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日本大陸クロススレ その35
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日本大陸の創作物とのクロスSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界と創作の混じった世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投下作品に関しては基本的に創作物とのクロスが前提となります。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸の創作クロスのスレのみの設定であり他スレへの
持ち出しは厳禁です。
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの1回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、
気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、
すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
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4――【クロスについて】
・此方で投稿可能なクロス作品は基本商業作品とのクロスを基本としており大陸の別の世界線同士や提督たち憂鬱との作品は本スレにお願いします。
・架空戦記に関しては商業作品とのクロスの場合は此方に成ります。
・ゲートネタに関してはそのゲート自体に何らかの原作関連(ゲート自衛隊のゲートやスーパーロボット大戦のクロスゲート等)で無い限りは本スレでの投稿をお願いします。
又、ゲートが繋がった先が上記同様何らかの版権作品の場合は此方に成ります。
・日本大陸ネタ同士のクロス及び他作品の兵器を採用するなど、多少のネタを借りる程度の物は含まないものとします。
5――【混乱防止のために】
・混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
・歌詞に関してはearth氏に迷惑を掛ける可能性が有る為、替え歌等関係なく記載しない様にお願いします。
・また、>>3に追記する事項についてもよく目を通し、注意を払いましょう
6――【書き込みをする前に】
※この項目は仮の注意事項ですが、文言に目を通し、理解したうえで掲示板で語り合いましょう。
※必要に応じて修正等を加えていくことでより良い掲示板としましょう。
・既に固まっている作品の設定にはよく目を通し、分からなければ質問しましょう。
・作品の根幹設定や事象の前提条件や背景を議論するのは自由ですが、無闇に否定したり、作者や作品を攻撃するのはやめましょう。
・作品についての裁量権はその作品の作者にあります。採用しない、却下とされた場合には潔く諦めましょう。
・作者の意見を無視したり、自他問わず意見の採用を強要するのはマナー違反でNGです。
・作者の方々も、採用できない、受け入れられない意見についてはしっかりと拒否を示しましょう。
――【過去スレ】――
>>2以下に公式想定および諸注意(転載)があります。ご参照ください。
次スレは>>980が立てること、できない場合はスレ作成を依頼して下さい。
前スレ:日本大陸クロススレ その34
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1534514558/
日本大陸クロススレ その33
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1532925871/
日本大陸クロススレ その32
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1532099379/
日本大陸クロススレ その31
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1531127448/
日本大陸クロススレ その30
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1530423957/
日本大陸クロススレ その29
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1529936640/
( 中 略 )
日本大陸クロススレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1507471275/
現行のスレ:日本大陸を考察・ネタスレ その145
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1532606865/l50
( 中 略 )
クロススレの分岐点:日本大陸を考察ネタスレ その131
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1507185864/
( 中 略 )
名誉ある最初のスレ:日本大陸を考察・ネタスレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1429444031/
ネタの書き込み25(>>204から日本大陸ネタがスタート。>>763より独立スレ開設を宣言)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
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立て乙。
前スレ>>1000
実際アスピナとモーガンの研究してるものはかなり親和性高いですからね・・・。
AMSの安全リミッターを完全に外してさらに先鋭化したものを使用し、黎明期であるアクシオを使用してデータを取るのに最適ですしね・・・。
ちなみにフェンはそういった強化された連中に自身の経験と技量のみで打倒した黒い鳥候補ですね・・・。
そのまま五体満足で老齢で退役するまで生き残ってますからとんでもないんですよねえ(実質FMの1から3までの時系列全てに関わった)
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フェンやべぇ……AMSのやべぇやつをつけた敵を相手に自分の操縦技量と経験だけで打倒したってことですか。うん、そりゃあ黒い鳥候補ですわ(汗)
そして調べたらフロントミッションってOCU側主役から始まったのか…どっちが悪役とかではない感じです?
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立て乙。
色々な作品がクロスしてる分、エースが多く出てくるなぁ。
まあルフトバッフェど頃じゃない敵の数をさばいてれば、そうなるしかないけれどもw
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>>4
作品によって国は割りとコロコロ変わりますね。
初代もリメイク版だとUSN側プレイもあります。
4だと主人公はECに所属していますし、もう一人なんて元USNの脱走兵ですから。
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3なんか民間人ですからな。
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別名史上最悪のテロリストェ・・・<3主人公
ちなみにフェンは陸軍→海軍→USN特殊作戦軍と空軍以外でヴァンツァーが関わる軍にはだいたい関わったというとんでもない経歴なんですよね。
こっちの場合だとおそらく派遣組と関わるでしょうしデュアルインベーダーズあたりでは大西洋連邦の特殊作戦軍所属になってそうですな。
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大洋の特殊部隊には強襲機動群がいるんだろうか?
あの部隊マークの太陽と鶴は好きだった。
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間違えた機動強襲群だ。
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しかし大陸世界の「魏志倭人伝」はどうなってるのやら
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>>8
フェン凄い(またも小並感)
まさに英雄ですなぁ……これはもうアムロみたいな伝説的存在では??
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別名史上最悪のテロリストですからな>>3
そしてそれを公式もファンもプレイヤーすらも積極的に認めているという。
因みに初代の主人公部隊も傭兵部隊なんで割とアナーキーな連中が主人公になりやすい作品でもある。
1は軍に雇われた傭兵、2は一応正規軍、3は学生みたいなテロリスト、4は研究機関の実戦部隊と脱走兵、5はUSNの生きる伝説兼海兵隊の悪魔の旦那
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大陸クロスなら和輝もそこまでやらかさないと信じたい……
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妹さんの安全を確保しておけば半分くらいは大人しくなる…と思いたい…
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しかし3はイジェクトパンチからのパイロット射殺が楽で稼ぎやすいもんだから……
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残忍なテロリストというのにさらに拍車がかかるんごねぇ
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>>13
ちなみに4thのデュランダルはあれサカタの事件とかのゴタゴタがあって実質的な上位指揮官とかいない上ヴァンツァー技術協力もポシャった滅茶苦茶中途半端な機関らしいっすよ・・・。
あとザーフトラはデュランダル設立に協力していたサカタを介してデュランダルからECにスパイを送り込もうと画策していたようです。
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>>18
だから中途半端な権限しか持っていなかったのかぁ。
なお事件後にはECのヤベー奴らという称号を手に入れた模様。そりゃ輸送機で直接USNの空母に乗りつけるとかすればなぁ。
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つまり纏めると……
OCUのやべー奴ら:キャニオンクロウ
USNのやべー奴ら:ストライクワイバーン、そしてバーゲスト…筆頭はUSNの英雄ウォルター・フェンとその嫁
ECのやべー奴ら:デュランダル
……どの国家にもヤベー奴らいますねこれ。
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フェン嫁ことリンちゃんはUSNの改造人間なのだ!(S型デバイス適応者)
なお相性が良かったのかS型デバイス適応者特有の記憶障害や情緒不安定などの不安要素は最もランクが低いものとなっています。
それでもかつての記憶を一部失っていたりしてますが…
因みにグレンは長年モーガンに酷使されている影響もあってか…障害ランクは最高のD…既に戦闘以外の記憶や情緒すらも怪しげな状況です…
モーガン絶対許さねぇ!
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結構代償大きい技術ですね・・・そう考えると確り記憶の残る
ファンタズマビーイングは人道的な処置だった?(グルグルお目々)
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まあ言ってしまえば脳へと重点的な処置をしたAMSですね。自分の身体のようにヴァンツァーを扱えるようになる技術です。
とは言え負担も大きいので後の時代ではより安全で後遺症もない脳内スキャニング技術にとってかわられたそうです。
S型デバイス適応者にもナノマシンを使った治療が行われたそうです。
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機体に乗った途端手足や関節や内蔵の位置が変わったり増減したり、五感も数や精度が跳ね上がったり根こそぎ消失したりするんですからな>負担
ちなみに諸悪の根源たるモーガンの野郎ですが、実は現在活動してるのは整形したS型兵に記憶をコピペした連中でオリジナルは第二次ハフマン島紛争で死んでる模様
必要になれば戦闘中でも指揮下のS型兵を乗っ取って増殖できるというエグいパラサイト野郎と化してます。
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まさに電脳パラサイトですからな。5の劇中でも結局決着は付けられず仕舞い。
しかしエンディングでどうにか残りのモーガンとの決着がついたようなことを年老いたフェンが言っていました。なんとその時には海軍大佐!
歩兵から大佐にまで上り詰めた正にいきる伝説。しかしその時には既にリンは墓の下でした…
S型デバイスによる心身への負荷により常人よりも寿命が短かったそうです…あんなに技術が発達した時代でも50代か60代まで良きれなかったとは悲しいなぁ。
なおその最後のシーンにはフェンへとストライクワイバーンズへの入団試験が受かったと言って駆け寄ってくるリン似の娘さんがいました。
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モーガンとの決着はつけられたのですね、良かった……しかし歩兵から大佐とは、もはや軍の教科書に載ってもなんらおかしくない生きた伝説ですな。そしてウォルターとリンの娘さん!!ストライクワイバーンに受かったということは、血筋とかそういうのを抜きにしても優秀なヴァンツァー乗りでしょうなぁ。
うーんますます5をやり直したくなってきた……なお時間(白目)
アナザー世界線の話も書きたいですし本家世界線も書きたい、けどOGクロスも……あと一次創作……当分、創作からは離れられそうにないですわ。
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時間はいくらあっても足りない…
しかも今月から来年1月発売のエスコン7の予約始まってしまうのよなぁ…お金も足りない…何もかも足りない…
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とりあえず閑話を書き切ります。じゃないと一次創作に行くにも続き書くにも集中できない……なお文字数はどんどん膨れ上がっている模様。
これをスランプと言って良いのか……
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文字数膨れて書けている内はスランプではないかと。
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私も何とかして作品を進めたいですが如何にも筆が進まないですね・・・
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往々にしてよくあることですからなぁ。あんまり自分を追い詰めずにのんびりやっていくのが一番ですわ。
>>28
因みに今何文字くらいになっているので?
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>>30
ゆっくりで大丈夫ですからね。書こうかなーって時に書くのが一番です。
>>31
現時点で大体二万九千文字くらいですね……閑話で書き切りたいことを考えると多分もっと増えます……
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ひぇ…物凄く増えてる…そりゃ遅れますわ(汗
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ああ……カテゴリーG大決戦とかifOGクロスとか小ネタは沢山浮かぶのに本編書き進まないマン!!
今日中にクロス版火星の後継者の設定くらいは投稿したいなぁ。
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皆忙しいですからなあ・・・。
あとモーガンですがあまりにも分体になりすぎてコピー達は死んだオリジナルのモーガンを模倣することを目的になってるフシがあるんですよね。
経験を伴わない記憶の上、外付けの記憶なんてものですから。5の最終決戦でも上手くそこらへん日防軍に利用されている感があるんです。
はたして体よく利用されたのは都合のいいテロリストであるモーガンなのかOCU日本なのか・・・
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イカモノ兄貴のFM動画は…最高やったな!
余りコピーが増えすぎると自我が薄くなるので定期的に一定数のコピーモーガンを死なせているということも言ってましたしね。
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B-Day執筆忙しいマン…大西洋連邦編が終わったらペースを速めますかね…
グダグダやるよりサクサク進めたいですし
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こちらでもそんな感じになってそうですね<増えすぎるとアウト
電脳空間に逃げてもネット内では意識が広がりすぎて消え去りそうですしね・・・。
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実質WLFでの人間で最大の壁となるのはモーガンになりますねぇ。
最後はルリちゃんとオモイカネのハッキングで強制的に多数の無人機へと自身の意識をダウンロードされて自我が消えて敗北ですね。
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実際対策立てないとほぼ不死身ですからな・・・。
まあFM5の最後はモーガンの分体をフェンが退役するまでに滅ぼしたそうですからまあやれそうですけども。
実際S型デバイスが脳内スキャンに置き換わって廃れたことでモーガンも気が気でなかったでしょうな・・・。
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取りあえずOGクロス版火星の後継者の設定が出来たので30分くらいから投下を始めます
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時間になったので投下を開始したいと思います
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・火星の後継者
ゼントラーディとフォーリナーが襲来する以前に火星にて蜂起したクーデター組織。
連合政府及び地球からの火星の独立と自由を題目に掲げている。
代表者は火星開拓都市オーダーシティの市長であったドン・タイレル。
元武装商人出の人間で、商人時代に稼いだ富を開拓業初期につぎ込み、企業や住民の指示を得て今の地位を手に入れた。
その戦力は傭兵やマフィア、宇宙海賊。国境無き世界の残党や一部メルトランディ傭兵などであり、更に転移勢力であるネオロゴスの残党やティターンズやヴァース帝国貴族の中における不満分子も合流。最後にドン・タイレルと繋がっていた火星駐留正規軍の一部も加わっている。
だがその実体は地球から落ち延びてきた生き残りの灰色の男達により起こされた組織であり、財団残党がその支援を行っている。
火星の後継者へ合流した正規軍の一部はこの灰色の男達と繋がっていた部隊である。
ドン・タイレル自身も灰色の男達のメンバーであり、彼は国境無きによるクーデターが成功した際に、新政権とスムーズな連携を取るために火星圏において地盤を固めていた人物であった。
また地球におけるPPPやビーハイブ教団の騒ぎは、火星の後継者がクーデターを起こすまでの時間稼ぎである。
雑多な戦力だが、その分数が多い。また財団残党の支援により多くの無人機とその製造プラントを有しており、更に何故か火星の防衛プログラムがハッキングされ一部の無人艦隊やその整備・製造プラントが彼等の手の中に渡っている。
これは財団残党を裏からまとめている管理AI代表の仕業である。
このためクーデター勃発当初の電撃的な侵攻と防衛無人艦隊が敵の手に渡ったことにより、正規軍は後手に回り多くの開拓都市が火星の後継者の手に落ちることとなる。
最も財団の代表からすれば火星の後継者は連合の目をそらすデコイであり、ナノメタル兵器の実験場であり、介入してくるであろう特務艦隊やそこに所属するイレギュラーのデータを収集するための体のいい当て馬であり、そして火星へと逃げた財団幹部の捜索を行うための組織であった。
その後は火星の約6割を占拠。体制を立て直した正規軍とのにらみ合いが続いていた。
しかし、その途中フォーリナーとゼントラーディが襲来。なし崩し的に連合正規軍とは自然休戦となり両軍ともに新たな侵略者への対応に追われることとなる。
だが正規の訓練を受けた軍隊である連合軍と違い、火星の後継者は寄せ集めの連合体であることが響き対応に出遅れてしまう。
結果各地の拠点への襲撃を許してしまい、見る見るうちに組織は疲弊。ゼントラーディとフォーリナーの軍勢相手に三つ巴の戦いを繰り広げていた。
それを見逃す連合でもなく、侵略者への対応のため大軍を動かせない中で少数精鋭である特務艦隊へと攻撃を命令。
鋼龍戦隊などを中心とする特務艦隊はゾヴォークから提供された転移装置を使い火星の後継者本拠地上空へと転移。
侵略勢力への対応のため本拠地の防備が手薄となっており、満足に対応できなかった火星の後継者はまんまと本拠地を落とされることとなる。
だが、特務艦隊により本拠地を制圧された瞬間に突如火星の後継者が運用していた無人機が暴走。無差別な攻撃を繰り返すようになる。
この攻撃により投降しようとしていた火星の後継者代表ドン・タイレルが死亡。本拠地にいた他の灰色の男達や財団より派遣されていた連絡員も巻き込まれ幹部が全滅することとなる。これは支援をしていた財団残党…詳しく言えば暴走AIである代表による口封じであった。
更に本拠地のメインシステムが代表により乗っ取られたため自爆シークエンスが発生。
それと同時に防衛線を突破したフォーリナーの怪生物の大群とゼントラーディの部隊が接近。
本拠地すら三つ巴の混戦となっていく中で特務艦隊は転移装置を使い辛うじて脱出。火星の後継者本拠地は自爆シークエンス盛大な爆発の中に消えていった。
その後の火星の後継者は指揮者である上位陣が軒並み消えたことにより空中分解。組織としては壊滅した。
そんな中で連合軍へと投降してきた部隊の中にドン・タイレルの側近を名乗るものがおり、彼の手で今まで匿われていた財団幹部の身柄と、火星の後継者へ支援をしていた財団残党の様々な情報がもたらされることとなる。
これにより連合軍は現在の財団の内情と彼らの秘密基地と本拠地の情報を得ることとなり、後顧の憂いを断つために財団残党の本拠地へと特務艦隊を派遣することとなる。
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・ドン・タイレル
元武装商人、現政治家。火星開拓都市の一つであるオーダーシティの市長を務める人物。
そして灰色の男達の一員であり、火星における彼らに与する勢力のまとめ役でもあった。
性格は大のために小を切り捨てられるリアリストであり、武力を用いた交渉も辞さない叩き上げ。
その手腕は苛烈であり、シティの独裁者という異名すら持つ人物である。
だがその心情は火星という開発中の環境下において人々が生きていくために何が必要かということを常に考えているものであり、それが政治手腕にも現れた形である。
実際彼の統治しているオーダーシティは火星の開拓都市の中でも五本指に入る規模を持つ大都市となっており、彼の手腕のほどがうかがえる。
灰色の男達の一員となっていたのも外宇宙勢力に侵攻された際に現政権では火星は後回しにされるのではないかという不安からであった。
また彼等から提示された有形無形の支援も彼が手を組む一因となっている。
そんな中で起きた国境無き世界の世界同時クーデターであったが、これが失敗。
更に以降の侵略者との戦いを見て、現在の連合政府への不信感が払しょくされていった。
だが火星へと逃げ込んできた灰色の男達の生き残りと、支援を申し出た財団残党の意向により火星の後継者として決起することとなる。
タイレル個人としては既にクーデターなど意味のないものと理解していながらも、今までの支援のこともあり断ることができなかった。
断った場合は物理的な口封じが待っていることを彼は察していたためである。無論連合へこの情報を提供し、身の安全を確保してもらうという考えもあったが、どうやら財団の残党も関わっているという話のため、そう簡単にことが終結する確証もなかった。
それならばいっそのことわざと彼等へと協力し、自分の元へ不穏分子をわざとかき集め、今後の火星の統治における不安材料を一掃しようと考え始めた。無論このことは灰色の男達を始め、他の者達には秘密にしており、信用できる側近などにしか打ち明けなかった。
火星の後継者にマフィアや宇宙海賊まで集まったのはこのためである。
本拠地を自身の治めているオーダーシティから、離れた位置に存在する軍事基地へと移動させ、表向きは自信をリーダーとする形で火星の後継者蜂起へと協力した。
戦いの最中で無法者たちを使い潰せば良し。万が一勝つことになろうと自身の手で粛清すればいいと考え、無法者に関しては使い捨てと考えていた財団残党や灰色の男達もその考えには異論を出さなかった。
だが彼らの予想を裏切る事態が起きる。フォーリナーとゼントラーディの襲来である。
これにより戦局は混乱。火星の後継者軍も多くの拠点が無差別で攻撃され、連合との戦争どころではなくなってしまった。
とは言え最初から内心では勝つ気のなかったタイレルは慌てる他幹部を尻目にわざと本拠地をの戦力を抽出し、侵略者への迎撃に当てた。彼はこの状況を連合が見過ごさないと読んでいたためである。
結果彼らの予想はあたり、特務艦隊による本拠地基地への転移強襲攻撃が行われ、火星の後継者本部は陥落。
降伏するかどうかという際に財団の代表により供与されていた無人機が暴走。基地のメインシステムも乗っ取られ自爆シークエンスが発動していく最中に無人機の攻撃により他の幹部諸共殺害された。
だがタダでは転ばぬ男である彼は遺言とも取れる指示を一部の側近に託していた。
その内容とはわざと連合へと投降し、いざという時のために匿っていた財団の元幹部と現在の財団残党の情報を連合へと手渡すというものである。
何故このような指示が事前に、しかも秘密裏に出されていたのかと言えば、タイレル自身は統一事変の際に一度は壊滅した財団が短時間のうちにここまで再起していることを不信に思っていたためである。
何か良からぬことをした、もしくは起きた結果なのではないかという漠然な不信感であったが、火星へと逃げ込んできて財団の元幹部の証言により、それは確信へと変った・
暴走した管理AIと新素材ナノメタルという二つの厄ネタ案件を危惧した彼は、事前に連合へこの情報を手渡す算段を付けていたのである。
結果が上記の信頼できる側近を投降と見せかけて別口で連合に接触させるという作戦であった。
これはもしも自分が口封じされた際の保険であったが、現実にはそれが功を制した形となってしまった。
この彼の遺言と側近が持っていた各種データ、そして亡命してきた元財団幹部の証言により財団残党の本拠地の場所が知られることとなり、財団残党攻略へと通じる道を切り開く手助けとなった。
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投下終了
時系列的には
PPPやビーハイブ教団などの攻略
↓
火星の後継者蜂起
↓
フォーリナーとゼントラーディの襲来
↓
火星の後継者壊滅(今回ここ)
↓
財団残党との決戦
という風になっています。
フォーリナーとゼントラーディとの決着は財団残党を倒した後になります。
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乙です。まあドン・タイレルは運が悪かったですね・・・。
ここの戦闘でモーガンも死亡した感じになってそうですね・・・。
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乙です。政治能力とかは悪く無いけど組んだ相手がトコトン悪かった感じでしょうね・・・代表もイレギュラーといえばイレギュラーですが・・・
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>>46
まあ元から生き残れても連合の裁判にかけられることは明白でしたから本人は覚悟の上だったかと。
モーガンに関しては現状どうしようか迷ってますね。
統一事変で死なせておくか、続投させておくか。
>>47
むしろタイレル氏からすればできれば組みたくなかったってのもあるかとw
このまま一市長として生きていくのが一番の幸せでしたでしょうね。
端から連合に勝てるとも考えていませんでしたから。
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トゥ!ヘァ!氏、乙です。
タレイル市長……(黙祷)
やっぱりあれですね、統一事変で出てくるまとも?な人達って自分から不穏分子を集めてドカンしてますよねぇ。勝つなら後から粛清、負けるなら自分もろとも吹き飛ばすという姿勢というか、視点が普通の反乱組織とは違うというか。下手な三流悪党よりも地球の未来見てるなぁって感じが好感に繋がりますね。
……これひょっとしてDC戦争で目の当たりにしたビアン総帥の手法を真似ているのではとも思いますが、どうなんでしょう?「こうやれば自分たちが負けた後でもスムーズに進むな。よし!勝っても負けても地球の為になるし一丁やったろ!!」って感じで。……ガンギマリかな??
しかし代表、色々とやらかしましたねぇ。フォーリナーとゼントラが攻めてきて、かつ火星の後継者の本拠地が潰れた直後という最悪?のタイミングで暴走させるとは。
これはなんというか、少しの間戦況というか戦場が混沌と化して被害が増えてそうです。
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>>49
OG世界にもビアン博士とマイヤー司令がいたんだから似たような思考の人がCE世界に何人かいても可笑しくないって!
代表的にナノメタルのデータも集まったし、憎むべきイレギュラーも一か所に集まってるから次いでで吹き飛ばせばええやん!みたいな感じで基地を爆破させました。
と言っても精々何人か巻き込まれていれば御の字みたいな感じなので期待していませんでしたが。
多分火星が襲われたのとほぼ同時期に地球の方も襲われていますね。
この後は連合軍は瓦解していく火星の後継者軍を尻目に侵略者に対抗しながらも制圧されていた都市の奪還を進めていきます。なので連合の負担が一番大きいと言えば大きいですね…
中には真っ当な火星の後継者部隊が侵略者相手に守ってる都市もあったので、そういったところとは交渉して投降してもらっています。
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乙でした
地球も地球で週刊存亡の危機ですけど、火星も大概ですね…
火星もまた修羅の惑星であったか
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>>51
地球の近くなのだから巻き込まれないはずもなく…
何よりこの世界の火星は技術の発達によりずっと近い地域になりましたから。
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乙。過酷な火星では強い指導者が望まれるから大のために小を切り捨てる
ことのできるタイレルは支持高かったでしょうね。
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>>53
リアルでもそういう指導者は一定の指示を得られますからね。特に成功しているうちは。
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ちょこっとゲートのIFネタの続きが完成した為、
問題が無ければ22:30から投下行いたいと思います。
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取り合えず時間に成りましたので投下させて頂きます・・・
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大陸SEED ゲート編 外伝IFネタ その2
原作世界はナニカサレタ様です その2
CE80年1月4日クレイドルを中心として発足した企業ラインアークの設立宣言から数日たった今日、夢幻会では上層部メンバーが
集まり現状の確認を行なっていた。机の上やモニターに表示される映像や手元の資料を其々確認しながら諜報部門のメンバーが
報告を行なう。
「それでは報告をさせて頂きます。現在の所までのゲートの向こうの世界の国家・・・企業の勢力情勢ですが大きな所としては
二つの陣営に分かれている事が判明しています。」
「それは外交部でも把握してる確か、GAとローゼンタールだったか?」
「はい、北米企業群の統合したGA社がオセアニアや東南アジアを除く環太平洋圏を支配下に置きユーラシアの多くの領土を
併合したジブリール財閥の軍事部門であるローゼンタール社が其々自身の支配下の周辺企業を取り込み勢力を形成しています。
これ以外の大勢力は実質的にはサハクのクレイドルが母体と成るラインアークのみですね・・・事実状の第三世界となった
アフリカや南アメリカ等にも比較的大規模な勢力がいるには居ますが脅威とはいえません。」
そう報告を行なうメンバーの言葉に従う様にモニター内の勢力図が色付き其々の勢力の構図が示される。見ればアフリカ地域や
南アメリカは多少色が付いている程度であり両陣営共に深入りしていない事が伺える。又、アジア圏では旧東アジア地域の一部が
白くなっており上海周辺は消滅の影響で此方の世界とは地形が異なっている。
「この白塗りの地域には勢力が存在していないのか?」
「いえ・・・基本的には反企業を掲げる勢力や難民同士の自治勢力が混在しており、此方でも正確な情報が手に入らない状況なのです。
危険性が高い為、VoWのジャーナリスト達も入れて居ない様ですから・・・比較的大規模な勢力としては反企業の最大勢力の
アフリカに存在するマグリブ解放戦線、アナトリア地方〜アラビア半島に掛けての難民の自治勢力の集合体であるカタロン等が
存在していますね・・・特にマグリブは各地でテロ行為も行い大型兵器も多数有する危険な勢力です。」
白くなっていたアフリカや中東近くに企業の勢力図のものとは違う色が付くを其処に新たにマグリブとカタロンの文字が浮き上がり
其々の勢力が表示されるとメンバーの一人がある疑問を呈する。
「どちらの勢力にしろ戦力が過大だが、何か支援戦力が存在していると考えるべきか?」
「はい。運用勢力から恐らくマグリブ解放戦線をGA社が、カタロンをラインアークが支援している様です。特にカタロンに関しては
半ばラインアークの下部組織ですね・・・噂の段階を過ぎないですがラインアークのエースは此処に流れ付いた元ザフトパイロット
と言う話も有りますね・・・」
「エースの情報まで調べているのか?」
「・・・向こうの世界が嘗ての国家解体を成し遂げた世界と情勢が類似している。その為の対処だ・・・この世界で例外が現れるとは
思いたくは無いがな・・・」
諜報部の報告に一パイロットの情報まで調べている事に驚きの声を上げるメンバーに報告を聞いていた神埼がそう補足する。
その言葉に納得したのかメンバー納得したのかモニター再び目を向ける。その様子確認した諜報部メンバーも他に質問の有る
者は居ないかと声を掛けるものの手が上がる様子も無く報告を再開する。
「では報告を再開します。次は向こうの世界の兵器群に関する報告に成ります。中央モニターに映像が出るので其方を
参考にして頂ければ。」
「これは・・・フリーダムとジャスティスか?」
「正確に言えばその量産型ですね如何やらストライクをベースにフリーダムの射撃武装を装備した無人機の射撃量産モデルの様
ですね・・・ジャスティスに関してはベース機が優秀だった事や汎用性重視として基礎的な部分は変わって居ない様ですが・・・」
-
中央の大型モニターに移し出される映像にはストライク近い頭部に変更をかけたと思われるフリーダムとジャスティスの情報が
映し出されており元のフリーダム等との機体との差異が表示されている。
「基本武装には其処までの変化はなし・・・改造は主に空中戦向けの兵装への転換などか?」
「AAの撃沈したMAの情報に関しては上がっているのか?」
「はい、其方についても情報が入っています。今モニターに・・・」
「おい、コレは・・・」
林からの質問に対してモニターに映し出された機体を知らないメンバーは言葉を失い、知っているメンバーはやはりと言う諦めにも
似た感情を持って其れを見ている。
「ランドクラブやクェーサーが此方の世界で開発されている以上有りえなくは無いと思って居たが・・・」
「ソルディオス・・・」
モニターに写っていたAAを撃沈したMAの正体、それは巨大な球体を載せた多脚機体であったその特異な形状はその存在を知らない
メンバーからすれば驚きを禁じえない物であったと言える。
「GA社はコレを新型の大型MAとして喧伝、フリーダムとAAと言う向こうでも有数の戦力を撃破した事は向こうでも警戒を行なうには
十分な状況と言って良いかと思われます。」
「・・・無人の量産仕様フリーダム、そしてソルディオス。あの世界の物では無いにしろ驚異である事には変わりは無いか・・・
ローゼンタールの戦力に付いては?」
「其方に関しては如何にも無人機による重火力に舵を切っている様でして・・・ザフト軍の残したザウートやバスターを中心に
無人化を進めている他ゲルズゲーを小型化して砲撃仕様へと転換している様です。」
「MAに関しては?」
「其方に関しては現状は既存の物が多く確認されていますが何れは新型も開発されていく事に成るかと・・・」
「厄介な事に成るな」
「ミノフスキー粒子の通信阻害レベルでの散布は戦略兵器の使用と同様だ簡単に使用して良い物では無い」
「では此方でも無人機の開発を?」
「各国でも既に研究段階に入っている可能性が有る以上は避けられんな・・・」
「此方でも予算を工面して見ます。中々大変な事に成りましたね・・・」
「まだ状況の推移が完全に読み切れない以上は仕方が無いけどな・・・」
報告が終了した後、軍部では正式に実戦投入可能な無人MSの研究と実験が進められ始め、既存の量子コンピュータを利用した
無人機の開発がされる他、他国では陸上戦艦に匹敵する大型MA開発が注目を集めて大西洋でも計画段階であった巨大兵器の
開発が正式に開発されていく事となる。コレによって大陸側でも戦略の転換は小さな物では無くなり新しい新しいドクトリンの
構築も進められる。
又、外交面に置いては正式に企業とのゲート間での通商条約の締結を両世界で決定し、お互いに技術や商品の販売などの販路の
構築や大使館の設営なども行われるが反面、反企業勢力からは企業を歓迎して自分達を助けない大陸側の勢力への憎しみを募らせて
テロ行為に出る反企業組織も出現して社会問題として根強く残っていく事と成る。
-
オマケ ゲートIFルート機体ネタ
ソルディオス
全長:200m
全高:140m
武装:大型陽電子砲×1
球体型ビーム砲塔×6
VSL×40
75mmイーゲルシュテルン×10
陽電子リフレクター×2
概要
ゲート向こうの世界に置いてはGA陣営にて開発された大型MAと成る。見かけは球体の乗った強大な多脚戦車と言った外見では
有る物の中央の球体型の大型陽電子砲は本体とは独立した専用ジェネレーターで稼動している上に自由な射角へと変更を
可能としておりコレまでの固定砲台型より柔軟な運用を可能としている。単純な火力としても平均サイズのMAの展開可能な
陽電子リフレクターで防ぎ切れない程の出力を有しており、射程に関しても高高度の降下部隊や航空機を撃墜出来る火力を
有している。VSLに関しては誘導能力が復活した事によって対MSにも十分な能力を発揮する。開発に関しては建造自体は
GA社が建造している物の艤装開発主導はトーラスが行っている。完成後はローゼンタールとの前線に成りえる
スカンジナビア半島を中心に多数が配備されてる他、脚部を畳んで水上航行と強襲揚陸を可能としている為、大陸に
置いても武力衝突に成った際は非常に脅威に成ると見られている。
ストライクF
全長及び重量:通常ストライクに準ずる
武装:頭部イーゲルシュテルン×2
ビームマシンガン×2(75mmマシンガンとの選択式)
75mmマシンガン×2
翼部ビームキャノン×2
腰部レールガン×2
概要
GA社がストライクとフリーダムをベース開発した新型機の一つと成る。当機は主に大型MAの護衛などを行う事を前提に射撃能力
中心に強化した機体と成っている他、空中での滞空能力も強化されており地球上における安定した射撃を可能としてる。
生産性に関しても量産機として内部機構が見直された事で生産性を向上、大量生産を行い圧倒的な物量に寄って敵を圧倒可能と
成る。当機の最大の特徴としては無人化が挙げられ母艦や護衛対象に搭載された量子コンピュータと内部に搭載されたAIにより
一定以上の戦闘能力を発揮するが接近能力は処理能力等の問題から射撃戦用にAIが調整され格闘用の兵装は未装備と成っている。
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ハーミット
全長:ジャスティスに準する
武装:ビームライフル
ビームサーベル
Aビームシールド
背部ミサイルランチャー×2
概要
GA社が開発したジャスティスをベースとして生産された新型の高級量産機と成る。当機はジャスティスをベースにより汎用性を
上げて量産性を向上させる事を目的に開発が行なわれた。その結果として背部のファトゥム00を廃止して既存のジェットストライカーや
空間戦闘用のエールストライカーを基本的な背部武装として採用した他、操作の難易度の高いブーメランも除外されて
シンプルで使い易いビームサーベルやビームライフルを基礎兵装として採用している外、パイロットの希望に沿って他のMS用の
バズーカや実体弾タイプのマシンガン等も採用されている。当機は無人化されたフリーダムに対して有人仕様の機体として開発が
進められ一部のエース部隊に配備が進められている。
ゲルズゲーⅡ
全長:20m
武装:125mm大口径マシンガン×2
狙撃用ビームライフル
背部大型カノン砲×2
背部6連装ミサイルランチャー×2
背部大型ビーム砲×2
他汎用MS用武装を使用可能
概要
ローゼンタール陣営が開発した新型のMAと成る。当機はゲルズゲーの小型機体として開発が進められていたが大きさの問題等で
陽電子リフレクターの展開が難しく成った事で開発が停止されていた。しかし、その後にそのホバー能力に目を付けられて運用の
行い易いホバー機体として開発が再開下部の大型ホバー機構による高い機動性を持つ機体として完成した。武装に関しては
下部が肥大化している事や四脚歩行による安定性の高さから比較的重量の大きな大火力兵装を装備可能としている。その為、
当機は主に移動砲台的な運用が推奨され、局地での拠点防衛や砲撃戦に置いて運用が行われている。又、当機は無人機運用を
行う事も想定しており各拠点には無人タイプも多数配備が進められ、指揮官タイプ1機に無人タイプ3機を指揮する方式で
運用が成されてる。
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以上です。WIKIへの転載は待って頂ければと思います。
取り合えずネタが続いた為書いてみた短編の続きと
このルートでの機体ネタをば・・・
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乙です
ザフトが作ったものが、第三勢力に使われて、流れに流れて連合の主力機…
草も生えねぇ…しかも運用的に正しい形になっていますし
これで飽和攻撃と波状攻撃を繰り返されたらフリーダム単独では無理ですねぇ
ソルディオスを抑えてもストライクFとハーミットが取りつき、そっちを優先すればソルディオスの火力が…
こういう無人機とか大型兵器が発達したからこそ、個人の操る機動兵器が一部例外を除いて消えていくわけですな
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乙です
中々どうして原作側も侮れない戦力を保有していますな。
特にソルディオスや無人機勢は大洋以外の国々にとって大きな驚異と見えそうです。
あと地味にカタロンがおるw
支援しているのがラインアークとなると保有している兵器もオーブ製のが多そうですね。
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>>62
実際そうなって一定錬度のハーミットに釘付けに成ってフリーダムが撃墜
アークエンジェルもソルディオスの陽電子砲で消し飛びました・・・今回に
関しては不可能を可能にする彼は居たとしてもストライクで防ぎきる事は
不可能ですし・・・多分盾になろうとして諸共消し飛びました・・・
で、こういった方向性になった為、MSは戦場の主力から局地戦に移り
大艦巨砲主義の世界に戻った形ですね・・・
>>63
大洋でも実際問題ミノ粉をばら撒かないと非常に危険ですし生産数に寄っては
圧殺される可能性も有る為、相応の準備は必要に成りますね・・・
カタロンに関してはそうなりますオーブ製兵器で武装した自治組織に近いです・・・
その代りにラインアークの支援どっぷり名ので実質ラインアーク傘下の組織に
見られています。
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乙です、ある意味順当な進化を遂げていますね・・・<MS
これからは無人MS対策と対MA戦術が重要になっていきそうですね。
あと、大陸側が企業を指示してる言ってるけど信頼度的に当たり前なんだよなあ・・・
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>>65
訳の解らない理由でいきなり内戦起こした国家とその混乱を終息させて、
曲がりなりにも安定と秩序を作り上げた企業、
どちらを信頼するかと言われればまあ・・・
戦後の対応としてはそうなりますかね?対無人MSと対大型MAに対する研究は急務です。
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企業側は大陸世界の超音速TMSや高収束ビームに頭を抱えてると思うぞ
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まあそんな巨大MAに一撃で痛打を浴びせられるUC式ビームは頭抱えそうですね・・・。
実際UC世界でそんなにMAが普及しなかったのは装甲がそこまでビームに耐えきれないというのもありますし・・・。
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まあ、そこら辺の問題点も有りますけど、無人機による人的被害の差とかは厄介ですから
大洋でも無人機研究は進められますね・・・
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そう言えば、このifルートに関してなのですけど、
仮にこのまま進めるならもう少しすると連合国内でミノフスキー粒子の散布制限条約とかが結ばれそうです・・・
80年代過ぎればそろそろ大西洋側何かもミノフスキー物理学に気が付き始めると思われるので、
現代文明に多大な影響を与えるミノフスキー粒子の散布は各国共に積極的にはやりたくは無いでしょうから・・・
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そうですなぁ。無差別に散布するだけでNJ以上の脅威となり得る粒子ですものね。
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>>68
UC世界でMAが普及しなかったのはまずコスト面の問題(ジオン残党は基本金欠、連邦は低コスト志向で汎用MS万歳)
ついでにMA開発してたジオンの軍需企業はのきなみアナハイムに吸収合併かフェードアウトでそっち方面の技術の発達のしようがなかった
つかUC世界のMA開発って実は結構奇跡によるものもあるんでっせ
まずジオン→アクシズのノイエジール系列が普通に開発された系統図で、これに戦闘で撃破されたティターンズのサイコガンダムmk2をアクシズが改修して連邦系技術がコンバート
その集大成であるαアジールの残骸をブッホコンツェルンが回収、ラフレシア開発の基データに
撃破されたMA回収による技術移管が二回もあるって奇跡的確率だったりするんだよなあ(しかもどっちもワンオフだし)
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うーん、正直彼らがミノ粉に気づく要素が少なすぎます。確かユーラシアがミノ粉技術を開示されたのは70年代半ば〜後半ですよね?そこから僅か数年で核融合炉などの融通もなしに大西洋が最高機密であるミノフスキー粒子の存在を察知するのは違和感が……
あと、ミノ粉に制限をかけるってことは、UC式ビーム兵器も一部規制って形になります?確か大陸種での設定では高出力のUC式ビーム兵器はミノ粉をばら撒くはずですし。
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そこら辺はコロイドと同じで意図的にその方向に使用するのを禁止する形ですね・・・
大西洋が莫大な費用を投じて開発した核融合炉を開発技術も含めて一切廃棄するなら別ですけど
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大西洋の取っ掛かりになるのはユーラシアですね、
ユーラシアが気が付く場合割と無防備に発表しても可笑しく有りませんし、
其処から急にその事実の機密レベルを上げれば大西洋も不審に思い調査するでしょうし・・・
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あんまり大洋が先行する技術関連で規制を要求すると、大洋が「ふーん、僕のことそんなに虐めたいんだ」って機嫌損ねて孤立モードに入るからね
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>>76
ぶっちゃけ、迂闊に行くとユーラシアと南アフリカ囲い込んで条約蹴るだけですし、
更に宇宙開発を加速させるだけですね・・・
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>>75
ユーラシアぇ……
けどこういう場合、大洋から漏らさないようにキツく警告しているのでは?
ミノフスキー技術って大洋連合の用いる兵器ほぼ全てに用いられ、そして関係している技術です。散布に始まり、iフィールドやメガ粒子への収束もそうですが、ミノフスキー・イヨネコ型核融合炉の根幹ですし……ユーラシアから見ても最高機密に近い粒子だというのは分かるはずです……多分。
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ミノフスキー粒子事態は別にミノフスキー式でなくとも発生するんですわ・・・
後は其に其処までの重要性が有るかの把握と研究ですねなので
観測機器さえ有れば見つけられる可能性は有り、そこら辺が急に機密指定されればどうなるかと言えばまあ・・・
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うーん……そういう観測機器って大洋の側から持ち込まれたものかユーラシア側の独自開発かにもよるのですが、前者の場合はそもそも始めから機密指定でしょうし、後者の場合も大洋の方から口利きがあるって考えは変ですかね?
そういう観測機器を開発した=ミノフスキー粒子への取っ掛かりを得たというのなら、大洋の側から何か言ってもおかしくないとは思いますが……まぁ、否定だけなら幾らでもできるので、そこらへんはナイ神父氏に任せます。ちょっと語気が強くなってるかもですし、不快に思ってしまったなら謝ります。
結局のところはユーラシアがそれらの機器をどう扱ってヘマ…というのは可哀想ですが、秘密が漏れるきっかけになったかってことですし、そこから大西洋が発見して調子に乗るなら条約蹴れば良いですからね。ミノフスキー粒子は大洋陣営のエネルギー事情にも食い込んでいるものですし。
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では時風氏的にはどのくらいの期間で発見出来るとするのが妥当と考えますか?
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無人機対策にミノ粉は有効だから確実に役人や軍人がこの粉の話をするだろうし
これを偶然聞いたりしたりして広く浅く情報を収集分析されるんじゃね?
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うーん、そうですね……ゲートの先、企業間との戦争がないと考えるならですが、大体90年代始め〜半ばくらいを想定してました。
根拠としては、原作知識という特大の教科書と教師ありの大洋が核融合炉とミノフスキー粒子を発見するのに35年で、大洋からの教科書と教師付きのユーラシアがそこから40年遅れの70年代半ば〜後半で発見だったからですね。
教科書もなく、教えてくれる教師もいない。それに大洋も大西洋にミノ粉の存在を勘ぐられるような場面を積極的には作らないでしょう。なら、発見にはかなりの時間がかかるだろうという考えであります。
もちろんこれは自分の私見ですし、ナイ神父氏が80年代で発見したとifゲート編で設定すれば従います。
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実際のところ大西洋が「発見」した段階では規制はキツそう
実際に融合炉なりで「実用」レベルまで技術習熟してから言わないと
大洋「おめー、結局は自分にない技術使われたくないだけやろ」って蹴られるだろうし
粒子の危険性を指摘して規制の理由にしても
大洋「こっちはだいぶ前から電子機器とかある程度対応してんの、そっちと事情違うんで」で封殺される
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実際問題後のところは結局勘定の問題ですね・・・ミノ粉の
発生原因を一切禁止するなら極論核に関する技術その物の放棄すら
選択肢に入りますから・・・
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こちら側の大西洋がミノ粉発見して融合炉まで開発したところで別に悪い事が起こるわけでもないですし、問題ないのでは。
規制と言っても市街地などにおける無差別なミノスフキー粒子の散布の禁止とかになるだけでしょうし。
むしろ現状木星開発が進んでいる大洋が材料であるヘリウム3の利権の多くを握っているので新しい儲けができるのでいい事かと。
少なくとも大西洋が木星に独自の船団送って安定した採取が可能なレベルとなるまではお得意様となるわけですし。
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あとユーラシアがやらかさなくても大洋からも少なからず情報漏れた結果なんじゃないですかね。
研究し始めて数十年で、既に発電から兵器にまでと大々的に普及してますから情報が洩れないってこと自体あり得ないでしょうし。
今まではミノ粉理論がわからなかったので、実物の情報が漏れたところで問題ありませんでしたが、いい加減そういった理論があるって情報くらいは向こうも掴み始めてるでしょうし。
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>>86-87
散布を禁止、になってもUC式ビーム兵器って微量とはいえミノ粉をばら撒きますし、大西洋が大洋連合の強さのカラクリを見抜いたと調子に乗って封じにかかり、UC式ビーム兵器の使用をミノ粉の散布目的であるとこじつけられたら……まぁそういうのなら条約を蹴るか、大西洋側の誠意を見せてもらう必要があるでしょうが……
大西洋からしたら自分たちの技術力の結晶であり、大洋連合への揺るぎない優位性の証であった陽電子リフレクターやゲシュマイディッヒ・パンツァーが障子紙以下になった原因を叩きつけられた訳ですから、自分程度の頭だとちょっとそこらへんの予想がつかないんですよね……
それにユーラシアが70年から大洋から受け取った現物の核融合炉をポンポン使い、おそらく大洋側から色々とヒントを貰いつつもミノ粉理論に至るまで5〜8年(C.E.75〜70後半)かかった訳ですし、核融合炉の実用に至っていない大西洋では発見や実用にもっとかかるだろうと思うのは変ですかね?
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>>88
そうなったら大洋は核技術自体を禁止事項に上げますが何か?
核兵器でも極論微量のミノ粉は漏れますから一切合切禁止にしましょう?
こっちには二の手三の手をばら撒く準備は出来ていますし
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まあUC式ビームの秘密に気づいちゃうと、大西洋海軍の最大戦力であるヴォーテクスのゲシュが役に立たないという軍部発狂の事態になるから、過激な規制要求をするのも分からんでもない(大洋が条約交渉を蹴らないとは言っていない)
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なお核(融合、分裂)を禁止しても大洋はGNドライブがある模様
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>>88
>>散布禁止
いやこの場合の禁止というのは上で書いた通りの市街地での散布禁止でして。
なんで散布されると困るかと言うと電子機器に問題が起こるからで、逆に言えばそういったものが少ない人口密集地域じゃなきゃ撒いちゃってもいいわけですよ。
爆弾やらミサイルと同じですね。民間人がいそうな人口密集地域で使うのはやめましょうってやつ。
>>大西洋が大洋の強さを封じようと
これはまずありえません。何故か?だってそんなことしようとしても大洋は頷かないってことくらい大西洋だってわかっているでしょうから。
自分達も同じことをされればそもそも協定に入らないってのはわかるわけですよ。そんで劣っているのは自分側だってのも大西洋は理解しているでしょう。じゃなきゃそんな全面禁止なんて発想出てきませんもの。
この手の条約ってのは両者が同じレベルの土俵に立ってないと結ばれないのですよ。弱い方が強い方に向かって吠えても無視されるのとおんなじ。
じゃあ大西洋が何をすればいいかと言うと同じ土俵に立てるように自分達も同じ技術を研究したり、スパイしたりするしかないわけですわ。だって交渉したところで交渉そのものになりませんもの。
人口密集地域での無差別散布禁止ってのはそんな中で唯一大洋も頷きそうな数少ない案件の一つですから。
>>ミノ粉核融合炉の実用
大洋も数十年前から研究していたわけで、それの情報は大西洋も掴んでいるでしょう。
なので意味はわからなくとも情報の断片は収集されている可能性は高いです。
今まで理解できなかったため放置していた情報も、そういった理論があると知れば一気に日の目にあたるでしょうから。
原作でもミノフスキー理論が提示されたのが69年で、10年立った79年までにあれだけ広まっているので。
既に先駆者がいて、穴あきでも情報をそこそこ仕入れていればまあ同じように10年くらいでいいとこまではいけるかと。
全て上手くいっていれば5年で発電用の融合炉まではいくでしょう。遅れても10年以内には実用化できるかと。核融合炉自体はミノ粉使わないのが研究されていますし、この場合必要なのはミノ粉理論そのものとそれを発生させる装置ですから。
ミノ粉融合炉自体は閉じ込めにミノ粉を使う以外は既存の融合炉と類似する点は多いのです。
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>>89
この場合は全面禁止よりもミノ粉理論の開示の方を求めそうですね。
全体は無理でも一部でいいから開示してくれみたいな感じで交渉がくるかと。
技術そのもの禁止はどうせ大洋も頷かないだろうと大西洋だって理解していると思われますので。
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まあ、そこら辺が一番有りえる要求でしょうね・・・
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今までの技術が役に立たなくなったからって言って態度を硬化させて全面禁止を訴えてもなんらも得るもの何一つありませんからね。
彼らが真っ当であるならむしろそれを出しにミノ粉技術を少しでも多く得ようと行動するでしょう。
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まあ、種が解ったら全面禁止とか良い始めたら運命でザフトに
オーブの技術者を帰せだけ言いに行ったカガリと同等かそれ以下に
成りますしね・・・
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交渉のこの字も知らない蛮族以下の存在となりはてますからなぁ(つまり原作のカガリは…)
なお蛮族と言われる人々もフン族が来る前の諸々の蛮族ですらローマ相手にプロレスのための交渉をしっかりしていました。
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まあ、大きく譲歩する何かが有っても精々が融合炉技術の一部解放程度ですかね・・・
それですらやっとUC系の技術系統図のスタート地点な訳ですからむしろ機材の更新で
幾ら掛かるか・・・
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まぁ無差別散布のみを禁じるというなら大洋も頷くかもですね。
ミノ粉理論の開示は……ちょっと内容によるかもと考えますが、どんな感じになるでしょう?
正直、大西洋は大洋にとって仮想敵国にして冷戦相手ですから、理論を開示する義理はなさそうな気も……開示交渉はするにしても、欲張ると大洋は「うるせぇ自分で探して自分で理論にしやがれ正解だろうが間違いだろうがこっち知らん勝手にやれ」って突っぱねる可能性もありそうです。
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比較的旧式でも量産性の高い融合炉の実物とかなら十分意味は有るかと・・・
そこら辺でも正直譲歩する理由が無ければ教えないかと
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それこそ第七世代ミノフスキー物理でも完成させていない限り、
無条件で基礎理論の開示とか無理ですわな
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融合炉周りの基礎理論くらいじゃないですかね>>開示
基礎理論さえあれば極論他は全て応用ですから。
ビームサーベルからエネルギーCAPやミノフスキークラフトにビームシールドとかビームローターまで全て応用技。
なので応用技術に関しては自力で頑張ってねという感じで行く可能性が高いかと。
>>99
現状異世界と繋がっているので、異世界諸国との衝突を考えた場合世界全体での戦力増強は急務ですから。
まあそんなのは表立ってのお題目。
真実は既に大西洋にミノ粉の正体がばれたのでこちらからわざと技術を開示することによっての技術コントロールでしょうね。
どうせ遅かれ早かれ彼等も同じ技術を実現していくでしょうから、それなら大洋自ら技術を開放していけばある程度コントロールできます。
ということで大西洋の将来的なあれこれをある程度コントロールできるチャンスなわけです。まあ大西洋もそんなことは百も承知でしょうから短期間でしょうけどね。
それでも大西洋としては飛びつかないわけにはいかないでしょうから。
そしてそして真の本命は木星において産出されるヘリウム3を使った商売でしょうね。月面のヘリウム3だけでは量に限りがあります。まあ砂鉄を攫っているようなものですから。
逆に木星から採取しているのは海の水をくみ上げているようなもの。コストが違います。
ミノ粉核融合炉に必要な材料をこちらが握っているのですから色々と交渉はやりやすくなります。
あとミノ粉対応した電子機器も売れるでしょう。型落ちした旧式の旧式ですら相応の額で売れます。
このような好条件の交渉テーブルにちょっと型落ちの技術と基礎理論を開示するだけで大西洋の方からやってきてくれるのですから願ったりかなったりでしょう。
無論ある程度加減する必要はありますが…つまりこれは逆に大洋のさじ加減でコントロールできる証明でもあります。
とまあ長々言いましたがまとめると開示しなくてもいいけど、開示した方が色々儲かるよという話ですね。
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>>100
つまり大洋「これでも見て勝手に研究しろ俺らはなにも教えないからな(ガザAの融合炉を送る)」って感じですかね?しかもそれですら大西洋からなんらかの大きな譲歩や見返りがないと頷く筈もない、と。融合炉技術の一部解放(つまりこれだけでは融合炉を作れない)に比べたらなんて太っ腹な……
大西洋から大洋にできることってなんかあります?正直、技術面では大洋の方が圧倒的に上ですし……
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ぶっちゃけ代価になるような物AFの開発データ位では・・・
90年代までにはカーチャンはロールアウトすると思われるので
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>>103
今度東アジアがまた駄々っ子になったら、盟主として責任持ってお前が黙らせろ、な秘密協定とか?
あの国定期的に満州閥と中華閥が入れ替わるし
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>>103
上に書いた通りその後の需要こそが目的なので極論その程度ならただであげていいわけなんですよ
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>>104
失礼ながらしょっぺぇなぁって思ってしまいました……>AF開発データ
確かifゲート編では日企連の転生者がいるんですよね?いるなら、彼らを中心に作れるのではと思えます。あのイズモを作った彼らですからね。
>>105
だからなんだ?ってなりそう……彼らが駄々っ子になったとしても戦争になれば今のままなら勝つのは大洋ですし。
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>>104
ゲシュ系とPS装甲あたりのデータですかなぁ。
まあ使わないとしても取りあえずあれば何かの役に立てますし。
提供後の需要を睨んでの交渉なら、何か対価を受け取ることが目的ではなく、いかにこちらの目的を悟らせずに相手にミノ粉理論と融合炉の実物を渡すかってことが目的になるかと。
ぶっちゃけると対価としてもらう技術は何でもいいですし、それこそ金や資源衛星やらで取引してもいいですしね。
関税とか貿易協定などでもいいです。一部企業の市場参加権なんかでもいいですし。
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>>107
此方の・・・ガンダム系の技術を使用したAFと言う観点で見れば
しょっぱくは無いですね何処に如何違いが有るかを寧ろ元の世界の
マザーと比べて知る事が出来る訳ですし・・・因みにIFネタのソルディオスだと
弱点砲塔だけになっていたりしますしコジマを使用しない分爆発も
小さかったりしますから・・・
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コジマ爆発起こさないソルディオスとか原作の欠点克服してますからなぁ。
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因みに発射直前まで陽電子リフレクターに守られていますから
本当に発射の瞬間に相打ち覚悟で攻撃仕掛ける以下は
強固な装甲に守られて居ますからガチで例外レベルで無いと
勝ち目は有りません。コレが原作のあのレベルで編隊組んでくると
思って頂ければ・・・多分有れで方面艦隊とかそこら辺で・・・
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>>108
提供するっていう前提ならゴミでも良いかもですが、提供した結果大西洋が大洋を道連れにできる仮想敵国になられたら……需要や行動の制御だってアナザー世界線を考えたらおそらく十数年で切れるでしょうし、ちょっとリターンが少すぎる気もします。
>>109
なるほど。今後のAF建造への参考や対AF戦術への布石って感じですかね?うーん……もうちょっと絞りたい……
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>>111
マジ鉄壁ですね…
護衛機までいると考えるとまさに一個の蹂躙装置か…
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なるほど……けど陽電子リフレクターならUC式ビーム兵器で貫通できるから、少しはマシかな?
強固な装甲……UC式ビーム兵器を弾くレベルだとマズイですが、流石にそれはないですよね……?宇宙世紀のどんな強力なMAとて、基本はビームへの防御手段としてiフィールドを持っている以上、装甲のみで耐えるのは悪手と思っていたのでしょうし。
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>>112
いやそれはないっすわ>>>道連れにできる仮想敵国
両者の間には数十年単位での差が開いているので余程大洋が怠慢にならなくてはあり得ませんよ。
技術開発舐めてます?基礎技術ってのは一番大事ですが、これが前提であって本番は応用技術や上位技術の開発に取り組み始めてなんですよ?
提供したところで現状両者の間にはジオンの旧ザク以下すら開発できるか怪しい大西洋と既にGNドライブ含めれば総合的にクロボン時代の性能に突っ込んでる大洋とじゃ文字通り天と地の差ですよ。
道連れってだけなら現状ですら最低でも半分は可能なんですから今更ですよ。
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因みに機体説明で書いて居ますが一応ソルディオスの陽電子砲の出力が
既存のザムザザーやゲルズゲーなどの展開できる陽電子リフレクターを
貫通可能な威力なのでこのクラスに成ると多分ユーラシアの物も改良が進んで居ないと
危険ですね・・・防御に関してもこのレベルではない物のリフレクターの強度は向上していると
考えられます。なので防御時なら多分UC機でも量産機向けのビームライフルだと
少し危険かも知れません・・・
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と言うか国家が他国を道連れにするって状況どんな事態か理解してます?
それって全面戦争勃発してで自国が滅びること前提って状態ですよ?
そんな状況になればいくら大洋でも無傷は不可能で生き残ったとしても状況としては最悪ですよ。
復興するのにどれほど時間かかると思うんですか。
もっと言えば既にミノ粉の正体と理論が発覚してるので提供しなからろうとも10年20年前後で彼等も基礎理論は身に着けるでしょうから正に遅かれ早かれですよ。
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まあ、道連れ前提の自爆万歳見たいな事態に成った時点で表側の首が切られて終りでしょうね
ロゴス自身利益は求めても破滅を求めている訳では無いですし・・・
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おーい、ちょっと落ち着けー
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因みに地球にある本土だけならほぼ必ず道連れにできる手立ては複数あったりします。
イエローストーンやらカナダの巨大氷山やらグリーンランドの氷やら。
まあ地球にある文明どころか全生命絶滅の危機レベルになるので自国の人間にすら大多数は止めようとするであろう案件ばかりですが…
やったら悪役どころか破滅の魔王決定なので宇宙で生き残ってる分なんかも根絶やしされても仕方ないレベルの悪行だったり(衝号が可愛く見えるレベル)
>>119
すまぬ(´・ω・`)
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>>119
すみません、落ち着きました(土下座)
まぁ、道連れはしないでしょうね……ちょっとミノ粉技術の独占、散布というアドバンテージと切り札が消えてしまうことに焦り、他のことが見えていませんでした。申し訳ありません。
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というか独占自体は既に消えかかっているので短期間でいいので自分達に都合のいい流れを作って儲けようってのを散々言っていたと思うのですが。
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>>122
その儲けというリターンが果たして旧式核融合炉の提供と大西洋のミノ粉技術の加速に見合うものなのか、という部分が分からなかったのです……
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>>123
何れ見つかる物を此方の特許として金を搾れる上、まかり間違って可笑しな物を見つけるリスクを
減らせるという事に成りますね大西洋の開発する物を傾向から予測出来る様に成ります。コレも
トゥ!ヘァ!がコレに近い事を言っていたと思うのですが・・・
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>>123
そうでしたか。これは失礼しました。言葉足らずでしたね。
推測できる範囲では見合うどころかおつりが来るレベルかと。
ミノ粉式の融合炉を実用化すると必然ヘリウム3が必要となりますが、その策源地は主に木星となると大分儲けられるかと。
改めて採集場を作ろうとしてもすぐさま作れないので十分リターンが取れます。
技術の加速についても依然として両者の間には圧倒的な差があるので大西洋が迫ってきている間に大洋は更に遠くに進んでいるだけでしょう。
先ほども言ったように旧ザク以下とクロボンMS並の差が現状あるので、それを簡単に埋められるほど技術開発と言うのは優しくありません。
それが可能なら大西洋は既に自力でミノ粉理論を見つけて大洋に追いついているでしょうし、大洋なんかは太陽系外に植民地惑星も持っているでしょう。つまり矛盾ですね。
余程大洋が怠慢にならなければおいそれと追いつくことは難しいでしょう。追いつかれたのならばそれは大洋連合が長年停滞していた証拠でしかありませんね。その状態では歩みを止めた国家なのですから当たり前です。
また自棄になって道連れということは端から考える必要は全くありません。
国家の運営と言うのは生きるために行っていることなのであり得ないからです。これが独裁国家ならば未だしも特に大西洋は民主主義社会で裏では儲けることこそ至上なロゴスが支配している国なので自棄になって道連れと言う事態が非常に起きにくい国であります。
やろうとすればロゴスが積極的に止めるためのブレーキとなるでしょう。
彼等からすれば死んでしまうことは本末転倒ですからね。東アジアにしてもジブリールの統制下におかれたようなので同じことが言えるでしょうね。もっと言うと中国人というのは割と刺し違えて!ということにロマンやらなんやらを求めていない人種です。
繁栄することは好きでも命を懸けてまで道連れにってのは個人活躍による美談にはなっても集団で進んで行いたいものじゃないそうです。支配階級ともなると尚更でしょう。
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>>124
失礼しましたトゥ!ヘァ!氏への敬称を入れていませんでした・・・
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またこれは推測と言うよりも願望に近い物になりますが…
ヘリウム3やらミノ粉対応機器の売買やら技術交流やら交渉やらで交流が進めば利権が生まれるのでロゴスが飛びついてくると思います。
そうすれば必然戦争よりも貿易の方が儲かるようになるので、もしも戦争を!という声が出ても経済界を中心に反対運動が起こるようになるので戦争が起きるリスクを減らせるのではとみています。
まあ逆に経済摩擦による戦争勃発の危機ってのも十分あるので五十歩百歩だとも思っていますが(汗
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・・・あ、どうしても末期が良いので有ればGNじゃ無い方の緑の粉混ぜて見ますか
一応ルートの転生者的にも可能ですし、大西洋が頑張って見つければワンチャン有りますけど・・・
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コジマは…不味い…
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>>124
ああ、なるほど。ミノ粉技術を特許として、大西洋の技術的な方向性を制御するわけですね。ミノ粉系の製品を売ることによる金銭的なものの方向を見ていてリターンに合うのだろうかとそっちに疑問が集中していたので、そっち方面の方がどうにも分からなかったのです。ありがとうございます。
>>125
色々と不快になるような質問や発言をしてしまったことを謝罪し、同時に改めて分かりやすく説明してくださり、ありがとうございます。
技術開発が甘くないことは分かっていましたが、自分は大西洋が急激な進歩をして追いつかれるのではと恐れすぎた節があったようです。そして、それも大洋が歩みを止めなければ問題のない範囲であることもよく分かりました。
いつのまにか、少し大洋連合のことを過小評価してしまっていたようです。
これなら核融合炉を提供しても大丈夫だと分かりました。
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エネルギー資源をほぼ100%相手に握られている状況で戦争を選ぶかと
まぁやった国が実在するのであり得ないとは言いませんが、
とりあえず手近に奪い取れそうなエネルギー資源の供給地があるのならともかく、そうでないならさすがに思いとどまりそうな
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>>130
いえ。私もついカッとなってしまいました。
申し訳ありません。
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仮に大洋を倒した(倒せてない)した後にどうするかと言う問題も
有りますね・・・大洋最大の厄ネタの宝庫たる木星までまともに
航行する為の航路もなんも殆ど無い状況です・・・
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地球事道連れにしても自力でやっていけるほどに整備されたコロニーと火星と木星までありますからねぇ。
それこそ太陽でも暴発させて太陽系事駄目にする勢いじゃなきゃ無理ポ。
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で、そんな情勢になり始めているなら下手したらCB号間で行かなくとも外宇宙航行艦の建造でもしている頃ですね・・・
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……そうだった、木星には厄ネタ(ユニコーンや太陽炉機体)がいっぱいあるんだった……
距離の暴虐もありますし、そういえば大西洋はいく手立てもない。
うん、自分は視野が狭くなったあまり、無用な心配をしていたみたいです。
木星圏まで手を伸ばしているんだから、もっと強者らしく構えて良かったんだ……!
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目指せアルファケンタウリ!って感じですかな。
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最終目標は我々がバルマーに成る事だ的な感じですかね?
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綺麗に言えばマクロスの新統合政府ってところですかね。
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大洋に喧嘩を売る=ヘリウム3を禁輸されたうえで木星まで行って封印指定された機体と戦う
無理ゲーだな
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>>139
まあ、穏当に行けばそうなりますね・・・
事実としてOGクロスの方だとその切欠にまでは
掴みかけているので後は勢力を拡大するだけの
感じですし・・・ああいう感じですね・・・
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中東やアフリカの地域大国ほど喧嘩売りやすい相手でもありませんしねえ。
月面にもヘリウム3はありますが、先にも語った通り月面の塵を集めてそこから分別しなくてはならんので砂鉄や砂金を洗うがごとし。
木星という海から汲み上げるやり方と比べ余りにも手間暇予算時間コストがかかる。正にもしもの予備にしかならん(できれば予備にしかしたくない)代物であります。
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>>141
星系国家から星間国家へと脱皮している途中といった感じですよね。
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バルマー……大きな目標ですなぁ。まずはアルファケンタウリやシリウスと足を伸ばし、各SF作品にならっていきましょう。中間地点としては、いつか半径200光年以内を人類の勢力圏にできればなお良しですな!(CMDR並感)
>>142
うへぇ、本当に手間暇がかかる方法なんですね。なんかガス溜まりみたいな感じでまとまってあるものかと思ってました。>月のヘリウム3
そりゃあ木星を押さえた大洋が有利なわけですわ。
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まあ、国力の話からは少し話題転換を行なうとして・・・
取り敢えずはローゼンタールに置けるゲルズゲーは防御能力を
オミットして移動砲台に成った感じで改良しています。
ホバー可能で着地時は4脚と成る為、上半身も重武装化されて
腕部の基礎兵装として125mmマシンガンを搭載して居る他に
大型のカノンやミサイルランチャーなんかを背部装備としていますね・・・
後は機体に寄っては狙撃用の武装も所持しています。
コレが有人機+無人機の組み合わせで局地戦なんかに出てくる形に成ります・・・
-
>>144
月面と同じ方法で火星の塵からも一応取れますね。
とは言えやっぱり精製するにしても手間かかるので同じガスからヘリウム3だけ取り出せばいい木星からの採取方式と比べ余りにも手間暇が多いですが…
石炭を液化させて石油にするか、油田から直接石油を組みだすかっての違いみたいなものですね。
-
木星のヘリウムとはそもそもの由来が違いますからね
月のヘリウムは太陽風に乗って飛ばされてきたものが、月にたたきつけられて焼き付いたものなのです
太陽系誕生以前に存在した大量のヘリウムが固まってできた木星とは比べるべきもありません
-
月と違って火星は大気が太陽風を跳ね返すので、月で頑張るよりもさらに効率は悪いですけどね
-
だから採取できる量も正に桁違いなんですよね…
水溜まりと海の違いみたいな。
>>145
火力としては中々ですよね。これがホバーで地形を諸共せず高速で移動してくるんですから相手する側からすると結構嫌な相手ですわ。
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>>148
ほうほう。それは初めて知った。大気のない惑星の方がまだマシなのですね。
そうなるとフォボスやダイモスとか衛星の方が良さげなのか。
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>>149
ここら辺以外にも更に重量武装の搭載を前提にしたザウートの改良型や
バスター等のデータからの砲撃型MSなんかも展開するので
実際の火力は相当ですね・・・正しGA側のハーミットの様な高性能汎用機の
開発は遅れているのでOOに置けるティエレンみたいな感じでしょうが・・・
-
>>151
更にこれで量子通信でのデータリンクや命中補正が合わさるので馬鹿にできませんな。
正面からやろうとすればミノ粉ないとちょっと侮れないレベルですわ。
-
>>150
地球の砂にはヘリウムが含まれていない理由が大気の影響ですから
後は太陽との距離が遠くなると太陽風の密度が減るので、飛んでくるヘリウムの量も少なくなります
金星は地球よりもさらに分厚い大気があるので期待できませんし、金星と水星は衛星もありません
水星は大気がないのであるはずだという意見もありますが、太陽の熱で吹き飛んでいるという説もあります
太陽から飛んでくるヘリウムを集めるなら月が一番良いのです、それでも微々たるものですが
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>>153
なるほど。
そうなると一番集まっていそうなのが月なのですね。
確かにこれなら木星に行って取り出した方がずっと手早く大量に採取できますなぁ。
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>>152
ここら辺と更に戦車となる量産MAによる戦闘がローゼンタールの強みですね・・・
対して無人機開発等では劣るGAは大艦巨砲主義を陸上でも開始しましたけど
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>>155
なるほど。GAは大火力にてローゼンタールの無人機部隊を吹き飛ばす方向へ舵を切ったのですね。
まるで冷戦時のNATOの対ソ連戦術のようだ。
-
>>156
そのために上から射撃出来るフリーダムの無人機と
リフレクターすら意味を成さない出力の陽電子砲を搭載したソルディオスと成ります。
-
>>157
なるほどなぁ。
物量仕掛けてくるローゼン印の無人機軍団をソルディオスで吹き飛ばしながら、その護衛にフリーダムの無人機軍団をってわけですか。
-
中々侮れない感じになってますなぁ……(今風呂から上がった)
ここまで原作側で無人機や大型MA、AFが隆盛しているとなると、大陸側の有人MSも高性能化される必要があるかもですね。ミノ粉のこともありますが、無人機一辺倒は危険ですし。
ただ、どういう方向で高性能化させていけば良いのやら……大洋の夢幻会も頭を悩ませてそうですね。
-
>>158
そうなりますね・・・で、こっちの大西洋もこれ良いじゃんと、
流れに乗ってカーチャン建造計画が通ってしまいます・・・
-
元々火力と高性能機と質の高い兵士を揃えることに注力してきた軍隊なので大洋としてはそこはそのままに、新たに数合わせの無人機も開発・投入していく方向では?
大陸世界側の大西洋とかユーラシアの動きも気になりますなぁ。
-
>>160
大陸世界の大西洋連邦は原作世界のGAの動きを見てAF開発に流れていく感じですか。
-
>>162
ですね既存の規格で追いつかないなら勝てる規格を用意しようと言う感じです。
大洋に関しては無人機の開発とイレギュラーの探索も行いますかね?
-
>>163
モビルドール的無人機…と言うよりもナインボールセラフの大群って感じを目指しそうですな。
そしてそれを率いるイレギュラー…
-
>>161
いつもの方向をそのままに、ですね。大洋の国力なら無人機と合わせて色々とできそうです。AFは少し遅れるでしょうが、高性能なMAと組み合わせれば工夫次第で追いつけるでしょうね。高い技術力の正攻法に工夫を混ぜられるのは本当に良いことだ……
>>163
イレギュラーも捜索しますか……まぁAC的世界になったのなら、いないと考える方がおかしいですからねぇ。
現在の大陸種で軍にいるネームドの中にイレギュラーはいる予定ですか?
-
AF開発に関しては戦艦開発競争の様に火がついた状態なので、
大洋は現状に対するカウンターも確保する感じで行きます。
-
でぇじょうぶだ。大洋ならイズモを作れる(確信)
-
と言うか大型建造は大洋の十八番ですからね・・・それなりの物は作れます。
-
イズモを作れるならなんとかなりますな。実戦証明付きのAFにして最強かつ最硬。イレギュラーでも手を焼く群体型AFを作れれば……!!
-
建造モデルはより取り見取りですしな。
-
とは言うものの、大陸も企業も金勘定に厳しいので
ゲート間抗争なんて絶対やらないぞ、想定はするだろうけど
-
あっちは企業主体、こっちは戦争よりも宇宙開発を進めたい。
っと見事に世界間戦争に否定的な面子が揃ってますものなぁ。
-
まぁ当分は世界間戦争の火種はなさそうですよね。原作世界は小競り合いやってますけど、AC的な世界観で考えたらいつものことと言えますし。
-
上は兎も角下の連中は呑気に交流してると思うよ
相手が銭ゲバの常識人になったから安心できるし
お互いに世界の必要技術が別れて魅力的になって来てる
上の頭痛を余所に庶民はウキウキで貿易と交流をしてる筈
-
因みにこの状況で実は一番暴走するのは各地の難民テロリストと言う感じですね・・・
企業は益々栄え、大陸も其を歓迎する現状は国家の暴走の残滓である彼等からすれば納得出来る事では有りませんから
-
互いの求める思考がわかりやすいと言うのはありがたいことですからなぁ。
現状を見るとレイレナードみたいな企業は出てこなさそうですし。
>>175
そうなるとこれからは対テロ戦闘が多くなる感じですかね?
-
トップはお互いに警戒してるけど庶民や現場は友好的な感じかな
大陸世界の戦勝国と原作世界の企業がお互いの交易を独占して
更に負け組との格差が拡大…
大陸世界は宇宙開発で負け組は魅力のない所を割り当てられ
原作世界は非正規労働を割り当てる感じか…
何だ何時もの歴史じゃまいか……
-
まぁ理解はできますからねぇ。戦うことしか道がないよりは、体制が違おうとも平和を維持できる者を支持するというのはある意味当然とも言えますな。
>>176
原作世界はどうも現状維持を選んでいる感じみたいですからねぇ。あ、これは違ってたら訂正お願いします。
そしてレイレナードのような急進的な、痛みを伴っても前に進むことを厭わない企業が出てきていない以上、争いの火種は対テロとかそこらへんに限定されるでしょうな、
-
原作世界の方もアサルトセルはないですし、現状小競り合いしながらも宇宙進出の方へと力を入れているっぽいですからなぁ。
-
ぶっちゃけ、原作世界は混迷からやっと立ち直ったばかりですから、
そう言った余裕が薄い所も有りますね・・・
因みにテロリストに関しても、大規模な所は大半自覚のある無しに関わらずfaに於けるリンクスの様に経済戦争の
尖兵となって居るのが実状ですね・・・その中でもカタロンは比較的ましな所で
他は其以下な所の方が多いです。
-
レヴナントシティみたいのが多数存在しているという話ですしね。
あとリリアナ枠のザフト残党とオーブアスハ派。
-
そこら辺が一番過激ですねとは言え、企業と比べるまでも無い戦力なのが実状ですね・・・
マグリブ相当のザフト残党がギリギリGAの支援を受けてる可能性がある程度でしょうか?
そうでもないと発掘したMSを修理して使う連中位しかまともに居ないかと
-
そうなるとMS以下の戦力を扱ってるとこが多そうですね(汗
発掘したMS…まるで∀世界のようだぁ。
-
>>183
どっちかと言えばXかACV系の世界に近いですかね?
後は過激派に関しては多分ローゼンタール陣営支援の勢力が南アフリカに居ると思われますね・・・
名前とかは未定ですけどマグリブやカタロンに並ぶ規模かと思われます。
-
間違えました南アメリカですね・・・GA最大の拠点がアメリカなので
-
あぁ!確かに残骸レストアして修理するならXですわ。
マグリブやカタロンに並ぶ過激派が南アフリカにですか(汗
これまたアフリカは火薬庫ですなぁ。
-
あ、南アメリカの方でしたか。
そうなると旧南ア合衆国軍などの旧軍系が中心になっていそうですね。
南アメリカと言えばエドはどうしているんだろうか? 独立戦争に参加するくらいには祖国に愛着持っていたようですが。
-
原作世界でもアフリカは火薬庫ですか……まぁそりゃそうですわな。あそこほど隠れやすく、火種になりやすい場所はそうないですからね。
むしろそこで大きく発展している大陸側の南アフリカが異常という可能性……?
-
あ、南アメリカでしたか。申し訳ない(汗)
旧軍主体のゲリラ戦って感じですかね?密林であることを逆手にとって色々と嫌らしく戦ってそうです。
-
そして、カタロンに関しては此処は他の過激派とは気色が違いまして、
ラインアークの人材供給源ですね・・・マンパワーがどうしても足りない部分がラインアークはあるので、
やる気や技術のある人材を生活の保証と引き換えに取り込んで居ます。
其処で認められれば宇宙のクレイドルに上がれるチャンスも確保出来ます。
ザフト上がりの彼も此処スタートかと思われますね・・・
-
強力だけど修理の効かない大陸世界のビーム兵器が法外な値段で取引されそう
あと大陸南アフリカの実弾兵器群も強力で信頼性が高いから売れると思う
-
ああ、なるほど。難民組織ということを利用して人材を発掘する場でもあるのですね。>>カタロン
>>191
いや。自力でメンテナンス維持が難しいので案外ビーム兵器は取引数少ないやもしれん…
やはりここは信頼と安定の実弾兵器じゃ!
-
>>190
なるほど。カタロンが彼にとっての最初の地、というわけですか。エースが有象無象で終わるとは思えませんが、果たしてどうなるやら……
>>191
ミノ粉式は多分売れない(というか売らない)可能性もありますしメンテも難しいので、どちらかというと実弾兵装と弾薬ですかね……?大陸世界の実弾ならPS装甲を除けば大抵の物はぶち抜けるでしょうからね。まぁCE式でも核動力機ならアグニ並を確保できてますしありがたいかも?
-
耐ビームシールドや超硬スチール、低級ガンダリウムの
格闘兵器もバカ売れするんじゃないの?
ガンダリウムバットでぶん殴ればアストレイなら一発だろ
爆破させずに鹵獲が出来るから良さげ
-
ヒートロッドみたいな電撃流す武器も売れそうですね。
あと対MS戦よりも対歩兵やバギーやバイクみたいな軽装甲車輛との戦いが多くなりそうなので意外と売れそうなのが火炎放射器…
-
此処にたどり着ければ少なくとも世紀末よりはましな秩序の元で
安全な食事と安全な寝床を確保出来ると言うお墨付きですからねぇ・・・
その為の防衛部隊も勿論存在しますし、優秀者には社員の道の開ける。
そんな美名に誘われて難民が集まって来るのです・・・
こう言うと騙して悪いがに成りそうですけど、人材確保の為にラインアークも必死なのです。
-
ヒート系武装は人気でしょうねぇ。確か大陸種の設定ならPS装甲をぶった切れるはずでしたし。熱がなくなっても実体剣として使えるのは補給もままならない組織ではでかいかもです。
-
>>196
弱者にとってはまるで地上に残った楽園のようですな。
割と各地で戦うことに嫌気がさした元反抗勢力の人員なんかも合流していそうで。
-
そんなうまい話は当然ないので地獄の篩が待ってる筈
-
>>198
此処が潰れると割と成り上がりのチャンスとかも実質消えますから、
防衛部隊も結構士気は高いですね・・・
-
実戦という名の篩は当然あるでしょうね。
ただそこで生き残ればラインアーク入りできるというのは、確かに破格の待遇でしょうな。
士気が上がるのも当然といえます……
-
>>200
なるほど。カタロンも中々どうしてただの寄せ集めではなさそうですな。
-
見事成り上がって家族を連れて駆け上がる者がいるがごく一握り…
大半は篩から命諸共落ちて残った家族が途方に暮れて貧民街で
暗い生活を余儀無くされるンゴ……
国家機能が無いと弱者は淘汰されてしまうのは歴史の必然だから仕方ないけど
-
>>202
だからこそ名前が上げられるだけの勢力としては企業よりはレベルが下がる物の数えられる訳です。
其だけの規模と戦力を有して居るとと言う事ですから
-
>>203
その貧民街で大前提として下手なレブナントシティより上なのです。
企業の支援が入ると言う事はそう言う事です。
-
企業に次ぐ勢力として数えられてるのは伊達ではないということですか。
-
酷い所は貧民街も無いからね
-
>>206
そうなりますね人材供給が進めば其だけクレイドルの拡大もまだまだ可能ですから
アドバンテージがある内に宇宙開発で優位を取らないと成らないです。
-
上手く両者で共生関係を作っているのですね。ほんと上手くやってますわ。
-
這い上がれなかった人は道路敷やレンガの建物作りに回されて
女子供は日用品工房送りだな、アフリカやアフガンみたいな感じで
その日の糧にありつけるから無いよりまし
偶に炊き出しやってると思う
企業の人間も良心は有るから穀物粥と合成食品はある程度配ると思われ
-
そう言えば、ifルートネタの話でGAとローゼンタールの兵器の特徴については言いましたけど、
ラインアークに関してはまだ決めて居ませんでしたね・・・多分ラインアークに関しては、
航空戦力に関して他勢力より強力な物を用意して居るかと思われます。
元々、可変MSを主力に添えて居たのでノウハウも有りますし
-
MAから発展するAFの開発技術は他より劣っていそうですからネクストならぬMS戦力に力を入れたレイレナード枠ともなりそうですね。
それとも航空戦力が得意ということでフェルミやイクリプスを開発しますかね?
-
大陸が向こうへの楔や拮抗状態を維持するためにならあり得ますかと・・・
-
つまりラインアーク勢へ大陸世界の国々がAFの技術を密かに流す可能性はあるということですか?
-
>>214
ですね・・・簡単に消えてしまうと第三勢力に有力な存在が居なくなる事での対立激化も考えられるので、
そこら辺の対立の維持なんかや難民の暴走激化の回避何かも考えられるかと・・・
-
となると大陸世界諸国にとっても丁度いい兵器実験やデータ収集になりそうですなぁ。
-
>>216
ですね、しれっとしてイクリプスやクェーサーとか配備して居そうですね・・・
東アジアとかは古い技術で作って居るので比較的大型でも売れますし
-
>>217
旧式化したMSなんかも売りだせそうですしね…
ラインアークはともかくカタロンとかは幾ら戦力があっても足りないでしょうし。
-
>>218
襲撃の大半は旧式のジンやレイスタとは言うものの領域事態が其なりに拡大していますからねぇ・・・
カタロンの領域はアナトリア地方含むアラビア半島までですから
-
結構広いですなぁ。
-
>>220
単純な規模としてはコレくらい無いと防衛すら怪しいですからね・・・
2陣営の規模を考えるとこの領土でもスズメの涙です。
その代りに士気の高いそれなりの錬度のMSの大部隊を抱える
勢力として考えれば軽い考えと戦力で落せる物では無いので
両陣営もチョッカイは小さい物程度に成るかと・・・
-
規模は小さいが指揮が高く精鋭揃いの部隊を抱えてる小国と言った感じなのですね。
やろうと思えば落とせなくはないがリスクとリターンが合わないレベルになるやつ。
-
>>222
しかも、多分中東地域なので上手くすれば
一部の山岳地帯なんかはローエングリンゲートなんかに
改造して居る可能性も有るかと・・・で、其処に更に
ラインアークが本腰入れていれば陸上用MAなんかも
多少旧式でも配備されている可能性も有りますし
-
AC世界と違いかなりラインアークが強化されてますな・・・
まあ下手に弱いままだとアカンのですが・・・。下手に突っ込めば損害が大きくなるからなかなか攻略できない感じだ・・・
-
>>223
ああ、確かに。
幸い中東は石油の宝庫ですから火力発電所の燃料には困りませんしなぁ。
太陽光と原子力の発達により石油燃料も最盛期より売れていないでしょうし、採算が合わないため採掘されなかった油田が探せば割と残っていそうです。
-
ドリフターズでも商人の兄ちゃんが言ってたな
貧乏人の相手なんざしたくないって
難民とか面倒なの押しつけるのに最適な場所つつき過ぎて自分がその担当になるのはイヤだし
小競り合いとかはしても本格的侵攻は(上層部は)全く考えて無さそう
感情と思いつきとその場の流れで行動してたように見える国家の時代からすごい進歩してるw
-
そういや中東といえば00世界では軌道エレベーターを使った新世代太陽光システムのせいで、
化石燃料の価値が大暴落したせいで大規模な戦争が起きましたね・・・。
-
それで途上国のままで刹那の様な少年兵を使う組織の出現までしましたからね・・・
運命だと化石燃料が近代文明を支えられない程では有る物のある程度は残っている
見たいですがそこら辺での争いは余り起こらないと思われますね・・・
-
今まで主要産業であった石油売買が下火になった結果ですからなあ。
-
種世界って化石燃料枯渇したんやっけ?
-
表面上は。それでも普通に使っているようなので多分採算がある採掘が減ってきて、更に太陽光発電とバッテリーが低価格で普及していき下火になったってのが真実っぽいです。
-
てことは基本的に使用用途は化学工業の原材料が主なのかな
-
>>230
すくなくとも現状の技術で可能な範囲と見るべきかそれとも本当に
埋蔵量が少ないかは微妙ですけど少なくとも化石燃料で
動く様な機器は博物館に有るレベルには成って居ますね・・・
ぶっちゃけザフトの快進撃ってあれ要は現代武装で可也の割合で二次大戦の
武器しか使えなくなった国家にドヤ顔で挑んでるだけなんですよね・・・
-
>>232
多分其れにも使用していないのでは?そう言った産業での重要点なら
何らかの方法で理事国も管理しているでしょうからそう言った方向にも
使っては居ないかと
-
>>232
人造石油なのか、それとも天然石油なのかはわかりませんがプラスチックのような石油製品は変わらず使用されているようですしね。
-
種の惨状は現代戦で言うと石油が全部使えなくなった状態
-
現代戦で言えば石油を封じた上で電波障害を引き起こして状況を混乱させた上での
侵攻ですもんね・・・で、理事国は博物館とかに有る現代感覚で言えば多分戦艦とか
平甲板型の駆逐艦、レシプロ機とエセックス級とかで構成された部隊を現代の
想定通りの性能を持つイージス艦でアウトレンジして快進撃を続けていた感じですもんね・・・
-
それぐらいしなきゃ高々2000万程度の人口しかもたないところの軍隊が無双できませんし・・・。
-
まあ戦略としてはやったことは間違っていませんよね。
敵の兵器やエネルギーを封じて戦力的優位を作ったという話ですから。
問題はそれが無差別に行って民間人にも多大な被害が出ているということ…
-
内容はデカくなった中東戦争じゃけんのう…
-
そうですね・・・作戦としてのインフラ破壊はまあ間違いでは無いのですよね継戦能力を
奪うという意味では・・・その被害が余りにも大きすぎた事とそれでも勝てなかった事以外は・・・
IFルートだとプラントとザフトは文字通り自分達の大地と多くの国民、象徴を失い形すら
保てなくなった訳ですが・・・
-
結局敵のエネルギーを潰しても、単純に2000万の人口から動員出来る兵力では多方に渡る戦線をカバーしきれないのよな
-
単純に最適解としては正解ですが、自軍戦力の見積もり不足が敗因だったのでしょうな。
-
ど
-
>>243
いえ、彼ら下手したらその自覚すら無くこっちを24万人も殺したんだ
この程度の報復で済ませた事を感謝して欲しい位だレベルの感覚かと・・・
其れすら有るか怪しいのが大半ですが
-
どのみち連合は半身付随だったんだから、ある程度攻める範囲に優先順位つければ良いのに、大西洋、東アジア、ユーラシアのどれに対してもイケイケドンドンで進めちゃったから
-
>>245
ですなぁ。
-
>>246
基本的にコーディ優越主義に被れてる連中だから自分達だけで地球の完全征服も可能と判断したんだろうなぁ
-
ナチュラルのエネルギー枯渇克服速度が異常すぎる
普通ならNJで一撃KO負け
-
>>249
・・・ぶっちゃけ仮に勝利しても泥沼に陥って経戦能力失うのが
オチですもん正直2000万人じゃ如何考えても制圧不可能だから
壊して回るしかないですから
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>>248
プラントコーディネーターのやたら眼前の敵の撃破、戦略ではなく戦術的勝利に拘る悪癖が出たな
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そう言えば実際問題イクリプスってネクスト相手で無ければ
どの程度の脅威なんですかね?多分、空軍主体のこの世界のラインアークだと
コイツが主力AFに成る可能性も有りますが・・・
-
>>252
あいつは対陸上AF用航空AFですね。
いわゆるガンシップの類で、上空から陸上兵器を叩くのが目的です。
その強さはランドクラブなら一方的に叩き潰せるようでその他の戦力も同様。
GAが対空にも強いギガベースを開発したのは一説にはランドクラブがこのイクリプスに散々やられてしまったからという話です。
速度も下手なネクストでは追いつけないほどありますし、急上昇急降下も難なく行いますのでしっかりと対抗できる手段がなければはほぼ地上戦力は一方的に蹴散らされるかと。
あとは上部に対空レーザー砲増設したタイプはノーマルやMTを搭載した母艦タイプ、対地爆雷を搭載した重爆撃タイプなども存在しているという話ですので汎用性や生産性も悪くないようです。
-
オリジナルはそこそこ脅威ですね…
4の時点ではPAありでミサイルとハイレーザーの鉄壁装備で相手がかなり面倒でした
fAの時点で弱体化でPAがなくなりましたが、それでも火力だけは厄介でした
通常戦力にとっては…飛んでいること、火力が高いことでかなり脅威ですね
原作の技術で作れるとすれば、陽電子リフレクターとビーム砲とミサイルを装備したモデルですので、
懐に飛び込んでくるMSでも手練れでも結構返り討ちにできる可能性はあります
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>>254
それ多分イクリプスじゃなくてフェルミの方っす…
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>>255
おっと失礼を…
イクリプス・・・まあ、巨大ガンシップというかあの時代の多目輸送AFというべきか…
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大陸で作るなら多分対地攻撃用の大型ビーム砲か陽電子砲を主軸に添えた
巨大対地攻撃機に成るかと・・・大陸側のユーラシア企業はあんまり作って
居ませんでしたしインテリオルにすれば共同開発で開発した事に出来るかなと・・・
-
元々インテリオルとトーラスの共同開発AFですしね。
こちらでは大陸世界インテリオルと原作世界ラインアークの共同開発ですかね?
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ですね・・・大洋は兎も角ユーラシアは艦艇以外の大物開発のノウハウ不足ですから
此処で開発ノウハウを貯めたいのが事実かと・・・で、全長500m位なのでガンダム系の
技術でも動力炉さえちゃんとしていれば十分飛行可能な機体に完成しますし・・・
あの大きさで陽電子砲を使用可能なら両陣営から見ても対地兵器としてみれば
十分な脅威となり得ます。
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>>245
シーゲル議長、穏健派は穏健派でも「ナチュラル対コーディネーターの種族間戦争」の穏健派ですから、視点が高過ぎて尺度の桁が違うんです
御陰で「理事国からの独立戦争」の強硬派なザラパパが主張した報復核攻撃が大分常識的に思えて来ます
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>>259
500m級と言うとゼネラルレビルよりは小さいですしね。
-
>>261
と言うか全幅で言えばガルダより少し小さい位ですから
このクラスが飛行できているので不可能と言う訳では有りません。
ガウとかも揚力考えればもっと大きくなりますし
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>>262
高速で移動できる巨大航空機ですからそれなりに広い領土を守らないといけないラインアークとしては丁度良さそうですね。
-
しかし、何となくでやりましたけど地上の軍備に関しては
上手く特徴を分ける事が出来ましたかね?
陸軍に近い戦力主体のローゼンタールと
艦隊主軸のGA、航空戦力主体のラインアークと・・・
多分ラインアークの兵器の主力は空間戦闘や制空権
争い前提の兵器が中心ですかね?
-
物量のローゼンタール、火力のGA、機動力のラインアークと言った感じですかな。
-
>>265
ですかねぇ・・・ACにするならローゼンタールがタンク・重量二脚、四脚主体で
GAが中量二脚タイプ主軸、ラインアークが中量〜軽量二脚主軸と言った感じでしょうか?
ガンダムゲームならローゼンタールが所謂MA中心、GAがMAP兵器と艦艇中心
ラインアークが軽装甲機と可変機中心と言った感じで・・・
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上で仰ったようにいい感じに別れましたなぁ
-
>>260
ジオンもそうだけど、敵よりも身が小さいのに内部派閥争いがひどいんだよなあ、プラント
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連合はあずにゃんと魔界天使のカリスマと実力が凄いだけだぞ
問題は多い2人だけどしっかり地球を纏めている
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企業世界の兵器の特徴はスタークラフトみたいになっとんな
火力装甲重視、物量と大型兵器のミックス、機動力主体で少数精鋭とかまんまだし
最後に勝つのはやはり物量……
-
因みにif世界最大の問題としてはプラントが中身含めて解体(物理)されたので、
主要キャラが殆ど居なく成った事ですね・・・
ギリギリ生きていて80年代以降パイロットの出来る人材が居ないと言う・・・
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>>270
???「戦いは数だよ!兄貴!」
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>>272
数的劣勢のジオン軍の高級軍人がそれを言ってはおしまいなんだよなあ
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>>273
劣勢でも優性でも質より数の方が役に立つって名言ではあると思う
尚、オリジンだと数揃えても無駄な模様
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>>273
全体の数で負けていても局所的に数の優勢を得ることは可能ですよ。
各個撃破と言って、失敗することの方が多いんですけど、だからこそ戦史には成功例ばかりが残っている訳で。
-
しかし、ifネタ本当にどうしましょうかね・・・
キャラがいなさ過ぎて話を進められる気がしない・・・
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両者まともで戦いにならんからな…
攻める必要も無いし
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>>277
そこら辺恐らく状況が動くなら安定する80年代後半〜下手したら100年に突入してから
でしょうね・・・嶋田さんとかのメンバーなら立ち居地変えて又転生者としてとか出来ますが
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主人公として動かすならラインアークへいったシンですかね?
各陣営のようすはそれぞれアズラエル、ジブリール、サハクの俯瞰から写すのも手かと。
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殆ど原作世界の騒動で、大陸世界は偶に部外者として顔を出すくらいになりそう
-
世界観構築のためとはいえ、原作キャラが軒並み吹っ飛んじゃいましたからねぇ。
互いに戦争をする理由も今のところないですし……けど話としては凄い魅力的というか興味深いので色々と見てみたいですなぁ。
-
ですかね?とは言えGA社のアズラエルさん家、後継者の後見人如何するかの
問題も有るんですよね・・・多分本家だと思われる盟主王は史実通りですし、彼の
子供は流石に年齢と経験不足、祖父だか叔父だかだと思われる人も運命の時点で
相当な高齢っぽいですし・・・
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>>282
そうなるとGAは中間に代わりとなるキャラを挟む感じですかね。
オリジナルのキャラを考えるか、どこか別作品から適当なキャラを持ってくるか。
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>>283
ここら辺素直にGA社関係で考えると如何考えても政治力の無い
リンクスしか居ませんからねぇ・・・有澤社長も居ませんし
オリジナルか単純に会長とかそんな感じでしょうね・・・
GA社の下部組織も北欧面に墜ちたトーラスと暗躍度では現状
TOPクラスのフジヤマしか居ないのでここら辺の制御が出来る
人物が必要になりますし・・・
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そう言えば、ラインアークの主力機如何しますかね・・・
他陣営はある程度固まって居るのですがオーブベースのラインアークだと
単純に以前弥次郎氏から頂いた様な村雨の改良系だと操縦難易度の
問題とかも出てくるので・・・
-
確かゲルググとジムの生産数がとある設定で
ゲルググ>>ジム
となっており、戦いは数じゃなかった!となってるという不思議な話になってるのがあったような……
ソース思い出せんし、勘違いかな
-
>>286
そりゃ、生産数比べた時に数が多くともボールやミノ粉に対応させた
総戦力で上回れば結局は数の戦いに成るかと・・・
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>>285
アストレイとムラサメの発展機でしょうかね?
一般兵用のアストレイと精鋭向けのムラサメとか。
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>>288
アストレイシュライクの改造型かジェットパック装備
ですかね?ラインアークの地理上どうしても洋上迎撃に
主眼を行いと成りませんし・・・
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>>289
一般兵用ならそれで良いかと。あくまで空を飛べるようにするための兵器で、その性能に不安があるならムラサメ系を配備すればいいでしょうし。
あと水中戦力の整備とかですかね?
ここら辺はザフト系を見本とするか、大陸世界からもたらされる技術に期待するかくらいですか。
-
>>290
水中型は嫌な事にあの化け物水中機であるヴォーテクスが
万全な体勢で存在するので相当不利なんですよね・・・研究していない
訳では無いでしょうが・・・或いはヴォーテクスまで行かなくともディープ
タイプを購入出来ているならアストレイと組み合わせて独自生産もワンチャン
有りますが・・・
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>>291
なので対応するとなると中々茨の道ではあります。
ただこれからは必要になるでしょうから研究進めいくしかないかと。
最初はおっしゃるように大陸世界から輸入したディープあたりからですかな。
ミノ粉のことが大陸大西洋に知られた後ならヴォーテクスも売り出されるかもしれませんね。
-
・・・一番良いのは帰る母艦を沈めてやる事ですが
最悪はソルディオス艦隊を突破して
母艦を撃破する必要が出てくるんですよね・・・
こっちのソルディオス、水陸両用ですし
-
その場合は火力と物量のぶつかり合いになりますなぁ。
大型の水中用MAでも開発しますか?
MSとはまた開発の勝手が違い経験の少ないラインアークは苦労するでしょうが、大型な分だけ弄りやすく特別なものを求めなければハードルも低いと思いますが。
-
水中用で大型と成ると中々候補が居ないのですよね・・・
購入する手も有りますが
-
グラブロあたりか…試作か計画で終わったゾイド系兵器って線もありかと。
-
ですね・・・後はお互いに企業ですからお互いから購入とかも
対立が激化していない時期なら可能なんですよね・・・
-
ゲシュ楯系技術や機体って流石に売ってもらえますかね?
ミノ粉が広まり出すであろう大陸世界ならまだしも原作世界では結構重要度高い技術だと思いますが。
もしくは大陸世界大西洋あたりが売り出すかもしれませんが。
-
まあ、余り期待できるレベルでは有りませんね・・・型落ち機やなんかが
中心でしょうしゲシュも付いていたとして最新型を手に入れる事はないでしょうね・・・
ローゼンタールの方はデストロイ開発時にノウハウを手に入れている筈ですが
それ以降に改良が進めば運命基準のレベルの物でしょうし
-
小はMSの楯や水中航行に、大は戦略兵器のビーム歪曲まで使える幅の広い重要技術ですしなあ。
-
>>300
同じ技術でも世代が違うという事もありえますしね・・・
一年戦争時とUCで同じ装甲でもジムとジェガンじゃ
次元が違いますし・・・
-
>>301
ですな。ビームや弾薬についても進化してますし。
-
まあ、そこら辺の細かい部分はあとからの調整として・・・
多分ローゼンタールとGAに関しては実はザフトや他勢力から
回収した物を除けば基礎技術は共通して居そうなんですよね・・・
そこら辺はロゴスが主導していたでしょうし・・・なので余程
持ち出されて居ない限り実は独自技術はラインアークの方が
多そう名のですよね・・・限度はありますが
所で仮にディンの後継と言うか対地攻撃機としてアストレイ系を
調整する場合、実弾とビームってどっちが都合が良いのでしょうね?
-
状況や標的によりけりですな。
安価で相応の破壊力を求めるなら実弾。大気圏ないでも問題なく運用可能。しかしPS装甲に弱く、装備の重量がかさむ。
高くついても高精度で高威力、実体弾薬がないぶん身軽なビーム。しかし大気や天候に威力を左右されやすく、攪乱膜などでが天敵。
-
・・・基本的には量産機としてラインアークの標準機として
目標は基本的に地上に展開するローゼンタールの
陸上部隊か海上で遭遇し得るGAの主力MS部隊に成る
訳ですが・・・両方とも明確な仮想敵で両方に対応出来る
機体が必要なんですよね・・・
-
標的や状況によって実弾ガンポッドやバズーカ、レールガン、ビームライフルを使い分け、オプションでミサイルポッドや自由投下爆弾でも搭載する形では駄目なのでしょうあkね?
-
>>306
やっぱりそこら辺に落ち着きますかね?
機体自体は宇宙用の空間戦闘や
空中に置ける運動性重視で・・・拠点防衛に
関しては最早大型MAに任せた方が早いですし
-
>>307
MSの最大の売りはこの手の武装の互換性と柔軟性にありますから。
必要以上にあれもこれもと載せようとすれば機動力が損なわれるので仰るように一定以上の火力は大型MAやらに任せてしまった方がよろしいかと。
-
ローゼンタールはMSの形した高火力MA部隊みたいな物ですからね・・・
-
ちょっと大陸SEEDのネタが出来たので投下します
問題なければ4分後くらいから
-
戦闘機や戦車にはできない、というかやり辛いことの一つでもありますよねぇ>武装単位の互換性、柔軟性
あとやっぱりMSに何でもかんでも乗せるのは余程上手くやらない限り機動性か、どこかにガタというか欠点が生まれますからね。
素人考えですが、一定以上の火力はMAに任せて、戦闘におけるの撹乱役や最初の迎撃ラインへの急行などに重きを置いても良いかもです。
-
大陸SEED支援ネタSS 「牛刀割鶏」
---L1宙域 大洋連合担当宙域 ウルド1周辺
『うひゃぁ、フレミング少尉は流石だな』
『あぁ、あっという間に見失っちまった』
デブリ帯を進むのはサンダーボルト師団のMS隊。
カタパルトから射出された彼らは、速度をそのままにデブリ帯へと突っ込み、ウルド1を目指し侵攻していた。
イオとFAガンダムの活躍に飲み込まれがちであるが、一般兵であっても彼らはデブリを恐れず突っ込む猛者たちなのだ。
FAガンダムの潜む領域まで妨害をかけて誘導したり、逆にFAガンダムが輸送艦などを追い立てて彼等が対処したりと、
彼等は他の一般兵達から見れば十分高度な作戦に従事してきたのだった。
その証拠に、彼らの速度は彼等の乗機であるマラサイが、何もない宇宙空間で直線で発揮できる速力とあまり変わっていない。
無論デブリの回避のために細かく進路調整やAMBACによる回避運動をしているために全速力とはいかないが、
それでも十分異常な速度で、尚且つデブリの配置を即座に把握して操縦にフィードバックしている。
もしそれを他の国の兵士や将官が見れば目を疑っただろう。だが、これこそが、高密度のデブリ帯の中で機動戦を仕掛ける技量こそが、
サンダーボルト師団の持ちうる圧倒的なアドバンテージであった。
上に、下に、右に、時に加速と減速を織り交ぜる。
二本の操縦桿とフットレバーでMSという巨大な人型を制御するのだから、その動きは当然激しい。
シーリングなどをして防御しているとはいえ、細かなデブリ一つでも致命傷になりかねないというのに。
『と、見えたぞ!』
『おうよ!』
『先に仕掛けます』
4機1個小隊の彼らの眼前、デブリに紛れた基地が見える。
破棄された艦艇を利用した哨戒基地。MSやMAが最低でも2機は駐留している、目であり耳であり、
このL1における通信の中継点でもある。これらが複数合わさることで、死角を補い、尚且つNJ強度の強いL1でも、
ザフトはある程度の通信体制を維持し続けているのだ。故にこそ発見の可能性を下げるためにもカモフラージュもされていたのだが、
彼等の目には通じなかった。
一機のマラサイがサブアームで構えたシールドを機体前面からどかしつつ、フェダーインライフルで狙い撃ちにする。
それは、的確に通信用のアンテナとレーダー設備を破壊した。既にあちらはこちらを捉えているだろうが、
兎も角、周囲を見るための目と周囲に呼びかけるための喉は奪っておかねばならないという判断だった。
後衛の射撃はそれにとどまらず、こちらを向いていた防衛用の砲塔も的確に吹き飛ばす。
『お見事』
『どうも』
短く称賛しつつ、前衛のマラサイはビームサーベルを抜き放っている。
砲台などが無くなれば、気兼ねなく基地そのものに接近して破壊が行える。
デブリの一部のように同化しているので、破壊にはより収束させた武器が必須だ。
最後の抵抗のように対空機関砲が放たれるが、マラサイの構えたシールドを抜くには至らない。
『おらよ!』
最初は切り裂くように、ついで、出力を当てて一気に貫く。
そして、強引にそれを引きずるようにして傷口を広げていく。
内部で連鎖的に爆発が起こり、基地は崩壊していく。
存外、デブリ内部にまで拡張されていたのか、それは広範囲に広がって爆発の連鎖となる。
そしてその中から飛び出してくるものが複数あった。
『敵機が出てきた!注意しろ!』
-
そこら辺はそうなりますね・・・
このIFルートだと多分一番バランスの良いMSを作るのも
GAですかね主力機はウィンダムの発展型ですし・・・
他は割と上級者向けに見える機体ですから
-
基地に突貫したマラサイのパイロットの声に、残る前衛2機が身構える。
そして爆炎と煙をかき分け、機動兵器が飛び出してきた。
<よくも…!>
<撃て!撃ち落とせぇ!>
転生者が見れば既視感を覚えるであろうMA「ボール」が2機。
そして、MSのジン--と思いきやそれは微妙に装甲の形状が違う。
それは武装と装甲を無理やり強化したワークスジンなのだが、大洋にとってはもはや差異はない。
重突撃機銃や脚部のミサイルが放たれ、ボールが砲撃を開始するが、それは稚拙過ぎた。
『これで抵抗するのかよ…!』
即座に散開、あるいはミサイルを撃ち落としながら、マラサイ隊は対応する。
やや直線的なきらいのある動きに対し、マラサイは軽やかに回避をし、的を絞らせない。
ボールの方は危うい動きでデブリを交わし、急ターン。砲撃と銃撃を織り交ぜて再度攻撃を図る。
が、そんなものにあたるほど鈍間ではない。
スライドするように射線からそれ、放たれたビームの弾丸が砲塔を打ち抜いた。
誘爆するかに思われたが、砲塔が破壊されて軽く爆発が起きたが、それでもなお行動を継続し手こちらに迫って来る。
『案外頑丈なのか…?』
『感心している場合かよ。こんな奴らあしらって終わりにしてやれ!』
『了解だ…』
相手にするパイロット達の間にも、少しやるせなさが混じる。
彼我の戦力としての格差を、まざまざと感じるのだ。
ジンはともかくとして、ボールなど動きが単調で攻撃そのものもちゃちな物。
反撃のビームライフルをろくに回避もできず、ボールは直撃を受けて文字通りの火の玉となって破壊される。
『もう一丁!』
ジンの方はビームライフルを危うくかわすが、それを見越し、置き撃ちされたフェダーインライフルまで避けることは叶わない。
1発、2発と撃ち込まれて無事でいられるほどジンは頑丈ではない。一発目を胴体の右に、もう一発を腰にくらい、
ビームライフルの弾丸に押され、奇妙な踊りを踊ったジンは一瞬で形を失い、爆散した。
元々小さな基地だったのか、吐き出された戦力はそれだけだった。
一応の警戒はするが、形を失った基地からそれ以上の戦力は出てこない。
『やれやれ…』
戦闘が終了し、ため息をつく。
自軍にもオッゴというMPがあるのをマラサイのパイロットは思い出した。
あれはあれで宇宙作業用のMPから派生したもので、先程撃墜したものと似通ったものだ。
オッゴが長らく使われているモノに対して、あの文字通りボールのようなMPは見たことが無い。
となると、こんなものを作る理由は一つしかない。
『砲塔と機関砲だけつけて生産性の高いボディに乗っけたか』
『まさに末期戦だな。MAでもいいから数を揃えたいんだろうよ』
嘆息と共に予測が吐き出される。
オールMSドクトリン、とまでは行かないがMSを自らの英知の象徴として誇っていたコーディネーターも、
戦局の悪化とMSパイロットの育成が間に合わなくなっていることによって主張を曲げざるを得ないらしい。
勿論、下手なMSよりもデブリの密集宙域ではこのようなMPが活動しやすいということは確かだ。
しかし残念なことに発揮できる戦闘力などたかが知れている。
『残骸の回収だけは一応しておく。けど、損傷が激しいみたいだから期待はしないでくれ』
『了解しました。完了次第、次のターゲットを探しましょう』
ウルド1周辺の基地も、着々と破壊され、能力を失っていく。
牛刀を以て鶏を切り裂くが如く、大洋連合はその国力差を力任せに叩きつけていた。
それは、自然の摂理。強きが弱きを蹂躙する、とても当たり前な、それでいて残酷な現実だった。
-
以上、wiki転載はご自由に。
B-Dayを書いている最中に没になったシーンだったのですが、
死蔵するのももったいないので投下してみました。
プラント争乱末期にマラサイが既に主力でハイザックを追い出しつつあるとか大洋連合が牛刀すぎる(白目
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乙です。割り込み済みませんでした・・・
ボールに関しては最早末期戦を象徴する機体に成りますもんね・・・
散々バカにしたナチュラルのMAと同じ物に縋るしか無くなり破壊された機体の
再生もコーディネイターが作った英知と誇ったMSを動かせる人員も底を付き
初めて居る訳ですから。そして、大洋からすれば一度動き出した歯車をとめる
必要は有りませんから溜め込み続けた物を一気に加速させた形ですし、
戦後を見据え始めたと言う意味で有れば本来の獲物に向ける前の試し切りでも
ある訳です。
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乙です、まさにオーバーキルですな・・・一年戦争ではジムとボールの組み合わせでアウトレンジで封殺したこともありましたがグリプス時代だとなあ・・・。
なお、UC世界はクロスボーンガンダムの時代では100式ボールなる戦闘ポッドを実戦配備するなんて言う目眩を起こすことをしてますが・・・。
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>>316 ナイ神父Mk-2氏
割り込みについてはお気になさらず
ボールってまさに末期戦仕様ですよねぇ…
MSを誇ったコーディネーターがMSが碌に作れない動かせないという状況に陥っているという末期ぶり
対する大洋連合はもうとっくに戦後を見据えて仮想敵に向ける前のウォーミングアップ…
残酷すぎる…(白目
>>317 657氏
>オーバーキル
もう酷いほどのオーバーキルです
世代が違い過ぎる(白目
ボールで弾幕を張ってジムでインターセプトって感じにすると完全にとまではいきませんが、
MSを取りつかせるようなことはなかったんでしょうね…でもザフトがそんなことをする余裕なんかあるわけもなく…
>>クロスボーンガンダム
ボ、ボールの生産性の高さと信頼性のおかげだと思いますので(震え声
-
乙です
やった、久しぶりのノーマルの大陸種や
マラサイ(フリーダムと同等)とボールの性能差もだけど、末期の低年齢化、訓練不足で劣悪な練度のザフトと、大洋の中でも最高峰の精鋭であるサンダーボルト師団の対比がもの悲しいですなあ
-
因みに・・・一部に配備されていたジンレヴェナントとか実は
あれ一部完全な廃材利用だったりするんですよね・・・
-
>>ボールで弾幕を張ってジムでインターセプト
こういう前衛と後衛に別れて連携するってのがザフトにできるかというとねぇ…
できそうな人材は軒並み地上戦線で戦死・行方不明・捕虜の3択だろうし
-
>>321
練度不足もだけど、単純にもう前衛と後衛に分けるだけの頭数が残ってないだろうね
一人当たりに戦場で求められる役割がどんどん増加していく(そして練度と年齢がゴリゴリ下がる)
-
>>319
ノーマルの大陸SEEDも、また乙なものかと
楽しんでいただき感謝です
>>対比
そうですね…
彼我の戦力、乗機の性能差が著しかったのは地上でも同じでしたでしょうが、
末期になると訓練がおざなりになったり、ザフト側が若年層へと平均年齢がシフトしたこともあって、
残酷なほどの差になっていますね
だからこそ、サンダーボルト師団のMS隊ももはややるせないという感じです…
>>320
廃材利用って…よく言えばリサイクルですが、まともに生産してないんですか(白目
-
この戦法連邦がやったのがソロモン戦とア・バオア・クー戦で確立した戦い方ですね。
ボールのキャノン砲はガンキャノンの砲を流用したもので火力はMSを一撃で鎮めることができる代物でした。
ミノフスキー粒子散布下だろうが数撃ちゃ当たる方式でコストの安い大量のボールで弾幕を張り、
だいたいは接近したジオンMSはその弾幕を新人は避けきれず封殺され損害覚悟で突っ込んだベテランもインターセプトでこれまた数がいるジムに叩き落とされたようです。
-
乙です
遂にザフトにもボールが…末期戦ですなぁ。
乗ってるのは亡命してきたオーブのアスハ信者やジャンク屋あたりですかね?
-
L1の部隊が陥落を前提とした半ば捨て駒なことを考慮しても、この様が相手なら当時の東アジアの調整不足なグウとカイエでも戦力に計上出来たのが理解出来るわ
-
>>321
ヴィルター隊とかで誠意教育中ではありますが…
アフリカ・南アメリカ経験者とかが地上戦線に意図的に留め置かれる&通商破壊による帰路での死亡などで、
情報や戦訓が本国に届きにくくなっているのが追い打ちをかけているので、そういうことが出来なくなっているでしょうな
もう個人技によるスタンドプレーが通用する時代ではないし、連合もそれに対する対抗策を身に付けてきていますし…
>>322
ですよねぇ…
とにかく数がひどく足りない
ただでさえ、国力差、人口差が著しくて、ジンとメビウスで1:5(のちに1:3)とかいう苦境だというのに…
まともな兵士ならともかく、訓練不足な若年兵ですから、なお酷いことになっているかもです
-
>>323
表向きと恐らく何割かは多分製造途中で間に合わないと判断されたジンです。
で、まあ残りに関してはまあ緒戦とかでもザフト側にもそれなりに犠牲者は出ていますよね?
とだけ・・・
-
メビウスだって普通にMSを倒しきれる火力ありますからな・・・。
そういやこちらだと緒戦の損害がまだ原作よりマシですからベテランのMA乗りなども生き残ってるんでしたっけか
-
>>325 トゥ!ヘァ!氏
パイロットはMS適性の無い若年コーディネーターパイロットです…
MSでなくても、と意気込みはあったんですが…
>>326
まあ、まともな戦力もいなくはないのですが、全体として見ればグウやカイエでも対処できるレベルです
東アジアの精鋭部隊なら、倍以上の敵に囲われても逃げ切れる程度に腕はいいですしね
>>328
oh....
-
ザフトアフリカ軍団の壊滅が痛すぎる
一番練度の高かったあの地域担当が、アフリカ反抗作戦、南米に撤退後の損耗、オーブ戦での殿で三回に渡ってすり減ったせいでベテラン層がズタボロになってしまった
-
>>331
おまけに地上部隊の回収の際にも宇宙にいたベテランたちが被害を受けていますからね
>>三回に渡ってすり減ったせいでベテラン層がズタボロになってしまった
でも、地上戦線のベテランたちがさっさと宇宙に引き上げると地上戦線があっという間に崩れかねないというジレンマ…
-
既に何故抵抗が続ているのか不思議なレベルですり減ってるザフトぇ…
-
>>330
まあ、ここら辺を積極的に遣るのがジャンク屋家業ですし・・・
そうなる前にとコンペイトウでガトー少佐達が通ったあの宙域
見たいな所から回収してきました・・・多分、L1に浮いて居たのとかも
ウルドのザフトパイロット達に本部の命令で戦没者回収に託けて
回収任務が出されているかと・・・
-
なるほど・・・
直接戦闘ではなく、またジャンク品の回収であるならばお咎めなしってわけですか >ジャンク屋
それに、L1での戦闘で破壊された艦艇とかMSとかMAも積極回収していそうですね…
-
>>333
そこはもう意地よ
もともと選民思想で戦争ぶちかました連中やし
-
せやなぁ。じゃなきゃ端から2000万で地球全てに喧嘩売るはずもなし…
-
>>335
そう言う意味でもジンレヴェナントは甦った存在、亡霊その物なんですよね・・・
で、其に乗るパイロットも片腕や片足の無いの何て当たり前の病院から引っ張り出された、
一度は兵士・パイロット生命を断たれた連中です。中身も皮もみんな無理矢理甦らせ存在と言うのがジンレヴェナントと其を操るレヴェナント隊の正体です。
-
ちょっと出遅れましたが乙ですー
ヒャッハー!サンダーボルト師団のお通りだああ!!
いやぁ本当に牛刀で首を断つがごときですわ……というか一般兵ですらデブリまみれの中を進む速度が何もない空間を直進する速度と同等とか頭おかしい(確信) 戦闘開始と同時にさっさと敵の目と喉にあたるレーダーと通信設備を破壊することといい、鮮やかな手際で敵を落としていく様といい、これは紛れもなく大洋の最精鋭部隊の一つですわ。
そしてボール。他の方々も言ってましたが、まさに末期戦を象徴する機体になってしまった……せめて前衛と後衛に分ければとも思いますが、そもそもそんな数も練度も……
アルフレッドの四四三部隊は逆シャアのネオジオン部隊のように全員で連携しつつ機動戦を行って敵を乱戦に巻き込み、かつ敵の撃墜より生存重視策を取ることで損耗を抑える方向に行きましたが、そんなのベテランにしかできないですからねぇ。というかこれから配属される人達が可哀想とすら思いますわ。要求基準がクソ高いですから。
これからの戦後を考えると、大洋はここすら通過点その一ですからねぇ。こうやって猛威を振るっているマラサイですら戦後は地方基地行きの二線級になってしまうという。
強きが弱きを挫く。残酷な自然の摂理こそが戦争。
ザフトの幼いパイロット達には悪いですが彼らはただの獲物で、大洋は既に本来の敵に目を向けているというね……
-
>>336
それに降伏しようがしまいが根切りにされると考えてるのかもしれん
実際に魔界天使や東アジアはやろうとしてたしな
-
>>338
想像以上に…確かに片手とかでも操縦できそうですが…
まさに亡霊や生ける屍…(白目
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>>340
でしょうねぇ。魔界天使殿と東アジアは最右翼と言ってもよく、大西洋も控えめとは言えブルーコスモスの過激派が幅を利かせている。
大洋は基本我関せずだったので情報なし。ユーラシアは穏健派と言えますが……
まぁこんな感じですし、大洋やユーラシア以外じゃ降伏したところで死ぬだけだと思ってる人はとても多そうです。
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大西洋はこの時期ではだいぶ路線変更かかってるのを知らんみたいですしね・・・
原作より被害は数倍マシでそこまで憎悪には至っていないわけで、
というか戦後が見えてますし、大西洋連邦内の貢献したコーディネイターにも同じことをするのか!と言われてしまいますから。
-
ザフト側が絶滅戦争を意識した主な原因は東アジアの核攻撃と東アジア、大西洋の背後にあるブルコス過激派のせいやからな
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>>341
これとつい数日前までMS処か作業ポッドすら操縦経験の無い艦艇を失ったクルー何かで構成されたパトリオット隊、
ザフトの年少兵の最年少クラスを集めたネバーランド隊、ワンダーランド部ここら辺がザフトの本土防衛艦隊ですね・・・
ここら辺がプラントとヤキンの間位の宙域やプラントコロニーの直ぐ近くを守って居ました。
因みにヤキンとプラントの距離ってMAから発射したミサイルが届く位の至近距離なんですよね・・・
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>>343
理事国三か国全てが憎悪に染まった上、ブルコスが浸透していた原作と違って、こっちはブルコスがほぼ完全に排除されている上、大西洋が何かやらかすとネチネチ言ってくる大洋さんがいるから、嫌でも理性的にならんといかんのよ
あとはジブリール派の影響力が基本的に東アジアにとどまっていたのがデカイ
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>>339 時風氏
デブリに突っ込んで機動戦闘がデフォルトですからね
一般兵とよぶには錬度が高く、ある種の技能持ちです
過酷な環境を抜けたパイロットですので、これくらいはこなせます
>>ボール
本当に末期戦の象徴ですね
ザフトにとって屈辱的ともいえるMAで、尚且つ錬度が…
要求が厳しいのに育成時間も人材も資材も少ないという詰み状況なので、
もうダメかも…
>>大洋
もう連合は戦後のこと見越してますからね
ザフト程度はもはや障害にすらならない
コーディネーターが思う以上に自然は残酷なのです…
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>>343 >>346
でしょうねぇ。良くも悪くも閉鎖的なのがプラントですし、路線変更には気づいていないでしょう。
まぁそれにアレですよ。過激派ブルコスって容赦ないですから、降伏しようかなとか思ってるのを知ったことかと撃ち込んでる可能性はあるんですよね。まぁ過激派で占められた部隊でなければそんなことはないと思いたいですが……
東アジアは……練度がお粗末だからおそらくモラルも…
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大洋は憎悪も無いのにハナからヌッコロす積りだったから
裏を見ると一番無慈悲で残酷だったりする
プラントが子供の国になった最大の原因なのに
しれっとザフトの過剰抵抗のせいにしてるし
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何か毎回言われて居ますけど大洋、しっかり戦争避ける為の交渉や声明も出して居るんですよ・・・
軍隊とかで言えばレーザーサイト当てて言葉でも警告しているのに状態此方に銃を向けて来た方が悪いのです。
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>>348
そういう意味では最終決戦で東アジアの8割が消しとんでくれたのは戦後処理的には良かった
あのままプラントに兵士が乗り込んで乱暴狼藉されるとあれやし
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蒼の軌跡の要素が入っていますから反ブルコス派のアンダーソンさんの勢力もかなり強そうですしね。
大西洋一強じゃないですから下手なことをすれば叩かれまくりますからね・・・。
ちなみに原作の方でも大西洋のコーディネイター部隊は史実の米軍日系人部隊のようなポジションだったようですので、
ちゃんとこの後は評価されてたりするんですよね。なお冷遇された原因になったやつはオーブに逃げた模様。
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>>350
ちゃんと勧告だして最大限譲歩したのにやらかしやがりましたからね。
その結果がNジャマーの無差別投下ですから・・・。
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>>349
けど実際過剰抵抗ですからね……普通ならあんな人口ピラミッドどころか平均年齢までジェンガになるまで戦争続けるとは思いませんって(汗)
まぁ火力で吹っ飛ばしたのは確かに原因の一端ですが、そもそもそんな状態になる前に降伏するのが国家としては普通なんです。
>>351
ですね。なんか東アジアがやらかしてたら絶対に抉れてたかと。ファイアーされた方々は気の毒ですが、あそこで吹っ飛んでもらって本当に良かった…
勧告だしたり交渉粘ったりで色々と手は打ちましたからねぇ。まぁそれでも戦争に突入したのだから、こっちの勧告とかを聞き入れなかったプラントが悪いのです……
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>>349
そら大洋的には「投資した金返してくれれば独立なり好きにしていいよ」という
対応だったのにその返答がNJの無差別投下ならキレるだろう
人的被害は少なかったろうが経済損失は天文学的な数字になったろうし
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ぶっちゃけ毎回の様に大洋が虐殺した見たいに言われてますけど、
大洋が別に大量破壊兵器を生活圏に当てた訳でも無ければ降伏した兵士を撃ち殺した訳でも無いのに、
この話題になると毎回の如く言われるんですよね・・・>>349言葉を解釈するなら襲われたのに抵抗した方が悪い
大人しく殺されてれば良かったと言って居る様にしか聞こえないのですけど・・・
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むしろあそこまでプラントが抵抗するほうがおかしいんですよ・・・。
それを大洋のせいにしてはだめかと・・・。地球から叩き出された時点でもうゲームセットだ終了ですのお時間ですよ・・・。
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因みに開戦の直接的な被害に成ったコペルニクスの悲劇でも大洋、
一応プラントの事庇って居ると言うか公正に捜査する事を優先すべきとしては居るんですよね・・・
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上層部のうち原作知識持ちも、原作通り戦争になるなら容赦なく潰すけど、ワンチャン相手が理性的に対話で終わらせてたらそれはそれでOKだったろうな
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コペルニクスの惨劇も結局犯人誰かわからんのですよね。
プラントのせいかもしれんし一族のせいかもしれない、あそこらへんのところは調べるとマジで頭おかしくなります。
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大洋がやったのは戦闘行為として行った火力投射だけですからねぇ。降伏した兵士を撃ち殺すなんてまず軍法会議ものですし、そもそもやるメリットがない。生活圏に砲弾ぶっ放すなんてこともやってませんし。
大洋は極めて常識的に、そしてお行儀よく戦争やってるわけですから、責められる筋合いなんてないですわな。
子供まで戦場に送り込んできたプラントが悪いのです。戦場に出た以上彼らは戦闘員で、降伏するまでは敵ですから。
>>358
ぐう聖すぎますわ……
状況証拠からしたらプラントかコペルニクス派でほぼクロで、そこから開戦にこじつけても良いわけですからね。
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プラント利権とほぼ関係ないから、独立された場合の経済損失を気にする他の理事国と違って、戦争勃発した場合の物流の混乱による経済損失のほうが気になるのが大洋
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割とプラント問題は他人事でプラント交渉団に金で解決を提案して相手の出方を眺めてたら
サポタージュと生産力横領による軍備、理事国の管理者追出しなどが始まる
後は原作通りになるからと自分が悪くならないようにせっせと政治工作
横から見てたら温便に解決を目指してる様に見えるわな
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ttps://sp.fnn.jp/posts/00400295CX
ドバイ発エミレーツ航空ニューヨーク行きで100名近くが体調不良を訴えて 旅客機を隔離
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間違えた、すまん
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理事国の四割九分位説得出来て居たので、あれが暗殺なら割と短慮に動いた事にザフトは成るんですよね
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現場の英断かもしれん
上の連中を始末すればこっちの勝ちとか
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一族といいコーディの過激派だったり、戦争を望むトチ狂った(アズラエルたちですら制御不能な)ブルコス過激派、あるいはそれを騙るテロリストだったり、黒幕には事欠きませんな本当に(汗)
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>>367
実際現場の独断でやりかねん連中だから困る
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NJも当初は理事国限定での投下だったのに現場の独断で無差別投下になったんだっけ
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>>370
原作だと完全に上層部からの支持で、大陸だと独断ですね・・・
こう書くと原作の方が質が悪く見える感じですけど
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大陸だと単純に理事国の戦力がやばいから上層部が躊躇してるだけかも
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大陸種を見直すと大洋戦線で普通に苦戦してて敵を大西洋と東アジアに
絞れと議長が命令を出してるねこっちは現場の英断で無差別投下しとる
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大陸だと宣戦布告後も大洋とユーラシアの士気が低く、
理事国内部でも目に見えての対立があったのでNJの無差別投下前ならまだ
限定的な戦闘で終る可能性も有りました。
上層部もまだ大洋陣営とは講話の可能性を探って居ましたし、
その前の東アジアの行動で連合で内戦と言う可能性も有りましたから
完全にアウトに成ったのが現場の暴走の無差別投下と発動による攻撃ですね
-
つまり、圧倒的自業自得…!
-
>>372
確か大陸種本編の序盤の評議会で「先に大西洋と東アジア片付けて大洋とユーラシアを講和に持ち込もうぜ(意訳)」って意見が出たりしている
まあそのあとすぐにパトリックに「何を甘いことを〜」って反論されているけど
-
とは言うもののユニウス7崩壊後にプラントそっちのけで
理事国同士の殴り合いがおっぱじまる寸前だったのを
NJ無差別投下で救ったとも言える
現場は正しく英断だった
-
実際上層部の目論み通りなら少なくともプラントの寿命は伸びました。
北アフリカが親ザフトを表明して政権交代で南アメリカが転べば其処との同盟が可能な可能性があるので、
暫くにらみ合いが出来た可能性も有りましたしね・・・
-
正直金を積んで買い取ればそれで良かった可能性が高い
新しい自分達のプラントコロニーを貯金して建てて
理事国とプラントの工業コロニーを併設させれば文句無いし
煩いコーディ投棄場としての地位を確立出来た筈
-
大洋、ユーラシア「てめえ、何勝手にコロニーに核攻撃しとんのや」
東アジア「は?知らんしー、プラントの自爆やしー」
大洋、ユーラシア「は?やんのかてめー」
東アジア「おう、かかってこいや!」
大西洋「ちょっ、待っ」
-
実際プラントには各国の派遣労働者が詰め込まれてるから普通は騒ぐ
ついでに本当にプラントの労働者全員が反乱を起こしているか不明だし
実際大洋の出稼ぎコーディはプラントの暗黒ノルマ社会を批判してるだろうから
理事国の助けを待ってるコーディが大勢犠牲になった可能性が高い
-
>>381
そもそも大洋は最低限の出資しかしてないし、自国内にいくらでも宇宙開発関係でコーディに仕事はあるから
プラントと理事国の関係が悪化し出した段階で大半が帰国していると思われ
-
サトウ等の日系やらが居るから物好きは残ってる
コイツらの実情が判らんからNJやらかすまでは
何とか温便に生け捕りを考える筈
-
つまり何がいいたいの?
-
東アジアの核攻撃は政治的に不味すぎでせう
戦場に武装して出て来た奴なら兎も角
プラント内の自国民に何しやがんだこの野郎になる
-
だから>>380で言い争ってんじゃないよ。
それに極論国から警告出てる段階でプラントかあ立ち去ってないから自己責任の類だし。
-
>>383
NJやらかすずっと前から独立運動が相当きな臭くなって武力衝突 も起きてるんやから、とうの昔に帰国指示が出とるやろ
まともな国民は既に脱出しとるで
-
大陸種だとプラントはムンゾの居住コロニーと違って純工業コロニーとして建造された設定でしたよね
タコ部屋だのマグロ漁船だのと言われ重労働高賃金の出稼ぎ場所と前のスレで話されていたはず
-
CE54、S2インフルエンザ
CE55、プラントがインフルエンザワクチン開発、プラントへの不信感増大
CE57 プラントへの理事国の宇宙艦隊駐留開始
CE63 ザフト発足
CE69 武力衝突により理事国艦隊に大打撃
CE70 プラントとの交渉に赴いた理事国代表者、テロにより全滅、地球連合発足、宣戦布告
これだけ段階踏んで関係悪化している以上、各国とも帰国命令はとうの昔に出しているはず、それでも帰らないやつはプラント側と見なしていいやろ
-
原作はゲットーで大陸はタコ部屋、大洋のプラント移住者は
夜逃げした多重債務者がメインになるかもしれん…
帰りたく無い理由なんか帰ったら酷い目に遭う場合くらいだろうし
-
ぶっちゃけ、プラントって稼働開始5年も経たない内にテロ多発で独立運動が出てきて居るので、
下手したら稼働初年度から何処からかブルーコスモスを名乗るテロリストががやって来てテロしてる事に成るんですよね・・・
-
これでプラントに居残ろうと思うほうがどうかしているんじゃないかな。
特にテロで各国代表全滅とか。
人の盾としてつながれてるとかならわかるが。
-
社会不適合のコーディを収容する暗黒労働コロニーだから
まともな奴はそもそも来ない
-
ようはアレなのがちゃぶ台返ししたってだけですね。
-
>>390
原作でも普通に工場ですから出られますよ?公式外伝のキャラでプラントの空気に堪えきれなくて地球、
しかも理事国に戻って来たコーディネーターが居ますから
-
以前の考察だと大洋出身のコーディはプラント建設だけの出稼ぎ労働メインじゃないかって話だったね
短期労働ならともかく定住するとなると工場として造られたプラントと都市として造られたムンゾでは居住性が違いすぎるから
-
無論、現代の工場とコズミック・イラのそれは全くの別物だから、居住性悪いと言ってもそこまででもないかもしれんが
比較対象にそれよりも住みやすい母国のコロニーがあるのに、プラントへの移住を選ぶってことは余程愛着がわいてないとないよねって
要はコーディとして拗らせて、「ここは我らの故郷だ!」って心情になってない限り
-
>>395
初期位にやり玉に挙げられたジャン・キャリーか
やっぱ前も言われてたけど、周りのコーディが日系部隊のように、連合に忠誠示す為に軍に居て血と汗を流して同族殺ししてんのに1人だけ不殺は不味いどころじゃねーしな
-
>>398
ですね、少なくとも彼がプラントから出る際に苦労した的な話は聞かないので少なくとも出ようとしたらひどい目に合うと言う事は先ず無い様子ですから、
原作でもあの時点で残って居るのは特殊な理由が無い限りはテロリストとその賛同者と言うのが、
連合の認識だったのかと・・・
-
まあ大洋国籍のコーディの殆どは当の昔にプラントから退去してるでしょうなあ。
-
散々警告も勧告もしておいてそれでもプラントに残るってことはそういう意思があるってみなされて当然ですな
逆に連合についたならば相応の態度を示せって言われるのも当然かと…
ジャン・キャリー、後ろ弾喰らわなくて本当に幸運でしたね…
-
>>401
本人別に単純な兵士以外でも役立てるというか、工学博士で研究が本分だったんやから、「連合の役に立つ必要があるが、人殺しはしたくない」なら後方で頭使えば良かった話やしね
-
連合のコーディが全員パイロットにされていたかと言えばそうでもないようですからなぁ。
-
>>403
むしろその頭脳が本分でしょコーディネーターって
そもそもプラントという巨大工場を動かす上で、生まれもって優秀な学習能力を付与されているがゆえに、教育過程で周囲より抜きん出た専門知識・技術を持ったコーディネーターに需要が生じたわけで
-
むしろなんでパイロットをやっていたんだろう…(真顔
-
OSが欠陥だから…
-
プラントコロニーは狭いし、レジャーコロニー無いし、ノルマは厳しいし
ムンゾに行ける奴なら行かんなここには…
ムンゾ住民からは違法コーディーのゲットー呼ばわりされてたんじゃないかな
-
>>404
いいえ。
まだ連合側にまともなMSがない時期では連合側のコーディ兵士の中から適性者を選抜して鹵獲したジンへと載せて戦っていたんですわ。
そんでジャンも原作だと元は鹵獲ジンを扱っていたそうです。
-
>>407
普通に工場ですよ?
-
ムンゾは街の中に工場を作っていて、プラントは工場の中に街を作ったのです。
違いとしてはムンゾの方は家から仕事場への出勤となりますが、プラントの場合は工場の中の宿直室かなんかで寝泊まりして働いていたわけです。
-
いや宿直室じゃちょっと違うか。職場近くの寮とかかな?
-
UCコロニーは居住区と工業区は完全に分離してるよ
コロニーの出入り口の円盤型の出っ張りが港兼工業区
居住シリンダーは工業区の上に設置していて
物理的に隔離されている
-
要はプラントと言う存在が本来なら社宅兼工場と言うか
社宅と工場が同じ敷地内にある場所と考えれば良いかと、
要は海上の石油プラント見たいな所で独立運動していたのがザフトな訳です。
-
社員寮で家族と暮らしたくは無いな…
-
>>405
MS戦でザフトの連中を余裕で不殺出来るエースパイロットだから
後方にやるよりも、戦力の足りない前線で戦って貰い、MS戦のデータ持って帰って貰った方がいいし
-
単純な腕前はロングダガーでイザークの乗るデュエルと互角に戦えるほどはありましたからね。
-
>>410
仮にムンゾに工業特化コロニーがあっても通常のコロニーから毎日シャトルで通えるだろうな。
-
UCコロニー内の移動は地下交通網が有る、Zの1話で見れるけど
あちこちに地下鉄への入り口が有るからそこに入って職場に行く
隣のコロニーに行くのは割と気軽らしいがサイドを跨いだり
地球や月に行くには貨客船のチケットが必要になる
-
サイドは同じ市内か県内で、別のサイドに行くのは他県に行くような感じなのでしょうね。
月や地球は外国かな?
-
サイドのコロニー間移動はスペースランチがあるしカツの小遣いでも乗れる
殆ど荷物も持たずにみんな乗ってるからバス感覚だと思うよ
-
>>416
それでも連合軍に参加した理由が憎しみ合いの連鎖を止めたいとかいうふわふわした理由で戦われると滅茶苦茶困るんですよね・・・。
戦争に自分から参加して相手を殺す覚悟ないなら素直にテストパイロットしてくれとしか言えませんわ・・・。
挙げ句オーブ軍に参加して連合とザフト双方に攻撃してますしね・・・。連合に所属していたコーディネイター達はどう思ったでしょうねこれ・・・
-
コロニー間の間隔は数百キロしか無いから
スペースランチで数分…
自宅から地下鉄に乗り込んで港まで10分
こっからランチに乗り込んで目的のコロニーまで
距離によるけどどんなに離れてても30分しない
コロニー到着後に地下鉄乗って目的地に10分
サイド内なら1時間で何処にでも行ける
-
>>407
ノルマは適正なんだよな
まあ書類と材料誤魔化して、裏でMSや艦艇を建造していたら話は別かもしれんが
-
そもそもこいつら黄道同盟とかいう政治結社というか反政府団体出身ですからね<プラント
軍内に階級制度がなかったりするのみるとすっげえアカくせえんですよね・・・。
そういやパナマ戦で投降してきた連合将兵を虐殺かましたせいでザフト相手に守らなくていいハーグ条約などを律儀に守っていた連合も、
完全に扱いがテロリストとなって地上のザフト兵は殲滅されることになったそうな・・・。
-
P達にとって乗りそうですからね(ドストレート
-
失敬、製作にとっての理想というか常套手段ですからね(ドストレート
-
親会社が1日に100個のモノを作れる工場に、作れる上限の100個作ってて現場監督に言ってるだけだしな
で、毎回毎回、工場から届いたのモンが規格に届かない物だったり発注数100個なのに100個ないわで舐めとんのか、ワレって親会社キレたっていう状態だしの
-
>すっげえアカくせえんですよね・・・。
だってザフトの兵器開発しているところの多くは「設計局」ですぜ
-
そのアカもソビエトロシア的なもんじゃなくどちらかといえば中国の毛おじさんとかカンボジアのポル・ポトの方面に近いですからね・・・。
特にナチュラルを虐殺してもそれが正義だと疑わない連中も多いですし。
Nジャマー無差別投下とかまさにそのまんまじゃないですか・・・w
-
大陸種の戦後統治はある意味この無茶のお陰で楽ではある
反抗する奴はみんな居なくなったし、手足が無かろうと
キチンとレヴナントしてあげる仲間外れを許さない優しさ
お陰で女子供ばっかりで在住者が静かで楽っちゃ楽
-
プラントは居住専用に大洋のシリンダー型コロニーを一基買えばよかったと思うの。
ムンゾの密閉型コロニーなら確か3000万人が居住できたはず、プラントの総人口を十分収容できる。
少なくともそういう努力はすべきだった。
-
>>427
しかもその言い訳が○○組(ファミリー)の下っ端に因縁を付けられて脅されてと言う
物だけどその○○組は親会社の裏の顔でそう主張する工場は自分達のシマの
ど真ん中でしかもの自分たちは命じた覚えがないと言う・・・
-
>>431
その普通の発想が出てこないあたり、プラントの連中がどんだけ壊れてるかっていうのがわかる。
-
>>431
しゃあない、種世界の宇宙居住はあくまで「宇宙でしか生産出来ないものを作る」ことを主眼にした「転勤」なのに対し、大洋は将来的な外宇宙進出に向けた「移民」だから
-
>>434
ああ、それも大きい。
最終的にはほかの恒星系まで行くつもりという、ほかの理事国が聞いたら正気を疑うレベルの計画だろうしな。
-
オーブでも強度に問題が有るけど一応作れるからねシリンダーコロニー
-
最初から目的が違う建造物ですからなぁ。
-
人口問題への答えがムンゾだったからねぇ……
宇宙に楽園を作って国民の数割を宇宙移民させると言う
正気を疑う巨大計画
-
ミノ粉があるなしでシリンダーコロニーの外壁の厚さもかなり違うんだっけ?
-
オーブのコロニーは支柱を何本か切るとバラバラに砕ける
UCコロニーは地球に加速して落としても原型を保つ
-
宇宙に浮かぶ人工の大地に偽りなしですからな。
しかも原作のような棄民目的でもないため基本自己循環完結可能という。
-
後UCコロニーは支柱が無い、外殻のみで耐える
-
しかもがっつり政治に参加させてるからなぁ。
夢幻会メンバーにザビ家とダイクン家がいるというのは笑ったがw
-
参加させない理由が特に無いからねぇ
別にUCと違ってスペースノイドとアースノイドで分けて格差を作る気が無かった
-
基本的に艦載可能な核弾頭か其れこそ02の戦略核でも無い限り
メガ粒子砲も雨でも簡単には崩壊しませんね・・・緻密な計算ありとは言え
十数隻のムサイとザンジバルの集中砲火で漸く羽一枚ですし
-
単純に地上と宇宙で役割分担しているだけで、どちらも「大洋連合」という連邦制国家の一員であることに変わりはないからね
-
ACERで大洋の宇宙政策聞いたUCのメンバーは「どうしてこうならなかった!」と悔しがりそうだな。
-
UC世界とは前提条件が違うからね。あっちは棄民あつかいで地球を特権階級化するための手段でしたから。
こっちでは火星や木星開発を支えるための最前線ですから力の入れ具合が違いますから・・・。
-
宇宙で何ができるかを画面越しによく見ていたからね
基本平等にしてしっかり義務と権利を与えた方が安定する
自然の無い環境はストレスが凄い(敗戦後アクシズでの生活)
月みたいに格差を付けなかった場合は逆に意地でも離反しない
エアーズ市なんか良い例
-
>>447
ティターンズとエゥーゴがこの後一部転移しますから。多分ここらへんの違いに驚愕しそうですね・・・。
UC世界は最初のラプラス爆破テロ事件からケチがつきましたからね・・・
-
>>445
原作のよりもかなり強固に作られてますなあ
-
極論、歴史的価値を除けば正直大洋は地球に拘る
必要はあんまり・・・自由に帰れるなら最低限聖地やなんか
さえ確保すれば大洋として首都は別に移してしまっても良いわけ
ですからね・・・
-
>>451
これ原作でのコロニーの強度ですね0083期に実際シーマ艦隊が実演してますし・・・
-
国譲りで別の恒星系へ旅立つ……
-
>>452
地球が聖地…地球教やな!
-
移住先の市民が独立するって余程の事がない限りしないからね
基本煽っても煽った奴の頭を心配するだけになると思う
コロニー維持のコストはペイ可能でむしろ収入になる
人口が増える限り建てれば建てるほどウハウハ
しかもコロニーに推進機関付けて他の星のラグランジュポイントに
生活に影響を与えず移設可能
Vでコロニー連結移民船が出てたけど火星や木星に行くなら
連結せんでもコロニー船団で大量移民が出来る・・・
-
>>452
あれ、メガ粒子砲なら貫通してませんでしたっけ?
F91では貫通していましたが。時代による威力が違っただけかな。
-
ビームで削りながら切断は大変だぞう
-
>>457
単純に距離の問題とかも有るでしょうし目的のために威力調節
していた可能性も有りますが少なくとも艦砲の一斉射で
破壊できたのは其処までですし一時的に空気が抜けて居住不可能に
成るにせよ崩壊させる事自体は艦隊で成しえた所は現状一年戦争以降は
存在していない筈・・・
-
貫通は普通にUCのメガビームならする感じみたいですね。ただ大量に叩き込まないと分解まで持っていくのが非常に難しいみたいです。
ダムAの0083の漫画ではさらにコーウェン麾下の艦隊も増えたのに普通に破壊できませんでしたから・・・。
-
ソーラーシステムレベルでも一定時間当てないと無理なのは0083で描写されてるからなぁ。
-
だからこその核融合弾頭装備型のGP-02が作られた理由なんやで・・・。
緊急時にこういったコロニー落としが起きた場合MSで急行してアトミックバズーカを叩き込んで無力化するのがお仕事なんです・・・。
奪われてコロニー落としの前座に使われたことが皮肉としかいいようがないですが・・・。
-
・・・割とギレンの野望のあの崩壊状態にするのってイグルーでルウムに
展開していた艦隊クラスの火力が必要かと・・・それでも頑丈な港湾部は
崩し切れないでしょうし・・・
-
ギレンの野望とかだと核を喰らって抉れてる場面がありましたが、逆にいえば核(それも分裂ではなくおそらく融合弾)でようやく外壁が抉れるんですよね……それも密閉型ではない普通のコロニーで。
ただ、どうも密閉型コロニー以外のガラス張りのところは脆いらしく作中でも結構壊れてますね。
逆を言うとそう言う場所でもなければ核融合弾か艦隊の一斉射撃じゃないとダメという凄い強度を誇るわけで…宇宙世紀の技術力恐るべしですわ。
-
壁貫通は可能でも解体する及ばないって感じですかね。
-
>>459
もしかしたら自分の記憶違いかもしれませんが、コロニーのミラーに爆薬を取り付けて、それを主砲で撃ってませんでしたっけ?
-
>>466
あれ爆薬付きでしたっけ?以前見たときはその辺見落としていました・・・
-
F91でカイラム級の主砲で何発か撃たれて貫通はしても崩壊はしませんでしたね。
-
まあとにかくUC式のコロニーは後先考えなければ質量弾としては最適なんですよね・・・。
連邦はここらへんかなり恐怖に感じてまして、GP-02開発前にもアトミックバズーカ運用MSとして、
とんでもなく重装甲化したAHA(アトミックバズーカ運用仕様)ジム・カスタムなんてものを作っていたようです。
問題はGP-02以上に直線番長の上アトミックバズーカ撃つ以外はほとんど戦闘できないんですが・・・。
-
>>455
コズミックイラになってもアニメやゲームの舞台とかモデルになった場所を聖地巡礼してそうな大洋連合国民
コロニーで即売会やってるから聖地巡礼パック旅行とか有りそう、自由時間めっちゃ多目の
-
それMSでやる意味がまるでないんじゃ……
-
>>471
パブリクでいいよね?
-
だからポシャったんやで・・・あくまで試作段階の代物ですから・・・。
劇中でもコロニーに肉薄できたのはいいけど叩き落とされてますしね・・・。
核攻撃目的ならGP-02並の完成度を求めないといけないということですね・・・。
-
そういや、ガンダムXじゃそのコロニー落としを何十基も地球に落としたんだよなあ・・・。
サテライト・キャノンの恐怖で発狂してたとは言えやっぱ正気の沙汰ではないな・・・。
-
巨大で頑丈な質量弾ですなぁ。
思えばそんなコロニーを一撃かそこらで分解まで持っていけるサテライトキャノンってやっぱ恐ろしい威力ですわ(汗
-
戦略兵器なんだよなあほんとに・・・。
そういえば無人MS云々で色々考えていましたがやはり個人的にイメージしやすいのは、
ZOEに登場したオービタルフレームの無人機と有人機のカテゴリ分けに近いものになりそうなんですよね。
まああっちは無人機でも地球側の戦力を圧倒するレベルだったんですが・・・。
-
>>470
現代と違って、中東でも治安が良いから観光しやすいのは魅力的
-
ちょっとしたゲートIFルート機体ネタが出来た為、
問題なければ3分後に投下を行いたいと思います。
-
時間に成りましたので投下させて頂きます。
今回は短いです。
-
ゲートIFルート機体ネタ その2
シャール
全高:15.7m
重量:100.59t
手持ち武装:75mmマシンガン×2
大型ビームライフル×2(マシンガンと選択式)
背部武装:42cm長距離砲×1
ビームカノン×2
125mmガトリング砲×1
概要
ローゼンタール社がザウートを参考に開発を行った重特殊MSの一つと成る。陸軍主体の兵器産業の企業が中心と成ったローゼンタール
陣営では一機当りの火力の向上や生存性の向上を目指しての重装甲化が進められていた。そんな中で注目されたのがザフトに置いて
運用されたザウートと大陸世界に置いて運用が行われたMAヒルドルブである。その二機を参考に超長距離砲撃を行なう支援用量産機
として開発されたのが当機と成る。ハンニバル級の主砲をベースにした長距離砲の他、大陸世界のザフトで開発されたとされる
125mmガトリング砲を参考にした大型航空機用の対空ガトリングなどが選ばれ面制圧や砲撃支援機として使用、主力MAと共に多数が
運用されている。又、当機自体も最早人型より戦車や自走砲に近い運用方法、能力からローゼンタール側では開発番号などから
MSとして扱われる物の他勢力ではMAとして見られている。
ユークリッドⅡ
全長:通常機体に準ずる
武装:大型ビーム砲×2
125mmガトリング砲×2
概要
ローゼンタール陣営が開発した旧連合軍のMAユークリッドの改造機となる。最新技術による内部機構の改造や設計の見直しを行い
コストダウンを図ると共に武装の火力向上を図る形で強化を行なっている。又、操縦系の改良も進められておりメビウス同様に
パイロット一人での運用が可能である。又、火力支援機としても優秀な事から無人化も進められており当機を中心にした
無人機部隊がローゼンタールの無人機部隊としては最も大きな単位と成る。その為、人口数等では同等の他勢力を数で圧倒
物量による火力戦を展開するに至っている。
バスターウィンダム
全高:18.45m
重量:90.36t
武装:肩部大型キャノン×2
頭部イーゲルシュテルン×2
大型ビームライフル
6連装ミサイルランチャー(専用ジェットパック装備時)
腰部大型ビーム砲×2(追加武装)
概要
ローゼンタール社がウィンダムをベースに開発した量産型MSと成るが、追加装甲と砲撃用に調整された大型のカメラアイに寄って
モノアイ機に近い頭部を持つ他、背部にはバスターの武装を元にした大型の実体弾式のキャノン砲を装備している。コレは主に
対大型MAやGA側の得意とする艦艇等に大打撃を与える為の高火力化と対空火器に落とされない為に重装甲化が進んだ為である。
その為、専用のジェットストライカーを装備すれば飛行することは可能で有る物の空中戦闘に置いては他社企業に大きく劣る
結果と成っている。
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以上ですWIKIへの転載はなしでお願いします。
取り合えずIFルートと言うべきか企業ルートと言うべき
ルートでの機体ネタをば・・・
取り合えずローゼンタール側の無人機に関しては無人機だけで
組む場合最高はMA4機+MS16機位が一つの単位と成ると思われます・・・
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乙です。堅実な設計な感じですがやはりこれでは力不足なんでしょうね・・・
フリーダムのモデルなどを相手にするのはきつそうです・・・。
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乙です
対GAを意識した兵器を今後は開発するとなると
やはりゲート間の対立は双方とも無いと判断してそうですね
この大型MAを見るにGAの防御能力は非常に高そうですね・・・
何と言うかジオ2に発展しそう
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乙です
シャール。こいつは中々の性能ですね。火力と装甲に特化した分だけわかりやすく脅威です。
ヒルドルブもモデルにしたってことは割と足も速い感じなのですかね?
ユークリッドは純粋に強化された感じですね。これは陽電子リフレクターやアルミューレリュミエールなどは搭載していないのでしょうか?
バスターウィンダムは攻撃機となったウィンダムと言った感じですな。
対応手段の少ない地上部隊などだと結構な脅威となりそうです。
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乙です。
装甲と火力に特化したシャールは単純故に分かりやすい脅威となり、ユークリッドⅡも傑作機の純粋な強化型であることか無人機化していることからしてやはり恐ろしい。
バスターウィンダムはウィンダムの汎用性を攻撃機として始めから割り振った機体ですかね?動きが遅かったり、制空権が握りきれていない時に出てきたら面倒そうですねぇ。
こうしてみると、ローゼンタールは意外と堅実な形で開発を進めていますね。欲張った高性能にして高くつく機体を作るというよりも、やはり無人機としての数や機体そのものの扱いやすさに重きを置いている感じがします。
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>>482
力不足と言うよりはGAの最大射程が上なので本格的な衝突での同数だと苦戦する感じですね・・・
>>483
基本的には商売敵で此からの宇宙開発でもライバルの他社の方が今の所は現実的な仮想敵ですから・・・
>>484
バスターウィンダムは飛べますけど本来は砲撃と地上戦闘が主眼ですから・・・
シャールに関しては足はタンクですから限界は有りますけど、歩行等よりは早いかと思われます。
ユークリッド2はリフレクター装備でそっちも出力が改良されて居ますね・・・
コイツが一個小隊に付き一機付けられる感じなので、
実は一個小隊が5機見たいな感じになって居るのですよね・・・
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>>480-481
乙です。
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まさに歩兵と戦車の協同部隊のような形になってるのですね。
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>>485
ここら辺に関しては一個の切り札よりは10の兵器をと言う感じですからね・・・
有人機体しか居ない上位機種も居ることは居ますし
>>487
ありがとうございます。
>>488
ですね・・・戦車と歩兵一個小隊が一つよ単位として見られるかと・・・
此で不利になるのはあれです。戦車と歩兵で戦艦と撃ち合いをしろと言われているからです。
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なるほど。AFと言う名の戦艦にこれでぶつかっていけと言われれれば確かに不利ですなあ。
護衛のMSもいるわけですし、無人機が多数なので最悪味方無人機ごと巻き込んで吹き飛ばすこともできるわけですし。
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>>490
ちょっとGAが別世界の北欧から緑色の電波受信したのもあるんでしょうけど、
早くに無人機開発で先行したローゼンタールが単純な物量は他の二勢力を大きく引放しましたから、
その物量に対抗する為に開発されましたからねぇ
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なるほど。先に優位に立っていたのはローゼンタールで、GA側の方が後から対処した結果なのですね。
確かにそれで効果的でなかったらGA側は困ってしまいますものねw
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>>492
対処しないと有人のウィンダム辺りでコイツらに突撃する羽目になって居たので仕方がないのですよね・・・
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大陸種本スレでのFalloutの話題が出ていたのでネタを考えていたのですが、
全面核戦争(グレートウォー)前に夢幻会メンバー記憶を取り戻すとして、
やはり核迎撃網全振りで生き残ろうと最優先で動く流れになりそうですかね・・・?
日本は中国に占領されてないっぽいですがFalloutで言及されないからよくわからんのですよね・・・。
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企業ルートのシンって
企業側から見ると 面倒臭い事やらかしやがった馬鹿野郎の手下(広告塔)
プラント残党(クライン派)から見ると破滅の引き金を引いた異端の輩(半分宗教?)
厄ダネ満載過ぎやしないか?
これ世に疲れて隠遁しても怒られないよね
その時はどこかにあるかもしれない竜宮島に是非どうぞw
もしくは全部捨てて資源衛星の採掘労働者とか
CV井上になってるかもしれないがまぁ些細なことだ
そこで投棄されたMSか何か拾って「動けぇぇぇ!」と叫んだりしたりしなかったり
何が言いたいかというとANUBIS発売!(ダイマ
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>>495
彼ならアナトリアでラインアーク所属の傭兵か兵士になって居ますね
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アヌビス買おうか迷ってるマン…
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そう言えば、弥次郎氏のネタを見ていて思ったのですけど、
物質こ困窮が始まったザフトで末期製造のジンから重斬刀が廃止されて、
重突撃機銃向けの銃剣が開発される的なネタが出て来たのですけど、
実際の所銃剣って何処まで効果有るんですかね?
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>>498
あー…あれですか
ちょっと二つほど話がごっちゃになってますね。
ます、物資困窮になった南アフリカでは、取り回しの良いバトルアックスかマチェットが流行ったというネタがあります。
あれは窮余の策であり、障害物に引っかかりにくい武装を現地のMS隊が求めた結果ですね
もう一つは銃剣ですが、これはビームアサルトライフル向けに開発されたというネタですね。
銃剣は槍としては使えはしますが、シールドとのつばぜり合いには向いていませんし、案外扱いが難しいかなと…
勿論ビームアサルトライフル向けに開発された銃剣にはアンチビームコーティングもされているので一応はビームサーベル受け止められますが、
あくまでも保険的な意味が大きいですね、咄嗟に突きだして攻撃するためのものです
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銃剣ならサーベルに持ち替えずとも咄嗟に近接戦闘可能なのであれば便利ではあります。
ただ本格的な近接戦闘となるとサーベルやトマホーク相手ではやはり不利なのは拭えませんね。
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となるともし採用された場合って其だけ新兵にMSでの格闘能力を求める事が出来なく成って来たと言う形に成るんですかね?
要は其を教育する時間も惜しい的な・・・
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重斬刀って艦艇に肉薄して損害を与えるのが主目的だから、連合がMSを本格投入してきた段階で装備する必要性は薄れるよね
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そうですねぇ…
MSでの格闘戦ってかなり高等技能ですから、カリキュラムの短縮の為なら最低限にするかもです
一応は重斬刀を持たせはするかもしれませんが、それを使えるかどうかといわれると…
少なくとも銃の撃ち合いをやっていますし、そんな中で格闘の間合いに持ち込むのは新兵には無理ですね
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咄嗟の近接戦闘手段としては結構良いと思います。あとは速度が乗せて目の前の敵をすれ違いざまに切り裂くとか。
本格的な近接戦闘ではサーベルが強いので、不利は拭えないでしょうが。
>>501
教育する時間が惜しい以外にも、そのMSにはそもそも格闘戦能力を期待していないってパターンもあるかもです。ガンダムセンチネル原作におけるFAZZ(ファッツ)とかも大体そんな感じでしたし。
あとまぁアニメを見ると分かりますが、MSの格闘戦ってやるのは簡単ですけど、技量がモロにでる高等技術ですからねぇ。
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となると後期のザフトだと多分新兵には格闘戦は受けないで牽制しながら距離を取るように教育されて居そうですね・・・
其に伴い通常のジンタイプからは格闘用の武装が削減される感じで、
その分は数少ないベテランに配備されて居そうです。
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一応訓練はさせてるでしょうけど、必要に迫られているのでなければやるなとは言われてそうですね。
血気盛んなザフトの新米たちにそれができるかと言うと疑問ですが……ああ、だから格闘戦武装を外してるのかな?
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>>506
接近する前にビーム砲で消し炭にされるから問題ない
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近づく前に数的に勝る連合のMSに蜂の巣にされますね…
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実際そうなりやすい分射撃戦に集中させる形に成るんでしょうね・・・
そもそもジンだと最早接近戦には足手まといですし
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装甲もパワーも貧弱すぎて、GAT-X以上の機体相手だともう勝負にならん
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というかもう前線から離されかけているハイザックですからGAT-X並かそれ以上ですからね……
そしてそれを一般兵がなんら過不足なく扱い切っているという大洋の練度。
まさに魔境ですわ。
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最低でもゲイツを持ってこないと、ベテランの腕でも誤魔化しがきかない
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>>497
爽快感レベルではおそらくロボゲーの中では最高峰のレベルですね。<ZOE
ちなみにあの世界は大量の無人機+超スペックの有人機(制御自律AIがデフォで搭載)とキレイに分けられてるのが面白いですね。
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ザフトの末期のプロパガンダってどんな感じだったんやろ
物理的に大人の数が加速度的に減っていくのは誤魔化しようがないし
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>>513
他にも買うものが立て込んでいるのでどうしようかなぁって…
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サイゲにいる元スタッフとか曰く売れれば続編出る可能性が高いそうで・・・。
そういやジェフティやアヌビスとか空間操作を使った光速移動なんてことできるあたりリアル系でも屈指の性能ですよな・・・。
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>>516
続編マジか…
オービタルフレームは性能的には下手なスーパー系より強力なものも珍しくないですからなあ
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引き撃ちは基本テクニックです
火力耐久性の問題でジンで射撃戦やっても著しく不利なのは内緒
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性能以上に絶対数が足りない
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そもそもジンで運用出来る突撃銃だと多少テコ入れしてもガンダリウム相手だとよほど上手くやらんと有効打にならんし
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中距離からの撃ち合いではambacの特性が活かせず
今度は膨大な数のメビウスとどつきあいだぞ
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そう言えば昨日の企業ルートの機体ネタで125mmのガトリング砲とかを対空用に
設定しましたけど実際問題フェルミやイクリプスに地上からの125mm砲とか
何処まで効果有るんでしょうね・・・流石にMS相手なら普通に効果有るでしょうから
そこら辺は問題有りませんけど・・・
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>>522
装甲の薄いイクリプスになら当たれば効果はあると思いますがフェルミ相手だと牽制くらいですかなぁ。
イクリプスの方も速度が早いので早々効果的に当たるものではありませんし。
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>>521
ぶっちゃけジンとメビウスのキルレシオ1対5ってザフトと連合の動員兵力の差を考えると戦術レベルではともかく戦略的には決定打にならんのよね
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>>523
と成るとやっぱり牽制や敵部隊への面制圧重点でしょうかね・・・
それなり以上の面制圧は出来る筈ですしタンクですから弾薬も
背部に可也つめますから・・・
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>>525
そうですなあ。
効果的なのはAF以外の航空兵器や対地攻撃などかと。
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>>526
平面や拠点防衛で余り動けないとかに成ると途端に
恐ろしい相手になる感じですね・・・実際、運用も
能力もタンクなんでリニアガンタンクからの乗り換えの
メンバーも結構居る感じかと思われます。
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さて、大陸SEEDのネタが出来たので、問題が無ければ5分後位に投下を開始します
長めなのでご注意くださいませー
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大陸SEED支援SS 「B-Day」5
Main Staring:
<Lagrange Point 1 Atack Fleet,Federation Atlantic Space Corps,Federation Atlantic,O.M.N.I.Enforcer>
Green・Wyatt (Vice admiral)
<23th Special Unit>
Richard・V・Nortwest(Rear Admiral)
William・"Old”・Hunter (Captain)
Gerard・H・Eckert(Lieutenant)
Clara・“Private”・Juno(Second Lieutenant)
Rick・Simons(Enign)
<Lagrange 1 Defense Forces,Z.A.F.T.,PLANT>
Max・Pellini
Selena・Trivia
Elizabeth・Walti
Original:Mobile Suit Gundam SEED
Arranged by:ナイ神父Mk-2氏
Written by:弥次郎
---L1 大西洋連邦担当宙域 L1攻略艦隊 総旗艦「デュナミス」
デュナミスの、そして艦隊全体の指揮を部下に一端任せ、休息室に入ったワイアットは、
非常に満足げな表情であった。先程彼はウルド4への攻撃隊の発進を指示し、
補給中だった第23特務隊と丁度補給の終わっていた第22特務隊の2つのMS隊が稼働状態にあり、
ウルド4へを目指して進発していった。成果が出るのは長く見積もっても1時間後になるだろうと思われた。
既にウルドの機能の大半は失われており、周辺の制圧には殆ど手間取らないのは間違いない。
あとは、後詰めの制圧部隊と陸戦隊を向かわせるのみだ。
故にこそ、ワイアットはひどく上機嫌であった。MS隊の錬度はよく知っているし、ここまで御膳立てされてしくじる筈ないとしっている。
ウルド4の場所の特定、そしてそこに向けてはなった猟犬(パスカヴィル)の成果が予想通りだったためだ。
「猟犬というには、いささか正体不明で異形をイメージさせるところだがね…」
「ジャバヴォック、あるいはキメラでしょうか?」
「H・G・ウェルズのThe Invisible Man、では直球過ぎるだろうから、そちらの方がいいかもしれない」
ともあれ、とワイアットは笑みを浮かべて紅茶をゆっくりと飲み干していく。
ミラージュコロイドを利用したステルスMSであるブリッツ、その改良量産型と言えるストークス・ダガーは、
ステルスを利用した隠密偵察機という面の他にも、戦術的な破壊工作を行うステルス機としても開発されていた。
そして、ウルド4の配置が特定され、周辺状況の観測が完了した時点でそれらは放たれたのだ。
決して火力が優れているわけではないが、ワイヤー射出式の吸着爆弾や人間が持ち込むサイズの高性能爆薬などを持ち込み、
工作員を用いて各所に設置させて、時限式で一斉に起爆させた。
勿論センサーなどは働いていたことだろうが、ミラージュコロイドというのは現行のステルスシステムの中ではトップクラス。
捉えることなど難しいし、宇宙要塞が一々対人センサーまで備えているとは考えにくかった。第一、NJの影響で光学に依存する監視網など、
ごまかそうと思えばいくらでも誤魔化しが効くのだ。人員がこちらより乏しいと思われるザフトの脆弱な監視網もそれを後押ししたのかもしれない。
そして、唯一のネックはデブリで一杯な宙域を機体に設けられたワイヤーアンカーとAMBACによる機体制御だけで突破するという、
最高難易度の壁であったのだが。
「宇宙軍MS隊の精鋭たち…彼らの働きに感謝しかないな」
彼等は、精鋭6機は見事にその任務を果たし、全機が無事に帰投することが出来た。
彼等の働きで、実質ウルド4の制圧までは事実上の消化試合に終わることだろう。
初の実戦投入ということで極めて不安要素の大きなものだったが、大成功だ。
今回得られた実績・データ・評価は今後の宇宙軍の戦略・戦術において大きなものとなるだろう。
-
「…」
そして、もう一つ。
手元の専用端末に表示されているのは、同時に信仰していた任務についてだった。
その結果は、成功を収めていた。だが、それを表だっていうことはない。
非公式秘匿任務(ノンオフィシャル・カバーミッション)。
それが、ストークス・ダガー隊に課せられていたもう一つの任務の特性だ。
公式記録には一切残らず、参加者はその事を一切漏らしてはならず、存在さえもしなかったことになる任務。
それは、最前線に出てくるであろう大洋連合のMSの情報を回収し、帰投するという偵察任務だ。
たかが偵察と侮るなかれ、MS運用における戦術や戦闘技術は勿論のこと、練度や技量などを比較する材料を得られる。
また、偵察に乗じて投棄されたMSの武装やパーツも回収することが出来れば、大洋連合のMSについて情報を得られるのだ。
勿論、両軍の間では暗黙の了解となっているが、互いの軍事機密については配慮しあうことになっている。
それをやぶったらどうなるか、どれほどからがアウトなのか、その範疇についての規定は全くない。
文字通りの不文律。
ワイアットはだからこそそこに大胆に踏み込み、情報収集を敢行した。
勿論、わざわざ大洋連合の本陣にまで偵察を行うなどはしていない。
警戒が薄くなり、しかし、MSを直接拝める最前線、居場所が判明していたウルド1をターゲットとしたのだ。
結果は上々、感づかれた様子もなかった。
戦後の仮想敵となる大洋連合がどのようなMSを扱っているのか。
宇宙での通商破壊を積極的に行うだけの戦力があるということは分かってはいるが、
その具体的な戦術や戦力についての評価を行わなくてはならないのだ。
殊更、ワイアットは所属派閥からもせっつかれていたし、これは大西洋連邦軍内部においても、
大きな材料となり、武器となることだろう。
「ともあれ、我々は目的を果たした。
さあ、次の譜面へ移るとしよう」
戦局は動く。外縁部を守る要塞が力を失えば、ザフトはそれをリカバリーしなくてはならない。
多くの思惑を秘めたL1の動きはなおのこと激しくなり始めていた。
---L1宙域 大西洋連邦担当宙域 第23特務隊旗艦「グリーンランド」
帰還したMS隊の補給のために騒がしいグリーンランドの格納庫。
多くの整備士が戦闘を終えて戻って来たMSに取りつき、作業と整備を行っている。
宇宙戦闘、特にデブリ帯での戦闘を行うために戦闘以外での損傷は多く、対応装備や付属品の異常がないかを調べるだけでも、
相当な手間がかかっている。だからこそ、メカニック班は地上以上の仕事を強いられていた。
どこか一カ所でも気密が漏れていればやがて機体内の空気が無くなるし、どこかで推進剤のメーターが狂っていれば十分量が無いままに出撃し、
やがて機体が宇宙で動けなくなる。そういった事態に備えた訓練を重ねたからこそ、今こうして作業を行うメカニックたちのありがたみを
ウィリアム・“オールド”・ハンターは噛み締めていた。
これだけ多くのスタッフと機材に支えられて、自分達はMSという兵器を動かしているのだ。
空軍でもそうだったが、宇宙軍ではなおのこと。宇宙が地上よりも極限環境であるということもあってなのか、
スタッフたちは互いに気を使い合い、またパイロット同士でも気を使い合っている。
何というか、具体的に言いにくいのだが、手厚いのだ。
最初こそ大げさと感じてはいたが、宇宙での訓練を重ねる中で体で理解できた。
窮屈で、身動きに制限があり、何かと不便な宇宙だからこそ、互いをカバーしあうのだと。
「ありがとう」
礼を言いつつもメカニックの一人から補充用のドリンクチューブをしっかりと受け取り、
コクピットの冷蔵庫へと突っ込んでおく。ついでに受け取った空気ボンベで新鮮な空気を補充しながらも、
ハンターの目は微調整されつつある機体のコンディションの確認に余念がない。
微妙なバランスの変化、スラスター出力やコンディションの確認、さらに武装のチェック。
呆れるほどに情報が多い。これに飲み込まれることなくさばいていかなければならない。
だが、ハンターは自分の部下たちがこれをこなせると信じていた。伊達や酔狂で地上をくぐり抜けたのではない。
詰め込まれたカリキュラムをくぐり抜け、ここまでたどり着いていたのだから。
-
賑やかな格納庫内の音を超えて、耳に呼び出しの音が届く。
上部の通信用モニターに表示してみれば、そこにはノースウェスト准将の姿があった。
やあ、と軽く挨拶をしたノースウェストは、一つ咳ばらいを入れてから切り出す。
《今、大丈夫かな?補給や休養は十分とれたかな?》
《はい。補給ももう間もなく完了します》
それは良かった、と安堵するノースウェストの反応で、なんとなく言わんとすることを察する。
《ウルド4の座標が特定できたのですか?》
月面が分から侵攻した大西洋連邦宇宙軍の目標の一つである、L1外縁部の防衛要塞「ウルド4」。
ブリーフィングに置いては攻略対象とされながらも、具体的な場所についてはまだ特定が出来ていないとされていた要塞だ。
故に戦闘中にも偵察機を飛ばしたり、通信の傍受などを行って探索を行っていると聞いていた。
そして、ノースウェストはハンターの問いに肯定を示した。
《そうだよ。本隊直属の偵察部隊が座標を完全に特定したらしい。予想以上に早く見つけられたようだよ。
火急速やかに、とまで言ってきていることから考えると、何かしらの攻撃も加えて混乱させたってところかな?》
ともかく、と憶測を交えながらも指揮官であるノースウェスト准将は、指示を下す。
《MS隊及びMA隊は直ちに発進。ウルド4の制圧に向かってくれたまえ。
シーワード准将の第22特務隊の戦力とは現地で合流だ。
道中はきっと穏やかじゃない、気を付けて》
《お心遣いに感謝いたします》
それから数分後、第23特務隊のMS隊はL1宙域の密集したデブリ帯の中にあった。
EXストライクLを操るハンターが先頭に立ち、ライトニングユニットで前方の情報を収集、後続に伝えるという方式で、
第23特務隊のMS隊計12機とサンダーバード隊4機1個小隊の16機は、比較的スムーズにデブリ帯の中を通過していた。別ルートからは第22特務隊のMS隊が侵攻し、
現地で落ち合うこととなる。役割的には第22特務隊がMSの排除、自分達が護衛戦力--艦艇や防衛装置などを破壊する役目だ。
《放電現象の予兆無し、進路クリーン…改めてだが、すごいものだ》
宇宙戦闘用にモニターの拡張を行ったために、だいぶ視界は広い。
さらに、各種センサーやバランサーの情報も逐次表示されるので、機体制御がかなり楽だ。
ここまで機体を構成するPS装甲やその上に被せられた追加装甲が大きなデブリとの被弾もなく進行できているのも、
ハード・ソフトウェアの双方で改良が重ねられたからというのがかなり大きい。
《宇宙軍の努力のおかげですね》
《全くだな…》
一番の重武装のEXストライクLのユノーでさえも、滑らかな機動でデブリを回避する。
神の視点から見てOSや操縦系統の機械的な面で大洋連合に劣る大西洋連邦でも、
大洋連合に劣らない機動が可能だった。どこにどのように機体を持っていくべきか、
それをマニュアルではなくアシストありで判断できるのだから、当然だろう。
これがさらに洗練されて、後続の宇宙に上がってきたパイロット達が扱い、戦っていく。
《コーディネーターでなくても、か》
《隊長?》
《なんでもないさ。ただ、俺達も一歩一歩進んできたんだなと、そう思っただけだ》
コーディネーターはナチュラルに対して優位である。
その事実は、正しくもあるのだろう。だが、常にその差は変化しつつある。
これまでの歴史がそうであったように、ナチュラルは日進月歩、常に進展を続けようと努力する。
宇宙に初めて出て、それをさらに強く感じたのだ。
-
その時だった。
先頭を行くハンターのEXストライクLのセンサー系が敵影を捉え、アラートが鳴り響いたのは。
《敵影を捕捉、全機警戒しろ!》
ハンターの声に、後続の空気がかちりと切り替わる。
ライトニングユニットが捉えた敵影は不鮮明を含めて18機。それがすぐさまデータリンクで共有される。
かなりの数。だが、ハンターは直感的にそれらの半数近くがデコイであると理解した。
あまりにも稚拙過ぎる接触(エンカウント)であるし、補足された敵影は熱源こそあるがあまりにも動きが鈍い。
MSがワイヤーで牽引するタイプの、非常に安価なものだ。だがこれに騙されるケースがあったことも確か。
それも宇宙軍からの情報。となれば、考えられるザフト側の戦術は一つだ。
《半数はデコイだ。後方注意(チェックシックス)!死角を取られるなよ…!》
恐らく半数は死角に回り込んでいるか、あるいはデコイであると見破られることを前提の配置についているはず。
《半数もデコイならば、確実にだな。後方は任せとけ!》
少し後方を飛行するサンダーバード隊が、編隊をほどき、MS隊の後方へと展開する。
また、後方のMSはハンターから見て背面飛行に移り、死角を減らす。
そして、総員が武器をチェックし、戦闘態勢へ入る。
《エンカウントまでおよそ20セコンド》
リックの野太い声と共に、視界にMSの推進と思われる光が見え始めた。
ハンターの予測通り、動きが単調な光が半数近く混じっている。
《先制攻撃を仕掛ける。カバーしろ!》
今回のハンターの装備には試作型のビームライフルがある。
取り回しはよくはないが、射程と威力は折り紙付き。
慣性飛行のまま、ライトニングユニットとセンサー系が拾う情報を受け取りつつ、構える。
ジンの改造型、見るからに装甲が増設されたタイプ。それにシグーだ。
《……そこだっ!》
トリガーと同時に、銃身内で収束されたビームが遅滞なく放たれる。
着弾を待たず、次弾を放った。アウトレンジからの攻撃で先手を取るのが一発では、少々心もとない。
《追撃します》
一発目と二発目は命中。爆発と閃光が起こり、しかし、残りはすぐに散開されて命中を得られなかった。
それを見越し、ユノーの砲撃とミサイルが放たれていた。
こちらも命中こそ得られなかったが、敵の連携を乱すくらいの効果はあったと思われる。
そも、練度的に見ても密集を崩されると困るのはザフト側だ。分断して一機ずつ落としてやれば勝てるという自信がある。
《予想通りだ、デコイを捨ててこっちに向かって来る!》
《大尉!少なくとも合計6機が後方上方と下方から接近中だ!MSモドキもいるが、どうやら挟み撃ちにされているぞ!》
アッカードの報告と彼我の戦力を考慮し、すぐにハンターは割り振りを決め、叫ぶ。
一瞬の遅滞も許されない。戸惑った方が負けるというのが、MS戦の基本だ。
常に先手を打ち、手数を放って相手を封殺する。
《ウィルキンスの隊はサンダーバード隊と共に後方で迎撃しろ!
敵は一撃離脱に徹してくるはずだ。深追いせず、足止めされるなよ!》
《了解!》
《任せときな、大尉》
《ケイの小隊は俺達と来い。前を切り開くぞ。こんなところで足止めを喰らっちゃ堪らんからな!》
言いつつも、エールストライカーMod.2の推力を解放する。重たくなった機体を強引に推進させる推力は圧倒的。
ぐっと体に負荷がかかるが、コンバット・ハイの体はそれを喜々として受け入れる。
クールダウンで冷えていた肉体が急速に熱くなり、新たなビートを刻む。
反撃のビームライフルと重突撃機銃が放たれるが、もはや慣れ切った攻撃だ。即座に回避に移り、
遅くすら感じるそれを脇に置き去りにして、ビームライフルの射撃を応戦として放つ。
そして、叫ぶ。
《各機散開!食い破れ!》
散兵戦術。各個が個人の判断で、しかし、全体の状況を把握したうえで連携して戦う戦術。
宇宙に出ての訓練で少しは学べているという自負はあるが、どこまでいけるだろうか。
全力でそれを試しにかかった。
-
対するザフト側は、ハンターとユノーの放つ遠距離攻撃により隊が分断された状態でのエンカウントを余儀なくされた。
威圧効果という意味でも、高威力のビーム兵器は威力を持つ。殊更、若年兵が多いザフト側には、最初に撃墜された一機のように
わけもわからないうちに撃墜されるのではという恐怖が蔓延してしまった。
〈接敵するぞぉ!〉
〈やだ、死にたくない……!やだぁ!〉
近づかなければ狙撃される恐怖と、近づけば敵が近づくという二つの恐怖のアンビバレント。
だが、否定しても敵はそこにいるのだ。
ジンにとっては一撃必殺になりうるビームライフルの弾幕。
決して濃い弾幕ではないが、視界(モニター)を占拠するようにビームの光が満ちれば、それだけ人の処理能力を占めてしまう。
ザフト側は必死に分散。デブリの影や敵機の正面から逃れようとする。それは戦闘判断としては正しい。
だが、戦闘経験の少なすぎる彼らに選べたのはそれが限界で、先制攻撃で数を減らし分散した彼らは、逆に孤立しつつあった。
《FOX2!FOX2!FOX2!》
《敵は分散した、各個撃破に移れ!》
それを逃さないハンターたちは、更なる追撃に出る。
ユノーの短距離誘導ミサイルを援護に、8対7の戦闘は始まる。
〈撃て、近寄らせるな!〉
〈うわあああああ!〉
弾幕を張り、包囲されるのを阻止する動き。
しかし、些かに隊が分断され過ぎていた。
また、ザフトの小隊長の指示に従えても、それ以上ではなかった。
《堕ちろ!》
容赦のないビームカービンの連射。
シールドでの防御も装甲での耐久も間に合わず、1機が形を失い、爆散する。
撃破したロングダガーは動きをそのままに自分を狙う隊長機へと牽制射撃を放ち、防御に入る。
その切り替えは、敵ながらも見事な切り替えだった。自分のシグーが放つ銃撃は凌がれ、回避される。
〈なら…!〉
銃撃を加えつつ、ヒート機能のあるバトルアックスを抜き放ち、格闘戦の間合いに詰める。
勿論相手も反撃して来るが、機体を大きく左右に、翻る鳥のように操って的を絞らせない。
《やらせません…!》
〈くっ…この!〉
咄嗟の判断で、大きく下方に舵を切る。
一番重装備だったGが、こちらに砲撃を放ってきたのだ。
丁寧にも回避先にガトリング砲とガンランチャーから放たれたロケット弾を置き撃ちしており、
対艦用と思われるビームの砲撃を至近距離で回避する羽目になった。
ちりちりと、機体表面で嫌な音がする。ビームの余波でさえこれならば、直撃はもっとおっかないだろう。
〈隊長!〉
〈迂闊に動きを止めるな、こいつはヤバい…!〉
先程のビームの砲撃を見ていたのか、部下の動きは慎重だ。
決して距離を詰めさせず、ミサイルを放って牽制しながら銃撃を織り交ぜる。
重荷となるミサイルポッドはすぐさま排除し、バトルアックスは迷ったが捨てる。
それだけで機体はかなり軽く感じるようになった。そして、牽制射撃を行いながらも状況を確認する。
〈状況は!?〉
〈既に3機が落とされています!撤退しましょう、隊長!〉
〈ああ、そうだな!後ろに回った奴らは!?〉
まぐれか放った銃弾が命中するが、Gには効果が見られない。追加装甲とPS装甲による絶対的な防御。
バッテリー消費を誘いはするが、生憎とEXストライクLはライトニングユニットによる膨大な蓄電量と、
新型バッテリーへの置換によって長続きするように調整されていた。如何にザフトの製造した対MS徹甲弾でも相手が悪すぎる。
PS装甲のことはおぼろげながらも知っていた小隊長は大きく舌打ちをし、
〈後方の部隊はMAとMSの足止めを受けてます!…っつ!さっき小隊長機連絡がそれで途絶えたので…!〉
-
最悪だ、と小隊長は臍を噛む。
デコイで目を引き付け、後方から奇襲し攪乱、乱戦に持ち込んで最低限の足止めを図るつもりだったが、これでは駄目だ。
相手が強い。初手の攻撃からして、最初から見破られていたか。
〈撤退命令を出せ!ひよっこどもを先にな!〉
〈しかし、隊長は…!〉
ふっ、と自嘲気味に笑う。
会敵したこの状態で、逃げ出せば当然追撃が来る。それを抑えるのは必然的に発生する役目だ。
〈何とかしてやるさ。いいな、これは命令だ!〉
〈りょ、了解!〉
ザフトの小隊長が発した撤退命令。
それは後方からの奇襲を目論み、サンダーバード隊とウィルキンスの隊とぶつかった奇襲部隊にも伝わった。
回転砲塔を的確に使って思わぬ一撃を放つコスモグラスパーと、自在に宇宙空間を利用した機動戦を仕掛けるMS隊に、
奇襲部隊は完全に足止めを喰らっていた。いや、逆に次々と撃破されつつあったといってもよい。
《そら、そこだ!》
コスモグラスパーのビーム砲がジンの構えていたシールドを破壊する。
反撃の機銃が襲って来るが、この程度は怖くない。速力を挙げて一気に振り切り、離脱する。
防御が薄くなったところへ、MSが格闘戦を仕掛けるのがちらりと見える。
シールドの有無は近距離戦闘での、格闘戦での立ち回りにも大きく影響する。ビームサーベルを持った相手に対しては、
さしもの重斬刀などは役に立ちにくく、アンチビームコーティングをした格闘兵器で一時的に凌ぐか、
シールドを腕に割り込ませることで阻止するしかない。だが、そのシールドが無ければ、臆病なほどに逃げ回るしかないのだ。
そして、くるりとターンを決め、アッカートはこちらへの注意が散漫になったジンに照準を合わせる。
《貰っときな》
的確に放たれた機銃は、バックパックの一部を食い破り、姿勢を崩させた。
その隙を逃さず、ビームサーベルを構えた105ダガーは一気に接近、胴体をサーベルで切り裂く。
《ヒュー、やるねぇ》
そも、この世界に置いて序盤戦の宇宙での戦闘を無事に切り抜けた連合の兵士は本来の歴史よりも多い。
アッカートもその例にもれず、MSとの交戦を経験し、無事に逃げおおせたパイロットだ。
そんな彼等歴戦のMAパイロットと新規精鋭のMSパイロットが連携すればどうなるか。
それが今の連合側の圧倒という形で示されていた。
《ん、撤退してくな、どうする、小隊長サン?》
半数が脱落し、こちらが損傷軽微に終わったのを見たのか、ザフト側は撤退を選んでいた。
ウィルキンスはそれを見て、戦闘後の荒い息を何とか落ち着かせつつ判断を下す。
《はぁ・・・はぁ・・・相手に、継戦の意思がないなら、このまま隊長たちを追いかけよう。
俺達は、ウルド4が目的地なんだからな…ふう》
《だな。俺達はこんなところで足止めを喰らうわけにはいかないしな…》
幸い、ウィルキンスの隊は損傷軽微で、サンダーバード隊も脱落はいない。
消費した分の弾薬なども許容範囲だろう。ウィルキンスは点呼の後に遅れを取り戻すようにウルド4へのルートを進む。
結論だけを言えば、ハンターたちは前方に展開した部隊を無事に退けており、支障なく侵攻を再開。
ウルド4の異常に気が付いて防衛のために集まっていたザフト側の戦力はシーワード准将麾下の第22特務隊と交戦しており、
彼等の奮戦もあって優位に進行していた。そこに第23特務隊が止めとばかりに到着したので、結果は明白だった。
なんとか準備を整えて出撃したウルド4の戦力も、すでに包囲状態にあるということもあって降伏を選ばざるをえず、
大西洋連邦の圧倒的優位のままにウルド4をめぐる攻防は終結したのであった。
単にザフトが連合に負けたというだけでなく、被害の差からも、そして戦力の質からも、既にザフトの優位が崩れたことを示すものだった。
《よし、いくぜ。サンダーバード隊は周囲を警戒だ。MS隊に負荷をかけすぎんなよ?》
《了解です、大尉!》
-
---L1宙域 レイヤード
ウルド1とウルド4の陥落。それは、少なくはない動揺をザフト側へともたらした。
総司令部のあるレイヤードを覆う外郭の防衛の要である重要な拠点が落ちたということは、
それだけ防衛線がレイヤード側に対して後退せざるを得ないということである。
「ウルド4が落とされましたか…」
「はい。断片的情報ですが、突然として通信設備が破損。ついで出撃ハッチなどもまとめて破損し、
周辺基地との連携が寸断。状況確認を行い、増援が駆け付けた際には既に連合のMS隊が周辺を包囲しています」
「そんで増援も恐らくやられちまったか、糞が!」
「ついでに、遊撃隊と思われる部隊によって周辺の監視所なども電撃的に破壊されています。
これでは通信網も寸断されているはずです」
大きなモニター上、ウルド1と4を示す光点は連合の占拠のもとにあることを示す状態に入れ替わっている。
また、ウルド4の周辺は背景の色が変更されていた。それは通信や交信が途絶えていることを示すもので、
その領域は、ウルド4が通信のハブを務めていたこともあってかなり広範囲に広がっていた。
「これでウルド4周辺の兵力は遊兵化…各個撃破は免れませんね」
「撤退命令を出さないとやばいぞ、おい。味方が死ぬのを見てるわけにはいかねぇぞ」
「もうだしてあります。通信網の寸断もおきているでしょうから、発光信号と信号弾の両方で行っています。
それに、上位系統に位置する拠点が陥落した際の対応マニュアルも核監視所や中継基地に配置されております」
ですから、と落ち着きを促すようにウォルティはマックスに言う。
「総司令官が案じるまでもなく、各員は独自判断で動いています」
「そ、そうか…すまん」
(もっとも、どこまで実行できるかは不明ですが)
それだけが気がかりだ。各人の判断にゆだねられる以上、その判断が必ずしも賢明とは限らない。
無謀な突撃や何処に撤退すべきかを判断するのは現場の兵士となるのだから。
彼等が客観的にも合理的な行動をとることができるかどうかは全く未知数だ。
ウォルティにできることは、孤立した彼らがマニュアルに従ってくれることを祈るばかりであった。
ザフトは各所の監視所や中継点を破棄しつつ後退。
最後っ屁とばかりに機雷の敷設やワイヤー式のトラップを仕掛け、無人砲台を置いて引いていく。
やはり制宙権を実質維持するためには母艦となる艦艇が必須であり、それらを集中的に狙うのは自然なものであった。
一撃離脱のスナイパーもピケットMSやMAに少なくはない被害を与えつつ、地道に時間を稼ぐ。
元々、ウルド1と4は陥落してもしょうがないという諦めもあったのだ。
テリトリーであるL1のデブリ密集帯の中でこそ、少数戦力しかないザフト側が有利になれる。
それを想定してバトルフィールドを設定したのだから、ここからが本番と言えた。
だが、遊兵化の影響は小さくはない。
独自判断と称して無謀な攻勢に出て撃退される兵力がいたことも確かであった。
NJの存在によって連綿とした、一体化した行動がとりにくい状況に加えて通信ネットワークの破断、
そしてコーディネーター特有の全能感や独善的行動の傾向。
一方の連合は順次トラップを払いのけつつ、戦闘で消耗したMSへと補給と整備を重ねながら前進していく。
やはり慣れぬ宇宙という戦場での戦闘は消耗と被害を生んでいたし、無重力空間でのMS整備はやはり地上とは勝手が違う。
またザフト側の必死の抵抗を踏み越えるのにもかなり苦労していた。続く攻撃は連合側をうんざりした疲労へといざなう。
それらを踏まえての休息や人員の交代もまた時間を必要としており、次の攻勢はしばらく時間を置かねばならなかった。
そうして、ザフト 連合の双方が時間にしておよそ8時間余り。長いとみるとか、短いとみるべきなのか。
だがそれは、全体の予定スケジュールから見れば大したずれの発生ではなかった。
確実に、L1の制宙権の要であるレイヤードを囲む包囲網は狭まりつつあったのだ。
じわりじわりと、見えぬ宙域で連合の艦隊は前進しているのだ。
「総司令、次の行動指針についての伝達を」
「わかってるって。えーっと、対艦攻撃の連中はまだなのか?」
「対艦攻撃隊…試作されていた大型モジュールの集中投射ですが、まだです。
すぐにでも送り込みたいところですが、逐次投入は避けるべきと判断しました」
「連合の艦隊が思った以上にゆっくりと前進してきます。
効果的な対艦攻撃を行うには事前の調査で決めておいたポイントに差し掛かるまで待たなくてはなりません。
ここからが正念場です。時間稼ぎに徹したいところですが、決戦です」
-
決戦しかない。
そう、もはや逃げ場はなく、包囲網は小さくなっている。
強行突破すれば何とかなるかもしれないが、プラント本国まで無事にたどり着ける保証はない。
だが、まだ自分達には連合の艦隊に打撃を与える手段が残っている。
レイヤードを舞台とした最終戦の前に、如何に相手に被害を与えるか。
要塞の制圧に必要となる艦艇を如何に減らして、対要塞戦で不利になるMSに依存させるか。
いや、艦艇さえ撃退してしまえばL1を仮に放棄をするとしても、連合の宇宙での活動を制限できる。
それがL1防衛隊、ひいてはレイヤード司令部が下した目標であった。
「先程の連絡で準備が整ったことは伝えられました。
また、特命隊についても同様に」
「気ぃ進まないが…しょうがないか」
「総司令、これは遺憾ながらも決定事項です」
でもよぉ、とマックスは手元の資料を眺めてため息をつく。
そこには、明らかにザフト系とは異なる宇宙艦艇とMSの写真とそれに関する文言が並べられている。
連合のそれにも似ているが、決してザフトの敵対勢力というわけではない。むしろ、現段階では味方である、一応。
多くがコーディネーターであるし、元々軍人だったということもあって規律も整っている。それは認めるべき点だ。
しかし、それでも。
「実質的な囮部隊。考えることをやめているような嫌われている連中を使うにしても、後味悪いぜ」
「ですがそれが必要、そうですよね?」
女性の、というより少女というべきスタッフを3名連れてCDCに入って来たトリウィアがマックスの論に反論した。
若干あきらめの声が混じっているということから、トリウィアとて歓迎できる選択肢でないことは明白だったが。
そのトリウィアの言に、ついに諦めたようにマックスはため息をついた。内にこもる感情や憤りを吐き出すように、深く。
そして、総司令官としての命令を下した。
「特命隊…オーブ同胞団に連絡だ。出番が来た、とな」
苦虫をまとめて噛み締めたかのようなマックスの命令。
少し思うところがあったのか、反応が少し遅れたが、レイヤードの人間はそれに了承を示し、行動を開始した。
外縁部は破れた。しかし、こちらのテリトリーはまだまだ広く、活用の方法がいくつも存在している。
切られるカードは3枚。砲艦、対艦攻撃隊、そしてオーブ同胞団だ。
これでどれだけ戦果を得られるか---マックスはそれが分水嶺になると直感していた。
修理と補給を進めながらも、連合の艦隊は旗艦級の大型艦艇とその護衛を除いて徐々にL1のデブリ帯へと踏み込んでいく。
デブリは回収可能であるし、どのみちトラップを回避する必要もあるので、一石二鳥だ。
しかし、相変わらず視界は良好とはいえないし、何処に敵が潜んでいるのかははっきりとしない。
そんな戦場で、連合とザフトの間で一時的に攻守が交代する瞬間がある。
ウルドを落とした連合は、これを中継点とすることによってL1デブリ帯の奥地、レイヤードを目指す。
そのウルドを制圧するにはMSだけでなく、人手が必要であり、陸戦隊が必要となる。それだけではない、
MSが消費する物資などもまとめてここに運び込み、仮の基地としての体裁を整えなくてはならない。
それを行うために何が必要か?
答えは単純。宇宙艦艇である。
連合は一時制圧した宙域にある宇宙コロニーに何隻もの艦艇を送り込まねばならない。
これは今後のL1での活動で必須のものであり、失ってはならないものだ。
対するザフトは、ウルド4などを失ったとはいえ、まだ自軍戦力に余裕がある。
特に、対艦攻撃に特化したモジュールを装備した対艦攻撃部隊を揃え、促成とはいえ練度のましなMS部隊もそろっている。
また、連合側よりもL1宙域の地理については把握しており、アドバンテージは大きい。改めて言うまでもないことだが、
地理の優位は勝敗にダイレクトに影響する要素となる。
ウルド1およびウルド4の完全な支配権をめぐる攻防。
その第二局面は、艦艇を守る連合と、その艦艇を落とさんとするザフトという構図へと移り変わったのであった。
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以上、wiki転載はご自由に。
やっと形にできましたB-Dayの5話。
次は対艦攻撃隊VS連合の防空、そしてザフトの砲艦の脅威って感じですね
ちゃっちゃと終わらせて決着に持っていきたい…(小並
仕込んでいた導火線に火をつけるような感覚…
次はブリーフィングファイルが1話分挟まるかもです。
そうすれば文章量が減ってペースアップするはず(グルグルおめめ
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乙でした。
追い詰められてるザフト。
貧すれば鈍する……というか普通あの戦力比で仕掛けようと思うほうがおかしいんですけどねぇ。
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乙です。いよいよ次回から派手な見せ場が出始めましたね・・・
そしてワイアットさんサンダーボルト見て紅茶吹きそう・・・デブリ
を狂った速度で駆け抜ける彼らを見如何思うやら
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乙です
まあワイアットさんの偵察任務で分かることは、サンダーボルト師団のキチッた練度とZガンダムの変態機動ぐらいかな、有益なのは
イオのフルアーマーガンダムは今回でお役後免だし、マラサイとかはあくまで一般兵用でドライセンが出た以上もう最新型ではないから
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戦後の大西洋の将官は収集した大洋の機体情報について技術者やエースパイロットと相談して「これ何とかならない?」「いやー、無理っす」ってなって頭抱えそう
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乙です
徐々に追い詰められていくザフト。しかしまだ切り札を抱えてる感じですか。
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乙です。今回も堪能させていただきました。
なるほど、ミラージュコロイドを用いたステルス機による破壊工作ですか……静かに、そして確かに爆薬を取り付けていき、離れる。NJによる索敵障害や監視体制の脆弱さも後押ししたようですが、確かにこれは効果的です。
まぁそこに向かうのはかなりの難易度だったみたいですが……なぁに、スラスター全開、ぶつかれば自滅しかねない速度でデブリ帯を突破するよりはマシですよ。なんでしたら挑戦してみます?()
そしてかなり大胆な敵情(?)偵察ですね……まぁこれからの仮想敵にして冷戦相手ですし、少しでも知りたいのは分かりますが、果たしてどれほどの情報を手に収めたのやら。
おそらくミラコロで隠れてコソコソやっていたということを考えると、個人的にはちょっとイラつくというか余計なことしやがってというかなんというかですが。
ほら。どうせ見えないですし、あっちも後ろめたいことやってるならしっぺ返し食らうのは承知でしょうから誰かNTが位置を特定して機体ギリギリ掠めるのところを警告射撃とかカメラガンをわざと撃ち抜くとか話の中でやってみても良いかもという黒い欲望ががが……ダメだ、抑えよう、これをやったら国際問題だ(白目)
精々大西洋の周波数に通信入れてメインカメラと銃口をぴったりの位置に向けて「見えてるぞ」で抑えるんだ……()
とりあえずワイアット含めた高官の皆さんはできればサンダーボルト師団のキチガイ練度からフリージャズ・コンテスト〜FAガンダムやZガンダムのセッション〜を最後まで見てしっかり白目をむいてくださいね!!紅茶を吹いてくれたらなお良しです。
そして第23特務艦隊の皆様。やっぱり前線で銃持って戦ってる軍人は悪巧みやってる時のお偉いさんよりサバサバしてて好感が持てますね(おい)
しかし、やはりEXストライクは恐ろしいというかなんというか……やはり電子面でも強化やアシストが入ると一気に強くなりますなぁ。サンダーボルト師団には劣るでしょうが、重武装機でデブリを滑らかに回避できるとは。
そして戦闘開始!明人やイオ達ほどの派手さはないですが、十分以上に動いてますねぇ。エース部隊だからこその散兵戦術は最大限の効果を発揮しましたな。そしてやはり、ザフトは練度の低い部隊だと動きの鈍さが目立ちますな……
あと読んでて思ったのは「ビームが視界を占拠するから恐怖で動けない」っていう恐ろしさがよく分かったことですね。高火力で、そして同時に大きく光り輝く。だからこその恐怖や存在感が膨れ上がると…新兵が恐慌状態に陥るわけです。
ただし、戦闘で体力が減るのは当然のこと。ウィルキンスさんが息を切らしていたように、多くのパイロットが疲弊している。
やっぱりそこらへんが、イオや明人達は馬鹿げてるんでしょうなぁ。気絶しかねないGに耐え、かつ息を切らさずに滅茶苦茶な機動で、機体の継戦限界まで平然と暴れまわる。これは訓練もそうですが、相当な精神がないと無理ですわ……
ザフト視点では、やはり難しい現状が見えていますねぇ。しかし、彼らにとってもウルド1や4の陥落は想定内で、むしろ貴重な兵力が遊兵化してしまったことが痛いと。
ここからはよりデブリが多く、戦闘が難しくなるだろう宙域での決戦になるわけですか……元からそうなるように設定したということもあるでしょうが、ザフト側も中々にクレバーな手を使いますね。けれども、ザフトの個人主義からすり減ってしまった戦力もあると……まぁ土壇場で馬鹿をされるよりはマシだったと考えているかもですね(汗)。痛いは痛いですが、そういう人たちって戦場では長生きできないですし。
そしてマックスはオーブ同胞団の投入を決意と……時間稼ぎの捨て駒ですが、果たして彼らはそうであるという自覚があるのかどうか……これがどう戦局に影響するのか、少し見ものというか、注視すべき部分かもですね。
その果てにあるだろう、互いの最大戦力がぶつかり合う決戦。
その結果を含めて、次回も気長に、楽しみに待ってます。
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乙です。果たして手にれたデータを見てワイアットはどう思うのか・・・。
あとはやはりこの時期になると連合とザフトのキルレシオが完全に逆転した形になりましたね・・・。
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ぶっちゃけ大西洋の参考にしたいなら、精鋭のサンダーボルト師団みたいなのより一般の部隊について調べたほうがよほど役に立つのよね
NTのエースパイロット連中は「悪意を感じる」とか「刻が見える」とかいうよく分からん基準で操縦するし
-
上位陣はビームをビームで迎撃とか、人の魂の力を形にするとかだからな。
真似できるわけがない。
-
>>538
ここで引きこもってもじり貧ですから、せめて敵戦力を削ろうとしているんですよね…
でもまあ、戦力比が戦力比なんですが(汗
>>539 ナイ神父Mk-2氏
次なる山場ですよー
攻略はされても完全に制圧されてはいない…
こういう拠点を島と見れば、制圧のための歩兵を揚陸しようとしているところですからね
そこを電撃的に叩かれればどうなるかは明白です
>>サンダーボルト師団
紅茶を本当に吹きそうですねw
実際、デブリ帯をとんでもない速度で突っ切るとか言う頭のおかしいことやってますし、
一般兵も相対的に遅いながらもかなりの速度で突っ込んでそのまま戦闘とかやっていますしねw
>>540
いえいえ、マラサイでもデータが集まれば判断基準にはなりますからね
次期主力ということはマラサイ以上ということはほぼ確定でしょうし、どのような動きをできるのかを想定する愛量にもなります
それに、通商破壊で異常な戦果を挙げているサンダーボルト師団についてその戦術を見たのも貴重な体験です
仮想的なわけですから、仮に戦争になれば同じようなめに合うのは自分たちなのです
だから対抗策を考えないわけにはいかないのですね
>>541
絶対技術屋もパイロットも白目剥くか頭抱えると思いますよ…w
>>542 トゥ!ヘァ!氏
勝ちは拾えませんが、損害を与えることはできるという判断ですね
まだまだ外縁部が破られただけですし、こちらのテリトリー内に誘い込めば優位性を保てますから
>>543 時風氏
>>ステルス機による破壊工作
ブリッツが原作でアルテミスを攻略した時のように、見えなければ存在しないと思われ、懐に忍び込むのも容易くなります
ある意味では連合の意趣返し的な感じになりますねw
ともあれ、こうした工作戦というのも実戦で試せたというのは大西洋連邦にとってはかなり大きな収穫です
>>敵情(?)偵察
まあ、こんなグレーゾーンなのはよくある話なんで…
ブラックではないのでセーフです(
まあ、最前線で暴れる大洋連合の精鋭部隊であるサンダーボルト師団とZガンダムのセッションをのぞき見できたので、
多分紅茶を吹いて絶句して現実の難易度を認識して白目をむく程度で済むかとw
>>メインカメラと銃口をぴったりの位置に向けて「見えてるぞ」で抑えるんだ……()
明らかに偶然ではなく銃口を向けられていたら…やっべ、パイロットが恐慌状態になりかねませんねw
>>第23特務隊
まあね、後方に入る将官って大概腹黒というのが相場ですからw
>>戦闘
宇宙軍が長いことデータを集めていたおかげで、かなり操縦難易度が下がっております。
勿論ユノー少尉の腕というのもあるんですが、ソフトウェア・ハードウェアの双方で改良をきっちりしたのが大きいのです
個人の腕前で何とかなる、というのは一般兵には厳しいので、安定して動かせる機体を用意してやった方がより確実なのです
今回の戦闘はどちらかといえば控えめにやっております
先手を打って、ばらけさせ、一機ずつ別個に対処していく。基本そのものですが、これを堅実にやるだけの技量を彼らは持っています
ただこれ、結構なアドリブ力といいますか、即応する能力が求められるので、新兵が多いザフトには難しすぎるんですよねー
しかもこれ、体力とか精神の安定とかスタミナとか滅茶苦茶要求してくるわけですよ
恐らくエース級になるとばかげた体力を持っているんでしょうなー
>>ビームが視界を占拠
人間の認識能力は6割以上が目に頼っているというのを聞いたことがあります
なので、そこがビームで一杯になれば…耐性の無い新兵にはそれだけでダメージでしょうね
>>ザフト
ウルド1と4が堕ちるのは避け得ないという判断は防衛側として苦渋ではありますが、そう判断していました
あくまで時間稼ぎが目的でもありますし、いざとなったらトラップだらけの要塞をくれてやって時間を稼ぐのもアリなのです
ただ、それが少ない戦力をさらに減らす行為であることに違いはなく、なかなか苦しい判断を迫られます…
>>オーブ同胞団
ぶっちゃけると特攻隊よりはまし程度ですねぇ…(白目
時間を稼いで、相手の目を引き付けてくれればそれで良い的なその程度の扱いですから
…どうしてそんな扱いか?振る舞いがアレ過ぎたので…(白目
次回もお楽しみにしてくだされば幸いです
>>544 657氏
まあ、紅茶噴き出して自分の目を疑うのは確かでしょうw
キルレシオはもはや完全に逆転…というか、まともにかちあったらよほどの欠陥機を抱えたMS隊でない限り苦戦必須ですな
エースなどならば余裕でしょうが、そのエースも限りがあり、エースたちでさえも大洋連合の相手は厳しいです
>>545
まあ、ちょっとでも仮想敵の情報を集めるのは大事ですから…
-
そう云えばザフトにとって最悪なのは此処まで頑張って最悪艦隊壊滅
させても連合からしたら大打撃では有っても攻略作戦を遅れさせる
要員にはなり得ない事でしょうかね?
-
そうですねぇ…
ザフトが嫌々ながらも命がけで遅滞戦闘に努めているのは、それによって連合の戦力が宇宙で
活動しにくく鳴る状況を維持することで時間を稼ぐためですからね
もしこれでも連合全体に大した影響がないとわかったら、最悪に近い状況課と
それと並んで困るのは、L1を包囲状態にしてそのまま本国に向かわれることでしょうね
ただ、連合としてはウォーミングアップというか、月と地球の間の補給路を再度つなぎつつ、
尚且つ宇宙でのMS運用の実験が必要だったので攻略に乗り出した感じですし
-
実際問題ですが、既に大西洋でも複数の艦隊が再生していますからね・・・
出来て居ないのは再建途中に壊滅した某提督の管轄艦隊位で
ユーラシアと大洋に至っては殆どの艦隊が戦前からの高錬度を維持しています。
なので極論此処で投入艦隊が睨み合いに成ろうが相撃ちに成ろうが
はっきり言ってしまえば犬死に近いのですよね・・・
-
なんてこったい…
-
>>551
コレが彼等の大多数が望んだ戦争ですからね・・・NJ計画は
完全に起こさなくて良い怪物をこの世界では起こした訳ですし・・・
-
明確に主力艦隊がほぼ壊滅状態になったのは東アジアぐらいやからね
流石に世界樹のときの損害はどの国も回復しているし
-
さらにNジャマーによる生産能力の低下もないですからね・・・。
はっきりいって蒼の軌跡本編より無理ゲーに近いという。
-
ザフトとしては決死の時間稼ぎでも、連合にとっては無視してもよい、たんなるウォーミングアップに過ぎなかったとは…
>>552
現場の英断の結果が戦後の惨状ですからね、笑うに笑えない…
-
・・・実際問題血のバレンタインの報復案、民間人を巻き込んむ非人道性を無視するなら
実はザラパパの案のマイルド版でも実行していれば大洋やユーラシアの
本格的な参戦への時間稼ぎが出来た可能性まで有ったり・・・
-
もしも現場が英断しなかったら…
まあ、その英断をしなかったらコーディネーターらしくないですけどねぇ…
殊更、この世界におけるプラントのコーディネーターのイカレ具合は倍プッシュですし
-
実際問題、この大陸種の本編ルートでザフトが生き残る道が開ける最後の分岐点が
このNJの無差別投下ですね・・・此処で何もしないで大西洋も止める事に失敗した場合
ザフトそっちのけで大洋陣営と大西洋陣営が敵対モードに成りますから其れに乗じて
地上の本編でザフト側に靡いた勢力と同盟を結べばいくらかはマシに成りますし・・・
-
そこら辺のIF世界線ならば、まだマシでしたねぇ…
少なくとも冷戦構造に新しい枠組みができるだけとなりそうですし
-
そういう外交で引っ掻き回して時間稼ぎをやるにはプラントは経験が致命的に無さすぎるわなぁ…
外交なんてナチュラル、コーディ関係なく人脈と経験がものをいう世界ですし
-
もともとザフト自体が独立運動展開していて、プラント市民の世論誘導ありきの存在だから、実際に戦争になると上の意思に関係なくイケイケドンドンになる
-
一番の敵はプラント市民そのものだったか…
-
世論が暴走して戦争になった例は史実でもあるしな。
-
>>562
敵というか、クラインやザラといった中心メンバーが独立のために作り出した世論だから自業自得やね
-
そうなりますね・・・実際問題大陸種のIFルートだと結構悲惨と言うか全員が損をする
様な感じになるルートも用意して居ましたがまあ、ここら辺は何れ文章に出来たらでしょうかね・・・
-
乙。NJで優位に立っていたザフトも逆にNJに振り回されてる感じになってるな
-
思いっきりコーディネーター至上主義の選民教育をほどこした民衆に、コロニーへの核攻撃に対する報復という大義名分が生まれれば、統率の緩いザフトの末端がやらかすことなんて目に見えることだから
不幸も何もプラントの運命やね
-
>>566
そもそもこの世界だと大洋に限ってはミノフスキー粒子前提で訓練しているからアドバンテージが薄い
そして電波妨害よりも原子炉が使用不能になることにより連合の生産力が実質消滅して、国力差の意味をなくすことのほうが重要だから
大洋が融合炉で無事で、ユーラシアと南アフリカにも融合炉を提供、それ以外の国にも間接的に支援が可能だったせいで、ザフトの優位のタイムリミットが著しく短くなった
-
連合で最大の国力を誇る大洋の生産力を潰せず、しかも地上戦は北アフリカと南米で、大洋は完全に本土の安全が確保されていたから、後方拠点として遠慮なく物資の生産が出来た
-
大戦中のアメリカみたいなもんですなぁ。
-
完全に大戦中のアメリカポジですからね・・・史実のアメリカとの違いは
未だにフロンティアを開拓し続けている事でしょうか?
-
宇宙と言う名のフロンティアは広い…
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>>572
・・・大洋の最上層の認識だとまだ自勢力は想定される存在と比べると
弱小勢力と言う認識ですからねゲートネタだと其れが更に加速しますし・・・
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さらに言えば至上主義も拗らせてないので相手をする敵をありのまま直視し研究することができる……おまけに基礎練度も初めから高い。
なお大洋が想定している仮想敵を相手に(ry
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ゲートない世界でも、ターンタイプ量産してる連中が待ち構えてる可能性すら視野に入れてるんだろうなぁ。
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木星圏の大洋人口ってどのくらいやっけ
流石にこれより外への移民計画はまだまだか
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>>576
さすがに百万単位くらいでは。
移民というより初期の開発段階でしょうから。
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アステロイドベルト含めて5000万位と見積もった筈ですね・・・
80年代過ぎだとそろそろ億に手が掛り始めますかね?
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しかも下手するとターンタイプをあくまでも作業用の工作機械として量産してる、存在を想定、と……
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思ったよりもいっぱいいる
木星圏は研究者や軍人とその家族もいるだろうけど、純粋な住民としている人達の意識はもうスペースノイドだろうな
別にUCと違ってアースノイドとスペースノイドの対立関係はないから問題ではないけど
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そろそろ宇宙世紀のジオン独立前夜位の年月が経って居ますから、
アイデンティティーになって居る人も少なくないかと・・・
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生活が厳しくても統治がまともで平等なら独立はしないからね
木星県民としての誇りはあると思う
地球旅行が庶民の憧れだと思われ
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大量の物資を運ぶジュピトリスを初めとした大型貨物船だけで無く、
小型の定期便がアステロイドベルトを経由して火星〜木星間と地球〜火星間で繋がって居るので其なりに人の流れも有るかと・・・
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別に生活も厳しくない(強いて言うなら地球産のものが割高)から、普通に生活していくだけやね
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位置的には沖縄感覚かな?
コロニーは太陽光が弱い事を考えるとソーラーパネル無しの
ヘリウム発電型密閉コロニーでほぼ確定
ヘリウム採掘と軍需産業で賑わってるだろうしレジャーコロニーも有る筈
しかし他人の芝は青いからムンゾや地球には興味津々だろうな
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>>585
そこら辺にも時間は多少掛かる物の行けない訳では無いですから、
確り旅行計画を建てれば行けるかと・・・実際問題としては以前言われた各国がユーラシア含み敵に成ったらや
大西洋が道連れ狙うと言う場合、大洋は建てられていた計画通りに移民を加速させて脱出した後、
地球を人類の生存に適さない環境にして軌道上にアサルトセルをばら蒔くだけかと・・・
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長期休暇がしっかりと取れれば問題ない範囲でしょうからねー>距離
地球、コロニー、火星に木星と色々な場所に植民させている大洋ですが、やはり距離を縮める努力や平等に扱い、発展を助けていくという国家としては普通の(けれどそれが難しい)行為をやっているからこそ、大洋という一つの集団にまとまっているのでしょうな。
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今んとこ、頑張れば頑張るほど、開拓すればするほど、個人としても国としても豊かになれるのが分かりきっているから上手くいく
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開拓すれば造船業とコロニー土建、移民向けの日用品や人口増加で
民間は発狂するレベルの需要が出るからね
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最短でも太陽系内を開発し尽くすまでは今のやり方で安牌だろうな
そしてその頃には外宇宙に進出できる技術も開発されてるだろうし
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「二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。 一人は泥を見た。一人は星を見た」
大洋とその他の国の状況を見るとこの言葉が思い浮かぶ。
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>>566 New氏
NJキャンセラーなしにはザフトもレーダーとか使えませんし、誘導兵器が使えませんからね
周辺のNJ強度をコントロールすることはできても、ばら撒かれまくったそれの影響を0にはできませんし…
当たり前になりすぎているからこそ、見過ごしていると事が大きいってわけですね
蛇足ですが…極論言えば、プラントはコロニー周辺にNJを誘導兵器&核兵器阻害のためにばらまくと、
レーダーの検知外から接近して来る隕石に対して目視以外の観測方法を持たないんですよね
いつ何時やって来るか分からんそれに対し目視だけというのはあまりにも…
だからこそ、おおざっぱなプラントの座標が分かっているなら、カタパルトで延々と大質量物体を投射し続ければ
プラントがあっけなく崩壊して勝手に死ぬと思いますけどね
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そう言えば、企業ルートでのアストレイの発展型の名前どうしましょう?
アストレイに合わせるべきかムラサメ系列に揃えるべきか・・・
企業ルートだと最早オーブとしては存在しませんから其ほど拘る必要は無いと言えばそうなのですが・・・
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>>592
>カタパルトで延々と大質量物体を投射し続ければ
ああプラントの野望の例のルートですな
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>>594
ええ、そういうことです
やろうと思えば、核もMSもいらんのですよ
問題はその大質量物体をどっから調達するかですけどもね
例のルートではこれを行いつつMSを擁する本命の大艦隊が本国にカチコミしかけます
プラントは死にます(真顔
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少々話題変わりますが本スレの方で出たFalloutネタ。
少しネタ出しのため考えていたものを放出。
これまでの本スレ意見をまとめて作成
大陸日本は米国、共産中国に並ぶ列強。
資源枯渇問題は日本も例外ではないが、枯渇以前から再生エネルギー開発などで他国よりマシ。(そのせいで発狂状態の両国から侵略の危険性あり米国は一応の友好関係)
夢幻会転生後は必死に核迎撃網の構築、同時にVaultのような核シェルターの整備。
FEV無毒化処置及び放射能の耐性を強化するためのものを国民に散布(ここらへん狂気のFallout要素)
グレートウォー勃発後は国民をシェルターに避難させ放射能の嵐がある程度収まるまで待つことに
Fallout1時系列あたりから行動開始、スーパーミュータントの親玉であるザ・マスターの撃破を1主人公であるVaultの住民と密かに協力。
ジェイディ・サンズを援助し密かに傀儡国家としてNCRを建国させ、対エンクレイヴの足がかりとする。
なお、Fallout各シリーズの主人公は一種のバグなんで敵対するのは極力控えるという感じになりそう・・・。
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>>595
大質量の物体が欲しいなら、アクシズやモウサ位の奴が
数十個程度火星のコロニー資材に大洋が火星まで引っ張って来たのが有ると思いますけど足りますかね?
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こんなところでしょうか。
あとはハイテクレイダーもといBOSも手を回して影響下に置いている可能性も高いかも・・・。
まあ言うこと聞かなければ対エンクレイヴで使い潰すということになりそうですが。
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アクシズサイズなら大抵の宇宙要塞をひき逃げアタックでつぶせそうなんですがw
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>>597
多分それらがあれば十分かと
高々2000万人が暮らすコロニー群ですし、お釣りがきますね
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アクシズサイズが数十個……?!ひき逃げやり放題だぜやったー!!!(おい)
実際こんなの普通は止められませんしねぇ。
というか正規軍でもこのサイズがポンポン飛んできたら危ないと思います(小並感)
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だって単純な要塞と言うか隕石利用した拠点に絞れば、
アステロイドベルトで大量に建造していますからねぇ・・・
動かしやすくて自衛力が有るのがアクシズだったからですし
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>>601
うっかり地球に落ちたら目も当てられない……
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さてはて、コーディネーターの叡智とねこばばして作った軍備がどれほど役立つやら
ワインがおいしくなりますね(愉悦部並感
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>>603
洒落に成らないも何も、大洋が想定する最悪のパターンだと
普通に地球向けて融合弾頭付きで投下されるかと
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ア・バオア・クーにぶつけた時と同じことができるべぇ
>>596
そうなると現状太平洋を渡ってこれるだけの力を持つ国家と言うことに…
同時並行して東南アジアやオセアニアの方にも進出して、大陸の方にも調査部隊を送ってそうですね。
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>>605
それに対応するためにサイコフレーム搭載機を……
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>>607
・・・その投下する方が大洋なのでサイコフレーム搭載機もこっち側です・・・しかも多数。
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ああ、奪われて投下されるというんじゃなく、大洋以外全部敵になった際のCE版衝号作戦だったんですか。
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地球寒冷化作戦とアサルト・セルとを同時にやることすら夢幻会は大真面目に検討していますからね…
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>>609
・・・ですね全部的に回した場合の大洋の最終計画が
コレに近い事を遣るので・・・地上には敵しか居ないと言う
完全に狂気に入ったルートと計画ですね・・・
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CE世界って話にACやらFALLOUTネタが入ってきて
青く清浄なる地球ってフレーズが頭をよぎった末のアホワード
え?地球をアクアビットマンの巣窟にするって?(コジマ脳)
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分裂して増える単細胞生物と化したアクアビットマンか…
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地球を緑色の目に優しい粒子で包み、休んでもらおうの会「翠色の優しい世界の為に!」
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ウーム一回位アクアビットと言うか持ってるのFAですからトーラスマン
とか体験してみるべきでしょうかね?
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あれですよ。日本製のパワーアーマーの頭がアクアビットマンなんですよ。
そういや質問なんですがやはり弾道弾迎撃はレールガンあたりになりそうなんですかね・・・?
なんかゲーム中では相手を滅ぼすための核ミサイルに全振りで迎撃は結構おざなりになってた印象あるんですけども・・・。
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ACはACでもエースコンバットシリーズなら凄い迎撃装置が……
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アクアビットマンやトーラスマンは通常レギュで使うとEN管理が大変ですので、ENが無制限になるレギュレーション1.15がおすすめです。
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>>616
あとレーザー兵器やプラズマ兵器も普及しているので、そこら辺もありかと。
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>>618
ちょっと機会があれば試して見ます。ウームやはり企業ルートでコジマ行ってみますかね・・・
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大洋の殺意がMAXになりますな、コジマルートは。
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>>619
あれ、たしか光学兵器兵器系は正規軍では信頼性の問題から制式採用はされてないとは聞いたんですがどうなんでしょうかね・・・?
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>>662
単純に目的と整備力の差ということでは?
歩兵などの戦術規模なら整備性の問題で実弾の方が安定していますが、艦艇や迎撃装置のような大型兵器になら信頼性という意味でも大勢の整備員を揃えられますので解決できると思いますが。
それになんやかんや言って崩壊後の世界でBOSやエンクレイヴ、ガンナーなどでも普通に使われているので整備性という点もそこまで大きな問題はないのかと。
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>>621
何処で見つかるかも未定ですけどね・・・さすがに重大な環境汚染が有るなら復興中のこの世界だと
地球がリングだに成らない限りはOGルート同様汚染軽減や無毒化の方が先かと
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>>623
狂気的な武器かなりありますしねえ・・・。
そういや設定だとパワーアーマーは街の一区画を一人で制圧できるぐらいの戦闘力はあるんでしたっけか・・・
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>>625
そうですね。最も相手にパワーアーマーや対戦車火器などの対抗可能兵器がない場合によるみたいですが。
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まあ言っても、パワーアーマー作れるのは米国ぐらいだったらしいですね(中国軍は逆にステルス技術が非常に高い)
全体的に米国が優勢だったのはこのパワーアーマーの力が非常に大きかったようです。
あとは年表見てたら核融合セルの開発にも成功してたみたいですね・・・。
日本の場合はやはり人狼みたいな感じのパワーアーマーになるんだろうか・・・
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パワーアーマー凄い(Falloutはなぜか酔ってしまうためにプレイできてない勢)
あの世界の中国って結構技術力高いんですよね……なんか日本を吸収というか占領したから説とか結構ありますが。
日本のパワーアーマーは確かに人狼っぽくなりそうですわ……
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SAAキシンとかいう路線も……
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>>627
日本に関しては公式ではなんの説明もないから自由に考えられるのがでかいですね。
中国軍はステルスアーマーという完璧な光学迷彩機能付きのスーツの製造に成功していたりします(米国ではステルスボーイというデメリット有りの装置しか作れなかった)
あとパワーアーマーに関しては人型サイズの装甲車なイメージですね。倒すには対物ライフルやロケットランチャーが必須。
オプションでは核戦争を想定してか放射能除去薬RADアウェイや体力回復のスティムパックの自動使用システムやブースタージャンプパックなどが装備できたようです。
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ロシアはきっとMETORO状態で欧州やウクライナあたりはSTOKERみたいになってるんだ…
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年表見てましたが核戦争起こる直前ははっきり言って米国暴走しまくってますね・・・
石油は米国が全て使うこと宣言し、カナダを併合して弾圧などやりたい放題ですわ・・・。
ちなみにFEVも研究が流出していたようで各国で危惧されていたようです。
つまり大陸日本もFEVを確保できる可能性があり、スパミュなどの異常変異抑えて放射能耐性だけを上げるように改造することも可能でしょうかね・・・?
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まあ除去剤やスパミュから人間に戻す薬と言った対抗手段を開発するためにも研究は必要かと。
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まあ実際戻す研究は進められていたようでインスティテュートの科学者が人間に戻っていましたしね。
あとはアンドロイド技術があればかなりの時間老化を止められるみたいですね。
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アンドロイド兵士を量産…これシンスだ!
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米国以上に戦前技術を保持し、開発を進めているならシンスも運用するでしょうね。
ただでさえ戦前はロボット技術が進んでいましたからそこらへん余裕でしょう。
Fallout76はあまりにも戦争から経過してないから除外してFallout1介入なら提督たちの憂鬱のカリフォリニア共和国のように、
NCRを裏から操ることが可能でしょうし西海岸を密かに支配することも可能になりそうです。
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>>635
あるいはスターウォーズ?
-
そう言えば、過去スレ見て思ったのですけど、
原作でのオーブって急な軍拡でも行ったのですかね?
戦時中でしかも既存の機体が破壊や機種更新で変わって居る連合は兎も角、
オーブ軍って旧式兵器が殆ど出てこない感じなのですよね・・・
ここら辺急な軍拡を行ったなら辻褄が合いますけどどうなんでしょうね?
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もともと経済力はともかく規模的には小国だし、平時から準戦時体制に移行して拡大したってのは不思議ではないかと
連合のGAT-Xの開発にヘリオポリスを提供したりと、開戦以来水面下では色々動いてましたし
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もしくは連合にでも売っぱらったかとちゃう
オーブの旧式兵器とか設定ねーし、そこらへんまるで分らんからナイ神父氏が辻褄合うように設定するなり決めていいかと
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オールMSドクトリンでもやったか?
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OS何とかするまで、変な動きしか出来なかったオーブがオールMSドクトリンは流石にやらんぞ
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いやぁ設定が無いから仮に其に作中での理由付けるなら何になるかなぁと思いまして・・・
因みに全部替えるか新造したなら独自技術を投入したイージス艦と
AA以上に色々詰め込んだ戦艦を軍の主力に添えられる位、
理事国からクライシス前後で絞り取った事に成りますし・・・
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話を見返したところ理事国、特に大西洋や東アジアは宇宙でしか作れない部品や機械、合金などをプラントに……それも原作以上に……依存していたみたいですし、それらの部品をプラントから受け取って大西洋と東アジアに流すという感じで荒稼ぎしていたのでは?>オーブ
軍事的な采配や理念はともかくとした場合、ウズミを含めた氏族達は強かみたいですし。
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確かプラントの製品のラベルを「Made in オーブ」に張り替えて輸出するんやろ
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原作以上にというか原作も大陸も理事国は宇宙での工業生産をほぼ全面的にプラントに依存していて、大陸種やとムンゾ持ってる大洋だけ「プラント?付き合いの金だけ出すけどいらんわ」で影響受けなかった感じ
-
>>644
この場合は原作でですね・・・ぶっちゃけあの軍備がクライシスに乗じて揃えられた物なら
相当理事国からのヘイト貯めたろうなぁと・・・しかも自称中立で殴り辛いですし
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>>646
あとユーラシアがムンゾから供給をうけてたみたい。
そのため最悪の場合は損切という形でプラントを手放すことはできたみたい。
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原作でも同じことしたでしょうし、結構ヘイトは溜めていたのかもしれないですねぇ。
宇宙での工業製品をプラントに依存している以上、地上で作れないものがどうしてもある理事国向けにラベルを貼り変えることで商品を独占し荒稼ぎしている上「中立」だから手を出せない……原作のあの場面までオーブが無事だったのはプラント製品横流し貿易が理事国にとって(ムカつくけど)助けになってからかもしれませんね。
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>>648
ただし産業界の皆さまの顔色は真っ青
「最悪」損切りはできる、ということは「最悪」と表現したくなる程度には投資したということ
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この状況で利益を得てる存在……くーろーまーくー
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大陸種だとムンゾが無重力製品の垂れ流しをするから
オーブは割と辛いかもしれん……
南米と北アフリカに売るしか無さそう
後はスカンジナビアくらいかな?
-
>>652
冷戦相手の大西洋や東アジアにも供給しないだろうからそっちにも売れると思われ
-
この世界だと多分ユーラシアに売れない分は
歴史の違いで軍拡自体が史実より強く行なわれて居た事と
東アジアと大西洋のプラントへの投資が大きかった分
被害も大きかった事が理由に成るかと・・・で、散々それで
儲けて殴られる隙と正統な理由を用意したオーブが
見事に殴られた形ですかね?
-
オーブの旧式兵器となると連合と同じリニアガンタンクやリニア自走榴弾砲や独自?の戦闘ヘリくらいでしょうか。
あと戦闘機はどうやら連合の使っているスピアヘッドと同型っぽい?
-
>>655
ですね、因みにイージス艦は少なくとも作中出ている範囲の艦は特徴通りなら
全部新型で宇宙軍で使用している艦艇も外伝で他バージョンが居ないなら
AA並みに高そうな武装を装備した艦艇が主力艦なのでここら辺が戦中に
揃えられた艦だと思われます。
-
>>656
下手したらNJの存在とその投下の情報を事前にキャッチしていた可能性すらありますねぇ。
-
>>657
少なくともオーブ軍で使われていた海上艦艇で3胴艦方式の
奴は対MSを想定したクライシス以降の建造が確定(某知将並みに早く気が付いても
誤差は数年)の艦でイズモ級も少なくともAAとそんなに建造時期が離れて居ないと
考えられるので・・・実質宇宙軍と海軍は主力を○○画面で見える範囲の奴は全交換、
この上ストライクパクッてアストレイを開発して宇宙軍と陸軍に配備してギガフロートの
開発依頼も受けていると言うバブル状態です。
-
>>658
うーん。この黒幕感…彼らは実質フェザーンなのでは?
-
オーブ占拠して調べたら証拠がぞろぞろ出てきたりして…w
笑えないですけど
-
・・・実際問題この問題が出て来て一番特していたの何処かと
聞かれれば、戦前はプラントからの商品を購入して連合に売りつけられて、
戦中は理事国の国民の命を人質に利益を上げられるオーブなんですよね・・・
-
もしやプラントに核を撃ちこんだのも…
-
>>662
大陸だとそれは東アジアのバカの仕業
原作でも普通に連合のやらかしよ
-
>>663
原作じゃ連合側も否定してなかったけ。
-
原作だと壊滅した艦隊から偶々独自行動していた核武装メビウス小隊が
ザフトの目の前少なくともTVクルーなりMSなりが居る前でミサイル発射して
プラントに直撃させて居た筈・・・で、連合としては正式に核攻撃をプラントの自爆作戦として
否定している。一説にはブルーコスモス派の将校が一個人の判断でメビウス用の核兵器と
最新鋭機のメビウスの爆装タイプも持ち出したらしい・・・
-
ではその噂は一体どこから出てきたのか…
ブルーコスモスはの将校と言えども一個人でそこまでできるのか…?
-
結局どこの誰がやらかしたのかは詳しく判明していないのね。あの時点だと自分の持ち物であるプラントに核打ち込む必要ないし。
-
最有力容疑者であるはずのアズラエルやクルーゼすら白という
そしてブルコス過激派と仮定した場合、名乗り出ない理由が無いのに実行犯も不明
-
極論軍事行動として正式に連合なりブルーコスモスの決議が通った物なら
普通にどちらかが声明をだしても可笑しく無いのですよね・・・遣った事自体は
戦略爆撃みたいな物ですし、宣戦布告は済んで正式に戦争状態ですから・・・
-
できないと言いたいがあの世界ならできるんだろうなぁ
-
一族が戦争を煽りたくて遣ったと考えても
普通にブルーコスモスせいにすれば
憎しみが煽れ調度良い訳ですからね・・・
-
ホント色々と不自然で、そのことごとくがプラント側に都合がよいという
わざと作ったならなかなか練られているだがなぁ
-
そう言えば肝心の核攻撃したパイロットって実は生還していた
っぽい噂も有るんですよね・・・
-
ちょいも背中を押すだけで喜んでやるような駒には事欠かないですからねぇ…… その後の宣伝で「こいつらがやりました!」「俺たちがやりました!」とやるとこまでを含めて
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本当に犯人が分からないというオチ…これもうわかんねぇな(すっとぼけ)
-
あの世界はガチで陰謀論が幅を利かせすぎて笑えないと言う・・・
-
ブルコスの暴走という建前でプラントを叩き壊して理事国の独占体勢を崩したい非理事国過激派とか、第三勢力の可能性も加味すると誰が犯人でもおかしくないからなぁ
しかも誰が犯人であろうと、手柄の誇示or罪の擦り付けで、犯行声明を出さない理由がない
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容疑者が多すぎる!
-
そもそも丁度良くコロニー防御のMSがいないという状況でしたからね・・・。
あんな鈍重な核ミサイル積んでるメビウスがあんな容易に入り込める状況というのもおかしい。
-
陰謀論がいくらでもまかり通る
ナチュラルもコーディネーターもお互いに憎しみが醸成されているので、適当にそそのかして実行部隊に仕立てあげる人にも困らない
そもそも民兵のザフトはもちろん地球連合も軍規が末端にまでちゃんと働いているかあやしい
これはもう名探偵もお手上げですよ
-
一族のせいなら一族のせいとはっきりとさせてしまえばよかったのに…
それなら劇場版も出来たでしょうに…
-
意外とほぼ全ての勢力がちょっとプラント脅かせれば程度に思っていたけど、巡り巡って絡み合った結果があの大惨事になったんだったりして…
-
たぶん、あからさまにブルコスが怪しいのにはっきりとした結論が出ていないことで、
ブルコスの影響力や後ろ暗さを演出したかったのだろうと思いますが、
そういう陰謀論を押し通すにはブルコスの規模が大きすぎる&表に出すぎているんですよね
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ちょっとあの世界はヤバすぎですわぁ……陰謀論がいくらでもまかり通るし、穿った目で見るとどの陣営も自分の犯行であると完全に否定しきれない……
あからさまに怪しいのはブルコスの過激派なんですが……本当に容疑者が多すぎる(汗)
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設定変更と後付けのコンボ攻撃まであるんで考察が困難なんてもんじゃねえ
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と言うか民間と言うか裏方目線で考えると国家の統制どころこか
ロゴスの統制すら何処まで効いていたのか・・・下手したら一族すら
何らかの組織の掌の上だったらしい示唆があるっぽいですし・・・
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>>684
そもそもコペルニクスの惨劇の時点で陰謀論全開ですからね。
シーゲル以外の国連関係者含む各国の要人が死亡したのがやばすぎる
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先走ったザラ派の末端が、核攻撃で親族を失った憎しみから〜、というのでも何もおかしくない件
あの世界、個人単位のフットワークが軽すぎるから、テロとなると誰がやってもあり得るのよね
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考察すればするほどスパイラルですな、種世界ってのは…
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マスコミ「先日のテロ事件、犯人は特定出来たのですか!」
広報「現在調査中であります(分かったら苦労しないんだよなあ)」
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以前やる夫スレで連載されていたCEの歴史をAAでやる話有りましたが、
あまりにも無茶苦茶すぎて作者が頭を抱えることになりエタりましたからね・・・。
もう取捨選択してやる方が安全なんですよね・・・。
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カーボンヒューマンと言うネタで誰が本物か解らないと言う・・・
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>>692
あれで決定的に破たんしましたよねぇ…
それ以前からあちらこちらで破綻していましたけども
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まあ、そうですねぇ・・・今まで冗談でキラは何人目見たいな話をしていたら、
其が冗談では無く成ってしまった訳ですから・・・
-
原作世界はあれだけの文明を築いてるのに倫理観は中世以下だからな
法やモラルやルールという概念が毛ほどの価値も無いという
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古今東西、歴史の上ではよくある事ですけどね。
所詮、現実は想像を凌駕するものですから。
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リアル先輩はホントに我々を驚かす天才ですからな。
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後輩に人生というクソゲーを無理にやらせる
とんでもない悪党だぞ
-
人生は費用対効果が著しく悪いからな
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ちょっとこの人生とかいうゲーム、セーブもロードもできないんですけど〜
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ですな・・・リアルはクソゲーとは良く言った物です・・・
所でトゥ!ヘァ!氏に質問なのですが、OGゲートネタで
デュアルインベーダー時期前後の勢力設定とか必要ですか?
その頃に成るとVD系列の3大勢力とかも出現していますし
-
>>700
なおリセットはできる模様
-
>>701
そうですね。あると助かります。
-
>>702
再開ができないリセットとか……
-
>>702
セーブデータないリセットぇ…
-
>>703
ではちょこっと纏めてみますね・・・とは言え3大勢力自体は
其処まで特異な設定は無いので問題無いと思われますが・・・
一番特異に成るのは多分企業勢力ですかね?
-
新興企業ですか?
-
>>707
以前言った大洋のインターネサインの表の顔的な
組織ですね表面上は少数精鋭のPMCと言った感じです。
ネタ元がVの企業なので表向きはそっちに近いかと・・・
-
>>708
ああ! 前に主任なぞが所属していることになってると言われてとこですか。
-
>>704
再開してるかもしれんけど、確認しようがない
異世界に行ってるかもしれんし、天国や地獄に行ってるかもしれんし、虫になっているかもしれん
-
他人のリセットボタンを押すのが好きな奴が多いから困る
昔グルジア人の親父が6000万人程他人のリセット押したらしい
-
>>709
ですね・・・一応戦力として所属して居るのが・・・
主任
H-1
nemo
のAI組辺りをメンバーとして予定していますね・・・最後のnemoに
関しては割とエスコンの方のキャラも居るので居るんならここら辺かな?
と言う感じです・・・私自身はキャラとしては把握できて居ないので
使いたい方が居ればと言う感じですので若し他の勢力で使用したいと言う
方が居た場合は変更も可能です。
-
Nemoくんはマジでなんにもしゃべらないからキャラ付けなんとでもなるという・・・。
-
>>712
AI勢ですな。
nemoってどの作品に出てきたキャラでしっけ?
-
AI…ですか
レッドクイーン
エイダ
デルフィ
ノアズアーク
主任
キャロル・ドーリー
雪風
ハスラーワン
ラナ・ニールセン
色々いますね…
-
>>714
エースコンバット3 エレクトロスフィアの主人公のデフォルト名
ですね・・・割とエスコンネタ出す人も多いので外伝ネタで使う人が
居ればと思いいれました・・・
-
皆さん、すぐに雑談スレに行ってください!
そして、earth様の話を聞いて下さい!!
-
>>716
ああ3の。彼も確かにAIなんでしっけ?
-
>>717
この掲示板の閉鎖の可能性が出てきました。
-
取り合えず問題無ければ23:30より長らく更新していなかった大陸SEED本編に
置ける歴史年表の更新を行いたいと思います・・・
-
時間になりましたので投下させて頂きます。
-
大陸SEED 年表
前提としてガンダムSEEDの舞台に繋がるコズミック・イラの世界の日本が若し大陸日本だったらと言う前提であリ、日本の
大陸化によって勿論WW2、WW3の結果や勢力圏も変わると思われる為、大きな改変が考えられるWW2辺りから年表を作って
みたいと思います同時に、夢幻会の活動の本格化もWW2で他勢力を生き残らせる為に戦時中辺りからにしたいと思います。
西暦〜1940年代
史実通りに行けば此処で恐らく日独伊の枢軸対米英ソの連合の対決となる。この少し前に夢幻会が主流派になり対米戦は
恐らく日本有利に戦況が進むも、米国と泥沼になり英国はインドを荒らされて華麗に死亡、ソ連は米国からのレンドリースや
借金関連で大幅に戦力ダウンしてドイツに史実以上に殴られる羽目になり、停戦日米が核を持った事により冷戦に突入する。
因みにロゴスも此処で枢軸ロゴスと連合ロゴスに分派
1950年代〜2000年代
日本が太平洋地域を中心に東南アジアとインドを勢力圏に納め、アメリカが英連邦と南米を取り込み、恐らく欧州・中東・アフリカ
が枢軸中心の勢力圏へ、そして中華(戦後世界の様な満州を持たない中華の残骸)・ソビエト連邦が共産勢力圏を発足させると思われ
世界は列強による発展途上国上のでの塗り絵に
冷戦構造は恐らく
枢軸(日独伊)陣営VS連合(英米+独自行動目立ち気味で別勢力に近くなっているソ中)陣営
2000年〜WW3
ソ連は恐らく前世紀中に史実以上の負担が仇になり崩壊、ヒトラーやらカリスマ勢も居なくなり欧州も少し統制が緩み
アメリカでも方針転換か何らかの天気があれば雪解けムードに、日本は基本的には勢力圏の維持と他国の育成に力を
注ぐと思われる。
そして又国際関係が悪化してWW3又は国家再編戦争と呼ばれる戦争が勃発、最終的には途上国の発展による台等も有り
勢力圏は日本が太平洋を傘下に再び治め直して戦後勢力圏は以下の通りに
アメリカを盟主に据える大西洋連邦
欧州枢軸国・中東・ロシアのユーラシア連邦
日本を盟主に据える大洋連合(原作に於ける赤道連合、大洋州連合は取り込まれる)
戦後世界の様なデカイ北朝鮮に成っていた中国が日本が中華汚染によって切り捨てた満州や朝鮮半島を取り込んで
新生した東アジア共和国
南部アメリカの南アメリカ合衆国
北アフリカのアフリカ共同体
アフリカ南部の南アフリカ統一機構
北欧の王国が統合したスカンディナヴィア王国
ソロモン諸島のオーブ連合首長国
辺りに成ると思われる。
戦後の対立構造は
大洋+ユーラシアVS大西洋連邦+東アジア
で大洋とユーラシアの日独の陣営は余り変化が無いが大西洋連邦側が没落したイギリスの変わりに急浮上してきた東アジアが同盟国に
オーブは以前も書いた通り日本が勢力統合に邪魔な勢力を纏めたのは良いけど優先順位が低くて終戦後に独立する。
C.E元年〜10年
世界は原子力機関全盛期に成るも薄々夢幻会は此処がSEED世界ではないかと考えて宇宙開発と万が一を考えて核以外の動力も研究を
開始し、同時に世界全体で新しい資源やフロンティアを求めて宇宙開発は加速、各国で宇宙軍の創設が成される。此処で大西洋は
東アジアと歩調を合わせ兵器の共有を進めユーラシア、大洋でも検討され始める。
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C.E10年〜20年
世界樹やコペルニクスが完成し、世界樹を拠点にしてジョージグレンが木星往還船「ツォルコフスキー」を建造、コーディネーターの
事を盛大に暴露して世界を混乱させる。夢幻会はSEED世界である確信を深め早ければ此処でMS研究を始めると思われる。又秘密裏に
コーディネーターが作られ始めるのもこの時から、宇宙開発としてはパナマとビクトリア湖畔にマスドライバーが建造される。
日本も可能で有れば勢力圏にマスドライバー建造を行うと思われる。
C.E20年〜30年
ジョージグレンが帰還してエヴィデンス01が研究される。(理由は不明だが)各宗教に著しい混乱が巻き起こる。日本は気にせず
コロニー開発を続け、和泉重巡洋艦(チベ相当)や神風型駆逐艦(パプア相当)の開発も此処らへんからスタート
C.E30年〜40年
ここら辺で宗教の権威が失墜コーディネーターブームが到来して多数の製造か行われる。また、大西洋連邦が月面へ軍事基地を
創設して各国で宇宙軍の軍拡が行われる。日本でも恐らく流れに乗って軍拡を開始する。更にプラントと建造と第一世代の
コーディネーターの活躍が始る。30年代初期頃には和泉と神風が完成、更に須磨(ムサイ初期型)・オッゴ・ガザの開発がスタート、
ドラッツェも計画だけは進行、ユーラシアとの軍備の共同化も進める。中継点であるムンゾが完成した
事で地球圏外開発計画もスタート
C.E40年〜50年
徐々に原作キャラの誕生が始り第二世代コーディネーターも誕生、プラントも本格稼動するが反コーディネーター組織のテロも増え
コーディネーターの反発も起る。大洋は順当に火星・木星圏に資源衛星やコロニー、研究所を設立してUC系やGN系の技術を研究する。
C.E50年〜60年
S2インフルエンザやテロでコーディネーターとナチュラルの間で対立が深まる。日本も関係していればこの後地球連合軍に組み込まれる
一方プラントでは独立運動が活性化、大洋ではミノフスキー博士(UCの同位体)協力の下融合炉開発とミノフスキー物理学の確立に成功
C.E60年〜70年
CE66年極東事変に寄って東アジアとユーラシア・大洋間の関係が急速に悪化、翌年の東アジアに置ける急進派TOPの死亡と大西洋からの
講和案によって一応の対立は避けられる。
ブルーコスモスのテロ行為とプラントの独立運動の活発化が起り地球プラント間での対立が激化コペルニクスの悲劇にて理事国代表と
国連首脳陣が死亡此れをプラント側の宣戦布告と見なして理事国で地球連邦軍が設立され本格的な軍事行動へ大洋もそれに合わせて
アクシズの地球圏への移動や長門型、天龍型、球磨型等MS運用へと向けた主力軍とビグロ、ジオング、エルメスの開発に着手する。
艦隊主力としてはMSの物と武装を共通された原作に近い武装のオッゴと強化型のドラッツェが主力として配備される。
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C.E70年
2月:連合はプラントへの宣戦布告を行い戦争状態へ、そして3日後の2月14日血のバレンタインが発生する。
同月の22日世界樹の攻防戦大洋はこの時点でドラッツェを主力MS(MA?)として配備、要塞等の重要拠点にガザCを配備する。
4月:エイプリール・クライシスが発生するが融合炉が有る為取り合えず大洋は最低限の被害で済み、ユーラシアや南アフリカも比較的
比較的軽微な被害で済む。他2国にも有る程度の支援は有るが南アメリカと北アフリカは無いままプラントに迎合する。大洋では
ゴブリン、ザクⅠ・Ⅱ、ガンダム、ヒルドルブ、ガンタンク等が開発され始める。
5月:第一次ヤキンドゥーエ攻防戦敗北後に連合、特に大西洋陣営やプラントでは発生したデブリの処理能力が徐々にキャパオーバーを
初めておりその処理に苦労し始めていた。そんな中、マルキオ導師が民間委託を実行可能にするジャンク屋組合設立の為の条約を
提案して連合へと提出する。しかし、既に自国のジャンク屋でのデブリ除去を行なう大洋陣営や自国に自由に入る事の出来る
ある種の特権存在が存在する事で中立性に問題が出ると考えたスカンジナビア王国はコレに反発結果として大西洋陣営とプラントの
友好国そしてオーブがこの条約に参加する事で条約は発行されている。
6月:戦力を失いすぎた東アジアが自国の宇宙艦隊の港湾としても使用していた資源惑星基地新星がザフトに奪取されて後にザフト軍の
宇宙拠点ボアスへと改造されている。又、地上ではザフトアフリカ駐留部隊の主力であるバルドフェルド隊がエル・アライメンでの
戦闘に勝利した事でエジプトでの優勢を確固たる物とするがその反面史実以上に大きな出血はザフトの疲弊を招き、ザフトは
攻勢限界を迎えてしまい以降は積極的な攻勢に出る事は出来ずエジプト周辺などに置いて連合との睨み合いの様相を呈していく。
7月:ハルバートン准将の主導する大西洋連邦のMS開発計画であるG計画がスタートモルゲンレーテと共同で開発に辺りヘリオポリスが
その開発場所として選ばれ計画が開始される。又、同計画では専用の母艦も同時に計画されアークエンジェル級一番艦
アークエンジェルの建造もヘリオポリスにて開始する。
10月:現状の打開と連合との妥協点を探るための秘密会議である10月会談がマルキオ導師の仲介によって画策されるも結果的には
決裂し、各国は戦争を終わらせられぬ侭新年を迎える。
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C.E.71年
1月:連合軍に潜むスパイより連合の新型MS開発計画が進行している事を察知したザフトは中立コロニーヘリオポリスへと武力侵攻を
開始する。コレに対抗して動いた大西洋連邦の部隊との戦闘の結果ヘリオポリスは崩壊し、多数の難民を載せたアークエンジェルが
ヘリオポリス宙域より脱出を開始する。
2月:連合の新型艦を追っていたクルーゼ隊と其れを保護すべく動いて居たハルバートン提督率いる地球連合第8艦隊とが激突する
低軌道会戦が発生結果として第8艦隊は再建半ばで壊滅し、ザフト側にも少なく無い被害が発生する。アークエンジェルは
機密であるストライクを回収するため降下途中で軌道をを変更してリビアへと落下する。
又、同月の14日に戦局膠着の打破の為にザフト及び傭兵化したジャンク屋による大洋の軍事拠点ア・バオア・クーへの侵攻に
よるア・バオア・クー防衛戦が発生している。この戦いによってザフトは宇宙艦隊に大きな打撃を受け宇宙での活動の鈍化を
余儀なくされてしまう。
4月:北アフリカ奪還の為の作戦実施の為、ヴィクトリア基地へと大洋連合の陸空軍が集結を開始、同時にユーラシアや南アメリカでも
同様国境沿いへと戦力の集結を開始する。対するザフトも更なる戦力の動員と秘密裏にジャンク屋組合のアフリカ支部に対して
交渉を開始する。
5月:5月5日大洋陣営による北アフリカ攻略作戦「砂漠の台風」作戦が実施される。5月10までに連合はアレクサンドリア基地や
ジューバー基地を初めとしたザフトの重要拠点を次々に陥落、この状況に際してジャンク屋組合アフリカ支部では秘密裏に
ジャンク屋と傭兵を両立する戦力や約数百機のMSやリニアガンタンクを初めとした戦力をザフトへと販売その一部が北
アフリカの部隊へも配備され戦力の増強が行われるも5月16日に置けるトリポリ郊外に於ける決戦に置いてザフトアフリカ駐留
部隊が敗北し、その後の臨時首都ダカールの陥落と5月22日におけるザフトの完全撤退を持って連合は北アフリカに置ける勝利を
公式に宣言する。
この敗北によって追い詰められる形と成ったザフトは主戦派である大西洋連邦を陥落させて講和の席に就かせる
為の大西洋本土進攻作戦「オペレーション・スピットブレイク」を発動。その第一段階としてパナマ攻略を5月30日に実行、
同時に宇宙では新兵器グングニールを投下しようとするザフトと大西洋連合艦隊の間で第二次低軌道会戦が勃発。グングニール
投下と大西洋連邦艦隊の約3割と引き換えにグングニールの投下を成功させるがその代償は大きくザフトは投入艦隊の実に8割の
戦力を失い制宙権の維持には失敗して撤退を余儀なくされる。グングニールを投下されたパナマでは強力なEMPに寄って対策を
施されていなかった多くの機器が破損した事によって撤退を余儀なくされる。しかし、その際に動けなく成り降伏した
連合兵に対してザフト兵の多くが攻撃を加えた、通称「パナマの悲劇」が発生して多くの大西洋や東アジアの兵士が犠牲に成った。
一方で南アメリカの後方ではザフト軍が南アメリカに非常に高い中毒性と危険性を有数麻薬と核兵器が持ち込まれたとの情報を取得
これの破壊を狙った部隊を投入する為の陽動として南アメリカ全土に対する空中空母艦隊による戦略爆撃と潜水部隊に寄る港湾
への攻撃作戦が実施され南アメリカに深刻な打撃を与えている。
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6月:6月3日大洋の南アメリカ攻撃の前に出発していた南アメリカ海軍とザフトの潜水艦隊による東海岸への揚陸艦隊を含む
合同艦隊と大西洋艦隊でバミューダ沖海戦が勃発し、大西洋艦隊は合同艦隊に打撃を与えて東海岸への上陸を阻止して
ザフト側を苦境へと陥らせている。
6月15日南アメリカ軍の増援を待ってザフト南アメリカ地上部隊は旧メキシコと旧テキサス州の国境付近で戦闘を開始し
本土が近い事に寄って潤沢な戦力を投入できた大西洋の陸空軍の猛攻によってザフトは旧アメリカに入る為の国境を
渡る事無く敗北し、スピットブレイクは失敗する。その後6月25日の未明までに南アメリカ合衆国は降伏ザフトの残存部隊は
望みを掛けて太平洋を横断してオーブへと進行する。当初は中立を理由に入港を断ろうとするオーブであったがザフトの
残存艦隊や其れを護衛する傭兵部隊が想定以上に大戦力だった事も有りオーブは止むを得ず入国を許可してザフトをオーブ国内
へと招き入れる。又、同時期にジャンク屋組合を認める条約より東アジアや大西洋連邦も脱退した事により実質的に
ジャンク屋組合を認める国家がオーブだけになった事や連合へのスパイ疑惑でマルキオ導師が国際指名手配された事でオーブの
周辺情勢は急速に悪化、ザフトの他マルキオや大西洋のマスドライバー施設を占拠するジャンク屋の引渡しをオーブ政府へ
連合は複数回に渡り要求する。
7月:7月11日再三の要求を無視するオーブ対しては連合はオーブの中立の承認の取り消しと親ザフト国家であるとする声明を発表、
オーブはこの事に対して抗議を行なう物の聞き入れられず連合からの最後通告も受け入れなかった為、連合は正式にオーブへと
宣戦布告、同日には攻撃を開始しオーブを陥落させている。この際にオーブ上空に当る宙域では撤退するザフト地上軍を
救助しようとするザフト宇宙艦隊と連合艦隊の間で艦隊戦が発生結果としてザフト艦隊の壊滅に寄って先行していたジャンク屋
部隊から救助された部隊を除いて多くの部隊が降伏乃至撃破されている。
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8月:8月13日連合のL1宙域攻略作戦通称「B-day」が実行、ゲリラ戦に徹するザフトの基地守備隊に相応の被害は見られた物の全体
としては決戦に支障は無いと判断されプラント本土への侵攻作戦への準備は滞りなく進められている。
10月:10月15日連合の主力艦隊はプラント本土への侵攻の前段階としてザフトの宇宙基地ボアスへと侵攻既に最盛期の勢力を失って
いたザフトにコレを防ぐ術は無く複数の艦隊による攻撃によりボアスは陥落しているが、その際に東アジア軍が核兵器を
再び使用した事がザフトの反発を買い後にザフトの決行する作戦の原動力と成っている。
10月25日ボアスを攻略し、残すところはプラントとその防衛拠点であるヤキンドゥーエのみと判断した地球連合は
プラント攻略作戦「VERDICT DAY」を発動、ボアスに駐留する艦隊を全てプラントへと向けて出撃させる。対するザフトも
隠し持っていた戦略兵器ジェネシスで対抗し、核兵器を多数保有する東アジア艦隊に対して使用してその艦隊の殆どを破壊
するもそれですら最早連合が足を止める理由には成らず作戦は其の侭開始された上、場所の露見したジェネシスは大洋の
戦略兵器「ソーラ・レイ」に寄って直線上に展開するザフト部隊ごと破壊されている。こうした要員により不利となったザフトは
「オペレーション・ジャッチメントデイ」を発動ユニウス7の残骸を地球へと投下しようするも其方は地球軌道を警備していた
連合艦隊によって阻止され投下されようとしていた残骸は破壊される。作戦の失敗したザフトは其の侭敗北し、この戦争は
終結する。
11月:11月1日プラント全土の占領を持って勝利を収めた連合はスカンジナビア王国の旧ノルウェー首都オスロにて「オスロ条約」を
締結それまで曖昧であったLPにおける領有権や戦後におけるプラントコロニー及びプラント住民の扱いを決定。
以降はこの条約にそった対処が行なわれ、各国は戦後へと突入していく。
CE72年〜CE80年
戦後の各国ではプラントとの対立によって停滞していた連合各国における宇宙開発競争が再燃、特に大洋が宇宙に置ける高い
アドバンテージを宇宙移民によって得ていた事が注目され各国でも自領となったLPへの移民を前提としたコロニー開発がスタート
79年末期には各国で多数の移民を行ったコロニー都市が建造各国は再び新たなフロンティア開発へと慢心する。
CE80年〜90年
CE85年大西洋連邦では長年大洋の独占技術に近い状態であった核融合炉の完成に成功同時に未知の粒子を発見するが其れが大洋が
長年秘匿してきていたミノフスキー粒子である事を同時に公表する。様々な利点があるこの粒子では有るが無秩序に撒けばNJ同様
既存のインフラを破壊する危険性が有る為、各国ではミノフスキー粒子の市街地での戦闘目的での散布を禁止する条約を発行
各国がそれに同位する形でミノフスキー粒子の無秩序な散布は禁止される事となる。
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以上ですWIKIへの転載は自由です・・・取り合えずコレまでの議論とかも含めて
更新された分のネタを年表に纏めてみました・・・作戦名やなんかは他の作者の方が
使って居るものが有る場合其方を採用しています・・・外伝を付く際などに参考に
して頂ければ・・・
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乙です。こちらではミノ粉は結構制約かけられることになりましたな・・・。
UC世界では馬鹿みたいにばらまかれて通信インフラに打撃になってたようですしね・・・。
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乙です
これで一連の流れがだいぶすっきり整理されましたねー
拙作のネタも盛り込んでいただき、ありがとうございます。
今後の各国の開発タイムラインとしてはミノフスキー粒子を前提としたUC方式に収束していきそうですね…
まあ、戦場か戦場跡地じゃなければひどく阻害はされないのでかなり原作よりはマシでしょう
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乙です。
おおー、綺麗な年表だ……これは外伝書くのに参考になります。(メモメモ)まとめてくださって感謝ですわ……!!所々にネタ?もありますし、何度も見返して楽しみたいものになってますね。
そひて大西洋がミノ粉見つけるのが85年……結構早いですなぁ。まぁゲートの混乱とかがないと考えるとこのくらいなのかな?意外と短い独占アドバンテージだった…
まぁどうも宇宙世紀基準で考えると大西洋のそれは初歩の初歩も行ってないみたいですし、カンニングした大洋と比べても、そこから洗練させるのに数十年はかかりそうですね。条約でミノ粉撒く制限はかかりましたし。
その間にトゥ!ヘァ!氏の言っていた案で彼らに一時的な首輪をかけると……ふふ、進歩した結果、首輪を自分からかけるという気分を味わうと良い……!!
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乙です
ああ、ゲートがないパターンね
今まで原作ゲートが本路線と思っていたけど
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>>731
まあ核融合炉作れるようになったとしても、同時期の大洋のそれほどには出力は臨めんですからな
作れるのと実戦で使えるかは話が別だから
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乙。大西洋連邦が何とか粒子見つけたけど遙か彼方に突き進んだ
大洋にたどり着くのかいつのなるやら・・
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>>729
苦労して揃えたインフラ全破壊とか想定していてもやりたくは無いですから、
お互いに撒かない事には越した事は無いのですよね・・・
>>730
いえいえ、弥次郎氏には空白期間を埋めて頂けて有り難いです。
開発ラインに関してはこの世界ではそうなりますね、原作ゲート等では又変わりますけど・・・
>>731
ネタ的な所は本編だと名前何かを決めて居なかった所ですね・・・
ミノ粉に関してはそうなりますね、初期とラプラス以上の差が有りますし
>>732
ここら辺ゲート無しだと後はもっと後で無いと多分安定したままなので
話を書くならゲートネタの方が書きやすいのですよね
>>734
少なくとも数年では難しいかと・・・
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一応今回の年表で新しくネタと言うか形にしたのが、
パナマ攻略時のグングニール使用後のオーバーキルをパナマの悲劇、
プラント本土攻略作戦を評決の日に、戦後条約をオスロ条約とした位ですかね?
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一年戦争の頃と逆シャアやUCの頃とでは、融合炉の出力、装甲材、ニュータイプ技術の何もかもが違うからな
VSザフトの段階で終戦時に第二次ネオジオン抗争水準になっていた以上、CE85とかもうUC以降なのは確実やし
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乙
まぁ大西洋が大洋と戦争するとしたら、戦後再構成した秩序が破綻してからになるでしょうから、数十年は時間があるでしょう
そのころには大西洋もかなりのモノを作れるようになっているのではないかと思います
とはいえ基本的には大洋のほうが性能が良いでしょうし、
そもそもヘリウムの一大供給地を抑えているという絶対のアドバンテージがありますから・・・・・・
大西洋の国家戦略はどこに向かうのやら
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>>738
どうやっても先ずは木星へとたどり着かないと成らないのですけど、
その頃になると国境とかが長大に成りすぎて戦争も一苦労なのですよね・・・
人口等でも離されたままですし
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火星まで進出した段階で既にアステロイドベルト含めて大洋の軍事拠点、コロニー群が大量に整備されているから、まずそこに食い込むだけでも凄まじい労力がいるからね
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乙です
大洋がミノ粉理論を完全にものにしたのはCE70年の10〜20年前と割と最近だったのですね。
とは言え10年20年もあれば技術と言うのはかなり進むものですが。
大西洋も90年代までには融合炉を完成されているのですね。案外早かった。
まあこれで融合炉の需要が急増していくでしょうから当分の間は木星圏からのヘリウム3が必要となるので膨大なエネルギー特需が生まれますね。
大西洋がこれならユーラシアも割かしミノ粉理論や融合炉について大戦時よりも更に理解と整備が進んでいそうですな。
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>>741
最近とは言え、時間軸的にはジオンと研究時間は余り変わらなかったですし、
おまけにカンニング有りですからね・・・此処に更にジオン以上の国力迄加わります。
大西洋も初期型が完成とかのレベルですし、此処から実戦配備や商業での設置を可能な迄にする必要性が有ります。
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木星まで進出できたとして、すでに大洋が押さえている場所に割り込んでヘリウム採掘ができるかというと難しい
拠点に適した場所には大洋のコロニーや基地があるでしょうから、不便で安定性の低い場所に作らざるをえませんし
そもそも一つにつながっているガス田を、横から採掘しだすのは問題になるでしょうからね
無理をして土星まで足を延ばすという手もありますが、距離が遠くなるうえに効率の面でも木星に劣るんですよねぇ
大洋も外宇宙探査をやるでしょうし、どちらが先に土星にたどり着くか競争したら確実に太陽が勝ちますから
まぁ大洋もわざわざ大西洋を追い詰めるつもりでないのなら、土星の開発権ぐらいは譲るかもしれませんが
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大洋がようやく原作ジオン以上の人口と国力で、他国はそれ以下ですからねぇ。
カンニングペーパーの存在しない大西洋だと、一年戦争当時の実戦型配備にも結構な時間がかかりそうですかね?しかも色々と首輪がつけられてる上、技術開発のツリーをそこはかとなく誘導されているという……
大洋はまだまだロケットスタートの燃料は切れてないでしょうし、差は詰まるどころか開くばかりでしゎうね。
>>743
過去のスタートラインの差と、非情な現実ってやつですねぇ。まぁ宇宙開発は早い者勝ちだからね、しょうがないね。(ゲス顔)
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大西洋が木星や土星に本格的に進出する頃には、大洋は近傍星系にラムロケット推進宇宙船で有人探検隊を送ってそうだ。(航空宇宙軍史並感)
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ミノフスキー粒子が中性子線も防げるのならヘリウム核融合より条件が厳しい重水素核融合の技術開発に注力するという手もあるかもしれないが…
なお燃料の確保が一番容易で潜在的に一番生産力が高い軽水素核融合は一番技術的難易度が高い。現実は非情である。
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>>742
なるほど。
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>>746
D-D反応ならD-3He反応と同じく陽子が飛び出すので、同じ原理で発電できますね
p-p連鎖反応だと得られるのは陽電子なんで、ミノ粉炉そのままだと発電できないかも
なお陽子崩壊で得られるのも陽電子なんで、GNドライブを持っている大洋はすぐに対応できる模様
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ごめんちょっと間違えてた。
核融合反応に必要な温度(≒圧力)では二重水素-三重水素反応が一番低くてよくて
次が二重水素-二重水素反応、一番高温が求められるのが二重水素-ヘリウム3反応
ついでに軽水素核融合はさらに高い温度が必要になる
で、なぜ二重水素-ヘリウム3反応が難易度低いかというと、これだけ他と違って中性子線を出さない
中性子線は電荷を持ってないので他の物質との相互作用が少なくて遮蔽が難しいので、融合炉を分厚くかつ十分に人間から離れた場所に作らないといけない
だからミノフスキー粒子の性質がこの問題を解決してくれるようなものであればヘリウム無しで核融合エネルギーが使えるということになる
(資源として量が多く調達が最も容易なのが、軽水素を除けば地球はじめ太陽系の各地に存在する水から抽出可能な二重水素)
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D+He3反応の副産物でミノフスキー粒子が出来るから
小型融合炉が欲しいならヘリウム3とるしかない
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ミノ粉式融合炉とGNドライブの二つを持ってる大洋は強い…
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そう言えば運命のネタとゲートネタ見直していて気が付いたのですが
時間軸の設定ミスっていましたね・・・新型機強奪が73年10月になって居ますし・・・
時間軸調整しないといけないかも知れません・・・とは言え最初の数ヶ月と
ちょっと位ですが
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ずれたんじゃね?ゲートが繋がったことで時間が
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>>753
まあ、時間調節するなら10ヶ月程本編が早く始まった事にすれば
問題は無い訳ですが・・・スケジュール見ると実は運命本編下手したら半年
経たずに終わっているんですよね・・・
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まあ両者の戦力を鑑みると半年で終わっても仕方ない差ですしね…
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ザフトが小さすぎるんじゃよ
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運命の時はユニウス落としの被害があったとは言え、エネルギーが使えなかったわけでも、兵器の差で劣っていたわけでもありませんしね。
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つうかミネルバ組が頑張っているから強く見えるだけで、既に種の頃の精強さは失われているし
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地上軍の主力もCE70年かそれ以前に開発した地上用MSのままでしたしなぁ。
ジンやシグーにゲイツも前線で普通に使われていてザクウォーリアによる完全置換はついぞ実現できていませんでしたし。
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因みに議長のロゴス暴露が下手したらCE73年中の可能性もあるんでミネルバ隊の
対ロゴス〜OPフューリー辺りまでは約2ヶ月位っぽいんですよね
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二か月間の間にあれだけ転戦させられていたとか大変だなぁ。
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ホワイトベース隊も三ヶ月ちょっとであの道のりでしたが、ミネルバ隊は最悪?二ヶ月足らずであの量を転戦していたのか……おまけに自分たちのようなエース部隊以外は負けっぱなしで前線がごりごり下がってる戦況下を。
大変だなぁ……
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>>761
ですね新型強奪が73年の10月でデストロイ戦がドイツに雪が積もっている間で且つ
CE74年の出来事として明確に語られているのが運命計画が発表された時期らしいので
ユニウス落とし〜ダイダロスの連合による陥落が多分新年の直前までで運命計画が
多分年明けと考えるなら議長は最悪74年の1月〜2月辺りで死亡ですね・・・
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戦争始まってあっという間に死んでしまった議長とジブリール…
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>>764
戦争も優しく見積もって4月で終了なので・・・多分拙作の原作ゲートネタを調整するなら
CE73年1月位でゲート開通を目処に時間を進めていく事にしようかと思います。
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CE73年の一月からゲート開通ということは原作通りのスケジュールなら議長寿命はそれから一年くらいか…
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>>766
多分其れ位ですかね?オーブでの会談が4月位ですし、その後撤退とか体勢の立て直しで
冬直前辺りでデストロイ戦が起きる形かと・・・
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そうなるとデストロイ自体開戦前から開発されていたっぽいですなぁ。
他のデストロイ軍団もそれくらいから建造し始めていたのかな?
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>>768
一号機開発後に直ぐに量産に着手したのかと…デストロイだけで下手したら作中だけで
11機、外伝も考えると12機以上生産されていた訳ですし・・・出ていない連合本部とかにも
配備されていたと考えるなら更に数は増加します・・・
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>>769
中々スムーズに量産体制まで進んでいるのを考えるとかなり計画的に進んでいた話だったのかもしれませんね。
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>>770
多分、ザフトの大型兵器や基地に大打撃を与えるために開発と配備が進められていたのかと・・・
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>>771
連合側は2年間の間でも一切油断していなかったという証拠ですかな。
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ザフトもザフトでメサイヤ作ったりニュートロンなんちゃら作っていましたし、連合・ザフト共に理由あらば殴り合う気MAXだったかと
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でしょうねそれ以上の数としてザムザザーやゲルズゲーも配備していますが
ここら辺って試作機ですから正式な配備でなく試験配備とかの類であの数ですから
多分ユークリッドなんか更に生産量増えているのかと・・・
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平和は次の戦争までの準備期間ってのを忠実に実行している…
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準備はしていても、どこか慢心して足を止めていたザフトと完全に殴り殺す準備を整えていた連合の差か……
数だけでなく、色々な部分もひっくり返されていたらそりゃ勝てるはずもないのですよなぁ
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そもそも種のときは双方共倒れみたいな形で終戦になったから、両方とも国民感情は何も納得してないからね
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特にプラントは戦勝国並の条件で条約を纏めたマジカル☆カナーバを引き摺り降ろしたからな
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現在IFネタ含む原作ゲートネタの歴史年表を少し纏めて居るのですが
ロゴス周りがややこしい何処じゃない上、書いているとどうしてこうなった感が
物凄い強く成りますねコレ・・・
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オーブ国防軍キラ・ヤマト准将というパワーワードを叩きつけられるキラ・ヤマト君(大西洋在住)
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これもデュランダルってやつが悪いんだよ!(死者は語らず)
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議長「今は隠居して島から出てくる気がないけど、その気になれば世界を蹂躙できる二人組がいたので事前に潰そうとしたら、逆に潰されたでござる」
実際、あの世界は勝者も含めて「どうして、こうなった⁉」な世界ですが……元々、歴史とはそういうものですけどね。
勝者も敗者も賢愚に関わらず、あれよあれよという間に時代の激流に呑まれて流れ流れて思わぬ事になっているもので。
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原作ゲートのIFとの分岐はヘブンズベースでの勝敗ですね・・・
此処でロゴスが勝利すると静観していた部隊が一気にロゴス側へ傾いて形成が変わる形を予定して居ます。
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なお民衆の民度がクソなため、大抵の場合ロゴスは爆散する模様
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>>784
このルートに入る場合、管理する国民は社員だけになるので他は居なくなりますね・・・
国家では無いので利益も無いのに庇護する事は無いと思われるので
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>>782
補正が消えたらプラントだって国として形を維持できなくなるのは
確実だしはっきり言って原作は最終的な勝者なんて居ないよなぁ…
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プラントを潰しきれず、双方の遺恨が残ったままズルズルと引きずってしまったのが原作世界
全力で殴り返してみたら予想以上にプラントが悲惨なことになって、何か一気に冷めてしまったのが大陸世界
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一体どこの陣営のせいなんだ…(棒
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>>788
プラントが変な抵抗をしたから連合の介錯が失敗したのです。
優秀だと自称したのに凄い下手な死に方したもんで・・・
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この世界はポルポトとか経験してないからね
コロニーに突入したら子供と負傷者と病人しかいなくてドン引きしちゃったのだ
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制圧する予定がプラント生存者を数える仕事と
停止した福祉サービスやインフラ維持をする羽目になった制圧部隊…
でもまぁ戦うよりは子供と病人の世話をする方がマシではあるが
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>>789
文字通り最後まであきらめなかったですからね…
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プラントに移住した親戚の子供を発見した兵士が引き取りたいと
願い出た場合はどうなるんだろ?
孤独な孤児を親戚から引き離すのも可哀想だしやっぱ特例来るかな?
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そこら辺は普通に行けるのでは正式に関係を示す証拠とかも必要でしょうけど
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キラ君、軍から子供の世話係を命じられる
種死でやってた事を直ちにやってもらわねば
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>>792
現代に入って古代染みた動員しているんですよね・・・
まあ、族滅(ガチ)を想定していたので仕方がない訳ですけど
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それもこれも核攻撃をした東アジアのせいなんだ
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プラントの人口では常識(?)レベルの根こそぎ動員かけても大洋の平時編成以下の人員しか集められんからな
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ティーンになった子供はほぼ全員が徴兵だからな
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>>798
大洋の常備軍が約1500万、前年のゴタゴタで増員掛けて居ると下手したら2000万・・・
此でプラントを一人一殺でも全滅可能ですね・・・最大なら約一億が動員可能人数に成りますし
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兵士は兵士でもMSパイロットだけじゃなく歩兵や整備士、軍医、艦艇のクルーなど多々いますからねぇ
戦闘に投入できる人員は常識の範疇だとさらに減りますね(なおプラント
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ベビーシッターの資格持ち兵士は直ちにピックアップされて
プラントの乳児院に配備される…
孤児院は悪ガキも多いし喧嘩強い奴も補助で置いておかんとな
やっぱキラ行けってなりそう
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>>801
そこら辺はザフトだと末期には艦から脱出して艦が無ければそのままパトリオット隊にされましたね・・・
後期でも艦の搭載量強化の為に艦を運用する人員を相当減らされて居ますけど
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>>800
大洋だけでも2%動員かけるだけでプラントの総人口とほぼ同じ6000万人を確保できるからなぁ
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純大陸種は原作に準じた2000万人設定だぞぃ
以前の考察でコレより増えるとコロニーに入らない問題が出てたような…
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>>804
だからこそこの動員兵力を実質的に無力化するためにNJ落としたんよね
どっかの国が核融合炉実用化していたせいで限定的な効果しかなかったが
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>>805
あれっ底上げのために人口増やしてなかったっけ?
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そりゃあアナザーのほうだんべ
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>>802
キラ君はPTSDと男女関係のもつれと母国オーブを攻撃したことでメンタルボロボロやから他人の面倒見る心理的余裕は終戦時には一切ないぞ
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>>803
それでも雀の涙ほどでしょうけどね…
人口2000万の限界とはあっけないです
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MSが如何にデタラメな兵器か判るな…
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現代だと色々言われる数の少ない戦前日本処か台湾単品でやっとザフトと同数ですからねぇ・・・
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たった1人のパイロットがアレほどの戦力になるって凄いぞ
戦車なんか3〜5人必要だし軍用機も複雑化すると2名以上がザラだし
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それでも兵器=歩兵の数と言うイコールに成るので実際問題
2000万人の国家から抽出される歩兵の数ととなるとまあ・・・
それで奴等設定通りなら制宙権の維持とオセアニア周辺とは言え
太平洋〜東南アジア周辺の制海権の維持とアフリカの征圧とか
遣っていたんですもんどう考えても物理的に人間が足りない・・・
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だから原作では補正だの何だの言われるんだよなぁ…
最低でも後方支援を妖精さんに丸投げしないと前線での頭数を確保できん
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どこかで見た種の二次作で原作仕様がなくなり生産や研究が停滞し、
パイロットのいないMSや歩兵がいなくなった基地が大量発生して戦線崩壊、
いない妖精さんを探す精神に異常をきたしたザフトの軍人が出るなど凄まじい状況でしたな。
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種本編の途中で補正が消えた作品を読んだことがあるけれど。
補正が消えすぎて、ネタ的に連載が無理になって未完で終わっていたなあ。
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良くも悪くも補正ありきだし、ザフト軍
もう補正消えたら人口2000万の国家というモンに成り下がるからね
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2000万人の働く住み込み工場だから国家でも無いぞぃ
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ナウルよりちょっと大きい程度の陸地に10万人ねじこんどるのか・・・
人口密度的には香港やシンガポールと同程度、これは結構きついぞ
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>>816
あったなあ。
確かにガンダム系のssスレかなんかだっけ?
ロンドベルがCEに転移してきたり、ザクレロSEEDというなのクトゥルフ風味ssとかあったところ。
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>>816
ttps://wikiwiki.jp/arte/
多分ここのどれかじゃないかな?
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記憶が正しければ大体プラントの底の面積だか居住可能面積で約34k㎡位で
前者だと環境維持の為に7割位がそのなかで水場に成って居た筈・・・
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>>ザクレロSEED
タイトルからしてネタ系だろうなと思って読んでみたら
違う意味のネタ系だったのは予想できんかったなぁ
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ゲルググSEED DESTINYもよかったな
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>>823
となると陸地は約10.2k㎡か
日本で近い面積の自治体を調べてみたら7万くらいはいけそう
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>>826
其処に最低12万人以上と重工業用の工場や其に使う変電所も整備する必要性が有るんですよね・・・
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>>824
ハーメルンにも掲載されている!読もう!
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あの陸地は休日に使うスペースで普段は円盤工場の中で
Vault内部みたいな所で住んでるんじゃないの?
それでも可住面積を考えるとvaultよりはマシだけど
一般的なスペースコロニーよりは劣悪だと思う
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>>824
ああ、”手”料理のか。
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>>829
>>一般的なスペースコロニー
島3号型(別名オニールシリンダー)のことかな?
実際に作るとしたらどうなるかは判らないけど、他にもスタンフォードトーラス(UCに出てきたもの)やバナール球やら色々あって面白いんだが。
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開放型シリンダーの可住免責は350km2
密閉型だと700km2に達する
密閉型は連結出来るので逆シャア時代に2基3基連結はやってたから
2100km2級が結構ある
プラントは上下合わせて大体46km2
ただし上下で分割されてるから実質23km2
コレはやってられん
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そういえば前にこっちでFMネタ関連の話で盛り上がりましたが、
FM世界の同一世界の話のLEFT ALIVEが二月に発売だそうです。
新型ヴァンツァー「ヴォルク」という存在がキーになるのだとか
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ザフトのコロニーといえば、くびれた所中心にグルングルン回転してるのでコロニー群は遠くから見るとデカイ砂時計が大量にグルングルン回転してる異様な光景が見えますな。
原作では動かずキレイですけど。
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>>834
あれって目で見てすぐわかるほど早い速度で回転しているんですかね
長時間見ていないと動きに気付けない程度のゆっくりした速度で回転している気がするんですが
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役2分で1回転
遠くからだととてもゆったり回ってるよ
近くだとその巨体で凄い速度だけど
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>>835
確かにその可能性がありましたな。
ガンダムのアニメとかのコロニーの回転を基準に考えてしまったので申し訳ない。
高速で映像を再生したときの映像とでもしておいて下さい。
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実際問題あの回転方式であの距離だから一つ壊れれば間違いなくレクイエム直撃みたいになるのに、
ユニウス7って何故か他のコロニーに被害が出ない所に有ったのですよね・・・
ユニウス市自体は10基位のコロニー群らしいですから特別な理由が無ければ離れる事は無いと思われるのですが
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パッと見て隣と30キロ位しか離れてないから
うっかり壊すと連鎖崩壊しそう
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それとコロニー同士の移動だけど
同じサイド同士だと外壁に
遠心力でランチを投げる発着場があるから
レジャーコロニーには観光バス気分で乗れるわ
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>>839
実際レクイエムの時に主軸の折れたコロニーの軌道が変わって隣のコロニーにクリーンヒットして連鎖崩壊起こして居ますね・・・
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UC連邦の安全管理は凄いんだな
0083でコロニー同士をぶつけても何も無かったし
本当に頑丈なのか疑わしいなあのコロニー
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そう言えば、現在原作ゲートの企業ルート制作中なのですけど、
その中で大洋がラインアークに提供か共同開発を行った無人MAを出そうと思うのですが何が良いですかね?
現状の候補としてはAC系の奴モデルで考えて居るのですけど・・・
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AC系で無人のMA…ちょっと参考になりそうなの探してみます
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因みにその無人MAってどういう場所で、どれくらいの数運用する予定ですかね?
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一応予定としては原作世界側のアラビア半島かスエズ辺りで、
幾つか候補も考えて居たのですがどれが他の候補も有った方が良いかなと思いまして・・・
候補としてはVDの変なのシリーズです。(メカゴーマとかフレンチクルーラーとか一つ目特攻機とか・・・)
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緊急発進☆レヴィアタン・・・もとい、LRで出た飛行型の大型兵器レヴィアタンがいいかなーと思いましたが、
普通にメカゴーマかフレンチクルーラーでよさげな気が
それかスカヴェンジャーシリーズですね
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>>847
LAは動画とかでもあんまり確認出来て居ないのでこれからも確認してみます。
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鉄血のモビルワーカーを無人仕様にするとか…
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後は一応進攻してくるテロリスト側にDEBRISMAKERでしたっけ?
ACfaのopでミサイルに巻き込まれるあれが有る事にしようかなと思って居ますね・・・
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>>842
コロニーの安全管理は出来ても、民衆の不満の管理は出来ない連邦
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>>833
マジかよ!やったぜ。
サイトの見る限りメタルギアみたいな感じなのかな。
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>>821
補正が切れる妖精さんのは「nighttaker」ってサイトの「お兄ちゃんと一緒♪」じゃなかったかな?
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>>846
AC系無人機となるとやはりACV系や4系が資料が多くて設定しやすいですかね?
あんなのやへんなのを使っているラインアークか…
>>853
そういえばそっちの方だったけなぁ。
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家帰ってきてから爆睡してしまっていた…最近こういうこと多くてやんなる…
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>>854
ただ、V系考えて居たのですがやはりフレンチクルーラーは兎も角
他の一つ目はどっちかと言うとアクアビットとかトーラス方面の機体かなぁとも
思うのですよね・・・ソルディオスとかの同類と考えると其れっぽいデザインじゃ有りませんあれ・・・
又はイギリス製・・・
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ACPP(プロジェクトファンタズマ)のファンタズマとか?
機体制御をAIに入れ替えて無人MA!で行けそうな気がするけど
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>>856
そうなるとスカベンジャーあたりですかね?
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あとはAC3に出てきた大仏ですかねぇ…
正式名は大型MT「D-C001-G」
武装は2種類のミサイルとプラズマキャノンで、まあ、見た目はごっついので大仏の異名もむべなるかな
ダメージを受けるとD-C001-Fと分離して攻撃してきますね
こちらはグレネードをボンボン撃ってきます
C.E.世界で無人MAとするならばミサイルとビーム砲、あとは陽電子リフレクターと近接防御用の機関砲でしょうか?
分離機構については…まあ、いらんでしょうね。普通にグレネードランチャーでいいかもです
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因みに見た目はこんな感じです(MMDモデルですが)
ttp://seiga.nicovideo.jp/seiga/im5475001
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今画像と戦闘モーション少し見てきましたが大きさによってはワンオフも考えられそうな感じですね・・・
大きさ的には40〜50m位でスムーズな飛行と高い火力投射能力ですし・・・
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まあ、見ようによってはデストロイの親戚みたいなもんですからね
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デストロイの様な正面への火力投射を重視した機体として投入なら有りそうですかね?
若干総合火力とかの面で不安も有りますがまあそこら辺は量産機として妥協したとか
そんな感じで・・・
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まあ、弱いところあれば多少弄っても問題ないかと思います
そうでなくとも、少なくとも掃討用と考えれば十分な火力ですしねー
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量産するために小型化したやつなんかを別に作ってもいいですしなあ
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ちょこっと原作ゲートネタのIFルートのネタが出来た為、問題無ければ0:20に投下を行いたいと
思います。
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時間に成りましたので投下させて頂きます。
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大陸SEED ゲート編 外伝IFネタ その2
原作世界はナニカサレタ様です その3
灼熱の太陽が大地を照らす砂漠を一機の大型航空機がその巨体に見合ったエンジン音を轟かせながら上空を飛行している。
その格納庫内の空間では現在一機のMSが複数の整備士達に寄って機体の最終調整を受けていた。機体の内部には既にパイロットが
待機しており発進する準備を整えている。
『ミッションを説明します。スエズに進行中の反企業テロリストを排除して下さい、敵は旧プラント系の機体を中心としたロートル
中心ですが何れかの勢力の支援を受けて1個大隊規模のMSを中心とする大部隊を形成して此方に進軍してきて居ます。対する
スエズ基地は現在地中海方面で活動するローゼンタール社の艦隊への警戒為出撃中で基地には通常兵器しか存在しません。』
「それだけの戦力を俺だけでやれと?」
MSへと登場するパイロットはうんざりと言う様子で通信で喋る女性オペレーターへと返答するが、その小さな抗議を気にも留める様子は
無くオペレーターは淡々とした様子で説明を続ける。パイロットの男の方も成れたものなのか其れとも諦めたのかオペレーターの言葉に
再び耳を傾けた。
『現在他の遊撃部隊が順次攻撃を仕掛ける為に終結していますが、最も近いのが其方の部隊です。直ぐ近くにはユーラシア連邦から
購入した新型MAの試験部隊も居ますが先に到着するのは貴方が所属する部隊ですから・・・』
「先行して敵部隊を攻撃、可能なら撃破しろといった所だろ?」
『その通りです。話が早くて助かります。』
「何年この仕事を遣ってると思ってるんだ?」
『間も無く作戦エリアに入ります。』
オペレーターの言葉にパイロットは前方のモニターを軌道させるとMSのカメラアイを通して格納庫内の映像が映し出され既に整備員
等の人員は機体から離れた事を確認できる。そして、徐々に格納庫のハッチが開いて良くとエジプト周辺特有の強い太陽に照らされた
砂地が見えてくる。完全に開ききったハッチを前にパイロットは一気にペダルを踏み込むと背部のスラスターを噴射して一気に機外へと
飛び出していく。
変わり栄えのしない砂漠地帯を暫く飛行すると標的と思われるMSを中心とした2個大隊規模のMSを含む部隊がスエズの方向へと
真っ直ぐ進軍してきている。見れば後方にはMSを輸送する為の輸送車両や陸上戦艦などの展開しており明らかにただのテロリストと
しては明らかに過大と言えた。
「おい、報告にあった部隊数と可也違うみたいだが?」
『どうやら報告があった後に敵の増援がった様です。』
「勘弁してくれ・・・」
『どの道やる事に変わりは有りません作戦を継続して下さい。』
パイロットの抗議も空しくオペレーターは何でもない様に情報を訂正し、作戦続行を宣言する。パイロットは再度抗議を行おうと
する物の必要な情報を伝えた後に無言と成ったオペレーターに何を言っても無駄だろうと判断したパイロットは諦めて敵機へと集中
する。一方で敵も此方を捕捉したのか射程の長いガズゥードやD装備のジンからの攻撃が飛んでくるが其れを左右に動き或いは
迎撃しながら敵部隊をへと接近する。
-
アレはまさかインパルスか!?〉
〈ラインアークがインパルスを運用していると言う噂は事実だったのか・・・〉
〈各機は射撃を開始しろ奴を近づけさせるな!!〉
一方で侵攻してきたテロリスト部隊にも動揺が広がっていた、進軍してきたMS部隊の主力に成っていたザフト兵からすれば其れは
嘗てのザフトの顔とも言える機体で有ったからである。声が共通回線から漏れ聞えてくるのを聞きながらインパルスのパイロットは
脚部に追加された3連装ミサイルを長距離攻撃を行ってくる部隊の居る辺りへと打ち込み長距離射撃を中断させつつスラスターを
吹かせて一気に敵部隊へと肉薄する。
近づいて来るインパルスに対して手近な部隊は突撃砲を斉射しながら本命のビームライフルを装備したゲイツがインパルスを狙うが
ビームライフルを的確にシールドで防御しつつ、逆に右手に装備したビームライフルで敵機MSを撃墜していく。
〈ちっ、MSだけじゃ数が足りないデブリスメイカーも全面に出せ弾幕を更に熱くするんだ!〉
〈しかし、アレは対人重視の・・・〉
〈無いよりはマシだ!!〉
その言葉と共にインパルスの正面に展開していた輸送車両から鳥足の様な細身の下半身に上部に箱の様なボディを乗せたMAが多数
出現、機体上部に搭載したビームライフルや側面のミサイルランチャーで射撃を行い接近が難しいほどの弾幕を展開して
インパルスの接近を防いでいる。
「ちっ、幾ら小型で火力が低いたってこの数は・・・」
展開した小型MAも含めれば既に敵機は一個連隊相当にまで拡大を始めておりインパルスが高性能機とは言え戦力的は不利は覆せない
規模にまで膨れ上がっていた。そんな弾幕の中でもインパルスは被弾を最小限に抑えながら小型MAに対しては頭部バルカンを斉射
しつ、脅威となるMS部隊と撃破し続けるが元々大体規模の戦力しか想定していなかった事も有り、手持ちのビームライフルは既に
オーバーヒートを起こし頭部バルカンや予備兵装として持ってきていた76mm重突撃機銃も残弾が心元無く成ってきていた。
「弾切れか!」
残弾がモニターの端に表示されていた機銃の残弾表示が成った事を確認したパイロットは焦りを大きくするがそんな中、戦闘エリア
に指定された地域より後方からレーダーに味方機を示す反応が表示され通信機から声が聞こえてくる。
『良く耐えた、後は此方に任せと貰おう。』
そんな通信と共に後方から大量のミサイルによる面制圧射撃が行われて次々と展開していたテロリスト部隊は排除されていき敵の
主力もインパルスにも牽制を放ちつつ多くの機体は後方へと向けて射撃を行っている。MSの頭部を後方へと向ければ低空を
飛行してくる大型のMAと其れを護衛する様に展開されたライアアークの主力MSムラクモの姿があった展開されたラインアークの
MA部隊は敵の近くまで飛行すると展開した陽電子リフレクターで敵機からの攻撃を防御しつつ短い腕部らしきパーツから
内部に小型弾頭を搭載したミサイルを射出して爆撃の様に敵のMSや小型MAを複数巻き込み撃破して行きその爆撃から逃れたMSなどを
共に展開するムラクモ隊が排除していく。
MSは既に戦場の主役から使い勝手の良い補助戦力へとその立ち居地を変え始め、その代りに大型のMAがその防御能力と火力を十全に
発揮する為の引き立て役に嘗て戦車はそうなった様に変化していった。そう言った実情を短的に表したような状況をインパルスの
パイロットは暫く見守ると自身の役目が終わったと判断して機体を反転させて母艦へと退却した。
後の調査では今回のテロリスト集団はローゼンタール社の影から支援してた企業で有った事が後に判明、ラインアークではその後
その報復に旧ロシア地域の資源プラントへと傭兵部隊を襲撃させている。こうした小規模な経済戦争は各地で繰り返されその中で
動かしやすい傭兵やテロリストは企業の尖兵として各地で使い潰されているのがこの世界の現状と言える。
-
以上ですWIKIへの転載は無しでお願いします・・・
取り合えずこの企業ルート的な戦闘とか現状的な
部分を少し書いてみました。やっぱり戦闘描写がやっぱり難しい・・・
-
乙です
ラインアークに拾われたシンはインパルスを使っているのですね。
大型MAの販売元のユーラシア連邦は大陸世界のですかね?
この原作世界では既に解体されているはずですし。
-
乙です。
シンはラインアークに拾われ、インパルスを使っているわけですか。
口数が少なくなったのかシン君らしい生意気さは減っているようですが、それでも彼らしいと思えるような描写がいくつかあって、フロム脳が回転しましたねぇ。
そして本命として現れたMA。やはりこの火力はMSには真似しづらいものですね。ムラサメ隊も中々良い動きをしたようですな。
戦争は変わった……MSが、エースが戦場を変えるという時代は終わった。しかしエースの力は、未だ戦術という単位において大きく影響を及ぼしている、と。
ifゲート編の原作側の戦闘を端的に表した、良い文章と戦闘描写でした。
-
>>871
そうなりますね・・・弥次郎氏に紹介された機体のコンセプトを考えると、
大洋製よりも量産性を上げたデストロイっぽい感じでしたので其方が良いかなと思いまして・・・
>>872
MSも局地戦やそれこそ金と技術を注ぎ込んだワンオフなら主役になれますけど、
生産性とかで大型MAが主力に成って居ますね・・・
インパルスのパイロットは多分シンですね・・・ヘブンズベースでの敗北後、
アフリカや欧州周辺でウロウロした後にラインアークに拾われた形かと・・・
-
あれっヘブンズベース戦の前にデスティニーに乗り換えてなかったっけ?
ヘブンズベース戦で破壊されてインパルスに戻したんかな
-
乙です
戦争は変わった…
MSとエースの組み合わせが戦場を支配する時代は終わり、
膨大な物量と巨大MAが戦場を支配するようになった
兵士達は戦場の華から戦場の駒へと転落し、テロリストや傭兵、民兵は経済戦争で使い潰される存在にまで堕ちた…
戦争は変わった…
正しくAC4の段階の世界情勢ですなぁ…
もはやMSやエースは戦術レベルでしかなく、駒としか使われない。
そもそもエースレベル、戦場をひっくり返すレベルのパイロット達って粗方種と種死でいい感じに減っているので、
突然変異染みたパイロットでもなければ嘗てのエースの真似なんてできなくて、だからこそ大型MAが脅威なんですよねー
その戦争も、国家や集団のためというよりは、世界の経済を回すための市場でしかない
AC4とMGS4染みてきましたね、本当に…まあ、それが企業による全体支配、パックスエコノミカなんですが
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ちょっと相談なのですが、ミノスフキークラフト装備したMSとGNドライブ装備したMSとではどちらの方が軍の主力機として良いですかね?
大陸seedのネタとは別に考えてるネタで悩んでいまして。
-
単純な性能だと慣性制御もある程度できるGNドライブじゃないでしょうか?
ミノクラが慣性制御もしているという説明は特になかったはずですし。
その分コスト面ではミノクラ>GNドライブになるのかも?
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やっぱそうなりますかぁ。
ご返答ありがとうございます。
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お節介かもですが、一応私見を。
ミノフラもミノフラで、≡ガンダムやペーネロペを見るにかなりの超機動ができますからねぇ。
コスト面やミノフスキー技術の蓄積を活かす考えでしたら、ミノフラ方面を選ぶ価値も幾らかあるとは思います。
まぁそれ以外を含めるとGNドライブの方が優れている面も多いので、結局は好みになる可能性もありますが……
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ミノクラは小型化に成功すると兎に角安い
全機体に積めちゃうくらい安い
コストのミノクラ
性能のGNだと思う
融合炉と技術太陽炉の組み合わせだから
高級機はGNに良いのを積んで
量産機は融合炉にミノクラ積めば良いんじゃないかな?
-
大陸seedアナザーの方でね。将来どっちが主流になるかなぁって考えていまして。
>>879
そうなんですよね…ワンオフなら多分ミノドラを発展させたであろうミノフスキーフライトがソレスタガンダム並の超機動しているんですよね。
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>>880
Vの時代だと一般化しているみたいですしなぁ。
安い…安い…
GNF91…GNクロスボーンガンダム…うーん…まるでビルドファイターズのようだぁ。
あ、でも逆に考えればビルドファイタ―やダイバーの機体をGNありなら再現できるのか。
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ミノクラにGNTドライブでも慣性制御とGNバリア、音速飛行に長時間戦闘能力
GNビーム、メガビームと安価にてんこ盛りだぞい
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ミノクラトGNドライブじゃ飛行制御の役割被りません?
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ミノクラは地球と反発してるだけなんでGNとは原理が違う
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いや飛行制御系の違いではなくて、飛行できるという機能の話でして。
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上昇能力は上がるんじゃないかな?
GNで重力制御すると上方向に反発を食らうから下にいかないと宇宙まで飛ぶ
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GNの方ってそんな設定ありましたっけ?
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組み合わせた場合の話ね
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ああ、なるほど。組み合わせた場合ですか。
そうなると単独で宇宙に上がる際には便利そうですね。
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上に落ちるからHLVに積んだら良さそう
打ち上げ時は地球から宇宙に落ちて、降下時にはGN切って
地球へふわりと落ちる、ガス消費は発着場への軸調整のみ
GNTと船舶用のミノクラで割と安い
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艦船やシャトルなんかで重宝されそうですね。
ただ量産機へ全部乗せは単価が安くとも必要性が薄そうなのでハイとローで載せるものが変わる感じになりそうです。
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うーむ……
やはりGN系の魅力は結構でかいですよねぇ。
無条件で飛行でき、かつ慣性制御がある程度できる為にパイロットへの負荷が少ない(その分、グラハムのように無茶が効くということでもあるが)、トランザムによる3倍近い性能向上と火力の増大……一般機でもギロチンバーストできるのは恐ろしい。ツインドライブができれば言わずもがなです。
問題は強いて言うならコストくらい?
対してミノフスキー系統の技術はコストの低さが魅力。どれくらい安いかというとミノフラは小型化できれば一抵抗組織であるはずのリガ・ミリティアの主力MSに普及できるくらい安い。
ワンオフやエース系の機体なら≡ガンダム(ミノクラ)やクロスボーンガンダム、V2ガンダム(ミノドラ)のような高機動と高火力を簡単に両立できる。
こちらの問題は慣性制御がないこと。つまりマクロスでいうVF-19やVF-22のような問題が発生しかねないことかな?
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ハイかローで分けて、エース系は全部載せが正義になるのかな……?
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>>893
そっか。将来的には量産機でもVFシリーズみたいな限界に直面する可能性があるのか。
そう考えると将来的にはGNドライブ系で統一した方がいいのかな?
GNTで慣性制御してミノ粉融合炉で電力供給。うーん…まあ更に将来のことだし今考えなくてもいっか!
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GNTに電力を送れば推進剤にもなる粒子を吐き出すから燃料が不要になる
この時点でGNTと融合炉の組み合わせは財政的にも強制される
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極論GNTは純粋にGN粒子発生器兼慣性制御装置に徹すればいいですしなぁ。
やっぱこの組み合わせ凶悪だわ。
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個人的な感覚としては、全部のせの場合、量産機はともかくエース機には擬似太陽炉か太陽炉を積み込みつつ、高出力核融合炉とミノフラ、できればミノドラを装備した機体が究極系になるのではないかと睨んでいます。
飛行機能はGN系に任せ、GN以上の加速が可能(理論上ですが亜光速まで行けるらしい)なミノドラでさらに加速……光の翼を展開しながらこれをやれば高機動で動き回りながら敵を轢き殺せます。トランザムをすれば……なんかやばいことになりそうです(小並感)
-
フィールドモーターとGNTで機械は油が不要になる
摩擦部と燃料が要らなくなるからだ
どう見ても新しい産業革命になってる気がしてきたぞ
-
なんか思っていた以上にヤバイ組み合わせだったゾ。
全部乗せワンオフや高級機はやろうと思えばスーパーロボット並の機動出来ちゃいそうだなぁ。
-
GNビームは本来供給が容易に出来るらしいので
GNT付けた場合は残弾無制限のライフルが装備出来る
ライフルにコンデンサ付けて余剰粒子を残弾にしちまうのさ
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便利すぎる…恐るべし…
-
GNTは電力の外部供給さえ出来れば、ネックとなる稼働時間がなくなるからな
融合炉はGNTへの電力供給に徹してもらう(ビームに使わない分大出力のを積まなくていい)
ハイブリッドにするためのスペースはGNドライブにすることで推進材と周辺機器が不要になるからその分を使えばいい
量産機はこれで対応して、高級機は純正のGNドライブでやればいい
-
GNドライブも機体の質量低減やカーボンカチカチ化に出力を取られていましたが
水より軽く、ダイヤより硬いガンダリウムがあれば出力にも余裕が出来ますぜ
質量低減、GNフィールド、粒子をコンデンサに送る
の3つだけやれば良いので極めて単純で信頼性が高くなります
やはり基礎技術はOOよりUCの方が高いのでこの恩恵は絶大です
-
やっぱりGNTと核融合炉の組み合わせはヤバいですねぇ。エース機をオリジナルにすればそこからミノドラ積み込むための出力的余剰に核融合炉のリソースがかなり使え……
あれ、やっぱりこれやばくねぇですか?(汗)
あと調べたらV2ガンダム、最大20G近い機動が可能らしいです。現状宇宙世紀最強はやはり格が違った……
-
ヤバイ…どうしようこれw
なんか想像していたより十段くらい上のレベルでヤバイw
笑うしかないわw
…本当に考えていた以上にシナジーが合い過ぎる(汗
-
そら大陸種本編でも大西洋や東アジアにミノ粉式融合炉解放しようと余裕な表情しますわ。
比喩でもなんでもなく単純にミノ粉機器とヘリウム3の市場が広がっただけだわ…
-
ミノ融合炉のもたらす恩恵は電力だけでは無いですよ
フィールドモーターによる駆動部の摩擦0もそうですが
なにより腹に積んでいる事です、GNTの▲は背中に積んでいるので
バックパックを▲に変えればそれで終わりなのでそもそも機体構造に
大きな変化はありません
-
単純な改装にするだけで推力と動力が増える……
ひぇぇぇ…
-
>>908
その融合炉も役割がGNTへの電力供給で十分だから、技術進歩も含めて小型の搭載すればいいからな
-
バックパックはサーベル置き場とスラスターと燃料タンクですから
▲とやってる事は同じですからね
-
融合炉は電力とフィールドモーター制御で良いから更に小型化しますね
推進剤を熱しなくて良いので発熱は全て電力に変えてしまえば良いですし
より小型で単純で高出力な炉で済みます
-
>>907
大西洋「やっと融合炉が作れるようになったぞ!(出力がまだまだ低くて、ヘリウム3の供給ルートに難があるのは内緒だ)」
→大西洋「ふええ、何か変なコーン付けた機体あるんだけど、推進材使ってなくね、というか動き滑らかすぎじゃね」
-
自分も今その理由が分かりましたよ……これはヤバすぎる。
正直言って、現在書かれてる範囲で逆シャア〜ユニコーンレベルということはミノクラはほぼ目の前、ミノフラ、ミノドラが時間こそかかりますが……完全に実用化されれば、MSの技術レベルが100年単位で他の国家を圧倒的にぶっちぎれますわ(大汗)
ええと、V2ガンダムがミノドラのみ、慣性制御系なしで最大20G機動が可能な上余剰出力を光の翼とかく追加武装に供給可能。これが史実ですね。
もし、これにオリジナルの太陽炉を積み込んでハイブリットにしたら……トランザム可能で、核融合炉の出力をミノドラに全乗せ可能=光の翼の出力大幅up、慣性制御系が乗るのでさらなる高機動化は確実に可能。多分他にも恩恵があるはず……
…………どんな化け物になるんだこれ???(大汗)
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これによってGNアッガイは小型無発熱炉と小型GNTの組み合わせで
唯一の問題だった発熱も無くなり余計に小型化し更に見つからなくなった
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ミノ粉式融合炉がやることはGNTと機体各部や装置を動かすための電力供給だけで済む…
装甲は軽くて丈夫を極致みたいなガンダリウムを使えばGN粒子の装甲への展開や自重軽減も最低限で済む…
その分だけ武装の火力や機体の推進力、GNフィールドの出力に回せる…
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>>913
次はGN粒子の秘密を解き明かさなければならない大西洋陣営…
マトリョーシカ…と言うよりも強敵を破った先には更に強敵がの少年漫画展開…
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V2の推力はいろいろとありまして
ミノドラってエネルギーを直で100%推進力に変換するシステムなんですが
設計段階で想定した出力以上までスロットルを回すと、余剰分は100%変換できなくなります
そしてその余剰エネルギーを外部に排出するシステムが光の翼です
なのでV2の最大推力というものは、厳密にいうと全エネルギーをミノドラにつぎ込んだ場合の推力となります
ただそんなデータはカタログ上にしか存在しないので、参考にしかならないのです
他にはミノドラで100%変換できる最大推力というモノもあります
ただコレは光の翼を出せば簡単にそれ以上の数値が出ますので巡航速度といったほうが良いのかも
光の翼状態で推力をあげるのは効率が悪いので高いほうが良いですが
コストやユニットの大きさ、要求される巡航速度などと相談しつつどの程度のミノドラを積むかという話になるのでしょうね
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>>915
ああ、そっか…搭載するミノ粉融合炉もそこまで大きな出力が必要なくなるから排熱もその分減らせるのか。
この組み合わせはステルス機の味方すぎる!!
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>>917
エイフマン教授なら、エイフマン教授ならきっとやってくれる
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非公式設定だとクロスボーンの時代にMSに搭載できるミノドラは完成しているからな
その後いろいろあって闇に消えたけど
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>>920
原作でも短時間のうちにGN粒子のあれこれの深淵へ至った00世界でも割と屈指のチート頭脳持ちエイフマン教授…
この世界でも過労する役目にあるのか…
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ついでに言うとOOは量子コンピューター制御でしたが
間違いなく光コンピューター制御に改良されるので
見えない部分でも基礎技術の恩恵を享受できます
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将来的にはバイオコンピューターなんかもありますしなぁ。
そこまでいけばマイクロハニカム技術やマルチプルコントラクションアーマー(MAC)とかも出てくるでしょうし、尚更基礎能力が向上する。
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>>918
あとはミノドラの程度の組み合わせと「光の翼を有効に使うかどうか」で分かれる感じですかね?
光の翼は推進機構としては欠陥の証ですが、戦闘面では恐ろしいほどの利便性を発揮していました。巨大なビームシールドにビームサーベル、ビームキャノン……巡航速度で突撃し、戦闘距離になったら光の翼を展開すれば、後は突撃するだけで敵を轢き殺せるわけですし。
……あれ、これ機動力のない大型MAの天敵では?
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ミノ粉とGN粉はどっちも小型な上に似てるようで違う性質
しかも喧嘩しないから質が悪い
発電と潤滑油のミノ粉に
重力制御と推進剤のGN粉
取付位置も腹と背中で違うし磁力制御のミノ粉と管で流すGN粉でまた違う
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Q:マイクロハニカム技術って?
A:簡単に言うとミノ粉理論使って既存の装甲材を更に頑丈で軽量にする技術だよ。大体三割頑丈の三割軽量化するっぽい。
Q:マルチ以下略(MAC)って何?
A:フレームや装甲材の中にマイクロサイズのコンピューターチップを金属粒子レベルで埋め込んだ代物だよ。これにより機体全体が有機的に繋がったコンピューターとなるので処理能力が段違いになるよ。
欠点は被弾するとその分処理能力が落ちるということだけど、逆に言えばどこかが被弾しても他の部位で処理能力が肩代わりされるから、もしもメインコンピューターが故障しても問題なく機体を運用できるよ。
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Q:バイオコンピューターって?
A:オールドタイプでも使える安全なサイコミュ。パイロットの意思を機体へと伝達して動きに反映する。また機体のセンサーが察知したことをパイロットへそれとなく伝えることもできる。
NTが使うとリミッターが解除され文字通り機体の感覚と一体化し、センサー系そのものを自身の感覚とリンクさせることが可能。言ってしまえばユニコーンで起きたパイロットとの機体の一体化というものをリスクなしで再現することが出来る代物。
でも流石にサイコシャード染みた神通力は使えない。
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現状TMSは▲が乗らないから泣く泣くGNコンデンサーで飛ぶしかない
普通に機体作ってGN粒子切れても逃げれるようにするしか無いわな・・・
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>>927-928
やべぇ(やべぇ)
これ+ガンダリウム+GNを表面に付着させることによる強度の上昇とかどんなレベルになるのやら……
しかもMCAとバイオコンピュータで反応速度や処理能力が倍率ドンとか……これってようするにF91レベルの損壊でも最大稼働を維持できるわけで……
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MACじゃない(汗
MCAだった。申し訳ない。
詳しくはMCA構造。
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GN粒子はカーボンしか硬くしてくれないので
装甲強化は考えなくて良いです、その分をフィールドに回しましょう
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>>930
もっと言うとシナンジュやユニコーンクラス以上のMSを一般兵士でも扱えるようにしたのがF91ですね。
それを可能としてのはMCAによる処理能力の向上とバイオコンピューターによる直感的操縦です。
伊達に量産化されたガンダムではないのです…
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>>925
光の翼を設計段階で仕様に組み込むのであれば、単に余剰エネルギーの排出システムにとどまらず、
それ専用の光の翼を利用する機構が必要になるでしょうから、その辺を含めてミノドラの設計をする必要があるでしょうね
光の翼は欠陥とは言われますが、想定した出力以上のエネルギーをつぎ込んでも問題なく機能する点はむしろ長所といってよいと思うんだがなぁ
普通の推進機関だと、光の翼が出るレベルに出力をあげたらぶっ壊れますよ
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>>874
此のインパルスについては後からザフトの残党成からクレイドルが接収した物ですね、
年代相応の改修や高性能機体の開発の際に解析された感じかと
>>875
そうなりますね企業からすれば民兵やテロリストは使い勝手の良い、従業員を消費しない駒何ですよね・・・
因みに今回のテロリスト、実質的な戦力は途中で出された対人重視の小型MA含めれば恐らく師団規模でした。
此のクラス使い潰してもまだまだ民兵とテロリストになる難民は沸いて出てきます。
大型MAに関してはそれこそAF同様此を倒せるジャイアントキリングが出来るのは、
一部の例外位ですから大多数の傭兵等からすれば悪夢です。
だからこそ一部のエースが特別視される訳ですけど・・・
取り敢えず、ミノ粉とGNドライブに関しては、
進めすぎるとその後の展開を想定し辛くなるので程々にして
おかないと成らない処も有るのですよね
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パックス世界でシンが乗っていたインパルスは接収されて解析に用いられていたのが回りまわってシンのもとへやってきた感じですか。
なんか運命的なものを感じますね。
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>>936
元々換装が主体だったので多分取っ替え引っ変え新しい
脚部パーツや腕部や頭部のテストとかして、
粗方済んだ後で通常タイプにしてシンに渡したのかと・・・
下手したらコアパーツもテストしてる内に新品交換して書類上の中古状態かもしれませんけど
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ちょっと今回の話で登場したインパルスについて設定を勝手に作ってみたので投下します
2分後位に
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大陸SEED 原作ゲートパックス√ ラインアークMS設定案
LAMS-X162 インパルスMk-2
全高:インパルスに準ずる
基本重量:インパルスに準ずる
装甲材:VPS装甲
動力:NJC付き核分裂炉
基本武装:
頭部17.5mmCIWS×2
フォールディングナイフ×2
高エネルギービームライフル
ビームサーベル×2
アンチビームシールド(ビームブーメラン×2 ビームガン)
特殊装備:
コア・スプレンダー・システム
対艦刀
大型ビームランチャー
多連装ミサイルポッド
その他汎用的なMS武装を使用可能
概要:
ラインアークに接収されたザフトのMS「インパルス」を元に製造されたMS。
ラインアークではジャンク屋やザフト残党から回収したMS及び技術について各種検証を行い、
主力機への反映などを行っており、その一環で製造されたのが本機である。
基本構造はインパルスと同様だが、複雑な合体システムは廃されている。
これはシルエットシステム同様に、武装の換装や四肢の交換などは専用設備が必須となるために運用に縛りをきたしやすく、
汎用性という意味では落第と判断せざるを得ない物であった。元々条約対策であったため、これについては早い時期に取り払うことが決まったようである。
武装の多様性の維持のため、各種武装コネクターやラッチスペースを設けたフォースシルエットをベースとしたバックパックで固定されている。
一方で優秀なパイロットを保護するという観点からコアスプレンダーが脱出装置として改良されて組み込まれている。
武装面では突出したものはなく、インパルスの頃の装備を概ね踏襲し、シンプルな装備であるため、
どんな戦局にでも柔軟な対応がしやすく、核動力化も手伝って総合スペックは大幅に向上した。
製造数はさほど多くはないが、テストパイロットをこなせる優秀な人材へと配備されたとされる。
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以上、wiki転載はまだ無しでお願いします
非公式な物ですので、ご一笑くだされば
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乙です
中々悪くなさそうな機体ですね。
テストが終わったら傘下の傭兵に流すのもありそうです。
>>937
中古(中古とは言っていない)状態のインパルスですかw
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乙です。成る程、あくまで優秀なパイロットの保護能力を強化したストライクの発展型と言った感じですかね?
制式仕様としては此方の方が良いかも知れません。
個人的に考えて居たのはあの合体機構を利用しての新フレームのテスト等だったので・・・
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>>941
技術試験で最初に脚部を最近他勢力の使ってる四脚や何かを試験して
その後其を反映したフレームの下半身に交換。次に次世代機に使うジェネレーターを試験するために
上半身を交換して完成後にその後改良型の上半身と合体、
最後にクレイドル系列の操縦系に変えたコアに交換、
さて、元の部品は幾ら残っているでしょうか?
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頭も変えてるみたいだから確かに元の部品幾らも残ってないや…
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>>944
フレームから上半身も下半身も新造しているのでまあ・・・
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>>941 トゥ!ヘァ!氏
脱出ポッドの意義的に考えるとある程度腕のある傭兵じゃないと宝の持ち腐れになりますね…
良い腕前のパイロットが貴重だからこその脱出装置ですからね
>>942 ナイ神父Mk-2氏
如何にラインアークでも優秀なパイロットって一朝一夕で育てられるものでもありません
かと言って全てのMSに配備するにはコストなどで問題あり。ならば、シンのような経験者を生かすように改造するのがベターかなと
汎用性もあるので、腕さえあればしっかり使えるMSとしてみました
>合体機構を利用しての新フレームのテスト等
なるほど…確かに合体機構は結構レベル高い技術ですし、検証したりするにはよかったかもですね
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乙です。
おお、中々に手堅くかつ強くできてる機体……インパルスが元という時点であまり心配はしていなかったのですが、これは改修としても大成功の部類では?
しけし嘗ての愛機がもう一度自分の元にとは、やはり運命のようなものを感じますなぁ。
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>>947 時風氏
イメージとしてはデスティニーインパルスのちょっと劣化版
まあ、核動力化とその他もろもろでトントンといったところでしょうか
生存性というか、いざとなったら機体を捨てて逃げられるのも強みですね
>>嘗ての愛機が
運命というか因果なものというか…
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そう言えばGN粒子って生命から出てるエネルギーを人工的に生成した
物らしいので気やチャクラに近いらしい
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それどこの設定?始めて聞いたけど。
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うろ覚えだから間違いかも
でもwikiでもちゃんと生き物から出るって書いてる
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どこのwiki?
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GN粒子 自然界
で調べると元々自然界で見つけたって書いてある
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げ、読み違えてるけど人間から発見したんか
でも自然界で発生するのは確かっぽい
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幾つかのwiki見たけど自然界にも存在しているって書いてるだけで人間や生物からと書いてあるのは見当たらないんじゃが。
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自然界に存在していた人の意思を伝達する物質とは言って居るけど、
人間から発見とは書いて居ない様な・・・
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しかし設定を見れば見る程
コジマ粒子にしか見えん…
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>>946
他だと実はこの世界でのコア構想のモデルになり得た事ですかね?
状況や好みに応じた装備が簡単に成ると言った感じです・・・
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>>958
なるほど…そう見るとACの構想に似ていますねぇ
下手したら本当にACになりそうなw
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コアブロックシステムから派生して行く感じですかな?
パーツ数はAC程じゃないでしょうけど状況に応じて
上半身、下半身、バックパックを変えれるだけでも凄いと思う
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極端な話コアを統一して地域に合わせて必要な装備に換装出来る人型機動兵器と言う形になるので
割と類似してくると言うかなんと言うか
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Zザクやジムヘッドの件があるから問題は無さそうですね
パイロットの確保は以外と大変でエゥーゴでも機体がダブついて
新型のネモすら余る程パイロットは貴重
コアだけ逃げれるだけでも有難き幸せ
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そう言えば、昨日投下した話で出した小型MA、GA製のMTモデルなのですけど、
実際問題あれの量産性ってどんな物何ですかね?
ネタ中だと支援ありとは言えテロリストが大部隊を用意出来る感じにしましたけど・・・
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悪くはないと思いますよ
対人隊兵器用ならば脅威ですし、ビーム砲が積めるならば弾幕を張るのも向いているでしょうし
一つ問題点はパイロットが死にやすいってことでしょうけど、そこも含めて安いかと
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>>964
多分元は企業の無人警備兵器とかで、テロリストに奪取か譲渡された物は有人式に改造される形かと
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なら問題はなしですね
テロリストの手軽な戦力となりそうな気がしますわ
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企業が支援してるなら問題無さそう
操縦難易度による訓練期間の方が問題になりそうですけど
見た感じそんなに訓練は時間がかからなそうですね
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歩行と射撃以外の能力は実質必要は無いですねぇ・・・
箱の下に逆関節の足と箱の上か横に機銃やミサイルが付いてるだけの機体ですね
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訓練期間も生存時間も短くて済むな
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Wiki通りならACの4系列のopに出てきて居ると言う事なので、
ホワイトグリントの爆撃に巻き込まれた機体だと思われます。
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うわー…安そう……
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そんな安物でも第三世代ASよりは強いんだなぁ。
あとジンとかよりも強いかもしれん。
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4系のMTは一部と平均の格差が大きいよね
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そう言えば中東の産業だけどエネルギーが無尽蔵だから砂が活きるんじゃないかな?
砂漠の砂は丸くて軽いから建材や埋め立てに使えないらしいけど
膨大なエネルギーで溶かして人工砂やシリコン材、鉄が中心の不純物資源
などになる訳だしUCだと宇宙での建設ばかりで需要無し
他の世界はエネルギーがあれど余ってはいないから使わない
ここだと余裕と需要があるから砂漠の砂漠化が起きるんじゃない?
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砂漠の砂漠化により砂漠が減少するので自然環境保護のために砂漠の保護が叫ばれる世界。
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取り合えず問題なkれば3分後に少し原作ゲートのIFルートでの
機体ネタを投下したいと思います。
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時間に成りましたので投下させて頂きます。
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ゲートIFルート機体ネタ その3
LAMS-04 ムラクモ
全高:18.83m(飛行型)/17.30m(陸戦型)
重量:58.5t(飛行型)/65.2t
武装:ビームライフル×1(75mmマシンガンと選択式)
ビームサーベル×1
12.5mm自動近接防御火器×2
50mmシールド装着式ガトリング砲
Aビームシールド
肩部三連装ミサイルポッド
腰部連装型ロケットランチャー
74式大型ビームランチャー
75式低反動240mmバズーカ
概要
ラインアークが開発したアストレイの後継機と成る。ラインアークでは当初自社の主力を全て制式採用されたシグレで揃える
予定で有ったがカタロンの勢力化や勢力拡大の為の海上都市建造計画等で当初の予定以上に戦力規模が拡大、結果的に新しい
汎用MSの開発も同時に迫られたのである。開発された当機は基本的に飛行型と陸戦型の2種類のタイプが存在する。空戦型は
ザフトで作られていたディンやジェットストライカーの推進システム等を参考にベース機に空力カウルを装着して飛行能力を
向上させた他比較的小型の盾に軽目標や敵MSに対する牽制用として50mmガトリング砲を追加している。又、カウル全体に
アンチビームコーティングが施されている事から陸戦機よりも装甲のビームに対する防御能力が向上している。
対して陸戦型は追加装甲の装備が行なわれている他、空戦型よりもビームラーフルの大型化やアドヴァンスで採用されていた
オプション装備の装備が行なわれており仮想敵となるローゼンタールの陸戦部隊の装甲に通用する重武装化が進められている。
当機に置ける大きな変更点としてはツインアイ式、所謂ガンダムヘッドの廃止により頭部形状が変化している事が上げられる。
コレは大陸との交流に置いてツインアイ方式の機体が高級機や試作機で有ると言う認識が広まってきた事が理由となる他V字
アンテナの様な高い通信能力を一般機にまで配備する必要性は薄いと判断された為である。
LAMA-06 ホプリテス
全高:65m
武装:ミサイル発射管×6
腰部大型ビーム砲×2
陽電子リフレクター×6
概要
ラインアークが大陸側のユーラシア連邦より購入した大型MAと成り見かけはD-C001-Gに近い外見を有している。当機はデストロイの
更なる量産性向上モデルの一つとしてユーラシア連邦で計画されて居た物を再設計した物となり、腰部に装備された大型のビーム
兵器と上部と背部に設けられたミサイル発射管からのミサイル攻撃に寄って高い火力を有している。又、機体を縦長にする事に寄って
被弾面積をわざと大きく取って他の部隊の盾と成って敵の攻撃を防ぐ事を目的にして居る事から正面の装甲と陽電子リフレクターを
強化され正面に置ける撃ち合いに関して高い防御能力を発揮する。ユーラシア連邦で当機を無人化した上で部隊へと配備している他、
ラインアークにも有人機仕様の当機が複数配備されている。
デブリスメイカー
全高:12.5m
重量:25.5t
武装:上部75mmマシンガン(ビームライフル、6連装ミサイルとの選択式)
下部対人12.5mm機関砲
概要
ローゼンタール陣営のイクバール社が開発した小型MAと成る当機は主に軽目標掃討用の小型MAとして開発された機体と成るが
その生産性の高さを評価されて後にアクタイオン社解体の際に手に入れた技術を利用して無人MA化された。武装はMSで標準的に
使用される75mmマシンガンやバッテリー内蔵式のビームライフルであり旧式ジンやレイスタに対してであれば十分な威力を発揮
する他、対人用の機銃が装備されて敵の歩兵の掃討に利用される。又、その生産性と整備のし易さが禍してテロリストに奪取
或いは国家解体の折に持ち主の居なくなった工場を占領した難民がコピー機体を建造している。テロリスト側の機体は基本的に
技術や維持の問題で有人化されている。数が非常に揃えやすい事からテロリスト側では主力の一つとしても扱われ比較的規模の
大きい反企業勢力であれば当機を大隊単位で所有している勢力も珍しくは無い。
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短いですが、以上ですWIKIへの転載は無しでお願いします。取り合えず前回投稿した
話で使用された機体のデータをば・・・
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取り合えず新すれ建てて来ます
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建てました
日本大陸クロススレ その36
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1537066640/
間違って2レス目名無しの侭にしてしまった・・・
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乙です
ムラクモは順当にアストレイの発展型の汎用機という感じですね。
主力になるだけあって使いかって良さそうです。
ホプリテスはまさに壁兼火力担当といった感じですね。
単純なコンセプト故に隙がないですな。かつての欧州を知るザフト兵などはデストロイの面影を見たりしそうです。
デブリメイカーはAC4原作から変わらず数担当のようで。
大型MAならともかく歩兵や通常戦力をからは軽快すべき存在ですな。
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立て乙です。
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>>978
乙です
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乙です。
ムラクモは使い勝手の良い汎用機ですか。装甲も増しているみたいですし、新兵でもある程度扱いやすい機体になってるかもですね。
ホプリテスは盾になることを想定した設計なわけですか。もとが大陸ユーラシアの設計ゆえか大型MAとしても堅実ですな。
-
建て乙です
-
乙です
なんだかムラクモに見覚えがあるかと思えば、原作ゲートの流れを汲んでいるのでシグレとか開発されたりしているんですねー
武装もなんだか見たような、と思いました
空戦にも対応できるジムⅢといったかんじですね、言い方悪いですが、ラインアークが雑多な集まりとは思えない開発力です。
大仏の方は、やはりデストロイの系譜となりましたか…
まあ、頑丈で盾持ちがヘイトを稼ぐってのは重要ですからね
火力もやばいですし、下手なパイロットが近づけばやられそうですし、そうでなくても大多数を蹴散らすのも得意そうでなによりです
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>>982
流石にオール可変機ドクトリンはと言った感じですね、
数が増えると可変機の教導が追い付かなく成りそうですし・・・
デブリスメイカーはあれです。地上版ミストラル的な感じですね・・・其でと歩兵からすれば悪夢の戦力です。
>>985
汎用機としてはアストレイが元に有るのでそう悪くは無いのです。
と言うかカタロンの守備戦力でも有るので使い易く無いと困ると言う面も有りますけど・・・
>>987
弥次郎氏の機体ネタを採用させて頂きました。
元々ゲートネタの物ですし途中迄は共通ルートですから・・・
ラインアークの開発能力に関してはジャンク屋やオーブが両方アストレイ系の改良機体を多く採用していたので
土台の開発ベース機が変わらないからですね後は必要な方向に開発方針を示せば良いので・・・
大仏様に関しては番号だけの様でしたから重装歩兵を表す名前にさせて頂きました。
誘導の復活した大型ミサイルと子機をばら蒔いて面制圧も可能なので火力と防御力からデストロイを思い出す人間も多そうですね・・・
ここら辺が複数MSの護衛を引き連れて現れるのが企業戦力のデフォルトです。
所で、ラインアークでは量産機からガンダムヘッド廃止しましたけど、
代わりの頭部どうしましょう?
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バイザーかモノアイか…分かりやすくジムヘッドでいいのでは?
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顔によって得手不得手があるから
想定される戦場による
ガンダムヘッドは近接格闘特化だから
一般機に付けたらあかん頭
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矢張りジムヘッドに近い感じですかね?バイザーとかだとダガー系と被りますし・・・
成るべくは被らない頭部をとも思うのですが難しいですね・・・
エコノミカルートの他の企業だとローゼンタール側がサンシャインやクレスト69式的な感じで、
GA社側が多分既存のウィンダムやアーリヤみたいな
スタイリッシュと言うかヒロイックな感じに成って居ると考えて居ますが・・・
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>>991
ビルドダイバーズのリーオーNPDやガードフレームの頭は他のMSと違ったデザインが何種類かあるのでどうでしょう?
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ttps://bandai-hobby.net/images/157_2962_o_1clm1uus611o6r771r7l1l6jbup2n.jpg
ガードフレームはこんなのですね。
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ttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51IeuSAPxSL._AC_SY400_.jpg
でこれがリーオーNPD
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ヅダヘッドで良いんじゃないの?
可動部は首とセンサーアイのみでシンプルだしパイプも無いし
ザクと同じく専用のツノを付ければセンサー機能が増大
何よりジオニックの物よりカッコいい!
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モノアイとツインアイって性能に差あるの?
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作品にも寄るけどツインアイの方がカメラとかの精度が良いとか
寄り情報を集めやすい的な話も有る感じですね、
OOだとガンダムヘッドがGN粒子散布下ではセンサーの配置が最も適していると言う設定も有りますが
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ツインアイは動く目標の補足に有利
モノアイは視界が広い
ツインアイ 肉食獣の目
モノアイ 草食獣の目
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ちなみのアレは目じゃ無くてセンサー
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埋め
>>1000ならエコノミカルートでイレギュラー出現の可能性あり
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