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日本大陸を考察・ネタスレ その72
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日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していればクロス、オリジナル、共に自由です。
日本大陸の設定は日本大陸スレのみの設定であり他スレへの持ち出しは厳禁です。
>>2以下に公式想定および諸注意(転載)があります。ご参照ください。
ネタの書き込み25(204から日本大陸ネタが始まりました。)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1429444031/
その62
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1454770146/
その63
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1456395075/
その64
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1457013608/
その65
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1458371946/
その66
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1460650670/
その67
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1462117951/
その68
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1463906234/
その69
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1464787055/
その70
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1466476287/
その71
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1467564914/
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【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0 ――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」たとえば関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利するといった事象を妨げない限りにおいて日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの一回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする。(例・井伊直弼など)
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
4――【追記】
混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
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前スレ>>1000
メキシコ&ポルトガル「「ということは、俺たちの国も沈むの?」」
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日本が沈むときセブンは過労死する
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レオ「そして俺はジープで特訓か・・・」
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そういや前にローマ帝国の話とか合ったけどさ、
東ローマ帝国ルートって可能だと思う?
アンゲロス朝やパレオロゴス朝の頃だと難しいかもしれないけど
ユスティニアス朝、マケドニア朝、コムネノス朝の時とかにゲート繋げたりすれば
いけるかな
個人的に東ローマが現代まで存続していたらどんな感じなのか気になるし
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スレ立て乙でヤンス
>>6
彼の名はドラキュラが続いた世界で第二次世界大戦とか妄想したことなら有ったなぁ リアルのルーマニアがなんの参考にもならないんでどうしようも無かったけどw
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>>6
過去のネタとしては、英国本土が大陸化してそこにローマ帝国が生き残ったルートが有りましたね。
ただ、最近は英本土が10倍になっても然程豊かにならないそうなので難しいでしょう。
後は、自分が即興ネタで作ったローマ帝国北米転移ルートですかね。
まぁ、こっちはどのスレに書いたのかも忘れましたが…(汗)
なお、転移させたのは史実?世界から大陸世界に飛ばされた古代ローマの神々です。
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>>8は私です。
後、前スレの日葡墨の山砲については四斤山砲相当で良いですかね?
また、火中車の射程についてもお願いします。
米墨戦争の参考としますので。
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>>7
あの人、別作品の書籍化で忙しいのか、改訂版の続き来ないね。
何気に楽しみだったのだけど。
まぁ、愚痴っても仕方ないか。
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でもオスマン帝国によるコンスタンティノープル陥落で東ローマが滅亡したことによって
衰退したジェノヴァやヴェネツィアの航海士がスペインやポルトガルに行って大航海時代に大活躍しますから
下手すれば大航海時代は全く違うものになるか下手すれば起きない、遅れる可能性がありますね
あとルネサンスもですね
あれも東ローマの滅亡によってパレオロゴス朝ルネサンスの成果や保存されていた古代の文献や知識が亡命した学者や知識人によって
イタリアに伝えられたことによって大きな影響がありましたが、ひょっとするとルネサンスもかなり小規模になる可能性もありますね
いやはや東ローマ帝国ルートは意外と面白い世界になりそうな予感
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>>11
ただまあ大陸世界でやる必要性があるかな?というのはあるんだよねえ。
大陸日本では東ローマの存続には影響を与えられない。
無関係に転生者放り込めば、与えられる場面は東ローマにはいくつかある。
転生者放り込むんだったら、架空戦記の方になるし。
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いっその事、憂鬱ムッソリーニでも投げ込みます?
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確か当初ネタのワニの人様の設定した火中車(織田信長が使用)だと射程は3kmほどだそうです(日ノ本ロケット(兵器)事始より)
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>>13
まあ架空戦記としてやるならドゥーチェが一番向いているかもw
イタリアの混乱ぶりを纏めてきた人だから東ローマ帝国宮廷の面倒くささも上手く踊り躍らせるだろうし。
ただ、本当に大陸要素必要ないな(;´・ω・)
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東ローマはボスポラス以東がイスラム化してるから地中海から出れずに絡みが難しい
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>>12
そこは日仏世界とか前やってたローマ帝国の話みたいにゲートで繋げさせてもいんじゃない
日蘭とか大陸化もネタやり尽くしてきた感あるし新しい風吹き込むって意味でも十分ありだと思う
無理矢理過ぎるって言ってる奴もいるけどそもそも大陸化や日蘭、日仏の時点でもう無理矢理だし
書きたい奴がいるのであれば東ローマルートは全然やっても良いと思うよ
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日葡ルートを一通り語り尽くしたらまた議論しても良いかもね
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とりあえずは最近できた葡帝ルートを議論スッペ
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>>16
欲を言えばユスティニアスの頃の領土のまま、無理ならせめてエジプトかシナイ半島を
何とか保持して外洋への拠点を確保しないと厳しいな
だからユスティニアヌスの頃にコンスタンティノープルに日本とのゲートでも開けばワンチャンあるかも
それ以後だと周囲のイスラムを撃滅しないと地中海以外への外洋への拠点が確保できんし
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とりあえず二十世紀に入るまでの欧米での
日葡同盟の扱いとかはどんな感じなんだろうね
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場合によっちゃ日蘭葡とかにも派生するからなぁ
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まあ東ローマ帝国ルートは候補の一つとしてとっておくということで
で、結局葡帝はポルトガル本国を残したまま大国化するのは厳しいのかな
やっぱり本国を捨てなきゃならんの?
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国民総厨二にしたのは今までの議論でそのままだと先が無いからだったし本国維持はムズいっしょ
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ってか16世紀頃のポルトガルの人口ってどの位なん
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葡帝に成長したポルトガルが将来にスペインに宣戦布告してポルトガル本国解放戦争をする可能性はあるけどね。
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>>25
当時の人口は150万人とされてますね
勿論『人』としてカウントしていなかった分がいるでしょうが、200万人は超えていないかと思われます
ソースは下の通り
ttp://www.geocities.jp/timeway/kougi-68.html
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>>ポルトガル本国解放戦争
そのネタも良いっすね
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でも、三帝と同盟組んでない限り本土奪還しても飛び地にしかならんから防衛めんどいぞ>ポルトガル
戦力も分散されるし
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防衛が面倒くさくてもそこが奪われた祖国である以上はいつかは奪還しないわけにはいかないよ。
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150万かぁ…
南米全体を支配するのは先住民を入れてもちとキツそうだし移民も来るか分からないので
徹底した多産政策が必要になりそうですな
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葡帝が本土捨てた理由の一つに1940年代に例の津波で壊滅するってのが少なからずあっただろうから
運命の日を超えても津波が起きなければ『日本が大陸になった影響が回りまわって出たのでは?』ということで
記憶が強く残ってる転生者を中心に本土奪還論が出てきそう
そうなると1950年代から60年代にスペインが試練の時を迎える
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三帝と同盟してる世界線なら在ポ同盟軍基地提供することで守れるな
援軍もそれらの本土から直ぐ送れるし
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>>30
国民の動きを見ると奪われたかどうかも微妙な感じでは?国家が計画的に国民と一丸となって行った
脱出作戦ですし・・・此れから滅びると予見された土地を取り戻す意義も薄いかと・・・
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初期は更に大変かもしれませんね。
当時の技術で人々を南米に移すにせよ難破やら台風やらで沈んだ船もあるでしょうし、
現地の気候や水に体が合わなかった人々や未知の病気などでかなり数を減らすかもしれません。
最悪150万のうち半減する可能性もありそうです。
しかし開拓がひと段落すれば豊かな大陸ですので爆発的に人口が増えるかと思われます。
周りにはこれといった敵対国家も存在せず、地続きで国同士が続いているわけでもありませんので。
国政を動かす上層部や王族が舵取りさえ間違わず、きちんとした政策さえ執り行っていれば
人口に関しては見る見るうちに増えていくかと。娯楽も多くない時代ですしね。
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アルヘンティーナの大平原を開拓して産めよ増えよ地に満てよ
簡単に開拓できる土地がなくなるまでは100年ごとに10倍はいける
ラテン系だからある程度はインディオとの混血も進むかな?でも史実アルゼンチンはほとんど真っ白だしなあ
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見合った食糧生産高があれば否が応でも増えるよね
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>>36
どうも殖民後しばらく経ってポルトガル領って認識されると
現地勢力にもポルトガル人としての記憶持ちが出てくるようだから
混血進む可能性はあるかも
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確かに混血は進むだろうね
多数派はやっぱり肌の白い人達だろうけど
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まあ持ち込まれた病で現地民も減りまくりますから生き残ろうとしたら嫌がおうでも混ざっていくかと。
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ですね
なまじ人数が多い分持ち込まれた疫病による破滅的な打撃は大きいでしょうし
混血だけど見た目はほぼ白人ってレベルにもなりそうですな
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仕方が無いとはいえ、一時期の蘭帝とはまた違う方向で欧州勢から格下に見られそうだなぁ
欧州から追い出された(ように見える)上に現地の連中と混ざった連中、みたいな感じで
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つまり白人至上主義者から上から目線され続けてスペインだけじゃなくて欧州全体への不信感で固まる葡帝か…
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なーに。時代が進めばそのうち恐れ慄くようになる。
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今でいう見た目はほぼ白人のアルゼンチン人が
あいつらは白人じゃないって言われてるようなものか
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日本と盟友になる上で必須ではないが有効な理由づけの一つさ >>欧州勢から格下に見られそう
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蘭帝や仏帝が居なければ反欧米一直線不可避
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人口を増やすためにも友好関係にある日本大陸からの移民も受け入れるかも知れませんしね。
>>34
>>32のレスが語ってるようにその滅びる原因の1940年代の津波が発生しなければ葡帝内で奪われた祖国を奪還しようとする動きが確実に強まるでしょうからね。
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欧州「黄色人種と組むなんて白人種の裏切り者め! ダンカンこの野郎!」
葡帝「以前、混ざり物は白人じゃないって言ってましたよね……?」
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奪還後は時の大統領なり王族なりが本土よ!私は帰ってきた!!っと演説かますわけですねw
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そして核ミサイルが発射される
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混ざり物は白人じゃないって完全にワン・ドロップルールだな
メスティーソとか白人とインディアンの混血とか結構白人ぽい見た目してるし
世代が進めば自分は祖父母、或いはそれより上が先住民ですって言わなきゃ気付かない
くらいになるだろうし
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撃つなwww
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なに! 南米の大国が撃つのは神の杖ではないのか!?
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そういやインカの滅亡は1533年だけどポルトガルのエクソダスによって
何かしら影響ってあるのかな
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>>54
それcodのやつじゃねえかw
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でも、ポルトガルがかつての欧州本土を奪還したとしても当時のポルトガル的要素は無さそうですよね…。
ポルトガルはエンリケ大陸脱出時に欧州本土の全てを破壊して脱出する焦土作戦を行いましたから。
個人的には、この後スペインは占領した旧ポルトガル本土の復興で財政破綻の回数を1〜2回上乗せすると予想しています。
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>>55
インカを征服しているスペインをポルトガルが絶許状態なんでインカに色々と支援するなりしたのでは。
未来では南米全土を葡帝が支配しているところを見るに、スペイン追い出したはいいが、疫病やらスペインの苛烈な支配やらでズタボロになったインカを
最終的にポルトガルが合法的に併合したのでは。
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すると支援だけじゃなくスペインとの直接的な戦闘もあるでしょうからただでさえ
スペインの苛烈な支配でヤバいのにその戦闘の真っ只中に置かれるインカの人口は
史実よりも激減するでしょうね
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史実よりマシでもどのみち国は保てなくなって、結果的にポルトガルに併合って感じの流れですかね。
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ところでエクソダス後の首都ってどこら辺になるのかね
カラカスの辺りだと津波が直撃だからリオデジャネイロの辺り?
それとも津波が怖いから太平洋側とか内陸になるのかな
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津波が怖いから移住したのでやはり高所か内陸では。
開拓していけば太平洋方面の方に遷都ということもありまえますが。
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位置もそうだが首都の名前をどうするかね
リスボンにするのか、新しく名前を付けるのか
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ブラジリアのあたりにリスボン・ノヴォ(新しいリスボン)でどうだろう?
海抜1100メートルくらいまで上がれば流石に安心すると思うが
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どうしても海岸線に作らなきゃならない施設(造船所とか海軍基地)とかだと防波堤が凄い事になってんだろうなぁ
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ニューリスボン的な意味合いの都市になるのでは
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どうしても海岸沿いの場合は、少しでも高台があれば避難所作ってそうなイメージがある
結果的に独特の街が形成されそう
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ポルトガルも当時の欧州国家なんだしスペイン追い出したあとでインカを『消毒』したでもいいんじゃない
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宗教もかつての経験から価値観がズレているみたいだから
とりあえずキリスト教は持ち出したけど、土着の宗教とかも受け入れていきそうだ
そして最終的にクリスマス祝いつつ、翌日に土着宗教の祭もやるような日本みたいな価値観になる、と
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>>65
もしくは津波の被害を受けにくい南大西洋側の方に集中して作るかもね。
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カラカスのあたりに進出したところで大地震経験して耐震建築に凝ったり
チリのあたりに進出したところで地震性津波食らって防災都市計画さらに凝ったりと
下手すると史実日本級の防災国家になるかもしれんね
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>>67
いちいち手を下すまでもないほどの弱ってるから放っておけばいつの間にかに併合してる思われ。
なんせ欧州から持ち込まれた幾つかの疫病で9割方人口減りますし。
スペインの支配と抵抗活動の被害も考えるとスペイン追い出した頃には既に国家の体はなしていないかと。
元々が欧州の病原菌なので欧州の人間には耐性がありますけど、北南米圏の現地住民の人々には耐性ないのよね。
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>>70
なおその場合は素で地震と津波の多い地域が含まれてるので「どこに設置しても気が抜けない!」とばかりに防災建設が加速する模様。
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太平洋側なら大丈夫だろうと海辺に街を設置して発生する歴代のチリ沖地震… 発狂モノだなw
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どのみち防災国家になるじゃないかw
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交通アクセスを良くしたマチュピチュみたいな都市が沢山出来たりしてね。
太平洋側に設置した町も当時なりに防災対策してるだろうけど沿岸部の壊滅は避けられないだろうし。
要塞群と飛行船配備したラピュタの帝国風国家の蘭帝に対して純粋に高地に都市が多い天空国家の葡帝かな。
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海に面している街では重要な建物はできるだけ高地に建てるようになっているかもしれませんね。
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>>プライスやソープの前に立ちふさがるのはロシア超国家主義派のマカロフではなく、日本&ポルトガルによって構成された連邦になる可能性も微レ存?
そういえば日和世界だと史実近代中国の偉人(孫文や毛沢東など)ってどうなっていましたっけ?
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入力間違えた。上のCoD関連の発言は54に対してです。
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日葡墨三国同盟ネタですが、米墨戦争の被害はこんな感じで大丈夫ですかね?
大丈夫なら此れで行く予定です。
なお、米陸軍の病死者は史実を参考としました。
参加兵力
米:90000人
墨:200000人(墨:70000、葡:120000、日:10000)
損害
米:戦死30000、病死10000、重傷20000
墨:戦死1000、病死500、重傷3000
葡:戦死1000、病死2000、重傷4000
日:戦死200、病死500、重傷800
使用兵器
米
スプリングフィールドM1842にライフリングを施したのが最新の小銃。
但し、これ以前の小銃も多数使用されている。
大砲については不明。
墨
小銃は国内生産乃至輸入した後装式小銃(史実シャスポー銃)で統一。
重火器として、火中車や40年式山砲(日本名:一一年式山砲、史実四斤山砲に相当)を各700両装備している。
葡
小銃や火中車、山砲はメキシコと同じ。
メキシコと違うのは、此れに加えて44年式回転機関砲(日本名:一年式回転機関砲、史実ガトリング砲)を600両配備している。
日
小銃や火中車、山砲はメキシコと同じ。
ポルトガル同様にガトリング砲を50両配備している。
ガトリング砲は兵力1万で50両としています。
火中車と山砲は兵力1万で100両を予定しています。
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よろしいのではないでしょうか
しかし、ガトリング砲数百門に戦列歩兵で突っ込んで全滅しなかっただけ立派立派、と後世で言われそうだ……
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病死も入れれば損耗率4割以上か…近代戦なら全滅判定だな
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乙です
米の死傷者は文字通り桁が違う結果となりましたね
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>>リラックス氏
戦争序盤にガトリング砲の存在を知らずに突っ込んだ部隊は全滅していますね。
ガトリング砲の恐ろしさを知ってからは、気付かずに射線に入った場合で全滅しています。
>>82
本当はもう少し減らそうとも考えましたがね(笑)
>>トゥ!ヘァ!氏
まぁ、あれだけ装備と人数で差を付けられましたらねぇ…。
ちなみに、当時の米陸軍は全体で何万人居ますかね?
全体数が多ければ米墨戦争でもう少し米国の被害を拡大させますが…(汗)
なお、米国には次の苦難としてオレゴン境界紛争から発展した第二次米英戦争を予定しています。
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>>84
なんか調べてたら米墨戦争開戦の46年が約27900人で終戦の48年が約47300人という
データ載せてるサイトがあったんだがこれあってんのかな?
史実の投入戦力78700人より大幅に少ないんだけど、この数字もしかして延べ人数なのか?
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とりあえず憂鬱大陸化の続きが出来たので0:40に投下したいと思います。
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時間に成りましたので投下させて頂きます。
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憂鬱日本大陸化ネタ
1942年編 其の10
1944年2月のイギリス降伏以降、国内の混乱も増加していたがアメリカでは未だ戦争を続けようとする声が戦前
よりも強くなっていた、理由は勿論日本が他国へ譲渡したアメリカ製と思われる兵器のせいである。そんな中で
日本は同年4月より遂にアメリカ本土への大規模爆撃を開始する、そこでアメリカ空軍が見たのは自分達が作る
筈だったB-29をも越える巨大な怪鳥達だった。
「速度が違いすぎる!P-51じゃ追いつけない!」
「下手に護衛に背を向けるな!誘導兵器の餌食になる!」
「誰だ!ジャップはしょせん猿真似しかできないなんて言った奴は!」
「くそ、B-29がドイツに売られる訳だ!」
「敵機を振り切れない!P-51でもダメなのか!」
「落ちて行くのは味方ばかりだ!」
この場爆撃の結果、西側の多数の造船所やインフラ、食糧生産地に被害が出るもアメリカの苦難はまだ始ったばかりに過ぎなかった。
大規模爆撃の1月後、枢軸同盟は米国への本格的な侵攻を開始し、其の前段階としてアメリカの大西洋艦隊の撃滅と中継地点の
確保の為、枢軸は元イギリス領バミューダ諸島へと向けて進軍を開始する。対するアメリカも既に東海岸への爆撃の可能性を摘む為に
最新鋭艦であるミズーリとエセックス級空母2隻に加えニューメキシコ級を含む艦隊を派遣、バミューダ沖海戦が勃発する事と成る。
抜錨したミズーリの中で大西洋艦隊指令であるインガソル中将はこれから相対する枢軸艦隊に対して自嘲気味に愚痴を零していた。
「まさか我々合衆国海軍が日本やイギリスどころか、枢軸にすら劣る艦隊しか用意できなかったとはな・・・」
「主力は全て太平洋で漁礁になっています。あの戦いが無ければ・・・」
「今更言っても仕方が無い、それより今はドイツ海軍だ流石に陸軍国家の海軍に負けたとあっては、我々は今度こそ
市民から無能者呼ばわりされ兼ねん。」
アメリカ海軍が黄昏る一方でドイツ海軍は迫る艦隊決戦に気炎を上げていた。
「良いか、何としてもアメリカ大西洋艦隊を撃破して我々国防海軍が金食い虫の無駄飯喰らいでは無いことを証明するのだ!」
レーダー元帥の其の言葉はある意味では切実な物であった、第二次世界大戦では結局海軍の出番は無くせっかく建造したビスマルクは
総統の横槍で欠陥戦艦となり、独ソ戦が始れば陸軍や空軍から皮肉交じりに揶揄される日々、そんな中で手に入れた大部隊と戦力が
現在の国防海軍なのである。もし、此処で負ければ、総統の機嫌を損ねあの鬱屈した日々に戻るかも知れない。これは国防海軍全体が
抱いた恐怖であった。
米独両方の思惑を巻き込みながら起ったこの海戦は最終的には枢軸同盟の勝利で幕を閉じることと成る。この戦いでアメリカ軍は
ミズーリを含む戦艦3隻と空母2隻を失い、制海権を枢軸に奪われる事となる。此れに対して枢軸はフランス海軍の比叡失い、
更に独軍所属のサウスダコタ級1隻が大破するという被害を受けている。
1944年5月占領した飛行場の修復を終えた枢軸軍は日本から購入したあきつ丸を初めとした揚陸艦を用いてフロリダ半島へ、向けての
上陸作戦を開始、更にメキシコ軍がテキサスへ向けて進軍を開始した。
又時を同じくしてイタリアに影響を受けたファシズム国家であったブラジルが枢軸への加盟を正式に表明、テキサス沿岸へと海軍を派遣して
枢軸の上陸の援護を開始したのである。此れによって意図せず2つの戦線を持ったアメリカ軍は徐々に苦境に追い遣られて行く。
「畜生!南米の奴等、俺達が苦境に成った途端に掌を返しやがって!」
「言ってる暇が有るなら撃ち返せ!此の侭だと国境を突破されるぞ!」
「奴等、一体何処からM4やM12なんてぬすんできやがった!」
「大方ジャップ辺りが渡したんだろ!」
「汚いさ・・・」
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防衛陣地を守っていた兵士達は最後まで言葉を紡ぐ事無く、吹き飛ばされる事となった防衛陣地が吹き飛んだ
様子を見て先ほど152mm砲を打ち込んだメキシコ兵は思わず歓喜の声を上げながら車両内の同僚に声を掛けていた。
「見たかこの威力、全く日本様々だぜ」
「ああ、此れならアメリカからテキサスを居り戻せるかもな」
「油断せず行くぞ。次の攻撃目標は・・・」
日本の支援でテキサスが取り戻せる、そうした考えは日本の親墨姿勢とメキシコ有利な戦況を根拠にやがてメキシコ全体へと
広がり、メキシコ軍の士気を上げて行く事となる。1944年6月、メキシコ軍はテキサスのオースティン以南と沿岸部を制圧
アメリカ軍を撤退させる事に成功していまた、時を同じくして枢軸軍がフロリダ半島を中心にジョージア州とアラバマ州の
一部を制圧している。
枢軸国やメキシコが祝杯を挙げている頃、ホワイトハウスではロング大統領が額に血管が浮き出るほどに怒りながら
報告に来たマーシャル参謀長に対して怒鳴り散らしていた。
「一体陸軍は何をやっていたのだ!相手は黄色人種が中心のメキシコだぞ!」
その怒鳴り声に若干気圧されながらもマーシャル参謀長は反論を始めた。
「前回の隔離政策で軍の中からも多数の隔離者が出た事によって、軍内に少なからず混乱が出ています。また、隔離の際に州軍から
人材を出したこの状況の虚を突かれる戦況であった為、戦力建て直しの必要性があり撤退せざるを得ませんでした。」
「言い訳は良い、兎に角結果を出してくれ此の侭では私は議会から弾劾されかねない、唯でさえ最近は西海岸の
各州の動きが怪しくなっているのだ」
「・・・善処します」
その後、アメリカ再編成を終えたアメリカ陸軍は南東部へと戦線を集中する事と成るが、この動きがアメリカのその後を決定付ける
事となる。後世では議論されることも多いが現在の西海岸は中央や東海岸に大きな不満を持っている層が大多数である。其の不満を
押さえ、西側住民を安心させる為の陸軍であったのだが、今回のメキシコや枢軸の侵攻によって陸軍は戦力を東南地域に割かざるを得なくなった、
戦況的には仕方ない面も有るのだが、感情的に成り始めている西側からすれば又も東側が優先されたそうした感情が更に高まったのである。
勿論政府等からも声明は出ており、州内にも冷静に成る様勤める人間も居た。そんな中でとある話が住民の間で広がった、曰く
「連邦政府は西海岸を戦場にして日本と戦う積りだ」
「連邦政府は最悪西海岸を割譲して日本と講和するらしい」
「陸軍の主力が撤退したのは日本を内陸まで引き込んで叩く為らしい」
平時であれば取るに足らない噂や与太話の類ではあるが、実際に陸軍の主力が西からはなれ本来西海岸を守る筈の海軍は何時まで経っても
戦力を西へと遣さない更に住民が連邦政府を信用できなくなっている現状だと最悪と言って良い状況だった西海岸では溜まっていた連邦政府への
不満が一気に噴出、暴徒と化した市民が連邦軍等へ詰め掛ける等言う自体が起こり始めていた。そんな中、民意から西海岸の各州も独自の行動を
取らざるを得なくなるが、連邦政府はそれ良しとせず連邦軍を用いて強制的に沈静化させようと動き始める。こうして合衆国は東に戦線を
持ちながら西側で半ば内戦に近い状態へと突入する事となる。
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以上です、WIKIへの転載は自由です。
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乙。文字通り末期w
物量封じられて四面楚歌という状態だとこうなるか
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ナイ神父氏
乙です。
メキシコ歓喜の瞬間へ。
ダビット少将もこの功績で一気に英雄へ昇格しそうですね。
枢軸海軍はやはり無傷とは行きませんでしたか。
サウスダコタ級は航空機にやられましたかね?
米国は実質的に三正面作戦ですからそろそろ終焉ですね。
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乙です。米海軍に優位を取る独仏は珍しいかもしれん
WW2辺りまで米国の常備軍はかなり少なく、南北戦争開戦時点でも常備陸軍は1万6000ほど、南北戦争開始後一年近くは素人の戦争ごっこという有様だったそうな
小規模な常備軍→戦争勃発で募兵開始→志願者が集まる→急いで訓練を行う→終戦→軍縮で大規模なリストラ→大部分の兵士は民間に帰る→小規模な常備軍に戻る、という循環をWW1まで繰り返していたのが史実らしい
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>>91
爆撃で州内の生産施設とインフラに大ダメージを受けさらに精神状態が悪化した状態ですね。端的に言えば災害後の南米とかそんな感じな西に対処しながら
墨独仏伊と国内で戦っているのが現在の米国です。
>>92
航空機もそうですが最大の原因は独が相手取った艦にミズーリが混じっていたのが最大の理由ですね。
>>93
数は粗互角ですが、戦艦の質で言えば枢軸に軍配が上がる状態でした。
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ナイ神父氏
ミズーリと殴り合ったからですか。
確かに、アイオワ級は火力で言えばやはり高いですからね。
16inch砲搭載戦艦と殴り合えるサウスダコタ級と言っても油断は禁物か…。
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乙乙。
忘れちゃならないけど膨大な国力を持ってるアメリカは多民族国家の移民国家であり
差別が有り、貧困は1/3にも上り、州毎に独立性が有り……と。
強い時は良いけど、劣勢になるとアメリカの問題が全部一気に噴出するんだろうなぁ
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>>ナイ神父氏
となるとサウスダコタ級を大破に追い込んだりした米国海軍は意地を見せたと言えるのか
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話は変わりますが、やっぱり米墨戦争の被害を拡大させようと思います。
なお、拡大するのは米国側です。
理由としては、常備兵はともかく民兵乃至州兵が意外と残ってそうだからです。
早い話、火中車とガトリング砲をもうちょっと活躍させた事にします。
無論、日葡墨版シャスポー銃を抱えた歩兵や騎兵も。
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初期の被害に闘志に火が付いて募兵枠が拡大して投入兵士数(ピカピカの新兵)も増えて被害がその分嵩んだんですかね
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>>96
其の方向で考えると現在アメリカは人種問題と東西の対立が重なり割と不味い状況です。
序に兵士から黄色人種と黒人が外されているので其の分兵力も減っています。
>>97
そうなりますかね。仮にも40cm砲搭載艦2隻と戦って片方を大破させたわけですから・・・
あと、何気に米軍はペストを使う方法を完全に失ってたりします。使うとしたら自爆覚悟で国内でですかね・・・
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>>93
周辺に主だった敵がいないし、地政学的環境と広大な国土故に兵を招集する時間的余裕もあるもあるのでそれで済んでしまう
州の独立性が強く強大な連邦軍を嫌がる国民性だし、超大国として世界中にプレゼンスを展開する必要があるまではそんな感じだね
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>>74
前に葡帝の病み度は蘭帝や仏帝に劣るって書いてあったが
災害の度に日本や世界線によっては蘭帝が支援に来たら
順当に病みそうな気がしてきた
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米墨戦争の変更点
兵力
米:100000(うち10000が途中参加の民兵)
墨:変更なし
損害
米:戦死45000、病死15000、重傷者20000
墨:変更なし
残存兵力(重傷者を除く)
米:20000
墨:変更なし
米陸軍の戦病死を全体の6割に変更。
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首都以外の南米の各都市の名前ってどうなんの
前世の記憶持ってるならそのままにするかそれとも変更するか
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>>106
西語と葡語はある程度互換性があるらしいから
ブラジルはほぼそのままスライドさせて
アルゼンチンその他は西語を葡語に転写(カタカナ表記はほぼ同じ)したものでいいんじゃないかね?
仮に人口対策で太平洋側に日本人移民を募るなら、日本名の町ができるかもしれないが
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ナイ神父MK-2さん乙です。
枢軸やメキシコがアメリカ本土に侵攻に西海岸と内乱とついにアメリカの終焉が目に見える所まで来ましたね。
ロングらアメリカ首脳陣の末路は吊るされる事になるのかな。
>>78
同志岡田真澄さん、日和世界では史実近代中国の偉人は政治家や軍人、官僚になっていますね。
例えば孫文は周恩来は政治家、蒋介石や毛沢東は軍人を務めて退役した後に政治家、鄧小平は官僚を務め後に政治家に転身ですね。
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ナイ神父MK-2さん、投下乙
wiki未掲載分の憂鬱日本大陸化ネタリンク備忘録
1942年編 其の06:jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1466476287/973-976
1942年編 其の07:jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1467564914/109-112
1942年編 其の08:jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1467564914/242-244
1942年編 其の09:jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1467564914/542-544
1942年編 其の10:jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1468804806/88-90
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日葡世界は東南アジアから大洋州に掛けてをどうするか悩ましいなぁ
1580年にポルトガルのエンリケ脱出が起こるとして
記憶持ちによる効率的な開拓があっても向こう200年は大陸開発で
既存の寄港地以外をどうこうする余裕は無いだろうし
そうなると欧州列強が続々とそこら辺に雪崩れ込んでくる
蘭葡並立世界なら蘭帝に任せていられるが、正史じゃそうもいかない
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三帝並立ならオランダでもイギリスでもフランスでもお好みの勢力の東南アジア周辺任せれば良いけど、日葡のみじゃあ未整備じゃ厳しいか
日本とポルトガルの航路安定の為に、日本の方からフィリピン辺りでも制圧しとく?
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良く立志伝スレとかでキリスト教禁教にする際に、奴隷の件から切れた幕府がルソン奪ったりしてるし、当時のフィリピンはスペインの物だから、日本がポルトガルと仲良くしてる時点でスペインの心象マッハだし奪っても問題ねーな
狩るか
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後は日英ルートや日米や日ソルートみたいにオランダ引き込んでインドネシアやニューギニアを任せるのは有りじゃね
日仏ルートじゃ敵対するみたいだが、上記三つのルートじゃオランダは蘭帝化せずともマイルドに改善可能で、その場合インドネシアパワーも有り日本陣営のナンバー3は狙える
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ただ当時のヨーロッパで国力は別として混ざりものと格下認定されているネックが葡帝にはあるんだよな
仏帝や蘭帝は格下じゃなくてアンタッチャブルだったから微妙に背景が違う
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自国建造では無理でも、外注で正規空母2隻軽空母2隻、41センチ砲戦艦4隻と35センチ砲戦艦3隻を保有可能な程度の戦力は有るようだしなマイルドオランダ
引き込めるなら悪くは無い国だ
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イギリスは同盟を盾に火事場泥棒働こうとしたから心象最悪
スペインはそもそも不倶戴天
この状況で日本と葡帝を格下扱いせずに純粋に商売相手として扱えば莫大な利益を生める
……ということにオランダが気付ければワンチャンあるかもしれん
次点はオーストリア(ハプスブルク)と決別する勇気があるなら
遅れて植民地獲得戦に参入してくるだろうドイツってところかな
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ここはドイツと組ませてみるか
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第一次世界大戦に中央同盟側で参戦……ゴクリ
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そうなると第一次大戦は下手すれば日葡蘭独墺伊VS英米仏露になるが
第一次大戦と第二次大戦が同時に来る形かな?
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オスマントルコも忘れないでください。
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普通に協商負けそうなんですが。
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日葡独…。
英仏逝くな…(汗)
日葡独は米国の参戦を防げばいいだけですし。
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真っ先にイギリスが落ちますね…
Uボート+空爆+地中海封鎖+アフリカケープタウン陥落で。
そうなるとドイツとオスマンがロシアに集中できるので、日本は東側から嫌がらせを続行
アメリカは葡帝が抑え込んでいれば身動きもとりにくいでしょうし
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スペイン風邪かアメリカ風邪になるか知らんがインフルエンザの持ち込みはノーセンキューですよアメリカさんよ
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水上艦で制海権取ってブリテン島海上封鎖できるから無制限潜水艦作戦する必要がなくなる?
いや日葡がブリテン島の西に艦隊を送り込むための策源地が無いか(欧州ポルトガルを奪還していない場合)。
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その時はドイツが速攻でフランスを落として、日葡でフランスに上陸戦をすれば何とでも
もしイギリスが阻止を目論んで艦隊決戦しかけてきたらガチで潰してやればいいわけですしー
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>>125
ポルトガル本土沖のサンミゲル島は軍港に使えないかな?本土脱出の移民船や欧州との交易の際の船団の寄港地として港湾が整備された事にすれば
位置的には何とか成りそうだけど・・・
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あ、嫌なルート思いついた
日葡蘭独墺伊VS英米仏露
ではなく、米国が前者の勝利を確信して勝ち馬に乗るべく参戦して
日葡蘭独墺伊 米new!VS英仏露
旧ポルトガル領奪還のため欧州に上陸(インフルエンザごと)
スペイン風邪かアメリカ風邪かはたまたポルトガル風邪か、その辺りの大流行により済し崩しに第一次大戦終結
しかも不完全燃焼に終わったことにより思い切り火種が残ったままという状況で第二次大戦フラグが成立
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オスマントルコも忘れないでください・・・
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>>119
米が参戦した途端に下手しなくともポルトガルvsアメリカの南北アメリカ戦線が形成されますねw
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>>127
アゾレスはヨーロッパ本土と距離あるからまず手元に残りそうね
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それにしたって艦隊を送り込まないといけないのは変わりないわけで…
アゾレス諸島を奪還・基地化していたとしてもアゾレス諸島から英本土までの直線距離はだいたいパラオから日本本土までの距離に近いので、
だいたいWW2末期のウルシー環礁から日本本土を空襲したハルゼー艦隊と同程度の距離を進出しないといけないことになります。
そしてポルトガル本土・ナタール港からアゾレス諸島までの距離はさらにその2倍くらいです。
…ポルトガルが欧州領土解放を前提に後方戦力を整備しているか夢幻会補正つきの日本がナタールに十分進出できるならいけるか?
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決戦で制海権取るんならいっそ日本艦隊主力をチャンネルダッシュなりアイスランド回りなりで
ヴィルヘルムスハーフェンに送り込むのも有りなんじゃないかって気がしてきた…寝たほうがよさそうだ
そしてまたコテつけ忘れ。>>121,125,132は私です。
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イギリス「てめえ!!裏切りやがって!!」
フランス「借金返せ!!」
アメリカ「なんとでも言え!私は常に強いものの味方なのだ!! 」
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そう言えば葡帝の獲得してる植民地って何処まで維持可能ですかね?本土脱出後大分欧州に奪われたみたいですけど・・・
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日本はこの際、英国の心臓をグサーッ!!っとすれば良さそうな気も…。
拙作の日葡墨三国同盟世界だとスペインの動向次第で世界大戦が大きく変わりそうですね。
何しろ、此処の米国は…(汗)
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シンガポールとか東南アジア周辺は日本との航路維持の為に維持してるだろう
場合によっちゃ日本がフィリピン奪ってそこから援軍送れるから、三帝抜きでもオランダや日本と共同してもっと領土増やしてるかも
逆にアフリカの植民地は残ってないと思う
英仏の植民地軍からの防衛が面倒
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ここの日本は瑞州大陸世界の日本ばりに江戸時代から積極的に海外に進出してることにしてフィリピンをスペインから買い取るか
江戸時代くらいのスペインは太平洋で戦争なんかやってる余裕無いし
-
フィリピン「俺、日本に奪われてばっかだな・・・」
-
そうなると葡帝が維持できそうなのはマカオを初めとしたアジア植民地と小規模な大西洋諸島が中心でアフリカは失うといった形ですか・・・
-
代わりに南米全部と中米の半分位を食えるんだから十分じゃね
-
>>139、まあ、日本に奪われなかったら米国が奪うだけだし
-
とりあえず日葡が第一次世界大戦で中央側で参戦する場合のシナリオを組んでみた
・ 前提
キューバ独立を巡り、米西戦争よりも先に西葡戦争が勃発
葡が西を下し、キューバが独立。掠め取られたと思った米がやや不満を溜める
またこれとは別に海外展開を進める独が日葡に接近
当時の欧州の主流(日葡を下に見る風潮)に逆らって対等に扱うことで関係改善に成功
上手くいったため、史実ではドイツ発だった黄禍論が発生せず
・ 起
いろいろあってほぼ史実通りに第一次世界大戦が勃発
ただし当初は日葡共に参戦せず、中央同盟寄りの姿勢を維持するに留まる
日葡から物資が購入できるため、独は無制限潜水艦作戦を取らなかった
また協商側としては日葡の行動は目の上のタンコブであったが本格参戦されると拙く、見過ごす判断を下す
・ 承
しかし開戦より半年後、葡船籍の商船が欧州・イベリア半島近海で雷撃を受け、沈没の危機に瀕する
近海を航行中だった葡海軍の軍艦が救援に向かい、その際に再度雷撃を受けたために対潜戦闘を開始
この際、英海軍潜水艦が探知。雷撃の犯人として認識され、撃沈される
潜水艦が撃沈されたとして英は抗議。しかし葡も理由有りとして取り合わず
葡国内で報復論が生じ、カリブ海に残る英領の制圧を目的に葡が中央同盟での参戦に繋がる
・ 転
それに前後し、海軍工廠に一隻の潜水艦が秘密裏に運び込まれる
同艦には爆雷による損傷があり、また乗組員も緘口令が敷かれていた
しかしこれを英軍間諜が察知し、件の雷撃が西海軍潜水艦の乗組員の独断によるものということが判明
この情報を本国に齎し、独に唆された西海軍の一部による
葡の参戦工作という形で公開することで逆転の一手を打とうとする
したのだが、運悪く独軍間諜にすっぱ抜かれて先手を打たれる
葡、西英絶対に許さない宣言。欧州本格派兵が決定。日本も葡側の支援を目的に参戦
西、逃げ場を失って英仏に全力で罵られながら協商側で参戦
・ 結
中央同盟側、本気を出した日葡のパワーを受けて勝ってしまう
米国、当初は参戦しようとしたがついにチャンスを見つけられずに座ったまま世界大戦の終戦を迎える
やはりモンローで行こう(思い直し)
-
元々スペインが奪った土地なんだけどなー
-
英仏露と序に西がWW1で負けちゃうなら、そいつらの処遇はどうするんだろ
植民地はとりあえず皆で分け分けするとして、東南アジア周辺は日独葡参加してるなら蘭で(位置的に日本大目の配当)
アフリカはドイツや墺太利大目だが、北アフリカの一部やポルトガル本土はポルトガルが確保するにしても、インドはどうすんだろ
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というか、第一次大戦がそのままアメリカ参戦せずに終り、英仏が没落するなら第二次大戦が起きる理由も消えるぞ
実質アメリカのみで中央同盟側ともう一度開戦したらどう考えても最初からアメリカに勝ち目無いから、開戦もしまい
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>>146
没落した旧協商側を基点に赤い嵐を吹き荒ばせるとか?
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あるいは第一次世界大戦を起こさずに延命させて第二次世界大戦と混ぜて起こすなんてのも
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世は世界大戦時代か…
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第二次南北戦争勃発から各国がそれぞれの思惑を胸にそれぞれのバックについたことにより北米大陸で始まる第一次大戦とかどうだ
第一次大戦終結後に行われたアメリカ解体の後、アメリカの復活を目論んで第二次独立戦争から開始する第二次大戦とか(彼は酔っていた
-
ええい、こうなったら日仏世界の派生の超大国フランス帝国世界を!
アメリカが東海岸の小国に過ぎず、日仏とそれ以外という世界だッ!?(ぐるぐるおめめ
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メキシコ国民総厨二病ネタの米墨戦争編の進行状況は講和条約の製作に入りました。
自分としては結構えげつない内容になったと感じています…(汗)
げんj
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>>結構えげつない内容に
おう、全然問題無いと思うのでどんとやってくだしあ(酷
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>>152に現時点の内容を書こうと思ったら途中送信していた…
現時点の内容
サルティーヨ講和条約
・米国は賠償としてメキシコ、日本、ポルトガルに合計で現金3000万ドルを金貨乃至銀貨で支払う。
・上記の賠償金を捻出できない場合は、1500万ドルまでに限り鉄鉱石、石炭と云った各種鉱物資源での支払いを認める。
・米墨国境の内、米国はメキシコ国境線から25km以内に軍事施設を建設する事を禁止する。
・米国はメキシコが米墨国境線1km以内に軍事施設を建設する事を容認する。
・米国は条約締結日より5年間、墨日葡間の貿易における関税自主権を放棄する。
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この頃の米国にはキツいですな
まあ、殴りかかって返り討ちとなった結果だから残当かな?
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かなりキツい内容だな。資本家首なしバンジーが流行するぞ
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拒否すれば同じく領土問題抱えてるイギリスが南進してくる可能性もあるしな
米帝でもないこの時期だと拒否するだけの力も無いだろうが
-
紐なしじゃない?
-
この講話にアメリカ調印したとなると大統領も強制紐無しバンジーか手足を縛られた状態で拳銃自殺(比喩表現)しそうだな(白目)
-
すまん紐なし・・まあどっちでも死ぬがなw
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何故か屋上に首を忘れたままバンジージャンプしたのかと思った
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史実通りだとジェームズ・ポーク大統領やね
この人「優秀だけど最も知名度が無い大統領」という評価されてる
らしいけどこの世界だと悪い意味で有名になりそうだ
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そういや、孤立世界ルートのルーズベルト爆死して後継者にロングになったけど
副大統領と言ったらウォーレンスじゃないの?
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首なしバンジーって改めて考えると怪談にでも出てきそうなフレーズですねw
ウォール街で流行りそうだけど実際あった話になりそうなのがw
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ビルの途中にあるワイヤーに首が・・・
そして見つからない首を探して徘徊する胴体・・・。
そんな都市伝説?
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>>155-162
なるほど、えげつない講和内容でしたか。
ならば、此れで行きます(爆)
なお、この講和条約にテキサスに面している旧仏領ルイジアナの内オクラホマ、ルイジアナ、アーカンソー地域を割譲させる内容も考えていました(苦笑)
ポーク大統領は条約締結から数日経って自決させますかね。
流石に処刑されるのは忍びないですし、尊厳死の権利は残します。
さて、民主党は残るのだろうか…。
民主党が消えた場合、フランクリン・ルーズベルトは何党から出てくるのやら…。
>>拒否すれば同じく領土問題抱えてるイギリスが南進してくる可能性もあるしな
安心してください。
英国は巡ってきたチャンスを逃しませんよ。
端から史実オレゴン準州地域は英国が持って行く予定でしたから。
次回ではキリが悪いので、オレゴン境界紛争から第二次米英戦争に至った理由は次々回に述べます。
次々回では第二次米英戦争に加えて、米墨戦争が世界に与えた影響と日本の王政復古について述べます。
現時点では、将軍家が天皇家に大政を自主的に奉還させる予定です。
なお、現時点では何時頃かまでは決めていません。
何時頃が良いですかね?
ちなみに、米墨戦争終結時の日本は南洋諸島の一部とハワイを拠点化に成功しています。
ハワイは1800年頃に拠点化し、米墨戦争では船団の中継拠点として活躍しています。
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>>166
>民主党が消えた場合、フランクリン・ルーズベルトは何党から出てくるのやら…。
国家社会主義アメリカ労働t・・・いや、なんでもない
-
どっちかというとアメリカ共産党じゃね?
-
暫くすれば同じような政党が組上がるでしょ。
頭と看板をすげ替えれば庶民は騙されるし。
-
でも、実際のところ国家社会主義や共産主義が起きる可能性は高いですね。
高額の賠償金に加えて、日葡墨との貿易における関税自主権を5年間喪失です。
此れによって、米国の財政は悪化しますし国内産業にも打撃を食らうことに。
また、オレゴン・カントリーを英国に全て奪われる第二次米英戦争で、残っている戦力を更に消耗させます。
財政の悪化は、米軍の軍備更新にも響きますから米西戦争で史実並みの勝鬨を挙げられるかも微妙でしょう。
そのような現状では植民地を取れるかも難しいです。
取れたとしても、欧州列強に狙われるリスクが高い可能性も…。
この厳しい財布を解決するには世界大戦で稼ぐ事ですね。
-
追加
メキシコに完敗した事で、欧州に色々と足元を見られます。
-
欧州視点だと米墨戦争は植民地人同士と欧州から追い出された混ざり物の戦いってことで
戦場の新兵器や新戦術はとかはスルーされそうだなぁ
-
史実だと南北戦争も日露戦争もそんな認識で結果がWW1の惨劇だかんなぁ……
-
>>民主党が消えた場合
そこで民進党ですよ(因果律流出並感)
-
ルーズベルトとその仲間党
-
テディ「し、進歩党とかどうかな?」
-
これアメリカ国内もいろんな意味でかなり荒れそうだな
アメリカの国是ともいうべきマニフェスト・デスティニーを
有色人種と混ざり物に真正面から叩き潰されたわけだから
-
この世界じゃマニフェスト・デスティニーの最初の提唱者である
ジョン・オサリヴァンはどんな評価を受けるのだろうか…
-
日葡墨憎しと凝り固まって常備軍の少なさへの問題改善とリベンジに燃えるか、外征なんてロクなことにならないと反戦主義を拗らせるか、どっちに進むかでアメリカの今後が変わるな
-
日葡墨三国同盟世界では太平洋沿岸地域を得られずじまいだったので、米国は大西洋に打って出るしかありませんね。
-
史実の南米各国はどうなっているの?
-
南米大陸は全域ポルトガル領に塗り潰されてたはず。
先住民族の自治領があるかどうかはまだ不明…だったと思う。
カリブ諸島はどこまでポ領か、に関する議論はなされてなかったと思う。
-
大西洋か。欧州に戻るのは無いからアフリカかな(それしかないとも言う
-
中米は?
-
中南米については、パナマ周辺まではポルトガル領ですね。
-
確かパナマがポ領、キューバがスペイン領、メキシコがスペインから独立、それ以外は未確定だったかと…私が間違ってなければ。
-
メキシコが強大化すれば飲み込まれる国も出てきそうではあるが
-
メキシコが転生者ばかりになるのは日葡同盟世界の本筋に組み込むのか?
-
多分別じゃない?
-
日葡墨三国同盟世界(メキシコ国民総厨二病ネタ)はあくまでも一ルートとして私は考えているので、其処については皆様の判断を仰ぎたいです。
ぶっちゃけ、歴史が変わり過ぎて米国がどの様な行動を取っていくかが分からなくなりつつあります。
-
自分もそのつもりで話してた >>一ルート
行動がわからなくなったら基本大人しくさせて、変な所(物語にスパイスが欲しくなった所)で機会主義者になるトラブルメーカーになれば良いんじゃないすかね(酷
-
日葡世界の派生として、日葡墨世界、日葡蘭、日葡仏、日葡英の4つが確認されてるって形じゃないか
-
後半の3つも実現可能だという話だったな確か
-
3つ全部平行は歴史的に無理だが、それらの内どれかなら混ぜられる
-
>>リラックス氏
蘭英仏領ギアナ以外は基本的に被りませんからね。
-
葡帝がその3つの支配領域と被らないような位置に出来たからなぁ
-
そもそも『憂鬱本編で発生した津波が押し寄せない地域』且つ『ポルトガルが到達可能』となると
南米が一番近いですからね。アフリカ?英仏独が殴り合いしつつ奪い合いになってます…
-
>>弥次郎氏
なお、日葡墨世界では米国も加わるでしょうね。
ただ、米国の場合は獲得した植民地を丸かじりされる危険が伴いますけど。
-
とりあえず日葡世界の第一次世界大戦関係をどう起こすかの各考察を作ってみた
参考としてどうぞ
・ 第一次世界大戦勃発+中央同盟側参戦ルート
・ メリット
帝政ドイツが珍しく勝てる(引き分けにあらず)世界線が見れる
・ デメリット
第二次世界大戦が起こらない確率が高い
ただしソ連成立→旧協商陣営に赤化旋風が吹き荒れるならワンチャン
・ 第一次世界大戦勃発+非参戦ルート
・ メリット
国力が温存できるため、第二次世界大戦に備えていろいろと動ける
・ デメリット
帝政ドイツを見捨てる歴史の流れになる関係上
第一次世界大戦まではドイツ(というか欧州諸国と)接近しない歴史を組み立てねばいけない
・ 第一次世界大戦勃発+非参戦+別口戦争参戦ルート
・ メリット
第一次世界大戦には参戦しないが、別口戦争で近代戦の戦訓は得られる
また別口戦争が対米戦(米葡戦争?)の場合、米国を早期にグレートゲームから落とせる可能性が高い
・ デメリット
上記同様、帝政ドイツを見捨てる歴史の流れになる関係上
第一次世界大戦まではドイツ(というか欧州諸国と)接近しない歴史を組み立てねばいけない
また別口戦争が対米戦の場合、第二次世界大戦で米国が敵として登場できなさそうなため
第二次世界大戦は対欧戦が主体になる、かもしれない
・ 第一次世界大戦非勃発+第二次相当と同時勃発ルート
・ メリット
帝政ドイツが思い留まった場合に発生し
第一次世界大戦のパワーバランスで第二次世界大戦が見れる面白い世界線
・ デメリット
第一次世界大戦の戦訓が無いまま、第二次世界大戦レベルで初めて
国家総力戦が起きるという地獄が見れるため、どんな戦場になるか想像しにくい
-
欧州に舐められまくった結果、何故か日本に接近する米国とかになったら面白いのに
アフリカの何処かと対立して利権入手
植民地を巡り欧州の何処かと対立
から日葡のどちらかと同盟して辛勝し、更にもう片方の仲介の結果結ばれた講話条約でアフリカ植民地を得るもアフリカの泥沼に引きずり込まれる米国……と、史実のとある国を思わせる展開にしてみたり
-
WW1とは別口で米国ぶちのめした後に陣営に引き入れて
WW2で欧州に黄色人種の帝国+欧州から落伍した混ざり物の帝国+覚醒の植民地人合衆国でのりこめー^^も悪くないと思ってしまった
-
>>201の場合、日蘭世界が大洋連合(OCeaan Unie)でOCUだったのに対して
アメリカ大陸、エンリケ大陸、日本大陸の三大陸連合(United 3 Continental States)でUCSが形成できるな!
-
24時からメキシコ国民総厨二病ネタの訂正版と続きの新作を投稿しようと思います。
なお、米国にはアフリカで欧州列強と仲良く?植民地獲得戦をやってもらいます。
代わりに、フランスのアフリカ植民地が大きく減少します。
-
お待ちしております!
-
時間になりましたので投稿を開始しようと思います。
-
メキシコ国民総厨二病ネタ
日葡墨三国同盟
メキシコは国民総厨二病で有った事も影響して国内の政情が史実より安定していた。
日葡との交易で様々な知識を増やしたメキシコは1750年頃よりカリフォルニアとテキサスの人口増大計画を立てる。
この結果、1780年頃にはカリフォルニア:25万人、テキサス:20万人のメキシコ人が住むに至った。
そして、米墨戦争直前の1845年にはカリフォルニア:60万人、テキサス:35万人まで増加している。
人口が少ない様に見えるかもしれないが、史実テキサス共和国の1840年時人口が7万人であった事を考えるとかなり多かった。
その為、カリフォルニアとテキサスはメキシコの食糧庫として十二分に機能する事となる。
なお、カリフォルニアに住んでいたメキシコ人の転生者はもう一つの獲物を狙っていた。
カリフォルニアに眠る莫大な金鉱資源である。
そして、その莫大な金は当時のメキシコを成長させるには抜群の燃料であった。
1800年、メキシコ人転生者が金を発見した事でゴールドラッシュが始まる事となる。
メキシコはこのゴールドラッシュで大盛り上がりとなり、この資金を元手に日葡から更なる支援を得る事にも成功した。
日葡の支援に加えて国内の産業も燃料(金)供給によって徐々に更新されていき、産業基盤の発展に繋がった。
そして、1830年には日葡に劣らない近代的な軍隊を持つ事となる。
近代化を成功させて、国力と軍事力を引き上げたメキシコは1835年にポルトガルと日本と同盟を結ぶことに成功した。
ポルトガルとしては仇敵であるスペインから独立して、自分たちの支援を通じで一気に成長したメキシコとの同盟を断る理由は無かった。
日本(江戸幕府)の方は夢幻衆に属する転生者全員がポルトガルに続いてメキシコも大化けした事に驚愕していた。
同盟については「メキシコがカリフォルニアとテキサスを維持したら米国は米帝まで成長できず、日米戦が起きても非常に楽に進めるだろう。」と考えたので結ぶこととした。
江戸幕府(夢幻衆)はポルトガルとの貿易でポルトガルが欧州から脱出して南米を統一した国家になっている事を知っていた。
江戸幕府は独自の近代化を進めて産業革命を起こすと同時に布哇諸島の獲得を目指した。
1800年頃にはハワイを拠点化する事に成功し、葡墨太平洋航路の一大拠点として発展する事となる。
他にもフィリピンや南洋諸島を獲得しているが、此れについては後述する。
史実では1836年に独立したテキサス共和国であるがこの世界ではメキシコのままであった。
米国からの不法移民よりメキシコ人の方が圧倒的に多く、メキシコも大規模な不法移民集団はテキサスから追い出していたからである。
この結果、米墨関係は悪化する一途だったのは言うまでもなく、米墨戦争が近いと感じたメキシコは国境沿いに精鋭部隊を集めつつあった。
メキシコは負ける事は許されないので、同盟国の日葡にも援軍の派遣を求めている。
日本は地理的に兵力の移動には時間が掛かるので兵器や軍資金の支援が中心となったと思いきや、薩長を中心に援軍10000人が集結してメキシコへと向かっていった。
また、ポルトガルは本国から陸軍を大規模派遣している。
メキシコは予想を上回る日葡の手厚い支援に喜んだのは言うまでもない。
此れまでの歴史的変化によって米墨戦争の参加兵力は大きく変化しているので史実と比較をしておく。
史実(wiki参照)
米:78700人
墨:20000〜40000人
日葡墨世界
米:100000人(途中参加した民兵10000を含む)
墨:200000人(墨:70000、葡:120000、日:10000)
史実では米国が数的、質的有利の中で戦争を進めていった。
しかし、この世界ではメキシコは近代化を完了しており国力は欧州列強に引けを取らなかった。
日葡の支援で最新の小銃、重火器を輸入しており、小銃については1日200挺と少ないながらも生産可能であった。
勿論、それを扱う兵士の練度も高い物であった。
米国も史実より兵力を増やしていたが、日葡の支援を受けたメキシコと戦うには未だ国力が不足していた。
此れが米墨戦争にどの様な影響を齎したかは次回に語る。
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メキシコ国民総厨二病ネタ
米墨戦争の勃発と結果
米墨戦争は史実と同じ1846年4月に勃発した。
開戦理由は、メキシコが行っていた不法移民の扱いに米国が反発した事が遠因である。
此れだけならば未だ開戦理由にはならなかったが、1846年2月、米国不法移民とメキシコの国境警備隊で起きた戦闘で米国の不法移民が死亡した事案が発生した。
本来ならば、米国に非が有るのだが米国はメキシコを有色人種の国として舐めており、米国は同年4月にメキシコへ宣戦布告した。
対するメキシコも同年同月に米国へ宣戦布告した。
メキシコと同盟関係に有る日本とポルトガルも米国に宣戦布告をして米墨戦争が勃発したのである。
この時、米国は致命的な勘違いを犯していた。
米国は日葡墨三国同盟をポルトガルがエンリケ大陸北部の盾にする為の物と考えており、ポルトガルが全面参戦してメキシコに12万もの支援軍を派遣して来るとは考えていなかったのである。
また、東洋の同盟国である日本も遥か遠方ながら支援軍1万を派遣してきた事も予想外であった。
米国は有色人種の国家のメキシコや日本が白人国家であるポルトガルが完璧に手を取り合う事は無いだろうと考えていたのである。
此の勘違いが米陸軍を悲劇に誘うのである。
米墨戦争は数と練度で勝るメキシコ側が米国を圧倒していた。
米陸軍は新型のライフル(マスケットをライフリングした物)を持っていたが、これらの小銃は前装式であった。
これに対して、メキシコ軍は日葡が協力して開発した後装式小銃(史実におけるシャスポー銃)を装備していた。
当時の米陸軍が持っていた最新小銃であるスプリングフィールドM1842の発射速度は2〜3発/分であり、対するメキシコ軍は7〜10発/分(日葡軍は8〜12発)と圧倒していた。
重火器に至っても、メキシコ軍は日本やポルトガルから輸入した火中車や40年式山砲(日本名:一一年式山砲、史実四斤山砲に相当)を各700両配備していた。
なお、日葡の支援軍は火中車、40年式山砲に加えて、開発したばかりの44年式回転機関砲(日本名:一年式回転機関砲、史実ガトリング砲)を日葡合計で650両運び込んでいた。
当時の米国は戦列歩兵の時期であった為、これらの兵器は桁違いの威力を発揮したのは言うまでもない。
小銃に至っても有効射程は約5倍(ライフリング無しだと10倍以上)の差があり、射程距離に入る前に狙撃されていった。
ガトリング砲の存在に気付かなかった部隊は突撃した後に全滅する事が多発していた。
勿論、火中車も米陸軍に対してその効果を大いに発揮している。
こうして、米陸軍は恐ろしい速さでその数を減らしていったのである。
途中から、民兵1万人が義勇軍として参戦したがメキシコ側の圧倒的火力によって壊滅している。
1947年10月、米墨戦争はメキシコ側の圧勝で終結した。
開戦前と終戦後の兵力と損害は以下の通りである。
参加兵力
米:100000人(途中参加した民兵10000を含む)
墨:200000人(墨:70000、葡:120000、日:10000)
損害
米:戦死48000、病死15000、重傷20000
墨:戦死1000、病死500、重傷3000
葡:戦死1000、病死2000、重傷4000
日:戦死200、病死500、重傷800
残存兵力(重傷者は除く)
米:17000
墨:187000
この戦いで米国は参加兵力の6割以上が戦病死する壊滅的被害を被った。
対するメキシコ側は各面で圧倒した事から殆ど被害が出ていない。
1847年12月、メキシコのサルティーヨで講和条約が締結される事となった。
サルティーヨ講和条約
・米国は賠償としてメキシコ、日本、ポルトガルに合計で現金3000万ドルを金貨で支払う。
・上記の賠償金を捻出できない場合は1500万ドルまでに限り鉄鉱石、石炭と云った各種鉱物資源での支払いを認める。
・米墨国境の内、米国はメキシコ国境線から25km以内に軍事施設を建設する事を禁止する。
・米国はメキシコが米墨国境線1km以内に軍事施設を建設する事を容認する。
・米国は条約締結日より5年間、墨日葡間の貿易における関税自主権を放棄する。
この条約の内容は米国にとっては厳しすぎる内容であった。
しかし、米国に同条約を跳ね返す力は残っていなかった。
米陸軍は多数の精鋭部隊を派遣しており、その精鋭を軒並み喪失した事で米陸軍の練度は大きく低下していた。
日本とポルトガルは戦争続行ならば支援軍の増派も厭わないと伝えており、米国は講和条件を全面的に呑むしかなかった。
サルティーヨ講和条約が締結された5日後、当時のアメリカ合衆国大統領であったジェームズ・ポークは家族と共にホワイトハウス内で一家心中した。
米墨戦争の敗北は米国の国威と国力を大きく低下させる事となる。
加えて、米墨戦争は世界軍事史における大きな転換点となるのであった。
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投稿は以上です。
まとめwikiへの転載は自由です。
補足
Q:メキシコを舐めていたのに何で多数の精鋭部隊を派遣したのか?
A:圧勝してより多くの利権を得ようと皮算用した結果です。
次回は米墨戦争の影響について語ります。
字数が増えたので第二次米英戦争は次々回に回りそうです…(汗)
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乙です。やはり溶けるなぁ……
対外戦争に初めて負ける大統領がこのタイミングで出るのは何気に最速記録ではないだろうか
米国の威信が喪失した影響と第二次米英戦争も楽しみにしております
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乙です。これはポーク大統領は推定アメリカで2番目に最悪な大統領(多分1番目はww1
かww2辺りでアメリカを3流国に落とすことになる大統領)決定ですね・・・この時はまだカリフォルニアも
メキシコ領土の筈ですしゴールドラッシュの無いアメリカは更に弱体化しそうですね。
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乙。この後に就任する大統領も貧乏くじすぎるw
ただ同盟側も弾薬の消耗量を見て真っ青になってるだろうな(汗)
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軍隊の近代化とはそういうことです(白目
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>>211
後任の大統領も史実とは大幅に顔ぶれが変わるかもしれんね
史実のポーク大統領の後任の12〜14代大統領は米墨戦争に従軍してるから戦死してる可能性もある
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>>リラックス氏
まぁ、あれだけ兵器の差が有りますとね…(汗)
>>ナイ神父氏
>>206に書いてある通り、メキシコが1800年にゴールドラッシュで盛り上がっています。
一応、戦後にカンザス準州とアイダホ準州で金鉱を発見しますので、1875年に金銀複本位制を確立します。
まぁ、金準備高が史実日本並みとまでは行きませんがかなり少ないですね。
賠償金支払いで米国内の金は払底していると思いますので。
ww1、ww2の方は未定ですが、話の展開によってはww1で中央同盟側で参戦する可能性も有ります。
現時点ではアフリカに進出して英仏独と植民地獲得競争を行い、史実における英仏植民地の一部を涙ぐましい努力で獲得します。
予定では、ガーナ、コートジボワール、モーリタニアは確定です。
>>New氏
まぁ、賠償金支払いで十分捻出出来る…筈です。
なお、賠償金取り分はこんな感じです。
墨:1500万ドル
日葡:各750万ドル
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>>214訂正
>>ナイ神父氏
一応、米国は戦後にカンザス準州とアイダホ準州で金鉱を発見しますので、1875年に金銀複本位制を確立します。
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これ英国がチャンスと見て第二次英米戦争勃発しないのかな?
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次々回くらいにあるらしいよ >>第二次英米戦争
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>>216
>>208を見て頂いたでしょうか?
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ooi氏
乙でした
アメリカはメキシコを甘く見た報いと言いますか、油断しすぎですね…
ま、当時のアメリカを考えればむべなるかな。
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奴隷制がまだ残ってるのに有色人種の国に戦争吹っかけた挙句に返り討ちにされてボロ負けとか…こりゃ南北戦争前倒しかな?
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経済の悪化によって北部の工業化が失敗、更にルイジアナ買収も失敗して対立が激化せず南北戦争自体が不発になったりするかも
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この戦争の結果マニフェスト・デスティニー派やそれを推進していた民主党は壊滅状態になるでしょうから
当時民主党やマニフェスト・デスティニー論に猛反対していたホイッグ党が大躍進しそうですな
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>>221
三国同盟側の製品が無関税で流入してくるんで国内産業も大打撃を受けるだろうしねぇ
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>>リラックス氏
ルイジアナ買収は1803年ですので大丈夫でしょう。
>>222
マニフェスト・デスティニーについては、西部開拓からアフリカ進出の標語として再利用されるでしょう。
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>>220
アメリカ「空気嫁よ!!メキシコやろう!!」
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>>222
しかし、そのホイッグ党もまたアメリカの正統でありましたとさ……
さて、少々昔の大陸スレを読みながら書いたネタがあるので投下しますねー
12時35分ごろ開始します
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「まったく、学者ってのは同じ人間を実験動物のように扱えるんだから怖いもんだ」
「違いない」
大日本帝国とロシア帝国、それぞれの国章を付けた兵士が歩哨に立ちながら談笑していた。
フランスに設置された国連軍の基地の入り口は、彼らの他に小銃を抱えた歩哨や荷物を積めこんだトラック。
それ以外にはあまり人の姿はなかった。そもそも人が余り出入りする場所でもないので、彼らは割と暇であった。
「そういえば、今日また2人ここに来るらしいぞ」
「へぇ、またか」
「年の差があるが、どうやら恋人同士らしい。なかなかにロマンスじゃないか?抑圧された国で禁断の愛とか」
「アメリカでありそうだな」
笑いあう二人はとりとめもないことをしゃべり続けていた。
「ま、あの『島』での虚構もかなりガタが来てるらしいからな。お偉いさんは『延命処置』にあれこれしているらしいぞ」
「諸行無常ってのかね、あの大英帝国がここまで落ちぶれるとはな……」
グレートブリテンおよびアイルランド連合王国。嘗ては世界の海洋を支配し、広大な植民地と大海軍を擁し、
世界帝国の名をほしいままにした帝国。日が沈まぬ帝国とも呼ばれた。しかし、その栄光ももはや過去のものでしかない。
現在は傘下に収めていたインドとカナダを奪われ、海外の利権もすべて失い、残ったのはその島“だけ”となっていた。
今では欧州の単なる一地方を構成するだけになっていた。
そして、『史上最大の実験場』として世界中の注目を集めている島国でもある。
日本大陸汚英世界 -BB監視調査団- (上)
二度目の世界大戦が終結した後、大英帝国はその植民地全てを失い、ブリテン島だけとなって『放置』されていた。
もはやイギリスがパワーゲームに参加する能力は存在しておらず、『無害』と判断されたために、ブリテン島を
海域封鎖して
反抗勢力とならぬようにした。イギリスを監視する三大列強、大日本帝国 アメリカ合衆国 ロシア帝国はわざわざ軍を置くこともなく
効率的な手段を選んだのだ。どのみち国土は数百回にもおよぶ空爆で多くが焼き払われており、おおよそ文明というものは
崩壊していた。辛うじてわずかな残滓が残っている程度。
イギリス内部は責任のなすりつけ合いと内輪もめにいっぱいいっぱいとなり、やがては赤化やクーデターなどを経て、
ついには『過去の改竄』という手段を選んだのであった。エリートたちに導かれるままに、イギリスという国は過去を
改竄し、現状を歪め、未来をも変えるつもりでいた。プライドをこじらせたイギリス人に選べたのは、それしかなかったのであった。
イギリス自身としては大真面目なのだろうが、三大列強にとっては何とも馬鹿馬鹿しく、そして無意味な行為と受け取っていた。
どうやろうとも歴史が覆ることもなく、時間がさかのぼることもなく、無い物資が生えてくるわけでもない。
その気になればフランス共和国駐留の国連軍が用意している爆撃機で再びブリテン島を全て焼け野原にすることもできる。
しかし、それも面倒であるとのことから、緩やかに封鎖体制を維持している。時たま船舶が出て行こうとするならば潜水艦や
航空機による攻撃で沈めてやればよかった。
しかし、そのイギリス国内に張り巡らせた諜報網から上がってきた報告では、
そして、イギリスの運命は三大列強をはじめとした各国の学者たちが提出した一つの計画書によって歪められることになった。
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ウィンスントン・スミスは激しい興奮を抑えきれなかった。
飛行機というものに、彼の記憶が混同していなければだが、初めて乗っているのだから。
これまで飛行機というものは、テレスクリーンや『党』の発行する戦争に関する新聞やニュースにしか出てこないもので、
自ら乗り込んだりするものではなかった。体を襲う浮遊感とエンジンの音がなんとも言えない気持ちを生み出していた。
彼は、それを説明する言葉が自分の中に、より正確に言えば仕事で使っていた「ニュースピーク」に存在しないことに驚いた。
いや、オールドスピークだと彼が思いこんでいた言葉にも、ニュースピークが入り込んでいたのだ。
あの恐るべき愛情省から連れ出されたときは、それ以前にオブライエンにされた思い出したくもない『処置』(彼らに
言わせれば思考犯罪者にとって最も適切な処置、ということらしいが)を受け、いよいよ処刑を覚悟したのだが、
連れていかれたのはどこかの施設で、言われるままにカメラの前で台詞を読み上げながら仰々しい演技をして、
そして食事を与えられた後にこの飛行機に放り込まれたのだ。ウィンスントンの私物の多くがあり、密かに手に入れていた
日記帳とペン一式もあった。
『この記録をしている私が果たして正気であるか、疑わしいところもあるが、少なくとも、私は久しぶりに、どれほど時間が
経っているかはわからないが、ともかくそういう状態にある』
そこで一旦ウィンスントンは手を止めて、目を横の座席に向ける。ジュリアは、離陸直後から彼の横の席で眠っている。
添乗員曰く「飛行機酔い」(ニュースピークではないために理解に時間がかかった)らしく、薬を飲まされ、そのまま
座席を横に倒して惰眠をむさぼっている。彼女が飛行機が離陸する前に言葉少なに漏らしたことによれば、彼女もまた
『処置』を受け、カメラに向かって演技をして、そして連れてこられたらしい。
『彼女も、何か恐ろしい体験をしたのだろうが、今は落ち着いている。さしあたっての問題は、オブライエンが言っていた
「本当の世界」というものを私が確かめられるかである。良い(good)とか非良い(ungood)という言葉では言えない
それについては、精々私が頭の中で漠然と抱くものしか今はない』
そこまで書いて、ウィンスントンは再び手を止めた。
ここまで書いた言葉が果たして、ヴィクトリーマンションにいたときのように自由な意思に基づくものかを考えてみた。
しかし、答えとはならなかった。
『2+2が4であることを言えることが自由であるが、これからそれが正しいか確かめなければならない』
抵抗のように書いてやった。
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『社会復帰学校』。
その言葉をオールドスピークで理解した時、ウィンスントンは非常に奇妙な感覚に襲われた。
これまでいたオセアニアが虚構の物であるとは、出発直前にオブライエンからの手紙で理解していた。
そして、説明によればオセアニア、否、ブリテン島から脱出してきた人々は皆、社会に適応できるようになるために
学校に通って本来の歴史や言語の習得に努めるという。ウィンスントンが記憶している限りのニュースピークの改訂版を
さかのぼってもなお、彼らの英語との間には明確な語彙の差が生じていた。ウィンスントンが真理省で日ごろから
ニュースピークに接していたことが、それに関係しているようだと教えられた。
学習の内容は多岐にわたっていた。
言語、歴史、数学、音楽、体育、倫理。それから、生活一般について。オセアニアの中の文明は事実上停滞しており、
『外』の世界は常に進歩と進化を続けている。それに順応するだけでも、ウィンスントンは並々ならぬ努力が必要だった。
『宿舎』として割り当てられた部屋はヴィクトリーマンションのそれとことなり、きちんと暖房が効き、エレベーターが動き、
窓ガラスが割れればきちんと修復される。水道が詰まることもないし、仰々しいポスターが睨みつけてくることもない。
何よりも、静かだった。
ウィンスントン自身も驚いていたのだが、ヴィクトリーマンションに暮らしていた時よりも、ここは静かだった。
いつもなら『2分間憎悪』であるとかテレスクリーンだとか、あるいは街角のテレスクリーン、時には『速報』を声を張り上げて発表する
『党』の『同志』がいたためだと、今さらながらに気が付いた。何時だったかジュリアが言っていたように『党』はエネルギーを
奪うことで人をコントロールしていたのだろう。常日頃から、あんな落ち着かない放送やらを聞かされれば、確かに余計なことを
考える余裕などなくなるだろう。
それと並行して、多くの学者がウィンスントンと面談し、これまでどのような仕事をしてきたか、どのような生活を送っていたか、
交友関係における仕事の内容について事細かに質問してきた。特に改訂版の作成にかかわり、そして『蒸発』したサイムの
仕事の内容については、執拗と言えるほどに質問がなされた。そのしつこさと言ったら、ウィンスントンが何度も説明し直し、
言葉1つ1つの意味をオールドスピークとニュースピークの違いを捕捉しながら、その改訂の経緯がどのようなものかを説明する羽目になった。
後にジュリアから聞いたであるが、こうした質疑応答も『ニュースピーク』からの脱却のためのトレーニングらしい。
「人間は聞いてきた言葉でしゃべっている。とするならば、君達は生まれた瞬間から『党』の言葉を吹き込まれ、ごく自然に受け入れ、
おまけにそれに違和感を感じていない。言語学的に見て、一つの言語体系からの離脱と新たな言語体系への順応プロセスは
非常に興味深いテーマなのだよ」
一人の教授が、ウィンスントンの頭にコードが多数つながったヘルメットのようなものをかぶせながらそのようなことを言った。
「赤子の状態での言語への順応性は非常に柔軟だ。人種や生まれた場所ではなく、最初にかけられた言葉から極めて理論的に
言語体系を自らの中に構築する。そしてそれが社会一般に通用する言語体系とリンクした時、初めて『コミュニケーション』
というのは成立する。では、ある言語体系αと、αと非常に酷似しながらも次々にすり替えられる言語体系βがぶつかったら
どうなるか、非常に私は興味深い」
ウィンスントンはその教授の言うことの半分も理解できなかった。彼なりの解釈なのだろうが、さっぱりだった。
ひょっとすると、彼らは彼らでニュースピークのようなものをしゃべっているのではと疑うことさえあった。
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音楽の教師から教えてもらった「大きな栗の木の下で」を口ずさんで、ウィンスントンは散歩に出ていた。
右足首にできていた潰瘍はすっかり治り、食事の改善によってウィンスントンの体は急速に若返ったかのような
錯覚すら感じた。それ故に、散歩というこれまでにない趣味に没頭することができた。少なくとも、テレスクリーン
越しにインストラクターに怒鳴られたりすることもなく、あるいは木に隠されているかもしれないマイクやカメラなどに
一々おびえる必要もなかった。1時間ほど歩いた後、『宿舎』の近くの公園のベンチに腰掛けたウィンスントンは
日記帳を引っ張り出して、『ボールペン』を手に取って書き出す。
『今日は「生物学」の授業があった。鳥、魚、馬、牛、羊、あるいは猫。カメラで「撮影された」物やあるいはカメラのなかった
時代に様々な手段で写し取られた動物たちの姿。あんな大きなものが空を飛んでいるとは、俄かには信じられない。
「生物学」という分類自体、いつの間にかオセアニアから存在していなかった言葉となっていた。プロール達が娯楽として
手に入れていた、そしてジュリアの元で作られていた「娯楽」にもこれらは出ていたのだが、おおよそ事実と異なるところが多い。
第一、あんな大きな怪物を「猫」と呼んでかわいがる方が恐ろしい。しかし、その感受性の誤差はどうにもならない』
そこまで書いたうえで、手を止めた。
大日本帝国から来た講師と、それ以外の国から来た講師の間でだいぶ認識の差が激しいようであった。その議論を
傍らで眺めながら、思わず笑みがこぼれる。まだ学校に通い始めて1カ月足らず。まだ『脱出者』同士の接触は認められていないが、
近いうちにジュリアに再開できるという確信のようなものを感じていた。教授たちに聞いたところによれば、『脱落者』同士が
彼ら同士だけで『党』の末端組織のようにふるまい始めるためだという。『学校』の規範を崩してしま金ないということで、
学者たち以外も意外と注意を払う必要があるらしい。
しかし、ウィンスントンは、まだ知らなかった。
『党』のおぞましい虚構体制と同様に、ある程度の人々の恐ろしい一面がこの『実験場』で行われていることを。
かの思想家ニーチェは著書でこう述べている。
『深淵をのぞき込むとき、深淵もまたお前の中をのぞき込む』と。
『党』という狂気を島国に封じ込める組織もまた、狂気をはらんで相対していることを。
(下)に続く……
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以上となります。wiki転載はご自由に。
『1984年』を読んで正気を失いそうな感覚に襲われながら、過去の大陸スレでひゅうが氏の投下したネタを勝手に
続けてみました。日仏世界の戦後の話を書いていたのですが、息抜きを兼ねて書いてみたのですが逆効果じゃないかな……と思ったり。
有為転変シリーズがバットエンドだったのが自分自身にも結構応えているようですね。
いや、なんというか今回もある意味バットエンドなんですが。
これがバットエンド症候群か……(違
上下二話構成になっていまして、下は夕方にでも投下します。
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史実の米墨戦争だと戦争を南部出身者と民主党が支持し、北部出身者とホイッグ党員は反対したらしいね。
これは敗戦によって戦争を支持した南部出身者に対するヘイトがものすごい事になるね。
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実験というから新型ウィルス実験かと思った
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>>224、覚え間違えていたようで申し訳ない
弥次郎氏乙です。バッドエンドも良いじゃない!
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>>233
実験で病気にかかる『程度』で済むならむしろ幸せです
何しろ、死んで楽になれますし…
ここで思い出してほしいのは、このイギリスの現状ですね
資源地帯と切り離され、植民地をすべて失い、放置されている。
そして、厳しい国家体制の下で過去が改竄され続けている。
でも、それは果たして『イギリス』に可能でしょうか?
うーん、原作を読んでおくことを推奨しておいた方がよかったですね…
大陸スレ23スレ目の666レス目からひゅうが氏の元ネタから派生していますので、そちらにも目を通すことお勧めします
>>リラックス氏
バットエンドというか胸糞悪いエンドというべきでしょうかね…
まあ、一般市井の人間にとっては関係のない話ですので、ある意味バットエンドではありませんし。
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乙です。
なかなかすばらしい新世界ですね。
案外エマニュエル・ゴールドスティンとかがその組織に属して…
おや?こんな時間にだれだ――うわなにをする101号室送りはやめてください!
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>>ひゅうが氏
実際、社会学者とか心理学者にとっては素晴らしい世界ですよ
なにしろ、実験体には困らないんですからね。そして、封鎖されているからこそ純度も高いわけです。
>>エマニュエル・ゴールドスタイン
それは『党』に対する反逆者であり、思考犯罪を同志たちに行わせる元凶である。いいね?
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はい、同志。
私はビッグブラザーを愛しています。
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>>同志238
よろしい。
公開裁判の日程は追って知らせるのでそのように。
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さて、夕方になりましたので後半を投下しましょうかね…
よく理解したい方はジョージ・オーウェルの『1984年』という小説を読むことをお勧めします
ただし、それを読み終わったときに正気を保っていられるかどうかは保証しません。
また、本作の元ネタであるひゅうが氏による汚英世界IFネタは大陸スレ23のレス666番から開始しますので、ぜひ目を通してください
4時50分から始めます
-
史実世界においてとある実験がアメリカで行われたことがある。実験名を『バイオスフィア2』。
人・植物・水・空気・動物を入れた密閉空間を人工的に作り出し、地球のような生存権を人工的に再現しようという実験だ。
この『バイオスフィア2』というのは実験施設自体の名称でもある。熱帯雨林、海、湿地帯、サバンナなど環境も
持ち込んだ動植物によって再現され、まさしく『地球の中に再現された地球』であった。そして、この中に何名かの
人間を送り込み実際に生活してみて、閉鎖的な生活環境を地球外に、例えば宇宙空間に作った際に狭い生態系において
生存できるかを実験した。これは同時に、バイオスフィア1、即ち地球の環境問題の解決の糸口を探るものであった。
この実験は、本来100年続く筈であった。しかし、2年目にして実験は中断に追い込まれた。
その原因は様々だったが、要するに外の世界とのつながりは必須ということであった。
日本大陸汚英世界 -BB監視調査団- (下)
さて、翻って『党』に支配されたイギリスを見てみよう。
海洋封鎖によって、物理的にイギリスの国民は外に出ることはできず、また『党』の機能が正常である限り外に出てこないことは
三大列強がよく理解していた。一種の隔離空間。そう、バイオスフィア2と極めて酷似していた。
しかし、イギリス本土というのは無資源に近い国土である。散々破壊されたために出来るとしても精々農業であるし、
その農業ができるのも地域が限られているし、さらに農業に必要なノウハウも耕作機械も多くが大戦で灰となったか、
足りない鉄の供給源とするべく徴発されていた。その為に、イギリスという国は国体の基本となる農業すら満足に
行えない可能性があった。何しろ、キュウリのサンドイッチがステータスの一つとなるくらいである。
さりとて、イギリス人を養ってやるほど彼らは金があるわけではない。
しかし、と学者たちは考えた。
この『実験場』の『純粋さ』を維持するためには『外部』の接触は最低限にすべきであると。
しかし、と別な学者が言う。
かといって、『実験場』が維持されなければ元も子もないではないか、と。
考え込んだ彼らは、しかし、解決を見つけ出す。
『党』が発行している新聞やニュースのコピーを見て、監視調査団のトップが思いついたのだ。
多くの学者が、その『供給方法』を実践に移すまで数日とかからなかった。
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『イースタシアから大量の物資を鹵獲!』
『暗号解読の功労者はスパイ団の精鋭!』
『大量の物資はビッグ・ブラザーの指示で、全ての同志たちへ!』
『画期的な農業方法の確立。生産の拡大が確実視』
「うまくいっているようですな」
「ええ。二重思考によって、彼らはその事実を認識しながらも、虚構の事実を信じる。
ならば、こちらが流してやった物資も外からきているものと知りながらも『都合よく理解する』」
何人もの学者がイギリス内部から送られてきた新聞に目を通していた。すべてが虚構である新聞において、彼らの『物資投与』が
どのような影響を及ぼしているかを明確に表してくれるのは、この『華々しい戦果』であった。
燃料を漂着させてやれば、それは敵から奪った資源地帯から手に入ったと信じ込み、工作機械を設計図語と流してやれば、
『党』の誰かが開発したという事実が勝手に作られる。そうして、『島』が維持するために必要な物はすべて外側から
供給され続けている。それも時に増やしたり減らしたり、適宜調節してやると、それはもう面白いように反応する。
都合よく生まれ続ける生産品。都合よく開発される発明品。都合よく開発される農法や技術。都合よく発見される
石油や石炭といった戦略資源。イギリスという国家は、あたかも実験動物に様々な薬を与えられるかのように、外部から
延命処置を施されていた。言わば、イギリスは巨大な箱庭なのだ。
ウィンスントンはしらないことであるが、イギリスにおいて市民全体に支給されるほどの、たとえそれが20g/週だとしても、
チョコレートを生産することは可能であろうか?否、不可能である。カカオ豆を栽培するにはイギリスの国土は北過ぎる。
そして、あの戦争まで植民地であった地域では生産できたかもしれないそういった嗜好品も、今の状態では生産もできない。
それもまた、国外から流してやるのだ。『実験体/実験組織の円滑な運営』という名目で予算が組まれている。
彼らが、ウィンスントンやプロール達が手にする娯楽が、例えばヴィクトリージンがすさまじく悪い味だったり、あるいは
本物の砂糖などが極めて希少なのも、少ない予算のために劣悪な品質の物を買わざるを得ないことに由来する。
勿論、イギリス人の調理の問題もあるのだが。
-
そういった意味では、イギリスとは体の良い兵器の実験場でもあった
イギリス国内における『蒸気弾』つまり、ロケット兵器などは実際に市街地に向かって打ち込み、性能を試験できるのだ。
イギリスは、というか『党』は存在するはずもない国による攻撃だと信じ込み、国内で『スパイ』が発見され、
勝手に『犯人』が逮捕され、処理される。
それらの兵器は、イギリスという国家に致命的な一撃や余計な情報を与えるものではない。そもそも、三大列強の
秩序が安定している中で必要とされるのは、積極的な殺害を意図したものではなくむしろ適度なダメージを意図したものである。
即ち、テロリストや暴徒などを対象とした鎮圧兵器の実験である。定期的に発生するパレードに向かって打ち込めば
効果が確認できる。死傷者は出ないし、証拠は向こうが勝手に消してくれる。
これまでに投入されたのは催涙弾であるとか閃光弾、あるいは煙幕弾などであった。そして、史実でも珍兵器扱いされた
『同性愛に目覚めさせるホルモンを詰めたロケット弾』や『ブルーチーズなどから得た悪臭を放つ爆弾』も『実戦』と称して
投入されて、その効果が実験された。
勿論、オセアニアの、イギリスの人々はそれを敵国(ユーラシアにしろユースタシアにしろ)の攻撃と思い込むし、
もし万が一に敵国によるものであると確固たる証拠をつかんでも二重思考によってそのように判断する。あるいは、
思考警察によって自浄処理がなされる。何という、哀れな被検体だろうか。
ウィンスントンはジュリアなどとの出会いでロケット弾が、ほかならぬオセアニア自身の手によってオセアニアに放たれていると
知ることができたが、それは事実のほんの一部に過ぎない。ましてや、そのロケット弾が外から『廃棄処分』として
オセアニアに流され、オセアニアの平和省がそれを過去を改ざんしつつ受け取り、そのまま使っているなど知りもしないだろう。
そしてそれらのデータを以て、三大列強は治安維持に必要な物を開発していく。
あるいは、『実験』を通じて新語法や二重思考の心理学的な研究がおこなわれている。
彼らは無害な存在。それゆえに、力ある者に知らず知らずにコントロールされる。
皮肉にも、『党』で権力を持つものこそが一番コントロールされているのだ。
そして、それを認識しながらも『二重思考』によって歪んだ解釈をしている。
内部で完結しているのだ。しかし、一体誰がこんな計画を思いついたのか?
その疑問に突き当たるのはごく自然である。
そうでなければ、わざわざ官民一体となってこの実験場を組織的に維持することなどしないだろう。
-
ウィンスントンはその日見知らぬ人物が教授たちとともに教室に現れていることに気が付いた。
どこかで見たような顔だ。しかもそれは、ごく最近ではなく、ほんの少し前、彼がまだオセアニアにいたときに
似たような顔を何度も何度も見た覚えがある。よく見れば、教授たちもいつになく興奮しているようだった。
「初めまして、ウィンスントン・スミス君」
ウィンスントンの視線に気が付いたのか、その人物はにこやかに挨拶してきた。
「健康そうで何よりだ。君のように30代から40代の脱落者で、極めて健康な状態にいられる脱落者は少なくてね。
毎日質問ばかりして申し訳なく思っている」
「ええ、ありがたいことに。しかし……」
改めて目の前の人物をまじまじと見る。やはり、ウィンスントンの記憶のどこかで引っかかるものがあった。
「あなたは一体……あなたは初対面の筈だが、どこか見覚えがあるような」
「ああ、失礼。すっかり忘れていたな。私はBB監視調査団の代表でね、視察ついでに会いに来てみたのだよ」
教授たちに苦笑したあと、その人物は名刺を取り出す。
反射的に、ウィンスントンはその名刺を叩き落とし、耳をふさぎたくなった。
しかし、それは叶わなかった。
恐ろしい事実が、その人間の口からウィンスントンへと突き付けてられた。
「私の名前は、エマニュエル・ゴールドスタインだ」
-
アメリカ出身の社会学者 エマニュエル・ゴールドスタインの提唱・提案した『オセアニア計画』によって、
イギリスは今世紀最大の実験場となった。外部から必要な物資や食料を適宜与えつつ、新語法や社会心理学の
研究のために、その『党』による支配を観測し続けるための箱庭。あるいは、広大な隔離空間。
イギリスという国家を丸ごと使うという壮大な計画。馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれないが、世界中の学者が
この『実験場』の価値を認め、連名で国際機関に申請したのだ。まさに捨てる神あれば拾う神あり。
イギリスという国家は、そういう点においてのみ『価値』を認められたのだ。
そして、外部に『敵』を求めていた『オセアニア』に対して、計画の提唱者であるゴールドスタインは自らの存在を提示した。
『お前たちを落とし込めているのは、私である』と。当然のように、『党』は『ビック・ブラザー』の『敵』と認定した。
皮肉にも、虚構まみれの『党』の宣伝の中で『それ』だけは真実であった。
「エマニュエル・ゴールドスタインはオセアニアの『敵』である」
ほかならぬ彼の壮大な、ある意味恐れ知らずな計画こそが、『党』を生み出し、存続させ続けている。
これらの事実は、頃合を見計らってオセアニアからの『脱落者』に知らされる。
ときには知らされないこともあるが、概ねその事実が明かされ、彼らの最後の幻想を砕くのだ。
プライドに固執したが故に、プライドを維持した状態を意図的に保たせられていると。
『脱落者』が脱落後に目立つこともなく一生を終えるのは、これが関与していると言われるが、肝心の結論は
実験に参加している学者の議論を待っている段階である。そう、実験は今後続く。
このオセアニアという国家が、「用済み」とされる、その時まで。
日本大陸汚英世界 -BB監視調査団- 完
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以上となります。wikiへの転載はご自由に。
どんな刑罰よりもつらいのは『何もさせてもらえず生きる事』『無意味なことしかさせてもらえないこと』であったりします。
ワンピースでインペルダウンのレベル6は『ひたすらの退屈』が待ち受けています。
つまり、それまでにあった針山だとか灼熱だとか猛獣だとか極寒の寒さなどよりも『無意味さ』が人間を追い込むわけです。
史実においてもフランスでは荷物を部屋の右から左に、左から右に、とひたすらに運ばせる刑罰がありました。勿論、
何の意味もない行為です。これを繰り返しているうちに、自然と精神を病んでしまうようです。何しろそれを続ける
人間は自分の作業がやがて『何の意味もない行為』と悟り、自然とうつ状態になっていくとか。
ジャン=ポール・サルトル曰く「人間は自由の刑に処されている」。生きていく中で自分が生きる目的や目標を見出し、
自己表現や自己実現を重ねていくのが人間であります。しかし、イギリスはその島に押し込められ、何もなすことが
できないままに生き続けなければなりません。
ましてや、イギリスはその自己実現さえもコントロールされている状態であります。
どうあがいたとしても、それは操り人形が人形遣いに逆らえないのと同様に、まったくの無意味であります。
そうかんがえると、イギリスへの処罰は民族浄化などよりかかなり残酷だと思ったり。
このネタを思いついたのは、『1984年』を読んだ際にビック・ブラザー=エマニュエル・ゴールドスタインという解釈を
したことがきっかけです。つまりオセアニアという矛盾機構を生み出した人間こそが、その体制を崩そうとしている。
しかし、二重思考によってその相反する意思は並列するという解釈で。
まあ、実際のところは誰にもわからないでしょう。そして、私もまたそれを知らない。
このBB監視調査団は、エマニュエル・ゴールドスタインによって編成された学者の集団で、名前の通りオセアニアと
ビック・ブラザーを監視・調査してます。学術的目的のためであり、同時に人道的な観点からと言い訳されてますが。
何とも皮肉すぎる世界ですよ、まったく。
では、次作をお楽しみに。
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乙です
イギリス「俺最近こんなのばっか…」
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乙でした。
彼(ウィンストン)は「蒸発」した / ウィンストンという人間は居なかった (オセアニア当局)
彼(ウィンストン)は事実を知った(三大列強当局)/これからの彼の記録と過去は改竄されない(三大列強当局)
無知という安寧な箱庭から出た奴隷が、(我が身や周囲の過去を)知るコトは果たして幸福なのでしょうかね
所で地下シェルター都市「アルファ・コンプレックス」はあるんでしょうか
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乙です。色々と衝撃的だけど面白かった。
しかし、 >>勿論、イギリス人の調理の問題もあるのだが。
これに持って行かれた気がするw
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乙
史実でもここまで非人道的じゃ無かったにしても、似たような実験はしてたのか
隔離ネタつ〜と刑務所内での囚人の法則とか心理学関係の研究で、方向性は少し違うが近いネタをテレビで見たこと有るが、方向性的には似たような物か
文字通り大衆心理や心理学、序に一部の兵器の情報を得る為の実験場か
相手が汚英、根切されても文句言えない国家相手だからこそ許される所業だな
普通はここまではやらん
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乙でした。
おお!宇宙的恐怖。
これは悪辣なコミーの陰謀ですね(コンピューター様並感)。
ウィンストン氏は、小市民としてそれなりに幸福な一生を送っていただきたいものです。
いや案外、歴史学者になるかもしれませんね。一部には有名な感じで。
ところでウィンストン…君の日記帳を盗み読みしたの、俺なんだ…
うん、反省している。愛情省に通報するくらいに。
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よし、実験にシュールストレミングの缶詰めを箱詰めした物を海に流そう
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乙です。
汚英世界だけでなく孤立世界でもこういう実験は行われるのかな。
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>>247
ブリカス被害者の会「おう、お前の所業1からいってやろうか?」
ぶっちゃけイギリスってやらかしまくってますからねぇ…いえ、むしろそれこそがイギリスらしさなんですが
>>248
知恵の実を食べたとき、イブは自身が裸であることに気が付いたと言いますからね…
>奴隷
奴隷にとって不幸であることは、奴隷以外のあり方を知らないことですよね…
そういう意味ではエイブラハム・リンカーン大統領は残酷な人間であるともいえます
>地下都市
さあ、どうでしょうか…
ひょっとしたら、ドイツ当たりに理想地下都市『シャンバラ』があるかもしれませんよ?
>>リラックス氏
>衝撃的
衝撃を受けていただけたなら、うれしい限りですね
>>イギリスの
実際の所、WW2で国民の上から下まで被害を受けたんですから、そういった文化・伝統は途絶えてもおかしくないと思いました。
『1984年』でも到底おいしそうとはいえない食事でしたし、ヴィクトリージンも酷い味らしいので。
大体、朝食以外の飯のうまいイギリスなんてイギリスじゃない!(偏見
>>霧の咆哮氏
大体の国はこの手の実験をやってますからね
お隣の大陸国家もネタに事欠きませんし、キリスト教の国でもむしろ推奨されるほどだったりしますから
>>根切されても文句言えない国家
因みに死刑囚を使った実験などはイギリスが代替してくれていまして、人権団体もOKを出しています。
曰く「我が国の国民が死刑囚であろうとも実験材料になるのはけしからんが、イギリス人ならば構わない」。
因みにここで例に挙げた兵器は実際に存在してます。イスラエルの『スカンク』とかが良い例ですね。
『実験動物』ですので、死なない兵器しか使えない代わりに、死なない兵器の開発にはもってこいというわけです。
>>ひゅうが氏
勝手に3次創作してしまいました。今更ではありますがお礼申し上げます。
ウィンスントンがどのような人生を今後遅れるかは、神のみぞ知るですな。
歴史学者というのはありそうですね…
>>252
ISTD!
でも、スパムを送り込んだらどうなるかは見てみたいかも……
>>ハニワ一号氏
恐らく行われるでしょうねー…
文明が崩壊していれば、人権云々言ってられないでしょうし、何をされても問題ない人間がいるって便利ですよね(グルグルおめめ
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乙です。
素晴らしい実験となりましたね(邪笑)
まあ史実も規模は違えどどこの国も似たような実験していますし、大規模な実験になっても可笑しくないでしょう。
何よりこのような現実なら荒唐無稽とも思えることをすることこそ創作の醍醐味だと思いますw
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海外遠征だと妙に島津が派遣されてるが何でだ?
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島津が人外の強さと(首脳陣壊滅的な意味で)首狩り能力に優れているから。
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乙。うわあ・・・・
>エマニュエル・ゴールドスタイン
うわあ・・・・
>「私の名前は、エマニュエル・ゴールドスタインだ」
うわあ・・・・
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>>トゥ!ヘァ!氏
我らがブリカスが世界のために役立つんですから、ご先祖様も泣いて喜ぶでしょう(黒い笑み
>創作の醍醐味
まさにそうですね…
いやぁ、イギリスが島国であることがこんなに便利であるとは思いもよりませんでしたよ
文明崩壊させてやるとイギリスって一気にローマ帝国時代の不便な田舎の島国まで逆戻りしますからね
現実では荒唐無稽と思われる。しかし、ここでならおこってもおかしくないですw
>>New氏
>うわあ・・・・
うふふ……
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>>256
冗談抜きで当時の日本におけるグルカ兵相当のユニークユニットだから
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島津兵は史実ではどうなったんだろう?
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ちょっと調べれば、人間止めていることが分かるよ。
というか、過去スレで一度解説してる。
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度々あるけど、島津の異常さが分からないのが分からない。
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詳しくは目の前の箱を使うんだ…
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島津兵って第二次世界大戦でも活躍したんかいな?その子孫が
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目の前の箱で調べられたし
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どこも頑張ってたから、一概にも言えない。
愛媛県の「伊予の肉弾連隊」とか、
静岡県の「橘連隊」とか、
石川県と福岡県の日本最強師団の双璧、第9師団と第18師団とか、
宮城県の「夜襲仙台師団」とか。
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戦前に九州の師団は攻勢に強いという評価はあったみたいだね
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日露戦争の黒木主役の漫画にそこらへんあったね
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>>268
いや、それは違う。
「攻めの九州、守りの東北」のことだろうけど、それは九州人は体格と体力に優れた人が多い事と、
東北人は寒さの厳しい冬を耐え忍ぶことから、強靭な精神を持っている事から、
九州人と東北人は兵士として優れている、という意味なだけだから、
攻勢が得意とかはそちらの完全な誤解。
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このブリカスはライスイン氏の?
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伊予の肉弾連隊とかWIKIを見て初めて知ったよ。地元民なのにあんまり知名度ないんだなあと恥ずかしいよ
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>>271
ライスイン氏の作品から派生したひゅうが氏の作品に付けたす形の作品です
3次創作と言えるかもしれませんねー
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ところで話を日葡世界に戻すけどさ
とどのつまり米墨戦争でアメリカが敗北するってことは西部開拓が頓挫するってことだから
史実では強制移住や大虐殺で悲惨な目に遭ったインディアンの運命もこの世界ではかなり
変わったものになるのかな
-
というか、インディアンがアメリカの虐殺から逃れてテキサスや西海岸に逃げて来るんじゃね
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日仏世界のアカディア公国みたいになるな
あの国はインディアンを中心に日仏の移民も含めて構成された国だし
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>>弥次郎さん
乙です。果たしてこのオセアニアが虚構のビッグブラザーと党の支配から現実に目覚めたとき、一体どんな反応を英国人がとるのか興味深いですね。自殺するのは間違いなく多くいるでしょうけど。
>>274
インディアンを日葡が保護し、アメリカへの尖兵にするんじゃないでしょうか?日葡製の武器を手にかつての故郷を取り戻すべくアメリカ国内でテロを起こすインディアンが多く誕生するかも。
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賠償金をかなり取られたが北部の工業化は上手く行くのだろうか
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テロ支援国家になると拙いから
支援と引き換えに喧嘩売るのを控えさせる方向で調整しているかもしれんね
あ、米国から喧嘩売ってきて侵攻してきた場合は逆侵攻よー
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「故郷を追われ、涙の旅路を歩んだインディアンたちはその果てにたどり着いた地で、
新たな同胞となる人々に暖かく迎え入れられて新たな故郷を得た」
とかいう心あたたまる話があってもいいというのが創作の醍醐味よね
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>>同志岡田真澄氏
案外敵であり同時にビック・ブラザーの体現者であるエマニュエル・ゴールドスタインに従うかもしれませんねw
とはいえ、まだまだまだまだ実験は続くので精々延命してもらわねば
>>276
拙作の日仏世界のアカディア大公国はフランス系移民が中心ですね
ネイティブアメリカンも多く含まれてますが、大公はブルボン家から選ばれてますし
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流れ着いたインディアン達の国家はアメリカ絶対殺すマンになってそうだな(
自由とか平等とか正義とか言う度にどの口で言うんだと抗議とか嘲笑のコメントを出しそう(
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日葡墨三国同盟世界(メキシコ国民総厨二病ネタ)ではカリフォルニアやテキサスに行けば、同胞意識(米国の被害者並感)から保護するでしょう。
なお、史実米国がメキシコから分捕ったのが史実カリフォルニア、ネヴァダ、アリゾナ、ユタ、ニューメキシコ、テキサス全土とコロラド、ワイオミング、カンザスの端っこです。
本世界では、上記全てがメキシコの国土として残っております。
此れだけ広大な地域が有るならインディアン安息の地が残るでしょう。
また、バッファローも米国の手から逃れて史実より数が残っているでしょうね。
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葡帝世界で仮にインディアン国家が北米西部に残るとして
名前は西部酋長国連邦とかそんな感じかね?
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インディアンの土地と一度保証しといて手のひら返して白人の入植地として分配したインディアン準州ことオクラホマはどうなるだろう…
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そうなった場合はアメリカは陸地でも2方向を敵性国家に囲まれることとなりますな。
-
ドーズ法が史実通り成立するかにもよるけど、米墨戦争の敗戦でマニフェスト・デスティニーが揺らぐのは間違いないから読めんね
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拙作では、メキシコ国内の自治区扱いとして考えています。
自治区の方が暴発しない様に一定の監視が出来ますので。
>>蓬莱人形氏
製作中の話の内容で、米国が日葡墨に土下座して中古兵器の購入をします。
この時の代金代わりとしてオクラホマをインディアンの自治区として認めさせますかね?
上記の兵器については、購入時に日葡墨が使っている兵器の2世代前になります。
この時期の日葡墨は史実グラース銃相当の小銃を使用していますので、米国が輸入するのは史実ドライゼ銃相当の小銃となります。
輸入時期は米国が生き残りを懸けてアフリカ進出を始める1855年頃を考えています。
なお、この後より日葡墨の小銃が徐々に赤化したり米国化したりしていく予定です。
日本の小銃乃至各種陸軍主兵装は憂鬱本編通りの赤軍系統ですかね?
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ふーむ…オクラホマをUSAから切り離せるならUSAから脱出したインディアンのうち
インディアンとして生きたい人はオクラホマに移住、文明化してもいい人はメキシコ国民として受け入れるとかでしょうか?
でも白人が先鋭化しそうなUSAとの最前線になるのが問題ですね
私の当初の考えとしては、テキサスなどメキシコ領に逃れたインディアンは
メキシコの新しい国民として受け入れるくらいメキシコが寛容になってればいいなあ、との願望がありました。
インディアン準州の扱いはUSAへの踏み絵として、史実通りオクラホマにするようなら塩対応を強化する格好の口実とか何とか。
(個人の意見です)
私に文才があれば自分で書いてるところでしょうが…
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>>リラックス氏
米国も自国を完敗させた強国であるメキシコの隣にフロンティアを作るより、自治州乃至独立させて緩衝地帯にした方が良いと考えるかもしれませんね。
オクラホマはメキシコとの戦争で戦場になる可能性が高い土地になりましたからね。
安全かつ実入りが見込める植民地を獲得して、其処に投資した方が良いと米国民も考えてくれる筈?
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ただ独立はともかく自治州だとオクラホマは石油や天然ガスといった資源が豊富だから
その価値が認知されて以降もアメリカが自治州のままにしておくか怪しいとこだね
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まあ後ろ盾に日葡が強くついていない限り十中八九接収するでしょうね…
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確かに、後ろ盾有っての自治州ですからね。
お買い上げしての独立って可能ですかね?
米国は金(特に金貨)が無いので、財政+金準備高増加の足しになると考えたらワンチャン有りですが…。
金額としては500万ドル辺りで。
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買い上げはできるだろうけど、政府はともかくアメリカ国民が納得するかどうか…
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別に良いんじゃね?国民が納得せずに政府が抑え切れず最悪開戦になったとしても、日葡墨で再び叩くだけだし
将来有望な物が埋まってるからそこまでやって確保する価値もあると思う
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ブーディカ「アタシの国ががが…」
騎士王「あばばばばばば」
モーさん「なんでこうなった…」
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>>296
君たちの子孫がいけないのだよ。史実ヒトラーも言っている。「クズしか残るまい。最良の者達は既に死んだ。我々は(残ることを)強制していない。彼らは自ら選んだ。自業自得だ。」って。まさにその通りなんだ。避けようと思えば避けられたのにプライドを優先した結果、彼らは率先して地獄へと進んで行ったのさ。
なんかこのオセアニアと化したブリテンに小便王が聖杯で円卓の皆さんと勝利の女王をオルタ化した状態で召喚し、第5の聖杯みたいにアメリカの様な特異点へと変化させそう。イギリスを救うべく聖杯の力を利用して他の国を地獄に突き落とそうとするイギリス出身の英雄たちに、ぐだ男/女が挑むとか何か鬱展開がてんこ盛りとなりそうで面白そう(愉悦部並感)
多分登場するイギリスの英霊たちは全員オルタ化以外にはアベンジャーに変化していそう。血涙と精神汚染がデフォルト。
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>>294
其処はアフリカ植民地で我慢してもらいます。
まぁ、英仏に狙われることを考えたら気は抜けませんが。
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イギリスの反英雄と貸した連中を被害者の国の会が寄ってたかって叩きのめす光景が見える(
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イギリス被害者の会つーてもアフリカと東南アジアは英雄系が全然いないからなぁ
東南アジアの英雄はベトナム戦争の勝利者やクぺとかしか知らんぞ
インドはそれこそ山ほどいるが
オーストラリアもおらん
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他の大陸世界線から召集すればいいんじゃないかね
日仏世界から改革王ルイ十六世
日蘭世界から東拓公マウリッツと戦車将軍カムパンデ
日葡世界から焼尽王セバスティアン一世
後適当にインドしておこう
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神話対決するならインド英霊組だけでイギリスは潰せるよ
アーサー王他円卓組をカルナや10代化身他インド英雄組が抑えてる間に、動員兵力の差で押し潰せば良い
イギリスはどう足掻いても7桁が限界だが、インドはマハーバーラタで確か億単位の兵力揃えてたし
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Fate/Grand Order -Another Continent-
幾多の日本大陸の並行世界から集う英雄たちによる聖杯探索
壮大に始まらない……(どなたか書いてくれていいのよ?)
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インドだけだと被害者の会っていうか単なる英印英霊戦争やな……
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無理、オリジナル英雄をそんなたくさん考えるのが面倒
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型月はオリジナルの英霊一人考えるだけでバックストーリーで一本書けるくらいの設定が必要になるからなぁ……
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艦娘系の器物軍艦英霊考えるのすらステータスやスキルや宝具とか一体一体大変だからなぁ
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>>303
先日購入した「スパイダーバース」を思い出した
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適当に考えたらキャラの濃さが公式に負けてしまう設定の多さだからね
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狂人と変態と色物しかいないものな
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常人も居るが埋もれるからな・・・
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ナイチンゲールがあのクラスに振り分けられたのには笑った
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ナイチンゲールはねw 人の話を聞かない的な意味では残当w
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でも、ナイチンゲールは史実の経歴読めば凄く納得するよ。
よく言われている伝承とはかけ離れた人外な奮闘ぶりだから。
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72時間は当たり前に働いたからなぁ・・・
一緒に行動した人は過労で心臓が逝ったくらいだし。
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ナイチンゲールの逸話を見れば狂化EXは納得するんだよなぁ・・・むしろそれ以外のクラスが考えられない
藤田先生の黒博物館 ゴースト アンド レディは面白いからおすすめ。
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大丈夫、円卓ぐらいの時代と今のイギリスの支配層とは民族が違うから
自称ブリテンより護るべき子孫の方優先するんじゃね?
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日蘭世界とか日葡世界は対ヨーロッパ特攻の英霊ばかりになりそう……
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第二次米英戦争の進行速度は現在3割程。
英国にもそれなりの出血をさせる予定です。
まぁ、日葡墨三国同盟軍と比べたら英国は比較的イージーですので。
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???「サーヴァントよ、お前の声は届かない ざ ん ね ん だ っ た な!」
イギリス側に参戦する模様です
???「日仏世界、日葡世界…つまんない世界だったから大時計ポイーで」
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戦場の天使(身体能力と精神込み)ですからねナイチンゲール
まさしく戦場と言う狂気の環境に適応した神の使いと言うしか
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「あなたの傷を治させてくださいなんでもしますから」
「ん?いまなんでもするって言ったよね」
「はい、なんでもします」(手段は選ばない、という意味)
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>>318
「異世界間英霊戦争とは聞きましたが、フランスはともかくオランダやポルトガルは正直ぴんと来ませんね」
ネーデルランデン・アルマダ
「お前! 英国人だな! “背約者への大艦隊”!」
ラ・ロイヤル
「英国人は失せろ! “王の艦隊”!」
デストゥリソ・アリアンセス
「火事場泥棒め! 忘れたとは言わせないぞ! “盟約破りに裁きを”!」
「他所の英国は彼らに何をしたんですか!」
「殺意に満ち満ちてるだろ? あれで次点なんだぜ」
「えっ」
ポルトゥス・カレ
「!? そっちに居るのはスペイン人か! ここで会ったが三〇〇年目! “何時か再興せし焼尽の郷里”!」
「グワーッ!」
ラ・グランド・アルメ
「あっちにハプスブルク系列の英霊だと! 絶対に逃がさん! “大陸軍”!」
「グワーッ!」
グロート・ヴェスティン
「待て、お前フランス人か!? 許さん! “不落の大要塞”!」
「グワーッ!」
「……」
「ああ、そうだ。軍艦旗掲げた女に出会ったら祈れ。そいつが一番殺意が高い」
「!?」
ライミー
「見つけたデース……英国人……」
-
???「固有結界:箱庭(バイオ)の楽園(スフィア)」
-
そういえばデンマークって欧州史においてどんな立ち位置なん?
こんな英雄物語の会話にさりげなく参加して他国から
「何だよお前知らねーからどっかいけよ」なんてイヂメされない(どこぞの半島の英雄みたく)
ポジション確保出来ます?
-
HOIwikiにある鬼畜ジョージが世界征服するMODのイギリス「ハッ!雑魚共が喚きよる、おとといきやがれ!」
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>>325
九世紀から十一世紀あたりまでの存在感は凄いよ
どれだけ凄いかと言うとデンマークからノルウェー、イングランドに渡る大帝国を築いた
なおクヌート一世によって打ち立てられ亡き後に速攻で崩壊した模様
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ただ大陸日本と絡めるには最盛期の時期と当時の航海技術的に……
-
>>325
アイスランド、グリーンランド経由でアメリカ大陸にすら到達
しかし、ヨーロッパからの距離や先住民との抗争などで入植地は放棄された模様
カナダのニューファンドランド島に入植地の跡がある
某所みたいにアメリカに定住に成功した彼らとの絡みも面白いかも
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ヴィンランド・サガという漫画をオススメする >>デンマークの勇姿
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デンマーク王家は欧州一長く続いている王家だからね。
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うわおっ
どこぞのポーラ○ドとは違うってことですね
それがいまやおもちゃ会社のおかげでかろうじて・・・・・・というワケですか
ありがとうございます
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デンマークは漢字で「丁抹」、1字で「丁」だから、日丁世界もくるー?
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デンマークの漢字表記とか初めて目にしたw
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ポーランドだって時代によっては中欧最強だった時期もあるのよ?
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ポーランド・リトアニア連合王国だもんなぁ。
某動画の日波同盟の日本大陸版とか、どうなるだろうか?
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仮にポーランドルートを作るとしたらゲートか何かが必要ですね…
日本からはポーランドは流石に遠いもんですし
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つロシア征服。
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サガでふっと「アスガルド・サガ」×大陸日本というネタが思い浮かんでしまった……が、ネット作品同士は荒れる元かなあ
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>>337
ロシアを破ってルーシの後継者となれば太平洋側まで到達できるかも
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なるほど…ポーランド・リトアニア連合王国がロシアを破って何らかの理由で東進を続け、
日本との接触を持ったとすれば自然ですね…
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冬将軍「俺の名前を言ってみろー!」
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冬将軍様ー!
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>>342
北川米彦ヴォイス「地獄の九箇所封じ!」
なぜかこの方を連想してしまった
-
私はトレディなスーパー戦隊。
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ポーランドがロシアを破って東進続けるとなると…。
一体ロシアに何勝すればいいのやら…。
そして、ロシア遠征してたら背後からバクッと行かれそう。
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日本とポーランドが東西からロシアを征服するのは?
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>>347
それもなかなか厳しかったり
日本にとっては南進したほうが気候的にも楽という事情があったりします
将来的なことを考えれば東南アジアに拠点がほしいんですよね。例えばフィリピンとかフィリピンとか。
できればオーストラリアもボーキサイトの供給地としてほしいので、頑張ればなんとか行けるかと。
で、そんな将来的に有望かつ入植が楽な南進をすててユーラシアの寒い地域に進むのはどういう理由でか?となっちゃうので…
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ぶっちゃけ北進するなら樺太とまでで十分で、シベリアはあんま美味しくないという
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ここで助け舟を出せば、樺太あたりにポーランドとつながるゲートでも発生させ、
日本とポーランドの間で早期に接触が起こり、連携する体制が構築できていればシベリア開拓の理由ができます。
ポーランドに物資を提供することで日本はうるおい、南方に進出しつつシベリアの開拓を行えます。
ポーランドがロシアとぶつかる際にゲートを通じて援助も可能ですし、東西からロシア征服ができます。
……といった感じでどうでしょうかね?ガジェットは例によってゲートですけど。
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ゲートではなく日本と英国が入れ替わった商業作品みたいに入れ替わり転移はどうだろう
半島か台湾辺りと
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日本「んじゃ、あとよろしく〜」
英国「ちょっ!?」
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半島がヨーロッパに転移して、英国とフランスと物理的にくっつく状態で転移とか
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英仏「ここをプロレス会場にしよう!」
まぁ、全盛期中華様、腐りきった中華様にいじめられない分だけ生を謳歌しそうではある
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「何がなんだかよくわからないけどとにかくチョッパリが悪いニダ
をいイギリスとかフランスとか可哀想なウリを甘やかせ当然だらう?」
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英仏が陸続きにか、面白そうだけど海流とか凄い変わるのでは
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細かいことをきに(ry
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日波同盟と聞いて
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm15389190/videoExplorer
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>>355
転移する時代によっては鏖殺されそうだなぁ
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>>359
時代によってと言うか大航海時代以降は間違いなく
「猿がなんかほざいてるwww」
位の感覚でマンハントの好い的にされるんじゃないですかねえ
仮に転移してくるのが21世紀の史実の韓国ならまた変わるんでしょうけど…
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>>360
21正規のならすぐにヒャッハーして、弾切れ・燃料切れしたところで
周辺国からタコ殴りエンドになるやろ
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そういや燃料とか備蓄まったく無いのじゃん
敵国・日本からの供給に100%頼ってるとかなにそのコズミック・イラ時代の地球
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日本に頼っている物
ウォンの価値
工業用のガス
様々な資本財
ネットのケーブル(日本経由で世界に繋がってる)
穀物関連も日本の穀物メジャーのおこぼれ
これでも反日が国是
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第二次米英戦争について質問。
1847年頃は電信が開発されていませんが、オレゴン・カントリーに英国が侵攻した情報がワシントンD.C.に届くにはどれくらいの時間が掛かりますかね?
現時点では1〜2週間と予想していますがどうでしょうか?
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そこからワシントンまで約3700〜4000km
大体2週間ちょっとじゃないでしょうか
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>>364
当時の交通手段が馬だと思われるのでそれ位では無いでしょうか?
後、憂鬱大陸化の続きが出来た為問題が無ければ0:25に投下したいと思います。
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時間になりましたので投下させていただきます。
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憂鬱日本大陸化ネタ
1942年編 其の11
1943年9月アメリカ合衆国は東西別れ、本格的な内乱状態に陥った。当時、カリフォルニアでは連邦政府に対する過激なデモが
行われ暴徒と化した民衆に対して連邦軍が治安維持の為に出張っていた。しかし、主力やベテラン兵を多く有する部隊は既に
主戦場である南部へ移送済みであり、対応に出たのは比較的新人が多い部隊が中心と成って行われていた為、手際が悪く鎮圧が
難しい状況で居た。そんな中、一部の部隊が暴徒の集団に包囲されて脱出の為に民衆へと向けて発砲多数の死傷者を出している。
勿論、各西海岸沿岸州は此れに対して抗議を行うも、連邦政府からの回答は・・・
「現状の各西側州の動きは連邦内の結束を乱す物であり、各州はすぐさま反連邦的活動止め州内の治安回復に努めろ」
と言う余りにも現状を理解していない回答であった。この件をを経て、西海岸州は連邦離脱を決意し予備役として残されている
僅かな州兵を使用して再建されたり比較的無事であった連邦軍基地を襲撃して制圧した。又、連邦軍に動員されていた部隊も
続々と離反を開始し、連邦軍を混乱させた。この影響でテキサス南部の都市ダラスを中心にして構築されていた南部戦線は
統制を失いメキシコ軍に隙を付かれて突破され後退、蜂起したカリフォルニアを中心とした西海岸とメキシコによって
連邦軍は長大な戦線に戦力を分させざるを得なくなる。
其の頃、日本では嶋田が臨時の会合を要請し、予定がタイミングの有った辻、東条が集まり此れからのアメリカへの対応について
話し有っていた
「確かに亡命ロシア人の工作員を利用した反連邦機運を煽ったが正直、此処までとは・・・」
「それだけ連邦に対して反感が有ったんでしょう?」
「しかし、嶋田君此れからの西海岸については如何対応する?現状、西海岸に内乱の気配があると言う情報局の報告を聞いて工作の為に
一時的に爆撃は中断しているが・・・」
「其の事については白洲さん経由で此方に報告があったのですが、カリフォルニアを中心とした西海岸勢力は現在日本との講和と
メキシコへの講和の仲介を求めています。」
「それは有色人種の国に下ると言う事ですが、向こうの国民は納得しているのですか?」
其の言葉に辻は意外そうな顔をしながら嶋田に詳しい状況を尋ねた。それに対して嶋田も向こうの状況に
付いて話し始める
「向こうは人種差別の強いナチスが日本を特別扱いしている事を理由に国民を納得させているみたいです。それに、
この内戦自体が元々予定された物では有りませんから準備も余りできず戦力不足に悩まされている様ですから、インドや
ドイツに兵器をばら撒いていた日本に近づいて戦力を手に入れたいんだと思います。」
「戦力を提供するのは構わないが、送る戦力は如何する?流石に史実のチハはインドに売っているしレーンも
各国に販売済みだぞ、九七式突撃砲の方はまだ残っているがそれも数が足りん。」
「・・・所で各地の九七式はもう生産が始って居るのですか?」
「ん?ああ、九七式なら幾つかの地域で確かに生産を開始しているが・・・まさか其処から購入しろと?流石にM4が主力だったアメリカに
57mm主砲の九七式を持っていっても売れないと思うが・・・」
「あくまで3式の生産がスタートするまでなら十分だと思いますが?それに対戦車戦では威力不足でも、歩兵への火力支援や陣地防衛程度になら使えませんか?
対戦車戦は残っているT-34-75を売れば良い訳です。」
「解かった辻君のいう方向でやってみよう。それとこれはまだ正式に向こうから要請があった訳では無いから此処だけで伝えるが、
インドが北米へ派兵できないかと言う話が向こうの陸軍から打診されている。」
「陸軍からですか?」
「ああ、どうにも単純に海外領土が必要な訳ではなく、これから明確に日本陣営として動くに当っての誠意みたいな者で、人数自体も其処まで
膨大な物では無い様だが・・・」
「忠誠の証みたいな物を立てたいと・・・現場で教導に当っている兵士の意見は如何なんですか?流石に規律の低い部隊を連れて行って各地で騒動
と言うのは勘弁してほしいんですが・・・」
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「それについては問題は無い、先に現地の教導隊とも協議を行ったが、規律技量共に送る分には問題な部隊も育って来ているとの事だ、6個師団ほどなら
使い物になる。」
「どちらにせよ次の会合の際に夢幻会全体での調整を経てからでしょうね・・・」
その後、日本より正式に遣米インド軍及び西海岸政府の国家としての認証及び兵器の供与等の約定が西海岸、インド、日本の間で制定され日本は
西海岸を足掛かりとして本格的にアメリカ侵攻を行っていく事となる。一方で今回の決定については西海岸政府でも意見が分かれたが最終的には
受け入れられることと成る。そして、現在は日本から提供される兵器についての報告が政府首班である。ウォーレン元州知事が受け取っていた。
「この供与される戦力だが、突撃砲やタイプ97に酷似した戦車は兎も角、主力となる戦車が少し小さくは無いか?
此れでは連邦軍の戦車に対しては力不足だ」
「現状提供されている戦車はあくまで繋ぎであり、纏まった数の戦車を生産し次第、2陣目として送るとの事です。」
「それでも性能自体はタイプ97には劣るか・・・」
「恐らく向こうもまだ此方を完全に信用した訳では無いのでしょう、袂を分かったとは言え我々も元はアメリカでしたから」
「それを払拭できない限りは本格的な支援は怪しい、か・・・」
「恐らくは・・・」
アメリカ西海岸の首脳部が黄昏ている頃、ドイツのアメリカ派遣部隊では指揮官を務めるロンメルがルイジアナ、アラバマ、ミシシッピの沿岸部を制圧
当初の予定であったメキシコ湾岸油田の一部確保に成功していた。
「此れで我が軍の当初の予定は果たしたか・・・本土からの指示はどうなっている?」
「此の侭南進し、アメリカ軍を内陸部に閉じ込めながら東海岸を安定化させろとの事です。」
「メキシコ軍や西海岸政府については何と言っている?」
「現状は此方からの積極的な敵対は避ける様にとの事です。」
「解かった、しかし、次が北進となると狙いは5大湖付近の工業地帯か?」
「恐らくは・・・事前の会談ではイタリアが欲しがっていましたし、戦後の交渉で獲得するにせよ交渉材料に
ある程度東海岸側を制圧しておきたいのだと思われます。」
その後、枢軸軍は北部へ向けて進軍を開始し、各地でアメリカ軍と戦闘を行っていく事となるが、戦闘は陸軍国であるドイツを中心とした
枢軸軍優勢で進み、特にT-39に対抗するべく作られたパンター中戦車や88mm砲を搭載したティーガー重戦車はやっとM4が主力となったアメリカ軍では
対抗が難しくM12と漸くながら生産の始ったM26重戦車を頼みの綱として戦って行く事となる。そして、1943年10月三つの戦線は遂にバージニア、
ウェストバージニア、オハイオ周辺まで追い込まれアメリカ本土での戦闘も最終局面を迎える事となる。
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以上ですWIKIへの転載は自由です。
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乙。ドイツ軍快進撃・・・でも後でワラワラ民兵湧くからゆっくりしていってね!
西海岸がチハタンで現状維持・・・そろそろ我慢できなくて毒ガスなり何なり起こりそうだ
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乙
さて、追い詰められた米国はどうするのか
まさか内乱起こしたとはいえ自国民の西海岸にも毒ガスかましたりするのかな?
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乙です。
ドイツは油田をゲット出来て燃料の心配は取り敢えず消えましたね。
そして、流石人口の多いインドだ。
短期間で6個師団が育ちますとは…(凄)
米陸軍は大変でしょうね。
まぁ、日本陸軍と戦うよりは比較的楽でしょうけど。
ロンメル閣下も潤沢な燃料のお陰で暴れまわれそうだ。
そう言えば、ロングさんはそろそろ弾劾乃至粛清されましたかね?
>>365氏
>>ナイ神父氏
有難うございます。
ならば、米墨戦争後の混乱も加味して首都に報告が届くのを3週間にします。
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>>371
チハタンは現状繋ぎで急ピッチで三式(史実)の再生産が行われています作中の
10月頃にはすでにある程度は交代が進みました。
>>372
毒ガスは可能性は有りますね…それやると報復でニューヨークは消滅ですが…
ぺストも持ってはいますが既に使えばアメリカの方が環境や栄養状況で被害を受け易い状態なので使用できなくなっています
>>373
割と切実な問題だったので枢軸側では最重要目標として最初に狙っていました。
インドについてはある程度元正規兵も居たので比較的育成が早いです。
ロングは敗戦時に13階段を上ってもらう為に強制続投です。もう降りたくてももう降りることはできません
所でバージニア、ウェストバージニア、オハイオで大規模な陸上戦が出来そうな所って何処が有りますかね?
適当な場所が無ければ地図を見て比較的大きな都市で決戦が起こる事になりますが…
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>>374
南北戦争の古戦場を適当に見繕うのが良いのではないかと。
当時だって大軍(徒歩歩兵だし、連隊の規模も違うけど)の移動や兵站を理由に進軍ルートが決まっているから(鉄道と水運及び渡河地点)、そう大外しは無いはず。
ただし、大規模な戦車戦とかができるかどうかは、疑問なところも多いけど。
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>>ナイ神父氏
あぁ。
もう生贄確定でしたか。
ロングに残されたのは自決して処刑を回避する事しか無さそうですね。
まぁ、どちらにしても死にますけど。
>>戦場
バージニアのリッチモンド周辺は南北戦争時の戦場になりましたね。
なので、バージニア周辺かアンティータムの戦いが有ったメリーランドの辺りでしょうかね?
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>>374
ウェストバージニア州およびバージニア州だとアパラチア山脈山中での戦いか、それを超えた先での絶対防衛戦になりますね。
南北戦争中の「荒野の戦い」のように森林地帯やその先の荒野で戦うことになるでしょう。
大規模会戦をやるなら間違いなくバージニア州でしょう。
大規模会戦のみを目的とするなら、オハイオ州ですね。
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てか南北戦争って南部が勝利する確率は万に一つも無かったの?
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前にこの板のどっかのスレで戦力差貼ってあったがまず無理って数字だったと思う>南北戦争で南部勝利
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英仏あたりが南部を国家承認して支援に動けばワンチャン…
まぁゲディスバーグで勝ってればさらにワンチャンスくらい?
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>>375
>>376
>>377
有難うございます取りあえず適当な場所をそこから選んでみたいと思います。
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日本と南部連合の同盟ルートってありかな
人種差別とかの問題があるから難しいか
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前スレで南米に葡帝がいても勝たせられるか微妙でリスクが高いっぽいって話だったような
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>>382
>日本と南部連合の同盟ルートってありかな
>人種差別とかの問題があるから難しいか
同盟とまでいかなくても、武器や軍需物資の供給といった関係は作れるのでは……
もっとも、メキシコ辺りを中継地とした正真正銘の密貿易になるでしょうが。
南部:「Shit! イエロー野郎めこっちの足元見て値段つけやがって! ……でも性能良いんだよなぁこの大砲と小銃……」
大陸:「まー払う金があるうちに絞れるだけ絞っときましょ。差別主義者が払った金だから価値が下がるなんて事はないし」
墨西哥:「……よし、まだこの程度の中抜きなら見逃してもらえるようだ……コツコツ物資を貯めて、夢はでっかくテキサス奪還!」
なんて、ね(w。
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日本や墨西哥はさておき、テキサスとしては
見た目は白人寄りだけど実態は混ざり物の葡帝はどういう認識なんだろう
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史実の南米の植民地時代だと、白人との混血でも奴隷扱いだったらしい。
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混血は何処の時代や地域でも混ざり物が故に逆に両方のコミュニティから弾かれる差別対象だよ
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ナイ神父MK-2さん乙です
さぁ、一体どんな最後をアメリカが迎えるか楽しみです。今のうちに自殺する事をロングよお勧めするよ。
戦後に財閥と政府の談合を日本とドイツの諜報機関が協力して何とか証拠を掴んで世界中に公表し、ロングだけでなく資本家も処刑したらどうなるのだろうか?互いに日蘭世界のアメリカの様に3・4国に分裂させ、互いに憎悪を向けさせ合うのです。
これで日独は堂々とアメリカの民主主義を批判出来て資本家から財産没収する口実になるし、合衆国軍人たちに文民政治に不信感を抱かせて祖国への忠誠心を無くさせる切っ掛けになるし、枢軸はアメリカ南部に財閥と民主主義によってアメリカが堕落したとアピールしてよりファシズムのシンパを増やせると思うのですが。
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>>386-387
拙い……葡帝が蘭帝や仏帝のように病みの波動に呑まれるぞ……!
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南北戦争って南部連合がゲティスバーグで勝利したりワシントンを陥落させたりしても最終的に北部の勝利ってのは変わらないの?
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>>390
例えるなら北部がアメリカ合衆国で、南部が大日本帝国
戦術勝利を重ねても講和まで持ち込めなければいつかは巻き返される
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ワシントンは政治的価値以外は無い
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ベネルクスは道路
ワシントンはトロフィー
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パシフィックストームだと南米と友好関係結んでいたな、日本
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南北戦争の原因の一つが工業化した北部と奴隷を用いた綿花農業をやってる南部の貿易に対する考え方の差ってのが一つにあるから
要するに北部の国力がダンチ
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南部が勝つには、それこそ1900年頃の南部が転移するしかないだろうな。
勝てなくても、戦争がより長引く事で米国の発展が遅れればそれでよし。
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そう言えば、メキシコ国民総厨二病ネタですが、第二次米英戦争の話が完成しました。
今日の夜辺りに投稿しようと思います。
なお、第二次米英戦争の前に1話分有りますのでそちらを投稿してからとなります。
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一先ず、第二次米英戦争前の1話を投稿しておきます。
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メキシコ国民総厨二病ネタ
米墨戦争が与えた影響
米墨戦争は前回の最後に記述した様に米国と世界軍事史の2つの面で大きな影響を残している。
米国に与えた影響
・賠償金支払いによる財政の悪化
・財政悪化による兵器更新の遅れ(米海軍含む)
・陸軍精鋭部隊壊滅による軍事力の低下
・米墨国境線における防衛力の低下
・対日葡墨貿易における関税自主権喪失による国内産業への打撃
・太平洋進出の断念
・新たなフロンティアの探索
世界軍事史に与えた影響
・戦列歩兵戦術の終焉
・散兵戦術の登場
・機関砲と山砲、ロケット弾(火中車)の有効性
賠償金の支払いで米国は国内の金が大量に流出する事となり、金本位制確立が遅れる事となる。
賠償金支払い後、カンザス準州とアイダホ準州で金鉱山が発見された事から、1875年に米国は金銀複本位制に移行する事となった。
此処から金本位制に移行するにはやっとの思いで獲得したアフリカの植民地から得た金で金準備高が増加する1893年まで待たなければならない。
陸軍の弱体化は正規軍の少なさが仇となった為、戦後に正規軍の数を大幅増員する事が決定している。
此の増員によって、約2年で開戦前の練度まで回復する事となるが、財政悪化による装備更新の遅れで相殺される事となる。
海軍は米墨戦争に参加していないので被害は無いが、蒸気軍艦建造に若干の遅れが生じている。
米墨国境線の防衛力低下は、対墨戦をしない間に長射程の火砲を開発する事で解決を図ろうとした。
しかし、資金不足から開発はかなり遅れる事となる。
国内産業の打撃は、日葡墨から安価で良質な製品が入った事で発生している。
しかし、敗戦で物資や財布の中身が不足していた米国民にとってはこっそり買っておきたい物として認識されていた。
関税自主権回復後、日葡墨の製品には高い関税が掛けられる事となるが、日葡墨の良質な製品が忘れられない米国民は国産品の品質向上に邁進する事となる。
此れが、米国の技術力向上に繋がったのは言うまでもない。
太平洋進出の断念については、後述する第二次米英戦争も関係して来る。
カリフォルニアを獲得出来なかった事で太平洋岸の港湾を獲得出来ず、第二次米英戦争で共同占有地であったオレゴン・カントリーが英領カナダに編入された事で太平洋進出が不可能となったからである。
新たなフロンティアの探索は上記の太平洋進出断念が関係している。
米国は国土を英墨と云う列強に挟まれており、中南米は墨葡に挟まれていた。
その為、米国は未だ植民地化されていない地域が残っているアフリカに着目した。
米国は国運を掛けた事業として日葡墨に頭を下げて中古の兵器を購入し、準備を整えてから出立していった。
この結果、米国はアフリカに植民地を獲得する事に成功した。
途中で英国が掠め取ろうと攻撃してきたが、日葡から購入した兵器で撃退している。
英国が撃退されたのは、米国が購入した日葡墨の中古品が欧州では一線級の兵器に相当していた事が影響している。
植民地獲得競争についての詳細は後述する。
次は、世界軍事史に与えた影響を語る。
米墨戦争による米陸軍戦列歩兵の壊滅は衝撃を与えた。
特に、日葡墨が使用した小銃の射程と装填速度の速さは脅威として認識される事となった。
なお、プロイセンは後装式小銃であるドライゼ銃を開発していたので自信を持つ事となる。
次に、日葡墨が実施した散兵戦術についても一定の研究がなされる事となる。
ただ、散兵戦術を活かすだけの練度を得るには時間が掛かる事を追々痛感させられている。
次に兵器についてだが、日葡の使用したガトリング砲の速射性や山砲の機動性は欧州には無い物であった。
この事から、欧州では多くの人間が様々な開発、研究を行うに至る。
但し、この研究が活かされるのはプロイセンを除き少し後となった。
やはり、有色人種の国と欧州を捨てた国が使った戦術と云うのが足枷になったのである。
唯一、プロイセンは自軍のドライゼ銃を活かす為に地道な研究を行っていた。
英国が此れを活かす契機となったのはアフリカの米国植民地を攻めて敗北してからである。
フランスの場合は、米墨戦争の結果を参考にしたプロイセンに大敗してからであった。
米墨戦争における米国の大敗は新たな戦争の引き金となる。
その引き金を引いたのは世界帝国への萌芽を進めるイギリスであった。
1848年1月、史実に無かった第二次米英戦争が勃発する事となる。
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投稿は以上です。
まとめwikiへの転載は自由です。
やっと第二次米英戦争へ移れます。
米国は、国内産業に打撃を受けるものの、それをバネにして技術力の向上へ繋げます。
なお、この世界では奴隷制を容認派が中心となってアフリカ植民地を統治します。
対外戦争に連続して負けた事から、国力増大の生贄として奴隷制を維持するしかなくなったので、南北戦争は回避される予定です。
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乙奴隷制存続か・・・案外欧米で一番最後の奴隷制国家になる可能性も・・・
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乙でした
奴隷制はパッと見にはよく見えても最終的にはマイナスになりますからねぇ…
奴隷は労働力であっても消費者ではなく、経済規模が発達するにつれてやがて重荷になりますから。これはアメリカは悪手を打った感じですな。
これはアメリカの枷の一つとなるでしょうなぁ…
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乙です。しかし、
wikiより、南北戦争の背景
>>当時、南部と北部との経済・社会・政治的な相違が拡大していた。南部では農業中心のプランテーション経済が盛んで特に綿花をヨーロッパに輸出していた。プランテーション経済は黒人労働奴隷により支えられていた。そして、農園所有者が実質的に南部を支配していた。南部の綿花栽培の急速な発展は、英国綿工業の発展に伴って増大した綿花需要に負うもので、英国を中心とした自由貿易圏に属することが南部の利益だったため、南部は自由貿易を望んでいた。
>>それに比べ、北部では米英戦争(1812年 - 1814年)による英国工業製品の途絶でかえって急速な工業化が進展しており、新たな流動的労働力を必要とし、奴隷制とは相容れなかった。また、欧州製の工業製品よりも競争力を優位に保つために保護貿易が求められていた。その結果、奴隷制に対する態度と貿易に対する態度の両方で意見を異にしていた北部の自由州(奴隷制を認めないという「自由」、奴隷州に対する概念的呼び方)と南部の奴隷州の対立が一層激化した。しかもこの対立は、アメリカ合衆国が思わぬ方法でその領土を拡張してしまった事からより深刻になってしまう。
>>それは財政難に陥ったフランス(ナポレオン1世)からルイジアナ・テリトリーを購入(ルイジアナ買収)した事と、メキシコから「独立」したテキサス共和国とカリフォルニア共和国をアメリカ合衆国に加えた事[12]である。このことは、それまで上院で保たれていた自由州派(北部)と奴隷州派(南部)の均衡が崩れる事を意味した。
らしいので、国力増強の犠牲で奴隷制を容認せざるを得なかったというよりは(工業化するとプランテーションのため土地に縛り付けられる奴隷よりも流動的な労働力が必要になることから)安価良質な日墨葡の製品のせいで保護貿易体制を取らざるを得ず自由貿易が実質無理となったか、もしくは財政悪化により失業者が溢れていたため奴隷制を容認してもそうした労働力に困らず、南北の対立が深刻化しなかった(結果奴隷制はそのままになった)とした方が良いのではないでしょうか?
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乙です
世界的には三国同盟は警戒されるのかね?
元々時期的に欧米のアジア進出が加速するし
警戒しているなら牽制がてら日本周辺が煩くなりそうで
しばらくは頭の痛い期間が続きそうだ
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投下乙でヤンス
>>404
所詮、有色人種や雑種に負ける植民地人って油断してくれれば良いんだろうけど…
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返信をば
米国の奴隷制が終わるのは、植民地経営が軌道に乗る1885年頃を予定しています。
アジア方面は日本の権益を犯さないように、慎重に行動します。
代わりに、日本の領域以外のアジア地域の植民地化は競争となります。
なお、アフリカでも米国が植民地獲得競争に参戦したので激しくなります。
この時に米独の植民地が隣り合った事が、第一次世界大戦で開戦時から米国を同盟側に引き込む経緯となります。
>>リラックス氏
なるほど。
奴隷制維持の理由はリラックス氏の説明に変更します。
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>>379
史実だと総合国力的には10倍かそれ以上の差がありましたから…
あの時代だとテキサスの油田もありませんので。
陸地で接してしまってる分、史実の日本以上のムリゲーかと
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ooi氏遅ればせながら乙です
アメリカが奴隷性続行となるとリンカーンは史実のような評価は得られず暗殺されないかもしれませんね。
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でも悪妻からは逃げられない…
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リンカーンの嫁ってろくでなしなんか
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まあ恐妻だと有名ではありすね。
ただ彼女は旦那が目の前で殺された以後はそのショックで精神に異常をきたし、以後は精神病院で生涯を過ごしたらしいですね。
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恐妻では有っても夫を愛してはいたんか
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むしろ夫の尻を叩ける良妻だと思うんですよね…
妻が怖いから悪いこと(女遊び 賭博etc)をしない夫がいるとすれば恐妻が良い方向に働いているでしょう
どうやらリンカーンの運動不足を指摘したり、社交界に通じていたりと、結構良き妻であったようですよ?
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第二次米英戦争の項目を2つに分けて再構成中。
何か、米軍が大坂夏の陣の真田軍最後の突撃みたいになったわ。
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何年か前にやってた吸血鬼映画でも、旦那が囮やってる間に偽装輸送隊率いてゲディスバーグへ対吸血鬼銀弾届けたり、息子の仇へ形見の銀ネックレス詰めて即席銀弾に仕立てたカービンぶっ込んだりしてましたねぇ>リンカーン夫人
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で、結局民主党に変わる新たな政党はどうするの
ホイッグ党で決まりなのか別のを考えるのか
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無論、民進党
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>>416
未だ決めていませんので、募集でも掛けましょうかね?
質問
1849年3月に米国が日葡墨に頭を下げて旧式兵器の購入を行いますけど、兵器の値段は幾らにしましょうかね?
この旧式兵器は日葡墨が使用する2世代前の小銃と火中車です。
現時点での設定
小銃…3000挺購入予定
1挺(実包50発込):50ドル
火中車…20両購入予定
1両(ロケット弾50発込み?):500ドル
-
大英帝国の逆襲…
各国からリンチを受けるイギリス、しかしそれを見てプッツンした連中が次元を介して
イギリスに大規模な支援を行う、そしてその支援を受けて成長したイギリスは戦いに蘭仏日に
挑むキノコ雲が立ち上るフランス・オランダ本土、報復の爆撃も悉く防がれた上に海では
復讐に燃える蘭仏連合艦隊に同じように復讐に燃えるマルタ級空母から飛び立つ
航空機が襲い掛かり、砲撃戦では紀伊型(仮想戦記の奴ね)をモチーフにしたライオン級や
どう見ても播磨なセントマイケル級によって一蹴される
蘭仏、そしてその同盟国のドイツ、イタリアを降伏させたイギリスは日本との全面対決に挑む
質量共に大きく変貌を遂げたイギリスと日本の未来をかけた戦いが勃発する
なんてネタが
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>>418追記
なお、この時期の日葡墨が使用している小銃は史実グラース銃相当です。
その為、米国に売る旧式小銃は史実ドライゼ銃相当です。
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というよりこの時期は民主党とホイッグ党で2大政党を形成してたようなもんだから
民主党が大幅に勢力減になりホイッグ党政権がしばらく続くようになるだけじゃね?
まだ共和党は結党されてないし
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民主党はリベラルな立場か…。
民進党だと、何か揉めそうな気がしますので進歩等にでもしましょうかね?
>>418>>420のご意見お待ちしております。
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>>419
話しとして作るなら先ずはイギリスに介入する連中の設定と、イギリスが汚いか史実か決める必要があると思う。ついでに
その次元の向こうの勢力が戦艦を作る理由も・・・核や14万t級以上のの戦艦しかも56cm砲以上の砲を積んだ大型艦となると
相応の敵対勢力が存在しているかしていた筈ですし・・・そして14万t級をリンチを受けながら受け入れられる港湾を整備することは
リッチ上的にも不可能なので戦前から梃入れが必要ですがそうなると戦前のイギリスが少なくとも欧州から袋叩きに遭う遣らかし
やった時点で国として残っているかどうか・・・
>>422
たしか現代の銃弾の値段が紛争地だと日本円換算で一発500円位だと聞いた事が有るので当時の手作業での弾薬製造なら
もう少し値段が前後すると思われます。そして火中車についてはもう少し高くても良いのでは?現代で言えば10式が主力な中
仮想敵国に74式販売するような物ですし・・・
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>>ナイ神父氏
なるほど。
火中車については1両:1000ドルに値上げしますか。
小銃(ドライゼ銃)については若干値上げして1挺:60〜70ドル位ですかね?
欧州では十分一線級になりますので。
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えーと、史実だとガトリング砲が1000ドルで連邦政府に納入されていたそうですから800ドルくらいまで高くしても良いのではないでしょうか
ちなみに、アメリカがガトリング砲を日本に売り付けた際の値段は五千両(日米和親条約締結当初のレートを参考にすると一両=2.17〜2.73ドルとのことなので10850〜13650ドル)
ドライゼ銃は値段が出てこなかったから参考としてアメリカが南北戦争後に日本にスプリングフィールド銃を売り付けた値段が十二〜十七両(25.56〜46.41ドル)(納入価格は平均18.73ドル)
幕末期の元込め(後装式)銃だと高くなってスナイドルで二十六両(55.38〜70.98ドル)(※弾付きかどうか不明)
この時期の後装式ならもうちょい高くしても大丈夫かも?
一応参考程度に
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ガトリング高ぇ… ガトリング斎はどんだけ稼いでたんだよ(違
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幕末期の日本全体で三門しかなかったそうな
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ガトリング砲たけぇ...。
スナイドルについては、自分の見たサイトでは36両でしたね。
値段的に、予想より稼げそうですね。
るろうに観柳の資金源は何だろうか...。
値段は昼頃までに決めようかな。
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>>資金源
阿片(医療用じゃなくてヤバイ使い方が出来るヤツ)を売りさばいてた
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>>423
純ロシア製の7.62x39弾一発で20円以内っす
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>>未熟者氏
そちらは原作の悪役としての観柳ですね。
なお、るろうに観柳乃至ガトリング斎は創作SSです。
観柳が抜刀斎の立ち位置(主人公)です。
ちなみに、剣心と違って真の意味で「殺さず」をやってのけます。
ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351508989/
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おはようございます。明日には日仏世界でのマタ・ハリと山本のSSを投稿したいと思います。
そしてooi氏に質問ですが、この日葡墨世界での2つの世界大戦は一体どんな陣容になりますかね?
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>>同志岡田真澄氏
楽しみにしておりますー
一体どのような数奇な運命をたどるのか楽しみですね
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>>同志岡田氏
現在の予定では第一次世界大戦はおぼろげながらも考えてはいます。
第二次世界大戦は未だです。
第一次世界大戦
同盟側:独、墺、土、米
協商側:英、仏、露
中立側:日、葡、墨…etc
本世界では米国が植民地を掠め取られそうになった恨みから同盟側で参戦します。
米国の役割は、大西洋側から英仏に圧力を掛ける乃至上陸作戦を行う事です。
ドイツと一緒に建艦競争に参加しますので、大英帝国海軍を東西に分割してドイツ帝国海軍大洋艦隊の負担を減らす事も可能です。
イタリアはどちらで参戦するのやら…。
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訂正
本世界では米国が英国に植民地を掠め取られそうになった恨みから
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ここ日英ずっ友ルートみたいなの投下してみたいが空気的に無理そう
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>>436
大陸スレ最初の方で流行ったのは日英同盟ルートとその派生だから
無問題というか、むしろばっちこい
それらは第二次世界大戦行く前に失速してしまったので
どうせなら第二次世界大戦まで行き着いてもらえると嬉しい
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>>436
ずっ友ルートもOKですよ。
このずっ友がビジネスライクかヤンデレかで展開が変わりそう。
まぁ、英国の場合は前世の影響で日本(夢幻会)がヤンデレにはならないと云う事だ。
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日葡墨が米国へ売る中古兵器の価格は此れで行こうと思います。
小銃(史実ドライゼ銃)
1挺:70ドル
火中車
1両:1000ドル
上記の設計図と生産工程書類
各10枚:1万ドル
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>>439訂正
コピペするやつを間違えてた…(汗)
正しくは此れです。
小銃の種類は同じです。
総計100万ドルの出費です(笑)
購入目録
小銃…1万挺購入
1挺(実包50発):80ドル
購入金額:80万ドル
小銃実包…15万発
100発:40ドル
購入金額:6万ドル
火中車…100両購入
1両(予備弾50発):1000ドル
購入金額:10万ドル
設計図及び生産工程書類
各10枚:4万ドル
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アメリカがドイツ側で参戦するなら、そのまま其方が勝っちゃうか?
日葡が参戦しなければ
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スペイン風邪というネックと、このアメリカが何処まで国力増強出来るかというネックが……
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西班牙風邪のせいで勝者無き……って可能性も
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そして、誰もいなくなった(And Then There Were None.)とか後味悪すぎますからね…
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史実でもWW1直接の犠牲者よりスペイン風邪の犠牲者が多いという(しかもスペイン風邪の犠牲者がWW1の犠牲者に一部含まれている)のは伊達ではないのぜ
全滅ってのはホント後味悪い。俺たち負けちまったなぁ……と感傷に浸ることすら許されず沈黙があるだけという
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全滅エンドほど空しい終わり方もそうあるまい
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まぁ、米軍が欧州に行く余裕が有るかは微妙ですがね。
何しろ米国としては、未回収のアメリカ(仮名)(オレゴン・カントリー)を英国から奪取したいでしょうから。
後は、オレゴンのついでにオレゴン以外のカナダを攻めるのも有るでしょう。
英国は、北米に大規模派兵しないと大変でしょうねぇ(  ̄▽ ̄)
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そして、英国は派遣部隊を守るために米海軍と戦えるだけの戦艦を含む艦隊を派遣しないといけない。
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その結果艦隊決戦に敗北し敗戦を迎える英国と・・・
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北米か……多分その頃にはペンシルベニア級まであるから大変じゃのぅ(邪笑
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英国さん二正面作戦になるん?w
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えーっと、この世界でアメリカの戦艦の艦名に使えないのは…
カリフォルニア、オレゴン、ワシントン、ネバダ、ユタ、アリゾナ、ニューメキシコ、テキサス、オクラホマ(仮)
こんなもんか(アラスカとハワイは除外)。コロラドはどうかな?
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オレゴンの回収に成功したらあてつけに新型戦艦をオレゴン型にしてやろうぜ
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>>蓬莱人形氏
纏めてみました。
オレゴン・カントリーを奪取したら、英国領の州名は使用可能になります。
戦艦名として使用不可
メキシコ領
カリフォルニア
ネバダ
アリゾナ
ユタ
ニューメキシコ
テキサス
インディアン領としてメキシコに売却
オクラホマ
英国領(オレゴン・カントリー)
オレゴン
ワシントン
アイダホ
一応、戦艦名として使用可能
一部がメキシコ領
コロラド
ワイオミング
カンザス
一部が英国領
モンタナ
ワイオミング
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ペンシルベニア級の前後のネームシップが見事に使用不可に……
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前後の船はケンタッキーとか適当に名づけるしかないですな。
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>>リラックス氏
ペンシルベニア級の姉妹艦も名前が変わりますね。
○×は艦名が使えるか否かを表しています。
米海軍の弩級戦艦
サウスカロライナ ○
ミシガン ○
デラウェア ○
ノース・ダコタ ○
フロリダ ○
ユタ ×
ワイオミング ○
アーカンソー ○
同14inch砲搭載戦艦
ニューヨーク ○
テキサス ×
ネヴァダ ×
オクラホマ ×
ペンシルベニア ○
アリゾナ ×
ニューメキシコ ×
ミシシッピ ○
アイダホ ×
テネシー ○
カリフォルニア ×
同16inch砲搭載戦艦(ダニエルズ・プラン計画艦)
コロラド ○
メリーランド ○
ワシントン ×
ウェストバージニア ○
サウスダコタ ○
インディアナ ○
モンタナ ○
ノースカロライナ ○
アイオワ ○
マサチューセッツ ○
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侵攻が始まったら英国があれやこれやで三国同盟に参戦を願い出てきそうなのが
米国もそれは嫌だからこっちもあれやこれやで参戦しないように動くだろうけど
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葡帝は蘭帝にはちょっと負けるが第一次世界大戦の時期には
戦間期の戦車を投入できるからこれが陸路で雪崩れ込んできたら
米国としても悪夢だろうし、英国としては福音になるね
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>>458
アメリカからことさら恨み買う必要もないんで中立宣言して動かない方が良いな
メキシコが変な色気出す可能性も否定できんが米墨戦争の勝利で精神的にも
余裕あるだろうから日葡が制止すれば止まるでしょ
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まぁ、日葡墨は中立でしょうかね?
英仏に対して、日葡墨は特に仲が良いわけでは有りませんので。
米英の北米戦線における優劣は中立国からの物資輸送の難易度の差が影響するでしょうね。
米国は、メキシコから陸路で運べば鉄道を使って北米戦線へ輸送出来ます。
その為、英軍が米本土へ侵入しない限り安全に運べます。
それに対して、英国は東西両海岸で物資の輸送難易度が変わります。
東海岸はメキシコと国境を面しているので、米軍が輸送路を抑えない限り安全に輸送できます。
しかし、其処から西海岸へ運ぶとなると時間が掛かりますし、輸送路であるカナダ太平洋鉄道を米軍によって占領される危険性が有ります。
西海岸から直接輸送するとなると海上航路がメインになりますが、日葡墨の船舶以外は米海軍が執拗に狙います。
米海軍はドイツからUボートを購入して配備していると思いますので、その脅威は高いでしょう。
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Uボートが三国同盟の船舶をボカチンでもしない限りはスルーっぽいね
協商側がUボート装ってボカチンする可能性はあるかもしれんけど
対潜装備が同時代としては整ってる三国同盟には悪手になりかねん
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あれっ米墨戦争後に起きる予定の第二次米英戦争の話じゃないの? WWⅠの話だったの?
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日英ずっ友ルート、帝国大海戦みたいな感じでやってみようかな?
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第二次米英戦争後に米国が買う、日葡墨の中古兵器からだんだん発展した感じですね。
と言う訳で、23時10分より第二次米英戦争の投稿を行おうと思います。
予定より1日遅れになったな…(汗)
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時間になりましたので投稿を始めようと思います。
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メキシコ国民総厨二病ネタ
第二次米英戦争の勃発とその経緯
米墨戦争開戦前、米国は長い間オレゴン・カントリーの領有を巡って英国と対立していた。
俗に言う「オレゴン境界紛争」である。
史実では英墨と別々且つ同時期の開戦を避ける為に、米国の米国拡張論者の主張を取り下げた事で解決している。
この時に決めた国境線は史実米国とカナダの国境線として今も続いている、
しかし、本世界では大きく展開が変わっている。
英国は「54度40分さもなくば戦争」と言っていた米国が急に態度を改めて妥協点を探している事に疑問を持った。
そして、英国は各地から情報を集めて米国と関係が悪化しているメキシコが同盟国である日本とポルトガルの大規模な支援を受けている事を掴んだ。
メキシコが有色人種の国であるのにも関わらず白人国家と同等の実力を持っている事と米国に対して2倍の戦力を集めている事から米国が負けるのではと考えた。
英国は、米国の米墨戦争敗戦の混乱に乗じて侵攻すればオレゴン・カントリーを英国領として支配出来るのではと考え、米国の案に応じる雰囲気で「議会の日程の都合上、承認に時間が掛かるから待って欲しい。我々としても無意味な戦争は望んではいない。」と引き延ばし戦術に移ったのである。
米国は即承認を要求していたが英国との交渉が続いている途中で米墨開戦が避けられなくなり、条約を結べないまま米墨戦争に突入したのである。
米墨戦争は米国の完敗となり、参戦した正規軍の大半を失う大打撃を被った。
この結果、英国は米国からオレゴン・カントリーを奪えると確信した。
1848年1月、英国はあらかじめ旅行や移住、教練の名目でカナダに派遣していた陸軍5万とカナダの現地軍+義勇軍3万の合計8万を同地へ侵攻させた。
オレゴン侵攻部隊は比較的順調に占領を進めていった。
何故かと云うと、米墨戦争の敗戦によって米政府と米国民の間で混乱が発生していた事が米国の対応を遅らせていたからである。
なお、英国によるオレゴン侵攻開始から3週間後に米政府へ英国のオレゴン侵攻の情報が伝わると敗戦の混乱は急速に沈静していった。
英国が条約締結を渋っていたのがこの行動に有ると確信した為に英国への怒りが爆発したからだ。
しかし、米国が反撃体制を整えるまでに掛かった時間はオレゴン侵攻開始を知った1ヶ月後であり、この空白の時間が英国にオレゴンでの橋頭保を築く時間を与えたのは言うまでもなかった。
だが、米国が対英抗戦でまとまり、民兵がゲリラ戦を仕掛け始めてからは英国の侵攻速度が遅くなったのは事実である。
無論、英国も引き下がるつもりは無く、追加兵力として陸軍が5万の兵力を派遣してからは侵攻速度が再び加速に転じる事となる。
ちなみに、何故真冬ながらも英軍がオレゴン・カントリーに侵攻出来たかと言うと、英軍が冬営の準備をしっかり整えていた事と英軍自体がカナダの寒さに鍛えられたからである。
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メキシコ国民総厨二病ネタ
第二次米英戦争の決着と講和条約締結
第一次ポートランド会戦
1848年3月末、米墨戦争を生き残った米陸軍正規部隊と本土に残っていた正規部隊、民兵の連合軍10万はポートランドで英軍12万との決戦に挑んだ。
米軍は数こそ英軍とほぼ互角であったが、米墨戦争で多数の正規部隊と新型兵器を喪失してしまっていたので戦力としては米墨戦争時より劣っていた。
この為、準備を整えていた英軍と比較すると練度や兵器の質で差を付けられているのは言うまでもない。
しかし、練度が心配視されていた民兵であったが、国を守ると云う信念と英国への怒りからやる気はかなりの物であった。
第一次ポートランド会戦は四重の防御陣地を築いていた英軍に対して米軍の10万が一斉に突撃する形となった。
英軍は防御陣地から一斉に火力をぶつけるが、米軍は損害度外視で突撃したので一向も退かずに勢いそのままで英軍防御陣地に突入した。
此の乱戦で米軍は英軍の第一、第二防御陣地を陥落させる猛攻を見せ付けた。
しかし、此の損害度外視の攻勢は味方の犠牲も大きかったのは言うまでもなく、突撃の際に死傷した将兵は4万を超えていた。
この結果、数的差を広げられてしまい第三防御陣地を攻撃した時に、余裕を持った英軍の別動隊に側面を突かれる要因となった。
この側面を突かれる攻撃で米軍は前後に分断され、致命的な損害を受ける事となった。
此の第三防御陣地攻勢の失敗は米軍の戦力を大きく減らし、第一次ポートランド会戦の勝者を決める要因となった。
そして、米軍が英軍の防御陣地を突破出来ないと判断した事で第一次ポートランド会戦は英国の勝利で終結する事となった。
参加兵力
英:120000
米:100000(正規軍30000、民兵70000)
損害
英:戦死28000、病死8000、重傷14000
米:戦死35000、病死10000、重傷25000
残存兵力(重傷者は除く)
英:70000
米:30000
ポートランド決戦の結果、米軍は兵力の4割5分が病戦死する大敗となった。
英軍も、米軍の攻撃で兵力の3割が戦病死する打撃を被った。
英軍は有色人種の国に負けた米軍に5万を超える死傷者を出した事に驚愕し、米墨戦争の米軍は弱かったのではなく敵のメキシコが強すぎたのを上官から一兵卒までが不本意ながらも認める事となった。
英国の衝撃はともかく、ポートランド決戦における米軍の敗北は第二次米英戦争での大勢を決める事となる。
会戦後は小規模な戦いが数回起きたが、此の戦いが第二次米英戦争の大勢に影響を与えるまでには至らなかった。
この結果、米国はこれ以上戦っても勝てないと悟る事となる。
1948年5月、米国は英国に対して講和の申し込みを伝えるのであった。
1848年6月、オレゴン・カントリーのセーレムで講和条約が締結される事となった。
セーレム講和条約
・米国はオレゴン・カントリーを英国の領土として承認し、必要最低限以外の現地に住む米国民を同地より移住させる。
・上記の条文によって米英の国境線は北緯42度線に引かれる事とし、米国は此れについて異議を申し立てない。
・英国は上記における国家と国民に対する補償金として米国に300万ドルを金貨で支払う。
・米英国境の内、米国はイギリス国境線から25km以内に軍事施設を建設する事を禁止する。
・米国はイギリスが国境線1km以内に軍事施設を建設する事を容認する。
セーレム講和条約締結の結果、米国は共同占有地であったオレゴン・カントリーを失ったので太平洋進出は不可能となった。
なお、英国が補償金として出した300万ドルは財政が悪化していた米国にとっては貴重な財源となっている。
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投稿は以上です。
まとめwikiへの転載は自由です。
英国が米国へ補償金を出したのは勝者としての余裕(優越感)が若干ありました。
なお、此の出費はアイダホの金鉱山と宝石収入で或る程度は賄えるはず。
どちらにしろ、資金が不足した米国が中古兵器を買う為の財源にはなりました。
そちらは次回に書きますが。
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乙。メキシコに敗れた後に火事場泥棒する英国ならアメリカ怒髪天ですわ(汗)
史実より遙かに対英悪感情が長続きするだろうな
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乙です。アメリカのフロンティアを求めて西進する根性がへし折られたかなこれは
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>>New氏
此れに加えて、アフリカの米国植民地を掠め取ろうと襲ってきます。
まぁ、こっちは英国が返り討ちに遭います。
第二次米英戦争と上記の植民地問題が、第一次世界大戦で米国を同盟側で参戦させる要因となります。
>>リラックス氏
西進する事は諦めざるを得ませんね。
仮に、西進しようとしたら、日葡墨に加えて英国と再戦ですから。
再戦したら、今度こそ米国は終了ですからね。
米墨戦争と第二次米英戦争で正規兵と民兵を大量に喪失し、残っている兵器も大半が旧式ですからね。
だからこそ、米国はフロンティアを求めてアフリカへ進出する事になります。
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乙です。こうなるとアメリカのww1での目標は
第一目標が大陸内の英占領地の奪還
第二目標がアフリカに於ける植民地勢力の拡張辺りですかね?
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>>ナイ神父氏
恐らくそうなるでしょう。
米国も史実までは行きませんが国力のポテンシャルは十分高いですからね。
但し、最初から第一次世界大戦に参加しますので史実の様に金稼ぎは出来ません。
その為、史実の様な米帝になる事は無いでしょう。(元々領土が大きく減っていますし)
まぁ、米帝にはなれなくても技術力は急速に上昇するでしょう。
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中立を求めてきたら「戦後にオレゴン・カントリーを無条件で割譲することを公文書で確約すれば、中立を保つ」とかの
絶対受け入れない条件を提示してやってから堂々と参戦するとか
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>>蓬莱人形氏
つまり、こういう事ですか?
英「中立よろ。」
米「あ?ならば、オレゴン・カントリー全土を割譲してもらおうか。無論、確約書付きで。」
英「そんな要求認められるか!!」
米「よろしい、ならば戦争だ。」
英「」
-
国民はそれで納得するのか?w
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未回収のアメリカ(仮)の成立過程が過程だからな
同時期の史実日本で例えるなら多分三国干渉の後のロシア相手にも負けず劣らずのヘイト溜めてるし、時の政権も未回収のアメリカの回収を公約に掲げて当選してるかもしれん
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仮に成功したら味を占めて将来メキシコやカナダ本国
アラスカまで未回収のアメリカと言って突っ込んできそうな悪寒
日葡世界だと呼称が北米、南米じゃなくてアメリカ大陸、エンリケ大陸だから
-
ネタバレすると、このオレゴン・カントリー割譲要求は太陽帝国の「分岐点・関ヶ原」からネタをパクってきてます。
この話では日露戦争に英仏がロシア側で参戦して日本の海外領土を総取りしていった世界で、
敗戦後ガンギマリになってた日本を世界大戦で敵に回さないために英国が
「中立を保てば半分返す。こっちで参戦すれば全部返す」
という条件をつけてフランスも同調したのに対し、ロシアが領土に関して一切譲歩を見せずに中立を要求したので日本が
「英仏だけでは応じられない、ロシアが奪った領土も同じ扱いになることが保証されるのであれば交渉に応じる」
と返答、結局ドイツ側で参戦しています。
公文書化の要求も含めてこの話からのパクリです。
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>>479
それをやったら、メキシコがキレるな…´・ω・`)
何しろ、本世界では最初からメキシコの領土ですから。
仮に、第二次米墨戦争が起きたら開戦早々富嶽が飛んできそう。
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死亡フラグが未回収なのかな?(笑)
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米国を警戒して在メキシコ・ポルトガル軍という言霊は実るか否か
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昼近いですがこんにちは。仕事の隙を見て山本×マタ・ハリssを1時間後に投稿したいと思います。
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では、投稿します。
[五十六と日の眼]前編
1917年10月のある日のフランス北部
とある日仏軍陣地にて
フランスとドイツ国境の近くに設けられた日仏軍の陣地において、一人の将校が同僚たち共に暇を持て余していた。その将校の名前は「山本五十六」。同期の嶋田と共に、フランス派遣軍の航空パイロットとしてこの欧州の大地に降り立っていた。
彼は嶋田と主に戦闘機のパイロットとして順調に成果を上げており、この日までにオーストリア軍の飛行機を10機撃墜し、ドイツ軍の飛行機を3機撃墜している等エースパイロットの道を順調に歩いていた。
「あぁ、暇だ。ドイツがきちんと制裁したからオーストリアの馬鹿共との戦争は終了したが、そのせいでまた退屈な待機時間の開始だ。何か暇潰しに良いものはないか?」
「うーん、ポーカーとかトランプとかは?定番でありきたりだが、暇つぶしにもってこいだろう」
「おいおい、それは山本。貴様が無双するからこれ以上はやらないって3日前に約束したじゃないか。お前勝ちすぎなんだよ。おまけにイカサマとかしていないから余計にむかつく」
「あと逆立ちも無しだ。もうお前の逆立ちの素晴らしさは見飽きたよ。流石に何度も見ていたら飽きてくる」
山本と彼の同僚、そして同じ同盟国のフランス人パイロットの連中は、飛行場の近くに設けられた休息所にて命令が下されるまで自由気ままに過ごしており、それぞれ固いベットの上に寝っ転がったりベンチに腰掛けたりと楽な姿勢を取りながら、長い待機時間中の暇つぶしについて話し合っていた。
最初に山本が自分の得意とする賭け事について言及すると、即座に反対にあって否決された。彼は史実でも毎週末に今村均、安達二十三らの家でポーカーが開かれていたぐらいに博打好きなのだ。このとき彼はモナコで賭け事だけで生計を立てる自分の姿が思い浮かんでおり、それのせいで思わずそのような提案をしてしまったのだ。
だが、彼の強さを知っている人たちからすればインチキしていないのにあまりにも強すぎるので勝負にならず、ただ一方的に山本の無双で金を巻き取られるだけなので誰もが彼との賭け事は嫌がっていた。ゆえに被害に遭った者たちからの要請で司令官は彼に賭け事の禁止を通告しており、彼の賭け事をやりたいというフラストレーションは高まっていた。
また、史実と同じく彼は逆立ちが得意で、この世界でもとある用事でアメリカに赴く際にフランスから出向したアメリカ行きの船の中で催されたパーティーで、階段の手摺の上で逆立ちを披露した。続いて皿回しを披露して乗客を唸らせた事もあるぐらいだ。なのでここでもいろいろな逆立ちを披露していたが、余りにも多くやって来たので見慣れてしまったのだ。
ゆえに彼らは何か真新しい暇つぶしはないか迷っていたそんな時だった。
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「おーい、これ見てみろよ。本部の奴らも粋な事をするじゃないか」
「何、慰安用の催しの一環としてダンサーが訪れる・・・・そいつは最高だ!」
「どうしたんだ皆。何でそんなにダンサーが訪れるぐらいでそんなに盛り上がっているんだ?」
一人のフランス人が何やらチラシみたいなものを持って近寄って来たので、彼らはそれに目を通すとそこに記載されていた内容は、「稀代の踊り子マタ・ハリ来る 夜7時から9時まで至高のダンスをお楽しみに」と書いてあった。
それを見てフランス人とフランスに長くいる日本人たちはテンションが大いに盛り上がり、気分は最高にハイってやつだ!と言わんばかりに先ほどまでだらけていた空気が一変し、まるで遊園地を楽しむ子供の様にワクワクした空気へとなっていた。
しかし、今回のオーストリアの愚行でフランスに来たばっかりである山本には周りの盛り上がりようが理解できず、一人だけ疎外感を感じていた。なのでなぜそんなに盛り上がるのか気になり、周りに尋ねていた。
「何だヤマモト知らないのかマタ・ハリを。勿体ないな。だがよかったじゃないか。今日で彼女のことを知ることが無料で出来るんだからな。予め言っておくが、彼女は凄いぞ。そんじゃそこらの娼婦や踊り子がまるで婆さんのように見えてくる美しさだ」
「そういや山本はこっちに来たばっかりだったよな。なら、今度パリで休暇を過ごせる時が来たらムーランルージュに連れて行ってやる。あそこにいけばマタ・ハリのような踊り子がわんさかいてダンスを披露してくれるし、手品やフレンチカンカンなど日本の歓楽街とはまた違った面白さがあって楽しいぞ」
「あ〜あ、早く夜になんねぇかな。待ち遠しくて待ち遠しくて体がむずむずする」
彼の問いにフランス人達やフランスに長く在留していた同僚たちが色々と答えてくれたので、彼は色々と評価の高い彼女が来ることに少し興味が沸いてきた。
まだこの時の日本は同人誌などは数少なく、そして史実の従軍慰安婦問題を防ぐべく陣地に娼婦の類は一切いなかった。逆に歓楽街などがある街で彼らは持て余した性欲を発散していた。そして花柳界で遊女と遊んでから長い月日が経っているので、彼も女性に飢えていた。ゆえに人気な彼女が一体どんなダンスを披露してくれるのか楽しみにしていた。
そして予定されていた時間となり、彼が他大勢の日仏軍の軍人たちの人並みに紛れ込んで臨時に設けられた会場に出向いて、多くの暑苦しい熱気に包まれた男たちにもみくちゃにされながらもなんとかステージ近くに陣取れたので待っていると、やがてエキゾチックな音楽が流れだし、その音楽に乗じて扇情的な服装をした一人の女性がステージ中央に登場した。
その女性は下着や水着の様に股間と胸以外を曝け出しており、腰まで伸びる茶髪と頭の左右に装着した赤い花のボンボンが特徴的だった。そしてその踊りは扇情的だが音楽のせいかとてもエキゾチックで、彼は思わず日本神話にある天岩戸を思い浮かべた。さしずめ彼女は同じく扇情的な踊りで天照大神を引きずり出す大役を果たしたアメノウズメか?
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彼女こそが「マタ・ハリ」。当時フランス・パリで最も著名な踊り子の1人である。ちなみに「マタ・ハリ」はダンサーとしての芸名であり、本名はマルガレータ・ヘールトロイダ・ツェレである。
芸名の「マタ・ハリ」は「太陽」あるいは「日の眼」を意味するムラユ語(マレー語またはインドネシア語)である。ジャワ島からやって来た踊り巫女ないし王女という触れ込みでダンサーとなり、「オリエンタル・スタイル」の舞踊を演じた。
彼女はまた、多くの高級士官あるいは政治家を相手とする高級娼婦でもあった。そして彼女のショーでもっとも有名だったのは、宝石がいっぱいついたブラジャーや体を飾る宝飾品を見せるシーンだった。このように彼女はダンサーの他にもストリッパーであったのだ。
今回彼女は顔馴染みのフランス軍将校の頼みで、日仏軍の兵士たちの前で〝純粋に”踊りで慰安してくれないかと頼まれたので、久しぶりに踊る機会を得た彼女は実に気合の入ったダンスを披露した。
彼女の豊満で踊りに応じて揺れる胸、そしてしなやかに動くすらりとした手足、リズムに合わせて軽やかに動く体、それら全ての魅力的な部位をフル活用して彼女は最高の踊りを披露していた。そんな彼女に先ほどまでの騒いでいた兵士たちは大人しくなり、何時の間にかそのダンスに大人しく見惚れていた。誰も彼もがうっとりとした表情で彼女の動きに合わせて視線を動かし、その光景を目に焼き付けている。
そんな中、山本はどうしているかというと・・・・・
(何て・・・・・何て美しい女性なんだ・・・・・!!)
率直に言うと一目惚れしていた。彼は今までマタ・ハリの様な美しい女性を見たことが無かった。親友の米内や、同期の嶋田・堀などと一緒に芸者遊びに温泉街などで遊びに行き、芸者による舞踊などを見たことは多々あれど彼女の様なエネルギッシュなダンスは見たことが無かった。生まれて初めて見るエキゾチックなダンスに彼は感動し、様々な感情で脳裏が一杯になって言葉が出なかった。
ゆえにダンスが終わり、多くの拍手が周りで鳴り響いても彼はそれをせずに呆けていた。そして彼女が周りの声に応じてステージから降り、近寄ってきた兵士たちが握手を求めてきたり用意してきたプレゼントを差し出してくるので、それに適度に手慣れた対応をして控室に戻ろうとしたその時だった。
ガバッ!
「あらっ?」
「おいおい山本。一体何をしているんだ!?」
彼は彼女に無言で近寄り、彼女の手を握りしめながら膝まついて、まるで誓いのポーズのような体勢となりながらこう告げたのだ。
「一目惚れしました!自分はフランス派遣軍所属の海軍航空部隊でパイロットをしています。山本五十六と申します。どうか結婚を前提にお付き合いください!」
-
場の空気が固まる。何せ一人の戦闘機のパイロットがこんなにも人目の多い場所で、周りの軍人たちの注目の的でアイドルである彼女に告白したからだ。余りの驚愕と衝撃に彼女を含め周りの軍人たちは唖然として無音となり、何とも言えない空気が満ち溢れた。
しばらくすると、
「ダ・メ・よ。まだ、少しそれには早すぎると私思うの」
彼女は握りしめてくる彼の手に握られていない方の手を添えながらそう言い、やんわりと彼のプロポーズを拒絶した。彼女のその言葉を聞いて、山本は実に悲しそうな表情を浮かべたが、そんな彼をあやすように彼女は彼の両頬を手で包み込み、額と額とくっつけるように頭を近づけて鼻先が触れ合うぐらいに密着すると、こう告げた。
「でも、貴方のその勇気に免じて小指くらいなら握ってもいいわよ。あと、私に何をプレゼントしてくれるのかしら?」
彼女がまるで小悪魔のような笑顔を浮かべながら彼にそう聞くと、彼は
「甘いものが自分大好物なので、虎屋の羊羹やあめ最中など日本を代表するお菓子を貴女にプレゼントします!」
と答え、周りからの苦笑を買った。当たり前の反応である。彼女は超売れっ子の踊り子で娼婦だ。彼女と一夜を共にしようと男たちは多くの金銀宝石や貴重な品々を買い集め、彼女にプレゼントしてようやく彼女の気を引くことが出来るのだ。
なのにこの目の前の恐れを知らない日本人は今何と言った?自分の大好きなお菓子をあげる?馬鹿かこいつはと、誰もがその無謀さを嘲笑し、それ以外の男たちも苦笑いの表情を浮かべていた。
だが、そんな周りにさっと手をさし伸ばして黙らせると、彼女は五十六の右頬に顔を近づけて・・・
・・・チュ
接吻をして口紅の後を付けると、彼にこう言った。
「気に入ったわあなた。貴方のプロポーズも実に男らしくて良い!デートするぐらいなら良いわ。け〜ど、果たしてこの日の眼(マタ・ハリ)を持つ女を陥せるかしら?」
これが日仏世界において最も人気と注目を集める男と女の関係の始まりであり、夢幻会メンバーの数多くから嫉妬と祝福の呪詛を送られる羽目になったラブストーリの始まりであった。
次回「そして結婚へ」
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投稿は以上です・次回更新予定は未定ですが、必ず投稿しようと思います。
そこで皆様にお聞きしたいのですが、この時代に売れっ子の高級娼婦兼踊り子と海軍高級軍人の結婚は、どれぐらいスキャンダルになりますかね?
確かナチスドイツ時代にフリッチュかな?何か女性問題でナチスに嵌められて軍を首になった陸軍の将軍のケースがあるので、どれぐらいヤバいのかなーっと思い質問します。
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史実では、山本権兵衛が尉官か佐官の時に遊女を身請けしてそのまま結婚してましたね。
確か、権兵衛が行った遊廓に、その日に来た遊女だったはず。
結婚後は仲良く暮らしていたそうで、妻も海軍軍人の妻として恥ずかしくないように努力しています。
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乙でした
ロック、幸せになるんだよ…
後編も楽しみにしております
しかし人気のマタ・ハリを一本釣りですからねぇ…
日仏将校・一般兵「あの野郎、許さねぇ……!」
「あの博打屋」が栄えある流行語大賞になるのも時間の問題でしょう
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当時の価値観からして結婚後の嫁さんの努力と話をどう喧伝していくか、になるのかな
美女踊り子(兼高級娼婦)と日本帝国海軍仕官の結婚!海軍仕官の一目惚れで大恋愛の末ゴールイン(なお(ry)!
で括弧の部分言わなきゃなんとかなるのかも?
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高級将校や政治家が芸者を身請けして妻とすることは当時の日本ではそれほど奇異な目で見られることはなかったようですが、フランスでどうかが問題かも?
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えー…ざっと調べてみましたが、フランスは意外と娼婦や娼館の制度が古くからある国だったようです
クルチザンヌと呼ばれる深い教養やインテリジェンスを持つ高級娼婦が存在し、
場合によってはビジネスや文化に影響力を持つ者もいました。彼女達は時に
宮廷に出入りも許されており、恐らく彼女達への忌避感などはなかったのではと推測されます。
日本で言えば花魁や太夫のようなものですな。多分フランスの文化的にもOKでしょう
ソースは↓のように
ttp://matome.naver.jp/odai/2136677785624687301
ttp://www.geocities.jp/georgesandjp/articles/demimondepublichealth.html
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皆様回答ありがとうございます。ならフランスだと問題ないようですね。日本はどうでしょうかね?幾ら大陸化したりと史実とは違うけど、愛人ならまだしも正妻として迎えるのは些か問題があると思うのですが・・・
そして弥二郎さんへ
後にモナコやラスベガスで何件ものカジノを潰す凄腕の男と、やけに男の扱いに手慣れて骨抜きにしてしまう女の2人組が目撃されたそうです。
後に某グランドオーダーに彼女が出演すると、宝具として夫が出演する模様。
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すいません、弥次郎でしたね。誤字申し訳ナス。
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複数のガシノ出禁になるぐらいのギャンブラーはどういう効果の宝具になるんでしょうねw ?
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>>495
もしかしなくても:破産を世界にばらまく山本夫婦
ファニーヴァンプが似合いますね…
>>497
魔力や宝具を賭けにして勝負する宝具かもしれませんね
自制心を失うと現界分の魔力すらベットして、吸い取られていって文字通り素寒貧になって脱落とか
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乙ー、リア充は添い遂げるべき(エスプレッソが欲しい)
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乙
面白い歴史となってきましたねw
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>>497
ギャンブラーだと某盲目打ちみたいに無理矢理相手をテーブルに着かせるみたいな能力かも・・・
それにしても日仏世界のネットだと多聞丸さんこっちです。並んで五十六さんこっちですがタグに並んでそう・・・
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乙。マハ・タリファンたちに五寸釘と藁人形を売りさばかねば・・・・
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*既婚者ですみたいなタグも付くんじゃないですかねw
改めて同志岡田さんの話読み返しましたが、敢えて宝石とかじゃなくて和菓子をプレゼントするのがロマンティック!みたいな感じで欧州貴族の間で流行ったりするんだろうかw
ヤマモトの指輪みたいな菓子もできるんだろうなぁ
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お菓子送って求婚ってのが流行るかもねw
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宝石に見えるお菓子を送るというのがロマンチックで流行るかもしれませんね
フランスにしても日本にしても菓子の製作技術が高い国ですし
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メキシコ国民総厨二病ネタの第一次世界大戦ですが、米国がカナダ+オレゴン・カントリーに攻め込んだ場合、英国はどれ程の支援軍を派遣する必要が出ますかね?
米国は総力戦とあって、最低でも50万人以上はぶつけてくるでしょう。
最高で70万人くらい?
一応、アフリカにも10〜20万の部隊を用意して英国のアフリカ植民地を狙います。
そして、英国が北米に大部隊を派遣した場合、欧州戦線にはどれだけの変化が出ますかね?
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少なくともカナダ軍が動かせなくなるから欧州に派遣されたカナダ海外派遣軍(史実だと約62万人)が欧州戦線から消える
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>>506
アフリカ戦線だけで各地で万1桁〜2桁前半くらいの戦力が激突していたらしいので、纏まって10万の投入であれば
取りあえずアフリカ戦線は釘付けできますかね?其処に加えて62万人がアメリカ大陸に拘束、国際関係によっては
中東戦線でも推定史実以上の戦力が機械化の進んだオスマン帝国に拘束される事を考えるとかなり影響が出ますね。
そして、最も大きな問題は連合国側の物資不足かと思います。史実ではアメリカと微力ながら日本が支援を行っていましたが
それも殆ど期待はできませんし、物資不足に苦しむ連合と余裕のある同盟と言う形になる可能性も有るのではないかと思われます。
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>>506
カナダ62万の動員が消えますし、イギリス本国軍621万のうち幾らかもアメリカ戦線に投入する必要がでてきますね。
あとは豪州40万と天下の宝刀インド軍140万がいます。あとおまけの南アフリカ軍13万でしょうか。
このうちインドは更に酷使すればもう200万くらいは余裕で出せますね(史実みたく戦後に独立させないままだと後の統治や恨みですっごいことになるでしょうけど)
問題はそれだけの数をどう欧州やアフリカまで持ってくるかになりますね。輸送船団組んでのピストン輸送になりますので時間と労力がかかります。
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因みにフランスは841万ほど。ドイツは1100万ほどを史実では動員していますね。
無論これらは>>509と共に後方要員含めての数字ですが。
ロシアは貫禄の1200万(革命起きますけど)
アメリカは435万。
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今のところは黙ってるけど参戦した瞬間に
パワーバランスを破壊する三国同盟の存在もあるから何処まで動員するかは揉めそうだ
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492〜505
皆様感想ありがとうございます。この世界では彼女との絆レベル10まで上げるとゲットできる「価値無き宝」も、この世界ではこんな感じに変化しているのでしょう。
「価値無き宝石と価値あるお菓子」
(今まで抱かれるたびに綺麗なものが増えていった。口づけする度に価値あるものが増えていった。
生きるために必要なのに、私にはこれっぽっちも必要ないものが、無限に増えていく。しかし、あの人から貰ったお菓子は、そんな今までの贈り物よりも心から欲しいと思った)
そして自分が考えた法具は皆さんが考えたような代物(某盲目打ちみたいに無理矢理相手をテーブルに着かせるみたいな能力・ジョジョ第3部のスタンド「オシリス神」やアトゥム神の様な能力)。
この他に{夫の五十六率いる空母機動艦隊をティーチやドレイクの宝具の様に展開し、敵に強力な空母艦載機と高速戦艦部隊による空爆と艦砲射撃を喰らわせる}・・・なんてランクAぐらいのを考えていました。
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>>511
英国以外は大体史実みたいに動員していくんじゃないですかね。
どのみち最初は様子見していても広がっていく被害で泥縄式に大規模動員するのは目に見えてますし。
少なくとも独仏は史実と似たり寄ったりの規模は動員すると思われますよ。
後オーストリアとかその他も。
どちらも真正面に敵国がいるわけですし。
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そもそも聖杯戦争に出られるほど英雄or反英雄としての名声が上がるのかという問題が。
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グランドオーダーとかEXTRAとかならいけるいける。
そういや大陸化したおかげで日本の英霊も逸話が変化したり、強化されたりしたのがいそうですね。
火中車作った人なんかは名前が伝わっているのなら外伝作品とかで英霊として登場したりしてw
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>>515
獏羅智庵(ばくら・ちおん)織田家で食客やりながらカチューシャとモロトフカクテルモドキを作った転生者(推定)ですね。
自身の2chネタも入れさせてもらうと史実の能力の他にチクタクマン的な側面が入って神性が付与されたりしますね。
戦国系は全体的にやってる事が大きくなっているので其の分の変化があります。序に信長に至っては幕府開いた世界線もありますし、日仏と日蘭は
援軍にだされた幕府軍の指揮官か戦場で武功を挙げた将兵が英霊として祭られる可能性があります。しかも此方に至っては欧州でそれなりに名を
残す事になると思われます。
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確かに日蘭・日仏世界とかですと島津で欧州特攻持ってる英霊がいそうですねw
それにしても凄い名前だ……にゃる様教の一面として祭られていたりするのか。
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嶋田「あるぇ〜俺のニコラ・ステラとダヴィンチがいつの間にか雷電王と万能王になっている…」
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米国も頑張ればもう少しは動員できそうかな。
州軍も洗いざらい吐き出したら…。
米軍の戦力配置(仮)
オレゴン方面:50万
カナダ中央部方面:20万
カナダ西海岸方面:50万
アフリカ方面:20万
この場合、カナダ軍だけでは数的不利になりますので、英国から援軍派遣確定。
オレゴン方面はオーストリアからの派遣が一番距離的には難易度が低いか。
そのまま一部をカナダ中央部に割く事になるかな。
カナダ西海岸は英本土乃至インドから引き抜く事になりそうか…。
取り敢えず、移動が楽な本国軍で記入。
南アフリカ軍は米国アフリカ方面軍の相手でしょうね。
英カナダ支援軍
オレゴン方面:豪州30万
カナダ中央部方面:豪州10万
カナダ西海岸方面:英本70万
ざっと、英国は100万人は欧州から北米へ戦力切り替えだろうか…。
やったねドイツくん、少し楽になるよ!!(多分)
なお、カナダ西海岸方面は米海軍が展開しています。
つまり、それを突破する海軍戦力も必要となります。
史実米海軍だと、開戦時で超弩級2隻、弩級8隻が就役しています。
米海軍主力艦(○×は本世界で名前が使えるか否か、就役年は史実)
弩級戦艦
サウスカロライナ ○
ミシガン ○
デラウェア ○
ノース・ダコタ ○
フロリダ ○
ユタ ×
ワイオミング ○
アーカンソー ○
超弩級戦艦
ニューヨーク ○ (1914年4月就役)
テキサス × (1914年3月就役)
ネヴァダ × (1916年3月就役)
オクラホマ × (1916年5月就役)
ペンシルベニア ○ (1916年6月就役)
アリゾナ × (1916年10月就役)
-
>>519
史実での米国の動員数が恐らく後方を入れた数だとは思うのですが459万人程だそうですのでアメリカが葡墨が如何動くか考えるかによってもう少し増やせるかもしれません
現在憂鬱大陸化のアメリカの戦力で悩んでいるのですが前回でアメリカと枢軸、日本、西海岸軍との境界線に成っているオハイオ、ウェストバージニア
バージニアの三州以東の州から民兵を軍に組み込むとしてどれ位の人間を集められますかね?一応、純粋な連邦軍の残存戦力としては撤退してきた
分を含めまだ50万位は数としては居るのでは無いかと考えていますが・・・
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>>ナイ神父氏
もう少し増やせそうですか。
そうなると、英国ももう少し派遣しそうですね。
何しろ、米海軍に襲われて海の藻屑になる陸軍将兵も出るでしょうから。
史実の州軍全体の戦力はwikiでは以下の様に書かれていました。
1933年に国家防衛法の改定により、州兵における連邦軍の予備部隊としての性格は強められている。
1940年、当時はまだ第二次世界大戦に参戦する前であったものの、陸軍州兵19個師団と陸軍州兵航空隊29個飛行中隊が連邦軍に組み込まれた(1945年に大戦が終結すると、州兵の動員は解除された)。
1個師団15000人で計算した場合で285000人、1個師団20000人で380000人となります
恐らく、占領地域や西海岸の州兵を除いたとしても10万人は行けると思います。
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>>521
派遣した数が敵が少なく万全なアメリカだった事も理由でしょうがそれでも西海岸やオレゴン周辺を持っていない想定で-50万前後と考えて葡墨警戒用に50万を残し
アフリカに10万を派遣、残り300万人程は後方支援を入れても派遣できると思われるので・・・
そして大陸化の連邦の残り戦力は撤退分にもう少し色を付けて60万として更に呼び戦力とて元々大人口を有していた州で会った事と各州から州兵含む人員を多少無理(避難民等を含む)して徴兵して20万
計約80万がアメリカの決戦戦力ですかね?独ソ戦から考えれば少ない様な気もしますが・・・
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>>ナイ神父氏
1回の決戦ならば80万でも何とかなるでしょう。
正直なところ、州軍の装備が期待出来るかち言えば違いますし、撤退時に正規軍も一定数の装備を放棄している可能性も加味したら、実質的な戦力は50〜60万人程度ですかね?
州軍以外にも義勇軍を募れば根こそぎ動員で+5万位は行きますかね?
まぁ、こっちの方は数合わせ程度にしかなりませんが…。
80万を活かすには航空隊の支援が必要ですが、現時点で米軍が保有する航空戦力で欧州枢軸の航空戦力には対抗出来ますかね?
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調べてもアメリカの軍用機って古くて1920年代開発のものしか出てこないんだけどWWⅠ時に航空隊持ってたのか?
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>>523
大体アメリカ側がP-50やP-47が少数で残りはP-38かP-41あたりが主力になるかと思われます
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Wikiみてみたら、陸軍信号隊?の航空機部門なるものが航空隊の原型っぼいですが…>ww1
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>>ナイ神父氏
ドイツがジェット機を出さない限りは行けそうですかね?
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あ。
P-51とP-47が少数か。
ならば、米軍の制空権維持は難しいか。
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>>517
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ちょっとooi氏に質問ですが>>523はWW2の話でいいの?
その上あたりまではWW1の動員数の話だったと思うんだけど
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>>530
>>523はナイ神父氏の作品についての意見を出したものなので…。
つまり、ナイ神父氏の>>520における「現在憂鬱大陸化のアメリカの戦力で悩んでいるのですが」の回答ですね。
>>521の「史実の州軍全体の戦力〜」もナイ神父氏の質問に対しての回答です。
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すいませんどうもooiさんと似たタイミングでWW2の戦力について質問をしたため分かりにくい状況になった様です。
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WW1の後始末…
アメリカとイギリスの御膝元で「民主主義」が先鋭化…
碌でもない未来…
ええい、湿っぽいネタを書くのはいったん中止!
受信した電波のままにジョークネタを投下します
5時40分ごろから開始しますよー
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日本大陸世界ジョーク 笑顔の絶えない職場 大陸世界ver.3
あ、丁度良かった!新しい企業から求人が届いていますよ!
日本大陸世界のあんな国やこんな国から、あらゆる組織からきていますね。
きっと、どこもとても楽しく、働き甲斐のある職場でしょう。
常に人材を求めていらっしゃるようですので、就職口に困っているあなた、ぜひご検討を!
・日本大陸全般 コミックマーケット運営委員会
世界最大規模の同人誌展示即売会、通称コミックマーケットの運営を行う団体です。
主なお仕事は、当日に転売ヤーや徹夜組といった魂までも欲望に売り渡した唾棄すべき連中を有明の海の海中監視
業務に連れていくだけの簡単なお仕事です。あとは本番時における行列の誘導や行き倒れ達を医務室に放り込んだり、
迷子の子羊を導いたりであったりします。他にも荷物の運搬や会場のごみの後始末、コスプレ広場でのルールの順守を
させるなど様々あります。絶対遵守のギアスの持ち主はぜひともここに来てほしいですな。
特に夏のコミケにおいてはリアルで重症患者がでたこともあるので、なかなかにスリリング。
最近の参加者は若者だけでなく、高齢者の方もコスプレヤーとして参加なさることもあるので、色々注意を払ってください。
必要条件としてましては、コミケの知識を持ち、開催期間コミケにぶっ続けで参加できるくらいの体力と忍耐力があります。
ぶっちゃけ行方不明者も出ることがあるくらいの人出ですので、生半可な体力や能力では藁のように死ぬ可能性があるので。
まあ、採用された方も先輩方から強烈な洗礼を受けるかと思われますので安心ですね。
『コミケスタッフたるもの、ジョークを嗜め』との伝統からジョークのセンスをある程度必要としています。
イケた発言などは表彰されることもありますので、ここぞというときのネタは温存して置いてください。
何よりも、コミケを愛し、二次元の世界をこよなく愛せる熱き魂が必要です。
日本の文化を代表するコミケは、貴方を必要としています!
・日蘭世界 ジェイドメイタール=ライマン Sluisdeur Industrie
遅かったじゃないか……(募集要項閲覧的な意味で)
言葉は不要か……(即日採用的な意味で)
これは、匹敵するか……(人材的な意味で)
歓迎しよう、盛大にな(待ち受けている作業的な意味で)
アウストラリウスに本拠を構える重工業グループ企業 ジェイドメイタール=ライマンに名を連ねる新興企業です。
大型クレーンや工場の製造ラインを支えるロボットを開発・製造するメーカーですが、むしろ本業は巨大ロボットの建造です。
ロボット作りという趣味の間に本業をやっていると豪語しています。三菱・水道橋重工・日立・パラプルー・マクシミリアーンズなど
世界の名だたる企業さえも怯ませるこの企業はロボット業界の最先端を駆け抜けており、今後の成長が見込まれます。
人型に限らず、馬型、4足歩行型、逆関節脚部などなどバリエーションも様々。中には2足歩行戦車とか水陸両用型とか
大気圏突入型など、発展度合いはあなたのアイディア次第!可変戦闘機?どんと来い!
経歴書も不要。役員面接だけで合否が決まります。採用試験時にアピールしたいものがあれば持ち込んでもOK!
必要なのは熱意だけ!人型に限らずロボットが狂おしいほど人を歓迎します!
手足が無くて就職が困難な方もわが社では歓迎します。最近では義手義足の政策にも取り組んでおり、テスターも求めております。
特殊開発課からのメッセージですが「義肢には是非ともロケットパンチかフックショットかパイルバンカーかそれとも
ショットガンとか内蔵の武器を2つは仕込みたい」とのことですので、ロマンを求める方はぜひご応募を!
子供のころの夢を、巨大なロボットを操縦するという夢をかなえてみませんか?テストパイロットの方も随時募集
していますので体が頑丈な方を大歓迎します!早く来てくれないと『あんなもの』で追いかけちゃうぞ☆
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・日ソ世界 ソビエト連邦海軍
大日本帝国の支援の下で整備が進められているソビエト連邦の海軍です。
ワーカーズ・ネイビーなどとアメリカ軍は馬鹿にしているようでありますが、同志である大日本帝国海軍の指導と
同志書記長をはじめとするモスクワの懸命の努力によって、嘗てのロシア帝国時代以上の姿となりつつあります。
これまで船に乗ったことがない方であっても大丈夫。月月火水木金土の精神で大日本帝国海軍が鍛えてくれます。
海に慣れるために海に叩きこまれたり、ネズミやゴキブリをとるのに死に物狂いの争いになったり、カレーについて
味の追及をどこまでも突き抜けていくなど独特の風習や慣習があったりしますが、否が応でもなれるのでご安心を!
カレーがまずいなんて言ったりすると斧やハンマーのデリバリーが漏れなくあるそうなので、覚悟してくださいね。
各種手当・食事・嗜好品も取りそろえ、遺族年金なども充実しているので、どなたでも安心して入ることができます。
ソビエト連邦軍の中でも指折りの食事の充実度合いを誇り、福利厚生には特に注意を払っています。内陸国では味わえない
魚介類を頻繁に味わうことができるのもソビエト軍の中では海軍だけ!
え?ジェットエンジンに吸い込まれかけた?海に落っこちた?疲労で血便が出た?それが海軍ですから。
さあ、間宮羊羹とジャパン・ウィスキーとウォッカとアニメなどの娯楽を支えとしながら、祖国を守る海兵として頑張りませんか?
必要としている!ソビエト海軍は意気軒昂なあなたを!
・汚英世界 ブリテン島BB監視調査団
言語学/社会学/心理学の観点から非常に興味深い社会実験場『ブリテン島』の監視業務を行う団体です。
世界中から学者や研究者が集い、独自社会を形成している『オセアニア』に生活する人々の心理や脳の働きを調べています。
特に大衆心理や言語の研究に非常に力を入れているようです。
上記の分野に興味がおありの方は、駆け出しのひよっこであっても大歓迎いたします。
一流の学者の方々が『史上最大の実験場』として注目するこの島は、おそらくあなたの知的好奇心を刺激してくれるでしょう。
また、実験場から『脱落』した方の世話を担当する教員や作業員も募集していますので、そういった方面でも募集しております。
誰もが笑顔で楽しく『実験』を『観察』しており、仲間内でのトラブルは殆どありません。
実験場にはSF作家や映画の製作会社の方々も頻繁に訪れて、作品の制作にあたっていらっしゃるようです。そちらの方面でも
何らかのひらめきを得ることができるのではないでしょうか?ぜひそういった方も足を運んでみることをお勧めします!
・日ソ世界 西ドイツ国境警備隊(表)
冷戦後にドイツに共産主義が蔓延しないための防壁である『ベルリンの壁』の警護を行う組織です。
おぞましき共産主義者がスパイや暗号を送ってくる可能性があるために、細心の注意を払って業務にあたってもらいます。
最近では東側からの密入国者や密輸入が確認されており、気が抜けない状態にあります。西ベルリンにおいても
東側のものと思われる製品が共産主義に洗脳された罪もない一般市民によってばら撒かれています。健全で自由な
自由市場を維持するために、それらは排除されなければなりません。
その為、相互的な連絡体制をとって健全な組織運営がなされています。もし怪しいそぶりを見せていたら上層部へ報告を。
自由・正義・平等を守るベルリンの壁の最前線で働く重要な仕事をこなせる方を、我々は欲しています。
-
・日ソ世界 西ドイツ国境警備隊(裏)
……アメリカ人は行ったかな?
ええっと、東ドイツとの連絡役を兼ねたベルリンの壁の警備隊だ。
ドイツ語を話せて、可能ならば日本語かロシア語あたりを読み書きができると助かる。
壁の向こう側の同志とコミュニケーション可能になるからな。
必要な資格は特になしだが、潜水士だとかトンネル採掘だとかそういう工事現場での労働経験を持ってる奴は
輸送任務で役に立つかもしれないから名乗り出といてくれ。あ、あと、最近警備隊の隊員の私生活が監視されてるって話だ。
採用されたら私生活では迂闊な行動をしないように気を付けてくれよ?
まったく、なんで個人の自由を制限するような真似をしてるんだか。仮にも「自由」の国だろうが……
おっと、愚痴になったな。ともかく、そういうわけで人材を募ってる。悪い話じゃないと思うぜ?
連絡を待ってる。
・ドテラ撫子さん世界 アメリカ海軍 特殊兵器開発研究局
これはどうやら海軍からというよりも個人からの依頼ですね。募集しているのは同研究局の代表を務めている
ウィリアム・ハルゼー・ジュニア海軍大佐です。大佐は就職希望者に対して以下のような条件を求めていらっしゃるようです。
1.陸海軍への従軍経験問わず
2.工業系の知識を持つ方歓迎
3.給与 就労条件は応相談
4.“まとも”であること
どうやらアメリカ海軍で開発中の『画期的な』特殊兵器の試験・評価を行う部署のようで、これまでに『航空戦艦』
『ロケット砲艦』『誘導酸素魚雷』などの開発を行っており、今後の活躍が期待されます。仮想敵国に対抗するための
兵器開発・評価という重要なお仕事についてみませんか?アメリカのために働ける方を大歓迎しています!
あ、あと必須になるという胃薬は経費で落ちるそうですので、ご安心を!
・日ソ世界 ベトナム派遣アメリカ陸軍
ベトナム戦争 別名 任天堂戦争と呼ばれる悪の共産主義に立ち向かう南ベトナムを支援するアメリカ陸軍からの求人です。
従軍経験のない方でも大丈夫、素敵な叱咤激励と共に訓練してくれる教官が数週間で立派な海兵隊員にしてくれます。
白人も黒人もユダヤ人もイタリア人でもイギリス人でも中東の出でも等しく平等に扱ってくれますから、安心ですね!
敵は卑怯にもゲリラ戦術をとっており、行く先々の村なども共産主義に毒されている可能性があるので注意しましょう。
時には村ごと抵抗してくることもありますので、やむを得ない判断を下すこともありますが、それも正義の為ですので。
真の自由と平等を教えて、北ベトナムの背後にいるソビエト連邦の悪意から無辜の人々を守りませんか?
なお、現場では物資の鹵獲が重要だそうですので、敵軍の残した物資などは回収しますと勲章などが得られます。
特に電池やバッテリー、ゲーム機などは見つけて確保するだけで特進するそうです。
さあ、アメリカ軍はあなたを必要としている!自由と正義と平等をベトナム全土へ!
-
以上となります。wiki転載はご自由に。
そろそろネタ切れが近くなってきた予感。
とりあえず大陸スレをさかのぼりながら、ネタを探していこうと思います。
前回がブラック系ばっかりだったのでちょっと路線変更。笑顔が絶えませんね、ええ、まったく。
楽しい職場があり、誰もが笑顔で働ける。幸せですね。市民、貴方は幸福ですか?
-
はい、同志弥次郎。私はとても幸福です(白目)
そういえば日ソ世界だとアメリカが最終的に負けてヨーロッパから見放されますが、果たしてトランプの様な「強いアメリカ」を掲げる大統領が現れると、それを逆恨みにしてヨーロッパ・カナダ・メキシコに侵攻する・・・というCoD:MW的なネタが浮かびましたが、実際そうなりますかね?アメリカが中国みたいに世界の敵と化す確率は。
他にも列強の首脳陣が全て夢幻会というある意味悪夢を昨夜寝ている時に思い浮かべましたが、ネタssにしてよいですか?
-
ゴールドスタイン!裏切り者!!
党の敵め!ビッグブラザーは貴様を許さないぞ!!
(以下2分ほど略)
ふぅ。2分間憎悪は最高の時間ですね同志。
笑顔で働けるのはとてもいいことだと思います。
-
弥次郎氏
乙です。
うむ。
笑顔が絶えないな。
ハルゼーさん、貴方と他の方々のまじめの基準が同じだったら良いですねぇ…(汗)
>>同志岡田氏
列強首脳が全員夢幻会
気になりますのでよろしくお願いします。
てか、全員夢幻会だとどの国がおいしいNo.2になるかで揉めそうだなぁ
-
3分間憎悪だった…ちょっと101号室いってきます。
-
まじめではなくまともだった…。
-
ooi氏へ
一応考えているのはこのスレタイトルでもある大陸日本世界を中心に、「ぼくのかんがえたせかいし」が展開されてる予定です。
実際どこの国がナンバー2に相応しいのでしょうかね?候補は日本・中国・ロシア帝国・アメリカの4つで、残り3つにナンバー1がいるかな?
-
乙。西ドイツの本音と建前wソ連はカレーにヴォトカ混ぜないか監視せねば・・・・
-
それは大丈夫。ロシア人はウォッカをそんな勿体無いことには使わない
むしろ職務中に飲む奴が出ないように監視する方が重要
-
むしろ冬の甲板業務の場合は飲まないと死ぬと思うがw
逆にあいつら夏のインド洋上とかでもウォッカ飲むのかな?
-
乙です。追っかけてくるあんな物候補が多すぎてちょっと逆に思いつかないかなwww
-
そりゃ飲むでしょう。
ちなみにシベリアを説明するのに「マイナス30度は寒さではなく、30度は暑さではない」という言葉があるそうですよ。
正確にはその前に「30kmは距離ではなく」がついて最後に「30度は酒ではない」がつきますが。
-
暑い時も飲めば暑さを忘れられるんじゃないかな
ただし水分も欲しくなるから熱中症になるような暑い時にアルコールとか厳禁のはずだけどw
-
某ローマスレだと南米に進出したロシア系の兵士が暑さに弱くて熱中症ににやられた話しも
有りましたね・・・あれも気合入れる為ウォッカを呑みすぎたとか有ったんでしょうね絵・・・
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>>548
日本陸軍も満州や南樺太の部隊には寒さしのぎや気付け用に度数の高い
焼酎なんかを支給して職務中でも飲むことを許可してたらしいね
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>>同志岡田真澄氏
幸せなのは義務ですからね、当然です(幸福安全委員会並感
>>ひゅうが氏
2分間憎悪って素晴らしいですよね
ゴールドスタインも満足することでしょう
>>ooi氏
『まとも』でいられるかどうかは…w
アメリカの状況的に厳しいかもw
>>New氏
本音と建て前の使い分けって、重要ですからねw
たぶんソ連風に化けたカレーとなるでしょう
>>ナイ神父Mk-2氏
それはもう『あんなもの』のオンパレードですw
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ヴォトカを入れてもその後煮込む場合はアルコール分全部とぶような気が
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料理長「風味が違うんだ。俺が言うんだ間違いない(グビグビ)」という
光景を幻視したんだ・・・・
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全部飛ばすには難しい
水と沸点が近いから、蒸留でアルコールと水を完全分離は無理。水を全部飛ばして焦げ付かせる覚悟で飛ばさないと。
後は蓋をかければ大分防げるね、水と一緒で
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少し質問なんですが、自走砲や突撃砲に改造しないでパンター戦車に88mmをティーガーⅡに105mm砲を搭載して運用する事って可能ですかね?
現状ドイツ軍がソ連や日本へ対抗して戦車主砲を口径アップを目指し目指しそうなので、元から口径が運用できそうなこの口径が転用されそうなので・・・
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>>556
できなくないが、バランスが悪くなるのでお勧めはできない。
どれくらいかというとイスラエルの105mm乗っけたスーパーシャーマン並に。
特にティーガーはサスペンションへの負担とブレーキやトランスミッションの摩耗が更に酷いことになるだろうから、
碌に機動戦ができなくなると思われ。
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>>556
難しいんじゃないですかねぇ 史実でヤークト化してるのならそういう事でしょうし
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そうなるとやっぱり戦中は良くてヤークトの生産開始位で妥協して、戦後に本格的な88mm以上の中戦車開発が妥当ですかね・・・
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wikiより
ティガー2
全長 10.28 m
車体長 7.38 m
全幅 3.75 m
全高 3.09 m
重量 69.8 t
懸架方式 トーションバー方式
速度 38 km/h(整地)
20 km/h(不整地)
行動距離 170 km(整地)
120 km(不整地)
主砲 71口径8.8 cm KwK 43 L/71(84発)
副武装 7.92mm MG34機関銃×3
(内1挺対空用)
装甲 砲塔
前面180 mm 傾斜10°
側面・後面最大80 mm 傾斜20°
車体
前面最大150 mm 傾斜50°
側面・後面80 mm 傾斜25°
上面・下面最大40 mm
エンジン マイバッハHL230P30
4ストロークV型12気筒水冷ガソリン
700 PS(690 hp,515 kW) / 3,000 rpm
乗員 5 名
M60パットン
M60[1]
性能諸元
全長 9.309m[2]
車体長 6.946m[2]
全幅 3.6m
全高 3.3m
重量 52t
懸架方式 トーションバー方式
速度 48km/h
行動距離 450km
主砲
M60/A1/A3
51口径 105mm M68
M60A2
M162 152mm ガンランチャー
副武装
M60/A1/A2
12.7mm M85機関銃
7.62mm M73機関銃
または7.62mm M60E2機関銃
M60A1RISE/A3
12.7mm M85機関銃
7.62mm M240機関銃
装甲
M60
最大 178mm
M60A1/A3
砲塔
防盾114.3mm 前面最厚部178mm
側面76.2mm 後面51mm
上面前部45mm 上面後部51mm
銃塔型キューポラ 25-35mm
車体
前面上部93mm
前面下部85mm-143mm
側面36-74mm 上面前部 36mm
機関室上部20mm
底面前部19mm 底面後部13mm
後面上部41mm 後面下部30mm
M60A2
最大 292mm
エンジン コンチネンタル AVDS-1790-2
4ストロークV型12気筒ターボ・ディーゼル
750HP(560kW)
乗員 4名
ティガー2ってM60より重いんかい……最初から105mm搭載すること想定してバランス取ってたらイケたんだろうけど……
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計画だけならパンターFが小型砲塔に88ミリ砲
パンターⅡが小型砲塔による装甲強化と暗視装置及びステレオ式測距器
バランスはともかく計画だけはしていた
ティーガーⅡは史実レベルの機動力だったらE-70、80の計画を進めるのでは?
何よりも低速大トルクの背の低いエンジンを開発できないとドイツ戦車の軽量化は難しい
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>>557-558
パンターII(71口径88mm砲を装備)「え?」
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パンター2は計画だけでアハトアハト積んだことないよ
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タイガー2のターレットリング径、185cmとセンチュリオンより3cmほど小さい程度なので不可能ではない。
傑作と名高いロイヤル・オードナンスL7以上にコンパクトな砲を開発できればだが。
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>>562
あれ実際に開発されてたらティーガークラスかそれ以上の難物になっていだろうけどな
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ヤークトパンターでお茶を濁すしかなさそうかな。
この時期ってヤークトパンターは有りましたっけ?
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そもそもパンターは中戦車ということになっていますが重戦車のティーガーよりも軽いというだけで純粋な重量なら他国の重戦車並みの戦車ですからね。
もしティーガーが存在していなかったら重戦車に分類されていてもおかしくない戦車なんですよね。
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45トンだが、同じ重量の戦車スターリンとかもありますしね
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ヒトラーの横槍(装甲強化)が無ければもう少し軽くて初期故障も減っていた可能性
その上で88ミリなら重量増大も許容範囲内だったかも
61式やスイス戦車の様に30トン級でも90ミリ105ミリをバランスを考えなければ載せる事も出来る筈
ヤークトパンターは作るくらいならパンター通常型で充分という偏見、ティーガーシリーズもリソースを
全てパンターに回せば数も揃えせそう
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装甲の横槍って必要だったのでは?
正面で撃ち合うには
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痛し痒しだしね。
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最初に装甲をガン積みしたのは悪手だとおもうな。初期ロットを戦闘前に重大な初期不良で壊滅させるより、実戦に出て軽度の初期不良直しながらパワーアップした方が戦術的にも戦略的にも良かっただろう。
装甲強化を命じるのではなく、将来の装甲強化を見据えて作れと命じるべきだったんじゃないかな。
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>>572
スターリングラードで負けてドイツが形勢不利に傾いている頃だからそんな時間ないと思う結果論で言えば
其の2月後には本格的な連合軍の上陸作戦も始るし、強化を命じたのは間違いではないと思う。
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そういやスターリングラードで思い出したんだけどさ、スターリングラードって
戦略的な価値はあまりなくてあそこを攻めたのは失策とか昔から言われてたけど
最近になっていや実は戦略上の要衝だったとかいう話も出てきてるし
結局どっちが正しいわけ?
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>>574
当時は南ロシア有数の工業都市で黒海とカスピ海の中間に位置し
街中をボルガ川も通ってるから交通の要衝でもあったはず
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>>574
コーカサス最深部のバクー大油田を含むコーカサス地方を切断できるので
スターリングラードを抑え、アストラハンに出るのは、戦略上間違いないのですが
、問題は南方軍集団をA,B軍集団に分割・再編成にソ連軍に再編の時間を
与えたこと。全勢力でスターリングラード攻略し、アストラハンを占領すれば
1942年の情勢も変わったのでは?と個人的には思っている。
但し米レンドリースを防ぐ手段は当時のドイツにはないので、結局
44年にはじり貧になると思う
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ドイツにとって救いなのが、憂鬱日本大陸化世界ではメキシコ湾岸の油田地帯を抑えた事ですね。
準備さえ整えばソ連に大攻勢を掛ける事も十分可能ですし。
海上戦力も揃い、B-29も有りますから対地艦砲射撃や戦略爆撃が出来るのも大きいでしょう。
後は、イタリアが希望する五大湖工業地帯を比較的状態良く取れるかですかね。
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海上戦力が整ってればセヴァストポリ&クリミア半島攻略も史実よりは容易にできそうだな
戦艦や巡洋艦の艦砲射撃があれば少なくとも80cm列車砲は苦労して持ち込まなくてもいいだろうし
ペレコープ地峡を無理して通らなくても黒海を制圧して上陸作戦という手段も取れる
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トルコに領土という飴を与えればドイツ側で参戦及び通過許可がでるでしょうし
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そして、ソ連はドイツへ対抗する為に必要な工作機械を相応の高値で買わされると…´・ω・`)ナム
兵器の数は安く買えたので比較的揃っていますし、憂鬱本編よりは頑張れるでしょう。
ソ連に対しては、生えた兵器は安く売っても、流石に(生えた?)工作機械は安く売らないですよね?
憂鬱日本の大陸化によって財布としての重要度が若干下がった事は、ソ連にどのような影響を与えるのやら…。
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日本無しでは維持出来ないように……ということだからふんだくり過ぎてもアレだから本編と同じくらいの値段で良いんじゃない?
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史実チハマザーマシンとか
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史実チハのラインはインドに行きましたね。
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憂鬱チハか、せめて戦後チハでもないと流石に要らんだろう
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チハ殿は種類が多いからなぁ
本編の和製T-34なチハ、戦後世界の突撃砲チハ、日蘭世界の和製T-55チハ
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孤立世界のチハもあるぜ
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孤立世界だとなんだったっけ……74式?
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星の徽章(帝国陸軍)を車体前面に付けた憂鬱本編チハ殿と日蘭世界チハ殿が
一斉に雪崩れ込んでくる姿は紛う事無きソヴィエト連邦地上軍
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孤立大陸26話より抜粋
○97式戦車
製造:三菱重工
重量45t
105㎜51口径戦車砲×1
12.7㎜機銃×1
7.7㎜機銃×1(同軸)
装甲厚???mm
乗員5名
速度:53km/h
外見:史実T-62似
三菱が開発した最新鋭かつ初の主力戦車。
開発されたばかりの複合装甲を車体・砲塔前面に採用している。
重戦車ほどではないが高価な為、 戦車師団のみに配備が続けられている。
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どうあがいてもソ連
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日本『列島』での運用を前提にしているため、そもそも不利な史実日本戦車というのは何度か言われましたからのぉ……
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オランダのはセンチュリオン似じゃなかったけ?
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取り合えず現在の憂鬱日本軍の解かり易い見た目は多分60年代のソ連軍
現在の数的主力が日蘭のT-55風のチハで
性能的主力が孤立と日蘭のチハと三式でT-62/64
重戦車に孤立のIS-7と日蘭のT-10(九九式)
戦闘ヘリにハインド
歩兵の装備はRPGとAK-47
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史実チハはツンデレエンジンが外されて
史実の柔軟なシャフトが憂鬱の無慈悲な物にされて
機銃の位置が無個性にされている予感…
これでは史実のアイドルポジションから
軽量で軽快な軽戦車ポジションになってしまう…
まるで戦争で使う道具のようのされてしまのか…
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>>まるで戦争で使う道具のようのされてしまのか…
悲しいけどこれ戦争なのよね( ̄▽ ̄)
と、こんな感じの返しで良いかな
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>>594
戦車って、なんだっけ?
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陸戦のアイドル
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弓兵を乗せた馬車でゴザルよ
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チャリオット
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戦闘用車両を縮めて言ったのであります!>( ̄▽ ̄)とある新聞社並の(ry
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産廃としてバラ撒かれた史実兵器で一番やっかいなのはニーモーターだと思うの
アレと弾が万単位でバラ撒かれたとか…
鎮圧部隊は仲良く粗挽きハンバーグだろうな
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膝がハンバーグになったのか
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太ももも付けといてください。
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やろうと思えば1人で運用が出来るし手榴弾の約2倍の威力の榴弾を最大800m先まで飛ばせる上に発射音が小さいから
榴弾が降ってくるまで気付かれない事もあったという史実でも連合軍から恐れられた兵器だからな
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憂鬱大陸化の続きが完成した為、問題が無ければ0:35に投下したいと思います。
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時間に成りましたので投下させていただきます。
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憂鬱日本大陸化ネタ
1942年編 其の12
本土決戦開始後に各地で敗退を繰り返し、アメリカであったが撤退時に一部の国民が追い立てられるように
安全な後方へと避難していく事もアメリカの大きな負担となっていた。特に中央部の穀物生産地帯を制圧された事は
致命的であり、残った地域が大人口を抱えるニューヨークや其の周辺地域である事もそれを助長していた。平時の供給
能力を持ってすれば養えたであろう人数も食糧難が起きている現在ではアメリカに大きな負担を掛けていた。その食糧不足は
比較的優先的に食料が供給されていた兵士にも及び、軍で提供される食事でさえ後ろが見えるほど薄いベーコンの数枚入った
塩味のスープや敵艦の入って来ない湾内で取れた少量の魚などが殆どであったしかし、三食食べられるだけでも軍人はまだ幸福だと
言っても良かった。市街地では市民が庭や公園の木々を伐採して地面を堀起こして畑を作り飢えを凌いでいたがそれでも量が
少なく日に一食と言う所が少なくなかった。
それでもアメリカが降伏しなかった理由、それは国民の多くが日本人や隔離した有色人種からの復讐やナチスドイツからの迫害
を恐れた為であった。原因は戦中、戦前に新聞社が煽った日本脅威論や悪評が原因である、噂が不利な戦況と重なり更に話が出回るうちに
膨らんでエスカレートしていき、酷い物になると
「日本軍は占領地の住民を崖まで追い詰め、其のまま崖下へ突き落とした」
「ドイツ軍は占領した地域の反抗的な住民を捕まえて毒ガスで処刑している」
「開放された西海岸側の有色人種の兵士が捕虜の死体でペンを作っている」
「メキシコ軍は、森に隠れていた避難民を火炎放射機で焼き殺した」
「インド兵は白人を見つけると狩りと称して人間を射殺するらしい」
「日本が占領した町からは白人が追い出されて何千kmにも渡ってまともに食事も与えられずに歩かされ続ける」
等、等、史実の人間からすればどこかで聞いたようなと思われる噂話が市民たちの間でひっきり無しに飛び交っていたのである。
また、それに対する新聞社の流布した風説の中に、正義や独立を守る等のアメリカ国民の心に強く訴えかける言葉と共に徹底抗戦や
レジスタンス化を推奨するような言葉が書き連ねられていた事も有り、追い詰められたこの状況でも高い士気を維持していた。
そこで連邦軍は避難民や予備役の州兵、市民に呼びかけて更なる徴兵を行い戦力の増強を図った。祖国や家族を守ると言う大儀名分の下
携行火器だけでは有る物の武器弾薬を補給、更にパイプに銃剣を刺して溶接しただけの簡易な武器を市民に配布する。この方法によって
アメリカ軍は戦力を増強、残存戦力を60万から約85万人までに戦力を拡大する事に成功している。
しかし、単純な数の不利が多少覆っただけであり、質と言う面では最早史実日本軍陸軍の兵器を主力に置いているインド軍や西海岸政府軍
以下のレベルにまで下がり始めていた。燃料や新しい工作機械が手に入らない現状では部品消耗の激しい機体や少数の機体は直ぐに共食い整備
が始まり、燃料もまともに動く機体へ優先的に回され始めた為後方支援は戦前までの機械化された部隊から馬力、酷い特には人力にまで下がり
また、比較的量産され兵器でも43年5月以降に生産された機体は工作精度が下がり、カタログスペック通りの機能を発揮する事が難しい状態となっていた
そんな連邦軍の窮状を、見ながら視察に来ていたマーシャル参謀長官は現状を嘆いていた。
「アレだけの威容を誇った連邦軍も此処まで落ちぶれたか・・・」
「しかし、兵士の士気は上がっています!勝って見せます!」
「精神論はいい、幾ら気合を込めた所で砲弾の威力は変わらんのだからな。それより戦力の
配意状況はどうなっている?」
「はい、既に貴重となったP-51、P-47やM28、M12は現在日本軍が展開するオレゴン方面へと展開してます。又、枢軸軍側へはも少量、それと両方面へ
主力としてM4を集中して振り分けました。メキシコ軍方面にはM3、M2を主力に引っ張り出したP-26も配備する予定です。」
「民兵については?」
「そちらも既に書く戦線に歩兵部隊の補充として動員してます。しかし、全部隊に銃器を配る事はできず弾薬とホームガードパイクを
持っただけの兵士もいます。又銃器を配備している部隊に関しても何割かの兵士は猟銃や拳銃で武装していますが・・・」
「居ないよりはまし、か・・・解かった。ん?あれは・・・」
現場指揮官からの説明を受けていた時マーシャルの目に飛び込んできたのは徴収された若年層より更に幼い13〜10歳程の少年であった。
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「ああ、あれは民兵に志願した兵士ですよ。」
「あんな年若い子供にまで頼らなければ成らないとは・・・」
「アメリカの自由と正義を守るための戦いです。幼い民兵でも覚悟は決まっています。」
「そうか・・・」
それだけ呟くとマーシャルは再び現場視察に移る事となる。一方で枢軸同盟の陣地にはドイツからある届け物が成され、ロンメルは確認のために
その追加物資の元まで訪れていた。
「ほう、此れが本土から送られたパンターをベースにした新型駆逐戦車か?」
「はい、Ⅴ号駆逐戦車ヤークトパンターです。」
「使えるのか?」
「想定では120mm程度の装甲までは食い破りますし、防御にしても正面は日本のタイプ97-55やM12でもない限りは防ぎ切れます。
正し側面からの攻撃には弱く包囲には注意しなければ成りませんが・・・」
「此れを今回の作戦に投入しろと?」
「本土からはそう命令を受けています。」
「既に戦力が枯渇しているアメリカ軍には過剰なのだがな・・・寧ろ本命は日本に見せる事か・・・」
この後、補給を終えた各軍は進軍を開始し、アメリカ軍との最後の決戦が始った。
最初に戦闘が始ったのは、枢軸軍が侵攻したリッチモンドでの戦闘だった。ドイツ軍を中核とした枢軸軍は精強な戦車を筆頭に攻撃を開始、空でも
ドイツ・イタリア空軍とアメリカ空軍による制空権争いが繰り広げられていた。しかし、日本との戦線に主力を割いた分、北部戦線に残された戦力はP-38や
P-40が中心戦力として据えられ、両軍の物量に押され始めていた。そんな中、ドイツの誇るエースパイロットの一人ヴォルフ・ディートリッヒ・ヴィルケ少佐は
向かい来る敵機を次々に撃墜しながら、戦闘を行っていた。
「想定されていた物より敵の錬度が低いな、それに連携も悪い新兵が中心なのか?だとしたら舐められたものだ」
そう言うと近くに来たP-38を撃墜して次の目標を探そうとした時、彼はこの戦場では珍しいP-51が飛んでいるの発見した。
「次はアレをねら・・・なに?」
次の目標をP-51絞り接近しようとした次の瞬間、P-51は突如としてエンジンが有ると思われる機体の前部が爆発して炎上、其のまま火の玉となって地面へと落ちていった
「あれは整備不足・・・か?まあ、いい目標はまだ残ってる次を探すか・・・」
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そう思い直して周辺を見ると既に敵機の大半は味方に打ち落とされ、最早敵を探す事が難しい状況と成っていた。一方でメキシコ軍が相対するウェストバージニアの防衛戦線では
一見するとアメリカ軍対アメリカ軍と言うよな構図の戦闘と成っていた。しかし、戦況はM4を主力とするメキシコ軍に偏り始めておりM2を主力とするアメリカ陸軍は非常に不利な戦闘
を強いられていた。
「くそ、向こうにM4があって何で俺達にはこんなポンコツしかないんだよ!」
「仕方なだろ、M4は皆枢軸や日本と戦う連中が持っていっちまたんだから・・・」
「だからって納得できるかよ!あいつ等が使ってる戦車は俺達が本来は使う筈だったんだぞ!」
「だが無い物は無いんだよ・・・」
「畜生、何で神に選ばれた俺達がこんな目に有って、黄色い猿共があんなに強くなってるんだよ・・・」
その言葉を最後に男達が乗っていたM2はメキシコ軍のM4からの攻撃によって貫かれ破壊された、この1時間後防衛線の敷かれていた州都チャールストンは陥落し戦線は崩壊する事となる。
同じ頃、最も戦力が配置されていた西部戦線でも大勢が決し始めていた。元より万全の時でさえ良い様にやられていた日本軍に対して追い詰められた状況で勝てる筈も無く戦いは消化試合にも
似た様相を呈していた。
「くそ、M26の90mmでもダメなのかよ・・・」
「エンジンが動かないたすけ・・・」
「畜生、肝心な時にシャフトが折れ・・・」
少数量産が始ったばかりのM26は、戦力が圧倒的に落ち込んでいたアメリカ軍にとっては正に救世主と言える存在では有ったが、一方で落ちた工業力と部品精度の景況を諸に受けて運用していた
西部戦線では問題が多発していた。また、搭載していた90mm砲も中戦車であれば余程の機体でない限り装甲を破る事ができていたが、重戦車になるとそうも行かず打ち込んでもその正面装甲に
弾かれて返り討ちに遭うと言う状況であった。それでも日本と共に西部戦線攻略に参加していたインド軍や西海岸政府軍に対しては一定の戦果を挙げている。一方でインド軍も負けては居らず
九七式突撃砲を上手く活用しながら敵と戦っていた。
「敵の戦車は此方の物よりデカイ、突撃砲連携して戦え!」
「敵の重戦車隊には自走砲部隊に当らせろ!」
「側面を狙え!三式なら75mmだM4の装甲でも抜ける!」
「近づいてくる敵の歩兵に注意しろ!奴等爆弾を抱えて突っ込んで来るぞ!」
アメリカ軍は半ば特効に近い戦法も交えて戦線維持を続けるも、最終的には戦線は崩壊し日本軍が州都コロンバスを制圧した時点でアメリカの引いた各戦線は全て崩壊
アメリカを守る最後の砦は完全に失われる事と成った。また、この戦いで最終的に50万人近いアメリカ兵が死亡又は捕虜として降伏し継戦能力も同時に失われる事と成る。
この戦いより2月後各軍は残りのアメリカ東部を占領し戦争はアメリカの完全な敗北と言う形で幕を閉じる事となる。
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以上です。WIKIへの転載は自由です。
-
乙です。
遂に、米国は降伏ですか。
さて、欧州枢軸の取り分はどれ位になるだろうか。
しかしながら、本土決戦で此処まで追い詰められた米国も初ですかね?
-
乙
そういや大陸日本系でも核を撃たずにアメリカを降伏させるのは珍しいな
日蘭じゃ内地までの進撃が面倒で西部と東部の沿岸地帯吹っ飛ばして、分裂工作仕掛けたところで核落として屈服させたのに
こちらじゃ核を落とさずに通常戦力のみで落としたんだな
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乙でした。おお、もう…どうしようもないくらい見事に崩れちゃいましたね、あのアメリカが
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そういや何で今回は核使わなかったんだろ?いつのなら落としてるのに
>>611
日英ルートだかで東西南北全包囲されて潰されたアメリカが有った気がする
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乙です
これは、ヤークトパンターが日本でロンメル戦車と呼ばれるフラグかw
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乙です。
流言飛語のところでふと思ったのですが、オレオレ詐欺作戦ってどうかなっと。
インフラの整ったアメリカで、避難民をコントロールして防御側にぶつけ、兵站を麻痺させる。
そのために、占領地側から電話でランダムにデマをばらまく、っと。
たとえば、
「(女性の切迫した声音で)、もしもし、私よ、ベティ?、逃げて!みんな殺されてるの!」
で、日本兵「(怖そうな声で日本語で)お嬢さん!助けに来ました!怪我はないですか!」
で女性の悲鳴とともにぷつんと電話が切れるとか。
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欧州枢軸が北米を欲しがっていた事から、日本が配慮したのですかね?
何しろ、イタリアが五大湖工業地帯を欲しがっている旨が書かれていましたし。
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>>611
一応東海岸の粗方は制圧できたので其れなりの領土は手に入ります。
>>613
今回の戦いでアメリカが元のアメリカ合衆国として復活するのは
非常に難しくなりました。
>>612 >>614
今回は以前の話で書くのを忘れていたのですが事前交渉で枢軸側がアメリカ攻撃の
代価として東海岸側の資源地帯や工業地帯を要求した事と内乱で味方に着いた西海岸
側が味方に着き、分担もできるため攻略もローコストで行えると判断されたためですね。
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日蘭ルートじゃ内地進撃の負担&切り取りでの復興が面倒になるから、核で手っ取り早くで終わらせたが、今回は東部の復興や切り取りは枢軸連合の予算でやられるし、取り分の問題があるから仕方なく通常戦力で戦ったのか
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>>619
そうなりますね、序に東海岸側に手近な飛行場無い事も理由です。余り長距離で核攻撃が可能とドイツにばれると発狂去られかねないですし・・・
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そう言えば、対米戦が終わったとなりますとソ連は対独戦が近いと意識するでしょうね。
北米獲得で国力が上がったドイツを見てスターリンは焦っていますかね?
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乙でぇっす。他の方も言われてますがアメリカ本土での決戦とは実に珍しい……
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乙乙。何かアメリカ人の恐怖に昔自分たちがやったことが混じってるのが何とも
まあ、これだけ他を見下してりゃ恐怖もするかw
そして数と精神論で近代戦は勝てなかったようで……。まあ、他者を踏みにじろうとしたんだから踏みにじられても仕方ないよね
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>>621
焦りはするでしょうが其の分ソ連も本編よりは戦力を補給できているので問題はないかと・・・
>>622
本来は核を落として終了も考えていましたが東側に落とす為の飛行場が無い為こうなりました。
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>>615
多分、転生者が正式名称を広げてくれる筈・・・ドイツも宣伝するでしょうし・・・
>>616
やらなくとも日本を良く知らない一般市民は勝手にあくの帝国と思って勝手に怯えてくれそうなんですよね・・・
>>623
一部はまあ、鏡見て言ってんの?と転生者から思われそうな事ですね因みに一番上以外は人間に似たような事をやったり
してたらしいですし・・・
-
現在、メキシコ国民総厨二病ネタの世界地図(1880)を製作中。
結果的に、米国の領土はアフリカの植民地を加えたら面積的には史実より若干小さい感じになりました。
また、第一次世界大戦で米国が捻出できる植民地軍の規模が増えそうな気がしてきました。
そして、メキシコの領土は北米から中南米に至る広大な国土になりますね。
史実でメキシコから独立したグアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカもメキシコの発展によって独立しなかった事に。
その為、パナマで葡帝との国境線が引かれます。
なお、英領ホンジュラス(現ベリーズ)はメキシコの独立時期的にメキシコ領になるでしょう。
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乙です
三国同盟にもそろそろ名前が欲しくなってきた感
前に出てたのはフロミ風の三大陸連合(UCS)だっけ?
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同盟のヒントになれば…。
メキシコ国民総厨二病ネタにおける三国の国号
大日本帝国
ポルトガル帝国
メキシコ帝国(独立時期が違うので王族は違う人物)
恐らく、メキシコは国情が安定していれば最初の名称であるメキシコ帝国のままでしょう。
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乙。いよいよ年貢の納め時・・・・
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ナイ神父MK-2さん乙です。
さぁ、そろそろアメリカがやらかしてきた悪事が全て公開されるという公開処刑が近づいてきました。果たして民主党と財閥はどんな最期を遂げるのか楽しみですね。
そしてこのままだとアメリカは某イギリスの様にオセアニア化しそうですね。神に愛されし自由の国が全体主義と有色人種の軍団に負けた事実を認めず、夢の世界に半島の様に逃げ込むかも。そして現実を認識して発狂する……何て面白い世界なんだ。
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>>628
三帝同盟だとスマートかもしれないが日英独ルートで使われていた覚えがあるな
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混血同盟(日葡)とか有色同盟(日葡墨)とか欧州からは言われてそうな
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色付き(カラード)呼ばわりで格下とみなされているかもね
経済力なんかは蘭帝には負けるにしても
並みの欧州国家じゃ太刀打ちできない規模になってそうだけど
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アメリカは「一滴の血の掟」ワン・ドロップ・ルール が存在してるなら確実だな
欧州にしても米国(植民地人)と大して変わらない扱いなら良い方だろう >>葡帝
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この辺の考察をすると以前の葡帝は蘭帝ほど病んでないって話だったけど
欧州主義に対する敵意っつーか闇の深さは葡帝の方が深そうに思えて仕方がない
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>>607-609
乙です
通常戦力だけのアメリカを屈服やったぜ。
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真っ白い日本大陸はないやろな
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欧州と揉めた密度の差じゃないかな?
ガチな戦争をやってた蘭帝と植民地の出先機関と揉めるのが多かった葡帝
近所に潜在的なの含めて敵に囲まれた蘭帝と大西洋と北半球南半球の距離が有った葡帝
あとトラウマがどうしようも無い津波だから人間にベクトルが向いてないのもデカい差だろうし
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その記憶があるなら、どう足掻いても最早白人が自分たちを同胞と認めない感覚も理解していることになるのかね
人に対してあるのは憎悪ではなく諦めと割り切りみたいな?
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上から目線で見ても冷めた目でドライな対応してくる葡帝に血圧上がりっぱなしの欧州って可能性もあるか……
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日本が自分たちを決して裏切らないことを理解したことから病んだ蘭帝
欧州が自分たちを決して同胞と認めないことを理解してるので冷めてる葡帝
良い対比……なのかも?
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生きるために欧州人であることを捨てる決心をしたのが葡帝人だからね
問題はそこまで決心して出てきたのに津波が起こらなかった1940年代以降にどう化けるかだが
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その時代では既に血筋も精神も歴史も南米大陸(エンリケ)大陸国家のポルトガルとなっているので、そこまで大きな混乱はないのでは。
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卑屈になる必要が無いだけの物を一から築き上げてるし、頼りある盟友もいるのでそのまま歩んで行きそうな気が
その時こそ葡帝は津波の記憶を乗り越えたと言えるのかも
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拙作の日葡墨に対して喧嘩を吹っ掛けない白人国家は正規軍を全滅させられた米国くらいと云う…(汗)
まぁ、地理的な影響で日葡墨に喧嘩を売れる国自体が米英西しか居ないが(笑)
そして、スペインのカリブ海植民地は米国と葡帝のどちらに取らせようか…。
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古き郷里(ヨーロッパ・ポルトガル)への帰還の思いが残るか否かも分水嶺かねぇ
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>>645
隣接地にスペインの橋頭保があるとなると葡帝が先に動くんじゃないかな
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先に南米に進出していて、スペインと確執も持っている分だけポルトガルの方が取っている可能性が高そうですね。
喧嘩吹っ掛ける理由も怨敵スペインですので困りませんし、地理的にも歴史的にも先に近くに勢力があるのもポルトガルですし。
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>>646
奪還論が出てくるくらいじゃないすかね。
後はスペインと戦争するかどうか。現地の住民もスペイン人になっているでしょうし、長らく向こうの土地でしたからね。
どのみち軍事に経済、食料、資源、人口、政治とすべての拠点が南米に居ついているので、
南米を開拓しきって余裕のある葡帝にとって欧州ポルトガルは歴史的な意味でのトロフィーにしかならないかと。
奪還するかどうかは統治のリスクとコストと感情論を折衝した結果になりますね。
後は戦争が勃発するならスペインから賠償金代わりに分捕るのもあり得ますね。
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番外編を書いて、メキシコ独立戦争のついでに獲得したことにしましょうかね?
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時代下るとスペインが逆にポルトガル・コンプレックス患いそうなほどに国力差出てくるしね……
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>>650、ooiさんがやりたいようにで良いのではないかと
>>651、何かにつけてキャンキャン噛みついてくるスペインとそれを冷めた目で見る葡帝……ありですな。
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>>650
時期によるかと。
余り早い時期に奪還してしまうと、津波の記憶があるので防災に困るかもしれません。
史実通りの1800年代初頭というのも、周りや近場が敵対的or差別的な欧州国家ばかりですので
維持や警備に負担がかかります。英国も元気な時期ですしね。フランスも革命で乱れた後でナポレオンの絶頂期ありますし。
あの時代は色々面倒です。
逆に津波が本来過ぎたであろう1942年以降でしたら英仏共に全盛期過ぎて衰えていますし、周りに強力な国家もいないので統治しやすいかと。
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なるほど。
拙作では1850〜60年代は米英仏がアフリカの植民地争奪戦で睨み合います。
なお、拙作のメキシコは史実より約1世紀早く独立しています。
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史実よりも一世紀早く独立したとなると1710〜21年あたりですね。
そうなると英国がグレートブリテンとなって少しあとといったところでしょうか。
1850〜60年代のあたりですと1847年にリベリアが独立しますね。
リベリアはアメリカの解放黒人奴隷によって独立した国ですのでアメリカのアフリカ争奪戦においての足場としては丁度よさそうです。
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>>トゥ!ヘァ!氏
リベリアですか。
拙作だと、米国が米墨戦争で墨日葡にフルボッコにされている時期ですね。
まぁ、リベリアには関係ないかな…?
拙作の米国は1850年にアフリカ植民地獲得に乗り出し、10年間でガーナ、コートジボワール、モーリタニア、マリ、ブルキナファソを支配下に治める予定でしたので丁度良い位置に有りますね。
なお、米墨戦争と第二次米英戦争の敗北で南北戦争フラグが折られたので、奴隷解放宣言は1885年までずれ込みます。(拙作本文では未表記)
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>>656
まあ簡単に言いますと、史実の独立戦争後に兵の問題もあり北部で解放奴隷が増えてきて、
それにより仕事の雇用枠が圧迫されるから、アフリカに送り込んで植民地建設の人員として使おうぜという考えから建てられた国ですね。
建前上はアフリカ系黒人奴隷のアフリカへの帰還事業から始まりましたが、白人雇用枠確保のための体のいい棄民政策ですね。
1822年に西アフリカのシエラレオネに上陸。その後植民地建設はある程度軌道にのり1847年に独立となりました。
経営形態は移民黒人と現地住民によるゴムノキ農園を主軸とした第一次産業。
ゴムノキ栽培によりゴム・プランテーションってやつですね。
まあ色々綺麗ごと言ってますが実際の労働形態は奴隷制と変わらなかったようです。
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ハワイ王国はどうなっていたっけ?
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憂鬱大陸化の次の作で朝鮮転移ネタをやって見ようを思い構想していたのですが、イーグルとファントムⅡが空戦を行った場合ファントムで何処までイーグルに喰らい付けますかね?
流石に孤立で作られたF-16やF-18クラスだと流石に朝鮮側が不利ですが、奇襲を行う場合は主力のF-4が先に出撃すると思われるので・・・
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流石にファントムじゃ勝ち目皆無だろう
仮にも第二世代かだい三世代最強の戦闘機がイーグルだ
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対抗できるのはトップガン位ですかね……?
いやまあ、朝鮮の練度と普段の整備次第ですが。……なにせあの国、予備機のエンジンの96%が不良とか言う
とんでもない国ですからね……
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朝鮮転移ネタですか。
そう言えば、ネタスレに懐かしい物が有りましたね。
在韓米軍が反乱を起こしたところで連載が止まりましたがね。
まぁ、韓国の場合は少ない燃料備蓄が尽きるまでなら制空権は取れるでしょう。
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>>659
普通にたたき落とされるだけでは?
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日本大陸世界のゴジラはどうなるかな?
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そう言えば、メキシコ国民総厨二病ネタの世界地図1880暫定版が完成しましたので風呂へ入った後から投稿しようと思います。
なお、色分けした国は日帝、葡帝、メキシコ(墨帝?)、米国の本土と植民地乃至海外領土です。
葡帝が持つアジア地域の飛び地は分からなかったので省略しました。
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第四世代ジェット戦闘機最強。それがF-15です。
コンセプトとして「1ドルたりとも制空以外の能力に金をかけてはならない」という
端から対戦闘機戦を主眼に置いた生まれつきのエアファイターがイーグルですね。
対して第三世代ジェットであるF-4はマルチファイターとしては優秀なのですがミサイルキャリアーとしての能力が
重視されていた結果機動性や格闘戦においてはそこまで優秀ではありません。
史実でも格闘戦に持ち込まれて旧式であるMiG-21に落とされた事例があります。
まあもとより海軍機として開発されていたのをコストをケチられて空軍も使えるように用途変更されたのがF-4なので
多様性優先で空戦能力が低いのは仕方ないのですが。(ミサイル万能論全盛期でありましたので)
総評しますと世代差による性能もそうですが、元の開発コンセプトもあり、まともにやったのではF-4に勝ち目はありません。
もしも載せるミサイルにそこまで差がなくとも機体に搭載しているレーダーの差で先に撃たれてしまうのでやはり不利でしょうね。
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想定としては昭和50年朝鮮戦争の勃発した日に半島が太平洋側の日本の沖に転移した事が始りに成り、日本の戦力としては孤立世界の技術解析も完了し
史実レベルのF-18やF-16の配備が進み、性能的主力に成り始めた頃でF-4は機種転換の進んでいなかった航空基地から出撃したという感じです。
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>>666
まあペイロードとコンピューターの関係でAですらF-4以上の爆撃能力はあるんだけどね。
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となるとF-4ではまともに対抗できませんので、偵察か嫌がらせくらいしかできませんね。
時間稼ぎも性能差があり過ぎて難しいかもしれません(基本F-15の方が性能上なので)
なのでこの場合ですと空戦部隊だけでまともにぶつかろうとせず、地上海上の対空部隊と連携して、立体攻撃を仕掛けるのがいいかもしれません。
地上や海上、管制機からの空中誘導などもあれば、それらからの誘導でF-4搭載のレーダー以上の距離へミサイルを撃つことも種類によってはできますので。
また陸上基地や艦上からの長距離迎撃ミサイルならば航空機搭載よりも射程も精度も上ですので、主力となる航空部隊が飛び立つまではそちらが迎撃のメインになるかと。
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>>668
載せている機器の性能が根本的に違いますからね。
機体のエンジンや強度も差もあります。
F-22が出てくるまで世界最強戦闘機の名を持っていたのは伊達ではありません。
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>>670
なぜか今でもF-22とF-35を除けば最強だしね。
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>>671
多くの国使われている分だけバージョンアップもされていますから。
大型な分だけ発展性も高いですし。
また最近では戦闘機はどちらかというと多様性の方に価値が置かれているので
純粋な性能でF-15を上回るような戦闘機を開発する理由が薄まったということもあるでしょうね。
(あと冷戦終わった以来どこの国も軍縮で金をかけなかった。最近は中東やらアジアやらウクライナやらのせいでまた熱が上がってきてますが…)
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>>670
そうなると大陸日本の韓国に対する基本攻撃方法は対空兵器との連携か数による圧殺になりますね・・・
しかし、F-22、35を除けば戦闘機最強ですか、日本の主力に成りそうなF/A-18やF-16だと何処までいけますかね?
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>>672
つーかロシアのSu-27系列以外だとリングに上がれないのはさすがだと思う。
イギリス製のゴミは見ない方向で
>>673
F/A-18とF-16のハイローだとアビオやFCSの関係がF/A-18→F-16→F/A-18のローテになるから性能は劣るでしょうねぇ。
F-15の場合F/A-18との技術的流用が行われてはいますが。
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>>673
F/A-18ですと基本F-15の方が上ですね。まあバージョンにもより結構な差もでますが。
F-16においても基本F-15の方が上です。最強戦闘機イーグルの名は伊達ではありません。
(F/A-18もF-16も元は強いぶん金のかかるF-15の代わりに数を補うために開発された機体)
とはいえ昨今では多様性が尊ばれてきた影響で最新型においてはそこまで大きな性能差はありません。
同じアメリカ製でミサイルも共用のを使うようになってきたのでレーダーの差も大きな差というほどではなくなっております。
ただまあ大型な分、将来性とペイロード、もとより制空戦闘機というコンセプトのもと誕生しているので
やはり基本性能ではF-15の方が上なのは変わらずですね。(そのぶんお高い金がかかりますが)
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F-16のwikiを見る限り、韓国に有るのは180機か。
防空弾幕で叩き落せば行けるか…?
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なお、F-15は60機の模様。
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F-15Kは60機いるがあの国の稼働率からいって何機くらい即応できるんだろ
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>>674
英国製の空飛ぶ鉄塊殿の悪口はやめてさしあげろ(震え声)
あいつも冷戦中にさっさと出てこれたらまだマシだったんだがなぁ…
兄弟機のラファールの方が成功しているってのに。
ロシアのSu-27系列については電子機器の性能差で間が空いているのでやはりF-15の方が強いでしょうしな。
というかそれなりに張り合える性能の機体を作れるだけの技術と予算持ってる国がロシア以外にいない…(それにしたって電子機器の性能差が…)
中国? ああ、まあ国力はあるんだから将来の可能性の話ってならあり得なくないかな(オブラートに包んで)
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六割とは聞いたが。燃料と部品供給はどこまで自給できるんだろ
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韓国は基本米軍や後方基地である日本頼りなので自給という点では大甘に見ても1年持たないかと。
全力出撃ならば精々1〜3回といったところではないでしょうか。
これが歩兵ならばまだよかったのですが、現代ジェット戦闘機という精密機器の塊で燃料馬鹿食いする代物ですので…
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>>675
MD(ボーイング)ファミリー製ならレーダーで上回れる可能性はあるですよねー
実際にF/A-18のレーダーを改良した物がF-15に採用されてますし。
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>>682
ほうほう。なるほど。
>>/A-18のレーダーを改良した物がF-15に採用
…ん?結局F-15にも採用されているというのなら実物の性能差はないのでは…(汗
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燃料については、韓国海軍の行動も関わって来るだろうな。
偵察任務として海軍艦艇も出撃させたら速攻で燃料が干上がるでしょうから。
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>>683
結局空力特性とかそっちの方での差がありますからねぇ。
あと韓国軍に採用されたのはAPG-63V1だからF/A-18の1つぐらい前のレーダーを元に再設計した物ですから。
だいたいこんな感じで相互発展してますね。
AN/APG-70
AN/APG-63の信頼性を高め、容易にメンテナンスができるよう再設計したもの。製造コストを削減するために、モジュールの多くは、AN/APG-73と共通で
AN/APG-73
AN/APG-65にAN/APG-70の技術を導入した発展型
AN/APG-63(V)1
2001年3月から装備が開始された改良型で、AN/APG-63にAN/APG-70の技術をフィードバックして再設計したもの
AN/APG-79
AN/APG-79は、AN/APG-73のフロントエンド部を、アクティブ・フェーズドアレイ(AESA)化したもので
AN/APG-63(V)3
APG-63(V)3
前述のAN/APG-63(V)2の改良型。軽量化のためフロントエンドの電子走査式アンテナをF/A-18E/Fが装備するAN/APG-79のアンテナの改良型に変更し
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>>684
状況としては急に現れた元半島に対して警戒の意味も込めて主力を九州南部に移そうとした矢先
反日真っ盛りの上、アメリカに勝利した大日本帝国なんて言う劇物を見たせいで韓国側が過剰反応を起こして
先制攻撃へと言う前の憂鬱で話を作った方の動きに近いものになるかと思います。
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>>685
これは面白い。
このように相互に発展していったのですか。
そして載せているものが同じなら最後は機体の基礎性能が差を分けるということですかね。
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>>ナイ神父氏
ネタスレのと違うのは日本が米帝と同等の物量を持っている事ですね。
在韓米軍の皆さ〜ん。
早く脱出しないと朝鮮半島ごと丸焼きですよ。
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まあ韓国には空中給油機もなくて竹島上空に10分しか入れないから導入なんて話もありますし
積極的に海空で外に出れる軍隊じゃないのは確かですな
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>>688
物量もそうですが、秘匿技術含むにしても既に技術が70年代後半のアメリカのそれに近く成っているのも
特徴かと・・・韓国軍からすれば戦後直後位の日本の戦力を想定していたら70年代のアメリカに喧嘩を売った状態
ですから
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一応フランスのエアバス A330 MRTTを2019年までに4機取得する予定とのことなので
時期によっては少数ながら空中給油機を所有しているかもしれません。
まあだからと言って遠出できるような軍隊じゃないんですけどね……
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対潜能力も非常に疑問符が付きますし、軍艦作ってもまっすぐに進めない艦も有りますし……
と言うか訓練でサイレン鳴ったらパニック起こしたとか言う話も有りますし……あの国の軍は何処まで額面通りに戦力を受け取れるか
地続きだったらかなりの脅威にはなりそうですが
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もしも悪い噂や話が全て文字通りだった場合、戦う以前に碌に出撃すらできないことになりますからね……
まあ半分はまともに戦えるとしても70年代後半レベルの日本ではやはり序盤は苦戦するかと。
腐っても現代装備の軍隊なので……
とはいえ地続きではないのでしたらそうそう高い脅威でもないですが。
(空海共に大規模破壊兵器持ってないし、専門の爆撃機もないので空爆してもたかが知れてる)
もしもご自慢の揚陸船団使って上陸して来たら逆に丁度いいので包囲して、帰れなくしてから殲滅してあげましょう。
(意外と揚陸艇や戦車揚陸艇はそこそこ持ってる)
-
海軍は韓国側が本気で不利に成りかねないですからねえ・・・単純な主力艦艇の数が違いますから
数で磨り潰せるんですよね
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韓国海軍が超重量高速戦艦部隊とまともに戦えるのは、ミサイルが尽きるまでですからね。
ミサイルが尽きたら撤退か降伏か玉砕の三択しかない。
そのそも、ミサイルの尽きた現代の護衛艦が戦艦と殴り合うのは自殺行為ですし。
-
航空機部隊も在庫のミサイルや予備部品が尽きればただの置物ですしね。
まあその前に燃料が切れる可能性もありますが…
-
極端な話し、呉の艦隊が海軍を引き付けている間に横須賀の艦隊が敷島を引き連れて港湾と言う港湾に56cm砲を叩き込みながら
迎撃にでた空軍を数倍の戦力で叩き潰す米帝プレイが可能ですからね傘と対空網を潰せば其の後悠々とB-52を投入すれば良い訳ですから・・・
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>>687
何で大陸日本も同じメーカーに発注している限りはこういう風な進化になるでしょうねぇ。
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というか例のアレは運用出来るようになったんかいな
-
>>695
対艦ミサイルにしても46cm砲以上の大口径砲に対応した装甲をもつ艦には損害は与えられても撃沈はほぼ不可能ですし
連中の行動パターン的に大型戦艦の1,2隻を囮として前面に出してやれば盛大にミサイルの無駄遣いをしてくれるんじゃないかな
-
まあ、戦艦相手勝つにはピンポイントに首脳部と射撃管制室を爆殺する必要あるけどな
それさえ潰せば主砲もただの案山子になる
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各主砲の光学照準が生きている限りは最終手段の主砲各個射撃が行えるから、そっちも潰さないといかんね
戦艦同士の砲戦なら無いよりはマシって状況だが、軽艦艇相手なら接近してボコる荒業ができるので十分脅威
後は三か所の操舵(主操舵、予備操舵、舵部直接操舵)も潰せれば理想か
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ポップアップする熱源ミサイルなら
煙突の中に突入して機関部攻撃して
内部爆沈もありうる
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戦艦がどの世界に由来するかでも迎撃能力に差は出るだろうしね
仮に日蘭世界の大和型なら艦対空ミサイルやAK-630相当の初期型CIWSが間に合ったはずだから
孤立世界ならもっと先のを投入できるが……孤立世界って戦艦は何があったっけ?
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大陸世界の場合、戦艦が一番初見殺しの存在だからなぁ
史実の知識で戦艦なんて前時代の遺物乙なんて思ってると
チャフフレア撒いたりミサイルで迎撃したりCIWS撃ってきたりするから
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バトルシップにでも出る予定どったかい?
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奇を衒って転移した史実朝鮮と同年代の大陸世界の朝鮮とを戦わせる……ってこのネタは確かあったか
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熱源?対艦ミサイルって熱源追尾だったか?
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韓国海軍だとペンギン空対艦ミサイルなら誘導がIRHだから、準熱源追尾とも言える
主力のハープーンやエグゾセ、海星は慣性誘導+ARHだから違うけど
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>>709、サンクス。ハープーンのイメージしかなかった
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ただ、日本の戦艦は煙突に穴空き装甲板を複数枚装備してたからミサイルで抜けるかな?確か500キロクラスの徹甲爆弾間で耐えれられるヤツ
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誤字った、爆弾迄
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少なくともペンギンじゃ無理だろうな
あれ対艦ミサイルとしてはかなり小さいから
戦艦級だと何処当たっても掠り傷な可能性さえある
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何しろ、日本大陸の大和型戦艦は51cm砲搭載戦艦だしなぁ。
他の戦艦も多くは46cm搭載戦艦と云う(笑)
彼女たちの防御力は憂鬱大和型の比ではないですからね。
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メキシコ国民総厨二病ネタ
世界地図1880年ver1
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org955529.png.html
大日本帝国
樺太やフィリピン、布哇に加えて、南洋諸島にも進出している。
南洋諸島や布哇に進出したのは葡帝の影響が大きい。
フィリピンは旧ポルトガル本土の復興で財政破綻したスペインから購入した。
日清戦争後は台湾や海南島が加わるだろう。
ポルトガル帝国
エンリケ大陸以外では、葡領西アフリカ、葡領東アフリカ、葡領ギニア等を領有。
また、メキシコ独立戦争の際にスペインからカリブ海植民地を割譲している。
この結果、元々葡帝が領有(一部は購入乃至割譲)していたジャマイカと小アンティル諸島を含め、西インド諸島全土を獲得した。
なお、アジア地域は良く分からなかったので省略した。
情報が得られ次第、同世界地図の改訂版に追加する。
メキシコ帝国
1720年代に葡帝の支援も有って独立に成功。
国民総厨二病なので最初の帝政を維持。
カリフォルニアやテキサスに加えて、国内の発展のお陰で分離独立しなかった中南米諸国が加わっている。
此れによって米国や葡帝、オレゴン・カントリーを加えた英領カナダとも国境を面している。
国力は高く、米墨戦争後に築かれた北米要塞線は堅固且つ高火力で知られている。
米国は、此の要塞線のお陰でメキシコに喧嘩を売るのを躊躇う事が出来た。
カリフォルニア地域にはインディアンの自治区が幾つか存在しており、南部酋長国建国のきっかけとなった。
南部酋長国
日葡墨三国が資金を出し合って米国から購入し、日葡墨+米の承認の下で独立した。
当時の米国は、アフリカ植民地化の資金を必要としていた為に実現した。
インディアン問題でメキシコと戦端を開くよりはさっさと売った方がマシと云う論調が出ていた事も影響している。
今後の作品で記述する予定。
アメリカ合衆国
米墨戦争と第二次米英戦争の敗北で本土領域は大きく減少している。
代わりに、アフリカに進出した事で植民地は大幅に増えている。
本世界では第二次米英戦争や米英植民地戦争(仮名)の影響で反英意識が高くなっており、ドイツ帝国と同盟を結ぶ遠因となっている。
リベリア
米墨戦争の最中に独立し、後に米国のアフリカ進出における足場となった。
なお、葡帝のアフリカ領土については前スレを参照
746 :717:2016/07/16(土) 22:16:24
ちなみに国家属性としては
・ 国民総厨二。普通の国家なら革命が起きるような状況でも未来のために耐え忍ぶ
・ 南半球最大の国家。エンリケ大陸(南米大陸)を丸ごとに加え、中南米を一部飲み込む
またアフリカのアンゴラ、アジアにもいくつか飛び地を持つ
・ 入植初期は現地勢力と衝突が相次いだが世代が変わるに合わせて落ち着き、やがて和解する
入植と領有の結果、現地勢力にも厨二の影響が及んだ訳ではない(大本営発表)
・ 根強い反ハプスブルク国家。欧州は捨てたが追い出された恨みが無いとは言っていない
・ 防災意識が高い。高いというか病的
・ どちらかというと、実利で結びついた英帝タイプの親日傾向
病みの力は蘭帝や仏帝に劣るものの、付き合いの長さは負けないので結びつきはそれなりに強い
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回避以前にペンギンは弾頭軽すぎてダメージ与えられるか謎ですな…
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ペンギンは小型ミサイル艇とかコルベット相手にするためのものですからね
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戦艦が簡単に沈むか!!
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まだバンカーバスターを急降下爆撃で煙突に放り込んだ方が可能性があるかな?
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>>719
バンカーバスターって、急降下爆撃で落とすものじゃないよ。
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それを急降下爆撃機でやろうとしたら爆撃機ごと体当たりするしかないけどね
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まあ駆逐艦やらには効くでしょうし、韓国も一応潜水艦持ってますしね……
とりあえず戦艦だけ前に押し立てるわけも行かないし、韓国のなんちゃってイージスも
一応火力は高いから駆逐艦辺りには結構被害でそうなのが何とも
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佐藤大輔のRSBCで対艦ミサイルをフランス海軍の戦艦にぶっ放して
着弾したミサイルがたまたまHEAT効果を発揮して装甲を撃ちぬいてその後沈没って話があったが
対戦艦用対艦ミサイルって出来ないのかね
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前にもその話題はあったが、核以外の対艦ミサイルで単純な威力で沈没は不可能だろう。ピンポイントで司令官を粉砕するか、大量のナパームで外側かサーモバリック内部に突入させて中身を上手に焼けました!するしかないんじゃない?
誘導型バンカーバスターでぶち抜けばいけるかもしれんけど、ミサイルでもなければ対艦兵器でもないしな。
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>>723
もし有るとすれば日蘭世界ですかね?
まぁ、基本的には存在はしていないと思いますがね…(多分)
>>715への感想、御意見もお待ちしております。
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乙です。アフリカに植民地を持つアメリカか、史実日本と違い植民地として採算が取れるようにするのは不可能ではないんだろうが、かなり早めの人口爆発が起こりそうな
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>>リラックス氏
人口爆発は必要でしょうね。
主に、第一次世界大戦における戦力抽出で。
北米とアフリカで150〜200万人は動員する事になるでしょうし。
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GBU-28通称ディープスロートならどうだろう?レーザー誘導の5000ポンド地中貫通爆弾ならどんな戦艦でも耐えられないと思うけど
たしかあれはF-15kに搭載出来たはず。まあ、艦船に対する命中率はどの程度か知らないけど
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>>728
超重量爆弾を積んでヨタヨタ飛んでいる非ステルス機なんて、艦対空ミサイル他の艦隊防空網に捕まって投弾する前に撃墜されるで
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日蘭世界だと対装甲艦艇用の自己鍛造弾頭式対艦ミサイルがあったはず
向こうの大戦中に夕立がそれでプエルトリコ級(確かアラスカ級)沈めていた気がする
-
>>730
あれはアラスカ級の砲塔をぶち抜いて爆沈させたラッキーヒットですけどね
意図的に狙うのは非現実的でしょう。
-
現実だとロシア系列の一部の重対艦ミサイルが戦艦にも通じるかもしれないって話だけど
一発で轟沈させるような威力は無いし、そうしたいならそれこそ核の出番になってくる
※ただし戦艦が対核防護をしていない場合に限る
-
>>731
意図的以前に日蘭世界の場合はあらかじめ開発して配備してた訳だけど
戦艦や装甲艦艇が廃れていた史実側にはそんな特殊弾頭無いから一からの開発になる
なおまにあわんもよう
-
>>715
ポルトガルのアフリカ植民地は結構な量がエクソダス時に英仏に食われた筈だが、全部が全部食われた訳ではないのか
-
蘭帝や仏帝のように各地に領土を持つ日の沈まない帝国も凄いが
一大陸丸ごと抑え込んだ葡帝も存在感凄いなぁ
-
ポルトガル「日はまた昇るさ」
-
お前が死んだ後か?前か?
-
史実のミサイルはそもそも戦艦相手は想定していませんからのぉ。
現代艦は直接砲撃戦を想定していないので迎撃能力は高くとも単純な装甲は薄いですし。
>>715
乙です
アフリカ植民地も生き残っていましたか。
となると蘭帝ほどとは言わずとも遠隔地向けの軍艦や艦隊がありそうですな。
-
アンゴラは最初の設定から残っている事が書かれていましたので、そちらを優先しました。
この事から、モザンビークやギニアも維持可能かなと思いました。
エクソダスの時点で日本から多数の船を融通してもらっている点から、アフリカ植民地を維持する為の武器と弾薬、糧食を日本から輸入する事も可能でしょう。
英仏が同植民地を狙おうとした時期によっては、幕府が浪人対策のついでに浪人も付けて送りそうですし。
まぁ、アフリカの植民地の維持如何もそれぞれのルートによって変わると思っていただければ…。
-
アンゴラ、ギニアは南米とそこまで遠くないので航路と護衛のための海軍さえあれば維持可能ですしね。
更に史実ですとアンゴラとモザンビークを陸路で結ぶべく、中間にあるザンビア探検を1830年代から本格化させました。
ザンビア自体へは1798年には既に進出していたので葡帝もやっていそうです。
史実では結局イギリスとの対立に負けてしまう引き上げましたが、葡帝世界ならこれに打ち勝ち、大陸打通を成功させることも可能です。
どのみち英国とは南ア付近で遅かれ早かれぶつかりそうですしね。
ギニアは少し厄介でアメリカが後押しするリベリアと隣り合わせになっているので、対立感情があるこの両国の土地ですので
度々衝突がありそうです。
-
>>トゥ!ヘァ!氏
ザンビアを繋ぐ事は、葡帝の国力と日本の支援を考えれば行けそうですね。
となれば、マラウイも葡帝に取り込むか。
ジンバブエは英国へあげましょう。
1860年代後半に米英植民地戦争(仮名)で英国が負けますので英国も慎重になるでしょう。
なお、英国が負けた理由は小銃の差です。
米国は日葡墨から輸入したり、自国生産したドライゼ銃相当の後装式小銃、対する英国は前装式のエンフィールド銃でした。
英国も後装式小銃のスナイドル銃は生産していましたが、wiki曰く史実で軍に配備されるのは1868年からとの事でしたので残念ながら…。
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>>741追記
葡領ギニアに対する米国+リベリアにおける対立は米国が喧嘩を売らない限りは戦争に発展する事は無いでしょう。
米国も米墨戦争でフルボッコにされたトラウマが有るでしょうし。
何より、アフリカを英仏より先んじて獲得した為に英仏と対立し始めるので、米国も英仏に加えて日葡墨を相手取る自殺行為はしたくても出来ない筈…。
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となると逆に米英のアフリカにおいての交渉や密約の場として使われそうですね。>>葡帝アフリカ領ギニア
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なお、米領西アフリカにおける主な資源
内訳は史実現代の国別
マリ
金:年間生産量40t(2013年、世界19位)
綿花:2013年、世界14位(生産量不明)
ガーナ
金:年間生産量90t(2013年、世界10位)
マンガン :2013年、世界7位(生産量不明)
天然ゴム:2013年、世界18位(生産量不明)
ボーキサイト:2013年、世界14位(生産量不明)
天然ダイヤモンド:年間生産量169000カラット(2013年、世界14位)
コートジボワール
金 :年間生産量12.6t(2013年、世界31位)
綿花:2013年、世界16位(生産量不明)
天然ゴム:2013年、世界7位(生産量不明)
モーリタニア
金 :年間生産量9.5t(2013年、世界37位)
鉄鉱石:年間生産量780万t(2013年、世界14位)
ブルキナファソ:
金 :年間生産量30t(2013年、世界21位)
綿花:2013年、世界10位(生産量不明)
亜鉛:2013年、世界25位(生産量不明)
全ての地域で史実現代日本を上回る金を生産している。
また、天然ダイヤモンドや天然ゴムを生産出来るガーナやコートジボワールの存在も大きいだろう。
ガーナって地味に凄いな。
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おお、良い所を抑えたんだなアメリカ
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ガーナの天然ゴムやリベリアのゴム園と共に貴重な収入源でしょうね。
抑えた他のアフリカ領でも気候があっているとこなら空き地にゴム園作るかも?
それにしたってアメリカ全土で消費されるゴムの総量からすれば微々たるものですが…
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ガーナと言われるとチョコレートのイメージが(小並感
それはそれとして大西洋航路がアメリカにとって生命線になるなこれは
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遅れましたがooi氏乙です。
第一次世界大戦がどうなるのか楽しみですね。そしてますますポルトガルが連邦と化して神の杖をアメリカに落としそうに思えてきました(笑)。
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同じく遅れましたがooi氏乙です。
ネタが違うんですがこの世界地図に「神埼島」追加したやつ・・・って作れませんか?
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>>749
神崎島ネタss書くのでしょうか?
待ってます
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基本、大陸系と神崎島は相性が悪いつ〜か整合性が取れんぞ
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大陸日本自体が地力でどうにかするポテンシャル持ちだしなぁ…… しかし!それが良い!作品、楽しみにお待ちしております。
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>>トゥ!ヘァ!氏
オクラホマの売却資金が残っていたらやりそうですね。
足りない分につきましては、敵対しない限り日葡墨から輸入出来るでしょう。
後は、第一次世界大戦以来の同盟国であるドイツから合成ゴムの生産技術の輸入で何とかするでしょう。
>>リラックス氏
米海軍に大きな出番がやって来そうです。
カナダ大西洋方面支援軍を護衛する英海軍と艦隊決戦です。
恐らくユトランド沖海戦と並ぶ大海戦になるでしょう。
規模につきましては英国が支援軍を派遣する時期にもよりますがね。
1917年まで待てば派手な開戦になりますがねぇ…。
米海軍主力艦(○×は本世界で名前が使えるか否か、就役年は史実)
弩級戦艦
サウスカロライナ ○
ミシガン ○
デラウェア ○
ノース・ダコタ ○
フロリダ ○
ユタ ×
ワイオミング ○
アーカンソー ○
超弩級戦艦
ニューヨーク ○ (1914年4月就役)
テキサス × (1914年3月就役)
ネヴァダ × (1916年3月就役)
オクラホマ × (1916年5月就役)
ペンシルベニア ○ (1916年6月就役)
アリゾナ × (1916年10月就役)
>>749
地図の製作ですか?
なお、島の点在場所は何処にしますか?
場所と時期によっては日本-布哇の良い中継点になりそうと思ったので。
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英国と仲悪いですしね。
史実ですとアメリカは天然ゴムの輸入の大半を英領東南アジアとインドに頼っていたそうですが、
こちらではランキング三位のベトナム持ちのフランスと、二位のインドネシアを持つオランダ、一位の独立国タイへも繋がりを深めそうですね。
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>>753
なるだけ神埼島世界と同じ様なトコで・・・
こちらの神埼島の面々は傍観者&降りかかる火の粉は(略)系なスタンスで考察してみようかと?
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>>749氏
日本大陸+神崎島の地図ですが、一度製作に取り掛かった所非常に困難だと判明しました。
日本大陸の地図と神崎島に使用している地図の縮尺が違い過ぎる点が理由です。
日本大陸地図に合わせる場合、神崎島の地図を30%にしないといけません。
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oh・・・
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後、日本の大陸化によって南洋諸島の配置が変わってしまっているので、元の位置に置く事は不可能ですね。
取り敢えず、日本大陸の地図に30%縮尺の神崎島の地図を「取り敢えず置ける」位置に貼った画像を送っておきます。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org956113.png.html
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何がどう考えても、日本とアメリカが向き合う最前線以外の何者でもないというか
傍観者とか降りかかる火の粉とか言ってられる場所じゃないですね
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>>759
大陸世界だと割りと高確率でハワイとアラスカを確保してるからとんでもなく邪魔な位置に出現してる事になる。
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どこの所属か早い段階で明言しといた方が賢明じゃね?ってレベルの位置ですなこれは……
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やっぱ相性悪いな大陸系と神崎島は
存在価値も比べるとそうないし
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>>759氏とナイ神父氏
>>758の画像は神崎島の縮小地図を適当に置いたので、別に此処に転移すると云う意味はございません。
あくまでも、>>749氏が独自に構成する際に作業しやすいかなと思ったので。
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追加で、>>リラックス氏と>>762氏にも。
神崎島の地図を置いた場所は、単に置きやすかっただけです。
その為、此処に転移するわけでは有りません。
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応答が無いようですが、釈明は通じただろうか…。
英国さん。
>>741でジンバブエあげると言ったけど撤回します。
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あ、すいません。ooi氏を責めるつもりは全くなく……
ただ、同じような位置に同じ島が現れても大陸と史実日本では全く事情が異なるもんだなぁ、くらいの感想でした。
責めたように感じたのでしたら謝罪させていただきます。申し訳ありませんでした。
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>>750
神崎島ネタは他スレ持ち込み禁止じゃなかった?
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>>リラックス氏
いえいえ。
まぁ、神崎島が日本大陸世界で役立つのは江戸後期〜明治頃位でしょうかね?
なお、日本の行く末を見るには神崎氏含めた面々が半世紀位不老状態にならないと無理でしょうね。
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>>767
禁止と言われた覚えはないが
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スイマセン攻める意図は有りませんでした。
しかし、日本大陸だと日和や日中みたいな例外を除けば東シナ海辺りが現れるには調度良いですかね?
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東シナ海だと、面積的に転移するのが不可能なんですよねぇ…(汗)
転移したら、沖縄は消滅しますね。
史実世界ならばフィリピン海が丁度良い位置だったのですが、大陸世界だと沖縄の移動で規模が縮小します。
その為、他の島を消滅させない様に出現させるには太平洋のど真ん中しかないと云う…(汗)
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フィリピン海にあるならあるで、日本本土からすると出島、外から見ると前進拠点となるんですよねぇ
中国やフィリピンに対して、東側を押さえにかかる位置になるのでやはり戦略的要衝となるのは避けれませんし
硫黄島が攻められたみたいに、位置的要件で戦場となるのはやはり避けられない気配となる予感
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漂白朝鮮「何故だろう」
ベネルクス3国「凄く親近感を」
ハワイ「感じます」
海「ちょっと自分狭くなりましたかね?」
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>>744
たしか神埼島は
神埼島
金:年間生産量73t(世界順位不明)
銀:年間生産量146t(世界順位不明)
レアメタル9種:年間生産量、「各」14600t
(ニッケル、クロム、タングステン、モリブデン、コバルト、マンガン、バナジウム、インジウム、リチウム)
原油:年間生産(沸出?)量12614400t≒93296102.4バレル 世界?位(順位不明)
鋼材インゴット風?年間生産(沸出?)量12614400t世界?位(順位不明)
天然ゴム :年間生産量4204800t、世界?位(順位不明)
ボーキサイト:年間生産量4204800t、世界?位(順位不明)
これって世界何位?…(呆然
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鋼材は史実日本より1割増しくらい。
1940年時点のアメリカの5分の1くらいだしそれほど多くはないはず。
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ああ、「史実現代の日本の1割増し」ですね。現代最大の生産国である中国の15分の1くらいでしょう。
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>史実現代の日本の1割増し
これで品質も史実現代準拠ならそっちの方が怖い
90、10式の装甲板材質になっている支給97式とか、自動車用薄板に各種特殊鋼(ばね鋼他)
製造特許山盛りになりそう
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大陸世界だと島の資源があれば確かに便利だけど、とりあえずすぐ欲しいって場合は稀だから
「今戦争中だから後ね。今は座ってて」と遠巻きに封鎖されて放置されるのも珍しくなさそう
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そういうわけなんで多重クロスはさじ加減が難しい。素人にはオススメしない。
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ライスイン氏の孤立世界も大陸日本でしたよね?
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大陸世界ベースの艦これ世界で大陸の艦娘と史実の艦娘の差異楽しむ方が穏当やね
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神埼島以外に英島、蘭島、仏島、米島なんかがあって
各世界線の艦娘がそれぞれの島の鎮守府で深海棲艦と戦っている世界観
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神埼島鎮守府艦隊と蘭帝島鎮守府艦隊の水上砲戦演習は血沸き肉踊る感じになりそう
蘭帝世界大和四姉妹もスペック同レベルの相手と砲戦できるとあって
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???「これだけ世界戦があればナイスバデーな龍穣が居るはずなんや!」
なお、いたとしても他世界出身龍穣がそれを認めるかは不明
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憂鬱本編の航空工作艦はナイスバディではないのか・・・?
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工作艦だからできる限りフラットにしないといけないんだよな
機械の作業がやりやすいように
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明石はフラットですか?それが答えだ。
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龍驤「日蘭世界の龍驤は蒼龍型相当。つまりうちもボンッキュッボンッや!」
絵師「お艦に続いて最初期の空母だからなぁ。控えめにしとこ」
龍驤「なんでや!」
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>>788
絵師「・・・そしてお艦は俺的こだわりで『普段はサラシ』してるが、これを解くと
俺のこだわりの「極上の美乳がまろび出て極上の女体」…っと…?、龍驤は親子風にすっか・・・」w
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現在、メキシコ国民総厨二病ネタの世界地図改訂版を製作中。
製作中に思いましたが、この世界のブール戦争はどんな感じになるでしょうかね?
史実では7万のブール軍に対して英国は45万人を動員した全滅戦法を使用しますので、英国への批判が世界中から沸き上がります。
葡帝と米国が参戦したらブール軍にも勝機は出るでしょうけど…。
まぁ、英国憎しの米国が義勇軍を派遣し、国境を面している葡帝が中古兵器(欧州では一線級)を売る感じになるのかな。
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アメリカの義勇軍派遣と葡帝の兵器売却でイギリスの損害が増加して史実以上に現地で
やらかしてくれるかもしれないから戦後にネガキャンを大々的にやるのもいいかもしれない
たしかボーア戦争は世界で初めて動画記録された戦争だったはずだし
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どっちにしろ巻き込まれる現地住民の黒人にはたまったもんじゃねぇな…
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蘭帝や仏帝と違って、葡帝にとってのアフリカは
既存領土から出て行ってまで干渉すべき場所じゃないしね
既存領土が侵されればブチ切れるだろうけど
隣接地抑えられて包囲網だ!と青筋立って介入した蘭帝とは違う
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地図の年代を1890年に変更してアフリカ限定で色付けしていったら、アフリカのポルトガル領土が英国の3C政策を不可能にしていた件(笑)
ブール戦争については、葡帝は英国批判と武器販売での金儲け。
人員派遣は米国で住み分けますか。
英国がブール戦争で消耗する度合いによっては、英領シエラレオネを米国が狙う事も可能ですかね?
軍隊はリベリア経由で米領西アフリカから送れますし。
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米国に防護巡洋艦とか前弩級戦艦を売れそうな年代になりそう
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蘭帝と同じで葡帝の旧式艦は
他所の国の新鋭艦と大体同水準だから英国は頭痛を憶えそうね
ただ墨には葡帝基準の主力艦(新鋭艦ではない)を売っておかないと
米国が勘違いする可能性あるけど
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1890年代なら、装甲巡洋艦も登場する頃だね。
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そうこうしているうちに現れる、と
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大陸世界の艦これ絵師は、転生者が原作になるべく近くしようとするのと、そちらの世界の絵師が色々変えようとするので熾烈な殴り合いだろうなww
駆逐艦ズも船体が大型化してるからロリ巨乳増えたりで
黒潮や朝潮とかがロリ巨乳かしてる可能性も(秋月型が巨乳だし、同じ防空駆逐艦の朝潮型もロリ巨乳かの可能性有り)
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>>782
それだと他の大陸勢の深海棲艦が、神崎島に進出したらやばいな
物量差が酷いことに
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あれは装甲帯巡洋艦はそもそもダメ、速射砲多数搭載した相手に防護巡洋艦の防御力じゃ不安、という戦訓があって開発された物だからなぁ
日葡で先に作っても良いが有用性が理解されるか……
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しかし、後の巡洋戦艦の系譜でもある。
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仮にある程度データが出てる神崎島に、更に戦後世界島に、蘭島、英島、米島が出たとして、戦後島と蘭島を米島と神崎島がレイプ目で見る光景になるようなww
主に戦艦部隊の活躍度の差で
それ言うと、神崎島の面々が一番戦後島に対してレイプ目になりそうだが
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蘭帝世界と戦後世界はまさに戦艦の天国だしなぁ
活躍度的に
なお、どちらでも水底に叩き込まれたアメリカ戦艦ズ
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米帝世界じゃ日本戦艦が不遇な代わりにアメリカ戦艦が活躍してるし・・・
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第何次かの米英戦争で判明とかかね?
日葡製速射砲搭載の装甲巡洋艦を主力にする米国艦隊と自国製速射砲搭載の防護巡洋艦と装甲艦の組み合わせな英国艦隊の戦闘結果からとか
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孤立金剛「仲間なんて糞くらえねー!!」
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防護巡洋艦は吉野型の23ノットかそれ以上の"高速艦"が良いと思う。
当時は23ノットで世界最速だから。
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葡帝本土周辺はとりあえず落ち着きそうだけど
もうしばらくすると日本大陸サイドで日清戦争、日露戦争が待ってるなぁ
蘭帝と違って葡帝に海峡封鎖する能力は無いし
葡帝の同盟国ということで仮想敵国と認識しているだろう英国が
バルチック艦隊に補給行って、苦も無く日本近海まで来ちゃう可能性も高い
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30ノット世界初の駆逐艦とか
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なお技術十年先進論に基づけば、バルチック艦隊を金剛型でお出迎えすることは可能な模様
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但し日蘭世界と違いアメリカがハワイにちょっかいかける余裕は無いから、ハワイ事変は起こらずに史実の再現を日本側に戦力規模が更に傾いた状態で起きるだけだな>日本海海戦
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>>811
金剛はギリ間にあうかもしれんが、姉妹艦は間に合うまい
特に訓練時間が足りない
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日葡(墨)世界だと米帝さん太平洋から叩き出されちゃったから……
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>>813
完成度が高くなって錬度も習熟した薩摩型
無難に中央線上配置の45口径30.5センチ砲連装4基8門になってそうな河内型
これで出迎えてあげるだけでも大分えげつないけどな!
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もしも史実と違いロシアが地中海艦隊までバルチック艦隊に入れたらロシアの主要艦隊根こそぎになるな(勝てるとは言っていない)
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前弩級しかいないロシア艦隊に対して準ド級やド級戦艦の艦隊でお出迎え
虐めかな?w
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でも、河内型や薩摩型でお出迎えと言うと、旗艦もそっちになってるだろうし、史実と違い三笠が記念艦になれんな
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新造艦ゆえに慣れた三笠で、ということも。
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想定されるバルチック艦隊歓迎の連合艦隊
・ 戦艦 : 現役6+予備6+建造中2
・ 超弩級
(扶桑)、(山城)
・ 弩級
河内、摂津
・ 準弩級
香取、鹿島
薩摩、安芸
・ 前弩級 ※予備
敷島、朝日、初瀬、三笠
富士、八島
・ 巡洋戦艦 : 現役5+建造中3
・ 超弩級
金剛、(比叡)、(榛名)、(霧島)
・ 弩級
鞍馬、伊吹
・ 準弩級
筑波、生駒
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ちなみにあくまで史実艦を元にしているので
艦級あたりの同型艦数は国力増大に伴って増えている可能性がある
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金剛姉妹が間に合わないんじゃ、扶桑姉妹も間にあわない気が
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良く見たら()で建造中の枠だから間にあってないのは有ってたわ
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>>820
イギリスに発注している香取と鹿島は弩級で良いんじゃないかな?
完成年は同じだし、開戦まで間に合わない可能性もあるし。
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>>824
練習巡洋艦がなんだって?(すっとぼけ)
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日葡世界だと、国産か葡帝への発注かの二択でね?
どちらにせよ間に合うと思うけども
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国内造船技術については、エクソダス当時に
ポルトガル→南米までの航海に耐えうる船舶を有していたと考えると
初期からポルトガルの支援を受けて育ててきていると思う
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史実ネタだと防護巡洋艦の和泉と装甲巡洋艦の春日・日進がポルトガルからの購入になるのかな
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おぉ。
色々と議論が進んでいる。
拙作世界における日本の航海技術は1800年頃に布哇へ拠点を築ける位は確実に持っております。
また、米墨戦争時のメキシコへの援軍及び銃砲弾薬、糧食輸送を難なくこなしております。
本世界の史実に対する技術進行度は、現在製作中の文章に記載する分で説明するとこんな感じです。
「メキシコ国民総厨二病ネタ 製作原稿より」
1949年3月、米国は日葡墨に対して中古兵器の購入を行いたいと打診した。
日葡墨は、アフリカで英仏独西と対立したら喧嘩を売る余裕も減るだろうとの考え事から中古兵器の売却を決定した。
この時に米国へ売られた兵器は日葡墨が使用している兵器の2世代前であったが、欧州では一線級相当の兵器であった。
当時の日葡墨は既に金属薬莢対応の後装式小銃(史実グラース銃)に更新されていたので、米国に売られたのは日葡墨が最初に使用した後装式小銃(史実ドライゼ銃)であったからだ。
米国は、小銃だけでなく重火器として火中車も購入している。
加えて、上記の設計図と生産工程書類も購入し、国内での生産準備も進めている。
小銃で見ますと此の時点で25年進んでいますので、山砲乃至野砲も日清戦争前に駐退複座機を備えた代物がギリギリ出せるでしょう。
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ギリギリじゃなかった。
余裕で間に合いますね。
史実日清戦争を1894年ではなく1884年と勘違いしてた。
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海軍艦艇については、15年先取り位でしょうかね?
建造につきましては、日葡が同等の建造能力を有しているとして、部品の共通化を進めつつの自国建造にする予定です。
メキシコは、日葡から最初は購入し、徐々に国内建造に取り掛かる感じになるでしょう。
最終的には超弩級戦艦や正規空母の自力建造には辿り着く予定です。
日清戦争と日露戦争が史実同様に起きるとすれば、日清で1910年、日露で1920年就役までの艦艇は出せるでしょう。
日露戦争では超弩級戦艦も行けますね。
弩級戦艦は勿論。
拙作の豪州+新西蘭転移ネタに出てくる薩摩型を登場させよ。
ちなみに、弩級の由来はどうしましょうかね?
個人的に浮かんでいる案は「ドン・エンリケ(エンリケ航海王子)級」ですが…。
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ドン・エンリケだと「ドン」で一つの漢字にされそうな悪寒…
安直だけど「dragão」(ドラゴー;ドラゴンの意)とかどうでしょ?
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なるほど。
まぁ、自分の場合はポルトガル語でドが付く言葉を知らなかったので、取り敢えずドン・エンリケに。
ご都合主義で、弩級を通すのは行け…る…?
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Dと言えばデウス…
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やっちゃえやっちゃえ、ですぜ。
元がドレッドノート級、略してド級とメチャクチャな略なんすから頭文字ドなら平気平気と押し通してしまえばよろしいかと
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ドンだと鈍とか丼が真っ先に浮かぶからドにしたって言い訳充分成立すると思いますよ?
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というか、その命名基準だとドン・○○級ってたくさんありそうだし、ドンは飛ばしてエンリケのほうで略す可能性も
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うーむ…。
確かに、ドン・○○は他にも使われていますよね。
ならば、一先ず蓬莱人形氏のドラゴー級にしましょうかね。
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ふと『レヴィアタン』級戦艦としてレ級の通称を広めるという悪魔の囁きが……
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レ級のレってレヴァイアサンとかなりがちだよなぁ… ワイもそう思うが
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ドレミファソラシド的にド級を超える的な意味でレ級と言うSSを何所かで見たな
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ドレミファドン?(錯視)
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ポルトガルの弩級戦艦のスペックはどんな感じだろうか。
候補
30.5cm連装砲×5の21〜21.5knot
拙作薩摩型みたいな、30.5cm連装砲×4の23〜23.5knot
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弩級戦艦の火力集中が凄いからドラゴー(竜)級で一番艦は栄誉有るドンエンリケで良い気もする(この際、命名なんかの慣習無視で)
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米海軍が弱体化しているのと遠隔地がちらほらあるのとで純粋な近海決戦型ではなくなりそうね
見た目は史実米国系戦艦だが、中身は重装甲+高速とかいう知識持ちが噴飯するものになりそう
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ところで『エンリケ航海王子』級戦艦だと、エンリケ・オー・ナヴェガドール(Henrique o Navegador)じゃないのかね?
似たような感じでエクソダスを主導した『セバスティアン待望王』だと、セバスティアン・オー・デゼジャードになる
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アヴィス朝の王を見て回ったけどエンリケ航海王子の兄でポルトガル王位を継承し
大航海時代に走りをつけただろうドゥアルテ王とか良さそうに思える
『ドゥアルテ雄弁王』級戦艦=ドゥアルテ・オー・エルクンテ(Duarte o Eloquente)=弩級戦艦でどうだろう
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主要列強では日葡米英独仏が遠隔地に領土を持っているな。
世の中は遠洋艦隊時代か。
日本は、ハワイ、南洋諸島、アラスカです
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蘭(まだだ、まだ穏当路線でワンチャンある……)
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あと、フィリピンも。
>>847
色々候補が出てきていますし再度名前を考えますかね。
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ドン・エスカルゴで
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東南アジア周辺を除く北太平洋と南太平洋の一部を三大陸同盟のバスタブにできたのは軍事面で有利よね
北太平洋にロシア? 間もなく風呂場から蹴り飛ばしますので……
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>>851
ジオン水泳部絶対殺すマンじゃねぇかw
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ポーランド…じゃ無かったポルトガルルートで大陸スレが盛り上がる中、一人ひっそりと日米ルートの続きを
投稿決行。誰が待ってるんでしょうね、コレ
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日米蜜月(ユーラシア共産化)ルート考察擬き
大戦に置ける主要会戦記録 『第二次世界大戦〜始まりの終わり・終わりの始まり〜』
『オーバーロード・零号作戦 〜紅き太陽と蒼の星、蒼穹と大地を駆け巡る〜』
『司令部、司令部。こちら沿岸防衛部隊。枢軸軍の大軍勢を視認せり』
『了解。侵攻部隊の総数を知らせよ』
『敵軍の数、青が二部に黒が八部なり』
『司令部より防衛部隊。情報は正確に伝えられたし』
『事実なり。敵軍の総数不明。空と海は黒に染め上げられり』
〜ノルマンディー防衛部隊と司令部との間で交わされた無線。尚この通信の直後、通信手は大和型戦艦の艦砲射撃の直撃を受け、消滅する〜
人類史上、侵攻側の投入戦力が最大規模である、枢軸軍の大兵力を結集して行われた、米軍側秘匿名称:Operation Overlord。日本軍側秘匿
名称:零号作戦と表記された、フランス沿岸部のノルマンディー上陸作戦。細かい差異を除けば殆ど同一の艦艇、言ってしまえば姉妹艦と同義
であるアイオワ級戦艦、大和型戦艦、そして就役して間もないモンタナ級戦艦、紀伊型戦艦が全艦。陽炎型駆逐艦、フレッチャー級駆逐艦、
その他多数が多数勢揃いした作戦であり、そして連合軍が決定的に崩壊していく始まりの作戦であった。
ブリテン島に集結した無数の大軍。枢軸軍の高度な技術力、工業力、そして高度な民度が生み出す高連度の兵士たち。彼らの手に入れた力は、
第二次世界大戦開始直後とは段違いと言えるまでの威力を誇っていた。航空戦力では、日本の倉崎社が開発したジェット戦闘機『疾風』、同じく
倉崎社製のジェット爆撃機『竜山』が最前線で欧州に殴り込む全戦力の元へと届けられ、今まで枢軸軍を支えていた『烈風』『隼』『F6F ヘルキャット』等は
二線級戦力へと格下げされ、戦闘爆撃機としての任務に投入されていた。陸上戦力に関しても、戦争中期までの枢軸軍を支えた『九七式中戦車
チハ』『M4 シャーマン』は、特に日米と優先的に新兵器が提供されている蘭軍の機甲部隊から消え去り、アメリカの自動車産業界の技術者たちが
揃って『我が親愛なるジャパニーズはカイジュウと戦うつもりなのか?』と呆れ顔で言ってしまった、120㎜ライフル砲と言う長槍を持った世界初の
第一世代型主力戦車『三式中戦車 チヌ』が雁首揃えて配備されていた。当然ながら『九七式中戦車 チハ』や『M4 シャーマン』よりもお高い
調達費用と重量に、その極端な兵器統一病から重度の『反新型戦車配備病』化していたアメリカのAGFは反発する姿勢を隠そうともしなかったが、
欧州本土に殴り込む司令官として内定していた『ジョージ・パットン』直々の『真摯』な説得により、アメリカ合衆国陸軍でも『三式中戦車 チヌ』の
アメリカ版改良型である『M25 パーシング』に更新されていた。海に関しては最早言わずもがな、暫く後に近代海戦唯一の、本当の姉妹艦対決を
行う元イギリス海軍『ロイヤル・オーク』、後ドイツ海軍所属の『バルバロッサ』、同じく元イギリス海軍所属だった『リヴェンジ』『ロイヤル・サブリン』、
後ソ連海軍所属になる『アルハンゲリスク』『ノヴォロシースク』程度の大型艦艇を除けば、世界の海は全て枢軸国の物であった。マトモに艦隊決戦
出来そうな獲物が皆無になった事で毎回毎回目の前で戦艦を友軍に沈められているとある戦艦部隊が血涙を瀧の如く流しているが、それは
ひとまず置いて置こう。最早今更の話である。
-
対する連合軍の戦力配備状況だが、少し前にポーランド人の工作により爆死したトハチェフスキーの生前の言葉に従い、ソ連とフランス共産党軍
主体で枢軸軍が上陸作戦を仕掛けるノルマンディーに対して多数の部隊を配備していたとされる。後世枢軸側国家の戦史研究家の多くがこの
『トハチェフスキーの予言』に対して疑問を投げかけているが、連合軍側の公式資料ではこの様に明記されて居る為、兎も角その様に記しておく。
配備された戦力も、途中で宣戦布告したイタリア王国方面には新兵やそれに毛の生えた程度の戦力しか送り込まなかった事も有り、連合軍でも
指折りの精鋭で揃えられていた。ただし、連合軍有数の国力を持つドイツだけはこの防衛戦に参加していない。バトル・オブ・ユーロでの人外
染みたキルスコアを叩き出すエースを複数排出するまでに戦い抜いたドイツ航空戦力の疲弊が著しく、戦力回復の為に本国に戻っていた、と
言う事になっている。実際には機関部全損で穴だらけの連合軍と言う沈没船から逃げ出す為の準備の為であった事は、公然の事実である。
機甲師団は数的主力は今大戦に置いて連合軍の基軸戦車となっている『T-34/85』が主体であり、少数量産した『LT-1』を実戦部隊よりの
報告にて一定の修正、改良が加えられた、120㎜戦車砲を搭載した最新鋭重戦車である『LT-2』が仏ソ赤軍親衛師団を中心に一定数配備。
『砲兵は戦場の神』と謳うソ連らしく重砲部隊も同じく開発されて間の無い『152mm榴弾砲M1943(D-1)』がそこそこ配備され、輸送車両が
少ないが為か自走砲系統がこの規模の軍ではかなり少ないが、基本的に防御側である連合軍にとってそこまで大きな問題になるとは
考えられていなかった。歩兵師団に関しては枢軸軍の海上戦力並みに特に言う事は無い。兎に角凄まじい物量が整えられており、一年程後の
ソ連軍とは違ってそれぞれにしっかりと兵装と訓練が施されていた。だが枢軸軍の歩兵が使用する『M3 オオサカ&スプリングフィールド・
アサルトライフル(一式突撃銃)』とは違って、連合軍が使用する歩兵銃は枢軸軍より旧式のボルトアクション式ライフルであり、尚且つ
日米が盛大に使用しているバズーカ砲や零式噴進弾の様な歩兵用対戦車兵器は対して無かった。この点からも、連合軍の限界が
見て取れる。大物に対してはある程度どうにかなったが、膨大な歩兵師団に対する手当までには少し時間が足りなかったのだ。
陸海と来たら次は連合軍の航空戦力であるのだが、枢軸軍主力の日米は既に完成度が極めて高いジェット戦闘機を全面配備して
いるのに対して、連合軍は今なお旧来のレシプロ戦闘機を使用していた。勿論努力自体はしていた。ヤコブレフシリーズの最新にして
最終傑作機である『Yak 9』や新鋭の『MIg 3』、ドイツのフォッケウルフ社が多数生産して連合軍全般で使用されていた『Fw190D』に
それを改良した『Ta152』変わり種ではソ連空軍が何故か大量にライセンス契約を結んだ『Me163 コメート』等、少なくとも第二次
世界大戦開幕初期と比べると遥かに強大化はしていた。だがジェット戦闘機になると、ドイツが必死に開発していた『Me262
シュワルベ』は今なお実験機が初飛行に成功した段階で戦場には姿を見せられる状況に無く、ロシア奥地でドイツから技術を導入して
開発しているソ連製ジェット戦闘機もこれまた実用化時期は完全に未定な状況。フランスは本土に猛爆撃を受けている上にレジスタンス
活動が激化して居る為にもう当てに出来ない。その為陸上と同じく徹底的な物量戦でしか手段は無いのだが、性能差が隔絶して居る為に
現場では大半のパイロットが遺書を書き置いて居るまでに『Hayate』と交戦した時の生還が絶望視されていた。未だに苦戦する『烈風』
『ヘルキャット』が二線級戦力に格下げにされているのだから、彼らの絶望した心情は想像だに出来ないだろう。
-
連合軍内部で様々な思惑が交錯している中、枢軸軍は『そんな事は知った事では無い』とばかりに作戦行動を開始。先手として枢軸軍の中でも
最も対地砲撃に精通している大和型戦艦を小分けしてそれぞれの艦隊の旗艦としての各方面に対する砲撃を開始。事前にノルマンディーに
来ると確定して戦力を配備していた連合軍沿岸砲台が応戦しようとするも、幾度と無く隠蔽した砲台や陸上部隊をその砲力で消し飛ばして来た
大和型戦艦によって即座に存在地点を見抜かれ、対して応戦も出来ずにその多くが土台ごと消し飛ばされるか砲台内部の弾薬庫を撃ち抜かれて
奇怪なオブジェクトへと変貌していった。余りにも次々と綺麗さっぱり吹き飛んでいく連合軍に歓声を上げ続ける後方待機中の枢軸軍上陸部隊
だったが、当の大和型戦艦各艦が自身の指揮下に多数の戦艦を喰らったアイオワ級戦艦や自身よりも強力な紀伊型、モンタナ級戦艦等が置かれ、
尚且つ艦隊決戦では無く対地砲撃で称賛される事に対してどう思っていたのかは不明である。因みにこの作戦後、大和型戦艦の乗員はアイオワ級
戦艦を含むアメリカ戦艦の乗員に大量の日本酒をプレゼントし、その飲みやすさで大量に飲み干したアメリカ人乗員の多数が翌日二日酔いで酷い目に
合っているが、きっと恐らく多分戦艦乗りの本懐であるド派手な艦隊決戦で大勝利したアメリカ戦艦群に対して嫉妬した訳では無いのだろう。
『岩盤丸ごと吹き飛ばす活火山』と後に軍歌で揶揄された、旧式戦艦も含めて行われた戦艦だけでも30隻を超える対地砲撃によって戦艦砲の射程
圏内から連合軍が自然諸共物理的に消滅した後、これまた日本帝国原産、アメリカ合衆国改良生産された航空母艦型の『秋津丸型』『エセックス型』
強襲揚陸艦によって以前とは格段の効率によって多数の戦力が上陸を開始。海岸に多数設置された地雷も艦砲射撃によって根こそぎ掘り返され、
張り付けていた陸上部隊も同じく艦砲射撃によって纏めて物理的に消滅させられるか、士気崩壊で後方に逃走を図って艦載機部隊によって蹂躙されるか、
逃走に成功しても督戦隊によって追い返されるか、本当に幸運だった極一部の兵士がマトモな部隊に保護されるかの何れかの道を選択させられた。
そして陸上部隊だけでなく、連合軍の300機ほどの即応の為に掻き集めた航空戦力もこの上陸部隊に対して攻撃を仕掛けたのだが、その攻撃隊は
大鳳型、リプライザル級装甲空母が事前に上げていた『疾風』『FH-1 バンシー』によって投弾する事すら出来ずに文字通り一瞬で蹂躙し、蹴散らされた。
敵艦船は兎も角、航空機どころか歩兵も自動車も防御陣地すらも艦砲射撃によって徹底的に耕し尽くされて、枢軸軍で最初に欧州本土へ足を踏み入れた
海兵隊や日本軍の近衛師団は陣地構築の傍ら、上陸前に思い描いていたド派手な銃撃戦では無く下手すれば肉片程度にしか残っていない物も存在した
連合国兵士の遺体収容を暫くの間行う羽目になって色々と大変では有ったのだが、彼らの鬱々とした感情は上陸作戦開始後三日を過ぎてようやく海岸線に
向けて突撃して来た連合軍の末路によってある程度は解消された。戦艦群の艦砲射撃によって想像を遥かに超える短期間で海岸線防衛部隊が壊滅し、
航空部隊も第一波が何も出来ずに全滅した事も有って第二派、第三派による攻勢が急遽中止される中、命令誤認の為か連合軍の機甲部隊を含む一部
有力な部隊が、時間の制約上比較的簡易とは言え有効な防御陣地を構成した枢軸軍橋頭保に対して正面攻撃を実行。日本の戦国時代で言う『付け入り』を
狙って突撃した連合軍部隊の思惑は多少成功し戦艦群の大半は誤射を恐れて射撃を中止するが、彼等視点では『最早飽きるほど』『目を瞑っていても
大丈夫』と言い出しかねない程に対地砲撃に精通した大和型戦艦と艦載機部隊、そして当の直近で迎撃する初陣を迎えた『M25 パーシング』に『三式
中戦車 チヌ』が全力で応戦し、機動性重視の為『T-34』系統で揃えられた迎撃部隊は散々な大打撃を受けた末に敗走した。補充兵力がきわめて豊富な
枢軸軍に対する実質的損害はゼロに等しく、結果的にはただ単に枢軸軍の士気を向上させた上に連合軍の戦力が削れた末に橋頭保が余計に増大する
だけに終わった。
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そうこうしている間に刻一刻と時間が経過するに連れて増大し続ける枢軸軍の戦力に対して、連合軍パリ前線司令部は水際作戦を完全に放棄し、
事前に一応策定されていた内陸持久作戦へと作戦方針を転換、兎に角フランス領内で可能な限り枢軸軍を失血させ、枢軸国国民の戦意喪失を
狙うようになった。とは言え、ソヴィエト連邦のツァーリたる『レフ・トロツキー』は今は亡き親友である『ミハイル・ニコラエヴィチ・トゥハチェフスキー』元帥の
遺言に固執して多数の戦力を水際に配備させていた事も有って、一部優良部隊は『交代』等の文句で後方に下げられた以外は悉く艦砲射撃によって
母なる大地ごと耕された為、いかに陸軍戦力が豊富であるソ連軍で有っても無視出来ない数の兵士が編成表から消滅していた。フランス革命政府からは
『自国民を多数徴兵して徹底抗戦する』と気炎溢れる宣言が届いていたが、既にレジスタンスとの激烈な戦闘でほぼ内戦状態に近いフランスの言う事は、
ソ連はもう何もマトモに受け取っておらず、自身に近いフランス軍精鋭部隊のみを信用していた。その為後にフランス革命政府はソ連からの信用を再度
受ける為に、ソ連に相談も無しに自国の引き締めを図る為に『反逆者』を多数公開銃殺刑に処してフランス全土をフランス人同士で殺しあう地獄絵図に
叩き込むのだが、それはもう少しだけ先の話である。
オーバーロード・零号作戦と呼称される大作戦の第一段階である英語名称『ネプチューン作戦』、日本語名称『登号作戦』であるノルマンディー上陸
作戦は大成功の内に終わり、重厚な橋頭保は確保された。次の目標は、オーバーロード・零号作戦における本命であるフランスの首都。昔は花の都と
呼ばれ、今ではアカの都と揶揄される『パリ』に向けての電撃的突進であった。尚、総司令官で有ると言うのに自身も戦地に突っ込む気満々な『ジョージ・
パットン』の副官役……と言うよりも実質的には『猛牛』のストッパーとなる為の生贄的存在として拉致されて来た牟田口廉也大将が、『ジョージ・パットン』
元帥に仮に総司令官が突撃した場合にこれから起きるであろう未来図を予想して胃に穴を空ける思いで魂の抜けた表情で説得に当たっていた姿が
目撃されていたそうである。
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取り敢えずノルマンディー上陸作戦までは終了。日米ルートではもう『共産主義をフルボッコにする』と言う主題(的な何か)よりも
『どうやって大和を苛め抜くか』という方向に主眼が置かれてますがもう気にしない様にしよう
次回はフランス首都でアカの都『パリ』への突貫戦(牟田口吐血モード(仮))かオランダ軍+アルファによるベネルクス地方解放作戦である
マーケットガーデン作戦(フラグビンビンモード(仮))か、視点を極東に移しての第二次満州防衛線(韓国軍覚醒からの転生者白目モード(仮))の
どれかになりますかねぇ……ドイツの寝返りはもうちょっと先なので
暑いから変なところ満載かも知れないな……
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あら?
本スレを追い抜いたみたい。
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乙です。
此の世界と史実世界の大和は一二を争う大和型における不憫艦だなぁ…(  ̄▽ ̄)
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日本戦車兵「ゴジラと戦うのは夢だったんだ」
-
乙です。
牟田口ガンバwww
日米枢軸の圧倒的戦力の前に赤い連合軍の最後の見せ場は果たしてあるのだろうかw
-
乙
最早大和型虐めに開き直ったなwww
対地砲撃のスペシャリストで、戦後も記念艦齢として残り、姉妹艦や自分も戦没しない辺り、これでも史実よりマシと言う
そう聞くとドンだけ史実大和型は不遇なんだって話だな
大陸ルートでここまで艦隊決戦から遠ざけられる大和型も珍しい
海が2部に敵が8部ならぬ、海が三分に敵が7部は史実じゃ沖縄の台詞だっけ?それともあっちもノルマンディーか
史実ノルマンディーは結構な被害も出たがこっちじゃワンサイドゲームか
というか、余計なことしかしないフランス赤司令部を良くソ連は粛正しないな
足引っ張ってばっかだが
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>>861
>>此の世界と史実世界の大和は一二を争う大和型における不憫艦だなぁ…(  ̄▽ ̄)
日米ルートにおける大和型戦艦は『対艦攻撃経験』に関しては史実以下=ZEROですから、そう言う意味では
史実大和型戦艦よりも不憫かもしれませんね。本当に対地砲撃しかしていないと言う。
もし戦後憂鬱世界の大和型戦艦や日蘭世界の戦艦群に出会ったら一番大暴走しそう(小並感)
対地砲撃経験だけは如何なる世界線の戦艦にも勝ってはいますけど
>>862
>>日本戦車兵「ゴジラと戦うのは夢だったんだ」
米国戦車兵「俺たちも友情出演出来ないかな?」
ハリウッドやディ○ニーからガチ勧誘が来ている近衛さんどうしましょうか?
>>863
>>牟田口ガンバwww
流れによっては大原部長みたいに怒鳴り散らしながら戦場を駆け抜ける『猛牛』を追っかける図式に
なるかもしれませんね(適当)
実際常識人な牟田口将軍にとって行動関係の相性はよろしくないと思いますし
>>日米枢軸の圧倒的戦力の前に赤い連合軍の最後の見せ場は果たしてあるのだろうかw
艦砲射撃が届かない内陸での陸戦が有りますから(震え声)
尚空母艦載機の群れと育ち切った不和の木の存在
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乙です
遂に欧州本土上陸!
果たしてパリ解放までむっちーは生き残ることができるのか!!w
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数ある憂鬱関連大和型でも一番と言って良い戦果を誇るが最後は撃破された戦後大和型
長門と加賀に奪われて戦果は劣るが、姉妹艦揃って戦後は記念艦齢て存命の日蘭大和型
どっちの方が幸運なのやら
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史実大和は対鑑攻撃した分ましやな。
武蔵はそれすらなかった。
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史実大和は一応護衛空母は沈めてるから戦果は0じゃないしな
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>>864
>>最早大和型虐めに開き直ったなwww
如何なる世界線でも稀にみるどころか先ず有り得ない大和型戦艦の待遇と戦歴と境遇が日米ルートにおける目玉です(粛清)
>>対地砲撃のスペシャリストで、戦後も記念艦齢として残り、姉妹艦や自分も戦没しない辺り、これでも史実よりマシと言う
>>そう聞くとドンだけ史実大和型は不遇なんだって話だな
ただし、対艦攻撃経験だけは史実大和型にすら劣る日米ルート大和型戦艦。
>>大陸ルートでここまで艦隊決戦から遠ざけられる大和型も珍しい
敵が居なさすぎるんです、陣龍は悪くねぇ!!(開き直り)
>>海が2部に敵が8部ならぬ、海が三分に敵が7部は史実じゃ沖縄の台詞だっけ?それともあっちもノルマンディーか
史実沖縄戦でのセリフですね。まあ実際多すぎてこう言うしか無かったと言いますか
>>史実ノルマンディーは結構な被害も出たがこっちじゃワンサイドゲームか
サウスダコタ級やノースカロライナ級、金剛型や扶桑型、伊勢型等使える戦艦は一艦残らず
動員していますからね。それに41㎝砲艦だけでも相当だと言うのに、この世界だと46センチ50口径砲だけで144門、51㎝砲は連装4基で32門。
そして35.6㎝砲戦艦や巡洋艦に火力支援艦とかもワッサリ居ますからね。対地砲撃に手慣れた大和型戦艦がそれぞれの部隊の指揮を執る事で
さらに効率も増加。事前に命身切れで撤退しない様に砲身交換して弾薬庫がカラッケツになるまで砲撃し続けたので
>>というか、余計なことしかしないフランス赤司令部を良くソ連は粛正しないな
>>足引っ張ってばっかだが
現地ソ連軍「正直言ってする暇がない!!!後こと此処に至っては粛清して指揮系統に混乱を生じたら全てが終わりだ!!」
ソ連が直接統治するだけの意欲は有りませんしね。因みに流石に梅毒将軍ことガムランは色々有りつつも形式上退役して
フランス軍には居ない状態であります
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>>867
戦果面では長門加賀コンビに譲るかもしれないが、少なくとも二度以上の
大規模艦隊決戦を経験した日蘭大和型は戦艦として満ち足りていたと思うわ
あの世界、下手すると艦隊決戦や対戦艦戦闘を経験してない戦艦の方が稀だしね
描写少ない紀伊型や伊吹型すらもインド洋から欧州方面で艦隊決戦経験してるぐらい
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乙でした
大和型を筆頭とした戦艦達……南無。
戦争は変わってしまいましたからね…
そして陸軍はパットンさんが元気そうで何より。というかこれからは陸軍主体ですからね。
意気軒昂でなにより。ムッチーの胃を犠牲にして前進してくれそうですなw
>>水際防御
水際防御も悪いわけじゃないんですけどねー…
インドの時みたく全力砲撃をされると事前準備も何もかも吹っ飛ぶわけですし。
というか、インドの反省点生かそうよ。あ、そこら辺は期待できんか(汗
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とりあえず生えたルートで日米大和が転生して艦隊決戦怨霊になるかな?
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流石のソ連でもいい加減赤いフランスは邪魔と思ってるんだwww
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>>866
>>遂に欧州本土上陸!
>>果たしてパリ解放までむっちーは生き残ることができるのか!!w
生命的には確実に生きて帰れはするでしょう。精神的には大ダメージ必須ですが。
>>872
>>大和型を筆頭とした戦艦達……南無。
>>戦争は変わってしまいましたからね…
これからは華々しい海戦では無く、泥と血に兵士が塗れる陸戦へと移りますからね。
大和型は華々しい海戦など一度も経験していませんが(全主砲、薙ぎ払え!)
>>そして陸軍はパットンさんが元気そうで何より。というかこれからは陸軍主体ですからね。
>>意気軒昂でなにより。ムッチーの胃を犠牲にして前進してくれそうですなw
『猛牛』を操作できる人材を抜擢したーとか後世の公式戦史とかには記載されますけど、
実態としては文字通り牟田口大将に押し付けたと言うのは公然の事実状態ですからね。
寝込みを奇襲して簀巻きにして連行されたんですから(事実無根の話であるby枢軸軍大本営)
>>水際防御も悪いわけじゃないんですけどねー…
>>インドの時みたく全力砲撃をされると事前準備も何もかも吹っ飛ぶわけですし。
>>というか、インドの反省点生かそうよ。あ、そこら辺は期待できんか(汗
史実日本でも数回水際迎撃が失敗していても尚硫黄島戦では水際迎撃にこだわって居たり
しましたしね。戦訓が足りなかったのと、やっぱり『トハチェフスキーの遺言』にトロツキーが
こだわっていたのが大きいです
>>873
>>とりあえず生えたルートで日米大和が転生して艦隊決戦怨霊になるかな?
歴戦の戦艦に対して服従のポーズ見せて犬化する可能性(黙れ)
>>874
>>流石のソ連でもいい加減赤いフランスは邪魔と思ってるんだwww
まあ初期は兎も角、この頃になるとソ連からフランスに対する視線も感情も大分悪化していますからねぇ。
例を挙げるとすれば史実末期ごろのナチスドイツがイタリアに向けていた視線や感情の様な物…かな?
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史実大和「私が沖縄に向かったことには意味があった……そう、思いたかったのですけどね」
戦後大和「えっと、その……」
史実大和「良いのですよ。それが運命だったのですから」
戦後大和「……はい」
日米大和「……確かに、私が地面を撃ち続けたことに意味はあったのでしょう」
日米大和「でも、それでも、私は一度だけでいいから水上砲戦をしたかった……」
憂鬱大和「戦争を経験せずに済んだ。それは良いことなのでしょう」
憂鬱大和「だけど、私も水上砲戦をしてみたかった……」
日蘭大和「……」
日蘭大和(長門さんや加賀さんに戦果で勝ちたかった。同格の戦艦と撃ちあってみたかった)
日蘭大和(……とても、言い出せる雰囲気じゃない……)
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そりゃあな>言い出せない
戦後大和は史実大和の理想形だしな
日蘭大和と戦後大和は艦隊決戦も対地砲撃も、戦艦の望み通りに成し遂げたし
日蘭大和と撃ちあえる同格なんて、ゲート世界のアメリカか、日英世界で56センチ大和と撃ちあったアメリカと、転移世界の大艦巨砲主義アメリカが作った奴しかおらん
って、全部アメリカじゃねぇか
他国海軍もっと頑張れよ
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同格、格上含めて二桁スレイして生きて帰ってきた加賀とかいう魔神
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大和に続いて加賀型ばかりの集まりに参加するも
戦果以前に加賀が無事就役した世界が少なくて内心狼狽する日蘭加賀
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加賀さんは空母にしても微妙にいらない子だからね。脚が遅いせいで
安定性と搭載機数は赤城よりも上だったんだけどね
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加賀の行方・・・
史実:ご存じ一航戦として活躍するもミッドでアウト
戦後:史実と同じ
憂鬱:天城生存の代償に廃艦
日米:空母として健在
日蘭:派生作品で最も活躍し伝説を作る。、但し空母では無く戦艦として
日英:戦艦として就役してるが詳しい情報は無い
日仏:同上
日ソ:多分同上(詳細情報皆無)
憂鬱大陸化:戦艦と空母両方として存在も、空母の方は枢軸に売却
日葡:加賀作る時代まで進んでない
・・・日蘭の加賀以外まともに情報ねーな
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金剛は汚英のが一番インパクトあるわ
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汚英金剛は読んでて悲しかったな。金剛には太陽の下で元気に笑っててほしい
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遅れてしまいましたが陣龍さん乙です
>>881
憂鬱大陸化では加賀の売却先は一応インドに成っています。
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乙。ジェット機に120mm砲戦車に戦艦の砲撃・・・パットンは大喜びですねw
突撃につきあわされる牟田口・・・・諦めろ
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戦後世界よりパットン被害者の会が
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>>881
日ソだと憂鬱版長門型戦艦3番艦として就役していますね。
これはアメリカ赤化ルートでも同様。
詳しい描写はしていませんが、赤化ルートではマーシャル沖海戦で活躍。
日ソでは、開始時点で予備艦状態ですね。(二次大戦までは主力として活躍していますが)
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途中カキコ失礼
パットン被害者の会が大規模なんでしょうなw
ブラッドレー「牟田口くん大丈夫?胃薬ならたんまりあるよ?」
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>>日米ルート加賀さん
大体史実と同じように八八艦隊計画が立案されるも『敵何処にいんの?』の一言で大体の建造がスローペース化、その後
軍縮条約で空母に改装後は色々自由にこねくり回されていた感じですね、始まりとしては。天城とかは建造が遅れていたので
一番艦同士の赤城加賀が改装された感じです。敵が居ないって幸福だけど不幸だわ(某戦艦娘風)
>>884
>>遅れてしまいましたが陣龍さん乙です
有難うございます。と言ってもこんなの作ってていいのか時々自問したりし始める様になってしまいましたが(笑)
>>885
>>乙。ジェット機に120mm砲戦車に戦艦の砲撃・・・パットンは大喜びですねw
そして隣には『サムライ』の魂を受け継ぐ勇猛果敢な友軍兵士が存在する。これで喜ばなかったらそのパットンは
偽物ですよね(確信)
>>突撃につきあわされる牟田口・・・・諦めろ
牟田口『何で、何で俺がこんな目にあうんだよぉぉぉーーー……』(ドップラー効果)
インドや中東方面に突っ込まされた東条閣下もですけど、思慮深く有能かつ勇気もある大将とか誰が
見逃すのであろうか、いな誰も見逃す事など無い(反語)
>>888
>>パットン被害者の会が大規模なんでしょうなw
>>ブラッドレー「牟田口くん大丈夫?胃薬ならたんまりあるよ?」
牟田口「有難う……これで後一か月は戦えr」
パットン「オイオイこんなところに居たのかムタグチ!さあ行くぞ!戦場が俺たちを待っているぜ!!」
牟田口「いやぁぁぁああーーー……」
ブラッドレー以下一同『総員、敬礼!』(無茶しやがって…)
……なんじゃこれ
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日米世界じゃ孤立世界と違いアメリカが日本とずっともで、欧州海軍が束になった所で、88艦隊やダニエル艦隊が整備済みじゃオーバーキルになるからなぁ
実際欧州皆赤化しても、日米が88とダニエル整備済みじゃあ勝ち目無くて喧嘩売らなかったろ多分
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陣龍氏、乙です!氏の作品がまとめにないから一話から読み返したいがどこにあるのかわからない
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ずっ友か…。
日葡墨世界だと米国はドイツとずっ友だろうな。
そう言えば、本世界だと米国が最初から第一次世界大戦に全力投球します。
その為、ワシントン海軍軍縮会議を世界に呼びかけるだけの発言力?が微妙なんですが、どうなりますかね?
此処から推測して頂ければ分かります様に、第一次世界大戦は同盟側を勝たせる事とします。
英仏が米独墺土等の同盟側に支払う対価がどれ程の物なのか…。
なお、イタリアはどっちで参戦しますかね?
それによってオスマン帝国がリビアを取り返すかが決まります。
領土
オスマン帝国
エジプト(スエズ込み)、アルジェリア、チュニジアを全土獲得、及びセルビア、ギリシャ、ルーマニアの一部獲得。
モンテネグロは賠償金で済ます予定。(国土が小さいので)
ドイツ帝国
英領ケープ、ケニア、ナイジェリア、仏領ガボン…etcを獲得
米国
仏領ギニア、セネガル、ニジェール、英領シエラレオネ、英領カナダ(オレゴン・カントリー)…etcを獲得
オーストリア=ハンガリー帝国
未定(意見をお願いします。)
問題は、ロシア帝国ですが…。
王室を東へ脱出させるか、全土が赤化か…。
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ロシア革命は避けられんのか?
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WW1がドイツ側が勝つなら、WWⅡって起きるのか?
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逆転現象で英仏でファシズムを掲げる政党が生まれるやもしれない
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まぁ敗戦国側にはファシスト的な政党が生まれるのは間違いないでしょうな 政権取れるかは情勢次第でしょうけど
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まぁ、HOIの英国みたいにサンディカリズム政権が生まれるかもしれませんしね。
但し、HOIにおける王室の逃げ場所のカナダは英国敵国である米国のお隣なので安心感は全くない。
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>>893
日露戦争で大敗し、第一次世界大戦でも史実より余裕のあるドイツに殴られるでしょう。
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>>894
フランスが史実ドイツみたいなポジになるとか?
史実でも国土が荒廃し人口ピラミッドはジェンガ状態で戦後はかなりgdgdが続いて危うく赤化しそうになったんだから
これに膨大な賠償金が加わって支払いのために海外利権を手放したりなんかしたら赤or黒くなるんじゃないかな
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なお、第一次世界大戦では日墨葡も一応参戦させます。
参戦理由は、日墨葡の対米独参戦で一発逆転を狙いたい英国がやらかした事です。
英潜水艦数隻が独潜水艦に成りすまして撃った魚雷が米領西アフリカに向かっていたポルトガル船籍の貨物船を攻撃して撃沈します。
なお、護衛に付いていたポルトガル海軍の攻撃で英潜水艦の大半は撃沈されます。
運悪く(辛うじて?)洋上降伏した潜水艦が英国の物だと判明し、生き残った乗員から聞いた作戦を聞いてキレたポルトガルが英国に宣戦布告。
日葡墨三国同盟に基づいて日墨も自動参戦します。
日帝は豪州や新西蘭へ。(場合によっては中華へも)
葡帝はアフリカと欧州へ。
墨帝は北米へ。
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てことは豪州&新西蘭は日本、南アフリカは葡帝、オレゴン・カントリーは墨帝がそれぞれ獲得するのか?
米独と揉めそうな気もするが特にオレゴンは太平洋への出口としてアメリカは是が非でも欲しいだろうし
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>>901
>>892に書いてある通り、アフリカや北米の領土については基本的に米独墺土へ譲る形となります。
一応、仏領インドシナや英領マレー、英領ベチュアナランドは分捕ります。
領土割譲で妥協する代わりに、英仏(英国メイン)から賠償金を搾り取ります。
賠償金取り分については米独墺土に我慢してもらいます。
賠償金の不足分は豪州や新西蘭の資源を中心に搾り取るでしょう。
メキシコには賠償金でインフラ整備や海軍増強に精を出してもらいます。
夢幻会としては、白豪主義者の居る豪州を領有するのはお断りでしょう。
なので、搾り取ったらポイです。
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憂鬱大陸化でアメリカの切り分け作業中の最中なのですが、モンタナ州やワシントン州、オレゴン州等のアメリカの北西地域って何か有用な資源はなにか有りましたっけ?
枢軸が東海岸中心に獲得して西海岸がカリフォルニアを中心に周辺の州を併合、メキシコがテキサスとその周辺を獲得して西側内陸の中央部に隔離されたアメリカの有色人種
系中心の国家ができる事に成るのですが。此の侭行くと上で挙げた州が日本が管理する事になりそうなので如何しようかと・・・
-
ナイ神父氏
オレゴン州は農業や林業、ワシントン州は農業や林業、航空産業が強いです。
モンタナ州は農業と鉱業です。
wiki曰く西側3分の1には金、銀、銅、鉛、石炭、石油が眠っているみたいです。
まぁ、金銀は結構掘り出している様なのでどれ程残っているかは不明ですが。
-
遅れましたが陣龍さん乙です。激しい日本赤軍流総括の様な粛正騒ぎを行ったフランスは、果たして戦後統一国家として機能できるのでしょうかね?どっちにしろ左翼政党は死滅しているのは間違いないでしょうけど。
そしてソ連は果たして戦後どうなるのでしょうか?トロツキーは「悪のユダヤ人」そのものとして激しいレッテルを家族ごと張られ、その最後も歴代中華王朝風に残虐なものになりそう。
後に「無辜の怪物」スキルを装備した混沌:悪のサーヴァントとしてfateシリーズに登場したら面白そうですね。クラスはバーサーカーで。
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>>900
潜水艦乗組員はあくまでドイツ船だと思ったから攻撃したと白を切るも
撃沈した潜水艦の書類が運悪く引き上げられて、だったらより葡帝世論が激昂するんじゃないかな?
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>>906
未だ第一次世界大戦の製作には行っていないので、参考にしたいと思います。
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葡軍兵士「隊長! イギリスを殴ってフランスを轢くとのことですが、性根の腐った豚野郎のスペインには上陸するんですか!」
葡軍将校「(スペインは参戦してないから行か)ないです」
葡軍兵士「(´・ω・`)」
-
スペインは中立ですからね。
仕方ない。
まぁ、あの状況では協商側に参加するメリットが無いですからね…´・ω・`)ウム
-
でも…。
史実通りにスペイン内戦が起きたら介入できるかもしれないな…。
憂鬱本編の日本みたいに若干えげつない事も出来たりする可能性も。
-
嫌がらせとデモンストレーションを兼ねた英領ジブラルタル攻囲しなきゃ……
-
>>911
ジブラルタルですか…。
第一次世界大戦後の講和会議でドイツ帝国かアメリカ合衆国のどちらかが割譲していそう。
地理的には米領西アフリカが近くに有る米国か、アルジェリア等を取り返すオスマン帝国の方が支援しやすいですがね。
-
憂鬱本編だと宣戦布告してなかったか?日本に
その結果スペインの貴重な戦艦を航空攻撃と古賀チャージアタックで沈められた
-
憂鬱本編のは第二次世界大戦ですね。
-
んむ、貴重なスペインの出番でした
-
そう言えば、日葡世界のスペインはポトシ銀山を葡帝に取られていますが、スペインは史実より何回財政破綻が上乗せされただろうか?
少なくとも、占領したポルトガル欧州本土の復興で1回は増えていると推測できますが…。
何しろ、ポルトガルは都市、耕作地、港と云った全てのインフラを破壊して脱出しましたからね。
-
ポルトガル本土は本気で何もありませんからね。
しかし一つだけ特筆する資源があります。
それは世界5位を誇るタングステン鉱山です。
とはいえ、これと近現代以前では無用の長物ですが…
-
>>890
>>日米世界じゃ孤立世界と違いアメリカが日本とずっともで、欧州海軍が束になった所で、88艦隊やダニエル艦隊が整備済みじゃオーバーキルになるからなぁ
>>実際欧州皆赤化しても、日米が88とダニエル整備済みじゃあ勝ち目無くて喧嘩売らなかったろ多分
ずっともと言うよりも『ウザい欧州よりも話通じるじゃん』的な『良い友人』的雰囲気で推移していたのが、恐慌と二次大戦、それと第二次南北戦争に
よってアメリカ社会が日本に向ける目と感情が頂点突破したって感じなので、作中時間では『親友』と言える程度にはなっていますがあくまで日蘭
世界程の有効度では無いですね。日蘭世界にまで突入するか否かまで親愛度が伸びるのはもうちょっと後です
それと仮に欧州海軍が突如戦後憂鬱日本レベルの戦術戦闘力に覚醒したとしても、インドと大西洋の二正面に戦力を振り分ける必要が有る為に
戦力を分割せざる負えず、その『分力』に対して背中を気にしなくてもいい日米の『総力』が叩きつけられますからねぇ……
どうやって勝てと言うのだろうか
>>陣龍氏、乙です!氏の作品がまとめにないから一話から読み返したいがどこにあるのかわからない
有難うございます。今の名前欄『陣龍』表記になる前の『641,642』表記かつ現在凍結状態の日本大陸転移ルートだと
その42から、日米ルートだとその51>>839から、になりますね。
……そうか、もう一年位経つんだ……
>>905
>>遅れましたが陣龍さん乙です。激しい日本赤軍流総括の様な粛正騒ぎを行ったフランスは、果たして戦後統一国家として機能できるのでしょうかね?どっちにしろ左翼政党は死滅しているのは間違いないでしょうけど。
日米両国『直接統治?嫌だよメンドクサイ、現地政府作って投げるわ、頑張れ元自由フランス政府。応援と少しの援助はするから』
元自仏『人材が人災と戦災で居ないでワロス……ワロス……』
フランスは列強だったんだし出来る出来ないじゃない、やるんだよ(迫真)
>>そしてソ連は果たして戦後どうなるのでしょうか?トロツキーは「悪のユダヤ人」そのものとして激しいレッテルを家族ごと張られ、その最後も歴代中華王朝風に残虐なものになりそう。
>>後に「無辜の怪物」スキルを装備した混沌:悪のサーヴァントとしてfateシリーズに登場したら面白そうですね。クラスはバーサーカーで。
少なくともやらかした証拠のある人間は兎も角その家族にまで手を出すことな無いでしょうね、『枢軸側』はですが
会話は可能なバーカーサーと言う稀有の存在になるやもしれませんね。唯内容は共産主義関係だったりするとか
-
スペインは絶頂期と破産数回を同時にやった列強お笑い担当だからなぁ
その時期にポトシ銀山手に入れたらしいが
調子に乗って銀を流す→銀の価値暴落
なんてやったそうな
それがないから案外破産回数+2,3回程度で済むかも?
-
欧州国家としてはローマ以来の繁栄でしたからね。
加減がわからなかったのでしょう。適当な例も身近になかった時期ですし。
-
トゥ!ヘァ!氏
なるほど。
此れを知った国が利権を獲得しようとスペインへ揺さぶりを掛けそうだ。
主に米独。
>>919
調子に乗る要因が無ければ無駄遣いも減るという事ですね。
そして、皆様への質問です。
第一次世界大戦で同盟側が勝つのを既定路線としていますが、オーストリア帝国は植民地を獲得したとして維持出来ますかね?
維持出来ないのであれば賠償金と英仏海軍の残存艦艇の獲得位になる予定です。
なお、王位につきましては大きく変化します。
まず、史実ではなくなっているフランツ・ヨーゼフ1世の弟のマクシミリアンが健在です。
メキシコ国民が総厨二病だったお陰で彼は救われました。
彼は長生きした事で「子供を授かれなかった史実と異なり」1868〜75年に掛けて2男2女を授かっています。
そしてマクシミリアンの息子が皇位継承者となります。
年齢的にもフランツ・ヨーゼフ1世崩御時で48歳なのでフランツ・ヨーゼフ1世が早めに退位しても大丈夫でしょう。
名前は、現在募集しています。
また、彼は自由主義的(進歩的)要素が高かったのでオーストリア帝国の体制にも影響を与えます。
史実オーストリア帝国では2つの改革路線が有り、史実では後者を取りました。
1:ドイツ人支配をあきらめ、諸民族との平等な関係にもとづく連邦国家とする。
2:帝国内人口20パーセントを有するマジャル人(ハンガリー人)と友好を結び、ドイツ人とマジャル人で帝国を維持する。
しかし、マクシミリアンの影響で前者を取る事とする歴史の変化を発生させます。
まぁ、それでもセルビアは落ち着かず、史実同様にサラエボへ行ったフェルディナント大公が暗殺されます。
此れが第一次世界大戦の引き金です。
で、オーストリア帝国が連邦制をとる場合、国名は変化しますかね?
-
なお、日本は金銀も使ってたけど米本位制
豊作で暴落しても喰って減るから影響が長続きしなくて安心だよ!
不作の時は隣村襲えばええねん(戦国並感
-
>>921
まあできなくはないかと。取る場所にもよりますが。
あとは連邦となる場合はやはりドナウ連邦あたりですかね。
-
大きく転換させると知らしめるために国名変更はしそうですな
植民地は維持で良いかと(ソッチのほうが次の大戦の火種なり賠償なりに使えるだろうし)
-
ドナウ立憲帝国
-
>>921
ドナウ連合王国はどうですかね?
または、ドナウ連合帝国で。
-
植民地は持たせて大丈夫そうですね。
そして、現時点のオーストリア帝国の新国名の候補が…。
1:ドナウ連邦
2:ドナウ立憲帝国
3:ドナウ連合王国
4:ドナウ連合帝国
ちなみに、ドナウ連邦の場合は王家はどんな感じになりますかね?
後、オリジナルキャラであるマクシミリアンの息子(フランツ・ヨーゼフ1世の後継者)の名前も募集しております。
外国人の名前を考えるのはかなり大変だ…(汗)
-
自主的な改革により連邦となった場合ではまとまるための象徴としては残るでしょうから、
英帝や蘭帝における皇帝位に近い立ち位置になるかと。
-
トゥ!ヘァ!氏
なるほど。
国の象徴としての皇帝ですか。
それでも皇帝には一定の発言力は持たせそうですね。
フランツ・ヨーゼフ1世の性格を考えますと…(汗)
一応、弟のマクシミリアン大公が或る程度補佐するので大丈夫とは思いますがね。
なお、史実の大公は海軍に身を投じて情熱を注いでいます。
司令長官になった1854年以降は大公の指揮の下近代化に向けての改革を行います。
そして、大公の積極的な支援でオーストリア海軍は公的な関心と皇帝家の支援を得る事が出来ました。
大公が長生きした事でオーストリア海軍は史実より戦力が強化されるでしょう。
まぁ、微々たるものですが(苦笑)
-
>>927
>後継者
マクシミリアン一世でどうですかね?
全名では、マクシミリアン・ユリウス・アウグストゥス・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン
ちなみにユリウス・アウグストゥスはそれぞれ七月と八月のモデルになった人物の名前
そして、お隣の国が過去に定めていた暦では七月と八月に渡る月をテルミドールと言っていました
-
ooi氏へ
私も皆さんと同じくドナウ連邦をお勧めします。そしてハプスブルク家を戦後の日本の天皇家の様に「国民の統合の象徴」として君臨させるのは如何でしょうか?
-
>>930
大公が一世っぽいから、マクシミリアン二世かな
マクシミリアンⅡ・テルミ……ユリウス・アウグゥストゥス以下略という感じで
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>>922
米将軍「余の顔を忘れたのか・・・?」
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>>933
ここで死ねばただの徳田新之助、者ども出合え!出合え!
-
ここは、出合え系掲示板だったのか…
-
bgm:殺陣のテーマ オーズver
-
誰が上手いことを言えとwww
-
ドナウ連邦が最有力候補ですかね。
取り敢えず、このスレが終わるまでオーストリア帝国の名前についての意見を募集します。
候補
1:ドナウ連邦
2:ドナウ立憲帝国
3:ドナウ連合王国
4:ドナウ連合帝国
5:その他又は1〜4の合体系
フェルディナント・マクシミリアン・ヨーゼフ・マリア大公の長男(フランツ・ヨーゼフ1世の後継)の名称は>>930氏の意見を採用しようと思います。
大公はオーストリア帝国皇族男子に等しく与えられていた様なので、マクシミリアン1世で大丈夫でしょう。
まぁ、史実だと初代バイエルン王もマクシミリアン1世ですので少々重複しても問題ないはず。
-
ドナドナ連邦で
-
1でしょう
-
全部合体させようぜ〜ドナウ連邦立憲連合帝国って感じでw てかドナウ連邦になっても正式名称は糞長くなりそうだと思った
-
言い出しっぺなので1を。
-
ドナウ連合王国に1票
オーストリアがWW1で勝ち組になったとして、WW2頃にどれだけの戦力を揃えられるのだろう?
海軍揃えるにもイタリアが地理的に邪魔だし。
-
1
-
2で 他であんまり見かけない名称だから出たらこの作品って分かり易いし
-
>>943
海軍の方は象徴的な戦艦とそれを守るための一部随伴艦艇を除けば、他は植民地警護のための小艦隊と
輸送路を守るための護衛部隊くらいで大規模な艦隊は揃えられないかと思われ。
逆に陸軍は近場に独露という陸軍強国が複数存在しているので力を入れるかと。(日葡世界ではフランスは死んだ)
ドイツと仲がいいのなら戦車や砲などで相互の技術提携や、優秀な兵器の輸入ができるかもしれません。
航空戦力の方はどれだけ航空機の戦力性を認識しているかによるかと。
日葡の航空戦力の威力を実感しているのならドイツと共同で航空機の研究・開発にあたる可能性もありますね。
-
イタリアは第一次世界大戦でどっちに付くかによるだろう。
まぁ、イタリアが敗戦国になったとしてもアドリア海の非武装化位が関の山だろうけど。
-
アゲすみません…
選択肢は2か3で。
-
シンプルに1で
-
トゥ!ヘァ!氏
ロシアは史実より戦えるであろうドイツ帝国の攻撃で被害は若干増えるでしょう。
まぁ、数自体は其処まで変化しないですが(苦笑)
ロシア革命については、葡帝と墨帝の記憶に有った「ソ連がアメリカ風邪を利用しようとした」記憶が上層部の転生者を中心に日本を説得した事で失敗した事にします。
但し、ソ連死産の代償として革命のごたごたを突いた同盟国にウクライナを奪われます。
>>949までの集計(提案者の重複は除く)
1:6
2:3
3:3
4:1
5:2
-
3
英国みたいな感じなので名前は分かり易そうかな。
-
4
-
3で
-
4が良いですかね?
そして投票中申し訳ないですが憂鬱大陸化の続きが完成した為、0:48に投下したい思います。
-
時間に成りましたので投下させて頂きます。
-
憂鬱日本大陸化ネタ
1942年編 其の13
戦線が陥落し枢軸軍が目前まで迫ってきている中、ホワイトハウスの執務室では一人の男が現在のアメリカでは非常に貴重となった
酒を瓶から直接煽っていた。周辺を見れば既に空瓶が3・4本転がっており男が既に相当量のアルコールを摂取している事が
解かる。更に窓際には何に使うのか灯油の入って居たであろう瓶が転がっている。酒を飲んでいるのはヒューイ・ロング
現在の大統領であり、もうじき元大統領に成る筈の男である、そしてロングは最後の酒を飲み終わるりゆっくりと椅子に
腰掛けると誰に話しかけるでもなく独り言を呟き始めた。
「これが、これが、神に愛されたアメリカの最後だというのか?・・・」
そう呟く顔には既に死人といわれても信じてしまう程に生気が感じられず、瞳も濁っていた。最早以前に有った
アメリカ人らしい自信と野望に燃えていた面影は何処にも見られない。
「スポンサー達は私を見捨ててねずみの如く逃げ出した・・・残ったのは看板だった私一人か・・・」
其処まで言って酒瓶に酒が入っていない事を確認すると、瓶を投げ捨て拳銃とライターを取り出し油の撒かれた床へと火の付いたライターを投げ落とした。
執務室内から火が出る中、米神に銃を突きつけたロングは更に言葉を続けた。
「此の侭猿やクラウツ共に良い様に裁かれる位なら!」
其の子言葉と同時にホワイトハウスに一発の銃声が鳴り響き、火事に気が付いて近くまで来ていた護衛が燃え盛る執務室の中で死亡しているのが
確認されたが、火の手が強く死体は最終的に火に巻かれている。
1943年12月進軍してきた枢軸軍はワシントンD・Cを占領、臨時大統領のトルーマン大統領が正式に枢軸、日本、インド、西海岸政府へと降伏宣言を
行いアメリカは正式に降伏する事となる。
一方で日印の部隊は未だ降伏を善しとせず、頑迷に抵抗するアメリカ軍の残存戦力を駆逐しながら遂にニューヨークへと到達したが、彼等の目に飛び込んできたのは
痩せ衰え疲れ切った表情を浮かべる市民達であった。そこで日印軍は人道的観点から市民に対する食糧支援を開始、本来は爆撃に使用するはずだった
芙蓉や富嶽、更に海軍の給糧艦でパナマ運河を使用できる物を護衛を付けて東海岸側へと回して支援を行っている。
又、ニューヨーク占領の過程で枢軸軍高官を含む監視の下ロックフェラー系列の研究所を調査、保管してあった強化型肺ペスト菌を厳重に処分し其の情報を受けていた
枢軸同盟首脳部と夢幻会は一先ず胸を撫で下ろしている。
1944年2月敗戦後各国の処遇を決める為、各国首脳はアメリカ合衆国のニューヨークへと集まり始めていた。其の中でも一際目を引いたのは嶋田総理が乗ってきた敷島型戦艦である。
其の威容を始めて肉眼で見たドイツの総統ヒトラーは其の姿に感心しながら近くに居たビスマルクの艦長に話しかけていた。
「仮に現在の我が国と日本が海上で戦ったとして君達は勝てるか?」
「・・・難しいかと考えます。現在の海軍はアメリカ海軍を打ち破ったとは言え、まだ経験不足です。又、アレだけの巨大船舶を
整備できる港湾もないことから日本に対抗する事は・・・」
「では、イギリスやアメリカの船舶技術を手に入れてからならば如何だ?」
「其れならば或いは・・・しかし、時間は掛かります。」
「海軍の増強については追々考えよう、其れより今はソ連への対策と資源の確保だな・・・」
始った講和会議では、終始日本が進行を勤める形で米英の保有する領土の配分等を主な議題として進めていた。
-
「・・・では、アメリカは完全に解体する形で行くと?」
「其の方が良いでしょう、旧合衆国内のでの内部対立はもう相当な物に成っています。下手に纏めて置くと余計な火種になりますからね。」
「しかし、西海岸いや、独立してカリフォルニア共和国になったのだったなそちらはアメリカの後継を名乗らないのか?」
「我々も民意を考えると再び連邦に戻る事は不可能です、もしやろうとすれば其の時点でもう一度血が流れるでしょう。其処まで今回の戦争で
人心は連邦から離れました」
「合衆国の後継を名乗る事はないと・・・そうであるならば問題はないでしょう。彼の国は好き勝手をしすぎました、ここいらでその報いを受けてもらいましょう」
その後も、各国を交えた利益の調整は続き、最終的にには以下の通りとなった。
日本
旧アメリカ領土のハワイ州、アラスカ州、ワシントン州、オレゴン州、アイダホ州、モンタナ州と英国の東南アジア地域の
植民地及びセイロン島含むインド洋の諸島を獲得、構成国であるオーストラリアをイギリス国民を退去させた後に自国領土として
編入、香港に関しては中立地域として各国の共同管理化へ
ドイツ
アフリカの旧米英植民地の獲得及びメキシコ湾岸油田を含むフロリダ州、ジョージア州、ルイジアナ州、アラバハマ州等のアメリカ東南州の獲得
イタリア
5大湖を含むミシガン州、ウィスコンシン州、イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州、ペンシルベニア州を含むアメリカ北東地域の獲得
フランス
バージニア州、ウェストバージニア州、ノースカロライナ州、シャーロット州を含むアメリカ東部地域の獲得
メキシコ
テキサス州、オクラホマ州、アンカーソー州、ニューメキシコ州の獲得
カリフォルニア共和国
カリフォルニア州、アリゾナ州、ネバダ州、ユタ州を領土として独立
コロラド共和国
ワオミング州、ネブラスカ州、コロラド州、カンザス州を領土として独立(正しカンザスシティはフランスが確保)
この他イギリス本土が各王国へと分断されて北アイルランドがアイルランドに編入される等の細かい配分が行われ、この決定は正式にニューヨーク条約
として世界に発信される事となる。
アメリカでの条約締結後、各国は新たな戦後と新たな戦争へと向けて準備を進めていく。ドイツではソ連との決戦へ向けて更なる動員とジェット機含む
新型航空機の開発をイタリアは海軍の本各的な外洋での運用を、フランスでは枢軸内での発言力の向上を目指す事と成る。そして、日本では夢幻会が
今後の展望を話していた。
-
「しかし、予想以上に支配地域が広がりましたね。戦時中の会合ではオーストラリアとセイロンは想定していましたが
アメリカの大陸部にまで拡大するとは・・・」
そう話す辻に嶋田は疲れた様に首を振って話し始めた
「交渉では新たに独立させる予定も有りましたが、カリフォルニアやコロラドと違い明確な臨時政府や代表者も決まらない侭の反乱でしたし其の二つの政府のどちらが
管理しようとしても管理できるほど人的資源がないのが現状でした。それに、枢軸は日本と海を面して相対するの嫌いましたしインドでは遠すぎます。」
「それで日本が管理する事になったと・・・まあ、開発費用は追々捻出していきましょう。其れより先ずは東南アジア各国の独立でしたね、そこら辺
はどうなっているのですか?」
「其処は南雲さんや陸軍の派遣員が独立予定の国の軍を教導していますから、もう少しすれば形になると思いますよ」
其処まで話した所で伏見宮が嶋田へと有る計画の進行具合を尋ねてきた。
「所で嶋田君、大陸化後から進めている例の計画群はどうなっている?」
「根号計画は現在調査中に実弾が見つかり皇帝の開発まで進んでいます。最も使うのは勘弁願いたいですが・・・
鴉計画については孤立の原子力戦艦がサンプルになって50年代前半中には何とか、最後の天照計画についても50年始めごろには第一号が成功しそうです。」
「計画は順調なのは良いが見つかった水爆、たしか黄泉国型原水爆だったか?あれは危険すぎるな・・・」
「それは解析が終わり次第、処分した方が良いと思います。現在の所は維持費だけ掛かる金食い虫に成りますし、万が一必要に成っても設計図は残っているので
再生産は可能です。」
嶋田と伏見宮の話が終わったの見計らい、今度は倉崎が新型の艦載機に付いての報告を始めていた。
「やっと各工場でも整理が終わって本格的な陣風見たいな孤立世界の兵器のラインが軌道に乗りそうだ。このまま行けば2・3年中に纏まった数を両軍に提供できそうだな。
それと、別に此方でも制空権維持のための戦闘機を作ろうと思っている。」
其の言葉に先に反応したのは元は航空技師であった嶋田だった。
「制空権に主眼を置くと言うと米軍のF-15みたいな機体ですか?」
「現状計画しているのはSU-27に近い機体だな、レーダーや電子機器は陣風等で使われているものをベースに使うからガワだけと言う話しだがな」
「何にせよ、内外に対してやる事は山ほどある。嶋田君にはもう少しがんばってもらおうか」
「・・・やらせて頂きます・・・」
この後、日本は元々過剰だった兵器の整理や処分を含めもう暫く各国に武器を販売しながら資金を捻出、新しい領土の開発に力を注いでいく事となり、
枢軸やソ連では暫く日本が放出する兵器の数々にを解析する事になり諜報部や開発局の負担が凄まじい事になるがこれは又別の話である。
-
因みにオーストリアの軍事企業で有名なところですと、
シュタイヤー・マンリヒャー社
1864年に設立され、史実では後にグループ企業となります。
現在ではステアーシリーズなどが有名な会社ですね。
主に拳銃やライフル、サブマシンガンなどの開発、生産、改良など。
グループ傘下企業としてはュタイア・ヴェルケ・アーゲー(現シュタイア・ダイムラー・プフ)
自動車関係に強い会社。史実の第二次大戦中では牽引トラクターなどを開発。
-
以上ですWIKIへの転載は自由です。
-
乙です
遂に対s年が終わりましたね。
しかし嶋田さんたちの戦いの本番はこれからだ!
割り込みすいませんでした<(_ _)>
-
お疲れ様です!
これから各国の情報部が不夜城になるのか。
何十人ほど入退院を繰り返すことになるのか・・・
-
乙です。
此処までばらばらの米国もめったにないでしょうね。
ドイツは日本から買った兵器の分析と並行して対ソ戦の準備ですかね。
-
なぜageるのか・・・
-
>>トゥ!ヘァ!氏
此れを見ますと、米独の梃入れでオーストリアは頑張れそうですね。
象徴としての戦艦はどれ程の規模ですかね?
個人的には、基準排水量38000t、主兵装14inch三連装砲4基、速力26knot程度の超弩級戦艦2隻が限界かなと考えていますが…。
主砲は米国から技術者を招く事で何とかなるでしょう。
-
ナイ神父氏
投票中と云いましても、残りのレスを使い切るほどは集まらないと思いますし大丈夫ですよ。
それに、ナイ神父氏の作品は楽しみにしていますし。
-
>>965
仰る通りそれくらいが限度かと…史実よりはずっと状況が良いとはいえ、基本陸軍国家ですから。
-
>>ナイ神父さん
乙です。
あの水爆は置いといても当面は無用の長物ですから仕方ないですね。
夢幻会が作る新型機の最高速度は早くてマッハ1.5〜1.7位ですかね?
大戦が終わったとなると、次は以前予告していた史実半島転移ネタですかね。
>>ooiさん
個人的には3に投票を。
-
>>961
これから兵器の整理や開発に次ぐ開発が終わるまでは忙しいままですねそれでも3役兼務は五十六さんが生贄になりますから
減りますが
>>962
レシプロ機どころか初期型のジェット機までは範囲に入りますから大忙しです。
>>963
一箇所に完全にバラバラにしないと忘れた頃に統合されるかもしれなので念を入れてバラバラにした感じです。
-
>>ジェット機の輸出
ソ連はちょっと高めの値段で買わされていそうだなぁ…。
まぁ、ドイツがジェット機を開発し始めている現状では買うしか無さそうですね。
-
>>968
エンジンについては孤立の機体で其れくらい出ている様ですから其処から改良、50年には史実のSU-27に匹敵する
M2.3クラスになるかと思われます。
転移ネタについては其の予定です。
-
>>938
欧州王朝の王の名って
ソレゾレの家ごとに同じ名前のご先祖がいたら”○世”になる方式で
他家との名前のカブリは気にしないんだよね
しかも、他家に婿入りやら養子に行って家名が変わったり
貴族がどっかを併合して新王朝つくったりすると、それだけで”○世”の数え方が変わるんだよねぇ
イギリスのスチュアート朝の開祖ジェームス1世って、スコットランド王室としてはジェームス6世だし
オランダでは、オラニエ公時代にウィレムを名乗る総督が6人、最後の総督ウィレム6世が王に即位して
オランダ王ウィレム1世になったりするし
ついでに、ウィレム3世(総督のほう)はイングランド王としてウィリアム3世、スコットランド王としてはウィリアム2世だから
名前カブリなんか気にする必要は無いかと
家(支配領域)が違えば先代の数え方が異なるから”○世”は変わるし
まあ、名前のパターンが少ないからカブリまくるのが普通なんだろうけど、欧州では
-
3
-
乙です。色々と恐ろしい物が…… クルセイダーも真っ青なのが早い内に来そうですね。
アンケートは1で。
-
乙
日蘭世界よりも西海岸の人材は枯渇してるのか
西海岸全部カリフォルニアが切り取れないって
血迷って毒ガス自爆テロや細菌自爆テロまでかます奴はいなかったのは幸いだな。
20万トン級戦艦なんて化け物見た割に驚いてないなヒトラー
-
原子力戦艦はとっと解体すべきだろうがな
使い勝手がリスクと割に合わん珍兵器だし
-
そんなもんまであったのか…… >>原子力戦艦
-
戦艦どころか原子力巡洋艦まで無かったっけ
-
>>978
有りましたね。
登場時に非難の的になっていました。
まぁ、憂鬱本編夢幻会にとっては艦載用原子力機関の良い研究材料になったんでしょうね。
アンケートは2又は3で。
-
>>霧の咆哮氏
多分、驚きすぎて冷静になったパターンなんでしょう。
-
新スレ建てました。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1470264807/
-
建て乙です。
2
-
乙。アメリカは完全に分割。
この後は独ソで仲良く喧嘩し続けてほしい
-
国破れてホワイトハウスあり
-
ショギョムッジョ!
-
響鬼あり
-
乙。
嶋田さんはまだまだ引退ライフが無理そうですね(  ̄▽ ̄)ナム
ペストを使った細菌兵器を見付けた欧州枢軸の面々は何を思ったのだろうか。
-
スマホで書かずに放ってあった文章を書き込んでしまった…´・ω・`)
-
>>988
ドンマイです。
あ。
オーストリアについては3で。
-
>>986
平成ライダーかよwww
-
カナダだけは生き延びたのか。
アメリカやイギリスが死ぬ中
-
イギリスは本土以外は毟り取られたけど死んだわけではないでしょ
各国に土下座すれば今後も生きていけるかもよ
日本とフランスが許すかどうかはわからないけどな
-
梅
1のドナウ連邦に一票。
6の神聖大ドナウ帝国になったらラシュモア山にロングの胸像、ロンドンにハリファックスの銅像が建つ!
-
>>992
金剛「許さん。お前だけは絶対に許さない」
-
埋め
ooi氏のアンケートでは1を
-
同志、もう終わるスレは上げてはいかんのですよ
-
>>995
同志は空気が読めないのかね?
それとも嫌われものになりたいのかね?
-
埋め上げ禁止って、知らないのかな?
-
>>995
同志のシベリア行き決定
-
1000なら汚英金剛からイギリスに熱いバーニングが飛んでくる
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