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日本大陸を考察・ネタスレ その26
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日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していればクロス、オリジナル、共に自由です。
日本大陸の設定は日本大陸スレのみの設定であり他スレへの持ち出しは厳禁です。
>>2以下に公式想定および諸注意(転載)があります。ご参照ください。
ネタの書き込み25(204から日本大陸ネタが始まりました。)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
その1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1357902015/
(中略)
その14
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1387455107/
その15
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1388064845/
その16
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1388389926/
その17
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1388745600/
その18
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1389408421/
その19
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1390468126/
その20
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1391876759/
その21
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1392994354/
その22
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1394382623/
その23
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1395834917/
その24
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1397138911/
その25
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1397996595/
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【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0 ――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」たとえば関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利するといった事象を妨げない限りにおいて日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの一回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする。(例・井伊直弼など)
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
4――【追記】
混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
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【これまでの各種設定概略】――大陸日本スレの「世界線」
※1 ルート命名はすべて仮称であります。また、敬称略です。
1.遅れてきた憂鬱系
1-A 遅れてきた夢幻会ルート
earth閣下作成のルート。
明治維新後に日清日露戦争と第1次大戦に順当に勝利するも、大陸世界の規模の大きさから夢幻会が国政に食い込むのが遅れ、昭和(1930年代)に小笠原事変が勃発。米国に完膚なきまでにたたきのめされたために軍備に大幅な制限を受けたルート。
米国の増長がとどまるところを知らず、世界が物心両面で日本に肩入れする中で夢幻会主導の第二次対米戦が発生する。
単発ルート。
1-B 真珠湾再びルート
earth閣下作成のルート。
明治維新後に日清日露と第1次大戦に順当に勝利するも、大陸世界の規模の大きさから夢幻会が国政に食い込むのが遅れ、米国によるアジア方面への攻勢に後手後手に回ってしまったルート。
夢幻会はギリギリで主導権を回復するも、真珠湾奇襲に史実の倍以上の戦力を投入し対米戦に臨むことになる。
単発ルート。
2.パクス・ジャングロアクシズ系
2-A 日英独大同盟(三帝同盟)ルート
ひゅうが様作成のルート。
転生者が歴史の陰で暗躍した結果明治維新が比較的流血をみずに完成。憲法制定におけるゴタゴタから夢幻会が再結成され、日清日露と第1次大戦に勝利。
国際連盟結成を主導し、日英同盟をさらに強化した三帝同盟により世界分割に成功したルート。
ドイツ第二帝国やドナウ連邦、ハワイ王国が存続し、ソ連からエニセイ川以東が分離されるなど差異も大きく、1920年代時点で対米包囲網が完成している。
米国はアジア方面で友邦中華民国を起点としてさらなる拡張を図りたいのだがおさえこまれ、来るべき大恐慌を待っているようなルートでもある。
2-B ドテラ撫子さんルート
わかるの人様作成のルート。
転生者が歴史の陰で暗躍した結果明治維新が比較的流血をみずに完成。夢幻会が初期から元老たちの諮問機関として威力を発揮しているルート。日清日露戦争に勝利し、現在はオスマン帝国との関係強化によって欧州情勢へコミットしはじめている。
がんばれオスマン、負けるなオスマン。
ハワイにおける革命がおさえこまれ、列強連合による中華分割が既定路線となっているために中華民国も誕生できるかどうか微妙である。
現在、1912年頃。
2-C 大海軍国日本ルート
転生者たちが暗躍した結果明治維新後に夢幻会が主導権を早期に握り、日清日露と第1次大戦に順当に勝利。日英同盟が蜜月状態で推移しているルート。
ただしこちらでは1942年に太平洋戦争が勃発し、大海戦が続いている。
月刊正規空母を日本がやらかすとここまで恐ろしかったのかということがよくわかるルートである。
2−D アメリカ赤化ルート
yukikaze氏作成のルート。
世界観としては ジュネーヴ体制と経済問題からアメリカが30年代に開戦するも大敗北・経済的失策で国内不安定化。第二次世界大戦その物は日英連合勝利。
アメリカは以降ロング政権の下第二次南北戦争のうえで赤化。ロシアはロシア革命は防がれたがそれ以降の内戦状態、そして世界唯一のファシスト国家になっている。
アメリカがジュネーヴ体制において最悪の地雷を踏み抜き、更に戦後の国内再編に失敗した姿?
3.引きこもり万歳系
3-A 大鎖国ルート
転生者たちがかなり早くから暗躍した結果、江戸幕府時代の初期から技術発展が継続。いち早く産業革命を達成したルート。
インド洋で英国と握手するも、貿易上の利害の対立からトラブルが頻発。日本(夢幻会)は自国主導での巨大経済圏を構築し「引きこもる(笑)」ことを目的として18世紀末に欧州諸国を相手に「世界大戦」を挑む。
技術革新と制度革新の力はすさまじく、世界の主要な海上交通の要衝をおさえ、太平洋はおろかインド洋までも「トクガワのバスタブ」に変えてのけて大戦は終了。
*世界大戦前夜には、すでに緩やかに天皇を中心とする立憲君主国家へと移行しつつある過渡的な時期。そろそろ江戸幕府が店じまいしようとする時期に世界大戦が起きる。
*アメリカ独立戦争やナポレオン戦争などで、不利に陥った英国が同盟国である大陸日本にアメリカや敵対国の欧州の植民地を攻撃してほしいと要請。要請を受けた大陸日本は大手を振って英国側に参戦する。
*アメリカに対しては西側から侵攻して、アパラチア山脈越えたりしてアメリカに多大な恐怖を与える。しかしながら喉元過ぎれば熱さを忘れるのことわざの通り、「マニフェスト・デスティニー」を合言葉に軍備を増強して西部へとアメリカの領域を広げようとしてアメリカ先住民国家と摩擦を起こしているのが世界大戦前のアメリカ。
南北両米大陸に進出し、オスマン帝国と握手しつつスエズ運河の構築を図っている模様。
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【追加】4 大英帝国狂乱系
4−A 日英激突ルート(別名きたない英国ルート)
日露戦争時までは上記「2」と同様と思われる。
すなわち、日清日露の両戦争に大陸世界日本は日英同盟のたすけを借りつつ勝利する。
しかし、大英帝国とフランスは第1次大戦において許されざる裏切りをしでかす。
同盟国である日本帝国からの供出兵力をヴェルダンとユトランド沖ですりつぶし、日露戦争以来の名将をむざむざ見捨ててのけたのである。
しかも自らの不名誉を転嫁してのけ、ことが終われば用済みとばかりに日英同盟は解消された。
あとに残ったのは、数十万の犠牲者の怨嗟の声と、泥にまみれた名誉。侮蔑の視線は怒りを生む。
同じく病原菌蔓延の濡れ衣を着せられていた米国と日本帝国は決意する。
「報復を、一心不乱の大報復を!!」
その怨念が何をもたらすのか――見せかけの名誉と勝利に酔う欧州諸国は気付いていない。
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スレたて乙!
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立て乙です
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スレ立て乙です。
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そういや、私の孤立ルートはどれに入るのかな?
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SSを投下します。それとスレ立て乙。
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スレ立て乙です
当初は両者の利益が一致したため結びついた同盟が同盟者が増加したことと長期化してきたために
最終的にはユーラシア同盟ルートへと結びつく
安全保障と基本的な経済協力関係で内政問題は基本ノータッチな同盟
史実のソ連陣営(ソ連+東欧諸国)に日本、オランダ連合、ベトナム、カンボジア、ラオス、タイ、ビルマ、
東トルキスタン、モンゴル、満州、フィンランドが最終的な陣営メンバー?
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1942年8月 東京・夢幻会会合場所
「畜生、またやりやがったなアイツ等め!!」
「もう報復の声を抑え切れんぞ。」
「米国民も怒り心頭、議会も大統領へ報復を求めています。」
「イタリア・ロシア戦線も大幅後退か、事前に対策はしていたにも関らず、これほど被害が出るとは。」
「わが国に被害が出なかったのは幸いですね。」
「完成した富嶽を全て投入するか・・・。」
「日米露三国同盟〜落日の欧州」13
1942年8月6日、世界に再び激震が走った。同盟軍がイタリア戦線とロシア戦線にて毒ガスを大量使用。
また降伏したオーストラリアにて降伏を拒否して地下に潜伏していた強硬派残党によるテロ攻撃及び暴動が発生した。
ロシア軍・イタリア軍共に同盟軍による毒ガス攻撃の可能性は常にあると判断していて防毒装備を充実させてはいたが
予想を遥かに超える大量使用(※1)により非常に多くの犠牲者を出して大幅に後退しなければならなくなった。
もっとも指揮官が優れていたお陰で壊走ではなく秩序を保った後退ではあったが。
ロシア戦線ではオデッサ・キエフ・ミンスク・サンクトペテルブルクの線まで後退。イタリア戦線では同盟軍にルビコン川を
越えられてしまい、中部のペルージャ付近まで後退せざるを得なかった。
また今回の毒ガス攻撃は市街地などにも拡散し、犠牲者は軍民合わせて50万人を超えるという凄まじいものだった(犠牲者の大半は民間人)。
オーストラリアでの暴動は規模は大きかったが暴徒の大半の装備が農耕器具で良くて拳銃・猟銃であった為、時間はかかったがたいして被害
を出さずに鎮圧できた。しかし唯一と言っていいほど大きな被害は米軍の物に偽装したトラックに爆弾を積み、それが占領軍総司令部の建物に
突入して自爆。これによって要員の多くが犠牲になり、総司令官の今村大将も重傷を負い本土へ後送されてしまった(※2)。
これら一連の毒ガス攻撃について同盟は
「イタリアとロシア、そしてアメリカ・日本等による非人道的な攻撃に対応する為に止むを得なく行った。」
という声明を発表し日米露側を激しく非難。そしてこの様な悲劇を繰り返さない為にも速やかに無条件降伏するべきだと言い放った。
そして大量の兵器や物資を鹵獲した同盟軍は定番となりつつある”現地調達”を行いつつ前進を再会した。
この毒ガス攻撃に対して日米露など各国の国民は激高し政府に速やかなる報復を求めた。そして彼らの動きは速かった。
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1942年8月15日、ローマ近郊の飛行場を飛び立った連山・B-17、B-24(イタリア供与機を含む)の大編隊がドイツ本土南部を襲った。
また、アイスランドを飛び立ったB-29(※3)の編隊がロンドンを空襲。更にセヴァストポリ付近からPe−8の編隊が復興しつつあるルーマニアの
油田に対して空襲を仕掛けた。
一連の空襲によりドイツ南部の都市・・・特にナチス発祥の地ミュンヘンは壊滅的な損害を受けたそしてロンドンも前世紀末の大火災以来を超える
被害を受け、市街地の8割が消失した。またルーマニアの油田は復旧に10年以上かかる壊滅的な打撃を受け、多くの死傷者を出した。
他にもほぼ壊滅状態のジブラルタル要塞を含めたスペイン・フランス沿岸への無差別艦砲射撃に加えて北アフリカから飛び立った爆撃機による
フランス・スペイン本土への爆撃、トルコ・イタリア・ロシア海軍によるギリシャとユーゴ占領地沿岸への艦砲射撃に加えてトルコ空軍による
バルカン諸国への空襲も行われた。しかし・・・真打はまだ登場していなかった。
1942年8月17日、イタリア南部から飛び立った日本軍が誇る超重爆”富嶽”50機がドイツ北部を襲った。
目標は主要軍港のあるキールであった。この富嶽による空襲に対してドイツ空軍は全く歯が立たず、撃墜処か損傷すら負わせられずに爆撃を許してしまった。
また8月20日にはヴィルヘルムスハーフェン、8月25日には首都ベルリンと空襲を許た。その期間を通してドイツ空軍は1機も撃墜できず、逆に30機以上が
返り討ちにあって撃墜されている。
これら一連の報復攻撃により同盟側は
○キール、ヴィルヘルムスハーフェン両軍港及の壊滅により建造中の主力艦を含む艦艇が完全に破壊。また軍港機能消滅により艦艇の修理が不可能。
○ナチス発祥の地ミュンヘンがほぼ壊滅、首都ベルリンも半分近くが消失し象徴であったブランデンブルク門も消滅。
○ジブラルタル要塞が完全に崩壊。またブレスト、ツーロン両軍港も壊滅的な被害を受け、艦艇の建造が大幅遅延。
○ロンドン市街地の約8割が消失。また本土近海に大量の機雷をばら撒かれ船舶の航行が非常に困難になる。
などを含めて甚大な被害を受け、死者・行方不明者は併せて100万人を超えた。そして日米露側は声明をだし、
「次に毒ガスを用いた攻撃があれば我々も特殊兵器を使用した無差別攻撃を行う。」
と強い口調で全世界へ向けて発表した。
これに対して同盟側は非難声明を出したものの、余りにも甚大な被害に怖気づいた各国軍部及び国民の声に押され、毒ガスの使用を見合わせる事となった。
またこの時の空襲を境に同盟各国に対する定期便が就航することになった(※4)。
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しかし毒ガス攻撃の被害は大きく、日米露側は当面防御に徹して損害の回復に努め、攻勢は翌年に実施する事を決定した。
そして1942年10月1日、ハワイに日本・アメリカ・ロシア・イタリア・トルコ・オランダを始め、同盟へ宣戦布告している各国の首脳が集結。
対同盟の世界規模での軍事同盟と戦後秩序の再構築を目指した新たな国際機関の創設を決議(※5)。
戦争は遂にほぼ全ての国家を巻き込んだ世界大戦となった。
※1:保有している毒ガスの大半をつぎ込んで行われた。
※2:このテロ攻撃が戦後のオーストラリアに対する措置を途轍もなく過激な物にする切欠となった。
※3:日本の連山の情報を受けて開発が加速。この時既に1000機以上が実戦配備状態に合った。
※4:使用機種は連山・富嶽・B-17・B-24・B-29・Pe-8・P-108など。主な荷物は通常爆弾・焼夷弾・地中貫通爆弾。
※5:名称は国際連合。以後、日米露側を連合と呼称する。
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如何でしょうか?
今回は同盟の再度の毒ガス攻撃とそれに対する報復を書いてみました。
それと懲りないオージーの暴走も。
掲載お願いします。
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乙です。良いぞもっとやれw
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乙です
しかし最後の最後で追い詰められたら同盟側はまた使ってきそうな感じもするw
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乙です。思いっきり豪州終了のサイレンがw。
毒ガスの生産工場や貯蔵施設も軒並み爆撃でエライことになってそうだw。
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日本本土攻撃というか、天皇陛下を殺害を目的とした攻撃を企てそうだな
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乙です。
同盟側が核を持ったら、パイ投げ待った無しですね。
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Ta−152HやBf109Hの開発が速くなるな
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>>※2:このテロ攻撃が戦後のオーストラリアに対する措置を途轍もなく過激な物にする切欠となった。
所謂一つの もっとやったげてよぉ! ですねw
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>>16
したら同盟の主要都市すべてに順次核攻撃でしょうな。
最終的には首都への核攻撃も入ってくる。
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そこまでしたら容赦する必要性皆無になりますからね。
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「我々在豪白人の命は、我々の同胞たる白人のためだけに存在するオーストラリアの資源を一欠片足りとも
獣以下の有色人種に渡さないという、世界を救うための崇高な義務のために捧げられるべきものである!」
とか演説ぶち上げて一般市民から大喝采浴びた奴とかいるんだろうなあ
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乙です
この世界では原子爆弾ってまだ未完成なんでしたっけ?
脅しとして公開しても同盟側の開発促進させるだろうし
かと言って使ったら相手も毒ガス細菌攻撃をしてきそうですし
使いドコロに困る兵器では有りますが
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そういえば、日ソ蘭同盟の世界線だと日本とソ連の技術交流できるから
日ソ合作機としてエースコンバット・マスターファイルASF-X準拠のCFA-44を実際に飛ばせるかもしれないな
80年代にルーマニア黒海近辺で準ステルス機が空を飛び始める……うむ
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前スレ第三帝国様の綺麗なソ連年表にある中華動乱ネタ。
第二次大戦が終結して5年後の1950年6月25日。
この日、ウイグルスタン共和国と福建共和国の国境で大規模な砲火と共に
中華民国軍の大部隊が両国国境を突破した。
後の中華動乱の勃発である。
この中華動乱が勃発した直接の原因は、1949年に奉天軍閥との手打ちにより
曲がりなりにも大陸統一を果たした蒋介石が、自らの権威を高める為に、
1920年代のゴタゴタのさなか独立していた、ウイグルと福建を征服するもので
あったのだが、裏の原因は、日ソ同盟に危機感を覚えていたアメリカが、彼らに
楔を打ち込むために、アジアに親米の大国を欲していたことが大きかった。
この時期のアメリカが、いかに中華民国に期待していたかというと、マーシャルプラン
のおよそ2割近くを支援に継ぎ込み、更に第二次大戦で余剰になった兵器を大量に譲渡し
短期間のうちにアメリカ式の機械化部隊を揃えることに成功している。
もっとも、額面上は急速に軍拡が進んでいたのだが、その実力はというと、蒋介石直属部隊の
半数が練度的にそれなりに満足できる(約15個師団)のだが、それ以外は兵器はともかく練度は
駄目で、地方軍閥系部隊になると治安維持部隊にすら向かない有様であった。
更に言えば、兵器面も小火器やトラック類、大砲は満足いくレベルなのだが、戦車は97式やT-34
と比べると「凡庸駄作(アメリカ兵談)」なシャーマンであり、航空機も、ムスタングもコルセア
も影も形もなく、「頑丈と安さが取り柄」なP-40Qアドバンスドホークであった。
要は「人海戦術と砲撃で押し切れる相手には強いが、まともな機甲部隊と空軍が出てくれば終り」
な有様なのだが、額面上の強化に酔った蔣介石や中華民国上層部は、それほど強力な軍備を持たない
両国を鎧袖一触に倒せると判断し、宣戦布告なしに攻撃を仕掛けたのである。
これが・・・蔣介石だけでなく西側諸国のアリジゴクとなることに気付かずに・・・
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戦争の推移は一応考えているが、推敲したいのでここまで。
3か月ぶりの丸1日の休みっていいよね。ジムにも行けたし散歩もできたし。
食事してからぼちぼち書くか。
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乙。機械化部隊(笑)ですねw。
兵器があっても弾が戦線に届く確率が・・・・。
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>>29
そもそもアメリカからの補給が続かなくなるのは確定事項やしね。
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数か月後にはアメリカ製兵器を使用するウイグル・福建軍の姿が・・・。
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100の物資が有ったとして、果たして中華で前線に届けるといくつの物資が届くのやら……w
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運び込むための航路も酷く限定され陸路は無いからなあ。
しかも、これで国連に加盟している各国からアメリカは帝国主義者を支援する帝国主義者の権化だ、といわれたりしても反論が難しくなりましたな。
自業自得ですが。
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100の物資があるとすると…
10はスパムだからこれは届く、使い道の無かったリベレーターも10はある
とするとこれも届く…すると危ないのは80
結果届くのは20〜100で中間を取って60かな?
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60も届くのか、えらく清廉だな
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60も届いたら奇跡やね。
実際は20届いたらいい方でしょうな。
リベレーターにしてもばらして鉄くずとして売り払う可能性は十分あるし、買い取る経路もある。
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ソ連から武器貰えないからステンガンとリベレーターでやるしか無いぞ
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スパムだけは呪われたかのごとく必ず届くんだろうな…
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絶対に横流しされないよう、物資送るのやめるわ 前線部隊が自己責任で取りに来て
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自称前線部隊出現!
スパムはいらないよ
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そうなると今度は保管している連中が横流しを開始するだろうね。
それと>>40氏の言われる偽前線部隊指揮官も登場するだろうし。
どう足掻いても前線には殆ど届かない。
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残念、握りつぶされてしまった
しかし、足がついてるなら机と椅子以外は食べるという中国人でもスパムってキツイのか?
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ひょっとしたらスパムも普通に横流しされているかもしれないねえ。
大陸のバイタリティは色々と凄いから。
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>>42
塩気が多いので連続して食べると飽きやすいから、流石に中国人でもキツイと思う
不味いという訳ではないから普通に食べる分には問題ないだろうけど
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中華の下層からすればスパムも十分ごちそうだから色々と横流しされてるんじゃないかなぁw
ホント、あそこに金を注ぎ込むのは金を溝に捨てるのと変わらんなぁw
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武器が不揃いだからなに渡されるかわからんだろうなぁ
運がいいとM-1が貰える、悪いとイギリスが本土決戦用に作ってた槍
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と言うか昔の中華だったら中華式魔改造がされそうなものだよねスパム
昔の中華だったら
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送った物資の1割も前線に届けば御の字と思ったけど
中抜きと横流しが輸送中に頻発して、前線に届いても司令官・補給担当が物資の横流しをしたりと
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>>47
文化的革命前だしワンチャン
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中華も大躍進政策でなんとか追いつこうとするんだろうか?
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最悪の場合、スパムすら届かない可能性も
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>>44
ところが兵士の中核を担う下層出身者や庶民の下層にとっては御馳走です(汗)
つまり確実に売り払えば金になるのですよ。
>>51
スパムが相当数を減らして届くか、届かないか、に最前線ではなりそうですね。
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物資流通は全部アメリカでやるしか無いな
中華に渡す武器は何にしよう・・・
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>>53
全部アメリカがやるのは無理っしょ。
それと、アメリカがそこまで露骨に介入した場合、ソ連と日本の動きが義勇軍から次の段階に進みかねない。
勿論、日本とソ連によって全ての港湾への航路が封鎖される事もあり得る状況に自ら踏み込む行為だしね。
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>>54
うわぁ…まさしく蟻地獄。
史実日本の中国戦線をアメリカを筆頭にした西側諸国が味わうことに。
物資のみから、義勇軍の派遣にレベルアップ。
その際、「アメリカ一国の侵略ではない」ことをアピールするために、
西側諸国にも「義勇軍」の派遣を要請(財政握られてる欧州)
その負担にぶちきれたオランダがウルトラCをかますんですねw
(西側脱退→東側加盟)
日ソは、そのあたりわかってて。
「勝てるかもしれない」「あと一歩」というふうに宣伝してそうなw
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>>53
大戦で造りすぎて余ったM1ガーランド(625万丁)やM1カービン(650万丁)、M3グリースガン(65万丁)は鉄板でしょうね
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>>55
オランダは日本の支援によりオランダ連邦に脱皮していた場合には西側でも東側でもなく中立的な立ち位置でしょうね。
西側寄りだけど、日本への対応を見て西側と距離を明確においていると。
下手したらオランダは日本大陸の市場を無残に失いかねない上に、せっかく作ったオランダ連邦解体の危機になりかねませんので。
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>>55
広大すぎる戦線と、中華のあまりにあんまりな民度
整ってないインフラに強大な日ソの兵器……
義勇軍が泣いて逃げ出しそうな気がするw
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横流しの多発で拡散した結果、それらも用いての20世紀版三国志開幕待った無しになるんですね
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>>オランダがウルトラC
アメリカから財政支援の条件として連合体制に組み込んだ旧植民地の完全独立とかも要求されてそう
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オランダは史実と同じく植民地を失いつつあれば今のところは西側で、東側へ寝返り。
オランダ連邦が日本の支援で設立されていた場合には日本との同盟に近い関係を維持したままだから中立。
復興財源は日本の支援も期待できるからね。
ただ、この義勇軍強制をみてオランダ連邦の場合には中立国から東側陣営への参加を決めるだろうね。
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>>60
オランダ連邦だったら日本へのアメリカの行動を見て、日本への圧力をかけ出した時点で一挙に距離を置いている可能性が高い。
中華動乱においてはオランダ連邦は中立的な立ち位置だと思うよ。
但しそれを無視して派兵を要求してきてもおかしくは無いけどね。
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>>58
そこで麻薬ですよ!
どこからか潤沢に供給されているそれで気晴らししてください!
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>>63
ベトナム戦争が早まったような事態になるね。
アメリカはベトナム戦争どころかインドシナ戦争でフランスを支援する余力残るのか(汗
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まあフランスは列強()だから自力で何とかするんじゃね?(ハナクソホジー
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インドシナ戦争だけで東側陣営にインドシナ三国が参加することになりそうだなー
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>>汚英
もう前線に弾薬すら届かなくなるんじゃないかな。日米露の戦略爆撃激化によって
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>>63
酒と麻薬と女と食料の為、その内義勇軍が略奪初めたりしてw
……祖国に帰っても社会復帰は無理になりそうだな……w
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フランス軍はインドシナ半島に居る戦力を中華へ引き抜くことになるだろうから、
これはインドシナ半島はインドシナ戦争、しかもアメリカの支援がない状況で戦力不足。
中華動乱の後続いてインドシナ三国東側陣営参加というアメリカには痛すぎる結末になりそうだなあ。
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1950年の戦いだからなぁ・・・
M-1とM-3でがんばるしか無いな
向こうは下手するとAK-74とRPG-7
でおもてなしだろうけど**
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ていうか気付いたら福建共和国やウイグルとの国境から遠く離れていて何のために戦っているかわからなくなるかもしれんね。
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昭5式小銃(和製SKS)と二式突撃銃(和製81式自動歩槍)をソ連でライセンス生産してたりしてね
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F-86でMig-21クラスと殴り合いに
なるんじゃ無いかな?
運が悪いとミサイル持ち
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>>72
ライセンス生産では無く日本の物からヒントを得て自力でAKを開発するんじゃないかな。
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>>73
まあまだミサイルは早いでしょう。
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安全保障がガチガチだからマガジンは使いまわせる可能性が高いな
二式のマガジンそのままつかいそう
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綺麗なソ連の世界では中学からカリキュラムが変わって英語、ドイツ語、ロシア語が必修になるのだろうかw
フランス語?ああ、彼はもう……
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仏印進駐もないしベトナム帝国の建国と崩壊もないから、ホーおじさんたちは初っぱなからがちでフランスからの独立戦争やってるのかな。
日米がそれぞれ「民族自決を支持する」として南北ベトナムに援助。
日本は自ら実践した近代化手引きに沿って、教育・衛生インフラや統治機構の整備、税制や土地改革といった地味なところから改革を進める。
アメリカはフィリピン的に援助物資じゃぼづけでモノカルチャー経済化して西側経済に組み込もうとする。
その結果は…
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ベトナム戦争だと真空管の無いミグが出せる
海上でも戦闘になる
タイが下手すりゃ参戦
色々と悪夢だぞい
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史実で最初期のAAMであるAIM-4の最初の試射が1949年で運用開始が1956年。
日本製のAAMだったら試作型なら出せなくもないかな?
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>>77
確実にマガジンは共通化されていますよね。弾薬と一緒に。
>>78
まあベトナム戦争が起こって中華動乱で悲鳴を挙げているところに連続で来ることになるから早期に北側勝利で統一。だろうねえ。
>>79
陸上兵器で負け、航空兵器で負け、海で日ソ蘭連合艦隊の圧力にさらされ兵站限界点。
早期決着は確実やな。
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いきなりレッドアイどころか初期型サイドワインダーを疾風(単発F-5タイガー)に載せて中華紛争で使用しても驚かんぞw
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>>82
レッドアイクラスだったらでてくる可能性はありますな。
主にアメリカ兵を標的にした実験がてらに。
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AKはそのまま出すのを日本が止めそう
拡散すると大変だからね
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第三世界にばら撒かれるのはM-16に・・・
セットでグリースガン
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>>84
多分ソ連もばらまくのは止めるだろうね。
後態と生産が難しい部分を造ってソ連から購入する必要があるとかするかもね。
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>>85
M16ばらまかれてもそこまで怖くは無いからなあ。コピー生産も難しいし。
FALが一番多くなるかもしれないねえ。
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最初期のサイドワインダーが量産されたのは1955年か、思ったよりも早い量産
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>>88
中華動乱ではサイドワインダークラスのAAM試作機が実験的導入かレッドアイクラスのをデータ収集に投入かな。東側陣営が。
そこで得られた情報を元に正式生産型をネガを当時の技術で出来る限り潰して導入と。
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ベトナムではスティンガーが間に合うか?
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小銃じゃないが、単純な構造と良好な生産性ならステンガンもすてがたい。
実際、英軍では小銃がフルオート不可だったのでが制式化されるまで小銃を補完していたそうな。
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×が制式化されるまで
○あの世紀のネタ小銃L85が制式化されるまで
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二式があるからなぁ・・・
ちっこいSMGじゃ無いと需要が・・・
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いや、西側諸国が紛争地域にばらまくのにね。<ステンガン
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ワルシャワ組は武器輸出が許されないからねぇ・・・
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>>94
FAL、グリスリーガン、ステンガンが紛争地帯で活躍しそうだね
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ステンに命は預けたくねぇなぁ
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>>11-13
ライスインさん乙です。
戦争が終わった欧州は報復と定期便による空襲によって廃墟だらけになりそうだ。
>>27
yukikazeさん乙です。
アメリカはこの戦争を通じて中華民国の実態を知って大後悔するんでしょうが後の祭りですなw
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SAMもナイキ・エイジャックス相当品なら投入できるかと。
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ゴルゴの武器はモシナガンになるのか?
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テロリストも武器が高いままだから
無く無くステンガンとお手製爆弾だろうね
ハイラックスは中古で手に入りそう
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地元鍛冶屋のハンドメイドステンガン
なぜかmade in japanの偽造刻印が入ったのもあるよ
カオスだ
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続きが出たんでサクサク投下。
中華民国やアメリカが戦いを望んでいた理由は上述した。
しかしここで疑問が出てくる。彼らはソ連や日本が出てくる危険性を理解していなかったのかと。
結論から言えば、理解はしていたが軽視していたと言える。
何故か? 理由は当時のアメリカが有していた核信仰論に他ならない。
1945年にロスアラモスで生み出された原子爆弾は、主にソ連と日本への恫喝手段として、ミュンヘンと
ニュルンベルクに叩きつけられ、ドイツ無条件降伏の一因ともなった。
そしてアメリカは「核爆弾さえあればいかなる国も凌駕できる」として、核爆弾の量産に狂奔。
アメリカの通常軍備を歪めながらも、この時期においては世界最大の核保有国となっている。
この時代、アメリカが、外交的常識をどこかに置き忘れたような高圧的な外交を行った理由は、
ひとえに核の威力に目がくらんでいた結果でしかなかった。
こうした状況において、アメリカがまともな外交を執り行う可能性はゼロに近かった。
無論、ソ連や日本の動きを警鐘する向きもあったのだが、日ソを目の敵にする国務省の1派と
アラスカに戦略空軍をおいた空軍の強気な発言とバイアスのかかった分析により黙殺されている。
彼らはこのツケを痛烈に取り立てられることになるのだが、それは後にしよう。
中華民国がトルキスタン及び福建に攻め込んだのを受けて、日本とソ連は直ちに国連に安保理の
開催を求め、中華民国の即時撤退を求めた。
だが、アメリカ政府は「これは中国の内政問題であり国連が関与すべき事案ではない」として
拒否権を発動。英仏もそれに追従し、安保理は機能不全に陥ることになる。
ここまではアメリカの思惑通りであったのだが、ここからは誤算の連続であった。
第一の誤算は、国際連合の機能不全を見るや、日ソが共同でトルキスタンと福建に対して
相互防衛条約に基づき、援軍を派兵することを宣言したのである。
この事態にアメリカは「紛争に介入することで事態を悪化させることは慎むべきである」として
日ソを批判するが、「話し合いで紛争を止めさせようとしたのを邪魔したのはどの国か」と一蹴され、
国際的に赤っ恥をかくことになった。
第二の誤算は、彼らの核の優位性が根底から覆ったことであった。
まず、ソ連側は、首都モスクワに新たに対空ミサイル部隊が設置されたことを宣言し、西側諸国の
記者も含めてデモンストレーションを公開したのである。
この史実ガイドラインの配備の大幅な前倒しによって、B-36の神通力は瞬く間に失うことになる。
日本側からのしっぺ返しはさらに痛烈なものであり、声明から2日後に、種子島基地から大型ロケット
「天照(史実R-7)」の打ち上げに成功し、世界史上初の人工衛星による観測を執り行ったのである。
後の機密情報指定解除により、日本は1948年にはロケット打ち上げに成功しており、この時期には
偵察衛星運用まで行っていたことが明らかになっているのだが、それでもなおこの打ち上げ成功
の事実にアメリカは「アマテラスショック」と呼ばれる打撃を受けることになる。
それはそうだろう。何しろ日本は大陸間弾道弾を保有してしまったのだ。
相手側は対空ミサイルによる防御壁があるのに対し、こちら側には何もなし。
狂乱するなというのが無茶な話であろう。
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乙です。絶対的優位をあっさり崩された上凌駕されたアメリカ涙目w
情報部の首が一体いくつ飛ぶのやら……w
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そして極めつけが、中華民国軍の無能であった。
確かに開戦序盤は物量に任せて快進撃をしたものの、トルキスタンでは砂漠地帯の行軍による車両の
故障率頻発と、伸びつつある補給路をトルキスタン軍のゲリラによって襲撃され、領土は拡大するも
その侵攻は鈍りがちとなり、福建においても山岳地帯でのゲリラ戦によって、思うように軍を進めら
れない有様であった。
にも拘らず、事態を理解しない上層部は、無茶な進撃を支持する傍ら、アメリカから供給された
豊富な資源を懐に入れてサイドビジネスに勤しむということをしでかし、酷いものになると、
前線部隊に補給品を売りつけるという有様であった。
それでも開戦1ヶ月後には、両国の国土の半分近くを制圧できたのだが、彼らの進撃もここまでであった。
1950年8月15日。中央アジア軍管区より派兵された第40軍(戦車師団1 自動車化狙撃師団3)を中核
とする部隊がトルキスタン西方に出現。同時に福建共和国の商港であるアモイに、日本陸軍大陸派遣軍
2個軍団(機甲師団1 機械化歩兵師団3)が到着することになる。
日ソ超大国が本腰を入れたのは誰の目にも明らかであった。
無論、中華民国が単独でこの両国に勝てると思う者も誰もいなかった。
後知恵論から言うと、中華民国はここで全力で開戦前の国境に自主的に下がって、日ソ両国との
交渉を執り行うべきだったのだが、アメリカの力を過信していた事と、自身の経緯低下を嫌う蒋介石は、
現状ラインから下がることなど考えもしなかった。
結果、中華民国に出来る事と言えば、アメリカに泣きつくことと、全世界に対して日ソの暴虐を訴える
事であったが前者はともかく、後者については、日ソが中華民国の蛮行を余すことなく公開した事に
よって、逆に自分達の侵略者としての悪評を決定づけるだけになってしまった。
こうした状況を尻目に、日ソ両国は続々と部隊を集結させ、いつでも総攻撃に移れる体制を取ると、中華民国に
最後通告を与えることになる。
「今から24時間後に部隊を撤退させ、今回の侵略行為のけじめをつけろ。しない場合は実力行使で分からせる」
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乙でした
中国軍はこれからT-34-85、T-44、JS-3と、97式改、3式重戦車のアニマルハンターの恐怖を味合うですねw
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おっと、途中挟んでしまって申し訳ございません。
改めてお疲れ様でした。
-
乙。IS-3と四式重戦車夢の競演w。
痛い子の群れにシャーマンはスクラップですね。
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テツさん、3式戦車はT34-85的な立ち位置ですので、中戦車ですよ、重戦車は4式重戦車ですね。
T44は作る意義があったんだろうかw
元々史実ではT34の後継でしたが…、殆どT34-85と主要な性能が変わってないという…
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おうふ、三式中戦車、四式重戦車でした
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T-44は日本からのアドバイスを受けて早期に100ミリ砲を積んだ可能性が
史実では100ミリ積んだT-44の改良型がT-54と呼ばれてますし
-
こっちだと日本製主砲とエンジン付けたT-54/55とか登場しそうだな。
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>>106
ソ連軍の戦車は憂鬱準拠です。
故にここに出てくるのはT-39中戦車1942年型orT-44中戦車(ともに憂鬱36話参照)
となります。史実より凶悪なラインナップです。
ついでに言えば、日本製の潤滑油使い、日本製の機械使っていますんで、憂鬱世界より
稼働率は大幅に上です。(史実よりもやや上かな)
そりゃアメリカ陸軍の戦車兵が自軍の戦車貶しますわ。
-
つまり「カタログスペックどおり動く憂鬱ソ連戦車」なんですね
うわぁ・・・w
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36話からスペックデータペタリ
・・・中国軍のM3&M4が鉄の棺桶にしかならない件w
T−39中戦車1942年型
車体長:6.88m 全幅:3.24m 全高:2.67m 全備重量:40t
エンジン:V−2−KS 4ストロークV型12気筒液冷ディーゼル 600馬力
最高速度:時速43km 航続距離:250km 乗員:5名
装甲厚:18〜75mm
サスペンション:トーションバー方式
武装:51.6口径76.2mmZIS−3野砲×1、
7.62mm機銃(同軸機銃含む)×2
T−44中戦車
全長:6.4m 全幅:3.27m 全高:2.4m 重量:33.9t 乗員:4名
エンジン:V−2−KS 4ストロークV型12気筒液冷ディーゼル 600馬力
最高速度:時速58km 航続距離:210km
装甲:砲塔前面120mm、車体前面90mm、側面45mm、背面45mm
サスペンション:トーションバー方式
武装:56口径100mm戦車砲D−10S×1(32発)、
12.7mm重機関銃DShK(同軸機銃含む)×2(500発)、
煙幕弾発射筒6基
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>>114
ベリヤの大粛清で素行不良軍人もいなくなってますし。
略奪暴行する中国軍+米軍 VS 清廉潔白・質実剛健なソ連軍ww
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というか日本も大陸化している以上九七式/三式がパンター化してたり四式重戦車が
完全にT-10強化型になっているでしょうね。
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>>115
仙水忍じゃありませんが「質も量もこちらが上。少し心配になってきたよ。
弱い者いじめになってしまうかもしれない」と、ソ連の戦車兵辺りが言ってそうですな。
ちなみにアメリカ軍は、3式中戦車の登場を見て、パーシングの開発を決意。
4式重戦車登場でその動きを加速させるのですが、日本軍にとっては4式は見せ金でしかなく
12式中戦車こそ真打となります。
-
しかし日ソへのけん制でドイツに原爆投下って・・・結構西独でも反米気質強いんじゃ・・・。
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>>116
なお、日本と組んだことにより素行不良は激減しています。
理由は以下。
・ 食事は3食とも温食。
・ 携帯食料はロシア人の味覚にマッチした缶詰。副食やデザートもあり。
・ 従軍特典として、日本製の生活必需品を配給。手柄を立てれば更に倍。
・ 休みの日にはウォッカだけでなく、ジャパニーズウイスキーの配給。
・ なお、不祥事を起こした場合、以上の特典はなし。
これを合弁会社での労働や、今回の紛争で執り行ったことで、犯罪は激減しましたとさ。
ちなみに1960年代にはソ連の生活水準も上がったので、こうした条件は特典となりません
でしたが、ウイスキーだけは喜ばれて特典として残ることになります。
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大日本果汁「出番ですね」
壽屋「出番ですね」
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日本大陸版12式中戦車は憂鬱版より、車体の大型化と重装甲になっているでしょうね。
例えば旭日の鉄騎兵の一〇式中戦車みたいな感じとか。
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>>122
憂鬱版12式がどうなるかまだ決まっていないからねえ。
大陸版12式は、まさしく旭日の鉄騎兵の一〇式中戦車となります。
あれ・・・架空戦記上の戦車の中でもお気に入りなんですわ。
なお、ソ連は、日本との交流の結果、戦車思想の見直しが計られます。
1960年初期に史実八八式相当の戦車(外観は九六式)が配備され、戦車兵の
疲労等を考えられたものとなっています。(これはソ連の生活水準が向上した
ことが大きい)
1980年代にはチョールヌィイ・オリョールが配備され、圧倒的な恐怖を西側諸国
に振りまくことになります。(ちなみに日本は、10式の皮を被った90式戦車となります。
流石にあのサスペンションは2000年代じゃないと無理)
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>>123
滑空砲は作れるんだろうか
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>>123
10式はあのサスペンションが無いと120ミリ砲の反動を抑えられないのではないでしょうか。
120ミリ砲の反動を抑え込むには最低で90式クラスの車体重量が必要と聞いたのですが。
10式では特殊なサスペンションで砲の反動を吸収できるようになったので小型化が可能になった筈です。
10式の皮を被った90式を作ったら一度射撃したら砲の反動で車体が揺れまくって揺れが落ち着くまで次弾の発射ができないという欠陥戦車になると思います。
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90式に装甲交換とかの機能を盛り込んだ第三世代戦車あたりがいいところ脳な気がする
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>>124
史実ソ連で滑空砲搭載したT62の滑空砲搭載型試作車が61年に出来てるから可能じゃないかなぁと言って見る
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大陸日本孤立ルート第四話「満州事変」
田中内閣による積極外交政策は日本の力を示したが、
同時に中国における反日感情をも強くすることとなった。
その為、国民の間では、再度の膺懲が必要であるとの意見が強まった。
しかし1929年に起きた世界恐慌がすべてを変えた。
これにより銀行の破綻や工場の閉鎖が相次ぎ、失業者が日本中に溢れたからだ。
大蔵大臣の高橋是清は国家による市場への介入によって日本経済を立て直そうとしたが、
野党民政党はこれを日本赤化を目的としたものであるとして激しく糾弾した。
国家を再建するための改革案すらも政争の具に使われる有様に失望した国民は、
海外への移民としておもに南米へと飛び立っていった。特にブラジルでは2000を超える日本人学校が、
建設されるなど、日本人移民の受け皿として大きな役割を果たしたが増大する日本人移民に危機感を覚えた
ブラジル政府によって規制され始めると南米諸国への移民熱は急速に衰えていくことになる。
そのため、彼らの多くは新たな移民先として大陸北部への獲得を熱望することになる。一方その大陸北部では、
張作霖による比較的親日的な統治がなされていたが1931年に起きた事件がそれを一転させる。
これは、当時排日主義的な傾向を強めていた張学良がその父親である張作霖を私邸に幽閉した事件であるが、
親日派の重鎮であった楊宇霆を張学良が取り逃がしたことから楊軍と張軍の激しい戦いを繰り広げることになる。
当初関東軍はこれを静観していたが、戦いが激しくなると日本人居留民を保護するために一刻も早い介入を望んだ。
そんな中、日本軍の中村大尉が張軍に殺害されるとこれを口実として介入を開始した。これが報じられると、新聞各紙はこぞって、
中村大尉がどのように残虐に殺されたかを報じ、中国側を非難した。一方日本政府は国際協調主義の観点から、関東軍による介入には、
否定的な姿勢をとっていたが某新聞社によって弱腰外交と批判されると態度を一転し介入を追認している。これを受けて、関東軍は消極的介入から
積極的介入へと方針を切り替え各地で張軍を打ち破り、翌年には楊宇霆を首班とする国家「満州国」を樹立することになる。
この満州国の建国を巡っては国際連盟からの調査団が派遣されその正当性を確かめることになったが、調査地での中国側のサクラによる反日デモや
調査団構成員をねらったハニートラップなどによって中国側有利の報告書が提出されることになる。その為、これを不服とする日本側は満州国建国の翌年に、
「国を焦土にしても満州国の権益を譲らない」という方針をときの外相が打ち出し、国民がその方針を支持したことから国際連盟を脱退することになる。
つぎは、連盟脱退前後の日本と世界について見ていくこととする。
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大きさが90式の皮(外装)を被ってるのなら、ガワの大きさが90式戦車級50tの10式戦車ということでは
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そんなわけで第四話を投下しました。
昨日の夜にあげると言っていましたが、
体調を崩してしまったので無理でした。
こんな時期に風邪なんてあるんでしょうかね?
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乙。思いっきりフラグな発言しやがって・・・。
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>>131
ええ、彼の発言は十五年後くらいに、大ブーメランになってかえって来る予定です
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途中送信してしまった。
ちなみに弱腰外交と批判したのは、
旭日旗っぽい社旗の新聞社だと勝手に思ってますw
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>>119
統一ドイツは反米親東側気質が強い国家になるかもしれませんな。
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オランダエスケープはいつ頃になるのかな?
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>>135
オランダ連邦なら日本への対応を見て既に西側と距離を置いているだろうから何時でもじゃないかな。
インドネシアを事情失ったオランダ王国なら最も効果的な機会をとらえて、だろうね。
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ドルショップはマニアや物好きが行く怪しい店になるのか?
片言のロシア語が飛び交う薄暗い店でポーランド人が経営していたりとか
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>>137
ポーランド人が嫌がるよw
日ソ合弁会社に就職するのはソ連の若者たちが最も目指すものになっていそうだね。
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西側の綺麗なものを売る"ポンドショップ"
西側のあまりよろしく無い物を売る"ドルショップ"
ウス-異本と電子部品が山積みの"エンショップ"
と言う物を予想してみる
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90式戦車の車体拡張版にして増えた容積で燃料タンクを増設、あと将来の拡張余地ももうける位でいいんじゃなかろうか。
10式戦車があの軽量化をはからざるをえなかった様々な制約については、日本大陸だと緩和されてていいと思うし。
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あとわざわざ油圧サス採用する理由も無いし、むしろレオ1になるんじゃね?
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油圧サスペンションは車体を貫通するような構造物が不要で車体を低くするのに好適だし、衝撃吸収の性能も高くできるので、その点トーションバーよりすぐれます。技術難度は高いですが。
油気圧の能動制御をすれば姿勢制御もできますが、これは行進中の車体安定にもつかえるため、さらにサスペンションとしての潜在性能は高い。74式でそれが生かされてます。
地形を使った待ち伏せ用アイテムだけではないんですよ。
というわけで技術開発の必要性はあるかと。
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こっちだと東側が防御に回りそうだから史実みたいな戦車はでないんじゃ・・
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軍事戦略を考えてみる。
日本陸軍の優先事項はまず着上陸の抑止と侵攻軍の早期撃滅。この点は史実と変わらない。あとは追加任務に対応できる柔軟性が必要。
ソ連は、んー、北ドイツ平原からポーランド・ウクライナにかけての機動防御戦による侵攻衝力の減衰と、増援戦力をもっての戦域規模での多方面波状侵攻による侵攻軍の殲滅?夢のような、悪夢のような戦争になりそうだ。
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>>140
戦車が軽量だと機動性が向上しますからね。
燃費に加減速性能に悪路走破性能などが軽量化の恩恵を受ける要素ですからね。
戦闘力や生産性にあまり悪影響を及ぼさない範囲で可能な軽量化は行われると思いますよ。
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東ドイツ駐留赤軍「第三次世界大戦が起きれば、我々の多くは東ドイツ領内で死ぬことになるだろう。だが必ずや友軍が仇を討ってくれる。戦車道は死ぬことと見つけたり」
このころ、東側では日本式の哲学が流行していた。
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人数と国力を考えるに地球全土を戦場に出来るぞ
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>>143
防御戦闘重視なら油圧サスの存在があれば、稜線射撃待ち伏せ戦法が捗るんじゃなかろうか
稜線越しに砲列を揃える日蘭の大陸版九〇式戦車とソ連の大陸版チョールヌィイ=オリョール……良いじゃない!
尤も重装甲待ち伏せ重点の東側戦車って、史実を考えるとかなり違和感あるが
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>>148
ソ連の戦車は120㎜と140㎜の二タイプの砲を採用しているんだろうね。
140㎜の長さは半端じゃくて市街地とかでは思いっきり邪魔。動きの訴外になってしまう。
それこそ中華みたいに地域仕様の戦車を造らざるをえなくなるかもしれないからね。
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うわ、最後の段落は無視してください。
あえて書くなら、以下の通りです。
120㎜搭載の戦車と140㎜搭載の戦車の二種類を造ることになるかもしれない、という事です。
中華が地域仕様の戦車を其々の地域特性のせいで必要になっているのと同様に。
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久々に見てみたらすごいことになってるw
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ソ連が作る標準型と加盟国が独自に改良する局地戦型があるのか
ザクに例えると分かり易いね
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140mm砲搭載だと下限が70トンくらいですかね。
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>>152
ソ連軍自体が市街地が多い地域向けの120㎜砲搭載戦車と市街地が殆どなく開けた土地が多い地域向けの140㎜戦車を配備するということさね。
日本は大陸の大きさから120㎜一択やけど。
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夢の様な東側戦車!
各加盟国ごとでの独自改修型も見てみたいですねw
>>128
乙です
着々と戦争へのフラグを積み重ねていきますね
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市街地が多かったりインフラが集中している地域で70tは流石にインフラ破壊マシーン扱いで、
まともに動きが取れなくなるからなあw
120㎜砲搭載の140㎜砲搭載より軽い戦車はやはり必要でしょうな。
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まともな防御力を持たせたら80トン代突破の悪寒。戦車というより機動要塞w
砲の低圧化とアクティブサスペンションなどを惜しみなく使えば軽量化できる見込みはあるが開発期間がひどくかかるし、調達コストと整備マンアワーが無慈悲に天元突破する。
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超高コストの化け物ですな。
しかも使える場所も限られてくるし、これって140㎜じゃなくて120㎜にした方が良いかもしれんね。
現実でロシアが諦めた理由がよくわかる(白目)
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素晴らしきかな大火力(恍惚)
こうなればイケるとこまでいって欲しいねw
しかし、ホントに戦車の主砲は何処まで大口径化出来るんだろう
良いとこ150mm辺りで頭打ちになりそうな気はするが
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現実でもダイキン工業がオーパーツじみた135mm徹甲弾作ってますし
大口径化はこのあたりまでにして砲弾性能高めるのも有りかと
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>>159
140㎜が事実上の限界。
但し、予算だけでは無くインフラを考えても80tを越えたらインフラが整っていない地形ではめり込んで動きが取れなくなり、
インフラが整っている地域ではインフラを破壊し尽くし、友軍の進路妨害を行う。
そういう意味では140㎜も実用的では無い。
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ロシアは国土広い分多く配備しなきゃいけないからなあ(汗
致し方なし(´・ω・`)
>>160
ファ!?
因みに何年頃のお話でしょうか
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実質的には70tを越えたらインフラへのダメージは相当なものになるから実用化はあきらめた方が良くなるね。
インフラが無い地域でも動きがうまくとれなくなってしまう重さだしね。
実用レベルでの最大は135㎜、安定した高性能な車両を望むのなら120㎜で砲の性能を高めていく方向の方が良い。
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>>162
中国が最新鋭戦車を軽量化する道を選択したのもどうやら市街地でインフラ破壊、インフラが整っていないと動きが非常に悪い、
という実用的な要請があったみたいですしねえ。
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・砲弾の携行弾数は減らせない。
・でも砲弾はでかくなった。
・コンパクト化はもうできる限りやってる。
・中の人のことを無視して小型化?史実ソ連戦車じゃねーんだぞ。
・低シルエット化もすてられない。
・車体をあんまりのばすと縦横比の悪化で旋回半径がひどいことに。
・よし、車体を大型化しよう!
最新技術の投入で軽量化が図れたとしてもインフラ破壊マシーンになるのは変わらないという事実!
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どう足掻いても140㎜砲搭載戦車はインフラ破壊マシーンか。
もう、現実的に考えたら140㎜は絶対に無理!!
120㎜か125㎜で砲の性能を徹底的に高めていくしかないな。本当に140㎜を研究した各国が諦めたのもわかるよ。
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余程の技術革新でもない限りはそれが限界か
やっぱこれ以上になると列車か船にでも載せないと移動させるだけでも大騒ぎになるわな
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やっぱ戦車ってのは重いからね…
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軽くしても砲が大きくなれば弾薬も大きくなり、それを積まないといけない。
そうすると車体も大きくなってしまうんだよねえ。
そうなれば軽くてもインフラを破壊しつくしていく悪夢。
-
どんな主砲積んでても砲弾を積めなきゃ意味がない以上、そこらへんは避けられないジレンマですわな
-
AKの代わりにステンガンとfal だとすると
rpgは何になるのかな
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>>155
まあ、しばらくは政争ばかりになるはずです。後、160の135mm砲はこれのことかと。
ttp://obiekt.seesaa.net/s/article/143537641.html
-
砲で思ったのですが日ソ両軍の自走砲や榴弾砲の口径を155㎜と203㎜に統一するでしょうか?
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>>171
M1/9/18/20対戦車ロケット発射機かもしれんね。
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サンクスです!
こんなんがあったのか…固体発射薬で初速2,000m/sオーバーだと(汗
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>>175
私も始めて見た時は驚愕しました。そして、これが10式に積まれないかなぁと期待に胸を膨らませていましたw
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史実でドイツが140mm滑腔砲の試作車両を作っているんだけど
重いわ長いわ命中率は良くないわでお蔵入りになった
日ソ同盟世界でも140mmは試作されてそのまま博物館入りになると思う
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ま、140㎜は現状の戦車の技術から考えるに不可能、ということっすな。
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逆に考えるんだ、120㎜でも十分怖いと考えるんだ
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>>179
実際、最新鋭の120㎜や125㎜って尋常じゃないレベルに達してきていますよね。
それを支える各種機器も進化をし続けていますし。
下手な140㎜積んだ物よりも現在の最新鋭120㎜/125㎜砲搭載のMBTの方が恐ろしい。
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各種砲弾も進歩していますしね
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そういや、電子熱砲とかどうなったんだろ?
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艦載砲なら電磁加速砲も実用に近づいてきてるし科学は日進月歩ですなあ
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>>183
ま、ブレイクスルーを戦車においては待つしかないということっすな。
艦砲の方が重量や電力などの要件が戦車に比べて大分緩いですし。
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アメリカが今開発してるレールガンが射程600kmだっけ?
ゲルマン砲やガンタンクの倍以上…
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計画では揚陸作戦支援に重量15kgの砲弾を初速2.5km/sで発射、
高度152kmまで打ち上げて370km以上先の攻撃目標に終速1.7km/s(マッハ5)で着弾させる(ウィキペより引用)
なにこの化け物
-
「逆に考えるんだ 150ミリ徹甲弾で抜けない装甲でも抜ける120ミリ徹甲弾を開発すればいいさ、とかんがえるんだ」
-
「逆に考えるんだ 120ミリ徹甲弾で抜ける装甲でも抜けない150ミリ徹甲弾を開発すればいいさ、とかんがえるんだ」
-
188、意味ねえw
-
ヘリはどうなるんだろ
-
155?o連装砲装備した61式戦車とその砲でも撃ち抜けないザク本当に宇宙世紀は化け物やで。
大陸日本世界だとガンダムアニメどうなるやら。
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日ソ同盟ネタの最初の投稿がレーガン時代の軍拡競争について話だったけど、このまま行くとそれまで西側の体制が持つかな?
中華動乱の後にもインドシナ戦争とベトナム戦争の2連コンボが控えてるし日ソ同盟下ならアメリカが手を突っ込んだ時点で
軍事的にも政治的にも敗北確定じゃないかなと。(核の乱舞でもすれば軍事的には勝てそうだけども)
アメリカの威信低下により余裕が無くなったことで同盟国への無茶振りが増え、嫌気がさした西側諸国の離脱→鞍替えが増える
それがさらに威信低下という無限ループに陥りそうな気がするけど
-
MSがでかすぎて上から攻撃が降ってくるとはさすがに戦車の設計には無かっただろうな
-
上部装甲は薄いからなぁ…
-
>>190
結局、120㎜や125㎜に戦車の主砲が留まるのと同様に史実と変わらず有力な兵器のままだと思うよ
-
良く良く考えるとM-3短機関銃は戦前に日本がモドキを作ってるし
ステンはこっちのイギリスが作るか微妙だよなぁ
はなからレジスタンス向けに作って自分では使わなかったかねぇ
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>>192
西側諸国の離脱→鞍替え
旧植民地や有色人種国家が主な構成国になる東側諸国が、
搾取してきた元列強国家の加盟を認めるかどうか?
「「「こっちくんな!!」」」で最初はもめると思う。
で、そうやってる間に、
アメリカが離脱しようとした西側諸国へ
「離脱すればどうなるか…わかってるよな」ペチペチ(銃口を突きつけつつ)
…史実と真逆の事態w
ゆるゆるの東側と、鉄の結束(アメリカの恫喝)で結ばれた西側w
-
>>192
離脱をしても反植民地陣営の東側が受け入れるかは別問題だからなあ。
最初の頃ならまだしも東側が反植民地陣営で纏まった時点で受け入れてもらえないだろうね。
東側は緩いが安全保障だけはガチガチ。
西側はアメリカの恫喝による鉄の統制。
本当に>>197氏の言われるように逆だよなあw
-
英蘭は向こうからそんなに恨まれて
ないからお呼びが掛かってそう
監視を強めないとね
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>>199
オランダ連邦なら西側というよりも日米の中立的な立ち位置だったから中華動乱を見て最終決定をして移るだけ。
東インドを喪失したオランダなら、中華動乱での圧力に嫌気がさして即座にウルトラCで東側へ。
だろうね。
その頃は恫喝などは行われていないし、何より東側がまだ問題なく受け入れられる時代。
後、英国は状況が違う。本土に米軍が居るから裏切れない。
-
>>196
植民地防衛用に製造されているかもしれない。
後は最初から輸出向けで。
-
オランダがウルトラCかましたせいでアメリカの警戒心がMAXに
英国は逃げる機会を失う……これだ
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>>202
そもそもオランダは最初からアメリカの日本への対応等に強く苦言を呈していたかもしれないね。
オランダ連邦ならその国力からしてアメリカのいいなりになると言う事はありないから。
-
日本がソ連に近付き、後々オランダにまで逃げ出す決心をさせるような米国の無茶振りってなんだろう
関税撤廃の強要とか、市場の無条件開放とか?
-
>>202、それだ!
-
ハルノートでFA
-
オランダ連邦が上手く連邦国家として加盟する国家の対等な関係を日本の支援で構築していたところを、
ハルノートに近い要求をぶちかまされたのかもしれないね。
オランダ連邦が強く苦言を呈したり距離を置いたりする行動に対しての制裁のつもりで。
当時の思い上がりまくったアメリカならしかねないし。
-
>>206
それ提示させたら陣営鞍替えどころか戦争やん……
-
ハルノート提示で中華が戦場に**
-
ハルノートクラスに理不尽な要求なのか…オランダが鞍替えする時尻馬に乗ってイギリスも一緒に鞍替えできなそうな……無理か
-
>>204
「ウチの大統領が口にしたアメリカンジョークに爆笑しなかったら責め滅ぼす」
-
イギリスは諦めが悪いから・・・
油断するといなくなるのはアメリカも知ってそう
-
特に英国は本土のグレートブリテン島に米軍が駐留している上に西ドイツに陸軍主力が居るのが痛い。
-
>>206
日本の逃亡理由が「ハルノート」
オランダの逃亡理由が「中華動乱」への義勇軍派遣の強制でしょうか?
第二次世界大戦後のアメリカの金で復興中の欧州に無理強い。
オダンダ連邦状態なら、アメリカの金ではなく「日本の金」を借りてる&自力でなんとかなる
ので、逃亡も可能だった。
でも、借金漬けだったり、米軍駐留中の他欧州国家は…。
>>202
で、1960年頃、
(オランダ逃亡後・中華動乱で派遣された義勇軍の多大な犠牲が報道される)
英国で史実日本レベルの「安保闘争」が巻き起こる予感w
-
>>214
イギリス軍が英連邦の防衛のみに特化した自衛隊の様な編成に切り替わりそうですな
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>>213
「陸軍主力」が「薩軍主力」に見えて一瞬ビビった
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そうか米の駐留軍のことはすっぽ抜けてた……確かにそれは流石に無理ですわ(白目)
>>214
義勇軍だと言うのに強制とはねw
アメリカも無茶を言うww
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イギリスは逃げ遅れたとしても商売は出来る
どうせ日本は外車はイギリス製で凝り固まってるだろうし
-
大丈夫、『善意を強要』とか良くあること
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>>217
国連軍を編成するための人身御供ですw
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国連軍の装備はアメリカのお下がりかな?
-
大陸日本の歴史は日英蘭で第二次を本編の理想とする姿で乗り切って
後はイギリスに全部押し付けようとしたらハルノートがこんにちわかな?
-
犠牲となったのだ…アメリカの無茶振りの犠牲にな…
>>221
中古の武器卸先にもなるし高確率でそうなる可能性が…w
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>>215
>薩軍主力
なんかめちゃくちゃ強そうなんですがそれは(迫真)
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216だったすまん
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全員首おいてけなのかな?(すっとぼけ)
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>>222
それだったら英国が世界帝国としての大英帝国に脱皮しているからアメリカの良いなりにならない。
どちらかというと大陸日本が連合軍で参戦した事、ソ連がきれいなソ連である事、(オランダは再編を行いオランダ連邦である事)
が史実と違うだけの可能性があるよ。
イギリスは再編に失敗したのかもしれない。
-
>>218
冷戦時代のネゴジエーター(交渉人)として輝く大英帝国w
-
冷戦時代の英国無双ですかw
-
アメリカに再編中の一瞬の隙を突かれて色々台無しに…
結局史実並みにパワーダウン
英国植民地を吸収したアメリカはスーパーパワーでハルノートを大発表
-
ここで軍産複合体なる概念が頭をよぎった。
この世界のアメリカでは本当に軍産複合体が強力な政治的影響力を持っているかも。
その代償に民需産業はゆっくりと、だが着実に停滞化していく。
-
>>229
無双とは言い難いだろうね。アメリカ軍が本土に居ることは本当に大きな圧力。
しかも、それを東側も認識した上で英国と議論してくるからね……
ただ、民間の商売に関してはその交渉術を活かせるかもしれないね。
しかし東側陣営そのものに居るオランダ連邦の企業に対して苦戦は必至だけど。
-
>>230
インド、ビルマ、チベット、ブータン、ネパールの各国は最初からアメリカにどん引きだろうなあ。
そして順次東側陣営に参加するか親東側陣営の中立国化。
-
>>229
軍事力も経済力も技術力も(日米ソ)かなわない英国が、
情報と外交力だけを武器にして、第三次世界大戦(アメリカの暴発)を防ぐため
決死の戦いを繰り広げる!
無双というより「板挟み」とか「ストッパー」「西側最後の理性」w
東側からみてまともに交渉相手になるのは英国だけになりそうなw
-
>>228
交渉決裂して「グランドフリート!ショウターイム!」になりそうなフラグがビンビンとw
-
無双しないのか(´・ω・`)
つまり西側との商売などの窓口は英国やオランダが担当することになる?
-
結局アメリカと戦う運命なのだ・・・
楽はできません、たぶんチャーチルは自宅で泣いてる
-
>>234
どことなく漂う嶋田さんい近い苦労人ポジの臭いがww
-
交渉人:007 という映画が冷戦終了後に…
-
イギリスは辛うじて反植民地陣営の東側とまともな貿易が行える西側国家かもしれませんね。
>>237
政治交渉や外交交渉で英国の外交官や政府首脳はアメリカと武器を使わない壮絶な戦争をくりひろげる事になりそうですね。
-
>>234
安保理最後の理性と東側陣営各国から言われそうですね。
-
嫌みがてらに自著に「第三次世界大戦前夜回想録」と名付けてそうだ。
-
さっきから日ソ同盟+ゲートの妄想が止まらない
反共親ソな大日本帝国+綺麗なヨシフおじさんにガクブルする史実世界
-
>>243
後アメリカ以下欧米諸国に絶望したオランダ連邦もいるゾ
-
おフランスはイギリスの惨状を見て喜んでたらベトナムが・・・
-
>>245
フランスも中華動乱(日ソ)+インドシナ戦争(日ソ蘭)+アルジェリア戦争の三連コンボがお待ちしております
-
英国「東の大国を盟友に超大国に脱皮しようとしたら、蛹のうちに西のならず者にむしられた挙句
赤熊に盟友ポジションを奪われ、悪友のオランダには置いてけぼりされたでござる」
この世界観だと同盟相手どまりで蜜月関係まで移行としなかったんだろうな、
実際王室と皇室の交わりまで行ってたらアメリカが無理押ししたら日本が黙ってないだろうし
-
M
「さてボンドくん、本日の君の使命だが。
先日よりわが大英帝国海軍の視察もかねて大日本帝国宰相、Mrシマダが来英していることは知っているだろう」
ボンド(胃の辺りを押さえながら)
「はい、まあ知ってますが」
M
「彼をわが国内で暗殺し、日本と英国の友好を妨げるべくアメリカはCIAのメンバーを幾人かわが国に潜入させた模様だ
君はその暗殺チームを排除し、帰国までMrシマダの生命と安全を守りたまえ」
装備はいつものようにQから受け取ってくれ」
ボンド
「胃薬は経費で落ちますか?」
M
「却下だ」
原作ではボンドって尿酸値過多、肝疾患、リウマチ、高血圧、頭痛などを患っており、医者から「長生きできない」
って言われてますね
ここではそれに神経性胃炎が加わる、と
-
インドシナ戦争も第一次は日本が動けないから楽だろうけど・・・
-
オランダが勝ち組だとフォッカー社なんかも然り気無く生き残れそう
んでもって、いつしか戦闘機製造能力を取り戻し
日本やソ連のメーカーに次いで有名な軍用機メーカーに……
-
それくらい経費で落とさせてやれよぉww
-
>>250
フォッカー社は東側陣営を代表する軍用機メーカーの一つとなっていくだろうね。
>>249
中華に参戦したことへの報復として最初から日ソの介入ありかもしれんのよね。
-
>>235
ヴァンガード「あの化物2体相手にどうしろと」
インプラカブル「片方だけでも無理ゲーだろ」
-
イギリスもアメリカに全部取られてるから盛大にガソリンを撒くだろうな・・・
特におフランスはとばっちりがひどそうだ
-
きまじめ委員長(ソ連)と天然居眠り(日本)の東側学級(給食が多彩でしかもおいしい)にはいるか、腕力自慢だが自信過剰で思い込みが激しい番長(アメリカ)の下で、上がアレなのであちこち飛び回らされてる元名家の苦労人淑女(イギリス)とちょっと前までブイブイいわせてた元中二病(西ドイツ)と変人わがままお嬢様(フランス)といつの間にか鞍替えしている術の達人である遊び人(イタリア)がひしめく西側学級(給食は量はある)にはいるかの選択か…
-
東側一択なんですがそれは…w
-
早く東に入らないと法外な値段でspamを押し付けられたあげく
代金徴収の為バナナ農園で働かされる
-
英国は再編中に米帝に植民地分離独立工作くらって中途半端に弱体化
その隙に米仏の史実の四カ国条約的な何かのゴリ押しくらって日英同盟解消(パイプは維持
結果世界大戦で日英は十分な連携が取れず米国の跳梁を許すハメに
無理やり別れさせられた気分なので日英共に米国に反感を持つに至り
冷戦構造下では西側の窓口として東側との交渉を行うとか、かなり無理くりですが
-
日本に楽をさせない為には英国をやるしかない
-
>>254
再編に失敗して史実の様に分裂しただけだからね。
日本陣営に持っていかれたり水アkら東側寄りの中立国になったりするアジア諸国も多いだろうし予想通りにはならなかっただろうねえ。
そこいらの欲求不満もあって暴走したのかもね。
-
>>259
但し、東側陣営を構築するとまた日本は非常に楽ができる。
最終的には西側陣営が苦しくなるという史実の逆パターン確定みたいなものだし
-
>>248
ボンドガールは辻
-
冷戦中は忙しいはず・・・
冷戦終わったらソ連崩壊でまた忙しい
-
そんな英国さんはまた日本さんと炬燵でぬくぬく出来る様になる日が訪れるのだろうかw
-
ソ連崩壊というより、再編成?
アメリカ崩壊とか
-
ソ連は崩壊しないんじゃない?
手下の面倒をみる負担は日本の援助があるし、日本と妥協する課程で制度面の改革も進んで修正資本主義による市場経済も導入されるっぽいし、技術面でも日本との交流があるし。
-
>>263
ソ連崩壊するのか……?
まあソヴィエト社会主義では無い緩やかな連邦国家に移行したりしたら崩壊と言えるかもしれないけど。
史実の様な一挙に崩れるようなことは流石に考えにくいんだよなあ。
>>264
東側陣営が確立された後では反植民地主義陣営で支配された側が多いせいで受け入れてもらえない可能性高し。
-
中華が綺麗になると言う奇跡が起こらないとぬくれないはず
そろそろ東南アジアからのタカリと性懲りも無く騒ぎ始める中華が日本の安眠を防げるはず
-
>>263
ソ連が崩壊する可能性は相当低い。
日本大陸やオランダ連邦の支援もあるし、限定的に資本主義を復活させているから改革を受け入れる下地ができている。
その下地による再編ならあり得るけどね。
-
こっちの方だと日本は忙しいからモンテネグロとの戦争は200年に渡りそうだ
-
>>268
中華は分裂して睨み合いです。外に目を向けたらソ連が睨んでいます。
性懲りもなく騒ぐ余裕なんてどこにもありませんな。
-
まあ、大陸日本は或る程度安眠できるわな。
オランダ連邦もいるし、中華は分裂し互いにいがみ合っている状況。
時々ソ連へテコ入れしたり、東南アジアの独立支援を日ソ蘭で行ったりはするだろうけど。
基本的に緩い同盟だからね。
アメリカがちょっかいを出そうものならガチガチの安全保障機構の側面が一挙に表に出てきますがw
-
植民地に未練たらたらなおフランスにアメリカを焚きつけてもらうべ
レッツベトナム
-
今あるモノをひたすら量産していたら様々な分野で新規開発能力を失った病
移民頼り体制をそのまま運用していたら同化せず米国人という立場を利用するだけの寄生移民発生病
緻密な法制度を作るより問題が起きたら裁判で全部解決の放任主義をとっていたらやたら弁護士が増えた訴訟国家病
政治と金を直結してそれがどうだと考えていたらやたら政治の介入が激しくなり兵器開発の細々したことすら議会が介入するロビー病
人権や人道という甘い方便を使っていたら自国でも流行してやたら感情に影響されまくりなナイーブリベラル蔓延病
などの制度疲労がアメリカをおそう!
-
>>273
中華戦争で弱り、ベトナム戦争でとどめを刺されるわけだからソ連では無くアメリカ側が膝を屈する形での冷戦終了だろうなあ。
-
何だかアメリカが末期っぽいww
-
実際、現実のアメリカも末期ぽいですからねえ。
人口の半分が肥満だの、富裕層が貧乏人追い出して独立するだの教育の問題だの
英語すら喋れない国民が増えてるだの。
日ソに経済でも技術でも市場でも押されてアメリカンドリームが無くなったら、ただのならず者国家に転落するのではw
-
湾岸戦争でアメリカ崩壊かな?
-
>>278
湾岸戦争以前に崩壊では無くアメリカが折れてデタント、冷戦終了だろうね。
後、湾岸戦争はソ連の弱体化の隙をついて行われたもの。
弱体化していなかったら、ソ連が動いて大変なことになるから起きなかった。
-
最後は真っ黒に塗った日本の原子力空母4隻がニューヨークに・・・
-
「今日からお前もサムライだ!」
・・・・・・・・・・・・・知ってる人少ないだろうなぁ
-
>>279
史実ソ連崩壊後みたいに、
アメリカという箍が外れた旧西側諸国(内部の搾取されて国)が
ろくでもないことをしでかしそうな。
湾岸戦争が、アメリカの没落によっておこるわけですね。
戦争しかけてくるのは、東側に負けた西側でしょうけど。
-
最後を飾るの戦争なのでアフリカ、中東、欧州を巻き込んだ地中海戦争に・・・
-
第三次ウィーン包囲というネタが思い浮かんだ
-
そういえば、オーストリアは位置的に東側なんだろうか
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>>282
湾岸戦争しかけてくるのが、東側に負けた西側からならイラクではなくイスラエルかクウェートが先にやらかしたあげくに湾岸戦争開戦となりそうだな。
-
崩壊したアメリカの残存勢力とNATO連合軍が植民地獲得の為
WTO非加盟国に雪崩れ込むとか
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中東戦争も史実ほど西側優位で決着してないでしょうし、経済的・軍事的に追いつめられた破れかぶれにイスラエルが一挙逆転をはかり…とか。
「この弾道弾の弾頭は通常にあらず!」の脅しをかけてきそうで怖いですが。
-
この場合核持ちは仏とイスラエルだから耐え切れそうでもある
-
核の不拡散体制を維持するためにも徹底的にたたかれるね。
-
北欧はどうなるのかな?
心情的にはソ連とかかわりたくないだろうけどどう考えても東側の方がお得
ただ、西側とも接してるし圧力が凄そう
西に入ったらソ連が嬉々として圧をかけてくるだろうし・・・
中立が一番安定なのかな?
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uziはカンニングで日本が作ってるからイスラエルは何作るんだろ?
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>>291
圧力かけてくるのは、ソ連じゃなくてアメリカになりませんかね?
西に入ったらソ連が圧力をかける=西に入らなければ圧力かけない=中立でOK
日本と同盟結んで「中立」っていってればソ連は圧力かけたりはしないかと。
でもアメリカは。
「中立」「でも日本の同盟国」「オランダみたいに東に走るんじゃないか?」
と疑心暗鬼になって。
「軍を駐留させろ」「そんなことしたら、さすがにソ連も圧力かけてくる!」
「日本との同盟を破棄しろ!」「はぁ!?ソ連から身を守るためっていってるだろ」
「あ!?やっぱり東につくつもりだな!」「いやだから中立を守るためには」
「だから中立を守るためにアメリカ軍を駐留させろ!」
…時期にもよるんですが、むちゃいった挙句に
「アメリカの無理難題を防ぐため東側になりまーっす(by北欧)」
「ちょっ(真っ青な英国)」
「ふん!やっぱり最初から東につくつもりだったな!(ジャイアン米)」
-
北欧は大陸日本と同盟結んでるの?
ソ連と手を組んだ以上北欧とは切れてもおかしくないと思うんだけど・・・
-
・・・少なくとも英国は米国に心労で潰されるか心中するしかなさそうだな。
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>>294
むしろ関係を維持することでソ連への牽制になるんじゃなかろうか?
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>>293
余裕が無くなってくると旗色を明確にしてない国に片っ端から同じようなことをやりだしそうだな
-
アメリカの覇権が崩壊するまで英国の艱難辛苦と衰退は続く…
-
>>294
「日本はソ連の同盟国」「北欧は日本の同盟国」
「同盟国の同盟国に圧力かけたり、侵略したりしませんよねw」
「そんなことしたら…日本にいいつけちゃうぞw」
「どうも〜、日本です。私のお友達に何か?」
「いけないことしたら…わかってますよねw(札束と武器がチラリ)」
↑を期待して同盟を結んだということで。
自国内の改革と開発に必死のソ連首脳陣(みんなきれいになってます)なら
「他国にかまってる暇はない」「日本の同盟国であるソ連に敵対行動とらないでね」
で終わる。
「紛争起こして書類地獄を加速させてたまるか!(byソ連首脳陣)」
-
なんか東側が「日本と同盟国」に(無理矢理)押し上げられた「盟主ソ連」の集団のような
今更か。
-
この大陸日本ではついに念願のNo2で美味しいところを貰ってのんびりが実現できるのか……w
その代わりスターリンの仕事量が激増してそうだけどw
-
戦車で120㎜か140㎜クラスでーとか言ってるけど、仮想敵国が105㎜砲を圧倒する精度と貫通力を有する複合装甲付き戦車を配備してこない限り、105㎜砲のままで行くと思うよ?
120㎜砲だと分離装薬でもしないと砲弾数が少なすぎて、今でも若干使いづらいとか汎用性が劣るとか言われているし、イスラエルだって105㎜で十分だって言ったしな。
イスラエルの十分だって意味は汎用性と火力の両方を取ったら十分だという意味ね。図体大きくなった日本人だとしても白人黒人の図体のデカいレベルじゃないと装填が…。
冶金技術が進んでるなら、105㎜APFSDSだって初期の120㎜APFSDS相当の貫通力は得られるしなあ。
それに西側でKE対応複合装甲はかなり後にならないと出てこないだろうし、火力不足でも装甲でカバー出来るじゃろ。
レオ1でいいんじゃね?という声があったが、技術や資金で余裕あるならレオ1はありえないと思う。
まず、正面装甲が薄すぎるので90㎜APあたりなら容易に車体を撃ちぬけるし、傾斜が緩いとこなら砲塔正面から75㎜砲でも容易に抜ける。
パンターあたりの性能があればマグレあたりで砲塔に当たれば貫通可能と不安要素が大きすぎる。
車体と地面の間にもう少し余裕を設けて隙間を開けたい。車高が高く成るという欠点があるけど、対戦車地雷の火力を逃したいしな。
車体下部15㎜だと防衛にはいいけど、反攻作戦をする場合は車高の低さから地雷に容易に撃破されて乗員まで死んでしまう。余裕があるなら車高は上げるべき。
余程の不整地を行くのでなければ転輪数7つは少し過剰だと思う。
同じ40t台で不整地代表のソビエトのT-72やIS-2、3も転輪数は6つで、更にイスラエルのような砂漠地帯での運用でも転輪数は6つだしな。
露西亜、ソ連基準でも50t超えないなら転輪数7つはいらないと思う。整備性を考えるならもう少し大きめの転輪で部品点数や強度を高めた方がいい。
後、RPG対策とかに空間装甲ともう少し装甲欲しいわ。歩兵のRPGでどこでもワンパンは辛い。
-
まああの人は根っから勤勉な仕事中毒なので本望かとw
-
>>301
この世界の日本のお仕事。
「え〜と、これがオランダ連邦近代化ロードマップ」ドサドサドサ。
「で、こっちが日本近代化ロードマップ」ドサドサドサドサドサドサ、ドサ。
「ソ連は日本の北海道(亜大陸)を基本にして、教育改革はオランダ連邦の〜(以下略)」
「が、ガンバリマス(書類山脈に涙するソ連首脳陣)」
東側加盟国(ソ連含む)に、あわせた近代化マップを作ること。
細部の調整、実行するのは、各国首脳陣です。がんばれw
-
自分達の国を事細かに調査・分析されて具体的な近代化マップなんて作られたら
何で日本はこんなことができるんだと各国首脳陣は逆に頭抱えるんじゃねw
-
>>305
真面目な話。
東側の首脳陣って、植民地の独立運動家出身で、
実力はあっても、「国家100年計画」とかの長期的視野では、
夢幻会(未来知識)のある日本の足元にも及ばないというか絶対勝てない。
下絵(近代化マップ)があれば、
変な理想だの理念に染まって暴走しないんじゃないかと。
その予防もかねて。
-
この近代化プランは実績があるからねぇ・・・
朝鮮のもあるだろうし
-
工作機械がお店に並ぶのもでかいだろうな・・・
イギリス製のもありそう
-
>>125 >>126
なんか誤解されているような気が。
自分が構想している80年代の日本戦車は、外観が10式(外装式モジュラー)
で、性能は90式。当然重量も50tクラスです。
アクティブサスは2000年代じゃないと厳しいと記載したので、ご理解いただけるもの
と思っていたのですが。
>>141
油圧サスは戦車の低視認性並びに戦車砲仰角増大に役立つんですよ。
ソ連戦車があまりに低姿勢だったので、砲の仰角碌にかけられず、中東戦争で
パットンに苦戦した先例ありますんで。
>>204
基本的には日ソ対立をあおって漁夫の利を得ようとしたことに日ソが
ぶちぎれたのが大きいですねえ。
また、アメリカ側が、日本の肩を持つと見せかけて、日本の金融市場や
販売市場に手を突っ込もうとしたのも、日本を怒らせることに。
この世界のアメリカは、1943年後半になってやっと参戦していますから、
日ソにしてみれば「血も碌に流さないで世界の主人気取りとか舐めているのか」と
反発食らう要素てんこ盛りでした。(しかも経験不足で序盤に大敗北喫し、
アルデンヌ戦で油断からドイツ軍の突破を許して、あわや戦線崩壊にまで追い込んでいればねえ)
>>263
ソ連崩壊はないですね。
どちらかというと、「党=国家」という制度に無理が生じてしまって、
国家再編がなされるといった所でしょうか。
まあ共産党自身、史実と違い、1950年代以降民政にも積極的に力を入れる
過程で、1980年代には完璧に史実の1990年代のイギリス労働党路線に
転換してしまい「マルクス主義なんて影も形も見当たらない」と評されることになりますが。
-
外装式モジュラー装甲もアレはアレでMBTへの早期採用が難しいですよ。
衝撃工学上の知見の反映という面で。
ルクレルクが当初、その外観も相まって、当時最新の概念であった外装式モジュラー装甲かといわれましたが、あのやたら技術面でアバンギャルドなフランスですら内装式にしてました。90式の試験車両でも外装式を採用するかもといわれてましたっけ。
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>>310
憂鬱世界では史実と比べて10年近く技術アドバンテージ発揮できていますんで、
何とかならんかなあと思いましたが、やっぱ無茶でしたか。
と・・・なると、レオ5乃至はルクレルクの外観でお茶濁しますか。
転生者は絶対「おフランス製戦車の外観って見かけ倒しに見える」なんていって
レオ5の外観に走りそうですがw
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ルクレルクの最大の肝はパワーパック!
ガスタービン・ディーゼル複合エンジンというあからさまに変態構成なのだ!
あの当時として眺めの砲身長で高初速の主砲とか、充実したベトロニクスとか、空間装甲もかねるらしい工具箱とか発想上先進的なところは多いんだけど、何でそこまでやらかすのか。
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ロマンじゃないの?と言いたくなるラインナップだw
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一歩手前で踏むとどまればいいものを・・・
まぁおフランスらしいっちゃらしいんだがw
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>>309
素直に外装モジューラー式で90式つくったほうがはやくね?
っていう素直な感想
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では間を取って、ガングリフォンの90式戦車改を目指そう
時期的にブリキ缶とは言わせない
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>>312
ああ、ルクレルクのパワーパックイイですよね。……でも輸出型だとただのディーゼルという…
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こっちのT-72はM-1と互角にやりあえそう
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>>318
M1どころかM1A1ともある程度やりあえそう
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T-72は反植民地側が安全保障で全員
配備しているから安くなっているはず
性能を上げつつも量産効果で史実並みのお値段に
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・FCS関連技術の移転を受ける。有効射程3000m以上。
・砲技術の共同研究により一体化薬莢を採用。埋め込み式によりAPFSDSの弾芯長を確保。材質はタングステン合金(高い)もしくは劣化ウラン(安い)の選択式。
・弾薬庫を砲塔後部のバスルに配置。車体内部空間の確保と被弾時の乗員保護をかねる。居住性も悪くない。クーラーもつけられます。
・基礎工業力の向上により複合装甲の製造コスト低下。輸出向けでも複合装甲採用モデルあり。松竹梅の竹以上から。竹は廉価版複合装甲だが。あとからアップグレードもできるよ。
こんくらいかな。値段を考えるとまさに神戦車。
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しかも後々、最低でも史実ウクライナ近代化改修仕様レベルまでアップグレードできるよ!
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T-72はソ連軍にとってはローですしね。
T-80がハイに当りますし。
ひょっとしたらT-72は最初から史実T-90相当になっているかもしれないね。
そしてT-72BがT-90SM相当。
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>>322
ウクライナ仕様での近代化改修はT-80だね。
T-70の場合は日本のテコ入れで最初からT-90でどうだろう。
近代化改修仕様でT-90SM。これならSMの登場が時期的に遅すぎるとか言われないよw
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T-72はワルシャワ組の本格的な標準配備戦車で
加盟する以上はこいつをちゃんと維持させるとか
ある程度実績を積むと標準仕様から局地戦型への回収許可が出ると・・・
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>>325
T-90相当のT-72を維持できる必要があると言うのは結構厳しい基準ですが、
普段はゆるゆる、安保だけガチガチな東側ならではともいえますな。
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皆もってるとノウハウの共有も燃料や弾薬の融通も楽でそ
安全保障でサボりは許さんって事で
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東側陣営での加盟国殆どがなにがしらの形で参加する合同軍事演習は頻繁に行われているんでしょうね。
共通装備や共通規格の装備の運用の共通性の確認や、装備に問題が発生していないか、独自改修で得られた情報の共有等もそこで行われているでしょうし。
東側が安全保障についてガチガチと言われる所以、と評価される原因になるかもしれませんな。
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東側で力を付けていらん事を言い出すと(出る杭になると
杭の上に優しく空母を乗せてくれると予想される
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>>329
相対する西側が空母の数を増やしてくるんだから仕方がないよね。
力がある国はそれ相応の責務を果たさないと。東側陣営という巨大勢力圏で様々な利益を享受しているのだからw
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なお、強制的に押し付けてきて兵力の出兵を強要してくる盟主がいる西側に比べるとはるかにやさしい東側。
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西側と違って加盟国が余計な事を言わないのは楽でいいね
理由はどうであれ
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>>329
但し多くの場合が中古では無く新造(日ソどちらか)であるw
望めば設計図を売ってくれ建造を自国で行うのを手伝ってくれますw
西側では自力で造らないと中古押し付けなんだろうなあ。
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独裁国家は皆が褒めてくれるぞ
一流の国に一流の指導者だって言って
当然保有枠も譲ってくれる
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航空母艦と抱き合わせで基本よりもちょっと豪華なプラスアルファ付き経済支援と国家成長プランを差し上げるよ!という東側空母商法が頭を過る
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>>333
東側では、予算を出すと保有する空母の装備をアップトゥデートしてくれます。
西側では、アメリカが展開してくれている空母の装備のアップトゥデートのために予算を出します。
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発言力=空母保有数
これは酷い
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なお近隣東側諸国と仲良くして、自主的に空母と補助艦を分担する場合も豪華なプラスアルファプランを提供します
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・船体規模
小型 中型 大型 超大型
・設備構成
水上戦闘艦兼務 純空母型
・発艦設備
なし(ヘリ空母限定) スキージャンプ台 蒸気カタパルト 電磁カタパルト
・着艦設備
直線飛行甲板 アングルドデッキ×1 アングルドデッキ×2
・昇降機
甲板エレベータ×1 甲板エレベータ×2 舷側エレベータ×2 舷側エレベータ×3 舷側エレベータ×4
・戦闘システム
個艦防空システム 僚艦防空システム 艦隊防空システム
・機関
蒸気タービン ガスタービン 原子力(小型原子炉) 原子力(大型原子炉) 原子力(炉心交換不要)
・保守体制
依託保守(日本またはソ連にて保守) 通常自営保守(軍港改修の必要あり) 高度自営保守(大規模軍港建設の必要あり)
選べる空母メニュー。どんな空母をお望みですか?
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ふふふ・・・内陸国の俺には関係無いぜ
などと言うとベアを持ったスターリンが君のお家に遊びに来るぞ!
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ふむ、内陸国だけど元気が有り余ってる?
では戦略爆撃機か、陸上攻撃機(重対艦攻撃機)を任せましょう(スマイル)
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>依託保守(日本またはソ連にて保守)
信頼と実績から日本がほとんどになりそうな・・・。
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力を付けても大人しいと強襲揚陸艦で済まされる
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>>340-341
内陸国で元気が有り余っていたら間違いなくソレですねw
さあ、安全保障の為にその有り余る力で頑張ってくれたまえ、とスターリンがドアを開けて言いに来てくれる。
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>>342
とはいえ、東南アジアはともかく欧州方面から日本まで回航するのは中々大変ですし
バルト海と黒海にそれぞれ日本の援助を受けた空母用整備施設が必要かと
ただし黒海で整備できるのは重航空巡洋艦に限られる模様
モントルー的に考えて
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イランイラク戦争
戦争する程元気があるのか!?
君たちにいい物がある
停戦
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>>344
中央アジアの某メロンを崇める大統領がいたT国は、確実に戦略空軍爆撃機部隊と
海軍重対艦攻撃機部隊を押し付けられるな。演習用地と演習空域と駐屯基地込みで。
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むしろ「クレムリン呼び出し」じゃねw
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>>346
だが多少不満があるのも解る
そこで聖地巡礼船ないし聖地巡礼列車の増便
後は経済改革プランと経済顧問団を用意しよう(飴と鞭)
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飴を貰った後にせこせこ働かないと
鞭とは名ばかりの何かが・・・
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>>350
飴をしっかり食べて体力養わないと鞭が痛いだけというね
ただ飴を喉に詰まらせた(しっかり従ったが何らかの理由で失敗した)場合、きちんと救護してくれるのは有り難いと思うの
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戦争する余裕があるのに空母を持たない悪い子はどんどんしまっちゃおうね
トラ柄ででかい牙が生えた謎の男談
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>>345
多分、日ソ合同で建設した巨大海軍工廠がバルト海のカリーニングラードかレーニングラードに建設されるだろうね。
>>351
上手いなあw
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そうなるとイランでもF-14じゃなくてMIG-23が運用されてそうな
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イランは日本製(三菱・倉崎)、ソ連製(スホーイ・ミグ)、オランダ製(フォッカー)のそこのを選ぶかで頭を悩ますだろうなあ。
企画が完全に共通化され同一の武装をつめるけど其々電子装備とか、整備性とか、当該地域に適しているか等に大きな特徴があるだろうしね。
-
日本製が欲しいと言う事は
お金があると言うこと
すると空母を持ったスターリンが・・・
-
日本機のハイのほうかもしれませんよ。
歴史的・宗教的因縁が少なく、東側を支えてきた高品質な日本製品の評価も高そうですし。
-
アメリカ「軍を駐留させてくれたら米軍機を買う権利をやろう」
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>>349
大変です同志書記長。イランから巡礼に行ったI教徒(少数派)が、
SA王家とI教多数派相手にトラブルを起こしています。彼らは、
「S家はI教の教えに背いて贅沢三昧の暮らしをしている背教者だ!」
「そんな背教者の富に目が眩んで唯々諾々と従っている輩は悪魔だ!」
と主張しておりますが、どうしましょう?
注記:実は、シーア派の中でもルーホッラー・ホメイニ師に代表されるイラン系のシーア派(十二イマーム派)は、
イスラム教徒の多数を占めるスンニ派のみならず、同じシーア派と比較してもなお特異な方向性を持つ集団である。
従来的なイスラム神学では、神(アッラー)と預言者(ムハンマド)とイスラム法学者(ウラマー)は厳格に区別され、
決して混同される事はない。しかし、イラン・イスラム革命以後のイランの政治的・宗教的動向を観るに、同派では
(意識的なものか否かは置いて)上記した三者を強く関連づける傾向が見られる。この事は同地におけるウラマーの
権威(宗教のみならず世俗的政治権力を含む)の絶大なる事に見て取れよう。なお、他のイスラム教地域においては、
イランにおける上記三者の位置づけに関する認識は、誤りであると捉えられるのが普通である。
なお、この注記は小生の読破した幾冊かのイスラム関連文献に拠った私見である事をお断りしておく。
人間は誤りを犯すもの。誤りを犯さないのは慈悲深き方だけ。
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日本製のハイとソ連製ないしオランダ製のローでハイローミックスを考えているかもしれませんしね。
空母にはイランも興味があるだろうし、インドは東側陣営よりの態度を明確にしつつ買いに来るかも。
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>>359
イスラム革命がそもそも起きていない可能性も十分ありますので。
イラン帝国かもしれません。
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他所は他所
内は内
言うことを聞かない子はしまっちゃいます
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>>358
「多様なアニメとクールな電化製品と手軽な車はおまけにつきますか?」
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>>363
あと国内の開発プロジェクト案だね
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ゆぎゃぁぁぁ
この米軍機真空管はいっちぇる
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>>356
さすがにイラン・イラク戦争の頃だとブレジネフかアンドロポフあたりでしょw
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>>355
中島・川崎・愛知・ヤコブレフ・イリューシン・コールホーフェン「私たちの事も忘れ無いで!」
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>>361
あーなるほど、そうなるとますます「純粋な信仰に基づくイスラム国家」を
目指す人々にとっては面白くない世の中(現代的法治国家)になって行く訳だ。
じゃあ彼らが先鋭化したらどんな風に評されるだろう?
「アヘンは麻酔薬としても使えるが、濫用した場合は明らかに犯罪だ」
という具合かなぁ。
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>>365
>真空管
「EMP(電磁衝撃波)対策の仕様だよ! 歩留まりのいいICやLSIが作れないわけじゃないよ? ホントだよ?」
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>>366
フルシチョフが失脚していなくとも年齢的にアンドロボフ辺りでしょうなあ。
>>368
他の東側陣営にしてみれば他所に迷惑かけなければ(安全保障以外では)黙殺する。
-
イランは空母欲しいとか言っても
「油に頼ってんじゃねーよ。経済発展させてからにしろや。あと、戦車増やせ。」
とか言われそうじゃない?
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>>367
ちゃっかりシコルスキーとかが東側陣営の企業に復帰していたりしてねw
>>369
こんなところにまで東側との技術差が。
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プーチン大統領来日。麻生首相と寿司屋で会食。
写真で「ここだけ任侠映画の世界」と銘打たれそうだな。
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>>371
それでも欲しい、若しくは納得させられるだけの理由があれば別じゃないかな。
例えばインドにはそれなりのドクトリンがあって空母が必要な様に。
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艦載機は基本的に日本製になりそう
でもヘリはソ連製を使おうね
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MiG-25亡命に匹敵する亡命事件は西ドイツからソ連に向けてかな。それともイギリスから北欧か。
機体はF-14相当か。
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在フィリピン米軍のパイロットでおk
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>>375
ソ連は自国産のを使うだろうし、整備性とかそういう選択により日本製・ソ連製を導入する側が選択するよ。
性能だけで一概にいいきれるものではないからね。
ヘリも同じ。
-
陸上機だろうからF-111かもしらんね。あるいはちょっと早いがF-15か。
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>>359
SA王家はあの西側陣営だから、いろいろと察しろ、としか……
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>>376
西ドイツからの可能性があるねえ。
一番苦しい状況の国だしね。
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西ドイツからとなるとF-4かトーネード、訓練機を使うって可能性もあるか
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>>380
大産油国で貿易黒字ウハウハ買いたい物なんでも買えるはずが、
石油で〇タマ握られるのを嫌ったアメリカの干渉で斜め上に移行、
南ベトナムもびっくりな「無能な王家と搾取される民衆」の構図か?
「分断して統治せよ」の原則から言えば、偉い連中は贅沢三昧で
骨抜きにして、一般人は搾取して反抗する余力を削り取り、両者の
反目を(反乱が起こらない程度に)どんどん深めるところでしょうが……。
最終的には、「毎日贅沢三昧だが米国に切られたら即日国民に吊るされる支配層」と、
「本格的な新国家建設を目指すには知識教養ノウハウ予算その他全てが足りない国民」
に分けられてグダグダ、というところか?
-
西側に入るとどうなるかのサンプルとしてがんばってもらおう
-
>>384
西側陣営の西アジア諸国とかアフリカ諸国、南米諸国は悲惨やなあ。
史実よりも引き締めがきついやろ。
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市場が減った分のしわ寄せが**
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西アジア諸国・南米諸国・アフリカ諸国は東側へ逃げられない用にがんじがらめにされているんだろうなあ。
引き締めという名の恐喝もセットで。
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レッドパージとイエローパージによるマスコミに対する印象操作もきついだろうし、「圧制社会の東側にいない幸運に感謝するのが市民の義務です」状態かもしれんね
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島戦争に米帝様向けの優れた途上国統治方法が載ってるな
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>>388
相手が共産主義勢力では無くなってしまっているから印象操作は厳しいですよね。
しかもすればするほど首を絞める。
そして反植民地陣営となった東側の団結を強めるプロパガンダになってしまうw
-
まあ、東側も一部は経済成長プランに基づくある種の統制経済的なものが敷かれるので
そこら辺が赤いと西側自由経済陣営は思うかもしれませんね
ただ西側と違って、プランに従って経済改革に失敗した場合は手厚いアフターケアがありますが
-
東側の実態を伝手で知っている国にとっては東側が羨ましいだろうなあ。
本当に西ベルリンから東ベルリンへ人が押し寄せかねん。
-
>>391
そして西側の経済は市場主義フリーダム万歳、後は野となれ山となれですか。
挙句の果てに数年に一回は投資銀行(証券会社)が破綻してプチ恐慌を繰り返し、その果てには
「市場原理を至上とする自由主義経済は、『人民の幸福』という概念をを意識的かつ完全に排除した経済運営方法である」
「全人口の1%が裕福な暮らしをして残りの99%が貧困に喘ぐのが自由主義社会ならば、我々は喜んで統制社会の住人となろう」
と思いっきり皮肉られるのだろうなぁ……つか、現実がそうなってるし(汗。
-
ドイツは西ドイツが東側陣営に入る形で東西統一するかもしれんね。(東西ドイツでは一応対等な関係で合邦)
-
日本はやや規制色の強い修正資本主義でしょうから、アメリカはそこをついて自由諸国の裏切り者扱いしてきそうですね。できる限りの自由こそ正しい経済、と。
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>>394
人口は西ドイツのが圧倒してるので西ドイツ経済が低迷していたら茨の道ですね。
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>>395
>>393に近い批判を日本とオランダからもされる事になるのでしょうな。
それに加えて自由主義経済が行き過ぎた結果の弊害の指摘もセットで。
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>>396
西ドイツにしてみれば東側へ入ることによるアフターケア目的があるかもしれませんな。
統一国家になることにより国家再建をおこうなある種の身投げ。
-
>>394
史実じゃ東ドイツ出身者(通称オッシー)が旧東独時代を(悪い事だけすっぱり忘れて)懐かしんで
その事をドイツ社会では「オスタルギー」と呼んで問題視しているけど、日ソ同盟世界ではどころでない
事になりそう。そもそも一つの国にもどれるのか?という根源的な問題があったり。
東ドイツ人1:「え?ウェッシー(西ドイツ人)と統一? 冗談じゃない! 人口二倍の貧乏人なんてわが国じゃ支えきれないよ!」
東ドイツ人2:「ただでさえ連中ヤンキーかぶれで、『社会福祉』とか『公共の利益』とか目の仇にしてるし。本気でアホじゃね?」
東ドイツ人3:「そういや知ってるか?『ベルリンの壁』って、最初はこっち(東)から西側に亡命するの阻止するためのものだったんだとさ」
東ドイツ人1&2:「「え、そうなの!? てっきり向こう(西側)の連中がこっちに亡命してくるのを防ぐためのものだって思ってた……」」
こんな具合に認識されてそう……(w。
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>西ベルリンから東ベルリンへ人が押し寄せかねん
映画「グッバイ、レーニン!」が「ウェルカム、レーニン」に題名変更ですね。
東に下るとなるとユダヤ人問題は解決したという形に持っていくのだろうか?
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追記。>>399の世界観においてベルリンの壁を突破した亡命者は、
発見し次第すみやかかつ丁重に「西側の祖国へお帰りいただく」
という対処を行っております。
こらそこ! 「生死を問わず」とか「五体不満足」とか言わない!
ちゃんと無事に返してるから! それヤンキーのプロパガンダだから!
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この世界ではベルリン忠臣蔵はいったいどうなるんだ…
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史実冷戦時も東西の情報交流ってほとんど無かったらしいからこの世界でもきっとそうだよね。
何かの拍子に漏れ聞こえることだけが一人歩きしたりとかお互いにお互いの信奉者が生まれるのは確定だし。
で、ソ連が解体(崩壊じゃなくて解体)されるかアメリカが根をあげて鉄のカーテンが開くと史実みたいな驚愕が現れると。
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イギリス人は双方の状況をよく知ってるはず
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>>403
史実と違うのはそこになるだろうね。
なにせ、日本・オランダと英国との貿易等は損なわれないから普通に西側と東側の接触が起きる。
そこで情報交流がおきるのよ。
-
史実冷戦と全く違うのは東側が半植民地陣営で基本的にゆるゆる、計画経済でアフターケアばっちり、安全保障ガチガチ。
そして、英国と日蘭などごく普通に文化情報交流ができる相手が両方に居るため史実ほどの情報封鎖が難しい。
-
東は計画経済じゃ無いぞ
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>>407
すまん、間違えた
-
そうすると史実冷戦みたいなアホな量の核ミサイルを突きつけあう状態までには行かないかな。
お互いの状況がある程度でも判れば他に予算流れるよね。
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日本型内需ゴリ押し経済かな?
-
でも内ゲバしそうな元気のある国には飴と鞭(経済改革プランと空母保有枠)やで?
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内陸国だと経済改革プランと戦略爆撃機保有枠が進呈されるからね
-
必需品は自分で作らされそう
非常時に自分だけでも生きられる
事を強制しそうだ
-
まあ同じ東側同士で生産できない物や質の良い物を他国から輸入したりとか普通にやっているでしょうな。
それも非常に巨大な市場で。
-
フィリピンは孤立したら国民に渡す物がバナナしか無いぞ
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>>415
フィリピン政府は西側でありつつ周囲を囲む東側諸国の機嫌を損ねない様な綱渡りが強いられるね。
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貴重な軍港だからとスービックにしがみつきそうな米軍にも頭を悩ませそうだな…
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フィリピンに吉田茂のような傑物を望んではいけないのだろうか
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>>417
確実にスービックは拡張されているだろうしアメリカも手放せないだろうからね。
しかもフィリピンを手放したらグアムの孤立がさらにひどい事になるw
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マッカーサー
「あそこに残したわたしの財産を確保せねば」
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マレーシアとシンガポールは英国との関係が深いが東側との関係では中立になっていそうだな。
ルックイースト言ったら正に改革を推し進めたりアフターケアもしてくれるイースト(東側陣営)をみることになるし。
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フィリピンは割りと周りが真っ赤になってるな・・・。
色分けすると地理的に詰んでるような・・・。
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>>422
周囲が完全に赤くなるか中立だからね。
しかも中立とはいえ圧力を受ければ受けるほど東側寄りになっていく
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タイもビルマもインドシナ三国も東側。
東インド諸島+イリアンジャヤもオランダ連邦で東側。
英国影響下のマレーシアとシンガポールは中立。
うん完全に孤立してる。
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周りが工場建ててるのに自分はバナナだもんね
国民は切れそうだ
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一応、殆ど赤くなるか赤よりになってしまった東南アジア諸国へのショーウインドウだからそれなりにアメリカ的な善意に満ちた近代化が行われているんじゃないかな。
-
ところで一度内戦で共産党を駆逐したスペインだけど
東側の情報が流れ込んだら、また共産党が息を吹き返す可能性は無いだろうか?
しかも日本やオランダの例があるから、純粋な共産主義者とは異なる立憲君主を許容する厄介な赤い人々が
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>>427
どちらかというなら王党派が西側についたフランコを猛烈に避難してくるだろうね。
立憲君主制を受け入れるのであればスペインが東側に入る事も本来なら出来た、という話になるから。
共和主義勢力や赤い人はスペイン共和国亡命政府に近いのでどうしても立憲君主制とはぶつかります。
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先鋭化してテロに走る赤い人とそれを東側の陰謀だと喧伝する西側と抑えるために駆け回る東側と、そんな感じで忙しそう。
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ここまでの流れをみてたら、アメリカがラスト・シーザーみたいに、「人間がコントロールするからダメなんだ!」とかいってコンピュータが運営する資本主義に走る、という妄想が浮かんで来た……
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スペインはどの道入れてくれんでそ
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日ソ同盟の世界ではなんかもう、アメリカを二度と立ち上がれないように完膚なきまでに叩き潰したほうが
世界平和のためになるんじゃ……w
-
同志>>432、積極的に煽るようなことはしなくても結束を保つためにはやはり敵は必要なのだよ。
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ん、>>433に同意。
敵が居るからこそ内はまとまるんだよ。
これでアメリカが完全に墜ちたら西側の大混乱に介入派と非介入派で乱れた挙句に日本に付くかソ連に付くかで更に乱れる。
舵取りを間違うと連鎖崩壊しかねない。
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ジョージオーウェルの作品がソ連でも安心して読めるね
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>>433-434
アメリカは都合のいい悪役か……
東側陣営の国は大変だろうけどw
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この場合東側版ハリウッド映画みたいなものではCIAや過激派自由民主主義者が悪役として出て来るのかねw
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負担に耐えかねて膝を屈したあとも、一方的市場開放をしろとか輸入の数値目標を設定しろとか厚顔無恥に要求してくるだろうから、制度疲労で倒壊するまで村八分にしてせいぜい利用してやりましょう
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>>436
なあに、直接無茶振りされる西側よりはマシさ
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ソ連版ランボーではベトコンが味方なのか
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イギリスはレイプ目で、フランスは独立独歩で暴走し、イタリアは地方格差が広まりグダグダ、西ドイツはひどい負担で経済も瀕死、スペインはもうどうしようもない。オランダとスイスしか息してないんじゃ…
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>>438
西側諸国にはアメリカ製の製品押し付けて殿様商売やってんだろうなぁ
アメリカの財団やらウォール街がさぞ太りそうだ。
しかし、その裏で民生品の質も東側に置いてかれるんじゃないだろうか?
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どこ行ってもアメリカ製品ばっかり……ピザ頼んだら必ずコーラが付いてきそうww
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イギリスのクリスマス商戦はカオスだろうな・・・
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西側主要国…マクドナルドがある。
東側主要国…モスバーガーとてんやと牛丼屋とさぬきうどん屋とお好み焼き屋と(以下略)
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そういえば、この世界線だと中華分割の過程で満州国ができるかもしれないんだよな
上手く育成できるんだろうか……?
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育成する気なんか無さそう
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市場として見ていないのですね……
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市場と言っても消費出来る富を民が持たずば出来まいよ
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買ってくれるだけの資金を持っているのが現状じゃ極一部ですからね
仕事取られて頭回らなくなった職人の幾人かは東側に亡命してきそうw
-
でも中共に満州まで組み込まれるのはそれはそれで面倒だし、飢えない程度には育成する必要が……
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ソ連が緩衝地帯として最低限の育成は行うんじゃないかな。
満州自治領の末裔であれば既に基本は出来ているから軍事組織と憲法を整備すれば独立国家に出来るが。
-
独立国家満州が東側の装備を引っさげ西側装備で固めた中国と睨みあうのか……
-
この世界だと国民党になると思うよ。
ソ連は中共の支援はしてなさそうだし、アメリカが国民党に肩入れしてるから
どっちにしても満州まで中国の一部になるのは厄介なことには違いないけどね
-
既に独立している国はチベット、ウイグル、福建、独立準備が満州かな。
中華動乱で華南連邦辺りも更に出来るかもしれんけどね。
-
国民党の主導で大躍進政策と文化大革命をどうやっておこそうか・・・
-
でも華南連邦のバックにはどの国が付くんだろ?
本編みたいにイギリスだとして、アメリカの介入を抑えられるかな
-
>>456
権力にしがみつくために似たようなことをやらかしそうな気はするけどな
結局、中国にアメリカが描いてるような民主主義が適応できるとも思えないし
あの国を纏めるには強権的な独裁政権にならざるを得ないだろう
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>>457
むしろ東側につくために雲南軍閥(少数民族主体)と広西軍閥(少数民族主体)、広東人が蜂起して建国した国家かもしれんね。
それとアメリカは介入するのに周辺地域が赤く染まっている事実を強制的に認識させられているからなあ。
-
>>458
相当程度の少数民族地域が独立してしまった場合には責任追求で似たような事態になるかもしれないね。
雲南軍閥が、雲南・貴陽・四川で独立してもおかしくは無いし、広西軍閥が広西・広東で独立してもおかしくは無いしね。
プリモンゴルにしても、蘭州等陝西省西部のムスリム圏にしても離反してもおかしくは無い。
-
ソ「とりあえずー」
日「中華はー」
英「バラバラにー」
ソ日英「みたいなー」
米「ヤメロッテ!」
-
日英ソ共に要らなくなった武器の処分が出来るだろうな
ステンは相当数が捨てられそう
-
思ったんだけど、この世界線だとWW2後のアメリカによる占領統治の場は西ドイツになるだろうけど
ドイツは原爆投下に加えて東西分断もあるわけだし日本ほどうまくいかないんじゃないかな。
日本がうまくいったのは日本人の民族気質によるところも大きいし、史実ほど盛大な勘違いはしないような
-
この世界線だとドイツは脇役でよくなるのでは?
-
>>463
何処か反米気質が残り、東側陣営で反米であり且つ発展している東独に対するあこがれとかも芽生えそうだよね。
実際、東独には東側陣営という広大な市場とアフターケアがある優しい陣営内部で発展する余地があるのだし。
英国からそういう情報も入るだろうし、エルベ川や西ベルリンから東側の様子は嫌というほど見えるだろうしね。
-
あれか、あと1メートル東に家があったならと嘆く西ドイツ人がいるのか
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高層ビル群が達近代的で垢ぬけた大都市となる東ベルリンを西ベルリン市民は見ることになるんだろうなあ。
本当に、あと一つ通りが違えば、とかそういう風に嘆くことになりそうだ。
-
史実での東西ドイツの経済格差は1:3で、統一の時マルクを1:1の割合にしたから偉いことになったみたいだけど……
この世界戦でのドイツも統一の時は大変だろうなあ……w
-
史実の東西格差がそっくりそのまま逆になって表れるでしょうからね(汗
東側陣営から支援とか出してくれるかな?
-
この世界もどうにも目覚めたキャップには優しく無さそうですなw
-
出そうと思えば出せるのでは?
状況次第だけど西ドイツが飲まれるとおフランスが黙っていなそう
-
>>470
やってることはアメリカが力に任せて他の国虐めてるだけですからなぁw
-
とりあえず、アメリカのF−14を亡命機として持ってきてほしいわ
あの可変機を愛でるために。
名目は核搭載機を遠距離で撃破するためとか
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>>468
西ドイツが東ドイツに救済をしてもらう形での合邦ですからね(汗
東ドイツは統合前に東側陣営に報告して支援と復興計画をお願いしに行く必要がありそうだわ。
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>>473
上の方で言われているが恐らくF-111。東側に対抗しようとしてむりしてF-15が就役していればF-15。
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>>473
あずささんは東に運命の人を見つけたんだな
-
ベルリンの壁はレンガを適当に積んだ物になりそう
-
脆そう(小並感)
少し前の話だとベルリンの壁は西側の市民が東側に亡命しないように建てられた壁になるのではと言われていましたねw
-
アメリカがうるさいからその辺で拾ってきたり工事の余りをボランティアで積み上げる雨や強風で崩れる
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エルベ川の警備も表向き厳重だけどよく西側市民が東側に渡ります、ってことになっていそうだよなあ(汗
-
東ドイツっていえばシュタージはどうなるんだ?
重武装の国家憲兵隊とか?
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>>480
川沿いに西側市民向けの露店が立ち並ぶのですねw
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ドラクエの発売日には川にぎょうれつが・・・
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みんなで仲良くピクニックですかw
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そして、アメリカ警備員が重機関銃で掃射します
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史実西側陣営のレベルまで似なる可能性は無いの?
そこまでひどくなるかな?
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>>486
アジア市場を全て持っていかれて史実日本の様な存在が居なくなる。
東側が非常に強くなる。
かなりひどくなる。
しかも大陸世界では大陸日本はその技術力と経済力・市場規模・資源埋蔵量等から戦前から世界における重要なキープレイヤーになる。
これが敵に回ると言う事はあまりにも影響がでかい。
-
>>485
流石にそれをやったら市民を守ろうとする西ドイツ国境警備隊と武力衝突やで
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市場が少ないのにアメリカ経済は果たして持つのか
そして、アメリカの市場を支えるために東側諸国を犠牲にしているとしたら……
アメリカ意外の国が持つのか
-
ならばyukikazeさんの赤化アメリカルートみたく、冷戦が始まる前にアメリカが赤化していたことにしよう
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だから、西側が折れて冷戦が終了するんじゃないかな。
半ばアメリカが脅迫して纏め挙げている西側と基本ゆるゆるだけど安保ではガチガチの東側じゃあね。
-
>>490
一応、今現在の議論の元ネタは史実と似たり寄ったりのアメリカよ。
前スレの第三帝国氏の年表ネタとこのスレの上の方でyukikaze氏が投稿なさっているネタ。
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>>489
最終的にはアメリカが弱るだろうし、それ以上に西側諸国が限界迎えて冷戦終了だろうね。
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>>485
西ドイツ所属のアメリカ警備兵・部隊長
「いいか!明日は「DQ・デイ」(ドラクエ発売日)だ!」
「先日の「FF・デイ」(ファイナルファンタジー発売日)のような失態は許されんぞ!」
「川底に注意しろ!ダイバーがいるぞ!」「空に注意しろ!グライダーが飛ぶぞ!」
「エルベ川の封鎖は完璧に行え!」
西ドイツのDQファン
「明日が発売日だ」「東側の同志との連絡は?」
「大丈夫、予約は完璧だ」「両替用の東ドイツマルクの準備もできているそうだ」
「おお!では…」「ああ、明日、エルベを越えさえすれば!」
「合言葉は『コノミンとフミミンでパルプンテ』…しっかり頭に叩き込んでおけ!」
「「いくぞ!DQを手に入れるために!」」
-
>>485
重機関銃のように見えますが、ゴム弾です
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コミケ戦記かよww
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ゴム弾でも辺り何処によっては危ないんだよなぁ……あと重機関銃クラスになるとゴム弾でも普通に骨折れそうで怖いっす(ガクブル)
>>494
西側の同志の検討を祈る!
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スーファミ発売日には転売屋も含めて
ノルマンディ並みの攻防が・・・
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イメージはこれだな
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7438508
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アメリカ「何故だ!?何故我が国のATARI5200が売れないのだ!?」
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atati5200 vs sfc かよ・・・
ゲーム機は15年くらい前倒しででそうだけどひでぇ
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日ソ同盟ルートだと東側の娯楽何があるのだろうか?
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きっと大陸日本ならSEGAは潰れないな
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アメリカ万歳のアメコミとかハリウッド映画とか?
ディズニーは相変わらず安定したクオリティだろうけど。
ドイツのボードゲームは……日本というか転生者が先にパクりまくってそうだなぁw
食事は……フランスやイタリアが頑張ってくれる、きっと。
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E.Tの発売日にゼルダ(スーファミ)ぶつけてやれ
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>>494
川底よりさらに下に道を作るしかない!
早く同志に連絡だ!!
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mmjと書かれた木箱は米軍もねらうから注意せよ
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>>501
……15年差だと、ATARI2600に64とPSとセガサターンがぶつかるんですがそれは……
マジでゲーム機が兵器転用されるから輸出禁止になりそう……
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いやもうそこまでやるならそのルートから亡命しなよwww
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>>508
うわぁ……ミンチより酷いことになる(確信)
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西側に売れるのはスーファミまで
イギリスはいいや
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>>511
アメリカ「輸入されて来た日本の最新ゲーム機はすべてアメリカに差し出すように」
イギリス「巫山戯んなてめぇ!?」
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>>504、パクり違う、先取り(キリッ
ボードゲームとかTRPGとか、せめてアナログな娯楽を再現しようと最初の方の転生者が頑張ってそうですな
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イギリスのレア社からゴールデンアイのバックアップデータがごうだつされる
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テトリス
-
まえに江戸時代にTRPG文化が開幕しているというネタがあったな…
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ハマれば面白いもん、あれ
面白いは正義です(キリッ
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F-111の真空管に驚くのも納得ですな
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何より紙となるものとペンさえ用意できれば容易く作り出すことができますしね。
面白いは正義(`・ω・´)
-
任天堂がアメリカ市場に参入しないから、ATARIショックからコンピュータゲーム業界が回復することないまま、
日本文化の時間差津波を喰らってしまいい、アメリカではゲーム機文化は壊滅してPCゲームが細々生きて
いるという惨状になるかも。
それに対抗せよと政界からの圧力を受けたIBMがMSと組んでゲーム機業界への早すぎる参入を行い、結果
死屍累々になるとか。
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>>510
ATARI2600のE.Tの対抗馬が……
64 マリオ64・時のオカリナ
PS リッジレーサー
SS バーチャファイター2
さあ、誰かATARIに賭ける人は居ないかなっ!?(白目
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国の威信を掛けたゲーム機3DOで
PS2 ドリキャス GC オンライン化に挑む!!
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本体が半分黒焦げになっても動くゲーム機がこっちでも登場するのかな?
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ゲームボーイ(テトリス付き)が「最も人気のある鹵獲兵器」と評される日も近い。
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次のATARIはきっと上手くやってくれるでしょう(なお次も…あ、察し)
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>>524
「軍曹!規格の合う乾電池が切れました!」
「何だと!?直ぐに奪いに行くぞ!」
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西ベルリンのゲーセンだと魔界村が最新だけど
東ではガンデラが稼働中
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>>509
東独警備兵「買物とかならともかく、さすがに亡命までいくとこちらも黙認はできなくなるわけよ」
西独国民「馬鹿やって完全封鎖されるよりは現状維持の方がはるかにマシだからな」
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X箱は出てくるかな?エスコン6しかプレイしたことないけど
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ああ、なるほど。
警備兵もユウジョウだったかw
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>>527
ガンデラって、ガンダムの連邦対ジオンDXかな?
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西側もコーラとか洋酒とか物々交換に出せる物は多そうだな
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ガンダムVSZガンダムはZが放送中だから無理では?
-
様々な分野に於いて基本特許・応用特許、製造技術など無数の面で日本の黄塵を配し続けたアメリカ工業界――
「滞納量を含め、パテント料を即金で払ってもらわねば交渉には応じられない。もちろん、友好国価格ではない」――
「日本人は、守銭奴だ。彼らには正しき自由主義に対する尊敬の念すらない」アメリカ通商代表部は吐き捨てた――
「君たちの成功は、賞賛されることはない。だが失敗は批判される」アメリカが有するハイテク企業の首脳に叩きつけられた――
これは、技術、発想、思想など様々な面で縛られた天才達が足掻き、そして闇に消えさせられた物語である――
プロジェクト×〜自滅者たち〜
-
ベトナム戦争の北爆は日本からの支援によって構築された日本製戦闘機や地対空ミサイル、レーダー網などの濃密な迎撃網によって、F4やB52などの米軍機が大量に落とされて酷い事になりそうだ。
-
ベトナム戦争じゃなくて第二次インドシナ戦争ベトナム前線になるんじゃない?
-
アメリカ陣営からの批判をかわすため、傭兵という名目で成立した義勇航空隊、その名もエリア88。
なんてのが頭をよぎりましたw
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>>535
その空爆の報復として南ベトナムの主要港に大和型戦艦で艦砲射撃とか
-
(先取り()とか言ってる転生者が朝鮮中国のパクリには激怒とか厚顔無恥もいいとこよね)
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そりゃまだ存在もしてないものを先に作っただけだからな。
それなのにパクリってのはおかしな話だ。
先の思いついたかどうかの違いにしかならん。
中国朝鮮のは既にあるものを許可なく取っていくだけだからパクリ扱いだろうな。
許可とって料金ちゃんと払っているのならあそこまで怒らんのだがね。
-
更に言えば自分たちが作ったとか主張されると倍率ドン。
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アメリカは特許に難癖を付けて、自分の物にするのがすごくあるんだけどなあ
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この世界では後進国への憐憫ベースの相対主義は筋が悪いと思う。
列強国民だって食っていかなきゃならんのだし。
ルールを決めるのは列強だし。
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国産OSのトロンとか潰されたし、TOYOTAは技術の公開実験させられたし……
その意趣返しも有って、夢幻会はアメリカに一切容赦しないだろうなぁ
-
よくよく考えると途上国が被るはずの負担をアメリカに少しでもなすろうとしてるだけだよね
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そもそも容赦する理由もないw
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国連の予算も出さないよな
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>>547
国連財政ネタで色々調べると分かるけどアレはアメリカが金出さないの納得するレベル
現状国連に金出すの金をドブに突っ込むのとそう変わらんのよね…
国際派の議員が支出金毎に投票権割り振れるようにしなきゃ支出金削減しようぜって提案が提出されたりするくらい
カッセバウム修正条項で調べてみ
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何の権限もよこさんのに丁寧に大金払ってる日本やドイツがバカなんだよ
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何だかんだでアフリカとか南米とかかなり上が腐ったりしてるからなぁ……
東側勢力圏ではあんまりひどい指導者とかには圧力かけたりするかな?
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あまりひどいのは追い出すんじゃない?
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皆さん誤解していると思いますが、共産主義国家でも選挙はあるんですよ
そのときに堂々と代えればよろしい
・・・モスクワの「強い意向」を受けた候補者が圧倒的に有利な選挙に為るとは思うけど
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>>521
プログラムを外部(ダウンロード)してつかうネットワークコンピューターゲームが主流になりそうだな
>>548
正直新国連つくれよと
-
TRPGは、設定よりもGMの腕と話術次第かとw
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強い意向を受けた候補者と辛うじて名前が公表されただけの候補者の選挙になるだけだなw
-
選挙運動はどの候補もその国のルールにのっとってやっているでしょうね
モスクワの意向を受けた候補者とそれ以外の候補者で選挙資金の額が違うだけでw
日本やソ連の現地企業が匿名で寄付したりとかw
-
>>552
日ソ蘭その他、東側首脳陣より、ひとこと。
「ほー、血税着服して賄賂もらってたそうだぞ、L国のC君は」
「こっちが書類に埋まってるのに、愛人作って豪遊旅行?ざけんなっ!」
「…東側では、権力者=仕事漬け、だ!例外なんぞ認めん!!」
-
クーデター起こすどこかの国よりはマシですよね、きっと……w
-
選挙の変わりにクーデター起こす中南米よりはマシかw
-
>>557
東側諸国では、いわゆる汚職政治家や、悪しき独裁者は、
「お前だけにいい思いはさせない!」「(俺と同じくらい)仕事しろ!」
という他国首脳陣の心を一つにする強い意志をもって、排除されていく。
-
そして西側ではそういう政治家を「民主的な政治家」として持ち上げるんでしょうねw
-
後の歴史家から西側が勝てるはずがなかったのだとか延々と理由をつけて語られそうだなぁw
-
外から見たら
東「国の為に死ぬほど働き、世代交代前に優秀かつ国の為に死ぬほど働く政治家を立てる」
西「国民に媚び諂い自分の支持率を最優先に考え、時には金の為に汚職やら売国やらで懐を肥やす」
ように見えてもおかしくないしな
-
地上の楽園(国民限定)はここにあったのかw
共産圏の政治家や官僚の皆さんはその道を選んだ時点で、死ぬまで艱難辛苦の道を歩むことが決定付けられるのか・・・
-
この世界線のソ連は現書記長の引退が囁かれはじめると次期書記長の押し付け合いがはじまるのかw
-
西も東も腐る所は腐るぞ
ただ東は安全保障のせいで
軍や一部民間の交流が激しいから
腐ってるかどうかすぐわかる
-
>>566
官僚達も安全保障や開発計画等で交流しまくっているから腐っているところが浮き彫りになるんだろうね。
そしてそこを同じ東陣営の国から指摘されて安全保障の問題として即座に切り捨てるせいで腐敗に対する対応が厳格かつ早期に行われる。
その即座に切り捨てるところだけを見て西側は批判するんやろな。
>>565
フルシチョフに押し付けられるブレジネフ(汗
多分、いきなり選出されて選出された新書記長は「ファッ!?」、前書記長はガッツポーズなんだろうね。
-
80年代には2ちゃん通信網とツイッター通信網が
張り巡らされて誰でも簡単にご近所と比較できそう
-
>>564
その代わり福利厚生は相当充実しているんだろうね。
そうでもしないと体が持たないし家族サービスができない。
そしてそれを批判の的にする西側。但し情報が入ってくる西独や英国では別なんだろうね。
-
>>567
旧書記長「休める・・・休める・・・」
新書記長「あわわわわわわわわ」
前任者を見て次世代はガクブルしてそう
-
書記長に選出される可能性のあるエリートコースに乗ったら必死に選出されないように願掛けするしかないw
-
英国首相
「東側では、なんと末端の公務員レベルの者たちがわが大英帝国首相たる私より美味な食事をしている!
なんといううらやまs……許しがたい贅沢!」
-
イギリス料理は全て不味いやろ
-
書記長選出で自薦する奴は居らんのだろうな。皆必死に他薦して……
あ、いや新書記長になったら自薦 したことにされる のか(白目
-
嶋田「……ソ連に転生しなくてよかった……」
辻「No2とは楽なものですね」
夢幻会はある程度仕事をこなしつつもぬくぬくしてそうだw
-
忙しく働く白クマさんをしり目に、ぬくぬくと炬燵に入るドテラ撫子か
-
しかしその炬燵の上にドカドカと積み上げられる書類の山
熊「撫子、暇ならこれ今日中に頼むクマー」
撫子「」
-
>>574
書記長の地位に死ぬまで留まるなんてこと絶対にないだろうね。
どこかで区切りが良い時に自発的に引退するわ。じゃないと書記長の地位に殺されてしまう(白目)
-
こ、これが真のロシアンルーレット・・・・・・・・・
-
恐ロシア・・・(震え声)
-
F-5タイガーってどうなるんだ?
こっちだと役立たずになるぞ
-
表向き自薦、実質他薦だからね。
書記長に選出される可能性のある中央委員会とかに入ったらそろそろ要注意なんだろうなあ。
まあ、書記長が止めないうちに引退できれば無事に脱出成功。
そうでなかったら覚悟が必要(汗
-
止めない×
辞めない○
意味が全然違うな誤字。はあ。
-
シン・カザマ「俺が乗る機体は?」
-
>>579
書記長選出がロシアンルーレットその物ですなw
-
史実では死刑執行書の署名で腱鞘炎になったスターリンが書類仕事で過労死するな。
-
>>586
死ぬ前に引退というなの書記長の席の押し付けを行うんだろうなー
スターリンの後を継ぐ段階ではまだ自薦が居たんだろうけど、二代目書記長も地位に殺されかけてからは他薦だけになるだろうね(汗
-
スタ
「は、はやく次の書記長を決めねば・・・・・・・・鍵?
くそっ ドアに鍵がかかってる!
わたしの逃亡阻止用か!!
あけてもあけてもあけても外しても鍵が!鍵がー!!」 ばたっ
-
なんて状況だ(汗
-
スターリンは辞める際に書記長の持ちうる権限を全て投入してフルシチョフに押し付けたのかもしれん(汗
-
あるいはどんな強欲な人物が書記長になっても終わりの無い苦行(書類の山)の果てに欲を解脱してしまう悟りシステムなのかもしれない。
つまり書記長の椅子はきれいな書記長量産装置だったんだよ!!
-
>>591
大抵の場合、党中央委員会の委員会になれる人間は全員悟りを開いているかその目前になっているんじゃないかな。
-
な、なんだってー!!!
-
>>581
憂鬱本編準拠の疾風が日本で飛んでいる以上、ノースロップが日本企業になってそうなのでF-5は生まれそうに無いというね
まあ、憂鬱版F-5な疾風ならアップグレードしながら東側中堅国
後に後進国向けの機体として提供されるんじゃないかな
-
特権と富を享受するためには義務を果たさねばならない。
義務を果たして引退できれば悠々自適の豊かな年金生活が待っているぞ!(建前上は)
-
・・・・・・・・・・・・つまりアレか
書記長を目出度く引退できたらその後は下級官僚として書類山脈に挑み続ける義務が発生するということか
まあトップよりは責任軽いしラクかもね
「毎日夜八時には帰れる(かもしれない)ぞ」
「残業手当も出るんだ」
「週に一回は必ず休める(可能性が15%くらいはある)ぞ」
-
普通に引退させてあげようよw
-
でもまぁ、理想的な共産主義を実践してるよね・・・。
-
引退してるけど大御所状態なのか、元書記長歴訪とかでかり出されるのか。
「どうせ歴訪だったら日本がよかったんだが。何で中南米…」
「現書記長がいくにはデリケートだからでしょう。いいじゃないですか。私なんてアフリカですよ…」
-
書記長辞めても休めない…大変だなあ…w
-
ぽっぽ
「そうそう、一国の総理辞めても休む暇が無くて大変だよ」
-
綺麗なソ連は大変だなぁ(棒
お隣さんはそれでうれしいけど・・・
-
義務に付随する権利として、特権と富は出す・・・・・・!
出すが・・・
今回、まだその特権と富を用いる休日の指定まではしていない
そのことをどうか書記長も思い出していただきたい
我々がその気になれば
休日の受け渡しは10年後 20年後ということも可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!
-
少なくとも冷戦中は東欧、北欧、極東アジア、東南アジア、南アジアが東側陣営の中枢だから
回るところはそこまでひどくないのが救い。
でも冷戦崩壊後に再編されたソ連の元首脳は確実に中南米やアフリカにも国賓待遇で行く羽目になる。
-
こっちのオイルショックはくらったらやばそうだな
-
>>605
少なくとも東側陣営にはあまり影響は無い。
ソ連にしろ、日本にしろ、オランダ連邦にしろ石油が採掘できる。
しかもイスラエルとの関係は国家間としては深い物ではない。
-
イランが東側の場合にはイランも産出国になる。
西側だけがイスラエルを支援するアメリカの巻き添え食う。
-
アメリカとイスラエルに対する西側諸国のヘイトがとんでもなく高まりそうですね。
-
こっちの日本はユダヤ人を知らんのじゃないのかな?
日露の時の国債も奪い合いの売れ行きだし
基本的に自力の力押しのゴリ押しだし
基本的にイギリスに押し付けてたし
-
イスラエルも史実ほど優勢とは限りませんしね。
-
>>608
確実に西側諸国のヘイトを稼いでいますよね。
冷戦終結時イスラエルは外交的に最悪の事態になるのでしょう。
-
イギリスがマヒ状態に陥っている
隙を突いてパレスチナに雪崩れ込んだなら
日本からの印象も悪いぞ
-
イスラエルはエジプトやシリアが東側から武器を大々的に導入した第四次中東戦争で史実の様な勝利は到底望めないですからねえ。
-
そして日本人とロシア人の軍事顧問が兵器の運用指導を行うのかw
-
きれいな朝鮮は大陸日本世界で日中に蹂躙され続けて漂白されればあるいは、
きれいな中華は中国人を絶滅寸前にまで追い込める勢力が無いからムリぽ、
じゃあ、きれいなソ連の成立可能性はどんなもんなんだろ?
-
下手するとイスラエルが崩壊するかもしれん(汗
-
>>614
まあ懐具合からするとエジプトもシリアも導入する兵器自体はソ連が主だろうね。
但し、運用する士官の訓練等はじっくり行う事を勧められて日本等へ派遣されて徹底的に叩きこまれて帰ってきそうだ。
一部の機構師団とか戦闘機部隊は日本とソ連から教導を受けた最精鋭部隊として切り札扱いになっているんだろうね。
-
SSを投下します。
-
1943年1月 東京・夢幻会会合場所
「漸く大勢を立て直せましたね。」
「あれから毒ガス攻撃は一切なしか。報復と定期便が効いたな。」
「追い詰められたらやらかしそうですが・・・。」
「その時には”神の炎”が完成しているよ。」
「連合各国も反撃に移るそうです。」
「日米露三国同盟〜落日の欧州」14
1943年1月1日、連合は年明けと同時に防御から反撃へと移行した。
一連の毒ガス攻撃以降は防御に徹し、その間に被害の回復と新兵器の実戦配備、そして同盟の植民地攻略を行っていた。
スーダン等のアフリカ中央部の英植民地は北アフリカでの敗北と制海権の損失による補給途絶を受けて駐留英軍は同地を放棄し
南アフリカまで撤退。フランス領マダガスカルは補給の途絶や原住民の反乱に加え、援軍の望みも絶たれて脱出すら不可能になった為
自分達から連合に降伏を申し出た。
ベルギー領コンゴ等は日米の軍事顧問団による指導や援助及び工作で成立した現地住民による解放軍が質・量共に現地ベルギー軍を
圧倒。凡そ1ヶ月ほどの戦闘で全土を解放した。この時に今までの苛烈な支配への反動で多少の過激な行為(※1)が発生してしまっていた。
シエラレオネやゴールドコースト、スペイン領サハラはリベリアを拠点にした米軍によりアッサリと陥落。スペインが併合した南部の
旧ポルトガル植民地も占領したマダガスカルを拠点にした連合軍に上陸されて風前の灯となっていた。
南アフリカ共和国では本国からの補給途絶により武器も満足に供給出来なくなった英軍及び南アフリカ軍は圧倒的多数の黒人反政府軍
に敗北を重ねていた。また白人住民の大半も投降ではなく武器を持っての抵抗を選択した為、悲劇が多数発生した(※2)。
そして追い詰められた英軍・南アフリカ軍は逃げ出した白人住民と共に南部のケープタウンに立て篭もり(※3)、徹底抗戦することになった。
-
そしてイタリア領エリトリア・ソマリアでは周辺の植民地攻略で完全孤立した現地の同盟軍を艦隊やエジプト等からの航空支援を受けた
駐留イタリア軍が奮闘しほぼ独力で奪還に成功していた。これは完全孤立や補給所の襲撃、工作による食中毒や下痢の大発生(※4)などで
現地の同盟軍が極端に消耗していたからであるが、他にもイタリア系の同盟軍将兵の寝返りや”撃墜した同盟軍高官の夫人・令嬢”(※5)からの
情報提供。更には一部の部隊が行った
「降伏すれば収容所で毎日紅茶が飲めるぞ。」 「わが国のピザ・パスタ料理や日本の糧食を食べられるぞ。」
といった呼掛けに応じた英軍将兵の集団投降も要因の一つであった。
インドでも首都ニューデリーで決戦を挑もうとした英軍・国民議会派だが完全包囲されたお陰で食糧事情が悪化。そんな状況下で行われた
強制徴収で抵抗した市民に英軍・国民議会派が発砲し多数の死者が出たことで市民が暴徒化。そんな中で潜伏していたボース派が市民に武器を配りながら
各所で破壊を工作を実施。それを合図に攻撃を開始した日本軍(朝鮮王国軍1個師団含む)・ボース派によりあっけなく陥落。
英軍は司令部を中心にして残された戦車などを使って日本軍到着まで持ちこたえて投降したが国民議会派はそれに失敗。警備兵に裏切られた挙句に
暴徒に捕まってしまい、ガンジー以下の国民議会派幹部は市内の電柱に吊るされてしまった。
そして肝心の反撃は3箇所、イタリア・トルコ・ロシアにて始まった。
まずロシアではオデッサ・キエフ・ミンスク・サンクトペテルブルクの線から最新装備で固めた300個師団にも及ぶロシア帝国軍が
航空支援の下、一斉に進撃を開始。新型であるT34/85やJS2、SU100等の強力な装甲戦力を多く揃えたロシア側に対して同盟軍はお寒い状況だった。
補給は滞りがちで冬季装備も不足、おまけに毒ガスや略奪のお陰で占領地の住民を完全に敵に回し、パルチザンの活動も酷くなっていた。
それに新装備のほうも辛うじてティーガー1を200両近く送り込んだがそれでもJS2に対しては優位とは言えず、また各軍集団に対して分散して
配備された為、戦局には殆ど寄与していなかった。また真の主力である4号戦車だが未だ半数以上をF1までの旧式が占めている状況だった。
ロシア軍の攻撃は完全に奇襲となり、油断していた同盟軍は敗走した。しかし一部のドイツ軍部隊は総統閣下の死守命令もあり頑強に抵抗したが質・量共に
圧倒的なロシア軍を前にして次々と消滅していった。
反撃開始から1ヶ月経過する頃には同盟軍は100キロ以上も後退。しかも死守命令のお陰でホトやバルク、クライストにクルーゲといったドイツ軍の名将が
次々とヴァルハラに召されて行った。
次にトルコ戦線ではイスタンブールから出撃したトルコ軍50個師団(アラブ各国の援軍及び義勇兵含む)がギリシャ各地を次々と占領。
日米から供与された戦車を先頭に進撃するトルコ軍に対してギリシャ軍及び同盟軍(※6)は戦えば必ず負けて後退を重ね続け、僅か1月で
全土を制圧されてしまった。またトルコ軍のアテネ占領時に軟禁されていたギリシャ国王だが解放されて直ぐに戦犯として逮捕され、イスタンブール
へ連行された。またギリシャ政府だが全土を占領されてからはドイツに亡命、自由ギリシャとして付き従った自由ギリシャ軍5個大隊(総兵力)を率いて
同盟側で戦争を継続する事になった。
そしてイタリア戦線では米軍とロシア・イタリア軍団(アフリカ軍団から改称)の増援を受けたイタリア軍がゆっくりではあるが順調に進撃。
凡そ1ヶ月ほどで毒ガス攻撃前の防衛線までを回復。同時にコルシカ島も占領していた。
-
その間、同盟各国の海軍・空軍の動きは不活発だった。
反撃を開始した連合軍地上部隊への攻撃や防空任務で磨り減り、辛うじて生産した新型機(※7)も定期便からの本土防空で消耗。
そして無茶な開発命令による混乱や植民地損失による資源輸入の途絶による生産減少もあり、開発・生産は遅れていた。
海軍もドイツ海軍は主要軍港を潰されて建造中の艦が全て破壊され、艦艇の修理機能も完全に損失。
おかげで現時点で生き残っていた艦隊全てを英国スカパフローに移していたが移動中に機雷と潜水艦により損失を出していた(※8)。
フランス海軍は地中海で生き残っていた艦艇全てをブレストに移そうとはしたが移動中に米機動部隊に捕捉され文字通り全滅。
スペイン・ギリシャ・ベルギー・ルーマニア・ブルガリアの海軍は既に消滅し、主力の筈の英海軍も機雷除去が進まず、燃料不足もあり
港に引き篭もっている状態だった。
また英国本土の状況だが植民地からの食料・資源の輸入が途絶えて飢餓が始まりつつあった。辛うじてフランスから輸入は出来ているが
それも通商破壊の影響で滞りがちだった。この影響で学校の校庭やゴルフ場、各家庭の庭や空き地、更にはバッキンガム宮殿の敷地内といった
ありとあらゆる場所が畑と化していた。会社の倒産や個人の破産も相次ぎ経済は極度に悪化。しかし困窮した人間が次々と(食事目当てに)志願した
お陰で陸軍及び郷土防衛隊(※9)だけは兵力を大幅に拡張できていた。
※1:ベルギー兵士に対するオーバーキルや抵抗を続けた市民に対する処刑など。但し支援元の日米の影響やそれらへの配慮からか女子供は抵抗しない限り
丁重に保護されていた。
※2:自らの土地や資産を守ろうとした為と劣等人種などに降伏できるかという白人優越主義的なプライドもあり、女性だけでなく子供まで銃を手に取り
抵抗した。この為、虐殺だけでなく性犯罪も多数発生し、戦後に混血が増える理由の一つとなった。
※3:「第2のアラモ」や「白人世界の自由の砦ケープタウン」を呼称していた。但し兵力は1個師団前後で重装備は殆ど無かった。
※4:調理師に化けた多数のイタリア工作員による反攻。下剤だけでなく腐った食材なども使われた。
※5:イタリア軍兵士による”特殊工作”の成果。なお”撃墜された同盟軍高官の夫人・令嬢”の殆どは戦後に祖国へ帰還せず、自らを”撃墜した”
イタリア兵と結婚(再婚)した。
※6:ギリシャ駐留の同盟軍は殆どが治安維持目的の東欧諸国軍で戦車はFT17や1・2号しか保有しておらず、ギリシャ軍もそれまでの戦闘で消耗しており
戦車は殆ど保有していなかった。
※7:Me109G・Fw190D(独)、タイフーン・テンペスト・ファイアフライ(英)。フランスは開発が大幅に遅れ、輸入やライセンス生産を検討中。
※8:装甲艦リュッツォー、アドミラル・グラーフ・シュペーを機雷で損失。戦艦バイエルン、バーデンは機雷で損傷した所を米潜水艦アルバコアに撃沈。
無事にスカパフローに逃げ込めたのはビスマルクだけとなった。
※9:本土防衛の為に編成された民兵組織。主な武装は備蓄されていた旧式装備の他、ホームガードパイクに手製の手榴弾や猟銃など。
中にはブラウンベスなど博物館から出してきた様なマスケットまで用いられていた。
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アラビア人は部族社会が強過ぎ、終始内輪揉めが行われ団結出来ずぐだぐだって印象があるけど
流石にここまで戦力差があれば結果は違うか
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如何でしょうか。
今回は1943年1月の反撃開始から1か月の間の各国の状況を書きました。
・・・自分で書いてて思うのですが1945年まで持つんでしょうかこれ?
掲載お願いします。
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というか、なぜ朝鮮軍がおるし
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>>622
アラブ諸国でも時間をかけてじっくりと鍛え上げた部隊はイスラエルですら脅威と認識する程度に精強な部隊になるそうな。
それと西側の上を行く技術水準の装備が合わされば少なくとも国境線が後退することは無いでしょう。
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乙です。なんだ、この頼もしいイタリアはw
そして、アルバコアはこっちでも活躍か
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乙です
やったことがやったことだからか連合国国民の中には当然の報いだと思っている人々も少なくないのでしょうね
そして英国本土が史実日本とかしてるw
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乙。総統の無茶ぶりは未だ健在か。
劣悪な状況下ではまだドイツ製の機体の方が稼働率よさそうだな。
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代替エンジンや部品が使われていそうだな。モスキートのような木製機が加速的に増えだすかも
Ta−152も高高度木製迎撃機というトンデモ機体になっているかもw
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それ機体強度大丈夫なのw
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最早白人優越主義という名の呪いだな・・・
下手したらアメリカかロシアがそういった思想を危険視してどちらかが国連で人種差別を禁止する法案とか提案するんじゃないか?
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木製航空機は意外に丈夫
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モスキートって名機だもんね
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ドイツのは接着剤の問題
イギリスから入れば問題無い
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意外と丈夫なのね
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つーことはホルテンとかが本当に飛んでたりするかもしれない?<木製
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技術の無駄使いなのかそうでないのか、判断が難しいところだな
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リピッシュ博士が粉末木炭燃料で音速の10倍だ!とかやってそう。
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冷戦下、東西各国は一つの思いを共有し、平和への道標とした
日「せっかく引き込もれると思ったのに無茶ぶりしてくるんだから米帝さんマジ米帝さん」
ソ「自由民主主義とかマジありえない、統制とって修正社会主義でしょJK」
蘭「やはり野蛮な植民地人よりやはり古い同盟国だな・・今回のことでそれがよくわかったよ感謝>>日本さん」
英「ないわー、ルール内で遊ぶのが嗜みなのに俺ルール押しつけとかやっぱ植民地人は教養がないわー」
西独「国土に核落としやがって、とりあえず東とつるんでお互いの脅威を言い立てて軍備増強するか」
仏「とりあえずウチよりデカイ国はうざったい」
結論:米国が悪い
米「やめろォ!」
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米国にこの世全ての悪一歩手前役を担ってもらいましょう
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イタリアもせっかく頭領が撲滅に成功しかけてたマフィアを再興されるという恨みがあったな。
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右翼も左翼もとりあえずアメリカは嫌いなのね
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ハル・ノート突きつけてきた相手を好きになれと申されましてもw
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自宅を荒らされたアジア勢
石油を絞られたアラビア勢
仲良く奴隷のアフリカ勢
サンドバックの南米勢
うぅむ、こう考えると凄い国だ
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>>641
イタリア「これだから食文化が大雑把な国は嫌なんだよ」
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東西ドイツは本当に互いに裏では密接な関係を維持していそうなのが何とも。
それも東側陣営よりの意味で。
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民間交流がありますからね。文化的な
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イギリスを介して普通に交流できるからね
繋がっててもおかしくないというより繋がってないとむしろ不自然なレベル
核落とされたわけだし西ドイツは情報やら小さ目の武器(ライフル等)あたりなら普通に東に流してそう
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H&K社の武器は最優先で確保ですな
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ここにピザがあります。
これはまだイタリア料理です。
隣にコーラを置きます。これでアメリカの料理となりました。
とはどこのジョーク本で見たもんだったかな…?w
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反論出来ない事にもやっとするwww
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というか欧州の大半の物は隣にコーラおけばアメリカの料理になるよな・・・
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ウナギゼリーの隣にコーラを置かれたら「これで流し込め」という温情に見えるんだがw
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日米蜜月ルートの場合、日本食をコーラに合わせるのは苦労しそう
しかし照り焼きバーガーは転生者の手で生み出されそうではある
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日本最初のハンバーガーが佐世保バーガーではなく横須賀バーガーになるのか
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>>619-621
乙です。
1943年1月から1か月でのこの状況なら年内にも戦争に決着がつく勢いだw
一話目の西暦1944年6月まで欧州同盟が持ちこたえているのが奇跡なレベルだな。
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あぁ・・・時代がすすむにつれて
猫や馬の活躍が減っていく・・・
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>>650
王様の仕立て屋の作者が取材行った時、イタリア料理の付け合せにコーラばかり頼んでたら
思いっきり変な目で見られたって言ってたなあw
日本料理で言うなら寿司の付け合せにコーラ頼むような暴挙だったらしいw
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>>655
日米合同訓練の後、佐世保の軍港祭りで米海軍軍艦が特製ハンバーガーの屋台を出したのが本邦のハンバーガーの始まり。と言うところまで妄想できた
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軍に転生者が多いせいでそっち経由で食文化発展しそうだよね。豚骨ラーメンが
長浜じゃなくて佐世保が発祥の地になったり呉で広島風お好み焼きが誕生したりw
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ネコたちの活躍は古代から中世にかけてだから・・・。
近代以降は愛でるものだよ。
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ネズミ取り用として活躍しているさ
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>>661
猫「ぺちゃぺちゃ(食肉加工工場で血をなめている音)
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日ソ同盟ルート。中華動乱第二幕投下。
1950年10月1日。
東トルキスタンと福建の地は、大規模な砲声と爆音によって支配されることになる。
24時間の猶予期間が過ぎたことにより、日本軍とソ連軍は予定通り攻撃を開始。無謀にも日ソにたてついた
中華民国を叩き潰すべく軍事行動を開始した。
これに対し中華民国は、国際社会に「日ソの侵略行為」と口汚くののしると共に、彼らが上陸して一月の間に
必死の思いで構築した防衛陣に籠って防衛作戦に出たのだが、結論から言えば資材と労力の無駄でしかなかった。
確かにアメリカから派遣されていた軍事顧問により作成されたボックス陣地は、理論上はなかなかの堅陣であった。
陣地の配置図等を調査した日ソの工兵部隊の人間は、その合理性に応分の評価をし、「適切な資材を用い且つ
まともな軍隊が防衛兵力として存在し、更に並みの軍隊が相手だったら、この防衛陣によって敵軍は消滅していた
であろう」と感想を述べている。
そしてアメリカ人にとって不幸なことに、このボックス陣地は上記3要件すべてが当てはまらなかったのである。
資材については後方担当の人間や軍高官がネコババしており、前線に来たのは劣悪な資材のみ。
まともな軍隊については、蒋介石子飼いの部隊はまだしも、地方軍閥系列の部隊は練度が最悪であり、更に蒋介石が
子飼いの部隊を予備戦力として維持しようとしたため、必然的に前線に送られるのは地方軍閥の部隊。
そして最後に、彼らの相手となるのが、頭のネジが狂っているんじゃないかと言われるくらい、大火力を信奉する
ことに定評のある、ソ連軍と日本軍。
猛烈な火力により強度不足な陣地は次々と吹き飛び、練度不足と恐怖にかられた部隊ががむしゃらに放った砲火を
日ソの歴戦の強者たちは、余裕の鼻歌を歌いつつ、応射して粉砕。
堪らず壊走する部隊を自慢の機甲部隊で追い抜きつつ、敵の防御陣地をわずか一日で突破したのである。
最低でも1週間は持つと判断していたアメリカの軍事顧問にとっては想定外の事態であり、彼らは慌てて
予備戦力として保持していた蒋介石子飼いの部隊を出撃させて、その勢いを止めようとした。
本来ならば敵軍の消耗を待ってからの打撃戦力だったのだが、事態はそんなことを言う余裕を失っていたのだ。
蒋介石子飼いの部隊は、蒋介石が自慢するに足る部隊であった。
アメリカの装備に身を固め、アメリカ式の訓練を施された部隊は、確かに精鋭と言えるだけの士気と練度を
誇っていた。少なくとも1940年のフランス軍や、1941年の北アフリカのイタリア軍となら、十二分に圧倒出来た
かもしれないし、もしかすれば1945年の急造された武装SSにすら互角以上に戦えたかもしれない。
それ相応の運を持ち合わせていれば、アルデンヌで無様な失敗をしたアメリカ第一軍をも手玉に取れたであろう。
だが・・・中華民国軍の将校は、満足いくレベルにまでに機械化された部隊の機動力を駆使して、機動防御戦闘を
展開しようとしたのだが、彼らは重要なファクターを理解していなかった。
第一に、高度に機械化された部隊は、その代償として兵站の負担が半端ではないのだが、兵站という概念の本質を
まるで理解していなかった彼らは、そうした点を軽視していたこと。
第二に、ドイツの電撃戦や、日本やソ連の二重包囲戦が成功できたのは、彼らが航空優勢を確立できていたという
事実について全く無知であったこと。
最後に、日ソは、中華民国やアメリカよりもはるかに洗練された機動防御戦を展開したドイツと、数年前まで
本気でどつきあっていたということである。
出撃から数日後、意気揚々と出撃した蔣介石自慢の部隊が、日ソの戦闘爆撃機や攻撃機からの洗礼を受け、ただでさえ
貧弱な兵站が吹き飛ばされたことで稼働率を大幅に下げ、満身創痍となった所で、日ソ自慢の機甲部隊によって
包囲殲滅されたのは、ある意味当然の結果であった。
「彼を知り己を知れば百戦危うからず」というのは、古代中国の偉大な軍事研究家の名言ではあるが、残念なことに
彼の後継者たちは、彼の名言と真逆なことをし、そして滅びていったのである。
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日本とソ連が攻勢を発起して1月後、福建と東トルキスタンでまともに活動している中華民国軍は皆無になった。
大多数の将兵は、戦死するか捕虜になるかの運命をたどりるのだが、彼らはまだ幸運であった。
一部の部隊などは、これまでの暴虐の数々から怒り心頭に達していた地元住民によって、むごたらしい拷問を
加えられた上、木に吊るされる羽目になった。
日本やソ連の憲兵隊が、中華民国軍を保護するために慌てて現地に向かうなどという笑えない話すらあったのだから、
彼らがいかに地元住民に憎まれていたかよくわかる。
どれだけ中華民国が日ソの暴虐を訴え、アメリカのイエロージャーナリズムがそれを煽り立てる発言をしても、
これが現実であった。
こうした状況に置かれては、蒋介石に打つ手は何もなかった。
彼が権力を握っていられるのは、アメリカとの太いパイプがあった事と、当時の中華大陸内で最大の軍事力を
持っていたからだ。そして権力の源泉の内片方を彼は失ってしまったのだ。
彼は、特使として派遣していた自分の妻に悲鳴のような電文を打ち、アメリカからの大規模な支援と、アメリカ
軍の派遣を求めるよう依頼すると共に、東トルキスタン及び福建の国境地帯に、手当たり次第部隊を送り込んで
日ソの侵攻に備えていた。
彼にしてみては、日ソが国境から一歩でも出たら、彼らの侵略行為の証明になると思っていたのだが、日ソ指導者は
彼のそんな浅知恵を鼻で笑うかのように、国境付近で全軍を停止させ、世界に向けて宣言をする。
「横暴な盗賊は無事に追い払った。我らはここで進撃を止めるが、次に盗賊が友人の家に入りこんだら、今度こそ
盗賊のねぐらにまで入り込んで叩きのめす」
完璧なる勝利宣言であった。ここに中華動乱の第一幕はひとまずの終結を迎えたのだが、あいにくとそのまま
終焉を迎えることはなかった。このまま終わることを望まない存在がいたからである。
彼らがちょっかいを出すことによって、大陸は混乱と混沌に支配されることになる。
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とりあえず中華動乱第一幕終了。
そりゃあドイツと血みどろの戦いを経て経験値を大幅に稼いだ日ソと、
アメリカ式の軍備と教育を受けても尚、形だけの物でしかなかった中華民国
とでは勝負にならない訳で。
ただまあアメリカもここで終わるつもりはさらさらない訳で。
アメリカ得意の「俺様ルール発動」で、逆転を狙っていくことになります。
もっともそれが上手くいくかは別問題ですが。
なお、次話(書く機会あったら)では、みんな大好き連合艦隊が登場する予定です。
うん・・・ケンカ売りたくねーわ。こいつらには。
しかし・・・テキスト文章貼り付けただけだったので、改行無茶苦茶だな。
今度からきちんと推敲しよう。
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乙です!
関係ないかもしれませんが、きれいになっても某DK帝国より違和感がない…解せぬw
時間犯罪ってステキですね!(←意味不明)
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朝鮮戦争のかわりの戦いだから
そろそろF-86を引っ張り出して大空中戦が始まりそうだ
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>>668
日ソのAAM、SAMの実戦投入も見られそうですな。アメリカ御自慢のF-86を標的とした。
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乙です。さすが大陸日本+綺麗なソ連、中華程度の物量なら核無しで殲滅かw
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乙です
そりゃ相手が悪すぎるわなw
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ソ連はまだブーストが十分に掛かってないから
空中戦は疾風とミグ15が主力だろうね
一部ミグ19クラスが飛んで来そうだけど
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>>672
AAMを運用できるMiG-15ですなw
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日本製の照準器は標準装備だろうし
F-86用の機関砲にしとるだろうし
サイドワインダー付けとるだろうし
何よりエンジンが違うはず
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こちらではF-86が大量に落とされるはめになるのか
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乙です。
圧倒的じゃないか、我が日ソ連合軍はw
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>>675
エンジンでも照準器でもレーダーでも劣り、更には相手は対空ミサイルを装備。
完全に制空権は奪われますわ。
しかも地上からも地対空ミサイルが御出迎え。
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この場合一番厄介なのはご自慢の
物量に相手がきちんとついてこれる事
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質でも劣り、物量にも十分対抗してくる。
しかもご自慢の補給能力も海路の殆どが相手の勢力圏内で身動き取れず。
…なんども言われていますが間違いなく詰みですわw
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B-29とB-50は超音速空対空ミサイル搭載機mig-19の咬ませ犬になってもらうのか・・・
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アメリカ空軍にとって中華の空は天国への片道切符となるでしょうなw
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天使とダンスだ!
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アメリカの兵器開発速度はどこぞの島国のせいで最高でも史実程度になるだろうし・・・
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南アフリカのアパルトヘイトや豪州の白豪主義に米国は見て見ぬふりするんでしょうね。
そして日本やソ連などの東側がアパルトヘイトや白豪主義とそれを黙認している米国を激しく非難する事になるでしょうな。
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>>684
東側はますます半植民地陣営という色合いを濃くしていくことになりますな。
史実の第三世界の役割も食ってしまったw
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優勢人類生存説を発表して差別では無く人類の品種改良だと押し通せば問題ない
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ナチス残党秘密結社が支配する西側!
ナチス思想のアメリカ乗っ取り計画の全容とは!?
ムーがプロパガンダ雑誌扱いになってしまうなw
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>>685
余裕のない米国にとって南アフリカや豪州の資源や地政学は戦略的価値が高いですからね。
経済制裁をして西側に残された貴重な市場を自分から失うような真似は取りづらいでしょうし。
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>>688
アメリカ国内でも有色人種を搾取するのが当たり前になってそうな。
公民権運動がマッカーシズム(アカ狩り)の標的に。
…アメリカ大統領「マッカーシー」とか脳裏に浮かびました。
この世界のアメリカならありえそうで怖い。
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>>689
西側諸国でついていけない国がボロボロ出てきそうなのが何とも。
やはり西側陣営の崩壊で終わるでしょうなあ。
>>686
それ言ったら本当の意味で西側各国が内部分裂で崩壊するから建前的にも言えない。
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>>686、某ローレライのナチスかいw
もしくは某種のコーディネイター
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まぁまずは憂国騎士団を組織しておかないと
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末期な民主主義国家ですかいww
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乙です。欧州最強のDQN相手にした物量大国2つには人海も意味なさないわな。
「中国人は孫子に習え」と日ソ共同で発表してそう。
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だんだんとディストピアで魅力的な国になってきた
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物量で東に対抗できないなら(人類)質で!と品種改良かいw。
何百年後火星に1人送り出されると・・・・。
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史実のように自由と平等の国アメリカと胸を張って言えませんな。この世界のアメリカは。
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>>697 アメリカであるからこそ自由で平等なのだ!と何か履き違えたこと言ってるだろうな。
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教育の結果品質が高いと判断されると自由で豊かな生活が送れるが・・・
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低品質と判断されると出産数に制限を設けたり
選挙権が無かったり
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乙です。米国はパートナーと敵にする相手を間違いましたなw
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>>700、高品質者と低品質者毎に仕事や結婚相手斡旋してくれそうですな
何という社会主義
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イスラエルは状況的に考えてディストピアにならざる得ないのでは?
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>>703、話題が随分飛びましたが、その通りですね
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四方八方敵だらけで質も量も史実以上に劣っていますからね
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イスラエルはちょうど中華動乱の直前建国だったはず
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なんというか西側諸国の移民がアメリカに行く理由って
アメリカンドリームを目指してというより、アメリカ以外だとまともに働き口がないから……になりそうなのが何とも
史実のように高級人材は果たしてどれだけ集まってくることやら……
技術開発も遅れるか相当いびつになりそう
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綺麗な銀河帝国と末期な自由惑星同盟の争いの構図の予感
そして、腐敗していても民主共和政治こそ良いと主張すると
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果たしてこのアメリカ側にはヤンやビュコック司令のような人材はいるのだろうか…いたら困るなぁ(汗
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大丈夫、原作者以上に有能にはなれないという縛りがあるから
それ以外が不自然に無能になるという補正が無い以上はそこまで脅威でもない
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>>677
相対するアメリカ人には末端の兵器ばかり目立つかもだが、
一番怖いのは「防空システムが日本製」になることかと。
折しもアメリカはSAGEシステムの開発が始まったばかり。
総力を挙げて開発している本土防空システムばりの迎撃戦を、
本土防空でなく出先の他国領内でやられた日には…
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日本には転生者一同がいますものねw
>>710
少なくとも補給の大切さをわかっている分原作よりもマシなのかね(汗
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米国内の反戦運動は憂国騎士団に鎮圧してもらえる所は史実よりも優れている
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戦局レベルならともかく歴史を動かすのは無理じゃないかとは思う
銀英伝って軍事力と活動範囲だけ宇宙規模にした中世を舞台にした物語だし(情報伝達にかかる時間とか)
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憂国騎士団はKKKを母体とした組織になりそうw
>>714
むしろ軍人なんてならずに歴史家の道をそのまま歩んでいるかもね。
民主主義の歴史も途絶えていないからヤンも原作程切羽詰まった考えしていないだろうし。
むしろ皮肉屋な彼のことだから「東側の方がよっぽど自由で差別のない民主国家している」なんて毒吐きしてるかもw
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kkkのようなヌルい組織では戦い抜けん・・・
憂国騎士団に組織をパワーアップし
下部組織に白系民族防衛隊を作り上げねば
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米国には銃社会で民兵の組織がアメリカ各地に存在しているからシャレにならないことになりそうだ。
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教会にはヘルガスト風マスクと短機関銃がどっさり・・・
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有色人種弾圧してブルーカラーを減らすとホワイトカラーも困るんだけどなぁ
……ん?と言うよりアメリカに有色人種の移民って史実に比べて激減するんじゃ……?
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父親不明の混血を増やせばいいぉ
憂国騎士団にはがんばってもらうぉ
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白人からそれ以外への差別がきっつい時代ですしねえ。
ヤンは原作だと中国系なので福建系華僑出身で、教育を受けるため
軍に志願し、それなりに優秀だったため日本の軍大学に留学中で、
祖国の危機に舞い戻って、福建における白将軍みたいな立場に、
ってシナリオを思いつきました。
日本時代に知り合った友人、福田定一(機甲科士官)と文通中。
厳しい時代なので表立っての態度は矯正されていますw
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あとは元移民だったが耐えかねて父親の時に満州へ亡命とか?
アメリカの方はこの時代差別が酷いみたいですからの。
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とはいえ色々と他所のキャラを混ぜすぎるとアレですから、架空歴史考察に留めておいた方が良いんじゃないですかね。
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>>711
防空システムは日ソ蘭で射撃管制システムに一定の互換性がありそうですね
日本製の中距離SAMが基本だけどソ連製やオランダ製中距離SAMにしても簡単な処理で射撃管制が可能、と
こうすれば国ごとの防空システムを横で繋げられるので相当恐ろしいことに…
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>>721
ヤンの後見人?支援者?のひとりに
一兵卒からなりあがった「アレクサンドル・ビュコック」赤軍元帥がいそうですねw
ユリアン父は英国人で、茶葉の取引で福建在住。
騎士階級出身で、福建人(有色人種)の母との結婚によって勘当され、帰化した。
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他作品のキャラを混ぜるとややこしくなる上にラインハルトが64で遊ぶ少年時代が必要になりかねんぞ
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ただの雑談ですからねえw
そういや現実の有名人でもこの時代だとまだ子供だったり生まれていなかったりするから
幼少期はファミコンや64で遊んでいたりするかもしれないのかwww
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ベトナム戦争末期だとベトコンがトンネルでゲームボーイしてるんじゃないかな?
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何故かソ連共産党高官の家に発売間もない64やPSが置かれている光景が頭を過った
さらに史実と違って、松下やら東京通信工業やらNECやらの16bit超えのパソコンが堂々と供給される
史実を思うと中々度肝を抜かれる光景である
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そういえばこの世界ではキューバはどうなるんだろう。
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ロシアのプーチン大統領とかが子供時代にファミコンとかで遊んでいたりするのかw
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>>728
こんなかんじですか?ベトコンの日常w
冷暖房完備のトンネル型秘密基地で、対戦テトリスを楽しむベトコンのみなさん。
対戦してる人以外は、好みの味のアイスキャンデーをなめつつ談笑中。
食堂の壁には、廃棄済の書類の裏側を張り合わせて作った「対戦成績表」。
栄えある一位の賞品は新発売のソフトつきのゲームボーイ(新品)。
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遅ればせながらyukikaze氏乙。
日ソ同盟とか……本当に敵に回したくないですね……。
>>650
……ぐうの音も出ない……。
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ベトナム戦争末期にはレーダーに映らない謎の飛行物体に頭を悩ませる事に・・・
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>>732
快適なゲリラ戦ですねww
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そして不動の一番人気はソヴィエトが生み出した名作「テトリス」w
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>>730
アメリカの締め付けが史実以上に厳しい物であるので米軍が直接出張ってきて反乱軍を叩く可能性も微レ存?
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多分遊戯王も相当出回ってる
米軍もカード発掘専門の部隊を現地で編成してるんじゃないかな?
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>>729
個人用(仕事を頑張ったご褒美)を持ってるひとは限られてそうですが。
公民館のような公共の施設に各種ゲーム機が数台ずつ置かれていて、
予約制でゲームを楽しんでるとか。
「俺、大人になったら官僚になって専用のゲーム機を手に入れるんだ!」
「俺も!」「俺も!」
リカちゃん人形とか、日本のアニメビデオとか、漫画とかが、
「地域の子供たちのために」公民館に並んでて、冬場は大人もそれで楽しむわけです。
もちろんTRPGのルールブックもあります!
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官僚や軍人になる理由がゲームをするためかww
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TRPGは、リプレイ集を見てまず面白さを解ってもらわないと
と言うわけで、リプレイ集の現地語訳を作ろうw
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家に64とスマブラをもって帰って来た父親は子供にとってまぎれも無くヒーローですからな
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一方、東側諸国の子どもたちはATARI2600で遊んでいた
……酷い娯楽格差だw
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>>731
麻生首相と懐かしのレトロゲーについて語らっていたら宗派の違いで一時険悪になり、それを盗撮していたCIAからの情報がまわりまわって「日ロ決裂か!?」とアメリカ外交の勇み足を誘うことに。なお、論争にはなったものの側近から出された「闘将!!拉麵男」の話題になったところゆで時空的にどうでもよくなって和解したという。
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>>737
キューバは島国で米海軍が目を光らせていますから東側からの支援も難しいでしょうね。
とするとキューバ革命が起きない可能性が高そうですね。
まあ、反乱軍を甘く見過ぎて気がついたらキューバ革命が成立していたら米国は発狂し、東側の支援と安全保障を求めるキューバの扱いに日本やソ連は頭を抱えるでしょうね。
-
この世界のAVGNが見たい、凄く見たい
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頑張りすぎだろ、カストロとゲバラwww
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>>745
東側が「正義を名乗るなら革命起こされるような統治するなよ馬鹿野郎」
とか言いそうなのが何ともw
……と言うかアメリカって革命の権利認めてたよなぁ……w
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>>744
仲良いなおいww
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やっぱりテトリスは至高。
スマホが出る前の携帯だと授業中もぶっ続けで一日やってるツワモノがいたなぁ。
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>>743
「粗製濫造を防ぐためのゲームメーカーの一定の統制」などは共産主義による社会の統制下の現れであり、自由主義の理想郷であるアメリカではあってはならない制度のため、ゲームの開発・販売とも自由です。
(ゲームの内容・テーマなどに共産主義及び日本主義への賛美がふくまれていた場合をのぞく)
低俗低質クソゲーが氾濫?市民、選択肢が豊富にあるのは豊かさの象徴でありアメリカの理想の基盤です。
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スト2のアメリカ人はTホークとバイソンだけに・・・
ベガを入れてあげよう(提案
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可哀想だから西側には幾つかファミコンのソフトを上げよう
>>つマインドシーカー
>>745
流石にアメリカに近すぎ&日ソから遠すぎだべぇ…(汗
頑張り過ぎっすよカストロ議長ww
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>>744
>>749
リアルの国連でも「日本アニメ」について職員(多国籍)が語ってるそうです。
政治や宗教や日常生活を話題にすると、喧嘩になりかねないので無難な話題として日本アニメw
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>>751
そうしてATARIショックが起きるのですね、分かります。
イギリスや東ドイツ経由で流れてきたATARIのソフトをプレイする東側諸国は一体何を思うのか……w
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そういやアタリ社のクソゲーで有名なE.T.
「在庫と化したロムはニューメキシコの砂漠に埋められた」って都市伝説が有名だけど
遂最近になってこれが実在していたと確認されたんですよね。
>>754
何故そこで日本のやつを話題にするんだw
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atariを欲しがる奴なんて絶賛するにきまってる(確信
atariエロシリーズは特に人気が出るぞ
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流石にATARIのエロゲは色々と難易度が高過ぎるw
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キューバは本当に東側陣営にとってのグアムとかそんな感じなんですよねえ。
革命が起きても三猿やるしかないぞ(汗
どう考えても史実以上に徹底した包囲網を敷くだろうし、そんなところに助けになんていけない。
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ウィキ先生のよると、カストロは革命は起こしても必ずしも共産主義べったりではなかったようで、当初はアメリカと友好的に接近していたようです
でも当時の大統領だったアイクが「あいつはアカじゃないのか?」と警戒して会談を拒否ったから、ソ連に接近するようになった。ってのが真相のようです
-
アイクェ……
-
バティスタ追い出した奴がアカじゃないわけないだろう!」
「え、なにその理屈コワいんですけど?」
答、アメリカと親しい大統領追い出したら取りあえずアカです。
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まあ腐敗臭がぷんぷんする南ベトナムを支援していたのも「赤に対抗する橋頭堡だった」からですし。
答えを一つしか持たずに何事も成し遂げようとするバ…もとい生き様は、ある意味すがすがしい。
恰もゲームの主人公みたいで。現実にいられたら困りますが。
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ふと気になったけど日ソ同盟の世界でフォークランド紛争はどうなるんだろうか?
この時英国首相はサッチャーなのだろうか?
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テト攻勢 別名T-72お披露目会
になるとよそう
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フォークランドも流石に遠すぎるから日ソには余り関係なさそうな…?
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89式の元ネタ銃はこっちでも未亡人量産銃と呼ばれるのだろうか
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>>762,>>763
何もしなくともアメリカが勝手に東側認定して東側に走る国を続々と生み出しそうだな。
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モスクワ五輪でアメリカだけボイコットという流れを幻視した
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>>767
89式の元ネタはシュワルツェネッガーが警察署に殴り込みかけたときに持ってた銃じゃなかったっけ?
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史実で武器輸出三原則の原因になったやつでは?
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AR-18だっけ?
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AR-18ってこっちではどうなんだろ?
AK系列のロー武器にたいして
AR系列じゃハイ武器になれそうかな?
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西側が出すより先に東側は技術ブーストでレイルシステム出したり各種アタッチメントも作るだろうから
AK系よりも整備性も悪いAR系列がそれ以外で上回れそうな部分が思いつかん……
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ユジン・ストーナーがAR-10を作らなければ、それ以降のM16もAR-18誕生しない可能性が
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G36とAK-74のハイローミックスで行くしかねぇ
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ドイツとソ連の夢のコラボ?
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AR-18が無いとG36が産まれないかな?
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こっちのソ連特殊部隊は怖いぞ
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>>779
史実西側以上に装備潤沢で士気旺盛なスペツナズなんて考えたくも無いぜ……
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ソ連のスペツナズは勿論、日本やオランダ連邦なんかもそういった特殊部隊を持っているんだろうなぁw
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日本は史実武器を一通り再現して作ったのを並べてどうするか考えてるのかな?
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日本の状況にあう銃をある程度絞り込んだらそれぞれの銃の派閥が話し合い(場合により物理的)になるだけだと思うw
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本編と違って二系統持つ余裕も金もあるからねぇ
安全保障系列ともう一つ取るのか
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>>781
東側は、安全保障はガチガチとのことなので。
演習がこわいw
西側テロリストから、人質を救出せよ!
(なお、テロリスト役はソ連スペツナズ精鋭部隊です)
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>>785
成績優秀者(テロリスト役含め)には、
日本製の電化製品&ゲーム機&温泉旅行券その他、豪華賞品が!
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恐ろしい演習になりそうだw
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東側の映画でCIAが内乱や政権転覆を企む悪の組織として描かれるな。
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事実そうだからね。仕様がないよね
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ソ連のスペツナズって、軍と内務省と国内軍と連邦保安庁と対外諜報庁と麻薬流通監督庁と刑執行庁がそれぞれ保有しているようで
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多いですのぉ
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>>786
町内会の景品みたいな御褒美だな、その…素朴っつうの?
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賞状と記念メダルだけよりは遥にやる気が出ると思うw
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豪華な方が問題だと思うので>景品みたいな賞品
演習のオマケ(建前上は)としては、高価なのはダメダメですw
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たまごっちでええよ
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>>795
愛する妻と娘のために、
たまごっちを得るべく全力を尽くすスペツナズ!!
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やべえなごんだ
これがロシアンジョークかおそろしあ
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立ちふさがるのは元KGBの黒い枢機卿!ウラディミール・プーチン!
「手早く終わらせよう。娘が待っているのでな…」
父親たちの意地が、今ここに激突する!
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>>794
いやぁ、豪華っつうかこういうのの御褒美って評価だの名誉だの査定だの、そういう非物質的な感じなんだと思ってた
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名誉は当然付いてくるでしょうが、名誉+景品があったほうが人はやる気出しますw
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日ソ同盟ルートだとチェルノブイリが起きなさそうだ。
はっ、だとするとチェルブルが出来ない!!
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うーん、はい
うん、家族にお土産買って帰る昭和の親父さんみたいで素朴だな、って思った(小並感)
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まぁ家電なんて知れてるだろうし
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ユーラシア条約機構軍総合大演習
別名ユーラシア条約機構軍総合大運動会
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チェルノブだった(’・ω・`)
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>>801
日本の技術支援によって安全性を高めた原子炉が建設されてるでしょうね。
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>>801
代わりに西側諸国で原発事故(例:スリーマイル)が起こるでしょうね。
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日ソ同盟世界の日本アニメでは主人公又は味方にロシア人キャラとか出てくるでしょうね。
そしてアメリカ人キャラ又は米国が敵役として史実以上に強調されそう。
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日ソ同盟世界のガルパンはすっごい楽しそうなんですかw
というか「実写版」がアニメより先に制作されてもおかしくないですよねw
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アメリカキャラ
・傲慢
・自分勝手で自信過剰
・成金
・おっぱいでかい
イギリスキャラ
・誇り高い
・苦労人で貧乏性
・借金があるので逆らえない
・ひんにゅう
・紅茶のタンニンが切れると凶暴化する
この二人がセットにされるんだ、きっと。
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わかりやすいw
-
日ソ同盟世界のガルパンはプラウダと仲がいいのかww
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>>764のフォークランドネタを書いてみましたので投下します。
お目汚し・ぶったぎり失礼。
1982年4月1日。
この日ダウニング街10番地――すなわち英国首相官邸に届けられたその報告に、
その女性はお気に入りのティーカップを軽く傾ける事で答えた。
「まったく植民地人らしいエイプリルフールだと思いませんか?『実に』面白い」
言葉の通りにっこりと微笑む鉄の女の笑顔に、警察官僚上がりのその男は思わず頬を引き攣らせ、
音を立てて軋んだ胃の腑の辺りをこっそりと抑える。
(何故だ・・・何故僕がこんな目に・・・?)
『あのなぁ佐々君。君、ちょっとロンドンへ飛んでくれんか?』
かつての上司から呼び出しの電話がかかってきた時に気付くべきだったか、
それともヒースロー空港で私服のKGB職員に出迎えられた時に逃げ出すべきだったか・・・
南米沖から極東の帝国へ、そして極北の赤い実験室を経由し、
実に地球を一回りしてロンドンへと届いた南米沖の現状は、
鉄の女をして『「実に」面白い』と言わせるに十分な、複雑怪奇な状態に仕上がっていた。
アルゼンチンの民間人によるフォークランド上陸、及びアルゼンチン正規軍の動員開始。
これに対し英国は米国に仲裁を要請すると共に原子力潜水艦の派遣を決定。
これだけならばアルゼンチン対英国という明快な図式でしかなかった。
あらかじめセコンドに米国を配して和戦両用。
仮に武力衝突が起きたとしても速やかに戦争を終える為に米国へ仲立ちを要請し、戦後への下準備を忘れない。
まさしく英国紳士、否、英国淑女の面目躍如と言えるだろう。
-
――しかし。
アメリカ機動艦隊がフォークランド沖へ向け出港。
仲介という英国の要請を遥かに超えた米国のこの行動が、
二国間の簡単な領土紛争という情勢を混沌の海へと沈めようとしていた。
「なんで貴国の仲裁要請で一足飛びに機動艦隊が出てくるんです?」
「貴方たちがアメリカをコケにし続けるからですよ」
鉄の女曰く、
自由だの民主主義だの資本主義だの小奇麗な名目を掲げておきながら、常に東側優位で推移し続ける世界情勢。
戦後ジリジリと低下していくアメリカの国威と西側諸国の盟主の地位。
これらを回復させ、アメリカ国民へ『アメリカこそ正義!』と示し、
『アメリカは同盟国を決して見捨てない!』と西側諸国の箍を締め直す。
「――そんな事の出汁に、大英帝国を使おうという訳です。あの植民地人どもは」
元植民地の国威向上の口実にイギリスの窮地が利用されるなど、大英帝国の誇りが許さない。
イギリスが、そのような国の不遜を利用すべきなのだ。
「と、とにかく。不用意な戦争はご遠慮していただきたい」
「もちろんです」
力強く頷いた鉄の女の言葉にほっとしたのも束の間、
「やるなら『大』戦争ですとも」
「いやいやいやいやいや・・・」
胃をなでながら首を振り、ふと冬の飛騨山脈を浜松へと向かったご先祖様の姿が脳裏に浮かぶ。
もしや自分の苦労性はご先祖からの習い性ではないだろうか?
-
1982年4月25日・フォークランド沖。
「――提督、イギリスの機動艦隊です」
「ようやく主賓のお出ましか」
あとはアルゼンチンをタコ殴りにしてジョンブルに恩を着せ、
アメリカの正義を示すついでに市場でアメリカの国益を押し通すだけだ。
実戦の興奮にニンマリと笑う米海軍提督の顔を、あわてて艦橋に駆け込んできた副官の報告が引き攣らせる。
「日本軍機動艦隊が当海域に接近しつつあります!」
「何で日本が出てくる!?第三次大戦を始める気か!」
「国連で日本が平和維持軍の派遣を提案。
イギリス・アルゼンチン双方が受諾したとのことです・・・」
「バカな」
安保理理事会の拒否権は?アメリカの国連大使は何をしていた?
「機動艦隊を紛争地域に派遣している以上、アメリカも当事国だと」
「フランスはどうした!」
副官を怒鳴りつけた直後、提督は自分の発言のバカらしさに愕然とした。
フランスが、あの旧大陸の大国気取りがアメリカとイギリスの国益を支持する訳がないではないか。
「――日本艦隊より入電・・・
『国連安保理決議1192号ニ基ヅキ、平和維持活動ヲ開始スル。
アメリカ機動艦隊ハ、当海域ヨリ離脱サレタシ』」
日英連携。
世界に驚愕と混乱をもたらし、フォークランド紛争は未発のまま終結した。
勇み足で首を突っ込んだアメリカに恥だけを残して。
以上です。
転載自由です。
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1982年と言うともうインターネットを引き始めてるな
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乙でした
佐々さん、何処の世界でも上司(主に徳島産の剃刀)からの無茶振りからは逃れられないのかwww
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こっちだと光ファイバーは85年ごろにでるかな?
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乙です。鉄の女を敵に回したら不味いわな・・・。
アルゼンチンも日英米機動艦隊総出演で悲鳴あげてたろうw。
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権限が与えられていない外交上の小間使いといえど、日本とソ連が結託してダウニング街に使者を派遣したからには、と、
事の裏にある示唆に築いての決断だったんでしょうねえw
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アルゼンチンにも空母はあるよ!
・・・あるんだよ(震え声)
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乙です
もはや、アメリカ崩壊とは言わないが、NATOの崩壊で終了する冷戦のような気がする
ついでに東側陣営の体制は発展的解散による終了
但し、東側は新体制の樹立でしょうが
-
乙です。
これをきっかけにアメリカの威信は低下し、西側諸国の東側への接近が加速するでしょうな。
-
個人的にはアメリカにトドメ指すのはイスラエルじゃないかと思う。
史実と比べてアメリカからの援助は減ってるだろうし周辺国の軍事力は強大化してるから、アメリカの言う事聞かずに周囲にケンカ売っては叩かれ
泣き付くの無限ループになりそうな。手を切ろうにもアメリカ国内のユダヤロビーが許さないだろうし
-
イスラエルが周囲に戦争を吹っかけるたびに、イスラエル周辺は日ソ兵器郡の実弾訓練場になるんじゃw
-
と言いますか、日ソ同盟が行われて、ソ連がある程度主義主張を閉まって大人しくなって、
日本仲介による元植民地との手打ちが済んでしまえば米以外の西側諸国としては無理に争う理由なんてないわけでかなり早い段階で
西側 アメリカ(盟主のつもり) それ以外(裏で近隣の東側と欧州外交的つるんでる)
VS
東側 ソ連(盟主を押し付けられた) 日本とかそれ以外(裏で米以外の西側とつるんでる)
状態だったんだじゃないかなー
-
アメリカ以外の西側と東側諸国、もしかしてブックに基づいて偶に小競り合いとかしてるんじゃないだろうなw
-
>>814
乙です!
私のふとした疑問にこのような形で答えていただきありがとうございます!
-
こっちの世界だと90年代までには明治維新よろしく「ソ連を再編します」で東側諸国がEU+ロシアみたいな存在に再編されそうで怖いw
あと、JFK暗殺が(起こるとすれば)ガチで対東側宥和政策への反感からくる洒落にならない陰謀劇が繰り広げられてそうな気もしますね。
間違いなく宇宙では月面到達以降もデットヒートが繰り広げられてそうですけど、こちらははるか未来の三帝同盟ルートの行く先同様…いやもっと激しいかも。
下手をすれば西側財政破綻の危機がw
-
>>826
日本なら旧植民地が「宗主国の個人財産全部没収w」なんて許さない。
きちんと買い取り交渉&ローン返済させて「自立」させるはず。
このへんのお金のやり取り&交渉を
西側代表で受け持ったのが「英国」ではないかと。
(植民地に固執する仏や、敗戦&分断国家の独ではムリ)
-
まぁ、独立戦争に勝利した時に、旧宗主国の王室や貴族階層が現地に持っていた資産の没収までだろうね。
これなら直接影響をこうむる人数は極限出来るし、植民地支配をしていたことに対するけじめにもなる。
一般個人の現地資産とかは、十把ひとからげで清算じゃないとやってられん。
国家という視点では端金で大量の恨みを買っても損なだけだし。
それでもそれらの評価額は買いたたき価格なんだろうけど。
どこぞみたいに何度も集るなんて恥知らずなのはさすがに許さんでしょう。
-
でもイスラエルの周辺国ってイスラエルできる前は敵同然だし
史実同様連携のれの字も無いグダグダっぷり披露しそうなんだよねぇ
対するイスラエルは史実同様この国奪われちゃたまらんと士気高いだろうし
アラブ各国は呉越同舟って言葉を学ぶべきだと思うわ
-
東側は安保ガチガチということなら、その辺のgdgdにケリつけるのも東側参加時の条件になってるんじゃない?
-
オランダ連邦っていう旧宗主国と旧植民地が連邦国家として成功している例もあるので。
少なくとも「歴史をネタにして賠償金をたかる」のは絶対許さないと。
ソ連だって歴史を言えば東欧や北欧にイロイロやらかしているから、同じく許すわけもない。
-
その辺は東側参加時に清算して、その一回でケリをつけるでしょう。
当然、先に東側に属している国が有利な条件で。
それがいやでgdgdいうような国は、たとえ受け入れても、まともに連携できるはずがないから、
最初から受け入れなければいいだけなんだし。
-
受け入れるか否かの会議をモスクワで開くのか
日本は面倒いからこの判断はソ連に丸投げだな
-
アラブでも「持たざる国」の方が先に東側に所属してませんか?
西側も資源もってる国には(当初は)甘い顔をみせて「中立」を尊重するでしょうし。
ただ…
資源マップもちの日本(夢幻会)が東側にいるので。
加盟後にいきなり「油田」が発見される可能性がw
-
>>837
下手にアメリカの「支援」で豊かになって、先鋭化した貧乏人が宗教に走る前に、
というのがミソでしょうね。いわゆる宗教テロリストは、信仰に対する危機よりも
社会における閉塞感や不平等感が動機ですから、下手に貧富の差が広がる前に、
というのはそれも手だと思います。
-
>>836
ソ「日本と組んで隙を見て飲み込んで米国を打倒し、他の国の上に君臨して左団扇のはずがめんどい仕事と責任が増えてる、こんなの絶対おかしいよ!」
↑(国自体は豊かになっていく)
-
>>839
夢幻会「うるせえ働け」
-
>>839
あるKGB幹部:「おかしい。大祖国戦争の前の我々は反動に対する恐怖そのものだったのに、
最近やっている事と言えば各国への危機管理システムの導入指導と警察組織の立ち上げ支援、
あとは対テロ訓練のアグレッサー役……やっぱり何かがおかしい!」
その上司:「同志、君は疲れているんだ。この日本製栄養ドリンクを飲んで落ち着きたまえ」
-
>>841、とても立派だと思いますが?(しれっと
-
こっちだとハリウッド映画の主人公になれそうだw
-
親しまれ頼りにされるチェーカー、という凄まじい言霊
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>>840
KGB職員1:「お〜い、アメリカと西側諸国でまた『新作スパイ映画』の封切りだとさ」
KGB職員2:「あー、漏れたちの描写がアレ過ぎて、こっち(東側)じゃコメディ扱いのアレか?」
KGB職員1:「そうそう。あんなにポンポン景気良く『新兵器』なんて配備できないよな〜」
KGB職員2:「そんな計画、立ち上げた時点でキレた経理部のカチコミ喰らうのがオチだしな」
KGB職員1:「……それに、『これだけは絶対違う!』ってのがあるよな(w」
KGB職員2:「……まったく。ハリウッドの連中に直接言ってやりたいよ(w」
KGB職員1&2:「「あんな映画みたいな大掛かりな事しでかしたら、関係した書類仕事だけで死んじまう!(大爆笑」」
……ちなみに、彼らは今書類の山脈を前に、三徹目の朝を迎えている。
-
大陸日本孤立ルート第五話「第二次世界大戦前の日本政治と国際情勢」
国際連盟脱退後の日本は混迷を極めつつあった。
政党内閣が組閣と退陣を繰り返し、そのたびに二転三転する方針に国民はいら立ちを隠せなかった。
そんな中で注目を集めつつあったのが右翼団体「国本社」だったが、「最後の元老」西園寺公望は、
これをファッショ的なものとして嫌っていた。そのため「国本社」に対抗するための勢力として、
イギリスのマクドナルド内閣に範をとった挙国一致内閣の組閣を目指し動き始めることとなった。
その頃のアメリカでは大事件が起きた。第32代大統領当選者フランクリン・ルーズベルトの暗殺事件である。
これによりアメリカ合衆国憲法第20条第3節に従い副大統領候補者だったジョン・ガーナーが、第32代大統領に就任した。
しかし、ガーナーは景気回復の決め手を欠いたため、36年の選挙で共和党のアルフレッド・ランドンに敗れることになる。
一方日本では、34年に岡田内閣の組閣をもって、念願の挙国一致体制の構築を完了していた。が、思わぬ事態が起こった。
1936年に起こった226事件である。この事件は、陸軍部内での暗闘がクーデターへと発展したものであるが首謀者となった青年将校は、
皇道派の領袖であった真崎甚三郎すら「昭和維新を解さぬ耄碌者」呼ばわりしていた事から、彼らは完璧に暴走していたと言ってもいいだろう。
結局この事件は速やかに鎮圧されることになるが、その被害は、岡田慶介内閣総理大臣死亡、高橋是清大蔵大臣死亡、林銑十郎大将死亡、
鈴木貫太郎侍従長負傷、元老西園寺公望負傷、渡辺錠太郎陸軍教育総監負傷というものであった。この事件ののちの後継内閣首班の選定は、
元老西園寺が負傷していたために難航するが、近衛文麿が後継首班となることとなり第一次近衛内閣が成立した。
その一方、ヨーロッパではドイツが35年に再軍備宣言を行って以降英、仏、伊の3ヶ国による包囲網、通称ストレ−ザ戦線により孤立を深めつつあることから、
英国をけん制するために日本への接近を開始した。まず、36年初頭にはファルケンハウゼンをはじめとする軍事顧問団を引き揚げさせた。更に日本側に対し、
中華民国に対する武器給与の停止をほのめかすなど従来の中国重視から打って変わって日本重視の政策へと方針転換をする事になる。
日本側も、これを好意的受け止め日独友好を合言葉に各地で様々な催し物が行われることになる。それに対し、これに不信感を募らせていたのが英、米、仏、中、ソ
などの後の連合国である。彼らは日独両国に対し警戒心を強めており、とくにアメリカは36年にアルフレッド・ランドンが大統領に就任すると公共事業の名のもとに、
軍備増強を推し進めた。翌年のジュネーブ海軍軍縮条約切れを見越した海軍拡張計画「ノックス・プラン」はその代表例と言えるだろう。
これに対し、日本海軍も「第二次八八艦隊計画」を策定し「ノックス・プラン」に対抗した。また陸軍も226事件の責任をとるという形で見かけ上の縮軍をすすめたものの、
実際には、「中国との戦闘に備える」として満州でドイツとの提携で得た新装備を使用した近代化を推し進めていた。かくして、太平洋を挟んだ両国は互いに軍拡を推し進めていった。
「もしも次の世界大戦がはじまるとすれば、それは太平洋からであろう」とは某イギリスの新聞社のコメントであったが、実際世界の多くの人々が当時はそう考えていた。
しかし、これまで挙国一致体制を指導し軍備拡張路線に賛同してきた38年に近衛首相が急病で倒れたことにより、日中国境紛争の全面戦争への発展を阻止した実績を持つ宇垣一成外相に、
大命が降下したことにより日本側では軍拡路線が停滞し始めることとなった。アメリカ側では、日本への融和路線に対し異論が噴出したが、1939年の独ソ不可侵条約以後ドイツとの提携が、
弱まったこと、宇垣政権下では中国の主権を侵害する可能性が低いことなどを理由に対日姿勢を軟化させた。そして両国は緩やかな軍備拡張を行いながら、運命の1939年9月3日を迎えることになる。
-
そんなわけで、孤立ルート第五話をお送りしました。
上の方でトゥ!ヘァ!氏にしばらく政争ばかりといった気もしますが、
そんなグダグダを描く技量も気力もなかったので、
一話で国連脱退から第二次大戦直前まで飛ばしてしまいましたw
他の人たちのシリーズ物は丁寧のなのに私のだけはひどく大雑把というw
次回は、第二次世界大戦という名の日米代理戦争になる予定です。
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乙です。ルの字を暗殺したのは誰なんだろう?
-
>>848
ジュゼッペ・ザンガラというイタリア人移民の無政府主義者です。史実だと失敗してしまいますが、こちらでは成功させて見ました。
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>>813-815
乙です
史実と比べフォークランド紛争が超大国二国が介入仕掛ける凄いことにw
>>846
乙です
ああ、某動画で苦労人役の林さんが…そして貫太郎Pまで(違)
と言うよりも流石に侍従長まで襲うのは不味いとは思わんかったのだろうか(汗
-
日ソルートのこち亀はカオス度が凄まじそうだな
-
>>850
林さんが苦労する動画……アイドル達と昭和日本でしたっけ?
まあ、それはともかくとして、侍従長は史実でも襲われていたはず。むしろ、変えたのは林さんの方なんですよ。史実だと真崎を罷免した事を理由にターゲットにされかかりますが、既に軍事参議官をしりぞいていた事から最終的には外されてます。
-
YESYES。その動画っす
耳珠長は史実でも襲われていたのか(汗
-
ミス
侍従長は史実でも襲われていたのか(汗
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>>475氏、乙なんですが投下前には一言予告を入れた方がいいんじゃないでしょうか
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乙です。こっちだと欧州大戦に引っ張られる形で開戦になりそう。
-
>>845
既に異常なハイテンションになっている(汗
多分、この後交代で来た連中に全員病院送りにされるな(白目)
>>913-815
乙です。
アルゼンチンとしても東側の巨頭が出てきてしまえば引き下がるしかないですからねえ。
原子力空母率いる機動部隊相手じゃ分が悪すぎる。
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>>855
ああ、すみませんでした。次からは気をつけます。
>>856
いえ、今のところは欧州大戦終了後に開戦という風に考えていますので…
-
話は変わるけど日本大陸は平地もそれなりに増えているって言われているから史実と違って攻城塔とかも活躍する機会が増えていたり?
-
>>859
というよりも日本の都市が大きな街以上は全て現実の城と全くそん色のないレベルで整備された城壁を有する城塞都市ですぞ。
○○城という場合にはその城塞都市の中央に更に史実と同様に城郭が存在しておりますが、そうでなくとも城壁を有しております。
ですので、城だけでは無く要塞化された都市を攻め落とす必要性がある大陸日本では攻城塔も大変活躍するかと。
-
そういやそうだった…
こっちじゃ史実以上に大活躍できるのかw
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>>861
戦国時代には必需品の一つになっていたでしょうね。
攻城用の大砲やロケット兵器が手に入るまでは投石機(カタパルト、トレビシェット)も勿論ですが。
-
城塞側のバリスタと攻略軍側の攻城塔が撃ち合い壊し合うのですね!
派手な戦いになりそうで
-
そのうち火中車も参加するようになるんだな
-
あとは櫓門を攻撃するための破城鎚と一体になった攻城塔とかも生まれそう
-
そしてこの頃から標準装備のシャベル、瓶詰め、十得ナイフ
-
破壊された櫓門の隙間から剣牙虎が突貫!!
-
英国、ソ連が勝ち組と来たところで
第三帝国とイタリアが勝ち組になる三国同盟ルートも見たいなと思ってしまう
-
>>865
城門は後期になればなるほど要塞化していきますからね。
それに対応した破城鎚が出てくるのも矢張り当然でしょうな。
>>864
末期には大砲にも対応し始めた日本城郭の本領を発揮し更に激しい砲撃戦が防衛側と攻撃側で繰り広げられますな。
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戦国時代の戦い調べた武官が頭抱えるな
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織田信長の鉄甲船が史実のものとは比較にならない位のリアル「浮かべる城」になってそうだなw
-
>>871
確か織田水軍辺りは完全に外洋艦隊化してるから多分鉄鋼船ではなく、一等か二等戦列艦が出てくると思うよ(汗
毛利水軍も内海海軍とはいえ、南蛮の技術を取り込んだりして三等戦列艦は保有しているだろうし。
-
>>870
大坂の陣が開城で終了するのもわかるなw
他国で言うなら旧王朝の王都それも経済的に大繁栄をしている巨大な要塞都市とその中央にそびえる要塞宮殿。
しかも恐らく豊臣海軍も大坂城の水門で守られた港にはいるだろうし、力で攻めるには厄介すぎる。
-
ならば装甲コルベットを
-
>>868
ネタバレをしてしまいますと、拙作の孤立ルートのifとして三国同盟大勝利ルートは書こうと思っています。
-
>>874
帆船で装甲化したら動きが鈍重に過ぎるぞ(汗
鋼鉄の装甲で固められた大型ガレアス船として織田軍の琵琶湖及び淀川河川艦隊に配備されているかもね。
-
火計だ!日本の鉄の船を沈めるには火計しかない!
-
毛利水軍は大阪湾で淀川河口部には鉄の装甲をまとったガレアスが織田水軍河川艦隊の中心になって多数押し寄せてきて、
紀伊水道からは一等戦列艦や二等戦列艦を中核にした織田水軍外洋艦隊がやってくるのだから。
-
よしギリシャの火を使おう
-
史実通りに大阪湾で壊滅状態になる毛利水軍。
でも三等戦列艦や四等戦列艦が海の藻屑とかって史実より毛利家痛いぞコレ(汗
>>879
ガレアスは大型になるとかなり大きいから放り込むのは相当難しい。
鉄の装甲を張っていれば横っ腹にくらっても全く無問題やし。
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>>880
こうなったら衝角だ!ドリルだ!接舷攻撃だ(錯乱)!
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>>881
ガレアスにも衝角ついてるんすよw
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ええい大型ガレアスは化け物か!?
こなりゃ凧か何かで空から炮烙玉か何かを投げ入れるしか無い(混乱)
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素直に大筒持って来いw
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木製なら素直に火矢でいいと思うんだw
鉄の装甲版張ってたら・・・・・・まあ頑張れ(汗
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大陸化の影響で増えてるだろう陸戦型モンスターを船上戦闘用に鍛え直して投入しよう!
某暗殺者の海賊ゲーの如く甲板無双してくれるに違いない
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16世紀には大砲積んだガレー船だってあるし(gkbr
しかし、ガレー船って地中海とかだと19世紀まで現役で使われてたのとか何気にすげェ
-
>>884
ガレアスはガレー船と帆船の中間結合やから大砲も積んでいるゾ
大型になると結構多くなる。
ただ、地中海みたいな安定した内海向き。
日本で言うなら瀬戸内海や河川艦隊向きダナ。
毛利家は日本海等もあるから戦列艦やフリゲートの配備も重視しないといけないだろうけど。
-
日本大陸の大河ドラマ。
戦国時代モノは、CGが使用可能になるまで制作できませんよね(汗)
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>>889
こっちよりも動員出来る人数も場所も困らなそうだから実写と特撮でほとんどできちゃうじゃなかろうか
小説とかゲームとかで海戦物帆船物が一大ジャンルに成りそうだなあ大陸日本
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実写でやると費用がバカにならなくなるww
…むしろCGが出て来る間ではアニメで作った物とかが出て来るかも?
>>887
古い兵器って何気に最近まで使われていたりしますからw
大規模な戦争で連弩は日清戦争まで、クロスボウは第一次世界大戦で使われた記録があるとか。
特にクロスボウは一次大戦以降も高性能な消音装置が普及する1970年代までは特殊部隊などで使われていたとか。
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攻城戦一つをとっても映画が撮れるよね。十字軍イェルサレム防衛戦のように。
特に大坂の陣とか世界でも当時有数の巨大城塞都市を攻囲した戦いだし。
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秀吉の小田原攻めとかも映画に出来そうw
のぼうの城が恐ろしい規模にw
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どうやったら再現出来るのか監督や脚本が頭抱えるぞw
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忍城も堅牢な地形に立つ城塞都市とその中心にある城郭ですからなw
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秀次「俺の嫁がワールドワイドで有名に」
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腕白関白の世界にお帰り・・・(ドナドナ〜)
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檀之浦の規模もとんでもないんだろうなあ
政治劇や密室劇が中心の平安時代物や江戸時代物が主流になったりして>大河
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E-2やっとクリア。こんにちは明石に初風。さようなら溜めまくった資材。
E-3は仕事の関係でやらんだろうなあ。
で・・・E-2突破記念に、中華動乱第二幕を本日中に投下予定。
連合艦隊ここに参上です。
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太閤秀吉の大陸出兵も映画化されるだろうな。
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そっちの方が予算掛からずに取れそうですしねw
週一で放送するドラマとしては予算の問題が……
これが映画ならまだ予算組める方なんだが(汗
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>>898
源平合戦も城塞都市の籠城戦や攻城戦ばっかりになりますからねえ(汗
>>900
日本が大陸にキレて本格的な反攻を実施したのが大陸世界での大陸出兵ですからね。
大陸沿岸部や長江流域・黄河流域で海軍が荒らしまわり、半島では陸軍がその本領を発揮し明軍諸共半島を粉砕するわけですし。
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>>899
お疲れ様です。
お待ちしております。
自分は現在E−5攻略中、大和、金剛型二隻、一航戦with翔鶴が戦艦群の援護の下、突入することはや20回。
いまだゲージは五分の一以上残っています…………。
ゲージ回復が無くてホント良かった…………。
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>>901
何年か予算のかからない平安物や江戸物をやって予算を貯めて
数年に一度、半年とか隔週でハイクオリティの戦国物や源平物、幕末物をやる可能性も・・・
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>>902
昨日まで戦っていた戦国オールスターの武将たちが豊臣秀吉の元で日本のために憎き中華を討ちに行くわけですから人気が出るでしょうね。
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そして日中激突の舞台となる半島…………。
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半島の描写は面倒だから省かれると予想
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>>904
戦国物の予算作るのも年単位での計画が必要なほどの規模に(汗
大陸化しようとも予算までは劇的には増えんのや(涙
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開幕無抵抗主義という手段を取りたくなるくらいの絶望感なんですがそれは(汗
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軍事的衝突以外にも経済的やら宗教的やら政治的やらの衝突にも巻き込まれてただろうし
大陸世界での半島に漂白ルートが存在するのも当然よね
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何もかも破壊され尽くす……
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アイゴー!ウリ達が何をしたというニカ!?
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こんな気の毒な立地もそうそうあるめぇ…
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大陸日本の場合、兵力が膨大なのもあって兵站はしっかりしてそうだから半島に被害はないかも?
まあ、日本が奪わなくても防衛のために派遣されてきた明の軍勢の補給で何もかも奪われ尽くすだろうけど……
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シーパワーは輸送力です(キリッ
まあ、戦場になるだけで十分荒廃するんだがな… 耕作者が戦火から逃げるだけでも、少なくともその年の収穫は絶望だし
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当時の朝鮮の対応次第だと思われ
抵抗するのなら徹底的に叩き潰しますし、そうでなくとも直接の戦地なので大きな被害を受けます
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実際に地続きである以上中華寄りな態度をとらないわけにはいかないんだよね
まあそれでなくとも「弟」である日本風情に舐められるワケにはいかないだろうし
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そこら辺朝鮮にとっては難しいとこなんでしょうね(汗
国としてのプライドもあるし何より地理的にどうしょうもない……
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それでは遅くなりましたが中華動乱第二幕を20分ごろに投下しますね。
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1950年11月。大陸での戦火は一応の終結を迎えた時、自由主義社会の
盟主であるアメリカは、苦々しい顔で日ソの勝利宣言を聞いていた。
それも無理はないだろう。彼らにしてみれば、幾ら国家として問題が
あったとはいえ、中華民国には、東トルキスタンや福建程度ならば
確実に叩き潰せるだけの実力を与えていたのであり、そして日ソの介入に
ついても、核によって封じているという確信があったのだ。
だが、東トルキスタンと福建の必死の抵抗により、中華民国の侵攻は
遅々として進まず、挙句の果てに、日ソ両国は核カードを平然と無視して
軍事介入を行い勝利したのである。
空軍の一部は、「日ソに核を落とすべき」なとという意見を出したりもしたが、
暴論もいい所であった。確かに核の大規模投射によって、最終的には合衆国は
勝利を収めることが出来るだろうが、その代償としてアメリカ合衆国の半分と
欧州の主要地帯が核で吹き飛ぶのである。
アメリカや欧州が直接攻め込まれたのならばともかく、中華という彼らから
みれば辺境の地の為に、そんな博打に出てやる必要性などどこにもなかった。
と・・・なると、核抜きでの介入となる訳だが、これもまた難しい話であった。
当たり前の事ではあるが、現在の中華大陸の情勢を考えると、強力な陸軍と
空軍を送らないといけない。だが、そうした部隊は、まず欧州で必要とされており、
極東に振り分ける余裕などどこにもなかった。
また、『強力な陸軍と空軍』にも疑問符が付けられる。
陸軍の場合は、第二次大戦でドイツにぼこられたことから、パーシングへの改編が
急ピッチで進められていたがそれですら3式中戦車と互角でしかなく、4式重戦車
やT-44を相手にした場合、射的の的になるのがオチであった。
(そしてそれは中華大陸で実証されることになった)
何より陸軍は、第二次大戦でのノルマンディーやアルデンヌでの失態から
「数だけは多いが烏合の衆」というレッテルを貼られており、彼らの実力に
ついては、アメリカ国内ですら懐疑的であった。
空軍にしても、潤沢な予算はあったものの、その大半は戦略爆撃機に費やされ、
期待のジェット戦闘機であるF-86はようやく部隊に行き届こうとしている状況
であり、数的主力はF-80やP-40Qという状況であった。
既に日ソでは疾風やMIG17が主力戦闘機として配備されていることを考えれば、
これで立ち向かうのは自殺行為であった。
こうなると、取りうる手段としては海軍による砲艦外交しかない訳だが、
この時期のアメリカにその手段を取ることは不可能であった。
-
アメリカ海軍は強大であった。
主力となる戦艦は、モンタナ級2隻にアイオワ級4隻。そしてエセックス級12隻。
まず間違いなく最強のラインナップと言っていいだろう。
国家財政の悪化により戦艦の保有を諦め、アメリカから供与されたエセックス級3隻を
運用している英国と比べたら、実力は隔絶としていた。
だが・・・その内実はお寒い限りであった。
空軍との予算獲得競争に敗れ去った事で、モンタナ級全てとエセックス級の大半は
予備役扱いであり、更にレーダーや艦載機の更新もままならない有様であった。
主力戦闘機が未だにベアキャットであった事が、彼らの悲惨さを物語っているのだが、
これでもまだマシな方であり、攻撃機に至っては、スカイレイダーなど影も形もなく、
未だにヘルダイバーが統合攻撃機として主力なのである。
つまり、当時のアメリカ合衆国海軍の状況を要約すれば「張子の虎」でしかなかった。
それでも相手国の海軍戦力が低ければ問題なかったのだが、対峙する相手は世界最強と
言っていい海軍国家であった。
大日本帝国海軍。未だかつて外敵と戦って敗れ去った事のないこの海軍は、戦艦6隻、
空母8隻を主力としており、空母の隻数ではアメリカが上回っていたのだが、レベルが違いすぎた。
まず戦艦だが、紀伊級戦艦2隻と大和級戦艦4隻が主力となっている。
大和級戦艦は金剛級戦艦の代艦として建造された高速戦艦である。
1939年のエスカレーター条項を以て建造されたのは、アイオワ級と同じ経緯であり、
またその中身も似通っていた。
基準排水量45,000t、41センチ砲3連装3基兼ね備え、速度こそ30ノットとアイオワ級より
劣るものの、防御力はアイオワ級を上回る高速戦艦であり、長らく日本海軍の主力であった
長門級(憂鬱版長門)や天城級(艦船スレ6yukikaze投稿ver)よりもバランスのとれた堅艦である。
そして紀伊級は、列強海軍全てが呆然とした代物であった。
基準排水量は10万トン近くあり、主砲も空前絶後の51センチ3連装砲3基。これを28ノットで疾駆するのである。
まさしく最大にして最強の戦艦であり、これを知ったアメリカ海軍はモンタナ級建造を2隻で取りやめ、同じく
10万トンクラスの大戦艦であるユナイテッドステーツ級4隻を建造しようとしたほどである。
(そして空軍によって見事に撃沈された)
もっとも、戦艦の差についてはまだ何とかなるレベルである。空母に関しては絶望的とさえいえた。
日本海軍が大戦中に完成させた装甲空母翔鶴級(基準排水量45,000t。憂鬱大鳳の縮小ver)4隻
だけでも頭が痛いのに、これに大鳳級4隻(憂鬱版と同じ)まで完成させているのである。
おまけに艦載機は全てジェット化されており、予備艦となっている蒼龍級(憂鬱版と同じ)6隻
ですら全てがターボプロップ機。艦載機の質・量全てが圧倒的に日本が上なのである。
これだけでも「もうどうにでもなーれ」状態なのだが、巡洋艦以下でも対空ミサイル艦の就役が
間近であり、潜水艦も水中高速艦が主力(極秘裏に原子力潜水艦も就役していたが)と、
総合戦力で言うと「核使わなきゃどうにもならない」差がついてしまったのである。
国力が同一レベルである以上、この差は致命的であると言えた。
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故に、アメリカ合衆国は極東情勢の急激な推移になすすべもなかったわけだが、
日ソが自発的に進撃を停止したのを見て色めきたった。
彼らはこれを「日ソ両国も米国との全面的紛争を望んでいない」と解釈したのである。
これは当時の日ソ両国首脳部の回顧録を見る限り、おおむね間違っていなかったのだが、
彼らは再び過ちを犯すことになる。
彼らはこの停戦を利用して、中華民国へのテコ入れを計ろうとしたのである。
無論、彼らとてアメリカ合衆国の軍隊が中華民国に駐留すれば日ソを刺激することは理解していた。
そこで彼らは「国連軍」という名を利用し、更にアメリカ以外の国を停戦監視国として駐留させ、
表面上は停戦状況を監視させつつ、実際には中華民国の体制立て直しが終わるまで停戦交渉を長引かせ
る腹積もりであった。
要は、国連監視団は日ソに対する『人間の盾』でしかなかったのだが、それに加えてアメリカは、
国連監視団の一部の構成国(オーストラリア)に、日ソの行動に対しては重箱の隅をつつくように
嫌がらせをするよう求め、反日感情の高いオーストラリアは、経済支援と引き換えにそれを了承している。
かくして、アメリカは機能不全に陥っていた国際連合を招集し、極東平和の為の停戦監視団派遣を要請。
日ソもアメリカへの嫌味を言いつつそれを了承することになる。
この結果に、ホワイトハウスは祝杯を挙げたとされるが、これはアメリカが蟻地獄に落ちる一歩となったのである。
何故なら、ホワイトハウスは、この後中華の論理に徹底的に振り回され続けることになるからである。
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今回はここで終了。いやあ連合艦隊って化物ですね。
ちなみにこの化け物作成するのは無理でも何でもなく、史実アメリカの国力が
あれば十分達成できる代物。
要は資源と予算の割り振りの問題ですな。
そして未来知識のある日本がここで一気にアドバンテージをつけたと。
なお、アメリカはこの後本気で泣くことになります。
ベトナム戦争? 国土がベトナムより広く、補給もベトナム戦争より限定的。
ベトナムより苦労できる舞台にわざわざ入ってきたんなら、夢幻会としては
盛大に歓迎するでしょうねえ。
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乙です。米国さん、中華という名のブラックホールにようこそ、ですな(邪笑)
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mig-17って事は・・・やっぱmig-15には色々と乗らなかったのね・・・
アメリカの分析がかなり甘いような希ガス
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乙です。
米国が史実の日中戦争+ベトナム戦争に参加するのか・・・
あれ?ガチで死亡フラグ建ってね?
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乙です
流石に熊猫じゃ疾風の相手は無理だわw
そしてアリ地獄にようこそアメリカさん!
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乙です!
さて、ここからアメリカの人と時間と金を溝(中華)に捨てる作業が始まるのか……
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投下乙です
ヤンキーはww2で稼いだ利益分を全部放出するどころか、借金までする羽目になりそうでw
そして連合艦隊の凶悪さが笑えないwww
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安全な補給路確保するために余計なとこに手を突っ込んで当時旗色鮮明でないところを
敵に追いやる悪循環やらかしそうなw
この時期ならまだインドシナ近辺も敵に回ってないだろうってあたりが温情なのか泥沼へのお誘いなのかw
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>>925
この時期のアメリカの分析能力ですが、完全にザル状態です。
理由はフーバーがありとあらゆる権限取っちゃって、CIAなどが能力を
十全に発揮できなかったのと、アメリカ各省庁の共産党主義者が、ソ連の変節
に激怒して、データを過小評価したり過大評価したりと分析を歪めまくっています。
中華動乱以降の紛争でそこら辺の問題が徹底的に噴出して、是正が計られますけど
一度失った信頼を回復することは容易ではなく、これ以降も手痛い失敗をすることになります。
>>926
アメリカ正規軍は諸般の理由で参戦しません。何しろやった瞬間、日ソが本気で切れます。
史実で言えば、キューバ危機でソ連正規軍がキューバに上陸したものと考えてください。
だからこそ色々な所で無理が生じることになります。
>>929
アメリカ海軍が未だに第二次大戦型なのに対し、日本は既にジェット対応型になっています。
SSでは出していませんが、ジェット攻撃機装備用の空対艦ミサイルも開発済みですし。
ついでに言えば、経済が復調したソ連は70年代に大型空母3隻保有することになりますので、
日本側の大鳳級及び鳳翔級原子力空母(史実ニミッツ級)計8隻と併せて、アメリカ海軍の
悩みの種となります。(ちなみに冷戦崩壊後、日本海軍は空母6隻体制に移行中だが、まだ流動的)
-
遅くなりましたがyukikaze氏乙。
あーあ、あり地獄に嵌っちゃいましたか……。
どうなることやら……まあ碌な事にはならないだろうけど(笑)
-
ヤンキーが中国大陸に直接戦力を送る込もうとしても、何処からどうやって送り込む心算なんでしょうね
西部太平洋〜東シナ海は日本海軍のテリトリーですから、オーストラリア〜フィリピン経由で広州から送り込むんでしょうか
そして其処まで苦労して送り込んでも送り込み先が中華民国だから人物金が幾らあっても送った分だけ消滅(誰かのポケット行き)するという徒労に極み
-
一つ積んでは祖国のため…
二つ積んでは正義のため…
何が酷いってこの賽の河原の鬼は日ソじゃなくて味方の筈の中国なんだよねw
日ソ?横で「悪い子は(海に)しまっちゃおうね〜」とでも言って踊ってるんじゃね?
-
乙です。合衆国海軍の悲哀よ・・・たとえジェット機配備してもファントム1か
バンシーな分泣けてくるなw。合衆国は豪州道連れに自分から魔女の婆さんの釜に
頭からスライディングしていったようなもので・・・・。
-
>>930
インドシナは既にホーチミンによって制圧されています。
まあアメリカを過度に刺激しないために、社会主義は名乗らずに、
ベトナム共和国となっていますが、これもアメリカの焦りに繋がります。
>>933
アメリカ正規軍の直接介入はありません。精々が軍事顧問団レベルです。
それも「アメリカ陸軍を退役」としているので、アメリカにしては配慮
している状態です。
勿論、その皺寄せがどこかにかくる訳でして、それが60年代に取り返しの
つかない状況に追い込むことになります。
-
大陸に渡った元アメリカ兵は思うでしょうね
「日本人が如何に善良で優しい民俗だったか良く解った」とw
-
中華クオリティに充てられて米豪仲良く麻薬漬け。
-
ああ、やっぱり直接正規軍を送り込まない位の配慮はできたんですね、流石にw
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中華民国の所業によって中華動乱終結後は確実に東西両陣営から完全にハブられるでしょうね。
その結果、21世紀になっても史実の様な発展どころか常に内戦状態になっていそう。
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史実アフリカのごとく兵器の市場と
資源の収奪の場所として存在してるのか・・・
-
>>940
偶に調子に乗って福建や東トルキスタンにチョッカイかけて、双方の宗主国様の実弾演習の的になったりw
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黄金の市場(妄想)のはずが、アメリカ史上最大の不良債権にw
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>>935
疾風の強力さに痛い目を見ることで、本腰を入れてジェット戦闘機開発に
勤しみますが、日ソが常に一歩先を行っている状態です。
特に純粋な戦闘機ではなく戦闘爆撃機に開発の軸足を置いたのが失敗でした。
>>939
米国も本気で核の絶滅戦争する気はないです。
彼らがパイ投げ合戦するのは、欧州とアメリカに攻め込まれた時だけです。
なので1960年代に、核戦争一歩手前にまでなります。
>>940
中華民国の結末は、今後のSSで判明します。
少なくとも、福建や東トルキスタンはともかく、他の地域に関して言えば
原則「あいつらに関わるな」状態です。
日ソですらあまりの無定見ぶりに匙を投げています。
-
どこぞの島国がチートコマンド使ってるだけで戦闘爆撃機に軸足を置くのは
何も間違っていないはず・・・いないはずなんだ・・・
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アメリカが漸くF86Fを第一線に配備し終わった頃に、日本軍は超音速戦闘機の疾風改と彗星戦闘爆撃機(和製A-4Eクラス)を第一線に配備し始めているんだろうなw
-
>>945
大陸日本「うちらは大陸だから関係ないな!」
ソ連「ワイも大陸」
エゲレス「チラッチラッ」
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>>戦闘爆撃機に開発の軸足を置いたのが失敗
某総統「なんで純粋な戦闘機として開発しないかなー」
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P40Qが主力って、P51やP47はどうしたのだ?
-
対ドイツ戦があっさり終わったから(史実に比べて)
採用されなかったのでは?
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>>947
チートコマンドを入れてできたのがこちらになります。
つ「BACライトニング」
-
>>936
ああ、ベトナムとラオスが共和制、カンボジアは立憲君主制といったところにもうなっているのですね。
そりゃあ、インドシナ戦争なりの時点で大陸世界の日ソの本格的梃入れを受けたホーチミン(ベトナム)やラオスの独立派が勝利するのは当然ですなあ。
装備一つをとってもフランスとアメリカじゃあ話にもならない。
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F-86に活躍の機会が・・・
中東戦争で頑張りましょう
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>>953
日ソや東側陣営の中心を担う諸国でなければまだMiG-19やMiG-21、日本の疾風の次と戦わずに済みますしね
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>>954
その代わりレベルの近い戦闘機は出てくるだろうから壮絶な空中戦が行われるな
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日本の烈風シリーズとアメリカのP51シリーズで壮絶な空中戦とかw
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mig-17は日本製品を乗るようにmig-15を改造したマイナーアップ機かな?
mig-19はまんま史実mig-21な見た目と予想
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そしてMIG-21相当とやりあうのは、アメリカ製の中古ジョット戦闘機であるP-80かw
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>>956
P-40Q対烈風改ですと!?
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飛燕対P39とか
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中東戦争は余り物で戦うからねぇ
烈風、烈風改がわらわらでて来るぞ
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P-40QとかF-80で戦わされるイスラエル兵が哀れになってくるなw
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スーパーシャーマン対ティーガーとか?
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>>963
なぜドイツ製兵器が出てくるんだ?
ソ連軍や日本軍の要らなくなった中古や在庫だろうね。
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砂漠の虎とかネタとして考えれば素敵やん?w
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戦車戦はほぼ互角だろうけど・・・
中東側はRPG-2があるだろうし・・・
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90mm装備のスーパーシャーマンvs憂鬱ソ連版T44(日本人の手で現地に合わせた改良済み)
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西側で戦車不要論が噴出してくるのかww
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アメリカは短期間の参戦で戦訓をそこまで得ていないのに対して日ソは欧州で地獄の戦いを見て戦訓を得ているからなあ。
最終生産型のT-44を日本製装備で近代化改修したとかイスラエル将兵が泣くw
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後々タイガーシャーク級まで拡張できる疾風か、息の長さには定評のあるフィッシュベッドか……
そのうち、フォッカー機も参入してくるかもしれないが当分はこの二機種どちらを選ぶかで東側は悩みそうだね
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第二次中東戦争はスエズを狙うアメリカがイスラエルに援助かな?
中華の損失を中東で穴埋めせねばならんだろうし・・・
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>970
アメリカ軍「贅沢な悩みだな!?(涙)」
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>>970
疾風その物というよりはフィッシュベットクラスに再設計された疾風改だろうね。
やはり、設計が細かいところで変更必須だし。
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>>964
>なぜドイツ製兵器が出てくるんだ?
史実で、
イスラエル軍:センチュリオン VS 四号戦車:シリア軍
なんていうカードが実現してるから、それへのオマージュかと。
ちなみに四号はフランスの鹵獲品&チェコスロバキアの余剰品。
……ただし、ティーガーは尋常でなく高価(パンターの二倍、三号の三倍)
なので、果たして購入できるかどうか。その上生産数も少ない(1350両)し、
戦場で目の敵にされて真っ先に破壊されるだろうから、回ってくる分があるかな?
「中古武器を手当たり次第に購入しますた→これはびっくりレア車両が!」なんて話は、
早々ありえん事だろうと思われ。特に「維持に手間隙かかるヴィンテージ車」そのものの
ティーガーと来た日には、運用しようとしただけで軍備に投じられるリソースを食い潰して
しまうかと。そうそうロマンは無いということなんでしょうなぁ……。
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アフリカとかもどうなるか気になる…?
史実みたいなソ連崩壊なんて起きないだろうからAKやRPGの氾濫なんて起きないだろうし。
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>>975
AK自体が日本の影響でばらまかれず性能を重視する代わりに簡単な生産は難しくなるでしょうからね。
ですからアサルトライフルはFAL、SMGはステンガン、グリスリーガン、RPGに代わり米軍バズーカ、という話だったような。
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ステンガンとバズーカがわらわらと・・・
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>>975
>史実みたいなソ連崩壊なんて起きないだろうからAKやRPGの氾濫なんて起きないだろうし。
その代り、M1ガーランドとM1カービンとコルト・ガヴァメントとM3グリースガンとステン・ガンが氾濫します(w。
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米帝様のM1ガーランドとカービンも忘れないで
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>>978
あと、FALかな
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東側の拳銃と短機関銃はどうなるんだ?
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ゲリラの装備が史実と比べ更に酷いことにww
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FALやガバメントはまだ割かし良い装備だけど…ゲリラご用達の劣悪な環境化でどこまで動くのだろうか?
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FALはセミオートライフルとしては意外と耐久性があるからね。
但しフルオートは無理だから自動小銃で突撃銃としては使えない。
連続さy撃したかったら9㎜弾使うSAMGしかないという感じかな。
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でもステンガンは安いから2丁持てばいいさ
動作不良起こしたら捨てればいいし
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>>980
>あと、FALかな
FALは「高級すぎる」という事で、そこそこ以上にお金のある正規軍でなければ買えないのでは?
ネタにされまくってる銃器類は、「アホみたいに大量生産した」「山ほど在庫が積み上がっている」
「大量生産で生産コストが少しは下がった」「旧式化したことで値引きしなきゃ売れない」等々の
理由あればこその話ですし。バリバリの新型自動小銃の投売りなんて出来ない&やらないと思われ。
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次スレ建てます〜
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>>986
現実でFALはかなりの量がゲリラ等で運用されているんだな〜これが。
しかも手作り品もあるみたい?な感じになってる。
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フランス製のMAS49は、砂漠で活動するのが主体のフランス外人部隊から作動不良の苦情が入らないくらい頑丈な作りだったらしい
史実以上にフランスが武器輸出国になればこいつが出てくる可能性もありますね
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ガーランドはその辺の町工場で作れる?
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FALはAK程ではないけど結構活躍中。
>>989
確かにMAS49の可能性がありましたな
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マジでか FALが思っていたよりも凄い(汗
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米仏に頑張って貰う事になりそう
そして無断で生産されるステンガン・・・
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>>992
今もその発展系が各国で造られたりしていますしねえ。
>>993
フランス製のMAS49辺りが一番活躍しそうですしね。
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>>989
結局半自動小銃辺りが主力にならざるを得ないでしょうな。
連射なんて9㎜パラベラム弾でしていろ、ということになる。
-
意外なことに世界70か国で採用されているらしいFAL自動小銃
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梅 シャーマンを愛でる
-
こう見るとフランスの兵器産業は史実以上に伸びる
-
本当カラシニコフは偉大だなあ
整備性も製産のしやすさも
ステンも至近ならいいけど汎用性には劣るし
-
梅
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