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日本大陸クロススレ その11
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日本大陸の創作物とのクロスSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界と創作の混じった世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投下作品に関しては基本的に創作物とのクロスが前提となります。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸の創作クロスのスレのみの設定であり他スレへの
持ち出しは厳禁です。
>>2以下に公式想定および諸注意(転載)があります。ご参照ください。
次スレは>>980が立てること、できない場合はスレ作成を依頼して下さい。
前スレ:日本大陸クロススレ その10
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1517062323/
日本大陸クロススレ その9
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1516097078/
日本大陸クロススレ その8
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1515245247/
日本大陸クロススレ その7
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1513733089/
日本大陸クロススレ その6
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1512722488/
日本大陸クロススレ その5
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1511954878/
( 中 略 )
日本大陸クロススレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1507471275/
現行、最新スレ:日本大陸を考察・ネタスレ その137
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1515082603/
( 中 略 )
クロススレ分岐起点:日本大陸を考察ネタスレ その131
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1507185864/
( 中 略 )
名誉ある最初のスレ:日本大陸を考察・ネタスレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1429444031/
ネタの書き込み25(>>204から日本大陸ネタがスタート。>>763より独立スレ開設を宣言)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
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【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0 ――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」たとえば関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が
勝利するといった事象を妨げない限りにおいて日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの
一回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、
史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
4――【クロスについて】
・此方で投稿可能なクロス作品は基本商業作品とのクロスを基本としており大陸の別の世界線同士や提督たち憂鬱との作品は本スレにお願いします。
・架空戦記に関しては商業作品とのクロスの場合は此方に成ります。
・ゲートネタに関してはそのゲート自体に何らかの原作関連(ゲート自衛隊のゲートやスーパーロボット大戦のクロスゲート等)で無い限りは本スレでの
投稿をお願いします。又、ゲートが繋がった先が上記同様何らかの版権作品の場合は此方に成ります。
・日本大陸ネタ同士のクロス及び他作品の兵器を採用するなど、多少のネタを借りる程度の物は含まないものとします。
5――【追記】
・混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
・歌詞に関してはearth氏に迷惑を掛ける可能性が有る為、替え歌等関係なく記載しない様にお願いします。
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たて乙です。
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立て乙です。
原作側の目から見たらエースまみれな大陸種世界はどう映るのか……まぁ彼らからしたらキラやアスランがトップエースでないことに驚くと思いますが
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>>4
一応大陸世界でもキラやアスランはスペックは最高ランクよ
ただ向こうと違ってそれ以外にも同等のトップエース級のパイロットがそれなりにいる
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>>5
確か、キラ達はプラント戦争中、砂漠の虎との戦闘が起きなかったことやその他エース達との戦闘が知らずのうちに他のパイロットの手で終わってしまった結果、技量的にはネームドではあるし将来的には最強クラスだが、経験が足りずにそこまで至っていないのでは?という議論が過去スレであったんです。ただまぁ、彼らのことだししっかりとした訓練をすれば至れるとは思います。
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まあどのみち大陸キラ君はメンタルブレイクしているんで大人しく後方でエンジニアやっている公算が高いわけですが
幾度も議論されたようにこの子ほど軍人に向いていない子はいないんで
軍籍を得るきっかけも限りなくアウトに近い例外的状況だから無理強いする根拠にならんし
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キラに関してはまあ、戦線が緊迫してこない限りは呼び戻しは無いかと・・・
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立て乙です
大陸側では補正がありませんから原作側の諜報は難航しそうですね…
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まぁ、ですよね。
正直、大陸世界の彼は戦わずにゆっくりと休んでもらいたいところ。彼がいなくとも戦える人は多くいますしね。
……トップエース組の何人かは結婚してるでしょうし、士気は上がってそうですよねー。
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>>9
出入りが厳しく制限されて、出島以外は録に調査出来ない情況ですしね
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キラはアムロとは機体の趣味が正反対というか、ごちゃごちゃした機体を扱わせてこそ輝くタイプだけど
そういう機体が活躍することがそもそも劣勢だと言うことだしなぁ
特にガンダム伝統の、コスト度外視のテスト機を作ってデータを集めそれをもとに量産機を作る
というサイクルを回すには、キラの才能は致命的に適正がないし
そうなると画面に写っているところでは勝っていてもそれ以外では負けてるになりかねん
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まあゲートという性質上、目の前に検問を設置しておけば、こっちに来る人間は基本的に全て把握出来ますからね
諜報員がそうそう入り込める環境でもない
大抵の外交上の手続きはゲートの管理施設か、ミハシラの大使館でやればいいし
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後は工作船で入ろうにも単独だと物理的に不可能と言う点ですかね?
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そうですね…ミラージュコロイドを使うとか、潜入工作員を紛れ込ませる、といった手はありますが、
ゲートを超えればバックアップが極端に乏しくなりますから、やれても難しいかと
補正だってありませんから、原作側に何か都合の良いことが起きるとかないでしょうしね
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キラの適正は「多彩な射撃武装と圧倒的な火力と制圧力を持つ機体」
ンで気がついたけれどコイツってMSじゃなくて射撃系スーパーロボットの搭乗者向きじゃね?
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あの世界MSの速度がどれも遅いから上手く見えるだけ
劇場版Zの双方ジグザグ高速機動を落としまくるエースと比べればよくわかる
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>>15
それでも多分無理ですね・・・転移時にかなり強い発光現象が発生する上、ミラコロデテクターばら蒔かれた上に磁場に影響与えられる様な物で作った機雷とかが有れば察知されますから・・・
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大陸ザフトの戦訓を入手すればワンチャン有りと判断するかも
原作ザフトと違ってアホみたいに対空が強化されてるし
対空MSの配備で恐ろしいTMSは封殺できると読むかと
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>>16
監督がスーパーロボットの方が上手いので…
>>18
あー…だとしたら駄目ですね
密入国(密世界渡航?)も無理ならムリポ…
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流石に修羅の国と化した原作世界を見て入国管理をザルにしようとは思わんから、普通に取り締まられて終わりだね、諜報員は
そもそも諜報員が入るきっかけ自体少ないし、貿易も最近の議論中見てると微妙そうだし
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>>17
まぁ予算の問題でアニメだとフワフワ飛ばすしかないってのも当時あった
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>>22
予算の話だと当時だと結構な額だったと言う話は良く聞きますけど、不足していたとは初耳ですね
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決戦でゲイツも曲がるビームに味方が撃たれてから回避行動してるんで
いまいちザフト兵が強いという印象が無い
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サンボルでも出てるけどもコルベットブースターというジェットストライカーめいたものあるんですよね。
ただSFSと言う割には柔軟性がなかったから一気に廃れたけども・・・
こちらではジェットストライカー装備のMSもSFS使う感じになりそうだしね・・・。
とりあえず原作よりは大気圏内の空中戦もかなり変わると思う
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連邦もコアブースターを使ったまんまジェットストライカーあるよ
音速出無い上に機動性無いから役立たずの烙印押されて中止
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>>23
上がってこない脚本のせいで死事することになってその分補填って聞いたぜ
分りやすく言うと作画のほうに金が回ってない
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なんつーか、MBS・TBSの放送したガンダムは種死といいAGEといい鉄血といい最後をとにかくgdgdさせまくるんだよなあ・・・
まだ綺麗に〆たの00くらいじゃないですか・・・
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今思ったがアストレイのシュライクって優秀?
あれ緊急時にパージ出来れば空挺作戦や揚陸作戦で使えるし
バッテリーの持ち次第だけど核動力なら関係無いし
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>>29
速力が足りませんね
おっしゃる通り空挺降下や揚陸ならばパラシュートを使ったり揚陸艇に乗っかるよりは便利かと思いますけど
大人しくSFS使った方がいいかもしれません
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>>29
十全な航空機支援が有って、敵に有力な対空兵器が無ければ使えるかと
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とにかくトロいと的にしかならないんで・・・<MS
真面目にSFSに勝てる要素がないんですよね。柔軟性が幅広い上やろうと思えばこいつで対地攻撃もできますから・・・
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対戦車ヘリみたいな扱いになりそう
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>>32
因みにシュライクの問題点としては、火力支援機に良く有る背部の武装を外さないと成らないので、只でさえ平凡な武装を更に少なくしないといけないのです・・・
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まぁ正直SFSの方がいいですよねー。しかし久しぶりに書いてみたら終わり方は分かっててもそこまでの過程が長くなりそう(白目)。笹原に五機落とさせるのをやられる側視点から書くって凄い難しい……
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そう言えば、事情知らなくて大洋の戦後の機体開発見ると完全に迷走している上に、主力も10年前の旧式使って居るようにしか見えないから、脅威度は相当低く見られそうですね
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一番見てくれが怖いのは東アジアかも
ティエレンは単純に怖い
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まさか開発時点で10年先のMSを制作してるとは思ってませんしね・・・<ドライセン
要求がかなり上がったからギラドーガが結構手こずった感じに・・・
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>>38
他国が10年かけて漸く大洋の背中が見えたと思ったらドーガ系やズール系の配備でまた一気に周回遅れにされる模様
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UC基準のMSの世代差はとんでもないですからねえ・・・ガンダムUCでのジェガンD型はロンド・ベル隊が搭乗してるのもありますが旧ネオ・ジオンのザク3などの高級機と互角に戦えますから・・・。
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UCのジオン残党軍は一見有利でしたけど、あれって殆ど奇襲効果もあっての優勢でしたからね
ガンキャノン・ディテクターとネモ(?)を撃破するのに集中砲火浴びせてヒート系格闘武器を叩き込んでようやくでしたし、
バイアラン・カスタムには殆どのジオン残党MSが歯が立ちませんでしたし…
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機動戦士ガンダム バニシングマシン (3)を中古本屋で見つけて購入したが
戦艦レイテつえーな
本当は戦艦は潜水艦相手には無力のはずなのに、近代化によって無双してるんだぜ
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因みに指揮官機も旧式で、MAも大半旧式、新規健造は機密以外だとふざけている様にしか見えない恐竜戦車に蠍型ロボット、WW2見たいな戦艦位と言う・・・
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ザメルと言う見ただけでは頭の悪い戦車も居るンゴ
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>>44
大型自走砲と考えればそれほどひどいってこともないかな?
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>>41 だからこそロンド・ベルのトライスター隊隊長ナイジェル・ギャレットが「俺達にあそこまでの気概はない」と言われるんですよね・・・。
殆どが一年戦争の機体、奇襲効果が抜ければグリプス時代のネモやガンキャノンディテクター相手では嬲り殺しにされますから・・・。
実際バイアラン・カスタムにより航空戦力を殆ど駆逐されトドメにトライスターのジェスタにより危険なMSはいの一番に排除されましたから・・・。
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あのシーン、足の遅いザクキャノンをホバーですぐ逃げれた筈のドムトローペンやドワッジが必死に庇っていたのが切ない…
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>>46
全くですよねぇ…
残酷なほどに性能と数で負けている…良く戦ったものですよ
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>>46
最初の敗戦から、約10年以上経過してその間に数え切れない敗北を受けて尚、諦めないで燻って居た連中があれだけまだ居たと言う事ですしね・・・その執念足るや凄まじいものです
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15年も暴れ続けたベトコンが居るンゴ
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本当に一泡吹かせる為だけに戦ってましたよね彼ら……執念もそうでしたが、一番気になったのはあのイフリート乗りですね。生産数がほとんどないイフリートに乗ってたとかまず間違いなく一年戦争時代のエースでしょうし
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あのイフリートUCの後にも生き延びてたみたい
少なくともゾゴック・ゼーズールは逃げのびてる
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>>51
一年戦争で意図的にフレンドリーファイヤした後に連邦に嵌められてジオンと合流した連邦兵ですね、機体の元の持ち主はダグ・シュナイドと言う人物です。
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連邦兵が乗ってたんですか……というかこれに乗ってたの元連邦の特務部隊所属!?スレイヴ・レイスって、サイド・ストーリーズのあの……?
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そう言えば、ナチュラルって何れくらいバクゥを使えるんですかね?
ザフトの陸戦機体の最大戦力ですし、プールしていた機体の中に存在していても可笑しく有りませんけど・・・
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ちなみにあのイフリートの中身はかなり近代化改修されてたようなのでだからこそ互角以上に戦えたそうです。
中身がガンダムピクシーを任される程の近接格闘適正の高いパイロットだったから強い強い
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バクゥは犬でも動かせれるぞい(アストレイ感)
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バクゥが発揮できる速力がどの程度かにもよるんじゃないかなと・・・
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カガリジープで速度じゃ負けてないレベルの遅さ
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ドムが出てきた瞬間駆逐されたレベルですからねえ・・・
出てこれて二線級の戦力扱いでしょうかね・・・
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んー…となると、速力が遅い代わりに機動力にステを振っている感じでしょうね
四足歩行をすることを考えると割と対G適性は必要そうですが、案外操縦は簡単かもしれませんね
訓練さえ積めばナチュラルでもそこそこ使えるのではないかと
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>>60
いえ、原作側でゲイツやシグー見たいにプールされていた分が有るならナチュラル向けに改装して販売するかな?と思いまして・・・
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バルトフェルド率いる歴戦のアフリカ派遣軍のバクゥ乗りですら蹂躙されたことを考えると
ドムとその系譜が充分に配備されているゲート戦役時のアフリカでは相手にならんでしょうな
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バクゥはコーディでも乗れん奴が多いっぽいぞ
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>>62 その場合なら販売する可能性ありそうですね、あちら側なら貴重な陸戦戦力ですし。
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無限軌道を展開した状態をデフォルトにすればいいかなと思ったり
火器管制と機体制御にわければさらにハードル下がるかと
機動戦闘は出来ませんけど、とりあえず使えるものにはなりますね
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一応こっちで許可貰えればいいのかな?
トゥ!ヘァ!氏。
以前、日蘭世界で『日蘭FGO 第六特異点 蒸気夢幻絢爛時代 スチームワールド 煙る心臓』
ネタ、設定お借りして、アメリカ赤化版ルートでのFGOネタとして使用していいでしょうか?
内容としては
・ 原作の第四特異点が、この世界では『蒸気夢幻絢爛時代』
・ シックスゲイツは、原作の第四特異点と第五特異点から抽出
・ マキリは別の特異点で登場。
・ マスター側のサーヴァントは、セイバーリリィではなく、ディルムッド(剣)
・ ナーサリーとジャックは、別の話で登場
まあ概略としてはこんな感じになるかなと。
構想としては
第一特異点 邪竜百年戦争オルレアン(原作通り)
第二特異点 永続狂気帝国 セプテム(原作に近いが、キャラはある程度変更)
第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス(原作とは大幅に改変。ギリシャ勢割愛)
第四特異点 蒸気夢幻絢爛時代 スチームワールド
第五特異点 争覇神話大戦 ギガント・マキア(ギリシャ神話の英雄集結。ゲーティアはここで登場)
第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット(原作通り)
第七特異点 天魔千年王城 第六天降臨(日本及びインドの英雄中心。幕末を舞台)
第八特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア(原作通り)
終局特異点 冠位時間神殿 ソロモン(原作通り)
※ 原作と違い特異点が一つ増えている。
これは、アメリカ赤化により、アメリカを舞台にしづらくなったのと、第四特異点以降のテコ入れの為。
あと『流石に超大国の日本を無視するのはどうよ』という判断から。
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上位機のラゴゥなんかバルトフェルドですらアイシャの同乗による役割分担を必要とするぐらいだったからな
通じのMSと形状が違う上、機動戦を前提としているからコーディネーターでも簡単な機体ではない
無論ザフトのOSの未熟さもあるにはあるが
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>>66
一応大西洋の戦後機体の中にそうやって自走砲にしたバクゥは出して居ますね、
此方に関しては核駆動式への改装データとナチュラル向けの改造も戦時中に計画されていました。
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或いはバクゥのOSを段階式にするのもありかもです。無限軌道までしかできない段階と四つ脚を使った機動ができる段階に習熟度ごとに分けるとか。ただ、根本のOSを改良しなければ扱いづらさなどは改善されないでしょうな……
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>>69
おっと、同じようなものになりましたか
発想の収斂というやつでしょうか?
原作の世界観だとホバーMSは一部のパイロットしか扱えないものという認識ですし、
やはりバクゥ系列の強化に走るんでしょうねぇ…
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>>67
いいですよー
存分に使っちゃってください
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>>71
そうですね、どのみちバクゥを改装と成ると限界はここら辺ですからね・・・
後は根本から変える位の話に成りますし
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因みに大陸でのバクゥの系譜は一応大西洋での自走砲化、スカンジナビアのガイア、大洋だとゼネバスまでが一応バクゥからの発展ですね・・・
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発展と言うか突然変異と言うか…
犬→恐竜だし
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>>75
実は元ネタに戻っただけと言う・・・
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大陸世界の傭兵ってMSはどっから入手するんだろ?
現実でも民間に戦闘機や戦車売る大国は無いから
理事国以外が販売してるのを買うんかね?
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たしか戦後はだいたいの傭兵はどこかの国の紐付きPMCに鞍替えするという感じだったはず
自分もサーペントテールが大洋の紐付きな感じで作ってましたしね。
あそこのガンダムの設定ちゃんと作り直さないとなあ・・・予備パーツででっち上げたガンダムを7号機仕様に改修した感じのほうがいいでしょうかね・・・
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大洋の雇う傭兵は傭兵といっても首つきだしなあ
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あっちこっちふらふらする傭兵に機密のつまったMSは与えられんから自然と淘汰される
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信用の無い傭兵はザフト機だらけに…
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>>77
首輪付き(notAC主人公)で航路護衛参加を許可される位信頼の有る連中以外は多分、戦後は維持が厳しく成って戦後は手放すかと思われます。
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まぁプラント戦役で活躍した傭兵(まともな連中)は戦後はスカウトかかると思いますしね。
紐付きPMCは大体がそういう優秀な傭兵や早期退役した軍人達による即応性が必要な任務などを行うのがメインとなりそう。
あとは新人パイロットの教導とかでしょうかね。
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>>82
旧来の、MSを自前で運用できたジャンク屋が解体されるので、
大掛かりな設備を自分で持っていなければ日々のメンテも出来なくなりますしね
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まあ北アフリカの治安維持とかで正式な軍の肩書き持ったのを派遣すると感情的に刺激するときは重宝される
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治安の悪い北アフリカは食い詰めたPMCがうじゃうじゃいそう
MSパイロットの需要は高そうだし
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ギリギリアフリカ北部なら状勢が混沌としていてワンチャン有りますが此処に逃げ込む様なのは基本脛に傷持ちですね
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いつまでも立ち位置をはっきりさせない傭兵はジャンク屋組合と同じと見なし排除する
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原作東アジアが北アフリカに来たときには逆に協力する傭兵とかいそうですね
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なんとなーく原作東アジアが大陸北アフリカに食い込めた理由がわかった気がする
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大洋、ユーラシア「北アフリカを石器時代に戻してやる」
南アフリカ「流石に自分にはそこまでの火力はないかなーって」
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そういや某所のUCガンダムの二次創作でも連邦の制御が効かないPMCはいらんとして、
わざとネオジオンが襲撃する箇所に優先的に配備して根絶やしするという感じだったなあ・・・。
ちなみにあっちでもほとんど正規軍と同じ扱いのPMC(ブッホ・コンツェルンの紐付きなど)しか連邦軍は公式には認めていない感じだった
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多分アフリカ北部は戦後はクレーターとガラス化した地面でできた土地に成りますね・・・
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>>92
あれはねー、続編がエターしたのが残念だったね。
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元々砂だらけで人口密度に穴が空いてる所だし…
建国したらせっせと資材を自分の世界から運んで
稼働開始した頃にガウとガルダが到着だろうな
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大陸サハラベースマテリアル大鉱脈発見のニュースを
原作東アジアがキャッチすれば開戦理由は解決
後は原作世界のマテリアル鉱山が北米にしか無いと
絶望の結果を突きつけるだけ
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まぁゲート戦役で北アフリカで戦闘が本格的に始まったらそういう不穏分子の傭兵もまとめて殲滅でしょうね
もう理事国には専属のPMCもいるから連中は必要ありませんし、そのままテロリストとして排除でしょう。
「好き好んでこんな所で人殺しをする連中なのだ、我々が配慮する必要はないだろう?」 ---北アフリカ戦線に参加した連合軍将校
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何気に原作側の東アジアが悔しがりそうな情報として、新星にベースマテリアルが含まれていた可能性が産まれた事ですかね?原作側だと砕けて確かめようが無いですから
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原作側は新星の残骸の調査をするかもしれませんね。
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新星にもある設定なの?
だとしたらなおさら大陸東アジアの戦前の間抜けさが際立つな
新星の量が微妙だった可能性もあるが、欲をかいて海底のベースマテリアルをユーラシアと争って戦争寸前になったわけだし
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まぁ東アジアは戦後からが本気だから・・・(震え声)
そういや東アジアのMSってゲート戦役の時はジェニスを開発でしたっけか
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東アジアは犠牲になったのだ、ユーラシアを無能にしないための設定調整、その犠牲にな
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まぁユーラシアには頼れる同盟国であってもらいたいですしねー。
それに東アジアは戦後から本気出しますし……
様々な形でそういった光景を見せる支援ネタを出していきたいですな。
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新星にあったけどまだ採掘していなかった→ザフトが接収後に粗方掘り返した
とかでどうでしょうかね…?
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>>104
原作と違って自由や正義を少数とはいえ量産するには大量のベースマテリアルが必要だし
火星も大洋に抑えられてるからという事にすればそれでいけるんじゃないですかね
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新星にベースマテリアル含有ネタは原作側でNJCが開発されてベースマテリアルが必要って時に新星保有してたのはプラントなんで
何で採掘しなかったの?ってのが解消されんとちょっと困る、こっちの新星は含まれたけど原作側は含まれてなかったってなるとネタが萎んじゃうし
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>>105
一応大陸種で自由と正義量産分くらいはあるかなーと
>>106
あー…今度はそうなりますか
火星から得た方が安かったか、あるいは…うーん、ちょっと困りますね(汗
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別にこっちの世界も新星にベースマテリアルはないと考えていいんじゃない?
別にこれが原作側が侵攻をきめる必要条件ってわけじゃないし
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別に原作と大陸では新星にした小惑星が違ったと言う事で良いのでは?
確かあれソロモンやアクシズ見たいに特別な形をしていた訳では無い筈ですから、
大陸で東アジアが見つけた衛星には偶然有ったと言う事で
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少し質問なのですがOGクロスでナイ神父さんの掲載不可ネタってどこにどれくらい乗ってましたっけ?
ちょっと今書いているので設定やネタを見直している最中でして。
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>>110
全部で15位な筈ですね
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>>111
一応設定系を中心に幾つか見つけているのですが機体ネタその4以前が見つかりませんでして(汗
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見つからない様なら再投下も出来ますが如何します?
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すいません。お願いします(汗
あと国家・勢力その2は見つかったのですがその1の方が見つからず。お願いできますでしょうか。
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取り合えず12:35より再掲載をば・・・
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大陸SEED OGクロスネタ
国家及び勢力に付いて
大洋連合
・本編同様大陸種の世界に置いて、日本と其れを主導する夢幻会によって日本及びその経済圏が統合されて生まれた巨大国家となる。
単純な人口面や経済面でも大陸世界に置いてはトップクラスの勢力を有し、この世界では複数の巨大企業群や地球圏外
の宇宙拠点、コロニー群を有している。戦力面ではAFイズモやアンサラーを初めとした大型戦力、ザ・ビッグやヴァルシオン等の
量産型特機を複数所有している。
主な国内勢力
日企連
大洋の内に置いては主に旧大日本帝国の領有地域に本社を置く企業で構成された企業連合であり、代表的な企業としてはムラクモや
キサラギ技研、三菱財閥、有澤重工を初めとした企業が存在している。マイトガインやDSSDと技術協力によって生まれたナインボール
等はこの企業群所属の兵器となる他、海上艦艇や通常兵器の多くも製造も担当している。
オーメル・サイエンス
主に中東やインド周辺で勢力を拡大した企業となり、兵器としての主力は主にAC系やAFの製造等を行っている。又、友好企業としては
同じくAC系に関わる技術を有するアルゼブラや地上に於ける緑化事業やコロニー技術関係の技術を有し、ビッグシリーズの
製造元であるパラダイム社等が存在している。
ムンゾ企業群
主に宇宙用の艦艇や正規軍の主力装備の一つであるMSやMAの製造を多く手がける企業群となる。又、木星船団の寄港拠点である為
kmクラスの艦艇が複数停泊可能な港湾施設やドックなども複数有している。代表的な企業としては世界初の完全な戦闘用MSザクを
開発したジオニック社やスラスターやホバー、エンジン開発に定評の有るツィマッド社、ジャンク回収業を主な業務としている
ブッフォコンツェルン等が存在している。
大西洋連邦
・経済や軍事技術等に置いては大洋に次ぐ世界2位の規模を持つ経済大国と成る。この世界では量産型AFが国家の重要な戦力の一つに
数えられ手いることから多数の量産型AFと旗艦クラスのAFを有するAF大国でも有る。又、特機戦力としては大型の特機イェーガーを
有して居り戦力的なバランスも高い。
主な国内勢力
GA社
南北米大陸を中心に事業を展開する大企業と成ろ、主にAFやACシリーズの機体の製造の多くを手がけている。アズラエル財閥等と
同様ロゴスに所属している物の比較的新入りの部類と成るが、規模として考えれば世界で見ても上から数えた方が早いほどの
大規模企業と成っている。下部組織には旧イギリス地域に本社を置き、ヴィッカーズと共にマザーウィルを建造したBFFが存在
している。
オーブ首長国連合
・統合国家誕生時に日本の勢力圏より独立した国家と成る、この世界に置ける特徴としては領海内に大型人工島ラインアークを
有した国家として存在している。又、国家戦力としては通常戦力や国産MSアストレイシリーズと共にGA社製のノーマルやイェーガー
等も戦力として所有している。
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スカンジナビア王国
・北欧の国家が統合して生まれた統合国家となる。この世界では主力MSとしてはジムが採用されて居る他、アクアビット製の大型
兵器を防衛用に多数配備している。その為、国防戦力としては本編より遥かに向上しているが、その分独特な兵器が非常に
多く成っている。
アクアビット
北欧に本社を置く大型企業と成る。軍事に置ける主力製品としては主にAC系の機体やAF系の艤装を主に開発しているが他にも
コジマ粒子の無毒化研究に注力している。その為、テロリストが全く防除されていないコジマ粒子を用いた兵器を使用した際は
会社社長が激怒し、鋼龍戦隊へと自社所属の兵器の提供やカラードへのテロリスト殲滅への依頼を積極的に行った。尚、特徴
的な兵器としては大型の球体兵器であるソルディオスオービットが存在しており、万一にもスカンジナビア王国が侵攻された際は
斜面や雪山に偽装された待機施設から大量に出現して敵軍へと攻撃を行う準備が進められているという・・・
プラント
・本編に置いては戦争の原因の一つ成った国家であるが、この世界では圧力を掛けてまで独立を阻止する必要性は薄れたために
最低限の建設費用や機材費用等の支払いを条件に独立が成立した。大洋に続いてMSジンを開発する事に成功したのであるが、
国力の小ささが禍して他国が次世代機に移った頃にも主力は近代化改修を行ったジンが中心となり戦力が構成されている。
その為、現在はノーマルも主力の一つとして取り入れられ戦力の一つとして運用がなされている。又、同盟国として北アフリカと
友好関係を結んでいる事から戦力の一部は北アフリカへと輸出されている。
テロリスト連合WLF
・この世界に置いてはロゴスと袂を別った一族の過激派中心に集まった過激派組織の集合体となる。本拠地としては北アフリカの
砂漠地帯に拠点を置いているが、戦力は様々な兵器を多数所有しており事実上の戦力は一国の軍隊にも匹敵しうると考えら
れる。又、手に入れた機体動力をコジマ粒子を使用した粒子砲や実弾へ行きへと変えている事も特徴では有るが此方はどちらかと
言えばローコストで高威力を出せる武装を求めた結果だと思われる。
主な所有兵器
MS系:ジン
バクゥ
ザウート
ティエレン
ジェニス等
大型戦力:ランドクラブ
ギガベース
デストロイガンダム
イェーガー
アトラスMK-2等
其の他:多国籍なノーマルほかシャドウミラー系のゲシュペンストmk-2他空母や
陸上戦艦、大型航空機等の艦艇戦力を所有
コジマ粒子付いて
・この世界ではCE50年代に発見された新物質で有り、当時は核反応炉に変わる新エネルギーとして注目されていたが後に甚大な
健康被害や環境破壊を引き起こす事が判明、更に55年に核融合炉開発の目処が立ちその20年後には重力制御技術が新西暦側から
提供された事で歴史に埋もれかけていたがアクアビットやオーメル等では安価な擬似重力制御技術への応用や物理攻撃に対する
強力な障壁を張れる事で際注目され無毒化研究が進められていた。しかし、一部の研究者等によって有毒な侭テロリスト連合へと
提供され安価に機体を高性能化出来る事や大出力の発電が行えることから機体への動力としての組み込みが積極的に行われ結果として
テロが行われた地域では広域にコジマ粒子による汚染が発生、結果として気流に乗って各国にも多かれ少なかれ被害が拡大し
此れが原因で企業連全体の怒りを買い投入可能な粗全ての傭兵がテロリスト殲滅に投入される事となっただけでなく、国家の
怒りを買ってフラグシップクラスのAFまで投入された事は完全にテロリストの予想を超えていた事は想像に難くない。
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続いて03までの機体ネタを・・・
大陸SEED OGゲート機体ネタ
SRMD-01 マミー
全高:60.9m
重量:400.5t
装甲材質:機体再生用試作型ナノマシン
武装:バンテージ型装甲
ハンドカッター
眼部ビーム砲
概要
大洋が試作した特機の一つと成る外見は巨大な機体に包帯を巻いた様な異様な姿をした姿を持つ。此れは大洋がDC経由でアース
クレイドルとの交渉で手に入れたマシンセルのデータを元に開発した新型の装甲材のせいであり、幾重にも巻かれた包帯そのものが
ナノマシンの効果によって複合装甲的な役割を行う事で高い防御能力と再生能力を有する事に成功している。武装は基本的に眼部に
搭載されたビーム兵器と腕部を変形させて使用する3枚刃のカッターだけと成るが、装甲がナノマシンで構成されている関係上任意に
包帯状の装甲を稼動させる事が出来る為、其れを自在に伸縮させて敵機の捕縛・圧壊・刺突等での攻撃も可能である。又、内部に
GN粒子用の大型コンデンサーを搭載している事から装甲やカッターに粒子を循環させてビームサーベルの様な熱量による溶断も
行える。DC戦争中は実戦運用での装甲防御の実用性等を把握する為に大洋の派遣戦力の一つとしてDC側の兵力として参戦、一般的な
PTやAMクラスの機体で有れば各種武装も有効である事も証明されたが、ハガネへの攻撃に参加した際にグルンガストに装甲の再生
限界を超える攻撃を叩き込まれて大破、特機相手には力不足で有った事が判明している。DC戦後には当機とフレームを共有した
大洋の特機であるビックシリーズが投入され、L5戦役の後には当機の後継機と成る特機ベルゼビュートが完成している。
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MAZI-06 ブラッディーデーモン
全長:80.0m
重量:620t
武装:口部クロスマッシャー
頭部3連装ビーム砲
口部格闘用ファング
背部6連装ガトリング砲×2
8連装ミサイルランチャー×2
腕部大型クロー×2
概要
大洋が試作した大型のMAの一種と成る当機は大洋がビアンゾルダークとの交渉によって得た技術を元に製作しており、武装面では
ヴァルシオンにも搭載されたクロスマッシャーの他試験的に歪曲フィールドを搭載する事で高い防御能力を有している。
機体の全体像は敵対したパイロットの威圧や味方側の戦意高揚も考え巨大な恐竜や怪獣の類と言って良い様相を呈しており、大洋が
元より開発計画を立てていた有機的な動きを可能とする機体の開発計画であるZI計画の機体をベースに建造が成されている。
又、大洋の独自技術として脳波感知によって機体の動きを寄りダイレクトに操作可能なサイコフレームが各所に搭載、総合火力等では
ヴァルシオンに大きく劣る物の格闘性能や接近戦時の反応速度等は強化されている。DC戦争中に少数が完成し、配備がされているが
当機は本来計画されていた決戦用機体を簡易化して製作する事に成った機体で有る為、DC戦争後には当機を更に強化した本来の
計画に沿った機体がロールアウトしている。
MS-15 マラサイ(OGクロス仕様)
全長:17.5m
全装備重量:59.4t
武装:ビームライフル
120mmマシンガン
ビームサーベル×2
60mmバルカン砲×2
フェダーイン・ライフル
海ヘビ
他汎用MS用武装装備可能
概要
大洋連合が開発した次世代型汎用MSであり、主に新西暦の世界との技術交流の結果生まれた機体と成る武装は対PTや対AMを目標とした
ビームライフルの他に実体弾式のマシンガン等も標準装備としている。又、DC側より提供されたテスラドライブによって有重力下でも
スラスターを使用した長時間の飛行も可能としているが空戦能力自体はリオンには見劣りしてしまう部分が出ており、飛行はあくまで
制空権下や長距離での移動等での使用が推奨されている。DC戦争中に置いては大洋が派遣した義勇軍にも多数配備されており、連邦の
通常兵器やPTに対して戦果を挙げ戦時中の戦局をDC優位に持っていくことに貢献している。
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大陸SEED OGゲート機体ネタ その2
量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ(フル・フロンタル仕様)
全高:21.2m
重量:72.1t
武装:ジェット・マグナム
ネオ・プラズマカッター
試作大型ビームライフル
M950マシンガン
サイコミュ式スラッシュリッパー
スプリットミサイル
概要
地球連合が地球連邦との取引によって手に入れた量産型ゲシュペンストMk-Ⅱを派遣するパイロットであるフル・フロンタル仕様に
大洋連合が調整・改良した機体となる。元型機よりの変更点としては機体の内部機器の一部にサイコミュ系のシステムが組み込まれる
事に寄って通常機より反応速度が引き上げられてる他、スラッシュリッパーのサイコミュ兵器化によって柔軟に操れる様に改良が
加えられている。又、武装の試作大型ビームライフルは収束率や照射時間に置いて通常のメガビームライフルより大幅に照射時間を
伸ばす事を可能としている為、出力と長時間負荷を掛ける事によるシールドの突破を目指した試作兵器となる。
量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ(ネオ・ロアノーク仕様)
全高:21.2m
重量:78.6t
武装:ジェット・マグナム
メガビームライフル
M950マシンガン
大型対艦刀
対PT用アンカー
スプリットミサイル
スラッシュリッパー
概要
地球連合が地球連邦との取引によって手に入れた量産型ゲシュペンストMk-Ⅱを派遣するパイロットであるネオ・ロアノーク仕様に
大西洋連邦が調整・改良した機体となる。武装としてはAMを初めとしたテスラドライブ搭載機の展開するバリアを突破する事を
目的にPTとしては大型の近接武器を装備し其れによる格闘戦を目的とした機体と成っている。又、通常は背部に対艦刀を装着する
事から背部に装備するスラッシュリッパーやスプリットミサイルは通常機より搭載量が半減している。しかし、パイロットの
操縦技術の高さから実際の戦闘に置いてはリッパーやアンカーとの組み合わせによって高い戦果を上げ、ゲシュペンストの追従性の
高さを示している。
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OGクロス計画ネタ
戦略級機動兵器開発計画案
連合各国の有力企業で構成される企業連合と一部軍人達によって提示された兵器開発プランの一つと成る。これは極秘裏に判明した
文明を持った外宇宙勢力に対抗して開発された特機の開発が進むに連れて一般パイロットでは使用することの難しい、実質的にその
人物の専用機同然に成る事による損失の際の問題点を埋める為の計画として提出された。そして、圧倒的な力を持つ特機に対して
企業が提示してきたのは従来の戦艦や空母を更に発展、昇華させた大型機体群で有った。完成すれば単独で戦略規模影響力を持つ事も
可能な機体でしかも一般兵でも運用できるこの計画は一考に値する物とされ、高い軍事力を持つ異星人との戦争の際に有力な軍事拠点
を喪失した際の臨時拠点乃至奪還部隊の旗艦として開発が継続され複数の大型戦力が完成している。しかし、要塞の域にまで足を突っ
込んだこの兵器はその巨大さとコストから多数の生産は難しいと判断され、当機とは別に通常兵器の大型化を目的としたMA開発計画も
同時にスタート、此方は有る程度コストと生産性にも折り合いが付いた事でMSに次ぐ主力兵器として量産が行われている。
MAAF-01 スピリット・オブ・マザーウィル
全長:2.4km
全高:600m
武装:大型ミサイルランチャー
対MS用大型対空砲
3連装主砲×2
大型Eシールド
他小型迎撃武装を多数搭載
概要
大西洋連邦の旧イギリス系企業が提示した大型MAの一種と成る。当機は戦略級機動兵器開発計画に乗っ取って開発された機体の一つ
となり全長約2.4km誇るその巨体には多数の対空火器及びMSやMAの格納を可能としており、従来の陸上戦艦や拠点を遥かに越える
火力と艦載機運用能力を獲得している。又、機体上部に搭載されている大型の実体弾式の主砲は一定角度以上に上げる事で大気圏外の
対象を砲撃できるだけの射程と火力を有している。大西洋連邦では当機は2機建造されており、その内の北米東海岸を防衛圏に収める
一機がワシントンに出現したフラワー相手に砲撃を行い撃破する事に成功するも直後に機体上空に現れた複数のフラワーからの
ビーム攻撃を受けて大破、戦後は解体されている。
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大陸SEED OGゲート機体ネタ その3
デストロイガンダム
頭頂高:59.6m
全高:79,8m(MS形態)/62.8m(MA形態)
全装備重量:329.5t
武装:頭部120mmバルカン砲×4
連装大型ビームキャン×2
口部大型メガ粒子砲
胸部クロスマッシャー×3
シュトゥルムファウスト兼大型ビームソード×2
隠し腕×2
腰部ビームサーベル×2
小型ビーム砲「ネフェルティム506」
陽電子リフレクター「シュナイドシュッツSX1021」×9
概要
ユーラシアが開発した新型のMSとなり特機のデータを用いた事で通常のMSの3倍近い巨体を誇りながら軽快な運動性を誇り、腕部の
シュトルムファウストはブーストナックルの情報を元に高速で相手に射出する使用方法や、半PC操作によるオールレンジ兵器としての
運用も行える。腕部を離した内部にも隠し腕が存在しており、腰部に備えたビームサーベルでの格闘も可能である。当機は通常の
MSでは対応出来ない事態を想定してMAに比肩する火力の集中形態と格闘戦を重視した形態を有している。又、基本的には特殊能力を
パイロットでも操縦可能で有るがその分、其れなりの操縦技能は求められる。比較的ローテクノロジーで造られている事から多数が
生産・配備されている。しかし、その配備数が禍して一部がテロ組織に流出しコジマ系技術を応用した機関とエネルギー兵器を搭載した
タイプが戦力として複数投入されている。此れは、単に民間への被害を狙う以上に戦力に劣るテロリストが強力なエネルギー兵器や
高出力の動力を維持する為に比較的運用の安価な此方の世界で製作が可能な上、擬似重力制御技術の実現やエネルギーフィールドが
まとえる事が理由と成る。
SRMD-02 ビック・デュオ
全高:60.9m
重量:460.5t
武装:眼部ビーム砲×2
胸部ミサイルランチャー×2
腕部大型機関砲×2
脚部格納型巡航ミサイル×2
腕部プロペラ型カッター×2(初期型)
大型カッター×2(量産型)
概要
大洋の開発した量産型特機の一つと成る。まだ特機のノウハウが少ないうちに建造された為、武装は既存の物が多く特筆する接近武装
も所持していないが、空中や宇宙空間での戦闘に置いては他の特機より優位に動く事も可能でありプロペラ型のカッターによる
すれ違い様の敵機の切断等も可能である。又、テスラドライブを搭載する事でブレイクフィールドを展開して突進攻撃も可能に成る。
脚部に格納されたミサイルはMAPWクラスの火力の武装であり広域の敵機を殲滅する事も可能であるが、他の特機に比べれば攻撃力
では見劣りする。特殊武装は無い事から一般パイロットでも操作可能であり、腕部を寄り貫通力のあるクローへと換装、眼部ビーム砲
の火力の強化が行われ原作におけるインフェルノタイプが量産されている。初期型に関してはマミーにも搭載されていたナノマシン
装甲が採用されている事や操作難易度が高いことで死蔵されていたが基地取材に来ていたマイクルゼーバッハ氏が乗り込んで戦闘を
行い高い適正を発揮襲来してきていたエアロゲイターのバグズを撃破している。その為、戦闘後は機密保持の問題やエアロゲイターとの
決戦が近づいていた事から本人と交渉し、パイロットして参戦してL5戦役へと参加している。軍属中は諸事情により実名を明かしたく
ないと言うことでシュバルツバルトと言う名前で大尉待遇となってる。
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SRMD-03 ビック・オー
全高:55.0m
重量:650.5t
武装:眼部ビーム砲×2
キャノン砲×6
ミサイルランチャー×2
大型アンカー×12
腕部大型パイルバンカー
大型頭部ビーム砲(クロムバスター)
腕部大型ビーム砲×2(O・サンダー)
大型特殊Eシールド(プラズマギミック)
胸部大型ビーム砲(試作機のみ)
概要
大洋が開発した特機の一つと成る。当機は空間戦争を目的としたビックデュオに対して、陸上での戦闘を重視しており武装も多数の
大型実体弾武装が搭載されている。特に胸部大型ビーム砲に関してはナノマシン技術も応用して格納が不可能に見えるほどの
大型砲身を展開して攻撃を行う。その為、其れを制御する為の専用AIドロシーが搭載されている上、一部の機構はこの武装の衝撃と
エネルギーの余波に耐える為に搭載されている。しかし、この火力と砲身展開や発射後の機体修復に高性能なナノマシンを使用してい
ることから量産型ではオミットされて、量産が実行される。尚、試作型のドロシーに関しては後にマイトガインのデータと鹵獲された
量産型Wシリーズを元に人格やボディが作られ、アンドロイドとして機体から分離されている。此れは機体をメモリーやデータを
保存するボディーを別に作ることで機体が破壊されてもデータを持ち帰ることを可能とする為である。その為、見た目は非武装でも
格闘能力は非常に高く設計されており、高い白兵戦能力を有している。
SDMD-04 ビックファウ
全高:60.0m
重量:550.5t
武装:眼部ビーム砲×2
有線ビーム砲×2
大型キャノン砲×2
大型ブーストナックル×2
Eシールド
概要
大洋が開発した特機の一つでとなり、特機としては珍しい最初から量産を前提に製造がされたタイプの特機となる他の3機と比べると
武装はシンプルに成っているのもそれが理由であり比較的適性の低いパイロットでも容易に扱える。又。武装の火力も安定して高い
火力を発揮する事を重点に設計が成され、一撃の火力と言う意味では前型機より高い火力を安定して繰り出す事も可能である。
腕部のブーストナックルに関しては発射後に回転する事で高い貫通力を有し、海中等ではスクリュー代わりに使用して機動力を
高める事も可能としている。
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以上です。取り合えず再掲載版として見つけられる
範囲で誤字を修正した物を再投稿させて頂きます。
参考に成れば・・・
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乙です
ありがとうございます!ありがとうございます!
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取り合えず大陸SEEDの原作ゲートネタの続きが完成した為、問題が無ければ
22:55に投下を行いたいと思います。
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時間に成りましたので投下させて頂きます。
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大陸SEED ゲート編 その17
ロシア攻略とAEUの動き
CE75年6月9日北アフリカを併合したユーラシアEU及び北アフリカ連合、通称AEUは未だに抵抗を続け、事実上完全にユーラシア連邦
より離脱したロシアを含む東欧諸国に対して戦線を布告し、73年での侵攻作戦のルートを遡上する様に陸軍を侵攻、対して
ロシアもAEU部隊を迎撃するべく部隊をワルシャワに展開して此れを迎え撃った。
多数の戦車戦力と新型MSガンキャノンを有するAEUに対して旧ロゴス派連合兵を多く抱えるロシアは当初こそ優勢を保つもAEUは
徴兵制の復活と国内に多く発生した難民達を中心に兵士を徴兵しており、其れをMSにも打撃を与えられる戦車や簡易に量産が
可能なガンキャノンに乗せることによって物量作戦を展開、対空弾幕や榴弾による砲撃での面制圧によって質に勝るロシア軍を
押しは初め、戦線は徐々に後退を重ね遂に臨時の首都であるモスクワまで遂に敗退を重ねる事と成る。
戦線ではザフトからの機体輸入やプールされたザフト系MSによってAEUのMSの質は徐々に上昇して行くのに対してロシアは
ダガー系のラインこそ確保出来ていた物の、ウィンダムのラインは十全に確保出来たとは言えず徐々にウィンダムは戦線で
不足。ロシア軍の主力はストライクダガーやダガーLへと落ちて行き、初戦では充実していたユークリッド等も徐々にその
数を減らしていた。
その為、ロシアでは止むを得ず今の所挑発だけに終始しているシベリア方面から主力機体を引き抜き、代わりにストライクダガーを
中心とした機体が宛がわれていた。シベリアの国境地帯を巡回中のストライクダガーは随伴しているリニアガンタンクを手で制すると
上空を此方へと飛行してくる航空機をカメラアイで確認した。
「此方、第28混合小隊。東アジア軍の空軍機は相変わらず此方の領空を侵犯している。空軍機を回してくれ」
『此方、司令部。了解した、スカイグラスパーを送るから其方は哨戒を続けてくれ』
小隊の隊長機が司令部との通信を切ると其れと同時に随伴している戦車からの通信が入り、戦車に乗る部下の声が聞こえてくる。
『しかし、欧州戦線は大丈夫なんでしょうか?』
「戦線は逼迫しているそうだ、此方もドンドンMSが減らされている。前までは大隊に一つは有ったMAも既に師団に
一つ程までに減らされている。此の侭では・・・」
『隊長?』
通信の途中に何かに気が付いたのか通信での会話を止め、上空にカメラアイを向けた隊長機は暫く東アジア方向の空を
眺めると急に踵を返すと基地方向へと機体の向きを変えた。
『隊長何か有ったのですか?』
「お前達、急いで基地へ戻るぞ!」
『しかし、哨戒任務はまだ・・・』
「良いから急げ、向こうの上空から無数の航空機が接近してる!!あれは尋常じゃ無いぞ!司令部へは緊急信号を送った。
お前等も急げ!」
『りょ、了解!』
隊長機の指示を聞いてすぐさま回頭を始めた小隊の上空を無数の東アジア軍の識別マークがペイントされたスカイグラスパーが
通り過ぎ、小隊が離脱してから数時間後にはMS大隊が小隊が航空隊を確認した地点まで到達している。そして、東アジアはシベリアへと
侵攻すると一方的にロシアへと宣戦布告を行い進軍を開始。この奇襲とも言える攻撃によってロシア軍はその戦力の多くを失い
ながらも数ヶ月間は抵抗を続け、一部の国民や残存兵力はジャンク屋を装いながらミハシラの設立したクレイドルへと合流
その際に持ち込まれた戦力によってクレイドルの戦力や国力の増大に貢献する事と成る。
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東アジアの拡大と大陸での動き
一方で東アジアとAEUの戦争によって敗北したロシアは国境線一帯から攻撃を加えた東アジアがオビ川以東と制圧下に置いて
一帯を領土宣言、旧ユーラシア連邦領土を完全に取り返す事を目的としていたAEUと対立していく事と成る。
又、第一の目的と位置付けていたユーラシアロシアの領土を制圧した事に寄って勢い付いた東アジアは更なる領土拡大に
向けて意欲を高め、再建していた海軍艦隊を使用してミッドウェー周辺やハワイ諸島へ度々、艦艇を差し向ける等の挑発を
行為を行い始める。
此れに対して大西洋連邦も反発はする物の、海軍に特に打撃を受けていた大西洋連邦は現状ではある程度再建したとは言え
艦隊の主力は以前の艦隊とは見る影も無いほど弱体化している上に、先のユニウス落としで発生した大規模な津波によって
大多数の住民に被害が出た事によって、領土としては兎も角経済的なレベルでは大きな負担の一つと成っていた事で
大西洋はハワイ周辺から住民ごと撤退。
その後は同じく太平洋に領土を持つ南洋同盟と東アジアとの対立に成るかと思われたが、元と成ったオーブは大西洋連邦
より海軍用のMSを購入する予定で有ったが先の戦乱で海軍戦力の購入が不可能に成った事から海軍戦力が心許なく、最終的には
東アジアが展開した数少ないディープフォビドゥンを前面に展開した事によって撤退せざるを得ず、最終的には東アジアが
ハワイ・ミッドウェーを確保した事によって東アジアは太平洋とユーラシア大陸に広大な領土を持つ巨大国家として再編成
されることに成る。
一方で国家の安定とユニウス落下テロの疑いがかけられていたジャンク屋に関しては順調に衰退の一途と成っていた。
元々一族の陰謀に寄ってテロリストを支援した疑惑がかけられていた他にも、戦中戦後を含めて国家の制御を受け付けない大戦力
を有した勢力が拡大を続けている事は最早看過できないものと成っていた。その為、連合全体としてのジャンク屋特権は廃止、
各国ではジャンク屋規制法とでも言うべき法律が制定される事と成った。
その為、事実上ジャンク屋の活動は事実上連合の統制が弱い宇宙でのみのの活動に成り、契約や武装の購入等を行う勢力もザフトや
月都市の一部だけとなっていた。その為、最終的にジャンク屋組合は人員が抜けていった事によって形骸化し、多くのジャンク屋は
仕事を求めて国家の元に下るか又は再び宇宙海賊とでも言える無法者とでも言える存在へと戻り、戦中に存在した自由なジャンク屋
像と言えるものは失われている。
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ゲート向こうの世界が徐々にその体制を建て直し始めているのと同時期、大陸側では大西洋や東アジアを初めとした各国が
大洋より遅れていた宇宙開発の遅れを取り戻そうと宇宙開発を続けていた。人口を大きく減らした各国の分配したプラント
コロニーにも人が新しく入植した他、大洋が有している様な40km級の大型の移民用コロニーも多く開発され、各国では移民の
推奨や新たなフロンティアとして宇宙と其処への移民に対する謳い文句として売り出していたのである。
又、それに合わせる様に宇宙軍の拡大も実施され、宇宙艦隊も艦隊の補充とコロニー群警備の為の小艦隊を拡充して拡大の
一途を辿っていた。そして、L5宙域の旧プラント設置宙域では大西洋が獲得したヤキンドゥーエ近くに置いて再建された
第8艦隊とその旗艦として就役したQE級2番艦ウォースパイトを中心とした艦隊による観艦式を決行していた。
大西洋宇宙艦隊の旗印として建造されたQE級は周辺を護衛するアガメムノン級と比べて尚、2倍以上の全長を有し、大西洋連邦が
如何に宇宙に力を入れているかが見て取れる。そして、艦艇内部では第八艦隊の新指令と成ったブラットレー中将が艦隊内部にて
観艦式の様子を隣に立つ副官と共に眺めていた。
「大戦での損害から我が軍は此処まで持ち直したか・・・」
「はい、新型艦であるQE級も此の艦で2隻目、ネルソン級戦艦・・・いえ、巡洋艦も既に主力艦隊配備分は予定していた数の7割まで
建造が終了しています。何れは大洋艦隊にも対抗出来るだけの艦隊を揃える事が出来るでしょう。」
「そう思いたいがな、大洋に関しても新型艦を次々就役させている。楽観は禁物だ」
「解っております。」
ブラットレーのその言葉に隣で待機していた副官は起立した状態で返答すると表情を変えずに、前方に写された艦隊の威様を
眺めていた。その後、大西洋連邦では今までドレイク級が担っていた航路防衛等にもMS出現によって小型化した艦では難しく成った
事から艦艇をネルソン級へと更新。ネルソン級は艦種を巡洋艦へと変更して新たな任務へと就いている。
又、これと同時期ユーラシアや東アジアでも新造艦の建造ラッシュやコロニー都市の拡大と発展が続き、宇宙に実質プラントと
月都都市しか勢力が殆ど存在しなくなり、地上へと篭り始めたゲート向こうの連合とは対照的な光景が広がって行く事と成る。
対して、各国からの統制や理事国が所有する月都市の再開発が始まった月面では元々理事国共同で建てられたコペルニクスが
前大戦でオーブやザフト寄りだったと見られた事で影響力を大きく落としていた。信頼性の揺らいでいたコペルニクスはこれらの
経済的不利を乗り越える為に、ゲート向こうで難民に成っている人間に目を付け人道支援の名の元に受け入れを表明した。
この行為は当初連合に渋られはした物の、既に独立国家と化していたコペルニクスに対して過度な干渉は内政干渉に成るとして
連合では指定の航路を使用した上で連合の軍の監視艦艇を同伴させると言う条件付で了承。ザフトが突如ゲートを封鎖する79年まで
難民の受け入れは行われ、その人員を利用した都市開発によってコペルニクスは難民受け入れ前の倍近い規模にまで拡大
する事に成功している。しかし、史実に置ける難民の過剰な流入同様の問題は各地で発生しており、CE80年を迎える頃には既に
軍の将官や佐官に多くの元難民が任官し、都市運営に於ける選挙にも大きな影響を与える事に成っていく。
-
以上ですWIKIへの転載は自由です。
取り合えず此れで開戦までの大凡の
動きは書けましたかね?何も無ければ
次からゲート間での戦争の方に入って
行きたいと思って居ます。
-
乙です
原作側世界ではロシアが陥落ですか。
大隊に一機だった大型MAが師団に一機となればそら東アジアも攻め時と見ますわなあ(汗
欧州戦線においてもAEU側は順調に進撃を続けたようですが、被害も大きそうですが。とは言えほとんどの被害は難民上がりの兵士でしょうから元々の正規軍の方は損害軽微かな?
大陸世界側の大西洋が建造したQE級。一体どのような船なのか気になりますね。
戦艦なのか空母なのか。既に詳しい設定投下されていましたっけ?(汗
-
乙です
原作世界は、再構築戦争もかくやの大転換期ですね
ついにロゴスが…というか、旧連合が脱落
ジャンク屋も実質形骸化し、この分だと傭兵ギルドも危なっかしい情勢でしょう…
アストレイ系登場人物の多くが身の振り方を変えるように強いられたでしょうねぇ
大陸側は、対照的に外に向かってますねぇ…
戦争が終結したので比重が元に戻ったので、どの国もようやく本来の国内・国外開発に戻って、
プラス報告に動いているのがよくわかります
唯一の心配事はコぺルニクス。
現代の欧州で起きていることが実際に起きちゃうというのが笑うに笑えない…
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乙。対照的すぎて大陸世界側はドン引きしてそうだな
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>>132
QE級はUCのゼネラル・レビルに相当する大型艦
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>>132
多数を相手にするMAでも流石に何倍もの数相手にすればまあそうなります・・・
正規兵に関しては民兵中心の物量で攻めつつ重要な局面だけ正規兵とかだったと
考えて居るので規模や損耗数に対して見れば軽微に成りますね
QE級に関しては大分前に投下したのですがゼネラルレビルがモデルの船ですね
>>133
ロゴス派は事実上壊滅ですね、此れで地球はロゴスの悪しき手から解放されたのです。(大本営発表)
アストレイ系は一番つながりの有るクレイドルですかね?
宇宙開発に関しては遅れを取り戻さないと大洋に置いて行かれ続けますから少しでも取り戻さないと
いけませんから・・・官民問わず動いていると思われます。
>>134
まあ、何でああなるの的な部分は多いでしょうね・・・実際に行って体験している人も居ますし
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乙です
さすがに大陸世界(コペルニクスとオーブのウズミ派除く)は向こうの現状にドン引きしていざというときに備えていそうね
国際会議とかでも議題になってそう
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>>136
QE級はゼネラルレビルモデルですか。既に投下されていたとは申し訳ない(汗
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>>唯一の心配事はコぺルニクス
移動が容易な地上と違って月面都市は他への移動手段が限定されるから難民がコペルニクス以外の
都市へ密入国しようとするのを防ぐのはそれほど難しくないのが救いかね
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外は宇宙ですからなぁ。
>>135
ありがとうございます。
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あ、これか。ナイ神父さんの戦後機体設定(大西洋連邦・東アジア編)
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>>137
具体的に攻め込んで来るとかは余り考えては
居ないでしょうけど、難民が無理矢理ゲートを武装して突破してくる位は考えて居るかと思われます。
>>141
リアルタイムだとスレが変わった上に大分前ですからね、忘れられても仕方が無いかと
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>>139
基本的にそこまで脅威とはなりませんからね
一歩出ればそこは死の世界…
おまけにコペルニクスの戦力なんてたかが知れていますしね
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>>142
度々すいません(汗
始めQE級で検索してみたんですがどうしても戦艦の方に検索が吸われてしまい…
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確か600m級で、ユーラシアのビスマルク級と大洋の扶桑型と同等クラスの戦艦だっけ
大和型は別格だけど
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せやせや。全長630m。その前にはハーン級というバーミンガム相当の戦艦があったみたい。
最もハーン級は結局建造キャンセルされて東アジアに購入されたみたい。
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スレが変わったタイミングの作品って意外と探せなかったりしますよねー。
確か大洋の扶桑級が逆シャアのレウルーラでしたね。
と、ナイ神父氏乙です。
ゲート戦争まであと何年何ヶ月か……大陸種世界としては8年ぶりの戦争なわけですが……八年は人という感覚で見ると長いですが、歴史としてみるとかなり短いスパンですよなぁ。
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8年というと小学6年生だった子が成人するだけの年月ですしね。
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>>144
流石にレビル将軍この世界だとユーラシアの現役将校なのに大西洋の艦名には出来ませんからね・・・
大西洋連邦の命名基準を参考にして設定しました。作中だと基本大陸側の名称で呼ばせて頂きます。
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>>149
了解です
大西洋は英国飲み込んでいますしね。
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>>147
そうなりますね、大陸と原作の間には長年の戦争と災害で相当な差が出ているかと思われます。
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>>150
と言うより基本大西洋は宇宙軍の艦名がイギリス系で海軍艦がアメリカ系で分けられて居るのでそっちを参考にした形ですね
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>>152
そういえば原作の艦艇も英国系の名前ばっかでしたなぁ。
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>>153
一応、艦名が足りなくて他国の物も入れて居る見たいなのですけど、少なくともネームシップはそうなって居ますね
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>>154
造船系企業が英国系なのでしょうかね。
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民兵用MSのガンキャノンが出てきましたけどこれ「複座」にしたら
結構良くないですか?操縦担当と火器担当で。UC世界にもジムトレーナーがありますし。
…それに「人」はあまりまくっているんでしょう?
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>>156
そしたら操縦系統から変えないと成りませんし下手したらフレームを弄る事に成りますから民兵に其処まで気を使うか?と言う問題も有りますから・・・
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遅ればせながら乙です。なんというかコペルニクスは現実にあッタ流れになってて草も生えない・・・
そして他の理事国は新たなフロンティアを求めて太陽系開発が進む・・・新しい希望は重要ですしね・・・。
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>>158
人間、目標が出来れば其に向けて頑張りますからね、しかも頑張れば頑張るほど、目に見えてリターンが有りますから
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>>157
ジムトレーナー見る限りフレームはそのままでいけそうですから何とかなるのではないでしょうか。
多分ガンキャノン隊の命中率も向上するでしょうから一考の価値はあるかと。
あと遅ればせながら乙です。
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既に宇宙開発で大洋に周回遅れにされているからね、少しでも追い付かないと
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>>160に付け加えますと、民兵に気を使う云々というか軍上層部としては
「少しでも使える戦力が欲しい」という発想からガンキャノンが生まれたのですよね?
ならば複座化すれば「MS操縦できないけど射撃の腕は高い」者を活用できます。
少なくとも戦車に乗せるよりは戦力アップです。
操縦系統の問題も、2人用を1人にするのは大変ですが、1人用を2人用に変えるのは技術的ハードル
は高くありません。
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複座は突貫練習機用でガンキャノンには不向きだと思う
あの背部固定砲は火器管制しててもあんまし意味が…
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ガンキャノンから砲を外して代わりに通信用アンテナ増設や
レーダーを設置した機体を作る場合は複座で良いと思う
部隊の火器管制、電子装備制御でもう1人欲しいし
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>>162
射撃の腕がそんなに有るならバクゥ複座して載せるかと、ガンキャノンよりもっと役に立つMSに回されるのでどのみち改造してまでコストを上げる必要は無いです。
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>>162
そうではなく、軍としてはとにかく一機でも撃てる砲やMSを増やしたいのでは……?
命中率とかよりもとにかく数を増やして面制圧を狙いたいのかと。撃てればいいなら命中率や民兵に気を使う必要はないですし。
それに複座にしたいほど腕の立つパイロット(砲手)がいるなら軍としてはバクゥ複座とかラゴゥとか、あるいはもう少し操縦が簡単で、かつもっと役に立つ機体に乗せたいでしょうし……
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ぶっちゃけ、ゲートネタのガンキャノンに
関しては元から命中率は期待されて居ないレベルですね。
基本命中率を数で補う100発1中的な機体ですから、手持ち武装も基本盾とマシンガン辺りで弾をばら蒔く予定でしたから
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数合わせの弾幕装置みたいなもんですしね。
特筆して射撃が上手いなら、もしかすると正規軍の方からスカウトが来るかもしれませんね。
民兵は数合わせですが、正規軍だって規模は拡大したいはずですし。
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>>168
ガンキャノンで良い成績を出して生き残るか目に止まるかすればより上位の機体へさっさと乗り換える感じですかね?
ゲームなら下手したらジンよりランクの下がる機体として扱われるかも知れないですね
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>>169
そんな感じですかなぁ。
射撃以外の練度の問題も後方に送ってみっちりちゃんとした訓練受けさせればいいわけですし。
何も無駄に才能ある人物を殺す必要はないのですから(数少ない正規軍兵士候補だし)
ゲームだとあれですね。ランクは低いが安くて間接攻撃できるタイプ。
ボールとかマゼラアタック…は流石に酷いので量産型ガンタンクやザクキャノンとかあそこら辺ですかな。
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>>170
多分、ボールとかそっち側かと思われます
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>>171
そっかぁ…
ボール側か…そら射撃の腕がいいからと言ってボールを二人乗りにはしませんわな。
それならその射撃が上手いやつを引っこ抜いて別の機体に乗せ換えますわな。
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ボールよりはまぁ装甲ある文マシ程度な認識でしょうね。まぁビーム兵器の前にはそんな変わりませんが・・・
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蹴られて爆散する機体でない分、AEUは幾分友情ですな。
ガンキャノンというMSの体になったのは民兵からの要望なのかもしれませんね。
この時期の民衆からすればMSとは強い物で他の通常兵器は弱い物という認識でしょうし。
それっぽくMSみたいな形に仕立て上げれば喜び勇んで我先にと乗っていってくれるのだから楽なもんです。
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ギラドーガあたりに「それが・・・MSの動きかあああああああ!!」と言われてビームアックスで叩き切られる光景が見える見える・・・。
スミス海の虐殺が世界を越えて現出しそうなんですが・・・。
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まあぶっちゃけこっちのガンキャノンもMSモドキですしね。
でも民兵は乗って喜ぶと思う。つい最近までただの一般人だった人等にMSとMSモドキの違いなんてわからんでしょうから。
戦場に出たら出たで現実目の当たりにしそうなもんですが、通常兵器乗ったり、歩兵やってる奴らよりマシと思っているかもしれませんね。
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>>169
選別かな?
個人的には
・原作主人公達並みのスーパーエース
か
・MAを抑えられるぐらいの戦力
がないと、MAや高級機に無双されて終わりなイメージがあるからちょっと疑問な展開でしたけど
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この時期には既に補正が切れてますからね。
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>>177
補正有りでも原作でオーブは陥落してますし、どんなに強いMAでも限界は有りますから物量で突破されて包囲されればどうしよも有りません。
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オリジンガンキャノン はAEU版ザゥートかこれ
でも改良を重ねればガンキャノン 並みに高速進化が可能
量産型ガンキャノン に進化出来れば馬鹿にできなくなる
キャノン外せば重装甲MSになるとみなせば支援用としては脅威
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東アジアはやっぱパイロンで行くのかな?
量産機としてはとても優秀に見える
ガンキャノンと違って近接戦も得意そうだし
アップグレードすればザフト機は不要かも
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ガワがパイロンでも技術は所詮原作東アジアだから強いかどうかは微妙だがな
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パイロンは元々微妙な機体
数と運用でどうにかする
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近接戦が出来る設計でも、それを使いこなせるパイロットの質を確保出来ないと意味ないんだよな
大陸側の機体に完全にパワー負けしていること考えると近接戦はむしろ危険だし
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最初期ガンキャノンって後のガンキャノンとコンセプトと形状以外殆ど別物だから改良を重ねるっつーより研究を続けるが正しいかな
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>>184
あくまでそこら辺はメタ視点の情報なので東アジアは
解りませんね・・・多分普通にこっちよりちょっと強いか
下手したら互角かそれ以上と考える可能性ゼロでは
有りません。
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核動力前提で開発を続けて世界と、運命まではバッテリー縛りの範囲内でいかに要求項目を満たすかを考えてきた世界の間では、機体の強度とかにも差が出てきますからな
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>>182
原作東アジアって原作世界では指折の技術力持ちだぞ。
大陸世界と比べられるのがかわいそうだが。
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指折りってほどか?
少なくともライゴウ出すまで国産MSはなかったぞ
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MS開発出来て、ダガーのライセンス生産もやっとる
十分技術大国
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要は技術的に大西洋やユーラシアと比べて特別優れているというわけでもない
標準的な連合の技術力ってことやな
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>>189
あの世界で自力でMS開発できる国なんてそうそうおらんぞ。大西洋とプラント、オーブ、ユーラシアのみ。現実で言えば戦闘機自力で開発できる国ってことだ。
しかも一線で通用するような機体を。
もっと言えば原作だと運命以降はオーブやロゴスの技術者も流れ込んでいるから技術力が跳ね上がってる。
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ライゴウは少し前まではps装甲とヤタノカガミを併せ持った機体だったのにいつの間にか普通のストライクの派生に変っていてびっくり。
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まあ種世界は国の数少ないから、MS開発出来るような国しか話題に上がらんし、それらの国だけでだいたい話が成り立つからな
大陸はもっと少ないけど
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>>193
フレームアストレイに出ていた頃はもうそんな面影ないっぽいですけど何時の
頃の設定でしたっけ?
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>>195
割と最近までそんな感じの設定があったと思います。
確か2〜3年前くらいは調べるとそういった設定が出てきていました。
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>>194
大洋、大西洋、東アジア、ユーラシア、オーブ、プラント、スカンジナビアと原作よりもMS開発できる国が増えていたりする。
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>>197
国の数が減っているっていうこと
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いうても実質減ってるのって一か国分しかないし…
戦後になればプラントとオーブも消えるけど。
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汎ムスリム会議とかいう死に設定
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ありゃ国じゃなくてアセアンみたいな組織じゃろ(すっとぼけ
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>>196
その頃だとまだ単行本とかで新作出ていた頃
だったと思うのですが以前見たときは普通に
VPS装甲設定なのに武装を刀で切られて
ビームに関しても密林での戦闘だったせいか
使われる所も当る事も殆ど無かったですからね・・・
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>>202
気づけば設定変わっているので困りますわ…
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取りあえずOGクロスの方で前に議論したカノントータスとかそこら辺の設定投下します。
20分頃から
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時間になったので投下開始
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SRWOGクロス兵器紹介3
・カノントータス
全長:9.9m 全高:5.8m 全幅:6.3m 重量:41.7t
装甲材:超硬スチール合金
動力:小型核融合炉
武装:300mmリニアカノン砲 大口径ビームキャノン 90mm連装対空砲 ミサイルポッド
非理事国(大国)が主導し、設立した共同開発機構にて開発された新型の小型MA。
中小国における戦車・自走砲などの代替えを目的としている。
L5戦役以降異星人への危機感を新たにした各国は新兵器の開発に万進していた。
その中で主に中小国を悩ませていたのが既存の通常機甲戦力の火力不足である。
主に既存の戦車や自走砲と類の兵器であるが、大国はこれらをより大型で尚且つ高火力なMAへ代替していった。
しかし国力的にそこまでの余裕のない中小国では大型MAへの代替などは行えなかった。
そこで改めて中小国においても既存の通常機甲戦力の代わりになれる高火力で尚且つコストの安い機体として設計されたのがこのカノントータスである。
開発するに当たりプラントにおけるバクゥや大洋連合のレッドホーンなどの四足型MAをモデルに開発された。
このため見た目は大型な亀といった風貌であり、既存の装甲車両とは全く違うデザインの機体となっている。
性能としては既存の装甲車両と比べても高い水準を誇っている。車輪軌道やキャタピラ軌道ではなく、ホバー軌道による移動を実現しており、出力の差からドムタイプに劣るが高い最高速度を誇る。
しかし武装が重いため小回りに欠き、地上においての運動性、小回り、近接戦能力などでは北アフリカが開発したコマンドウルフに大きく劣る。
この点においてはそもそもが遠距離からの高火力攻撃を目的としているため運用上の観点から問題視されなかった。
四足はホバーとなっている関係上脚部による衝撃の吸収が難しかった。そこで砲撃の衝撃は機体後部に反動制御用のスパイクを装備することで解決。砲撃にはこれを展開し、機体のぶれや後退を抑える形となっている。
また脚部の間接は限定的ながら伸び縮みが可能となっており、砲撃時における座高の変更が可能となっている。
装甲材には中小国のお財布(予算)に優しい超硬スチール合金を採用。ガンダリウム合金やチタン合金セラミック複合材などには劣るとはいえ一昔前にはMSのメイン装甲材にも使われていただけあり、正面装甲は代替元である現用戦車の主砲の直撃にすら耐える防御力を獲得している。
代わりに重量がかさみ40t越えになってしまった。しかし、元々高機動戦を想定しておらず、逆にその重さから砲撃時に重心が安定すると高評価を得る。
なおチタン合金セラミック複合材を使用した場合は33.6t(原作カノントータス)まで減量が可能。その場合お値段3割増しとなるので却下されたが。
小型な体躯の機体(前世代の戦車よりは大型だが)のため一機当たりのコストが安く、構造も極力単純なものを意識して設計されているため生産性・整備性は高い。
このため低予算で既存の装甲車両の代替が可能となっている。
武装は300mmリニアカノン砲一門か大口径ビームキャノン一門のどちらかを選び、換装するタイプとなっている。
当初は直射しかできないが威力で勝るビームキャノンがメインとなる予定であったが、現場兵士からの曲射が出来れば運用の幅が広がるという助言から曲射が可能な大口径実弾砲も採用し、作戦や状況により換装することが可能となるよう変更された。
90mm連装対空砲は機体の胴体両側に装備された武装で、片側一基二門ずつの計四門の砲口となる。
対空砲の名の通り対空用の機関砲であるが、多くの対空砲がそうであるように地上の軽装甲への掃射にも最適である。
特に対空砲とは言え90mmもの口径のため歩兵は勿論民間者を改造したテクニカルやMS普及以前に開発された旧式の装甲車などには十分な威力を誇る。
またこの対空砲の代わりにミサイルポッドを装備することも可能。こちらも対空・対地をこなす汎用ミサイルとなっている。
総合的に程よく安く、それでいて火力は高い水準を保持できている優良な兵器となっている。
L5戦役後に開発が開始され、インスペクターが襲来する前に初期生産型がロールアウト。
それ以降は順次各国で生産され、既存の装甲車両と代替が進んでいった。
CE71年(新西暦側では188年)の修羅の乱までには各国において大凡どこの中小国においても半数以上の既存装甲車両と代替が進んでいる。
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・ゴルドス
全長:30.3m 全高:15.1m 全幅:9.3m 重量:199.0t(全備重量)
装甲材:チタン合金セラミック複合材
動力:核融合炉
特殊:ジャマー(電子戦形態時)
武装:ロングレンジバスターキャノン 110mmリニアカノン 背部対空レーザー砲 脚部内蔵ミサイルポッド 尾部戦端連装ビーム砲
南アフリカが開発したヒルドルブの後継MA。
ヒルドルブの火力は申し分なかったが、流石に設計がDC戦争以前の兵器のため昨今の情勢の中では旧式化は免れなかった。
そこで軍全体の高火力化を推し進める方針に乗る形でヒルドルブの後継機として開発されたのがこのゴルドスである。
開発においては大洋連合よりもたらされたレッドホーンのデータやプラントのバクゥタイプのデータを用いている。
このため生物的(恐竜)なデザインの機体となっている。
軌道方式はドムと同じホバー軌道を採用。最高速度はヒルドルブと同程度までに抑えられているが、その巨体からは想像できない速さの移動と、それによる高速陣地転換を可能としている。
装甲材にはチタン合金セラミック複合材を採用。これによりヒルドルブと同程度の大きさながらも機体重量の軽減に成功している(ヒルドルブは全備重量220t)
更に昨今の技術進歩によりチタン合金セラミック複合材の頑強性が増しているため、ヒルドルブ以上の装甲強度を実現している。
パイロットは二名。大型の重武装機のため操縦士と火器管制を分け、パイロットを負担を減らしている。
武装に関しても多彩なものを搭載している。
メインウェポンとなるロングレンジバスターキャノンは文字通りロングレンジを撃ち抜くためのビーム兵器である。
戦艦の主砲並(核融合炉搭載艦のローエングリン並)の威力のビームを高い精度で撃ち放つ兵器。
射程・威力・精度とどれをとってもカノントータスとは比べ物にならない数値を叩き出している。
南アフリカとしても本音はヒルドルブだけではなく残ってる通常戦車なんかを全部これに変えられたらなぁっと思ってはいるが予算と言う壁の前に断念している。
110mmリニアカノンは艦艇に装備されているバリエント電磁砲を流用した装備。
機体側面に一門ずつ、計二門装備が可能。
この機体に足りていない実弾兵器要素として搭載されている(対ビームコーティングorバリアを持った敵を想定しての装備)
こちらも高い精度と威力を両立しており、冷却の必要なロングレンジバスターキャノンよりも連射が可能。
背部対空レーザー砲は文字通り背部に装備されている対空レーザー砲である。小型の砲が複数搭載されており、これにより敵の航空戦力もしくはミサイルやロケット弾などを迎撃する。
ミサイルやロケット弾などへの迎撃能力を優先し、威力の高いビーム(この世界で言うビーム兵器とは何らかの重粒子を用いた荷電粒子砲の一種)よりも長時間の照射がしやすいレーザーを選んだ。
個々の砲門は余り稼働が出来ず、自由に動かすことはできないが、そこは搭載数で補っている。
脚部内蔵ミサイルポッドは前部二足、後部二足の計四足の脚部脛部分に搭載されている兵装である。
内部には対地・対空で使用が可能なマイクロミサイルを搭載しており、遠距離から中距離においての迎撃に使用される。
尾部戦端連装ビーム砲は後方における自衛目的で装備されている兵装。バスターキャノンやリニアカノンには及ばないがMSが装備するビームライフル並みの威力があり、直撃した場合はただではすまない。
またこの尾は割と可動域が多く、柔軟に動き、尻尾を上に挙げる形でこの連装ビーム砲の砲口を機体前方へ向けることも可能である。
しかしこの尾はバスターキャノン発射時の反動制御用スパイクにもなっているため、前方へ尾のビーム砲を向けている間はバスターキャノンの使用が不可能となってしまうため、緊急時以外は前方射撃へは使用されない。
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高い火力を誇る機体であるが、この通常形態ともいえる兵装の他に電子戦形態と呼ばれる兵装へ換装することも可能。
この電子戦形態ではロングレンジバスターキャノンや背部対空レーザー砲などが使用不可能となるが、代わりに背びれ型レーダーを搭載。
これにより強力なECMやECCMなどの広域展開が可能となる。
また指揮能力もレーダーとの連動により向上するため指揮官機または広域管制機としても機能する。
このためゴルドス部隊の中には必ず一機はこの電子戦形態が指揮官機として配備されている。
総合すると高い火力の通常形態と、指揮能力に優れる電子戦形態の二つを使い分けることが可能な機体となっている。
高性能さを追求しているため機体コストがお高くついているが、そこはヒルドルブの後継機のため求められる総数はそこまで多くなく、配備数によりバランスを取っている。
しかし、後に新西暦世界を基幹とする連続的な侵略者、怪生物の登場により結局配備数を増やすこととなった。
開発はL5戦役以降から始められたが大洋連合からもたらされたレッドホーンのデータなどを参考としたため開発期間は意外にも短期に収められ、インスペクター事件当初には初期生産型がロールアウト。
テストもそこそこに実戦投入された。
幸いこれといった大きな欠陥はなかったものの新型機の初期ロットという不安定さが災いし、稼働率は余り高くなかった。これについては整備員を増員するという力業により稼働率の改善を行っていた。
後の配備数が増えていくにつれ比例して稼働率も改善していき、整備員の数も初期の同程度まで戻すようになっていく。
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・ランドグリーズR
全長:20.3m 重量:87.4t
装甲材:チタン合金セラミック複合材
動力:核融合炉
特殊:ジャマー ビームコート
武装:リニアカノン ファランクス・ミサイル 対艦ミサイル 腰部リニアロケットランチャー リニアライフル ビームライフル 120mmアサルトライフル 対装甲拳銃 アーマーシュナイダー ビームサーベル
共同開発機構が開発したランドグリーズの再設計機。Rの意味はリファイン。
詳しく言えばインスペクター事件の際にバン大佐戦死後にアースクレイドル勢力には付き合いきれないとCE世界へ亡命してきたノイエDC兵や技術者が持ってきたランドグリーズを解析し、共同開発機構がCE世界で生産可能なように再設計し、企業連を通して売り出している再生機である。
このような面倒な手順を踏んでいるのは様々な要因が重なったからであるが、詳しく言えばどこの国もノイエDCが扱っていた機体のデータが欲しかったため、初めは企業連経由で機体を解析し、そのデータや技術を各国へ分配。
その後に残った機体の扱いに困っていた際、共同開発機構が引き取りを願い出て、引き取った機体を解析して再設計したのがこのランドグリーズRである。
販売が企業連経由なのは元々企業連が一括管理していた機体を譲り受けた関係と、無暗な反感を買わないために販売においては企業連を経由することとなったのである。
裏事情を話せば元々所有権が曖昧な機種のため中小国の寄り合いである共同開発機構では持て余し気味の権利となり(どこも下手に大国や新西暦側の地球連邦に睨まれたくない)改めて企業連に売り出して定期的な売買マージンをもらっているという訳である。
さて機体の性能の方へと話を移す。
純粋な機体性能で言えば本家ランドグリーズよりも劣っていると言っていい。これは単純に用意できる資材とコストの差のためである。
もしもこれが四大国のいずれかの開発ならば本家にも勝るとも劣らない機体に仕上げられたと思われるが、開発したのが中小国の寄り合いである共同開発機構である。
技術もそうだが、単純に本来の性能を再現してはコストが高くつき過ぎてしまうのだ。
そのため諸々の素材から技術に動力までそこそこの値段で尚且つ自前で揃えられるものを使っている。
装甲材はチタン合金セラミック複合材。中小国のMSの装甲にも使われてるCE世界では普遍的な装甲材である。
またこの装甲材の採用により本家ランドグリーズよりも大幅な減量に成功している。
ただし、その対価として耐久力は本家よりも劣っている(本家の装甲材は重いが丈夫で新西暦世界では手に入れやすい素材を使用していた模様)
一部では元々の装甲材を再現して使用した方がいいのではという声も上がったが、そもそも元々使用されていたランドグリーズの装甲材はCE世界では余り流通していないため再現したところで維持コストが高くつき過ぎるという理由で却下された。
動力炉は核融合炉。元々はプラズマジェネレーターだがコストダウンの一環として従来の核融合炉にランクダウンとなった。
幸い電力を大きく消費する装備は少なかったため、単純な機体出力の低下程度に抑えられた。
軌道方式はホバーが基本となる。このため80t越えの重量でありながら高い機動性を誇り、装甲も厚いため後方支援の砲撃機というよりもドムに近しい運用が可能となっている。
(ドムと比べると近接戦闘力で劣る)
速度も中々なものを持っており、機体の武装を取り換え、近・中距離仕様に改装した機体も存在する。
本家と同じくコックピットは胸部となっており、頭部の一見キャノピーに見える部分は複合センサーモジュールとなっている。
特殊装備としてはビームコートとジャマーが挙げられる。
これは本家にも装備されていたものだが、あちらと比べワンランク下のものが採用されている。
理由は単純にコストである。大国ならば本家そのものを再生産できるかもしれないが、この機体のメインターゲット層は中小国や傭兵、PMCといったものなので出来るだけコストは下げておきたかったのである。
なお南アフリカやスカンジナビアなど一部の国では機体の性能はそのままにビームコートとジャマーのみ本家ランドグリーズレベルまで改装した機体が存在する(より生存性を重視しているため)
-
武装の紹介に移る。
右背部にはこの機体の最大の武器であるリニアカノンが装備されている。基本背部に背負われている形であるが、射撃時には肩の上へとせり出し、機体と固定。その後砲身が展開され射撃姿勢へと移る。
ローテクな装備ながらも強力な威力を持った兵装であり、対装甲、対特機、対艦、対要塞と幅広い目標に使用することができる。
左背部にはファランクスミサイルを搭載しているミサイルポッドが搭載されており、迎撃から対地・対装甲攻撃、面制圧攻撃と一通りの運用が可能。
主に手数で押すタイプのミサイルであり、乱れ撃ちが基本となっている。
対艦ミサイルは両肩部シールド内に搭載されているミサイル。本来はマトリクスミサイルという発射後に四基へ分裂する多弾頭ミサイルとなっていたのだが、再設計機であるこちらでは一発の威力を重視した結果同規模の対艦ミサイルが搭載されることとなった(多弾頭ミサイルよりは安めにコストを抑えられるという切実な理由もある)
本家のマトリクスミサイル同様大型のミサイルとなっているため搭載数は少なく、リニアカノン同様この機体の切り札的武装となっている。
腰部には小型のリニアロケットランチャーが装備されている。これは本来ラーズアングリフの方へ装備されているリニアミサイルランチャーをランドグリーズ用に固定武装として調整した兵器である。
主に中距離戦を想定している武装で、弾幕を張る迎撃から対地・対装甲に対する射撃と中距離戦で爆風が欲しい時に使える兵装。
弾頭をミサイルではなくロケットに置き換え、更に五連装だった銃身を三連装に減らすことでコストを削減している。
ユニット化されており、撃ち切った場合はそのままパージが可能。
総合的な火力は減ったが、使い勝手や維持費は改善されている。
携行兵器としてはリニアライフル、ビームライフル、120mmアサルトライフルなど標準的なものを一通り取り揃えている。
多種類のミサイルとリニアカノンを装備しているためバズーカや狙撃銃の類はメインから外されている。
近接戦装備の方では対装甲拳銃とビームサーベルが一基ずつ装備され、予備としてアーマーシュナイダーが二対の計四つが標準搭載。これらはあくまで自衛といった想定である。
総合すると本家ランドグリーズよりは性能は下がったが、CE世界において生産、維持が容易くなった機体と言える。元々ローテク技術ばかりを用いて開発されていた機体ということもあり、生産性、整備性も高く、維持コストについてもパーツレベルまでCE世界に合わせているため安めにすんでいる。
火力に関しても申し分ないため十分な活躍が見込め、更にホバー軌道による高速化は疑似的なドムに近しい運用を可能としているなど運用の幅も広い。
インスペクター事件後に開発され、売り出された本機はドムを保有していない北アフリカや南米、スカンジナビアといった国々で積極的に採用された。
中にはリニアカノンや対艦ミサイルを外し、ガトリング砲や携行式バズーカを装備した近・中距離仕様や大型レドームが取り付け、リニアカノンを大型ビームキャノンに変更した狙撃戦仕様なども誕生している。
またローテク技術ばかりな本機は使い勝手が良く、整備性も良いため傭兵やPMCの間でも評判であり、中々の数が愛用されている。
反面そういった第三社を経由してテロリストやゲリラなどに流出した機体が相当数存在しており、WLFを始めとする反政府組織が運用している姿を度々目撃されている。
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投下終了
前にナイ神父さんと話し合った機体の幾つかをちょこちょこと。
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乙です。以前話した中小国向けの戦車からの代替機ですね・・・
見た目はまあ、動物型で特異ですけど武装に関しては堅実な
物に成っていますから現場の兵士としても使い易そうです。
しかし、自分で離して置いて難ですけどランドグリーズ除くと
こいつ等とジムが大挙としてやってくる様とか想像すると完全に
この後無双されるフラグにしか見えないのがまたwww
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乙です
戦車が駆逐され、どんどん動物や恐竜に置き換わる…
時代の変化とは、時に残酷なものですな
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ソンネン少佐 「ヒルドルブ・・俺は・・まだ・・戦える・・ん・・だ」
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>>213
ここで恐竜戦車を出すです?
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乙です。
時代の流れはやはり残酷ですなぁ。最新鋭機があっという間に旧式になっていく……
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>>213
言葉尻だけ捉えると戦車の時代から騎兵の時代に逆行したみたいな印象を
受けますね・・・
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感想返信
>>212
まあ使ってる機体の多くがやられ役の代名詞ですからのぉ。
ランドグリーズもゲームじゃ体のいい資金役でしたし…
とは言え従来の兵器よりは強力なんで奮戦してくれるでしょうから大丈夫でしょう。
それに仰る通り使い勝手はいい機体ばかりですから兵士からの評判は悪くないと思われます。
>>213
多分亡命してきてノイエDCからフュルギアみたいなホバー戦車は譲り受けてまだ足りないところに当てているとは思いますが。
まああれ見た目完全にSF系ですからなぁ。
多分史実の騎馬隊隊員も同じような心境だったのでしょうね。
今まで主力だった馬が鉄の車に置き換わっていく。時代とはそういうものなのでしょう。
>>214
流石にヒルドルブは設計が古くてこれからの戦いにはついていけそうもなかったのや…
まあDC戦争では活躍したそうですから最後の花道はあったのだと思われ。
>>215
あれ凄いですよね。あの意味不明なデザイン大好き。
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>>216
スパロボもガンダムも恐ろしい勢いで機種転換進んでいきますからなぁ。
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えっダイノタンカーが出るんですか?(難聴
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まぁ戦車も戦車で登場時から形変わって洗練されて新しいものが加わって更に形変わって
って感じだから現在の形に固執するのはいけないんだよね
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便利な形があればそっちに進むのが兵器というものですからなぁ。
まあそこへ辿り着くまでの試行錯誤は幾つもありますが…あとは国土の状況にあった最適化とかも。
>>220
ジュウレンジャーの?
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戦車を地面を這いずり回る初期の陸上生物とするなら
生物の進化と同じ道を戦車が辿ってると言えなくもなさそう
最終的にティラノサウルス型が次世代戦車の主流になると
学者は予想するんじゃね?
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繁栄したって意味なら戦艦とかは恐竜化して、戦車とかは人間パワードスーツ着た人間とかになるかなーって妄想
スタートレックのフェイザークラスならもうそれでいいじゃんになるだろうし
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パワードスーツが進歩していけば結果そうなるでしょうかなぁ。
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大陸種のヒルドルブは戦車史におけるターニングポイントになるんかな?
今までの戦車は全部センチュリオンからの派生だし
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リニアガンタンクがありますからさてはて。
大陸世界ではどちらが先でしたかなぁ。
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リニアガンタンクも形状や役目はMBTのそれだから
センチュリオンの派生じゃないかな?
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リニアガンタンクのあれは良く見れば既存戦車とは割と形違いましてね。
独立したキャタピラ軸車輪が四つに車体と同レベルの長さを誇る砲塔。
どちらかというと見た目は自走砲の類に近いですね。
そういう意味ではヒルドルブもどちらかというと戦車というよりも自走砲に近しいデザインでしょうな。
運用方法は駆逐戦車あたりですかな。
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ヒルドルブ分類としてはモビルタンクなのですが機体運用法とか
外見で考えると自走砲なんですよね・・・役割的には多分対陸上戦用
の駆逐戦車とか単独で支援砲撃を行いながら戦闘も出来る地上に
置ける万能兵器を目指したんだと思います。確か比較対象が
マゼラアタックとザクの混合部隊が引き合いに出されていた筈ですし
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つまりどでかくて速い自走砲兼駆逐戦車って感じですか。
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>>231
そうなりますね多分主砲は陸上戦艦とか地上施設とかに対する攻撃手段で
戦車とかの目標にはマシンガン打ち込むのが本来の使い方なんじゃ無いかな?
と思うのですが・・・
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蓋を開けたらクソ硬いガンタンクの狙撃特化型と言うとんでもない代物
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取り合えず原作ゲートネタのMSネタが完成した為問題無ければ22:08に
投下を行いたいと思います。
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61式も結構エポックメイキングだと思いますが。
初の実用的な多砲身戦車ですから。
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>>232
みたいですね。本来は要塞やビックトレーのような大型目標を攻撃するための超ド級戦車として計画されていたそうです。
モビル形態への変形と腕とそれで操るマシンガンやモノアイカメラの搭載は先にロールアウトされたザクⅠに影響されて汎用性を高めようとした結果だそうでして。
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取り合えず時間に成りましたので投下させて頂きます。
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大陸SEED 原作ゲート AEU機体ネタ
ガンキャノン
全高:18.0m
重量:80.31t
共通武装:76mm重突撃機銃
90mmショットガン
28mmバルカンシステム内装防盾
重斬刀
頭部イーゲルシュテルン×2
汎用型:肩部250mm榴弾砲×2
対空型:肩部イーゲルシュテルン×2
長距離支援型:肩部対艦ミサイル×2
肩部バッテリー式大型ビーム砲
500mm無反動砲
概要
AEUが新規開発した民兵向けの量産型MSと成る。見かけは宇宙世紀に存在したガンキャノンに酷似したMSと成り、共通する武装としては
ジンやシグーから流用された武装を中心に弾幕を張る事を目的とした武装が多く採用、接近戦用武装は重斬刀を所持してはいる物の
パイロットが民兵主体で有った事から使用されたと言う例は極稀な物と成っている。最大の目玉である肩の武装に関しては
距離や役割によってある程度バリエーションが存在し、基本はデモイン級等に搭載されていた速射砲を流用した250mm榴弾砲を基本
として、艦艇や基地用に用意されていたタイプのイーゲルシュテルンを装備した対空型や長距離からの先制攻撃を目的とした
ジンのD型装備を流用した対艦用の大型ミサイルと機体本体とは別にバッテリーを搭載可能に改造したネルソン級等に使用される
ゴットフリートをベースにした大型ビーム砲を搭載した長距離支援型が存在している。
戦中では民兵へと振り分けられた当機はロシア攻略の主力として多数が戦線へと投入、濃密な弾幕を形成する事に寄って敵戦力の
動きを制限する事よって、戦いへと貢献する。又、ベースと成ったレイスタやストライクダガーより遥かに装甲が強化されている
事と防盾Aビームコーティングが施されている事によって撃破ダガーLやウィンダムのビームライフルの一発や二発では撃破できない
事も有りロシア軍を苦戦させている。しかし、弱点も多く有り重装甲を求めた事と肩に武装を追加した事に寄って既存のシュライクや
ジェットストライカー等は使用出来ず、スラスターは専ら障害物を越える為のジャンプの補助としてしか使用出来ない上、接近戦用の
武装は所持している物の運動性が低い為に接近を許すと一方的に白兵戦によって撃破されてしまうと言う自体も多々見られた。更に
防御に関してもMSの携行武装クラスまでで有ればある程度ダメージを軽減できる物の、MAやバスター、ランチャーパック等の大型
火器には防御も無力に近く敵機に撃ち負けると言う面も多々見られた。
ロシア戦後はある程度正規兵が揃ってきた事によって、お役御免と成る予定であったがゲート間での戦争が勃発した事によって当機の
増産が決定。更に運動性等の問題点を改良した指揮官型も開発されてゲート間戦争に置いてもAEU陸軍部隊の主力の一つを勤める
MSと成っている。
-
TFA-2T ザウートタンクタイプ
全高:13.57m
重量:83.59t
武装:2連装キャノン砲×2
2連装副砲
重突撃機銃
胸部機銃×4
スモークディチャージャー
概要
ザフトがナチュラル向けに改良を加えたMSの一つと成る。後継機であるガズゥートが完成した後は、退役を予定していた当機では
有るが、その火力等は現状でも有効で有ることからデュランダル政権下に置いては地上運用型の作業用MSとしてペーパーカンパニーを
利用してプールしていた。その後、ザフトが地上より撤退するに当って、親ザフトの各国へと向けて放出されてプラント復旧の
為の資金源として販売される事と成った。その際にナチュラルでは可変機構は扱い辛いと言う事で機能をオミットして販売を行い
ロゴス壊滅等に伴い部品の供給の難しく成ったリニアガンタンクの代わりとして各国に配備される事と成る。特にAEUでは当機を
ラインごと購入して主力戦車の変わりに当機を多数配備、新規開発したガンキャノンと共に陸軍の主力の一つとして運用して
ロシア攻撃に持ち入り、既存の戦車よりも少人数で運用でき戦車兵からも転換が容易な当機は主に戦車兵上がりのパイロット達に
よって効果的に運用されて行く事と成る。ロシア戦後は当機とは別に軽量で市街地でも使用しやすい軽戦車としてルクレールが開発
された物の戦場に置いては需要がありゲート間戦争に置いても多数が運用されている。
ZGMF-1000 ザクウォーリア(AEU仕様)
全高及び重量:本来のザクウォーリアに準ずる
武装:ビーム突撃機銃
57mmビームライフル
ビームサーベル×2
ビームアックス×2
対ビームシールド
ハンドグレネード×4
重突撃機銃
500mm無反動砲
概要
ザフトの主力MSであるザクをAEUが自国仕様に改造した改造機の一つと成る。多くの人員を失っていたザフトは止むを得ず地上撤退時に
軍の再編為に余剰と成るMSの多くを地上に置いて行かざるを得ない事態と成っており、その中には現行の主力機であるザクも多数
含まれていた。そうして放棄されたザクを多数確保したAEUは其れを戦力化するべく改造を行い不足している武装をストライクダガーの
物で補いつつ、ナチュラルでも運用しやすい様にOSに改良を加えて手直しをしたのが当機となる。腕部のコネクタ部分にも改造が
施されており連合機用のビーム兵器も使える他、残されたザフト系の武装も使用可能としている。完成した機体は順次正規軍へと
回されて戦力化されており、ザフトが放出した旧式のジンやシグー、ゲイツ等と共にAEU側の主力として活躍、ゲート間戦争に置いて
主力がギャンへと移った後にも2線級戦力の一つとして運用が成されている。
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以上ですWIKIへの転載は自由です。取り合えずゲートネタに於ける
75年のAEUに於ける主力機体をば・・・
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トゥ!ヘア!氏 ナイ神父氏 乙です。
トゥ!ヘア!氏
ランドグリーズは見事に中小国のドムポジに収まりましたね・・・。
火力的な意味ではドムを遥かに超える機体なので良い機体ですな。
ナイ神父氏
まさにオリジンの初期型ガンキャノン、こいつはMSじゃないただの歩行砲台だ・・・。
テム・レイ氏がいればブチ切れ必至ですな。
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乙です
鋼鉄の津波のことガンキャノンの群れですな。
10機撃破されようと敵のMS一機、二機道ずれにしてくれれば大金星。
ザウートもジンやシグーと共に息の長い機体ですなぁ。
やっぱりデカい自走砲として使う分には悪くない機体ですね。
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>>241
一応ドムのように高機動戦接近戦をしようとするとリニアカノンが邪魔なので降ろして別の武装やブースター載せたりする必要はあります。
とは言えドム相当の機体を欲していた他の中小国からすればありがたい機体なのは変わりませんね。
-
大洋「さすがにあの数で投入されると厄介だな、空爆と砲撃機でまとめて吹き飛ばそう」
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人海戦術への正しい判断である。
-
>>241
ただ、コイツの動きって要は連合の戦術と何ら変わり無いんですよね・・・
集団で攻撃を撃ち込んで敵を圧殺すると言う戦術を初期の連合は
取って居ますから・・・そう言う意味ではやりたい事とやる事が合致した
MSと言えますね
>>242
要は数任せでザフトの言っているワーワー群れるナチュラルその物ですが
数は力なので・・・ザウートに関しては使い方さえ間違えなければ十分あの時代
位なら現役行けそうなんですよね・・・CE71年の機体でゲート間戦争が80年
なのでギリギリ逆シャアかグリプス辺りなのであの辺なら連邦でもまだザクキャノンとか
使って居ますし・・・
-
機体が弱くても腕が良ければ補えるが、問題は原作側のほうが全体的に人材不足なところである
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乙。ガンキャノンは数押しと考えればいけるけど民兵の練度から考えると
近づかれたら試合終了ですね。
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ザウートはいわば自走砲ですからなぁ。
射程の長い大砲ってのは結局いつの時代も使い勝手のいいものですし。
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ちなみに初期型ガンキャノンがどれだけとろいかと言うと、中の人の補正(シャア、ランバ・ラル、黒い三連星)あるとはいえ、
12機による一斉発射を避けられそのまま接近→一方的にザクとブグにより蹂躙されるという結果に・・・。
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乙です。
ガンキャノン、これは確かに砲撃用ですなぁ……性能的にそれしかできないようにしたからそうするしかないみたいな感もありますが、戦法として考えたら大成功という例みたいなものですねー
-
乙です
嘗ての連合がとっていた戦術・機体・ドクトリンで、数で蹂躙されるとは何たる皮肉か…
しかしザクまで放出とはいよいよザフトは地上をぶん投げる態勢ですね
民間放出される軍事力…反ロゴスの名のもとに多くがグリーンカラー(軍事産業)に染まる…
経済的生産性も糞もない軍事に何処まで傾いて行って、そのツケをどこで支払うやら
-
>>248
性能的には民兵だろうがコーディーエースだろうが多分
同じ事かと・・・致命的に格闘戦に向いて居ないので
接近されたら同じですその分基準は低いとは言え誰が
乗っていも一定以上の性能は発揮します。
>>249
自走砲は大砲が効果無いとかで無い限りは当れば
効果は有りますからね・・・そう言う意味ではザウートは
まだまだ役に立つかと・・・
-
>>251
それしか能が有りませんが必要な事を遣るには十全に能力を備えて居ますね・・・
それ以外は、まあ・・・
>>252
被害総数で言えば完全に血のバレンタイン所でない損害の
筈ですからね・・・再編するにしても規模を一時的にとは言え
相当縮小しないと成りませんから現行の主力でも余剰に
成るかと思われます・・・
AEUは戦法的には連合から殆ど変化はしていないんですよね・・・
要は集団による射撃戦ですから
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言ってしまえば連邦系国家同士のぶつかり合いですしね。
片方はMSモドキとザフト製MSが主力ですが…
-
ガンキャノン ・アクアの開発を急がねば…
でも名前がこれだと強そうだから
ガンキャノン ・マリナーの方が良さげかな?
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>>256
フィッシュアイの方が良さそう。
-
>>256
ガンキャノンアクアは作られませんね・・・
造るならアクアダガーとかその辺に成るかと
重装甲過ぎて水中だと一から設計し直し
ですし
-
>>257
ミストラルをベースにすればそれっぽい代物は作れそう
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ヴォーテクスを表立って増産できない手前、グーンやゾノのための防壁兼水増しとしてはありそうですね。
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大陸大西洋の核動力ヴォーテクス相手だとエサにしかならんな
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一応主力としてはズゴックが有りますがこちらはどちらかと言えば
上陸作戦向きですからね・・・水中戦力は其れなりに必要でしょうね・・・
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まあ元が旧式のミストラルですしね。
アクアダガーを開発しても……まあ大西洋や大洋の海洋戦力の前では些細なものでしょう。
とは言え解放軍側からすればないよりマシなのも事実かと。
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さすがに原作側も通常のヴォーテクスはともかく核動力型が量産されてるとは想定してないだろうな
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核動力だとゲシュもTPS装甲もエネルギー切れで落ちないクソゲーと化すからね
-
ビーム兵器も使いたい放題ですしな。
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>>265
なお水中だろうとビームを撃ちまくってくる大洋連合水泳部という別のクソゲーもある模様
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>>267
基本的に敵の主力は大西洋ゲートだから大丈夫(オーブや南洋等のオーブ沖から来る連中が大丈夫とは言ってない)
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しかし、大陸側でオーブの反乱主導するの誰にしましょうか?
トダカ一佐だとちょっと過激さが足りませんし准将とかでオリジナル用意しますかね?
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キサカでも良いんじゃねと思ったがあの性格じゃカガリが実質的に人質になってるし動きそうにないな
階級不明だけど良さげなの見つけたよ、十人中十人が誰だよって反応しそうだけどw
オーブ海軍第二護衛艦隊司令のティリングっていうおっさん
活躍?としてはAAとザラ隊にオーブ領海に近いからどっか行けって警告したAAとプロレスしただけだけどw
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>>270
一文抜けてた
まぁ、艦隊司令なんで普通に大洋の化け物MAによって天国に行かされてそうだからオリジナルで准将生やした方が良いかと
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じゃあティリングスにしてレミングスとかけようぜ!(酷い)
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クーデターの原因は内ゲバだろうな…
原作も内ゲバで周りが散々な目に遭ってるし
大国の監視下で静かに生きようとする主流派と
戦前回帰を目論む過激派の政治闘争でやらかしたか?
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>>273
お題目としては大国の影響下からの脱却ですかね?
事を起こすのは陸軍として、南洋同盟の関与が有るならコペルニクスと繋がりが続いて居たことにして
難民に偽装した連絡員を派遣して協力を確約、 クーデターの首魁は其を根拠に戦前回帰を求めるウズミを信奉する派閥内で勢力を拡大する感じで・・・
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カガリ達現首脳部が大洋の影響下にあることを許容しているのを受けて、現在のアスハ派からハブられたウズミ派のなかでも原理主義的な連中かな、中心は
-
>>275
そうなりますかね?後は現状の情況で損をしている国内企業とかですかね・・・
-
オーブ企業で一番損してるのって宇宙開発関連と軍事産業かね
アスハ派の軍人焚きつけてワンチャンと考えそうだけど企業内でも対立起きそう
まぁ、現実見れる連中は一抜けしたサハク派と逃げだしたセイラン派しか居ねーしやりそうだな
-
アスハ派もカガリ自身は大洋との関係をどうこうする意思はないから完全に暴走状態だね
こっちの世界だとミハシラを大洋に奪われたから、それによる失業者とかは不満を溜め込んでいそう
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あ、なんかクーデター後にオーブ民衆が「ろうそくかくめい」しでかす光景が見えた
そしてほくそ笑む「這い寄る二人組」
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>>277
そうなると一番大きな所だと、モルゲンレーテですかね?レイスタの開発元と考えるとプールするのも簡単そうですし
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農業用トラクターや航空機の生産に並行して普通のレイスタを利用した
土木作業用モビルスーツの生産を実施しなきゃ!
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カガリは国是遵守したがる困ったちゃんではあるのだが原作基準でも立場に付いてて理由があったら不承不承でも受け入れてくれるんだが・・・周りがその立場から解き放とうとするんだよなぁ
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>>281
機体名はデスペラードだな
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>>281
トラクター工場!嗚呼スターリングラードの風は冷たいぜ!
ボードSLGプレイヤーとしては無視出来ない言葉だ
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そしてデスペラードをベースにジェノアスを…
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>>275
カガリ本人も大洋で教育を受けてるんで思考は真っ当だから国の運営のために
サハクやセイランとも協調体制を取るのは当然という考えだろうしな
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後はザフトの具体的な宣戦布告理由ですかね?大凡の所だと、
移民と元々のプラント国民の格差とかの社会不安の大陸に転嫁することを考えて居たのですけど、
此だと少し弱い気もするんですよね・・・
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大陸マルキオのプラント再建論演説を…
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>>288
大陸マルキオはもう捕まってる
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大陸種のマルキオってジャンク屋と癒着、ザフトとの不正な関係で突っ込まれて逮捕でしたっけ?
刑務所の中に永久就職ですかね、野放しにすると面倒な御仁だし
-
ジャンク屋ギルドという犯罪者支援団体の創設を主導したんだから普通に極刑、良くても終身刑やね
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そして気がついたら刑務所がオルグと化していた
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だが待ってほしい、時期によっては原作側のマルキオが存在するのではないだろうか?
自分で言ってなんだがちょっとしたホラーだな
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♪ぼ〜くはマルキオ
♪わ〜たしはマルキオ
♪ふた〜り揃ってマルキオズ
「よし、今月はわたしが刑務所内での説法を担当するよ、マルキオ」
「それではわたしは原作ラクス様と連絡を取り味方を集めるよ、マルキオ」
「こちらのキラ君の居場所は掴めたかい、マルキオ」
「まだだが、もう少しで見つかりそうだよマルキオ」
「流石だね、まったくマルキオは信頼出来るよ」
「いやいや、マルキオほどじゃないさ」
-
成る程自爆テロ・上等のテロリストとの紛争の方が正面戦力での激突より良いんですかね?
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>>294
トラクルおじさん?
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>>294
メンデルはvaultだった…?
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大陸オーブもクレイドルに復興資材売って儲けてるなら
理事国の支配を跳ね除けて直接向こうの国家と取引したいと考えそう
AEUとか東アジアはM2レイスタに飛び付きそうだし
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>>286
将来的にはスパロボKのKガリみたいになるかも?
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カガリもキラも元は賢い良い子なんだが…
周りの大人やアレな友人の所為で台無しになっとるんだ
正直この双子は被害者
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ウズミとカガリは・・・種でオーブが本当に消えていればお話的にもっと活用できた筈なんだがなぁ、何で種死でオーブ復活させたし
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キラ加賀派の俺が通ります
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>>297
HAHA、マルキオ!
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プラントの宣戦布告理由は大陸世界との富の格差の是正及び富めるものでありながらこちらを救わない傲慢さを煽る感じでしょうかねえ・・・
ラクスのアジテーションスキルなら結構大陸種を完全に悪者にして宣戦まで持っていくのは可能かもしれませんし。
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済し崩し的に参戦の方があり得そう
計画性なんて無い連中だし
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>>304
国家レベルというか世界レベルの福本モブというところかな。
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クレイドル製品に押されて経済的に苦しくなるのが原因な気がする
それで東アジアがやらかした後に市場を求めて参戦
ラクスには向こうのプラント市民からのSOSが届いておりますで良いと思う
-
ザラ派も多数いるでしょうしね。ラクスやキラには当たり障りの良いことを吹き込み煽れば完璧ですぜ。
そもそも大陸種の連合軍はコーディネイターを虐殺しまくってプラントを解体した悪魔みたいなものですから<ザラ派にとって
-
>>308
資産家への陰謀論を吹いて暴動を煽動して経済崩壊させた側が言っても全く心に響かないから大丈夫です
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泣くまで殴ると宣言して殴ったら、死ぬまで泣かなかったパターンですけどね
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ティーンにもならない子供にまで徴兵年齢引き下げてまで降伏しなかったプラントの責任です
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ただふと思ったんですがラクスってそんなはっきり
あいつは敵だ的な感じの発言しますかね?どちらかと言えば
疑問を投げかけて相手に忖度させる感じなんで、ラクス的には
難民をとか社会問題を何とかしたい、ゲートの向こうが協力
すれば的な発言を議会で行って、其れを難民上がりでどちらかと
言えば狂信側の議員が忖度、それで戦争勃発の方が
其れっぽいとも思えるんですよね・・・
-
結構な回数言われてるけど大陸種のザフトは死ぬまで泣かなかったのはマジで凄いよな
普通ならギブアップするのにプライドと意地でクッソ痛い癖に泣かずに死んだんだもの
見習いたくは無いけど関心はするよ
-
原作東アジア
「難民達が苦労して作った国が奪われようとしています、お力をお貸し下さい
・・・あとついでに助けてくれた国は難民国家の市場を開放するよ」
-
>>295
多かれ少なかれ原作側がそういうことをやりそうな気もするけどなぁ
以前に弥次郎氏が洗脳のための精神薬を大陸ザフトが開発してたというSSを投稿してたけど
補正が残ってるうちなら原作メンデルを漁ればそれっぽい薬品の製造法が出てきそう
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>>315
条件付けさえすれば、そこら辺の薬でも同じ事が出来ますしね・・・
人間は思い込みの動物ですから
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>>312 クライン派とザラ派狂信者が結託してやらかすほうが無理なくいけそうですかね・・・
-
>>312
というかラクスは実際自分の意見ないし考えはまったく表さないんですよ
ハゲ、じゃなくてアデランなんかが「どういうつもりなのか」と問うても
「あなたはどう思います?」なんて言ってはぐらかしてる
ただ「敵」に殴りかかられたと思ったら準備万端もうこれ以外ないって感じに
フルパワーで殴り返す行いを繰り返してる
最初は超最高軍事機密を盗み出して「自衛」の準備を整えたらたまたま「敵」が
人類絶滅レベルの行いやらかそうとしてたり
個人レベルで地球圏全てをひっくり返す軍備を用意してたら襲撃を受けたので
状況証拠のみで一国のトップを敵と判断して挙兵した
あえて言うならただ「それだけ」なんだよね
-
うーんと成るとやはり、ラクスが如何のより裏でザラ派がとか
戦争を行いたいザフト内の勢力が・・・と言った形でラクスを
焚き付ける方が其れっぽいですかね?
-
そのほうが無難かと思いますね、ゲート間でマッチポンプを行い大洋か大西洋連邦がプラントに対し攻撃を働いたという感じに誘導する感じでしょうかね。
-
大西洋かなその場合は
管轄する大西洋ゲートが大西洋のど真ん中で他のゲートに比べて監視が困難ですから
適当に難民なり漁船なりを送り込んで、取り締まられたらいちゃもんつければいい
-
そうなると気に入らなくとも陽動にはなると東アジアも一枚噛んで
ザフトに対して侵攻前に難破船が漂流した態でゲートを越えて
光らせた後、プラントの農業コロニー目前に連合艦隊が出現
核武装したウィンダム(ダミー)を含む部隊がコロニーへと
襲撃を掛ける。コロニーが核攻撃を受ける直前で何とかザフトは
艦隊を退け、調べてみると其処には大西洋連邦の所属を示す
マークが張られ、此れはゲート向こうの部隊からの攻撃だと
民間で流布され・・・的な感じなら行けますかね?攻撃役は
服と機体を捕まえていたジャンク屋や死刑囚着せてブーステッド
マンにして代用すれば行けませんかね?
-
核エンジン載せたウィンダムなら完璧ですね・・・、あとは死人に口なし犯人を殺せばいいですし。
あとは「たまたま」コーディネイターの難民を乗せたシャトルが通っており、それを沈めればなおいいでしょう。
子供や女性だけを載せてた感じにすればさらに悲劇度は高まりますね
-
>>312
「彼らは何故同じ人間である隣人が苦しんでいる時に手を差しのべないのでしょうか?」とかで煽ってそれぞれが正当化する『気持ち』にさせるイメージ
語りかけるというよりフワフワ電波ちゃん扱いされる原因だけど
-
>>320
>>321
あ、それ出来るの『一族』が全盛期の原作前までなんですよ、ごめんなさいね?
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>>325
別にそう見えるという風に民意を誘導してしまえば過熱して
後は勝手に民衆が動いてくれますし・・・その位の工作で
あれば流石に一族が居なくとも可能かといちゃもんレベルでも
極論良い訳ですから・・・原作側が一族が居ないと子供の芝居以下の
腹芸も出来ないなら無理ですが
-
別に正当性もいらないからね
食いつめた難民は理由すら必要なく群がっていくし
大陸側からして「何言ってんだこいつ?」な理由でも勝てばよかろうだから
-
どうみてもコペルニクスの悲劇の二の舞ですってレベルだからなぁ
あれも今だとプラントじゃなくて一族の仕業だったのかな?ってレベルだし
むしろ陰謀で一族が関わってない所あるの?レベルなのが…
-
>>318
・現地は取らせない物言い
・そのくせ準備だけは万端
・最終的にはより良い地位にちゃっかり座ってる
どこぞのトリニューニヒト議員を思い出す動きですねぇ…
-
>>329
中身があいつと同レベルか。
なるほど、自分がラクスに嫌悪感を持つ理由がはっきりしました。
-
取り合えず原作ゲートネタに於ける大まかな開戦理由としては
ザフト:ザラ派等を含む開戦派勢力による工作と世論誘導
東アジア:資源確保
南洋同盟:上記二国への追従
AEU:同上
南部同盟:資源確保
大西洋連邦:国家建て直しの為静観
クレイドル:中立国として静観
原作コペルニクス:南洋同盟に同調
と言った具合ですかね?戦力に関しては個人的な想定を含みますが・・・
東アジア・南部同盟:パイロン
AEU:ザフト旧式機、ギャン、ズゴック、ガンキャノン
ザフト:ゲルググ
オーブ・コペルニクス:アストレイU、ワカアユ
大西洋連邦:可能で有れば弥次郎氏のストライクレクサスを初めとした連合系MSを採用
クレイドル:シラン、セイリュウ等・・・
と言った感じの振り分けですかね?後は以前投下した軽戦車なども投入される感じで・・・
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ところで、どうやって地球にNJを地中に打ち込んだのかな?と長年の疑問だったが
運命でユニウスを砕くために使ったメテオブレーカーで地中深くに打ち込んだみたい
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>>331
そんな感じですかね。
-
>>333
後は時間と筆の進み具合ですね・・・まだバレンタインがマンドラゴラまでしか終わってない・・・
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>>331
大雑把な感じではそのようになるでしょうねー
あとは大西洋連邦にどの程度の開発能力が残っているか、ですな…
ぶっちゃけ、マイナーチェンジでお茶を濁すレベルかもしれません
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>>332
はい
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>>335
国土させ復活できたならそれなりですかね?
海軍に関してはヴォーテクスのマイナーチェンジで
質を上げればそれで十分過ぎますし、後は主力の
ウィンダムの核駆動タイプを開発すれば行けるかと・・・
現状十全に核駆動機体分のベースマテリアルを準備できるのは
此処と直接遣り取りしているプラントが中心でしょうから
他は侵攻して確保するかザフトからマテリアルを購入するしか
ありませんし
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んー…では、ハイローミックスとして、汎用でハイの機体にウィンダム(核動力)と
ローで汎用のMSにバッテリー型の何か、海洋機体にはヴォ―テクスの低コスト版にしますか…
核動力化は・・・高級機か主力機には普及済みあたりが妥当でしょうか?
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霧の咆哮氏のフリーダムエンジェルもザフトですかね?
核動力化したウィンダムってことは、性能的には大陸世界の大西洋のウィンダムと大体同じか少し劣るくらい?高級機はどんな機体にするのか……
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国力が減退した分、新規設計MSというのはかなり難しいでしょうね…
ユニウス条約の縛りが無いとならば、核動力化は遠慮なくできますから、それでお茶を濁すかもしれません
性能としては大陸側のそれよりは…いくらかは劣るでしょうね
PS装甲の全面採用は難しいかもですし、武装に関しても核動力化で高出力化できるでしょうが限度もあるでしょうし
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元が元ですからね・・・火力に関しては無理するならカラミティとか
辺りは再生産位はするかも知れませんね技術の停滞が起る
2年前後まででもOSの改良を進めるには十分ですし
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問題は種死と種で人材がゴリゴリ削れていること…
補正も抜けているとなれば、MSパイロットにも名無しのエースとかベテランも枯渇に近いわけですし、
下手な高級機を与えても宝の持ち腐れとなりうる可能性が高いんですよね
とはいえ、他国からにらまれる背景を持つので手を抜くわけにもいかず…
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高級機で手を抜くとしっぺ返しが痛いですからねー……量産機もそうですが、しっかりとした受け皿がないとせっかく訓練したり、戦いを生き抜いて生えてきた数少ない名無しのベテランやエースが散る羽目になりますから
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>>342
イギリス、アメリカ、メキシコ、カナダ合わせて推定初期人口が4億と少しでしたっけ?
此処から先ず1億位死亡したと考えれば3億、現代のアメリカの総人口位は維持出来て
居ますかね?問題は人員ですが74年以降戦闘に加わらずに再編と人材育成を行って
居たなら其れなりに回復しているかと・・・
-
そうするとゲート戦役の頃に最も人員がまともな練度になってるのは大西洋ってことになるんでしょうかね。
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>>345
練度と言う部分ではそうかと思われます。多分最も低いのがAEUですね、半分以上民兵ですし南部同盟も余り変わらないかと思われます。
比較的練度が高いのは戦力を温存して、ロシア戦闘でも被害の少なかった東アジアでオーブやプラントも練度は其なりでしょうが、此方は戦争で疲弊しますから・・・
クレイドルに関しては寄り合いな部分が多いので未知数な所が有りますね
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>>346
なるほど。
そうなると南洋同盟内での赤道連合や大洋州連合の練度はどれくらいなのでしょうか。
大洋州は種の時に本土が戦場となったので幾らか損耗していそうですが、赤道連合の方は本格的に戦場になってはいないのである程度練度保っていそうですが。
クレイドルに関しては練度は上と下の差が激しそうな気がしますね。
元サハク派私兵や元ハシラ駐留オーブ正規軍に凄腕傭兵なんかは強いでしょうけど、新規に入って着た新兵も多そうですし。
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>>344
ふむ…となると、ステルス気味に振る舞うことも考えればそこそこなMSと練度を維持できそうですね
開発および配備開始時期ですが、何時頃がいいですかね?
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赤道連合や大洋州連合はそもそも国力が小さくて国産MSAdがなかったから種、運命ともにMS戦闘の経験は少ないからなあ
目減りした人材は少なくてもそもそも上限が高くないのでは?
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そうなると赤道や大洋州の兵で期待できそうなのは歩兵や艦艇乗りと補給・輸送などの裏方あたりですかね。
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>>347
そちらに関しては確り訓練出来た前提で有れば、
普通に運命と種のより時間が取れますから十全なMSが有るなら其なりの兵士は居るかと思われます。
>>348
再編成からでしょうから早ければ74年、遅くとも75年内には東アジアの圧力に対抗するため開発が、進められるかと
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では75年くらいからにしますかー…
あと何かしらナイ神父Mk-2氏から注意してほしいことなどありますでしょうか?
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>>351
となるとオーブが運命で受けた損害とミハシラ独立の分失った戦力に関しては南洋同盟全体として見れば十分おつりがくるくらいには回復しそうですね。
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>>352
今の所は有りませんかね?機体が出来てからなにかしら出てきてしまう可能性も有りますが、大丈夫かと思われます。
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>>354
了解しました
ちょっと時間をかけて作ってみますねー
とりあえず、予定はハイコスト汎用機 ローコスト汎用機 水中MS ついでに一部特機、といった感じで
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>>354に追記すると或いは核駆動で高級機路線をいく場合、ウィンダムにフォビドゥン要素がプラスされる可能性は有るかと・・・
ヴォーテクスで量産している訳ですから、ウィンダムに応用しない理由も無いですし
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よく考えると消耗したくないクレイドルが頑丈で射撃戦主体の
ガンキャノン が一番欲しいんじゃないかな?
エースやベテラン向けはもういっぱいあるし
逃げ込んで来たロシア兵が持ち込んだダガーを
突貫改良すればいけるか?
-
では、ゲシュマイディッヒ・パンツァーをシールドにでも採用ですかねー?
何気にビーム兵器を悉くはじける、というのは脅威でしょうから
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>>358
消費の問題で核駆動タイプだけでしょうけど有れば、役に立ちますからね
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>>357
ガンキャノン、本気の砲撃戦に成ると装甲が役に立たなくて簡単に打ち負けるんですよ
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>>357
いえ、あれは頑丈なのはいいですが機動性が最低なので…
基本的にクレイドルの勢力圏は宇宙ですから、動き回れる機体でないと的にしかならないのですよ
>>359
使いこなせる上位パイロット向け、となりそうですね
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ビーム兵器のまではあまり意味ありませんからなぁ
-
というか、クレイドルとしてはMSパイロットもそうですが制宙MAであるシランのパイロットも欲してますからね
無理にMSに乗っけてしまうよりも、役割分担をさせた方がより効率的かなと思います
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クレイドルは砲撃衛星が一番必要かも
ニューディサイズ戦術をやるしかない
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人がどんどん増えていますから発電衛星も必然増やさないといけませんしね…
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メビウスの偵察型が作れたら欲しい…
たしかクレイドルの位置はNJ範囲外だからMAが有効
上手く身を隠して待ち伏せ出来れば長距離ミサイルの
先制攻撃が可能
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いうても最悪新しいNJ付近の宙域にばら撒かれる可能性もあるからNJ以前のミサイルは使えたらラッキーくらいに考えた方がいいかもしれんぞ。
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Nジャマーはザフトのほとんどの艦艇に搭載されてて
戦闘時には起動させるようなので
使えなさそうですね
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ミサイル接近に気が付かれたら普通に対応されるな
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余程上手く不意を突かないと対空砲火で簡単に撃ち落とされるな、長距離ミサイルによる先制攻撃
先制攻撃したけりゃビームによる長距離狙撃の方が確実じゃね
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8達量子コンピュータを使ってスーパードラグーンの誘導出来るなら、ミサイル防衛みたいな事出来るんじゃないかなとは思う
0083のコンペイトウ防衛衛星みたいな監視装置とセットなら防衛力としてはかなりのものな気がする
むしろもうやってないかな?
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まあ基本は出来んと考えたほうがいいだろうね
そうでないと話が成り立たんし
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ドラグーンはNジャマー環境下で近すぎず遠すぎない距離で動き回ってるから狙いが付け難いから意味があるんであって長距離だと意味無いぞ?
発射を近距離まで待ってたら哨戒してるMSに見つかるだろうし、何にせよガンダム世界では飽和攻撃以外で長距離ミサイルは運用難しいよ
例え技術力が低い扱いのCEだってビームメインな辺りでお察し
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「これこれこうして工夫してミサイル撃ち込めば!!」→「その手間隙で長距離からビーム狙って打て」
実際こうなんだろうなぁ
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拡散メガ粒子砲とか一般兵からするとマジで勘弁してほしい武装なんだろうなぁ。
Iフィールドなんか量産機にないだろうし。
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そして拡散メガ粒子砲で最大250の目標に対してマルチロックが可能なアプサラスⅢという化物
-
そう言えばザフトの人口どんだけ増えたんだろ?
侵攻理由で向こうの入居待ち無人プラントコロニー鹵獲が有りそう
あの狭いコロニーじゃぁ2000万でも狭くて辛いし
仮に人口倍増したなら住む所が欲しいのも有るかも
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>>377
えーと、向こうというと大陸側ですかね?
たしかにかっぱらうという手もありますけど、コロニーの制圧っていうほど簡単じゃないですからねぇ
大陸側に建造を依頼して、原作側が原作的な対応をしてこじれる、とかありそうな…
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>>378
アイリッシュ(ボソッ)
-
原作のプラント可住面積だとスラム街並の人口密度だぞ
そっから更に増えるんだ、あの砂時計1基で可住面積が50km2無い所に
30万人詰めてるんだし
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周りの護衛を文字通りの意味で全滅させた上に中も文字通り全滅させてんじゃねーか<アイリッシュ
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>>379
(全力で目逸らし)
>>380
ひぇ・・・
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そう言えば嘘か真かプラントの陸地部分、要は人間の居住可能
地域ってプラントの底部分の3割しか無くて残りは環境維持用の
貯水池で対応しないといけないらしいですね・・・で、陸地と貯水池
の比率が3:7、重工業行うには水が大量に必要と言う事を考えると
確かに工業用コロニーとしては優秀なんですかね?
-
直径10キロの円盤型工場ですぞアレ
あの世界はあの形状が良いんかな?
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とりあえず工業コロニーとしては効率がいいらしい
スペック優先で運用が難しいせいで能力の高いコーディネーターが採用されるようになった
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要するに工場と工場勤めの人とその家族や親族が住む家だけってことですよね?<食料やら消耗品は全部輸入
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そう言えばアフリカの対施用側の海岸線沿いで揚陸部隊が上陸するのに調度良い拠点って
何処が有るんですかね?東アジアに関してはこの世界でも比較的大都市に成っていると
設定しているダカール辺りから行けば良いかな?と考えて居るんですが送れて到着する
AEUも独自の揚陸地点は確保すると思われるので・・・
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結構難しいな、マテリアル鉱山の場所によると思う
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ガーナの首都アクラはどうだろ?
古くから港湾都市として発展してきた街でイギリスの西アフリカ植民地の拠点でもあった所だし
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>>388
場所的には地図で見た場合赤道より北モーリタニア東部〜南スーダン辺りまで
小規模な鉱山が複数個所に分布している感じだと如何ですかね?それなら各国が
奥地まで踏み込んで来る理由に成りますし・・・
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サハラ大鉱山地帯…
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なんでわざわざ居住範囲の狭い砂時計型コロニーにしたのかな
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>>392
そりゃ工場とその工場用の社員寮だけのコロニーの
予定だったからじゃ無いですか?後は工業用の
水を多めに確保できる訳ですしから純粋に工業だけなら
デットスペースが少なく効率てきなのかと
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快適さというか、環境の良さを優先した結果かなと
プラント内部は亜熱帯気候(!?)というのはどうかと思いますが…(汗
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円盤型マグロ漁船だしなぅ…
そもそもあんな暗黒工場に国を作る訳が無いと言うか
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サハラまじでインフラも何も無い…
大西洋側も何処でも好きな港町に殴り込めそう
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>>396
一応現代より未来だから発展してるところはそれなりにインフラもあると思うよ
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前提としてザフトが見つけてその後来たアフリカが
資金源とかにして来たものに成ると思われるので
其れなりの鉱山関係の施設とか軍事拠点は
存在するかと・・・
-
上陸地点の話ですが大西洋のゲートって北大西洋と南大西洋のどちらにありましたっけ?
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>>394
循環型ならそこまで問題では無い…かも?
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>>399
大西洋中央とは書いて居ましたが多分国家間の距離とか考えると
北大西洋側ですかね?赤道より北に当る辺りに成るかと・・・
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>>401
なるほど。
となると東アジアが先に来たことを考えるにダカールやヌクアショットといったゲートに近い北大西洋沿岸地域の主要上陸拠点の大概は抑えているでしょうから、
AEUなどは多少遠くなりますが南大西洋沿岸の方へ上陸拠点を築きそうですね。
候補としてはギニア湾に面する湾口都市のうち、規模順に挙げていくとナイジェリアのラゴス、カメルーンのドゥアラ、ガーナのアクラあたりでしょうか。
-
送られる難民の人数は億超えそうね
上陸前にも海水浴で億逝きそうね
-
>>402
大体そんな感じで行きますかね?しかし、ここら辺から上陸してアフリカの北部中央を
目指すと成ると其れなりの距離ですね・・・相当動員しないと補給ラインとかの
維持が難しそうです・・・
-
アフリカって上陸に適した場所少ないからね
多分南アフリカはある程度体勢を整えてからぶつかれるな、上述の上陸地点だと
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シエラレネオのフリータウンやリベリアのモンロビア、ギニアのコナクリあたりも東アジアと南部連合が先に制圧しているでしょうからね。
あそこ辺はヌアクショットやダカールと違って砂漠が遠いですから東アジア側も見逃さないでしょうし。
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>>404
モーリタニアから南スーダンの間に中小規模のマテリアル鉱山が複数存在しているという話でしたね。
それでしたら多分東アジアと南部連合はまずモーリタニア、マリ、アルジェリアあたりの鉱山の採掘とそこまでの輸送ルートを構築を目指すと思われます。
流石に南スーダンまでは遠すぎますから、まずは近いところにある方を優先するかと。
その後に来たAEUはコートジボワール、ガーナ、ナイジェリア、カメルーンあたりを拠点としてニジェールやチャド、中央アフリカあたりの鉱山制圧と開発、輸送ルート構築に走るかと。
これならば東アジアとAEUは互いの勢力圏を別々に開発することになりますし。
スーダンと南スーダンまでは流石に遠すぎますから一旦後回しになるので。
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まあここら辺は北アフリカだから制圧は容易いだろうな
もっとも現地住民にはレジスタンスとしてゲリラ化する者も多く出るだろうから、統治を維持するのはけっこう大変だが
-
チャドやスーダンは南アフリカに近い、プラント戦後の領土拡張によっては南アフリカ勢力圏に入っている可能性もあるから、ここまで来ると資源採掘どころではなくなるな
殴りあいが始まるボーダーライン
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>>408
そのレジスタンスやゲリラを南アフリカが支援するのは確実だしな
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>>408
というか北アフリカに上陸した時点で大陸側南アフリカは戦争準備して殴り始めようとするでしょうから今更かと。
大陸ユーラシアも同じでしょうし。
何より原作世界の国々からは南アフリカなんぞ北アフリカと同じくらいとしか思われていない可能性が高いですから。
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>>407
一番集中している所が其処で更にもう少しバラけた所にも有るでしょうけど、
進みすぎると南アフリカとの国境に抵触しますから厄介ですからね・・・
因みに多分大陸側の北アフリカ政府軍の戦力はジンやゲイツの改良型だった筈なので戦力の
上では其なりに良い勝負かと思われます。
-
>>南アフリカなんぞ北アフリカと同じ
数はともかく質の上では大洋に次ぐガチ勢なんだよなぁ
MS運用にしても大西洋よりはるかに経験豊富だし
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ずっと前に言ってたな、議論で
ゲート侵攻軍はまずなによりも制圧した国で発生するレジスタンスとパルチザン祭りに頭を悩ませることになるって
アフリカでは現代における中東のゲリラ戦、南米ではベトナムが展開される
-
アフリカは理事国到着後は灼熱のソンムが始まる
地獄の塹壕戦だ
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>>413
まあ大陸南アフリカの実力を正しく評価できていたならば北アフリカへの侵攻なんてそもそも起こさないでしょうからねぇ。
ユーラシアにとっては裏庭で南アフリカにとってはお隣の出来事ですから無反応なわけないですし。
それでも強行しているので原作側の国内事情もありますが、結局のところ原作世界の国々は自分達の世界の強さを当てはめて考えているわけで、大陸世界の国々をそこまで強いと思ってないって証拠ですもの。
南アフリカも原作では別段強くもなんともなかったですから原作世界の国々からすれば大陸世界の南アフリカも特別視するほどではないと思われてるかと。
-
南アフリカを簡単に言うと、物資が潤沢で増援の見込みがあるジオン残党軍ですからね
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ヤバい(小並感)>物資贅沢で増援の見込みあるジオン残党
それ絶対相手にしたくない敵じゃないですかー!?自分なら正面戦闘も御免こうむりますね……
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ビクトリアマスドライバーの管理を担っているので、南アフリカに手を出すとユーラシアがガチギレして襲いかかってきます
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>>412
少なくともニジェールやチャドあたりはAEUの手が伸びるかと。
ナイジェリアなどのギニア湾に面する沿岸地域を拠点としていた場合、東アジアとかち合わずに適度に近い地域となりますから。
あとはまあ原作世界側が大陸南アフリカに対してどこまで情報を得ているかですね。
自分達の世界の南アフリカと同程度と考えているのならば気にせず大陸南アフリカの国境にも不用心に触れてくる可能性は十分あります。
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ユーラシアが北、大洋連合が南からなだれ込んできますから、
二方面作戦を強いられるでしょうねぇ・・・
みるみる戦力が溶けていくでしょうね
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あーそうすると多分無用心に動きますね・・・
アフリカ戦闘の専門家として、虎さん辺りと
ザフトの援軍も来そうですけど、彼等は大陸側
で何が有ったか録に知らないですから
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あ、(察し)
そうなると多分マスドライバーに手を出さなければユーラシアも煩く言わないだろうと大陸南アフリカの国境線あたりでは結構不用心に動く可能性高そうですねぇ…
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ttps://i1.wp.com/g-matome.com/wp-content/uploads/imgs/5/6/56f239a0.jpg
とりあえずコレが原作の種の地図みたいね、いつの設定かは分からんが
おそらく南アフリカはプラント戦後に、ユーラシア・大洋との連携、マスドライバー防衛を重視してエチオピア等を切り取ったとの議論があった記憶が
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ソマリアとエチオピア、後はスーダンとエジプトを確保していれば陸路でユーラシアと繋がりますね此・・・
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取りあえず原作世界の地図ペタリ
ttp://1st.geocities.jp/seiryuuenngetuto/SEEDMAP.gif.bmp
南アフリカの国土が原作のままでしたら多分
中央アフリカから南スーダン丸々とエチオピアとソマリアの南半分が南アフリカの国土となっていまして、
アンゴラとカメルーンとガボンは丸々で、コンゴ(共和国)の大西洋沿岸部分が北アフリカに持っていかれていますね。
なので主に中央アフリカとコンゴの国境線あたりにちょっかいかけてきそうですね。
ビクトリアマスドライバーからは結構離れていますし。
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>>425
戦後に南アフリカがどれだけ北アフリカから領土取ったかですなぁ。
確か大陸世界南アフリカは北アフリカから領土は取りませんでしたっけ?
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そう言えば、何処まで南アフリカが土地を確保していたかは詳しくは決めて居ませんでしたね
議論だけだった筈
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原作領土のままだと流石に不ぞろいすぎますし、できれば南大西洋に面しているアンゴラ、コンゴ、ガボン、赤道ギニア、カメルーンあたりは欲しいですね…
ププラントとの戦争後でも可!
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>>429
海側を赤道一歩手前辺りまでとエジプト、スーダンの国境を境に東側を確保すれば丁度良いですかね?
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>>430
そうですね。地中海と連結したい場合はスーダンとエジプトの紅海に面している地域を切り取ればいいかと。
残りのインド洋、紅海に面しているのはソマリア、ジプチ、エリトリアくらいでしょうか。立地的にエチオピアは取り込んでおきたいですね。
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>>431
エジプトまで取り込んで置くと丁度ユーラシアの国境と接続出来るので、
ユーラシアが陸路で援軍を送れるので、可能なら確保に向かうかと思われます。
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>>432
そうなると南アフリカの領土はプラント戦役後にはカメルーンから南側の南大西洋に面する一帯(カメルーン、赤道ギニア、コンゴ共和国、ガボン、アンゴラ)
とインド洋と紅海に面する地域一帯(エジプト、スーダン、エリトリア、ジプチ、ソマリア、エチオピア)ですかね。
-
ずいぶんでかくなった
まあ北アフリカから得た領土はこれから開発しないといけないけど、こいつはなめてかかると死にますね
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>>433
そこら辺ですかね?地域の安定とかの関係も有りますが大凡は其で良いかと思われます。
-
そうなると大陸北アフリカが原作側に協力的だったのはこれを利用して南アに奪われた旧領の奪還を考えてたとか理由付けもできるな
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戦後は新領土の開発のおかげであんまり宇宙に出れなかったのかもしれませんね…
本腰入れて取り掛からねば。
幸い分捕った領土はどこも資源豊富です。
サハラ砂漠に面しているスーダンとエジプトもナイル川に面している地域は農業に抜群の適性を持った土地ですから開発し甲斐はありますね。
あとサハラ砂漠って環境が過酷なんで中々探索が進んでいませんけど、探せば鉱物や石油やガスが結構眠ってるという試算がありますからそっちを開発するのも手ですね。
まあこの時代で大規模油田見つけれても現代ほど金にならなそうですが…
-
北アフリカは幾つかの国に分かれてなかった?
統合前の国に分かれて睨み合いだったような・・・
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>>437
なにかしら有った時の保険には成りますし手付かずの所とかからベースマテリアルが発見できる可能性も有りますからね・・・
宇宙進出に関してはコロニー少数と小型の小惑星基地位でしょうから規模は其処まででは有りませんし
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>>438
内乱と言うか国内で対立状態ですけど、一応連合設立の統合政府は有りますね・・・
権威や規模の問題で制御出来て居ませんが
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そうなると戦後の南アフリカは一応宇宙には拠点程度に進出しておいて、専ら新領土開発に腐心していた感じになりそうですね。
>>438
それは多分原作世界の方かと。
大陸世界ではアフリカ共同体(北アフリカ)の領土を収めるための臨時政権が発足されていますね。つまりは連合の傀儡政権です。
これは無駄にばらけて戦国!されると陸地で国境接している南アフリカが難民だなんだで迷惑するので多分無理やりにでも北アフリカの国体は維持させたのかと。
地中海位なら難民連中は自力で渡ってこれることは現代でも証明されてますから戦後に正式な政権となった後もユーラシアも最低限の支援はしていそうですし。
-
しかしこの大陸南アフリカの新領土を含めて原作側の侵攻を考えるに、
東アジアはモーリタニアやセネガルに上陸して、そのまモーリタニア、マリ、アルジェリア南部あたりを占領。
AEUはコートジボワールやガーナあたりに上陸してナイジェリアやニジェールあたりを占領って感じですかね。
その後は東アジアは残りのアルジェリアあたりに手を出しそうですし、AEUはチャドまで迫っていきそうですわ。
まあそうすると必然AEUあたりはカメルーンや中央アフリカ、スーダンなどの大陸南アフリカの領土にもちょっかいかけていきそうです。
東アジアも地中海まで打通目指しそうで大陸ユーラシアとぶつかりそうで。
結果的には原作AEUvs大陸南アフリカと原作東アジアvs大陸ユーラシアって感じかな?
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>>442
そんな感じですかね?此に南部同盟も加わり、同盟国支援と言う事です
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唐突だけどこれ好き
ttps://lohas.nicoseiga.jp/priv/d2d3565bff04789493dab344694b5dd166669dd9/1518056759/7588370
-
大洋がオーブ戦線を片付けてアフリカに援軍を送り込んで来るまでにどれだけ占領地を拡大出来るかだな
ただやはり現地民の反発は必至だからそう簡単にはいかないだろう、北アフリカの民衆は連合が嫌いだがそれ以上にプラント戦のときのザフトの傲慢さ、ザフトに協力した末の完敗の記憶が強いから
今度はどちらにつくべきかをちゃんと判断する人間は多いだろう
-
>>443
ですかな。
アフリカには原作東アジアと南部同盟、AEUが入りそうですね。
大洋が原作オーブ兼南洋同盟片づけてアフリカに来る前に大陸ユーラシアと大陸南アフリカで叩き出せそうですかね?
-
塹壕掘って持久戦ですよ
人員は幾らでも来るそうですし
500mm位の大砲を山程持って来て
あちこちに設置して踏ん張れば意外と持ちそう
-
持久戦やるとレジスタンスとパルチザンでじり貧になるんだよな
-
大西洋とユーラシア海軍が本格的に大西洋を渡る輸送船を沈め始めた段階から一気に戦況が悪化するな
ん?現地で徴収すればいい?一応この世界のゲリラ、ジンくらいならMS持っているのよ、逆に襲われます
-
大陸ユーラシアは大洋から水陸両用機輸入してるでしょうし、大陸大西洋の方は核動力ヴォーテクス持ってますからなぁ。
原作世界みたいに条約結んでMS数制限もしてませんし。
-
場所がサハラだから奪われた現地民はそのままミイラ…
生かしたいなら鉱山で強制労働させるしか無いンゴ
ゲリラと言うより生存闘争が近いと思う
-
原作側も段階を踏んで攻める決断をするだろうから
最初はベースマテリアルの輸入を打診して相手にされなかったんじゃ無いかと思う
ザフトの下っ端国家になったと看做されてるだろうし
ザフトも大陸側の鉱物価格の安さを知って輸入をしたがるだろうけど
ザフトとお付き合いしたがる狂人が居ないからこっちも相手にされないだろうし…
-
そういやジャンク屋が好き勝手出来る理由のひとつに
「変形分離合体出来る移動式マスドライバー所有してるから」っつーのがなかったっけ?
マスドライバーによる打ち上げってそんな簡単に出来るんだ、知らなかったわー
-
>>453
補正が消えれば使えなくなるのは確実だな
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>>453
ジャンク屋のバックにマルキオが居るっていうのが一番大きい
連合各国で意味分からん影響力と政治力保持してるコイツが居るから手が出せない
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東アジアはベースマテリアル鉱山が自世界で見つかったら一抜けするかもね
具体的にはクレイドルが月面に鉱山を発見したらそこに投資をする
後は侵攻部隊から自国民だけ引っこ抜いて単独講和、賠償金は大量の貴金属と奇襲制圧した
侵攻部隊のギガフロート(マスドラ付き)をくれてやれば良さそう
大赤字だけどエネルギーの維持だけが目的ならこれで何とかなる
-
>>456
抜けるのは無理ですね規模的な問題で拡大するのに資源は幾ら有っても足りませんし世界征服するつもりで来てるので進むことは有っても引くことは有りません。
-
と言うことは原作世界の残存工業力で作った製品は全て門の向こうに送っちまうんか…
ベースマテリアルや鹵獲した大陸世界の兵器や工業製品がある程度持ち帰れそうだけど
殆ど送るばっかりになりそうだな…
戦場で使う資源量って凄いもん
-
自分の家で美味しい料理が作れても隣りんちに同じような美味しい料理があったら自分ちの料理食いつつ隣りんちに奪いに行くのが戦乱の世の極々普通の国家だしな
-
と言うか中国が一度でも手に入れた土地を手放すと思いますか?しかも格下に追い出された様に見える状態で
-
>>460
あり得ん(断言)。棄民も兼ねてるわけだし居座らせて自国領主張のパターンだよね
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主力が門の向こうに出払ってる間に独立派が暴れそう…
前に日本が独立するって話出てたし
日の丸付けたパイロンが秘密裏に用意されていそう
-
そう言えば、ガンキャノンの機体ネタで大陸との戦争までに新型が開発されてる事にしたんですけど、
新型に関しては量産型の方が良いですかね?見た目的には洗練された様に見えるので
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ガンキャノン派生はたくさんありますから、そのどれかでしょうねぇ
見てくれもよくなるでしょうから、面子の観点からも新型の開発も進むでしょう
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癌キャノン量産型に愛を・・・
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一度大陸世界に大規模派兵したらもう途中で抜けるのは無理だな
敗北&撤退で終わったら確実に現政権は吊し上げだし
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原作ゲート編における大西洋連邦の主力機案ができましたので、
2分後をめどに投下開始しますね
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此だと文章が可笑しかったですね、正確にはポケ戦で出てきた量産型ガンキャノンを初期型からの更新先と言うか正規軍仕様にすれば良いかなと思いまして
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大陸ガンダムSEED 支援ネタ8
大陸SEED 原作ゲート編支援ネタ 原作側大西洋連邦配備MS案
ストライクレクサス
型式番号:GAT-05S
全高:19.84m
重量:72.92t
動力:NJC付き核分裂炉
装甲材:通常装甲(バイタルパートおよび一部のフレームにTPS装甲)
武装:
M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器×4
M9809A ビームライフル/M9811D ロングビームライフル
ES04C 強化型ビームサーベル×2
Mk335 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾×2
A52 攻盾タイプE/A52 攻盾タイプR(ロケットランチャー内臓)
オプション:
大型プロペラントタンク
Mk439/SE 腰部2連装多目的ミサイル「ヴュルガーSA13」
ゲシュマイディッヒ・パンツァー内蔵型防御システム「ルミナス・イージス」
特殊装備:
各種ストライカーパック
概要:
種死終了後に大西洋連邦が開発したMS。
戦後の復興に追われていた原作側大西洋連邦は、しかし自前の国力と支配地域の削減などで何とか復興を進めつつあった。
戦地にこそならなかったのだが、衝撃を生んだのが、東アジア共和国の躍進であった。
連合でも相対的トップに躍り出た東アジアの伸長は控えめに見て大西洋連邦にとっての脅威であった。
単純な支配地域の拡大や国力の増強による満足だけでなく、大西洋連邦領内に存在するベースマテリアルをはじめとした資源に、
東アジア共和国の食指が動いていることは明らかであった。
そこで、復興にも余裕が出てきたCE73年に新たなMSの開発を国内メーカーに対して要請した。
しかし、それに対する返答は遠回しの拒否であった。
というのも、ロゴスバッシングの影響でロゴスに参加していた、あるいはその企業がかなり疲弊するか、看板を下ろしていたのであった。
そして、これまで中小であった企業がいきなり大企業の人材や生産設備、開発能力を生かせるはずもなかったのである。
ダガーからウィンダムに置き換えた時のような、フレームをはじめとした基礎設計から練り直すというのは白紙になった。
なんとかしてくれないか、という要求に頭を悩ませた開発チームであったが、彼等もまた国の苦境を理解しており、知恵を絞った。
そうしてたどり着いた答えが、核動力化とインターフェイス面の改装をメインとして、疲弊した状態でも問題なく動かせて、
尚且つ性能を維持するか向上するという野心的な、悪く言えば冒険的な開発であった。
開発時においては名称は「レクサス」「ウィンダムL」など候補が多数上がっていたのであるが、紆余曲折の果てに、
「ストライクレクサス」へと変更された。ここには連合において活躍していたストライクが念頭にあったとされる。
武装面においては、核動力化の普及に伴って威力や収束率の改善されたビームライフルと、
携行性や燃費と引き換えに大幅な威力向上に成功したロングビームライフルを採用している。
このロングビームライフルは、この機体専用というわけではなく、別個にバッテリーを携行することで
他のバッテリー型のMSでも問題なく使えるようになっている。
ビームサーベルに関しても当然のことながら威力向上が図られており、より攻撃的となった。
基本的には種・種死の頃の装備を踏襲しており、整備面や信頼性に優れている。
防御面においては、機体にTPSを採用していることでかなり改善している。
機体全体とまでは行かなかったのであるが、バイタルパートとコクピット回り、フレームに採用することで、
核動力による出力にも耐久出来る機体剛性とパワーを獲得することに成功した。
全面採用と至らなかった理由は複数あるのだが、やはりビーム兵器の普及が大きい。
代替として、ゲシュマイディッヒ・パンツァーを内蔵したシールドシステム「ルミナス・イージス」を核動力機限定であるが採用した。
肩部に稼働アームと共に装着されるこれは、機構の設置場所的にもストライカーパックとのかみ合わせは良いとは言えないのだが、
ビーム兵器に対して絶大な防御力を発揮できるため、パイロットの生存性にも大きく寄与した。
これらの改修は、当然ながらもコストに響いた。
大きな変更はないが、細かな変更点が多数あったために、意外とコストがかかったのである。
しかし、素のままのウィンダムを使うよりもはるかに良い機体であることも確かであったため、
財布と調達能力と照らし合わせ、大西洋連邦ではこれを汎用高級機として採用をCE74始めに決定。
翌年のCE75にはまとまった数の配備を開始した。
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ウィンダムE
型式番号:GAT-04E
全高:18.67m
重量:69.93t
動力:バッテリー (一部機体ではNJC付き核分裂炉)
装甲材:通常装甲(バイタルパートおよび一部のフレームにTPS装甲)
武装:
M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器×4
M9809A ビームライフル/M9811D ロングビームライフル
AM127Cビームマシンガン
ES04C 強化型ビームサーベル×2
Mk335 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾×2
A52 攻盾タイプE/A52 攻盾タイプR(ロケットランチャー内臓)
オプション:
追加バッテリーパック
大型プロペラントタンク
連合系MSの武装を一揃い
特殊装備:
各種ストライカーパック
概要:
大西洋連邦が種死終了後に製造したMS。
ハイローミックスにおけるローに該当する。
凡その開発経緯はストライクレクサスにおいて語られているのでここでは割愛する。
基本設計自体はウィンダムとさほど変化しておらず、ストライクレクサスとの共通武装の採用などに変更点は限られ、
高出力化に適応したパーツの交換などに限定された改装が施されている。また、本機の基本的な動力源はバッテリーであるが、
設計の段階から核動力への交換も盛り込んでおり、必要に応じて核動力化ができるようになっている。
その為、開発は種死終了後からほどなくして完了し、新型の開発と習熟完了までのつなぎとして採用。
ストライクレクサスに先駆けて配備が開始されており、核動力MSの運用の慣らしやノウハウ獲得に大きく寄与した。
ナーフ・フォビドゥン
型式番号 GAT-727NARF
全高:17.47m
重量:82.17t
動力:NJC付き核分裂炉
装甲材質:トランスフェイズ装甲 チタニウム耐圧殻
防御機構:エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」
武装:
75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
115mm機関砲「アルムフォイヤー」×2
スーパーキャビテーティング魚雷キャニスターポッド×2
フォノンメーザー砲
テイルエクステンション
トライデント
その他:エマージェンシー・エスケープポッド
概要:
大西洋連邦海軍が配備した、フォビドゥン・ヴォ―テクスの後継となる水陸両用型MS。
ナーフとは、Nuclearazation And ReFineの略であり、核動力化と設計のリファインを行ったものということを示す。
つまり、後継機というよりはバージョンアップによって誕生したMSである。
ヴォ―テクスとの最大の変更点が、脱出ポッドの採用と全機への装着である。
伸長が著しい東アジア共和国に対して、大西洋連邦の持つ余力は相対的に小さかった。
海軍においてもそれは同様であり、熟練したパイロットというのは非常に貴重なものとなっていた。
そこで、脱出ポッドを標準化することによってパイロットの生存を高めようと
機体損傷が一定以上となると、リアスカート部に設けられた脱出ポッドにコクピットが引き抜かれ、
後方目がけて射出される。これの装着の為、頭部に被せられるバックパックの形状は一部変更になっている。
生存性は確かに向上した。しかし、肝心の脱出ポッドの乗り心地や航続距離などに問題が残っているのが実情である。
初期においては「脱出装置がパイロットを殺す」とまで言われていたが、その後は一応改善した模様。
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以上、wiki転載は一応OKです。
以前投下した奴を色々と変更しました。
>469
先頭の部分に
>大陸ガンダムSEED 支援ネタ8
と書いてありますけど、これは誤植なので転載時には削除お願いしますね
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乙です
新兵器を作るというより現状を維持する工夫って感じがしますね
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乙です。まあ、吊し上げられた光景を見れば尻込みもしますよねぇ・・・
取り引きとかまで詳しく知らないと、国の為に働いていた企業が民衆に吊し上げに遭うなか
其を守る所か推奨した形ですからね
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乙ですよー
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>>472
ロゴス暴露の後に現状維持ってなかなか大変ですから、むしろよくやった方だったりします
各国の有様を見れば、ねぇ…
>>473 ナイ神父MK-2氏
メーカーも頑張った結果ですね
とりあえず新型というか、最低限の核動力化などは出来ていますし、
無軌道なMSの開発もしていませんし・・・
>>474 ham氏
乙ありです
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そういえば、あれこれと考えている最中にMS案が出来ていたのですが、どうしましょうかね?
正直、色々と不味いんじゃないかなと思う水中用MSなので掲載しませんでしたが…
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乙。大西洋連邦が懐具合を見ながら開発という点で斜陽を感じるな・・・
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乙です。
現状で出来得る限りの改善、これに尽きますな
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>>476
ネタによっては出せるとは思いますが、どの様な機体ですか?
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>>477 New氏
比較的マシですが、それでも全盛期よりもかなり苦しいですからね
半分は現状が苦しいから、そしてもう半分はまだ出していない水中用MSと制空MSなどに
予算を取られたらからだったりしますけども
>>478 モントゴメリー氏
派手にあれこれできないので、大人しめの開発と改善ですね
何とか浮いている分の余力は、人材が大事になりつつあるので、防御だとか脱出装置などに割いています
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>>479
えーと…ヴォ―テクスという傑作水中MSを送り出した大西洋連邦が
同じくヴォ―テクスを持つ東アジア共和国に対抗すべく生み出した新鋭機と言いますか…
開発できる余力があるかどうか、そして登場させて他のMSを陳腐化させすぎないのか不安ですね
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>>481
そのレベルだと完全なワンオフでも厳しい感じですかね?
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一応量産機です
これを出して「何で大陸で作らないの?」となるのは本意じゃないですし・・
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>>483
そうなると言い訳も厳しいですからね・・・或いは作るのにヴォーテクス一個大隊分のコストが掛かるならワンチャン・・・
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じゃあ、没にした方がいいですねー
あと、修正をもう一つ
>470
×そこで、脱出ポッドを標準化することによってパイロットの生存を高めようと
〇そこで、脱出ポッドを標準化することによってパイロットの生存を高めようと設計が変更された。
修正お願いします
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>>476
設定に合わなかったら採用しなくていいよ、と前書きしておけば投稿してみても良いのでは
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ヴォーテクスの自転で量産型としては破格の壊れ性能で此より上と成るとコストとかそこら辺でバランス取らないと作品としてはバランスが取れませんからねぇ・・・
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>>457
この話とは別だけど、原作側って講和するときは訳のわからん折れ方して諦める(カナーバマジック)くせに、停戦する努力をしようとかはやると思えないのがすごい
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>>486
いえ、これ完全に大陸種のことを考慮していない趣味設定で、
下手に出すと後々まで尾を引くかもなので…(汗
>>487
ですねー
正直、核動力化と脱出装置の常設だけでも十分すぎますからね
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>>488
だって原作でやってるの基本絶滅戦争だし
落としどころが見つかったから講話するのではなく、お互いの剣が折れたからなし崩しで講話しているだけなんで
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リゲルグの時もそうですけど背景に設定をあわせないと現代でも戦艦使う為に航空機が居ない設定なのに空母が何故か居るとか見たいな事に成りかねませんし
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今回はいい判断が出来たようで何よりです…
さて、もう少しで短編集が出来そうなので頑張ってみますかー
SSを書いている方が楽しいですしね
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>>488
カナーバマジックしたらカナーバは民衆に引きずり下ろされて、「デスティニープラン!」な議長が就任しちゃったけどな
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そう言えば、原作内部での各国の機体の戦力バランスどうしますかね?
単純な国力としては東アジアがトップですけど、
機体戦力と成ると其なりに変わりそうですけど
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旧連合は群れると効果的なMSが主体なので難しい
普通に考えるとパイロンが一番優秀だと思う
ガンキャノンは現時点では足つき戦車だし
ウィンダムは現時点の残存技術で再設計だし・・・
汎用型で扱い安く、数も揃えられて、火力も武器を変えれば簡単に上がる
やはりパイロンがトップ、次点でウィンダム、数だけなのがガンキャノン
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原作CE版パイロンって飛べましたっけ?
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一応開戦までの開発で新規開発とかも増えている事とかを考えると
各国の機体の現状の性能順だと・・・トップがザフトとの共同開発機に
成りそうなAEUのギャンで、その次が東アジア採用のパイロン、
次いでウィンダム、ガンキャノン正規軍仕様、民兵様ガンキャノン
あたりでしょうかね?
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>>496
そこら辺で悩んでいるんですが、飛行用のユニットを
付けるか空戦MS開発するか微妙なラインなんですよね・・・
AEUはザフトに伝が有りますからディン系の改良機って
事に出来ますし、大西洋はレイダー系に出来ますけど
東アジアは一から考える必要が有りますから・・・
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パイロンはランドセル背負わせれば飛べると思う
ガンダムXのムービーだとジャンプシーンが無い…
ただ背中はスカスカなのでオプションで背負えそう
本来はそっちが正しいMSの在り方だし
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>>498
エールストライカーかジェットストライカーを付ければ、あるいは…
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ACVみたいな超固いMS輸送用大型ヘリはどう?
高度取ってればCE世界ならなかなか弾は当たらないし
時速600で飛べるなら回避性能も戦略機動も十分
デカい体格に任せて軽量ビーム砲を満載すれば
スカイグラスパーもなかなか近寄れない筈
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東アジアは大西洋を追い抜いたというより大西洋が失速したというほうが正しいので、全く経験のない空戦MSは開発したとしても微妙なものになると思う
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原作東アジアはオーブからの技術者なんかも受け入れてたはずだから
M1アストレイ用のシュライクをパイロン用に改造というのは?
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空戦機の参考にするのは大陸理事国のTMSだと思うので
兎に角大火力を飛ばさなきゃ負けるって考えで来る筈
シュライクを大型化して固定式ビーム砲を付ければそれっぽくなるんじゃね?
取り付けるパイロンはバズーカとミサイルランチャーを持たせれば
大火力空戦MSになるぜぃ
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なお音速の出ない空戦MSは大陸世界ではただの的である
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アッシマーの運用を見てないから火力にしか目がいかんと思うぞ
セイランも火力機と高速機を両方作って、サハクが高速機に絞った経緯だし
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>>505
対空型ザウートの方がマシ、レベルですからね>音速の出ない空戦MS
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アッシマーは大洋のMSとしては火力はむしろ控えめなのが落とし穴
あくまで制空戦闘が主体だからね
地上攻撃も可能だし、ちょっと弄ってそっち用に改修出来るけど、それはサブ
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シールド貫通ビーム作れない場合はバズーカ以外に良い方法あるかな?
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鉄血のダインスレイヴみたいなデカイ杭を高速で打ち出す兵器なら質量と速度でシールド突破できると思う。
最悪突破できなくても強い衝撃で体勢は崩せるだろう。
欠点はデカイの打ち出さなければならんから使う機体はほぼ移動砲台になることと、巨大な実体弾だから相手が高精度なFCS持ちで高火力のビーム兵器もありだと迎撃されやすい点。
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というか空中機でレールガン撃ったら反動怖くね?(エスコンから目をそらしつつ)
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>>511
全部が全部では無いにしろ、フリーダムのMS用レールガンは弾数増やす為に小型の弾核をプラズマで包んでる
その代わりにゲシュで曲がる様になっている
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遅れましたが弥次郎氏乙です。
ストライクレクサスやナーフフォビドゥンなど、ロゴスが潰れた後でよくもまぁ頑張ったといいますか、性能向上できただけ御の字といった感じですな。やっぱり主だった企業が根こそぎ潰れるってヤバいですわ……
フリーダムのレールガンってプラズマで弾頭を包んでたのか…だからゲシュで曲げられたんだ。
しかしシールド潰しか……やっぱりアグニとかのランチャー系ですかね?
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基本的にビームの火力では原作側は大陸側に勝てないからね
あと大陸側は回避と機動射撃によるUC戦術を使うので、単純にシールドをぶち抜く火力があればいいというわけではない
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大西洋とてUC戦術には及ばぬものですが、ファランクスは捨て去って機動射撃戦に移行してますからねー。総合練度でいったら大洋の方が遥かに上でしょうが、原作側としては侮れないものになってるでしょう
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>>511
そもそも宇宙や地上、海上で使うことが前提だから普通は空中で使わん。
フリーダムみたいのが例外。
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敵戦力は自分の常識で考える物…
地上戦は基本盾を構えた密集陣形の激突を想定すると思う
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>>513 時風氏
頑張って繋ぎ合わせた結果、何とか維持して強化できましたからねー
ただ、これからさらに進歩するには今の産業主体となる企業がノウハウを蓄積するまで待たねばなりません
ロゴスが潰れた影響…あまりにも大きすぎますよねぇ…
なんでこう、コーディネーターというのは戦争の戦術として文明破壊を試みるのやら
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CE機のコックピットにUCではみんな積んでるサブモニターって有ったっけ?
勝手に付近の地図を作って敵味方の位置を表示したり色々サポートしてくれるツール
IGLOO見ればみんな活用してるアレ
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わからん。そこまで詳しい設定が出てない
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リニアシートの股間部分から生えてるアレですか?
CEだと全天周囲モニターではないので実質サブモニター的な部分は存在する(フリーダムのマルチロック時にロックしてるレーダ画面周辺に別にモニターは有る)けど
(全天周囲モニターの関係上そうならざるえない)UC機ほど多機能が詰め込まてるかどうかは不明
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1年戦争時からサブモニターに周囲のマッピングして狙撃ポイントを分析したり
味方に侵攻進路をマップをなぞって支持したり
戦場一帯の戦力、拠点情報が表示されたりと集団戦に便利な機能がある
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あれミノ粉で従来のレーダー封じられているのにどうやって周りの情報収集してるんだろな。
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一応センサーが短距離なら使えるし
カメラが取り込んだ景色をコンピューターが勝手に分析してくれる
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後、ミノ粉は散布しなきゃいけないから平時はある程度は従来の機器も使える(実際初代でも長距離通信は何度かしてる)
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量子レーダーでマッピング出来そうね
UC戦術サブモニターは多分大陸世界はみんな真似して付けてる筈
大陸ザフト機を鹵獲した原作側も速攻でパクりそう
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大洋陣営はプラント戦の途中から全天周囲モニター全面採用で、コックピット周辺のハード、ソフト面で原作世界にかなりの差をつけているのよね
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種系の左手で操縦幹とスロットルレバーをいちいち持ち変えて操作するの、
使いづらそうと昔から思ってた
そこら辺も大陸側参考に直してるのかな?
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コックピットの作りが全然違うから捕虜から色々聞き出すだろうな…
本来のCEは基本ジンのコックピットから派生してる筈だし
こっちは完全ガン無視でUCツインスティックをいきなりやっとる
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弥次郎さん遅ればせながら乙です
原作側の大西洋は頑張って現状戦力の維持に努めているようですね。
細々とも改良が続けられていますし、腐ってもまだ大国なだけあります。
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操縦桿の設置やなんやは少なくともユーラシアや南アフリカあたりは大洋のUC式を見本としているでしょうね。
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操縦システムを最悪にする事でMSをコーディで独占する手筈だったんだろうけど
原作でもOSであの最悪操縦システムでも何とかしたんやろな…
こっちはもう全部ツィンスティックだと思うぞ、強化人間もこれで満足なんだし
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そんなクソ操縦性で最後まで戦ったんだからある意味原作のコーディ凄いですわ…
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……ひょっとしてCE世界の一般パイロット達の動きが悪いのはそれも原因だったり?>操縦桿とスロットルレバーを持ち変えて操作
練度が低いパイロットは高速戦に対応できない=スロットルレバーで速度を落とす為に持ち変え=速度を落としてまた持ち変え=その間に棒立ち
って感じで……これを知ったらなんかOSや訓練以外にも動きの悪い原因が潜んでそうですね。よくよく考えるとこの方式はUC式に比べると操縦系統としてはかなり効率が悪いですし
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むしろUCはMSを兵器として扱いだしばかりの頃からOSやらコックピットデザインや操縦装置位置なんかをよくあそこまで洗練できてるもんです。
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>>535
ジオンって機体番号見れば分かるんですけどザクの形にするまでの間だけで4機種以上生産しているんですよね
しかもその前にもコロニー建設機械からして其なりにMSに近い形にしていて更に兵器として洗練させたのがMSに成るわけですから
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ジェットストライカーが流行った理由はそれか
ジャンプ操作が難しいから飛びっぱなしが良いんだ
ホバーも考えるだけで恐ろしいな、そりゃ特殊技能になるわ
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>>536
なるほどなぁ。だからザクの時には操縦系が大方洗練された形で完成していたんですね。
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>>538
MSって作業用の人型重機(ガザとか)から発展しましたからね。大凡の操縦システムやOSはそこらへんでもう基礎ができていたのかもです。で、それが兵器として一応の完成をみたのがザクやザクⅡってことなのでしょうな。
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>>538
確かZZで出てきた機体のキャトルとか言う機体がそうだった筈ですね、
第一次ネオジオンの辺りで約50年位前の機体ですけどこの時点で大凡の見た目はかなりMSに近いですから
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>>539
機械としての雛形は既に出来上がって時間たった後だったんですなぁ。
>>540
ムーンムーンの御神体でしたっけ。
確か何かの外伝漫画だと一年戦争の時まで重機として現役だという話でしたね。
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wiki情報なのでどうかな?というのと、もう何度も話されていることなので個人的には言っていいのか迷うのですが、どうもCE世界のMSの雛形はジョージ・グレンが木星探査船で使用していた外骨格補助動力装備宇宙服だったみたいですね。重機から始まったUC世界とは違い、パワードスーツからの発展系?
で、ザフトが人型兵器としての開発開始が63年、MS第一号「ザフト」が開発されたのはC.E65年。開戦からおよそ5年前ですね。
うーん。開発の速さを褒めるべきか、技術の蓄積や洗練時間が短すぎると見るべきか……所々の不合理さもこの短さが原因?
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>>534
UC機は下手するとサイコミュ系統とかは脳波で操作可能ですからねぇ、
ネオジオングクラスに成ると機体に座らなくともサイコミュ兵器が使えて、エコーズ程度なら殲滅出来ますし
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ホバー機で速度を調整する時はスティックから手を離す…
マニュアル車でギア操作中はハンドル操作不能って意味かこれ?
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確かザフトのMSはジョージグレンのパワードスーツから発展したパワーローダー(ロウのレッドフレームが乗り込んで150ガーベラ振り回してたアレ)を研究して機動兵器としてのMSを開発したということですから、そういう意味では大分頑張ったと言えなくもなさそうですね。
パワーローダーはほんと骨組みと油圧だけでの人型フォークリフトですし、巨大ですし、重機なんで機動性なんてありませんし。
63年にMS開発を始めてプロトジンがロールアウトする67年までの4年間でよくあそこまで兵器としての形に整えたものと褒めた方がいいのかもしれません。
種世界のパワーローダー
ttp://sbd.ggame.jp/sp/images/ms/ms15_2.jpg
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マンマシンインターフェースはやはりucの方が上回ってますな。
そういやceではなんでGUNDAMOSやMETEORみたいなバクロニムが好きなんですかね?
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かっこいいから!
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ZAFTもOSをGUNDAMと名付けたのは連合への対抗心からですかね?
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>>547
まさかあなたロボットの胸にトラの顔つけたりしてませんよね
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>>544
ああ、確かにそれなら原作でホバーの難易度が高いのも分かるわ
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種じゃ難易度が高いだけで乗りこなせないわけじゃないのよね、MSによるホバー移動
クライン派のエース、ドムトルーパー乗り3人衆が訓練積めば補正の御蔭とはいえ、色んな戦場で機体とパイロット共に無傷で生還出来るレベルだもの
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>>551
いや、それエースやん
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トルーパーでドヤ顔ホバートレインすると
他のMSもホバー移動で横や後ろを取って
3匹固まって当たりやすくなってる所を集中砲火だな
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しかし、作中ホバーが使えたのが強化人間と一分のエースと言う事を考えるとあの世界のホバーは初期のサイコミュ並みの難易度ですね・・・
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単純にホバーの電子制御技術が凄かったっぽいな…
普通のホバーじゃMSの軽さと大きさでは風に流されるし
足の位置がズレるだけでスピンしだす
ジオン電子技術の勝利と言う事でFA
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>>555
ジオンと言うか、どうも宇宙世紀だとホバーは数十年前から作業機械に普遍的に使える位枯れた技術だったみたいです。
だからビックトレーとかも当たり前の様に海峡を越えられたんでしょうけど
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CEホバーは本当に単なる足裏扇風機なのかも…
その辺の奴が乗ると即時スピン開始みたいな
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バッテリーじゃ熱核ホバーは出来んしな
動力源の違いも大きいかも
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ザフトの技術を接収して、大洋連合とユーラシアのMSの残骸から色々と回収したとはいえ、
ホバー移動を普及MSに搭載してのけた大陸世界の東アジア共和国のすごさが増してしまった…
というか、アフリカにドヤ顔で乗り込んできた原作ザフトと原作東アジア、あの広い地域で
ドム系を配備しているユーラシアと南アフリカと激突するとか不味いんじゃないですかね…?
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>>559
ヤバさはまあ、第一次世界大戦の装備で二次大戦末期〜冷戦中期の部隊と戦う程度で済むかと・・・
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まあ機動性と火力の差で殲滅されるでしょうからねえ
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>>560
平たく言えば死にますね(白目
ザフトも多分種の時点での教訓というか戦訓で突っ込んでくるかも…
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バクゥがおれば大丈夫やろ!の精神がありますしね…なんやかんや言いながら原作だとバクゥは最後まで機動性は抜きんでていましたし。
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ドムで完敗している上に大洋・ユーラシア・南アフリカはいずれも初期のドムより機動性に優れた機体を保有していますからね
戦闘の速度が違いすぎて滅茶苦茶になりそう
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原作世界の方はドムへの教訓がないですからなぁ。
まあいい原作側の機体はよい的でしょう。
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宇宙に配属されたの方がマシなレベルですよね……まぁ宇宙は宇宙でむしろ大洋のホームグラウンドというかUC式戦術の真骨頂な訳ですが
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>>566
補正が効かない大陸側ではL1と地球を結ぶラインで通商破壊艦隊がうようよと…(白目
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>>567
確か宇宙から地上への物資輸送は自殺行為との議論がずいぶん前にありましたね
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そういや宇宙の方のゲートでは取りあえず大陸世界側のゲート付近のコロニー制圧したら次はどこを狙うのでしょうかね。
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>>545
良く見たら説明文はミーティア装備フリーダムじゃねーかww
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同じようにまたコロニーを狙うか、要塞を狙うか……あるいは自分達でなんらかの形で防衛拠点を作るかも?って感じですかね……一定のラインで止まるか、或いは止められて防衛線構築に入るかもです
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>>569
可能性が有るとすれば月のコペルニクス、降下作戦の防止や宇宙と地上の補給線の切断ですかね?
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>>568
制宙権は、原作側ならばともかく大陸側は大陸側が握っていますからね
いくらか輸送は出来るかもしれませんが…
>>569
コペルニクスが同調するとすれば、月を経由して最短距離にあるL2でしょうかね…?
ただ、大陸側は原作側L1クレイドルコロニーの接収の時点で警戒しているでしょうから、
どうやっても厳しいかなと…
-
>>572
そうなるとゲート付近の制圧したコロニーを拠点をクーデター起こされたコペルニクスへ行くグループと通称破壊の名目で海賊の如く暴れまわるグループに分かれる感じですかね。
>>570
ようやくツッコミがあった(涙
-
>>530 トゥ!ヘァ!氏
感想返信遅れてすいません…(汗
ロシアの方ではダガーLとかストライクダガーまで動員している状態なのに対して、
戦争が無いとはいえ現状維持と更新をしていますからね
斜陽しているとはいえ、素の時点でのスペックが高かったのが大西洋連邦ですから、
まだまだ大国らしく軍備に力を注ぐ余力はあります
-
こっちも感想出すの遅かったしええんやで。
>>573
月を制圧するとなると近場のムンゾも黙ってないでしょうしなぁ。
多分コペルニクスへ降下する前後でムンゾにもちょっかいかけそうですね。
-
>>574
因みにザフトは当初の予定通り、要塞クラスの宇宙艦艇を4隻持って来ているので其を月に
1隻、
宇宙の航路に2隻、軌道上に1隻を用意出来れば大凡の補給線は絶てますね
一番重要なゲートは要塞で塞げますから
-
>>571
止まれば御の字ですが乗りの乗ったザフトが止まれるかという心配もありますね…
-
>>577
そうすると結構積極的に動き出しそうですね。
月にも一隻差し向けるとすると近場にあるムンゾコロニー群にも早々に手を出してきそうです。
-
というか、月面に新因幡だったか、大洋連合の月面都市がありましたよね?
そこが危ういかもしれません
-
>>580
迂闊な事をするとナンバーズフリート2つに袋叩きに遇いますね、月面は因幡だけでなく大西洋連邦の艦隊拠点でも有るので
-
要塞があるとはいえ、迂闊なことをするとまずいですなぁ
まあ、最悪要塞そのものをぶつけるという手を原作側は使えますが…報復がやばいことになりそう
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月へはコペルニクスへピンポイントに制圧へ動く感じになりそうですかね?
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実際のところ、スカンジナビア筆頭のL1の中立コロニー群を制圧した段階で、大陸側が防衛線を構築すると思うから、それ以上の拠点への手出しは厳しい面があるでしょうね
-
>>583
コペルニクスと連携して月の艦隊を牽制ですね其が一番効率が良いかと思われますけど、
艦隊事態はオーブや連合が協力しないとコロニー限界まで人口を増やしても数百万人までで限界ですから
-
>>585
となるとゲート周辺を制圧した後には月面のコペルニクスへの真っ先に動いていきそうですね。
原作艦隊側の通称破壊部隊とかいつ頃から動き出しますかね?
ゲート周辺を制圧したらその分の部隊はすぐに動きますかね。
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移動要塞伴った通称破壊部隊とか半ば海賊みたいなことになってそう
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>>586
艦艇を配置終了次第開始ですかね?其処に同盟国の南洋同盟やAEUの艦隊が駐留する感じで・・・
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>>588
そうなるとコペルニクスへ艦隊が到着したのと前後して通称破壊部隊も動き出しそうですな。
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敵と味方共に通商破壊艦隊と護衛艦隊、通商破壊艦隊を仕留めようとする追撃部隊が入り乱れるのか……宇宙が狭くなりそうですねぇ
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月に近づけば近づくほど反撃が激しくなるから、コペルニクスを制圧しても長続きしなさそう
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こうなると要塞艦艇はザフト主導で同盟国二カ国と協同健造にすべきですかね?元々は原作側で制宙権を万全な物にするために
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>>577
>要塞クラスの宇宙艦艇4隻
あぁ…死にたいんだなぁ…
そんなに戦力用意したら狂犬(大陸世界)が目覚めない訳無いもの
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ですかなぁ>>ザフト主導、同盟国と協同で建造
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妖精さんのパワーが全盛期ならザフト単独で要塞艦4隻運用出来ただろうけど妖精さんが衰退期に入ってるから協同建造でしょうな
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うーんそうなるとザフトの同盟国は其れなりに宇宙艦隊も所持していると
考えて、動き的には・・・
ザフトが大陸側からの核攻撃(偽)を受けてその際の攻撃によって
ザフト側の大陸側に理解を示していたり穏健的(ザフト目線)な議員が
運悪く攻撃対象に成っていたコロニーに視察に来ていて死亡
↓
此れを大陸側からの攻撃だとしてザフトが激怒で大陸側は困惑
↓
民意沸騰のザフトが同盟国と共に宣戦布告して行動を開始
↓
連合も対応するもまさか要塞艦を4隻も連れてくると思わず
一時撤退でL1は占領される。そして、大陸側が日和ったと見た
東アジアがゲート付近で輸送船を撃沈させて大陸側の北アフリカの
せいだとして一方的な攻撃を開始
↓
思った以上に東アジアの動きが円滑な為バスに乗り遅れるなとAEUも
地上に戦線を広げて本格的なゲート間戦争に・・・
とかこんな感じだと戦争開始まで自然に成りますかね?
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あら。東アジアの行動の方が後なのですね。てっきり真っ先に行動するのが原作東アジアだと思ってました。
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>>597
東アジア先で考えて居たのですけど、東アジアが単独だとザフト側の動く理由付けが少し薄く成りますし、
チャンスに見えた方が多少無茶に見えても強行する理由になるかな?と思いまして・・・
偽のテロは東アジアが大陸側が混乱すれば程度で考えて居たら思った以上にザフトがヤル気に成った感じで
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>>598
なるほど。
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大陸SEEDの短編集が出来ましたので投下します
3分後を目途に参りますね
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負けそうになった原作側がきれいごと並べてなんとか停戦なり休戦なり結ぼうとして、大陸側の理事国のいくつかがそれに乗っかろうとしても大洋だけは徹底的にやりそう。
それこそサイコシャードやらなにやら使ってでも。
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大陸ガンダムSEED支援ネタSS 短編集3
Part.9 南米戦線異状なし3
メリル・オクトーバーの南米戦線での最初の2週間は、とても濃度の濃いものであった。
最初の3日で南米戦線の情勢を叩きこまれ、並行してMSの訓練、特に対MS戦闘訓練を行い、
さらに行軍の仕方を教え込まれた。その後には生身での行軍やサバイバル技術を4日かけて覚えさせられた。
残りの7日はひたすらに反復訓練。必要な技術を体へとしみこませ、反射的に行動に移せるようにした。
元々コーディネーターということもあって、習得自体は問題はなかった。だが、その反復と休みの無さは、流石に堪えた。
それを苦言したこともあるが、隊長であるヴィルターも、他のパイロットも、パイロットでないメカニック班などの
非戦闘要員も口をそろえて諦めろと返してきた。最初こそ憤慨していたが、南米戦線の情勢を知るに従い、
理解できてしまった。いや、理解せざるを得なかった。
ザフトの兵力に余裕はなく、兵力を短い期間で戦力化し、前線に送り出すしかないのだと。
それを察することが出来ないほど、メリルは疎いわけではない。だからこそ、ノンストップで訓練をつまされたのを、
必要なことと割り切って必死にくらいつくしかなかった。
連携を行うことで戦果を挙げる一方で、ヴィルター隊では個人の能力についても徹底した強化を行っていた。
下地もなしにできることなどない、というのもヴィルターの持論であった。
そして、現在。着任から既に1カ月近く。
現地での付け焼刃に近い訓練を頭の中で反芻しながらも、メリルは操縦桿を握りしめていた。
既にこの南米戦線の一端の兵士として働くメリルだが、どうしても緊張というものがある。
今日は特に重要度の高い任務、即ち、降下してきた物資の確保という仕事があるのだ。
最近、メリルが着任する少し前から大西洋連邦のものと思われるMSが散見されるようになっている。
これまで襲撃を繰り返していると思われる大洋連合のMSと似通いながらも、しかし違うMS。
ザフトの南米戦線司令部はついに連合がMSを本格導入してきたと判断し、各基地に対して情報の収集と注意を促していた。
大規模な運用ではないのは、まだ大西洋連邦がMSの運用に足踏みしている証拠ともされているが、定かではない。
だが、少なくともヴィルター隊は楽観視はしていない。いよいよ危険な時期になって来たと、警戒しているほど。
そして、それに備えて準備は重ねられてきた。
現在ヴィルター隊のMSはないよりはましな程度だが対ビームコーティングがされたシールドを標準装備し、
先行配備されているMSのパーツを組み込むことによって限定的ながらもビーム兵器を装備できる状態にしてある。
また、隊長のヴィルターは歩兵で言うところのラジオマン、通信中継および管制用の装備を載せたジンを擁する小隊を率い、
シグー・ロングアームズを乗りこなすメリルは護衛機とともに他の小隊の支援に回ることになっている。
なすべきことは物資降下地点の確保である。
当初こそ開けた、広い空間を目がけて降下させるのが一般的だったが、逆に網を張られて逆襲されることもあり、
時には劣悪なポイントに降下せざるを得ないときもあった。そもそも大気圏突入ポッドはある程度のコントロールこそできても、
突入後の細かな制御や誘導は厳しい。少しのずれが、地上にたどり着くまでに大きく拡大し、思わぬところにという可能性もある。
そして、大西洋連邦もこの物資降下をつけ狙っている可能性があるということ。
当然の帰結として、ザフトと大西洋連邦軍は激突することになるのだ。
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『非常に危険だ。だが、この部隊は何度となく切り抜けてきた。
その力を信じる。各員、全力を尽くせ』
いつも通りのヴィルターの言葉に、通信回線に了解の言葉が飽和した。
それに自分も返答し、改めて操縦桿を握り直す。
いよいよ作戦。敵と遭遇する可能性が夜間パトロールなどよりも高く、危険度も高い。
大西洋連邦が相手だからといって何も油断はできない。鹵獲したジンを使っての襲撃を繰り返し、
既存兵器と地形をうまく組み合わせて戦ってきたのが、大西洋連邦なのだから。
その手強さは、ヴィルター隊を始め、南米戦線の消耗が物語っている。
プロパガンダ通りにMSを用いる圧倒しているならば、このようなことは発生すらしていない。
それどころか、地球全土を支配してのけているだろう。そして現状において、
その内一カ所のアフリカからは叩き出され、今もなんとか南米にしがみ付いているのだ。
『オクトーバー、緊張しているのか?』
個人の回線でヴィルターの顔がサブモニターに映る。
それは不意のこと。先程の返答に自分の恐怖が出てしまったのかと、さらに怯えが走る。
「あ、いえ、その……」
『隠さなくていい。いくらやっても誰も慣れはしないからな』
「……すいません隊長。やはり、私…力が出なくて…」
弱音がポロリと漏れる。
それは、メリルの口から予想以上にするりと出てきた。
口にして、それは震えとなって全身を包んだ。
---怖い、です
それが、これまでの、短いながらも南米戦線で戦ってきたメリルが抱いた感情だ。
理性はそれを抑えきれない、どうしようもなく、怖い。
次の瞬間に自分や味方が撃墜されてもおかしくない。その瞬間が一体いつ来るのか。
こうしてMSのコクピットで、MSの装甲や防御区画に囲まれてもなお、怖い。
連合のMSでビーム兵器が標準化されている公算大という報告も、これに追い打ちをかけている。
この戦線に着任した時の意気など、とうに消し飛んでいた。
訓練を行い、実際に戦闘に参加して、ようやく理解できた。戦争とは、恐ろしいものなんだと。
プロパガンダはプロパガンダ、と思っていたが、知らず知らずのうちに影響を受けて、甘く見ていたのだろう。
『人間の偉大さは恐怖に耐える誇り高き姿にある』
「誇り……?」
不意に、ヴィルターの言葉が耳に届いた。
それは詩を吟じるようであり、何か重要な法則を説明するときの学者のようにも思えた。
朗々と、それでいて粛々と。相反するかのような、そんな奇妙な感想を抱く。
『そう。プルタルコスという学者の遺した言葉だ。人間は恐怖に打ち勝てる、ということだ。
どうにも恐ろしく、身動きが取れなくても、まだ『恐怖できている』。耐えることができる。
その姿こそ、最も人間らしい、尊いものだ…その域に達して、諦めを踏破し、その先へと突き進むことができるのが人間だ』
「恐怖を、超えられるのですか…?」
『勿論。
偉大だから、優れているから偉業がなせるのではない。
むしろ弱く、恐れているからこそ、そんな弱い自分を知っているからこそ、一歩が踏み出せる。
結果としてそれが偉業とされ、それをなした人間が偉大とされるだけだ』
ふぅ、と息を入れたヴィルターは、柔らかく笑って言う。
『怖がるな、とは言わん。だが、貴様はここから一歩踏み出すのだ。
どこへとは、教えてやることはできない。だが、それがあることは教えてやれる。
恐怖を自分のものとして、飲み込んでしまえ。大丈夫だ、貴様一人程度、助けてやる余裕はある』
「……はい、ありがとう、ございます」
気にするな、と隊長は笑う。
『いけるな?』
「はい!」
少なくとも、自分は一人ではない。
恐怖ですくんでも、誰かが支えてくれる。
それが分かるだけでも、大きな励ましだった。
『よし、ヴィルター隊、出撃する!』
隊長の声に、メリルは今度こそ力強い応答を返した。
-
Part.10 作られし孔雀は揺蕩う
ウィリアム・“オールド”・ハンターの階級は大尉である。
尉官階級では基本的には最上位であり、元々は空軍にいたため航空機の操縦士を務める階級である。
現在のところは空軍から引き抜かれ、MS部隊の「隊長」を務めている。
さりとて、彼は所詮は大尉である。
彼はあくまでもMS隊の隊長でしかなく、その作戦行動などの指示は上位階級から伝達される立場にある。
編成上では、MSを含んだ大部隊の一翼にして主力がMS部隊であり、他の科の兵たちからも頼りにされているが。
ハンターは他の科の兵に要請することは出来ても命令する権限を持ち合わせていない。
彼が尉官から佐官になるためには専門教育を受けねばならず、然れども士官学校などに通う時間の余裕はないし、
現場ではハンターのようなMSパイロットとして経験が長い人材はとても重要である。
そんなわけで、彼は大尉のまま前線に赴いている。案外、軍隊とは階級と規律に面倒なほどに縛られているのである。
命じられればそこに赴き、命じられるままに行動することが求められる。
そして、である。目下の問題が目の前にいる。
『…?如何なさったのですか、大尉』
そう、今ハンターの乗るストライクの隣に立つ、もう一機のストライクに乗る「彼女」だ。
透き通るような、と形容できる彼女の声は、非常に聞き心地が良いと評判なのだが、
ハンターにとってはいっそバンシィの叫びの方がマシであった。
決して嫌いなわけでも、自分の耳に深刻な障害があるわけでもない。
ただ、人間としては少し距離をとっておきたいというか、軍人としてどこか敬遠したい気持ちが湧いてしまうのだ。
そんなことを思うハンターをよそに、彼女、クラーラ・ユノーは大きく頷いていた。
『このユノー、不覚でした』
何を言い出すんだ、という視線をカメラ越しに送るが、ユノーは全く動じない。
『既に隊長は30代も半ば、既に全盛期は通り越しそうになっているのですね。
そんな隊長にはうら若き乙女の肌はまぶしすぎてしまうでしょうか?眉間にしわが寄っていますよ』
『違う、そうじゃない』
『違いませんよ、私はまだ19です。まさに乙女も盛りでしょう?これでも美しさに自信はあります』
『……ユノー少尉、上官にその物言いはないだろう』
『これは失礼を』
少し語気を強めると、ひょい、と引いていく。
これだ、とハンターはため息をつく。煽っているというか、軽くこちらを弄って来る。
そこがどうしても苦手だ。自分で言うのもなんであるが、ハンターは自身を堅苦しい人間だととらえている。
だから、こんなに肩の力が抜けているというか、猫のような彼女が苦手だ。調子がくるってしまう。
ハンターに限らないが、男ばかりのこの舞台において、女性の彼女はどことなく浮いている。
部下たちが無言のうちに彼女を自分に押し付けてくるのも、そうした苦手に意識のなせるものなのだろうか。
(……上の決定、か)
彼女はいわゆるコーディネーター。遺伝子治療の領域を超えたコーディネートを施され、
代理母の子宮に納まり、その後にこの世に生まれてきた命。
I was Born.(私は生まれさせられた)。その言葉こそ、彼女が最も相応しいモノとなってしまっている。
その為か、彼女の外見と能力は非常に優れている。飛び級で大学入学を誘われる程度には、彼女は優秀だ。
しかし、彼女はそれを蹴り、軍人となることを選んだ。そして、コーディネーターということでMSを割り当てられた。
案外自分と近い立場なのかもしれない、とハンターは思う。初期の、鹵獲したジンを動かしていたころは、
動かせるかもしれないという理由でコーディネーターをかき集めて対応していたのだ。
MSについての知識が不足してたので、藁にもすがる思いだったのだろうが、その中に彼女がいた。
自分とて、MSを動かせそうだから、と引き抜かれた。
その時に彼女が何を思い、何を考え、こうしているのか。
今のところ書類以上のことは分からない。
彼女自身が言及を避けているような節があるので、恐らく込み入った事情なのかもしれない。
-
そして現在。「ナチュラルのエースに従うコーディネーター」というプロパガンダのために派遣されてきたが、かなり扱いに困る。
勿論、真面目に軍人としては働いているし、しっかりとした訓練を受けたことが伺える。所作一つ一つが付け焼刃でないと教えてくるのだ。
彼女の物言いにしても、まったく棘が無い。悪意など微塵もない。なまじ優秀だけに、だ。
副官として置いているが、仕事の呑み込みはかなり早い。コーディネートしたからではなく、努力しているのが窺える。
普段のおちゃらけた、あるいは、ともすれば不真面目とも取れる態度の裏で、彼女は根本的に真面目、だと思う。
『今は待機中とはいえ、作戦中だ。そういうのは控えておけ』
一応釘をさすべく、ため息交じりに言うと、良い返事が返って来る。
そう、今は作戦中。ザフトの北米侵攻を食い止めるための、大規模な防衛線だ。
既に最前線では激突が繰り返されており、敵味方が激しく入り乱れての戦闘が繰り広げられている。
現在、ハンターたちがいるのはそこから十数キロほど北西。
流動することが多い戦闘においては、十分に前線の領域に含まれる。
状況に応じて友軍を収容するか、ザフトに対して攻勢を仕掛けるか、それともこの地点を維持し続けるか。
その判断のいずれかが下るのかは分からないが、それらすべてに対応できるようにしなければならない。
現状、ザフトの持ち込んだNJと電波妨害などで情報伝達にはかなり時間がかかっている。
おまけにザフトは南アメリカ軍と合同で電撃的な突破を試みているので、各部隊が偵察や警戒を行いながらも待機しなければならないのだ。
とはいえ、四六時中警戒を維持というわけにもいかない。
張りつめすぎると逆に疲労してしまうし、電源車両なども有限だからMSの稼働状態をいつまでも保てるわけではない。
故にこそ、交代での警戒が求められている。
今ハンターとユノーが同時に警戒態勢にいるのも、ある種のプロパガンダ撮影のためだ。
最前線で、同じ最新鋭機を操るナチュラルのエースとコーディネーターの部下が共に戦う。
腕章や非戦闘員を示す衣服をまとった撮影班は色々な角度から撮影を繰り返している。
『お客さんへの対応も慣れたものだな』
少なからず浮ついた様子を見せる部下たちが多いが、
『幸か不幸か、私も目をかけていただいておりますし、もともと連合に協力的なコーディネーターとして、
色々と”人気”で”有名”でしたので』
そんなユノーの物言いに、ハンターは少し呆れた表情を浮かべるしかない。
望まず生まれたかどうかなど、周囲は知る筈もない。いや、それを超えてなお協力せざるを得なかったか。
まあ、情報戦は重要だ。士気にかかわるし、世論のある程度の納得もなしに戦争などできるはずもない。
総力戦である以上、そちらでも戦う必要があるのだが。生憎と自分にはこれまで縁が無かったので、何となくしか理解できない。
何と声をかけるべきか、少しばかりハンターは迷う。
だが、ユノーは既に別なことに意識が向いているのか、こちらを気にしていない。
気を使われたか、と少しもやもやしてしまう。
そして、気分を変えるか、と思った次の瞬間。
アラート音が、MSコクピット内部と、陣地と、全てに飽和した。
-
『聞こえたな?』
『はい。どうやら前線を抜けてきたようですね』
コクピット内でヘルメットを素早くかぶるユノーの声は、いつもの通り平常だ。
機体を戦闘モードに切り替える動きにもよどみが無く、緊張が無い。
あれだけの凄惨な戦いを、パナマ攻防戦でのおぞましい戦闘を経ても、彼女は何も変わっていない。
他のパイロット達も、すぐさま集中を高めていく。突破できるだけの技量か、幸運か。
いずれにせよ、自分達で食い止めるか、迎撃して撃破しなければならない。
待機状態にあったMSも次々と戦闘態勢に入り始め、メカニック班が作業を終わらせて退避していく。
俄かに陣地の方が賑やかになり始め、MSの駆動音がとどろき始めた。
向こうもこちらの動きを補足したか、と予想を立てつつ、機体のチェックを再度行う。
武装が多い分だけ、面倒だ。信頼性が高いとはいえ、不具合が起こる可能性はある。
その可能性が存在する限り、それを踏み抜くのはいずれ発生する。
(問題なし……メカニック班は良い腕です)
以前の戦闘では照準に微妙なずれがあり、駆動系にゆるみのようなものがあった。
勿論、全面的なメンテを行えるわけでもないので、仕方がないといえば仕方がない。
今日のような日には起こってほしくない。念を押した甲斐があったというもの。
『ユノー少尉。今回の戦闘は貴様の能力のテストでもある。
俺達の動きについてこいとは言わん。だが、その価値があると示してみろ』
『承知しました。受領したこのMSの性能、生かしてみせましょう』
EXストライク。
それが、ユノーの愛機だ。
ストライクの持つ戦闘能力をさらに向上させるため、既存装備を詰め込んだ改造機。
武装が増えた分、扱いにくさや煩雑さは増しているが、火力や継戦能力には秀でている。
そんな機体を任せられるほど、彼女の腕前は良いとされている。
だが、それが本当であるか、証明してもらわねばならない。
これまで、パナマ攻防戦後から連携訓練を行っていたが、実戦で発揮できるかどうか。
特にハンターの率いるMS部隊は、ナチュラルの比率が高いながらも、
陸戦型ダガーや鹵獲型ジンの頃から戦い続けている歴戦の部隊だ。
ナチュラルだから、コーディネーターだから、というよりも自らの腕前のみが物を言うのだと理解している。
ほどなく、上空のスピアヘッド隊から敵部隊を光学でも捕捉したと連絡が入った。
かなりの突破速度だ。どうやらうまく地形を利用して前線を支えていた部隊を撃破したようだ。
手練れだな、という言葉がハンターの口から無意識に漏れる。
既に戦争もかなりの期間続いている。よって、今前線に出ているのは補充兵か、生き残って来たパイロットということになる。
だが、それはこちらも同じこと。どちらが強いかなど、戦えばわかるのだ。
そして次に届くのは戦闘とMSの進撃の音。
それが聞こえたころには、既にMS部隊は迎撃の態勢に入っていた。
前衛と後衛に分かれ、支援砲撃の役目を負うリニアガンタンクも展開している。
MSの支援役という意味で、まだまだ彼らの役目はあるのだ。
-
『敵機を捉えました!新型が1機混ざっています!』
ユノーのEXストライクの隣に立つバスターダガーの内部でファルドが叫ぶ。
捉えたのは、改装が施されていると思われるジンとシグー、そしてそれらに似た新型。
ビーム兵器を主兵装とし、ダガーなどを上回る性能を持つと思われるMS。
ジンと紛らわしいのだが、紛れもない新型だ。少数しかいないのはまだ配備が追いついていないためか。
その為、ザフトはどうやら手練れのパイロットを乗せているようで、その戦闘力は高い傾向にある。
舐めてかかったMS部隊が大損害を出したという噂もあるほどに。
それを見たハンターは、表情をさらに引き締める。
コーディネーターに勝るMSを配備したとて、結局はパイロットの能力も勝敗に関わって来る。
ならば、質的に不利ならば数と戦術で勝るのみ。
『迎撃する。頭を抑えろ!』
まだロングレンジ。
そして相手は互いにカバーがしあえる距離を維持し、それでいてランダムの回避を交えて接近してくる。
こちらへも無反動砲やミサイルが飛んできている。当然迎撃や防御がされているが、まだ距離があるからこそ安全なだけ。
迎撃のために動きが小さいこちらは、乱戦に入れば不利になるのは明らか。
前衛機たちが前進しながら反撃を開始し、同時に後方の支援機たちが、
『了解!FOX2!FOX2!』
『FOX2!』
声と共に、EXストライクの脚部に備えられたミサイルポッドからミサイルが発射され始めた。
バスターダガー隊と共に放たれたミサイルは、前進して来るMS隊を上空から襲う。
誘導がNJで妨害されると言っても、弾幕形成という目的は果たせる。後期に開発されたミサイルは、
誘導よりも破片効果や炸裂を重視してバージョンアップしており、誘導が効かない分至近弾でもかなりの効果が見込めた。
ジンとシグーの、一部にはバクゥとゲイツを交えた混成のザフト軍は、すぐさまそれの迎撃を開始した。
そこそこ対策をしてきたのか、対空射撃はかなりのミサイルを破壊していく。
だが、確実に足は遅くなったし、パイロット達の注意と視界は降り注ぐミサイルに奪われた。
--カッ!
遅れて発射されたミサイルの中に混ぜられた閃光・音響弾がさく裂し、戦場の一角が真昼だというのに白く染まる。
爆炎と煙の中から抜けて視界がクリアになった瞬間に、これだ。遮光など間に合うはずもない。
今度こそ、ザフトのMS隊の動きは、一部が止まってしまった。
『敵機補足。穿ちます』
ユノーの声がノイズ交じりにハンターの耳に届いた次の瞬間、「アグニMod.2」が火を噴いた。
薙ぐように照射された高出力ビームは、迂闊にも足を止めてしまったジンをまとめて消し飛ばした。
ついで、足止めを重ねるようにバスターダガー隊の対装甲散弾砲がまとめて放たれた。
集中的に狙うのは、ジンとシグー以外のMSだ。
ビーム兵器の普及によってザフトのMSの脅威度は大きく入れ替わっている。
新型のMSと、バクゥ、そしてビーム兵器を限定的でも装備したジンというようになり、
旧来のジンとシグーは脅威ではないとみなされている。それだけダガー系MSの性能がよく、
ビーム兵器の標準化によるアドバンテージが大きいということでもある。
『躱しましたか……』
ユノーは、砲撃が着弾する前にザフトのMSが散開したのを目視した。
どうやら指揮官がかなり優秀なようだ。だが、焦りはない。
元より支援砲撃を担当する部隊の役目は、敵MS隊をアウトレンジ攻撃によって分断し、各個撃破につなげること。
一連の砲撃が収まり、いよいよロングレンジからミドルレンジに切り替わる。
-
『報告!』
『撃破確実1、損傷3機と視認。損傷機は止まるも継戦能力はある模様!』
『了解だ。マイルズ、ウィルキンス、囲んで叩くぞ。分断させたまま、確実に仕留めろ!』
『ラジャー』
『おら、喰らえ!』
そして、前衛機たちが互いの攻撃範囲に敵機を収める。
先頭を行くのは推力に特化するエールストライカー装備のストライク。ハンターだ。
若干遅れながらも続くダガー隊が、ビームライフルやシールド内蔵兵器によって弾幕を張りながら、
分散したザフトのMS隊を囲んでいくのが見える。ハンターのストライクの動きは、まるで絡まる糸を切り裂く刃のよう。
ビームサーベルを抜き放ち、果敢に距離を詰めていく。
被弾を恐れない前進が、ザフトのパイロット達の動きを抑制する。
勿論反撃のビームや銃弾は放たれているが、ハンターたちはそれを上手く回避するか、シールドで防いでいる。
『そこです』
そして、動きと視線がハンターに集中してしまうと、後方のユノーに隙を晒してしまう。
放たれたビームが、ハンターの動きに食らい付き、良い動きを見せていたゲイツに迫る。
必殺。それを確信したユノーだが、それは次の瞬間裏切られた。
モニターに映るゲイツは、左腕を躊躇なく犠牲にしたのだ。
強引にシールドと左腕を割り込ませ、倒れることも恐れずに機体のバランスを失わせた。
命中。
破壊されたのは左腕と左足の一部。ウィークポイントを、相手の動きも考慮の上で狙ったが、それを即座に見破られた。
そして、ゲイツのモノアイと目が合った。
『---!』
遅滞なく、ユノーは操縦桿を倒した。
機体を倒しながらも正確にこちらを捉えたビームライフルから、ビームの弾丸がこちらへと飛び出してきたのだ。
アグニMod.2は、そのサイズから射撃の反動というか、発射に若干の硬直がある。精密に狙う分、動きが止まるのだ。
危ういところで、コクピットを狙ったと思われるそれを回避する。
この距離で狙い撃ってくるとは、かなりのベテランか。
しかし。
『隊長!』
その隙を逃すほど、ユノーの上司であるハンターは甘くない。
ゲイツは動きを止め、意図的に崩した姿勢のリカバリーに入っていた。
それを終えて、新たな動きを作る頃には、すでに攻撃を受けている。
『もらったぞ!』
迫るハンターのストライクは、既に必殺の距離。
左腕を破壊され、脚部にも損傷を抱えるゲイツの動きは明らかに遅い。
身を守るシールドをロストしていることに加え、随伴機も他のMSと交戦中。
片腕が無い状態でビームライフルを構えれば、もはや止める動作は取れない。
ゲイツの左側に飛び、大地を蹴って刺突を繰り出されれば、それでおしまい---と、なるはずだった。
-
『く!?』
ハンターは、反射的に飛び込む動作をキャンセル。
両足を咄嗟に地面に着地させ、シールドを構えた。
直後に、炸裂。ハンターのストライクは、吹っ飛ばされかけた。
『……!まだ武装が!?』
よく見れば、腰には見慣れぬ武器がついていた。
外見からすると、実弾砲だろうか。折り畳まれていたそれがしっかりとハンターのストライクを捉え、
そして至近距離から砲撃を浴びせて無理矢理動きを止めたのだ。
稼がれたわずかな時間で、ビームライフルの銃口はすっとストライクの方向へと向いていく。
ハンターのストライクはシールドをひどく損傷させられた状態。この至近距離で受ければ、貫通されてしまうかもしれない。
発射まで1秒とない。まずい。
『大尉!』
隊の誰か、たしか、ケイの声が回線で届く。
それを聞きながらも、ユノーの指は「コンボウェポンポッド」の照準を合わせていた。
だが、搭載されているガンランチャーもガトリングも間に合わない。数瞬、向こうが発射が速い。
今のユノーの位置からでは着弾まで時間もかかる。ビームライフルを構えようとしたウィルキンスの動きは、再びジンによって阻止されてしまう。
万事休す、か。
知らず歯を食いしばりながらも、ユノーは引き金を引こうとする。
『舐めるんじゃねぇ…!』
しかし、ハンターは諦めていなかった。
シールドから手を放し、大腿部のホルダーから武器を最小限の動きで抜いていた。
倒れ込むシールドの影からビームライフルの銃口に対して真っ向から繰り出されたのは、アーマーシュナイダー。
アンチビームコーティングもなされているそれを、ハンターは抜き放ち、突き出したのだ。
そして、発射と激突がタイムラグなく発生した。
結果は、ストライクの左腕が弾かれたビームでいくらか損傷するというもの。
直撃ではない。しかし、損傷もある。事実左腕は使えないだろう。
そのまま構えられたアーマーシュナイダーはビームライフルへと食い込み、銃身を切り裂いていく。
ゲイツの動きは、驚愕の為か止まっていた。辛うじてビームライフルの破壊に対応し、続いて繰り出されたビームサーベルを回避する。
今度こそ武器を失ったゲイツは、そのまま跳躍を選んだ。
当然、それは撤退のものだ。見れば、他のジンやシグーも撤退を選んでいる。
追撃の砲火が放たれるが、それらは器用にかわされてしまい、頭部のバルカン砲を放っていく。
『無理に追撃するな、こちらも損傷が大きい』
煙幕と閃光グレネードがばら撒かれ、見事に撤退された。
互いに実力が拮抗したためか、消耗はどっこいどっこい。
ここで消耗して命を落とすよりも、出直すことを選んだのだろう。
激しい戦闘で、こちらも消費が激しい。まさか最初の戦闘でここまで消耗するとは、予想外も良いところだ。
-
『大尉、御無事ですか?』
『なんとか、な』
ハンターたちは追撃を選ばない。
ここまで練度の高い部隊とかちあうとは、運が悪い。
いや、被撃墜が2機で損傷が多いだけというのはある意味幸運なのだろうか?
その判断は、ユノーには難しいものだった。
迷うユノーと違い、ハンターはすぐさま損害を確認し、指示を飛ばす。
『損傷機を先に戻すぞ!弾薬補給も急いでおけ!』
了解の返答が回線に満ちた。
覇気はあるが、疲れのある声。
比較的損害軽微なMSが殿となり、後方のメンテナンスベッドに損傷の大きなMSが下がっていく。
次にいつ襲撃があるのかわからない状況。最低でも弾薬とバッテリーの補給は必須だ。
支援だったために損傷も損耗も小さいEXストライクは、必然的に最後まで残ることになった。。
『ユノー少尉』
『はっ』
一部がPSダウンしているストライクから、EXストライク宛に個人で回線が開く。
疲労の色が濃いハンターは、しかししっかりした口調で言葉を紡いだ。
『貴様の動きは見事だった。特に、射撃の腕は確かだ』
断言。
飾らない言葉には好感が持てた。
『いえ。隊長に救われてしまいました。まだ未熟です』
隊長の動きに比べれば、と素直にユノーはハンターの反応に感嘆していた。
航空機パイロットという経歴だが、ハンターの方が優れていると理解せざるを得ない。
自分が諦めてしまいそうになった状況で、なおもハンターは諦めていなかった。
なにがなんでも生き残るという意志と、それを現実化させるだけの能力がある。
エース、あるいは、大黒柱というか。ハンターの上司、ヨハン・M・オーギュスト大佐が目をかけるのも、
そして自分にこの部隊への転属を進めたのも、そういった理由もあってのことなのだろうか。
だから、喜ぶより前に自分の気を引き締める。次にあの新型と当たった時に勝たねばならない。
ああ、この気持ちを誘うのが、カリスマというものか。
自然と、獰猛な笑みが浮かんでしまう。
『次は、仕留めてみせます』
『その意気だ』
そして、今度こそハンターは立ち止まらずに戻っていく。
戦闘はまだ続く。だというのに、満ちる満足感は普段の戦闘後よりも、いくらか上回っていた。
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【人物紹介】
〇クラーラ・“プライベート”・ユノー
性別:女性
年齢:19歳
人種:コーディネーター(第一世代)
役職:大西洋連邦軍 MSパイロット
階級:少尉
概要:
大西洋連邦軍に所属するMSパイロット。
イタリア系のコーディネーターで、年齢の通りコーディネート禁止の決定後に「製造」された。
出産は事情を知らない代理母が行い、その代理母が違和感を覚えて通報したことで「密造」が発覚。
そのため、彼女が誕生する前に両親が蒸発し、以後は生まれながらの孤児といて施設で育てられた。
”プライベート”というあだ名もそこに由来している。
孤児院で成長後、軍人となることを選ぶ。
開戦後にはコーディネーターだからという理由でMSをあてがわれ、MSの実証試験部隊に配属となる。
分かりやすく言えば、ジャン・キャリーと同じようなポジションである。
その後はコーディネーター向けのロングダガーを割り当てられて各地で試験運用や作戦に従事した。
パナマ攻防戦で所属するMS部隊が壊滅的な打撃を受けてしまい、
その後パナマでの痛手を糊塗するためのプロパガンダの一環でハンターの部下として配属された。
パナマ攻防ではロングダガー、その後はストライクを受領して終戦まで戦い抜く。
パーソナルマークは孔雀。パーソナルカラーは深い緑色で、愛機となるストライクも、
PS装甲のカラーリングも燃費を優先してのことであるが深い緑色に染められている。
〇ヨハン・M・アウグスト
役職:大西洋連邦軍 指揮官
階級:大佐
年齢:44歳
人種:ナチュラル
概要:
ハンターたちの属する大隊の指揮官。
ユノーの出自について知っているらしいが…?
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【メカニック紹介】
〇EXストライク
形式番号:GAT-X105EX
全高など:ストライクに準ずる
動力源:バッテリー(パワーエクステンダー内蔵)
基本武装:
75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン×2
57mm高エネルギービームライフル/M703k ビームカービン
ES-01 ビームサーベル×1
ハンドグレネード
特殊兵装:
複合兵装ユニット「コンボウェポンポッド」×2
(120mm対艦バルカン砲 350mmガンランチャー×2)
脚部6連装ミサイルポッド
320mm超高インパルス砲「アグニ」mod.2
追加装甲
プロペラントタンク
エールストライカー(Mod.1およびMod.2)
概要:
来たるべき決戦に向けて検討されていたストライクの強化形態。
名称のEXは「エクストラ」で、本形態が決戦に向けて追加されたものであることを示している。
武器弾薬・バッテリー・推進剤などの搭載量を増やすことで継戦能力を底上げし、
エースパイロットがいかんなく戦闘能力を発揮できるようにと設計がされた。
本機はエース向けであると同時に、MS開発がひと段落し、順調に配備が進んだことで他国のMSと比較する余裕を
ようやく得ることが出来た得た大西洋連邦が、戦後を見据えて既存のMSの強化を模索するためという側面を持っている。
プランの一つとしては、後期GAT-Xシリーズで採用されたTPS装甲の採用や武装などを盛り込むなどの案も検討されていた。
しかし、設計を大きく変えて製造しなければならないことで、時間的にプラント争乱中には間に合う保証が無く、
また、無理に設計を大きく変える必要があるというのは信頼性の欠如につながり、例え完成したとしても無理に間に合わせた結果、
パナマ攻防戦のストライクダガーのように何らかの弱点抱えてしまうことを大西洋連邦軍は恐れた。
よって、IWSPのように新規設計武装を盛り込むのではなく、既存のMSのパーツなどを組み合わせることによる性能向上を図った。
劇的な性能向上は果たしていないが、その分信頼性に優れており、前線にいきわたっているパーツとの組み合わせがたやすい。
主兵装と固定の武装に関しては概ねストライクと同じである。
一方で、ストライクの欠点と言えた継戦能力や手数の少なさを補うべく、既存のMSから武装を取り寄せて追加している。
両肩部にはランチャーパックの複合兵装ユニット「コンボウェポンポッド」を装備しているため、単純な火力を増強した。
さらにランチャーパックからは主兵装となる「アグニ」の改良系が取り寄せられ、より扱いやすいモデルに改装した上で、
主として対艦・対要塞攻撃用にオプション兵装と搭載された。これらは基本的にストライクおよびダガー系MSでの運用実績があり、
搭載した際のバランスとOSの調整を済ませればすぐさま実戦投入可能だったことも影響している。
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さらに機体にはプロペラントタンクやPS装甲の上から被せる追加装甲、マガジンケース、バッテリーパックなどが搭載された。
当然のように重量が増大し、さらに電力消費が増えているのだが、機動力を増加させたエールストライカーMod.2を標準化することでカバーしている。
バランス自体も追加装甲によって整えられており、使えるパイロットであるならば問題なく戦闘できるとシミュレーションされていた。
内装面においては、バッテリーの更新とPS装甲技術の更新によって、防御性を抑えることと引き換えに燃費を向上させたPS装甲が採用。
よって、本機はPS装甲が緑色と黒を中心とした低燃費なカラーリングに染まっており、ある意味ではVPS装甲の先駆けと言えるかもしれない。
総合的に見て、パイロットを選ぶことを差し引きすれば何かと使い勝手は良いと言えるMSとなった。
〇320mm超高インパルス砲「アグニ」mod.2
ランチャーストライカーに装備されていた「アグニ」をストライカーパック無しでも運用できるようにしたもの。
元々ストライクでの運用において、このような長大な砲塔を抱えたMSは対艦攻撃を除けば対MS戦闘に不向きであり、
より扱いやすい兵装が求められていたことが判明していた。地上での私見運用でも多大な電力消費量のアグニは敬遠されていた。
そこで開発されたのが、MS戦闘にも投入できる支援砲撃用武装として完成されたmod.2となる。
まず長い砲身は大きく切り詰められ、14mほどまで縮められた。
その影響で収束率が低下し、射程とコロニーにすら影響を与える威力は発揮できないが、MSや艦艇に対しては十分な威力が発揮でき、
再発射までの充填時間が短縮されたことで速射性が向上した。
また、本体からの電力供給に依存してた運用形態を改め、使い捨てのバッテリーパックを装着することで本体への影響を小さくした。
これによりストライカーパックに対応していないMSにも十分な火力を持たせることができるようになったことで評価され、
少数生産であったがオーブ攻略戦及び宇宙での戦闘で使用された。
戦後は核動力の標準化と技術進歩によってビームライフルでもアグニを超える威力が発揮できるようになり、
より長射程化を図った本家のアグニと異なり中途半端な武器となってしまったことで、姿を消すことになった。
〇エールストライカーMod.2
エールストライカーを宇宙向けにマイナーチェンジしたモデル。
ラジエーターを兼ねる飛行翼の大型化、採用されている機器や機構の更新、OS関係の見直しなどで、
発揮できる推力を向上させている。また、プロペラントタンクの接続部や予備兵装のラッチスペースを設けている。
地上圏での運用については推力などに不足はないのだが、重力をあまり考慮せずに設計されたためにバランスが不安定である。
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以上、wiki転載はご自由に。
ようやく送り出せた短編ですねー。
書いているうちにどんどん膨らんだのは内緒です…
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修正ぃ!
>605
×少なからず浮ついた様子を見せる部下たちが多いが、
〇少なからず浮ついた様子を見せる部下たちが多いが、それは彼女には当てはまらない。
>610
×ハンターの上司、ヨハン・M・オーギュスト大佐が目をかけるのも、
〇ハンターの上司、ヨハン・M・オーギュスト大佐が目をかけるのも、理解できてしまう。
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>>598
自分も、やるなら東アジアが先にやって大陸側が奇襲の衝撃から落ち着いて、反撃しそうなタイミングでザフトに不幸()が起こって参戦する感じかと思ってました
個人的には標的はコロニーよりも民間の交易船のステーションとかだとテロっぽくてグッド
最初の話だと、東アジアの方が積極的でラクス達は引っ張られてって付き合い参加って感じだったし
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>>616
物語は書いていて当初の想定と変わってしまうとかよくありますから…
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乙です。
より激しさを増していく南米の激戦……!ハンターと名も無きゲイツ乗りの短くも密度の濃い戦いといい、ヴァルターの訓辞?といい、ユノーもメリルも良い上官に巡り会えましたねー。
しかし、GAT-Xの機体と戦えるゲイツはやはり良い機体だというのが今回の戦闘でよく分かりますね。南米への配備が少ないのは前線の兵に惜しまれたでしょうなぁ。
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乙でした。
ゲイツは悪い機体じゃないんですが……大洋以外にはw
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乙です。男所帯に少女とか確かに浮きますもんね、此がシーマさんとか見たいな姉御肌の人ならまた違うでしょうけど
まんま年頃の女の子っぽいですし構図は完全に年頃の娘に絡まれるお父さん状態に成って居そうですwww
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乙。EXストライクは大戦中のエース機としては傑作でしょうね
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あ、乙でした
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昔、ガンダムSEEDが放送していた頃に見ていた夢で
ゲイツに乗っていたんだが、左手がブリッツシールド、右手がプロヴィデンスシールド
を武装しつつグウルに乗って飛行してるという謎の夢を見たことがある
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>>618 時風氏
南米戦線は色々と面白くかける下地がありますので、もう少し書ければなぁと思います
ガンダムシリーズに登場するいい年ごろのおっさんキャラを出してみました。
ファーストから使いこまれた設定ですが、故にこそ安定感抜群でした
大人がカッコいいのがガンダムです
Xナンバーと張り合う性能をゲイツは持ち合わせていますからね
勿論武装はちょっと微妙ですが、ビーム兵器標準装備で、基礎スペックもジンやシグー以上
きちんといたパイロットが乗り込めば、結構いいところまでいけると思います
>>619
CEレギュレーションだと強い部類ですが、相手が実質UCレギュレーションの大洋の相手は…(目逸らし
>>620 ナイ神父Mk-2氏
実際、ハンターとユノーは年齢が親子ほど離れていますからねぇw
周囲の人間も厄介払いと言いますか、ハンターにユノーが興味を持っているので押し付けていますw
>>621 New氏
痒い所に手が届く、といった感じのストライクですからね
新規製造のMSでもいいのですが、信頼性とか運用上の利便性を考えるとこういうのもあったかなと
問題は、相手も相応に強いMSを配備していることですね
まして、戦後の大洋連合とかは…
>>622
乙ありですー
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>>616
東アジアの動きとプラントの動きで考えて居たのですけど、東アジアが積極的に動くにしても北アフリカがいきなり
ゲート向こうにテロと成ると不自然に見えるかなと感じまして・・・此がブルーコスモスがプラントにテロなら自然ですし、
大陸側の勢力がテロ仕掛たと見ても有り得そうですから、
丁度プラントに核撃ち込もうとした人と、プラントにレクイエム撃ち込んだ人が居るわけですし
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>>623
それはなんともすごい夢ですねw
>>625
いずれにせよ、大陸側は言いがかりのレベルの低さに唖然としているのかなぁ…
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>>626
テロと成ると流石に大陸側でも会議と調査でしょうけどね・・・
万一にも自分達の制御を受け付けない自称ブルーコスモスの人間が居ても不味いですし
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乙です
また優秀なパイロットが出てきましたね。彼女の今後の活躍に期待です。
EXストライクは中々使い勝手よさそうですね。生産性も本家ストライクより高そうですし、後々増産されそうです。
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大陸大西洋「冤罪だ!あの蛮族どもめ」
大陸東アジア「こっちのプラントより話が通じないアル」
大陸ユーラシア「ああっ、せっかく宇宙進出が進んで、アフリカも安定してきた頃なのに」
大洋「知ってた」
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>>629
さすがに原作東アジアがやらかしたあたりでこっちに戦争吹っ掛けるためのマッチポンプだと気付くだろうな
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現状テロに使われた戦力として考えて居るのは・・・
ネルソン級×3
ドレイク級×12
アガメムノン級×1
位にして艦隊にミラコロでのステルス能力付加して核武装ウィンダムのダミーが
一個小隊位居れば連合のどっかが本腰入れて攻撃した様に見れるかな?
と考えていますね・・・中身は多分使い潰す為のブーステッドマン
でしょうけど
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まんま一個艦隊ですなぁ。
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>>625
調査がされてこうなった、と突きつけても多分話を聞かないでしょう…
>>628 トゥ!ヘァ!氏
ネームドパイロットで、素の能力は皮肉にも高いタイプですねー
これまでの短編集の中に関係者を紛れ込ませていますし、いずれは見せ場も作ってあげようかなと
実のところ、彼女の関係者もキチンとこれまでの話で出てきております…
そこの話も少し書ければなぁ…
EXストライクは恐らくストライクで満足できないベテランかエース向けでしょうね
特化機ほど突き抜けていないので、器用貧乏になりかねないのですが、その分堅実になっております
戦後は恐らく核動力ストライクのバリエーションというか、派生形として生まれている…かも?
きちんと更新すれば多分この後も使えるかもです
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>>631
発生直後あたりだと大陸ロゴスの会合で魔界天使が周囲から疑惑の目で見られそう
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ジブリール「私は無実だ!」
アズラエル「ほんとかなぁ?」
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と言うか大陸側としても念の為要素が強いかと・・・その時大陸側で
ゲート警備していたの大洋の予定ですし・・・
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大陸側は念のため?どういうこっちゃ。
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>>637
基本的には各国の小艦隊+受け持ちのナンバーズフリートが見張る中、
しかも理事国で一番ブルーコスモスの少ない大洋の艦隊が見張る時にこのクラスの艦隊を見つからずに派遣するとか
不可能に近いですから各国とも念の為の確認に成ると思われます
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ああ、そういうことなのか
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>>638
個人的にはバレないとかネーヨ派だけど嫌がらせ思い付いた
・原作側でステルス化した対象の艦隊を用意します
・大陸側に数を合わせた輸送船なりを派遣します
・大陸側から原作側に転移したタイミングでミラージュコロイド展開して、艦隊と入れ替わります
・おのれ大陸ゆるるさん!!()
これなら転移時の発光も誤魔化せるかも?
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EXストライク本体はPS装甲の強度とバッテリー消費のバランス見直しと推進剤増量に新型バッテリーと後期型ストライクとか言われて全部こっちになっても可笑しくない良い設計ですなぁ
尖った部分は全部EX用ストライカーユニットが担当してるし、良いなぁこの設計
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今思ったがプラントは深刻な食糧難が迫ってるんでは?
農業プラントも7基費やして自給率が半分に満たないし
見た感じ緑色ばかりで肉や果物は確実に無い
多分原作コペルニクスも1G環境の農業、酪農が出来ないから
支給できる食品に問題を抱え始めた筈
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食糧難の描写とかあったか?そのレベルで詰んでるとゲート侵攻より同じ世界での立ち回りを重視すると思うぞ
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>>642
食糧難には成りませんね、ベースマテリアルと食糧を同盟国内で取り引きすれば良いわけですから復興が終われば欧州からや南洋同盟のアジア地域からてに入りますし
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もとから意味不明ないちゃもんによる宣戦布告(ブルーコスモスのテロ(嘘)なのに侵攻先がアフリカと南米)なので大陸側から自演と当初から判断されていても問題ない
極論原作側の民衆も途中まで煽れるだけで十分、飢えに苦しむ民衆はこの戦争の経緯がでっち上げと気づいても富の集まる大陸世界というご馳走を頂くために気にしないだろう
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>>641
パーツの交換でとりあえず形になる奴なので、希望すれば量産化されたストライクとの
置換配備あるは改装配備は出来るでしょうね。最悪、PS装甲の調整をやるだけでも、
バッテリー機ならば活動時間が伸びるでしょうし
多少撃たれ弱くしても活動時間を延ばすか、PS装甲の欠点に目をつむって防御を固めるのか
当たらないように振る舞うことができるパイロットならば、前者を選ぶんでしょうね
対艦刀が採用されず、アグニやランチャーストライカーの装備がオプションで盛り込まれたのも、
高機動を担っているエールストライカーでの戦闘および戦果が大きかったことに由来します
「動きが遅いと死ぬ」というのはアフリカ戦線や南米戦線などで戦訓として導き出されていました
勿論その気になればストライカーパックも装着できますけどね
で、こいつをベースとしたオプションをなんで全軍配備しないの?と言いますと、
既存のMSの持つ装備とのかみ合わせ・コスト・操縦面での煩雑さの増大など、解決すべき問題が多かったからなのですよね
複雑な操作をこなせて、瞬時の判断でできるパイロットならばともかく、ビームライフルとシールドだけで
お腹いっぱいなパイロットの方が圧倒的に多いわけでありますし、無理に万能化させるよりも役割分担の方がいいだろうという事情も・・・
実際のところ、銃火器とシールドだけでかなり戦えますしね
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ザフトの基本戦術は開幕デバフなので
開幕奇襲でL1のステーションや採掘中隕石基地を制圧したら
スラスター付けて地球にシュゥゥート!するんじゃないの?
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>>647
独立戦争じゃなくて収奪目的だから、その手のステーション等の施設は回収したいんだよ
ぶつけたらなくなっちゃう
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と、すると開幕ネオジェネシス地球レンチンをネオジオングで防ぐ所から開始か…
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>>647
絶滅戦争ではなく大陸世界の物質の収奪が目的なのにそれを減らしてどうする。
地上には同時侵攻で同盟国も攻め込んでるんだぞ。
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>>649
だから地球圏の富をぶんどることが目的なのに地球にそんなことするわけないだろ。
今までの議論聞いてたの?
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>>649
いえいえ、地球にしろ宇宙にしろ、資源収奪兼棄民の場所を求めていますから、
それをいきなり壊すことはしませんって…
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Jアラートがなると一つの機体(機密です)に念を送り始める国民達
うーん怖い
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ジェネシスで焼いた後の地球は再入植が難しい?
さっさと焼いて無抵抗化したら再入植の方が安上がりだと思ったんだが
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>>651
たぶん調整が効くと思ってるんでしょ
月面基地吹っ飛ばす戦略ガンマ線レーザーの後継機にそんな小回り効くかは疑問だけど
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>>654
だから地球には同時侵攻でプラントの同盟国も侵攻してるんだよ。
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>>654
そんなに戦略兵器での報復合戦が見たいなら独自にルートを考えて下さいとしか言えませんね
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>>654
食い物作る土地が目当てなのに軍事兵器レベルのガンマ線なんかで焼けばまともに使えなくなるぞ。
周辺環境への影響も大。
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>>654
分子を破壊する、という設定のジェネシスですから、ぶっ放すたびにオゾン層に穴が開きますが?
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収奪目的だからわざわざはじめは理事国本土ではなくアフリカや南米に絞って侵攻しているのに、それを焼いたら意味ないだろうに
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早い話が侵攻部隊は安全なジェネシス用シェルター用意しとけば生き残れる
大陸世界の生命をさっさと焼いて生き残りに電撃戦じゃないと
今までの戦績から勝てるか不安だし
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>>661
???
言っておくが勝つのが目的じゃないよ?
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侵攻作戦考えるのって結構難しいな
相手の領域とかわからんし…
自由惑星同盟とかどうやって侵攻したんだろ?
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>>661
ナイ神父氏も言っていたけど、そんなに焼きたいなら別でやってくれ、これまでの議論が崩壊する
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>>661
だからその土地が目的なのにジェネシスなんかで焼けば土地自体が使えなくなるって言われてるじゃん。
本末転倒ってレベルじゃないぞ。
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>>661
進行先が放射能濡れに鳴ったら何の意味もないと言う話なのですがそれは・・・
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>>663
高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応したんだゾ
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なんか急に変なのわいたな
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安西先生呼びたくなるレベルで対話しねぇな
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CE世界は戦略兵器のパイ投げだから
大洋としては最悪の想定はすると思う
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>>670
想定してるのと、物語的に行われるかどうかは別でしょ。
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>>661
シェルターにこもって、さらに防護服を着こんだとしても、
放射能汚染がマジで酷い地域でどうやって生活していけと…?
水・空気・土地・その他もろもろが放射化されている環境ですから、下手な惑星への入植よりきついかと…
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先ずもって各国の目的としては資源獲得や土地の征服なので、其を破壊して取り返しの付かない被害を出すのはNGです。
下手したら東アジアや南洋同盟とザフト間で戦争が起きます
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物語的には重要な土地に居座って領有宣言を狙うな
まぁパイ投げしたら自分達が信用出来なくなるから確かに使わんわ
クルーゼいなきゃパトリックもやらんかっただろうし
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ある種の紳士協定というか、その手の取り決めくらいはしていそうですね
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>>672
完全に『何しに来たの?』状態よね
いやフォアランナーや古代火星の遺産とか探してるなら分かるんだけど、そうじゃないしね
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と言うか前提が分からない・・・仮に各国に大打撃を与える様なジェネシスを用意するなら
其なりの期間が掛かるから間違っても電撃戦とは言えないし、
核シェルターとかどう考えても即座に用意出来る物じゃない
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>>676
UC連邦は色々酷いですが、きちんと生活しているだけのコロニーとか技術を作って宇宙に棄民していますからね
これから入植する他世界の地球を核で汚染するっていうのはドMプレイにもほどがありますわー…
指導者側の正気が疑われます
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ジェネシス入りの要塞が複数来るから嫌な予感はするにはする
ある種の外交カードだろうけど
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>>677
これまでの話分かってない人の戯れ言だと思いますから無視していいと思いますよ
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>>679
?
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>>679
ジェネシス装備は一つだけですね、しかも戦術兵器まで縮小したものです。
そうでもないと原作の国内間で不信感が芽生えて、大陸側との戦争以前の問題に成ります。
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>>678
たしかに生活できる箱物があるか否かでかなり変わりますな。仮にも入植予定の地をいきなり放射汚染やらで人の住めない土地にするとか本末転倒としか言いようがないですよね……指導者の正気を疑います(汗)
戦術級のジェネシス……ネェル・アーガマのハイパーメガ粒子砲を小さくした感じですかね?
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総力戦と言うより派手な局地戦と見た方が良さそうですね
グリプス的な規模になりそう
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>>683
運命でメサイアに載せられて居たのの改良型ですね
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そうは言っても世界vs世界ですし、規模的に言ったらプラント戦争をはるかに上回る総力戦ですな。一年戦争よりも戦力は大規模になるかも……ここまでの戦争はガンダム世界でもあまりお目にかかれなさそうです
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>>683
ジェネシス(コロニーレーザー)→ネオジェネシス(ハイメガ粒子砲)→ハイジェネシス(ハイメガキャノン)
こう?
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>>683
原作側世界も一枚岩というわけではないらしいので、他者の目を気にする必要がありますしね
大洋連合が大陸種世界で好き勝手しなかった(できなかった)ように、如何にザフトといえどもそこまでの自由はないのでしょう
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>>685
なるほど、あれの小型版ですか。
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>>686
宇宙での戦闘の戦力規模を宇宙世紀で例えると、オリジンドロス4隻とアクシズ、
更にグワダン級を複数持ち込んで戦争仕掛けて来た感じですね。
陸上でも此に比肩する規模の戦力が睨み有っても居ます。
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というかある意味今回の戦争ではザフトは一部の特機や要塞以外は戦力的脅威度は大陸視点だと高くないんだよね
原作だと一番「質」が高いのが売りなんだろうけど 「質」は基本的に大陸のほうが上で、一番の問題は食いつめた難民まで動員してくる「量」だし
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>>690
ふと思ったのですがゲートってどうなってるんです?
クロスゲートみたいな物体を通過なりするのか、空間が直接繋がっているのか?
また、通過するときの条件はスピードが出ていても良いのか、それとも一時停止しないと転移しないのか
これの条件によっては要塞であちら側に蓋した方がマジ厄介な気がするんですが
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棄民も一枚岩じゃ無いなこれは
大陸世界に受け入れて貰おうとするグループ
単に働きに来たグループ、戦乱から逃げて来たグループ
色んなグループが居て大陸側に付くのも少なくなさそう
原作側から捨てられたのは自覚してるだろうし
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督戦隊居るって言っても抑えるには限度があるし、下手すると督戦隊ごと「助けてくれ!」って言い出しかねん
むしろそちらの方が人道面でやっかいかもしれん
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>>694
一時的に勾留、ゲート制圧後に送り返す
投降してくるまでに現地住民に色々やらかしているだろうし
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温情をかけても、殺さずに拘束して送り返す、でしょうかね?
ぶっちゃけ無駄飯ぐらいなわけですし、同情の余地はあんまりないですし…
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>>692
一定空間にゲートを通り抜けようとするか或いはゲートに接触すれば強い発光現象と共に転移する感じですね、蓋しても転移しようとするとするならコロニーだろうが転移させられます。
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>>690
ガチもガチですね……ア・バオア・クーやソロモン攻略戦も真っ青な規模だ……
これは燃える(確信) 絶賛大スランプな自分が言うのもあれですが、書き甲斐がありそうですな……
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いや、結構何もしないで我慢する奴は多い、と言うか大半は飢えに耐える恐れがある
人間相手から奪うと相手が死ぬ場合は猛烈な本能のブレーキが掛かる
相手が無関係な世界の住民なので下手すりゃ棄民国家が大陸側に寝返って戦う危険もある
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恣意的に開けたものでない以上、おそらくは空間に穴のようなものが存在しているのでしょう
そしていつ閉まるかわからないので空間の「こちら側」にイゼルローンのような要塞を設置し世界間の移動を監視しているものと思われ
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まさか殺人傷害器物損壊強盗致死傷でやらかしたのを一人ひとり裁くわけにもいかないし
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>>697
非実体のゲートがあって接触しようとしたら転移する感じです?
それなら触れないように覆いつくして逆侵攻防ぐ感じかな?
人工物でケース着ける感じなら安定したゲートとして使えそうですね(口開いて部隊転移後また閉じたりで)
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>>697
なんかグレンダイザーのスカルムーン基地を思い出した
あれ、マザーバーンを出撃させるたびに月全体を赤くライトアップするんで
奇襲とか不可能なんだよね
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>>702
一定空間接触しているとアウトです
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と言うかあれです物理的に閉じたいなら完璧親父の本体かカリユガに仕事させるレベルだと思って下さい
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>>704
正直もっとわかりやすく説明して欲しいのですが
そうじゃないと>>577の塞げるの意味が分からなくて困るので
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いや>>577のは単にゲートの付近に移動要塞が陣取って周辺を監視しているって意味だと思うぞ。
物理的にゲート塞いでるわけじゃないと思われ。
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>>706
物理的に塞ぐんじゃなくて、防衛ラインを張ることを蓋をするというという例えでは?
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>>707
>>708
ああ戦略拠点としてって意味ね、なるほど
マスドライバーキャノンで排除できそうだからゲート関連かな?って思ったのよ、ごめんね
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大陸で鹵獲したミハシラってこんな時便利だな
設定画だと結構な数の船舶を収容出来るし
ここに逃げ込まれたらなかなか厄介だ
L1と言っても広さは凄いし、十分な距離の壁があるだろうしね
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というか、原作L1におかれたクレイドルの中継ステーション?って設定決まってましたっけ?
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中継ステーションは原作ミハシラが適任
L2はコロニーだけありゃあ良いし
ミハシラの戦闘力なら海賊も蹴散らせる
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>>712
何の中継?ゲート戦役はあそこは中立だけど
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一応L2にも防衛用の拠点というか要塞なりが必要かなと思います
流石に青葉区のような立派なものは無理でしょうけども、せめて艦艇収容能力くらいはあった方がいいかと
コロニーだけの丸裸だと流石に怖いですしね
>>713
えっと、原作側ではゲート戦役の前にL1にあるクレイドルのコロニーを接収するという流れになってます
アメノミハシラは中立勢力として大陸側と交易している関係上、ゲートのあるL1に中継ステーションを
おいた方が何かと都合がいいんですよ
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連結鉄アレイ型かキノコ型か自動車ハンドル型のどれかだな
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ミハシラは基本クレイドル防衛ですね、あんまり離すと国家防衛にエイキョウが出ますから
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ラグランジュ点にちょうど良い小惑星無いな…
中継はフリスビー型の簡易ステーションで我慢する?
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最低限、輸送艦が停泊して積み下ろしとか補給ができるようにしないと駄目ですね
安上がりに済ませるならば旧アメノミハシラのアメノミハシラをコピー生産して設置でしょうか?
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ミハシラは本体以外のコロニーの多くは接収されちゃうのか
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恐らくL1に置いてあるコロニーは接収でしょうね
本拠地のL2に関しては流石に手を出せはしないかなと…
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流石に本拠地まで接収はしませんね・・・
後、中継地については安売り出来る大洋獲得のプラント型コロニーが有ったりしますね。
所で原作側のAEUの空戦機体を考えて居たんですけど、
バビの武装を調整すればそれっぽく成りませんかね?
原作だとディンより出力が有って爆撃機にしたみたいですし
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>>バビ
武装やスラスターなどを空戦用に調整すればできなくはないかと。
少なくとも機体出力はディンどころかザフト量産機の中でも指折りみたいですし。
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ディンで制空権とれなかったのに爆撃機を後継機にしてしまうザフト…
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プラント型コロニー・・・と言いますと、砂時計ですか
では中央の連結部分に宇宙港を増設すれば需要は満たせそうですなー
AEUの空戦機はやはりザフト系でしょうから、地上からの撤収時に放出された
バビの製造ラインと現物から何とか作れるかもしれませんね
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プラントも工作機械を剥ぎ取ればただの使い難いコロニーだし
売っちまった方が確かに特だな…
代金でミハシラから資源買ってシリンダー型を作れば大儲けでウハウハ
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何故素直にバビの空戦モデルを用意しなかったのか…これがわからない(困惑)
あれディンより倍近く重くなって、ザフト機の中で見てもかなりの重装備になっているというのに強力な推力でディンと同等の機動性を持たせているという機体ですからポテンシャルは高いのですよね。
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もともと大洋のプラント出資はお付き合い目的以上のものではないからね、中身の技術を回収してしまえばガワなんぞいらない
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ポテンシャルは高かったんですねー >バビ
素直に空戦型のバビ作ればよかったのに……
やっぱりザフトのMS設計思想は全貌がよく見えない……
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宇宙に浮かぶ小さな休憩所と見れば確かに便利だが維持が大変そう…
貿易の利益が出てる間は楽勝だけど接収後は頭が痛いだろうな
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装甲と武装を減らして軽量化すれば理論上ディンよりは高速で強力な空戦MSになるはずですね。
ザフトはザクの空戦ウィザードも開発しておらず、唯一単独飛行可能なのが接近戦前提のグフのみと空中戦に関しては妙にちぐはぐなんですよね。
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>>730
諜報の結果、みんなディンだけで対応可能だったと知っていた可能性が・・・
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>>731
ジェットストライカー装備しているMS相手だとディンって武装の威力の差から不利なんですよ…
機動力も同じくらいなんで後は純粋に腕の差と武装の差になりますから。
種の後だとパイロットの腕の差は急激に縮まってますし、武装の差ではビーム兵器を使用できないので連合製MSに劣ってます。
更に言うとディンは実弾兵器だけなのでフェイズシフト装甲持ちと相性めっちゃ悪いのですわ。
ザフトもこの点を考慮してビーム兵器を搭載したバビを開発したそうです。
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ミハシラもその辺に転がってる廃棄コロニーを集めれば大陸側理事国に高く売れそう
後は岩を掘って売っても良いし今が一番輝いてる時期かも
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>>729
恐らく維持管理に関しては、資源と引き換えに業者なり必要物資の提供が大陸側からあったでしょうね
貿易による利益とあわせれば、維持管理が相当楽でしょうなぁ
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もっと言えばビーム兵器が普及した結果対空能力も戦前より充実していますし、連合の戦力の数でも質でも比べ物にならないほど向上しているので旧式のディンだけでは制空権を支えきれないのですわ。
本来ならば数で劣っているザフトとしてはより高性能な空戦機を繰り出し、数の差を補わねばならないはずなのです。
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UC並みのFCSが有ればガナーザクで低速機は封殺できると言えるんだけど…
いや行けると思ったに違いない、そう言う舐めた考えで痛い目に遭うのはよくある事
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>>728
やはり宇宙の怪物には大気圏内での戦いは理解出来ないのだ(ブルコス感)
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バビは変形機構あるしなんかコレよりディンの方が良い気がする
大型ビームライフルと追加スラスター付ければディンでも空戦能力は上がるし
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ディンって設計の問題なのかビーム兵器使えないみたいなんですよね。
運命の時代に開発された特殊部隊仕様でもビーム兵器搭載していませんから。
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>>739
普通に考えると推力の有って速度の出るバビを戦闘機にして、
旧式のディンを爆撃機にすればいい気がしますからね・・・
やはり、軍人とかが居ない民兵だったせいでしょうね
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真面目に戦訓を取り入れると、コーディネーター至上主義の政治的立場と矛盾を起こすというね
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やはり政治と思想が問題だったのかねぇ……?
戦訓とそれに伴うアップデートが一部を除いてできなかったのがバビなどの迷走だったのかな?
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>>740
AEUではバビを空戦機にして、ディンを地上支援用の戦闘爆撃機にしそうですね。
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>>742
現場「この機体を活用するには〜を追加して○○の用途での運用が必要です」
上「何だこの報告書は!我々がナチュラルと同等の能力であることを前提とした分析ではないか!」
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>>743
ディンの問題としては機体的に背部の空力カウルが邪魔で武装をまともに積み込めない点ですかね?
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>>745
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>>745
失礼。
そうなりますとディンには余り期待できなそうですね…
やるとすれば武装を手持ち式のミサイルランチャーやロケットガンあたりにするくらいでしょうか。
あとは脚部にジンが使っていた三連ミサイルくらい?
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(そういえばゲルググ守護者も設定変更しないと、という顔)
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>>747
ディンって一応速度維持の為に軽量化と空力カウルの追加をしている訳ですから、あまり重武装すると速度が落ちるかと・・・
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>>749
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失礼(汗)
>>749
元々旧式機の転用でしたから極端に遅くならない限りは大丈夫かと。
不安でしたら素直に従来のバビの方を使えばいいですし。
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バビの生産ラインがあるならわざわざ旧式のディンを使わなくても従来の攻撃機型と
改修してリソースを空戦性能に振り分けた制空機型の2種類を製造すればいいんでない?
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元々戦闘爆撃機ですからなあ
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レイダー制式仕様が使えればなぁ…
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ディンは徐々に交替することを前提に偵察機や軽量攻撃機にして対応ですかね?
しかし、考えるとザフトって後方組の連中は基本的にマクアネー中将や海原見たいな人ばかりに成って居た感じですかね?
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>>754
多分レイダーは大西洋連邦でわずかに見れる程度かも…
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>>755
ディンはそんな感じになりそうですね。
ザフトの後方というか上層部はまあ…そのね…
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現場もザゥートで突っ込むんですが…
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基本ザフトは戦争じゃなくて狩をしに来てるから…
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まあMS登場以前に戦線の最前線で戦っていたのは戦車だからザウートが突撃するのも多少はね?(ザウートはどちらかと言えば自走砲の類だとは言ってはいけない)
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前線はヒャッハー、後方は自身の理想像と書類上での数値しか見ない背広組ばかりの民兵組織・・・
まともな下からの意見は後方からは自身の理想像に反するからと全否定されて、
前線の兵士からはナチュラル的だと馬鹿にされる・・・
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まともな思考の中間管理職が一番苦労する奴ですよこれは…
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後方はハンティングの成果を求めてるからね
仕留めたイノシシの上でポーズを決めるオッチャンの写真を
そのままナチュラル兵器の残骸の上でポーズを決めるジンにしたいだけ
軍部というよりハンター協会に近いと思う
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そう言えばザゥートの後継機は上層部がナチュラルみたいに群れて支援砲撃とかやらせるのが嫌だったのか実体弾式だった連装砲撃をビームにしてましたね・・・
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まともな隊長格が一番苦労してますよね、本当に……部下に恵まれたとしても、自分が現実見て出してる要請も上がまともに取り合ってくれないとかキレても良いですよな……
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砂漠の虎「だよね」
ヴィルター「無茶苦茶苦労する…」
ジョナサン「これでもまともな後方だった」
エルガーさん@過労「休ませてくれ…」
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アルフレッド「上は前線のことをなにも考えてないとは!!(ガチ切れ)なんとかしないと……よし、ジノ経由で送ろう(戦闘データなどを全てジノに丸投げ)」
ジノ「おいまて丸投げはよせ!!?」
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悲しいなぁ
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いあいあ、ここはひとつ。トウ・ヘア殿に丸投げで
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ヴィルター隊はパナマ攻略スタートまで便利屋でしたっけ?
もうしばらくは首狩族を恐れる日々が続きそうですもんね
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>>766
エルガーさん確か終戦直後の会話集だと医務室送りなってましたっけ
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あとは南米送りになったアルフレッドの部下と副隊長さんもいますね……大洋の首狩り族こわい……
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>>769
いあいあ…つまり外の神を召喚すればいいです?
多分それはナイ神父さんの方が詳しいんじゃないかなぁ(すっとぼけ)
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上層部も戦争計画が破綻してて慌ててるしなぁ…
開戦早々に大洋とユーラシアとは講和しようなんて言ってるし
東アジアが2個艦隊を要塞から動かさず持ち場を守りきれば
そのまま地上に降りる事なくザフト負けてたかもね
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>>770
大体そこら辺まではあっちで戦わされ、こっちで戦わされを繰り返しているかなと
なのでMSとのエンカウント率もそこそこ高いですね
そして、定期哨戒なども行うので首狩り族の狩りの後を目撃することになります…
>>771
ICUに放り込まれて集中治療を受けています…
持病の悪化と過労のダブルコンボはきつい…
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>>773
フム、トゥ!ヘァ!氏と>>769は外なる神に会いたいと・・・
ならばドリームランド経由でシャンタク鳥を送るので存分にどうぞ、なあに遠慮は要りません。
全自動で盲目白痴の元に送ってくれますよ
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>>775
仮に生き残れるなら、運が良ければオーブで連合の本気も見られそうですね
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シャンタク鳥ってマジかよ!釘取れるじゃん!!
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>>777
連合の本気を見たらその直後に死にそうなんですが(白目
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南米で上層部からの受けが悪い部隊は過労寸前まで戦わされるのでしょうなぁ……>あっちでこっちで戦わされる便利屋状態
クライスラーさんとコンタクトを取れれば……無理か……
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種の戦争は21ヶ月続いたけど原作は18ヶ月ほどザフト有利っぽいね
連合はダガー生産してからプラント押し寄せるまで3ヶ月…
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たった三か月で押し返されたのか…
まあアラスカとパナマで戦力の大多数を失ったのが大きな原因なのでしょうけど。
やっぱMSとビーム兵器のセットってのは強力だったんですな。
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>>780
まあ、物資は割り当てられますし、プロパガンダも兼ねるとはいえ赤服が配属されたり、
人員についてはちゃんと補充されているのでなんとかなってはいるんですよね
それでもきついものはきついのですが…
他の隊や上層とコンタクトをとれても、果たしてどこまで変わるか、という問題も…
多分どこも一杯一杯となるでしょうしねー
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>>779
ちょっと自分の数km離れた両隣りを極太のビームで消滅させる位ならワンチャン・・・
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>>778
残念、夢なので釘はクエストクリア時にボッシュートです。
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大陸種は6月中頃オーブにザフトが逃げ込んだ後にウズミが1ヶ月近く連合の攻撃を引き伸ばしてる…
アフリカと南米が反撃開始で1ヶ月持たなかった事を考えると大戦果だぞこれは
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なんだ…釘もらえないのか…(´・ω・`)
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>>787
その代わりきっとガチャでノッブとかニトクリスさん辺りのピックアップが・・・
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セミ様ガチャで溶かして今石も金もないんだよなぁ…
>>786
これは大戦果ですねぇ…
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でもオーブは攻撃開始で1日持たなかったンゴ…
原作並みに粘ればまだ交渉できたろうに石ころのように蹴飛ばされてしまった
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火力が違うんやなって…
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>>784
それもそれでショックが大きそう…
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実際シャンブロのあの極太ビームって脅威度で見た場合どんなものなんでしょうかね?
高々射線上をkm単位で消滅させる位ですけど・・・
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まあ見たばかりの時は夢でも見てるんじゃないかと思うかと。
その後数秒たって現実を認識して狂乱状態になるのでは?
どんな防衛戦や防御トーチカ、シェルターも意味をなさないという証拠ですし。
現場の人間的には今まで普通の爆弾までしかしなかったのが突然核爆弾落とされたような衝撃となると思われます。
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ガウ大編隊の爆撃のが正直怖いかも
あっちは何も残らないし
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>>794
一応作中だとシャンブロとMAタイプのゾックからの砲撃の一斉射で攻撃対象に成って居た
オーブ本島担当の防衛隊の2割が遮蔽物や艦艇ごと消滅して居ますね・・・
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>>796
巨大兵器相手とは言えほんの数機が繰り出す立った一斉射のみで2割が消されれば恐慌状態にもなるかと。
理論上は同じ攻撃をあと四回繰り返せば防衛隊が消えてなくなるわけですし。
-
あの場面でゾックからMSが出てきたとなると、サンダーボルトverでしょうか
-
ただ原作世界だと大型MAは動きが鈍いんで撃破自体は難しくないという扱いだから
火力は脅威だけど撃たれる前に撃破すればいいくらいにしか考えてなさそう
-
>>798
MAタイプの方が四脚の奴を大型化した物で、自分で砲台やりながらMS一個小隊を
揚陸可能な揚陸艇でも有りますね、戦後は揚陸艦に搭載されて2セットで各地に配備されています。
-
>>799
サイコガンダムを原作デストロイと同じと判断すると接近した時に痛い目にあう
-
というか、大陸側のデストロイも原作デストロイと全然違いましたっけ?
下手に突っ込んだら死にますね…
-
>>802
原作の移動砲台から複座式のサイコミュ搭載機体に変化しているので、自身のみで砲台と護衛を用意出来ます。
しかも、原作より軽量化していて運動性も向上してましすね・・・
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>>803
いかん、自信満々で突っ込む原作ネームドが死ぬ…!
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>>804
因みにこれより割り切った量産型も有りますが、
此方に関してはMA形態のみに絞った変わりにユーラシア特有のMS随伴の歩兵戦車なので、
歩兵が近くに居ないのは有り得ない情況ですね
-
デストロイ一機+随伴機を止めるだけでもかなりの数の兵士が消し飛びそうな…
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原作世界での戦訓が何の参考にもならないばかりか下手に参考にすると被害が拡大しかねないな
大陸世界での戦訓を得るのにどれだけの戦力が溶けるやら
-
大陸世界ではザフトが一部とはいえ戦訓から学んで対策を実行していましたが、
何時までも原作ムーヴだとすると…(汗
-
>>799
どんなものでも大きくなると、小さくて小回りが効くやつが苦手になりますからね。
駆逐艦しかり、双発戦闘機しかり。
-
大陸ユーラシアMAに効果的な機体は原作側に一応居る
サイコやビグザムもそうだけど低空で高速接近にどうしても弱い
クレイドルのTMSなら超音速低空接近が出来るけど…
Zもサイコに近接する時はMA形態で接近してたけどスラスター全開だったからね
ムラサメじゃ遅すぎて丁寧に落とされる
-
MA単独ならな
ユーラシアの大型MAは原則戦車ポジで、必ず周囲に随伴歩兵であるMSが護衛している
-
ミネルバを大破させた八式弾なんかはサイコ系の天敵とまで言わなくとも
かなり閉口させ得る武器なんじゃないかな
-
なにそれ?
-
>>812
つ盾
つ迎撃用ビーム
つサイコフレームで反応速度強化
-
ぶっちゃけ三式弾、ショットガン、散弾、小型弾によるシャワー
サイコ系のような大型可変機は関節廻りを大きく取る必要があるので
その手の散弾攻撃はかなり有効だと思われ
-
装甲にガンダリウム使われていたら八式弾もそこまで劇的な効果は見込めない( -_・)?じゃないかなあ
-
打つ前に消し飛ばせば良いだけですね
-
サイコガンダム等の大洋高級機に使われているガンダリウムの質は最高ランクだからな
ドライセンのレベルでコーティングも含めれば、プラント戦時点の通常のビームライフルはほぼ無効化されているし
-
先ずもって何で撃つのかと言う問題が有りますね、MSで持ち出せる散弾だと距離詰めないと同じMSにすら弾かれる事は証明済みですから
-
>>814
>盾
デッドウェイトないしわざわざそういった装備を用意させることで
補給、整備その他に少なからぬ重圧がかかる
>迎撃用ビーム
その分ジェネレーター出力を浪費させられるし迎撃中は他の機体が接近しやすくなる
>反応速度強化
降り注ぐ雨をそれだけで避けきれるだろうか
それに生産、整備コストが格段にハネ上がりそう
無論八式弾でサイコ系を封殺できるとは思ってないけど
「ある」「使うかもしれない」というだけでかなりのプレッシャーにはなると思うのですよ
-
原作だと確か艦砲で撃ち出していたと思う
-
>>813
言ってしまえばCE版三式榴弾
艦砲で散弾の雨を降らす実弾兵器で原作だとオーブ艦隊が使用、
ミネルバの艦上設備の大半を無効化したけど、シンの奮戦で止めはさせなかったが強力な武装
…サイコの火力にさらされて撃てるかどうか結構疑問だけどね…
長距離武装のことごとくがかなりの命中率の低下を強いられてるし
基地の砲台として運用すれば…ワンチャン…?
-
>>820
別にサイコの武装は八式弾のためにあるんじゃなくてデフォで装備されているからコスト云々の指摘は的外れよ
それだけの金を使う前提ではじめから設計してるから
-
>>820
盾は最初から装備済み、迎撃用ビームも小型武装対策で使用する前提の武装、元からMSと殴りあう事も考えて居るからその程度なら折り込み済み
-
そもそもガンダリウム装甲やPS装甲相手にはそこまで効果でないのでは?
-
UC系列は棒立ち直進はしないからあんまし意味ないかも
そもそもミネルバが柔らかいんじゃないかな?
-
まあ装甲を打ち抜くのではなくカメラアイや関節、全身に存在する
ビーム発射口を狙うのであれば相応の効果はあるかも
至近距離からカマしてもネームドが乗るとはいえアッシマーを追い払う程度でしかなかったのはヒミツだ
・・・・・・ビーム発射口なんかもガンダリウムで作られてんのかな?
わかり易く言うとアレだ
デスザウラーの火力装甲に抗し切れなかった共和国軍がカノントータスによる
曲射射撃で背中の荷電粒子ファンを狙ったのと似たようなものか、と
-
いくら散弾でも砲口狙うのってそう簡単にできるもんなのかね。
-
弾の一発一発が小さいから被弾前提の兵器には効果なさそう
ようは艦載ショットガンだし
ミネルバが揚陸艦なのに敵艦隊に殴り込むのが悪い
近接されなきゃ関係無いし
-
>>827
実はサイコ、普通盾を構えるとそこら辺の防御は普通に出来ますね
-
サイコは随伴MSと一緒に跳ねるんだが・・・
そもそも低速、拠点用に見える8式弾をぶつける相手じゃ無いぞ
-
聞いてる分には大物相手より対地攻撃とか対空攻撃の方に使うべき兵器よね。
サイコやデストロイに使うのは戦艦相手に散弾撃つようなもんだから効率悪くない?
-
>>828
狙うのは無理でしょう
散弾と思われるものが飛んできたら盾を構えるなり姿勢を変えるなりで全部は無理でも軽く防げる
とにかく数ばら撒いて当たるのを期待する程度、かと
通常の攻撃よりは当たる確立かなり高いし関節とかは可変機ならば
かなり脆くなるのは避けられない
ましてサイコ系ともなれば砲口やスラスターといった「装甲で補う事が出来ない」箇所が
全身に大量にあるのでそこからの被害および誘爆の可能性も高くなる
-
敵をぶん殴るサイコが破片が入ると困る仕様なのは考えにくいが・・・
-
>>833
そんなに上手くいくものかなぁ。
デカブツ側だってその手の被弾のしやすさは考えているだろうから、被弾させてもそこまで調子よく誘爆までいくかね。
-
>>833
そもそも撃つ暇が有るのかと言う問題も有りますがね、いつ来るかも分からないサイコの
為だけに態々砲台の幾らかにそれ専用にしておく必要が有りますし、
其だけにかまけてザメルや他のMSに撃ち負ければ世話はない訳ですから
-
散弾ばらまくだけでサイコを撃破出来るなら苦労はないんですがそれは
というかそう簡単に誘爆狙えるなら実体弾使う砲撃機とかはもっと誘爆による破損で被害を出しているはず
-
>>835
下手な艦砲より射程長い可能性のあるメガ粒子砲を装備してる機体対して当てられる長距離砲使えばワンチャン・・・
-
昔の榴弾と徹甲弾よろしく取り合えず各種艦艇や砲台には配備してあるんじゃない。
対大物はわからんが対歩兵や対空には効果的そうだし。
まあ効果的に使えるかどうかはその時の状況によると思うけど。
-
まあわたしも「他の攻撃よりは多少程度は有効性が高いのではないか」くらいにしか思ってませんよ
-
>>840
射程が限られるので他より寧ろ約に立ちませんね
-
香港でビルをなぎ倒しながらランニングするのに散弾効くのか?
あの飛行用の羽はコンクリビル切断するぞ
-
散弾でいいなら破片が飛び散る榴弾でいいのでは?
-
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm8545107
サイコの硬さを確認しよう!
-
デストロイバリア抜かれるとアウトなんだな
本体はサーベル一発だしあんまし硬くないみたい
サイコはサーベルで撫でた位じゃ効かない、ちゃんと刺さないとダメ
-
それって原作のデストロイだから大陸のも同じと捉えることはできないのでは?
-
サイコの技術入ってると下手に近づくと殴られるな・・・
MSより硬いビルを平然と指で抉って問題無いし
-
しかし昭和のノリのアニメ(壊れると作画が大変)を適用すると平成のアニメよりもトンでも性能になるんだなぁ
-
ビームブーメランはこういうやつ用なのか?
原作じゃたしかに大型MAはとろいから有効だと思う
-
しかし解放戦争時に戦うのは大陸世界産の方なのだ。
-
いやぁ。種の時からビームブーメランはあったから単に撹乱用とか不意を突くとかそんな感じの武器だと思うで。
-
そういえば原作世界においてハイネが地味に生存していましたけど、
その後ってどうなったんでしょう?デスティニーを受領したりしたんでしょうか?
-
>>852
受領はしたかと・・・ゲート戦争時にしようするかは不明ですが少なくとも
運命本編中辺りの間はしよう仕様して居ましたね・・・
-
>>853
変換がすごいことになってますよー(汗
最終戦後もちゃんと生存しているなら、多分プラントに残っていますかね?
デスティニーは良くも悪くもデュランダル政権時のものとみなされるかも…
-
ディスティニーは盛りすぎ感はありますけど、良い機体ですよねぇ。
とはいえ、デュランダル政権下の機体として見なされたら再生産や配備はなさそうですな……
フリーダムエンジェルは彼には物足りない気がしますが、かといってそれ以上の機体を作れるかどうか……
-
もうシンは戦えないような気がする…
キラも死種開始時点で精神ボロボロなのにどうすんべ
-
>>855
あ、なにか足りないと思ったら……(汗)
彼はハイネのことです。言葉足らずで申し訳ありません(土下座)
-
シン君どうなったんやろ、ルナマリアと一緒に民間に引っ込んでそう
ぶっちゃけもう戦う意義を見いだせてないだろうし
-
シン
「なぜかこの世界に迷い込んだ一騎や真矢を兄貴分として守る義務が俺にはある!
しかし真矢や翔子、カノンまでってーとなんかムカつく」
-
居るとすればクレイドルかAEUですかね?それ以外だと少し厳しいかも知れません・・・
-
一番戦争から遠いというか、コーディネーターでも安らげるとすればクレイドル、ですかね?
-
AEUは成立前から殺気立ってるから行きそうに無いと思う
クレイドルかコペルニクスだと思うが…
意外と難民船に乗って大陸コペルニクスと言う手もあるかも
-
うといニワカで申し訳無いのですが種世界とかこのスレの世界にグラナダのような月面都市ってあるんですか?
あるのならどのような扱いなのですか?
-
コペルニクスは帝愛並の地下収容施設ですし、避けるかもですね…
>>863
原作世界ではコペルニクスなどの月面都市があります
また大陸世界(このスレのガンダムSEED世界)では大洋連合の影響のある新因幡もありますね
特にこのコペルニクスというのは曲者です
原作では種死の時点で中立を謳いながらも実質的にラクス軍に加担してオーブ艦隊とエターナルを受け入れています
また、コペルニクスの悲劇というのが開戦前に勃発していることから、関係が疑われていますね
また、大陸世界では、原作同様に疑いがもたれていますし、
ザフト寄りおよびオーブ寄りの姿勢であったことなどから影響力が落ち、実質無視されつつあります
原作側で種死が完結した後には原作側に対する「人道支援」を建前として
多数の難民受け入れを行いました。まあ、本音としては使い潰せる労働力を欲したんですな
そしてこの難民たちはコペルニクスの行政や軍にまで食い込んでいき、ゲート間戦役、見事に日和ります
-
>>864
此れだけ見ると真っ黒ですね・・・難民の受け入れで難民の民意が主流ですから
結構厄介そうですけどね・・・
-
やっぱりコペルニクスはアカン。はっきりわかんだね。
-
奴隷制は余程上手くやらないと下克上を食らうのは当たり前
ましては相手は教育を受けた労働者、黙ってやられる様な奴等じゃあ無い
-
ここまでの話を見るに原作のシンはサハクが治めるクレイドルに行ってそうですね。
-
>>868
そうなりそうですね
ルナマリアがついていくかどうかは不明ですけども…
-
少しナイ神父さんに質問なのですがOGクロスの方でオーブってL5戦役までは水中機って何か運用してます?
-
>>870
・・・アストレイの水中型か、ザフト軍の奴ですかね?そこら辺に成るかと
-
>>871
そうなると素直に北アフリカと一緒にザフト製水陸両用機を採用ですかねえ…
アストレイの水中型開発するまでのノウハウ積みは必要ですし。
-
取り合えず原作ゲートネタが出来た為、問題が無ければ19:35から
投下を行いたいと思います。
-
時間に成りましたので投下させて頂きます。
-
大陸SEED ゲート編 その18
ゲート間戦争開戦まで
ゲート解放戦争、後にそう呼称される戦争の開戦理由は各国の思惑が複雑に入り乱れた結果だと言われている。しかし、最も
大きな物は難民問題と資源問題と言う極ありふれた物だったと言われている。二回の大戦に置ける隕石やNJによる被害、ロゴス
討伐によるハイパーインフレ、そしてユーラシア統一戦争等を初めとした大戦に端を発した紛争等は戦争被害と合わせて既に
各国から以前の人口を養うだけの余裕を失わせていた。
その為、プラントによるコーディネイター保護政策やユーラシアによる難民の民兵化よる使い潰し等が有った物の其れでさえ
現地球人口の約10〜20%とも言われる膨大な数の難民や貧民層から比べれば誤差としか言えない範囲だったのである。其れとは
対照的に大陸世界では宇宙開発が加速、国内が紛争状態である北アフリカ等の例外を除けば多くの国家が新しいフロンティアを
目指して宇宙開発を続けていたのである。
このゲート間で広がる同じ地球同士の格差に対して、徐々にゲート向こうの国々では不満が蓄積、其れを警戒した大陸側は余計に
向こう側の世界の治安の悪化を懸念してゲート間での正式な自由航行の許可は一部の中立国か危険を承知でも航行を願う国家に
対してのみにしか出さないで居たのである。
そんなゲート間での緊張が徐々に高まり始めている状況の中、一つの事件が起きる。プラントが新規に建造した食糧供給コロニー
の眼前に突如としてミラージュコロイドで偽装を施した連合軍艦隊が出現したのである。連合軍が旗艦として使用する
アガメムノン級を含む全16隻の中規模クラスの艦隊はコロイドの偽装をコロニー至近で解除すると其の侭艦載機を射出して
攻撃を開始、其れに対して偶然コロニー近辺で訓練を行っていたザフト艦隊が対応した事で戦闘と成った。
幸いにも敵艦艇を含む部隊を撃破することは出来た物の、その代償は大きくゲート間交渉では穏健派と言えた評議会議員複数人
が攻撃に巻き込まれて死亡した他、一個小隊分のウィンダムが核武装を施していた事が確認されている。又、この少し前に
ゲート付近では艦の航行が無いにも関わらず発光現象が起っていた。
こう言った自体から、プラントではこの事態を大陸側の大西洋連邦とゲートを同時期に警備をしていた大洋連合が共謀して
起こしたプラントに、延いてはコーディネイターに対する宣戦布告だとして過熱、民衆にしてもプラントの食糧コロニー対する
各国撃と言う血のバレンタインを連想させる事態に対して一気に世論をゲート向こうの連合軍との戦争に傾かせた。
-
戦争の開始とゲート制圧
戦争の準備を完了させたプラント含む同盟国は地球連合に対して戦線を布告其れと同時に予めクレイドルより接収していた
L1の中継コロニーを補給拠点として使用した後、同盟国と共同建造した大型の要塞戦艦を複数投入。其れを一挙にゲートから
護衛艦隊や移動要塞を含む艦隊を出してきたのである。勿論大陸側でも宣戦布告された事に対抗して大洋も理事国四カ国から
の艦隊を投入していた物の、流石に要塞艦複数と言う大戦力は用意して苦戦を強いられていた。
「第47中隊は右舷前方の防衛を継続しろ!」
「スメルより入電、砲撃を解しします。」
「ドズル中将、デーニッツのプロツェン中将より通信です!」
「此方へ回せ!」
指揮官席で指揮を執るドズル中将はそう伝えたオペレーターに命令を下すと前方のモニターに白髪に近い髪色をした男性の姿が
映し出される。
『ドズル中将、此方の主力は後退を粗方終わらせました、其方も急いで離脱を!』
「了解した此方も隙を見て我々も後退する。なぁに、そう簡単にはやられんさ。」
『健闘を祈ります!』
プロイツェンが通信を切るとドズルは改めて前方に向き直ると、敵の大型の要塞艦を睨み付けると指揮を再開する。
「友軍が脱出した以上、我々も後方へと下がる。殿部隊は予定通り第6、第5特務艦隊で実行する!」
「了解しました。特務隊へと命令を送ります!」
「急げよ、山城もこれより後退を開始する。」
ドズル中将の命令を聞いたオペレーター達は再び忙しく動き出す、其れと同時に命令を受けた特務隊も動き出し機種交代で
新設された特務隊の旗艦と成ったニカーヤとカンギュルからはMS隊が次々と射出されていく。その中には大洋の機体でも最新鋭
に属するギラドーガやエース用に調整されたシナンジュ等も出撃していく。シナンジュに搭乗するローラン少佐は各機へと
通信を繋げる。
『シナンジュから各機へ、我々は此れより艦隊の殿に入る。各機、遅れるなよ!』
『了解です。少佐!』
シナンジュからの通信の直後に後方から付いてくるギラドーガの一機に他の友軍機から通信が入る
『シン、遅れるな!』
「解って居ますって、俺だって適正訓練を抜けたんですよ!」
『如何だか?お前の実力だと不安だがな』
「アンジェロ、お前だって同期だろうが!」
『お前達、好い加減にしろ!、もう戦闘に入るぞ!』
『「申し訳有りません・・・」』
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お互いに言い合いをしている新人二人に対して二人の上官から通信を入れて怒鳴ると二人は通信を切って敵艦隊へと真っ直ぐに向かう。
それに気が付いたのか迎撃か主力艦隊に向かおうとしていた敵部隊の一部が進路を変更して特務部隊のMS隊へと向かって、スラスター
を負荷して接近する。其れを確認したシナンジュはビームライフルを向けると先頭を進んでくるゲルググガーディアンを撃墜して
一気にスラスター吹かせて加速、隊長機を落とされて浮き足立っている他のゲルググ部隊を的確にビームを当てながら敵機の編隊を
引っ掻き回していく。
『クッソ、連中本当にナチュラルか!?』
『接近戦を挑むぞ、付いて来いディーン』
『了解!』
近くに居たゲルググに乗る赤服パイロットはそう息を合わせるとビームサーベルを引き抜いてシナンジュへと接近して、サーベルを
腕ごとサーベルを切断すると盾の内側に仕込んだビームアックスで横薙ぎで機体を切り裂き、其れと同時にスラスターで後方へと
急速にバックしながら再度ライフルを取り出すともう一機のゲルググを撃墜する。破壊した機体から生きた人間の気配が消えた事を
確認するとシナンジュは更に縦横無尽に動きながら先ほどの部隊から通信を受けたと思われる援軍のMS隊に対して、速度を上げて
攻撃を加える為に加速していく。
「あ、赤い彗星・・・」
シナンジュのスラスターの機動を残す光の機動を見たパイロットは思わずそう呟くも、どの間にもシナンジュは機動を続け格闘と
ビームによる射撃を巧みに使い分けながら、後続のMS隊へと攻撃を仕掛け続けている。
シナンジュが動き回ると共に第六特務の他のパイロット達も戦闘を開始しており、ビームショットライフルでシナンジュに
近づくMS部隊を撃墜していく。そして、前線が混乱する状況を見て第五特務隊のZガンダム率いるバウ隊が艦隊の横から
一気に艦隊へと接近すると対空砲火を突破して手持ちのビームランチャーを使用してナスカ級やローラシア級へと攻撃を行い
艦隊を撃沈していく。等しき先行していた艦隊の頭を叩いた特務艦隊はその勢いの其の侭に離脱して行き、最終的には撤退
する羽目には成った物のそれなり以上の打撃を与えている。
しかし、連合最大の勢力である理事国4カ国が実質的な敗北を喫した事は大陸各国に大きな衝撃を齎し、L1宙域にコロニーを
置くスカンジナビアも機密を廃棄して撤退せざるを得ない状況に陥って居る。そして、ゲート向こうの世界では大陸世界が
敗北したという事をチャンスと見た東アジアでは用意していた大型のギガフロートや艦隊の準備を開始して大陸世界への
侵攻作戦の準備を開始している。
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以上ですWIKIへの転載は自由です取り合えずやっとゲート間での戦争に
入りました。此れから徐々に各国の動きを考えながら書いて行こうと思います・・・
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乙です、最初は東アジアが突っ込むと思ってましたがまさかザフトから行くとは…
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乙です
流石に全軍と激突、ともなれば不利になりますわなー
無理に戦うよりも、密度を薄くさせ、有利な状況で的確に潰していくのがとるべき選択でしょう
泥沼に引きずり込まれていくことで、徐々に原作側は息切れを起こすでしょうしね…
この戦闘の勝敗は、少なくとも勝敗は原作側の勝利
当然の如く原作側では大勝利と報告されるんでしょうが、所詮はピュロスの勝利でしょう
さて、これでようやく支援ネタもかけていけそうです
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乙です
流石ローラン少佐(フルフロンタル)
きっと撃破した機体の残骸とかも足場にして加速とかしていたのでしょうねw
あとシンやアンジェロも遂に登場ですか。彼等にも頑張ってもらいたいですね。
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乙です。
こじらせてないシンとアンジェロ、そして空っぽじゃないフロンタルがどんな運命をたどるか楽しみです。
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乙です、まぁ奇襲の上体勢を整えるための撤退ですから仕方ない・・・。
まぁそれでも大勝利と喧伝されて調子のりそうですね・・・
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大洋「(#^ω^)…」
大西洋「( ゚д゚)…」
大洋・大西洋「ぶっ殺してやる!」
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乙です。
とうとう開戦しましたね……!
戦闘したのは第五と第六特務艦隊ですか。第二特務は……今回はお留守番かな?
で、第二特務の旗艦だったニカーヤは第五に異動して、第二特務の旗艦は新しいネェル・アーガマ級になった感じですかね?
しかしやはりフロンタルは強い……空っぽでないならシャアみたいな面倒見のいい上司でしょうし、彼の下で闘えるならシンやアンジェロも上手くやっていけそうですね。
奇襲効果と要塞を用いての戦闘故の勝利ですが、特務艦隊が殿になったことで原作側の犠牲も大きそう?このダメージが、原作側のザフトとしても無視できないものであると良いのですが……
自分もゲート戦争を書きたいですが、プラント戦争編もまだまだ終わってないし、戦間期も書きたい……同時進行にするべきか……うーん。
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大洋はガチだと何するか本気でわからないw
真面目に補正対策にエンジェルハイロゥとか作っても不思議じゃないしw
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ぶっちゃけ奇襲効果的にも戦力的にも最良の今回の段階で、大陸側の艦隊に秩序だった撤退を許している時点でアウトなんだけどね
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クレイドルのコロニーの突然の接収がありましたし、
そもそも侵攻があるとすればここから、というのがあらかじめ分かり切っていますからね
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>>887
大洋に至っては中核の将官やエースが生き残っただけじゃなく、新米も経験積んだだけで終わったからなぁ。
それなりに落されてはいるんだろうけど。
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さてこれから侵攻軍の皆様には、宇宙では群狼のごとく襲いかかる通商破壊艦隊を、アフリカではソンムの塹壕戦、南米ではベトナムを楽しんでもらいましょう
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なんか最後の方文がおかしくなってますよ
>>ビームサーベルを引き抜いてシナンジュへと接近して、サーベルを
腕ごとサーベルを切断すると
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L1に居座って実効支配化が目的だから後は大陸側が席に着くまで粘る
で、コペルニクスからの救援要請で戦力を送る羽目になってそのまま
帝国領侵攻作戦に早変わり・・・
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確かに。ある程度の損害はあったにしても、戦後の八年に大洋でも増えていただろう実戦経験真っ白な新兵達に経験を積めさせることができたのは大きいでしょうね。
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ついでに今回の戦闘で向こうの機体性能はだいぶ把握出来たので対策も立てやすい
交流が少ないせいで原作側の戦力は十分に事前に把握は出来てなかったことを考えると
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アッシマーが最新鋭機と思ってたところにギラドーガとか普通に無理ゲーなんだよなぁ。
あ、多少は情報収集してるからドライセンが主力と思ってるかも。
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>>895
問題はドライセンの正確な性能を把握しているかということだ
把握してたら攻めてくるなんてあり得ないし
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>>896
攻めてきている時点でもう「お察しください」ってやつですねw
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勝利したと言うが解放軍側は被害はどれだけ出たんだろうなぁ
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遅くなったけど乙です。シナンジュとギラドーガの特務隊の活躍に
向こうの技術陣が発狂しそうだな
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>>899
大陸側でも発狂ものですよw
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あ、15分頃に私も一つ投下します。
前に言っていたフライングパンケーキ迎撃機。
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時間になったので投下―
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大陸種本編支援 大陸大西洋連邦迎撃機
・TS-MA5 スターファルコン (フライングパンケーキ)
全長:20.7m 重量:45.3t
防御機構:ビームコート
動力:高性能バッテリー
武装:大型ビームキャノン ミサイルポッド 150mmガンポッド 大型対艦ミサイル
大陸世界の大西洋連邦が開発した迎撃用MA。大洋連合が保有する大型飛行母艦への対抗手段として開発された。
当時の大西洋連邦はプラントの戦争後、大洋連合の大型飛行母艦兼爆撃機に対して強い警戒心を抱いていた。
大型故に搭載ペイロードも必然多くなり、大量の爆弾もしくは数基のMSすら運ぶことが可能。更にその長大な航続距離は太平洋の壁などを容易に乗り越えて来れるものであった。
また大柄な見た目に寄らない速度を出せることが判明しており、装備そのものも重装備なため生半可な兵器ではまともに迎撃すらできないものであった。
無論つい最近まで大洋連合と冷戦構造を構築していた大西洋連邦としてはこのような空飛ぶ要塞を無視することはできなかった。
戦前ならば大型の対空ミサイルなどで対処は可能であっただろうが、NJを始めとする新ECMの台頭により従来型ミサイルの使用が大きく制限されている中ではこの飛行母艦を撃墜する有効な手段を有していなかったのである。
一応は後期Gシリーズのうちの一機であるレイダーガンダムが存在しているが、高価な機体のため大量生産には向かなかった。
スカイグラスパーなども存在しているが、基本火力不足とされており、アグニを装備した際には機動性が低下するため飛行母艦の火線に絡めとられることが懸念されていた。
流石にこれに焦った大西洋連邦軍はこれらの大型飛行母艦を撃墜可能な迎撃の開発を計画。
その末に設計されたのがこのスターファルコンである。
外見は丸みを帯びた円盤状の形状となっており、その中央から機首部分が、両端に内蔵式の武装ポッドが突き出している形となる。
この中央部分は一見キャノピーに見えるが複合センサーポッドであり、コックピットは機体内部に格納されている。
このような機体の形状となったのは機体の設計において大洋連合のアッシマーのデザインが大きな影響を与えたとされている。
丸みを帯びたそのデザインは耐弾能力に優れ、リフティングボディにもなっているため空力的に優れており、高い滞空性能と飛行性能を両立している。
NJなどのECM効果により近づかなければ効果的な攻撃ができない現状では、重武装な大洋連合の飛行母艦へと接近せざるおえず、その強力な火器によって激しい迎撃が予想された。
そのため迎撃機そのものにも一定以上の頑強性が求められたのだ。
空力的に優れたデザインでありながら耐久性にも優れたこの形状は非の打ちどころがなく、結局大西洋連邦においても同様の形状デザインを採用することとなった。
推進はレイダー正式仕様にも採用されているターボジェットエンジンをチューンアップした高度迎撃仕様。
加速性が良く、基地から発進した後に数秒とかからず最高速度へと到達が可能。
しかし反面急激な加速はパイロットへのG負担も大きいため余裕があれば緩やかな加速による上昇が推奨されている。
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生産性を考慮した結果フェイズシフトの類の装甲は採用されておらず、代わりに円盤型形状による耐弾性と、それにより可能となった分厚い装甲幅を活かした重装甲。
そして装甲表面に耐ビームコーティングを行うことにより賄った。
ラミネート装甲としなかったのは、この機体の大きさでは効果的な熱の分散が行えなかったためである。
動力は生産性を考慮し、高性能バッテリーが主だったものとなる。
当初は核動力の採用も検討されたが、そちらはレイダー正式仕様の高高度迎撃モデルの方へと優先して回されることとなったため計画のみで終わった。
メインの武装として大型飛行母艦を撃墜するためにアグニを基に開発された大型ビームキャノンを機体下部へと搭載。
アグニと比べ一回りほど大型化し、燃費も悪化したが従来のアグニ以上の高火力を実現している。
このため、この機体の切り札的武装。上記の通り燃費が悪いため迂闊な連射は控えることが通達されている。
またこの大型ビームキャノンと二択の形になるが大型対艦ミサイルを装備することが可能。
これはメビウスが搭載している大型対艦ミサイル(原作で核ミサイルとして運用していた物と核マークを除き同じデザイン)を基に開発されたもので大気圏内仕様前提の対艦ミサイルとなっている。
ミサイルのため撃ちきり式となっているが加速力と爆発力に優れており、文字通り対艦攻撃のための兵器である。
機体両端には内蔵式の150mmガンポッドが搭載されている。120mmという大口径の機関砲であり、どちらかというと戦車砲を連射しているに近い。
反動も大きいため機体の運用上急激な連射は出来ない(艦艇が搭載している大型の速射砲と同程度の連射力)
しかし、高い火力は保証されており、エネルギーも消費しないため使い勝手はいい。
また同両端の下部には追加装備式のミサイルポッドも用意されている。このポッドはどちらかと言えば対MS・MA・航空機を前提とした武装。
このように多数の高火力な武装を搭載しているが、反面小回りの効く武装が追加搭載式のミサイルポッドしかないため対MS・MA・航空機戦などは不得意となっている。
この欠点は護衛にエールストライカー装備のスカイグラスパーやレイダーを同伴させることで解決させている。
総評すると生産性が考慮されたローコストな高高度重迎撃機。
高速を維持したまま高い火力をぶつけることが可能であり、相応の頑強性も持っているため無茶な運用にも応えることが可能な機体となっている。
欠点は対MS戦や対航空機戦が苦手なことと性能がピーキーなため高高度迎撃以外に転用がしにくい事。
CE73年半ばに初期生産ロットがロールアウト。
以降は正式レイダーの穴埋めとして生産され、順次各地に配備されていくこととなる。
その独特な見た目から兵士たちからはフライングパンケーキの名称で呼ばれ親しまれている。
ゲート解放戦争(別名ゲート戦役)時には流石に旧式化していたため、大西洋連邦では核動力の可変系MSへと代替えが進んでいたが南米や東アジアなどの友好国の間では未だ少なくない数が現役であった。
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投下終了
これ書いてる時にはソ連の要撃機思い出しました。
MiG25とか31とか…あれ好きなんですよ。
頑丈な機体とは書きましたがまあ相手が火力オバケな大洋だからね…実際にはビームコート含めて気休めみたいなものです。
とは言えここらの想定ってのは戦闘してみないと実際の火力ってのはわからんので、予想しながら頑張るしかない大陸大西洋の厳しいところですね。
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乙でした。
制空じゃなく迎撃特化って時点で末期戦の香りが。
まあ技術力が周回遅れどころじゃないし仕方ないといえば仕方ないんですが。
あと>>884は
大西洋「ぶっ殺してやる!」
大洋「「ブッ殺す」……そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜならオレはその言葉を頭の中に思い浮かべた時には! 実際に相手を殺っちまってもうすでに終わってるからだッ!」
こんな感じのほうがしっくりきます。
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乙です
フライングパンケーキの方で120mmとかかれてる部分あってちょっと混乱しました
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乙です。まあ、ガルダやガウ落せる火力持ちとか使い所が
難しいですからね・・・それでも有る程度対抗できるので
有れば現場として助かるかと・・・
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乙です
搭載している迎撃機や迎撃の砲撃などを考慮するとまだまだ足りないところもありますが、
これがあるのでは大違いでしょうねぇ…
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私もゲルググ・ガーディアンの設定を踊りながらも投下します
Ver.3ですねー
2分後位をめどに開始します
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乙です。また尖った機体ですな。
まだまだ足りない所が有る機体とはいえ、高速で一太刀浴びせれる可能性があるだけで
ワンチャンは狙えそうですね。あくまでワンチャンですが・・・。
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大陸SEED 原作ゲート編支援ネタ 原作ザフト新型MS「ゲルググ・ガーディアン」(Ver.3)
ゲルググ・ガーディアン
形式番号:ZGMF-3000A
全高:19.8m
本体重量:87.2t
動力:NJC付き核分裂炉(MHD発電)
装甲:通常装甲 VPS装甲(パイロットの要望により使用可能)
推力:619000kg(最大)
標準武装:
MMI-GAU26 17.5mmCIWS×2
MMI-74 「ミストルテイン」マルチビームライフル
MA-M8B 「マンティコア」ビームブレイド /MA-M02G シュペールラケルタビームサーベル×2
ハンドグレネード×4
対ビームシールド(ビームシールド内蔵)
肩部小型シールド
特殊兵装:
ニューウィザードシステム(バースト/アサルト/ブレイド)
概要:
ラクス政権に移行したプラントが開発した新型の量産MS。
原作側各国においてはロゴスの暴露とロゴス狩りによる技術の散逸・損失などが相次いでいたのだが、
影響を受けなかったのがプラントであった。二度にわたる戦争の影響で確かに疲弊こそしていたが、
肝心の技術については腐っても工業コロニーであり維持できていた。
また、ジャンク屋規制法に伴ってジャンク屋からその手の技術者を雇用したことによって、
プラントにおいては技術者の不足を何とか補い、流出していた技術の回収に成功していた。
こうして何とか全盛期ほどではないが疲弊していた国力、特に軍事関連の技術を維持したプラントでは、
ユニウス条約の失効とその後の治安悪化などに対応する、という名目で新型のMSの開発と配備を進めることなった。
仮想敵としては、建前的には原作側大西洋連邦が挙げられていたのだが、実質的には大陸側を想定したものであった。
とはいえ、大陸側との交戦自体が乏しく、クレイドルを経由して得られる情報をつなぎ合わせるようにして、
尚且つプラントのコーディネーター優位論に基づいた楽観的な分析がなされてしまったのも確かである。
まず、核動力化とそれに伴う高出力化を前提とした設計に改められている。
ベースマテリアルを入手しやすくなったことや、条約による制限がなくなったことによって、
ザフトが有していた技術が量産機に盛り込むレベルのものであったが、大々的に投入された。
機体には通常装甲を採用しているが、一部フレームにはセカンドシリーズで見られたように
VPS装甲を盛り込むことによって耐久性を向上させ、機体の剛性を強化している。
機体容積に関しても大型化がすすめられ、推力の強化と推進剤などによって律速される活動時間の延長を図った。
これは国力の問題から地上圏での展開を少なくする、あるいは少なくせざるを得ないザフトの事情に合わせたもので、
より宇宙戦闘を主眼としたMSで構わないという判断が窺える。防御に関してはビームシールドの標準化が行われ、
重要箇所へのアンチビームコーティングの実施によってかなりの改善を行うことに成功している。
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武装面では標準的なザフト系武装で固められた、極めてスタンダートな仕上がりとなっている。
ウィザードシステムに関しても、ザクシリーズからのさらなる強化を求めて新規設計のニューウィザードシステムが搭載された。
これらの新要素の盛り込みから、ザク以上の性能を発揮できたことで質的主力として採用が決定。
核動力化されたザクシリーズと並んでゲート解放戦争時の主力として使用された。
バリエーションとしては、地上への展開を想定して一部の設計を変更した陸戦型や指揮官機などがある。
それらについてはまた別な機会に解説することとする。。
欠点としては、やはり補正がある状態で設計と開発がなされたことであろうか。
補正が抜けると妖精さんによる負担軽減が働かなくなり、色々と苦労が浮き彫りになると推測される。
また、パイロットの質的にも限界があるザフト兵士にとっては、十全に使いこなせるのかに不安が残っている。
〇ニューウィザードシステム
アサルトウィザード
・MA-MRファルクスG9 ビームアックス
・MMI-M335 トネールレール砲×2
ブレイドウィザード
・RQM77 フラッシュエッジ ビームブーメラン×2
・MA-88R ビーム突撃砲
・MMI-920 グラム 大型ビームソード
バーストウィザード
・GMF44 5連装ミサイルランチャー×2
・M3000F ケルベロス高エネルギー長射程ビーム砲
・MMI-M826ハイドラ改 ガトリングビーム砲×2
概要:
核動力化したMSに合わせた新型のウィザードシステム。
トリニティ構想と呼ばれる、高機動 格闘 射撃の3つのウィザードを、これまでのウィザードのデータなどから開発することで、
MSの汎用性と万能性を教化しようという構想の下で開発されている。ウィザードではあるが、インパルスにおいて運用された
シルエットシステムも技術的に盛り込まれており、誘導機を装着することでインパルスのように迅速な感想が可能となる。
【アサルトウィザード】
高機動型のウィザード。
ラジエーターを兼ねる推進翼と大型のスラスターを備えたウィザードで、フォースシルエットの影響がみられる。
また、固定火器の少なさを補うために跳ね上げ式のレールガンが採用されており、主に牽制射撃に利用されている。
特に際立ったところはないのだが、推力や速力の強化では随一となる。
【ブレイドウィザード】
格闘戦向けのウィザードシステム。
対艦刀ではなく、純粋なビームによって形成される大型のビームソードを備える。
近距離戦闘用のビーム砲と格闘兵装を2種備えており、対MS対艦戦闘の両方を想定している。
アサルトウィザードほどではないが、推力は高い。
【バーストウィザード】
インパルスのブラストシルエットに影響を受けたウィザード。
ガナーウィザードよりも短めの砲身を持ち、長射程から精密に狙う、というよりは多数に対して制圧射撃を行うという趣の武器である。
核動力化で高威力化がなされており、ガナーウィザードのザクの2倍以上の火力を持つと計算されている。
高威力の火器を多数搭載している分機動性は他のウィザードよりも低い。
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以上、wiki転載はご自由に。
2度目の改訂なので、ざっくりとカットして書き上げました。
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>>879
議論を纏めていたりした結果ザフトの過激派の
仕業と言うのが一番しぜんかな?と・・・つまり
此れでザフトのやらかしでの世界大戦は3回目ですね・・・
ドイツ以上の大金星です
>>880
連合もナンバーズフリート4艦隊分以上の戦力を
用意していましたが流石に予想外過ぎる戦力でした
その為の撤退です・・・
>>881
そんな感じですね・・・彼らも実力が上がれば立派な
エース成りうる人材ですからね
>>882
この後も頑張ってもらう予定では有ります
>>883
戦艦ヒラヌマとかが沈んだりエセックスが3回撃沈されたり
する感じですね
>>885
前大戦で活躍した艦隊には新しい艦艇が与えられますね
其れくらいの褒章は有っても良いかと・・・同時進行して見れば
如何ですかね?人物の脱落とかをちゃんと合わせれば
上手く行けるかな?とは思いますが・・・
>>891
スイマセン確認ミスですね・・・
>>899
まだまともな戦闘は一回切りですし精神的余裕は
十分かと・・・
弥次郎氏
乙です。ゲルググの改定は御迷惑を掛けて申し訳有りませんでした。
-
乙です
このゲルググはスペックだけ見るとザクウォーリアの上位互換で合体分離しないインパルスの量産型みたいな感じなのですよね。
スペック通りに動くなら悪い機体では中井ですが悲しいかな補正が抜けてしまうと今まで隠れていた負荷が浮き彫りになってしまうんやなって…
-
ゲルググの設定乙です。
……でも最初に思ったことが「これでギラドーガとやりあうつもりとか正気か!?」であるw
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ゲルググの推力をみるに619トンと圧倒的なのでヅダる可能性が・・・
単なる誤字だと思いますが
-
返信
>>906
どちらかと言うとモデルは冷戦時のソ連要撃機ですね。
あれよりか融通利きませんけどw
>>907
ああ、すいません。そこらはタイプミスです(汗
正しくは150mmですね。
>>908
なんせ対抗できそうなのが現状数が少ないレイダーしかいなかったので大西洋の防空体制を急ぎ整える必要がありました。
旧式化した後には南米あたりなら改造して対地攻撃機にするかもです。
>>909
大西洋は実機の詳しいデータを持っているわけでもありませんしね。
あくまでこれくらいだろうという想定のもと武装や性能に反映しているわけなので致し方ありません。
悲しいなぁ。
>>911
本当はレイダー揃えられたらいいのですが、如何せんあれはお値段高いので急には数揃えられず…
すぐさま数を揃えられ、曲がりなりにも迎撃できるだけの機体が必要だったためこいつが生み出されました。
-
弥次郎氏、乙です。
パッと見は悪くはないのですが・・・・・。やはり、補正が無いと戦場での使用に
耐えられそうも無いですね。
相手の事を考えると、この時点で絶望感しか(汗)
-
トゥ!ヘア!氏、弥次郎氏乙です
フライングパンケーキはコンセプト的には大正解ですよね・・・
あとゲルググはインパルスの正式量産モデルに近い代物に・・・。まぁ問題は扱える人間がどれだけいるかという点ですが・・・。
そういえばゲート戦役開戦時には大西洋連邦軍の主力機ってハイがウィンダムの後継機でローがドートレスでしたっけ?
-
指摘を頂きましたので修正
×推力:619000kg(最大)
〇推力:61900kg(最大)
>>915 ナイ神父Mk-2氏
いえいえ、お気になさらずー
>>916 トゥ!ヘァ!氏
インパルスが一番スタンダートだったので、そこから派生させました
補正で生まれたとはいえ、ジンもザクも極めて標準的でしたしねー
補正が抜けるとガタガタですね
誰が言ったか更年期障害
>>917
原作ザフト「最新型が負けるわけねぇだろう!いくぞぉぉぉぉぉ!」
多分、負けるとは思っておりません、微塵も。
>>918
あっ!?
桁を一つミスってますね!
正確には61900kg(61.9t)ですね
誤字指摘感謝です
>>920 194氏
相手が悪いですし、補正ありきなのも悪い…
相手は最大でギラ・ドーガ系、最低でも同じような核分裂炉搭載のMSで、おまけに数が圧倒的ですから…
>>921 657氏
人材はいますよ、多分…
まだプラントでは手つかずだった10代前半と十台未満の子供たちが成長していますから…
え、練度?その数?コーディネーターは(ry
-
>>921
パンケーキは安いコストで作れる機体にしては良い物が出来たかなぁっとは思ってますw
-
さっき鉄騎の専用コントローラーを見てたんだがザフト機はこんなんで操作してんのかな?
これにキーボードとタッチパネルサブモニター操作が加わったら確かにナチュラルには無理だわ
-
最新鋭機揃えて負ける筈が無いと自信満々に仕掛けて見事に
フロンタル一人で中隊規模以上の数撃墜されていますね・・・
-
一機相手に中隊規模潰されてるとか生き残った現場の人間は戦々恐々してるんじゃなかろうかw
-
>>926
なあに、やられた奴等はコーディネイトが足りて居なかった出来損ないと見られて終了ですよ
-
>>926
そんなパイロットはいなかった、いいね?
-
悲しいなぁ
-
そういえば、ナイ神父Mk-2氏に質問ですが、
旧アメノミハシラ、クレイドルって正式な国名ってどんな感じでしょう?
あと居住用コロニーの名前の命名則とかってありますでしょうか?
-
うーん多分ミナさんが如何言う立ち位置で政治に関与しているかに
寄りますが、恐らくは共和国とか首長国辺りでは無いかと・・・
流石に公国では無いでしょうし
-
ではクレイドル首長国、としておきましょうか
元オーブの国民以外は暫くは制限選挙の実施をしないと、大陸側コペルニクス同様に乗っ取られかねませんし…
コロニーの命名に関しては日本神話からとりましょうかね?
それっぽい名前はいくらか候補在りますし
-
>>932
多分オーブと袂を別った以上は成るべくオーブ色は抜きたいと思うのです・・・
機体とかだと技術者の拘りとかありそうですけど、コロニー名に関しては政治色とかも
強そうですし、国家の有り方を示す正式名称までは避けられませんが
-
ただ、いきなりオーブ色を抜き過ぎるとそれはそれで問題ですからね…
ミナ様が存命中のうちに国体を整えなきゃならないとか、その後の運営が成り立つ基盤作りとか
畜生難易度にもほどがある!
-
>>934
そうなると一番コロニーがオーブ基準の名前で二番コロニー辺りから独自色とかですかね?
そこら辺から他国の人間も多く成りますし
-
扶桑、蓬莱なんかよさそう
-
えーと、クレイドルの抱えるコロニーはシリンダー型コロニーと砂時計型コロニーでしたよね
で、人口は多分100万にいるかどうか
農業コロニーと工業コロニーはとりあえず1基ずつと考えると…全体で7基か8基ですかね?
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>>937
一応そうなりますね、多分居住用の宇宙世紀型の物が先ず中心コロニーとして
オーブ名でそのほかのコロニーが他国からの物に成るかと・・・先ずはオーブ国民ではなく
クレイドル国民であると言う事を意識付けしないと成りませんし
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遅れましたがトゥ!ヘァ!氏、乙です。
フライングパンケーキ……!!
しかし、ハイ・ローのローで、ガウに接近してアグニを撃ち込むことを考えたとはいえ、近づけても、或いは近づく前にアッシマー先輩のインターセプトでボコボコにされるでしょうなぁ……
弥次郎氏も乙です。
ゲルググ守護者、原作版のギラ・ドーガと比べるとスラスター推力など、結構上回ってる部分はあるみたいですね。
ただ大陸種世界のギラ・ドーガはジェネの出力などで性能向上が著しいですから、おそらく勝負になるかどうかってレベルなのが悲しい所。アップデートや改良は…無理だろうなぁ
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スラスター出力はUCと種だとなんか相場が違うから性能評価として考慮しなくていいんじゃないかな
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>>939 時風氏
スペック上の値はともかくとしまして、問題はそれ以外ですね
つまり、パイロットがその推力を十二分に発揮できるのか?ということです
スペック上はフリーダムやジャスティスなどを上回っておりますが、
逆に言えばそれだけじゃじゃ馬であり、万人が使えるようなものだろうかとなります…
ZZの時代で恐竜的肥大化を経たMSは、しかしその後に小さくなっていく傾向がありました
徒な高出力化はコントロールの難しさにつながり、ひいてはパーツなどの摩耗を加速させます
コストの面でもそうですし、運用の負荷という意味でも配慮が必要です
身の丈に合ったMSこそ、最も必要なのです
スペックだけで戦争は出来ません。勿論スペックも重要ですけどね
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推力は正直あてにならん
ガザCなんて79トンあるもん
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ああ、やっぱりじゃじゃ馬でしたか>ゲルググ
確かに、この推力を一般兵が十分に使いこなせるのかと言われたらほとんどのパイロットは否としか言いようがないですな。ザフトのOS、特に機体制御面の進歩が追いついていなければ倍率ドン……マグネットコーティングはないでしょうし、機体反応速度やパーツの摩耗も早いとなればますます不味いですね。
ベテラン用の機体としては良いですが、一般兵に使われるには間違いなく過分ですなぁ。
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このゲルググの出力は別に高く無いぞ
ジムカスタムと同じ出力だ
ギラドーガはオプションで付けられるから
素体が低くても実戦で出て来るのは
状況次第でアホみたいに早くなる
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ジムカスタムじゃなくてジム2だったわ
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>>912
>腐っても工業コロニーであり維持できてた
ぶっちゃけロゴス(資本家)狩りの暴動が無いのがデカイかなって…
やはり議長はザフト第一主義者(建前)やでぇ
なんか補正が消えて不具合出てくるのが
神秘が消えて魔法が効果を無くしていくんだけど、当たり前過ぎて何処からが純物理学なのかの区別が着かない古代文明の崩壊
そんな悲しさを感じる
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>>944
えーと、申し訳ないのですが、これはあくまでも原作CE世界における評価なのです
乗っているパイロットも開発した開発班も使用された材料も、全て純CE産です
我々は神の視点、俯瞰的に状況を把握し、スペックを他世界のものと比較できますが。
CE世界の人々にそんなものなどありません
そこらへんも考慮の上で判断をお願いします…
>>946
ジャンク屋規制法によって知られちゃまずい技術を持った人間を集めていますしね
ん?雇用ですよ、雇用。ペーパークリップなんかとは違いますって(目逸らし
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>>943
元々フリーダムなどでもトップクラスの性能で、パイロットをかなり選んでいた節がありますからね
個人の技量でカバーできていたから無視していたソフト・ハードウェアでの問題点が、
ついにここにきて噴出してしまうわけです…
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そういやストフリも関節の摩擦が凄いんだよなアレ
PS装甲が常時発光してるのも駆動部摩擦の所為だし
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ウーン多分ゲルググその物は問題無さそうですけど、問題は補給線ですね確り繋がないと
消耗がやばいですし人口が増えたとは言え、初期のプラントに色を着けた程度ですから
大陸ザフト並みに消耗しないといけなくなりますから・・・
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>>949
非常に癪ではありますが、キラの本気の操縦に追従できる機体はそう多くは無くて、
最低でもPS装甲による耐久性を持っていないと大変なのかもしれませんね
>>950
要塞内部に生産工廠を用意する、とか…?
最悪大陸側のあれこれを集めて加工すればワンチャン…
あとは大陸コペルニクスが月をせこせこほって資源を供給するとか
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>>950
なんで消耗しちゃダメなんです?
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ストフリはこの時点でどうなってるんでしょうな・・・、近代化改修及び出力強化程度・・・?
ビルドファイターズのメイジンが使用してたストフリの改造機とかバランスよさそうなのになあ・・・。
ちなみにメイジンはキラとは真逆の戦闘スタイルでドラグーンばらまきながら超高速機動射撃戦なんてしてるんですよね
他にはフルバーストを一点集中砲撃とか
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>>952
人口は確かに増えているのですが、種・種死を潜り抜けた結果
戦後のプラントの人口は悲惨なことになっているんですよね
どれくらいかは未知数ですが、最盛期よりも少ないのは確かです
で、一方で大陸世界においてザフトが総力戦を連合に対して行った結果、
人口2000万人から社会崩壊寸前まで動員と資源投入を行うまで消耗したわけです
まして、プラント争乱時よりも磨かれた軍を持つ大陸側と激突すると、
僅かにテコ入れされた程度の原作ザフトでは瞬く間にすり潰されてしまうんですよ
そうすると物語が成立しえなくなっちゃうので…(汗
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輸送艦1隻で150人位が運用に必要
MSは弾薬、燃料だけでも戦えば毎回1機で数十トン消費する
故にゲルググ100機維持するのに戦えば毎回最低4000トンは無くなる
大体1000トンくらい運べる輸送艦を毎日4隻は送らないと
最低限の戦闘も出来ない
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確か原作機体との性能比較は
Zガンダム(プラント戦時)=ストライクフリーダム(運命)
マラサイ(プラント戦時)=フリーダム ※空戦能力と面制圧力はフリーダムが上
だったっけ
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ザフトの人的資源で戦争する場合、加速的に人材が枯渇するってことね
戦争するからには死にかけまで振り絞る必要がある
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ただ自由は音速出ないから本来なら飛んだ瞬間マラサイのFCSで即叩き落とされる
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>>956
大体そんな感じです。で、Zガンダム(プラント戦時)は大気圏内での空中戦ではストフリを圧倒できますね。WRの速度と可変機構による複雑な戦闘機動のおかげです
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>>954
原作に忠実に評価するなら種死だけで最低120万人は死亡
その後の内乱で代えのきかないメサイア要塞、ゴンドワナ級空母を損失
ザフトもミネルバ隊を始めとした議長派のエース含め戦力を失い
種・種死通してだと人口だけでも10分の1(200万人前後?)は死亡した可能性が高い
…真面目に補正続けないと戦う以前に瓦解するか内乱待ったなしだと思うんですが…
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>>960
人口に関してですが、原作ゲート編本編では、コーディネートの義務こそありますが、
コーディネーターの家族のナチュラルも受け入れて解決を図ってますね
補正は少なくとも原作側ではある程度維持されて徐々に消滅していくので、
最初のうちは大丈夫なんだと思います…
社会不満などは、歌姫が歌って解決じゃないでしょうか?(投げやり
設定上コーディネーターはラクスの歌に弱いらしいですし
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あ、原作ではゴンドワナは損失はしてなかったわ…
でも1200m級空母(ぶっちゃけ要塞?)とか再度作れる国力は残ってんだろうか?
なおスパロボZでは二隻就籍してた模様(もちろん沈む)
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ミンメイアタック効くかと思ったけど
なんかハッピーになってヤク漬け兵士みたいになりそうで怖いな
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>>954
それは話の都合であって、そんな状態で戦争しかける方の都合なのでは?
困窮して一発逆転狙ってるのに景気も兵器のスペックも上っぽい相手とやりあえてるって、補正じゃなければ中立装おって裏で全力バックアップしてますわ
『可哀想な相手に配慮してある程度やられてあげないとね』って言ってるように見えるのはどうかなって
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>>964
あー…そう見えますかー…それはもうしわけないです
ちょっと、だめですね…寝ます…
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>>939
そのための護衛としてスカイグラスパー隊ですね。後々にイナクトやフラッグに変っていきます。
え、それでアッシマーに勝てるかって?まあ性能差がね…
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ゲルググガーディアンだけど、これ補正が薄れるにつれて運用上の問題が
出て来るだろうから早期に改良型が出るんじゃないかな?
継戦能力の不足と操縦性の悪さは直ぐに出て来るだろうし
敵が中性のビームを使うなんてすぐ判明するから以下の改造は直ちに出るはず
1.中性ビームに効果が無く、整備性の悪いビームシールド 撤廃
2.推力を62トンから50トンに低下、増槽設置能力追加
3.バズーカ、マシンガン等のゲルググ用実弾武器配備
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そもそもイナクトやフラッグは、フラッグはまだマシとはいえ超音速を出すことを優先して装甲が貧弱なので、総合的にアッシマーと比較して不利を強いられますから
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>>967
「コーディネーターである我々が、わざわざ性能を落とす必要は無い」
見たいなコメントがでて、改良案が握り潰されそう(嘆息)
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>>968
そもそも基礎的な技術差がおっそろしく空いてるから是非もないね(無慈悲)
じゃあ他に何がいるというと全然いないとで結局イナクトやフラッグを用いるしかないのよね。無慈悲だ。
せめてレイダー持ってこれればまだマシだったろうけど、あれはそもそも高コストで生産数中々増えないからなぁ(持ってきても勝てるとは言っていない)
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>>867
実際運命でもザクウォーリアやゲイツRが地上ではビーム突撃銃やビームライフルではなくジンの76mm重突撃銃を使っていた例が多いそうですから実弾兵器の配備はありそうですね。
流石にジンからの流用もいい加減更新してるでしょうし…してるといいなぁ。
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>>971
ザフト(元議長派)「せやな(73年では地上ではジン・オーカーが現役)」
地上から手を引いたとしてもハイローのロー側としてもうしばらくは現役続行だと思うな…
軍事予算より手を回さなきゃならんところが多すぎる(レクイエムの被害、内乱による損害、最終防衛ラインの再度喪失など)
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>>972
原作世界だとps装甲でなければ76mmでも変わらず十分通用してしまうからなぁ。
あとジンの装備は使い勝手がいいから尚更使い続けられてしまう…(無反動砲、脚部装着三連ミサイルポッドなど)
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まあ原作だとどうしてもバッテリー機ゆえの活動時間の制限があるから、ビームではなく従来の実弾兵器の需要がありますからな
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あの世界のビームは熱や地場の影響でUCのよりも曲がりやすいそうですしなぁ。
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そういや原作ザフトの戦死者って種・種死でどれだけいたんだろ?
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種&種死によるある公式では設定されてないので正確な所は不明っていうパターンやで
原作種だと100万〜200万前後、原作種死も原作種と同数死んでるんじゃないかね
まぁ、民間人だけでも相当死んでるんだけどね(原作種で核攻撃によってユニウスセブンの約24万人、原作種死はレクイエムでコロニーが6基で150万前後)
普通の人口2000万の国家なら立ち上がれないほどのダメージ負ってるけど妖精さんが働いてくれてるから安心やで(白目
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その後流石に死者に対して人口少なくね?で設定した人口改変して増やした模様
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まあ今回は当初の通り2000万設定なんで
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新スレを立てます。
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新スレを建てました。
日本大陸クロススレ その12
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1518406511/
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>>978
その設定を採用する場合、連合も宇宙世紀並みに宇宙進出している事に成ってザフトからの
連合の被害者数が運命まで下手したら60億越える事に成りますけどそれで良いなら・・・
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かつてない程ゲルググガーディアンの整備性は悪そう…
コーディネイトしても整備時間はマニュアル化で変わらんし
さっきの改造案を採用しないと稼働率が下がって戦えなくなりそう
また倉庫で眠ってるジンを叩き起こす時が来るかもしれん
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たて乙です。
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整備用のパーツの輸送が段々困難になるのが一番大きい、補正抜きで考えても
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ゲートネタでのザフトの人口に関しては大体2年で28基程中身含めて健造出来て居ますから、
終戦直後から次年度までで8基位健造して一年丸々で20基位と考えると、
開戦までの6〜7年位で120〜140基程は健造出来ます。
なので、合計だと234〜254基の箱ものは健造出来ますね、中身はどれくらい回収出来るか不明ですけど・・・
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ソイレントグリーン……いや、二本足の羊が売られるとか普通にありそうだな原作側。
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>>983
ポイント纏めて効率化って一般兵が率先してやりそうにないし(能力高いからある程度キツくても出来ちゃう)
虎ぐらいかね?部下にそこら辺纏めさせそうなのって
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虎さんはアフリカ担当で、宇宙を主眼に置いたゲルググの配備数はそこまで多くなさそうだから微妙かな
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>>989
一応ゲルググの陸戦型もあるにはあります
ですが、ホバーできないので機動性は…
ドムトルーパーを増やすかもしれませんが、数は少ないでしょう
結局、バクゥが頼みの綱かと
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>>990
根本的な所で改良出来ないと基礎性能の上がったジンオーカーでしか有りませんね・・・
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そ言えばデストロイ戦で見たけどザフトも戦車持ってるんね
フルMSドクトリンから成長しててびっくり
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建て乙です
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>>992
MS以外にもあることはあるけど、種死の時の連中はたいして士気低くて使いモンにならないで
何でかと言うと基本的にコーディは劣悪なOS搭載のMSに乗れて当たり前という風潮がある
戦車や戦闘機や歩兵に行くのは大多数がMS適性が無い奴、中にはMSよりそっちの方が適性高いから本人の希望無視して行かされる
で、当然ザフトの連中はそういう連中をバカにする風潮があるわけでして・・・・
まぁ、そんな状況と待遇で士気と練度上がるわけないから張り子の虎以下ってわけよ
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>>992
多分それはザフトの連結合体6輪装甲車ってやつですね。
種の頃から使っているやつで前の指揮車両と後ろの砲台類などに分離が可能らしいです。
用途によって様々なタイプがあるらしく、ミサイルランチャー装備したのからリニアガン装備、小型砲装備のパトローラーなどがあるそうです。
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残り埋め
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調べた人の話だとそう言ったザフトの通常兵器とそっくりな武装をロゴスを襲撃に参加したデモ隊が持っていたとか言う噂が・・・
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種死時点でまともなパイロットが枯渇してたけど
どこまで一線級パイロット揃えれたんだろ
下手すりゃAEUガンキャノンみたいな
低適正でも乗れる機体を作る羽目になりそう
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人の形したプライドの塊みたいなコーディが集まってるプラントでそんな機体開発できますかね…
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>>1000なら東アジアにメタス出現
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