■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
日本大陸を考察・ネタスレ その67
日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していればクロス、オリジナル、共に自由です。
日本大陸の設定は日本大陸スレのみの設定であり他スレへの持ち出しは厳禁です。
>>2 以下に公式想定および諸注意(転載)があります。ご参照ください。
ネタの書き込み25(204から日本大陸ネタが始まりました。)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1429444031/
その59
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1451354665/
その60
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1452273910/
その61
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1453337098/
その62
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1454770146/
その63
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1456395075/
その64
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1457013608/
その65
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1458371946/
その66
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1460650670/
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0 ――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」たとえば関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利するといった事象を妨げない限りにおいて日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの一回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする。(例・井伊直弼など)
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
4――【追記】
混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
仏帝の話の後にエースコンバットの話題が一瞬出たせいか、こんなネタが浮かんだ
・ フランス絶対防衛戦略空域“B7R”
フランス王国空軍などが定めているとされる、国防戦略における最重要の空域。
ブルターニュ、七州連合(ネーデルラント)、ローヌ=アルプを結ぶ三角形の空域であり、
それぞれの地域の頭文字に準え、B7Rの通称で知られる。
三角形の内部にはフランス王国、ひいてはアカディア、アウストラリスなどから構成される
フランス帝国連邦の中心地たるパリや大日本帝国との交流拠点たるオルレアン門などが存在する。
定められた地域のうち、ネーデルラント及びベルギーが国外の地域であるものの
これは同地域上空から侵入するルートが防空上の穴と暗に見做されているためであり
特にブルターニュから英仏海峡沿い、そしてベルギー国境部に掛けて強固な防空網が構築されるに至っている。
なおこれと関連し、オルレアン門近郊に設置された空軍基地は同国最大級となっており、
黄色中隊の異名で知られるフランス王国空軍第156戦術戦闘航空団などが居を構えている。
>>3
乙です
なるほど、パリとオルレアンなどは絶対防空圏として設定されていそうですねぇ…
それこそ史実の飛行教導群などのマジキチレベルの猛者を揃えていることでしょう
そういえば拙作ルートの仏帝のスペックも決めていかないといけませんね
人口とか経済規模とか。とりあえず決定している部分は以下の通りです。
正式国名:ブルボン朝フランス帝国連邦
連邦構成国家
帝政フランス(フランス本土)
アカディア大公国(アメリカ大陸西岸)
アウストラリウス大公国(オーストラリア 日本との合同統治に近い形)
インドシナ・フランセーズ(史実仏印+ニューギニア+史実南洋諸島)
アフリカ・フランセーズ(アルジェリア ナイジェリアなどを中心としたアフリカ)
議会制度
帝政フランス:二院制(貴族院 衆議院)
アカディア大公国:二院制(上院 下院)
アウストラリウス大公国:(未定 二院制+アボリジニ連絡会議がベストか?)
インドシナ・フランセーズ:(未定 諸島ごとに自治州としておくのがベストか?)
アフリカ・フランセーズ:(未定 地域が広大且つ民族ごとの区割りもあるため一律の政府樹立は厳しいか?)
保有海軍
フランス本土大西洋艦隊
フランス本土地中海艦隊
ギニア・フランセーズ艦隊
フランス東洋艦隊
インドシナ・フランセーズ 南洋諸島艦隊
アフリカ・フランセーズ 大西洋艦隊
アフリカ・フランセーズ 地中海艦隊
アフリカ・フランセーズ マダガスカル艦隊
アフリカなどの人口は史実の比ではないでしょうし、フランス本国やオーストラリアも本国化の影響で
かなり増えているでしょうねぇ…おまけに日本大陸からの医療技術のブーストもありますし。
経済規模としてはリアルで日が沈まない帝国でしょうな。オーストラリアもカリフォルニアもニュージーランドも、
おまけにアラスカも日本領となっているので、日仏あわせた金の保有量がとんでもないことに(汗
ゲートが史実世界と通じたら日蘭世界と同じくらい外交的な意味合いでの地雷だらけですなぁ…
>>4
マダガスカルについてですが、以前の地図でイギリス領になってましたけど、よく調べてみたらフランス領に
なってました…メリナ王国という国がありましたが滅ぼされてフランス植民地となっていますね。
やばい、イギリスのケープ植民地がますます風前の灯火に…
艦隊規模的には日蘭の蘭帝や日米の米帝と比べるとどんな感じなんだろ?>仏帝
主力艦は火力過多のイギリスと殴り合うの前提として、火力よりは装甲重視になってるようだが>フランドル級の例的に
ヴェルダン「マジの線をつくるんだー」
艦隊傾向的には日蘭はこんな感じだっけ?うろ覚えだが
主力艦隊規模のハワイ・横須賀・宿毛・佐世保・呉艦隊
それらの補佐程度の小艦隊規模の舞鶴・トラック・大湊を持つ日帝
の主力艦隊5:小艦隊3
主力艦隊規模のフィリピン・セイロン・オーストラリア・本土艦隊
それらの補佐程度の小艦隊規模の南米・アフリカ(アフリカは中規模レベルは有るか)を持つ蘭帝
主力艦隊4:小中艦隊2の蘭帝
そういや日米の米帝はどんな艦隊配置か不明のままだったな
こうしてみると、蘭帝は規模の割に艦隊数少ないな
日帝は艦隊数は質を重視して一個艦隊分の隻数自体は蘭帝より少ないよ
逆の蘭帝は艦艇の量と汎用性を重視するから、一個艦隊における隻数自体は日帝よりも多い
確か現代の量産艦艇の合計隻数じゃあ日本の1.5倍位いたはず
駆逐艦やフリゲートなんてそれだけでした100隻超えてた
この世界線においても日本は質重視でしょうね
敵となるのが史実よりもだいぶ寂しいアメリカ太平洋艦隊とイギリス東洋艦隊なわけですし
無理に数を揃える必要はなく、それだけ質を求めることも可能でしょうな
一方でフランスは仮想敵のアメリカやイギリスが特化型を並べてくることを考えるとアルザス級のように
簡単には沈まない艦艇が望ましいですねぇ…おまけに数も必要ですし。
植民地向けの航続距離が長い艦艇と、艦隊決戦思考の艦艇を分けて作った方がよさそうですな
>>7
日仏ルートの場合、孤立して以降は蘭帝みたく国境要塞を整備してたから
それを時代に合わせて近代化していけば十分対応できるな
艦隊の様子としては日帝と蘭帝の中間みたいな感じか?>仏帝
改めて思ったが東南アジアに主力置き過ぎだな蘭帝
その周辺だけに主力艦隊を3つ置くか
仏帝の防御重視思想は現代になるに連れてちょっと厳しくなるな
一部の大型艦(戦艦・空母・装甲巡洋艦)以外は装甲を多少厚くしたところでミサイルとか相手では意味がなくなる
>>13
とは言っても本国はベルギーが分離してないとはいえ大艦隊を置いとくには港のキャパが足りないと思うぞ
>>霧の咆哮氏
分かりやすく言うとそうなりますねー
数ばかりではダメ、質ばかりでもダメともなればその中間をとるでしょう
インドとケープタウンを落とせば日本からも増援が来ますし、そうでなくてもアフリカ・フランセーズから
増援が来ますから持ちこたえるのは簡単と思われます
>>14
やはり限界には行きつくでしょうね…
まあその分を史実イージスシステムなどに転向していくことでしょうから、防空システムはかなり強化されるでしょうね
『征途』のやまとのように防空特化させるという手もありますし、主砲などはそのままに現代の防空システムによる防御を持たせて
史実アイオワのようにして延命させるというのも手ですね
フランスは本土大西洋艦隊、本土地中海艦隊、東洋艦隊、アフリカ大西洋艦隊が主力艦隊規模
残りが小艦隊規模か?
本国はポーツマスとウィルヘルムスハーフェンの両方から十分な距離がある拠点が確保できなくて大艦隊をいくつも置くには危険すぎたとか?
18は日蘭世界蘭帝の話です。失礼しました。
>>17
概ねその認識で構いません。
フランスにとって東南アジアにおける敵はイギリス東洋艦隊ですから、それと戦うことが前提の
東洋艦隊以外は基本的に小規模でも構いませんしね。
逆に、アメリカやイギリスとぶつかり合う可能性が高いアフリカ・フランセーズ大西洋艦隊は
アフリカでも有力な艦隊となるでしょうな。アフリカ地中海艦隊は実質的に本国の地中海艦隊と
同じようなものですし、インドとの通商路の遮断という重要な仕事もありますからね。
立地的に見ればマダガスカルとギニアは準主力艦隊にしたいところですけどねぇ…
まあ、基地航空隊を整備すればある程度はカバーできるでしょう。真っ先に狙われるとしても
抵抗することは容易になるでしょうし
あとは戦力配置も考えないといけませんねぇ…
場合によっては戦艦の数なども調節しなくてはいけませんし、軍縮条約の内容も史実とかなり変わるでしょうし
アフリカ地中海艦隊はフランス地中海艦隊のおまけみたいなもんだし、艦隊規模では一番小さそうだな
東洋方面の場合紐付きのオーストラリアが一端の主力艦隊率いて援護に来る前提なら、確かに東洋艦隊以外は小規模で抑えて良いわな
オーストラリアは周辺の仮想敵が、イギリス領の諸島しかいねーし、陸軍を最低限にしてその分海軍を整備すればそれで十分
>>霧の咆哮氏
正直なところインドシナ・フランセーズ南洋諸島艦隊は水兵への教育を行う艦隊とほぼ同義に
なるかもしれませんねぇ。ぶっちゃけ、アメリカ太平洋艦隊を抑えるのはアカディア大公国海軍と布哇などで
十分ですし。あ、保有艦隊の所にアカディア大公国海軍を表記するの忘れてましたね…
一応潜水艦などへの警戒は必要でしょうが、まさに太平な海での訓練を積んで
ゲートを使っても本国に帰国することができるのはかなり大きいでしょうな。
フランス海軍にとって必須の日本海軍合同訓練も可能なので、意外と重要度は高いかも?
スペインが史実ポルトガルみたいな立ち位置に成ってるのな>イギリスの紐付きならぬフランスの紐付き
スペイン内戦はどうする気なんだろフランス
そのままじゃ難民がなだれ込んでくるが
オーストラリアと西海岸の艦隊はどれ位になるんだろ?
日蘭と違いアメリカが太平洋方面に全然艦隊持てないし、日本のハワイ艦隊も大分小規模になりそうだ
その分フランスへの救援艦隊たる呉や宿毛艦隊の規模が拡大しそうだが
>>23
スペイン内戦は介入して大人しくさせるでしょうねぇ…
難民は御免ですし、下手すりゃイギリスのひも付きになってジブラルタル通過に支障が出ますし
>>24
アフリカ・フランセーズ大西洋艦隊はアメリカの艦隊が殴り掛かってきても問題ない程度に整備されるでしょうな
布哇の艦隊ですが、アメリカが条約あけの軍拡で数をきっちり揃えて来たので増強してます。
一応布哇とアメリカ西海岸で蓋をしているとはいえ、油断ならない所もありますからね。
まあ、開戦直後にパナマを巡る争いが勃発するのは間違いないでしょう
オーストラリアの駐留艦隊は通商破壊に投じられるであろう潜水艦や巡洋艦への対処をメインとするでしょうね
無理に整備しなくても日本から援軍が来ますので、それまで耐久するだけの戦力があれば十分でしょう。
もしもの場合に備えて改装後の弩級戦艦を配備すれば問題はないかと。
オーストラリアは精々軽空母や重巡、旧式のド級戦艦が主体の数重視か
西海岸は逆にアメリカ抑える為に数は少なくとも超弩級戦艦出したりで質を高めそうだ
基本、オーストラリアの近くに大規模艦隊なんてイギリス東洋艦隊しかいませんしね
実質的にフリーハンドを得ている日本の艦隊が全力で殴ってくれる面もあるので最低限で構わないわけですね
費用対効果を考えれば当然かと
一方で西海岸艦隊には本土並みの質を持っているでしょうな
大激戦間違いなしですし、アフリカは結構な資源地帯でもありますからしっかり守らなくてはいけません
気のせいか蘭帝より国土範囲広い気がする仏帝
そりゃ、ブツブツと言っているからだろうし
もしも史実日本の沖ノ鳥島が突然に沖ノ鳥島だけ資源付きで10倍どころか北海道位の大きさの島になったらどうなるかな。
>>8
>>そういや日米の米帝はどんな艦隊配置か不明のままだったな
基本史実と違って大西洋側重視の配置になっている程度ですね。艦艇自体大陸日本の
介入のお陰で史実よりも対して増減有りませんでしたので。
真珠湾も軍港としての整備も割とゆったりとした感じで進められています。
だって太平洋方面だと敵が大陸日本の向こう側にしか居ないんだから…
コーヒー産業が出来る
>>30
米帝様に目をつけられるだけじゃなかろうかw
一時期東日本だけが大陸化というネタを考えたことがありますね…
丁度近畿地方から東が大陸化し、西日本だけが元の大きさのままという変則大陸化世界
一体どうなるでしょうかねぇ…
スッゲー歪な……
どうせなら日本以外面積十分の一、人口五分の一な相対的に見て日本巨大化ルートとか
>>32
北海道並みの大きさに加えて沖ノ鳥島は南にありますからコーヒー産業だけでなく広大な農場に二毛作、三毛作とかできそうですよね。
沖ノ鳥島が日本の食糧庫となって日本の食糧自給率が上がりそうですね。
>>33
沖ノ鳥島に自衛隊や米軍の基地が設置されそうですよね。
人口密度も低そうですから飛行訓練とかし放題でしょうな。
>>30
アメリカがとりに来るな
北に伸びてたら「沖ノ鳥島以外で一番近い陸地」が小笠原や沖縄になるから堂々と領有権を主張できるな
南東だとマリアナ諸島に近づいてしまうからアメリカと争う可能性がある
西だったらざっと見た感じフィリピンや台湾よりは宮古島に近い様子
島が浮上するのか大陸化世界のように長年日本に帰属し開発が進んだ地域が突然出現するのかでもまた変わってきそう
というかさ・・・琉球が沖ノ鳥島がメインになって屈服させるのに物すげー時間かからねぇ?
つーか下手すると中華OSに汚染されてるんじゃあ
>>リラックス氏
日本以外が1/10と云うのは過去に語られていましたね。
まぁ、その時は刹那で忘れ去られていますが。
>>8
遅レスだが台湾の高雄に警備府と小艦隊があったはず
大小合わせて全九個艦隊だった希ガス
そして蘭帝は本国艦隊(欧州本土)、セイロン艦隊(セイロン)、第一東洋艦隊(東インド)
第二東洋艦隊(アウストラリス)、ケープ艦隊(南ア)、ギアナ艦隊の六個艦隊
ただし一個艦隊あたりの戦力密度は高く、特に東洋艦隊は第一が欧州救援で英仏艦隊
第二が対米戦支援で米艦隊とそれぞれ真正面から殴り合ったほどの戦力量
よく見なおしてみたらギニアとギアナを間違っていた……orz
素で間違うとは…ギアナ・フランセーズですね
話が変わりますが日蘭世界の艦これに朝鮮帝国海軍出身の艦娘が出てくるでしょうか?
朝鮮帝国海軍は対セクト戦でかなりの戦果を上げている可能性があるの
艦これに登場しても可笑しくないと思うのですが。
巡洋艦や駆逐艦位は出るんじゃね>朝鮮海軍
日本の売却された黒部級や松級のだろうけど
精々あっても1号海防寒レベルが多数・・・なんでない?
巡洋艦は挙げすぎだろ・・・
あの世界の朝鮮、現代じゃあ海防戦艦含む立派な海軍作ってるし、日本から巡洋艦程度は買ってるだろ
陸と空が最優先だよ。巡洋艦なんて持とうと思ったらその二つがかなり割を食う
>>43
海防戦艦や駆逐艦は間違いなく出ますね、序にアジア保護国で海防艦やなんかを持ってる国も出ると思いますが
問題は日蘭艦これで間違いなくあるインフレに如何対応させるかですかね?
インフレの例
味方
大和型の持ってくる砲がルートによっては未完成の56〜60cm砲のクラスになる
あきつ丸やオランダ揚陸艦が陸上タイプの姫特効のハインドやコブラを持ってくる
駆逐艦や一部重巡が対艦、対空ミサイルを持ってくる
敵
インド方面相当の敵が異様に強い
太平洋方面では戦艦、空母がやたらと多い
姫、鬼級の最大砲口径は80cm
雷撃無効、対基地装備の効果低で結婚済み大和型のクリティカルでも普通に耐える体力馬鹿の大洋凄姫
こんな感じですから・・・
インフレ気にするとオセアンの性能をどうするかという問題も・・・
知名度的に未実装は厳しいが、かといって弩級戦艦を参戦させてもねぇ
そう言えば日蘭ネタであと書いていないネタ何か有ったかなーと考えてたら、WIKIみてゲートネタ派生のルーズベルト生存ネタと次元大戦の話しが目に入ったけど
どう考えてもあの世界と日蘭だと日蘭が楽しい楽しい100ギガトン核を解禁した全面核戦争を始める絵しか思いつかなかった・・・
いいんでね?100ギガトン核を前面解禁した一心不乱の
白豚の放射線ローストってのを細かい描写で見てみたい
非常に心踊るクレイジーでフォールアウトな光景が見られそうだね
孤立世界と繋がったらそりゃ日蘭側は容赦なく100ギガ核落とすわな
>>47
巡洋艦を複数隻維持するには足が出るからこその海防戦艦なわけだから
駆逐艦は持つだろうけど主力はフリゲートやコルベットだろうね
そういえばレイ・ブラッドベリの「火星年代記」だと、全面核戦争が起こって、荒廃した地球本土から火星に発光信号が送られている。
「全面核戦争勃発に伴い(中略)オーストラリア大陸は粉砕されたり。帰り来たれ」
…どんだけ使ったんだよ?!
>>56
ファーストガンダムのコロニー落とし10発分位に成るなあれ、制御できないコロニー落としのせいで
オーストラリア大陸の10%が消滅乃至地殻変動で水没してああなってるから・・・
>>56
少なくともオーストラリア大陸を「粉砕」ですからねぇ…
殆どの陸地が海抜0m以下になったのか、それともオーストラリアを支える岩盤が丸ごと吹っ飛んだのかにもよりますね
いずれにせよ、とんでもない量なのは間違いないでしょうな。
>>51
フォールアウト後の世界ですかぁ…
考えるだにぞっとしますねぇ。何もかもが滅び去った世界。しかし怖いものほど見たくなる人の性でしょうか?
幾らなんでも日蘭世界とルーズベルト生存世界がゲートで繋がったとしても
100ギガトン級の核兵器を使用するまでには至らないのでは?
やり過ぎるとゲートに派遣した部隊や自分達の世界にまで放射能汚染が広がったり、
100ギガトン級使用による何らかの影響が出てくる可能性がありますから
精々数メガトン級核弾頭を数百発使用する程度かと。
>>59
作中書いていますけど、100ギガトン核は作れなかった訳でも資金不足だったわけでもなく唯単に夢幻会と陛下が
止めて凍結させただけなんですよね・・・つまり何処まで開発が進んでたかによりますけど試作品が凍結されたまま残ってる可能性があるんですよね・・・
オセアンは前対陸上戦の特殊能力(陸上の敵に狙われやすい+対地攻撃の命中率向上)をつけたらどうかと書いたけど
その他に「旗艦の場合、大破していても進撃可能」とかつけたら使い所ありますかね?
大破したら戦力にならないのに進撃可能でも意味ないよ
いや、一応ある。
システム変更で不可能になっていた負け前提の旗艦単騎レベリングという非常にブラックなアレが……
オセアンですかぁ…
単純に大破状態でも陸上型の敵への攻撃だけは一定以上を維持するでよいのでは?
話は変わりますが、拙作日仏世界のフランスの人口がどの程度になるでしょうかね?
ぶっちゃけ、史実の人口が全く宛になりませんので。
なにしろ、1600年代からフランスの死亡率が徐々に下がっていくので間違いなく史実以上ですし、
おまけにアフリカや東南アジアでも本国化が推進されて死亡率などが結構下がるでしょうし、おまけに
フランスでは奴隷貿易が禁止されているので史実みたいに現代まで残るような影響は残さないと思われますし…
本国+アフリカ・フランセーズ+マダガスカル+史実インドシナ+史実蘭印の一部+アメリカ西海岸(ロッキー以西)+その他諸々で
3億人くらいは普通にいそうなんですよねぇ…下手するとそれ以上かも
あ、上の予測は1900年代の予測です。あてずっぽうに近いと思っていただければ(汗
アメリカ西海岸はオーストラリア同様、満州みたいな紐付きの独立国扱いなら、人口からは除外するんじゃない?
その場合は・・・本土の大きさも蘭帝よりでかいが、一方で人口が多いインドネシアの一部やフィリピンは食えてないから・・・人口統制して蘭帝より少し少ない程度の、人口3億5千万位?
21Cの頃で
史実通りではフランスとベトナムだけで人口1億5千万いくからな
そこにアフリカの半分近くや南米とか考えると・・・人口3、4億は確定じゃねーか
5億に届かせると飢饉とか起きた時の食料余剰が怖い
本土はめっちゃ狭く、アフリカも三分の一しか喰ってないが、オーストラリアを開発した上で人口密集地帯の東南アジア諸島を全部平らげた蘭帝
本土は欧州国家にしては広く、アフリカの半分を食ったが、東南アジア諸島は半分も食えずに、代わりにベトナムを食ってる仏帝
どっちの方が人口多いのやら
蘭帝の場合、現実の人口を基にした純試算では6、7億人は賄えるって話だった
その後に過人口が原因になりそうな諸問題や
先進国にありがちな出生率低下を考えて4億人になったんだったか
そして仏帝の場合、本土以外にいくら開発予算を割けるかで変わってくると思う
蘭帝は本土が小さいので開発が比較的早期に終わるのと
金鉱脈を持つ地域をがっつり抑えているのと
セイロン以東を完全制圧して港湾使用料が定期収入化しているので
開発予算が余裕で捻出できたものだからあんなことに
それと蘭帝は地味に米国上位互換の移民国家という側面もあったから
仏帝が移民を受け入れるか否か、もしくはそもそも移民が来るかどうかでも大分変わってきそう
先進国としての生活レベルを国民達に与える物資量とかを考えると、仏帝や蘭帝のような広大な領土でも最大人口は4億が限界そうなのよね
マブラヴみたいにオーストラリア全土の緑地化を成功でもさせない限り
>>30
両津がコーヒーを作るでしょうねww
一応蘭帝は史実よりもはるかに豪州緑地化に成功しているみたいだが
それでも全土は厳しかろうて
ふむ……
収入という意味では東南アジアとアフリカの資源と市場を得ているので結構な経済的収入は
安定していると言えるかもしれませんね。規模的に言えば史実イギリス並の市場を獲得しているので。
収入源として他国へのゲート使用の許可というのもありますけど、簡単に認めるとは思えないですしねぇ…正しく国家の根底に関わるものですし。
しかし蘭帝上に開発に資金が必要となれば人口もそこまで増えはしないかもしれませんねぇ…
一応移民は受け入れると考えてはいますが、国民感情的に見れば欧州の国々は暫く冷たい視線が刺さるかも。
たぶんアカディア大公国の方がより移民を受け入れるでしょうね。
そう考えれば21世紀で帝政フランスは最大でも3億人少々でしょうかね?
恐らくアカディア大公国などを含めれば4億人は超えることができるでしょうし
マンパワーの差的に大陸ルート系欧州国家最強の座は蘭帝のままか
蘭帝がその大国としての資金投入と技術開発、100年以上かけてオーストラリアの緑地化を進めてたとしても多くとも国土の半分位が限界だろうな
オーストラリアの緑地化
植生が大分変わってカンガルーやコアラも絶滅危惧種になっていそう。
それだけではなく有袋類全体もヤバそうだが。
カンガルーという名称自体通訳ミスだから名前も違っているか。
>>75
単純なマンパワーだと植民地の開発が進んでない方が
新興国の法則で増えるかもしれない
蘭帝は植民地開発が進んだせいで教育レベルが上がり
植民地人口が抑制された代わりに有色人種含めた知識層の密度が上がった感じになる
仏帝の植民地開発が何処まで進むか判らないが
仮にベトナムやインドネシアの教育レベルが蘭帝ほど早期に上昇しなかった場合は
史実ベトナム、インドネシアのような人口まで増えるかもしれない
秀吉「あの岩山の上に大きなお城をつくるのじゃー」
>>77
>カンガルーという名称自体通訳ミス
初めて聞いた
本当は何という名前になる筈だったの?
分かんない
だって、カンガルーという意味がアポリジニー語で分かんないという意味だし
ああ、よくわからん動物って感じの意味になるんだね。
モアなんかも現地名は無かったんだけど
西洋人がモアの骨をもっと(モア)と呼んだことから
現地人々もモアと呼ぶようになったとか
>>78
仏帝は間違いなく植民地開発を進めるでしょうね…ただ、どこら辺まで知識層が増えるかはちょっとわからんですな。
ただし、日本がゴムや香辛料を得たいと考えると東南アジア進出は間違いないでしょうし、
フランスと共にアフリカを抑えればアフリカの有力な資源地帯を抑えることも可能ですからそういった教育も行うのは間違いないでしょう。
それに植民地が広いといっても、時代を追うごとに徐々に広げていくわけですから資金不足に陥ることはないと思います
以前の地図を見る限り、仏帝と蘭帝のアジア開発における最大の違いは
マラッカ海峡を完全に押さえられなかったことかね?
蘭帝は海峡を抑えて要塞で蓋をしたことでアジアの確保を確固たるものにしたけど
仏帝は片側しか押さえていないので英国のムーブ次第で結構邪魔される
仏帝が開発しても英国の方針が史実と大差無い場合は
食い詰め漁師によるマラッカ海峡海賊フラグ立つからなぁ……
>>83
能登麻美子ヴォイス「てゆーか、奇々怪々?」
>>87
どつかれさん。
とりあえず、宇宙の実家にお帰り下さい。
>>77
カンガルーは一説には恐竜がいた時代から生き続けてると言われている動物だぞ。
転移でもして環境が激変したのならともかく、緑化して植生が変わった程度じゃ連中は消えん。
草食性だからむしろ餌が増えて数が増すかもな。
現代だって人間の生活圏と重なって害獣の一種にされてる。
コアラの場合は単純に天敵となりえる肉食動物が来るかどうかだな。
あとはユーカリの木と水辺さえあれば連中は生きていける。
元より熱帯雨林が活動域だから余程変な植物植えない限り劇的には減らん。
因みに一番怖いのは緑化による植生の変化ではなく、外より持ちこんできた植物や動物により新たな病原菌が豪州に持ちこまれてくること。
こればっかりは耐性を持っていないので現地の動物が劇的に減る。物によっては人も減る。
あぁ〜、たしかに一番それが問題だよね・・・
海外からの病原菌持ち込んでニホンオオカミが絶滅したとかは有名だけど
日本から持ち込んで絶滅したのってあったけ?
ウェーククイナは除く
ネズミとか羊、山羊、家猫、ホモ・サピエンスが持ち込まれるだけで脅威なんですよねぇ
犬もね。
タスマニアオオカミは人もだけど、ディンゴによって駆逐されて絶滅したし。
ネタスレでオーストラリア転移世界を買いている身としては耳が痛いですなぁ…
さて、10時から日仏ゲート世界ネタを投下しますね。
革命戦争時、なぜブルボン家が迅速に行動できたのか。何故混乱する国内に各国軍が思うように入れなかったのかに
密接に関わった人々を紹介しようと思います。
【ネタ】日本大陸 日仏ゲート世界 フランスの狼たち
日本大陸の歴史上、織田信長は大量の兵士を効率的に投じることで常に優位性を保っていた。
夢幻衆の構築したロジスティクスは遥か未来の知識と経験を基にしたものであり、日本大陸という広大な土地でも活用された。
しかし、そんな織田家でさえも苦戦を強いられたのが所謂ゲリラ兵だった。山中を知り尽くしたマタギや猟師を味方につけ、
進軍中の織田兵を奇襲して無視できない損害を与え続け、獰猛なヤマネコによる奇襲戦術による出血を敷いた。
これは本願寺勢力に与する一向宗が抱えていたものから、彼らが金銭で雇った傭兵たちが兵力差を覆す手段として用いていた。
しかし、織田家はそれに対抗する策を生み出した。
例えばだが、ヤマネコたちの鼻を潰すための臭い玉。目をくらませるための閃光弾。あるいは、同じく猫や山猫を
引き連れての哨戒任務等々、時代を経て織田幕府もそういったゲリラ兵との戦い方を心得るようになっていった。
それは攻撃側と防御側の果てしのない進化競争の歴史でもあった。片方が進化すれば、片方も進化する。
道具を更新すれば、相手も道具を変えてくる。果てしのない競争となった。
だが、やがてその競争は日本以外の国を置いてけぼりにしたものとなっていった。
それはそうだろう。猫や犬を飼いならし、連携して戦争を行うなど、欧州では非常識ですらあった。
僅か2丁ばかりの鉄砲から始まり、それの製造法が日本全国へと普及し、欧州のそれを凌ぐペースで生産され、あまつさえ
改良して進化させていくなど信じがたいことであった。史実においてもそうであった上に、この世界は日本が大陸国家であり、
尚且つ夢幻会の後押しもあって史実以上に進歩は進んでいた。
他の世界線においてはそれらが発揮されたのは少ない。少なくとも、年代的に見て随分と後になるのが通例であった。
例外と言えるのは日蘭世界の例があるが、基本的に戦争の形が変わってからであった。
しかし、もしそれらを全力でぶつけた場合どうなるだろうか?その光景は、この世界線において19世紀末のフランス各地に
おいて発生したいくつもの戦闘で証明された。
フランスの国境沿い。
歩兵の一団がわずかな指揮官に率いられて道なき道を歩いていく。
丁度、ネーデルランドへと抜けていく方向へとその一団は、周囲に気を配りながらもできうる限りスピードを出している。
彼らは多くが負傷していた。むしろ無傷の人間がいない。彼らが元々は戦列歩兵であったことを考えれば無傷なのは
ありえないのだが、彼らの中には騎馬兵や伝令兵など、戦場から逃れていく中で拾った兵たちが寄り集まっており、
多くの兵科が集まっていたのだ。分かりやすく言えば、敗残兵である。
レッドコートは脱ぎ棄てられ、戦場で何度持ちに伏せたためなのか服は泥だらけ。幾人かはサーベルさえ失っていている。
いや、中には体の一部を失っている兵すらいた。そこには布があてがわれ、固定されている。しかし、薬も何もない状況で
痛みをこらえているのか、うめき声を漏らしていた。
何故彼らがここまで負傷したのか。その原因はこの時代の欧州の戦争は、まだ中世の戦いが残っていたことに由来する。
詳しくは各自に調べてもらいたいのだが、まあ、的にしかならぬのである。
この時代のフランス国の歩兵の軍正規装備としては史実におけるエンフィールド銃が主力を占めていた。
19世紀末、フランスへとゲート越しの義勇兵を派遣した際には十分にエンフィールド銃相当の銃が日本の歩兵には配備されており、
一部には金属薬莢を採用したスナイドル銃が配備されていた。一部には火縄銃にも似ている史実村田銃相当の銃もあり、
その扱いについても十分な練度を誇っていた。それらを輸入できたフランス陸軍もほぼ同様で、同時期における
戦闘においては間違いなく武器の優位性を維持していた。これはサン=テティエンヌ造兵廠がライセンス生産を請け
負ったことから一般にはサン=テティエンヌ小銃と呼ばれていた。ただ、フランス陸軍において特異的だったのはその
配備数と質にあった。この時代すでに産業革命を成し遂げていた日仏では歩兵に提供される火器などの大量生産を
可能としており、均一で安価に量産できる武器がほぼ主力を占めていた。このエンフィールド銃相当の小銃もかなり
当時としては異例なほど質が良く、尚且つ均一であった。
さてこのフランス軍制式装備のサン=テティエンヌ歩兵銃はどのくらいの射程があったのか?
一説によれば有効射程は700m前後である。当時幕府軍が用意していた『古田式狙撃銃(※1)』に比較すれば長いように
見えるが、精密に狙うという意味ではスナイパーライフルの方が優れていた。また、よくある有効射程と殺傷可能
距離のミスマッチもあり、実際のところは殺傷可能距離200〜300mといったところである。だが、当時の装備のレベルを
考えれば十分すぎた。銃の長射程化に伴いフランスにおいては戦列歩兵は消え去り、代わりに陣地形成と迅速な配置
転換可能な機動力の高い軍へと更新が進んだし、特火点(トーチカ)を配置した陣地による飽和攻撃を中心とする
ドクトリンへと変化させていた。そして、歩兵の用いるライフル銃もそれに合わせて更新が進んでいた。銃剣は比須の
装備とされていたし、塹壕戦に備えた防護服やヘルメットも支給された。
そして、戦列歩兵にとってそれ以上に恐ろしかったのはフランス軍が導入していた狙撃銃だった。
新田式狙撃銃の特徴は、今でいうアンチマテリアルライフルのように「銃弾を重くすることで外的要因による直進性の
喪失を防ぐ」という点にあった。これによって有効射程と殺傷可能距離のギャップが少なくなり、狙撃手の需要に
答えるのに十分な性能を持っていた。元々ライフリングと銃弾の改良で射程と威力が向上していたために、それはまさに
その時代の最先端兵器だった。荒い運用方法をしても使いやすいというのは現場からも好評を得ていた。
話を戻そう。この新田式狙撃銃は重い弾丸を使用することで貫通力が高められており、プレートアーマーなどを
強引に貫いて致命傷を与えることが可能であった。むしろ、こうした弾丸は重い鎧に身を固める前線指揮官などに
対して使用されることが多く、「重い弾丸・上質な火薬・精度に優れる狙撃銃によって、重要人物を確実に殺害する」
という方向へと進化を続けた狙撃銃の進化の果てともいえるだろう。しかしそんな技術の粋を集めた狙撃銃が一般市井に
流れることを恐れた幕府は、性能を抑えた物を販売するように指示した。そこで新田が考案したのが、コストを下げる
代わりに性能を抑えた『古田式狙撃銃』だった。この古田式狙撃銃がフランスでは用いられたのだが、有効射程およそ800m、
殺傷可能距離が500mから700mまでという狙撃銃だった。この時代の戦列歩兵の指揮官を狙うには十分すぎる。
そのため、戦場でいきなり司令官の胴体や頭が消し飛ぶという事態も度々発生していた。
因みにだが、フランス国軍の兵士たちに対して狙撃のイロハを叩き込んだのは織田幕府の鉄砲部隊であった。
彼らの教育の結果、「ビューティフォー……」「いい的よ、貴方」「狙い撃つぜ!」「チョロイもんだぜ!」「良い的だぞ、貴様」
「グッナイ」「花を生ける時のように集中して…発射!」「悪いが、今だね」「私の邪魔をするものは皆死ねばいい!」などと、
フランス人のスナイパーは狙撃を行う際に妙な台詞を言い出すようになっていた。
どうやら潜り込んでいた夢幻会メンバーによる汚染であると推測される。
さて、話を戻そう。
戦列歩兵は、過剰ともいえる日本の砲兵による砲弾的な意味での洗礼とナパームロケットなどによって
歓迎されて、軍事定義上の全滅(損耗率6割)を通り越し、文字通り全滅寸前(損耗率8割前後)にまで追いやられた。
前述の彼らの悲惨な姿も納得である。そして彼らは指揮官が死亡したことでまとまった行動をとることが出来ずにいた。
そもそも戦列歩兵というのは質が悪く、命令違反をしかねない歩兵を統率するための手段としての側面もあった。
指揮官は離脱しようとする歩兵を切り殺すことが許可されていたし、歩兵も指揮官に従い、戦友の屍を踏み越えて
前進しなければならなかった。逆に言えば、考えることを放棄した歩兵で、ヘッドがいなくなれば正しく烏合の衆となっていたのだ。
しかし、幸運にも砲兵を率いていた兵士が何とか歩兵たちを集めて集団を形成し、国境沿いにまで撤退することに
成功していた。フランス軍と幕府軍による追撃が苛烈だったことを考えれば、まさしく幸運と言えた。
「おい、見ろ」
彼らが何度目かの林の中に身を潜めていると、湧水があるのが見つかった。
食料に関しても現地調達メインのこの時代、日本軍やフランス軍を除けば食料という概念が薄かった彼らにとっては
自然にある水は極めて貴重な補給物資だった。後の考察によれば、略奪した物資を持った部隊が殆ど持ち帰れなかったのも、
兵站そのものが幕府軍などと異なり整備されておらず、現地で殆ど消費してしまったことに原因があるとされる。
ともかく、彼らは疲れを癒すために我先にと湧水にすがっていく。
水でのどを潤し、傷口を洗い、思い思いに休んでいく。
「ああ……生き返るな……」
「生きててよかった……」
誰もかれもが、緊張の糸を緩めた。
なにしろフランス軍による落ち武者狩りは熾烈を極めていたためだ。いや、戦場においても圧倒的な火力と象兵、剣牙兵、
獰猛な馬(UMA)を従える騎馬兵に蹂躙されて、この世の地獄とも思える場面に何度も出くわしたのだ。彼らが正気を
保てているのも奇跡のようなものだった。
「あれがフランスの同盟国の軍だったのか……」
「まるで地獄だったな……フランスの奴ら、悪魔と手を組んだのか!?」
「どこのどいつだよ……黄色人種に頼るほどフランスが弱っているだなんていったのは」
そして、緊張がゆるむと口をついてくるのは戦場での様子だ。
彼らの常識に全く当てはまらない、何が何だかわからないうちに仲間が死んでいき、瞬く間に軍として瓦解していったことだけ。そして、形容しがたい恐ろしいものが自分たちに牙をむいたことだ。
しかし、そんな彼らの中に一人の人間がうつむいたままだった。
「おい、大丈夫か」
「うう……俺たちの指揮官の死にざまがまだ……」
その歩兵の言葉に、仲間たちも目を背ける。
一般に、戦列歩兵は指揮官が付いている。馬上の上級仕官とそれに続く下級仕官がいて、その後ろに歩兵が並ぶ。
だが、彼らにとってショックだったのはその死にざまだ。その死にざまは真正面を見ることを強要される戦列歩兵
にとっては強制視聴させられるスプラッタな映画そのものだった。
文字通り、首から上が吹き飛んだ人間のような物体。風穴があけられ崩れ落ちる人間。
一瞬の空白を感じたと思った次の瞬間には、戦列の前方にいた人間がばたばたと死んでいく。
歩兵たちには飛び散った肉片や血液がかかり、ひどいものでは生首が目の前に飛んできた。
あるいは、象に蹴り飛ばされたり衝角に着き殺されたり、剣牙兵の餌食にかかってバラバラにされたり、あるいは
彼らの常識では考えられない恐ろしい馬に蹂躙されて圧死したりと、思い出すだけでも恐ろしい。
それは、職業軍人であろうともなかなかにキツイ光景だった。
いや、その光景だけならばまだマシだっただろう。もっとひどかったのは血液や体液が自分に降りかかり、その匂いや
人間の温かさの残っているのを感じたためだった。五感で戦場のおぞましさを理解させられたのだ。
それを見て士気が下がらないはずもない。指揮系統が瓦解すると同時に、彼らは離脱を選んだのだ。皮肉にも督戦隊の方が
真っ先に離脱するという皮肉な光景も見られたほどに。そうして指揮系統が瓦解した戦列歩兵や砲兵たちは瞬く間に
餌食となっていった。
ひとしきり騒いだ彼らは、それぞれ休憩を取り始める。
ようやく得た休むチャンスは、存分に使ってしかるべきだ。特に戦場を抜けてきた後なのだから。
緊張が緩めば尿意も出てくる。一人の歩兵が、木陰へと向かう。
「ん?」
その歩兵が、遠くでした音に首をかしげる。
しかし、それの音が何であるかまでは考えなかった。疲れていたし、空耳だと思ったのだ。
実際の所仲間たちが話している声が賑やかであるし、水が経てる音もあるし、それではないかと考えてしまった。
そして、木陰で便を済ませてしまおうとかがんだとき、それが飛来した。
「……ッ!……ッ!?」
声を建てることも許されず、地面に倒れ伏す。
彼の手は痙攣をしながらものどに刺さった矢へと伸び、しかし届くことはなかった。彼が倒れた際には、すでに
彼の命は刈り取られていたためだ。矢じりに塗られていたトリカブト系の毒薬は、迅速に体に回っていた。
もし彼が誰かと共にいたならば目立っただろうがあいにくと彼は一人だった。
そして、彼が倒れたところから十数メートル離れた木の陰で声がした。
「一つ狩った」
「了解。どうやら相手は油断している。一気に行くぞ」
小声で交わされる会話の後に、木々の間から森に溶け込むような服装の集団が現れた。その服装はどう考えても
ただの兵士ではなかった。手にはクロスボウか弓があり、腰にはサーベルではなく鉈のようなものを佩いている。
他にも体にはロープやナイフを下げているし、あからさまに血の臭いがした。ここで血の臭いとは、物理的な血の
臭いというよりもまとっている空気の方だった。いかにも、殺しになれている。
しかも、彼らは一つと物のように数えた。狩るべきターゲットとして、彼らを見ていたのだ。
彼らは音を最小限にして動いていく。
小便をしていた兵士の背後に音もなく回ると、無言のままに口をふさぎ、首を手にしたナイフで切り裂く。
悲鳴を上げる暇さえ許さず、歩兵は地面へと崩れ落ちた。極めて静かに動かぬ物体となった兵士を地面に横たえると、
すぐさま姿を木の影に隠す。そして、歩兵たちが思い思いに休息をとっている湧水を見つけると後方へと合図する。
「……」
「……」
「……」
一体どこに隠れていたのか、10名を超えるフランス人兵士が現れた。
とはいっても、肌の色から見るに白人から黒人、黄色人と非常に雑多だった。一つ共通するのは、彼らのただならぬ
闘志と冷徹さであった。そして、彼らがそれぞれ武器を手に取ると、隊長格の男が右手を挙げる。
静かに武器を構えた彼らは、視線とハンドサインだけで会話を済ませる。誰が、どのターゲットを始末するかの指示が飛ぶ。
そして、再びの無言の合図とともに彼らは一斉に襲い掛かった、
「がッ……!」
「うわぁ!」
「た、たす……」
ナイフが、矢が、鎧を貫通することも容易なスティレットが、あるいは手に装備されたナックルダスターが彼らの命を奪う。
抵抗はもちろんの事、ほとんど逃げる余裕も隙も作らずに命を奪い去っていく。合図から3分と経たないうちに、その場に
立っているのは迷彩柄の服をまとった人間たち以外はいなくなっていた。そして、戦火を挙げたことに喜ぶこともなく
その集団はその場から離脱していった。
彼らはフランス国軍の国境守備隊、通称”狩猟旅団”だった。
その規模はフランス各地に合計で1万5千人ほど存在し、5百頭近くの猫や山猫 犬を従えていた。勿論通常の猟犬を従える
兵士もいる、フランスでも極めて稀な”混成”軍だった。彼らが従えているのは日本大陸から持ち込まれた動物たちだ。
欧州において、肉食というのは中々に難儀な物だった。
というのも、食事のメインを占めながらも、キリスト教徒には動物を屠殺することを忌避する動きがあったためだ。
ここら辺は仏教にも似たところはあるし、穢れを嫌う神道にも似たところがある。そのため、多くは市民権を持たない
人々が肉を処理し、「拾ってきた」ことにして販売していた。
しかし、日本からフォーク農法がもたらされ、家畜を買うことができるようになったことでそういった人々の仕事は
奪われることになってしまった。わざわざ苦労して狩りにいかなくても肉が手に入るならば行かなくてもよいと考えるのが
人の常だ。それゆえに、そういった人々の食い扶持が奪われてしまいそうになった。
これを解決したのも、日本人だった。
動物を狩る技術を持つ人々を各地で雇用し、日本にいたマタギと同じような職を設けて働けるようにしたのだ。
元より動物について触れる機会も多かった彼らは、半ば拉致されるようにして日本大陸にゲート越しに研修にいった。
そして帰って来た時、彼らは立派なマタギとなっていたのだ。よくイメージされるマタギは鉄砲を利用しているが、
これはどちらかといえば鉄砲が民間利用するのを認められて以降の話だ。それ以前であれば、弩や弓による射殺がメインだった。
威力こそ劣るが簡単に調達可能で、尚且つ音も小さい。こうしてフランスの野山をかける彼らはやがて軍からも注目を集めるようになり、
職業軍人としてフランス国軍へと編入されていった。彼らは野山の踏破をはじめとした技能を持ち合わせており、
特に国境に山があるフランスにとっては国境警備にはもってこいの技能者たちだった。
特に強化がされたのは、ルイ15世の頃だった。建前上の植民地であるアフリカ・フランセーズやインドシナ・フランセーズから
元々身体能力が優れている住人がフランス本国へと本格的に移住が始まった時期だった。彼らはもとより狩りで生きて来た人間であるし、
そういった野山に伏せ、戦うすべを経験として積んできていたのも幸いした。遥か未来の栄養学やマタギが持つ経験を
統合して作られた訓練メニューと食事。さらに装備品の洗練や狩猟のバックアップ体制の充実によって彼らの戦闘力は
向上していた。夢幻会にいた第一狂ってる団所属経験のあるメンバー曰く「(この時代にしては)狂ってる」と言わしめた
超人ぞろいだった(※2)。
その後を継いだルイ16世としては各地から集められた精鋭たちの狩猟というものを見てみたい!という個人的な
欲望もあったのだが、曲がりなりにも人気のある国王の肝いり部隊であったために、彼らにかかる期待と予算なども
大きくなった。また、警察犬の導入の先駆けともなっていたこともあり、治安維持の面でも大きな収穫はあった。
通常の軍にも警備や歩哨の友としての犬の導入にもつながった。
そして、彼らの主任務となったのが地元の猟師と組んでの獣の間引きと国境線の巡回だった。
国境要塞が建築されつつあると言っても、国境線そのものを超えることは存外簡単なのだ。あくまで国境付近に建築
されているのであって、四六時中監視をすることはなかなか難しい。しかし、不審な人物が侵入してくるのを阻止するには
定期的に巡回し、戦時には国境沿いを偵察することも可能な戦力が必要だった。まさに、彼らの為といってもよい。
巡回しながら適度に動物を間引けば食料を確保すると同時に、森林を過度に食い尽くす動物を減らすこともできる。
フランス革命戦争時に幸いだったのが、彼らへの指揮系統がほぼ国王派で固められていたことにある。
元々兵士たち自体が国王の拾われ、フランスの一市民として認められた出身のものが多く個人的な忠誠度が高く、
正規の軍人も国王派の貴族の抱える騎士や従士の家系から選ばれていた、いわば生粋の国王派だった。
国境への欧州各国の進軍が確認された時点で、彼らは迅速に行動を開始。予測される進軍ルートの市民の避難や
パリとオルレアンへの連絡、国境要塞の人員の招集など、初期対応を速やかに行ったのだ。
革命派と諸外国勢力の諜報員らが主要な都市をターゲットにしたのは間違いではなかったのだが、特定の拠点を持ちながらも
遊撃戦力となるこれらの狩猟部隊を足止めできなかったのはあまりにも大きかった。
例を挙げれば、イギリスとネーデルランド方面ににらみを利かせるカレーとダンケルク方面に点在する要塞に
非常事態が告げられて市民が大急ぎで避難することに成功した。電撃的な侵攻を仕掛けるはずだったイギリスおよび
オーストリア軍はその動きをいったん止めざるを得ず、無人でがらんとした農村のいくつかで収穫をするにとどまった。
もっとも、そこに残された食料には毒薬が仕込まれていたし、そうでなければヒマシ油などを溶かしこんでいた。
「死にはしないが行軍が遅くなる」という、極めて厄介な攻撃を繰り返したのだ。
さらに、彼らは国境を越えてくる伝令兵などを集中的に狙った。この時期にフランスの国境を超えるのはよほどの例外を
除けば敵国の人間だ。捕まえて尋問する技術に関しても彼らは十分に心得ていたし、国内のスパイを炙り出すために
必要な情報も得ることができた。その情報は狩猟旅団が独自に抱える連絡網に乗せられて迅速に運ばれていく。
最もターゲットとしたのが、補給物資を輸送している部隊だった。フランス領内で『収穫』されたものや本国から
運ばれてくるものなどがメインだったが、それを少しずつ寸断することで行軍を遅らせることもできたし、『戦利品』
を奪還することもできた。この時のフランス人への、そしてフランスに暮らす人々への扱いのひどさが戦後にフランス中に
広まったためなのか、フランス国民にとっての強烈なトラウマとなったようだった(※3)。
彼ら狩猟旅団の奮戦で介入軍に恐れられたのは、その神出鬼没な展開速度にあった。彼らが師事したのは
日本大陸において鉄砲傭兵という名のゲリラ屋として織田信長と争った雑賀衆や根来衆、そして戦国大名の面目躍如ともいえる
強かな戦いぶりを見せた真田家などだった。これに夢幻会の持ち込んだ知識と技術による武器を持たせれば、欧州介入軍を
翻弄するには十分すぎる実力を発揮できた。この時代は日本もそうであるが、道が道として整備されたところは国土の
数パーセントにしか満たない。その数パーセントに依存して移動してしまいがちな介入軍と、残りを含めて存分に使って
移動できる狩猟旅団の間に移動速度の差が生まれるのは至極当然だった。
元々、忍というものが職業化したのは「走り方」や「野山の踏破方法」が一般に普及していなかったために、それらを
身に着けていた人々がその技能を「商品」とすることができたためだ。江戸時代において飛脚が成り立っていたのも、
しの迅速な物資の輸送技術を商品としていたがためである。そして、そうした走り方の技術は長年の研究の果てに
『山岳地域において疲れにくい走り方』へと変化した。これらが彼らの移動速度の大本であった。
また、彼らはフランスの山の中に彼らしか理解しえない目印を多数設置しており、長距離を移動しても自分の位置を
ほぼ正確に把握していた。
次いで恐れられたのが、その(他国から見た)残虐性だった。
『ブルボン家の狼』とも恐れられた彼らは、所謂コマンド部隊として暗躍した。ここら辺は欧州らしく、介入してきた
軍の兵士を敵陣地などに見せしめにするために木から吊り下げたり、国境沿いの道に晒したり、あるいは夜襲を仕掛けたりと
容赦のない攻撃を繰り返した。視点を変えれば、組織立ったゲリラ屋というべきか。その際には極めて効率的に殺人
を行い、それが効果的に敵軍に影響を与えるように工夫を重ねていた。元々が高度な訓練を積んだ対テロ組織に近い特性を
持っていた彼らは、敵に対して容赦を捨てることをごく自然にできた。狼は極めて厳正な社会を持ち、縄張りを荒らす
相手に容赦はしない。理性ある狼と呼べる彼らが、何のためらいもなく屠っていることはその惨殺された死体を見ればわかるだろう。
とくに彼らが用いていたコンバットナイフは、通常のナイフの他にもククリナイフあるいはグルカナイフと呼ばれる
ナイフによく似ていた。というのも山岳地域の踏破においては鉈のような大ぶりな刃物が必要となって来る。道を切り分けるほかにも
大型の猫や野生の馬に遭遇した際に有効な一撃を与えるためには、必然的に大きな刃物を携行する必要があったためだった。
それを人に使えばどうなるかは明白だ。なまじ躊躇わない彼らに使わせれば、容易に殺傷可能だった。
現在においても、帝政フランス陸軍や皇室警察、空挺師団などに狩猟旅団の系譜は繋がっている。
そして、その直系と言える帝政フランス陸軍国境警備団などは特にそれが強かった。それゆえに、フランス陸軍でも
一目置かれる組織となっていた。ドイツ風に言えば、彼らはブルボン家に対して忠誠を宣言した騎士のようなものだろう。
実際、ブルボン家が否定されずに騎士階級や従士階級の人々は軍人として、そして皇室警察という形となってブルボン家に
仕え続けた。勿論、それが制度として存続しているというわけではなかったのだが、そういった気風は残されていた。
制式に権力を放棄したのがルイ16世からルイ18世にかけての時代であったが、逆に言えばそれまで制度は存続し、
彼らは皇帝のために戦った面も持ち合わせていた。
無論、上官の命令権については人道的な観点から修正を余儀なくされた(※4)のだが、フランス軍の軍事規律の厳しさを
維持するという点においては極めて重要な働きを示した。彼らが独自に持っていた情報網や連絡網というのはフランスが
立憲君主制、そして民主制へのシフトを果たして後も残り続けた(※5)。
軍事的な指揮権なども名目をも含めてブルボン家が放棄したのちにも、フランス政府がブルボン家への忠誠宣誓を
軍に認めているのも、ここに由来するところがある。ブルボン家の権威が残るフランスにおいて、彼らの固い結束は
市民と、市民の支持するブルボン家によって維持されていた(※6)。
※1:
新田式に対してマイナーチェンジモデルであるために『古田』としたようであった。
実際の所、ガラスのスコープを採用しているなど新田式狙撃銃は最新技術の塊で、メンテナンスや細かい調整を
行う必要に迫られるため数的にも信頼性的にも古田式狙撃銃が重用された。
一般的な弾丸を使った狙撃銃(ライフル銃を改造したマークスマンライフルも含め)も存在しており、フランス陸軍などの
通常装備として急速に普及していった。一方で、暴徒鎮圧向けに威力を含めた質の悪い銃も残されていた。
※2:
第一狂ってる団こと史実自衛隊の第一空挺団に所属していた人間などは多くの技能に通じる教官役として
各地で指導を行っていた。ヘリボーンや通信技術などを除いた、夜戦築城や斥候、サバイバル技術などを身に着けた。
これらにマタギなどの技術も合わさって構築された独自メソッドは、後のフランス国軍へも拡散していった。
※3:
同じ白人はもちろんの事、フランス国内に来ていたアフリカやインドシナ出身の住人もかなりひどい目にあわされた。
倫理観的に見てもガチ中世だったと言っておく。『収穫』目当ての進軍で村や町がいくつも消失しており、その惨状は
筆舌しがたいものだった。
※4:
上官命令による捕虜の殺害など、道義的な観点から拒否すべき命令を拒否することができるように
ブルボン家から勅令が出された。史実ドイツにおいても結構議論を呼んでいた。
※5:
彼らの持つネットワークは極めて身内にしか通用しない特殊なもので、他国の諜報網には決して引っかからない秘密裏の
連絡手段でもあったため、軍事情報の伝達にも一役買っていた。また、スパイの摘発や調査にも一役買っていた。
※6:
現代においては厳格な制度としてはほとんど残っていないが、一部では似たような制度が残っているところがある。
また、名誉称号としての騎士への叙任なども史実イギリス同様に残っている。ここに関しては日本においても武家の作法
として残り続けているので、似たような制度と言える。
はい、というわけでフランス革命戦争時の点描をお送りしました。
何故作ったのか? → カッコいいから。理由としてはほぼ100%これですね。
このような混成部隊はゲリラ戦などにおいてはかなり強いでしょうねぇ…ぶっちゃけ、ただの軍犬を連れている兵士とは
レベルが違うやばさですし。分かりやすく言えば人間に極めて従順な熊を連れているわけですしね。
フランスに攻め込んだ軍勢はマジでフランスが悪魔と手を組んだと考えるんじゃないですかねぇ……?
いや、下手したら十字軍でしょうか。でもこの時代になると招集できるかも、そもそも連携取れるかも曖昧でしょうし、
空中分解の可能性もあります。第一、マジモンの悪魔(に見える幕府)と手を組んだフランスと事を構える度胸が
キリスト教圏にいるかどうかすら怪しいですし、人的被害も相当な物でしょうね。
狩猟旅団とは言っていますが、実際の軍事における旅団とは少々異なりますね。
1万5千人といっても各地に分散していますし、実際の実働戦力はもっと少ないでしょう。精々10名前後+2,3頭の
ユニットが遊撃戦を展開するレベルでしょうな。まあ、それでも危険極まりないのですが。
この集団が生粋の国王派……つまり、国王であるブルボン家に直接忠誠を誓うロイヤルガードに近かったらこそ、
フランス革命戦争時に国王派が優位に状況を進めることができたと言えますね。彼らからすれば国王から目をかけてもらい、
特別な仕事を任されるという名誉なわけですし。各地方にいる貴族からも人員供出がなされており、そりゃ『現地収穫』なんて
やらかした欧州介入軍にはぶちぎれるわけですな。貴族・騎士・従士にとって重要な『領地』を荒らされるわけですし。
狙撃銃やライフル銃に関しては正直あてずっぽうに近い感じのスペック設定ですのでご容赦を……
なんちゃってな知識ですので間違っている箇所があったらワロスワロスと流していただけると幸いだったり。
実際アンチマテリアルライフルは風穴があくってレベルじゃないようなので、少々弾丸の口径が小さくなっているとしても
間違いなくオーバーキルになるんじゃないかなぁと。数メートル先を歩く上級士官の頭がいきなり消し飛び、血が噴き出すとかいう
バイオハザードも真っ青なホラー。戦場で見せられたらそりゃ精神的にやばいでしょうな。
これが殉職率の高いBSAAの精鋭ならともかく、質が悪い故に戦列歩兵なんてのをやっている欧州の軍に見せつけたら、
士気もがた落ちでしょう。
さて、次はダンケルク方面の戦いでも書きましょうかね……それとも、ナポレオンの活躍したオーストリア包囲戦の方を
書いたほうがいいのか…それともさらりと流して、時代を進めるか。少々迷いますね。
乙です。戦列歩兵が堂々突撃とかやってる時代に生粋のゲリラ屋共を放り込めば、残当としか・・・
自作だと島津に追撃させたけどこの旅団に襲われた連中も相当恐怖しただろうなあ・・・
乙対物ライフルは半分害獣用だな(汗)
戦列歩兵の集団なら指揮官喪失は致命的。
第一狂ってる人に認められた「フランス皇帝のちょい狂ファンクラブ」w
欧州の森は深いところは史実日本よりも深いから追撃も難しい
プロ集団だな(汗)
そう云えばこの集団、狩り好きなルイ皇帝が集めたハンター集団だから集めた当初は実際に狩りにつれて出たりしたのかな?
何となくわくわくしながらフランスやゲートで繋がった日本の山で様々な国の狩猟方法を見て楽しむ皇帝が思い浮かんだ・・・
>>ナイ神父MK-2氏
この時代においては致命的な一撃を与えることが可能ですからねぇ…
この狩猟旅団は国王などが狩りに赴く際の身辺警護や狩場となる山々の安全確保も仕事としています
史実で言えば将軍直属の鷹匠のようなものですね。ルイ16世は自分で山猫を育て、一緒に狩りに赴いたりしています。
歴代国王・皇帝はゲート越しに狩りに行くことも結構あったりしました。
>>New氏
対物ライフルは確かに危険ですが、日本大陸ではこれがあっても怖いところがありますからねぇ…
元々は突撃してくる象や猫を安全に射殺するための鉄砲でしたからね。人に使えばそれはオーバーキルとなりますよ。
>>フランス皇帝のちょい狂ファンクラブ
彼らにとって命を懸けるだけの恩があるのが、国王や皇帝ですからねぇ…
そりゃ、ブルボン家の庭(国土)を荒らせば容赦は投げ捨てますよ…
なお、アフリカやフランス中からフィジカルエリートを選び抜いて、さらに選抜と訓練を重ねたマジキチ集団な模様
フランスの森林だったらおそらく第一狂ってる団にも勝てるんじゃないかと
乙です
勝手に王の庭に入ってきた不届きな獣を狩る庭師達ですね。
因みに既に各地域、国家などでプロテスタントとカトリックに別れ、
更に国家としてのまとまりが出てきている時代ですので十字軍結成はほぼありえないかと。
出来たとしても十字軍をもじった別の何かでしょうか。この時代イタリアも統一されていませんし、下手に集まったところでバラバラに動くだけの烏合の衆になるかと。
>>トゥ!ヘァ!氏
士気に関しては言うまでもなく、練度的な意味でも精鋭ですからねぇ…
ここら辺の話を書くきっかけになったのは電撃文庫の某ヘビーノベルだったりします
フランスはドイツと並んで森が多いところと個人的には考えておりまして、こうした地形に適した組織も必要じゃないかと考えた次第です
>>十字軍
やはりここまで時代が下っていると厳しいですかねぇ…
ま、宗教的権威もかなりおちるものですからある意味ではしょうがないですな
乙
つまり仏帝版親衛ゲリラコマンドか、王家や国への忠誠的に
其方のルートじゃベトコン系ゲリラの恐ろしさを知らしめたのはフランス本土の猟団が最初で、本家ベトコンを領土に抱えてるのに其方は後発になるのか
国境守備隊は基本的に哨戒や警備重点で二線級の部隊を充てられることが多いのに、こちらじゃ精鋭を国境沿いに配備してるのか
有色人種はともかく同じ白人相手ですらヒャッハーかましたのか他国
領土削る気とか全く考えてないのな、戦後統治的に
乙です。
まさに侵略者どもにはジヒはないですな。
数百頭もの猫や山猫 犬を従えるゲリラコマンドとか怖いw
絶対に相手にしたくない存在ですね。
沖ノ鳥島がある日突然に北海道並みの面積になりましたネタSS(現代版)
201×年、5月、退任間近の台湾総統が沖ノ鳥島を岩と主張し、沖ノ鳥島に沖ノ鳥島周辺に向け巡視船を派遣して日台関係に緊張が走っていた、ある日に沖ノ鳥島に異変が起きた。
沖ノ鳥島を岩として主張する国々をあざ笑うかのように一夜で沖ノ鳥島が北海道並みの面積に拡大していたのだ。沖ノ鳥島を哨戒していた海保の証言によると突然に沖ノ鳥島が黄金の光に包まれたかと思うと急速に沖ノ鳥島を包む黄金のドームが急速に拡大して沖ノ鳥島を包んでいた黄金に輝くドームが消滅するとそこには北海道並みに拡大していた沖ノ鳥の姿があったのだ。当時、海保の船舶を含む沖ノ鳥島周辺を航行していた船舶は沖ノ鳥の急拡大に合わせて不可思議な力に守られて押し出されていた事もあって人員、船舶ともに無事であった。
そして沖ノ鳥島の異変を察知した海保の船舶から沖ノ鳥島の異変を伝える緊急伝の一報を受けた官邸はすぐさま自衛隊と海保などを総動員して沖ノ鳥島が北海道並みの面積になっている事が確認されたのだ。
巨大化した沖ノ鳥島を巡って中国や退任間近の総統がいる台湾そして韓国が色々と難癖をつけてきたが米国を始めとする国際社会は巨大化沖ノ鳥島を巨大化前と変わらず日本国の領土であると常識的に認められていた。
巨大化した沖ノ鳥島は南北東西に均等に拡大していて、巨大化した島には人は存在せず山、川、湖、森、草原、動植物など人の手の入っていない豊かな大自然が存在していた。また資源調査によって石油、天然ガス、ウラン、金銀鉱、レアメタルなど豊かな資源の大鉱脈、大油田が存在している事が確認された。また北海道並みに巨大化した沖ノ鳥島は広大な農地を誕生させ日本の食料自給率を大きく上昇させて新たな日本の食糧庫となりうると目されていた。北の北海道とは別にコーヒー産業など日本最南端の島ならではの産業も可能となり、沖ノ鳥島コーヒーが将来の沖ノ鳥島の名物となる日が来るだろう。
そして沖ノ鳥島は日本政府の直轄管理下に置かれている事もあり、元々の沖ノ鳥島が無人の土地なために巨大化沖ノ鳥島を開発するにあたって地権者など様々な利害によって開発の障害となるようなリスクは低いと考えられた。巨大化沖ノ鳥島の広大な土地とそこに眠る資源などから巨大化沖ノ鳥島を開発するのは大量の資金と物資が必要であるがそれに見合うだけのリターンが期待でき日本経済の起爆剤となるとみられていた。
そして鉄道、 道路、 上下水道、ガス、電気、 学校、 病院 、治水施設(用水路やダムや水門)、工場などの都市インフラだけではなく巨大化沖ノ鳥島を防衛する自衛隊基地や米軍基地が建設された。巨大沖ノ鳥島の自衛隊基地や米軍基地は元々が無人なために必要な広大な土地を最初に確保できたこともあって本土ではできない各種訓練が可能となっている。
巨大化沖ノ鳥島は21世紀の今の日本の閉塞感を打破するきっかけとして「沖ノ鳥島ブーム」というべき巨大化沖ノ鳥島の開発と移住・進出が日本の一大ブームとなり巨大化沖ノ鳥島への本土からの大量の移住希望者が殺到し急速に発展していく事になる。巨大化沖ノ鳥島では少子化という言葉とは無縁とばかりに移住した沖ノ鳥島住民の高い出産率を記録している事もあって将来的には東京都を超える人口と経済力を持つ自治体に成長していき現状の47都道府県から沖ノ鳥島が新たな都道府県に昇格して48都道府県となるなど巨大化沖ノ鳥島の急速な発展ぶりから「巨大化沖ノ鳥島が日本の生命線」であるといわれるまでの存在になるのである。
ここまでが>>30 に自分が出したネタの北海道並みの面積になった沖ノ鳥島ネタSSの現代版です。
続いて冷戦期の昭和に沖ノ鳥島が巨大化したパターンを投下します。
沖ノ鳥島がある日突然に北海道並みの面積になりましたネタSS(冷戦昭和版)
2016年沖ノ鳥島、日本最南端にあるこの島は島内人口が1千万人の大台を超えて、さらに日本の都道府県の中で高度成長を維持し発展を続けている島なのだ。
全ては約30年以上前の冷戦が続いていた1980年代前半の中曽根政権の時に発生した驚天動地な大事件が始まりだ。沖ノ鳥島が一夜にして北海道並みの面積がある島に急拡大したのだ。しかも突然の急拡大に付随するはずであった様々な悪影響が不思議な力によって発生することはなかった。
そして誕生した北海道並みの沖ノ鳥島には山、森、林、川、湖、様々な動植物などの大自然が存在し、石油、天然ガス、ウラン、金銀鉱、レアメタルなど豊かな資源の大鉱脈、大油田が存在するという至れり尽くせりな島となっていたのだ。
当時の中曽根政権は当時の世界情勢が冷戦中という事もあり、日本本土がソ連侵攻や核攻撃などの最悪の事態になった時のため捲土重来を期すための避難地するためなどの冷戦時代ならではの観点から北海道並みの沖ノ鳥島の開発が急速に進められることになる。そのために巨大化沖ノ鳥島には都市インフラの建設や工業地帯、農業地帯、広大な自衛隊基地や米軍基地などその気になれば巨大化沖ノ鳥島単独で自給自足できる体制の整備が進められていた。
かくして巨大化沖ノ鳥島野開発は巨大な内需を生み出す日本最大規模の公共事業となり、冷戦が終結しても史実でのバブル期に誕生するはずの膨大なジャパンマネーが沖ノ鳥島開発に投入され続け、「沖ノ鳥島好景気」と呼ばれる好景気を出現させることになるのである。
開発の障害となりそうな先住の地権者や複雑な利権関係も存在しない事から沖ノ鳥島の開発は予定通りに順調に進んでいった。政府は巨大化沖ノ鳥島へ移住者への優遇措置をとるなど国策として日本国民の巨大化沖ノ鳥島への移住を進めていたが、巨大化した沖ノ鳥島という新たなフロンティアに夢、希望、野望、一攫千金などを見出した人々が大量に出現してキャパを超える大量の移住希望者が殺到してしまい慌てて移住規制が行われたほどだった。
巨大化沖ノ鳥島が誕生してから約30年以上にわたる開発と島内の豊かな各種資源などによる高度成長と長年の本土から沖ノ鳥島に本土からの移住者と巨大化沖ノ鳥島には子宝を生みやすくする何かがあるようで少子化という言葉と無縁な沖ノ鳥島住人の高い出産率も相まって沖ノ鳥島の人口増加が進み2016年になる頃には巨大化沖ノ鳥島の人口1千万人超えをすでに達成するなど首都である東京都を越えて全国の都道府県の中で最大の人口と経済力を持つまでに成長していく事になる。
あとがき
巨大化沖ノ鳥島ネタSSを現代版と冷戦期の昭和版の2パターンを用意しました。書いてみて現代は環境保護何やらで大変そうなので冷戦期の昭和の方が日本経済が元気だったのと冷戦という特殊な事情から巨大化沖ノ鳥島の開発を進めやすそうだと思います。
4月はリアルで忙しかったり創作意欲がわいてこなかったりするなどの事情で「大陸化日本・竹島紛争」などの各種SSが停滞中でこの巨大化沖ノ鳥島ネタSSはリハビリの一環として書きました。本作が色々と荒いところもありますがリハビリ中という事で許してください。(ぺこり)しばらくはリハビリとして書きやすそうなネタSSを数作は書いてみるつもりです。
乙です。
やはり沖ノ鳥島は日本にとって重要ですね。
何故かいるニホンオオカミ
え!?
ニホンオオカミどこにいた?
あ、いや動物がいる沖の鳥島にニホンオオカミがいたら面白いやろなあと思って
ネタとして書いただけすよ
だったら、そう書かないと完全に誤解されるよ。
私も読み直したよ。
>>120
北海道並みの大きさとなった事で沖ノ鳥島はその戦略的価値を大きく上げましたからね。
冷戦時代は本土から遠く離れた地にある大きな島という事で万一の事態に政府機能を避難させる後退地として現代ではもしも中国が第一列島線を突破し第二列島線に進出しようとする事態に対する巨大な盾としての役割などがありますからね。
沖ノ鳥島が巨大化してこれまでの想定した戦略の大幅な見直しとなって中国政府や解放軍は頭を抱えることになるでしょうね。
>>121-123
いいですね、巨大化沖ノ鳥島にニホンオオカミなど日本で絶滅がした動植物が生存しているという設定をいれましょう。
>>霧の咆哮氏
私の勝手な考察ではありますが、欧州においてはカウントされる市民とカウントされない人々がいたのではと考えています。
北欧などで見られるブラウニーなどの妖精もそういった特定の住居などを持たぬ人々が伝承の大本になったと言われていますし、
屠殺などを嫌うキリスト教的にも、彼らは結構残っていたと推測しています。
そういった「人にして人に非ず」とされてきた人々が王家の拾われて「市民」あるいは「国民」にしてもらえるわけですので、
恩があるというレベルじゃないですね…
とはいえ、通常ならば二線級となる筈だった彼らは猟師としても活動するために日本大陸での訓練で一線級にまで鍛えられ、
王家からの援助もあって予算と装備を十分にそろえることができるようになったため、国境警備でありながらも精鋭が集うこととなりました。
そもそも日本大陸のマタギ=軍人といってもいいほどの知識や経験を持つ存在だったのが彼らの躍進のきっかけとなりました。
その結果、革命戦争時に活躍したのでその後も精鋭の一角として残り続けています
そして彼らを精鋭としたブルボン家の先見性も非常に評価されました。ま、ルイ16世をはじめとした狩りが好きな王族の趣味で
整備されたんですけどねw
後の時代に、彼らの変遷は形を変えた「王に仕える騎士」の物語として多くの創作の題材となりました
>>白人相手にも
ここらへんにも欧州介入軍の統率の悪さやフランス軍と比較して相対的に悪かった質が関係しています
下手すりゃ収穫品を巡って奪い合いにもなってますし、指揮系統もグダグダ、おまけに勝手に略奪を行ったりとかなりまずいです
フランス人がアフリカや東南アジアからの移住者たちを救おうとしたために、フランス人もターゲットとなりました
欧州介入軍の上層部や各国政府にしては戦後統治のことを考えて、前線での醜態に頭を痛めてます。
前線にまで意思が届いていなかったわけですな。ま、前線の兵士のことをろくに考えなかった各国の指導者たちも悪いんですが
>>ハニワ一号氏
彼らは時代を先取りしまくったべトコンですからねぇ…
おまけに正規軍人以上の錬度とフランスの森林などになれているというアドバンテージもあり、
さらには山猫などの嗅覚や聴覚が強力な発見器となって活躍しています。介入軍は動物たちに
検知された時点で高確率で追撃が来ます
乙。沖ノ鳥島爆破指令が消えるなw
>>119
資源みたいなオマケは要らないような気がしますけどね。
自前で資源を確保していた方が有利というのはブロック経済が成立していた戦前の話ですね。
自由貿易体制下ではむしろ世界中から常に一番安い資源を購入できる無資源国の方が有利とも言われるんですよね。
特に石油みたいな安い資源は値段の安い中東産に価格面で勝つのは難しいと思いますよ。
弥次郎氏、ハニワ氏乙です。
フランスも色々と目覚めましたね…(汗)
第二次世界大戦でも敵の指揮官が同様に狩られていきそうです。
沖ノ島巨大化ですか…。
もし、これが戦前に起きていたら少しは楽に戦えそうですね。
なお、敗戦したら取られそうなので夢幻会も転生させないと大変でしょうけど。
沖ノ島(大)は某サイトの○鴎島をチート化した感じなんでしょうかね?
それ日本狼とは言わないで沖ノ鳥島狼になるだけなんじゃあ・・・
近縁種の蝦夷狼になったように
>>127
沖ノ鳥島爆破指令って読んだことはありませんがよく話題になる大石先生の著作でしたね。
巨大化沖ノ鳥島を題材にした本を書いているでしょうね。
>>128
資源はないよりはあった方が良いと思っていますし、自国内に豊富な資源が存在する事は資源国との交渉での有力なカードになりますし万一の時に自国で採掘できる豊富な資源が存在する事は日本の強みになると思っていますので。
>>129
某サイトの○鴎島よりもさらにチート化されています。
何しろ巨大化沖ノ鳥島の方が○鴎島よりも広大な土地がある分に大量の人口を受け入れられる事が可能となりますし、工業地帯や農業地域などの幅広い産業が沖ノ鳥島で誕生するなど巨大化沖ノ鳥島ではやれそうな事が増えますからね。
確かに戦前に沖ノ鳥島が巨大化したら少しは楽に戦えるようになりそうですね。
戦前の沖ノ鳥島巨大化は明治後期から昭和初期のあたりの時期が良さそう。
朝鮮を併合する前の時期に沖ノ鳥島が巨大化したために巨大化沖ノ鳥島開発を優先されたために朝鮮は併合されず保護国のまま、そして併合した朝鮮に投入されるはずだった金で巨大化沖ノ鳥島が開発・発展というシナリオが良さそうですね。
夢幻会を転生させると言えば戦後夢幻会の戦前に沖ノ鳥島を巨大化させるのも有りでしょうな。
硫黄島や沖縄の変わりに巨大化沖ノ鳥島が激戦区となりそうですが・・・。
>>130
あっ、そういう事になってしまうのかな・・・。
とはいえ日本狼と似た外観と同じDNAを持つ狼が日本に復活したのは変わりませんので学会で議論になったりしそうですがw
>>112
仏帝と蘭帝って結構比較対象になるけども
この二つがゲートで繋がった時は孤立世界とのゲート並みに頭痛いことになりそう
陸戦関係の戦術や兵器技術は19世紀半ばくらいまでは仏帝有利と思われるが
海戦関係の戦術や造船技術、それと航空技術なんかは門が無い分、輸送力を強化しないといけない蘭帝が確実に進んでるだろうし
要塞や砲兵に係る戦術に関しても国防方針の関係で蘭帝が先行していそう
時期によっては蘭帝のラピュタモドキな要塞線+砲兵軍団VS仏帝の塹壕戦術という悪夢の如き光景が見られるかもしれない
自治体の名前は北海道と対比した南海道あたりがそれっぽいかな?
本来の南海道は紀伊・淡路・四国を指す地域名だけど南海電鉄他一部を除いて死語に近くなってるから使えなくもあるまい
沖の鳥動物にドードやジョイアントモアとかマンモスとか
>>134
この際だから剣牙虎も出そう
ゲッター線「こいつらを現代に適応させたんで超過勤務手当てよろしく あともう少ししたらトカゲ目覚めさせるんで」
>>132
英帝の政治情勢や軍事情勢とかはまだ詳しくは出てないからなぁ
同じ欧州の覇者的に蘭帝と仏帝はどうしても比較しがちになる
独帝や伊帝なんておらんし
ドイツは良いとこ中堅レベルだからなぁ
後は沖の鳥島に原人がいれば完璧だ
>>133
沖ノ鳥島の自治体名は沖ノ鳥島県、沖ノ鳥島府、沖ノ鳥島道、沖ノ鳥島都と候補を並べてどちらがいいのか考えていましたが南海道は思いつきませんでした。
巨大化沖ノ鳥島の自治体名は北の北海道の対比という事もあって南海道がふさわしそうですね。
>>139
原人「じょうじ?」
>>132
仏帝から見たオランダの認識はその昔、植民地獲得競争で競り勝った小国だが
蘭帝から見たフランスの認識は手前勝手な革命の熱に浮かされた侵攻で
自国を滅亡一歩手前まで追い込んだ不倶戴天の存在だから温度差が酷そう
>>141
ホモ・エレクトスいう原人がそっくりなんだよな。
モデルにしたのかな?
仏帝「オランダ? 刹那で忘れちゃった。まあいいか、あんな国」
蘭帝「俺の名前を言ってみろ……!」
ぶっちゃけると拙作世界ではフランスが隆盛期を迎えていくのに比例してオランダは没落傾向ですからねぇ…
以前も述べましたがナポレオンに一度〆られて以来オランダはスペイン同様に物理的に大人しくすることを選びました。
なので、欧州では空気でしょうねぇ…
一応日仏蘭三帝ルートというのも考えたのですが、アフリカと東南アジアが三帝の支配下にあるという状況なので
国力差が圧倒過ぎて話にならず没に。というかイギリスがインドを速攻で失いかねないので歴史が変わるってレベルではなく
話の展開を管理しきれなくなったので…
上記の三帝ルートの亜種はいくつかあります。
例えばアメリカが南米地域にも影響力を持ち、尚且つロシア帝国が存続した『五帝ルート』。
イギリスが日仏蘭に抵抗するために統治政策を変えてインド支配を盤石のものにした『四帝ルート』。
四帝ルートの4台国家(日英蘭仏)+露帝 米帝の6か国が世界を事実上分割した『六帝ルート』。
いずれも、世界大戦が一瞬で終わってしまう上に盛り上がりに欠けるので事実没にしてます…
仏帝vs蘭帝の感情的なゲート間冷戦はちょっと見てみたいかもしれない
貴方の味方をしますよ!と門の向こうの諸国がそれぞれにアプローチ掛けても
信じると思うか?とガン睨みされるという本当にどうしようもない感じで
どっちも日本以外に疑心暗鬼ってレベルじゃないからなぁw
お互いの日本がそれぞれ何とか取り持つ感じだろうか
蘭帝はOCU、仏帝は仏連邦諸国とかにはそれぞれ耳を貸すだろうけど
それ以外には塩対応するだろうから外野は下手に動けないし
かといって黙っていると万が一ぶつかった時に余波で吹き飛ぶという
>>147
お互いの日本が取り持ち核向け合うレベルの冷戦よりは鎮火したものの、今度は通常兵器の質を
お互い際限なく強化し続ける蘭仏が浮かんだ・・・そして何故か二つの世界の間に終戦直後の史実米国とゲートが繋がる
と言う後継も・・・
次はドイツ強大化させて日本とにらみ合わせるか
最強のドイツはRSBCとか紺碧とかでそこそこ目にする気がする
最強のドイツって大抵ナチス欧州帝国ばかりだよな
30年戦争時に日本大陸とゲート通じて攻めてきたから逆侵攻→日本ドイツ帝国へ・・・
日蘭世界のドイツもナチス政権(+帝政)だが
一応各世界線のドイツの中では上位に食い込んでる方なのかね?
近代でドイツが輝いてた時期だし・・・
>>152
ラスボスにするには欧州+欧露くらいは飲み込まないと単独だと中ボス止まりだからなぁ
>>156
ラスボス「よーしノアの箱舟が必要なぐらいの大洪水おこしちゃうぞー」
>>152
吉田親司が世界に冠たるドイツ第2帝国な仮想戦記書いてたな。作中で一番最初に沈むのが雪風だった。
仏帝も蘭帝も異世界の自分より自世界の怨敵の同位体の方が
話も通じるし国家の方針(人種関連と周りは敵)もほぼ同じだから自分の流儀も通じるというw
何故異世界の怨敵が共通プロトコルなんだと本人達が凄く不思議がってそうw
「条件は二つ」
「十九世紀以前の欧州で孤立すること」
「そして、もう一つはある国家と繋がりを持つこと」
「それが共通プロトコルに到達するための条件だ」
「検討を祈る」
>>160
なんか、混線世界のHOIとかSivとかビクトリアみたいな世界全多を網羅した戦略ゲームとかだと各ルートにインする為にありそうwww
スイス「既に第一項目クリアしてるぜヒャッハー」
なお海
栄光ある孤立…日英同盟…うっ頭が…
>>162
>>163
追加条件としては孤立化に耐性がない事かな?裏ステータスで病み度とか有りそう・・・
因みに日本イベント「世界からの孤立」を選択すると一挙に技術力が急上昇する明治維新に次ぐチートイベントになる。
蘭帝や仏帝が孤立した道程に栄光があったかと言うと……
孤立の後に栄光への道筋は手繰り寄せたけどね。内助の功って言うんだけど
仏帝から見れば蘭帝世界の自分は大事な皇族を抹殺した畜生だし、蘭帝から見れば仏帝世界の自分はアイデンティティの一つを否定した畜生と言う
>>霧の咆哮氏
敵対国も一周回ると頼れるパートナーになりますからね
他世界の自分が信じられなくても、そっちの方が頼れるというのは皮肉な物ですが
仏帝から見た他ルートや史実って、つまり日本で言う天皇家を民衆が抹殺した日本みたいなもんだからなぁ
そりゃ同じフランスとは認められんわ
日本が分割されたり巨大化したり異世界転移とかは珍しくなけれども、皇族の根切何て仮想戦記でも難しい
現代大陸日本のF22の考察してたらふと思った。
ロッキードマーチンジャパンと言う言霊を、三菱重工が生産していたのではなくロッキードマーチンが日本で生産していたと言う考えに行き着いた。
やっぱ大陸化は恐ろしい。
仮想戦記でも皇族の抹殺とかは早々できない辺り、何だかんだで日本人の根底に皇族への敬意とかが根付いてるもんだな
普段意識しないだけで
何となく嫌とかその程度でも
社会主義日本になっても皇族抹殺しない作品あったな
というかトップになってた
蘭帝と仏帝に関してはそれぞれ国号が王国か帝国か
王国か共和国かに分かれているからその辺でも違いを感じそうだな
蘭帝+仏帝+大日本帝国の記憶・国力がある三国連合軍対ソ連・イギリス・アメリカ・ドイツ
日帝と蘭帝だけで普通勝っちゃったのに、そこに仏帝も加わると最早虐めだ
後、仏帝と蘭帝はオーストラリアや東南アジアの縄張りが被ってる問題があるが
仏帝は東南アジアと豪州を抜いてもまだアフリカ・フランセーズがあるが
蘭帝から東南アジアと豪州が抜けると結構致命的よね
蘭帝に取っ手の東南アジアとオーストラリアは、英帝に取っ手のインドに等しいからな
というか、英帝仏帝蘭帝を並べようとするとアフリカ・南米・オセアニア・東南アジアの取り合いに思いっきりなるよな
英帝と蘭帝はアフリカを英帝に譲る代わりに東南アジアやオセアニアを蘭帝が持てば共存できるが
同じように仏帝と蘭帝もアフリカを仏帝に譲って東南アジアやオセアニアを蘭帝が持てば共存可能
だが、流石に三つの帝を共存は無理だ、縄張りが足らん
FFRの縄張りをそのまま仏帝として君臨すれば良いんじゃね
蘭帝:ケープ(南ア)、セイロン、東インド+フィリピン、アウストラリス+ニウゼラント、ギアナ(蘭領ギアナ)
仏帝:アフリカ・フランセーズ(北西アフリカ)、ギアナ・フランセーズ(仏領アフリカ)、マダガスカル、アカディア(北米)
英帝:英領アフリカ(南ア除く)、英領インド、カナダ(北米)、ギアナ(英領ギアナ)
これで共存はできなくはないが本土の地力が無い蘭帝は
何処抜いてもダメージが大きい分、仏帝がわりを食う形にはなってしまうかね
スペインかポルトガルをぶっ飛ばして、南米を得るという選択もあるが
>>179
×ギアナ・フランセーズ(仏領アフリカ)
○ギアナ・フランセーズ(仏領ギアナ)
三帝共存を目指す場合、いっそスペインやポルトガルとか殴り倒して南米を三帝で分け分けでもするか
ブラジルとかは犠牲になるが
無理やり三帝共存ルートの歴史を作ってみた
アジアにおける植民地獲得競争にオランダが競り勝ち、日蘭交流が活発化
↓
オランダが勝利したため、セイロン以東への進出が難しくなる
結果として仏は直近の北アフリカ、英はそれ以外のアフリカ及びインドへの進出を強化
その後、北米への進出も開始し、こちらではオランダが競り負けて北米より撤退
↓
仏にゲートが誕生
新たに日仏交流が始まり、仏蘭で日本の最恵を得るための行動が過熱
二国で有色人種への緩和政策が拡大
↓
煽りを受けた英国もやや遅れながら緩和政策を始めるが
緩和政策に反対する一派が新興の北米植民地へと徐々に流れ始める
↓
緩和政策に反対する仏国内の守旧派によるフランス動乱(フランス革命に相当)が発生
パリが一時失陥し、王統(開明)派はオルレアンに撤退
日本軍が来援し、オルレアンからパリを奪還する
↓
有色人種の大規模援軍という存在に対し、欧州対仏干渉軍が組織。南フランスに席巻
英国のみ国内の足並みが揃わず済し崩しの中立
干渉軍、オランダに干渉軍の通行許可を命じるがオランダは拒否
オルレアンの背を突くべく、オランダ攻囲が開始
↓
蘭及び仏王統派、済し崩しで同盟を決意(開明同盟)
仏の許可を得てゲートを通過した日本軍がオランダ救援に来援
↓
英国で開明派が勝利。蘭仏への支援で一致
↓
蘭植民地軍、一斉に進発
一部は日本のゲート経由、一部は海路にて欧州へと向かう
さらに船団の一部は仏領アフリカに到着後、仏植民地軍のピストン輸送を開始
↓
英植民地軍が支援に加わる
開明同盟諸国の植民地軍が相次いで欧州に来援し、間もなく仏全土が奪還される
↓
旧体制の破壊を懸念したローマ=カトリック、蘭仏英の破門及び異端認定を示唆
↓
各国で少なからず動揺が見られる
また英国ではこれを好機と見た緩和政策反対派や独立派によるアメリカ独立戦争が前倒しされるなど
混乱のため、開明同盟軍が干渉軍諸国への国境を超えることは叶わず
↓
停戦条約が結ばれる
結ばれるまでの間に北米ではアメリカが逃げ切る形で独立に成功
しかしこの件で英はカナダを強化、仏もアカディア死守に動き、アメリカは史実ほど拡大できないまま時代を下る
↓
開明同盟諸国と守旧諸国の数世紀早い冷戦に突入していく
この三帝共存世界のラスボスは……諸戦争で疲弊したドイツを飲み込んだオーストリア・ハンガリー帝国とか?
ラスボスは世界意志とか
大宇宙の大いなる意思(難聴?
>>185
日本大陸でメガテン……
情報統合思念体で(懐かしい
スカイネットとか
>>169
技術者も金もある日本でなんでわざわざF-22のラ国をしてるんだろうと・・・。
F-4あたりまでなら理解できるんですけどね。
米帝「助けて! ラプターの単価が爆上がりして量産できないの! 一緒に作って!」
日本「ちっ、しゃーねーなー……(ハイローミックスのローで使うか)」
米海軍「ラプター関係の部品が安くなったからライトニング作るよりシーラプター作ったほうが安上がりになりそう……」
>>191
設計を全面的にやり直しになるから安上がりにはならんぞ。
現代大陸日本の場合だとX-2が技術実証機を通り越して次世代機の試作機としてXF-3になってそうだな
>>185
大宇宙の大いなる意思「ぺーさん、ごめんね・・・」
サラバ!(ノ ̄ω ̄)ノミ
, ──────────────── 、
: \
| ̄ ̄|_/ : \
| | .............. : )
|__| ̄丶 ::::::::::::::::::.......... : /
\ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
: /
`─―――───────―─── '
_
/ イ.-‐――- __
. ´ `
. / `ー,
r――‐ / Y- 、
八ニニ /_/ // |/’,. /、ト、. '
ニ/
へニ /| / ィぅ=ミ 八./ ィぅ=ミ、 ′
/ 7 ⌒.' 〃 _)/ハ _)/ハ Vへ八
, ―‐、 ′ | 乂rツ 乂rツ | '.
, ―‐、
/ r-- 〉、 | | /// ///'.
∨__. へ | F-22オイテケ!
八 ヽ ./ニ/.| 圦__...。o≦二二二二二≧o。.} 八
ノ.′
〉 ̄`.-〈 | \ニニニニニニニニニニニニニ Y 7
|.∧ '
. / `| ` _ニニニニニニニニ _ 八/ |.
|¨´
/. 从 ∨`¨¨¨¨¨¨¨¨¨.| ,.
从 }\
. ハ ’, {<. /
.′
/ / , ∧ ,. r- ┏┓ '. /./ /
,
.′ .′ ′/ ∧/7\| ┗┛ `ー―.ハ. i|.
′
{ /| / /. ,
, iト、 }
. 八./ | ハ /7 ト、
′ | \
` ./ |/\/ 八. i|. \ へ.
/
. ′ {. / \ ノ ∨.
/
. 〈 `ー―‐------. ′ /
`¨¨7へ. /
/ Y--‐ `Y―λY ̄
, / {ニニニ7
.′ .′.  ̄ ̄.′
, | ,
|`ー‐.| | ′
|ー―.l |ニニニ{
`ー‐. ′. `ー‐ ′
IDEが来るからやめなさいw
前に女ばかりの世界について話があったが参考に成りそうなエロゲがあったな。
幕末物の女体化でスチームパンクがあり夢幻会ばりに歴史に拘った改変が出来るゲームが。
どうしよう、ナポレオンが苦労人気質になってきてしまった…
軍略家として優秀で、日本との伝手も留学を通じて幅広く持っていて、尚且つ国民からも人気があるから
どう考えても本編の嶋田さんポジに。
彼の部下が優秀だったとする意見もありますけど、彼が史実ほど醜態を見せなければ引退がかなり遠のきそうですな
……とりあえず年金はきっちり支給しましょう。
嫁のXXXXがブルーチーズという苦行を背負った男の中の男
そのナポレオンさん、孤島に別荘建てて静かに暮らすのを夢見て仕事に励むんですね。(行けるとはいってない 禿げはするけど
奥さんに子供が生まれたら周囲もうらやむおしどり夫婦になれるのですけどねあの二人w
それ以前の奥さんの行状は…うん、まぁそうね。
でも最後まで彼に寄り添おうとしたのは彼女だけだから(苦しい言い訳)
フランス人の貞操観念は過去も現在もちょっと自由すぎて理解できないなあ
生まれた子どもにDNA鑑定を義務付けて父子関係を確認してから結婚する制度でもなければ、あの国では安心して家庭も持てませんわ
社会学者が調査したら、托卵多すぎワロエナイと絶句する国とかもうね
とはいえ、日本からの文化的影響もありますし、だいぶ違う生活になるかもしれませんけどね…
そもそもエジプト遠征を行いませんし、彼は皇帝ではなく一軍人→政治家となりますし。
というか、下手をすると結婚する相手が変わるかもしれませんね。
最初の嫁のジョゼフィーヌ・ド・ボアルネは夫がフランス革命で処刑されなければそのままでしょうから、
そもそも未亡人ではなく、ナポレオンが手を出せるかどうか怪しいです…
となるとデジレ・クラリーと順当に結婚ですかね。
遠距離恋愛していたそうですし。
というかデジレさん、終生ナポさんを敬愛し続けたのか…ナポさん女泣かせ過ぎだろ。
ナポさん史実みたいにならんから自分の回顧録でも書いて余生を過ごしそうよね。
なお余生が平穏とは…
トゥ!ヘァ!元帥がフランス動乱に参戦するようです
戦列歩兵指揮官として最前線にいるのですね。わかります
>>207
戦列歩兵の指揮官とか、劣化版対物ライフルにフランス側に真っ先に狙われるんですがそれは…
騎兵隊?
補給隊という線も
砲兵隊かも
MS乗りで
つゼク・アイン
209〜211にはこれだ
つリゼル
リゼル隊長なら部下にコイツを付けよう
つリディ
>>212
じゃあ相手はコレで良いですね
つネオジオング
ここはあえて伝令兵で
ヒトラーの同僚か
何の話だっけ?
トゥ!ヘァ!さんの育成計画?
トゥ!ヘァ!氏 in 拙作日仏世界 -フランス革命戦争できのこれるか?-
なお、ジョブは欧州介入軍限定の模様
つまり、状況によればネコに襲われるのか
どこのジョブ選択しても生き延びそうなトゥ!ヘァ!
フランス革命戦争・・・・・・・・つまり
トゥ!ヘァ!氏がミンシュシュギの始まりに関わるのですね
そろそろ話を真面目に戻さない?
戻す話題をどぞー
路線を戻せそうな小ネタ……
ゲート越しの蘭帝と仏帝の感情的冷戦と
異常加速する技術に置いていかれるその他諸国の話とか?
一致する話題が国家に忠誠を誓うなら肌の色は関係無い、日本が好き、英国はとりあえず死ね、の三つのみ
理性的に話すには十分な要素だから(震え声)
・ 蘭帝視点
蘭→仏 : そもそも蘭帝プロトコルが入った切っ掛けその一。絶対に許さない
蘭→英 : 切っ掛けその二。絶対に許さない
蘭→独(旧プロイセン) : 攻められたのを傍観こそしていたが実働した仏や背中刺した英ほどではない
感情は然程悪くなく、第一次世界大戦後には支援も行う
蘭→墺 : 対独感情と大体同じ
蘭→伊(旧サルデーニャ、ナポリ) : 対独感情と大体同じ。でも教皇庁とは若干距離を置く
蘭→ルクセン : 絶対に許さない。末代まで許さない。顔も見たくない
・ 仏帝視点
仏→蘭 : 植民地獲得競争で早期に潰した相手という程度
なんでこんなに睨まれているのか判らないが、睨まれている以上は睨み返す
仏→英 : フランス動乱時に干渉軍主力として侵攻してきた。絶対に許さない
仏→独(旧プロイセン) : 対英感情と大体同じ
仏→墺 : 対英感情と大体同じ
仏→伊(旧サルデーニャ、ナポリ) : 対英感情と大体同じ
仏→ルクセン : ……?
>>228
実際フランスは欧州が敵だらけですからねぇ…
オスマン帝国に関しては途中で対フランス同盟から距離をとっていたこともあり
そこまで悪化してはいません。第一次大戦時には所属陣営は対立していましたがそこまで悪感情は抱いてません。
オスマン帝国もナショナリズムがそこまで過激にならず無事に近代化を成し遂げることに成功しています。
ここには日本からの手助けもありました。ただ、エジプトは分離してしまいましたけどね。
ドイツに関しては日本が介在したことと、ドイツ帝国として統一する際にそれまでのプロイセンの国々とは
違う路線を探すと表明し、活動していたことがフランスの心証をある程度よくしていました。
少なくとも武器を突きつけ合う前に話し合いはきちんとしようと思う程度には、フランスは考えてます
まあ、一部とはちょっと蟠りがありますがね。
しかしルクセンブルクをどうしましょうかねぇ
ベルギーがフランスの一地方となった際に、フランスの統治を嫌って勝手に独立して詰んだということにしましょうかね…
蘭帝よろしく末代まで塩対応となりそうですけど
欧州諸国の認識としては、仏帝は元々大国だったから
混乱に乗じて叩き潰そうとしたら覚醒してしまったという感じかね
蘭帝に関しては、英国は植民地争奪で敵対していたから
弱ったところで植民地を剥がそうと思って積極的に謀略ムーブ
それ以外は流石にフランスに攻められたら潰れるだろうと思ったら
なんか覚醒して後ブーストしながらかっ飛んでいったという
こう見ると蘭帝の方が味方に出来る国が大井のやな。
>>229
アフリカやアジアの植民地に融和政策をとる場合だとどうしても信教の自由は保障しないといけないから
蘭帝のときと同じくそれに反発したキリスト教強硬派が独立紛争起こした事にすればいいんじゃね?
>>231
大洋連合拡大の経緯から言っても、近代化できる資金の無い老大国だとか
敗戦や戦債で首が回らなくなった国家の弱みに付け込んで(失礼)拡大したしね
蘭帝としては友達が欲しかっただけなんだがね
>>232
欧州における宗教の牢獄ルクセンブルクですか…ありですね。
キリスト教にはまりすぎて自家中毒を起こしそうですな
あとイタリアに関してですが、ルイ16世の王妃マリー・アントワネットの姉妹のマリア・カロリーナ・ダズブルゴ
がいることで可もなく不可もなく、というレベルで落ち着くかもしれませんね。ナポリ革命は避けられない
かもしれませんが。あ、でもガリバルディとその後のドゥーチェが問題ですね
ま、ドゥーチェは計算高く立ち回ってイタリアの地位を高める戦争するかもしれませんけど。
歴史的経緯がまるっと変わっているからとはいえ
史実のルクセンブルクから見ると訳解らないだろうなぁ……
片や宗教狂いからは脱したが政治的経済的に嘆きの牢獄な農業国家
片や縋るものが宗教しか無くなってひたすら突き進んだ宗教国家
>>235
神聖ルクセンブルク帝国という単語が…
なお、国家規模的と国内事情的に正しく砂上の楼閣の模様
史実だと戦後の海外企業誘致からの60年代に鉄鋼業を主体とした経済成長を遂げたが
日蘭世界で誘致に乗る企業はOCU、BC、FFRどころか米国や共産圏にも居ないだろうし
日仏世界に至っては宗教国家で経済活動の観点ではより面倒臭いからこっちもおそらく居ない
うーん積みですね
蘭帝・仏帝「「コイツを仲間に入れるんですかー?」」
日帝「仲間外れにしちゃかわいそうだろうが」
>>228
多分そうそう険悪な関係にはならないんじゃないかなぁ。
蘭帝は最初は警戒して、情報が出て来るにつて理性的な行動に移るかと。
別段実際に戦争したわけではないので両者とも情報をある程度掴んでからは、別世界は別世界で考えるようになる可能性が高いのでは。
やってる政策や理想は大体同じなわけですし。
それよか別世界同士フランス
史実フランス「あんなのフランスじゃない!」
日仏世界フランス「あんなのフランスじゃない!」
1944年ゲート√みたいに史実と繋がったら世界をまたいだ大戦争不可避…
革命が起きていないフランスは日仏世界を除けば今のところどこにも存在しませんしねぇ…
日蘭世界フランス連邦共和国「名誉人でもない有色人種を際限なく本国に招き入れるとか正気かよ……」
憂鬱フランス「」
拙作の瑞州フランス「考えは似てるから仲良く出来そうだ。」
>>242 は私です。
そういや日蘭フランスと仏帝も水と油か
前者は人種差別上昇主義だし
ゲート繋がったら頭抱えるのは日英独同盟とか上手く行っているドイツと史実ドイツだろうなぁ。
人口の2割が移民とか皇帝が我が目を疑うんじゃなかろうか
ルクセンブルクの事を考えたら、此の曲が相応しいと思ってしまった…´・ω・)つ「悲しみの向こうへ」
>>244
一応、日蘭世界のフランスは中華共産動乱と
本土での中国系植民地兵の暴動という二大要因があって突っ走った経緯があるからなぁ
下手に甘さを見せたらこうなったという考えなんだろう
実際、それまでは良くも悪くもヨーロッパスタンダードの植民地政策だったし
そして下手に甘さを見せたらどうなるかという例が史実フランスというか
さて、ナポレオン戦争についての話がまとまりましたので投下しようと思います。
史実よりかなり短いうえに目的がはっきりしている彼の戦争がどのような物であったのか、
それを楽しんでいただければ幸いだったり。
11時5分ごろに開始します。
日本大陸 日仏ゲート世界 ナポレオン戦争
フランス革命戦争後のフランスが行ったのは、国内の立て直しと、近隣各国への仕返しだった。
特にフランス革命戦争時に活躍したナポレオンが出世を遂げて果たしたことから、一般にはナポレオン戦争とも呼ばれている。
彼の戦争指揮能力はずば抜けており、後の軍事的な基盤を構築したという意味でも、彼の功績は評価されていた。
ここでは、彼が行った一連の戦争について振り返っていく。
真っ先にナポレオンに狙われたのはスペインだった。一般には『バルセロナ侵攻』と呼ばれる報復戦争が始まったのは
1803年の事であった。本来ならば1800年には開始される予定ではあったのだが、ここには史実よりも早くなった
フランス領ルイジアナを巡る動乱があり、また侵攻計画についてナポレオンが日本から得ていた情報をもとに再度
構築し直したこともあって遅れていた。また、ナポレオンの目下の課題であったアフリカ・フランセーズの軍備増強が忙しく、
政治の面ではインドシナ・フランセーズの領土問題などがあったことも由来する。しかしその分、スペインへの報復を行う軍の
準備には時間をかけることもできたし、海軍の準備を行う余裕を生むことにもつながっていた。
落陽を迎えつつあったスペインはピレネー山脈を越えてバルセロナ方面へと侵攻してきたフランス軍を押しとどめることは
不可能だった。ここでフランス軍は艦隊を対地支援に導入。兵を上陸させて陸軍を支援し、スペインの地中海沿岸の都市を
一気に制圧した。この際にはバルセロナを守備していたスペイン軍に致命的ともいえる被害を与え、すぐさま守備を固めた。
普通ならばまだまだ戦争は続くのだが、焦土戦術をとって撤退したスペイン軍の予想に反してフランス軍は動かなかった。
スペイン軍としては引きずり込んでの勝利を狙っていただけに拍子抜けしたのだが、逆にバルセロナをはじめとした
都市の返還を求めねばならなかった。というか、フランスが脅迫してきたのだ。「交渉に応じなければバルセロナを無に帰す」と。
これにはスペインも混乱した。しかし、この時に至ってようやくフランスの意図に気が付いた。スペインへの侵攻ではなく、
報復をするためにスペインに打撃を与えることが目的なのだと。しかし、それを阻むことは既に時遅し。バルセロナは
占拠され、下手をうてば重要な都市が破壊されつくし、経済的に大ダメージとなる。やむなく交渉に応じたのだが、
当然のように条件は割と吹っ掛けられた。フランス軍はいくつかの関税などについて有利な条件を獲得すると意気揚々と
引き上げた。この際に結ばれたボルドー条約(※1)ではスペインから賠償金と大小の火砲などの引き渡しなどが行われ、
さらにマリョルカ島やメノルカ島の軍事的中立(という名のフランスの管轄)をスペインが認めるなど、実質的な
スペインの敗北となった。この戦争に敗れたスペインは被害の大きさのために暫く軍事的な行動をとることが出来
なくなっていたし、バレンシア方面にもフランス艦隊が押し寄せてくるかもしれないというプレッシャーがスペイン政府の
迂闊な行動を抑止した。言わば、スペインの喉元にナイフを突きつけたのと同義であった。
スペインが片付き、地中海の通過を確保したフランスの次なるターゲットはイギリスであった。
ここには依然述べたトラファルガー海戦が発生するのだが、実はこの海戦はネーデルランド方面へのフランス艦隊進出の
布石でもあった。陸路での侵攻を行ったナポレオンだが、海上輸送を行い、尚且つ対地支援などに船舶を導入したいとも
考えていた。実際、陸軍の錬度は十分で国境線を押してはいたのだが、あと一押しが欲しいところであった。
無理押しすれば突破が可能であることをナポレオンは理解していたのであるが、イギリス海軍の上陸やオランダへの肩入れを
警戒するためにどうしても動きは鈍くなりがちだった。ネーデルランド方面にはプロイセンの勢力やオーストリアも
手を出してきているため、迂闊に増員しない手を取ると逆に進行を受けかねなかった。
ともあれ、ナポレオンは国境線を史実のベルギー・オランダ間のそれと同じ位置でいったん戦線を停止させて、フランスは
イギリスとの戦いに臨んだのだ。結果は知っての通り、イギリス艦隊を無事に撃破することに成功し、英仏海峡を通過させて
支援艦隊を送ることに成功した。オランダはもちろん海軍を有していたのだが、フランス海軍は真っ向から戦うこともなく
人員輸送のみに徹したため、特に被害らしい被害を受けずに済んだ。確かにオランダは没落しつつあるとはいえ海上帝国の
一角を占めていた大国だ。後発のフランスと比較すればイギリスとの間ほどではないにしろ、差があった。
しかし、それはあくまでも艦隊戦に限っての話である。陸軍の行動の一環として海軍を動かすというものに関して言えば、
陸軍国であるフランスには一日の長があった。ここにはトラファルガー海戦での失態を反省したフランス海軍が慎重に
行動したことも影響し、陸軍の侵攻を十分に支援してオランダの国境線を一気に貫通した。
陸軍の侵攻は一瞬でり、オランダ陸軍はフランス軍の圧倒的な火力と機動力を前に翻弄されて撃破された。
その動きは所謂後手からの一撃であり、釣り出されたオランダ陸軍はフランス軍が構築した火力陣地に誘い込まれて
濃密な十字砲火を受ける羽目になった。首都にこそなだれ込まなかったものの、ロッテルダム近郷にまで進行され、
いくつかの街が崩壊していた。フランス軍は略奪こそ行わなかったものの、敵対を選んだ都市や町には一切の容赦を
していなかったためだ。即ち、食料をある程度提供して妨害しないならばそれで良し。もし毒を混ぜるなどしてきた
場合には容赦なく攻撃するという手を取ったのだ。町や村のいくつかは実際に抵抗を選び、あっけなく粉砕された。
勿論背後から襲おうとしたケースもあったのだが、フランス軍は輸送経路を維持する輸送部隊をきちんと整備しており、
また降伏した町への監視もきっちり行っていたこともあって大勢に影響するほどの抵抗は出来なかった。
ここには、フランス陸軍の強さをオランダ領内へと噂レベルで流れるようにして、士気を下げるという目論見もあった。
こうすればオランダ領内でもフランスとの講和を考える声は自然に発生するし、偽の情報を流すことも容易くなった。
何よりも、現地の有力者が領土の安堵などと引き換えに様々なオランダ国内の情報を手に入れる事にもつながっている。
これに合わせるようにして、東南アジアの植民地及び保護故国からなるインドシナ・フランセーズは残っていたオランダ植民地へと
圧力をかけていた。これに流石に困ったオランダはやむなくフランスと講和。多額の賠償金と香辛料などの現物で
本土を安堵してもらうことに成功した。しかし、史実におけるベルギーはフランス領となり、衛星国ではなくフランスの
直接統治が行われた。フランスとしてもここをとることはネーデルランド方面への要となる場所であり、同時にプロイセンへの
にらみも聞かせることが可能な土地でもあった。これまではダンケルクがその中心ではあったが、英仏海峡をにらむ
必要もあるダンケルクとカレーでは流石に重荷となっていたのだ。だが、これを分散させることに成功したことで
軍事的負担がだいぶ軽くなった。賠償金を得たことに加えて軍事的なアドバンテージを確保することができたこと。
この2点が、後のフランスの戦略にも大きくかかわっている。よって、この世界においてベルギーは一国としては
成立することはなかった。
こうして三方面へとけりをつけたナポレオンは、停止させていたイタリア・オーストリア方面への反撃を再開した。
北部イタリアの輸送経路は中立という名の支配下にあるトリノを経由して十分に行えたし、むしろ積極的にフランスへと
攻め込んでこようとするオーストリア軍に対しては待ち伏せしていれば勝手に突っ込んできてくれるため、非常に
対処は容易かった。オランダが事実上の中立を選び、国境の通過を認めないことを選択したためにオーストリアや
プロイセンの侵攻ルートは自ずと限定されるため、二線級戦力を配置して余裕を持たせることにもつながっている。
つまり、ナポレオンはフランスを囲う包囲網を一つ一つ砕いて回ったのだ。迅速に、そして連鎖的に崩壊を生み出すように。
この1805年から1807年初頭にかけて発生した『オーストリア戦役』において、装備と練度の差から被害を一方的に
受けたオーストリアは、主宰する形であったウィーンで結ばれた第三次対フランス同盟に参加する国々から
軽視を受けるようになってしまう。とはいえ、加盟している国のいずれもがフランスに被害を受けており、五十歩
百歩であったのだが。
とはいえ、ナポレオンも戦争をだらだら続けることを嫌い、1807年にプレスブルクの和約を以て戦争を終結させた。
戦費の回収である賠償金とオランダ方面への国境線の設定を急ぎ、戦時体制を解除した。ここまでの戦争はフランス改革後
初めての事であり、長引かせるのは戦後の体制にも響くとナポレオンは判断していたのだ。
そもそもスペイン・オランダ・イギリスを下したのは東に位置する厄介な国を黙らせる布石であり、同時に侵攻が再び
起きた際に有利な配置で迎撃できるような戦後体制を見越したものであって、あくまで領地獲得のみが目的の侵略ではなかった。
ここまでの戦いが、一般に言うナポレオン戦争、またはフランス報復戦争であった。この戦争での勝利は欧州における
パワーバランスがフランスを中心に再構築されることを象徴するものであり、フランスに手を出すことがいかに危険であるかを
欧州各国へと付きつけるものとなった。
また、このナポレオンの勝利を得た後に、大国間に挟まれていたスイスは史実と比較して一足早く永世中立を宣言し、各国に承認された。
フランスにしてみれば東側の国境線の蓋をするのにちょうど良い立地で、他国からすればフランスが行軍する際の
障壁とすることが可能であったためだ。加えて、これまで途絶えがちだったフランスと欧州各国、そしてフランスを介して
日本が欧州各国との外交を行うための場が必要だったことも起因している。こうして、スイスの永世中立が樹立し、
プレスブルクの和約が結ばれ、オーストリアがいったん国力を衰えさせたことから第三次対フランス同盟が事実上
瓦解したことを以て、ナポレオン戦争は終結した。すべてにけりがついたのは西暦1808年の夏のことであった。
しかし、欧州はまだ戦争を望んでいた。
「我輩は一生分の戦争を済ませたはずだった。しかし、どうにもならぬこともある」
これはナポレオンの日記の一節である。
1809年半ばにスペイン内部での争いがフランスでも観測可能になった時に、彼が予言のように書き残している。
当時、彼は軍人上がりの政治家になっており、軍略が絡む政策へのアドバイザーとして参加していた。まだ駆け出しとは言え、
元々政治に近い軍人として活動していたこともあり、すぐさま政治の最前線に放り込まれていた。元々リベラルで、
尚且つ良い意味で人種にこだわらず、良い意味でフランス人にこだわる彼(※2)は軍と政治のバランスがとれる人間として
何かと頼りにされていた。
そんな彼にとって、ナポレオン戦争は「フランスに10年の安定をもたらす」と信じ、側近にも漏らしていた彼であるが、
残念ながらその予想は外れてしまったのあった。そして、彼もまたこの予想が外れたことのしりぬぐいをする羽目になった。
何故ナポレオンが引っ張り出されたか。それはほかならぬナポレオン戦争が原因であったためだ。
スペインとフランスはちょうどピレネー山脈によって隔てられている。しかし、地中海をちょっと抜ければフランスのトゥーロンから
バルセロナやバレンシアにたどり着くのは容易である。事実スペインへの報復はこれを利用して行われていた。
しかし、一時的に占拠したのだが、その統治政策が緩かったこともあってバルセロナを中心に親仏派閥が誕生してしまったのだ。
イベリア半島はもともと食料生産量が乏しい地域であり、フランス軍が占拠した後に真っ先にやることは食料の配給であった。
幸い、フランスの食糧生産は日本からの輸入も含めて飛びぬけており、現地での栽培とフランス軍の補給船によって
占領地域での食料事情や衛生はかなり改善した。この頃には瓶詰や缶詰が量産化されて普及しており、フランス海軍は
古い戦列艦を改造した専用の輸送艦を多数抱えるなどしていた。また、蒸気機関によるアシストを受けて物を釣り上げやすくした
クレーンのようなものまでも搭載されており、コンテナの積み下ろしが迅速化していたこともフランスの神速の
進軍には欠かせないものとなっていた。さらに、この頃のフランス陸軍は海軍に要請して病院船まで用意していた。
医師や看護師を前線にまで安全に運んでこれることで兵士の負傷率に対して死者がかなり減っていたし、娯楽や食料が
きちんと手配されることで士気も保つことが出来ている。おまけにこの補給船に関しての差配をとったのもナポレオンの
肝いりの部下たちであり、潤沢な資金と資源を以てこれは着実に実行されていった。
だが、これはバルセロナを中心とした地域の人々に対し、今以上の快適な生活が存在するのだと教えてしまった。
彼らは確かにうまくやってのけたが、うまくやりすぎてしまったのだ。良くも悪くもフランスはフェアにふるまっていた。
現地住人がゲリラとならないように注意を払っていたし、焦土戦術に備えてナポレオンも物資を潤沢に手配していたのも手伝い、
フランス軍の占拠は人気が出てしまった。こうしてフランスへの併合を望む声がスペイン内部に生まれてしまった。
史実で言えば、アフランセサドの台頭である。元々スペイン王家とフランスのブルボン家には浅からぬ縁があった。
フランス改革の成功を見ていたスペインの人々にはフランスに続け、という意思が存在したのもまた事実であった。
しかし、その動きは先鋭化するに従い、史実フランスの革命運動に近いものにもつながっていた。リベラル派、共和派、
急進派問わず、スペインという国家のために王家の否定さえも行われそうになった。それだけブルボン家の統治に憧れたのだ。
こうして国内の政治情勢はスペイン内部で拗れに拗れた。
革命か、改革か、フランスによる併合か、はたまた自助努力を重ねるか。フランスを除く対フランス大同盟各国にしても
スペインの脱落乃至離反は警戒するものだった。なのであの手この手で圧力をかけたのだが、これまたスペイン内部での
権力闘争の火種になってしまった。ここには史実と異なり王権神授説の明確な否定が行われていないという厄介な事情も
存在した。即ち、スペイン王家をどう扱うべきかまでもが議論の対象となったのだ。
そうした事情故に、フランスは発端となったナポレオンへの対処を要請した。
下手に革命勢力がスペインの体制を覆してしまえば、連鎖的にフランス国内へも革命の動きが活発化すると予測していたのだ。
帝政フランスとなって以来、革命勢力はほぼ地下に潜り込んではいたのだが、いつまた動き出すかは不明瞭な勢力であった。
少なくはないテロ活動をフランス国内で行っているのも確かであり、これが勢いづくことを阻止するには、スペインへの
圧力や干渉さえも辞さぬ覚悟でなさねばならないとフランス皇室も腹をくくっていたのだ。
そして、スペイン内部で政変が起こった。後の時代の呼称でいう『スペイン内乱』の発生だった。
主な勢力としてはスペイン東部を中心とする親仏・リベラル派と、それ以外の旧派勢力。そしてどっちつかずの
スペイン王家の三竦みになった。とはいえ、フランスにしてみれば巻き込まれた形になる。しかも、原因は自分たち
にあるとはいえ、勝手に親仏政権を建てられても正直困る。
実際の所、予測されるスペインへの軍事展開というのもかなりつらいところがある。実際、バルセロナ占拠時には
結構な食糧供給負担が発生していた。平時ならともかく、他に戦線を抱えている状況でバロセロナを支援するというのは
流石のフランスも厳しいものがあった。ピレネー山脈を越えるのも一苦労だし、ピストン輸送をするにしても海軍を
動員せざるを得ない。
「フランスにとって味方は必要だが、押し売りされるほど困ってはいない」
これもまた、ナポレオンの口述した内容である。というわけで、フランスは奇妙なことにスペイン内の親仏勢力に対して、
自重を要請して回る羽目になった。幸い説得そのものは何とかうまくいき、いったんは過激な親仏勢力も行動を抑え始めた。
これで手を引っ込めることができる、と考えていたフランスだが思わぬ敵が生まれていた。
スペイン内のカトリック勢力であった。というのも、既得権益をがっちりと握る教会勢力というのはフランス革命時にも
王家と連座するようにして結構ひどい目にあっている。当然、カトリックが主となっているスペインでもそれと
同じような光景が見られた。なまじ、フランスに異教や異端が入っているという情報がスペインへと流れていたことから
勝手に敵視していたわけである。まあ、ガリカンやブルボン家がローマ=カトリックから異端に近い扱いを受けているのは
ほぼ周知の事実であったし、フランスもある程度は自覚はしていたのだが、まさかここに影響してくるとは思わなかったのだ。
ともあれ、スペインのカトリック勢力は勝手に盛り上がって親仏勢力に圧力をかけ始めた。
これまた厄介なことに、スペイン領内にいるフランス人への嫌がらせをも始めていたのだ。異端審問とまでは行かないのだが、
とにかく宗教的な嫌がらせ、レリギナル・ハラスメントを行い始めた。やむなくフランスはスペイン領内に滞在する
フランス人に対して帰国命令を発布。丁度その頃はスペイン国内の情勢もかなり妖しくなっていたために、フランスは
海軍に船舶の護衛をさせるなどして慎重に対応していた。この際、スペイン領内の穏健なカトリック勢力がフランスへの
亡命を希望し、なし崩し的に保護する羽目になっていた。穏健派というか宗教的融和派なのだが。
しかし、その頃のフランスものんびりしているわけではなかった。
オーストリアやザクセン王国、スウェーデンはいまだにちょっかいをかけていたし、日本からも援軍を受けながら
も国境沿いで防がねばならなかったためだ。この第4次対フランス同盟もまた、すぐに崩れる羽目になった。
フランスから見れば、一向に学習しないものだと半ばあきれてはいたのだが。
そして、1810年についに武力による本格的な激突が発生した。それまでは精々小規模な小競り合いだったのだが、
より大規模な動員が行われたのだ。親フランス勢力と反フランス勢力はスペイン各地でぶつかり合い、連動するように
宗教や政治の拗れが一斉にぶつかり合ったのだ。史実の半島戦争よろしく、国内は未曽有の混乱に襲われていった。
合計で7つもの大規模戦闘が発生し、略奪は日常茶飯事となった。首都こそ何とか平穏そのものであったが、大都市でも
カトリック教会への焼き討ちや暴動、王家への反発のデモ、ブルジョワ階級への襲撃、カトリック勢力による『異端審問』
『魔女狩り』(※3)、さらに政治的な意味での思想検閲などなどが発生した。ここで語るにはあまりにもスペースが足りない。
一つ言えるのは、イギリスがスペインに対して軍隊を派遣していたこともこの混乱を大きくした原因となったことだ。
史実においてもこのスペイン独立戦争にナポレオンに対抗するべく介入していた。この世界線においても、スペインと
ポルトガルが対フランス同盟から離脱することを恐れた、いわば督戦に近い派遣であった。同時に、カトリック勢力が
必要以上に弱体化してスペインとポルトガルが国として傾くことを阻止する構えだった。
だが、当然のように介入を嫌うスペイン人もいるわけで、この世界においてはイギリス軍の方がゲリラ戦術に悩まされる
羽目になった。これの被害はフランス革命戦争において陸軍が疲弊したイギリスに追い打ちをかけることになった。
そして、この一連の激突はスペインと隣接するポルトガルにまで飛び火して国内の大きな疲弊を引き起こした。
文化財の喪失はもちろん、市井に存在していた美術品も多くが失われたし、地方においては貴重な畑などで現地調達が続いたことで
大きく荒廃する羽目になった。また、知識人・文化人の一部はフランスや国外への脱出を図ったために、国内の
インテリジェンスは少なくはない影響を受けた。この影響は、元々小さくなっていたスペインの影響力を大きく減じさせる
遠因ともなり、一節には100年分の損失とさえ言われた。
この戦争の結末はイギリス軍が本格介入することで何とか決着を見た。
リベラル・自由・親仏派などが中南米へと離脱して独立運動をおこし、ラテンアメリカの独立戦争が史実以上に激しくなったが、
一応スペイン領内の親仏派閥はおとなしくなった。というか、どの勢力も継戦不可能とあきらめたことが停戦につながった。
なによりも、決着がつかないことにしびれを切らしたフランスが艦隊を派遣して威圧したというのも大きかった。
「大人しくしないならばすべての勢力を根切りにする」
そのメッセージの意味を理解しない勢力は、スペイン領内には存在しなかった。
1811年に発表された「ナポレオン恫喝」が終戦の決定打となり、スペイン内部の混乱はようやく終結したのだった。
この直後に何かを勘違いしたオーストリアがフランスに喧嘩を売って来るのだが、史実と異なり一蹴された。
というか、史実以上に痛い目に遭ったオーストリアはプレスブルクの和約で味わった屈辱を晴らすどころか、それの上塗りを
しでかし、シェーンブルンの和約を結ばされる羽目になった。こうして、スペインへ集中してるフランスの横っ面を
叩くべく結成された第五次対フランス同盟はあっけなく崩壊。以後は散発的な抵抗がみられるばかりとなった。
さて、うまくスペイン動乱を乗り切ったナポレオンであるが、国内はかなり盛り上がりを見せた。
元々アウステルリッツの戦いにおける勝利で神聖ローマ帝国に大きな痛手を与え、尚且つオーストリアにも軍事行動が
暫くできなくなるほどの大打撃を与えていたことで、彼の戦争指揮能力の高さは評価される一方であった。
事実、彼は爵位を授かり貴族に列されることがほぼ内定しており、政治の側からも軍略家としての手腕を期待されて、
恐らくは政治家として働くことになりそうであった。ナポレオンとしては後進の教育という問題もあるというのに、さらに
政治まで抱えることになるとは、と嘆いている。
「戦争を始めるのは簡単であるが、終わらせるのは大変だ。そして、私の仕事もまた、終わらせるのに苦労しそうだ」
「勲章や報奨金は大量に得たが、休みが得られない」
「食事の量をふやしても体重が増えない」
「薬品に頼った体調管理などやりたくはないのだが、どうやらそれをしないとならないようだ」
ナポレオンの手記には、こう嘆きがつづられている。
彼が制定にかかわった市民諸権利法典(※4)は、なぜかナポレオン法典とあだ名がつけられてしまうし、三帝会戦(※5)
と呼ばれたアウステルリッツの戦いでの勝利を祝う凱旋門が建てられてしまうし、休暇をとるにしても迂闊に外に
出かけられなくなってしまった。迂闊に本人と分かれば、瞬く間にファンが詰めかけてくるのだ。人気が高すぎるというのも、
考えものである。結果として、彼が政治家として引退できたのは1820年を過ぎてからであり、長年の遠距離恋愛が実り
結婚したデジレ・クラリーとの落ち着いた生活ができるようになったのは、晩年に小笠原諸島の一角に別荘を買って
過ごすようになってからであった。この際に彼がデジレ・クラリーに記述させた「ナポレオン回想録」は、主にフランス
から離れた日本で記述されたものが多い。とはいえ、彼の愚痴が大半を占めており、出版された物はだいぶ抜粋した
内容であったようだ。ここには、編集に関わったデジレ・クラリーの配慮が見て取れる(※6)。
後の時代に、日本のとある人物が彼の回想録を呼んで深く共感したのだが、それは割愛しよう。
ともあれ、この一連の戦争を以て欧州のメインプレイヤーがフランスとなったことは、誰の目にも明らかであった。
※1:
フランスが狙ったのはスペインのしばらくの沈黙であると同時に、この後に続く一連の戦争における戦費の調達の面も
あったようである。ある種の自転車操業でもあったが、政治的な観点からも賠償金が多く得られたことはフランスにとっても
大きなプラスとなっていた。
※2:
肌の色や出身などはとやかく言わないが、フランス人であるならばフランス人としての義務を果たすべしという考え方。
イタリアの方に出自を持つナポレオンがフランス皇帝に仕える臣民としての考えを持っていたことを如実に表す考えである。
即ち、戦争そのものを目的とせず、かといって政治に言われるままに戦争を起こすのではない、あくまで国益・皇帝の
利益のために相互協力すべしとナポレオンは常日頃から述べていた。
※3:
実際にはカトリックの名を借りたフランス系住人の一方的な処刑であったのが実態であった。
現地に残されていた資産が略奪を受けたため、スペインはフランスに対してかなりの補償金を支払わざるを得なくなった。
因みに、この補償金は戦争の賠償金とは別であった。
※4
史実のナポレオン法典とほぼ同様な法令。ただし、皇帝と自然法に基づいて諸権利を保障していた。
肌の色などに関係なく諸権利(裁判を受ける権利、教育を受ける権利、選挙に参加する権利など)を改めて保証する
内容となっていた。
※5:
ナポレオン自身はこの三帝会戦という呼び名を嫌っている。彼自身は一軍人でしかなく、皇帝を名乗るのはあまりにも
不敬であるためと彼は度々愚痴を漏らしていた。
また、この戦いでの勝利をきっかけに凱旋門が作られてしまった。彼としては半ば事後報告だったため承認せざるを
得なかった。しかし、その後皇帝などに対して一兵卒への金一封を『強く』要請している。
※6:
一般に公表されているのは、ナポレオンが自身の行った政策や軍事作戦について述べた部分のみであり、
それ以外の日常での発言や愚痴などは別な形でまとめられていた
以上となります。wiki転載はご自由に。
ナポレオンが行ったのはフランス革命戦争時の報復戦ということで決着しました。
まあ、スペインに首を突っ込む羽目になったのは予想外でしたけど。
史実においても結構ナポレオンはうまく立ち回ってますね。
軍備一辺倒かと思いきや、うまく対仏同盟を崩すように戦争を仕掛けてます。まあ欲を出し過ぎて大陸封鎖令を
やらかしたのは大きすぎる痛手だと考えていますけどね…
拙作世界のナポレオンはこうしてメインプレイヤーがフランスであると再認識させ、再度戦争を仕掛けてこないように
欧州各国を脅すことになりました。
しかし、史実でもオーストリアって結構節操無しなんですよね…
何度もやられているのに何度もフランスに突っかけるという無軌道ぶり。ロシア遠征をしなかったらマジで
ナポレオンに蹂躙されていますよね…一体何を考えての事かは分かりませんけども。
さて、これで時代を飛ばしWW1あたりまで進められそうですな。
というか、早いとこアウストラリウス大公国とアカディア大公国についても書きたいです。
では続きをお待ちいただければ幸いだったり。
乙。ナポさんは史実以上のハードスケジュールw
スペインは近代国家として終わった(その前から終わってないとは言ってない)
オーストリアは史実よりダメージがきつい分国内が荒れそうだな
ナポレオン回想録・・・愚痴半分結婚生活の惚気半分以上だから編集されたとか・・・・・
>>ナイ神父Mk-2氏
なまじ優秀であったためにナポレオンは色々仕事を押し付けられる羽目になりました
以前述べたように拙作世界のナポレオンは軍略家で、政治的な見識も持てるために功績を上げやすかったことが原因です
皇帝やるよりもハードかもしれませんねぇ…
オーストリアとスペインはほぼここでドロップアウトですね
どちらもこの世代で重ねた様々な借金や損失が間違いなく響くでしょうし、フランスが強大化させないように
経済的政治的に妨害しかけるでしょうしね。おそらく二重帝国の頃にも響くでしょうな。
>>ナポレオン回想録
引退できないことを愚痴っているでしょうね、間違いなくw
ま、前線に赴くことが少ない分きちんと夫婦間のコミュニケーションは取れるでしょうし、
双方にとっても長年の恋愛が成就した結婚ですので、積もる惚気もあるでしょう…
そんなわけでナポレオン回想録は原本からして編集されていますw
恐らく惚気に関しては和三盆吐くレベルじゃないかと…
>>259
乙ですけど、質問の返答先は私ではなくNewさんではないでしょうか?
>>260
盛大にミスしました…
New氏、ナイ神父Mk-2氏に深くお詫び申し上げます…
弥次郎氏
乙です。
ナポレオンは史実より痩せた肖像画になりそうですね。
見事に粉砕されまくったから外国の台所は火の車だ…´・ω・)ナム
そして、スペインは当分の間は「永世近世国」になりそうですかね?
>>ooi氏
恐らく痩せているでしょうなw
ただ、見栄えを良くするために肉付きを良くしたものを書かせるかもしれません
あと、丁度幕末に近いこともあるので恐らく写真撮影も可能となっているので、ナポレオンの写真が
残っているかもしれませんね。
>>外国の台所
ここぞとばかりにフランスが搾り取ってますからねぇ…
しかも戦争を行ったうえでの賠償金などの支払いですから、大赤字でしょうな。
ナポレオンの「10年」という予測も、この赤字を補てんするまでの期間を予測したものでありました。
スペインに関しては行かさず殺さずでいくことになります
適宜に飴を与えつつ、地中海を封鎖したり敵国に内通したりしないようにして、尚且つフランスに襲い掛からないようにと。
適度に隣国が適度に弱いと地政学的には安定ですからね。なので、スペインは今後枷をはめられたままとなるでしょうな。
乙
スペインちゃんはフランスちゃんに調教され切った哀れなマゾ奴隷ってかww
美少女擬人化させると
200年近くかけて徹底的に飼い殺しされるとなるなら。
結果的には実質再起不能にされて永遠にフランスの首輪付きにされたスペインへのダメージが一番でかくなったな
ドイツには報復しなかったんだ
ワーカーホリックからは逃れられなかったかナポレオン
晩年の醜態晒さないだけそれでもマシだが
>>霧の咆哮氏
スペインが大人しくしてくれることはフランスの国益にもつながりますしねぇ…
勝手に自爆してくれたので、それを利用しない手はありませんよ
ドイツことプロイセン王国ですが、実のところ反改革ではなく反革命勢力であったことで、
フランス内部で革命勢力が勢力としてほぼ鎮圧された段階でフランスから手を引いています。
介入軍の一翼を担っていたとはいえ、フランスに過度な介入をしないという考えでしたからね。
お付き合い程度にしたフランスに軍を派遣していません。
そうして第一次対フランス同盟(フランス革命戦争時の介入軍)を除けば手を出してこなかったことから
戦争レベルでの報復は行われませんでした。あるとすれば、経済的・政治的な嫌がらせに留められています。
勿論、多少の小競り合いはプロイセンとの間に発生していますが、それだけでしたし。
プロイセン側もフランスへと派遣した軍が圧倒されていたということから交戦を回避したいと考えてましたし。
でもまあ、フランスにとっては被害こそ受けてませんけど、敵国と明確に見なされてますけどね
そして最大の理由はドイツがいくつもの領邦や独立都市からなる複合体で、報復を開始すると
単独国家を相手にするよりもはるかに面倒であるという事情もありました。なので、ドイツ全体に影響する
経済的な報復手段が選ばれ、戦争は行いませんでした。
>>ワーカーホリック
史実ナポレオンも結構激務ではないかと考えてます。まあ、それでも仕事を押し付けられているでしょうから
史実どどっこいどっこいレベルかもしれませんね。何せ、自分を指名して仕事が任されるのでw
>日本のとある人物が彼の回想録を呼んで深く共感した
具体名が書かれてないのに誰かわかってしまうのが悲しいな嶋田はん・・・
ふと思ったがこのルート世界だとナポレオンは漫画で色眼鏡(サングラス)掛けてるのかな?
日蘭世界でアウストラリス入植を主導したマウリッツ公のように
後世でとんでもなく高い評価がなされそうだ>ナポレオン
日仏・日蘭世界のテュレンヌ子爵アンリ・ド・ラ・トゥール・ドーヴェルニュとか、史実より魔改造されていそうでファンとしては嬉しい
守銭奴になるのか
あー……金剛型戦艦のスペックどうしましょうかね。ついでに事実上の姉妹艦であるリヨン級も。
一応設定的には準弩級戦艦の薩摩型(改装で弩級戦艦)の後に、ドレッドノート誕生を見越して
日仏合同で設計・建造した弩級戦艦ということで考えているのですが、搭載砲と大凡の速力しか定められません…
史実リヨン級か史実金剛型をベースとするか、はたまた憂鬱本編のものとするか…
どなた様か、アイディアお願いします…
艦橋よりも前と中央部は副砲・速射砲で埋めて
後部に単装砲52cm砲を1基搭載した巡洋戦艦で
無難に史実型ベースで良いんじゃない?
どうせ史実みたいに魔改造するんだろうし
リュリュシューのように前部集中型で
ロマン 仏国面 日本面 VS. 実用性 合理性 未来知識 \ファイッ/
個人的には左側を応援したくなる悲しい性…しかしやはり史実ベースに改良したものがよさそうですね。
とりあえず、実験艦でも新造or改装させて誕生させようと思います。四連装砲塔や砲塔配置についての
実験はどこかしらでしないと実用性に関するデータは取れませんしね
となると史実金剛型ベースにしますか…参考までにですが憂鬱本編での金剛型のスペックってwikiにありましたっけ?
>日仏合同金剛型
当時の日本とフランスの置かれていた海軍面の状況が分からないと何とも。
ついでにいえば、当時の日仏の技術力が史実と比べてどの程度だったのかというのも
加味しないといけませんし。
>>弥次郎氏
詳細は載っていませんね。
その為、拙作の豪州+新西蘭転移ネタでは史実竣工時を参考にしました。
なお、最初は27500tにしようと考えていたものの薩摩型弩級戦艦を4隻持たせるために竣工時に変更した模様…(汗)
本編23話より判明する情報
金剛型は主砲こそ史実と同様だったが、ノースカロライナ級に匹敵する防御力を与えられていた。
加えて四五口径12.7cm連装高角砲6基12門、七〇口径40mm四連装機関砲4基28門という強力な対空火器を搭載し空母の盾として十分な火力を有していた。
>>277 訂正
七〇口径40mm四連装機関砲7基28門でした…。
>>271
そもそも弩級戦艦なの?超弩級戦艦じゃなくて?
海軍の状況ですか…
日本は新須賀と布哇を日蘭世界同様に抑えています。
加えて、アメリカ大陸西海岸がアカディア大公国としてフランス系国家となっていますので、基本的に
太平洋におく戦力は少なくて済みます。アカディア大公国海軍の面倒を見る必要はありますけどね。
よって、史実オーストラリアのアウストラリウス、インドシナ・フランセーズ、そしてフランス本国への救援艦隊の方に
戦力を割くことになりますね。
フランスは史実仏印+史実蘭印+アフリカの大部分を植民地としています。範囲としてはイギリスに匹敵しますね。
なので、シーレーン防衛を行える戦力を整備しつつ、イギリスやアメリカを想定した艦隊決戦を行える海軍を揃える必要があります。
ただ、インドシナ・フランセーズの方に関しては日本が救援に来てくれますので大規模艦隊はフランス東洋艦隊のみでよいです。
一方でアフリカ・フランセーズ大西洋艦隊はアメリカとのガチ殴り合いを行えるように本国とほぼ同等の戦力を置く必要があるかと。
勿論、本国艦隊は地中海と大西洋の両方に戦力を置かなければなりません。地中海艦隊はイタリア、大西洋艦隊はイギリスとアメリカを
仮想敵としていますね。イギリスやアメリカと日本の救援が来るまでしっかりと戦える戦力が必須です。
造船技術に関してですが、憂鬱本編以上となっています。
資源と戦国時代からの技術蓄積がありますので、何とかなるのではと考えています
また、金剛型/リヨン級戦艦は後に建造される戦艦のベースというか、土台としての完成を考えています。
日仏双方の事情に合わせて改装できるようにすればなおのこと良いのです。
>>279
現段階では主力を張る超弩級戦艦ですね。
一応WW2にも改装すればWW2でも通用する戦艦という史実同様な運用はしたいと考えてます。
一見艦隊の規模が派手だから海軍の方が人数多いように見えるが、実際の動員数は陸軍の方が多いんだよな日米英海軍でも
>>279
超弩級で合ってましたか…271で「日仏合同で設計・建造した"弩級戦艦"」と書いてあったもので混乱しましたw
>>282
すいません、こちらのミスで弩級戦艦と書いてました
一応弩級戦艦についても日仏合同で建造しようかと考えていたので、それと混同してしまいました…
どこかのスレで前部集中式金剛型というネタがあったな・・・。なお主犯は辻すら敗北した金田
仏系の主砲口径だと34センチが浮かぶが中途半端だし
35.6センチ〜38センチくらいが望ましいかね?>日仏金剛型
巡洋戦艦として仕立てるなら
対14インチ防御の15インチ主砲持ちなんてのも面白いかも
>>284
それ大陸スレの過去スレにある
これだね
日本大陸 その24 875〜877 金剛級高速戦艦(戦艦狂の暴走ver)
四連装砲塔と云えば、史実ノースカロライナ級も最初は14inch四連装砲3基12門だったな…。
15inch砲の場合、史実リシュリュー砲を早期開発出来たら16inch砲にも対抗出来るな。
あれは、距離20000mで舷側装甲393mmを撃ち抜けるスペックですし。
これに、16inch砲、18inch砲が加わると英国には正直対抗手段が有りませんねぇ…。
何故かふと
主砲も副砲もなんもかんも取り外して艦橋以外甲板の全てが大量のポンポン砲で
埋め尽くされてるライオン級、という幻覚を見た
>>289
整備兵1個大隊くらいを同乗させればまともに運用できるかなw
正に防空戦艦だな( ̄▽ ̄;)
ポンポン砲は凄い兵器だと思っていた時期が私にも(ry
紺碧だったか旭日だったか、機関銃と爆雷しか搭載してない駆逐艦というのがあったが、そっちのがまだマシだな……
某防空戦艦のように高角砲ガン積みか60度仰角が上げれて対空半自動装填主砲弾でも作ってろよ
紺碧やな。
40ミリ機関砲を積んだだけの秋月型が登場する
紫電改に見た目だけそっくりなのが電征ですっけ?
対大型機用のガンシップは素敵だったよ(白目
>>294
原作だと武装は25mm機銃と爆雷のみだったような
>>295
ターボプロップ仕様になると見た目がF4Uと完全に別物になります
電影は紫電改にそっくりじゃないよ。紺碧の挿絵でも
どちらかというと零戦をよりスッキリした感じ
25mm機関砲を16連装砲と束ねて
これを数基搭載した防空駆逐艦あったなあ
あの世界の技術力の伸び方に対抗できる日本は
大陸世界であってもほとんど無いだろうなぁ……
技術が進んでる日蘭世界でも40〜50年代に対空誘導弾が精々のところに
向こうは対空レーザーが投入されていたはずだし
紺碧世界相手だと孤立大陸でも厳しいしな…。
核融合とか実用化してる謎世界だしなぁあれ・・・
技術は欲しいけど、人はいらない世界
>>280
そうなると、太平洋は日本のバスタブで、周辺の強力な海軍戦力は
ほとんどいない。(精々が英東洋艦隊位)
と・・・なると、日本海軍の場合は欧州までの長大なシーレーン防衛
に適した戦力構築ということになるかなあ。
で・・・フランスはというと、東海岸のアメリカ海軍と英海軍を相手取らないといけないので
何もかんもという訳にはいかず、どちらかというと決戦海軍思考。(状況にもよるがアジアからの
シーレーンについては、最悪日本に丸投げという選択肢もある。と・・・いうか、そうでもしないと
膨大な海軍整備の前にフランスが息切れしかねない)
そう考えると、戦艦戦力については『攻防走を高いレベルでまとめ上げ、可能ならば航続距離も
延伸することを重視』ということになるかなあ。
そして金剛型建造時に10年位建造技術が進んでいるとするならば、割と真面目に
史実紀伊型(ただし砲塔は1基減)で、速度30弱位を目指すレベルかなあ。
現実主義の夢幻会、理想主義の紺碧会。
夢幻会とは相容れない。
紺碧会が転生するのが日本大陸だったらどうなるのやら…(汗)
なお、夢幻会は居ない世界です。
そう言えば憂鬱本編でジパングって作品の長編ネタやってたけど、仮に平行世界の壁を越えて大陸世界の
昭和に「みらい」がきても乗組員メンバーは憂鬱の方でやったような事をやるのだろうか?・・・
紺碧世界は理想主義を適え得る技術力と
話を聞いてくれる諸国が居るからかなり羨ましいよなぁ、と
紺碧大陸日本だったら紺碧艦隊や旭日艦隊が少なくとも数倍の規模は存在する事になるのか・・・。
>>305
ラクス「私の夢の世界です」
紺碧会はちょっとメンタル的に予想が大変なんてレベルでないので勘弁願いたい
紺碧会世界は技術力キチってるとしか知らんのだが、夢幻会とそこまで相性悪いの?
仏帝の戦艦戦力は防御力特化型と出てた気がするが、オールラウンダー型にしないとダメなのか?
火力特化のイギリス艦隊との殴り合い前提なんだから防御力は下げられんぞ
ハニワ氏
普通に物量攻撃が可能ですからね。
まぁ、個々の価格が上がりそうなので全体の数量は減りそうですけど。
>>311
理想主義と現実主義のスライダーがあるとして
理想主義にスライダーを全開にしているのが紺碧会
現実主義にスライダーを全開にしているのが夢幻会ってくらい思想が異なる
国家指導陣が全力理想主義って、それ現実とのかみ合わせが上手くいかなくなったらどうすんだ?
一歩間違えればディストピアだぞ
流出(アティルト)!
紺碧の艦隊よく知らんので軽くググッたけど紺碧会自体はよく分からんなぁ
あらすじ読むとクーデター成功とかマシな負け方考えてるとか理想主義っぽくは無いけどコレで理想主義者の集団だったら恐ろしい戦後が待ってそうなんだが…
>>315
どこぞの異能生命体のごとく現実が彼らの理想に屈する 常に
おいおい、紺碧会って超能力者集団かよ>現実の方が都合良くねじ曲がる
>>311
少なくとも対中政策では絶対に相容れない
国共合作の仲介を日本が取り持った上にアジアの主導者になって下さいだののたまうんだぞ
出た当時の状況から考えれば仕方ないとこもあるけど今の情勢ではキ〇ガイ沙汰でしかない
本来国家戦略レベルの理想を叶えようと場合、
ヒト・モノ・カネと複数国間の意思統一が最低でも必要な訳だが
紺碧会はそれを全部持っているという感じ
大変羨ましい(血涙)
しかも、アメリカの旧式戦艦を態々鹵獲して航空戦艦に改装できる予算があります
キレイ事を言うと何故か既にその準備が整ってるのか…?
態々速度も出ない旧式戦艦を空母にするより、新造で作った方が明らかに安上がりなのに何で改装?
そして、いつの間にか大和が解体されてます。
それなのにいつの間にか超トンでも戦艦がいつの間にか作られます
>>323
いや、ちゃんと段階踏んで準備しているよ
だけど国家方針として綺麗なことを口にする時って
国家は何かしら裏を持っていたり、失敗した時の次善策を考えていたりするが
彼らが次善策を用意している場面は戦争に係わる戦術戦略以外はほぼ無かった気がする
つまり純然たる理想を掲げて、それだけ見て進んでいる
???わけわからんなその世界
滅茶苦茶だ
基本日本と同盟国がドイツフルボッコなんだけど、ドイツが新兵器開発すると突如日本と同盟国ボロボロになって停戦というサイクルじゃなかったっけ >>紺碧
理想主義は国際協調による平和を追求するというのが本来の立脚点で、紺碧会はちょっと違う。
というか下手に○○主義といおうとすると、本来の○○主義とも乖離する。
「きれい事」な観念論をあちこちから拾ってきて濃縮してできあがる「ぼくのかんがえたすごいそしき」とでもいうべきか。
組織の形をしたメアリー・スー。そんなもんだ。
全て紺碧会の理想主義にとって都合の良い様に動く世界としか言いようがないからな
まあ見も蓋もない言い方をすればお花畑思想全盛の頃の作品だから
>>328
独にボコられるのは米英だけですぜ。
そうだっけ?アース(爆撃機)が出てきた時は確か日本武尊以外の旭日艦隊壊滅してたりしたけど
>>332
OVA版は結構やられたけど、原作はそんなにやられてなかったはず。
霧の咆哮氏
米国の扱いに差が。
夢幻会は米国と敵対したら抵抗出来ないまで叩き潰す。
此れは日米蜜月ルートを除いたら確定のコース。
紺碧会は米国と敵対しても、基本的に米国と同盟を考えている。
程々で講和してもリターンマッチ仕掛けて来ない素晴らしい仕様
戦前の日本が日本であろうとする限り
そして米国が米国であろうとする限り、対立は不可避だからなぁ
本編でも日蘭世界でも解体されたし、日仏世界はアカディアのお陰で太平洋から叩き出されているし
孤立世界は今後どうなるか考えただけでも恐ろしいですね……
敵国に報復される前提を考えておらず、他国も報復しない優しい世界?
>>333
原作でも信長はアースに沈められたはずだしけっこうな被害食らってたと思うけど
>>305
紺碧会と日本大陸を絡ませるなら紺碧会が転生するのが日本大陸以外に原作紺碧日本が大陸化するという方法もありますね。
そうすれば一夜で紺碧日本が大陸化した事以外は原作の世界情勢は原作通りのままにできますからね。
日英世界でも基本アメリカは激突
日ソ世界じゃ直接激突はしないが冷戦突入
双日世界じゃ仲が良い
大陸系でアメリカが潰れないのは日米・日ソ・双日・汚英系位か
そろそろ大陸世界に話を戻すか
紺碧世界だと結構素敵な浪漫兵器が多かったイメージだが
各大陸世界の素敵な浪漫兵器っていうと何があるだろうか
>>334
大陸日本は米帝抜きでも基本的にはやっていけるからね
さて、その手の出すと荒れるからねぇ >>ロマン兵器
例え史実兵器だろうがパンジャンドラムはアンタッチャブルっぽいし
大陸世界って基本的に大火力主義であんまり浪漫兵器って出てきてない印象 あと剣歯虎と薩摩隼人の組み合わせw
日蘭世界の56センチ砲戦艦や空中艦隊、80センチ列車砲他陸の連合艦隊とかは浪漫兵器じゃね
蘭帝の国境要塞もラピュタ好きにはたまらないロマン枠だろうな。
>>341
兵器関係は割りとシビアだけど浪漫枠となると汚英ルート他の56cm砲大和とか
日蘭ルートの現代戦に対応した敷島型&DPZ級戦艦とかになるか?
日本大陸自体がロマン兵器です
>>341
日蘭の火葬戦記だと作るのにちょっと費用が掛かったとか位でロッズフロムゴットとか1000ギガトンクラスの大型核の発射衛星とか有りそう・・・
後は何らかのブレイクスルーが出てレールガンタイプの主砲を持った敷島型が早期に登場とか、44年ゲートならww1辺りで史実側と繋がったら見たいな作品も書かれそうだし・・・
現代戦対応戦艦は仏帝も作ってなかった?
必要とされる状況が納得されたからでしょう。戦艦の方は理由示されても排水量で考えると整備する施設が寄港する港湾施設が維持費が、となったし
ユトランドに史実大和型が乱入しただけで虐殺確定なのに、56センチ敷島型が乱入したら虐殺すら超えたおぞましいナニカになるな
日蘭世界の21世紀型戦艦はオランダ本土の要塞削減に合わせて
本土防衛用の海上要塞としての役割が付与されたからなぁ
それでも仮想敵が41センチ砲戦艦(リシュリュー)だけなので
経済性を考えて46センチに口径は落とされたけどね
後、地味にドクトリンとして艦隊決戦志向が残っているのもあるか
艦載機で敵艦隊上空の制空権を握って戦艦と装甲巡洋艦を突っ込ませるドクトリンね
日向「時代は航空戦艦だ!!」
師匠が航空戦艦になっている世界線ってあったかな……?
日蘭世界だとロシア帝国海軍で普通の戦艦やっていた気がする
空母も戦艦も普通に両方揃えられるなら航空戦艦なんてゲテモノはいらんしな
戦力的にも戦艦と軽空母で小艦隊を編成するほうが柔軟な運用が出来るし
>>357
大陸化の混線世界の艦これだと延々瑞雲の魅力を語る史実の瑞雲師匠にウンザリする大陸日向や日蘭の艦隊決戦ドクトリンを羨ましがる
史実と日米の大和、一人だけ他の世界と違う見た目の響きが居る暁姉妹とか、やたらと補給の大切さを語る元アメリカ艦の相模姉妹と史実で大事にされすぎて出られなくて
複雑な表情で同意する長門とかが各作品で見られそう・・・
大陸側の水上機狂キャラは千歳姉妹や瑞穂とかに移るんかな
>>359
建造していればそうなりますね。日蘭だと鳴瀬型か若宮が該当しそうですが日仏でもこうした移動拠点的に使う
水上機母艦は必要そうですね・・・
水上機母艦が必要になるドクトリンを採用した世界線なら何隻か追加建造されてるかもしれない
問題はこの俺が「どんなドクトリンにおいて水上機母艦が必要になるか」というのを今ひとつ把握しきれてないところだ
架空の艦名としては「高砂」「音羽」「須磨」「浪速」あたりが考えられる
史実最上「ヘリ搭載護衛艦の先駆けのようなボクだからね!」
日蘭最上「改装でヘリ甲板は作ったけど格納庫は無かったかな。格納庫も欲しかったよ」
史実最上「……えっ?」
日蘭最上「えっ?」
水上機母艦はジェットが主役になったら、ヘリ空母に移行しちゃうんですよね?
>>362
日蘭の最上はどっちかと言うとイージス艦の元になった船ですから甲板は有っても殆ど対潜警戒に使うくらいでしたからねえ
史実最上に近くなるのは寧ろ大淀に成りそうですね・・・
史実とシンパシー感じそうなのは大陸だとオセアン、モンタナ級(日蘭)、ジェリコー(汚英)、ライオン(日蘭)、大和(日米)、後誰が居るだろうか・・・
航空母艦と艦載機が作れるようになったらまず要らなくなるんだよねぇ……大陸日本だと飛行場設営能力が低いということも基本無いから水上機自体も水偵くらいしか必要でないし
一応史実米帝も水上機母艦は量産してるけど…あれはPBYの洋上哨戒を支援するための秋津洲みたいな使い方なんだなこれが
表面効果機作っちまおうぜ
そういえば史実での水上機母艦の整備計画は空母補助艦だった
脱法空母が必要なほど条約が厳しいかというのとそれで得られる軽空母を活用できる見通しが立つかというのも考える必要があるか?
>>368
日蘭世界だと太平洋半バスタブ化の影響で
管轄する離島が多過ぎて艦載機や陸上機だけじゃカバーしきれず
比較的容易に基地を作れる水上機にそこそこ出番があったはず
アンだけ山ほど日蘭で護衛空母や巡洋艦、駆逐艦作ってもそれでも足りないんだ
戦時生産分含めて太平洋からインド洋、大西洋まで広く貼り付けられたからじゃないかね?
海賊たちに賞金付いて飛行艇乗りの楽園になってたりして>日蘭世界の太平洋バスタブ
現実的に言うと二大海洋帝国のお膝元で海賊行為なんて
自殺行為だからありえないだろうけど、創作の中ではあるかも
マラッカ海峡あたりは創作物で空賊が出てきたりしてね
実際、日蘭世界で戦後に海賊が発生しそうなのはインド亜大陸沿岸
後はアパルトヘイトが完了するまでの仏領アフリカ沿岸とか?
中華大陸は全力で押し込められたから海賊が出てくる余力は無さそう
ここまで誰も水上機母艦の副業についての話がない…。
甲標的母艦ですね
他の装備が充実している中であえて甲標的を製造して投入する必要性……
特殊部隊隊員輸送用の工作潜水艇?
??「海底潜水調査艇に丁度よさそう」
敵の潜水艦を発見!
>>378
駄目だ!
フロッグマン輸送とかで小型潜水艇は重要ですし、イタ公の人間魚雷みたいなものやその発展型を作ったら良いんじゃないかな?
月の海のるあにでてきた月影(一等輸送艦改造)のような小型の水上機運用哨戒艦で海賊追い回す小話とかいいなぁ
日蘭世界だと海賊が動ける海域が限られているからなぁ……
史実で海賊が出ていた海域が軒並み日蘭か影響ある地域大国が抑えちゃってる
英仏勢力圏が混じり合っているモザンビーク海峡やギニア湾周辺はワンチャンあるかも
エーゲ海のギリシャ側も海賊が出るチャンスある
アドリア海に近いから雰囲気も出るで!
流石にエーゲ海が荒れるのはオスマンが黙ってないのでは。
黒海と地中海の間の海ですので。
オスマンが地域大国レベルで勢力残して近代化に成功するルートはどれくらいあったっけ?
トルコ共和国になってるルートもあったと思うけど全く記憶に無い……
↑で話されていたのは日蘭世界での出来事でしたからそのつもりで話したのですが。
あ、ごめんなさい。純粋に各ルートでのトルコがどうなってたか気になっての発言です。
誤解を招くような言い方をして申し訳ありません
そういうことでしたか。こちらもすいません(汗
トルコでしたら、日蘭世界以外でも日英や三帝同盟世界でも地域大国だった気がします。
日仏でも今のところフランスから反感を買わないように上手く動いているようです。
日ソ、日米など日和では今一覚えていません。申し訳ない。
南北米大陸を押さえた超帝国ルートなら大国として存在してるけど
日本資本にどっぷりな近代化()だったはず
基本的に大陸系世界では転生者のテコ入れも有ってトルコの没落は救済されてるな
ペルシャは救済が間に合うか否かで半々だから必ず助かってる訳ではないが
ペルシャとトルコが潰れるとスンニ派とシーア派の取り纏めがいなくなって、史実同様あの地域が泥沼るから、最低限片方の救済は必要
日蘭世界は基本、海賊という存在に優しくない世界観だのう
第三世界が無くて四大陣営が実質世界を分割しているから尚更
日蘭勢力圏は海洋覇権で成り立ってきただけあって海賊は撲滅されてそうだし
マラッカ海峡あたりは蘭帝の長きに渡る開発で安定しているから
今からあえて海賊に転じる人間も少ない
仏共勢力圏はアパルトヘイトを貫いているだけあって
海賊は発見次第村落ごと根切りされるレベルなのでこちらでも中々難しい
英連勢力圏は国によって経済状況にバラつきありそうだが
かと言って海賊の跳梁を見逃すのは面子に係わるのでこれも難しい
最後に米国勢力圏だが、こっちも共産圏諸国からの
輸出入を断ちかねない海賊は叩いて回るはず
なお中華は沿岸部からほぼ叩き出され、面している場所で海賊しようにも
優勢な朝鮮帝国海軍やロシア帝国海軍に叩き潰される模様
あそこらは石油の宝庫でもありますし、天然ガスも豊富ですしね。
一説によると石油は世界の5割で天然ガスは4割だとか。
憂鬱の戦後でブラック・ラグーンなSSとか有ったけど大陸世界は何処も難しいのかぁ…
成る程、ありがとうございます。
海賊ならカリブ海か大航海時代まで遡れば……
>>393
少なくとも日蘭世界では厳しいかもしれんね
日米世界なら荒廃してそうなアフリカや欧州沿岸でヒャッハーしてそう>海賊
海洋冒険記とかの中だけの存在になってるかね>>海賊
日蘭なら近代ものだと飛行船使った空賊物の小説とかも出版されてそうだ。
孤立大陸なら海賊も出てきそうだな。
主に欧米で。
孤立世界ならメトロやマッドマックス染みたことになっていても可笑しく無い…
日本大陸以外全部沈没
日本大陸意外全部沈没……普通にやっていけるな。
問題は他の国が蜘蛛の糸に群がる亡者と化す事だが。
海保のしごとですよー
>>401
そうなったら神父さんが投稿した孤立大陸でWW1のときに全世界が日本に対して割譲要求したようなのがおきそうだなぁ
>>403
まあその場合は人形峠のウランで核連打なんでしょうね。
>>402
世界の海賊を相手にする海保か…。
アジア、太平洋地域をカバーする為に史実日本海軍並みの艦艇数になりそうだな…(汗)
特に、北欧とかは大変だろうな。
中立ならば核の洗礼を浴びずに済む可能性が高いから周りから襲われそうだ。
なにしろ、衝号、弾道ミサイルの連打で欧州は軒並み消滅しそうですし…(汗)
世はまさに大海賊時代?
そういや世界が海に沈んで、人々が海の上で生活していた映画があったなぁ。
あれも確かたった一つだけ大陸が残っていたっけな。
あ、>>403 のは神父さんじゃなくてライスインさんだった、ごめんなさい
・・・孤立大陸の続きは待ってますよー(ボソリ
しかし、衝号や弾道ミサイルで近代文明の大半が消滅した地域の海賊の装備はどんな感じになりますかね?
運良く消滅せずに済んだ近代兵器は海賊の切り札的存在になりそうだな…。
焼け残った貴金属類が有れば、それを持って近代文明の無事な地域で買い物は出来ますかね?
改めて考えると、孤立大陸世界は日本に敵対した国は軒並み永世中世国に下手したらそれ以下になるのだろうか…。
鍛冶屋としてのスキル持ってる人が生き残って設備が残っていれば金属製の近接武器やラッパ銃くらいは作れるかな
発電所と工場はまず間違いなく弾道弾を撃ち込む対象だろうから生産ラインは奇跡レベルの確立で工場制手工業レベルを再現出来れば最高
燃料の確保が厳しいから毎年冬になる度に凍死者、漢方ならともかく西洋医学では医薬品なんて足りる訳ないし水道が止まって衛生面が悪化すれば病の蔓延も……
憂鬱本編でさえ億単位の人が死にましたからねぇ…。
米大陸なら石油と石炭は有るだろうけど、確実に狙われて壊滅しているだろうな。
特に、核攻撃の後だと当面は放射能汚染で使い物にならないし、食糧も津波被災地域では塩害による農地壊滅で不足するだろう。
輸送手段とインフラが壊滅しており、かつ各国首脳陣というか国家としての機能が壊滅している=行政による支援が行われない、とすると文明が何処まで後退するか……
でも、手工業でも銃は作れるんだよね?
パキスタンのダラだと、旋盤とかは必要だけどそれ以外だと職人が手作業で削って本物そっくりな銃作ってるくらいだし
孤立世界の武装勢力考察ですか・・・
先ず米大陸は本編と同じ状況に成るなら中央〜東側が世紀末か西部開拓以前に逆戻りできれば運がいい方で地方によってはインディアン染みた生活していそうですね。
欧州は大西洋側の沿岸部が壊滅して内陸に核弾頭が来る可能性があるんでしたっけ?底から考えると宗教的な配慮でバチカン周辺の都市は無事で戦後イタリアは
都市国家群時代に逆戻り、英国は下手すれば大航海時代前の人口と国力に(ただし飯は不味い)独仏は内陸部全体が核で焼かれていない限りはギリギリある程度の国力を
維持できる可能性がある。ロシアは畑が汚染と枯渇でピラミッドが愉快な事になり、レジスタンスたちが運がよければシベリアロシア帝国作ることができる可能性が僅かにある程度。
中華は・・・まあ、ダーティーボムとクラスターと化学兵器で祭りやって三国志以前に戻してやれば問題ないかと・・・
道具というか設備と素材の問題が出るけどね
その人達とて原材料(鉄鉱石から精錬したり)から全部のパーツを作ってる訳ではないだろうから
インターネサインからの自律兵器バラマキは無いのか?
スリングとアトラトルが主要な飛道具になるかも
まぁ…、銃器については火縄銃が準備できる位は武装勢力も頑張るでしょう。
問題は製鉄だけど、欧米で砂鉄が取れるのならばたたら製鉄みたいな感じで鉄の生産は可能かね?
中華って遡ると弩とかにオーパーツレベルの工作精度の部品使ってるのなかったっけ
100ギガトンの核が欧州やアメリカに複数叩き込まれたらどうなるんだろうな・・・
日蘭世界も中華中央の軍閥群はどうやって装備を調達しているのか
今一つ謎なのでここら辺でも摩訶不思議な兵器を見ることができそう
ロステクにならず手作業で設計出来る技師が生き残って、更に周囲に協力者がいれば何とか?
人手と技術がどうにかなっても施設設営用の資材とかを集め、精錬に必要な木炭とかを大量に運び込んだりとインフラ壊滅してるとその辺りがネックに……
>>yukikaze氏
なるほど…確かにフランスは日本よりも決戦戦力が必要となりますね
というか、2か国を相手取るのでそっちが優先されるのは間違いないでしょう
となれば、フランスは正面戦力を揃え、日本が足りない分を量産して補う感じでしょうか。
いっそのこと日本から抽出された通商護衛艦隊でもフランス植民地各地に駐留させましょうかね?
イメージ的には史実のアメリカ海軍第7艦隊みたいに。運用費用は一部フランスが負担しつつの、日本主体で。
ゲートを介した移動で両国の海軍(もちろん空軍・陸軍も)は同じ国家の軍レベルで連携取れますし。
フランス軍にしても基地防衛の陸軍や空軍を置くだけですむのはありがたいでしょうから。
>>393
えー、拙作の日仏ゲート世界においてはアメリカ大陸東岸やメキシコなどにおいてみられるかもしれません
あるいは、インドやケープタウンなどイギリスの植民地で尚且つ遠隔地で日仏の管理する地域との境目なら
そういったグレーゾーンな世界も出来上がっているのではないかと。
>>422
日蘭ルートじゃ巡洋艦駆逐艦を量産し捲くって通商防衛固めたが、日仏じゃ逆に日本が巡洋艦や駆逐艦を大量産して通商防衛を援護するってことか?
>>418
といか火薬、紙、羅針盤、印刷関係と中国は古代になればなるほどチートになりますよっと。
オーパーツというなら秦の始皇帝のクロムメッキの剣なんかがありますね。
○日蘭ルートじゃ蘭帝が巡洋艦駆逐艦を量産し捲くって通商防衛固めたが
>>霧の咆哮氏
分かりやすく言うとそうなりますね。
日本の戦力は本土防衛に残す必要があるとはいえ、布哇と海軍の面倒を見ているアカディア大公国海軍を
中心に整備すれば間に合いますからね。抱える戦線が狭い分、フランスよりも少ないでしょう。
となれば、浮いた分の予算や人員はフランスを支援するために使うことができます。
そしてフランスが自力で整備しにくいのが艦隊決戦向けではない護衛向きの艦艇です。
当然のように日本がフランスに戦力を提供するでしょうね。
恐らく火器や弾薬なども統一しているはずですから補給に関しても問題ないでしょう。
じゃあ日仏ルートじゃフランスがガンガン正規空母や戦艦を量産する一方で、日本は空母や戦艦の数は控えめな分護衛空母以下の艦艇を量産するのか
とはいってもフランス救援用の呉や宿毛艦隊はその分質重視で整備するだろうし、日蘭仕様の大和型やグッドホープ級相当を日本も作るんじゃないか
>>427
>>霧の咆哮氏
勿論そこら辺は整備しますよ。そもそもアメリカ大西洋艦隊も戦力を増やしてきますから、それに合わせて
本土防衛に支障をきたさないように戦力を拡充させるでしょう。
ただ、相対的に見て日本が護衛空母などの艦艇を多く建造することは間違いありません。
日仏世界の艦これは外見や艤装のデザインが日仏でかなり共通するかもしれませんね…
日本で生まれてフランスに所属し、戦後には友好国で余生という艦も日蘭以上に多そうですし。
クロムメッキ……たまげたなぁ……
日蘭でも生みの親は日蘭で、育ちはタイベトナムロシアペルシャトルコドイツイタリア等と言った艦娘も多いだろうしな
兵馬俑で兵士人形の下敷きになってひん曲がってた剣が、人形を退けると真っ直ぐに戻ったって話も聞きましたね
所で日仏日本で巡洋艦や駆逐艦を量産するとして、日蘭の黒部+松竹シリーズを量産するべきか、蘭帝的な艦の量産の方がいいのかどっちなんだろう・・・
どっちでも良いんじゃね
艦体型駆逐艦+海防艦でええやろ
というか、松型駆逐艦はロー艦隊決戦駆逐艦なのに、対潜駆逐艦と思ってるんだろう。
>>433
収束進化した結果、結果的に蘭帝っぽくなるかもしれませんね
松型は艦隊決戦用に4連装魚雷発射管積んでますからね
松型は戦時急造艦だけど、対潜護衛駆逐艦ではありませんし
海上護衛隊に配備された駆逐艦は旧式化した睦月型や神風型駆逐艦で、それ以外は新旧海防艦や哨戒艇・掃海艇
戦後夢幻会の方で日本とドイツ戦車の機動の違いが出てたけど大陸化したら
戦車はドイツ的な方に寄るのかな?
>>438
各世界線で戦車は同盟国によって変わるけどたしか
孤立:ソ連系(冷戦中期の戦車含む)
日蘭:日ソ連+蘭英国風の戦後仕様(T55やISシリーズ、センチュリオン、コンカラー等)
日米:共同で米国風
こんな感じだったかな?航空機はその世界戦の議論やしゅみによつて変わる感じですね・・・
史実だとWWⅠの時にフランスが日本の樺型駆逐艦を購入してアラブ級として運用してたけど
日仏世界だとこういう艦が増えるということになるのか
>>440
なるほど、アラブ級なんていたのですか。
でも拙作世界では間違いなく日本生まれのフランス育ちが多くなりますね
どういうプロセスかと言いますと…
フランス「まず日本と合同で設計案を決めます。砲弾とか艦載砲は共通なので殆ど問題なし」
日本「フランスの意見も取り入れつつ、うちの造船所がフランスの分も含めて建造します」
インドシナ・フランセーズ南洋艦隊「水兵がうちで運用の訓練をします。場合によっては要求を変更します」
帝政フランス海軍「出来上がった完成品は各植民地や本国で使います」
アカディア大公国&アウストラリウス大公国「で、2線級になったらウチで引き取ります」
ロシア帝国 タイ王国 オスマン帝国 他「場合によっては日仏双方から引き取ります」
こんな感じに無駄なく艦は一生を過ごします。
大体戦車はソ連ベースじゃなかったっけ
そして日本列島という環境が失われた結果圧倒的に不利な史実日本戦車
基本は憂鬱本編でソ連系使ってるから資金に余裕が出てT-34より後の戦車を使ってるという話しでしたね・・・
日本系の戦車は90式や10式の時代にならんと消えちゃうんだっけか大陸ルートじゃ
61式は登場を大分前倒しすればワンチャンあるかもしれないけど74式はなぁ……
ただし、装填装置もソビエト系になります。
つまり被弾したら炎上し、砲搭が吹き飛びます。
>>446ソ連系と言ったて中身まで完全コピーじゃないぞ
転生者がそんな欠陥放置したままつくるわけねーやん
ポートラムは変な事しか言わないから相手にしない
だから他の人は無視してるでしょ?
>>441
エコですなw
T72神のお姿を変えるなんてとんでもない!
T62やT64にT72とT80の低姿勢や小型の砲搭と引き換えの構造だから
T72神の構造を変えない転生者達を見て怒る嶋田さんを幻視した
ウクライナの改良型は後方バスル方式変更の結果、砲搭が大型化してる。
>>451 ー453の書き込みにちょいと恐怖を感じるんだが
SA80がドイツに改悪されて平凡な銃にされたのを見て悔しさに涙を滲ませたのと同じ状況か…
>>454
上で言われているように相手にしない相手にしない。
もし目に余るならearth様に注意をお願いするだけ。
あくまで日蘭世界のは見た目が近いだけで
完全コピーってわけじゃないしね
T-80に似ていると言われていてもよく見たら
90式や10式っぽいデザインの部分があったりするだろうし
陸軍の戦闘機もフランカーやファルクラムに似てたとしても
エンジンやアビオニクスは全く別物だろう
少なくとも21C軍備考察の時に見た目はT-80Uに近いくせに
砲口はどれだけ車体がぶれても90式の如く目標から微動だにしないって話だったはず
後、その次の戦車は90式規模まで拡大した10式説もあったかね
>>458
21cネタだとたぶんゲートネタだけど議論したとき私たちがソ連系の 機種を勘違いしていて本来は80年代でT-90相当の機種が主力に成っていると言う話しだったはず
>>459
訂正 私たちではなく、 私が でした
>>私たちが
ナイ神父さんはMK-5さんくらいまでいるのかと一瞬思った
星の智慧派教団のナイ神父なら、Mk5といわず無尽蔵に存在していそうだけどな
90式並みまで大きくなって
よりゆとりある設計が許された10式戦車はちょっと見てみたいな
日蘭世界だと15年程度先行しているから97式戦車くらいに前倒しされてそうだけど
ポートラムとやらはブラックリスト行きの奴だったのか
輸送機にゆとりができるといいねぇ・・・>戦車の拡大
そういや東京湾も面積10倍だから海堡の数とか配置とかも変わるのかねぇ
>私たち
ナイ神父氏がMMJ所属なのかと・・・
伊能忠敬が過労死するな
つ間宮林蔵
つ最上徳内
>>468
測量技術の確立と弟子の育成に専念して実際に全国測量するのは弟子たちになるんじゃないかな。
>>465
最低でもC-17、理想はC-5クラスの輸送機がないと厳しいよね
>>471
そして現在のトレンドが小型軽量化ってことを考えるねぇ・・・
取り敢えず日蘭世界の戦車の主力年表的な物を作ってみました、以前の冷戦ゲートネタで戦力が年代より進みすぎているという話も有った為、調整も
かねています。
日蘭 戦車年代別主力
日清戦争時(1890年代)
日蘭共通:マークV相当(塹壕戦が起らないと思われたため実戦投入はなし)
日露戦争時(1900年代)
日蘭共通:ルノーFT-17、ガントラック相当(ロシアが塹壕戦術に対応してくる可能性を考慮して大陸に持ち込むも
ルノーFT-17型は戦線への投入はされず。)
第一次世界大戦時(1910年代)
日本:史実チハ中戦車、史実3式中戦車相当(こちらは火力重視の重戦車目的で開発されている)
オランダ:クルセイダー巡航戦車、チャーチル歩兵戦車相当
第一次で日本は戦車の機種を明確化して配備開始、主力のチハと高火力でより大口径の3式を重戦車として開発、
オランダは戦線が突破された場合や要塞線の死角を突破された場合の緊急展開様の快速な戦車として巡航戦車を
敵領土侵攻、要塞線防衛の為の大火力重装甲の機体を求めて史実における歩兵戦車を開発する。
戦間期〜戦争直前(1920〜1930年代)
日本:中戦車→T-34〜T-44、T-55
重戦車→IS-3、T-10
オランダ:巡航戦車チャレンジャー、コメット
:歩兵戦車チャーチル
:中戦車センチュリオン
:重戦車、M103、コンカラー
ドイツ:中戦車→パンター
:重戦車→ティーガーⅡ
ロシア:中戦車T-34-85
重戦車IS-3
朝鮮王国:中戦車チハ
日本は順調に赤化、多分T-34辺りから開発チームが共産趣味者か同士○○とか言う様な連中が中心になり始める。
オランダはチャーチルの完成度が高すぎて次の機種に移れず限界を感じて日本式に、暫くはチャレンジャー・チャーチル
を中戦車と見なして次の機体を開発、日本のT-55が完成した辺りでセンチュリオンとコンカラーを完成させる。
ドイツは日蘭の梃入れで1930年代後半頃にパンターとティーガーⅡが完成、主力として投入される。
戦中〜戦後(1940〜1950年代)
日本:T-64、T-72
オランダ:M60、チーフテン
ドイツ:パンターⅡ(100mm砲の搭載等砲の大型化の研究と新型製作の為の改良型)
ロシア:T-44,T-55
朝鮮王国:T-34
元々陸軍国家だったドイツが徐々に追い上げ、オランダは此処から徐々に米国風の戦車も混じってくる
1960〜1980年代
日本:T-84、T-90
オランダ:M1エイブラムス
ドイツ:レオパルド1,2
ロシア:T-80U
朝鮮王国:T-72
20年間で大凡第3世代へ到達、ロシアは国内に余裕が出始めた為、技術吸収を狙って日本と戦車を共同開発
オランダは本格的にアメリカ系にドイツは史実程度で進行中と成っている。
1990年代〜現代
日本、オランダ:10式?(何らかの次世代技術の投入が考えられる)、???(ブレイクスルーがあれば第4世代主力戦車)
ロシア:T-90、T-14
ドイツ:レオパルト3?(ロシア同様何らかの第4世代候補と思われる技術を投入したレオパルト改良型)
朝鮮王国:T-80U
現代までに何らかのブレイクスルーがあり第4世代戦車が完成する可能性も考慮に入れて不明、露独もそれに付随して次世代
技術を入れた機体を完成させると思われる。
朝鮮王国はあくまで日本戦車買っていた場合の想定、後の作品で他の国から買えば変化する可能性があり。
終了入れるの忘れてた・・・以上です。ネタや他世界線の戦車考察にでも使ってもらえればと思います・・・
乙。三式中戦車相当がいるならチハというよりチヘなんじゃ・・・・
>戦車開発
ソ連製戦車が優秀なのはわかるんだけど、そもそもあれはソ連の「全縦深同時制圧」
に最適化する為に作られたものであって、正直大陸日本の陸軍ドクトリンがそれに
ならない限り、却って使いづらい状況になりますからねえ・・・
日蘭に関しては『日本は三拍子そろったMBT。オランダは防御重視』という傾向ある訳ですが
オランダのチーフテンはともかく、日本はもうソ連系に見切りをつけて、M60系列へと変えていくん
じゃないですかねえ。小型化が必須だったとはいえ、ソ連戦車大分無理していますんで。
で・・・70年代になって、オランダと日本が共同開発してできたのが史実90式。
あれ・・・第三世代戦車としては最強クラスの防御備えていますし、アップデートしていけば
その座は揺るがないでしょうしねえ。
戦車のアップグレードをそこそこにさっさと新型戦車を出すならソ連型の方が良くない?
大型で余裕のある戦車は兵士の命の値段が跳ね上がってから作れば良いだろうし
ソレまでは早くて火力のある軽い戦車が良いんじゃ無いかな?
>>476
日本の戦車はあくまで何に見かけが近いかですし・・・内部機器や装甲の材質等史実90式に近いものを使用していくと思われます。
それとも私が把握していないだけで、90式の見た目や各面の装甲の長さに至るまで性能に影響するのでしょうか?
>>477
それで失敗したスティングレイやシェリダンという戦車があったな
シェリダンは空挺とかいう無茶をしようとしたのが…
>>473
巡航戦車がクルセイダーで歩兵戦車がチャーチルって変な組み合わせじゃないですか。
クルセイダーはWW2前半の戦車なのにチャーチルはWW2中盤から後半にかけての戦車です。
この組み合わせだと巡航戦車の技術が歩兵戦車の技術に比べて遅れていることになります。
巡航戦車の技術が遅れているなら遅れていることについての説明が必要だと思います。
後はクルセイダーもチャーチルも英軍戦車の中では信頼性が低い方だという問題点をどうするかですね。
クルセイダーはクロムウェルと勘違いしたんじゃない?
チャーチルは、まあ、そうね・・・
T-64は変な物が沢山付いてるだけで皮その物は良かったはず
変に背伸びせずに使い易く作れば厄介な戦車だと思われる
で、まともなT-64があればT-72は要らないので
安心して90式のような戦車が作れる、どうせ海軍国だし
欠点を潰したT-64があれば十分
幾らソ連戦車が優れていると喧伝しても、実際はそこまで大したことなかったと戦争の歴史が証明してるけどね
冷戦期から正規のソ連戦車って殆ど戦車相手に戦ってない気がする
そら(相手の得意な土俵で勝負してやる義理なんてないから)そうよ
それ言うと日本戦車なんて実戦参加すらしてないが
ソ連のはカタログスペックはいいけど、一方的にボコられる原因である俯仰角のなさやT-64以降の黒ヒゲ危機○髪な弾薬配置とか装填作業に支障が出るほどの省スペースや
T-90の途中になってようやくオートマチック変速機とエアコンが標準装備とか乗員への厳しさには定評があるけどな。
憂鬱にしろ大陸世界にしろガワがソレなだけで中身なんかの設計は改良や発展してると思うけどね
分かりやすく○○って言ってるだけかと
戦車だけでなく機動戦闘車、歩兵戦闘車、水陸両用車などの大陸日本の装甲車はどんなふうに発展しているんだろうな。
史実の自衛隊や世界各国の優秀な装甲車を参考にして大陸日本に合わせる形に開発かな。
日蘭世界の装甲車両はソ連モドキツリー経由で
強化陸上自衛隊に寄っていく感じかね?
IFVはBMP-2+73式APCを経由して、BMP-3+89式AFVに
APCはBTR-90に96式APCの成分を添加したのを経由した後に三菱MAVという風に
チハがT-55と化したから、次に欲しいのは大きくなった74式戦車だと思うの
でも技術が(まだ)無いから繋ぎで欠点を潰したT-64をチハと混成配備するってどうかな?
完全に重量級戦車ばかりにすると大陸化した列島はともかく
沖縄、台湾や大きくなった離島部では行動に難儀しそうだから
二本立てが望ましいかね?
幸い大抵の世界線でお金はあるし、海外展開も考えた中量級主力戦車と
本土防衛重点の重量級主力戦車を別系統で用意することは可能
日蘭世界で例えるなら、中量級として10式戦車やT-90
重量級として10式戦車の技術をフィードバックした90式戦車
大陸化しても結局は、海を渡る必要があるしね。
海渡らないで引きこもり生活したい
世界「「「だが断る!!」」」
日本「やだー。布団にはいってぬくぬくしたいでちー」
やっぱり惑星日本こそが至高だったんや!
陸軍としては、世界の提案に反対である
>>499
そこは、「日本としては世界の提案に反対である!!」でしょ。
地球を征服してぬくぬくしようとすると今度は宇宙人か超古代文明が出てくるオチ
>>493
史実アメリカはM1A1/M1A2エイブラムスに一本立てだから大陸日本も国内、海外の両方の展開をこなせる中量級主力戦車の系譜で十分じゃないのかな。
M1A2って重過ぎィ!って次期主力戦車は軽量にしたかったらしいが
議会が阻止したからやむを得ず、既存のを軽量化したM1A3を今開発しているはず
だから、米国も金に余裕があれば二本立てにしたかったんじゃないかな?
それから軽戦車として研究されていたM8AGSも
冷戦終了で予算カットされるまでは量産配備する気満々だったはずだし
今さらと言われればそれまでだが、もう米帝はM1用のディーゼルエンジンとかは開発しないんかな?
A2だと重すぎてろくに動けなくなりそうだしなぁ
チハの次は所詮繋ぎの戦車…
120mmが載せられればチハに毛を生やす程度で良いと思う
ロシア戦車デザインはもう胸焼けぎみやなあ。何度も見てるから
憂鬱チハのモデルを120mm戦車砲T53を搭載するアメリカのT34重戦車と思ってない?
重量で倍くらい違うんだが…… 毛が生えた程度の改装じゃホント載せるだけになる気がするんだが
<T34重戦車>
全長: 11.77m
車体長: 7.38m
全幅: 3.81m
全高: 3.223m
全備重量: 63.958t
乗員: 6名
エンジン: コンティネンタルAV-1790-3 4ストロークV型12気筒空冷ガソリン
最大出力: 810hp/2,800rpm
最大速度: 35.41km/h
航続距離:
武装: 60口径120mmライフル砲T53×1 (34発)
12.7mm重機関銃M2×3
7.62mm機関銃M1919A4×1
装甲厚: 12.7〜279.4mm
憂鬱九七式中戦車
車体長:6.8m 全幅:3m 全高:2.76m 全備重量:36t
エンジン:<流星(ミーティア)>液冷ガソリンエンジン600馬力
最高速度:時速49km 航続距離:170km 乗員:5名
装甲厚:砲塔前面95mm、前面75mm(傾斜35度) 側面:45mm(傾斜45度)
背面40mm(傾斜40度)
武装:65口径76.2mm砲1、12.7mm機銃1(砲塔上)
7.7mm機銃1(砲塔同軸)、煙幕弾発射装置
憂鬱チハだと大口径にできても85〜90mm砲が限界じゃね?
それ以上だと無砲塔にして砲戦車や駆逐戦車みたいなかたちにしないと
エジプト軍みたいに魔改造すれば100mm砲ぐらいは載せられるかもよ。
日蘭ルートだとチハはT-55じゃなかったっけ?
これベースかよ!>>日蘭チハ
性能諸元
全長 9.2 m
車体長 6.45 m
全幅 3.27 m
全高 2.35 m
重量 36 t
懸架方式 トーションバー方式
速度 50 km/h(整地)
35 km/h(不整地)
行動距離 約460 km
主砲 56口径100 mmライフル砲 D-10T2S
副武装 12.7 mm機関銃 DShKM
7.62mm機関銃 SGMT
装甲 防盾210 mm
砲塔側面110 mm 後面60 mm
砲塔上面30 mm
車体前面上・下部100 mm
車体側面上部80 mm
車体側面下部20 mm
車体上面33 mm 底面20 mm
エンジン V2-55 12気筒液冷ディーゼル
580 馬力
乗員 4 名
>>512
其の想定ですね・・・序に転移ネタでアラスカに配備されてた重戦車は最古参でIS-3最新機種でT-10と成っています。
なので転移世界でのアメリカ陸軍はこれらとT-55を擁している相手に戦争初期のM2やM3で突っ込んで行きました・・・
たまげたなぁ…… パーシングに史実チハで挑むのとどちらがマシなのか
>>514
史実日本以上に慢心しているという素敵なおまけ付き
おまけにアメリカ軍の戦車に対して10年は先を行く対戦車兵器が歓迎してくれるという…
徹甲弾なら車体を貫通して側面や後方にいた車両までまとめて撃破ってのが出来そうだな
>>515
少なくともRPG持った対戦車歩兵と対戦車用ロケット弾と20mm砲搭載した戦闘ヘリ部隊が投入されていますね、
本気で史実チハでM26に挑むより絶望的かもしれません・・・
憂鬱日本に突っ込まされた米軍以上の地獄見たなゲート米軍
WW2時点の陸軍に制空権完全に握ってて対戦車ヘリぶつけるってなにそれ虐殺?(
史実チハでもパーシングの側背面に近距離から砲撃すれば貫通できるからな
IS-3やT-10だと側背面でもM2やM3では接射でも弾かれそう
>>519
転移ネタのハワイよりは余程天国かと・・・あっちは数+質の暴教われましたから・・・
まあ、陸軍は陸軍で何とか築いた野戦陣地を陣地毎41cm砲で吹き飛ばされたので、どちらがマシか微妙な所ですけど・・・
OCU史実世界転移ルートは日蘭世界史上最大のワンサイドキルだったからなぁ…。
OCUはヴィンソン案に基づいて正面戦力を増やしまくっていた英米仏海軍に対抗出来る質と数を揃えていた。
そんな事を知らない史実英米仏海軍は史実開戦前戦力で突撃…。
特に、米海軍太平洋艦隊は日本が2000機もの航空機や数十隻の16inch〜20inch砲搭載戦艦で出迎えると考えていなかったので奇襲を行わずに堂々と突撃。
そして、結果は艦載機全滅で早期退却した空っぽの空母+その護衛以外は壊滅に至った。
英主力艦隊を完膚なきまでに叩き潰したのに「囮は叩き潰した、本命は何処だ」と血眼になって探してたのは
もう言葉が浮かばない……
>>523
それは仕方ないですよね。
OCUからしたら敵は多数の16inch砲搭載戦艦を持っているのが確定事項でしたから…(汗)
蘭海軍はあの格下の旧式が主力とは思いませんよねぇ…。
敵が史実世界だと知っているのは恐らく夢幻会の面々と云った史実からの転生者位ですし。
ヴィンソン計画は最初は愚行だとか小ネタで言われてた割に、後にそれをしないと食い下がることもできなかったと再評価されてたのがワロタ
WOWSファン「途中から米英仏のツリーが皆おなじになって辛い……」
>>525
ヴィンソン計画をやらなかったら日蘭世界史実転移ルートの様な結果になりますからね…。
史実戦力だと、英米海軍が初戦一発KOで新型艦完成前に海軍再建不可能に。
日蘭世界本編は英米両海軍が初戦で大被害を食らいながらも再度の艦隊決戦を行えた事が、数を揃えるのは必要だったと云う結論を導きましたし。
平均的な国力と技術力の国が、国力と技術力がチートの国と戦うにはまずチートより数を揃えないと勝てない事の証明になりましたね。
(揃えても勝てるとは言っていない…。)
>>522
奇襲効果+艦隊集中運用+航空機集中運用で叩きつけても弾き返された
日蘭世界米軍から見ると、本当に何やっているんだよこいつらってレベルだろうなぁ
ビンソン計画再評価の流れは現実でも往々にしてあるパターンで笑った。
そして笑ってられないなぁと気がついた。
じゃあビンソン計画してなかったらどうなっていたのか、というのを
これ以上無く見せ付ける形で日蘭転移世界の連合国が溶けていったから仕方が無いね
日蘭世界の戦車史に惹かれて考察を重ねたところ
戦車らしきものが初めて投入されたのが1877年の第六次英蘭戦争
原因が蘭帝に亡命してオランダ被れになってしまった旧ズールー王家の長子が
従軍中にその場の思い付きで砲兵牽引車とマクシミリアン社製機関銃を
現地で組み合わせて製作した、という素敵な結果になりつつある模様
転移ルートのソ連は兵器の質は良いが、兵士の練度が低いだったっけ?
此れを見ると、本当に日蘭世界のスターリンは優秀だったよな。
日蘭の支援で強化された露独陸軍を相手にする絶望的な状況だったのに戦線を兵士の練度で支えたからなぁ…。
>>532
日蘭世界の場合、スターリンの権力基盤の一つだったからね>農労赤軍
スターリンがソ連護持のために軍事力の維持を選択したから
赤軍大粛清も起こってないし、赤軍とスターリンの仲が良好だった
なおスターリン逝去後に問題が噴出した模様
>>531
なかなか素敵な開発経緯となりそうですね
史実で近い時期に開発された物はマキシム機関銃がありますが、おそらく技術的に先行しているなら
信頼性の高い機関銃を開発して投入していることでしょうな。実質的に歩兵戦車のはしりとなるでしょうか?
オランダは防衛戦を行うことも考えているでしょうから、駆逐戦車も早くから開発しそうですな
話は変わりますが、日仏ゲート世界だとフランス陸軍の代表装備にカエサル 155mm自走榴弾砲が
史実よりもかなり早く登場しそうな気が。空輸出来て手ごろに調達できるので結構いい兵器だと思うんですよね。
ナポレオンが開発させて重用したことから通称ナポレオン砲とするのもよさそうですがw
シュナイダー野砲じゃないの?
大まかな戦車までの開発年表をほのぼの氏の話から考えると、1877年の第六次英蘭戦争で
車両牽引型の急造ガントラック的な現地改修兵器が何らかの活躍を行ってオランダ政府or日本の幕府に情報が渡る。
当時、機関砲の発達から塹壕戦と相手の塹壕を突破する為の方法を考えていた軍部が英蘭戦争で活躍したガントラック(仮)の
情報を手に入れ研究を開始、夢幻会技術部が介入して不正地の走破性の高い無限軌道タイプのMk-Ⅰ相当の初期型戦車を
1980年代に開発、改良を重ねて両国共同で日露までにルノーFT-17タイプに辿り着いて量産こんな感じかな?
そう言えば、さっき頭に日蘭世界の主なルートが大型のゲートで繋がると云う電波を受信したわ。
ゲートで繋がるのは日蘭世界本編、日蘭世界ゲート(史実1940年代、史実現代、史実現代BADEND)、OCU史実世界転移の5ルート。
他に長く議論したのが有ったらそれも加えると云うのも有り。
繋がる時期は、本編と史実現代、同BADENDゲートが21世紀。
史実1940年代ゲートとOCU転移は第二次世界大戦終了±30年、本編や史実現代ゲートと兼ね合いを考えるならば21世紀で。
派生ネタとしては、上記日蘭世界各ルートに日英、日英独、日ソ、日米露、日米、日和、日仏、日中、超帝国日本、孤立大陸等の世界線がゲートで繋がるのも…。
一部世界は繋がる時代と時期によっては非常にヤバい爆弾になるから気を付けないといけない。
国によっては別の世界線を見る事で有ったかもしれない栄光を知る事が出来るだろう。
大陸世界朝鮮王国がお互いの苦労を分かち合いそうだ。(一部除く)
まず収拾付かんなそれ
ゲートネタはあんまり複数の世界に同時に繋げると纏められん
ゲートで繋げるのは基本、三つの世界までが限界っぽいなぁ
収拾がつく範囲では>ゲート二次見た限り
まぁ、頭に出てきただけで成文化の予定はないですね。
私のキャパシティでは追い付けないです。
ネタスレの豪州+新西蘭転移ネタの作成が遅れているので。
他の国との付き合いもあるからゲート系は難しい…
どうやら非常に難儀な懸案となってしまったようなので>>537 の話題は終了しますか。
では話を変えますか…
とりあえず日仏世界のアウストラリウス大公国とアカディア大公国の設定を議論しながら固めたいところですな。
一応決まっているのは以下の通り。
アウストラリウス大公国
・多くの場合開拓時にゲートを介してフランスから入植してくるので通貨は日本と共通、後に独自通貨。
・行政は日仏のミックス(いいとこどり)+現地に合わせて。
・初代大公は織田家から、大公妃はブルボン家から(時期的にルイ14世の史実では夭折したマリー・テレーズあたり)、以降は世襲。(逆もあり)。
・議会は二院制とアボリジニ自治政府との連絡会議で構成。エアーズロックを中心にアボリジニ自治州が存在。
アカディア大公国
・1802年あたりに成立。大公はブルボン家の血縁者から。アカディア大公国の元がフランス領ルイジアナなため。
・言語や通貨はフランスと共通
・制度は一部日本から輸入しつつもフランスをベースに
・内部にネイティブアメリカンの居住区が多数存在
・領域は概ねロッキー以西
日仏双方の微妙な差異に関しては時間で解決できるかもしれませんので、そこは追々議論ですかね?
アカディア大公国で思いだしましたが確かあそこらはそこまで大きくはないですが、幾つか油田もあったはず
北米西海岸に勢力圏があるということはパナマ運河は日仏政府の全力支援でレセップスが放棄することなくそのまま開通させそうだな
日仏世界でナポレオンより大変動の人生送った人ってタレーランじゃないかな?
史実だと王政、革命、帝政と政治がひっくり返る中で中枢に居続けた政治と外交の化け物だけど
こっちだとそこまで激動がない代わりにキリスト教圏外の有力で強力な同盟国との交渉
反目し始めてる周辺諸国相手にこき使われる?流石に一人じゃ距離的に無理か
そして趣味の美食に異文化交流でブースト入って凄い事になりそう
誹謗中傷よりも酷いことがひとつある。それは真実だ。
ナポレオン皇帝の玉座は執務室の書類という揶揄に対して by タレーラン
民明書房 偉人の名言より
そういえばパナマ運河にはレセップスが関わっていましたっけ…
日仏世界だと日仏の支援で本当に開通させてしまいそうですねぇ。アメリカが後から出てきても史実ほど影響力は大きくならないかもしれませんね。
一応アメリカ経済連携機構(仮)の圏内ではありますが。そうなるとアメリカは太平洋にでる連絡路をフランスに見張られるのですから
軍事的にも結構致命的ですね。
>>546
タレーランは結構史実だと波乱の人生ですね。というかなんという外交チート…
恐らくフランスの外交の一翼を担う人物として働くでしょうな。ナポレオン同様に仕事をたくさん任されるのが見えます
加えて、美食家なら日本料理にも傾倒するでしょうね。
>>ナポレオン皇帝の玉座は執務室の書類という揶揄
拙作世界だと間違ってもいないので、確かに誹謗中傷よりひどいですな…
国家のヤンデレ化というと日本の隣国全部ヤンデレ化という恐ろしいやる夫スレが
現在進行中なのがありますね。
軍事面の書類仕事はベルティエあたりも悲惨になってそうだ・・・・
>>548
なんだか恐ろしい気がしますが…詳しく
そういえばポナパルト家の面々もナポレオンの出世に伴って社交界デビューですな
下手すりゃ史実以上に酷使されるかもw
>>548 ・・・どこにあるか教えてクレメンス
多分雑談で話が挙がったお風呂スレじゃないかと。
詳しくは「お風呂に入るの先を越された記念」ってタイトルです。
仮に日仏がパナマ運河の運営をコロンビアに任せるとすれば某所のグランコロンビアまではいかずとも中南米の雄くらい地位は確保できそう
>>トゥ!ヘァ!氏
情報感謝します
>>554
……ふむ、となるとギアナを持つフランスとアメリカの間で綱渡り外交になりそうですな
まあ、日仏米アカディアの間なら経済的には何とかなりそうですし、戦後には中南米の雄となりますね
見つかりました!感謝します
>>548
あそこの英国は今回憂鬱本編の夢幻会も真っ青な事やったな・・・
>>555
あそこの大コロンビアは何処をどうやったらできたのか解からない高性能駆逐艦保有してたからこっちでも其処までではないものの
それなりの海軍力を保持していそう・・・
所で日仏世界の陸軍の主力ってどうなるんだろうか?日蘭だと航空機以外粗真っ赤な日本とアメリカ+イギリス系のオランダ軍で分けたけど
日仏ではゲートで欧州が身近なことも含めて可也変わりそうなんですが・・・
>>558
陸軍に関しては門外漢に近いなので何とも…
戦車などは間違いなく日仏で合同で研究しているので、陸軍国として恥じぬ戦車を揃えているでしょうね
どういった戦車などがいいですかね…とりあえずアフリカをはじめとした乾燥地域、東南アジアのような高温多湿の地域、
欧州本土で使う高性能な戦車などと分けることがいいのではないかと考えます。
歩兵の武器は使用する環境への適応性が高く頑丈な方がいいかもしれませんね。
ドクトリンそのものは重火力と航空攻撃との連携を重点に置いているのは間違いありません。
とりあえずゲートがあるので日本にはフランス方面救援軍が普通に50万人以上は控えているかと。
ひょっとすると出番が少ない海軍さんもゲートで移動して、フランス海軍の一員として働くかもですね。
爆撃機から偵察機 戦闘機 輸送機などはフランスへとゲートを通じてどんどん送られることは間違いないかと
海軍に余裕があるなら、陸空に予算などを回せるかもしれません。
フランスは欧州の地やアフリカの植民地などで戦うこと前提でしょうから、戦略的機動戦に適した戦車になるかもしれませんね。
ドイツのレオパルドⅡやフランスのルクレールみたいなので。
日本もゲートのおかげで派遣軍が欧州の大地で戦うことを考慮していそうなので、
他のルートより攻勢向きな性能に仕上がるかもしれませんね。
展開性や機動力ですか・・・そうなると冷戦中各国で小競り合いしたアメリカ戦車か欧州で戦車戦を行う事が前提のドイツ系を先取りした方が
良さそうな感じですかね?ドイツは敗戦して技術の断絶がある事を考えるとアメリカ系の戦車ですかね?パットン戦車を先取りできれば大分楽に
成ると思われますが・・・
一瞬メルカバが浮かんできたけどあれイスラエルっつー特殊な事情のある国だからこそ
運用されてる重装甲で乗員生存が主目的の「過保護戦車」だからナシかなぁ
まあもしも日本やフランスでメルカバが開発されたらどういう進化を辿るかは個人的に見てみたい
夢幻会の暗躍と努力で乗員生存に優れて且つ機動戦に優れてるようになったとか
まあ難しいだろうけど
フロントエンジンは重量配分その他で複合装甲時代では必要な装甲を持たすのが難しいとか
排気周りで装甲が薄くなるとか、エンジン排熱で砲身が歪む&照準困難とか問題が多いから
むしろ拘束セラミックスの前にゴムその他を挟み込んだソ連式複合装甲が先に実用化されたりして
戦略機動性なら自動装填装置で砲塔小型化→軽量化という流れでしょうね
逆に考えれば複合装甲が出るまでは有効って事か
チタン・セラミック複合装甲って、ガンダム独自の装甲だと思ってた
良好なFCSとまともなAPFSDSがでだすと、エンジンブロック程度では装甲の足しにならなくなるからねえ。
HEAT砲弾相手には強いが。(エンジンブロックの構造が空間装甲のように作用する)
エンジンが装甲として仕事するような場合、当然ながらエンジンは死に、足は止まる。
>>564
複合装甲…というかAPFSDS登場前でもデメリットが多い
・重量バランスの悪化(フロントへビー)に伴う機動性悪化
・側面排気をせざるを得ないIRステルス性の悪化
・整備性の悪化
HEAT弾対策なら他の方法がいくらでもあるからフロントエンジンは採用されないだろうね
イスラエルはマシな鉄板が作れなかったから苦肉の策でメルカバになったんだっけ?
まあイスラエルさんのドクトリンは特殊ですから・・・
メルカバは砲塔に60mm迫撃砲を搭載可能なのは面白い
正直いらないと思うけど
イスラエルの主敵はAKやRPGを持つ民兵、ゲリラだから迫撃砲あってもフロントエンジンであっても良いと思う
パンターやティーガーも似たような物も持っているし
過保護だけなら素直に重装甲の主力戦車+重装甲の歩兵戦闘車or装甲兵員輸送車の組み合わせもあるんじゃないだろうか
つまり、チャーチル戦車か
基本的にイスラエルのドクトリンは独特で他国ではそのまま使えるものではないですからねえ。
特に戦車とかそういう装甲車両は一つ一つの細かい技術は参考になるんだけど全体としては独特過ぎて参考にならない。
普通に歩兵への過保護なら>>572 だろうね。
歩兵にひたすら過保護だとまず徹底的に事前砲撃で叩き潰して
>>572 という蘭帝陸軍ドクトリンまんまになってしまうけど
似たようなドクトリン突き詰める以上は仕方が無いんだろうなぁ
フランスの香りが漂うドクトリンをこじ付けで作るとすると
戦線において金床になる重戦車と金槌になる中戦車(主力戦車)を整備して
敵部隊を包囲して叩き殺していくスタイルとかどうだろう
>>576
戦力の被害を抑えながらより効果をあげようとなると事前砲撃必須になってくるからフランスのにおいは消えるなぁ。
となると拙作日仏世界においてフランスは、高火力・高機動力がドクトリンの陸軍となりそうですな
防衛を主体とするか攻勢を主体とするかで採用する兵器は変わりそうですが、概ねアメリカ・ドイツ・史実フランスのそれを
主軸とした戦車などを開発すればいいでしょうかね…
流石に列車砲は厳しいかもしれませんけど、兵員輸送のための航空機とか車両とかはしっかり開発するでしょうね
>>577
機動戦に適応した大口径自走砲を開発していくかもしれませんけどね…
それこそ、なぜそこまでして走らせたってレベルで速力と走破能力を高めた物を作りそうで
蘭帝ルートと同じく周辺国が敵ばかりな以上は味方の消耗を抑えるためにも
事前砲撃で可能な限り敵を漸減するのは必須だろうしなぁ
>>578
なにも自走砲が機動戦についていく必要はないからそうなる可能性は低いんじゃないか。
むしろ機動戦を始める前の大規模な事前砲撃で相手を叩き潰しその混乱に乗じ一挙に機動戦を仕掛ける、となるだろうから。
長射程化や、砲撃の正確性、砲撃の連続射撃能力などが求められることになるだろうね。
>>579
蘭帝の場合、本土が狭かったので解答が要塞砲と列車砲の組み合わせだったが
仏帝は本土が広いのでそこは解答の差になりそうだ
>>579
正確で射程も長く高威力な自走砲や榴弾砲による大規模な事前火力支援の上で近接航空支援を受けつつ一挙に装甲部隊が機動戦闘を仕掛けるってのが
モアベターだろうからねえ。
それと別途機動性のあるタイプの小口径の自走砲が随伴している可能性もあるが、これは近接航空支援が期待できるならいらないかもね。砲弾の補給が間に合わなくなる恐れもあるし。
フランスみたいな国土じゃ列車砲は合わんのか
なまじ国土が広いからね。
史実マジノ線を拡大強化をしたら蘭帝クオリティになるかもしれないけど、蘭帝と違って建設費用が桁違いになる。
>>583
運用は可能だが蘭帝ほどの集中運用はし難いと思われる
蘭帝の列車砲部隊は狭い国土を利用した集中運用と
要塞への補給鉄道を利用した展開の容易さも関係していたはず
>>582
ww2までに日本とオランダは何処まで航空技術を上げられるのだろうか?蘭帝は戦争直前辺りからジェット機
量産し始めてたけど・・・
航空技術だけだと蘭帝世界はペリー来航の頃には実用飛行船を運用していたというね
そして第一次世界大戦の頃には世界最強の空中艦隊すら有していた
日帝や蘭帝は史実より10〜15年増し
傘下国連中は史実より2、3年増し程度じゃない?>技術レベルの進歩
ドイツやイタリアが他の船へのリソース削ったにしても、ビスマルク級を41センチ砲にしたり、グラーフ級が2隻間にあったりしてること考えると
とはいえ、蘭帝の場合は輸送力の拡充が急務だったから
輸送関係の技術(鉄道、船舶、航空等)が加速するのは当然だったかもしれんね
20世紀初頭の日蘭世界のオランダ東インド会社の船舶保有量とか凄いことになってそうだ
有事に太平洋圏の軍事力の海上輸送を担っていることを考えると、名実共に世界最大の海運企業だろうし
>>589
アウストラリウスとかアフリカは下手すれば獣道を街道にして水路と鉄道を引いて其の後空路を作らないと
いけませんもんね・・・孤立しているから他国の植民地経由とかも難しいですし必然的に自前で残部やら無いと
開発が進まない・・・
>>590
逆に日仏世界のフランスは海運もそうですけど国内の道路や鉄道といったインフラ整備に力を入れていそうですな
広い土地を持つ植民地がありますし、軍事的な意味も強いなら力を注いでいそうです
鉄道か、線路を敷設していく工員があの歌を歌ってくれるのかね
話は変わるけど大陸化して史実には無い神社や神様が増殖すると思うけど
ちくわ大明神はやっぱり出現するの?
ふと技術的に進んでいる国家である蘭帝の人間って外国で活動する時に
差別以外にもギャップ感じてそうだよなぁ、と
「ラジオ放送してないのか……」
「蓄音機が無くて生きるのが辛い」
「公衆電話が何処にも無い件について」
「……テレプリンター(ファックス)も無いのか」
「えっ、街頭テレビ無いの!?」
15年先行だと先進国の癖に携帯が使えない国がワラワラ出てくるのが辛い
>>595
拙作世界だとフランスの衛生環境が史実江戸並かそれ以上に改善しますので、他国に行きたがる人が減るかもですね…
産業革命時にはイギリスはテムズ川が目を覆わんばかりの惨状になったようですし、ロンドンには橋の上にまで家が建って
過密地域となって、衛生環境がひどいことになってますし…
>>595
蓄音機は持ち込めば何とかなりますけど、ラジオは地域によりけり、電話は他国では望めませんからねぇ…
日本との関係が早期に成立した国ほどギャップを酷く感じそうな予感
そして、他国はPS2やPS3が発売されるたびに強盗騒ぎになります
85年が一番キツイぞ、勢力圏外は携帯が使えない
ノートパソコン持って行ってもLANが無い
テレビが無駄にデカくて重い
車の窓を開けるのが人力でアレをくるくる回す
OCU諸国の大使館周辺にだけ先んじて環境が整備されて
大使館周辺にOCU諸国の企業支社や支局が集中する事態になりそう
>>598
某お米の国の軍隊みたいにPS3相応のゲーム気が出たら並列処理させる為に大量購入とか起きそうだなw
勢力圏外はカーナビが使えましぇーん
地図と睨めっこしてね
>>602
ナビはまだ衛星使えるからセーフ
なお勢力圏外なので道路地図が最新のものではない模様
MP3プレイヤーが無い…CDも無い…DVDも無い…
有るのはカセットテープとレーザーディスクだけ
>>597
史実だとフランスのセーヌ川もシラク大統領が市長時代に浄化作戦やってようやくドブ川を脱したからなぁ
>>604
カセットテープは発展させればテラバイトクラスイケるし… なお長さとかが凄い模様
>>605
日仏世界だと日本人が本気出してパリをはじめとしたフランスの衛生環境を改善させてますので、
下手すりゃ半世紀と経たずフランスが史実江戸並かそれ以上に綺麗な国家になります。
産業革命時にも工場からの排煙などがきちんと対処されていたり、大都市を中心に下水道の整備も行うので
恐らくセーヌ川は綺麗なままでしょう。
そんなところでずっと暮らしていた人々が海外に出たら、そりゃ面喰いますわな…
恐らくですが、日蘭世界のオランダ人もそこら辺に酷い違和感を覚えるかもしれませんね
しかし、技術差が史実から15年PC関係だと夢幻会がハッスルしてもう少し早くなる可能性を考慮すると、ゲートネタだと
史実側で任天堂やらシャープやらが意気揚々とゲームや携帯の新機種出したら・・・
史実○○社「最新機種の××だよ、見て、この画質(スペック)凄いでしょ?」
ゲート20〜30代「懐かしいなー、子供頃は皆持ってたっけなー今だと△△社が更に高画質(高スペック)なやつ作ってるんだよな」
史実○○社「」
とか有るかも知れないのか・・・
日蘭世界だと2010年代には初期型VRゲームが出回っている可能性すらありそうね
……SAOの世界はゲートの向こうにあったんや!
>>608
史実知識があるんならゲームデータのバックアップとかには心を砕いてほしいというか
早期規格化して一部の機能をMACみたいにプラグアンドプレイに対応していたりとかしてほしいんですけどねぇ。
で、ゲーム機にも流用してFDDやMODにデータを保存がデフォとかになってほしいなぁ
日蘭世界の2016では、史実での2030年代相当のゲームになるのか・・・
PS6とかどんなゲームになってるんだろうか
というか、ネット系も前倒しになると仮定されると艦これ実装も史実より10年早くて2003年位
下手すればゲート繋がったころには13年も立っちゃって日蘭側じゃあ艦これもサービス終わってる計算になるなぁ
終ってないならソシャゲーなのに13年も継続される超大手コンテンツになるが
日蘭世界のソシャゲーって利用者が物次第で四桁万超えるレベルになるから、簡単にサービス終了には出来んぞ
艦これは軍艦信仰が強いのも有って大ヒット間違いなしで、確か以前の議論じゃ利用者が全世界で3千万いくとか言われてたし
10年たっても終れないんじゃないかなぁ多分
幸いにもキャラの弾数には困らんし。但しキャラの数には困らなくてもキャラ付け分けを四桁分以上用意するのが地獄だろうが
ポケモンでさえ700以上種類あるがデザイン分けるの大変だし
軍艦信仰が根強い世界観だから海軍物のゲームは長寿が多そうだ
44年ゲート編にDSやWiiが出てきてノーパソも登場して艦これもあるって書いてたから
90年にはPSVRが出てきてもおかしくない
日蘭世界は史実に比べて技術的に20年から30年は進んでるみたいだから
90年代の終わりか2000年代初頭には再生医療やナノマシンも一般化されてるかもな
夢幻会も強力に推進するだろうし
軍艦の数が異常だからな日蘭世界
戦艦と空母の数だけで三桁を軽く超え、駆逐艦の数だけで四桁オーバー
そこに潜水艦や他の水上艦加えたら、全部実装させる気ならそれこそ2千3千とか届くぞ
>>612
軍艦信仰+史実より増大したネットユーザー、そして史実以上に増大した艦艇群があるから可也長い間続くと思われる。
序に本当に最後の手段で深海凄艦への鹵獲機能とか、現代船舶編作ればまだ続けられるし・・・
辻「ということで、嶋田さんは延命手術を受けて、働いてくださいね」
2、30年進んでるのは流石に盛り過ぎ
10〜15年程度だぞ進歩レベルは
>>612
仮に誕生が前倒しされたとしてもコンテンツとして続くのは不可能ではないですね
多くの世界線において海戦は史実以上に発生していますし、艦の数は史実以上なので実装する艦娘にもそうそう
困ることはないのではないかと思われます。イベントのネタになる大規模な海戦や作戦も史実以上に行われたでしょうし、
たぶん長生きするでしょう。
ゲートで繋がった時、艦これで史実側はその実装数や規模にもビビるなww
史実側じゃ150程度しか艦娘いないのに、既に向こうじゃポケモンと同じ数の700は実装済みって
いや、日蘭世界だと2004年と2006年に発売されたDSとWiiが1970年に発売されてるし
ノーパソも史実じゃ1991年だからあながち間違ってなくね
これはゲームであっても、遊びではない(キリッ
>>622
そちらのほうは技術が流石に進みすぎではないか?と言うことなので恐らくもう少し遅くなるのではないのかと思われます・・・
それでも多分史実とは比べ物にならないスピードで加速していると思われますが・・・
リアルでその艦娘達に乗ってた連中が艦これ提督してそうだなww
大和艦長や伊吹艦長とか
大和なんて実装の数年前まで現役だったろうし
元艦長達が○○は俺の嫁宣言したら誰も文句言えんわ
そして始まる歴代艦長達の不毛な殴り合い
まあ30年は言い過ぎかもしれないが20年は進むと思われ
リシュリューに至っては今なお現役だから、リシュリューの現役艦長が現役提督してるつ〜のも有りえるぞwww
別にそんな日蘭世界の技術を進ませ過ぎる必要もあるまい
転生者補正にも限界はある
>>627
リシュリューの場合は史実B-52の様に祖父が乗り父がのりそして今、自分が乗っていると言う事態が実際ありそうなのがなんとも・・・
例え技術の進歩が15から20年だとしても80年代の終わりか90年代には
スマホが一般に普及してるってことだよな
恐ろしい…
【軍機】リシュリュー艦長だけど何か雑談ネタ有る?【反しないレベルでな】
スレ主:今日も俺の嫁が可愛い(リアルでもゲームでも)
読者A:おk。お前の人間嫁に通報した
スレ主:おいww 俺のそっちの嫁知ってるお前は何もんだよwww
A:お前の義兄(先代艦長)
スレ主:
スレ主:
読者B:貴方、今度帰ってきたら覚悟してね
読者C:うはwww修羅場www
リシュリューの場合下手すれば曾孫の代まで世代ごとに艦長受け継いだ一族すら出現するぞ(70年現役なので)
そこまで一族レベルで艦長継いだらリシュリューはその一族の嫁で納得するわ(曽祖父・祖父・父・自分全員がリシュリューの艦長経験あり)
日蘭世界だと人口多い分ソシャゲの課金もこっちとは比べ物にならない
大問題どころか社会問題になりそうな予感
「父さん、大和の艦長だったわ」
「うちの爺さんは伊吹の艦長だったよ」
「うちの爺さん、加賀の最後の艦長だったわ」
「「ふぁっ!?」」
加賀の艦長の方が驚かれるんかいww
年代的に曽祖父の場合では、あの伝説の戦果を挙げた名艦長だから、そりゃ驚くよ>加賀艦長
例えるなら曽祖父が南雲提督ですと言うようなもんだぞ
加賀と長門は伝説になったんや……
アメリカ人相手ならネメシスフリートショックを与えるレベルだな
アメリカ人(日蘭)「アイエエエ!?ネメシスフリート!?ネメシスフリートナンデ!?」
こんな感じか・・・まあ、2chが有る時代なら間違いなく掲示板とかで書かれるなwww
ただし、混線やゲートで繋がった先の国の人からはナンデこんなに騒がれてるのか理解できないだろうけど・・・
>>639
「パゴダ・マスト上にIJNハワイ駐留艦隊標識を確認!」
「後方の敵艦は…なんてこった! 後部に3基の主砲塔を持っています!カガ・クラスです!」
「ネメシス・フリートだ…あの鋼鉄の死神たちがなんでこんなところに!」
こんな感じ?
日蘭世界の加賀って艦これ的なスペック数値はどんな感じだろうかね?
>>642
自身の考えてたスペックだと、長門型に準ずる数値で敵に戦艦が確認されるか長門と艦隊を組んでいると
隠しステータス分が上乗せ、更にクリティカル率の大幅アップ、こんな感じを考えてた・・・
火力は大和型や伊吹型、紀伊型に譲るだろうけど
命中率補正が凄いことになってそう。まずミスしない、みたいな
大陸世界の何が酷いって単純に国土十倍の資源チートじゃなくてソレを十全以上に活かせるブレインたる夢幻会が存在してる事なんだよなぁ
普通なら大陸化で普通の大陸国家みたいな内にグダグダな国になってるで…
普通なら分裂してもおかしくないですからねえ。
他にも腐敗してグダグダになったりもしそうですし。
ただ夢幻会のお陰で超長期的に渡って戦略を決められる上
技術の青写真も大量にあって……やはり夢幻会の存在が恐ろしすぎる
夢幻会のいない大陸日本ってどんな狂犬になってたんだろうな
>>ナイ神父氏
基礎性能は流石に加賀型が5〜10程度上回ると個人的には思います。
長門型より新型で主砲も過去の議論から考察するに1門多いと思いますので。
そして、改二実装で史実大和型の火力に並びそうな気が…(汗)
武勲補整が非常に基礎性能を上げそうです。
有りそうなのは日露辺りのシベリアで泥沼、88艦隊を更に越えるトンでも艦隊計画の立案と実行、ww2での米帝との泥沼こんなかんじか?
最終的にアメリカやソ連と核の打ち合いして三者壊滅しそう
>>648
加賀の方が最新式ですからの其の分の性能差は有りますもんね・・・
所でふとガルパンのMAD見て思ったんですが、日蘭で仮に放送するとして、
ラスボス相当に成るであろう日蘭担当の学園と多国籍で作る主人公側の戦力差が割りと絶望的に
成ってそうな気がするんですがどうなるんですかね?
軍神みほならそこらも何とかできるんじゃない?
戦力足らないなら大洗にティーガーが追加されてたように、テキトーな新鋭戦車も混ぜれば良いし
ガルパンの為だけに、不必要な試作品を作っていそうやな…。
ガルパン好きの転生者が。
幸い金はあるしな。
いっそこの硬式戦車道で行きましょう(大洗が中々出てこないは禁句)
【ガルパン】みほ「えっ?私の転校先って大洗のはずじゃ…」
ttp://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1450531920
>>652
そこら辺が妥当なんですかね?まあ、和製IS-3とかセンチュリオンが一台居るだけでも大分違いそうですもんね・・・
>>655
大陸化の影響で集まる募金の額も増えるだろうから
ヘッツァー改造キット等の他に戦車なり別の改造キットなりを購入できるんでなかろうか
ガンパレの高校みたいに自分たちで一から戦車開発したりしてw>大陸世界のガルパン
どっかの高校が軽トラかなんかに装甲板張り付けて、対空砲乗っけたのを戦車だと言い張りそうである。……えっ?装輪じゃダメ?いや雪上用のキャタピラ着けるからさー、ダメ?
それ、戦車というよりただのテクニカルトラックなのでは?
DIY精神あふれるクルドの手作り戦車のような感じかな?
レギュに終戦直後までのペーパープランを含むんだったら
同盟側も結構肉薄できるんじゃないだろうか?
九七式中戦車(T-55)対M3、M4は地獄だが
九七式中戦車(T-55)対M26(終戦直前に試作段階)なら良い勝負になる
主砲が改善されてなければ90mm M3(M304 HVAP)で威力は肉薄出来そうだが、
衆背縁直後のペーパープランまで含んだら主砲がTiranみたくL7モドキに換装されたのが存在してそうでなぁ……
>>661
相手が重戦車出してくるなら対抗してT-10辺りを引っ張り出して来そうだけど・・・
IS-3、T-10とM26だとどうなるんだ?
M26ではIS-3と真正面から戦うのはほぼ不可能と史実では判断されて
T29試作重戦車やM103重戦車が開発されたはず
そして史実ソ連重戦車の最終完成形であるT-10が出てくると
M103で五分に持ち込めるか否かレベルなのでM26ではまず薙ぎ払われる
側面に回り込もうにも速度がT-10>M26なので始末に負えない
>>658-660
ボブ・センプル戦車とかスコフィールド戦車レベルならいけるっ!
総統「今こそ、この戦車で支援するぞ!」
つマウス
E-100もいいと思います
つラーテ
トーチカと要塞砲と列車砲を追加しようぜ
ヒルドルブ「オスオス」
そして、フォルゴーレ師団と対戦車地雷だな
火炎瓶はいかかですかー?キンキンに冷えてて最高ですよー
>>672
中身にウォッカみたいな度数の高い酒を使う場合は冷やして粘度をあげると効果が高くなるからあながち間違いでもない
ガソリンの場合、ゴムと砂糖を混ぜると溶けたゴムと砂糖の糖分で火炎瓶の粘度が上がるらしい
ガソリンと食器洗い用洗剤を混ぜるとナパーム剤の代用品になると聞いたことが
椰子油と灯油は聞いたが洗剤か…… いっそ塩素系と酸性洗z(zap!zap!zap!
食器用洗剤にはパーム油使ってるのがあるからね
ガソリンと食器用洗剤でナパームの代用品は初めて聞いたな……どれぐらい効果あるんだろうか?
粘性次第じゃね? 下手に粘性維持できないと揮発して爆発してしまいそう
けっこう昔の事なんでソースを思い出せないけど何かの本で米軍がベトナム戦争でナパーム弾が足りなくなった時に
落下増槽に食器用洗剤とガソリンの混合液を詰めて信管を取り付けた簡易ナパーム弾を前線基地で作ってたらしい
後、食器用洗剤を使うのは椰子油が原料で入手も簡単だからとか
「メグミ、アズミ、ルミ、バミューダアタックを仕掛けるぞ!」
M26は生産されていたら本土決戦に備えて東海岸とかに配置されてそうだよなぁ
というか、時期的にT-55やIS-3、T-10に
M3やM4、初期の巡航戦車で挑まされた米加連合のアラスカ侵攻軍はどんな気持ちだったのだろうか
米陸軍「ジャップの作った雑魚戦車なんざ、コイツ(M3や量産中のM4)で一撃だぜ!」
カナダ陸軍「まあ。アメリカのが大量に戦力でして居るし問題なく制圧できるだろ・・・」
日本アラスカ守備隊「Welcome(全盛期のソ連軍も真っ青な火力を用意しながら)」
歓迎後↓
米陸軍「だれだ!ジャップの戦車は小型の中戦車(チハ)位しかまともな戦力が無いなんてデマ流した奴は!」
カナダ陸軍「」(言葉も出ない)
日本アラスカ守備隊「なんで、こっちの国は何処も家とオランダが第一次大戦レベルの戦力で居ると思っているんだろう?(史実側で予想されたチハの性能を聞きながら)」
転移世界だとこんな感じかな?
新須賀総軍「熱烈歓迎米者」
>>681
4人で仕掛けるバミューダアタックとはこれ如何に?
三姉妹ならアズミさんが好みでぶ
在庫が瞬殺だったCDドラマだと詳しい性格が分かったそうだが三人姉妹は全員メシマズらしいな
CDドラマは
みほの エリ…逸見さんが好き
少なくともアンツィオ出身者は居ないようだな……
>>683
日本陸軍の砲兵と航空隊による砲弾、爆弾、ロケット弾の豪雨の中で日本戦車を目視できる距離まで進むのにどんだけ磨り潰されてることやら
少し質問なんですが、大陸日本で軽戦車の需要ってどれ位有るんですかね?
WIKI見たら戦後は装甲車が軽戦車相当の火力を有して需要が減ったみたいですし、
技術の進んでいる大陸世界なら最初からそうした装甲車を作れば問題がない気もするのですが
離島警備等でやっぱりある程度は必要なんですかね?
水陸両用戦車の方で軽戦車使うかも
軽戦車はまともな戦車戦するには雑魚だが、上陸戦の際の歩兵支援車としては有用だから未だに中露じゃ現役だし
>>690
一応インフラが整ってない地域への出兵や対ゲリラというか対人戦で重戦車持ち出すまでも無いのなら豆タンクとかで十分ですし
現在の装甲車クラスが作れないなら大陸世界でも造る理由にはなると思いますよ?
ww2中まではギリギリ上陸作戦用やインフラ未整備地域用に幾らか必要で
戦後に入ってから水陸両用装甲車にとって変わられる感じですかね?
そうなると日本の採用車両はどうなるんですかね?ソ連系だとPT-76が調度
採用するには調度良い年代の機体ですけど・・・
大陸日本は面倒を見なきゃいかん国が多く
そぼ国は大抵主力戦車を大量配備できませんぜ
アメリカのM41とかM8クラスの戦車は途上国や中進国での需要は多そうだから開発されるかもしれんね
10〜15年先の技術格差があれば大陸日本基準では軽戦車でも他国の主力戦車と互角に戦える性能をもつ軽戦車を開発できそうかな?
>>696
無理無理、軽戦車の装甲は機関砲弾を防げる程度で戦車砲に耐えることなんて想定してないから
それに耐えられるだけの装甲を持たせたらそれこそ軽戦車にする意味が無くなる
後進国だと日本製軽戦車に装甲チョイ足しで”中戦車”するとか・・・・
取り敢えず日蘭で戦中〜戦後辺りで各中小国に渡せそうな軽戦車を考えるとすると候補は
M41、PT-76、自走砲としてASU-85、M56辺りかな?其の前だともう史実チハやなんかでもいい気がするけど・・・
>>696
軽戦車(M4相当)とかにはなるかもしれんね
中戦車(T-55相当)に比べれば軽いし小さいわけだから・・・
途上国が軽戦車を選ぶ理由は安いからですよ
安い中戦車があればそれでも良いんです
チハはT55ベースだからオプションの電子装備を外して安いエンジンに切り替えれば軽戦車並みの価格なのをお忘れなく…
導入コストが安く更にアップグレードが容易で中古が沢山ある
>>697
10〜15年先行した技術でも他国の主力戦車と互角に戦えるような軽戦車を開発するのはさすがに無理か・・・。
一応24tクラスで収まるらしい4式中戦車が日本に有るけどこれ大陸日本で軽戦車と強弁して作ったとして
他国に売れるだろうか?・・・
火力だけなら1世代前の主力戦車と同等のものにするというのは可能だろうけど装甲はねぇ…
米陸軍で開発中止になった軽戦車M8は陸自74式と同じ主砲だけど74式の重量が38tなのに
M8は増加装甲を施したタイプでも25t弱しかないし
チハの中古が魅力的過ぎる…
安いし実績あるし、何よりどんな環境でも動くし
>>706
信頼の日本製+コストが安い+大量にある(恐らくガラケーよろしくパーツも暫く製造)
おまけに払い下げられた国家での運用経験豊富と来たものだから戦後しばらくは日本のチハが重宝されるでしょうな…
勿論場所によってはオランダの戦車でも可でしょうけども
>>706
さすがに旧式化したものをいつまでも造るわけにもいかないから
製造ライン一式を適当な国に売却して製造を継続してもらうとか
生産ラインは中国との小競り合いが本格化するインドに売っちまうとか
そうなるとロシア革命後、日本製T-34に代替が終了した史実型チハを日本の影響の強い中小国へラインごと販売
ロシアへはソ連との小競り合いが起き易い為比較的新型の和製T-34を販売する。日本で戦中に使用する軽戦車はチハ系
から進化したように見える史実4式中戦車に水中オプション等を付けて離島へと配備、こんな感じかな?
やっぱし軽戦車はいらない気がしてきた
先制を取られるとまず破壊されるし
日蘭世界の九七式中戦車がT-55相当だとするなら
軽戦車はスケールダウンした史実中国軍の62式でもいいんじゃないかね?
ただしそのままだと装甲薄くて携帯式対戦車ロケットに脆弱だから
初期はケージ装甲、技術が追い付いたら爆発反応装甲あたりに更新した方がよさそうだけど
装甲車で代用できるなら割り切ってそっちで良いんじゃねとは思うが、
装甲車の設定って架空戦記スレの方でものすごい苦労していた記憶が……
架空戦記スレの方は予算の縛りがあったからだが
米帝並みの予算があるなら多少豪華にしても問題無いゾ
>>713
この頃の装甲車じゃどうしてもインフラが整っている地域じゃないと機動性が大きく落ちる。
日蘭のインフラ整備されている国内だけで使うってなら別段装甲車でも構わない。
ただ国外や友好国のインフラ未整備地域まで出ばる必要や売り払うことも視野に入れているなら不正地に強いキャタピラの軽戦車の方が良い。
>>715
軽戦車と同規模(可能なら共通でも)の足回りに装甲車相当の武装を搭載した装軌装甲車じゃダメ?
って思ったけど思った後でちょっと調べた感じ単に装甲車と言うと装輪装甲車のイメージになるみたいね
技術進化の狭間に消えてもいいならハーフトラック形式もあるか
技術の狭間と言えば、蘭帝や日本の真似をして空中艦隊こさえた連中はいつ頃普通の空軍に舵を切ったんだろう
蘭帝や日本は第一次世界大戦の時点で最後の見せ駒として使った後に切り替えていったけど
>>717
その装甲車が相手側にあった場合に軽戦車がいるのでは?
将来的には技術が進んで廃れるだろうけれど今は統合できるほどの技術じゃ無いだろうし
M113みたいな奴に105mm砲を乗っければ十分でせう
無反動砲の方が良いかも
>>716
それなら普通に軽戦車で良いやんってことに。
更にそれを対戦車用の武装乗せるならますます軽戦車でいい。
軽戦車は腐っても戦車だから、この時代の装甲車じゃ代用は果たせん、。
こればっかりは時代が進んで技術とインフラか進まないとむり
>>720
そんなことするなら最初から戦車でいい。
中国の62式は良い話を聞かないから止めた方が良いかも
なるほど
ところで軽戦車と同規模の足回りに史実ドイツの2号戦車と同程度の武装・装甲を備えた戦闘車両を作ったら
それは軽戦車なのだろうか、それとも装甲車なのだろうか
ふと思ったけど、憂鬱本編の一色軽戦車じゃ駄目なのかね?
訂正
一式軽戦車だった。
>>724
機関砲だから、装甲車が似合うけど、結局は開発国が軽戦車と言えばそれまで。
>>724
それって装甲が薄い歩兵戦闘車もどきなんじゃないか
>>728
歩兵戦闘車は人員輸送が必要条件だから、違う。
装甲偵察車両が正しい。
>>729
なるほど。装甲偵察車両か
>>725
別段あれでも構わないと思われ。
求められる性能は「輸出先の国家が直面する可能性がある武力衝突で、遭遇しうる敵に対応できる性能」
これを輸出先の国家が出せる予算でどれほど満たせるか、という話になる
つまり…
戦車による攻撃を受けることが考えにくい国(非対称の低強度紛争程度)なら少数の歩兵戦車と安い装軌装甲車で用が足りる?
戦車を投入できる仮想敵が存在するなら敵戦車を鉄床(対戦車砲・対戦車歩兵)に追い込む鎚役が務まる性能の戦車が必要?
スラローム射撃ができる戦闘装甲車下さい
>>732
せやで。
つまるところ軽戦車を買う国ってのはそれで事足りる程度の脅威しか周りにないのか、
単純に予算の都合上それ以上の戦車を買い揃えることができないのかの二択だからね。
もっと言うと戦車対策装備と装甲車を買うと言う贅沢ができない国が軽戦車を買う
やったね!
日本の周りは強敵に囲まれた貧乏人ばっかりだよ!
ちくしょうめ!
>>736
日本の周りで一定以上の戦力が必要な中小国って主な所だと東南アジア勢に成るのか?他だと何処かあったっけ?
トルコとイランは割と急いだ方が良いかも
後はスエズ絡みでエジプト
生き残ってたらエチオピア帝国も
>>738
そこら辺はルートによって必要が有るか分かれる所ですね・・・日蘭の様にオスマン帝国やペルシャ帝国が生き延びていたら
其れなりの中戦車も持てるでしょうし・・・
そう言えば戦車戦で思い出したんですが、44年ゲートでついこの間までM4で優位に戦っていた戦況で行き成り日本にT-34やIS-3にM4を持ち出された
米陸軍はどんな心境だったんですかね?大規模な激突は無くても小競り合いは起きていそうですし・・・
ソ連の裏切りを疑ってたような…
>>740
やっぱりソ連の裏切りの可能性の方がインパクトが大きいですかね?ソ連はソ連で身の潔白の
代償に極東ソ連軍と欧州の主力の一部+主要工業地帯なんていう割りに遭わない代償を支払いましたが・・・
一応は中立条約を結んでて直接は戦争してたわけではないからな
「満州の一部割譲を条件に兵器輸出」的な密約を交わしたんじゃないかと
英米が邪推するのも仕方ない
>>742
そう云えば中立でしたもんね・・・英米から見れば中立のせいで余計に怪しく見えたのか・・・
まあ、ソ連にも配備されてないレベルの重戦車(IS-3)やアメリカでも完成していない攻撃ヘリを使い始めれば
流石に何かが可笑しいと気付くでしょうが、ソ連方面へ重点的に配備していれば、アメリカ側から見えるか怪しいですからね・・・
>>715
参考にするならフランスや南アがよさげ
軽戦車は強い必要が無いんじゃない?
戦車の侵入や維持が厳しい場所に小銃程度では
破壊されない105mm砲を運べれば良いんだし
AMX-13のちょっと大きいので良いと思うけど
あれなら空輸できるし安いし105mm乗せれれば
70年代までは待ち伏せに徹すれば恐ろしい戦車になる
軽戦車の戦い方って基本は格下苛めだからね
格下の敵装甲車両や歩兵をボコって味方歩兵の火力支援
時たまに格上と対峙することはあるが
偵察中に遭遇したとか、他に手近な対戦車火力が無い時に限られる
なら本来の役目である火力支援に特化した設計にして
対戦車火力はいっそ限定的でも問題は無いと思う
なんならBMP-2のように対戦車ミサイルに任せてもいい
大陸日本だと離島防衛があるからある程度は火力がいるんじゃない?
日本国内みたいにインフラが整ってればキドセンやチェンタウロみたいな装輪装甲車でもいいんだけどね
21C前後の技術があるならM8AGSでも構わないんだがなぁ
とりあえずはWW2+15年が目安だろうし
44ゲートなら史実側の大陸が絶賛小競り合い中だから実戦テストができるな
軽戦車ならコピーされてもさほど痛くないし
史実側が105mmをコピー出来るかは別として
大陸日本だとPMC欲しいよな
正規軍だとやり過ぎになる事が多そうだし
巨体故に周りへの影響が凄まじいから
まだ時期的に目立たないPMCは有効だと思う
本編の奇兵隊みたいなのか
本編のは海援隊だった気がする
大陸だとそれ以外にプラスで複数できるかもしれないけどね
>>751
日蘭で用意出来そうなPMC・・・
つ アンブレラ保安部門
ORCA旅団
ディバインクルセイダース
此れなら企業のもとネタ関連で転生者が用意したがりそうだけど・・・
軽戦車は結局のところどうなるのかな?
史実でも威力の高い砲を付けた空輸可能なのが一番こき使われてたし
やっぱこっちでもそうなるのかねえ
>>755
今までの話からすると小国で運用が容易いか、諸島での待ち伏せなんかに使用できるタイプが装甲車両の高性能化が進むまでは生き残るっぽい
軽戦車、というよりファミリー化した装甲車両のプランの一つとしての軽戦車なら末長く使われそうなんだけどなぁ。
Ⅲ号戦車とⅢ号突撃砲のような関係で。あとは別車種だけど戦車改造兵員輸送車とか。
一応長〜く使われてるのは扱いやすい車種みたい
やはり軽戦車に戦闘能力は誰も求めて無いっぽい
低燃費、低価格、高信頼性の3つが重要だと思われ
>>758
史実九五式軽戦車「出番と聞いて」
八九式中戦車「俺だろ?」
+してアップグレードに耐えられる将来性もだね
憂鬱の九二式軽戦車「俺しかいないだろ常識的に」
八九なら自動車部のアップデート付きです
八九式さんは中戦車やろ!w
日蘭八九式中戦車≒憂鬱版九七式中戦車
日蘭九七式中戦車≒T-54/55
コワイ!
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ |
.. ]:::::/:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::l-‐ -‐ -[
|:::/|::::/l::::::::::::::::::::l::::::::::::::::} ,r- r== | いやです〜
|/__!:/`{寸:::::::|::::::|:::::::::::::〃fハ f:ハ|
|了心x、ヽ!:::::∧:斗:::::::::;ハ弋リ 弋リ| それに八九式は軽戦車じゃないし〜
|弋ソ ヽrェュ、}::// ゝl ' |
| ヒ夕 / ハ、 | 中戦車だし〜
.. ] -、 ` ∠≧ r'/> `__[
|、_ (__ ノ_ イ / { f7{ / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
しかし大戦時の中戦車って、戦後は(運用面の意味で)軽戦車化が進んでいるからなぁ。
M4やIV号が中東で使われたのは有名だし。
そら他国の戦車主砲が40mm前後だった時代に100mm砲装備の戦車を開発配備してれば怖いわな
日蘭九七式中戦車≒T-55って史実T-55の欠点をちゃんと克服した
いい機体なんだろうな
・車内が狭いため西側戦車に比べて乗員の疲労度は相当なものであり…←これは物理的に仕方ないとして・・・
・工作精度が西側に比べると劣悪で、ギアチェンジが非常に固く、レバーを叩くためのハンマーが〜←これは克服してるよね
・自動装てん装置←もちろん・・・ですよね?
・光学装置は第二次大戦当時と同じでお世辞にも良好とは言い難く、遠距離砲撃の命中精度が低かった。←以下略
1937年に第二次後期の光学装置があるから実は凄い
>>769
当時のソ連のガラス製品は質が悪くて透明度も低く歪みも酷かったらしい
戦闘機の風防なんかも前以外は見え難いんで時々開けて周囲を確認してたとか
そんなガラスで光学装置作れば命中率は落ちるわなぁ…
日蘭世界ソ連にとって悲しむべきは本家T-34やIS-3が>>771 という状態の中、
TYPE89 I-GoやTYPE97 Ti-Ha、TYPE95Ro-Go(IS-3)を供給されたであろう東露軍がシベリアを進んできたことか
よく考えたら、後半はペルシャやトルコ、ドイツも殴りかかってきたんだった
スターリン死後、停戦に持ち込むまでどれだけ磨り潰されたのか……
>>773
転移ネタだと約980万人(降伏直後原型を留めてカウントできた人数)程磨り潰された辺りで降伏、本編だと多分後半から戦死者が一気に跳ね上がると考えても
300〜400万人行くかなあ?因みに独ソの戦死者数がソ連は兵士のみで1128万人らしくて50年代にまだ1130万人動員可能
遅滞戦、撤退戦ばかりだったが
圧倒的な戦力差で攻めらているのに指揮統制値の崩壊を起こさず
軍の消耗を最小限にしていたスターリンマジ軍神
第二次大戦の時の死者はソ連が最大2400まんだから、1200万は民間人の死者か
>>772
基礎的な技術が段違いなので見た目は似ていても性能の差が酷いことにw
>>769
克服してないと最初から日蘭日本の主力にはなってないと思われ。
それとM2やM3で戦わなければならないのは辛いなぁ……
自動装填装置はさすがに60〜70年代まで無理でしょ。
>>775
多分ソ連では奇跡的に鹵獲できた戦車を精鋭の赤軍部隊に優先的に回して戦力の補強とかを涙ぐましく行っていたと思われます。
ところで、ww2当時のポーランドって最強の戦車でヴィッカーズ製6t戦車らしいのですが、仮に同盟側が少しでもドイツの気を後ろにそらす為に
ポーランドに梃入れするとしたら何処まで強化出来ますかね?因みに独波戦でのドイツの主力はパンターとティーガーに成ると思われますが・・・
>>769 砲塔の大型化や車内レイアウト変更である程度居住性も改善されるでしょう。
自動装填装置はちょっと早いのでメルカバみたいな半自動弾倉みたいな
装填の補助装置がギリギリかと
戦車史からすると突然変異だよまこれ
>>782
一応、幕末辺りから技術の蓄積が続けられてるから突然変異とは言えない、大陸日本は日清の時点で既に塹壕戦術を実戦可能なレベルで
練り上げてるし、相手が使ってきた際に対応する為の戦車自体は1800年代末から延々技術が蓄積されてるから早くは有るけど順当な戦車に見えると思う。
全体的に前倒ししているとはいえ技術蓄積のため段階踏んでるもんね
リハビリがてらに日蘭世界の小ネタを投下します
22時40分ごろ開始しますねー
日本大陸 日蘭世界 ソビエト連邦陸軍 レヴィアタ(Левиафан)
概要:
レヴィアタとは、ソビエト連邦陸軍に存在した陸上兵器の開発・解析チームの事である。
成立:
この部隊が成立したのは第二次世界大戦が迫った1938年の事である。
スターリンの指導の下なりふり構わぬ重工業化に励んでいたソビエト連邦陸軍であったが、仮想敵となるロシア帝国及び
ドイツ軍との間には明確な工業力の差というものが存在した。当時ソビエト連邦の工業力というのはロシア革命時に
技術者が引き抜かれた差は非常に大きく、また日本という後援国が存在することから、スターリンは戦中の陸上兵器の
開発競争において大きな差がつけられることを危惧していた。そこでスターリンは、鹵獲した敵国の兵器の調査も目的とする
非公式の研究チームを書記長直属の組織として設立した。この時には明確な名称は存在しなかったが、ロシア帝国の持つ
諜報網が彼らの活動を察知し、あらゆる国の兵器の設計思想の取入れと技術解析を行い進化を続けることから
あらゆる獣の様相を持つ「レヴァイアサン」という名前を与えられた。
人員:
彼らは技術者や赤軍の前線指揮官などから構成されており、場合によっては最前線にいた兵士を招集して直接意見を
取り入れるなど極めて柔軟に活動する研究機関であった。彼らの技術力は本物であり、物資の困窮が目立つようになった
戦争中期以降でも、やや不具合こそありながらもレストア及び整備さえ実現するだけの模倣能力と解析力を見せていた。
また、日蘭の採用している銃が過酷な環境でも問題なく扱いやすいようにと設計思想が決まっていることを
早期に見破り、自軍の装備へもかなり反映させることに成功していた。
特徴的なのは、彼らがソ連内部に存在した設計局間の確執を超えた連携を持っていたことであり、一種の利害調整機関として
働いていた面が存在することである。そのため、資源不足を除けばソ連軍の陸上兵器開発が滞る原因は戦争後期まで
殆どなかったと言われている。
戦中の活躍:
鹵獲した兵器の解析及び試運転、分解、実戦への投入における必要な物資の手配などを行っていた。
最前線における露核兵器の運用が良好に行われたのも、草の根レベルでの活動を彼らが続けたことが大きな原動力であったと
後の時代における分析では評価されている。惜しむらくは、これが職人的な技術者に依存している体制であったために
スターリンの死後に徐々に徴兵の幅が拡大された中でその質を徐々に落としてしまったことである。
ソ連における戦車は設計局ごとに多数開発されているが、世界中の戦車についていい意味で節操なく分析し、
躊躇いなく試作戦車に取り入れている柔軟な思考は日蘭の技術者達さえも感嘆させるものであった。
戦後:
技術者の戦線投入によって大きく質と数を落としていたレヴィアタであったが、終戦時には存続していた。
彼らが試作でありながらもT-54乃至T-55に近い戦車の開発を物資の枯渇状態に陥った中でも開発してのけたことから
スターリンの遺産の一端として非常に認知度が高い。残存していた人員は、後にロシア帝国へと合流している。
余談だが、とある少女と戦車なアニメにおいてはソ連をモチーフとした高校のマッドな技術者集団として、
大洗の自動車部に負けることのない面妖な変態技術を見せていた。
特にレヴィアタのトップを長らく務めたフョードル・マラートヴィチ・レオーンチェフをモチーフとしたキャラは
頼れる先輩キャラとして登場しており、作業着を『作業着(意味深)』へと昇華させ、白衣萌えを一時期ファン(おじさん)達の
間でパンデミックを起こさせるなど、人気キャラとなった.
以上です。wikiへの転載はご自由に。
はい、というわけでソ連の陸軍兵器を陰ひなたに支える技術者達のお話でした。
史実日本でさえジェット機の実験などを行えていましたので、本気モードの同志スターリンが頑張ったソ連ならば
これくらいはしてくれるとの期待を込めての設定でした。
史実においてもソ連ってどことなく他国の戦車を模倣したような戦車を作っていたので、やってくれるはず(期待の視線)。
まあ、戦車に関しては知識不足があるのでワロスワロスと流していただければ幸いあったり。
久しぶりに書いたので1レスのみ。リアルが忙しいとどうしても短くなりますね、反省。
乙。作業着(意味深)www
乙、マッドはロマン
乙です。スターリンの努力にして遺産の一つですか・・・火葬戦記や創作でソ連系の人気を支えそう・・・
そう言えば15年程進んでいるから1945年からカラーテレビやっちまうのか?
>>780
ソ連:BT-7かT-26、英:マチルダⅡ、仏:ルノーR35、米:M2かM3
ぶっちゃけどれも豹や虎を相手にできるような代物じゃないが
同盟側がポーランドに供給できるとすればこんなもんかなぁ
しかし100mm砲戦車を並べ始めてる相手にこれで挑めとか…
まぁ自国が期待されてないと理解はできそう
自力で運用可能な限界がその辺りと思われてるということを含めての評価なので今後の頑張り次第(物は言いよう
>>New氏
年上お姉さんに白衣or作業着って何気に鉄板だと思うんですよ、特にマッド系だと。
冷静に考えると女子高生の汗やフェロモンがたっぷり染み込んだ作業着が機械油などで彩られているわけでして……滾りません?
劇場版視聴後のガルパンおじさん「作業着は良いぞ」
>>リラックス氏
マッドキャラは一人はいないとつまらないですからねぇ…
なお、フョードル・マラートヴィチ・レオーンチェフ氏は1880年代に生まれ、1970年代まで生きてました。
現場には60代半ばになるまでたち続けた怪物であります。終戦後には工業系の大学教授にまでなってますね。
少々名言などを…
「やる必要があったことをやっただけだ」(終戦後、どのようにして陸上兵器の改良を続けられたのかを聞かれて)
「国家に忠誠を誓うのは当然のことだ。たとえそれが暴君に率いられたとしても、国家は必要なのだ」(終戦後、ソ連を批判する論客に反論して)
「戦争は終わったが、次は生き残るために戦争をしなければならない」(戦後間もないころ、日誌において)
「必要なのは勲章ではなく油と砲弾です。可能ならば人員も少々」(勲章を送って来たソ連首脳部に対しての発言)
>>ナイ神父Mk-2氏
彼がいなければソ連はもっと早く押し切られていただろうというのは通説となっています。
また、彼を見出したスターリンの先見性も非常に評価されています。
おそらくHoIなどでは工業力を底上げする人材として登場するでしょうな。
>>792
そうなると実質戦力で期待できるのはマチルダが無いよりはマシな盾になる位かな?M3も75mmが限界らしいし有効打になる戦車も無く
史実より質・数共に用意されたドイツ陸軍なんて状況、まあ、ソ連前の前菜にしかならんわな・・・
意味深作業着ってどんなんやねんwww
>>795
此処のソ連も日ソまでは行かなくてもゲートネタだと違和感凄そうwww方や人材を無駄に消費した暴君と
少ない人材と戦力を如何に上手く使うか考えて国を支えた名君だもんなあ・・・
>>797
ここに女性用作業着があるじゃろう?
それを薄い本チックにすればいいのじゃ。Youのイマジネーション力(ぢから)次第。
…白いシャツがぴったり張り付いているのはエロイと思います。まる。
>>798
日蘭スターリン「最悪のシナリオは事前準備で回避する」
史実スターリン「最悪のシナリオは畑の兵士で回避する」
何故両者に差が付いたのか…慢心、環境の違い・…
ダメだった方は近くに足手まといがいたと考えるはず・・・
そう、例えば女性絡みの問題が多かった人とか
>>800
駄目じゃなかった方は赤軍に対して大粛清を行うどころか
権力基盤の一つにしたんだよなぁ……
史実赤軍の至宝ことトゥハチェフスキーはロシア帝国の方に流れたけど
少なくともこれを相手にして数年、遅滞戦闘できる将校軍団がスターリンを助けていたと思われる
わたくし工場勤務なんすよ、作業着女子は見慣れているんスよ。
ぶっちゃけ萌えねーわ。
実姉妹が居ると「姉妹萌え?ねーよwww」的なやつかもw
まあそーゆーこともあるさ、ドンマイ
>>802
うちは妹いるけど二次元の妹という概念には普通に萌えるからそれは理由にならんと思う
こういうのは純粋に趣味の問題では?
俺、一番理解出来んのは干している女性の下着を盗むこと
家族で暮らしていて姉や母の下着の洗濯したものを片付ける
事あるが、あれでどこが興奮するのか理解できん
>>805
『自分は犯罪を犯している』、もしくは『自分は背徳的な行為を犯している』という事実そのもの
に対して興奮しているのではないでしょうか?
えっちな本を買う時ドキドキするわりには、帰ってから読み始めるとそんなに興奮しないような・・・
変態じゃないですかーやだー
それ言ったら此処のスレの大抵の人は種類は違えどそうじゃないですかーやだー<変態
変態による編隊…フフッ
スレの住人でも近親相姦のタブーをやらかした人はまだいない……いないよね?
嶋田さんを使って
俺妹があるじゃん
実の妹と精神的孫とのあれ
裸族は裸に性的興奮を覚えない
ノン、性的対象ならば普通に覚える
結局はそいつが好みかどうかだ
妹「兄妹は有り(※ただしイケメンに限る)」
こうですか?わかりません!
女子「私の食指に引っかかるなら何でもアリですぺロムしゃア」
こうです!わかんないほうが良い!!
>>811
アレはやっちゃいないでしょ
というか書いた人がそっち方向を全く理解できていないのに、原作の都合で中途半端に触れていたせいでgdgdだったからなぁ
そういう物に嫌悪感を覚えるのはわかるが、それならそうで全否定したらいいのに、それもできずに変な逃げ道を作ったせいで
意味の分からないことになっていったのは見ていてつらかった
>>792
日蘭世界のスターリンは手強いから
KV-1、T-28を供給して全力で壁にしている可能性はありそう
100mm砲に対抗できる戦車は技術的な問題で
重くてトロくなるから攻撃機の的になるぜ
時速50㎞で爆走する100mm砲の恐ろしさは
火力だけじゃ無いんだ
>>817
ポーランドが中途半端に自信を持ってドイツにちょっかをかけだすのも問題だからそこら辺は匙加減が難しいな
ソ連の理想はポーランドが緩衝国家として存在する事だから先に手を出してドイツに蹂躙されるのは本末転倒
下っ端国家は恐怖で押さえつけるしか無いからねぇ
総合IC4000の連中がバットもって睨み付ければまず言う事を聞くけど…
孤立したIC300前後国家では無視するだろうなぁ
>>819
なおドイツがオランダ支援のためにフランス攻めている間に背後から殴りかかった模様>日蘭ポーランド
OCU、同盟の両方が「あの馬鹿が余計な仕事増やしやがって」とキレたろうな
攻めたのは良いものの、人外チートで構成された部隊で歓迎された為に瞬殺された模様。
そういえば日本大陸の剣歯虎の生態って虎と似たような生態でいいのかな。
虎の寿命は約15年で繁殖は3〜4歳で繁殖可能。一回の出産で、平均3〜4頭の子を産む。らしいけど剣歯虎も同様なのかな。
良いんじゃないでしょうか
あれ、虎の平均寿命って20年越えてなかったっけ?
野生だと15年くらいで、飼育下だと26年生きれるみたいだね
虎を連れて歩く歩兵の威圧効果って凄そう
占領した都市に配備したら効果はでかいと思う
>>827
大名家などで飼育された剣歯虎は約26年も生きることになるのか。
飼育された剣歯虎が出産した剣歯虎の子は将来の剣虎兵として育てられることになるから生存率は高いだろうから育て維持する金さえあれば剣虎兵って増やしやすそうな兵種だね。
>>828
威圧効果だけでなく虎の能力をフルに使用できるわけですから都市部のテロリストやレジスタンスの捜索や鎮圧に高い効果を示すでしょうしね。
アカの鎮圧に多用されてアカの宿敵みたいになってたりして・・・
剣歯虎の凄いところは人間の味を戦場で覚えてもなお人間に従順なところ
普通、人間の味を覚えた猛獣は人間を真っ先に狙う様に凶暴化するから殺処分しないといけないのに(人食いクマが最優先で駆除されるように)
軍に従軍する猛獣と言うと熊のヴォイテク伍長が有名だが、あいつも砲弾輸送とか補給メインで戦場で敵と戦ったとかそういうのじゃないから適合できたようなもんだし
そうならない剣歯虎はどんだけ理性的な猛獣なんだろうな
オーバーキルをしないのも凄いぞ
猫パンチで仕留めたら素早く離脱する
山林で出会うともう最悪
普通の虎でも猫パンチ一発で水牛の首の骨を叩き折るのだから、何やかやさらにパワーが上そうな剣牙虎ならどうなることやら
トラの猫パンチってそんな破壊力あるのか
猫がやってる分には可愛いとしか言えんのに
質量が違う、筋力量も違う、それに場合によっては刺さる爪も違う
こわいですね……
・基礎的な身体能力は虎やライオン並かそれ以上
・正面からぶつかるにせよ奇襲するにせよ、人間と戦う手段や知恵を持っている
・人間と連携可能で、人間もそれを長年続けてきた
・瞬発力や速力もはチーターやライオンに引けを取らない
・銃を恐れない(飼いならされているなら対策を知っている)
考える程に厄介ですな。
フルプレートアーマーならば爪や牙の一撃は避けられるとしても、その打撃によって骨折や打撲は簡単におこるでしょう
多少の防御は捨てて、槍などを持っていた方が安心できます。
銃が十分に発達する以前ではさぞ人間に恐れられ、頼られたのでしょうね。
銃が無かった戦国時代以前ならそれこそ剣歯虎騎兵は実質無敵扱いか
日露戦争の騎兵戦でも猛威を振るったと思うぞ
何せ正面衝突すれば相手の馬は逃げようとするし
大陸日本だけが剣虎兵という生きた戦車を保有しているようなもんだからな。
籠城戦とかなら対抗策もあるでしょうが、正面からぶつかり合ったら勝ち目はありませんね
逆にいうと、そういう「まともに戦ったらアウト」な兵科がある以上、
大陸日本におけるりゃせん築城技術は早期に開発され、発展していったと思われますが
>>トゥ!ヘァ!氏
鉄砲や拳銃の普及後も脅威でしょう。だって、近接戦闘が近代では減ってますし、兵士も剣を使っての訓練は
余程でなければしないでしょうし。ましてや、大型の獣相手の訓練などできないでしょう。
剣牙虎は一言でいえば理不尽ですよね。火をつける方法で例えるなら、ライターが普及した後に火打石をつかって
火炎放射器レベルの火を起こしているようなものなんですから…
他国が虎で真似しようとして悲劇が繰り返される…
剣牙虎の対策のノウハウがある大陸日本とは違って国外にはないですから元寇や朝鮮出兵では剣牙虎無双が展開された事でしょうな。
>>843
銃や砲ができたとは言え、人間の身体が其れでしか殺せないほど強度が上がる訳では無いですからね・・・
ゲリラ戦術や室内ならこれ程恐ろしい相手は中々居ないでしょうね、其の分近づけない為に城の堅牢さや
火力を上げる一因になったのでしょうけど・・・
日本にはUMAや像がいるから...
他国でも猫戦に慣れた像がいれば対抗できるぞ!
外国人「ネコパンチしてるネコは可愛いなw」
大陸日本人「えっ!?」
射殺されたツキノワグマ見てわかる『あ、これ人間が勝てる相手じゃねえ』感
それを物ともしないネコといったらそれはもう
現代まで時間が進んでも本能に訴えかけるレベルで剣歯虎はそのヤバさがわかるんだよな
そんな猫とガチで戦わされた元寇のトラウマは如何程のものか……
>>835
ググれば動画が出てくると思うけどインドの国立公園を象に乗って巡回してる人が虎に襲われて爪が掠ったんだが傷跡とか酷いもんよ
熊パンチのクリーンヒットで人間の頭蓋は弾け飛ぶが……そんな熊を餌にしてるのが虎だもの
>>850
北海道の臣従している白匈奴諸国や諸都市は北方での防衛線に勤しんでいるけど、東北の臣従している白匈奴系諸侯の軽装騎兵や蝦夷象兵もくるんだよな。
甲信関東からは汗血馬と人馬一体の重装弓騎兵や重装山岳騎兵がやってくるし。
三毛ヒグマ悲劇防げれるかな?入植民に猫を飼っていたことで
北の元寇こと「元の樺太侵攻」。
さて…ここに騎馬民族の先達である白匈奴や大月氏らと猫が加わったら?
>>854
僻地の開拓村なら剣牙虎を養えないだろうから無理だろうな。
大きい分大量の食糧が必要だから、大きな村でもない限り無理だろう。
そしてその大きな村はあのころならまだ防衛用の環濠や柵が撤去されていないだろうから尚更侵入を許さない。
>>855
場合によっては北関東からの援軍で汗血馬にまたがった重装騎兵軍団も来ますな。
しかも元の騎馬兵だけ一方的に虎や象の咆哮で使い物にならなくされると……
そして歩兵戦では世界有数のチート兵科の鎌倉武士……そして数は元寇15万に対し日本側30万……
よし、半島へ逆上陸してリングに使用
>>855
地形によっては蝦夷象部隊も出てきますからねぇ。
対策は大量にありますが、地形を生かして出てこられたらいくらなんでもキッツい。
暴れ剣歯虎による三毛別が霞むような事件が古代から有ったかもしれないな
多分暴れ象の被害のが多いかもしれないがwマンモスやナウマン象もマストが有ればだけど
>>857
しかも鎌倉武士団の主力は関八州と甲信……肉食獣をも殺す獰猛さを備えた汗血馬の産地(汗
汗血馬を相棒にした鎌倉武士共が押し寄せてくるんだよなぁ。
しかも集団戦術を取りながら。
>>861
蝦夷象だとナウマンゾウだっけか。
どちらにしろとんでもない力だからねえ。
史実「蒙古遠征しようぜ!」
大陸「…半島で妥協しとくか」
高麗「さぁ…外交の時間だ!(何百年かぶりの祖国の危機に燃えてきたらしい)」
元「…えらいことになってしまった…」
旧南宋「自業自得ですよ…」
>>859
むしろハッスルした宗像衆と松浦衆、隠岐水軍衆といった外洋水軍が沿岸部を反撃で荒らしまわりかねませんな。
>>864
少しでも遅れたら宗像水軍と松浦水軍、隠岐水軍が押し寄せてきますからなあ。
さらに遅れれば若狭水軍とかも。
鉄砲はないにしても、バリスタくらいは普通にありそうな予感
史実の戦国時代には弩が廃れていますけど、大型の獣を狩るために大型の弓が必要になったと考えれば
日本大陸においては生き残っている可能性があるかもしれませんね
>>850
元寇において使われたてつはうがどの程度有効なのかに拠りますね
古代、人は槍一本で熊とやり合っていたと聞くが、これが大陸だと剣牙虎を相手に槍一本で戦った奴もいるのかね
勝ち残った奴がいたら武勇伝ってレベルじゃなさそうだが
>>867
以前いわれたいたはずだけど弩は生き残っているはず。
なにせ、大陸日本も大陸同様に城壁都市やで日本式城郭でいうなら本丸並みの防衛機能、天守閣相当の五層櫓とか、を備えた城壁を持つね。
大きな村も環濠と壁乃至は柵、大門で守られているし。
そうなれば当然、弩はのこるし連弩や重弩、床弩は残るし、攻城用にカタパルトやトレビシェットとかも出てくるだろうねぇ。
書いたのは流石に戦国後半だけどそうでなくとも大陸の技術を使って、史実でいうなら鎌刃城のように多層櫓を備えた物だったろうしね。
あと沿岸航路が盛んであるため、水軍には弩が必須装備になっているでしょうね。
帆を破るだけでなく、ジャンク船っぽい軍船相手だとかなりの脅威になるでしょう。
ついてに元寇の元軍の前には博多、名島、今津、高祖等の城壁都市が存在し、長城に囲まれた大宰府が後ろに備える防衛陣地に突っ込みます。
>>869
なるほど
その特殊性ゆえに、廃れたはずの兵器が現役というのはおこっていそうですな・
>>リラックス氏
型月設定に当てはめたら日本大陸はやばいことになりそうですね…
神秘が神秘として残り続け、世界線にもよりますが概ね皇室への信仰は残り続けますし、
神話と歴史がつながる国となっているでしょうな。しかも、他の宗教を飲み込みながらともなれば
現代に残る神代の存在そのものでしょう
聖杯戦争なら日本での知名度補正で能力が上がるが欧州(ギリイスラム圏)の英霊しか呼べないという矛盾
型月からは個人的に距離を置いて久しいが最近の作品だとそこらへん関係無く呼べる聖杯が出てきたんだっけ?
迷惑な魔術イベントは迫害してまえ
隣の国でやれば良いのに…
博多湾は複数の港湾都市と高祖山山麓のような軍事都市の城壁都市が連なる場所なんだよなぁ。
ひょっとしたらまだ住吉も博多と兄弟都市として飲み込まれずに存在しているかもしれんし。
また立花山に既に山塞が供えられている可能性もあるしね。
その後ろに長城として大水城があり、その背後に都に匹敵する規模の城壁都市の大宰府が備えらえている。
本当に古代から大陸日本が整備してきた防衛陣地に突っ込む形になるんだよなあ。
>>874 >>873
型月の話は面倒くさい人たちを呼び込むことになるんで、止めておこう。
>>リラックス氏
名前程度しか知りませんが、帝都聖杯奇譚というものがあるようです
沖田総司が例によってセイバー(剣士)で登場するとかなんとか…外見もセイバーのようですね
>>876
…なんでしょう、元の軍勢が食肉加工場に自分から突っ込んでいく家畜に見えてしまいます…
>>878
しかも史実でやった石塁が整備された場合、沿岸部の城塞都市の間に臨時で長城建設する形になるんですよね(汗
そのすぐ背後にも複数の城塞都市が控えているとかいう、元軍がふざけろ!!と叫びたくなる防衛陣地に。
そういや防人が居た時代から結構大規模な防衛構造造ってるんだっけか
突入せよ!博多湾!
>ttp://blog-imgs-12.fc2.com/l/e/g/legatus/20091019013829d9a.jpeg
>>880
筑前中央の盆地への侵入を防ぐ大小水城と高祖山山麓の軍事都市、そして恐らく他国の施設がくる都市として見せる面もあって堅牢な防御施設を備える博多と住吉の二大港湾都市。
他に大小の港湾都市や博多等の衛星都市が連なる感じになるからねえ。
恐らく狼煙なども含めて相当都市間の連携もできる様になっているだろうし、一つ一つが城壁都市だから防衛拠点そのものだし。
>>881
大陸日本だと彼らの前には多層の櫓を備えた城壁を持った城塞都市群とその城壁上に居並ぶ将兵。
更に、その間にも防衛線が構築されて大戦力外並び、投石器各種や各種弩までも備えられている。
そして巨大で肉食獣よりも獰猛な汗血馬や蝦夷象、そして虎よりも巨大な剣牙虎のうなり声…と。
兵士は兵士で主力はあの薩摩の目線で尚やばいと語られる鎌倉武士だからなあ・・・完全に虐殺の体を成していたんじゃないか?
>>884
しかも民族性やお国柄が大陸だと地域ごとに色濃く出てくるからなあ。
東北の白匈奴系小王国の本場の弓騎兵や槍騎兵、蝦夷象による象兵。
更に関東甲信の汗血馬と人馬一体の重装騎兵。
といった具合で各地からやって来るだろうし。
弱兵と言われた濃尾や摂津とか、そうでないにしても似たような地勢の近江とかの兵も多くの城塞都市がある地域な上、河川水軍や外洋水軍もある土地として
水軍を活用した作戦や、城塞都市の防衛と攻城に優れた技術を持った特色ある軍勢だろうしなぁ。
>>884
彼我の戦力比(15万vs30万)
ユニットの差(動物を擁する混成編成の幕府軍)
地の利(陣地形成済みの幕府軍)
疲弊度合い(海をはるばる超えてきた元)
バックアップ体制(遠征軍である元と現地に後方が存在する日本)
これだけ差がありますので、リアルで手柄の奪い合いになるレベルで幕府が圧倒するでしょうな…
鎌倉武士たちの点数稼ぎにしかならないかも…
>>887
しかもユニットも多種多様で必要に応じて最適な戦力を投入できる環境というね。
>元寇
対馬突破できた理由がいるかな。
>>884
しかも西国の首都といっていい大宰府には数多の食糧と武器が蓄えられているだろうしね。
>>889
対馬に関しては突破していないよ。
戦力を抑えに置いたかして後は南下。
対馬だけでも四国並みだから実質無理なのよね……。
>対馬だけでも四国並
元は占領するのならとりあえず対馬だけで良いんじゃないのかな?w
>>892
剣牙虎部隊とかいるから戦っている間に援軍が来て詰むw
まあ、そうでなくとも外洋水軍衆たちが襲い掛かってくるからね。
早期に北九州の根拠地を潰さないと元軍はいけなくなってる。
まあ、普通に考えれば、四国並みの対馬を落として(希望的観測)其処を拠点にして本土への侵略が一番確かかな?
それでも難易度が甲から乙に変わった位だけど・・・
でも時間と地理と頭数が最大の武器である日本に対して、時間をかけての侵略&消耗戦を挑むとか
元の崩壊待ったなしなのですがそれは…
>>894
いや、それが一番やってはいけないこと。
日本側は時間があれば戦力を整えて水軍衆を集めて大戦力を対馬に送り込んできてしまえる。同時に兵站も絶てる。
そして、対馬だけでもかなりの戦力だからそう簡単に攻め落とせないんで長期戦になるの確定で、完全に詰む。
最善手が、対馬に抑えの兵を置いたら直ちに南下し博多湾を掌握、大宰府まで占領する事。
北九州を掌握後に対馬とかを完全制圧狙っていくしかない。
時間は敵。
>>892
その時間で大規模な援軍が押し寄せてきて、更に宗像や松浦や隠岐に補給線を寸断される。
対馬だけでも割譲させるにしても、大宰府を攻め落とすなり囲むなりして日本側に条件を飲ませる環境を整えないと。
しかも、時間がかかるとそれでなくとも難攻不落な北九州が、更に固くなる。
>>895
元寇失敗より更に酷い損害を出して壊滅させられますよねえ(白目
過去に日本だと思って上陸したのは対馬だったとかあるんじゃね、とか神風のおかげで追撃を受けずに済んだのでは、とか言われただけのことはあるな
つまり、どうやっても元は九州を目指すしかない訳か・・・どうやっても日本進攻を選んだ時点で積みとは中々の貧乏くじ棚www
下手したら幕府軍の逆侵攻もあり得そうやな。
史実でも計画は有ったらしいので。
そして、逆侵攻によって被災した地域の復興で財政破綻に追い込まれる元の姿が。
忠烈王「計画通り…」
臣下「(あそこに謀略仕掛けるのは自殺行為だと思うんだけどなぁ…とりあえず排除しとこ。)」
そう言えば、鉄はうだっけ?有れってたしか手榴弾っぽいものだったらしいと発掘された不発弾見つけて判断された
らしいけど、幕府で火薬の研究とかは行わなかったのかな?火薬の原料で大陸日本で手に入らない物ってなにかあったっけ?
史実日本と違って硝石が有るならば特に無いと思いますがねぇ…。
戦国時代の火力至上主義の実践には莫大な火薬が必要なので硝石も生産可能でないと財政的に厳しいでしょうしね。
>>903
唐の時代(618年から907年)には既に硝石・硫黄・炭から構成される黒色火薬が存在していたらしいので
逆に言えばその時代になれば十分火薬は作れますね。ただ、兵器に仕えるレベルでの火薬が製造可能になるのは
どれくらい時間がかかるかは不明です。
前述のように黒色火薬ならば、硝石丘法で硝石を集めることが可能です。
ただ、硫黄などに関しては手に入るかどうか…それさえクリアして、技術的な問題を解決すればよいのではないかと
>>弥次郎氏
硫黄は火山地帯から採取は可能でしょう。
但し、採取時の安全面と安定供給に難が有りそうですがね。
>>ooi氏
火薬製造そのものは何とかなっても、関連技術の発達が枷となる可能性が高いですからね
合成を行う環境を構築するだけでも結構ハードル高めですし、日本大陸の火山なら史実よりもヵ国になっている可能性もあって
硫黄の採取には危険が伴うことでしょうね
絶対数が増えているくらいですから、火山規模は例外的なものを除いてはそれほどでもありませんよ。
たとえば阿蘇は世界最大級のカルデラ火山ですし、あんな感じと考えていただければ。
…どっちにしろ危険やないか?!
なんとまあ恐ろしい物が増えたことかよ…… >>阿蘇は世界最大級のカルデラ火山ですし、あんな感じと考えていただければ
語尾が変になっちゃったよ
因みに黒色火薬自体は>>905 で弥次郎氏が言った通り「真元妙道要路」(618年 - 907年)にて製作法が書かれておりますが、
実験室レベルですと晋(265年-420年)の時代の300年までには自称錬金術師の葛洪が硝石・松脂・木炭を一緒に加熱したときに生じる化学反応を自著『抱朴子』に記録していたりします。
本当あの国は古代になればなるほどチートになる…
>>903
鉄や陶器などの中に火薬を詰めて導火線を付けたおっしゃる通り手榴弾のような武器だったようです。
基本的には強烈な音と煙で敵の馬を驚かせたり、撤退する際の目くらましなどに使われていたといわれていますが、
近年長崎県鷹島沖海にて引き上げられたてつはうの中身に多数の鉄片が詰められていたそうなので、実際には高い殺傷能力を持っていたという可能性が出ていますね。
大規模な例外が阿蘇です…が、やっぱおっかないなぁ…
>>トゥ!ヘァ!氏
なんで時代が下っても過去の業績を柔軟に引き継いでいけなかったのか不思議ですよね…
地球が丸いということも早くに知っていた(らしい)上に宇宙という概念も持っていたようですし
やっぱ中国は古代ほどおかしい
>>912
しかし、てつはうは意外と効果を示すかもしれませんね
事実上の鉄片を仕込んだ手りゅう弾ならばダメージは期待できるかも
……問題は、元軍がそれを調達することが厳しい点にありますね
KYOUDOとかTOKKETUとkKITTANNとかMONGORUとかMANSYUとかに滅茶苦茶にされる上に権力側の都合とか内乱でいろいろ燃やされまくりますからね。
あの国の内乱ははっきりいって○しすぎ…
ロシア革命後のロシア内戦とか大粛清がだいたいデフォルト装備されているようなものですから。
そしてそれもカバーできるほど自然や大地が豊かなのですけど。
実は夏から漢王朝ぐらいまでは、中華中原は森林豊かな日本と近い環境であり、黄土高原は広大な森林地帯だったのです。
それだけ殺されても無事な中華の文明って一体…
博多と大陸との交流はどれくらい遡れるかな。
夏朝やそれ以前の各地の文化には日本で取れた宝貝が見つかってたりして交易は活発だったようだが
斉の国には古代世界でも最大規模の大学があったようだし、大陸化でそこと知識の交流したり出来たらな。
度重なる戦乱で木材資源とか使いまくりましたからなぁ。
昔は山に火を放ってそこから鉄を取るとか物凄いことしてたんでしたっけか
だから精髄だけを伝えるのに精一杯だったのでしょうね。
ビザンツ帝国はローマ帝国か?そしてそれを継承したオスマン帝国はローマ帝国か?という風なことを王朝交代ごとにやっているので…
中華のすさまじいところは、それを経ても一応中華といえるようなふわっとした、しかし長続きするシステムを作ってしまった始皇帝に由来するのでしょう。
カール大帝をはじめ、歴代の神聖ローマ皇帝をはじめ、ビザンツですら失敗したことに成功しているあたり、彼は大陸での評価の数倍偉大な人物であると思います。
ある意味、現代にいたるまでの中華は「始皇帝という巨人の長い影」の中にいるのです。
>>914
問題なのは結構早い時期に日本に技術を持った職人が流入してきていそうなことですな。
なに、先例として春秋戦国時代に呉の遺民が大挙やってきてその技術を伝えた、という話が大陸日本だとありましてね(白目
唐の崩壊時に矢張りやってきてもおかしくない状態で、更に北宋、南宋の崩壊でやってきているでしょうしねぇ。
特に宋人は結構やってきていましたし。
>>917
無理や、交流するための勢力が大陸日本側に存在していない。
呉の遺民流入からが本番や。
それでも古代の小国群時代だから本格的接触は漢を待つしかないだろうが。
>>900
後で責任問題になりますよねえ。
どこの誰が日本大陸侵攻を上奏したんだ!!と。
金や南宋の旧渤海の出身者なら北九州の防衛ラインの存在は知っているだろうし。
それ以外の外洋水軍衆、例えば安東氏とかの北部日本海の外洋水軍の存在に至るまで知っているだろうしなぁ。
鉄腕ダッシュTOKIOはダッシュ島に国を作ることができるか?
>>923
国をつくるのは無理だろうな
>>901
報復先は高麗になるんで元はその再建費用で足を引っ張られることは無いよ。
高麗の破たんが早まるだけで。
ダッシュ島も10倍デカくなるだろうなあ
イノシシだけでなく他の生き物もいそうな気がする
>>926
デカくなった場合、人が住んでいたり、住んでいなくとも船の停泊する場所に使ていたりして面倒になる可能性があるからなあ。
現実と同じような島が採用されるだけだろう。
>>914
調達できても防衛陣地にこもっている相手に投げ込むのって結構難しいですからねえ。
城塞都市なら投石器とかで、防壁を築いた高めの土地の陣地ならこれまた投石器かスリング、そこに腕があるじゃろ、になるんだけど後者になればなるほど接近必要と。
まあ運用されるでしょうがそこまで影響がある武器かというと疑問点が・・・大陸世界だとついてしまいそうですよねえ。
結局、数も足らないだろうし、海から城塞都市が多数立ち並び防衛陣地が構築されてきた土地に突っ込む上陸作戦であるという事が足を引っ張るでしょうな(汗
これが平野だったら今まで通り攻略したんでしょうけど。
tokioは福島でダッシュ村やってるままな気がするなぁ。
あれを起こすような真似はしないでしょうし>>大陸世界
>>929
まあダッシュ村のままやろな。
TOKIOの山城はいなくなるのか
大陸世界の大水城の門は万里の長城でいう関城みたいになっているんやろなあ。
大宰府の街自体は別途城壁に守られているし。
大陸日本のTOKIOは剣牙虎の飼育スキルがついてTOKIOの新しい一員として剣牙虎を飼っていそう。
>>933
剣牙虎を保護している団体から関係者とともに借りてくるのが精いっぱいじゃないかな。
なんだかんだ言って猛獣だから、そうそう狩ったりするのは難しい。
海外の番組でも猛獣を出すときにはそれなりに準備とか動物園のような組織の協力を得るとかして、であって本当に飼うわけではないからなあ。
狩ったり×
飼ったり○
字を間違えた……。
まあ、下手したら簡単に人を殺せる動物というのを忘れてはアカンということですわ。
TOKIOのメンバーに常に不幸だわと言う女性がいます
DASH村に新たな建物が増えて、それが山城になってそう。
剣牙虎を飼育するのは無理と。
何かの機会があったら飼育している所で見せてもらえたり、触れ合えたりすることができるくらいやろな。
奥地というか、時代的には自然保護区になっている地域との境目の大きな居住地域なら飼育している所が流石にあるだろうし。
そして、線路が繋がれます
>>937
周囲が山だものね。
何か施設を造ろうとかしているだろうし。
>>939
それは無理だな。
発動機積んだトロッコを走らせる鉄路くらいは自力で何とかしそうだが。
まな板にしようぜ!
そう言えば、八木橋は八木橋のままかね?
それとも、普通の山羊から進化するのかね?
DASH島の舟屋の山城は、山口達也と城嶋茂の苗字の頭を取って付けられましたからね
大陸DASH村でも彼らが作った建物に山城と名付けられる可能性は高いでしょう
>>943
普通のヤギだろうね。
むしろ他の物だとあそこまでのほほんとやってられなくなる。
工作艦山城はまだですかい?
>>945
変わり過ぎてもこれじゃない感が有りますしね。
せめて寿命が延びる位で良さそうですよね。
そのままで居て欲しい動物の方々。
八木橋親子(一族)
北登
村長(アヒルの人形)
合鴨軍団
羊(名前忘れた)
テンとシロですね
山城…。
船…。
つれたか丸…。
そうだ。
つれたか丸の後継に山城と云うのも有りだな…。
>>テツ氏
説明感謝です。
工作漁戦艦山城?
本業工作・農業・漁業・畜産 副業戦艦 の山城です
ダッシュ島に猪が泳いでやってきたが剣牙虎も生物であるから自然に泳ぐことができるんだよな。
普通の虎も泳ぐことができますし。
猫類は泳ぐのが苦手というイメージで泳いで逃げようとしても泳いできた剣牙虎にやられる事になるのか。
>>952
というか虎全然水に弱くない。
ベンガルトラなど、虎は水浴びが好きで更には潜ったり泳いだりするのも得意。
だから、水中でも獲物を襲えるのよね。
凄い形相になって開口部を塞いで潜っていたりするし、泳いでいたりする。
>>952
虎は逆に沐浴出来る水場が無いとまず身体が維持出来ない
運動してからの発熱量に対しての発散機能が全然追いついてないから水浴びしないと狩りの度にぶっ倒れる
通常の虎より体が大きい以上、剣牙虎は南方の虎かそれ以上に水を好むと考えられるね。
じゃないと体を維持できずに熱中症でぶっ倒れて、最悪そのまま死んでしまう。
アイスクリーム屋でアイス食わせたら店の前で寝転んで動かなくなるな
>>957
身体全体を冷やせないと意味がないんで、それくらいだったらプールに飛び込ませた方が良い。
まあ前言われていたけど剣牙虎は都市部では養えない原因の一つでもあるわな。
それ以上に思わぬ事故でたやすく人を殺せてしまう猛獣である、という大前提があるんで無理、というのが最大の理由だろうけど。
養う場合にはその運動量を賄え、かつ水浴びできる土地で、しかも人に迷惑をかけないという条件が必要だろうから……やっぱり見られるのは地方の都市部以外だろうねぇ。
逆にそれら以外なら施設とかで公認された組織や集団や人が飼育している可能性は十分すぎるほどある…獣害対策で(汗
戦国時代の剣牙虎は体を冷やすためにお城の堀を泳いでいたりしたんだろうな。
あれ、これってお城に侵入しようとする忍びよけになるんじゃ・・・。
>>960
空堀のところがおおいからそういうわけでもないだろうねぇ。
城塞都市とかなら飼育施設を造っていたんじゃないかな。
そこに大きな水浴び場と運動場を用意して。
よく現実で見られる戦国期中ごろまでの城だと…剣牙虎を養うのは外でってことになるねえ。
ついでに獣害対策で見回りにつれていったりとしていたんじゃないかな。
古墳の周りの池を泳ぐネコ
野戦における剣牙虎も相当怖いが
市街戦や閉所戦での遭遇は文字通り死ぬほど怖いだろうな
要塞の中や塹壕の中を移動してたら虎が角から飛び掛ってきて
先頭の兵士の首もいで行くとかざらにありそう
まあ、まとまった数の剣牙虎を飼育できるってのはそれができる飼育施設を持っていて、更にそれを支えられる城塞都市を複数持っているという有力諸侯の証明みたいなものだろうね。
>>963
内部に城塞が存在している都市では抵抗が続けば市街地戦もありそうだからねえ。
逆に言うと内部に城塞が無い都市だと、市内での略奪禁止とか約束すれば降伏開城ってのも多そうではある。
言葉足らずだったが、内部に城塞を抱えている城塞都市となると市壁を突破しても市街地、そしてその先に内部城塞だからなあ。
内部城塞まで一直線とはいかず、市街地戦とかが発生しますよねっと。
千年王城こと城塞都市京都の城壁がテオドシウスの城壁っぽいあれだとすれば…
うん、応仁の乱はニカの乱だ。
しかも妻が傑物じゃないからダラダラ続いて地獄を見たレベル。
武田猫軍団
……迫力ねーな
武田虎兵軍団ではなく?
>>967
更に周辺には嵯峨、大山崎、淀、鳥羽、宇治、伏見、山科という衛星都市(恐らく全て城塞都市。伏見・宇治・淀は内部城塞あり?)に囲まれているんですよねぇ(汗
>>968
武田は騎馬軍団。
甲信は汗血馬の最大の生息地で、肉食獣より獰猛な大型馬の汗血馬に跨った重装山岳騎兵の産地の一つや。
甲斐でそんなに虎が養えるかな……?とも思ったが大陸日本だからまだマシになってるか
>>369
まあ騎馬軍団やろね。
以前言われていたが、汗血馬の産地が甲信と北関東、西関東だから。
戦国時代に猫(剣歯虎)軍団持ってる大名居たら最強格だろうなぁ
象は中々火薬の炸裂音に慣れないそうだが剣歯虎は直ぐ順応しそうで火縄銃だと有効じゃないだろうしそりゃ火中車生まれるってもんだわ
>>972
虎を大量に養うのは厳しいかもね。
汗血馬の産地だからそっちに投資しているだろうしねえ。
京都は盆地だけど中華の関中の洛陽や長安と違って守りにくい地形だと言われるけど
大陸世界だと土地面積が増え城壁や防御施設も充実して守りやすくなるのだろうか?
>>974
それに準ずるのが汗血馬かな。
火薬に怯えず、肉食獣を恐れない、化け物級の持久力と速度、そして力を持った馬だから。
甲斐がそんか甲斐性ないでしょう(ネタ
>>978
大きめの盆地になっている状況で更に河川に囲まれ、周囲を衛星都市に囲まれているからね。
全て城壁を備えた城壁都市が河川流域や陸路の要衝に整備されているってところだから工作作業で防衛力を高めているんじゃないかな。
京都は周囲を山岳に囲まれ侵入しやすい経路には衛星都市が砦として整備されている。
更に京都それ自体の城壁も長きにわたり整備されてきて堅固となっている。
と言った所ですかねぇ。
つttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1463906234/
次スレっす
軍事基地や皇居に配備されてる現代の剣歯虎は、施設内に虎用の大型プールが必須なのか
>>982
動物を飼うんだからこのくらいは必要経費。
それが嫌なら、または技術的に無理なら別の手段に変えるしかない。
大型プールと大型運動施設やな。
皇居でも厳しいから郊外に施設作ってローテで運んでくるしかないかもなあ。
滞在用には動物園の様な水浴用施設と遊ぶ場所を最低限用意して。
>>982
威圧効果や意思疎通が出来てる飼い主に異常が起きたら知らせるとか考えると予算がある程度掛かっても一匹位は配備したいよ
>>967
幾度かの混乱や、整備することができなかったりで縮小していたとしても……周囲の衛星都市は問題なく栄えていますし、
その城壁は範囲こそ縮小したとしても都にふさわしい規模を維持しているでしょうからねえ。
>>985
一匹用の施設がバカにならない事と、騎馬警官とかの馬が剣牙虎に怯えない汗血馬にしないといけなくなる可能性。
後者は剣牙虎とスペースを離せばいいとは思うが…気配で怯えたりされる可能性もあるし肩を並べる必要があるかもしれんからなあ。
こういうのを総合的に勘案したうえで、だろうねえ。
まあ皇居であれば郊外の施設に何匹か飼育してそこからローテで派遣するんだろうね。
汗血馬も。
スレ建てした人、2レス目の注意事項を書いていないな。
お、書かれてる。
立て乙です
こちらは埋めますかね
剣牙虎は飼育は大変ですがコストに見合った性能がありそうですな
しかし、飼いならされていない猫や馬と生身で張り合うマタギの異常性が浮き彫りになりましたな…
ところで、他国が日本大陸の真似をしようとしたらやはり虎を飼いならそうとするでしょうかね?それとも狼でしょうか?
どちらにせよ碌な結果が見えませんけどw
虎を飼いならす… ビーストの事件が頻発する予感!
狼って懐いてくれても命令とかには絶対に従わないらしいすね
>>981
乙でヤンス
>>990
虎は飼いならせないだろうね。
懐いてくれはするだろうけど。
剣牙虎にしても以前言われていたけど共生関係じゃないか、っていわれていたしね。
埋め
TOKIOはダッシュ島で猫と共存できるか?
梅
TOKIOは山城を築くことができるか?
埋め
TOKIOは福島にダッシュ鎮守府を作る
梅
TOKIOはダッシュ学園艦を作ることができる
梅、998でなければタケノコ派勝利
埋め
998なら大陸日本では小枝派大勝利
梅
大陸日本ではDASH海岸にスイギュウが住み着く
1000ならTOKIOは大陸日本で戦艦山城を作り上げる
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■