ キル ネウロイ 任務を首尾良く遂行するならば、ネウロイどもを殺す事ができる」
ーーリベリオン海軍第16任務部隊司令官 ウィリアム・ハルゼー中将の激励より
大西洋洋上を太陽の光の下に東に進んでいく巨大な船団、日本海軍大西洋艦隊とリベリオン海軍大西洋艦隊を総ざらいして編成された世界最大の艦隊である第一連合艦隊はついにブリタニア、いやドーバー海峡をその攻撃範囲内に収めた。
『こちら、大鳳航空管制センター。ロジャー1 聞こえているか?』
『こちらロジャー1、乾度良好。問題ない』
大鳳における航空機運用を司る管制センターからの鮮明な声で通信の確認が行われたのでこれに応える。
戦闘機の前では甲板作業員がカタパルトの最終チェックを行っていた。
『機体状況を報告せよ』
『オールグリーン』
『よし。ロジャー1は発艦を許可する。ロジャー2はロジャー1に続いて発艦』
『ロジャー1、了解。発艦する』
大日本帝国海軍の誇る最強クラスの超音速可変要撃戦闘機である20式艦上戦闘機40型が短距離空対空誘導弾2発、中距離地対空誘導弾6発というフル武装状態で大鳳のカタパルトの助けを受けて空に上がっていく。
『ロジャー1離陸、ロジャー2、射出中』
『ロジャー3、4発艦準備完了、いつでも行けます』
『了解した。管制センターよりロジャー3発艦を許可する、ロジャー4はロジャー3の後に発艦しろ』
『ロジャー5、6もすぐに出すぞ!急げ急げ!』
『カタパルトを休ませるな!』
サイドエレベーターが格納庫から戦闘機を甲板に上げていき、ジェット・ブラスト・ディフレクターの後ろには次に上げる戦闘機が待機して発艦が完了次第すぐに発艦シークエンスを開始できるように準備している。飛行甲板に2基、アングルド・デッキに2基設置されているカタパルトは休むことなく左右交互に航空機を空に上げていた。
大鳳だけではない。大艦隊の中心に配置されている日本海軍の航空母艦の甲板では忙しなく航空機や甲板要員が動き回っており、同様に管制塔と甲板要員の誘導と蒸気式カタパルトの助けを受けて轟音と共に鋼鉄の鳥たちや、幼さを残しつつ精悍さを浮かばせる少女達が次々と飛び立っていた。
「てめえら、いよいよ実戦だ。俺たちの力をジャップや化け物どもに見せつけてやれ!」
「よし行け、VF-6 1番機から発艦開始!!」
「了解。これより発艦を開始する!」
リベリオン海軍も同様だ。リベリオン海軍第61任務部隊旗艦であるエンタープライズを初めとしたリベリオン合衆国海軍の量産型空母である28隻のヨークタウン級航空母艦、その飛行甲板では、リベリオン海軍の最新鋭艦上戦闘脚であるF8F3ベアキャットを纏った少女たちが巨大な魔法カタパルトの助けを受けて空へと飛び立っていき、それに続いてジェット機ではなく旧来のプロペラ式の艦上戦闘機であるF8F4ベアキャットが次々と発艦していく。
F8F4はリベリオン海軍の主力艦上戦闘機であるF8Fに対してエンジンの換装による巡航速度の向上、短距離空対空ミサイルの運用能力の付与などの改修が施された機体であり、旧来のプロペラ式でありながら侮れない戦闘能力を有している。そして、それを操るは精強なるリベリオン海軍のパイロットたち。決して舞台の主役には成れぬが、主演女優たちをより輝かせる名脇役として少女たちの横に立つことができるだろう。少なくとも、この場にいる人間はそう確信していた。
「第1派攻撃隊、全機の発艦が完了しました。到着予定時間、我が軍戦闘機部隊が約40分後、リベリオン海軍航空部隊および我が軍航空魔導部隊が165分後」
第1派攻撃隊としてドーバー海峡に送り込まれる部隊はジェット戦闘機が16個攻撃飛行隊192機、F8F4は42個戦闘飛行隊756機、航空ウィッチは9個中隊108名という数だけ見れば大戦力である。だが、数的主力を担うリベリオン海軍戦闘機部隊の到着までは2時間半以上かかってしまう。
オペレーターからの報告に、大鳳の艦隊指揮所にて指揮をとる山本五十六大将は静かに前方のスクリーンを見るのみであった。
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ドーバー海峡
『ホーク3、合図と同時に右に切り返せ』
ホーク3、ケファラスに後ろを取られているF-38を救うために、別のF-38がケファラスの後ろをつく。
『了解』
『3.2.1今!』
合図と同時にホーク3が切り返し、それに釣られて切り返そうとしたケファラスに向かって、その後ろにいたF-38が機銃を放つ。
機銃は胴体からエンジン部分に相当する場所に線を描くように命中し、ネウロイはその姿を霧散させる。
ロンドンから南に150km離れたドーバー海峡の空域ではMig-17によく似たジェット戦闘機型ネウロイ、ケファラスとF-38、P-10の激戦が続いていた。
先手こそ中距離空対空ミサイルを有する人類側が取れたものの、さすがに1発ずつしか誘導できないSARH方式のAIM-1Hでは500機という数を削り切れる訳もなく、すでに戦闘は有視界戦闘、すなわち格闘戦に移行していた。
『アップル2FOX2 FOX2』
ある場所ではケファラスをヘッドオンした戦闘機がレーザーを回避しながら短距離空対空ミサイルを放ち、ネウロイが爆散する。
『右エンジンに被弾した。推力低下、脱出する』
また別の場所ではネウロイによるレーザー攻撃で戦闘機が落とされる。
双方ともに3桁という数を投入した超音速戦闘機と超音速戦闘機のぶつかり合い
ネウロイであれ人類であれ、どこを見てもジェット機が飛び交い、それ以外の機体は目に入らない。
史実と呼ばれる世界では決しておきなかった性能と技量、そして運。その全てが求められるジェット戦闘機同士の大規模な格闘戦。それが行われるこの狭い空にはジェット以外のものが飛ぶ余地など存在しない。
転生者がこの光景を見たらこう言うだろう。まるで円卓のようだと。
しかし、それは航空ウィッチ達に仕事が無いことを意味しているのではない。彼女たちは彼女たちで戦闘機部隊の迎撃網を突破してきた中型ネウロイの迎撃という仕事があり、戦闘機部隊と同様の、いやある意味それ以上の激戦を繰り広げている。
それでもネウロイの進撃を完全に止めることはできず、ついにネウロイは人類の最終防衛ラインに接触してしまう。
「敵ネウロイ、数40、射程距離に入りました!」
「対空攻撃開始!くそ、空軍の連中め、突破を許しやがったな!出し惜しみは無しだ全力で撃ち落とせ!」
モニターを見つめていた監視員の報告を受けた第7高射砲兵連隊第4高射大隊大隊長はただちに向かってくるネウロイに対しての迎撃を命令する。
国連軍やブリタニア軍は航空戦力のみでネウロイを抑え込めるとは思っておらず、ネウロイの集結が確認されるや否やドーバ海峡に集められるだけの高射部隊をかき集めて展開させていた。
そんな部隊の1つがこの第7高射砲兵連隊第4高射大隊である。
大隊長からの迎撃命令が発令された事で、最終防衛ライン、すなわちドーバー海峡沿岸部に展開した国連軍地上SAM部隊の射程距離に侵入したネウロイに向かって、空を睨む3連装発射機から次々と9式中距離地対空誘導弾3型が放たれていく。
放たれたミサイルはイルミネーターの誘導を受けてネウロイに向かい進んでいき、ネウロイに命中した。しかし、中型ネウロイを中心としているがゆえにミサイル攻撃の効果は薄く、撃破数は少ない
「全弾命中!されど未だ30の目標が依然として接近中!」
「チッ、コア持ちか!攻撃の手を緩めるな。それとHQに航空ウィッチ部隊の救援を要請しろ」
無駄とはわかってはいたが少しでもネウロイを足止めするために地上のSAM発射装置からはミサイルが発射され続けており、さらに短距離地対空ミサイルやブリタニア陸軍の高射砲部隊もその砲口を空に上げつつあった。
「HQから航空ウィッチ部隊の展開まで30分はかかると言う事です」
中型ネウロイの上空到達まで約5分、航空ウィッチ部隊の到達まで約30分。
HQと連絡とっていた士官から報告は彼らにとって絶望的ともいえるものであった。
「クソッタレ。地上のl高射部隊だけでネウロイの対処をしろと? ロンドンを強襲されるぞ」
隊長は憤懣やる方ない表情で机に拳を振り下ろす。
「一応、スピットファイアが上空援護に入る様ですが」
「時間稼ぎにもならねえよ」
いくら近代化改修が施されたスピットファイアと言っても、大量のレーザーを発射可能でコアを持ち、自己再生可能な中型ネウロイを相手にするにはブリタニア人から見ても些か能力がが足りない。
接近するスピットファイアとネウロイをレーダーで交互に確認しながらそういうしかなかった。
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以上になります。wikiへの転載はOKです
本来なら前中後の三話で終わらす予定でしたが、
後が思ったより長くなったので分割して送らせていただきます。
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乙です
コア持ち且つレーザー持ち、それも大量にとあればきついことこの上なし…
速く増援がついて立て直せるといいのですが
しかし、ジェット戦闘機同士の、それも3桁を超える数同士が一つの空域でぶつかるとか、マジでエスコンですなぁ…
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>>541
コア持ちは再生というチート技がありますからただでさえきついのに、おまけにレーザーがん積みですからねぇ
主人公は遅れてやってくると言いますが、どこまで持つことやら
>>ジェット戦闘機同士の、それも3桁を超える数同士が一つの空域でぶつかるとか、マジでエスコンですなぁ…
まさに円卓やコモナ諸島といった感じの大空戦でしょうね。
見る分には爽快なんだろうな
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乙です。スピリットファイアじゃ致命傷 の一つも与えないと活躍は難しいでしょうなぁ・・・
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乙。対空砲対空ミサイルの威力が足りないか
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>>543
短距離ミサイルこそ搭載していますが、スピリットファイアでは中型ネウロイの相手は厳しいですからね・・・
コアを発見する前に全機撃墜されてしまいます。
>>544
威力というよりコア持ちなのでコアの破壊がミサイルだけだと困難なのですよね。
一応、これの対策として対ネウロイ用対空榴散弾を使用しているので中型ネウロイを10体仕留められたが、それ以上はコアの位置的に破壊はできませんでした。
対ネウロイ用咒式魔導浸食弾頭は、まだ国連軍には配備されておりませんし。
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おつです、コア持ち主体だとどうしてもなあ・・・
レシプロ機は最早誤差でしか有りませんね
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>>546
ジェット戦闘機が敵も味方も幅を利かせていますからなぁ。
まだ、ネウロイの数的主力はレシプロ戦闘機型のラロス改なので辛うじて対抗できますが、それもいつまで持つかはわからないです
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乙でした。
自軍が強化されても相手が強くなってるんじゃ……
やはりエース(ウィッチ)が必要だ。
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>>548
その為の統合戦闘航空団。彼女たちはまさしく人類の希望なのだ。
その背景にどれだけドロドロとした政治的な事情があろうとも
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このクロスネタだとマロニーのやらかしは原作通りで済むんだろうか
通常兵器が活躍している分政府公認の計画になっていて、個体性能や製造機数が増えた上で全機暴走しロンドン壊滅とか笑えない事態と化しそう
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>>550
もうそこら辺の設定は議論されておりますぞ?
遡って調べて見なされ
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>>551
此ホワイトベアー氏の方のネタの話では?
まあ、そっちに関してもチラッと話してた気がしますが・・・
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>>552
ああ、そっちの方かもですか…
それは失礼を
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そう言えばFルートのネタ作ってて思ったのですけど、
仮に本土奪還後のガリアが王党派一色になり掛けてる場合
ドゴールて本土に帰れるのでしょうかね?
オーバーロードでかなり無茶やってますし・・・
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一応は戻れるんじゃないですかね?
まあ、発言権などは別問題ですが
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>>555
この後の事考えると行って数か月後には実質亡命ですかねぇ…
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GHOSTWIRE Tokyo進めていますがマジで呪術廻戦の類のバトルもので楽しい感じですね・・・
しかしオカルト案件のテロとしてはマジでとんでもない規模テロ行為で草も生えない・・・
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2分後にSS投下します
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憂鬱SRW ファンタジールートSS「ゴート・ドールは踊らない」
-ストライクウィッチーズ世界 主観1944年10月上旬 大西洋上 エネラン戦略要塞 軍事区画 第203講堂
大西洋上に浮かぶエネラン戦略要塞の軍事区画、その講堂の一つに、ウィッチ---の卵たちが集められていた。
片翼とも呼ばれる、未だに技量や訓練が半ばであり、半人前にとどまっているウィッチたちばかりであった。
必然、その年齢層はぎりぎり10代に入るかどうかというところ。10歳を超えていない者も含まれている。
彼女らに共通するのはそれだけではない。彼女らの国籍がすべてブリタニアということである。
人種こそいろいろと混じっているように見えて、実のところ、集められるウィッチやウィッチの候補生たちをかき集めた結果であった。
総勢にして40名余。ウィッチの需要が各戦線において高まっている中において、この人数が集められているというのは非常に稀有だ。
それこそ、年齢や技量を差し引きすれば統合戦闘航空団(Joint Fighter Wing)の2,3つは編成できる頭数だ。
あるいは一方面を担当できるほど、というべきであろうか。
そして、前置きなく講堂の前側のドアが開く。
遠慮会釈のない、力で押し開けられたドアの向こうには、一人の魔女の姿があった。
流れる銀髪、全てを見通す碧眼、そしてその小さな体躯にただならぬ風格と魔力を漂わせ、闊歩する。
「ひ、ひぇ……」
ウィッチたちの中には、それだけで怯えてしまう者もいた。
まあ、無理もない。ただでさえ多感な年齢、尚且つウィッチとしては戦力とならなくとも能力を備えた少女たちだ。
彼女たちには入ってきた魔女が、ただの年齢が近いだけの少女ではないと、本能的に理解できてしまっていたのだ。
そして、その魔女は講堂の前方の教壇につくなり、声を張り上げた。
「ブリタニアのウィッチの卵たち。ようこそ、エネラン戦略要塞へ。
私がこのエネラン戦略要塞を拠点とする『ティル・ナ・ローグ』の最高顧問にして、諸卿らの教育を担当するリーゼロッテ・ヴェルクマイスターだ」
まだ声変わりしたての少女の声。
しかし、その声には圧倒的な力がこもっていた。
外観年齢にまるで似つかわしくないような、歴戦の、あるいは風格の伴った力強さが存在している。
「一先ずは、着任を歓迎するとしよう。
卿ら前途有望な若人たちを磨き、鍛え、成長させるのは私にとっても大きな喜びとなる。
私が率いる『ティル・ナ・ローグ』はこれまでに多くのウィッチ、魔導士、あるいはウォーザード達を送り出してきた。
そして彼ら彼女らは今、最前線において戦い、あるいは後方で教育に携わるなどして、ネウロイとの戦いを支えている。
卿らも、それらに恥じぬ働きができる人材になってもらえるよう、私を筆頭に総力を挙げる。卿らもそれについて来てほしい」
以上だ、と言葉短く切り上げると、リーゼロッテは一度髪をかき上げ、その上で指示を出す。
「現状、『ティル・ナ・ローグ』にも人類の対ネウロイ戦線にも余裕というのは乏しい。
故に、迅速な戦力化を目指す。各員、あらかじめ配られていた指令書に従い、最初のカリキュラムに取り掛かってくれたまえ」
ウィッチたちから戸惑う声が上がるが無理もない。
だが、そんな余裕など残されていないのが実情なのだ。
ただでさえ、ティル・ナ・ローグは通常の業務を行うほかに、ブリタニアの尻拭いの手伝いをやる羽目になったのだから。
プライオリティーとしては一段下げたいところであるが、幼い彼女らを適当な教育で放り出すのはさすがに良心が痛む。
散々悪事を働いたことがあるにしても、彼女とて愛情を持つくらいはあるのだ。加えて、ここで適当にやれば前線にさえ迷惑をかける。
(その元凶になったブリタニアのゴミムシどもめ……!)
そもそも悪いのはマロニーら、ブリタニアに巣食っていたゴミムシ以下の、存在することさえ許しがたい一派の暴走だ。
その一派のせいで、この世界だけでなく、地球連合までも否応なく巻き込まれてしまったのだから。
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だが、彼女らに、少なくともここに来ている彼女らには罪はない。
彼女らはまだ幼く、力もない。大人の失態のせいで、皮肉にもウィッチ懐疑派とでもいうべき派閥のせいでウィッチが必要になったのだ。
彼女らもまた振り回された側であり、被害者でもある。そんな彼女らに八つ当たりなど、いい年こいた大人のやることではないのだ。
(すでに落とし前はつけることが決まっている。それに、従うだけだ……)
吹きあがる個人としての感情は別だが、そこは抑えなくてはならない。
馬鹿をやった派閥と同じレベルにまで墜ちるなどまっぴらごめんな話だし。
ともあれ、一度仕切り直したリーゼロッテは廊下を進む。彼女らを無駄死にさせないように心を鬼とするのが、自分たちの仕事なのだから。
-エネラン戦略要塞 軍事区画 第303講堂
「303……303……こっちかな?」
一人のウィッチが、廊下を進んでいた。
表示されている看板を一つ一つ確かめながら、手にしている指令書に書かれているカリキュラムを受ける講堂に向かうために。
(ハァ…なんだか、すごい人に会っちゃった)
ブリタニアから派遣された自他ともに認める半人前のウィッチ「ステファニー・H・レッドフォード」は内心感嘆のため息を漏らしていた。
「ティル・ナ・ローグ」の最高顧問たるウィッチ「リーゼロッテ・ヴェルクマイスター」。話には聞いたことがある。
彼女自身も言っていたように、多くのウィッチや魔導士を教育し、戦場へと送り出せる能力を叩き込んできたという人物だ。
当然、ブリタニア本国でも噂になっていたのだ。これまでの常識を覆すような知識と技術を持つウィッチが地球連合にはいるのだ、と。
ただ、噂が独り歩きしているところもあって、どういう人物なのかはとても評価も含めばらばらだった。
とても恐ろしい魔女だとか、あるいは人を人とも思わない非情な人間だとか、あるいは不老不死なのだとか。
(でも、かっこよかったなぁ……)
若干ミーハーな節のあるステファニーにすれば、ここに来て実際に会うまではそういう噂を鵜呑みにしていたのだが、それは今日ひっくり返った。
かっこよいのだ。リーゼロッテの姿はどうしようもないほどに、かっこいい大人、あるいは完成されたウィッチに見えた。
一挙手一投足が洗練されていて、美しくも華麗で、それでいて力強い。お伽噺で効いたような英雄のようにさえ見えたのだ。
そんな人なんだから、悪い人じゃない!と単純にもステファニーは考えていた。ブリタニア本土での噂をすっかり忘れて。
「あ、あった!」
目的地である第303講堂の表示札を見つける。耳をすませば、内部から音はほとんどしない。どうやら一番乗りだろうか?
とりあえず、ここで最初のカリキュラムに向けた説明を軽く受けて、即座に研修に入るとのこと。
一番早く来たのだから、褒めてもらえるかもしれないと、そんなことを思いながらも元気よく扉を開けた。
「ふむ、卿が一番か、ステファニー・H・レッドフォード」
反射で、ドアを閉じたくなった。
開けた先、第303講堂にはなんとそのリーゼロッテ・ヴェルクマイスターの姿があったのだ。
いきなりの邂逅に、そして驚きやら何やら感情がごちゃごちゃになって、ついでにリーゼロッテの空気に至近距離で当てられ---
「きゅう……」
パニック寸前となったステファニーの脳は意識をシャットダウンすることを選んだ。
倒れ込む感覚がするが、なぜか地面に倒れる感触はない。だが、そんなことを感じる余裕は、ステファニーにはなかった。
ある意味で前途多難な始まりとなった彼女らの、連合側が呼ぶところの「ゴート・ドール(羊人形)」の少女たちの研修は始まったのだった。
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以上、wiki転載はご自由に。
人員に限りがあるので、最高顧問たるリーゼロッテさんも分身を教導に派遣しています。
何しろ本国というかC.E.世界がアポカリプスを迎えていますしね。
あと、ティル・ナ・ローグでの教導やオーバーロード作戦などで活躍したリーゼロッテさんには、
ストパン世界側で噂話が発生して、尾ひれ背びれがくっついております。
返信は明日にします。
もう寝ます。
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乙です。この辺、来たウィッチには罪はないけど
ブリタニア君のやらかしが余りにも大きすぎましたからな・・・
リーゼロッテさんに関しては色々有名に成ってるみたいですな・・・
・・・行動経緯見ると本来的には善人に当たる人なんでしょうけど、
経験してきた事が事ですからラスボスになり掛けてたのでしょうけど・・・(尚、ヤーナム観光)
そう言えばこの頃は宮藤も戻って来てますから一緒に訓練でしょうかね?
座学とかは一緒にやらないと成らないでしょうし・・・
実地訓練はリーゼロッテさんじゃ無いと無理ですが・・・
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乙。レベル1のウィッチがレベル???のラスボスに会ったらこうもなる
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乙です、この講習には戦闘やら魔導関係ド素人の宮藤も混ざっていそうですね・・・
そういやリーゼロッテさん去年、DMMのソシャゲで登場したらしいですね・・・
-
乙でした。
自分たちの失態を糊塗するために、年端もいかない少女たちを永い時を生きてきた魔女へ差し出す。
こう表現するとブリカスっぷりが際立ちますなぁ。
-
弥次郎さん乙です
少女たちは犠牲となったのだ…
まあ世界最高峰の魔女に教練付けれもらえるのだからへーきへーき!
-
ホワイトベアーさん乙です
プロペラ機と高射砲部隊で流石にコア持ちの相手は焼け石に水ですねぇ。
時間稼ぎできたら大戦果ってところでしょうか。
-
乙です。
彼女らは犠牲になったのだ。犠牲の犠牲にな。
まあ、航空ウィッチは花形でブリタニア本国の訓練学校は常に定員オーバー、何なら各連邦加盟国に移ってまで航空ウィッチになろうとするウィッチの卵たちも多いそうですので、
彼女らにとっても良い事ではあるのでしょう
-
>>567
急いで向かってきている日本海軍戦闘機部隊が間に合うまで持てば勲章ものでしょうね。
それほどまでにコア持ちは厄介な存在ですよ
-
そう言えばFルートの方のネタとしてストパン各国割と双発の重戦闘機開発が盛んに成りそうですかね?
バリアとか付ける事に成りますし割と回避より耐久に能力が割り振られそうですから・・・
-
ンジャメナ!(世界で唯一んから始まる国の首都)
>>562 ナイ神父Mk-2氏
>ブリタニア君のやらかしが余りにも大きすぎましたからな・・・
やらかしたどころじゃないですからな
下手すりゃネウロイとの戦線に大きな穴が開いて、貴重な人材と航空空母が沈んで…etcですから
ブリタニア内通論がマジでささやかれたんじゃないかなって…
>行動経緯見ると本来的には善人に当たる人なんでしょうけど、
>経験してきた事が事ですからラスボスになり掛けてた
実際、途中までは原作通りにラスボスの道を歩んでいましたからね。
なお、その後のヤーナム観光(強制)で心が折れた模様
>宮藤
座学は他の国からきているウィッチや魔導士たちと一緒ですが、実地訓練はリーゼロッテさんと一対一ですねぇ
何しろ彼女規格外すぎるので、一般的な常識に当てはめた訓練を下手にすると能力の制限がかかってしまいますし。
>>563 New氏
野生のラスボス(レベル継続不明、HP・MPも計測不能)が現れた!
そういうタイトルのラノベがあったような気がしますが、分かりやすく無理ゲーですね。いえ、もはやクソゲーでしょうか。
幼いウィッチの卵には刺激的過ぎた…
>>564 657氏
501にいた時に実地で磨いた技術とかあるでしょうけど、教えるのはそれ以上のことですからね…
>DMMのソシャゲー
ああ、そういえば出演していましたね…
リーゼロッテさんも、味方を変えればミナシゴか…
>>565
ラプンツェルに登場する魔女に生贄を差し出すようなものですからなぁ…だけど、補填方法がこれしかないのも事実なのだ…
>>566 トゥ!ヘァ!氏
世界最高峰の魔女の教導で、先進的な魔導技術と理論に関する技能と知識を学べますからな
決して悪いことではないのでしょう。ただ、素直に喜べないというか…
>>568 ホワイトベアー氏
犠牲の犠牲になったのだ…
連合基準での魔導技術とか知識を得られるので、むしろ本国の教育過程よりもよほどよいかもですな
同じ期間訓練を受けさせるとしても、それを終えたウィッチたちの質の差が違えば、生存率とかも違ってくるでしょうしね
-
>>570
ビームプロペラの数が多ければ多いほど効果高くなりますものね。
前後プロペラ機や二重反転プロペラ機みたいなゲテモノ機も増えるかもですね。
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>>571
そんな・・・一寸多国籍連合の資産ちょろまかして味方の船と大型航空機破壊して、
多国籍部隊に難癖付けて半ばクーデター的に拘束しつつ解散に追い込んだだけでそんな・・・(尚、此処まで一切当事国政府は関与してない物とする)
-
>>572
現行多分一番防御力があるのが下手したらギガントとか二式大艇ですからね・・・
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>>574
まあネウロイも火力上がってるので、大型機でもどこまで安全かわからないのがネックでしょうかね。
-
>>575
一応、航空機用の対ネウロイ装甲も開発出来そうな所ですから、
大型の航空機なら一定の耐久は望めるかと・・・
とは言え後ろからビーム撃ち込まれ続けたらさすがに墜ちますけど・・・
史実航空機からエスコンの航空機位の耐久力には成る筈・・・
・・・45年からネウロイ君更に難易度上げますけど・・・
-
>>573
それが大問題なんだよなぁ…
-
>>577
因みにマジで笑えない話原作通り行動してた場合、
マロニー一派原作通りの行動やってたらクーデター紛いに基地制圧して解散命令出してます・・・
少なくとも発砲こそ無いものMPマーク付けなかった記憶あるので
通常の歩兵が戻ってきたウィッチーズに銃突き付けて包囲してますから、
最悪連合人員側も一度拘束に近い形での活動停止食らってるんじゃ無いかなと・・・
-
まあバルクホルンに歩兵一人ぶちのめされただけで物理被害済んでたのがおかしいレベルなんですよね
本気でミーナ達がブチギレれば全員制圧されていてもおかしくないわけで
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>>578
拘束ついでに持ち込まれていた連合製の機材も接収してそうですなぁ(負の信頼感)
-
>>576
となると大体3〜5発くらいは耐えられる感じですかのぉ。
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>>578
これだけの行動を現地政府が全く認識も関与もしていなかったというのも別ベクトルでやばいですよね…
-
>>582
ついでに言えば高層ビル用レベルの鉄骨大量に使って格納庫入り口封鎖とかまでやってますしね・・・
-
これは一種のクーデターでは?
-
>>583
連合がブリタニア政府は機能していないか、軍部の制御が出来ていないと判断しても仕方ないねレベルですねぇ。
-
原作でも少なくとも政府が公式か非公式含めてか不明ですが設定として
マロニー一派の行動を把握していない状態で少なくとも・・・
・501に脅迫状送る
・501用の予算の流用と兵器の無断開発
・宮藤脱走時宮藤のみなら兎も角周囲に居た他メンバー含めて銃突きつけて包囲
・501の強硬的な解散
・基地のウィッチーズ用格納庫を5m以上有る鉄骨数十本で物理的に封鎖
・無断開発兵器を無理に実戦投入敵拠点に単騎突撃させる
・挙げ句同盟国の空母撃沈
原作のみでも此くらいやってますし・・・
-
原作でもそうでしたけど、やっぱこの時期のブリタニア政府は半ば機能してなかったのではー?
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普通銃殺ですよね。
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ここまでやれるあたり軍の中堅左官クラスはほぼマロニー派だったのでは?
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貴重なネウロイのコアの独断での使用もありますぞ(白目)
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>>589
それどころか政府に一切悟られてないので軍上層部の殆どと政府関係者の多くもマロニー派だった可能性大ですゾ。
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原作以上にやらかしてる汚い東方不敗には、やはり消えてもらうしかないのか……
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それは悟れなかったのではなく黙認したのでは?
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>>593
黙認してたのならもっと不味いことになるんですよねえ…
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これじゃあ多分知らなかったの首相とその側近ぐらいじゃないかな?
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・・・最悪此ってロイヤルファミリーとチャーチルだけ知らなかったってレベルでは?
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「おのれ存在X!!」ってレベルだなぁ。
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つまりブリタニアの政府・軍・民のどいつもこいつもが結託して情報統制や数字のごまかしや物資のちょろまかしをやっていて、トップにだけは知らせてなかった…?
もう国家に対するクーデターでは?
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知らないうちにレームダックぅ…ですかねぇ…
-
首相なのに情報が自分だけに入ってこないとは… 文民統制は一体どこへ逝ってしまったのか…
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この状態だとマジで王政というか、主要な役職をやらかしていない人物に兼務させることによる寡頭制に移行しませんかね?
信頼のおける人間がマジでいない…(白目
-
少なくとも軍と諜報機関と国内の捜査当局はマジで信頼できないですね。
・・・ソ連みたいに政治将校を置きたくなってきた()
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そもそも末端すら信用できないし使えるエリートがチャーチルとその家族しかいないという状況なのでは?
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改革より粛清が必要なレベルでしょうかねぇ…
当分はブリタニア政府どころか軍も機能不全かもしれん。
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しかしチャーチル以外全員共犯みたいなので粛清した場合軍人から政治家、官僚まで1から育てなければならないのでは?
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そんな連中の尻拭いのために十代の少女たちを生贄に……
国王陛下が暗黒王になっちまう。
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>>605
粛清しなかったらマロニー二世とかニ号が出てくる可能性があるので…
何よりチャーチルや国王陛下自身が部下を信じられらないでしょうからなぁ。
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と、とりあえず Fルートでは反ウィッチ派と反ライヒ派が動いた結果とさせて頂きます・・・
・・・最悪、ブリタニアの軍人の何割かと企業、諜報部は血の雨ですけど・・・
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1割でも大ごとなのに……戦後のブリタニアはどうなってしまうのか?
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史実でわかりやすく例えるとヒトラーだけが何も知らんうちにサラザールの晩年みたいなことになっていたみたいな状況では?
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そうなりますのぉ…
恐ろしい話だ…
>>608
-
失礼。途中送信です。
>>608
まあそれくらいにしておかないとブリタニア君がマジに機能不全起こしてしまいますしね…
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というかこの分だとチャーチルの命令書もどこかですり替わってそう
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多分見に覚えのない命令書が数多く存在してますゾ。
下手すりゃ見に覚えのない王のサインも付いてるかもしれませんけど…
>>609
ネウロイ戦の戦後は当分先だからへーきへーき!
-
・・・暫くは敗戦国出もないのに軍の将校が何人もプリズン入りして、
本社の焼ける火災があちこちで起きて街頭には私は敗北主義者ですって
ぶら下げて吊るされたMI6含む各省庁関係者が並んでる光景がみられるでしょうな・・・
-
後拙作ネタで関わることならば、ブリタニアにレンドリースされていたMPFのひきあげですかねぇ
1944年となれば、前線国家にはMPF-01「琥珀桜」とMPF-02「ブライト・リッター」が供与されている頃ですので
先天的な素質ではなく誰もが一定の力を発揮できるPSなわけですが…恐らくはウォーロック開発に抜きに抜かれてもう形骸化していそうですし
-
軍と政府の上層部のほとんどが関わってるってクーデターではなく事実上ブリタニアという国家がこの事件を起こしていたのでは?
-
戦後のドキュメンタリーにて「脅威の秘密組織」「ブリタニアを支配していた!?」「正式名称不明の巨大組織に迫る」みたいな番組がありそう
-
話は変わりますが、フガク以外の連合製オーラバトルシップ、オーラシップってありましたっけ?
-
国家(象徴である王と民衆の代表である首相抜き)
独裁国家かな?(すっぼけ)
>>615
まるで末期戦のようだ…
末期戦だったわ(一大反攻作戦失敗して本土決戦継続状態)
-
ある意味で夢幻会のような組織があったと言ってくれた方がまだ救いがありますな(白目)
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>>616
トタンでそれっぽい見てくれだけは再現して残されてそう…
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というかこの規模だと下手するとこの派閥そもそもウィンザー朝が始まる前からあったのでは?もしかしたらもうプランタジネット朝時代にはあったかもしれないし
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>>619
一応有りますな・・・所謂リーン本編におけるレンザンやシンザンポジに成りますけど・・・
-
民主主義こわるる
-
>>622
反ウィッチ派待望の、ウィッチに依存しない戦力を貸し与えたっていうのにねぇ…
多分、回収に行ったらマネキンの方がましの何かが置かれている予感が
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>>624
返答ありがとうございます。
機体設定ネタ考えてたもので。
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>>626
大魔女様切れそう。切れてる(確定事項)
-
一応、派閥としては新しいものですけど、ブリタニア第一主義とかですから根本的な物はかなり古いかと・・・
何等かのサロン繋がりって可能性もありますかね?
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>>629
まあサロン繋がりってのは十分あり得るかと。
そういったところで繋がり作る文化と歴史の国ですし。
-
どうして真面目に考察していたらブリタニアという世界帝国を陰で操る秘密結社というフィクションに定番な組織が誕生するんですか(現場猫)
-
というか王家が知らんあたりもしかしたら薔薇戦争あたりに起源があるかもしれない
-
現実でも、階級とか学校とか大学のつながりって強固と聞きますからね、あちらの国では。
そういうサロンとかグループに入っていないと出世できないわ碌な仕事にありつけないわで踏んだり蹴ったり
結果、そういうつながりがあちらこちらで幅を利かせることになるんすよね
そのため今でもイギリスには上流階級と中流階級と下流階級の分厚い壁があります
詳しいところはキングスマンを見よう!(ダイマ
ネタバレしちゃうと、キングスマンで一番偉そうな爺って実は喋っている英語が下流階級の下等な英語なんだぞ
>>628
カチコミかけなかっただけ有情
最悪ビックベンが逆さまに突き刺さっていたやも知れませぬ
-
>>632
騎士団(オルデン)とか、どうかな(提案)
-
・・・後厄介な話史実通りならこの辺の大戦時代の王族辺りからドイツ系・・・
ストパン世界で言えばカールスラント系の系統の方に変わってませんでしたっけ?
で、今のブリタニア上層部の多くは一つの帝国と大言したカールスラントを警戒して人類史上最大の作戦に入れ込む位のめり込んでた訳で・・・
-
>>631
どうして…
>>633
一人アシカ作戦かける寸前だった説。
-
そっか、じゃあ王家はそもそもブリタニアから見たら外様なのか
-
欧州人が一つになって頑張ろう以上の意味なかったはずなのに……
-
ここら辺リアルイギリスの歴史的にも複雑なんですけど、元々いた民族を欧州大陸からの征服運動が起こって玉突き事故起こしていますからね
だからこそイギリスという国は地域ごとでの独立性がめっちゃ強いし、意識も高い。
>>636
物理的に残るならまだ有情
ブリタニア本島全土が赤い夜に飲まれて消えていましたな…
-
これマロニーはただのトカゲのしっぽなのでは?
-
>>640
在りもしない本体探しをオーバーロード作戦にするんだろうか……
-
シューゲル博士では無いですが多分今回の事特定のあれやこれやが居るんじゃ無くて詰まる所は
感情に寄る物だった可能性が在りますかねぇ…マロニーはウィッチが嫌いだから其れを超える兵器を
作ろうとして協力者と募ったらカールスラントの拡張が気に入らない貴族層が加わるサロンとか
出し抜かれて恨みの有るMI6とかが領分を超えない中で起こした妨害行為や何かが致命的な
ピタゴラスイッチに成ったのかと…
-
>>635
史実だとヴィクトリア女王の王配がザクセン公。大体ドイツ人ですの。
まあイギリス王室におけるドイツ系の血筋って意外と長くてジョージ1世(17〜18世紀ごろ)からドイツ系だったりします。
-
>>640 >>642
単純に現状が気に入らねぇ!って幾つもの集団がふわふわな目的意識の下でなんとなく大合体した雑多な集団だったという一番救いがたいオチってやつですな…
-
言うて感情でこんな法を無視するようなことが起きるわけないのでは?
妨害するにしても嫌がらせを秩序に反しないくらいでやるくらいで
-
「なんでそう変な方向にばかり思い切りがいいのよ!!」(画像略)
-
>>645
主犯と言うか一番でかい事起こしてたマロニー以外の一つ一つなら致命的に成らない嫌がらせだったのかと…
一寸カールスラント人の指揮官の居る501の補給遅らせて遣ろうぜとか連合から外交ルートで連絡来たけど
少しくらい遅れてもかまへんやろとか…この中に連合がからすると大戦の結果を左右する重要情報の開示請求が有ったり
501の可笑しな予算状況とかの情報が有って各省庁が一寸づつ何かしらサボタージュとかをやった結果…
-
>>645
ほんとぉ?(史実のあれこれ見つつ)
人間って意外と馬鹿だよ?
-
まあ、大抵の国がそうですがイギリスも例に漏れず右手のしている事を左手は知らないのですよね…
この結果が二枚舌、三枚舌外交って呼ばれてる訳ですし・・・
-
>>648
最後ロシアかウクライナの方見ませんでした?
-
しかしそれだと足並みが揃ってない以上どこかでチャーチルに情報が行くと思うんですよね
その場合だと派閥争いがあるはずたし
-
中東のあれこれなども横や縦の連絡やすり合わせが不十分でそれぞれの部署が適当に約束結んでいただけだったなんてオチらしいですしね。
-
>>650
ソンナコトナイデスヨ(すっとぼけ)
-
>>651
行ってたとしても其れが繋がるとは限りませんよ?
極論、外交部がサボってる事とマロニーがなんかやってる事と貴族のサロンの一部が反カールスラントで勢い付いていると言うのが
どう繋がるかって問題もありますし…
-
>>651
情報が行ってもそれがマロニー関連まで繋がってなかったんじゃないですかね。
なんせ当人たちも意識して連帯していたわけじゃないっぽいですし。
他だとチャーチルの周りだけマロニーシンパで固めて情報が捻じ曲げられていたって可能性もありますけど。
-
まあでも人間がただ馬鹿なだけだったとなると悲しくなってくるんで創作でくらいもう少し小賢しくあって欲しいとは思いますな
-
本当もう少し賢ければよかったのにね…やはり人間は愚か…
-
なんというか秘密結社があった方がまだ救いようがあるというか
ただ馬鹿だったのでは改善の余地がない……
-
馬鹿共がなんか勢いと雰囲気でそれっぽい行動起こして大事故になっただけだったというオチ…
これマロニーも「なんかよくわからんけど勢い来ているっぽいな!よし!!」くらいの感覚で動いていた可能性も微レ存?
もしかしたら連合供与の兵器からパーツ抜き取っていたのも別派閥でウォーロック開発には途中か最後ら辺に合流したのかもしれませんね。
-
馬鹿は死んでも治らないと言いますしむしろ秘密結社がいた方が本当にマシなのでは?
階級社会のエリートがこれでは本当にどうしようもないし
-
>>660
でも雑多な馬鹿集団だったおかげでブリタニア政府や軍への粛清も最小限? …まあ最小限で済んだみたいだから(奇妙な果実や紐なしバンジー強硬からは目をそらしつつ)
ガチ秘密結社だった場合はこの比じゃなかっただろうし(震え声)
-
>>659
その辺は何ともですがマロニー側が嗅ぎ付けて取引したって可能性も有るかと…
部品取りを空軍大将として関われる分見逃す代わりに必要パーツの供与を
求めるとか
-
まあでも秘密結社いた方がエンタメ考えた創作と考えるとネタにもなるしむしろ面白いのでは?
-
でもそんなレベルの秘密結社いるとブリタニア君のダメージが更に計り知れないことになってしまうので(震え声)
>>662
なるほど取引。確かにそっちの可能性高そうですね。
-
あ、秘密結社は今回居ません居るとブリタニア滅ぼさないと成らなくなるので
-
言うてここまでダメだと政府が生きてても死んでてもたいして変わらないのでは?
ウィッチは多分何も知らんだろうし
-
了解しました。「秘密結社いない」
-
>>666
内部が壊死するのと国家と言う形が残るのとでは国際的な扱いが変わるんで…
-
あれやであれ。多分後の世でブリタニアを陥れた秘密結社が存在した!とかそんな都市伝説が出てくるやつ。
秘密結社ふわふわ雰囲気流され団特集!みたいな感じで。
>>665
いたらブリタニアの主流社会とガチバトルってことになってしまいますしねぇ。
-
>>666
死んでしまうと一番被害被るのが何も知らない国民と下っ端兵士とウィッチたちですので…
それらを守るためにも政府には生きていた!ってことにしてもらわないと困るのです。だからチャーチル君は今日も元気に仕事しようね!!
-
チャーチル「引退したい。最近毛が抜けてる気がする」
-
ネウロイ大戦終わるまで現役やぞ。でぇじょうぶだ。連合の医療技術で紙も身体も脳も若返る!
-
因みに国家単位で遣らかしたのがガリアですな…1945年には王党派が主権を得ますし…
-
となるとマロニー派は大派閥であっても軍全体ではないはずなのでおそらく3〜4割最悪5割くらい粛清で済むはずだし官僚も数十人首飛ばされる程度で済むはず
なんだ!被害小さいじゃん。いけるいける
-
ガリア君発掘したMS使って好き勝手やり始めたからなぁ…
あと遅まきながら共産革命で赤く染まったオラーシャ。
>>674
ブリタニア社会が破滅するのと比べて大分少ないな!よし!!!
-
ガリア君に関してはオーバーロードが間に挟まった事で45年の本土奪還時点で主流派は
確定MSが見つかった時点で野心爆発と言った感じのスタートでオラーシャはそろそろ戦艦ポチョムキンの反乱ですかね…
-
>>674
赤軍粛清よりだいぶ少ないではないか。ならばヨシ!!
-
軍は半分死んでるが生きてるのでヨシ!官僚は何期か吹っ飛んで出世コースがメチャクチャになっただけなのでヨシ!情報機関?知らそん…
-
まあネウロイ戦では情報機関は左程活躍しないので…よし!!!
対人類? 知らんな(目の前で起こるガリア暴走とオラーシャ革命)
-
後は第三期と映画はルートが消えるので45年後半からオラーシャ革命ですな・・・
-
もしかしたら戦後ブリタニア、情報機関が死亡したことにより頓珍漢な外交謀略しかできなくなって下手くそな謀略はブリタニアしかやらんみたいな可能性が微レ存?
-
>>681
国家として生き残れているだけマシだからへーきへーき!
赤オラーシャとガリアなんてネウロイ津波で消滅してますので。
>>680
人類vs人類vsネウロイの幕開けですなぁ。
-
はえーなんて絶望、これはいい世来いよと願うしかありませんわ
-
まあ、この頃恐らく欧州の巣へは手を出せなく成りますし巣その物も多くは鎮静化します。
その代わりに今度は極東・太平洋地域にネウロイ出現ですな・・・
-
ストパン世界はようやく世界大戦となるんやなって…
なおアフリカ地域には異世界の軍勢も押しかけてきている模様。
-
後世、第二次ネウロイ戦争は、これから幾度も訪れる戦乱の始まりであったと言われるようになるのであった
そういえば、ネウロイ戦争が終わったはどんくらいの平和なんです?
-
>>685
アフリカは北米連合が南部に8個軍団を置いて圧を掛けて来てますね・・・
-
八個大隊でも八個師団でもなく八個軍団は草。
なんだその大軍(白目)
>>686
クロスネタですとネウロイ戦争が終わるのって大分後なんですわ。
OGのアポカリプスはACE3シナリオの更に後ですから。
終わった後は今のところこれ!といった話もないので現状未来編時代でも平和ですね。
途中惑星アビスってところでボ卿とばったり出会うドキドキイベントがあったくらいでしょうか。
-
>>688
そりゃアフリカ現地民追い出して中部アフリカ迄追い立てて後方にはアメリカ式の摩天楼と農場に鉱山ですゾ・・・
フロンティアスピリッツを邪魔させない為、ファシストを追い出すための正義の軍勢です。
-
1軍団4万と考えても最低32万か。すっごい大軍
-
>>689
はぇ。大軍団。
そういやコンゴあたりにはアメリカに足りていない天然ゴムの産出地だったと聞いたことありますね。
因みに南アフリカも北米では余り産出しないクロムの大産出地だったはず。
パ米こと北米連はウハウハでしょうなぁ。
-
アフリカは資源国も多いですからなぁ…
そのくせ自然も豊かであるという恐ろしい土地
伊達に人類発祥の土地ではないんですな…
それに、南アフリカだかにはウラン鉱もあったはず…
-
>>691
因みにこの軍勢失業者対策でも有ります・・・
仕事が無ければ軍の門を叩こう!(同調圧力)と言う形ですな・・・
因みに〜北米連合内の何処と何処は言わないですけど、
就労率はパ米本土の人間に対して著しく低い国家が幾らか有るんですよねぇ・・・
-
>>693
カナダとメキシコぇ…
両国の人間は仕事を求めてアフリカ行きなのーね…
>>692
南アどころかコンゴやマラウイやナミビアなんかでも採掘されますゾ。
あそこら辺はどこの国も大小の差はありますがウラン鉱山存在していたはずですね。
-
諸君! 仕事のない諸君! 軍の門を叩き給え! 軍ではやりがいもあるし良い俸給もある! こんなに素晴らしい職場は他にない! 北米連合軍は諸君に期待している!
-
実質棄民…
なんか似たような光景みたなぁ(宇宙世紀を見つつ)
-
>>694
因みに一説には史実でも終戦直後だかのアメリカって1600万人と言われる失業者を抱えてたとか・・・
そんな彼等を次々仕事が有ると空いたメキシコやカナダだった地域で労働者になって貰う訳です。
其でも足りなけば次の制圧地域で町を作り経済を回してるわけですけど、
今回のアフリカは当たりだった訳ですな・・・
-
>>697
米連が意地でも維持しようとするわけですわ(汗
-
>>698
まあこんななので今回の北米連合に関しては文字通り畑から人がとれます。
だからこそ、南アフリカに方面軍に相当する数を置いてる訳ですな・・・
-
>>699
これには全盛期ソビエトもにっこり。
-
全盛期ソビエト(取りすぎて枯れた)(レンドリースありき)
-
>>700
因みに本土じゃ次々戦艦やら空母、各種艦艇がMSやシルエットマシンなんかと共に作られてますし、
フォールアウト化によってロボット産業も進んだのでガンガン機械ラインなんかも構築効率化が進んで居て
其処で労働者が切られるとそのまま軍に放り込まれるのです・・・
-
>>702
下手するとミュータント跋扈し始める本土より豊かになってるかもですなぁ。
-
歪な発達をしていますな北米連合…
今夜のうちにSS投下は無理っぽいので今日はこのまま寝ます
明日には書き上げられるといいなぁって
-
>>703
で、発展した上で本土からの統制が切れたら独立する訳ですけどそうなると寄る辺が必要に成りますが・・・
この時スルッと入ってこれる勢力が居るのですよね・・・連邦って言うのですけど・・・
-
ここらへんは76見たら戦前の絶望っぷりよくわかりますよね
ちなみにアパラチアは極めつけでロボット依存により社会システムが完全崩壊してましたね
-
>>705
なるほどなぁ。こうして宇宙世紀の連邦が入り込んでくるわけか
-
>>707
ですね・・・少なくとも他の勢力にも対抗出来る寄る辺として見られる訳です。
-
水星の魔女情報解禁 主人公機はガンダム・エアリアルだそうです
ttps://www.famitsu.com/news/202203/29256368.html
-
あ、公式もできてましたね・・・
ttps://g-witch.net/
エアリアルはだいぶMSのイメージ崩してきたなあ
ベギルベウもMSのイメージとは結構違う
-
量産機の頭がアーリヤっぽいですな
-
見てきましたが、なんか独特のデザインですな
GレコのMSを初めて見た時に近い印象を受けました
エアリアル、あからさまに背中やら各所に接続孔みたいのがあって、装備が追加されそうな気配がプンプンしますね
それに各所に見える廃熱部位に見えるところ、これがスラスターとかなんでしょうかね?
そして一番目立つのがライフル。明らかにただのライフルには見えません。幅が広い弾丸を撃つかクロスボーンとかのクジャクみたいに格闘兵装になるのかも?
ベギルベウは無茶苦茶特徴的ですな。独特の意匠。さらに頭部・バックパック・脚部と他のMSと異なる構造が見受けられます。
いずれにしても妄想が滾って楽しみになってきました(超早口
-
>>712
後はストーリーだけですな!(前作見ながら)
-
あとは腰部にもスラスターが集中してるのが結構面白いですね<エアリアル
スラスターベーンタイプになってるということは従来とは少し違う推進機構かもしれません
デザインに関してはシンプルな見た目のフリした機体密度がメチャクチャヤバいので絵で書くと死ぬデザインだ
-
>>713
お、そうだな
-
>>715
いや、本当に前作の傷が酷くて・・・
-
>>716
おどけている私も本当に納得がいかなかったですから…
そりゃあ異世界オルガとかそんなミームが発生するよな、と…
SEEDよりひどい感じなるとはこの海のリハクの(ry
2分後にSSを投下しますよ
-
憂鬱SRW ファンタジールートSS「ゴート・ドールは踊らない」2
「ゴート・ドール」。
これは、ブリタニアから送られてきたウィッチの候補生たちをさす言葉である。
どちらかというと、ウォーロック暴走とそれに伴う空中空母撃沈事件など諸般のやらかしの補填のため、彼女らを送り付けてきたブリタニアへの当てつけである。
おのれの意思で来たとは言い難く、状況もよく把握していないままに、生贄としてささげられた少女たち。
これを生贄の羊とどう違うのか、ということである。彼女たちに政治的な動向を伝えたところで、どうにでもなるわけでもないのだし。
彼女たちは満杯になっている本国の養成課程の代わりに、国家間に設置された課程に送られたという情報を吹き込まれている。
さりとて、何度も言うように彼女らに罪があるわけではない。
ブリタニアにしても、補填を行うための材料がこうした兵力や資金の供出という形しかなかったのも事実だ。
第501統合戦闘航空団へ戦力などを供出していたストパン世界各国相手ならばともかくとして、地球連合相手の補償などできようがない。
両国間の通貨レートは経済規模の違いが元々あったためにひどいものであったし、今回の事件をきっかけにさらに悪化した。
当然ながら被害を受けたアイガイオン3番機と撃墜されたその護衛である航空火力プラットホーム「ギュゲス」9番機の補填も不可能だ。
ブリタニアにとってはそんなものを建造する能力などもとよりなく、賠償するだけの方法があるわけではないのだし。
というか、ブリタニア首脳部が把握していないところで国家レベルのプロジェクトが進行しており、それが『大戦果』を挙げたという時点ですでに大問題なのだ。
文民統制にあるまじき行為の果てに生じたものであるし、各国や連合から供与されていた物資や資金の横領などもあったことから、内外への信頼はガタガタ。
ブリタニアという国家が崩壊せずに、ちゃんと国体を維持し続けているという時点でほぼ奇跡の様なものであり、他国が黙認しているのも状況が状況故だ。
まあ、そういう数えきれない事情もあり「ゴート・ドール」という呼び名をされるのをブリタニアは甘んじて受け入れるしかなかったのである。
下手な口答え一つで、ストパン各国や地球連合をその気にさせてしまうのは余りにも危険が過ぎたのだし。
故にこそ、ブリタニアの外交筋の紳士たちは各国からの嫌味ともいえるその言葉に耐えるしかなかったのである。
最も、ブリタニアの政治に限らず国体においては事件後にかなりのメスが入り、半ば粛清じみたことが行われたのだが、ここでは割愛するとしよう。
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-ストライクウィッチーズ世界 主観1944年10月上旬 大西洋上 エネラン戦略要塞 軍事区画 第303講堂
ステファニー・H・レッドフォード候補生の最初のカリキュラムは、最高顧問たるリーゼロッテ直々の「魔導理論」であった。
魔導、魔法に関わる基礎的な理論を叩き込む授業ということになる。この世界における魔法、すなわちエーテルの特性を学んでもらうことになるのだ。
そもそも、ストパン世界においてこの手魔力に関する研究というのはあまり進んでいないのが実情。
適齢期の女性のウィッチのみが使えるもので、あがりを迎えると使えなくなる、という曖昧な認識でしかないのだ。
だが、そのエーテル=魔力を自在に操るには、その空間に満ちているエーテルの特性を学び、自ら能動的に制御する必要がある。
その基礎知識こそが、この「魔導理論」というわけである。
(む、難しい……)
けれど、その学習を言うのはストパン世界の人間にとってみれば初めて聞くような言葉と理論の羅列であった。
そも、リーゼロッテはエーテル理論を学び、この世界の魔法を学び、体系化したのだが、その理論は大の大人さえも苦しめた理論だった。
シティシスに出向していたウィッチ関係の装備を卸すメーカーの技術者たちでさえも追いつけないのだ、ある意味では無理もない話。
とはいえ、それが実際に戦場でエーテル=魔力を使うウィッチがわかりませんでは困る。
その気になればあらゆることに、それこそ攻撃にも防御にも回復にも、あるいは探知や捜索などにまで応用が利くのだから。
ついでに言えば、リーゼロッテとて鬼ではなく、分かりやすいレベルからスタートしているので優しいほどだ。
まあ、吶喊で仕込まなければならないというのもあるので、急ぎながらも丁寧にという、最も苦しいやり方ではあったが。
「……ということで、エーテルは空間中においては基本的に物理的な気体のようにふるまう。
本来は無秩序的で自由闊達に動いているが、これに自分の魔力を用いて働きかけることで、自在に変化させることができる」
自らが執筆・編集したテキストを読み上げつつも、リーゼロッテは講堂にいる全員に見える位置に置かれたアクリル板で構築された箱に近づく。
その箱はしっかりと封がされており、中に何かを閉じ込めている、というのがウィッチ候補生たちにはなんとなく分かった。
「例えばだが、この中には濃度E=50の、一般的な空間の2倍量のエーテルを閉じ込めてある。
諸卿らにはなんとなくわかる、というものだろう。だが目に見えない以上、これを観測するのは難しい。
そこで、外部からこのように……」
徐に近づいて、リーゼロッテは指をパチンと鳴らした。
直後、その指から放たれた魔力が内部のエーテルへと干渉を行う。
「うわ」
「色が……?」
「魔力でちょっと働きかけてやるだけで、色を付けることができる。」
リーゼロッテの言葉通り、透明なアクリル板の中には薄い黄色に染め上げられたエーテルが渦巻いているのが見えた。
本来ならば無色透明な魔力を意図的に見えやすくなるように性質を変化させたのだ。
「今日、ウィッチたちが魔法と呼ばれる現象を引き起こせるのは、これと同じ原理による。
魔導士も同じようなものだが、エーテルに働きかけ、通常ではありえない現象を引き起こす。
魔法とは基本的に、存在するエーテルと、それに働きかける魔力と、それに必要な干渉・作用術式を必要とする。
この三点は、この後もずっと使う要素だ。覚えておくように」
そして、講堂の前方に据えられていた黒板の方にリーゼロッテが手を伸ばすと、チョークが数本浮き上がり、その内容を速やかに板書してしまう。
「訓練を積めば、干渉・作用術式や装置を抜きにして魔法の行使が可能となる。
一般的にウィッチが使い魔などを介していることも、その気になれば使い魔などをなしにしても可能なことになる」
このようにな、といったん区切ると、咳ばらいを一つ。
「今の箇所は何度となく振り返ることになる。忘れることのないように。
では次に移ろう」
そして、講義は続けられていく。
絶大な力を持つ魔女から、まだ半人前のウィッチたちへ、少しでも力を持つ戦力となれるようにと、願いを込めて。
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-エネラン戦略要塞 軍事区画 食堂
幼いウィッチ候補生たちだけでなく「ティル・ナ・ローグ」で訓練を受ける人員はすべからく食事を必要とする。
殊更、軍事訓練というものを積んでいるので、体力の消費や栄養の消費はとてつもない量になってくる。
ウォーザードを目指している大人の候補生たちですら午前だけでもくたくたになるのだ、ウィッチ候補生たちならばなおさらであった。
だからこそ、栄養バランスなどを考慮して作られた食事をしっかりと食べる必要があるのだ。
食べないという選択肢はない。食べなければ、午後からの講義に体がついていかなくなるゆえに。
そのため、監督官が付き添う形で食事が行われていたのだ。どちらかと言えば、疲れ果てた彼女たちを介助しているのだが。
そんな中にあってステファニーは元気に食事を食べていた。
「ムグムグ……はむっ」
ここの食事はおいしい。少なくとも実家よりは、とステファニーは考えていた。
最初は座学を受け、次には実戦講義を受け、その後にまた座学を受け、と潜り抜けた彼女は余りにもお腹がすいていた。
それこそ、皿ごと食べつくさんとするがごとき勢いと迫力があった。
「ステファニー…元気だねー…」
「そういうミネバ、全然食べてないじゃん」
ステファニーと同じウィッチ候補生のミネバ・ドーリーは、ぐったりとした様子で、見るからに疲労困憊状態。
用意されている食事に手は付けているものの、その食べていくペースは決して良いとは言えなかった。
「お腹はすいているんだけどね……」
「体が受け付けない?」
「疲れて食べる気がわかないんだよね」
それでもパンをちぎり、口に運んでいるのは体が栄養を欲しているためか。
ステファニーが周りを見れば、ミネバのように少しずつしか食べられない者もいれば、自分のようにがっついている者もいる。
誰もがいきなりの濃い講義につかれ、それぞれ反応していると、そう見えたのだった。
予想していなかったわけではない、とステファニーは思う。花形とさえ言える航空ウィッチの競争率は尋常ではない。
それだけ有名で、華々しく、それでいて求められるところが多いのだ。空を飛び、戦うというのはそれだけ難しい。
まして、ネウロイが進化していることが確認されたことで、その対抗馬のウィッチに求められるところは増え続けているのだ。
半人前の自分ですら知っていることなのだから、もはやこれは常識だろう。
「それだけ求められることが多いっていうけどさー……いきなり挫けそうになったもんだよ」
「でも航空ウィッチってそういうものでしょ?」
「そりゃ、そう聞いていたよ。ここで勉強して訓練すれば、晴れて航空ウィッチになれる。
本国のところじゃないけど、選んでる余裕なんてないし……夢に近いってさ」
それでもあんまりだよ、とミネバは愚痴をこぼす。
夢を見ていた、憧れを抱いていた。だからこそここまで来た。けれど現実はそんなに甘くなかったということか。
「リーゼロッテ先生も…」
「うん?」
「リーゼロッテ先生もそう言っていたよ。夢には近づけるって。
でも、それを現実にするには結局前に進んで努力するしかないって」
「へぇ…先生っぽいこと言うんだね……」
先生だもの、というしかない。
「近道をする分、その分の苦労はしょい込むもの。楽をして得られる方法も、結局はどうしても苦労を重ねるって。
最終的にその人が進んだ道が一番の近道になるんだって…」
「よくあの先生のことを慕えるね……」
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ミネバのその問いかけは、半ば呆れを帯びたものだった。
最初はすごい人が先生になると、ミネバは思っていたのだ。
けれど、いざ勉強が始まってみればそんなことは頭から吹っ飛んだ。吹っ飛ぶほどの内容が押し寄せてきたのだ。
加えて言えば、その教育方法は厳しいというしかなく、全く未知の分野ということもあり苦労しっぱなしだったのだ。
その元凶であるリーゼロッテに苦手意識の一つや二つ持ったところでおかしい話ではなかった。
「そう、かな……?」
「そういうもんでしょ!なんであれだけ詰め込んできたのか、さっぱりわかんない!」
「でも、質問すればちゃんと答えてくれたよ?」
「うっ……」
「わからないところは後から聞きに行けば詳しく教えてくれたし、資料だってくれたし、他の先生に引き継いで教えてもらえたり」
「そ、そういうことがやりにくいから苦労してんの……」
純粋すぎる…とティル・ナ・ローグに来てから知り合った同年齢のウィッチに、ミネバは若干げんなりせざるを得なかった。
いや、もちろんステファニーは何も間違ったことをしているわけではないのだ。ズバリ正論というか正攻法というか、正しい選択。
実際に、講義だけですべてを教えきれると考えていないリーゼロッテを含む講師たちは、その手の補足説明やら質問を受けて回ってフォローしていたのだ。
つまるところ、そういう面においてはウィッチ候補生たちのやる気の問題ということになってくるのだ。
「どうして?」
「いや……教官とか講師の人……みんな、怖いじゃん?」
「?」
そう、ミネバら他の大多数のウィッチ候補生にとって、連合の教員というのは異性も混じっていることもあり、近寄りがたいのだ。
ここら辺はリーゼロッテの集めた、その手の実戦などを経験してきた実力者たちを集めたというのも大きい。
つまり、同性で年齢があまり離れていない相手から教授を受けてきたウィッチ候補生たちにとっては、あまりにも慣れていない相手ばかりなのだ。
「ああ、そういう……怖い?」
「……うん。特にリーゼロッテさんとか」
ウィッチの世間は案外狭い。試験にパスすれば、部隊内で完結した生活を送り、行動するのも女性ばかりだ。
教育を受けるのも、訓練を受けるのも、講義を受ける相手もほとんどが女性ばかりというもの。
だから男性への耐性がないのだ。接する経験が乏しいというべきか。
しかし、同じ女性であるリーゼロッテまで怖いとは、いったいどういう風の吹き回しか?
「なんか……明らかに人間じゃない、というか」
「?」
「ダメだ、うまく説明できないね」
そんな具合に、昼食時は過ぎていく。
ちなみにであるが、昼食休憩の後には午睡、すなわち昼寝休憩時間が用意されていることをここに記す。
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以上、wiki転載はご自由に。
昼寝するのとしないのとでは割と学習効率とかに差がでるそうです。
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おつです、連合の魔術関連は大人でも使用できますしね・・・(最近のデビルサマナーで銃型のGUMPというデバイスが主体で銃を扱うように各種魔術講師が可能だと判明してる)
どうしてもそうなると裏に関与する人間が多いので威圧感がやばいことに
>>「なんか……明らかに人間じゃない、というか」
結構的を得た考察してますがもっとヤバい人外は知らないほうがいいですね・・・
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乙です。この辺、他の世界でも理論立って体系化してる所のが少ないのですよね・・・
そうなると彼女達は他国が羨む様な高度教育受けてるのですよねぇ・・・
そして、割と感の良いせい
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失礼途中送信に成りました。
羊に選ばれるだけあって感の良い生徒も居るのですな・・・
唯、リーゼロッテさんに関してはあくまでも長生きした人間でしか無いですからねぇ・・・
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乙です
こういうのは鈍感な子の方がよく環境に馴染めそうですね。
ゴート・ドール…つまりヤギさんチームか!!!
思えばCE世界における世紀の魔女直々の講習とか時価何億となのレベルですよなぁ。
物凄く貴重な体験やで。ねえ!伊丹さん!!
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>>723 657氏
>連合の魔術関連は大人でも使用できますしね
リーゼロッテさんみたいに事情があって幼い外見している人もいるでしょうけど、大概相応に年を食っていますからね
まあ、あくまで表にはなっていませんが
>もっとヤバい人外は知らないほうがいいですね
酷い人外は連れてきていないのでセーフ…
>>724 ナイ神父Mk-2氏
>他の世界でも理論立って体系化してる所のが少ないのですよね
原作でも前日譚などで教育課程を見るに、ウィッチがウィッチ候補生の教育をしていて、尚且つ主観的なモノに依っておりましたからな
ナイツマ世界くらいになるとしっかりしていますけども、最早あれは科学の一種にまでたどり着いていますし…
そういう意味では、ふんわりしたことしかわかっていないのがストパン世界の実情かと
>羊に選ばれるだけあって感の良い生徒も居る
まあ、もとよりウィッチに慣れそうな子供たちがいますから多少はね?
>リーゼロッテさんに関してはあくまでも長生きした人間でしか無いですからねぇ
ちょっと変なのをお腹の中に入れていますけどねー
>>726 トゥ!ヘァ!氏
>こういうのは鈍感な子の方がよく環境に馴染めそうですね。
知りすぎてしまうと、感じ取れてしまうと逆に危ないってのありますからね
深淵を覗きこむとき(ry
>つまりヤギさんチームか!!!
その発想はなかったw
>CE世界における世紀の魔女直々の講習とか時価何億となのレベルですよなぁ。
>物凄く貴重な体験やで。ねえ!伊丹さん!!
本来ならばめっちゃ高くつきますからね…
ただでさえC.E.世界でアポカリプスが起きている都合上、傭兵とかこの手の雇われの人たちの雇用レートが上昇していますしね
あと伊丹陸尉に流れ弾を飛ばすのはやめて差し上げて…
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>>727
一寸変なの体に入れて寿命伸びる人はありふれすぎてましてね・・・
旦那位行ってれば立派な人外ですけど・・・
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>>728
ほんと、C.E.世界って地獄だぜ、ふ(ry
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乙です。
未熟かつ体系化されず、言葉は悪いですが無駄の多い従来の魔法ではなく、
洗練され、体系化されたことで合理的な最先端の魔導技術を学べるのですからここを卒業した後の彼女たちは従来のウィッチたちより遥かに優秀な人材となるでしょうね。
そして、どうやら啓蒙の高い人材もいるようで
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>>729
因みにリーゼロッテさんと同じくFルートに居る人で人外級のオカルト人員は
ネタ的には型月のネロカオスに近い状態に成ってますし・・・
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>>730 ホワイトベアー氏
>ここを卒業した後の彼女たちは従来のウィッチたちより遥かに優秀な人材となるでしょうね。
そりゃあもう…なんとなくとか曖昧な経験則だよりな旧来の教育課程とは違いますからな
ここら辺は魔導とかにおける積み重ねの違いってやつですな
>どうやら啓蒙の高い人材もいるようで
高すぎた場合、「君は知りすぎた」と記憶処理されるかもですが…w
>>731
おおう、ネロカオスですか…
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>>732
腹に冥界を一つ入れてます・・・
本来なら多重の位相空間が存在する地獄の冥界ですな・・・
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移動式エレちゃん内蔵とは…
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>>734
どっちかと言えば放って置けばケイサル染みて来るので負の無限力を溜め込むと言う方向に近いかと・・
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>>735
いっちゃんヤベーやつやん。
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乙でした。
一九XX年、世界の猜疑の目に囲まれ、ブリアニアの命脈は尽きたかに見えた――だがウィッチの少女たちは意外と元気だったし、現代の日本の若者に心配されるバイタリティに満ちあふれていた。
パソコンもケータイもないけど大丈夫だった。
戦時下のブリタニアよりごはんもおいしいし、先生はなんか怖いけど、仕方ないので頑張ります。
……ってところですかね?
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>>736
天神小をスパロボネタ的に考えるとこの方向に成るんですよねぇ・・・
因みに此の中核となった疑似冥界を体に入れたのも原作通りです。
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まあ出力はディス・レヴには劣るでしょうけどそれでもやばいですよね・・・
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>>737
悔しいことにおおむね正しい…w
割とブリタニアのウィッチ候補生たちは政治的なアレコレはわからないですが、それでも元気ですね
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乙。人辞めてるのを感づいてるだけ将来性あるわ
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そういやガンダムエアリアルだけどプラモの方は機体にハードポイントかなりありますから全身+シールドに追加パーツ装着する形になりそうですかね
エアリアル顔がイケメンだからあんまり言及されてないけど身体自体はかなり異形なんですよね
どっちかって言えば身体自体はACやアーセナルに近いですよこれ
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>>741 New氏
元より人外じみた魔力の持ち主ですからなぁ
気が付ける人には気が付けるかと
けど、連合的にはまだこれでも人外度が低いという…
>>742
つまり身体は闘争を求める→(ry
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実際ご飯は祖国時代より美味しいのである。
一番の問題は祖国に戻ったあとの食事ですね…
>>738
天神小ってなんやろ…
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朝食を3度食べろと偉い人は言いました
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>>743
プラモの方ではガンプラプロモーションになってるけど、
元の方は手足が長い異形的な機体ですよね・・・腰部と太もも部分がスラスターになってますし
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>>745
彼女たちが祖国に戻って一番始めに取り組んだのは食事の改善であった…
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>>740
因みにウィッチはこんな感じですけど大人組は悲惨ですゾ・・・
アフリカ南部戦線に設立される人類軍第44独立混成旅団で特技兵部隊に配属か
第444航空基地に配置される感じの予定で考えてますし・・・
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>>747
ただでさえメシウマなところになれていたのだからこれは深刻な問題ですからね…
>>748
最前線送りぃ…
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>>744
失礼、キャラのベースがコープスパーティのキャラだったのですけどその部分話さないでしまいました・・・
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>>749
まあ、最前線ですがこの独立混成旅団、確り連合から人員が配置されてますし連合の戦車置かれてますから扱いは良いのですゾ・・・
旅団長、ミケーレコレマッタ少佐って言いますし時々綺麗な女の幽霊も出ますが・・・
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>>751
その連合の戦車ってひょっとしなくても陸戦強襲型ガンタンクでは?
素敵な死神が見える人と一緒とか、割と死ぬ可能性もありそうですし…
まあ、血と金と兵力で支払うしかないし是非もないよね
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>>752
ヤダナ、アレ発掘品しか無いから貴重なんですよ、
戦車はちゃんと61式5型とマゼラアイン空挺戦車です。
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なるほど…
旧式のヒルドルブとかもありそうかなーとか思ったりしていました(こなみ
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>>751
その人、シャアクラスの死神じゃないですかヤッダー
というか、未だにコレマッタ君は少佐から昇進できていないのか()
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>>754
有るとは思いますが、その辺やらは流石に旅団本部大隊付きかと・・・
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感じ的に本部付きの機動兵器大隊、ブリタニアから送られた人員による戦車大隊、歩兵大隊を組み込んだ増強旅団と言った感じですかね?
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>>750
ああ!コープスのラスボスちゃんでしたか。
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>>757
これ生身で平気な戦場なんですかねぇ…(白目)
それとも連合部隊?に組み込まれてるならパワードスーツの類も用意されているのでしょうか。
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MPFの陸戦型も配備されているだろうから(震え声
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何故か出向人員として参加し実質的な主力をやってるデグちゃまの姿が浮かびましたわ
だってあの性格だと他国の将校の不興買った引責で最前線送りは嫌だとか近視眼的に考えて、徹頭徹尾マロニー側に立った行動で無駄に内通疑惑作りそうだし・・・
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>>761
デグちゃまはカールスラント所属で、そこで最新装備で固めたサラマンダー旅団率いて各地で火消し作業に追われていたはず。
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今日はもう限界…寝ます
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おやすみなさい
コレマッタ少佐に関してはある意味では貧乏くじですよねえ・・・
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意識飛んでた・・・
・・・ブリタニアの歩兵です?ブリタニアの技術者がMPF整備できない(多分最初に言われたバラした言い訳)ですしなぁ・・・
まあ、基本的にこの歩兵大隊ってブリタニア側での意図もあって作られた対MS特技兵大隊なんで
一人でリジーナ運用出来る位のパワードスーツは渡すかもですかね?
>>761
そもそも501に参加してないのですがなんでそう思うので?
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ああ、リジーナで肉薄攻撃のアレですか・・・
死神が笑っていますねこれは・・・
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>>765
これは本格的にイグルーじみてきましたねぇ
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そういやオカルト方面ですがソウルハッカーズ2はデビルサマナー世界の近未来という感じですが、
どうやらオカルトや裏関係の人間のためにAC3のレイヤードのような街が作られてるそうですな・・・
CE地球側でも裏と分けるためにそういう場所が作られてるかもしれませんね・・・
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>>767
そもそもこの大隊に放り込まれるのマロニーと一緒にウィッチに銃突き付けてた組とかなので・・・
割とガチ目に生きてたら本国に帰してやる(目標は敵MS中隊含む混成大隊)とかやってると思って貰えれば・・・
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裏専用の街…惹かれるな…
>>769
ああ。懲罰部隊なんですな。
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>>770
ですな・・・そもそも、懲罰部隊同然の此処に大隊形成出来るだけ歩兵が居る事の方がそもそもヤベー事態なんですがね?
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ソウルハッカーズで地方都市で業魔殿開いてたヴィクトルもここに移動してるみたいですね
今回は船長からサーカスの団長のような感じになってますね
COMP、GUMPの発展もメガテン世界以上らしく武装としての意味合いが強くなり、こいつ一本で中に装填した悪魔の力を引き出し、魔法やスキルだけを行使することが出来るようになり、
擬似的なペルソナ使い的な感じになってるみたいです
あと最大稼働状態だと16体同時召喚という一昔前なら人外超えの行使を可能になってるみたいです
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サマナーって本来は一人一体出せるだけでプロ扱いで、
人外級のライドウでも二体同時運用が限界
何等かの特殊環境下ならギリ10体以上って感じだったのが
平成に入る頃にはCONP持った一般人が7体同時召喚やってますしね・・・
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チューニング次第で属性を偏らせたりする感じみたいですね、主人公リンゴのCOMPは更に特殊で仲魔をスタックさせて同時顕現とスキル最大16体同時発動という化け物じみたことが可能みたいですね
武装タイプはブレードとガンの同時運用型ですね
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技術の進歩ですなぁ。
>>771
まあ貴重な戦力を本土に遊ばせておくよりは健全だし多少はね?(すっとぼけ)
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>>775
この辺に関してはまあ、他の部隊より損耗と言うか部隊単位での全滅を前提にした部隊に成ります・・・
61式とマゼラアインの混成部隊も対MSにも積極的に投入されるので当然損耗率高いですが・・・
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前に言われてましたが、メガテン世界のオカルトは古来よりの魔法陣書いて生贄用意して悪魔召喚するのではなく、
すべてデータと電子上で召喚が行われ、科学的に解析するっていうのが主体になっていますしねえ・・・
他の世界のように長い詠唱を必要とせず現代兵器と合わせて魔法は運用されて召喚機も近代武器として作られていますし
対戦車兵器を超える火力を生身の人間がノータイムで連射するのがこの世界のサマナーやデビルバスターの戦い方ですね・・・
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結局サマナーって悪魔って言う傭兵を雇って動く個人PMCですからね・・・
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>>776
一年戦争アゲインですなぁ。
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>>778
この世界の場合はメガテンの法則以外の法則も働いているから大変なんですよねえ・・・
ヤーナム関連もですし法則を抜けた別法則で動く怪異存在もいますから・・・
対応するためのレイヤードのような場所が各地に作られていてもおかしくないですね
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>>779
基本的に連合もアフリカ戦線は防衛と非正規戦中心で対応してますから、
積極的に攻勢に出るのはこの旅団位でしょうな・・・
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>>780
情報の物質化と物質の情報化も進んで来ましたからあり得ない訳では無いですけど、
他の怪異とかの対策には応用難しいですかね?あくまで近づかない方が良いとか注意が出される位かと・・・
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所謂触らぬ神に祟りなしってやつですね・・・
禁足地扱いにしてるのがそれが理由と・・・
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>>783
土着信仰の有る旧来からの霊地からの依頼は基本的に地雷でしょうな・・・
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正規の依頼では確実に弾かれるって感じでしょうね
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>>785
と言うか来たら専門家に回されてサマナーの方からは除外でしょうな・・・
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ヤーナムの事件は周知されてるでしょうしねえ・・・<バチカンが返り討ちにあった事件ですし
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そう言えばターニャおじさん妙に政治的に失敗するとかみたいな話見られますけど、
ターニャのミスって基本的に知見不足か仕事を好調に遣り過ぎる感じの様な気がするのですよね・・・
なので、あんまり政治的に失敗してってのは無い様な気がするのですけど・・・
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これだけ成果上げれば後方勤務に行けるだろうな!よし!!→君優秀だねぇ。よっしゃもっと前線で頑張ってもらお!→どうしてそうなるのよぉぉぉぉぉ!!
ってやつですものね。
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適度に活躍して無能ムーブもすればいいのに無能に見られたくないから全力でやりますからね
戦闘意欲高い有能な人間とかそら前線行かされるでしょ・・・
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>>789
そんな感じなのですけど、なんと無くスレ見てるとマロニー庇ってとかで前線に送られるとか連合側の不況を買うみたいな話題が多いのですよねぇ・・・
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前世でエリートサラリーマンだったらしいからこうなる事くらい分かるだろうに
いったいどういう勤務評定をする会社だったんだろう?
あるいは彼だけが色々ずれていて同じ会社の吉良吉影さんという同僚に気苦労が増えるだけなのにと呆れられていたんじゃないだろうか
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>>791
多いですかね?
体感的には話の設定知らずにその場で適当に語っている人がちらほらいるだけっぽいですけど。
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>>792
多分後者じゃねえかなぁ…
表面上は真面目有能君だけど中身は本人が思ってほど真人間じゃないし。
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>>793
そんな感じなのでしょうかね?目立つ様な気がするだけか・・・
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役所だろうが民間企業だろうが繁忙期に仕事の出来る人間を遊ばせとく訳がないんだよなあ…
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>>796
目の前に仕事が有ると手が抜けない質なのに加えて、
本人の適性と希望がずれてるからこうなってるだけで
会社勤めの時は普通に社会人できてたのでは?
本編だと此に加えて上の認識が戦争狂類いみたいな認識に成ってますし・・・
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繁忙期(激戦区)
思えばこの世界だと1デグちゃまは割と初期からのネウロイと戦い続けているので以降10年近く高い続ける羽目になっているんですよね…
>>795
私個人の感覚ですが、目立っているだけで数は然程多くないように感じてますね。
まあ製作者からすれば設定と違う話というのは目に付きやすいですから…
今のところはそこまで深く気にしなくていいと思いますね。
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>>798
クロススレ見る時は頭で設定練りながら話する弊害ですかねぇ?
デグちゃまに関してはカールスラント進攻初期からの大ベテランですな・・・
下手したらカールスラントへのネウロイ進攻の出鼻挫いたのもデグちゃまです・・・
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>>799
逆にいえば目端が効くということなので悪いことではないかと。
もし初期進行くじいた切っ掛けの一人なら大英雄ですなw
そりゃサラマンダー旅団任せられますわ。
下手したらガーランドやルーデルとマブダチ(向こうから一方的)かもしれませんねw
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>>795
悪目立ちしてるだけでは?
あとデグおじの前世はおそらく人事担当の仕事に就いてて情を挟まない人間だったみたいですねそれで恨み買っていたそうな
あとは強烈なまでのアンチ共産主義みたいですね
-
少なくとも偵察か初期進攻として突っ込んで来たら大型ネウロイを一体撃破してますからね・・・
そのまま突破許してれば近隣の基地や都市に被害出して防衛の時に突破口にされてたでしょうし
-
これ原作よりも大型の出現が早かったのならば、世界初の大型ネウロイ撃破はいらん子ではなぬデグちゃまになってるのでは?
-
>>803
段々大型化が進んだので、正式な大型より若干小型と言いますか
本編の大型と中型の中間サイズ位の奴ですな・・・
何で、正式な大型撃破記録はいらん子と言う感じです。
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>>804
なるほど。大型のプロトタイプみたいなものですがり
-
>>805
本編頃の大型が大体100mですからデグちゃまが相手にしたのは日召に現れたのと同じく50m位のかと・・・
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>>806
これ撃破したのなら確かに英雄的活躍ですわ。
原作からカールスラント四天王の内訳が変わってるかもですね。
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五人そろって四天王?
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>>795
日本大陸クロススレ165の801で投稿された改定前の
【ネタ】OGクロス会話集・ファンタジールート編 その2 【時系列デタラメ】
でボロクソに書かれてたからではないですかね。
それ以前に書かれていたものからしても、
作者がターニャ個人が嫌いだから相手が所属している世界の法も環境も無視してネタとして悪く書くのを繰り返しているみたいですから。
-
>>807
日召で現れた時はF-4とF-15が落とされて対抗にはF-2の波状攻撃が必要だった個体ですな・・・
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>>810
それ倒したとか間違いなく英雄の証所業ですねぇ。
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>>811
転生主人公らしく打撃を与えて装甲が薄く成った所に爆炎術式(一話のアレ)叩き込んだ可能性・・・
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>>812
自爆覚悟の攻撃ですね(汗)
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>>813
デグちゃま「此れで名誉の負傷して戦線離脱だー!」
こんな感じの可能性・・・(尚、前世よりシールドの出力が強かった模様)
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5分後に大陸×ワルパンネタを挙げさせていただきます
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日本大陸×ワールドウィッチーズ 嘘予告ネタ
アレキサンダー大王の東方遠征、ユリウス・カエサルのナイルの戦い、ナポレオンボナパルトのエジプト遠征、砂と風が支配する北アフリカは人類と怪異の戦いの歴史の主戦場でありつづけ、幾多もの英雄を生み出してきた。
そして、20世紀、新たなる怪異・ネウロイによりエジプトは陥落させられ、北アフリカは再び脅威にさらされていた。
故に世界中から彼ら彼女らはこの地に集結する。
「文明は荒廃し、ただ砂と風が支配する神の見捨てたこの地こそ人類の最前線にして最終防衛線だ。ネウロイの進撃はここで止めなきゃならん」
「分かってるよジョージ。アフリカの地中海沿岸部陥落はすなわち欧州の陥落を意味している。」
「安心したまえ、この私がきた以上はネウロイの好きにはさせんさ」
英雄の生まれ変わりを自称する天才気質の漢と彼の副官である秀才の漢は未熟な正義の軍隊を率いて北アフリカの土を踏み、東へ向かい進んでいく。
『高度3500、敵はラロス改、10機!』
「さあ、やるぞ! 続け、ライーサ!」
『ヤヴォール!』
鷲の使いとその従者は今日もアフリカの空で怪異を狩る。
「中佐、ネウロイの巣の事を考えていましたか?」
「ああ」
「あいつを撃墜してエジプトを解放するのは私達だ」
「ああ、私たちがな」
日の昇る国の軍神と彼女の相棒は艦隊と共に狼達を率いてアフリカに向かう
「貴女は?」
「はい。私は扶桑皇国陸軍アフリカ派遣独立飛行中隊所属、稲垣真美軍曹であります!以後、加藤圭子大尉の指揮下につくことになりました。よろしくお願いしたします」
「はい!?私が大尉でこの独立飛行中隊の指揮をとるですって!?」
アフリカの星を求めてこの地を訪れた記者は、彼女に憧れる少女の来訪で再び空に舞い戻る。
「シベリアの次はアフリカか・・・。会合の連中め。俺の事を何だと思っていやがる」
「前世で嶋田さんに仕事を押し付けたバチがあたったのでは」
「我々の事を高く評価されているからこそでしょう」
東アジア戦役でEACO軍を率いて怪異を撃退した英雄と彼の副官、そして鉄血の名を関した漢は太陽の軍隊を率いてアフリカに降り立つ。
怪異の脅威から人々を護るために英雄たちか集結する。
「発!緊急で付近に展開する全人類部隊に要請!我ネウロイの攻撃を受けつつあり、状況。全打撃部隊への支援要請!」
「吾こそ鉄血の魔術師。鉄と血、すなわち兵器と兵士!なれば、この身こそ戦場の先駆けとならんでなんとする!!」
「突撃ィィィィィ!少将に続けェェェェ!」
「パンツァーフォー!」
「パットンガールズ参上!」
「イーハァ、騎兵隊の到着ッス」
「黄金の14,エンゲージ」
「ウォーウルフ隊、エンゲージ」
「ブリタニア王国陸軍第4戦車旅団C中隊、マイルズ少佐以下12名ここに到着です!」
「ロマーニャの漢は、女性の前でなら世界最強だぜ!!」
「我らブリタニア王国の紳士に少女達の後ろで震えているだけの情けないものなどいない!そうだろう?さあ、諸君、反撃の時間だ!」
「よく聞け!ここで尻をまくるようなチキン野郎に俺がかける言葉はただ一つ!ナッツだ!」
劇場版 砂漠の英雄達。
これは、人類が人類である為に戦い抜いた人間たちの記録である。
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以上、ストパン世界のアフリカ戦線の嘘予告ネタになります。
wikiへの転載はOKです。
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乙です。英雄の集結・・・まあ、此処封鎖されると割とヤバいですからね・・・
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乙
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乙です
西へ東へ東條さん。
まあ嶋田さんは後方で苦労しているから多少はね?
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乙でした。
嘘じゃなくてもいいんですよ。(無茶振り)
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>>818
ここが人類が地中海を失うかどうかの天王山。
スエズをネウロイに取られているせいで日本を始めとしたアジア太平洋諸国からの補給がアフリカ一周コースかパナマ運河コースで遅れる上に、
キュレイナ抜かれるとシチリアが大型ネウロイの活動範囲に入ってロマーニャとヴェネツィアを放棄せざるを得なくなりますからね。
>>819
ありです。
>>820
砂とおっさんに囲まれた東条さん。本国でウィッチ達と仕事する嶋田さん。どこでこの差がついたのか・・・
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>>821
やってやろうじゃねえかよ この野郎!
まずは参考資料としてスフィンクスの魔女全巻入手じゃぁぁぁ
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乙です
かっこいいおっさんは大好きです
というわけで続けちゃってもいいのよ?
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まあ余りご無理はなさらずに(あせ)
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>>824
かわいい少女の活躍する物語もいいですけど、格好いいおっさん達が活躍する物語もいいですからね。
スフィンクスの魔女全巻手に入れたら続きを書きます。(手に入れられなかったら書かないとは言っていない)
>>825
中古で探して買うしかないですからね。
電子書籍で再販して欲しい・・・
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スフィンクスは同人ですからなぁ。
高いやつは本気で高いのですねえ(汗)
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まあ、あまり無理はなさらず…
2分後に設定集投げます
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もう絶版している半公式の同人誌とかいう高くならないわけがない作品ですからねぇ(ため息)。
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憂鬱SRW ファンタジールート 設定集【MPF-002G グランド・リッター】
MPF-002G グランド・リッター
動力:エーテルリアクター/エーテルバッテリーハイブリッド方式
OSおよびFCS:複合演算宝珠
全長:2.4m
武装:
8.8センチ主砲(同軸7.7㎜機銃)
30㎜アサルトライフル
ハンドメイス
シールド
ハンドグレネード
概要:
MPF-001「琥珀桜」の次に送り出されたMPFシリーズの「MPF-002 ブライト・リッター」の陸戦型。
MPFという新カテゴリーの兵器を迅速に導入するために、あえて飛行能力などを排除して制作されたバリエーションの一つ。
MPFという新カテゴリーの兵器はその開発元であるシティシスの本拠が置かれた扶桑皇国において行われ、そこからオーバーロード作戦の前哨戦から使われた。
性別や個人の持つ魔導的な適性に左右されることなく、誰もが一定以上の能力を発揮できるPSというのは、人類軍においても噂が立つほどだった。
しかし、扶桑皇国およびその軍が運用することできたのは生産と開発を行ったシティシスの全面的なバックアップありきであった。
当時、このMPFなどに用いられていたエーテル技術をはじめとした先進技術や理論というのは未だに研究途上にあり、不安定要素の大きいものであった。
控えめに言って、MPF-001琥珀桜の時点でさえハードルが高すぎた。分析や解析などを行う時点ですでにとん挫したというのだからお察しか。
これは技術不足もあるが、全域対応型の、航空ウィッチの互換かそれ以上を目指し、高スペックを目指したことによる弊害もあった。
つまり、意図せずして技術的ハードルを高くに設定しすぎてしまったのである。
この声を受け、シティシスにおいては開発と製造の進んでいた「MPF-002ブライトリッター」の先行モデルをベースに即戦力となるMPFの開発に乗り出した。
各種能力を、特に魔導技術的にハードルの高い飛行能力などを大幅に制限するなどして運用を含めた難易度を下げ、誕生したのが本機である。
本機の解説に移る。
本機は前述の通りブライト・リッターをベースとし、技術的ハードルの高い要素を可能な限り取り払うかスペックダウンすることで排除している。
その為、陸戦型ストライカーユニットと類似した特性と能力を持つに至っている。
まず第一に削られたのが飛行能力である。機動展開に伴う大きな跳躍はともかく、長時間の飛行を行うための機構はほぼ除去されている。
それに付随し、搭載されているエーテルリアクターもグレードを抑えたモデルへと換装。メンテナンスや調整のしやすさを優先した。
第二に削られたのが魔力を直接攻撃転換するマギリングウェポンの削除である。すべて実弾系武装に置き換えがされた。
格闘兵装についても、物理的な破壊力を持つメイスを採用している。無論、全てエーテルエンチャントを施しているため威力などは通常のそれを超えている。
第三に複雑化していたFCSおよび慣性制御OSの簡略化が行われている。まるで手が出せないコンピューターではなく、演算宝珠の複合管制にしている。
ここばかりはスペックを十全に発揮する関係上、演算宝珠によるコントロールにまでしかグレードダウンを行えなかったのもある。
以上を以て、本来のスペックからは遠ざかったものの、扱いやすさと整備性の良さ、さらに信頼性を獲得するに至った。
本機はオーバーロード作戦の後に、欧州各国に対して優先的に配備が行われることとなった。
作戦失敗に伴って大きな被害を受け、即戦力を欲していたのは最前線である欧州各国であるとの判断のためであった。
この配慮は欧州各国にとっては文字通り喉から手が出るほど欲した戦力であり、各国は早速戦力の欠け落ちた前線配備を急いだ。
これに付随する形で魔導技術、特にエーテルを用いた技術の研究も大きく推進されることとなった。
これらが先駆けとなったこともあり、欧州ではブロッサム(琥珀桜の欧州モデル)および制式量産されたブライト・リッターをスムーズに導入できた。
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さて、本機のその後についてであるが、地球連合の予想以上に受けが良く、欧州各国は独自の要求を定めてさらなる改良と量産を求めた。
というのも、魔導士の戦果が乏しかったことから魔導士の装備改良を行う必要があり、その繋ぎあるいは代替として使われ、活躍してしまったためである。
本来はフルスペックのモノを配備したほうが効率的にはいいのであるが、数を揃えたいという理屈も一理あると判断。
後継機となるMPFの陸戦型が開発されるまでの繋ぎとして、各国にて運用されることとなる。
武装解説:
・8.8センチ主砲(同軸7.7㎜機銃)
みんな大好きアハトアハト。ティーガーほどの長砲身ではないものの、大口径主砲として採用されている。
国によっては独自の主砲へと換装して運用されているのが確認されている。
・30㎜アサルトライフル
MPFにおける標準的な主兵装。威力・射程・信頼性に優れた銃。
ただし、メンテナンスや兵站管理の問題から、各国ではそれぞれの国の機関銃に置き換えられることも多かった。
・ハンドメイス
エーテルエンチャントを施した近接格闘兵装。
マギリングブレードの代替として開発されたものであるが、自衛用としては十分。
主砲と干渉しないように注意さえすれば、機動力も相まって陸戦型のネウロイを叩き潰すことも容易い。
・シールド
同じくエーテルエンチャントを施した防御兵装。
・ハンドグレネード
歩兵用とは比べ物にならないレベルの大きさと威力を持つ手榴弾。
FCSを司る演算宝珠と連動することで、投てきする際の精度をグレネードランチャーの精密射撃並みに高めることが可能となる。
各国バリエーション:
・MPF-002G/B
ブリタニア陸軍に提供されたモデル。
搭載している主砲がマチルダのそれに換装されたが、威力不足から大型の野戦砲を改造して取り付けるなど変更がされた。
当初こそ研究と実践において使われていることが確認されていたが、ある時を境に書類上はともかく戦場から姿を消すことになる。
・MPF-002G/K
カールスラント陸軍に提供されたモデル。
装備などはほとんど変更されず、そのまま運用されることになった。
主砲を取り払い、その代わりに対空砲や対空機関砲を搭載した対空型なども現地で整備された。
・MPF-002G/V
ヴェネツィアおよびロマーニャ陸軍に提供されたモデル。
航空ウィッチと並んで最前線を張れる、なおかつ適正にも縛られないとのことから搭乗者枠を巡り骨肉の争いとなったとか。
曰く、ウィッチの下に入れるので非常に眼福、とか。一遍死んでみるべきである。
・MPF-002G/F
扶桑皇国陸軍向けに提供されたモデル。
一応支援ありとはいえMPFを配備していた扶桑皇国にとってはあまり必要性は高くはなかった。
しかし、欧州への再びの派遣などを考慮した場合、数でも支援する必要があるとのことから配備されている。
・MPF-002G/R
リベリオンに提供されたモデル。
扶桑皇国同様に、欧州への派遣に備えて多くはないにしても配備されることになった。
MPFの乗り手であるウォーザードの訓練機としても運用されることとなる。
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以上、wiki転載はご自由に。
次の話に出す予定の機体なので設定だけ先に出します。
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お二人共乙です
>>ホワイトベアー氏
アフリカの魔女ホント好き、あの世界に過去の怪異が眠ってることが判明したりしましたが・・・
>>弥次郎氏
今までの陸戦ウィッチなどと比較してもかなりの火力アップですね
ブリタニアの方は・・・お察しとしか・・・
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乙です
前の桜花シリーズなどと比べて整備性や量産性も改善されていそうなので結構な数が配備されそうですの。
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乙です。ブリタニアは…あっ…(察し)
88mmは各国喜びそうですな…何処も戦車は火力不足に悩まされて居ましたから…
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>>833 657氏
理論的にはティーガーと同等の火力持ちで、おまけに跳躍や滑空ならある程度できるという、機動力や運動性も抜群のユニットですからね
下手な陸戦ユニット配備するよりよほど強いという…
>ブリタニアの方
ブリタニアに配備された機体はね、転校しちゃったんだ…
>>834 トゥ!ヘァ!氏
機能が限定されているとはいえ、その分だけ使いやすくなり、コストも下がりましたからね
戦争は質も重要ではありますが、同時にネウロイの膨大な数を相手にするために数もまた重要
ここら辺のバランスは難しいところもありますが、数は正義というのは一理あるものでありますな
何しろ一般兵が陸戦型ストライカー装備したウィッチに匹敵するレベルになるわけでありますから、割と破格すぎます
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>>835 ナイ神父Mk-2氏
>あっ…(察し)
リーゼロッテさん、怒りのアシカ作戦不可避…
>何処も戦車は火力不足に悩まされて居ましたから…
史実でも実証された大正義アハトアハトですからね…
その気になれば対空砲を搭載しても良し、火力を突き詰めても良し
戦車と違って一人で操縦できるうえに、ネウロイの攻撃を割と弾いたり回避したりできるので、下手な戦車の上位互換になりますね
まあ、その分だけメンテナンスベットも必要になるので差し引き0みたいな感じですが
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>>837
真面目にヘルシング本部に突っ込んで行った時以来のブチ切れモードでしょうな…
デミトリ号で突っ込まないと…(旦那リスペクト)
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そういえば、今更ですがスパロボV買いました
Xもそうですが、クロスアンジュが参戦しているので…
ただし、プレイできるのはウルフェンシュタインTNOとTOBとTNCを終えてからになりそうです…
>>838
ブリタニア本国が赤い夜に飲まれて消えるかもしれんですなぁ…
何とか納得してもらわねば…
>デミトリ号で突っ込まないと…(旦那リスペクト)
旦那のやり方で行きますかw
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ナチス絶対殺す欲張りセット。
Vはいいぞ。最高だ!個人的に近年のスパロボの中では最高傑作だと思ってますね。
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スパロボVはVTX三部作で一番好きですなあ
こっちの未来編では鉄血シナリオのあとに三日月達も関わることになりそうですし
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>>840
実はPS3でTNO自体はクリアしていたんですね
ただ、当時はPS4がなかったので続編がプレイできず…
スパロボVに関しては割と久しぶりのスパロボなので気合を入れていこうと思っています
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スパロボといえば30の方はDLCの後音沙汰まるでないですねえ・・・
エトランゼと謎の勢力アテンダントの正体まだ判明してませんが・・・
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乙ロマーニャモデルの説明文w
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>>844 New氏
ロマーニャの男たちは揺らがない(真顔
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そういえばウルフェンシュタインで思い出しましたが、CE世界の過去の第二次大戦は割とこのウルフェンシュタインの話みたいな事になってたみたいですね・・・<ブラックテクノロジー乱舞
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独ソ戦がB.O.W.乱舞でしたし、零戦がF-4でしたしね
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海戦は半ばマクロスですゾ…人型可変戦艦が殴り掛かって来ますし満州周辺じゃ民兵が輸血液とか悪魔化の丸薬使って来ました…
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ブラスコくんはアメリカ側の当時のヒーローの一人だったのではっていう話でしたね・・・
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象を麻痺させる量の薬品をぶち込まれてなお動けて、割と痛いダメージ食らった状態で前座ボス+ラスボス2連戦こなすとかマジでブラスコニキB.O.W.…
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乙でした。
これがオーバーロード前から使われていたと。
やはり連合オカルト技術は侮れんな。
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重傷クラスのダメージ受けてもみるみる自動回復する男ですからね・・・
ブラックノワール率いる一族側のナチス内にいたデスハゲことデスヘッドの始末を任せていた可能性が・・・
第二次大戦と銘打っているものの、本当の裏は各国で離反した一族の制御下にある軍とそれぞれ殴り合っていたという・・・
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>>851
まあ、オーバーロード作戦の時に運用していたのはシティシスの試験部隊のみで、
各国には提供はされていてもまだ研究途中だったんですけどね。
そして、オーバーロード作戦の後にこのグランド・リッターが提供された形となります
オカルト技術というか、憂鬱スパロボ時空ではストパン世界の魔法=ナイツマ世界のエーテルという図式が成り立っており、
ナイツマ世界との先んじて接触していたことと、さらに裏で磨かれていたオカルト技術の融合でここまで一気に来ているんですね
文字通りの意味で年季が違うのだ…
>>852
異能生存体疑惑があるくらい死にかけても助かっていますからね
TNOだと序盤からジェット戦闘機(全翼機)が乗っていた銃座に突っ込んできたのに五体満足で生きていますし…
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>>853
と言うか元より連合側のオカルトってPCで演算出来るものなんでそう言う意味でも機械化し易いのですよね…
幾つかの時間軸に置いてもアンドロイドが魔法等を実行する世界線も存在するのでその点を考えると
相当に楽な部類ですし…
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>>854
人が呪文唱えたり書いたりする時代もあったけど、それより電算機とかに代行してもらう方が楽だよね?となった世界ですからな…
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>>855
ちなみにソウルハッカーズの最新作のPVによるとレイヤードのような場所に裏の人間のための都市があるそうです
更に魔術行使と召喚器が一体となったCOMPと呼ばれるデバイスで現代兵器+肉体言語も可能なオカルト強化魔術師がサマナーという存在になっていますね・・・
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ちなみにこのCOMPは基本的に銃型になるらしいけどサマナーによってはメリケンサックやブレード、ナイフなどの近接武装型になってるみたいですね
肉体が強化されてるので銃が一発で致命打にならないので生身で殴り殺したほうが早いまであるので
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>>855
機械演算に寄って電子的に契約した方が楽だよなぁ?で作られましたからね…
まあ、この手の知見が既に有るからストライカーへの技術投入も比較的楽だった訳です。
…リーゼロッテさんも多分21世紀に入ってからは頑張ってパソコンの使い方勉強していた可能性が高いですし…
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まあ不老不死なわけで、疲労も病気もないわけですからその気になれば何日もかけて徹夜で学べそうですな…
ただ、見てくれは大分アレですがw
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>>859
やっとパソコンの使い方覚えたら次は携帯…そしてスマホですゾw
覚えないと社会人として問題も発生しますし、今時携帯も仕えないとか
若い世代からクスクスされます…(実力で潰せるにせよ大人げなさ全開になる)
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取り敢えず少しセリフネタが出来たため、問題無ければ2分後から…
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時間に成りましたので投下させて頂きます。
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憂鬱スパロボ 台詞集その76
ファンタジールート クロスネタ
ストライクウィッチーズ本編の裏で その2
「…何時からこの国は企業や軍人が持ち足る国に成ったのかね?」
「い、いえそれは…」
「…起きてしまった事は最早覆しようが無い…だが…起こしてしまった物を許す事は出来ん。草の根を分けてでもコレに関係した
人物を全て処罰せよ…例えそれに王位後継者が入って居てもだ。」
ブリタニア国王とチャーチルの会話の一部。ブリタニアが501関連で起こした各種事態は各国の知る所となり批判が殺到する事と
なった一時は置かれている各国資産の引き上げ等も検討された程であったことが事態の大きさを示している。
又、この事態に関与したブリタニアの関係者は軍人・企業家・官僚等多数に上っており国王側から例外なく処罰することが直接
首相等に命令される等、大騒動と成って居る。
「伍長、何か申し開きは有るかね?」
「わた、私は上官の命に従っただけで有りまして…」
「ああ、その上官だがね…兵舎の傍で見つかったそうだ…残念ながらアレでは責任を果たせなくてな…」
「そ、そんな…」
「君は2週間の転換訓練の後、人類軍大44独立混成旅団付きの対MS特技兵の任に付ける。」
「まって下さい!何卒、何卒!」
「連れて行け」
ブリタニア国内における事態処理の一部始終。今回のウォーロック暴走に於ける責任として大きなものは主に軍部に集中しており
その軍内では責任の所在を巡って大粛清が行われていた。マロニー大将を筆頭に複数の中将を含む将官が処分されただけでなく
501の基地制圧等に従事した憲兵等も一歩兵としての転換が行われアフリカに於いて最も特進に近いとされる対MS特技兵に任命
される等の厳しい処置が行われている。
「全く、死神旅団等と裏で呼ばれているとは言え、此処は督戦隊まではやって居ない筈なんだがな…」
「とは言えブリタニアも証を立てる為に必死なのでしょうよ…」
「その為に下士官と一般兵を消耗し続けるのも如何かと思うがね…」
ミケーレ・コレマッタと副官との会話の一部。元々アフリカに友好国を抱えていたブリタニアとしてはアフリカの奪還は急務では
有った物の今回の権威失墜と合わせてその主張は難しい物と成って居た。しかし、8個軍団もの軍勢を置いて圧を掛ける北米連合の
脅威を無視するという事も難しい事や人類軍としてもアフリカを救援しない訳には行かない事から損耗率が高くなると予想される
アフリカ南部戦線にはブリタニアの歩兵部隊が積極的に配置される事である種の禊としている。
-
「今月に入ってからこれで何件目だ?」
「火災が68件、一家心中36件、不審死は3286件…」
「まだ、半月だぞ…これじゃ敗戦じゃないか…」
スコットランドヤードでの警官同士の会話の一部。事件以降のブリタニアでは一連の事件に関わった企業の倒産或いは一族の没落
等が相次いでおりそれに付随した一家心中や不審火による火災が急速に増加。この為、軍事関連以外の一般行政に関しても
稼働率が非常に高まっており様々な部署に負荷を掛ける事と成って居る。
「こんな、少女を人身供養にしなければならないとはな…」
「しかし、我々に渡せるものが無い以上はどうしようも…」
「わかってはいるが…」
「それに此処に置いていても良くない未来を迎える子も居ますから」
ブリタニア政府内に於ける会話の一部。ブリタニアでは事件以降各国などへの賠償等を行う事と成って居たがその中で賠償の一つと
成ったのがウィッチの存在である。ブリタニアは育成過程にある自国のウイッチを連合側の組織へと派遣することを決定、多数の
幼いウィッチたちがエネラン戦略要塞に送られる事となる。こうしたウィッチたちは後に各国から「ゴート・ドール」と呼ばれる
事となる。
「連合が保有した超の付く大型戦車12両、130㎜砲搭載の重戦車24両コレがアフリカ南部戦線じゃ無けりゃ
手放しで喜べたんだがな…」
「北米連合の小型の人型も厄介ですからね…」
「MSが少ないだけ有難いと思え…でなきゃ対MS特技兵の連中含めてもっと死傷率は高かったんだぞ…」
第44独立混成旅団付きの戦車兵同士の会話の一部。ストパン側の人類軍に於いても現状アフリカに展開する北連軍は座視できない
状況では有った物の比較的優位に事を運ぶ事の出来る陸戦魔導士部隊等は対ネウロイ戦線に充てられ対人に投入するのは難しい
状況であった。又、更に人類側に二の足を踏ませたのが北連側の所有するMSの存在であったそうした事態から連合と
ウィッチ世界側との協議の結果連合側で持て余している装甲戦力の一部をウィッチ世界側の装甲部隊側に提供する事で一般兵の
戦力を対北連戦線に置く事と成って居る。尚、各国が最後まで難色を示した歩兵部隊の配属に関しては後にブリタニアが
兵力を出す事で同意、複数の歩兵師団がアフリカ南部戦線に設置されている。
-
短いですが以上です。取り敢えず議論に上がっていたマロニーの遣らかし後のブリタニアの禊の
一部始終をば…
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乙です
ブリタニアは社会全体で粛清騒ぎですな。
次いでアフリカでは実質懲罰兵が北連相手に身をすりつぶしながら戦っているようで。
終戦までに何人が送られてくるかな?
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乙です
ブリタニアという国家全体がちょっとずつかかわっていただけに、致命傷ですな
対外信用が軒並み暴落したので信用が付きまとう経済活動はガタガタでしょうなぁ…
元凶やその下で動いていた連中が少なからず人類のために役立って特進するとしても、何ら解決にも慰めにもならないですし
けど、まぎれもなくブリタニアという国家の国民の意思が引き起こした以上、その罪は国家全体で背負うしかありませんな
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乙です、これでも一年戦争の対ザク戦よりマシなんですよね・・・<MS特技兵という名の生贄
コレマッタ少佐も結構貧乏くじですね・・・
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>>866
懲罰兵が一番キツイ所に送られてますがそれ以外にも通常の歩兵部隊なんかも多数配置されてますから
歩兵師団が数個は居るかと…
>>867
これ位なら良いだろうという感じで多数が関わってましたからな…致命傷を与えた元凶の他にも
大小責任を取らされるのは多数いる訳で…
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>>868
ちゃんとパワードスーツは装備させてくれますからガチのザクハンターたちよりはマシなんですよね…
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一人でリジーナの改良型を運用できるPSとかに乗せられるならまだマシですなぁ
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>>871
多分調度良いからで提供兵器の検討に用意してた89式強化外骨格とか渡されてますな…
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実質連合製以外の異世界兵器の試験場にもなってそうですのぉ。
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融合惑星の国々から支援の対価でもらった兵器とか山積みになっていそうですしな
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>>873
>>874
少なくとも敵歩兵がかなりの数パワードスーツ装備して突撃してきますから
それに対抗する為に一定性能以上の小型パワードスーツが必要に成りますし…
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>>874
そこらへんはジョニー・ライデンの帰還でも登場したFSSにあらゆる世界の兵器が保管されてますね
世界間による歴史の違いによる兵器の変遷の調査とかもされてそうです
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まあマブラヴのパワードスーツあればFalloutアーマーにも十分対抗できるはず…
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そういえばエルデンリング一ヶ月経過しましたからネタ解禁で良さそうですかね?
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>>876
その辺保管されても渡せる量は無いですし抑々持ってきてないかと…
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>>863
>>憲兵伍長
デグおじ以上の理不尽(当事者視点)!
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ネタバレ解禁でいいと思いますね。攻略サイトも充実してきて、動画サイトにも十分な量が投稿済みですから。
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では、感想を・・・
エルデンリングの世界(狭間の世界)他のフロム世界とのつながりはかなり告げられている感じですね・・・
かつて狭間の地に落ちた流星から出現した異星存在(上位者?)、糞喰らいと呼ばれる負の共産主義者とも言える考え方のキャラ(全員最底辺まで堕ちればいい)の防具の説明文、
太陽の象徴をしたメダルが付けられ、ソラールの成れの果てという疑惑が出てたりする絶望の答えとか・・・
そして翁という赤霊がいますが葦名から流れ着いた男であり、SEKIROで告げられた「修羅」だったそうで・・・
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大いなる意志だか言うのが手当たり次第に呼び込んでるらしいですからの。
今のところは繋がりっぽいのが見つかっていないのはデモンズ関係くらいでしょうかね。
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>>880
訂正
>>863
乙です。
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>>884
理不尽でも責任をとる人間は必要ですので
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>>882
あちこちから節操無く呼び込んでる感じですなぁ・・・
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今回重力魔法という異星由来の魔術使えるようになりますからね・・・<手当り次第呼び込んでいる
あとはデミゴッド達が本当に強い、ダークソウルなどの消えかけの世界の神族とは違い、
狂っていたいるするのもいますが、全盛期のままの上位クラスはフロムファンタジー系で最強クラスの戦闘力を誇っていますね
生身で落下する小惑星を破壊し、その凶星を重力魔法でつなぎとめていたり、一つの地域全てを生命を腐敗させる呪いで汚染し尽くしたりとか・・・
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ラダーン様すこ。
どのデミゴッドも神様の血筋って感じですよねぇ。
そんな中で血が薄いからクソ雑魚やでと地の文にすら言われているゴドリックェ…
-
ラダーンが狂っていてもこの凶星を重力魔法で持ち上げ続けていたのはこの凶星から出現した暗黒のおとし子アステールの侵略を防ぐためだったらしいです
既にこいつの小型の眷属のような存在が各地にいたりこいつが過去に古代文明を滅ぼし尽くしたそうな(大いなる意思が干渉したのもあるらしいですが)
攻撃方法が肉弾攻撃の他に重力波攻撃、空間干渉による隕石召喚攻撃、空間転移による掴み即死クラスの攻撃など
やってることがマジで上位者なんですよね・・・
-
さて、今日はもう寝ます
明日も忙しくなりそうです…
-
面白いのが上位者っぽいのだけは自力でこの世界にやってきている点ですよね。
やっぱ上位者は他のシリーズの敵ボス種族と比べても別格なんやなって…
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>>890
お休みなさい
-
>>890
お休みです。
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追憶のテキストによると 遥か彼方、光の無い暗黒で生まれた星の異形
それはかつて、永遠の都を滅ぼし
彼らから空を奪った、悪意ある流星であるとのことで、奴がいる場所は異界と化しまるで光り輝く宇宙空間のような世界になるんですよね・・・
こいつらはエルデの地の黄金律の法則の存在じゃないみたいですしね・・・
ただこの世界はブラボの世界のように物質世界のみの世界ではないので現実へと引きずり出され興味本位全開の褪せ人くんによりぶっ殺されてしまいましたが・・・
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褪せ人君も狩人君も気軽に上位存在ぶっ殺してもー!
ほんと強すぎである。
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上位者関連と思われる勢力が意外と強くて驚きますな・・・
って上位者系だけ異世界に自力関与可能って考えると、
割と他の勢力に先んじて宇宙進出(融合惑星に干渉)も不自然では無かった可能性が?
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そうしないと、ヒロインと結婚できないからね仕方ないね・・・
今回の主人公褪せ人くん 総評
ホイホイ興味本位で組織に所属して最終的に破滅させるサークルクラッシャー
様々な素材を組み合わせ道具をクラフトするソウルシリーズ一番の手先の器用さ、料理だけでなく、石鹸すら自作する綺麗好き
アイテムのテキスト文からかなりのグルメであることが察せられる
情がある選択もするけど優しいけどとても厳しい人と評される、逆に狂人ムーブも行いテンションの落差が激しい
実は一番幸せな嫁との結婚EDがある一番幸せな男
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ラニたそ、クララちゃん、トレント、セレン師匠とヒロイン盛り沢山ですからな!
>>896
可能性はありますねぇ!!
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>>896
狭間の地にて過去に落ちた際は石の肌をもつ眷属を生み出していたそうな
ただ大いなる意志の力や黄金律の法則が強いため上位者特有の能力は使えなかったみたいですね・・・
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>>898
7割上位者な殿下のヤバさが加速しますな・・・
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>>900
7割上位者殿下は他の星に降り立つだけで実質星の世界から来る使者も同然なんよ…
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大いなる意思くん褪せ人が尽く失敗しまくってデミゴッドと膠着状態になってるから節操なしに呼びまくってるんですよね・・・
外の世界から追放された者たちから節操なしに呼びまくってますからこれ、時空が不安定だと殿下や一目連達も呼び込まれてしまう可能性高いかもですね・・・
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>>901
・・・一応、まだ肉体は物質世界側の存在の・・・筈・・・(魂からは目を反らす)
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肉体は存在しているが魂は上位存在…
これデミゴッドなのではー?
>>899
となると実質上位者特有の力も使わずに古代文明?国家?を滅ぼし、現地の英雄やデミゴッドを退け続けていたということに…
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>>904
姉がいつの間にか触手生やす様に成ってた妹の心境・・・
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いや、マリカがエルデンリング継いで黄金律確立した後はラダーンにより星を砕いて重力魔法で本体が止められてたらしいのでデミゴッドやべえですね
あとはあの世界どんな上位存在もぶっ殺す死のルーンがあるので(あまりにもヤバいのでマリケスという聖剣のルドウィークレベル100みたいなやつごと封印されてた)
マリケスが使う死の力を内包した剣・・・不死切りと同じ黒い剣閃なんですよね・・・
これはただ似ているだけなのか・・・
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まあ未来編時代では別に珍しくない特徴になるから(震え声)
>>906
あの星止めってそういうことだったのかぁ。
てか上位者やってきたのってマリカの時代より前なんですね。
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そんだけあの世界は大いなる意思の力強いですね・・・しかも秩序を破壊しうる人物には眷属の獣を従者として送り込み、反逆した場合は獣を呪いで狂わせその人物を殺害させるというシステムを作っています
完全にlawよりの思考そのものでその使者たる二本指も碌でもない存在ですよ・・・
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>>907
まあ、未来編なら希に居るオカルト系のスパロボラスボス位に落ち着いてますかねぇ・・・
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殿下のあり方的にデミゴッドに近いですよねこの状態
アステールメテオなどの重力魔法あたりは使えるようになってるのでは・・・
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遅まきながらようやく86最終回視聴。
よかった…本当によかった…それしか言葉が見つからない!!
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遅まきながら弥次郎氏、ナイ神父氏乙です
>>弥次郎氏
こいつは素晴らしい。量産され、前戦線に行きわたれば各国の機動戦力の大幅な向上が見込めますなぁ
そしてロマーニャ男児の生き様よw
>>ブリタニア
もはや解釈をしてやるのが慈悲なのでは?
>>ナイ神父氏
ブリタニア王国は国家そのものと言っていいほどの組織が少しづつ関わってしまったが故に大混乱に陥っていますね
これだとインドとかファラウェイランドとかアウストラリス連邦とかのブリタニア連邦構成国に親戚がいる人間はそっちに逃げそうですな
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>>912
逃げても関わってる場合は強制送還食らうでしょうなぁ・・・
まあ、ガリアが奪還されたとは言えブリタニアも相変わらず北欧からの脅威が無いわけではないので、
その辺で疎開は暫続きそうです。
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遅れたけど乙。紳士を怒らせたらこうなるわな
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>>912 ホワイトベアー氏
まあネウロイが着々と進化していることなどを考えれば、もっと上位の戦力が欲しくなりますけどね
数の面での支えができるようになるでしょうね
>ロマーニャ男児
そりゃあ、男として生まれたからには(ryってやつですw
>ブリタニア
ここで死んでもらっては困りますので…いやでも延命してもらいます
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そう言えば一応、Fルートでのネウロイ勢力圏ですが、
オーバーロードの失敗でバルトランドの維持が難しく成ってそうですかね・・・
オスロが大打撃ですし・・・
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遅ればせながら乙でした。
戦後は史実のイギリス以上に寒い時代を迎えそうですなブリタニアは。
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>>916
スオムス君のピンチである。
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まあ秘密結社がいないだけマシだから
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>>917
隣でもっと寒い時代過ごす事に成る国が有るんで・・・
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バルトランドが持たないとなると三方を敵に囲まれるのでスオムスも完全にダンケルクするしかないでしょうな。
となると欧州反攻の拠点はヒスパニアとブリタニアになるのかな?
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>>921
ヒスパニアとロマーニャはオーバーロード時に
ネウロイ側のバラクチオンかけられて落ちた後に新しい巣が派遣されました・・・
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クロス世界だと北欧まで落ちるとガチで残っている欧州はブリタニアだけになるんですよね…
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欧州ほぼ陥落してるじゃん
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現地人類+αのほぼ全力込めた反攻作戦に失敗しましたからねぇ。
ネウロイ側も原作よりもずっと強力になってますし。
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となるとジブラルタル海峡がネウロイの攻撃範囲に入るのでロマーニャ、ヴェネツィア、地中海の島々も放棄ですかね・・・
北アフリカも補給線が持たないのによく維持していますねこれ。
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>>926
《ですかね》じゃなくて《ですか》です。すみません
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>>926
北アフリカはどうだっけなぁ。忘れてしまった…
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>>926
北アフリカも落ちました・・・スエズも封鎖されてます。
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人類難易度ルナティックモード(゚∀゚)キタコレ!!
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北アフリカも落ちてたかぁ。
因みに世界転移の影響で大西洋の向こう側が日召世界の第三文明圏外周になってるのでリベリオンからの支援も見込めないゾ。
だからストパン欧州はネウロイに対処しながら日召世界にやってきている北連や革命軍にも対応する必要があったのですね!(メガトンコイン並感)
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こんな状況だからこそワンチャンかけてブリタニアが暴走したんですかね
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>>932
少なくとも人類の閉塞感は史実よりずっと強かったでしょうな。
何せ日召日本という数十年後の技術を持った国が協力してなお負けましたから。
そして皮肉なことに人類の反撃が本格化するのがウォーロック事件でブリタニア君が信用失墜して更にガリアの巣が撤退した後からという。
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だからこそ欧州唯一の国家だからこそ無茶でも各国は切れないと見てた訳です。
まあ、この後第二帝政ガリアがヒスパニアや北アフリカを制圧する訳ですけど・・・
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ガリア領内でターンエー式MSが発掘されて、それ使って一気に各地を解放したんでしたっけね。
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>>935
ですな
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ついでに言えばこの後ACE2連邦とガリアが協力体制引いてサナリィ支援でザンスカール系MSを生産可能に成りました・・・
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発掘品どころか自前で製造も可能になったのかぁ。
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>>938
此に関しては同じく支援受ける赤化オラーシャ・・・
ルーシー連邦も同様にビルゴやサーペントを量産しますね
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>>939
そういやAce2にはガンダムWも参戦してるのでw系のMSも理論上製造可能ですものね。
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>>940
何でその辺も旧式機として大量に有人化されて投入されます。
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>>941
逆にこの二国に挟まれてもカールスラントのウォルフ君は耐えて、最終的にネウロイゼントラン艦隊だして逆転しますものね。
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>>942
其くらいしないと反抗出来ないと言うのも有りますがね・・・
此を用意出来るだけ事実上ルーシー連邦とガリアがウォルフを守る結果にも成ってしまった訳です。
ネウロイ側が鎮静化したせいでルーシーとガリアの緩衝地帯に調度良く成りますし・・・
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>>943
MSや他兵器の部隊を使えばいつでも攻略できたでしょうからなぁ。
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>>944
そのせいでネウロイを甘く見た訳ですな・・・
多分、ウォルフ君とオストマルクの巣を除いてオラーシャ地域だった
ネウロイの支配地域もルーシーが奪還したかと・・・
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>>945
領土だけ見ればカールスラントやオストマルク領以外は凄まじい勢いで奪還できたんですよね…
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>>946
そうなります。だからこそヒスパニア等此方に靡く勢力も出てきた訳ですな・・・
あ、後は上で少し出してますが赤化オラーシャに関してはルーシー連邦と成ります。
上層部も幼女の方に変わります。
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>>947
デグちゃま、この世界でもルーシーと戦う羽目になるのか…
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>>948
デース・・・此処でもきっと例のあの人に狙われるかと・・・
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ただでさえウィッチというロリヤホイホイがいるっていうのに…
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まあこっちではルーシーは存続せず最終的に沈みますけどね・・・ネウロイに結局踏み潰されるらしいですし
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>>950
一応、ウィッチに関しては革命時にルーシーからは退避、
その後は太平洋・極東アジアの対ネウロイに回されてます。
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後はもう一つとして人類軍側の協定としてウィッチは対ネウロイの為に充てる或いは温存するための協定が結ばれますな・・・
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確か極東ロシア地域ではまだオラーシャが存続しているんでしたっけね。
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話は全然違うものになりますが、連合ってディバイディングドライバー的な技術ってあったりしますかね?
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>>955
何時かに寄りますな・・・何れくらいの時期想定に成ります?
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>>956
現行のFルートくらいの時系列ですな
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>>957
そうなると一応存在しますな・・・
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>>958
一応、ですか…?
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>>959
ガオガイガー用に新規製造ツールとしての開発ですから、
比較的新技術寄りって感じの話なのでFルートで使うなら多分加藤さん側の伝で用意してもらう事に成ります、
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たしか融合惑星初期のインターバル時期からの開発でしたっけ<GGG系列の機体
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>>960
なるほど…了解しました
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感情や生体エネルギー研究の発展型の一部にサイコフレーム技術を使って作った無限情報サーキット・・・
人工Gストーンの開発に成功した事から此を使った新特機開発計画と言った形ですな・・・
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>>962
新技術を試験するとかで持ってこれる位にリーゼロッテさん等にも伝は有りますから申請すれば使えるって話ですな
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ああ、こっちだと自力で緑の星の技術に到達してしまった感じですか・・・
たしかに精神関連だとこっちの地球でも知見がメチャクチャありますしね
ということは第三次OG時系列はガオガイガーシナリオも混ざってしまう感じでしょうかね?
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>>965
中身どうするか問題で後は悩んでる感じですな・・・
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スパロボTではブラックノワールは他の星が作ったゾンダー関連と絡んでましたしこっちでもその可能性高そうですしね
緑の星と地球産Gストーン両方候補に入れてもおかしくないかと
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サイコフレームも緑!Gストーンも緑!
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>>968
ついでにサイコフレーム君イデとかそっちに繋がる技術系統樹に繋がってる疑惑も・・・
つまり、同じ無限力関連・・・
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それの方が護君も綺麗に絡めやすそうですしね
インターバル時期に本格的に作られたのがGGGで地球衛星軌道の防衛組織として設立された形で
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この辺、悩んでるのは機体は作れた訳ですけど原作面子どうするかなって・・・
並行世界の覇界王ルート潰して此方に人呼ぶって手も有りますが・・・
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>>969
果てはイデオンガンやイデオンソードですなぁ。
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α世界線ではGストーン関連は明確に人類よりみたいですね、人間の正の感情に起因するものらしいですから
イデはあれどの無限力とも相容れないボッチというか・・・
>>971
覇界王関連に巻き込まれてしまうって形も良さそうですね・・・
こっちの木星にザ・パワーは確認されてないですし
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>>973
あ、いえそうでは無く劇場版最後で取り残された後に脱出しようとしたら
オレンジサイトでは無く連合世界に転移する感じにしようかなと・・・
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ああ・・・ギャオレリアロードをジェネシックガオガイガーのツールで無理矢理こじ開けましたからね・・・
オレンジサイトの力で修復されませんからジェネシック、他の勇者ロボ達も長期離脱不可避となりそうですね・・・
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まあ、この辺は話作るとき迄に考えて起きます。
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了解です。
追々ですな。
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そう言えばですけど、一応ストパン世界に関しては上で言った様に欧州周辺はブリタニア領と
中部アフリカ辺りしかまともに人類側の領土残ってなくて宮藤博士の行方不明案件は中部アフリカで起こりました・・・
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ちなみに北米連合はどこら辺を占領しているのですか?
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>>979
ストライクウィッチーズの地図調べた時に表示される地図の基準でコンゴ王国より南全域です。
ネウロイがコンゴ寄り北全域で・・・
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すみません・・・スレ建て出来ないタイミングで980踏んでしまったので何方か変わって頂けないでしょうか・・・
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人類連合と召喚日本の勢力圏がヤバい(確信)
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つまりストパン勢+連合が維持できているのはコンゴ中心とした中央部なのですか。
両沿岸部と繋がっているということは西はガボン、東はウガンダやケニア、ソマリアあたりも人類領なのでしょうか?
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立ててきます
しばしお待ちを
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了解です。
初めてですか、やってみます
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>>984
ありがとうございます
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次スレの時間です
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1648733017/
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立て乙です
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建て乙です
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建て乙です。申し訳有りません・・・
>>983
史実で言えばそんな感じですなストパン側の地図だとアクスム王国迄は制圧されてます。
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>>990
あらまぁ。
ネウロイの方はコンゴより北側全部となると西アフリカ地域も制圧されてる感じですかねぇ。
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>>991
デース・・・北は対ネウロイ戦線で南は対北連戦線ですね・・・
こんな中で北連は8個軍団が圧掛けて来てます・・・
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立て乙です。
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>>992
現地人類の領域の残りはか細い…
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>>992
やだ、ストパン人類詰んでる
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埋めていいですかね?
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埋め立てませう
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>>994
>>995
・・・一応、此処に連合はビグダブデ(通常機の倍のダブデ)含むダブデ級中核の地上艦隊と
ドムやザク中心のMS部隊を置いています。
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梅梅
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コンゴを中心に残った少しの領域をどうにか繋いで欧州とアジア・太平洋への連絡路を維持しているんやなって…
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