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日本大陸を考察・ネタスレ その97
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日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していればクロス、オリジナル、共に自由です。
日本大陸の設定は日本大陸スレのみの設定であり他スレへの持ち出しは厳禁です。
>>2以下に公式想定および諸注意(転載)があります。ご参照ください。
前スレ:日本大陸を考察・ネタスレ その96
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1484664424/
日本大陸を考察・ネタスレ その95
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1483962278/
日本大陸を考察・ネタスレ その94
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1483614550/
日本大陸を考察・ネタスレ その93
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1483004209/
日本大陸を考察・ネタスレ その92
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1482573609/
( 中 略 )
日本大陸を考察・ネタスレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1429444031/
ネタの書き込み25(204から日本大陸ネタがスタート。763より独立スレ開設を宣言)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
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【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0 ――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」たとえば関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利するといった事象を妨げない限りにおいて日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの一回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
4――【追記】
混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
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よろしい。ならば、一心不乱の大戦争を始めよう
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続いているんかいw
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あ、立て乙です。
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建て乙です。因みにですが、融合炉が失敗した時点で真剣にアクシズをアプリリウスに突撃させる程度の事は考え始めるので、70年代にプラントに居る原作ザフトキャラは粗確実に死亡すると考えて貰えればと思いますつまりMSは一年立たずに姿を消します。
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立て乙
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まさに誰得だな>MSがほぼ出番無いガンダム系
ガンダム系の意味がない
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ロボが活躍しないガンダム系
ロボが活躍しないアーマードコア系
戦闘機が活躍しないエスコン系
軍艦が活躍しない鋼鉄の咆哮系
等々、メインの存在が活躍しないならその世界を舞台でやる意味がないよね
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正直胸糞悪いだけだからそういう展開は考えたくないわ、ただ原作キャラ殺すだけのアンチになるし
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キャラだけ殺す兵器かよお!
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大陸SEEDは種世界に他世界のMSを混ぜ混んで楽しむもんだからMS否定したら意味ないね
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>>10
正直アンチすらなりませんよ?一話でプラントの話が終了してMSの登場もなくただ艦隊どうしのにらみ合いや、親ザフトの態度を取った国に報復して終わりです。
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大洋が律儀に戦争に付き合ってあげる余裕があるから成立している世界だからな
夢幻会の性質上国家の生存のためなら文字通りどんな非人道的な手段であろうと必要ならとるし
そんなの考えても楽しくない
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ラクス戦でその余裕も吹っ飛ぶがな
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昨日の軍事パレードネタ繋がりだが、大洋に引き摺られて他国でもパフォーマンス専門の部隊が出来るのかなぁ?
儀丈隊や軍楽隊の系譜ってことで。
特に東アジアは中国雑技団の本場はこちらだとかでMSですんごいバランス感覚の奴やらせたり、同盟国のユーラシアもMSの戦闘力では負けてもパフォーマンスでは負けんと力いれそうww
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MSに実際にハレ晴レユカイダンスやキルミーベイベーダンスとかやらせる大洋軍部の姿が見えた件
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MSならまだ良い
サイコガンダムやデストロイの図体や威圧感で軽快にダンスさせられたらシュール過ぎて吹くぞ
分かる人はそんなデカ物にあんな繊細なダンスをさせられる運動性とかに気付いて顔真っ青になるだろうが
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なお、大洋はとにかく躍らせたがるインドを含んでるからダンス関係のレベルは物凄く高いと思われる
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ハマーンがあの見た目でダンスが趣味だったら可愛いと思い出した丸
大陸世界のハマーンって外見はコミック版のロリで中身はアニメ基準のグレモードなんだっけ?
コミック系の外見ならダンスも栄えるが
いや、アニメ版でもあの変な髪型を変えてれば栄えるか?何であんなミンキーモもみたいな髪型なんだろ
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より人間に近い動きをMSにさせるための研究という言い訳も出来るな
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滑らかな動きを実現するためのムーバブルフレームとやたら目立つ金色の塗装はこのために作られたとかスレが立ちそうな
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::::::j{::::/.::从 回 } V::::/ { 回 从|:::::::::} 断言しよう!このままでは戦争が死ぬ!!
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誤爆か?>何で長門
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>>23
一瞬開くスレ間違えたかと思ったぞw
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あ、すまん。違うところ誤爆してた。
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>>20
そんな感じですね。グレたのは霧島さんとか高官の娘として
特別扱いされたくないとかそこら辺でしょうから原作レベルの
女帝では無いでしょうけど・・・
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インテンション・オートマチックの滑らかな動きは単純に搭乗者の思考をダイレクトに伝えるだけでなく、機体そのものの可動性も必要だからダンス研究の意味は実は大きそう
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ただサイコやデストロイでやるのは、周りの被害を考えると止めた方が・・w
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異名では女帝呼ばわりされてるが、原作ほどはグレてないのかハマーン。
どっちかつーと思春期特有の反抗期全開モードか
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MSにあんな動きさせたら関節部の消耗がえらいことになるからTMSの曲芸飛行あたりで妥協しようよw
事前の練習から本番までにオーバーホール複数回しないといけないとか整備員が死ぬ
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いやいや、そこはモビルトレースシステムを
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NTエース「俺の機動についていけないMSを作る方が悪い」
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>>30
流石に親や姉妹も健在ですし悪い虫も付いていない上原作みたいに二十歳位の若年で
一勢力のTOPとか言う重圧も無い訳ですからあそこまでグレれる事は無いかと・・・と言うか
むしろ原作があのハマーンさんがあの程度のグレで済んでいるの寧ろ奇跡の様な気もしますが
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流石お美しいハマーン様
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前スレ>>994
CoD:MW世界in大陸日本というネタは昔考えたぞ
極東でのロシア軍の行動がまるで不明だったからぶん投げたがな!
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ハマーンって確か姉や妹が1人ずつだかいる3人姉妹なんだっけ
原作じゃ故人か行方不明だったが、この世界じゃ何してるんだろうな
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上の姉さまはドズル中将への妾同然に出され(割と扱いは良かった模様)下の妹は不明ですが、確か昔のPCゲームのやつでメインキャラの一人として出ていた記憶が。
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パッと思い浮かんだパフォーマンス系でやれそうなこと
・MSやMAとかで普通に行進
・MSで組体操
・MSでダンス
・TMSで曲芸飛行や変態機動
・ホバー系MSでフィギュアスケート
・シャンブロが廃艦決定の旧式駆逐艦や魚雷艇でお手玉
・アシュタロン3機が水上に出てクロー同士で繋いで持ち上げてYの字行進
・水中用MSでイルカショーみたいな動きやシンクロナイズドスイミング
・デストロイやサイコでもダンス
・スカンジナビア限定だろうけど、ガルムみたいな陸上可変機で動物らしいパフォーマンス
・砲撃部隊や狙撃部隊で曲芸撃ち
・ファンネル系で何か派手にやる
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>>37
下の人は確かNT研究所に勤めて居た筈・・・
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戦闘は苦手だけど機体操作は上手いって人の受け皿になりそう>パフォーマンス部隊
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大洋は広いので国による温度差が激しいと思う、ユーラシアが一番激しいだろうけど
基本エースパイロットを多く輩出するのは人口問題で宇宙に関わる国だろうし
日本、インド、インドネシアにエースパイロットが極端に偏っても不思議じゃ無い
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大洋のは見ている分にはすごく楽しいが各国の軍関係者は青ざめてそう
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変な陰謀とかないなら、長女はカーン家の跡継ぎの為に婿取り(マハラジャの親友の有望な息子だとか)
次女のハマーンや三女はその分職業選択には自由が効くだろうが
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バングラデシュやパキスタン、フィリピンとかも人口密度高いけどね
まあ将来的な人口増加対策の意味合いもあるけど基本的には宇宙開拓のための移民だからどの地方からもエースパイロットはちゃんと出ていると思う
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>>45
まあ中東系も出したいには出したいですが下手な名前出して問題に成るとかも不味いので
居るけどMSV的な画面外で活躍していると思って下さい。インドならラーダさん位なら出して問題ない
と思いますけど・・・
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イスラム系はまた扱いが面倒だからねぇ
リアルの面で
将門公や四文字を出したメガテンですら○ッ○ーは出せないし
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ラーダさんなら兵士相手のメンタルケアなんかもやっていそうですね。
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中東系はマリア姫とか刹那とか
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つまり大洋はお話に出てこない所でも大量のエース級たちがザフトをフルボッコにしているということか
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他国よりMS乗り育成で大きなアドバンテージがあることを抜きに考えても
単純に人口が約30億と二番手の東アジアとすら2倍の差をつけてるから必然的に優秀な人材の数も多くなるからね
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ほんと大洋は化け物国家ですわ・・・
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>>51
因み此処にUCからの転生者が居たりすると大洋のベテラン=ジオン残党やティターンズレベルに
成るのでザフトからすれば悪夢所ではなくなります。
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宇宙世紀からの転生者組が来ると、今度は元の所属的に転生者同士で内ゲバし兼ねないからそれも怖い。
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まともに使えそうな位データのあるそこらの国の人のいる作品は、やっぱりマヴラヴになってしまうかなあ…
オルタのラダノビット司令とか、TEのタリサ・マナンダルとか…
ううむ。アンチも多い作品だしなあ…。
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中東系のキャラが少ないのはそこら編も理由なんだろうな>イスラム系はリアルが怖い
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>>54
内ゲバ始めようとする場合はもれなく村雨研とか陸軍の暗部につれて行かれてナニカされます。
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アフリカでもドムがイナバウアーで敵の攻撃回避してたりと普通に練度おかしいですからね
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夢幻会にとって不穏分子や私利私欲で勝手する奴の粛清は憂鬱世界の頃から手慣れているからね
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ハマーン姉:婿取りして専業主婦
ハマーン:軍人
ハマーン妹:研究者として村雨研に
かな。
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ベテランの敷居が高すぎる(gkbr)
大西洋ではベテランでも大洋では「これくらいちょっと腕が良ければできるよね」になってしまっているのかもしれないw
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まあ、余り隠しても居ない設定ですが、転生者は脳に大きな刺激を受けるので
基本的にNTに覚醒しやすいとさせて頂いています。日記ネタで記載者が
揃ってNTだったのはそのせいですね・・・なので下手な事する転生者は
もれなくNTへの安全な覚醒の為の礎に成って貰って居たりします。
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ザフト最強クラスのアルフレッドさんと同格の笹原がまだ成長途中でなおかつアムロとかの格上がさらに存在する時点で大洋のパイロット連中の質はお察し
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こうして見るとこの時代まで貧困を維持してのけた北アフリカの根性は逆に凄い
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笹原の上に天下のアムロとハマーンに、純粋なNT能力は大洋最強っぽい奈々子にOT最強候補の松永等が控えてる魔境大洋軍
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青葉区のジーンとデニムもザク中隊で侵攻部隊に救援まで耐えきるぐらいだから一般兵も相当強いんだよね
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120mmマシンガン持ってるからCEから見るとザクは怖い
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しかし、ここ最近の大陸スレを振り返ると、まんまガンダムスレッドよな(笑)
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旧ザクでさえ105mmマシンガン持ってるしな
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大陸スレを他所に移そうとしたら大陸スレに戻れと叩きだされると既に結論出てるよ
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>>68
一応他のネタも振っては居るんですがやはり作品が投下されるネタで議論できる物の方が話題に成りますから
何方かが新しい大陸の世界線とかネタを上げてくれればそこら辺も話題に成ると思いますよ?
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ザクの武器はやっぱ相手にすると怖いのが多いな
120mm砲にヒートホーク、グレネードにバズーカもある
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>>63
実をアルフレッド、自身の技量に機体が理想的な反応をしてくれない(こっちはまだ描写しきれてないので、できれば彼がまた出た時にしたい)&機体性能が違いすぎるという理由でOSを魔改造(これの制御に結構意識を裂かれてる)や機体をカリカリにチューンしてるので、FAフリーダムに乗れば幾らか枷が外れて結構やばいことになるかもです。まぁ笹原も強くなってますが。
>>65
人材の層の厚さがとてつもないですからねぇ。その下にもエースはまだまだいるでしょうし、やはり魔境(確信)
これ大西洋とかユーラシアとの合同演習する時どんな空気になってるのか凄い気になりますな。過去スレだと大洋のエースは自国よりもユーラシアの方で知名度があるんじゃないかと言われてましたしw
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大洋は実弾兵器もザフトより優秀だからね
対ルナチタニウムを想定して弾を作れるから
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やっぱモンゴル帝国と同じで国民が人型機械に乗り馴れてるのが大き過ぎる…
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訓練内容も他国と違うからね
ミノフスキー粒子散布下のNJ以上にきつい中を想定したものだったりするから
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きつい訓練に耐えた者に戦闘用MSが与えられる
耐えられなくてもオッゴやドラッツェも有る
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ガンタンクやヒルドルブとかもな。
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合同演習
大西洋「精鋭部隊を連れて来るのはちょっとずるいよ」
大洋「なに言ってるんですか、私達ぐらいで普通ですよ」
ユーラシア「やっぱこうなるのね…」
東アジア「むむむ、悔しいけど質で対抗は無理アル」
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良く考えたら後期型(70年台後半)ガンタンクやヒルドルブは装甲もルナチタニウムやガンダリウムになるから、インフラブレイカーと言われた重量もマシになってるのか
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オッゴもMS導入後はガンダリウムα製に生まれ変わりますからね
大西洋でいうミストラルポジ(オッゴのほうがずっと強いが)に仮にもガンダリウムの名をもつ装甲を使うぶっ飛びぶり
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ジャンク屋は中世の遊牧民みたいな物なのかねぇ
中世は遊牧民に対抗する為に別の遊牧民を雇うとか有ったし、種でも似た様な事やってるし
騎兵には騎兵で対抗するのが一般だった時代は誰もが馬に乗る遊牧民は強過ぎたんだっけ?
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大陸SEEDのジャンク屋組合とそれ由来の傭兵はただのあぶれもんだけどね
まともな奴や時勢が読める奴はムンゾのジャンク屋に所属しているから
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話は変わりますが、コウブ警察仕様の際、プチモビの議論が進んだので市場についてちょっと考えてみました。
大洋:国産9割、ユーラシア製1割前後(ただし火星・木星圏を除く)。
ユーラシア:国産7割、大洋製3割(提携企業もあると思われるので実質的には数字上よりも大洋の割率が高いとも考えられる)
南アフリカ:大洋、ユーラシアが互いに五分五分に分け合う?(プチモビ市場も含めて、あらゆる権益・利権を夢幻会とユーラシア上層部が談合・調整を行っている?)
その他、大西洋、東アジアは国産かプラント産(基本プラント依存?)が5割以上を占め、両国の2、3割ほどをアクタイオン製。ただし普及率が低いので市場は大洋とユーラシアよりも小さい。
また仮想敵国な事もあり、大洋やユーラシアからは直接的な輸入は少ないが、第三国的位置である南米、北アフリカは比較的行い易い為、そこから大洋・ユーラシア製のものが高級品として流れる事がアリ? その事情から南米と北アフリカの方が大洋・ユーラシア製の物が多いかも?
スカンジナビアは大洋・ユーラシア製で占められるもこっちも市場は小さいか?
ユーラシアに本格的にプチモビが入るのは、大洋で若干値段が下がり始めた40年代の半ば以降と仮定。
当初は大洋製の輸出機で占められていた物の貿易摩擦など経済事情からの険悪化を避ける為に40年代後期か50年代初期には提携から始まり、現地生産へと移り、さらに国産機が誕生。一部の機種に独自の機能・性能やブランド性(ドイツやイタリアの有名車両メーカー製など)があった為、大洋の本土(地上)用の物が輸出(これも貿易摩擦対策を兼ねる)されている物がある。
民生品という事もあり、性能に大きな差は無いとも推測(宇宙作業機を除いては)。
50年代後期には大洋をモデルに大きく普及が進んだがやはりMS犯罪が発生・増加。
これにユーラシアもパトロールJr.MS部隊を創設して対抗している。
各国も50年代後期には土木作業・建築現場にプチモビの姿が見られるようになっているが、MS犯罪も増加傾向だが社会問題になるほどではない。値段も大洋・ユーラシアに比較すると重機ぐらいがちょっと安い程度に高価。そしてスカンジナビアを除いて貴重な大洋・ユーラシア製は更にボッタクリぐらいに高価になってしまう。
こんな感じでとりあえず妄想。
大洋の社会モデルの面白良い所を学んで、ユーラシアも遅れながら(5〜10年くらい)プチモビが浸透すると考えた訳です。特に日本のアニメが好きなフランス辺りはノリノリで(元々グレンダイザー…ロボット物がアニメブームの火付け役だったとの事ですし)。
まあ、MS大全などの資料を見ると原作種自体にプチモビサイズのPSがあって、何かしらの人型や準人型ロボットの作業機械あったようですから、大洋の影響受けたユーラシアはそれが原作以上に拡大した感じですかね?
そしてユーラシア版特車二課には巴里華撃団のメンバーが居たりして、コウブを導入し、大陸種の大神隊長は警察官だったりして派遣されるとかも妄想したり。この辺のネタも出来るならやってみたいですが…。
またMS導入時に指導のお陰もあったけれど、整備や技術を早くモノに出来たのは、こういった下地があったからとも考えられますし。
あと、以前からちょくちょく言われていたユーラシアの夢幻会相当の組織ですけど、「コスモス」という名称はどうでしょうか?
古代ギリシャで宇宙を指すだけでなく、調和と秩序を意味し、社会と人心にそれらが齎された状態を指しているという言葉ですから、欧州や中東諸国に広大なロシア地域などを一体として秩序と調和を築き、一つの国として調整・維持を行って牛耳る組織にはピッタリな名前ように思えますので。
という訳でプチモビ市場の事も含めて、ナイ神父氏と皆様の意見を伺いたい所です。
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ユーラシアの夢幻回は転生者組織と言うよりは賢人会議みたいなものか?
ユーラシアの元ロゴスとかも参加してそうな。
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ユーラシアの秘密談合組織…
ノブレス・オブリージュとかプリンケプスとかどうかな?
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どうだろう、MS習熟が早かったのはそういう下地より大洋のOSとかの影響のが大きそうだけど
プチモビの普及ももう少し差がありそう、MSの価値を認めて普及させるわけじゃないし
秘密結社もあっても構わないけどあんまり存在する意味を感じないなあ、転生者知識がないと単なる有力者の会合だし
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転生者組織ではないでしょうね。ナイ神父氏がOKなら憂鬱世界を体験しているというのも面白そうですが。
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とは言うもののこの時代の国家は巨大過ぎる…
政治体制も想定が出来ないのよね
ユーラシアはローマ帝国見たいな面も有りそう
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個人的にはユーラシアでのプチモビの浸透とか社会問題化はもうちょっと遅くてもいいと思う
大洋ほどプチモビが重要そうな宇宙での需要もないし計画的にプチモビを社会システムに組み込めるわけでもないし
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>>88
憂鬱体験者だとちょっと中の人が対抗燃やし過ぎちゃいそうなのが何とも・・・コスモスに関しては名前がブルコスと被ると言う点が出してややこしく
成らないかなあと言う気もしますがそこら辺如何しましょう・・・結社自体はwwⅡで存在を突き止めた総統辺りが取り入れて居そうですから有りそう
ですけど
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ユーラシア上層部まで憂鬱世界の記憶ありとかはちょっとなー
この国の今までの行動にそういう特別な意思が働いているようには見えない
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確かにコスモスじゃあブルコスと被るな
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転生者は大洋だけでいいわ
いたら大洋の謎ムーブにもっと追従してるはずだし
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イタリア語で調和を意味する"アルモニア"とかどうかな?
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別に秘密結社いらないかなー
大西洋もロゴスが牛耳ってるし
普通の政治体制でいいと思う
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ちなみに普及に関してはコウブ警察型の時にナイ神父氏の意見から40年代の終わりから50年代に入る頃に民間に普及し切っているとしてますから、10年遅れなら50年代後半にユーラシアに大きく普及したとなります。そこから5年ほど掛けて犯罪が増加といった所です。
ただ社会問題化するほどではないのですが、そこそこ大きい事件が続いたので問題化する前にユーラシアは警察にコウブ導入。そしてノウハウを得る為に日本の警察に人材派遣を望む感じですね。
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一応大洋の異様な質の高さにプチモビの大規模な普及があるから10年遅れよりもう少し伸ばしたほうがしっくり来る
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ユーラシアの首都ベルリンだと狭い…
周辺を飲み込んでゲルマニアに改名した方が…
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ブルコスの事をすっかり忘れてました(汗
では組織が在るなら>>86氏のノブレス・オブリージュかプリンケプスが妥当ですかね?
乗り気でない人は居ますが、ユーラシアも同盟国である以上は、国の運営仕方から夢幻会のような大掛かりな談合組織の存在に気付いていそうですし、そういうのを作りそうな感じはあるんですよね。
そして、水面下で互いに調製し合う関係を築きそうでもあります。
あと、これだけ大きい国家だとユーラシアにもロゴスのような組織は必要に思えますし。
転生者は無くても良いですが。
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プリンケプスは美味しそうな名前だけど
指導者とか第一人者って意味らしい
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存在しても国内政治の調整に限られてそう
夢幻会との直接的なパイプがありそうには見えない、大洋の不可思議な行動に合わせられていないから
これまでのユーラシアを見る感じ原作よりマイルドになったのと技術力がある程度上がっている以外は他の国々とそこまで違う動きをしてないし
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>>98
大戦10年程度前ならそれほど問題無いと思えますが…大洋は30年以上ですし、普及率と宇宙への進出具合はさらに異常ですしね。
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普及するのと大洋の様に依存するのでは意味が違って来る
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この類いの大洋の行動は外部からはまるで説明がつかなかったりするから
ユーラシアは他の国より多少大洋に近いことやってる程度に留めたほうがちょうどよさそう
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別に普通の重機でやっても構わない所までプチモビをなぜか導入していつの間にか定着させたのが大洋だからねえ
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ユーラシア談合組織の基本理念はリスク分散と見た
金を掛ける時は掛けるが国が傾く程は掛けない
儲けが低いと解ってても他の案件にも投資するみたいな
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大洋だけ社会のあり方がズレてるイメージ
宇宙移民にしろプチモビにしろ
おそらく他国はプラント戦とかの何かしらのイベントがあってその意味に気づく感じ
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うーん、まあ…種世界に先ず大洋という巨大国家を組み込んで話と設定を帳尻合わせした物ですからそれが無難ですね。…ネタを作れそうだったんですが少し残念ではありますが。
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ユーラシアの談合組織はあるとしたら談合の名の通り内部の利害調整だろうな
夢幻会のように国家の方向性を強力に決めるものではない
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ユーラシアは住める土地がまだまだ多いから宇宙開発にはまだ及び腰なのかも
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取り合えず、対PS用の戦車の設定が出来たので問題が無ければ22:45投下してみたいと思います。
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住む場所が足りないなら宇宙じゃなくてロシアの大地開拓すれば良いじゃん、だからな
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大洋の億単位の宇宙移民なんて端からみれば博打もいいところだもの
宇宙での工業生産も大洋がムンゾに求めたのを他国はプラントに求めたわけだし
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対PS用戦車は生まれたばかりの新兵器だから考察が進むに連れて次々に新型が出る可能性がありますな
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プラント案は研究、生産コロニーの大型化で既に実績のある物の拡大だからね
純粋な移民コロニー何て意味不明だと思う
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時間に成りましたので投下したいと思います。
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ユーラシアの有力者談合組織はここは賢者達もしくは賢人会議とでも(メタルギア並感)
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72式軽戦車「ケト」(ユーラシア名:ティーガー軽戦車)
全長:8.46m
全幅:3.75m
全高:3.2m
武装:155mm滑空砲
20mm機銃
7.62mm主砲同軸機関銃
Sマイン
概要
大洋連合とユーラシア連邦が共同開発を行った対ゲリラ・対PS用の軽戦車であり、主に戦後の北アフリカ駐留部隊へと配備された機体と
成っている。武装は両国のMBTにも採用されている155mm滑空砲を採用し内部機構にも61式戦車のパーツを多く採用しており量産コスト
の低下が狙われている。しかし、その反面61式であった連射性能は失われており対MS戦闘への使用は推奨されていない。しかし、代わり
に小型目標、武装トラックやグティ等の攻撃には十分に対応できる装甲を有しており更に対歩兵用にSマインを搭載している事でソフト
スキンや軽装甲の目標に対しては高い攻撃能力を発揮する。ユーラシアでは旧暦に存在した重戦車で有るティーガーに酷似している事
から肖り同名を与えられ、戦後の北アフリカでのゲリラ掃討に置いては高い戦果を上げている。又、前述した用に対MS戦闘は推奨
されていないが北アフリカ駐留軍の西住大佐率いる戦車隊がゲリラが持ち出してきたジンを撃破している事から全くの無力では
無いと言う事が証明されている。
金剛型巡洋艦
全長:267m
全幅:40.9m
排水量:5,5000t
武装:680mm3連装砲3基9門
155mm対空連装砲20基
40mm対空ガトリング砲40基
概要
大洋が建造した大型巡洋艦であり伊勢型戦艦同様ミノフスキー粒子散布下に置ける艦隊戦を想定した艦と成っている。武装は伊勢にも
搭載されていた680mm砲を採用しており、伊勢型にも負けないだけの打撃力を有す事に成功する。又、武装に実弾系が多い理由としては
水面への直撃での水中目標への打撃や小型艦へのダメージを与える事や対地攻撃を行う際にも使用する事を目的としている為である。
本艦は完成後ゲートを睨む為、主に太平洋艦隊に陽炎型駆逐艦や水上打撃部隊の旗艦となる伊勢型と共に配備されており、ユーラシアが
ミノフスキー粒子へと辿り着いた際にはユーラシア向けの艦も建造されている。
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以上ですWIKIへの転載は自由です。下の巡洋艦についてはゲートネタを書く際に投入できればと思い設定した艦と成っています。
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乙です
次世代軽戦車と巡洋艦1号が遂に出ましたな…
戦車内部は快適に過ごせる空間になってそう
内部空間を広くとって休憩所にもできるんじゃ無いかな?
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乙です
ケト車は使い勝手が良さそうですね。
金剛型で思ったのですがロケットやランチャーなどは載せないのでしょうか?
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乙
連射性能は低下したが車体自体や砲塔の旋回能力や機動性重視の戦車かな、軽戦車だけに。
ガルパンみたいな戦車カタや連続ドリフトとかも出来そうww
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乙です。
ケト戦車、様々な場面で出せる使い勝手が良い戦車、という感じですね。61式などが過剰戦力になる場合の要になりそうですな
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巡洋艦は砲弾を敵陣へ注ぎ続けるのが仕事なのでこれで良い筈
ロケットなんか輸送船に満載して撃ったら逃げるでも良いし
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乙。この主砲のデカさで”軽戦車”w
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現代の一般的な戦車は全高2.4m前後だけど
ガンダムの戦車は5m超えが普通、デカイ
だからこれは現代感覚で言う1.6m級の豆戦車
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>>121
流石に其処まで快適性は・・・乗員は以前も言いましたが1〜2人程度を予定しているのでスペースは
有りますが・・・
>>122
ロケットランチャーを当てる対象を何にするかで大きさも変わりますし、殴り合い中に誘爆しても困りますから
搭載はしませんでした。より対艦攻撃で大威力が必要ならビーム兵器との組み合わせとかも出来ますし・・・
>>123
連射性能の低下は連装砲と比べてですね。単発では低下している訳では無かったりします。ああいった
動きは・・・61式見ていると普通に出来そうなんですよね
>>124
市街地戦闘ならコイツの方が使いやすそうですね61式でも其れなりの大きさですし・・・
>>126
11m越えの61式で3m下手すりゃバクゥの全長の位有りそうなリニアガンタンクと比べれば立派に軽戦車です。
因みに参考にした空挺戦車でも133mm砲搭載なんで現代のMBTより普通に大口径なんですよね・・・
>>127
現代の奴と比べるなら普通にMBT以上の大きさですからね・・・
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流石にこれだけの重武装を史実大和型とほぼ同じ船体に収めて排水量55000tというのは
冶金技術や造船技術が現代より向上してるとしても無理ありすぎないかな?
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超硬スチール
「・・・」
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ちっちゃいけどパワフルな戦車として歓迎されそうですね!
現代のシリアみたいに色々防具を取り付けたり
主力戦車のお尻に付いて支援をしたりと
色々運用が工夫できそう
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>>129
流石に難しいですかね?うーん、UC系列だと宇宙戦艦位しか参考に成らなかったので
そっちを参考にしたんですがそっちだと此れと同等で22000t位なのでバラストの部分とかで
差が出るにしても可也軽量化できそうだと考えたんですが・・・因みに大体ドロスで10万t越え
位です。
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そもそも装甲材が滅茶苦茶軽いからなぁ。
ガンダリウムとかあの固さに反して重さはかなり軽い。
ガンダムは18mの巨体でたった43tくらいしかない。
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MSの重量だって現代の金属で同じサイズのもの作ったのと比べれば信じられないぐらい軽いし
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>>130
いや船体強度とかはそれで何とかなるかもしれないけど少なくとも全幅40.9mでは680mm砲9門の斉射の反動は受け止められないと思うよ
慣性制御が可能な鉄血のエイハブ・リアクターでもあれば可能かもしれないけど
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そうです、発泡金属は軽くて頑丈なんです、信じてください
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シナンジュとかの世代までいくと装備を含めない機体そのものだと20〜30トンの驚異的な軽さになりますし
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>>136
せやな(マラサイに引きちぎられる音)
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ザメル砲を3つ並べるなら余裕ですな
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実際に頑丈ではあるが相手が悪かったな>>発砲金属
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>>135
60センチ砲を背負いながら30メートルに届かないMS程度のザメルが反動殺し切れてるんだから、戦艦サイズの船体なら十分可能なんじゃね
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砲撃の反動云々言うと、ザクが18メートルサイズで18センチ砲を普通に連射してるんだから、ガンダム系世界の反動制御力は凄いんじゃない?
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迫撃砲並みの連射速度で680mm弾を40キロ以上先から放り投げて来るお船
こいつはやべぇ
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>>135
一応ヒマラヤ級がこれより小型でも船体バランス崩さずに600mm連装砲を搭載できていた様子ですし
うーんバニシングマシンのレイテとかの全長と排水量が解ればそっちに合わせられるんですが・・・
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別にこのままでOKだと思いますよ
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駆逐艦の速射砲もヒルドルブ砲を改良した
300mm速射砲を積めば取り敢えずの砲戦は出来る
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>>146
ヒルドルブのあれ、多分チベかムサイの主砲だった奴と思われるので問題ないかと
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ホワイトベースが880mm連装砲2基と580mm連装砲1基を積んでて排水量68000tらしいから何とかなりそう
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強襲揚陸艦を考えてたらビッグトレーでそのまま陸に突っ込めば良いと気づいた…
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ビッグトレーベースに主砲の代わりに揚陸後の物資を搭載した奴かな
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>>149
一応ビックトレーって原作だと強襲揚陸艦から陸上戦艦へと改良した艦らしいので普通に水上航行できますよ?
なので基本的に波の穏やかな地域ならアレで十分となっています。
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リックトレー(仮)で陸上だけに
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そう言えば、ガンダムのハイパーバズーカってあれ、一説には700mm最低でも380mm近く有る実弾式ですから
アレを空中で問題なく撃てる程度には反動を抑制できているんですよね・・・
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実弾火器だからオッゴにも搭載できるのが怖い
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>>153
現実のバズーカは、
反動抑制のために、後方に発射の際の燃焼ガスを放出するから、
それで調節しているのでは?
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>>155
ザクのはそれで、ドムのは弾丸自体に推力の有るタイプですけど、確かあれって最後尾に予備弾薬入れる所に成っていたはずなので多分後ろに逃がせない構造に成って居たはずなんですよね・・・
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>>156
お話だけなら砲身を低出力のリニアモーターかレールガンにして砲弾を撃ち出した後で砲弾の推力で加速することも可能でしょう。
現実の歩兵携帯型無反動砲やミサイルでも少量の装薬で撃ち出された砲弾がロケットで加速するものもありますし、
大型のミサイルでも発射装置から出るまでエンジンを吹かさないコールドローンチ式はありますので。
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>>156
つまりザクのは無反動砲タイプで、ドムのはいわば戦艦の主砲サイズのロケットアシスト弾を発射する機関砲とでもいえばいいのでしょうか・・・
ホバリング中に撃つと後ろに機体が吹っ飛びそうですねw
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wikiで気付いたけど、まだ終戦のお話は無かったっけ?
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どの終戦?
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大洋SEEDネタの終戦
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まだヤキンでの決戦中だし
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うーん、駄目です。どうしても気になってしまいます。お陰で寝られませんでした。
プチモビという言い方は別として、PSがMS普及以前に広く使われていたというグティの解説を見ると民間用の作業機械のPSもやはりあるように思えてなりません。
以前も似たような事を言いましたが、土木、建築、鉱業、林業など…あとはタンカーなどの艦船やジャンボジェットのような大型機械の整備とか、この前の鉄腕DASHで見た清掃作業などそういった現場や専門職に限れば、大洋以外でも民生用PSがあっても不思議じゃないように感じます。PSという物が既にあってその便利な機械をそれら重労働に利用しないとはどうしても考え難いですし。
一応公式でもMAにMSを足して割ったようなコロニーや宇宙船整備の為の宇宙用作業機械もありますし。
元々民間で使用されていたPSが軍事転用されたか、もしくは逆に軍事目的に開発された物が民間に転用されるという事も考えられますし。
繰り返すようですが、PSがMS以前に広く使われていたという事を思うと、種世界にもUCのモビルポット同様に民間用のPSがあって。様々な職種・専門分野で使用されてきたその下地があった為にハルバートンはザフトが公開したMS…巨大人型兵器の宇宙での有用性に気付き、G計画も水面下で進んだのではないかと考察出来ますし。
正直、普及する分野やその割合について、もう少し議論と考察が欲しかった所です。
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大洋のPSはツィンスティック式で
他はトレースタイプが主流の筈
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別に大洋以外でも民間作業用のPSがあること自体は否定されてませんよ、見た感じ
ただその普及具合に関して、ゴブ推しのユーラシアの普及想定に対してそこまではいかないんじゃないかという意見が強い感じ
要は普及具合で大洋だけが突出しているだろう、そしてユーラシアも大西洋あたりと比べれば多いけど大洋とはかなりの差があるだろうという感じになっているものだと思いますよ
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PSを重労働用の作業機械に使うことそのものは行われている、MSにしたってもとは作業用目的のものだし
しかし大洋のようにやたらめったら使うものなのかということですな
従来の重機で構わないことも当然あるでしょう
そこを置き換えていくとなると社会の大きな変化を伴う
そこを大洋は国全体で強力に普及させてプチモビをいつの間にか社会の広い範囲で不可欠なものにしてしまった、それこそ娯楽に使われるぐらいに
他国ではそうはいかないだろうと
たびたび大洋の練度の話題になったときにMS版モンゴル帝国的な表現がされるように
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多分他国だとPSの方が扱い幅は広いから広まってるんじゃね。
PSと言っても軍用の全身覆うタイプから骨格だけの人の動きを補助するタイプまで幅広いし、
骨格だけの方は介護や農作業で広まっていても可笑しくはない。
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しかし、wikiの大陸ネタ増えたなぁ。
作者別、シリーズ別、ネタ別で整理が必要になってくるかな?
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確か大洋でもプチモビや作業用MSが最も盛んに使われるのは宇宙空間に住む人々
そして何かと他国と異なる点が多い大洋で最も他国と異なると言えるのが宇宙進出の規模
あくまで地球圏での工業コロニーにとどまる他国に対し、大洋は億を越える移民を行い火星・木星圏にまで勢力を広げた
この時点で圧倒的な需要の差が生まれそう
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大洋はプチモビの操作機構にMSのそれを意図的に組み込んでいるというのもあったな
あと確かにプチモビという感じではなく単なる骨格によるパワーアシストで十分なことも多いからな
問題はそこで満足したか否かという所かな
骨格レベルだとMSの操縦には反映されない
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今のアメリカが圧倒的だったのも金持ちしか乗らない自動車を誰もが乗れる様に社会を変えた事にあるし
次の社会は誰もがプチモビに乗れるか否かで変わると言うのも歴史を見ればよく有る事
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企業にとってもPSの導入にはお金がかかる
そこをはじめから計画的に補助を行い普及させ価格低下によるさらなる普及が実現したのが大洋
そしてただ導入するだけでなく操縦方式まで将来の軍用MS操縦にプラスになるようにMSのそれに近づけている
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大洋は原作知識を反映した上で将来の社会のあり方の方向性を明確化させて政策を行える
その上それを実行出来るだけの地球上の国家で最大の経済力もある
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そういえばこいつの経済規模マジでぶっちぎりなんだよな
人口は二番手東アジアの二倍、先進国化も完了しててしかも宇宙にも数億の国内市場がある
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四大国とひとくくりにされていますが大洋だけ突出している雰囲気がありますものね
冷戦がしっかり続いている一因に大洋が手加減しているというのもありそうですし
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ふと、浮かんだネタ
孤立日本大陸アンドプラント対世界
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人口を国力に直結するには膨大な資源と工場、エネルギーが必要ですからね
大洋は宇宙に出ないと自らの人口に押し潰される
そうなる前に無重力工場群、核融合、新天地の3つが
必要だったが間に合った、間に合ってしまった
他の理事国もプラントからの無重力製品が無いと社会に深刻な影響が出るし
これから自らの人口に押し潰される前に宇宙開発をしないといかん
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本来躊躇するような一大事業を国民総前のめりで実行していった結果が現在の超大国大洋連合ですからねえ
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大洋は本気になれば一国で大西洋、東アジアを相手取って勝利できる国力がありますからねえ
本人に世界征服の欲望がないし、相手できるといってもきついのは事実だからやってないけど
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これ以上地球で膨張するとモンゴル帝国と同じ様に破裂する
宇宙に行くしか無い
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常にピリピリして国力増強に邁進している感じ
巨大ゆえに突出した人口の飽和、資源の枯渇などの将来の問題を強く意識でき
原作世界に関する知識、UC世界での悲劇に関する知識などから
立ち止まることへの危機感が強いというのが大きい
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他の国が、まだそんなに急がなくてもいいんじゃないかな、お金もかかるし、とかいってゆったりやることを
大洋は、そんな悠長なこと言っていられるか、将来後悔することになるぞ、でガンガンやる
フロンティア精神とはまた別の開拓精神
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変態仮面の言う他者より前へではなく
破滅からの逃走だからね、進んでいるのでは無く
逃げているのだ
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既に突き出た国力を持っても将来への不安から満足できない
でいつの間にやら差がどんどん開いていく
ふと気づいたように後ろを振り返って他国が見えなくならないようにしつつも
最低限追い付いてきたと判断すればまた走り出す
そんな国
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自国の生存、繁栄には宇宙開発が必須
そのための邪魔な要因は排除する
だから足元が騒がしくなる冷戦体制の崩壊は許さない
地球圏で騒ぐプラントや宇宙空間の航路で邪魔になりそうなジャンク屋、近場の障害物オーブはさっさと片付ける
下手に危機感煽って他国が噛みついてきてもその対処で開発が遅れるから手加減もしてやる
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で、外宇宙で未知の敵と戦う事も想定してる大洋
ELSか羽クジラかシディアーズか。
はたまたはNTの天敵ターンXか
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ある意味他の国に目が向いていないのね、他国との競争は安定した開発のための出費扱い
だからこそ外からみると異質になる
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オーブの建国は割と常識的な判断かも…
大洋の膨大な人口に蝕まれる前に小さな国を作る
オーブもまた破滅からの逃走者だったと
まぁ20億を超える民にエネルギーと物資を
十分に供給出来るなんて普通思わない
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というか大洋の領土は大半が21世紀なら途上国ばっかだしね
これを完全に先進国化させて統治しきりそのための十分な資源、エネルギーを確保してしまう辺り
各国はどうしてこうなったって顔をひきつらせているはず
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宇宙開発と言う橋が渡れるかどうかでは無く
渡らなきゃ死ぬと知っていたのよ
無重力工業地帯、資源衛星、スペースコロニー
全部成功するなんて普通わからない
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他国と張り合うのではなく徹頭徹尾生きるためにやっているからアクセル全開でブレーキがかからない
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宇宙開発のモチベーションが違いすぎるんだね
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ウズミも普通に考えて大洋の自壊に備えてたら
自分が吹っ飛んだからどう思ってるのやら
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>>188
仮にその説を採用するとオーブが反大洋を拗らせてる理論補強にもなるな
崩壊するだろうと思って独立したのに各種宇宙開発を成功させて20億の人口を支えられるだけの国力を持った超大国に成長してしまったと
で、自ら出て行った手前戻れるはずもなく擦り寄ったとしても大洋の政府や国民から侮蔑の視線を向けられるだけで相手にされないのは容易に想像できるし
もうオーブの氏族連中にしてみれば大洋を逆恨みする以外に鬱憤を発散させる方法が無いわ
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20億どころか30億だね
大西洋、東アジア合わせたのより多い
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プラント2000万で原作理事国が満足する供給が出来たからね
3億のコロニー工業国家を作れば地球に残る二十数億に十分供給可能
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西はイラン、東はハワイまでまるごと抱えている中ポツンとオーブが点のように存在している
インドネシア、オーストラリアが近くにあるのでオーブからするといつ息の根を止められてもおかしくない
これは発狂もんですよ
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ふと、気が付いたんですがもしかしたらこの世界に転生した夢幻会メンバー、昭和から相当神経すり減らしながら情報収集していた気がしてきました。まず国内や国外でミノフスキー姓やサハリン姓の人を見つけた時点でまずUCへ繋がる可能性を考え、更にアフリカやインドでOGのキャラの祖先に見える人物や姓名のひとを見つけ、ローゼマリアさんが先祖からグラーフに見える又は面影見たいなものを感じるなら艦これもこじつけだけど疑える。止めに、ロゴスやジブリールやアズラエル姓の人間を発見、必死で生存戦略建てても仕方がないと思います。
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自分達の先祖の決断(反夢幻会、そのうち崩壊するだろう)が全て間違っていたと示されてしまいましたからね
反大洋で意固地にならないとアイデンティティーが崩壊する
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つまりあれか、表向きは憂鬱世界とかよりも遥かに条件はいいけどなんかやばそうな人名とかが気になって仕方ないから
穏やかなふりをしつつも実際は孤立世界とか並の狂気に染まって国力増強してたのか
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再構築戦争の時に端から見た分には満州と朝鮮を失って落ち目に見えなくもないから非主流派が見切りをつけてオーブを作ったのかも
実際は計画的なパージだけど
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>>200
気になってと言うかかなり危機感を持っていたかと・・・一説には宇宙世紀元年は1900年代中と言う話しもあり、その前に史実より遥かに早く人口問題や環境問題が深刻な危機に成る可能性が有り 、OGなら文明が停滞するレベルの隕石災害が有り、艦これならオカルト対策をしないといけない。CEであればいずれ起こるWW3に備え、OOならエルスがヤバい、最悪はスパロボ的に全部が複合して起こり兼ねないですから。
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この国が対プラントで理性的だったのは単に関心がないからで
それについても表向きで中身の軍備を見れば殺す気満々
ゲートでもルートによってはインレとか作り出すから
普通に考えて狂気が入ってるよね
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世界「大洋を何しでかすか分からん。大洋を滅ぼそう」
という考えよく出なかったな
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まぁ当事の夢幻会からすると、実はガンダムじゃなくてスパロボでしたなんて可能性を捨てきれなかったのかもしれませんねw
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大洋という形になった時点で少なくとも自分も滅ぶ前提なら世界を道連れにするぐらいの力はあるから仮に思っても無理
表向きは東アジアとかより遥かに理性的で文句つけられないし
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大洋になる前の段階でもインドとかは既に勢力圏といっていいしね
それ抜きに考えても大陸日本の時点でアメリカと同格の国力がある
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>>204
その世界と言うのは何処の事?表向きは普通に理知的に動いている上に、世界中トップクラスの国力を持った核兵器保有国、大洋に移行後は文字通り世界を相手にして戦える国家に
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大洋は問題児の多いCE世界では表向きはまごうことなき優等生なんで
コーディネーター迫害にどこよりも早く対応して避難所として機能し
プラントの独立要求には最も穏当な対応
戦場で好き勝手に無法をやるジャンク屋に毅然とした態度をとる
中立を履き違えたこれまでさんざん反抗的な態度をとってきたオーブにも結局戦争になったとはいえギリギリまで話し合いで解決しようとしていた
NJで世界中が大混乱になったときも各種支援をしっかりやった
ほら、誰も文句のつけられない善良な超大国だ
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地球内で大量破壊兵器の投げ合いで滅ぼしあっても、宇宙での地力が違いすぎて最終的な生存は揺るがないという
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>>204
中国は何仕出かすかわからないから滅ぼそうと思っても現代じゃそうはならんじゃろ。
それと同じ。
結局小国ならまだしも大国を恐れから滅ぼすには負担が大きすぎるんだわな。
何よりその時には既に核が開発されている時代だろうから、下手に戦争起こすと核の打ち合いで人類文明自体が崩壊しかねない。
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別に大洋は他国の領土や係争地に首突っ込んでいるわけでもなく終始国内開発やっているだけだから
それに文句をつけてもそれは相手側の内政干渉になって逆に追い込まれる
軍事力にしても相手側に配慮して手加減している、つまり予算に占める軍事費の割合で考えるならむしろ他国のほうが大きいから脅威だのなんだの言っても筋が通らない
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実際行動するかは別として現代の反米みたいに感情的に大洋連合を気に入らない層はいそうではある
相当なマイノリティだろうけど
皆さん仰る通り、大洋連合は優等生なので一般人からすれば
何言ってんだこいつで終わりそうだけど
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大洋は迫害されたコーディを庇ってません
単にいつも通り入管に問題が無ければ受け入れただけです
結果的に避難先になっただけ
プラント独立要求は聴いてすらいません、多分気付いてもいません
ジャンク屋は追い出してるだけですし、オーブも無視してます
NJでのエネルギー支援も妥当なレベルです
いつもの通り内向きです
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たいした損害を負わずに発展していられる国なんて、なんとか損害被らせようとかカネをたかろうとかされるにきまってる
自国と勢力圏だけ平和でいようとしても難しいもんだわ
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S2インフルエンザの時に世界中で反コーディネーターとなっているなかこれまで通り普通に対応してくれるだけでも大きいんだよ
本編その3では夢幻会、大洋連合がそれまでもある程度コーディネーター保護をやっていたともあるし
プラントに関しても出資分を払ってくれたら独立していいよというスタンスだし
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その普通のスタンスを取れないCE世界の国々・・・
負債補正恐ろしいでしょう・・
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ただ当たり前のように国際法を守り、ドライだろうが理性的に行動出来る自体があの世界では一定の価値があるのよ
NJ投下したプラント、中立を履き違えたオーブ、オーブに同調していたコペルニクス、極東事変の原因となった東アジア、無法者のジャンク屋、テロを起こすブルコス過激派など問題児が多いんだもの
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コーディネートして生まれてきた子供の髪の色が予定と違うだけで捨て子が大量発生する世界だからね
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スカンジナビアの評価が高いのも
本人の能力ももちろんあるけど
それ以上に残り2つが中立国として驚異的な無能を発揮したのがありますからね
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プラントの馬鹿どもが暴発してくれたのは地球各国、特に大西洋にとって幸いでしたよね
もし開戦前にブルコス過激派が大洋連合領内で在住コーディにテロ仕掛けていたら
ザフトに向けられた殺意を存分に味わうハメになっていたでしょうから
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一応その結果が史実ゲートネタに繋がる世界に
成ります。まあ、単純な物量でもサイド3の分だけでも史実アメリカに匹敵するだけの数を用意出来るんですが・・・
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>>221
さすがにプラントに向けたほどの殺意は、そうそう大西洋には向けないと思うよ?
”原作で地球滅亡させかねない行動を行った”プラント相手は殲滅もありうるけれど。
(とばっちりかもしれないけれど、仁義無き生存競争突入へのハードルが低い)
テロ起こした程度の大西洋なら、まずは常識的な報復・懲罰行動だろうから。
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ブルコス過激派のうちアズラエル派が原作よりおとなしいのって
盟主王が経営者として苦労してある程度人間的に成長してたり、ブルコス自体原作のように全世界で影響もっているわけではないというのがあるけど
もしなんか構成員が大洋でやらかして大洋がキレた場合責任取れないというのもあるんじゃないかな
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責任に付いて考える奴が主流派の時点でブルコスの将来は原作よりかなりまし
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CE初期は大洋にとってまだ貧しかった苦難の時代
貧困や民族対立、失業に悩んでいたと思う
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それに加えて宗教対立に豪州の白豪主義と数十年で安定化させられたことが奇跡だわ
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>>226
多分CEに入る頃はもう其処まででは無いと思われます。多分一番の苦難は20〜21辺りの勢力圏の確保後から
安定して運営が始る時代かと・・・簡易的な想定としては、ww3辺りまでは一応各国独立国として存在し、ww3の
戦争を契機に完全に一つの連合国家として再編されたと感じに成るかと・・・
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そこまで貧しいかっていうと微妙ですが
再構築戦争以前に日本勢力圏に含まれている所は既に相応に発展していたでしょうし
インドとか東南アジアはWW2終わった段階で既に日本の勢力下ですから
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オーブ「うまい事逃げ出してやったぜ。いずれ俺達が丸ごと頂くからせいぜい苦労してろwww」
数十年後
オーブ「どぼじでぞんなにおがねもぢになっでるのぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!」
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まぁ人口が重しでは無く血肉となったのはムンゾが出来た後だと思う
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>>230
大洋「来るかもしれないELSとかバルマーとかが怖いからに決まっているだろ?」
まあ割りとOO系の登場キャラの同位体とかスパロボ関連の人が居たら原作知ってる
夢幻会ならこんな感じでも可笑しくないですし・・・CE確定前はこんな感じだったんじゃ
無いかと・・・
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確かWW3でパージした満州、朝鮮もその当時の先進国レベルと見なせるぐらい発展していて
東アジアが出来たあとの重要な工業地域になっていたから
当然他の勢力圏にもいっぱい投資していたはずだしまあ発展しているわな
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ダブルオー世界に派生するとしたら、イオリアのおっさんがすでに生まれていたり…?
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WW2後に太平洋地域を中心に東南アジアとインドを納め、とあるから後に大洋となる部分の大多数はこの時点で勢力圏に入っていた感じだね
WW3の時は満州、朝鮮、オーブが抜けたかわりに中央アジア、西アジアが入った感じかな
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>>234
想定できるとすれば該当する名前の人物で子孫とか20世紀に生まれている人物なんかを
血眼になって調査していたかと・・・結果イオリアは居ないor未誕生で一安心したけどまだ
コーラサワー姓の人とかが居る為安心出来ず、万が一を考えてGN系列の技術も視野に入れて
木星到達後に本格的に研究を開始と言った所でしょうか・・・
>>235
勢力圏に関しては大凡そんな感じの想定に成ります。
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オーブ自体は意図的に一ヶ所に反主流派と反日勢力を集めたのが独立を宣言して、他のことで忙しいから放っておいたら独立成功になった国だから
うまいこと逃げ出したというより不純物として取り除かれた感じだよね
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>>237
多分オーブの連中は純日本製かオーストラリア含む東南アジア系の反日本勢力だったと思われるんですよね
中華で中華の夢を追いたかったり中華よもう一度な連中で独立狙うような気概の有る奴なら良くも悪くも満州や
朝鮮を空けてやれば自然に集まりますからそこで普通にパージすれば独立を勝ち取った的な感じで意気揚々と
出て行ってくれますが、判明残しておきたい東南アジアは出て行かせる候補が無いですからそう言った連中を
オーブ予定地に集めたか集まるように仕向けたのではないかと・・・
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CE9で線引きしたからこの時点で大洋が持たないと判断してオーブに渡ったのも居そう
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ユーラシア大陸で四方を囲まれて孤立している東アジア以上に
太平洋上で全方位大洋に囲まれて孤立しているのがオーブ
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後回しにしていたら戦争終わって一時的に平和な時代になったんで武力で取り戻す手段が使えなくなったのが大きい
中身の人間取り除くには武力がいるんで
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人口問題といっても大洋内部でおそらく将来的に持たなくなると判断したから早めに対処という感じなんで
今すぐダメになる兆候がみられるわけじゃないから
大洋が持たなくなると判断するのがどれだけいるかとなると微妙ですね
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コロニー第一陣が完成した時点で目先のいいオーブ国民のなかには、「あっ、私達の国ヤバイかも」ってなった人もごく一部はいたかもね
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>>240
ハワイ州が独立宣言したようなもんですからね…
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ハワイ州以上に位置的には詰んでる
ソロモン諸島だからオーストラリアもインドネシアもすぐそこ
つまりなんか大洋に対して一線を越えると即座に大洋の主力艦隊と空軍が突撃してくる位置にある
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どうもPSの普及に関して自分の言葉が悪いのか? 最初にプチモビと書いたのが悪いのか? 大洋と比較するように書いたのが悪いのか? きちんと意見が伝わってないようで・・・自分としては各々の重労働環境の分野に重機程度に普及してるという解釈の積もりだったのですが・・・。
とりあえず今日は流石に眠くて限界なので、もう床に着きます。心臓の方にもちょっと負担が掛かってますし、一応報告しますと軽い狭心症のようです。
なので休みます。皆さんお休みなさい。
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>>245
そう言えばラバウル基地って確かニューギニアですから其処が大洋の空軍基地になって居そうですし
オーストラリアに拠点を置く海軍艦隊も急行できる位置ですもんね・・・
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>>246
お大事にして下さい、心臓に負担は不味いですから・・・
PSに関しては普及の度合いが伝わり辛く、多分大洋レベルで普及しているように
見えてしまったのではないかと思います。
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オーブは中立国の立場を履き違えた行動や反大洋的な態度が問題視されるけど
大洋にとっては何よりも第三次世界大戦でアジア、オセアニアの諸国が一致して困難に立ち向かおうとしているときに、「俺は逃げるぜ!」をやっちゃった国なんだよな
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それは100年も前の話
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ふと、ネタが。
大洋のハイスクールに
キラ・ヒビキとヴェールヌイ・ヒビキ野兄妹とか
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>>250
残念ながら70年チョイなんで普通に子供〜二十歳位の人なら普通に生きていますね。
少し無理すれば三十代位の人までなら
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オーブの技術者の一部がスカンジナビアに亡命したけど、
まともな神経持ってて現実を直視出来る人ならそりゃ逃げますよねっていう詰みっぷり
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でもオーブ軍人、武器が無くなるまで戦ったから
臆病者の子孫呼ばわりはここで終わると思う
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ここで終わればまだましだったんだろうけど
旧ウズミ派とかがゲート編で侵攻軍を歓迎してしまうんだよなあ
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汚名挽回
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オーブが其処まで評価されるかは微妙な気が・・・理事国から見れば完全に鞍替えする
時勢逃して攻め込まれた様にしか見えませんし、寧ろ力じゃなく交渉で解決しようとした
サハクの方が評価高くなりそうな感じが・・・
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まぁ逃げなかった事は多少評価されると思います
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兵士個人の勇敢さはともかく
国としてはザフトの受け入れとギガフロートの件で完全に信頼を失ってしまいましたからなあ
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21:30から二レスほどお借りします
流れを切りますが、日蘭世界1944ゲートから派生した一発ネタの予定です
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メルカバって大陸種戦後の軽戦車で役に立つかな?
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ちょっと早いですが投下させていただきます
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「かつて我らには誇りがあった」
「しかし、今は見る影も無い」
「北大西洋条約機構、枢軸諸国同盟、そしてソヴィエト。
三つ巴の冷戦の中で、ソヴィエトは初めに膝を折ることになった」
「それは脈々と続いていた誇りを、愚かにも捨て去ったからに他ならない」
「挙句に時の指導者と呼ばれた者たちは、わずかな端金と引き換えにこの国を欧米に売り渡した」
「我々の文化は破壊された。経済も、名誉も、何もかも」
「今こそ我らはかつての誇りを取り戻す」
「奴らが我々の国土を荒らしたように、今度は奴らの国を」
「アメリカも、イギリスも、ドイツも、フランスも、日本も」
ヴァロータ
「忌まわしき“ 門 ”の向こうもだ」
「今こそ、我らに誇りを」
「今こそ、奴らに報いを」
――― イムラン=ザカエフ 新生ロシア超国家主義派への演説より抜粋
西暦201X年。
第二次世界大戦以降、半世紀に渡って繰り広げられていた三つ巴の冷戦構造は、
1991年のソヴィエト連邦の崩壊によって、一つの変化を迎えていた。
かつてブカレスト条約機構(BPO)を構成していた諸国は、
続々とNATO加入を果たし、ソヴィエト連邦の後継である新生ロシア連邦も
2000年代初頭にはオブザーバーという形でNATOに合流。
世界情勢は米英を中心とし、新たに新生ロシアを加えた北大西洋条約機構(NATO)と
日独を中心とした枢軸諸国同盟(ISA)による二極構造へと再編されつつあった。
しかし旧BPOを実質的に吸収し、世界最大規模の軍事同盟と化したNATOであっても、
綻びを見せるどころか現在も成長を続けるISAと相対するには不十分とされた。
これはISAの結束もさることながら、第二次世界大戦の最中に沖縄諸島沖に発生した“門”を介し、
今なお彼らを背後から支援し続ける異世界の巨大国家連合、大洋連合(OCU)の存在が大きかった。
ISAを“こちら側”における窓口兼防壁と定めるOCUの支援を受け、
緩やかながらOCU式の持続的な成長を続けているISAに対抗すべく、
NATOは新たに陣営へ加えた旧BPO諸国、さらには新生ロシアに対して経済的に浸透していく。
それが世界情勢を再び混迷に導く切っ掛けになるとは、露知らず。
『先に良いニュースから。世界情勢は本日も申し分無し』
『新生ロシアで超国家主義派と現政権派との間で内戦が発生。一万五千発の核弾頭が不安定な状態に』
『これを受け、枢軸諸国連合が国境の軍事力を強化させたことを確認』
『対して、そのどちらとも国境を接するウクライナやベラルーシは北大西洋条約機構に軍事支援を要請した、と』
「いつものことだ」
『次にカレド=アル=アサド』
『このアフリカ屈指の実力者が一気にトップへ躍りられるだけの天然資源を見付けたとの噂有り』
『情報部が引き続き監視しています』
「独立して間もなく、か。旧スーダン総督府の連中は揃いも揃って間抜けしかいなかったらしいな」
「それで、悪いニュースは?」
ファッキンニューガイ
『今日、選抜をパスした“クソったれ新人”がチームに加わります』
『名前はソープ』
『ジョン=“ソープ”マクタビッシュ』
――― ジョン=プライス英陸軍大尉、及び副官 訓練施設での会話より
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連邦崩壊後、米英に対して国内市場を開く形で経済支援を受けて立ち直りつつあった新生ロシアでは、
非業の死を遂げたとされたかつての英雄、ヨシフ=スターリンを崇拝し、
米英による干渉を排除して再びソ連を復活させることを主張する超国家主義派と、
現政権を支持する軍人の一派が激しく対立。
ついには内紛へと発展し、一万五千発もの核弾頭が不安定な状態に晒されていた。
これを受け、勢力圏を接する枢軸諸国同盟が警戒を理由に大規模な戦力を国境へと移動させる一方、
新生ロシア現政権を支持する米英が事態を収束させるべく、
ウクライナやベラルーシといった地域に対し、
新生ロシアの政権派を支援するためのNATO軍の派遣を検討していた。
しかし同じ頃、英連邦からの独立間もない北アフリカのスーダンでは
反欧米主義者のアル=アサド率いる一派が潤沢な資源を背景に勢力拡大し、
米英との協調を維持する現大統領を排除しようという構えを見せる。
このため、貴重な産油地の失陥を恐れた米英は北アフリカ地域も同時に注視せざるを得ず、
新生ロシアに対しては、特殊作戦部隊の先行派遣という方針を取ることになった。
このような情勢の下で英陸軍特殊部隊SASは、
北極圏の港より核弾頭が密かに新生ロシア国外へ運び出されようとしていることを察知。
実働部隊を率いるジョン=プライス大尉は
核弾頭輸送中の貨物船を密かに確保すべく、北大西洋上での強襲作戦を立案。
直ちに模擬訓練が開始され、慌ただしさを増したその訓練場に、
選抜試験を突破したばかりの新人隊員、“ソープ”マクタビッシュ軍曹が姿を見せた。
「お前が例の新人か」
「ソープとは、随分ふざけた名前だな。一体どうやって合格しやがった。え?」
「まあ、良い。早速だが近接戦闘のテストを行う」
「このテストでは、貨物船の中を60秒以内に通り抜けてもらう」
「隊内レコードはギャズの19秒だ。やってみろ」
「……いいだろう、ソープ。合格だ」
――― ジョン=プライス英陸軍大尉 着任した新人隊員に対して
これが以降数年に渡って続くSASの、否、彼らの長い戦いの幕開けであり、
ひいては七十余年振りとなる、真の意味での世界大戦の切っ掛けへと繋がることは、この時知る由も無かった。
「臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます」
「大本営陸海軍部午前六時発表。
本日未明、帝国陸海軍部隊は南樺太及び日本海上においてロシア軍と戦闘状態に入れり」
「また沖縄の“門”が弾道弾攻撃を受けるも、大洋連合軍警戒部隊と共にこれを撃墜す」
――― 201X+5年某日 日本放送協会の臨時ニュース放送より
「沖縄への核攻撃と連動した、帝都での化学兵器による無差別テロ」
「おそらくNATOからの要請により、ISAがNATO側で参戦することを知っての時間稼ぎと思われます」
「時間帯を考えれば被害は極限まで抑えられましたが、死傷者の数は万を下らないでしょう」
「またベルリン及びパリ、ローマなどでも同様の攻撃を確認したとの情報が入っています」
「また北米上空で新たに核爆発を確認。いずれも詳細は不明」
「……それと、大洋連合からの渡航者にも少なからない死傷者が出ています」
「連中、よりにもよって“向こう側”の逆鱗を ―――」
「し、失礼します! 新たに弾道弾、及び巡航ミサイルによる攻撃を確認! ただちに防空壕へ!」
――― 201X+5年某日 “こちら側”の大日本帝国、総理官邸の音声より
「かつて彼らは敗戦直前の状況さえも覆した。こちらの常識は通用しない。そういう集団なのだ、彼らは」
「その事実を忘れ、連中はパンドラの箱を勢い任せに蹴り開けた」
――― ??? 詳細不明
――― Call of Duty : Modern Warfare IF after 1944 Gate ―――
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以上になります。
上の方で話していたCoD:MWネタが勿体無かったので
日蘭世界1944ゲートネタと混ぜて煮込んでみました。
続く予定はありません。お目汚し失礼しました。
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乙。思いっきりぶちまけたなあ(汗)
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乙
あのやたらクソ強いロシア軍が
大陸世界屈指のヤンデレ同盟軍と戦うのか
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乙です。来月のロシアには黒い雪が降りますかね・・・まあ、其れを観測できる機器なり生命体が
残っている前提ですけど
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1944ゲートか…
大陸種のゲートがこっちだと凄い面倒臭いだろうな…
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>>267
正直、あの世界のロシア軍の行動と日蘭世界の反セクト主義及びNBC兵器アレルギーって
おそろしく親和性が高い(意味深)んじゃないかと気付いたのが切っ掛けですね。
ちなみに枠外で米露が先んじて開戦し、英国が占領されてカナダやアメリカ本土が戦場になっていますが
その中で敵の敵は味方もとい使い倒してやる理論で権限剥奪後のタスクフォース141が
ISA+OCUに目を付けられてバックアップを受けて活動するところまでは考えましたが気力が持ちませんでした。
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親和性が高いというか激烈な化学反応を起こすというか
少なくとも裏で暗躍したインナーサークルの連中は
原作よりも徹底して追い回されそうだ
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ヤンデレ超大国二つに率いられる元祖大洋連合ことOCUが牙をむくのか(戦慄)
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乙です、色々と終わったなこれはという感が凄い(汗
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英国落ちてるし、パリも焼けてるから場合によっては
大国のままなBCやセクト絶対殺すマンFFRも来て米国もなし崩しで参戦
日蘭世界国際連盟軍って形で凸してくる可能性も
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乙です…
「「ここまで私『達』を怒らせた愚か者は久々だよ…本当に」」
「「貴様たちは、私たちの敵か」」
「「一木一草尽く…根を絶やす」」
ってセリフが聞こえたような気がしました…。
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乙です。
これは……終わったな。
元祖大洋連合、日蘭同盟。あの二国に率いられた世界に勝てる存在など、それこそ世界を相手にして滅ぼせるのもしかないでしょうに。
怒らせる相手を間違えましたね。『そちら側』の愚者達よ……
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日蘭世界って100メガトン級の戦略核を少数とはいえ量産しててギガトン級すら試作だけはしてたよね…
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後にOCUの優しい管理社会が構築されそう
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意外と反応があったのでもう少し設定を……
CoD:MW部分の展開は概ね原作通りですが
201X+5年ことMW2部分以降は展開が異なっていきます。
例えば新生ロシアの行動はザカエフ空港の一件で爆発するところまでは似通っていますが
その後は原作と異なり、原作の米国に対する奇襲侵攻の際に
英国やカナダといったNATO中枢諸国も同時に攻撃。
ウクライナやベラルーシ、ルーマニア、ブルガリアといったNATOに降った旧BPO諸国にも侵攻しています。
これらの大規模な同時奇襲侵攻をスムーズに行えたのは
皮肉にもISAへの対抗を目的にNATOが新生ロシアを経済的、軍事的に支援した結果、
軍事力がほぼ刷新されていたためでした。
また共産中国を嗾ける形で米領チャイナへ侵攻させた他、
ウクライナやベラルーシに展開していた戦力も各個撃破されたことで
NATO、特に米国は軍事的に後手後手へと回ります。
これを理由にNATOは警戒しつつも参戦していなかったISAに
頭を下げる形で新生ロシアへ逆襲を試みますが
NATO内部の内通者から情報が新生ロシアへと伝わってしまいます。
そのため、新生ロシアはISAが動く前に旧ソ連時代の戦略に従い、
諸国への各種攻撃による時間稼ぎと、門の無力化を狙った核攻撃を敢行。
ただし門への核攻撃は効果が疑問視されていましたが
仮に失敗してもまさか門を越えて大規模な派兵に踏み切るのは
経済への莫大な負担の観点からやらないだろう、と高を括ります。
なお綺麗にOCUというか日蘭世界全ての地雷を踏み抜き、国際連盟軍という形で踏み込まれるもよう。
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まあ、普通の国家なら確かに門越えて派兵はやらんよな
ただそいつら過去にやってるから……
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>>279
CODの続きをお願い
無理ならエピローグ的な何かと特に目立つ出来事なども
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史実世界側「門なんて細い補給線経由で大規模な派兵なんてする訳が無い」
日蘭世界側「半世紀前にもやったんだよなぁ」
史実世界側「向こうの世界の軍事バランスを崩してまで大規模な派兵に踏み切るはずが無い」
日蘭世界側「セクト主義死すべし。慈悲はない(国際連盟軍)」
史実世界側「どうしてこんなことに……こわ。とずまりすとこ」
日蘭世界側「たとえ便所の中に隠れていても(セクト主義者は)息の根を止めてやる」
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史実日本人と友好国の人材を総員収容して、史実世界に核乱打させるとかありかな?
そんなに核に汚染された世界が好きだというならばと
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>>279
多分なんですが、地雷踏み抜きの数え役満で多分OCUの理性振り切れているので欠片の容赦も無く
モスクワに黄泉国が何の躊躇も無く投下されます。何とかしたいならゲート向こうの連合艦隊が母港を
出発してゲートを越えるまでに何とかする必要が有るかと・・・
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この世界のザカエフ及びマカロフはそれはもう悲惨なことになりそう・・・
アラブの高級ホテルなんかには泊まれないな(確信)
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>>モスクワに黄泉国が投下
最低でもユーラシア大陸の西半分は人が住めなくなるな
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>>284
実施した場合、余波に晒されてしまうこと確実な
枢軸諸国同盟側が必死に止めたために通常戦力による攻撃に切り替えています。
そして、なまじ長年の友好で情報を最も正確に把握しているだけに
自分たちが止めたから立ち止まっているだけで次があったら躊躇なくやると把握している
枢軸諸国同盟の切迫感と殺意も相当高まっております。
あくまで通常戦力による攻撃ですが
それでも殺意の波動に目覚めた二大国歌軍事同盟による全力の戦力投射は
頼み込んだはずのNATOやTF141のドン引きを誘うでしょう。
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『TF141、聞こえるか?』
『世界の命運はお前らの手に掛かっている。誇張ではなく事実だ』
『以降の核攻撃と科学攻撃は全て阻止し、インナーサークルを必ず壊滅させろ』
『……バックアップは奴らがしてくれるそうだ』
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TF141「あいつ一人(OCU)でいいんじゃないかな・・・」
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経済負担とか補給とか人道がどうとかじゃなくて
日蘭世界ならヤるだろうっていうこれ以上なく厚い信頼
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>>289
「元はお前らNATOが始めたことだろうが。死ぬ気で働け」
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>>288
ああ確かに命運が掛けられていますね。失敗したらユーラシア西半分から人間が消え去るとか、
TF141が敗北ISAも不利と成ったらマジでこの世に死の世界が顕現する的な意味で
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乙
常識的な判断ならそんな大規模派兵なんてするわけない。
そんな(お前らにとって都合の良い)幻想をぶち壊すby日蘭世界連盟軍
ナトーとISАと日蘭連盟軍が揃うってことは艦隊も派手だろうな。
日本の46センチ砲艦2、3隻
アメリカの51センチ砲艦3、4隻
日蘭の56センチ砲艦4隻
FFRの41センチ砲艦1隻
その他空母部隊含めて勢揃いか
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枢軸同盟軍が必死で止めるつーことは、ナトーや枢軸同盟も会議の場で初めて明かされるのか、日蘭が真の神の火、100ギガトン核を保有して封印解除すれば何時でも撃てたと言う事実に。
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主にアメリカ関係者の血の気が引くな
最悪、冷戦中だった自国にそれが落されてたと思うと
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>>283
種世界みたいに宇宙に避難できない限り、地球上じゃそんな人口は流石に国土も食料も足らんから無理
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>>291
TD141の隊員達は危機に陥る前に必ず援護してくれる彼らに頼もしくまた恩を感じる代わりに
その都度、冷たく殺気の籠った視線に目の前の敵よりも恐怖を抱くようになっていた
彼らは思った「奴らはNATOを死線に追いやるソ連の督戦隊みたいだ」
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>>294
枢軸諸国同盟は大分前から大洋連合がそれらを保有している事実を把握しており、
北大西洋条約機構も漏れ聞こえる範囲で朧げに保有の可能性は把握しています。
ただしそれが必要ならば一切躊躇なく投射する考えで
そしてそれを可能とする能力を持っていることを的確に把握しているのは
こちら側だと付き合いの長い枢軸諸国同盟のみとなります。
結果、ISAに影響の無い(と思われる)範囲での核報復を実施する用意があると知らされた際に
なら大丈夫ですね! 撃ってください! とは冗談でも言えずに
必死で通常戦力の範囲に留めてセクト主義者を徹底的に狩り出す方向に宥めた後に
事態を引き起こした北大西洋条約機構と新生ロシアに怨嗟の声を発しながら
占領された旧BPO諸国や米領チャイナ(こちらは人民解放軍)へとISAFは突撃していくことになります。
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>>186
ターンエックスってNT殺しのシステムって積んでたっけ?
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>>297
最新鋭装備に身を包んだ向こうの特殊部隊員がダース単位で指揮下に加わり
航空支援や艦砲射撃、情報支援まで手厚くもたらされて
NATO時代よりも作戦能力が桁違いに向上したのに何がご不満なのですか!
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オリキャラの性格や外見イメージを想像し易い為に平行世界の存在として、色んな作品からキャラを選んで来たが、夢幻会視点じゃ微妙に血の気が引いていた解釈も有りえたのか。
コーラサワーの00系=エルスフラグ
マリーダ他宇宙世紀系=そのまま一年戦争フラグ
原作種系=まんま種系戦争フラグ
サラのストパン系=ネウロイフラグ
ローゼマリアの艦これ系=深海棲艦フラグ
ジャックのヘルシング系=アーカードやラストバタリオンフラグ
ティアナのなのは系=管理局やロストロギアが流れ着くフラグ
カイジのガンソード系=確かガンソードの地球はパンデミックだかバイオハザードでやばくなったらしいから、そっち警戒?
バンのゾイド系=流石に考慮外だが、ラクス軍との戦争後はゾイド世界とゲートで繋がる可能性を一応考慮?
アティや霞みたいなファンタジー原作系=同じく考慮外。原作でも軍が通るようなゲートは開かんし
奈々子や霧華みたいな日常系=精々ハルヒの超能力を気にするかどうか?
スティーブンのラグーン系=普通にマフィアネタなら別に警察とかに任せるだけ
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エルスに、一年戦争に、種戦争に、ネウロイに、深海棲艦に、吸血鬼に、ロストロギアに、バイオハザードやパンデミック・・・はリアルでも普通に警戒されてるから良いか。
こんな幾つもの危険なフラグが隠れてる(ように見える)なら、それに備えて国力を蓄えようとはなるわな。
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うわー結構ヤバかったんですねー(棒)<同位体
あ、Zの咆哮シリーズの第2話が完成したので、00:10には投下しようと思います。
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それでは、投下を開始します。
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大陸SEED ネタ支援SS Zの咆哮 ––第二話–– 「NT meet NT」
「…………」
はらり、はらり。ページをめくる音と、僅かに響く艦……ニカーヤの推進音だけが耳の中に伝わってくる。
その音に僅かながらの心地よさを覚えながら、俺は目に映る文章を視線で追う。
文章の内容は、哲学。
人間はどう生きるべきかとか、世界の真理はどうとかを難しい言葉で語る言葉だ。
カント、ヘーゲル、アリストテレスといった哲学者の書物を本棚から引っ張り出して読んでみると、中々に面白い。
特に自分はニーチェが気に入っている。『神は死んだ!』などと欧州–––––––清廉なキリスト教徒が聞けば卒倒するようなエキセントリックな言葉を放ちながら、人生に意味はない、しかもその人生は永劫回帰、無意味なまま繰り返されるのだと言い切った哲学者。
その無意味な人生の繰り返しを、「ならばもう一度!」と、力のままに生き抜いていく者達を彼は『超人』と定義したのだ。
––––––––人生を、繰り返す。
それは、俺たちのような転生者を想定しているかのような言葉だ。
生き抜き、死んだと思ったらまた次の生を与えられ、そして死んで繰り返す。
どこまでも終わらない輪廻の輪。安息はなく、記憶だけが積み重なり、初めましてで始まる再会など幾らでも経験する。
死んだ後の世界がどうなったのかも解らず、自分達の立ち位置はまさしく泡沫、夢幻のようですらあり……己が繰り返す意味すら判らない。
それでも狂わずに入られたのは–––––––同類がいたからだろう。
––––––––夢幻会には、転生者達が集まり、新参が来て、いつもの如くネタにまみれた話をしながら国の方針を決めていくのだと、初めて自分を会合に連れて来た先輩転生者が言って、いつの間にか自分が後輩にそう言っていた。
これまでもそうだった。
お前あの時パイロットか!と言いながら肩を叩いてくる人がいて。君がいたから助かったのだと感謝を告げてくる人がいた。お前がいなかったからホントに苦労したんだぞと酒の席で絡んで来た人もいた。
自分のことを、覚えてくれる人がいて、そして誰にも語ることのできない前世のことを、腹を割って話すことができる。
それは、きっと素晴らしいことなのだ。
人は人がいなければ、人間として生きていくことなどできないのだから。
最も、未練はある。例えば、投稿サイトで書いていたガンダムの二次創作を完結できなかったことや、追っかけていたZ乗りの二次創作の作品の完結を見ることができなかった事とか。
そんなことを思いながら、ページを読み進めて。
「……入ってもいいか?」
自動ドアの外から、凛とした声が通る。
「ああ、良いぞ」
文に目を通しながら答えると、足音が部屋の中に入ってくる。
視界の隅に、銀の髪が映る。水希だった。
「相変わらず本をよく読むな、君は。自主訓練はしないのか?」
「訓練はしっかりやってる。やり過ぎたら身体を壊すから、本を読みながら休息してるのさ」
そう言いながらページをめくっていると、本に手をかけられた。
視線が合う。彼女の青の瞳と。
「……なんだ」
「いや、君が何を読んでいるのか気になってな。哲学と小説を嗜んでいることは知っていたが……」
微笑みながら、水希は視線を俺の部屋中に巡らして。
「こうも本だらけとは思わなかった。君みたいな年頃なら、まだ同人誌などを持っていても良いと思うのだが」
–––––––––ラノベならまだしも、誰が同人誌を艦の中に持ってくるか!などとは言えなかった。実際、自分の同期の何人かはそういう趣味を持ってる人もいるし––––––現に自分もその一人だが––––––夢幻会にだってそういうものに心血を注ぐ人は大勢いる。
「一応、俺だってゲームくらいはこの部屋に持って来てるぞ?狩人シリーズとか、鴉の戦場とか」
「アレは一時期死にゲーとして話題になってたな。高速感が堪らなかった覚えがある」
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話しながらの列挙になるが、辻本大蔵大臣とかはお嬢様学校を増やすことをライフワークにしてるし、例のあの人は邪気眼持ちだし、なんか会合の映像でハンカチ噛んでたし。
まぁこれは言ったところで、誰も信用しないだろうけど。
心中でそう茶目っ気を出しながら彼女を見る。
銀髪。青の眼。そして整った体のバランス。
……掛け値無しに美人だ。
過去、平成の世で平和と娯楽を謳歌していた頃の自分が銀髪萌えだった––––––もちろん、今も銀髪は好きだ–––––––こともある程度拍車をかけているのだろうけど。なんとなく、孫を可愛がるような感覚で見てしまう。転生を繰り返した故なのか、ある程度肉体年齢には引っ張られるけど、そういう根本の老成さが抜けきれていないのかもしれない。
「……鼻の下も伸ばさんとは。欲が死んでるんじゃないか?」
「伸ばしてたら軍法会議ものだろう。大尉にぶん殴られてお陀仏だ」
なぜか呆れたように言ってくる彼女に対して俺は両手を挙げておどけてみた。これでも精神年齢は百を超えているのだ。欲求を抑えることなどとうに慣れているし、それに。
「……今はMSに乗れるだけで幸せだしなぁ」
とりあえず納得したのか、本棚に並べられた本を吟味している彼女を軽く見て、小さく呟く。幼い頃に父と見たガンダムの映像が脳裏に浮かぶ。
強く、雄々しく、宇宙(ソラ)を駆ける鉄の巨人。有り得ないことだと思っていた。二回の前世で戦闘機乗りに、そして今世でMS乗りになれるなど、転生を経験する前の自分に言ったとしても信じないだろう。信じられるわけがない。
ましてやZガンダムに乗っているなど狂喜乱舞を通り越して卒倒しそうだと、俺は軽く苦笑して。
「……よし、これにしよう」
水希が一冊の本を持ってきて、表紙をこっちに見せてきた。
「……マキャヴェリか。良い趣味してるな、水希少尉?」
「一度は紙媒体でこれを読んで見たかったのさ。……貸してくれるか?」
「勿論。福田少尉とかも本は借してるしな。誰かに貸すなら、他の誰かにも貸さないと不公平だろ?」
伝えて。
「そうか……そうか。助かる」
そう言いながら、彼女は目を輝かせながら部屋を出て行った。声も少し弾んでいて、それに。
「笑顔、綺麗だったな……」
初めて、水希の満面の笑顔を見た気がした。
■
–––––––宇宙(ソラ)を見る 今日も今日とて漆黒の 蒼には見えず 溜息を吐く
「…………なんだ。そのわけ分からん短歌は」
「いや、ちょっと心に思ったことを言ってみただけ」
水希のジト目を軽くかわしながら、もう一度小窓から宇宙(ソラ)をみる。
黒、黒、黒。あいも変わらず漆黒だった。最近、蒼にはちっとも変わりはしない。
––––––––なんだかなぁ。
自分の短歌に関する絶望的なセンスのなさも少し影響したのか、少しばかり憂鬱な心持ちになりつつ、緑茶を飲む。茶葉の苦味と絶妙な味わいが喉を通って、身体に酸素を入れてくる。この美味しさは格別だ。炭酸も良いけど、気持ちを入れ替えたい時や、落ち着きたい時はコレを飲むのが一番良い。
もっとも、半ば経験則のようなものだけど。
「そういえば、水希は元々どこの所属だったんだ?」
軽く問いかける。話題を変えたかったのもあるけど、単純に興味があったのも事実だ。
これでも俺はア・バオア・クーの防空本隊に開戦時からいたし、多くのパイロットと顔を合わせたが、彼女の名前はとんと聞いたことがない。ここ(第十六広域特務部隊)にいる以上、そこそこ名が通ったパイロットであるはずなのだが……
「私か?元はオーストラリア所属だよ。アフリカ反攻作戦にも少しだけ参加したが、まぁあまり活躍はできなかったな」
こちらが狙撃する前に、三連星や他の連中に獲物を尽く取られてしまったのさ。
肩をすくめながら彼女は微笑んで、コップの冷水を飲んでいくゆっくりと水を喉に流し込む行く光景と、制服の下に覗く鎖骨がどことなく艶やかに見えてくるのは男の性というものなのだろうか。
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「そういう君は、ア・バオア・クーの防空本隊所属だったな。膠着状態の中を一年も宇宙で缶詰は辛くなかったのか?」
「そうでも無いな。実機での模擬戦やシミュレーター戦でもやってれば気は紛れるし、交代で観光コロニーとか、ムンゾでの休暇とか、仲間と雑談をしていたら自然と時間は過ぎていくから。それに……ウチの部隊は色々と駆り出されること多かったし」
若干遠くを見て、小さく笑う。声が乾いていた。いやもうホントに、サンダーボルト師団との合同任務に駆り出された時は何回死にかけたか分からない。あのデブリの海に突っ込んでいく連中の気が知れないと思いながら必死に操縦していて、あの時ほど自分の勘の強さというか、前世で戦闘機乗りだった頃にやった超低空飛行での連続ローリングシザースをやった––––––模擬空戦の時に西澤中尉に谷底に追い込まれた瞬間は本当に死ぬかと思った–––––––経験に感謝した日はなかった。
……その後、イオに転属を勧められたが、強く、けど優しく断っておいた。アイツのFAガンダムの機動に付き合ってたら命がいくつ必要か分かったもんじゃない–––––––何故かとても名残惜しそうにしていたのが印象に残っていたが。
「……色々と、大変だったんだな」
なぁ水希、生温かい目でこっちを見ながら緑茶を寄越さないでくれるか?そういう気遣いは逆にこっちが傷つくものなんだ……
そう思いながら、苦笑いを隠せずに緑茶を受け取った時だったか。
「––––––––––」
「? どうした?」
奇妙な音がした。風が吹き抜けるような、虫が囁くような。
「……呼んでいる?」
俺は小窓に近寄って、宇宙(そら)を見た。呟きが漏れ出す。
見えたのは一隻神風型ミサイル駆逐艦–––––––老朽化が進む中でなお前線部隊への補給任務などに大きく貢献している船。たしか、あの艦の名は『冬風』だったか。
その小窓から、視線が離せなかった。まるで磁石が惹かれ合うように。
––––––––まさか、な。
「ああ。『冬風』が来たのか……ほら明人、格納庫にいくぞ。待望のインコム付きドーベン・ウルフの到着だ」
そう言われながら、彼女を肩を引かれ、一瞬の忘我から振り戻される。
「ん、悪い。ああ……そのドーベン・ウルフのパイロット、誰だったかな?あの時も、聞く前にブリーフィングになったから分からずじまいでさ」
「ああ、言ってなかったか」
寝ぼけているような、そんな感覚を振り払いながら彼女に尋ねる間に、俺の手は手すりを掴みかけていて。
「……レイチェル・ランサム少尉だ」
「?!」
手が滑って、その勢いのまま壁に頭をぶつけてしまう。衝撃。ガツンと頭に響く。
「いっ……つぅ!」
思わず蹲って、視界が回る。まるでダンゴムシのように。ああそうだ、ここ重力ブロックの少し前だった……!
「……大丈夫か?」
「大丈夫、大丈夫だから……!」
こちらを気遣うかのように言った言葉に返しながら、なんとか手すりを掴む。ガンガンと響く頭を抑えながら、見えないように頭を抱える。
レイチェル・ランサムかぁ……
まさか、かのGジェネ三人娘の一人とも言われる美少女が俺たちの艦に来るなど誰が思うだろうか。
––––––会合の時にまたハンカチを噛まれそうだと心中で苦笑しながら、立ち上がって、彼女について行く。
向かう先は–––––––格納庫だ。
-
「おいそこ!このパーツは左端に持ってけ!MSの格納スペースが減っちまうだろ!!」
「ミサイル系はもっと奥だ奥!誘爆で吹っ飛ばされたいのか!?」
「日用品はさっさと運んでくれ!後がつっかえてる!」
「間違えても右には機材吹っ飛ばすなよ!パイロット連中が新人来るの待ってるんだからな!」
「おい主計課!この補修資材の量間違ってないよな!?間違ってたら宇宙(そら)で水泳させてやるぞ!!」
俺たちが格納庫に着いたのは、『冬風』がニカーヤに接舷、補給作業を始めた少し後だった。
整備兵達がてんやわんやの大騒ぎをしながら、あのパーツはココ、このパーツはそっちと手際よく配置したり、『冬風』の補給担当者に不備がないかを確認したりと、まさしく『もう一つの戦場』と呼ばれるに相応しい様相を呈していた。
「大変だな……」
「けど、彼らが頑張ってくれるから俺たちは戦闘に集中できる。感謝しても仕切れないよ」
あとで差し入れでも持っていくべきだろうかと考えながら視線をめぐらして、近藤大尉を探す。
いた。他のパイロット達も集まっている。
「俺たちが最後だったかな?」
水希と一緒に苦笑しながら向かって、声をかける。
「すみません。遅れました」
「おっ、来たか。気にすんなよ、まだ補給作業が始まって五分も経ってないからな」
軽く頭を下げながら、周りを見る。どうやら、俺たちがいる場所は『冬風』と『ニカーヤ』のドッキングベイのような位置にいるらしい。
物資コンテナは『冬風』のオッゴやハイザックが運搬、人員はここから直接移動させているらしい。
「新人、遅いですねぇ……」
「藤村、あまりそういうな。この補給作業の中来るってのは相当度胸がいるだろう?……お前だって、ここ来るときにコケたよな」
「な、それを今言うのか!?」
仲間がいた……!
自分以外にもテンパってミスをした人間がいるとやけに安心できるようになってしまったのは、転生をしてきた人間の性なのだろうか。
違うだろうなと思いつつ、扉に向けた視線を何回か上下に動かす。トン、トンと誰かのつま先が床を叩く音がして。
「来た」
感覚が、それを告げて来た。
ドッキングベイと『ニカーヤ』を繋ぐ扉が開く。
敬礼。一糸乱れず、新しい仲間を迎え入れる。
「村雨研究所からの出向で本日付でニカーヤ隊に配属されることになりました。レイチェル・ランサム少尉です。これから、よろしくお願いします」
「ニカーヤのMS隊隊長、近藤英治大尉だ。本官の入隊を歓迎する」
-
ああ、やっぱり。
予想通り、というような感情が心中に漂って来る。
褐色の肌、自分にはあまり判断がつかないが、どちらかといえば黒に近い髪。あどけなさが残りながらも強い光を宿した青の瞳。着こなされた軍服。
服装こそ違うが––––––間違いなく、Gジェネレーションのレイチェル・ランサムだった。
インコム搭載型のドーベン・ウルフ。そのパイロット。
原作とは違い、人道的にニュータイプ研究を行っているこの世界の村雨研究所からの出向は、実を言うと意外と多い。アムロやアフリカ反攻作戦で活躍した『女帝』ハマーン・カーン大尉がそこの出身だと言えば話は早いだろう。
……即戦力という言葉が、頭の中を走るように浮かんで来る。
……嫌なものだ。歳をとり、転生し続けながら軍に居続けると、相手がどれだけの技量を持っているかで判断してしまう。
……ニュータイプの価値基準は、そんな薄汚いモノで測れるほど小さくはないというのに。
「坂川水希だ、よろしく頼む」
「はい。同じ女性パイロット同士、仲良くしましょう」
横で美人同士が握手を交わしている様を見ながら自己嫌悪に浸っていると、彼女……レイチェルが俺の目の前に来た。
「笹原明人少尉だ。Zガンダムのパイロットをやっている」
「よろしくお願いします」
……無言だ。彼女の目が、こちらを見据えて来る。
沈黙、何秒かの時が流れて。
「貴方は、同じなのね」
一歩前に出て、そう言いながら、手を出してくる。
「あんまり自信はないけど」
苦笑いをしながら握り返す。
僅かな感覚––––––シンパシーのようなものが走る。
「ほら。やっぱり同じ」
どこか嬉しそうに、彼女が笑う。その姿はどこか年相応で、戦場には不釣り合いにも思えるほどの美麗さがあった。
その後、他の部署の担当の人への挨拶などを済ませた彼女が、大尉に提案をしていた。
「近藤大尉、艦の中を回っても良いですか?」
「ああ、構わないぞ。艦には早く慣れて欲しいからな」
ありがとうございますと言いながら、彼女が俺の横を通り過ぎていく。また話そうねと、言い残して。ふわりと揺れた髪が、視界の隅に動いていく。
「………」
「なんだなんだ?見惚れてたのかぁ?」
「違いますよ」
言いながら、後ろ姿を見る。何処と無く嬉しそうな、楽しそうな背中が奥へ消えていく。
––––––––同じ(ニュータイプ)、か。
「なんだかぁ……」
「よーしお前ら!解散!格納庫で自分の機体の設定をいじるなり自由にやれ!ただし補給作業の邪魔はするなよ!良いな?」
了解と、いくつもの声が響いて、仲間達が思い思いに動いていく。
「大尉」
「ん?どうした笹原。レイチェル少尉のことが気になるのか?」
「気になると言いますか……迷ってないか心配なだけです」
そういうと、大尉は少し笑いながら背中を叩いてきた。音は立ったが、痛くはない。それにサムズアップまでしてきた。
––––––––行ってこい、ということなのだろうか。
声には出さずに感謝を告げて、格納庫を出ていく。
道に迷っているか、走ってでもいなければあまり遠くには行っていないはずだ。
まぁ、そうは言ってもやはり気にはするもので。自然と足は早歩きになっていき––––––––。
「あ」
見つけた。重力ブロックの廊下、いつも自分が宇宙(そら)をみていた小窓の一つ。
彼女も、そこから宇宙を眺めていた。
悠然と、それが当然であるかのように。
「……来てくれたんだ」
こちらを見ずに、彼女が言う。音は立てなかった筈なのだが。
「もし君が同じなら、ここに来ると思ってた」
軽く言って、彼女の隣に立つ。見えるのは、漆黒の宇宙(ソラ)。
「君には、どう見える?」
「とてもキレイな色よ。蒼だって、黒だって」
見透かすように言って来て、少し驚いた。迷わずに、蒼と答えるものだと思っていたから。
「貴方は優しいのね」
「まさか」
否定する。自分が優しいなどと。優しいのなら、軍人になどなりはしない。
「本当よ。アムロさんや、ハマーン姉さんと同じ。太陽や空みたいに、暖かくて、包み込んでくる感覚があるもの……どっちかと言われたら、空?」
「そう思ったのは、同じだから?」
軽く苦笑いを浮かべながら、聞く。皮肉を言っているように思われるかもしれないけど。
「先輩の言葉は信用できないですか?笹原少尉」
「……お手上げだよ、ランサム少尉」
悪戯が成功したような笑みを浮かべた彼女を見て、小さく両手を上げる。
確かに、自分が相手にどんな感覚を与えるのかなど分からないのだから、信用するしかない。
それに、太陽や空と言われて悪い気はしなかったから。
-
「あ、私のことは、レイチェルで良いですよ。堅苦しいのは、嫌いですし」
「なら俺も明人で。敬語もなしだ」
多分だけど歳も近いだろうから。互いに笑い返して、無重力の浮遊感に身を任せながらまた小窓を見てみる。
「……アキトは、宇宙(ソラ)を何色で見ているの?」
「黒ときどき蒼かな。まだまだ発展途上らしい」
自嘲するように笑みを作りながら言う。
個人的な考えだが、戦闘中に走る直感が恒常化してくれると、闘いが有利になるのだが……。
……いけないな、この考えは。
戦いの中でニュータイプの在りようを示しすぎるのは良くないと、また考えを振り払う。自分が人の革新だと自惚れる気はないし、ニュータイプ自体、人間であることに変わりはない。が、この優しい力を人殺しだけに使いたくないという思いもあった。
きっと、それ以外の使い方も数多くあるはずだから。
–––––––既に手遅れなのかもしれないし、人殺しを生業とする軍人がそんなことを思ってはいけないのだろうけど。
これは、『機動戦士ガンダム』がなによりも大好きだった自分が持つべき意地でもあった。
「……ねぇ、アキト」
「ん……?」
しばらく宇宙を見ていたレイチェルが、こちらを向き、手を差し出してきた。その眼差しは、いかにも真剣そのもので。少し、微笑んでいた。
「一緒に、見てみる?」
その純粋さを信じて、 手を重ねた瞬間。
「……!」
宇宙(ソラ)を見た。どこまでも青い宇宙を。星の瞬きを入れてなお輝く蒼を。幻想的で、どこまでも穏やかな光景を。
–––––––いつかアキトも、一人で見ることができる景色だよ。
言葉が走る。共鳴現象だとすぐに分かった。
美しい青。空とも、海とも違う。
瞬きは、生命(いのち)、なのだろうか?それとも刻?
–––––––どう?
「綺麗だよ。言葉にできないくらい……」
言葉を失いかけながら、感嘆する。ここまで綺麗な宇宙(そら)は確かに、今までで一度と見たことがない–––––––。
–––––––良かった。一緒に見る人は、怖いって思うこともあるらしいから。
怖い。そうか、怖くなるのか。
どこか他人事であるかのように、上の空で考える。確かに、いつもと違うものを見せられれば、多くの人は戸惑うだろうし、怖がるものもいるだろう。
そんなことを思っている間に……景色が黒に戻った。
「……!レイチェル!?」
腕が下に引っ張られて行く感覚。悪寒に従って引き上げる。
レイチェルが、うなだれていた。視線が下がっていて、息が乱れ、額にも汗が浮かんでいる。もちろん、俺が握っていた手も……
「少し、疲れちゃった」
共鳴現象の疲労だと、すぐに分かった。同時、誘惑に負けた自分を殴りたくなってくる。視界の共有や共鳴は負担が大きいと分かっていたはずなのに。
笑みもどこか、強がっているようだ。
「大丈夫か?立てるか?」
「うん。心配しないで…私だって、パイロットだから」
そういう問題じゃないと言いたかったが、直前で彼女はこちらの額に指を当てて制してくる。
……内緒にしろってことか。
今日の出撃はないと大尉が言っていたから良かったものの、こんな状態で戦闘など起きたらたまったものじゃない。
……自分も、少し気をつけないといけないな。
そう思いながら、どうすべきかと考えていた時だったか。
-
あ、いたいた。笹原少尉ー!」
「んあ?」
声がした。誰かが近づいて来る。
確か、彼は……
「新村(にいむら)伍長か」
「はい!笹原少尉に、新装備について説明がしたいと、『冬風』に同乗していた技術士官が……」
「新装備?」
呟いて、首を捻る。確か、補給物資の中には目新しい新装備はどこにもなかったはずだが……。
「なんでも、新型ビームサーベルの試作品らしいですよ?少し注意点があるらしいので、それを解説したいと言伝を頼まれまして」
「なるほど。すぐに行くと伝えてくれ」
「はい!」
きびきびとした動きで、彼が格納庫に向かっていく。その要領の良さや真面目さで班長らに使い走りをされているだけはあるということか。まるで嶋田閣下だ。まぁ、あの人は使い走りというよりは最高の調整者だが。
さて。
「俺は格納庫に行くけど、どうする?ついてくるか?」
とりあえず、彼女に聞いて見る。なんというか、「ほっといたら不味い」という直感があった。無理をしそうというか、そんな感覚。
彼女は少し考え込むように下を向いて、言う。
「えっと……じゃあ、アキトのZガンダムを見に行っても良い?」
「?……まぁ、良いけど」
軽く首を傾げながら答えて、床を蹴る。無重力の軽さが、まるで水泳のように身体を前に進ませて行く。
––––––よくよく考えると。この浮遊感を自分は何年も前にも感じたことがあった。前世の記憶が戻る前だったか。自分の身体が浮くことに驚きながら無邪気に飛び回って、慣れないように手足をばたつかせる父や母を見ながらこっちこっちと手招きしていた頃。あの時は宇宙(そら)を見ることそのものが日課で、趣味で、何よりも好きだったのだ。
–––––––いつか、来るのだろうか。
あの頃のように、綺麗な宇宙(そら)を見ることが、感じることが。そして––––––誰かと、その思いを同じくすることが。
「……どうなんだろうな」
そんなことは分からない。けど、分からないからこそ楽しみなのだ。その光景を見ようと思うだけで……また一つ、生きる理由が増えるのだから。
その為にも––––––––生き抜かねばならないのだ。
■
「つまり、この新型のビームサーベルは、ザクⅢのサーベルをZガンダムでも扱えるように改良した試作型ということですか」
「はい。試作型、という部分が味噌です」
「つまり……」
「データがないので、あまり長時間の鍔迫り合いは厳禁ですね」
「……そうですか」
––––––––本当に、理解が早いですね。
『冬風』に同乗していた村雨研の技術士官……椎名美沙技術少尉は、目の前で己の説明を飲み込んで、がっくりと肩を落とす笹原明人という年若いエースに対して、感嘆に近い感情を抱いていた。
彼女は、転生者だった。平凡な、ガンダムが好きな研究員。それが今や夢幻会という某悪の組織のような、違う様な、転生者の互助団体に入っている。
その過程で彼女は村雨研に入り、ニュータイプと呼ばれる人たちの交流を持てたことは僥倖だった。それも、彼らと共に笑い合い、信頼し合うことができる関係になれたということは、ガンダムという作品を愛していた彼女にとって一生の宝物と言えるし、同時に……目の前の彼が同類で、自分の先輩だということも、夢幻会の会合で知ったのだ。
目の前の彼は、一を聞いて十を知っていく。十を聞けば十五の理解で飲み込んでいく。十で百を把握する天才には及ばないが、それはきっと専門外だから。
「ですが、笹原少尉なら使いこなせるというという確信が私にはあります。一技術士官として、あなたが提出してきたZガンダムの機動データを見れば、誰もがそう思うでしょう」
「データだけで分かるものですか?」
「それが技術士官の仕事でしょう?」
–––––––戦闘になれば、彼は一の情報で千の手段を考え、選択するのだろう。
彼はきっとそれができる。できなければ、エース(撃墜王)になどなれはしないと、ニカーヤにいるとされる笹原明人のことを調べるときに会話をした、前世で彼と翼を合わせたことがあるという転生者が言っていた。
『あいつは、西澤中尉や岩本少尉と同じだよ。彼らと一緒に戦って訓練して、休んで訓練して戦って、負けるかと食らいついていたら、いつの間にか最高峰の撃墜王に並ぶ程の腕になってやがるのさ』
本人に自覚がないのが困りものだがな。彼はそう言って緑茶を飲んでいたが、なるほど。今なら分かると、彼女は思う。
-
気配が違うのだ、根本から。自分はパイロットでもないし、そんなものが分かるほど敏感ではないが、それでも……それでも、目の前の青年が異様だというのが理解できた。
人を斬り続けた剣豪、といえばいいのか。そんな言いようのない圧迫感を、こちらに向かってくる彼を見た瞬間に感じたのだ。鬼か、それとも剣鬼か。遠く離れているのに、目の前にいるような感覚。
けど、それに気付く人は殆どいないだろうとも、同時に思う。彼本来の人当たりの良さや人として持つ善性がそれを隠すのだと気づけるのは、彼をそういう人間だと前提で知っている人間か、あるいは同類(転生者)か–––––––ニュータイプ、だろう。
「それに村雨研と私は、あなたがニュータイプだという前提でここに来ていますから」
––––––––そういえば笹原少尉も、素質があるようでしたね。
『冬風』に同乗する前に見た資料に、確かそんなことが書いてあったと椎名は思い出した。
撃墜王が、ニュータイプの素質を持っている。もしそれが花開くとしたら、どれほどのパイロットになるのだろうか。
ニュータイプ同士が近くにいると、互いが惹かれ合うように力を高めていくのだというが……。
主任達は、そのデータを求めているのだろうか?
あるいは、この軍服が似合わない––––––即売会で着せられたロンド・ベルの隊服の方が似合っていたという意味で––––––青年の傍にいたほうが、彼女は生き残れるという結論を出した結果による親心なのか。
「中々、難しいものですね」
「……レイチェルのことですか?」
こちらの表情を見て察したのか、彼が尋ねてくる。
「ええ。レイチェルは大人しい子でしたから。けど、ハマーン姉さん達が闘うなら私だってと言って……」
「優しいんですね、レイチェルは」
「頑固なだけですよ。ニュータイプの在りようは、戦いだけではないのに」
自己紹介をする時に、互いに転生者であることはバラしていることと、周りの人が作業で夢中になっていることと、その騒音で声が掻き消される為にできる会話でもあった。
「ニュータイプは本来、戦争をする必要のない人間だと言われてますからね。あまり、その在りようを戦争で示しすぎるのは良くないのでしょう」
とはいえ、時代がそれを許さないのが困ったものです。そう苦笑しながら彼が言う言葉は、軍人であるがゆえの重みと、悲しさが入り混じっていて。
「……笹原少尉は、一番どのガンダムが好きでしたか?」
ふと、椎名は聞きたくなったのだ。
「逆襲のシャアですね。子供の頃に見てからずっと、あの奇跡に魅せられてきました」
そう言う彼の目は、どこか遠くの景色を見ているようで。
「彼らのようで在りたい、なりたい。そう思って、けどなれなくて……今こうやって、MSパイロットやって、Zガンダムに乗れるのが奇跡みたいに思えてならないんです」
そうだ。この目は–––––––憧れだ。どこまでも憧れていた存在と同じ所までこれたという一種の安堵や、もっと先に行きたいという思いの入り混じった目だ。
それを見て、彼女はふと確信した。そうだ、そうでなければありえないのだと。彼は、あなたは間違いなく––––––––––。
「あなたは本当に、機動戦士ガンダムが大好きなんですね」
「同級生だと、知らない人の方が多かったんですけどね」
照れ臭そうに笑う彼は、やはり年相応の青年にしか見えなくて、同時に思慮深さもあった。
なんてアンバランスなのだろうと、椎名は思うしかなかった。
こんな人が何回も人生を経験して、同時にその殆どを軍人として過ごしているなんて、と。
……けど彼は、きっと誰かを生かすために戦うことができる人だと椎名は信じて。
-
「レイチェルを、どうかよろしくお願いします」
頭を下げる。一技術士官でしかない自分が頼むのもおかしな話だけど、それでも……レイチェルを妹のように思っている身として、頭を下げなくてはならないのだと思って。
「はい。軍人ですから」
彼の言葉で、身体が軽くなったような気がした。
「なら生き残って、いいデータを取って来てください。それが、これからの大洋の未来を左右するデータになりますから」
少し大人っぽく、椎名は笑う。彼なら、この言葉に含んだ意味がわかるだろうから。
「……これだから、技術屋の本音は聞きたくないですね」
苦笑しながら、彼は手を差し出して来て。それに自分の手を重ねて、離す。
そろそろ時間だろうから。
「頑張ってくださいね」
そう言いながら離れる。ドッキングベイまであと少し。交わすことができるのは、あと一言二言だけ。
「データの為に、ですね?」
「はい!データの為にです!」
言った瞬間に着いて、扉が閉まった。静寂。誰もいない。
けどそれが何よりも今は良いのだと、椎名は思った。なぜなら。
「まさか、あのセリフを言えるなんて、ね……」
今の自分はきっと、誰にも見せられないくらいの笑顔になっているのだろうから。
■
「素直じゃないというべきか、ガンダム好きというべきか……」
判断に迷うよなという言葉を、俺は口の中で転がしておく。
というか、さっきの掛け合いも咄嗟に反応してしまった感があったというか、まぁそんな感じというべきなのか……。
しかし、そう考えると……俺がアムロ役で彼女がモスク・ハン博士役、ということになるのか?
……似合わないなと思う。主に自分が。ガンダム乗りと技術者というのはあってるけど、原作のアムロほどあの時の場面を感情的に表せる気がしないというのもある。あの場面は、本音と建前が入り混じったやり取りの中でアムロがそれを理解しながら建前の方の理由を表にだして別れを告げるからこそ良い場面になるのであって……。
「アキト、終わった?」
声をかけられた。視線を向けると、レイチェルが泳ぐようにこちらに向かって来ていた。
「ん。まぁな……どうだった、Zガンダムは」
少しだけ笑いながら問いかける。彼女の顔が一瞬で喜色に変わって、感想を述べて来る。ヒーローに出会った子供さながらに。
「凄い機体ね。力強くて、暖かくて……本当に、奈々子の言っていた通りだったわ」
「奈々子の?」
「村雨研にいる仲間……ううん、妹みたいな娘よ。Zガンダムのことを聞くと、『ゼータは魂を表現できるマシーンなのだー!!』って、いっつも言ってたのよ?」
「へ、へぇ……」
––––––––その奈々子って娘、絶っ対に転生者だよな?
頬が軽く引きつる感覚がある。できるだけ悟られないようにはするが……無理かもしれないとも思って、心中で大きな息を吐く。
それにしても。同じ転生者が村雨研に、か。
どこなく羨ましいような、違うような感覚を抱きながらも、そろそろ終わり始める補給作業を眺めていく。コンテナが動いて、物資がプチモビで運ばれて行って、誰かの怒鳴り声が反響して。
–––––––SFになっても、こういうところは変わらないよなぁ。
そんな感情を抱いてしまうのは、この時間からずっと前の、第二次世界大戦の頃の補給とか整備のあれこれを自分の目で見て、機体の整備を手伝ったことがあるからなのだろうか?
「さて、それじゃ戻るか。これ以上長居しててもなんもないからな」
「うん。じゃあ、その前にこれ。班長さんたちからアキトにって」
肩を軽く回しながら床を蹴ろうした矢先、レイチェルから十何枚の紙を手渡された。
着艦ミスをしたわけじゃあるまいし、一体なんなのだと思いながら書類(?)に目を通し––––––––––なんだこれ!?
「専用カラーの意見書とかなにやってんだおやっさんたちは!?」
叫んだ。音で遠くには聞こえなかっただろうけど、とにかく叫ぶしかなかった。
「アキトはもうニカーヤ(ウチ)のエースパイロットで、ガンダムに乗ってるんだから専用色くらい塗りたくってもバチはあたらねぇだろーって、おやっさんが言ってたわ」
「いや、でも……えぇ……?」
俺がここに来てからまだ数日で、戦闘も何回かしかしてないけど、言いたいことは分かる。よく分かる。俺だって松永大尉が専用色に塗ってなかったら早く塗ってくださいと言いたくなるだろう。
けど、まさかそれを自分が体験する羽目になるとは……。
-
「というか、赤とか青とかの単色じゃ目立ちすぎだろ……こっちは黒とか、なに考えてんだ?宇宙じゃ逆に目立たなくなるだろ……」
「目立つことは否定しないんだ?」
「目立たなきゃ専用色じゃないしなぁ……」
身もふたもない言い方だが、目立つが目立ちすぎず、かと言って地味ではない色が一番良いのだ。
で、個人的な観点から考えてどれが一番適任かというと。
「やっぱ白か……?」
単色じゃなくて、できれば青––––––群青色も加えたいところだ。白との組み合わせが映えるし、ウェイブライダー形態でも見栄えが良くなるだろう。
これが戦闘機なら、適当なノーズアートでも良かったが生憎、MS戦は目まぐるしい程の高機動戦闘が多い為、目立たないことがあるし、それを考えると、やはり専用色にでも塗りたくった方が良いとなるのが、大抵の撃墜王がMSに専用色を塗る理由らしい。多分。
まぁ戦闘機の時代、かのマンフレート・フォン・リヒトホーフェンは真っ赤な塗装と『目立てば敵が来る。そして空戦になれば私が勝つ』と言い切るほどの腕前でもってレッド・バロンと渾名される程有名となったし、『零戦虎徹』とか『ラバウルの魔王』とか『闘魂の塊』とか『デストロイヤー』とか、そんなものがなくても有名になるパイロットも大勢いたが……まぁ、これは割愛でいいだろ。
なんてことをうたうだと考えながら出した俺の結論は。
「よし、保留で」
逃げだった。聞いていたレイチェルがコケてるけどあえて無視。保留と決めたら保留なんだ。
「えっと……なんで?」
「う……」
そう言われると答えに詰まるけど……!
「ほら、大洋の白い流星とか、大西洋の血染めの暴風とか、ユーラシアの銀弾を持つ狩人とか!自分の機体色にちなんだ戦い方するのが多いだろ?ようはそういうこと!自分の戦い方はこう、な?とりあえず……」
「………………」
……頼むからそのジト目をやめてほしい。なんかいたたまれなくなる。
「……アキトが平均なら、私も含めてみんな素人になっちゃうよ?」
「ガハッ!?」
何故だか分からないが、時代が違うけどショットランサーを腹にぶち込まれたような感じがする。とても痛い。心が。
いや、平均ではないというのは分かるが、エースとしては変わりばえがないだろうということなのだが–––––––自信がなくなってきた。
今更になって、防空本隊にいた頃の仲間たちに変態機動、変態機動と言われまくったことを思い出す。確か、ドラッチェに乗ってた頃から散々言われてたんだよな……。
思い出すことといえば、俺が緒戦に於いての戦闘……一撃離脱の最中にジンが背後に来た瞬間、咄嗟の判断でコブラ擬きを実行、ジンを速度差で押し出し、スラスターに一撃かましながらクルビット、フォローに来たシグーの右腕をヒートサーベルですれ違いざまに斬り飛ばしたことだろうか。
やらなきゃ死ぬという直感の元に実行した一か八かの賭けだったのだが、戦闘が終わった後に俺のログを見た部隊の仲間達がドン引きしながら身体の調子をやけに心配してきた。何ともないのに。
……自分としては一撃離脱を効率よく、そして動きを直線的にしない為に工夫を凝らした結果だった、のだが……
–––––––––やっぱり、俺の機動はおかしいのだろうか?
-
「自覚、あるの?」
「………え、っと……」
一歩、二歩とレイチェルが距離を詰めてくる。整った顔立ちや、目蓋までくっきりと見えてくる。
言葉が詰まる。不味い。そう思ってる間にも、彼女は距離を詰めてきて。
「なら、自信を持った方が良いよ。女の子は、カッコいい男の子の方が好きなんだから」
若干ふくれ気味に、人差し指を立てながらレイチェルが言ってくる。
「まだアキトの動きは映像でしか見たことはないけれど、それでも……他の人がエースと呼ぶくらい凄い動きなのは、よく分かるから」
「お、おう……」
……べた褒めされるのは、慣れてないんだよなぁ。
なんて思いながら、近づいてくる足音に気づいて視線を向けると。
「どうかしたのか?」
水希がいた。いつもの様に薄く、凛とした中に、いたずらっぽさを加えた笑みだ。
「いえ、なんでもないです」
「……そうか。なら、レイチェル少尉を士官室に案内しようか。この隊にいる間は、そこが自分の城だからな」
言って、彼女は俺のほうを向いて笑ってきた。
––––––俺の部屋の本棚が小説や哲学書ばかりなのをからかっているのか?なんて思いながらも、別の意味にも気づいて。
「了解。迷わないように、二人でエスコートしてやろうか?」
「戦場の船に来た令嬢を迎える気分で、か?粋なことを言うじゃないか」
「もう!私はそんな人じゃないよ!?」
言いながら、歩き始めた二人に追いついて、三人で共に移動する。
軽い雑談と、笑い話と、そしてMSの談義と。きっとこれから、三人でこうやって話す時が何度もあるのだろうと、小さく笑って。
生き残れば、これからもこの光景が続くのだろうと考えながら––––––––。
■
そんな俺たちの状況が動いたのは、レイチェルを迎えた歓迎会を皆で本格的にやって、その後に一通りの睡眠を取り終えた後だった。
「……で、だ。友軍の偵察艦隊がボアズ方面に出撃させたピケットMSがザフトの補給艦隊を捕捉、即座に位置をこちらに打電してきたのが0530、ブリーフィングが始まる八分前だ」
近藤大尉が映像板を指揮棒で示しながら、情報を表示させていくのを見ながら、重要な部分をメモに走らせていく。
一つは、今作戦の概要、もう一つはそれに至るまでの経緯だ。耳で聞いて、目で見て、そして手で文章に変えてそれを目にもう一度焼き付ける。そして、もう一つ重要なのが、敵の戦力。
「予想される敵部隊の戦力はローレシア級四、ナスカ級二、シャングリラ級輸送艦が三。そしてローレシア級二隻が曳航しているHLV四機だ。HLVには恐らく南米からの物資が満載になっているだろう。よって俺たち、第十六広域特務部隊に対して直ちにこの輸送艦隊を叩き、ボアズのパトロール艦隊との合流を阻止するようにとの命令が下った」
シャングリラ級輸送艦を表した赤いシルエットに対して、俺たちの乗るニカーヤから青の線が伸びていき、それを近藤大尉が軽く指揮棒で叩き、赤いシルエットに斜線が引かれる。
しかし、六機ものMSが艦載可能な船が計六隻……つまり、表面上わかる敵MSの数は三十六機。現代の戦闘機の部隊単位で表すと三個中隊に匹敵する大部隊ということでもある。
対するこちらの戦力は『冬風』の護衛の為に隊を一時離脱した高雄級強襲巡洋艦『白樺』を除くと、第十六特務唯一のアーガマ級『ニカーヤ』、残りの高雄型二隻である『筑波』と『鳥海』の計3隻。MSの数は十九機–––––ニカーヤはレイチェルのドーベン・ウルフを収容したことで現在の艦載数が七機になっている。アーガマ級は最大十機までは艦載できるが、その場合運用能力の低下が激しくなる––––––だ。
いくらこっちのMSの性能が優れているからと言っても、およそ二倍の敵を相手に正面からぶつかるのは避けたいし、最悪……
「シャングリラ級輸送艦を防空空母にしてる可能性があるな……」
呟いて、眉をひそめる。この想定が当たっている場合、敵のMSの数はさらに増えるだろうということが確定するのだから。良くて五十、酷いと七十からそれ以上のMSが直掩としているなど考えたくもない。もちろん、近藤大尉もそのことは分かっているようで。
「笹原少尉の言うことは最もだ。シャングリラ級輸送艦を物資ではなく直掩のMS搭載艦として使用している場合、我々の勝ち目はないと言っても良い。ので、少しばかり策を練ってきた」
言い、映像板の画面が切り替わる。ドライセンを模したシルエットがジンとぶつかっている間に、デブリの間をジグザグに抜けていくZガンダムのシルエットがザフトの艦隊に突き進んでいく映像だ。つまり……
-
「今回戦場になる場所は、艦隊の水平面より少し上の部分に暗礁地帯が存在するのが特徴なのは知っている通りだろう。まぁ何が言いたいのかと言うと、だ––––––––俺たちが正面から敵のMS隊を派手に引きつけている間に笹原少尉のZガンダム、水希少尉、ランサム少尉のドーベン・ウルフ
で暗礁宙域を抜けて強襲をかけてもらいたい」
「……やっぱりな」
俺が軽く苦笑いをしている間にも、ブリーフィングルームがざわついていく。たった三機で大丈夫なのか。危険すぎる。そんな言葉が密かに飛び交っては小さく反響する。
「笹原少尉、暗礁宙域……デブリ帯を抜けた経験はあるか?」
「あります。サンダーボルト師団との合同任務で難度Aを経験しましたし、難度Bのデブリ帯の単独突破も行なっています」
ここにおける難度とは、どれだけデブリの数が密集しているかとその多様さをアルファベットで表したものだ。Aが一番高く、デブリ突破用の専門装備がなければ自殺行為と言われるまでの危険地帯、Bは専門装備が無い状態で挑戦できるシミュレーターの中でもっとも難易度が高い。夢幻会では有名どころと言えるサンダーボルト師団はその難度Aのデブリ帯への突入が恒常化している故に感覚が麻痺しがちだが、デブリ帯への突入は果てしなく危険な行為なのだ。
ごく僅かな破片やチリで機体の関節部などにダメージが入ることもあるし、最悪デブリに激突して黄泉送りという羽目になりかねない。
ただ特務部隊の場合、任務上デブリ帯への突入任務もあるので、ある程度以上のデブリ帯を突破できる技量は必要不可欠。彼らが懸念しているのは、そのデブリ帯に突入する機数の少なさだ。
「機数が少ない理由はドーベル・ウルフ二機による投射火力の高さとZガンダムの推力による部分もあるということを忘れるなよ?俺たちまで無理についていけば、明人たちの足を引っ張るかもしれんし、強襲が失敗する恐れもできるんだ」
仲間たちに釘をさすように近藤大尉が周りを見渡す。ざわめきが止まり、誰かが唾を飲み込む音がやけに大きく聞こえる。
ドーベン・ウルフの火力の高さはこの隊の誰もが知っているし、デブリ帯に突入する機数は少なければ少ないほど敵の熱源レーダーやその他電子装備には引っかかりづらくなる。
個人技巧に成否が左右される危険な作戦だが……NJによって引き起こされるレーダー障害を逆手に取った戦法でもある故に、リターンは大きい。
大尉たちの迎撃に出た敵部隊の混乱を誘いつつ、帰還できる母艦を失くすことで実質無力化させることができるのだから。
「坂川少尉とランサム少尉も、頼めるか?」
「問題ない」
「大丈夫です」
凛とした返答が響く。大尉が頷いて、周りを見る。
そして。
「よし!これにてブリーフィングを終了する!他の部隊にも作戦概要は伝達済みだ。五分後、0546に第一種戦闘配置がかかるまでに準備だ!以上、解散!」
「敬礼!!」
かけ声と共に敬礼をして、動き出す。一つの生き物であるかのように。
「すまん、笹原。重荷を背負わせるような……」
「近藤大尉。ガンダムに乗っている以上、こういうことはいつかあると思ってましたから大丈夫ですよ。気にしないでください」
軽く笑いながら、不安を吹き飛ばすように言う。言い方は変だが……ガンダムに選ばれた以上、こういう場面に遭遇するだろうことは想像に難くなかったのだ。それも、危険な任務が多くなる特務部隊となれば。それに。
「それにこの役回りを任されるってことは、俺がこの重荷を背負えると期待されてるってことですから。正直に言うと、嬉しいんですよ?自分は」
言って、頬をかく。自信満々に事を言うのは得意じゃないのだ。
けど、近藤大尉は少しは楽になっているようだった。
「嬉しいとまでいうなんてな。なら、生き残るだろうな?」
「もちろん。まだ死ねませんし」
「……OK、任せた。おやっさん達がせっかく専用色を考えてくれてるんだから、無駄にするんじゃないぞ、ついでに俺も混ぜてくれや」
「結局そうなんるですね……けどまぁ、了解です。任されました」
苦笑いを隠さずに、互いの拳を突き合わせてぶつけ合う。男同士の信頼、というやつだと思いながら、なるべくWR形態に似合う色を提案してくださいよと言って前を行く仲間達に追いつき、追い越して行く。
-
レイチェル、水希の前に立って、言う。
「分かってると思うけど、タイムリミットはボアズからのパトロール艦隊が到着するまでだ。それまでにデブリ帯を突っ切って敵艦隊の真上から強襲、可能な限り暴れまわるぞ。時間との勝負になるから、一気に飛ばすぞ」
手短に伝えて、床を蹴る。
「レイチェル、実戦経験はあるか?」
「もちろん。敵も落としてるわ」
「よし。水希はデブリ帯を抜けずに真上から敵艦隊を狙撃。第一、第二目標はそっちに任せる。レイチェルは俺と共に突っ込んで直援のMSを撃破、撹乱しながら水希の狙撃に注意の向いた敵を優先して墜とせ」
「うん。多対一は、インコムでカバーする」
「たしか、無線式だったか。カバーは頼んだ」
壁を蹴り横の通路に飛んで、アームレイカーを引っ掴んで進む。
気分はフリージャズだと思いながら、先を見て。
「さて……攻めに行くぞ」
呟き、拳を握る。
自分たちから攻めて行くということに、程よい高揚感を覚えながら––––––––––
■
《くそ!くそっ!!なんで、なんで俺たちがこんな目にあわなきゃならないんだ–––––––––!?》
–––––––––戦場(ここ)は地獄だと彼が理解したのは、その瞬間だった。
連合の通商破壊艦隊から這々の体で逃れ、ネズミのように隠れ回りながらようやく、ようやくボアズからのパトロール艦隊と接触できるという時に鳴り響いた警報。
仲間達の叫びと、またかという悲痛な声を聞きながらMSに乗り込んだのが数分前。
正面から来る敵をナスカ級やローレシアにいるベテランの先輩方が足止めをする間に自分たちの輸送艦とHLVを曳航する艦はボアズに全速力で向かって、パトロール艦隊と合流する。自分たちは万一抜けた敵を防ぐ直援で、出番なんてないはずだった。
そう。
–––––––––敵が大洋でなければ、出番なんてないはずだったのだ。
悲劇の始まりは、真上から輸送艦をへし折ったビームから。
MSとHLVから取り出した物資を積んだ船が、艦橋も、機関部も貫かれながら爆発して。
現実を認識した次の瞬間には、桃色の光弾が仲間を貫き始めたのだ。
「–––––––––!!?」
一つ、二つ。三つ四つと放たれ、穿たれている仲間達。従うように来た黄色の閃光も、同じような正確さ。
散開しろと誰がが言った瞬間に、アレが、稲妻が突っ込んで来たんだ!!
そして今も–––––––ほら、また仲間が死んだ。
「あ、あぁぁ……」
《クソ!クソが!なんで当たらないんだ!ロックオンはしているはずなのに!!?》
《だ、ダメだ、緑のデカイやつがこっちを狙って来て……》
《ま、また別の方向から!?何もないはずなのn》
たった二機のMSに、仲間達が殺されていく。当たらず、躱され、無慈悲な一撃が貫いていく。
《大洋のGめ……!》
G。そうだ、敵は大洋のGだった。
気が狂ったかのように、バッタのように動き回りながらこっちに突っ込んではかき回し、稲妻のように鋭角を描きながら墜としていく。
殺して、いく。
「…………ぁ」
撃とうと、彼は思えなかった。当たらないからではない。撃てば死ぬのだと、大洋のGがこちらを見据えた瞬間に理解したから。
小癪なナチュラル?–––––––違う。
目の前で機を捻り、有り得ぬ動きで横に跳びながら一撃を躱し、横と上にいた味方を一瞬で墜として下に離脱、何度も何度も撃ってくる。一発撃たれる度に、誰かが死ぬ。
……この敵は違うんだ。
向きを直して、突っ込んでくる。仲間が撃つけど、止まらない。稲妻が真上に疾る光景が目に映る。近づいてきて、すれ違う。
「ひ」
《くそ!くそ!ナチュラルの癖に!ナチュラルの劣等種のくせに!!》
仲間が撃って、火線がのびる。けど散発的で、当たらない。あの敵は、稲妻のように動き、撃たれる位置が分かるかのように躱していく。
なぜあそこまでの動きができるのか。彼には分からなかった。あんな動きをすれば、秒と持たずに失神してしまうだろうに。
《くそ、この緑の機体!なんで俺が避ける方向をっ!?》
また、誰かが墜ちた。大洋のGを補佐するかのように、緑の機体が仲間を墜としていく。こっちはまだ避けれることもあるが、損傷で撃てないのも出てくる。どちらにしても、圧倒的だった。
さらに。
《また砲撃が来るぞォ––––––––!?》
-
誰かの怒号に似た悲鳴の後、黄色の奔流が艦を焼く。ぶつかり、焼いて、貫通して、爆発する。
振動。獣がもがくように、華が咲いていく。HLVを巻き込みながら。
デブリ帯から撃たれているのは、誰もが分かっていた。けど、二機のMSが暴れていて、動けない。自分たちは今も釘付けにされ、墜とされているのだから。
この間にも、輸送艦からはMSが出てきている。
二機、三機。五機目が出た瞬間、三発目の奔流が輸送艦を吹き飛ばす。無慈悲だと、彼は思った。
脱出艇が切り離されて、ボアズの方向に向く。爆発の余波で吹き飛ばされ、脚を千切られたジンがもがき、緑の機体に墜とされる。
これすら、酸欠による窒息死に比べれば軽いもの。
それを避けようと、多くの機体が回避行動をとるが。
《ああああ!?!機体が!機体が動かなくなって!!?》
《Gが降下して……なんであんな機動ができるんだ!?》
あの動きに比べると、味方は遅いし、無駄だ。不慣れな新米–––––勿論、彼もその一人––––––しかいない直援は、おぼつかない動きのまま、Gのスコアになっていく。
稲妻が墜ちてくる。雷電の奔流を閃かせながら、青い炎と共に落ちてくる。
《当たれ、当たれよ!当たって、死んでくれよ!!》
《敵が動いた後に撃っても当たるわけがないだろ!手動で位置を予測して撃つんだよ!!》
《訓練校を出たばかりなのにそんなことができるか!!ロックオンが二次予測に移行しても当たらないんだぞ!?》
ああ、撃たれる直前に動いているのか。
半ば放棄された思考の隅で彼は呆然と、まさに雷の如き機動をする敵を見て思い出したかのようにそれに気づいた。
捻り、宙返り、独楽が回るように水平に機動するのも、ロールをして射撃を全て躱しているのも。
撃たれる瞬間に動いて、有利な位置を占めることができるからなのだと。
《なら接近戦で……!》
《おい!?無茶はやめろ!!》
誰かが接近していくのが見える。重斬刀を構えながら突っ込んでいって、振り下ろそうと動くけど。
《な、避けられ》
《コニーー!?》
Gはそれ以上だった。まるで子供をあしらうようにこちらから見て右に避けて、サーベルが生えたライフルで胴体を両断する。爆発。余りにも、あっけない最期。
それを見ることもなく、Gは左手でサーベルを抜いて、逆上し、突貫してきたシグーを貫く。コックピットが焼かれ、一瞬の断末魔が耳に残る。
主を喪ったシグーを蹴って、Gが加速する。捻って、僅かに残っていたゲイツのビームを躱し腕を切断、流れるようにコックピットまで切り裂く。止まらない。
まさに雷。止めようと阻めばその雷光に切り裂かれ、消そうと試みれば分かれた稲妻が貫いて消しとばす。
なんて、暴力なのだろうか。
一体、自分たちが何をしたのですか?
安定しなくなってきた視界でGを見ながら、声にならない声を出す。
意味のないこと、無駄なこと。分かっていても、問わずにはいられなかった。視界の隅で、緑の機体にやられたゲイツが爆散する。数少ない、ベテランの人だった。
––––––––ああ、そういえば……最初に来たMS隊を止めてくれたベテラン達は、いつ戻って来てくれるのだろうか?
思って、すぐにやめた。なぜなら自分も遠からず、このGと、共に突っ込んできた緑の獣のどちらかに殺されるのだから。
《たすけて…助けてよ、母さん……!》
《もう嫌だ、もう、もう……》
《射出できたHLVは、一機だけ?それに中身が出てるじゃないか!?くそ、なんで……!!》
崩壊していく士気に気づいていないのか、あるいは気づいてなお容赦をしないのか。Gはその動きを加速させ、破壊を振りまいていく。
時折味方艦から放たれる対空砲火を躱し、ついでであるかのように銃座を沈黙させながら、こちらの陣形をかき乱す。
《俺たちをゴミのように……!不公平だろ…畜生、ついてねぇ……》
誰かが、そんな言葉を絞り出す。ついていないと、言葉を漏らす。
結局。生きるか死ぬかなど、英雄にでもならなければ運でしかないのだろうかと彼は思考して……そして。
「あ」
射撃する。トリガーを引く。曳航弾がGに向かい、呆気なく躱される。
撃ってしまった。Gが、こちらを向いたから。
撃たなければよかったと、後悔した。
撃たなければ、アレはきっと自分を殺すことはなかっただろうから。アレは、アレを撃った者しか、墜とさないから。
余裕なのか、それとも捕虜が欲しかったのかは、わからない。
けどそれすらも、彼にとってはどうでも良くなった。
次の瞬間––––––––彼の意識は永遠に、途絶えたのだから。
-
■
貫かれたジンが、華を咲かせる。大輪とまではいかない、桃色に似た華を。
それが、人の命を吸った輝きであることを、俺はよく知っていた。
感傷に浸る間も無く横に飛んで、殺意の糸から外れる。曳航弾が空を切っていく。向き直り、撃つ。回避行動すらなしに、もう一機のジンが貫かれる。
「撃たなければ、殺られなかったのに!」
不甲斐ない敵に対して、憤りが先に来る。敵の練度が余りにもお粗末で、低いを通り越していて、それが余計にイライラする。プテモビすら扱わなかったのではないかと思うほどに動きが悪く、射撃も散発的。連携の「れ」の字もない。
––––––––少年兵、という奴か……!
「そんな動きで!」
鎧付きのジンが撃って来た無反動砲を回避する。捻って、二撃目がこない位置に占位し、墜とす。いくつかの殺意がこちらを向き……消える。
「……!」
自分のものではないビームが別の方向から放たれ、鎧をつけたジンが貫かれる。
「やるな、レイチェル……!」
インコムのオールレンジ攻撃、というやつだ。レイチェルのドーベン・ウルフに搭載されている特殊兵装。機体とは別の位置、方向からの攻撃を加えることができるシロモノ。
僅かに見えるインコム二つが縦横無尽に飛び回り、一機ずつ囲い込むように落としていく。パニック状態に近い感覚が敵から流れてきて、哀れだとも思う。それでは、インコムに殺られたことなど分かるはずもないのだから。
機体の加速と機動の圧力を感じながら、視界を巡らせる。
死に絶えた獣の如く、ただの鉄の棺桶と化した輸送艦、切り離され、戦域を離脱する脱出艇。吹き飛ばされたHLV。当たるわけもないめくら撃ちをしてくるMS。
そして……殺意すらなまくらなまま向かってくる素人。
「……!」
向かってくる動きの先を見るまでも撃ち落とすことができるほどに、捨て鉢な戦い方をしてくる敵がそのまま突っ込んでくる。シグーだった。
「邪魔!」
重斬刀を半身ずらしで躱し、左手で腕を掴み潰しながら、コックピットをつま先で蹴り込む。断末魔のようなものが上がるのを聞きながらそのまま吹っ飛ばす。装甲の違いによって引き起こされた結果だった。
衝撃を利用して後ろに飛んで、ビームを躱し、撃つ。光弾が走る。牽制だったはずの一撃が、特火重砲を構えたジンを吹き飛ばす。
「そんなもので……!」
《笹原!そろそろタイムリミットだ!ボアズのパトロール艦隊が来るぞ!》
大尉からの通信に意識を向けながら、ボアズの方向を見る。
光は見えないけど、幾つもの気配を感じた。
潮時、というやつだろう。
「了解。すぐに後退します–––––––レイチェル!」
《うん!》
追いすがる敵を何機か落としながら、レイチェルがこちらに来る。撃たれる弾を見ずに躱しながら。フォローのために、こちらから数発牽制をかける。
が。
「あれに当たる!?」
当てる気のなかった射撃に何機かのMSが命中していく様を見て、思わず声がでた。
練度が低い低いと言いながら墜としてはきたが、ここまでかというものがある。母艦をやられたことによる士気の低下を考えても、異常だ。
……自分の腕が上がっている?いや。
「上がっているのは、こっちの方か……?」
左に動くゲイツの位置を捉えて撃つ直前に、上に銃口をずらす。
射撃。放たれた光弾に吸い寄せられるように上へ動いたゲイツに当たる。コックピット。
そのまま、華が一つ咲く。あっけなく、残酷に輝いて。
「……!」
横から闘気が来る。鋭く、重い圧力。
まだ躱せる、猶予はある。ペダルを蹴って、操縦桿を引く。上昇、回転しながらの変則回避。襲い来る光弾が、一瞬前の位置を擦過する。
押し潰されそうなGに耐えながら敵を見る。
-
「ゲイツか……!」
《アキト!援護は!?》
「良い!早く水希の所に行け!Zなら追いつける、っ!」
言いながら、殺意の糸と共に来るビームを躱す。
「……これは」
避けて、気付く。牽制弾だ。それも回避先を潰しながら、本命に誘導する類。次の瞬間には、予測位置に本命を叩き込んで来る。殺意の糸が、そう鋭敏に伝えて来る。
巧い。小さく、口の中で言葉を含んで、口角が上がる。エースか、ベテラン。正確で、危機だということがよく分かる。
「けど……!」
それ故に位置を外してしまえば……当たらない!
機体を捻って糸からズレる。殺意の糸は、戦闘機でいう軸線なのだ。そこをズラせば、余程のことがない限りは回避は可能–––––––ビームが左脇の下を通っていく。
次の糸が来る。予備の一発。けど。
「二発目は撃たせない」
言って、撃つ。牽制であり本命という矛盾した一撃を。右に避けて躱される。けどそれで良い。動けば、読めるのだから。
予測射撃。ゲイツの左肩を撃ち抜いて、体勢を崩す。好機。
「試すぞ……!」
左手でサーベルを抜いて接近、一気に距離を詰める。撃ち抜かれたことに焦ったのか、ゲイツも応じるようにシールドクローを展開して突っ込んで来る。相対距離が弾丸の如く縮まって、ゼロになる瞬間。
「……!」
サーベルを左へ振り抜く。機体の回転を加えて、突き出されたビームクローの軌道の横合いにぶつけるように調整する。そして。
「––––––––––!」
衝突、干渉。スパークが疾る。
成功。相手の意思に動揺が走ったのが分かる。
なら、そのまま––––––––!
「お、ラァ!」
サーベルを滑らせる。干渉しあった刃がクローの元へと走り–––––––左腕を斬り飛ばす!
シールドごと、ゲイツの腕が宙に浮く。近接兵装を潰した後は、そのまま終わり。
「おっと」
瞬間、機体を捻る。エクステンション・アレスターが機を掠めながら通り過ぎていくのを見ながら、ワイヤー部分から斬り飛ばし、視界を塞ぐように来たもう一つを上にカチ上げる。時間稼ぎ。
が、意図は分かるし、駆け引きもできるタイプの敵だろう。
事実––––––––開いた視界に、ゲイツはいない。
「……ハ」
けど解る。感じる。上を抜けて、こちらの背後に回ろうとする闘気を。
機動は宙返り。近接武装がない今、確実に仕留めに来るなら––––––背後に至ってから。
それを待って。
「……!」
一瞬の殺意を捉え切って、躱す。ウイングバインダーのスラスターとアポジモーターを使って、機体を前に回す。
ビームが通り過ぎて、ライフルを構える。
視界が回り、上下が逆転する。勝負は、一瞬で決まる。
直感の走る位置に、銃口を滑らせて–––––––––
「––––––––––ビンゴ」
トリガーを、引いた。
-
■
「じゃ、今回の作戦の成功と、全員の生還を祝して!」
『乾杯!!!』
作戦に関する諸々の報告が全て終わって、少し経った頃。近藤大尉の音頭と共に幾多ものグラスがぶつかり合って、それは始まった。
作戦の成功、全員生還を祝う祝勝会。なんでも、敵地近くでの任務が成功するたびに催される第十六広域特務部隊、正確に言えばニカーヤ隊の恒例行事だと福田少尉が言っていた。
その空気に押されるように、俺も控えめにグラスを出した後に飲んでいく。
酒ではなく、コーラだ。子供っぽいと言われようが、分解剤のあの感じが苦手な以上しょうがないと自分を納得させた結果の妥協なのだ。
「–––––––船の上で酔っ払うのはご法度だしな。うん」
「……随分と強引に納得させてるな、エース殿?」
「こっちだって気分的に悪くなりたくないから酒を飲まないだけであって、酔っても構わない状態なら迷わず酒飲んでるよ」
「ほう……」
悪戯っ子そうな笑みを絶やさずに、水希がグラスのワインを回している。大人の余裕というやつを出しているつもりなのだろうか。ほとんど同い年なのに。いや、精神年齢まで含めればこっちの方が年上だし。うん。
……なんでこんな悲しいことを祝勝会で考えなければならないのだろうか。
「とにかく、皆で生き残ったことを喜ぼう?私も、こういうのは大好きだから」
オレンジジュースを持っているレイチェル––––––たしか彼女は十九で、まだ未成年だ––––––が、朗らかな笑みを見せながらグラスを近づけて来る。互いのグラスをぶつけて、飲む。炭酸の爽やかさが堪らないのだ。
「うん。やっぱ酒よりこっちだな」
言いながら、さらに飲む。飲みきったらサイダーにでもしようかなと思っていると。
「おい笹原ぁ〜〜両手に華ってやつなのかー?」
「……」
もう出来上がってるやつがいた。福田だ。
そういえばこいつ、酒はビール一杯分で程よく酔えるとか言ってたような……雰囲気に呑まれて飲みやがったか?
「おい、それ。中に入ってる酒なんだ」
「あー?ウォッカだよウォッカ!ユーラシア産の!うめーぞ!!」
「誰だこいつにコレ飲ませたの!?ってまて近づけるな酒臭い!!」
しかも絡み酒。こういうのは過去の経験からして、悪酔いからの惨事(笑い話的な意味も含む)を起こす危険があるから……
「ほら、これ飲め」
「んん!?」
取り敢えず、アルコール分解剤をぶち込む。今頃、あの腹のなかを洗浄されているような感覚を味わっているだろう福田は軽くうずくまって。
「かぁ〜……!いきなり分解剤飲ませるとか鬼畜だなおい!?というか俺のグラスにウォッカ入れたのは誰だぁ!」
まだ酔ってるんじゃないかというほどのテンションで騒ぎ回ってる輪の中に戻っていく。
「…………」
それを見ながら軽くこめかみを揉む。どうもここ、はっちゃける時に容赦なくはっちゃけるから常識人の肩身が狭くなることが多い気がする。
––––––––気のせいなのかもしれないけど、気のせいにならない可能性の方が高いんだよなぁ。
前世と 前々世でかのデストロイヤーと戦友になった経験からか、こういうのは良く当たるのだと、嘆息を飲み込むようにコーラを飲んで。
「よう。今回も大活躍だったな」
近藤大尉が来た。グラスに入っているのは……メロンソーダだろうか。
「……相手が素人以下でしたからね。殆ど弱い者虐めでした」
「まぁ、お前さんたちの技量ならそうなるか」
言いながら、大尉は小さく笑う。一人娘の父親らしい、穏やかな笑み。
「まぁ顔には出さないが、堪えてるんだろ?色々と。お前さん鉄面皮だからなぁ……ふとした時、俺たちが気づかないうちに爆発しちまわないかって心配なのさ。おやっさんも言ってたぜ?」
「……大丈夫です。プラントの人材の払底状況から、こうなるのは予想ができてましたから」
「戦果は、輸送艦、及び護衛艦隊全てにMS多数。HLVは一機飛ばされたらしいが……」
「帰るときに水希が狙撃、損傷させたので中身はほとんど放り出されてるかと」
「……そうか」
立ち上がって、笑う。上手く笑えてるかはわからないけど、問題はないと思う。
いつか来るだろうという時が来ただけなのだから。
言いながら、近藤大尉も輪の中に戻っていく。何度かこちらを見た後に。
それを察してか、レイチェルがこちらの手を引いて来る。
「アキト、行こう」
「……だな、俺たちも混ざるか」
確かに、暗い話題ばかりだと気が滅入る。コーラも切れたし、惨事にならない程度なら馬鹿騒ぎをしても問題はないのだろう。
分解剤のことは考えないようにしながら、輪に歩いていく。
少しばかりは、羽目を外そうかと思いながら。
-
【 おまけ 簡易的なキャラ紹介 】
・笹原明人(アキト・ササハラ)
本作品の主人公を務める大洋連合のMSパイロットにして転生者。転生は三回、平成→本編憂鬱→どこかの世界線→大陸SEEDの順。年齢は二十代前半、階級は少尉。搭乗機はZガンダム。
若い年齢ながらも開戦時から松永慎大尉の部下として緒戦で活躍しており、MSパイロットとしての経験も最古参に入るベテラン&エースの一人。
部隊の仲間たちに変態的と称されるほどの三次元機動を得手とし、どの距離でも安定して戦えるが、近距離での射撃や格闘戦闘において最も実力を発揮するエース型の戦闘スタイル。
NTとしての資質もあり、レイチェルとの共鳴現象の一件から急速に開花が進んでいる。
〈生身での戦闘技術〉
万一の想定は常にしていた為、正規兵並みの練度は常に維持しており、特にCQBに優れる。NT能力と組み合わせれば良い線までいく。プチモビにでも乗せれば反応が遅いだなんだと愚痴を言いながら暴れまわるだろう。
・坂川水希(ミズキ・サカガワ)
第十六広域特務部隊(以下、第十六特務部隊とする)に所属するMSパイロット。階級は少尉。
日本大陸特有の銀髪の持ち主。笹原と同い年。
ドーベン・ウルフを乗機としており、ダリル・ローレンツには劣るものの高い射撃技能の持ち主。
〈生身での戦闘技術〉
射撃に関連したことなら正規兵の中でも高い水準を持つ。特に狙撃技能が高い。
レイチェル・ランサム
村雨研から第十六特務部隊へと配属されたMSパイロット。『Gジェネレーション』に登場するレイチェル・ランサムの同位体。容姿、性格などはワールドに準拠。階級は少尉。年齢は十九。
乗機はドーベン・ウルフ。無線式のインコムなどを利用した立体的な十字砲火と近〜中距離の射撃戦を得意分野とする。
NT能力は感応型。
〈生身での戦闘技術〉
あまり高くはないが、十分な自衛が可能なだけの技術はある。
NT能力が感応型なだけあり、人間レーダーと称することができるほどの探知範囲を持つ。第十六特務部隊の中では多分スナイパーに一番早く気付くことができる。
-
以上で投下終了となります。
最後のキャラ紹介は本当に簡易的なものなので、後々にアルフレッドなどを含めた本格版を作りたいと思っています。生身での戦闘技術については、ゴブ推し氏が南米編で出す時に参考になればという感じです。
話としては、笹原とレイチェルの出会いとそれに伴うNT能力の急速な開花ですね。NT同士は惹かれ合うとも言いますし、互いのNT能力が影響を与えあうこともあり得るのではないかと思いながら話を作ってみました。
戦闘時の最初の視点主は、ザフトの少年兵。彼からみた笹原とレイチェル、そして水希による狙撃(砲撃?)の猛威を書いてみました。当時のザフトの現状を考えるにエースがいない場合はZガンダムとドーベン・ウルフ二機の相手は蹂躙にしかならないと思い、せめてどうにもならない暴力を目の当たりにした恐怖や絶望感が上手く表現できていればと書いてみましたが、どんな感じだったでしょうか?
楽しんでいただけたら、物書きとしてこれ以上の喜びはありません。
-
乙です。エース級が乗ったZやドーベンを相手にしたら、ただでさえ質の低下しつつある一般兵じゃこうなりますね
大洋の別格の強さが良く分かります
-
乙です
大洋と戦うザフトはなんというかゴリゴリというか抉られるように戦力を削られていく感じですね
-
乙。
>投稿サイトで書いていたガンダムの二次創作を完結できなかったことや、追っかけていたZ乗りの二次創作の作品の完結を見ることができなかった
これは未練というより無念だ・・・・・
こうみるとサンボルの連中の技量のイカレ具合がよく分かるな(汗)
-
乙です。
-
乙です
やはりZは強いですな…
個人的にはエースと共に戦う一般兵の奮戦が好きだったりする
-
>>325
ですね。それに内二人はNTなので、常識的な技量の持ち主では対抗も無理です。ましてや少年兵では……
>>325
少年兵(学徒兵の方が良かったかな?)の練度は低いを通り越してますからね。シミュレーションでよく見る、ぶち当たった瞬間から部隊が溶けている感じですかね。秒単位で仲間が死んでいくというのはかなり怖いと思います。
>>326
確かに(笑)<未練というより無念
サンダーボルト師団はデブリ帯突破に関した技術は特務隊以上の人もいるベテランが多数という感じかなと思ってます。超イカれてる。
難度Aのデブリ帯を突破するのはサンダーボルト師団が行ってるシールド増設などの措置などを行っても、技量が無ければ死亡者が出る程の危険行為という感覚で書きました。自分で書いててアレですけど、本当ヤバイなーと思いましたね、サンダーボルト師団。
>>327
乙ありがとうございます。楽しんでいただけなら、嬉しいです。
-
乙ですーイオが残念そうにしてたってことはやっぱり自分と同類だと思ってたってことか・・・w
Zのポテンシャルをフルに引き出せるパイロットがいれば恐ろしいことになるというのがよくわかりました。
-
>>328
エースが乗っていれば鬼神というべき活躍もできるのがZの強さですからね。
一般兵の奮戦は自分も大好きです!こう、主人公が暴れまわってる中でさりげなく良い動きしてる機体を見ると「おお!」ってなりますし。
>>330
ですねw 互いにフリージャズを好んでいることとか、あと自分の機動に着いてこれてることとかですかね。まぁ笹原は生きた心地がしなかったようですがw
この戦争中でもトップクラスの性能ですからね、Zガンダムは。勿論扱いは難しく、性能を完全に引き出すことができることができるパイロットはごく少ない。ちょっとクサい言いかたですが、笹原もある意味『ガンダムに選ばれし者』なのかもしれませんね。
-
>>263-265 >>279
乙です
これはマカロフ終わりましたね(確信)
どこでもローチより先に(生命的に)落ちそう…
反セクトの大号令の下でFFRやBC、日蘭世界アメリカも参戦しそうな勢いですねw
終わった後のロシアはどれくらいの人やモノが残るかなぁ
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乙です。下手な戦艦以上の火力のMSを3機しかもエースクラスが乗りこなすとなるとこの悪夢も納得の状況かと・・・
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>>333
ドーベン・ウルフの火力は、それこそZZに迫りますからね……その一機がメガランチャーによる狙撃に専念、それに近づけさせない為に明人のZガンダムとレイチェルのドーベン・ウルフが暴れまわる。
ザフト側の練度が低かったのもありましたが、まさに悪夢のような結果になりました。
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乙
前回に続き凄い文章量、こりゃ完成に時間もかかる。
読み応えがあって実に楽しい。
これは転生者系の思い悩みの一つだよな>初めましてで再開
前世で嫁だった、親友だった人が別の人の嫁になっていたり、場合によっては殺し合うことも有りえるわけで。
疎外感や孤独感から同じ転生者の異性や同性しか愛せなくなった奴もいそうだ。
>>追っかけていたZ乗りの二次創作の作品の完結を見ることができなかった事とか
・・・まさか奈々子の作品だとか?(設定上、Ζ乗り二次書かせてた筈)
笹原と同じ世界出身なのか、最初が平成ベースにしても。
下手すると奈々子の死亡事故のニュースも見てるかもな、前世と名前が一緒とは限らんが、奈々子の前世の名前は本人に聞けばわかる。
笹原が同じハー○ルンだか理○郷に投下してたなら、奈々子も笹原の作品を読んでたかもな。
水希とレイツェルとのヒロインムーブと言うか日常描写も良いな。
そこら編、自分は1シーンを台詞ネタみたいに抜粋するのはともかく、普通に描写するのはボキャブラリーの都合で難しいから辛い。
ルナスカイの時もダイジェストに近い感じで流したし。
水希はアフリカ遠征軍のどこら辺所属だったんだろ?
主力MS隊か、砲兵隊か、空軍か、海軍か、どれに乗ってたか。
狙撃と言うからにはハイザックの狙撃型辺りか?
少なくともこちらの世界線じゃ、転生者や夢幻会云々は将校とか幹部級に限らず、一般兵クラス相手でも広く知れ渡ってるのか。
同じ転生者同士なら。
そこら編、機密漏洩防止のために、秘匿性がもう少し厳重になっていそうな気がしなくもないが。
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(感想長くなり過ぎたんで分割した続き)
ニュータイプの共鳴ってここまで疲れるものなのか>僅かな間だけで疲労困憊
笹原の級友はアーマードコアや仮面ライダーとか他のゲーム系が趣味だったか>ガンダム知らない
奈々子の出演?ありがとうございますww
こんなセリフは確かに言いそうだwww
サラの異名が出た後ということは、少なくとも時系列は南米戦以降か。
地上じゃオーブ戦が起きる前か後か?
笹原は世界樹戦からの参加組か、そりゃ最古参だわ。
つーことはローゼマリアやマリーダ達ともその時共闘してるのかも。
何と言う蹂躙。
ジンやシグー中心の少年兵ばかりじゃこうもなるか。
ジンアサルトシュラウドやジンハイマニューバすら見当たらんし。
ゼータとドーベン2機相手に、20機以上はやられてた気がする、中身満載の輸送艦から降りてないMSも含めると。
稲妻のような動きって何度も表現されてたから、笹原はザフトから異名がつくなら、『青い稲妻』『Ζの稲妻』『三色の雷神』『ライトニングブレイカー』辺りかなぁw
最後に戦ったゲイツはやられた描写が明確に出てないから、実は生き残ってる可能性もある?
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(まだ続く)
戦闘描写的にはまず水希が開幕の砲撃モードメガランチャーで一隻吹っ飛ばしー
そこにウェイブライダーで突撃した笹原が無双してかき乱しー
広げた傷跡をレイチェルがドーベンのインコムやビームハンドを展開させながら腹部ビームや肩部ビームや対艦・通常ミサイル込のフルバーストでしっちゃかめっちゃかに。
そしてゼータとドーベン(レ)が敵の目を引き付けてる間に、水希は砲撃に専念か。
懸念点は、敵にエース級がいた場合、水希を狙われた時がちょっとやばかった位か。
そうさせないために笹原とレイチェルが全力で囮になったんだろうが。
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感想三分割って我ながら珍しいほどに長くなったww
さて、おやすみなさい
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時風さん乙です
笹原…レイヴンか!!
そして両手に花…まるで外伝主人公のようだぁ
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笹原、慎、ローゼマリア、マリーダ、ジャック、ピーター、ムウ、スティーブンらが世界樹に参加してるな、今までのデータでは。
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乙です
笹原の通り名をザフト側からつけるとすると『悪魔の稲妻』『電光の死神』……ちと安直か?
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あ、次の感想返信は今日(?)の午後からになりますが、ちょっと言わなきゃならなことが……
えっと、まだ時系列はパナマ攻略戦より少し前です。サラの設定を読み返してる時に早合点したらしく、パナマ戦より前から有名になってると勘違いしてしまいました。今改めて読み返して気づきました。これほどのエースなら小競り合いでも戦果挙げて有名になってるんじゃないかな?という感じで……自分のミスです。
混乱、間違いを生むようなミスをしてしまい、申し訳ありません…… orz
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乙です。エースの乗りこなすΖはやはり恐ろしい。
ザフトは少年兵でなくとも所詮民間の専門学校でMSの操縦技術を学んだだけの民間パイロットだからなぁ……
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ここで恐ろしいのってこれだけ大暴れした二種の機体だけどドーベンは一応量産機、Zもエース用だけどワンオフではないってことなんだよな、ZZすら2、3機作っているから
パイロットにしたってこのレベルやNTとなるとそう集まらんかもしれんが名無しも含めればエースやベテランがたくさんいるのが大洋だし
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>>332
少なくとも真っ先にスチームローラーされる極東・沿海州方面は
欧州方面ほどは都市や物がないのが救いだろうか
むしろNATOアメリカが大戦以降開発していたっぽい
チャイナ準州の方が更地になりそうで心配
今占領している国はセクト主義の産みの親と見なされてる民族だし
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ビームぶっぱなしまくっているけど大洋のはメガ粒子ビームだから、最低でもCE式ビームライフルの4倍の威力の攻撃が飛んでくるんだよな、
ドーベンウルフのメガランチャーとかになるとさらに上がるし
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ドーベンは高級量産機にしても戦時中に少なくとも十数機から三十数機は配備されてるとしてー
その後10年以上、近代化改修しながら少しずつとはいえ増産が続けされてるということは、ラクス軍との開戦前には100〜300機ほどは配備されてるんだよなぁ。
ゼータも10機ほど有り、ダブルゼータですら3、4機はいるという
ダブルゼータは分離機能をカットすればもう少しコストカットできるだろうが
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ぶっちゃけダブルゼータって合体変形機能カットして、フルアーマー化させた方が整備性や扱い易さでも上だよな
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扱い易さや整備性はトントンじゃね
フルアーマー化させると整備性悪化&高性能化の代償にピーキーになるし
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大火力を叩き込むのが仕事のドーベンだけど機動性もマラサイより上のを普通に確保しているんだよな
この手の大洋の一般量産機以上のを相手にするには多少技量で勝るだけではどうにもならない
平均的なエース、ベテランが乗った時点でクルーゼやアルフレッドのような最強クラスでもない限りザフトにとっては対抗がほぼムリゲーと化すんだよね
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サンダーボルト師団の話の時も思いましたけど
大洋の高ランク部隊が出現した戦場は台風が通り過ぎたが如く
滅茶苦茶にされてなにが起きたか分からないまま死んでいくのがデフォルトっぽいから
ザフト側からすると悪鬼や死神にしか見えませんね
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逆に言うとそんな大洋軍エリート部隊の猛攻から生き延びれるようなザフト兵は、終戦時まで生き残れたら真っ先にスカウトコース行きだな
向こうが受け入れるかどうかはともかく
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学徒兵中心なこともあるが遭遇→大打撃→士気崩壊が流れるように起こるのが大洋との戦闘なんだよな
これは心折れる
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なんだやっぱりモンゴル帝国じゃないか
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大洋の担当宙域はザフトにとって文字通りの地獄ですよね
対抗しようがない精鋭部隊に当たらなくてもそれ以外の一般部隊も
他の連合諸国では高級機でしかいない、高級機でもいないような性能の量産機と十分な数のベテランパイロットが普通にいますから
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もしも、大陸SEEDに様々なキャラがいることによる因果から
ネウロイ、深海棲艦、ELSが同時襲来したらどうなるんだろう?
ヤキンドゥーエ戦役終結済みで
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ELSいる時点で詰み
オリジナルGNドライブとイノベイター、クアンタムシステムが間に合わない限り対話不可能
まあNT達にも対話は可能かもしれんがそれにしてもユニコーンレベルの機体を対話用に特化させて作らないと無理だろうし
大洋でもこうなんで他の国はどうしようもない
そういう懸念もあって大洋はこっそりUC系と同時平行で00系の技術研究もやっている
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空中でZガンダムやアッシマーごネウロイと空戦やって
陸上でも、ドムが陸上ネウロイと戦い
海中・海上で深海棲艦とジオン水泳部が戦うと
すげえ絵面やな
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ユニコーンガンダムは密かに作られていそうだね。
アクシズ内で
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ユニコーンはゲート編でも作っているから
普段は封印しているけど
あれはコロニーレーザーすら防ぎきり敵も戦わずして無力化される他国が発狂確定の軍事バランスブレイカーだから
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生やすならジオン公国がプラントの代わりに現れるとかにしよう
ついでにインビットとフォーリナーとゴドム人も来襲、火星にも何か生やすか?
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>>361
火星なら遺跡かBEATA
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収集つかなくなりそう
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betaだと落着する前にお陀仏か
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>>360
そのためにはユニコーンガンダムとパイロットが成長するというか
真の覚醒が必要となるけどね
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>>361
スパロボならハルケギニアとか生えるよな。地下帝国の
ガミラスとか
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サイコフレームといえば、サイコフレームの光の色って
虹色と表現されるんだよな。この表現みるまで俺は緑色だと思ってた
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サイコフレーム搭載機自体はプラント戦で既に実戦で使用されているし
世代もZZまでは到達しているから
自重こみでも普通に開発していくだけでユニコーン世代まで余裕にいきますからね
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ところで上の日蘭CoDクロスネタ
日蘭世界側もスターリンは英雄だったが顔と名前が同じだけの
史実スターリンを看板にセクトの真似事をしてるって
日蘭世界側のロシア人は相当面白くない顔してそうな
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多分現状の夢幻会的にはUC系の技術を研究し続けながら他のガンダムやOG系技術を研究していると思いますが、まあ何割かは正直な話見つかって欲しく無いとも考えていそうですけど、万一太陽炉やテスラドライブが見つかった際は真剣に外宇宙艦隊設立を目指すかと・・・
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>>369
まあ一緒にするなと反発はありそうですね。
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>>370
万が一当たってしまった世界とかありそうだな
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富永が会合の映像でハンカチかんでたってあったけど
邪気眼派にもNTはいるのかな、なんか転生者は基本的にNTに覚醒しやすいみたいですし
あと痛い子中隊の面々とか
夢幻会の面々は振りきれてる人たちは大体優秀なのが多いですし
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思い込みって怖いね
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邪気眼筆頭の富永は衝号の実行部隊をやれるぐらいメンタルが強靭だから
変わり者であることを見せながら軍内でのキャリアを積み重ねられること自体
能力がある証拠
だからこそ面倒なわけだけど
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いくら調べても見つからないなら徒労で済むが、あるのに目を逸らした結果見つけられなかったら致命傷だもんね
テスラドライブや太陽炉が見つかったので外宇宙艦隊設立して頑張っていたら何故か肌の青い異星人の艦隊がやって来たとか、カオスなことになりそうなのが怖いけど
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まさか見つからないだろうなーと思われたミノ粉やサイコフレーム見つかったしなあ
他にもあると疑うのは当然だよな
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太陽炉が見つからなくても
00系の技術には宇宙開発に使えるものもたくさんあるだろうから
研究して損するものでもないしね
それに、見つかった=ELS襲来と確定するわけでもなくて
GN粒子はあったけど結局ELSは来ませんでしたとも成り得る
それはそれで純粋に大洋は新技術を獲得したで済む
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どのみち大洋が技術、特に宇宙関係で突っ走っている以上
彼らは未知のことを率先して研究していく立場にあるわけで
その目安をつけられると考えれば儲けもん
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結局大洋は宇宙に生存圏を拡大していく必要があるので外宇宙進出もいずれ現実味を帯びてきますし→外宇宙艦隊
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深海棲艦やネウロイは出るとおもう?
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生きるためなら何でもやるというか現に宇宙移民とかをやって来たのが大洋なわけで
必要性が欠片でもあるならそれにはやる意味がある
まして対策していない状態で本当にやって来たら死ぬ類のことなら
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U細胞やDB細胞が発見されないことを祈る
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NT転生者は戦い方そのものはNT能力を全面に押し出す感じじゃなくて結果的に堅実なOTのベテランっぽい戦い方になる人が多そう
NT能力もあるけど前世の経験で培った状況判断能力や精神的な落ち着きの要素が大きくなると思う
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技術研究の一環として
軍のシミュレーターにVS地球外生命体(ELS)演習プログラムとかあったりして
今の自分達がどれだけの水準に達したか見るために
エース連中からすらクソゲー呼ばわりされそうだけど
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バグとして神ユニコーンガンダムとか紛れそう
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>>386
出し方は14番に水中用MSをセットして
セレクト押して、BB、バトル、即逃げからの修理したら
出るんですね。分かります
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え?
↑↑↓↓→←→←BAじゃないの?
あるいはABBAAB→→←で。
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デバッグ用のデータを抜いて空いた容量にMSのデータを入れた結果誕生した隠しMS
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赤版のバグミュウの出し方知らない世代増えたかなあ?
道具にセレクトと水ポケモンの組み合わせ
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ユーラシア「何やっているんだい?すごくつらそうな顔してるけど」
大洋「いやね、新しいシミュレーションプログラムが導入されたんだけどこれが難しくってね」
ユーラシア「へえー、僕もやってみていいかい?」
大洋「いいよ」
対ELS演習
ユーラシア「物量比が10000対1!?とりつかれたらお陀仏ってどういうこと?あっ、うちのMSをコピーしてきた!ていうか対話って何?!」
大洋「やっぱ無理だったかー」
ユーラシア「君たちは何を想定しているんだい(震え声)」
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冗談半分にゴジラと戦おうプログラムあるかもしれない
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画像グラフィックと攻撃パターン変えたらそのままイフにも流用効きそうな
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ネウロイや深海棲艦のも入ってそうだな。
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ヅダも入れてあげて…
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遅レスですが時風氏、乙でした。
笹原とレイチェルの邂逅は如何にもそれらしくて、こういうのがNT同士の会話・やり取りだよなぁ…と楽しく読ませて頂きました。それと戦争に関わって期待されるNTと、その本来の在り方を歪めそうな危惧に悩む笹原の考えも含めて。
あと、彼のガンダム愛が伝わってくるのも好ましかったです。
戦闘シーンの描写はやはり上手いですね。自分としては参考にしたい部分もあって興味深く読みました。
ザフトの少年兵、拙作で言う所の〝成人〟たち…いえ、アフリカ戦の後だとプラントでも少年という15歳以下の子供もチラホラと戦場に出ていそうです。彼等の絶望感も良い具合と言っては何か不謹慎な気もしますが、伝わって来ました。
…笹原達の凄まじい戦いぶりを見て、帰還できた機体から回収できたデータを見たザフトや上層部はどう思うのか? そんな疑問もふと過りましたね。
絶望するのは現場の少年兵だけでは済まないのかも知れません。ゴブリンの時でも悩む技術者は出ていたのに。アフリカ戦でも回収できたデータはあるでしょうし。
ヒロイン達については笹原には良い娘が傍にいますね。自分的にもモゲロとか言いたくなりますが、マイヤーにロックオンされているブラウンとふと比べ、彼的に考えても羨ましく思いそうです。
それに関連してではないですが、何気にブラウンの異名が出てきて噴きました。まあ、ユーラシアは大きく喧伝しているから知られていてもおかしくないですが。…次いでクルツの名前が出なかったのはメディアの前で行ったやらかしの所為でもありそうだと、ちょっと妄想してしまう。笹原的にはドン引きしそうな事ですし。
生身に戦闘力に関しては、笹原は一応は正規兵並、しかしNT能力が加われば戦闘ではそれ以上に働けて、PS及びプチモビではMS搭乗時と同様に強力と言った感じですか。あとCQB…近接や閉所・屋内戦闘が得意と。
水希とレイチェルは、能力的に射撃などで笹原をカバーするのが良さそうですね。もしくは二人を組ませ水希が射手、レイチェルが観測手での狙撃か。うん、大体はイメージが掴めました。
-
種世界は羽クジラなんてのもあるし大洋がそういうシミュレーション作っていてもおかしくないんだよね
仮に他国が知ってもああ、こいつマジでそういう想定してるのね、でちょっと引かれるぐらいで済む
実在の他国との戦闘を想定しても大洋の格下になるから
対地球外生命体という名目で自分達より強いのを想定するのは悪くない
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>>335-338
霧の咆哮氏
乙ありがとうございます。
確かに、こういう何回も繰り返すがゆえの葛藤は誰にでもあるのだろうと考えながら書きました>転生者の思い悩み
明人は夢幻会の仲間がいるからかメンタルが強いのからまだ人生を楽しもうという欲があるのですが、中には孤独感や疎外感に苛まれている人もいそうですしね。転生者の同性や異性としか結婚できないって人もいると思います。
Z乗りの二次創作については当たりですw
奈々子ちゃんがガンダムの二次創作を書いてると知ったので絡めてみました。
明人曰く「数話読んだ瞬間にお気に入り登録と最高評価余裕でした」というくらいには気に入ってました。多分ですけど、奈々子ちゃんも明人の二次創作を読んでたかもですw 彼が書いてたのは、一年戦争からラプラス事変までを第一線で駆け抜けたオリジナルパイロットの話と設定してます。
水希やレイチェルとの掛け合いはとにかく可愛く書こう、魅力が出るようにしようと心がけてたので、そう言ってもらえて嬉しかったです。
水希はアフリカでは主力MS隊にいた設定です。ハイザックの狙撃型で、自分達が後退してる間にフリーダム等が大暴れしていたのを聞いて「あの場に自分がいたら速攻で撃ち墜として羽根を捥いでやったのに」とコメントしております。
椎名に関しては、一応ハマーンやアムロ達との接触が多いので不味いことがないようにと夢幻会に入れさせて予防線を張ってる感じですね。もちろん守秘義務は守ってます。
共鳴はレイチェルの方が明人が疲労することを嫌って自分の波長を彼に合わせた感じですね。本来なら互いの波長が近づきながら合わさって共鳴が起こると自分は考えてるので、レイチェルが張り切りすぎただけでございます。
彼の級友は大体SAOとかのラノベ系にハマってたので明人との話は合ったのですがガンダム系に関しては平成以外は余り知らなかった感じです。まぁ貴賎はないですし、明人は楽しく話せてましたね。
村雨研が出るので出さねばならんだろうと思いましてw<奈々子ちゃん登場
彼女なら絶対言いそうな言葉だったので出してみました。
サラさんの異名の件については前述のレスの通りです。早とちりで申し訳ありませぬorz
たしかに笹原は世界樹戦からのベテランなので、もしかしたらマリーダやローゼマリアとも会ってるかもですね。ボアズ戦前のエース大集合で彼女らに会った時に「世界樹で会った以来ですね」って感じで絡ませるのも良いかも…?>ローゼマリア達と会ってるかも
戦闘に関しては、もはや完全な蹂躙でしたね。残っていた直援が練度が低いを通り越していた少年兵と少数のベテランだけでしたしね。イオのFAガンダム一機(狙撃部隊のバックアップあり)で士気が崩壊してましたし、ゼータとドーベン二機相手でも言わずもがなという感じです。二十機は墜とされたでしょうね。
明人の二つ名、専用カラーと共に悩ましい部分ではありますが……青い稲妻、良いですね!宇宙世紀っぽい異名の付け方ですし、何よりカッコいいです!けど他の異名も捨てがたい……!
ゲイツのパイロットについては……どうしましょう(おい)
生きていれば笹原達のヤバさを伝えてくれるので、生かしておきましょうか。コックピットから上、胸部が良い感じにもげて爆発を避けられたことにします。なんて幸運なんだー(棒)
戦闘描写に関しては霧の咆哮氏の想像通りです。レイチェルがビームライフルを未連結状態でバカスカ撃ちインコムなどで十字砲火→ハンドビームで弾幕激化もあります……こうして見ると本当に武装多いなドーベン・ウルフ!これはガチで使いこなせるパイロットは案外少なそうな気が……しないのが大洋なんだよなぁww
……改めて、ここまで詳しく感想を書いてくださってありがとうございます!できれば、次の話も楽しみに待っていてくれれば幸いです。
>>339 トゥ!ヘァ!氏
そうですレイヴンです。リンクスでもありますが。
両手に花とは明人、まさに外伝主人公……あ、水希のCVは某攻殻の少佐です。自分はウィンDよりの声を想定してます。カッコいいですよね、あの声……
>>341
乙ありです。確かに、ここまで大暴れすればザフト側からも恐れられますしね。悪魔の稲妻、電光の死神……やはりその機動から稲妻を連想させる二つ名が良さそうですね。
>>343 リラックス氏
ガンダムですからね。その性能の高さはエースが乗れば鬼神にもなりましょう。
まぁ、ザフトは性質上民兵に近いらしいですからね。正規軍の訓練の質にはどうしても劣るでしょう。大人ならまだしも、少年兵なので目も当てられないことになってますが。
アムロとかの戦闘データを反映した機体との模擬戦とかありそうですね。
やったら大抵の人は心が折れそうですけど……いやエースならまだ挑むか
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>>395
ヅダ「ザク!」
ヅダ「未来への、水先案内人は… このヅダが引き受けた!」
ヅダ「これは死ではない!」
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ELSはねー、あれ単純なMSの性能もだけどGNフィールド使えるかが結構重要だよね
いくら性能とパイロットの腕が良くてもあの針状の小型ELSを全部避けるのは不可能に等しいから
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あと強力な戦略級の兵器を出してもELSはあっという間に模倣し数を揃えてくる。
漫画版ではELS00やELSガデラーザまで作り出してたからね。
それこそ本当にELS達を殺しきるなら最低でもスパロボOG世界クラスのテクノロジーがいる。
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ヅダは大洋ならガンダリウム合金とかで空中分解しないだけの強度持たせられそうだよね
そこまでして作るものなのかは別として
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分解して初めてヅダだからねぇ…
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高機動ザク代わりに売れそう。
ドムとエンジン共通だし
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ガンダリウム化したらコスト的にゼータプラスが買えるぞ
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正直そこまでするならハイザックとかマラサイ配備したらいいんじゃね?ってんなるんだよね・・・。
こちら側のハイザックはビームサーベルとビームライフルが同時にドライブできないっていう欠点解消してるし。
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軍部「やっぱさ、このままじゃ地球外生命体には勝てないと思うんだよね」
大蔵省「分かりますけどそれを理由に予算要求するのはやめて下さいね」
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ジムカスタムは速度も早かったがジム2で否定された…
戦闘に強い機体じゃ無くて戦争に強い機体が選ばれるからね
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>>407
大洋鹵やユニコーンは認めるんでしょ?
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太陽炉はかねになるし
ユニコーンは少数だしね
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マラサイがそれに当てはまりそう→戦争に強い機体
戦時中の機体で自由は火力と飛行性能で、機動性はゲルググJが上にいるけど
防御性能とかを含めた総合性能で見れば汎用性、生存性、あとコストパフォーマンスでこいつを上回るのは他国にはまずいない
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まぁテスラドライブとか実際にあってバルマーなどがいたらかなりまずいことになるのはわかる。
OG1のホワイトスター攻略戦でも数えるほどのバカらしくなるほどのメギロードのなどの無人機
そして全長5400mクラスの巨大母艦フーレもかなりの数がいたようだしね・・・。
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漫画版の描写じゃフーレが軽く100近くいたようだしなぁ
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ザクこそ傑作、改装や改造で強くなるし
安くて頑丈で扱い易い
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>>412
原作だとアレで単なる一方面艦隊らしい上にSTCMとの戦闘で疲弊していなけりゃ後6艦隊存在していて
更に本国の防衛部隊とかも居た筈ですからまるで安心できないんですよね・・・下手すればそいつ等と
渡り合えるゾヴォーグなんて連中も居る可能性が出てきますから、テスラドライブが開発出来てしまえば
人口の増加と勢力圏拡大は割と急務なるかと
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他国「君はどうしてそんなに生き急いでいるんだい?」
大洋「外宇宙から侵略者が来るかもしれないだろ!」
他国「ちょっと何言ってるかわかんないかな」
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>>415 それ考えればスパロボOGの地球連邦政府はなんだかんだでかなり上手く乗り切ってますよね。
宇宙滅亡クラスの化物などは鋼龍戦隊まかせとはいえゾヴォーグとはゴライクンルの派閥以外とは協力関係構築できましたから・・・。
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ユニコーンガンダムが実は外宇宙から流れてきたMSであると発表するとか?
ターンXみたいに
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別にユニコーンを表に出さないうちはそんなことする必要ないぞ
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ユニコーンはゲート編で夢幻会の最悪の想定が的中した時になって始めて封印が解かれる機体だからね
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みんな忘れてるかもしれんが、死に設定の地球外生命体の羽クジラがあるから外宇宙進出と探索はそれ理由にすりゃいい
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まあ若し拙作中で大洋がそうした危機感の元動いている前提で考えると優先度は上から順に
1:UC系列発展によるターンタイプへの到達
2:OO系列、特に太陽炉の実在の是非による対宇宙生物想定
3:OG系列等の異星人存在乃至は外宇宙勢力の存在想定
・
・
・
X:オカルト系(深海凄艦等)の存在想定?
と言った感じでしょうかね?
-
科学技術で対抗出来るエルスとかはまだ良いが、オカルト系何てどうやって研究すりゃいいんだ、だからなぁ。
オカルト系をやり過ぎて某クロノキ提督世界みたいになられてもこまるし
-
深海棲艦は最悪、オカルト技術以外は全無効なんてやらかす世界線も有りえるからなぁ
その点、兵器の性能や火力次第で普通の兵器でもぶっ殺せるネウロイの方がまだマシ
-
近代化改修したZが最強クラスの座を守っているし
その上にはサザビーそしてシナンジュといった逆シャア以降の機体が控えているから
こいつらで十分すぎるぐらい強いのよね
例えそれすらクリアされてもユニコーンやネオジオングの前に狂気の産物TR系列がいるし
-
オカルトも現象として存在しているなら普通に研究するだけでしょう。
解明するのにどのくらいかかるかは流石に作品次第でしょうけど。
例えばぬ〜べ〜世界なら妖怪の人工生成が可能なのはわかってるし、GS美神なら人工幽霊や人工魂が作れることがわかってますから。
-
やはり進んでいるのでは無く恐怖から逃げているのね…
変態仮面もこいつらが何に怯えているのか遂にはわからなかっただろうね…
ジョージグレンもこの国には色々と思う事が多そう
-
NTも一歩間違えればオカルト研究だよなあ。
-
原作種のSEEDを持つ者なんていうのもオカルト+カルト宗教染みてるからへーきへーき
-
>>424
ぶっちゃけた話ネウロイは確り歴史が存在するほど人類と抗争を行っているから
其処まで夢幻会は実在するとは考えない感じですね。歴史上存在ししていない以上
居るかは怪しい訳ですし・・・対して深海凄艦は発生ルーツも発生時間もまるで不明
ですからそうした意味では何時出て来ても可笑しくないですからそう言った心配は
しますし、太陽炉と脳量子波が発見されれば宇宙生物の証拠と合わせてELSがいる
可能性は高まります。OG系列にしても同じですね。西暦から繋がった世界で有る以上
南極の遺跡やアインストの痕跡竜虎の居た遺跡みたいな物は無くともテスラドライブと
言うその世界に有った物が作れるなら居ても可笑しくは無いと考えられる可能性も
十分有ります。まあ、ELSやターンタイプよりは確実性は大幅に落ちますが・・・
-
まあ、ネウロイはどっかの異星からやってきた説・古代遺跡に封印した説
などなどありますからなあ。ホントに。
-
なまじ転生というオカルト要素とフィクションのはずのガンダムの世界が実際にあると夢幻会が認識しちゃったからねえ・・・。
他国からすればなんであいつらこんなに必死になってるんだという感じなんだろうけどこちら側からすればどんな可能性もありうるとわかっちゃったからね。
ただでさえ今使っている宇宙世紀の技術の行き着く果てがターンタイプの月光蝶による文明のリセットというものまで把握してますしね。
-
ジョージさんが木星探査船で旅に出たらそれから20年かそこらで探査どころか国家全体で前のめりになって火星・木星圏の開拓に向かっていったんだよな
-
>>396 ゴブ推し氏
感想ありがとうございます!
NT同士の邂逅、自分でも上手く表現できれば良いなと無い知恵を絞りながら書いたので、そう言ってもらえるととても嬉しいです。
ゴブ推し氏の言う通り、明人はアニメで見たためにNTの強さや価値も分かってるのに加え、自分も軍人ですから、期待されるのは分かってるんですよね。ただ、やはりニュータイプは戦争を必要としない、殺しあう道具じゃないのだと個人……機動戦士ガンダムが大好きだった自分として思いながらも、自身がその身で戦争の中でNTの力の在りようを示してしまっていることに危惧も感じてます。彼も、悲劇は繰り返したくないですから。
明人のガンダム好きな面を好ましいと言ってくれてありがとうございます。受け入れてもらえるか若干不安だったので。
戦闘に関してのあれこれですが、初のザフト側から見た戦闘、特に少年兵の視点だったのでどうやって絶望感を出せば良いのかと悩んでいたので、上手く伝わって良かったです。自分の文章で参考になる部分があったなら遠慮なく参考にしちゃってください!
ザフトの上層部は…もう頭抱えてお通夜じゃないですかね?(苦笑)
自分達の勢力圏近くにまで入り込まれた挙句、輸送艦隊を潰され、戦闘データに映っているのはなんか訳分かんない動きをしてるGとそれを補佐する緑の機体にデブリ帯から艦船を一撃で吹っ飛ばす砲撃ですからね。映像を見た数分間は思考が止まっても許されそうな…w
機体データの方も、乗り手と合わさっての恐ろしさが入ってるので、ザフトの技術屋は匙投げても責められないでしょうね、多分(目そらし)
ヒロインはまぁ、モゲロと言われてもしょうがないですよねw
レイチェルも水希も良い娘ですからねー。ブラウンが羨ましがるのも分かる。あとこう、男子会とか女子会みたいなのがあったら盛り上がりそうですね。多分無理そうですが…….
異名については、レイチェルのジト目を躱すために軽くパニックになってましたから、とにかく有名どころを列挙した感じです。正論でパリィからの内臓食らいましたがw
クルツのやらかしは「えぇ…?」って思いながらも「まぁ間違いは誰にでもあるよな、うん」って感じです。多分本人を見てもドン引きどうこうはないと思います。
生身の戦闘能力についても、参考になったようで良かったです。
-
コーディ暴露後に全く動じず迅速に遺伝子関係の法整備をしたから浮くだろうな…
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何よりも、自分自身が転生というオカルトの塊ですしのう
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転生者自体、良く考えたらオカルト方面の存在か
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そして、嶋田さんが唐突に明後日の方向を見ていて、周りの人は何見てんだ?と疑問に思うが
じつは、我々PCからのカメラがそこにあったりとか
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自分達転生者と言うオカルト存在+ガンダムと言うフィクションと思われていた世界の実在
そして、黒歴史論のある種の証明ができてしまった為に他のガンダム系技術の存在の可能性の
疑い、そして前暦から存在している他フィクション作品の祖先又は本人と思われる存在・・・
まあ、SUN値直葬しても仕方が無いかと
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つまり、earth様はやはり神だということか・・・
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オカルトでスパロボと言われると魔装機神が思いつくな……これを開発出来るかと言えばかなり難しいだろうが
それはそれとして深海棲艦が出た場合は最悪の最悪でオカルト以外無効、どこぞのRPGのように陸地侵食能力を持ってると仮定した場合、最悪の最悪は地球脱出も視野に入れるか……?
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艦娘(UC)が出るからすぐ終わるかと…
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オカルトですよねー、確かに。
本編憂鬱でも魂魄についての研究とかしてましたし。
やっぱり、大陸種世界に転生してきた人は、嶋田閣下の前の人たちであっても最悪のケースを想定し続けたのでしょうな。大洋が、いつか来る脅威に抗うことができるように。……気が狂うのではないかと思うほどに、危機感を抱きながら。
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>>437 ほとんどの人間が2,3回目の転生になってますからね・・・。
それこそ魔術的なオカルトすらも検証の対象に入ってるのかもしれません。
もしも今はいなくても並行世界、もしくは完全な異世界から攻撃されたら?もしもそいつらに手も足も出なかったら?
ゲートネタでは原作世界と繋がるくらいでしたから何とかなるでしょうがそれこそ上位の敵にぶちあたれば大変なことになりますからね。
だからこそ自分達が滅ぼされないために完全に前のめりに進めてるという・・・。
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そこら編の危機感も、転生者間にしても各自で個人差はあるだろうけどね。
備えあれば憂いなしで、無いなら無いでそれで良いだろうし
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いないことを祈りながら万一に備えるしかないですもんね……
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つーか危機感に関して一番刺激されたのが、ラクス軍との開戦でだろうな。
この世界が平和になっても、ラクス軍との戦争みたいに、突然ゲートが繋がるかもしれない。
それがどんな世界か
今回は種系だったが、次が無いとは限らない。
次は宇宙世紀系か、エックス系か、ウイング系か
それとも別のロボ作品、アーマードコア系か、ファフナー系か、スパロボ系か、ゾイド系か
はたまたゼロ魔や艦これやリリカルみたいなファンタジー世界とも繋がるかもしれないって、ゲート戦争以降じゃ大西洋みたいな他国ですら洒落にならん
最悪の最悪では、各国の首都に突然異世界の侵攻軍が来るかもってなるわけだし(原作銀座ゲートみたいに)
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夢幻会も上層部とそれ以外の情報格差がありますからね
構成員だからといっても誰もが太陽炉の研究やっているのを知っているとは思えませんし
まあ単に大洋は宇宙進出しないと自らの人口に押し潰されるという事実と原作プラントの危険性とかだけでも必死になる理由には十分ですし
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地球は安全な揺り籠では無くなった…
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MSと艦娘の資材と妖精が組み合わせたら
艦MSが誕生しそう。
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イグルーでも地球は青い炎で茹った地獄の釜呼ばわりされてるしね
遂に巣立ちする時が来たと思えば…
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夢幻会は無数の可能性が集まる「実験室のフラスコ」があるかもしれないと思ってるかもしれませんしね・・・。
それこそゲート戦争はある意味大洋のタガを完全に外す案件かもしれません。
戦後は外宇宙進出とオカルト方面の研究が進められそうな気がします・・・。
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宇宙世紀系→平然と8桁9桁ぶっ殺す基地外多し
エックス系→戦争の時期次第だが、最悪99億ぶっ殺す寸前の両軍が来るかも(サテライトキャノンが牙をむく)
ファフナー系→フェストゥムどないしよ、特にアザゼル級やべぇ
ファンタジー系→魔法の相手めんどい、オカルトで無敵バリアーでもされない限り正面戦力なら大体押し潰せる
スパロボ系→OG基準じゃアインストやバルマーや超機人とか敵のバリエーション多過ぎ。Zやα系だとかじゃもっと敵勢力増える
ギアス系→ぶっちゃけ軍事面じゃランスロットアルビオンやフレイヤ辺りのレベルを除くと普通にMSで潰せるからあんま脅威じゃない。後はギアスが面倒な位
エヴァ系→使徒どないしよう。あっちの世界でインパクトが起きたらこの世界でも影響出るのかな?
ゾイド系→バトストやアニメやマンガかで話はまた変わるが、最悪、ラスボスデスザウラーと戦争するしかない
懸念考えたらキリねーな。
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地球の重力に魂を縛られない国、大洋連合
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宇宙といえば、シディーアーズとかクジライカもきそうだな
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人工調整で25億位に絞るにしても、それでもやっぱ地上じゃ手狭になったのかなぁ
他の大国3国がどれも15億前後やし
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どの道ガンダム世界が繋がってるなら文明リセットはいつか来る
それも前回の歴史が全く残らないレベルのが
ガンダムの地球は独り立ちするまでしか面倒を見てくれない
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そらもうこの恐ろしい想定を認識してしまったらUC世界の地球連邦のように地球にひきこもるなんて選択はできませんって・・・。
一歩先には人類滅亡もしくは宇宙そのものの滅亡が大口を開けて待ってるかもしれないってことですし。
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大西洋は多分10億いっていないぞ、領土を考えるに
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結果的に常に全力で富国強兵やっているんだからそりゃ強くなるわな
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大洋が恐れていたのは地球だったか…
そりゃわからんわ
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世界人口は恐らくこんなもんじゃない?
大洋:22〜5億ほど(+ムンゾの2、3億と月の5千万)
ユーラシア:10億ほど
東アジア:15億ほど
大西洋:5億ほど
南米:3億ほど
スカンジナビア:3〜5千万ほど
オーブ:不明。でも、所在地のソロモン諸島の人口を現代で当て嵌めるとたった50万しかいないんだが。
プラント:2千万から3億とブレブレ過ぎて参考にならん
月都市連合:不明。推測だが大洋の奴除いて1〜3億位?
その他のコロニー:各国合わせて2億ほど?
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後は南アフリカや北アフリカが人口ドンだけあるかか
そこらも確か不明だし
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これプラントについては
原作のイベント上仕方ないとはいえ、たかが2000万がこっちの手を煩わせやがって、忙しいんだよこっちは!
な感じかもね
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以前大洋の人口考えた時に先進国化による抑制も考慮しても大体25〜26億ぐらい(ムンゾ、月含まず)だったんだけど、最近になってインド以西の中央アジア、西アジアも大洋であることが確定したから真面目に30億いくのよね…
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30億もいればどう考えても宇宙に新天地を求めるわな
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中央アジアや西アジアはユーラシアと半分子だろうから、30億には届かないんじゃないかなぁ
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まぁそんだけのマンパワーがあれば宇宙移民をまえのめりに進めても仕方がないとは思われるかなあ・・・?
まぁ大洋の最悪の想定が人類滅亡まで含んでるとは他国も思わんでしょうが・・・。
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確かイランとカザフスタン辺りまでは大洋が持っていくからこれだけでも結構な数
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先進国水準を維持&食料系で余裕を持ってで考えると、日本本土で3億
東南アジア周辺で3〜5億
オセアニア周辺で3千万
インドで5、6億
その他西アジアとかで3億ほどと考えて・・・ん?20億にも届かんぞこれ
インドは現代みたいな12億だとかは人口過剰できつきつやから、WW2周辺でじりょうに組み込んだ際に人口調整してそんなすごい数にさせないだろうし
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最終的な目標は地球からの脱出…
理由は地球への恐怖
こりゃぁハマーン様も困惑を隠せない筈
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30は億はいかなくても28、29億はいるでしょうな
どう考えても宇宙移民しか選択肢がない
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ん?人口30億には届かんのか
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以前インドとかは8億で計算してたし、日本大陸も4億で計算してた
というか30億ぐらいいたほうが宇宙移民前のめりに説得力が出る
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元は30億に近い内に届く予定だったが、月やムンゾへの移住で数億減って25億+3億で良いんじゃね
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前話題になった段階で最低でも20億は軽く越える感じだったから30億弱で考えればいいんじゃないの
過密とかいったら東アジアだってだいぶ減らさないと自国の生産だけではもたないぞ
時代が進んだことで生産能力がアップしたと考えればいける
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日本本土が4億、中央・西アジアが3億、インド周辺が8億、東南アジアが6億、オセアニア周辺が5千万と考えても22億で、残り8億はどこから来たんだってなるんだが・・・
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バングラデシュ、パキスタンもいるぞ
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そこら辺はある程度適当でいいじゃん
30億近くなら盛んな宇宙進出にも説明がつくし
大洋の圧倒的国力にも説明がつく
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地球に見切りを付ける理由にもなる
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>>477
たしかその時の計算ではインドを10億で更に宇宙でムンゾ3億+新因幡1億を+した計算にしていた筈・・・
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まあそれなら全部合わせて28、29億
2番目の東アジアの約2倍、大西洋、東アジア合わせても物量で勝てない超大国ってことで説明がつきますね
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嶋田「宇宙に進出して以来、大洋は常にその見えない力に脅かされてきたといっていい」
「我々の英知に及ばぬ理不尽な力だ」
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でその英知が及ぶようになるために日夜必死に国力増強と開拓、研究に励んでいると
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地球では民を養えない…
エネルギーは木星と太陽光、資源は隕石や火星から
食料は宇宙から運び込んだ物資とエネルギーで生産
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因みに参考として役に立つか如何か微妙な所も有りますが、多分現在のムンゾ場所自体はコロニー内も
土地も大分開いています。何せ、ムンゾを構成するコロニーは基本地球圏外での運用も視野に入れた
密閉タイプですから通常のコロニーの2倍近い収容数が有るんですよね。そして、コロニー一基の
収容人数は1500万説を採用させて頂いて居るので
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閉塞感対策にレジャーコロニーが沢山ありそう
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そういえばムンゾは移民以外にも火星・木星圏開発の拠点としての役割もありますから地球圏外の運用を考慮するのは当然でしたね
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閉塞感を緩和するために天井には空を投影する液晶!
心に潤いを与えるため人工的に雨も降らせるようにしました!(オリジンのは降ってたよね?)
季節感を出すため熱帯の夏から寒帯の冬まで完璧に再現!(何故ベストを尽くしたのか)
レジャーとしてレトロで懐古心をくすぐられるあやとりやおりがみ、お手玉といった遊びを再現出来るVR設備も充実!(技術を無駄遣いしてみる)
というのは冗談として、実際コロニーって季節感とか考慮すんのかね?
それとも年中一定かな?
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>>488
基本的に大洋の宇宙開発の順番は
サイド3(ムンゾ)→火星圏(此処でアクシズを建造)→アステロイドベルト→木星圏
と成っており、アステロイドを除く火星と木星には有る程度基地としての拠点と
物資製造能力を持った工業コロニーが幾つか置いて有ります。
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天気予報ならぬ天気予告で変えているんでしょう
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火星はまだ地表に都市を造るということもやれなくもないけど木星はコロニーに頼らざるをえないからなぁ
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>>489
確か再現出来るはず。アクシズのモウサではハマーンの希望で居住区の環境設定が夏に設定されていて
放棄されていたテキサスはまんまテキサスの気候と環境を再現しています。なので余り極端な物は
難しいかも知れませんが、一定の環境変化は起こせるかと・・・
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>>487
テキサスコロニーかな?
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ウィンタースポーツ用の寒冷地コロニーもあったぞ
ムンゾは週末に海水浴もスキーもハイキングも楽しめる
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なにそれすっごい楽しそう(小並感)
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>>494
シャアとセイラの家は有るかな?
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宇宙艦隊の乗員も平日にレジャーコロニーに突っ込めば良い休日に…
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そして火星や木星の基地、コロニーなら何作っていても距離の防壁でばれない
いやー、苦労して開拓しただけの価値は在りますね
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結構エネルギー食いそうだと思ったが、していたのか……
何かコーディなら冬の状態になったコロニーで、槇ストーブ使う(それも木質ペレットでなく木材をきちんと使う)ようなちゃらんぽらんをやってくれそうだな……
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>>500
多分そう言ったレジャーコロニーは環境再現の他に多分その環境でしか育たない植生の植物とか
生物を宇宙で野生に近い状態で飼育するのも考慮に入れているのでは無いかと・・・
特定の土壌でしか発芽しない植物とかも居ますし、そう言った物の仮説が正しいのかとかの調査とかも
出来る訳ですから
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海水浴用コロニーは魚の養殖やってるね
ワインとか牧畜やってるコロニーはハイキング用だな
Zでもアーガマがそういうコロニーに入って休んでた
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??「ほうほう・・・・これはええ土ですね。なにか混ぜましたか?」
「はい、普通に土を作っては10年かかりますから、昆布から染み出すエキスを混ぜたのです」
??「はー・・・・なるほどなるほど」
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あとは絶滅寸前の生物などの保護環境も作れるしねえ。
実際UC世界では地球の海は汚染されまくり生き物が生きていられる環境なのはごくわずかという世紀末状態だったりする。
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あれ、池の底の土を使っていたから、
基本的にその辺りから持って来ても直ぐに頭打ちだから、
人工的に腐葉土とか肥料を作って混ぜたほうが早く大量に作れるだろうなぁ。
コロニーのあの大きさじゃ、トンでは済まされない量だろうし。
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まあ、レジャーコロニーとして金を搾りながらそうした実験を行うコロニーも
ムンゾ主体と考えればもう少し数は増えますかね?純居住区や工業コロニー+レジャーや環境再現形コロニーで
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>>492
ガニメデやカリストの地表ならいけませんかね?月より大きい星ですが
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>>492
浮遊大陸(ヤマト)「やあ!」
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週末の港は冬装備や夏装備、ハイキング用品等バラバラな装備の人々が列を成している・・・
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>>509
そして各々貨客船に乗って目的のコロニーへ行き好きな時に季節のレジャーを楽しんで帰ってくると・・・
ちゃんとした移民事業として余裕が有るうちに遣れば実は可也娯楽とかも出来て、独立する気が薄れた
可能性が・・・
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プラント敗戦後に移住してきたコーディはこれを見て負けた理由を悟りそう・・・
根本的な国の次元が違いすぎる
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ちゃんと宇宙移民するつもりならあんなUC世界のジオンみたいにあそこまで過激にはならんと思うんですよ・・・。
大洋からすれば早急に太陽系開発進めなきゃいかんからこんなところで躓いてるわけにもいきませんし・・・。
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インド人が多いからインド料理が主流になりそう
植物が主体の料理だからスペースコロニーでも簡単に食材が生産できる
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そらプラント建設に人員派遣しても終わったらすぐ帰ってくるわ
建設中にそういう娯楽施設の規模や内容も凡そ把握できるだろうし
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>>514
コロニーだから基本は環境が良い上極端な気象変化も無くて過ごし易く、各コロニーごとに
差が有るものの都市部は普通にそれなりだから現代的な娯楽(カラオケとかゲームとか普通のスポーツとか)で
少し金が掛かるけど遠出すれば年中無休で季節のスポーツとかレジャーができる。ここら辺がムンゾは完備
されてて、プラントはそう言った事を考量されない上、食糧も自力生産を許されないからナニカあれば食糧不足
と言う危険も有る・・・そう考えれば工事に従事した人普通に戻って来ますね、これ・・・余程理由が無い限り
プラントに行く理由が無い
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テキサスコロニーは有りますか?
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何よりプラントは狭い・・・
あんな面積では満足にホモアビスもプチモビ相撲も楽しめない
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コロニーや月育ちとかは、地上配備で北海道の寒さやオーストラリアの砂漠とかに辟易しそうだな。
コロニーにも砂漠や雪山再現のレジャーは有るにしても、地上ほど過酷な環境は再現してないだろうし(マイナス30度になるだとか)
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夏や冬の再現なら精々暑くて32度、寒くてマイナス5度位で、地上みたいな40度やマイナス20度にまではしないだろうからなぁ
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普通に、人間が死ぬ温度だしね。
でも、体温調節能が壊れて身体を壊す可能性もあるから、加減しないとなぁ。
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大洋国民A「よう、久しぶり。プラントの建設工事はどうだった?」
大洋国民B「まさしくプラントだったよ」
大洋国民A「どういうことだ?」
大洋国民B「工場ってことさ。生産には便利かもしれんが味気ない所だよ。」
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>>518
実際一年戦争のジオン兵がそんな感じでしたね。意気揚々と降りてきた物の環境最悪で
何でこんな所に来なきゃ行けないんだって追い詰められて泣き言言っていた筈・・・
大洋の場合だと純環境再現型とかでそう言う局地環境を再現する小型コロニーを
用意して訓練とかも出来そうですけど・・・研究施設用と考えると其処までは難しいですかね?
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コロニーの耐久試験や環境再現度も含めて数は少ないけど何とか作れそう>内部に過酷な密林や砂漠や雪山再現したコロニー
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多用な環境をコロニーで作り出す技術は価値があると思いますから研究用なら局地環境を再現したのもあると思いますよ。
宇宙育ちの軍人にはそういう訓練も必要でしょうし。
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極端な環境の小型コロニーか・・・
巨大な壁で縦に6等分すれば6つの環境を作れる
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普通に、真ん中を軸にバウムクーヘン型に等分すれば良いかと。
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>>522
領土的に寒冷地、砂漠、高温多湿のジャングルと過酷な環境は一通り揃ってるから
コロニー出身者も普通に地球に降ろして訓練させればいいしねえ
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コロニーは中央に近づくにつれて重力が下がるから真ん中から
壁を伸ばすしかない・・・
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ムンゾのレジャーコロニーを見て
ザフト兵(大洋にスカウト)「俺達はあんな何もない場所で独立するために子供達まで犠牲にしてしまったのか…」
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パンとサーカスと安全の提供は国家の義務ですからね
食料は十分、レジャーコロニーも作って、要塞で守る
これなら文句無いでしょう
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そう言えば前回作ったティーガー軽戦車なんですが、仮にあれをゲートネタで史実側の人間が見た場合
どう言う評価が出るんですかね?多分120mm(マシンガン)が有れば簡単に貫通されかねない紙装甲ですけど・・・
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そういえば末期のザフトって12歳すら徴兵対象になったんだっけ
その結果がこれじゃあね
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ラクス軍も軽戦車は無視するかと…
ちょっと硬い装甲車なんて戦力に数えない筈
実際その通りだけど
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原作世界の軍とまともに戦う際には基本、出番が無い代物だからなぁ>軽戦車
対歩兵やPS相手が主だし
原作世界側の歩兵相手じゃ死神扱いじゃない?
あっちに軽戦車が有るかどうかもわからんし、装甲車相手なら負ける代物でも無く、PS相手なら対等に戦える
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最弱の戦車は最強の装甲車に勝る、という言葉も有るな
それだけ装甲車と戦車は壁がある
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互いにMSが充実してるからねぇ…
ただ市街地に潜んで抵抗されると厄介
155mmが街中に潜んでるんだし
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戦争する為の戦車じゃ無いのだ…
秩序を守る為の戦車なのです
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そう云えばラクス軍だと普通に無視され兼ねませんね・・・これが
この前話題に出た1970年代とのゲートとかだとどんな評価に成るか
気に成る所ですけど・・・
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原作連合がそういう軽戦車とかもしっかり使っていたなら話は別だけど
そうでないならラクス軍というかザフトのその手の通常兵器にたいする認識は
アフリカのあの雑多なレジスタンスぐらいじゃないかな
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相手が70年代だとすると、図体の割に軽すぎる
デザインも古臭いでかいだけのおもちゃですね
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なお、その実態(パットンやチーフテンの主砲がカキンカキン弾かれ、ガルパンめいた変態機動で戦車がドリフトし、跳ぶ)
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コブラの対戦車ロケットを喰らって無傷ですからね
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ティーガーは二人乗りだっけ?
操縦手兼砲手と、通信手兼車長
もしくは操縦手と通信手兼砲手兼車長
後者だと車長の負担がマッハだが、前者じゃ操縦手の負担がマッハ
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>>541
多分コイツ61式より遥かに軽量なので、普通に不整地走行で100km以上だして走行出来ますし
技術が有るなら走行しながら射撃出来ます。ガンダリム装甲の機体相手だと余程直撃させないと
ダメージを期待出来ませんが・・・
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操縦手兼通信手と、砲手兼車長ならまだ負担マシじゃね多分
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安い豆戦車に多くを求めちゃダメ…
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まぁ鉄板(超硬スチール)を張り合わせただけの戦車ですからね
現代の戦車に比べるとお粗末なデザインなのも仕方ない…
戦車なのに材質のせいで軽いのも仕方ない
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あくまで北アフリカの治安維持におけるゲリラ対策用だからね
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155mm砲なんて積んでれば史実側は自走砲だと思うんじゃないかな
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最低限の機能は満たしつつ、現地の軍でも使えるような安い戦車だもん
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うーん仮に1970年代だとして接触するなら何時ぐらいが面白いですかね?
確か全体的に其処まで戦闘は起きていなくて有るのはベトナム戦争位
ですから割とどの国でもチョッカイ掛ける余裕は有りますが・・・
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1970年代の主要出来事ってどんなのがあったっけ?
ベトナム戦争とガンダムやマジンガ―の放映年代ってのは知ってる
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1970ゲートってゲートの数や場所は決まってたっけ?
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>>552
多分大きめな所で75年のベトナム戦争終結、75〜6年の中華民国、共産党主要人物の相次ぐ死去
後は放送されればやばい位注目されそうな79年4月のガンダム放送位ですかね?
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70年代アフリカで大戦力が激突してるのは大四次中東戦争
ここなら軽戦車ティーガーが活躍できる
米ソ両国の大戦力も展開できる
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>>553
決まって居ないですね。まあ有るとすれば地上に太平洋辺りに一つと何処か陸地に一つ、
月の裏側に一つと言った所でしょうか?
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開くなら僻地が良いと思う
交流し易い場所だと問題が起こり難い…
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ティーガー1はまじで鉄板を張り合わせたデザインだわ…
此れなら安い(ceの話)し掃除もメンテも楽々
北アフリカに秩序を押し付けるのに最適!
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>>558
とは言っても大洋で使う分にはガンダリウムの増加装甲とかも安い奴は付けることが出来ますから装甲強度は
格段に上がりますよ?まあ、相対的に120mmマシンガンも炸薬とか集弾性とか強化されますから正規軍相手だと
余り意味は有りませんが・・・
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ガンダム系列の戦車ばかり見てたからティーガーが小さく見えて来た…
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>>560
まあ、実際軽戦車とまでは行かなくともMBTに比べれば1m位全長は小さいですから・・・その分横幅と
全高は大きめですが
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雑魚役の61式ですらマウスよりでかいからねぇ。
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恐ろしや恐ろしや
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現状のMBTはマゼラ系列やモビルタンクだからまじで豆戦車だな…
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>>562
そんなデカブツが不整地を時速90km位で爆走しながら巡洋艦の主砲に匹敵する口径の連装砲を連射しながら
迫ってくる・・・歩兵なら泣きたくなる。
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戦車を守るのはプチモビだから歩兵での肉薄は無謀
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史実で当て嵌めると、スーパーヘルキャットより速い戦車が、主力戦車より硬い装甲を持って、自走砲並みの火力を。
凄い連射速度(この時代の自動装填速度より遥かに上)で、どう見ても足回りぶっ壊れるレベルの超新地旋回やドリフとやジャンプかましても平然としている化け物戦車なのよね>ティーガー
なお、それより上でマウスを思い出す超重戦車サイズながら、機動性が軽戦車(チャーフィーを超える)並の化け物(61式)や、ラーテサイズの主砲背負った化け物(タンクモードヒルドルブ)がまだ控えてる模様。
MS出さなくとも戦車だけで圧倒できるのよね、陸上戦力は
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ところで北アフリカの懐柔ってどうします?
北アフリカで戦後も少数なれどゲリラが活動しているのはこの国がマスドライバーの恩恵を得られない経済的困窮により反理事国勢力が強いというのが大きいですし
ユーラシア的にはすぐ近くの国が不安定なのはアラビア半島や地中海の安全、あと本国とヴィクトリアのマスドライバー間の輸送が遠回りになるというのがあります
大洋的にも自分達よりの姿勢を確立出来れば、ラクス軍襲来時に現地にラクス軍に対する確固とした抵抗勢力ができることになります
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北アフリカは懐柔が間に合わない、だからこそのティーガー
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そりゃ軽く200年近い技術レベルの差が有れば、戦車一つとっても蹂躙出来るわ
史実でさえ100年も差が有れば10式とイギリスのマーク1並の差が有るのに
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まあ、一回戦闘して真面目に相手が未来の国であると言う事を理解した後は純粋に交渉ですかね?
流石に陸で一回ボロ負けしてそれでもやる気出すとか若しかしたら有りそうですけど・・・
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素人考えだけど、インディペンデンスデイみたいにコンピューターウィルスを送られたら、少しは反撃のチャンスはあるんじゃないかな?
それで、講和とか。
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70年代にコンピューターウイルスの概念はまだ無いと思うぞ
そもそもまともなコンピュータがまだ普及してない
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アポロ計画に使っていたコンピュータのスペックが確かファミコン並だっけ?
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>>572
残念ながら無理です。頑張って潜入して有線で何とかしないとミノ粉が有るので通信は一瞬で遮断されますし、何の防御もしていないPCは
粗大ゴミ化します。
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核が無効化されるのが辛い…
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因みに>>575に追記しますと若し全面戦争となった場合は核とミサイルと有線以外の通信機器は全て
無力化された上でMSと戦って貰います。
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そもそもこの時代の核じゃ宇宙世紀の核よりずっと威力貧弱だし、仮に核使ってもMSを落とせない可能性もあるぞ。
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>>578
流石に核クラスの衝撃ならダメージは受けるかと・・・Iフィールド搭載機だと熱と放射能は
確実に無力化されますが
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サイコガンダム系が衝撃波防ぐでっかい盾でも装備したら核すら効かんか
-
>>580
下手をすると陽電子リフレクター持ちが何機か並んでフォーメーションを組めば
後は電磁パルスでも起こさない限り(太陽風より強い前提)は先ず防ぎきられる
かと・・・
-
やはり素人考えでしたか。
失礼しました。
-
80年代以降だとガンダム放送後だから繋ぐのがしんどいのよね…
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つまり、大陸版ダブルオー派生でインディペンデンスディ…
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ガンダムでなくガムダンが放映された並行世界ということにしよう
「アオいいよね」
「いい…」
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1時30分から35分頃に投下します
感想返信は後日で。
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ちょっと誤字修正に手間取ってるので、五分十分遅れるかも
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○南アフリカやザフトのエース、大洋のMAエース等。
◇カルロス・ニエレレ
乗機はハイザックもしくはマラサイ。階級は中佐。
人種はナチュラル。35歳(ラクス戦争時)
外見や性格イメージは鋼の錬金術師のスカーに近い。あちらのような額の傷は無いか、有るとしたら砂漠の虎戦で受けた傷かなぁ。
錬金術師系のあの刺青はないだろうが。
信心深いタイプで現地の精霊信仰の信徒。
ザフトを偉大なる父祖や精霊達と過ごして来た、祖国の大地を踏み荒らす外敵と認識し容赦しない。
元は南アフリカの特殊部隊上がりで、ゴブリン部隊結成第一期のパイロット。
つまり南アフリカのMSパイロットとしては最古参で、砂漠の虎部隊との激戦にも参加しながら生き残った数少ない1人。
その荒々しい戦い方や、ヒートホークとかを振るって敵を薙ぎ倒していく様子が獣の爪牙にも見えたことから、『砂塵の爪牙』の二つ名を持つ南アフリカのトップエース。
戦闘スタイルは高機動接近戦型。
戦時中はゴブリンやザク2、ザク2のカスタム機(原作での高機動型R2のようなタイプ)で戦い抜いた。
後に、ラクス軍との決戦時は大洋から新たに配備されたハイエンド機、ジ・O2を操りその爪牙で敵軍を次々に血祭りにあげた。
◇オースティン・パウエル
乗機はアッシマー。階級は少佐。
人種はナチュラル。35歳(ラクス戦争時)
外見や性格イメージはマクロスFのオズマ・リーに近い。
元は空軍上がりで、スカーと同じくゴブリン部隊結成第一期からのパイロット。
こちらも最古参として砂漠の虎達相手から辛くも生き残り、後の反抗作戦にも参加。
二つ名は得られていないがエースクラスなのは間違いない。
戦闘スタイルは高機動射撃型で、戦時中はゴブリンやザク2に乗っていたが、戦後は空軍に戻りエアリーズに、そしてアッシマーに乗り換えている。
実はスカーとは幼馴染で、軍の志望先が陸か空かで別れるまでは学校でもずっと一緒だった腐れ縁。
そのせいで本人は女の幼馴染なんて幻想と断じるが、彼と親友関係なのは事実。
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◇マナ・ロバートソン
乗機はザク1スナイパー。階級は少尉。
人種はナチュラル。21歳(ヤキン戦役時)
外見や性格イメージは魔法先生ネギま!の龍宮真名に近い。
名前が和名に近いのは祖母が日本人もとい大洋人の為。所謂クォーターである。
元はスナイパー部隊に任官したばかりの新兵だったんだが、MS適性が高かったことから急遽転属。
時期的には砂漠の虎との決戦前に、配備前の新人達の1人に彼女もいた。
実家が猟師なのでハンティング関係や銃の技術とかを元々仕込まれていたが、それをパイロット技術にも応用。
その優秀さからザク1スナイパー(信頼性重視してビームではなく実弾タイプ)を支給され、確実に敵を仕留めていったエース級。
ラクス軍との開戦前にはMSでの狙撃部隊を率いている。
その際の乗機はハイザックかマラサイのスナイパーカスタムかな。
原作じゃ羅漢銭(らかんせん)みたいな超人芸を披露していたが流石にこっちの彼女は出来ない。
◇ジノ・ヴァインベルグ
乗機はノヴァジャスティスガンダム。
人種は第一世代コーディネイター。24歳(ヤキン戦役時)
コードギアスのジノ・ヴァインベルグの同位体。
血のバレンタイン戦から戦い続けるザフト宇宙軍の最古参パイロット。
乗機はジン→ジンカスタム→ジンハイマニューバ→ゲイツ→ゲイツアサルトシュラウド→ノヴァジャスティスガンダムと乗り継いでいる。
笹原達が襲撃した部隊の隊長でもあり、最後にやられたゲイツの中身。
機体を戦闘不能にされながらも生き残ったが、そういう強敵相手に何度も生き延びたことで、彼自身もメキメキと腕を上げており。
ザフトの最強機体の一角、ノヴァジャスティスの受領を許され、ヤキン決戦に置いてザフトから死神扱いされてる大洋軍相手でも一歩も引かずに奮戦。
マラサイ一個中隊相手に互角以上に相手取るどころか戦況を優勢に持ち込んでいたが、救援に来た大洋のとあるエース相手に激戦の末に敗北。
それでも機体は大破しながらも生き残っており、相手から降伏勧告を受諾し、投降。
実はアフリカ戦線で散ったシーラ・ウォードの従兄弟。
親族でも特に仲が良かった、ぶっちゃけ片思い相手だったが、その想いを告げること前に彼女は戦死。
その件を気にしてか、戦後はユーラシアではなく投降先のまま大洋軍所属に。
元ネタの影響か、可変機体に適性が高く大洋軍ではアッシマー→アンクシャ→ゼータプラスと乗り継いでいる。
ネタで浮かんだ切欠は雑談で出ていたマラサイ一個中隊相手でも生き残ったザフト兵C。
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◇ハヤテ・パルティリア
乗機はゲイツアサルトシュラウド。
人種は第一世代コーディネイター。24歳(ヤキン戦役時)
日系の家系でジノと開戦時からずっと同じ部隊で戦い続ける古女房にして相棒。ジノ部隊の副官でもある。
これで女だったらヒロインコースだったろうが、残念ながら男だ。
ジノとの付き合いは部隊配属以降だから、シーラとの面識はない。
乗機はジン→ジンアサルトシュラウド→ゲイツ→ゲイツアサルトシュラウドと乗り継いでいる。
ジノに振り回されながらも戦闘でしっかりついていける腕は有る。例えるならばルーデル(ジノ)に振り回されるガーデルマン(ハヤテ)
ヤキンでの決戦に置いても、マラサイなど相手にゲイツアサルトシュラウドでジノの奮戦に対し、適格に援護したりと頑張っており。
ジノが負けたのを見てこちらも投降。というか、その際には既にアサルトはパージ済みでシールドも左腕も損失。
頭部も半壊し、機体もあちこち傷だらけで残された武器は右腕のビームライフルのみと既にボロボロだった。
それでも最後まで生き残れた辺り、機体性能差の不利を考えるとこっちの方が運が良いかもしれない。
外見や性格イメージはハヤテのごとく!の綾崎ハヤテに近い。
但し両親は別にドクズでもないし、借金まみれでもない、良くも悪くも普通の人。
それだけでも原作ハヤテが血涙流して羨ましがりそうだが。
訓練校時代の話だが、原作通り女装させると可愛く、友人同士の飲み会だかで悪乗りされ、女装させられたことがあるが、危うく何人か道を過ちかけた。
なお、その中で戦後まで幸運にも生き残った何人かは、大洋に移住後男の娘萌えを声高に叫ぶことになる。
序にハヤテの可愛い顔とその女装の件が裏で漏れてた件で、ザフト内部の腐女子からジノ×はやてだかでおかずにされていた事実は闇の中に消した方が良いだろう。
戦後はジノと同じく大洋軍所属に。
機体適正は汎用型の方が性に合っていたので、ハイザック→マラサイ→ドライセンと乗り継ぎ、ラクス軍との戦時には場合によってはザク3やギラドーガに乗り換えるかも。
こっちもザフト兵Cが元ネタ。元ネタは一人だけど何か増えたが。
◇長女:ハルコ・ミサカ(春子・御坂
◇次女:コトコ・ミサカ(琴子・御坂)
◇三女:トウコ・ミサカ(桐子・御坂)
乗機はマラサイ。階級は3人とも少尉。
人種はナチュラルとコーディネイターのハーフ。23歳。
ハーフと言ってもプラントや大西洋ならともかく、ユーラシアや大洋ならば別に差別も何もされんが。
原作とある魔術の禁書目録のシスターズの同位体。
名前こそ和名だが大洋のオーストラリア地域出身で、元は揃って地上軍の戦車乗り。
多分、名前的にオーストラリア地域に移住した旧日本系が祖の家系。
3つ子のそっくり姉妹で、長女が原作通りのショートヘアー、次女が三つ編み、三女が右側のサイドテールにして顔は区別。
しっかり大人の女性らしく成長しているが、長女が巨乳、次女が美乳、三女が貧乳と綺麗に分かれ、本人達には悪いがスタイルでも区別は可能。
実力は精鋭クラスで、3機連携の『バミューダアタック』が得意技。初陣はアフリカ遠征。
機体は61式戦車→ザク2→ディザートザク→ハイザック→マラサイと乗り継いでいる。
ヤキン決戦でザフトのGタイプに追い詰められたところを、黒い三連星に助けられたことを切っ掛けにアプローチ開始。
(吊り橋効果と笑えば笑え)
長女次女三女で狙うお相手はそれぞれガイア・マッシュ・オルテガと見事に別れていたので、恋の共同戦線へ。
各自で時期は多少ズレるが、同じ3機連携使いのシンパシーも有り、大体戦後1年のアピール期間、2年の交際・同棲期間の末にゴールイン。
黒い三連星が揃ってご挨拶に来た事実に、実家側はまず驚いた。
結婚を気に予備役入りしたが、本来はすっぱり退役する予定だった。
しかし、結婚前のゲート関係の騒動や向こうの様子から、また戦争が起きる可能性が有ると危機感を姉妹は抱いており。
それが終わるまでは退役は先延ばしした。その件のせいでラクス軍に対し彼女ら夫妻達は微妙にマイナス感情を抱いたが。
ラクス軍との開戦時は搭乗機はギラドーガかギラズールかなぁ。
ガイア達の名字が不明な為、戦後は揃ってミサカ家に婿入り・・・はガイア達のこの世界でのそれぞれの実家の事情も有るだろうから難しいか
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◇篁唯衣(たかむらゆい)(戦後は松永)
乗機はドライセン。階級は中尉。
人種は合法な範囲のコーディネイター。25歳(ヤキン戦役時)
原作マブラヴオルタネイティブ・トータルイクリプスの篁唯衣の同位体。
大洋が日本地域の武門の名家出身。
『白狼』松永慎の婚約者であり、開戦当初は地上部隊所属の戦車乗りで、初陣はアフリカ遠征。
その際にミサカ姉妹と戦場を共にしたため、所謂戦友関係である。
(御坂姉妹の所属する中隊指揮官が唯衣であった。というか、戦車部隊の原隊からの付き合い)
宇宙軍の松永とは所属が別々だったが、唯衣も戦争途中から宇宙に上がり、合流している。その際の異動でミサカ姉妹とは部隊が別れたが。
機体は61式戦車→ザク2→ディザートザク→マラサイ→ドライセンと乗り継いでいる。
当時は限られた数しか配備されていなかったドライセンへの搭乗を許された通り、精鋭クラスの実力は有る。
特に生身でも高レベルの剣術を収めてるだけに、近接戦闘に光る物があり、近接戦闘に限ればエースクラス。
実家の跡取りは兄が継いでいる(ロシア系の血を引く銀髪美人を嫁にしている)
戦後は婚約者と結婚し、嫁入り。予備役に入っていたが、ラクス軍との開戦を折に現役復帰。
その際の搭乗機はシルヴァ・バレトかなぁ。
戦友にして元部下のミサカ姉妹が、まさか揃って黒い三連星を射止めたことに驚きと共に奇妙な縁を感じた(自分の旦那はあの白狼だし)
◇アンジェラ・バルザック
乗機はビグロマイヤー。階級は少尉。
人種は第一世代コーディネイター。22歳(ヤキン戦役時)
原作楽園追放のアンジェラ・バルザックの同位体。
出身は大洋の月コロニー、因幡生まれの因幡育ち、宇宙世紀で言うルナリアンとも。
生みの親は禁止されていた違法コーディネイトをした挙句、髪の色が違う(本来は銀髪にしたかったらしい)だけで捨てた種世界の末期さを示すようなテンプレクズ。
捨てられていた赤ん坊のアンジェラは保護された後、まともな養父母に恵まれすくすくと健やかに育った。
その件からアンジェラは産みの親より義理の親、血の繋がりより大事な物がある主義。
なお、実の両親は意外としぶとく抵抗し、武装して逃亡したり立て篭ったりで、最終的には警察コウブ隊まで出張った大捕り物になったそうな。
乗機は烈風→ドラッチェ→ビグロ→ビグロマイヤーと乗り継いでいる。
原作では人型ロボのパイロットだったが、この世界じゃMS適正は低かった。
だが、耐G耐性とかは高かったので戦闘機と操縦感覚が近しいMAパイロットとして通商破壊艦隊に、サンダーボルト部隊にも所属。
ビグロで多数の敵MSや敵艦を沈めて来た、MSエースと比べてあんまり数がいないMAエースに(他で有名なのはキリシマとかしかいないし)
ジェネシスα襲撃に参加していたビグロマイヤーの中身が彼女だったりする。
趣味はダンス。主にインド出身の友人の影響で割ときわどい衣裳系も平気(原作でのエロイあのスーツ着てても平然していた影響)
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◇杉浦苺(すぎうらいちご)
乗機はヒルドルブ。階級は少尉。
人種はナチュラル。22歳(ヤキン戦役時)
大洋の日本地域出身。
ヒルドルブでのポジションは車長。
元々戦車が好きだから軍に志願した戦車乗り。他の3人とは士官学校からの同期で、そのまま同じ部隊に配備された。
志願理由はまさかの皆同じで戦車スキーの同志、故に直ぐ意気投合。
見事に日露独米系と血筋や人種もバラバラだが、そんな些細なことはどうでも良かった。
苺がセンチュリオン、ヒビキがKV-2、ミーナが4号突撃砲、ベティはチャーフィーが好きらしい。
開戦から61式が残念ながら力不足になったのを悔やんでいたが、幸いにもヒルドルブとの相性は良かった。
MS適正は4人揃って低かったが、ヒルドルブがうち等にはあると気にしなかった。
因みにガンタンクとも悩んだらしいが、デザイン的にヒルドルブの方が好みだった。特に突撃砲系スキーのミーナが熱押しだった。
初陣のアフリカ遠征に置いて唯衣やミサカ姉妹と戦場を共にしている戦友関係。同じ戦車部隊上がりと言うので話も合った。
(彼女らの中隊が、苺達の所属する砲兵部隊の護衛だった)
アフリカ戦後は宇宙に上がる為に異動する唯衣達を見送ると、駐留軍として留まり、治安維持や残党退治に従事。
残党やテロリストの拠点に30センチ砲やマシンガンとかを叩き込むのがお仕事です。
終戦と共に帰国後、戦時中の優秀な戦果から仲間共々、72式軽戦車「ケト」(ティーガーとも呼ばれる)のテストを任された。
正式配備後にはこちらに乗り換え、仲間共々北アフリカ駐留軍に再び配属。戦時中に現地で活躍し、現地の情勢にも詳しいことから選ばれた模様。
本人曰く『ヒルドルブも良いけど、オーソドックスな戦車らしい戦車もやはり素晴らしい』
ケトでのポジは車長でヒビキと同乗。
戦法では戦車ながら機動戦を好み、原作での彼女を思い起こすような動きで爆走し、飛び跳ね、敵を倒していく。
西住大佐がゲリラのジンを撃破した際にも、その高い機動戦術で囮を勤め、ジンを確実に叩き潰せる殺し間にまで誘導した。
ラクス軍との開戦時はまたヒルドルブに乗り換えるだろう。
外見イメージや性格はガールズ&パンツァーのローズヒップ。
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◇ヒビキ・ヴェルシュコフ
乗機はヒルドルブ。階級は少尉。
人種はコーディネイターとナチュラルのハーフ。22歳(ヤキン戦役時)
ロシア人の父を持つハーフ。
ヒルドルブでのポジションは操縦士。
ケトでのポジは引き続き操縦士で苺と同乗。
ロシア系故に酒に強いと思われがちだが、4人の中で一番酒に弱い。
外見イメージや性格は艦隊これくりょんの響(ヴェールヌイ)
◇ミーナ・ツァールマン
乗機はヒルドルブ。階級は少尉。
人種は合法範囲のコーディネイター。22歳(ヤキン戦役時)
ドイツ人の祖母を持つクォーター。
ヒルドルブでのポジションは通信手。
ケトでのポジは操縦士でベティと同乗。
4人の中で一番料理が美味い。
外見イメージや性格はストライクウィッチーズのミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ。
◇ベティ・コンクエスト
乗機はヒルドルブ。階級は少尉。
人種は第二世代コーディネイター。22歳(ヤキン戦役時)
産まれは大西洋連邦だが、物心付く前に反コーディネイター風潮が強くなって来ていた国内の様子から危機感を持った両親と共に大洋に移住して来た。
ヒルドルブでのポジションは火器管制。
ケトでのポジは車長でミーナと同乗。
4人の中で1番スタイルが良い。
外見イメージや性格は遊戯王のブラックマジシャンガール。
以上です。
空白だった南アフリカエースや、MSパイロットに限らず、戦車乗りやMA乗りも設定して見た。
皆が皆MSに乗れる訳でもないし、こういう人らもいるよねと。
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投下乙です。
>>空白だった南アフリカエースや、MSパイロットに限らず、戦車乗りやMA乗りも設定して見た。
>>皆が皆MSに乗れる訳でもないし、こういう人らもいるよねと。
なるほど、次は歩兵や工作員とかですね(無茶ぶり)
自分にとってガンダムで優秀なMAのパイロットはMSでも優秀、というイメージですね。ドズルしかりガトーしかり。
ただ、MA専門のパイロットをガンダム以外の作品から持ってくると
夢幻会の面子が「スパロボなのか?」と冷や汗を垂らすという光景が…(愉悦)
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乙です。MA専門パイロットや戦車乗りか、中々に珍しいですね。
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乙です。
こういうMS以外のパイロットも良いものだ。
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「ハルコ!コトコ!トウコ!御坂ネットワークアタックを仕掛けるぞ!!」
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>>597
で、その掛け声をしているのは誰だよ!というテンプレ。
しかし、ワンパターンだから他のパターンは無いかなぁ・・・?
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マラサイ一個中隊相手に優勢ってやばくない?
まあお互い攻めきれていなかったんだろうが
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乙です。
まさか生き残ったゲイツパイロットがネームド化されるとは…!これは嬉しい、どっかで登場させたいなー。
しかし、ノヴァジャスティスに乗れる時点で相当なエースですね、彼。救援に来たとあるエースに敗北、投降したとあったが、果たして誰に負けたのだろうか…?
ゼータプラスに乗れる時点でかなり強いことは証明させてますしね。
ハヤテもゲイツアサルトシュラウドで戦りあえたことを考えるに、相当のベテランですね。補給艦隊強襲の一件にもいたなら、レイチェルあたりに機体の腕をもがれて無力化されて運良く放置(他に優先すべき敵がいたからであって不殺ではない)、パトロール艦隊に救助って感じですかね?
女だったら共に生き残ったジノにベタ惚れでヒロインルートまっしぐらだったろうな(ネタ)
彼らは最古参ということは、アルフレッドとも面識があるかな?彼や彼の部隊をどう思ってるか知りたいところです。
黒い三連星の嫁さん達が登場か!これは良い!元々三機連携が得意というシンパシーもあるでしょうが、アプローチ開始から結婚までも「3」年とは、何か縁を感じてしまいますなぁ(ニヤニヤ)
そして松永大尉の嫁さんは篁唯衣か!良いぞ、お似合いだ!!これは結婚式とかで明人も来て祝わねば(使命感)
そういえば、唯衣さんは明人が松永大尉の部下と知ったらどんな反応をするのだろうか?多分彼は色々と有名になってそうですし。
アンジェラとは明人もサンダーボルト師団との共同任務で面識があるだろうし、色々と話を組み立てるネタが多そうです!
他のパイロット達も上手くキャラが把握できるように作られてて凄いです!
自分がキャラ紹介を作る時の参考にさせてもらっても良いでしょうか?
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>>599
最終的に負けたとはいえ、名前も知らぬエースが乗ったノヴァが、白狼付きジオと暫くの間足止め可能な程度には渡りあえるんだから
ノーマルのマラサイじゃ数の差が有ってもネームドエース付きノヴァ相手は厳しいと言うか、無双されないだけ頑張ってる方だと思うが
これがドライセンやドーベン相手だったら小隊でノヴァと互角に渡り合えそうだが
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篁唯衣がドライセン乗っていたけど
戦後を担う量産機が先行配備とはいえアフリカが終わった辺りから既に実戦投入されている(笹原の話で近藤大尉が乗っていた)こと考えると
大洋は相当早い段階から気分を戦後へと切り替え始めていたんだな
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大洋と対峙しながらも生き残るやつは例外なく手練れだから来てくれると嬉しいね、ある意味大洋の強さを最も理解している人たちだし
この手のパイロットははじめからコーディ至上主義ではないか、例えそうでも一度心を折られて考えを改めた人ばかりだし
問題は大洋と、特に本格的に動き出す中盤以降に、戦ってなお生き残るのはごく限られた人間だけになるから数が揃わないことだけど
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ザフト出身のオリキャラで生存組つーと・・・
バンとフィーネ:ユーラシア相手にしてから投降
霧華と霞:東アジアや大西洋相手してたっぽい
ヘンリエッタ:初陣でいきなり吹っ飛ばされて漂流からのユーラシア行き
アルフレッドとハヤテとジノ:大洋相手
後はシホとか原作ネームドの何人かがそれぞれ大洋やユーラシアに投降かだったな、生き残れば
大洋相手じゃ原作ネームドエースクラスには届かないと、降伏しない限り助からないとも言う
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あとはジャッジメントに乗ったリーカ・シェダーがジャッジメントの設定上大洋に投降してるな
あとイザークとディアッカもオーブ戦で大洋の捕虜になっているはず
クライスラーもおそらく大洋の捕虜
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戦闘が終了するまで耐え続ける技量か、撃破されたけどコックピットは無事で回収される豪運がないと大洋相手だと生き残れないからな
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大洋は量産機の時点で他陣営のエース用機体並の性能でパイロットの質も高いから
ザフトのモブが生き残るのが極めて困難になるんだよな、ベテランも容赦なく死んでいく
必然的にネームドエース級が生き残りのラインになる
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あとはあれだな、大西洋やユーラシアが地上で正面から大規模な殴りあいをしているなか
大洋は宇宙で通商破壊などの奇襲的な任務を繰り返していたから、一回ごとに確実に敵部隊を壊滅させることが多かったのもある、生き残りが少くなるのは
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そういえばこっちの世界も本編の方もチェルノブイリ臨界は起こらないか、あれは人災だし。
でも焦った挙句みたいなのはあるかな時期がずれてみたいな。
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ノヴァジャスティスにしろ以前出たフルアーマーフリーダムにしろ
確かに性能は大洋ですら一般量産機ではきついし、トップエースが乗るとかなり厄介だけど
こいつらエースしか乗りこなせないフリーダム、ジャスティスをさらにピーキーにしているから
トップエース以外はまず無理な機体なんだよね
ぶっちゃけザフトの人材枯渇の具合を見るに
そういった生き残ったごく一部のエース、ベテランと大量の学徒兵ばかりで
その間に位置する普通の一般兵なんてもうほとんど残ってない気がする
死んだのが大半だからエース級しかそもそもスカウト可能な状態で残っていない
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0か100しか残らなそうなザフトェ…
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い、一応四四三部隊の人達は生き残るから(震え声)
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戦後のプラントは男が残って無いから分割される以外に存続の手が無い…?
自由惑星同盟の比じゃ無いレベルで働き盛りの男が抉れてるだろうし
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12歳、男子に至っては11歳まで徴兵対象だからな
正規軍はおろか最早民兵組織としてすら崩壊している
正直プラントを運営する能力ももう残っていない
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コーディが比較的若い事を考慮して、労働力人口は途上国並に出せるとして千万人
何人削れば潰れるんだろ?
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大西洋「プラントを壊さず回収すれば投資分を取り戻せる。そんな風に考えていた時期が僕にもありました。」
東アジア「アイヤー、こいつらガキばっかアル。これじゃ単純労働でもどれだけ使い物になるやら。」
ユーラシア「し、施設は無事回収出来たからまだマジだし(震え声)。」
大洋「いやー、胸糞悪い戦いだったわ。兵士のメンタルケアしないと。」
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大洋にはあの砂時計に住みたがる奴がいない…
しかも住みこんで働かなきゃ維持も出来ない…
何基かは以前話しにあった過酷な環境の実験に使える
足元が工場だし極限環境機器の開発には便利だけどね
やっぱ解体してシリンダー型の材料にするのか?
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>>613
ザフトでは女性兵士も珍しくないので軒並み徴兵されているのなら若い女性もどれだけ残っているか…
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乙。バルザックの遺伝学上の親がしぶといw
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プラントって理事国の需要を満たせるだけの高い生産能力があるけど
その分運用が難しいからこそ能力が高いコーディネーターが集まったんだけど
そのコーディネーターが激減したから
理事国がプラントを使って損失を取り戻すには
また新しく自前で人員を投入しないといけないのよね
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タダ働きさせて損失を取り戻そうにもそれが出来る人がもういない…
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プラント潰して内部の設備をシリンダーコロニーに移設するか…
開放型コロニーの窓ガラス材料にはなるでしょうし
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遅ればせながら霧の咆哮さん乙です
ジノのこれは見ていてどこぞの炭酸を思い出しましたw
悪運強いなあ。
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実際の所魔界天使の言うようにさっさと破壊して
戦争を終わらせた方が安上がりだったかも…
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原作プラント「おい、ナチュラルども。そっちのプラントをどうしたんだ。分割して移送したとか言った癖にどこにもないじゃないか。核で吹き飛ばしてはいないっていうのはウソか?」
大陸連合「維持出来なかったんだ仕方ないだろ。(涙)」
原作プラント「ふざけるなー!」
第一次ゲート侵攻はこんな理由でもいけるかも
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分割(物理)して移送して組み立てないでステーションやコロニーの材料にしたんでしょう
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他国はプラントに頼っていた比率が高いから、関係悪化後にある程度自国での生産を始めていたとしても
接収後になるべくすぐ使い始める必要がありますけどね
解体せずになんとか人員を捻出してそのまま使う必要がありそう
単なる建設資材として使うんじゃそれはそれで赤字もいいところですし
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復興にも金がかかるし、頼みのプラントもどの方法をとろうが赤字覚悟
戦後は大変ですね
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1人大した被害の無い月都市群が見当外れの発言や行動を取る訳だわ
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>>624
まぁ、なんていうかその過激な意見も一理あるんだよな
連合が戦争勝ってプラント制圧しても戦後のプラント統治とか絶対に悪夢やん
戦前のように工場稼働させてもコーディがサボタージュして生産力なんか当てにならないの目に見えてるし
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一国だけが過激な措置をとろうとすると東アジアが非難くらったように実行できなくなる
多分、これから戦うプラントへの対抗手段を考えます。皆さんとりあえず各自一番過激な手段を提示してください。的な感じで皆がプラント消し飛ばそうぜになっていたら実行できた
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ただジブリール派は冷静に統治費用とかを計算して主張したのではなく、
コーディネーターへの憎悪や恐怖等の感情面が全面的に出た形での過激措置の主張だから
国家が取る選択肢としての説得力に欠ける
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プラント建設と運営には莫大な金額がかかっている上にそこで生産される工業製品は国家をこれまで大きく支えてきましたからね
政府としても資本家としても何とかして取り戻したいという思いを捨て去るのは難しいですよね
統治の大変さとかにももしかすると薄々気づいているかもしれませんがそれで吹き飛ばす決断が出来るかとなると話は別ですから
ろくに投資もしていない大洋ならあっさり切り捨てられますが
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まあ12歳すら徴兵して社会構造が崩壊するまでになっても戦意が衰えないというのを予想出来るかとなるとねえ
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旧日本帝国もびっくりの狂気ップリだわ>12歳まで徴兵しても戦争止めない
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男児に至っては11歳…
もうね、哀れ、可哀想、嫌悪感、罪悪感とかそういうの通り越して呆然とするレベルですよ
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原作のシンちゃんよく訓練受けれたな。
才能があったら、促成訓練されて
ヤキンドゥーエに放り出してたかもしれん
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だってその時期って原作じゃプラントにシンはいませんもの。
彼は戦後にオーブから移ってきた移民ですから。
>>636
狂気的に向かってくる練度不足な少年兵というとポルポト政権を思い出しますね!
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大丈夫、プラントの感覚としてはコーディは15歳で成人なので我々の感覚だと16歳が徴兵されてる感覚
それでも十二分にヤバいだろとか言っちゃダメ。
出生率が社会とかでなく遺伝子操作の影響を端に発する問題から絶望的なプラントでは尚更、とも
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アニメのだと戦時中にプラント渡って訓練受けてる描写あったような。
シンの訓練那珂にフリーダムのミーティアの核攻撃迎撃のシーン映ってたし
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正直、こんなに少年兵使われると連合軍将兵のストレスやばいことになってるよね。
特に直接殺すことになるMSパイロットあたりとかアフターケア重要になりそうだね。
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原作の連合は大陸世界ほど強くなかったから
シン君自体具体的にいつプラントに入ったのかよく分からないし、少なくともこれからドンパチするところに移住は自殺行為だから戦後に来たんじゃない?
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時風氏遅れながらも乙であります!
何というか、圧倒的な量の投下にこちらも目を剥くしかありません…
少数精鋭による危険な任務…デブリの強行突破とは、ハイリスクハイリターンですな
原作においてもあれだけ関節部の防御やシールドを携行していたのもうなずける話です
そんな危険地帯をハイエンド機のガンダムを操っているとはいえ突っ切るイオって相当な腕前を持つということですよね…
そして相変わらず戦闘シーンがすごい…脱帽です
息遣いや感情の動きが伝わってきますし、臨場感がたまりません
NT meet NTというタイトルは、原作においても見られたものですね…
アムロはララァやシャア、カミーユといったNTと出会いましたし、まるでスタンド使いのように惹かれ合う運命にあるのかも?と思ってしまいました
今回も楽しませていただきました。次回も楽しみに待っております!
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>>641、コクピットの中にいて直接見えず通信も出来ないから戦ってる内は適正が低いか練度が不十分かって程度にしか分からんだろうってのがせめてもの救いか
NT同士ならこの限りでは無いが
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>>640
そうするとマユが死んだオーブ解放戦が6月18日でヤキンが9月26日なので3か月間の間にプラントに移住して訓練校に入った計算になりますが。
これって戦時中なのを考えると当時のオーブでは無茶がありません?
というか孤児になってしまったばかりの少年を戦時中のプラントへの移住を進めたとかトダカ一佐のロクデナシさが更に増えますねw
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ひどいかもしれないけどある程度は「相手がザクなら人間じゃないんだ」の考えでやるしかないよね、ここまで来ると
-
>>645
その、お話は
第20話「PAST」
にあるみたいだね
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確か、タンクトップでサバイバルナイフで格闘訓練してたな。
シンは
-
幸いにもコーディネーターは未知の遺伝子を削る形で作られるため、NT適性がありえるのはごく一部の例外、単に遺伝子治療レベルの人ぐらいにしかないのが救いだな
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>>647
それでしたらトダカ一佐(当時一尉)が独自の伝手で孤児となった少年をプラントへ送り込んだということになりますね。
戦時中のオーブは陥落後大西洋連邦の監視下に置かれているのでプラントへ移民なんぞ正規ルートでは送り込めないでしょうから。
-
>>649
逆にコーディって何故か種持ちが多いんだよな。
カガリを除くとキラもアスランもシンもラクスも種割れ持ちだから。
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確かザフトの士官学校の評価項目って戦闘技能ばかりで国際法や政治とかの座学がほとんどなかったよね
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原作のは完全に民兵養成学校ですからね。
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種割れってよく分かんないというか、現象としては火事場の馬鹿力やリミッター解除にしか見えない
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正規軍人としての常識を重視した教育がなされていればザフト軍人の行動はアウトなのが多すぎるもの
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国際法はともかく、一兵士に政治の勉強って必要なん?
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>>656
軍学校ではなく、士官学校なら必要ですね。
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>>654
実際そうらしいぞ。
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一説(監督談)あれって単なる本気の描写らしいので見えて居ないだけで一般兵もパッカンパッカンやって居るとか、やれないほど上の空かと揶揄される時も有りますね。
後はあれが先天性で、明確に因子が発見されていないなら、キラはスーパーコーディネーターとしては失敗作ではないかとも言われていますね。
-
民兵どころかMS搭乗者とか宇宙艦艇乗りの専門学校……
-
>>658
脳内麻薬がドパドパ溢れている状態かなぁ?
それでどんどん薬中になっていったのだとすれば、種割れ組のおかしさも説明できる。
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因みに士官学校と言っても種類や国、時代によって学ぶことが大分違ってきます。
アメリカの空軍士官学校などでは科学、工学、社会科学、人文科学などが基礎コースに含まれており、
管理、宇宙飛行技術、国際関係論、政治学、歴史、行動科学、機械力学、航空工学、土木工学、電気工学などを履修として選択できます。
人体生理学、コンピューター科学、経済、軍事史、宇宙航法、法律、政治学などへの専門コースも用意されているそうです。
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割れてはいけない物が割れてしまった…
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>>661
人間の脳は数パーセントしか使われていないってよく言われますが使い過ぎもよくないってことですかねぇ…?
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膝の皿かな?(すっとぼけ)
>>661
公式からは特に何とも明言されていないそうでseedは「優れた種への進化の要素であることを運命付けられた因子」の略だそうです。
ファンの見解では感情や生命の危機などに遭遇し、防衛本能の一つとして潜在的な能力が覚醒という形でリミッターが外れる状態なのではと。
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>>643 弥次郎氏
乙ありがとうございます!
なんというか、自分でも第1話の文字数を増やしすぎたかも知れないと心で汗をかきながらハイテンションで二話を執筆しておりました。なんというか、文字数が増えていくとテンションが上がるのですが、続きを投稿するのが遅くなるので、どうしようかと悩んでおりますが、まぁ自分に合った感覚で続けていきます。
さてデブリ帯の強行突破についてですが、拙作では作中で書いたようにデブリ帯の突破難易度を設定しており、サンダーボルト師団が恒常的に挑むのは難度A…シールドの増設や関節の強化を義務付けられ、技量が無ければそれでも激突して死亡するという過酷なデブリ帯で、今回笹原たちが突破したデブリ帯は難度B、通常装備での突破が許可される限界の難易度です。もちろん、腕がなければ死にます。
笹原もサンダーボルト師団との共同任務をこなしたことがありますが、当時の彼(乗機はハイザック)はイオのFAガンダムの動きに追従するのが精一杯で、命がいくつあっても足りないと言うほどにヤバいデブリ帯突破に付き合わされました(笑)
戦闘描写についても、お褒めいただきありがとうございます。可能な限りこのクオリティを維持、向上させることができるようにがんばっていく所存です。
NTは色々とめぐりあいが多いですからね。スタンド使いならぬNTは惹かれ合うということはありえると思います。さらに言えば、NTの近くにいる人が素質を開花させるとか、NT同士が互いを高め合うとかも……レイチェルが笹原にとってどんな位置を占める存在になるのか、楽しみにしてください。
時間がかかるかもですが、次回もお楽しみいただければ幸いです。
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>>662
士官学校ヤバい…こんなにたくさんのことを学ぶならそりゃあ士官の育成や教育に金と時間がかかるわけですよ(汗)
>>665
感情でリミッターが外れると聞くと、カミーユがオカルトでサーベル伸ばした時を思い出しますな。あの時の彼は間違いなくキレてましたし、怒りでNT能力が増幅したのをバイオセンサーが拾ってあの現象が起こった(?)らしいので。
…これを任意でやれる奈々子ちゃんすごい(小並感)
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バジーナも切れたよね。ビームトンファ―がデカくなったし
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いやまあ、流石にこれ全てを学ぶってことではありませんので(汗
必要科目以外は基本履修科目は自分で選べるようです。因みに上で挙げたのは特に履修者が多く高い評判が出ている科目です。
とは言え普通の学校では学ばないことも多いのでやはり時間と労力がかかるそうですが。
因みに陸軍士官学校や海軍士官学校ですと必要とされる技能が違うので基礎的な教科や共通する物以外では学ぶ教科が結構変わってくるそうです。
そりゃまあ陸海空だと必要な知識も変わるのは当たり前ですから。
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軍艦乗りが空の飛び方やゲリラ戦の仕方学んでも意味ないからなぁ
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まりんこゆみのだと海兵が士官以上になるには大学を卒業てないとダメってあったね
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監督曰くseedは理論であって能力的な実在は確認されてないし種割れは100%演出であってseed能力ではない
なおアドレナリンがキマるとレイプ目になるのでなにげに描写としては適切
問題はワザと紛らわしく演出した監督の性根が腐ってる事、情報戦が描きたいって対象は視聴者相手かよ
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デブリ帯はやっぱり危険なんですね
デブリを蹴りながら後続機の3倍の速度で突破してくる全裸は端から見ると信じられないんでしょうね
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アンジェロ「我々の仕事は大佐が三倍以上スピード出てると錯覚するように
大佐の三分の一の速度で走る仕事です」
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障害物のある中を全力力で突っ走るようなものだからなあ。
原作でもそうだけどサンダーボルトの面々は恐ろしいことを行っている。
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ミスったら即死亡、原作だとリビングデッド師団からの遠距離狙撃と放電現象付き…やっぱ恐ろしいことやってるなぁ(gkgkbrbr)
フリージャズでも聞かないとやってけないですな本当に……
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そんな危ないことを恒常的にやっている連中が相手じゃあ
質の低下したザフトが蹂躙されるのも仕方ないですね
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>>665
その名前も結局はマルキオあたりが、あの能力をそういうモノと解釈しているというだけですからね
「こういう能力だ」と明確に設定がない限り何とも言えない
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公式は殆ど種割れに対する情報出しませんでしたからねえ…
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まぁよくわからん種割れよりも
慣れ親しんだNTを取るわな・・・
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大洋としても彼らが恐れる外宇宙からの来訪者対策ならNTのほうが有効と判断するよね
この世界のマルキオはスパイ容疑で逮捕だしSEED思想は廃れていきそう
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シゲルもNJCは停戦の切り札になり得ると考えてたんだっけ?
マルキオを連絡役にして戦争を止めてプラントを認めさせる手段を探していたが…
原作と違って戦争の行く末がハッキリと見えてるからねぇ…
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ところでレイチェルのドーベン・ウルフですが、無線式インコムってそれはもうファンネルというのでは?
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でもアストレイで地球に可哀想だからとNJCをマルキオのもとへ送ろうとしたのはシーゲルの判断と聞いたことが。
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確かに
インコムは有線のNTでなくても使える準サイコミュ兵器
無線になったら普通のファンネルだ
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>>683
キュベレイは試作機、エルメスはMAと、明確にオールレンジ系を持った量産機のMSがなかったので、ドーベン・ウルフにしたという経緯が…まぁ、確かにファンネルですが(苦笑)
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いや、ラカンが使ってたのよ。無線インコムのを
ドーベンウルフは無線タイプもあるんだけど、ラカン機しか使ってない
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>>686
量産型キュベレイ「私を忘れてるぞー」
ヤクトドーガ「量産計画ありましたー」
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確かインコムの定義が精神感応波の増幅技術とコンピューター制御を併用することにより、一般兵(オールドタイプ)でもオールレンジ攻撃が可能となる兵器でしたっけ?
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ヤクト・ドーガって一応サイコフレーム使っているんだね
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シーゲルといえばカナーバにスカンジナビアで和平交渉やらせてたけどどんな感じだったんだろう
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>>691
この世界だと原作のユニウス条約みたいな案を出したらスカンジナビアからすら鼻で笑われて一蹴されそうだけど
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後半戦に移ると既に戦況はザフトの圧倒的不利になっていますし、スカンジナビアからすれば一々取り合う必要もないですしなあ。
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まぁNJ落としといて微塵も悪びれずにやって来るからムカついてるかもね
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プラントの独立承認とザフトをプラントにおける唯一無二の政権であることへの承認に捕虜の無条件での返還、宇宙艦艇及びMSにその他宇宙における基地など軍事施設の戦力整備の自由の承認、理事国に対する貿易レート設定の自由、これらを認めた上で他は全て戦前の状態に戻す
最低条件としてこれくらいは盛り込んでないとスカンディナビアに行く前に首が物理的になくなるんじゃない
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>>695
流石にそんな都合の良い和平は奇跡が起きても敵わないとザラ議長以下強硬派面子も
考えて居るんで何とか独立か停戦できればとダメ元でスカンジナビアに交渉に行ったのが
マジカルカナーバですね。尚、停戦所か大西洋や東アジアまで復活の兆しが有ると言う
絶望的な情報を持って帰って来る事に成りましたが・・・
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まぁ降伏反対派はもうすぐ物理的にいなくなるから・・・
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原作の講話条件でカナーバが更迭されたことを考えると、カナーバもシーゲルも命を捨てる覚悟が要りそうですねそれは……
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>>698
流石に物理的に人がコロニー内から消えつつ有るのに自国有利を信じているとは・・・
けど史実日本でも結構ギリギリまで継戦派いたっぽいですからねえ
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ここまで来ると結構感情がものを言いますからね。
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もう止まれなくなったんでしょう
多分新たに徴兵された子供達は既に親が戦死しているのもたくさんいるだろうからそこら辺の憎悪とかもありますし
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いわゆるナチュラルの友人とかがいた古参の面々は大体死ぬか捕虜になってプラントからいなくなって
残っているのは生まれた頃から、幼い頃からコーディネーター優越意識を植えつけられて純粋培養で育ってきた世代がほとんどだろうから
必然世論も相応のものになりそうだし
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そこら辺のプラントのドロドロを考えると少しヤバイ感じに成るので取り合えず話題転換として・・・
この前から振られて何度か此方も振り替えして少し興味の出てきた1970年代ともゲートネタなんですが
まあ、アニメのガンダムが未だ製作もされていない時代なんでそこら辺の面倒は考えなくとも良いとして
仮に交渉で史実側が相手が未来の国であると信じない(軍備とか見て)としてやりそうな事ッて何ですかね?
圧力位は掛けて来るにしてもナチス系の影響や旧日本軍の影響も強いですからそっち関連で過剰反応
しそうな国も有りますが・・・
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ソ連→ユーラシア「ファシストから大陸を解放するのだ!」
日本(左)、中華、朝鮮→大洋「軍国主義の復活!アジアに広がる日帝の魔の手!」
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まずはナチスを倒すのが常道なので・・・手始めにアフリカ侵攻
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ユーラシア(アラビア半島系)「うわー、俺たちのところ火種がいっぱいだ―。懐かしいなー。」
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ソ連は革命の輸出は無理にしてもアカの浸透くらいは狙うかね
米国は小競り合いを自演して軍を派兵から今後不幸な行き違いを避けるためという言い分での実効支配とか
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>>703
とりあえずイスラエル、特定アジア、日本の左翼の連中が発狂するのは確定やろうな
微妙にどうなるか分からん所だけど、ドイツのネオナチ運動が史実の比べて地味に活性化するかもしれん
まぁ、赤い国やサムおじさんの国から観光客という名のスパイが一杯来るくらいじゃね、軍事的にはどう足掻いても勝てませんし
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史実「彼らはナチと日帝に抑圧されている!」
大洋(日本以外)、ユーラシア(ドイツ以外)「あいつら何言っているんだ?わけがわからないよ。」
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侵攻能力を持つ国とすると米ソ位だぞ
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70年代初頭ならオーストラリアがまだ法的には白豪主義やってるから大洋に呑みこまれたのに反応するかも
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1970年代の爆撃機でベルリンを攻撃できる場所をまずは取る
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うーんそうなると米ソ両国が武力介入し易そうな土地にゲートを開いた方が話的には盛り上がり
そうですかね?調度エジプト辺りは面白そうですが、イスラム関係が少し怖いですし、無難なのは
日本近海とか太平洋の何処かですけど其れだとソ連が介入し難そうですし
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大洋はアジアの大半を日本が取り込んだようなものでその上中華を完全包囲するというダブルコンボを決めているから
特定アジアの反応はすさまじいだろうな
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理事国勢力圏はヤバイ…
何処だろうと速攻で終わる
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日本近海は言わずもがな大洋の心臓部日本大陸があるし、太平洋上もハワイ以西は全部大洋の勢力圏だから
なんかやらかすと世界最強の大洋連合が直々に乗り込んで来るのでヤバイかと
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因みに前提として史実とのゲートを開く場合、他勢力の余計な介入が有ると書き辛いので基本的には
第4次世界大戦後ルートになって繋がっていると考えて頂けたらと思います。なので仮にCE73〜80年とかで
繋がるなら多分未だ東アジアは物理的な無人地帯で大西洋は大洋とユーラシアの占領下に成って居ます。
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ラクスゲートと同条件でも面倒臭がって大陸側は関わらないと思う
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>>718
まあ、大陸側は面倒臭がって介入しませんね。正し史実側が過剰反応で動きそう
と言った感じです。
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まあ大洋はゲートの先が単なる史実世界と分かった時点で入口固めて終わるでしょうね
お前たちに付き合っている暇はない、それより宇宙開発だって。
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>>720
そこでゲート固める為に出した戦力が一見ティーガーに見えるケトと旧式の超弩級戦艦に見える金剛
ですから史実側から見ると向こうの方が技術的に進んでいるとは見え辛く、史実からすれば勝てそうに
見えるといった感じでしょうかね?
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どっちも相手を舐めてるからね
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1970年代とゲートが繋がった結果、史実と変わりそうなのあげてみる
1970年 よご号ハイジャック事件、プラハの春、三島由紀夫(割腹自殺しない可能性アリ)
1971年 ドルショック、アルバニア決議、林彪(クーデターがどうなるかは微妙だが)
1972年 ウォーターゲート事件、沖縄返還、日中共同声明
1973年 第四次中東戦争、第一次オイルショック
1974年 宇宙戦艦ヤマト放送開始
1975年 ベトナム戦争終結
1976年 ロッキード事件、第一次天安門事件、ベレンコ中尉亡命事件
1977年 特に思い浮かばんかった(^p^)
1978年 日中平和友好条約
1979年 イラン革命、中越戦争、アフガニスタン紛争、第二次オイルショック
思い浮かんだだけ上げたけど、他になんかある?
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ゲートが開いたのが返還前の沖縄本島だったらどうなっていることやら
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>>594
ネタが思いついたらなww>歩兵や工作員
PS使いならワンチャン有るかも
今回のでギアス要素も加わったからなぁ>スパロボ
仮に大陸シードの今までのキャラでスパロボ風に参戦作品纏めると・・・
・ファーストガンダム
・ガンダムサンダーボルト
・ガンダム08小隊
・ガンダム0080
・ガンダム0083
・Ζガンダム
・ZZガンダム
・ガンダム逆襲のシャア
・ガンダムユニコーン
・ガンダムシード
・ガンダムシードデスティニー
・ガンダムアストレイ
・ガンダム00
・楽園追放
・コードギアス
・スパロボOG(自分はまだ作ってないが、どなたかのオリキャラでそこの出展がいたような・・・)
・マブラブトータルイクリプス
・マクロスF
…ロボ物出展限定にしても、確かに微妙にスパロボっぽい?生身ユニット枠考えるとここにストパンやISや艦これも入るわけだし。
>>595
>>596
既存では弥次郎氏がヒルドルブ回で戦車乗り作ってたが、自分はまだやってなかったから作って見た。
>>619
普通に逮捕させてもつまらなかったので、何か変化させてみたw
多分最後はコウブ部隊が立て籠もる建物に強行突入したか、逃走車にダイナミックエントリーして銃口突きつけたと思う。
>>623
運が悪いなら普通に死ぬだけだから仕方ないw
後はジノは原作でラウンズで数少ない生存組というのもあった。
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>>723
77年は日航機ハイジャック事件は影響受けるんじゃね
少なくとも超法規的措置はなくなりそう
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繋がった場所にも寄りますが、73年当たりでゲート開通となればそこら辺からの
歴史に大きな影響が出そうですね・・・
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仮に70年位でゲート開通、米ソが大洋の主張を信じず軍事的行動に出てボロ負けして
足元がぐら付くとしたら史実関連にどれだけ影響が出ますかね?
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日本はまず泣く、イスラエルも泣く
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何だかんだ言って米ソが取りまとめてバランス保っていた世界だからそれがぐらつくとなると正直明るい世界にはならんと思いますよ
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それより問題なのがゲートがたとえばラクス戦役後に史実側につながったとかだと他の世界にもつながる可能性が非常に高いってことで大陸種側が対応をせまられることになりますな・・・。
もう原作世界に繋がったのが偶然ではないということですから他の版権世界にも余裕でつながる可能性があるからゲートの解明に躍起になりそうです。
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なんかゲート間の交流もなにもなくただ史実側が勝手に自壊して終わりそうなのがねえ
技術差がありすぎて何というか…
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ヒッピームーブメントとか、反戦活動とか学生運動もどうなるんでしょうな>70年代だと
ゲート開いて、向こうが自分とこより優れてて軍事力凄いってなったら、文化的な部分もガラッと変わりそう
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>>728
どちらが先に負けるかによりますね。
先に大洋かどこかに喧嘩吹っ掛けて負けた方が、相手の方から奴の軍事力は見掛け倒しだ、よしんば強くとも現状が著しく戦力が下がっていると散々に宣伝されるでしょう。
ソ連の場合は中国の独自の動きが活発化するでしょうし、他の共産国家も実力を訝しみますし、中央アジアや中東の反ロシア、反共産主義ゲリラが活発化すると思われます。
最悪は西側に転ぶ国もでてくるでしょう。親分てのはいつ何時も強さを見せつけなきゃ子分が付いて来ないものでして、弱ければ子分たちは別の強い親分の方に行ってしまうわけです。
じゃあ、離れそうな奴はぶん殴ればいいと言っても、その肝心の武力を疑問視されているからそんな動きが出てくるわけですね。
アメリカの場合は単純に西側諸国家からその軍事力が疑問視されるようになるので、直に東側からの脅威にさらされている西ドイツをはじめとした国境を接している国からは不安がられます。
それこそ最悪は東側に転ぶ国もでてくるでしょう。まあこれは東側と同じですね。
特に西ドイツや日本あたりの上層部や軍部からなんでそんなアホな侵攻した!と怒りとも嘆きとも取れない嘆願が届くでしょうね。
両国とも核戦争が勃発すると当時ならほぼ確実に壊滅的な被害を受ける国ですから。
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史実で原子力飛行機の計画に携わってた人がこの世界で実用化されてる熱核ジェットエンジンを見たらどういう反応するだろ
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堪えきれずに先にゲート先に手を出した方が酷いことになるのではと思われ
米国の場合、下手するとユーラシアが赤く染まり最前線が日英のラインでとどまれば不幸中の幸い、とかなるかも
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大陸種側は大洋がさらに狂気に走りそうだし
史実側は冷戦によるバランスがぐらついてひどいことになりそう
双方にとって不幸だと思う
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大体何時もだと過剰反応した中華がーと言うパターンだった気ガするので今回は米ソだと
どうなるかなーと考えて居たんですけど冷戦構造の変化が急激過ぎて不味い事に成りそうですね
だからと言って中国が仕掛けると考えるとゲートを日本海沖かソ連のど真ん中に置く必要が出てきますし
いっそ北方領土辺りに開いた事にすれば両国とも迂闊に手は出せなく成りますかね?
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唐突ですが、アナザーseed7話が完成したので40分ごろに投下したいと思います。
明日は朝早くから予定が…
>>738
アラスカ近くでもいいかもしれませんね。
良い具合の海域にでも開けば米ソ日と大洋東ア大西洋ユーラシアと幾つもの国が警戒して、結果的に手が出しにくくなりますから。
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そらもう自重全部捨てますよ、もし仮にR-TYPEのバイドや太陽ノ使者がくれば全部終わりですしね。
ほかにはHALO世界と繋がればコヴナントやフォアランナーなどの時期によりますが異星人勢力地球との戦争に巻き込まれかねませんし。
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どこに開いても史実側にとって劇物なのは変わらないからどうだろう
平和的にいかない時点でまずいかと
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地中海のアフリカ寄りかイスラエルの近くがおもろいかも
米ソ勢力や難民と言った面倒事のすぐ近くにあるし
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戦争起こさないようにとなるといつぞやのゲートもののように富士山の山頂とかアルプス山脈やアンデス山脈のどこかなどにゲートを開くという手も。
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平和的に接触したいならゲートをとても狭くするという最終手段が
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在日米軍基地の中にでも開くとか
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では時間になりましたので投下を始めさせてもらいます
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突然パソコンの調子が悪くなったので12時まで延期します(汗)
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プロペラ機の羽をソーラーパネルにしたら燃料不要のゲリラ用coin機にならんかな?
こっちは兎に角軽いゼロ戦っぽいデザインで
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>>600
折角なんで雑談のザフト兵Cと混ぜてみたww
ジノを倒した大洋エースは・・・誰にしようかな。
確か過去ログ見た限り・・・
松永:別のノヴァと交戦中
アムロ:種ドムトリオが乗るGタイプと交戦中
ハマーン:サイコマーク3に乗り換えてるっぽいしジノとハヤテが生き残るのは厳しそう?
イオやアンジェラ:ジェネシスα方面だからヤキンと離れてる
クレア:ヤキンじゃ確かまだフリー
奈々子:フリーの筈
黒い三連星:ジノを下した相手は単騎エースのイメージがあるので、ちょっと候補から除外
笹原:アルフレッドと激闘中だろう
唯衣:近接限定ならエース級とはいえ、ジノ相手に渡りあえはすれど勝つのはちょっと厳しい?
イメージ的にピンと来たのはクレアか奈々子かなぁ。
特に奈々子ならジノがゼータに、可変機の可能性を見たってことで、戦後大洋の可変機乗りを志望した理由にもなる
ハヤテも古参兵だしガンバレル部隊との交戦経験ももしかしたら有りそうだから、敵機とは別方向からの攻撃ということで、ドーベンのインコムやビームハンドにも反応出来た形かなぁ>生き残れたの
致命傷を避けたにしても勝てるわけではないから、戦闘不能にされたが。
戦闘シーン的にはレイチェル機のビームキャノンを避け、反撃のビームライフルを撃とうとした最中、インコムやビームハンドを撃たれ。
一発目は避け、二発目は盾で受け、3発目、4発目で腕や足をもがれながらもコクピットは外し。
しかしバランス崩したままデブリに激突して動かなくなったのを見て、レイチェルに後回しされた形かな。
そうだな、ハヤテポジが女だったらヒロインだったろう、あえて変えたがww
(まだ続くね)
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調子が戻ってきた。これなら12時には投下できそうです。
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アルフレッドと二人の面識は・・・どうだろ?
アルフレッドの年齢や経歴ってどうなってたっけ?
あえて狙いましたw>「3」繋がり
出来れば禁書以外から選びたかったが(出展元がヘンリエッタと被る)、自分が知る三つ子に出来そうなキャラで他に丁度良さそうなのが思いつかなかった。
慎の嫁を誰にするか悩んだけど、マブラヴやトータルイクリプスから選びたくなったんで、確か原作で松永家はサイド3の名家だから、マブラヴからも同様に名家から引っ張った方が良いかなで絞られた。
そこからは趣味で選んだ。
唯衣と笹原の邂逅・・・反応は予想付かないな。
良くも悪くも唯衣は無難な対応かなぁ、或は名の有るエースに対して敬意出す感じで。
転生者の笹原の方が、白狼の、親しい上官の嫁がまさかのマブラヴキャラに驚くだろうけど。
後、唯衣から招待されて結婚式に出席してるだろうミサカ姉妹や苺達とか見て、ガルパンや禁書や遊戯王要素まで有るかもしれんのって頭抱えるかもしれんが。
艦これやストパン要素はマスコミで宣伝されてる、戦場で面識も有りそうなローゼマリアやサラで今更だろうから、ヒビキやミーナには驚かないにしても。
因みに唯衣の兄(ユウヤポジ)の嫁はクリスカかイーニァかは想像にお任せということでw
アンジェラもサンダーボルト師団、或は同様の通商破壊部隊所属と言うと、笹原と面識は有ってもおかしくないわなw
アンジェラは生粋の戦闘機(MA)乗りだから、戦闘機操縦経験が長い笹原の意見は参考になるだろう。
あんまり詳し過ぎると年齢と経験や知識が見合ってないとバレそうだが。
どうぞどうぞ>参考に
完全にオリジナルでキャラを作るのが難しくて、他所のキャラをベースに作るのが多い自分ですみませんが(苦笑)
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割り込んでしまった。すいません(汗
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いえいえ
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早速ですが時間を過ぎたので投下を始めます。
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大陸seed アナザーストーリー その7 反撃
南米において大西洋連邦と南米合衆国&南米方面ザフトがドンパチしている最中の2月。他の連合諸国も動きだそうとしていた。
CE71年2月5日
コーカサス戦線。具体的にはイラン、イラク、シリアあたり。既にコーカサスというより中東ではあるが。
ザフトコーカサス方面軍およびそれと連携する親プラント中東諸国軍に対し、新ソ連・東アジア・連合より中東諸国からなる大規模な連合部隊が攻勢を開始した。
この攻勢に連合側はMSを投入。東アジアのティエレン、新ソ連のドートレスなどの新型が多数投入され、鹵獲機やザニーにガンキャノンといった既存の機体もこれらのMSと共に主力を務めた。
大洋MSのような次元の違う性能、大西洋MSのようなビーム兵器やPS装甲などはないものの主な仮想敵としてジンを倒せる程度を目標として開発された新ソ連と東アジアのMSは未だ数的な主力としてジンの派生形を使っているザフト相手に効果的に戦果を挙げた。
無論ザフト陣営側も黙っているわけではなく、ザウートの改良タイプによるビーム攻撃、バクゥによる機動戦など己の優位に立てる戦いを仕掛けた。
だが、連合側の両国は尋常ならざる物量にてこれに対抗。
一個小隊で勝てないなら五個小隊とばかりに、全戦線にてザフト側の3倍から5倍ほどの戦力で圧し潰しにかかる。
結局のところ新ソと東アの鋼鉄の津波とも取れる物量攻勢にザフトは耐えきれず、各地で戦線が崩壊する羽目となった。
バクゥを中心とした機動部隊は幾度となく連合側へ手痛い打撃を与えていたが、物量という余りに単純な力技でその損害を補った連合側がそのまま押し切った形である。
ザフトコーカサス方面軍のアルフリード・ガランド司令官は練度に不安の残る新兵が多いというハンデを鑑みてもよくまとめ上げ戦ったが、最終的に3月半ばにはエジプトのカイロまで押し込まれることとなる。
連合側も戦力整理のためにイスラエル付近にて進撃を停止。ここに一時的な睨み合いとなる。
なお道中の親プラント中東諸国はこの鋼鉄の軍団によりことごとくが踏みつぶされた。
また下手に戦力が残りゲリラ化することを恐れた新ソ連、東アジア両国と長年の対立で恨み骨髄な親連合中東諸国により徹底的な狩り出しも行われ、5月までには中東における組織的な抵抗は終結することとなる。
進撃と停止したのもこの狩り出しへと集中するためである。
またザフト側においてはここまでの敗走の際に同じく敗走中の中東諸国の軍勢を幾つか球種しており、制圧後の中東におけるゲリラ狩りに際し、親プラント的な多くの中東諸国部ガランド司令官は戦力増強のため彼らを積極的に受け入れ、中東駐留の際の経験を活かし敗走してきた彼らをよくまとめ上げ、敗残兵をいっぱしの軍集団へと変えさせることに成功する。
とは言え、異なる文化、宗派、価値観を持つ彼らをまとめることは当然の如く苦労し、その後も起こる諸々の衝突などは彼やその幕僚集団を悩ますこととなる。
呉越同舟とはいうが、だからと言ってすぐさま仲良くなれるわけではないのだ。
-
同年2月初めの欧州においても同じように連合軍の反撃が開始された。
主力となったのはBUとAEU。対するはザフト欧州方面軍。
欧州においては主に地中海における海戦とザフトが占領するイベリア、イタリア両半島における陸戦の二つの戦いにわけられる。
まず連合軍側はBU、AEU共に新型MSを中心として部隊を主軸に陸と海からの両面攻撃を行った。
BUとリーオー、AEUのゲイレールは共に高い性能を示し、ザフトのジンタイプやシグータイプ相手に優位に戦闘を行った。
特にBUの投入し、ゼクス・マーキスを始めとしたエース達が乗ったトールギスはその高い性能を存分に生かし、多大ななる戦果を挙げた。
しかし、ザフト軍もこれへ激しく抵抗。
ザフトがピレネー山脈やアルプス山脈などの自然の要害を利用していること、またBU軍やAEU軍が新ソ連や東アジア並の物量を揃えられないことなどが重なり陸上では一進一退の戦いが続くこととなる。
反して海戦において、当初は水中MSを保有しているザフト軍が優位と思われていたが蓋を開けてみればむしろ追い立てられる側となっていた。
BU軍が主力となって行われたスペイン侵攻に伴う海上からの援護または上陸作戦と、これを阻止するザフト水中部隊との間で行われた2月9日のビスケー湾の戦いにおいて、BU軍がリーオーと同時開発を行っていた水中MSキャンサー、パイシーズを投入。
この両機種の大々的な戦線投入により一点ザフトの水中部隊は苦境に立たされる。
性能的にはガンダムタイプ程の隔絶したものはなかったが、水中戦に特化させたためグーンやゾノのハイマニューバ機にも余裕で追いつけるほどの機動性を持つキャンサー、重武装で上陸もできるパイシーズ相手では既に旧式化してきているグーンでは太刀打ちできず、ゾノでも正面からでは機動性の差でキャンサー相手には分が悪いとザフト部隊は苦戦。
結局ザフト水中部隊は奮戦したが、数の差もあり敗北。
この戦いによって大打撃を受けたザフト欧州方面軍の水中艦隊は地中海へ撤退。
連合上陸部隊は艦隊の援護もあり、スペイン、ビスケー湾沿いの海岸地域へ上陸開始。これをザフト側も迎撃したが、ピレネー山脈側への攻撃も同時に行われており、最終的には海岸側へはそこまで多くの戦力を避けなかったザフト側が連合部隊の上陸を防げず、イベリア半島における戦線は後退することになる。
この後はスペイン全土において両軍の戦いが繰り広げられることとなり、中心に位置する重要都市であるマドリードなどは幾度も両軍によって奪い奪われを繰り返されることになった。
またこの一連の動きによりイベリア半島においての戦いはビスケー湾を始めとした大西洋方面における制海権は連合側が握ることとなり、一方のザフトの水中艦隊はジブラルタル基地を中心として、大西洋方面におけるゲリラ的な通商破壊へ専念することとなる。
同時期のイタリア半島と地中海においてはAEUが主軸となり戦闘が行われていた。
イタリアにおける戦闘ではアルプス山脈が邪魔となり、侵攻ルートが制限された結果、スロベニア方面における戦闘が激化していた。
イタリアと南欧諸国の間に存在するアドリア海においてはAEUの残存艦隊とザフトの地中海部隊が激突していたが、ここでも連合が水中MSを投入しており、ザフトの水中部隊は今までとは勝手の違う戦いを強いられていた。
新ソ連から提供され、AEUが投入したドーシートは性能としては平凡もいいところであるが、幸いこちらの部隊では紅海やアラビア海において大洋の水中MS隊と戦った経験を持つ兵士が多かったため、対応は早かったが、今までのような一方的な戦いとはいかなくなっていた。
このイタリア方面において戦況が変わるのは2月も半ば過ぎ。
地中海から戦力の増した新ソ連地中海艦隊がボスポラス海峡を抜けてエーゲ海へと進出。
同時にアドリア海、イオニア海においてもAEU海軍の動きが活発化する中、ザフトはどうにか戦力を抽出し、新ソ連艦隊のエーゲ海進出を防ぐために出撃した。
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2月30日。
エーゲ海海戦勃発。
結果だけ言うのならばザフトは敗北した。
AEUと違い、自前で大量の戦力を用意できる新ソ連の海軍はアドリア海で投入されているドーシードの倍以上の数を用意し、ザフトの水中部隊に対抗。
対MS用に確立された対潜哨戒機との連携戦術も効果を発揮。ザフトもエーゲ海に広がる小島に小規模な隠蔽基地などを増設し、ディンなどの航空部隊とも連携しながらゲリラ的に攻撃を仕掛けていたが、如何せんトルコやギリシャなどが連合勢力圏のため、両地域から飛んでくる護衛の航空部隊に挟まれザフトの航空部隊は効果的な活動が行えず、水中部隊も新ソ連の対潜部隊と水中MSに散々に狩り出されてしまった。
結局のところ3月4日にはエーゲ海方面からザフト部隊は撤退し、新ソ連の黒海艦隊の地中海進出を許すことになる。
この新ソ連艦隊地中海進出の報を受け3月10日、ザフト上層部は欧州方面からの全面撤退を決定。
イタリア、スペインなどから順次アフリカへと撤退を開始した。
しかし、これを見過ごす連合軍ではなく、3月12日。スペインではBU軍が新型MSエアリーズを投入。
空中における高い機動性と格闘戦能力、滞空能力を誇るこの機体は既存の航空部隊と連携し、ただでさえ押され気味であったザフトの航空戦力を瞬く間に駆逐。
海だけではなく、空でも負けたザフトは空海からの攻撃を受けながらBU軍陸上戦力の攻勢を防ぎきれるはずもなく各地で敗退。
撤退が決まったばかりではあったが、散々な目にあいながらイベリア半島におけるザフトはジブラルタル基地へ集合。
殿となる部隊を残し、ジブラルタル海峡を通りながらもアフリカ方面へと撤退した。
なお、この際BU軍も陸海空全力を上げ基地へと攻撃したが、殿となった部隊からの激しい反撃にあう。
決死の覚悟で抵抗を行う彼らの闘魂精神はすさまじく、少数ながらベテランを中心に組んだ彼らの部隊は幾度もBU軍の攻勢を跳ね返し、最後は撤退する際に海を渡れないからと無限軌道式の陸上戦艦ごと特攻。少なくない数の連合部隊を道ずれにし散ることとなる。
他の連合諸国よりも地上においての実戦経験が一歩劣っていたBU軍はこの抵抗により少なくない被害を受けてしまい追撃するだけの余力を失う。このために撤退するザフトの部隊の多くを逃してしまうこととなる。
イタリア方面においてはAEU軍からの執拗な追撃を幾度も受けながらもシチリア島へと撤退。
このままチュニジア方面へと最短ルートを通り撤退する手はずであったが、イオニア海においてAEUの残存艦隊と地中海へ進出してきた新ソ連の黒海艦隊とぶつかり合うこととなる。
ザフト側は既に満身創痍な状況では攻撃を受ければ防ぎきれないと判断し、残りの水中部隊と航空部隊を総動員し、先制攻撃を仕掛けることを狙う。
対する連合側は新ソ連艦隊とAEU艦隊が合流し、戦力差を活かし一気に圧し潰すことを狙った。
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3月20日
濃霧の立ち込める天候の中、合流したばかりのAEU艦隊と新ソ連艦隊へザフトの航空部隊が襲い掛かった。
これは濃霧により視界が悪くなっているため発見が遅れたためであった。
この奇襲によりAEUと新ソ連の連合艦隊が浮足立ったところをザフトの水中部隊が強襲。
直衛の水中MS部隊を易々と突破し、艦艇への直接攻撃に成功する。
この攻撃により特に混乱が見えたのがAEUの艦隊であり、初めての攻勢によって初戦と違いザフト相手に押し気味の中で慢心気味であった彼らはザフトからの反撃に浮足立っていたためである。有体に言うと嘗めていたのである。
更に運悪くAEU艦隊側の旗艦が艦隊司令官ごと沈んでしまい、指揮系統は更に混乱。このため新ソ連艦隊まで効果的な迎撃を行えず、最後には散々に暴れたザフト部隊の大半を取り逃してしまうこととなる。
流石にこれは黙っていられないと新ソ連側は混乱するAEU側の艦隊を無理矢理まとめ上げ指揮系統を一本化。しかし、この作業に丸一日費やしてしまうこととなる。
後日になり復讐に燃える連合艦隊はシチリア島へと進行するが、既に時は遅くザフトの部隊の大半はチュニジアへ撤退。
まんまと逃げられた新ソ連艦隊の指揮官は地団太を踏み、遅れる原因となってしまったAEU艦隊の指揮官(司令官戦死に付き次席幕僚が昇進)は青ざめたという。
後にこの戦いはイオニア海海戦と称された。
この二つの戦いにおいて欧州、そして地中海の殆どは連合側の手に戻ったがザフト欧州方面軍の戦力の殆どはアフリカに逃してしまい、アフリカ戦線が激化する要因の一つとなる。
そんなアフリカ戦線ではるが、4月頃には大洋からとある機体が戦線へと投入される。
連合側からは空の勇者。ザフト側からは円盤の悪魔と恐れられることとなる可変MSアッシマーの登場である。
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○設定諸々
・AEUとBU
両軍ともに初戦を除き今までこれといった大規模な戦闘がなかったため。他の連合諸国と比べ地上軍の実戦経験では劣る。
また今回の戦いではイベリア半島において一月ほど泥沼の戦いを繰り広げたBU軍はともかく、AEU軍の方は進路こと限られていたがジン相手に基礎性能で勝るゲイレールを用意していたこともあり、基本優勢であったため戦いの後半からは慢心する兵士が増えていった。
これはMSという対抗できる力を得たことと今まで溜まっていた鬱屈した思いが合わさった結果である。
そのしっぺ返しがイオニア海海戦における混乱の極みであり、この醜態のため新ソ連からの評価を著しく下げることとなる。
これは同時期にイベリア半島において戦っていたBUがこれといった醜態を見せなかったことと、少々暴走気味ながらも中東において戦果を挙げた東アジアと対比されたためでもある。
後のアフリカ戦線ではこの失態の挽回するために奮戦することとなる。
因みに大西洋からは仲間を見つけたような目で見られた。
・ザフト欧州方面軍
南米方面軍に次練度の高い人員が集まっている。とはいえこれはアフリカとコーカサスのザフト軍が大打撃を受けたことによって結果的に残ったベテランが一番多くなったということであったが。
主にイタリア方面とスペイン方面に分かれており、水中艦隊も大西洋方面と地中海、紅海方面の二つに分かれている。
イタリア方面軍司令官はカール・リヒテン・シュバルツ。
イオニア海海戦では自ら強襲部隊を率いていたが無事に生き残りアフリカへ撤退した。
スペイン方面軍司令官はボルキュス・デュッセンルドルフ。
司令官自ら殿部隊を率い、奮戦したが最後は乗艦と共に特攻、自爆した。
ザフトの指揮官がよくMSに乗り前線に出ているのはザフトがその設立年数の浅さ故にしっかりとした指揮系統が確立されていないためと、昨今は新兵の割合が多く、士気を取れるベテランが減ってきたための苦肉の策である。
原作より3倍以上の人口があるとはいえ、ザフトにはまだまだ人が足りないということの悲しき証明。
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・キャラ設定
ザフト
・カール・リヒテン・シュバルツ
もとネタはゾイドに出てきた同名の人物であり、ガイロス帝国の少佐(後に大佐)
ザフト欧州方面イタリア半島攻略部隊司令官。優秀な指揮官であり、優秀なパイロットでもある。
もとはAEUの軍人であったが、上層部の派閥争いの余波で実家が没落したため除隊。
元々皮肉屋すぎる性格も手伝い上官の覚えが悪かったこともある。その後は伝手を頼ってプラントへ弟共々流れ着いた。
イオニア海海戦では自ら部隊を率いて戦った。その時の乗機はディン・ハイマニューバ。
無事に生き残り、アフリカへ撤退を果たす。
シグー、ラゴゥ、ゾノ、ディンと多くの機体を乗りこなす才媛。
弟がおり、ザフトに所属している。ザフトにおいて同期であるロブ・ハーマンとはライバル兼親友である。
この戦争では最後まで生き残り、戦後BUに弟共々スカウトされる。
・ボルキュス・デュッセンルドルフ
もとネタはブレイク・ブレイドに登場した同名の人物。アテネス連邦の将軍。
原作に近しい性格であり、戦闘狂の気がある。娘がおり、妻とは死別している。
優秀な指揮官であるが優秀なパイロットでもあるが、進んでMSに乗り前線に行くので部下泣かせの御仁として有名であった。
もとは大西洋連邦の軍人であったが、戦闘狂気味の性格を疎まれ上官との折り合いが悪く軍を除隊。
その後は娘を連れてプラントへ渡った。
イベリア半島の戦いにおいて部隊の大半を副官のイオ・カルダバールに任せ自分は殿部隊を率いBU軍と激闘を繰り広げた。
途中までMSに乗り戦っていたが、BUのライトニングバロンことゼクス・マーキスとの一騎打ちの際に敗れ機体は大破。
ギリギリで脱出して生き残ったものの、それ以後は乗艦にて指揮に専念していた。
最後は乗艦にて特攻し、少なくない敵を道ずれにしながらも自爆、戦死した。
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イオ・カルダバール
ボルキュス隊の副官。もとネタはブレイク・ブレイドの同盟の人物。
いかつい見た目に似合わず温厚な人柄で上司に振り回される苦労人。
子供好きであるが、小さな子からは顔を怖がられ逃げられてしまう。平時においては教師の職についており、学生たちからは怖い顔だが温厚な先生として有名であった。
原作同様ボルキュスの娘レダとは親後任の仲である。
イベリア半島における戦いにおいて、上司からの命令で撤退する部隊を率いてアフリカへ渡った。
ボルキュスから遺言として財産と娘の面倒を任されている。
戦後ボルキュスの喪に服した後にレダと結婚。スカンジナビアにて恵まれない子供たち相手に教師をしながら余生を過ごす。
・トーマ・リヒャルト・シュバルツ
カール・リヒテン・シュバルツの弟。もとネタはゾイドに登場した同名の人物。
兄と違いまだまだ未熟な面が目立つ若者。
同期のフィーネに思いを寄せているが気づいてもらえず、更にフィーネ自身はバンに思いを寄せているという不憫な奴。
兄と同じ欧州方面軍イタリア半島攻略部隊に所属しており、今回の戦いにも無事生き残りアフリカへ渡った。
結局のところフィーネへの思いは自分から引き下がることとなり、戦後には兄共々BUにスカウトされることとなる。
・ロブ・ハーマン
ザフト南米方面軍所属。もとネタはゾイドに登場する同名の人物。
南米方面軍の誇るエースの一人である。乗機は基本ラゴゥだがシグーやディンなどにも乗る。
過去5度ほどディンに乗り戦闘を行ったことがあるが、そのうち4度撃墜されるという不運な面もある。そのため当人はディンに乗りたがらない。
もとは大西洋連邦の軍人であり、母が有名な政治家であった。
しかし、母の派閥所属の大物政治家一派がとある企業と癒着しているというスキャンダルが発覚し、余波を受け派閥自体が瓦解。母親は政治家生命を絶たれ、本人は群を除隊する羽目となった。
その後は母親の伝手でプラントに移住した。
なお母親は現在プラントにおいて政治顧問の席についている。
南米の戦いにおいてはバンと共にアフリカへ脱出した。
戦後まで無事生き残り大洋連合にスカウトされ、MS開発におけるアドバイザーをしている。
カールとはライバル兼親友であり、戦後になっても互いに連絡を取り合っている。
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なんかまたパソコンの調子が悪くなったので一度中断します(汗)
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一度パソコンを落として復活。
最近安定しないなぁ…
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・機体設定
連合
・ティエレン
東アジアが開発したMS。外見モデルはガンダム00に登場した人革連のMSティエレン。
重い固い遅いとわかりやすいまでの重量機。
機動性は低いが、その装甲については折り紙付きの固さがあり、500mmもの口径があるジンの無反動を真正面から受けても耐えきった事例が報告されている。
反面機動性が低く、地上での動きは遅い。そのためバクゥは天敵である。
また防御面も実弾兵器相手を想定していたため、ビーム兵器には弱いという欠点がある。
こちらは対ビームコーティングを施したシールドを装備することで補うこととなった。
技術力不足から核融合炉の出力も低く、ビーム兵器を搭載できない。この欠点を改善するのは後継機であるティエレンⅡまで待たなくてはならない。
反面頑丈で整備性が高い機体のため現場の兵士からの評判は良く今まで仲の悪い大洋から提供されたMSか鹵獲機で戦っていた兵士たちからは初の自国産MSという贔屓目もあり「鋼鉄守護人」の二つ名で親しまれた。
作りが単純でビーム兵器も搭載していないため、単純なロールアウト時期では大洋、大西洋のMSに続いて三番目の機体だったりする。
コーカサス、中東に投入された初期生産型、機動性を改善するため足裏に無限軌道を装備した後期生産型に分かれる。
また生産性が高く安定背の高い機体のため対空型、長距離射撃型、ホバー走行が可能になった高機動型、スラスターを増やし空間機動力を強化した宇宙型、脚部を四脚型に換装し、安定性と装備重量を上げた重装型など多数の派生機が生まれることとなる。
また基本的に頑丈で整備性が高いため戦後では中東諸国などに多く輸出されることとなる。
武装はマシンガン、シールド、ヒートサーベル、200mm滑空砲、近接用ナックルブレイドなど。
・ドートレス
新ソ連が開発したMS。外見モデルはガンダムXに登場したMSドートレス。
癖のない平凡な機体だが、それ故に扱いやすく、完熟訓練が進みやすいことで有名である。
初期生産型は戦線への投入を急いだため、開発中であったビーム兵器が搭載されておらず、実弾兵器とヒート系近接武装が装備であった。
ジェネレーターの出力の関係上ライフルかサーベルどちらかしか使えないがビーム兵器の搭載に成功した中期生産型、ジェネレーターの改良によりライフルとサーベルの両立に成功した後期生産型がある。
初期型はコーカサス・中東への侵攻の際に投入され、中期型はアフリカ、後期型は戦争終盤の宇宙にて運用された。
また癖のない機体のため多数の派生機が生まれているのも有名である。
500mmキャノンを装備したドートレス・ウェポン、指揮能力を上げるため通信機能を強化したドートレス・コマンド、陸上における機動性を強化しホバー能力を獲得したワイズワラビー、対ゲリラ用に火炎放射器を装備したファイヤーワラビー、飛行用のバックパックに換装し、限定的ながら飛行能力を獲得したドートレス・フライヤーなど。
武装はオーソドックスなマシンガン、ヒートサーベル、シールド、バズーカなど。
中期、後期型からはここにビームサーベルやビームライフルが追加されていく。
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・ドーシート
ドートレスと同時期に並行して開発された新ソ連の水陸両用機。外見モデルはガンダムxのドーシート。
特徴するほどの能力はないが高い整備性と生産性を誇る機体。
強いて言えば腕部がミサイルポッドと一体化しており、魚雷やロケット各種を撃つことができる。
また両肩部にも魚雷発射管が装備されており、魚雷以外にも対空ミサイルや対地ロケットなどを撃つことが可能。
後に改良型のドーシートⅡ、ドーシートⅢが生み出され、それぞれ脚部のウォータージェット推進機化、腕部武装のビーム兵器化などの強化が見られる。
新ソ連海軍だけではなく、水中戦力に乏しいAEUにもライセンス生産されている。
・トールギス
BUの開発したMS。外見モデルはガンダムWに登場したトールギス。
重装甲かつ高機動という無茶なコンセプトを実現してしまった試作機。
大洋のガンダム、大西洋のGシリーズのように様々な技術を試す試作機ながらも実戦投入を視野に入れて開発された機体。
下手な実弾兵器では碌にダメージの通らない重装甲、大型スラスターから生み出される強大な推進力によって得た機動性の二つを高い次元で両立させた傑作機。
…なのだが余りにも要求性能が高かったため、恐ろしくピーキーな機体に仕上がってしまった。
原作のように下手な人間が乗るとGの負荷で死んでしまうほどではないが、この機体をまともに扱える人間は極一握りであった。
ライトニングバロンことゼクス・マーキス、ミスターエレガントことトレーズ・クシュリナーダ、紅茶の貴公子ユウキ・ジェグナンなどがこの機体を扱ったエースとして有名である。
武装は実弾兵器仕様とビーム兵器仕様の二つがあるドーバーガン、ビームサーベル、専用シールドなど。
・リーオー
BUがトールギスを基に開発した量産MS。外見モデルはガンダムWに登場したリーオー。
基本的にトールギスから不要な機能や能力を排除し、使い勝手の良い機体を目指して開発された。
無難of無難に仕上がっている機体であるが、その基礎性能の優秀さは様々なパイロットに絶賛されている。
状況に応じて様々な武装やアタッチメントを用意し、使いまわすことができる。
武装はビーム兵器の小型化が間に合わなかったため初期はマシンガンとヒートサーベル、シールド、バズーカなど無難なものを取り揃えていた。
またジェネレーター出力的に問題がないため、少数生産されたビーム兵器仕様のドーバーガンも撃つことはできる。なおリーオーの場合は使い過ぎると出力低下を起こすため注意が必要。
後にビーム兵器の小型化に成功し、ビームライフルやビームサーベルを標準装備するようになる。
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・キャンサー
BUの開発した水中用MS。外見モデルはガンダムWのキャンサー。
ザフトの水中MSに対抗するためにリーオーと同時期に開発が行われていたMS。
特徴的なのがその機体構造であり、地上戦を切り捨て脚部そのものをウォータージェット推進装置とする大胆な構造をしている。
また腕部にもウォータージェット推進を取り付けているため水中においても高い推進力を誇る。
このように余計なウェイトがなくなった本機は本体と両腕の合計四つの推進機も合わさり、水中における機動性では随一の性能を誇るようになる。
武装は腕部と一体化したクローアームとそこに内蔵されている魚雷発射管である。
クローの内側に内臓されている大型魚雷発射管片手一門両手合わせて二門とクローアームの外側の両端にある魚雷発射管片手二問両手合わせて四門。
またこの発射管は対空ミサイルや対地ロケットなど多様な種類の弾頭を撃ちだすことが可能であり、弾種によっては対空攻撃や対地支援攻撃なども行うことができる。
大西洋や地中海などの戦いにおいてはザフトの水中MS相手に機動性で勝るという快挙を成し遂げ、ハイマニューバタイプ以外の機体に対しては優位に戦闘を進めることとなる。
後に南アフリカ方面にも配置され、アラビア海や紅海においても残存するザフトの水中部隊と渡り合うようになる。
・パイシーズ
BUが開発した水陸両用機。もとネタはガンダムWのパイシーズ。
こちらもリーオーやキャンサーと同時期に開発されていた機体。
キャンサーが純粋な水中専用機となったため、陸上への上陸、攻撃、支援を目的に開発された。
巡航時には三胴潜水艦のような形態に変形する。
武装は両肩に装備されたマルチプルランチャーと腕部のクローアーム。
肩のマルチプルランチャーは魚雷以外にも上陸戦時に使用するロケットやミサイルなどを運用可能であり幅広い弾種を発射可能。
主に敵地へと先制上陸し、航空部隊の支援の下で橋頭保を築くか、上陸部隊の火力支援を行うことが主な任務である。
水中における戦闘も考慮されているので、キャンサーほどではないがそれなりの戦闘力は発揮できる。
欧州の戦いではスペイン湾岸部やジブラルタル基地付近への強襲上陸などで活躍した。
後にアフリカへの上陸戦にも大々的に運用される。
・エアリーズ
BUの開発した空戦MS。もとネタはガンダムWのエアリーズ。
背部に大型のフライトユニットが固定されており、飛行時には両足を折りたたむ可変機甲が備えられている。CE71年の欧州攻略戦のスペインにおいてBUが投入。
SFSなどを用いずに地力飛行を行い、ヘリ並の滞空能力とMS並の空中格闘能力、地上攻撃機程度の速度と空戦MSとしては高い次元で諸々の能力が纏まっている本機の登場は空における戦場を一遍させた。
主力戦闘機には及ばないものの高い速度を誇る本機の前にはザフトのディンや攻撃ヘリは獲物となりさがり、ディンのハイマニューバタイプかメッサ―やシュヴェールトのような戦闘機を持ってこなければ対抗は難しかった。
ヘリや空戦MS狩りは勿論、その高い滞空能力を活かした地上攻撃任務においても活躍し。欧州戦線のザフトからは空の死神と大いに恐れられた。
しかし、空に浮かぶ機体の関係上から極力重量は軽くする必要があったため、装甲はリーオーと比べて薄く、ザウートの対空タイプなどによって落とされる事例もある。
このためザウートの対空タイプや対空戦車が確認された場合は極力高度を取るように注意勧告がされるようになる。
立ち位置的にはヘリ以上戦闘機未満といった性能。
武装はマシンガンのほかにミサイルポッドや後にビームライフル、ビームカノンなど。
背部の両翼にはパイロンが設けられ、追加の推進剤やミサイルポッドやガンポッドなどが取り付けられる。
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ザフト
・レセップス級&ピートリー級 無限軌道タイプ
ザフトの開発した陸上戦艦。本来は半没式のスカイルモーター推進であったが、このタイプは海上か砂漠でしか効果的に移動できないため、欧州や南米の地ではいささか運用が難しかった。
そこで推進機関をポピュラーな無限軌道式に換装したタイプが開発された。
これらは半没式ではなくなったため、車高が原型よりも高くなったが、無限軌道式になったため移動する場所を選ばなくなり、結果的に運用の幅は広がった。
南米や欧州を中心に数多く配備されたが、それぞれの地域を脱出する際に持っていくことができないため、その多くは放置されるか、自爆処理することとなる。
・シグー陸戦型
文字通りシグーの陸戦タイプ。重力下における運用を想定しているため、防塵処理と各所の関節が強化されている。
性能的にはそこまで特出するものはないが、地上では開戦初期からジンオーカーと共に運用されており、終戦まで運用が続けられることとなる。
・ザウート改良型(ザウート改)
ザウートに様々な改良を施した機体。
主に両肩のキャノン砲を外し、特化重粒子砲を改良した大型ビームランチャーを装備して火力の底上げを図っている。
南米戦では数少ないビーム持ちMSとしてPS装甲持ちのGシリーズ乗りに警戒された。
また両肩の武装を機関砲に換装した対空仕様やミサイルポッドに換装した火力支援仕様も存在する。
・バクゥ後期生産型
バクゥの後期生産型。頭部にビームサーベルを装備。また背部の武装に戦術偵察タイプなどで見られる二連ビーム砲も装備できるようになった。
新型の大容量バッテリーに換装しているため、他のMS同様稼働時間も伸びている。
南米戦では数少ないビーム兵器持ちということもあり、大西洋のGシリーズとの戦闘では度々活躍した。
・インフェストゥス改
大気圏内用VTOL戦闘機であるインフェストゥスを改良し、地上攻撃機とした機体。
もとより折りたためることでのコンパクト性以外は戦闘機としては丸っきり性能不足であったが、その低速性に着目した技術陣がガンポッドとミサイルポッド増し増しの対地掃討機として改良した。
もとよりVTOL機のため発着陸する場所を選ばず、更に腐っても戦闘機のため並の戦闘ヘリ以上の速度と搭載量を誇り、連合の地上部隊からは蛇蝎の如く嫌われた。
比較的制空権争いで負けなかった序盤においては度々活躍したが、戦闘機の性能や空戦MSの投入などにより制空権争いでザフトが敗れるようになると徐々に自由に飛べる機会を失っていった。
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投下終了
よく殿部隊が玉砕するザフト。思ったより行儀のいい東アジア(余裕がないだけ)。
ヘマして新ソ連に睨まれるAEUと私が書くとやっぱどこかずれた話になりがちですねw
次回こそアッシマーの活躍をかけたらいいな…
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乙です。旗艦をピンポイントで叩いて指揮系統を乱すという戦法がどれだけ活かせるかが今後のザフトの希望になりそうですね。
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乙です。続々とソ連や東アジアからもMSの波が・・・ザフトの不利は留まる所知りませんね
ベテラン兵達の奮闘で何とか抵抗できていますが何処まで持つか
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乙。今度はAEUが・・・・欧州方面はもっとエレガントにいきたかったと
某人物が評してそうだな
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乙
今回の大攻勢は各国の新型MSの見本市だな。
陸も空も海も。
その中でも高級機枠のトールギスの開発に成功したBUが、大洋や大西洋に続いてMS開発に今回の中じゃ抜き出たが。
つまり全体的に東側の方がどこも高級機が間に合っておらず、西側陣営にMS開発で遅れ取ってるってことだが。
東側陣営焦ってそうだ。
主力MSはどこの国も良くも悪くも無難な奴が多いな。
特化型を主力にはおけんから当然とも言えるが。
物量大国の本領発揮か>東アジアとソ連
大地を埋め尽くす鋼鉄の巨人兵団って迫力あるなぁw
大西洋www
東アジア以下の評価ってかなり屈辱的に見える(ナイ氏本編での醜態見て)
AEUの主力らしいゲイレールは説明ないというか、聞いたことない機体名だな。
どんな機体だ?
こっちの世界じゃハーマンは生き残ったか。
こっちでも自分の愛機にガトリング乗せて良そうなシュバルツ>原作でレッドホーンにセイバータイガーにアイアンコングにも乗せてたガトリング愛好家
エアリーズはこの世界でも活躍か。
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あ、すっかりゲイレールの説明忘れてました(汗
次回一緒に載せます…元ネタというか外装モデルはオルフェンズに出てくるゲイレールです。
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おっつで〜す。
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トゥ!ヘァ!氏、乙です。
どの戦線でも鉄と銃火の嵐ですな…物量と火力が正義とはこのことか。
しかし、旧西側が象徴となるエース用MSを開発に成功する中、東側にそれがないのは若干の遅れが生まれているという事実でもあるので、新ソ連やAEUは若干焦ってるかもですね。慌てるほどではないとも思ってそうですが。
そしてとうとうアッシマーがアフリカの空を飛ぶ…TMSの恐ろしさを、ザフトはその身に刻まれるように思い知ることになるでしょうな。
ザフトはベテランを上手く生き残らせて、指揮官を狩る斬首戦法をどこまで上手く扱えるかが鍵ですな。混乱に乗じて被害を拡大させるか、それとも引くか。指揮官の力量も問われるので、ザフトにとっては難しいことになりそうですが。
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シャンブロ「キャンサーやパイシーズの唐揚げちょーだい」
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シャンブロってあれだけの巨体だけど水中での行動能力もかなり高いんだね
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>>776
グラブロ「キャンサーやパイシーズは刺身で食ってこそ美味いんだよ」
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山岡「ザフトのMSは出来損ないだ。食べれないよ」
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水中MSのソフトシェルは珍味
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この前出てたラクス戦役後複数ゲート接続ネタというのを考えてみた・・・。
ラクス戦役後(ナイ神父の年表に合わせCE80の終戦から2年後ぐらい)原作種世界のゲートを必要な時以外は一切コンタクトを拒絶し実質的閉鎖状態に追い込んだ大陸種世界。
ようやく戦後復興にも目途が立ち始めた頃・・・各理事国各地に異なる世界のゲートが多発的に開き場所によれば敵対勢力が出現してしまう…という感じでしょうか?
繋がる世界はファンタジー世界、ガンダム以外のロボ作品という感じになるでしょうかね?
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ゲート編でデュランダル政権の第一次ゲート侵攻の際に敗北したプラント側が講和を求めるらしいけどどんな感じかな
下手な講和するとデュランダルが市民から吊し上げ食らうけど
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お互いに今後ゲート先のことには一切不干渉、これでこの話はおしまい!
だから賠償なんて無し、戦争犯罪人なんて裁きません。
こんな感じかな
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ゲート先の世界が複数じゃ収拾付かんから基本的に無理
ゲート先の世界が一つでも一つの盛大な話しになるのに
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プラントも目の前まで攻め込まれて相手にもう一カ国追加してたら滅んでたから流石に贅沢は言わない筈
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ファンタジーやガンダム以外のロボ作品つ〜ても候補多過ぎてキリ無いが
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>>783 そうしないと大洋含む理事国があっという間に独り勝ちしちゃう感じだしなあ、まあ完全にスパロボめいたことになるかねえ。
大洋もゲート案件でタガが外れるだろうから疑似太陽炉の配備も進めるだろうし・・・。
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そういえばゲート編だと補正への恐怖に駆られた夢幻会がTRシリーズも作り出すんだったな
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インレのコンセプトは大洋の国防戦略上、火星・木星圏も守ることを考えると実は間違っていない
ウーンドウォートの換装システムも汎用性でストライカーパックを上回るというプラスポイントがある
ユニコーンやネオジオングの強さは操縦するNTによるところも多いし、サイコフィールドとかは各国に与える衝撃がでかすぎるから、より分かりやすく強さを示せるインレとかは表の切り札として有効
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大洋さんはイベントごとにSAN値を引き換えにその封印を解かれていく感じ
封印状態でも最強だけど
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デンドロ作ってないから代わりの大型MA役でもある>インレ
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ロボ作品なら以前earth氏が投稿されてた蒼の軌跡アフターのマブラヴオルタネタのようにオルタと繋がったりとか?(G弾なんてやっかいすぎるものがあるから繋がりそうだし。)
例えばマブラヴ アンリミテッド ザ・デイアフターとかのアメリカのやらかしの後のあの状況で大西洋連邦と繋がれば別世界の自国がやらかしたことにドン引きだと思う・・・。
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デイアフター後の世界だと地球のオリジナルハイブの攻略が困難だぞ。
オリジナルハイブが水中奥深くだから、ビーム兵器で一気に吹き飛ばすことも出来ん
水中用MSは基本実弾武器や格闘武器が中心だから、水中のベータの物量を一気に片づける火力は無い
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TR計画の換装の多様さは便利だよな
理論上無限のパターンがあるし
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デイアフター前のハイブ攻略は割と楽勝だろうけどねぇ。
戦術機を焼く程度のレーザーじゃ少なくともルナチタニウム以降の装甲は抜けないだろうし、物量も大火力には困らんから潰せる。
東アジアのティエレンですらアグニに近い火力を連射できるらしいし。
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>>789 インレはウェポンカーゴユニットに核兵器及びNBC兵器も搭載できるんですよね・・・。
Gジェネでようやくインレの戦闘動画が出来ましたがそれでもインレの全兵装完全再現できてないんですよね・・・。
ttps://www.youtube.com/watch?v=67stDzLCrZc
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レーザー級のレーザーならIフィールドで防げないものかね。
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どっかの誰かさんが戦時中から最低でもCE式ビームライフルの4倍の威力のビームをじゃんじゃん使っていたからなあ
原理が分からなくても対抗して火力をあげるわな
根本的な機体性能では勝ち目ないし
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それよりもUC世界の方には臨界半透膜ってもんがあってIフィールド以前にそれでレーザー兵器は無力化されてるんだよねえ・・・。
それこそUC世界の機体をレーザーでぶち抜こうと思ったら超重光線級クラスのBETAをもってこなければならない。
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流石の大陸シード世界から見ても超光線級や母艦級は脅威だからなぁ。
そいつらは数がいないし、前者はそれが製造される前にオリジナルハイブ落とせばベータの学習能力も作動しないから問題ないが。
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ってもBETAって所詮作業機械ですからね?学習能力云々言っても既存のBETAの改良で対処してるぐらいですし・・・。
TEで超重光線級に中々接近できなかったのは重光線級や要塞級が壁を作って戦術機が妨害されてた感じだしなあ・・・。
大陸世界なら高威力ビーム兵器持ち出して一斉にぶち込めばなんとかなりそうなのが・・・。
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過去作品の設定の内無効になった設定とかあるから、どの時点の設定が有効か見極めにゃならんね
既にゲート先で因果律ループが出来上がってたら議論の段階で匙を投げたくなるが……
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マブラヴはベータ以上に人類が面倒臭いのでちょっと・・・避難民に破滅主義のテロリストとかが混ざり兼ねないですし
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まぁ人類弱体化パッチかかりまくってますしねえ・・・。大陸種の主要国がマブラヴ世界の歴史見たらどうしてそうなるんだよ!!って頭抱えるんじゃないですかね・・・。
そしてこっちはこっちで並行世界で宇宙生物がいた上太陽炉作成でELSがいる可能性が高まって頭を抱えると・・・。
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基本ロボットものに繋がると夢幻会最悪の想定が現実味を帯びてきて発狂しちゃうよなあ
00系の研究も何かしらの進展があるからこそUC系の次の優先順位で研究しているだろうから真剣にELSのこと考えているはずだし
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まあ、マブラブはやめとこう。
どの作品の設定がどうだったか把握するのが困難過ぎる……
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逆に絡ませやすそうなロボ作品って有るのかなぁ?
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文字通り巨大な敵が出て来る作品じゃないと張り合えん
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初代世界線のアーマードコアとか? あっちなら2の時期なら一応企業の力も強いけど地球の統一政府が出来てるから交渉はしやすいと思う。
あとAC世界側も大破壊で失われた文化や生物がある大陸種世界と交流したいだろうし・・・。
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ある程度設定が絡まっておらずそれなりに対抗できそうな敵がいる作品…
アルドノア・ゼロ、鉄のラインバレル、バディ・コンプレックス…
あとは機甲戦記ドラグナーや蒼き流星SPTレイズナー、機動警察パトレイバー …
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良さそうと言うか、少しやって見たいのはOGシリーズとですかね?あれだとちょうどスパロボに成って良いのではないかなーと思いまして・・・やり過ぎれば、バルマーなりなんなりにめを付けられそうですが
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恐竜ロボなら柔らかそうなきがする
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アルドノア・ゼロあたりでしょうかね・・・?あれが悪い意味で香ばしい火星人共のせいでまたややこしい連中と関わり合いになってしまったと頭を抱える流れになりそう。
まぁ連中がコーディネーターほどの能力がないのが救いですが。
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アーマードコア系:性能差で言うなら旧作系やⅤ系なら問題ない。
4系だとコジマやネクストやAFの相手がやばい、日企連と繋がったら最悪イレギュラーカルテットやイズモがあかん。
ガンソード:統一政府が向こうの世界にないだけ絡ませ易い?
鍵爪の人類補完計画擬きが大陸世界にも波及する可能性考えたらそっちは阻止したいが、ヴァン達の自力での復讐達成させて何ぼの物だから、軍単位で介入しても台無しに。
楽園追放:絡まさせてもあんま旨み無さそう。
ファフナー:アザゼル級とかの相手が大変。
エヴァ:こっちも人類補完計画どないしよ。使徒やエヴァの相手も面倒。
ゾイド:情報が多いアニメ版がメイン?ラスボスデスザウラーどないしよ。少なくともアニメ終了後だと平和な接触になりそう(お互いにお首脳部が穏健派)
ラインバレル:ヒトマキナは遠慮なく戦争出来る数少ない相手かな?
宇宙世紀系:どの辺りで介入すべきか決めるのがまず面倒。
Gガンやダブルオー:大陸側が戦力インフレに付いていけん。
オルフェンズ:大陸側の主力のビーム兵器が効かんのがまずい。
ウイング:エンドレスワルツで綺麗に終わるのに介入してグチャグチャにしてもなぁ。
エックス:絶滅戦争後の荒廃した世界でならサテライトキャノン持ちも殆どいないしあり?NTをあっちの世界じゃバリバリに軍事運用してるから、大洋とかのNT狙いそうで面倒。
特にカテゴリーFコンビはNT皆死ね死ね団だし絶対狙う。
というか、下手するとジャミルチームたちもNTを軍に良いように使ってるように見えて大洋に敵対しそう。
トップやマクロス:戦力レベル的に大陸側が勝ち目ねぇ。向こうは恒星間国家なのに。
マジンガ―やゲッターとかスパロボ系:基本的にこっちはこっちで面倒なんだよなぁ、戦力バランスが。真ゲッターやマジンカイザーとかもいるし。
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まあいずれの作品にせよ内容考えるのは大変そうですね
同じガンダム作品のクロスですら考えることはたくさんありますし
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こうして並べると、ロボ物でクロスさせるにも無理があるのが殆どだなぁ。
自分で並べておいて、強いて言えばクロスさせて面白そうなのがラインバレルだけだ。
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ゾイドやWとかはアレで綺麗に終わってるから、介入の余地も無さそうだからなぁ。
だからゾイドの二次系って全然無いのかな、完成度高過ぎて改変させても面白くなさそうだし
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本格的に考え始めるとしたらどれもそれに関して付きっきりにならないときつそうだな
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大陸シード本編やラクス軍との戦争が終わるまではそれ以外の大陸シードゲートは考える余裕無いな。
どう考えてもパンクする。
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感想返信
>>769
はい。そうなります。
ただ連合側もそれは察しているでしょうから、中々上手くいかなくなっていきそうです。
>>770
ただでさえベテラン勢は摩耗していますからね。
このままいくとどこまで持つか…一応はアフリカの決戦の前に来た援軍に含まれていた新兵達の中で生き残った分は
場数を踏んだいっぱしの兵隊になってきているので、今度は少なくなったベテラン達と彼等新兵改め中期組がどれだけ奮戦できるかですね。
>>771
戦争だからね。仕方ないね。
どうしても無様で泥臭くなってしまうのが戦場ですので。
>>772
やはり大西洋やBUは大洋と同じ陣営ということで技術的にも交流が図りやすかったりします。
Gやトールギスはそこから得た技術から生まれた機体ですね。
逆に東側陣営はそういった交流が最低限なので現状は戦線に投入できる量産機の開発を優先しております。
現状の各国における主力機はノウハウ不足からまずは手堅く無難な物をということで平凡な機体が多いです。
強いて言えば特化に近いのはティエレンくらいでしょうか。
今後はこれらの開発から得たデータや技術を用いてそれなりの特化機や高級機を開発していきますね。
鋼鉄の津波は冷戦時代から彼らの十八番ですのでw
大西洋君はね…Gシリーズ奪われちゃったから…まあAEUも片足くらい同じ評価に来てしまったので独りぼっちではなくなりますねw
ゲイレールはすいません。忘れていました(汗
次回に開設を載せます。
あっちでは死んだのでこっちでは生き残ってもいいかなぁっと思いまして。
シュバルツは確かにガトリングを載せていそうですねw
エアリーズはまあ空を自由に飛べて対空もできるという点がやはり強いですね。
>>774
ありがとうございます。
>>775
やはり火力と物量は正義。より多のく鉄量を投射できたものに戦場の女神は微笑むのです。
東側はどうしても一歩遅れてしまうので現状は手堅く無難な量産機の開発を優先させた結果ですね。
アッシマーはアフリカにて活躍する予定ですw
ザフトの首狩り戦術は既に兵器の質の差がないどころか逆転し始めているのでこれくらいしか取れる手がないということも…
度々司令官クラスまで前線に出るのは指揮をとれる人材が減ってきているということの表れでした。
更に連合側も警戒するでしょうから、成功難易度は上がりますし、戦力的に余裕のある連合側も同じように首狩り戦術を行ってくるでしょうから厳しい戦いとなります。
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当面の間は原作種とのゲートネタで十分ネタになりそうですし
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……つくづく自分はガンダム以外の作品を把握できてないなと思う orz
時間ができたら色々と見ないとなぁ……
>>810
鉄のラインバレルと見た瞬間に森次室長をオリキャラとして出そうと思った自分はスパロボUXの戦闘動画を見過ぎですな……
ところで、ラクス軍って、ストフリorフリーダムとかインジャのコストダウン機とか作りそうですかね……?
ちょっと頭の中で色々と機体設定をねっているのですが……あとはラクス軍側のトチ狂ったエースとか。
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>>813
後腐れなく戦争できそうですしねw
ここらはラインバレルのヒトマキナと同様でしょうか。
パトレイバーとなら戦争にはならなそうなので穏やか(暗闘しないとは言っていない)な交流に終始しそうです。
そうなるとパトレイバー世界から見たキャルチャーギャップを楽しむ感じになるかな?
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>>822
ラインバレルは色々絡ませやすいキャラが多いですからw
加藤機関にはナタクのファクターやらイクサー4が所属しているので違和感が少ないのです(スパロボ並感)
私も森次さんや加藤司令あたりは作品に出そうかと考えましたね。
今のところ他に出したい設定があり過ぎて全然出せていませんがw
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ゲルググ・ガーディアンの時点でエースやベテランでないと性能発揮出来ないぐらいだからストフリやインジャのコストダウン機作っても仕方ない気がする
キラやアスランならわざわざコストダウンさせたやつに乗らないだろうし
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ゲルググガーディアンですら使いこなせる乗り手に不足してるのに、ストフリやインジャの量産型の乗り手がいるのかという問題が。
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向こうは死にまくって人材枯渇がひどいから
それぐらいのエースが残っていれば迷わず廉価版じゃないワンオフに乗せるだろうしな
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ですよねー。>フリーダムやインジャの量産型
こう、フリーダムのビーム砲とレール砲を選択形式で搭載できる砲戦型だけど高機動戦もできるよ!なMSって感じで練っていたのですが、ゲルググを扱えるエースにもこと欠く以上はなぁ……
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原作からの転生者いそうだな
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>>ラクス軍って、ストフリorフリーダムとかインジャのコストダウン機とか作りそうですかね
今のところガーディアンがあるので作る可能性は低いかと。
エースならそれこそ新しいガンダムタイプにでものせるでしょうから。
どちらかといえば更に性能を向上させた後継機を作り出すかもしれません。
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こっちは原作側よりはお行儀よく戦争しているんで確かな腕と運があればわりと生き残ることも多いんだが
原作側は戦略兵器連発して問答無用でエリアレベルで焼き払われたエースとかも多そう
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まぁ確実にあっちは人材枯渇してるでしょうね、戦後はあっちの国土は荒廃してますから大陸世界の方も深入りはしたくなさそう・・・。
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終盤は核とかジェネシスとかの乱舞でしたからなあ。
それ以前だって月やアラスカでサイクロプスによりアボンした人員も多いでしょうから。
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ベテランは宝石よりも貴重だというのに……戦略兵器でアボンの応酬を繰り返してたら軍どころか国が持たないって気づかなかったのだろうか……いや、絶滅戦争上等だったからあそこまでの応酬をやれたのか(白目)
あ。アルフレッドの経歴を霧の咆哮氏が気になってたので少し解説を。彼は緒戦から部隊長として参加、年齢は二十四くらいです。当時から慎重論を唱えていて、NJ投下はインフラへのダメージが大きすぎると反対し続けてました。あくまで一個人、一部隊長としてですが。
そこら辺もキャラ紹介などで上手く纏めたいところです。
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所属はジノ同様に宇宙軍に専念してて、Nジャマー投下にも当初から反対というと血のバレンタインか世界樹にも参加していた古参?>アルフレッド
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あいつら種の段階でジェネシスと核の打ち合いしたくせに
運命でも懲りずにネオジェネシスやレクイエム使っているしなあ
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ですね。そのあたりからの古参で、宇宙軍に専念して新米たちの教官やったりと色々してました。ただまぁその頃から部隊戦闘重視のスタイルだったり、方針で慎重論を唱えてたので「弱腰」と言われたり、異端視されてたりしてましたね。
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大陸側は運命に関してはゲートの影響により起こらなかったユニウス落とし以外は全部リアルタイムで見ることになるのか
種のころについて結果を聞くだけでもドン引きしそうなのに、実際に見るとなったらヤバイな
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国際条約というのがほんとに軽いですからねあの世界。
まぁこちら側からすればいい反面教師になったと思うしか無いよなあこれは・・・
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>>839
原作のザフトや主人公勢力に比べれば東アジアが義理深い国家に成るレベルですからね。
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こっちの東アジアはオーブボコる時も無理してでも来たし
新星も同盟国が使えるように必死こいて直してきっちり運転してる
現実の中華より遥かにまとも
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>>837
その経歴や同年齢ならば、ジノとアルフレッドは面識有ってもおかしくないかな。
ただ、アルフレッドが表立って上層部に反抗したり、Nジャマー投下に最初から反対していたのに対し。
ジノはNジャマー落とさないと勝ち目無いんだから仕方ないと賛成していたが、流石に当初の予定に反し無差別に投下したという事実にはキレて猛抗議。
その件自体は過激派の暴走には変わらないので、お咎めない。
アルフレッドが穏健派だが慎重過ぎて孤立してるのを見て、ジノは上手く立ち回って派閥的には中道派。
原作繋がりで名家のお坊ちゃまなのもあり、実家の権力含めて裏でアルフレッドにも色々便宜を図ってる感じかなぁ。
二人の部隊のフルアーマーフリーダムやゲイツアサルトシュラウド、ノヴァジャスティスの配備には実力だけでなく穏健派の数少ない上層部だけでなく、ジノの派閥の援護もあったってことで。
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まあオーブ戦の参加は面子とあとはMS技術がほしかったからですが
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>>447
RーTYPEだけはごめんだ
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>>841
その代わりに人材的な面が辛うじて立てる位にガタガタになってるけどな
宇宙艦隊が二度に渡って壊滅した事は相当な痛手、最低でも四半世紀は宇宙での戦争したくないだろうし
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武人に特化し過ぎて政治下手のアルフレッドと、武人としてはちょい劣るかもしれんが政治的立ち回りも出来るジノか
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アルフレッドさんそこらを手助けしてくれるような良い上司に恵まれればもっと輝けたかもしれませんね。
まあこれはどのような人物においても同じことが言えますが。
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東アジアも足並みを揃えた時は強い、第一次ゲート戦でも大火力で長距離から削る戦術を示せた
でもこれで調子にのって向こうに単身乗り込んで大損害…
東アジアもそろそろ軍部の独断と暴走を抑えに掛かると思う
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>>842
なるほど。上層部から色々と目をつけられていたアルフレッドに対して、ジノの派閥(中道派)が便宜を図っていた形ですか。
戦友関係でも良いですし、NJ関係で激論を交わした結果親しくなったってのでも良いですね。彼も盲目ではないですし、ジノとの激論で最終的に部分的賛成に回ったってのもありかな?結局無差別投下になってブチ切れるでしょうが。
彼が色々と突っ走るというか、石橋を叩きすぎる癖をジノが指摘するというシーンもできそうですね。
一応、彼を手助けするような上司…中道派にいるってことでも良いかも?……もいますが、なにぶん部隊戦闘重視という時点で少数派なのに慎重論ですからね…ザフトという組織で孤立気味になるのは宿命というかなんというか……
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>>843
といっても国際協調という体裁を取りつつも自国の利益を確保するのは国家としては当たり前のことだからな
国際条約が子供の口約束レベルの拘束力すら持たない原作世界やリアルの中共よりは遥かにマシだよ
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70年代ゲートで共産中華を一番潰したいのはこっちの東アジアだったりするかも…
いかんせん20世紀なのにアレだし…
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ただ大陸種世界の東アジア、というか中華も自身の20世紀ごろは中華の残骸、戦後夢幻会世界のそれに近いでかい北朝鮮みたいなもんだったから同族嫌悪っぽくなるな
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>>851
仮に繋がったのが文革真っ盛りの70年代前半とすればありえそうだなぁ
あれでどんだけ貴重な文化財が失われたことか…
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プラントはそもそも穏健派()とされるシーゲルがNJ投下を決めるような連中だからなあ
そこでNJ関係で否定的な姿勢を見せればそりゃ浮くわな
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作中コーディ至上主義でない、ナチュラルを侮らない兵士たちもアフリカや宇宙でひどい目にあったからこそだから
開戦初頭から慎重姿勢はかなりの少数派でしょうね
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地球をNJで潰してもムンゾを制圧すれば必要な物は手に入るって意見も有るだろうし
原作以上に皮算用は明るかったかも
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穏健派が穏健派してないから中道派といっても何?ってなるな
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世界樹戦で大洋軍と戦った部隊はナチュラル舐めないんじゃない?
ユーラシア軍は最初は互角に戦ったが、Nジャマー発動から崩れたから舐めたままになりそうだが
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しかしムンゾをゲットすべく青葉区を落としにいった部隊は一人残らず宇宙の塵となりましたと
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ちょっとww3辺りの中華についてと言うか東アジアについてふと考えてんですが
ww3での東アジア成立時って戦勝国だったかも知れません・・・
拙作では一応東アジアは日本が切り離した旧満州国と朝鮮半島側が主導で誕生した
国なので仮にww2の方で敗戦した旧米領の中華が米国敗北と共に赤化、北朝鮮レベルの
中華人民共和国が誕生、成立してww3まで親ロシア国家とかで存続ww3でも中華統一を
掲げて日本から独立した満州へと進軍して敗北、親玉だったロシアもユーラシアに吸収されて
中共も満州にその侭吸収統一されて東アジア共和国へと再編されたとすれば余計な枷も無く
原作につながりませんかね?
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ムンゾ制圧とかザフトの総力上げても無理だってそれ一番言われるから
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ザクの時点でビーム撃たないだけのジムコマレベルの大洋に殴りかかった時点で勝敗は決している
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大洋にとってザフトは始めから踏みつぶす前提の存在だからね
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なるほど…満州が中華を食って腹を壊した…
何時もの中華史ですな
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大洋からすると戦争序盤のザフトはドラッツェで互角に持ち込まれ、輸出用廉価版のゴブリンに苦戦し、身の程知らずにも自分達の要塞に殴りかかって一方的に殲滅された存在だからな
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>>864
こうすると東アジアがやたら理知的だったり攻撃的だったのも説明が付くというか
解り安いんですよね。理的な時は旧満州派閥が動いてたり与党で過激なときは
旧中共派閥が動いている的な状況に成りますから・・・つまり、極東事変や
無理な艦隊抽出を行ったのが中共閥でその後の尻拭いに奔走するのが
満州閥的な意味で
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ガンダム系調べてたが、フェネクスのぶっとびっぷりも大概酷いんだなぁ。
1号機以上に、パイロットと機体が完全に融合して最後は外宇宙に飛び立つって恒星間航行も可能になるんか、宇宙世紀のあの時点の技術で。
パイロットのデッドウェイト(衣食住とか)を無視出来るからこそだが。
この状態じゃ殆ど新たな生命体と言うか、神みたいな物って、何かゾイドやトランスフォーマーみたいだな。
凄い力を持つ金属生命体な意味で。
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>>867
所謂神ユニコーンとかもそんな感じの状態でバナージはその状態から体を再構築して
約束の為に帰って来ているんですよね・・・作者曰くサイコフレーム=イデオナイトだそうなので
無茶な設定では無さそうですが
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バナージも艦隊を止めた際は一度肉体消えてたんか>再構築
400パーセントシンクロシンジみたいに
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派閥が多いけど現代みたいな血生臭い野蛮な構想を否としている状態か・・・
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満州閥:穏健路線
北京閥:拝金主義
南京閥:面子第一
香港閥:対米協調
上海閥:過激派
こんな感じになりそう
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>>869
確か小説版だとそんな感じに書かれていた記憶が有るんですよね自分=ユニコーンみたいな状態高に
なって腕を振るだけで接近するMS部隊を悉く停止させる。その後どこかに行こうとしたのをリディや
ミネバの言葉で戻ってくる様な感じだったと記憶しているので・・・
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OVAだと結晶の中に肉体あったね
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>>870
まあ、やるにしても確りとした土台をなり建前を整えて邪魔されない様に行くべきと言うのが
多分満州閥でそう言った建前を気にせずヒャッハーするのが中共閥的な感じかと
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そういやドムトルーパーののスクリーミング二ンバスって、連続使用は出来てなかったみたいだが、どういう理由だろ?
1:エネルギー消費が激しいからバッテリー機じゃ限界がある
2:ミラコロ粒子を使うたびに減るから、使い過ぎると補給が必要に
3:バリアを展開し続けるとオーバーヒートするから、ある程度使うと冷却させるしかない
どれかな?
-
そうなると大陸世界の東アジアは図らずとも清の後継者みたいな感じにも見えますね。
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>>876
と言うか歴史によってはガチの清帝国の後継の可能性が・・・
元に成った満州国が如何行った政治形態だったかは未だ決めて
居ないので万一皇帝の直系が残っている場合はそれなりのポストに
残っている可能性も十分に考えられますから
-
1と3じゃない?
核動力だとミラコロずっと展開出来るから2はない
ウィキでもビームサーベルをバリア状にしたような物と出てるし
-
まあ確かに中華がそのまま支配している感じなら全方位囲まれた現状に耐えられるか怪しいですから、満州が手綱握っていると考えるのが自然ですね
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満州、中華思想を拗らせてパージされたのにそれでもまだ周りよりマシ(理性的)だったから頭張ることになったんですね……
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>>877
それは面白いことを聞きました。
漢民族閥とかは面白く思っていなさそうで幾度かクーデターやらを企てたことがありそうですね。
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満州がトップでよかったね
中華全開だったら絶対極東事変かプラント核攻撃の際に第四次世界大戦起きてるわ
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>>882
そこら辺の分岐も派閥の勢力争いで何処が勝ったかと言うのも
有りそうですね。過激派の派閥が勝てば第4次コースと言う事で
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派閥勝利ガチャを回すんやなって…
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ドムトルーパーのバリアと言うと、あれはどれ位にまでは耐えられるんだろうな。
ジェットストリームアタック中は触れた相手も破壊出来るらしいから、格闘戦のカウンターにも使えそうだが。
-
>>885
あれ自体がビームサーベルやビームシールドの一種ならそのビームサーベルの出力次第としか
言えないと思いますが、そう言えばあれって普通にアンチコーティングしていれば抜けそうな感じが
するんですよね・・・
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ビームと同じ性質を持つ粒子を散布し、ミラージュコロイド電場技術を応用することで敵にダメージを与える攻性の幕状に展開する防御フィールドを形成する
という兵装らしいので多分アンチコーティングした実体兵器やバリアの想定している以上の高出力なビーム兵器なら多分抜けるかと。
-
想定している以上の高出力なビーム兵器…大洋なら余裕やな
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防げるのは普通のビームライフルやアグニ(ビームキャノン)クラスで、対艦刀やドーベンみたいなメガランチャーには耐えられ無さそうか。
-
と成るとアグニ級の攻撃を防ぐ前提かどうかですね?高機動型ですから
普通に命中しやすいマシンガンやライフルクラスまでと言う可能性も十分に有りますし
-
大洋はデフォでCE式の4倍だから
ちょっと高出力なタイプでいけそうだな
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大型ビームではぶち抜けるだろうが、対艦刀はどうだろ
対艦刀を投げれば貫通できるだろうが、斬ろうとすると二ムバスで機体が破壊されそうだが
-
核動力タイプならアグニでも一発くらいは防げそうですが、基本四倍以上の火力を持つミノ粉式ビームの前では…
-
二ムバスの破壊範囲はどうだか確認しこよう
-
戦後なら大洋はメガバズーカ持ちのドワッジが主力だからなおさら何の問題もないですね、4×4で16倍の威力
-
同じドムなのにどこでこんな差がついたのか…技術…環境(ミノ粉)の違い…
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>>893
因みにですが多分ドーベンのメガランチャーとかになると下手な装甲(ガンダリウムβ以下)だと普通に
掠った余波と衝撃で機体が溶断されます。今の所東アジアや大西洋の期待はTPS装甲やVPS装甲
なので露見して居ないですが、向うのとの戦闘でザクやウィンダムが出てくると多分判明するかと・・・
-
>>897
まさに「掠っただけで!?」が可能なわけですね!
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確認したが、直接触れずともすれ違っただけで、仮にも大気圏突入にも耐えられるザクウォーリアが破壊されてるな。
近接戦や対艦刀で直接斬ろうとするのはまずそう。
ビームランチャーでぶち抜くのが安全無難。
-
近接戦へのカウンターとしては十分優秀だな>二ムバス
-
ゲート編で大洋担当の戦場ではセルジ少尉が大量発生するのか…
-
誰だよww>セルジ少尉
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ニムバスと聞くとどうしてもジオンの自称騎士の方をおもいだしてしまう…w
-
あのバリアの正式名称がスクリーミング・二ムバスだから仕方ないww
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>>902
ユニコーンでギラズール乗っていた親衛隊員。
ビームマグナムが掠っただけで乗機事爆散した不幸な人。
この威力を見てアンジェロは「掠っただけで!」と驚いた。
-
MS用火器の進化が威力に違いがありすぎて多少攻撃力が落ちてもバンシィが最初につけてたやつを目指しそうだな
-
良く見たらスクリーミングニンバスだぞ>ウィキ
スクリーミング二ムバスと公式設定集だかでも誤植されてて紛らわしいが
-
原作側はCE式しか経験してないから大洋相手だと普通のビームライフルでもビームマグナムを撃たれる気分に浸れる
-
紛らわしい…やはりドムモドキは滅ぼさねば(過激派並感)
-
>>902
普通のMSがユニコーンクラスの機体同士の戦場に割り込むとどうなるかを教えてくれた人です。
正確に言うならフルフロンタルのネオジオンで親衛隊遣っていた人で大佐の初登場に親衛隊仕様の
ギラズールに乗ってアンジェロと一緒に取り巻きとして表れ戦闘中は離れて様子を見て居たんですが
偶々ユニコーンの放ったマグナムの弾が至近(と言っても数m〜十数mは離れていそうな距離)を通過
その瞬間に通過の余波で機体ごと溶断されました。
-
とりあえず戦場でラクス軍のドムトルーパーの系譜に出会ったら近接戦厳禁、射撃武器で袋にしろでおkだな
-
まぁ標準以上の火力となると大洋だとビームキャノンとかドーベンのメガランチャークラスなので、スクリーミングニンバス(ニムバス?)だろうが貫通安定というね、仕方ないね。大西洋とかは頭抱えてそうだけど。
>>899
うむむ、となるとドムトルーパーの相手は水希やレイチェルなどのドーベン乗りに任せた方が良さそうですな。とはいえ、乱戦に持ち込まれる前に砲撃で吹っ飛ばすのが最善かな?
-
まあ危険性と言うか可能性の話なら特機〜高級量産機辺りのメガ粒子想定の対ビームコーティング
だとその侭突破して接近戦も可能そうですけどね・・・80年代の特機とかならギラドーガの
ビームマシンガン程度だと損傷しませんし
-
まあ地上戦なら空からTMSでめった撃ちにすればいいし
-
逆シャアレベルの高級機だと近接でもニンバス効かない可能性が有るのか。
となると、そのレベルにまで改修してるだろうゼータやダブルゼータも
-
少なくとも大洋高級機相手ではニンバス?単体では余り効きめはなさそうですね。
-
多分近接戦に持ち込むまでに結構撃破されそうだ
貴重な腕のいいパイロットはゲルググ・ガーディアンとかに粗方取られるし
-
>>915
記憶が正しければ逆シャアでアムロが一回サザビーにその辺に落ちていたギラドーガだかジェガンだかのビームマシンガンを
直撃させているんですがサザビーにまるで打撃を与えられていないんですよね・・・ガザDとかのナックルバスターもジェガンクラスの
対策をしていれば盾で防げますし・・・
-
そういや大洋の次期MSってマラサイ以降はギラ系列になるんでしたっけ?
それならゲート編戦後のMSとしてメッサーも出せそうかな?
-
アムロや奈々子や松永他『じゃあ俺(私)らは普通にぶった切るのも、撃ち抜くのも好きに出来るな』
-
気をつける必要はあるけど、高級機クラスならそこまでメタ張らずに得意な距離で挑んでも良さそうって感じですね、これなら
-
>>917
その前にそんなに作って使いこなせるのかと言う問題が・・・どうもザフトのホバー技術って低いらしくて
ドムがコンペ落ちしたのもグフとかに比べて操縦し辛い事が原因らしいので
-
ニンバス?
遠距離誘導多段爆弾ミサイルかな?
-
目安としちゃ格闘戦でも余裕
ゼータ・ダブルゼータ・シナンジュ・サザビー・ユニコーン・シャンブロ・サイコ
エース用にカスタムされてればいける(ノーマルじゃ厳しい?)
ギラズール(ドーガ?)・ドーベン・ザク3・ゼータプラス等
格闘戦止めとけ
マラサイ・ドライセン・アンクシャ・アッシマー等
みたいな感じか
-
戦時中に数的主力がマラサイになって、加えて質的主力ドライセンが戦後の主力
それからギラ・ドーガ、ズールに続く感じか
-
ドーガ系に何時行くかは微妙なラインも有りますがドライセンが数的主力に成った辺りで発表すれば違和感は有りませんかね?
-
>>923
エスコンやんけ!
アイガイオン作らなきゃ(使命感)
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だろうねぇ。
多分、ラクス軍との戦争時は精鋭やベテラン向けにドーガやズール
一般兵がドライセンで、2線級の地方隊がマラサイだろうし。
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>>927
敵が出した時に備えてTMSにロケラン装備させてぶち当たる訓練させなきゃ(意味のない使命感)
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多分それでいいんじゃないんですかね
ドライセンの時点で他国の戦後量産機の大半より強そうだからスペックは多少誤魔化して発表するかも
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>>926 本編で言うところの運命の時期ぐらいで更新が始まる感じですかね?ザクの原点回帰として制作しました的な感じでいいかもしれません。
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前回の戦争でいうマラサイポジがドーガで、ハイザックポジがドライセンだろうね
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ドーガならそこそこの一般兵にも普及しているんじゃない?
スナイパータイプとかも派生させやすそうな使い勝手の良い汎用機だろうし
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原作のズールは袖付きの財政難もあってドーガと大して変わらない性能だったけど
大洋にはそんな事情はないからジェガンに対するジェスタぐらいの性能で作るかも
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ギラズールを原作通りの性能にする必要もないからな。
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ジェスタということはνガンダムの9割ほどの性能…つまりサザビーの9割ほどの性能に?>>大洋ギラズール
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そのレベルまで行くと扱うパイロットが絞られて、あんま数作れ無さそう
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運命頃に交代開始ならラクス軍との戦いの頃には一般兵にも十分普及しているんじゃないかな
戦後の大洋の高級機体は非常に高性能だから一般量産機も相応の性能がないと任務での連携もとりづらいし
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開戦時の数的主力がドライ戦なら、機体更新はもう少し後になるか?75年頃位に
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>>934
ジェスタがユニコーンの護衛機として開発されたという原作の設定も絡ませるなら
シナンジュに追随できて僚機を務められるギラドーガの性能向上型という感じかね?
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つまりアムロや松永とかの直属向けの機体?
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どうだろう、ドライセンの実戦投入はプラント戦で既にそれなりにされてるし
73、74年辺りにはもうロールアウトしてるんじゃないかな
大洋的にはそんな無理しているとも思えないし
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>>939
まあ、夢幻会がどこまで想定するかはわかり辛いところも有りますけど
大体他国の機体更新が73年〜75年に掛けてだとしてもやっとマラサイに追いついた
位ですから他国の情勢考えた場合プラントの時と同じで準備して置いて制式配備は
もう少し伸ばすとかあると思います。一応向うは鎖国状態ですから・・・
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それならシナンジュの僚機になるのは劇中でいうところのギラズール親衛隊仕様かね?
一般機 ギラ・ドーガ 隊長機ギラ・ズール シナンジュなどの随伴機 ギラズール親衛隊仕様&ギラドーガ改みたいな感じですかね?
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機体更新自体はもっと早く、たくさんドーガを揃えるのは不可能じゃ無いにしても、数を絞られる可能性はあるんじゃないかな
スクードハイぺリオンやガーベラも本来はもっと数を揃えられるけど、他国に配慮して配備数は少なめになってたし
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大洋自体が他国を置いてけぼりにし過ぎない程度と加減してるからねぇ
ドライセンが数的主力な時点で他国からは十分脅威だよ
それに加えてドーガやズールの大量生産大量更新は厳しかろう、開戦するまでは
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>>941
それ以外には、特務部隊とか所属の腕の良いパイロットにも優先して回されるかもですね>ズール
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あー、マラサイは大洋では二線級の旧式扱いでも他国では立派に戦後でも一線級の機体でしたね
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そんな機体が大戦中に出てきているというね…w
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てことは開発そのものは終わっているしその気になれば普通に数も揃えられるが
手加減をする+余裕を持つ形で遅らせるのか
それはそれで他国より財政的余裕が出来るからプラスだな
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>>948
大体73年で終戦から2年後ですからUCならまだデラーズ紛争が始った辺りですからね・・・
一人だけネオジオン抗争レベルに辿り付いている大洋がやばいだけで
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大洋はユニコーントリオやハルユニットとか別の金食い虫も有るから、そっちにも予算必要だしな>更新が遅れる分の使い道
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まぁエース&ベテラン仕様に偽装する感じかな?んでラクス戦役が始まった場合は大量生産が開始されるという・・・。
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大洋「ベテラン用の汎用機を作ったで!」
他国「ま、まあベテラン用なら数は揃わんやろ(焦り)」
開戦
大洋「よし、生産ラインフル稼働や!」
他国「あれれー、おかしいぞー(汗)」
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しかもドーガやズールがそのままZなどの位置に置き換わるのではなく、むしろそれで開発&熟成された技術がZ系列の機体の近代化改修に利用され、それらはプラント戦争時のドライセンとして使用されるというね。
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ジェガンやギラ系列って人間の機能を拡大した汎用性の高い機動兵器というMSの原点に立ち返った機体だから。
奇をてらわず汎用性を高い水準でまとめた機体だからやばいんですよね・・・。
だから拡張性も非常に高いし後にかなりのバリエーションが作られるし・・・。
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そういやギラズールってドイツ軍の意匠が多分に入ったデザインだから見た目だけだとユーラシアの機体に間違えられかも
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大洋は技術的余裕が大きいから全てにおいて高水準な機体を作りやすいんですよね
何かを諦めなくても良い
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ジェムズガンとかまでいけるかな
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メッサーとギラシリーズの組み合わせを目指すと思う
格闘タイプのメッサーと汎用型のギラシリーズでバランスが良い
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メッサーってどんな機体なん?
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メッサーはギラ系のフレームを再設計して近〜中距離での戦闘能力の向上と
テロ屋に最適のSFSのギャルセゾンと運用して長駆行動が可能ですしね。
UC105年代のグスタフ・カールと互角に戦えたことからさらに性能が上がってるんですよね・・・。
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先ずはドライセンを揃えなくては…
あと量産機の機種が増えすぎだし最適化の必要があると思います
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量産機の機種は大したこと有るまい
戦時中にドンだけ更新したと思ってる
ドラッチェからマラサイまで飛んだんだぞ
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機種も同時期に被ってないしな
ドライセンの後継にドーガ、ドーガの後継にズールと来ただけだし
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ドライセンが揃うとハイザック以下の汎用MSは練習機か輸出で良いと思う
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ゼータ系のラインは戦時中から継続
ドム系のラインはドライセンに
マラサイのラインはザク3やイフリートや地方隊として継続
ザク2やハイザックのラインはドーガやズールに引き継ぎ
ドーベンも戦時中から継続
削れる生産ライン何て無いぞ
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>>966
実際ドムやハイザックやマラサイは南アフリカに輸出してるが
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うーん増えすぎと言っても
陸軍:3ライン(内一つは輸出用)
空軍:2ライン
海軍:3ライン
汎用:3ライン
高級機:2ライン
量産型MA:1ライン
何でそこまで滅茶苦茶増えているかと言うと微妙な所なんですがね・・・
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手加減して浮いた予算はユニコーンとかの開発費用もだけどOSとか制御系、耐G技術の研究に使うと良いかもね
新型機を導入した場合他国の目が向くけど、これなら注目されることなく総合的な戦力アップが見込める
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ドライセンは安いからメッチャ揃うのよ
ゲームだと高いけどアレはジム3のカウンターパートよ
マラサイより確実に安い、ドライセンで埋まる
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増え過ぎという人はどこが増え過ぎに見えるのかが分からん。
別に普通だが
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他国が戦時中大洋より機種が少なかったのは単に開発技術が足りなかったからだし
実際に必要十分を満たすとしたら大洋ぐらいは作らないと
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東アジアとかの機種の数が足りないのは、技術レベル的にそんな多様な奴を作れないだけだしなぁ。
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というか誤解してる人多いけどマラサイはかなり高スペックなんですよ・・・その分お高いけど。
ティターンズはそれを嫌がって同じくらいのスペックでお安くなったバーザムを開発したわけで・・・
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この世界の大洋にとっては量産機に出来るぐらいにはコスト的にも優れているんでしょう
性能が高いのは基本フリーダムと同格な時点で明らかだし
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バーザムは量産型ガンダムマークⅡと言われるような機体で、マラサイの後継機でも有ったんだからむしろそっちが高いんじゃないのか?
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>>977
値段で行けば設計の古いマークⅡが相対的に安そう
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ビグロマイヤーやビグルフと、ザムザザーやゲルズゲー。
大洋やユーラシアじゃ量産型MAの運用法が逆なんだな。
MAを基本爆撃機や大型戦闘機の延長で使う機動性重視の大洋。
MAを空飛ぶ戦車扱いで歩兵(MS)の盾として使う為に機動性より装甲重視のユーラシアで
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バーザムと一口にいっても結構な数になりますしね
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1139609.jpg
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ただのコラジャねぇかwww
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UC連邦のジム2退役っていつ頃なんだろ?
大洋のハイザックも同じくらいこき使われそう
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>>980
次スレよろ
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驚け、ユニコーンではトリントン基地みたいな地方軍じゃジムⅡどころか、一年戦争の頃の機体ですら現役だ
量産型ガンキャノンやガンタンクⅡとかな
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>>984
割とジオン残党とどっこいどっこいな機体も居るんですもんね・・・
まあ、ガンタンクⅡとかあれ以上改良のしようがないですし、主力はジムⅡですから
残党よりは十分強い訳ですが
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MSの進化も凄いけど他の兵器もMS有りきの戦場へ対応してるからねぇ
特に主力戦車は一気にデカくなったし
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ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1485707835/ 新スレ立てさせていただきました
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立て乙です。ファンネルやフィン・ファンネルってもう実戦投入されましたっけ
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戦時中は無い筈
サイコやシャンブロはリフレクタービットで、エルメスはビットだし
キュベレイが実戦投入されてたかどうかが怪しいが
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まぁファンネルはやろうと思えばすぐ実用化できるかな?サイコガンダムのお陰でだいぶデータ集まってるだろうし。
サイコフレームも実用化だし、キュベレイ飛び越して一気にヤクト・ドーガあたりを開発すればいいかもね。
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ヤクトドーガもそのままじゃファンネルの充電が出来ないし、武装も少ないから大分改良が必要。
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>>987
立て乙です。
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実はキュベレイは作中さらっとだけど触れられている(その6)
加えて時風氏の作品で無線式インコムも登場したし
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無線式インコムってそれもファンネルかドラグーンだよね
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>>979
ユーラシアはヒルドルブやガンタンクが戦車としての役割を果たして活躍したからその延長線上で大型MAが作られている
大洋が戦時中最終的にはマラサイの下のハイザックすらガンダリウムβを使っていたのに対し
ユーラシアMSの大半は超硬スチールでザフトの実弾兵器も普通に通用するからMAに守らせる必要性は高かったはず
大洋のビグロ系列は推力の高さ故にMSとは別の意味で高いパイロットの練度を求めるし
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