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日本大陸を考察・ネタスレ その104
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日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していればクロス、オリジナル、共に自由です。
日本大陸の設定は日本大陸スレのみの設定であり他スレへの持ち出しは厳禁です。
>>2以下に公式想定および諸注意(転載)があります。ご参照ください。
次スレは>>980が立てること、できない場合はスレ作成を依頼して下さい。
前スレ:日本大陸を考察・ネタスレ その103
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1487845155/
日本大陸を考察・ネタスレ その102
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1487329443/
日本大陸を考察・ネタスレ その101
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1486913143/
日本大陸を考察・ネタスレ その100
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1486648659/
日本大陸を考察・ネタスレ その99
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1486215587/
日本大陸を考察・ネタスレ その98
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1485707835/
( 中 略 )
日本大陸を考察・ネタスレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1429444031/
ネタの書き込み25(204から日本大陸ネタがスタート。763より独立スレ開設を宣言)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
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【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0 ――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」たとえば関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利するといった事象を妨げない限りにおいて日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの一回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
4――【追記】
混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
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立て乙
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建て乙です
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立て乙ですーら
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立て乙
やはり蒼き清浄なる世界の為にプラントは滅ぼしてやらないと(使命感)
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たて乙
ザフトが補助艦艇をナスカとローラシアで代用してたら
4個艦隊分の数は出せる…?
MS44機乗せれる輸送船は有ったし、これ数隻といつもの2機種で数だけは出せる筈
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原作運命のザフトや連合の艦艇の数がどれだけか分からんが、あんまり出しすぎると原作連合とやりあう分がなくなりそう
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東アジア艦隊に奇襲かまして返り討ち、しかも一機残らず落とされてるとすると…
あまり数は多くなさそう、パトロール艦隊なんて精々数隻だし
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艦艇数はふわっとでいいんじゃね
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一応警備の為と言うか向うのザフト対策でナンバーズフリート一個艦隊がゲート周辺に付いていますね
それが東アジア艦隊に成る予定です。
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また妖精さんが頑張ってくれて沈んだ分の艦艇は補充されますし
いくら出してもいいのです
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となると…原作世界の経験から10隻いれば十分ですな…
後妖精は補正が切れた後に取り立てるから怖いぞ
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MSの基本性能では互角、ただし火力ではアグニクラスを標準で放てるティエレンがいる分東アジア有利、
パイロットはザフトも前大戦の傷によりベテランは激減しているが旧ザラ派がいるのでいないわけではない、東アジアはプラント戦でMS乗りの育成に遅れたことに加え、育った貴重なベテランをジェネシスで吹き飛ばされていることもあってエース級が少ない
意外といい勝負?
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つ"ランチェスターの法則"
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そういや大陸のザフトは核動力機どの位生産できたんだろ?
自由と正義は複数でてるけどベースマテリアルも限りがあるだろうし。
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40機分全部使ったんじゃ無いの?
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そもそも大陸ザフトはベースマテリアルをどこから調達したのか・・・・・・
確か産出地は主に北米と火星だったよね
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この世界じゃ戦前からの備蓄と、ボワズ掘ってたら出てきたらしい
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>>18
あくまで主ななので拙作では小規模ながら北アフリカや南アメリカにも有った事に
しようかと思います。後は戦前の備蓄と新星に鉱脈が有った事として進めています。
なのでどんなに多くとも原作の40代後半〜60機前後、3桁は行かない位だと
考えています。
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ユニウス騒動で失なわれる分が第一次戦で失なわれるのかな?
結構な数が居たような気がするが…
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>>20
おお、最大60機前後もか〜自由・正義が群れて来たら、大西洋や東アジアの部隊が消滅するな。
でも使いこなせるパイロットがそんなにいない(笑)
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遺伝子操作が使えるなら、
それを扱える優秀なパイロットの遺伝子を用いて、
さらに優秀なコーディネーターを作ったりしそう。
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実際戦闘用コーディネイターってのが原作じゃ存在していたな
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ソキウスシリーズだな
叢雲ガイもどこかの国が作った戦闘コーディだった筈
脱走したけど
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前スレ>>875
亀だが日仏世界のゲートは実体があったはず
石造り(のように見える)門で出現以来徐々に広がって最終的に拡張が止まった気がする
反対に実体がないのは思いつく限りだと日蘭世界1944ゲート
これは沖縄沖の海上に雲塊のようなものが出現して、そこの直下や雲塊の中を抜けると通行できた
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ゲート系の対抗馬として一時期流行った史実日本大陸化の応用で
エースコンバットインフィニティ世界の日本が巨大化
他の大陸世界の産物や技術を利用し、隕石落着を無傷で切り抜けた後のネタを考えようとしたが
あのゲーム、キャンペーン8以降は更新まだ来てないのか……
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日蘭世界や孤立世界なら軌道掃射や隕石迎撃をクソ真面目に考えて整備してそう
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核動力機が40〜60…
ノーマルの自由と正義だとパイロットがトップエースでもない限り大洋相手だと量産機でも落とせちゃうし、イオのFAガンダムは5機相手に圧倒してたりと高級機に乗ったエースの敵ではないけど
他国からすればかなりヤバイな、他国機体で基本性能で上回り得るのはゲルググJ位だし
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>>29
日蘭や孤立の必要ならばエクスキャリバーやストーンヘンジ作ってそうという熱い信頼感
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フリーダムも基本性能はゲイツとそんなに変わらんぞ
なんだかんだで火力はビーム兵器で横ばいだし
変態仮面みたいに動き回る敵には結局
ゲイツと同じライフルとサーベルで対処せねばならん
ガンダムが硬いジムであるようにフリーダムも硬いゲイツに近い
ある程度スペックは上でも材質やアビオニクスを考えればそんなに変わらんでしょう
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というかパラエナーダがアグニ並みの凄い火力なのに
頭とか命中したらビームマグナムみたいに本体ごと撃破しないんだよなあ
掠めただけでのあれ
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マラサイがここまで怖い理由は
軽量で下手なPS装甲より硬いガンダリウムを使ってる事
メガビームの火力に他国が追従できない事
安価で頑丈で整備が楽な融合炉を使ってる事
OSが数十年かけて磨き上げられてる事
UCの機動射撃戦に対応したスラスターや対G装備な事
色々有るけど出力以外でフリーダムが全くマラサイに勝てないのよ
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大気圏内での飛行能力と面制圧能力以外は負けているわな
出力もフリーダムが武装にいっぱい割いているのに対し、マラサイの武装はシンプルだから取っ組み合いになったら本体のパワーはマラサイが勝つ
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腕力はフレーム強度以上に出せないから
マラサイには勝てないのよ…
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大陸種ではフリーダムの基本性能がマラサイ並みと定義されてると言っても、OSや装甲材、出力の差による動きの違いはあるのでしょうな。
で、そういった細かい部分の積み重ねでマラサイが勝つのでしょうね。
他国からすれば脅威には違いないですが。
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ガンダリウム、それもγだからね
従来の素材では相手になりません
何気に戦後の各国の量産機もウィンダムやリック・ディアスはまだマラサイには届いてないし
戦時中のユーラシア最強機、ゲルググJもスラスターとかを増やしまくったことによる機動性と運動性以外は負けているし
普通にヤバイ機体よ、戦後の大洋では地方配備のジムⅡ扱いだけど
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こいつが戦後二線級扱いになったのは、次期主力量産機のドライセンが他国では80年代に入らないと量産機としては達成できない化け物だったせいなんで…
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>>34
このMSが量産機だってのが恐ろしいよなぁ
ぶっちゃけスペックだけ見ればワンオフ機だし
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多分装甲材としての強度自体はps装甲の方が上ですけど、衝撃が素通しでビームには余程の高級機体用でないと無力で重量を上げるだけ。
拙作だ止めにミノ粉も素通りするので内部機器にダイレクトに悪さをされることに成ります。
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実際戦時中に他国が使うなら性能的には間違いなくトップエース用だよ
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ジャミトフがマーク2の件を引っ込める程の高性能機…
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敵対する陣営ならばふざけるな!と罵倒したくもなるし、
味方陣営だと頼もしいけれども怖い恐い。
対抗策を真剣に考えないといけない立場だと胃に穴が開きそう。
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ただマラサイは何か変わった機能があるから強いのでなく、純粋にただ強いのでこれに対抗するには基礎技術を伸ばすしかないのよね
だけどその基礎技術は大洋とは相当な差をつけられているし、一朝一夕で伸ばせるものでもない
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何度も思うが大陸化による金が潤沢にあるのはいいよねえ
もしも普通の日本ベースだったなら、大々的に宇宙開発や高性能MS作れないんだもの
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>>45
変わった機能があるから強いなら、その変わった機能を模倣すれば良いだけですからね。
純粋に強い機体は、国力や技術力がモロに出ますからね。
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>>46
元々大陸化の骨子が巨大化して経済・資源・人口で米帝とタメ張れるようにして殴り合おうぜ!だったからね
金があるのは正義。はっきりわかんだね
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マラサイは良くも悪くも新兵やベテラン向けの一般の量産型MSですからね
特筆した機能が無いのはしゃーない
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大洋目線だと特筆したものがない普通の機体だけど
他国からすれば全てが高水準でまとまった悪夢のような量産機ですけどね
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なお、この後はさらに性能が向上した上、コストも抑えられたギラドーガ&ギラズールがロールアウト刷る模様。
ドライセンの性能目指してるところにギラ系列が来たら他国からしたら悪夢でしかないですな。
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公式でマラサイ、ドライセン、ギラドーガは安いのに
ゲームバランスの関係で高コスト機扱いなのよね…
どれもジムに毛の生えたコストなのに…
エゥーゴでも数を揃えられるのに…
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ギラ系列までいくとジェガンとほぼ同性能&それ以前の高級機とも普通に戦えますからね。
ガンダムUCでロンドベル隊が袖付きの部隊にザク3などがいたのに普通に数で押されてたのに互角に戦ってましたし。
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これで一般パイロットの腕がそこそこだったら対抗できるんだろうけど、高水準の練度を誇るからなぁ
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ギラ系はMSの基本に立ち返ったような機体で汎用性も高い
ズールの親衛隊仕様にもなればジェスタポジになるから基本性能であれば他国の高級機と比べても劣らない悪夢
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ドライセンはドライセンでもともと近接戦闘を重視した機体なこともあって機動性、運動性は文句なし
汎用型やドワッジも大火力、高機動、重装甲全てを成し遂げた隙のない仕上がり
他国が量産機でこの水準になるのは一番早いユーラシアでも82年ごろ
壁は高い…
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量産機の性能の高さだけでなく大洋は平均練度の高さも相まって、
敵のエースが突っ込んできても一般兵は無理をせず複数で防戦に徹することで救援到着まで粘りきることが可能になるから、崩すことが非常に難しいのよね
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対エース戦術を確立してる上にそれを実機訓練できる環境ってすごいね
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とりあえず演習で自分のところの高級機に乗ったエースの猛攻に耐えきることが出来れば、実戦ではそれ以上に強力な存在はまずいないからね
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エースの数も多いからねぇ大洋連合は
演習する相手には困らない
地方の所属の二線級部隊はそこまでじゃないかもしれないけど、一線級の実戦部隊に2-3人はエースいそうだもんなぁ
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数の上でも有利かつ格上の機体に乗って戦えるって素敵だ。
質量そろっているから、新兵は無理せずに手厚い保護の下で戦える可能性が高いという恵まれぶり。
壊滅しまくってる東アジア兵発狂ものだよね。
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大洋の軍事演習ってかなりヤバそう
世界最高の平均練度を誇るパイロット達が世界最高峰の機体に乗って行われるわけだし
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それでもELS相手ではまるで足りないので滅茶苦茶苦悩してるっていうね・・・。
おそらく夢幻会関係のパイロットは対ELS演習や対異星人シュミレーションをやってて悲鳴上げてんじゃないですかね・・・
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万が一ビームが聞かない相手用の戦術や実弾兵器とか開発してるのかな?
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トップの宇宙怪獣じゃないだけましか。
あれ出たらターンタイプ量産しても厳しい。
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林(東条)「これから君たちにあるシミュレーションに取り組んでもらいたい」
アムロ「何だこの銀色の物体?」
ハマーン「ELS?」
笹原「…(バカじゃないの上層部!)」
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UCの機体ってなんだかんだいって実弾兵装持ってるから大丈夫じゃない?
バズじゃなくてグレネードやシールド付きのミサイル?とか普通に持ってるし
>>66
軍が開発に協力した新しいゲームのラスボスかな?(すっとぼけ)
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そんな馬鹿なシミュレーションが役に立つ事態が起こった時こそ問題なんだよなぁ。
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ELSたんは数の暴力だからなぁ…
時間を稼いで対話まで生き残る事が唯一の勝利条件という
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やってそうなシュミレーションはELSやバジュラなど強力な戦闘力を持つ宇宙生物、
ガミラスのような強力な宇宙艦隊を持つ星間国家勢力とかの想定でしょうかね。
対ELSシュミレーションはクアンタがELS中枢に突入するまで地獄の遅滞戦を行うという感じになってそうですが
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赤い人「当たらなければどうということはない!」
担当「あ、少しでも当たったら侵食されて死にますんで、注意してください」
赤い人「…」
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でもこういう事やってると軍内では敵性地球外生命体が観測されててそれに向けて訓練しているみたいな噂がたってそうだw
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日本本土にもゴジラとか来るのを想定していそう
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でもやっとかないとぶっつけ本番で死ぬからね仕方ないね。
シュミレーションはELSの特性の擬態をフルに使う感じになってるから、
漫画版の00劇場版にあわせてELSジンクスだけではなくELSダブルオーも出現、
クアンタ出撃後最終ウェーブではELSガテラーザまで出現する難易度ルナティック仕様かなあ・・・w
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タイラントとかのウルトラ怪獣のも想定してるんだろうなあ
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こういうシミュレーションに参加した兵士がELSと遭遇したらスレ立て不可避やなw
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敵性かどうかは分からんがSEEDには地球外生命体が居るやん
とくに意味もなく設定され、これまたとくに意味無く死に設定になったエヴィデンス01こと羽クジラさんがw
まぁ、だから敵対してくる地球外生命体との戦いのシュミュレートはあっても不思議じゃない
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作者様がたや設定を考えている方々にお聞きしたいことがあるのですが
原作種世界と大陸種世界のジンやシグーとかは性能こそ同じようなものであっても
中身の複雑さに違いがあったりするのでしょうか
例えばジンの片腕や片足が破損した場合動きを補正するプログラムが走る機能や機体の誘爆を抑えるダメコン機能が大陸種世界のジンにはあるが
原作のジンにはなかったりあってもお粗末な出来であるとか
原作補正が効いている原作世界や大陸世界への侵攻初期の補正が残っている時期は片腕が吹っ飛んでも平気で戦闘続行するが
補正が切れると手足が無くなった途端に機能停止したりあらぬ方向にかっとんだりジムカスタムみたいに誘爆したりするんでしょうか?
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でも、ゲートが出来た後はそういうシミュレーションを大洋どころか他国でもやってもおかしくないんだよなぁ。
そういう特撮や怪獣がいる世界といつ繋がってもおかしくないわけだし
大真面目に大西洋とかでもパシフィックリムな怪獣との対決とか想定されそう
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>>76
プラント開戦/MS登場前から軍事シミュレータにはザフトのMSが出てきてると思うの。
その他原作各陣営の兵器も。
こちらはスレたてされてるでしょうね。
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>>78
そこまで原作側を改悪する気はないかなぁ。
何でもかんでも補正云々で既存機体まで弱体化させる必要性を感じない。
というか、ジムカスタムって誘爆し易い欠点も有ったのか。
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>>80
流石にそれはないべ。
転生者組はともかく、一般兵組はどこから情報手に入れたんだと疑問浮かべるだろうし。
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明言されてない範囲まで弱体化させる意味はないね
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対MS演習がしたいなら自分が今後作る予定のを出せばいいだけ
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ゲイツとGが大幅に強化、合理化されてるし
ジンは基礎スペック低くてもうどうしようもないだろ…
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ジンもアサルトシュラウドをつけたりハイマニューバ化したりでなんとか対応しようとしてるけど、根本的な性能不足は否めないですからねぇ。
まぁ、ストライクダガーくらいなら戦闘になりますかね?
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ジンのアサルトシュラウド等の簡単に新型機を配備できない劣性側がやる既存の機体を改良してやりくるする知恵ですからねぇ
確かこれって史実ドイツの4号戦車が元ネタではないかと言われてたり
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ジンはまともなビーム兵器使えない時点で大洋の機体相手ではほとんど死ににいくようなもんなんだよね
余程の大口径でもない限りガンダリウム合金に実弾兵器でダメージを与えるのは極めて困難
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一応ジンでもバズーカや大型ミサイルが当たれば撃破は可能っぽい。
ドムのバズーカより口径でかいし、ジンのバズーカ
盾で防がれずに弾速の遅いその武器で直撃出来ればな
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そもそもジンは連合MS登場以前に設計された初期の機体だから対MS戦闘にどこまで向いているのか疑問なのよね
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ノーマルのジンはともかく、アサルトシュラウドやハイマニューバはジンの操縦性や安定性を引き継いでるってことで、原作じゃ現場からはゲイツ配備後もそちらの配備を望まれた名機だが。
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ガンダリウムが限定的なザクだったら対抗できるから(震え声)
あとジンには特火重粒子砲があったり
ビームコーティングされたシールドで防げる出力だけど
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ガザC「せやな」
ザク「せやせや」
ドラツェ「ロートルです」
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相手の主力がダガーだったらジンの改修でいけるけど
ハイザックやゲルググが相手だと無理だぞ
ベテランでも流石に無理と判断するだろ
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ん?戦後・戦中の量産機体で比較というと
ドライセン=Rジャジャ
マラサイ=ゲルググイェーガー(戦時中はトップエース限定、戦後は近代化改修して操縦性も改善して量産・精鋭か一般兵に配備)=フリーダム
ハイザック=リックディアス=ウィンダム=タオツー
こう言う感じの性能レベルで良いのか?
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ゲルググならまだ超硬スチールだから実弾でも割と通じるが、ハイザックはガンダリウムβだから難易度がめっちゃ上がる
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ハイザックはザクウォリアーとほぼ互角かと…
ただハイザックは種類が多いから一番安い沢山いる初期型を想定
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ゲルググJはスラスターやら何やら増やしまくって機動性と運動性を上げた機体だから操縦性の改善がどこまで出来るかとなると微妙だが
マラサイと比較した場合、敵の攻撃なんぞ掠りもしないと豪語出来るトップエース同士なら機動性で勝るゲルググJに若干分があるが、それ以外のパイロット同士だと装甲、火力、出力、ムーバブルフレームの有無等では普通にマラサイに負ける
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ハイザックはGAT-X以上、フリーダム以下だと思う
まあもともとマラサイまでの繋ぎでしかないんだけど
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ハイザックもマラサイ並みにくせ者なんだよねぇ
拡張性が凄まじく高いから戦力評価としては
マラサイに引けを取らない
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ハイザック、ザクⅡの改修機だから何より安いのよね
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>>100
大陸種のハイザックはザクⅡをほぼ限界まで改修した機体って設定だったはずだからこれ以上の拡張は多分無理だぞ
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ハイザックは既に拡張済みの機体だからこれ以上の発展性は低いぞ。
ディザートザクにする程度はともかく。
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五分後位から大陸種支援ネタ投下しますー
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最終決戦では既に数的主力はマラサイ、質的主力はドライセンに移行してるから無理してハイザックを使う意味はない
南アフリカに輸出するときしかもう出番はないと思う
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>>78
うちのとこもそこまで酷くはないですね。
片腕トンデモ普通に戦闘続行できる程度です。
ダメコン機能もありますね。
>>81
多分原作でバニング大尉のジムカスが誘爆したことだと思われ。
あれ他のMSでも同じ状態になれば誘爆の危険性があるのでジムカス自体が特別誘爆しやすいってわけではないと思われる。
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大陸SEED支援ネタ 大洋およびユーラシア軍MS
ドム寒冷地仕様
型式番号:MS-09ET
頭頂高:18.6m
動力:大洋連合製核融合炉
出力:1580kw
重量:65.4t
装甲材:超硬スチール合金(一部ガンダリウム合金α)
武装
改良型ジャイアントバズーカ
胸部グレネードランチャー
腕部マルチランチャー(グレネード ワイヤー 40mmイーゲルシュテルン改などから選択)
寒冷地用ヒートランサー/ヒートソード
寒冷地用90mmマシンガン
概要:
ユーラシア連邦において配備されたドムの寒冷地仕様。形式番号のETは気候区分におけるツンドラ気候を意味する。
機体は極寒のロシアでの運用を想定しており、それに合わせた改良がおこなわれている。
スラスターエンジン冷却用に肩 腹部 脚部にエア・インテークの増設が行われ、関節部やセンサー系に防寒・凍結防止処置を施し、
吹雪などで視界が悪化することに備えて頭部にはサブカメラとアンテナの設置が行われ、通信能力の強化が行われた。
改良はコクピット周辺にも行われている。コクピットハッチは二重になっており、やや窮屈ではあるが冷たい空気を
コクピット内部に入れないようにする工夫がなされた。また、コクピットの拡張も行われてより多くの非常食やサバイバル道具を納めるスペースを得た。
主兵装となるジャイアントバズーカにはカバージャケットが装着され、劣悪な環境での動作性や耐久性が大幅に向上した。
目くらまし兼牽制用に使われていた胸部ビーム砲は、想定される環境においては威力減衰が激しいとの判断から排除。
代わりにグレネードランチャーを搭載。腕部にも保持する銃火器が使用不可能になった時に備えたマルチランチャーを搭載し、
パイロットの要望に合わせた装備を使えるようにしてある。
ドムの前線配備から間もなくザフトとの戦線が地上から宇宙へと移り、このMSの想定していた寒冷地を舞台にした
ザフトとの戦線を抱えていなかったことから戦時中における配備はごく少数にとどまった。
戦後において配備が進んだが、ほどなく後継機であるドム・ズィマーへの改装及び生産ラインの切り替えが実施された影響で、
その生産数は極めて少ないものとなった。
ドム・ズィマー
型式番号:EMS-109
頭頂高:19.2m
動力:大洋連合製核融合炉/NJC付き核分裂炉
出力:1830kw
基本重量:43.4t
装甲材:ガンダリウム合金
武装:
改良型ジャイアントバズーカ/改良型ビームバズーカ
胸部グレネードランチャー
腕部マルチランチャー(ビームスポットガン ワイヤーアンカー 40mmイーゲルシュテルン改などから選択)
寒冷地用ヒートランサー/ヒートソード/ビームジャベリン
ビームサーベル
90mmマシンガン
アルミューレ・リュミエール発生装置
概要:
戦後にユーラシア連邦がドム寒冷地仕様を独自にバージョンアップしたもの。
大洋連合の供与技術をベースとしながらも、ユーラシア連邦の純国産型MSとして開発されたために新たな形式番号が割り振られた。
大きさや基本設計に大きな変化はなく、ガンダリウム合金へと装甲材の交換、センサー系および電子機器の更新などに重点が置かれた。
さらにランドセルにハイペリオンから流用したアルミューレ・リュミエール発生装置を設置したことによって
機体前面に限定されるものの高い防御性を獲得した。また、ジェネレーター出力の向上によってビームバズーカ及び
ビームサーベル/ビームジャベリンの標準装備化に成功しており、ガンダリウム合金を劣化ながらも再現した大西洋連邦
および国境がちかい東アジア共和国のMSに対して十分な攻撃手段を確保している。
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ゴブリン・アーティラリー
全高:14.2m
重量:35t
出力:748kw+120kw
装備:
スコップ
測距装置
通信中継器
他多数
概要:
ゴブリンのバリエーション。主にユーラシア軍がアフリカにおいて現地改修した。
ユーラシアが投入していた砲戦用MSおよびMTはそのメンテナンスに非常に労力や重機が必要となり、
必然的に作業用のプチモビやそれに類するゴブリンも訓練を兼ねてそういった作業に参加していた。
装甲は最低限度に留められており、代わりのアクチュレーターやフレームの耐久性の向上及び、
コンデンサーとパワーエクステンダーの追加搭載による瞬間的な出力の増加が図られた。
武装は特に施されてはいないが、観測機器を搭載しての測距や予備の弾薬の運搬、野戦築城、
偵察などの任務をこなし、貴重な“実戦”を多くのパイロット達に経験させ、ユーラシア軍を中心に貢献した。
戦後においてはヒルドルブや他のMSへの補給要員という地位を確立し陰日向に働き続けている。
GMT-115 ヒルドルブⅡ/ケンタウロス突撃砲Ⅱ
全長:27.7m
全幅:14.2m
全高:5.48m(モビル形態時:10.3m)
基本重量:137t
最大速力:130km/h
装甲:ガンダリウム合金γ
動力:大洋連合製熱核融合炉(高性能バッテリーに換装したマイナーチェンジ機もあり)
乗員:3名若しくは4名(火器管制 操縦士 通信管制 車長)
標準武装:
30センチ主砲×1門
スモークディスチャージャー×4
格納式20mm近接防御機関砲×2
作業アーム×2
概要:
大洋連合およびユーラシア連邦において運用されていたヒルドルブ/ケンタウロス突撃砲の近代化改修バージョン。
主な変更点は装甲材の更新、センサー系の強化、内装の拡張などで基本設計はあまり変化していない。
大戦中における教訓から、外部から砲弾供給も受けられるように車体後部に給弾孔兼排莢口を設けてあるのが最大の変更点となる。
これまでは主砲弾の補給を後部の装甲板をMS乃至大型重機を用いてあけて行っていたのであるが、戦闘が長引くと弾切れとなり、
その補給にはドムなどと比較して遅くトラブルの危険がある無限軌道によって後方に下がる必要があった。
そこで内部の弾薬スペースと繋がる給弾孔を設けることにより、現場で必要になった時に、随伴するMSが運搬しているコンテナから
必要な砲弾の供給を迅速に行えるようになった。その他細かい改善によって使い勝手はかなり向上し、全体重量も軽く抑えられたため、
現場での評価も良好となっている。ユーラシア連邦としてもヒルドルブは良い意味で徹底的に使い潰す方針であり、
砲撃支援用MTとしての地位をより盤石なものとした。
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以上。wiki転載はご自由にどうぞ。
言い出しっぺの法則ではないですが、寒冷地用MSとケンタウロス突撃砲の後継を妄想。
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乙です
こう言った泥臭い機体や目的に合わせて改良した機体は独自の魅力がありますな
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乙です
ドム・ズィマーのガンダリウム合金はαですかね、ユーラシアがγ使えるようになるのはだいたい75年以降な感じですし
あとヒルドルブはいつ頃近代化改修したか分かりませんが近代化改修そのものは大洋がやってそれをユーラシアに販売した感じですか
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乙です
寒冷地用ドムといいますと近藤版に出てきたのを思い出しますね。
ゴブリンやヒルドルブも手を加え、場所を変えながら使われ続けているようで。
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ゴブリンの後継機にズサが出るし
ズサみたいに大量にロケットを背負ったゴブリンもそのうち出そうだな
MS戦突入前にロケットをぶっ放すのは宇宙、地球問わず有効だし
ゴブリンの売りは軽快さだからロケットブッパして余計な装備をパージすれば
そのまま軽MSになるし
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乙です。
こういう現地に合わせた改修って、なんかロマンがあると思うんです!
ゴブリンは扱いやすさを考えれば、新米達の良い訓練機体としても有用ですからね。
ゴブリン、ヒルドルブ、そしてドム。戦時も戦後も、彼ら(彼女ら?)はユーラシア兵士にとって親しみのある良き愛機であり続けるのでしょうな。
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>>110
華々しさはないけれども、こういった縁の下の力持ちがいてこそですからね
>>111
ズィマーはガンダリウム合金αですねー
まあ、ガンダリウム合金β、γと徐々に製造ができるようになるので敢えてぼかしました
ヒルドルブについてはこちらのミスですね…
一応大洋連合もヒルドルブをヒルドルブⅡにバージョンアップしていますが、その際にはガンダリウム合金γを使ってます
ユーラシアのケンタウロス突撃砲はやはりαです。こちらの不手際でした、指摘感謝します
>>トゥ!ヘァ!氏
国防がお仕事の軍にはやはりこういったMSが必要かなーと思い、wikiを見ながら考えてみました
MSは戦車なんかよりもはるかに高いものですから、こういった回収を重ねて使い倒すでしょうね
さしものユーラシアも財布には限度がありますから
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乙
遭難に備えてか>コクピットの拡張やキットの充実
クレパスや雪崩に巻き込まれたら規模次第でMSでもやばいか。
補給や陣地構築も立派な実戦か。
作業用MSというとザクとかの作業用がパッと思い浮かぶが、サイズやコスト的にゴブリンの方が向くか。
大洋だとゴブリンのラインも残らないだろうから、そこらはザク系をバッテリーや作業用にして使って良そうだが、作業用専任や民間向けとしてゴブリンのラインも残す可能性もあるか。
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>>時風氏
良いですよね、現地改修って言葉!
恐らく新兵はまずゴブリンやドムで基礎を叩き込まれ、一人前となっていくでしょう
古強者ということです。いいですよねぇ…
さて、今日のレス返しはここまでとします。残りは明日に行いますー
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大洋はモビルワーカーが充実してるから軍用を民事転用は難しいと思う
ザクワーカーむっちゃ優秀だもん
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乙。縁の下のゴブリンかスコップにヒート機能付きかなw
ヒルドルブは更に使い勝手が良くなったので現役続行
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乙です。現地改修機こそジオンの華ですからね・・・
ゴブリンは工作目的としては優秀な機体ですしこうした
改良も有りですねヒルドルブに関しては主にユーラシア
で出た改良案を大洋が採用する形に成りますかね?
大洋ではレッドホーンがラインに乗って居ますし
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そういえば、ジャミトフと言えば、ライバルのエゥーゴのブレックス・フォーラが居るな。
ユーラシアの議員か大臣等で、夢幻会と交渉するのは面白そう。
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夢幻会は夢幻会としては表に出てこないから単なる政府間交渉にしかならんよ
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大洋ってゴブリンの後継機というかそういう小型機は作らないのかな
将来のMSの小型化のためのデータ集め的な感じで
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小型MS自体はそんなに難しくない…
ジェネレーターとかスラスターみたいな部品が問題
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>>123
MSの小型化とか夢の又夢ですもん他国が行き着く所まで行ったら考える可能性も
有りますけど正直大洋からすれば小型化より高火力化の方が重要ですし・・・
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実験機や試作機はともかく量産機としては現状作る意味がありませんからなぁ。
この時期の小型MSというのはどうしても大きさの関係から通常の18mサイズMSに性能で劣ってしまうのです。
小回りという点でも確かに小型な分は有利ですがだからと言ってそこまで大きな差があるわけでもなく、性能差とパイロットの腕でカバーできる範囲ですし。
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ゴブリンも戦後すぐに陳腐化したしねぇ…
現状の技術だと改良が効かん
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F91の時にあそこまで連邦がやられたのも練度があまりにもお粗末だったのもありますしね。
ELSの潜在的脅威がある時点で小型化によるコスト削減より火力の増強がまず第一という感じですし。
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F90までいけばマイクロハニカム技術を用いた従来のガンダリウム合金よりも頑丈で軽量なガンダリウム合金セラミック複合材なる素材も作れますしね。
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AEが小型化の限界を演出するため敢えてジェガンと同等の性能にしたのがヘビーガンとか何とか
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UCにおいてMSの小型化も様々な要因があって起こったけど、一つの理由に大型化して維持費が高騰したコストの削減もありますからねぇ
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クロボンが蜂起するまで特に平和な時代だったようですからなあ。
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個人的には小型化した方がコスト上がりそうなイメージが有るんだが
大型かよりも高度な技術が必要なわけだし
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どちらかというと扱うMSの小型化によるその他設備規模縮小で予算を減らそうとしたらしいです。
とはいえ結局従来サイズのMS整備施設の全とっかえが予算的に出来ずVの時代までに18mサイズまで回帰したとのことで。
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多分勢力規模が小さくとも高性能機を作れるとかそう言う感じなんでしょうね・・・
実際ゲリラレベルのクロスボーンバンガードや一サイド分の戦力すらない
ザンスカールが高性能機を出せて居ましたし
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1から設備を作る新興組織なので初めから小型MSサイズの艦艇や整備施設を揃えればいいわけですしね。
連邦の場合は大所帯なので施設の更新費用が嵩むのなんの。
-
そして仮想敵らしい仮想敵もいないから予算は削られる一方だしな
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まあ小型化は遥か先ですしやる事は他にも有りますから先ずは置いて置くとして
第一回目のザフト侵攻の戦力は艦艇にして10隻全艦満載としてMS60機位で
良いですかね?
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ふむふむ。MS二個大隊ほどですか。ちょっとした中規模戦って感じですね。
まぁ、デュランダル議長からすると様子見も兼ねているのでしょうが。
あ、自分は大丈夫だと思います。
-
ザク1ゲイツ5位の割合が良さそう
サトー君もいるザラ派が主流だろうし
-
当初の予定では東アジアが戦闘結果で図に乗ってたし
一方的に叩き落としたのかもしれん…
ゲイツじゃぁティエレンは火力不足で落とすのが大変だろうし
-
ただザラ派は前大戦の生き残りが多いこともあって練度的には高いから、東アジアにとっては楽とは限らない
-
戦闘艦で敵陣に艦砲を撃ちながらMSが突撃するだけだから
東アジアの得意戦術ティエレンで受け止めるをモロに食うと思うんだが…
-
ウーン東アジアが投入できる戦力としては・・・
ティエレンとイナクトは72年で機体としては完成しているので
戦力としては十分に揃っていて、大西洋陣営としての戦力として
アグリッサが或いは小隊規模で配備されているかも知れません・・・
こうなるとVPSとゲシュで並みのビームも実弾も効かない非常に
厄介な壁役が居る事に成ります。
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大陸種基準では少ないように感じるけど、原作ザフトとしてはそれなりに纏まった数っぽいなぁ
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10艦60機ならば丁度いいくらいだと思います。
威力偵察としては十分ですし、上手く行けば橋頭保も確保できる程度の数なので。
壊滅しても余程のことがない限り何人かは生き残って帰ってこれるくらいの数ですし、死んだところで旧ザラ派が主軸ならばデュランダル議長としては痛手にならないでしょうから。
-
(但し大陸世界の好感度はガンガン下がる)
-
(侵攻してるんだから)当たり前だよなぁ?
-
そう言えばナンバーズフリートは一個艦隊何機編成なんですかね?
艦艇が30隻で艦載機が推定一個連隊108機程でしたっけ?
-
基本編成がアガメムノン級1、ネルソン級10、ドレイク級20で。
そこに補給艦や支援艦、改装空母辺りが入る筈>ナンバーズフリート
-
>>144
それに大陸世界のMAとMSは相互支援しつつ連携して動くというのが基本戦術だけど
原作世界のMAって単独もしくは少数の護衛だけで行動してる場合が多いからね
向こうの対MA戦術はこっちの世界ではあまり通用しそうになさそう
-
ただ、ナンバーズフリートは原作で出ている宇宙軍艦艇のままではザムザザーもゲルズゲーも格納庫というかハッチに入れないから。
画面外でそれらを収容する正規空母もしくは改装空母がいる筈なのに、設定上は未登場なのよね
-
艦載数に関してはアガメムノン級・ネルソン級・ドレイク級で合計で十数機から20+40+80(但しドレイク級に搭載する機体はストライカーパックが使えない)で、MS・通常MA計算で140機近く。
そこに必要ならばピースメーカー隊を積んだアガメムノン級複数や、大型MA輸送用の輸送艦ないし空母のように追加される
-
>>152
出すと成ると多分ザンジバルみたいな巡洋艦〜戦艦位の大きさで幅と高さの有る
使い勝手の良い艦とドロスみたいな大型艦が必要に成りますかね?
-
宇宙空母か…ヤールンサクサ級宇宙空母でもこっちで出そうかしら
-
>>152
後は戦時中の大洋やユーラシア軍のように、防御力には不安が有るけど、ヨーツンヘイム級のような、輸送艦を改装した改装空母をコスト重視で揃えてって形かと。
ザンジバル級擬きはともかく、ドロス級擬きはコストもかかり、レイセンの為に大洋でさえ要塞備え付けの置物になってたのだから。
-
ミス
>>154
後は戦時中の大洋やユーラシア軍のように、防御力には不安が有るけど、ヨーツンヘイム級のような、輸送艦を改装した改装空母をコスト重視で揃えてって形かと。
ザンジバル級擬きはともかく、ドロス級擬きはコストもかかり、レイセンの為に大洋でさえ要塞備え付けの置物になってたのだから。
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簡易のMA母艦はマルセイユⅢ級かアガメムノン級の改造型が調度良さそうですかね?主砲を撤去して
大型のハッチをつけるとかで対応すれば見た目的には大丈夫そうですね
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マルセイユ級のはありそうですなぁ。輸送艦ですから手頃ですし。
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コスト的にはマルセイユ級が一番手頃かな?
防御力には改装空母の常でどうしても不安だが。
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ミラコロ非搭載にしたガーティ・ルー級とかは?
艦の規模的には積めそうだけど
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ガーティ・ルー級は量産が効きませんからなぁ。その点艦隊旗艦にもなるアガメムノン級も余り数は作れなさそうですが。
まあ軽空母か正規空母かの違いと考えればそこまで数はいらないのでしょうけど。
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ttp://livedoor.4.blogimg.jp/robosoku/imgs/5/8/588bb357.jpg
何かアガメムノン級の変わり種見つけた。
アガメムノンベースのオリジナルだろうけど
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おお。なんという空母的な見た目にw
-
まさに空母って感じですね……
両舷と中央にあるカタパルトがカッコいい!(小並感)
-
このサイズとデザインなら、もう少しデザインやハッチを弄れば、ザムザザークラスでも3、4機は入るな。
デストロイクラスを積むには高さが足らんが
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>>163
ここまで弄るんなら空母を新造したほうがいいんじゃね
-
繋ぎとしての改修型なのでは?
-
というかAA級かイズモ級でも作った方がローコスト
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AA級やイズモ級じゃ大型MAが運用できない
-
多分ローコストにはならないんじゃないですかね。あれ原作でも追加生産されず、ガディルー級ですら数えられる程度だったのでコスト的には似たり寄ったりになるだけでは。
-
低コストで仕上げたいのなら一々金の掛かるアークエンジェルやガディルーではなくまだ既存の船を改修した方が安く上がる。
艦隊付属の空母というのなら軽空母枠としては輸送艦の改装でいいがちゃんとした空母として必要なのなら結局新造するか既存のを改修するくらいしかない。
-
既存の艦艇を改修して、という方が一見ローコストでもその維持費等で無理をさせている部分への負担への手当て等でコストが高くなるなんてよくある事。
多くの場合は新造の方がやすくなるんだよなあ。
-
大型MAを運用する空母となるとかなり広い格納庫と専用の設備が必要になるし
多分、既存艦の改造よりも新型艦を建造したほうが安いな
-
戦時でも無いしきっちり新造しそう
-
新造するならOOのラオフォ級輸送艦か連邦のアンティータム級が
調度良さそうですかね?コンテナが箱型で大型化すれば大物も
入れ易そうですし・・・
-
ちゃんとした宇宙空母が必要となりますなぁ。
完成するまでの繋ぎは既存の改修でいいとして、戦後すぐから取りかかればゲート戦の時でも新造艦は間に合いますかね。
-
設計建造も維持運用もノウハウが必要だから、他国は大洋を見本にしそう。
接収したプラントザフトの技術も参考にはするだろうけれど、
高慢なコーディネーターの作品は使い勝手が悪そうだね。
-
大洋の艦艇はなぜか戦争勃発前に作られたものがMS運用前提の設計をしていたりしますからね
こいつと同じようなものを作ればまず外れにはならんという
-
いやぁ偶然って怖いね!(目そらし)
こういう所が、後世で殺意が高いとか言われる理由なのでしょうねw
手探りになるはずのMS、大型MA運用でも『なぜか』最適解出してますし。
-
大洋の宇宙艦艇が優れているのは当然なんだけどね
大洋だけ宇宙権益が頭抜けて多く、地球圏だけでなく火星、木星圏での行動も視野に入れないといけないから必然宇宙軍に求める能力の基準も厳しくなるから
実際大洋、ユーラシアの艦艇は一部共同開発のもあるけど基本的には大洋の設計したものが採用されているし
多分ユーラシアにとって十分なレベルまでだと航続距離とかで大洋の要求水準を満たせないのだと思う
-
知識があるにしても技術LVで最低でも400年はぶっちぎってるよねぇ
-
技術的に飛びぬけているから他国から見れば大洋の技術情報は宝の山。
裏では宝を得んとスパイとそれを防がんとする防人の対峙が盛んに行われているのかも。
しっかし、至れり尽くせりの技術支援をもらっているユーラシアはおいしいよなぁ。
何を対価にもらったらあんな大盤振る舞いしてもらえるのやら。
他国はうらやましすぎて血涙流すよ?
-
400年は言い過ぎだけど、国家としてのステージが2段階位違うのは確か
-
その至れり尽くせりの技術支援の代わりに、ユーラシアさん自国の独自技術をことごとく提供するはめになっているから
V.L、A.L、電磁装甲システムなどアフターケア込みで
-
それでも対価としては十分かは微妙というね
基本的に大洋に対して頭が上がらなくなっている
-
核融合炉だけでも100年いっていてさらにヘリウム型で100年は最低いっていて起動兵器に搭載でさらに100年はいってるけどねぇー
GNとかいっている時点でさらに追加で100年はいってるわ・・・。
皮だけの模造品でなくほぼオリジナルって時点で
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>>176
ライホゥ級よりもウラル級のほうがいいんじゃね
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>>186
技術格差がありすぎてきっとまだまだ欲しい物がいっぱいあるんだろうな。ユーラシア。
なんでだろう。欲しいけれど対価が支払えないって嘆いている姿が見える。
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まあ正直もう対価として売れる技術はもうネタ切れしているからね
基礎的な部分は大洋が独走なので独自の技術しかないんだけど、そこら辺はあらかた使いきってしまったから
-
どこ着地点にするんだろ
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技術先行としては分野によって15〜20年位だな
民生品や重力環境製品はそんなに差がない筈
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安心しろ無駄に木星圏まで大規模開発しているから民生品もアホみたいになってるは・・・。
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UCを見る限りそれは無いと思うが…
木星開発の恩恵は大規模輸送やエネルギー分野でしょう
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基本的に宇宙関係全般は大洋が大きく優越でしょうな
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単純に最大のGDPを持った先進国が巨大な国内市場で健全に経済活動を行っている時点で民生品も質は上がりますね、まあ他国に遅れをとるということはまずいないでしょう
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>>180
いやだなー、最適解以外はお蔵入りしてるだけですよー。えっ、蔵の中身?
…知らないほうが幸せですよ。
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GN系は知識が流れたとたんに国内穏健派ブルーコスモスですら大暴動起こしてテロ祭りだろうな
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実際大洋は本当の意味での切り札は封印状態なので、蔵に入っているもののほうがヤバイのは事実
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比喩抜きで世界を滅ぼせるからね仕方ないね。
封印されてる中で一番地味なユニコーン、バンシィ、フェネクスですら大洋の本気のワンオフだから、
基礎性能の時点で他国のMSの性能をぶっちぎってるという事実・・・
-
>>霧の咆哮氏
>>遭難に備えて
作戦行動の地域によってはマジで遭難しかねませんからね
そうでなくても吹雪の中でMSが立ち往生する可能性もあるわけでして、必然的に生存の可能性は高めねばならんのです
MSパイロットも養育に時間がかかりますし、そこらへんは気を使うと思われます。
ワイヤーアンカーも埋まる直前とかに真上に射出すれば、それを頼りに捜索できますし、
あ、あとヒート系武装はうまく使えば風呂を沸かせますのでw
>>補給や陣地構築
とにかく動かして学ばないと育成が追いつきませんからね
わざわざMSを投入するにはもったいなく、かと言って重機では危険が大きい戦場ではこういった小型MSの方が安全です
>>New氏
弾が切れれば、最終的にはスコップが最強の武器となるのです…!
ヒルドルブはサイズがサイズなので、改良して延命しないと元が取れないんですよねー
ユーラシアにしてみれば、大洋がこのMTを急場しのぎと定義しているのをあんまり理解できないのかもしれません
>>ナイ神父Mk-2氏
現地改修とかいう脳汁溢れるワード
ヒルドルブはユーラシア主体で大洋は片手間で改良ですね
一応アドバイザーは大洋からも派遣されているとみるのが自然ですけど、
やはり国土的な要因を考えれば、ユーラシアは陸上兵器に力を注がねばならないでしょうし
-
軽戦車やプロテクトギアを見るに地上装備ではまだまだ
大洋を上回ってるから注意がいるでゴワス
-
いや、軽戦車は共同開発だから別に差はないぞ
-
大洋陣営の歩兵装備はキルゾーンのヘルガスト装備に進化しそうね
大西洋陣営はISAの見た目に…
両陣営とも同じ恒星系内で喧嘩してるから技術的にも程良さそう
-
プロテクトギアにしても大洋が同じようなやつ作っててもおかしくないしなあ
基本的にパワードスーツ関係はプチモビのこともあって大洋は先進国だし
-
大陸オーブが悪の帝国によって支配されているのが一目でわかるようにするには
見た目をヘルガストにするのが一番楽ね
それと大西洋の新型パワードスーツでバイオショックのビックダディなんてどうかな?
クソ硬い戦闘工兵と見れば悪夢みたいな存在だし
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>>198
どれ位のレベルで漏れる事を期待しているのか知りませんけど
漏れる様な事態に成っても信憑性なんて先ず有りませんよ?
健康被害と言う噂が立つのと同レベルです。仮に研究データすら
木星から持ち出そうとするなら粛清対象ですから数百機のジンクス
に追い回される羽目に成りますし、ELSの情報がもれ出るのそれどころ
では無くなります。
-
GN系漏れたらヤバイって時々言われてるけどいい加減しつこいかな
どのみち存在する以上研究はやらないといけないし、漏れないためにわざわざ木星という距離の防壁を利用しているわけだし
-
やっぱり木星は防諜に最適
-
どのみち木星に拠点もってるのは大洋だけだしね・・・
-
月でヘリウム掘る手も有るけど炉が無いからねぇ
安価、安全、頑丈な融合炉を開発するように
国内の学者や企業の尻を引っ叩かないと…
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ふと思ったけど、大洋の一般兵って「大洋の仮想的は宇宙人」という冗談をどう思っているんだろ?
-
妙な噂自体は流れてると思うよ
コピー能力を持った金属生命体説が濃厚って
-
>>216
大洋一般兵「…?何を当たり前のことをいってるんですか?」
-
木星船団か木星のコロニーの若きまとめ役としてクラックス・ドゥガチは気炎を吐いているんでしょうか
あの人はプライドは極めて高いが原作みたいな余程のご無体がない限りは歪まない気がする
-
>>214
間違えた216じゃなく>>212だった
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「エヴィデンス01だっけ? 地球外生命体がいるのは確かなんだろうけれど、
シミュレーターでルナティックな難易度は勘弁してください」
一般兵なら正直こんな感じかも。
-
>>215 あれは連邦政府が畜生すぎるから比較にできんよ・・・木星開発とか言いながら一切援助しなかったからね。
それで木星がある程度自立できるようになったら自分の娘ぐらいの年齢の良家の女性を政略結婚に送り込んでこれからは身内だよ!
という舐めた真似をしましたんで。
大洋の方は太陽系開発の最先端の上GNドライブ開発の重要拠点ですからねかなり投資ぶっこんでるはず。
-
>>218
確かドヴガチは80位、女性は20前後位で娘どころか孫レベルだったはず
まあ当時の連邦の腐敗度はピークだったらしいし、しょうがない
こっから腐敗しすぎて連邦の威信と権威が転がり落ちていくらしいから残当ではあるけど
-
国が真っ当なら忠臣だな、大事にせねば
-
間違いなく有能だよ。何にもない木星を一から自立できるだけの国力を作ったんだからね。
それを狂わせたのは腐った連邦政府だからね。というかあの状態でも国といえるものを作れたんだからちゃんと援助してればもっと木星圏開発できたんじゃないですかね・・・。
-
だって宇宙正紀の連邦って木星どころか火星開発すらろくに支援しないもの。
それどころか地球環境の再生にすら殆ど無頓着だし。
-
増えた人に住む場所を用意するより
増えた分減らす方が楽だったんだろう
巨大な発展途上国になってしもうたんじゃ…
-
そういえば原作ではエヴィデンス01の発見で何故か宗教の権威が失墜するという謎現象が発生してるけど大陸種でも同じなんだろうか?
旧日本勢力圏は平常運転だろうけど大洋全体で見ればヒンズー圏やイスラム圏を抱えてるから対策が必要そうだけど
-
地球外生命体の発見が宗教の権威失墜に繋がる理由がわからん
それだったら現代でも地球外生命体の存在の可能性とかが取り上げられるたびに大きな反発があるはずだし
-
>>224
ぶっちゃけ何をどうやって宗教的な物を失墜させたか冗談抜きに
意味不明なので拙作では無かったと思って頂ければ・・・
半分ネタですけど下手すれば星の智慧派すら既存宗教に
組み込まれているので今更宇宙生物が見つかった所で
宗教的権威は失墜しませんし
-
大洋にドゥガチの同位体がいるとするなら、本国からの手厚い援助の元、木星で老練な名指揮官というかコロニー統括官してるんだろうな
変に歪まずに
トビアという有望な孫息子にも恵まれてそう
-
CE40〜50年に大洋は火星や木星に施設作り出したらしく、その時期からの責任者がドゥガチ(4、50歳)として、ヤキン戦役開始時には7、80歳か
復讐鬼にもならずに歪んでないなら、優秀な後継者に後を任せて素直に隠居してる年代だな
-
そういえば大陸日本だからニャル様も普通に信仰されているんだったな。辻も顔の一つとして
-
原作世界とは宗教でもわかり合えない感じだな
-
>>226
宗教の権威が失墜とか負債補正のある世界だからこそ出来たようなもんですし
設定じゃ各宗教のトップ連中が集まって会議したっていう時点で何言ってんだコイツレベル
普通に考えて宗教の連中が素直に集まってお行儀よく会議出来るはずないやん
宗教によっちゃ顔合わせた時点で会議が始まる前に殺しあいが発生するわ
-
宗教界って現代でもそこまで殺伐としてんのか
-
ELSたんが現れたらまた宗教が一つ増えるんじゃろ?(出鱈目レベルの能力的に考えて)
俺は詳しいんだ
-
>>232
そら同じ宗教内でも宗派が違えば殺し合い上等なんて珍しくも無い業界だしな
むしろ他宗教との争いより同門同士での争いのほうが多かったりするし
-
マルキオは導師って言われてるし仏法僧なのか?
-
異教は神の教えを知らない存在なので教えを布教すべき存在ですけど
異端は教えを歪める邪悪なので宗派の違う異端の方が対応が残酷と言う
話は有るな
-
異教より異端のほうが扱いは厳しいからね
-
ゲート発見後は冗談抜きで、本物のニャル様と御親戚一同が外宇宙の深淵から飛来してももおかしくないしな。
-
多分エヴィデンス01が発見されたら日本本土で羽クジラ神社を造るやつが出ると思う
-
それもうスパロボどころじゃないから諦めるしかないね
-
ふぅむ、ラクスの教えも平和じゃ無い世界なら
自らの教えを布教して救済しようと考えるけど
冷戦による危険な均衡の上に立つ平和は
異端の平和だから正さねばならないって事か…
-
異教同士の戦争より内ゲバの方が凄惨なのか
-
>>242
身近な例としては浅間山荘事件を起こした日本赤軍かな。
-
ソ連や中華だって対外戦争より遥かに内ゲバや粛清で殺し捲ってるからなぁ。
-
>>238
スパロボでも一回そうなりそうに成ったしスパロボでは神様来訪程度なら良く有ること
-
そもそも宗教のトップを決める段階で血を見るよね
-
カトリックはともかく、イスラムや仏教はトップなんていないよね。
-
イスラムはいたぞ。過去形だが。
-
うちのアナザー世界も特にこれと言って宗教は失墜してませんね。
-
地球外生命体云々で宗教の権威が失墜って何がそうなるんだか……
あ、トゥ!ヘァ!氏。まだ執筆の途中ですが、三話にアルチョム達を登場させても良いですか?
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>>250
いいですよ。むしろありがたいです!
-
実際スパロボZでは至高神とか、携帯機スパロボじゃインド神話モチーフの存在が出現しちゃったしなあ・・・。
デモべ参戦でニャル様がいたけど自分を打倒し得る可能性を大量に呼び込むという原作以上の致命的ミスを行ってしまいました。
第4の壁を破壊する寸前の存在を呼び込んでしまった時点で敗北は確定だったんだよなあ・・・。
-
>>252
お陰で大導師は中の人も外の人もテンション爆上げで第4話から行き成りラスボスクラス出現とか言う
事態に成りましたもんねwww
-
声優さんも燃えたんかww
-
>>218
木星公社があるから最低限の支援はしているはずだぞ。
寄港コロニーのあるなしで相当負担が違うから
>>222
連邦政府「ジオンのコロニー落としでこのくそ真っ赤な財政を立て直してからいってくれ(怒)」
-
>>254
>グリリバ
デモベが発売されてからずっと、寺田Pに「余のリベルレギスを出すがよい」って
おねだりしてましたからね。
しかし飛影VSリベルレギスは噴いたわー。
デモベ作者の鋼屋さんもプレイして変な声出したって言ってたし。
-
子安さんや緑川さんはスパロボ廃人として有名ですからなあw
-
緑川さんはねぇ……w
UXといえば、ファフナーと種死……というかシンとディスティニーの親和性が異常とも言われてましたねー
-
>>255
数十年先になっても放っておかれるけどな。
それで結局腐って形骸化するんだから結局ジオンとの先端開いた時には既に連邦は終わっていたってことでしかないんだろうな。
-
>>259
結局ジオンは連邦の崩壊を早めただけで何れ何処かの勢力が
蜂起する事はありえただろうからなあ・・・
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エヴィデンス01が発見されても宗教界的に影響少なかったのって大陸日本の年末恒例TV番組が原因になったんじゃなかろうかとふと思ったんだが
確か大陸日本における各宗教の偉い人集めてお題出したうえで公開討論するやつ掲示板ネタであったはず
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巨大化大陸のやつでしたっけね。確か日本が大陸化して他の世界線の国々が転移してきたのは神の御業かどうかが討論内容でしたか。
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>>259
連邦政府「おう、ネオジオンのコロニー落としとシャアの隕石落としの・・・(以下略)」
いや、本気で泣いて良いわ。地球連邦政府及び連邦加盟国家は
なおCCAの30年後にはクロボンによるバグで地球人口の根切りが起きた模様(空白のTVシリーズにおいて)
うん、政府の財務関係の人間はまじめに泣いていいと思うんだ・・・。
さらに傷が癒えた30年後にはさらにザンスカさんによるバグとタイヤ戦艦とエンジェルハイロウによるがあるわけで・・・
うん。あの世界の財務官僚とかにだけはなりたくないわ。
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>>257
呼ばれてもいないのにスパロボのテストプレイ&デバックに参加する廃人。それがグリリバさんである
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>>263
言っちゃ悪いんだが防げないのが悪いとしか言えない。
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>>263
ジオン他反連邦ゲリラ一同「連邦軍の弛まぬ支援に感謝していますwww」
アナハイム+連邦陸海空軍「予算減らされるんでジオン残党に支援をさせて貰っていますwww」
これが事実なので連邦はどうやっても積んでる少なくともMSやMAによるテロだけは避けられた。
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>>263 残念だけど閃ハサの話見てると連邦政府の自業自得かと・・・
地球の環境汚染が致命的なのに地球を特権階級化する法案通しちゃうぐらい官僚の劣化がひどい・・・。
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>>265
せめてティターンズの指揮艦がバスクでなかったらネオジオンが大規模POPする可能性が極めて低くなった可能性があったんだけどねえ・・・。
それに伴うコロニー落としと隕石落としが防げればまだマシだった可能性が・・・。
>>266
UCの連邦軍が支援したという設定は無視したいところで・・・。
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Fの時のマサキ役収録の際には「君の方がキャラのことをよくわかっているだろうから」と演技指導なしで任されたりしたグリリバさんw
因みにシュウ役の子安さんもFの時は同じこと言われたんだとか。凄いねスパロボ廃人(小並感)
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まぁどうあがいても詰んでるからなぁ連邦は・・・
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>>268
パラレルとも明言されない映像化作品だからこれがガンダム世界では
正史扱いつまり地球の危機や戦後のコロニー落としの危機は連邦の
自業自得
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○○があったから××はできませんでした。は国家としては言い訳にできんからな。被害を受ける当事者たちがいるなら尚更。
不幸が続いたのはご愁傷様だがその多くは防げるものでもあったのは事実。防げなかったのは怠慢としてか見られん。
厳しいようだが本拠であった地球圏のことでさえ満足に回せなかったのならそれは連邦が無能という証でしかない。
仕方ないで済ますには余りにも連邦の背負っていた責任と事業が大きすぎたのが一番の不幸かな。
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逆に言えばコロニー落としや隕石落としのことを差し引いて考えても結局火星も木星も碌に開発できず、最後には地球やコロニーでさえも満足に支配できなくなっていった連邦を有能と言えるかというと無理だとは思う。
寿命だったといえばそれだけだし、身の丈に合っていなかったといえばそれもそうだが。
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連邦も連邦でスゴいんだけどねぇ
人口の半分失って数回コロニー落とされても結構長い間国体維持できてるし
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問題は国体維持にしか能力ができなかったことかなぁ・・・
パージしたり自治権あだりしてもおかしな思想でヒャッハーするのがいたりするし
具体的に言うとザンスカとクロボン
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延命が凄いってだけじゃ意味がないからなぁ……ソ連が数十年冷戦付き合って崩壊したり、中国の王朝が最後は腐敗して崩壊するのと一緒で。
結局一年戦争以降は騒乱は多発していたわけだから安定性に欠けた図体のデカい途上国か紛争地帯としか言いようがない。
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発展途上国を無理に一つにしてるしねぇ
そしてヘイトが現地政府ではなく連邦政府に向かったと
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戦争で受けた被害を考えればそれ以外の能力を回せなかったのは仕方ないと言えるが、だからと言ってそれが許されるほど国家というのは甘くないからなぁ…曲がりなりにも地球圏を統一した国家というのなら尚更。
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地球連邦政府「連邦政府であって加盟国がやるべき仕事だと思うんですけど(正論)」
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民衆(加盟国)に理不尽に求められるのは(連邦)政府のお仕事なんやで。出来なかったら文句言われてそっぽ向かれるんや。こればっかりは太古から変わらん。
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責任者は責任を取るのが最大の仕事
責任を取らず利権ばかり貪るのは責任者じゃなく寄生虫だ
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そもそも反対する国家全てを力でねじ伏せて成立した政府だから下手すれば加盟国なんぞ
まともな統治権限すら奪われている可能性も有るぞ
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一年戦争の時もそうだがデラーズやアクシズやシャアやらでそのたびに連邦大統領が辞任していそう。ラサの時はそのまま死んだかもしれんが。
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統治権がどれほどあるかは明確には不明だがアフリカを始め各地で反連邦ゲリラが存在しており、コロニー落としたジオン兵でも地球に何年も潜伏できる程度には当時から連邦政府は嫌われていたな。
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ZZの時に出たダブリンにコロニーが落ちる場面でコロニー落ちてくれた方が人口が減ってくれるほうがいいと言うような連中だしね。
こんなクズみたい連中とか逆シャアの時のアデナウアーようなお花畑のようなのが大半を占めているのが連邦政府だし・・・。
シャアのネオジオンなんて規模的には小さいものなんだからさっさとロンドベル以外の部隊を大量に派遣すれば解決したのにね。
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当時で本当に危機感持っていたのってロンドベル作るのに骨折ったジョン・バウアーくらいじゃないか
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まあ富野が当時の環境のせいで大人嫌いになっちゃったからなあ
まあ連邦政府有能ならアクシズもネオジオンもさっくりつぶせるからな
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脚本の犠牲となったのだ…
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連邦政府が割と有能なSSだと、とある男とガンダムKanonかな
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とあるさんの方はジオンが大量虐殺とコロニー落としをせず連邦政府の日本&北米閥と裏取引して和平条約結んで綺麗にまとめたからねえ。
そして連邦政府はジオンを仮想敵国として存在させることで適度に緊張感を持たせ激減しなかった人口リソースを火星開発と木星開発に向けます!とうまい具合にしたからね。
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ムンクラの連邦政府というか大統領は有能だったな
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>>289
Kanonの方は有能な人材がみな必死に支えているのに、どこかから必ず崩れたりと、
ある種、連邦の制度疲労も拙いんじゃないかって思わせる部分もあったからなぁ。
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>>291
あれ、地球上の列強諸国が十分国力を持っていてその支持を得ていたからというのもあるからね。
地球の生産力や人口がコロニーに全く負けていないオリジン版が近いか。
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ひょっとしてUCの地球連邦って以外にも他の世界とゲートで繋がっても自分から戦争を起こさない部類なの?
なんか相手を舐めて圧力かけたら即時開戦されて慌てまくるイメージなんだけど。
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意思統一が不可能に近いから戦争を仕掛けるのは難しい…
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いや、上手く言えないけど他の政府との話し合い的な外交の作法が逸失技術化していて、
例えば日本相手だと内閣とか幕府とか相手にやんごとなき方が出てこないのは無礼と騒ぐとか。
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あいての外交上の都合なんぞ関係ないと思うぞ
連邦は意思表示するための人員を派遣したら
相手が相手側の文化上まずい対応で戦争不可避なんて言ったら
やばい蛮族に絡まれたで終わる話
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ジオン残党「連邦を潰すチャンスだ!連邦のMSを使って事件起こすぞ!」
アナハイム「金儲けのチャンスだ!連邦のMSを使って事件起こすぞ!」
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過去の日本相手なら解りますけど、例えばムーンレイスだのGガンだの意味不明技術持ち国家の王族相手に、
バスクモドキがマーセナス家的な連邦内の貴族的上層階級が眉をひそめる無礼かましたら意見が割れません?
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お互いに相手を理解してないからどうなんだろ…
相手の価値観が自分と同じなら兎も角違う可能性の方が高いし
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いえ、お互いに「上は」ある意味において価値観が同じと理解した上で連邦の下っ端がヒャッハーで、
下っ端処罰派と開戦派の意見が分かれてグダグダしてたら財政とかを無視して開戦派が勝手にヒャッハー。
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想定が小出しにされると判断のしようが無い・・・
それに連邦軍も政府の犬であり続けたから難しい
暴走してたのはティターンズみたいな独立組織だし
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もうそこまでいくと書き手の好みと言いますか話をどうもっていくかの問題なのでは?
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説明が下手ですみませんが、なんというか、連邦政府って外交とかしないで一世代以上過ぎてるから、
幕末の徳川幕府みたいに外交のノウハウが消失してる可能性が高い気がするという話です。
上手く言えなくてすみません。
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宇宙人との外交に現代の外交術が役に立つんだろうか・・・
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非武装の白旗が戦意を示すものだったりしたらどうしようもないしな。
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>>306
素っ裸になって両手を挙げていればなんとか……
いや、「丸腰素手の決闘で決着つけようぜ!」って意味にもとれるか。
文化が違うのは難しい
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バックフランがおかしいのは相手が異文化だとわかっていてそれらの確認をとってないことでは?
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あれはイデの無茶振りだから仕方ないね
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人は結局自分の価値観と常識の中でしか物事を判断できないからしゃーないやろ
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>>305と>>309のコメントで「キレテ・コシ・キレキレテ」を連想してしまったww
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上の方の、その場合問題になるのは外交能力以前に統制能力じゃね?
国内の開戦派が暴走しないように抑える仕事は外交担当だけでやらなきゃいけない仕事じゃないし、多分
(それを抑えられないくらい内部がガタガタなんじゃないかって気は大いにする)
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正直ゲート出来ても連邦軍は動かないだろうな
大洋で他作品蹂躙ネタもちょっとな
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ファーストコンタクトプロトコルに従ってこっちの価値観とあっちの価値観のすりあわせを行うことから始めなきゃね。
見た目が同じような形態の生物だからといって手を抜いてはいけない。
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ELS
「価値観のすり合わせと相互理解の為に融合するんご」
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バイド「ならば」
ボーグ「僕たちと」
フィロソマ「イッショになろうよ」
ラダム「分かり合えていいことずくめ」
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ゲッター線「またみんな一つの形になる。そして更なる飛躍を」(ドワオドワオ
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そういえばこの世界のF91やV2ガンダム、ザンスパインは無理に小型化せずに現行MSサイズで建造されるのでしょうか
わざわざ整備施設を小型にするのも面倒ですし
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そこまでまだ行ってないからなぁ…
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>>318
そんな先過ぎる話を今やっても・・・という気がする
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大洋以外の大国が機動性上げに小型化を提唱して爆死しそうなきがする
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ティエレンの動きを見てみたが結構早いな
それに硬いし腕力もあるし、鈍重に見えて良い機体に思える
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原作では伊達に十数年以上使い続けられていないからね。
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因みに古い機体だけあって信頼性も整備性も高いらしく、他国のMSと比べ故障率は4割ほど低く、整備時間は1/5という00世界のAk47みたいなMS。
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大西洋陣営では広く使われそうだね
つうかこれが相手にいたら厄介だわ・・・
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アンフじゃなかったけ?AKは
このMSはガソリンで動ける
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実際砲戦用のキャノンタイプが大西洋の砲兵部隊に配備されてる筈
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魔界天使が裏でせっせと働いているんだろうな・・・
大西洋への配備が早すぎるし
でも、良い仕事をしてるから文句も言えない・・・
コーディ滅んだしアズにゃんとは対立する理由が無いなら仲良くなったのかな?
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>>326
ああいえ。特にこれといって公式が発表した愛称じゃありませんので>>Ak
適当に自分で考えていっただけです。アンフの方はティエレンの先代なので自分的にはSKSカービンかモシンナガンでしょうか。
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>>328
コーディ絡みの件はほぼ決着したとはいえ東アジアに拠点を置いてる魔界天使と大西洋メインの
アズにゃんでは経済的な争いは今後も継続だろうからそれほど関係は良くならんのじゃね?
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現状の所で言えば天使も盟主王も対立はしていますがあくまで若手の派閥間での勢力争い
レベルで実際にドンパチしたり暗闘したりしている訳ではないのです。
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日露戦争史第二章が終了しましたので、19時25分ごろから投下します。
今回はちょっと短めです。
-
それでは投下。
日露戦争史第二章 戦争指導
――ロシア軍、大挙して朝鮮半島に侵入
その一報を聞いた時、ニコライ二世は、常の温厚な態度をかなぐり捨てて、延臣に対して
怒声を浴びせたという。
確かに極東総督府は、政治・軍事問わず極東に関するあらゆる問題を管轄する組織である。
だが、国家間での戦争を勝手に行うほどの権能を与えたつもりはなかった。
戦争を行うか否かは、皇帝の意思によるところのものであり、臣下が勝手にそれを
乱そうというのは、如何に相手が黄色人種の国であろうと許されるものではなかった。
また、半島の王とやらが頼るべきは自分であるべきところを、臣下であるアレクセーエフを
頼みにし、軍を動かすように依頼した点も、彼の怒りの炎を燃え上がらせることになった。
皇帝の面目を二重に潰してのけた極東総督府に対し、ニコライ二世は戦争を通じて常に
冷淡であり続けた。そしてそれは、前述した『遠賀』事件の真相を知らされたことで決定的になる。
「この戦争は、アレクセーエフとプレーヴェによる戦争である。余の本意に非ず」
ニコライ二世にとっては、誠に以て正直な感想であっただろう。
もっとも、その発言が何を意味するかまで至らないのが、彼の限界であったのだが。
ロシアは、開戦初日から、国内が一致団結して戦争を行う体制を、自らの手で破壊してしまったのだ。
それは、戦争中盤から戦局の悪化が誰の目にも明らかになってきてから、致命的なまでの影響を
ロシア国内において齎すことになる。
もっとも、極東総督府は、ニコライ二世の怒りを耳にしてもそれほど気にはしていなかった。
成程、確かに皇帝を無視して軍を動かしたのは、皇帝の臍を曲げさせるに足る行動であったのは
認めよう。だが、戦には機と言うものがあるのだ。
清は弱体化し、朝鮮半島は自ら股を開いてこちらを招いている。
更に海の向こうの、清と同様、白人に劣る猿の国をロシアが神の名の元に制圧したらどうなるか?
考えるまでもない。ロシアは不凍港どころか、これまでとは比べ物にならない耕作地と資源供給地を
獲得し、イギリスに代わって世界帝国を築くことも夢物語ではなくなるのだ。
『タタールの頸木』で無念の涙を流し続けた父祖に対する弔いとしてこれほどのものがあるだろうか。
むしろ皇帝陛下は、自分達の行動を大いに寿ぐのが筋ではないか。
若手士官クラスが言ったのならばともかく、このような視点で動いていたのが、極東総督府の
上層部であったという点こそロシアの不幸であった。
-
彼らの目には広大な領土を征服することで、更に強大になる祖国と、その栄光を齎した存在として
後世に至るまで顕彰される自らの姿こそ見えていたものの、彼らのあまりにも国際的常識をどこかに
置き忘れた行動により、国際世論の目が祖国に厳しくなっていたという事実については、完全に
軽視していた。
そうでなければ、『遠賀』事件について問いただした記者に対して『君? 先程からシーマンシップ
だとか国際法規だとか言っているが、それが適用されるのは白人種だけだよ。なんで猿にまで適用
するというんだ? 君は猿がおぼれているからと言って、わざわざ助けるなんてことをするのかい?』
と、極東総督府の高官が嘲るように答えるなんてことはしなかっただろう。
事実この発言は、白人至上主義者からの納得する声はあったものの(ちなみに納得したものの中に、ドイツ
皇帝ヴィルヘルム二世がいたのだが、彼のこのある種無邪気な発言は、第一次大戦後、日本の極めて冷淡な
対応と言う形で報復されることになる)それに倍する以上の『ロシア人に国際法規を順守することを
求める方が無理』という海外諸国からの蔑視の声、それに何より日本人の『ロスケは鬼畜だ。あいつらには
国際法規を順守するつもりもなければ、捕虜を規定通りに取り扱うなんてこともしない。捕虜になっても
遊び半分で殺されるのがオチだ。それなら死ぬまで戦うしかない』という、異様なまでの戦意を掻き立てて
しまう結果を産み出す羽目になっている。
このように、後世の目から見ればオウンゴールを決めまくっているロシアではあったが、彼らはそんな
認識は欠片もなかった。
何しろ彼らが保有している戦力が、彼らの気を大きくしていた。
陸は1個軍集団50万名を旗下に置き、海では戦艦7隻、巡洋艦は14隻を有するなど、陸ではロシア全軍
の1/4、海でも1/3程度の戦力を手にしており、しかも大半が精鋭部隊であった。
極東総督府高官の言葉を借りれば『この兵力を使えば、猿が指揮をしても、極東全域を制圧できる』
勢力であり、ロシア側の第一弾作戦である『ザルニーツァ(雷光)』作戦で、韓国との間で結んだ
ハルピンから釜山までの朝鮮鉄道(この工事にかなりの人数の韓国人・満州の漢民族が使役され
昼夜関係なしの突貫工事により、1904年にはハルピンから旅順に至る線路も含めて全線開通している。
勿論、劣悪な工事環境により、多くの労働者が死ぬことになったが、ロシア人にとっては「使い潰しのきく
奴隷」程度であり、韓国皇帝なども、自らの安全とロシアへの関心を買うために、完全に黙認していた)
を利用することで、1個軍団による半島への侵攻作戦を、短期間で成功させたことから、彼らの
慢心は更にふくれあがることになる。
「予定よりも2週間も早く、韓国は制圧され、第一弾作戦は完全に成功をおさめた。予想されていた
日本の軍事的妨害もまるでなく、日本は我らの行動に完全に委縮したものと判断される。現在、我々は
朝鮮半島の恒久的領土化を進めると共に、来るべき対日戦を成功させるべく、1個軍の輸送が可能な
船団派遣を望むものである。到着次第、1年もたたずに我々は、彼の大陸を、母なる祖国のものに
することができるでしょう」
アレクセーエフが高らかに勝利宣言を告げると共に、対日侵攻の本格化をロシア本国に要求した時
には、あまりにも鮮やかな勝利の連続に、ロシア政府内の強硬派も「偉大なる総督の勝利を讃える
と共に、更なる勝利の為に、30万の軍勢と大輸送船団を送る手はずを整えるので、総督に置かれては
母なる祖国と皇帝陛下の為に、なお一層職務を遂行されることを願う」と言うように、戦争に
積極的に加担することになる。
勿論、この30万の軍勢は、満州の完全制圧及び、日本制圧後に発動される清国占領計画用の
部隊であり、アレクセーエフも強硬派のこの意図を完全に読み取っていた。
そう・・・彼らにとって、既に日本との戦争はロシアの勝利で終わっているようなものであり
次の戦争への準備をしておかないといけない認識であったのだ。
さて・・・それでは、ロシア側からは既に「終わったもの」と見なされている日本はどうだったのか?
大騒ぎする民衆とは裏腹に、政府首脳部は「あの強欲な熊め。とうとう我慢できなかったか」と、
ロシアの想像以上の国際的常識のなさに冷笑を浮かべていたという。
無論、ロシアが清とは比べ物にならない強さを誇っているのは十分理解していたが、既に彼らは
10年近く、この時の為に様々な分野で計画を進めていた。
そしてその結果の一つが、男が目にしていた新聞に記されていた。
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「欧米は、基本的にロシアへの批判で固まっているな」
「はい。ロシアが極東を制圧すれば、超大国になりますのでそれを嫌ってのこともあるのでしょうが」
「『遠賀』事件及び交渉中での現地軍の独断での軍事行動。批判されるネタには事欠かない」
俊輔はようやってくれたわい。
山縣は、盟友の行動に惜しみない賛辞を与えていた。
外相としてロシアとの交渉に赴いていた伊藤は、事件勃発及び極東軍の軍事行動を捉えては、欧米メディア
に対して、ロシアの蛮行をこれ以上ない程アピールしてのけていた。
特に、ロシア極東軍の軍事行動に対して、ロシア政府がまるで把握をしておらず、それが現地軍の勝手な行動
であることや、しかもその行動を有耶無耶のうちに追認しているという出鱈目ぶりを引き出してのけた事で
欧米の世論は「ロシアは現地部隊の統率も出来ない」or「現地軍のせいにして、無法な行為を進めている」と
思わせることに成功している。
あの阿呆なドイツ皇帝ですら、事実が判明するにつれ「ロシア政府の行動には国家への責任がない」という
声明を出すことで、消極的ではあるがロシアへの批判を行っているほどである。
「ただ・・・外債の購入者数は激減してきています。それに伴い株価も」
「構わん。無視しろ。しばらくはこちらの自前の予算で何とかなる。勝てば向こうからすり寄ってくる」
急激な軍拡と重化学工業への投資は、流石に資源豊富で広大な農地を持つ大陸日本でも重荷になっていた。
国土交通省の役人達が「これの10分の1でも予算がうちに来れば、地方の路線や都市開発ができるんだがなあ」
と、溜息を吐きたくなるほどの予算を投入した結果、日本はロシアとの総力戦を行うに足るだけの軍備と兵器
生産能力を獲得できたのだが、後世とは違い、それを支えるだけの体力に限界が見えてきていたのである。
常備兵力25個師団。戦時編制で36個師団。戦艦が臨時購入分を含めて10隻。装甲巡洋艦も10隻という戦力は
額面上だけ見れば、日本の規模からすれば、それほど大きな戦力とは見えないだろう。
実際、同レベルの経済規模であるロシアは、陸軍力で4倍以上、海軍でも2〜3倍の勢力を保持しているのだ。
だが、日本の場合は、これ以降の総力戦を達成できるために、師団の重火力を偏執的なまでに推し進めると
ともに、それを維持するための周辺部門の強化も進めているのである。
更に言えば、上記25個師団の中には、軍団直轄の砲兵師団や騎兵旅団、重砲兵旅団は『含まれていない』し
軍団や軍直轄の大規模支援部隊も『含まれていない』。
常備兵力60万。戦時編制では100万人を超えるような近代的な大軍勢を、日清戦争前の取組みから考えれば、
わずか20年程度で達成しろと言っているのである。
それがどれだけ無茶なことか、軍政に長く携わっていた山縣には教えてもらうまでもなかった。
「第一方面軍の黒木、第二方面軍の奥の準備はどうか?」
「出兵可能です。第一次動員が発令されたことにより、6個軍管区の師団は完全充足完了し、軍管区隷下の
歩兵旅団も、順次、戦時師団として編制替えが進んでいます」
「当初の予定通り、第一方面軍は朝鮮から、第二方面軍は遼東半島から侵攻させろ。第三方面軍の長谷川は
本土総予備部隊として、戦時師団の猛訓練及び総予備となっている2個軍管区師団がいつでもでられるよう
対応させろ」
全く・・・何とも贅沢な戦になったもんだと、山縣は一人ごちる。
日清の戦でも派手な戦だと思っていたが、今回の戦はそれ以上だ。
計画では、各方面軍は、それぞれ4個軍12個師団を基幹として行動する訳だが、朝鮮半島を北上する第一方面
軍と、遼東半島を北上する第二方面軍が、それぞれ相手を包み込むように進撃し、最終的には、ロシア最大の
根拠地であるハルピン前面においてロシア軍との決戦を行うことになっている。
勿論、状況においては、本土の総予備である長谷川も出陣して、3個方面軍による包囲殲滅戦なんて事にも
なる訳だが。
ちくしょう・・・今更ながらではあるが、これだけの大軍勢を戦場で指揮してみたかった。
支援部隊を含むとはいえ、総兵力百万近い大軍を動かすなんて、軍人冥利に尽きるというものだ。
ああ・・・くそ。大山の奴と今からでも代わってやろうか。
無論、それがかなわぬ夢であることは山縣は十分理解していた。
日清の戦において、自らの功を挙げることを優先したがために、あわや軍事戦略を崩壊しかねない所にまで
追い込んだ自分に対して、軍権を預けることなど永遠にないのだ。
現場に裁量権を与えすぎた場合どうなるのか。それは、今ロシアがやっているのを見れば分かることである。
だからこそ自分は、『元老』としての地位は許されているものの、一線からは退く羽目になり、野津は
本来ならば方面軍司令官を任される存在であるにもかかわらず、軍団長のままで据え置かれ、小川達も
軍団長ではなく、師団長のままとなっている。
-
「全責任は自分にある」と申し立てたにも拘らず、野津や小川達がこのような状況に置かれているという
ことは、それだけ南洲候の怒りが凄まじかったということだ。特に野津は明治天皇のお気に入りでもあった
ことを考えればなおさらである。
あれ以来、少なくとも表面上は、軍において「自らの功を求める為の行動」は雲散霧消し、所謂『独断専行』
も、戦術レベルにおいてまでしか許されないことになっている。
勿論、その分、上位機関の責任は増すことになり、戦略レベルでの過ちを犯した場合は、容赦なく処罰される
システムへとなっている。山田の最期の仕事でもあった。
「陸は分かった。海はどうだ」
「連合艦隊が佐世保及び呉から抜錨し、旅順艦隊を抑えています。また、仁川で『遠賀』を撃沈したウラジオ
艦隊ですが、現在、済州島を砲撃してからは不明です」
「絶対に見つけて沈めろ。連中に我が物顔で日本海を荒らされたら、派兵すらできん」
「西郷中将率いる第三艦隊が舞鶴から出撃しています。東北沿岸を中心に索敵を行うと」
「室蘭と大湊の鎮守府部隊の哨戒艇にも索敵させるよう山本及び伊東に伝えろ。濃霧で見逃しましたなんて
答えてみろ。血の気の多い連中が馬鹿をしでかす」
そう。ウラジオ艦隊を早期に見つけて撃滅できれば、慶賀の至りなのだが、ここで手間取ってしまえば
なまじ『遠賀』事件の一件があるせいか、ブンヤやアホな自由民権運動崩れの面子どもに扇動された
大衆の連中が、南洲候の弟殿の家に投石やら何やらをしかねない。
南洲候に世話になった身としては、絶対に避けんといかんことである。
しかし山本の奴は、幾ら何でも新鋭艦とはいえ、購入したばかりの戦艦2隻を基幹とした戦力で
追撃をさせるとか、無茶もいい所だ。
いくらあの弟殿が、歴戦の海の男とはいえ、練度が果たして追いついているかどうか。
「議会はどうだ? それとブンヤどももだ」
「議会は挙国一致で固まっています。江藤率いる自由党も、大隈率いる民政党も、未曽有の国難に対して
全面協力すると。それとブンヤは『遠賀』事件を詳しく報じることで、ロシアへの敵愾心を煽っています」
予想していた内容と同じであることに、山縣は嘆息する。
江藤や大隈の行動は、まあ悪いものではない。連中も幕末の動乱を生き抜いた古強者なのだ。
何が大事かということも分かってはいるし、ついでに言えば、この戦争が終わった後で、どちらかの党に
政権を委ねるという既定路線を考えるならば、彼らが協力を申し出るのも当然であろう。
まあ十中八九大隈になるであろうが。江藤は大久保卿に嫌われすぎているのと、あの年になってまだ
幾分理想主義者的な所があるので、戦後における平時への転換が上手くできるかに不安が残る。
どっちにしろ講和条件についても話し合わないといけないのだ。それを見て判断することになるであろうが。
-
しかし、ブンヤどもの馬鹿さ加減にはホトホト呆れ果てる。
あいつら南洲候の怒声をもう忘れたのか?
主要新聞を読んでみたがどいつもこいつも景気のいいことを書いているか、あるいは読者を煽るような
ことを書いているかの2択である。
一度このバカども全員をしょっぴいて、前線に縛り付けるか?
まあそんなことをしたら、今度はアホみたいに「反戦平和」を垂れ流してのけるだけか。
あれだけ「記事と論説は別々にしろ」「紙面のスペースが足りないのならば、せめて相手が一番伝えたい
箇所を載せろ」と口を酸っぱくしていったにも拘らず、「世論誘導」「特ダネ至上主義」が蔓延している
のだから、つける薬がない。
ああクソ。やはり連中の言うように、講和条約結ぶときが、連中を根絶するチャンスだな。
全く、連中もいい根性しているぞ。『元老』であり、名目上とはいえ軍ナンバー1の立場ではあるこの俺を
『日本の土台として最後の御奉公をしていただく』なんて言ってのけたんだからな。
確かに、日清で味噌をつけた以上、この仕事は大久保候や俊輔に聞多、ついでに西園寺の小僧や寺内ではなく、
嫌われ者の俺がやるのがふさわしい。
黒田や榎本が生きてりゃあ押し付けてやれたものの、あいつら、良い時に死にやがったな。
そう毒づきながら、大日本帝国宰相である山縣有朋は、ひっきりなしに来る報告に、時には了承のサインをし
時には書類を突き返すなどして、一心不乱に戦争に打ちこむことになる。
後世『あの時、あの宰相を持てたことこそ、帝国にとって慶賀の至りだった』と、第二次大戦において戦争
指導をやりぬいた近衛文麿が、議会演説で絶賛することを、彼は知る由はなかった。
-
投下終了。どうもどこで文章きるかが上手くいかん。
イケイケドンドンモードのロシア軍。
何しろ陸を実質動かしているのが、決戦大好きなグリッペンブルグですので
「遅滞防御? お前何言ってんの? 攻勢だ攻勢。猿に遠慮はいらん」状態です。
お蔭で、1個軍で半島は実質的に制圧完了し、1個軍団で遼東半島防衛。
残りの部隊は、渡洋条件が整い次第、日本侵攻開始ですので、ロシア的には
ほぼ戦争終了状態です。「渡洋できた時点で終了」ですから。
日本は、史実と違い山縣が宰相に。
これは桂が山縣達のとばっちりを食らって出世が頭打ちになったことが大きいです。
それでも陸軍幕僚部のトップですので、川上や小川、野津よりははるかにマシなのですが。
規模の割に兵力少なくねと思われるかもしれませんが、レベル的には2次大戦クラスの
ドイツ並みに重武装化しています。(砲兵は4個大隊64門だが)
で・・・後方支援部隊とかの拡充に力入れていますんで、ぶっちゃけ「総力戦が十分に
出来るレベルでの急速な拡大」できるギリギリがこの程度だったと。
まあ・・・アホみたいな大火力と、後方支援部隊の拡充をほどほどにすれば、この
2〜3倍は獲得できたでしょうが。
次回からはいよいよ半島でのドンパチとウラジオ艦隊との戦闘になります。
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乙です
なんだろう、この、地雷を踏み抜くだけ踏み抜いていくスタイルは?
皇帝からも見切られている時点で軍隊を名乗る匪賊にまで落ちぶれていますね、ロシアは…
とはいっても、日本の国内も景気のいい言葉だけは出せる輩が多いようですな
日清のことも喉を過ぎれば忘れてしまうとは、ちょっとねぇ…
これは史実みたく講和に難癖付けて事件が起こると見た
-
乙です
ロシアはこれかた一体どれほどが大陸の大地で溶けるのでしょうなぁ。
国内のブンヤの方はもう既に見限られているようで。まあ残当ですね。
-
実にすばらしい…
当方では、ロシア側の戦略輸送能力が限られるのをいいことに第一次大戦の西部戦線レベルでの火力集中を局所的に成し遂げ続けることで勝利を掴ませましたから…
あと航空偵察(旅順火力戦のあたりでちらっと描写)。
第2次大戦のレベルまで進化させることができたというのはまさしく慶賀でありますな。
あと狂介どん、仕事じゃ!きりきりやれい!(褒め言葉)
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乙です。
ロシア極東とマスゴミの馬鹿さ加減はもう・・・
半次郎どん、かつての仲間じゃ、責任もって始末せい。
-
乙
質と火力重視の為に、どうしても数は限られるか。
ロシア人というか極東政府は何で国際的に孤立することをそこまで軽視出来たんだろ?
イギリスが栄光ある孤立だとかで、孤立しながらも世界帝国出来てたからか?
マスゴミに対してはマジで鼬ごっこだな。日清戦争の時に粛清されたのにまだやらかすか。
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乙です。
……ロシアぇ(もうこれしか言いようがない)
もう国際的にも軍事的にもやっちゃいけないことコンプリートしているんじゃないですかね?その他列強への配慮に欠けた発言、軍事的な暴走に慢心、取らぬ狸の皮算用……日本の火力に人を溶かされると知らないのは幸運なのか不運なのか。
というかブンヤよ、日清戦争の一件も忘れて捲したてるとは、余程死にたいようですね?喉元過ぎれば熱さ忘れるというか、舌の根も乾かぬうちにというか……元老に一喝されておきながらどんな考え方すればこんなことをできるのか是非とも知りたいですね?
-
日露でロシアの許容できる犠牲ってどん位だろか?
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乙。ロシアの熊の大暴走で日本どころか欧米全体も「やべえ、こっちも警戒しなきゃ」と
デフコン上げてそうだな。
ブンヤは講話時の閉まっちゃうおじさん呼べば解決・・・・
ロシア軍は大軍勢を極東に持ってきたけどこれ現地調達しまくりじゃないと
流石に兵站維持がキツそうだな
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あと、なんでそんな火力集中をやれたのかというと…
・専門の鉄道建設部隊と補給担当部隊を潤沢に整備した
・史実日露戦争の基本作戦構想を先取りしておき少なくとも5年前から計画を立案
・危険を承知で飛行船部隊を投入して史上初の戦略航空偵察を実施
・史実に先駆けた多極真空管と安定した電池開発によって無線機器の小型化に成功し、無線ネットワークの構築に成功
このため、ロシア軍側が動き出す前に日本側は敵軍の動きを知っていた…というチート具合が発揮できました。
もちろん諸外国には極秘ゆえに表に出てませんけど
-
乙です。ロシアの姿から国際的常識を軽視するとああなるのよ、と我が身を正せれば良いのだが。
ここから赤米ルートに繋がるとすると、それが出来たか否かで明暗がハッキリ分かれそうな……
ブン屋は、うん、そのまま突っ走ると良いよ
取り敢えず誤報虚報に対する結果責任は法制化するとして、行きすぎた煽動もアウトに出来るかしら
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史実でのモンテネグロの参戦を利用して、イギリス参戦という見せ札を使えないかな?
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>>343
それは史実第二次大戦前の日本にも適応できるから・・・。
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乙です。見事にロシアが墓穴を掘っている・・・
マスコミはマスコミで御覧の有様ですし
此れは下手すると戦中より戦後の方が
荒れそうですね
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>>339
見切るというよりも臍を曲げたという方が。
少なくとも極東総督府がきちんと皇帝に対して計画を話して許諾を求めれば
最終的には許可していた可能性高いですし。
皇帝大権を犯されたと判断しちまった訳です。
>>341 >>347
拙作世界とひゅうが氏世界の違いは、ひゅうが氏世界の場合は、ある程度の
産業革命ができていたお蔭で技術ブーストが広範囲にできており、また産業や経済の
裾野が大きいことから、あの圧倒的なまでの軍勢が組織できていたのに対し、拙作世界だと
基本的に憂鬱本編レベルから、資源によるブーストである程度楽になった程度ですので、
この時点ではひゅうが氏レベルにまでは到達できていないですね。
なので>>347でも1と3は達成できましたが、4は技術的問題から完成に至らず、
2も自力開発も厳しければルボーディⅠ号も買えず(主にフランス軍の機密に当たるため)
二宮の玉虫型飛行器も未だ実験室段階であるなど、有効性は理解されながらも、
技術的蓄積の問題から停滞したりしています。
ここら辺が完全解消されるには、第一次大戦を待つことになります。
>>343
未開の蛮族の土地を奪って何が悪いという思考ですね。
英仏だってやっているのに何で俺達だけ批判されんだよと言う点もありますが。
>ブンヤさん
現時点において、司法省やら何やらが目をつけていますんで、
かなり酷い目に合うこと確定です。
-
なるほどですなぁ…
江戸の平和を維持するならその間にどうしても資本の爆発的蓄積とあいまって臨界点を突破すると想定してましたが…
ちょっとやりすぎたかなw
-
二次大戦のドイツ軍並みの重武装って日露戦争のころの常識からするとどのくらいヤバイの?
-
単純な年代に計算すると大体35年ほどの先の軍備。二次大戦中にベトナム戦争中期あたりの軍備になってるようなもんかね。
-
>>354
まあ簡単に言ってしまうとですねえ・・・
短機関銃や軽機関銃こそまだ開発段階であったので近接火力こそ低いですが
第一次大戦のドイツで機関銃が1個師団で20丁程度(開戦時)だったのに
対し、この時期の日本では1個大隊で18丁。(ちなみにこれはマキシムの動作不良も
考えてのことで、2次大戦時だと12丁)
師団規模で換算すると、この時期の日本の1個師団当たりの機関銃保有数は162丁。
ついでにいえば、三脚に姿勢制御機構つけていますんで、銃手の安全も高めてはいます。
(その分、三脚の強度を高める為に、三脚が重くなっていますが)
一言で言うなれば、当時の日本の1個師団当たりの機関銃保有数は、当時の状況から考えれば
9個師団・・・と、言うか1個軍のそれに等しかった訳でして。
そりゃ当時としては金かかる軍隊だわなと。
-
これもし日本がロシアに圧倒的勝利したらロシアより日本のほうが警戒されないか?
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「所詮は極東の蛮族」
大体の国はこんな評価じゃない。史実でもそうだったわけだし。
それにここでは日英同盟が末永く続いていくらしいから、英国以外から警戒されようがそこまで問題はない。
-
観戦武官が報告書を提出しても「極東の特殊状況」で終らせたからね
歩兵大隊に1個機関銃中隊が、中隊には1個機関銃小隊がそれぞれ付いてるんですね
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その結果、WW1の序盤は恐ろしいほどに溶かしたという
-
ソ連では督戦隊一人につき機関銃1丁ついていると聞いたことあるな
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>>357
日露戦争での講和条件次第ですかねえ。
日清戦争では、欧米列強のルールにのっとっての行動でしたので
欧米諸国も「黄色人種にしては分かっている」であったことから、
今回でもそのルールにのっとっていれば、「こいつは分かっている」
で終わるかと。ドイツ皇帝位ですね。喧しく騒ぎ立てるのは。
>>359
はい。機関銃中隊の内、1〜3機関銃小隊が、それぞれ1個歩兵中隊に
付属され(つまり1個中隊に6丁の機関銃配備)、第4機関銃小隊は、
実際には迫撃砲小隊ですので、これまた3個分隊に分かれて、
迫撃砲を各中隊に1門の割合で付属しています。
史実第一次大戦で言えば、1個旅団に配属されている機関銃数と、
大陸日本では、1個中隊に配属される機関銃数がほぼ同じと言う
「何を言っているのかわからないよ」状態ですわ。
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火力こそ正義w
精神力の不足は火力で補え、となりそうw
-
そういえば、日露が購入を争っていたのは、スイフトシェア級と春日型の他に何が有ったっけ?
-
>>363
あんな大軍相手に大軍で対応なんてめんどくさい。
大火力で一気に吹き飛ばせばいいんだよと言う割り切りです。
なお、この「機関銃による大火力での圧殺」は、ギリギリまで伏せる羽目
になります。理由? 効率的に熊を殺す手段を最初から曝け出す気がないから。
>>264
その4隻ですね。どれも日本が即金で買いたたいていますが。
ただ・・・イタリアで作られた二艦はまだ戦力外ですね。
スイフトシェア型もギリギリ間に合ってはいますが、練度ではいくらか不安が。
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そもそもスイフトシェア級は南米の事情に合わせた武装ゆえに使いにくいでしょうからね・・・
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取り合えず大陸SEEDのゲートネタの続きが完成した為、問題が無ければ23:35に投下を行いたいと思います。
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それでは時間に成りましたので投下させて頂きます。
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大陸SEED ゲート編 その2
第一次ゲート開放作戦と東アジアの奮闘
ゲート出現後から僅か数ヶ月の交流でゲート向こうのプラントの世論は大陸側のプラントの末路を知って急速に過熱を始めた。当初こそ
穏健派であるデュランダルはその流れを押さえようとしたが民意には逆らえず、旧ザラ派等から有志を募り急遽ゲート向うのプラントを
理事国の支配より開放する為の開放作戦用の艦隊が編成されて向うの世界へと派遣される事と成る。しかし、其れを感知出来て居ない
大陸側の理事国は通常通り、ナンバーズフリート一隻をゲート警戒に付ける形で警備を行っていた。
新型艦の試験航行も兼ねて行われる警備中の東アジア艦隊の旗艦、『チンギス・ハーン』の艦内では、艦長席に座るリー・リンジュン中佐
は新品のシートに身体を預けながら出現以降代わり映えのしないゲートへと目をやっていた。
「あれからゲートに変化は?」
「初期のザフト出現以降は沈黙を保っていますな、向うからしても未知の物で下手に弄れないのでしょう。」
「其れは此方も同じだな。今は各国が構造を解析しようと調査団を送る計画を立てている、其れまでは我々が此処の警備だ。」
「どの此れが本当に異世界同士を繋げる物ならその価値は計り知れませんからな。」
「軍事・経済どちらから見ても大きな意味を持つ物に・・・如何した?」
突然眺めていたゲート中央部の発光が強くなりその異変に気が付いたリーは思わず声を上げ、其れと同時に異変を感知したオペレーター
達の動きも慌しくなる。
「ゲート中央部より発光現象、此れは前回のザフト艦隊帰還時に起った物と同質の現象だと思われます!」
「何が来るか解るか?」
「いえ、発光現象が強く中々・・・」
「万一に備えてプレトマイオス基地と周辺を航行する艦艇に通信を入れろ!MS隊も出撃、アグリッサにも出撃準備を整えろ!」
「了解です。」
俄かに慌しくなった艦内でリーはそうオペレーターへと指示を出すと今だ発光の続いているゲートを再び見据えた。周辺のネルソン級
からは次々と東アジアの主力MSであるティエレンやイナクトが飛び出し艦の展開していく。一方侵攻してきたザフト艦隊は予想
以上に大陸側の連合が戦力を展開している事に慌てていた。当然と言えば当然だが、ザフト側の世界では半ば放棄されたエリアで
あり、そんな価値の無いエリアに大艦隊を展開している等予想の範囲外だったのである。
「ナチュラル共、此方の出撃を予想していたとでも言うのか?」
「解らんが、寧ろ好都合だ。あの部隊を叩いてゲート周辺を制圧する。MS隊を出撃させろ私もザクで出る!」
ザフト艦隊の指揮を与るサトーはそう言うと指揮官席を離れて後部の扉へと向かう、其れと同時に各艦の格納庫からは多数のゲイツR
や最新鋭機であるザクシリーズが各々に合った武装を装備し出撃、東アジア艦隊へと向かい始めた。対する東アジア艦隊も迎撃を
開始する。
しかし、戦況は当初ザフトで考えられていたような確実な勝利からはほど遠いものと成る。
『クソ、此方マイケル隊。敵のビームの壁が厚い、援護をくれ!』
『馬鹿な、ナチュラルのMSに追いつけない!?』
『嘘だろ、あのMAビームも実弾も弾き返して・・・』
-
そう言った通信ではそうした戦局不利を知らせる通信が戦闘開始意向多発、ザフト艦隊は徐々に強力な砲撃能力を持ったティエレン隊に
包囲され始め、MS隊の更に後方から放たれる艦砲射撃によって徐々に逃げ道を失っていく。そんな中、ベテラン中心のサトー隊は何とか
戦況を打破しようと動いていた。しかし、それでも倍以上の戦力を投入している東アジア艦隊の物量と火力に押されて徐々にその動き
は精彩を欠き始める。
『舐めるなよナチュラル!』
自分達コーディネイターがナチュラルの良い様に遣られるそうした事態に我慢できないザフト兵はそう叫んで近くに居たイナクトに
切り掛かろうとするもイナクトは寸前の所で其れを回避し、離れた所から複数のミサイルを浴びて爆散する。
『レナード!くう、墜ちろ!!』
サトーは落とされた部下の名を叫びながらその敵討ちと言わんばかりにザクファントムのバックパックに装着されたビームガトリングを
掃射して部下を撃墜したイナクトを蜂の巣にして叩き落す。しかし、接近をしすぎたせいで砲戦型へと改良されたティエレンの多数の
ビームと実弾の混合した弾幕がサトーを襲う。
『ぬう、ウオオー!』
声にならない声を上げながら有らぬ方向からGの圧力を受けながら無理矢理機体の軌道を咄嗟に変えてサトーはティエレン隊からの砲撃を
ギリギリの所で回避する。だが、避け切れたのはサトーのみであり後方に付いて来ていたMS隊や射線上に居た艦艇は無数のビームと
砲弾を浴びて爆散。ザフトの形成は更に不利へと傾いていく。
一方で対抗している東アジアはザフトの戦力に対して違和感を感じ始め、アグリッサを操作していたパイロットは他の部隊も含めて
通信を繋げる。
『此方第一小隊、ザフトのGを確認したか?この規模であれば一個小隊は居ても可笑しくない筈だ。』
『いや此方では見ていない』
『第5小隊同じく』
(連中まさかGを持って居ないのか?このレベルの艦隊で?)
世界樹戦からのベテランであるアグリッサのパイロットはそうしたザフトの動きについて思考を巡らしながらも機体を動かし、次々に
ザフトのMSを両腕に装備された大型ビームライフルや機体下部に取り付けられたプラズマ砲で次々とMSやナスカ級を初めとした艦艇を
撃墜していく。そして、近く居たローラシア級を沈めると同時に情報から迫ってくるMSを感知し肩部分に取り付けられたシールドで
攻撃を受け止める。
「角付きのトロール、指揮官機か!」
『此の侭で終われるか!せめて、貴様だけでも・・・』
機体が近いことで聞えてきた通信からはそうした声が聞こえザクはスラスターを噴かせて一層ビームアックスをアグリッサ上部に付いた
ティエレンに対して押し込もうとするが、機体の基本出力の違いも有り逆にザクのビームアックスが対ビームシールドによって押し
返され始める。そして、均衡が崩れた瞬間状況は動いた。ザクを押し返したアグリッサは即座に後部に合ったミサイルランチャーを
ザクへと向けて発射して追撃を行うが、それに気が付いたサトーはスラッシュウィザードへと搭載されたビームガトリング砲を発射
して撃墜する。
『この程度のミサイルなど・・・』
サトーがそうコックピット内で言いかけた時、モニターに写って居たのは前方に取り付けられた大型の格闘用のクローを振り被る
アグリッサの姿で有り、これがサトーの見た最後の光景と成った。勢い良く叩き付けられたアグリッサのクローによってザクファントム
の身体は真っ二つ成り、追撃と止めの為のビームが上半身に直撃して爆散。指揮官機のザクを撃墜して一息ついたパイロットが周辺を
見ると既に周辺のMS戦は終了しており、今し方艦砲射撃と思われるビームによって撃沈されたナスカ級の爆発を最後に戦闘は終了
する事と成る。
この侵攻に投入された戦力も全滅と言う結果は、未だにコーディネイターが至高と考えるプラント住民に大きな衝撃を与え、ゲート
向うの連合にザフトが前大戦程の脅威ではなくなっていると感じさせるには十分な結果に成ったと言え、結果的にゲート向こうでの
戦争の再開を決定付ける切欠と成っている。又、戦闘中にGタイプやゲイツの強化型等の機体が見られなかった事から大陸側は
今回の襲撃が威力偵察で有り次は本隊を送って来ると警戒を高めて居たが、其れとは裏腹に停戦を求める大使がやって来た事で
その予想は外れ肩透かし喰らう事に成っている。
-
新型機開発と大洋の動き
東アジアがゲート警備にて戦闘を行っているのと同時刻、大洋領のオーストラリアではとある武装の試験運用が行われていた。
標的として数十キロ先に配置された標的役の陸上戦艦からは既に乗員は全て退避し、無人の艦が停止している。そして、其れを狙う
大型砲は未だに扱う機体が完成していないの臨時として固定と操作の為の砲台へと設置され発射体勢を整えている。次の瞬間、近くに
居ればMSでさえ吹き飛ぶのでは無いかと言う轟音と共にその大型砲は砲弾を発射。少し遅れて聞えてきた凄まじい着弾音と衝撃の後には
200m以上有った筈の陸上戦艦は跡形も無く消え去り、後には隕石のクレーターと見紛ばかりの巨大な着弾後が残るのみであった。
「此れは、何と言うか・・・圧巻だな」
新型の対拠点用の新型砲が完成したという報告を受け、自身の目で確かめに来た林は実際の試射や着弾の様子を見て思わずそう声を
漏らす。
「1800mm単装砲、まとも直撃すればPS装甲でも使わない限り原型の維持は無理でしょうな・・・」
「良い出来だな」
「しかし、疑問であります。」
林のその褒め言葉に対して後ろを付いてきていた将官は林に対して質問を投げかける。
「何がだ?」
「いえ、世界全体の機運として軍拡が進んでいるのは理解していますが、此処まで強力な戦力・・・其れも戦略クラスの物を複数生産
しているのが聊か気に成りまして・・・」
「その事か・・・各国とも怖いのだよ、未知なる物が。」
「・・・其れはゲートの事ですか?」
「そうだ、平行世界同士を繋げるゲートと言う常識外な物が出てきたのだ。あのまま、平行世界のみで終わるならそれでも良い。
しかし、万が一今の戦力で対抗できない占領の世界と繋がる。或いは今繋がっている世界が何かチョッカイを仕掛けてくる。
その時に我々が対応できないでは済まされないのだ・・・」
「それは・・・確かにそうですが・・・」
「まあ、主力としてドワッジもレッドホーンも生産が進んでいるガルスJ合わせれば大西洋や東アジアには先ず負ける事は無いだろう
新型機の開発は順調に進んでいる。」
「・・・例のドーガシリーズですか」
「ああ、ドライセンに変わる新型の第二世代MSだ。単純な比較は出来んが宇宙での運動性ならドライセンを上回る、陸上でもガルスJ
以上の格闘性能が望めるだろう・・・先ずはドライセンの充実が先だがな」
林は其処まで話すと他の機体の確認へ行くべく踵を返した。その後、大洋では異形とも言える生物的姿をした新型MAレッドホーンの
発表が行われ、各国を驚愕させル事に成る。又、同時に公開されたスペックも各国を驚かせるには十分であり各国では此れに続こうと
大型の陸戦MAの開発が加速、世界は更なる軍拡へと突き進んでいく事と成る。
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以上ですWIKIへの転載は自由です。
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最初から曝け出して警戒して突っ込んでこないのが一番面倒だからね、仕方が無いね
じゃけんロスケは半島から満蒙に掛けて鋤きこみましょうねー
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乙です、まぁいまだにバッテリー機メインのMSならこの結果は仕方ないですね。
そして大洋は新型兵器陸戦MAとドーガタイプの胎動・・・、これでも大洋の想定がさらに上であることを他国が理解してないのが幸いでしょうかね・・・。
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乙。あっという間にザフト艦隊終了w
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乙です
自由と正義の改良型が各2機はいないとおかしいですね…
ゲイツも高機動型じゃ無いですし
ザクも戦中のスペックそこままですし…
あずにゃんも首を傾げて無意味な考察を繰り返さねばなりませぬ
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ナイ神父氏、乙です。
まぁこっちのザフトは自由と正義少数だけど生産してたし、それ基準に考えたら威力偵察ですわな……バッテリー機体主流じゃあティエレンやイナクトはなぁ。
東アジアの強さ、これでも列強最弱と知った時の原作世界の反応が楽しみですな。
そして大洋のMAや新型MSに関連した開発は加速を始めて行くと。
まぁ、大洋上層部はウソみたいな想定の元に機体開発や軍拡をしてるとは誰も思わないでしょうね……
-
乙
選民主義を拗らせた挙句、平行世界とは言え異世界に積極的に喧嘩を売るプラントコーディはやっぱ頭おかしいと思いました(こなみ)
-
乙です
ザフト部隊はまあそうなるな……(師匠並感)
戦後になっても慢心せずに新兵器開発を進める大洋。
まさか下の兵士や各国は大洋上層部の仮想敵がELSやら異世界のスパロボ的軍勢相手だとは想像できないでしょうねw
-
yukikaze氏乙です…
まあ北の熊らしいやりかただけど、さてさて戦争後どれだけの熊が屍をさらすか楽しみですなあ(ゲス顔
ひゅうが氏やドテラ氏に比べて劣りますがこれでもインチキですね日本軍
ロシア海軍はやっぱり増強されているか
-
乙
東アジアで世界樹からのベテランというと本当に貴重なパイロットだな>名も知らぬアグリッサ使い
少数位は報告の為に撤退すると思いきや、それも出来ずにあっさり全滅か。
意外と弱いなサトー艦隊。
テストしてたのはセイスモの副砲か。
これで副砲なんだよなぁw
-
理事国側の一般的なザフト本格侵攻の想定はどんなんだろ?
各艦にGが1機、ザクの改良型とゲイツの高機動型で編成
大体40隻は来るって感じかな?
-
>>381
え?じゃあ主砲って
-
乙
ようやく鎮静化したブルコスが活性化しそうだなぁ…特に過激派
-
CE.73年代のザフトなら、本格侵攻でFAフリーダムやノヴァジャスティスの前に出してくるのではないかと思ったりもしたでしょうね。
-
>>383
砲撃一転特化のアプサラスには及ばないまでも、超火力なメガ粒子砲がセイスモの主砲。
-
>>383
口部ハイメガキャノン。ちなみに威力はZZの1.6倍(コロニーレーザーの32%)
-
乙でした。
想定はターンタイプとかなんだろうなぁ、大洋。
-
自由と正義はセットで扱う機体なので最低でもGタイプ二機にゲイツやザクの改良型や新型でしょうかね。
>>383
確か集束荷電粒子であるセイスモ砲。流石に原作セイスモほど馬鹿げた威力にはならないという話ですが。
-
>>366
海外的には、ロシアの2等級戦艦への対抗艦扱いでしたが
日本側の本音は『装甲巡洋艦殺し』でしかありませんでした。
彼らとしては、『なんでわざわざ格上の戦艦と殴り合いせんといかんのよ。
それよりも敵の装甲巡洋艦減らしまくって、相手の護衛戦力減少させた方がいいじゃん』
という意識でして、だからこそその理論の実践の為にも、ウラジオ艦隊の討伐を命じています。
>>373
まあハルピンか奉天前面で、ロシア軍は地獄を見ることになるかと。
ロシア人にしてみたら、まさか日本人が蒸気ショベルを持ち込むなんて
想像の範囲外だったでしょうねえ・・・
-
押収した大陸ザフトの資料を考えると
インパルス級が4機とトロール改良型28機、ゲイツ高機動型28機を普通なら想定する筈…
-
>>390
なるほど。
そういう使い方もあるんですね。
-
>>374
バッテリー機で有る以上どうしても継続して動かしているいるとパワー不足が発生します
まあ、仮に核ザクでも数の暴力で磨り潰されたでしょうが・・・
>>375
まあ、機体の性能の差が大きいので其処までは苦戦しない感じです。
>>377
まだユニウス条約の内容すら確り伝わっているか怪しい状況で核動力機を
見ない上ゲイツが戦中と同じ位と成るとそう勘繰られても仕方が無いかと・・・
>>378
史実と何処かの大陸世界でも似たような事をやりそうな国は有りますし
民意的に許せないと成ると議会では同にもなりませんので・・・
>>379
平行世界へのゲートと言う有る意味で隠れ蓑になる物も出来ましたから
割其れを利用してELS対策も進める感じですね
>>381
投下してから気ガ付きましたが東アジアは世界中に参加していなかったので
彼はまあ世界樹戦の時に生き残った艦隊から大西洋へと援軍に出された人
だと思って頂ければ・・・サトーに関しては大敗を喫するのがプライド的に許せなくて
と言った感じです。
>>382
少なくもあの状況なら停戦後にベースマテリアルを手に入れて自由と正義を
小〜中隊規模で投入してくる位は想定していたかと・・・
>>383
主砲は口部ハイメガカノンですね・・・原作的に言えばゼネバス砲です
因みに1800mm砲の方は換装して選択可能で他には88cm3連装砲や
ビグルフが搭載している100mクラスの大型ミサイルを2発搭載可能な
ミサイル発射台とかを装備可能ですね。
>>384
過激派は今すぐ暴発するような連中は大陸側では早々に魔界天使に
粛清されています。
>>388
割と黒歴史に関しては真剣に対策を考案中です。外宇宙開発を急いでいるのは
其れを考えてという部分も強いですね。
-
乙です。順当に負けたか、原作側。
この時戦ったのが大陸側では一番苦労している戦力という恐ろしい事実よ。
まあ、一番恐ろしいのはプラントの現状と自分たちの認識が可笑しいことを理解出来るようになっていくことかもしれませんが。
-
>>392
ペレスヴェード級戦艦が、中国の河川でも使えるように設計したバーフラー級
対抗艦であったのに対して、日本海軍はどちらかと言うと超甲巡的な運用
のために取得することになります。
なお日本海軍は、八八艦隊計画艦の主力艦隊に目が向けられがちですが、
この時期には、吉野型も追加で6隻、排水量と雷装を加えた改筑後型である
石狩型防護巡洋艦も10隻建造するなど、「ねえ・・・君ら、国庫が無尽蔵だと
思っていない?」という位の艦隊リニューアルしています。
-
>>393
夢幻会はターバンのガキを恐れるサウザーのごとく、ターンタイプの軍団襲来の悪夢にうなされてるんですね……
-
金があるって素晴らしいですなあ…(しみじみ)
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>「ねえ・・・君ら、国庫が無尽蔵だと思っていない?」
誰のセリフか名前でなくてもわかるw
-
ゲート編も突入しましたので、作成していなかったインレのコアMSハイゼンスレイⅡ・ラー及びフルドトⅡの設定を投稿します
-
ガンダムTR-6[ハイゼンスレイⅡ・ラー]
動力源:ミノフスキー型熱核反応炉
装甲材質 ガンダリウムγ合金
基本武装 ブーストポッドバルカン×2
コンポジット・シールド・ブースター(両腕に装備)
肩部ビームキャノン×2
脚部ミサイル
メガ粒子砲×2
強化型ウィンチキャノン×2
ビームサーベル
Iフィールド(コンポジット・シールドブースターから展開)
大洋の開発したTR-6[ウーンドウォート]のバリエーションの一つ。
インレのコアユニットでもあるハイゼンスレイⅡに支援用Gパーツ[フルドドⅡ]を装備した機体である。
大洋の可変機部隊における隊長機化、旗機化させた形態でもある。
UC世界ではガブスレイを参考に開発が行われていたが大陸種世界ではガブスレイは開発されていないため、
Zガンダム及びZZガンダムの運用データを参考に開発されており、
「エリア・ドミナンス(Area Dominance=領域支配仕様)」という地上・空中・宇宙全ての戦場において対応、及び敵対勢力を圧倒する、
というコンセプトで開発が行われた。
機体構成は2基の背骨ドラムフレームを軸に強化パーツを纏った「プリムローズⅡ(コア・ブロック)」を接続し、
上半身を構成する「Gトップファイター」、もう一方の下半身を構成する「Gボトムファイター」から人型に変形するという
2機のコア・ブロックが合体変形するというUC世界で言うバウやZZと同様の機体構造を持つ。
また、MA形態でなくとも腰両サイドのアーマーにはジェネレーターを内蔵したテールスラスターユニットが装備され、有り余る莫大な推力から重力下での飛行も可能となっており、MA形態と併せて。1G重力下でも太股内蔵ジェネレーターとブースター・ポッドの莫大な出力を活かし、空力特性を無視した飛行が可能となっている。
基本武装は脚部(膝、Gボトムファイター部)に内蔵したミサイル、両肩部の収納式アーマーにフレキシブルに可動するビーム・キャノンを1基ずつマウント
また、収納式のショルダーアーマーはガトリングガンやミサイルポッドなど作戦に合わせて各兵装の換装を行えるように設計されている。
そして手持ち式のメイン武装であるコンポジット・シールドブースターはジェネレーター、センサー、ブースター、Iフィールド、射撃ビーム兵装(大出力モードとの切り替え可)、ロングヒートブレード、モビルビット、インコム、サイコガンダム級クローアーム(ウインチユニット)の機能を併せ持つ万能兵装である。
そしてフルドトⅡが接続されたことにより、腰部フロントアーマーにフルドドⅡのブーストポッドを接続したメガ粒子砲(拡散、収束と撃ち分け可能)
肩部フルドドⅡのサブ・アームでTR-6用強化型ウインチ・キャノンを保持している。
ウィンチキャノンはインコムとしても使用することが可能となっており、インコム機能による大火力オールレンジ攻撃を行うことが出来る。
又これらの大量の武装は強化人間OSの代わりにサポートロボットHAROとUC時代より強化されたバイオセンサーの火器管制補助及びフルドトⅡを含め、最大3人まで搭乗することによりパイロットの負担を軽減する措置が行われている。
本機は原作種世界の対ネームド用及びインレのコアMSとして少数生産が行われ、
開発のための運用データは笹原明人、クレア・ヒースロー等の複数のエースクラスのZドライバーによるテストにより完成した経緯から。
ある意味Z系列の一種の到達点ともいえる機体となっている。
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フルドトⅡ
ガンダムTR-6用に開発されたオプション飛行ユニット。
UC世界のGファイターのコンセプトをもとに開発された支援航宙機である。
ジェネレータ、クローアーム、ビームキャノン、ウインチユニットで構成され、
これらをを拡張目的で使う場合はMSの肩部などに装着することでMSの火力を増強することが可能である。
オプションラッチとサブアームの増設でMSの拡張性を強化し、
機体中心部のドラム・フレームを使い、フルドトⅡ自体を接続具にすることで大型のパーツを保持することが可能となる。
また本機の最大の特徴はフルドトⅡを接続することにより、
インレなどの大型ユニットの素体になる機能がMSに付与されるためある意味インレの要となっている機体でもある。
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以上です、wiki転載などはご自由にどうぞ、時風氏笹原君の設定を使用させていただきました。
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そういやお台場のガンダム、次はユニコーンらしいですね
大洋連合でも同じことやってそうだけど、こっちではザクとか旧式機になるのかなw
流石に封印指定のMS飾るわけいかないしw
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乙です
これが少数とはいえ複数存在するという恐怖
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657氏、乙です!
ヒェェ……!Iフィールドにクローアームにメガ粒子砲に……とんでもない性能を持ったMSですな。Gジェネジェネシスの動画を見て思うに、こんな機体がグリプス期に開発されたとは思えないというか、正にオーバースペックの極み……。
笹原がこんなトンデモ機体のテストした時には、限界ギリギリまで機体をぶん回すくらいはしゃぎ回ってそうですなー。
欠点というか、不安点としてはTR-6の起点ユニットであるコンポジット・シールドブースタに搭載された機能が若干集中していることですかね?まぁこの性能の前には微々たる不安点でしょうが。
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乙です
やはりTR-6はヤバイですね
大陸種のZは近代化改修でゲート戦役時でも世界最強クラスが確定しているわけですがこいつはそれを軽く上回るでしょうし
Area Dominance…改めて考えると真面目にこのコンセプトを実行するって他国からすれば頭おかしいんでしょうね
あと一時期はZやZZは優秀過ぎて後継機が見つからないとか言われてたけど普通に見つかりましたね
ZZのほうも以前誰かが投稿してくれたスペリオル系がいますし
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こんだけヤバイTR-6も大洋からすれば最高ランクではあっても頂点ではないという恐怖
インレもネオジオングと比べればサイコシャード抜きでもネオジオングの方が上みたいだし
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まぁ、このTR-6がベールを脱ぐ時は大洋にとって最悪の想定(ゲートを抜けても補正が機能するのではないか?)が当たったり、ELS並の脅威が来てしまった時でしょうからな。じゃないと大西洋とか東アジアが発狂してしまうw
それまでは、ZやZZが最強クラスでしょうね。表向きは。
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ただ同じ機密レベルであろうゼネバスが投入されるみたいだから出番がないとは言い切れないというね
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感想ありがとうございます。
>>時風氏 実際シールドブースターを失った際に近接武装がなくなるという指摘がされ、原作にはなかった収納式ビームサーベルが増設されていたりします。
まぁ完全にグリプス時代に存在することがおかしい機体なのは確かですがw
書き忘れてましたがZと同じように大気圏突入能力と専用ブースターによるMA形態での大気圏離脱まで可能としている化物だったりします・・・。
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そういえば、第一次ゲート侵攻で東アジアだけで撃退しちゃったから原作側は大洋の実力を実体験込みで知る機会を得られないのか
精々Wikiに載っている程度の情報
それもこの世界だとMSは立派な兵器だからフルスペックを公開なんてしないだろうし
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実際wikiに載っているMSデータってどれくらいなんでしょうね?
主武装ぐらいは載ってそうだけど経口やビームの出力は流石に載ってなさそうだなぁ
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ハイメガキャノンとかも単に大出力ビーム砲としか記載されていないと思う、コロニーレーザーの○○%なんて言えるわけない
機体の出力にしても大洋のはぶっちぎりで高いからぼかして発表するだろうし
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見た目から推測出来ること以外は色々と誤魔化して発表してもおかしくないよね
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公開できるのは無味乾燥なカタログスペックぐらいでしょう。
なお、カタログスペック以上の性能を出せないとは言っていない。
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カタログスペックといえばドーベンウルフ。
あれ数字だけならVのザンスカMSにすら劣るものではないらしい。
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全長全幅全高重量ぐらいは載ってそうだけどこれすら大本営発表されててもおかしくはなかったりするのか
武装も下手すると(ビーム)粒子砲表記じゃなくてレーザー扱いかもしれないなぁ
芸能人かな?(すっとぼけ)
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知恵袋
Qなんでザフトの最新鋭MSのスペックがばれてるんですか?
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夢幻会からするとTR-6作っても「ターンタイプが一機、ターンタイプが二機、ターンタイプが!!」とイチゴ味ばりにうなされてるという。
>>418
A.黒歴史
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ちなみに大洋のメガ粒子砲は「同出力で」CE式ビームの4倍の威力なので正直に出力を公開したとしても実際はそれより遥かに強力
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ザクウォーリアのパワー不足で焦ってるのはスカンジナビアかも…
トロールでは理事国最新鋭機には歯が立たないって判明したし
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そういや、鹵獲とかしたのかな?
蹴りで気絶させて鹵穫とかしそうだけどな
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>>422
まあ現物あったほうが研究はしやすいけど、わざわざ鹵獲するより撃破した残骸かき集めてでっち上げたりとかしたんじゃなかろうか?
鹵獲狙いだと万が一の事態が起きてパイロットが死ぬかもしれんし。
あ、ハイパーボイルみたいなの使うんならべつか。
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スカンジナビアの国力考えればトロールでも頑張ったほうよ
プラントやオーブからの亡命技術者の力が加わったにしても大戦中に血を流してMS開発していたわけでもないし
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コクピットをドコォすれば強度的に大陸種ザクでもジン、シグーぐらいはパイロット殺せそうだし、そういう機体を解析したのかもなぁ
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後はナイフでコクピット突き刺しとか
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鹵獲するならやはりヒートロッドですよ!海蛇でも可。
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乙です。切り札として考えれるとかなり強力な機体に成りましたね数はさすがに他の機体も有りますから其処まででは無いでしょうがエース用と考えれば十分な機体かと思われます。
そう言えばあの時消して以降アグリッサのデータ消したままですし、帰ってから再投稿した方が良いですかね?
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アグリッサのデータはあるとありがたいです。
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大陸種アグリッサがどんな機体だったかも忘れちゃったから見たいですね
あの時っていうとリゲルグで荒れた時だっけ
確かあの時ドライセンとかも消されてたな
ユーラシアですら量産機としてはCE82にようやく達成するレベルって感じになったからあの時掲載したのより上方修正されそう
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yukikazeさん乙です。
イケイケドンドンモードのロシアが本気になった大陸日本の反撃でちゃぶ台返しされた時のロシアの顔が楽しみですなw
日清戦争の時から何も学ばないマスゴミに対しては粛清されて残当ですね。
ナイ神父Mk-2さん乙です。
大陸種と原作の差を見れば当然の結果だよな・・・。
世界線が違ってもプラントのコーディネイターの頭がおかしいのは一緒だな。
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ユーラシアはMS開発過程が0からじゃ無いので
高級機は兎も角、量産MS製造開発能力は大西洋の方が上だと思うぞ
ユーラシアのラインナップ見るとジムやザク相当の戦闘以外も役に立つ軍馬が少ない
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CE82にR・ジャジャが出て、この頃ユーラシア、大西洋の量産機がドライセンに届くという話だったはず
まあ確かに大西洋の方が量産機の開発ノウハウでは上なのは分かる
ゲルググは大洋の技術が大半だし、そのあとのギャンはゲルググと同様立ち位置としては高級量産機、ゲルググJやハイペリオンは高級機だから
リック・ディアスでようやく国産の一般量産機だし
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仮にも大西洋は自陣営のトップだからね
ユーラシアの戦力は大洋からの色々な技術支援含めての評価だし
確かMS搭載のビーム兵器に関しても大西洋がGAT-Xで、つまり原作開始時点で実用化していたのに対し、ユーラシアはアフリカ反抗作戦の時にまだゲルググ用の試験運用をしていたみたいだし、細かい所を見ていくと必ずしもユーラシアが大西洋に対して勝っているとは限らないんだよね
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ジムやザク相当の機体は大洋が全部揃えちゃったからな
リック・ディアスにしてもドムの系譜だし、そういう基本となる初期のMSは大洋製で済んでしまう
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たぶん、一番パッとしないのがガザCだと思う。
ホントに
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大洋では珍しいバッテリー機のガザC、ただCE式とはいえどまともなビーム兵器を先んじて採用した機体だから兵器開発史的には重要だったりする
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むしろ大戦の初期の初期には既にMSに搭載可能なサイズで実用的なビーム兵器を開発・普及済みという他からすれば恐ろしい機体。
真相は大戦前から既に素体は出来上がっていたというもっと恐ろしい機体。
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それでも、ガザCの事に印象がそれほどないのはなんでやろか
青葉でザクとかサイコザクとかが活躍したせいかな?
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可変機としてはアッシマーやゼータとかが。
初期量産機としてはザクやゴブリンとかの方が活躍してて、印象が埋もれてるからじゃね
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大洋からするとバッテリー式でCE式ビームなガザCは不満ですぐに融合炉式のガザDにとってかわられた
そのあとは続々と新型機が出てきてフェードアウト
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後はぶっちゃけ見た目的にあんま強そうに見えないのも有るかも>ガザ
ザクとかはサイクロプスやオーガっぽいけど
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まぁガ・ゾウムとかは特務艦隊でも使われてますし、印象強そうですけど初期のガザC、Dは結構埋もれ気味ですよねー、確かに
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大洋的にはあくまで繋ぎ的な作業機からの改修機でしたしね。
さっさと他に優秀な機体が多く出てきたのも拍車をかけたのでしょう。
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その繋ぎに過ぎない機体でもジンあたりが相手なら普通にボコれるんだからザフトとしてはたまったもんじゃないでしょうね
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既にビーム兵器が標準化している機体ですからなあ。
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アサルトシュラウドやハイマニューバ相手じゃ辛いが、ノーマルジン程度なら、まぁな。
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戦後大洋行きになったプラントのMS開発者はこの事実に気づかされるんかな
自分達が大型化して取り回しが面倒な癖に大した威力もない特火重粒子砲で四苦八苦して、結局Gを手に入れるまで何とかならなかったビーム兵器を、
大洋は早々に実用化してしかもさっさと見切りをつけて別のビームへ移行したことを
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ガザDのハイパーナックルバスターの時点でアグニ級の威力なんだからとんでもない
ところで大洋のガザシリーズのナックルバスターって本体直結型なんですか?
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確か大洋のMSの進歩をUC基準で考えると
戦争初期が一年戦争終盤、戦争中期がグリプス戦役、戦争後期が第一次ネオジオン抗争で
ザフトが戦争後期に一部機体を除いて一年戦争中盤、大西洋、ユーラシアが一年戦争終盤、東アジアが一年戦争序盤だったから
ガザCがジン程度なら軽く叩けるのは当然なんだよな
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ちょっとしたネタを2分後位から投下しますー
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大陸SEED支援ネタ 大陸種世界の書籍
宇宙コロニーにおける新たな文化形成についての考察
著:ジオン・ズム・ダイクン
コロニー“ムンゾ”における新たな文化の勃興について考察した論文。
あらゆる文化の混在状態(サラダボウル)でも坩堝状態(メルティングポット)でもない、
“文化の誕生地点(グラウンド・ゼロ)”としてコロニーという閉鎖環境を捉えている。
やや抽象的な表現が多いが、心理学や社会学 大衆心理などを交えた考察は後世に影響を与え、
その先見性はかなり評価された。
ムンゾ 我が故郷よ
著:デギン・ゾド・ザビ
ムンゾの自治において、自治導入後の主導的な地位を務めたデギン・ゾド・ザビの回顧録。
コロニーの実務的な面での折衝やトラブルへの対処について事細かに記されている。
その為、コロニーの統治に関しての知識を求める為政者や官僚に愛読される。
敵MSを救助せよ!
ムンゾに所属するとある商社の連絡貨物艦「ヨーツンヘイム」艦長 マルティン・プロホノウが、
プラント争乱時に漂流していたザフトのMSをデブリ帯という危険地帯で救助を行った姿を描くノンフィクション。
戦後のプラントではその救助活動は大洋連合によるマッチポンプであると酷評を浴びる一面も見られた。
プラント問題とは?
出版:大洋連合
大洋連合がプラントにおいて発生した戦乱について知らしめるべく編集した冊子。
コーディネーターとはなにか?から始まり、プラントの詳細なデータや独立を宣言するまでの流れを詳しく紹介。
さらに、国際法に基づいてプラントの一連の行動を批評する。
プロパガンダにしたわけではないが、結果的に反プラント 反大西洋のプロパガンダになった。
対MS戦闘用意!
編集:オリヴァー・マイ
アフリカ戦線における戦車兵たちの戦いを一技術者の視点から描く伝記。
MSという新時代の兵器に苦戦しながらも自らの維持と技術で立ち向かった姿を克明に描く。
編集者のオリヴァー・マイが現地で仕事を行い、戦後のデータなども含めて編集しただけありかなり正確且つ的確。
機密に触れない範囲でヒルドルブやガンタンク、リニアガンタンク、バクゥなどの図説も載せており、
アフリカ戦線でどのような戦いが繰り広げられたかを語る重要な文献となっている。
ただし一般公表できる範囲に絞られた情報で構成されており、戦術・戦略というよりも兵器に関する情報にメインが置かれている。
こうして私はコーディネートされました
大洋連合の出版社が出版した書籍。合法範囲のコーディネートを受けた人々の姿を紹介する。
世間に対してコーディネーターが意外と身近にいることを伝え、コーディネートそのものを忌避する世論を抑えた。
篁唯衣やミーナ・ツァールマンと言った軍属の合法コーディネーターの手記も掲載されている。
もしもコーディネートしなかったらどうなっていたのかも医学的な点から解説する。
メビウス・クライシス
序盤戦においてジンに途轍もない被害を受けたMA“メビウス”乗り達の姿を描いたドキュメンタリー
大西洋連邦においてプロパガンダの意味合いもあってブルーコスモスのフロント企業が出版した。
どうしてMAがMSに対して敗北を重ねたかの検証も徹底して行われており、どのようにしてMSに対抗していったのか、その試行錯誤を紹介している。
MA乗り達へのインタビューのほか、MA開発者だけが知っていた裏話も掲載されている・
ブルー・フロンティア
ブルーコスモスのフロント企業が戦時中に出版したプロパガンダ冊子。大西洋連邦の支援の下でばら撒かれた。
大西洋連邦および連合に貢献しているコーディネーター達を紹介し、市民の心象を良くしようとしている。
また、それとなくオーブを非難している。名前は伏せられているがキラ・ヤマトも登場している。
当然の如くプラント非難を行っており、“プラントはコーディネーターの総意に非ず”と明確に反論している。
MS、アジアに立つ
東アジア共和国で出版されたノンフィクション。
MSという未知の分野に挑み、上層部の無茶ぶりに「できらぁ!」と努力を重ね、
悪くない結果を出し続けた技術者たちの奮闘を描く。色々と涙を誘う部分がある。
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以上。wiki転載はご自由に。
短めのネタばっかで申し訳ないです。
返信などは明日行いますね
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ちょっとフロント企業という言い方が悪いですね…
以下のように訂正お願いします
×ブルーコスモスのフロント企業
↓
〇ブルーコスモス系列の出版社
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乙です
東アジアのが凄く読みたいです
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乙。最後の書籍は東アジア版プロジェクトXと呼ばれてそうw
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乙です!
読みたい本がいっぱいだぁ……!
特に前の二冊とかもうこれガンダム好きの転生者なら無性に読みたくなるような気がしますね。あとは対MS戦闘用意!とかメビウス・クライシスとかですかね。後世の架空戦記作家がこの時代の本を書く時の必読書になりそうな気配が…w
東アジアの本もMS開発者達の悲哀とか苦労をよく表してそうで、読みたくなる魅力が出て来てます!
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乙
いくつかの書籍はプロジェクトX風の番組が作られてそうだなww
メルティングポットってなんだろ?
コロニー関係の自治行政や公務員志望の学生の愛読書だか教科書か>ムンゾ
プラントどころか大西洋も批判しちゃったというと、ブルコスヒャッハーとかも突っ込んだかな>プラント
篁唯衣やミーナ・ツァールマンのご活用ありがとうございます。
治療としてのコーディすら批判されたら、治さずに産まれて来る子供が、どんだけ病で苦しむかというとねぇ・・・
当時のプラントは悪だが、戦後のプラントもとい自国への新たなコーディを迎え入れる世論を作ろうともしているな>フロンティア
連合に味方するコーディは正義というと。
確かにプラントがコーディの総意ではないと言うのは同意だが。原作で中立国のコーディにすら配慮する様子も少なかったし。
コーディ至上主義でも更に過激な奴は、プラント生まれ以外はコーディじゃないとか寝ぼけたこと抜かしてたし(主にマーレとか)
東アジアだけでなく他国もMS開発は苦労したろうしなぁww
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乙です。書店に置いてあったら気に成ってレジに持って行きそうな本ばかりwww
で、発売は何時ですか?(期待に満ちた目)
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乙です
東アジアの本は各国幅広い技術職から共感されほうな内容になっていそうですねw
まるで無茶な納期を言い渡された下請けのようだ…
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乙です、東アジアの書籍はほんと涙を誘いますな・・・。
こちらもハイゼンスレイⅡ・ラーに続いてキハールⅡの設定が完成しましたので投稿させていただきます。
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RX-124KH-2 ガンダムTR-6[キハールⅡ]
動力源:ミノフスキー型熱核反応炉
装甲材質 ガンダリウムγ合金
武装 コンポジットシールド・ブースター
腕部スプレッド・ビーム砲付き流線シールド
肩部スプレッドビームポッド
ビームライフル
専用フェーダインライフル
ビームサーベル
大洋が開発したTR-6ウーンドウォートのバリエーションの一つ。
戦略MAインレの艦載機として開発された小型可変MSである。
アッシマーの実質的な後継機の一つとして開発されたものであり、構成パーツもアッシマーのブラッシュアップされたものとなっている。
インレの艦載機としてアッシマーがベースとなったのはウェイブライド効果を持つ円盤状の小型MAへの可変機構を持ち、
航空機に匹敵する航続距離と柔軟な空戦機動を行える、優秀な可変機であったためであり、本機はこれにバイアランの要素を付与された機体となっている。
機体構成はウーンドウォートの頭部、胸部,両肩、両腕、腰部にアッシマーをベースにした強化パーツを装着。
下半身はほぼコアMSのままのため当然歩行能力は低く、地上ではホバー走行での移動が基本となる。
MA形態はアッシマーと同様円盤状のMA形態へと変形、姿勢制御用スラスターは2つに分割され、
AMBAC制御のバインダーとして付け根から可動するように設計されており、非常に高い機動性を持つ。
MS形態では肩部増加アーマーに内蔵した熱核ジェットにより、1G重力下でも大推力飛行が可能となっており、
また熱核ジェットホバーを利用した非常に高い高速制圧戦闘能力を有している、本機がバイアランの後継機としても分類されているのはこの点である。
また本機の最大の特徴として、マクロスのバルキリーのガウォークのようにMSとMAの中間形態が存在し、VTOLやホバリングなどを行える他、
マニピュレーターを使用できるため戦闘ヘリ的な運用方法も可能となっている。
基本武装は万能兵装ユニットであるコンポジットシールド・ブースターの他、アッシマーの板状大型ビームライフルの改良型、
専用に開発された狙撃用フェーダインライフルなどが基本兵装となる。
また両腕全体を覆うように装備されている流線シールド装甲と肩部にはスプレッドビーム砲が装備されておりアッシマーより飛躍的に火力は向上を果たしている。
これらのことから戦略MAであるインレの護衛/搭載を目的とした小型可変機としてキハールⅡはそのコンセプトを完璧に満たしている。
また、バリエーションとして早期警戒用センサーレドームを装着した電子戦仕様があり、
こちらは、レドームにより可動範囲に制限があるため中間形態まで変形できないが非常に高い電子戦能力をもつ機体となっている。
そしてこれは余談だが大洋はインレを最初からサイコ・インレとしての性質を与えていたため、本機をインレに搭乗したNTパイロットによる遠隔操作、
キハールⅡをモビルビットとして使用する所謂Gビットのような運用方法を試そうとしたが、この試みはパイロットにファンネル以上の精神負荷がかかり、
現状の技術ではインレとの有機的な連携は不可能と見切りをつけ、
有人機としてインレのファイバー部分のバインダーに6機搭載すると決定された。
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以上ですwiki転載などはご自由にどうぞ。完全にアッシマーの上位互換の上これを小型機で達成してるのが恐ろしい所です
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乙です。
ハイゼンスレイもこのキハールⅡも、ウーンドウォートのオプション装備というのが恐ろしい…。
アンクシャとやりあっても真っ向から叩き潰せる性能ですね。
…ところで、フルドドⅡですが、これは原作的にはたいていの機体に装備可能なGディフェンサー的な使い方もあったはず。
ひょっとして、大陸種本編に出てきたギャプランにも装備可能なんでしょうか?
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乙です。しかし、子機でこの性能は相手からすれば厄介なレベルですね・・・
詰め込み過ぎて此れ使えると成ると普通にエースクラスのパイロットが必要に
成りそうです・・・
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乙です
キハールⅡは戦闘ヘリ的な運用も出来るのですね、アンクシャとはそこで差別化が出来そう
大陸種のアンクシャは準Zプラス級(近代化改修前)の性能を持った量産機ですが、
キハールⅡはどのくらいの性能になるんだろう、もとのウーンドウォート自体かなり高性能ですし
これがあくまでインレの「護衛機」に過ぎないのが恐ろしいところ
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TR-6のバリエーションってどれも独特の形状をしているから他国からすれば奇妙に見えそう、なんというか表現しにくい不気味さがあるというか
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>>467
もともと、デザインのうえでTRシリーズは
「時代のあだ花」「偽物」などがモチーフですからね…。
先に投稿された「TR-6ハイゼンスレイⅡ」も実は
「悪役がデザインした『Ex-スペリオルの偽物』」がデザインの根幹で、故にシルエットがそれとかぶるようにデザインされてます。
不気味であることがデザインの一つに組み込まれてますから、その感想も致し方ないかと。
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乙
戦後の大洋MSにおけるTR-6の存在感が大きくなってきましたな
まあ奥の手的な存在だから対外的には伏せられているのでしょうが
実際他国はTR-6のどれかを見てその真の恐ろしさに気づけるのかな、理論上無限の換装パターンが存在しあらゆる戦場、役割に対応出来る高性能機体だということに
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乙です。
やっぱりTR-6はとんでもない……エースクラスの腕が要求されるだろうこの機体ですらインレの『護衛機』扱いですからね。
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ある意味ティターンズの狂気を形にした機体だもんな、TRシリーズ
大洋の悪役臭がさらに増すね
悪役は悪役でもラスボスより裏ボスな感じが最近してきたけど
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原作側から見たらこんな感じかな
東アジア→中ボス、魔王の幹部
大西洋→ラスボス(ブルコスの本拠地だし)
ユーラシア→ラスボス、またはラスボスの魔王より強い魔王の副官(デストロイいるからラスボス感は一応ある)
大洋→シナリオクリア後の隠しステージの裏ボス
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乙です
インレとこいつだけで戦場一つを制圧できそうですね。
子機のこいつを倒してもまだ親機のインレが待っているというw
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≫トゥ!ヘァ!様
知ってますか、インレはこのキハールⅡを『6機』搭載して戦闘機動が可能なバケモノです…。
もともと『戦域支配(Area Dominance)』を飛び越えて『戦場の支配者』となるべく
ウーンドウォートとインレは生み出されたのですよ…
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インレのコンセプト自体、超音速での弾道飛行と大気圏突入で敵の本拠地に乗り込んだあと本体と搭載機のキハールⅡで制圧するものだから、冗談抜きでこいつらだけで戦場を制圧することが可能なんだよな
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>>474
6機!?
まさに戦場支配戦略MSなのですね…
本当ティターンズの望んだ究極の機体なのですなあ(汗)
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あら、クスィーよりずっと前の時代の機体なのに、大気圏内でTMS並の速度出せるんか
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そのでかさで
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Ξは重力環境で宇宙にいるみたいに動ける事だから速度はあまり…
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弾道軌道での突入は通常の飛行とは条件が違うから超音速出てても不思議ではないと思うけど
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マリューが同じ技師として東アジア本を読んで見て涙を流す光景が浮かんだ…
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感想ありがとうございます
>>464
はい、TR-6用と銘打ってますがフルドドⅡはギャプランなど他MSで使用可能です。
こちらでは出ていませんが先にTR-5で装備のテストを行われている設定ですからね。
ただTR-6の生産数が少ないことから実質的にはフルドトⅡは性能的にもTR-6専用装備として扱われている感じです。
>>ナイ神父氏
HAROなどのサポートにより操縦難易度はある程度緩和されていますがインレの護衛という最大の任務からパイロットはZドライバー並の技量が求めらています。
>>466
TR-6自体の基礎性能も高いですからね・・・、アンクシャの性能は遥かに越えているという感じにしております。
アッシマーの後継機といってもガンダムタイプですから・・・。コンポジットシールド・ブースターを使えばIフィールドも使用できますからね。
>>468
UC世界では時代のあだ花として葬られたTRシリーズ・・・こちらの世界では脅威に対抗するための切り札として開発されたのは皮肉としか・・・。
>>469
ヴァニスの件は完全に機密になっています。まぁバレたら各国の軍事関係発狂物でしょうな・・・。
時風氏
インレの護衛のためだけに開発されたある意味Zガンダムみたいなものですから・・・。
護衛のために集められたパイロット達も厳しいテストの果てにこの機体に搭乗することを許されております。
-
確かミノクラ装備していて、常時Iフィールドバリアも展開しているとのことですから、多分それである程度空気抵抗を押さえているのかと。
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メインで張り付いている正規部隊に、特務隊以外にも、封印部隊や皇室部隊にまでエースクラスを用意できるのも大洋の人材の豊富さゆえにか
-
ティエレンについて考えてたけど、これは東アジアの政治的な都合にもどストライクじゃないか?
"東アジア名物 功を焦って突撃"が有るけどティエレンの性能を活かすには敵に先手を取らせて
それを受け止める必要がある、つまりティエレンで突撃したら能力を疑われる
出世したい奴ほど我慢強く敵を待ち構えるようになる
これは泣いて喜んで良いと思う
-
あと追記ですがモビルビット構想自体は実際にサイコ・インレにおいて候補に入っていたようですね。
ただ強化人間OS(強化人間を一人命を完全に使い潰して完成する外道の極地の準サイコミュシステム)とさらに強化人間で使用するという狂気そのもののプランでしたが・・・。
大洋ではさすがにそこまで外道行為は行ってない上NTパイロットも数がいますからなんとか実現できないかという感じで研究が進められていました。
そして実験結果はというとインレのコクピットを使い起動自体には成功しましたが、
あくまで起動しただけ、射撃ぐらいはできますがインレと連携を行いながら戦闘機動を行うというファンネル以上の難易度を達成することは不可能でした。
それならばキハールⅡにエースを乗せた方が手っ取り早いということでモビルビット構想はお蔵入りとなりました。
-
以前の議論で大洋でビットMSが必要なほどに追い詰められたなら、素直にユニコーン系解禁と出てたな。
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確かに。それだけの底力がありますからねえ。
いっそW系列のMDシステムすら自力で作りうるのが大洋連合。
NTに負担を押し付けずとも、強化人間なんて外道をせずとも、
撥ね退けるだけの地力とそれをまっとうに生かす夢幻会などの国家方針、
そしてそれを是とする「宇宙へ飛び出し、惑星に股がる国家」の国民とその民度こそが
他のどこにもまねできない、「大洋連合の力」ですね。
「悪役面でも自分たち国民にやさしく、守ってくれる」という国家への信頼も含めて。
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>>487
でもってMA代わりにユニコーン用ハルユニットも用意して、状況次第で偽ネオジオング化なのかな?
実戦でサイコシャドーくらってわけも駆らないまま撃破されていく敵……
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>>487
そうですねビットMSは操縦者の負担が激しいですし、そんなに数用意する必要が有るのか微妙な
ラインです。なので其れを使う程追い詰められて居るなら諦めてユニコーン出しますし、それでも駄目なら
ネオジオングとガデラーザでも解禁した方が被害が少ないかと思われます。
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ビットMSやサテライトキャノン系はアナザー世界脅威の技術だよな。
非人道的だが、ニュータイプを原子レベルにまで分解して、人格を壊さずにドームに組み込むまでやれてるし
-
そういや大陸種でそろそろ連合とプラントがやりあうけど
大陸種ではコーディの定義が厳格で医療用のコーディネイトだと
ナチュラル扱いになるからそこを突いて来そうだな…
-
>>492
其処を突くと言うと?
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ナチュラルの中に原作定義のコーディが数億潜伏してるし…
あ、でもプラントコーディ以外はそんなに扱いは悪く無いんだっけ?
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>>494
今一何が言いたいのか解り辛いですが・・・
大陸種では遺伝子治療の範囲内のコーディネイトは
合法の範囲内ですよ?これは過激派でも常識レベル
此れを理解しないのなら其れは原作側(とは言っても原作でも
遺伝子治療は合法らしい)のブルコスかスパイと見なされるので
ガチで大陸側のブルーコスモスから粛清を受けます。要は
不法移民化潜伏したテロリストかと言う認識に成るので
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大陸側のコーディの定義がどうだろうと原作連合とザフトの争いには関係なくない?
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ゲート越しに連合同士でもあまり交流しないからコーディの定義とかでも揉める事は無いか…
原作側でナチュラル至上主義とか面倒なのがゲート越しに喚くと思ったが目の前のザフトで交流は後回しだな
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喚いたとしても大陸側の原作側に対する印象が悪化するだけで何の意味もないよ
それにこれから連合VSザフトが始まったら、戦時中ってことで人の出入りの規制が厳しくなるから交流らしい交流もないだろうし
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>>492
内応工作しかけられるかもって言いたいのなら100%有り得ないぞ
そもそも補正の無いこっちだと地球在住のコーディにとってプラントはコーディ至上主義なんて馬鹿な思想を拗らせたキ○ガイ集団という認識でしかないし
まして現在進行形で拗らせてる原作プラントが内応工作なんてやっても鼻で笑われるか即警察に通報されるかだろう
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マグロ漁船、蛸部屋の工場を乗っ取って独立宣言かます理解不能な集団というのが大陸世界のプラントへの認識だから内応持ちかけられても誰もなびかんわな
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原作側でこっちに情報収集に来る暇な奴は居たっけ?
ジャンク屋とオーブは結構暇じゃなかった?
なんか呼んでもないのに来そうなんだが
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そんなもん叩き出されて終わりでしょ
向こうとは国交もないんだし
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>>501
来るには来れますよ?正し作中書いている通りゲートは常に見張られて居ますし
通ると発光現象が起きるので出てきた事は解ります。
そして、東アジアの機体設定が出来たので問題が無ければ23:00に投下したいと
思います。
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ゲート見張っていれば誰が来るかなんてバレバレだし情報収集なんて無理
特にジャンク屋なんて論外、大陸側にとっての「ジャンク屋組合」は海賊も同然なんだから沈められても文句言えんよ、だいたい初接触が原作のジャンク屋に襲われたことだし
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東アジアの新型兵器…
普通に優秀な傑作兵器なのに周りがおかしいので
地味に見られると言う東アジアの新兵器…
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東アジア戦後機体ネタ
72式MS ティエレン
全長:18.1m
重量:90.5t
武装:銃剣装備大型ビームライフル
トーデスシュレッゲン×2
重斬刀
ビームサーベル
シールド×3
概要
東アジア共和国が独自に開発した新型MSであり、立ち居地的にはプラント独立戦争で評価を得たカイエの発展型とでも言うべきMSと
成いる。特徴としては他の同世代MS以上に施された重装甲であり、その重さ故移動の際は主にホバーで移動が用いられ運動性は他の
同世代機より遥かに劣っている。しかし、その分大出力のジェネレーターを搭載しておりビームの火力も旧ザフト系の技術を取り入れる
事によってアグニに迫る威力を叩き出す事に成功し、東アジア軍の主力MSとして多数が量産配備されている。又、弱点となる運動性
で有るが、これはあくまで比較対象をホバー機体や低空飛行可能なウィンダムを初めとした機体を比較した場合である。その為、通常の
歩行やバクゥ等のキャタピラ駆動の機体には十分な脅威と成って襲い来る事となる。
ティエレン砲撃仕様
全長:19.2m
重量:102.1t
武装:240mmキャノン砲×2
大型ビームキャノン×2
8連装ロケットランチャー×2
対MS用大型ガトリング砲
腕部内蔵型60mmバルカン砲
ビームサーベル
シールド×3
概要
東アジアが開発したティエレンのバリエーション機であり主に中距離での支援を目的とした機体と成り両肩へ中距離用の大型兵装と
ビームライフルの代わりにMS接近対策用の大型ガトリング砲へと換装している事が特徴である。基本は砲撃支援用の240mmキャノンが
オーソドックスな見た目と成っているがその他に面制圧を目的としたミサイルランチャーやより直接的に支援が可能な大型ビーム
キャノンを装備可能としている。
ティエレン長距離支援型
全長:21.2m
重量:105.5t
武装:長砲身300mmキャノン砲
対MS用大型ガトリング砲×2
設置式大型シールド
シールド×3
概要
東アジアが開発したティエレンシリーズ、その長射程砲撃型である。攻撃は主に300mmキャノン砲による遠距離からの砲撃支援と成って
おり格闘兵装はそのキャノン砲との折り合いでオミットされている。又、砲撃を安定させる為のアンカーや精密な砲撃を行う為の高精度
の光学センサーや大型の通信アンテナを装備しNJ下でも連携を崩さない様工夫が成されている。しかし、砲の威力や射程に重点を置いた
為、砲戦時は中距離型と違いアンカーを展開して砲撃を行う必要が有り、他のタイプより陣地転換の速度は遅くなっている。
ティエレン対空型
全長:23.9m
重量:120.8t
武装:155mm対空砲×4
4連装対空ミサイル×2
概要
東アジアが開発したティエレンシリーズの中でも特に異形と言える見た目の機体が当機である。見た目を言えば殆どMSの姿をした対空
移動砲台であり、武装の通り高い対空攻撃能力を誇る。当機は主に陸上戦艦や拠点に於ける直掩機の一種として、仮想敵国である大洋の
有する大型爆撃機やTMS、SFS対策として開発されそうした部隊の侵攻ルートに展開その対空能力を持って敵の進入を阻止する事が目的
とされている。その為ホバーによって迅速に展開する事が可能なティエレンが母体として選ばれ開発が行われている。又、ランドクラブ
やクェーサーの開発後はその護衛機としても脚光を浴び、部隊に置ける要として期待が持たれている。
72式MS イナクト
全長:18.0m
重量:67.8t
武装:トーデスシュレッゲン×2
ビームライフル
ビームサーベル
3連装ヴュルガー空対空ミサイルポッド
ディフェンスロッド
概要
東アジア共和国が空軍や海軍航空隊に配備する主力MSとして開発した機体である。尚、開発には東アジアの国内企業だけでなく大西洋
連邦やオーブ連合首長国の企業が関わって居り命名にもそれが現れている。本機は実質的にグウの発展型として開発されており、最大
の目玉は可変機構を生かした高い加速性能であり、速度は目標とされた超音速の域にまで達する事に成功している。又、対ビーム兵器
用に付属されたディフェンスロッドはアンチビームコーティングが施され、回転させる事によってミラージュコロイドと
アンチビーム爆雷に使用される対ビーム用の粒子を散布して擬似的なゲシュマイディッヒ・パンツァーに近い力場を形勢ビームに
対する防御性能を上げている。しかし、その反面実弾兵器に対しては非常に脆弱(それでも小口径のバルカンではダメージを期待出来ず
対MS用のマシンガンでも無い限りは致命傷までには至らない)になり実体を持った盾はデットウェイトと成ると考えられて装備されてい
ない等、技術不足が指摘される面も存在している。
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ディープフォビドゥンN
全高:17.2m
重量:81.4tt
武装:スーパーキャビテーティング魚雷キャニスターポッド×2
装甲内蔵式重刎首鎌「ニーズヘグ」×4
フォノンメーザー砲
テイルエクステンション
腕部オプションラッチ×2
トライデント
概要
大西洋連邦が大戦中に開発したフォビドゥンガンダム、その水中用量産型であるディープフォビドゥンに核動力を搭載した改良型と
成って居るが、再設計中に製造コスト削減の為、内部機器等にダガーLやウィンダムの機材が流用されておりバッテリー式で独自の
部品が多かった旧型より製造コストが下げられている。本機が開発された最大の目的としては、大洋に対抗し水中用MSを大量に揃える
事に有る。当初の大西洋連邦の計画では水中用MSは全て次世代機であるフォビドゥンヴォーテクスに変更が成される予定であったの
だが、原作と違いロゴスの勢力圏が大西洋連邦と東アジアに留まって居る(ユーラシアも一応ロゴスの影響下であるが第二次大戦時に
組織が分裂以降は別組織として分派した)事から大量生産によるコストの削減が思った様に行かず、止む終えずヴォーテクスをハイと
してローと成る本機が製造され、東アジア等にも多数の当機が卸されている。
シュウェザァイ
全長:50.5m
全幅:15.2m
装甲材質:トランスフェイズ装甲
ルナチタニウム耐圧殻
武装:口部誘導プラズマ砲×1
4連装スーパーキャビテーティング魚雷×2
背部大型ミサイルサイロ×8
大型格闘用アームクロー×2
ゲシュマイディッヒパンツァー
概要
大西洋連邦と東アジア共和国が共同で開発した水中用大型MAである。見かけはOOに登場した当機を大型化し、肩に当る部分に魚雷発射用
ポッドを増設、更に腕部をシャンブロに似た大型クローへと変更、対艦攻撃武装として背部に内蔵型の対艦ミサイルと口部に
フォビドゥンのフレスベルグより更に大型化した誘導プラズマ砲を装備している。又、巡航形態は腕を格納して潜水艦に近い姿と成り
水中の抵抗も低くなる様に設計されて居る。そして、攻撃用に海上に顔を出す上部は非常に高い防御力を誇り、ユーラシア連邦や
大洋連合のMAにも対抗できるだけの性能を出すことに成功している。
アグリッサ
全高:40m(脚部展開時)
全長:24m
装甲材:VPS装甲
武装:大型誘導プラズマ砲
爪部大型ビーム砲×2
格闘用大型クロー×2
背部ミサイルランチャー×1
3連装ミサイルポッド×2
脚部プラズマフィールド発生装置
ゲシュマイディッヒパンツァー
その他MS固定武装及び携行武装
概要
大西洋連邦のメーカーがユーラシアのMAゲルズゲーを元に開発したMAであり、その為か見かけは一見するとユーラシア連邦の有する
ゲルズゲーに酷似した形となっている。武装はMA部分本体の武装の他に上半身に取り付けられるMSの武装も使用が可能となっており
大西洋では主に旧式化したダガーLが使用されており、珍しい所ではカラミティーやフォビドゥンが取り付けられ、東アジアでは主に
イナクトやティエレンが使用されている。又、武装の大型プラズマ砲はフォビドゥン同様に有る程度の誘導を可能としており回避の
難しい武装となる他、脚部は射撃時のアンカー等や強力なプラズマによる結界を発動させる事によってMSやパイロットに直接
ダメージを与える武装となる。余談では有るがこの武装は特にPS装甲の機体に特大の効果を齎す為、主にジャスティス等の白兵戦用の
高級MS対策だとされている。
グランディーネ
全長:50.8m
全高:40.3m
装甲材:VPS装甲
武装:陽電子破城砲「ローエングリン」×1
225cm2連装高エネルギー収束火線砲「ゴットフリートMk.71」×4
脚部大型ミサイルランチャー×4
イーゲルシュテルン×20
ゲシュマイディッヒパンツァー
概要
大西洋連邦が開発した大型の砲戦用MAであり、主に沿岸防衛や平地での対艦攻撃用に用いられる機体である。武装はアークエンジェル等
の大西洋の主力艦にも搭載される大型火砲が採用され、単機で戦艦並みの火力を有している上、ホバーによる移動が可能で有る為水上
や陸地と制限なく使用が可能である。当機はオーブ攻略戦で見せた大洋のゾックやシャンブロなどの大型水陸両用MAを迎撃する目的
で建造されており、主に沿岸部の部隊や海軍の一部に配備が決定されているが大型な分防御力が有るとは言えMSに対しては弱い所が
出てきてしまい、護衛MSの帯同は必須の機体と成っている。
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以上ですWIKIへの転載は自由です。
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乙です
やはり目玉はティエレンですな
こいつを提出された時の軍部の顔が気になる
嬉しさで雄叫びあげた奴も居そう
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乙です
以前削除申請で消えてしまったMA達とティエレンのバリエーションですか
うん、そして以前も散々言われていたけどゲシュマイディッヒパンツァー…幸い今度の敵である解放軍は同じCE式ビームだから安心だね
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乙。ティエレンは比較がMS先進国と比較した場合だから普通に
優等生的な機体ですね。
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ティエレンは普通に良い機体、大戦中のグウやカイエからすれば劇的な進歩、原作基準なら十分な強さ
ただ地続きの仮想敵国二つが強すぎるだけなんだ…
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>>495
原作でもフレイが「病気でもないのに遺伝子操作なんて」
みたいなことを言ってたはず
病気の治療目的ならば合法じゃないの?
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理事国以外から見ると硬い、早い、強い、安いと全て揃った悪夢ですからな…
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比較対象が完全上位互換で鬼畜性能を誇るドワッジさんであることが最大の不幸
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乙です。
ティエレンはイナクトも、弱くは無いんですよね。数が揃えば厄介になりますし、こういうのがゾロゾロ来たら兵士からしたら面倒くせぇなぁってなりますよ。多分げんなりします。
そしてMA。ぱっと見て大洋連合のMAと戦えるとかすげぇ!になりましたが……ゲシュかぁ……うん。事実は知らない方が良いですね、これは。
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乙
グラブロと水中で殴り合い出来そうな大型水中用MAも作れたのか。
ティエレンは戦車っぽいMSだけに砲戦型のバリエーションも多いのか。
対空型が異形なのはこれ、腕も完全に対空砲にした、所謂武器腕タイプだからかな?
MS系でマニピュレーターを廃止した武器腕タイプはズゴックとか水中用MSでもないと珍しいし。
アグリッサはゲルズゲーみたいにMSの上半身その物を直接繋げてる、で良いのか?
原作じゃアグリッサは、アグリッサが破壊されても入っていたイナクトが脱出してそのまま戦闘続行、というのも出来たが。
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まあ東アジアや大西洋のこの手の兵器は
大洋に対抗出来る!(対抗出来るとは言っていない)(対抗出来たらいいな)(何かに対抗出来たとしてもその上位が普通にいる)ですからねえ
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乙です、まぁね・・・ゲシュだとメガビームはねえ・・・。
大西洋もそろそろ大洋がぶっぱなしてるビームがただのビームではないことは把握してそうかな?
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とはいってもあれミノフスキー物理学知らないとどうにもならないからねえ
融合炉の整備とかやっていたユーラシアでも75年に漸く気づいて、しかも大洋の情報開示がありながら少なくともゲート戦役終了までは実用的な融合炉を作れないというのを考えると大西洋が気づくのはいつになるのやら
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乙です
戦後になりティエレンを始めとした良い機体が続々と出てきましたね。
仮想敵が大洋やユーラシアのようなビームを標準装備したお化け火力でなければ十分厄介な敵になりえたのに…
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ゲシュは哀れだけど
まあこの大陸種世界自体、MSの存在意義の維持ということもあって基本的に防御機構の発展より攻撃能力の増大がずっと早い方針みたいだし
-
普通にそれなりに優秀なのよね、比較対象が化け物みたいに強いから可哀想なことになっているけど
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>>509
待ちに待ったまともな自国産量産MSなので喜びも多き感じですね
しかも信頼性も有ると言うオマケ付きです。
>>510
まあ原作側だと苦戦は必須です。
>>511
>>512
宇宙人を仮想敵にしている大洋が飛躍的に難易度を上げている
だけなので普通に優秀なんですよね・・・
>>514
真面目にスカンナビアとかだと侵攻してきたプラントの焼き直しに
成りかねませんし大洋意外となら物量戦も十分出来ます。
>>515
比較対象が不味いのです・・・
>>516
MAはまあウン・・・少なくとも推定スペック上は
十分戦えますとだけ
>>517
元ネタはMSの姿した戦車ですからね・・・がっしりして
砲撃用の大き目の火砲も余裕を持って装備出来ます。
アグリッサに関しては接続型ですね
>>521
薄々気ガ付いていたとしても手を抜く理由には成らないですし
大西洋から見るとまだ効かないと決まった訳では無いので・・・
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>>517
ティエレン対空型が異形枠なのは、通常型ティエレンの頭部がある位置に対空戦車の砲塔(87式自走高射機関砲の4連装バージョンを巨大化させたの)をポン付けしてるという中々にアレなデザインだから
マッハ5の155ミリ砲弾を秒間12発撃ち出せるという高性能な兵装だけど、射角が取れるからって頭にポン付けはちょっと・・・
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恐竜に大砲を載せてる奴が居るから頭に大砲付けるのは然程おかしくない・・・ハズ・・・
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まさに人型の戦車なんやなぁって。あれ大好き。
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ティエレンの上半身丸ごと対空砲になったような物か。
そこまでいくと素直にホバー戦車作れよって思ったりw
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>>528
新規で態々155mm砲4門も乗る様な大きさの戦車作るのと
精々頭部の改装位で済むティエレン、どっちが低コストかと
言われると・・・
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原作ではジャーチョーっていう人革連の車両型MAがおってな。そいつは主砲に機関砲版があったりして対空射撃していたりするんよ。
なんで多分対空ティエレンみたいな対空仕様も存在しているはず。
…原作ならだけど……w
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まあ新規開発したら金かかるもんね
東アジアの財政状況は前大戦の被害もあって決して余裕があるわけではないし
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そう言えば、設定としてps装甲が電撃等に弱い事にはしてしまいましたけど、問題の出る方は居ますかね?
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原作じゃ電撃に弱いって出てたっけ?>PS装甲
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もともとPS装甲は一定の電圧の電流を流すことで相転移する特殊な金属でできた装甲、という設定だから電気を通しやすいのは確かだと思う
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電圧の量で強度が変化するVPS装甲なら逆に固くなりそうな気もするけど(もちろん上限あるでしょうけど)
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VPSって正直微妙だよね、TPのほうが使いやすい
PS装甲自体ビーム兵器が当たり前になってからはその価値が落ちているし
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そういや、電気が通しやすいということは
海とか水がふる戦場は放電しぱなしじゃね?
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うろ覚えですけど、電気って電気抵抗の少ない方に流れやすかったような
つまりPS装甲の電気抵抗が海以下なら放電は殆ど起きない?
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その理屈が成り立つなら、漏電など起きなくなっちゃうぞ。
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さて、返信をば
>>455
東アジア共和国の技術者の奮闘録…私も読みたいですねw
何しろ上が怖いので「できらぁ!」といわないと物理的に首が飛ぶので
>>New氏
プロパガンダ気味とは分かっていても、なお涙を誘うのです…w
>>時風氏
>>前の二冊
原作における超重要人物の著書ですからね、絶対読みたがるかと
>>対MS戦闘用意! メビウス・クライシス
リアルな一次資料ですから、これらは必携となるでしょうねー
現場の声や視点を再現できないと流石にリアリティが無くなりますし
>>霧の咆哮氏
>>メルティングポット
サラダボウルは、分かりやすく言えば史実アメリカですね
あらゆる国や地域の人間が同じ空間・土地にそれぞれの区分を持って成立している状態です
一方でメルティングポットは、史実日本のような状態です
いくつもの文化が外から輸入されてきて、それらが既存の文化と混じり合い、その土地特有の文化として根付く感じです
どちらも似ていますが、微妙に異なるんですよねー
>>ムンゾ
何しろコロニー統治の先駆者の著書ですからねー
コロニーならではの土地の狭さとかコロニー居住者の健康問題、公害、その他もろもろの事情が湧き出てきます
それを対処した立場の視点からみられるだけで、相当違うかと思われます
>>篁唯衣やミーナ・ツァールマン
こちらこそ活用させていただきありがとうございます
合法のコーディネートも禁じられると流石に非人道的ですから、コーディネート=悪の風潮を断ち切ろうとすると予想して考えました
義を見てせざるは勇無きなりといいますか、見殺しにしたらそれこそ悪ですからね
>>自国への新たなコーディを迎え入れる世論
おっしゃる通りですね
悪いのはコーディネーターではなく「プラントのコーディネーター」と印象付けて、合法コーディネーターや地球のコーディネーターが
迫害されることなく自らの力を十分に発揮できるようにしてあげねば、ブルーコスモスも不利益をこうむりますからね
>>ナイ神父Mk-2氏
ぜひ読んでみたいですよねw
しかし発売はC.E.に入ってからです(白目
>>トゥ!ヘァ!氏
多分上から無茶ぶりをされた人ならば同情は禁じ得ないかとw
>>657
面子や上からの圧力に負けず頑張ったのですよ……(涙目
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ティエレン開発チームは将来安泰ですな…
今後もこき使われるし例の本も書かなきゃいかんけど
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そう言えば、ゲートネタでザフトがどう敗北したかについてですが、簡単に言えば固まって攻撃を仕掛けてきた所をティエレンが半月状に包囲して艦艇とともに弾幕を張ってその中をアグリッサが敵艦艇への攻撃、イナクトが敵部隊の撹乱を行いました。
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戦場から英雄が消えたことがわかる戦いですな
まずはこの辺りから補正が消滅し始めると
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それでも大陸ザフトのフルアーマーフリーダムみたいな特機戦力や、エースクラスが複数いたりしたら、突破されて防衛戦をかき乱されたりしたかもしれないが、サトー艦隊にそんな戦力はなかったわけで
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デュランダルとしても、負けるにしてもデータを持ち替える為に少し位は撤退してくると思いきや、文字通りの全滅でデータすら取れないと言う
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生き恥晒したくなかったから全滅したのかな?(ネタ)
まぁ普通は撤退してデータ持ち帰るのが正解ですよなぁ……
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というか、そっちの原作世界じゃサトーが脱走せずにザフトに所属したままだったんだな
原作じゃ終戦後のクライン派政権に納得できずに部隊ごと脱走したのにあいつ
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事前の情報が、前大戦で東アジアがストライクダガー以下の機体を使っていただけだからねえ
東アジアの機体情報すらまともに持ち帰れないようじゃ、大陸側の戦力把握なんざ出来ないだろうね
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一応サトーをはじめとする原作で脱走兵となったザラ派は、大戦の生き残りということもあってベテランで練度的には優秀なんだけど、そいつらが一蹴されたってことは本国に残っている若手ではまず勝てない
この位しか分からないだろうね
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現政権に不満があったので部隊ごと寝返ったとか思われんだろうな
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それはない
旧ザラ派はプラントコーディのなかでも一番ナチュラル蔑視が激しい連中よ
デュランダル政権が気に入らなかろうと連合に降るなんてまずあり得ないし、そうも思われない
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サトーとかは勝手なイメージだけど原作パナマみたいにナチュラルの捕虜を虐殺してそうだもんなぁ
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大陸側の連合からしてみれば今回のザフト艦隊は本当に拍子抜けだったんだろうな
大陸ザフトの死に物狂いの抵抗からすれば今回の種ザクやゲイツRだけなんてしょぼいとしか言えんし
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サトーは血のバレンタインで家族死んだ恨みで、バリバリの復讐鬼だからなぁ。
そりゃ殺すだろうな
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まあ典型的なコーディネーター至上主義者って感じだからね
自分達の能力に疑いを持っていないというか
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血のバレンタインの被害者云々は確かに悲劇だが、それ言うと連合側だってクライシスの被害持ち出すしなぁ
原作より遥かに被害は少ないにしても、数十万数百万単位で死んだろうし
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コーディネーター至上主義+個人的な憎しみ+民兵組織であるザフトゆえの規律の緩さ
これだけ揃えば捕虜虐殺ぐらいやるだろうね
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原作のユニウス落としも結論からすれば単なる八つ当たりなんで、その行動の根拠に正当性があるかどうかは本人にとっては実は重要ではない
復讐は理屈ではなく感情に左右されるから
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まぁ東アジアも運が良いよ
下手にティエレンに対抗できる機体に配備されてて万が一負けたら、捕虜たちが悲惨なことになっていた
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>>547
状況的には脱走後に再度合流して(デュランダルが調度良くと考え認めて)復帰しました。
なので原作通り地球にテロル準備していた所にゲートと向うのプラントの話を聞いて
矛先を向うの連合に切り替えた形ですね
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まあこれで原作ザフトにやられてたら前大戦の情けなさもあわせて、本格的に東アジアはやたら好戦的な癖に能力的には無能というイメージが固定化されていただろうしね
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ティエレンは火力は高いけど基本性能はストライク止まりだからね、ザフトがもっと本腰入れて侵攻を行い、かつアグリッサとかが間に合っていなかったら割と危なかったと思う
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そういえば講和のために向こうから使者がやって来たけどどんな話し合いになるのかな、あとデュランダル政権のプラント市民への敗北したことに関する説明と
-
何故でしょう
ちょっかいかけてきて判定どころか文字通り全滅させられたのに
プラント側の使者が殊勝な態度をとっている姿が想像できません…!
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文字通りの完敗だからプラント市民からすれば悪夢だよね
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ボコボコにされて終わったから、ゲート通行制限と賠償金支払いが妥当な所じゃないの?
あくまで常識的に考えればだが
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確か前に出されたゲート編の流れではデュランダル政権はロゴス批判とデスティニープラン提唱を大陸側にもやろうとした間抜けだから、講和の使者が低姿勢でなくても不思議ではないんだよな
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プラント市民から吊し上げを食らわないような講和内容にしないとデュランダル政権が死ぬんだよなあ
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全滅した部隊はザフトの名を語るブルコステロリスト。鎮圧に協力してくれた東アジアあざっした!(大本営発表)
すればワンチャンあるんだろうけど絶対無理だからなぁ
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そこら辺はあれですねザフト敗北を確認した原作連合が
暴れ始めるので此れ幸いにとプラント住民の目を其方に
向けます都合よく核攻撃も遣ってきますから市民は
其方を何とかしろと迫ってくるのでサラッと向うとは
講和しましたといって後は連合との戦争の話題で
うやむやにする形に成ります。
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(プラントコーディはともかく、攻め込まれた東アジアを筆頭とする大陸世界はマジ切れするのでは…?)
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キレるを通り越してドン引きすれば大丈夫じゃない?
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大陸種東アジア「ろくな力もないのに『偉大な中華』のマネして、しかも他国国民まで従ってるアル…」
「羨ましくもあるけど…ありえないアル…」
大陸種各国「ええ…」
夢幻会と大洋連合「あっちと『生存競争』並みの殲滅戦争になった時に備えねば」
てな感じか?
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大陸側も講和する理由がいるな・・・
大陸オーブのウズミ派が向こうに逃げたとか
太陽にある砲台っぽい何かを大陸側で見つけてそれの対処を優先したか・・・
-
ゲートから
「敵潜水艦発見!」
-
ダメだ!!
-
向こうの世界には付き合いきれんと判断すれば大陸柄だけど側は落ち着くと思う
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とりあえず原作側での戦争が勃発すれば関わりあいにはなりたくないと思うんじゃない?
ザフトの侵攻はぶちギレ案件だけど同時に完勝したことによる満足感もあるし
-
≫576
シュウェザァイ「あん?」
フォビドゥンヴォーテクス、ディープフォビドゥンN「Welcome!」
ナダル・ディアス「ようこそ」
ハイゴック、ズゴックE他「歓迎しよう、盛大にな…ゆっくりしていってね!」
-
失礼、アンカー間違えました。
579は≫575あてです。
-
取り合えず東アジアとしては久しぶりの勝利なので水は差されたくなく
賠償金(金等の物納)で矛を収める形です。その後は原作側の
行動でドン引きしますが・・・
-
敵の潜水艦を発見!→ダメだ!!のテンプレ知らないのかな・・・?
-
砂漠でやるのが掟だから仕方ないね
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ロゴス吊し上げパーティーをゲート越しに観戦する苦行
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>>582
真面目に知らない
-
>ham様
聞いたことはありますが、
大陸種世界だとこのレベルの鬼畜対応をされそうな気がしたので…。
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>>584
あれで大陸世界各国首脳にも原作世界がいかに狂気に満ちているかが理解してもらえるだろう
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アナザーseedの11話が出来たので40分頃に投下します。
地球軌道上での戦いとプラントの切り札建設やMS開発計画など。
ここらでかなりオリジナルになってきます。
-
時間になったので投下を開始します
-
大陸seed アナザーストーリー その11 宇宙再び
CE72年 7月8日
宇宙へ打ち上げらてきた友軍を回収するためにザフトは多数の艦隊を地球の軌道上へと派遣していた。
しかしプラント本拠地であるL5から地球に直行したザフト艦隊は多くの回収用輸送艦を連れていたため、艦隊そのもの行軍速度が遅かった。
そのためエターナル級とナスカ級で組んだ先行艦隊を分離させた。まずは味方の上がってくる宙域周辺の確保を行うためであった。
艦隊へ搭載されている部隊もフリーダムやジャスティスの強化タイプにゲイツやシグーの改修型などの最新鋭機と精鋭で固めており、ザフト側の本気度がわかる編成である。
このように宇宙に上がったばかりでは碌な自衛戦力もないザフト地上軍を連合が狙ってくるだろうとの予想から出来る限りの戦力を惜しみなく投入した。
地上から撤退してきた友軍は人材不足のプラントとしては喉方手が出るほど欲しい人手であり、ここで連合にいい様にされては今後の戦況に大きく響くという現実もあった。
艦隊の人員も命からがら逃げてきて味方を救うのだと意気軒昂であった。
対して連合側の目的はザフト側の予想と違っていた。
L3やL4など各地の拠点から出撃した連合艦隊の目的は宇宙に上がってきたザフト地上軍を囮にザフト宇宙軍の戦力を減らすことであった。
連合からすれば既に地上の殆どは奪還済みであり、国力差的にも時間は味方。脱出してきたザフト地上軍の人員を合わせても国力、人材、戦力とすべてにおいてプラントを圧倒できるのが現状。
特にそこまで焦る必要もないため、それなら貴重なザフトの艦艇や戦力をこの機会に出来るだけ減らしてやろうという魂胆である。
既に地上の同盟国を失ったザフトは以前のように資源を手に入れる大規模ルートが存在しないため艦隊の再建という点において限界があり、更に向かい入れた地上からの脱出要員も養わねばならないため食糧事情を始めとしたプラントの国力を圧迫させる。
無論違法商人や宇宙海賊、違法ジャンク屋などを通して裏ルートからの物資購入はできるがとても出ないがそれでプラントの人口全てとザフト全軍を十分に養うには足りない。
つまりは現状のプラントは以前から備蓄していた物資を食いつぶしながら生き長らえている状況。余裕をもって行うのならば精々があと大規模会戦数回程度の余力しか存在しないであろうというのが連合側の大まかな予測であった。
持って年内。早くて10月前には命運を絶たれるであろうことは明確な予想である。
無論プラント上層部も残りの余力のことは重く受け止めており、逆転のための切り札としてジェネシスの建造を進めている。
更にミラージュコロイドで隠蔽しているとはいえ細心の注意を払い本命のジェネシス。予備兼デコイのジェネシスαの改修。質量弾兼デコイの完全ダミーの合計三つの建造を同時並行に進行。
これは原作よりも国力が大幅に上がっているためと今まで南米とアフリカから打ち上げられてきた資源があってこその力業であった。
だが地上の同盟国全てが脱落した現状ではこれ以上の資源獲得は望めず、更に連合からの圧迫もあり、その建造は中々進まず完成は早くて9月末、遅ければ10月頃までずれ込むとの予想が建てられていた。
しかし現状の人材だけではこれ以上の連合への抵抗が厳しいのも事実。これではジェネシス建造のための時間稼ぎすら怪しいのが現状。
そのためプラント議会は戦線の縮小兼戦力集中のため地上軍の早期撤退を決意したわけである。そして今回の地上からの脱出してきた人員を回収するという作戦はこれからの戦いのための人員確保という意味で非常に重要なものであった。
こうして両者の思惑が絡みながら7月8日には地球軌道上にて第二次低軌道会戦が勃発した。
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72年 7月8日 地球軌道上
エターナル級三隻ナスカ級六隻からなるザフト先遣艦隊は地球衛星軌道上に到着。本艦隊が来る前に地上軍の護衛と周辺地域の確保とポッドの回収を開始。
連合側はデブリに模した偵察部隊からザフト艦隊の到着の情報を受信。近場にて待機していた連合艦隊から可変機を中心とした強襲部隊を発進させた。
突然の襲撃にザフト側も一瞬混乱したが瞬時に部隊を立て直しこれを迎撃。連合部隊側は予想以上に早い立て直しに驚くが練度の高い部隊と見ると正面からはまともにやり合わず機体の機動性を活かヒットアンドアウェイ戦法を仕掛けた。
打ち上げポッドを守りながら戦うザフト部隊はこれに苦戦。特に大洋のギャプラン、大西洋のイージス、レイダーは特に火力と機動力を高いレベルで両立させているためザフト部隊や打ち上げられてきたポッドなどに被害が続出した。
ところ変わってザフトの本隊では別の連合部隊の襲撃にさらされていた。もとより救援のための艦隊を潰すことを目的としていた連合はこちらへ大規模な部隊を派遣しており、両社による激戦が繰り広げられていた。
元より回収用の輸送艦を多数引き連れているため脚が遅く、機動性で後れをとっていたザフト本艦隊はこれ以上輸送艦の被害が広がらないうちに護衛部隊を残し輸送部隊と戦闘部隊へと分離。
戦闘部隊が連合艦隊を足止めしている間に輸送部隊を軌道上へ行かせる算段であった。
どちらの部隊にとってもかなり危険な行動だがそれほど当時のプラントは人材を欲していたのである。
連合側はこの動きに対して駆逐艦を中心として部隊を切り離し追撃隊を出そうとしたが乱戦覚悟で突撃してきたザフト戦闘部隊によりこの試みは頓挫してしまう。
ザフト側のMS隊が足の速い船を中心に狙ってきたのもあるが、死に物狂いで向かってきた敵への対処に手間取ったというのが大きい。
またこの他にも多くの宙域で同様の戦いが勃発していた。
対して輸送部隊に関してはある意味でこの戦いの最大の功労者であり、被害者とも言えるだろう。
味方が足止めしている間に辛うじて離脱し、回収ポイントに向かったはいいが、そこでも戦闘の真っ最中であり彼らは戦果きらめく中で味方ポッドの回収にあたることとなった。
無論それを見逃す連合部隊でもなく、強襲部隊は戦場にやってきた輸送艦を挙って狙い始めた。
ザフト先遣艦隊も護衛の部隊と共に迎撃にあたるが次から次へと交代の部隊が来る連合と違いザフト部隊は連戦により徐々に疲労が蓄積していった。
それでも護衛部隊や先遣艦隊の奮闘もあり輸送部隊の損耗率は一割以下に抑えられているのは驚愕と言えよう。代わりに彼等護衛部隊は既にこの段階で戦力の3割以上を失うことになる。
結果だけで言えばザフトの輸送部隊は地球から打ち上げられてきた脱出ポッドの多くを回収した。
輸送部隊は先遣艦隊を始めとした戦闘部隊がどうにか敵を抑えている間に戦場からの離脱に成功。艦艇の被害も2割以下に抑えることに成功するなどこの点では大戦果と言える。
救出できた人員数にしても数だけ言えば今回の戦いで失った数の倍以上を手に入れたことになる。
しかし、その代償として先遣艦隊はエターナル級一隻を含む五隻が撃沈。護衛艦隊も半数以上を失い文字通り半壊。
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連合艦隊を足止めしていた本艦隊の戦闘部隊も4割ほど戦力を失うなどすぐさま動かせる実働戦力としては余りにも手痛い被害を受けることとなった。
幾ら連携を取りながらコーディネイターとしての身体能力を最大限活かしたとしても既に連合との差はほとんどなく、それどころか母数の差から兵の経験的質も負けてきている。
動力の差からも既に兵器の質の面では明確な差が開いている。
そのため今回のように無理に正面から戦いを挑んでしまった場合は一方的に不利な状況に陥りやすいのが現状であった。
むしろその点を考えれば地上戦線の面子や今回の戦いはよく戦えた方だと考えられる。
このように大きな被害を被ってしまったため地上から脱出してきた人員の再訓練も合わせると収支はトントンといったところだが、失った兵器の数々を考えればマイナスと言えるであろう。
額面通りに受け取るのならば輸送部隊を逃がすために今回派遣した戦闘部隊は先遣隊含め壊滅したのである。
しかし人材という最もプラントが欲していた物を手に入れることには成功し、更に地上での実戦経験が豊富な帰還員は宇宙に慣れる再訓練を行った後では頼もしい味方となりザフトが戦い続ける原動力の一つとなっていく。
反して連合側ではザフト本艦隊と交戦した連合艦隊の被害は2割ほど。これはザフトが艦隊ごと突撃してきたことと、駆逐艦を始めとする足の速い艦艇が集中攻撃されたことに起因する。
乱戦状態では効果的な艦隊防衛など行えず、単艦ごとの防衛になってしまったためである。
先に待ち伏せしていた地球軌道上の強襲部隊にしても被害が部隊の2割程など無視できない被害を受けた。
これに関しては敵の先遣艦隊が精鋭揃いだったこと、自由・正義の強化タイプを始めとした各種大火力を有する強力なMSを揃えていたためである。
またMS・MA隊にしても必要に艦艇へ攻撃してくるザフトMSへの対処が先となり多くの輸送艦を逃す羽目となってしまった。
ただザフト艦隊へ与えた損害比で言えば当初の目的であるザフトの戦力を漸減するということは十分達成できたと言える。
しかし予想以上の被害が出ていることもあり、地上が一段落して安心していた各国は再度気を引き締めることとなる。
なお今回の戦いでは各種可変形機の他に大洋の投入したZガンダムが特に戦果を挙げたことを記しておく。
三機編隊のZガンダム隊は人型とウェイブライダー形態を使い分けながらも縦横無尽に戦場を駆け回り、多数のザフト艦艇やMSを食い破った。
また大西洋連邦のスレッグ・スレーチャー少佐率いる可変形機隊も活躍。少佐自身が駆るレイダーはザフトのGタイプを落とすなどの戦果を挙げた。
この戦い以降ザフトは大きな行動を起こさなくなっていくが、逆に連合側はすぐさま戦力を整え、各地で暴れる通商破壊部隊に対して本腰を入れて排除を開始した。
これは地上が一段落したため戦力の比重を宇宙へ寄せることが可能になったためである。
被害から立ち直り、再建するため時間が必要なプラント。地上の残存敵対勢力掃討と宇宙への戦力移動、ザフト通商破壊部隊の殲滅など複数の行動を並行して起こせる連合諸国。この両者の間には既に目に見えるほど余力の差が開いていた。
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・設定諸々
・プラント
ただ今超が付くほどの劣勢の真っ最中。既に連合との国力差は埋めがたく、通常戦力では太刀打ちできなくなってきている。
今回の戦いでも多くの犠牲を払いながら地上から脱出してきた人員を回収した。失った戦力を考えればやらない方がマシだったのではないと後世で度々言われるようになるが見捨てた場合、全軍の指揮がどん底まで落ちるのは確実であり、元々自分達(評議会)が戻ってこいと言った手前見捨てることは端から考えられなかった。
今回の戦いでようやく再建してきた戦力のうち3割近くを失う嵌めとなったが単純な人員数という意味では地上から回収した数を合わせて幾分上回る程度である。
現在のザフトの戦力では質の面でも量の面でも太刀打ちできないとし、5月頃より三つの新規プロジェクトを進めている。
一つ目は既存の機体の改良を進めるR計画ことプロジェクト・リライト。
二つ目は現状の機体に代わる新たな量産機を開発するセカンドステージプロジェクト。
最後の三つ目に超高性能な機体とエースパイロットの組み合わせによる戦果の増大と戦線突破を狙うグランドオーダープロジェクト。
以上の三つを主軸に兵器開発及び軍備再建が進められていく予定である。
無論既に既存の貯蓄を崩しながら戦っているため、そこまでの余裕は少ない。行ってしまえば絞りに絞った雑巾を更に絞るような真似ではある。
その余波は評議員及びザフト上層部、プラントの兵器開発局員などの労働時間倍増、休息時間削減、栄養ドリンク消費量激増などの尊い犠牲によって成り立っている。
ある意味新人類を称するコーディネイターの(身体的な意味での)面目躍如であろうか。
またこれら三つのプロジェクトと別途に戦略兵器ジェネシスの建造を進める創世計画なるプロジェクトも進んでいる。
しかし戦線の悪化に伴い正面世力の再建も同時に進めなければいけない現状では完成が予定通りに行くか不安視されている。
・プロジェクト・リライト(プロジェクトR)
ザフトの戦力強化計画の一つ。既存のMS、艦艇などを中心に出来るだけ改修を施し戦力の底上げを図る目的がある。
戦争後期のシグーやゲイツの改修機や地上用のMSを用いたキメラシリーズなどはこの計画から生まれた。
・セカンドステージプロジェクト
次世代の主力量産機を開発するためのプロジェクト。
予想以上に連合側の進歩が速いため(特に大洋)に新たな主力機の開発を行う必要が出てきたことから生まれた計画。
現在では核動力を用いたハイローミックスのハイにあたる高級量産機であるザクシリーズとバッテリー動力を用いたローにあたる量産機(名称未定)の二つの開発を進めている。
なおローに当たる機体はジン、シグーなどの開戦初期を支えたMSを開発したハイライン設計局とゲイツの開発を担当したマイウス・ミリタリー・インダストリー社が共同で開発を進めている。
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・グランドオーダープロジェクト(GOプロジェクト)
プラント及びザフトは自軍のMSの性能と開発能力に絶対の自信を持っていた。
何せ実戦用MSを開発して初めて投入したのは自分らであり、アドバンテージとしては十分すぎる物を持っていると考えていたからである。
しかし蓋を開けてみれば連合側…特に大洋連合は自分たちが未だ実用化していない核融合炉を戦前から実用化しており、更に自軍のMSを超える性能の機体を次々と繰り出してくる。
そしてそれに触発され、援助された他の連合諸国においても大戦中盤からは強力なMSを送り出してきており、既に大洋以外の連合諸国のMSですら自軍のMSの性能を超え始めている。
何より最も強い自信をもって送り出したフリーダムとジャスティスですら5月頃には性能不足という陳情が上がってきており、6月までには「他はともかく大洋連合の高級MSと戦うには性能不足」という意見が現場の大多数を占めた現実は彼らの自信を粉々に粉砕した。
そんな自信を木っ端微塵に砕かれた彼等の危機感から発足されたのがこのグランドオーダー(偉大なる指名)計画である。
それはプラントの…ザフトの開発するMSこそが地球圏最強ということを改めて示す計画。
子供染みた考えではあるが技術者とは得てして子供染みたプライドを持つ生き物である。
無論そんな子供染みた考えでは予算は貰えないため連合の高級MSに負けない性能を持った超高性能機とエースの組み合わせによる戦術単位の打開という一見まともそうな提案を行い予算を勝ち取った。
プラント議会もザフト上層部もMSの性能で太刀打ちできないという現状を憂いていたからである。
彼らはまずフリーダムとジャスティスの強化に着手。その後は自由と正義の後継機。連合から奪ったGシリーズのデータを基にした新型機などを次々と開発していった。
開発順にギリシア文字のαから始まりペーパープランの試作機を含め終戦までにはΣまでの機体を設計・開発した。彼等のチームが発足されたのは5月頃であり、終戦の10月末頃までの約半年間という短い時間を考えれば驚異的な開発速度である。
それだけ彼らの狂気的な執念というものが凄まじいという証拠であった。
・創世計画
地上戦線が停滞し、電撃戦による地球諸国各個撃破戦略が破綻したために代わりに建てられた計画。
本来は戦前より外宇宙探索の為の宇宙船加速装置として建造されていた施設を戦略兵器として改造。プロトタイプを実戦仕様できるまで改造した試作機としてのジェネシスα。本命ジェネシス、予備のジェネシス二号機、更に保険としてのジェネシス三号機の計四つを主軸に連合の艦隊と主要な宇宙要塞や月面基地だけを狙い撃ちにし、和平交渉をもぎ取る計画であった。
しかし予想以上に早い段階で地上戦線は抑えきれず撤退。宇宙においても減らしても減らしても補充されてくる連合の戦力の前にザフトは疲弊。
そのため戦前から貯めていた資源と地上戦線が持ちこたえていた頃に地上同盟国からもたらされ溜め込んでいた資材や資源を切り崩しながらも戦い続けている現状。
疲弊したプラントでは本来の予定でのジェネシス建造はできず、結局はジェネシスαの改修と一号機の建造で手一杯。
本来二号機となるはずのものは枠組みと外郭だけらしく作られたダミーとされ、三号機に至っては建造すら着手されず予算は軍備再建と一号機建造に回された。
現在プラントの最後の頼みの綱がこのジェネシスであり、戦略としては頃合いを見てわざと連合の戦力をL5宙域まで引き込み、ボアズとヤキンドゥーエ要塞を用いて足止めをしている間に敵艦隊を焼き払うという作戦であった。
なお三機とも現状ではミラージュコロイドにより隠蔽されており、工事に使われている建材の輸送についても最大限の注意が支払われ様々な形でバラバラに輸送されている。
ジェネシス一号機は順調に行けば72年9月末までに完成する予定とされているが戦線の悪化に伴い軍備の再建が優先されている状況のため、下手をすると10月までずれ込む可能性も指摘されている。
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・ベースマテリアル
NJCを作る際に欠かせない希少鉱物。本来はレーザー収束などに使われていた鉱物であり、アナザー世界では戦前から特定の狭い範囲だったが工業鉱物として使われていた。
戦前はL5宙域で開発されていた宇宙船加速装置(ジェネシスの前身)の建造に使用するため大西洋連邦と新ソビエト連邦から大量にプラントへ運び込まれていた。
また戦前からNJとそれを無力化するNJCの開発を秘密裏に行っていたプラントはダミー企業や違法ジャンク屋などを通して秘密裏に加速装置開発とは別途のベースマテリアルを溜め込んでいた。
戦時中においてもクーデターにより親プラント政権と化したアフリカ共同体の鉱山から多数のベースマテリアルをプラント本国へ輸送している。
そのため原作と違いジェネシスを三機建造しようと考えられるほどの量をプラントは保有している。
大型ではあったがNJCそのもの開発は戦前からある程度仕上げられており、戦時中ではアフリカな南米などの親ザフト諸国の地域においてNJC搭載の原子炉を地上において稼働させ、同盟国のNJによるエネルギー不足を解消していた。
地上においての運用では最重要機密に指定されていたが連合が核融合炉を普及し始めると機密レベルも下がっていった。
現在ではMSに搭載可能なほどの小型化に成功しており、フリーダムやジャスティスなどを始めとした高級機を中心に搭載されている。
現在では連合においてもNJCの存在を確認しており、地上で手に入れた大型の実物も存在しているがミノフスキー核融合炉が普及した連合諸国ではプラントの使用技術解析以上の価値を見出されなかった。
アナザー世界の主な産出地は大西洋連邦、新ソビエト連邦、北アフリカ、火星など。
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・機体
○ザフト
α(アルファ)フリーダム
武装:ビームライフル ビームサーベル 頭部バルカン 腰部レールガン シールド
フリーダムの強化タイプ。グランドオーダープロジェクトの一環として開発された核動力MS。
CE72年の4月初めと原作よりも一月ほど早くフリーダムを送り出したザフトであったが、進化を続ける連合のMS…特に大洋のモビルスーツの前では性能の陳腐化が著しく早かった。
そのため自由の性能不足に悩んだザフトが機体の強化を行ったのが本機である。
機体バランスブレイカー兼エネルギー食い虫であった背部のバラエーナを外し、スラスターの増大と能動性空力弾性翼(背中の羽)を増やし、高い機動性と運動性及び安定性の両立を実現。
火力は下がったが機動性の向上とOSの改良による追従性の改善により総合的には旧フリーダムよりも高い性能を得ている。
また既存の量産機とのパーツ共有率を増やしながらも武装数の削減を行ったため生産性や整備性をも向上しており、現場としてはありがたい仕様変更となった。
ロールアウトしたのが6月初め頃だったがそこまで複雑な工程を得ずに旧来のフリーダムを改修するだけで済んだ本機は瞬く間に普及していった。
本来はあくまでフリーダムの後継機が出るまでの繋ぎであったが既にエースを中心にフリーダムがある程度生産されていたため改修された後に終戦まで使われる続けた機体も少なくない。
・β(ベータ)ジャスティス
武装:ビームライフル ビームサーベル 頭部バルカン 背部ビーム砲 シールド
ジャスティスの強化タイプ。グランドオーダープロジェクトの一環として開発された機体の一つ。
こちらもフリーダム同様性能不足が指摘され始めたので戦力の底上げとして強化された。
地上戦線の終結から飛行能力を与える必要がなくなったため切り離し自立稼働可能であったファストゥムは固定式となり分離機能が失われた。
またその際にそのままでは幅が広すぎ被弾率が上がるとの懸念から安定翼を始めとした各部分が切り詰められ小型化された。
ジャスティスの本体そのものには多数のスラスターが追加され、接近戦における運動性と小回りの改善がなされた。またOS面においてもフリーダム同様改善が図られ追従性や操縦性が上がった。
また性能を底上げしながらも量産機とのパーツ共有率も増加させたため生産性と整備性が改善されている。
フリーダム同様既に配備されたジャスティスが順次改修され本機となっていった。
こちらもあくまで後継機が出てくるまでの繋ぎであったが、結局のところ終戦まで使われ続けた機体の一つである。
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・正式量産仕様ゲイツ
武装:ビームライフル ビームサーベル シールド 腰部レールガン 頭部バルカン 各種オプション
ゲイツの正式量産仕様。先行生産型の武装が使い難いという陳情からシールドのビームクローと腰部のアレスターは廃止され、代わりにシールドにマウントされたビームサーベルと、腰部にはレールガンが装備された。
また先行生産型から得られた各種実戦データをフィードバックした結果カタログスペック以上の性能を発揮できるようになっている。
基本的な武装はビームライフルとビームサーベルであるが重突撃銃や無反動砲、特化重粒子砲から派生していったビームバズーカなど既存の武装も使いまわせる。
カタログスペック的にはストライクダガーやジム以上であったが動力炉の違いから単純な出力やパワーでは負ける。
4月末頃から配備が始まったが如何せん連合側のMSの性能も飛躍的に上がっていったため、時間が過ぎるとともに相対的に性能不足になっていった。
・ゲイツ・ハイマニューバ
武装:ビームライフル ビームサーベル シールド 頭部バルカン 各種オプション
ゲイツの正式量産仕様を基に高機動化させた機体。
デッドウェイト化を嫌って腰部のレールガンは撤去され、代わりに追加のスラスターが装備された。
操縦難易度は上がったがその分機体の性能は向上している。
しかし、機動性はともかく火力では加速度的に進歩する連合MSに追いつけなくなっていった。
・フルアーマーゲイツ
武装:ビームライフル ビームサーベル ミサイルポッド 腰部レールガン 背部ビームキャノン 脚部ミサイルポッド ガトリングシールド 頭部バルカン
ゲイツのフルアーマープラン。重装型ゲイツとも言う。ジンやシグーなどのフルアーマープランをゲイツ用に手直しした機体。
既に戦場では敵味方問わずビーム兵器が普及しているため増加装甲は最低限にブースターやスラスターの追加や火力の増強が成された。
高機動型同様扱い難い機体ではあるが、使いこなせれば通常のゲイツと比べ三倍以上の火力を扱えるため腕に覚えのあるパイロットからは好まれた機体の一つ。
・ゲイツ改
武装:ビームライフル ビームサーベル 頭部バルカン シールド 各種ストライカーユニット
プロジェクト・リライトにより開発された量産機であり、セカンドステージプロジェクトの試作機という側面も持つ。
連合から奪ったGシリーズの内の一機であるストライクからデータを得たストライカーパックを装備できるように改修した機体。
基本的なエールパックの他に火力重視のランチャーパックに近接重視のソードパック、フルアーマー化した重装パックなど幾つかのストライカーユニットの中から装備を選ぶ形となる。
ストライカーパックを装備するにあたって癖のない機体が必要だったため腰部のレールガンは取り除かれた。
代わりにレールガンなどの火力はランチャーパックや重装パックなどに割り当てられた。
5月頃には各種ストライカーパック共々配備され始めており、使い勝手の良さから高い評価を受けた。
各種パックはMS本体とは別途のバッテリーを内臓しており、これにより稼働時間の延長と武装強化による燃費の悪化を解決した。
エールパックは追加のスラスターやブースターによる機動性と運動性の強化。
ランチャーパックはアグニクラスのビーム砲の他にミサイルポッドとガトリング。
ソードパックは大型の対艦刀にハンドアンカーシールドと牽制用のマシンガン。
重装パックは多数のミサイルポッドにガトリング、レールガンなど実弾中心。
電子戦パックは専用レドームの他は自衛用のビームライフル程度であり、電子戦装備中心。
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・Δ(デルタ)フリーダム
武装:ビームライフル ビームサーベル 頭部バルカン シールド 腰部レールガン 肩部ビーム砲 胸部ビーム砲
GO(グランドオーダー)プロジェクトの一環として開発されたフリーダムの後継機。
フリーダムに課せられた超火力による単機での多数の敵の殲滅をそのまま昇華させた機体。
高い機動性をそのままに各種火器の強化と新たな武装の増設を行った。
火力と機動力の両立を目指したためピーキーな機体。改良型OSのため操縦難易度はある程度抑えられているが乗り手を選ぶ機体なのは変わらない。
その火力は正しく扱えれば一機でMS一個大隊分にも及ぶと言われているが、フルバーストの際には味方機による援護が必須である。
7月中頃にロールアウトされ配備されていったが、戦線の悪化から中々数が揃わず全てのαフリーダムを代替えするには至らなかった。
・γ(ガンマ)ジャスティス
武装:ビームライフル ビームサーベル 頭部バルカン シールド 背部ビーム砲 背部ビームガトリング 脚部ビームブレイド
こちらもGOプロジェクトの一環として開発されたジャスティスの後継機。
ファストゥムを基にした背部のブースターユニットには上部のビーム砲の他、下部にビームガトリングが設置されており攻撃する際には機体の脇下を通る形で銃身が展開される。
脚部には肘から爪先にかけて展開されるビームブレイドを装備。近接戦時における格闘能力を向上さえた。
なおこの武装は使う機会が余り訪れないため使用例が少ない武装としても有名である。
フリーダムの護衛兼中・近距離戦闘MSとして開発された本機は多数のエース達の手に渡り高い戦果を叩きだした。
・プロヴィデンス(プラン・ε⦅イプシロン⦆)
武装:腕部嵌め越し式複合兵装防盾システム 予備ビームサーベル 頭部バルカン 背部ビームガトリング 腰部隠し腕
GOプロジェクトにて誕生した機体の一つ。
原作におけるプロヴィデンスガンダム…を元のプランの通り格闘戦機としてそのまま設計した機体。そのためドラグーンは装備していない。
腕部嵌め越し式の複合兵装防盾システムはシールドとしての機能と固定式の高出力ビームサーベル、両脇に射撃用のビームガンを搭載した複合兵装。
これを片腕ずつ嵌めて武装している。なおパージ可能。
また背部の大型スラスターには近接防御と火力底上げのため両肩の上にせり出す形でのビームガトリングが装備されており、中・近距離では高い火力と弾幕を誇る。
また腰の部分に当たる部位にビームサーベルが固定された隠し腕を二対装備しており、組み付いて接近戦を行う際には不意を打てる武装となっている。
予備のビームサーベルは両足の肘の部分に内臓。いざという時はここから出射し取り出せる。
またフリーダムやジャスティスとパーツを共有しており、意外にも整備性は悪くない。
原作と違いドラグーンシステムを搭載していないため純粋な近距離格闘機として生まれた本機であるが、その性能はΔフリーダムやγジャスティスに何ら劣るものでもなく機体性能においてはザフトの機体の中でも上位に位置する。
しかし両機以上にピーキーすぎるコンセプトで開発された本機は量産されることなく試作の一機のみで終わった。
ボアズ、ヤキンドゥーエ戦では戦力不足から引っ張り出されその性能を活かし高い戦果を挙げた。
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・リジェネレイト(プラン・ζ⦅ゼータ⦆)
武装:ビームライフル ビームサーベル 頭部バルカン 脚部ビームサーベル シールド スキュラ高出力ビーム砲(巡航形態自のみ)
ザフトの開発した可変試作機。この世界ではGOプロジェクト産MSの一つ。
人型パーツの方は連合から奪取したイージスのデータを基に開発された。
原作と同じくパイロットの登場するバックパック式のコア・ユニットとそれを合体する人型パーツから成り立つ合体可変系機。人型パーツとの合体以降は巡航形態への変形機能を持つ。
バックパックのように見えるコアユニットは脱出機能を有しており、機体が破壊されてもまた別の素体さえあれば再度合体し行動が可能となる。
イージスのデータを基にしただけあり、巡航形態への変形が可能であり、この形態の時でのみデータから再現したスキュラを撃つことができる。
本機はコアユニットの機能に注目しがちだが、単純な可変系強襲機としても優秀であり、巡航形態時における単純加速能力と機動性はザフトでも指折りの性能を誇る。
コアユニットはストライカーパックと同じ規格になっており、ゲイツ改やテスタメントなどのストライカーパックが装備できる機体との接続も可能。
予備と合わせ二機のコアユニットと数機の人型素体が開発された。
・テスタメント(プラン・η⦅イータ⦆)
武装:ビームライフル ビームサーベル 頭部バルカン シールド 各種ストライカーパック
連合から奪取したストライクのデータを基にザフトが開発したストライカーパック対応機。この世界ではGOプロジェクト産MSの一つ。
ストライクの機能をザフトの技術で再現した機体であり、各種ストライカーパックによる多用途性が自慢。
様々な状況に合わせ装備を変えられるため多様な任務に就くことができる。
自由や正義と同じく幾分量産されており、こちらはエース用機というよりも指揮官機としての側面が強い。
対応ストライカーパックはゲイツ改との共用品の他に
・アグニクラスのビーム砲二門と艦載式に劣らない出力のレールガン二門を持つ高火力パック。
・プロヴィデンスの複合兵装防盾の高出力ビームサーベルを基に開発された大型高出力ビームサーベル二基と中・近距離射撃用のビームガトリング二門備えた近距離戦闘パック。
・バックパックのスラスターの他、ブースターやプロペラントタンクを増設した高機動パック。
などが開発されている。
・ミーティア改
武装:大型ビーム砲 対艦ミサイル 高出力ビーム 大型ビームソード
自由と正義専用であったミーティアをゲイツ改やテスタメントなどのストライカーパック機能採用MSでも扱えるようにした代物。
火力や性能はそのままに、その巨体の中には艦船用のバッテリーも追加されておりバッテリー式であるゲイツ改が使用してもある程度戦えるようになっている。
戦争の後半では広域殲滅機兼高速強襲対艦攻撃装備として多数量産、配備された。
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・シグー・ハイマニューバ2型
武装:ビームライフル ビームサーベル 各種既存兵器 シールド
プロジェクトR(リライト)により改修を受けたシグーの高機動タイプ。
バックパック部分に追加バッテリーの搭載とエネルギー配列の見直しによりビーム兵器を運用できるようになった機体。
更に機動性も前のハイマニューバタイプと比べ3割増しになっているなど全体的な性能の向上が図られた。
高機動タイプだが元々が古い機体のため馴染の安く、整備性も良いため多くのパイロットから親しまれた機体。
・ジン・カノーネⅡ
武装:ビームキャノン ビームライフル ビームサーベル シールド 各種既存兵器
砲撃機であったジン・カノーネの強化版。プロジェクトR製品の一つ。
ジンを基に火力を強化した砲撃戦仕様のカノーネであったが、戦争が進むにつれ役不足が否めなくなってきた。
そのため全体的な機能の見直しと強化による再設計を行ったのが本機となる。
肩部のビームキャノンは威力と射程が強化され、二門に増量。命中率を補うためにセンサー類も新型へ一新された。
また背部のバックパックへは本体内蔵のものとは別途にビームキャノン専用のバッテリーが搭載されており、これによってビームキャノンを多用してもエネルギー残量に余裕が出来るようになった。
またシグー同様エネルギー配列の見直しとビーム兵器の燃費改善によりビーム兵器の使用が可能となりゲイツと同型とビームライフルとビームサーベルが運用できる。
・ザク量産試作機
武装:ビームトマホーク 背部大口径レールガン ビームライフル シールド
ザフトの開発したNJC搭載核動力炉を用いた量産機の試作型。
ゲイツに代わる新しい主力量産機。そのハイを担う次世代機の一つ。
NJCの搭載の他にPS装甲の採用やストライカーパックシステムの導入など奪ったGシリーズを解析し手に入れた技術を惜しみなく投入している。
カタログスペック上では大西洋の前期Gシリーズと同等という高い性能を誇る。
またゲイツ改やテスタメントなどが使用するストライカーパックをそのまま流用可能。ミーティア改の装備すらできる機体である。
量産試作機だが50機ほどが生産され、実戦に投入された。
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投下終了
文章と展開がワンパターン化しやすいのでそこをどうにか変えたい…難しい…
今回は軽く地球軌道上の戦いとその結末をば。
あとはザフトの諸々の新型というテコ入れと内情の説明。
このままだと10月まで持たないためのテコ入れなのだ…
プラントの保有するベースマテリアルは原作と比べ物にならないほど増えています。
戦前から密輸した分。戦時中に輸入した分。使わなかったジェネシス二号、三号の分と結構多め。
なので自由や正義を代表とするGシリーズもそれなりに作れますし、核動力の量産機なども計画出来る程度には豊富。
これは核動力の量産機を大量に出すためのテコ入れみたいなもんです。
せめてそれくらいしないと10月まで持たなそうだったので…自分で書いておきながら変な話ですけどねw
増えた核動力機やガンダムタイプも地上からの人員の多くを回収できたので基本ベテランと言える彼らが乗り回します。そのための高級機!
とは言え、それで連合MSに勝てるかといえばうちのとこも核融合炉だからね…機体の純粋な性能を上げてようやくトントンといったところ。高級機では目に見えて出力差が出てくる。大洋製相手にすると尚更。
ベースマテリアル自体の産出地も増加。まあ融合炉が普及しているおかげで連合側は余り使わないという。
因みに凄くザフトは頑張っているがこれから連合側も更に新型を出してくるゾ。
具体的にはWのガンダムズとかXのガンダムズとかZやZZやストライクE(核融合炉)やetcetc…
彼らの苦難は続く…
ようやくちらっと出てきたZガンダム。出すまで長かった…
乗ってるのは笹原君を隊長に二機の僚機には仰木(おおぎ)と小林(こばやし)。
こちらの元ネタはfate/zeroに出てきたイーグル乗りの二人。こちらの世界では非転生者&非NTながら航空隊出身の凄腕としてZドライバーに選ばれるだけの腕前を持っています。
ギャプラン隊はヤザンさんが指揮取ってます。きっと悪役顔しながら好き勝手暴れまわっていたでしょう。
今回ちらっと話に上がってきたスレッグ少佐はガンダム00のドラマCDで登場したグラハムの師匠。
勤続30年。総飛行時間8000越えの生きる伝説。まだ未熟だったとはいえ腕の良かったグラハム相手に46戦無敗の人。
こっちの世界では娘さんがグラハムと結婚しているのでコンペに出る理由もなく普通に軍人しています。まだフラッグ出てないしね。
ハムはきっとカタギリやアズにゃんあたりが色々仕組んで気づけば結婚していたとかになったのだと思いますw
プロヴィデンスが格闘機になったのでクルーゼは別の機体に乗ります。一応オリジナル機になる予定。
ジェネシス建造に関しては大洋を始め連合各国も薄々何か作っていると諜報部から連絡を受けていますが、ダミー含めて三機あるのでどれが本命か調べている最中。
大洋的にはダミー含めて全部力業で壊そうと作戦練っています。
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流石にシャークマウスボールは無かったか
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乙です。数に劣るザフトが守勢に回った時点で諦めるしかないんですけどね・・・
まあプラント国民からすれば諦め切れないでですもんね。上層部は地獄でしょうが
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乙です。なんやかんやで要所のさりげない所で補正が入るおかげで総崩れにはならずに済んでる感じですね。(食料プラント付きで居住可能な無人惑星のすぐ側に異世界転移でもしないと独立は不可能でしょうが……)
そしてジェネシスにダミーか、物語的には実は三基全部が本物を含めてダミーで「本当の本命はこっちだ!」「しまった!」という展開になりそうな気が……(疑心暗鬼
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乙。人員は回収したけど日干し&艦艇損失で詰み具合に拍車が・・・
全体的に整備性とか量産性とかに気を配ったおかげでザフト整備兵は
すごく感謝してるだろうな
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プラントのコロニーを1基コロニーレーザーに改造していそう。
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乙
大陸本編とも異なる色々な新型が来たなぁ。
ノーマルよりも総合性能を上げ乍ら、操縦性や整備性まで改善出来てるってこの世界のザフト技術部も優秀だな。
プロヴィは元々は近接型の予定だったと、設定面では出てても、本来の完成系がどうだったかは情報ないんだよな。
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>>606
砂時計型は、密閉型コロニーとは違って、レーザー転用は難しいのでは?
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乙です。
戦場が宇宙へ映るやいなやの大激戦。
結果はプラントにとって大戦果でありながらも大敗って所ですかね。再建し終わり、本来なら温存すべき戦力を今最も必要な人材の為に犠牲にしたという点では。
とうとうZガンダムがベールを脱いだか……!しかしまぁ仰木君に小林よ、OTで笹原の動きについていけるとはとんでもないな!いや、ひょっとしたら全力機動で好きなように機体をガン回してる笹原に振り回されていたうちに技量が上がっていたのかもしれませんが、それでも凄い。ヤザンも心置き無く暴れまわってそうだなぁ。
そして結果的にとはいえアサルトシュラウド化や強引なハイマニューバ化による若干場当たり的な対処が多かった本家に比べ、GO計画で生み出された機体たちの殆どは性能が良くなったうえに操縦性や整備性に配慮された機体が多いと、パイロット整備兵問わず万歳三唱してもおかしくないほど良い機体達ばかりですな!
次回も楽しみに待ってます!
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独裁政治じゃないから政治的な理由でも無理そうだな
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乙です!
ザフトは戦略目標を達成出来た分、損害が大きい
プラントはかなりの劣勢言えどまだギリギリ踏ん張れる情勢でこの損害が後々響きそうです
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感想返信
>>602
出したかったが流石にこの時期にボールは出せなかった…代わりにギャプラン隊あたりがシャークマウス塗装しているかも?
>>603
数で劣る側は防御に回ってはいけないんやなって…もう本当ジェネシス頼りなのが彼らの現状ですね。
>>604
プラント「それだけの余力と時間があればどれだけよかったか…」
二号機三号機の建造を取りやめたのも作り上げるまで時間が稼げなさそうだから一号機に集中するという考えからですね。
人口三倍の補正による国力増強させなきゃここまでの抵抗は無理でした…(汗
>>605
整備兵の仕事は相対的には楽になりましたが戦況が圧迫し余力が減っただけ仕事量はトントンといった感じですね。
むしろこの手の整備性の改善などをしなければ遠からず貴重な人材が潰れていくという予測から議会やザフト上層部が積極的に取り組んでいった感じです。
>>606
プラントの砂時計コロニーは形状的にコロニーレーザーには向かないのでうちだとやりませんね。
>>607
FAフリーダムやノヴァジャスティスのままでいこうと思っていたのですがそれだと芸がないと思いまして。
こちらのザフト技術陣はかなり優秀です。戦後では各国からスカウトが飛んできそうですな。
プロヴィは元々の形がわからなかったのでこちらでオリジナルとして設計しました。
ドラグーンは代わりにちゃんとした専用機を作る予定ですね。
>>609
ようやくZを出せました!長かった……
プラントにとって今回の戦果は痛し痒しですね。やらなければ士気や支持率的に駄目になっていたでしょうし、しかし今回の被害は手痛いものでした。
二人の技量はヤザンについていくダンケルとラムサス的な。機体自体には性能を抑えるためのリミッターがついていますね。
それでもZ乗りに選ばれるだけあってかなりの腕前ではあります。
こちらのザフトは割と現場の意見を聞いていたり、連合の脅威を受け止めているので前々から強化計画が始動させていたためですね。
パイロットや整備士としては前に乗っていた機体よりも大分よくなっているので仰る通り評判は良さそうです。
惜しむなら敵がそれ以上に強い事でしょうか(汗
うちの連合は各国共に量産機にもミノ粉式融合炉を使っているので…
>>610
欲しがりません勝つまでは!…とはいきませんしね。
>>611
今回は戦に勝って勝負に負けた…といったところでしょうか。
特に再建を進めていた戦力のうち少なくない数を今回の作戦に使ったので中々洒落にならない被害になっています。
ただ人は確保できたので後はどれだけ箱物を増産できるかによりますね。
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本家の方だけどプラントの威力偵察(の筈)を受けて
情報収集のために原作連合に接触はしてるのかな?
じゃないと大使を撃ち落としかねないし…
原作側のオーブや周りの雑魚国家はあてにならんから
大西洋側ゲートからユーラシアか大西洋に行くと思うけど
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>>613
多分大使を連れてくるなら警戒されない様に非武装型の艦とかを連れて来るかと・・・
一応原作側の連合とも接触はしていますが詳しい交渉等を行う前にゲート戦、そして
向うの勢力同士の戦闘が始るので其処まで情報が集まるかは解りませんが
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そういや気になりましたが大洋でよっぽどのことでは封印が解かれないユニコーン系列ですが、
こちらでのNT-Dはニュータイプ撃滅のためにパイロットを暴走させる機能は排除される感じでしょうかね?
理想なのはバナージが搭乗しているユニコーンですが下手するとリディ乗ったバンシィみたいに暴走しちゃいますし。
こちらではNT-D発動で搭乗したNTパイロットの能力を倍増することでサイコミュジャックなどを行うことが可能という感じになりますかね?
劇中でも学習システムからデストロイヤーからNTを導くニュータイプ・ドライブ〔ニュータイプを導く〕システムとなりましたし。
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デルタカイ「お前がニュータイプになるんだよ!」
パイロット「うぅ」
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大洋のユニコーン系列ははじめからサイコフィールドの発動を考慮しているし、NT撃滅ではなくNTの能力を最大限に引き出すことを目的としているだろうから、多分ニュータイプ・ドライブとしての運用を前提としているはず
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そこら辺ちゃんとしてないとフェネクスみたいにパイロットの意識というか魂とかとりこんで暴走するからねえ。
ちなみに暴走したフェネクスはNT撃滅のためにその因子のある人間ですら抹殺対象とし、
非武装の子供たちが乗ったランチにメガキャノンを掃射し虐殺をするという暴挙まで行ってるからね。
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東アジアのフラッグ、イナクト、ティエレンは強力だから下手に売れなくない?
南米とかに売って門の向こうに横流しされたらたまらんし…
輸出用にファントンとリアルドを作る方が良いかと…
イナクト、フラッグはメンテが難しいし、ティエレンは横流しし易い
最悪向こうに渡っても大した脅威にならず、友好国やPMCが扱い易い機体は需要があるかと思います
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まずはストライクダガーやカイエにグウみたいな大戦中の旧式を中心に売り出すのでは?
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カイエはともかくグウはちょっと…
そのカイエも練習機にされそうだし
ファントンなら作業用にも使えるらしい
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あとは連合OSぶっこんだザフトから接収したMS。
ティエレンはまず東アジア全軍に行き渡らなければ…艦隊が壊滅したので当分は自軍優先でしょうし。
カイエにしても練習機と言ってもそこまで数が必要なわけではないので余るものは必ずでてきます。
一々輸出のための新型を作るなら性能を抑えたティエレンのモンキーモデルでも作った方が多分早いかと。
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東アジアにわざわざ輸出用に開発リソースを割く余裕なんてない
ティエレンが非理事国からすれば強力でも他の理事国連中からすれば普通に格下の機体
フラッグやイナクトもTMSとしては他の理事国のに比べれば脆弱
開発力全てをこの現状の改善のために注ぎ込まないといけない以上、輸出品は余り物を弄った物ぐらいしかない
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はじめから輸出用に開発した機体なんて大洋のゴブリンぐらい
あれにしたってMSに不慣れな同盟国の存在という特別な事情があったがゆえのもの
基本的に旧式化した機体かデチューンした機体が中小国への輸出品
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そもそも大陸種世界じゃ所謂第三国、中小国がほぼいないからなぁ
中東や西アジアとかも大洋やユーラシア領内で安定してるし
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スカンジナビア→中立国としては出来るだけ特定勢力の機体への依存は避けたい、というか国産で済ませたいから国産のMSを作った
南アフリカ→大洋、ユーラシア陣営、機体は主に大洋の旧式機とザフトから押収した機体
南アメリカ→大西洋、東アジア陣営、ただし大西洋の影響のがずっと強い、前大戦でプラント側についたこともあって機体の輸出には色々と制限
北アフリカ→もともと反理事国の空気が強い、前大戦でプラント側につき敗北、連合統治下に、こいつも輸出規制の対象、影響も実際に制圧した大洋、ユーラシアのが強い
オーブ→中立を履き違えた親プラント姿勢がたたりボコられる、大洋の監視下でMSは原則ザフトの機体まで、後にレイスタを作る、
コペルニクス→オーブと同調した親プラント姿勢で戦後は厳しい目を向けられる、後に独自の機体を作る、一応名目上中立国なので特定勢力の機体依存はアウト
中小国への機体輸出にはどう考えても向かない情勢
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ロゴス祭り後に世紀末化した原作側へ退役機を売っちまうか…
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大陸側では退役機でも向こうだと普通に使える可能性があるから売るのは危険だぞ
各国ともそれはやらないだろう
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原作側にこちらの機体について詳細を知られてしまうから絶対ダメだと思う
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こうして中小国のことを見てみると大陸側は本当に大国による統制が強いんだな
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しっかり統制しておかないと、またオーブみたいな阿呆が出てくるかもしれないじゃろ?
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人口比で見ると大国側の方が多数派だし…
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大陸側は国による統制の強い地域が豊かになってるから経済まで悪に染まっている…
法に縛られない自由な人は貧乏に、権力の庇護に有る人は裕福に…
見た目だけはなんて酷い世界だ
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唐突だけど、ユーラシアって、ソ連みたいな人海戦術のイメージで良いんだっけ?
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>>632
大洋「じゃあ、家は弱者で小規模勢力だからもっと強くならないと」(仮想敵にELSとかの外宇宙勢力を設定しながら)
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ユーラシアは砲兵で耕したあと歩兵ポジのMSを戦車ポジのMAやMTで守りながら前進していく戦術だったはず
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ユーラシアのプロパガンダはこんな感じになるかな・・・?
ttp://www.nicozon.net/watch/sm22789896
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ユーラシアが中盤以降砲兵使いまくるようになったのは虎さんにゴブリン隊を壊滅させられてベテランを多数損失したことがトラウマになっているからだったな
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むしろ良い意味でのソ連面を発揮しているのは大洋だけどね、大火力は正義をユーラシアが霞むレベルで体言しているから
まあこいつは全盛期のソ連と米国を合わせた規格外みたいなもんだから話は別かもしれんが
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遅れながらも大陸種アナザー乙です
どっこいどっこいの痛み分け、しかし今後の方針に余裕があるかどうかで大きな違いですね…
地上戦線を戦い抜いたベテランたちがいるとはいえ、核融合炉などの技術で先行する地球連合にどこまで抗えるか…
ジェネシスが完成し、それによってうまく艦隊を消し飛ばせるかどうかがかなり重要になってきそうです
そしてザフトのMS。どこかで聞いたようなワードがちらほらとw
今さら新規設計する時間もない以上、既存MSを改良せねばならないのは分かりますが、よくもまあ改良しきったというべきか…
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大洋の金持ち戦術は真似したくても真似出来んからなあ
とりあえずまるごと吹き飛ばそうぜだし
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>>641
まあ、力押しの極致ですからね。邪魔なら消し飛ばせば良い、火力が足りないなら地形ごと消滅させれば良いと言う感じなので
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しかも火力と運動性が両立されたMSもいっぱいいますからね大洋連合…艦船並みの火力を持ちながらフットワークが軽いってとんでもですよ本当に……MAもMAでヤバいですし。
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地上用主力のドワッジがまさにそれですからねえ
高い運動性、機動性を持つだけでなく、最大火力のメガバズーカは他国からすれば脅威としか言えない、生半可な防御機構は力づくでぶち抜けますから
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6時40分から45分頃に投下します
今日は何時もより短め
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セイスモとかインレなんて地形が変わるレベルなんで全力火力を出すと地図の書き直しが必要なレベルですからね・・・。
セイスモの口部ハイメガキャノンもやばいけどインレが持つビグウィグキャノンもMSが保持できる大火力砲の限界近い武装だったりします。
デンドロのメガビーム砲よりデカい&砲身が長いという化物ビーム砲だったりします、それをコアMSのハイゼンスレイⅡが照射しながら振り回すという・・・。
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○ティエレンのプロトタイプやバリエーション、大洋の大型MA乗り等
・フリーデン型陸上用多目的支援艦
『武装』
連装機銃×4
対空対MSミサイルランチャー×2
『解説』
大洋連合が開発した陸上運用艦。
70式(ビッグトレー)や71式(ヘビィフォーク)陸上戦艦は陸軍の部隊旗艦や改修して陸上空母代わりにも使われる大型艦だが。
被弾やトラブルで動けなくなった場合、自力で修理するか修理部隊を空輸で呼ぶとかしない限り、その場から動けず。
その損傷とて、余りにも被害が大きければ作業用MSや作業員だけでは時間がかかり過ぎる懸念も有った。
これが宇宙艦や海上艦ならば、自力で動けずとも僚艦に牽引して貰えば自走不能でも何とか移動出来るのだが、陸上艦が陸で擱座するとそうもいかない。
ということで、そういった事態に備えて陸上艦を迅速に修理可能な工作艦の開発が始まった。
ホバー走行で進み、ビッグトレー同様に陸地だけでなく海上も移動可能。
装甲は薄いが、その分移動速度はかなり速く、船体構造も単純で生産性や改修の余地も高い。
その点から、基本形である艦船修理タイプだけでなく、MS修理タイプや高速補給艦、輸送艦、病院船等と派生タイプもいくつも生産され、ユーラシアや南アフリカ、スカンジナビアも保有している。
武装は最低限の機銃やミサイルのみで、出撃の際はMSを搭載した70式陸戦艇や、TMSやSFSに乗った部隊とかが護衛に付く。
完成時期は大体71式と同時期。
CE75年以降の後期生産型にはビームシールドを搭載したタイプも存在。
外見的にはガンダムエックスのフリーデンをベースにより大型化かつ、クレーンとかいろいろ足したような感じに近い。
サイズ的には全長200メートルほどか。用途次第でいくらか大きさや構造も変わるが。
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・ファントン
『武装』
ビームライフル
実体シールド
実体スピア
実弾キャノン(胸部。選択式)
連装機銃(胸部。選択式)
その他換装武器省略
『解説』
東アジア共和国が開発した主力MS、ティエレンのプロトタイプ。
元ネタはガンダムOOの同名MSから。
胸部から前方に大きく突き出た頭部が特徴的。
その頭部の下に、手持ち武器以外のメイン武装も装備可能。
後のティエレン同様重装甲で、ホバー移動も可能だが、動力部がバッテリー式の為、エネルギー消費の問題も有ってその使用時間は限られる。
総合性能面は一言で言えばストライクダガー以上で、デュエルダガーにちょっと劣る位。
これでもストライクダガー以下の性能だったグウやカイエよりも遥かにマシである。
特に急造品故にそちらで痛い目を見た整備性や信頼性はグウやカイエと比べて劇的に改善されている。
しかし、上層部的にはその程度の性能では力不足と感じており、正式主力機のティエレンの開発が順調だったのも有り。
ファントンは完成後はそこそこの数が配備された物の、場繋ぎ的に過ぎず、全体的に見れば配備数はかなり抑えられた。
その分ティエレンの正式配備による機体更新で、かなりの速度で第一線から姿を消した。
CE73年時には訓練校での練習機やPMC、非武装化されたタイプが民間作業用や工作部隊用等として見られる程度である。
因みに運動性の弱点はティエレン以上だが、コスト面ではストライクダガー並に安い。
機体カラーはティエレンと同じ濃い緑系。
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・ヘリオン
『武装』
頭部バルカン×2
ビームライフル
ビームサーベル
3連装ヴュルガー空対空ミサイルポッド
腕部小型シールド(左腕)
『解説』
東アジア共和国が開発したTMS、イナクトのプロトタイプ。
元ネタはガンダムOOの同名MSから。
他国が運用しているTMSを自国でも欲しがって開発されたが、技術レベルの問題で完全な変形は達成出来ず、出撃前にMS形態か、MA形態かを選択するしかない。
イナクト以上に防御力が低いのも欠点で、動力部もバッテリー式である。
この時点ではディフェンスロッドも開発出来ていない。
それでもMS形態でも空戦が可能で、総合性能も装甲以外はディンを上回ってるので、TMSとしては失格でも空戦MSとしては一応及第点。
大洋やユーラシアらと比較しない限りは。
ファントン同様、上層部的にはその程度の性能では力不足と感じており。
完成後はそこそこの数が配備された物の、場繋ぎ的に過ぎず、全体的に見て配備数はかなり抑えられた。
その分イナクトの正式配備による機体更新で、かなりの速度で第一線から姿を消した。
CE73年時には訓練校での練習機やPMC、非武装化されたタイプが興行用のエアレース等で見られる程度である。
機体カラーはイナクトと同じ緑系。
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・ティエレン高機動型
『武装』
頭部バルカン×2
銃剣装備大型ビームライフル
実体シールド(腕部)
ビームサーベル
ビームスピア(選択式)
対艦刀(選択式)
その他換装武器省略
『解説』
名前の通りティエレンの高機動改修型。
ティエレンの弱点たる運動性や機動性の改善の為に設計された。
両肩や脚部のシールドを外して、シールドは腕部の一つのみにし、装甲も多少薄くして機体を軽量化。
後ろ腰部に水平展開式の可変翼を、脚部等に追加スラスター装備し、関節部も改良。
これらの改良の結果、確かに機動性が向上して飛行能力も得たが、技術チームが想定していたよりも性能は改善せず。
飛行能力は空戦というよりは、殆ど移動用と割り切られている。だからこそ機体名も飛行型ではなく、高機動型なんだが。
ティエレン自慢の重装甲も削られたことで、機動力と防御力のバランスも些か中途半端になってしまった。
それでも主に陸軍MS部隊の中でも格闘戦が得意な者は、通常のティエレンの運動性では反応とかが追いつかないので、それなりにこの機体は有難がれた。
配備数は少なめだが、格闘戦にも普通に対応出来る後釜たるタオツーの配備が進むまでは、ティエレン高機動型も戦場に留まることだろう。
配備開始はCE74年頃。機体カラーは原作通り白にかなり近い茶色系。
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◇日暮桔梗(ひぐらしききょう)
乗機はレッドホーン。階級は大尉。
人種はナチュラル。31歳(ラクス戦時)
原作戦国御伽草子犬夜叉の桔梗の同位体。
コロニー生まれのコロニー育ち。
実家はそれなりにでかい神社のムンゾ分社。実家は妹夫妻が継いでいる。
ヤキン戦役時はガンタンクに搭乗してアフリカ反抗作戦に参戦。
杉浦苺のヒルドルブ隊と同じ砲兵部隊に所属していたので、彼女らと今も交友関係は続いている。
終戦後はガンタンクに引き続き乗っていたが、ベテラン達に配備が優先されていたレッドホーンを任される程度には腕が立つ。
というか桔梗自身、アフリカ戦線に参加していたベテランだが。
これが苺チームだと戦車への拘りから、丁重にお断りしただろうが、桔梗にはそこまでの拘りはないので普通に受領。
ポジションは車長。
ラクス戦争時はこのレッドホーンにて、ヒルドルブ乗りに戻った苺チームと戦場を共にした。
序に、彼女の実家からそこそこ近くにドミニクの実家も居を構えており、同じコロニーの同じ町出身だったりする。
初詣の際に何時もお参りに行っていたので、一応ドミニクからすると顔見知りである。
桔梗から見ると、言い方は悪いがその他大勢の参拝客の一人に過ぎないが。
勝平と初めて会った際、お互いに不思議と初対面の筈なのに、以前どこかで出会ったことが有るような気がしたとかなんとか。
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◇山口勝平(やまぐちかっぺい)
乗機はレッドホーン。階級は中尉。
人種はナチュラルとコーディネイターのハーフ。26歳(ラクス戦時)
原作戦国御伽草子犬夜叉の犬夜叉の同位体。この世界ではコーディの父譲りの銀髪ヘアー(半妖じゃないから勿論犬耳は無い)
月生まれの地球育ち。
当初はMS、それもガンダムタイプに憧れて入隊したのだが、残念ながらMS適性が低くて弾かれ、悔し涙を流す。
それでも腐らずに士官学校卒業後も修練に励んだ結果、レッドホーンの操縦士に選ばれた。
同乗の上官たる桔梗とは性格面の相性から衝突が珍しくなかったが、喧嘩するほど仲が良いと言う奴で。
何時のまにか二人は婚約していた。具体的に言うとラクス軍との開戦一年前位に。
普段は桔梗の尻に敷かれているが、プライベートの夜じゃ立場逆転するとかなんとか。
同じチームの通信手と火器管制はこの二人がいつくっ付くのか賭けをしていたらしく、結果は火器管制の勝ち。
ラクス軍との戦争が終わったら結婚するそうな。どっちが退役したり、夫婦共働きとかはまだ話合い中。
敵軍の砲火に晒されようとも怯まず、果敢に突撃し、適切な挙動をレッドホーンにさせる度胸や根性、操縦の腕は仲間達からも評価されている。
戦車は特別好きでも嫌いでもないが、恐竜は大好きなので、レッドホーンにはかなり愛着を抱いている。
一番好きな恐竜はトリケラトプスなので、同じ角竜のスティラコサウルスがモデルのレッドホーンは微妙に惜しいらしい。
以上です。
ティエレンやイナクトの前身とも言うべき機体が原作に有るんだし、この世界でも作られていそうなので。
せめて桔梗と勝平(犬夜叉)はこの世界では悲劇の別れじゃなくて、幸せに結ばれて欲しいなと。
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乙です。
懐かしいネタが出てきて、とても楽しいです。
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乙です
ティエレンの可能性の模索が始まりましたな…
こいつは改修や改良でアホみたいに強くなるからなぁ…
それでも相手が悪いから"やるじゃない!"で終わるのが哀しいところ
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乙です。
山口さんは下ネタ大好きなんですかねw
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乙です
カッペイって中の人じゃないかww
ティエレン高機動型はなんやかんやで使い勝手良さそうですね。
>>640
ザフトも必死なのです。だからと言って必ず勝てるわけでもないのが悲しい現実ですが…
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見た目の良いTMSを差し置いてティエレンが国の顔になるあたりみんなこいつの誕生を喜んだんだろうな…
東アジアのプラモデルもこれで人気商品ができて一安心
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乙です。
東アジアの努力の跡が少しずつ残ってますなー。汗と涙で頑張った結果が他の理事国から見ると「まぁまぁ良いんじゃない?やるじゃん」で終わるのが彼等の悲哀を表すようで……(ホロリ)
レッドホーン乗りのエースパイロットは犬夜叉からですか!これはあれですね、ケンカップルってやつですk(蒸発音)
まぁこんな巨体が突っ込んで来たら敵からすれば恐怖でしかないでしょうなー
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乙です
順当にティエレンやイナクトのバリエーションもそろってきましたねー
一線を外れたMSが興行用になるとは、まるで史実の戦闘機のようですよね
エアレースとか開催されると想像すると…見てみたいです!
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大西洋は量産MSをダガーとウィンダムに絞ってるけど
ウィンダムも原作には無いバリエーションが有りそう
まだ支援機じゃ無いからバリエーションも高機動型
みたいな純粋な推力、出力強化になりそうだけど
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>>660
ストライカーパック対応型の場合、大抵のバリエーションはスナイパーウィンダムみたいに余程特化させない限り、ストライカーパックの換装で済んじゃうんだよな
その汎用性の高さがストライカーパックシステムの魅力なんだが
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遠近高機動に対応したい→エール・ソード・ランチャーパック
火力や機動性も両方あげたい→IWSPやフォルテストラ装備
より強力な奴に乗りたい→インパルスやハンターに乗り換えるか、フォルテストラとストライカーパックの両方装備、それもI通常ので詰まらんならWSPも平行して使えば良い
だからな
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そういや戦後、大西洋のエクステンデッド計画とかって凍結というか破棄された、で良いのかな?
そんな非人道的な強化人間にしなくとも、コーディに勝てるって証明されちゃったし
被験者達は薬抜けさせて社会復帰だとかさせて
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乙。レッド繋がりかな犬夜叉キャラはw
トリケラトプスか・・よしマッドサンダーを開発せねば・・・
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マスコミにその計画が漏れるとまずいから、社会復帰にしても軍部からは離れられないんじゃないかなぁ。
それでも元エクステンデッド皆が皆パイロット選ばずとも、戦闘が嫌な組は軍医や整備士や事務員や調理師とか、軍内部で職業選択の自由は出ると思うが
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強化人間は必要性云々もだけどいつまでも続けているとバレた時が怖いというのがあるはず
万が一大洋やユーラシアに証拠を掴まれて非難されたら国の評判的に死ぬから
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ガンバレルストライカーパックだって使えますからね。
本当に拡張性が高い…。
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薬漬けの度合い的にオルガ達旧三馬鹿は治療が間に合うかどうか微妙
まだこの時期は浅い、ステラ達やスウェン達は治療が間に合うだろうから、パイロット続行を希望しない限りは、ラクス戦時にパイロットして参加するかどうかは、定かじゃないな。
特にスウェンは相当な凄腕だから、パイロット以外になられるとかなり惜しいが
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大戦中は大洋、ユーラシア陣営ほど余裕がなかったがゆえの強化人間だけど、戦後になったら「やらなきゃよかった」になるはず
一度やってしまった以上情報漏れの可能性はゼロではないから、リスクを抱えることになる
バレたら言い訳出来ないし
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スウェンは確かに惜しいけどなー
天文学者になって静かに余生を過ごして欲しいって思いもある
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遺伝子操作はダメなのに薬漬けはOKなんですかとか言われたらブルコスの権威も壊滅するからな
もしバレたら大洋とかは絶対ネチネチと批判するだろうし
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実際これ爆弾案件よね
バレたら国際的な批判にさらされる上、自国民の軍への信頼も失墜するし、末端の兵の忠誠心にも影響するし
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まあ、当時の大西洋連邦の情勢的に焦って非人道的手段に出た
的な解釈で終わるかと・・・比較的早期に支援を受けたとは言え
NJの能力と原子力への依存度や勢力図を見ると割りと洒落に
成らないレベルで喉元にナイフを突きつけられていた状態
ですし
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実際本土を侵されたという点では大西洋が一番やばかったよな
旧メキシコを突破され旧テキサス国境まで攻め込まれているし
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本土決戦で勝利して自由と正義からNJCゲットするまでエネルギーは大洋の支援に頼りきりでプライドもズタズタだったろうしな
自国のMSを鼻で笑うような機体を大洋は続々投入している焦りもあるし
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補足するなら非人道的手段に出た元凶がプラントという言い訳も出来るなー
頭のおかしい選民主義者の集団に万が一でも敗北した場合を考えた恐怖心を考えると、多少の暴走もやむなしかと
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霧の咆哮氏乙です。
ティエレンの高機動型とレッドホーンのパイロットですか・・・
犬夜叉は前半多少読んだだけで後半どうなっているか知らないんですよね
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だとしてもイメージの低下は避けられんだろうけどね
比較対象として強化人間に頼ることなく普通に勝利した国がいるから尚更
要は自分達には人道的な手段だけで勝利する能力がありませんでしたってことだし
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いや、そもそも大洋はバグやで
比べる事自体間違ってる…というのはあくまで読者視点の話か
-
まぁ大洋は別格としても、ユーラシアがいますからねぇ……彼らも大洋からの支援は得てますけど非人道的な手段は使ってないですし。
ただこれを独力と言っていいのか……うーむ。
ただまぁ、バレた時に国威がボディーブローを喰らうことは確実でしょうな。切羽詰まった状況でもあったのでやむなしな所もあるでしょうが
-
大洋の夢幻会の原作知識チートにしても、大洋が敢えて手抜きして冷戦に付き合ってあげていることにしても読者だから分かることだからね
あの世界の一般市民からすれば、世界を二分して冷戦構造を形成している両陣営の盟主ではあるが、一方はなにやってももう一方に敵わずというのが戦争始まってからずっと続いているわけだから
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>>680
戦争初期から大隊規模でMSの運用が出来ているという部分でもう差が
開いている訳ですからね・・・まあ陣営の盟主としてのプライドとかは
ありますからそこら辺は折れた部分も有るでしょうが・・・
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ブルコス過激派を叩いたりユーラシアの親大西洋派を叩くのには使えるかな
-
もとから人口の差もあって国力差はあったけど軍事的にはそこまで悲観することはない、と思っていたら、蓋を開けてみればあら不思議、新世代の兵器であるMSで自国が中立国オーブと共同開発しても難航しているものを、大洋は独力で自分達より遥かに洗練された形でかつ早く導入してきたわけですからね
-
そう言えば、前回のゲートネタで登場させたリー・リンジュン中佐ですが
この人一応スパロボOGのキャラで大体20代後半位のキャラだったり
します。何でこの年で艦隊旗艦クラスの艦長遣っているかと言うと
簡単に言えば東アジアの人員不足と東アジアの現政権が
予備役に入っている兵士を使いたく無かったからと思って頂ければ
と思います。
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実際アフリカでのゴブリン登場の報を聞いた大西洋の上層部や開発部は茫然としたはず
自分達がまだまともな形にも出来ていないものをあっさりと実戦投入してきたわけだし
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新世代の兵器は、得てして開発や運用なんて手探りになるのが普通ですからねー
どういう機体が必要で、それはどういう運用をするべきなのかとかも一から探らなきゃならないのが普通なのに、いきなり最適解をぶち込んで来たのが大洋ですからね。
>>685
現政権と派閥が違ったりとか、そういう感じですかね?>予備役の兵士を使いたくなかった
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>>687
そうなりますね・・・現政権の前の派閥が調度極東事変起こした辺りの
世代で粛正も兼ねて予備役に入った人間が少なく無いので
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感想返信なう
>>653
犬夜叉も完結してからもう、10年近く立つからねぇ。
>>654
ザクやジンやドムとかが派生複数作られてるように、主力機にはこういう拡張性も大事だからな。
>>655
男の同僚との猥談は盛り上がるだろうなw
なお、桔梗と結ばれた後じゃ途中から惚気られる模様。
>>656
日本人系の名前のキャラだと、中の人の名前を使えば、同位体として丁度良いかもと最近気づいたw
犬夜叉とかそのまま使う訳にもいかないし。
>>658
東アジアも彼らなりに頑張ってるんや・・・
ドタバタラブコメしてることだろうww>勝平と桔梗
>>659
大洋でもガザやアッシマーのエアレースとかやってるんだろうなw
CE100年頃にはそこにゼータプラスやゼータも入るかも。
>>664
犬夜叉のイメージカラーが赤なのと、桔梗救済からやねー>選出理由
>>677
犬夜叉も巻数が中々多いからねぇ。
分類的にはハッピーエンドの終わり方だった。
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リーさんもしも政変なんかで粛清されそうになったらユーラシアか大洋に亡命してきてもええんやで…
そしてカーリー・ナウマンという名前で艦長やるのだ(OG並感)
カーリーはインド系、ナウマンはドイツ系。
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リーさん優秀だしなあ・・・OGであんなことになったのは運が悪かったとしか・・・
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嫌味ったらしい性格なのはマイナスだが、家族が全滅?してればそりゃ歪む
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リーさん過激になったり主人公勢にきつく当たっていたのは北京で家族失ったからだしね…
アニメ版の方だと最後まで裏切らないし。イヤミだが、根は良識的な軍人って感じだった。
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アニメ版じゃまともなのかあいつ。
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しかも家族が全員死んだのは味方のはずのイングラムのせいだしね・・・そりゃ歪むよなあ
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両親と奥さんのシンシアさんが北京で死んでしまってな…これ丁度イングラムが離反した時の話なのよ。
漫画版じゃ確か民間人を軽視した副官に対して「軍人が民間人の被害を看過してどうする」と怒鳴りつけていた。
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それじゃあお前らが内部の裏切りに気付かなかったせいで、家の家族は死んだのかと、鋼飛龍組を冷遇するわな。
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OG2の時はそのせいで色々捻じれてしまっていたが、テツヤに負けたからか第二次OGでは結構まともになったのよ。
拾ったのがアルテウル(それも私だ)だからガイアセイバーズの指揮官だけど。
なんやかんやでガイアセイバーズのやり方に疑問を持っていたようだし、最後はけじめのためユーゼスに船ごと特攻して活路開いてくれた。
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大陸種で連合がプラントに核攻撃しようとしてスタンピーダー喰らうけど
第2波はすぐ来そうだし、地球で足止め策を考えねば…
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>>697
まあその後流れに流れてその裏切り指示した奴の側につく羽目に
成ったりもしましたがね・・・
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漫画でもイヤミだけど有能な軍人やっているよリーさん
鋼龍戦隊が突入するシーンで追従を進言した副官窘めていたり
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アニメ版だと最終話にはなんやかんやでキョウスケ達のこと認めたのか回収する際に薄っすらと笑顔見せていたしね。
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そういえばユニウス落としがないから連合は原作より余裕があるんだな
どうやってザフトは原作と同じ展開に持っていくんだろう
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連合は関係に亀裂が入ってなかった?
特にユーラシアはサイクロプスの件で不信感を強めてたし
議長が突くなら仲間割れかな?
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OGは大体他の作品だとド無能扱いされる軍TOPが有能とか割と珍しい印象だった
まあド無能だったら地球なんかとっととアボーンするししゃあないか
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旧三馬鹿は完治は不可能にしても、戦後は引退して余命を穏やかに過ごすかもな。
口止めも兼ねて恩給は十分出るだろうし、戦闘用の強い薬を使わなければ10年20年は生きれるだろう。
ステラ組はパイロットとして現役の方が、ラクス戦争でシンとかとの対決で、向こう側の反応が実に面白そうだが。
スウェン組は腕が惜しいのもそうだが、ミューギィとシャムスのコーディへの憎悪が洗脳による後付けじゃない限りは、戦意の高さ的に現役を望みそうだ。
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>>705
その理由は多分ド無能を兼任していた地球売り渡そうとした連中が粛清済みだからでは無いかと・・・
それにしても真面目に連合の弱体化如何しましょうかね?ロゴス吊るし上げを初期から遣って内戦状態
にするとかの方が辻褄が合いますかね?
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つるし上げを初期からやると、原作側の戦争終結も早まりそうだが。
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いや初っぱなからロゴス吊し上げはさすがに
仲間割れぐらいがちょうどいいんじゃないですかね
でないとメインキャラクター達の動きも大幅に変わるかもですし
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ロゴスつるし上げは、デストロイによる民間人巻き込んだ虐殺
インド洋だかの現地民を徴用してでの強制労働や粛清
エクステンデッド計画の漏洩とか、連合政府への不信感を募らせる出来事や情報が、先に世間に広まってないと、原作みたいな大暴動にはつながらないと思う
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DCはまだしもエアロゲイター(バルマー)から続きインスペクター(ゾヴォーク)、アインスト、シャドウミラーとなり
お次は修羅にバルトールでデュミナスにダークブレイン。その次はゾヴォークにルイーナ、バラルで最後にガンエデンとアダマトロン。
最新作ではゴラインクルとフューリー、ダークブレイン残党、ガディソード、ラマリス、ラスボスにザンエルと。
かなり濃密だがこの間でたったの3年未満である。
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単なるデュランダルの発言だけで吊し上げに繋がったというより、それまでにそれを裏付けているように見える案件が蓄積していたからだろうしな
原作より若干ザフトが不利ぐらいにとどめとかないとシナリオ進行に支障をきたすだろうし
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>>711
仲間にそして敵から仲間になる連中のせいで段々
人外の方が多くなる鋼龍戦隊・・・
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>>711
αシリーズやZシリーズもそうだが、シリーズ物の常で、短い期間にこんな騒乱続きだと、キャラ達もうんざりしてそうだな。
何時になったら戦争は終わるんだ、もう敵はこなくなるんだって。
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αもOGも、初期の戦争から第三次や第二次の終わりまで生き残ってるモブは、それだけで普通に下手なエースより強くなってそうだ
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原作側連合がどこまで下手を打つかですかね。
デストロイでの虐殺や強制労働やエクステンデットを始めとした非合法な計画の漏洩など。
>>714シリーズものだと毎度キャラたちがまたかとか言いますからなあw
もう慣れたともいう人もいますし。
>>713
まだ半分くらいは人間の方だから(震え声)
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核攻撃隊がスタンピーダーで全滅の後だよなぁ…
連合のエネルギー生産は自然エネルギーに変えて分散配置してるだろうし…
なにか良い案は無いものか…
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実際OG世界の連邦軍の練度はかなり高いですよー
鋼龍戦隊いなくても実はゾヴォーグの部隊相手に圧倒できたりする
本編でやられる場面多いのは相手が空間転移や時間停止とかしてきたりするインチキしてるから・・・
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ルーデルというかサラをストパンで大暴れしてみたくなる
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名無しのモブ(レベル50〜70)とか複数いるんだろうな。
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>>717
極論ユニウス落しが無いなら念を入れて二方向から核攻撃するだけでプラントは終了します
スタンピーダーはあれ一つなので・・・そしてユニウス落しが無いなら余計な艦隊を遊ばせる
必要は無いので2個艦隊程地球軌道上に残して残りで総攻撃を仕掛ける事も出来る訳で・・・
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>>719
サラがルーデルのこの世界での同位体な者なのに、それをストパンでというと、ルーデルが二人いるみたいになるが
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いっそのことユニウス落としレベルではないけどなにかしらのヤバイもの落とさせる?
サトーみたいにザフトに戻ったやつもいるけど相変わらず脱走兵状態のやつもいるかもだし
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DC戦争からこの方戦乱ばっかでモブ兵も鍛えられまくっていますからなあ。
敵がネームドだったり転移奇襲や広範囲殲滅攻撃でない限り結構渡り合えている印象が。
MDまで来ると普及している機体もレリオンに量産ヒュッケにサイリオンと中々強力になっている。
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衝号作戦…アレなら議長に勝ち目がある!
津波はゲートを通らんだろうし
大洋は二重の意味で大ショックの作戦
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三馬鹿って元死刑囚なんだから、
恩赦のかたちとしてはありじゃね。
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オルガ達って以前聞いた時は孤児或いは詳細不明だった気がするが、今は死刑囚ってされたのか?
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ユニウス落とししちゃえば?
サトー達以外にも復讐に狂ったザラ派がいたことにして
大陸側の前大戦でユニウス落としが実施されたのを原作連合も知るだろうからもうちょっとちゃんとした迎撃はされそうだけど
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元死刑囚って設定は聞いたことないなあ
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あいつら年齢的には10代っぽいのに死刑囚ってかなり珍しい部類だが
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ソース何処よ?
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程々の天変地異でも起こしちゃうとか
ゲートの影響という理由付けで
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Wikipediaやピクシブ大百科で三馬鹿の項目を見ても死刑囚なんて一言も出てきてないんだが
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やっぱりサトー達の計画を別のザフト過激派が実行した事にしちゃッた
方が楽ですねこれ・・・なのでユニウスは残念ながら落そうかと思います。
不信感募らせようにも戦力差が開き過ぎで補正でどうこうできるレベルじゃ
無いです。下手すれば最初の核攻撃でザフトが積みます。
-
つまり大陸側はゲート越しに阿鼻叫喚の地獄絵図を見ることになるわけね
ユニウス落とし自体は大陸側でも前大戦でやられかけたから、あの時もし失敗していたら、というのでヤバさがよく分かる
-
元、元死刑囚という設定だと聞いていましたが、公式で否定されていました。
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改めてプラントコーディのキチ○イっぷりを再認識するわけか
ドン引き待ったなし
-
南無南無。沢山死ぬでしょうなぁ
-
ユニウス落としの被害を増やして連合を弱体化させて原作程度に天秤を安定させるって所ですかね?
幸いじゃあいけどザフトは憂鬱世界侵攻の被害を受けているしジュール隊とか原作よりも展開するのが遅れるとかそんな感じで破砕できないのが多くなったとか
-
サトー一派が壊滅して、別のザラ派が派手にやらかすとなると、プラント内部でのザラ派パージが進むな。
-
ユニウス落としって原作じゃ一億ほど死んだんだっけ?
半分位に小さくしてもそれだけ死ぬのか
-
あらら…ユニウス落ちるかぁ。
たくさん人が死ぬことになりますね。
大陸種世界からすると、阻止できなかったらああなってたと分かるわけで……ドン引きもあるでしょうが、戦慄するでしょうな
-
確か北米東海岸が大津波で水没、あと南米のどこかとスリランカも同様
北京は破片直撃で消滅とかだったね
-
アズにゃんや魔界天使は開いた口が塞がらんだろうな
-
宇宙世紀の最初のコロニー落としはオーストラリアの一部が消し飛んだ以外は津波位しかまともに被害出ていない(それでも沿岸部が津波でやばいが)
ユニウスは質量はコロニーより大分小さいから、でかい奴の堕ちたダメージは低めだが、破片が落ちた場所が最悪だった。
少なくとも上海や北京とか大都市クラス複数に破片が落ちてるから、都市部の被害だけで軽く2000万は死んでる
-
というか、東アジアも内乱起きてるんじゃないのかそれ
首脳部が北京ごと消し飛んでるなら
-
>>741
多分一億で済んだら御の字レベル・・・見事に世界各国の
主要都市付近に被害を齎していますし破片の直撃で
北京は消し飛んで東海岸は衝号染みた大津波
太平洋にも落ちてオーストラリアの町が水没
していた筈ですね・・・
-
破片がローマ、アテネ、ラサ、万里の長城、上海、北京、東京、グランド・キャニオン、ケベックなどに直撃。直撃した都市は消滅か壊滅。
近隣に落下し大きな被害を受けた地域はゴビ砂漠周辺、パルテノン、フィラデルフィアなど。
一部は大西洋やインド洋に落ち津波が発生。南米フォルタレザ、サルヴァドールや北米サウスカロライナ州からメイン州一帯が水没。
インド洋ではスリランカやインド沿岸も津波に襲われ大被害。
同日もしくは後日にはフォルタレザや、キルギス、オーストラリア南部等でコーディネイターによる無差別テロが発生。フォルタレザのテロはスターゲイザーで映像化していた序盤のあれですね。
どこの組織もザラ派の脱走ザフト兵が関与するテロ組織から訓練を受けていたという話です。
-
クライシスの死者とユニウスの被害だけで軽く6億死んでる計算なのよね・・・
そこに戦争の死者も含めるとさらにドン>原作
これだけでヤキン戦役全体で精々一千万しか死んで無い大陸側は被害のでかさに顔まっ青だわ
-
核攻撃に対する報復だから原作よりはまだ言い訳が出来…る?
-
うーむ…これ、ザラ派とか言い訳が効くレベルの被害じゃないですね
根絶やしにされても文句は言えない…
-
うっわぁ……(白目)
衝号も衝号でヤバかったけどこれは……まさに悪を成す者のやることですなぁ。
衝号よりもずっと酷い。それを大量虐殺者の汚名を被る覚悟もなしにとか……
しかもそんな状況でコーディのテロとか戦争煽ってるようにしか見えませんね……
-
>>749
優しい被害計算でも億一桁は温い方・・・仮にクライシスと
同等なら合計20億がザフトの攻撃で死んだ事に成りますね
-
あとはwikiには書かれていませんでしたが多分太平洋上にも落ちているので太平洋に面するの国々も津波で被害が出てるとこがあるはずですね。
-
そしてこの死者を軽く超える鉄血や宇宙世紀やエックスの大戦争
これでシードの死者数は歴代で4位か5位程度という
-
50〜60億は死んだ宇宙世紀(逆シャアまで含む)
90億以上殺したエックス
15〜25億(総人口の四分の一死んだ)は死んだ鉄血
6〜12億は死んでるシード
後のガンダムで億単位で死んでる作品って何が有ったっけ?
-
宇宙世紀の1年戦争は一説によれば宇宙で28億。地上で23億人ほどが死亡。
鉄血は厄災戦当時の四分の一。詳しい数字は不明。
Xは戦前は地球圏で100億誇った人口が戦後は地上宇宙合わせて1億1000万程度というね。
9割9部死んだ計算です。
-
死亡回数のトップはニコルが32回で首位独走です
-
ニコルゥゥゥゥ!!
ミゲルゥゥゥゥ!!
ハイネェェェェ!!
-
取り合えず切りの良い数字で考えてユニウスの死者数は5億位で見積もりましょうかね?
クライシスとの合計では15億位とさせて頂きます。
-
一応不幸な事故にしないといかん…
不明な理由で軌道を外れたが連合との戦争でユニウスへの対処は後回しにするとか…
-
ロゴスショックでもう5億追加で…
-
大陸側の死者を一千万と仮定して、この時点で死者数差150倍か・・・
-
沢山死んだなあ
-
大陸側ドン引き待った無し
-
何度も思いますが、そりゃエースやベテランの差が酷くなるわけですよ。
150倍って……その中に一体どれだけのエースや天才、秀才がいたのか見当もつきませんよ。まだ芽吹いていなかった才能の種を持っていた人もその中に含まれているとしたらどれだけの損失になるか……
-
才能を育てる人も育てる環境も消えてるから凄いことに…
-
プラントを放置した結果人口が20%減少…
-
大陸側としちゃ死者数的にも割と常識的に済んだ(世界大戦な意味では)中、ゲートの向こうでは非常識な戦争してました、か。
-
WW1やWW2、そして大陸側で起きたWW3の死者がどれ位だっけ?
-
>>766
追い討ちになりますけど原作側だと弱小勢力な
大洋が宇宙開発に全力を挙げているので宇宙人口
含むとさらに数億分の差が出る可能性も十分有ります。
火星もそろそろコロニー人口は億を超えますし、原作には
存在しないと思われる月都市と3億人分のコロニー群も
ありますから。
-
やはりプラントは世界の歪み…
-
意外と火星の人口が多いのな。
まだ開拓途中だから精々一千万ほどと思っていたが
-
火星、木星、月、ムンゾで5億に迫りそうね
-
地上人口でもトップで宇宙人口でもトップになっていそうですなあ。
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>>773
開発に数十年は掛けて居ますからね・・・
プラントのゴタゴタに関わらず宇宙開発の進めていたのは
伊達では有りません。
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うひゃあ!まさに黄金時代の始まりと言うべきか……凄いとしか言いようがない(小並感)
-
ぶっちゃけジブリールがあれだけプッツンしたのは至極当然の話
そりゃ空の化け物呼ばわりするし、生かしちゃ置けないと考えるわ
-
ただ見た目が…
-
後、強制労働や民間人虐殺とか、連合から見てもアウトなことしちゃいかんでしょ>ジブ
-
大洋の外部人口分布的にはこんな感じだっけか
月都市:8千万ほど
ムンゾコロニー群:2憶五千万ほど
火星:地表のコロニーと火星周辺のコロニー群合わせて9千万ほど
木星:流石に遠過ぎてまだ数十万から数百万代?
とりあえず合計で4億2千万ほどいるのか、地球外で
-
>>780
あの強制労働も何で民間人に遣らせているんだとか
MSとかの重機とか有るだろとか色々疑問が有るんですよね・・・
-
ほんとに何で人力でやってたんだろうな。
重機どころか作業用モビルワーカーとかあの時代なら有るだろうに
-
火星人口がそこまで多いなら、火星出身組もその内作れたら作ろう。
出稼ぎなり、親の転勤也で理由は作れる。
-
個人的な試算ではムンゾ3億、月都市1億で更に此処に火星コロニー群が
1億を越えるので5億チョットですね因みにこの数字は増えることは合っても
減る事は先ず無いと考えて頂ければと思います。
-
流石に木星はまだ少ないままか
-
>>786
木星はまだ研究施設とかが中心なので・・・
アステロイドベルトには万単位で居ると思われますが
火星も億を越えたので木星開発もこれからが本番ですね
多分未だ億は越えて居ない程度の数かなと考えています。
-
確か木星は研究施設と工業コロニー、軍事基地で構成されていたからまだ本格的な移民レベルではないんだろうね
それでも数十万から数百万はいそうだけど
-
大陸の東アジアの原作プラントへの核攻撃に、
Nジャマーキャンセラーキャンセラーみたいなのがないか
警戒して大洋が遺棄したMSの動力炉を使った核融合弾攻撃を、
2、3発つかいたいなー。
-
なるほど、これだけ宇宙進出していたのなら、たかが二千万のプラントに無関心なのも当然ですな
-
皆さん、お久しぶりです。向こうの作品に集中するために此方の除くのを控えていました。
遅ればせながらナイ神父氏、お疲れ様です。ユニウス戦役編が無事完結し、続くゲート編も楽しみにしております。
こんな遅い時間ですが、MS戦記の続きが出来ましたので問題がなければ1:10から投下を始めたいと思います。
-
時間になりましたので投下を始めます
-
大陸SEED MS戦記
14―――反抗(後編その一)
CE71年5月15日。
71式陸上戦艦…ユーラシアではビックトレー級と俗称から正式にそう呼称されている艦船のCICにて、アフリカでの反抗―――砂漠の台風作戦の参加国の各軍指揮官たち一同が会していた。
「作戦開始ぶりです、レビル閣下」
「ええ、お互い壮健で何よりです、林閣下」
互いに閣下と呼び合い握手を交わす2人。
本作戦において大洋、ユーラシア軍の指揮を与る大将の階級を持つ上級将校だ。
「ピッター少将も壮健で何よりです…」
「ハッ、気遣いありがとうございます、林閣下」
林はレビルの隣に立つ人物にも手を伸ばして握手を交わす。続けて右に立つガタイの良い人物にも手を伸ばす。
「ロンメル大佐も…」
「ありがとうございます。しかし私の身を無事ではありますが、指揮に不甲斐ない所もあり、貴重な戦力…多くの兵を失い、面目のない所です」
林の差し出す手を握りながらもロンメルは軽く溜息を吐く。
その件は林も当然耳にしていた。アレクサンドリア基地攻略戦…ロンメル麾下の部隊が手痛い打撃を受けて一個機甲師団が20%以上も損耗したという話を。
「……その件は聞いております。悔やまないというのは無理でしょうが、大佐は確り役目を果たしておられます。そう気になさらないで下さい。作戦にも支障はでていないのですから」
「気遣いありがとうございます、閣下」
階級の離れたロンメルにも丁寧な物腰を崩さない林にロンメルは深く頭を下げる。日本式のお辞儀だ。大洋との長い付き合いもあってユーラシア国内にも深く浸透している。
「それに正直、我が方とて他人事ではない話です…」
微かに林は眉を寄せた。
性能・物量・練度…どれもが圧倒的であるが故に、大洋においても楽観的な空気を纏う人間は少なくない、むしろ多いと言える。
その為、ロンメルが預かる第三特殊機甲師団のような大きな損失は出てないものの、より局所的に思わぬ反撃・打撃を受けて損失が出ている。本来ならば出なくても良い筈の部類の物が…。
如何に性能・練度で圧倒しようと、それを扱う人間の心に緩みがあっては、十二分の力は出せないというという事だ。また戦争である以上、どうしたって死傷者・損失は避けられない。
林の言葉にレビル、ピッターも同意して頷く。
「そういう事だ、大佐。前にも言ったが気に病むな」
「その通りだ。あのような事態を事前に防ぐのは一流の指揮官であろうと難しい。それに林閣下の言う通り、お前は十分な働きを見せているのだから」
「ハッ、ありがとうございます」
上官二人の言葉にまた頭を下げるロンメル。
その3名を見て林は何とも言い難い感情を覚える。
(いい加減、慣れるべきなのだろう…)
あの〝作品〟を知る人間としては、こうして現実で会い、会話を交わし、親交がある事実に不思議な感覚がある。
不必要なまでに丁寧なってしまうのはそれもあるが、〝CU世界〟の同位体であり、その世界で勇名を馳せる人物《キャラクター》だけにカリスマというか一種の風格めいた気配《オーラ》があるのだ。
(我が事ながら〝ガンダムファン〟という贔屓目も多分に在ると思うが…)
大洋にもあの〝アムロ・レイ〟を始め、多くの同位体が存在するがどうも未だに緊張感を覚えてしまうのだった。
憧れの芸能人・著名人と会うのと似たような物だろうか? と彼等のような同位体と対面する度につい考えてしまう。
一方、レビル達にしても憂鬱世界を経験し、多くの戦歴を経て得た林が持つ将たる風格に多大な敬意を払って接しているのだが……あの〝ガンダム〟の登場人物という事に意識を割かれて本人は気付いては居なかったりする。
ともあれ―――
-
大洋連合、ユーラシア連邦、南アフリカ統一機構の三軍は、トリポリより南東400㎞地点において合流を果たし、ザフトと北アフリカ共同体の二軍が引く防衛線へと軍を進めていた。
「敵軍はトリポリより凡そ150kmの地点、トリポニスタ中央部にあるミラスタ県の県都バニワリードを臨時の根拠地として防衛線を展開しております」
南アフリカ軍の参謀が卓上の脇にあるコンソールを操作しながら説明を行う。
「これまでの偵察及び現地諜報の結果、予想される敵戦力はザフト、北アフリカ軍双方合わせてMSが550以上、戦車を初めてした機甲部隊はMBTだけでも3500〜4000…これに随伴するPSは600ほど、ヘリ部隊は300ほど、航空機は戦闘機は500、攻撃機は200程度と見られます」
敵戦力の数値が出され、一旦言葉が切られるとザワザワとした空気がブリーフィングに集った指揮官達の間に流れる。大半は驚きであり、「予想よりも多いな」と隣席する者同士での囁きだ。
それに答えるように参謀が説明を続ける。
「MSが予想されるより大きいのはジャンク屋が積極的に敵に協力していた為で、連中によって北アフリカ軍にMSが多数供給され、またこのアフリカで活動するギルド所属の連中の多くが傭兵として参加しているからです。この供給されたMSと傭兵どもを除けば敵のMSは400前後まで落ち込みます」
ジャンク屋という言葉を聞いて苦々しい表情を浮かべ、「またアイツらか」「どこまでも面倒な連中だ」と忌々しげに呟く指揮官達。
「機甲部隊が大きく膨らんでいるのは凡そ10日前、アレクサンドリア陥落頃から北アフリカ軍で大規模な徴兵が行われ、リビアより以西の主だった街々から軍務に耐えられる成人男性の多くを動員し、退役・放棄されていた1世代、2世代前の旧式の兵器群を根こそぎ持ち出した為です。空軍につきましては北アフリカ軍の後方予備を含めたほぼ全軍を投入しているからであります」
参謀の続く言葉に指揮官達の囁きが静まり一応に難しげな表情する。
旧式といえど数が揃えば脅威。それらの殲滅で消費する物資も多大となりそうだと考えているようだった。敵空軍に対してもそれだけ必死と見え、下手すると人員が限られるザフトより厄介かも知れない。
「また未確定ですが、敵軍の総指揮はアンドリュー・バルドフェルトを執るという情報があります」
その言葉に、ザワリと先よりも一際大きな空気が指揮官達の間に漂う。
「繰り返しますが、あくまで未確定であります。しかしここに至って北アフリカ軍は危機感を覚えたらしく指揮の一本化を図ったというのは、かなり確度が高いと思われます。その根拠として敵軍の動きに今までにない纏まりが見え、防衛線と敵の配置に整然とした厚みがあります」
卓上に映る立体地図の上に航空偵察による写真や映像、そしてCGで描かれた予想れれる敵布陣が浮かび。それを見る指揮官達は唸り、先程以上に難し気な表情を見せた。
居並ぶそれら指揮官達の顔を見ながら「以上です」と参謀が告げ、次に別の参謀が立って卓上の映像を切り替えてより詳細な説明を行う。
■
「楽にとはいかないようですな、レビル閣下」
「全くです、林閣下」
ブリーフィングを終えた二人は艦内の通路を歩き、軽く嘆息しながら言う。
「もう少し手早く軍を進めるべきでした。であれば敵の戦力増強を許す事はなかった」
「…流石にそれは望み過ぎでしょう。各地の制圧を行いながら此処まで来てるのです。閣下も我々も良くやっていると思います」
悔いたように言うレビルに林は首を振る。
大洋、南アフリカもここまで手早くやって来たが、レビル率いるユーラシアも北アフリカ軍やゲリラを鎮圧し、各地の抑えながらかなり迅速に軍を進めて来た。〝原作〟において〝数だよ兄貴〟と言った三男の中将が素早い用兵と称しただけはある。
これに遅れないように同行する南アフリカを急かし軍を進めたが、前世で培った経験と知識を頼みにする凡人な自分としては正直舌を巻く思いだ、と林は胸中で呟く。流石は〝あの作品〟で…〝宇宙世紀〟において名を馳せた一線級の将だとも。
「ま、ここに至っては嘆いても仕方ありませんな」
「ですな。最善を尽くすのみです。お互い健闘を祈りましょう」
言うと互いに苦笑し合い握手を交わす。
「では、お先に」
そういって林はデッキに通じる扉を潜った。
-
■
ふう…と彼は深くため息を吐いた。
此処にきてようやく敵の戦力が見えてきたからだ。無理をした航空偵察と現地諜報員の活動によってやや具体的に見えてきた。
「予想通り…とは喜べないな、これは」
タブレット端末に映る情報を見て「うーむ」と唸る。
「ユーラシア軍がMSだけで凡そ300、南アフリカ軍が200近く、そして大洋は300…しかもビーム兵器を標準装備している機体が多数見受けられると、しかも強力な可変MSまでもいるってのは……まったく懸念が当たったな」
これも喜べないが…バルドフェルトは気を落としたように小さく呟く。何事も楽しんで取り組もうとする彼にとっては珍しいことだが……いや、あの一戦以降はそういった事もめっきり減っている。
拡大した領域、負担が増す兵站、補充された新兵…〝成人〟達。どれもこれも頭が痛い問題だった。
そして敵の反抗作戦。アラビア方面では四日間…南部では3日間の防衛の末に侵攻を留められないと判断し後退させ、戦力をトリポリに集中させたのは良かったが、
「……上は分かってはくれないね。無茶ばかりを要求してくる」
現場を理解してくれない上層部にバルドフェルトはやや苛立ち気に愚痴る。
「敵の戦力は圧倒的。物量は勿論、バクゥ以上に機動力に富んだ高性能MSに強力なビーム兵器を搭載した機体。本当に嫌な事ばかり予想が当たる。これ以上のアフリカの防衛・維持は難しいってのに……増援と呼べるものは評議会の御曹子達に、最新のMS2機程度と来てる」
故にバルドフェルトは批難・解任覚悟で上伸した。アフリカからの全面撤退と放棄を。そして早々に南米へと渡り、南米方面軍と現地軍の共同でパナマを抑えると。
大洋・ユーラシアと大西洋・東アジア陣営は余り協調性が良いとは言えない。対外的にも、国内的にも大西洋・東アジアは仮想的である手強い前者に協力は要請し難い筈。協調するにも時間が掛かる。そこを突けばパナマでは勝機がある。
「それにマスドライバーさえ抑えておけば、最悪、地上からの撤退だって出来る」
彼としては地上での戦いは先が見えていた。だから地上からの全軍撤退の為にマスドライバーの確保は必須であり、それが唯一可能なのはパナマだった。
大西洋は未だにMSを投入する気配はなく、仮に投入してきたとしても量産タイプはザフト機とそう大差がないと判断できた。
その根拠は、増援としてきた件の評議会の御曹子達が奪取し、乗り込んでいる機体にある。あの機体自体は中々に強力ではあるが陸戦タイプとしてはバクゥでも対処は可能な範囲だ。
そして技術的にみると〝子鬼〟よりも洗練されておらず、技術班の意見ではMS黎明期のような無駄が多くあるのだという。冗長的な発展性という意味ではなく。
つまりはザフト初のMSプロト・ジンの更に初期の初期のような機体だという事だ。
「それが何を指し示すかは明らかだ」
MSの製造・開発に慣れていないという事だ。だから大西洋からはあれ以上にすこぶる強力な機体というべき物はまず出てこない。だが同時に恐ろしい事実も明らかになってしまったが…、
「…そう、大洋製のあの子鬼は、非常にMS開発に慣れた者達が設計し製造・生産した機体だという事だ。我がプラント以上に、先進的にだ」
その事実とそれが何を意味するか理解しているのは、まだ彼の麾下にあるアフリカ方面軍の技術班と整備班しか知らない。上に報告しても信じないであろうし、軍内に要らぬ不安を招くことから吹聴していないのだ。
尤も、データを送っている以上、本国の技術者の中にも気付いている人間はいるだろうが…。
-
「兎に角、であればまだ大西洋相手には勝ち目はある」
パナマを落とし、大西洋に一定のダメージを与えられれば、そちらの陣営とは講和が可能となるかも知れない。
それでも講和条件は厳しいだろう。エイプリルフールクライシスの賠償と謝罪。占領したパナマの放棄。エイプリルフールクライシスを承認した議長及び評議会の辞職などを科せば何とか講和が目に入る。
大洋・ユーラシア陣営もプラント戦に乗り気な大西洋が矛を収め、同様の条件で何かしらの賠償なり保障なりをすれば講和を飲んでくれる公算はある。
「……しかし、無理だろうね。我が故国の世論が納得しない。それら厳しい条件では戦前以上に苦しくなるだろうし…」
だが、それでも独立という目標は達せる。苦しい時期を乗り越え、親プラント国家と良好な関係を維持出来さえすれば輝かしい未来を手にできるかも知れない。
「けど、そうなる前に暴発する方が先か。そして戦争も再開か……大人も大分減っているし、我慢を知らない若者の方が多い以上は…やっぱ駄目だね」
はぁ…とバルドフェルトは溜息を吐く。
「彼…マトスの言う通りエイプリルフールクライシスが決め手だった。あれさえなければ大西洋・東アジア陣営の相手だけで済んだだろうし、外交でまだ何とかなる目もあった」
コーヒーをグビッと大きく煽るように飲む。まるで現実からを目を背け、ヤケ酒を飲むかのように。
「ふう…まあ、どうしようもならないことを考えても仕方ないね。友人たる彼が果たしたように僕も出来る事を果たすべきだね」
そう呟き、彼はタブレットを弄り、作戦の確認を行う。
「北アフリカ軍が従ってくれるのなら、まだ何とか手の打ちようはあるか……尤もそれでも、まあ―――」
その声は誰にも聞こえず届かなかった。
■
翌CE71年5月16日。反抗作戦開始から11日目の早朝。
作戦緒戦の戦い以来、久々に連合とザフト・北アフリカ合同軍の双方は大きく戦力を展開し激突した。
両軍とも最初に接敵したのは、やはりというか空軍だった。
音の壁を破り、空を裂きながら鋼鉄の翼が飛び交い、数百になる双方の軍の戦闘機が熱源誘導性の高いミサイルを放ち、火を噴いて突き進むソレがポンポンと放たれる赤い火の玉に引き寄せられ、或いは銀の粉に阻まれて目的を果たせずに宙に火花を咲かせる。
中には見事敵機を落とした物もあるが、電子の目が限られる現代戦においてはやはりそう多くはない。
そうなると鋼鉄の翼を駆る彼ら戦闘機乗りが己が命を賭け、敵の命を刈り取る手段は前世紀から続く古式ゆかしいドックファイトだ。
ミサイルなどという無粋で無機質な猟犬に頼らない、愛機と己が腕のみを頼りにした命の凌ぎ合い。
音速と亜音速の領域を行き交いながら、翼を軋ませ、身体に掛かる重いGに耐えながら鋼の鳥とそれに乗り込むパイロット達は相手を喰らわんとその背後を取り合う。
そんな中、
「貰った!」
ザフトの最新鋭戦闘シュヴェールトを駆るパイロットは叫んだ。高速で飛び、敵機の背後に喰らい付き、機関砲の照準を合わせてロックオン。トリガーを引こうとし、
「何っ!」
戦闘機とは異なる奇妙なお盆のような…UFOのような形状を持った敵機が〝人型〟になった。途端、
「くっ」
視界から敵機の姿消える。後方に流れたのだ。エアブレーキという言葉がパイロットの脳裏に過る。それはドックファイトにおいて多分に使われる戦術の一つだ。追いかける敵機に追い越させて逆に後ろを取る。ただこれを行うには度胸が必要であり、自身の技量に絶対の自信がなくてはできない。下手をすれば失速して墜落するか、後方から迫る敵機と激突として無残な事になりかねないからだ。
そんな危険な技だが、その機体は容易にそれを可能とした。
「あ、」
パイロットは背後を一瞬見て小さく声を漏らし、人型が銃を構える姿を視界に捉えたのを最後に意識が溶け、一条の閃光に貫かれた愛機ごと空に散った。
-
「まずは一機、次…」
速度を失いつつも墜落することもなくスラスターを吹かせて滞空し、敵機を打ち抜いた人型…アッシマーのパイロットは、再びUFOの形に…MA形態となり、音速で飛行し新たな獲物を喰らいに掛かる。
周囲を見れば、彼のように背後を取られた機体は同様に一瞬にして人型となり、敵機に飛び越えさせて背後を取って撃ち落とすか、すれ違い様に頑丈な機体に任せて足や腕を喰らわせて敵機を叩き折っている。
TMS乗りのパイロットであれば、エアブレーキをかけて敵機と激突する間抜けはいないが、そこには四肢の挙動と脚部と背部のスラスターを駆使した運動性の高さとそれを支える高性能なアビオニクスのお陰もある。
航空機の機動性とMSの運動性、これらを瞬時に使い分けられ、さらにAAMや機関砲をものともしない強化な装甲を持つアッシマーは、通常の戦闘機に対して非常に優位に立てる。
この優位性を活かして大洋に64機、ユーラシアに16機あるアッシマーは、空での戦いを連合側に傾けつつあった。
そして―――
地上から延びる火線を見て、
「来たか、第1、第2中隊行くぞ。俺に続け!」
アッシマーによる飛行隊を預かる彼は指示を出す。クンッと機首を大きく下げて高度を一気に下げる。
それに31機の僚機が続く。狙いは敵陣奥に居並ぶ対空兵器群。
高度10㎞以上から機首を地上に向けて加速。周囲に無数の火花が咲き、火花から飛びだした無数の黒い粒が装甲を叩き、微かな振動がコックピットに伝わる。だが、
「散弾ではなぁっ!!」
前世で見た作品の影響か、アッシマーのパイロットは吠えるように叫んだ。
対空陣地から上がる散弾、通常の戦闘機であればハチの巣になったであろうそれを〝あの名作〟のように容易く耐える愛機の有り様にテンションが上がり、鼻に感じるアドレナリンの匂いが強くなるのを彼は感じた。
ミサイルも上がるが、AAMでは散弾同様にアッシマーの装甲を貫くことは出来ないから無視する。
秒速400m近く、モニターに映る地上がグングンと迫り、散弾とAAMでは効果がない事に気づいたのか、火花が咲くことなくレールガンの電光が傍を掠めるようになる。
対空ザウートが放つレールキャノンの磁性砲弾だ。200㎜弾頭で音速の12〜15倍にまで加速されるそれの直撃を受ければルナチタニウム製の装甲でも危うい。
しかし、彼は臆することなく脳内物質で昂る興奮に任せて突貫。機体に掛る空気抵抗とスラスターを巧みに使ってネジを巻くように動き、電光と共に迫る砲弾を避け、高度3000mを切ると共にMAからMS形態に移行。
「ぐぅ…っ!」
急激な空気抵抗の増加、掛かるエアブレーキ、強まったGでシートに強く押さえ付けれて軋む身体。視界が一瞬ブラックアウトしかかるが、訓練で染み付いた本能に任せえて素早く操縦桿を操作。四肢に動かし掛かる空気抵抗を補助に使いつつスラスターを駆使して回避機動。
直後、コックピットにギャギャッと嫌な音が響いた。エアブレーキで速度が落ちた事で敵が狙い易くなり、砲弾が掠めたのだ。
(回避機動を取ったが、やはりこの変形した瞬間が最も危険か…!)
掛かるGの強さに声に出せず内心で呟く。
傍で爆発しなかった事からレールキャノンの徹甲弾だと判断する。尤も仮に榴弾であっても多少の爆発では装甲の表面に僅かな傷が付くだけだろうが。
「だがぁ…っ!」
-
呼吸が戻り、肺から息を漏らすと共に彼は叫ぶ。
本能と勘に任せるままの操縦を続け、速度はなくともMS形態になった事での運動性を活かしてザウートや対空砲から放たれる電光と火線と躱し、
「墜ちろッ!」
空中で3次元機動を行いながらアッシマーが持つ大口径ビームライフルのトリガーを引く。
未だ高度2000mほど、それでもトリガーを引く度に地上に火球が生まれ、火花が咲く。
彼の脳内にあるスコアボードにザウート2、自走対空砲5、という文字と数字が躍る。
地上に自由落下しもう高度1000mを切る。
「…チッ」
もう少しザウートを落としたかったが………無理は禁物だ。
作戦通りに彼は此処で引き下がるべきだと考える。このまま地上に降りてザウートを始めとした対空兵器群を狩るという思考も過るが、此処は敵陣奥深く。周囲にはジンなども無数見える。包囲されては要らぬ損害を出す公算が高い。
「…やはり無理は出来んな」
今回はあくまでも実戦での強襲データの取得が目的だ。損害を出してまで敵の撃破を求めるものじゃない。それがあるとすれば、今回のデータを踏まえた次回以降だろう。
「各機、退避行動! スモーク、フラッシュ、チャフ散布! 上空へ離脱するぞ!」
了解!との返事を耳にしつつ手早くコンソールを操作。機体脚部側面に内蔵された各種攪乱・欺瞞用の小型グレネードが放たれて地表へと落ち、閃光と煙と銀の粉が舞った。
これに強襲を受けて動揺していた敵対空部隊は更なる混乱に包まれ、急速に空へと遠ざかるUFOの編隊を逃す事になる。
この強襲によるアッシマー部隊の損害は軽微。一機も損失を出す事は無かったが、翻ってザフト・北アフリカ軍の損害は大きく。ザウートジャベリンだけで63機、対空砲群は186門もの損害を被った。
これによって対空網は40%近い低下を受けた。しかしバルドフェルトは予期していたかのように手早くこの穴を埋め。後衛にあったジン部隊をザウートジャベリンの僚機に組み込み、高性能センサーと同期させて特火粒子砲などを持たせて対処して対空網を回復させる。
これを受けて再度アッシマーによる強襲案が大洋の参謀から出されたものの、林大将は首を縦には降らず、当初の予定通り無理はさせないとした。
敵はあの砂漠の虎であり、一度仕掛けた以上は対処される可能性は高く。貴重なTMSパイロットの万一の消耗を嫌ったとも言えるが、敵に早々予備と言える戦力を切らせた事で満足すべきとしたのだ。
また、航空戦がまだ片が付いておらず、無理をさせなくとも押し切れると判断した事もある。
■
一方、アッシマーの強襲の直後、地上においても動きがあった。
ザフト・北アフリカ合同軍は、当初において防衛線を張って待ちの構えを見せていたが、空での戦いに旗色の悪さが見え、また対空網にも思わぬ打撃を受けたことにより攻勢へと転じた。
空の傘…制空権が完全に連合に握られる事になっては、防衛戦に持ち込もうにも空爆によってそれもままならない為だ。
防御陣地を捨て、自ら張り巡らせた地雷原の隙間を縫って進むザフト・北アフリカ合同軍。
これに制空権確保の後、空の支援を受けて悠然と攻勢に出る予定であった連合軍は、逆に待ちの構えと取る事となる。
かくして空での戦闘が落ち着く間もなく、両軍は激突する。
-
ザフト・北アフリカ合同軍は、尤も数の多い機甲部隊を前面に立てた。旧式兵器が中心であり、練度も低いと言えど、物量に関して言えば連合軍の機甲部隊を大きく上回る。
「これを前面に立てて我が方の消耗を誘い、対応策を計ろうという思惑なのでしょうな」
「同感です。ですが…」
「…うむ」
レビルと林が通信でそう言葉を交わし合った。
細かいことは言わない。お互い取るべき方策は分かり切っていた。二人は麾下の部隊に指示を出し、機甲部隊を前面に立てる。
物量で上回っていようが、性能・練度・士気…それらの面ではこちらが圧倒的なのだ。ならば正面から受けて踏み潰すのみ。特に最新のMTやMAが相手では、旧式の戦車などは的にしかならない。
が、同時に2人は警戒する。砂漠の虎がそれを理解していないとは思えないからだ。敵の攻勢の中にあるであろう裏を探る為に、険しい表情で両大将は戦況図を睨んでいた。
連合軍は互いに距離を空けつつも右翼にユーラシア、中央に大洋、左翼に南アフリカと陣を構え。右翼が突出した斜陽を引いた形となっている。
これは尤も部隊規模の大きい機甲部隊がユーラシアが5個師団、大洋が3個師団、南アフリカが2個師団となっており、多少各軍に編成の差はあれど数の面でユーラシアが最も多いからだ。
まず物量の大きいユーラシアがぶつかり、敵を引き付けようという狙いがあり、最も少ない南アフリカには場合によっては側面を突くなどの遊撃的な働きをして貰おうという意図もある。
ちなみに指揮権に関してはレビル大将、林大将、南アフリカの指揮官の順となっている。この件に関してはMSを運用する以上、尤もその新機軸の兵器に通じているであろう大洋軍の林大将に任せようという意見はあったのだが、林大将がこれを固辞している。
その理由に関しては陸空共にユーラシア軍が尤も数が多く、今次大戦においては大洋よりも実戦を多く経験しているというものであるが、実のところ林大将の本音は、
(レビル〝将軍〟に任せた方が良い。何しろ彼は世界は違えど〝地球連邦軍〟という巨大組織の総指揮を執った人物の同位体なのだ。適任だろう)
そういった転生者ならではの見方からであった。無論、今次大戦での実戦経験の有無など、そんな本音以外の部分も確かな理由なのだが………兎も角、彼は今回の戦いではレビル大将の補佐に徹する積りであった。
■
(クソ! クソ! クソ!…くそったれ! 畜生め!)
窮屈な運転席に体を収めている彼は、半泣きになりながら口汚く誰とも知れない軍人どもを罵っていた。
目の前…ろくに周囲も見えない強化ガラスに覆われた僅かな隙間というべきものでしかないが、それでも彼は否応なく粉塵と共に味方の戦車が吹き飛び、スクラップに化す光景を見せ付けられていた。
いつこの車体が、自分がその仲間入りするのか、それが恐ろしくて、怖くて堪らない。絶えず爆発音が轟き、車体も自分の身体も揺れてビリビリと震える。
(畜生! ちくしょう! クソがっ!)
怖くて恐ろしくて股間はとっく湿っているが、それでも彼はペダルを踏み込むのを止めない。否…足が恐怖で強張って動かせないのだ。
だから罵ることしか彼に出来ない。無理やり徴兵され、妻子の安否を盾され、10日日間にも満たない僅かな訓練で、こんな死地に送られた彼に出来る事はそれだけだった。
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(くそぉぉ!)
指揮者が何かを言っているのが聞こえるが聞き流した。そもそもそいつも自分と同じ身の上だ。まともな指揮をとれるとは思えない。十年以上前に一時軍にいた事があるという話だが……どうでも良い。普通の車に比べて戦車の運転などまともに出来やしないのだ。戦場ではただ真っ直ぐ走らせることしかできないし、足はペダルを踏み込んだまま動かない。
「くそ…畜生がぁぁぁーー!!」
もう何が何だか判らずそう声に出した直後、彼の乗る車両は榴弾の直撃を受けて炎と砂煙を共に派手に吹き飛んだ。
彼のような人間は北アフリカ機甲部隊の彼方此方に居た。
家族を盾に徴兵され、まっとうな訓練も出来ずに最低限の事だけを叩きこまれ、戦地に送られた哀れな肉壁。
恐怖で竦まないようにガンパウダーと興奮作用の強い麻薬を与えられて突撃する、敵に消耗を誘うだけを目的とした死兵だ。
故に死を前にしても彼らはただ進む。どれほどの損害を受けようとも。
まるで死を恐れないかのようなその在り様は連合の兵達に不気味さを与えた。鋼鉄の津波のように迫り、いくら砲撃に晒されようが只々突き進む。
「なんだこいつら…!?」
死のが怖くないのか!?とでも言うように、そんな声は連合兵…特に突出した位置にある為に敵により殺到される形となったユーラシア兵に多く広がった。
そこに―――
『死ね! 死ね! 死ね!…死んでしまえぇぇえ!』
『かあさん! かあさん! かあさん!』
『ヒヒ…ひひひ! あひゃっひゃやひゃ!』
『くそ! くそが! みんな! みんな! 死んでしまうんだ! ハハッ…みんなくたばれぇー!!』
憤怒、絶望、狂笑、憎悪…異常なまでにそんな感情に染まった声が何故かオープン回線で通信で解放されていて、連合兵に届く。
「な、何なんだ…」
「…狂ってんのか?」
思わず怯んだ。砲撃に晒され、仲間が倒れようが止まる事無く迫る鋼鉄の車両群に。
ただでさえ一方的で、虐殺というべき状況にある事がこれに拍車を掛け、連合軍の前面に立った機甲部隊に動揺が走った。
そして―――
意外な事に綻びが出たのは殺到を受けたユーラシアではなく、大洋所属の機甲部隊だった。
理由は単純だ。今次大戦以前から実戦を経験していない部隊が多く在った為だ。
ガンパウダーと麻薬で興奮した敵の狂騒に動揺しきり、怯みが大きくなった部隊の砲撃密度が薄まり接近を許してしまった。
「うわぁあぁ!?」
「ぐ…!」
接近を許し俄かに砲撃を受ける。しかし相手は旧式。損害らしい損害はない。MAやMTは勿論、61式戦車とて悪くても履帯が外れた程度だ。
そして接近した敵戦車や装甲車もすぐさま撃破され―――
「―――なんだ!?」
大洋兵はそれを見た。撃破された車両から敵兵が這い出て、彼等の方を向かいRAMを構え、RPGを持ち、中には無謀にも小銃や拳銃を撃ちながら駆けて来る。それを見て思わず砲撃の手を緩めてしまう。
一応に這い出た敵兵は何処かしら負傷しており、血塗れであったり、火傷を負っていたり、腕が歪に折れ曲がったり、体の一部が欠けていたりしたが、泣き顔か憤怒のような凄まじい形相で走り、敵意を向けて無謀な攻撃を行う。
兵員輸送車両も混じっていたのか、その人数は思いのほか多い。
-
「く、来るなぁ!」
MTとMAのパイロット達は生身な兵に対して過剰である火力を意識したのか撃つのを躊躇ったが、61式戦車の乗員はそうは行かない。RAMやRPGを持った兵士は脅威だ。同軸機銃をもって薙ぎ払う。
多くの敵兵がそれで血飛沫を上げて倒れるが、運が良いというべきなのか…いや、同様と怯みがあった為にやはり射撃が甘かったか、それとも撃つのを躊躇う気持ちがあったからか、幾人かの敵兵を見逃す事となり、MAガンタンクの足元に辿り着いた敵兵が履帯に抱き着くようにして―――爆発した。
「なっ!」
「ひ…ッ!」
その瞬間見、ガンタンクについた人型に近いベットリとしたモノを確認した兵が小さく悲鳴を漏らした。
この光景は綻びが出た大洋の一部隊から伝搬するように彼方此方に見られるようになり、ユーラシアにも同様の事が見受けられた。
敵の狂騒によって動揺して怯み、これによって砲撃密度が弱まり、接近を許し、撃破しても這い出る敵兵の凶行に更に動揺し、砲撃の手を緩めてしまい、無謀な特攻見せられる。これらよって動揺と怯みが極まる。
この動揺と怯みの伝搬は現場の兵だけでなく、林とレビルも感じ取っていた。戦況図から見ても砲撃の密度と精度の低下は明らかであり、味方機甲部隊の士気も低下が著しいのは確かだった。
「レビル閣下!」
「分かっております、林閣下!」
砲撃力の低下し、動きが鈍った前面の味方機甲部隊飲まれる可能性が出てきた。敵機甲部隊本体は無傷なのだ。
「艦隊を前に出して一斉射撃! 合わせて機甲部隊を後退! ヘリ部隊も前面に出して支援!」
「了解! こちらも同様にします! その後は…」
「……やむを得ないでしょう林閣下。攻勢に転じるほかありません。この状態で受け身立っては……それでも最終的には負けはしないでしょうが―――」
「―――戦線が崩れ、被害が大きくなりかねませんか」
「ええ、ですのでこちらのMS部隊の打撃力でイニシアチブを取り戻します」
僅かに苦い表情で言うレビルの言葉に林は頷く。空が片付くまでという思いもまだ少なからずあったが、
「…それが宜しいでしょうな。敵に我が大洋が誇るMSの恐ろしさを思い知って貰いましょう」
林はニヤリとした笑みで不敵にそう言い放った。
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以上です。
ブラウンたちは出番なし。
ザフト陣営のテコ入れの為に北アフリカ軍を増強。加えて外道的精神攻撃を実行し大きく連合を揺さぶってますが、これはバルドフェルトの発案ではなく北アフリカ軍の発案です。
戦闘開始時は飲めなかったし、採る積りもなかった戦術ですが思いの外に空軍が押された為に止む無く実行してます。
徴兵された哀れな肉壁達がとっくに麻薬漬けの興奮状態であった事もその理由です。
バルドフェルトとしては折角の戦力であったから、もう少し有益に使いたかったでしょうが……指揮系統を一本化を図りながらもやはりズレが。
ちなみに連合がビックトレーなどの艦隊を敵機甲部隊排除の為に前に出さなかったのはザウートの遠距離砲撃を警戒したためです。前年10月に確認されたヒルドルブの登場と今作戦で量産タイプが投入された影響で、対地攻撃に有効なアップデートされたジャベリンが徐々に出てきているからです。
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乙です
げに恐ろしきは死を顧みない肉弾攻撃ですね。精神的な負荷でダメになる兵士も少なくなさそうだ(汗
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乙です。しかし、全軍規模のオープン回線で通信てどうやったんだろ
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NJ環境でも数キロ程度は電波が飛ぶんで全ての兵器でオープン回線すれば一応全軍規模で通信を騒がしく出来る
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乙です。
どの国も、追い詰められた時の手段は変わらないということですかね…
しかし麻薬漬けとは酷いことをしますね、本当に
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乙です
これでも最近起こった現実のコンゴ紛争よりマシと言う…
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乙です
けど、大洋の緩みや実戦経験の少なさとかの描写が少々しつこく感じました、確かにこの話での主役はユーラシアなんでしょうけど、何か気にかかりました
あと大洋、ユーラシアは南北から挟み撃ちですけどもう合流しちゃうのかなと思いました
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乙
林さんがちょっとUC同位体だからといって色々と気にしすぎじゃないかなあと
確かに転生者からすればネームドはマークしておく人材だけど作戦を練る時に「ネームドだから」というのが思考に入りすぎているような、ある程度は仕方ないにしても大将に上り詰め、夢幻会上層部にいる何度も前世で戦争を経験している人物がそんな判断基準で行動するものかなと、夢幻会はそこら辺シビアだし
あと大洋兵士の楽観論についても既に何度かそれが原因で被害が出ているならいい加減態度を改めていると思う、それが出来ないほど無能な軍隊ではないと思うけど
他の方の作品の大洋兵士達を見る分に自国の優越を理解はしていても楽観と言えるほどのものは見せてないし
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虎さんは大西洋さえ倒せば大洋、ユーラシアとは講和出来ると考えているみたいだけど、実際は大洋はプラントが死ぬこと前提に戦後のことを考えているから止まらないんだよなあ
ユーラシアだってこれまで散々痛い目にあわされているから世論が許さないし、投資の額も最悪損切り覚悟なだけで原作と同じくらいにはやっているから普通に回収しないと不味い額だし
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乙です。麻薬漬けの兵士の狂った突撃となれば流石に訓練だけでは
如何にも成らない所が有りますからねえ・・・
所で少し疑問をば、ジャベリンの対地タイプでビックトレーに危険が有ると
言う事はこれは艦砲転用したとかそんな感じなんですかね?アッシマーの
対地攻撃とかも少し気に成る所です。
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ジャンク屋組合の連中、ここまで露骨にザフト側についていたとなると本格的に根絶やしにされそう
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ここまで余り大洋の強さが見えてこないな、アフリカでザフトに致命傷を与えたのは大洋の参戦なわけだけど
MS戦記の主役は大洋ではなくユーラシアだから仕方ないのかもしれんが
一方ではMSから陸上艦艇までほぼすべて大洋製で占められている以上、ユーラシアは頑張らないと価値を示せないというのもあるが
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大洋において楽観的な空気を纏うのは少なくない、むしろ多いとかあったけど、これどうかなあと思う
上層部は余裕や先の見通しは立てているけど林さんがそうであるように楽観とはほど遠いし、
末端にしても確かに性能で勝るという意識はあるにしてもそんななめてかかるというかというと、少なくともこれまで投稿されてきた各作者さんの作品を見るにそこら辺はむしろ厳しく捉えていたように感じる
敵が格下という意識はあっても楽観というよりだからこそ確実に始末しよう、な感じだと思う
-
大洋そのものはまともに戦えば普通に勝てるからこそ、こんな戦争で余計な被害は出したくないとむしろシビアな判断をしていたよね
絶対確実に捻り潰せる戦力が整うまでは、やろうと思えば出来るのに攻勢には出なかったし
-
>>803
今回の戦闘でPTSDを発症する兵士は出るのは確かでしょうね。それが北アフリカ軍の狙いなんですが。
>>804
原作描写からNJ環境下でも一戦場範囲であれば、通信は有効と思いましたので。
>>806
北アフリカの現政権は特にアレらしいので。自分達以外の民族など消耗品以下といった感じです。
ただ外道を行った自覚はなくもないので、降伏時は身の安全を連合に要求しそうですが……一時安全は保障されても戦犯で裁かれる事は避けられないでしょうね。
>>807
どこまで人は愚かしく残酷になれるのか…戦争がそうさせるのか? というべきなんですかね?
>>808
そこまで強調した積もりではないんですがそう感じましたか。
うーん、ただユーラシアが主役という意識よりも、大洋が真っ当に張り切ると…と言いますか、頑張り過ぎるとザフトを逃がせず全滅しそうで怖いという意識はありました。
アッシマーだけでも対空陣地を40%近く壊滅しましたし、ある程度大洋も苦戦する部分がないと展開の都合上キツイ所がホントあるのです。書き手側としては。
合流に関してはナイ神父氏本編その9で三軍が合流したとあるのでそうしてます。
>>809
林さんの思考や心情に関しては、自分がUC同位体と出会ったらとの意識というか主観があります、正直な所。
それと戦前から親交が深くある為、同位体達の人格と能力に信用・信頼があるともしてます。
大洋の楽観などは上でも書いた通りです。展開の都合上、大洋にも苦戦する部分がないとザフトが全滅しかねないと感じたのです。
まだ虎さんが打つ手がありますし、全軍に渡って苦戦する箇所がないと書き手しては難しいので、目をこぼして欲しいというのが正直な所です。
>>810
大洋の戦後の思惑は兎も角、ユーラシアなどの世論も考えて仮に講和がなっても条件は厳しいだろうとは思ってます。しかし彼としてはプラント敗北は確実なので負けるよりはマシという事で考えた訳です
無理だろうなぁ…という思いも強いですが。
>>811
ナイ神父氏にそう言って頂けると安堵します。大洋が苦戦するというのは自分としてもどうかと思う所がありますし。
ただそうしないと……やっぱり展開的にきつい訳でして(汗
ジャベリンの対地タイプはあとがきでも言いましたが、ヒルドルブの影響で類する兵器が作られるんじゃないかと思い設定しました。
ジャベリンは搭載する砲が長砲身なので、バランスの問題で基本タンク形態で運用しているのですが。
新たにタンク形態での運用を前提とした。肩部から背部にかけて艦砲を転用した大口径の大型砲を備えたタイプが現地改修で作られました。
これには大型砲の他にバランスを取り、反動で転倒しない為に後部にバクゥのものを転用したキャタピラなんかも追加してます。
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話の展開の都合で大洋の能力が下げられた感じ?
薬漬けの兵士の件に関してはまあそうなるわなだったけど、楽観に関しては違和感はあった
無理に大洋を苦戦させるならそこら辺の描写はさらっと流したほうがいいんじゃない?
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地上ではなくて宇宙だけど、大洋は戦争序盤から積極的にザフトへの通商破壊をやったりとMSどうしの戦いに関する経験蓄積はかなりされているはずなのよね
具体的な描写は少ないけど水中機の設定を見る分に、水中機同士での殴りあいもやっているはずだし
正直現場は楽観とは程遠いと思うな
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>>811
と、アッシマーの対地攻撃について返事するのを忘れてました。
TMSの戦術を探る一環で実行したといった感じです。
対空攻撃に晒されるので結構危険ですが、TMSの価値はああいった強襲にもあると思いますので。
今回はデータ取り目的で中途半端に終わりましたが将来想定している物では、MA形態の機動力で対空網を抜けた後はMS形態で地上へと降りて周囲の敵の撃滅しつつ、後方を攪乱し本体を連携するというのが本来戦術としてます。
実際は対地攻撃目的というよりも空挺部隊的な役割を目的としているといった感じです。将来的には本作戦に参加している特務隊が担うのではないかと思ってます。
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宇宙だと他国が対抗戦力がないため艦隊保全優先で基本各自の拠点で守りに徹していたのに対し、
既にMSやMAを導入していた大洋はビグロやエルメスといったMAも使って初期から普通にザフトを襲っていたからね
サンダーボルト師団とかも思いっきり暴れまわっていたし
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何だかんだ言って大洋は経験は豊富よね、今回のアフリカ反抗作戦のように大々的に報じられる戦いじゃないから目立たないだけで
少なくとも楽観からくる醜態を見せるレベルにはないはず
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一応アフリカ反抗作戦はこの大戦で大洋が本気を出してくるターニングポイントなわけだから、こんな感じでケチがつくのは微妙な感じ
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第一次でも途中参戦したアメリカ軍は気が緩んで痛い目見てたし
実戦経験積んでない奴はそんなもんじゃない?
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乙。外道だけど確かに連合を押し込んだのでかなり有効だな(汗)
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本編でのアフリカ反抗作戦を見るに大洋はユーラシア以上に暴れまくっていたみたいだから何かこう違和感があるね
虎さんの予想以上に戦況の悪化は早かったみたいだし、大洋が今回ほど拙いイメージはなかったかな
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部分部分で痛い目見る位あると思うが…
アッシマーの活躍を見るに大半の戦場では予定通りの殺戮を繰り広げる筈
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真っ当に活躍したらザフトが全滅しかねないという都合で楽観による弱体化をかけられたのが印象悪いんだと思うよ
実戦経験ないにしても装備や練度で圧倒しているんだからそこまで下手をうつものなのかと
大洋全体としては宇宙も合わせて十分な経験を積んでいるし、地上軍にしてもユーラシアと合流するまでの北上の際に戦闘はしっかりこなしているわけだから
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自分は本編のほうでイメージしている
基本ザフトは蹂躙されているはず
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苦戦するにしてもごく一部でザフト、北アフリカは基本タコ殴りにあっていると考えたほうがいいと思う、被害もこれまでユーラシアとかがくらったのに比べれば軽微なはず
本編見る感じ5月16日の戦闘で決着がつくみたいだからそんなもたついているはずがないし
普通に大洋の部隊に後方に浸透されたりして滅茶苦茶にされていたみたい
本編準拠で考えたほうがいいと思う
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上手いこと理由付けすればいいんジャマイカン
北上する際の主力は後方で人員休ませてて、今前線出ているのは経験の薄い部隊とか
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ぶっちゃけ話の展開の都合で苦戦させられた感じだから、今回の苦戦は話半分に受け取っておけばよいと思う
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麻薬漬け兵士による被害も精神的なインパクトはともかく実際の人的、物的被害は大したことなかった
林さんの所で出て来た楽観にしても、何度も転生を繰り返してその度に世界大戦を経験している彼の基準が高過ぎるせいで、非転生者の普通の軍人からすれば十分気は引き締まっていたし、それによる被害も普通の基準からすれば問題ないレベル
こんな感じで考えればいいんじゃない?
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上層部の基準がおかしい可能性が高いな…
何せ顔が怖いし有能だし…
ドズル閣下の満足する基準を常に満たし続けるのは大変と考えれば良いか
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上が世界大戦が恒例行事で死ぬまで現役、死んでもまた現役の夢幻会、世界が世界なら悪役やラスボスやっているような超有能ネームド、出世には同等の能力が求められるためそれに引っ張られて能力がアップする名無し軍人
こんな連中ばっかだから他国より損害ややる気の基準がくそ高いというのは十分あり得る
他国ならまあ仕方ないと判断される損害でも大洋だともっと減らせるだろう!と怒られる
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それからいけるかな
あくまで大洋の厳しい基準でたるんでいた、損害が大きいとされるだけで、同盟国や敵からすればそこまで深刻に考えるのが分からない、ごく普通にザフトや北アフリカは蹂躙されていたと
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ヘルガストの日常ですな…
あいつらもそっちゅう弛んでると怒られてる
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大洋の戦力を普通に考えれば部分的な被害や多少の拙さがあるにしてもそんなもの押し退けて蹂躙出来るだけの差があるのに
普通に頑張られるとザフトが全滅しちゃうという都合で弱体化パッチによる苦戦をくらったことにされた感じだから
話半分で聞き流すか、もしくはその損害があくまで「大洋」基準ではアウトだっただけ、のどちらかだろうね
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乙でした
肉薄攻撃というショックを受けて被害こそある程度受けたようですが、まあ大勢に影響なしでしょうね
PTSDを量産できたとしても、それこそ交代の兵士の数でカバーできますしね
さて、いよいよアフリカ戦線も決着。
アフリカから撤収しないと南米に戦力を持ちこせない、しかしできる限り防衛しなくてはならない…
虎さんはまさに二律背反に直面ですね。どこまで粘れるかな?長くはないのは確かでしょうけども。
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自由の被害で大騒ぎしてたし大洋基準でアウトの可能性が高いな…
自由が出て来たら即サイコかZをぶつける手筈なのに30機近く落とされて激おこぷんぷん丸だったし
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楽観によって大洋に出た被害に関して誤解がありそうなので一応答えておきますと、せいぜい2個小隊程度の中で2、3機中破・大破判定を受けて他は軽微。運の悪いパイロットが重傷を負って後送された程度です。
またユーラシアが大きく損害を受けたことも聞いており、その後は大洋の兵士も気を引き締めてます。
…麻薬・肉弾攻撃には流石にアレでしたが。
それとまだ序盤戦です。次回は蹂躙予定です。ただネタバレすると今回虎さんが設定している勝利条件は〝勝つ事〟ではないということですね。その為の手を打っています。
あと…大洋においても楽観的な空気を纏う人間は少なくない、むしろ多いと言える、とこの部分ですが自分でも読み返したあと違和感を感じており、「むしろ多いといえる」部分は余計だったかと、誤解を与える要因なのではないかと思ってます。
なので該当部分は削除ですね。
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>>824
有効ではありますけど、まっとうな軍隊では使いたくない手段です。虎さんも内心ではこれを採らされた北アフリカ軍に煮えくり返っています。
>>838
はい、大勢には影響はありません。
ただ変に押し込まれ、被害が拡大する懸念と士気の低下も考えて連合側は肉弾攻撃を受けていないMS部隊によって敵に打撃を与え、イニシアチブ確保のみならず士気の回復も狙ってます。
虎さんの狙いはその通り撤収なのですが(バレバレですねw)、上層部や北アフリカ政府の手前もあり、色々と難儀してます。
また敵が尋常でないようなので今現場でも焦りがあります。
…虎さんの明日はどっちだ。
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虎さんの明日は本編を見る限り収容所でコーヒー親父になる筈…
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原作だとまだAAを追い回してた時だっけ?
こっちだとカガリ一派は理事国の大群をただ呆然と眺めてるだけになりそう
運が良いとZやアッシマーが見れるかも
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そういえば結局大洋にとっては金銭面では辻の教育プランの一つが潰れただけなんだよなアフリカ反抗作戦、本人はへこんでたけど夢幻会の他の連中は十分許容範囲だったみたいだし
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原作でカガリが参加していたアフリカゲリラは、大陸種ではザフトが叩き出されたあとは進駐してきた連合に反発していたけど地元民からの支持を失って空中分解してたっけ
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AA組はさっさとユーラシア経由で大西洋に帰っちゃったな
そのせいでキラ君は虎と戦う経験を積めなくなったわけだが
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そういえば、本編と違って今回戦場をトリポリ近郊(150㎞範囲を近郊と言えれば良いのですが)しなかった訳ですがその理由を説明しますと、どうも調べてみますとトリポリ周辺は荒野と山岳部に覆われているのでレセップス級などスケイルモーター搭載艦は運用できず。ビックトレーやへビィフォークなどの大型艦を運用し辛い環境だったからです。
あと、山岳部を戦場に選ぶと本編のような戦闘が出来なさそうだと感じたからです。多分ゲリラ戦になり、長期化します。
ザフトの戦力を考えれば本来はそっちの方が良いのですが……我慢弱く地球環境に慣れていない生意気な〝成人〟兵の事を考えるとこれは厳しいと虎さんは判断したとしてます。…他にもまだ理由はありますが。
この辺の改変はナイ神父氏がどう思われるか気になる所です。
それとトリポリを含め、アフリカの地理・地形に詳しい方がいらしたら実際の所はどうなのか情報が欲しい所です。意見によっては今回の戦場を変えるかもしれません。
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いやそこまで細かく考えたら大変でしょ
実際の地形とか考慮したらそれはそれで仕上がりはよくなるだろうけど
ある程度ふわっとした感じでも問題ないんじゃ
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ある程度大雑把でいいじゃん
それ言い出したらガンダム世界の兵器はどこで使おうがなにかしらの種類が使えないってことが頻発しそうだし
あんまり既に投稿されている本編に改変を強いるのは気分良くないし
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そうですね。あまり深く考えず、参考に留めることにして砂上で激突したことにします。
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大洋の被害基準の他国との違いって、そもそも戦争への姿勢の違いだよね
他国が「どうやったら勝てるのか」で頭を使っているなか、大洋は「どのくらい上手く勝つか」で考えてる
こいつだけ実はUC式融合弾やアクシズ突撃、コロニーレーザー等で、必要であれば今すぐにでもプラントを破滅させられる条件で戦争しているから
勝つのはほぼ決まりでそれよりもいかに他国より多くのものをこの戦争で得るかが大事な感じ
夢幻会にとっては今回の戦争は種世界である以上必ず発生するイベントみたいなもんだし
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グーグルマップで見た解きに地形の解る衛星写真を使えば良かったですね・・・
トリポリから少し離れた所に砂漠が有るし大丈夫かと思って居たんですが良く考えれば
衛星写真ですから数十キロ単位で離れた居る物でした・・・戦場としては大体そこら辺で
良いかと思います。
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そのときふしぎな事が起こった!でもいいじゃない(RX感)
地形が違ってもいざとなったら環境破壊が進んで砂漠化しました(強弁)でもいいし
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遮蔽物の多い所は連合の通常兵器やリジーナが飛んでくるから砂漠を選ぶのも悪く無い
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トラウマ発症して使い物にならなくなった兵士を下げて次はまた実戦未経験の兵士が主流になって、今度はビビって、もしくは義憤に駆られて平静を保てず隙が生じてそこを突かれる……てなるんすかね
地形に関しては色々あってこの時代では地形が変わっていました!で強弁しても実際許されるよね、割と未来だし
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地形なんて大雑把でいいっしょ
何百メートルもある陸上戦艦とか、真面目に考えたら色んな地形で運用に支障が出るし
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>>852
良いとのことで、ありがとうございます。
まあ、深く考えないことにしましたが……とはいえ、本編に余り絡まない南米編だとそこら辺を考える必要はありそうですが。
>>855
トラウマに関しては今回の話ではなく、現実にそんな感じの話がありそうですね。ベトナム戦とかで。
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そこら辺詳しくしていくと手間が際限なく増えていくからナイ氏もあまり気にしなくていいのでは
設定詳しくするのが大好きな人ならやればいいですけど、そこは個人の自由ですし
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遮蔽物が多く陣地転換に時間がかかる所って大洋のいい的だよな
ザメルやヒルドルブ、上空からアッシマーで撃ち放題だし
遮蔽物で守っているならそれごと吹き飛ばせばいいんだし
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>>859
ただ本格的な防御陣地を造って立て篭もるということをやられると面倒極まりないけどね
砲爆撃だけでは潰しきれないし歩兵で制圧するにしても被害が大きくなるし
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戦後になればアプサラスとかで山ごとえぐりとる暴挙が可能だけどね
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ザメルの680mm砲、だっけ
あれってどのぐらい威力あるんかな
大洋にとっては火力支援におけるヒルドルブの後継者ポジだけど
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火力こそ正義
ユーラシアもアフリカ反抗作戦ではガンタンクやヒルドルブでそれをやったけど、大洋のはそれをさらに数段グレードアップした究極の金持ち戦術
ザメルも砲兵としていっぱい穴を作ったんだろうな
多分今回の話より実際は事前に耕された影響がザフト、北アフリカにはもっと出ている気がする
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まあザフトや北アフリカ側がもっと消耗しててもおかしくないわな
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>>862
具体的な事は言えないですが単純口径でヒルドルブの2倍以上
射程もそれに順ずるなら60km以上榴弾の威力として考えると
オデッサ攻略作戦で此れより小口径のダブデの主砲が
着弾地点に居たMS一個小隊を完全に消し飛ばして居たはず
-
MS一個中隊を消し飛ばせそうですね…。
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敵対してる場合、足を止めたら死にますね……動き続けるしかない(汗)
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大洋さんはヒルドルブでは満足できなかったんやな
整備性とかもだけど何より火力が
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>>867
ヒルドルブと戦ったセモベンテ隊も、「絶対に止まるな」と言ってましたしね。
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しかし残念、動き続けるにしても機動戦は機動戦で大洋は最強
陸上をホバー機が縦横無尽に駆け巡り、空をTMSが乱舞する
-
>>867
足を止めないで死なずに済むのはMS位な物で弾種によっては
焼夷榴弾が有るのでソフトスキンが厄介なら此れでウェルダンが
出来ます。温度で言えば1200度位らしいですが・・・
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680mmカノン砲とかいうバケモンみたいな砲をMSに積んだ大洋とかマジ○チ扱いされてそう
-
基本大洋の想定が自分達より強い敵勢力が相手だから火砲もビーム兵器も口径や威力がおかしいことになるからねえ・・・。
ZZだって戦時中に開発された機体なのにゲート戦役でも他の理事国があそこまでの火力をMSに達成してるのは不可能ですし。
そういやゲート戦役まではシナンジュまでは出るみたいだけどνも出せそうかな?
アムロの同位体もいるから彼にはHi-νに乗ってほしいなあ。
-
何かνは出さないみたいね、確かに見てみたいとは思うけど
まあサザビーさんに頑張ってもらったり場合によってはナイチンゲールを出せばいいんじゃないかな
正直サザビーの時点で他国は勝てんだろうけど
-
サザビーに加えて、Zも近代化改修で最強クラスを維持しているしね
大洋のなかでも最強クラスってことは他国は勝てないってこと
シルヴァバレトや近代化改修Zプラス等の高級量産機相手でもまず無理
なんせ量産機の時点で他国では量産機の水準にない化け物ですし
-
あくまで他国が想定する最大の仮想敵は大洋が表に出している戦力で、それもサイコフレーム等の特殊技術やハイメガキャノン等の真の威力を知らない上での想定
対して大洋は最低でもELSを目標にしているから要求される性能がまるで違うんだよな
-
おそらくそれぞれ一機ずつ程度しか作られないユニコーン系列だとさらに性能上がるからねえ。
たしかフルサイコフレームによるほぼ自分の身体と変わらない状態の反応速度、
ビームライフルサイズに押し込められた最低でもZのハイパーメガランチャークラスのビームマグナム
他国からしたら訳のわからないサイコウェーブ、推進装置もないのに浮遊し攻撃を行うシールドファンネル
ちなみにNT-Dを発動するとほぼ脳波制御になるため直接の操作は必要なくなり、
機動性は強化人間の反応速度ですら追い切れず瞬間移動と見間違えられるぐらいにはとんでもない速度出てるらしいですな・・・。
-
そういや今日はザクの日だ
-
ザックザクにしてやんよ!
ミク「……」
-
あれは・・・・ピンク色彗星のシャアだ!
-
大洋のザクって地味に鬼畜性能なんだっけ
原作ジムコマ、ゲルググ並みの基本性能、その気になればビーム兵器も使えるように出来る、バイタルパートや薄い部分にガンダリウム使用とザフトのジン程度では普通に相手にならない
-
>>881
そうなりますね拙作中だとザクの近代化改修機が
ハイザックでそれを更に局地戦用に改造したのが
ディザートザクに成ります。因みにザクⅠのスナイパー
タイプで既にバックパックの追加ジェネレーターを加えると
ハンマ・ハンマとかの辺りの機体のジェネ出力に比肩します。
-
もはやザクという名の何かになってる(白目)>ザクIスナイパータイプにバックパックの追加ジェネレーターでハンマ・ハンマ辺りのジェネ出力に比肩
-
原作種ザクがザクもどき呼ばわりされかねん
-
トロールモドキとかよばれてなかったか?
-
拙作世界だと未だザクの正式名称が明らかに成って居ない間はトロールモドキです。
スカンジナビアがトロールと言う名前で先にザクを完成させているので其れそっくりな
以上はモドキ呼ばわりは避けられないかと・・・
-
著作権云々で訴えたりしてw
大陸種のザクからすれば種原作ザクは名誉毀損損害だよなぁw
-
そうだっけか
まぁどっち道劣化品呼ばわりは不可避だが
-
しかも基礎性能が段違いだからなあ。別にウィザードパックなんぞ装備しなくても普通に殴り殺せる性能だし。
-
一応トロール程度であれば種ザクでも対抗は出来るよ
トロールの総合性能は旧GAT-Xより若干上で、種ザクとそんなに差はないから
核分裂炉タイプが相手だと力負けするけどバッテリータイプもあるし
-
基本大洋の機体と取っ組み合いになったら負けだよね、出力が違いすぎて
-
取り合えず東アジアの次世代機の設定が完成した為
問題なければ22:20に投下したいと思います。
-
東アジアも何だかんだで愛されてますな
大陸日本史ではトップクラスの活躍な気がする
-
時間に成りましたので投下させて頂きます。
-
東アジア艦艇設定
三清山級軽空母(ラオホゥ級輸送艦相当)
全長:280m
全高:70〜90m
武装:大型対艦ビーム砲×3
155mm対空機関砲×20
艦首ビーム砲
概要
東アジアが新規開発を行った軽空母の一種であり戦後の東アジアのナンバーズフリート構成する重要な機種と成っている。プラント独立
戦争後、戦前から続く不手際に寄って国威を下げ続けていた東アジアは綱紀粛清による内部の引き締めと平行して新型艦を含む艦隊
再建計画を実行した。その中には大戦中に主力に兵器となったMSの搭載能力を高めた艦の開発も入っておりそれが当艦となる。特徴
的なのは艦艇本本体に放射線状に設置された格納コンテナで、このコンテナ自体は簡易に設置や取り外しが可能と成っておりMA運用時は
大型コンテナに換装して対応している。又、コンテナ自体が武装と補助ブースターを搭載していることから、本体のブースターの破損
した際もコンテナが無事なら自力での帰還も可能である。武装は艦艇としては少なく自衛用の武装が中心と成っているが、コンテナを
専用の武装コンテナや質量弾用のコンテナへと換装すればその侭ある程度艦隊戦や拠点攻撃にもする事が出来る。
東アジアゲートネタ戦中MS設定
78式MSカラミティMk-2
全長:18.26m
重量:70.8t
武装:対MS用大型バズーカ
胸部内蔵型ビーム砲
銃剣搭載型大型ビームライフル
肩部搭載大型キャノン砲×2
大型対MSガトリング1〜2
大型対ビームシールド
腰部搭載型ビームサーベル×2
概要
東アジアが大西洋より購入したカラミティーガンダムをベースに開発された完全新作型の砲戦用MS重量や武装等には目新しい物は
搭載されていないが内部のベースが大きく改造され実質新型機と成っている。技術としては78年大西洋連邦より技術提供を受けて
精製する事に成功した新型装甲材、大洋ではガンダリウムβに相当する装甲を使用しフレーム部分にはムーバルフレームを搭載
する事に成功する。此れによって東アジアでは晴れて第二世代MSを自国にて生産する事成功した。武装には主にティエレンで
採用されている大型の武装の他にビーム兵器が積極的に採用されている。又、ジェネレーターにも次世代用に予定されていた
新型を採用、此れまでにもまして高火力兵器を運用する事を可能にしている。
80式MS ティエレンⅡ
全長:18.1m
重量:70.5t
武装:前型ティエレンに準ずる
概要
東アジアが開発した次世代型のティエレンとなる。武装はジェネレーターの改良によるビーム兵器の出力向上やより大口径化した実弾
兵器の搭載を可能としている。又、カラミティーMk-2でMSに搭載の成功したムーバルフレームやガンダリウムβによって装甲強度を
向上させた上で重量を軽量化、タオツーや高機動型から蓄積したデータの反映による運動性や機動性の向上に成功している。又、
装甲の厚さに見合った対ビームコーティングが施されておりバッテリー式のMSのビームライフルの直撃程度では致命傷には至らない
だけの装甲強度有している。余談では有るが当初は主要装甲材としてPS装甲系列を採用する予定も有ったが、年々高火力化するビーム
兵器が原因で装甲本体のビーム耐性のみしか持たないPS装甲は装甲材としての魅力は薄れて来ており。研究と技術の向上によって生産
が可能と成ったガンダリウム合金が次世代機用の装甲材として採用されている。
-
以上ですWIKIへの転載は自由です。
-
乙。カラミティの大規模改造型か。ティエレンと併せて徐々にMS開発が
軌道に乗っていってるな
-
乙です
ティエレン2…何気にヤバいのが来ましたな
-
乙です
特に何か凄いというわけでもないけど原作側にとっては普通に脅威な機体ですね
まあやっぱり大洋とは比べてはいけない感じですが
-
乙
順当に発展させた感じですな
ようやくガンダリウムβまで行きましたか、まあこの先にγがありますしこの時期大洋が使っているγは初期のγより遥かに強固でしょうが
-
乙です。
東アジアも一歩一歩進んでるというのが分かりますね。
しかし78年にはガンダリウムβとか……かなり早いですね。ウィンダムに使ったαから五年も経ってない?
こっちは二十年という時間で低コスト化の研究を重ねてようやく実用化したのに……というかジャンク屋の(自主規制)野郎がいなけりゃパクられることもなかったのに……
-
ガンダリウムよりも優先度の高いミノ粉がまだ見つかってないから
防御だけ高くなってもねぇ・・・
でも軽くて硬くなるから普通にやっかい
-
乙です。
東アジアもγ精製に成功し、MSも強力になっていき、確実に技術を上げてますね。
トロールの事がちょっと話題になってましたが、一応、流体パルス駆動を組み込んでますからパワーと四肢の挙動の素早さは、種ザクと結構差があるかも知れません。近接格闘戦ではその分優位に立てると思います。
-
多分コストパフォーマンス的には大洋のより遥かに悪い、高級装甲材だと思う、実際大西洋もα作りはじめの時そうだったし
大洋はチタンセラミックでも初期のガンダリウムβ並みの強度を出せるレベルになっているだろうから、ゲート戦役時の大洋のガンダリウムの強度はプラント戦の時より桁違いに高いだろう
-
スカンジナビアはパイロットが少ないからそこがちょっとヤバい
ザフト系列はパイロットに依存する傾向が強いし
-
「バッテリー式」のMSのビームライフルの直撃程度では致命傷には至らない…
まあつまりそういうことですな、UC式ビームは考慮しないと
-
スカンジナビアはそもそも人口が足りないんで
スカウト組しか実戦経験持ちはいないし、そこら辺はまあ小国のわりには頑張ったという程度でしょう
実際に守りきれるかとなると正直怪しくて、中立国としての立場を維持する条件としてのMS開発と言ってもいいし
-
乙
第二世代型というと、ムーバブルフレームを搭載したマラサイとかと同等ってことだっけ?
動力部や操縦系の違いを除いたパワーや操縦性の差とか以外、機体フレームの構造とかは。
カラミティ系の発展形というかコピー機にしても、砲戦系ワンオフ機を東アジアでも作れるようになるとわな。
ティエレン2は開発年代的に先行配備機が二桁機間に合う位か、Rジャジャ同様に。
ティエレン2の開発や技術進歩に伴い、将来的にはタオツーとティエレン2で精鋭向けの高級機の二枚看板を張るか、開発年代が少し早いタオツーが、一般機として普及みたいな感じかな。
-
確かに近接格闘戦はパイロットの腕が重要ですから、人材不足のスカンジナビアでは活かしきれないかも。
・・・操作性は改善されてるとは思いますが。
-
>>897
カラミティは外見は変わりませんが内部と基礎性能は大幅向上しています。
ティエレンも同様ですね。
>>898
コイツ辺りからもうバッテリー機のビームライフルで理事国の量産機は
基本ダメージを期待出来なく成ります。
>>899
まあ裏ボスの性能見て中ボスが弱いと言う様な物なので・・・
>>900
順当な新型ですね。基礎性能の向上に重点が置かれているので
>>901
一応大洋は他にも研究しながらですし、元が有る状態での
研究とは違う部分も有るかと若しかしたら破片くらいは回収されている
可能性もありますし
>>902
まあ、ミノ粉は融合炉が必要なので有る意味新型の合金より技術難易度は
高いかと・・・
>>904
まあ流石に大洋よりはコストも上がりますし精度も下がりますがそれでも
無いよりはマシなので。
-
違和感を覚えて見直したら>>903でγと書いてました・・・βの間違いです。すみませんorz
-
スカンジナビアのドクトリンってどんな感じなんだろう
正直実際に対峙すること考えたら理事国とは国力差がありすぎるというか、現代の米中露が霞むレベルだし
-
基本戦う羽目になったら負けは確定
だけど攻めて来たら赤字になるように防衛体制を整えるしか無い
-
外交で上手く立ち回るしかない
常に理事国に対して自分が中立国として使える価値があることを示し続ける必要がある
-
>>908
第二世代がムーバルフレーム搭載機ですね。機種としては
一応次世代の主力量産機なので戦中は長引かない限りは
徐々に此方に交代此方で後々にはタオツー仕様や高機動型を
出すことになるかと思われます。
-
第二世代=ムーバブルフレーム使用というと、ウィンダムの時点で大西洋もそれ開発出来てるのか
-
蒼猫氏乙
虎が言う御曹司の機体というとデュエルとバスターか、大西洋から奪取した機体なら。
今思い出したが、アスランとニコルがジャスティスとフリーダムに乗り換えた後、イージスとブリッツってどうなったか出ていたっけ?
本国に残されたままなら、ヤキン決戦で誰かが乗って戦ってた筈だよなぁ、貴重な高級機でGタイプだし。
アッシマーの活躍がかっこいいなw
制空機としての武装の少なさで、火力はTMSでは低い方のアッシマーでそこまで対地攻撃に被害が出せたのか。
大洋のメンタル面の苦境に関しては、自分はそこまで違和感なかったかなぁ。
大洋で戦争序盤からバリバリ実戦経験豊富なのは宇宙軍の方で、地上軍はアフリカ戦が初陣で、それもゴブリンで戦ってきていたユーラシアや南アフリカより後。
しかも、今まで相手してこなかった、特攻や自爆攻撃とか狂気の所業受ければそりゃ動揺するだろうと
今までは機動兵器同士の尋常な殴り合いとかだったろうし。
そこら編に耐性が有るのは、対テロ任務の経験がある部隊か、憂鬱とかの転生者位じゃないかな。
-
ゴブリンから手に入れたもんらしいね
まあムーバブルフレームと言っても色々と大洋のそれに比べれば拙いんでしょう、実際ユーラシアのリック・ディアスは1.5世代機だけどそいつと大した性能差は無さそうだし
ウィンダムやリック・ディアス自体マラサイより普通に下だし
-
同じ二世代と言っても装甲の質や操縦システムや動力炉や機動性やら全然違うしねぇ
-
大陸種でプラントがユニウスを落とした後に連合との戦闘で優位に立って
再び自信を取り戻してゲート侵攻に来る予感が…
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そろそろスレも終わりそうですがTR-6の最後の大陸種においての主要形態の一つクィンリィ形態が完成いたしましたので投稿させていただきます
-
RX-124 ガンダムTR-6 [クインリィ]
動力源:ミノフスキー型熱核反応炉
装甲材質 ガンダリウムγ合金
武装 ウェポンカーゴユニット×5
(多連装マイクロミサイルランチャー/対艦ミサイル選択式及び中央部のカーゴユニットにはメガ粒子砲搭載)
アドバンスド・キハールⅡ搭載ハイメガ粒子砲×2
ギガンティックアームユニット(5連装ビームキャノン及びビームクロー)
ビームキャノン×2
コンポジット・シールド・ブースター×2
Iフィールド(コンポジット・シールドブースターから展開)
大洋の開発したTR-6[ウーンドウォート]のバリエーションの一つ。
原作世界においてはフルアーマー・クィンリィと称される機体。
肩部・大腿部にフルドドⅡを接続し、更にサイコガンダム又はサイコガンダムMk-IIの両腕と両足を接続(腕はフルドドIIとアドバンスド・キハールIIMA形態の間に、足は折りたたんで接続ユニット化したウーンドウォートの足に)と合体させた機体である。
この形態のコンセプトは拠点防衛及び要塞攻略形態であり、
インレの簡易的な形態・規模縮小版とされ、インレを投入するまでもない作戦で使われる想定で開発されている。
背部スラスターユニット上にマウントされるウェポンカーゴが、あたかも王冠のように見えることから現場で女王と呼ばれ、
それが正式名称クィンリィとして採用された。
背部及び頭部に強化パーツを装着(頭部はパーツ上部のメガ粒子砲が使用しやすいタイプに変更)され、内側のマルチ・アーム・ユニットでビームキャノン2基接続し、
アドバンスドキハールⅡと呼ばれるウェポンカーゴユニット2基及びハイメガ粒子砲と強化パーツを装着したフルアーマーキハールⅡともいうべき機体をMA形態で左右から合体させている。(なお、アドバンスド・キハールIIが装備していたコンポジット・シールド・ブースター2基は蛇腹状のアームを展開して装備近接兵装として使用可能)
また、機体後部にはミノフスキークラフトと熱核ジェット、熱核ロケット等熱核推進を併用した重力下飛行用ユニットダイダロスユニットを使用することにより、飛行が可能となっている。
本機の最大の特徴であるアドバンスド・キハールⅡに接続されているウェポンカーゴユニットは対艦大型ミサイルやマイクロミサイルを内装火器として搭載可能であり、
またバイオセンサーなどの準・サイコミュ及びサポートロボットHAROの火器管制サポート、アプサラスの運用データなどから完成したマルチロックオンシステムにより、
大量の火器を制御し、ミノフスキー粒子散布下においても複数の目標を同時に捕捉・攻撃する事が可能となっている。
原作からの相違点はギガンティックアームユニットのビーム砲口からビーム刃を展開することが可能となっており、そのまま格闘兵装として使用が可能とされている。
またウェポンカーゴユニットに巨大なサイコミュパックを搭載し、
完全にサイコガンダムと化すプランも存在していたがこちらは搭乗者を選びすぎるという理由で却下されている。
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以上です。wiki転載などはご自由に。コンセプト的には操縦難度が低下したサイコガンダムともいうべき機体ですね。
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>>895
ナイ神父さん乙です
東アジアは順調に強い兵器を開発してきていますね。
ただ相対相手が物凄く悪いだけで…
>>922
657さん乙です
インレは相変わらず恐ろしい形態が次々と増えていきますね。
最近は僚機のキハールもEWACタイプが出てきたりとまだまだ強くなる…
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原作では、ユニウス落としをしても
連合にやられていたプラントが何を
どうしたら、自信を持てるのか?
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657氏乙です。相変わらずのインフレが・・・
少しお知らせです。
機体の設定の支援を何時もありがとうございます。沢山の支援を頂けた事はとても嬉しいのですが、自身の文章力不足や設定との整合上どうしても出せない機体も出る事に成りそうですので、その事について今回報告させて頂きました。申し訳ありません。
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アニメも設定だけで出てこない機体が多いから問題有りませぬ
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今までも出てない機体や出たにしても一瞬だけ、あるいは作中の人物の会話に出ただけの機体はあるから問題なし
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裏ボスの大洋がこれまで出た機体全てをゲート編で投入しないといけない位侵攻軍が強かったら、他国が普通に侵攻軍に蹂躙されてしまうから
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了解です。ご無理なさらず。
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無理するのは私達だけで十分アル
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作っても火星、木星で待機したままだったりが結構あるだろうしね
そもそもSSで描写されるのは戦闘全体のごく一部だからね
プラント戦でも大洋の水泳部とザフトの水泳部の殴りあいや、合計10機位作られているはずのZの特務隊以外のパイロット、戦争序盤に通商破壊で暴れまわっていた設定のエルメスとか、色々描写されていないものはたくさんあるし
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画面の外で暴れまわっていた、これで片付くから
要はその機体を作れる位の技術があるんだよということが示せればそれでいい
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わりとナイ神父氏の機体はどの陣営もシンプルに仕上げた機体が多いから他の投稿された機体と整合性とるの大変なのは分かる
大洋はそもそも技術的にぶっ飛んでいる設定だからともかく、他の国ではこれ作るかな?な機体がたまにあるし
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乙です!
やっぱりTR-6はヤバイとしか言えない……インフレが加速する……!!けど強いって良いよね!
アニメで出てこない機体とかワンカットしか見えないとか話に出てこないとかはあるあるなので問題ないと思います。
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国民の目から見た主役はドライセンとマラサイだろうし
G系列は詳しい人が知ってても見た事無いだろうし意外とそんなもんかと…
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乙です
クインリィそのものよりアドバンスドキハールⅡが気になった私
キハール自体がアンクシャが霞む実質Zみたいな高性能だからそれが強化されたとなるとどれぐらい強いのやら
大洋は量産機の時点でラクス軍を圧倒しかねない化け物なんで、作った機体が結局投入されないとかはざらにありそうだしOK、出来れば隠したままにしておきたい機体もあるだろう、高級機のなかには他国が発狂するのがいっぱいあるし
他国は他国で、「こいつと大洋の技術差考えたらこれ作れるのかなあ」な機体もあったりするし
あと戦闘は色んな所で起こっているから描写されていない別の所で使われていたなんてざらにある
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実際大洋がインレとかを全力投入しなきゃいけない事態って、他国だと間違いなく死ぬレベルの脅威だよね
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悩んでいるのは戦略級まで行かない特機枠の機体なんですよね・・・
インレとはまあ極端な話戦略攻撃が必要無いとして出さなかった。
待機していたで済むのですが、そうした秘匿まで行かない機体は
現状の前型から交代させてまで出す必要が有るほど他国のMS技術が
進んでいるのかと言う問題が有りまして・・・
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まあ正直サザビーや近代化改修Zで普通に他国の特機に勝てますからね
大型MA枠のサイコMk-2にしてもサイコフレーム使っている上、近代化改修すればまず他国の同ポジに遅れは取りませんし
というか高級機までいかずとも高級量産機まででまず間違いなく勝ちますし
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だからといって他国が続々作っているなか前型で済ませるというのもね、それが大したことない奴らだとしても
秘匿枠を拡大するのがいいんじゃないかな?
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大洋がプラント戦終盤で第一次ネオジオン抗争、他国は軒並み一年戦争だから、この距離感が維持されるなら表に出さない機体は増えると思う
大洋としても研究開発は進めたいから開発そのものは行われて、切り札として後方に控えている感じで、新型の量産機でも発狂しそうなぐらい差が開いてそうだし特機はわざわざ公開はしない気がする、もしくはスペック誤魔化して発表か
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ああいう新型高級機の公開は、国威の上昇効果を狙ってのものでもあるから、大洋は公開を控えても国威的には既に十分高いのでOKだったり
何か見せ札なり誤魔化した機体なりを用意してそれを対外的に公開していればいいんじゃない?
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数十年MS研究やっていた大洋とザフトの脅威出現後研究を始めた他国とじゃ、実際埋めがたい差があるからねえ、特に基礎的な所で
投稿された機体のなかには対抗出来る感じのも出ているけど、実際に戦ったら細かい所でやっぱり勝てないわってなりそうだし
MSじゃなくてMAだけどそれが表れているから、「推定する」スペック的には大洋のともやりあえるってやつ、実際は話が別だよで
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こうしてみると
他国がイーグル、タイフーンなどを必死に開発してるなか
日本はラプターを量産してるという状況か
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さらっと流されてゲート編に行っているけど他国って、
大洋からの支援があったにしてもNJによる天文学的な経済的損失、国によっては本土での戦闘、東アジアはジェネシスによる艦隊消滅とかでお財布に大ダメージくらって、
戦後復興しながら新型機開発していたわけだから実際のところ置いていかれないようにするだけで必死だったと思うのよね
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皆さま感想ありがとうございます
クィンリィは武装の多さからかなりインフレ感ありますが実はすでに大洋が開発した機体から流用してる部分もありますので、
実はかなり手堅い代物だったりします。四肢のパーツはサイコガンダムの物を流用しているので稼働実績があり、
最大威力の武装であるハイメガ粒子砲はこちらではZZガンダムの方からの流用なので・・・。
当然ジェネレーター出力が足りなくなるのでアドバンスド・キハールⅡのジェネレーターからハイメガ粒子砲をドライブさせる・・・という流れになっております。
大洋でのクィンリィのコンセプトはNT専用機であるサイコガンダム簡易化というのが第一目標だったりします。
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あの戦争、MS登場によって大洋と他国との軍事力の差が開いただけでなく、戦争の被害の差によって国力差が開いたものでもあるのよね
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大洋の機体は特定の武装や装備に依存せずに純粋に基本性能を高レベルで纏めたものが多いからな
火力特化機扱いのドーベンウルフやZZなんかも通常の接近戦や格闘戦も十分やれるわけで
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TR-6シリーズはその性能の高さのわりには、もとがウーンドウォートでそれに換装を行うだけだから使い勝手はかなり良いのよね、汎用性、柔軟性ともに良好
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特定の装備に依存した強さはそれをコピーされるか、対抗策を用意されるかであっさり攻略されるからね
大西洋のゲシュはまともに考えれば非常に厄介だけどメガビームには特性上無力
ユーラシアのビームバリア系技術も、大洋のせいで火力インフラが起きる大陸種では、防御機構に比べて火力の発展が大きく優越するとのことだから実はわりとあっさりぶち抜かれかねんし
ある意味そこら辺大洋以外で一番丁寧に堅実な強さを求めているのは東アジアだったりする
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あとアドバンスド・キハールⅡは性能的にどうなんだ?という話がありましたが、
強化パーツで脚部などを強化で機動性を損なわないようにしていますが、
MS形態時にはウェポンカーゴユニットがアルトアイゼン並みの肩幅の大きさで機体バランスを結構崩している代物だったりします。
火力は確かに向上しましたが操縦性、機体バランスが非常に悪化しているため大洋では基本クィンリィの接続ユニットとしての運用が基本となっております。
大洋でのキハールⅡの基本運用方針はあくまでインレを守るための機体ですので・・・。
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ドーベンは普通にマラサイ以上の機動性をあの重武装で確保しているからね
ZZは火力にばっか目がいくけど総合的にはどの項目を見ても一流、そのなかで火力が際立っているだけだし
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割と秘匿枠が73年で一杯一杯に成り始めて居るんですよね・・・
現状でさえGN系の動力と並列してOO系MSの開発と研究、
戦略兵器枠でアスタロス、サイサリス+戦略核、ミノ粉、
此処にインレ、ゼネバス、アプサラスと来る訳ですから
これ以上の秘匿は少し難しいですし表も事業でも
宇宙開発の為の為のジュピトリス級の追加生産も
平行して行わないといけない訳ですから・・・
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たしかにある程度先送りにしなければならない物もありそうですね・・・。
これ以上は秘匿枠は増やすのは無理そうかな・・・
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ギラドーガは公開しても大丈夫かも
サザビーもサイコフレーム無しのを公開したりとか
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まあ一端機体投稿は抑えたほうがよいかもね
現在までに投稿されたのはともかく
他国の機体にしてもナイ神父氏が考えている機体がありそうですし、昨日の東アジアのMSみたいに
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>>956
そこらへ編は規定路線で公開される機体です。次世代機に関して発表する分も
すでにドーガ系、ズール系、サザビー、シルヴァレト、アンクシャ、ゼータ+、
レッドホーン、ヴァルヴァロ、アプサラスⅡ、デススティンガー、シナンジュが
表看板として準備されているので・・・
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ギラドーガは普通に量産機だから公開するでしょ、スペック誤魔化す可能性はあるけど
サイコフレームはどっちみち公開するわけないからサザビーはそれ無しで公開だわな
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まぁシナンジュもサイコフレームやサイコインテンションシステムなどは表には出ないでしょうしね。
あと大洋のシナンジュは見た目的にはシナンジュスタインみたいな感じになりそうですね。
全裸仕様にするとあまりにも派手すぎますし。
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>>960
全裸仕様もが中心ですかね?シナンジュ自体がエースがいるという心理的圧迫や
戦意向上に繋がりますから・・・まあ、一号機をスタインにして二号機からフレキシブル
バインダーを追加して運動性を向上とかそう言う理由付けも出来ますから
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>>960
アムロとかNT適正のあるパイロット用のシナンジュなら積む価値があるだろうけど
それ以外だとデッドウェイトにしかならないからな
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デススティンガー公開時はレッドホーン以上のインパクトになりそう
各国の軍関係者がリアルで( ゚д゚)ポカーンするに違いないw
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レズン専用サザビー都下あるんだよな
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そりゃね、何でサソリにしたんだと、どこからその発想が出て来たのかまるで分かりませんからな
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>>961 なるほどー、まああの袖以外はたしかに威圧を与えますしねー
深紅が派手すぎるだけでもうちょい落ち着いたカラーにすればたしかに有効かもしれません。
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>>964
ごすとれい やタクティクスの機体だったか。
あそこだと確か量産型サザビーとかもあったな。
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>>963
大洋独特の謎ムーブと最初は笑うんでしょうな、最初だけは……
さて、ちょっとした小ネタのようなものを3分後位から投下します
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ジオンの再興の陸戦型サザビーもファンネルを廃され、大気圏内戦闘向けに再設計された機体だったねー。
ただサザビーを量産ってよく考えればとんでもないコストかかりそうだけど。
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大陸SEED支援ネタ 南アフリカ統一機構のMSおよびMA
SAfMS-02AEM ゴブリン爆発物処理仕様 (Anti Explosive Material)
装甲材:超硬スチール
動力源:高性能バッテリー
装甲:超硬スチール(部分的にガンダリウム合金α)
装備:
90mm対物ライフル
指向センサーロッド
大型シールド
地雷処理ロケット
地雷処理ローラー
作業棒
スコップ
削岩機
概要:
南アフリカ統一機構へと払い下げ、あるいは輸出されたゴブリンのバリエーションの一種。
基本設計はゴブリンのままであるが、不発弾や地雷、爆発のリスクがある物品の処理のために改修が施された。
まず前面装甲および下面装甲に大幅な増強が行われ、爆風を逃がしやすい形状を持たせたためにのっぺりした印象を与えている。
また、純度の高いガンダリウム合金α製大型シールドを標準配備しており、至近距離での爆発にも耐久可能なようになった。
さらに頭部のセンサー系は装甲化がなされたうえで高コストであるが高い効果のある物に換装し、地中や物陰の危険物の探知に特化している。
コクピット内は強い衝撃を受けることを前提にしており、内装には衝撃吸収クッションやエアバッグ増設が行われた。
MSの操縦とは別に爆発物への知識を要求するため、その専門家を乗せるために複座型コクピットを採用している。
90mm対物ライフルを携行しているが、これは武装というよりも破壊のための道具としての面が強く、
専らの場合指向センサーを内蔵したロッドを持って危険物を探すことが多い。
その他装備にも作業用のスコップや削岩機があるため危険物処理だけでなく純粋な作業用MSとしても働き、
戦後復興における重要な仕事を担うMSとして長らく活躍した。
SAfMA-04 ミノタウロス
動力源:高性能バッテリー
装甲:超硬スチール
固定武装:
40mmイーゲルシュテルン改×2
12.7mm対人機銃×4
オプション装備:
放水機
大型クレーン
野外炊飯システム
野外手術システム
対NBCシステム
概要:
南アフリカ統一機構が鹵獲したバクゥを解析(悪く言えばリバースエンジニアリング)し開発した四足型MA。
戦後統治を見越して開発された汎用輸送MA(General Purpose Carry Mobile Armour)である。
陸戦型MA(ザフト区分ではMS)であるバクゥは初期こそ他の陸上兵器を圧倒したものの、ドムに始まる対抗MSの
登場で一気に評価が落ちてしまった。しかし、南アフリカ統一機構ではバクゥに対して新たな価値を見出していた。
確かにバクゥは他のMSに対しては不利ではあるが、MS以外の通常兵器に対しては無類の強さを誇っており、
その高い踏破能力と輸送能力さらには武装の換装による汎用性、下手な戦車を凌ぐ展開力は評価に値し、
戦後にも抵抗を続けているザフト残党勢力や未だに居座るジャンク屋崩れとの非対称戦争に投じるには十分であると判断された。
機体構造そのものはザフトのそれを踏襲しているが、武装は大きく減らされている。
元より低脅威に対する対処戦力であるためにそこはあまり重視されておらず、主に対物対人装備を揃えた。
エンジンはより高性能なものに置換され、頭部はセンサーポッドを増設し、モノアイからゴーグルタイプに交換。
パーツに関しても既存のMSなどとの徹底した共通化を行うことで兵站維持を楽にできるように改良された。
また、人員 電子機器 MSの弾薬などを手広く運搬できる輸送力に大きくリソースを割いたのも特徴である。
これも南アフリカ統一機構がバクゥに見出した戦術・戦略的価値の一つであり、MS部隊に随伴して補給を行うことを前提としている。
機体後部は大きく延長されて完全武装の歩兵を二個分隊(分隊支援火器なども含み)の搭載スペースが儲けられている。
この搭載スペースを少し改装するだけで野外炊飯や野外治療施設の積み込みも可能となっているため、活用の幅が広く、
平時においても無駄になることの無いMAとして評価された。
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以上。wiki転載はご自由にどうぞ。
戦後処理・戦後復興向けのMSおよびMAを妄想。
弾をばら撒いたら、後片付けをしなくちゃいけません。
ただでさえ不発弾で手足を失う人たちがいるのに、MSサイズだともっと危険ですので、こういったものを
レス返しは可能な限りやります
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量産型ZZや量産型νガンダムあるから今更だしなあ
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乙です。何処に居ても車両扱いなバクゥwww向うのザフトが
見たら自軍陸戦機の最高傑作が陸戦で役立たず扱いされているのに
切れそう・・・
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乙です。マインスレイヤーならぬ危険物全般スレイヤーなゴブリンか
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乙です、ドムにお株を完全に奪われてるからいい再利用方法ですよね<バクゥ
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乙です
ああ、確かに北アフリカと地続きだからそこら辺しっかりしないといけませんね
南アフリカには期待ですね、将来的にはMSでスカンジナビアを上回ることも無理ではないでしょうし、大洋がテコ入れするにしてもユーラシアにするより気楽にやれますし
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乙です
名前的に犬と言うより牛扱いなのか…
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大陸種でザフト残党ってどのぐらいいるんだろう?
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>>978
ジオンと比べて人口も少ないからそれに比例してかなり少ないんじゃないの?
それに種世界だと複数の国家が存在してるから仮想敵には困らないし、仮に各国に反政府組織が存在してたとしても
それが親ザフトとかというとそうでもないだろうしUC世界みたいにマッチポンプする必要が無いね
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乙です。
確かに。戦後は大変なことが多いですからね。MSは重機としても使えるので、こういう機体があると楽ですよね。
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ジオン残党みたいにわらわら湧いては来ないでしょうね
むしろジオンの連中はなんで一年戦争中にそのしつこさを発揮できなかったのか本気で理解に苦しむ…
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定義がネトウヨほどではないが曖昧化してほぼ反連邦組織と同じ意味になりましたしお寿司 >>ジオン残党
外伝や後付け出しまくった弊害みたいなもんですから言わんであげて >>一年戦争中に
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支援組織も逃げ込む場所もないからね
アフリカに関しては残党になってまで頑張る気概があるやつは南米の方に撤退してVS大西洋のほうに移行しているはずだからあんまりいないかもね
それかアフリカの大地で土に還っているはずだし
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因みにですがMSを持っている反連合勢力は其れなりに居ると思われます。
正し、ザフト残党に絞ると極少数になるかと、唯でさえ現地と摩擦起こしている
連中も少なくないですし、下手すると奇襲喰らってMS奪われたザフト残党も
其れなりに居るかと・・・
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乙
不発弾除去用とかに特化したMSか。
アフリカ以外でも戦場になったオーブや南米でも活躍したんだろうなこれ。
不発弾とかの除去は南アフリカの業者だけでなく、ユーラシアや大洋からも業者が派遣されていそうだ。
或いはジャンク屋もジャンク拾う序にやってるかも
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選民主義を拗らせすぎるとゲリラにすらなれないのか(憐れみ)
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政情不安でテロ屋カーニバルしてる北アフリカや南米じゃ、MS持ちのテロ屋も珍しくないか
だからこそエアリーズとかの対地能力とかが生きるわけだが
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反連合勢力…
北アフリカはもともと反理事国な空気が強かったからいるとして
南米ももとは大西洋の影響下とはいえ親プラント政権を樹立出来たことを考えるといるか
親プラント政権時代に甘い汁すすっていた連中もいるはずだし
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コニールはどうなるんやろ?
後はインドネシア
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(所で次スレは?)
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>>989
コニールは中東出身だから全然関係が無い
この世界の中東は平和だし、インドネシアも別に火種もなんもないが
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そこら辺は完全に連合勢力圏だから無関係やね
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ザフトはコーディネーター至上主義な時点で地元民と馴染むということが出来ないから決定的に残党としての存続に不適なんだよね
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(そういえば自分が踏んでた……!?)
スレの建て方分からないのです……orz
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じゃあ自分が建てて来ます
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しかし、ペース早いなぁ。
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遅れたけど乙。ゴブリンもバクゥも正面からの戦い以外で活躍が続きそうだな
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ガンダムの力
実在の兵器より大雑把な知識でも議論に入りやすいし
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次ぎスレです
日本大陸を考察・ネタスレ その105
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1488461836/
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(立て乙)
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