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中編以上のネタの書き込み【架空戦記版】 その2
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ネタスレから発展した中・長編や連載のうち、ミリタリー分多め(例:史実準拠)のネタを書き込んでください。
試験的に投稿される場合はネタの書き込み板にどうぞ。
ネタ内容に関係のない雑談・議論は雑談板にお願いいたします。
投稿にあたってはマナーを守り、常識の範囲内でお願いいたします。
二次創作にあたってはルールのあるものもありますので(例:らいとすたっふルール2004等)そちらも参照ください。
※ 投稿にあたっては下記注意事項をよく読み、それに則りお願いする次第です。 デン氏作成「中編以上のネタの書き込み用 規則10条 − Ver1.02」 更新 2012年 2月28日
【新板につき暫定的に流用させていただきました。】
――このスレには注意すべき事や規則があります。以下の文をお読みになり承諾できる方のみお読み・書き込みしてください。
一つ、ここは中編以上のネタ用スレなので様々な話が長期に渡って飛び交う可能性があります。場合によっては個人的に好きな内容や嫌いな内容が出る事がありますので、それらを覚悟した上でお読み・書き込みをしてください。
二つ、ここは中編以上のネタ用スレなので「少々の議論」はともかく、「本格的過ぎる議論」や「相手の価値観を潰す議論」は絶対にしないでください。以前それが原因で話が失速や潰れたりしています。冷静かつ楽しく書き込みを行って下さい。
三つ、ここでの話題はネタスレで中編以上のネタスレへの移行が推奨された話題のみです。それ以外の話題についてはネタスレに書き込むようお願いいたします。
四つ、「不適切発言」や「暴言」、「高圧的な発言」はしないでください。
五つ、ネタSSを投稿する際は出来るだけ、前持って投稿宣言をして下さい。いきなりですと動揺や迷惑、SSの分断の元になる可能性がありますのでご協力をお願い致します。
六つ、ネタSSは原則何でもご自由ですが「生々し過ぎる・性的・残酷すぎる」SSは禁止です。それらを守れれば「自重しないSS」はOkです。後は七つ目を読み、警告を入れましょう。
七つ、ネタSSが人を選ぶ様な場合はSSの最初に警告で目立つ様に表示してください。
また、ウィキに搭載しても良い場合は警告の時に一緒に供述してください。またこのSSに限り何か禁止、許可したい場合なども警告に一緒に供述してください。
八つ、他作者の二次創作関連の話は慎重に取り扱いましょう。荒れる可能性が高く、他作者のファンの皆様の機嫌を損なう可能性があります。十分気をつけましょう。
九つ、産業作品や他作者の二次創作関連も含め、批評などは「きちんとした理由」なしに書き込まないようにしましょう。元々二次創作などは炎上しやすく、些細な事でここの掲示板に多大な迷惑をかける可能性が高いです。そこら辺もよく考えた上で書き込みましょう。
十つ、みんなで仲良く話しましょう。
次スレは>>980が立てること、できない場合はスレ作成を依頼して下さい。
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過去スレ
中編以上のネタの書き込み【架空戦記版】その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1405263128/
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建て乙
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立て乙です
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立て乙
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立て乙です。
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スレ立て乙です。
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スレ立て乙です。
さて、欧州大戦ネタの続きを投降したいと思います。
フランスは覚醒したはずなのに、何故こうもグダグダなんだ。(´・ω・`)
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ネタSS「憂鬱日本欧州大戦 −勝利への遠い道−」
欧州戦線で日英仏独の艦隊がソ連の軍港に殴り込みをかける算段をしている頃、日本にもソ連に対して攻勢するように英仏独から要請が来ていた。
欧州では、ソ連軍の猛攻によりマンネルハイム線が崩壊。VKT防衛線まで戦線が後退していた。ドイツはソ連との戦争が始まりフィンランドへ戦力を割けなかった。
フランスは内戦状態の上に、パリに大勢の官僚が残されたために政府や群中央の機能が大幅に低下しており、ドイツ同様フィンランドへの本格的な部隊派遣は不可能だった。
イギリスは、乾いた雑巾を絞るかのように国内のなけなしの部隊や航空機をフィンランドへ派遣していたが、その結果予備戦力が底をつきかけていた。
一応、英仏独共に100万単位で動員出来ていたが、肝心の兵器の生産が全く追いついていなかったのだ。特に重火器の生産が消耗に追いついていなかった。ポーランド戦で重火器の多くと装備の優良な部隊を失ったのと、世界恐慌時に日本(主に辻)が毟り取ったのが響いていた。
そのような状況から、欧州側は日本に極東で動くように働きかけていた。
「だからと言って、我が国はアメリカとも対峙する必要があり、ソ連への攻撃に使える部隊が少ない。それを理解していただきたい。」
「解っています。アメリカとは我が国から話を付けています。
それに、現在のアメリカ大統領は連合国側について暴利を貪りたいと考えているようです。そこをついてアメリカを牽制する予定です。
それから、イギリスは満州にビルマやマレーから部隊を派遣します。これらの部隊は軽武装ですが、アメリカへの牽制には十分使えるでしょう。」
「我が国もインドシナから部隊を派遣する。我が国が体制を整えるまでの間、なんとか極東にソ連の意識を向けさせて欲しい。」
近衛はイギリス駐日大使やフランス駐日大使、ドイツ駐日大使と首相官邸で会談をしていた。
英仏独は、極東で日本がソ連に攻勢を仕掛ける事を要請してきた。英仏はフィンランドでの劣勢を挽回するために、ソ連の意識を極東に向けさせたいと思っていた。
この時期のフランスは、パリで戦闘を行いながらフィンランドでも戦うという、厳しい状況であった。その上に、フィンランドへの補給はだんだん細くなり、継戦能力が低下していた。国内の混乱を鎮めるには、まずパリを取り戻した上で、生産計画や兵站や派遣計画、更には鉄道の運行計画なども作り直さなければならず、それにかかる時間は短くても4ヶ月だろうと見積もられていた。
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「どうかね?」
判断に困った近衛は同席していた永田陸軍大臣に尋ねた。
「規模によっては可能です。陸軍としては10個師団は欲しいところですが。」
可能という言葉を聞いた大使たちは喜んだが、10個師団という言葉が出た途端表情が固まった。
「そ、それはいくらなんでも・・・。」
フランス大使が情けない声をあげた。実は、英仏共に出せる戦力はそれほど多くないのだ。イギリスはビルマとマレーから合計6個師団を、フランスは仏印から1個旅団を出すつもりだった。
イギリスは、世界中の植民地から装備が優良な部隊を根こそぎ欧州に移動させていた。その為植民地には重火器の乏しい軽歩兵師団や警備部隊ばかりしか残っていなかった。
更にそういった部隊も兵器の生産に合わせて欧州へと引き抜かれていき、今や2戦級3戦級の部隊ばかりが少数しか残っていなかったのだ。
そしてフランスはイギリス以上に状況は厳しかった。アフリカやシリアから植民地兵部隊を欧州へ送っているものの、その兵站は厳しかった。その上に自国の兵器生産が低調であり、フィンランドやドイツに戦力を送るのみならず、国境付近に部隊を集結しつつあるイタリアへも対処せねばなら無かったからだ。
そして、仏印ではタイが不穏な動きを見せている上に、ホーチミン率いるベトミンが武装蜂起しており、満州に部隊を派遣する事は難しかった。イギリスに尻を蹴飛ばされてようやく1個旅団を搾り出せたが、その為に蜂起を鎮圧するのに梃子摺る事になった。後に日本の仲介でタイとの緊張は緩和されたために、仏印軍はゲリラ戦で戦うベトミンと熾烈な戦闘が行われる事になるのだが、ここでは割愛する。
「10個師団あればソ連に攻め込めるのですね?間違いありませんか?」
「攻め込んで見せます。そして、我が軍の名誉にかけて結果を出して見せます。」
イギリス大使の言葉に永田は力強く答えた。
「よろしい。では10個師団用意しましょう。」
永田の言葉に納得したのか、イギリス大使は10個師団を用意すると確約した。
こうして、日本は極東で攻勢の準備をする事になった。
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1941年2月下旬、アメリカのホワイトハウスを駐米イギリス大使が訪問した。訪問目的は、アメリカがしつこく迫ってきている物資や兵器の発注についてだった。
そしてイギリス大使はウィルキー大統領に対して、イギリスは物資や兵器を条件付で発注したい旨を伝えた。その言葉にウォレス大統領は一瞬驚いた後満面の笑みを浮かべた。
「ありがとうございます。それで、条件とは?」
「条件は3つかあります。1つは米ソ不可侵条約の破棄。もう1つはアメリカ内部の共産主義者の排除。最後の1つは対ソ戦に耐えられる十分な性能の兵器を開発することです。」
その条件を聞いたウォレスは難しい顔をした。
「1つ目の条約の破棄は、議会の承認が必要な為時間がかかります。何より条約を結んでから僅か1年での破棄となると・・・。」
「この3つの条件が認められない場合、発注は取り消しとなります。よろしいですかな?」
ウォレスは慌てて「努力しよう。」とだけ述べるに留まった。アメリカ経済はどん底の中にあり、ここでイギリスの発注を失えば、這い上がることすら不可能かも知れないのだ。また、何が何でも発注を取らなければ、ホワイトハウスから彼は叩きだされる可能性もあった。
一方でイギリスはアメリカよりは余裕があった。現状は厳しいが、フランスは最短で6月以降、長くても年内には復帰できるし、極東で日本が動けば欧州の圧力も減る。そして、欧州最大の工業国ドイツは着々と戦力を増強しており、カナダに建設中の大規模な工場群は今年の秋から稼動予定だった。
それ以外にも、オランダやベルギー等が兵器の生産や輸出を開始しており、チェコの工業力も連合国にとって重要な存在となっていた。今年さえ何とか乗り切れば、反攻に移れる算段はついていたのだ。
また、あまり期待はしていなかったが、アメリカがこちらの条件を履行出来れば、イギリスも約束は守るつもりだった。そうすれば、ソ連への反抗は現在の計画よりもよりスムーズに行えるだろうとイギリスは考えていた。
もっとも、アメリカが97jやⅣ号戦車(17ポンド装備も含めて)並みの戦車や、96式戦闘機やスピットファイヤ、Fw190と言った高性能な戦闘機等を開発量産できるのは、どう見積もっても1943年ごろになる見通しだった。
M4の開発さえ遅々として進んでいないアメリカには、これらのハードルはとても大きいものだとイギリスは考えていたのだ。
なお、共産主義者がパリで起こした蛮行の数々が世界中に報道され後に、ソ連と共産主義者への恐怖から、米ソ不可侵条約は破棄される事になる。
「残りの条件は飲めます。前政権はいざ知らず、私達は共産主義者の排除を進めていますから。」
「では、この情報をお役立てください。」
そう言って大使がウォレスに渡したのは、分厚い大き目の封筒だった。断りを入れて中身を見ると、中には書類が多数入っていた。それを取り出して読み進めていくウォレスだったが、読み進めていく内に肩が震えだしていた。
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「ソ連に潜入した我々の諜報員が送ってきた情報です。前政権では数多くの共産主義者が出入りしていたようです。ソ連でもかなり評価されているようです。」
「ルーズベルトは政策がアカ臭いと思っていたが、これほどとは・・・。それにロングは何ていう事を・・・。」
書類に書かれていたのは、ルーズベルト政権とロング政権の元で働いていた者達の一覧だった。その中にFBIがソ連のスパイとして逮捕した者がいたために、ウォレスはこの一覧表が正しい事をすぐに理解していた。
そして、続いて読んだ書類にはロング政権時代にソ連に売却された工場や生産設備と機械、更には弾薬工場にトラック等がずらっと並んでいた。
「これは・・・本当なのかね?」
「事実です。諜報員から送られてきた写真でも、アメリカ製のトラックや工作機械が大量に使われているのが見て取れます。」
そう言って、大使はもうひとつ封筒を渡した。その中には多数の写真が入っており、確かにアメリカ製トラックがソ連の軍人と一緒に写っていたり、アメリカ製の機械をロシア人らしき男が動かしていたりしていた。
(この情報を使えば、民主党を完膚なきまで叩きのめせる。これで共産主義者は徹底的に排除できるだろう。問題は一覧にあった企業についてだが、ロングの命令で仕方なく従ったとすれば問題は無いだろう。)
ウォレスはすぐさまこれらの情報がどれだけ自分達の立場を強化するのに使えるか計算した。
「ありがとうございます。条件については必ず履行して見せます。」
「頼みますよ。」
2人は笑顔で握手を交わした。
そして、ウォレス大統領は議会でイギリスから得たこれらの情報を公表し、ルーズベルトとロングそして民主党を徹底的に糾弾した。公表された情報の威力は絶大で、民主党は大量の離党者を出し、街では反共主義者が元大統領らやスパイ達の処断を求めデモを繰り返した。
一方で、ソ連に生産設備などを輸出した企業などへも批判が出たが、ロングの命令で仕方なくやった、という弁護によって、市民の怒りはロングへと向かう事になった。
更にパリの被害が報道され始めると、共産主義者の排除を求める声は次第に大きくなり、政府は徹底的な捜査を約束した。
だが、共産主義者を逮捕しようとしてFBIが攻撃を受けたり、追い詰められた共産主義者による武装蜂起が相次ぐなどしたために、軍まで投入する自体になり、アメリカ国民にソ連=共産主義者は敵という意識が根付く事になったのであった。
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アメリカで民主党の権勢ががた落ちになり徹底的なアカ狩りが進んでいる頃、日本はとうとうソ連に対して攻勢に出た。
日本はウラジオストック攻略のために、海軍は戦艦扶桑、山城と空母飛龍、蒼龍を基幹とした艦隊を派遣しており、陸軍と海軍の航空隊と合わせて強力な砲爆撃を加えていった。
「もうウラジオストックにまともな戦力は残っていないんじゃないか?」
「いや解らんぞ?旅順要塞なんて28センチ砲しこたま撃ち込まれても陥落しなかったし、要塞砲は発砲してからようやく解る様な物もあるからな。安心して近づいたらズドンなんてごめんこうむるぜ。」
95式陸攻のコックピットで搭乗員達がウラジオストックの様子を見て、ああでも無いこうでも無いと、勝手な憶測を立てていた。
日本が攻勢に出始めて5日が経ち、ウラジオストックの軍港や軍施設は粗方破壊されていた。艦艇もこれまでの度重なる空襲で殆どが破壊されていた。
日本の攻撃はウラジオストックのみならず、ハバロフスクやナホトカ、ウスリースクに対しても行われており、それらは陽動だった。本命はウラジオストックであり、その他の根拠地から救援が向かわないように牽制していたのだ。
これまでも各都市やシベリア鉄道の駅や線路、橋梁に対して爆撃が行われてきたが、今回の爆撃はこれまでにないほどの大規模なものだった。
ソ連も迎撃機を出したがアメリカとの睨み合いから開放された日本軍機の方が数も技量も上で、日本軍の被害は思ったより少なくて済んだ。
ソ連は、日本軍とアメリカ軍とを睨み合いをさせる事で極東に配備する兵力を最小限に留め、その分を欧州に投入していた。最近はアメリカが連合国側につこうと躍起になっているため、危機感を覚えたソ連は増援を決定していた、だが、その増援が到着するのは4月中旬の予定であり、未だ極東に配備された兵力は少なく、日本は次々と戦果を上げていった。
なお、極東に配備された機体は旧式機が多く、戦車も軽戦車や不要の烙印を押された多砲塔戦車が主力であった。
日本陸軍の将兵は、欧州の激戦を聞かされていた為に、ソ連極東軍を次々と撃破出来た事に首をかしげる事になった。後に旧式兵器ばかりしか存在しなかったことを聞かされた彼らは、「俺の覚悟を返せ。」「97式無双とかこれなんて火葬戦記?」などと愚痴を言う事になるのだが、全く本筋には関係ないので省略する。
「ウラジオストックの軍事施設はほぼ潰しました。沿岸砲台も粗方潰しましたので、次の段階に移れるでしょう。」
「だが、要塞内に退避した兵員は無事だろう。」
「ですが、弾薬庫や重火器は殆どが破壊できたと思われます。士気も低下しているでしょうから、攻略は容易なはずです。」
東条はウラジオストック沖合いの輸送船の中で、参謀たちと最後の作戦会議をしていた。ウラジオストックはソ連の重要な軍港として発展してきたために要塞化され、攻略は慎重に行われていた。
数多くの要塞砲やベトンで防御された機関銃陣地や重砲など、多くの重火器で防御された要塞は徹底的な爆撃で破壊され、更に戦艦による砲撃で崩壊していた。
すでにウラジオストックの防衛力は無くなったように思えたが、巧妙に隠された要塞砲により扶桑が305mm砲弾を2発貰い小破した。だが、要塞砲はすぐさま上空で待機していた航空隊と、戦艦2隻による反撃により破壊されていた。
まだ隠された火砲や機関銃陣地が残されている可能性はあったが、グズグズしていると敵の増援が現れる可能性もあるので、不安はあるものの上陸戦をしかける事を決定した。
「では、明日に上陸を開始する。海軍にはその旨を伝えて支援を要請しろ。」
そして、ウラジオストック攻略作戦は第2ステージに移った。
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ウラジオストック上陸戦は、やはり隠されていた野砲と重機関銃により、600名ほどの損害を出してしまった。すぐさま97式艦爆によって潰され、それ以降上陸はスムーズに進み、第1波の3個師団がウラジオストック上陸に成功した。
上陸後、日本軍は散発的な攻撃をしてくるソ連軍を撃退しながら、支配地域を拡大していったが、3日目には連隊規模のソ連軍との戦闘に入り、その相手に手間取っている間に周辺からソ連軍が集まってきてしまった。運が悪い事に生き残っていた戦車部隊も合流し、日本軍は苦戦を強いられた。
しかも、一部の部隊は市民を盾に突撃をしてきた為に、思うように反撃が出来なかった。
第2派で上陸してきた戦車師団がようやく到着し、一部が迂回して敵の後背に回りこみ、ソ連軍を包囲して何とか撃破出来たが、日本側は4000近い損害を出してしまった。
また、市民側にも多数の死者がでており、日本は急遽医療部隊を投入して、彼らの治療に当てた。その様子は従軍カメラマンがカメラに収めており、後に写真は世界中に広がる事になる。
「奴ら、自国民を盾にするとは、何て卑劣な連中なんだ!」
「それが共産主義者というものなのだろう。じっさい、パリでも似たような話が伝わってきている。今回は、我が軍のふりをして攻撃してくる者は幸いいなかったが、この先出てこないとも限らん。今後の検討課題だな。」
東条はソ連の非道に怒る参謀に、これからもこういった事は続くだろう事を告げた。
「奴らが非道だからと言って、我々も奴らと同じ事をするわけにはいかん。捕虜への対応はきちんとするように。」
「わかっています。」
「奴らが市民を盾にとって攻撃してくる様子は写真に取ってあったな。おかげで世界中にソ連の非道さを宣伝できる。」
東条は、今回のソ連軍の非道な行いを公表し、世界中に宣伝するよう指示した。
こうして、日本はウラジオストックを占領し、アルチョーム、ナホトカと周辺の都市を次々と攻略していった。しかし、ウスリースクにソ連軍が軍弾規模の部隊を集結させつつあり、これ以上の進撃は困難となった。欧州側から一部の部隊が増援に向かっている、という情報が齎されたのも進撃の中止に影響した。
だが、それでも連合国が殴られてばかりの存在では無い事を証明して見せ、クロンシュタット・レニングラード奇襲も合わせて、連合軍の士気を上げるのに役立った。
また、フランスも6月には体制を建て直し、ドイツ戦線とドイツ戦線でソ連軍に対して押し返しつつあり、反攻も時間の問題だと思われていた。
それと合わせて、共産主義者の非道さ、異常さが世界中に宣伝される事になり、連合国以外でも共産主義者狩りを積極的に行う国も現れ始め、戦局は連合国に優位に傾きそうに思えていた。
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しかし、それは2つの報告によって覆された。
1つは、ソ連によるイラン侵攻である。イランは第2次世界大戦勃発以後、中立を宣言していた。イギリスは連合国への参加を求めたが、戦場にされる事を恐れて拒否した。ドイツを加えた会談でソ連に侵攻された場合にのみ連合国に入るという、フィンランドやトルコと同等の秘密条約を締結していた。
8月25日に突如、ギーラーン社会主義共和国とクルド人民共和国と名乗る武装勢力がイランからの独立を宣言。イランはそれを認めず鎮圧しようとしたが、ソ連は両国の要請の元にという建前で介入を始め、快進撃を続けた。イランは動員を進め、連合国に助けを求めた。
ソ連と傀儡国は、8月末にはイランを縦断しアーバーダーンまで進撃して油田を占領していしまった。イラン軍は、何とかそれを防ごうと努力したが、戦力差は圧倒的であり、イギリスの応援を何度も要請していた。
だが、イギリスは有力な戦力を欧州へ投入しており、僅かに残っていた軽歩兵師団も満州へ投入しており、インドには編成途上の部隊や警備師団くらいしか残っていなかった。
そのような状況だったので、イギリスが兵器を掻き集めて何とか3個歩兵師団を編成派遣した時には、既にイランは首都を制圧されソ連と講和していた。
イランは講和条約で、ギーラーン社会主義共和国とクルド人民共和国の承認、アーバーダーンの採掘権を求められたが、そのどちらも拒否した。イギリスの応援を期待しての事だったが、残酷にもイギリスにその力は無かった。
イランの返答を知ったソ連側は、アーバーダーンの油田を破壊し、傀儡国は再び戦闘を開始した。これにはイランも先の条件を飲まざる得ず、9月15日にはソ連に対して友好的中立な新国家イラン民主共和国が誕生した。
イギリスは一連の出来事をただ見ているしかできず、編成した3個師団を使ってもイラン国内に駐留するソ連軍15万を相手にする事は出来ず、イランの中立を再確認すると引き下がる他無かった。
そして、ソ連はイギリスの心臓ともいうべきインドへ一撃を加える事が可能となった。イギリスはこれに対抗するために、戦力をインドに割かなくてはならず、欧州への兵力の輸送は低調となった。
フランス植民地兵がその穴を埋める事になったが、重火器が足りずソ連に対抗出来る対戦車兵器も無いために、一時は盛り返していた連合軍は再び押し返されるようになっていた。
もう1つは、ソ連がイタリアと接触していることであった。
イタリアは、フランス内戦の際にボルドー政府軍への支援という名目で国境線に部隊を集結させていた。それを脅威と考えたフランスはすぐさま国境付近の部隊を増強し、最終的に40万もの部隊を展開させていた。
イタリアも対抗上部隊を増強し30万まで膨れ上がっていたが、これ以上の部隊の派遣はイタリアの国力から難しかった。そこに付け込んだのがソ連だった。ソ連はイタリアに支援を約束し、ソ連側での参戦を促した。
イタリアは悪名高い共産主義者からの誘いに何度も拒否したが、その間にも状況はイタリアにとって悪化しており、もはや開戦も時間の問題だった。フランスは火事場泥棒をしようとしたイタリアに心底怒っており、懲罰戦争を求める声も少なくなかった。
もはや、イタリアに選択肢は無いも同然だった。そして、第2次世界大戦は新たな局面へと進む事になるのであった。
おわり
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今回は資料集めが難航して、色々と酷い部分もあると思います。
出来れば問題ありそうな部分はして機をお願いします。
歴史学科出身の姉に資料は無いかと尋ねたら、全部処分したと帰ってきてへこんだ。第2次大戦時のドイツが専攻と聞いて期待していたのに・・・。
ところで、1941年のイギリス植民地師団って、イギリス製兵器で編成されていたんですかね?それともアメリカからのレンドリース?
レンドリースないこの世界では、ドイツがいても連合国は(辻ーんのせいもあって)厳しい戦いを強いられそうだから、こんな流れになりました。
さて、次はフランス(補給が厳しい)VSイタリア(士気最低)の戦いかも?
・・・これって本当に誰得なんだろう?(´・ω・`)
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乙!
架空戦記ではほぼヘタレ役なイタリアとそもそも描写されること自体奇跡なフランス
なんと言う戦いw
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乙です。極東戦線で一息つけると思ったらイラン侵攻とイタリア参戦?で連合国の血を吐く日々は続く
アメリカの騎兵隊(物資)が来るまでに耐え切れるかが分かれ目ですね。
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乙。ソ連に物資流した企業連中は日英独の経済攻勢を受けてそうだな。
イランが屈服・・・イスラム圏に火がついたな。
そしてヘタリア、最後の意地くらい見せろ!
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乙です
極東で負けたのなら中東で巻き返せばいいじゃない!ってな感じなのかw
やっぱソ連の動員数って恐ろしいわ(汗
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乙です。
イスラム圏に無神論者が攻め込むなんて……ジハード待った無しか?
イスラムに武器弾薬を流し込めば盛大にソ連を底無し沼に引き摺り込んでくれるでしょう。
但し、その間は石油が……
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無神論者がイスラームの地に踏むこむ……だと
なんという泥沼と流血地獄の予感
大規模なアフガニスタンの二の舞いフラグですね
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乙でした
イスラームに手を突っ込むとは・・・
もういつジハードは宣言されてもおかしくないな
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イタリア、何かを焦ったのかな?
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乙でした。イタリア哀れ……一体なにが悪かったんでしょうねぇw ドイツみたく
ドゥーチェを追放してれば連合国入りできていたのかもしれないけどそのドゥーチェが
連合国入りを望んでたとかまさに喜劇ですねw
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イタリアファシスト党って基本的に反共産主義だからそこが気になりますね
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乙です
蘇聯とイタリアに特大のデスノボリが勃った気がするのは考え過ぎでしょうか……
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投下乙です。
イタリアが悲惨なことになりそう。
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感想ありがとうございます。
>>17
イタリアやフランスって地味に活躍しているんですけどね。
後はやられ役としておいしいと思うんだけど。
>>18
アメリカと連合国との関係が改善されてきたので、これから日本が色々動く予定。
>>19
当時のイスラム圏って殆どがイギリスの植民地か保護国なので、火がついたらイギリスも危ない!
>>20
史実でもドイツ軍に蹂躙されながら、イランにも出兵しています。ソ連の動員数はマジキチ。そりゃ東側の盟主になれるわ。
>>21-23
当時のイランはイスラム教徒はかなり抑圧されていたようです。現在ほどイスラムの力は無かった見たいです。
イランではジハードではなく、独立を求めるゲリラになりそうです。
それから連合国には、油田の破壊はかなり痛いです。ドイツが連合側にいるので、石油消費量は史実以上でしょうし。
ただ、オランダやフランス植民地から石油は送られてくるので、必要量は満たせるでしょうが。
>>24-28
イタリアは、フランス内戦利用して存在をアピール、あわよくば連合国に参加しようとしていましたが、フランスのクーデターが失敗した上に早期にボルドー政府が建て直せたのが誤算でした。
フランス国内で厭戦感が大きいので、クーデター派の方が有利と思っていて、戦力で劣勢な政府派に戦力を供与して貸しを作ろうと思っていたのが裏目に。(´・ω・`)
それから、反共とは言えドイツもソ連と協力していた時期もあるので、イタリアも可能かもと考えています。まあ、それ以外に選択肢が無いだけですけど。イタリア単独でフランスに対抗なんて出来ませんし。
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乙です!
10個師団のくだり、戦後に映画の名場面にされてそうですね。
映画化といえば、戦後夢幻会世界だと黒部の太陽あたりに辻〜ん改め下村さんが出てきそうですね。
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ソ連の強みはまさにユーラシアの過半を領有していて馬鹿みたいに動員できる
所だわな。東西南あちこちに戦線を展開できるしいざ攻め込まれても冬将軍に
お任せ&焦土戦術で相手をボロボロにするとか戦うにがあほらしくなるほど。
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>>31
とはいえ、ヴォルガ川流域まで制圧すれば実際は何とかなるんですよね。
後は、ウラル工業地帯とエカテリンブルクです。
その両市はヴォルガ川流域まで制圧してしまえば戦略爆撃の的です。
それら以外の工業地帯は事実上無きにひとしく立ち枯れます。
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戦後夢幻会ネタだと艦名に大和、武蔵を使うのが難しそうですね。
無事に宇宙戦艦ヤマトは放送できるのだろうか・・・
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乙です。
兵が畑からとれるといわれるほどの動員力を誇るソ連だからこそできる戦術ですな。
>>32
バクー油田を破壊すればソ連の継戦能力はぐっと落ちますな。
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畑で兵が取れると言われる国は伊達じゃないんですねえ(汗
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>>33
>ヤマト
国内だけならなんとか
海外展開で"Argo:The Star Blasers"に改題されるまでが御約束
戦後夢幻会ならアニメコンテンツ&関連商品ロングテール戦略を採るので、史実タツノコ円谷に代表される無様な版権管理と東映バンダイ枢軸一人勝ちは避けられそう
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戦後憂鬱ネタ以上に欧州大戦ネタだと宇宙戦艦ヤマトが出てくる可能性は低いのですが、それは・・・。
いや、航空攻撃で戦艦が沈んで無いから、可能性はあるかも・・・?
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>>36
そこら辺はわからないですね。
史実通りになるかもしれませんし、マスメディアと違い規制していませんから。
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マスメディアも規制しているかわからないんだった(汗
まあ規制はしていないんでしょうね。GHQに参加している国で厳格な規制をしているのがソ連とかになってしまうんで丁度いいいいわけ材料ががが(白目)
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>>36
西○Pがヤマトを企画する前に夢幻会のメンバーが松本先生と一緒に世に出せば・・・幻の999の続きとか見れるかもな・・・
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>>30
頼りがいのあるイギリスと情け無いフランスのプロパガンダですね。解ります。
>>31
ソ連って、東欧から極東アジアと南アジアに中東まで陸続きですからね。
攻め込む場所には事欠かないけど、そうしたら他のところから攻め込まれるという。(´・ω・`)
>>32
残念ですが、戦略爆撃機が日本の連山しか無いです。しかも高くて、数を揃えられないと本編で明言されてます。
ランカスターが完成したら何とかなるかも?ドイツ製連山も高価すぎて数を揃えられないかも。
>>34
ソ連では兵士も戦車も飛行機も畑から取れるらしいです。
バクー爆撃をしようにも戦力が足りない。(´;ω;`)
十分な数の爆撃機と護衛戦闘機が必要になるので、暫く先になりそうです。
インド人に銃渡してイラン経由でソ連に突撃させるかな?勿論2人に1丁で。
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>>36
良かった国内だけなら何とかなるのか。
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工業力をロングが強化しちまったからなぁ……
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>>42
国内向けには文句を言ってくることはないからねw
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アメリカのレンドリースがないから、史実みたいなキチ動員はできんだろう
やったら餓死者が出る
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ソ連(スターリン)がそんなこと気にするような性格してると思ってるの?
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食糧ならあるだろう…お隣の国々に
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ソイレントな緑のこと?
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いや。食糧目的で他国に攻め入ればいいって感じに。
あと不満そらし。
食糧が少なくて国民に不満が溜まっているよ!→じゃあ適当な国にでも侵攻して食糧奪って来よう。おまけに略奪okにして兵士の不満も下げよう。
どうせ連中は対外的な評価なんぞ気にせんだろうしこれくらいやりそうだとおもった
-
ソ連はイランを手に入れました。
インドの独立派勢力に武器輸出して食糧と交換・・・。(;゚д゚)ゴクリ…
-
腹が減っただって!なら軍人になれば食べ物手に入りやすくなるよ!!
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あと医薬品なんかもレンドリースが無いと厳しいな。兵士が畑で採れる国だからあまり影響ないのかもしれんが
-
医薬品ねえ
「ソ連には不健康な人民などいないのだ」で半分くらいは解決するんじゃなかろうか
あとはお得意の占領地での強盗でもするんじゃない?
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ウォッカ「不凍液から代用燃料、消毒液にまで!しかも飲める!」
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>>54
史実ではドイツが残していったウォッカのせいで三日間足止めくらったソ連軍……
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>>54
不凍液として使用した場合、兵士に気付かれるとすぐに水筒の水と入れ替えられてていたとか
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エンジンが凍っても、下からたき火で暖めればいいからな。ロシアでは。
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アジアで動員される連合国の10個師団ってやっぱり植民地兵が主体なのかなあ。
せめてアンザックがいれば心強いが当時の白豪主義からしてアジア戦線だと問題を
起こしそうではある。
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ソ連に勝つためにウォッカを百屯ほどおいて撤退二日後あたりに攻勢かければわりと簡単に勝てるのでわ。
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>エンジンが凍っても、下からたき火で暖めればいいからな
ま、実際問題としてこの手法は寒冷地ではよく行われているんですよね。
最近はオイル・冷却液ともに性能が劇的に向上したからほとんど気にならなくなったけれど、70年台までは普通に夏冬用と切り替えて使っていたし。
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恐ロシア(汗
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日本も第二次世界大戦で満州の飛行場は寒いから、エンジンの下に焚火を起こしていたな
その中で、飛燕はエンジンが凍りにくくて、一発でかかると大好評だったぽいな
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自動車開発の歴史は鉄とか潤滑油の発展の歴史でもあるからなぁ
それこそ昔の鉄で作った車は沿岸部とか北国は鬼門だった
塩で錆びまくるからあっという間に車体がオシャカになるからな
「日本車すげぇ!」という理由の1つ
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どこの国でも同じだったのねー
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20年くらい前にだったな。
会社の先輩がスキー行ったら軽油が凍って
エンジン掛からなくなったんで帰ってこれなかったっけ。
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トヨタとスズキには頑張って、この世界でもあの名車たちを作っていただきたいw
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ドイツ人がまねして戦車のエンジンを壊したという。
捕虜のロシア人は「わかってねえなあ。こつがあるんだよ、こつが」つってた。
まあちょいと気むずかしい機材を、整備兵が何とかするのが前提のドイツ戦車を、ロシア戦車と一緒にしちゃいけませんが。
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>>52-53
ソ連では畑で兵士が取れます。また、新たに手に入れた友邦から大量の人員(主にムスリム)が送られて来るでしょう。
>>54-56
ウォッカ無いと反乱起こるから、最優先で供給されるでしょうね。
そのしわ寄せが他のところに行きますけど。
>>58
イギリスはビルマとマレーから6個師団、インドから4個師団を派遣しています。
フランスはインドシナから1個旅団。
冷却液って、昔は最後の手段として小便使っていたとか・・・。
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当時のソ連軍の補給物資は食糧とウォッカは厳密に区別されてたと聞いたことあるな
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ウォッカだけ独立した部類なのか
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ソ連赤軍の兵士には基本的に岩塩と黒パンとウォッカしか配給されない、らしい
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じゃがいもは?
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マジでウォッカ無いと兵士が動かないし、士気下がって敗北する。
ジャガイモは・・・優先的にウォッカの原料にするんじゃないのかな?
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ジャガイモ・・・(´・ω・`)
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ウォッカが無いと、冗談抜きでロシア兵は叛乱を起こすよ
弾薬や燃料や糧食よりも優先されるのがウォトカ
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英国から紅茶葉を取り上げるようなもんだしな。
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ジャガイモが前線に送られてきたら現地でウォッカ作れってのか!?って叛乱おこしたりして・・・
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俗に言うウォッカの乱である
日本人から醤油と味噌を取り上げたようなもんか
-
日本人から米とうどんを取り上げたような物。
士気が云々以前に、ウォッカ無いと冬季には死んでしまうし。
ちなみに現在のロシアではホームレスにウォッカが配られたりしている。
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うどん取り上げて悲鳴あげるのは某うどん県の人だけでは…などと言ってみる。
酒飲んで体温めないと物理的にヤバいらしいですね。
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>>78
日本人だと味噌醤油が切れたぐらいなら、がっくりしながら「まあ戦争だからしゃーない」とか言ってまた粛々と戦い始めると思うの
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雪山登山でブランデー持ってくのと同じか。
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日本の場合、三食全てメシマズにされるのと同程度なものでは?
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三食全て英国料理ですね。解ります。
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最近は冷たい出汁の饂飩しか食ってないけど、暑い時でも偶には熱い出汁のかけ饂飩を一杯。ってのもよろしいw
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すんません、雑談板かと思ってた・・・
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>>81
それはそれで恐ろしいことではあるw
-
戦後夢幻会世界で朝鮮半島に派遣された警察予備隊にも、当然米と味噌と醤油は持たせたでしょうねw
米軍の兵站担当者は文句を言ったでしょうが
-
半島の米軍に味噌汁と納豆を勧める警察予備隊。
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ミソスープはともかく納豆も勧めるとは…
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帰国した米兵により、納豆がブームになるアメリカ。
-
そして後にタバスコと双璧をなす米軍兵士の愛用調味料「SYOU-YU」が浸透した戦場であった。となるのかw
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米軍「ジャンジャジャーン!今明かされる、衝撃の真実ゥゥゥ!オカズ缶はスパムだ!」
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アメリカ人は、やっぱケチャップでしょw
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ケチャップは野菜だから(お目目グルグル
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カリフォルニアロールは意外と美味しかったなあ
-
意外とアメリカ本土で日本食が流行るのは早いかも知らんね
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丼ものはヘルシーデ〜スとか言い出すアメリカ人が出るの早いかも。
-
米兵「ランタンで暖めたスパム缶にな、こう、胡椒を振ってから、たらりとショーユを垂らすんだ。これが美味い!
日本軍のコックがつくってくれたスパムのテリヤキソースソテーなんかもう、思い出すだけでたまらんね!
うちの大隊長なんて日本軍に、料理の上手な日本兵一人を戦車小隊と交換で雇えないか、
なんてスカウトを切り出す始末だ。ずっと日本軍のメシが食えるとおもった戦車小隊がはしゃいでたっけ。
まああっちは冗談だと思ってたみたいだがな?」
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米兵 お前等んトコって、どんだけメスマズなんだよ…。
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メシマズというより、肉だけ食ってりゃ幸せな蛮族だったんだ。
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米軍将校は酒の種類や等級とか気にせずに、とりあえずビール飲めればそれで良い人が多かったとか。
と言う話を帝国ホテルの元料理人の人が言っていたらしい。
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朝鮮戦争の糧食か…史実より多少恵まれているとはいえ
米軍のレーションが主流だろうなぁ、米、味噌はなにがなんでも確保してそうだが
そういや対馬で暴れたニダーはどれぐらいいるんだろ?
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腹に入ればそれで良かったんかな、アイツ等。
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それが文明の味を知ってしまったばかりに…
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>>102
高価なワインとか全然価値が分かってなかったから遠慮なく料理に使ったとか言ってたねw
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マグロは教えないようにしとかんとな。
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良くも悪しくも平等を建前としている国だから、軍隊は平均値になりがちだからねえ。
これが欧州軍だったら上流と中層以下は別世界で話が違うんだけど…
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世界のレーションの本読むと米帝のはやったら貶されているな
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夢幻会は軍や政府では中堅将校・官僚でしかないが、民間だったらある程度は自由。
素材の質と量に悩まされながらうまいラーメンを作ろうとするTシャツ腕組みねじりはちまき系転生者とかいそうではある。
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レーションとしては優秀らしいんだけどね、米軍のは。
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>>110
今じゃ良いイメージないなぁそのスタイル
旨いのは良いが無駄に偉ぶるってイメージだよね
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>>109
連中の軍官僚は合理化という言葉がやたら好きで、世界各地にある米軍基地での食事もレーションにしようとしてた。
なお、史実在日米軍では日本からコックを募集してる。
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喰いタンにあったな。
在日米軍基地で働く日本人コックって話が。
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>>112
あれは一種の様式美だねえ。まあ一度食って味が駄目だったら見捨てればよろしい。
夢幻会の人材は2010年ごろまでがメインらしいからそんな流行かぶれは少なそうで。
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>>115
仮に偉い態度の店主や店員が居るなら
味が並でもサービスの良い店を選ぶよな
旨くてサービス良いなら尚更だ
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>>109
多国籍軍なんかが編成されるとレーションの交換会が行われるのが通例になってるそうで
評価が高いのがフランス、オチに使われるのがアメリカというのが多いらしい
ちなみに自衛隊のはカンボジア派遣の時の交換会で最優秀を取ったことがあるそうな
-
MREはいくつか喰った事有るけど
確かに『戦闘糧食』という観点ではかなりの完成度。
厚さ0.5㎜以上の分厚い耐候性ビニル(多分ナイロン系)にパッキングされてて
各パックに科学ヒーター完備。
パック毎に調味料(砂糖、塩、タバスコwww)および
コーヒーやお手拭も完備していてボリュームもかなりのモノ。
主菜もレトルトパックのモノと考えれば十分食べれる味だった。
ただ、主食であろうハードビスケットらしき物体とか
副菜的パックの味がもうとにかくまずい。
何度も使いまわした後の様な油の臭いとかはデフォだし、
根本的なクオリティが低すぎたね。
あんなん平時から喰わしてたら暴動が起きかねん気がする。
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>>118
平時はレストランの様な形式で食べさせておいてあげないと士気も維持できなさそうな話ですよね(汗
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>>118
アメちゃんはTVディナーとかいうレンジアップしてそのままテレビ視ながら食べる冷凍食品があるから……(震え声
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米軍は基本的にまともな食事は安全な後方に下がってからという考え方らしいからねえ
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>>121
大規模な前線基地等を構築しますからねえ。
そこに後退してちゃんとした飯は食べよう、という事なんでしょうなあ。
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考え方っていうか、それ以前に味覚が…
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派遣された警察予備隊が米軍支給のレーションにどこまで耐えられるか
量だけは多いから、量に関して文句は出ないと思うが
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持ち込みの調味料や具材で工夫して食いそうな気がする
間違いなくスパムみたく【できるだけ手が入ってない】食材が歓迎されそう
これなら自分たちで弄って味付け工夫できるしね
不人気なのが副菜的パックみたく念入りに調味味付けされたレーションだと思う
-
大丈夫だ、醤油をかければ大体食えるようになる
-
洗剤に便利と言われた粉末レモンジュースの活用法を探る貧乏性の日本人の姿が…
いやあれがあったのはベトナム戦争の頃だっけ。
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予備隊内で如何にしてレーションを上手く食べる工夫ができるかコンテストとかやりそう
解せぬのは米軍兵士や下士官までそれに参加していることだ
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Kレーションに入っていた、飯合磨きにぴったり! の粉末ジュースはww2の代物ですね
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史実ほどではなくても食料不足を味わった旧軍兵士の予備隊員が
「何をもったいない事を」
と、自分で溶かして飲んでみた
数日後、自分の飯盒洗いで粉末ジュースを活用する隊員の姿が
-
米軍「温食出来ない場合用のCレーションをなんで再調理するんだよ!本末転倒だろ!」
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警察予備隊員「じゃあ要らない?」
米兵「下さい(テノヒラクルー)」
こうやなw
-
WW2時代の米軍レーションと言えばやたらめったら硬いチョコレートがあった記憶があるけど
あれはどうなるだろうね?ある意味で一番マシな気がせんでもないが
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史実ではギブミーチョコレート、とチョコを強請った日本人の子供に配ったんじゃなかったっけ?
あんなものでも、甘味が全くなかった史実戦後日本では貴重品でしたし
-
確か配ろうとしたけれど「こんなもん配ったら流石に拙い」って事で普通のチョコになったとか聞きました
-
個人的には某映画でソ連兵がドイツ戦車兵から貰ったチョコ欲しい
伍長閣下のナイスなポーズの包装紙に包まれたレーション・チョコレート
-
>>133-135
話に聞けば、レーションに入っていたチョコレートが硬くて不味いのは、
「そうしておかないと先にチョコレートだけ食われてしまうだろうJK」
というお偉いさんのいらん配慮があったからだとかなんとか。
もっとも公式には、「酷暑高湿度でも溶けずに耐えられるチョコレートに
しようとしたら、結果的にこうなった」という事になってるそうだが……。
最初にドイツでレーションのチョコを配ったら大不評だったので、普通の
チョコレートの配布に切り替えたとも聞いております。
-
ハーシーという美味いチョコレートを作っている会社があるのにwww
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>>138
実は、レーションのチョコレートを開発したのもハーシー社ですwww
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今日の交換レート
羊羹1:レーションチョコ5
間宮羊羹1:ハーシー市販チョコレート10
こういうことが前線では起こっているかもw
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>>140
日本人の戦場カメラマンは羊羹を携帯してたらしい
-
ひゅうがさんの戦後夢幻会世界では、給糧艦「間宮」が生き残っていると言っていましたから、彼らも最後のご奉公として朝鮮半島で連合国軍のために給糧活動したのかな
特に間宮羊羹w
-
食べ物のネタは、話が弾みますね。
戦後夢幻会世界で連合国軍には、「間宮」カステラなんてどうですか。
あとは給糧活動でポッキー、コアラのマーチ、柿の種を宣伝して貰うとか。
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142
釜山辺りに停泊中に飢えた避難民+韓国軍が暴徒化して押し寄せて来そうな予感が・・・。
そして警備の米兵に「俺達のMAMIYAを守れ」と羊羹ではなく鉛玉を喰らわされ
更に数十年後には「漢達のMAMIYA」として映画化・・・か?
-
米海兵隊と米海軍戦艦部隊が(今までの韓国軍の体たらくにも切れて)容赦なく攻撃しそうな予感がw
-
すいません、雑談書き込んでしまいました。
-
史実でも自衛隊がチョコそのものだと溶け易いんで、チョコ味のレーション用羊羹を井村屋と共同開発してる
-
まあ、間宮が何処に居るかは時期によるでしょうね。
わかっているのは米軍指揮下で非常に合理的な場所で活動しているであろうことですが。
まあ、アメリカ軍の給糧艦とともに設備が整っていない国連軍艦隊泊地に居るのでしょうからねえ。韓国軍へ彼らがふるまうことはないのでしょうなあ。
-
確か間宮には宴会や会食もできるスペースもあったから、士官たちは色々理由をつけて使いたがるでしょうね
でかい冷蔵庫もあるから冷えたアルコール類も多種多様に供給できる
-
>>149
使えるのは海軍主体でしょうね。
陸軍は軍上層部が泊地に赴いて使うことになるのかな。
-
ウォーカーやリッジウェイが半島に着任したら、陸海軍の面通しと相互理解のためと称して使うんじゃないかな。
口実があれば何でもいいと思うしw
-
>>145
まあ、米軍(と日本政府)が認めた国連軍士官しか使えないだろうし泊地に居るでしょうからそういう問題は避けられるでしょうな。
なにせ、韓国軍の不甲斐無さのせいで日本の一部まで戦場化していますしねえ。
トドメとなるのは勝手に38度線を越えた挙句ソ連軍義勇部隊の反撃食らって結局米最精鋭部隊で食い止める羽目になってますから立場は相当低いのでしょうなあ。
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>>151
仲の悪いはずの陸海海兵の上級士官が一緒になって親睦会やっていそうですよねw
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米海軍「よかった、間宮を沈めないで・・・」
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親睦会が士官や将官同士での横の情報のやり取りなども行われる場になるでしょうからなあ。
互いにどこが危険で何処に航空支援や艦砲射撃、砲撃支援、機甲部隊の増援を送ればいいかが解っているだけで随分違いますし。
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「まみや」は「しなの」や「ながと」の次に米海軍から彰勲艦として表彰されるんじゃないかなw
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>>156
国防軍へ再編される直前の海上警備隊最後の時に殊勲艦として表彰しに来るでしょうな。
米海軍指揮下で活躍していることは確実ですからね。
直接戦闘には関わらずとも軍内部での対立を減らし潤滑油になったことは確実でしょうしな。
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殊勲艦なのに彰勲艦ってなんだよ(汗)
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間宮と明石も生存してあたんだっけ?確かそんなSS投下されてたような
間宮もアメリカ製アイス製造機搭載して間宮アイスとか…
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>>158
単純な書き間違え(´・ω・`)
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>>159
戦後夢幻会というネタの中で独立したネタSSだったような。
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>>155
親睦会の主催者は日本の警察予備隊でしょうねw
「陸軍と海軍が分裂=敗北」だと骨身にしみて理解してるから。
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間宮の水兵さんが海に誤って転落、米駆逐艦が救出して体重分の羊羮が贈られるとか。
-
米軍にしても
自国の陸海海兵からの招待ならともかく。
「旧日本軍」からだとわりと素直に来てくれると思われ。
某冬・間宮にて「メニューは寄せ鍋(肉たっぷり)」
米陸「てめぇ!そのニクは俺のだ!」
米海「あぁぁぁ!トーフ!トーフがあぁぁぁぁ」
米海兵「シイタケ!シイタケはどこだ!!」
日本陸「…かえって関係悪化しませんかね?」
日本海「ここまでひどくなるとは(汗)」
間宮「おかわりは、山ほど用意してありますので」
米陸・米海・米海兵「「「ヒャッハー!」」」
-
米海軍「俺も給糧艦を建造するぞバリバリ」
米陸軍「…喫食スペースがないじゃないか!これじゃ冷蔵庫運搬艦だ!俺たちのwktkを返せ!」
米海軍「議会に怒られた(´・ω・`)」
米海兵隊「おのれ議会めユ゛ル゛ザン゛!!」
-
シメがオジヤかうどんか溶き卵を投入して茶碗蒸しかで大戦争が発生しそうだな
-
米軍の給糧艦ってそんなひどいの?
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空母ミッドウェイの士官食堂での飯は旨かったって親父様が言ってたが。
-
まず、〆を闘論できる程度に食文化を教え込まないとなw
「すき焼きだヒャッハー」
「俺あの生卵ダメなんだよな」
「俺はソースにサルサもってきたぜ!」
「え?」
「え?」
と、妙なもの持ってきて混沌としそうだなぁ
-
>>159
間宮アイスは史実でも作ってたよ。
レシピ見る限り、味はバニラとココアの2種類あったっぽいね。
-
>>167
×米軍の飯が不味い
○日本軍の飯が美味すぎる
夢幻会が手をまわして。
「外人がはまるウマ飯」をふるまってるでしょうから。
カレーライスは鉄板。
お好み焼き・焼きそば・タコ焼き(中身は最初・タコ以外で)
(オタフクソースは1950年製造販売開始だから、朝鮮戦争には間に合う!)
ウナギのかば焼きとか、鳥のからあげとか。
日本食にはまる米軍人さん、いらっしゃ〜いww
-
>>167
軍艦の食事は美味しいよ。
-
そりゃ軍艦の飯がマズかったら暴動起きるわ
-
例え揚げる油で火災事故が起きてもドーナツを作るのは辞めないとか何とか
-
>>174
史実3・11ではミスドケンタマクドを筆頭にフライヤー使う店が軒並み臨時閉店したのを思い出した
-
アメリカ軍艦では、アイスクリーム製造機が故障したら叛乱発生までのカウントダウンスタートらしいが
-
海軍将兵の士気を維持するために重要な役割を担うのが食堂と売店だからねえw
後は、空母とかなら運動施設もかな。
-
米軍管理下に入ったら、史実のような旧日本海軍艦艇も米海軍準拠のPXでの酒類販売禁止になるのか
米海軍関係者が「一番マネせんでもいい所をマネるなよ」と嘆いたらしいですがw
-
クロマイト作戦時
米軍「日本軍の奴ら、節介上陸前にステーキ支給したらほとんど残しやがった」
日本兵「いくらなんでも朝からステーキはむりぃ!」
-
せめてカツカレーにすべきだったな
-
ノルマンディー上陸作戦の時は食い過ぎ→船酔いのコンボで酷い目にあったくせに……
-
>>179
警察予備隊は第一陣ではなく後続で英国とかと同様に上陸してきたのでしょうが、それでも酔いますよねえ。
-
しかも量はアメリカンサイズで大盛りだからなぁw
-
食文化の違いで
最初
日本兵「肉だ!いやったー!食べるの久々だな」
中盤
日本兵「また肉かよ、魚じゃないのか…あぁ、大和煮くいてぇ」
終盤
日本兵「お肉はゆっくりできないぃぃぃぃ!」
-
そこに颯爽と登場する、大洋水産製の鯖缶&鰯缶
-
>>184
そこで間宮ですよ。
後は、日本で生産しているレーションが運ばれてくるかもしれませんね。
将来的には在日米軍やアジア駐留の米軍への売り込みも考えてw
-
>>178
この世界だと自衛隊と違って縮小再編成みたいなものなんで、その辺は割りと残ってそうな
艦艇も生き残り+米軍供与みたいな形になると思うんで必要以上にアメリカナイズはされないんじゃない?
-
???「はあ・・・せっかくのステーキが敵の襲来で食えなかったぜ」
-
>>171
PXで外食を出すところを出して外資をがっぽりと
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>>187
警察予備隊ネタをみるとアメリカの下での再編と言えるから結構アメリカナイズされると思うよ。
ただ、旧軍少壮将校たちがその中核になっている分、良い部分は米軍も引き継ぐことを認めているのだろうからアメリカナイズされながらも旧軍から引き継ぐべきところは引き継いだ。
そんな感じだろうねえ。
ただ、陸軍は海軍と比較にならない程アメリカナイズされていると思うけどね。
-
長門「待たせたな、鯨肉だ!」
-
ソイソース最強説が目立ってますが、習志野のレンジャーOBはカレー粉万能派でござった。
-
カレー粉あれば基本なんでも喰えるからな
間宮は史実では海防に疎い帝国海軍ですら絶対に駆逐艦の護衛つけたからな
そういや神州丸といった船は生きているのかな?
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>>193
生き残っていない可能性と生き残っている可能性は五分五分かな。護衛艦艇も整備しているけど潜水艦の猛攻も激しい。それこそ日本海に残存艦船が閉じ込められる程。
まあ生きのこっていても復員船になった後、維持費用が捻出できないから退役している可能性が高いねえ。
ひょっとしたら朝鮮戦争に動員されるかもしれんけど、それよりか米軍と足並みをそろえるため米軍供与艦艇を運用して神州丸は退役させている方があり得るだろうね。
-
米軍のLSTなら1000隻以上作ったしねぇ・・・
海上保安隊の「まみや」も、米海軍が責任を持って厳重に護衛しそうではあるw
-
>>195
史実でもかなりの量供与してくれたからなあ。
この世界では警察予備隊を二個管区派兵させている関係で史実の量を早期に供与しているはず。
それを利用した方が米軍と連携できるし足並みも揃えやすいから米海軍の護衛も受けやすい。
-
兵員なら民間船をチャーターすれば大量に運べますし?
戦車なんかの大型機材は日本本土からLSTで運べば、貨物船から降ろすよりも早く展開できますからね
-
>>197
史実よりも多く生き残っている商船団が兵員輸送船の役割を担えますからのう。
戦車輸送用のLSTやLCMも米軍が山ほど供与してくれていますし米軍自体も運んでくれるはずですからな。
対馬奪還作戦を警察予備隊にやらしている様ですから確実に米海軍は輸送してくれいるようですしね。
-
船舶組合の労組が騒いだら、パットン親父が容赦なくMPを投入するでしょうからね
何より占領国日本は企業も含めてGHQの命令には逆らえない
それにドルも落としてくれるだろうしw
-
>>199
当に赤狩りしている真っ最中でもあるからね。
それに金払いは非常にいいはず。米軍として公式に傭船契約しているわけだから保険も付くだろうしね。
それに何より国連軍艦隊から護衛艦隊がついてくれるから余程の事が無い限りは安全安心。
-
まあGHQ命令にはだれも逆らえませんからね。
それは警察軍から国防軍へと脱皮した警察予備隊・海上警備隊の編成、武力による治安維持活動。
それ以外にも政治的な命令などでさんざん見せつけられているでしょうし、従えばちゃんと対価を支払ってくれることも知っていますから従うでしょうなあ。
-
リバティ級を結構回してくれたら嬉しいが
アメリカ陸軍は太平洋戦争の記憶残っているから、結構複雑な心境だろうな
最終的に頼りになる戦友になると思うが…
-
>>202
ひゅうが氏のルートでは38度線を突破せず38度線沿いに展開した米軍主力部隊の最左翼防衛についていましたしね。
対馬奪還、その後の作戦参加で重要な戦線を任せられるくらいの信頼関係を築いていったんでしょうな。
それこそあの厄介極まりない敵が今は自分達指揮下で戦っているのですからねえ。
五式改の活躍はその最も危険でありつつも重要な最左翼防衛任務で見せつけられたようですし。
更に信頼関係を強めていったんでしょうねえ。
-
リバティ級も1000隻単位でモスボール化されてましたが、意外なことに史実の戦後日本の船舶会社はリバティ船を購入するところが殆ど無かったそうです
-
史実のリバティ船は溶接部の遅れ破壊が頻発しておりますので、冬の太平洋では恐ろしい事になりかねません。
-
日本郵船などは日本の対応(戦時の護衛問題、戦後の補償とその課税率。隼鷹、飛瘍の仮に戻っても元に戻せない改造。戦死者の靖国への対応他)で怒っても良いと思う。
GHQとしっかりとした契約と補償を貰わないと株主も船員も収まらなくて訴えられそう。
掃海艇も秘密派遣ではなく公認されて、戦死者は靖国に祀られるから少しは良いか。
-
>>204
だってアレは岸壁に係留してるだけでも真っ二つになる船だし……
事故1000件以上で沈没200隻以上とかマジで欠陥船
-
リバティ船の最速建造記録は4日と15時間29分なんだそうな
いったいどうすれば5日もかからず船が一隻できるんだよ!?
-
日本は戦時標準船を国際基準に合致する改装を行って、戦後も使い続けてきました
まだ戦時標準船の方がマシだと判断したらしいです
まあどうせ買うなら、リバティ船よりも精度の高いヴィクトリー船買いますわな
-
お隣の国だって一週間で高層ビルができるんだからよゆーよゆー
-
対馬で韓国軍が寝返ったけど李大統領はよく逃げれたな
-
>>208
ブロック工法でパーツを事前に全部準備しておく
勿論機材や人員も完全に最適化して先に配置する
そこまでやってから初めてヨーイドン
だから造船所内での建造時間は短い
ブロックを組み立てる時間は短いがブロックを作ってる時間はノーカウント
-
ブロック工法の極致で生産性最優先!
溶接技術の問題による破断が、船体のトップからボトムにまで超音速で進行するぞ!
なんせまっすぐだからな!
ほんとにきれいにまっぷたつなのよね。
-
日本の戦標船も後期になると笑えない性能だがリバティも大概なんだな
-
まあ溶接でなければあれだけの建造速度は得られませんでしたから。
-
>>206
他はともかく隼鷹と飛鷹に関しては空母に改造する約束で海軍から補助金をもらっているのだから文句は言えないと思う。
実際問題あれだけの高性能の船になったのは海軍からの補助金の影響が大きいですからね。
-
日本郵船は作る気がなかった(採算が取れない可能性が強かった)貨客船を無理やり作らされて、建造費2400万円中4割を負担させられた
しかも有事の際は徴収される契約だからね
-
今の感覚で言えば地方交付金で、地方に使いもしない大型箱物を東京の意向で無理やり作らされるようなもんか。しかも業者指定までされて
地方にしてみれば、その交付金を他の案件に使いたいと思っていたけど強引にねじ込まれたと
-
運航して赤字が出たら海軍から補助金を出してもらえる約束になっていましたし。
それに空母に改造されるために徴用されたのは完成前だから建造かかる予定費用の全額を負担した可能性は低いと思います。
それに徴用する時も海軍が買い上げという形で金を払っていますからね。
やっぱり文句は言えないと思います。
-
いや、文句出るでしょ
その間に、本当に作るつもりだった船を作れなかったんだから
次にその支払われた金で作ればいい? 戦争始まって軍用艦船・戦時標準船が優先されまっせ
-
>>219
全て軍にとってのみ都合のいい事を並べてるけど、民間企業にしてみれば当初の計画ぶち壊されたから文句しか出ない
-
>>211
身一つで命からがら逃げたんだろうなあ。
しかし勝手に対馬に居座った挙句、領土宣言して、おまけに部下が北に寝返り
対馬はヒャッハー状態に。
にも関わらず当人は博多に上陸して亡命政権樹立。
まず間違いなく日本人ブチ切れだろ。
これまでさんざん反日的な言動しておいて、この有様だし。
ひゅうが氏は退任の演説投稿したけど、あれの日付見ると、仁川逆上陸より前だから
どう考えても「詰め腹切らされたor責任取るのが嫌で逃げた」以外あり得ないんだよねえ。
史実でも無能の限りを尽くして、とうとう米国からも見限られたわけだけど、
憂鬱朝鮮戦争では、史実以上の愚行しているからねえ。
まあ一つだけ確実なのは、アメリカでも半島への投資を行うには極めて慎重になる
ことでしょうかねえ。ここまで国民が露骨なまでに掌返しをするようでは。
ただなにもしなければしないで、半島がソ連の手に落ちるのは確実。
一番いいのはGHQ方式での占領統治して、徹底的に国民意識を改造することなのですが
独立しているのでこれは無理。
鶏肋という言葉が一番合っているんですよねえ。史実戦後憂鬱では。
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>>222
予測は兎も角「こうに違いない」的な意見はどうでござんしょ?
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気持ちは凄く良く解るけどねw
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外患誘致罪の拡大解釈(北朝鮮とソ連軍の攻撃はコイツが対馬を占領したから)でアボーンできませんかねぇ・・・
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>>223
確かに他者のSSを憶測だけで断定するのはいけませんわな。
その部分は撤回すると共に、ひゅうが氏にはお詫び申し上げます。
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したらしたで面倒だから・・・利用価値が無くなるまでは活かす(Not誤字)のが吉?
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裏切り行為に激怒したパットン親父が、朝鮮戦争後に在日朝鮮人を全員強制的に半島に帰国させたりせんかな
史実でも在日朝鮮人で朝鮮戦争に志願した人間は少数派だったと聞きましたが
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とりあえず強制連行されたと称するのが分かってる難民はさっさとお帰り願いたいものです
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>>208
それは進水までの時間だから。
ただし、進水後3日目には竣工しているけど。
一方日本の戦時標準船(後期)は、起工から1ヶ月で竣工できたが、焼玉エンジン搭載のため10ノットも出なかった上にすぐに沈んだ。w
なんやこの格差・・・。しかも海軍はろくに船守らんかったし・・・。。・゚・(ノД`)・゚・。
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船を護らなかったと言うより護れなかったと言うか護るため護衛艦の絶対数が足りんかったと言うか……
まぁ、米帝様の真似ができなかっただけかと(建造数的な意味で)
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背伸びをしても正面戦力をそろえるだけ精一杯でしたからね。
攻撃特化が組織文化として根付いてからは中の人もあれになりますし。
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そういえば、戦後夢幻会ではイージス艦の配備状況はどうなるでしょう?
今までの議論で、予算が増えても空母以外の編成は大きく変わらないだろうといわれていましたが、高価値目標かつ金食い虫の空母を2隻抱えているわけで。
配備時期自体は史実と同じかより早まるでしょうが、空母の護衛部隊とその他の護衛艦隊にも配備したいですが、予算の問題上何隻建造できるでしょうか?
あと、夢幻会はイージスがBMDの一角を担うことも知識として知っているはずですので、その分は追加建造されるのか、既存艦をアップデートするのか、どちらでしょう?
…FCS-3の開発を前倒しして、あきづき型DDを早期に配備することも視野に入っているとは思いますが。
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んじゃ阿部は原爆に対する報復戦力の拡充を叫ぶ声と海運の護衛戦力の充実を求める声との板挟みになるわけか。
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>>225
どういう感情が渦巻いていても自国の刑法は基本的に他国の国家元首に現実には適用できませんよ。
相手が日本に敗北して、というのなら別なんですがね。(だから基本的に、といたしました)
まあ、朝鮮戦争後も大統領の座に居ることはないでしょうね。タイーホされて自国の刑務所で臭い飯食って下さいと。
>>228-229
警察予備隊ネタ その51>>390
これみる限り警察予備隊編制の原因がそれだからGHQ指令で全員強制送還開始。朝鮮戦争終結時には完了しているだろうね。
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>>234
板挟みになることはない。以上。
核兵器はシェアで日本が持つわけではない、持ったらどうなるか、という事は何度も言われている事だよ。
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>>233
史実と同じ。
5%が最高ラインだけど史実よりもゆっくりと経済発展していくこと、後方関連の費用が莫大になる事。
これらから現実の海上自衛隊と同程度+空母二隻、潜水艦は二隻から四隻減少、といったところになると既に議論されているよ。
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途中で送ってしまった……
それに陸も朝鮮半島とソ連に備えないといけないし、空も現実程度の力を維持しないと対ソ連防空が難しい。
結局、予算はきつくなってしまうからね。
まあ海上戦力は空母2隻、駆逐艦(フリゲート含む)47隻、潜水艦14-12隻(救難艦は二隻)、その他補助艦艇。といったところになるんだろうね。
DDGは空母を守る必要性もあるからイージス艦も8隻体制だろうけど、他の艦艇は現実と同じだろうねえ。
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空母二隻の維持費が年に600億位で人件費が1000億位建造費の積み立てで年に200億位航空機関連で年に1000億位かかるとしてイージス艦の諸々込みで年に5000億プラスアルファか何とかなるよ。
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>>239
イージス艦8隻体制は構築できるでしょうね。
空母以外の護衛艦艇は47隻、内8隻がイージス駆逐艦、他39隻は汎用駆逐艦と沿岸部防衛用のフリゲート。
潜水艦は病院戦の様な運用もできる救難艦2隻と潜水艦14(最悪12)隻。
こんな感じでしょうねえ。
陸は北九州にも機甲戦力を置いておかないといけないですし山陰山陽にも有力な師団が必要なのが苦しい面でしょうなあ。
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潜水艦はモスポールと練習潜水艦含めれば後二、三隻増えるんじゃない。
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>>241
まあ、練習艦一隻(実験艦一隻もあるかも)を含めれば15隻から16隻くらいじゃないかな。
但しその言い方をしてしまうと史実でも18隻から17隻体制だったし今も22隻以上の24隻位あるしねえ。
実戦配備の数だけで書いてもおかしくない。
あと何時でも実戦復帰できる状態での保存は金がかかるから事実上使用不能な状態に置かれるのがオチだろうね。
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まあこう書くといいのかもね
空母二隻、駆逐艦/フリゲート四七隻、実戦配備潜水艦一四隻(最悪一二隻)、潜水救難艦二隻、その他補助艦艇。
※潜水艦には別途練習艦と実験艦があり。
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○田実とかは普通に活動出来るのだろうか?
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環境が違えば人も変わるから、名宰相となったポッポが…
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>>244
国防軍へ入ることはできないですし、相手にもされないでしょう。
将官で入れるのは政治活動を一切せず米軍からも高い評価を受けている人物だけで後は戦中の少壮将校中心ですしね。
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>>245
ひゅうが氏のルートではソ連との国交正常化をした結果、鳩山家は政治家として完全終了しています。
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ソ連との関係でオワタになったのは、その50>>659で書かれています。
ちなみに、この話でベトナムの統一国家親米入り、台湾独立国家誕生が決まっていたりします。
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経済界の重鎮となった鳩山が転生者の胃壁を削るとか
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>>249
そういう風な復活は出来ない。
核兵器を撃ち込んだソ連と国交回復をした、という最悪の汚名を被って終わったからね。
経済界でもイメージを大切にする以上はお断りだし、自分で会社を興そうにも汚名がついて回る。
まあ、普通の一般人として暮らす分には全く問題ないんだけどね。
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まあ中小企業とかなら別なんだろうけど政治にかかわったりする大企業では難しいだろうね。
確実に日ソ国交回復の下りを勉強する際に名前が出てきてしまい、国民だれもが知っている(悪い意味で)という事態になるから。
面倒くさいから詳細があっても中小企業で有力な企業になっても目立たず同友会で活躍したりはしないだろうしねえ。
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一応東大工学部出身だから研究者か技術者としての道はあるね。
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そういえば日本も出兵したということは朝鮮戦争における国連軍には日本も加えて考えることになるのかな。
それともGHQの要望で出兵していることから別枠なのか。
まあ、戦後は殆ど関わり合いを持たない(軍事等安全保障関連以外では)からあまり関係が無いけど。
>>252
技術者や研究者にも確かに進めるね。
結局は政治家や大企業のトップ等の目立つ職種以外ならまあ問題ないわな。
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なぜかISASに潜り込んでて金星探査プロジェクトに関わる姿がぱっと出てきた。
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朝鮮戦争で米軍から勲章を与えられた警察予備隊(将来の日本国防陸軍)の士官は結構いそうだなあ。
>>254
良い方向へ向けば宇宙飛行士目指してもおかしくないからね。
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前スレのジョークネタ
沖縄陸軍病院
丈夫なコンクリートで内壁を固めた横穴壕の1つから、一人の少女が出てきた
彼女は入り口脇にある水道で手についた血糊や膿を流すと、フウと息を吐いて手ぬぐいで顔を拭った
少女はひめゆり学徒隊と呼ばれる学徒動員された女学生の一人だった
この施設の半分を地下に隠蔽した病院施設で看護要員として働いている
少女は憂鬱だった。日に日に病院に運び込まれる軍人は多くなる一方
半月前までは随分と遠かった砲声や銃声が、今でははっきりと聞こえる
いや、夜に外に出て首里の方をみれば、絶えず光が轟いているのが見える
あそこは、地獄だ
付き添いで外に出ていた軍医が呟いていた
他にも守備の兵士や出入りする兵隊たちのうわさ話が聞こえる
「首里の防衛線は持つのか」「あそこを抜かれたらもう後は南部しかないぞ」
「患者はどうする」「健常者の退避すら困難なんだぞ」「それは……わかるが」
「それに南部まで後退させても医療品が足りん」「本土の指導でアレほど、備蓄しておいたのにか」
「ああ、それだけ凄まじい戦いだというのだ」「……万が一の処置は?」「司令部の指導の通りだ」
不吉な言葉が混ざることが多くなった会話に耐え切れず、少女は壕の外に出たのだ
日暮れが近いのかあちこちで炭火を使って炊飯と調理が行われている
炭は便利だ。焚き火でうっかり食事をつくろうとすれば観測機に見つかりたちまち空爆か砲撃が飛んでくる
そう調理班が言っていたのを思い出し、彼女の足は思わず調理場に向かっていた
はじめは凄惨な医療行為やら血や膿の臭いで食欲が失せていたが、人間慣れるものである
空腹と疲れで注意が散漫だったのだろう。少女は誰かにぶつかってしまった
思わず尻もちをつきそうになったが、相手が支えてくれて無様を見せずにすんだ
「ご、ごめんなさい!」
とっさに謝ったが、相手は朗らかな口調で許してくれた
そして、安堵とともに相手を見上げた少女はぽかんと口を開けてしまった
相手は、数日前に血みどろになってこの病院に運び込まれてきた兵隊だったからだ
何でも北部で戦っていた兵隊さんの一人で、敵中突破をして南部に伝令へ来た人だとか
彼の世話をした少女は、その負傷の酷さを知っている
緑色の軍服の半分が真っ赤に染まるほどの負傷だったのだ
軍医は彼に最低限の治療を施した後、容態が変わったら呼びなさいとだけ言って去っていた
つまり、軍医から助からないとみなされていた酷さだった
翌日に配置が変更されて彼の担当から外された少女だったが、
もう助からないと思った相手が何事もなく立っているのを見て驚愕を抑えられなかった
彼は血染めのままの軍服の上に軍装を付け、米軍の自動小銃を手にして「お世話になった。ありがとう」と言った
少女がなんとか「怪我は大丈夫なんですか?」と聞いたところ、頭を掻きながら彼はこういった
「何、病院で数日寝て(意識不明)過ごしたら傷が治ってた。
動ける位には治ったので司令部に残りの報告と挨拶をして北部に戻るよ」
なにせ、報告の途中で卒倒してしまったからね、そう言うと男は少女に別れを告げ病院から去っていった
少女は、知り合いの友達に声をかけられるまでその後姿を見送っていた
戦線が首里で終戦を迎えたため、少女たちは無事に戦後を迎えた
あの少女があの日見送った人外の如き兵士の正体を知るのは……更に数年後の事である
やおい
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乙です
アンガウルではなくて沖縄で伝説を作ったんですか、この人は・・・
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乙です。まあ放置されてても蘇生したんだから一応は手当されれば回復も早い……のだろうか?(汗)
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軍医「ここに寝かせていた伝令の遺体は別の場所に移したのかね?…何?意識が戻って任務に復帰した?ああ、君少し向こうで休んでいたまえ(これほどの地獄だからな、あの年頃の少女には酷すぎるというものだ)」
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子供の頃から怪我のなおりが早かったとは本人の弁
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乙です!
やっと回線が復旧した…
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激戦状態の沖縄を縦断マラソンしてる事に突っ込みが無いことに驚愕
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>>262
あの人ならその程度は驚くに値しないので……
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小田実とかどうなるんだろうね…著書で朝鮮戦争に参戦した日本軍をボロクソに貶しそうだが
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>>264
公安に徹底的にマークされて、出版だの何だのに手を出す余裕すらないのでは……。
ただでさえアカの原爆で山ほど人死にが出てるのだから、日本国内で公然とアカ目線の体制批判と
反政府活動に走ったりすれば、確実に村八分を超える村十分(火事と葬式を出してもハブられる)
をくらって生活すらままならなくなるのではないかと思われ……。
最終的には亡命かねぇ。そして逝った先で粛清される、と(w。
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乙です。伝説の兵士が再び戦場へw
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>>265
GHQにマークされるだろうね。
まあ、仰る通り反ソ・反共一色に染まった日本に居られなくなってソ連大使館に政治亡命するかもしれません。
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乙です。
一応死亡診断後3日くらいなら生き返る事は結構例があるとだけ言っとく。
数年前もインドネシアで葬式中に生き返ってえらい事になったという話があります。w
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ああ、あるらしいね。
埋葬直後に目を覚まして必死に墓石の下からでてきたら幽霊扱いされたとか。
だから死亡診断後三日程度ならば生きていても何の問題もない。
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吸血鬼の伝説もそうやって棺桶に入れられた後に蘇生した人間の話が元だとも
言われてますね。蘇った人間は悪魔払いのルールに則って殺されたそうだけど(汗)
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医者「生き返らないように杭を刺さなきゃ」
船坂「おい、止めろくそ医者、ぶっ飛ばすぞー!」
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頭部に被弾して死亡判定受けてから3日後に蘇生ってな、滅多にないようなw
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>>272
ヘイヘ「呼ばれたような気がした」
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矢が頭にぶっ刺さっても生きてる人居るし人間って凄いよなあ
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確か棺桶の裏側を爪で引っ掻いた後があるケースが結構あるんだっけか
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>>273
人外ズはお帰りください
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つttp://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/archives/30080591.html
頭に被弾しても生きている人はいる。
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山内一豊
「俺頬に矢が突き刺さって、家来に抜いてくれって頼んだら顔踏みにじられた(そんで抜いてくれた)
俺って他人のアイデア盗んだとか、ンなエピソードばっか っつーか『山内一豊の妻』の夫ってポジションだよ基本
かろうじて『土佐の豪傑皆殺し』があるくらい?」
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戦後夢幻会ネタSS――その1.3「ごはんの時間」
「メシ、プリーズ!」
朝鮮戦争に従軍した米陸海軍将兵にとってこの言葉はもはや合言葉といってもいい。
前半が日本語の「めし」であり、後半が当時の一般的な日本人にもよく知られている英単語であったことはその相手がおもに日本人であったことを示している。
そしてこれを受けた日本人はといえば
「OKガイズ。カモン!」
とブロークンな発音で答えるのが通例だった。
こうした言葉が交わされていたのは、おもに当時の警察予備隊の調理班であった。
そこでは、太平洋戦争では敵味方に分かれていた兵士たちが机を共にしており、よく士官や将帥までもがこれに同道していた。
この奇妙な光景はなぜ出現したのか?
それは、警察予備隊時代からの日本側独特の事情と、アメリカ側の事情が存在していた。
敗戦後、組織されたばかりの警察予備隊はアメリカの州兵と、大陸法型の軍警察に範をとっていた。
これはGHQを統べるパットン元帥が欧州戦線での経験を積んでいたことが影響しているが、いかに敵性勢力排除という至上命題が存在していたからといって日本国民はこれをあまり歓迎しなかった。
せいぜいがイタリアにおけるマフィア程度の扱いであったといっていい。
それだけ、勝手に戦争をはじめておいて頼りになる海軍さんをすりつぶし、挙句国土を焼かれた恨みは深かったのである。
戦後復興のために断行された強引なまでの経済再編成と、ヒトラーの経済政策とすら揶揄されたのちの護送船団方式の手厚い復興金融公庫を中心とした資金供給は必然的にインフレーションを誘発しそのために生じていた生活苦もまたそれに拍車をかけていた。
こうした状況にあって、市街戦とも称された大陸勢力の「摘発」においては意図的なサボタージュや妨害行為が続発。
食糧管理を行っていた政府当局内部でも警察予備隊向けの食糧物資は意図的に遅配が横行するなど、戦後のモラルハザードは極まっていた。
こうした情勢に鑑み、日本政府は早いうちから警察予備隊の兵站をGHQに頼ることになる。
だが、これが現場にとっては大不評であったのだ。
当時の米陸軍の食糧供給は、おもに以下のような区分によっている。
Aレーション(準戦時食)基地やキャンプで食べるもの。
Bレーション(温食)戦地のフィールド・キッチンで纏めて調理されたり、後方より運搬された食事のこと。
Cレーション(缶詰)戦地で温食の配給が出来ない事を前提として配給される携帯食料。(一般兵士向けの食事)
Kレーション(野戦携行食糧)空挺部隊用に開発された小型軽量の携帯食料。
Dレーション(非常食)高カロリー携帯性重視の非常食
これらのうちAやBレーションの一部を除けば、日本人の口にはこれらははっきりいって「くそまずい」代物であったのだ。
おまけに、野戦食糧はともかくとして大半が「冷たい」食事である。
量が多いために何とか不満を抑え込めていたものの、これは極めてゆゆしい事態であった。
古来、軍隊の反乱要因の上位三指に食糧問題があることは、戦艦ポチョムキンを見るまでもなく明らかなことを、予備隊上層部は先の大戦において文字通り実感していたのである。
この問題に対する回答は、意外なところからもたらされた。
海上警備隊船舶警備隊。
かつての海軍陸戦隊の後身であり、日本周辺の船舶に対する立ち入り検査や港湾警備を担っていた人々である。
彼らは、ある意味では腫物のように、よくいえば崇拝交じりに米海軍やその上層部によって組織を温存されており、必然的に旧軍時代の装備を大量に保有していた。
その中には、かつての日本陸軍も忘れかけていた装備が存在していたのである。
九七式炊事自動車。
第一線部隊に随伴して暖かい糧食を供給することを目的とした自走式自動車である。
主として関東軍などの一部部隊にしかいきわたらなかったこの装備を、海軍特別陸戦隊が保有しそのまま海上警備隊は継承していたのである。
しかも、旧海軍以来の伝統として彼らは食事の味にうるさい。
そのため、海上警備隊に残されていた数少ない大型艦であった補給艦「まみや」(旧海軍給糧艦「間宮」)を現代でいえば下ごしらえ用の工場として使用することで凝ったシチューやカレーなどの「もと」を作り、それを炊事車で調理することで現場において美味な食事を提供するシステムがいつのまにか確立されていたのである。
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なお、少ない予算の制約から、このシステムで各地の港湾警備部隊は自前で出店を出して営業を行うなど涙ぐましい努力をしていた。
一説によれば、当時の闇市で売られていた「ちょっとした一円軽食」の何割かは彼らの手によるものであったという。
警察予備隊は、このシステムに自らを組み込んでくれるように海上警備隊に要請、否、懇願した。
しかしながら海上警備隊側もこれを行うには無理があった。
何しろ人員規模が違うし、旧陸軍と同様にみられていた組織への関与は当時の社会情勢的にも政治的にもかなり無理があった。
とはいえ、彼らを見捨てるわけにはいかない。
ならば、と誰かがいった。
「こちらも海上警備隊のようなシステムを作ろう。我々だって暖かいごはんと味噌汁、半年に一度のカツ丼が食べたい。」
おそらく後半部分が本音であろう。
それならばと海上警備隊側がいう。
「うちもシステムを改編したい。さすがに古い炊事車だけではさばききれない。」
誰を、とは言わない。
おそらくは酷使された設備にガタがきはじめていたのだろう。
かくて、腹を減らした両者はある装備の共同開発を開始した。
46式野外炊具1型。
出来上がった装備はそう呼ばれた。
外見は、トラックの荷台部分に四角いタンクがいくつかついたようである。
重量もまたそれほど重くはない。
だが、その性能は――
一両で、600名分の炊飯、主食・服飾・味噌汁を200セット、汁物(煮込みもの)1500名分、全8つの釜のうち任意のものを用いて一釜あたり揚げ物や焼き物を約10名分…etc…
これを、「一度に」調理可能である。
調理の火には、米軍からうなるほど供給されるガソリンや灯油の両方を使用可能。
さらには小型エンジンに直結した発電機と具材カッター、皮むき器が付属する。
要するに、わずか20分ほどで1個大隊分の食事を賄えるという代物だった。
隊員たちは歓喜した。
これで暖かいメシが食べられる、と。
あの微妙な味のスパムやら粉から戻すポテトも、焼いたりちょっとしたソースをつければ、何より温かければたいへんおいしく食べられる。
ことによると、小麦粉からラーメンやパスタを打ったりして日本人向けのちょっとした贅沢な「外食」ができるのだ。
これは文字通り革命的だった。
まずは北海道の第一管区隊から始められた配備は、あっという間に全国に噂として伝わる。
そしてそれは、視察に訪れた首相への直訴という事態にまで発展した。
隊員たちの血判状に対し、現地を視察した吉田茂首相は感極まり、二つ返事で予算供出を約束。
1946年7月までに全国の隊本部(当時は管区隊は師団としての役割を負ってはおらず、あくまでも自治体警察の不足を補うという建前で各地に分散配置されていた)に配備が完了するに至った。
本車が威力を発揮したのは、同年12月に発生した昭和南海地震においてであった。
初の大規模災害派遣となったこの災害において、関西地方の各管区隊は総勢50両あまりの野外炊具を現地へ持ち込んだ。
それによる炊き出しの光景は、敗戦後に打ちひしがれた人々の前に「彼らは旧軍とは少し違う」という印象を強く残すことになる。
このとき、あれほど忌避されていた警察予備隊へのイメージは一挙に好転。
食糧事情の改善とあわせて野外炊具をわざわざ持ち込んで米軍糧食を再調理するという面倒なことは行われずともよくなっていた。
だが、この頃までに作られた多くのメニュー、たとえば「チキンの照り焼き」「焼きスパムむすび」「ナポリタン」などは警察予備隊の伝統となって各地に普及していく。
さらには、のちに生物学的進化ともいわれる「カレーライス」のご当地レシピが次々に開発されていくのも、米軍から供給される食肉を用いた「和風ステーキ」もこの段階である。
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>>272
ごく稀にしかも当りどころがよほど良いか頭蓋骨で脳への直撃を防げた場合に限られるね。
非常に限定されるから大抵は死ぬ。
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年はくだって1950年。
パットン元帥の強い要望が国連安保理にかけられ、国連警察軍の一翼として警察予備隊と海上警備隊は朝鮮半島へと展開。
いまだに日本統治時代を色濃く記憶に残していた韓国軍とともに、現地における治安維持にあたっていた。
(これには、警察組織や中央政府組織が一度は瓦解してしまった南側の「背に腹は代えられない」事情もあった)
このとき、米本土から派遣された米陸軍部隊は、当初は警察予備隊に銃口を突きつけるなど物々しい雰囲気であったという。
だが、その態度は日本本土から転出した「警察予備隊の演習相手」である第8軍将兵とともに彼らが食堂に入るまでであった。
「ジャップめ、なんてうまいもんを食ってやがる!」
大戦中に海軍によって10万名あまりがこの世から消滅させられていた陸軍は、「ジャップをひいきしすぎる」パットンへ矢のような苦情をあびせたという。
だが返ってきた答えは、
「材料は一般的な米軍と同じである」
というものだった。
この当時の米軍は、戦後の軍縮路線に従って「レーションの統一化」、悪く言えばオール缶詰化が進行していた。
予算上はその方が安く済むのだが、あの米軍ですら「くそまずい」というようなものを連日食べさせられてはたまらない。
しかもこのときの警察予備隊部隊は、太平洋戦争時の悲惨な状況を教訓として海上警備隊とともに二重三重の食糧輸送態勢をとっている。
補給艦「まみや」「いらこ」「しらさき」「あらさき」…そして無数のLST。
これらは対馬海峡から黄海をピストン輸送した食糧を船上で調理し、そして陸上へ届け続けていた。
そのため、冬の近づく朝鮮半島で米軍が冷えた食事をとっている隣で警察予備隊員がホカホカの定食を食べているという現象が生じてしまったのである。
現地の空気は緊迫した。
「日本軍からあのマジック・キッチンを奪取してやる」
そんな言葉がささやかれたほどだった。
だが。
「一緒に食べられますか?」
おそらくは、社交辞令。
警察予備隊の上級隊員(士官)がいったその一言は、米軍士官の即答で報いられた。
「ぜひ!」
そして、一度食べてしまえばもう元には戻れない。
士官の次は下士官、続いて激戦の末に後送された兵士たち。
どんどん数は増えていった。
もちろん、「過度なトラブルを避ける」ために相互交流は制限されていた。
太平洋戦争末期の燦々たるありさまを考えれば当然だが、それがこの「マジック・キッチン」の価値を大いに上げた。
「ジャパニーズ・コックとマジック・キッチンを大至急送れ!グロス単位で!」
恐るべきことに、これは現地司令部から東京のGHQへ向けた最上級の「要請」である。
笑うしかないが、パットン元帥までもが現地においては当然のように警察予備隊の食堂で日米両将兵やその他国連軍将兵とカレーを食べるのが習慣となっている。
日本人らしく、難民と化してしまった人々への炊き出しに米軍兵士が同行し、おこぼれにあずかるなどという状況まで出てきてしまった。
こうして、1951年の停戦までに日本本土からは約400両もの野外炊具とその倍近い日本人のコックが簡単な訓練の後で海を渡った。
アメリカ本国の「プライド」とやらのためについに制式化されることがなかった本車だが、その存在が日米両軍の間に文字通り「同じ釜の飯を食った連帯感」を生んだといえるだろう。
――現代、国防陸軍の基地祭や、国防海軍の催し物においては在日米軍の将兵がよく見受けられる。
だが遠慮したり怖がる必要はない。彼らはたいていはあなたと同じく、ただ「おいしいものが食べたい」ためにやってきているのだから。
-
【あとがき】――夢幻会員「カレーが食べたかった。だから野外炊具1号を作ってみた」
米軍「カレー!!」
というお話でしたw
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>>278
名だたるビッグネームと比較するから見劣りするだけでこの人も立派な成功者なんだけどねえ。
基本実戦畑の人が最後まで生き残って万石単位の大名になっただけでも凄いのだし。
-
投下乙です
差別意識<<<越えられない壁<<<暖かくて美味い飯
流石日本人、飯に関する案件はいがみ合いすら超越して本気を出すwww
-
乙です。災害派遣の時に『警察予備隊の支援を受けるのは軍国主義の片棒を担ぐ〜』とか元気に喚いて回った連中はあんまりいなかったと信じたい
-
乙です。
美味しい飯は何にも勝る、ですなw
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>>286
GHQが大陸勢力排除以来睨みを利かせているでしょう。
-
>この頃までに作られた多くのメニュー、たとえば「ナポリタン」などは
親方「呼んでいる・・・・・・・・誰かが私を呼んでいる・・・・・・・・・」
-
ドーモ、ファッ○ン・コミー=サン、GHQノMPデス
でMPに逮捕されるんじゃないかな、「GHQの承認した作戦行動の妨害」になるから
-
乙です。
アメリカ軍って、太平洋戦争ではかなり食事に気を使っていたんですけどね・・・。
ビタミン不足を解消するためにブラッディーマリー作ったり、水耕栽培のシステム作り出したり。
一方日本は握り飯で涙流す兵士ばかり・・・。(´;ω;`)
-
良いねぇ、ナポリタンは
しかしイチゴパスタ、テメェはダメだ。
-
GHQの指令に従い出撃した部隊への妨害活動としてMPにつれていかれますわな。
普通にテロリストや大陸勢力、コミー系の破壊工作などとして対処されるから非常に重い処罰が待ってる。
-
そう言えば戦後夢幻会でも伊豆丸の武勇伝は健在なのだろうか
-
ひゅうが様、投下乙です。
さすが日本人飯の為なら本気出す、ああカレー食べたい。
-
>>285
日本駐留の部隊は演習の結果おいしさを知っていたのですが何せ数が少なかったので、これから一気に広まります。
「ジャップの食糧を俺たちが消費してやるのさ!これは復讐だ!あ、福神漬けとって。」
「おいおい。あ、おかわりライス多めで。」
というようなやりとりがベテラン兵士たちの間で交わされていたり…
>>286
出動当初は石投げられたりもしてますが、喜び勇んで現地入りした連中はこわーいRYOUSHIさんたちに…
>>287
はい。日本人の「あったかご飯が食べたい」という野望が結実したためにこのありさまw
>>288
文字通りやりすぎましたからね。史実以上に…
>>289
某横浜のホテルからレシピが流れましたw
>>290
監督役兼監視役として進駐軍部隊も現地入りしていますからね。
>>291
コストカットと悪い意味の合理主義がこんなことに(泣
わざわざ前線まで調理車を引っ張って行ってまでご飯が食べたい日本側が異常なのかもしれませんが…
-
矢張り食事は日本人ならではの拘りがありますからのう。
米軍は後々日本の移動式キッチンを見習って自分たちで作成に励む事になりそうです。
-
ひゅうが様乙です。そしてうちの夕食は畑の野菜を大量投入したカレーw
いや、今年はさやいんげんが本当に良く育つなあ……
-
乙です。日本の食への探求は果てしないw。
「ジャップは蔑んでもコックの前では蔑むな!」と暗黙の了解がとられてるだろう。
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多分ウォーカー中将も音頭とっていただろうな、投下乙です
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>>299
新規に朝鮮半島に送られた新兵に対して、日本駐留経験があるベテラン下士官が教える最初の教訓になるんじゃないかなw
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在日米軍の慣例になっているんだろうな日本国防軍の基地祭や催し物に行って美味しい飯を食べるっていうのはw
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ひゅうが氏乙です
「日本軍で反乱が起きる可能性は極めて低いだろう、何故なら日本軍ほど食事に力を入れる軍隊は他にないからである」
将来こう評されるかもしれませんね。
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>>302
米軍との演習は毎回金曜日なんですねw
カレー目当てw
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>>304
日本に行くのは上手い飯が食えるって評判になっていそうですなw
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カレーなら仕方ないね
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そして在韓米軍送りは懲罰かw
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日本から帰ってきたらやたら肥えていて家族がびっくりしたりして
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海軍でメタボ問題が半世紀ほど早く……
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MREのコンセプトも冗談で全員が満足できる料理は作れないが公平に不味いメシは作れるという味ばかりとも言われる。
後はレトルトパックを日本が夢幻会の影の力で先に開発されるのも確実ですね。
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「ヘイ、マイク、とっても困ったことになっちまったんだ」
「どうしたポール、キミのワイフのバストが垂れでもしたのかい?」
「いやそれはない 俺はもうワイフの食事じゃ満足できない体になっちまったんだよ」
「まあね 夕べも確かめたけどキミのワイフのバストはまた型崩れしてないよね」
「実はこないだ、徴兵されてニホンにいったら、ジャパンアーミーのレストランで出るメシがワイフのより数万倍も美味いんだ」
「たしかにキミのワイフの料理はお世辞にも褒められたモンじゃないけどね」
「何で知ってるんだ?」
「キミが徴兵でニホンに行ってる間に食べさせてもらったのさ ベッドに横になりながら、ね」
「「アメリカンジョーク」」
ワハハハハハハハハハ (不自然なMC)
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>>308
>>309
むしろ痩せて家族を心配させることになると思います。
肉肉肉で野菜?ポテトとケチャップさ!パン(バターと卵たっぷり)も山盛り!
な食生活が、肉と魚と野菜と米!になるわけですから。
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むしろ引き締まってガチムチになって帰ってくるのかw
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「ナンテコッタイ!ステーキとマッシュポテトのケチャップかけが食えない体にナッチマッタ!
ケチャップもデルモンテアメリカのじゃなくてカゴメのじゃないと満足できない!
あとマヨネーズもジャパン製でなきゃ駄目だ!」
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「やあママ日本から帰ってきたよ」
「あなた誰?私の息子はブクブクに太ってたのよ?あなたみたいに如何にも健康的でムキムキではないわ」
こんな光景がアメリカの家庭でよく見られるわけか
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>>314
日本のマヨネーズを一度味わうと本当にそうなるらしい
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1925年から既にキューピーはマヨネーズを販売してますから、原料さえあれば朝鮮半島に展開している国連軍へも供給可能ですな
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>>307
史実において、在韓基地は懲罰に近いとの事w
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アメリカさんのコストと合理性を追求しすぎて大事なところを置き去りにしてしまう癖はなんでなんだろう
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コストと合理性を考える連中は、自分は絶対にその対象にならないからね
だから機械的に命令できる
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折角だから鯨肉にも慣らさせてやろうぜw
まあ、米軍が安価かつ大量に食肉を提供してくれるんならそんな状況にもならないんだろうが。
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>>318
戦後夢幻会世界では更に輪をかけて懲罰になってしまっていそうだよねえ。
一方で在日米軍は美味しい飯を味わえる栄転扱いw
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アメリカ人留学生が毎日山ほど日本食食っていたのに二十キロは痩せて帰って行ったな。
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そして在韓軍に配備された兵士と在日軍に派遣されることが決まった兵士の間でイザコザが……
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在日米軍と在台米軍は美味しい食事も食べられて安定している土地柄だから栄転だけど、
半島は安定もしておらず、発展もそこまでしていないという土地でしかも朝鮮戦争での有様を覚えているとねえ。
そして飯も拙い(更に外で法律を守って遊んだり観光したりするのが難しい)
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>>324
在韓米軍は外に出にくいから在日米軍ほどおいしい飯を食べられないからね。
そりゃあ、本国で食べるのと同じ飯が出るけど美味しさで言えば在日米軍で日本人コック謹製を望みたいでしょうw
>>324
在日や在台の米軍基地への配属と在韓の米軍基地への配属で軽く揉めそうではあるw
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「ヨクキタヨクキタ 犬食え犬」
(ああ、サシミの繊細な味を知ってしまった身には、この唐辛子以外何もないようなモノを料理と呼びたくない
しかしニホンのマヨネーズをかければ、どんなものでもある程度は食えるようになるのが不思議だよな
上層部にマヨネーズ大量入荷するよう進言しよう)
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>>327
つ アメリカ製マヨネーズ
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一方で在日米軍は必要経費で日本製食材を買い込み日本人コックを雇っていた。
まあ台湾でも台湾人コックと台湾の食材で美味しい食事を造っているんだろうけどねw
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パットン親父に日本刀仕様の騎兵用サーベル贈ったら喜びそうとかウィキ見て思った
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>>328
「HAHAHAHAHA! どうしよう、今ボクはかなり深刻に悩んでいるんだ
キミのこめかみに銃を当てて引き金を引くべきかそれとも君の口にグレネード咥えさせて
セーフティ解除してから失礼するべきか
今のボクは、ニホンジンなみに美味しいゴハンに拘るようになっちゃってるからね」
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>>301
やらかしてくそまずいレーションの刑に処せられたバカがいると。
>>307
旧軍色の濃い時期でどうにかなったのならどうにかなるかもですけどねぇ
>>316
自前でつくれよ。アメリカ人
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>自前で作れ
それはイギリス人に繊細な料理を作れと要求してるのに等しい罵倒だぞ
まあ最近は大陸とトンネルで繋がったことで普通に美味しい料理だそうだけど、イギリス
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>>328
「敵はアカ共にあらず、敵は本国にあり!!!」
在韓米軍の一部将兵が暴動を起こすきっかけであった
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>>332
自分で作ると上手くいかないのよ、そういうときは。
>>334
まあ、在日米軍と同じ統合軍に所属しているんで訓練に際して日本食材を知り合いに買ってきてもらったりするんでしょうね。
後は、日本で訓練で移動した際に日本食材をかってくるとか、台湾で台湾食材をかってくるとか。
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こそこそ
(た、たのむ さあ早く頼む)
(くっくっく ほれカゴメのケチャップ3kg5本、ニホンショッケンのマヨネーズ10kg4本だ)
バタン!
「動くな!食品密売容疑でお前たちの身柄を確保する!」
「くっ わかった、お、おとなしく従うが・・・・・・そのマヨネーズとケチャップはどうなるんだ?」
「ああ、これなら『それぞれ二本づつ』ちゃんと証拠物件として確保しといてやるよ」(ニヤリ)
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乙でした。日系人部隊も欧州では頑張って上手い飯を作ろうとレーション以外の
食材調達に熱心だったそうですから、そら本家日本人としては負けていられない
でしょうw まあほとんど外征を考えなくてもよくなったからこそというのもあるんでしょうが
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日本食研はマヨネーズ作ってなかったような・・・
焼肉のタレ「晩餐館」のメーカーだし
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>>338
業務用のマヨネーズを作ってるそうです
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日本食研のHP見たけど、業務用商品欄にマヨネーズがなかった
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キューピーのマヨネーズが一番
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>>338 >>340
つttp://item.rakuten.co.jp/nihonshokken/34533/
ああ、確かにコレも業務用ではありますね
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業務用(ボトルサイズ)ではなく、業務用(小分け袋タイプ)かw
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しかし小分け袋サイズのマヨorケチャって
軍の食事にはすっごい向いてますよね
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レーションにシーチキンの缶詰を持っていって現地でマヨネーズと一緒にすれば
パンにも米にも合うツナマヨができるから人気がでそうですな
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そしてツナマヨを奪い合っての殺人が発生
「ツナマヨ殺人事件」
真実はいつもじっちゃんの名の下に!
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>>333
英国料理その物は、普通。
中には中々美味しい料理もある。
仏や日の高級料理と比べなければ、言われるような料理でなない。
あくまで、英国人シェフが英国の食材で作った英国料理が不味いんだ。
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何かきゅうりを煮込んだ料理があると聞きますけれど本当ですかね?<イギリス
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伝統的な料理法とレシピで、頑固に十年一日のように同じ手順で家庭料理を作り続けている主婦もね。
この辺が改善されるには世代が変わらないと無理臭い。
新世代には、家庭科で料理についての教育がされてるから、いずれは‥
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イギリスの飯がまずくなったのは産業革命の影響だからなあ
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遅ればせながら乙です
美味いものは欲しいからね
仕方ないね
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朝鮮戦争の軍需物資生産拠点になってた時期のうちに兵士たちの胃袋を押さえてしまえば・・・w
マヨネーズを大量に生産してアメリカ(の家庭)を制圧しようw
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寧ろ野菜の上手い食い方を教えてやろう!!
帰国後「ケチャップとペーストなんて野菜じゃないんだよ!!」
と言う米兵が大量発生して運動になるくらいに
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野菜タップリのカレーライスをご馳走してあげやうw
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野菜の煮込み(ダシ[カレー粉、ホワイトソース込み]で千遍万化の味わい)は偉大だねぇ
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実際はGHQからサラダ用の野菜=生食できる野菜を作るように指導されて、農薬や肥料を研究して今の野菜農家が出来た訳で。
それまでは寄生虫の卵付きとか自慢できるレベルでも無かったんですよね。
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アメリカ謎ピエロ
「戦場から帰国した兵士が買ってくれなくなった」
謎の白じじい
「解せぬ」
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悔しい!でも食べちゃう・・・ビクンビクン
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>>356
野菜に限らず大抵のものの生食自体があまりされてませんでしたしね。
ただ現在を考えると実はしたかったが技術が足りなかっただけか・・・と思えるような事になってるけれど
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>>356
多分史実通り指導を受けて研究を実施しているでしょうね。
その結果、在日米軍や日本に来やすい在台米軍将兵が日本食にたっぷりとつかり切ってしまうことになるのでしょうw
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史実では戦後日本の食文化はアメリカ化されたけどこっちでは戦後米国の料理が日本化されるのか
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>>361
いや結構アメリカナイズされると思うよ。
ただ、アメリカナイズでアメリカ人も受け入れやすくなった日本食が早期にアメリカにやってくるだけで。
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生職関係の免許も出来ると良いなぁ・・・お肉の生食って[ほぼ]駄目になっちゃったから惜しいんですよ私
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>>363
元々厳しい物でしたから仕方が無いですよ。
殺菌する技術が進むのを待つしかないかと。
牛のたたきは実際に殺菌した物が復活して売られていますしね。
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MREレーションの宗教対策モデルにはツナのパウチ版があるんだぜ・・・
すげーよアイツラ、なんで明らかに『キレ』が悪そうな油に
漬かったツナが食えるんだ・・・。
なお、付録調味料にマヨネーズは無かった。
殆ど味がしないツナを塩かタバスコで食えってスゲーセンス。
一方、同シリーズのチキンタイプはどれも一級品。
タンドリーに照り焼き、バーベキューグリルと種類も豊富。
レトルトパウチだから味が染みて美味いのよ。
ポパイが食ってたホウレンソウの缶詰もお察しな食い物の一つだったっけか。
確かクソまずいってどこかのコラムで見たな。運が悪いとドロドロの半固形だったりとか・・・。
-
ポパイさんそんなん食って頑張ってたのか…(涙
-
レーションだけでなくすでにソースの1タイプとして全米に普及してるテリヤキは
偉大だけどなんであれだけそんなに普及してるんだろうね
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そりゃそれくらいしか美味しかったものがないから…ってのは言い過ぎでしょうかね(汗
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>>366
クソマズイ缶詰を食った怒りでパワーアップしてるんじゃないですかね?
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なるほど 納得w >>クソマズイ缶詰食った怒りでパワーアップ
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チョコレートに関しては素直に喜びそうだがクラッカーは乾パンの方がいいと不満タラタラだろうな
やっぱり派遣軍は普通に飯盒とか持ち込むのかな?
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飯盒は食器代わりでもありますからね
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>>372
陸自は野外では飯盒を食器として使ってる、との事。
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この調子だと、キッコーマンがアメリカ進出するのも史実よりずいぶん
楽になりそうだな
-
朝鮮戦争中に米兵を醤油と味噌に慣れさせておけばアメリカ進出も楽になるでしょうしね
-
プロジェクトXで言ってましたね。
醤油など無くなれば良いのに。何故ならばトマトケチャップという偉大な調味料がある。
発がん性その他のいちゃもんで成分分析で何千という成分を抽出してGHQに認めさせた。
その後アメリカに輸出した時照り焼きを発明してヒットしたと。
夢幻会が外貨獲得の為に暗躍しそう。
-
舩坂はやっぱり朝鮮戦争に参戦してるのかな?
七面鳥が朝鮮戦争を通じて日本に広まりそうだな
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トマトケチャップに刺身なんぞ、あわんやろw
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カレーも慣れさせとけばボンカレーなどのレトルトカレーが誕生した時に米国にも売り込めるな
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史実だと将棋も廃止されかけたけで棋士がチェスを引き合いにして認めさせたっていうのもあったな
-
朝鮮戦争帰りの米兵が日本の調味料の良さを語りそうでありますね。
でも祖国に帰ってケチャップやペーストの料理を食べた時に
「これこれこのジャンキーでチープな味だよ」と言うのはありそう。
-
確か升田幸三でしたっけね。
「将棋は人材を有効に活用する合理的なゲームである。チェスは取った駒を殺すが、これこそ捕虜の虐待ではないか。
キングは危なくなるとクイーンを盾にしてまで逃げるが、これは貴殿の民主主義やレディーファーストの思想に反するではないか」
-
土間で簡単な料理を作る民族、とか言われてたんだったか
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あとは柔剣道も廃止されかけたが、忍術はOKだったか。
-
なんで忍術はOK出たんだよw
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銃剣術と戦って認めさせたりしてましたねー
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高級なシステムキッチンでクソみたいな料理しか作れない連中にだけは言われたくないなw
あ、グラハム・カーは特別枠で
-
拙作の支援SSでも登場した鹿島神流第18代宗家の国井善弥が海兵隊の銃剣術教官と
木刀で戦って勝利したんですよね。武道界から異端視されてたのに日本武道の代表として
選ばれたくらいに強かったそうで。
-
忍術はまともな武道、武術ではなく大道芸という認識。
まさか現在の欧米での人気を予測していなかった。
-
なるほど。>>忍術
>>388
なんという腕前(汗
-
アメリカからは甘味やタバコ、日本からは調味料の交換とか日常茶飯事だろうな
-
醤油を一升瓶で持ち込んだ場合、一体何と幾つ交換してくれるだろうw
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日米での交流が深まれば米国の食材を使った日本料理も誕生するでしょうね。
スパムカレーとかスパムのテリヤキとかなら米兵も喜ぶかも。
-
コーヒーとドーナツの代わりにほうじ茶とアンパンにどハマりしてしまう米兵とかいたら面白いな
そして開発されるアンドーナツ
-
>>390
>なんという腕前(汗
そこは「ワザマエ!」と言わないとw
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アメリカ人的に「豆を砂糖で甘く煮る」のは凄い違和感があるそうですが、餡子の美味さを知ったら一気に嵌るでしょうねw
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「なぁに、単身赴任で忍術を少々使えるだけのサラリーマンさ」
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>>396
「王様の仕立て屋」のセルジュ君も餡子に拒否感出してたな。
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ね見た人曰く「相手が木刀を払って銃床での殴打を狙ったのを読みきって払いをスカし次の殴打が来る前に首元に一打を止めた」とか<国井善弥氏
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日本人がライスプディングを出されたような違和感なのかね
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わけがわからないよ(汗
そうか彼はニンジャだったのか!(錯乱)
>>395
ウカツ!
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まあ、向こうでは米が野菜扱いですし。と言うか、向こうではお粥感覚で「米を砂糖とシナモンと干しぶどうと一緒に牛乳で煮た」ものを食べるとか…。
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>>401
昔の戦国武将を今にぶち込んだらこうなるんじゃないかな!?
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つまりあれだ。「カリオストロの城」で庭師の爺さんが、「儂が何とかしよう」と言って集めた料理も……
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>>404
アレは保存食とワインでしたから大丈夫でしょう
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朝鮮戦争か、防寒は大丈夫かな?旧軍は対ソ戦に備えて防寒に関してはかなり先端だったらしいが
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まあ半島は戦前までは勝手知ったる土地だったわけですから万全でしょう。
恐らく戦争中から朝鮮半島の兵要地誌も準備してたんでしょうな……あくまで
ソ連対策として。
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仁川上陸作戦でも、日本側の準備した朝鮮半島の用兵地誌を活用したんじゃないですかね
しかも日本側も警察予備隊第一管区隊が参加したみたいですから、念入りに確認したでしょう。昔その近辺に住んでいた邦人からの聞き取り調査とかもして
-
史実知っている夢幻会の面々ならクロマイト作戦は大賛成だろうな
-
お浸しのホウレン草を食べた後、缶詰のホウレン草を拒絶するポパイ
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アメリカ人「そうだ。日本企業の現地法人をつくればよくね?」
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>>409
半島が陥落している以上、恐らく半島南部に対日侵攻軍として駐屯している部隊
と、首都にしているソウルとの補給線を絶って、敵総司令部の瓦解及び敵侵攻部隊
の自壊を目指すというのは、基本戦略としてありだろうなあ。
そして、金日成が慌てて平壌に逃げて指揮系統の一時的空白が生じ、動揺した半島南部
の部隊が、仁川の上陸部隊迎撃の為に軍勢を動かしたところを、アメリカ軍による
釜山上陸作戦で挟撃を図るという流れになるのかねえ・・・。
まあその前に、補給線が切れた時点で、まともな部隊行動が望み薄になり、
史実のように部隊ばらけて逃げる可能性もあるかなあ。
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>>402
アンゼリカ「解せぬ」
-
対日侵攻軍…よくそんな余裕あんな北朝鮮
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南朝鮮の首魁が日本にいるし、なによりそれを口実にして日本を占領したいんでしょう
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北程度の戦力で日本を占領出来るとも思えんが。
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そこはほれ「日本軍は米軍に負けた、そしてウリたちは半島の米軍を打ち破った、つまりウリたちが日本人に勝つのは当たり前ニダ!」という感じになったんじゃないかいw
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北というか北の後ろ盾のソ連にしてみれば、日本を攻略できれば
極東完全制覇だからねえ。
ソ連は日本列島を盾にしつつ、日本海を自国の聖域に出来る訳だし。
北朝鮮にしてみても日本を征服すれば「日帝への恨み」を存分に返せることになるし
自分達の権威は鰻上り。
気になる兵力も、南の投降兵達を盾にしつつ、正規部隊で押し切れると判断したのかも。
なにしろ日本の再軍備といっても、師団数はそこまで無く(ひゅうが氏設定で、2個師団が
実戦可能状態でしたっけ)アメリカ軍も、史実準拠だと日本駐留軍の第八軍が4万5千名。
逆に北は正規軍で20万近くいたので「今ならやれる」と判断したのかも。対馬も落ちたし。
結果論から言えば、眠れる龍を完全に目覚めさせただけだったのだが。
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1950年の段階で史実同様の4個管区隊で、反抗作戦で内二個をパットンの要請で半島に送り、そのご褒美に第3管区隊はドサクサで韓国に取られた対馬を米軍の支援の下に奪還
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輸送船や補給なんかてんで考えてない…まぁ略奪前提だっただろうな
まぁ北やソ連もあっさり対馬奪回されるわクロマイトでボコボコにされるとは思わなかっただろうな
しかしあの釜山防衛戦で敗北したのは寝返りがでたからか?
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まぁバックは兎も角、南単品で見たら絶望的ですから<釜山防衛戦
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しかしどうでもいいけどクロマイトって聞くと抗生物質が思い浮かぶな
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しかしまあ朝鮮戦争後、日本とソ連との間ではどんな外交的やり取りが為されるのがデフォになるだろうね?
国交回復した鳩なんとかさんなんか、そのせいで政治生命失なった訳だけど。
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>>419
韓国から逃げてきた部隊が寝返って対馬占領したみたいだけど補給方法が無い上に海上警備隊にも叩かれ第三管区隊に奪還されたみたいだね。
なお、その際ソ連は日本を舐めたツケを戦艦と護衛艦艇を撃沈される事で支払わされている。
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>>423
日本側は北方領土(南樺太)返還と核攻撃への明確な謝罪の意思を示す事、一方的に拉致をした日本軍将兵への保証等々を要求するのは確実だろうなあ。
ソ連側は国際的に分が悪すぎるけど千島列島と北海道北部の引き渡し若しくはソ連軍進駐受け入れとか?沈められた艦艇の人命に対する謝罪と賠償?
まあ、絶対に話が互いに通じるわけがないか。
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>>420
戦後に日本本土で暴れてくれたおかげで日本の再軍備が早まっておりますので、逆に親日派への警戒が魔女狩りレベルへと化していると考えています。
ですので、旧陸軍でチハに乗って中国大陸で活躍していたような人たちは露骨に冷や飯食らい状態です。
そのため、たとえば史実では歩兵戦闘無双した白将軍や旧陸士出身の師団長レベルのかわりに光○軍の将帥が…(汗
要するに、インパール状態だったのです。
-
まあ、ある程度話が出来る(進む、ではなく)様になるのはスターリンがくたばってからの話になるんだろうが……
日本としては譲れない事だらけですな。
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>>426
んで、その魔女狩りも途中から立場が逆転するという事でしょうか? やれやれ(呆
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>>427
筆髭が死んで話ができるようにはなるんでしょうが、話が通じない、という事態もあるんでしょうねえ(汗
まあ、偶発的な武力衝突を避けるための話し合いなどは行われると思われます。
それとこれとは別の話で史実とならない北方領土問題、これはソ連の行動が国際的に承認され得ないこうどうですからねえ。それと一方的なシベリア抑留もまた国際的に拙すぎる行動で日本は拉致、とよぶでしょうしねえ。
抑留者の生き残った人たちを返しても保証金の問題やらなんやらでかなり揉めまくるんでしょうなあ。
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>>428
彼らにとっては幸いなことに、一応現実的な人たち(李氏の政敵たち)が戦後の主導権を握ることになります。
まぁ少しはマシになるでしょう。
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>>430
比較的マシになっても日本からのODA等資金提供は皆無に等しいでしょうから財政は非常にきび良いでしょうな。
むしろ人さまの土地に勝手に逃げ込んだ挙句荒らした事について賠償金支払え、と言いたくなるでしょうし(無理でしょうけど、支払い能力が無くて)
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きび良い×
厳しい○
単純に厳しいというよりか厳しすぎて白目向きそうかもしれんけど。
国土の壊滅具合も酷い物だろうしまだ韓国に残されていた日本帝国由来の工場の機械なども全部持ってかれるか壊されただろうしなあ。
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>>429
なんか日本人としては”ソ連”という言葉を出したら何かしらの罵倒語を続けなければ気がすまない時代が結構長く続きそうですねえ(汗
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日本が整備した各種インフラを手切れ金として、今後は支援も援助も無しという形かね
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>>433
筆髭が空だけの事やらかしましたから。
まあ、その結果がソ連の後継者たちが国際的な悪名による影響力の劣化に苦しめられるわけですが。
>>434
以前も議論があったけどアメリカを間に挟んでアメリカにも保存される国際的な公文書としてやるだろうね。
まあ、アメリカが提案した低価格での売却で価格を抑えたことを手切れ金にして売却。若しくは書かれた通りのことで終了。
でしょうから一切の支援も援助もしないでしょう。
むしろ、明確な仮想敵国になっていてもおかしくないですから。大陸系が暴れまわった事と対馬の件以来。
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まあ、日本には本当に余裕がないからアメリカ次第だろうね。緩衝地帯としての朝鮮半島南半分の価値は否定出来ない訳で。
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>>436
そこら辺はパットン率いるGHQが徹底的に且つ適切に処理してくれるでしょう。
半島は緩衝地帯として必要ですがそれまでなんですよね。
一方で日本は今後の極東の重要な同盟国であり拠点でもあるので扱いに差は出てくるでしょうね。
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>>434
日本・韓国の状況、今後の戦略的価値などを総合衡量した場合にはそうやって方をつける可能性が一番高いですな。
それも公的文書としてアメリカが仲介するのでしょう。
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>>432
史実でも持っていくことはなかったみたいですし何とか(汗
彼らの目標は赤化統一ですので。
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>>439
それならまあ何とか。
でも史実並は無理でしょうなあ。
日本からの支援や援助は得られないでしょうし、何より日本がそれどころじゃあなくなっていますしな。
まあ日本の国民世論的にも有り得ないと言えるくらい燃え盛っているのでしょうが。
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>>440
ソ連が、ある意味すべてスターリンにおっかぶせて関係改善を図れる目があるのに対して…ですからね。
ちなみにフルシチョフのスターリン批判は彼がやらかしてくれたおかげで連邦内部や東欧諸国でも「あれは確かに」と受け取られています。
そのため、史実では「タガを緩めすぎた」ために激化した反ソ独立運動も比較的下火です。
そうしたスターリン批判の流れにのって日ソ国交回復があるのですが、史実同様にいろいろ便宜誘導を図ったことが暴露された鳩さんは…
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ああ、そりゃ鳩さん終わるわ(嘆息
まあ、鳩さん指名した側はそこ等へんまで理解した上で戦前からの分も合わせて責任取らせたんでしょうけど。
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>>442
吉田総理も含めて生贄の羊に最初からするつもりで総理に鳩さんをしたんでしょうなあ。
ソ連は南樺太問題と抑留者補償問題について揉める可能性がありますがそれでも単純な交流なら筆髭が全部悪かった、すんません。で一応できる。
それに対して半島は人さまの国で暴れて挙句人さまの国の国土へ逃げてきた挙句占拠すると言う大惨事しでかしているんでもうどうしようもない。
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>>433
ローマ宜しく政治家の答弁の末尾に「ともあれ、ソ連は滅ぶべきであると考える次第である」
が文化になるんですねわかります。
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やっぱ戦後夢幻会日本もドイツみたく戦う民主主義を標榜するんだろうか
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>>441
まあ、史実の様に支援や援助が無い状況では精々新興国でしょうなあ。
軍事力については陸軍力偏重をアメリカもそうさせるでしょうしその軍事予算が結構な重荷になるでしょうからね。
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>>445
共産主義との関係を考えればそうなってもおかしくはないけど史実通りでも法適用を厳格化すれば対応できなくもない。。
まあ、50年憲法改正時に一文組み込まれているかもね。民主主義制度の厳守の為の戦う民主主義の根拠となる条文が。
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困難な交渉を何とかやり遂げて帰国したら国民の無数の罵声、怒号に出迎えられる鳩さんか……可哀想に(棒
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>>447
どこの同盟軍ですかそれは・・・(汗)
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>>449
ドイツが戦う民主主義を採用しているよ?
だからあの国では共産党が許されないし国家社会主義を標榜する政党も許されない。
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より正確に言うと、民主主義体制を覆す自由を制限し国民に民主主義体制の維持を制約させる。というもの。
このような方法で民主主義的手続きで民主主義体制を覆そうとする物から民主主義体制を堅持するという考え。
ちなみに人権宣言とか規約においても“他人の自由や権利を否定しまた破壊する権利自由は誰にもない”とされている。
尚、ドイツ基本法、イタリア共和国憲法、欧州議会には明確に規定されている。
日本の場合は合法的な憲法体制の破壊への対応までは規定されていないけど規定することは憲法で保障すればできることはできる。
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書き損じた。
ドイツには連邦憲法擁護庁という組織もある。日本で言うなら公安調査庁。
反憲法的活動(共産主義・ネオナチ・軍国主義者・テロリスト)の監視・防諜を行ってきた組織だね。
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義勇艦隊は
戦艦 ガングード セヴァストポリ
軽巡 カリーニン カガノヴィチ マキシムゴーリキー キーロフ ヴォロシーロフ
駆逐艦 十隻ぐらい?
か?
長門と酒匂と二個水雷戦隊で完封出来たな、まぁアメさんがデモイン級とウースター級連れてくれば話は別だが
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あとイタリアからの賠償艦のノヴォロシースクがあるけど、引渡し時期を考えると実戦投入は厳しいか
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アメさん巡洋艦の砲火力でカバーされて突っ込んでくる日本水雷戦隊ならなんとかできそうだよなぁ・・・(汗
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ノヴォはどうやって北極海から運んでくるんだろ?
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>>444
ソ連を滅ぼすために核を大量保有するべきだ!!とか
そんな事するよりもスラブ人を絶滅させるための方法考えろ
とか騒ぎ立てる奴がワラワラと湧いてきそうだな
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>>448
政治的に無力になった後には、戦前にやらかしたあれこれまでが白日の下で再評価され、最終的に教材にコラムができるような負の意味の偉人になるのかも。
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統帥権を態々政治的問題にして、一部軍人に余計な知恵を付けさせた罪は重い
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犬養も同じようなことやってたしな
鳩一族排除は疎ましく思ってた吉田と夢幻会があれこれやらかしたんだろうな
池田や岸は必要だが三木をどうするかだよな
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史実では三木武夫は戦前からの親米派でしたっけか
そのせいでスパイ疑惑までかけられたそうですが
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>>458
自分達が拠って立つ所の政党政治、議会政治を他ならぬ自分達の手で見事にぶち壊した訳だもんなあ……
自分達の行為が番犬の鎖を叩き壊す事である事を認識する能力が全く無かったとはいえ、それは言い訳にはならんし
-
>>453
「しなの」「かつらぎ」「かさぎ」による航空攻撃が実施され、かつ「夜戦」で艦隊型駆逐艦たち水雷戦隊が突入という流れですねw
しかも、乗組員は太平洋戦争を生き抜いた筋金入りのベテランたち。
一昼夜でヘロヘロになっていたところをとどめに「ながと」と極東米海軍の重巡、そして護衛駆逐艦のくせに魚雷発射管つきな雑木林軍団が待ち構えていたのです…
>>458
そうなりますね。
史実のように公職追放を受けたことで悲劇の政治家的な扱いは受けません。
-
扇情的な報道ではやし立てたマスコミもあれですが、この世界では史実のように反体制万歳を刷り込まれる余地が少ないぶん、ホワイトハウスのようにつきあい方を工夫して対応ですかね。
-
>>464
むしろ、バカゲの至りで一時アカに傾倒していた証拠を使って、
首根っこを押さえ込んどく方が良いんジャマイカ。その程度のバカが
書く記事の価値なんぞその程度のものだろうし。むしろそういう
売文屋連中を飼い殺し&反面教師にして、まともなジャーナリズムを
育てていくべきなんでは……。
-
>>465
この世界の吉田機関は旧軍の情報機関の後身的な立ち位置もありますからね。
条件付き降伏の経緯のために前世知識を「ゾルゲ情報」と艤装して大盤振る舞いしていますし…
その関係上、戦後の薄闇の中を情報機関員が駆け抜けるというダークヒーロー的展開もあるかもしれません。
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そういえば、戦後夢幻会世界の朝鮮戦争&朝鮮半島奪還戦はやっぱり国連の名の下に行われるんでしょうか
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>>467
そうなりますね。
折しも国共内戦で「どっちがチャイナか?」問題が激化していた頃ですし、国連警察軍派遣は素直に安保理議決されたものと考えています。
史実以上に反対するであろう中華民国は追い詰められていますし、ソ連は共産党政権承認をしないかぎり会議に出ないというボイコットをやっているでしょう。
それに再軍備した日本の監視も目的として、当時の警察予備隊と海上警備隊は国連軍司令部の指揮下に移行しております。
-
>>426
で・・・戦後は、史実で活躍した日本陸士や満州にいた連中が要職に就くと。
これなら軍のラインで繋がりは出来ますね。
>>441
鳩の便宜誘導って具体的に何していたっけ?
漁業権問題か何かだったっけか?
>>453
水上艦艇での争いだったら基本日本が勝てるよ。主に練度と戦訓の
積み重ねから。厄介なのは対潜水艦作戦。とにかく数が多い。
>>458
文民統制を自らぶち壊したようなもんだからなあ。
-
>>466
>>戦後の薄闇の中を情報機関員が駆け抜けるというダークヒーロー的展開もあるかもしれません。
あ、これ後世のあらゆる作家連中に便利に使われるわ(確信
-
日本は陸海空合わせて約4万(警察予備隊だけで2個管区隊3万以上)は派遣してますから、イギリスの2万2千をぶっちぎってますねw
-
半島戦後の国際政治において、かの国の居場所は存在しそうに無いな。
これだけ不行跡を積み上げた挙句、「ヤーイ敗戦国ニダー!」と見下そうと
していた国が戦力を出さねば消滅していたのだから。
この状態で「ウリは戦勝国ニダ! チョッパリは敗戦国ニダ!」と喚いたとしても、
「あ? 逆だろフツーwwwww」と一言で切り捨てられそう……(w。
-
>>453
戦艦のどちらかは欧州方面への抑えで持ってこれないだろう。まだ英仏の戦艦部隊が居るんだ。
極東に持ってこれる戦艦は一隻だろうね。
>>472
逆ではないな。
国連軍(日本含む)の助けが無かったら今頃国が無いだろ、と言われてオワリだな。
逆だと日本が戦勝国、韓国が敗戦国とこれまたなんだろう、という話になる。
-
まあ、戦後日本は韓国を事実上相手にしない(する余裕が無い)から韓国軍幹部が入れ替えられてもあまり関係が無いのよねえ。
在韓米軍がホッとするくらいかなあ。
それにしても代を重ねれば劣化していくだろうし。
日本としては台湾、ベトナム、インドネシアとの関係強化を進めたいだろうねえ。
-
ベトナムの虐殺は無くなりそうだな。あの韓国が誤らないあれ
-
>>475
そもそもベトナム戦争が発生しないからね。
統一政権を米国が承認したからそのまま反ソ反中親米の統一ベトナム政府が成立しています。
台湾も独立国家として親米親日の台湾共和国ですしね。
-
この世界では半島で散々同胞を虐殺してるでしょうw
-
>>475
この世界では国民投票による平和的統一でベトナム戦争そのものが起きないんじゃなかった?
-
ところで皆に質問。
欧州ネタで、どれが一番イタリアが輝くと思うか聞きたいんだ。
1.イタリアVSフランスで、フランス相手にイタリアが善戦。ドイツとイギリスが助けに入る。
2.フランスと和解。ただし懲罰のため、イタリアは再びフィンランドへ。
3.フランスと和解。念願の連合国入りを果たし、イタリアはドイツ戦線で戦う。
4.現実は無常である。フランスに順当に蹂躙される。
5.ドゥーチェが失脚して、気がつけばいつの間にか連合国に。
フランスを列強(笑)のままにするのもありかも?
-
>>479
2か9.
逆境や奮起したイタリアは侮れない。
>>475
この世界では統一ベトナムが国民投票で成立。親米反ソ反中国家となっております。
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ミッドウェー海戦の後にではベトナムではなくチベット戦争なんてあったな
ただベトナム戦争ないと戦訓がなぁ
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ラオスやカンボジアでもドンパチやってたから、そっちが拡大するんじゃないかい?
-
>>482
ラオスはベトナムとタイが反共国家だと共産勢力が潰される一方になるのよ。
>>481
中共がカンボジアで事を起こす予定らしい。
クメールルージュ相手ならベトナム軍とタイ軍、フィリピン軍の活躍の場でしょうね。
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>>470
吉田機関物は戦後日本のスパイ小説、アクション映画の格好の題材になるのか。
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ラオス内戦で、中共がパテトラオに武器や物資を送り込んでgdgdにしそう
-
今でもラオスは赤い国みたいだけどね
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>>485
ベトナムが共産勢力にならないとパテトラオは逃げ場が無くなり補給も出来ずに叩き潰されるから無理っすね。
ラオスはベトナムとタイが反共国家になっている時点で共産勢力の地獄です。
人口も少ないんで越泰が動いたら共産勢力はオワタ
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ベトナム戦争が無いから米軍によるラオスへの爆弾のポイ捨は無くなるだけまだまし。
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>>486
そうですが、ベトナムが赤くないんでなり得ないという所です。
ベトナムとタイの介入を招くだけですし人口が少ないですから両国が動き出したらもう終わりです。
カンボジアとは状況が違うんですよ。
でもカンボジアにしてもベトナムとタイ、米国が本気になると矢張り逃げ場が無くなるんですけどね。
まあ、ラオスとの国境近く北西部密林地帯に籠ってgdgdやるかもしれませんが海を封じメコン川を封じれば補給は断てます。
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>>488
共産勢力は早期に潰され平和な君主制国家のままになるでしょうね。
早期にインドシナ半島を横断する高速道路が建設されてむしろ交通の要衝として発展できる可能性もありますし。
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>>479
1と2ですかねえ。フランスVSイタリアという世界史ではよく見るけど仮想戦記では
あまり見ないガチンコ勝負を見てみたいですが善戦はしてもイタリアに勝ち目は
ないでしょうからドゥーチェが失脚して懲罰的に対ソ戦に強制参加という流れが
自然かな、と。まあ他国からすればフランスはイタリアなんぞに手を出してる余裕は
無いだろうとツッコミが入りそうですがw
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ドゥーチェが美女ならイタリアにもワンチャンあるんだがな。
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>インドシナ半島
メコン河の浚渫による大運河化計画という電波が入ってきましたがまあ無理ですかねw
クメールルージュの虐殺をすっぱ抜けば非常に分かりやすい悪役としてカンボジアに
派兵しやすいですしそうなればアンコールワットなどの遺跡や貴重な文物が史実よりも
生き残りそうですからめでたしめでたしですな
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ラオスとカンボジアからアカを駆除できれば、東南アジアの反共包囲網を強固にできるしな
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いいことじゃないですかw
ベトナムの代わりにジャングル戦での戦訓を得られる格好のチャンス
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しかしこれ程までに見事に共産勢力が悪になる世界があっただろうか?w
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フルシチョフ「畜生…筆髭の馬鹿野郎が余計なことしなければ」
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そして東南アジアから共産主義政権を一掃できる好機
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>>497
日本がアメリカに意地を見せ付けすぎた事が原因だけどね
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ベトナムとタイって結構仲悪いらしいが
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>>500
直接接していない分マシ。
緩衝国家が赤化しかねないとなれば連携できる程度には現実的な関係でもある。
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>>496
インドネシアまで明確に親米になっているみたいだからね。
史実第三世界の結束なんて夢物語になっているんだろうね。
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東南アジアとの影響力が失われたら中東に目をつけそうだな、ソビエトは
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無神論者がイスラム諸国に手をだすと。
やばい事にしかならないね・・・。
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エジプトやシリアへの武器輸出を強化するくらいかね。
後、独自路線を進むアルジェリアへの武器輸出と反欧米のリビアへの武器輸出。
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中東はいろんな意味で面倒臭いからねえ。米帝が必要以上に首突っ込めば史実同様にグダるだろうからな
日本が間に入れば多少は違うだろうけど、イスラム圏は商売相手以上のお付き合いはしたくないし
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>>506
日本は東南アジアだけでしょうな。
ムスリム相手には商売以外での付き合いはしないかと。
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しないかと×
しないでしょうね○
>>506氏勘違いさせる書き方をして御免なさい。
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そういや思ったけど戦後日本じゃ
円谷監督みたいに史実じゃ公職追放くらった人達とかも追放されずに済むのかな?
それともやっぱ変わらずに追放処分・・・?
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パットン親父ならそういう事はしないと思う
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>>509
規模は違うと思うけど一応は有ったんじゃないかな。
確実に実施される規模は再軍備の時期が早いことから違うと思うけどね。
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中東やアフリカは東南アジアみたいにお人好しの日本の仲介、支援がある訳でないから。
対イスラエルや独立時の宗主国の嫌がらせで頼るのはソ連しかないとか。
スエズ動乱で史実同様のソ連の恐喝があっても英仏がやらからしていると米も報復するとは言い辛いから、意外とソ連、共産圏の立場が復活するかも。
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>>506
日本が間に入ったら、過激派集団から狙われるは、キリスト教の味方になったと思われて商売は静らくなるわで、
そんだけ苦労して得られるのは、アメリカの一部官僚の評価だけ。
割りがあいませんな。
-
まあ、日本は中近東では一切かかわらず商売だけしているでしょうな。
その代わり東南アジアでは徹底的に助言を行いますが。
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>>513
リアルでも似たようなことやってるけど、よほどの過激派や原理主義者以外はアメリカの手先とは思っていない
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>>512
宗教関係に一切干渉しなければ中東での影響力を確保できる可能性はあるね
ただ共産主義のイデオロギーにも関わるからソ連にそれができるかどうか
-
普通のイスラムは、アッラーとコーランに敬意を払う限り何もしてきませんよ
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>>513
そこまで極端なことにはならないかと。
目立っているのがテロ起こしている過激派ばかりですが、
基本的に大多数のイスラム教徒の皆さんははそういったことと無縁の人々ばかりです。
実際現実でもそういった形で取引をしているところも少なくないのですが
ルールを守っている限り日本人が被害に合う例は少ないと言えるようです。
まあ紛争地域や治安の悪い地域などの危険地帯に進んで首を突っ込まない限り、
それ以外の平穏なイスラム圏ならばルールさえ守れるのなら普通に商売できるかと。
こちらだと憂鬱本編でも言われている通り早期からハラール食品を作り売り出しているかもしれませんね。
-
>>517
後、聖地のある土地には土足で入り込まないようにすることですな。
軍事力の展開なんて絶対にやってはいけない。
それとイスラエル側に立つのは禁止やね。
-
基本は
相手が不愉快に思うような行動はするな
相手の聖典と相手の神を信仰する必要はないが敬意は払え
アラブのルールは可能な限り尊重しろ
ある意味、人付き合いの基本ができていればほぼ問題はないという
-
常識のある普通の人なら大抵クリアしているであることですね
-
まあ現地の慣習と彼らの信仰を尊重し、イスラエル側に立たなければOKなんだよね。
現実と同程度のコミットメントで十分。
-
下手なところにまで首突っ込んで面倒事に巻き込まれるのも嫌ですしね
-
まあ一番苦労するのはソ連だからねえ。
日本は普通に商売をしながらそれを横目で嗤うんでしょうな。
耳に入った情報は纏めつつ。
東南アジアに手を出せないソ連は中近東に目を向けるしかないからなあ。
無神論者は相当苦労するぞ。
まあその中で商売だけをするっていう方向性になってしまうんだろうけど。
-
後はアメリカにあまり深入りしないように忠告するくらいかねぇ
ベトナムの時と違ってイスラエルの件もあるから聞くとは思えないけど
忠告したという形を作るだけでもだいぶ違うだろうから
-
>>523
米国「せやな」(英国を睨みながら
-
それにあの地域は歴史的にロシアと仲悪いとこ少なくないから……
-
>>526
英国なにかやったん?
-
イスラエルのはイギリスの3枚舌外交が最大の原因じゃなかったっけか?
-
なるへそ
-
米帝も人の事は言えんと思う。
-
ぶっちゃけるとフランスに「シリアとかあの辺あげる」
ロシアに「あんたらに黒海とかその辺権利認める」
「だからおいらは(現在のイラクな所全部)貰う」という協定(サイクス・ピコ協定)を秘密裏に結ぶと同時に
アラブ人に「おまえらの独立協力すっからトルコ後ろからブン殴れ」(フサイン=マクマホン協定)と約束し
同時にパレスチナにおけるユダヤ人居留地建設に協力するというパルフォア宣言を行ってる
しかし実は、ビミョーに自分らが責任が問われたりしないよういろいろとギリギリだったり
ところどころあやふやでテキトーでいい加減で考え方次第でいくつもの解釈ができるようになってたりと
「流石はイギリス!信用置けないところは信用度天下一品だぜ」と
言わずにはおれない綱渡りなシロモノだったりする
-
逆に凄えよ(汗
ほんと何枚舌外交してんだあの国・・・
-
ホントに舌とハッタリで生存してるなイギリス・・・・
-
イギリスって鳩山みたいなもんなのか?
-
ポッポーと違ってなんどか成功させていたり、実際幾らか力持っているから厄介なんやで
少なくともポッポよりは頭と舌が回る
-
それは違う
イギリスはアレと違って
「約束は守られないもの守らないもの 信じるのはバカ
でも肝心なところではちゃんと守ることで相手に貸しを作り信用させる」
という外交の基本をきっちり守っている
-
鳩山と一緒にしてスマンかった、イギリス。
-
>>532
弁護すると、三つの宣言・条約は基本的に重なっていない(一部例外)
ユダヤ人には、パレスチナにユダヤ人居留地域の建設に協力すると言っただけで、国家樹立に協力するとはいっていないし、
現地人に配慮しろともいっている
アラブ人には”アラブ地域”の独立といっただけで、パレスチナがアラブ地域であるとはいっていない
物凄い屁理屈も入っているが、ユダヤ・アラブとも自分たちに都合が良いように拡大解釈しただけで、イギリスは悪くない
と言ってみる
-
実際重なっていないところに凄さを感じる(汗
-
グレーゾーンを上手いこと付いているのが余計に始末に終えない
-
英国「何、逆ギレ? 全く、訳がわからないよ。『僕は悪くない』」
-
球磨川禊乙。
-
キュウベェでもあるw
-
教訓…契約するときは、契約書をよく読んでからサインしましょう
契約した後に騙されたというのは、間抜けのすることです
byイギリス
-
争いの卵を孵すインキュベイターめ……!
-
悪魔よかイギリスの方がタチ悪い気がしてきた。
-
悪魔を騙くらかして力奪ったから一時期だが世界帝国になれたのではなんていう話を聞いたことがる
-
実は悪魔は約束は破らない 嘘はつかない無茶苦茶正直者
ただ「いうべきことを言わない」だけ
栗本薫の「魔界水滸伝」では
「悪魔魔物はいわば精神エネルギー生命体であり契約とは彼らの存在意義そのもの
故に嘘をつくというのは自己否定であり消滅しかねない」
という表現を使っていた
-
ただ、イスラエルの建国に関してはなー、シオニスト(ユダヤ至上主義者)の大暴走とかもあるから一概に全部
イギリスが悪いとはいえないんだよなぁ……
と言うか、一時期、ユダヤ人側は、アフリカのどっかの土地を買い取ってそこにユダヤ国家を
造ろう! とか結構本気で考えてたりしてて、
まぁ、これはこれで現地アフリカ人に迷惑な話だが、その話をひっくり返して大暴れしたのが
シオニストだったりするし
-
憂鬱世界でもシオニストが暴れたりするんかなぁ。
-
暴れるでしょうなぁ・・・
-
暴れるのかぁ(汗
-
ただ、アメリカが飛んでユダヤマネーが消えたから
弱小勢力になってる可能性もありますね。
正直、あの世界でユダヤ人を助けてくれるのって日本だけだろうし。
その日本の機嫌を損ねる馬鹿は、同胞から排除されそう。
-
日本の対ユダヤ外交の切り札、センポ・スギハラという最強のカードを使えますからね
吉田機関の後押しもあって現役復帰もできそう
-
すみません、ネタスレと間違えてました。
-
>>554
同胞から排除されるって言うのもどうだろうか……
一概にシオニストと言っても出身地や人種とかでかなり分派が分かれているんだよ。
だから、イスラエル建国時に暴れたシオニストと建国後に暴れたシオニストは派閥が全く違って
一時期意思疎通が困難だったり、してたらしいし
そもそも、今やユダヤ資本とイスラエルは違う存在になっちゃってる。繋がりが全くないわけだけどね
ぶっちゃけ『ユダヤ人』って言う共通の意志や統一された共同体なんて元から存在しない。
だから、正直『ユダヤ人』同胞から排除……されるかなぁ〜?
一方が排除されたら、別の一派が出てくる様子が安易に想像できちゃう
-
>>557
シオニスト同士で争う可能性もある?
-
それってただの内ゲバ・・・
-
シオニスト=サヨク
アレ?
-
内ゲバは文化、はっきりわかんだね!
-
それで周りに被害が出そうだから困る(汗
-
山本直樹の「レッド」見てるとわかるというか感じるんだよね
もうなにやっても絶対上手くいかないのがわかる、でも投げ出すわけにも逃げ出すこともできない
だからもう仲間内で「弱い、排除できる敵」を想定してそれを排除し続けることでしか
組織、というかグループを維持できなくなってる
-
たまに思うんだが、ユダヤ人って朝鮮人と同じくらいに
周囲に迷惑かけてねぇかな?
-
この掲示板では時折話題になるけど、双方とも「被害者意識が強すぎる」んだよね
-
朝鮮人は周囲にしか迷惑かけさせる能力がないが、ユダヤ人は世界的に迷惑をかけさせられる
それと被害者意識を持ち出すのが過去100年間のことであり期間は40年程度の事の朝鮮人と紀元前からの被害者意識を持ち出すユダヤ人という
大きな差がある
-
被害者意識は強いが、金儲けその他の才能はあるユダヤ人と
なんの才能もない朝鮮人って違いはあるな。
-
まぁユダヤ人の金儲けは歴史が違うからね
-
ユダヤ人の場合は金貸ししか出来なかったからなぁ。
-
その辺圧巻なのが「ベニスの商人」だよなぁ
「おれはユダヤ人だ。ユダヤ人には目がないかよ、ユダヤ人には手がないかよ、五臓六腑、四肢五体がないかよ
感覚、感情、情熱、それもないかよ。キリスト教徒とおなじものを食ってるんだよ、おなじ武器で負傷もすれば
おなじ病気にもかかってる。
おなじ治療を受けて、治しているじゃないか、おなじ冬の寒さや、夏の暑さを感じないとでもいうのかい?
ユダヤ人は針で刺されても血が出ないとでも? くすぐられても笑わないとでも? 毒を飲まされても死なないとでも?
で、あんたらにひどい目に遭わされても、復讐しちゃいけないとでもいうのかい?」
そして最後けっちょんけっちょんにボコられた揚句娘が財産を盗み出してキリスト教徒に貢ぎ、残った財産の繁文を没収された揚句
キリスト教に改宗させられる
そしてそれが「笑い所」というのがまた・・・・・・
-
そして憂鬱の日本(というか主に辻)は、そのシャイロックが可愛く見えるほど悪辣らしい
-
>>571
「金の亡者と言われるユダヤ人でさえ、日本人と比較すれば可愛いものだ」
提督たちの憂鬱 57話より。
-
ユダヤは闇に潜み、朝鮮人は化けの皮を被る。その中で成功した連中が内部から相手を破壊する同じ習性を持つ。
ただしユダヤは本質的に改宗させてコミュニティから切り離せばまぁ対処できるからベニスの商人のも社会構造として見れば間違いでもない。
さて、朝鮮人はどう民族を改宗させたもんか。
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>>573
アレを改宗させるのは、霊的に生まれ変わらせても無理かと。
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>>574
百済陥落を防いで協力してやれば……! ああ! ダメだ、百済もなんだかんだで倭国におんぶにだっこだった。
白村江の敗戦以前にも、百済滅亡寸前状態にしょっちゅうなって、そのたび倭国(古代日本)が助けるのが
日常茶飯事。
白村江の敗戦はいつもの感覚で挑んで敵が予想以上に強かったという小話。
-
>>575
でも百済は今の朝鮮人とは違ってたかと。
-
ぶっちゃけ朝鮮に住んでて中華が隣にあるという時点で絶望しかないね
-
以前にも言ったけど、民族よりも土地の方が人間に与える影響は大きいと思う。
中華の大地はどのような種族wも蝗害になるし、半島はどのような人間もが謝罪と賠償を求める寄生生物になる。
日本は天災が多いから、自然に村社会が出来てしまい、出る杭はすぐに打たれる・・・。(´・ω・`)
-
>>578
日本の場合自然災害に備えて常に、大多数との協調性を求められますからな。
いざって時に、協調性がないやつのせいで集落全滅は避けたい。
そして、協調性がないやつの大半は-の意味で悪い奴。
必然的に突出を嫌う、村社会になる。
-
つまり支那畜共を分裂させてさほど勢力としてさほど違いがないようにしておけばよかったかしらん。大陸が切磋琢磨して近代化が早まりかねんが
-
国民党は海南島と雷州半島に追い込まれていたんだけか。
しかも狙っていた台湾には無事に独立されてしまい、国際社会にて承認されてしまった。
得られたのは精々ベトナムが共産主義勢力では無いお陰で孤立しないで済んだ、ということかな。
>>525
まあイスラエルに関しては仕方が無いね。
あの国には日本は関わらないようにするなり国連での決議では批判すべき時は批判する側に回るなどして西側全てが親イスラエルと中東諸国にとらえられないようにする位かな。
-
日本国防海軍空母航空隊垂涎の(多分そうだろう)FA-18J(仮)はどんな風になるのかなあとちょっと妄想してみたが、
配備開始時点で全部そのまんまライセンス生産させてくれるのであればあれ以上弄り様がないという結論にしかならなかった。
本当に当時最新の技術を投入されて艦上マルチロールファイターとして再設計されたんだなあという事が良く分かったわ。
-
>>582
長持ちさせればF-35Cが来るしね。
補完戦力としてF-3(ステルス対艦番長)が開発されるかもしれないけどそれ以外ではF-35CはF-18系列の上位互換だしね。
-
F-35の開発計画にも当初から関わるだろうし、別途対艦番長(24DMUの様な?)の開発も行われるでしょうから。
F-35C導入時における日本国防海軍艦載機部隊はステルスCTOL機で統一されるのでしょうな。
空に関してはF-15Jの改修機がまだ残っているでしょうしF-2もいるでしょうからステルス機で統一とはいかないでしょうけどね。
-
比較的穏便に東南アジアはだいたい西側入りしたわけだけど同じ西側同士でも
フォークランド紛争みたいな例もあるし国内問題が無くなるわけでもないので
やっぱりゲリラが活動してテロが起きたりするんでしょうねえ……それが共産系
ゲリラだと思う存分弾圧できるからなんか別の名目を立てるんでしょうけど
-
んで、国防海軍の基地航空隊はやはり対潜哨戒機メインになるのかな?
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>>585
史実と同程度でしょうね。
史実同様にベトナムやマレーシア、シンガポールでは特に起こらないかな。
それ以外の国でも史実と同レベルに留まるのは確実っすな。
まあ本人たちが共産勢力では無いといってもそういうレッテルが貼られて処理されていくわけですし対応も変わらないのでしょう。
-
>>586
基地航空隊は国防空軍に持っていかれただろうしねえ。
対潜哨戒機や各種ヘリ等が中心なのが妥当なんかな。
-
この世界の日本は国民がおそらく共産主義絶対殺すマンだろうし
突き上げられて何処かの泥沼に出兵する羽目にならなければいいが……
-
>>589
憲法の制約がちゃんとあるのよ。自国防衛とね。
それに日本は共産主義絶対殺す以上にソ連への警戒感が強いから下手に戦力を動かして防衛網に穴があきかねない行動もできない。
他国へ出兵するのは米国から強い要望があった場合、自国民保護の必要性がある場合等に限定されるよ。
-
それと、基本的な制約として日本近辺がメイン、サブで東アジア(北東アジア・東南アジア)が活動範囲となっているだろうしね。
本当にアメリカの強い要望(要求)でもない限りは出てくることもないし。
出て来たとしても最初の要望をはたしたら引き上げるだろうしねえ。
-
この世界だと核の投げ合いのホットウォーもどきも起きてるし米本国が求めても
日本国防軍、在日米軍共に「ソ連に隙見せるとかアホなの?バカなの?」と言いかねない
-
米ソのパイ投げで甚大な被害を目の当たりにしていますからな。
極東から在日米軍と共に抑止力になっている日本国防軍を引き抜くのは幾らなんでも拙すぎる。
精々、東南アジア等に空母機動部隊を派遣させるのがせいぜいでそれ以上は特殊部隊を少数送り出したりするくらいでしょうなあ。
平時から在日米軍・在台米軍と共に日本国防軍や台湾共和国軍も演習したりしているでしょうから極東方面での戦力の連携は深まっているでしょうけど。
だからこそ、戦力を東アジア・東南アジア以外へ引っ張る事には問題が多すぎですよねえ。
-
何というかアメリカが早期に東アジアへシフトした様な具合なんでしょうな。
東アジア(極東・東南アジア)で勢力圏をアメリカが確立できたせいでこの地域の将来性等に気づきこの地域に軸足をおいている。
-
フィリピンはむしろ史実より状況が悪化してそうな気がする。なにしろ海南島や
台湾、ベトナムが西側なんだから無理にスービックとかに基地を作って部隊を
駐留させる必要がないわけだからそれだけ現地に金が落ちなくなるだろうし
-
>>595
海南島に基地はおけない。
そして南シナ海を睨み東南アジア各国へ援軍を派遣する拠点としてスービック等は必要よ。
史実以上に重要性が増すからフィリピンが撤退を要請してもしてくれるか危うい程。
-
まあ、史実以上に飴も与えるだろうから大丈夫だとは思うけどね。
じゃないと在台米軍の負担が大きすぎる(汗
-
在台米軍がいるなら金門砲戦も起こらないかな? 起きたらそれはそれで楽しそうなんだがw
-
>>598
起こらないだろうね。
核のパイ投げを目の前で見ている分、どうしても慎重になるよ。
-
それと忘れてはいけない事なんだが国民党政権ではなく台湾は中華とは別個の独立した国家になっているんだ。
紛争を起こす理由なんてそもそもない。
下手にちょっかいをかけたら独立国家への侵略行為扱いで国連警察軍が出てくる可能性が否定できない。
ソ連との関係も悪いからソ連も賛成する可能性が十分あるからな。
-
日本赤軍は当然出来ると思うが、世論は射殺OKだが…殺すと神格化されてしまうから
警察は史実以上に苦労しそうだな、世論と神格化阻止の板挟みで
-
>>601
以前の議論で浅間山荘事件以前に逮捕されてオワリになるだろうと言う話だったよ。
-
そうだ、山岳ベース事件で全員拘束、内ゲバによるリンチ殺害が暴露されて終了だったはず。
よど号事件なども起こらない。
-
>>601
軍の特殊部隊とか情報機関のパラミリで「消息不明」になってもらうのが一番穏便かもね。
-
史実の台湾海峡での紛争は無しだろうね。
史実と違う民族自決に基づいた独立国家台湾が成立してしまったのだから下手な行動は侵略にしかならない。
統一ベトナムも存在している状態ではより一層それが印象付けられるだろうしねえ。
>>604
山岳ベースで拘束してそれでなくとも社会的に赤は敵のイメージを補強してもらうべきかもね。
装束不明になったら同じことを繰り返す莫迦が出てきかねないという厄介さがあるんで。少しでも淡い夢を抱く人には失望してもらわないといけない面もなくはないんですよね。
まあ、なんにせよ大事件になる前に対処されて終わりです。
-
史実よりも追い詰められた日本赤軍がより過激化していて山岳ベースのリンチ殺人の
時点で逮捕しようとしたところで銃撃戦が起こったりするかもしれない。さすがに
警察に殉職者が出てからでないと自衛隊は出れないかな?
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>>606
国防軍が出てくる幕じゃないな。
殉職者が出ても警察のSAT相当の特殊部隊や銃器対策班相当の部隊で押し切るだろう。
国防軍が出てくるっていうのはそれだけ装備が重装備で警察で対処できない事態でだ。
言い方は悪いが警察が殺されたとしても警察組織で対処できるなら警察で行う。
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国防軍が出てくるっていうのはそれこそ有り得ないけどソ連軍の特殊部隊が完全武装で侵入してきました、とかそういうレベル。
日本は島国で武装も限定される。そんな状況では基本的に警察組織が何とかできる。
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殉職の危険性は警察特殊部隊の育成前倒しと装備充実である程度は下げられるはず
共産テロの危険性は解っているんだから、前もって備えていてもおかしくはない
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>>609
警察予備隊の設立の経緯を考えれば警察が現在と同じ体制になった頃には確実にSATの様な特殊部隊、
銃器対策班の様な一定水準以上の武装と訓練をした機動隊が編制されていると考えるのが当然ですからね。
最初から対策を練り装備も訓練を行った部隊であれば早期鎮圧も可能でしょうな。
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すると戦前の警官突撃隊が戦後もなんらかのカタチで維持されるのかね?
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>>611
いや自治体警察が一時置かれてしまったみたいだから解体されている。
その後、警察予備隊が警察軍として編成されそれが国防軍に代わるに際して警察予備隊の任務の一部を引き継いで編制されたんだろう。
つまり、全く別の系譜になるんだろう。
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>浅間山荘事件以前
カップラーメンの流行が遅れる!
ベトナム戦争が無ければべ平連が無ければヒッピーも流行らない。
学生運動自体ほとんど起こらないかも。
そして麻薬も蔓延しなくて黄金の三角地帯やコロンビアも平和か。
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警察の狙撃班も史実だと射殺はやりすぎだとか言われて殺人罪で訴えられたりしたけど
こっちでは大丈夫かなあ。よっぽど過激で派手な殺人事件でもないと世論ってのは
警察行動による武力行使には拒否反応を起こしやすいし
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しかし、こっちの世界線でも連合赤軍が成立するとしてだ、連中、何が琴線に触れて赤のシンパになるんだ?
まごうことなき悪の帝国の雑兵なんかに。
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世の中に不満がある人間の自己正当化の手段としては都合が良いから現実なんて
無視する人間も出てくるでしょ。北海道の核攻撃はアメリカによる陰謀だとか
いくらでも屁理屈はつけられるし
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>>613
国防軍が購入していてそこから流行ったりしてねw
まあ、基本的に平和と言えますよねアメリカにとっては。
学生運動自体は以前も既に議論されているんですがあの頃の大学は運営に問題があり過ぎましたので良く欧米である大学の運営に対する学生の適正な改善要求運動になるかと。
こういうのは自浄作用として必要な物ですし、こういうので鍛え上げられた学生は将来の指導者層になれる素質がありますんで、結構重要です。
>>614
アンチテロリストですから。
一般人への発砲とはわけが違う。ましてやソ連とかに近い連中となればね。
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連中は警察への襲撃のみならず銃砲店や金融機関等に襲撃をかけて銃器窃盗・強盗・殺人までも手段にしてるので、警察としても面子にかけても手段を選ばず対応するだろうね。
史実よりも早く活動がいき詰まって、早々に先鋭化して、詰みかな。
「警察に勝つためには武力がいるから陸軍駐屯地を襲撃して以下略」みたいなとんちきなことを考えるバカがいなければいいんだが。
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>>616
理由なんてどうでも良い、自分の気に入らない世界が悪いんだ。っていうようなもんですからな。
それを裁判所で言った日には裁判官が静止しても聴いていた人たちから罵声が飛んできそうだが。(勿論なげた人は退廷させられる)
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>>618
ああいう連中って妙なところでインテリだから国防軍の様な確殺される存在には手を出してこない。
ましてや実戦経験を持っている以上は基地の警備も厳重だろうし手を出す気は尚更でない。
まあ、早期に銃器対策班により対応されるかSATにより対応されるだろうねえ。
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>>613
大学の運営に対する改善要求としての良い学生運動は起こるよ。
それが起こるのが当然っていうくらい酷いところが多かったから。
まあ、政府が真面目に受け止めて文部省が学生も招いた上で大学の改善をさせる動きを見せればかなり実のある話し合いができるね。
大学の改善も良い方向で進められるだろうし、将来性の非常に有る学生たちを育てられるしね(唾も付けられる)
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自衛官に変装して朝霞駐屯地に潜入し、歩哨やってた人を殺害した事件はあるな。
小銃を奪おうとしたが側溝に落とされて見つからず、そのまま退散したと。
国防陸軍は自衛隊以上にガチだし、早急に変装がばれて拘束されて終わるかね。
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国境警備隊的な側面も持つ北海道警察(宗谷海峡・千島列島)と福岡県警(対馬)はかなり重装備な銃器対策班とSATを用意していそうですな。
台湾も澎湖諸島の警察組織は国境警備隊として重装備なんでしょうねえ。
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>>622
普通に拘束されるか、抵抗して撃たれて拘束されるか。
どちらにしろゲートで拘束されるだろうなあ。
銃器に至っては警備が最も厳重だろうしそこまで行こうとしたらどう足掻いてもMPにつかまる。
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歩哨にしても一時の成田空港並の厳戒態勢を敷いている可能性もあるし、常に複数人で歩哨をしていたりするだろうからね。
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さすがにこっちではマガジンを抜いた小銃を持った歩哨なんてのはいないだろうな
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後は公安警察の能力も高められるだけ高めておかないとねぇ
史実だと特別高等警察のノウハウが断絶したのが痛いから
それを何処かに残せるだけでも大分違ってくる
後は腹腹時計みたいなゲリラ教本ができる前に、教本内容への対策打ち出しておくとか
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戦前では、一般人が軍服を着て軍人になりすましても、本職には一目瞭然だったとか。
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パチンコ残業も下火…パチンカスな転生者が立ち上げるかもしれないが
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>>626
常に複数人でマガジン装填して歩哨をやっているだろうね。
場合によっては警備用に訓練を積んだ犬も連れているだろうし。
それに訓練も徹底的に積んでいるから軍人かそうでないかも見分けがつくだろうからね。
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そういえば海軍が最初からある程度存続しているこっちでは海保はどうなるんだろう?
海軍がいれば海上警備も問題ないとなると海保自体が存在しない可能性もあるか?
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>>631
いや普通にググると出てくるように多くの国で海上警察組織と海軍は普通に併存していますよ?
海軍がいれば海上警備が問題ないなんて簡単なことじゃない。
海上警察活動にはそれ用の組織を置くか地上の組織が海にまで出張るかの二種類が一番多い。
詳しくはネットで調べよう。
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まあ、結論を言えば海軍があろうが海上警察組織はあるだろう。
沿岸警備隊的な組織になっているかもしれませんが海保の様な組織は存在している。
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海軍が海上警備をかねる国はあるが、日本の場合は周辺があれだから、事態のレベルに応じた対応ができる組織があったほうが便利だろう。
だからいずれ海保も組織されるんでは?
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>>615
つ共産中国
アメリカは嫌いだがソ連も嫌いという連中が思想的に逃げれる場所でもある。
と・・・いうか、史実日本共産党は間違いなく朝鮮戦争で当局によって
壊滅しているだろうから、前田光繁辺り辺りを使って「敵の敵は味方論」
利用して一定の勢力を築こうとたくらむかもなあ。
>>629
戦前から人気はあったようなので、壊滅するのは不可能じゃないかねえ。
朝鮮戦争の影響で在日韓国人・朝鮮人は強制送還されているので、
連中が経営に加わる可能性はないが、それでも不安なら国営カジノ
の一種として取り扱われるかもねえ。
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海上警察活動と軍を一緒にするとレベルがうまく合わない場合があり結果的に緊張度を高める場合も多い。
だから多くの国では海上警察と軍を分けているしね。
まあ、海保は確実に海上警備隊が国防海軍に生まれ変わるのに前後して整備されているでしょう。
ただ、米国の沿岸警備隊の様な編成になっている可能性が高いですが。
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せめてこっちでは海保との仲が悪くならないよう海軍の連携について最初から
想定していて欲しいな
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海軍と船名が被らないように調整してほしいな
あと船名に明確な基準と、現実の「管区を移ったら改名」制度の阻止!
まあこれは自分の個人的な好みも強いから、最初の以外は無用っちゃ無用だが
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>>637
指揮系統に関してはアメリカを参考にしたものになるんじゃないかな。
国防海軍への改組が行われるのに際して整備するだろうからその時に沿岸警備隊を参考にしていればそういう問題は起こらないだろうし。
(感情的もつれは国防海軍が明確に旧軍の末裔だから面倒くさい事にはならないとは思うけど)
>>638
それに関しては利点があったりするから状況にならないとわからないだろう。
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だからこそ海保の出身(前世)で実戦経験ありの南雲さんが派遣されたんだよね。
南雲さんの後任どうしようか…
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>>640
ここ本スレじゃないぞ。
南雲さんの中の人は戦後夢幻会では海上警備隊艦隊司令官。国防海軍艦隊司令官だよ。
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戦後夢幻会では>海上警備隊警備艦隊司令 吉田英三(同 南雲忠一)となっている。
国防海軍への改組に伴い国防海軍艦隊司令になるね。
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まあ感情的な対立は最初の段階のうちに解消しといた方がいいだろうね。とはいえ
こっちだと海軍の方で海保を妾の子として見下しそうな空気がありそうでこわいが。
なにしろ連合艦隊は伝説になっちゃったからねえ……それだけに海保は海軍にあらずと
思ってしまう人間も多そうで
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>>643
海保は海上警察という立場を打ち出せばまあ海軍にあらずと言っている方がおかしいことになりますからまあ何とかなるかと。
海上警察は海軍では無いよっとね。
海軍が警察では無いのと同じように。
後は徹底した教育でしょうなあ。警察組織を馬鹿にするようなことは流石に許し難いですから教育段階で叩きこむでしょう。
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感情的な対立は面子がかかってるから面倒なんだよね。戦時に海保が海軍の指揮下に
入るなら平時の海上警備任務の時には海軍が海保の指揮下に入れるかというと海軍の
面子とかそういう問題になってくるし結局は別々に動くしかないということになるが
そんなんで戦時に連携が取れるのかというと……
-
そういえば戦後夢幻会ルートだと巡視船しきしまは普通に要らないな
その分の予算もはてるま型とかに当てて警備能力を充実できそうだ
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勤務地が一緒で(海)使ってる道具が似てて(船)別の業種と本人たちが納得できれば
一番話が簡単なんだけどね
スーパーのフードコートの蕎麦屋とうどん屋の違い的な?
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>>646
あのクラスの任務は海軍が行うからね。
みずほ型が中核を担う大型巡視船かな。
みずほ型はどちらかというとSAR協定により広範囲を海保が担当しないといけなくなったことから海保が長距離公開可能な巡視船を求めて建造した物だから。
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>>647
とどのつまり商売敵じゃないですかー、やだー
いや、まぁ中々に難しい話すなほんと
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>>649
アメリカの場合には沿岸警備隊が第一艦隊と称されるくらいに海軍側から敬意を持たれ、
その上で戦時には指揮下に入る様にしていますからなあ。
歴史的経緯が一番大きいですな。
それ以外だと如何せん矢張り対立などが何処の国でも生じてしまうようです。
ロシア連邦軍とロシア国境軍のようにね。
-
沿岸警備隊はアメリカでは5番目の軍じゃなかったっけ?
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>>651
第五の軍とも認識されている準軍事組織(正式には軍では無い)。
第一艦隊っていうのはアメリカ唯一の海上戦力だった時期からくる敬称みたいなもんだろうね。
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>>652
朝鮮戦争時に義勇艦隊という名のソ連太平洋艦隊を壊滅させるなど大活躍していますし、警備艦隊の名を受け継いでいるかもしれませんね。
阿倍提督(嶋田さん)は海上護衛と末期の掃海に全力を尽くした提督という扱いですので、旧海軍の海防艦を多数有する海保は平時の正面と位置付けられて大手を振ってあるけるようになればいいですね。
ちょうど、初期のトップとして吉田英三氏(南雲さん)を配置したのも、そういった意図があったりなかったり?
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>>653
海上警備隊って国防海軍の前身ですよね。
警備艦隊は全て国防海軍に移行するわけですから吉田英三氏も国防海軍艦隊司令に移動するかと。
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>>654
ああ、海軍側が海保側をどう扱うのか、ということです。
言葉足らずですみません。
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海上警備隊→国防海軍
海上警備隊警備艦隊→国防海軍艦隊
人員も勿論すべて国防海軍に移動しますから吉田英三も国防海軍艦隊司令官として移動。海保には残りませんね。
それでも一応、警備艦隊時代は海保と同一だったから海保の巡視船団の前身組織の初代長官といってもいいのか?
まあ、数年で吉田英三以下艦隊丸ごと国防海軍へ移動してしまうわけですが。
一応、残された巡視船船団が警備艦隊の名前を引き継ぐと?そういうことでしょうか。
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>>656
警備艦隊の名的にはそうなります。
退役後に文官か顧問として海保と海軍が両方取り合うという謎の人望を得た官僚吉田英三氏というネタが思い浮かびましたw
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>>657
退役すると国防海軍の退役将校になりますから国防海軍の方が優勢ではありますな。
格的にも独立した庁(将来的には省)である国防側の方が優位でもありますし。
特に艦隊司令を勤めあげた人物となるとねえ。
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まあ無理だとわかっていても必死に海保が〜ってところなのかもしれませんな。
海軍側は確実にそれを阻止しますが(汗
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>>659
そして相互交流を実施するべく骨をおる元南雲さん。
ああ吉田機関あらため夢幻会の苦労は続くw
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阿部さんは完全に国防畑の人ですからなあ。
それでも阿部さんも海保との関係性が海上警備隊時代にありますから阿部さんも海保からお願いされたりと、
両者の間を奔走することになりそうですなw
-
調整こそ夢幻会の本領…となると憂鬱的に正しいのかw
-
話を変えてしまいますが国防陸軍のヘリプター事情はどうなるでしょうか?
現実の陸自はKV-107IIの性能で満足してしまってCH-47の導入が遅れてしまったり、
AH-1コブラの後継機であるAH-64DはブロックIIの生産終了によって価格が高騰したり、
国産の汎用ヘリコプターであるUH-X開発計画も談合の発覚によって白紙
になっています。
-
ナム戦が無いとコブラが生まれるか?生まれても遅れる予感。
自衛隊でもテストをコブラの前に行ったけど上司の前で機銃がジャムって中止というオチ。
ハインドみたいな専用機ではなく多用途機になったりして。
ヘリボーンと共用で費用低減と主張されて。
アパッチはコストよりもレーダーやデータリンクで不満だから国産機の可能性も防衛予算拡大でありそう。
A−10やCOIN機も生まれない可能性も。
民主党政権が出来なければオール競争入札という無茶が無くなり談合で潰れないで開発が始まるかもしれない。
-
>>662
まあ、そう簡単にどうにかなる問題では無いですが或る程度は緩和しておかないといけませんからね。
>>663
情勢による。
情勢が変わらなければ史実通りになる可能性が高い事は高い。AH-64で発生した様な攻撃ヘリのグダグダはないにしてもね。
UH-Xの時代にまでなるとどうなるやら(汗
-
>>664
日本が開発を促すだろうし、実験などを通じて必要とされて開発されるだろうよ。
後、多用途機は選択肢に上がらないな。
あれは結局ロシアをして別途に攻撃ヘリが必要言わしめるくらいの物。
結局、多目的なんてことは心地よく聞こえるかもしれんが攻撃ヘリは攻撃ヘリ、汎用ヘリは汎用ヘリでわけるしかない。
-
>>663
攻撃ヘリ開発が日本や東南アジア各国との訓練や研究を通じて(日本から促される面も)促進されるだろうから史実と変わらないか、
早まるか、まあそこらへんだろうね。
カンボジアで攻撃ヘリが実戦投入されるかもしれん。
多用途ヘリは実際のところソ連のみでしかもソ連は攻撃ヘリを別途に造ると言う二度手間やっているからそれを作る動きがあれば急いで潰れる用に動かないとね。
まあ、研究段階で問題が明かになってフルボッコにされて終わるだろうけど。
-
でも、ケネディ政権の国務長官が史実通りだったら。
あとはF−111とか。
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>>668
それよりもケネディ自身が日本の吉田機関と直接伝手持っているからね。逆もまたしかり。
はっきり言って助言が入りやすいし、既に国務省はポカやどう考えても米国の利益にならない事をやり過ぎているから史実と比較にならんほど弱体が済みだよ。
既にベトナム、台湾関連で最後の分析不足さを曝け出す羽目になってる。
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ま、既に史実の様な国務省の暴走が起こせない下準備が既に完了しているという事。
特にケネディ自身が国務省があてにならん事、危うく米国の利益を損なう羽目になった事を良く知っているしね。
日本の国防軍や情報部門、吉田機関(夢幻会)との伝手の方が重要だから連邦議会人脈や国防総省系の人脈などの方が重要視されているだろうねえ。
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で、WW2で祖国がアカの良い様に踊らされた汚名を君達はいつ返上してくれるのかね君たちは?
それとも君達にとって汚名とは挽回する物なのかね?
という国務省への嫌味はともかくとして、後は情報機関もそうかなあ。
国務省もOSSも痛恨の失態を大々的に晒した経験があるだけにまともになっているとは思うが……
-
ヘリ開発で思ったけどこっちじゃ武器輸出も解禁されてるのかな。使い物になる
兵器を開発できるようになるのは当分は先だろうけど
-
解禁されてると思われるから退役した日本の艦艇が整備改修されて東南アジアやインドに輸出されるんじゃない。
食費分位は儲かる。
-
マスコミや野党が騒がなければ史実の様に豊和が輸出してそのまま継続中>60年代
野戦通信機器やもしかしたらUS−1>70年代
潜水艦や戦車は能力や政治事情、機密保護で難しいから当面は無理かな。
基本、日本環境に最適化されて全世界で戦う米国製やヨーロッパ各国が西ドイツ中心に戦場想定と違って輸出は厳しいかも。
対艦番長F−1が開発されて間違ってアルゼンチンに輸出。
英国製エンジン機で英国軽空母撃沈の実績で輸出が増加>ありえないな。
-
最初のうちは軍服やヘルメットなどの小物でなんとか……朝鮮戦争のうちにゴム引きの
軍用ポンチョを売り込んで特許を取っとくとか
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>>674
電子機器や銃器、艦艇、小物が中心だろうね。
潜水艦・戦車は将来的にも日本独自に進化している上に高度な機密の塊になっていて輸出は出来ないだろうと思うよ。
特に潜水艦は全てが経験や積み重ね、最先端技術の固まりだからねえ。
設計を請け負ったりはできるかもしれないけどね。
-
プライドや地元企業その他であり得ないけれど、シャルル・ドゴールやQ・Eの遅延を見るとこの世界の自衛隊なら「しなの」の後継艦の同型艦を輸出したく思ったり、英仏両国が欲しがったりして。
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>>677
仰る通り無理だろうねえ。特に仏は建造中だから尚の事。(英は自国の造船業守らんと拙い)
以前議論した信濃と葛城?代艦の後継艦となる七万五千トン級二隻(PA2仏案に近い?)の事だろうけど。
其の侭輸出っていうのは難しいですから。矢張り空母もその国の癖が出てしまう物ですし輸出先仕様で結局別物になるんですよね。
しかも七万トン級空母を英仏、この世界では日もですが、以外で導入しそうな国が無いっていうのも事実。
まあタイ辺りに小型空母を建造して輸出したりインドネシアから発注されてLHDを建造したりしているかもしれませんけどね。
-
確認してきたところインドが計画しているヴィシャルも六万五千トンあたりらしいからインドも輸出候補にはなるのか…?
ただあの国は自国で建造したがるだろうからなあ。設計協力が関の山。
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退役した小さい方の空母の売却ならあり得るが。
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>>682
90年代に退役する葛城代艦辺りが中古として売却の可能性があるか、というところだろうねえ。
駆逐艦やフリゲート、コルベット辺りなら輸出先は多いんだけど。
空母となるとタイに軽空母、インド、後は南米かなあ。
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>>582
インドF-Xに提案されていたCFTぐらいしかいじるところはないね。
>>668
F-111自体は開発されるんじゃあないかな?
マルチロールや海空の共有化自体はやってるだろうし。
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それに国防軍になっても自衛隊と同じで海外での活動をそれほど考えてないだろうから
日本が独自開発する兵器って多分史実とそれほど変わらない仕様になるんじゃない?
それなら国内での運用に最適化しすぎて他国では運用しづらい物になりそうな
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インドが英連邦や西側に留まっていれば少しはあるが史実第3勢力の盟主ならカタパルト技術も渡さないし候補から外れるのでは。
台湾がインフラでM−1やレオ2が運用できないと問題化しているから日本戦車を欲しがるって、史実と違い大陸に呑みこまれなさそうだから型落ちの90がラインが残っているうちなら候補になるかな。
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>>681
史実と違って水上艦艇の中古売却が出来るだけマシだろうしね
多少ではあるけど代艦建造の足しにはなるし
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二式大艇も生産を続けさせてもらえるなら輸出できそうだけどやっぱり航空機開発と
生産の禁止は避けられないかなあ
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>>684
9台湾は日本にPPと戦車の設計を発注してくる可能性もあるね。
PPと設計図を輸入すれば後は工業国なら可能。下手にPPを国産化仕様と無駄な努力をしない限りはね。
インドは冷戦終了後まで無理だろうなあ。
終了後なら米ですらカタパルトの提供を考える状況になるから有り得なくはないけど。
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>>686
確実に航空停止は行われるから無理だな。
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>>685
新規建造分の艦艇輸出も結構できるとは思うよ。
特に東南アジアや南アジア、南米の一部諸国相手に。
或る程度は90年代の七万五千トン級空母二隻の費用の足しにはなるはず。
-
>>687
K−1ならぬT−1戦車ですか。
97式(1997年制式)1式(2001年制式)と呼ばれたり、そのまま輸出を目指すとか。
-
PA2が排水量の割りに搭載機数が少ないのは、海兵隊を一個大隊乗せれるスペースのためだそうですが、日本国防海軍はここの部分はどうするんでしょうね
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>>691
以前の議論ではなくせば50機強搭載可能で報復能力と対地制圧能力を求める以上は廃止でしょうな。
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>>690
台湾は史実通りにアメリカ製になるんじゃあないかなぁ?
台湾の予算から行って多分戦車の更新は無理ポイし
-
>>690
輸出用戦車の原型にはなるかもしれませんね。
とはいってもコスト考えると売り込む相手が南米辺りくらいなんですよねえ。
この戦車は台湾国内に特化した戦車になるのは目に見えていますので日本国内特化の日本国防軍戦車と同じ状況かもしれません。
最も可能性があるのはシンガポール、後は軽さなどを利点にインドネシアに売り込めるかなあ(汗
マレーシアは安価と性能を両立することを求めてポーランドのPT-90Mだし。
-
>>693
あれは輸入できる相手の中で自国に適した戦車が無いというの大きいんですよ。
日本に日本製PPと台湾に適した設計図を作ってもらうのであれば十分可能です。
-
尚、台湾の予算からすれば新型戦車に置き換える予算は確保できます。
また、明確な独立国家であることから輸入先も自由に選べますので新型戦車は普通に更新がなされるでしょう。
M48やM60を大切に使い続ける必要が無いです。
発注先には国土の地形が似ていてそれに特化した車両を造っておりしかもPPを国産化した日本という隣国しかも第日本帝国からわかれた公用語も同じ双子の国がいますから。
-
>>695
台湾のインフラって基本的に日本と同等だったよねぇ?
旧日本のインフラを利用している関係で
で、輸出入が比較的フリーハンドってことを考えると74式を輸入かライセンス生産したほうがいいのでは?
-
M60までは運用可能だけど第3世代の60トン後半から70トンがツラい。
軍版でもあったけどロシア戦車が良いのではという位選択肢が少ない。
-
>>697
74式をPPは日本から購入する方式でライセンス生産しても良いんですが、その次の車両で詰まります。
台湾の日本よりも狭い国土の関係で設計思想で言えばレオパルド2と10式の中間の様な戦車が求められるでしょうから結局設計図を発注することになるかと。
10式は日本だからこそなんですよね……。しかも最先端技術すぎるし時期的には間に合わない。
-
>>698
結局日本に発注するしかないだろうねえ。
インフラ制限では非常に似ているから。
ただ、日本より国土が狭い分踏みとどまっての戦闘と機動戦闘の両方をこなさないといけないからね。
新規に設計を日本に依頼し要求に適合するPPを輸入するしかない。
-
>>699
第三世代以降はって感じですねぇ。
台湾陸軍の編成は最初はM60まで入れてからそれ以降を日本に発注かドイツに発注ですかねぇ>PP
そのときの政治的判断によるって感じ?
-
パワーパックの設計思想的に、日本製のほうがあってそうな気もするが。
ドイツのは最大出力を出せる時間が短く、平坦地での瞬間的な緊急回避程度なんよね。
-
史実通りだと90式って台湾的には全くの要らない子が次に来てしまうってのがねぇ。
ただ、台湾の地形的問題から74が得意なタコ壺や撃ち下ろし他の据え置き運用が主になるだろうし
MBTは74再設計辺りの最低限お茶濁し程度に留め、メインは米軍のストライカーみたいな
足回りが軽くて柔軟な運用(兵員輸送から107㎜砲搭載も可)が出来る車体の方が圧倒的に多く調達されるかも。
正直稲作が主な島国に50トン級は重過ぎる・・・
-
流れ的に、この世界だと10式戦車は日台共同開発になる可能性もあるか?
-
>>703
むしろ90式をほしがると思うが
史実的にも台湾はM60A3(51.6t)を欲しがってるし、それがだめだからCM11(54t)を開発・配備した
ここまでして戦車を欲しがったのも敵の上陸時の持久戦にも援軍到着後の失地回復のための逆攻勢にも戦車が必要だからでしょ
-
(yukikaze氏の)日本国防軍は樺太奪回を想定していますから史実の90式よりも
(燃料スペースの確保の為)重量が増しているかも知れませんね。
あと、 C4Iシステムなどの追加装備や増加装甲を取り付けなども想定して拡張性も確保
していそうです。
-
台湾が史実と同様の発展をすると重工業、冶金や拘束セラミック関係で日本と共同開発する技術が無いからね〜。
120ミリは日露みたいに姿勢が低くないと最低50トンは欲しいとも言われているから。
それなりの重量は許容するでしょう。あと複合装甲もそれなりの重量になるし。
AMX40はどうかは不明だが(プラットフォームの安定性として)
-
大蔵省の理解があれば違うかもしれないが改造より新型が好きだから。
ただスパイ防止法がありそうだからラインメタルとのライセンス交渉も楽になって89式や88式になってるかもしれない。
そして弾薬の改造も日本独自で行いそっち方面で性能向上はありそう。
-
74式戦車よりもお高い89式FVは、大蔵省的にはNGなんでしょうがw
M2/M3IFVをアメリカからライセンス生産したほうが数は揃えられると思うんですが
どうせ使うのは機甲師団の普通化連隊だけだし
-
せめて89式が86式か85式FVならまだ冷戦真っ只中で年産50〜60両ぐらいになってコストダウンしたから。
年間一桁とかソ連が崩壊したのが悪い。
-
職人技で装甲車の銃眼を一個一個手作りしている国なんて他に無いぞw
-
>>709
陸自は「全国の師団の内、それぞれ1個連隊にはこれ配備」的な考えだったようですが。
全部イージス艦とF-2が悪いんや(涙)
>>711
あれは別にそれほどコストアップにはなっていないべ。
ブラッドレーやマルダーと比べて高価なのは、調達数量の問題もあるが
この2種と比べてはるかに防御力が頑丈で、FCSも強化されている。
そこら辺の方がコストアップにつながっているなあ。
清谷あたりの批判って、基本見た目だけでの判断だからねえ。
-
警備隊設立時にアメリカ軍の兵器を支給された旧日本兵将官達の気持ちはどうなんだろ?
歩兵→火力っていいもんだな、ガーランド重くて使い辛い
戦車兵→シャーマンなんていらねーからチハよこせ
空軍→飛燕乗り→ムスタング万歳! 疾風乗り→サンダーボルト万歳!
海軍航空隊→コルセアも悪くないが熊猫は最高だ…え?ヘルダイバー?じょ、冗談じゃ!
こんな感じか?
-
戦後夢幻会世界ではどうなるでしょうね
M2を購入/ライセンス生産して、独自にFCSや銃眼塞いで増加装甲を追加した史実M2A2準拠のM2Jとして配備するとか
-
>>712
というか日米貿易摩擦及びバブルが悪いだけでF-2とイージス艦に責任押し付けんな
この世界観だとF/A-18E/Fを共同開発してCFT搭載した史実F/A-18E/F改を運用している可能性はあるのですが。
そういえばB-747からGEのエンジン調達しているだろうから例の問題についても対策は出るんかねぇ?
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>>714
ないでしょ。
というか日本での公共事業の一環っていう側面もあるから
90式は年数がずれるにしても普通に作られるとは思うよ。
ただ最初から追加装甲に対応とかしたやつになるかもしれないけど。
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当面戦後日本ではF/A-18C/Dを改良して使い続けるんじゃなかったっけ?
最強レガシーを作って、ライノに匹敵する空母艦載機を保有し続ける
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>>716
戦闘装甲車の話題なのに何故に90式戦車が出てくるの・・・
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>>718
ごめ、M1だと素で見間違えてた。
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性能は兎も角、89式FV高いよね
アメリカからM2IFV買って数を揃えられないかな?
そのときに史実のM2A2みたいな改造できんかな?
という流れ
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60式装甲車、74式には追随できないんでしたっけ、確か足が遅くて
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>>721
60式装甲車はあくまで61式戦車に随伴するための車両なんで…
74式戦車に随伴するのは73式装甲車でしょ
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>>717
そもそもライノに匹敵する様な最強レガシーなんて物に出来る程ホーネットにいじる余地は無いし、その必要も無いわな。
米海軍と同じ物を良心的価格でライセンス生産させてもらえるのなら、史実F-15J程の変更点も発生しないと思われる。
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>>723
F-15のCFTをいじって配線をAIM-120運用できる配線に更新とかぐらいは?
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>>723
でも中型空母で運用するには大きくて使いづらくないか?>ライノ
フォレスタルやキティサイズまで”しなの代艦”を大型化できるわけでも
ないんだし
90年代末にF-2開発で向上した技術を使って、F/A-18CJ/DJの改修型を
新規製造するんじゃないかな?
FCSはJ/APG-1を改修した何かに
で、F404を国産の新型エンジン(切望w)に
辺りをメインでどうかな?
多分2000年前後には80年代末に導入したF/A-18CJ/DJが更新時期に
入ってるはずだし、2020年頃に予定されるF-35CJ導入まで持たせられる
のでは?
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空軍は史実の空自と似た感じか…精々ストライクイーグル導入とか
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>>725
FSXに関してならホーネット2000かそのあたりで落ち着くと思うが
FCSをJ/APG-1(名称のみで大型化している)とF-2ぽい操縦コクピットとF110双発ぐらいが落としどころだと思うけど。
共同開発でF414が早期に実現する可能性はなくはないかもだけど
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F/A-18CJが日本の改良で対艦番長化すると以前ここで話題にしたときになったような
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それが結論って訳じゃないから。
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「しなの」ではライノが運用できないから、レガシーを改良してF-35Cの登場まで使い続けるという結論じゃなかった?
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ところで対艦ミサイル満載して改良レガシーがしなのから離艦出来るの?
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カタパルト強化するんじゃない?
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しなのはそれで良いとしてもう一隻はしなのよりも小型だろ艦載機を何タイプも運用するのって厳しく無いか。
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だからレガシーに多用途性を持たせて運用すると思うの
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いや小型の方は改良レガシー運用するカタパルト強化するには蒸気容量が足りないと思うんだが。
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F/A-18案は史実FSX時に「婆さん芸者で見込みがない」と早期に見切られたが、実際どうなんだろう。(製造費が高くつくうえ、エンジンの新規開発も必要でリスクが多く、計画全体のコストコントロールに不安があった)
国内メーカーの経験蓄積という面では、手を入れるべきところが多いので悪くないんだけど。そのぶん開発費、開発期間、リスクとも上昇するが。
F-15案だと開発費は低く、製造費はやや高く(でもF/A-18系よりは安い)、新規改修箇所は少ないになってた。
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カタパルトと機関を強化するんじゃない?
若しくは、レガシー改を運用できる時期に雲竜型二隻を新型空母に切り替える
レガシーの実戦配備は1980年だから、「しなの」は兎も角雲竜型は改装してもそろそろ厳しくなってきたはず
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F-2がF-15ベースにならなかったのには「F-15はライセンス生産をしてるから技術習得の経験値が少ない」ってのもあった気が。
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満載80000トンの空母二隻を新規建造すればいける建造費も7〜8000億程度。
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>>737
>雲竜型二隻
WW2時設計の空母はほぼ全て40年代末から60年代にかけて
ジェット艦載機に対応した近代化改装を施しても、70年代半ば
には作戦能力を失い退役していきました
戦時急造型である雲竜型ではそこまでの維持は出来ないか、
そこが限界でしょう よって、60-70年代半ばの辺りで空母建造の
技術継承も兼ねて、新空母が2:1で代艦建造されると想定します
その新空母も21C初頭には更新時期が来ますので、代艦として
改"しなの代艦"が建造されるのかな、とか妄想しますw
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>>737
雲龍型二隻のうち一隻は早期退役よ。
さらに残った一隻も60年代後半か70年代初頭に退役。
その後継艦の中型空母一隻が70年代に就役しその後継艦が90年代に信濃と同時期に退役し七万五千トン級空母二隻就役させるくらいだろうね。
レガシー導入には残念ながら時期が合わないのよ。
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>>739
時期的に七万五千トン級空母二隻を建造するのは90年代。
それも信濃後継艦と雲龍型後継艦の後継艦。
雲龍型二隻のうち一隻は早期退役で後継艦無しでもう一隻も60年代末から70年代初頭で限界に達し退役して後継艦建造だからレガシーには時期が合わないんだよね。
>>740
コストを抑えること考えれば90年代に信濃退役に合わせて雲龍後継も退役。七万五千トン級空母二隻を90年代半ばから00年代初頭にかけて就役させることになるだろうね。
改型ではなく同型艦として。
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いっそのこと財政難時代のアメリカからニミッツ級を購入して原子力空母信濃をw
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>>743
まあ無理でしょうけどねw
国防関係者の内輪でもそんなの言ったら袋になると言うか(汗
空母の議論で結局七万五千トン級空母二隻を90年代だね〜、というのが色々な意味で限界だし(白目)
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>>743
とある傭兵がどこぞの大統領から死の間際にもらったキャッシュカードで買うんですね
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七万五千トン級通常動力空母二隻にイージス駆逐艦八隻、対潜駆逐艦/フリゲート三九隻っていうのも90年代後半時点で可也有力な艦隊だからね。
これに日本近海に特化した通常動力潜水艦一四隻(練習艦・実験艦除く)、大型補給艦五隻?、水陸両用艦艇等補助艦艇があるわけだし。
これが米第七艦隊や台湾海軍等親米国家/米の同盟諸国海軍と共に居るんだから本当に影響力がでかい。
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訂正。90年代後半じゃない21世紀初頭(10年代)で、だ(汗)
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>>745
あれはエンタープライズ級やで。
まああの部分についてはそもそも真面目に考えると頭が痛くなるわけだがw
ま、国防海軍空母は一隻は二度目の更新でもう一隻は一度めの更新で七万五千トン級通常動力の姉妹艦やろねー
21世紀初頭ならブラジル辺りにより小型の四万トン級空母辺りを売り込めるかなあ。
フランスの格安中古品(機密情報なし/全情報開示)と戦うのは条件面から厳しいかな。
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日本は空母の排水量については過小申告の前科があるから楽しみだ。
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>>749
ああ、それは戦後空母にはないからアキラメロン
そこらへんの予算管理は厳しいぞ。
ちゃんと決められたトン数で作らなければ大蔵省からどういう対応されるかわかったものじゃない。
それに下手にトン数が増えたら維持費はどうするんだ?管理費用は?その追加支出はどこから持ってくる?これだけの問題が発生して首を飛ばすだけじゃ済まなくなる。
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満載排水量七万五千トンならそれきっかりで完成させるのが企業側にしても求められるからね。
トン数に嘘偽りがあったりなんかしたらその造船業者が国際的信頼を失墜しかねない。
造船業者側もお断りだし、国防関係者もお断り、政府も許さない。
まあ過少申告なんぞ監査が厳しくなっている戦後に期待スンナということさー
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流石に排水量ぴったりには造れないから心持ち排水量が多くなったり少なくなったりはするがな。
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>>752
それは事実っすな。
微妙に増減するのはどうしても止められないっすからねえ。
でもまあ、過少申告とかそういう規模では起こさないですが。
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某船会社社長
「そうそう、だから積荷を限界を超えるくらい積み込んで安定用のバラストを
下ろした挙句乗客を許容数をはるかに上回るくらい載せても別におかしいことじゃないニダ」
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他国が常備排水量で表記している中、日本だけ戦前からの伝統で基準排水量表記。
同じ排水量だと思ったら2〜3割日本が大きかったとオチが出てきたり。
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日本がどこかの国から空母建造を受注するという事は有り得るかな?……うん、ほとんど無いな。インドが現実並みの経済発展を遂げれば、あるかもしれないが……
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雲竜がアルゼンチンに売却とか
ブラジルにも可能性あるかも
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海自がいう基準排水量は、ワシントン条約のそれとは違ったりする。
燃料、水に加えて人員・食料・弾薬の重量もさっ引いたもので、おおむね建造排水量に相当する。
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>>755
空母の議論中にも発生したな、混乱が。
尚、良く言われる90年代に更新する空母案の七万五千トンっていうのは満載排水量だね。基準排水量にすると四万五千トンくらいかな。
>>756
インドは21世紀初頭ならカタパルト輸出も不可能では無くなるんだけど……。あの国自力で作るって頑張っているしなあ。
ヴィクラマーディティヤの代わりに売れる可能性がある?ってくらいだろうねえ。
後は南米ブラジルにクレマンソー級を購入しようとする際にやってみるかだけど、あの国技術情報開示を要求して来たり色々とむちゃな要求してくるから売る相手には向かないんだよね。
タイくらいかもね。
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>>757
残念ながら時期的に可能性はないに等しいかな。
雲龍型はどう足掻いても70年代初頭にガタがきて退役する。
ブラジルの更新時期とも合わないし当時ならアルゼンチンは時刻に見合った空母を持っている。
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基準排水量七万五千トン空母ってどんな空母になるんや?
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ニミッツよりもでかい
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そういや、空母と言えば、日本はひゅうが・いずものヘリ空母のような護衛艦作ったけど
いずもを作った後も、空母のような護衛艦作るんやろか?
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イギリスから輸出権こみでライセンスしたJハリアーをセットでタイやベトナムに輸出(征途脳)
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>>761
PA2DCN案が一番近いだろうね。
日本が保守的な事も考えればダブル艦橋を90年代中ごろに採用するとは考えにくいから。
ググるならPA2 DCN当りで画像検索するとそれなりに出てくる。
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って基準排水量かい?!
ニミッツ級よりかでかいわ!!
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ちょうどエンタープライズ級と同等ですね。排水量としては。
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>>764
そんな無駄なことする予算は無いよ。
征途とは全く違う環境と国防軍への要請があるのだから。
そして増大する莫大な人件費&維持管理費用も。
オスプレイであればドック型揚陸艦等にも載せられるから十分あり得るかもしれんけどね。
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ハリアーって可愛いよね
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基準排水量7万5千トンだとニミッツよりもデカイって
ニミッツの基準排水量っていくらなんだ?
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空母輸出は精々タイに軽空母か小型空母を輸出するくらいかな。
艦載機はタイが用意するのでしょうな。
それなりに艦載機と母艦とが違う国製というのもなくはないしね。
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エンプラは6万5千くらいで初めて信濃を超えた空母だったはず。
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>>770
色々と焦って違う所見てた。
恐らくニミッツ級と同程度か少し小さいレベル。
基準は約8万トン-約78,000トンらしいから
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>>769
インド洋などのあったかい海域で使うのには不都合がかなり大きいらしいけどね。
それでインドはCTOL機が使える空母に鞍替えした面もあるらしい。
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そういや、搭載機56機という数字を見て、少ないんちゃうんかな?
と思ったけど、現在のニミッツ級の搭載機も冷戦終了による予算削減で
標準搭載機はCTOL機56機とヘリコプター15機の計71機 ぽいな
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搭載可能数=搭載機数じゃないからねえ・・・。
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常備ないし満載1万トン当たり10機が目安。
だから大型の方が有利で制海艦構想が潰れた。
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>>770
それは失礼。満載でしたか(汗
ということはこの世界線の信濃は当分の間「世界最大の空母」として君臨することに…
極東の巨竜の面目躍如ですね。
しかも耐1トン弾装甲装備。
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755-773
満載7万トンクラスだと、ちょうど史実のアドミラル・クズネツォフと同じかやや大きいくらいの規模ですね。
ダブル艦橋は採用されませんし、あの船を洗練させた形にすると・・・確かに765氏の言うとおり、
PA2DCN案が一番近いですね。もっとも、この船の方が建造時期が早く、しなのからのフィードバックもあるでしょうから見た目はずいぶん違うでしょうけど。
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>>753
造船所「ちくしょー0.01gほど設計からずれた。」
>>756
そもそ空母を現実的に持っている国ってアメリカ、イギリス、フランスぐらいしょ?
>>771
そもそもせいぜい史実相当の国力だともててもA-4が限界だと思うの。
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イタリア、ロシア、ブラジル、アルゼンチン、インド、スペイン、タイ、中国が激おこ
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>>781
ロシアは建前上巡洋艦だし、それを輸入している中国も巡洋艦として扱うべきだと思うの。
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中小国の空母艦載機に必要なのは…
そこそこの価格であたらしめな電子装備、大きめな搭載量、長めな航続距離ただし速度はあんまり。
あれ?
これなんて日本車?
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A-4あたりで十分だと思うな>小中国の艦載機
実際近年までA-4だったし
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>>783
豊富なアフターサービスと用途にあったチューンナップパーツ、もしもの時の派遣整備員もほしいですね……日本車だこれー(ガビーン
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しかし度々話題に上る魔改造レガシーホーネットだけど、実際の所どんな改造が有り得るんだ?
史実アメリカ海軍による近代化改修全部とスタンドオフ兵器各種の導入だけでも結構大変な様にも思えるのだけど。
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贅沢してF-4かな>中小国の艦載機
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今調べてみたら
基準/満載(t)
ミッドウェー 51000/62200
フォレスタル 59060/75600
キティホーク 60100/80800
エンタープライズ 75700/89600
ニミッツ 81600/91487
ですってよ、奥様
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シーグリペンとかミグ29とかお勧めてか見てみたいな。
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>>786
エンジン出力を上げないと無理じゃあない?
>>789
とりあえず。インド軍でみれるし>MIG-29
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>>786
当時のステルス技術の不完全さでRCS低減をしようとして空力抵抗が大きくて亜音速からの加速性能や航続距離に問題が出ていた。
F−2並の胴体の再設計でRCSに目をつぶって加速性能向上と足回りの強化で着艦重量の増大をしてASM4発で着艦OKが日本好みの機体かな?
FCSは当然日本製になって、AAM4,5の使用可能。
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で、それいくら掛かるの?というオチにしかならんなあ……FSX(あれば)ならそこまでやるのにもOKは出るだろうけど。
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>>791
時系列って言葉を思い出せ
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>>791
それ、改造言わんw再設計とか再開発とか言う。
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>>791
年代を考えてから書きこもうぜ
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>>791
それもう自国でスパホ並の魔改造をしようってレベルやで
というか魔改造レガホって新規生産するの?購入したレガホの近代化改修程度だと思ってたんだけど
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>>786
小規模改修以外はあのままだろうなあ。
その次の艦載機にはF-35Cと国産の新対艦番長が来るからその両方に期待。
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>>791
そんな無駄なことしないでしょ。
購入なりライセンス生産した機体を小改造するのが関の山。
そういう機能は技術が洗練されたF-35Cと対艦ミサイルをウエポンベイに格納できるステルス対艦番長に要求すべき性能だわさ。
まあF-35に時期を合せると多分というか高確率で24DMUの外見で完成するんだろうねえ。
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>>792
艦載機ではなくFSXとしてならFSXホーネット案が採用される可能性は高いけどね。
>>797
AAM-3とASM対応ぐらいしか手の付けどころがないとおもう。
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F-15、FA-18と続いて、新規の技術を導入する為にあえてF-16ベースでFSX開発を……ハハハ、何をバカなw
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魔改造は史実F2の代わりかと思ったけど、導入時期は80年代後半だし違うのか。
F15Jの近代化を魔改造と言わない様に。
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F15系統に統一しようぜ個人的には自主開発でエンジンはロールスロイスがいいが。
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>>800
低コストな対艦番長を目指したとかならあるかもね。
あとホーネットベースの問題点となった航続距離・陸上機として無駄が多い、という点も無視できるし。
まあ実際に安くなったかはさておき(汗)
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まあ安価で性能も陸上機としては十分なF-16をベースにした対艦攻撃機を開発するのはありかな。
F/A-18を採用しているのは国防海軍で国防空軍では無いからね。
国防空軍:F-15C/D
国防海軍:F/A-18
というような状況だからここに空軍へ安価で強力な対艦攻撃機を目指してF-16ベースが入ってもおかしくはない。
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>>802
同一機ベースだとF-15が飛行禁止になると全部飛行禁止になるんよ。
二機種別々に揃えんとこの問題は絶対に付きまとう。
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実際エンジンが同系列だからF4婆さんが頑張った時もありましたね。
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というよりF/A-18系は加速力・上昇力が低いからねぇ
スクランブル任務が多い日本の空軍機としては結構致命的
FSXの主目的が対艦任務だとしても、アラート任務にもつかざるを得ないだろうから
安価に作るってことを考えるとF-16系になるんじゃない?
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>>807
国防海軍では十分以上主力機としてあり難い機体ですがスクランブル発進が多い空軍機には確かに向きませんな。
特に国防空軍は本土防空と接近拒否が任務の様な物ですし。
そうなるとF-16系列が最適解といえますね。
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ここで中が辻の人の後継者や外務省、通産省がスーパー301を封じる神懸かりな手腕を発揮して、エンジンを手に入れて自主開発ですよ>FSX
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そして空軍にも対艦番長を
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F-1とF-2!
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国防空軍はその系譜的に史実空自をなぞりそうなんですが(F86F、F104J、F4EJ、F15J)、この機体以外だと何処に何の機種がはいりますかね?
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>>809
幾らなんでも厳しい(白目)
それにアメリカとの同盟が史実以上に重要になっていますからアメリカとの関係も配慮しないといけないですからねえ。
F-35計画に当初から積極的に参加しA型とC型を導入する時には同時並行で国産造っていても全く文句を言われませんが。
>>810
国防空軍の対艦番長は現実と似たような感じになるんでしょうね。>F-1、F-2(F-16ベース)
その次はF-35のロールアウトと重なると考えると今の研究でいけば24DMUみたいなものになるのでしょう。
細かいところはF-35に似ているのでしょうが、まあ対艦番長にするにはエンジンとエンジンの間をあけないと対艦ミサイルが収まらないんで。
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レガシ魔改造・・・STIでも乗っとけってヘリばっか作らされてる富士重工に怒られる?
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米軍関係者に「なんであいつ等はあそこまでASMを載せるのに拘るんだ」と呆れられそうですな
そしてF2にASMを本当に4発積んで飛行する姿を見てドン引きしそう
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F104とF4の時期にF86を完全退役で海と共同でA4?
報復攻撃用に豪州みたくF111?
F104の時にロッキード事件が早く暴露して日本がミラージュ系統になるというネタを考えた事がある。
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F-8クルセイダーやA-4スカイホークなら、雲竜型を近代改装した「かつらぎ」級にも載せられるかな?
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>>817
多分載せられるとは思う。
ただ60年代末か70年代初頭に退役するからなあ。代艦でF-18導入まで運用し続けるかな。
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>>816
報復は海軍の仕事だな。
まあ、ミラージュ系はネタ以外はアメリカとの関係を考えればまあ無理だろうね。
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>>803
長々と少量生産するから、その分がのってどうしてもねえ。
作業工数のせいでF-15よりお高いF-18ベースだったらもっととんでもない値段になるからまだましだと考えるべきw
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>>815
F-2の当初のペーパープランにはF-16を双発機型に改造したSX-4というプランもあったらしいよ。
もちろんロッキードはドン引きで却下したそうだけど。
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なにそのプラン・・・・・・w
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空自のえらい人「単発ではエンジンが片方故障したら墜落するからだめだ!」
えらい代わりに頭が古かったのです。
この手の人は他にも「CCVで高機動追求!だからカナード翼は必須!」と言い張り続けてました。
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気持ちは解るがw
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>>806
f-15が海外で飛行停止
f-2が三菱で事故って飛行停止
でF-4が働いていた
そもそもがだ、F-100PWとF110-GEで同じエンジンつかってないんだが
>>812
F-104の時代をF-86の増産とかで我慢するなりして史実F-1を早期開発してF-1104を飛ばす可能性があるぐらいでは?
あとはF-4のときにノースロップのペーパープランのP530を採用とか?
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ながとは最終的にどんくらい改造されんだろ?ターターとかテリア搭載するのかな?
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ああ、あのF-16のエアインテークを小型化したの二つくっつけたやつか(汗
とんでもなく変態的でロッキードがどん引きするのも納得。
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>>802
ロールスロイスだけはやめておけ。
史実でも欧州系エンジンには散々泣かされて、アドーアで止め刺された。
まあレガシーに関して言えば、案外日米共同開発になっているかもなあ。
政治・外交的メリットもあるし、何より米海軍も本音では新規開発したがっていたぽいので
「同盟国との共同開発」という名目で議会の横槍かわすことできるし。
FSXに関して言えば史実通りじゃないかねえ。
ただ史実では対艦番長としての役割が大きかったけど、敵侵攻部隊撃滅に空母機動艦隊が
使えること考えると、対艦攻撃能力をやや減じる代わりに爆撃性能を高める可能性はあるかもなあ。
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>>826
恐らく60年には退役することになるからそういう改修はないんじゃないかな。
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ステルス機で対艦ミサイル、対地ミサイルを運用できるようにするとこれまたミサイルの大きさのせいでエンジンとエンジンの間を話すんだよなあ。
そのため外見を考えると24DMUとPAK-FAに近い物になる。
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F−1の段階で空中給油機の運用を考慮しても夢幻会からミグ23の存在を考慮して航続距離やエンジン出力を増大?
適当なエンジンが当時無いから日本が外国メーカーと共同開発かな?
戦競でF104やF−1でチャフをエアブレーキに仕込むといった悲しい努力もチャフやフレアも初めからポッドを準備しているかも。
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>>831
f404の原型エンジンがつかえるかもね。
素直にP-530を採用したほうが早いな
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空中給油関連の装備は最初から装備しているだろうね。
エンジンはP-530だろうねえ。
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>>832
F404の原型ってことはYJ101系?
売ってくれるかなぁ、当時の最新エンジンだし
P-530(YF-17)って結局、空軍機としては不向きだからねぇ
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レガシー共同開発
日「スパロー4発、サイドワインダー4発は必要」
米「当然だな」
日「マッハ2は欲しい」
米「いや、コストダウンで固定式インテークにしたいから」
日「空母を守るのにベアやブラックファイヤを迎撃の為にもっと加速性を」
米「E−2Cで誘導するからそこまで必要ないから」
日「ASMも4発積みたい」
米「もうF−111で良くね」
もうスーパーホーネット不要だったりして。
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>>834
開発時期とかを考えるとねぇ
ぶっちゃけていうけど。計画を遅らせてF101系列かF110系列にして双発にしたほうがいいんじゃあ
対艦ミサイルはF-4にASMを4発追加できるんなら追加してさ
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史実と違ってファントムも爆撃コンピュータも空中給油装置も降ろしていないからFSXも下手したら不要と予算が認められない可能性がありますね。
国内技術の育成として数年遅らせればトーネード相当の機体が出来そう。
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フォックスハウンドを求めそうだな、日本
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>>831
J85-GE-15の発展系のGE1/J1A1を完成させるのもありかもね。
出力が弱いけど末永く商売になるエンジンだしF-2への下積みと思えば…
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>>836
F101双発だと機体規模がF-15クラスになるから数揃えられないんじゃないかね?
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FSXは採用するとして一体どのくらい配備するのだろう?
3個飛行隊なら130弱程度の機体は必要になるけど。
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北海道、樺太方面で三沢
樺太、千島列島で国後辺り
九州、対馬及び沖縄で新田原
この3か所には最低必要かな?
史実と違って沖縄返還も早いし、北九州や対馬はトラウマだし北方方面は占守まで遠いし。
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>>841
最低でも4飛行隊はほしいかな?
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千歳や小松は要撃機のみかい?
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>>839
FSXの対艦攻撃ミッション上(超低空侵入)、低燃費が求められたからターボジェットは難しいんではないかな?
確かアードア採用の理由がそれだったはず
F-4って超低空侵入できるっけ?燃費的にも、低空安定性的にも
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神栗「「べつに簡単だろ?」」
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中古のブリティッシュファントムを買おう
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>>846
栗さん、後部座席で唸ってただけじゃないですか。
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あのファントムを限界性能以上まで引き出す百里680コンビは例外中の例外だw
超低空で背面飛行まで出来る連中がほかに何人いるよw
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低空飛行は実は超高等技術ってのを理解しない人が多すぎる
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あの680って確か、メーカーに返されてたな。
限界性能をこえてたんで、調査するって。
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日本の支援戦闘機乗りには必須技能ではあるけれど
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その後ラストシーンで百里基地に返却されてる
ちなみに昔、現実の百里基地を見学に行ったことがある
食堂に、あの漫画のように「米の一粒 血の一滴」などという張り紙はなかったが
「トンカツはパイロットだけです」というのなら張ってあった
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>基地司令
スティックが腹につかえて横に倒したら背面橋の下潜りを実行
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結局、基地に帰ってたのか、あの3人は。
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ネタバレになるからこれ以上はちょっと書けないけれど
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どっかのエヴァSSでは、ラプターのパイロットになってた神栗コンビ。
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今空母ミッドウェイは空母丸ごと博物館になっているようですが、流石に戦後夢幻会世界でも「しなの」をそういう風に保存するのは厳しいでしょうね
置く場所も無いし
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昔は淑女向けの薄い本の常連だった神栗コンビ。
…うん、カミさんがまだ持ってるんだ…
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知りとうなかった、そんな本の存在w
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何%ぐらい予算を占めることになるのやら、軍事費
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どっちが受けなんだ?w
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GDP5%位じゃない? と以前言ってたような
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昔「世紀末同人誌伝説」という漫画を読んだなぁ
腐女子が性転換手術やら整形手術やらまでやって「☆矢」になりきり同人誌を作り
ホモい事をしていて年間数億、と言う売り上げを手にしており
出版社の新人と税務署の男性が力を合わせて立ち向かう、という実にアレなお話だった
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防空網も強化しないと。
高射特科部隊は陸自か空自に一本化して、陸海空のデータリンクも早めに整備したいね。
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陸自の高射特科は「部隊と基地を守る」ものだし、空自の高射隊とは役割がちょっと違う
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F-86→F-110J→P-530(F-1相当)→F-15J(MSIP)→F-1(F-2相当)でいいんじゃあねぇーかというきはする。
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E-2CやUH-60シリーズはほぼ確実に採用されるでしょうな
大型ヘリはバートル以降は、スタリオンかチヌークか
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>>867
それだとF―86とF―110ことF―4の間が開きすぎるんですよね。
史実の例を見ると1970年近くにならないとF―4は他国に輸出されないですからね。
場合によっては15年近くをF―86でしのぐはめになりますからね。
やっぱり史実通りF―86の後にF―104を採用すると思いますよ。
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>>868
大型ヘリの代替が史実と同じ80年代〜90年代なら陸軍・空軍はCH-47、海軍はMH-53Eじゃないかな?
この2機種は史実でも比較検討された上で配備されたから
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>>869
別にいいんじゃあない?
近隣諸国で脅威なのはソ連軍だけだし。そのソ連とて一度徹底的にやっている関係で比較的重い腰をあげないだろうから
F-86〜F-110の採用で十分いけると思う。
問題はF-110の採用をするとしてもどこまで手を加えるかだとは思うけど。
あとF-86自体もどこまでいじれるかで性能寿命は決まるだろうし
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ネタSS「憂鬱日本欧州大戦 −魔王のいる風景−」
・ドイツの場合
「見えたぞ、日本空母だ!」
ドイツ空軍少尉ハンス・ウルリッヒ・ルーデルは前方に見えた艦隊を見て、後部機銃手のアルフレート・シャルノヴスキー上等兵に向けて叫んだ。
「聞こえていますよ少尉。何とかなりましたね。」
「ああ、冬のバルト海で海水浴なんてしなくて済んだ。」
ルーデルは心底安心した様子でシャルノヴスキーに答えた。
彼らは、クロンシュタット・レニングラード奇襲作戦で、クロンシュタット軍港への攻撃任務に就いていたのだが、運悪く敵の対空砲の破片によって燃料タンクが破損。帰還が困難となった。
そこで、ドイツ空軍と共に作戦に就いていた日本海軍の空母に拾ってもらえるようになり、日本の空母艦載機と共に艦隊に向かっていたのだった。艦隊も艦載機の収容のために出来るだけ進出しており、何とか艦隊にたどり着くことが出来たのだった。
『こちら日本海軍空母赤城、ドイツ空軍のルーデル少尉聞こえますか?』
「ドイツ空軍少尉ハンス・ウルリッヒ・ルーデルです。今回助けていただき、感謝します。」
無線から母音が強い日本訛りのドイツ語が聞こえてきた。少し聞き取りにくかったが贅沢も言ってられなかった。
日本の第2次遣欧艦隊は、到着後からフィンランド支援に今回の軍港攻撃まで休み無く戦い続けてきたために、ドイツからの連絡将校と通訳を用意する時間も乗せる時間も無かった。その為、陸軍からドイツ語が話せる士官を派遣してもらい、今回の作戦で連携を取れるよう取り計らっていた。
今回の作戦では、渡洋爆撃の経験が皆無のドイツ空軍の先導をする為に日本海軍から艦爆を1個小隊派遣していた。
なお、ドイツ空軍は97式艦爆(史実彗星)の500km/h超の速度性能に加えて500kg爆弾を抱えての急降下爆撃ができる能力を実際に見て、後にライセンス生産を日本に打診する事になる。
スツーカは確かに優秀な爆撃機だったが、制空権の無い敵地への爆撃では消耗率が高く、パイロットも少なく無い数が失われていた。そこで、高速かつ重武装な97式艦爆を導入して、貴重な爆撃機パイロットの消耗を抑えようとしたのだ。
ちなみに、オリジナルでは空冷エンジン搭載だったが、一部のドイツ製97式艦爆ではDB601を搭載した物が生産され、転生者達から「ドイツが史実彗星を作りやがった。戦車はソ連で爆撃機は日本ってこれなんて火葬戦記?」などと言われる事になる。
それは兎も角、ルーデルは日本艦隊の上空へと進んでいった。
『赤城右舷に救助活動用の短艇を出してある。そこに不時着水して欲しい。』
「なんだって!冬のバルト海に着水しろと言うのか!1分も経たずに心臓が止まってしまうぞ!!」
ルーデルは不時着水しろという言葉を聞き、すぐさま無理だと反論した。冬のバルト海は氷結していない所でも水温は2℃くらいであり、夏でも4℃ほどまでしか上昇しないというまさに極寒の海である。そのような所に不時着水しろというのは、自殺を強要するも同然であった。
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『その機体では空母への着艦は出来ない。不時着水しか方法は無い。』
「そんなのやって見なくては解らないだろ!」
ルーデルはそう答えると、高度を上げるべく上昇を始めた。燃料漏れで既に燃料計はほぼゼロを指していたが、出来るだけ燃料を消費して炎上するのを防ぐためだ。
赤城からは『着艦は無理だ。不時着水しろ。』と何度も考え直すように言ってきていたが、ルーデルはそれを無視した。
そして、プロペラの回転に以上が出始めたのを感じ取ったルーデルは、赤城へと向かって高度を徐々に下げていった。
無線の向こうの日本軍人は既に諦めたのか、『Ju87にはワイヤーフックが無い。代わりに後部車輪にワイヤーを引っ掛けろ。』とか『機体は思い切り船に押し付けろ。速度は失速しかけるまで下げろ。』等とアドバイスを送ってくれていた。
この変化は、被弾して主脚が降りなくなった機体を仕方なく不時着水させたところ、パイロットが心臓麻痺を起こして一時意識不明になった事が原因だった。この事から着艦が難しい状態でも、出来るだけ着艦できるように方針を転換したのだ。
他の機体は既に空母に収容され、残るはルーデルとシャルノヴスキーの乗るJu87ただ1機となっていた。
「これより着艦を試みる。」
『幸運を祈る。』
これまでに2度ほどタッチアンドゴーを繰り返して、無いよりはマシな程度の経験を積んで挑んだ、ルーデル初めての、否ドイツ空軍初めての空母への着艦だった。
空からは針みたいな頼りない存在だった艦が、見る見るうちに巨大な航空母艦だと解るほどに接近していた。機首を若干上げながら、スロットルを絞り失速寸前まで出力を下げた。操縦桿がこれまでに無いほど重く感じ、機体を安定させるのが恐ろしく難しかった。それでも赤城の飛行甲板すれすれの高度までゆっくりと持っていき、飛行甲板がすぐそこまで来たところで、機首を上げたまま降下した。
その瞬間激しい衝撃が走ったが、アドバイスどおり機体を飛行甲板に押し付けエンジンを停止した。その瞬間嫌な音が聞こえたが、構う余裕は無かった。暫くして機体が停止した事を理解した。
「ハハハ・・・。ほら、何とかなっただろ?」
『初めての着艦おめでとう。少尉がドイツで初めての母艦航空隊員だ。』
「まだ震えが止まらない・・・。日本海軍の連中は毎回これをしているのか。」
ルーデルは初めての着艦が成功した事に笑い声を上げ、普段冷静沈着なシャルノヴスキーは普段では想像できないほど、体を震わせ顔は青ざめていた。
機体から降り立った2人の周りにはすぐに人垣が出来た。初めての空母への着艦を試みて、ぶっつけ本番で成功させたのだ。日本海軍の将兵は口々に彼らの健闘を称えた。
ルーデルは自らの機体を改めて見て、よく生きていられたなと感じた。対空砲だけで無く敵機の銃撃の後が生々しく機体に刻まれており、スツーカの特徴的な固定脚は半ばから折れ、プロペラは捻じ曲がっていた。着艦の際の衝撃で折れたのだ。
「ルーデル少尉、ようこそ空母赤城へ。歓迎します。」
「暫くご厄介になります。」
暫くすると、艦橋から幾人かの士官が出てきた。その中の1人だけ陸軍のカーキ色の制服を着ており、ドイツ語を話している彼がこれまで自分と無線でやり取りしていた人物だと理解できた。周りが海軍式の敬礼をする中で、ただ1人陸軍式の敬礼をするのは目立っていた。
そして、ルーデルとシャルノヴスキーは士官達と握手をした。
なお、ルーデルと握手をした士官に一人だけ転生者がおり、心の中ではルーデルが赤城に降り立った上に握手できた事に舞い上がっていた。
(赤城にルーデルキター!これで勝つる!!)
後に、某艦隊カードゲ−ムが出た際に、赤城の幾度目かの改装でルーデルが装備されるようになるのだが、それはまだ遠い未来であった。
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・日本の場合
日本はアメリカとの睨み合いから開放され、ソ連に対して攻勢に打って出てウラジオストックとナホトカを占領したものの、ソ連のイラン侵攻によって連合国の勝ち点はゼロになってしまった。
「ソ連は極東方面へ少なくとも20万程度の増援を行うつもりです。シベリア鉄道への空爆で、それを遅らせていますが、これが到着すれば更なる攻勢は難しくなります。」
「敵の兵站はぼろぼろです。少なくともハバロフスクまでは攻略できるでしょうが、こちらも大きな被害を受けるでしょう。
それ以降はハバロフスクで防衛体制を整える事になるでしょう。クイビシェフカ・ヴォストーチナヤ(ベロゴルスク)まで押し上げるのは戦力的にも時間的に難しいですが、ゼヤ川を通る橋を破壊できれば可能性はあります。」
田中と東条の報告に会合出席者達は思い思いに話し始めた。
今回のウラジオストックとナホトカ上陸には合計7個師団が投入され、朝鮮半島からも10個師団ほどが陸路進撃した。結果、沿岸州の内アルチョーム以南を日本は占領し、ウスリースクのソ連軍と対峙している状態だった。
ウスリースクには少なくとも2個軍団が集結していたが、制空権は日本側にあり、ソ連軍の物資はほとんどが空爆で焼かれたと見られていた。よって再攻勢をかければ陥落は可能だと陸軍では見ていた。
「アメリカ軍の方は何か動きはあったか?」
「特に何もありません。ただ、奉天軍との間で何らかの問題が生じたのか、関係がギクシャクしているようです。」
「奉天軍と?まあ、大統領が代わってから対日戦から対ソ戦へと方針が180度変わったからな。それも仕方ないだろう。」
近衛は米中の関係が少し悪くなっていると言う報告を聞き、アメリカの方針転換の影響が出ているのかと納得した。
「米中が激突する可能性は?」
「極めて少ないでしょう。奉天軍はアメリカの支援無しでは立ち行きません。不満はあってもアメリカの方針に従うほかありません。」
辻は米中の激突を心配したが、それを田中はありえないと断言した。奉天軍が有する軍事力も経済力も、アメリカの支援あってこそである。それがなくなったら、彼らは中華の田舎勢力に過ぎなくなってしまうのだ。国民党と対立している現状で、アメリカと事を構えるのは愚策であった。
「まあ、米中が戦争をするのなら、その間我々は自由に動くことが出来る。それにアメリカに支援して恩を売る事も出来るな。
どちらにしても、アメリカが連合軍支援に動いている現状では、日米激突の可能性は極めて低い。アメリカの本格的な介入を警戒しつつ、戦争を進めていけばいい。幸い、他の連合国もアメリカには警戒しているしな。」
伏見宮の言葉に出席者達は頷いた。
「それから、フランスの状況だが、イタリアとの対決は不可避となった。イタリアがソ連側に回るのは予想もしていなかったが、流石にイタリア相手にフランスが負ける事も無いだろう。」
近衛が笑いながら言った事に、出席者達も笑い声を上げながら同意した。史実では、イタリアは枢軸国であったにも関わらず「連合国の勝利に最も貢献した国」とすら言われているほど、枢軸国特にドイツの足を引っ張ったのだ。一部ではドイツ軍をも上回る戦果を上げた部隊も存在したが、それらはごく一部だった。
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「イタリアの事は置いておくとして、フランスは国家と軍の建て直しを進めている。その内、経済の建て直しで連合各国に支援を求めている。具体的には財務や経済関係者の派遣を要請された。私はこれに応じようと思うのだがどうだろうか?」
フランスは内戦が終わり、混乱していた政治や経済、軍事などを建て直すために各国から支援を求めていた。軍事については、既に日英独の軍人や技術者がフランス入りしており、装甲車両や航空機の開発の支援や兵器のライセンス生産の準備などを行っていた。
フランス内戦で、梅毒元帥事ガムラン元帥やその取り巻きがクーデター側に立った為、フランス陸軍は人事を刷新できていた。お陰で、貧弱な国産兵器の改良や他国の兵器のライセンス生産が進む事になった。具体的には、軽戦車はS35のままで中戦車はⅣ号戦車を、戦闘機は低速で非力な国産戦闘機の生産は停止し(開発は続ける)イギリスのスピットファイアをライセンス生産する事になった。
「財務、という事は大蔵省から人を出せという事ですね。まあ、いいでしょう。」
「おお、受けてくれるか!」
近衛は辻が承諾した事に大げさに喜んだ。
「確かに我々も忙しいですが、フランスがいつまでもグダグダしているのも問題ですから。」
「ではよろしくお願いするよ、辻経済顧問。」
「・・・は?」
辻は、いつの間にか自分がフランスへ行く事になっている事に、つい間の抜けた声を出してしまった。
「え、いや、私にフランスへ行けと言うのですか!」
「フランス政府から辻君を派遣して欲しいと言う声が大きくてね。いや、二つ返事で受けてくれて嬉しいよ。」
近衛は心底嬉しそうな様子で辻に答えた。辻は次の内閣改造で大蔵大臣が確定していたが、ここでフランスの経済を建て直す方がより重要であると近衛は考えていた。
また、ドイツ経済を建て直した実績もあり、世界恐慌での行いを知っていてもなおフランスは辻の派遣を求めたのだった。
ちなみに、フランスのペタン首相は議会で、日本から人材を派遣してもらうことの危険性(特に辻)について批判されたが、「
赤い悪魔どもに勝つのに必要があるのなら、私は魔王とも手を結ぶ!」
と演説し、逆に議員をやりこめていた。
「では、辻君のフランスへの派遣に賛成の者は挙手を。・・・賛成多数で可決する。では、頑張ってくれたまえ。」
伏見宮が採決すると1人を除いて挙手した。そして、辻のフランス派遣が決定した。
「あ、あなたたちぃ・・・!?」
「まあ、諦めなさい。それに、フランスには本場のお嬢様学校がある。日本に本場の教育を齎すためにも行って貰いたい。」
「・・・いいでしょう。全てはMMJの為に!」
こうして辻はフランス行きを了承した、なお、辻と愉快な仲間達がフランスでお嬢様学校と萌えの素晴らしさを広げまくったために、フランスは日本と双璧をなす変態(オタク)国家になるのだが、それはまだ見ぬ未来であった。
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一方その頃ロンドンでは。
「!?な・・・なんだ?とてつもなく嫌な予感がする。」
ロンドンの遣欧派遣軍司令部で、執務中だった嶋田は突然の悪寒に体を震わせた。嶋田は第2次遣欧軍で欧州へと渡り、以降派遣軍司令部で主に各国との折衝を行っていた。
「嶋田中将、俺の名前を言ってみろー!」
その時、突然1人の陸軍軍人が部屋に入ってきた。言わずと知れた陸軍一の邪気眼使い富永恭二だ。かれも第2次遣欧団で欧州へと渡り、後方支援を担当していた。
「富永少将、なんの用ですか?」
四六時中邪気眼の相手をしなくてはならない嶋田は、つい富永に強く当たってしまっていた。
「うむ。海軍のパイロットだが、機体のあてができたぞ。と言っても、陸上機だがな。艦載機はフルマーとか言うガラクタやソードフィッシュとかの複葉機しか無いからな。とりあえずBf109とスツーカを確保した。」
「本当ですか!ありがとうございます。」
母艦航空隊は壊滅した物の、機体の損耗だけでありパイロット達は殆どが健在だった。これを遊ばせる手は無いと、海軍は陸軍の手も借りて航空機の確保を進めていたが、現在は各国共にパイロット余りであり、中々確保は出来ていなかった。最初は艦載機を探していたが、グラディエーターやソードフィッシュのような複葉機やフルマーとか言う産廃ばかりで、碌なものが無かったために陸上機の確保に切り替えていた。
そんな中、陸軍が関係が深いドイツと交渉してようやく機体を確保することが出来たのだ。
「うむ。我を崇めよ称えよ。」
富永は自慢げに胸を逸らした。
ちなみに、Bf109やスツーカは海軍パイロット達に「なんじゃこの米搗きバッタは!」と不評だったが、それでも戦果を積み上げていったのだから、彼らの実力が伺える。
「はははは・・・。まあ、これからも頼みますよ。」
嶋田はそんな富永を適当にいなしながら礼を言った。
後に、辻がこれに加わるという事を彼はまだ知らなかった。
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・ソ連の場合
「クロンシュタットのみならずレニングラードの港まで破壊されただと!防衛司令官は全員解任した上でシベリア送りだ!!」
クレムリンにて、ソ連の独裁者スターリンは怒り狂っていた。フランスでクーデターを起こしソ連に友好的な政権を作ろうとしていたのだが、失敗したのだ。親ソ政権樹立の可能性は低かったが、フランスの脱落は確実だろうと見られていたのにそのどちらも失敗したのだ。
その上に、フランスが混乱しているうちに大攻勢に出てソ連に有利な戦局になったというのに、連合軍の軍港奇襲と極東での攻勢でそれも差し引きゼロになったのだ。
「極東への増援と、イランへの侵攻で欧州戦線への戦力補充は暫く出来ません。現在はこちらが若干有利ですが、フランスが体制を建て直すと・・・。」
赤軍参謀総長ゲオルギー・ジューコフの報告にスターリンはギロリとジューコフを睨んだが、すぐに自分を落ち着かせた。
「イランを取った以上、我々はインドへ進軍できるようになった。それに、イタリアも我が軍門に下ったも同然。これを利用しない手は無い。」
「で、ですが、イランへの戦力の派遣は時間がかかりますし、余り多くの戦力を派遣すると欧州戦線が崩壊しかねません。」
「そこまで大規模な戦力は必要ない。インドの解放はインド人やイラン人を使えばいい。彼らに武器を渡し、我が軍は後方から監督すればいいのだ。」
それはポーランド戦で限定的に行われた督戦隊をインド進軍で恒常的に行うと言うものだった。
そしてソ連に降伏した後のイランでは、イラン共産党とソ連による徹底的な弾圧が行われていた。イスラム教は禁止され、多くのモスクが破壊された。それに反発する者は容赦なく弾圧され、殺されるかシベリアへ送られて鉱山で一生を終えるまで働かされた。武器を取ってパルチザン活動を起こす者もいたが、拠点となる村や街ごと破壊され、虐殺された。
イランが降伏して僅か3ヶ月で、イランの人口は1割も減少したのがどれほど苛烈な支配をソ連とイラン共産党がとっていたかが解るだろう。
「イラン人は多くが鉱山や農場へと送られているが、それでもなお多数が残っているという。人民の海を持ってしてインドを解放するのだ!」
「はい。」
ジューコフは返事はしたが、上手くいくかどうかは未知数だと考えていた。ただ、必要な人員は少なくて済むので、欧州戦線での影響は最小限に抑えられると考え、安堵もしていたが。もし失敗しても、牽制としては十分成功するだろう。
「イタリアも尻を叩いて連合国と開戦指せるのだ!何のために大量の兵器と物資を送ってやっていると思っているのだ。」
「解りました。」
モトロフはスターリンの命令を了承し、以後イタリアに開戦を急かすようになる。それはイギリスや日本の諜報網に引っかかり、連合国特にフランスがイタリアへの態度を厳しくしたために、開戦は秒読みに入る事になる。
一方その頃イタリアでは、ドゥーチェが「なんでこんな事になったんだ?助けてマリア様!!」と執務室で祈りをささげていた。連合国入りを目指しての行動が全て裏目に出てしまい、いつの間にか敵になっていたのだ。
だが、もはや自体をどうにかする方法をドゥーチェは持っておらず、フランスとの戦争を出来るだけ有利な条件で終わらせられるように、軍備を増強する以外道はなかった。
おわり
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ルーデル出せという声があったから、赤城さんに乗せてみた。
ついでに嶋田さんが寂しく無いように、辻ーんに欧州へ行ってもらった。
次こそはフランスVSイタリアを書くんだ。
なお、二人に小銃一丁はイランで行われる模様。
もう眠い、寝る。おやすみなさい。
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乙
陸軍機で空母に着艦とかさすがルーデルさんチートの塊だぜ。後に艦これにも登場するしこの世界軸では確実に史実以上に名が知れわたりますな。ただこの場合ルーデルを装備した赤城のステータスはどうなるかが気になるが出来ればうpしてくれ
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ルーデルはこの時期、偵察員だったような?
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乙。欧州に魔王が結集しつつあるw。
イランはシーア派が壊滅的な大打撃受けてそうだな。
イタリアはドゥーチェが吊るされれば逆転の目が微妙に・・・。
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>>871
全然良くない。
ソ連は政治的には失敗であったことは認めても同時並行で軍事的圧力はむしろ増強する。
日本如きに怯えているなんてとられるわけにはいかないから少なくとも史実並の圧力はかけてくるよ。
それができる拠点都市は複数無傷で残っているしね。
史実通りの圧力がかかってくる以上は史実通りの戦力配備じゃないと間に合わん。
核攻撃された拠点都市の再建も進むのは確実でそれらからの圧力にもさらされるのだし、軍事的に強気に見せる必要があるのだからむしろ圧力が増す可能性が高いから。
史実並の戦力を整えなければ対応しきれなくなるのがオチ。
F-86で対応できた国とは地理的な背景が全然違う。
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>>867
対地対艦攻撃に主軸を置いた機体と制空用の戦闘機を一緒にしているから問題ないによう見えているだけだよソレ。
実際には二機種を平行運用する。
それと、ソ連の圧力は確実に増すか史実並になるのにF-86とF-4の間が無いのは流石に無理がある。ドイツ同様に穴をふさぐ戦力が無ければ米軍から強制的に買わされる。
まあ史実通りに行くだろうね。
主力戦闘機F-86→F-104→F-4→F-15→?
戦闘攻撃機F-1→F-2→F-35&F-3
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>>880
最初にスツーカ隊に行ってその後飛ばされて偵察員ですから飛ばされなかったんでしょうね。
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ルーデルは偵察員に飛ばされて、悔しい思いをしないと、史実のあれにはならないような
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ルーデルさん史実転生バージョンと憂鬱世界自体のルーデルさんの二人がいるってことでよくね。
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>>872-878
投下乙です。
辻と富永が欧州に・・・どうせみんないたくなる (胃と中二病的に)
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史実と違う体験した人間がどうなるかなんて知らんがな。
書いたもん勝ち。
文句があるなら「こうなるはず!」って該当部分を書き直して投稿してMonolith兵さんと俺たちを納得させろ
話はそれからだな
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>>885
難しいところだよね。
偵察員にされたことで学んだこともあってそういう積み重ねがあって史実のあの戦果なのだろうし。
その積み重ねが無い分、史実の様な活躍ができるかというと微妙だわ。
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>>884
偵察員の時に積んだ経験が無いということになるからねえ。
史実の様な腕になるかなあ。
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別に史実通りに無茶苦茶な活躍してるシーンを書いている訳でもないのに一々噛みつかんでも
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よし、なら史実よりも早い時期に偵察機を経験したことにするんや(強引
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そもそも史実と違う世界なんだから、史実と同じような道筋になるはず無いやん
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>>892
CASに乗る前に偵察機のりだったとかありそうだね
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とりあえず、陸上機で着艦しようという
発想の時点で可笑しい
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技術だけ覚醒した史実からの半転生者ルーデルなんじゃないかな?(テキトー
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>>895
着艦に必要な装備なんも付いていないからね。
しかも幾らエースでも陸上機で降りられるようだったら海軍パイロットの網訓練は何なんだってことになるしね。
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>>896
それでもどんなエースでも網訓練を積まないといけない空母の着艦訓練。
艦載機としての機能が無い陸上機でしかも空母での訓練を積んでいないド素人ではまあ無理がある。
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>>887
だれうま!
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航空機黎明期の複葉機なら、着艦して止まれるけど、速度と重量が上がった第二次世界大戦機にはムリがある
空母から陸上機が発艦なら事例は枚挙があるけど(例、スピットファイア、B25、P47)
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ファンタジー世界何だからそう神経質にならんでも。
新旭日の艦隊コミック版見て社会科見学の中学生が潜水戦艦に乗ってるのは可笑しいと感じるようなものだよ。
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>>901
ファンタジーというか・・・主人公達はファンタジーだが、それ以外は現実的では?
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しかし辻はフランスで財政とか・・・フランス人からベルゼブブ呼ばわりされそうだな。
もっともバアル・ゼブルは豊穣の神な分どっちも言いえて妙なのだがw。
赤城はいずれドイツに譲渡して「グラーフ・ツェペリン」となりそうな予感が・・・。
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陸上機は艦載機の様な構造もしていなければ着艦用の装備もないからね。
まああったとしても艦載機用に調整していない期待だと下手すれば重みで止まらないかもしれない。
発艦だけならば訓練を積んでいれば出来るんだけど着艦ばかりは無理な話。
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>>903
ドイツにそんな金あるかね。
むしろ空軍と陸軍の強化に全力で海軍は他国との共同作戦における存在感を示す役割と国土防衛任務だからなあ。
>>901
主人公関連以外は仮想戦記形式。
ファンタジー云々は当らないかな。
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まあ半分不時着に近い描写だったしいいんでないの
そんなに目くじら立てなくても
くじらといえばこの世界の潜水母艦って何してるんだろうね(艦これ並感)
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だから、不時着しろと赤城は言ったんだよな
それを拒否した上で着艦をやったのはルーデルだから
失敗したとしてもルーデルの自己責任なんだよなあ
本職の海軍パイロットですら着艦できなかったり、事故ったりするから
着艦は簡単にはできるもんじゃないし
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潜水母艦の仕事はソ連相手だと無いなイタリア相手でも無いし
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不時着でも着艦できるか、という問題かなあ。
下手に経験ないのに空母に降りようとしたら空母で事故を起こして大惨事っていう可能性が高いからね。
それなら艦隊の傍に着水するなり機体投棄して脱出するなりして艦隊に改修してもらった方が自分も空母も安全
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>>907
事故って赤城が損傷を負ったらどうするつもりだったんだろうか(汗
自分の勝手な行動で空母が一隻戦闘能力を失って後方に下がる羽目になったかもしれないのに。
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まぁ偶々作中では上手く行っただけだろ
「どう考えてもありえない」とか「こんな事は無理」何つっても
レアケースなんて必ずといって良いほど幾つかはあるもんだ
自分にとって納得いかないからって噛み付くのはオススメしない
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この時期の滑走制止索(クラッシュバリアのほう)でとめられるかな。制動力次第だけど。
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そこに空母があったから着艦したくなったんじゃない。
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空母も動いていて、更に波で船体が揺れてるし、自機の高度が合わないと艦尾に激突する危険性あるんだよな
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例え上手くいったとしても処分無しというのは有り得ないかな、かな?
自分勝手な危うく空母一隻を戦闘不能にしかねなかった危険な行動をとってしまったことは確かだからね。
結構、冗談ではすまない。
しかも他国の空母という時点で外交問題とかが出てくるかもしれないなど結構問題が多い。
自国の空母ならまだ処分は抑えられるんだけど、他国の空母だからね。所属国への態度としてとられたりするときがあるんだよなあ。
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仮に不時着でルーデルが死んでも所詮は若い航空機パイロット2名程度ですしね。
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>>914
レアケースで成功したからといってそれで無罪放免とはいかないよなあ(汗)
他国の空母を一パイロットが無理やり無謀な着艦をしでかした(事故を起こす可能性が大)
事故が起こらなかったから良い物の起きたら空母は確実に一時的に後退を強いられるし。
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言いたくはないけど身の程を知らない新入りパイロット二人の命と正規空母一隻の戦力一時喪失ですからね。
どう考えても正規空母一隻が機能喪失した方が拙いし影響がでかいです。
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まあこればっかりは「終わりよければ全てよし」とはいかんわな
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まぁその空母ほとんど空荷なんすけどね
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かなりの厳罰が課せられなければ軍機が保てなくなりかねませんしね。
しかも自分勝手な判断でしでかした事が余りにも大きすぎる。
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>>920
空荷だから空母一隻が機能を喪失してもかまわない、とはとてもでは無いですが言えませんよ。
今回は“たまたま”空荷だっただけで、新人パイロット二人が着艦するのはタイミングが違えば艦載機を満載していた空母であったかもしれない。
そして事故が起きれば空母一隻の機能に深刻な障害が発生し修理するため後方に下がらざるをえなくなるという結果には何ら変わりがないです。
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空荷でも使い道はまだまだあるぞ。
まぁ擁護も出るだろうしそう酷くはならないかな?
少しでも事故ってたら大問題だったんだが成功しちゃったしね。
結果が良いからには処分もそれを加味したものになるはず。
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>>923
他国海軍の艦艇、艦艇が拒否している事。
これらを加味すると成功した事並にマイナスの加味がなされるかなあ。
あまりにもひどいという事にはならないけど重くなることは確か。
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あれ?コレよく読んで見るとルーデルと空母の艦載機が一緒に日本の空母に向かってるから・・・
この[機体を仕方なく不時着水させたところ、パイロットが心臓麻痺を起こして]
って過去の事例じゃなくてリアルタイムで起こったことじゃない?
空母は他の艦載機を収容した後で他の着艦が難しい状態の機体も同じような事はしてるみたいだ。
(勿論ルーデルとは機体も腕もダンチの差があるけれど)
-
空母は他の艦載機を収容した後で他の着艦が難しい状態の機体も同じような事はしてるみたいだ。
↓
空母は他の艦載機を収容した後でって書いてあるから他の着艦が難しい状態の機体もルーデルと同じような事はしてるみたいだ。
だったミスしました。
-
>>912
スツーカの失速速度は陸上機としては遅めだし、そんなに重いほうでもないから能力的には止められるだろう。
もし一本で止められなくても索は複数ある。
ただ、うまくいっても前半分が壊れた機体の片づけなどで甲板が使用できなくなる。車輪が壊れなければいいが。
この時代に甲板上クレーン車ってあったかなあ?
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起頭式クレーンや艦載機揚収用クレーンならあるけれど・・・この赤城はどうだろ?
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転生者が何かしらやってる可能性もある。
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Monolith兵様、投下乙です。
あれ、憂鬱派生作品初の不憫なイタリアが誕生する?
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取り合えずルーデルの奴は流れ的に。
赤城側が不時着要請→ルーデルが着艦したいという→赤城側は繰り返し不時着要請(実質断る)
→先に不時着した日本機パイロットがルーデルの言ったとおりになりかける→
赤城側も方針転換し他の着艦が困難な機体もなるべく着艦させる方針へ→日本機が先に(着艦困難な機体も)着艦し収容
→ルーデル最後に着艦 ですかね?(勿論ルーデル機が一番不時着した方が良いのは言うまでも無いですが)
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でもこの頃の空母の飛行甲板は木で覆われていなかったっけ?
そんなところに不時着したら飛行甲板がしばらく使えなくなるのでは?
*でも「お話」としては楽しめましたよ:)
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いや着艦には成功してる、不時着は空母近くの海にするんだ。
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>>931
赤城の乗員が冬のバルト海の恐ろしさを熟知していなかったことも考えられますね。
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>>933
脚がぽっきり逝ってるみたいだし、ソフトランディングに完全に成功してるとは言い難いから微妙だよな
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着艦失敗というべきか……
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最終的に厳重注意くらいはドイツから来るだろうけど上のほうでまとめてる流れ的に処分はそこまで重くならないかな。
これから帰るだけだし、甲板へのダメージもさほどでは無かったんだろう。
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一応(危険度はルーデルが一番高かったとはいえ)日本軍機も似たような状況で着艦してたっぽいし
自分達だけ無理な着艦OKでお前だけは不時着なとは言えないか(これで成功してなかったらまた話は変わるけれど)
先に赤城艦載機の方が着艦失敗してた可能性だってありますしね(重ねて言うが一番失敗率が高いのはルーデル機なのは変わらないけれど)
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感想ありがとうございます。
ルーデルの事について、批判も結構あるようですが、余り深く考えて書いていないので、勘弁してください。
>ルーデルはこの時期偵察員じゃないの?
作中では1941年3月で、史実でもルーデルは既に爆撃機パイロットです。史実では独ソ戦が始まったのが6月でしたが、欧州ネタでは3月に始まったので初陣が早まりました。
偵察員だったのはポーランド戦の時期ですね。その後40年春にスツーカパイロットに復帰しています。
また、偵察機パイロットだったことから、操縦技能はこの頃から高かったのではないかと思っています。
>スツーカでは空母に着艦は無理だろう。
普通は無理です。ですので、赤城からも再三不時着水しろと言われています。
しかし作中でも書いている通り、極寒のバルト海に不時着水したら心臓麻痺を起こしてしまうので、方針を転換して着艦を認めています。
ただ、スツーカでは通常の方法では着艦できないために、燃料をぎりぎりまで消費し、一番最後に着艦する事になりました。
着艦方法も、フックが無いので失速寸前で思い切り機体を飛行甲板に押し付けて、前脚を破壊して胴体着陸する事で着陸距離を短くしました。
スツーカの着艦距離を調べて見たのですが、艦載機型のJu87Cの着陸距離が30M程度だったらしいですが、それ以外が解らなかったので、これは完全に妄想です。
流石に私でもこのような方法が不可能だと思っていますが、ネタという事で見逃してください。
あと、飛行甲板は木製ですから破損するでしょうが、修復もかなり早く出来るはずです。
なお、ルーデル以前に着艦した機体の内、損傷が激しい機体は海中投棄されました。
>ルーデルには後で厳罰があるのでは。
一応、赤城が着艦を認めているので注意程度ではないかと思います。
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>>882
なら、もっと脅威をあおって106導入ってケースもあるかな?
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まあ、ルーデルはある意味有名人だからなー
批評があるのもしょうがない
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イメージするのは常に最強のルーデル
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>>942
当方戦車の貯蓄は不十分です…(泣
というか十分なのは赤い熊(レンドリース有)しかないじゃないですかやだー!
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空母着艦に失敗して、海面に激突お陀仏って言う話も考えていたけど、それでは余り面白くなかったので赤城に乗せるようにしました。
>>943
つイタリア
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イタリアは戦車の数少ないぞ
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戦艦の数はソ連よりも多いよ!
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戦艦一隻沈めるのには12ルーデルは必要
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ソ連の軍艦よりか堅いし対空砲火も厳しいよ。というかソ連の戦艦と他国の親衛戦艦を一緒にしたら他国がキレるか(汗
ローマの様に油断でもしていない限りは結構難しいなあ。
海軍大国なら航空攻撃で大破させてのけるだろうけど。それだけの航空機を一か所に集中投入は欧州諸国ではねえ。
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ソ連の戦艦とイタリアの戦艦と一緒にしてはいけない
イタリアは新しい戦艦だが、ソ連のは文字通り旧い戦艦だから
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>>947
新鋭戦艦を沈めるのにはその位必要だな。
若しくは日本海軍や米海軍の様に航空母艦を集中運用して艦載機部隊で蹂躙するか。
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>>946
多いことは確かだが性能も圧倒的に上だ。
ルーデルが居ても撃沈できるような甘い相手じゃない。
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ソ連の戦艦よりも爆弾命中させやすそうだけどなぁ。
ttp://livedoor.blogimg.jp/lovelive2015-kantai/imgs/6/8/6879dc7d.jpg
まあ、ソ連の旧時代の遺物より遥かに強力なのは確実だけど。
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タラント空襲は例外中の例外
普通は、真珠湾編成の南雲機動艦隊か大戦末期の米機動艦隊並の艦隊が必要
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97式艦爆って欧米からしたら、頭可笑しいと見られる機体だよな
下手な戦闘機よりも速い爆撃機とか
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つプリンスオブウェールズ、レパルス
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>>952
イタリアの戦艦はかなり当時の戦艦の基本系に近いからむしろソ連の旧式戦艦なんぞと違い接近すら簡単じゃないぞ。
それで当てやすいっていうなら基本的スタイルが似ている金剛型どころか長門型等も命中させやすいってことになる。
それとタラント空襲っていうのは本当に例外的事象でね。
イタリア戦艦も含め新型戦艦というのは米軍最盛期の空母機動部隊や日本海軍最盛期の空母機動部隊の力が無いと沈められない。
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KGV「」
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>>955
他国から見れば信じられない様な技量の部隊による集中砲火で沈めている。
普通に今まで上で言われている基準だよ。
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>>957
KGVは航空攻撃で沈んだないよね
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航空攻撃で沈んだないよね×
航空攻撃で沈んでいないよね○
勘違いを誘発しかねない誤字申し訳ない
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>>956
あのストライプがいい目印になるよねって言うネタだから。
でもルーデルなら撃墜されてもリベンジしそう。
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ドイツ空軍にフリッツXが配備されるかルーデル並みの腕前を持った部隊が84機位あって魚雷攻撃すればイタリア戦艦四隻なんてあっという間に沈めてご覧に入れようじゃないか。
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>>962
ローマの事なら油断をし切っていたときに撃ち込まれたのが大きい。これまた例外事例といっても良いかもね。
それと戦艦だけで行動しているわけがない。
護衛の駆逐艦や軽巡洋艦、重巡洋艦の対空砲火と自らを壁にした防空網を突破しないといけない。
更に地中海では陸上からあがってくる航空隊もまたやってくる。
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>>961
洋上で行われる対艦攻撃で撃墜されたらほぼ死亡確実なんですがそれは…
史実でルーデルが撃墜されても戦線に復帰できたのほとんどが陸上での作戦だったからだし
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>>961
許可されない可能性がも高いよ。
ルーデル一人でやっても撃沈なんて到底無理だが、部隊でやるには護衛艦艇・空軍の護衛を突破しないといけない事から部隊の損害が大きくなる危険性が高い。
やるとすればフランス海軍の戦艦を中心にした艦隊や王立海軍の戦艦部隊及び空母機動部隊の補助としての参加かな。
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>>961
それ、ミッドウェーの日本空母・・・(飛行甲板に大きな日の丸が描かれて、急降下爆撃機の目標にされた)
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それと、対空砲火の機関砲の威力等を考えると洋上艦艇による対空砲火により撃墜された場合生還確率は相当低い。
大抵の場合機体がばらばらになってしまいパイロットも助からない。
撃墜された結果海に降りれても戦闘中の艦艇に巻き込まれたり油で窒息したりとかなり危険。
自らの母艦の傍で墜落するのとはわけが違うからねえ。
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>>966
むしろ日本がやってしまった話題ですよね(汗)
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憂鬱の日本機動艦隊なら、普通に撃沈できるな
ただ、本編と違い、イタリア本拠地に近いから戦闘機護衛も多いから
損害は出ると思うよ
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ドイツのてこ入れされてないイタリアの戦闘機ってどんなものなの?
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日本海軍でも損害必至だよねえ。
相手の空軍基地から出てくる護衛戦力もカウントしないといけないのが地中海での艦隊戦ですし。
勿論、マルタからの英国空軍やフランスからフランス空軍もやってくるでしょうが、フランス空軍は正直あてにならない。
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>>970
最初の頃はエンジンの出力不足と空軍の保守派のせいで複葉機を造ってしまったり武装が系装備だったり無線が無いなど大問題。
でも後半(42-43年)になると5シリーズ等高性能で無線機も組み込まれた戦闘機が一挙に出てくる。
フランスはそもそも航空産業の育成に大失敗し高性能機を開発することが全くできていないのに比べれば航空産業に地力が有ったんだろうねえ。
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救いなのはイタリアの戦闘機の大半は、低速機で、7、7ミリ機関銃2丁の豆鉄砲しか積んでいないという事だろう
20ミリ機関砲を積んだドイツとは違いますし
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イタリアの艦隊の作戦行動次第じゃないイタリアの戦闘機が上空を守れる位置しか艦隊行動しないならほっとけるし輸送艦沈めに来たら航空攻撃で虐めてから日本かイギリスかフランスの艦隊にとどめ刺されるし。
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>>967
潜水艦、飛行艇まで投入するほどパイロット救助に力を入れて、ほぼ制海権を握った状態での44年〜45年のアメリカでも
海上でパイロットの救出は50%ぐらいが限界だったかな?ちとうろ覚えだけど
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>>972
ドイツの手助け無しでそんな高性能の戦闘機イタリアが作っていたとは知らなかったよ。
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>>976
工場が空爆されてさほど多くは戦場に出てこなかったからね。
最も期待された機体なんで29機だったかしか生産されずその29機も最終的に行方不明。
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>>973
2がつく機体も厄介だけど本命の5シリーズとかは本当に厄介だからねえ。
あそこら辺になるとあの時代基準の武装になってくる。
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>>974
イタリアの航空機の活動範囲は結構広めではある。
特にシチリアから出てくると地中海航路は狭められる。
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乙です
憂鬱ルーデルの伝説は赤城から始まりましたかW
イタリアはバチカンが在るからソ連に付いたら
破門=>十字軍発動のコンボなのは気が付くよね・・・(汗)
ドゥチェ「律っちゃんヘルプミー!!」
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はい、スレ立てよろしく
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・・・・こないね
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トゥ!ヘァ!さん待ちでしょう
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こないならスレ立てしてもいいかな?
特に加筆するような箇所あったっけ
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代行お願いします
自分、古いガラケーなんで長文書き込み無理みたいです
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注意書きは中編スレ参照と書いて略とか
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とりあえずスレ立てした。
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>>985
おkです、立ててきます
>>986
注意事項読むために別スレッド見るのも手間だと思うのでそのままでもいいのではないのかな、と
この形式ならすぐ見れますし
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>>987
乙でーす
oh…もたもたしていたら…
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しかしF-104について調べてみたけど、何故イタリア空軍はあそこまで近代化改修し続けたのだろうね?
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建て乙
今日はついさっきまで用事で出かけてたのよ…
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金が無い中スパローを使いたいから?
イタリアの改造マルヨン。
戦後憂鬱の日本も空母サイズ的にファントムが難しいとクルーセイダーにスパローの運用能力を持たせるのかな。フランスみたいに。
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>>962
二発喰らったウォースパイトは生き延びてるし、フリッツXはまともな防空されると誘導出来ないんですがそれは…
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エロ爆弾も未知数ですしね
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イタリア戦艦の水中防御は設計通りに働くのか?
諸説あって否定的意見が多そうだが。
急降下爆撃には関係ないが、日本の好きな水中弾防御とか。
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タラント空襲を見る限り、魚雷一発で沈みそう
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設計もそうだけどダメコンもなあ・・・。
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F86Fは戦後夢幻会世界の国防空軍でも最初の主力ジェット戦闘機になると思いますが、史実で一時期使用していたF86Dセイバードッグは採用されるだろうか
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そういえば初期の国防軍が旧軍関係の発展形ってネタはないよね。
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>>962
>ローマ撃沈
あれはダメコンの失敗だからねえ。
同型艦のイタリアは、直撃1至近弾1を食らってますが、別段支障なく航行してますし。
>>996
まあプリエーゼは机上の空論的な代物だったからなあ。
グナイゼナウよりはましだけどさ。
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