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日本大陸を考察・ネタSSスレ その16
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日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
ネタの書き込み25(204から日本大陸ネタが始まりました。)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
その1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1357902015/
その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1358680955/
その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1359676541/
その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1382878372/
その5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1383446662/
その6
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1383732688/
その7
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1384172605/
その8
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1384528512/
その9
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1384779970/
その10
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1385217034/
その11
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1385718994/
その12
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1386339017/
その13
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1386949699/
その14
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1387455107/
その15
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1388064845/
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――日本大陸世界の公式想定まとめ
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」たとえば関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利するといった事象を妨げない限りにおいて日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの一回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする。(例・井伊直弼など)
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
4――【追記】
混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
以上
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乙です
前スレ1001書いた者だが同じ時間に書き込むと増えるんだな。
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乙。
カソリックにとって苦しいのは数百年前に景教相手に負けた挙句キリシタン大名使って景教の信者を殺害しているんだよね。
議論に負けたから言う事を聞く権力者使って議論相手を弾圧しました、だからなあ。
それについても容赦なく突かれるだろうから、聖人認定した相手へ「何と言う事をしてくださったのですか…」と言わないといけなくなるかもしれないね。
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前スレ>>1001行ってて驚いた
これも神の思し召しか……
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建て乙です。
にしても、前スレが1001いったw
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>>1乙
>>1001とか初めて見たわ……
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>>4
やらかしたのは、日本を狙っていたスペイン=ポルトガルの差し金を受けた人たち(一部宣教師)ですから一応いいわけが立ちますがね(汗
非を認めるのは向こうにとって断腸でしょうが、一応「うちの若いのがすみませんでした」と言ったらとたんに態度が軟化して面食らうかもしれませんね。
それをあげつらうような過激なプロテスタントの皆さんが新大陸にいればそっちに敵意が向かっていってこちらも目を白黒させたりして。
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やる夫系なんかでは意外によく見かけますよ
人気作で安価とかやればけっこ簡単になります
それはともかく>>1 スレ立て乙です
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乙です
>前スレ
論破厨ギロンスキーを揃えて総史実法華化する大陸日本の宗教……
立川のパンチがSAN値直葬されるな
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そして茫然自失のパンチを慰めるロンゲ
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それにしても一度敗北している、という事はカソリックの宣教師にとって重い事実と捉えられているでしょうなあ。
確実に日本側から渡された資料をもとにどういう議論で対応するべきかとか教義のに詰め直しとか新しい学問をどう取り込むかで公会議を短い期間で連続する事になりそうですね(汗
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>>10
冷静に議論して、新しい科学を取り入れたりしている時点で論破や議論スキーというよりも互いに自分の問題点を再認識する場として再編された感じだろうね。
論破を目的にした議論になった時点で仲裁役が仲裁に入ったりするかもしれない。
そうしないと本当に喧嘩になってしまうし、そういうのは社会的に拙いという意識もあるだろうしねえ。
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スレ立て乙。
宗教というのは恐ろしいですな。
プロの論破厨とか……。
となると大陸日本では、新興宗教の類はほとんど無くなりそうですね。
どっかのガトーみたいのは居るかもしれませんがwww
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まあ冷静に議論したい議論スキーに関しては確実にいるだろうけどねえ(滝汗
論破に関しては議論スキーも議論の場が失われると思って阻止するかもね。
ただ反論に失敗して論破されたふうになる場合もあるのか…まあ仲裁役がどうにかするのだろうけど。
じゃないと宗教戦争を起こしかけた経験からして喧嘩になったら公共の福祉に反する、として時の政府に対処されかねないし。
確執を生じない様に手を打つのだろうね。
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>>14
下手に新興宗教を起こしても議論の場に参加しなければ宗教として社会から認められないなんていう風土になっているでしょうからねえ。
そこで矛盾を突かれてぼっこぼっこやで(汗)
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「シスター服に対する愛はないのかー!」
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仮にジェットストリーム宗論アタックを凌げたとしても、宗教が癒着・習慣化してて一般的な『改宗』とかがほとんど発生しない大陸日本人という凄く厄介な連中を相手にしなければいけないのだ…
(普通は「え?カソリック?景教とかと同じキリスト教だろ?」でひとまとめ扱い。独自性を前面に出して布教しようとすると「え、なにそれ…新興宗教のたぐい?」とか逆に引かれる恐れが)
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>>15
二宗教が論じ合う場に別宗教の議論監督官が付いて見守るとかそんな感じになるのかな
哲学化している関係で一番議論慣れしてそうなマニ教徒の監督官が増えそうな気もするが
まあ、その辺はそれこそ神祇院の出番だな!
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>新興宗教
自然崇拝とか、生き神様信奉とかそういったレベルならともかく
教団化して周囲に布教しだした頃には、マニ教の坊さんがやってくるのだよな
全ての宗教・神・教義を収集・統合する使命に燃えてる上
仏教・拝火教・景教・神道および、各種民間宗教を相手に鍛え上げたプロが(w
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>>18
明確に信者になっている人達ですら他所の宗教の御祭の手助けに言っていそうですしねえ。
逆もまたしかり。
ただ、景教と他のキリスト教が違う事はカソリックの行動等が記憶に残っているというか教わっていて大丈夫だと思うよ。
景教と他のキリスト教会は宗派が違う、位の認識はあると思う。
(じゃないと仏教の宗派が違うと言うのも認識できなくなってしまう)
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前スレ>>992
結構勘違いしてる。
>>988
「神の下の平等?お前ら昔俺たち奴隷にして攫ってっただろ」
神の元の平等を勘違いしてる。
昆虫研究家以外の人から見て、虫は同じに見える。
神の視点から見れば、王侯貴族平民奴隷金持ち貧乏皆同じ。
神はその偉大なる頂点の視点から人を見てるから生まれに関わらず
人を贔屓しない。
これがキリスト教の主張する神の平等。
「神が万能なら何で完璧に人間作らなかったんだよ。
神は万能である。万能たる神は不完全な人間を作らない。
人間が、不完全なのはこれ以上出来る事を増やしたらそれは「人」ではなくなるから。
神はなぜ不健全な人間を作ったかに対する答え。
と言うか神様人間殺しすぎだろ」
神が、直接「人」を殺したのはわずかに数人だけです。
それ以外は、神を信じていなかった連中=「人」ではありません。
そして、神に手を下された人々は信心深かったからこそ不信心な連中の目を覚ます為
あえて、選ばれた存在。素晴らしい事なのです。
これが、神が人を殺した云々の反論。
「神を信じないなら地獄に落ちる……ご先祖様だけ地獄に行かせるなんてそんな不孝な事は出来ないわ」
結構勘違いされてますが、子孫がキリスト教に入ったからこそ祖先が地獄に行けたのです。
あのころのキリスト教的死生観では、教徒でかつ生きてる時に罪を犯さない=天国。
教徒で生きてる時に、悪い事をする=地獄行
非教徒=天国にも地獄にも行けず魂は子孫が入信しなければ永遠とさまよい続ける。
だけど、子孫が入信すれば地獄に入れてもらえて、地獄での態度が良ければ世界の滅亡後天国に連れってもらえる。
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神様なんて八百万もいるんだから好きな神様を信仰すれば良いんでねぇか。
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>>23
それは大陸日本では神道を信仰している上で信仰するのは自由だし他の宗教の行事に参加している、という事になるだろうしね。
景教であれば自分達は主を信じるが他の宗教の行事に参加するし信仰は自由だ、になるのだろうね。
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>>22
ちなみに、当時の仏教諸派と教えは大雑把にいえば大して変わりません。
仏教も、他の頂上の存在を認めてはいますが、
「効率よく解脱の道に行けるのは仏教徒だけ。」と言ってますし。
仏教の教えも、この頃は祖先が仏教徒以外なら生前の行い如何に関わらず
地獄行でした。
キリスト教と違うのは世界滅亡寸前に救ってもらえるか、滅亡後に救ってもらえるかの違いです。
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成る程神様って案外器が小さいんだな。
信仰してないってだけで救わないなんて。
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だからこそ議論が頗る訳でして(汗)
最新の科学や理論、哲学なども取り入れて議論をしていくことになるのでしょうなあ。
神祇院は維新後もそのまま残されるか神祇省にでもなって宗教論争のレフェリー役を務めたり仲介役を務めたりと何時も大わらわだろうけど。
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キリスト教の教義の変遷もいろいろ激しくおもしろいのですが、荒れるのでこの辺で。
(13世紀後半の「煉獄」観念誕生と地獄の永遠性なんかも神学論争敵におもしろいですが、詳しくは『謎と暗号で読み解くダンテの神曲』という本が入門編としてはおもしろいです。)
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>>20
そういやそうだったorz
最強の新興宗教キラーのマニ教教団がやってきて民衆の目の前で木端微塵にされてしまうw
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>>27
細かいところですが旧律令制においては「神祇官」でして、宗教管轄は政府から半ば以上独立していなければならないという建前をとり「神祇院」というものをとったと拙作では考える予定であります。
言葉遊びのようですが「省」と「院」などでは実態が大きく違ってしまうので…
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>>26
初期キリスト教は、零細カルト集団でしたから。
心が大きいと掛け持ちされちゃいます。
だからこそ、「信徒のみが人間。信徒以外は人間じゃないから神罰下るぞ。」
という、カルトらしい脅し文句があるわけで…
カ
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いずれにせよ、一般の日本人は史実と大して変わらない状態だと思うの。
クリスマスにケーキ食って、新年は初詣の後に屋台でたこ焼き食う。お盆には盆踊りやってあんころ餅を食い、秋には神輿担いで酒飲む。
そういうのが何百年か早まるだけで。マニ教やゾロアスター教のお祭りも、村の教会・お寺だからと門徒・非門徒関係なく、村で参加してそうな感じ。
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宗教は宗教としてあるけど
行事は行事として参加するだけだよね。
そこに特別な感情とかほとんどないし、毎年やってるイベントでしか無さそうで。
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>>30
そうなると特別法で神祇院設置法が設けられ別格の組織の一つとして設置されることになりそうですな。
例えとしては会計監査院や人事院が同じように設置法により設けられている組織です。
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まあ属している宗教によってミサに出たり法事を行ったりとそういうところで差が出るくらいでしょうね。
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カトリック宣教師「理想に燃えて赴任したら隣近所から景教とゾロアスター教にマニ教と仏教・神道の司祭たちが呼びに来た。『歓迎会』のさそいに来たのだという。
すわつるし上げかと覚悟したら、鍋パーティーのおさそいだった。文字通りの『歓迎会』だった。
なぜかイスラム教の連中も加わって鶏肉をとりあっていた。…頭がどうにかなりそうだった。」
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>>34
そう。そんな感じですね。
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>>36
まあムスリムは流石に居ないでしょうがね。
ただ逆に、表舞台から消えて行ってしまったと思われた宗教が元気にやっていて歓迎されたことで面食らうでしょうなあ。
一部の宣教師は東方三賢者は日本大陸からきたに違いない、なんて暴走するかもしれない(汗)
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>>37
常に最新の神学論争の資料を読んで仲裁をどうするべきか等も日夜研究しているのでしょうねえ。
後は、宗教法人の各種報告等も受け取ったり、是正勧告等をしたりとかなり中立公平が求められるのでしょうな。
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鎖国時代に大阪にビリケン地蔵とか立ってそうだな。
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>>38
ああ、明治以後の話を想定していたのですがまぁあまりいないでしょうねぇ。
そして「東方の三賢者は東方においても神の三位一体があらわれていた象徴なんだよ!!」的な変な説が出てくるのはありそうですねw
>>39
あとは文化財関連でも音頭をとっていそうですね。
領事裁判権を治外法権と勘違いして狼藉を働く馬鹿はこっちでもいそうですし…
>>40
著作権料を請求されたら逆提訴ができますなw
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理想に燃えて日本の宗教家たちを論破しようと勉強し、日本に来て
論破し、論破され、過去の資料、最新の資料を漁り、さらに勉強し、それを糧に論議に参加して…
キガツクト ワタシノシンコウハ ベツノナニカニ ナッテイタ
バイドエンドっぽくなってそうだなw
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>>42
信仰心を維持してしかも対抗できるようになったら確実に枢機卿にはなれるね(汗
東京大司教座は常に枢機卿を多数輩出するなどと言われてもおかしくはない。
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多民族多宗教だからインドみたいな印象を持たれそう
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みんな生粋の日本人だがな。
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>>42
そこから一歩進んで「教義にのみこだわることなく神の愛を感じよう」という境地に至ったら、ひっくり返って自分たちが矛盾を感じていた教義も自信を持って自分の中に確立できますよw
大乗仏教が一度は通った道ですからねw
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>>42
更にいきつけば確立できるんですよ。
ですのでそこまで達したのであれば本当のカソリックにおけるキリスト者と言っても過言ではない人物になっているかと。
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>>47
そしてそのような人を、友人を見つめるように見守る日本大陸の先達たち…
それを首をかしげて見る新規赴任の司教さんとかいう光景も想像できます。
「異教の友」なんて言葉がジョークでなくなるかもしれませんな。
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ゾロアスターとかは印度あたりに逆布教に来るかも。
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>>48
公会議において主役となれるような人物でしょうなあ。
しかも人柄も多くの異教徒との議論を通じて本当にできた人になっているでしょうし、
枢機卿団においてかなり皆から頼りにされる様な人材が日本大陸の大司教座では育成されることになりそうですな。
その代わり生半可で利益を追求しようと考えている司教が来たら身内からすくにとっちめられる事間違い無し。
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>>49
余りにインドに残るゾロアスターと変わり過ぎていてぶつかる可能性が高い。
日本の神祇院の様な組織が無いことを考えるとかなりどころか尋常じゃないほど危険。
それを覚悟し無ければならないし日本大陸風にローカライズされ過ぎているから難しいと考えてもおかしくはない。
そう簡単ではないと思うぞ。
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>>49 >>51
まぁインドのゾロアスター教もだいぶ変わっていますからねぇ。
それなりの交流程度でしょう。
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前スレであったように神学論争や俗世の法規制等で日本のゾロアスター教は相当姿を変えていますからねえ。
まあ、交流は最低限度でしょうし、進出は悩むでしょうね。
景教やマニ教辺りは東南アジアへの布教活動を考えてもおかしくはないけど。
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そもそもその布教活動をするはずの人間は真性引き篭もりの日本人…
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MANGAで布教しようとして頑張ったら信者(ファン)もたくさん出来ました。
でも国に帰ったらひかれて(異端呼ばわり)しまいました。
もう日本大陸に骨をうずめようと思います。
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各宗教・宗派同士の教義問答が、積極的かつ平和的に行なわれる世界か……
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>>54
ですからねーw
まあ、他国の人が日本に留学等で来てそのまま景教等の信者になり宣教師になるくらいですからねえ。
本当に優しい大陸ですから。宗教も含めて引き籠っていたいでしょう。
神学論争にしてもちゃんとしたルールと公正な審判にして和解仲介者が居るお蔭で危険なことは防止されているし。
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>>56
日本大陸は当にそういう大陸になっていそうですからね。
特に最初の頃に定められた公共の福祉に反しない限りにおいて信仰の自由、というのが大きいですよね。
そしてそれ以前からも存在していた仲裁・レフェリー・監査役の組織を元に維新後には神祇院が確立されていますし。
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実際、各宗教の元々の教義はどこまで残るだろう。
異教徒との対話を前提とした理性的追求が重ねられていくとなれば、
必然的に反証不可能性が忌み嫌われる事になる。つまり宗教の"宗教性"そのものに対する否認に繋がっていく。
用語・概念についても多くが共有される(レキシコンを共有しなければ議論が成立しない)から、独自性も薄れていくはず。
たとえば「地獄」の画像的イメージというのはわりと枝葉末節に類するから、全宗派共通のものが出現してもおかしくない。
というか、各宗派がそれぞれ「地獄とはこういうものですよ」と説明したら、早晩それら全てがゴチャゴチャに混同されるはず。
たぶん、最終的には教義の統合された一個の巨大な民族宗教になってしまうのではなかろうか。
事実や世界観に関する基本的観念は共有した上で、「だから我々はこう生きる」という信念の体系が違う諸宗派の集合に。
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仏教の諸宗派がそれぞれ自律している様に、
それ以上に大本となる宗教としての思いが違うのであればそれは違う宗教ですから。
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>>56
ある意味プロレスですね。
リングの上のルールは二つ。
手は出すな。
レフェリー(神祇院担当者)の指示に従え。
みたいな感じで。
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大陸日本では技術が発達するまで再現ができなさ過ぎて大河ドラマの対象人物が多くて困りそうですな。
殆ど戦闘シーンとかはうっすらとやるしか無くなってしまう。
例えば葵徳川三代とか、太閤記とか。
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迫力ある戦闘シーンが撮れる様になると一気にたくさん出来そうですね。
あるいは再現したいシーンのために撮影技術が上がり続けるでしょう。
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>>63
>あるいは再現したいシーンのために撮影技術が上がり続けるでしょう
何だか納得してしまいましたw
大規模な城塞都市の攻略戦とかは本当に迫力ある映像で撮りたいでしょうからねえ。
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なんか大河ドラマというより大河映画が多く作られそうで。
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日本の経済規模と相まってハリウッド並みの映画の都が出来そうですな
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>>65
大河映画と言って良いレベルの作品を大河ドラマとして放送しているのでしょうな。
どう考えてもブルーレイ三巻とかそういう話になりそうな気がしますが。
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>>大河映画
上映時間がラストエンペラー並みかそれ以上になりかねないな
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>>1
スレ立て代行、ありがとう御座いました。
ようやく、用事が終わった。と思ったらもうこんなに、伸びてるとは
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>>66
大河ドラマがハリウッド映画並みの大作なんでしょうなあ。
他国で見たら何処のファンタジー映画だ、というくらい激しい城塞都市や城壁都市の攻城戦や大規模野戦が映像化されるでしょうし。
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>>68
大河ドラマだからまだいい物の、それを一回で映画館で観ようとしたら疲れ切ってしまう(汗
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ところで、宗教関係は、かなり日本大陸に流れてきましたが、諸子百家も日本大陸に、流れてきますかね?
墨家とか名家とか
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>>72
それと宗教と違って流れてくるような物でもないし。
書物が入ってくる事はあるかもしれないし研究材料にはなるかもしれないし学問のネタにはなるかもしれないけど、そこまでじゃないかな。
墨家なら城塞や城壁都市の防衛技術として軍学に取り込まれるとか。
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なので学問として扱われるか、他の学問に取り込まれるか、でしょうなあ。
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>>66
太秦市が「東洋のハリウッド」と呼ばれて「ウリウッド(Woollywood)映画」と称される映画ジャンルが生まれるのか
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>>75
小人さん達のお陰で陸海空軍全面協力だしなあ……w
イギリスドイツオランダにも手伝ってもらってとんでもない規模の怪獣映画とか戦争映画作ってるんじゃないだろうかw
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>>73
ただ、名家は、後期になると白馬非馬のように、詭弁ばかりをこねてますが、
初期の頃は哲学的な思想も持ち合わせたようなので、大陸日本でそっちが正統
として進化すれば、議論する哲学がまた一つ増えますね。
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>>76
大河ドラマでは場所を貸して貰ったりする程度でしょうかね。ただその場所を貸してもらえるという事が非常に大きいのですが。
>>77
渡ってくると言う事は居場所を無くした可能性がありますので残念ながら詭弁を使う存在として日本でも忘れられていく可能性が高めではないでしょうか。
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>>76
残念ながら映画は大きな予算かけたり規模が大きくなればより面白くなるものでは無いのです。
ハリウッドで日本原作の物でとんでもない物を良く作ってますし。
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>>79
上手い監督は私費製作で凄い映画を造ってしまいますしね。
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それでもお金があれば色々と出来るということも事実なんだ……(血涙
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>>79
映画に限らず、世の中カネがあれば上手くいくわけでもないしね。
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でも金がないと出来る幅が狭まるのも事実ですな。
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日本人は予算という縛りをなくしたら確実に迷走すると思うのは自分だけかw
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>>78
なるほど、確かにそうですね。
マニ教だって、日本大陸に行って生き残ったんだ、俺だって、
と思っていたのですが、やはり無理でしたか。
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>>84
???「緊縮の時間ですね(メガネクイッ)」
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>>84
縛りプレイ大好きだからね(違)
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>>86
最終苦労人大宰相S「げえっ!、つ、辻ーん」
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日本人はこの金額で何処まで出来るかを実現するのは得意だが予算制限なしで何処までやれるのかは苦手だからね。
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あえて予算制限と期間制限を設けることでやる気を出させその範囲内で非常に完成度の高い作品を生み出させることになるのかもしれませんね。
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制限無いとあれもこれもやりたいってなって逆に収拾がつかなくなるのかな
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もしくは何時もと違って潤沢にある予算にパニックなるとか。
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決められた道を歩くのは得意でも、自分で道を決めるのは苦手なんだろ
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JAXAの変態技術力を考えるとギリギリの予算の方が……
やっぱ、悲しくなるから、適度な予算を与えて差し上げて(涙目)
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と言うか決められた道歩くのが得意なのって普通のことじゃね?歩くだけだし。
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他の国がJAXAと同じように出来るかと言われても出来ませんからね。
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ここまでやって良いという明確な枠を設けてもらわないと、逆に不安になるのが日本人だからw
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>>94
事業仕分け後に、地元にあるJAXAの施設に一般公開の時に行ったら、
JAXAの技術者の人がスパコンがもっと早く出来ていればと、嘆いていたのを思い出しました。
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>>98
憂鬱日本&大陸日本だと、軍事と産業利用のために多額の予算が下りてるはず
だけど、伏魔殿OHKURAのぬらりひょんの部下達により
多すぎず、少なすぎずの必要最低限の絶妙な予算が組まれてるのかも(白目)
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国土がでかくなった分国内投資にも莫大な予算が必要で矢張り有限ですからねえ(汗
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でも予算で困らないでいられるのはありがたいことだ……
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>>101
ええ、全くです。
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大陸日本だと史実のアメリカや憂鬱日本より早く人類で初めて月面着陸に成功していることでしょうね。
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>>103
その場合は、国際共同プロジェクトとして、行われているでしょうね。
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遅ればせながら、ひゅうがさん乙です。
なんという巨大都市…「メガロポリスの偉名に相応しいものは世界にただ一つ、日本の東海道のみ。」といわれかねませんね。
これではボスウォッシュの立場がない。
でもこの世界でのトーキョーN◎VAはいったいどうなるんだ…
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>>105
そりゃあ更に混沌としてマッポーメイタ感が強まったものに(汗
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>>105
ある意味で計画都市ですからねぇ。
しかも土地が有り余っていたことで、史実でぶつかった周辺都市からの逆市街地化に邪魔されずに「渦巻きの巻き数」を増やすことができるでしょう。
史実の天海大僧正や都市計画者たちは本当に偉大です。
東京湾に何か作るのならギガフロートとかの試金石となってそうですねw
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>>104
その時はセンチとインチ、どっちが使われることやら……
単位のすり合わせに苦労しそうだ
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>>105
シャドウランとかも気になりますね。
多分、こっちの日本帝国がすごいことになってそう
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>>104
宇宙分野で国際共同というのは意外に鬼門のような。
ビッグプロジェクトでは参加国は国家威信もあって物理的な貢献を求めがちでが、能力も実績も品質水準もばらばらの組織を平等に扱うと、パッチワーク的に担当部分を作り上げてしまうと、全体の品質保証が事実上とれないんですよ。
実際、欧州で国際協同でロケットを作った結果、完全につぎはぎ状態で何度打ち上げても成功しなかった例があります。
協同出資でアリアンスペースが設立され(出資比率はフランス主導)、開発がそこで行われるようになったのはその経験があったからですし。
探査機に乗せるセンサーの分担とか、システム全体の動作に悪さをしないような国際分担なら問題ないんですが。
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>>104
大陸日本単独のプロジェクトでやると思いますよ。
月には核融合発電の燃料になるヘリウム3などの資源が眠ってますし、最初に大陸日本単独で月面着陸に成功すれば
月の領有権や資源を巡っての大陸日本の発言力が高くなり有利に働きますから。
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>>110
なるほどそうですか、一応上で書いたのは、共同出資プロジェクトになるだろう
という意味で書いたので、国際分担というふうに、脳内補完して頂ければ幸いです。
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>>106
もしも外縁都市の開発が進んだ結果、「新埼玉」が産まれてしまったら‥
確実に転生者が寄りつかなそうです。
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マブラヴALのダイダロス計画みたいに初期は単独で後で国際共同計画となる
可能性もあるかも。
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夢幻会がいるとしたら月に人を運ぼうとはしない気もする
予算的に重たいし、その分のバックがあるかって言うと微妙なような
ただ、人類の歴史に残る事柄だからやらないとも言えないし、難しいね
先に月に行っちゃうぞ、って国が他にいれば、対抗することもあるかな
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>>109
シャドウランやトーキョーN◎VAなどの現実?世界を基礎舞台としたTRPGの世界設定がこっちだと幾らか変わっていそうです
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>>113 新埼玉
全力でアカン(白目)
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>>112 >>114
まあロケット本体と、宇宙船の推進は日本単独もしくは日英共同(分担ではなく完全な共同開発)で開発できれば、あとはなんとか出来るかと思いますね。
科学探査用の機材とかは、実績の薄い国でも作れる上、他に影響を及ぼさないので狙い目ですか。
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宇宙では否応なく日本製の宇宙食品を食べることになるな・・・。
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>>116
大陸世界版「攻殻機動隊」とかも、世界観がかなり変化してそうですね。
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>>120
公安9課も幾らか規模拡大してそうですねw
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攻殻機動隊の時代になると転生者は電脳化禁止になるかもしれん
下手にハックされたら取り返しがつかん
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>>121
ヨーロッパ連合がなかったり
アメリカ帝国が極端なプロテスタンティズムに走って「トーグ」のサイバー教皇領
みたいに電脳空間に天国と地獄を再現してたり、ドイツの代わりにロシアが核攻撃を
受けてたりするかも
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装甲悪鬼村正の日本も大陸日本化した事で違った展開になるでしょうな。
敗戦せず大英連邦と互角に戦う超大国になってそうですね。
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>>124
それどころか、和露戦争に勝利して新大陸と並ぶ、大英連邦の両輪としての
地位を確立していたりして
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この世界の日本とユダヤの関係はどうなっているんだろう
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間違いなく必要になって将来的に利益も見込まれる宇宙開発は
それこそ1900年代初頭から開発進めてもおかしくないよね
種子島も大きくなってるから島全部発射場にしてもいいくらい
いっそのこと打ち上げのためだけに赤道付近の島を植民地にするか
佐藤大輔の遥かなる星みたいに人工島でも作り上げるか
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月に人はある程度は送るかな
1世紀先の出来事になっても将来本格的に目指すならね
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>>127
ドイツから内南洋買い取ったり、日本の南端である台湾あたりに発射場作るんですかね
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まぁ村正世界は金神とか銀星号とか解決しないとねぇ・・あと暗黒星人が変に吹っ切れて武王とかになられると非常に困る
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ww1後に親密になったドイツから、ヘルマン・オーベルトやドイツ宇宙旅行協会のメンバーが日本に頻繁に訪れそうです
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>>127
一応、大日本帝国もソロモン諸島やサンタクルーズ諸島、および一次大戦後にドイツより買収したビスマルク諸島などの赤道直下島嶼群を領有していますのでそこにもできるかもしれませんね。
日英共同宇宙基地なんてものもできているかもしれません。
ロケット技術などはめったなことでは共有されないでしょうが、20世紀末にはロケットエンジンを共用化していることも…
>>129
拙作世界線ではドテラ撫子さん世界線と同様に、米西戦争後に日本がスペインから南洋諸島を買収。
グアノ利権や旅順利権と引き替えに、大英帝国の黙認の元でソロモン諸島とサンタクルーズ諸島、そしてメラネシアとポリネシアのいくらかの島嶼も領有宣言をしております。
中枢となるトラック環礁は第1次大戦以来日英両海軍が駐留する中部太平洋の一大拠点と化しており、大英帝国のポートモレスビーやシンガポール、香港や旅順と並ぶ巨大な拠点として整備が進行中と考えておりました。
そのうちに、米太平洋艦隊の米領サモアやフィリピンへの前進配備に対抗して海南島やウルシー環礁、エニウェトク環礁に泊地が作られるかもしれません。
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>>132
南洋諸島のサトウキビからラム酒を作ろう(真剣
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こんだけ日英が親密化すると尚の事浮きまくる豪州政府。
下手すれば米国と次に英国を悩ます問題に上ってるかも。
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>>133
いいですねぇ。名物になりそうです。
ちなみに、オーストラリアはニューギニア島の半分をゲットしております。
幸いにも欧州大戦ではアントワープ強襲の失敗以外には目立った損害を受けなかったために「いくらかは」対日態度も軟化している感じですね。
ギルバート諸島やビスマルク諸島を得られなかったことは惜しかったようですが、それなりの満足は得られたようです。
独領ニューギニアを制圧する主力となった日本軍側がニューギニア主要地と周辺島嶼を交換したのが「外交上の勝利」ととらえられたようで(汗
まぁ、幸せそうでよかったね(棒読み)
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>>125
とりあえず今思いついた設定をまとめてみた
嶋田さんと愉快な仲間たちが、大陸化した大和の和露戦争時に転生(ただし、転生者自体は以前から居て、彼らのおかげで、和露戦争は無事勝利)
その後、夢幻会を結成して、面倒い事は大英連邦に任せた上で、自らは二位(=原作での理想の姿の実現)を目指す
そして、30年代に入り、大和王国は列強三位の大国となり、理想をなかば実現していた。このまま、平穏無事に人生を終える事ができる、と無限会の誰もが思っていた、その時、ロシア帝国でクーデターが起こり、国粋主義者が政権を奪取、其れにより
南下政策の再開を宣言し、それに、イタリア、ドイツ、新大陸独立派、大中華の復活を掲げる大漢帝国が呼応して、大連合を結成して和英同盟陣営、通称ジャングロアクシズに宣戦を布告する。果たして、世界の明日はどっちだ?そして、我らが嶋田さんの胃から痛みが消える日はくるのか?
と、いった感じです。
SSにするかは、未定です。
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アメリカのアポロ計画みたいに行くだけであとにはデータしか残らんような月計画はやらないだろうし
最初は衛星軌道や宇宙ステーション作ってそこから一気に月に行くって形かなあ
そもそも核融合技術が実用化しないとヘリウム3を採取してもあんまり意味がない
月一番のりはイギリスに任せて土台固めを優先させるってのが日本らしいといえばらしいんだけれども
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ジョンブル水兵「以前トラック諸島に停泊した時、日本人の作ったラム酒を奢ってもらったんだが、ウチで飲んでるラム酒よりも遥に美味かった。そういったらお土産に3本くれたぜ。日本人って良い奴らだよな」
地道な草の根運動で親日的なイギリス人を増やしていくの図
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>>136
SSにしても、原作キャラは、私が未プレイなのもあって殆ど出す予定は無いです。
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>>134
流石に日本とイギリスに挟まれたらおとなしくなる……とは思いたい
人口も少ないし、いくら白豪主義でも……
まあ、アメリカ+ソ連辺りにそそのかされるかもしれませんが
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>>135 「・・よく今まで面倒見れましたね」
「・・・一応、忠誠は誓ってるのですよ。一応は・・」
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>>140
さすがにそそのかされるほどアレではない…と思いたいですねw
ただ、拙作世界線ですと第一次大戦時には1915年に開戦がずれ込み、青島要塞からドイツ艦隊がこの海域へ移動してしまっているんですよねぇ…本国への脱出&豪州への圧力のために。
ですので豪州軍は侵攻が行えず、結果南洋諸島から日本陸海軍が侵攻することになりました。
そのため、日本側が先に占領した土地を欧州での働きで大きな取り分もらってのけたという意識があり、それが豪州をして満足させたと(汗
そんな優越感混じりのことをやってますから、ひょっとしたら某作品みたく豪州独立派やなんかが白豪主義と混じってえらいことをやらかすかも…まぁ可能性は低いですが。
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豪「白人で非ずんば人に非ず」
日「・・と言ってますが」
英独蘭諸々「「「あいつらが白人とかマジありえんし〜」」」
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チンタオや南洋諸島に展開していたアジア方面のドイツ軍は、戦闘後はやっぱり坂東俘虜収容所などに収容されたんだろうか
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>>144
でしょうねぇ。たぶん施設は足りてるでしょうし…
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そういえば、ニュージーランドは、白人市場主義とかどうだったんだろ?
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>>144 帰国したら”あの”日本軍相手に戦った英雄と言われるだろうな。
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>>146
誤字訂正
白人市場主義ではなく、白人至上主義でした
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>>143
……そういえばこの時代、アボリジニ狩りがまだ行われてたんですよね……
下手に日本人がオーストラリア行ったら何されるか分からんな……
バカは外交とか何も考えずに行動起こすから……
>>145
親日のドイツ人を大量に増やすチャンスですな。ついでにドイツの文化を取り込むのもw
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SHIMAZU程ではないですが、チンタオ攻略戦に参加したのは「修羅の国」出身者が多数居る久留米第18師団でしたからね
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>>148
たぶんそのままでしょうね。
日本側も眉を潜めども干渉はしないでしょうし。
ただ、あまりに非人道的なことが20世紀でも行われて火の粉が飛んでくれば英本国にちょっと言うくらいでしょう。
英本国の方が偏見無くす方が早そうですねぇ…
そろそろお暇致します。
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以前、他のスレの議論で月に行くことで得られる学術的成果はいろいろあるから、
月に行くということ自体は他よりも早く実行したほうがいいってなってた様な。
イギリスと共同開発するにしても、イギリスだけ月に行くじゃなくて日本と共同で行くって事になりそうな気がする。
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月や月に行くまでのデータだけでも大変な成果ですからねぇ
損は全く無いでしょうし
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つか、豪州は最後の手段として「お前ら罪人の子孫の癖に」があるからなぁ。
余りに酷いようだとそれで再入植とかしそう
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月に行くことによる技術全体の底上げは、産業に良い影響を与えると思うから、ありだと思う
ただ、技術競争みたいな形じゃないと予算が通りにくいかも
学術的研究の為に十何兆円も使うのは、流石に難しい気がするし
宇宙開発の予算が利益の予想しやすい、衛星軌道に流れる気がする
でも、人類の歴史に残る挑戦に国民も理解を示すだろうから、財務省VS文科省の歴史的戦いここに始まる?!
日本の黒幕さん達に頑張って貰おう(丸投げ)
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話は変わるが歴代中華王朝で剣牙虎を導入しようって動きは無かったのか?
まあ騎馬を「蛮族のやり方」と忌み嫌って戦車(チャリオット)を使ってた連中ですからね・・・。
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>>155
史実でも、応用アポロ計画という形で月面に定期基地を建設し、サターンロケットを多種多様に転用しようという計画があったのですね。
ですがスペースシャトルとかできたらコスト削減につながるという話を真に受けた議会がベトナム戦費の拡大を理由に全部中止。
同時に、遙かなる星で言及されてたヘヴィ・リフター、計画名「NEXUS―SSTO」は早くも60年代中盤に研究中止されていました。
また、部分的核実験禁止条約の流れを受けて宇宙空間で運用可能な原子力ロケットの開発も中止されています。
・・・なんだか米議会が宇宙計画の邪魔をしている感が(汗
このような流れを踏まえれば、21世紀に入ると宇宙空間における完全な「覇権」を手に入れることができる計画への投資はまぁ価値があるのではと。
何しろ大英帝国という頼りになる同盟国がいますし、周囲に敵は実質的にいない時代に20世紀後半はなりますから。
今こそ日本1000年の繁栄を!とばかりに突っ走ろうとする人たちを辻〜んは適度に手綱を引き締めているかと妄想しています。
>>156
調教できたかどうか…それに、生息地が草原地帯と森林の交わるあたりですので、秦代以前はともかく中華地域では人工飼育以外が不可能。
そして騎兵を虎になれさせ、かつ一から運用法を部隊単位で習熟しなければならないという難点があります。
少数の投入はできたかもしれないのですが大規模投入は難しかったでしょうね。
それに、「天朝の虎は天下一!」とまずは手近な虎を調教しようとしているのではと(汗
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>>157
あと餌代ケチる(着服する)為に『敵兵』を食わせて制御不能になったりして・・・
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>>158
うわぁ…
ありそうで嫌すぎる(汗
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剣牙虎の餌ですが大豆とかって如何ですかね?
パンダが笹を食べるんですから猫が穀物食べても問題ないよね?
と素人考えですが実際どうなんですかね?
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>>156
そういえば、三国志に猛獣を操る敵の王が、出てきたような気がする
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普通に考えて魚介類だと思う。
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>>160
あれは胃腸の長さや消化酵素自体が違いますからねぇ。
肉メインでないと厳しいでしょう。
それに剣牙虎は体格自体も大きく、また脳容積も大きいために大型犬程度の知能を有するものと想定しております。
ですから軍事行動に耐えられるわけで。
そのためには大量の糖分が必要となり、結果として大豆をメインにしたらその分の糖分や運動に欲する大量のエネルギーが不足してしまいがちでしょう。
それに食料はある程度「軽く」なければならないはずです。伊達に「ヘルシー」といわれているわけではないのですね大豆は…
穀物を食べられない以上、剣牙虎が大豆を食べるのは困難と思われます。
すみません。
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超大型猫用キャットフードの開発をせねばならないのか。
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>>164
しかし魚介類はいけるとは思いますよ。
まぁ中華地域でそこまでして何かしようと考えるかどうかは微妙でしょうね。」
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>>163
では+砂糖水は如何でしょうか?
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ところで、大陸日本の軍制なのですが、史実では、海軍は英式、
陸軍は、初期は仏式、後に独式となりますが、こちらではどうなりますかね?
やはり、江戸幕府の影響で蘭式ですかね?個人的には、英式帝国陸軍とかイイと思います。
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まあ>>160で大豆を上げたのは単純に保存性を考慮しただけでして・・・
近代以前、敵の畜(騎馬の死骸など)以外の剣牙虎の糧秣は如何してたんでしょうか?
某大名「猫の餌を考えろ」
某シェフ「・・・」
ネコ「にゃあ」
あと肉食動物はどれ位餌を抜いても大丈夫なんですかね?
何処かで「肉食動物は『空腹時』に最大のポテンシャルを引き出す」って聞いた物ですから。
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>>167
あと軍服とかって如何してるのかな?
史実基準?
それとも軍服選定委員会ってのを開いてコンペ?
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>>168
信長のシェフで、そんな話があったりして
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>>169
コンペやったら、武装親衛隊の制服とか案の中に、混じってたりして
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ジオン公国の服なんかいいんじゃないかな?
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とある映画のキャッチコピー
「無敵、武田猫隊に挑む自衛隊員21名 歴史は 俺たちに何をさせようとしているのか」
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>>172
絶対、コンペに出す転生者がいるw
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あと大陸日本なら戦国時代にフルプレートアーマーを国産してそうだな。
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戦場での服装は皆一緒で機能的ならなんでも良いんでねぇか。
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>>173
で思ったけど剣虎兵の『本場』って何処だろう?
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皆一緒で機能的を極めて
ヘルガストモドキに
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ヤマト2199のヤマトクルーの制服
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>>178
ああ、あれかっこいいですよね。
嶋田さんが「我が日本国の子供たちよ」とか言うのかw
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ここはプロテクトギアでしょう(悪乗り)
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砲撃後の煙の中から現れる
無数の虎を引き連れた
ヘルガストの群
物凄いインパクトガガガ
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>>181
特機隊は、セクトと抗争始めちゃうからダメ
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(´・ω・`)
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>>184
ダメ
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冬戦争あたりでヘルガストを
投入できれば・・・
ソ連は当て馬に最適だし
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じゃあプロテクトスーツで
しかしモノシードバイクって実用性あるんだろうか
そして「スパイラルゾーン」って知ってる人どの程度居るんだろう?
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>>187
少なくとも、私は分かりませんね
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>>164
それってやっぱりカリカリタイプ?
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そういやばキルゾーン新作が2月に発売ですってよ奥さん
>>187
マニアックすぐるw
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>>164
逆に、大豆と砂糖だけで生きていけるかといわれるとお分かりかと思います。
あとトータルコストが高くなりすぎます。
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>>187
北崎拓をデビュー前から贔屓してるもので
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>>190
シャドウフォールでしたっけ?
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>>164
蚕はどうだろう?
「じょうじ」もマッチョになる位だからいけると思うが・・・?
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きっと「ガンバの冒険」では忠太やガンバの心意気に感じ入って猫さんが助太刀するに違いない
しかしありとあらゆる創作物で、あの「ノロイ」を超える怖さを表現した敵キャラってほとんど無いよね
あえていうなら人形劇「新八犬伝」の玉梓くらい
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>>193
そうそう。3から30年後が舞台ですってよ。
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>>191 は >>166 宛であります。
失礼。
また、猫科の動物は基本的に肉食ですのでそれ相応のものしか食べられないと思われます。
大豆も豆腐などにしたら分かりませんが。
虫のタンパク質や脂肪分などを吸収できるのかは獣医学は私の専門ではありませんのでとんと存じません。
ですのでお答えしかねます。
-
ライオンは一週間ぐらい餌がとれなくて水で空腹を紛らわせる場面をTVでみたことがあるからそれぐらいなら大丈夫かな。
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一応は虫などのタンパツ質その他も吸収できるみたいです>>ネコ科
イヌ科もそうですがネコ科も少なからず雑食性がありますので。
ただ吸収効率や消化効率から言えば矢張り肉類の方をおススメしますね。
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にゃんこ飯こと味噌汁ぶっかけご飯食べさせてたら
愛猫家の友人にブン殴られました
その後動物病院連れてったりダイエットメニュー用意したり
「お詫びに」とちょっと高い肉食わせたら普通のキャットフード食べなくなったりと大変でした
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猫まんまとかそのままだと塩分高すぎて危ないぞ!
食べさせるにもちゃんと塩分薄めのをレシピ見て作るか諦めてキャットフードを食べさせよう。
お兄さんとの約束だぞ?
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家の猫がジョニーさんを虐殺してあぐあぐしてた事があったが……
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日米開戦となったら米潜水艦はとてつもなく悲惨な事になりそうだな。
圧倒的な対潜装備と対潜戦術に史実米国並みに量産化される護衛空母と護衛駆逐艦を加えた護衛艦隊が大量に編成されるんだぜ・・・。
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>>202
ありゃあ遊んでいたりおやつみたいな感覚だったりするみたいっす。
……あと実は知らない所で鳥やネズミなんかも…
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・・・・・・・・・・・・・
「じょうじ」駆除にもう改造人間とか作るのやめて
普通に猫(大陸版)送ればよくね?
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猫…つまりはムキムキ人型の猫人がじょうじを駆逐するのか…
…もしかしてタイガーマスク!?
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>>猫の餌
結局はこれ手頃な物今のところないのでキャットフードみたいなのが出来るを待つのが一番みたいっすな。
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中華での虎運用は飽くまで檻を解放して敵軍に突撃させる大雑把な手段に限定されるだろうな。
もっとも剣牙虎が吠えれば普通の虎はさっさと90度回転して突撃するだろうが。
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>>206
いや其処は猫+昆虫じゃないですか?
そういえば「動物にMO手術して火星に送る」って計画は無かったんですかね?
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今ンとこ虫と魚と蛸、烏賊、海老にあとばいきんくらいで動物は居ませんね
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>>203
衝号無しの日米戦以上の悲劇が米軍に襲いかかるのか……
とりあえず海運業界と保険業界が死ぬな、うん
決戦で主力艦隊が消えた後アメリカの西海岸付近に常に日本艦隊がうろつくようになるんだろうか……w
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>>208
おまけに『主食』の可能性も加味すると開けた瞬間『手近な』人間から襲いそうですし。
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>>210
いや人間+動物のMO手術って意味じゃなくて動物+動物(甲殻類などによる防御力UP)って意味。
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>>211
小口径銃とその弾の売り上げが『瞬間的』にあがりそうですね。
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???「剣牙虎にはマタタビ酒を使って酔っぱらってもらいましょう。」
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>>215
実はこういうのが意外と効果的だったりするから困るw
>>209
猫に昆虫を混ぜるのか……火星が苛烈が生存競争の場となるw
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もうメンド臭いから東方先生とか範馬勇次郎とかメイドガイとかラクスとか送り込もうぜ
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>>213
クマムシと混ぜて、最強の生命体を作ってみるとか
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>>213
そうそんな感じ。
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ベースは人間にしないと、また「同じような事態」になりかねないからそれはしないんじゃないの?
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>>206>>209>>210>>213>>216>>217>>218>>219>>220
じょうじの話は日本大陸の話題から外れ過ぎだ。
ここで終わりにしようか。
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プロテクトスーツは重くて動き辛くするだけで無意味。
そのくせ防弾性は小銃弾を防げなかったりする。パワードスーツが最前線では使えない評されるのもそれが原因。
結局人に付けられる装甲なんて高が知れていてその程度では動きを遅くし兵士を危険にさらす以外なのにものでもない。
最前線じゃなくて物を運んだりする場合にはパワードスーツは非常に役立つと言われていて実用化準備中なんだけどねえ。
後、装甲服として考えなければ歩兵がつけるのも将来的にはありなんだけど、それは飽く迄も補助器具でアニメなどで出てくるパワードスーツやプロテクトスーツとは別物だからねえ。
まあ、現実で行われている様に防弾チョッキ(プレート入り)、肘膝用プロテクター、耳まで防護するヘルメット、技術が進化すればそれらが進化していくでしょう。
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fearのクローン兵を黒く塗って
右肩に日の丸が良さげかな?
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>>223
各種防弾技術が発達した21世紀前半にはそうなるかもしれませんな。
ただ20世紀や21世紀初頭では技術的に再現不可能な物がありますからね。
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訂正します。
21世紀初頭にはその素材は開発されそれを兵士様に実用化すべく開発中で難しい、です。
これだと今も開発が出来ていない事になってしまう(汗)
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>>211
しかも米国は大陸日本より人口が少ないうえに米国が大陸日本に与えた被害を圧倒的に上回る大量の損害を積み重ねていますし。
決戦に敗れて主導権を大陸日本に握られた時点でアメリカが滅亡するのは確定という・・・。
開戦から数か月で米太平洋艦隊とアジア艦隊が事実上壊滅するのは確実でこの時点で敗北を取り戻すのは不可能になりますからね。
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大丈夫、日本と停戦した後に
日本の進出を阻止したと
勝利宣言すれば良い
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>>266
日本が攻撃を受けた場合にはどてら撫子さんやひゅうが氏の世界だと大英帝国、ドイツ帝国、オランダ連合の参戦を招くんですよね。
つまり、アメリカ海軍は日本海軍に損害を与えようとしてもその前に日英(英東洋艦隊+印・加・馬・豪・新)蘭(蘭東印艦隊+東インド諸自治領)合同艦隊とぶつかることになります。
アメリカ太平洋艦隊の比ではない規模と質を持った大艦隊を相手に戦うのですからそもそも海戦でも一方的になるかと。
大西洋方面では大英帝国・ドイツ帝国・ドナウ連邦がお出ましですし、場合によってはイタリア王国もお出ましですし。
大西洋艦隊も大打撃は確定的に明らか…。
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>>227
世界線によっては全然大丈夫じゃないぞ。
日本に宣戦布告した時点で日英同盟、日独安保が発動してくる。
つまり北米その物が最前線に生まれ変わる。重武装の連盟軍が北部国境に張り付き、爆撃機が常にやってくる。
そして太平洋には日英蘭、大西洋には英独ドナウ(伊?西?)もやってくる。
どう足掻いても本国が攻撃されて講和をするという名実ともに敗戦です。
-
少なくとも本土を爆撃され、北部国境で敗北し侵攻を許した時点で勝利宣言はできない。
戦場になった州が怒り狂う。素直に負けたとしてその州に特別な措置を講じる等するよ。
-
「このままだと米海軍は必敗のため主導権を得るため柱島連合艦隊への奇襲攻撃を
敢行すべし」
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>>228
おまけに初めからアラスカも使えますから富嶽に対抗できる迎撃機を作らないとほぼアメリカ全土を爆撃され放題……
アメリカ国民は疎開する悲しみを味わうんでしょうか
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>>232
世界帝国再編完了した大英帝国と大陸日本が密接な同盟を結んでいるルートではカナダが同盟軍の軍事拠点になっていますからねえ。
カナダからも高速爆撃機達がアメリカ中を爆撃するでしょう。
しかも開戦前には緊張関係になった時点でカナダ側にも同盟軍が機甲部隊を集結させているでしょうし下手すると睨みあいではなく北部国境を同盟軍が突破し、
北部諸州は戦場化するかもしれません。そして壊滅するのはニューイングランド、五大湖周辺とアメリカ工業の心臓部です。
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>>231
米艦隊にとって事実上の特攻ですね・・・。(汗)
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まあ、恐らくは北米の陸上部隊は睨みあいが基本で状況如何でアメリカ本土侵攻開始ですかね。
アメリカが爆撃機の基地を潰そうとカナダとアラスカ攻撃目的で仕掛けたらドイツ製や日本製、その影響を受けた英国製戦車が出待ちしていて逆侵攻、のパターンも否定できませんしね。
米英戦争以来二度目の首都脱出を大統領府が行うかもしれませんなあ。
そしてその屈辱を味わいつつ講和(事実上敗戦)という流れかもしれないです。
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>>231>>234
真珠湾とは状況が全く違いますからね。
大陸の奥地であり確実に厳重な哨戒網に発見される事が確約されている。
良くある成功する溶接などとは違い発見され攻撃部隊は洋上で撃滅。
それを持って艦隊に対する攻撃も行われ攻撃艦隊も壊滅という大惨事から始まるでしょうな。
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>>231
日本は艦隊を出す必要はなく。
陸上航空隊だけで攻撃艦隊を壊滅させられますからね。
どうやっても日本海軍の損害はゼロに近く、アメリカ海軍攻撃部隊は壊滅という未来しか見えない(汗)
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ここまでアメリカに不利な戦略状況ならアメリカが生き延びるには不満はあるが戦争せず国際協調路線をとるしか道はなさそうだな。
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問題は企業と一部の民間人、それと連動するイエロージャーナリズム位か。
これらは敗戦して事実上禁止されたり解体されてしまわないとどうしようもないからね。
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ガンマン
「ミーはジャパニーズDOTERA着込んで暖炉の前でクロスワード解きながら引きこもるデース
生活費は株でなんとかするデース」
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>>240
本当に先が見える政治家や軍人、情報関係者や知識人はそうしたいですよねえ(汗
ただ、このような状況、第一次ジュネーヴ体制を生み出してしまった諸悪の根源…である無知で一方的な正義感を持った国民と、
自由主義のなの下何でもやっていいと勘違いしている企業がなあ。
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ワイフ
「ヘイ、マイダーリン! ユーは世界のポリースマンでしょ!
ならば世界の正義と平和(自分たちの価値観で)を乱す悪党をブッとばして
ついでに利権とか色々もってかえってキナサーイ」
ガンマン
「やれやれ、ボクのワイフはほんと元気ダヨネー
夕べもベッドの上でボブと一緒にとって元気だったさー これアメリカンジョークなので笑うトコロだヨー」
-
敗戦後のアメリカの軍備は、史実でヴェルサイユ条約によって軍備制限されたドイツのように陸軍兵力が10万人ぐらいに制限され
戦車、装甲戦闘車両、航空機、航空母艦、戦艦、潜水艦、核、毒ガス、細菌兵器、重火器など近代兵器はすべて保有を禁止されるのかな。
-
大陸世界だと柱島が太平洋側から見て超奥地だからやりにくいよな……
そして横須賀は首都の目の前だからまず奇襲できないだろうし
佐世保も太平洋側からじゃ奇襲しにくい
舞鶴については論外
となると、領土巨大化に伴って鎮守府が設置されてそうな室蘭あたりが実現可能な奇襲候補かな?
-
ふと白系日本人は他の白人国家から如何思われているかと考えたとき
米イエロージャーナリズムや濠白豪主義者あたりから「ホワイトモンキー」と呼ばれてる?
と思った。
-
敗戦すると本気で各州ごとに独立してしまって分解しそうだな・・・。
-
アメリカは一度本気でボコボコにされれば国民にも自重とかそういったものが生まれるんだろうか
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>>239
敗戦したら、面従腹背で、「次こそは殺す(意訳)}と思ってそうですよね。絶対
ひょっとしたら、「先の戦争でジャップとクラウツとジョンブルに負けたのは
裏切り者のニガーとチンクが背後からの一撃を加えたからだ」みたいな、
アメリカ版匕首伝説ができたりしてw
-
>>247
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(お察しください)じゃね?
ただ「V」とか「ID4」なんかみると
「圧倒的かつ絶望的につおい敵に支配され、勇気を振り絞って抵抗活動の末に逆転勝利」
ってのには憧れてるみたい
-
>>242
「ヘイ、ガンマン。ユーの腰にぶら下げてるガバメントはトイガンかい?」
-
>>246
少なくとも全土が戦場にならない限りはない。
そんなことしたら戦場になった州が支援物資受け取れなくなるし、そうでない州にしてみれば独立してもメキシコなどからの復讐が怖い。
>>249
憧れはしているけど、実際にやられると大人しくなるだろうねえ。
米英戦争後も一定期間は大人しくなったし、それと違い今度は本当の意味で世界帝国にぶん殴られたから言い訳もできない。
-
>>248
そう考えている振りして実際は協調路線維持。
但し国内向けで軍事費は一定水準維持、といったところだろうねえ。
煽った連中は壊滅してしまうし解体されてしまうから、現実的な路線が執り易くもなるし。
後、そういう言い訳は責任が無かった人間は言うかもしれないけど現場や、政府の関係者は言えないよ。
間違いなく世界帝国とその同盟者達の世界秩序に喧嘩を売り世界秩序の敵として叩かれた、と認識しているだろうね。
じゃないと、今後の政策を誤ってしまう。
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>>249
大人しくなったら、何か不気味だと思うのは、私だけ?
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>>250
「ミーのガバメント(政府)はいつだってキッズ用だよHAHAHA!・・・orz」
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>>253
不気味とは思わない。
無理であっても何時かは、と思いながら努力したりはするだろうけど、政府関係者がそれでやる訳にはいかないからね。
一度敗戦してしまった以上第二次ジュネーヴ体制はよりアメリカに厳しい対応をとってくる。
そして国土への攻撃等で発生した遅れなどから世界体制の主流派に全体的に劣った国力となってしまっている。
そんな中リメンバーなんて言ってしまったら無責任すぎるからね。
国民を自分達の感情に流されて地獄に叩き落とすつもりか!?という事になってしまう。
そこら辺の理性もあるから、敗戦で色々と正義感などを粉砕されてしまえばそっちの理性が主体になるだろうしね。
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あれです、ベトナム戦争の事実上の敗戦により国民が受けてしまった精神的打撃。
その数万倍強化した物を受けた様な物ですよ。
しかも、移民流入も完全に止まっているでしょうから活性化していくことも期待できません。
恐らくは引き籠り気質になる確率が高いですね。
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>>254
「そんな君にコレをあげ様」
ガンマンはブローニング・ハイパワーを手に入れた。
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>>257
それベルギー製でジュネーヴ体制側の銃器なんですよ
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>>257
拳銃で思い出したが大陸日本の拳銃弾の主流は9mmパラ?それとも45口径?
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>>252
ただ、世界帝国と同盟者達が核兵器を保有すると、国民を納得させる為に、
核軍備を整備しなければならないので、かなりの大金を使う気もない核兵器に
つぎ込む羽目になるでしょうね。日英同盟陣営が核武装を妨害しようものなら、
火に油を注ぐようなものですし
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>>259
凶暴な動物用と軍用/警察用は別なんだけどどっち?
軍用/警察用なら9mmパラだと思うけど。
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>>258
じゃあこっちを
コルト・シングル・アクション・アーミー『ピースメーカー』
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軍備も最低限に制限されているだろうし、海外の利権をすべて失い空襲や侵攻によってボロボロになった米国内の経済を立て直すのを優先するでしょうね。
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太平洋戦争勃発前に大英帝国が史実と入れ換わるとかすれば、パニックで思考停止して中立ぐらいにはなるからワンチャン。
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>>260
アメリカはグローバル化されていない世界ではその生産力を活かしきれませんからねえ。
そうなると経済的に苦しいのに国民の暴走を抑えるために核兵器を整備させられ軍の正面装備が圧迫されることになりそうですね(汗
表向きはふてぶてしく、裏では必死の思いで制限条約作りましょう、若しくは制限条約に参加しますと伝えていそうですな(滝汗
そして以前あった様にソ連の様になっていく軍備…
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>>263
しかし戦前の様な繁栄はあり得ない、という事も関係者は認識しているでしょうね。
それでなくともグローバル経済じゃないのですからアメリカは思うに任せる様に輸出が出来なかったのに更に厳しくなるのですから。
事実上、アメリカ国内の市場で回していくことを考えた市場運営をしていかないといけない。
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>>265
きっと、ボーイング製の対艦攻撃機とか、真空管のレーダーと自爆装置を
積んだトムキャットとかが、配備されてるんだろうなぁ、で、トムキャットの
パイロットが、カナダに亡命したりしてw
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ぶっちゃけ他人のしりを蹴飛ばし続けないと死んでしまう生き物ですからね、アメリカ人って
他所の尻蹴飛ばせなければ国内に目を向けるでしょう
ぶっちゃけると黒人やインディアン(本来ならネイティブアメリカンと表現するべきなのでしょうがここは当時のふいんきを表現するためインディアンと表します)を
殺しまくるでしょう
それが終わったら次は南と北で殺し合いが・・・・・・・・・
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>>267
確か海軍はアーセナルシップの様な艦艇主体で、空母は良くてグヅネツォフ程度、悪いとヴィクラマディーティヤ程度でしたなw
自爆装置はなくともMiG-25の様になったF-14が出てきてもおかしくはなさそうですなあ。
>>268
一応蹴り飛ばさなくても済んでいた時代もあるからそこまではいかないでしょうな。
但し政党同士の対立が激しくなって政党が変わるたびに、議会の主流派が変わるたびに揉めまくる様になると思われって今の状況を悪化させた感じか。
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大陸日本にアルヌスとの『門』が開いたら・・・
為だ単なるワンサイドゲームにしかならん。
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ならば特地に転移・・・帝国が経済植民地でENDだなw。
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どうせみんなワンサイドゲームになる・・・
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史実1941ユーラシア大陸が1941日本大陸世界のユーラシア大陸とチェンジしたら、面白そうな事になりそう。
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>>269
混迷する政党政治を打破すべく、
青年将校がクーデターを…あれ、どこかで聞いたような
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>>270
「大陸日本」ではありませんが「憂鬱日本」があの世界に転移したというSSがありますよ
くわしくはまとめに
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>>267
ひょっとしたら大英帝国領のバミューダ諸島等の列強のカリブ海領土へ亡命してくるかもしれませんなw
カナダは陸続きですが、その点島嶼なら陸上から襲撃される恐れも少ないですし。
捕まりたくなかったら島に逃げればOKなのですw
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自衛隊みたいな厄介な問題も諸外国の介入は英国程度だろうし
「ヒャッハー帝国は消毒だああああ!!」状態になるのはわかるな。
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>>274
そこら辺は大丈夫でしょう。
敗戦を契機に軍内部の改革も行われているでしょうし。
恐らく政治に振り回されず自分達は国防一筋状態になっている可能性が高いかと。
……政治に振り回された挙句訳のわからない軍備や世界帝国に喧嘩を売らされたんですからねえ。
もう、国防に特化した装備になって、こういう事は装備が無いのでできません、と言えるくらいになってしまってもおかしくないのよね。
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なら島戦争なら・・・駄目だロリの盥が空母艦載機に沈められて首都上空に爆撃機の大編隊が通過する未来しか見えん(ノルラントからの盾(サンドバック)としてなら延命のワンちゃんあり?。
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>>279
島戦争も憂鬱日本が転移した作品が、あちらの作者さんの許可頂いて執筆したものがまとめにあります
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>>274
軍人達はクーデタおこしたくなっても起こした後のことを考えて止めるかもしれません。
世界帝国に喧嘩を売った結果を味わった先達たちから教育されているでしょうし、何度も演習などで勝てないことを叩きこまれているでしょうからね。
そんな状況で更にクーデタなんてして世界秩序に反逆する様な事をしたら貿易などで占め上げられてしまうのでは?等という事が頭に浮かぶでしょうし……
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>>276
そして、アメリカはそれを破壊すべく、戦略空軍に出撃指令を出した。
全面核戦争が近づく中、男達は一体何を思ったのか?
ドキュメンタリー超大作「星条旗よ永遠なれ」新春公開予定!乞うご期待
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>>277
下手に介入して日本を怒らせるリスクを考えれば英国も介入しないと思いますよ。
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アメリカが幸せになれるルートはないものか。
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>>282
流石にそんな命令を出したら軍がクーデタを決意して動くかもしれませんね。
確実にミサイル迎撃システムやシェルター等の数などから自分達の方が先に再建不能になり相手は再建する可能性が高い(汗
ああ、ひょっとしたらアメリカ軍のクーデタ計画は政府が全面核戦争を決意した際にその政府を排除する目的で設定されているかもしれませんな。
政府に引きずりまわされた挙句多くの血を流した軍部が最悪に備えておいてもおかしくありませんし。
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>>284
それがアメリカがジュネーヴ体制下における自分達の絶望的軍事劣勢を認識し協調路線を選んだ場合ですな。
史実の様な繁栄はできませんが、世界秩序の仲間として何れは国際連盟に加盟しやっていくことができるでしょう。
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「我が偉大なるアメリカがなぜ外国に尻尾振らねばならん!
アメリカは国内だけですべてやっていけるわい!
本日よりアメリカは鎖国を執り行う!!!
でもパナマの通行料は取り立てるからね」
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ネタか…
真面目に言うならニカラグア運河掘られてしまうだけだと思うがね。
それまでの間はカナダの大陸横断鉄道の役割が増すな。
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>>287
自給できない工業国にとっては必須の存在。ダイヤモンドが採れませんよ?
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>>289
アメリカ
「がびーん えーと、じゃあ………マンハッタン島の沖に出島っぽいもの作るんで
イギリスさんとだけ貿易を、 いいっしょ?ね?」
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ドテラ撫子「日々の忙しさに追われて大切な事を忘れていました。安寧を得るため暫く引きこもります起こさないで下さいね。」
ジョンブル「はいはい撫子さんの出番ですから部屋から出ましょうね。」
ず〜りず〜りず〜り
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>>285
ENDが読まれていただとっ
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ダイヤモンドというと大陸日本(日本大陸・東シベリア)、大英帝国(ボツワナ・南ア・カナダ)、ドイツ第二帝国(ナミビア)
が主要産地に大陸世界ではなりますな。
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書いていて思った、完全にパクスブリタニアーナそのものがダイヤモンドを管理しております。ありがとうございました(白目)
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大陸世界にブリタニアはありません
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あっ、間違えてた。パクスブリタニカだった。
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>>295
知っていますよ?
ですから>>293では大陸日本。大英帝国、ドイツ第二帝国と書いたのですが。
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失礼しました
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>>292
映画じゃなくても本当に敗戦後のアメリカ軍では策定しているのでしょうな(汗)
制服組の政府への不信感はぬぐい去れないものでしょうし。
かといって余程の事が無ければ動くこともまたアメリカの為にならなければそういう手段しかあり得ませんし。
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イタリアのマフィアさんは大陸世界だと生き残れるのかな。
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>>300
ひゅうが氏のルートでは統領ムッソリーニの登場がありますので生き残れません。
また、それに近いどてら撫子さんでも恐らくはムッソリーニの登場があり得ますので恐らくは生き残れないでしょう。
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マフィアさんが活躍する映画がなくなりそうだな。
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>>302
仕方がありませんし、現地の人々の多くにとっては良い事ですからね。
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うーん、しかしマフィアが無くなるとなると夜と闇をきちんと整理する人たちがいなくなるってことですよね
もともと移民相互補助が目的だったと聞きますし
無くなるのはまずいし完全にツブすなど無理だと思うのですが
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日本の極道さんも大変かもしれない任侠組織として縁日でテキヤするしかなくなるかな。
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>>304
ドゥーチェが生きていればそれが可能だったのよ。
まあ、政府が本気になったら世の中に不可能という事はない、という事だね。
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完全に潰すのが無理だ、という以前に実際にできていたからね。
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>>305
ドゥーチェ方式であれば合法的な事以外は一切できなくなるだろうねえ。
少なくともジュネーヴ体制の大国達の中では暗部で動くことはできなくなる。
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話は変わりますが大陸世界ではアメリカによる豪州の切り崩し工作はどうなっているんでしょうか?
条件次第(戦艦を含む兵器物資の大量援助、戦時の援軍派遣、戦後の南洋諸島領有など)ではナチス並みに白豪主義化していた場合、連邦離脱して米豪同盟(最悪米独豪三国同盟)なんてやらかすかも。
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てか住みにくくなればマフィアなりはアメリカや上海、香港辺りにでも逃げ出すんじゃね?
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ムッソリーニと言えば大陸日本世界ではエチオピアはどうなるんだろう。
ついでに世界で最も古いといわれるエチオピア帝国の皇統をちょっと調べたら王朝交代とか皇帝の存在しなかった時代もあるとかで
これでも皇統が続いてるって言えるんだろうか。(汗)
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自分でそういう世界線を考えてSSをあげる作業に取りかかるんだ。
考えるのは自由だから何でもかんでも無理とは言えないし。
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>>309
少なくとも今のところ出ている世界線では無理というか不可能。
大英帝国でありそれが世界帝国に再編されてしまったらそういうことはできないからね。
そもそも売ることもできないし物資の供与もできない。
だからそういうのが見たければSSを上げればいいともうよ。
何処か問題あるのかとかも突っ込んでもらえるし。
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>>304
マフィアが弾圧・殲滅される=「今や我々こそが唯一のマフィアだ」という理屈も成立し得るな。
ファシストによる弾圧は落ち目の古参マフィアが移民系マフィアを皆殺しにするために画策した血の粛清であり、
表面上マフィアは消滅するも、ビジネス合法化に成功した「イタリアの名士」達はなおも影響力を保持し続け、
20世紀後半のマフィアはイタリア版夢幻会めいた組織になっているという可能性も……。
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>>311
日本やデンマーク等と比べても酷いですからなあ(汗)
まあ、併合される可能性とされない可能性は五分五分です。
列強にとっては然程気にとめることでもないですし、精々イタリアが周辺の英仏に気を使いながら併合していいのか確認して動くでしょうしね。
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>>314
そもそもマフィアの最古参ですら相当悪い形に歪んでしまっていた。
弾圧対象でしかない。
まあ綺麗なマフィアというのはかなり昔の話でドゥーチェの時代には歪みきっていたと考えた方が良いと思うよ。
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それをどうにかしたいのであれば相当昔から歴史犯罪をしないといけない。
さあ、そういうのがみたいのであればSSを上げる作業に入るんだ!!
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エチオピア王家と日本華族の婚姻が成立すればエチオピアにもチャンスがあると思われる。
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>>318
アフリカは欧州の勢力圏だから其処に手を出す事自体が日本にとってNG。
よってその婚姻は日本政府が許せない。
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エチオピア側のハードルが高すぎるでぇ・・・・
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このみんがエチオピア王家の王女7歳と婚約したらという場面が何故か思い浮かんだ。
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なお、アフリカに手を出すという行為は中国にアメリカが遅れてきて門戸開放・機会均等を要求したのと全く同じ無作法な行為だからね。
アメリカと同類になってしまう。
それを避けたいのであればどういう理由があれ許されない。
もしも政府の抑止を振り切って結婚してしまったならその人物は見捨てることになる。
というか、もしもイタリアなりが良併合するのであればそれを受け入れないと日本の立ち位置が拙い。
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>>321
それはネタだとは思うけど…考察するのであれば近衛さんが拒絶するし日本政府が止める。
まあ、エチオピアは日本に呼び掛けるだろうけど、オスマンと違いこの場合には日本は全面的に無視するだろうね。
他国の勢力圏に手を突っ込むなんて真似、余りにも危険だし下手な手だからね。
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ハワイ王家の王女7歳と婚約してロリコン伯爵の称号を得る某華族とか。
まぁネタ何だがね。
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アフリカとアメリカってカタカナで書くと似てるよな(話題違い)
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まあ、ハワイはひゅうが氏とどてら撫子さんだと中立ですからね。そういうのはネタでしか言えない(汗)
エチオピアに関してはタイや大陸世界のハワイの様に緩衝地帯として独立を維持させる必要性が続いているのであれば大丈夫でしょうが、
欧米各国の合意の元何処かの国が併合する事も十分にあり得る場所です。
自らどうにかしようとするのは、エチオピアに関しては無理で欧州列強の御心のままに、でしょう。
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???「七歳の女の子と婚約とか変態だな」
???「イエスロリコンノータッチの精神を忘れたか」
???「そんなに小さい女の子と結婚したかったのか」
???「退いてお兄ちゃんそいつ殺せない」
???「憎しみで人が殺せたら」
???「やーいやーいロリコン伯爵」
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工業用ダイヤモンドで思い出しましたが、アメリカと建国の経緯から深い関係にあるアフリカのリベリアはダイヤモンドが産出します。
ひょっとすると、日米戦争勃発時にはこの「シーレーン」を守り抜こうとするアメリカ大西洋艦隊と、それを食い破ろうとするドイツ・日本潜水艦隊と英国グランドフリートなんて逆転現象が生じるかもw
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>>326
一緒にされると怒るかもしれませんが、ハワイ王国は日英米三国に加え、のちにドイツやフランスも中立を保証する永世中立国と考えてみました。
パルミラ諸島などに米領は存在しますが、泊地の域は越えないでしょうね。
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>>ハワイは中立
アメリカにハワイを使えなくするのは重要だよね
日本はアラスカ持ってるからそれほど問題にならないが
アメリカが使えないのは戦略上かなり問題だからな
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>>330
はい。
さらにはハワイ近辺には日本領ミッドウェー諸島と英国領クリスマス島が存在し、相互配備制限条項がジュネーヴ条約により結ばれています。
ですので米国が進撃するルートは順当に行けば、
米領サモア→日本領ソロモン諸島→日本領南洋諸島の飛び石作戦+グアム&ウェーク基地との連結→日本連合艦隊の撃滅→フィリピンのアジア艦隊との連結
という段階を踏まねばなりません。
開戦初頭に日本領ミッドウェー諸島強襲と浮きドック設営および、本土直接侵攻というプランもありますが、困難性から上記が第一となっているでしょうね。
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アメリカってメキシコに侵攻するぐらいしか手がないのか。
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>>332
あとはアラスカ侵攻による北回りルートもできないことはないでしょう。
どちらにせよ、ハワイが使えないのは大きそうですね。
開戦と同時のハワイ占領なんてやっていれば国際的非難を浴びそうですし。
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八方塞がりだからね。仕方居ないね(´・ω・`)
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日英同盟をどうにかすれば国際的な避難なんてアメリカの力の前では関係ない……とか思……わないですよね、流石に……(汗
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開幕ハワイ占領だとハワイ王家が日本に亡命政府を立ち上げるルートになるかも。
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>>335
考えていそうで…
>>336
その場合「自由を求めるハワイ市民を弾圧する悪の専制うんぬん」とでも言って怒りを買うでしょうねぇ…
普通に考えればどこかから取り出した証拠をもって「ハワイの中立違反」を声高に言い立てるのみで済むのですが、余計なことをしそうで…
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ハワイの民衆を悪辣非道なるカメハメハ王家から解放するために民衆の守護者である合衆国軍が立ち上がったのだ。
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民主主義以外の正義の価値観がないのかと君主制国家が皆ブチ切れそうだ
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やっと嫁実家の大掃除が終わった……。
皆さん大掃除は終わりました?
そして学生の皆さんは冬期休暇の課題はちゃんとやってます?
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>>333
北周りの時点で大英帝国との戦争必至ですな。
それに緊張が高まった時点で大英帝国もカナダに重機甲部隊を置くでしょうしアラスカ侵攻も難しいでしょうね。
初戦でカナダ侵攻しても最前線の重機甲部隊に阻まれてずるずると、って可能性が高そうですし。
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>>336
それは逆に日本がハワイを利用できる絶好の口実にもなるな
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>>337
中立違反を言ってもジュネーヴ体制を事実上敵に回したという事には変わりはないんですよね。
>>331
そのルートで完全に米軍が見落としているのは、シンガポールに居る大英帝国東洋艦隊とオランダ連合の東インド艦隊ですな。
しかも大英帝国自治領や自治国、オランダ連合の自治領や自治国の海軍艦隊もいることを考えればとてもでは有りませんが太平洋艦隊では敵いませんし。
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>>336
そもそも開幕占領ができるか怪しいけどね。
侵攻したところで日英合同艦隊の介入を受け撃退され以降、日英連合艦隊がハワイを拠点にするというパターンすらあり得る。
海軍を動かすのって結構隠しにくいし、何よりハワイ侵攻をしようとすると集結基地等が本当に限られてしまうから直ぐ分る。
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>>340
やってない(泣)
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>>339
違うな。
自分”だけ”が正義なんだ。
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>>345
大丈夫だ、自分もやってない。
まあ、課題というよりは仕事だけど。
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>>346
そうだ、一度更地にしてから分割統治しよう(白目
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>>346
敗戦でそれがへし折れた時は心の再建は不可能に等しいだろうからね。
ベトナム戦争で味わったトラウマなんてものじゃない、本土の一部とはいえ重要な地域が陸戦の部隊となり自分達は蹂躙され、
国土の殆どが爆撃の対象になった、ともなれば完全に折れるレベルのトラウマになる。
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>>340
課題…そろそろ残りやらないとなぁ…(遠い目)
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>>348
する必要はない。
ベトナム戦争程度の失敗でトラウマを負うんだ。
五大湖やニューイングランド、北西部が、場合によってはワシントンが陸戦の戦場になり
各地が戦略爆撃の対象ともなれば完全にトラウマどころか心が折れる。
米英戦争とは違い全ての海外利権を失い、そして市場も全て失った状態だからね。
引き籠りになるよ……。
そこら辺はこのスレの直ぐ上の方でも議論されているから確認してくればいいよ。
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1920年代に開戦なら戦略爆撃は受けないからさっさと第二次大戦起こすべとばかりにハワイ侵攻するとか。
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>>352
アメリカに理由が全くないんだが。
あと戦略爆撃を受けないから、なんて実際に行われなければ考えない。
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1940年代でもアメリカが開戦する理由無いからって事で第二次大戦が起きないと戦記にならないからね。
時代が進むとアメリカと日本の差が狭まり逆転するから、早い時代に開戦するならまだ戦いになるかなと考えただけで。
-
と言うよりも素直に協調路線を取ればここまで苦しむ必要もないだろうに……
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>>340
と、冬期課題?
そんな、耳に痛い言葉を口にするなぁ
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協調路線とる綺麗なアメリカと綺麗なソヴィエトと綺麗な中華民国に空気の読めるフランス、腹黒く無いイギリスもみてみたいが。
第二次大戦は起こらない。
ベータに期待するしかなくなるかな。
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WW2近くの出来事なら1945年に幻獣の出現ですな
……あっちは人類側に裏切り者が出やすいのが辛い。
弾圧されてる植民地の人間とかあっという間に共生派の仲間入りだろうなあ
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>>358
そもそもあの世界は純粋な人類が疫病だったかで死に絶えほとんど残っていない世界だから出現は無いですな。
第五世代とか第六世代とかはそれを示す世代なので。
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>>358
正直、幻獣とBETAって、どっちが相手にしやすいんだろ
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>>354
その時は当に経済的繁栄の真っ盛り。
戦争なんて起こして貿易相手を失う事をする選択肢はそもそもないぞ。
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>>360
そういうのは雑談とかで話し合った方が良いんじゃないかな。
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1929年に大恐慌があるけどね。
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>>360
ある程度成長するとはいえあくまで作業機械であるBETAの方が数倍相手にしやすいです(汗)
幻獣は質が高い個体がごろごろとやってくるから…頭もいいし…
大陸日本で相手するのならBETAの方が何倍もやりやすいですね。
幻獣は大陸でも勘弁(泣)
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>>363
29年にならなければ解らないでしょう。
経済的絶頂もまた20年代です。
それから一挙に転落するとは一部を除き予想もつかなかった事なのですから、29年に大恐慌があったから戦争しましょう、という事には繋がりませんな。
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>>365
戦争なんて何時どんな理由で起こるかなんてわからんよ。
第一次大戦だって一発の銃弾がもとになって起きるまで、火種がありながらもそんな理由で起きるなんて誰もわからなかったんだから。
何かの拍子に第二次大戦が1940年代よりも早く起きる可能性もあるわけで。
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アメリカが1940年代に開戦計画を練ったところ、日英独その他連合を相手にする不利を察知して、開戦を延期。
アメリカ流臥薪嘗胆をしながら、戦略核兵器の量産を実行して、日英独その他連合軍VS米ソによる核戦争が1960年代に
勃発という可能性なんてありますかね
1940年代ですと、アメリカ圧倒的に不利ですから、核兵器という可能性を知って戦略核兵器による先制攻撃が可能になるまで
開戦延期なんてありそうかなと思いまして
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>>367
その危険性がある場合にはその前に爆発させるように仕掛けるでしょうね。
小人さん達もそうですが大英帝国やドイツの情報網がその動きをつかまない筈ありませんし。
まあその前に実験を繰り返していくにつれて危険性に気付いてしまい相互確証破壊による冷戦突入という可能性の方が高いかと。
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日英独が米ソの核兵器ができる前に先制攻撃する可能性もありますね。
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>>366
アメリカの軍備が本格的に整うのは30年代半ば。つまりこの時期以前にやるとアメリカも軍備が余りにも不十分な状態で戦争する事になるからね。
偶発的に起こり得る状況というのは互いに軍備が整った状況だからこそ起こる訳で。
そうじゃない場合にはファニーウォーが発生して数年間動けない事実上の開戦は軍備が整った頃、つまり当初予想された頃になる。
-
対立することを選んだアメリカで最もいい選択肢が冷戦ルートと言うのがまた(汗)
しかもこれそう遠くない未来に破綻する前提ですし(白目)
-
>>369
核兵器を造る前に戦争を仕掛けるように無理やり誘導するか理由を付けて国際連盟軍による武力制裁に踏み切ると言う可能性はありますね。
まあ、アメリカ政府も核兵器の実験を繰り返しているうちに危険性に気付くでしょうから冷戦にそのまま移行してしまうアk脳性もあったりしますしねえ。
ただ、ジュネーヴ体制各国がアメリカに先生をさせる様なことはしない可能性が高いっすよね。
-
ワシントン軍縮条約が締結出来ないと日米軍拡でその前に大変な事になりそう主に大英帝国の財政担当が。
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>>373
少なくとも世界帝国へ脱皮できているのであればインド等の工業力も使え大英帝国も辛うじて耐えきれます。
まあ、其処は大英帝国の事ですから日本帝国、ドイツ第二帝国、オランダ連合と協調して合同で互いに助け合い領域防衛をする等考えそうですが。
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イギリス大蔵省「お願いだからもう軍拡しないで」
日米「相手が止めたら止める」
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>>375
日本は大英帝国に応じると思いますよ。
何度も言われている様に帝国国内の整備に尋常じゃない額の資金が必要で軍拡どころじゃないのは日本も同じですから。
-
怖いところは、日英独では対して追いつめてない適度な外交圧力であると考えていても
アメリカ側は”専制君主国家による自由と正義の国に対する不当な圧力である”と感じてしまい
それと核兵器が結びついてしまうこと
このまま座視し自由と正義の死を待つより先制攻撃によって悪の専制君主国家連合から自由と正義を守ると行動することも。
人間・国家も追いつめられると何をするかわかりませんし、追いつめられ具合も国と人によって違いますから
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>>371
多分、大陸世界の歴代アメリカ大統領は、口では大言壮語する一方で、
日々教会に通って、神に救済を祈っていそう
-
多分日本は戦艦ド級超ド級あわせて三十数隻位で止まるだろう止まると良いな。
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>>378
これまた胃を痛めるハゲな大統領が増えそうですね(汗
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>>377
結局、日英独はそれが解っているでしょうからアメリカが核兵器を持つ前に戦争に引きずり出すのでしょうね。
ああ、一度は徹底的にぶん殴って心を完全にへし折らんといけない様ですなあ。アメリカは。
ただ、本当の意味で協調路線に切り替わる可能性が無いと言いきれないのもまたアメリカらしい点ですからねえ。
そこら辺の判断は20年代から30年代についてしまい戦争に引きずり出すかは40年代には決まってしまうのでしょうが。
-
良くも悪くもジャーナリズムと国民の意識次第の国ですからね>>アメリカ
あと特に企業。
-
>>377
それはアメリカの悪い面だけを強調し過ぎだね。
アメリカは相手の事も研究できるし、協調が必要だと考えればそれに変化する事もできる。
そして兵器の危険性、相手が持っていることを考えれば自分達の方が滅びてしまう事も簡単に産出できてしまう国でもある。
協調路線に舵を切るか、対立するかは30年代に決まると思うけど、まあそれ以降一挙に戦争に行くかジュネーヴ体制にコミットし完全に協調していくかの選択肢になるだろうけどね。
冷戦は、戦争をした場合で限定戦争に収まった場合、互いに勝利宣言をできるような場合になるだろうね。
まあ、21世紀初頭までにはアメリカ経済が苦しくなって緩やかにアメリカ側から冷戦終了していくのだろうけど。
-
アメリカって二面性のある国だから正直どうなることやら。
-
>>383
その特徴は現代アメリカがWW2〜冷戦を経て学習したことじゃない?
-
可能性が下手な国よりも豊富で幾つもある国ですからねぇ(汗)
-
しかし、この世界のアメリカがG弾を手に入れたら、BETA掃討と一緒に
日英同盟陣営にも、躊躇なく撃ち込みそうだ。
日英同盟陣営も手に入れてたら、全面核戦争ならぬ全面G弾戦争が起こりそうだ。
-
>>385
そうでもない。すでに戦前には既に芽吹いていて影響力も出ていた。
軍内部の上層部にも結構いたしね。知識層はすでに戦前には変わっていたという事。
だからそれが既に大きな勢力になり始めた30年代が分かれ道になる。
-
>>387
別に大陸世界の話ではないでしょうが。
アメリカの二面性を悪く取ればそうなると言うだけです。
-
>>387
核かG弾かの違いだけですな(汗)
-
>>388
史実がそうだから大陸世界でもそうなるとは限らないから。
-
ん〜、理性も強くなるでしょうけど、唯でさえ市場が狭くなってる中、
中華と日本という極上の果実を前にして果たして財界が我慢できるでしょうかねえ?
まあ、確かに理性も存在してるんですが、彼らの場合フロンティアスピリッツは存在意義にまでなってますからね……
-
>>391
その流れはアメリカ建国期から徐々に大きくなっていったものだからアメリカが成立した以上は確実に影響力を持っているよ。
アメリカの二面性はアメリカが成立した当初から持ちあわせていた物が大きくなっていったもので、どちらか一方が大きくなったらアメリカが途中で崩壊した。
そうなっていない以上は、「そうなるとは限らない」じゃないんだよね。「既にそうなっている」んだよ。
-
>>391
史実かそうだからじゃなくてアメリカがアメリカである以上そうなんだよ。
>>392
ニューディール政策が始まると行政学や政治学等でいえば企業に対する抑え込みが始まっているからね。
そこら辺はどうにかなり得る。
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後数時間後で新年だが大陸日本の初詣のベスト10に入るような有名所は大変な事になりそうだ。
有名初詣スポットは増えるだろうが、できればベスト10に入るような所に初詣に行きたい人は大勢いるでしょうからすごい事になるでしょうね。
-
>>392
大陸日本は、喰らおうとすると、逆に喰らわれますし、
中華の場合は、喰らったはいいが、じわじわと侵食された挙句に壊死する。
どちらも、見かけは極上の果実でも、中身はお互いに違う意味で危険だと思う。
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流れを切ってすみません598です。上の方でTRPGについて書かれていたので大陸世界の
TRPGネタを少し。筆記具とダイスさえあればできるわけですし、転生者も頑張ると思うのです。
卓上演戯とは参加者が各自に割り当てられた架空の人物(キャラクター)を演じ、協力しあい
(あるいは敵対し)、演戯管理者(ゲームマスター)から架空の状況下にて与えられる試練
(冒険、難題、探索、戦闘等)を乗り越えて目的の達成する事を目的とした卓上遊戯の一種。
または、このような遊びを行うために作られた教則本である。英名をrole-playing gameという。
その源流は平安時代まで遡るとされている。軍事貴族が武士を指揮するために始めた原始的な
図上演習がそのルーツとされるが、詳細については謎が多い。しかし平安時代後期には日本初の
卓上演戯教則である「竜穴記」の写本で遊んだと見られる貴族記録が多数残っており、貴族階級に
この遊戯が広がっていたことは間違いないようである。
武士の世になると卓上演技は、その元となった図上演習の発展に反比例するように
廃れることになるが、江戸時代に庶民文化の発達と共に再復興される。その復興を支えたのが
「江洲江濡堂」と「恐怖堂」の2商店である。ほぼ同時期に誕生したこの2商店は、散文していた
卓上演戯教則を日本中からかき集め、それぞれの商店の形に作り直した。さらに歌舞伎俳優などを
演者(プレイヤー)とした卓上演戯を記録した「演技録本(リプレイ)」を貸本として
流通させることで、実際に卓上演戯をする者以外にも幅広い層に「卓上演戯」を広めることに
成功している。
特に江洲江濡堂の「刀世」と恐怖堂の「月詠語」は、卓上演戯の入門作品として
改変されながら、現代でも教則本として使われている。また戯曲形式で綴られている
「演技録本」も非常に人気が高く、特に「刀世」の「泡集」や「劣等集」などの演者は
その時代の千両役者顔負けの待遇を、後援者から受けることもあったという。
このように遊戯としての面が強い卓上演戯であるが、原点ともいえる「竜穴記」において
すでに金髪や銀髪のキャラクターを「共に旅をする仲間」とする世界観が作られていたり
江戸時代に蒸気機関が作られると、いち早く蒸気機関を夢の技術として世界観に取り入れた
蒸気草子(スチームパンク)の卓上演戯教則が発表され、人々に未知の技術を知る手助け
となるなど、日本の風土を反映した文化的な価値観も有するのである
以上です。転載等はご自由にどうぞ、それでは皆さんよいお年を。
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>>395
完全装備の警官隊が群衆整理に乗り出す事になりそうですな(汗)
特に各宗教や宗派の総本山は御利益がありそうと考えた人達や信者の初詣で凄い事になっているのでしょうなあ。
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>>395
人の数も恐ろしく増えてますしね(汗)
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後は、御来光を見ようと各地の綺麗な初日の出が見られるスポットにも大勢の人他オチが集中しそうですなあ。
みられる場所が増えても人口も更に増えているから救いになりませんし。
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日米貿易摩擦が半世紀程早まりそうだな。
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>>399
場所が増えても寺院の規模とかが以上に大きくなる訳では有りませんからね。
そこに非常に大人数が押し寄せてくるのですから整理をする人間は地獄ですわ。
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旧正月も賑わいそうですね。
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12月から1月は書き入れ時なんでしょうなあ。
人が動くと言う事はそれだけ金銭も動きますし、お正月の東証や大証には各国の証券マンが注目しているだろうね。
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期間限定のアルバイトなども相対的に増えそうですね
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大量の人が集中するとなると交通網がパンクしないか心配ですね。
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>>406
国営放送局などで必死に分散を呼び掛けていたりするんでしょうねえ。
あと市民も実家に帰って初詣をする等自衛を図るかもしれませんね。
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>>404
正月は御祝儀相場で基本上がるだけだからそんなことは無いから。
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>>392
自分もそう思う。
アメリカ政府はともかく財界は我慢できないんじゃないかな
ジュネーブ体制側だって自分らの市場をアメリカ資本に好き勝手させるつもりは無いだろうから
進出してくれば、いろいろ規制をかけてくるだろうし
欧州はまだしも黄色い猿の国で自分達が好き勝手出来ないという状況に財界が耐えられるかな?
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>>397
乙です。TRPGの元祖か……ここから更に発展してボードゲームとかが作られていくのでしょうな
そしてこれが後世に伝わってまた「日本人は昔からHENTAIだった」と言われるのが目に浮かぶw
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>>406
事前に地方に移動するように呼びかけているかもしれませんね。
実家に帰って地元で初もうでをしてくれれば大都市圏の交通網がパンクなんて事態だけは避けられますから。
>>408
人口が増大していて物と人が一挙に動くから影響は出るんじゃないかな。
中国の旧正月においてもかなり業績に影響が出るしね。
>>409
ニューディール派が政権を握る頃には耐えられるんじゃなくて耐えさせられる事になる。
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>>397
いまさらですが乙です!
当時の転生者方も楽しんでいたんですねww
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>>397
ゲームブックとかを、作ろうとする転生者もいるんでしょうね。
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>>397
乙です。
>>413
原型があれば転生者以外の人達が作成し始めて一挙に広まりそうですからね。
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>>397
乙です。
この卓上遊戯にはまった人はたくさんいた事でしょうね。
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そして江戸時代あたりから細々と生き残っているかもしれない和製クトゥルフTRPG…
…流石にないかw
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>>416
流石にね(汗)
卓上遊戯という形式は当時の人達にとって受け入れやすかったでしょうからねえ。
そして架空現実に卓上で身を浸せるというのも受けた要因でしょうな。
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人生ゲーム何かも出来るかもね。
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流石にないかー 残念(´・ω・`)
現実の自分とは別の存在になれるというのは誰しもが一度は憧れるものですからね
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>>418
転生者でなくとも双六などと組み合わせてみたりしているうちに産まれてきそうですしね。
江戸時代末期には人生ゲームの原型が庶民や武士に楽しまれていたりするかもしれないですねw
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江戸時代末期の茶屋などには、必ず卓上遊戯があったりして
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>>421
本当に有りそうですよね。
賭け事でも無いですし特段華美な訳でもないですから幕府も取り締まるつもりはさらさらないでしょうしねえ。
むしろ幕府の役人たちも暇な時は楽しんでいるかもしれませんw
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身分社会ではありましたし、お姫様や一国一城の主などのプレイも定番だったりするのでしょうなw
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開国した頃には日本人のごく普通の娯楽として大陸中に広まっていそうですよね。
地方毎に特色のある舞台設定とかも行われたりするでしょうし、大きな茶屋は日本中のを取りそろえているとかあったりしたかもしれませんw
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地方ごとで特色のあるTRPGが作られたりしているかもしれませんねw
ああ、堺や江戸などでは様々な地方から取り寄せたTRPGやそのルールブックが売られていたりするのだろうか?w
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碁会所みたいなものは江戸時代から既にありましたから、「遊戯所」みたいなものが出来ていても可笑しくないでしょうね
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うーむ、そういった娯楽がたくさん有るということはSFやファンタジー文化も相当発展しそうですねえ
……待てよ?子供の頃からそういった文化に触れているということは、そういう設定を考える人間も有るわけで……
厨二病満載の中学生の落書き帳みたいなものが貴重な文化財として現存して研究されている可能性が……
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開国後には、海外に馴染みやすように改訂された上で、
翻訳されて輸出されてるかもしれませんね。
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鎖国中も貿易が続いていたオランダ経由で欧州世界にも少数ながら広まっているかも…w
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ゲームマスター:遊戯頭取
プレイヤー:遊戯者
みたいなTRPG用語を江戸時代的な訳し方したらどうなるでしょう
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>>429
江戸時代へ転生したTRPG好きがハッスルして、SWやD&Dやwizを態々オランダ語訳にして輸出するのですかw
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>>427
きっと、前スレの方で話されてた、図書館や記念館、博物館などには、
そういうのが、山ほどあるんでしょうね。ひょっとしたら、我々の世界で
名を残した脚本家などが、世界設定を考えてりするかもしれませんね。
江戸時代末期の名だたる脚本家って、誰がいましたっけ?
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>>432
小説や歌舞伎の脚本を書いていた人物達がTRPGを作成している可能性がありますな。
いや、本当に日本の文化に溶け込んでいる可能性がありますなあ。
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>>432
江戸末期というわけではありませんが
有名処では歌舞伎や人形浄瑠璃などの脚本家である「近松門左衛門」さんが居ますね。
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幕末明治期の有名所だと仮名垣魯文ですかね
西洋道中膝栗毛の作者の
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>>431
出島の港の迎賓館などではオランダ語訳されたそれらTRPGが置いてあったりするのですかね?w
ドイツやイギリス、フランスなどでもマニアがいそうですw
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>>429
初めは、各国の王侯貴族達や富裕層に遊ばれ、
さらにそれを見た使用人などが故郷に戻って自作して…プレイヤーがドンドン増えますね。
著名な日本文化に卓上遊戯の名が挙げられる日も近いかも
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蘭国海軍士官「これは我が家が代々受け継いできた家宝で、徳川将軍の時代に長崎で手に入れた卓上遊戯の書らしいが、何とかいているのかわかるかね?」
大陸日本海軍士官(転生者)「ええ、一応は・・・(誰だよ、江戸時代に○ードス島戦記のTRPGシナリオを作ったバカヤロウは!!??)」
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>>437
紙と書くものさえあれば極論どこでも誰でもできる遊びですからねw
欧州各国に徐々に広まっていきそれぞれの国の特徴を出したTRPGなんかも出て来るかもしれませんw
フランスならジャンヌ・ダルク、イギリスならアーサー王、ロシアならイヴァン大帝、ドイツならジークフリートとかが出てきたりww
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後はシナリオさえ考えておけばいいだけですし。
日本から広がったその文化は欧州でも花開いて脚本家の腕もさぞかしうなることでしょうw
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>>439
ドイル「ベーカー街の探偵TRPGを作ったぞ!」
転生者「ホームズ書いてよ・・・」
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>>441
リアル19世紀ロンドンで流行るTRPGですかww
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>>441
自らも小説を書く合間に知人とバーで楽しんでいそうですよねw
そして小説にも主人公がTRPGをしているシーンが出てきたりするのでしょう
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むしろ本の宣伝のためにシナリオを書いている可能性も
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>>475
戯作や歌舞伎にも、ガンダムとかアーマード・コアとかのシナリオを
設定を変えて、取り入れてそうですよね。
上杉謙信「遅かったじゃないか」
今川義元「くっ、ダメだ、立ち上がれん狙ったか、織田信長っ」
織田信長「なあに、ほんの三千人ほど殺すだけだ」
松永久秀「歓迎しよう、盛大にな」
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>>443
ホームズ「〜という訳で事件の黒幕はこの依頼人だね?ワトソン君」
ワトソン「あ〜君のキャラクターの推理力を超えてるから、分からないふりしてロールを続けてくれ」
ホームズ「」
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もしかしてドイル自身が書いたシナリオの中にホームズが出てきたりするのかな?w
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>>444
TRPGの中に自分の小説が出てくるのですねw
若しくは自分の小説のキャラクター出るのですねw
>>445
転生者が偶々入れたせりふ回しと場面が著名な作家に拾われて、という事があるかもしれませんな。
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>>445
謙信がゲイヴンにww
>>446
推理力が足りていないホームズってw
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遅れながらも乙です。江戸時代は実に多彩なゲームが普及してるでしょうね。
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推理力と言うか、規定数の証拠ポイントが足りなかったんじゃなかろうか、TRPG的に考えて
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ドイル直筆!ホームズが出て来るTRPG!!
こんなうたい文句のものが発売されているのなら是非とも欲しいものですw
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>>451
ああ、証拠ポイントの方だったか(汗)
すいません<(_ _)>
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>>449
例えゲイヴンと言われようと、ジョシュアはかっこいいんです。
最初は、乙樽のセリフを明智光秀に言わせようと思ってたけど、
狙ったか、の後に誰の名前を入れるか悩んだので没にしました。
まあ、光秀は天海になって徳川を操ったとも言われてますからね、
ある意味、テルミドールには適役かもw
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>>452
収集家の間では初版本の価格は天井知らずで暴騰しそうですなw
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>>光秀がテルミドール
メインブースター(筏)がイカレて溺れてしまうのかww
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ワトソン=GMでホームズ=プレイヤー
ホームズが自前の推理力で事件の真相を言い当てるも
ホームズが演じるキャラクターの知力と設定ではそう推理出来るのはおかしい、と
ワトソンGMがシナリオ破綻を避けるためのジャッジを下した、って感じです
よく考えるとホームズって致命的にTRPGプレイヤーに向いてないぞ・・・
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そりゃあプレイキャラよりも本人の方が能力高いという……ホームズさん(泣
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>>455
一体幾らの値段が付けられることやら…w
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日本大陸ネタがここまで来たのも日本大陸を愛する皆様のおかげです。
ありがとうございます。
皆さまよいお年を。来年もよろしくお願いします。
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>>458
そういう人って、結構探せばいっぱいいるかもしれませんね。
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私なら、ホームズ(もしくはワトソン)をGMのNPCとして、プレイヤーを「事件解決のためのホームズの協力者」としますね
そしてプレイヤーがキャラを動かして、証拠や証言を集めてGMがそれを証拠ポイントとして数値化
制限ターン以内に証拠ポイントを集めればシナリオクリア、集められなくてもホームズが事件を解決するけれどシナリオ失敗
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>>460
いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。
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>>461
そういう場合は普段の自分とは全く違うものをプレイした方がいいのかもしれませんね(汗)
>>462
確かにホームズはNPCとした方が輝きそうですねw
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>>460
良いお年を!
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皆様、明けまして、おめでとうございます。
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新年明けましておめでとうございます。
-
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
良い年になりますように。
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あけましておめでとうございます
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年越しソバを啜りながらスレを眺めていたら
忍術を少々嗜んでいるホームズという電波が……
大陸日本の情報が現実より大目に行ってそうなロンドンでは
バリツとか使わないホームズになるだろうか
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新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
皆様にとっても日本大陸スレにとっても良いお年になりますように。
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新年明けましておめでとうございます。
今年もどうかよろしくお願い致します。
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明けましておめでとうございます。
今年もどうか宜しくお願いします。
ホームズの場合「ベーカー街の探偵RPG」のNPCないしPCとして生まれて
彼を主役にしたTRPGベースの小説(GURPSルナルとか妖魔のような)小説がでる形じゃないですかね?
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「竜穴物語」……日本版D&Dは竜は神だから倒すのはまずいと、ボスキャラが財宝を持っているという共通点がある
桃太郎を題材にした鬼になった「鬼島物語」になったりするかもしれませんね。
……東洋の竜って倒しても大丈夫な存在っているんですか?
もしくは、竜を倒す物語ではなくて、神である竜神の試練を乗り越えたら財宝を与えられるものになる可能性もありますが。
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シナリオリプレイ集発売したら結構売れそうですねw
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あ、それと明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
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今頃日本大陸では初詣に大勢の参拝客が殺到して整理や警備の人たちが阿鼻叫喚となっているだろうな。
初詣の上位ランキングの所は正月三が日は昼夜問わず初詣の参拝客の行列が途切れる事がなさそうですね。(汗)
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>>477
明治神宮などに混じって、嶋田神社が、上位ランキングに
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あと景教寺院などにお賽銭箱(浄財箱か喜捨箱)がおいてあって、明治以後に来た人たちが卒倒したりしてw
でも日本人の要望でバチカンにはかった結果、「1月6日の復活祭にはやってもいいよ」というお達しが来たら別の意味で名物化するかも――
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>>479 は、新しく入ってきたキリスト教会が、という意味ですね。
「混雑を避けて参拝したい皆さん!1月6日の復活祭には教会へどうぞ。」とかいううたい文句で参拝者を呼んで、ついでに「新年最初のお祭り」として復活祭がクローズアップ…
宣教師のみなさんいわく「なんでだろう…いっぱい来てくれるんだけど複雑な気分――」
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>>474
ヤマタノオロチとかをベースにしたものになってるかも
邪龍はいなかった気がするけど妖怪の大蛇はいるし
そもそも、景教やマニ教、ゾロアスター教の影響で邪悪な龍という概念の存在は知られてるかもしれないですしね
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>>481
仏教における調伏の観念と、荒魂と和魂の概念が入っているかもしれませんね。
「荒ぶる龍をしずめる」といった感じなら、荒い部分のみを斬っても大丈夫でしょう。
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江洲江濡堂の「刀世」と恐怖堂の「月詠語」 って何?
「刀世」はソードワールドのことかな?
誰か教えて。
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>>483
たぶんソードワールドとルナルサーガじゃないかな。
>特に「刀世」の「泡集」や「劣等集」などの演者
は、バブリーズとヘッポコーズ
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江戸時代から・・・・・・・・・
松平定信「と、いうわけで貴公らは無事怪異にさらわれた姫君を救出することに成功したのであった 完璧な展開だ!」
田沼意次「定信公、この展開はあそこやらここやらあっちやらで無理がありすぎる展開が多すぎたぞい まあワシらがろーるぷれいでなんとか辻褄を合わせたがの」
松平定信「田沼ァ・・・・・・・・・絶対にゆ”る”さ”ん”」
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>>479
聖堂内部の奥まったところにおかれているのでしょうがそれでも驚きでしょうね。
こんなに堂々と集めるか!?ってw
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>>485
老中さん達、何やってんですかwww
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>>479-480
復活祭は日本色に変えられたりと色々な意味で名物化しそうですね・・・。
外国の人たちは日本大陸のお正月を見て色々とカルチャーショックを受ける事でしょうね。
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レーベンスラウムを作る転生者は…流石にいないか
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>>488
日本色に変えると言っても新しく入ってきた物ですから結構そのまま受容する可能性もありますね。
復活祭はわざと異国情緒を楽しもうとするかもしれませんしねw
>>489
ネタとしてならありですが真面目に考察すれば無いでしょうな。
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>>486
アメリカ人「そうか、日本人はこうやって神に賄賂を送っていたのか!」
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まあ、レーベンスラウムには、核とかヘリとか出てますからね。
いくら、転生者がフリーダムだとしても、露骨に今後の歴史を示唆するようなことはしないでしょうね
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そこは剣牙虎兵とか象兵とかの時代にあったものにかえればいいさぁ。
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>>492
九割九分九厘書いても極少数派にすぎない転生者の作品は闇に消えていくでしょうがそれでも万が一という事があり得ますしね。
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>>491
そういう取り方もあるのか(棒
そういうのは箱に入れなくてもあんたらもしているでしょーが、といった具合で欧州諸国出身者やカナダ人、南米諸国出身者が見ていそうですよね(汗)
自分達だって寄付とか喜捨をしている筈ですからねえ。箱に入れないだけで。
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>>495
ムスリムも喜捨とかいっぱいしますよね
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ムスリムは知りませんがキリスト教のほうは教会というか
聖職者の権威と存在が強すぎて神に直接、ではなく
生臭坊主に渡す、というのが印象強いのではないでしょうか
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>>497
プロテスタント各派や各地域の聖公会、東方正教会はまた別だねえ。
それにカソリックだって自分達の誇りの教会であれば聖職者に対して行っているという意識は低いよ。
そういう印象は一部地域では強いが、全体的には薄いよ。
ムスリムに関しては喜捨をして苦しい人達を助ける事に役立てることこそが神の教え。
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後、南米とかでは古くからの現地宗教とまじりあっているからましてそういう認識はないね。
ただ、教義がおかしいのでは?という思いからプロテスタントや独立系教会に侵攻する場所をかける事はあるね。
それは生臭坊主がーとかそういう話ではないよ。
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>>498
そういえば、西方諸教会の喜捨の話はよく聞きますが、
東方正教会も、喜捨などはよくするんでしょうか?
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>>500
似たような物はあるみたい。
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>>501
なるほど、どこの宗教でも喜捨はするもんなんですね。
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喜捨に税制控除は効くんかな。
宗教関係の施設にも税金がかからないとか。
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>>503
基本的に寄付をする行為事態が欧米では節税対策よ。
NGOやNPO、病院、社会福祉施設、学校など教育施設への寄付が特に好感度も挙げられて名士には好まれるだろうね。
教会も貧しい人達を保護しているから其処への寄付も矢張り名声と人望と節税対策ができる。
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そして現時点でもっともスマートな「喜捨」先が海犬という………
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>>505
それに関しては色々と言いたいこともあるけど、スレとは違う話題に広がるからここで止めよう。
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>>503
そこら辺は国により時代により様々。
但し喜捨を行っていた影響で寄付を行うという文化が根付いていてそれに対する税控除はあるね。
これ以上は専門的な本を読んだ方が早いかな。
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>>504
目的が喜捨だと、税金対策と分かっていても、下手に税金取れませんよね。
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>>508
あまり意味のないツッコミですが「目的が喜捨」ではなく「口実が喜捨」ですね
あと日本にはない面白い風習として「アメリカ大統領に就任した者は自分の名のある図書館を建設せねばならない」というもの
(私費か税金かはわかりませんが、たぶん税金)
大陸日本でも取り入れて欲しいものです
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>>509
それは、面白い風習ですね。図書館好きが多いであろう大陸日本ならやるかも、
流れとしては、歴代の徳川将軍が紅葉山文庫とは別に、図書館を作り続け、
それが、維新後になっても、続けられるかんじですかね。
時の権力者が、自らの権威を示すために作るものですから、時代が下るほど、
大きく壮麗になり、附属施設や蔵書も充実していくんでしょうね。
後、ご指摘に感謝します。
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>>483
>>江洲江濡堂の「刀世」と恐怖堂の「月詠語」 って何?
>>484
>>たぶんソードワールドとルナルサーガじゃないかな。
恐怖堂のモデルはF.E.A.R.だと思うのでルナルサーガではないと思うのですが。
ルナルサーガは江洲江濡堂のモデルになったと思うグループSNEの作品ですからね。
たぶんアリアンロッドだと思います。
アリアンロッドはケルト神話の月の女神ですから。
それを日本の月の神である月読の名前に変えたんでしょう。
-
ところで、本で思い出したのですが、西洋では製本の際に表紙などを飾る、
ルリユールという技術があるそうなのですが、元々は神の言葉を飾った聖書を、
美しくするために、生まれた技術のようなので、景教と共に伝わっていたら、
とても綺麗な、装飾がなされた聖書などがありそうです。
元禄期なんかには、一般の本も装飾されるようになったりして
-
印刷技術はやっぱり上がってるのかな?
その辺の農家にも本棚があったり
村々に図書館があれば
維新ブーストが期待できる
-
ルイス・フロイス
「日本では一般の農民でさえ読み書きはおろかタンカというクワトレイン(四行詩)を読みます
これはカルタというカードゲームが一般的に普及していることが要因のひとつといえるでしょう
さらに数学といえる部類の数字を用いた学問すらその辺の田畑を耕す者は己のものとしており
西洋の王族よりもこの地の百姓農民のほうが優れた知能を持っている、とすら言ってよいかもしれません
デウスの教えもすでに伝わってきており、その教えの中にあるいくつかの矛盾(われらはそれに気づかないか、気づいても指摘することが許されない)
についてこの地に送られた聖職者が議論の末論破されるという始末
この地は真に優れた者が己を磨き続けることに貪欲な場所」
-
>>513
基本的なことは、寺子屋で学び、発展的なことは図書館で学ぶということが、
江戸時代の、農村部などでは一般化しそうですね。で、才能があれば庄屋などの
計らいで、私塾や藩校で学ばせてもらえるとか?
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人口一万超えてる村とは名ばかりの場所はともかく限界集落じみた寒村には図書館の維持は無理だから全国津々浦々の村に図書館の普及は出来ない。
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図書館馬車の定期巡回作戦は
効果があるかな?
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>>517
先に書かれた orz
馬車でなくとも本をしょいこに背負って村々を回る、なんて効果あると思います
その本貸し屋は幕府や藩からお金が出るとすれば
史実江戸時代でもそんな本貸し屋が風呂屋や床屋を回って定期的に本を取り替えてたらしいです
-
一瞬風呂屋や床屋が背負子背負って村々を回るのかと見えた。
-
中世のパリではたらいを担いだ「風呂貸し屋」が市中をうろついていたそうです
「アニメ三銃士」ではオリキャラがその商売で小銭を稼いでました
-
「パリではらたいらを担いだ」に見えてしまった
この世界線の延長では日本の漫画家を荒廃した国を立て直す為に派遣するとか
-
古い神社から千年以上前に書かれた
世界地図とか月の地図裏側入りを
発見すれば大騒ぎに
-
「わからない。だからこそ素敵だ!」
とか大学教授がTVで言い放ってしまって流行語になるのですねw
-
>>522
大騒ぎになる前に黒服の男たちが現れて回収するところまで想像できた
-
2世紀にはユーラフリカの地図があるんだ
ヴァイキングが到達した際の地図があれば1000年前の世界地図はワンチャンあり
-
月の地図裏側入りは見つかっても
"まだ"大丈夫
-
>>524
日本版MIB……
いや、財団職員と表現しよう
SCP的に考えて
-
ピカッと光るものを見せてる間に後ろから頭をガラス瓶で殴って記憶を消去させるのか。
で記憶が消えたのか聞いて消えてなかったらもう一発。
-
月の裏側って何があるんでしょう?
謎の顔?
核廃棄処理場?
>>528
ドラえもんで「失った記憶を取り戻す道具」ってあったな
でっかいハンマーで、頭をぶっ叩いたら目から光がピカーって出て「戻った記憶」が映し出されるという
ちなみに「普通のハンマー」なみの打撃力がある模様
-
>>529
ドラえもんって、以外に痛い系の道具が多い気がする。
ハンマーで殴って星を作る道具とか
-
>>522
無かったことになるね。
そうでもしないと色々と現実的には面倒くさいし、神社側も後始末が面倒くさい。
-
ところで、話はだいぶ変わりますが、大陸日本だとガスタービン機関車は、
実現可能ですかね?天然ガスやフライホイール蓄電機を使うタイプだと、
経済性もいいようなので、大陸日本の技術ブーストで、
これを作れば実現可能だと、思うのですが
-
この世界の寺や神社、教会の跡継ぎはもしかしたら楽は出来ないかもしれない。
日本大陸の宗教のカオス振りから議論が進みすぎた影響で、
少なくとも日本大陸で一般的な宗教議論に耐えられる程度の知識と教養が必要とされる可能性があるかもしれない。
-
>>533
うんにゃ、それはない。
神主やごく普通の僧侶が議論をしたりすることはないし、議論する人達はそういう人達には吹っ掛けない。
それじゃあ、単なる喧嘩になってしまい、何のため神祇院を置いているのか?という問題になるし、下手すれば神祇院が処分をしてくるよ。
現実でも問答をするのは本当に経験を積み勉強をした上位の僧侶だけ。
そうしないと人数も確保できないのもあるけど、そんな勉強できるか?させられるか?という大問題もある。
現実的に不可能。
-
日本人飽きやすいから議論され過ぎて飽きてる可能性もあるし。
-
それは無いかな。
宗教の論争というのは哲学論争だから飽きて終わると言う事が有り得ない。
幾らでも議題が出てくるものだからね。
そして神祇院という組織がある以上は大陸日本に存在する宗教全てにとって重要な儀式の場ともなっていると言って良い。
底に参加しないことは事実上、宗教辞めましたと扱われかねないくらいのね。
その代わり一般の僧侶には全く関係ないけどねえ。
恐らく重要な部分を勉強としてその地域の中心的寺院に集められて学びそれを覚え教科書を貰って自他で更に覚える位じゃないかな。
それでも随分と影響あるけど。
-
神祇院主導の各宗派が集まった論争の場に外国から来たカトリックやプロテスタントの人間を放り込んでみたいな……w
-
400年以上も議論する事あるのかね過去の議事録見るだけで大抵の事が議論されている可能性高いし。
まぁあえて結論出さない事で皆集まって議論する口実にする事もあるだろうが。
-
>>538
哲学の論争とかは結論が出ない事が自ら望まなくても多くあるからね。
400年やっていようが結論は出ていない物はあるし、哲学そのものも日々進化していくから新しい議論の話題にも事欠かない。
じゃなきゃ、哲学の主要な命題は全て結論が出ていないとおかしいでしょう。
-
新参のカトリックとプロテスタントの司祭が議事録読むだけで何年かかるのかな。
過去の100年分で百科事典100冊分としたら……
-
>>540
神学者で哲学等を専門的に取り扱っている人物を投入せざるを得ないだろうね。
恐らく、哲学に基づいた議論で命題となり得るものは近い筈だから対応できると思う。
むしろ400年間絶えず哲学の論争が行われそれが常に進化していく様子が解るのだから一級品の資料として喜ぶかな(汗)
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プロテスタントとカトリックが布教してないのに議事録みると議論されていてその部分をみた司祭が精神的にまいりそうだな。
議論の場を年に四回開くとして一回につき2週間から1ヶ月、1日八時間としたら×400年。
議事録とそれの研究書と注釈書含めると議事録だけで国会図書館規模のが一つ出来るかもね。
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>>542
神祇院の大図書館にはそれに加えて各宗教、各宗派の宗教関連書物も聖書・経典等が収蔵されていそうだからとんでもない規模になりそうですね。
まあ、司祭ではなく神学校で神学というか哲学の域に達した物を研究している司祭の資格を持った教授を送り出すでしょう。
日本の各宗教宗派も専門家を出しているのでしょうから当然それが認められると考えられます。
カソリックと東方正教会の有力諸派はそれでどうにかなるのですが、問題はプロテスタントでしょうなあ。
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10万8000冊の議事録を記憶した禁書目録が活躍するのか。
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無神論者の特別出演もあったりして。
赤軍テロリストが図書館にテロを起こして図書館炎上したらヤバそうだな。
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問題、「禅問答における『庭の樫の木』には聖霊が満ちているのか否か」といった問答が交わされていたりして…w
出演はマニ教、仏教およびキリスト教諸派…
まぁ一例ですが。
そうしたものは置いておいて、現在年表を作成中ですが食事時ですのでいったん失礼します。
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>>545
赤軍派放棄とかは無いですから大丈夫でしょう。
大陸日本では共産主義に対抗する学派が力を付けるでしょうし、以前の議論で有った様にその結果史実で赤に被れた人々が漂白されて赤と戦ってくれますから大丈夫。
それとそもそも武装なんてできないでしょうから尚更大丈夫でしょう。
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蔵書がマッチ一本で図書館事火だるまになるよ。
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>>548
警備体制も厳重でしょうね。
それと防火設備もね。
後、火だるまになる様なところには重要な書籍は置いていません。
研究機関も兼ねる国立図書館の面目躍如という所です。
そんなマッチ程度で火だるまになる様なところに重要な書籍を預けてくれる人なんぞいませんからね。
それこそ正倉院並みに守られているでしょう。
まあ、資料はあえて各宗教宗派に分散して保管されているかもしれませんが。
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少なくとも国立の図書館の備えを舐めるなということですな。
本物は防火設備の整った場所に保存されています。
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共産党は自国で教会やらイコンやら美術品やら文化財をぶっ壊したり燃やしたり人造湖に沈めたりとやりたい放題してたからな、特にスターリンとマオあいつら何をそんなに怨みがあるのか。
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>>551
スターリンは多分、神学校で虐められたからかなぁ
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>>551
ひゅうが氏の漂白スターリンはそのようなことしないでしょうな。
なにせ共産主義者であり聖職者の様な東方正教会信者でもありますから。
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教会に悪さしたらスターリンに粛清されるとか何の皮肉だろうか。
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ひゅうが氏の漂白スターリンはチトーの上位互換だからねえ。
確実にスターリンの死がソヴィエトロシアの即時崩壊とイコールだと言う事だけは言えるよね。
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>漂白スターリンはチトーの上位互換
・・・何かこっちのチトーがえらいことになってそうだな。
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漂白スターリン「同士!宗教が気に入らないなら論破したまえ!国家財産である建物を傷つけるんじゃない!」
その後彼は日本の宗教論議者の中に共産主義者として混ざる事となった
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>>556
ユーゴは絶対に誕生しませんからね。
ベオグラードも独立国家になってしまいましたし周辺部のセルビア人は全員縮小したセルビア移送されてしまった。
大セルビア主義以前の状態。男性人口も激減。
こんな国を必死に支える役割を担わせられるのかと思うと彼もまた絶望的な仕事に臨むのですなあ。
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「教会の財産を没収しないと重工業化出来ないのですが同士」
スターリン「皇室の在外資産を皇室の国外脱出を認める事で手に入れたからなんとかなる」
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セルビアは女性の雇用率が世界一の国とか言われるのか・・・。
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>>560
それって、皮肉以外の何者でも無い気が
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>>559
ひゅうが氏では日本の支援で脱出していますのでそれは無理ですな。
ただ、国土が縮小していますので貴族から接収した資金でも十分に重工業化が可能というのも結論付けられていましたよ。
>>560
そうでしょうなあ。
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>>562
いやひゅうが氏の書いたSSが公式設定って訳じゃ無いから。
世界線によっては漂白共産党と皇室の共存がなったソヴィエトがあるかもね。
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>>562
上のはひゅうが氏とどてら撫子さん世界の話だね。
それを前提にかいている。
共存はなあ。
理由をどう作るかが問題だけどそれさえ上手くいけばあり得るかもね。
そして問題なくジュネーヴ体制に加わるソ連……。
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>>564
多分、それがソビエトにとっての最良の未来なんでしょうね。
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>>565
その代わり国内では漂白スターリンが必死に妄想思想になるトロツキーを皇帝陛下の密かな支援を受けつつ止めるので必死なんでしょうなw
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>>566
いや、こっちはツンデレトロツキーだから、
「まあ、スターリンがそう言うんだったら…」とか言って納得してそうw
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神の存在と皇室と善良なる貴族を認め、労働者の権利を認める社会資本主義のもとに経済と国民生活を復興させる為に奮闘する漂白共産党。
1920年代には選挙も実施して国際社会に復帰、軍では党直属の政治将校が兵達の悩み事を聞き一緒に頭を悩まし解決策を出す。
まさに労働者の天国である。
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>>567
ああ、たしかにw
なんだかんだと和気あいあいと皇帝陛下も加えて平和かもしれませんな。
ある種の政治体制の実験としてであり、他国に輸出しない限りは皇帝陛下も象徴としている事ですし優しい視線で見ているでしょうしな。
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>>568
なにこのソビエト理想的すぎる。
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ただ日本の極一部の人も頭を悩ます可能性が高いな。
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>>568
途中送信してしまった
こんな、理想的な国だったら移民したい。
そういえば、この世界の金日成がこれを目指したら、
文字通りの「地上の楽園」ができますね。
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>>572
安価付け間違えた。572は570の続きです。
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>>571
神は言っている、彼らの苦悩が終わることはないと
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そういえば、上の方でソビエト風アメリカ兵器の話があったけど、
1970年に、ハインドっぽい攻撃ヘリを試作で作ってるんですよね。
問題は、それを作ったメーカーがシコルスキーと言う事だ…
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共産党一党独裁とは言うものの、戦局には複数候補が立ち、それぞれ農村重視、工業化重視、外交重視等に分かれていたりするのでしょうな。
つまり、本当の意味での選挙が行われ人民の代表者が人民議会には送り込まれる。
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>>575
皇帝の亡命している国に引き抜かれるというかひゅうが氏やどてら撫子さんではそもそもアメリカに移住しなさそうですからねえ。
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>>577
ですよね。どうせ住むなら、同じロシア圏の極東か、技術が高い日本ですよね。
そういえば、ロシアで思いでしたけど中央アジアは、どうなってるんだろ
やっぱり○○汗国がいっぱいあるのかな?
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そうか理想的な共産主義国家は「楽な職も自由な権力もなくて皆で悩んで内輪で相談しあってる国」なんだな
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ソヴィエトの問題は反動で若手将校とかに先鋭的な共産原理主義が出現することだろうな。
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>>580
立場が上に上がるにつれ現実を知るんですねわかります
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>>581
青年将校「苦しみを力に変えて、立てよ同志諸君、我らに世界を革命する力を」
スターリン「現実を知らないって、良いなぁ」
トロツキー「私にも、あんな風に思ってた時があった、ああ、昔が懐かしい」
ベリヤ「何か、同情したくなりますよね。あそこまで純真だと」
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>>582 ・・・この3人いなくなったらソ連ヤバい。
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このスターリン、銀行強盗してなさそうなんだけど・・・
銀行強盗しないスターリンはスターリンじゃないやいw
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>>584
多分、後継者たちも漂白されてるだろうから、大丈夫だと思います。
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>>583
この世界におけるティトーだから仕方がないね
……ソ連の賞味期限は1960年代くらいまでかな、スターリンと側近の寿命的に考えて
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漂白された共産主義・・・・・・赤くねぇww
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>>587
白くなったアカ・・・・・・ピンクのロシア?w
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??「私が呼ばれたような気がして」
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ピンク色・・・愛に溢れているわけですね、わかりますwww
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魔王「O☆HA☆NA☆SHI☆なの!]ピンクの光に包まれた
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綺麗なスターリン…征西の艦隊と日露同盟VS米英仏独のやつぐらいかな?
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>>586
後継者たちではこの三人とは月と鼈位の差がありますからね。
三人とその側近が死んでしまったら本当に御仕舞。
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>>587
>>588
どちらかと言うと、「白くなるまで赤を打て、赤くなるまで白を打て!」が
スローガンの緑軍ですかね
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>>592
最近の本だと、中岡 潤一郎氏の「新世界海戦1946」なんかがありますね。
後、綺麗なスターリンではないかもしれませんが、個人的には三木原慧一氏の
「クリムゾンバーニング」に出てくるスターリンが好きだったりします。
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記録する事に熱心な大陸日本なら史実で書物を残さなかった荻原重秀も大陸日本では経済や財政に関する書物を書いているでしょうね。
彼の残した書物が歴代の江戸幕府の財政官僚の参考となったでしょうね。
もしかしたら田沼意次も読んで参考にしたかも。
-
しかしそうなると大陸日本の後世に残す本やら日記やら手紙やらの資料は5倍以上になりそうだし……
これ、研究者が過労で倒れないだろうかw
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大丈夫だ、研究者も5倍に増える、と思うw
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五倍か…実際に増えてはいるだろうが……五倍増えているといいなー(泣)
-
>>596
書物を残すかどうかは解らない。
書物を残す事は別に史実日本でも推奨とまではいかないが十分理解される文化だった。
それでも書物を残さなかった以上、何らかの個人的思想があったのか、それとも別要因か…
確実に残すには、推奨だと中にはあえて残さない人がいるから
幕府規則?諸法度?に
「業種に関わらず、○○頭以上に至った人物は在任中に行った政策及び何故その政策を行ったかを書物にまとめて残すべし」
みたいな一文を残しとく事だと思います。
。
-
だが予算は十倍である
-
問題は、予算がどれほど増えているかでしょうね(汗
最低5倍ないと、研究者の数も据え置きだし
-
役所はどんな些細な政策ででも稟議書を回す上で必ず報告書を書かせるから、多分結構な数の書類は残っていると思う
-
まだまだ未発見の貴重な記録が古い家や田舎の蔵とかに気付かれず眠っている事もありそうですね。
史実のような空襲などの戦災がない事や災害の被害を夢幻会の働きによってできる限り減らした事によって古い家や蔵などの古い建物がたくさん残っているでしょうからね。
>>595
「クリムゾンバーニング」のスターリン最高でしたよねw
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土佐日記の数も、五倍になるかな?
-
>>604
おお、ここにも同志がいたw
因みに一番好きなのは、ウェデマイヤーだったりします。後、コリオーネ
ところで、ハニワ一号氏はメイドスキーですかな?
-
>>603
書類だけだと、期限が来たら廃棄か下施のどちらかで四散するからやはり一度書物にまとめさせた方がいいかと。
-
目録などは作っているでしょうね確実に。
重要書類については保存し、一定年月経過後は破棄または「下げ渡し」という形で関係家門へと下賜されるなんてのもあるかもしれません。
本日はこの辺で。
-
>>600
確かにそういった一文を残しとく事も必要かも知れませんね。
そうして史実では記録を残さなかった人も大陸日本では記録を残すんでしょうな。
>>606
「クリムゾンバーニング」を読み始めたころはまさかスタリーンが宇宙に飛び出すとは思っていませんでした。
おお、メイドスキーですぞ。でもメイド一筋ではなく巫女とか他のも好きですが(笑)
-
大陸日本の常備兵力ってどれくらいだろう?
-
>>609
私は、最終巻から、古本屋を巡りながらさかのぼっていったので、
初めて、メイドスキーを見たときには、( ゚д゚)ポカーンという感じでした。
>>610
多分、陸軍だけで、200万人ぐらいでしょうか
個人的には、それよりも士官学校や幼年学校の方が気になったり
-
歩兵の本領では「20万」となっていますが、流石に平時で200万はやりすぎじゃなかろうか(汗
-
>>611
200万人は多すぎじゃないかな。
陸軍は最大で100万人ぐらいがいい所だと思う。多いと人件費とかがかかりますし。
史実の第二次世界大戦前のアメリカ陸軍も確か数十万人位の規模だったはず。
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機械化が進むにつれ軍人も減っていく(はず)だしね。
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即応部隊や緊急展開部隊以外は、普段は基幹要員だけをおいて、有事の際に大量の予備役を招集して野戦師団に再編成するのが財布にやさしい
その代わり、大陸日本の予備役兵の数は数百万いそうです。丙種丁種の兵役不適格者まで引っ張る根こそぎ動員ではなく、甲種乙種の兵役適格者の第二次動員でそれくらい確保できそう
-
>>612
いや、200万の元ネタは「歩兵の本領」じゃなくてですね。
実は、ロシアの国防相(だったと思う)が120万もの兵力を誇る陸軍がありながら、
「シベリアが守りきれるか不安(意訳)」と発言していたのを思い出して、
なら、技術ブースト+200万に兵力増強すればいいかなぁ、と安直に決めただけなんですよ。
-
帝国陸軍の常備兵ではなく、アメリカのように各州の州兵(各県の県兵)みたいなのが出来たりせんやろか
-
>>617
幕末には、郷兵や御料兵みたいな組織もありましたから、
それらが史実のような消滅という形ではなく、
予備軍或いは郷土防衛隊という形で発展解消すれば、可能性はありますね。
-
本日は、ここらで就寝させていただきます。
-
皆様あけましておめでとうございます。
>>532
実際日本でも検討された時のデーターがあるんで
書きますと、(運用時の重量を車軸の数で割った)軸重と
全体重量・全長/全高/全幅が基準以内に収まっているのならば、
ターボシャフトエンジンで発電するガス・エレクトリック機関車
であれば実現可能だと思います。
経済的にどうかはおいておくとして。
-
>>530
ちょっと話ズレるけどドラえもんの怖い道具ってことでこんなんみつけた
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>>617
中央夫集権制の国ではあんまり役に立たないぞ。
あの組織は地方を守るぞ、という地方毎の自治意識的な物が喚起されている状態で、パトリオティズムに基づいて志願してきた将兵により編成されているからねえ。
中央集権体制の国家ではその自治意識が欠け、地方の団結心も薄いから南ベトナムの地方軍じゃないけど質も練度も低く当てにならない上に兵士の数も足らない組織が出来上がってしまう。
また自治権ががあってもそれだけでは足りないし、インドで州軍が無いのが良い例。
上記以外にも理由はあるんだけど、予備戦力として、と考えても郷土軍を編成できるのは地方に一定以上の自治権を与えている連邦国家や自治領としていたり植民地を分断統治している場合の植民地軍等の帝国の場合だと考えた方が良いよ。
中央集権的な要素が強い状態では現実の中華やインドの様に政府軍一つだろうねえ。
-
>>618
それは難しい。
アメリカの様ななり立ちなら良いんだけど御一新で中央集権化する場合には一度中央政府の下に軍事力を集めないといけない。
そうじゃないと改革に反対して一々武装蜂起が発生するかもしれずそうなれば他国に付け込まれるからね。
それにそれらの組織にしても極小規模で本当の意味で州兵みたいにしようとするには人が足らない。
でも中央集権化する際に排除せざるを得ない強い地方分権とそれに基づく郷土を愛する心、その地方全体の国家に対抗し得る団結心等の因子を残さないと州兵やそれに近い組織というのが中々編成し難い。
無理に編成すると南ベトナムなどの使いものにならない部隊が出来上がり予算を食うだけになる。
まあ郷土を愛する心が強すぎるとまた編成しづらくなってインドみたいに州軍を置かないという選択肢も出てくるからねえ。
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>>618
退役軍人と予備役兵中心とした郷土防衛部隊みたいな感じなら何とかなりそうだが、年に何回か集まって練兵したり災害時に集まって救援活動する位になりそうだからあまり意味無いかも。
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>>624
消防団や自警団程度にしかならず郷土軍にはなりえないでしょうなあ。
余りにも無意味ですね。
州軍の様な物を編成するのにはそれなりの形成過程や意識等結構重要で中央集権国家には向きませんし。
-
その辺の矛盾が噴出したのが西南戦争なんですよね
続き書いてますよ、いやほんと書いてる最中なんですってば
-
中央集権化して近代国家に一挙に脱皮しようとする以上は州軍を置くのは無理ですな。
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>>625
だから軍とは書いてないよ。
戦時には予備役兵は召集されるからね。
平時にはそこに地方の予備役兵を所属させて戦時には郷土事に召集して師団に所属させるとか。
軍と民間の交流にボーイスカウトみたいな感じで活用したり出来る。
だからあまりに無意味って事は無いから。
-
>>628
それは普通に在郷軍人会等で十分でしょう。
態々別組織を置くだけのコストが勿体ない。
無意味とは言いませんが無駄です。
-
>>620
おお、返レスありがとうございます。
一応経済性は、ディーゼル機関車並だそうですよ。
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>>629
日本の在郷軍人会は1910年に出来たから、その前の事を書いてるんじゃないのかな。
何にせよ読解力がないんじゃない。
-
>>631
ひょっとして「コードギアス ネタSSスレその28」の>665を書き込まれた方ですか?
なんでそんなにケンカ腰で、相手の神経逆なでするような口調で書き込みされるのでしょうか
あなたの仰ってることが正しいとしても、もう少し柔らかい言い方でされたほうがよいかと思います
-
>>632
ギアススレは見てないからわからないが、一々否定する事しか書かない人がそんなこと書くとはびっくりだよ。
-
>>631
中央集権化し近代的な軍を編成する当初から在郷軍人会もセットで設立すればいい話でしょう。
別に1910年にならなければ設立してはならないという話ではないですからね。
後、読み返してみましたが>>617>>618では州兵の様な物、郷土防衛隊となっていますな。
在郷軍人会以前とは読むことはできませんぞ。
-
>>633
在郷軍人会でいい、ということは1910年以前に在郷軍人会を造っていればいいということでしょう。
-
別の方でしたか、それは失礼
「一々否定する事しか書かない」ということは私の書き込みすべてをきっちり把握されているのですね
そしてそれは相手に向かって「読解力が無い」などということを正当化する理由にはなりえませんが
-
そもそも在郷軍人会設立以前ならそう書けばいい話。
にも拘らず「読解力がない」などと相手を馬鹿にしたようなことをかくというの正統化はできませんよ。
-
>>636
読解力がないとお書きしたこと御詫びいたします。
度々ちゃんと文を読まないか伝えたいことが伝わらなかった為についカッとなってしまいました申し訳ない。
これ以上は荒れる原因になるので止めましょう。
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>>634
618を書いた475と申します。
一応、私の想定は、幕末の郷兵などが、改編されて存続していたら、というものなので、在郷軍人会が出来る1910年以前ですね。
-
>>639
今のところ以下の案ですかね。州兵や地方軍は難しいので予備役兵の集団を用意すると言う事で。
1.帝国軍建軍当初より在郷軍人会を組織。
2.1910年頃には在郷軍人会へ改編。
-
>>640
なるほど、分かりました。
-
鹿児島連隊が、鹿児島師団(増強)に、換わってることは了解した。
-
常設師団の数が五倍にはならなくても2.5〜3倍位にはなりそうだからね。
-
まあ、旧藩兵を解体し中央政府の一括指揮下の帝国軍を建設する当初には鎮台制が置かれるでしょうな。
それと、在郷軍人会制度かそれに改編される前の元となる組織もセットで。
-
>>643
平時は百万人かそれ以下とはいえ2.5倍から3倍程度にはなりますからなあ。
-
海上保安庁みたいなところも普通の中堅海軍並の予算がありそうだ。
-
初詣の件で思ったけど皇居の新年などの一般参賀は、抽選とかで規制しなければいけないほど日本中からの大量の参賀希望者であふれそう。
その様子を見て外国の人は2600年以上続く皇室の人気と権威の高さを思い知る事になるでしょうね。
-
人がいる、金がある、物も作れる、ただそれだけでこの安心感
-
頑張って江戸城が広くなってるかも知れないから(震え声
-
>>649
城が大きくなっても限界は現実と変わりませんので恐らくは現実より多少広い程度かと。
つまり、限界突破して人数制限が入る可能性が高いですね(白目)
-
皇居の一般参賀はほとんどの人が初めての参賀者で埋められる事になりそうですね。
一般参賀の二回目が来るのは下手すれば数十年くらいはかかりそう・・・。
-
一般参賀は皇室と国民との紐帯を確認するためにも初めての人を優先してあげないといけませんからねえ。
皇居内の掃除にボランティアで参加するのも両陛下に声をかけてもらえるかもしれない、と言う事で凄い競争率になりそうですな。
相当、親族とか本人を調べられ篩にかけられるのでしょうが、それでもという人たちは相当数に上りそうですし。
-
京都等でも参賀に皇族が参加してある程度分散させた方が良いかも。
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>>653
皇族を分散させても陛下に拝謁したいと言う思いで矢張り陛下が居る場所に集中する可能性が高し
-
あまりに人が多くてその希望を叶えられない事を聴いた陛下が全国を行幸なさり始めるかもしれないね。
余りにも広大だからその地方の中心的な大都市や皇族とゆかりの深い都市を訪れることになるのだろうけど、
それでも意味はあるはず。
-
>>654
それでも抽選に外れた人が参加出来るようになるし出来るだけ多くの人が参加出来た方が良いと思うから。
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そこら辺はどうなんだろうね。
両陛下と会えることを期待していく人たちには全く無価値なんだろうし、皇族方のだれかと会えればいいと考える人には価値はある。
前者の人たちには何処でやろうが全く意味が無いだろうからねえ。
特に皇居に連続していく人たちの多くは両陛下に会いたい、見たいという人たちが多いだろうから抽選に外れたからと言って他所には行かないだろうしね。
-
ハブリックビューイングも必要だな(白目
-
それと現実的か、というと一般参賀のたびに皇族方を移動させるのは護衛の問題とかすばやく移動させるために皇族方に大きな負担をかけ過ぎるという問題があるし、
行う都市にしても参賀しようとして集中する人の管理、その結果パンクするその地域の交通網をどうするか、皇族方を何処に泊めるか、という現実的な問題があるからねえ。
少なくとも安全でかつ短時間で移動出来る等負担のかかりにくい移動手段が確立されるまでは少々厳しいかな。
確立されたら有りだと思う。
皇族方に会いたい人たちと両陛下に会いたい人たちですなくとも最低限は分かれてくれるはずだから。
-
>>658
TVの技術がある程度進み次第必要だね(汗)
両陛下の新年の御言葉とかもパブリックビューイングで流されるだろうし。
-
ただでさえ忙しい陛下が十倍の面積になった日本大陸だと更に大変な事になるから他の皇族の方で出来る行事は任すことになりそうだ。
それに合わせて護衛の方も組織化されると思われる。
-
>>661
ただ全国を飛び回って頂くのは流石に交通手段が整ってからになるだろうね。
明治帝の時代には行幸とかは主要都市や皇族とかかわりのある都市にはいける用になるとは思われますが。
-
侍従武官も大変だなぁ、ただでさえアクティブな皇族の方々がいらっしゃったから。
-
話は変わるが剣虎兵の本場ってどこら辺だと思います?
個人的には蝦夷だと思ってます。
理由は体毛の色(白)から降雪地帯だと思ったので。
つまり蝦夷には剣牙虎(白)を従える銀髪美少女がいるんだよ!
騎兵や剣虎兵、象兵の地、蝦夷・・・殺魔並かそれ以上の修羅の国やでぇ・・・
-
貴様は何もわかって無いな、健康的に日焼けした小麦色の肌の美少女と共に泳ぐ剣牙虎も捨てがたいだろう。
つまりあえて本場を設定しないんだよ。
-
>>664
朝廷は良く平廷できたな・・・(汗
あと史実における『えたひにん』問題はこっちだとどうなってるんですかね?
-
蝦夷剣虎は白毛で簡易雪上迷彩
本州以南の本州剣虎はオーソドックスな虎模様でどや?
-
>>667
それだ!
-
金髪or銀髪碧眼に蝦夷剣虎(白)・・・ホンマ蝦夷は宝の山やでぇ・・・と『その道』の人たちには好評なんでしょうなぁ・・・
-
東北の人たちが朝、目を覚まして暖房のスイッチを入れ
部屋が温まるまでの間猫の毛玉に頭から突っ込む様子が見えるようです
原付バイクより猫の背中に乗っかってくほうが速くないか?
その場合「猫搭乗免許」なんてのが必要なんでしょうね
まあ実際は糞やらあるから無理なんでしょうが
-
変態紳士が大喜びだなぁ。
まぁ手を出したら剣牙虎が美味しくいただきましたになるが。
-
近代入るまでは機動力と打撃力共に類を見ない異常な兵科だが
これを初めて見た西洋はどんな気持ちだったんだろう
特にオランダや英国は勢力圏に虎がいたから真似を試みていそう
-
虎をモフモフしてたらがぶりんちょされて終わるだろうが。
-
>>670
たしか構造上の都合で騎乗はしなかったと思うのですが?
-
天傷星 武松 「ひょっとして、俺ぁ猫(日本産)に素手で立ち向かわないといけねぇのか?」
-
>>670
猫の上は幼女しか乗ってはいけんのです。
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ゴーゴン大公「ががーん! そ、そこんトコなんとかならんか?」
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>>672
市街戦やゲリラ戦なんかでは近代でも通用するだろうしね
-
>>676
確かに余程小柄じゃないと乗れませんな・・・
-
警備兵「そこにいるのは誰だ!」
侵入者「に、にゃ〜ん」
警備兵「なんだ猫か・・・・・・・・・・・って猫のほうが怖いわ!」
-
>>678
そのときは毛皮をグレー系やグリーン系に染めて迷彩効果+したり耳栓とか鼻栓とかで銃声や硝煙の匂いを和らげたりするんですかね?
あと戦国期や江戸時代初期とか諸事情(主人が死んだか職に焙れたか)で野良化した猫とか問題になってそうだな・・・。
-
猫の職業安定所が必要になるな。
-
>>664
うーん、騎兵ぐらいは、関東あたりに、譲って貰えませんかね?坂東武士的に考えて
-
>>683
相馬、南部、武田が仲間になりたそうにこちらを見ている。
-
剣牙虎と行動を共に出来る馬は
黒王種か松風種だけだと
海外での剣虎兵導入の難易度
が著しく上がりそうな
-
>>681
迷彩はともかく耳栓、鼻栓は無いんじゃないかな
嗅覚や聴覚は猫の需要な武器だろうし
-
鼻栓って一瞬花粉症の猫なのかと想像して吹いた。
-
>>686
しかし爆発の粉じんや火薬臭はその猫の重要な武器に致命的なダメージを与えかねない
なまじその辺が優れてる分、失われた場合どうなるか………
死臭や腐敗臭も猫にとって楽しいものではないだろうし
-
そこでマスクとゴーグルですよ。
あかんな余計花粉症っぽい。
剣牙虎「ずびっくしゅん」
-
剣牙虎「風邪ひいてまんねん」(C.V:富田耕生)
-
しかし剣虎兵って猫があまりにスプラッターな戦闘するのでかなりグロ耐性が必要だな。
-
「にゃん♡にゃん♡にゃ〜ん♡」と毬にじゃれ付くように人間の頭をごろごろ転がしてるんですね
・・・・・・・・・・西洋人にDNAレベルでトラウマ植え込みそうだ
-
褒めて褒めてと獲物をくわえた猫さんが御主人様に見せに来るんですね。
-
で、くわえてるのが「じょうじ」だったりして
「おのれバダン……じゃなくてディケイド……でもなくてラハブめ」
-
剣牙虎がでかすぎてジョージくわえるなんて出来ませんよ。
まさかね………
-
大陸日本ならじょうじになったじょうじがいてもおかしくない
まあ「A・Eウィルス」はないでしょ………まさかアメリカ風邪って!
-
>>683
東北・日高見は遊牧民系の軽装弓騎兵か槍騎兵。
関東甲信越は重装弓騎兵の鎌倉武士若しくは山岳騎兵。
と言ったところでしょう。
乗る馬も東北と日高見はユーラシア大陸北部系統の馬で、関東甲信越は山岳地帯で大型且つ獰猛に育った汗血馬。
という具合で上手く分かれていると思いますよ。
-
>>681
生類憐れみの令のきっかけの一つになりそうですね
と言うか剣牙虎兵+鎌倉武士って間違いなくその次代の最強兵科の一つだよなあ……
AoEとかRoNとかCivとかでどんだけ日本に特殊兵科が付くんだろうかw
-
>>685
恐らく東北では松風種?実際には汗血馬ではなく北ユーラシア遊牧民系の馬でしょう。
汗血馬は地形的にも甲信地方出身と考えられます。
ですので剣虎兵を平定した朝廷軍は関東甲信越より汗血馬を友とする重装山岳騎兵なり重装弓騎兵達だったのでしょう。
遊牧民の馬は上手く育てれば剣虎と共に居ても怯えずに主に従うでしょうから大丈夫だと思われます。
汗血馬だとむしろ剣虎を見て獰猛に威嚇し蹴り殺さん勢いでしょうな(汗)
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>>698
鎌倉幕府の軍団には汗血馬に乗る鎌倉武士(関八州武士団:重装弓騎兵・甲信武士団:重装山岳騎兵)に加え
東北の軽装弓騎兵、槍騎兵、剣虎兵が随伴してきますからねえ。
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>>698
個人的には「蒼き狼と白き女鹿」の日本がちょっとコワい
「サムライ」に「サツマ」に「キャットサムライ」………
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大陸と地続きでは無いから。(震え声
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>>701
汗血馬に乗った鎌倉武士団、モンゴル馬よりも大型で馬力のある馬に乗る東北/日高見武士団。
西国の肥後武士に薩摩武士ですか。
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後は安芸・伊予の海賊衆と、肥前松浦の海洋武士団こと松浦衆ですかね。元寇でも活躍していました。
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誰だよこんなおぞましい土地にたった15万ポッチで侵略しに来たバカはw
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こう見るとこっちでは信長よりも秀吉の偉大さがかなり強調されそうだな。
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フビライは偶然手に入れた十分の一
日本地図を見て勝てると判断したとか
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>>705
対馬列島という四国の四分の一の大きさを持つ列島で壊滅する可能性があったりしますw
攻略は不可能ですしね(汗)
尚、対馬列島攻略を諦め九州亜大陸に上陸した場合30万もの鎌倉武士・薩摩武士・肥後武士がOMOTENASHIをしようと準備しております。
早期に御帰りにならないように松浦衆も準備万端で軍船を用意して海の上でも歓迎するべく準備を整えております。
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一般参賀の為の皇居への訪問者が8万人超、単純に五倍で40万人は入りきらんな。
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>>705
対馬列島にしても数万以上の侍が従者連れて防衛体制を整えているでしょうからねえ。
本当に一体どういう情報を得たら出兵しようと考えるのか。
少なくとも大陸国家と言うのは唐は勿論、北宋辺りでも認識しているはずなのですが。
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誰かが史実情報をフビライに献上
したに違いないニダ
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>>710
こうなると何らかの面子で嫌々出兵とかの線は?
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しかし元が15万人以上の兵士を連れていくとすると禿げるな。
主に船を作るために山が。
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まあ、確かに当時の勢力の大きさとモンゴル兵のチートじみた強さ考えたら攻略できると考えても不思議ではないか
ただそれ以上に日本大陸の兵がおかしいだけで……
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>>706
琉球諸島以外の日本大陸を統一し、何度も侵攻してきた中華に対する報復も兼ねて朝鮮出兵を実施ですからね。
といっても明に対しても室町幕府が許可をした水軍衆と水軍を有する有力諸侯による倭寇が実施され国家の寿命を短縮して差し上げていますが
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>>712
商人達が必死になって反対するはずですよね。
瞬く間に30万人を一つの戦線に動員できる軍事政権が成立しているのにそんなところに海渡って行くなんて正気の沙汰じゃないですし。
しかも、貿易などで日本の船の建造技術が高まっているのも認識しているはずですしね。
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神風が元が侵攻しようとしていた国に吹いた為に間違って日本に15万もの元の兵が漂着。
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元の力を利用して憎い日本鬼子を討滅しようとする漢民族の陰謀かもしれない
……ヨーロッパ全土を恐怖のどん底に陥れた元軍を更に跳ね返す日本軍……
後世の歴史家がこの辺りの歴史調べたら日本大陸が大西洋になくてよかったと安堵するかもしれないw
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>>716
それがわかっていてだからこそ日本大陸から目を逸らさせる為に西進したとかな?
日本大陸世界だと大中華と大日本の二大覇権で分けて考えた中華の主は居ないのかな?
唯一日中蜜月を成した賢帝とか一人は居れば燃える!!
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今まで中国が抑えてたから日本は
大陸だけにいたけど
欧州勢のせいで枷が外れて
ロシアやアラスカを得たり
人口でついに中華を抜いたり
まさにパンドラの箱だったとも言える
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>>718
それは理由にはならないかな。
所詮は使いつぶされるのは漢人。そしてどうやっても無理だとわかっているのも最前線送りの南宋人だよ。
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>>718 憂鬱本編でも蛮族同士で漁夫の利かましてるだけに説得力が・・・。
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本人?ドテラ撫子としては引きこもりたかった模様だかね。
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>>720
中国が抑えてなんていないでしょう。
むしろちょっかいかけてくるたびにその王朝の寿命を短縮しているし朝鮮出兵以降はそもそも相手にしていないです。
単純にアメリカの行動のお陰で欧米の動きにうすうす気づき対応をとろうと動いていた日本の動きが加速され、
西欧の技術取り入れがより早まっただけともいえますからね。
その副産物に過ぎないですし。
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他所から見れば抑えてるように
勘違いしてるかもしれんし
自分がどう考えても周りが
同じように考えるとは言えんし
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まぁ日本大陸だといろんな解釈があるからね。
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>>721
でも指示出す上の奴らがその辺の民の事を考えて行動してるとは思えない……
それとも日本と元を潰し合わせる駆虎呑狼の計でも考えたんだろうか
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>>718>>722
当時は少なくとも日本が大陸で強大であることは唐より引き継いで認識できていたはずの北宋そして南宋。
それに日本大陸と貿易をして利益をあげてはいても戦争して彼らには全く利が無い。
後、鬼子なんて北宋や南宋の人たちが言うかな?
それ以前は友好関係の唐なんだが?
時代背景などを考えればそれは違うでしょう。
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元の力を抑える為に日本にけしかけるぐらいしか出来ないからね。
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>>727
元に占領される前は南宋と金でして日本と争って意味が無いというのも良く理解できていた方々ですね。
刀伊の入寇等で尋常じゃない痛い目に女真族はあってその後は平和裏に日本海貿易して利益を挙げてきた記憶が貴族達の中にも強くあるでしょう。
南宋は元より戦争をせず貿易をしてきて大きな利益を享受できた記憶があると思われます。
そして当時の漢人?は良く言われる漢人とはまた違いますので、同一の考え方をすると考えるべきではないでしょうね。
>>725
一方的に打ん殴ってひきこもったのを抑えていたというのかどうかは。
世界史等を見てもそれは抑えていたのではなく無視された、と評価するべきかと。
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対日戦の戦費はやはり半島で回収
するのかな?
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半島が不毛の地になりそうだ。
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それと南宋は商人達が本当によく日本と行き来していたはずですので南宋時代には唐以上に貴族層も知識階層も日本大陸の事を理解していたでしょうね。
それによって得られた利益がひょっとしたら南宋の国土防衛のためにも相当使われた居たのかもしれません。
それにですねえ。当時フビライに影響を与えられた漢人でそういう事を考えるであろう思想をしていた人物が思い至らないのです。
東に商圏を伸ばそうと考えたウイグル商人以下ムスリム商人にでも煽られたのでしょうか…?
日本大陸を侵略してできれば南宋商人や金商人が独占している東方貿易路も手に入れようとか……。
それにほんの一瞬気が大きくなっていたフビライが乗ってしまったとかでしょうかね。
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civで言うと国内の地形改善の上に
モンゴル騎兵ユニットがいて
派手に爆音が響いている状態かな?
終わったら都市と道路しか無い
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>>731
そういえば高麗が嗾けたという説も有ったみたいなんですが近時の学説ではどうなっているのでしょうか?
結構新しい情報が出ているはずですのでわからないんですよね。
>>732
当時の高麗王はモンゴル皇女と結婚を繰り返しモンゴル王族化していたようですからね。
不毛の地になろうが気にすらしないかもしれません。
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えっ?半島に都市があるのもしくは残るの。
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>>736
残るでしょう。
歴史通りに進むのですから次は李氏朝鮮に至らなければなりません。
それには彼らが放棄する拠点都市等が残されていなければなりませんからね。
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これから労働者を生産して
畑を作らないと・・・
資源の上に改善を作っても
全部取られるだろうし
小屋を作ったらすぐに騎兵ががが
-
それと高麗王家がモンゴル王族扱いになっていましたので都市が無くなるほどまではあれないでしょう。
農作地や農村、中小規模都市が壊滅し、流通が大打撃を被り大都市は城壁の中に農村が広がっているという悲劇的な状況ではあったとしても、ですが。
-
ネタにマジレスされるとどんな顔すれば良いかわからないよ。
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>>740
つ>>2
4――【追記】
混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
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そうなってくると鎌倉幕府崩壊の原因は何になるんだろうな
中華大陸からの侵攻が定例行事化してるなら元寇も「あぁまたか」くらいの認識だろうし
海外からの侵攻に対する防衛戦争だから恩賞(土地)が貰えないのはしょうがないねと
武士からもあまり不満は出なさそうなんだが
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>>740
>>2のテンプレを確認すればいいと思うよ。
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>>741
了解
まぁ736の短い奴だから突っ込まれると正直思わんかった。
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>>742
一番の原因はその圧倒的な力を持つ鎌倉武士団などの軍事力の維持費だと思うよ。
武士たちも土地が貰えないことは解っていると思うから金銭で恩賞を要求してくる。
その金銭は、出兵費用+功績に見合った恩賞、となってしまうからそれが30万人分。
下手すると北方でも出兵が起きてそちらも数万から十数万人分要求されるんだ。
なにせ鎌倉武士を筆頭にする侍って当時非常に高コストだったから出兵費用だけでかなり高額。
そこに恩賞という名の軍事費追加出費を30万人以上分で首が回らなくなってしまう。
-
そして恩賞(金銭)を目当てで借金して出兵している武士たちも多そうだから恩賞の計算に時間がかかれば掛る程彼らが土地を借金の質にとられていってしまう。
そうなれば武士たちの鎌倉幕府への不満は鰻登りになってしまい徐々に武士への統制を失っていってしまう可能性があります。
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何故30万人も動員したのかと頭を抱える幕府方の財政担当者が。
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>>747
元の侵略その物は全く恐ろしくなくてむしろ恐ろしいのは軍を動かした結果発生した軍事費なんですよねえ。
-
後の世では鎌倉幕府が滅びた遠因は元寇に際しての追加の軍事費用過多だ、とでも言われるのでしょうねえ。
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>>630
史実キハ391の試験結果を見る限り、ガスエレクトリック化
自体は有効でしょうが、制御機器を半導体・インバーター化しないと
制御機器の重量と体積の問題は出るかもしれませんね。
史実381系電車の事実上の試作車両のクモハ591形か381系電車に
台車心皿中心を合わせた発電車両を追加・連結した外観になる
可能性もありますが。
フライホイール蓄電器は反応を鈍くする慣性重量の問題と
カウンタートルクの中和の観点から、HDD程度の大きさの
CFRP円盤を二枚逆方向に高速回転させる蓄電ユニットを
パッケージ化して多数搭載する構造になるのかも。
燃料に天然ガスを使うのならば、鉄鋼コンビナートや火力発電所の
廃熱を利用してGTL燃料を製造して使用した方が総体では
維持・管理コストが常温・一気圧で液体である分、圧力容器が
要らないので安く上がると思われます。
-
>>532
史実でガスエレクトリックが頓挫した上、
ディーゼルエレクトリックが復活した理由から逆算すると、
>>750 で書いた対策をすればたぶん問題はほぼ潰せる
(実際には排気音と高温の排気ガスの問題もどうにかしないと
いけないでしょうが)と思うのですが、交流・直流電化の進展が
どの位進むかも考えて開発と実用化が図られるのでしょうな。
-
こっちの武田家もパワーアップしてるけど独自性の高い豪族を束ねる信玄の
苦労が倍増してそうだな。
-
信玄が四人は必要だなぁ。
一応ネタだから
-
>>752
汗血馬とそれを使いこなす重装山岳騎兵の原産地ですからね。甲信二か国は。
その代わり小笠原や村上とは壮絶な激戦で武田軍も血を流し過ぎた位流してしまった可能性が高いですな。
関東には汗血馬とそれを使いこなす重装弓騎兵が居ますから東に進出し出すと更に血を流す事に……。
ああ、火力こそ力の尾張兵率いる織田と誇り高く恐れ知らずの関八州の重装弓騎兵率いる後北条敵に回したから滅びたのか。
-
>>753
四人も居たら勝頼の負担も五倍×四で史実に二十倍じゃないですかー
-
信虎さんも息子の為に孫の為に武田の為に頑張りましたが、今川に追放されてしまいましたからね。
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>>755
何魔王信長さんを父に持つ信忠さんとかには負けるさ。
-
というかそんな武田軍相手取った上杉って・・・・。
-
死傷者が五倍近い川中島決戦でぼこぼこにされた武田さんは立ち直れるのか。
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>>757
信忠には信長ですら恐れる面があったそうなので矢張り信長の嫡男なんだなあ、と思わせられるんですよね。
>>758
彼らは日本大陸における白熊で、奥羽進出に際してのコサックの様な物でしたから。
-
上杉台風が関東を襲ったりするもんだから北条さんは内政で大忙しか。
一応ネタみたいな物です。
-
>>751
完全電化が出来るのか、それが問題ですね。電化が進まなければ、
大馬力が必要な貨物用、或いは特急用として、ワンチャンあるかも
>>754
北条の主力が騎兵ということは、小田原攻めの際
籠城よりも、騎兵による突撃の方が、効果的と考え、
戦国最後にして最大の大規模野戦が行われる可能性も…
更に、史実では間に合わなかった伊達の援軍が到着すれば、
東北&関東の最強騎兵軍団VS日本最強の火力を持つ豊臣軍、
という夢の戦いが見られるかも
-
一部の方々には悪夢になりそうです主に兵站担当者とかには。
-
史実で間に合わなかった援軍は、大陸世界でも恐らく間に合わないんじゃないかなぁ
結局は距離の暴虐って言うものが大きな壁になるわけで、合戦の規模が大きくなれば更にその障害がきついものになるし
むしろ大陸日本の歴史を史実の期間でまとめるなら、史実であった大きな合戦の幾つかは和睦なり降伏なりで終ってなければ難しい気がする
-
早めに降伏すると再雇用されるような慣例があるとすると、さっさと白旗か傘を回すんでないかと。
朝廷による調停ものぞめるかも知れませんし。
一応ネタですよ。
-
史実と比べて距離が3倍になっていますからね。
輸送手段の革新的な発展が無いと無理ですね、移動速度自体は人力や馬力で有る以上変わっていませんから。
-
>>764
最後の伊達の援軍はネタです。
というか、上で間に合わなかったと書きましたが、
実際には政宗が、豊臣をとるか北条を取るかで迷った挙句、豊臣を取ったので、
援軍は送っておりませんでした。うる覚えって本当に怖いですね。
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帰順しようとする東北諸侯は果たして小田原開城にまで間に合うのか(汗
必死になって取る物も取らずに飛び出してきても厳しいんじゃないかなこれは。
-
豊臣政権マジ鬼畜だな。
-
>>766
恐らく豊臣をとるであろう伊達もそうですが更に遠い東北諸侯は小田原攻めに参加できるのか本当に怪しいですよね。
必死に走って漸く、開城した直後かその直前に間に合うか、でしょうし。
政宗も含めて皆全員馬廻衆だけになって駆けつけてきたのかもしれませんね。
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>>769
東北の誇る軽弓騎兵や槍騎兵達が全員ばてて馬諸共倒れ伏している状況が石垣山城の周囲には生じそうですな
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北条さんが東北大名を間に合わせるために籠城を決めたんだよ。
まぁ北条さんが豊臣政権に臣従してれば、東北大名も死ぬ気で走らずにすんだのにね。
ネタ
-
東北諸侯に中央の力を見せつける以前に皆泡吹いて気絶しております、という状況が出来上がるなあ。
中央の人間には豊臣政権はあの東北諸侯ですら命がけで参集させるだけの力があるんだ、と認識させられるだろうけど。
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将来命懸けで走ったぁ?
一族郎党の為に命懸けで走った挙げ句間に合わなかった、東北大名の前で同じ事言えるのかと言われそうだな。
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>>774
救いは手紙を送っていれば間に合わなくても到着すれば許して貰えることでしょうか……。
それにしたって、死ぬ気で走るの台名詞は東北諸侯の小田原参陣の地獄の競争を指す事になるのでしょうね。
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>>765
実際問題として大陸化で領地も広大化してるわけで、敵対勢力を取り込んでゆかないと短期間での平定は不可能に近いでしょうね
それ以上に人材的な問題もありますし、急速に領土を広げても自前の人間だけで治める事は直ぐに行き詰まるでしょうから、敗者を取り込んでゆくような仕組みは出来てゆくんじゃないかと思います
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東北で豊臣に従う事を決めて猛ダッシュした諸侯は少しでも豊臣政権での待遇を良くして一族郎党に利益をもたらそうと必死だったんだろうなあ。
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浪人の再雇用先が一杯あって良かった。
ただ手紙を出さずに遅れた大名は腹切りして子供に継承することで責任をとることに。
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そう言えば、戊辰戦争の時の新政府軍は兵糧は大丈夫だったんだろうか、
ひゅうが氏の年表通りならば、短期間且つ小規模なただの内乱なので心配はないけど、
>>2の1の歴史的な事実に、戊辰戦争の勃発と奥羽列藩同盟の結成が含まれるのならば、
新政府軍は、相当の距離を行軍しなければならず、最悪は奥羽政権と明治政府が並立するかも…
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>>779
流石に朝廷による調停があるかと。
内戦したってお互い良いことが無いですし。
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重要地域を直轄領化して他は自治権を与えるという形でしょうか
大陸日本の敗者存続と生かす路線はそのような方法を選択しないと統一を確保できないという理由でしょうか
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>>778
そこら辺は一族の東北大名が拾ってくれますので切腹はしないでよいかと。
その代わり養ってくれる存続大名家と家臣の為に命がけで最前線に立ち続ける必要がありますが。
特に伊達家が拾ってくれますよ〜
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開拓地が一杯あるから武士の三男等が自分の領地を得るため領内の次男以降の男を誘って鍬を持つか、刀の腕を上げて娘婿に入るかの選択肢が増える事になるな。
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>>782
伊達家に行った大名に死亡フラグがたつんですねわかります。
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>>783
特に伊達家は古くは陸奥の中心だったが衰えてしまった地域に米沢・仙道筋から移動されてしまいますからね。
必死になって古来からの中心地を再開発し更にその周辺の辺境地域の再開発、新規入植を行っていくでしょうから血が繋がっているお取り潰しになった大名家を吸収。
彼らの新たな新天地を与えてくれるでしょうな。
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>>784
家臣たちからの視線を考えると戦功をあげて死ぬなりしてその後に伊達の姫を貰ったり伊達の息子を婿養子に貰って、
一門衆でも上位にして貰った方が嬉しい、というぐらいに針の筵ですよね……
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>>786
関ヶ原の時に史実の三倍の距離になった弊害で上杉の無双さんと実際に戦う事になりそうな元大名達があまりに不憫でならない。
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元大名A「俺が先に戦うよ」
B「いや俺が先にやるよ」
C「なら俺が逝くよ」
A、B「どうぞどうぞ」
ネタ
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>>787
あー、福島城辺りで激突していましたねー
ト、直江山城守が攻撃してきた長谷堂城方面は最上家の防衛戦で伊達は飽く迄も側面支援でしたね。
最上さんも御愁傷様です。
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規模が大きく人が多いと伊達騒動とかのお家騒動がもの凄い事になりそうですね。
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戦国武将の鎧にダースベーダーっぽいのとか
プロテクトギアっぽいのがありそう
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白石城(城郭中心の城塞都市)では地形的にも勝利は確実なんですが福島城(城郭中心の城塞都市)は上杉軍の精鋭が籠っていますからね。
矢張り厳しい。
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>>791
前もってネタなら御免。
一応、日本の甲冑は戦国時代末期から桃山時代の形状が完成形。世界的に見てもかなり完成度が高く防弾性も非常に高い。
アレ以外だとやはり防弾性等で問題が生じる。
顔を覆う頬当にしてもアレ以外だと矢張り視界の邪魔になってしまうんよ。
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>>791
触角位なら二本ぴょんぴょんと伸ばせば。
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>>792
最上さんを救うために関ヶ原の勝敗について知らせようと走るなもなき忍が、何か走ってばかりだな。
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伊達政宗は仙台に新たに巨大な城塞都市を建設するか、古来から室町の陸奥国統治の正当な拠点城壁都市である多賀城にするかで悩むでしょうなあ。
平安時代から自分の時代まで続く古都と一時は守護所が置かれた交通の要衝の選択ですから。
まあ結論は仙台に決まっていたでしょうが。
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>>795
全ての勢力の忍び達も使者たちも只管全力疾走ですからね。
仰る通り殆どの話が走ってばかりになりそうなw
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浪人の実技試験にどっかの陸上部並みの試験項目がありそうだ。
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伊達マークン的には、仙台の青葉山に城を作るのは本命ではなかったそうで
本命は港町があった石巻の日和山に作る予定だったそうです
でも第一候補に日和山を持っていっても却下されるだけだと思って、第二候補だった青葉山を第一候補として幕府に城建築の許可申請したら、一発で申請が通ったというw
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>>799
大陸世界では多賀城が由緒ある城壁都市として存続している可能性もありますから候補は三つに増えますな。
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>>780
>>781
条件としては、統治機関として白河公儀所の存続と、
大規模な自治権の容認、輪王寺宮を還俗させた上で、奥羽総督に正式に任命
軍事局は御親兵の発足と同時に統合する。
といったところでしょうか、
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>>801
でもこれ、一見、奥羽同盟大勝利に見えても、実は久保田藩などが新政府側で、
盛岡藩も動きが怪しい、というように新政府側にも割と有利なんですよね。
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この日本で中国大返しは物理的に可能なんだろうか?
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一万の信忠軍が籠城してある程度持った事になれば何とかなる。
-
奥羽列藩同盟の最大の泣き所って、戦力の集中ができない事じゃないでしょうか
庄内兵、会津兵、仙台兵、二本松兵、何れも精強な兵士なのは間違いないですが「自藩の外に出て戦えない」
だから各藩は各藩の中での戦闘にしか参加できなかったらしい
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>>805
はい、なので兵糧不足で進めなくなった新政府軍と外に出れない同盟軍、
そして、いつ負けても可笑しくない久保田藩を盟主とする反同盟軍の、
三者の思惑が一致して講話という形かなぁ、と
勿論反同盟軍は新政府に、取り込まれますが、奥羽同盟軍は行動を起こせず、
結局、新政府に緩やかに統合される流れかと思います。
幕府海軍の皆様には、慶喜公と北海道に行ってもらえばいいと思います。
実はこれ、奥羽同盟以外は、勝海舟の初期の講話案をパクっただけなんですけどねw
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フランス軍事顧問団のブリュネ大尉や、プロイセン陸軍のメッケル少佐は大陸日本の実際の底力を知ったらなんと思うだろう
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>>807
ブリュネ大尉は参謀総長まで出世してますし、
メッケル少佐も参謀次長になって退役してますから、
ひょっとしたら、お互いの祖国のために日本との同盟説いて、
その結果、独仏両国が綱引きを始めるかもしれませんね。
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>>762
流体変速機・トルクコンバータ-ディーゼル機関車
には実用合成出力3000馬力の壁がありますからな。
DD51の系統の史実911型の実績から逆算して、
全長400メートルの新幹線16両編成を単機で時速160kmで
牽引できることは技術上確立されてますが。
運用上、西方面は東京から博多までと徳島から宇和島までは
最低限フル規格で直流電化すべきなのですが、
予算が認められるかどうか。
中途半端に予算が通った結果、気動車より遅い電車という
結果になった実例もありますし。
非電化区間に電車を運行させる場合に動力走行電源の供給という
目的にも使える技術になるかもしれませんな。
ただ、実用馬力換算で12000馬力ほど必要とされるかも知れませんがw。
-
>>808
あ、メッケル少佐が、参謀次長どまりなのは、
ヴィルヘルム2世に嫌われたからだと言われています。
ホント、ロクな事しないなあの人は…
-
日本の戦史見たらその兵科と戦術と規模に恐怖するんじゃなかろうか・・…w
-
ただ、制御機器の軽量・非接触化と発電機・電動機の
交流三相誘導電動機化は軽量大電力・大トルク・大馬力化に
必要・必須用件になりそうな所が誠に悩ましい。
電気機関車・電車及びディーゼル機関車・気動車の
性能向上と効率化にも使える技術である所は間違い無いので、
どう転んでも無駄にはならない辺りは安心材料ですが。
-
>>810
ヴィルヘルム2世が余計な事を一切しなければ、
今頃ドイツがどうなっていたか非常に気になる所ですな。
-
>>809
たしか、国鉄のガスタービン機関車は、石川島播磨重工が作った、
航空機用エンジンを搭載予定だったと聞くので、それを元にして作ればいけると思います。
しかし、実用馬力12000馬力ってw後世で化物機関車扱い間違いなしですね。
今日は、ここで、寝させていただきます。
-
ブリュネとメッケル、日清日露戦争の時、日本が負けると予想されていたのが一般的だった欧州で、日本が勝つと予測していた数少ない軍人だったそうです
-
お待たせしました。
年表ネタができましたので投下いたします。
明治維新から日露戦争直前までです。
1時10分ごろより投下予定です。
-
お年玉ありがとうございます
-
(ネタ)参考――大陸日本世界の日本略史 年表(その3〜明治維新から日露戦争直前〜)
【1868年】 明治天皇践祚、明治改元。京都に明治新政府成立。太政大臣に三条実美が就任するも薩長会を中心にした集団指導体制が成立。
五箇条の御誓文公布。臨時に当時まだ効力を保っていた養老律令に則る形で太政官が復活。神祇官については政教分離の原則から当面復活を見送り。
【1869年】 政体令発布。将来的な憲政・議会政治への移行を目標として明記し、五箇条の御誓文に則り「万機輿論により決す」べく各藩代表者および政府・民間の推挙により委員を構成する「元老院」成立。当面は20年後の議会政治移行を目標とすることになる。
以後、太政官布告および条例などが正式な統一法となる。
神戸観艦式、明治天皇初の行幸。南北朝時代以来の玉体移動となり、明治帝の心身に多大な影響を与えることとなる。
【1870年】 「神仏崇敬の件」布告。公武政府期に有名無実化していた禁教令が正式に廃止され、かつ宗教的な文化財破壊行為を断罪する強い文言が添付された。
また、過激な国学者による扇動による寺院掠奪や文化財強奪と海外転売を防止すべく、太政官外局として「神祇院」が設立。神祇官使が各地で活動を開始する。
「道州県設置令」公布。各地の大名領を「県」に再編し、統括組織として「道」をおく。
旧政府直轄地は州に再編。ただし移行期間として大名家は暫定的に知藩事に任命されて統治を続行。
東京奠都。明治天皇は旧江戸城へ入城し、江戸を「東京」へ改称。
【1871年】 「建軍の詔書」。帝国陸海軍、設置。官軍と公武政府軍が統合され、年末までに各地の旧大名家軍も編入が完了。八大鎮台設置。
第一次関税改正。協定七カ国向けの穀物関税を緩和。金輸出は制限継続。
太政官制公布。養老律令が正式に廃止され、近代官制が始動する。
御親兵設置。
岩倉使節団が欧米へ派遣。
【1872年】 明治6年の政変。公卿を排除して旧公武政府関係者の復帰が進む。
長岡故宮事件。帝国陸海軍元帥を兼務していた大村益次郎が襲撃される。
事件に関与していたとされる旧長州藩過激派が排除され、西郷隆盛が陸軍総裁に就任。
統合指揮機関として大本営設置。第一回帝国国防方針策定を開始。
伊勢地租事件。地租改正が行われ、税率は2.7パーセントへ。
岩倉使節団帰国。条約改正には国政整備が必要とする報告書を提出する。
【1873年】 水戸製鉄所および八幡製鉄所が操業開始。初の一体型製鉄所。
版籍奉還。全土を政府直轄地に一時編入し、改めて旧藩主を知藩事から解任する。
水戸ならびに会津藩が率先して先行返納を実施し、ついで長州藩がこれに同調。
最後まで渋っていた薩摩藩は島津斉彬公の賛同によってこれに同調。
内務省が設置。道州統合(それまでは旧政府直轄地に州が置かれていた)が実施され、同時に全土の再測量が開始される。
華族令公布。養老律令にかわる爵位制度が確立されるも、あくまでも「称号」とされ四民平等の枠内という但し書きがつけられる。
【1875年】 洋装奨励が布告される。
沖縄合同。琉球王朝廃止、尚氏は「公」とされ、沖縄州内に7県(先島・八重山・慶良間・沖縄・慶良間・大東)が設置された。
樺太州制施行(大泊・敷香・羽川)、千島県制施行(択捉・新知・占守)。
全国的に県の統廃合が進行する。
三の丸事件。御親兵の反乱未遂。近衛兵が大本営隷下に統合される。
【1876年】 日本帝国銀行令。中央銀行として日本帝国銀行(略称帝銀)が設置される。
金輸出第一次解禁。貿易決済用にロンドンへ金塊200トンが輸送される。
元老院分割。元老院を「右院」と「左院」に分割する。
日英和親条約改定。ディズレーリ内閣との間に日英友好条約締結。関税自主権ほかは持ち越し。
明治法典公布。ナポレオン法典を参考にした基本法群。憲法制定に向けた議論が高まる。
【1877年】 明治官制公布。典礼省を宮内省へ統合し、鉄道院および逓信省を内務省より分割。通商産業省を設置。
兵部省を陸海軍省に分割。大本営隷下に兵部府設置。
秩禄処分実施。秩禄の10年分を先払いし、以後の武士は失業することとなる。
萩の乱発生。
明治9年政変。討朝論が退けられるも西郷隆盛は慰留。
北方二州一県を「北海道州」へと統合。旧北海道庁へ州庁設置。
西南事変。旧薩摩藩内において大規模蜂起が発生。反乱軍の説得に失敗した西郷隆盛は自主的幽閉に入り、政府への帰順を表明。
このときの「そもそも武士とは」という言葉が新聞へリークされ、武士階級に大きな影響を与える。
熊本鎮台により西南事変は鎮圧され、以後の旧士族蜂起は下火になっていった。政府は北方移民を加速させることで旧士族問題に対処。
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【1878年】 州の上に地方総監府設置。内務省による全土直接支配が完成。
陸軍軍制改訂。鎮台を12カ所へ増大。将来的に「師団」への改編が意図される。
海軍は3個方面艦隊を新たに設置。
理化学研究所設立。
日布和親条約締結。日本によるハワイ移民が開始される。
東洋大日本帝国国憲案発表。自由民権運動のはじまり。
【1879年】 紀尾井坂の変。大久保利通暗殺未遂事件。危うく難を逃れる。
新学制公布。国内にまずは4カ所の帝国大学が設置される。
5年間で12の帝国大学を中心とした学校群ネットワークが設置される。初期の教師は武士階級や旧寺院僧がつとめた。
台湾事件。沖縄県民が台湾において虐殺され、日清間の政治問題となる。
海外留学制度開始。第一陣としてこの年のうちに3000人が欧米へ渡る。
鎮台廃止。12個の「軍管区」と「軍」ならびに「師団」設置。
【1880年】 台湾出兵。台湾の中立化によって決着。
朝鮮政変。大院君が排除され、高宗による親政が確立。日朝基本条約締結。
討朝論が排除されていたために日本側の介入は最低限にとどまる。
憲法制定会議が招集。
改正地方制公布。「地方総監府―州―道−県―郡―市町村」という区分が完了する。
「国会開設の詔勅」10年後の国会開設を宣言。
横須賀・呉・長崎・佐世保海軍工廠設置。
東海道線開通に伴い、帝国鉄道設立。
【1881年】 日仏基本条約・日独基本条約締結。第三共和政フランスならびにドイツ帝国との間の善隣条約。この年、初の国産全鋼鉄艦「海門」が就役。
新須賀州制施行。新須賀地方総監府設置。
ミッドウェー諸島領有宣言。
日本の総人口が2億人を突破する。
自由民権運動が過熱。
新須賀開拓使廃止。開拓使官有物払い下げ事件発生。
釜石製鉄所操業開始。
【1882年】 愛媛県分割(香川・愛媛に再分割)により県の再編が終了。
この年にいわゆる「明治の大合併」が終了する。
独自にメートル法採用。30年の移行期間を経て日本国内の度量衡はMKS単位系へと移行することになる。
同年、電力基本令公布。基本周波数が60ヘルツ(ドイツ式)に統一。
明治憲法基本案が発表。プロイセン色が強い欽定憲法であったために民権派が猛反発。
いわゆる「統帥権・改正権問題」の発生。急進的改革派(大隈派)の突き上げに窮した元老たちは個人的ブレーン集団を統合し、帝国総合研究機関(通称『総研』)を設立、憲法問題への関与を認める(夢幻会の実質的な登場)。
【1883年】 太政官制を廃止。内閣制を施行。初代内閣総理大臣に伊藤博文が就任。
枢密院設置。元老による指導体制が確立する。総研は枢密院直下に移行。
学制改訂。私立大学の設置が認められるも、教育に対する国家の関与は強化。
大本営直轄機関として参謀本部が設置。
徴兵令施行。
この年、有栖川宮熾仁親王がオランダおよび欧州各国を訪問。
台湾中立問題。中立地帯とされた台湾中部において発生したドイツ軍艦「マインツ」による測量問題。駐兵権を巡って日清両国が対立する。
【1884年】 新帝国憲法草案が憲法制定会議および総研の間でまとまる。
主権者を天皇としつつもその「権能」を有し給うと規定することで「権利」の行使者を内閣総理大臣とし、その任免は議会と枢府の輔弼によるものとすることで主権者問題を回避した。
統帥権は厳格に議会から分離され内閣による行使とし、軍界(大村一派)に配慮した妥協策とされる。
当初はその細かすぎる規定および付則を攻撃されたものの、民権派によるいわゆる「共和政体演説事件」が暴露されたことで妥協が成立した。
翌年公布が閣議決定。
第一次帝国国防力整備計画(一次防)策定。翌年の議会による承認を待つことになる。
【1885年】 大日本帝国憲法発布。帝国議会開設。
一次防内容を巡り紛糾するも、皇室費の節約などの方針が示されたことにより事態は沈静化。無事成立する。
参謀本部から海軍軍令部が独立。陸軍参謀本部へ改組される。統合機関としての大本営は存続し主催者を内閣総理大臣とするのに変化はない。
初の制限選挙により泡沫政党乱立。審議時間は大幅に延長され、問題となる。
この年、日本は貿易黒字へ転換。確実に発展を開始する。
一次防にのっとり、英国へ装甲巡洋艦4隻が発注。要塞地帯法が即日施行され、海峡要塞地帯の構築が開始される。
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【1886年】 ロシア皇太子、日本を訪問。大津などでトラブルがおきかけるも目立った混乱はなく終息。初の海外皇族訪問に日本中が沸くも、同年末の佐渡事件によりロシア海軍による対馬海峡方面への野心が明らかとなり日本側の態度は硬化。
将来的な同盟を目指して日英交渉が極秘裏に開始される。(表向きは条約改正交渉)
板垣退助、陸軍参謀総長を最後に退役。「立憲自由党」設立。泡沫政党群を統合し、政府率いる「立憲政友会」とならぶ大政党へ変化していく。
天津条約締結。旧琉球王国問題は最終的に解決し、朝鮮半島は相互に中立を保証された中立地帯となる。
しかし、長崎事件(清国北洋艦隊水兵による暴動事件)により日本側の対外警戒感は頂点を迎える。
【1887年】 領事裁判権問題。法相井上馨による条約改正交渉において外国人裁判官の任命が俎上に上がっていたことが発覚し、第一次伊藤内閣は総辞職。
三条暫定内閣を経て、大村益次郎内閣が成立。
同年、改正公職選挙法が公布。選挙における投票権制限が緩和された。
三菱石川島造船所において初の国産大型汽船「いろは丸」が竣工。坂本龍馬の手により処女航海に出発しハワイへ。
日本海軍は地方戦隊を統合し、3個艦隊を設置。方面艦隊は維持する。
ハワイ一揆。日系移民の増大を見たハワイ王国の米国系資本家が蜂起するも、現地にきていた「いろは丸」および海援隊による武器提供を受けたハワイ義勇軍の手により鎮圧。
アメリカは抗議するも、世界は快哉を叫ぶ。
【1888年】 明治法典第一次改正。家父長制の緩和。
条約改正交渉において、アメリカとの間で交渉妥結。残る4カ国の承認で関税自主権の回復が成るとして国民の期待が高まる。
八幡製鉄所の大拡張工事が終了。当時、アジア最大の製鉄所となる。
夕張大金鉱、石狩大油田の相次ぐ発見。国内における海外進出論は立ち消えとなり、北方の資源を用いた経済拡大を目指す「経済成長計画」が閣議決定。
大村益次郎内閣は、資源利権を糧にした条約改正を提案する欧米を一蹴。
「今日の百文より明日の百万両」と有名な言葉を残す。
大英帝国ジョージ王子(のちの英国ジョージ5世)日本を訪問。続いてオーストリア帝国フェルディナンド公(のちのフランツ・フェルディナンド皇太子)も日本を訪問する。
【1889年】 初の国産巡洋艦「天城」就役。以後同型艦12隻が配備される。
日本海軍に英仏両国製装甲巡洋艦が配備されはじめ、数的増大が進む。
帝国鉄道山陽本線・東北本線が開通。
鉄道国有化問題、3日間の国会機能停止。
東京府誕生。横須賀線開業。
帝国博物館設立。
第一回衆議院議員選挙。立憲政友会と立憲自由党がそれぞれ躍進。
【1890年】 ハワイ革命未遂。
ハワイ王国内で大規模な蜂起が発生。ハワイ王宮の危機に対し、日系移民がどこからか持ち込んだ剣虎兵が介入。
日系傭兵(海援隊)により革命は鎮圧され、英米日三国による協議の結果ハワイの中立地帯化という妥協が成立する。
国歌「君が代」制定。
帝国議会において、いわゆる「シベリア鉄道脅威論」がはじめて言及される。
呉・横須賀・佐世保・大湊・室蘭の要港部が「鎮守府」に格上げ。
【1891年】 房総運河(利根運河)、琵琶湖疎水開通。
気象庁設置。
エルトゥールル号遭難事件。荒天のため、和歌山県串本町沖にてオスマン帝国海軍軍艦「エルトゥールル号」が遭難。日本側住民による救助ののちに、日本海軍巡洋艦「比叡」「赤城」に分乗しトルコへ移送。両国民の間に友好ムードが盛り上がる。
帝国学士会設置。のちに総研下の研究者交流組織として理化学研究所とならぶ存在に発展していく。
濃尾地震に伴い、初の災害派遣が実施。
【1892年】 日高見州庁、北辰市(旧苫小牧)に移転。
関門海峡鉄道航路・宇高連絡船航路を国有化。実質的に日本全土が鉄道により連結される。
東京湾要塞竣工。
この年、最後の租界駐留警備兵(15名)が撤退。日本本土から外国軍がすべて撤退する。
七カ国条約改訂。日本は念願の関税自主権を回復する。
全土が鉄道ならびに汽船・運河網で連結されたことによる効果が出始め、この頃の経済成長率は10パーセントを超え始める。
北里柴三郎帰国、理研ならびに総研の出資のもとで伝染病研究所を設立。
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【1893年】 初の衆議院解散による総選挙。第二次伊藤内閣成立。
官庁集中計画(都心の再開発計画)が完了。
東京市下の上下水道普及率が50パーセントを超える。
淀橋浄水場が稼働を開始する。
神祇院審判。神祇院による宗教美術品の海外流出阻止を違憲と訴えた裁判が結審。領事裁判および大審院審判の双方で合憲と判断される。
御木本幸吉による真珠養殖の成功。ただちに政府出資により会社設立。
金輸出解禁。
朝鮮10月クーデター(癸巳政変)。大院君が政権を再度掌握。金王均宰相をはじめとする首脳陣が日本へ亡命。日清間での政治問題化する。
日英通商航海条約締結、領事裁判権を撤廃。
【1894年】 東学党挙兵。朝鮮王朝大院君派による圧政に抗議する民衆による蜂起が発生。正規軍との間で戦闘に入る。
ハワイ立憲宣言。ハワイ王国が立憲君主制へ移行。日英米三国に加え、ドイツ・フランス・オーストリア・イタリアが加わりハワイ王国の永世中立を承認する。
6月には東学党は全土を掌握し、大院君を排除、金王均らを呼び戻し改革の断行を宣言。
これに対して清国は軍事介入を決断。日清間の協議が決裂する。
7月1日、日本も軍事介入。「日清戦争」が勃発。連合艦隊編成、大本営は広島へ移動。
豊島沖海戦・平壌攻略戦・旅順攻略。
9月17日、黄海海戦。日本海軍連合艦隊は清国北洋艦隊を撃滅し黄海および渤海湾の制海権を掌握。
この年、露仏同盟が成立。
【1895年】 日清戦争、日本陸軍による満州地方への展開。
錦州奇襲。清国中枢部への強襲により、清国軍は兵力を分散。以後各個撃破されていく。
山東作戦。北洋艦隊残存艦艇の立てこもる威海衛を強襲し、これを占領。
天津会戦。清国陸軍主力壊滅。
北京会戦(盧溝橋会戦)、清国近衛部隊と日本陸軍の決戦。機関銃により大きな損害を出しつつも主力部隊を突破し北京攻囲へと移行。
下関条約締結。日清戦争終戦。10億両および遼東半島・台湾・海南島の割譲という結果となる。
三国干渉。露仏独三国による干渉により、日本は遼東半島を放棄。賠償金も2億両減額し、遼東半島売却金と相殺。
日本国内において「シベリア鉄道脅威論」に立脚した対露強硬論が台頭する。
理研内において国産初の無線電信実験に成功。
【1896年】 帝国議会、第一次国防力整備計画の改訂を決定。
英国に対し戦艦6隻を発注し図面を購入。陸軍の近代化推進を決定し造兵工廠を3カ所増設。いわゆる「臥薪嘗胆の方針」。
日英同盟交渉が本格化。
当初は日英米三国同盟案が優勢。
いわゆる「六六六艦隊計画」策定。舞鶴海軍工廠、新潟海軍工廠開設。
明治三陸大津波。帝国陸海軍による大規模災害派遣。
第一回近代オリンピック。日本は馬術競技一種目で金メダルを受賞。
【1897年】 塩・煙草専売制施行。
英国へ金塊100トンを決済用に追加輸送。
呉・横須賀海軍工廠において日本初の戦艦の建造が開始。
足尾銅山鉱毒事件。初の公害問題として耳目を集める。
4個軍増設。日本陸軍は16個(のち17個)軍態勢へと移行する。
2個艦隊増設。日本海軍は6個艦隊態勢へと移行する。
軍需特需景気発生。軍事力整備にともない一時的に景気が上昇し、経済成長率は15パーセントに達する。
バンクーバー・横浜航路就航。日英共同運行の開始。
朝鮮王朝、国号を大韓帝国に変更。皇帝高宗らの手でゆるやかに改革が進行する。
【1898年】 第3次伊藤内閣成立。
ドイツおよびロシア、三国干渉によって放棄させた諸権利を取得。日本国民の激昂を受ける。
「レマン湖の姫御前」。スイスにおいてオーストリア=ハンガリー帝国のエリーザベト皇后を日本人女性がたすけ、暗殺未遂で事件を終息させる。
同年、ドイツ皇帝フリードリヒ3世の放射線治療が成功。理化学研究所の技術に高い注目が集まる。
米西戦争。日本近海においても戦闘が起こったために日本国民の強い関心を受ける。
日本は敗戦したスペインに対し、南洋諸島の買収を提案。
【1899年】 南洋諸島買収。スペイン領南洋諸島周辺を日本帝国が買収する。
日本景教会使節団がバチカン訪問。
日本はバチカン大使館を開設し、政教協約を締結。
山陰本線および北陸本線開業。
著作権条約批准。
米比戦争が開戦。米国の帝国主義的なフィリピン侵攻と独立密約破棄に、日本の対米感情は悪化する。
イギリスにおいて戦艦「富士」就役。ただちに日本へ回航。
第2次ボーア戦争勃発。
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【1900年】 日本における江戸時代の思想家 安藤昌益の海外への紹介。
東洋の共産主義者として注目を集めるも、彼への反論をまとめた「秋田文庫」が発見されたことから欧米経済学界は大混乱に陥る。
治安警察法制定。
パリ万博に日本帝国はその総力を挙げて出展を実施。第2次ジャポニズムブームを巻き起こす。
日英間で南太平洋諸島の領土画定。日英同盟交渉スタート。
義和団の乱(北清事変)発生。清国は列強諸国へ宣戦を布告。
初の国産戦艦「敷島」就役。
ホランド潜水艇の初の購入者として日本海軍の記録がある。
【1901年】 大英帝国ヴィクトリア女王崩御。
日本帝国からは皇太子嘉仁親王が訪英し葬儀に参列。
シベリア鉄道完成(一部を除き)。北清事変に対する軍事介入が実施される。
日本陸軍は第6軍を派遣し最大戦力を担う。
オーストリア連邦成立。
北京議定書調印。清国は列強諸国の半植民地へ転落。
日露協議。妥結せず。
【1902年】 日英同盟調印。
六六六艦隊計画艦第一陣12隻(戦艦6、装甲巡洋艦6)が出そろう。
この年、日本海側鉄道路線が全線開通。中央本線の東京・長野間が開通。
鉄道国有化が強行される。
ロシア、旅順要塞の完成を発表。極東総監府設置。
シーメンス事件。戦艦発注に伴う疑獄事件により、第4次伊藤内閣総辞職。
桂内閣成立。
【1903年】 第2次日露協議、妥結せず。
大韓帝国内で親露派によるクーデター発生。皇帝高宗がロシア公使館へ軟禁される。
六六六艦隊計画艦第二陣が完成。
陸軍内に攻城砲兵軍団を設置。戦艦用予備砲身を転用した列車砲群を配備。
ボーア戦争終結。英国領南アフリカ成立。
前首相伊藤博文のペテルブルグ訪問、第3次日露協商交渉を提案するも、強硬派の手により成立し得ず。
枢密院および総研、開戦不可避と判断。
同年12月、連合艦隊再度編成。
明治天皇によるロシア皇帝ニコライ2世への親書に返答なし。
日本政府、開戦を決断。
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【あとがき】――というわけで、明治維新から日露戦争直前までの大陸日本史でありました。
参考程度になれば幸いです。
新年一発目がこんなのでいいんだろうか…(汗
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>>814
現在の在来線の特急電車を16両編成にすると消費電量を
馬力換算して若干の余裕込みでそれ位になりますw。
ちなみにJR貨物のEH500型が交流区間で大体6000馬力?w
なのでEH500型4車体、2両分の出力ですなw。
どうしても電気機関車・電車に比べるとガスエレクトリック車両も
ディーゼルエレクトリック車両も出力上不利ですな。
その一方地上設備への初期投資費用が抑えられる事から札幌
市電などにレールディーゼルカーが一時在籍・運用されていましたが。
運用実績から見て、名鉄に譲渡されなかったのが非常に残念ですw。
岐阜市内線から長良川鉄道への乗り入れに便利に使えたと思えるので。
一見化け物機関車に出力上思えても、4500馬力級を3両連結すれば良いと
考えれば何とかなりそうな気がしませんか?w。
はともかくお疲れ様でした。お休みなさい。
私も落ちますです。おやすみなさい。
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乙です
坂本先生、ハワイでも大活躍
いろは丸の乗組員や乗客に、旧新撰組や旧薩摩藩士が何故か多数居たりしたんでしょうかねw
そして剣虎兵の餌食になったヤンキーに黙祷、心の準備も無くいきなりあんなのと戦わされるなんて
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乙です。ハワイの近衛隊には剣牙虎配備してそうですね。
秋田文庫がどんな内容なのか気になるところ。
文字通り年単位の急成長なので列強も迂闊な介入ができない状態ですね。
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乙です。
ハワイでは剣牙虎が救国の獣として大人気になってそうですね。
日本人たちによって二度も救われたハワイ王国はできれば大陸日本と連邦を組みたかったことでしょうね。
南洋諸島をスペインから買収したりと大陸日本は資金力がありますな。
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そういえば、何気に皇太子時代の大正帝が直宮として初の外遊してる
きっと自重しないで趣味であった写真を撮りまくったんだろうなw
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ハワイが永世中立を保障されたらフィリピンの泥沼&輸送費用増大で米国涙目だろう。
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そういえば、転生者が遥か昔からいたのなら、生ものが腐らないように輸送の際に氷や雪を保存に活用していたりしたんですかね?
日本大陸では面積増大に伴って距離も増大した分、輸送中に食べ物が腐らないようにする配慮も史実より必要そうですが。
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皆様返信が遅れてすみません。
投下の後で疲れて寝ておりましたorz
>>825
いろは丸の名付け親はやはり坂本さんですね。ちなみに、弥太郎さんも無理矢理連れ出されていたとかw
あんなのと戦った件については同情できるやもしれませんが、「銃剣憲法」成立を阻止する結果となれました。
>>826
旧秋田藩士の安藤さんちのところで交わされた問答などが記録されております。
「富の平等は気象などを完全予測できなければ不可能」「共産主義は民のすべてが君子となれる学が必要」などの突っ込みが入っていたとか。
その中には「解脱した僧侶でなければそうした体制には順応できない。つまりはいかなる専制君主にもまさる圧政が敷かれる」「欲望を否定したのならば諸外国からどうしても技術水準が遅れ、経済も非効率化するだろう」という話が記されていたりもします。
それは「理性のみで人間ができているか否か」といった19世紀哲学への東洋の否定でもありました。
>>827
ライフル銃でクーデター余裕と思っていたら日本人に邪魔されましたw
この件でアメリカ人の一部が思い切り日本を恨んで(ry
ハワイは友好度が当時天元突破したためにそれを諸外国が危惧してこんな感じになっています。
この大陸日本は、関税が低くおさえられている上に、公武政府の貨幣改革のため幕末からの金流出がおさえられましたので比較的裕福であります。
>>828
はいw
大正帝は皇太子時代がいちばん自由だったと回想しているそうですが、この旅の思い出を自ら撮影した写真とともにご家族に語っておられることでしょう。
>>829
一応は食料や水を補給することはできている模様ですね。
ライン諸島の米領ベイカー島に貯炭場が設けられていますのでなんとかはなっております。でもコストは増大w
>>830
それはやっているでしょうね。
街道の直線化と大幅員化や馬匹類の多用だけではできないこともありますから。
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ハワイが独立国になってる某架空戦記だとタックス・ヘイヴンを採用して金融立国になってたけど
ここのハワイは観光と農業だけでやってくんだろうか?
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ハワイが独立国になってる某架空戦記だとタックス・ヘイヴンを採用して金融立国になってたけど
ここのハワイは観光と農業だけでやってくんだろうか?
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>>833
>>822のオーストリア連邦設立とは二重帝国のことでしょうか?
それにしても南洋諸島の大半をスペインから購入していますねw
これだとWW1後取得するのはソロモン諸島やニューブリテン島等を追加する形になりますな。
後ハワイが無いと石油燃料の時代に入ると地獄を見るんですよねえ。特に西太平洋に入ったら補給拠点がなくそのまま直でフィリピンにいかないといけないので本当にきつい。
整備も一々サンディエゴやシアトルに後退ですからね。
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>>833
後は国際港としての収益でしょう。
ブロック経済が強い時代ですしそう簡単に金銭を動かせる時代では有りませんでしたのでタックスへイヴンで金融繁栄は難しいですからね。
動かせるようになっても列強各国が許すかは別の話ですしね。
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>>833
将来的には、ですね。当時は補給用の中継地として繁栄しはじめています。
>>834
オーストラリア連邦の誤記です(汗
南洋諸島を先行購入していたためにオーストラリアが成立した後で文句のつけようがありませんw
そういった理由で第一次大戦後もニューギニア本島とその他諸島の交換でオーストラリアは満足しました。
米海軍は一応補給拠点はあるのですが地獄を見ますね(汗
しかも、英国勢力圏ど真ん中の米領サモアへ行かねばならないので…
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装甲巡洋艦って聞くとギリシャのアベロフさんはこの大陸世界でも艦齢100年超えを狙うのだろうか。
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>>837
ギリシャの象徴だからね。恐らく現役続行。
ただ、サラミス級弩級戦艦が手に入れば練習艦にでもなるとは思うよ。
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>>836
しかも本格的な整備をできる場所がサンディアゴとシアトルしかないと言うのも痛いですよね。
西太平洋には大型主力艦の本格的整備が可能な港湾が複数ありますが全てアメリカの勢力圏にないというのも大きいですし。
西太平洋に入ったらこちらは全く戦力の補充どころか本格的修理すらできなくなるのですから。
アジア艦隊の島流し感が半端無いでしょうw
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>>839
最悪、太平洋艦隊のキャビデ軍港駐留が起こるかも…
でもそれをやったら「太平洋の緊張を高めている」と連盟安保理で批判されるというw
今のところ、サンディエゴに加え米領サモアのパンゴパンゴ駐留ですが。
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もう一度ハワイにちょっかいかけたら世界の敵に認定されそうだしな。
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>>840
それに余りに前進させ過ぎると敵の攻撃範囲に入ってしまうと言う大問題が出てきますからねえ。
順当にサンディエゴと米領サモアに駐留するという対応を継続せざるを得ないでしょうな。
それに、トラック環礁の一大泊地がありますので下手に前に出過ぎると後背が怖いです。
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>>840
でも史実だとキャビテ軍港は重巡くらいまでしか整備できなかったですよねぇ
太平洋艦隊を受け入れるなら戦艦や大型空母も整備可能なドックの建造と軍港そのものの拡張もする必要があるだろうし
そのための資材をアメリカから輸送するとなるとコストが凄まじいことになるな。さらに拡張したらしたでその維持費も
馬鹿にならんだろうし、アメリカの散財が加速しそうですな。
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ハワイ前面には強引に自国領へ編入したパルミラ環礁がありますから、ハワイ王国は間違っても親米的にはなりようがありませんからねぇ…
(1898年、中立承認と引き替えに割譲を余儀なくされる。)
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その軍港拡張工事自体が確実に連盟安保理で袋叩きにされますしねえ。
実際に、他国の吉は既にあるのに対してアメリカは新規建設だから言い返せないですし。
キャビテ軍港拡張は諦めるしかないでしょうね。
それと本当にトラック泊地という巨大軍港が南太平洋の要衝に鎮座していますし正面にはシンガポール要塞と日本の高雄軍港そして台湾南部の基地群ですから危なすぎる。
-
ああ、後オランダ連合のジャカルタ軍港がありますな。
-
軍港を作ろうとしても、野党が政局にしそう
「あんな僻地でイギリスのシンガポールの直ぐ傍に(攻撃されるかもしれないのに)、莫大な予算を使って軍港を整備するのは予算の無駄遣いである」とか
-
ひゅうがさま乙です。
竜馬が、生き延びてれば、佐久間象山や赤松小三郎といった人物も
生き残っているかもしれませんね。
>>824
確かに、4500馬力の三重連なら、何故かなんとかなりそうに思えてきますねw
>>831
欲望の肯定で、真っ先に思いついたのがフーリエ主義でした。
この世界では、どう考えても馴染みそうにない、共産主義の代わりに、
社会改良主義の支柱になったりしてw
>>837
>>838
ヴァスコ・ダ・ガマを、魔改造し続けたポルトガル海軍も、忘れないでください…
-
>>847
野党が政局にしなくとも軍内部からそういう声も上がるし、与党からも強くあがるだろうね。
余りにも前進し過ぎている上に、他国の軍事拠点に全方位を囲まれていて孤立し過ぎている。
-
>>848
公武政府時代の要職についていたようですので、たぶん復帰しているでしょうね。
ちなみに論駁したのは転生者と愉快な仲間たちだったりします。そのため、後輩たちが頭を抱え、ついでに資本論愛読者の皆様の頭を悩ませることにw
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>>848
大陸世界ではヴァスコ・ダ・ガマは40年代に入っても旗艦やっているかな。
他国の軍事力が大きくなっている分、退役させられないとして。
-
>>850
赤松小三郎は、日本初の立憲君主制を唱えたりして結構好きなんですよね。
まあ、佐久間象山も好きですけどね。これで、小栗勘定奉行がいれば、私的には完璧w
後、フーリエ主義以外にも、サン・シモン主義が生き残って、社会主義者たちに
「日本は空想的社会主義の最後の砦である」とか言われそう
>>851
隣国のスペインなんかは、前の方のスレで独自の超弩級戦艦を作るかも、
みたいな話が出てたので、何か可哀想ですよね。せっかく英ポ永久同盟を
結んでるのだから、イギリス海軍の中古艦ぐらい、売却してあげても…
-
>>852
戦艦は維持管理できる国力がございませぬ。
さらにあの国の海軍予算が不安定すぎてまともな艦艇は通報艦(スループ)二隻とフリゲート数隻がまともに運用できた大型艦でございます。
装甲艦の代わりに軽巡洋艦一隻を旗艦として導入するか海防戦艦一隻を導入するのが限界かと。
-
なお、それらの戦力はWW2における戦力で何れも英国製です。
因みに予算の不安定さのせいで装甲艦よりも新しい防護巡洋艦を整備費用無しで使い潰し退役させる羽目になっていたりと中々の酷い有様でした。
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>>853
>>854
なにそれ、可哀想すぎる。
なんだろう、オランダ海軍やスペイン海軍が凄く恵まれてるように見えてきた
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ポルトガルのヴァスコダガマには是非とも、21世紀まで解体されないでいて欲しいな。
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訂正です。駆逐艦忘れていました(汗
ですので第二次世界大戦は駆逐艦5、通報艦2の大型艦艇を導入して始まり、戦中の予算増額のお蔭でフリゲート5隻導入されております。
矢張り軽巡洋艦1が限界かもしれません。
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>>856
ですね。或いは大型艦には、必ずその名を受け継ぐ慣習があるとか…
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>>856
スペインが英国により超ド級戦艦を導入し、オランダ連合が日本?より高速戦艦を導入しますからねえ。
象徴となる艦艇として生き残る可能性もなくはないかなあ。
ただ、不安定な予算も考えると軽巡洋艦を旗艦として導入するとそれで予算が無くなりそう…。
但し、練習艦としてか植民地通報艦としてなら生き残る可能性も微レ存。
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>>585
旗艦として導入する艦艇には必ず付ける名前、ですかね。
この場合、海防戦艦か旗艦用に発注した軽巡洋艦の。
-
ソヴィエトの潜水艦が確かイギリスで保存艦みたいな感じで係留されてたからヴァスコダガマさんも係留されてるかもしれんな。
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>>857
予算増額されても、フリゲートがたった5隻だけなんて、
こりゃ、つじーんでも、ポルトガル海軍救済は無理かな?
それとも、予算カツカツなのに、フリゲート五隻”も”保有させたサラザールが凄いのか?
-
常に日英蘭からチラ見され続けることを考えると、米アジア艦隊の将兵はきついだろうなぁ
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>>862
サラザールが凄いのでしょうな。
それまで新しい防護巡洋艦の予算がつかなくなって使い潰して修理もせず解体等悲惨な状況だったにもかかわらず植民地防衛と本国艦隊を両立させたのですから。
ベルギーなんて植民地が遠いのに海軍を解体したり、再建したけれど戦争に間に合わ無い上にコルベット二隻と掃海艇三隻分の人員しか居ないとかあってそれよりかマシ。
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>>863
オランダ連合は最大で日本製高速戦艦四隻に日本製軽空母一隻持っている可能性がありますからね。
そちらの通商破壊にも気をつけないといけない。
日英蘭の存在が西太平洋では大きすぎるんや。
それとひゅうが氏ルートだと亡命ロシア海軍の艦艇すら日本や英国に寄宿している可能性がありますからそこの超ド級戦艦も要注意。
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>>864
多分、ベルギーやポルトガルは、オランダやスペインを羨ましそうに見ているんでしょうね。
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かつてこれほどまでに米海軍を圧迫したオランダ海軍があっただろうか
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確実にキャビテ軍港を拡張して太平洋艦隊の根拠地を置こうなんてほざいたら袋叩きですな。
日英蘭に東西南北囲まれた場所という死地ですからな。
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>>867
いや、ない
-
>>867
ポルトガルだって、東ティモールがあるんだから、
米海軍への圧迫のために増強が認められてもいいはずだ(錯乱)
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米海軍を圧迫する日本海軍←わかる
米海軍を圧迫する英海軍←わかる
米海軍を圧迫する蘭海軍←!?
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>>870
ああ、陸軍の予算で限界なんですよ(白目)
真面目に考察いたしますと、本国の国力が致命的に低いのです。
その結果、植民地に配置する陸軍だけで国家予算を食い荒らし通報艦や砲艦など植民地警備用艦艇以外整備する余裕が無い。
それも重要な植民地の防衛用にです。
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>>871
確かに史実を知っている人からすれば、ファッ!?という所ですよねw
まあ史実のオランダではなく植民地を植民地ではなく自治領や自治国へ生まれ変わらせたオランダ連合?ですからね。
世界帝国に生まれ変わった再編後の大英帝国も縮小版です。
ですので国力にも余裕が出ていますから、予定されていた艦艇の配備も問題なく可能ですからね。
そしてそうなると高速戦艦四隻、軽空母一隻という通商破壊に出て来られたり護衛任務で出てこられると恐ろしい戦力となるのです。
-
ハワイ取られてるからフィリピンとかアジア地域は日英間を割かない限り
死地ですね・・・ジェネラル・マック親子は厄介な土地にいるせいで本国恨んでいそうな。
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そうなるとミッドウェイ島とトラック島はどうなってるんだろ
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>>875
トラック環礁は確か巨大軍事拠点だったはず。
なにせ要塞化禁止の話が出る以前から所有しているからね。問題なく東洋のジブラルタルとして整備できる。
ミッドウェイはハワイの中立化に引っかかるから最低限の軍事力だけだろう。
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>>872
うーん、綺麗なソビエトから、ガングート級の購入の後改装というネタSSを、
考えてたりしてたんですが、矢張り無理でしたか。
そう言えば、この世界でソビエツキー・ソユーズ級が、造られたら艦名は、
何になるんだろ?綺麗なソビエトだと、ソビエツキー・ツァーリだったりしてw
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>>874
日英同盟の巨大軍事拠点であるトラック環礁のトラック泊地も忘れてはいけませんぞ。
これに加えて、日本領の北マリアナ諸島の軍事基地も東にはあります。
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>>877
ガングート級は確か綺麗なソヴィエトでも彼らの手元にあるかなあ。
確か独立したウクライナ海軍に接収されていたような。
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ブレストリトフスク線は綺麗なソヴィエトでも固定でしょうな。
尚ウクライナ海軍には確かインペラトリッツァ・マリーヤ級戦艦3隻、改インペラトリッツァ・マリーヤ級戦艦1隻の四隻の弩級戦艦配備です。
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太平洋が戦場になったら米艦隊はもう通過することすら命懸けになるな……
果たしてどれだけの船が潜水艦にやられることになるのやら……
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ロシアの皇帝がシベリアに東方ロシア帝国を建国していれば乗員次第ではそちらに海軍が合流することで、戦艦も移動しているかもしれませんが。
後はロシア皇室と何故か共存している一体何があったソヴィエト連邦とか。
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>>881
輸送船舶は殆ど潜水艦部隊だけではなく高速移動する戦闘部隊に襲われて沈められるでしょうね。
オランダ連合海軍の高速戦艦四隻と軽巡洋艦部隊は日英の拠点を自由に使って走りまわれますし、日英の高速戦闘艦も同様です。
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>>882
ウクライナ海軍の艦艇は軍港で接収された物ですから恐らく変わらないと考えられます。
接収にはドイツ軍も協力していますしね。
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特にインペラトリッツァ・マリーヤ級戦艦3隻、改インペラトリッツァ・マリーヤ級戦艦1隻は完成したばかりでウクライナの手の内にありました。
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いやウクライナ以外の艦艇もありますんでそちらの艦艇はどうするのかなと。
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なんで途中送信が連続するんだorz
尚、前弩級戦艦に関してはまた別ですので漂白ソ連に属してもおかしくはありません。
極東ロシアやロシア亡命艦隊には北方艦隊やバルト海艦隊艦艇が中心となって脱出するのでしょうね。
それと黒海艦隊でもウクライナが維持するのが厳しい前弩級戦艦部隊もやってくるかと。
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>>886
バルト海艦隊はリバウ軍港でバルト三国なり、フィンランドなり、ドイツ帝国なりに接収されることになるのでしょう。
極東ロシアなりロシア帝国亡命政府があればその所在国へ亡命を要請し受け入れられる事もあるでしょう。
ただ、ソ連へ向かう事は許されないでしょうな。漂白ソ連であれば要話し合いです。
北方艦隊の白軍派もロシア帝国亡命政府なり極東ロシアなりに亡命するでしょうね。
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皇帝派の海軍艦艇を救出するために派遣される艦隊との共同作戦とか見れたら楽しそうですね。
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>>869
日独英仏ドナウ五カ国艦隊の支援の下脱出する白軍派海軍艦艇ですかな。
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>>880
じゃあ、ウクライナから購入すれば…流石に、ソビエトへの対抗上無理か
でも、正直、それだけの艦艇の維持ってかなりの負担になりませんかね?
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ウクライナの国力じゃあ厳しそうですね、ドナウかオスマン等に何隻か売却されるかもしれない。
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>>892
いいえ、ウクライナは当時の時点でも維持は可能なだけの国力がありました。
更に東側になること無く順当に西側として繁栄をしていくので近代化改修することもできますね。
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>>891
ロシア統治直後のウクライナにはありましたね。
そしてこれから更に発展していきますから今私達が見ているウクライナ都は似ても似つかないほど発展した国になるかと。
ですので近代化改修しつつ維持するか、それとも将来的に設計図を発注するかして国内で新規建造された代替戦艦建造後に売却するかですね。
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ウクライナはソヴィエトが漂白されてないと海軍よりも陸軍を強化しないといけない気がするんだが。
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>>895
勿論、陸軍を整えることを前提にしてですよ?
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この時代のウクライナ凄いな戦艦四隻保有しつつ陸軍も近代化させて自動車化しつつ空軍も整備するか、将来的にオスマンとかち合わないようにしないといけないな。
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>>893
>>894
なるほど、そうですか。
維持に、困ったウクライナが売却すれば、ベルギー海軍とポルトガル海軍にも、ワンチャンあるかも、と思ってたのですが、矢張り現実は厳しいですね。という訳で、新生ベルギー&ポルトガル海軍の実現は不可能と考え、このネタSSは没とします。
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>>877
第一次大戦にロシアが参戦しなかった前提で考えれば、相手がポルトガルでなければ有り得るか。
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>>897
地理的に離れていますし、オスマンが海峡封鎖でもしない限りはウクライナも気にしないでしょう。
それにオスマンにしてもドイツが後ろ盾になっているウクライナと喧嘩をするなんて考えもしないでしょうしね。
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>>898
可能性としましてはウクライナには多すぎる前弩級戦艦があるのです(汗)
いや本当に多くて、それを全部処理しないといけない状況ですからひょっとしたら海防戦艦に英国なりドナウなりで改修の後売却される可能性はあるかと。
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戦艦拡散時代のSSでも考えるかな。
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>>902
おお、楽しみにしてます。頑張ってください。
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大英帝国、日本、ドイツ、ドナウ、ウクライナが旧式戦艦の一斉処理を始めますからね。
特に前弩級戦艦が余りに余っていますのでコレの処理が本当に大変でスクラップしまくらないといけない。
ポルトガルやベルギーが海防戦艦にして購入するのであれば売却してくれそうです。
英国やドイツ、日本は弩級戦艦の放出もあるかな。
たが、ポルトガルは予算がなあ。
ベルギーなら何とかワンチャン。
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>>904
一応ネタSSでは、オランダをみならって、アンゴラ、モザンビークの自治領化と、
対米用にアゾレス諸島の要塞化及び戦艦の配備を考えてました。
マカオと東ティモールは、完全に、オランダとイギリス任せに為る予定でしたw
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>>905
ポルトガルは戦艦を持てるスペイン・オランダと違い本国の国力と経済力が低すぎるのが難点なんですよね。
例え自治領化しても戦艦を維持できるか?という問題が絶対に出てきてしまいます。
サラザールが努力してフリゲート五隻が最も大型艦艇の海軍増強なのですから。
大航海時代に国内産業の育成を怠り植民地を全く育てず収奪の対象としか見てこなかった結果がこのざまだよ(涙)
-
まあ
何とかできるのであればアンゴラのインフラ利権全てをベルギーに持っていかれませんよねえ。
あれ事実上ベルギーがポルトガル植民地を経済植民地にしている様な有様(汗)
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>>907
其れは、知りませんでした。
植民地を自治領化しても、無理だなんて、
ポルトガルの国力の無さに絶望した!余りに低過ぎる国力に絶望した!
-
ひゅうがさんの>>822でホランド潜水艇の購入がありましたが、対抗馬のレークのプロテクター号は買わないのでしょうか?
このプロテクター号はレークが「潜水艦とは海底を走るもの」という考えに拘ったために、海底を走るための車輪が付いているという英国面的特徴がありますが、38cm魚雷発射菅とホランド型より口径は劣りますが門数は前後に計3門とホランド型の1門より多く装備しております。
車輪による海底走行は旅順軍港侵入に有効に思えるので、これで潜水艇による旅順港奇襲ができるかもしれません。
そして何より重要なのは、ロシアがアメリカ海軍のコンペでホランドと競作して落選したこれに興味を示して購入したので、ロシアの潜水艦保有を阻止できることです。
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>>908
ダイヤモンド鉱山は英国とベルギーの利権。
重要な鉄道は英国の利権でベルギーも持っている。
つまり農場以外は英国とベルギーの利権やね。
-
黒人を強制労働させてアンゴラの開発はすすめられたのですが結局資本が無い技術力が無いポルトガルではなく、
イギリス資本とベルギー資本が鉄道敷設から開発、ダイヤモンド鉱山の開発経営を行っていたようです。
事実上、アンゴラの利権は殆どイギリスとベルギーの物で、アンゴラのポルトガルとしての主要な輸出産品は食糧です。
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>>910
>>911
そんな、馬鹿な、ではポルトガルの戦艦保有のためには、
相当の歴史改変が、必要になってしまい、それではここでする必要性が無い…
結局、諦めるしか無いのですね。
-
>>912
誤字修正
×ここでする
○ここで書く
でした。どうしてこんな間違いをしてしまったんだ、疲れてるのかなぁ…
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自分も調べて唖然としましたわ。
これではポルトガルが豊かになる事ができない訳です。
資本が無いという原因にしても更に昔国内産業を育てず収奪だけに依存してきた挙句そうなったのですから目も当てられない。
-
ポルトガルの黄金時代の頃に転生者が転生して、海外からの富を有効活用して国内産業育成路線に転換するしか道はなさそうですな。
そしてリスボン地震の被害をできるだけ減らせるかにかかっていますね。
-
酷いと言われたスペインの植民地統治より更に酷くて、国内統治もここまで酷いって
ポルトガルって本当に一体どういう国よ(汗
-
まあ、これだけ酷いとそりゃあ英蘭に取って代わられるわ・・・。
-
止めはブラジル帝国の分離ですね。
唯一まともに育てていた植民地ですから。そこが王室と一緒になって本国を切り捨てたという事からしてもう先は無かったのでしょう。
>>916
ポルトガル植民地帝国をつくり世界を二分しようと思いあがった挙句一時のバブルに溺れ国内産業育成を怠った。
スペインよりも元々の体力が低い上に植民地統治も酷過ぎた結果、欧州最貧国に。
-
ポルトガルではなく元植民地のブラジルなら戦艦を保有できるという悲劇が。
-
ブラジルは弩級戦艦二隻保有していましたねえ。
親英国家ですし、アメリカへの警告も兼ねて超弩級戦艦が代替艦として英国から購入できるでしょうし。
アルゼンチンはドイツ第二帝国から購入できますね。チリはドイツや英国等の仲介を経て日本から購入できるかもしれません。
-
憂鬱本編でもポルトガル本国消滅で、大陸日本でも存続する代わりにパッとしない立場
何かポルトガル少しでも活躍する話はないものか…厳しいだろうけど
-
>>921
>>915でハニワ一号氏が言われている様な歴史犯罪でもしない事には厳しいかな。
後は史実の様にサラザールが中立のふりをしつつ何かあった際には英国に国内の基地や拠点を利用させるという行動をとるとき一瞬だけ目立つか。
-
無理だろうな・・・栄枯盛衰そのまんまだし。
-
突然ポルトガルで大規模油田が見付かる位のミラクルがないと流石にどうにもならんな。
でも輝いていた過去があるだけましだよね。
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>>924
油田発見してもその油田を開発する資本が無くて英国資本に持っていかれるかベルギー資本に持っていかれる未来しか見えない(白目)
仰る通り栄光の時代があっただけマシっすね。
-
それでも抗って英蘭とかと合弁企業を立ち上げようとしたりだろう。
-
資源もなかったのに列強までのし上がった史実日本さんが本気でチートに見えてきた。
-
ポルトガルのチャンスなし状態…(汗)
いつか遠い将来(数百年後以上先)のポルトガル復活の日はくるのか
-
>>926
それができるだけの資本があればアンゴラ等で利権を総取りませれていませんよ。
何をするにしても大元となる元本が必要ですがそれがポルトガルには無いのです。
そんなポルトガルに出資してくれるのが同盟関係の英国と資源目当てにやってくるベルギー位です。
-
それでもどうにかならんかと議論して楽しむのが大陸スレ。
-
確か現在のフリゲート「ヴァスコ・ダ・ガマ」級(MEKO200PN型)にしてもその40%をNATO加盟諸国から出資を受けて建造したんだよなあ。
しかも若い人材が働く場所が無く緊縮財政のあおり喰らってブラジルとかアンゴラとかの旧植民地に流出しておりますし(汗)
大陸世界でも現実と同じく目立たないままでしょうね。
-
まずは税金安くして企業誘致から始めないとどうしようもないなポルトガルさんは。
-
>>930
アルバニアをどうにかする並みに困難の極みなんだよね、ポルトガル。
他の国はなんだかんだ言っても地力があるしいざとなれば下取りに出す程度の資本は持っています。
それを切欠に国家の再編も可能です……が。
ポルトガルはその衰退の原因が国家が最盛期にむかっていく頃に生じてしまっているのが痛い。
-
>>932
それをしようとしても労働者が多いスペインに持っていかれてしまう(泣
大陸世界でも英国企業がスペインには多数出資しているでしょうし、世界帝国に再編された大英帝国の出資を受けていればスペインは早期に持ち直す可能性もあります。
ただ、それと同時に企業の目もスペインに向いてしまうんですよねえ。
とどめとしてはスペインの超弩級戦艦建造でスペインの再編が印象付けられた時でしょうか。
完全に出資を持っていかれます。
-
大陸世界だとポルトガルは津波が来ないだけましと考えて観光客を呼ぶぐらいしか無いのか。
バルト三国はドイツの支援があるしどうにかすれば輝けるだろう。
-
どこぞの半島とどっこいどっこいのレベルか
違いは周りに嫌われてない(好かれてもないけど)くらいで
そう考えてみるとものっそポルトガルという国が可哀そうになってきた
アレと同じ扱いだなんて
-
日本大陸が驚きの真っ白さの漂白剤となって、漂白された喜劇の国朝鮮。
きっと幸せになれるよ。
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繁栄に向かっていく最初から手を誤っているからどうにもならんわなポルトガルは。
-
まあ繁栄というのが「自国産業を全く育てず他人のを奪うことに専念」した結果だからなぁ
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スペインさんはアメリカに植民地むしられたのに復活しようとしているなか、お隣さんと来たら。
あれアメリカが戦争仕掛けたらスペインさんも超ド級戦艦持ってきて参戦フラグたつのか。
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>>935
バルト三国は国民の質も高く地力もあるからね。
>>939
繁栄というよりも単純に収奪経済で自転車操業していたみたいなものですからね。
香辛料の独占が敗れ各国が産業を発展させていけば当然没落する運命でした。
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>>940
実はスペインにも戦前に正規空母導入計画があったりw
下手するとこちらも超弩級戦艦2か3に正規空母1からなる海軍で参戦して来ますね。
-
海賊国家というとなんとなくかっこいい響きだけど賊は所詮賊にすぎませんしね
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>>943
それを理解せずにひたすら収奪した物を浪費し続けていたのですからこうなることも当然ですし救いなんて全くないんですよね。
サラザールの様な人材ですら立て直せないのも当然ですわ。
-
憂鬱本編でスペインに併合されてたけどどっちがマシなのやら・・・。
-
皆様のレスを、見てるとポルトガルという国が、いかに絶望的な国か、よくわかりました。
仮にも、植民地を持っていたのだから、いけると考えた自分が愚かしくなって来ます。
朝鮮はまだ、近くに大陸日本がいるから、漂白されて立ち直りますが、
ポルトガルは、自力では立ち直りようが無いですからね。
-
ポルトガルの様を見て英蘭は植民地を自治化していくんだろうな。
-
それよりも民族意識の目覚めを日本から指摘されドナウ連邦が建設されていく過程を見て再編していくのでしょうなあ。
尚、失敗したパターンとしてはポルトガルよりも南米に独立されたスペインかな。
-
うわ、ポルトガルってKOEIの大航海時代位でしかよくよく関わったり調べたりしてなかったけど……
こんな酷かったのか……こんだけ開拓して植民地持ってて何で没落できるんだこれ……
-
感覚として過去に宝くじを当てけどそれに調子づいて豪遊して浪費してしまったという感じでしょうか
憂鬱本編のように一度リセットした方が将来的にチャンス広がりそう気もする
-
>>942
アメリカ「あれ何か過去にやった事がとんでもないブーメランになった気がする。」
-
>>950
それに加えて無駄に負債を増やして収入源になりそうな物は差し押さえられている状況ですね。
ついでに全てを失った姿が現実のポルトガルでございます。
-
将来的に史実フランスがイギリスにしたみたいにスペインさんと結婚しようとポルトガルさんが動くのかもしれない。
-
>>949
わかりやすく言うと
「最初はそれなりに豊かだったんで商売を始めてみたらえらく上手くいった
そこで人雇って『自分は何もしないでも金が入る』システムを作ったら
またどてらくうまくいってたので
権限とか人事権とか全部番頭に任せて入る金で遊び暮らしてたらいくつか作った店が独立し
番頭も大福帳とか抱えて自分で商売始めちゃった
今更自分で働く気にもなれないしノウハウも覚えてない」
そんなダメ二代目三代目ってカンジかな
-
国内産業を重点的に育てていなかった上に元々小国で大した資本もなかったことから没落し続けるんですよね。
スペインには地力があり資本もありましたから辛うじて立ち直りましたし、大陸世界ではより早期に立ち直れるでしょう。
-
>>953
経済等を含めて立ち直れたばかりのスペインは全力でお断りするでしょうね。
少数言語集団の問題が更に増えられたらたまった物じゃないです(汗)
-
>>954-955
危機感が決定的に無いですな……
統治者達はホント一体何やってたんだと……
-
ヘタリアのイメージだと
ポルトガルが「上司がスペインと結婚しないと死ぬっていうんだ。」
スペイン「やめろ何をするその紙はなんだ」
ってな感じか、スペインに同情するわ。
-
>>958
スペインに出資している各国も必死になって止めるわ(汗)
ポルトガルなんて負債の塊せっかく再建なって自分達の投資のリターンが入ってきたのにくっつかれた堪った物じゃない。
-
>>954
付け加えると
「珍しい高級品の入荷ルート独占できたんで安心してなんとなくただぼんやりしてたら
近所の他店が同じような商品をもっと早くもっと安く仕入れるようになってた
でも新しい品を仕入れるとか別の商売考えるとかせずそのままなんとなくぼおっとしてた」
いやまあ落ちぶれないわけないだろ、と
-
大陸世界ではスペイン王国政府も絶対に合邦をお断りするだろうね。
せっかく日本や大英帝国の支援(ひょっとしたら第二帝国も?)で再建が進み革命機運も収まってきて、
国威発揚で超弩級戦艦を英国の技術支援を受けながら建造し正規空母も建造して再建を印象付けているのだから。
ポルトガルなんて負債背負いたくない。
同君連合も含めて断固拒否だろうね。
-
大陸日本世界でならメキシコさんも大国になれる目があるかもしれんな。
-
言いだしっぺとして、責任を持ってポルトガルに戦艦を保有させるべく、
今、ポルトガル史の年表とにらめっこしています。
一応、シドニオ・パイスが暗殺されず、開発独裁を推し進めるとか、
ペドロ5世が死なず近代化を推し進めるなどの案を、
考えているのですが、その後の世界史に与える、
影響がよく分からなくて、困っています。
-
ポルトガル「ゼイタクはいいません」
ポーランド「人並みな生活がしたいだけなんです」
P&P 「「誰かボクらに優しくしてよ!」」
-
>>951
スペイン「フィリピンよ!私は帰ってきた!!」
-
>>963
ネタSSならあまり細かい時代考証がなくても楽しめればいいんですよ。
楽しみに待ってます。
-
>>964
ポーランドは救われていますよ。
ポーランド回廊やダンツィヒは第二帝国領土ですが、それでもロシア領ポーランドとオーストリー領ポーランドからなる内陸国家となっております。
更にはドイツ第二帝国の軍事的支援を受け西欧社会の盾としてウクライナ・リトアニアと共に連盟の支援を受けつつ国力増大中です。
-
さようでしたか
ポーランド「らっき へっへーんいっちぬっけた」
ポルトガル「ぐぬぬ……むぎぎぎこめめめ……じゃあ誰かボクひとりに優しくしてよ!
無利子無担保でジャパンの国家予算五年分程度恵んでくれたらうれしいな」
-
>>965
多分国家の再建なったスペインはフィリピンもお荷物にしか見えないかと(汗)
国内産業が育ち他国の企業も多く出店してくれている状況下では国内の整備に全力注ぎますから正直今以上の植民地イラネ、という状況じゃないかな。
>>963
ペドロ5世ができうる限り国内を再建してくれればWW2前のギリシャ位にはなれるかなあ。
エスパニョーラ級弩級戦艦レベルを1隻か2隻可能?
-
>>963
因みに、ペドロ五世の王妃は、ホーエンツォルレン家出身なので、
ひょっとしたら、ドイツから何らかの支援が…ないか
-
この場合、史実エスパニョーラ級戦艦クラスの弩級戦艦2隻、駆逐艦5隻、フリゲート5隻、大型植民地通報艦2隻が戦前のポルトガル海軍になるかな。
-
>>970
結構そこらへんシヴィアですからね(泣)
ただ、それなりに国内を再建し植民地の利権をとられたとしても植民地統治も英国モデルに再建すれば穀物輸出の輸出量も増やせその収益で
第二次世界大戦前には小型弩級戦艦二隻、駆逐艦五隻、フリゲート五隻(ww2前なら大型水雷艇かな)、大型スループ二隻と見られる物になるかと。
-
でもまぁ、大陸日本あるだけの影響だと無理かなぁ。
種子島に船がきた流れでなにかあるか?無理か。
-
第一次大戦で戦艦一杯作ったドイツが旧式戦艦二隻位くれないものか。
-
>>973
むしろ日本人を奴隷として売ってるから評価マイナスなような……
-
>>973
むしろ歴史的経緯でマイナスっす。
>>974
買ってくれるのであれば売ってくれるかと。
そして上で既に述べられている様にポルトガル海軍は予算が不安定すぎて新型の防護巡洋艦を使い潰し挙句整備費用が無かったせいで解体するという事態を招いております。
そのくらい予算が無く必死になって植民地防衛用戦力を維持するのが精いっぱいという状況だったのです。
-
(涙目で)
ポルトガル「もっかいいうぞ!お願いだから誰かボクに優しくしてよ!ブラジルとか俺たち親子みてーなものじゃん!」
-
>>969
ギリシャレベルなら、国内での建艦はできなくても、国外への発注は可能ですね。
たしか、史実のギリシャはフランスとドイツに超ド級戦艦を発注してた筈なので、
しかし、近代化が成功した場合は、共和主義革命は起こりますかね?
-
>>977
IMFいけよ。
-
>>979
いや、この世界IMFないかもしれないし
-
>>978
近代化が進みブルジョワジー、次いで労働階級が強大化してくれば発生する確率は大幅に上がります。
ですがそれを政治改革で彼らを順次取り込んでいくことでそれを避けることもできます。
そこらへんはポルトガル王政府の対応いかんによると考えられます。
-
>>980
いちおう、ひゅうが氏のルートでは世界銀行が妥協の産物として産まれていますね。
-
主に日本と英国、ドイツが出資、取り立て要員が英国、事務員と調査員がドイツでIMF作ろうじゃないか。
-
>>977
ポルトガル植民地「優しさがなんだって?」
と言うか現実だとポルトガルから人が旧植民地へ脱出して本国が観光地になってるのが哀愁を誘う
首都がシャッター街とかもうね……
-
>>980
475氏、>>980踏んでますぞ。
-
代わりに建てた方が良いかな?
-
>>981
うーん、となると、1910年の革命で史実に合流して、
シドニオ・パイス(1918年に暗殺されない)政権の開発独裁で、重工業化という
流れならいいですかね?シドニオ・パイスの代わりは、サラザールでもいいかな
とも思いましたが、やはり早い方が良いと考え、シドニオ・パイスの暗殺を防ぐことにしました。
ところで、このころのポルトガルについて学ぶのにちょうどいい本はありませんかね?
正直、ネットではもう限界で…
-
そろそろ立てないと怖いので代わりに建てますね
-
>>985
これは、気づきませんでした。
すぐに立ててきます。
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ああ被った(汗)
いざとなればもう一つを3レスめにその17のアドレス加えて18として使えば良いかな……。
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>>990
いえ、大丈夫です。
私の方は、何故かエラーになって、立てられなかったので、
ありがとうございました。
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わたしもその16のアドレスを入れたところエラーになりましたので2レス目に書きました。
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>>992
矢張りですか、どうしてなんでしょうね
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ポルトガルは1918年の暗殺を彼が逃れていればギリシャ並の国力を確実に得ているでしょうし共和革命を逃れられる事は確かですな。
国政改革は少なくとも間に合いますからね。
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>>994
そうなれば、第一次世界大戦の時には、イギリスとの関係維持望む資本家たちと、
ホーエンツォルレン家と関係が深い王室が衝突して、スペインのような形で中立となるかも
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>>995
恐らくは王室と議会が激突して政府が中間をとり言われた通り中立でしょうな。
特にひゅうが様のルートであれば動きが取れずに連盟加盟まで動きを見せないでしょう。
そのごスペイン王国の経済が再建され革命機運が遠のき象徴となる超弩級戦艦二隻or三隻に正規空母一隻を整備する頃には、
植民地の整理などを行っていたポルトガルも国威発揚で小型超弩級戦艦二隻を英国なりから輸入するのでしょう。
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書いておいてあれですがスペインは超弩級戦艦三隻でしょうな。それと正規空母一隻。
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>>996
ひょっとしたら、
ポルトガル「スペインみたいに空母を持ちたい、でもお金がない」
イギリス「それなら、ウチのヴィッカース社の航空戦艦などは、
いかがですか?今なら、永久同盟国割引でお安くしますよ」
とか言われて航空戦艦にしてしまうかも
いや、ヴィッカース社が1930年代に航空戦艦を
輸出用に作ろうとしていたと聞いたので…
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こうやって普通の欧州諸国の台所事情を見るといかに日米が異常かが分かるな……
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うめ
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