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日本大陸を考察・ネタSSスレ その9

1 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:06:10
日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。

ネタの書き込み25(204から日本大陸ネタが始まりました。)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
その1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1357902015/
その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1358680955/
その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1359676541/
その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1382878372/
その5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1383446662/
その6
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1383732688/
その7
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1384172605/
その8
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1384528512/


2 : 二二三 :2013/11/18(月) 22:10:41
スレ建て乙です


3 : トゥ!ヘァ! :2013/11/18(月) 22:11:52
建て乙です!


4 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:13:55
乙っす


5 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:14:31
乙です。


6 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:15:27
スレ立て乙。フランスの発言力は何処まで落ちる……w


7 : 二二三 :2013/11/18(月) 22:15:38
しかし超絶スピードでスレが進んでいってますね


8 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:16:16
フランスはどうしてここまでダメになってしまったのか…


9 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:16:52
国土を蹂躙された国に、戦後の発言権などあるわけがない。
占領された国土が戻っただけでもありがたく思いな。といわれるのが落ち。


10 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:18:07
ひゅうが様を始め沢山の方々が大量にss投下していきましたからねww


11 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:20:54
フランス革命で当時のインテリを担っていた貴族も殺したこと。
中世から続く貴族文化や学問を担っていた連中もまとめて潰したこと。
王権をイギリスのように維持せずに潰したことでやたらとまとまりが悪く
なっていったのも後退の原因かな?
実際、ナポレオンが主導権握っていたときはその時代の最強国家であったけど。
ナポレオンが失脚してから凋落していった感がある。


12 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:20:57
「フランスは要するにイタリア2号」と書いてあるのを見て一瞬納得した。


13 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:21:44
次のイベントは満州鉄道と朝鮮併合、関税自主権回復です
お待ちかねの第一次はそのあと


14 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:23:12
朝鮮いらね。満鉄もいらね。関税自主権は英国が味方してくれるだろうから順調に回復するだろうよ。


15 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:23:21
>>11
ナポレオン戦争で労働人口や優位な人材をガンガン消費したのもよろしくなかったですね。


16 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:23:32
国王追い出して皇帝追い出して……
面倒だからワインでも作らせてますか


17 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:23:51
フランスは何か中華に通じるところを感じるなぁ。
地理的要因が似てると気質なんかも似てくるのかな。


18 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:29:48
日本の政治と国民は内向き志向だけど、経済はどーなんだろう
エコノミックアニマルとか言われるくらいにやっちゃうんだろーか


19 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:34:05
>>13
引きこもり体質の大陸日本は満州にも深入りしないし、朝鮮半島も
放置するでしょうよ。ま、満鉄の利権はもらうけど、周囲の開発は
英国を引き入れたりして行うか、満州を自治州として自分たちでがんばれという
感じにするんじゃない?その間に日本はアラスカやらカムチャッカやら
チェコトやら樺太やら台湾(?)の開発、沖縄の基地整備とやらなきゃいけないことが
多いからな。


20 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:34:59
エコノミックアニマル=辻正信がいるなら、大陸日本も言われるんじゃない?


21 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:35:01
エコノミックアニマル=辻正信がいるなら、大陸日本も言われるんじゃない?


22 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:35:40
二重書き込み最近多いなぁ


23 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:36:53
図体がでかいのと開国ロケットスタートや日露戦争のせいで
既にエコノミックビーストかもしれん


24 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:39:10
最大のチャンスである世界恐慌が発生するまでは多分自重してると思う


25 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:42:24
快適な引きこもり生活にはお金が必要不可欠やからね

世界恐慌なんてチャンスが来たら、炬燵も新調して、パソコンも買い換えて
座椅子も買って、炬燵に載せる蜜柑もちょっと上等なものにしたい
そんな思いが湧くだろうね


26 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:44:30
どてらも新しいものに買い替えないとね。
あとはヤカンとストーブもw


27 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:46:41
さらには、エアコンもつけたら完璧やね。鍋もいいやつにして、
最高級の牛肉(アメリカ)をすき焼きで食べたいですな。


28 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:50:33
米国が米国である限り、そして大陸日本が大陸日本である限り
将来的な破局はどうしても起こる

だったら遠慮なく毟る
全ては将来引きこもるために


29 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:52:49
アメリカと中国は完膚なきまでに叩き潰したほうが心置きなく引きこもれますからなあ
下手に情けかけると絶対に騒ぎ出す


30 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:53:31
これも引きこもるため…致し方ない…!


31 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:54:38
大陸日本だと、世界恐慌時の経済規模も憂鬱日本よりも大きいだろうから
辻の自由にできる金も多そうだな。下手すると辻正信が世界恐慌の引き金
を引いたとか言われるくらいの資金を投入できそうw
ま、そこらへんの加減は気を使うだろうが。


32 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:56:02
「世界恐慌の引き金を引いたのはアメリカであるが、世界恐慌が止め用のない濁流と化したのはひとえに辻政信という男の所業である」


33 : 名無しさん :2013/11/18(月) 22:56:00
>>29
アメリカを潰すと将来の覇権国家の役割を大陸日本が負うことになるからなぁ
英国に頑張ってもらうしかないのかなその時は


34 : 名無しさん :2013/11/18(月) 23:00:10
栄光の大英帝国を立たせれば良い

丸太に縛り付け……もとい適度にドーピングした上で


35 : ハニワ一号 :2013/11/18(月) 23:00:58
オーストラリア大陸が内陸部も住みやすい環境だったら、日本大陸とまで言わないけど南半球のアメリカと言われるぐらいに発展したのかな。


36 : 名無しさん :2013/11/18(月) 23:01:28
そのための日英同盟です。キリッ


37 : 285@日本大陸地図のひと :2013/11/18(月) 23:02:45
流れ切ってしまいますが日本大陸世界の地図が完成しましたのでアップします。

ttp://fast-uploader.com/file/6940337237421/

pass:tairiku


日本の形そのままだとカムチャッカからフィリピンに到達してしまうので弧を強くしたり調整を入れています。
一応以前ひゅうが様の書かれた大陸形成のSSを参考にパンゲア分裂期からムリが多くならないように大陸日本をねじ込

みました。

極東ロシア地域が南進する時に日本大陸のプレートに噛み込むことでその速度が遅くなりました。
さらにチュコトと繋がっていたアラスカも引きずられる形で北よりに歪みました。
カムチャッカ半島は日本大陸のプレートとぶつかった影響で大きく東へ折れ曲がりアリューシャン列島がその分短くなっ

ています。

樺太ですがこの世界ではユーラシア大陸から剥れた堆積物の層ではなく北海道亜大陸から離れた欠片としています。
どうしても元々の位置には収まらないための苦肉の策ですが。
オホーツク海と日本海をほぼ完全に隔てる形になっている為、海流の流れが激しく海峡の荒れ方は世界有数のものとなっ

ています。
古来この海峡を渡るには決死の覚悟が必要でした。


また、南ではやはり日本大陸の影響でオーストラリアの乗っているプレートの北進が遅くなり東南アジア及びオセアニア

がやや南西に留まっています。
プレートが強く噛み込んだ影響で沖縄が非常に強い弧を描くことになり、日本大陸の太平洋側の海底は世界最高の深さを

誇る海溝となっています。


だいたいこの様な設定になっています。

それではお目汚しですが想像の一助になればと思います。


乗せられるようでしたらwiki掲載OKです。


38 : 名無しさん :2013/11/18(月) 23:06:50
まあ、イギリスに苦労押し付けてるように見えますが、その分日本も対価を払ってますしねえw
WW1じゃどれだけの血と金を払ったか


39 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/18(月) 23:07:55
乙乙。日本がタツノオトシゴみたいだw。


40 : トゥ!ヘァ! :2013/11/18(月) 23:09:50
乙です!
こんな形になっているんか。


41 : 名無しさん :2013/11/18(月) 23:09:52
>>37
乙です


42 : 名無しさん :2013/11/18(月) 23:13:11
対馬結構離れてんな。半島から

あのふざけた妄言は無いだろうな


43 : 名無しさん :2013/11/18(月) 23:15:04
おお。これは素晴らしい。

‥‥これだと、オホーツク海はぶっちゃけ北日本海もしくは北海道海と呼ばれてもいい気がしますねw


44 : ハニワ一号 :2013/11/18(月) 23:16:41
>>37
285@日本大陸地図のひとさん、日本大陸世界の地図ありがとうございます。
形になった地図を見て日本大陸世界のイメージが色々と形になってきて参考になります。


45 : 第三帝国 :2013/11/18(月) 23:17:17
>>37
乙です、そして自分も支援いたします。
お題は以前投降した銀髪美少女ネタです。


46 : 日本大陸地図のひと :2013/11/18(月) 23:17:20
もう少し半島に近づけようかとも思ったんですが、沖縄が入らないんですよね。
いっそフィリピンに接続しようかと何度思ったか・・・。
日本の弧をもっと強くすれば入るんですが形が日本に見えなくなってきてしまうので。


47 : 名無しさん :2013/11/18(月) 23:19:16
国防上のプレッシャーが少なくなってる、半島があんまいらないw
ちょーGJです


48 : 名無しさん :2013/11/18(月) 23:19:14
乙です
半島と大陸から日本がかなり離されているから、遣唐使や遣隋使は
かなり大変な思いをしたんだなこれ。
しかも元寇が起きたということはこの半島2個分くらいの距離の
海を渡ってきたということか。マジぱねぇそりゃ、神風でなくとも
大半の船が沈むわw


49 : 名無しさん :2013/11/18(月) 23:19:31
この地図通りだと、遣隋使や遣唐使は、台風を避けつつ南西諸島および台湾経由でで大陸沿岸に渡ってから北上していたのかもしれませんね。
また天孫降臨伝説がそちらの経路からやってきたようにもなっているかも。


50 : 第三帝国 :2013/11/18(月) 23:22:42
注意:このSSはネタです。
注意:第三帝国が得意なのは近代史です、古代史は山川出版の「詳細日本史研究」を片手に勉強しつつ書いています
注意:銀髪美少女は男のロマン(キリッ!)という人はどうぞ
注意:ワロスワロスと読んでください。


大陸日本史:銀髪美少女のための考察――――古代編2

西日本と同様に国家の形成が促された背景には人口の増加があげられる。
同じ遊牧民のライバルが存在しなかったこともあるが、彼らから見て先住民、
そして中華世界から北方貿易経路で連れて来た労働力としての農奴や技能者が農業、漁業に従事して、
接取可能なカロリーが増大、これにより人口の増加とそれらを纏める国家組織への形成を促した。

とはいえ、古代世界ゆえに西日本同様に部族社会を複数纏めたような形でしかなかった。
また、北の海産物や十勝平野の大平原での牧畜をもっても西日本より人口の増加率が低い値を示した。
特に面積当たりに接取可能なカロリーが高い米が栽培できないのと、平野部は牧畜のためにリソースをさいたことが大きい。
また、その国家像については現在でも邪馬台国以上に不明であり、謎に包まれている。

が、人口の増加で生まれた余剰人口のはけ口として西日本同様に戦争の発展、そしてさらなる南下を促しした。
弥生時代、紀元1世紀には津軽海峡を横断して現在の東北各地へと散らばってゆき、
中には『魏志倭人伝』でいうところの倭国大乱で騎馬傭兵として雇われたと思わしき箇所すら存在している。

閑話休題

とにかく、人口の増加が蝦夷亜大陸から本州の東北への進出を加速させた。
縄文時代、現在より気温が暖かかったため東北は狩猟生活においては人口の享有量は西日本より優れていた。
しかし縄文時代後期より気温の低下と大陸からの稲作の伝来により徐々に養える人口の量は逆転しつつあり、
寒冷化は蝦夷亜大陸の農業による人口増加もあってコーカソイド系遊牧民の南下を促して激しい戦争が繰り広げられた。

青森県の三内丸山遺跡では麦の栽培、牧畜が行われた大規模な集落で知られているが、
その下の地層から焼け落ちた柱に弓矢が刺さった多数の遺体などが発掘されており、
一度戦争によって壊滅、そして占領による再建がされたのではないかと言われている。

また、西日本で青銅や鉄が大陸からもたらされるのとほぼ同時期に、
鉄や青銅の製造方法が北方貿易を通じて伝わったらしく西日本に匹敵する大規模な鋳造場などが作られた。

こうした技術革新が為されたのは春秋戦国から秦による中華世界の統一と、
その後の三国志に至るまでの混乱で大量の流民が発生し大量の亡命者が日本を目指したことが大きい。

春秋時代の思想家、孔子曰く「筏に乗りて海に浮かばん」(※『論語』公治長)
と悲観的に語ったように、中華世界でドイツ30年戦争にも匹敵する破滅的な戦乱が起きるたびに海の向こうの大陸へ亡命した。
(※特に酷いのは華やかな英雄が活躍する三国時代である、人口が戦前の7分の1、別の説によれば10分の1まで減少した)

特に秦の始皇帝を不老不死の薬を持ちかえると除福が半ば騙す形で、
中華世界統一の過程で滅んだ各種民族の童女3000人を引きつれて日本への亡命に成功したのが、
当時の中華世界で知られており、戦乱から逃れるべく新たな新天地を目指してあらゆるルートで日本を目指した。

そして、弥生時代前半から後半にかけて東北地方では米に稗、粟だけでなく麦栽培が急速に広がっており、
羊や山羊の骨が発掘される範囲が年代が進むごとに広がりを見せているため、
西日本を中心とした支配とは別の支配権が確立されたのは間違いないだろう。

『魏志倭人伝』では陸続きに倭国の北から羊毛や乾物、乳腐を交易の品とした北狄に似た民族について言及しており、
彼らの国は倭国同様30程存在し、倭国同様に戦争が絶えず鼻が高く、肌が白いなど外見の違いから白匈奴、赤匈奴と命名された。

かくして、日本は大陸からの亡命者、渡来人を受け入れつつ次の段階へと移行する、
3世紀後半の西日本でより王権が強いヤマト王権が誕生し、権威を強調する古墳が造られだし、
これは、肌が白いが距離の関係上交易のみでしかかかわりがなかった彼らとの関係について変化する切っ掛けになった。


51 : 名無しさん :2013/11/18(月) 23:22:48
そのかわり、これだけ対馬海峡が広いと、かなり穏やかな海になりそうな気がするね。


52 : 日本大陸地図のひと :2013/11/18(月) 23:23:02
もう少し半島に近いほうが良かったですかねぇ?
ただこれ以上近づけるとむしろ半島を大きくしたほうが早いという・・・。

ま、まぁここには現実にある島を再編成して載せてるだけですから
きっと本当は半島と九州の間にいくつか島があると思えば・・・!


53 : 名無しさん :2013/11/18(月) 23:38:17
乙です

北の方では騎馬民族が築かれていたのかw


54 : 名無しさん :2013/11/18(月) 23:42:43
カムチャッカが曲がっているから、親潮の流れが変わっていそう。
日本の水産資源がどうなっているんかいな?
あと、対馬海流が樺太でせき止められているから北海道日本海側は
史実よりも緯度が低いこともあって、かなり寒そうだな。


55 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/18(月) 23:43:42
北海道あたりにカイギュウでもいそうだな。


56 : 名無しさん :2013/11/18(月) 23:46:08
ステラーカイギュウが試される大地で生息してるとなw


57 : 日本大陸地図のひと :2013/11/18(月) 23:53:28
第三帝国様おつです。
北方の騎馬民族社会と大和王朝の戦いとか激しいのがあったんでしょうねきっと。

>>54
その辺は作ってて思いました。
正直このオホーツク海は流氷どころか場合によっては全面氷結してもおかしくないです。
ただこの周囲はプレートのぶつかりが現実より大きいので火山活動が強くなり地熱効果で多少は寒さが緩和されるかと思われます。


58 : 名無しさん :2013/11/18(月) 23:54:54
>>ただこの周囲はプレートのぶつかりが現実より大きいので火山活動が強くなり地熱効果で多少は寒さが緩和されるかと思われます。

それって、かなりでかい地震と津波起こらんか(汗


59 : ハニワ一号 :2013/11/18(月) 23:59:00
>>50
第三帝国さん乙でした。
各種民族の童女3000人連れて亡命って徐福転生者だろw


60 : 名無しさん :2013/11/19(火) 00:05:36
北海道や東北に逃れてきた大陸日本の日系コーカソイドは体が大きいんでしょうね


61 : 名無しさん :2013/11/19(火) 00:26:14
大陸日本の騎馬は、史実日本の馬よりも大型化していたりするのかな?
アラブ種やバルブ種のような日本固有種よりも大型な騎兵向けの馬


62 : 名無しさん :2013/11/19(火) 00:31:23
大陸化しているから、史実よりもどの動物も巨大化している可能性がある。


63 : 名無しさん :2013/11/19(火) 00:32:46
馬匹の牽引力が5割増えれば、単純計算で5割増しの荷物が運べる…砲弾がもっと一杯…(砲弾病末期状態)


64 : 名無しさん :2013/11/19(火) 00:33:04
草原や河の動物は巨大化してるのも多いでしょうな。
山はどうなんだろうか


65 : 日本大陸地図のひと :2013/11/19(火) 00:33:28
>>58
地震は確実に起きますね。
津波は地震の発生位置次第でしょうけど否定は出来ません。
大陸として内陸部は安定度が増していますが、
現実世界でもそうであるように複数のプレートの境界が集中している場所の規模が大きくなっているわけですから、
隆起型の山は高くなりますし海溝は深くなります。
それに伴い地震も当然起きることでしょう。
たとえ大きくなっても日本に災害はどうしてもついて回ってきます。


66 : 名無しさん :2013/11/19(火) 00:33:50
ならば大陸日本軍の騎兵は、外国に史実のようにポニーみたいだと言われずに住みますかね


67 : 名無しさん :2013/11/19(火) 00:36:27
地図乙!

って、でかいw
イメージ的には十分ですな、基本、こんな国に喧嘩吹っかけるなとw

ただこの地図だと、大陸日本はオーストラリア大陸並みか、それ以上ですけど
たぶん、縦横10倍で作られたと思いますが、面積十倍なら、一回りほど小さくなります(豪州の半分ほど)


68 : 名無しさん :2013/11/19(火) 00:39:17
武田騎馬軍団()が武田騎馬軍団(セメント)になっていそうな憂鬱日本


69 : 日本大陸地図のひと :2013/11/19(火) 00:52:37
>>67
いえ、縦横3倍で面積9倍でコレでございます。
日本って小さいイメージあるけど実は結構大きいんですよね。
全体サイズでオーストラリアより大きいですが面積合計だとオーストラリアより小さくなります。


70 : 名無しさん :2013/11/19(火) 01:00:23
武田よりも、平野が多いから今川とか織田が騎兵の運用してそうだな。
武田はそれに対抗するために騎馬軍団を作ったとかw


71 : 名無しさん :2013/11/19(火) 01:42:04
守り人シリーズのカンバル王国のノリで山岳騎兵軍団とかやってそうだな。
ほら、甲斐と言えば山国だし。
>大陸武田氏


72 : 名無しさん :2013/11/19(火) 01:45:21
史実でも木曽馬という山岳馬は実在してますからね、日本固有種で小さいけど


73 : 名無しさん :2013/11/19(火) 01:48:40
>>69
そうなると、半島と九州が遠すぎるような
ひゅうが氏が以前おっしゃってた様に、もう少し日本の湾曲を強くすればいいのかな?
そうすると、北海道の位置も下がってくるだろうから、樺太の位置調整が必要になるけど


74 : 名無しさん :2013/11/19(火) 02:10:58
>>31
そもそも金を稼ぐ必要があるのか&そもそもアメリカが世界基準になれるのかって問題が
日本大陸と交易するだけでイギリスの立ち位置が動かない気がするんだが


75 : 名無しさん :2013/11/19(火) 03:25:16
元US「どうしよう・・・・・・・・・日本の繊細で優美な艦載機を一度知ってしまったら故郷の
    大雑把でガサツでただ大きいだけのアレなんて中に受け入れる気になれない・・・・・・・・・」


76 : 名無しさん :2013/11/19(火) 03:56:12
>もう少し日本の湾曲を強く
フォッサマグナもえらぃコトになってそうですね
ンでもって単独峰の富士山もタテ・ヨコ・高さ3倍になっても不自然でなくなる!?


77 : 名無しさん :2013/11/19(火) 04:50:51
>>75
アレはあれで機能美の極地で綺麗だと思うんだが・・・


78 : 名無しさん :2013/11/19(火) 07:02:37
元US「止めて変な器具を取り付け無いで(電子兵装的な意味で)、そんな沢山私の体内に入らないよ(艦載機的な意味で)、私まだ二歳なのに汚されちゃったよ(艦齢的な意味で)」


79 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/19(火) 08:04:30
いっそ面積を稼ぐために海岸線をもっとジグザグに・・・。


80 : ひゅうが :2013/11/19(火) 08:22:01
>>37
遅ればせながら乙です!
おおこれは、この位置にあればロシアは北海道侵攻のためにも手放したがらないでしょうねw
できればこんな感じで宗谷海峡との位置関係がそのままで、あとはほんのちょっと屈曲して対馬海峡を縮めていただければ完璧です(無理難題)w
>>50
同志の献身に、感謝しますw
実は三内丸山遺跡ってかなり難物なんですよね…
末期には北九州では弥生時代がはじまって大規模な稲作が開始されてるのにあれほど見事な縄文文化が――
(縄文の終わりはいつかという考古学上の問題は結構大きなものなのです)
この世界ではより北に位置していますから、縄文末期の気候混乱で気候的ジェノサイドが発生したところで南方から北上してきた耕作の民や北方騎馬民族と戦闘になったと解釈したらやりやすそうですね。
最終的には、ほぼ無血で南側の大半に同化された人々と、北方の厳しすぎる気候に押された北方の人々が生き残るために合一して日本成立という流れになるかな〜と思っています。
おお!これを国譲りの神話と日本武尊の伝説にあわせ、最後に某幻想郷的大宴会を催せばぴったりあてはまるではないか!?


――なにはともあれ乙です。
ちょと今日外せない試験がありますので頻繁な返信ができませんが楽しませていただきました。


81 : 475 :2013/11/19(火) 08:28:33
スレ立て乙
>>71
山岳騎兵かいいですねぇ
きっと第一次世界大戦で、イタリアのアルピーニと一緒に戦うのですね


82 : 名無しさん :2013/11/19(火) 08:58:51
>>70-72
前スレの話題で信濃と甲斐には汗血馬と似たような山岳にくらす大型で気性の荒い馬たちがいるかも、という話になっていたね。
全高2m前後の大型馬にまたがる全身甲冑の重武装騎兵の突貫とか悪夢以外何者でもないと。

>>31
毟り取る金を稼ぐ必要なんてないんじゃないかなあ。
基本ほとんどの資源は大陸に不法に眠っているわけだしその開発資金さえ確保できれば後は国内を循環させ英国勢力圏へ輸出するだけでも尋常じゃないほど儲かる。


83 : 名無しさん :2013/11/19(火) 09:07:16
アメリカ「姉さん、姉さんなんでしょう?

 私だよ、アメリカだよ。どうして私に攻撃するの?」

元US「お願い来ないで、今のうちに少しでも遠くに逃げて」

アメリカ「ねえ、答えてよ!!」

元US「お願いだから逃げて………でないと沈めるしか、沈めるしかないの………!」

アメリカ「痛いよ、寒いよ、怖いよ………

 US姉さん、助けて………」

元US「」


84 : 名無しさん :2013/11/19(火) 10:05:06
>>71
汗血馬で編成された山岳騎兵とか敵には猛烈に恐ろしい存在になるかもしれんね。


85 : 名無しさん :2013/11/19(火) 10:17:38
肉食系山岳馬が迫って来るとか怖いな。


86 : 名無しさん :2013/11/19(火) 10:19:48
気性も荒いから人にならすのが大変だけどならせれば非常に強力な馬だからねえ。
馬力もあるし、持久力もあってしかも恐れを知らない。


87 : 名無しさん :2013/11/19(火) 10:27:05
撫子「ずっと引きこもっていられるそう思っていた時期が私にもありました。」
ジョンブル「」


88 : 名無しさん :2013/11/19(火) 10:38:25
>>87
まあ引きこもろうと思えば引きこもれるとは思うよ。
ただ、太平洋戦争が起きなくともアメリカが20世紀の後半に五月蝿くなってくるけど。


89 : 名無しさん :2013/11/19(火) 12:03:35
目覚めた日本は走り出した、未来を描くため
なお、ドルちゃんが息してない模様


90 : 名無しさん :2013/11/19(火) 12:10:11
日本が走り出さなくとも日本を経済ブロックに入れているおかげでポンドが世界でもトップクラスの価値を持った通貨のままだろうねえ。
ドルが勝つには大英帝国経済圏を解体でもしないことには無理。


91 : 名無しさん :2013/11/19(火) 12:17:15
ところで大陸日本って海外から買うものって何があるかな?
技術方面は買いとしても、資源と食糧はありそうだし…
芸術品買いまくりやオーケストラ毎年来日ばりの文化消費大国日本?


92 : 名無しさん :2013/11/19(火) 12:20:51
>>91
他国の文化で面白そうなものを取り入れるだけだろうしねw
後は国産資源を食いつぶさないために一定程度は他国から資源を常時輸入しているかもしれませんね。
戦時には一挙に国内産に置き換えられますので補給路攻撃とかまったく無意味になるわけですがw


93 : 名無しさん :2013/11/19(火) 12:21:44
>>31,82
日本の活動資金を稼ぐ必要はないかもしれないが、
アメリカの活動資金を枯渇させるという意味では稼ぎ倒す必要あり。


94 : 四〇艦隊の人 :2013/11/19(火) 12:24:27
大遅刻ですが、大陸地図の人乙。
なるほど、こんな形になるのか。
個人的には横に10倍になったメタボ体形な日本とか想像してたのですがこれはこれでありですね。

そして、第三帝国氏乙。
銀髪美少女はいいものです。

>>90
改めて考えるとこの大陸日本は形式上イギリスの属国と見られてもおかしくない気が……。
実態は、大陸日本のパシリ兼保母兼代理人にして、困ったときに泣き付いてくる人ですがwww


95 : 名無しさん :2013/11/19(火) 12:28:15
>>90
ポン様が円に食われる未来が見えるんですがw


96 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/19(火) 12:29:00
WW2後は衰退するポンドを支えるのが円通貨になりそうだな。


97 : 名無しさん :2013/11/19(火) 12:33:10
わかる?の人の大陸撫子はここの日本のイメージにピッタリですね。
服装は文化、身体付きを国力や資源の埋蔵量、性格は国民性ですかね?

中華のだらしない身体発言は国民の結束力や民度、規律性ですかね?
幕末迄は日本人と言うよりも藩民でしたし


98 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/19(火) 12:35:14
>>95 ポン様「俺は植民地人(Mr.ドル)に敗れるのではない!円に食われ、
血肉となって生き続けるのだ!」と円に身投げしてきそうだなw。


99 : 名無しさん :2013/11/19(火) 12:37:37
>>95
ポンド建て決算を続けている場合、丸太に括り付けられながら強制的にポンドが基軸通貨という事態にw

いやまあ、基軸通貨は利益も大きいんですが引きこもりをする際には邪魔でしかないですしリスクもありますからね。


100 : 名無しさん :2013/11/19(火) 12:44:04
寧ろ円・ポンドを連動為せた上でポン様に基軸通貨の座を押し付けそう


101 : 名無しさん :2013/11/19(火) 12:46:32
ポンドが基軸通貨であり続けるでしょうねえ。
アメリカドルは大陸日本がポンドブロックにあり続ける限り基軸通貨の芽はないですし。


102 : 名無しさん :2013/11/19(火) 13:00:41
世界帝国(委託)


103 : 名無しさん :2013/11/19(火) 13:01:42
後の世に「日の沈むことなき連合帝国」(領域的、軍事的、経済金融的、科学技術的、文化的意味で)とかいわれることになりそうですね


104 : ひゅうが :2013/11/19(火) 13:06:39
ブレストン・ウッズ体制ならぬ、高橋・ケインズ体制とかw


105 : 名無しさん :2013/11/19(火) 13:08:19
エゲレス様が付加価値のある製品を作れるうちは何とか回りそうだけど
日本が技術力を増していくうちにポンドを垂れ流す機械になってそうw

???「世界通貨はポンドです」
紳士「通貨高が酷くて、輸出産業が息してません」


106 : 名無しさん :2013/11/19(火) 13:18:34
基軸通貨に必要な条件は

戦争によって国家が消滅したり壊滅的打撃を受けない(大日本帝国がバックにいるよ!)
発行国が多様な物産を産出していること(大日本帝国がry…)
通貨価値が安定していること(大日本ry…)
高度に発達した為替市場と金融・資本市場を持つこと(ロンドンといえば金融の中心! ダメでも大ry…)
対外取引が容易なこと(世界の海を支配する大英帝国ですから、多少はね。ダメでもry…)

だから、イギリスでもへーきへーき


107 : 名無しさん :2013/11/19(火) 13:44:04
ポンドは円によるブーストがかかった状態なのかw


108 : 名無しさん :2013/11/19(火) 14:21:23
一応、中近東やアフリカの植民地や保護国からのブースともあるし自治領からのブースともあるけど、
一番大きいのが大陸日本との同盟でのブーストだからね。

>>105
日本企業とかも進出していそうだからなんとか息しているとは思う。
アメリカのように一方的ではないからね引きこもり体質の大陸日本は。


109 : 名無しさん :2013/11/19(火) 14:46:30
「このままじゃ俺たち、日本人に胃袋まで支配されちまうぜ!!」
「いやそっちは支配されたほうが幸せでは…」


110 : 名無しさん :2013/11/19(火) 14:47:48
>>108
ってことは英メーカーは合併なり資本提携するんですかね〜
ますます経済の一体化が進むんで、世界に出てこないといけなくなる日本w


111 : 名無しさん :2013/11/19(火) 15:15:24
ネタ投下

殺魔衛士「胸(管制ユニット)置いてけ!」
チョビグルカ衛士「ぅんだとお!」

落ちなし


112 : 名無しさん :2013/11/19(火) 15:17:29
これだとこの世界では21世紀になっても日英同盟は継続されていそうですね。
武器の弾薬や規格(メートル法)などがNATOの様に統一化されていそう。


113 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/19(火) 15:19:27
>>111 いろいろな意味で的確w。こっちでマブラヴALネタだと何かとアメリカと対立したり
ロシア人にアラスカ租借しないといけなくなるな。


114 : 名無しさん :2013/11/19(火) 15:21:55
そういや大陸日本はよく工業規格をcm法に変更できましたね(米英のヤードポンボ法を見るに)。


115 : 四○艦隊の人 :2013/11/19(火) 15:23:43
>>112
場合によっては日本海軍大西洋艦隊の空母がイギリスを母港にする可能性もありそうです。
撫子「あれ?夢の引きこもりライフは?」


116 : 名無しさん :2013/11/19(火) 15:31:59
この日本じゃ黒王号や松風みたいな巨馬に跨がった武田騎馬軍団を、織田・徳川連合軍が国崩し3000門で吹き飛ばしてそうだ。
フランキ砲の輸入が間に合わなかったら、代わりに大鉄砲9000丁かな。


117 : 名無しさん :2013/11/19(火) 15:39:26
火中車ネタでは、長篠の戦いで勝頼の騎馬軍団(+蝦夷象)が二千両の火中車に蹴散らされてたな


118 : 名無しさん :2013/11/19(火) 15:46:43
>火中車
棒火矢みたいなもんか


119 : 名無しさん :2013/11/19(火) 15:55:29
咲き誇る林檎と梨の花
川面にかかる朝靄
若いカチューシャは歩み行く
霧のかかる険しく高い河岸に

カチューシャは歌い始めた
誇り高き薄墨色の鷲の歌を
彼女が深く愛する青年の歌
大事に持ってる彼からの手紙

おお 歌よ 乙女の歌よ
太陽をかすめ 鳥の如く飛んでゆけ
遠い国境の若き兵士の元へ
カチューシャの想いを届けるのだ

彼は思い起こすか 純真な乙女を
彼は聞くだろうか カチューシャの澄んだ歌声を
彼は愛すべき祖国の地を守り抜き
カチューシャは愛を強く守り抜く

咲き誇る林檎と梨の花
川面にかかる朝靄
若いカチューシャは歩み行く
霧のかかる険しく高い河岸に


120 : 名無しさん :2013/11/19(火) 16:24:22
ネタ

殺魔ん(ビジネスマンモデル)
殺魔をビジネスマンモデルに仕様変更(教育)により『首』を『利益』に挿げ替えたモデル「利益(くび)置いてけ!」。


121 : 名無しさん :2013/11/19(火) 16:32:09
CoDの最新作やりながら、大陸日本世界のCoDだと神の杖で蹂躙されるのは日本か、と思ったものの
覇権国家は英国に押し付けるだろうから日本は英国凋落で炬燵から引きずり出される役回りか、と思い直す


122 : 名無しさん :2013/11/19(火) 16:36:49
大陸アメリカ版菊水作戦ですが被害状況によっては

○マシな場合

戦艦オハイオ(モンタナ級)
軽巡洋艦ウースター
ギアリング級駆逐艦8隻


○悪い場合

戦艦アーカンソー(かワイオミング)
軽巡洋艦オマハ級
平甲板型駆逐艦8隻

になるかな?
目的はハワイか西海岸に上陸中の日本陸軍および輸送船団とか。


123 : 名無しさん :2013/11/19(火) 16:39:09
千早「戦艦がいますね。巨乳は要りませんので、沈めます」


124 : 名無しさん :2013/11/19(火) 17:01:28

最強の軍隊とは

日本軍の兵
ドイツ軍の士官
アメリカ軍の将軍

ってありますが
大陸日本だとどうなります?


125 : 名無しさん :2013/11/19(火) 17:03:23
島津兵
織田の士官
転生者将軍


126 : 名無しさん :2013/11/19(火) 17:37:39
>>122、行き先にアラスカも候補に入るかも


127 : 名無しさん :2013/11/19(火) 17:38:40
千早は戦艦キラーだな


128 : 名無しさん :2013/11/19(火) 17:39:48
千早「巨乳死すべし、慈悲はない!」


129 : 名無しさん :2013/11/19(火) 17:46:48
戦艦が多くなりそうな大陸世界では、千早の戦艦撃沈数が凄い事になっていそう


130 : 名無しさん :2013/11/19(火) 17:47:52
日本の兵
日本の下士官
日本の士官
日本の将軍

それでは日本だけだと言われたら、「どこと戦うか決める役が我が国だ」と言って喧嘩になるのがオチで。


131 : 名無しさん :2013/11/19(火) 18:02:22
日米の建艦競争に付き合わされる英国の経済が息をしなくなりそうだな………


132 : 名無しさん :2013/11/19(火) 18:06:00
憂鬱呂号潜水艦と千早の組み合わせは最強だなw


133 : 名無しさん :2013/11/19(火) 18:18:16
>>131
・大陸日本との日英同盟の影響でWW1&世界恐慌の被害が
史実より減ってればなんとかなりそう?


134 : 四〇艦隊の人 :2013/11/19(火) 18:21:12
>>129
>>132
さすがにそこまで増えないと思いますよ。
増えても旧式戦艦がほとんどでしょう。
一応まだ考察中ですが六五〇〇〇t級のモンタナ級とか、八五〇〇〇t級のルイジアナ級とか、一一〇〇〇〇t級のアドミラル=パイとかを
潜水艦の搭載魚雷で撃沈するのはさすがに困難かと。


135 : 名無しさん :2013/11/19(火) 18:24:33
艦底起爆で発射官を三発を二回時間差置いてえぐるように攻撃すれば撃沈可能そうだが
もしくは、素早く装填して、もう一度全力全壊とか


136 : 名無しさん :2013/11/19(火) 18:31:33
潜水艦の魚雷発射管を61㎝に換えれば良いんじゃね。


137 : 名無しさん :2013/11/19(火) 18:33:43
泣くのは水雷派だけだから問題無いな

ついでに潜水艦の艦隊を大型化してだな


138 : 名無しさん :2013/11/19(火) 18:35:24
×艦隊じゃない
○艦体だ


139 : 名無しさん :2013/11/19(火) 18:43:26
>>133
日英同盟に従って日本が大量の物資を供給して、需要をもらう+生産能力の強化すればアメリカもただの強国で終わるかなあ
輸送コストが痛いのと、アメリカがドイツ側につくかな? ま、輸送ルートがないから無理かな


140 : 四○艦隊の人 :2013/11/19(火) 18:44:03
確かにそれでも撃沈はできるでしょうが、それやると艦が一戦で戦力外になるんですよね。
さらに開戦からそろそろ二年が経ち、米海軍もそろそろ有効な対策を編み出してくる頃です。
そこまでして被害の大きい戦艦に対する攻撃よりも


141 : 四○艦隊の人 :2013/11/19(火) 18:48:59
確かにそれでも撃沈はできるでしょうが、それやると艦が一戦で戦力外になるんですよね。
さらに開戦からそろそろ二年が経ち、米海軍もそろそろ有効な対策を編み出してくる頃です。
そこまでして比較的被害の少ない輸送船団狙いよりも、被害の大きい戦艦に対する攻撃を上層部が命じなかった、という事でどうか一つ……。


142 : 四○艦隊の人 :2013/11/19(火) 18:50:12
あ、投稿ミスしてた……。
削除依頼出して来ます。


143 : 名無しさん :2013/11/19(火) 18:57:25
普通に輸送艦優先だろうね。あと護衛の駆逐艦とかも。

それから第三帝国様のネタのように護衛空母とかの方を。


144 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:02:05
戦艦殺しをやり遂げ、被害なしで離脱に成功した千早は艦長中の艦長だな


145 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:03:20
命令無視なのは褒められないけどね


146 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:08:42
千早「大艦隊ですね・・・司令部に電信してちょうだい。
  現在地を連絡して、行き掛け駄賃に周囲の駆逐艦を沈めます」

その作業を終えて、発射した誘導魚雷は何故か駆逐艦ではなく、戦艦に集中したとか

これが戦艦撃沈の真相であった


147 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:12:01
アメリカが史実どおり平甲板型の過剰建造やってたら、もしイギリスが護衛艦等の供給元を
日本にしたらアメリカは駆逐艦の更新予算が史実以上に絞られるんじゃないかな
この世界だと日本は特型駆逐艦への更新を大規模にやってるだろうし、米海軍が焦りまくりそうだ


148 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:17:39
売る為の得意先がありませんからねw


149 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:33:34
平甲板型50隻の供与の代わりにカリブ海の利権を渡したんですよね
大陸日本なら何と引き換えになるだろう


150 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:35:46
カリブ海なんていらんから金だせじゃね?

もしくは資源。


151 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:38:08
「年二回ロンドンでウス=異本即売会を開催する権利をよこせ」


152 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:39:32
かわりに引きこもらせて、お家帰る


153 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:40:20
千早「私が世間では戦艦キラーであるかのように言われていますが、狙って沈めた戦艦は2隻しかないのですよ
   開戦初頭に1隻、海戦後の追撃戦の命令に1隻と2隻しか沈めていないのですよ。
   他の戦艦?あれは偶然なのですよ。
   
   例えば、ある時には、駆逐艦を狙ったのだが、駆逐艦の艦底をすり抜けて戦艦の艦底で起爆した
   音響魚雷を撃ってみたら、駆逐艦ではなく最も騒音が激しかった戦艦に命中した
   パターン航走でやってみたら、駆逐艦に命中せずに左右からの攻撃のように戦艦の両弦に垂直に命中した
   などですね。つまり、戦艦が撃沈できたのは偶然なのです。
   
   ですから、私が沈めた戦艦は2隻しかないんです」


154 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:42:11
戦艦撃沈5隻中3隻はただの事故。キングが切れるぞw


155 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:43:47
「わたしは戦艦なんか沈めたくない わたしはただインベルと隕石を砕いてさえいられれば・・・・・・・・」


156 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:45:38
ザノグラシア世界に帰れ!胸ある偽物!ww


157 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:47:14
この千早は胸がある 偽物だよ


158 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:50:31
>>153
この千早は命令違反を犯してないですね。駆逐艦をちゃんと狙ったのに、事故や偶然で戦艦が撃沈しちゃったもんですから
軍令部も怒るに怒れない


159 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:51:02
「雨の中傘をささずに踊る人間がいてもいいように、胸がおっきくてスタイル抜群なわたしがいてもいい 自由とはそういうことだ」


160 : 名無しさん :2013/11/19(火) 19:51:53
>>149
スエズ運河?要らん問題抱えそうやね
スリランカとかシンガポールも面倒くさそうだし
中東石油採掘権?


161 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:04:54
撫子「資源は国内(荒須賀、神坂、尖閣諸島、スプラトリー、パラセル含め)で山ほど出るんで、私は炬燵でぬくぬく出来ればそれで満足何で引きこもらせてください。」


162 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/19(火) 20:11:56
日英同盟継続にしても植民地はどうする気だろう?


163 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:14:53
技術だけもらえばいいんでない?
イギリスが強い分にはかまわないし


164 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:15:57
植民地は基本そのままじゃないですか?
大陸日本は関わる気はなさそうですし。


165 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:15:59
>>119
なんかいい感じの詩ですね。
綺麗な情景と硝煙ただよう情景が同時に浮かんできて。


166 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:21:04
しかしまとめてみるとここまで英国に都合のいい同盟国がかつて有っただろうか……w
国是が日英友好一色だろうこれw


167 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:24:21
英国の政府が遠慮して配慮するレベル。


168 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:27:01
>>166

本当の意味でWin-Winになれる関係だしね。
対応を間違えなければ双方に利益しかないし。


169 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:30:29
アジアの植民地独立派の指導者が何度ラブコールを送っても「引篭もりたいんだからじゃますんな」で追い返されそう


170 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:31:27
資源産出地の共同開発と合弁企業ってとこかな?
エネルギー資源は安い方がいいしね


171 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:32:07
自国内でも全部賄えるし、軍事力も自国だけで十全に整えられるからね。

無理して家から出て、他人の家の騒動に首突っ込む必要ないですもんw


172 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:33:09
>>153
運も実力の一つというが千早、戦艦沈めすぎだw


173 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:34:22
これ空母も含めたら一体日本の潜水艦乗りたちは何隻沈めているのやら(汗


174 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:39:11
ドイツの某軍人が羨ましすぎて泣き出すくらいは沈めてそうw


175 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:40:42
>>169
植民地「独立したいから支援してください。」
日本「我が国は内政干渉しない方針なので、独立したいなら宗主国に
   言ってください。」

欧州「植民地で独立運動が激しいので、治安維持でアップアップです
    手を貸して下さい。」
日本「我が国は内政干渉しない方針なので、自分たちでがんばってください。」

英国「インドが騒がしいので、紅茶とティーセットください。あと、中東の石油開発
    一緒にやりましょう、ついては現地の治安維持も少し手伝ってください。」
日本「しょうがないですね、長年の友人の頼みは断れないので、友達価格で売ってあげましょう
    ついでに、中東に合弁会社と治安維持と輸送路確保に艦隊送ってあげます」
こんな感じの関係になるんじゃね?


176 : ひゅうが :2013/11/19(火) 20:42:18
大陸日本のネタ(明治編の外伝じみたもの)ができました。
45分ごろに投下いたします。
ルルブ氏の設定をお借りいたしました。問題がありますなら削除を要請いたしまする。


177 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:45:00
ジョンブルさん相手だけに撫子さんがデレてるww


178 : ひゅうが :2013/11/19(火) 20:45:17

ネタ――大陸日本の日露戦争 【外伝】「未来―あるトルコ人の視点から―」


――西暦1905年3月15日 満州平野北部 哈爾浜(ハルビン)【会戦3日後】


3月。
故郷のアナトリアでは花のつぼみが開き、杏の花の良い香りが漂い始め、アーモンドの花の涼やかな香りと競い始めるころだ。
だが、このユーラシアの北辺では話は違う。
海から1000キロ以上も内陸に入ったこの大地では、白と黒こそがこの季節を支配する。

「なるほど、ロシア人が海にあこがれるのもわかるな…」

イスラム教徒らしく口に髭を蓄えた男性は、どこか「彼ら」と似ており、しかし似ていない人々がロシア人を油断なく警戒しながらスープを配っている様子を見ながらそう呟いた。


「こんなところにいたのですか。大佐。」

「ケマル。もういいのか?」

「はい。われら義勇トルコ中隊、欠員はありません。みんな大小の傷はありますが意気軒昂ですよ。」

そうか。と、オスマン=トルコ帝国陸軍 日本駐在武官アリー・セルジューク中佐はうれしそうにつぶやいた。
彼と、彼の部下である人懐っこい少佐は、おそらくは史上最大となる大会戦に参加し、そして生き残っていた。

彼らの部下も同様である。

それはある意味で奇跡のようなことだった。
つい数日前まで彼らが行っていたのはそれほどの激戦だったからだ。とりわけ、彼らの兵科である騎兵は損耗の可能性がこの数年で飛躍的に増大していた。

事実、音に聞こえたコサック騎兵は彼らとともに戦ったジェネラル・アキヤマの率いる日本騎兵だけでなく無粋な機械仕掛けの弾丸投射機「機関銃」の攻撃を受けて軍事的に言って殲滅寸前にまでいってる。

そんな中で彼らが生き残れたのは、ひとえに運と、それ以上に日本側の配慮によるところが大きい。
彼らトルコ騎兵は、秋山将軍の天幕のすぐそばに控えており、あの「最前線への中央突撃と背面展開」というカンネーの戦いのような騎兵の花道にあっても先鋒よりは安全であったのだ。

ただしそれだけで彼らが勝利の配当にあずかる資格がないというわけではない。
秋山将軍は指揮官陣頭という言葉を実践する男であり、彼らはまるで王を守る老親衛隊のように彼を守りつつコウシュウ(甲州)やヒタカミ(日高見)といった音に聞こえた日本騎兵の最精鋭たちとともにロシア軍の眼前を数十キロも旋回してのけたのだ。

数度ならず、秋山将軍の盾とさえなっている。
そのためか、すでに彼ら義勇トルコ中隊――多分に政治的な駆け引きの結果ついた名前だったが――は日本騎兵部隊やマンチュリア・フォース(満州総軍)の人々と戦友の絆で結ばれているといってもよかった。


179 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:45:16
>>174
「・・・・一人レンタルできませんか?」


180 : ひゅうが :2013/11/19(火) 20:45:52

「勝った、のですね。」

しみじみと、ケマル・アタテュルク少佐が言った。

「ああ。勝った。それもあのコサック騎兵軍団や、ロシア軍150万を相手に。」

「大勝利ですね。」

「ああ。世界の歴史に残る大勝利だ。――有色人種が、白人に完全勝利したのだ。」

二人は、秋山将軍が手ずからいれてくれたオニオングラタンスープが入ったカップを口に運んだ。
目の前で日本軍の監視のもと天幕を張る作業中の大量のロシア人捕虜たちは、乾燥粉から戻したコーンポタージュであるからこれは勝者の配当というやつだろうか、とアリーは思う。

――アリー・セルジュークが日本という国と出会ったのは、も20年以上も昔のこと。
父が乗艦していた巡洋艦が、日本近海で遭難したというある種の悲劇がきっかけだった。
その出来事をきっかけとして日本とトルコは国交を樹立し、また対等の条約を結んだ初の列強となった。
以来、数奇な縁で自分はここにいる。
そして、歴史的な瞬間に立ち会った。
日露の開戦。誰もが日本敗北を予想する中、日本は勝った。少なくとも今、勝ちつつある。
欧州から根こそぎといった具合で動員されたロシアの150万の大軍を包囲殲滅した。
海ではまだ大艦隊が日本本土に迫りつつあるが、負けるとはアリーには思えなかった。

理由は様々あるが、一番の理由は、カンだ。
少なくとも、ロシア人の方が日本人より圧倒的に強いとは思えないのだ。


「なんだ。つまりその程度の差か。」

アリーは微笑した。
大佐?とアタテュルクが首を傾げるところに、アリーは自分が気付いた事実を彼に説明してやることにした。
その程度の差――日本人は、自分たちが白人に絶対的に劣るとは微塵も思わなかった。
言ってしまえばそれだけだが、とても大きな事実だ。

「なら、我々も勝てるでしょうか。」

アタテュルクが言った。

「勝てるさ。ただし、そう信じて努力したのなら。そうしてはじめて、勝利の女神はほほ笑む。」

「閣下。」

アタテュルクが苦笑しながら天をさす。
分かっているさ。だが神はそこまで狭量ではあらせられないはずだ。と彼は冒涜的に笑って見せた。むろん、次回の礼拝で主に詫びるつもりだが。


181 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:46:04
???「まともに国内統治も出来ないくせして独立とは片腹痛いですね、そもそも独立した後どのようにしてインフラ整備する気ですか、日本は援助何てしませんよ、資源を売る?自分たちでまともに開発して販路も開拓出来ないくせして、独立後の展望も無しにただ独立したいとか馬鹿みたいじゃないですか。」


182 : ひゅうが :2013/11/19(火) 20:46:40

「だが――そのただひとつのことが、遠いな。」

アリーの言葉にアタテュルクも無言で頷く。
そう。あまりにも遠い。
愛する祖国、トルコでは自国を信じるとはいってもそれははるかな過去に過ぎ去った栄光に立脚してのこと。
ただ己を、己だけを、その魂を信じて自らを鍛え上げることが、できない。
鍛え上げなければ力は強くならない。
国を鍛えなければ――あれだけの鉄量、あれだけの火力、あれだけの兵を精強に保ち、かつ政治に完全に統率させることはできないのだ。

アリーは、この数日間ロシア軍の前に降り注いだまるで審判の日のようなとキリスト教徒がたとえるであろう巨大な鉄の暴風を思い浮かべた。
自国はあれに耐えられるか?

否だ。

ならばあれを作り出すことができるか?

残念ながら否だ。

日本人が恵まれている?
わが国はつい200年ほど前まで欧州そのもの以上の国力を持った超大国であったのだ。
それがなぜ今、できない?

それを考えた時、アリーは焦りのようなものを感じた。


「今の我々には、無理?なぜ?」

アリーはしばし考え、そして決意した。

「ケマル。」

「はい、大佐。」

「変えるぞ。」

「はい、大佐!!」

しかし変わらなかったときは?――変えるのみだ。それこそが、トルコを担った者の責務。
我々は過去と現在のみに責任を持つわけではない。

未来にこそ、責任を持つべきなのだ。トルコのために!
そして未来に責任を持たない者は、過去へ立ち去るべきなのだ――!


アリー・セルジューク大佐は、立ち上がった。
その姿は、彼の家に飾られている先祖の、「壮麗なる皇帝(スレイマン)」の騎馬の横で立ち上がる同名の先祖の姿を描いた画によく似ていた――


183 : ひゅうが :2013/11/19(火) 20:48:22
【あとがき】――というわけで、粗品でありますが投下であります。
ルルブ氏の「あるトルコ人の物語」よりキャラをお借りいたしました。
彼に、もう一歩を踏み出す切欠があればと思い、火力戦のただ中に送り込んでみた、それだけのお話であります。
問題がありますようであれば削除を要請いたします。


184 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:52:46
乙です!

こっちのトルコでは二人とも仲たがいせずに共に改革を成し遂げて欲しいものです。


185 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:52:53
乙です。トルコには相応のポテンシャルは有るでしょうからね。
改革して歩み続けていけばきっと大国になれるでしょう

>>181
あまりにも辛辣過ぎるwww
まあ、日本に出来たのなら自分たちにも出来るはずだと思って日本の歴史調べたら絶望するでしょうね


186 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:53:37
乙です

トルコの近代化はホント大変だろうな


187 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:54:55
乙でした。
そうか、トルコは日本に義勇軍を派遣したのか。
アリーさんは大陸日本が衝号をやらないとおもわれるから、子供も無くさない
だろうしね。幸せになってほしいものです。


188 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:55:39
(こびとさんが『自力でインフラも整備できないような国の独立支援したらロクなことがない』って言ってるしぃ)


189 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:55:55
>>181
エコノミックデーモンNADESICOなら
???「モノカルチャー経済にして食糧売り付けおいしすぎ、にやけがとまりません^^」

かもw


190 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:56:53
政府が主導するのではなく、民間人が個人でインフラ整備を教えに行くのはセーフか?


191 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:57:00
乙です。

元々の基盤が違いすぎるし、大陸日本を見本にしつつ独自でやってくしかない。


192 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:57:32
>>189
それ、植民地よりひでー扱いだな。というか某超大国がどっかの国に対して
やってなかったけ?


193 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:59:26
>>190
史実でインドに私財なげうって、ユーカリ植えて砂漠化を止めた人がいたな
それと同じことする人はいるかもしれない。
あと、ブータンのダショー西岡さんみたいに農業指導とかして、その地の
開発を手伝う人は出てくるでしょう。


194 : 名無しさん :2013/11/19(火) 20:59:50
デーニッツ「・・・・一人でもいいですから、潜水艦艦長をレンタルできませんか?
      代わりにビスマルクやグラーフ・ツッペリンをあげますから・・・・」


195 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:00:28
しかし某半島にはそれらの人々さえ行かない!(と思う多分)


196 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:01:15
>>194
日本海軍「我々は産廃処理業者じゃありませんので」


197 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:01:52
>>189
そこは夢幻会が加減するだろうし余計な恨みは買いたくないだろうしそんなことはしないでしょう
>>193
日本人の基質自体はそのままでしょうからボランティアは世界中に広まるでしょうねえ
>>195
某天照計画みたくあえて行かせて痛い目に合わせるとか…・・・・w


198 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:04:58
第二次世界大戦の中には戦艦ビスマルクとかシャルンホルストなどを沈めた日本潜水艦艦長とかいそうだな


199 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:06:40
>>181

セレツェ・カーマのような指導者がいればワンチャン?


200 : ひゅうが :2013/11/19(火) 21:07:32
ありがとうございます。
本来なら自分たちにもできる!と考える人が普通でしょうが、あの当時としては異常な火力の中に参加してみれば「これ、自分たちにもできるか…?」と思われるかもなぁと思いまして。
同様なネタでドイツの観戦武官と英国観戦武官が話し合う姿も考えてみましたが、なぜかこんな感じに――
今日試験ありましたのでちょっと疲労気味ですので今日の投下はこのくらいで(汗


201 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:07:33
海犬が日本で逮捕されるとイギリスから怖いお兄さんが引き取りに来るのかな?


202 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:08:36
乙です

というかひゅうが様養生してください本当に(汗)


203 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:09:45
>>201
むしろ逮捕される前に船ごと沈められるんじゃね?


204 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:13:27
>>189
USA「バナナ共和国を建設する日本は世界の敵」


205 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:14:36
>>201
体当たりをかましそうになったら、機関銃を正射されるし、
薬品投げ込んできたら、テロリスト扱いで制圧されて
下手するとせん滅される。


206 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:14:49
???「国は平等ではなぁ〜い、面積が小さいながらも資源に恵まれた国もあるが面積が広いだけでろくな資源も出ない国もある。人口が世界最大の国は国内を纏める為に常に敵を必要とする国に成り下がった其処に住む人民は自分さえ良ければ他人を虐げてもきにもとめない中央政府に従う豚どもだ。経済と軍事力で世界一の国は、国内の移民共を纏めるために10年に一度戦争を必要とし自分たちの正義を他国に押し付けるしれものどもの集まりとかし衆愚政治に明け暮れている。富を平等に分配するとした国土が世界一広い国は、赤い貴族階級を作り出し怠け者共のせいで国を滅ぼした。かつて世界の7つの海を支配した料理が世界一不味い国は、二度の大戦で国力を消耗し植民地の支配も出来なくなった。かつて植民地だった国々はただやみくもに支援を求めて、先進国は金をどぶに捨てることになった。軍事力を放棄して平和憲法をうたった平和ボケした豚はかつての植民地人にその富を搾り取られた。しかし我が日本大陸はどうだその広い面積に相応しい人口と資源を有し世界覇権を他国に押し付け植民地に干渉しないことで多大なる繁栄を甘受しておる。」


207 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/19(火) 21:16:13
乙です。トルコも何とか近代化してほしいね。


208 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:16:43
>>205
オーストラリア辺りが庇ったり何かやらかしそうな気がするw
白豪主義だし


209 : トゥ!ヘァ! :2013/11/19(火) 21:17:14
>>206
長い!できれば三行でプリーズ!!


210 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:19:19
>>208
オーストラリアさん宗主国であるイギリスからぶっ太い釘さされてるんじゃないw

…それにロシアやらアメリカ?やらぶっ飛ばした国相手に表立って文句言えないと思うし…下手するとテロリスト庇う国扱いされるし…


211 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:19:24
>>206
改行してくれさい 読みにくい


212 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:19:47
>>209
面倒かけさせるな
自分の面倒は自分で見ろ
私は引篭もりたいだけなんだから邪魔するな


213 : トゥ!ヘァ! :2013/11/19(火) 21:21:22
>>212
なるほど!判りやすい!!


214 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:29:52
日本大陸世界の仏印や蘭印とかって独立出来るのかな?
大陸大日本帝国は人口少ない島嶼部以外はもらっても嬉しく無いし。
独立運動家は自助努力でどうにもならない事ぐらいわかるだろうし。


215 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:30:44
基本無理じゃね?


216 : ひゅうが :2013/11/19(火) 21:33:22
第2次があるとすればたぶん赤く染まったフランスつながりで仏印独立運動が盛んになりそうですね。
そこから派生する形で独立運動が――
独立の安売りをする仏ソ(成立していれば)側に対抗する形でヒモ付き独立という形になるかも。


217 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:38:22
植民地のコストが割高になって、負担となったら、宗主国が独立させる気も


218 : 237 :2013/11/19(火) 21:38:58
分かりやすく改行すると

???「国は平等ではなぁ〜い、面積が小さいながらも資源に恵まれた国もあるが面積が広いだけでろくな資源も出ない国もある。

人口が世界最大の国は国内を纏める為に常に敵を必要とする国に成り下がった其処に住む人民は自分さえ良ければ他人を虐げてもきにもとめない中央政府に従う豚どもだ。

経済と軍事力で世界一の国は、国内の移民共を纏めるために10年に一度戦争を必要とし自分たちの正義を他国に押し付けるしれものどもの集まりとかし衆愚政治に明け暮れている。

富を平等に分配するとした国土が世界一広い国は、赤い貴族階級を作り出し怠け者共のせいで国を滅ぼした。かつて世界の7つの海を支配した料理が世界一不味い国は、二度の大戦で国力を消耗し植民地の支配も出来なくなった。

かつて植民地だった国々はただやみくもに支援を求めて、先進国は金をどぶに捨てることになった。軍事力を放棄して平和憲法をうたった平和ボケした豚はかつての植民地人にその富を搾り取られた。

しかし我が日本大陸はどうだその広い面積に相応しい人口と資源を有し世界覇権を他国に押し付け植民地に干渉しないことで多大なる繁栄を甘受しておる。」


219 : 四○艦隊の人 :2013/11/19(火) 21:44:58
ひゅうが氏乙。
セルジューク大佐とトルコに幸あれ。


220 : トゥ!ヘァ! :2013/11/19(火) 21:45:08
おお、見やすい。


221 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:54:16
>>210
英国「ぐだぐだいう暇があるなら、コモンウェルスに貢献して欲しいんだがね。日本よりも貢献してくれたなら、考えるとも」
豪州「」

こんな光景が見えるような気がしますね。


222 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:57:31
>軍事力を放棄して平和憲法をうたった平和ボケした豚はかつての植民地人にその富を搾り取られた。

これって、どこの国だろーナ(棒


223 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:57:49
オーストラリアも大きなことは言えませんねw


224 : 名無しさん :2013/11/19(火) 21:58:05
蘭印は、史実よりはましな統治になっているといいなあ‥‥
欧州小国の植民地統治はやたらと絞りたがる傾向があるけども。


225 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:03:15
ベルギー「全くその通りだな。」
ポルトガル「植民地経営は生かさず殺さずが基本だよ」


226 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/19(火) 22:06:48
寧ろ日本に対抗意識を燃やしてより過酷な統治をして反乱祭り・・・。


227 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:09:34
オランダはそこら国力の差が解り過ぎる程わかっているから過酷すぎる統治はしないと思いますよ。

ただフランスの植民地は……


228 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:13:24
鹿児島猟友会に仏人に対する狩猟依頼がはいるかもね。


229 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:17:44
そういえば、アメリカって日本、カナダ、イギリス、場合によっちゃオーストラリアに包囲されてるわけか
アメリカの心理的圧迫がマッハじゃないっすか


230 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:19:33
>>229、メキシコも入れてやってください


231 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:21:44
ひゅうが様乙です。
やはりこれ位衝撃が無いとセルジューク大佐も踏ん切りがつけられないのでしょうねえ。


232 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:21:50
今気がついたんだけどアメリカは捕鯨に関して日本に喧嘩を売りまくって日米戦争の勃発の方が先になりそうで怖いんですが
下手すると日本が石油関係技術を渡してとっとと掘らせるぐらいしか


233 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:25:52
>>232
そこら辺は流石に政治的に妥協が成立しないかな


234 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:26:47
>>232
妥協する必要がないから大丈夫じゃない?


235 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:27:55
オーストラリアはアメリカに付くんじゃないかなぁ
憂鬱本編だとアメリカが滅んだから日本と露骨に敵対するようなことは
しなかったけど、アメリカが健在なら対抗できると考えるのでは?


236 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:29:52
目の前にアメリカと同等クラスの国がいるからそう露骨には敵視しないかも?

……ダメだ白豪主義が全部台無しにする……英国に頑張ってもらうしかない…

いざとなればぶっ潰せばいいだけだし…


237 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:30:51
つまり、オーストラリア本土決戦 みたく暴走する可能性が?


238 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:31:23
日本との関係にヒビ入れられたら英国首脳部の方々及び軍部及び企業群が間違いなくマジギレするw


239 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:33:26
最悪英国の東洋艦隊が豪州を威嚇しにくる事態に発展するかもしれませんね(汗


240 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:34:03
少々釘を刺されても、考えなしのオージーくんだから、

オージーくん「アボリジニーと間違えてどてら撫子さん撃っちゃた、お兄ちゃん助けて〜」

とか言われたらジョンブルくんはどうするんだろう?


241 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:35:03
>>237
最悪の最悪はそうなるかもしれない(汗)


242 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:36:56
この世界でも民主主義不要論が出る可能性が……(滝汗


243 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:37:13
>>240
ブチギレるな


244 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:38:21
イギリス連邦から抜けてアメリカに付くのは流石に考えにくいよーな
オーストラリアに海軍力が単独であるように思えないし、
アメリカの援助受けた時点でスターリングブロックからバイバイさせられるだろうし


245 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:42:13
その前に英国東洋艦隊か日本の艦隊が海上封鎖あんどシドニーに艦砲射撃ぶち込むわな。

内陸で粘っても日本大陸の戦力からしてアメリカ来るまで持たない可能性の方が高い(汗)


246 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:42:56
>>240
シドニーが吹き飛ぶな


247 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:43:37
>>240

ジョンブル「政界・財界・軍部どれも激怒などというレベルではないよ
      軍からは討伐するべきだなどという過激な意見も出てるがね
      もちろん君らをだ。」


248 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:49:17
ジョンブルさん炬燵に呼び出してマジギレしてるドテラ撫子たんと全身冷や汗だらけのジョンブルさんの絵が浮かぶ(勿論ジョンブルさんは全力土下座


249 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:55:21
【速報】紳士イギリス植民地経営の限界を知る【独立待ったなし】


250 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:56:40
そういやどっかでWW2でオーストラリアに陸軍全力して日本とオーストラリア交換条件にして条件付降伏した話みたな
イギリス涙目でアメリカほくほく顔で条件に応じてたの思い出した


251 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:57:49
【速報】シドニー日英艦隊に砲撃され跡形も残らず【オーストラリア海軍は初戦で全滅】


252 : 名無しさん :2013/11/19(火) 22:59:14
まだ水爆は無いから オーストラリア本土決戦 よりはマシなはず(震え声)


253 : 名無しさん :2013/11/19(火) 23:02:44
えーと、20世紀初頭のオーストラリアの人口が大体380万だから……
総人口の1/4の100万の兵士がオーストラリアに上陸できたりするのか……(白目


254 : 名無しさん :2013/11/19(火) 23:05:06
お仕置きの時間だね(ニッコリ)


255 : 名無しさん :2013/11/19(火) 23:08:34
「ひつじを!ひつじを兵士にすれば数では対抗できる!」


256 : 名無しさん :2013/11/19(火) 23:13:47
>>255
ニュージーランドさん「僕たちまで巻き込まないでもらいたい!あんたの所にはカンガルーとかがいるでしょ!!」


257 : 名無しさん :2013/11/19(火) 23:20:39
「じゃ、じゃあ・・・・・・・・・子供とはかわいいものだよなぁ
 訓練を受けた日本兵ですら油断してしまうくらい
 そして受け入れたとたん    くくくくくくくく
 生きた子供による誘導爆雷!これは地雷に次ぐ発明になるぞ!」


258 : 名無しさん :2013/11/19(火) 23:21:20
>>253
なーに、全男性国民数以上の兵士に攻められたフィンランドよりはマシだ

安心して死ぬが良い


259 : 名無しさん :2013/11/19(火) 23:23:55
>>257
問答無用の爆撃と砲撃で会敵前にミンチになる未来しか見えないんですがそれは


260 : 名無しさん :2013/11/19(火) 23:24:50
>>257
どこの外道だ(白目)


261 : ハニワ一号 :2013/11/19(火) 23:26:17
遅まきながらひゅうがさん乙です。
日本大陸世界ではアリーとケマルが共に改革者として新しいトルコを築き上げるんでしょうね。
第一次世界大戦で同盟国に入ることを阻止できればオスマン帝国が存続できる可能性もありますし。


262 : 名無しさん :2013/11/19(火) 23:28:51
>>257
流石にそれはやりすぎ
そもそもオーストラリアが一強国レベルのアメリカに、国運を賭ける愚かな真似はしないだろうし
基本ヒッキーの日本に対してヘイトは溜まらんでしょ(日本人移民がいるなら別だけど)


263 : ひゅうが :2013/11/19(火) 23:31:22
今、拙作読み返してみました。
間違い多すぎ…
最初、中佐になってるし…

やはり疲れてるようですね。
もいちどゆっくり考えてみます。
レポート5つ重なってますが…
それではおやすみなさいノシ


264 : 名無しさん :2013/11/19(火) 23:31:33
>>257
オーストラリアに一文字隼人はいない 多分


265 : 名無しさん :2013/11/19(火) 23:31:56
>>257
許しはしないぞ悪のバダンめ!


266 : 名無しさん :2013/11/19(火) 23:35:10
2号がいてもオーストラリアの味方になって大陸日本と戦ってはくれない罠(むしろオーストラリア側が敵認定)


267 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/19(火) 23:47:54
SSのアリーとケマルは母国が日本と戦うと決めたらどう思うんだろうな。
取りあえず遺書を書くことから開始するだろうけど。


268 : 名無しさん :2013/11/19(火) 23:48:41
逆にアメリカ側から取り込み工作してくる可能性はないかな?
史実のABCD包囲網のうちBとDは日本に付くだろうし、仮に包囲網作った所で
大陸日本には大したダメージにならないから太平洋側での味方は1国でも多いほうが
良いという判断になりそう


269 : 名無しさん :2013/11/19(火) 23:48:46
クーデターでも起こすんじゃね?


270 : 名無しさん :2013/11/19(火) 23:51:55
クーデターを起こして回るのはCIAの得意技……


271 : 日本大陸地図のひと :2013/11/19(火) 23:57:24
日本大陸世界地図の修正版を制作しましたのでアップします。

ttp://fast-uploader.com/file/6940427316026/

pass:tairiku2

指摘のあった半島と九州の間を詰めました。
そのほか微妙にいじってます。

これで多少は行き来が楽になったと思いますがまだ現実よりは遠いです。
その分対馬の中継点としての役割が大きくなることでしょう。

こちらもwiki OKです。


272 : 名無しさん :2013/11/20(水) 00:00:30
アメリカならまずカナダを取り込むと思う
フィリピンの補給を考えるとオーストラリアはあった方がいいのは事実
ただ、アラスカがあるからアメリカにとってプレッシャーは北方面だと思う


273 : トゥ!ヘァ! :2013/11/20(水) 00:01:05
修正乙です!


274 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/20(水) 00:01:08
乙です。


275 : 名無しさん :2013/11/20(水) 00:03:23
乙です
改めて思うのは日本の蓋っぷりがすごいw


276 : 名無しさん :2013/11/20(水) 00:04:10
>>263
あと「アタテュルク(父なるトルコ人)」はこの時期にはまずいのではないかと
まだ「パシャ」にもなってないですし
ムスタファ・ケマルで問題ないのでは?


277 : 日本大陸地図のひと :2013/11/20(水) 00:07:01
確かにロシアや中国から見ると邪魔以外の何者でもないですねw
中国に行く国にとっては邪魔とみるか後方支援拠点扱いできる場所と見るかで対応が分かれそうです。


278 : 名無しさん :2013/11/20(水) 00:08:44
中国やロシアが外海に出れないww


279 : 名無しさん :2013/11/20(水) 00:11:25
ロシアが完全に封鎖されとる


280 : 名無しさん :2013/11/20(水) 00:17:32
>>50
第三帝国氏の日本人のルーツを見ていて思ったんだが、これだと「天皇家=ユダヤ説」とかにもかなり説得力が加わりそうだな


281 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/20(水) 00:21:33
汗血馬みたいなのもあるからモンゴル軍団と真逆に騎馬軍団となって日本に流入したと
言ったら説得力あるだろうな。


282 : 名無しさん :2013/11/20(水) 00:23:42
ぶっちゃけだからどうしたという話だがな


283 : ハニワ一号 :2013/11/20(水) 00:36:29
日本大陸地図のひとさん、修正乙です。
大陸に行く国も出ようとする国も列島日本よりも強大な大陸日本が立ちふさがっていますからね。
野心を持つ国々にとって大陸日本が邪魔だとよくわかるなw


284 : 名無しさん :2013/11/20(水) 00:40:42
最初の提唱者のニコラス・マクラウド(スコットランド人)はまぁ、日本が開国すれば貿易商だったらしいので来るとして、
史実ではその後に続いた、特に日本の研究者が果たしてこの世界でも同祖論に興味示すかどうか・・・


285 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/20(水) 01:15:20
「選民思想のユダヤ人と同祖とか勘弁」と研究しないかもな。
欧州も下手にユダヤ人を迫害できなくなるのは勘弁だろうし。


286 : 名無しさん :2013/11/20(水) 01:20:54
大陸日本の讃岐地方は、リアルのようにウドンが主食、というか、米が栽培しにくい環境のままなんでしょうか


287 : 名無しさん :2013/11/20(水) 01:28:49
聞いて見たいもんだ、讃岐地方が米の穀倉地帯になって饂飩が主食でなくなるのと、今のような水無し県状態のどっちがいいのかを


288 : 名無しさん :2013/11/20(水) 01:34:46
讃岐地方の一部がウドン郡になって、日本人お得意パターンの、内輪で切磋琢磨してたら結構美味しくなって、讃岐地方にそれが広まって定着したとかじゃ駄目かな?


289 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/20(水) 01:35:03
>>287 どっちも嫌だろうw。


290 : 名無しさん :2013/11/20(水) 07:35:03
米食の方が糖尿病のリスクを抱えなくて済むんじゃないの(ゲス顔)


291 : 名無しさん :2013/11/20(水) 08:34:00
大陸日本人の逆鱗って俺達と変わらずに食事にかんすることかな?
第一次世界大戦でSI・MA・DUが俺達の糧食かってに食ったのは誰じゃあと円匙を持って英兵と仏兵と米兵と印兵に問い質すのか。


292 : 名無しさん :2013/11/20(水) 08:44:57
勝手に喰うような命知らずは居ないでしょうw
むしろ「この飯を作ったのは誰だあ!?」だと思いますw


293 : 名無しさん :2013/11/20(水) 09:18:12
SIMADU「この飯を作ったのは誰じゃあ」
仏兵・印兵そっと英兵を指差す
英兵「」


294 : 名無しさん :2013/11/20(水) 10:18:27
>>161
大陸日本はシベリアから切り離された関係で確実に日本本土で石油が豊富に産出する油田と豊富に産出する天然ガス井も存在している筈です。
つまり新領土が無くとも日本大陸その物から大量に産出しますので新領土もそれに加えて豊富なんですよね〜
新領土が無くとも安全に引き籠れるのですw


295 : 名無しさん :2013/11/20(水) 10:24:04
大陸日本海軍は恐ろしそうだな

主力艦艇の戦艦や空母もそうだが、潜水艦も61cm魚雷対応で大型化して、魚雷搭載数や攻撃数も増えていそうなのだが


296 : 名無しさん :2013/11/20(水) 10:25:16
61cm魚対応てそれこ紺碧艦隊じゃ…


297 : 名無しさん :2013/11/20(水) 10:30:45
>>272
カナダ取り込みは無理。
カナダ自身がそれを一番警戒しているし、カナダ国民もアメリカに従属することは絶対にしないよ。
いまでも距離を上手くは勝って行動しているんだ。大陸日本領アラスカとお隣でしかも大陸日本や英国本土との防疫でも潤っているだろうから尚更無理だろうね。


298 : 名無しさん :2013/11/20(水) 10:31:59
>>295
大型化する意味が無いって。
艦自身も大型化するしそのくせ搭載量は減る。
本来潜水艦は相手の輸送部隊を叩く事が目的なのだからそんな大型化して搭載数を減らすのはまったくの無意味。


299 : 475 :2013/11/20(水) 10:36:52
>>178
遅ればせながら、ひゅうが氏乙です。しかし、アタテュルクという姓はトルコ革命後に彼が国民に姓の使用を義務付けた際に、トルコ議会から贈られた姓ですので、この時期では、まだ名乗ってはおらず、ただのムスタファ・ケマルの筈です。


300 : 四○艦隊の人 :2013/11/20(水) 10:39:37
61cm魚雷対応の潜水艦はちと厳しいのでは?
潜水艦ってある程度以上大きくなると、ステルス性が犠牲になるので。
イオナの元ネタなんか、でかすぎて扱いにくい艦だったし。
戦略原潜があんだけデカイのは原子力使っているからこそだし。


301 : 名無しさん :2013/11/20(水) 10:44:42
>>295
魚雷の搭載できる数も減ってうるさくなって、いいとこなしなんだよね。
第一、輸送船等を攻撃するのが本来の目的の潜水艦にそんな大型の魚雷要るかな?
戦艦を撃沈などは全くの理由にならないし、そんな本来の目的外の為に大型化するなんて無駄の極みになる。

正直、魚雷の大型化は不要だし扱いにくく、本来の通商破壊の支障をきたすものでしか無い。


302 : ひゅうが :2013/11/20(水) 11:40:12
>>299
ですね。
とりあえず転載不可ということで…


303 : 名無しさん :2013/11/20(水) 12:09:44
>>297
取り込むだと語弊があったかも
早い話は中立化を狙いになるってこと
アメリカとしては柔らかい脇腹の五大湖を危険にさらせないし、カナダはアメリカの軍事力にはかなわない
カナダとアメリカに戦争する原因がない限りは両国間に軍事的衝突はないと思う


304 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/20(水) 12:31:11
61cm魚雷の潜水艦とか完全に艦隊決戦指向になってるだろうな。
寧ろ1隻の資材で中型を2隻作った方が・・・・・。


305 : 名無しさん :2013/11/20(水) 12:44:15
>>303
中立化も無理だよ。
大英帝国がアメリカと衝突したら自動的にカナダは参戦する義務がある。
現在と違い更に外交権が縛られている自治領なのだから、当然ことだけどね。
しかも大陸日本陸軍とその航空戦力の迅速かつ早期の援軍も期待できるし、カナダを中立化させるのも不可能に近い。
カナダ本土をアラスカを結ぶ鉄道網や道路網も整備されている筈だろうから尚更カナダとしては援軍に心配は無い。
できることは大英帝国と対立しない事だろうね。

>>304
上で言われている様にステルス性は元より本来の目的と反し過ぎているし操作性劣悪すぎて造る意味が無いんだよね。
そんな物作るのなら従来型を発展させた潜水艦を作れと言う話になる。


306 : 名無しさん :2013/11/20(水) 12:52:37
大型化させるよりも和製電気ボートを大量生産の方がお徳だろ


307 : 名無しさん :2013/11/20(水) 12:55:51
>>305
それって普通にカナダが英連邦離脱しません?
カナダとしてはなぜ本国の外交ミスに殉じなければならないのかってことですよ?
為政者として国を戦火に巻き込む(しかも主戦場)理由としては酷すぎます


308 : 名無しさん :2013/11/20(水) 13:06:38
この当時ってイギリス連邦ではなくイギリス大帝国だったような


309 : 名無しさん :2013/11/20(水) 13:11:09
そういえばそうだった


310 : 四○艦隊の人 :2013/11/20(水) 13:40:45
>>307
残念ながら、当時のカナダにはその権利がないんです。
実権を持っているのは英本土の人間ですし、住民もアメリカと一緒に居たくなかった連中が集まったのが当時のカナダです。
よしんばカナダが英連邦を離脱したとしても、待っているのはアラスカ方面からの日本軍の侵攻です。
どちらにせよ国土を焦土にされるなら、裏切って負けた側になるより、買った側に付くのではないでしょうか?


311 : 名無しさん :2013/11/20(水) 13:52:21
>>307
大英帝国の一自治領に過ぎないカナダには選択肢はありませんよ。
カナダは大英帝国“カナダ自治領”で大英帝国の一地方自治体です。飽く迄も自治領の自治政府に過ぎず最終的な権限は大英帝国帝都ロンドンで決定されるのです。

そしてカナダ住民はアメリカに飲み込まれるのを嫌ってカナダに残りアメリカと戦争をしたりしてきたのです。
下手に逆らえばアラスカの日本軍に蹂躙される運命と英本土からきた戦力に蹂躙されるだけですし、それ以前に内閣が総督により不信任され解体されます。
まあ、国民性と一自治領にすぎないという現実、それらの上で動くとすれば大英帝国に従うしかありません。


312 : 名無しさん :2013/11/20(水) 14:54:32
カナダは中立を選択出来るならするし、米国もカナダに中立を守ってもらった方が都合が良いからわざわざ中立を侵すような事はしないと思われる。
日本もアラスカから五大湖を爆撃すれば良いし、英国もカナダに兵を送る手間を考えるとカナダが中立の方が都合が良い。


313 : 名無しさん :2013/11/20(水) 15:04:10
>>312
いいえ、カナダには中立という選択肢は自らとることはできません。彼らにはその権限が全くありませんので。
ロンドンがカナダに動くな、というのであればそれに従い中立的な動きを取るでしょう。
但し、ロンドンが動けと言えば地球の反対側だろうが総戦力の大半を出兵する事が大英帝国の自治領の義務です。
そこらへんは英国がカナダ自治領をどう利用するべきか、どのように使うか、それにかかっているとしか言いようがありません。

日本との関係で機械化を進めていたり、重武装化が進んでいるのであれば戦力として計算して最初から参戦させるかもしれませんしね。
逆に、巻き込むことが危険と考えればロンドンはカナダを中立的な行動を取らせます。
但し、次の戦争に備え終戦後には直ちに重武装化を推し進め次は参戦させるでしょうし、抑止力とするでしょうな。


314 : 名無しさん :2013/11/20(水) 15:17:03
第二次大戦だと米国陣営には仏、ソヴィエト、米国、ドイツ?、アルゼンチン?、ブラジル?
大英帝国陣営には大陸大日本帝国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イタリア?、オスマントルコ?、インド?、メキシコ?
になるのかな。


315 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/20(水) 15:21:50
こっちにイタリア来ないでw。


316 : 名無しさん :2013/11/20(水) 15:38:07
>>314
ブラジルは親英政権という側面があるのでブラジルは英国陣営になる。
また、ドイツは第二帝国健在なら新大陸の植民地人何ぞよりも英国との同盟を選択するだろうしドナウ連邦も以下同文。
そうでない場合にも米国と組んでも連絡線が維持できないから、中立的な動きにならざるを得ない。最終的には英国陣営で参戦する事になるだろうけどね。


317 : 名無しさん :2013/11/20(水) 15:39:37
第二次世界大戦
米国陣営
米国、ソヴィエト、ドイツ、イタリア、中華
大英帝国陣営
大英帝国(自治領含む)、大陸大日本帝国、仏共和国
海軍では大英帝国陣営が勝り、陸軍では米国陣営が勝り、空軍では大日本帝国が一人勝ち。
海軍英国10日本20仏4
米国22ソヴィエト2ドイツ3イタリア3
陸軍英国5日本20仏6
米国15ソヴィエト10ドイツ8イタリア2中華3
空軍英国8仏4日本28
空軍米国20ソヴィエト8ドイツ12イタリア2中華1


318 : 四〇艦隊の人 :2013/11/20(水) 15:40:43
>>314
そもそも第一次世界大戦の帰趨も明確になってないのでその辺はなんとも。
一応自分は第二次世界大戦は日英独伊露の五カ国反共同盟と、仏ソ+米の共産主義連合+1が対立してると考えてますが。
で、仏国がトチ狂って独国に宣戦、呼応してソ連が波蘭に宣戦して蹂躙し独国の背中を狙い、英国が仏国の後頭部を殴りつけて仏国を独伊と袋にして、独波国境線でソとにらみ合い。
日露はソの背中を狙って物陰から刃物をチラつかせながら牽制している状態。
で、欧州市場が日英独に独占されそうなのが気に入らない米は援ソ物資を輸送する傍ら、日本を挑発。
最終的に憂鬱本編と同様の言いがかりをつけて日本に宣戦、自分のユナイテッド・ステーツの話につながる。という流れで考えてます。


319 : 名無しさん :2013/11/20(水) 15:41:13
一体誰のSSを参考にしているのかで状況が変わるが、
第二帝国健在なら英独日三帝連合+ドナウ連邦・オスマントルコ・東欧諸国・オランダ・ベルギー・ブラジル・アルゼンチンは確実。
健在でなくとも日英同盟+オスマントルコ・ブラジル・中東欧諸国が中心に、ドイツ等が順次参戦する事になるだろうね。

尚、カナダや豪州、ニュージー、南ア、インドは全て大英帝国だから、英国の一部。


320 : 名無しさん :2013/11/20(水) 15:43:17
ひゅうが氏の流れだとドイツ帝国、ドナウ連邦が健在。東欧諸国も西ウクライナ、ベラルーシ、ポーランド、バルト三国、フィンランドがいる。


321 : 名無しさん :2013/11/20(水) 15:43:55
あまりにも大陸日本が有利だとつまらないような気がするんで、個人的にはドイツは敵に回って欲しいかな。


322 : 名無しさん :2013/11/20(水) 15:44:12
確か第二帝国とドナウ連邦健在の話もあったね。
この場合には立憲君主制国家全てが連携していくから事実上敵対勢力に勝ち目は全くない。


323 : 名無しさん :2013/11/20(水) 15:44:46
>>321
政治的にドイツが敵対してしかも米国と組むと言う事態が起こり難いんだよ。


324 : 名無しさん :2013/11/20(水) 15:45:50
更に言うなら地理的に見てもあり得ないというか相当低い確率でしか無い。
色々な物の動き等を見ればドイツとアメリカが大英帝国を敵に回して手を組むなんて孤立して連絡をぶった切られる事が目に見えている余りにも危険すぎる選択だからねえ。


325 : 四〇艦隊の人 :2013/11/20(水) 15:50:06
アカく染まった欧州、ならワンチャンあるかもだけど、そうなると今度は英国が持たないんですよね。
全世界対大陸日本だと核の乱舞する世界になっちゃいそうで。


326 : 名無しさん :2013/11/20(水) 15:51:08
大陸日本とその自治領、大英帝国とその自治領、ドイツ、中欧東欧連合を相手に流石の物量チート国家米国とソヴィエト、仏で勝目を見出だせないから第二次大戦事態起こらないんじゃないかな。


327 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:16:36
ここで各々銘々書き込みするよりも、作品として投下するほうが説得力がでるでw


328 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:21:34
>>327
一つ重大な問題がある俺には…文才が…無いんだ。


329 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:22:38
諦めんなよ!


330 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:24:16
>>328、とりあえず『こんな風になるんじゃないかな』とという妄想をダイジェストでも箇条書でも良いから文章にして投稿してみるんだ!


331 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:24:21
文才が無くくどい説明文になり下がる点と、その後の批評に耐えきれる自信が無い為…無理っす(´・ω・`)


332 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:27:16
>>326、米ソがタッグを組んで勝ち目が見えないというのは凄まじいな………


333 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:28:40
日英二大国は単独では数えられずその自治領や衛星国、植民地等の軍事力がプラスされてしまうからね。
後、親密な関係にある国もプラスされるからねえ。
事実上の世界帝国を相手にする様な物。


334 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:29:55
史実と比較すると何と言う皮肉


335 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:31:43
米ソ二大超大国事態既存の世界帝国が崩壊していった事で生まれた面もありますからなあ。
その世界帝国がその勢力圏を史実以上に強化して存続した場合には米ソは超大国になりきれず、世界帝国相手に勝ち目が非常に薄いのです。


336 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:32:12
陸上戦力はインド兵がほぼ無尽蔵に湧き出てくる、大陸日本兵は一般兵でも世界屈指の精鋭
海軍戦力は世界第1位と第3位
世界中に資源地帯を持ち、大陸日本は自国内でほぼすべての資源を賄える


337 : 四〇艦隊の人 :2013/11/20(水) 16:32:56
>>328
もしくは自分みたいに
・○○
で章を作ってその後百字くらいでまとめると、文が下手なのはバレにくくなります。


338 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:35:55
世界中の軍事的要衝を抑え、世界中の重要資源の密集地帯を抑え、精強な日本兵・グルカ兵等を抱え、
更にはインド軍等数の上でも大規模。
これが日英同盟下における世界帝国ですからね。


339 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:48:08
持てる国(日英)と持たざる国(米ソ)の戦い‥
あれなんかメンツがおかしい(棒読み)


340 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:48:59
日本大陸第一次世界大戦後の造船不況に対しての経済対策で5年で150隻以上の軍艦の健艦計画を発表。
米国、日本の大軍拡に対抗して改ダニエルスプランで4年で150隻以上の軍艦の健艦計画。
その他の諸外国が日米の狂気に満ちた健艦競争に対して軍縮会議の開催を要求。
ワシントン軍縮会議の場にて、米国が日英同盟の破棄を要求。
大英帝国断固拒否。
米国が日英にたいして、対米比率8割に主力艦の割合を抑えるように要求。
大英帝国断固拒否。
第一次世界大戦の傷が深い独、仏、おまけに伊は全ての列強が戦艦の新規健艦を10年間停止することを要求。
米国は日英同盟が米国の安全保証にたいして重大な危機をもたらすとして日英同盟が破棄されない限り更なる健艦計画を推し進めると発表した。

これに対して大英帝国は内政干渉だとして断固拒否の構えを崩さず。
ワシントン軍縮会議は最終局面においても激烈な議論を交わすが妥協はあり得ないとして米国が席をたった。
こうして軍縮会議は流れ長い無条約健艦時代に突入することになる。
なお独、仏、伊の財政担当者は自国の海軍によって我が国は滅ぼされるだろうとの捨て台詞を遺す事になった。


341 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:50:26
あえて二十世紀中にはぶつからせず、二十一世紀初頭にCoDのノリで戦わせるのも面白そう


342 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:52:10
>>340
日英同盟の方が総合国力が高いので米国も息切れヤバいんですよね(汗
しかも二か国を相手にするという事はその傘下の自治領及び自治権拡大中の植民地の軍事力やネーデルさんやオスマンさん等の同盟国たちの軍事力。
戦争になれば日英につくであろう中東欧諸国や北欧諸国の軍事力も考えないといけない時点で厳しい(滝汗


343 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:54:14
>>341
二十世紀後半には世界第一位の油田と第二位の油田の日英共同開発に加え米国が市場が足らなすぎて米国が旧式装備で身を固めた軍事国家になり下がってる(汗)
しかも日英同盟の方が軍事力も大きく、技術力も高く、という余りの格差が開きまくっているから奇襲攻撃などもできない…。
CoDみたいになる可能性が低いのよね。
むしろしかけた米国が最初から圧倒され続けると言う事態になる可能性が…。


344 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:55:42
そして太平洋と大西洋両方に大艦隊を置かねばならない
その上、アメリカの北にはカナダと南にはメキシコ、陸軍の増強も必須
米帝さまも国内投資に回せる金が減りますな


345 : 名無しさん :2013/11/20(水) 16:57:41
>>344
それに加えて米国を発展させるには世界の半分近くを市場化しないといけない訳なんだよね。
それどころかアメリカ国内の身に限られている状況とか最早アメリカ経済が回らない需要に比べ供給が多すぎるという状況になってしまう。
要するに技術革新も起こりえず、というか起こす金も無くて旧式化した兵器でハリネズミになった国が出来上がる。

モンロー主義ですらない(汗)


346 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:00:26
日「いいなあ引きこもれてるうらやましい…」
米「軍事費で国庫が火の車だ!!」

こんな対比がみられそう。


347 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:01:26
国内経済の悪化で米国赤化ルートに入れば分割される可能性が極めて高いしな


348 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:02:06
ドテラ撫子「ガンマンさん、外に目を向けすぎなんですよ。大人しく自分の家で色々やって、偶に外での付き合いに顔を出す程度にしていればよかったのに(おこたでヌクヌク)」


349 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:02:14
反共諸国に締め上げられて他に貿易相手が居なさそうなソ連国内市場や
フランス植民地帝国の市場と組めたならどうだろう?


350 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:03:01
金を必死に兵器に投じて無理やり経済を回すしか無く、しかも造れるのは一世代どころか二世代以上古い代物。
こういう事態になりかねないんだよね。
素直に、列強と今までの世界秩序を守りながら付き合っていくのであればそれなりに発展はできるけど史実の様な発展は不可能。
そして米国はそれを受け入れられるかなんだよなあ。


351 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:04:28
米国がソヴィエトを支援して工業プラントを建設。
土木機械を輸出、工業機械を輸出してソヴィエトの重工業化が推し進めてもチート日本大陸がフィンランドでの冬戦争でソヴィエトさんがカレリアの大地に肥料をばらまくだけになりそうだし。
中華を支援して工業化を達成させて、中華統一させて大陸日本を牽制させようにもインドさんやチート大陸日本に蓋をされているため上手くいかないと。
健艦競争で破綻した仏さんを支援して戦力を整えさせても大英帝国とドイツにサンドイッチされてるためプチっと潰れて終わりか。


352 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:05:16
>>349
ソ連はまともな貿易相手にならない。
フランスも市場をある程度提供しても米国が望む物ではないし当然フランス政府による厳重な縛りを化されるから全然足らない。
それに、世界的に技術発信力切り離された状況では技術的な革新は望めない。

尚、アメリカが望むのは完全自由化されアメリカの基準でアメリカナイズされた法律がある自由市場だからねえ。
フランスも自国の植民地をアメリカに自由にさせることなんて絶対にあり得ないしソ連は言うまでも無い。


353 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:06:21
>>351
極東ロシア帝国も蓋をしているから尚更ね。
アメリカ事態も北のカナダ、南のメキシコに睨まれているというありさまだし。


354 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:06:47
なお、このルートではガンマンさんは「アメリカの正義の執行」系と「欧州の没落」系の一連のイベントが成立しなかったため、Mr.ジャスティスに進化できませんでした。


355 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:06:55
モダンウォーフェアルートなんて無かったんや…


356 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:08:47
中国の統一も英国勢力圏チベットがある関係で無理。
更に東トルキスタンはソ連勢力圏で添えrんとの関係を持っていると手出しできない。持っていなくともソ連とガチでぶつかる。


357 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:12:40
半島「アメリカ資金歓迎ニダ」


358 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:14:10
>>357
半島は漂白されていているからもう何も言わんと思うぞ。
それにお隣の満州は日英同盟に近しい立場を持つ列強の利権で一杯だろうし。


359 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:15:50
ヤンキー「第一次世界大戦で颯爽と登場して正義を広めようとしたが、大日本帝国が先に来てやがった。それでも戦場でジャスティスしようとしたがインフルエンザを持ち込んだ阿呆のせいで停戦しちまった。これもそれも大日本帝国を開国させた阿呆のせいだ。」


360 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:16:35
ネーデルさん「だから止めろといったんだ・・・」


361 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:17:18
ルシタニア事件も日本駆逐艦が潜水艦沈めまくって
起きなかったとか


362 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:17:41
ウズ〇のようなアホなことはせず、尚且つ彼の掲げてたような主張をしていれば良い >>漂白半島

凄い矛盾だが、あの爺、中立を唄って連邦加盟国全てに喧嘩売るような真似してたからな


363 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:20:01
>>361
WW1に参戦しないという選択肢が無い(汗
だから無理やりに理由を造って参戦したと思われる。大陸日本ではインフルエンザと一緒に…ね。


364 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:22:37
「日本の開国を望んだミラード・フィルモアは悪魔の化身だったのではないか。13番目の大統領なのも怪しい」とかオカルトネタになってそうだ


365 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:23:39
従軍記者がドイツ軍の砲撃なり毒ガスで死んだとか、そういう理由かな?
もしくはロンドンやパリで飛行船での空襲で、アメリカ大使館に爆弾誤爆されたとか


366 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:26:37
ロンドンやパリの空襲は日本のチート戦闘機で防げれそうだがな


367 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:28:12
>>366
パリはフランス次第だから解らないんだよね。
ロンドンは確実に防げるけど。いろいろと駄目なフランスならあり得る。


368 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:31:58
流れ早w
>>310
>>311

カナダの外交権獲得は1926年だから問題なく中立宣言できるかと
というーか、WWⅠで何万もカナダの人間を殺しておきながら、何の権利も与えんかったら独立戦争リターンズ
日英同盟の参戦条項には締結国が他の国1国以上と交戦した場合とあるらしいので
カナダが蜂起したところで内政問題なので日本は手出しできないかと
カナダに大使を派遣して国交を認めれば別ですけど、その時点で日英同盟は解消でしょう


369 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:35:49
>>368
英国が要請すればいい。それだけだよ。
日本が横取り等の狡い事をしない事が解っているから要請してもおかしくは無い。
カナダにしても大英帝国勢力圏からはじき出されてアメリカと心中するのとどちらを選ぶか?というきまりきった問題にしか過ぎない。

それにさ、米国との関係が悪化し始めたら大英帝国は当然、カナダに戦力を機始めるから中立とか言えるような話じゃなくなる。


370 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:37:19
それに、米国との関係が悪化し始めた時点で大英帝国は他の自治領の戦力も含めカナダに集め始まるよ。
カナダ軍だけでは護りきれないなら当然戦力を集める必要があるしそれは義務でもあるからね。
その状況下で中立宣言なんてできる訳が無い。


371 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:40:49
カナダに戦艦や空母が廻る可能性あるのか

作り過ぎた戦艦を


372 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:42:07
動かす人員はどうする?


373 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:42:20
>>371
陸軍と航空戦力主体だとは思いますが大英帝国諸国に現実以上に戦艦が配備されその戦艦が交代でカナダに展開とかあるかもしれませんね。
陸軍部隊もカナダに駐留しているでしょうし。


374 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:43:32
>>372
WW2時点のカナダなら軽空母を運用できるだけの人員が居ますよ。
実際にWW2直後には軽空母と軽巡洋艦、駆逐艦からなる艦隊を構築しています。

まあ、心配なら他の有力な自治領の艦艇を交代で派遣すると言う手もありますしねえ。


375 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:49:28
>>369
つまり、内政問題に口を挟める前例を作るってことですか?
まあ、その前に日英同盟のアメリカ対象外をカナダは求めると思いますし
それに五年後には独立するわけで(史実なら)、自治領でもなくなるなら関係ないでしょう


376 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:51:11
イギリスという後ろ楯がなくなったら後がない米帝にカナダ侵略されて終わりだがな。


377 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:53:36
>>375
その前にさ、英国が独立を認めない可能性もあるんだが?
それと、アメリカ対象外なんて言い出したら他の自治領から袋叩きだろう。
そういう事を言いだしたという事は英米の関係が悪化し出しているという事で、そこで言いだしたのだから裏切ろうとしている、と明言した様なものな訳だ。
最悪、そういう事を言いだした時点で大英帝国軍が進駐し出しても文句は言えないなあ。


378 : 名無しさん :2013/11/20(水) 17:55:27
>>375
史実よりも強化されている英国が米国に配慮する必要も無いし、英国の庇護の元から外れると言う事はスターリングブロックからも外れ世界的に孤立し米国に吸収される未来しか無いんだがね?
世界の状況は現実と全く違う、現実を前提に考えていると間違えるよ。


379 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:00:45
大陸世界の感覚が史実世界と違い過ぎるから混乱するのは当然さ

まさか米国が持たざる側になるとは


380 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:04:59
仰る通りで。
この世界では米国の方が持たざる国で英国は日英同盟もあって世界帝国ですからねえ。
頭数も兵士の質も、技術力も、資源も、市場規模も、全てにおいて世界最強最大の勢力に日英同盟はなっていますし。
これからはなれるっていう事はその恩恵を全て失うという凄まじい状況ですものね。


381 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:10:14
>>376
アメリカが侵略する理由を一つお願いします
話の流れから日英同盟がある→アメリカと軍事衝突、日本orイギリスで、戦争
カナダが参戦で主戦場がカナダ→それは嫌だから中立→アメリカとカナダの争点は?

>>377
もちろんその可能性もありますね、それは何とも言えないです
アメリカとカナダの地理を見てると他の自治領から叩かれてもそれを求めますよ?
裏切りっていいますけど、WWⅠにヨーロッパの争いに参加したのに独立も与えない宗主国は裏切っていない?

>>378
むしろカナダの状況考えてなくて戦場にするしか頭にないことの方が間違いかと


382 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:14:17
裏切っていません。別に独立を与えることだけが報酬ではないですよ。
他の形で報酬を与えられているかもしれないですので、独立を与えないことを持って裏切りとは全く言えませんな。

報酬も他の自治領共々与えられているという前提に立つのであればカナダの一方的裏切りで有り、他の自治領部隊の駐留を成されても文句は言えません。


383 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:19:51
まあ、これ以上は平行線でしょうから止めておきましょう。

ただ、○○にするしか頭にない、というのは自分が言われても嫌な物ですからもう少しオブラートにかいた方が良いかと思われます。


384 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:20:20
>>382
ならば戦場にすることをもってカナダの努力に報いるわけですか…
カナダの立場から考えれば宗主国とアメリカの仲が悪かろうと、経済、安全保障にとても大きな国とわかると思いますが…

なんか書いててあれですけど空気悪くしてたら御免なさい
ただ、日本の都合にいいアメリカや国際関係が気になってしまって


385 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:21:40
まあ、都合が良いと言われても大陸日本が非常に大きすぎる存在ですので仕方が無いと言えば仕方が無いのです。

これ以上は互いに嫌な気持ちになるだけですし終わりにしましょう。


386 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:25:13
>>381
アラスカから爆撃機がカナダ領空を通って五大湖爆撃したらアメリカは爆撃機を途中で迎撃するためカナダに航空基地の提供を求めて、カナダが中立を主張して拒否したら保証占領一直線ですが。
カナダの立場的には、アメリカと戦うかアメリカの味方になるかのどちらかしかないですよ。
中立を踏みにじられたオランダとかベルギーとかの事をもう少し勉強したらどうですか。


387 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:25:45
>>383
仰せの通りです

>>378さん、すいません。考えなしに書いてしまいました。
決して悪く言うつもりはなかったのですが… 申し訳ありません


388 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:27:35
>>386
もう終わりにしましょう。
これ以上は荒れてしまいます。
>>387氏も終わらせる事に同意なさっていますしね。


389 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:33:25
>>381
それは日本の領空侵犯ですが…
低地諸国はWWⅠとWWⅡでも中立してましたけど歴史に学ばなかったことになるのですかね、わかりません
不勉強なのは認めます


390 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:36:26
中立を標榜してもそれを守る力が無いことにはナチスドイツに踏みにじられた国と同じように侵略されると書きたかっただけです。


391 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:38:25
オランダは第一次世界大戦はドイツより中立で戦争を免れましたから成功したと思ってしまったのでしょうな。
ベルギーは国内で議論を纏めて方針転換をしようとしていましたが間に合わなかったとみるべきではないかと。
中立が容易に列強に踏みにじられると言う事をベルギーはちゃんと学習していましたので…。

…それでも変に中途半端であることは否めないんですよねえ(汗


392 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:40:17
大陸日本ではオランダは心情的に結構苦しい物があるかもしれませんね。
古くからの友好関係且つ有力な貿易相手の日本と隣接する友好国のドイツの両国が戦闘状態に入る訳ですから。


393 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:43:32
第一次世界大戦は史実ですら相当カオスだからね、仕方ないね


394 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:46:13
ロシアが動員しないとドミノが始まらないだろうから、第一次大戦がない可能性もあり?
どこかで安全保障上の問題が出そうな気もするけど


395 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:46:45
皇帝どうしに血縁関係もありましたからね。


396 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:47:20
他国を牽制しようとして無理を押して何処かが動員始めればドミノ倒しで開戦するからね。
開戦する確率は高いんじゃないかな。
主力が壊滅しているロシアが舐められない為に動員をする可能性も否定できないし。


397 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:52:12
日本が止めようとしても……まあ遠すぎる上に血縁関係も無しに人種的な問題もあって無理でしょうな
精々イギリスにアドバイスするくらいか……って出来るのだろうか?
結局始まっちゃったら兵送る位か、干渉できるのは


398 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:54:08
なんかの本でシュリーフェンプランがロシアの動員の高速化で10年後ぐらいに破たんするから
世界大戦回避の可能性もあったて書いてあったな


399 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:56:20
>>397
まあ大陸日本は日露戦争後引き籠り状態ですから。
英国に気を付けてね、と小人さん達がそれとなくバルカン半島情勢含めて伝えるくらいだろうねえ。
上手くいけば、皇太子夫妻のサラエボ訪問が無くなったり事前の大掃除でテロを防げたりもするしね。


400 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:57:13
まぁまだ第一次世界大戦が終わって無いのでそれからでも


401 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:57:17
無理してロシアが無理して動員、独露が交戦する前にロシアが赤化して、ドイツが東方戦線に兵力をまわさずにすみパリが陥落、大陸大日本帝国の参戦によりイタリア方面からハンガリーオーストリアを押し込めたところにインフルエンザ蔓延で停戦かな。


402 : 名無しさん :2013/11/20(水) 18:59:31
>>401、それくらいカオスになったって驚かない自信がある(キリッ


403 : 名無しさん :2013/11/20(水) 19:10:04
小人さん達が頭抱えるのかそれとも開き直って引き篭もりに勤しむのかどっちだろうな〜(棒


404 : 名無しさん :2013/11/20(水) 19:25:10
それだとパリを陥落させた同盟側の判定勝ちと見るか
ハンガリーオーストリアを押し込めたことでドローと
見るかで講和会議で大揉めしそうだな
少なくとも連合側の勝利と見るには厳しいか


405 : 名無しさん :2013/11/20(水) 19:27:22
自分達に関わる問題にだけは目を通して英国側に立って意思表示を明確に示したうえで引き籠りだろうねー


406 : 名無しさん :2013/11/20(水) 19:32:31
講和会議ではドイツははやくロシアに介入したくて、イタリアは未回収のイタリアを回収しようとして、フランスは何をとちくるったのかアルザスロレーヌの割譲を要求して、はやく帰りたい撫子がジョンブルに仲介役を押し付けて、ポーランドが何故か戦勝国気取りで、米国はお通夜とな。


407 : 名無しさん :2013/11/20(水) 19:43:42
>>406
ポーランドは戦勝国気分じゃないよ。
むしろブレストリトフスクラインを護ってくれるドイツが早期に会議から解放されることを祈っている状況。


408 : 名無しさん :2013/11/20(水) 19:45:38
ポーランド、西ウクライナ、バルト三国、フィンランドは確実にドイツの早期介入を望んでいる。
まあ、最悪最後のお仕事として独英日三カ国で介入する事になるかもしれんね。
イタリアに関してはあそこギリギリ空気が読めるから言ってみるだけ言ってみて拒絶されたら引き下がるだろうねえ。

尚、フランスはお前の発言権無いから、と各国から突っ込まれる模様。


409 : 名無しさん :2013/11/20(水) 19:47:30
>>406
誰かフランスを止めようよw


410 : 名無しさん :2013/11/20(水) 19:50:06
仏「空気読んだら負けかなって思う」


411 : 名無しさん :2013/11/20(水) 19:50:12
パリが陥落して停戦してたらそうなるわなw


412 : 名無しさん :2013/11/20(水) 19:51:20
フランスも大概だがアメリカもなんかヤバそうだ


413 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/20(水) 19:52:34
我が道を逝く仏国w。
日露戦の痛手から回復したばかりのロシアなら練度に不安を抱えてる分
大動員をしそうだな。


414 : 名無しさん :2013/11/20(水) 19:52:57
英国は正直ドイツと交渉を通じて仲良くなれそうだよね。


415 : 名無しさん :2013/11/20(水) 19:54:56
史実の二次大戦で戦勝国だった国々が英国を除いて
ことごとくオワコン状態w

でもまあ、憂鬱本編よりはだいぶましだけども。


416 : 名無しさん :2013/11/20(水) 19:56:10
そして同じくらい空気を読まない米国


417 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:00:30
そういやさ、第二帝国が存続したドイツって立ち位置的に
史実の戦後日本に近いのかな?
赤化したロシア?の盾になってもらう意味で英国や大陸日本の資本がはいりそうだし。


418 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:02:03
>>417
アフリカ植民地が残っているから戦後日本よりも独自の資源供給地を持っていて自身もある戦後日本やね。
タンガニーカや南西アフリカとかかなり資源的に美味しいのよ。
タンガニーカは入植地としても美味しいしね。


419 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:04:10
この世界だと植民地が開放されるのは21世紀にならないと無理そうだな…・・・・w
つくづく史実日本のやったことってとんでもねえ……


420 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:08:23
>>419
オランダやイギリスは早期に力で抑えつける事の不経済さに気付いて自治領化すすめるだろうけどね。
だから、明確な独立国ではなくとも自治領や自治国としてはそれなりの時期には自治を始めているかと。

フランスは力で抑え込もうとして経済が悪化する悪循環栗髭そうだけどねー


421 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:10:45
日英独の三帝同盟か、「トライアングルアクシズ」とでもいうのかね?


422 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:11:04
史実日本「有色人種嘗めんなよ、俺は一人じゃあ死なないぜ皆道連れにしてやらぁ。」
英国「航行中の戦艦を航空機で沈められました。インド洋まで機動艦隊がやって来ました。」
仏国「仏印に帰って来たら何か空気がおかしいんだが。」
蘭国「蘭印に帰ってry」
オーストラリア「空爆されてシドニーを攻撃された。」
米国「支援してた国民党がお通夜常態で中華が赤化してた。ソヴィエトさんの空気がおかしいよ。」
ソヴィエト「世界最強の米国と対立しました。」


423 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:13:09
>>421
オスマンとドナウ連邦が参加するだろうから五帝同盟やろね。


424 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:13:12
>>422、※火葬戦記ではありません


425 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:13:50
こうしてみると史実日本末恐ろしいことやったんだなw


426 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:14:42
>>421

太陽帝国さんの所にそんなストーリー展開になってるやつがあったな


427 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:16:23
大陸世界では大陸日本が引き籠りだからねえ
但しブリテンとネーデルが信頼関係を持っている同盟者と親友で、両者ともに植民地をどうすべきかを大陸日本と交流しつつ認識。
恐らく、それらの地域に合わせて内政自治権等を認めて自治領化していく形で上手く改革していくであろうことかな。
つまり、統治してくれる国によってそれぞれの地域の状況が大きく異なる世界かもね。


428 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:16:45
>>421、米仏がオイタしないよう、徹底的に調教しようの会 とかどうでしょう


429 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:22:05
史実でも独立したのはいいけどもうまくいかずに失敗国家に
なってしまった国々が多いからね、アフリカなんか特に。


430 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:23:32
その分東南アジアはなんだかんだで今になって成功し始める国が出てきてますな。


431 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:25:31
>>430
大陸世界では自治領になって国土の整備とかに時間をゆったりと掛けられる地域が出てきますからよりそういう地域では発展するでしょうねえ。
例えば大英帝国のマラヤ、北ブルネイ、ビルマ。オランダの東インド諸島、イリアンジャヤ、西ティモール等。


432 : ひゅうが :2013/11/20(水) 20:27:26
>>401
とりあえずロシアは1914〜16年の間は武装中立状態で国境線に大軍を動員して牽制こそしていますが実際に戦闘には参入せず。
しかしドイツによるバルト海封鎖状態や厳しい寒波、あとイタリア参戦にあわせて殴りかかろうとして(いい具合に超強硬派が政権奪取してますしフランスの誘いに乗ったので)ドイツ軍にタンネンベルグかまされました。
とまぁこんな感じですので、国民のうちに皇帝への同情論が強く(日露戦争の結果奸臣多しとの印象が強かったので)、革命が起こっても皇帝廃位を考えるのは知識階級のみだったと。
ですから、ロシア国民にとり「なぜだかよくわからないうちに生まれていたソ連」は本質的に国民と乖離した軍事国家への道を歩まざるを得なくなったわけですね(邪笑)

しかも皇帝一家へ危害を加えたわけですから国民は潜在的に反体制派…
筆髭の鋼鉄の男氏が血眼になるのもわかるような大陸世界ソ連の考察でありましたw


433 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:28:11
まともに教育も受けた事も無い阿呆どもがテロや武力抗争の果てに独立したあげくまともに国の経営が出来ずに、一部の権力者が富を独占したり経済を破綻させて国民生活を破綻させてあんたらは何がしたかったんだ。
その上部族対立や民族対立を起こして、紛争が続くような国にして、独立出来たからってあんたらは満足なのかまともに国民に飯も食えないような生活をおくらせて国家指導者として恥ずかしくないのか。


434 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:29:32
>>433
恥ずかしくはないんだろうな。
だってアカだし。


435 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:32:53
>>432
白ロシア軍も相当強化されるでしょうしその分だとウクライナも事実上クリミア半島以西のウクライナの七割ほどが西ウクライナとなりそうですね。
ソ連に残されるのはロシア系住民が多い三割程度の地域と。

>>433
まあまあ。ここは現実についてのうっ憤を言う場じゃないですから。落ち着いて。


436 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:33:41
>>434
部族対立などで何故アカ?


437 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:35:19
>>436
ソ連の話かと思ってた(汗
よく見たら違ったで工藤……


438 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:36:17
???「昔は農奴といっても資産として、最低限でも食事をとれていたのに、あの共産主義者が権力を握ってからは種籾さえ奪われた。明日からどう生きていけばいいのやら。」


439 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:37:01
>>430
国内の知識階級と産業が一定レベル超えてきたからだろうね

独立して失敗した国って大抵、旧体制に与してた!と貴重な知識階級を追放したり虐殺したりしてるからね
だから初期に国の要である産業を上手く育成できずに国家としてこける


440 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:38:26
黒海艦隊はウクライナ海軍として西ウクライナに合流するだろうし確実にクリミア半島は西側だろうねえ。
そしてクリミア半島を抑えれば当然対岸のメリトポリ、サポロージェは西側だろうね。


441 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:38:39
>>432

史実以上の警察国家なりそうですね(汗


442 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:40:57
大陸日本は留学生を受け入れるんかな?
史実より少なそうな


443 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:44:28
>>442

植民地の現地民は受け入れないんじゃないかな?
下手に希望をもって大陸日本に頼られても困るし(まあ、無視するだろうけど)


444 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:45:27
その流れだとソ連と東露の国境は厳重に監視されそうだな

ソ連は亡命者の続出による人口流出警戒
東ロは亡命者に紛れたスパイ警戒
史実東独と西独の悲劇が四半世紀前倒し


445 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:45:35
受け入れているんなら逆に史実よりも増えているんじゃない?

どうして開国数十年で世界有数の大国になれたのかを見に来る人とか。
あとは英国やオランダからも勿論人くるだろうし。


446 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:48:13
>>439

昔のジンバブエなんかは成功例の代表みたいなもんだよね


447 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:50:19
>>446
そして今は失敗の代表例……
コピペ観るたびに頭痛くなってくる


448 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:55:39
>>447 これか

ジンバブエの簡単な解説

今までずっと少数派の白人が政治の実権を握っていたが、民主的な選挙で、黒人政治家が増える

とうとう初の黒人大統領が誕生

何を思ったか「植民地時代に強奪された白人の土地資産を黒人へと無償かつ強制的に権限を委譲しなさい」法案を提出

大半の白人が安値で土地資産を売り払って外国へ。

今度は外資系企業に対して「保有株式の過半数を譲渡するように、逆らったら逮捕」法案を提出

外資系企業が国外逃亡する

別に国連もアメリカも、どこの国も経済制裁してないのに、経済制裁と同じ状態に陥る

何もかもの物資が国内で不足するので、
「市場に出回っている物資が不足するなら、物資を持つ物は絶対に市場に売らないといけない」法案を提出

物資の強制売却で、さらに物資不足が深刻化。当然需要と供給バランスが崩れて高値になる。

物資が高値に成り過ぎて買えない人が続出

「物資を絶対に安値で売らないといけない」法案を提出

調達コストよりも遥かに安値で売らないといけなくなったので、当然のごとく利益が出ないから国内企業が次々と倒産する

安定していた経済が、脅威の失業率 & ハイパーインフレ になるのを一年も経たずして達成。おめでとう。

失業者があらゆる物資を強奪し、社会不安が増大、交通機関や警察機関も機能しなくなる。政治も収拾がつかず無茶苦茶に。


449 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:57:31
>>447
あれは、英国が悪い。
ジンバブエが安く資源を売れば、
英国が間に入ってただで企業や土地を現地民にあげる約束したのに
首相変わったからあの話なしとかほざいたから。


450 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/20(水) 20:59:03
>>444 これに鉄の男の大掃除が加わると国境沿いに壁でも作らない限り
人口流出に歯止めがかからないでしょうね。


451 : 名無しさん :2013/11/20(水) 20:59:26
このままじゃソ連は革命成功しないかもしれんね、ドイツは講和会議終わったら介入して来るだろうし、史実より皇帝に対する市民感情も悪くないから。
レーニンは絞首刑台おくりかな?


452 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:00:44
>>437
いやソ連も大して違ってないw。

ソ連時代の結果が今の旧共産圏とソ連時代の国家の
内戦や民族紛争だし。


453 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:01:17
感情論で政治すると大体詰む、というのを証明しちゃってるよな、これ

今まで虐げられてきたからってのは感情論としては理解できる
だが実際に政の形に反映すると…


454 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:05:36
感情論で政治すると朝鮮みたいになっちゃうからね。


455 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:06:06
悪徳であろうと政治家は政治家だしな

そして素人に務まるほど政治は生易しい物ではないってのは確定的に明らか、と(ミ〇スを見ながら)


456 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:09:41
>>445
何より日本に留学すれば人種差別されませんしねw
>>449
いや、きっかけはそうでもその後の手を見ると悪手も悪手だからなあ。
白人追い出したおかげで大規模農業できなくなるとか株価過半数強制提出とか


457 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:09:55
ただし理を伴う感情論は推進せよ

だから大陸日本を引きこもらせてください(切実)


458 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:11:05
理性や理論を凌駕しかねないのが感情の厄介な部分。

……とり合えず、そろそろ憂鬱スレか雑談スレに移った方が良いと思われます。


459 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:12:25
第二次世界大戦は大陸日本が引きこもって、参戦が遅れれば米国にワンチャン。


460 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:14:29
>>459
中国欲しさに絶対日本に手を出してくると思いますw
あわよくば日本も支配してやろうと考えるだろうしw


461 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:18:19
撫子「やられたらやり返す100倍返しだ。」


462 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/20(水) 21:18:42
アメリカから見ると史実だと日本を中国での番犬扱いだったけど
こっちだと宝物庫の扉を遮るドラゴンに見えてるだろうな。


463 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:21:03
実際には宝物庫と思いきや地雷原で、その龍と仲良くすることこそが最大の宝となることに気づかないんですね、わかります


464 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:29:29
個人的にはハワイで真のワールドシリーズをする日本とアメリカの世界がいいなあ
他にも相撲が全米巡業やってたり、アメリカンフットボールが日本で試合したり


465 :  テツ :2013/11/20(水) 21:32:56
>>464
7試合やっても33対4位で日本チームが負けそうではありますw
1940年代前後のメジャーリーグにはレジェンド級の化け物がごろごろしてますから


466 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:37:48
>>465
外国人枠なんぞ取っ払ってサチェル・ペイジを取って雇用(提案)
チャンピオントロフィが太平洋を行ったり来たりするとか胸熱


467 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:45:55
日露戦争が終わったと言うことはそろそろ嶋田さんが上層部に連行されてるはず


468 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:46:46
勿論アメリカと仲良くするのが理想なんだけど建国前からのアメリカの歴史を見ると
余計なことを企んでちょっかいかけてくる未来しか見えない……


469 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:48:11
>>467
憂鬱本編と同じ時期に憑依したとは限らず。
日露戦争前から憑依していて、夢幻会ですでに苦労をしていたりしてw。


470 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:48:25
>>465
なに。そうなったらなったで次は勝さ。勝手みせるさ。


471 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:49:03
嶋田さんまさかの逃走とかあったりして。
辻さんが幼なじみの銀髪美少女と学生結婚してたことが判明とか。


472 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:51:28
>>468
明白なる天命 でしたっけ。自分たちがこの地を支配するのは神の与えた
崇高なる使命であるという思想でインディアンの土地を奪っていったわけで。
西部開拓と同じ考えで日本とか中国に進出しようとしているわけだからして、
中国進出に邪魔な日本は何とかして排除したいと考えていると思われ。
もちろん、日本と対立しないほうがいいと考える人も中にはいるだろうが。


473 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:51:45
銀髪美少女(ツジ)

…イカン。毒され過ぎてるな俺…(汗


474 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:54:18
ここは「なんでや!阪神は関係ないやろ!」と突っ込むところだったのでは・・・


475 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:57:13
>>474
そうしようとしたら物凄い流れでスレが進んでしまったからね 仕方ないね(´・ω・`)


476 : 名無しさん :2013/11/20(水) 21:58:26
>>474ちゃん、よー見てみ、7試合しての33-4なら3試合勝ってるやん!


477 :  テツ :2013/11/20(水) 21:59:11
1962年にデトロイトタイガースとやり合って、4勝12敗2引で負けてますけどなw

今のメジャーはチームの乱立によって平均が下がってますが、あの当時は本当の意味でのメジャーですからね


478 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:00:47
>>472
フロンティアスピリッツといえば聞こえはいいですがまあ白人の傲慢さに基づいた強奪ですからねえ
ましてやこの時代、アメリカは白人が支配する国家。イギリスのように同盟を結ぶ必要性もなく、どうしても仲良く慣れるとは思えない……


479 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:00:52
嶋田「俺次転生したらホワイト会社に就職するんだ。」


480 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:02:13
嶋田「俺はこの子と逃避行するぞぉおぉお!!」

銀髪美少女「実は私……前世は辻正信だったんですよ嶋田さん」

嶋田「アイエーッ!?」


481 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:06:31
辻の転生前が女性でしたと言うネタも有ったから……
そう思えば有りじゃないかな・・……(震え声


482 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:14:14
>>480
すでに、海軍に士官として任官したときに憑依していたら、逃避行なんて
できんな。士官学校に入学する前ならワンチャンあり。軍人にはならないかも?


ただし、辻からは逃げられない。


483 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:16:33
ここでも嶋田さんに安寧の日々は訪れないのか……


484 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:19:10
「海兵32期に嶋田繁太郎がいない?よし!転生者確定だなw」


485 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:20:25
>>483
まあ、前世でとんでもないことやらかしましたからね……史上最大の大虐殺


486 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/20(水) 22:24:28
WW1時にドイツはアジア植民地の防備を史実以上にしてるのかな?
それとも日本には無駄としてさっさと撤収してるとか。


487 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:24:41
>>483
史実通りの行動をとらないと、夢幻会からマークされる。史実通りの行動を
すると、危険人物としてやはりマークされる。

どっちにしても夢幻会の目につくから遅かれ早かれ辻と仕事をせざるをえなくなる。


488 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:25:49
あ、これ嶋田さん積んだなw


489 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:27:13
統一された大陸国家が近くにある以上、史実よりも警戒して軍備をしているでしょう
とくに青島は駐留軍を大規模化してるんじゃない?
ロシアに勝った国を無視するということはできないでしょう。


490 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:28:46
頭回る軍人なら更に最初から青島からの撤退も視野にしれてるでしょうね。


491 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:29:32
>>487
全嶋田さんが泣いた(´;ω;`)

正しく円環の理に(ry


492 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:34:11
衝号作戦の罪科が死後天国にも地獄にも行けず、何度も何度も転生し続けてそのたびに面倒事に巻き込まれることであると?
永遠ともいえる転生ループ状態から回避する方法はあるのかw


493 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:40:01
>>492
もう(解脱するために御仏の道に生きるしか)ないじゃん……


494 :  テツ :2013/11/20(水) 22:41:58
嶋田さんの実家は神社です


495 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:42:05
まるでディアボロ状態…

嶋田「おれに近づくなぁぁぁぁぁ!!!」


496 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/20(水) 22:46:22
日露戦後は列車砲とかも輸出してそうだな。
史実と比べても国力がある分日露戦で活躍した兵器を売り払って更新してそう。


497 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:48:34
当時の価値観やアメリカの歴史から考えて戦争することになるだろうけど
戦争までの間のやり取り面白そうだよねw
大して文句言わずに従ってくれて危ないときには助けてくれるという
日英同盟は傍から見たら理想的な従属関係()だし

まずは殴って強奪するよりも乗っ取った方が良いとまずは判断すると思う

終盤はイギリスから乗り換えない?(半ギレ)に対していいから引き篭もらせろ!(半ギレ)
と、お互いを理解できない異文化交流してそうw


498 : ひゅうが :2013/11/20(水) 22:51:17
ちょっとネタができましたので投下いたします。


499 : ひゅうが :2013/11/20(水) 22:52:15

大陸日本ネタSS――「童話 『竜とお花畑』」


――むかしむかし、あるところに村がありました。
その村は喧嘩がたえません。
村人たちは自分のおうちをどれだけ大きくするのか、どれだけきれいにするのかに熱中し、時には気に入らない村人の家や自分よりもきれいな家を壊してしまったりもしていました。
そんなことをしていたものですから、村人たちは近所の村へ腕っぷしの強い若者をやって無理やり材料代を出させたり、家のかざりつけをやらせたりともうやりたい放題。
誰もがそれを正しいと信じている、そんな時代でした。

そんなある日、村人のもとにあるうわさが届きました。

「山をこえたところに、とてもきれいなお花畑がある。そこには見たこともない珍しい花がさいている。その花からとれる蜜はとてもおいしく、誰もが夢中になるほどだ。

それに、『山の向こうには、宝が眠っている』。」

村人たちは思いました。
「その花を手に入れられれば家をもっと美しく飾れる。
それに、お花畑を手にすればそこからとれる蜜で大儲けできるぞ!宝まであるのだ!!」

ですが話には続きがありました。

「そのお花畑の隣には、とても強い竜が住んでいる。
花畑の花たちが大好きな虫たちは、自分の子供になる花を世界に広めようとして何度も竜に立ち向かいましたが、そのたびに竜が巻き起こす嵐や、吐く火でこれを防がれている」

というのです。
村人たちはめいめい考えました。

「お花畑へゆくには竜を倒さなければいけないのだろうか。しかし皆で立ち向かったとしても勝てるかどうか。それに勝ったとしてもお花畑をどうやって独り占めできるだろうか?」

と、勇敢な若者が手を挙げて竜と会いに行くと言い出しました。
若者は山をこえ、ついに竜のいる場所へたどりつきました。
なるほどお花畑はとてもきれいで、そこに住む花たちからは甘いかおりがただよってきます。
若者は聞きました。

「竜さん。私たちはあのお花畑へいきたいのですが、あなたの前を通ってもいいですか?」

竜はこたえました。

「ええどうぞ。私はゆっくりこの日当たりのいいきもちのいい場所でお昼寝をできれば幸せなのです。」

若者はびっくりしてききました。

「ですが竜さん。あなたはあの花を独占しようとしていると虫さんから聞きましたよ。」

竜は悲しそうな顔になって言いました。

「それは誤解です。あの花はたしかに美しいですが、土地の栄養をとりすぎるのです。しかも私の鱗の上にも種を落としたり、このお昼寝場所を花を咲かすために神様が決めた場所だからどけというのです。
私が知る限り、あの花たちも私も、同じくらいのずっと昔にこの土地にやってきて以来ずっとこのままなのですが。」

「すると、虫さんのいうことは正しくはないと?」

「その通りです。虫の方からすれば花畑が広がればたくさん蜜をもらえるのでしょうけれど、私のすみかを追い出してまでやられてはたまりません。」

なるほど、と若者は思いました。
よく見ればこの竜は、ずいぶん立派な鱗をしています。金属でできているようできらびやかに光り、そしてその足元にはいろいろな変わった生き物たちが気持ちよさそうにお昼寝をしていました。

「竜さん、実は私はこういうものを持っているのですが。」

若者はふと思い立ち、手にした鉄砲を渡してみました。
竜のうろこには歯が立たないと思ったからでした。


500 : ひゅうが :2013/11/20(水) 22:52:47
「これは面白い。私の鱗と交換したいのですか?」

「そうです。」

「よろしいわかりました。交換しましょう。ですが鱗には限りがありますから、あまり持ってこられてもこまります。それに私はお昼寝をしているのが好きなのです。」

「そうですか。わかりました。」

若者は頷きました。
竜は立ち上がり、のっそのっそとそれまで寝ていた場所から横に動きました。そこにあったのは扉。
その中にはきらびやかな宝物がたくさんありました。
びっくりした若者に竜はおちゃめにウィンクして言います。

「私はお昼寝を邪魔したり、私の仲間たちを傷つける人はきらいです。
でも友達は大好きです。あなたとも友達になれたらいいと思っていますが、どうでしょう?」

若者は頷きました。

「ありがとう。」

竜も頷きました。



村へ帰ると、若者はこの出来事を話しました。
村人たちは考えます。竜の鱗は高く売れるでしょう。それに竜の宝物も手に入れられたら大金持ちです。
でもお花畑も捨てがたい。

村人の中で一番腕っぷしが強い大男の家が、竜退治をするといって出ていきます。
ですが竜は一息で大男を吹き飛ばし、竜の足元で寝ていた妖怪も「首おいてけ」とばかりに大男の家の荒くれ者どもを根こそぎ追い返してしまいました。

「あの竜はとんでもない暴れ者だ」

大男はすっかりこりたらしく、竜には近寄りたくないようでした。

ですが先の若者が通ると、竜はにっこり笑ってお花畑への道の間中、何もしませんでした。
それどころか「お元気ですか」とあいさつをしてくれ、また珍しいものを持って行くと竜のうろこをくれました。
これはいい。
若者は、仲のいい近所の友人を誘って竜のところへ出かけることにしました。
竜は決まって彼らが訪ねていくと起き上がり、楽しい話を聞きたがったものでした。

――やがて、村人たちは竜のことを気にしなくなり、こぞってお花畑にいきました。
とても美しいおお花畑は、実はある庭師の手で管理されていることを知った村人たちはこぞって花をわけてくれるように頼みました。

庭師は言います。

「それは花たち自身に聞いてみてくれ」

村人たちはそうしました。
ですが、彼らは驚きます。その花には鋭いトゲがあり、またとてもプライドが高かったのです。

「私を持って行こうなどとは百年早い。贈り物をしてきたのなら私の家来として蜜を褒美に与えてやらないこともないが。」

そう聞いて、ある青年が贈り物を持って行きますが、花はそれを自分の葉で叩き落としてせせら笑います。

「こんな程度のものが贈り物とは片腹痛い。」

怒った青年は、以前自分が傘下におさめた隣村から、とてもよくきく肥料を手に入れました。
ですが、それはあまりに危険なもので、使いすぎれば花が弱ってしまうものでした。
青年は花にそれを渡してみました。
プライドの高い花はそれを受け取り、そして溺れました。
青年のもくろみ通り、花は弱り、そして少しすなおになりました。


501 : ひゅうが :2013/11/20(水) 22:53:20

そんな様子をみていた村人たちは、花畑へ次々に向かうようになります。
ですが、その花畑に踏み込んだ人々はその美しさのあまりに夢中になってしまう村人が多く出てきました。
しかも、肥料を渡せばかぐわしい蜜を得られるのです。
そんな人たちは弱ったことをいいことに、花を独り占めにしようと考えて勝手に線を引き始めます。
庭師が止めるのも聞かず、人々は花畑から庭師を追い出してしまいました。
しかしそうすると、花は次々にかれていきました。
なぜなら、花は放っておけば栄養をとりあってみんな枯れてしまうからです。

ほかならぬ庭師がそれをわかっていて、花たちをたんねんに手入れしていたのでした。

庭師はほとほと困り果てました。


「こうなったら、新しい花畑を作るしかないな。」

庭師は、自分が追い出した先代の庭師がやろうとしてできなかったことをしようとしました。
竜のすみかに花畑を広げようというのです。
幸い、お花畑からの収入で、竜にききそうな鉄砲は手に入れています。

「こりないですね。ならばあなたは敵です。」

竜はすさまじい力で庭師を倒してしまいました。
竜とて何も学ばないわけではありません。話し相手の若者たちの話を聞き、また、遠い村からやってきた野性味あふれる男の子の忠告を聞いてお昼寝よりも最近騒がしくなってきた身の回りに対処できるようになっていたのです。

もっとも、野性味あふれる男の子の側としては御花畑を独り占めするための小屋をたてようと、竜のお昼寝場所を横取りする魂胆があったのですが。
そして、もう一人竜のお昼寝場所を狙っている村人がいました。
村一番の力持ちの木こりです。
彼は竜など何するものぞと自慢の斧を担いで、花畑にやってきました。
いずれは竜の場所も、そして宝物も自分のものにしてやるつもりです。

「ここから向こうは私の場所。あなたはお昼寝を邪魔しないでくださいね。」

竜は庭師に言いました。
ですが、それを聞いた三人の男たち、コックと騎士、そして木こりが文句を言います。

「御花畑は私たちのものだ。あなたはお花畑の平和を乱すつもりか。その土地の一部は平和のために庭師に返しなさい。」

竜は従いました。
蜜を吸った村人たちはずいぶん大きくなっており、竜も全力で戦わないと勝てないと思ったからです。

そして木こりや騎士、そしてコックはそうして返させた場所を奪い取ります。
鋭く見えた棘は大したことがないと分かったからでした。
そんな様子をみた、花の使い走りである虫は思いました。

「これは木こりたちのもとについた方が得だぞ。」

木こりはそんな虫たちを見て、「しめしめ。いい口実ができた」と思います。
竜のお昼寝場所はかねてから花たちが自分の場所だといっていた上、虫たちが住む場所は竜のすみかのすぐそばであったからです。
木こりは虫たちを懐柔しました。

と、花たちがさわぎはじめます。

「このままでは私たちの住処が住みにくくなる。庭師よ、追い払え。」

当然そんなわけにはいきません。
庭師は暴れまわって村人たちが切り分けた御花畑を荒らします。
ですが、お昼寝を邪魔された竜や青年、そして若者たちが参加したとりもので捕まってしまったのでした。

その中でも木こりは、どさくさにまぎれて多くの御花畑を手に入れました。

「次は竜のお宝だ。」


502 : ひゅうが :2013/11/20(水) 22:54:31
木こりはまさかりをとぎはじめました。

「これはいけない。」

竜は立ち上がりました。
ですが、木こりが何かしてきたときに別の敵が現れては困ります。

「私と友達になってくれませんか?」

竜は、木こりの行動に困り顔であった青年に目をつけました。
友達である若者に仲立ちを頼み、竜はと青年は話し合います。

「いいですよ。ですが、私が困ったときはあなたが助けてくださいますか?」

「いいですとも。」

竜は安心しました。
青年は友人が多く、また村のまとめ役のようなことをしていたからです。
そして竜は木こりに向かっていきました。
木こりはあっという間に吹き飛ばされてしまいます。

「竜はあんなに強かったのか。」

村人みんなが竜に驚きました。
くだんの青年も驚きます。
しかし、竜はそれまでと同じように若者と楽しくおしゃべりをし、それに青年を加えてくれたのでした。

「これは、あの面倒な花畑よりもこの竜と友達でいる方がたのしいかもしれないな。」

青年はそう思いました。


よくよく考えてみれば、お花畑は花自身が肥料を要求してあれこれエラそうにするわりにはお金になりませんし何より楽しくありません。
村人たちが蜜を吸い取るために使う力と、蜜と、果たしてどちらが損をしているのか。

そう考えたとき、青年は気付きました。

「自分たちはあの庭師になりつつあるのだ」と。

青年は決断しました。

やがて、村の中で大きな争いが起こりました。
青年も危うくなり、は竜に助けを求めます。
竜は駆けつけました。
遠くの村の悪ガキが風邪をひきながら無理をしてやってきたおかげで喧嘩はなし崩し的に終わってしまいましたが、青年にとってはまず負けなかったことが大きな勝利でした。


「そうか。そういうことか。」

青年は気付きました。
ことの発端となったあの噂話。
「山の向こうにある宝」とは、お昼寝好きで親切な竜との間で結べる友情だったのです。

「それに――」

青年は、今までたくさん喧嘩もした間柄である若者といっしょに竜と一緒に日向ぼっこをしながら、御花畑の方を見ました。

悪がきと、騎士やコックが花畑をあらしながら言い合いをしています。
そして花は相変わらずわがままで、虫は悪口ばかりいっていました。


「ここの方が、よほど気持ちがいい。」


青年と、若者と、そして竜はにっこり笑いました。


503 : ひゅうが :2013/11/20(水) 22:55:09
【あとがき】――以上です。
かなり長くなってしまいました(汗


504 : 名無しさん :2013/11/20(水) 22:55:44
酔っ払った頭でこのスレ読んでたら、大陸日本の富士山は10倍高いとかいう思いつきが頭に浮かんでしまった。
さすがにないですよね?


505 : ひゅうが :2013/11/20(水) 22:57:20
>>502
「青年も危うくなり、は竜にたすけを求めます」は「は」が余計でした。お詫びして訂正いたします。


506 : 名無しさん :2013/11/20(水) 23:01:42
投下乙です。
大陸日本で風刺漫画になってそうな話ですね。


507 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/20(水) 23:02:01
乙w。深い〜×5。


508 : 名無しさん :2013/11/20(水) 23:07:00
>>504
富士山は史実通りの火山なのでさすがに1万メートル以上にはなれません。
せいぜいが4000メートルくらいでしょう。ただ、すそ野が広がって
樹海や富士五湖の規模が10倍になっている可能性はありますが。


509 : ひゅうが :2013/11/20(水) 23:07:56
>>506>>507

実験作だったのですが気に入っていただけたようでよかったです(汗


510 : ハニワ一号 :2013/11/20(水) 23:08:10
乙です。
童話とてもよかったです。
大陸日本でも似たような童話がありそうですね。


511 : 名無しさん :2013/11/20(水) 23:09:16
>>504
ありえないとしても想像してしまう富士登山駅伝とかいう難行


512 : 名無しさん :2013/11/20(水) 23:09:45
乙です!

これはいい童話ですな。子供たちに読み聞かしてあげたい。


513 : ひゅうが :2013/11/20(水) 23:14:29
>>510 >>512

最後に「わざわざあのわがままな花の言うことを聞く役になるために争うとはご苦労なことだ」という台詞を入れておくべきだったかとちょっと後悔したりしてw


514 : 名無しさん :2013/11/20(水) 23:17:50
おつおつ。わかりやすい童話等は子供達に教えるのに持って来いですからねえ


515 : 名無しさん :2013/11/20(水) 23:19:47
乙です
陸日本の英国は中国には深入りしないかもしれないな。統治コストが
かかるだけで儲からない可能性が高いから。資源地帯としては日本があり、
しかも普通に交易する限りならば損はしないどころか太平洋の航路の安全
を担ってくれて、うるさい植民地人とロシアの熊をけん制してくれる良い位置に
ある。わざわざ日英同盟崩すくらいなら、中国権益を米国に高値で売り渡して
日英同盟を堅守するほうが良いと判断するかも。


516 : 名無しさん :2013/11/20(水) 23:21:19
>>508>>511
高さ10倍はさすがに無理ですよね。
富士山級の火山が10程度連なった富士山脈はあっても。


517 : 名無しさん :2013/11/20(水) 23:21:57
童話はいいよな


518 : わかる?のひと :2013/11/20(水) 23:23:25
ひゅうがさんおつです。じんわりきますね。

では続きましてー


519 : ひゅうが :2013/11/20(水) 23:25:35
最初は、きれいな花を独り占めしようと世話をしていた庭師を○し、そうして育てているうちに自分がいつしか庭師になっていた話を書こうと思っていました。
そしたらこんな話にw


520 : ハニワ一号 :2013/11/20(水) 23:25:36
富士山級の火山が10程度ある山脈って、それ一斉に噴火したらヤバくない。(汗)


521 : わかる?のひと :2013/11/20(水) 23:28:20
ドテラ撫子さんでわかる?戦間期〜日露戦争 戦争編(4)


バルチック艦隊「あと一息で日本だな…俺、この戦争が終わったらバルト海に帰るんだ…」
信濃丸「我、中印半島沖にて極めて大規模な排煙見ゆ。位置送る」
第19特設哨戒母艦「通信中継す」
鳳山無線電信所「南支那海にて哨戒中の仮装巡洋艦よりバルチック艦隊と思われる報あり」
バルチック艦隊「我々はこの美しく温かい海のことを忘れない!絶対にだ!」

ドテラ撫子さん「これは…来ましたか?」
小人さん(タイミング的には、僕らが知るよりはかなり前倒しだけど…英蘭からの情報には符合するね)
軍令部「これが誤報だったとしても、哨戒網が想定通り機能したことは事実。ならばいずれ捕らえられるでしょう」
ドテラ撫子さん「それは前向きですねえ」
軍令部「前向きになれる程度には、人事は尽くしているつもりです」
ドテラ撫子さん「ふふ。頼もしいですね」

バルチック艦隊「……ん?」
第313特設哨戒艇「……」
バルチック艦隊「……なんだ、漁船か。驚かせやがって!」
第313特設哨戒艇「ふう。見逃されたか。次の定時連絡で打電だ。我、ロシア艦隊を発見せり。位置、針路、だ」
第23特設哨戒母艦「通信中継す」
鳳山無線電信所「ルソン海峡西方にてバルチック艦隊発見の報あり」
バルチック艦隊「なんだかあちこちから無電らしき電波が飛んでるが…まあ大丈夫さ!それよりウラジオストクについたら一杯やろうぜ!」

こうして北上しつつ鮮やかにデスノボリを乱立させていたバルチック艦隊でしたが、ついにノボリが回収されるときがやってきました。

聯合艦隊「ここは、通行止めでもす。通しもはん。通いたければ…」
バルチック艦隊「なんでっ…なんでっ…手前っ……ウラジオ一歩手前っ…!許されないっ…許されない待ち伏せっ……!地球半周…半周してきてっ…辛い…苦しいっ…腹黒っ……全部耐えてっ…ずっと耐えてっ…もう少しで……もう少しという希望……破壊っ…破壊するっ……悪魔っ…悪魔っ!!助けてっ…助けてっ……!(ぐにゃ〜〜)」
聯合艦隊「魂(たま)、徹してみせい」

(日本海海戦)


522 : わかる?のひと :2013/11/20(水) 23:28:53
ドテラ撫子さん「勝ってくれましたか。感謝を」
小人さん(うん。余計な言葉はいらないね。勝ってくれた)
ドテラ撫子さん「敵主力艦のほとんどを撃沈破。えぇと…あれ?軍艦ってこんなに沈むものでしたっけ?」
小人さん(んー、それについては、新型砲弾の効力もあるかな。実現に苦労した甲斐はあったか)
ドテラ撫子さん「(首かしげ)例の隠し球ですか?」
小人さん(うん。独自開発の12インチ砲用被帽徹甲榴弾さ。それも二重帽構造。英ハドフィールド社や仏シュナイダー社あたりが聞いたら驚愕するかもね)
ドテラ撫子さん「んー、よく分かりませんが、とにかく勝利に貢献したのなら、それでいいです」
小人さん(まぁこれがなくても、通常の徹甲榴弾でも勝てたと思うけどね)
ドテラ撫子さん「いえ、私は小人さんの事を信頼してますよ?」

目標装甲の表面硬化層を粉砕する硬い先端部と、目標装甲と砲弾本体の間で潰れることで衝撃応力を分散し砲弾本体の破砕を防ぐ柔らかい後方部。
この二重の被帽に助けられた砲弾は、
 ・命中角度があった場合でも滑りにくくなる。
 ・命中時に砲弾本体が砕ける現象が起きにくくなる。
 ・装甲の表面硬化層を前もって粉砕するため、貫通力が上がる。
といった嬉しい特典が一杯なのです。その分、最適な構造を見いだすための研究実験が大変ですが。

実際のところ、近くて遠い平行世界では、これらの着想自体はこのあたりの時代に産まれています。しかし、これを東洋の帝国が独自に開発・実用化し、それも戦艦の大口径砲に適用したとなると……ま、今のところは秘密兵器として機密のベールに隠されるのですけれど。
また炸薬も少しばかり先取りしてピクリン酸アンモニウムを使用しています。ピクリン酸よりは運用に手がかからないし遅延信管とも組み合わせられるとかで。小人さんが夜なべしてチートしてくれてたんですね…


ドテラ撫子さん「これで少なくとも勝ちは決まりました。後はどれだけ拡大できるかですね。ふふふ……念願の引きこもり生活まであと少し…」
小人さん(遠足は変えるまでが遠足だよ)
ドテラ撫子さん「分かってますよぅー(ぷー)…というわけで、今日は日本本土で最も過酷な『戦場』といわれる大本営陸軍部の兵站総監部にきてみました」
小人さん(日本本土で唯一『戦死』しかねない職場ともいわれている…)
ドテラ撫子さん「参謀本部といえば、少数のエリートが詰める陸軍軍令の中枢という印象がありますが…すごい人の数ですねー」


523 : わかる?のひと :2013/11/20(水) 23:29:41
課員A「第6能登丸が大連に入港してない?遅れてるのか?現在位置は分かるか?」
課員B「その件については郵船(日本郵船)と海護(海上護衛本部)にも照会中だ!少し待て!」
課員A「待てといわれても、あれの積み荷には最優先の30糎榴弾だぞ!大連の起重機と蒸気牽引車も手配済みで待機中なんだ!」
課員B「俺に言われても困る!くそ、一般船舶にも無線通信機が普及してりゃ位置くらい…」
課員C「そりゃ10年後に期待だな。ついでに通信が多すぎて海軍の通信部が悲鳴を上げるだろうな!」
課員B「はは、そりゃいい!…まあ海軍は海軍ですでに大変だからな…」
課員C「あー……うん、悪かった」
課員A「起重機と岸壁は解放させるか?いや、いま能登丸が来るとまずい。あと2時間だけ待つ」

ドテラ撫子さん「大変そうですねー」
小人さん(100万を軽く超える軍隊への兵站・輸送・通信を管理しているからね。10年前にこの光景を10年後だって見せたって、だれも信じないだろうね…)
ドテラ撫子さん「要は、私の引きこもりのためにこんなたくさんの人が…なんだか照れますね?」
小人さん(それはちょっと違うよ!?)

課員D「もういやだ!俺は戦場で殊勲をあげるために軍人になったんだ!こんな三菱の番頭のようなことをするためになったんじゃない!!」
課員E「馬鹿野郎!確かに俺たちは算盤と線表をいじり回すしかできない石ころだ!英雄になんかなれやしない!だが俺たち石ころがいないと、満州に渡った連中が飢えて死ぬんだぞ!」

ドテラ撫子さん「そこここでドラマが生まれてますねー」
小人さん(みんな仕事が大変で自制心が吹き飛んでるねー)

課員F「該当地域に分散する旅団を大連まで輸送のこと?独立機動第一旅団…こんな部隊あったか?」
課員G「あー、樺太だか新須賀あたりで出来た部隊だっけか?第13師団か第13軍かどっちか関係だろ」
課員F「最近は部隊が多くなりすぎてさっぱり把握出来んよ」
課員G「同感だが把握できないと不味いだろう常識的にいって」

ドテラ撫子さん「実は私も把握してませんっ!」
小人さん(胸を張っていわないで欲しい!僕も把握できてないけどっ!)


524 : わかる?のひと :2013/11/20(水) 23:30:23
課員H「おい!今日の特配が来たぞ!」
課員I「おお、そりゃいいな!今日はなんだ?」
課員H「今日は汁粉だ。餅は餡入りだぞ!それと酒だ。こっちはいつも通り一杯までだ」
課員J「汁粉の餅に餡入りはくどくないか?」
課員H「じゃあお前は餅抜きでいいな」
課員J「阿呆、くどくても甘味取らなきゃ倒れちまわ。これでも足りんくらいだ」
課員I「足りなけりゃ酒保にいきゃいい。何か残ってればだが」

ドテラ撫子さん「うん。軍人さんも意外に可愛いですね」
小人さん(……この死屍累々三歩手前の光景を可愛いといわれても困るんだけど)

課員K「おい!みんな!朗報だ!奉天が陥落したぞ!我が軍は露軍を包囲撃滅!大勝利だ!」
課員F「そうか、やってくれたか!」

「「「「「「「「「「「ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!」」」」」」」」」」」

課員C「……だが明日からまた仕事が増えるな…」
課員B「……そういえばそうだな…」
課員H「……もう少ししたらまた補充が来る。それまで耐えれば…」
課員D「……来たら来たでまたそいつらを教育しなきゃならんのだぞ…」
課員E「なぁに。文句を言うのは終わってからでも出来るさ」

課員A「能登丸はまだかー…」

ドテラ撫子さん「これはひどい」
小人さん(君がいうなよ!僕が言ってもいけないけどさ!)

しろくまくん「(がばっ)クマ!?なんか大巻きに巻いた具合に一瞬でとんでもないことになったような気がするクマ!?」
しろこぐまさん「くまー?くま?」
しろくまくん「クマ。おこしちゃったクマね…ごめんクマ。寝ちゃいなクマ…」
しろこぐまさん「く、くー…ふにゃ」
しろくまくん「この子のためにも、頑張らなきゃいけないクマよ…」


525 : わかる?のひと :2013/11/20(水) 23:31:29
以上です。wiki転載OKで。

鳳山は台湾高雄にある海軍の無線電信所です。史実ではもっと後に稼働する施設ですが。なお台湾から本土への連絡は、台湾〜沖縄〜九州間の海底ケーブル経由です。

聯合艦隊とバルチック艦隊の対比が酷い?それは仕様です。諦めて下さい。

それと戦地ばっかり日が当たるのもあれなので、後方の管理組織的な描写をちょっとしてみました。コミカルになるよう書いたつもりですが、中の人は実際かなり大変だと思います。日清から10年ほどしか経ってないんですし。「長の陸軍」が崩れていく端緒になったりしないだろうか…

また以前に書いた「隠し球」の伏線は弩級戦艦ではなく、新型砲弾でした。いやこれ、時期的に面白いタイミングではあるんですよね。史実日本海軍が12インチ被帽徹甲榴弾(英ハドフィールド社製)の射撃試験をしたのが、日露戦争終結から5年後ですので。

この世界では、ハドフィールド社砲弾やシュナイダー社砲弾を実射試験して『性能面でも価格面でも見るべきところなし』と評され両者が憤然として帰国し、その後WW1時に日本製砲弾の性能が彼らの目の前で実証されることになり『あれは値切りのためのフカシじゃなかったのか!』とどちらも愕然とするとかありそうな……


526 : 名無しさん :2013/11/20(水) 23:36:07
投下乙です。
しろくまさんの墓標には『やくたたずここにねむる』と刻めばいいのかな?

>>520
噴火口が十倍あるおかげで、それぞれの噴火の規模が十分の一になる……といいなぁ。


527 : ひゅうが :2013/11/20(水) 23:37:06
乙です!
しろくまさん・・・
あと兵站の皆さん、イキロ・・・
さあ次はいよいよ哈爾浜ですかw


528 : 名無しさん :2013/11/20(水) 23:39:14
乙です!

忍殺ネタにカイジネタww

ロシア海軍が面白すぎるww


529 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/20(水) 23:43:16
乙です。しろくまよ、永遠なれ・・・・。
少数精鋭とは聞こえがいいけど情報と過労の波には敵わんのだw。


530 : 名無しさん :2013/11/20(水) 23:45:20
能登丸の船は撃沈されてしまったのか?ロシアの船に


531 : 名無しさん :2013/11/20(水) 23:45:40
この戦場のことも広く喧伝して引き締めないといけないよね。主に民衆を。


532 : ハニワ一号 :2013/11/20(水) 23:46:22
乙です。
後方も別の意味で戦場だな・・・。
彼らの働きがあるから大量の軍隊を運用できていますし、この戦争の影の功労者ですね。


533 : 四〇艦隊の人 :2013/11/21(木) 00:07:43
ひゅうが氏乙。
この童話の教訓は、「幸せとは、身近にあるものである」と「過ぎた欲望は身を滅ぼす」でしょうか?
大陸世界のイギリスとオランダでは一般的な童話になりそうです。

わかる?の人乙。
日本海が終わってあとは哈爾浜ですか。
そして兵站部……頑張れ、スタドリでも差し入れてやるから。


534 : わかる?のひと :2013/11/21(木) 00:08:50
>>526 >>527 >>529
みんなしろくまにやさしくしてあげようよ!!(超いけしゃあしゃあ)
ちなみに、しろこぐまさんは熊耳ロシアン幼女のイメージです。前スレにてインスパイアされて急遽登場です。

>>530
大規模な黒煙を発見し緊急回避していたら航路が延びて遅れただけですんだ模様です。
そのまま突っ切っていたらバルチック艦隊に撃沈されてしまい、積み荷が積み荷だけにこの後の陸軍の北進に結構な影響を与えていた可能性がありますね。

>>531-532
この辺は、小人さんの尽力だけでなく、いろいろな方面から持ち上げられると思います。
実際、ここで実績を積みあげ、分析され研究され戦訓へと昇華され、将来の『軍』のあり方を示す青写真になってくれませんと、WW1での大規模派兵とか夢のまた夢になりかねませんから。


535 : わかる?のひと :2013/11/21(木) 00:16:07
>>528
戦史に於いて、勝った側には明確な理由がない場合があっても、負ける側には明確な理由が見いだせる、という事についてのコメディ的描写ですねw

>>533
哈爾浜の描写にはちょっと悩み中です。ちなみに日露戦争は三年目に突入する予定ですが。


536 : ひゅうが :2013/11/21(木) 00:16:14
>>533
誰もが憧れるようなものには禄でもないものが混じっていることや、欲に目がくらむとそれに気づかないということ(当の禄でもないもの自身も)ですねたぶんw


537 : ひゅうが :2013/11/21(木) 00:19:11
>>534
あなたも同志であられたかw


538 : 名無しさん :2013/11/21(木) 01:10:01
…自分はてっきり真っ白なアナログマのイメージだった…


539 : 名無しさん :2013/11/21(木) 01:52:17
>>462
龍「ごろごろ(撫子に巻き付いている)」


540 : 名無しさん :2013/11/21(木) 01:56:22
>>539、セイバー(アルトリア)っぽくなったな


541 : 名無しさん :2013/11/21(木) 02:05:32
>>539
撫子「なんなんですかいったい……え?寒い?
まったくもう仕方ないですねー」
ごそごそ(巻きついた上からドテラを羽織る)


542 : 名無しさん :2013/11/21(木) 02:08:57
更に剣虎の子供も加えよう


543 : ひゅうが :2013/11/21(木) 08:22:33
>>541
なんだか「坊や〜よいこだねんねしな」というBGMと一緒に竜に乗った撫子が空飛んでる姿を想像したw
なお戦時にはBGMが中島みゆきに変わる模様。


544 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/21(木) 08:24:33
お伽噺とかの数も大陸だと多くなりそうだな。


545 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/21(木) 12:30:10
英蘭との関係が続くなら米国と戦争する頃には悪の枢軸呼ばわりされてるのだろうか。


546 : 475 :2013/11/21(木) 12:45:13
>>545
寧ろ、アメリカが
「世界は、パリとワシントンを結ぶ枢軸を中心に回るのだ」とか言いそうw


547 : 名無しさん :2013/11/21(木) 16:01:53
サボテン「国内の外資系石油会社を国有化する、補償はしない」

サボテン「アメリカの横暴には日本など全有色人種諸国と共に立ち向かう」

などサボテン(若しくはテキーラ)さん達は日本(とその友好国)をあてにして本編以上に暴走する・・・かな?


548 : 名無しさん :2013/11/21(木) 16:12:10
メキシコさんだってな輝いていた時代があったんだ。


549 : 名無しさん :2013/11/21(木) 16:21:02
プロレスですね。分かります


550 : 名無しさん :2013/11/21(木) 17:35:55
大陸日本を自転車で一周するのにどれくらい時間かかるかな。
自然の脅威や琵琶海とかもあいだにあるし。


551 : 名無しさん :2013/11/21(木) 17:39:27
>>547

むしろアメリカが暴走させて鎮圧→メキシコの暴走は日本が唆したと発表
くらいのマッチポンプの方が違和感が無い気がする(米帝的な意味で)


552 : 名無しさん :2013/11/21(木) 17:43:04
メキシコさんのいいとこみてみたい。


553 : 名無しさん :2013/11/21(木) 17:51:21
>>550
距離で3倍ちょっと、自然の脅威が増える代わりにアップダウンの勾配はかなり緩やかになるから、
トータルではトントンになって所要時間は3倍ちょっとのままって感じじゃないかなぁ。


554 : 名無しさん :2013/11/21(木) 17:55:34
>>551
そしてその発表直後に英国が暴走原因であるアメリカの仕業の証拠映像を公開すると。(腹黒的に)


555 : 四〇艦隊の人 :2013/11/21(木) 18:11:01
さて、需要があるのかはわからないけどユナイテッド・ステーツの最終話が出来てしまったので投稿しようと思う。
とりあえずこれで終わり。
前話以上に突っ込み所だらけだが、笑って流すなり、ズケズケ突っ込むなりしてほしい。


556 : 四〇艦隊の人 :2013/11/21(木) 18:15:27
・博打
一九四五年三月、アメリカ合衆国は敗北しつつあった。
陸軍は日本側の上陸を防ぎ続けてきたが、アラスカから飛んでくる連山、富岳がばら撒く大量の三〇キロ爆弾の前に限界が
近づきつつあり、海軍はサンフランシスコからの脱出に失敗し、港内に浮かぶ対空陣地と化し、新鋭ジェット戦闘機P−80が
開発され戦場に投入されていたが、日本側の主力戦闘機疾風との性能差は歴然としていた。
この状況を打開するべく米国は最後の大博打に打って出る。
アドミラル=パイ級戦艦(二〇in砲三連装四基、一三〇〇〇〇t、二八kt)アドミラル=パイ、マシュー=ペリー
ルイジアナ級戦艦(一八in砲三連装四基、九五〇〇〇t、二七kt)ルイジアナ、ジョージア、
モンタナ級戦艦(一八in砲連装四基、六五〇〇〇t、二八kt)メイン、
アイオワ級戦艦(一六in砲三連装三基、五六〇〇〇t、三三kt)イリノイ、ケンタッキー、
以上七隻の戦艦を中心にエセックス級航空母艦ランドルフ、フランクリン、ハンコック、ベニントン、グアム級大型巡洋艦
グアム、フィリピンズ、ハワイ、巡洋艦一五、駆逐艦五三の第四艦隊をドレーク海峡経由で太平洋に回航、西海岸周辺を遊
弋する日本海軍を撃破して西海岸を救援する。またこれに呼応させて現在サンフランシスコで唯一外洋作戦行動が可能な大
型艦、アイオワ級戦艦ミズーリに巡洋艦一、駆逐艦九をつけて第三七任務部隊とし、日本側輸送船団を狙う陽動を行う。
後の戦史にアメリカ合衆国海軍最後の全力出撃と記されるOperation Dawn Hammer(オペレーション・ドーン・ハンマー、夜
明けの鉄槌作戦)である。

・大和
一九四五年三月一六日、大西洋、ノーフォーク軍港を出撃した米海軍第四艦隊を最初に発見したのは英王立海軍所属の潜水
艦トライデントだった。
トライデントはこの艦隊出撃の目的を欧州情勢への介入ではないかと推測し英海軍省へと急報、一時英国政府を恐慌状態に
叩き込んだ。そこから英政府、駐英日本大使、外務省、海軍省、連合艦隊司令部、ハワイの太平洋艦隊司令部と続いた伝言
ゲームの結果、回航してくる米第四艦隊の規模は、艦形不明の超々弩級戦艦四隻、アイオワ級四隻、エセックス級八隻とト
ンでもないものに変わっていた。
この艦隊に対抗するべく日本海軍は二月に就役し、本土近海で訓練中だった大和型戦艦(五六cm三連装三基、一七〇〇〇
〇t、二八kt)大和、武蔵を西海岸に派遣、他上総型戦艦四隻、紀伊型戦艦二隻、天城型高速戦艦四隻を中心に戦艦部隊
を編成、また早池峰、瑞穂、大鳳をはじめ総計一六隻を数える空母部隊も、後詰として瑞穂、飛鷹、大鷹を残して南下、迎
撃準備に取り掛かった。

・捕捉
一九四五年四月三日、イースター島沖で警戒中だった、呂八七五号潜水艦(艦長:海江田四郎中佐)が北上する米第四艦隊を
捕捉、以降実に八七時間にわたって付け回し、様々な詳細情報を司令部に送信した。
その過程で艦形不明とされていた、米新鋭戦艦アドミラル=パイ級戦艦(当時の日本海軍は仮称としてヴァージニア級と呼
称していた)の写真撮影に成功している。
同年四月七日早朝、日本海軍第一機動艦隊から放たれた偵察機が米第四艦隊を発見、航空攻撃を開始、同時に戦艦一三を中
心とする第一艦隊が南下を開始。
会敵は八日早朝と予測された。


557 : 475 :2013/11/21(木) 18:16:08
>>552
いいですねぇ、私も見てみたいです。ボロい装備のメキシコ軍VSアメリカ軍とか


558 : 四〇艦隊の人 :2013/11/21(木) 18:23:41
・血路
日本海軍に発見された米第四艦隊は戦艦中心の輪形陣と空母中心の輪形陣の二つに別れ空母部隊を前に出した。日本空母部
隊の攻撃を吸収し、戦艦部隊が無傷で砲撃戦に突入できるように。そのために攻撃機を全て降ろして戦闘機を積んできたそ
の目論見は見事に成功し、七日の日没時全ての空母の喪失と引き換えに、日本軍艦載機に甚大な被害を与えており翌日以降
の反復攻撃に支障が出ていた。空母部隊の切り開いた血路を戦艦部隊は全速で突き進み、四月八日の夜明け前、ついに米第
四艦隊は日本海軍第一艦隊を捕捉した。

・死闘
一九四五年四月八日〇七四〇時、日本海軍第一艦隊旗艦戦艦大和が主砲を斉射、死闘の火蓋が切って落とされた。
砲戦は熾烈を極め、砲戦開始二四分後、日本艦隊の7番目を走っていた戦艦尾張がルイジアナの砲撃で轟沈、その五分後に
ルイジアナが上総、下総の攻撃で大爆発炎上、砲戦開始四三分後には戦艦マシュー=ペリーが武蔵の砲撃より艦橋倒壊、両
軍に激しい損害を出しつつ砲戦は六時間にわたって続いたが、一三〇二時、マシュー=ペリーの沈没により大勢は決し、日
本海軍第一艦隊司令長官山口多門中将は阿蘇以下の水雷戦隊に突撃を命令、掃討戦に移行した。
最終的に米第四艦隊は戦艦七隻、空母四隻を喪失、大型巡洋艦ハワイ、駆逐艦七隻が洋上で降伏した。
一方サンフランシスコを出撃した第三七任務部隊は瑞穂以下の後詰部隊に向け突撃を敢行、航空攻撃で大きな損害を出し、
最終的に加賀、長門との砲戦に敗れて太平洋に沈んだが、一時は瑞穂から五〇メートルほど離れた場所に砲弾が着弾、仮に
直撃していれば瑞穂は轟沈していただろうと言われている。

・原子
一九四五年七月、ここまでされても手を上げない米国に困り果てた日本はついに原子爆弾の投下を決定。一九四五年八月九
日、アラスカから発進した富岳二機は洋上で瑞穂、大鳳から発進した戦闘機隊と合流、ラスヴェガスに原子爆弾を投下した。
死者二十万人、負傷者多数、金融的損失計測不能。この被害によりついに米国は継戦を断念。八月一五日アメリカ合衆国は
大日本帝国に降伏。太平洋戦争は終結した。

・桑港
一九四五年八月十八日、瑞穂はサンフランシスコに入港、瑞穂の艦橋から見える範囲に戦前の面影は既に無く、後に残され
たのは一面の廃墟と無数の死者、そして怨嗟の声だけだった。

・戦後
ユナイテッド・ステーツは戦後、戦時賠償艦として正式に日本に譲渡され、そして戦後の大軍縮で除籍、予備艦指定となり、一九五〇年解体が決定された。
元アメリカ合衆国海軍航空母艦ユナイテッド・ステーツは横須賀造船ドックで二五年の生涯を終えた。
戦後舵輪と錨がアメリカに返還されるという話があったが、アメリカ側がこれを拒否。
ユナイテッド・ステーツの舵輪と錨は今でも横須賀に保存されている。

・逸話
夜に艦内を歩いていると女の啜り泣きや狂笑が聞こえる等の幽霊話が多い艦として、一部では有名な存在。


559 : 名無しさん :2013/11/21(木) 18:24:54
>>556
乙です。
米軍の艦隊に対して富嶽が原子爆弾を投下するかもしれない。
>>557
何の因果かメキシコに転生した石井、中原が両名が勝ち目のないなか米軍に対するゲリラ活動を開始する。
彼らは物量チートな米軍に勝つことが出来るのか。


560 : 四〇艦隊の人 :2013/11/21(木) 18:27:23
あとがき
……疲れた(精神的に)。
憂鬱な気分のときに妄想するとろくな発想が生まれませんね。
ここまで滅茶苦茶にやらかしましたが、まあネタという事で……。
……170000t級戦艦とか何考えてたんだ、俺?


561 : 名無しさん :2013/11/21(木) 18:33:05
乙です。 10万t級の戦艦の殴り合いとは何ともクレイジー(褒め言葉)

グアム級は史実アラスカ級と考えれば良いんでしょうか?(この世界でアラスカは米国領ではないから)

>>戦後舵輪と錨がアメリカに返還されるという話があったが、アメリカ側がこれを拒否。
ユナイテッド・ステーツの舵輪と錨は今でも横須賀に保存されている。

ユナイテッド・ステーツ………


562 : 名無しさん :2013/11/21(木) 18:34:52
>50 大陸日本史:銀髪美少女のための考察――――古代編2
についてだが、本当にあったらしい。
雑談スレ26 >578参照


563 : 四〇艦隊の人 :2013/11/21(木) 18:37:52
>>561
グアム級≒史実アラスカ級です。
全幅が増した影響で速力が少し下がって、旋回性能が向上した様な感じです。


564 : 名無しさん :2013/11/21(木) 18:43:06
乙です
ここにきて戦艦同士の殴り合いすら起きるとか恐るべし(汗)

そして何気なく存在している戦艦ペリー……別のネタで日本とアメリカの友好を望んでいた彼の名前が使われているとは…彼もあの世で泣いているのだろうか…


565 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/21(木) 18:50:01
乙です。大国同士の殴り合いで恐るべき損失が・・・・。


566 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:07:59
U.S(首輪をはめられ鎖に繋がれて地下牢で)
「いつか、いつかきっと故郷がわたしを救ってくれる わたしを助け出しわたしを迎え入れてくれる
 もしそれが叶わなかったとしてもいつかわたしの欠片が帰り、故郷を見守り続ける
 いつか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いつかきっと」


乙なのでアリマス
彼女の旅はいまだ終わっていないのですね


567 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:13:33
くくくっ さて?日本の高性能戦闘機と美味い飯に慣らされたその体で祖国に帰ることができるかな?


568 : ひゅうが :2013/11/21(木) 19:16:33
乙です。
USはアメリカに恋したけれど、アメリカは彼女を愛してはくれなかったのですね…
まるで呪われているかのように――


569 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:17:38
USオーエンは彼女なのか?


570 : ハニワ一号 :2013/11/21(木) 19:18:43
乙です。
祖国の敵に使われた挙句、解体された後も祖国に拒否されるとか最後までユナイテッド・ステーツは悲惨ですな。


571 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:23:51
スティーブ・ロジャース
「貴方の愛は、決して間違っていない 
 たとえ・・・・・・・・・たとえ故郷が貴方を愛してくれなくても 故郷が道を誤ってしまったとしても
 貴方が故郷を、アメリカを愛することは間違ってない・・・・・・・・・間違ってないんだ
 間違ってなど・・・・・・・・・あるものかっ」


572 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:25:47
これは…キャップ×実体化したUSの艦娘フラグ!!


573 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:32:42
ミズーリ「敵を倒すことはおろか裏切り者に一矢報いることすらできぬとは無念」


574 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:33:56
正に信じて送り出したUSがry って状況やからな


575 : 475 :2013/11/21(木) 19:34:32
>>572
しかし、その愛を引き裂かんとする秘密結社夢幻会、彼等は恐るべき兵器「富嶽」を使い、キャップとUSが愛する故郷アメリカに、地上の太陽を出現させようと、企んでいたのである。果たして、アメリカはどうなってしまうのか?そして、二人の愛の行末は?…こんな感じですかね?


576 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:35:25
あまりにも悲惨な運命の彼女を憐れんだ転生者が後世で『宇宙空母ユナイテッド・ステーツ』というアニメを作ってくれました。

地球侵略を目論む悪の『バイド帝国』に新型戦闘機R−9 アローヘッドを搭載した新型宇宙空母ユナイテッド・ステーツが挑むというストーリーで、艦長の名前は勿論ジェイド・ロス(アイレ・ムソフトでも可)

最終話のタイトルは勿論、『夏の夕暮れ』

………というのを妄想した。


577 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:36:50
>>576
それ最後バットエンドじゃないですか いやだ〜


578 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:37:20
そういや今更だけどアメリカ合衆国はこのルートじゃ生き残ったんだな


579 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:38:01
>>573、どうせなら
ミズーリ「止めてあげられなくて、ごめんね………」

とか言って沈んでく方が(キチスマ


580 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:38:06
「その『宇宙空母ユナイテッド・ステーツ』はわが国の『宇宙空母地球号』のパクリニダ
 謝罪と賠償を要求するニダ」


581 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:38:22
元US「アメリカで産まれて、日本で解体されることとなった私は、最初誓った願いを護る事が出来ずに姉妹を手にかけて祖国の最後を見ることになった。日本に滷獲され日本人の船員と共に戦う事を余儀なくされた。はやく撃沈されたくて泣きわめいた。ただ見ているだけしか出来なかった。戦争が終わりようやく祖国と戦わなくてすむようになったと喜びも束の間新型水爆の実験に私を含めたアメリカの滷獲艦艇が使われる事を日本の艦魂娘達の話から聞いた。諦めと絶望のなかかつて私に乗っていた元艦長と船員達が実験に対して反対の署名活動をしてくれた為に実験艦として水爆で吹き飛ばされずにすむ。少なくとも私は船員達には大事にされていたらしい。今私は解体され横須賀にある一部に対して時々訪れる元船員達を楽しみに待っています。」
あまりにも元USが可哀想なのでちょっといい話。


582 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:38:56
おう。こっちのニダは漂白されていて結構まともやで。


583 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:42:39
>>577、ユナイテッド・ステーツが海鳥達に迎えられながら、綺麗な夕暮れ色に染まった地球に降り立つ(ある意味)感動的なラストですよ?(棒)


584 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:43:59
>>581
そりゃあ乗った人達にしてみれば元敵国の艦でも戦友やからなぁ…


585 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:44:29
>>583
鬼!悪魔!TeamRtype!!


586 : 名無しさん :2013/11/21(木) 19:51:05
>>583
それ聞いて「生物都市」思い出した
アレに出てくる宇宙船(同化してしまったクルー)は自分らが帰ることで
地球が滅んでしまうことを承知の上で、しかし故郷への愛慕を抑えられなかった・・・・・・


587 : 四○艦隊の人 :2013/11/21(木) 20:01:07
あまりにもUSが哀れすぎるので、短いですが。
携帯で書いてるので、少し書き方が違います。

・帰還
二○XX年、二つの超大国が未来と誇りをかけて全力でぶつかりあった戦争が遠い過去の出来事となり、世界が緩やかな平和を手にしていたとき、
横須賀海軍博物館の中庭に早池峰の錨と共に保管されていたUSの舵輪と錨を、彼女を建造した造船所が引き取りたいと申し出た。
日本側はこれを受け入れ、この翌年、USの舵輪と錨はアメリカに移送され、造船所の中庭に保存される事になった。
あの戦争から実に八〇年が過ぎた夏の日の事だった。


588 : 475 :2013/11/21(木) 20:07:53
>>587
勝手に続きを妄想してしまったのですが、失礼でなければ書いてもいいですか?


589 : 四○艦隊の人 :2013/11/21(木) 20:10:01
どうぞどうぞ。
こんなネタで良ければ使って下さい。


590 : ハニワ一号 :2013/11/21(木) 20:17:25
>>587
乙です。
救いがあって良かったです。


591 : 475 :2013/11/21(木) 20:18:35
>>589
ありがとうございます。
内容は地球連邦の興亡とのクロスみたいなものになりそうです。


592 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/21(木) 20:45:16
前あったネタみたいに剣虎兵を冬戦争に送ったらどれくらい凄惨さが増すんだろう?


593 : ひゅうが :2013/11/21(木) 21:07:14
乙です!
私も一筆書けましたので投下したいと思います。15分ごろから投下予定です。


594 : 四○艦隊の人 :2013/11/21(木) 21:09:02
全裸待機中。
……嫁よ、そんな目で俺を見ないでくれ。


595 : ひゅうが :2013/11/21(木) 21:09:45
よろしい、ならば10分から投下しますw


596 : 名無しさん :2013/11/21(木) 21:09:51
>>594
そういうプレイですね!わかります


597 : ひゅうが :2013/11/21(木) 21:11:12

大陸日本ネタSS――「ウィーン輪舞曲―ある20年の物語―」


――西暦1914(大正4)年6月28日、この日、世界は変わった。

「新世紀の幸先、はなはだ悪し。」

この14年前に夏目漱石がロンドンで女帝の葬列を見やりながら感じたように、20世紀は大量殺戮の世紀となろうとしていたのである。
そしてその端緒として一人の生命が供物としてささげられようとしていた。
オーストリア・ハンガリー帝国皇太子フランツ・フェルディナンド大公。
彼は決して望んでこの地位にあったわけではなかった。

彼の甥にあたる存在であった皇太子は偉大すぎる父親、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の存在に押し負けるかのように情婦と自殺をするというスキャンダルを起こしており、また帝国の前途は控えめにいっても好ましからざるものであることはすでに明白になりつつあったからだ。
800年の歴史を誇る名門ハプスブルグ家。
かつては双頭の鷲の旗のもと欧州の過半と新大陸を含めた世界の4分の1を支配した大帝国も今は民族自決や市民社会の台頭によって支配のタガがゆるんでいた。
産業革命に乗り遅れ、国民国家の形成に失敗しつつあったことも致命的だった。
しかも彼らは、よりにもよって火薬庫も同然なバルカン半島で領土問題と民族問題を抱えていた。
そしてこの日、よりにもよってその対象であったセルビアの青年が軍事演習の視察に訪れたオーストリア皇太子に対し懐に隠し持った拳銃を向け、5発の弾丸を発射したのである。


他の列強に乗り遅れた老帝国に対し、新興独立国であるセルビアの青年が皇太子暗殺という挙に出た。
この一事に、誰もが戦争を予感した。
しかものちに明らかになるように当時の欧州世界は複雑な同盟関係を結んでおり、一か国が戦争に参加すれば他の列強が連鎖的に参戦し欧州全土を巻き込んだ世界大戦が勃発しかねない危険な状況にあったのだ。

だが――この後6か月間、戦争は発生しなかった。
なぜなら、この時、今ではない「どこか」の歴史を生きた者たちが悲劇の阻止に立ち上がっていたためである。


彼女の名は今は伏せる。
ただ、極東の亜大陸島嶼国家の闇にうごめく(笑)秘密結社に身をおいていることは記しておこう。
彼女は、一人の女性を核として世界大戦の悲劇――というよりはある夫婦の悲劇を阻止しようとしていたのであった。


皇妃エリーザベト。
シシィと呼ばれたオーストリア・ハンガリー帝国の皇后である。
本来ならばすでに歴史の表舞台から退場していたはずの女性は、この世界においては健在であったのだ――





時をさかのぼること16年――1898年9月10日、スイスのレマン湖畔。
この日、「旅行の皇妃」エリーザベトは無政府主義者の手によって暗殺されるはずだった。
だが。

「危ない!!」

完ぺきなエスターライヒ・ドイツ語だった。
エリーザベトは突き飛ばされ、次の瞬間奇妙な格好をした女性が刃物を持った目つきの悪い労働者風の男を投げ飛ばしていた。
女性が着ている装束が、極東の帝国においてワフクやハカマということをこの後でエリーザベトは知ることになる。


598 : ひゅうが :2013/11/21(木) 21:11:45
東洋の妙齢の貴婦人が「欧州の宝玉」と呼ばれたエリーザベトの命を救った。
この一事は欧州社交界の話題となり、女性は皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の個人的な招きを受けることになる。
姑の陰湿な嫌がらせに神経を参らせて年の3分の2を旅の空を生きたエリーザベトへ向け、一日一通以上の割合で手紙を書くほどの愛妻家であった夫は公人としてだけでなく個人としても妻の命の恩人に礼を言おうとしたのだ。

そして在位半世紀を数えようとしていた皇帝は驚く。
東洋の神秘というべきか、女性は成人をとっくに迎えていながら欧州人からみれば少女といってもいい。しかも極東の皇室に連なる一族の出身らしくどこか神秘的な雰囲気を持っていながら欧州社交界でも通用する完ぺきな礼儀作法を身に着けていたのだ。
愛する妻が再び旅の空へ向かうことを止められないことを悲しみつつ、皇帝は、欧州に自立して生きるためにやってきたというかの女性に懇願した。

「愛する妻の旅先での支えになってはもらえないだろうか。」

エリーザベト自身も女性を気に入っており、この話は承諾される。
そして、皇帝自身も想像さえしなかったことだったが、このことは彼に数十年越しの安らぎをもたらすことになったのだった。


女性は長い歴史の中で語り伝えられていたという日本の貴族社会で生じた悲喜こもごもの話、ことに嫁姑の間に生ずるあれこれやそれに対する夫の苦悩などをまるで見てきたかのように語り、エリーザベトの傷ついた、ともすれば意地っ張りな心を少しずつ解きほぐしていったのだ。
そして女性は、雇い主と雇われの身分差を超えてしばしば近況報告の手紙に夫である皇帝の奮起を「控えめに」要望する。
半ば以上におせっかいであったのだが、息子を心中という悲劇で失っていた夫婦にとりそれは何よりの良薬となった。

結果、エリーザベトの旅とウィーン暮らしの日にちの比率は逆転。
すでに年老いた姑が己の否を認めて久しいこともあり、二人は数日間の激しい喧嘩の末に、まるでそこにいるのが自然であるかのようにすとんとおさまった。



事態を知ってハラハラする極東の某秘密結社をよそにオーストリア国民はこの、「語られざるおせっかい」の結果を歓迎した。
こうした風潮は、1901年に皇太子フランツ・フェルディナンドが再び日本を表敬訪問するにおよびさらに高まり、時ならぬ日本ブームがウィーンで起こるほどだった。
そしてその後も、女性は控えめに皇后の身近くに侍った。

――彼女は、その立場から欧州社交界を通じてある種の「王室外交ルート」をこの世界の日本に切り開いていったのである。


――そしてもう一方で密かに歴史は書き換えられていた。
こんどの舞台は、新興国であるドイツ帝国。
何が起こったのかはこの称号と名前を見れば自明であろう。

「摂政皇太子 ウィルヘルム・プロイセン」

病身から恢復したものの政務の補佐役を必要とした皇帝フリードリヒ3世が皇太子であるのちの皇帝ウィルヘルム2世に授けた称号である。
彼は、英独間で対立する侍医団にしびれを切らしたドイツ帝国宰相オットー・フォン・ビスマルクによって強引に呼び寄せられたある東洋人の医師の手によって延命に成功したのである。

彼は、咽頭ガンだった。

切除をいとった侍医団に対し、ドイツ語でアウストラという名の医師はこの世界では初となるある手法を提示する。
ラジウム療法。のちに、放射線治療と称されるこの方法は、7年後にウィルヘルム・レントゲン博士によってX線が発見され物理的定量がなされることにより実用化される治療法を先取りしたのだ。

「特殊な電離作用を有する電子線を用いて癌細胞を死滅させる」というコンセプト、そして放射線の特性自体が医師によって最初に提示されていることは特筆されるべきだろう。
そしてその医師と、くだんの女性はつながりがあった。


この結果、末期の数年間は微妙であったものの1912年に皇帝が亡くなるまでの間にドイツ政府の中に対英協調派というべき人々が大きな影響を発揮し得たことは、のちに大きな意味を持つことになる。


599 : ひゅうが :2013/11/21(木) 21:12:31

ここまで記せばもうわかるだろう。
極東の帝国は、全力を挙げて欧州における大戦の阻止に動いたのである。
きっかけは、やはりくだんの女性だった。
「偶然にも」、皇太子のサラエヴォ視察には護衛が増員されており、1発をのぞいて彼らは見事に自らの身を盾にして即死を防いでいたのである。
最悪の事態は「とりあえず」避けられた。
そしてその陰の立役者が彼女であることがオーストリア国民にどこからか知れると、彼らは過剰な報復反応を慎み事態の推移を見守る余裕を持ち始めた。



そしてそんな様子を見た彼女は宮内省を通じ、時の大正天皇に訴えたのだ。

「欧州で王室同士が日露の戦以上のおおいくさを起こすことは阻止するべきである」と。

これに、日露戦争の結果陸軍が半壊状態であるにもかかわらず欧州大戦ともなれば大規模派兵を要求されるであろう日本政府は一定の理解を示す。

「塹壕線につっこませるのが白人ではもったいないという理由で阿呆どもに使い潰されてはたまらない。」

これは某秘密結社の某人物の言である。
彼らは、第一次世界大戦を可能であれば阻止し、かつ勃発したらしたで戦争回避に動いていたというアリバイ作りのために動き始めた。
そうした理由をつけていれば、用意が整うまで陸兵を無駄に欧州で草生す屍にせずに済むであろう。
誰だって、乗り気ではない相手を強引に塹壕線に突っ込ませるのには気がひける筈だ。
そしてもっとも高く、強力な陸海軍の参戦というカードを売りつける。
これが某結社のもくろみだった。



さまざまな思惑のもと方針が承認されたことで、女性と外務省、そして彼女たちが作り上げたネットワークは動き出した。
まずは事件に対し同情的なセルビア市民もいることを全力で広報。
オーストリア軍の動員を最小限にとどめ、さらには日本政府を通じてロシア側にも積極的中立宣言を発せさせた。
緊張が高まりつつあった独仏国境間においては英国だけでなくオランダ王室を通じて独仏間の高官の協議を主催することで大動員のエスカレーション(加速度的増加)にブレーキをかけた。

そして、彼女は年の離れた友人であり、もうひとりの母でもあったエリーザベトにも伏して願った。

「この願いがかなえられたのなら、お暇をいただきます。どうか戦争を止めるようお力をお貸しください。」

このとき、女性はエリーザベトがいかなる返答をしたとしても自らで直訴の責任をとるべく自裁用の守り刀を懐に差していたという。
即座にその決意を察した皇后に否はない。
欧州の宝玉は老いてなお美しいその微笑を悲痛に変えて、欧州諸国の王室に訴えたのだ。

世の男は女性の涙には勝てない。
まして、青春のアイドル相手には。
この頃、シシィにあこがれて歓声を送ったかつての上流階級の青年たちは、国家の中核を担う存在となっていた。

かくて、大戦への道は阻止できたかにみえた。




だが――1914年10月25日、皇太子危篤が世界に再び衝撃を与える。
同じく、11月14日。セルビア政府、オーストリア政府からの暗殺未遂計画犯の処罰要求を正式に拒絶。
セルビア議会の強硬派による「再びオーストリアのくびきの下に戻れというのか」という感情的な要求を彼らは阻止できなかったのだ。

「裁判によって決せられる」

という無難な解答であったのだが、その裁判所自体がセルビア国内で勃興しつつあった民族主義者による釈放要求に迎合しつつある中でそれは実質的な要求拒否であった。

そして、12月5日、オーストリア帝国は大動員を開始。
12月14日、ドイツ帝国はウィルヘルム2世の命により大動員を開始。
12月16日、積極的中立をうたいつつもロシア帝国が大動員を開始。
12月17日、フランスおよびイギリスも大動員を開始。
12月18日、オーストリア帝国はセルビア政府に対し最後通牒を発す。
10日後の12月28日、オーストリアはセルビアに宣戦布告――同日中に列強諸国はこれに追随し――


第一次世界大戦、勃発。




悲劇は、避けられなかった。


600 : ひゅうが :2013/11/21(木) 21:13:03

3年後――1917年2月8日、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世は愛する妻にみとられて世を去った。
その際、枕元には妻の「友」であり「娘」である彼らの「恩人」が呼び寄せられていた。
女性は詰まる声でこう言ったという。

「ご夫妻の最後の時に、心安らかな世界をお渡しできずに申し訳ありません。」

皇帝は答えた。

「この20年は、君がくれたものだ。私たちは天に召されても、あなたから受けた恩は忘れない。最後の審判が終わったときにはあなたを私たちの娘として迎えたい。」

女性は肩を震わせながら涙したという。


この2年後、大戦の終結と新たなるオーストリア――ドナウ連邦の発足を見届けたかのようにエリーザベトも世を去った。
喪主となったハプスブルグ家当主カール大公の隣では、花輪を持った「彼女」が続いていた。
以後、彼女の消息はぷっつりと途絶えた。



そして、2度目の大戦が終わった頃、ウィーンで一冊の本が出版された。
「シシィ〜ある皇妃とその夫の物語〜」と題されたその本の冒頭の献辞は、ウィーンっ子の記憶を刺激し、またたくまにベストセラーを記録するに至る。


――「私の愛する『もうふたりの』両親に捧ぐ。」


601 : ひゅうが :2013/11/21(木) 21:13:37
【あとがき】――というわけで、ちょっとした時間犯罪のお話でした。
楽しんでいただければ幸いです。


602 : 名無しさん :2013/11/21(木) 21:24:24
乙です

結局は一次大戦起きてしまったのか…

そして「彼女」とは一体誰なんだ!?


603 : ハニワ一号 :2013/11/21(木) 21:28:59
乙です。
避けられたはずの第一次世界大戦の勃発の戦犯としてセルビアが戦後、協商・同盟の両方から袋叩きにあいそうだな。
ヨーゼフ1世はこの世界では愛する妻にみとられて逝くという幸福な最後を迎えられたんですね。


604 : ひゅうが :2013/11/21(木) 21:29:01
>>602
特にモデルはありません。
強いて言えば、誰でもない人?
前世では某歌劇団のファンだったためにこの時代に詳しくなった人ということになりますか。
ほかの転生者が技術や科学に力を発揮する中で、これこそ自分の生きる道と思って驀進したというべきでしょうかね?


605 : 名無しさん :2013/11/21(木) 21:32:24
モデルなしの人だったのか!!

凄いなこの女性転生者さん(汗


606 : ひゅうが :2013/11/21(木) 21:35:44
>>603
>両方から袋叩き
はい。それがまた火種を残すという――
>幸福な最後
それがこの女性の望みでしたからね。当初はそれだけでしたが、最後はそれだけではなかったようです。

>>605
あと某板の住人でもあられるという裏ネタがががw


607 : 四〇艦隊の人 :2013/11/21(木) 21:40:05
ひゅうが氏乙。
避けられたはずの戦争をあんな大戦争に発展させたことでセルビアは袋にされそうだ。
そしてこの転生者、ひょっとして男→女に転生した珍しい例?

……だから嫁よ。寒いからって背中に張り付くのはやめてくれ。服が着れん。


608 : 名無しさん :2013/11/21(木) 21:41:35
え…まさかその人…┌( ┌^o^)┐ホモォ・・・


609 : ひゅうが :2013/11/21(木) 21:44:35
>>607
な・・・なにをしているのですか・・・?!(ゴクリ)
>>608
いえいえ!我が国最強の情報機関でありますw


610 : 名無しさん :2013/11/21(木) 21:46:25
ひゅうが様乙です。
それでも戦後にはドナウ連邦が成立したのはあの辺りの住民全てにとっての救いですなあ……


611 : 610 :2013/11/21(木) 21:47:38
あ、セルビアは知らんけど。


612 : ひゅうが :2013/11/21(木) 21:53:41
>>610
再編されたハプスブルグ帝国のようなものですからね。
将来的には再び東欧の再興に大きな力を発揮するかもしれません。
しかしセルビアもかわいそうなんですよ…ただ未熟なナショナリズムが災いしてしまったわけで――
たぶん第2次の時にまたひと波乱ありそうですね。


613 : ハニワ一号 :2013/11/21(木) 22:04:56
マンモスの類縁である蝦夷象がいるならナウマンゾウとかアジアゾウの親戚が日本大陸に存在することはで可能かな。


614 : 名無しさん :2013/11/21(木) 22:05:02
大陸世界の第一次世界大戦でも独ガス兵器はやはり使われたのだろうか。


615 : 名無しさん :2013/11/21(木) 22:10:30
>>独ガス兵器 合ってるのか悩むな………


616 : 名無しさん :2013/11/21(木) 22:11:29
使わない理由も特に無いですからね
アレは双方使いあって酷い目にあったから禁止兵器になったんですし


617 : ひゅうが :2013/11/21(木) 22:12:51
>>613
取りつくされていなければ、ですけどね。
平地で生きられるようなのは1万2200年前ごろの大寒冷期でマンモス同様数を減らしてますから森林の中で生息するタイプが生き残るのみでしょう。
それに数はずいぶん少なくなっているはずでしょう。
>>614
使われているでしょうね。さすがにないとは言い切れません。

明日がありますので今日はこのへんで失礼しますノシ


618 : 名無しさん :2013/11/21(木) 22:13:57
どう考えても使わない理由が無いですねえ。できれば遠征軍にはガスマスクを標準装備させたいけど
早過ぎると色々と疑われるからなあ……って対戦車兵器とか色々と持ち込みまくってるんだから今更だろううか……w
「こいつらどんだけ戦争の先を予想してたんだ!?」と恐れられそうですが


619 : 名無しさん :2013/11/21(木) 22:15:54
防毒装備を大量に持ち込み販売する大陸日本に戦慄する同盟国。


620 : 四〇艦隊の人 :2013/11/21(木) 22:18:03
>>617
乙。おやすみなさい。


621 : 名無しさん :2013/11/21(木) 22:28:07
しかも史実のカートリッジ型仕様を完成させていて
マスク自体の供給は極安価でも、消耗品のカートリッジで利ザヤ稼いでウハウハと。


先生、辻ーんがすごくテカテカしてます・・・。


622 : 名無しさん :2013/11/21(木) 22:29:53
日本で天然の毒ガスが発生する地域があって、そこの資源・調査を得るために防毒装置を開発したとか


623 : ハニワ一号 :2013/11/21(木) 22:32:48
>>617
数がずいぶん少なくなっているのなら日本大陸でナウマンゾウは天然記念物として保護されているかも知れませんね。
マンモスが蝦夷象ならナウマンゾウは日本象の呼称になるかも。


624 : 名無しさん :2013/11/21(木) 22:39:31
>>622
まさか雛見z


625 : 名無しさん :2013/11/21(木) 22:40:17
>>613
多分可能なのでは?樺太・北海道と本州の東北部、
関東・北陸・東海・畿内、中国地方の山陰、
山陽・四国の瀬戸内と土佐、あと九州にひょっとしたら
沖縄と台湾の環境の違いと地域的な隔離で変化と住み分けが
出来ると思いますし。

ただ、畿内の場合、早期に家畜化されていないと絶滅する恐れが。
どの道野生種は畿内では早期に絶滅するでしょうが。


626 : 名無しさん :2013/11/21(木) 22:44:11
>>617
お休みなさい。

やっぱり平地で生息する種は絶滅の方向ですか。

>>623

それ、良いですな。多分家畜化はされていると思いますが。


627 : 475 :2013/11/21(木) 23:15:54
携帯からの投稿なので、文章がおかしいかもしれません

>>588で予告した587の続き妄想verが出来ましたので、投下します。
「そして、船は征く」
>>587でのUSの舵輪と錨の返還は、終戦以来『冷たい戦争』と呼ばれる緊張関係にあった日米関係に、一筋の光を差し込むものであったが、所詮は一時的な友好ムードの形成にすぎない筈だった。…〈ヲルラ〉が出現しなければ。2047年末の〈ヲルラ〉との接触後に始まる一連の戦争、通称『接触戦争』は2048年に〈ヲルラ〉が地球から、叩き出された後も人類同士の戦いは継続された。この、接触戦争においては、日英同盟陣営諸国とフランス、ロシア、そして大中華の亡霊に取り憑かれた中華民国の『連合』の間に反応兵器を使用した、核戦争が勃発した。突如勃発したこの争乱においてアメリカは、対日宥和政策の転換をする暇もなく、『連合』の核攻撃を受ける事となった。そして、2049年末に『接触戦争』が終結した時、アメリカは、勝者として『連合』の降伏を受け入れていた。こうして、アメリカは、日英同盟陣営の新たな参加者として振る舞う事となり、戦後間も無く発足した『地球連邦』においては日本、イギリスと共に主導的な役割を果たしている。
なお、日米友好に一役買ったと言われている『ユナイテッド・ステーツ』の舵輪と錨であるが、2149年現在、アナポリスの地球連邦宇宙軍士官学校において展示されている。また、2138年には、同艦の名を受け継ぐ戦艦『ユナイテッド・ステーツ』が竣工しており、第一次オリオン大戦では、『ヤマト』、『アルビオン』と共に奮戦した。

以上です。最初は、『ユナイテッド・ステーツ』がガミラスと戦う話しだったのですが、地球連邦の興亡が、面白かったので、内容を微妙に変えた上でクロスさせて見ました。初めは、接触戦争でアメリカが日英同盟陣営に敗北した後、第一次オリオン大戦後にアメリカ系移民たちが、独立の為に立ち上がり、そのシンボルとして『ユナイテッド・ステーツ』はかつての戦友を相手に戦う羽目になるというものでしたが、折角救済されたのに、また暗い話しにはしたくないと思いこんな話になりました。
…何か書きたいものとは違う物に成った気がする


628 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/21(木) 23:28:20
遅れたけど乙。何とか回避しようと動いたという評価で戦後日本に対する評価は
高いでしょうね。大戦後期あたりには「セルビアの馬鹿のせいでこうなったんだ!!」
と各国遺族が叫びだしそうだ。


629 : 名無しさん :2013/11/22(金) 00:10:53
遅レスですが乙です。第一次大戦は回避できませんでしたね。
さらに、列強が軒並み消耗しつくして引き分けになってますから、
セルビアへの風当たりが凄まじいことになるような……。
この日本人女性は夢幻会とは関わりのない人なんですか?

さらに遅レスですけど日露戦争で、史実で死んだ人が生き残っていますね。
コンドラチェンコ中将とかマカロフ提督とか。
そういえば、ロジェストヴェンスキー提督って戦死したんですか?


630 : ひゅうが :2013/11/22(金) 00:30:53
初期にセルビアは史実通り攻め落とされてますね。ですが風当たりは強いでしょうね。
案外チトーが史実の某伍長化するやも…
あとロジェストベンスキー提督も生きてます。
彼らは白衛軍いきでしょうねぇ。
極東共和国はロマノフ復活をソ連やアメリカが許容しなさそうですし。


631 : 475 :2013/11/22(金) 00:56:08

黒き男爵こと、ウランゲリとかもどうなったかが気になります。


632 : 名無しさん :2013/11/22(金) 00:58:50
日露戦争でのロシア皇帝、
WW1前夜での各国王室の行動から
大陸世界では、
王室・皇室が「戦争をさけるべく最大限に努力した」
民主主義国家「戦争を望み王室皇室の努力を踏みにじった」
となりそうな予感。

憂鬱本編とは違った意味で
「民主主義」が凋落しそうな予感…


633 : 名無しさん :2013/11/22(金) 01:13:07
>>613
むしろそっちだと思ってた


634 : ひゅうが :2013/11/22(金) 08:34:40
>>632
健在でしょうね。それこそ某ルビャンカのスカウターが人材発掘に赴きたくなるくらいにw
>>632
チャーチルあたりが皮肉なことをいってそうですねw


635 : 名無しさん :2013/11/22(金) 10:06:23
ひゅうがさん乙です

この女性………

ああ、「秘密組織」とは日本の板垣(元)総理が中の人な人を中心とする連中か


636 : 名無しさん :2013/11/22(金) 12:15:52
大陸日本の排他的経済水域は世界一の広さを誇りそうですね。


637 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/22(金) 12:28:47
>>632 セルビアの議会とか裁判所が感情に流されたことが要因だからなあ・・・。


638 : 名無しさん :2013/11/22(金) 12:33:40
セルビア「我が国はドイツとオーストリアに対して領土と賠償金を要求する」

独・奥「ふざけんな!!」

撫子「大戦の原因はアナタでしょう」

紳士その他「貴様に権利はない」

こうなるんですね。


639 : 名無しさん :2013/11/22(金) 12:35:34
某国と似たような香りがするな

安重根とか、賠償とか、感情外交とか


640 : 名無しさん :2013/11/22(金) 13:02:42
>>639
一緒にするのがひどすぎる。
まだまともに近代的な国民国家を持ったこともない民族がいきなり近代国家を作ったような状況。
経験がまったく足りていないし政府の権威もなくていきなり近代国家も土器になってしまったからああなった。

まあ、袋叩きは免れませんが(汗
どう考えてもドナウ連邦という隣接する強大な国家との関係が悪いままですし、英国のギリシャ、独のブルガリア、伊?のルーマニアとの関係も悪くなりそうですからねえ。


641 : 名無しさん :2013/11/22(金) 13:11:08
取り巻く情勢は異なるが、大陸日本で大津事件が起こっていれば対比されそうな事件だな

適切な量刑で司法の独立を守ったんならまた別だが、民族主義に飲み込まれての甘い処分だから…


642 : 名無しさん :2013/11/22(金) 13:11:49
>>634
そういえばドナウ連邦が第二帝国とともに残るということはポーランドは少なくとも南部と西部、北部に関してはロシア領ポーランドだけになっていそうですね。


643 : 名無しさん :2013/11/22(金) 13:47:02
>>641
セルビアの評価は相当低いものとならざるを得ないでしょうねえ。
隣接するドナウ連邦もハンガリー王国やクロアチア王国、トランシルヴァニア侯国、ダルマティア王国のほうが豊かになっていくでしょうし。


644 : 名無しさん :2013/11/22(金) 13:47:43
途中送信してしまった。

国民は自分たちの暴走を棚に上げてさらにセルビア政府を突き上げるかなあ。


645 : 名無しさん :2013/11/22(金) 14:26:29
>>632
立憲君主制を含む高貴な存在がいることこそ必要だといわれることになりそうですね。
高貴な存在がストッパーとして国民の暴走を抑え頭を冷やしてくれると。

大陸世界でも完全な共和制は好まれない、よく言われないでしょうなあ。


646 : 名無しさん :2013/11/22(金) 14:34:28
憂鬱世界の転生者達って無自覚のリベラル・デモクラシック・キラーやリパブリック・キラーと化してるよな…


647 : 名無しさん :2013/11/22(金) 14:49:48
立憲君主制などの民主制は肯定されますが純粋な共和制は思いっきり評価が下がりまくりますからねー


648 : ひゅうが :2013/11/22(金) 15:00:06
ああ書き忘れでましたが拙作は一部を除いてwiki掲載可であります。


649 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/22(金) 15:21:30
このあとで債務破棄するフランスとか暴走するアメリカとか見たら余計に
共和制に疑問符がつくだろうな。


650 : 名無しさん :2013/11/22(金) 15:23:42
大陸世界では立憲君主制の君主たちが理想的な動きをしてくれるせいでさらに君主無き共和制国家の暴走が悪目立ちしてるよね。


651 : ハニワ一号 :2013/11/22(金) 15:39:07
日本は英仏などの連合国の債務をどれくらい保有しているのかな。
大陸日本ならアメリカと肩を並べるくらいに保有していそう。


652 : ひゅうが :2013/11/22(金) 15:47:41
大陸世界の第2次大戦の構図を考えてみました。
以下、ネタです。


――西暦1945(昭和20)年12月8日 大ドイツ帝国 帝都ベルリン


「閣下!閣下!」

大理石の廊下を駆け抜ける男が叫んでいる。

「騒々しいぞ。執務室ではなるべく静かにしてくれたまえ。」

勢い込んで駆け込んできた男性に向けて、書類の山の前で小休止をしていた壮年男性は少しわずらわしそうに言った。

「閣下。単刀直入に申し上げます。――日本が参戦しました。」

その瞬間、大ドイツ帝国(第二帝国)宰相 アドルフ・ヒトラーは手にしていたチョコレートとコーヒーカップを床に落とした。

「・・・どちら側でだ。」

「は?」

ええいこいつ、使えぬやつめ!
と叫びだしたいところを我慢しながらヒトラーは男性――秘書官のひとりに言った。

「どちら側でだと聞いている!」

「わ・・・わが軍の方にたって、です!!」

3度も瞬きをして、彼はようやく深いため息をついた。

「勝った、な。」

「閣下?」

「彼らが我々についた。これで米ソ連合の勝ち目はなくなった。」

「閣下。」

米国は中立国です、というところを片手で制したヒトラーはこれまでの経緯を思いかえした。

――1941年末、国連自治領満州とモンゴル人民共和国の国境紛争をきっかけとして、ソ連と日本の間では大規模な会戦を経験していた。
同時期に西ウクライナ付近で発生していた第15次ドニエプル紛争はドイツ・ドナウ連合軍の勝利に決しており、ソ連としては失点挽回をはかったのである。
会戦自体は互いの痛み分けといったところで終了した。
しかしそれを機に、米ソが急接近。親米国家でありながらも政情不安定であった中華民国とともににわかに関係強化の動きを見せ始めると事態は大きく変わる。

米国ローズヴェルト政権はソ連への経済進出を加速しつつ、太平洋における日英同盟陣営勢力圏への露骨な圧力を加えはじめ、かつソ連軍と中華民国軍は急速な近代化を果たしはじめていった。
そして、今年9月1日、東欧で響いた銃声とともにソ連軍は大挙してポーランド国境を越えた。
ヴィスワ河の手前で停止したソ連の鋼鉄の大軍団は大きく主力を旋回させ、今度は南部へと転進。
ウクライナの脆弱な腹部を突いたのである。
強固なドニエプル防衛線が崩壊するのに、1か月もかからなかった。
ソ連軍はそのままルーマニア、ブルガリアを下し、同時期に参戦した第1共産制下フランスが脆弱なイタリア軍を文字通り粉砕したのを見届けたかのようにバルカン半島を南下。
ギリシアにおいて「赤い連合軍」が固い握手を交わしていたのだった。

この間、わずか3か月。
そして今、ヴィスワ河防衛線は猛烈な火砲の嵐にさらされており、さらにはドナウ連邦軍が必死の防衛戦を展開するハンガリー戦線や南オーストリア戦線は今にも鉄量に押しつぶされようとしていたのだった。

こうした中で、参戦はしていないながらも自称「民主主義の兵器廠」として仏ソへ大量の物資を供給する米国は硬軟織り交ぜた策で太平洋において日本に圧力をかけていた。
日英同盟の破棄と日米同盟の締結要請、世界新秩序構想への責任ある大国としての参加要請。そして太平洋艦隊の大増強と航空戦力の西海岸への大移動や中華民国中央政府軍への大規模軍事援助――

基本的には戦争を非難し即時の停戦を仲介しようとしている日本側と米国側の方針は一致しているかに見え、しかし日英同盟に基づいた共同参戦を要望する声もある。
しかも、米国内では世界の新秩序を太平洋を挟んだ両大国がけん引するのだという楽観的な見方のもとでバラ色の未来を新聞各社が(それまでさんざん日本の閉鎖的な市場について罵っていたことをころりと忘れて)語りはじめており、あまりに具体的な話からともすれば日本人が米国側にたって参戦するという観測すら一部では語られ始めていた。
かくて、世界は固唾をのんで日本政府の動きを見つめていたのだった。


「ドイツは、とりあえずは救われた。」

かつて曹長待遇の軍曹として終戦を迎えたヒトラーはかつて相対した男たちを思い出す。

「さあ。反撃開始だ。」


――続く?


653 : ひゅうが :2013/11/22(金) 15:52:30
一応、「民主主義の兵器廠」ですから、お米の国が援助している(儲けてる)のは民主国家のみですw
ええ。赤くても民主国家なんです(苦笑)


654 : 名無しさん :2013/11/22(金) 15:56:09
乙です

ヒキコモリ願望全開の大陸日本が宣戦布告するほどの何かがあったんでしょうね


655 : ハニワ一号 :2013/11/22(金) 16:01:52
乙です。
米ソという別の世界線では超大国になりえた国が相手でも大陸日本が参戦した側が勝利するという恐ろしい国に成長しましたね。
大陸日本は(汗)


656 : 名無しさん :2013/11/22(金) 16:03:56
極東で引きこもりたがっている巨龍を怒らせる程の”何か”があったんでしょうね。


657 : 名無しさん :2013/11/22(金) 16:05:31
一応、言ってるよな

史実でもヒトラーが日本参戦を聞いたら、戦争は勝った!ってな


658 : ひゅうが :2013/11/22(金) 16:06:54
>>654
何をやったかはまだ想定がつまっていないので不明ですが、よほどのことをやったのでしょうねぇ。
このころの中華民国とかの国は空気が読めないことで有名ですし――
>>655
まだまだチート国家には勝利しにくいですけど、英独に加われば勝利の要素になり得る国になったのでしょうねw


659 : 名無しさん :2013/11/22(金) 16:08:15
調子付いたソ連が東ロシア帝国に殴り込んだとか?

史実では日本が米帝殴って米帝の欧州介入で独伊涙目だったのが
この世界ではソ連が日帝殴って欧州介入で米仏顔面レッド・オレンジプラン


660 : 名無しさん :2013/11/22(金) 16:13:01
食糧・天皇・引きこもり

さあ、逆鱗に触れたのはどれだ!?


661 : 名無しさん :2013/11/22(金) 16:19:10
日本陸海軍が中華連邦を撃破した後に、ソ連へ全力で傾れ込むのか


662 : 名無しさん :2013/11/22(金) 16:29:29
史実太平洋戦争開戦直前に、ソ連の漂流機雷が日本の民間船舶を次ずめた事件がありましたが、そういうことでも起こったんでしょうかね?


663 : ひゅうが :2013/11/22(金) 16:55:49
>>660
案外全部かも?


664 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:02:56
憂鬱銀英であった
天皇制、華族制廃止や国名変更に民主化の他

本編での事故(自作自演)を利用して基地査察や通信・暗号情報開示に現政権退陣

の他に

○本土を含めた日本領への米軍駐留並びに自由通行
○関税自主権の放棄
○米国企業への無制限進出許可並びに税制優遇
○領事裁判権復活
○軍を海外派遣する場合は米国の許可を受け、米軍の指揮下で行動
○保有技術の譲渡及び新技術開発は米国の許可を受けて行う
○兵器体系を米軍式に改めてる。
○米国人への無制限渡航・滞在・居住許可
○日本軍高級将校の米国留学義務化
○一部領土の放棄及び保護国の独立


よほどの反日人種差別大統領がこれくらいの狂った要求でもしたんでしょうか?
※携帯からの為,文字列が乱れて申し訳ありません。


665 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:06:12
>>663
今ならハルノートのおまけ付き!!
…アメリカなら大陸になろうがやりかねない?
ある意味チャンス?だし。


666 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:06:32
解ったぞ

>世界新秩序構想への責任ある大国としての参加要請
=引きこもらず世界の警察として動け→逆鱗

これだ


667 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:07:22
>>666
そ     れ     だ     !     !


668 : 665 :2013/11/22(金) 17:11:58
…アメリカェ…


669 : ひゅうが :2013/11/22(金) 17:12:52
>>666
それだ!!
ついでに世界新秩序(笑)は民主国家として専制国家に対抗することを謳っていたりしてw
で、どこかの記者がインタビューで「日本は帝国だ」といったところ、
大統領が「賢明な日本の人々は悪辣な君主制よりも共和制を選ぶだろう(キリッ)
     我々と同じく欧州の旧弊に染まらない若い国家として行動することを要望する」とか変な仲間意識で述べていたとすれば…


670 : 四○艦隊の人 :2013/11/22(金) 17:17:42
遅れましたがひゅうが氏乙。
ハル・ノート級の何かでもやらかしたのか?(戦慄)
そしてヒトラー、さりげなく昇進してるwww

ところで、自分の書いたUSのスピンオフ的な感じで、日本側の霧島か赤城か長門の視点で何か書こうと思っているのですが、ひゅうが氏と皆さんは希望と言うか「この艦が良い!」と言うのはありますか?
自分のネタはひゅうが氏からお借りした物から始まっているのと、自分としては、どの艦が主役でも別に構わないのが理由です。
ぶっちゃけどの艦選んでもストーリーがたいして変わらないと言うのも有りますが(笑)。
特に希望が無いようでしたら、エンピツでも転がそうと思ってます。


671 : 666 :2013/11/22(金) 17:19:29
責任ある大国として古き国体を捨て民主共和国家としての新たな道を云々
=やんごとなきお方の影響力を軽んじてdisる→逆鱗二枚目

共和連合側での参戦要請
=引きこもるな働け→逆鱗三枚目


672 : 四○艦隊の人 :2013/11/22(金) 17:20:35
>>666
それか!
確かにそんな事言われたらドテラ撫子なら世界の大掃除とか考えてもおかしくない!


673 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:25:42
>>ひゅうが様乙です!
これの状況ですと日本が参戦するまで英国も参加していなかったのですか?

そしてアメリカ…何を持って日本に圧力をかけていたんだ……こっちだと同等以上の国力を持つ国なんだぞ…


674 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:26:30
ガンマンさん「あれ、俺何か変なこと言った?」
ジョンブルさん「(アカン)」
ネーデルさん「(アカン)」


675 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:26:51
大豆の禁輸逆鱗四枚目
東方露西亜帝国に対しての赤熊のちょっかい逆鱗五枚目
牛肉の禁輸逆鱗六枚目
戦争の激化でオーストラリアからの食糧輸出が減る激化七枚目
米国大統領がやんごとなき御方に対して…逆鱗八枚目


676 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:26:58
>>670
こっちでも生き残っていそうな幸運艦雪風で!


677 : ひゅうが :2013/11/22(金) 17:27:01
>>671
あと関税撤廃&小麦輸入量割り当て要請とか…
まぁ仲良く日米ともに引きこもりルートもアリといえばアリかも?
やるとなっても今度はアメリカの方が難癖つけるネタにこまってそうですけどねw
>>670
特に希望はありませんが陸奥さんなんてどうでしょうかね?
いえ珍しい視点かと思いまして。


678 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:28:36
>>675
オーストラリアと牛肉は大丈夫じゃね?
食糧自給率的にオーストラリアから輸入しなくとも十分やってけるし。
牛肉も同じく国内で十分賄えることが出来ているっぽい。


679 : 四○艦隊の人 :2013/11/22(金) 17:29:26
陸奥さんか……トラック沖で沈んでるんですよね………。
いっそ長門さんと立場摩り替えるか……?


680 : ひゅうが :2013/11/22(金) 17:29:33
>>670
彼は戦場でもまれて男になったのです(古典的パターン)――
>>673
なにせこのIF世界線ではフランスが赤いですからね。やるとなると最初からバトルオブブリテンの覚悟がいるのです。


681 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:30:14
駆逐艦綾波とか


682 : ひゅうが :2013/11/22(金) 17:30:37
>>679
ああでしたら長門さんでも?
いえ、作者様のご自由にやってくださるのが一番いいのですがw


683 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:32:36
元USに姉妹艦を殺られた空母さんが特別出演とかゲス顔


684 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:39:57
>>683
鬼!悪魔!辻!


685 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:42:47
鬼「非常に遺憾である」
悪魔「訴訟も辞さない」


686 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/22(金) 17:46:29
遅れながらも乙。ドイツと似た光景がフランス側でしかもお通夜状態で
再現されてそう。
圧力・・・自動車の禁輸にオタク文化物を「退廃思想」として禁書化に
太平洋での全漁獲量の規制・・・・・。


687 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:48:22
アラスカや日本大陸の資源開発権利とか


688 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:51:09
幼児保護条約(二次元含み)の批准強制とか


689 : 名無しさん :2013/11/22(金) 17:58:43
鯨と鮪と、オホーツク海での鱈と鮭とカニの漁獲制限(アメリカに一方的に都合のいい)


690 : 名無しさん :2013/11/22(金) 18:06:51
アメリカ主導の国連に参加しろとか


691 : 666 :2013/11/22(金) 18:08:59
この米国は同盟組もうとしているから露骨過ぎる押し付けはしないかと

ただ君主を戴いたことが無いから君主の影響力を過小に見積もったり
俺達と一緒に世界征服できるならチャンスだし働くだろ!と筋金入りの引きこもりと気付かず強要してしまい……

という感じで核地雷を踏みそう


692 : 名無しさん :2013/11/22(金) 19:15:30
無駄だけど浪漫兵器として潜水空母とか潜水艦に連装砲塔装備させて潜水戦艦を大陸日本には建艦して欲しいな。
後電波塔として東京タワーを1940年代に建築したり。


693 : 名無しさん :2013/11/22(金) 19:19:31
巨艦伝説に出た、海神とか


694 : 名無しさん :2013/11/22(金) 19:21:13
原子力じゃないとパワーが足りない速さも足りない。


695 : 名無しさん :2013/11/22(金) 19:24:50
>>691
アメリカが「同盟を組んでやるからありがたいと思え」的な考えだったら
上から目線で露骨な押し付けもありそう


696 : 名無しさん :2013/11/22(金) 19:25:32
いつも思うんだけど、世界一位になるならともかく、
世界征服って割に合わない気がしてならない。
明らかにデメリットの方が大きいだろうになんで夢を見る奴が多いのか。

絶対征服した後のことを考えていないとしか思えない。


697 : 名無しさん :2013/11/22(金) 19:27:28
世界制服は男の浪漫なのだよ


698 : 名無しさん :2013/11/22(金) 19:29:10
ああ、日本が撫子さん(=女性)なのってロマンを理解しないからなのか


699 : 名無しさん :2013/11/22(金) 19:30:10
ああ、世界制服は男のロマンだよな


700 : 名無しさん :2013/11/22(金) 19:51:29
セーラー服って元々男の水兵が着るものだよな。女性のセーラー服ではなく


701 : 名無しさん :2013/11/22(金) 19:52:48
それじゃあ萌え無いだろう。


702 : ひゅうが :2013/11/22(金) 19:56:08
何やら煮詰まってきたので、ネタ設定を一本。



日本陸軍――3年式56糎列車砲

主砲:海軍38試(明治38年度試作)45口径56センチ砲を転用
台車:可変軌道台車へ搭載。(軌道幅は最低でも1200ミリ必要である)
全長:52メートル(弾薬車 射撃指揮車 軌道外作業車含む)
全幅:4.3メートル
重量:610トン(全車含む)
旋回角:70度(台車上部が左右に旋回。砲撃時にはリブで固定)
発射速度:最大1分に1発
最大射程:4万5200メートル(強装薬 長距離用徹甲弾時)
砲弾重量:2.7トン(対重べトン陣地用徹甲榴弾)
     3トン(対塹壕用焼夷榴散弾)
【運用】:陸軍型F35型蒸気機関車(帝鉄運用型の輸送用蒸気機関車を購入)試製鉄道連隊式気動車(帝鉄運用型のものを急きょ改造)を用いて輸送。本車2両および補給車4編成、射撃指揮車2両および観測車1両(無線通信設備を備え弾着観測班との連絡をとりやすくなっていた)をもって1個列車砲連隊を編成した。
運用は、砲撃前に車体横の梁から衝撃吸収用の脚をX字型に展開し、付属の蒸気ハンマーを補助としてで陸上(または既設のコンクリートケーソン)に固定。しかる後に台車上部が旋回し目標へ向けて旋回、全力砲撃を行いしかる後に素早く撤収し陣地変換を実施することを考えていた。


【解説】:八八八艦隊計画を前に日本海軍が試作していた「大口径砲の限界に挑戦した」巨砲に陸軍が目をつけ、列車砲化した代物。
日本陸海軍は当初から沿岸防御用に列車砲による火力の集中を構想していた。
このために開発された35式30糎列車砲が旅順要塞攻略作戦をはじめとする日露戦争の各会戦で活躍したことを受け、日露戦争終結後すぐに陸海軍は火力のさらなる強化と機動的運用を可能とするために新型列車砲や陸上運用大口径砲の共同開発を開始した。

しかし重砲の機動化や艦船砲の長射程化が進んでいる現状を考慮し、要塞砲の固定砲台強化とは別に、戦時には山に掘られたトンネル群の中に格納しておき砲撃時にはそこから顔を出して砲撃を行い素早く陣地変換を行う「機動列車砲構想」における運用が主とされ、野戦において用いることは二次的に考慮されているのみであったことは特筆すべきであろう。
火力戦を経験した日本陸軍は、その陣地変換に苦労した経験から、現代でいうところの「自走榴弾砲」の親玉を欲していたのである。

この目的のために、次期列車砲はほぼ独立して運用できるように移動用車両と弾薬車、射撃指揮車、そして観測車による砲撃ユニットを形成し、要塞地帯などの観測班と連携し射撃を行えるように設計された。
さらに、主砲は艦載用に試験が進んでいたものを転用し共有化することでコストを削減している。
こうして設計が進んでいた新型列車砲群は3年式40糎〜46糎列車砲という形で実用化されるのだが、このとき海軍の手で試験が行われていた試作大口径砲の転用構想が浮上。
次期主力艦への搭載上限が早々に50糎未満と決まったために余剰となっていた試験用の56糎砲9門(および予備部品群)は陸軍の手で列車砲や要塞砲に換装されることが決定した。

1913年10月に完成した1号車は、多少の手直しを要したものの比較的良好な性能を発揮。同じく改造された8両とともに東京湾要塞守備軍に配備された。
本来ならばこのまま陸軍の切り札として朽ち果てていく運命であった本車は、1914年に発生した第一次世界大戦でその運命を一変させる。
1917年の欧州派兵に伴い、もとが余剰車であった本車は欧州の半ば要塞化された塹壕線の奥深くの弾薬庫や陣地を攻略する切り札として投入されたのである。
もとから機動化を前提に作られていた本車は大攻勢において予想以上の威力を発揮し、射程をあきらめて(もっともこれは艦載砲であるため陸用としては長射程)大質量化が進んでいた砲弾をもってドイツ軍の陣地線を突き崩す成果を上げた。

停戦までの短い間であったが、本車は世界の火砲史に残る成果を上げたのである。
なお、戦後になるが本車は八八八艦隊計画の中断によって生じた設備と資材の余剰を活かし、米国が建造するであろう新型戦艦の日本本土来襲を警戒し、これを撃破すべく再設計が行われ砲身の再生産が行わるというある意味本末転倒な事態が発生している。
その成果がのちの第2次世界大戦においても発揮されるかどうかは神のみぞ知る――


703 : 名無しさん :2013/11/22(金) 19:58:02
大陸日本ことわざ集
撫子に炬燵
引きこもりを引き摺り出して大惨事
剣虎も炬燵で丸くなる
みかんで撫子をつる


704 : 名無しさん :2013/11/22(金) 20:02:45
暴走……それは漢の浪漫の代名詞


705 : 名無しさん :2013/11/22(金) 20:11:47
撫子がエヴァになるのか


706 : ひゅうが :2013/11/22(金) 20:20:05
>>705
角が生えて竜女になるとかw
周囲に三つ首竜や八つ首竜を従えて、天空から雷を落としつつかつて敵対した竜を屠った宝剣をもってやってくる――
ものすごく絵になると思うのです(小並感)


707 : 名無しさん :2013/11/22(金) 20:22:11
>>705
ガンマン「撫子、宣戦布告!・・・そんな、外に出たくない!?」
赤クマー「まさか・・・!」
赤マリアンヌ「ヒキコモリ・・・!」

ゲルマン「勝ったな」
ジョンブル「ああ」


一連の流れから謎電波が・・・


708 : 名無しさん :2013/11/22(金) 20:34:55
>>696
と言うか面倒な[隅々まで行き渡った統治]をするつもりが無いんだと思う
つーか悪の秘密結社や魔王とか昔の権力者なら生真面目にお優しい統治しないよね


709 : 名無しさん :2013/11/22(金) 20:35:32
大陸日本だと日本人の思惑が全員ほぼ一致してるのがいいよね
国の方針をめぐる対立が無い圧倒的団結力
小人:厄介ごとから逃げたい
政府:小人を利用して効率良く厄介ごとから逃げたい
民間:厄介ごとに関心が無い


710 : 名無しさん :2013/11/22(金) 20:42:19
>>702
ひゅうが様乙です。
これが日本最後の列車砲……という事になるのかな?
こんなもんで陣地を吹き飛ばされる経験をしたら、ドイツはロケットに走らない分ドーラ以上の化け物を開発しそうでw


711 : ひゅうが :2013/11/22(金) 20:44:11
基本的にお客様は歓迎しつつ、自分たちでのんびり楽しくが日本のモットーですからねぇ。
諸外国とのおつきあいも、仲のいい友人たちと和気藹々としたいと思っているからで一貫していますし。
いい意味で余裕があるというか。
ただし炬燵(こたつ)から引きずり出して冷気を浴びせる相手にはその分史実の40年代以上のギラギラした敵意を見せそうですがw


712 : ひゅうが :2013/11/22(金) 20:48:49
>>710
とりあえず最後になる…はず?
ですがドイツやソ連は仰る通り怪物を作って悦に入っていることでしょうw
日本側は固定陣地にしたら要塞とはいえ攻撃に押し負ける可能性が(30年代以降は航空攻撃も)出ていますの要塞砲の補完戦力的な位置づけですね。
あとは副次的に攻城砲としての役割を期待しているという感じでしょうか。
(野戦での面制圧には、王道の自走榴弾砲群に加えて多連装の高性能固体ロケット搭載榴弾群が主力となっていくでしょう。MLRSみたいにw)

こっちの世界だと、欧米が大規模会戦にセヴァストポリよろしく投入してそうなのがこわいですねw


713 : 名無しさん :2013/11/22(金) 20:49:10
>>ひゅうが様乙です

何この化け物(白目)


714 : ひゅうが :2013/11/22(金) 20:51:01
>>713
でもドーラの重さの半分ぐらいで、意外と使い勝手がいいんだぜ(白目)


715 : 名無しさん :2013/11/22(金) 20:56:23
>>703
炬燵に入らずんば虎児を得ず


716 : 名無しさん :2013/11/22(金) 20:56:58
ドーラ超え……こいつか

ttp://www.acecombat.jp/ace6/arms/arms2-2.html


717 : 四○艦隊の人 :2013/11/22(金) 21:01:52
ひゅうが氏乙。
とりあえずこれを作ろうといいだしたアホに鎮静剤(物理)を処方してやろう。
そしてなんか、全部やれって電波が流れて来て困ってます。どうしたら良いですか?


718 : ひゅうが :2013/11/22(金) 21:02:13
>>716
これはひどいw
確かにドイツでは80センチ砲作る時に100センチ砲も計画案として出してますがw


719 : ひゅうが :2013/11/22(金) 21:05:07
>>717
同志、ドーパミンがドバドバ出ているときはなんでもできる気になるもの…
しかしそういうときこそ絞りに絞り投下するべきだと思う…
でないと前の私のように一日がかりでネタを完結させるために死力を振り絞る必要が出てくる。

(日本語訳:期待していますがご無理なさりませんよう)


720 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/22(金) 21:08:18
乙です。何つう化物砲w。きっとWW1では両軍ともトラウマになりそうな砲撃力
を発揮するでしょう。


721 : 名無しさん :2013/11/22(金) 21:13:33
火垂るの墓やってますね。
マリアナが落ちた時点で戦略を転換すれば良かったのに。

大陸日本を爆撃出来る国はあるのかね。


722 : ひゅうが :2013/11/22(金) 21:14:04
>>720
ヴェルダン要塞戦に28センチ重砲投入してるドイツ軍(あと37センチ列車砲作ったフランス軍)もびっくりですねw
少なからぬ列車砲が投入されてますが、火力とその機動的な集中では大陸日本が先鞭をつけてますからね。
これに加え、日露戦争に投入された火力も在庫一掃とばかり投入されてますから――


723 : 名無しさん :2013/11/22(金) 21:25:19
>>721
可能性だけなら距離が近いソ連とお決まりのアメリカ。

…しかし肝心の可能性は(あ、察し)


724 : 名無しさん :2013/11/22(金) 21:30:02
投下乙です。
……トライポッドとでも戦う気なのか大陸日本。


725 : ひゅうが :2013/11/22(金) 21:35:34
>>724
いいえ。18インチ搭載型超モンタナ級の群れです(想定時)


726 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/22(金) 21:45:00
確か中東あたりで戦後に100cm砲を作ろうとしたという話をどっかで・・・。


727 : ひゅうが :2013/11/22(金) 21:48:17
>>726
某イラクの独裁者が高圧パイプ使って作ろうとしていたらしいですねぇ。
あとは、戦後べいてー様は大砲使って人工衛星打ち上げようとしていたそうで、高度100キロまで到達に成功していたらしいです(白目)
計画で使われた砲身は現在も野ざらしで放置されてるそうですが見に行ってみたいですねw


728 : 名無しさん :2013/11/22(金) 21:48:42
100cm砲……鉄の咆哮を思い出すなぁww


729 : 第三帝国 :2013/11/22(金) 21:50:15
>>727
乙です、では自分もネタを投下します。


730 : 第三帝国 :2013/11/22(金) 21:52:44

――――1944年 横須賀

「チートすぎるだろJK]

眼の前にあるのは海中の暗殺者である鉄鯨だが、
艦砲もなければ、機銃もなくおまけにまるで葉巻のような外見のせいかずぶんとすっきりとしている。

それもそのはずである、
この潜水艦は列強のように浮上して充電する必要もなく、
理論上延々と潜り続けることが可能なのだから、水中機動を重視した。
元海自の転生者、それもサブマリナーと原子力関係者を動員して、ついに作り上げた世界初にして国産初の原子力潜水艦、
「伊400」である。

「まあ、二度目の転生ですからね。
 しかも何故か日本が大陸なせいでその分技術チートも加速しますし」

「だからと言って44年に原子力潜水艦はやりすぎだぞ、辻」

紺碧の艦隊かよ、と内心で冷や汗を流しつつ嶋田が突っこむ。

「いいじゃないですか、どの道アメリカが喧嘩を吹っ掛けてくるのは規定路線ですし、
 折角銀髪や金髪美少女がいるこの日本でお嬢様学校で萌えるつもりだったのに、
 あのヤンキーは世界が変わって変わりませんし、ここは私の萌えのためにアメリカにはもう一度滅んで頂きましょう」

くくく、と黒い笑みを浮かべる辻に嶋田が思わず引く。
しかし大陸日本の国力は史実アメリカ並みで少なくてのあの外道戦法の衝号を使用せずとも、勝利可能。
と夢幻会で試算が出たことを考えれば、この世界では少なくても地獄に落ちずに済みそうだと思った。

「まあ、水葬戦記と比較すればずっと地味かもしれないが……」

だが、遠くではかつて艦長と呼ばれた連中と元海自サブマリナーが眼を輝かせいることと、
伊400の艦長が海江田と言う名の凄腕潜水艦艦長で401以降は深町やら何やらとアメリカは絶対碌な目に遭わない、と確信した。

「恨むなら、自分の強欲さと能天気さを恨め……」

そして、また書類仕事の日々が始まるなと嶋田は悟りきった眼で遠くを見た。


かくして45年の開戦直前に完成した合計10隻の伊400型潜水艦は、
和風XXI型こと呂号と共にアメリカの海運を滅茶苦茶に破壊して回り『高速タンカー不足で戦略機動ができないアメリカ海軍』
と一体全体どこの日本海軍?と突っこみを入れたくなるような惨場を生みだして、アメリカ海軍の関係者の頭を禿げさせた。



一等潜高1型潜水艦「伊400型潜水艦」
基準排水量 :3000t
全長    :100m
全幅    :9m
安全潜行深度:230m
船体形状  :葉巻型
船体構造  :複殻式
・最大速力(水中):23ノット
・最大速力(水上):22ノット
・航続距離: 水中1300浬の連続行動、燃料交換なしでの62000浬
・53.3cm魚雷発射管6基(全て艦首)

魚雷搭載数:26本
機雷搭載数:25個

備考:対空対水上電探、2軸推進、自動装填装置、硬質ゴム製無反響タイル
   ジョイ・スティック式操縦、シュノーケル、逆探、連続60日の潜航が可能。


731 : 名無しさん :2013/11/22(金) 21:58:10
投下乙です。
……世界初の空を飛んだ潜水艦・伊400。


732 : 名無しさん :2013/11/22(金) 22:00:44
乙です
誘導魚雷も無しに原子力潜水艦と戦うアメリカも乙です。
潜水母艦も大忙しで潜水艦に魚雷を補充せなあかんな。
そして大英帝国を敵にまわして保険に入れるのかなアメリカさんの海運業者さんは。


733 : 名無しさん :2013/11/22(金) 22:02:20
>>727
HARP16インチ砲の事?


734 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/22(金) 22:04:52
乙です。少々煩いだろうけど「本艦、原子力にて航行中」と打電するだろうなw。


735 : わかる?のひと :2013/11/22(金) 22:07:22
どもー
ずっと奉天の描写について悩んでいたところ、脳内でジョースター卿が「逆に考えるんだ。『書かなくたっていいさ』と考えるんだ」と囁いてきたのですが、ひゅうがさんの列車砲の設定を読んでたらふと思いついたのでなんとかいけました。

22:10頃より投下します。


736 : 名無しさん :2013/11/22(金) 22:08:31
>>730
千早「私の艦あります?」


737 : 名無しさん :2013/11/22(金) 22:09:02
大英帝国海軍の皆様に喜ばしい話題を提供します。
大日本帝国海軍所属原子力潜水艦が世界で初めて北極点を通り大英帝国に寄港いたします。


738 : わかる?のひと :2013/11/22(金) 22:10:21
ドテラ撫子さんでわかる?戦間期〜日露戦争 戦争編(5)


マリアンヌさん「ロシア帝国がやられたようですわね…」
ゲルマニアさん「フフフ…奴は我ら三国干渉四天王の中では最も野蛮…」
ハプスブルクさん「黄色人種ごときに負けるとは……って、私は三国干渉に関係してなかったような気がするのですが」
ゲルマニアさん「気にするな。近所のよしみだ」
ハプスブルクさん「いえそれとこれとは関係ないと思いますけどぉ…」

しろくまくん「奉天でクマの満州軍壊滅……第二第三太平洋艦隊は洋上で殱滅………クマー…これは夢クマ……」
しろこぐまさん「くま、げんきだして、くまー(ゆさゆさ)」
しろくまくん「またストライキクマ…反政府活動も激しくなる一方クマ…軍も治安活動で手一杯…どうしたらいいクマ…」


ガンマンさん「ロシアが負けるのはいいにしても、日本が勝ちすぎてるな。これじゃ満州利権への参入が難しくなるかもな」
マリアンヌさん「そろそろ戦争を終えてもいいのではないでしょうか。ロシアが弱体化しすぎるのはドイツへの押さえとして困りますし」
ゲルマニアさん「大ドイツとしては、ロシアの治安が悪化し続けているのが気になる。まさかとは思うが革命が起きるかもしれぬ」
ハプスブルクさん「帝政の我々にとっては、急進的な革命は不倶戴天の敵ですからねぇ…」
ガンマンさん「休戦勧告と講和の仲介は俺がやる。一世一代の晴れ舞台って奴だ!」
マカロニさん(撫子ちゃんに会いたいな〜)
ジョンブルさん「それで、私に会議の場を設けろと?無理臭いがねえ……」


739 : わかる?のひと :2013/11/22(金) 22:10:59
ジョンブルさん「というわけで会議を開催したわけだが」
しろくまくん「た、たかが局地戦にちょっと負けただけクマ!我が本国は全くの無傷!ここにはアメリカの顔を立てて来てやっただけクマ!(海軍は立て直しに何年かかるかわからないクマ…orz)」
ドテラ撫子さん「そうですか。わかりました。それではこれで失礼いたしますね」
マカロニさん(わ〜、生撫子ちゃんだ〜触っちゃおうかな〜)
ネーデルさん(大声出すよ?)
マカロニさん(ちぇ〜)
しろくまくん「は?な、何を言ってるクマ!?」
ドテラ撫子さん「(にこにこ)え?戦争、続けるんでしょう?まだやれるんですよね?」
しろくまくん「えっ…ややや、やれるとも!かかってこいクマ!(売り言葉に買い言葉クマー!)」
ドテラ撫子さん「じゃあ、やりましょう!(ここで引き下がったら引きこもりの夢がパーになるかもですからね!ヒャッハーですよ!)」
ジョンブルさん「(やっぱりこうなったか…)もう止められんな。はっはっは」
ガンマンさん「ちょ、ちょっと待ってくれ!講和会議のはずなのになんで戦争再開になるんだよ!?せっかくの俺の晴れ舞台はどうなるんだ!?」
ジョンブルさん「ま、諦めたまえ。利権については、私が口をきいてあげるから」
ガンマンさん「オーノー!なんですがすがしい表情になってんだよォォォ!」


しろくまくん「クマー……クマはもう勝ち目がなくなったクマー…でもここで負けるわけにはいかないクマ!せめて引き分けに持ち込むクマ!」
しろこぐまさん「くまー、ほんとうにだいじょうぶ?むりしてない?」
しろくまくん「クマ…ここであきらめたら全てを取られるクマ!クマの覚悟を見せてやるクマ!洋上からウラジオストクを狙うと見せかけて奉天を強襲するとは敵ながら天晴れクマ!だけどシベリア鉄道の結紮点、哈爾浜は何が何でもわたさんクマ!」


740 : わかる?のひと :2013/11/22(金) 22:11:56
哈爾浜「来る!奴らが来る!」
満州総軍「強大なるロシア帝国陸軍の諸君!偉大なる敵手の諸君!」
哈爾浜「来た!何て大軍だ!それにあれは…!」
満州総軍「旅順港で!旅順要塞で!そして奉天で!その火力で戦局を一変させてきた我が秘密兵器のことは覚えていてくれていることだろう!」
哈爾浜「列車砲…!あの悪魔の巨砲が!あ……?なんだ?目がおかしくなったのか?」

三十五式三十糎列車砲 三十五式三十糎列車砲
三十五式三十糎列車砲 三十五式三十糎列車砲

三十五式三十糎列車砲 三十五式三十糎列車砲
三十五式三十糎列車砲 三十五式三十糎列車砲

三十五式三十糎列車砲 三十五式三十糎列車砲
三十五式三十糎列車砲 三十五式三十糎列車砲

三十五式三十糎列車砲 三十五式三十糎列車砲
三十五式三十糎列車砲 三十五式三十糎列車砲

三十五式三十糎列車砲 三十五式三十糎列車砲
三十五式三十糎列車砲 三十五式三十糎列車砲

三十五式三十糎列車砲 三十五式三十糎列車砲
三十五式三十糎列車砲 三十五式三十糎列車砲

満州総軍「三十五式三十糎列車砲、その数、二十四門!」
哈爾浜「なん…だと…?」
満州総軍「これぞ正に『陸の聯合艦隊』である!」

『陸の聯合艦隊』…この言葉はロシア軍の士気に致命的な影響を及ぼしました。
強大なロシア海軍を文字通り壊滅に追い込み、全ての希望を微塵に打ち砕いた海の悪魔。それが、常に強大な兵力と火力で甚大な被害を強要してきた陸の悪魔とともに戦う。
それは、正に地獄の始まりでした。

(哈爾浜会戦)


741 : 名無しさん :2013/11/22(金) 22:12:17
もう水雷派のHPがゼロどころかマイナスになりそうな件について


742 : わかる?のひと :2013/11/22(金) 22:12:33
ドテラ撫子さん「これもひどい」
小人さん(さすがにすぐ出せる新兵器もそうないから、既存方式の拡大が有効だよ)
軍令部「決戦済んだししばらくいらんやろいわれて予備砲身ブン取られた…いやそうだけどさぁ…orz」

満州総軍「第三方面軍は沿海州方面へ向かいハバロフスク・ウラジオへ圧迫をかける。残りは西方、斉斉哈爾・海拉爾方面へ進撃する!(うーむ…バイカル湖につくまでに戦争がおわってくれればいいんだが)」

しろくまくん「(瀕死)ク…クマァ…ウ、ウラジオストクとハバロフスクが孤立したクマ…」
しろこぐまさん「くま、もうあきらめようくま?くまはくまといっしょにいれるだけでいいくま…」

チャイナさん「アイヤー……あの熊、あっというまに負けてしまったアル!口ほどにもないアル…と余裕ぶっている場合じゃないアル!日本大鬼は前の戦争とは比べものにならないくらい強大になってるアル!!どうするアル!?やっぱりあの大鬼には夷狄を相争わせる中華伝統の最強戦略も通用しないアル!!」

チョゴリアン(最強戦略といってるけどよくよく考えてみるとかなりせこいニダ。それ以前に自分は熊よりも遙かに弱いことは棚上げしてるニダ…あれを見てるとウリも将来を考えたほうがいい気がしてくるニダ…)


743 : わかる?のひと :2013/11/22(金) 22:13:19
以上です。Wiki転載OKです。
ちょっと巻き気味で。次はようやく本当の講和条約へ!

なお拙作では、シベリア鉄道は史実と大きく変わらないという設定です。
ウラジオストク〜ハバロフスク間のウスリー線こそ開通済みですが、スレチェンスク〜ハバロフスク間のアムール支線はまだ未開通で、シベリア鉄道本体とつながっていません。(史実開通が1916年)
このためこの時点で鉄道でチタからウラジオストクやハバロフスクに鉄道でいくには、満州を通る東清鉄道を経由しなければなりません。まあこの時代ではロシア視点では東清鉄道はシベリア鉄道の一部扱いみたいなものですが。

ですので東清鉄道の結紮点である哈爾浜が失われると、とたんにウラジオストク・ハバロフスク方面への輸送がとたんにヘボくなります。

またシベリア鉄道は多くが単線のままのため、これが極東との輸送上のボトルネックになっています。ロシアが投入した兵力はかなり無理をして史実よりは多い想定ですが、実際それも被服食料等などの輸送の無理が史実よりさらに酷いのでもりもり士気が下がります。
ロシア側から見た日本は、我に勝る兵力をそろえ、さらに我を圧倒する火力もそろえ、兵站は充実し、さらに主導権を握りつづける、というこの上なくいやらしい敵でした。


744 : ひゅうが :2013/11/22(金) 22:17:03
>>738-743
乙です!
うわぁ。これはひどい(日本語訳:いいぞもっとやれw)。
拙作ではフランスからの資本が増加+ドイツもいるよ&日本目の前ウハウハで史実より早く複線で完成させてますけど史実通りなら哈爾浜が落ちると涙目ですねw

あと陸の連合艦隊なにそれステキw
それに某半島が一周まわってまともになってるしw
次回も楽しみにしています!


745 : 名無しさん :2013/11/22(金) 22:20:03
乙です
講和会議では空気の読めない国がいないといいが。


746 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/22(金) 22:20:03
乙w。陸の連合艦隊とかw。ロシアにとってはあんなデカい砲をバカスカ撃ってくる日本は
おかしい!と叫んでいそうw。


747 : ひゅうが :2013/11/22(金) 22:20:37
>>730
乙です!特型がこれなら、世界初のミサイル母艦潜水艦は「潜超型」と呼ばれるんですねわかります。
で、北米沖でフォン・ヒンデンブルグ――もとい戦艦ユリシーズ・グラントを捕捉するついでにアメリカ潜水艦を葬るのだw
皆さまのお話を見ていると私も何か書きたくなってきました。
(レポート4つ終わらせたぜひゃっはー!!)
>>733
それです!


748 : 名無しさん :2013/11/22(金) 22:41:13
半島は鎖国しそう
そしてそれが最適解な気がする


749 : 名無しさん :2013/11/22(金) 22:43:03
>>730
この時代に原潜……あっ(察し
潜行しながら戦艦に追いつける速度って……
とりあえずアメリカの冥福を祈っておこう
きっとニコニコや架空戦記の綺羅星のごとき艦長達が大暴れしてくれるでしょうw
>>739
クマー……無茶しやがって(AAry
とりあえずフィンランド防衛戦じゃ日本人が出てきただけで逃げ出す部隊が出るんじゃなかろうかw


750 : ひゅうが :2013/11/22(金) 22:48:12
>>749

――冬戦争時

老ソ連将校「あ・・・あれは・・・!!」
政治将校(良識的)「なに、なにか知っているのですか同志。一撃で大隊が吹き飛びましたよ!?」

老ソ連将校「奴らが…奴らがきた!」
政治将校(良識的)「奴ら!?」

老ソ連将校「そう…旅順で、奉天で、そして哈爾浜でわが軍に向けて放たれ続けた『魔女の巨弾』だ!日本人がやってきたんだ!!」

3年式列車砲(56糎タイプ)「来ちゃったw」

老ソ連将校「しかも巨大化してるし!?」
政治将校(良識的)「あばばばばば」


751 : 名無しさん :2013/11/22(金) 22:50:36
さすがにフィンランドでは運用出来ないはず。


752 : 741 :2013/11/22(金) 22:52:07
話を切るような書き込みをしてしまった…申し訳ない


753 : ひゅうが :2013/11/22(金) 22:54:49
>>751
半分ネタです。「悪乗り」と記載せずにすみません。


754 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/22(金) 22:57:41
乙です。剣虎兵が乗り込んできたかと思ったよw。


755 : 第三帝国 :2013/11/22(金) 23:04:25
>>749
ちなみに参考にした「ノーチラス号」が対潜部隊の水中標的艦となったさい。
2年間5000回の模擬攻撃を受けましたが『3回』しか『破壊判定』がくだされなかったそうです(ゲス顔)
(※参考:歴史群像アーカイブ 帝国海軍潜水艦史)


756 : ひゅうが :2013/11/22(金) 23:05:13
>>754
来たらこわいですね。ここは豪雪で鍛え挙げられたSYOUNAIさんとかNAGAOKAさんたちの活躍を期待したいところ…
とどめにAIZUさんもw

「「「コメぇ食ってけぇ!!雪ぃかいたろか!?(日本語訳:この程度の雪で我々を止めようなどとは片腹痛い)」」」

・・・だめだ。ギャグにしかならない――


757 : 名無しさん :2013/11/22(金) 23:13:38
>>730
艦長が艦長だけにカタログスペックの倍近い速度を出すのではと勘ぐってしまうw


758 : 名無しさん :2013/11/22(金) 23:18:00
千早「魚雷数増やせれませんか?呂号とほぼ変わらないのでは、原子力であるというメリットがないように思われますが」


759 : ひゅうが :2013/11/22(金) 23:19:43
>>755
なにそれすごい。


760 : 名無しさん :2013/11/22(金) 23:22:37
わかる?のひと氏、乙です。
二十四門の三〇糎列車砲とか胸熱っすなぁ。上空写真とかあったら、圧巻されるでしょうな。


761 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/22(金) 23:22:52
>>755 艦がすごいのか米軍の練度が悲惨なのか・・・。


762 : 名無しさん :2013/11/22(金) 23:25:15
>>761
両方でしょう。


763 : 名無しさん :2013/11/22(金) 23:27:11
剣虎兵でふと思ったんだが、オランダとか付き合いの長い国なんかに剣虎が
贈られてるということはないかな。王室なんかに贈ったら珍重されそうだが


764 : 第三帝国 :2013/11/22(金) 23:29:21
>>761
参考した書籍によると「対潜魚雷を振り切る」と書いてましたし、
駆逐艦や護衛艦は聴音のために速度を10〜13ノット程度に落とさなければいけません。
また、航空機からの攻撃も水圧式魚雷を打ち出すので深度80程度からの発射が可能で、
いざ対潜魚雷が投下されても全速で振りきることが可能です。

あと、従来型水中高速艦の「ガピー級」(1で水中15、2で17.5)
も5000回の内300回程しか『破壊』判定が下されなかったそうです。


765 : 第三帝国 :2013/11/22(金) 23:31:05
>>764
失礼、
魚雷を空気圧でなく水圧で打ち出す、です。


766 : ひゅうが :2013/11/22(金) 23:45:45
>>763
王室外交の結果、「ねんがんのサーベルタイガーをてにいれたぞ!」と大英帝国が自慢しているかもしれませんねw
オランダが生暖かい目でぐぬぬと言うウィルヘルム2世と得意満面な英国紳士を見つめていそう。
>>765
スイムアウト式というやつですか。
戦後の対潜戦術の発達にはかのオウムガイが大いに寄与しているのですねぇ。
こんなのとたたかわされた大陸世界の米軍に南無…
(自分も、量産型大和や播磨とたたかわせるつもりなのは置いておいて…)


767 : 名無しさん :2013/11/22(金) 23:50:43
世界初の原潜伊400型を任された艦長の一人は後年こう語ったという
「怖いものですか?当然ありますよ我が海軍の対潜航空部隊です。従来艦とは次元の違う性能の原潜なのに何度探知・撃沈判定されたことか、えっ?アメリカの対潜部隊?そんなのありましたっけ?」


768 : 名無しさん :2013/11/22(金) 23:59:58
もうやめて!アメリカの海軍と海運業界のライフはとっくに0よ!
西も東もこの原潜が潜ってるとか悪夢以外の何物でもないな……


769 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/23(土) 00:07:24
あまりにバカスカ沈められるから「戦艦作るなら駆逐艦作れ!!」と海運関係者から
怒りの声が上がりそう。


770 : 名無しさん :2013/11/23(土) 00:13:57
アメリカ海軍「造り過ぎた平甲板型の処分をしてくれていると思えばいいさHAHAHA…(虚ろ目」


771 : 名無しさん :2013/11/23(土) 00:16:42
しかし駆逐艦を作っても沈められるだけだからなあw
おまけに大陸日本だから魚雷の質量共に上がってるw
魚雷の大盤振る舞いだね!(ぐるぐる目


772 : ひゅうが :2013/11/23(土) 00:21:16
しかし、日本の魚雷工場を狙った片道攻撃すら行われそうな…


773 : 第三帝国 :2013/11/23(土) 00:24:38
>>772
海上護衛総隊「ウェルカム」
海上保安庁 「にやにや」
海援隊   「うずうず」
対潜航空隊 「ヒャッハー!潜水艦は消毒だー!」
対潜機雷  「カモ―ン!」

ガトー級「無理です(迫真)」


774 : ハニワ一号 :2013/11/23(土) 00:26:11
>>702
ひゅうがさん乙です。
56センチ砲の怪物列車砲・・・。いいじゃないですか。
こういったロマンあふれる兵器嫌いじゃありません。

>>730
第三帝国さん乙です。
原子力潜水艦とは・・・。これを相手にする米帝様が哀れになるな。
伊400の艦長がたった一隻でアメリカ艦隊を壊滅できそうな気がするんですけど(汗)

>>738-740,742-743
わかる?のひとさん乙です。
まさにこれはヒドイ。(褒め言葉)
陸の連合艦隊・・・なんてかっこいい響きだ。
しろくまくんは陸の連合艦隊を活躍させるために犠牲になったのだ・・・。


775 : yukikaze :2013/11/23(土) 00:51:02
リアルで修羅場になっていてなかなか投下できませんでしたが、アメリカ赤化の
続きをば。国家の崩壊が始まります。

1944年12月23日。
この日、イギリス軍の兵士諸君は、過去最高クラスの大損を記録した。
もっとも、口では文句を言いながらも、全ての兵士たちの目は笑っていた。
それも当然だろう。何故ならこの日を以て戦争は終わったからだ。

『ワルキューレ』

ドイツ国防軍の反ヒトラー派によるクーデターによって、ヒトラーを始めとする
ナチス要人は軒並み爆殺されたことで、第三帝国は実質的に滅亡を迎えた。
クーデター政府は、連合国に停戦の要求を行い、連合国側もこれを受諾。
これにより、ヨーロッパから砲声は途絶えることになった。

『史上最高のクリスマスプレゼント』

BBCの人気アナウンサーは、高らかに連合国の勝利に喜びの声を上げ、そして
連合国の国民は、その声に大いに同意の声を上げていた。
無論、色々な問題は山積みしていたのだが、彼らの喜びを揶揄するのは無粋であろう。

一方、歓喜の声どころか、葬式の読経を読むかのごとき悲惨な状況にあったのが
アメリカであった。
第二次大戦後の経済的敗北を突きつけられ、かすかな望みであった軍事的オプションも
核爆弾と富嶽のコンボによって封殺された。
もはやアメリカ合衆国は、戦後世界において2流国家としての道を強制的に歩まされる
未来しか選択肢はなくなったのである。
国内は極度の不景気に襲われ、銀行は貸し渋りや貸し剥がしを行い、それが更に景気を
悪くするという負のスパイラルに突入していた。
財界の人間は、昨日までとは打って変わってロングの無能を罵り、他国との合弁や、資産の国外
移動を図ったりしたのだが、ロング政権時代での日系企業への態度が徹底的に響き、合弁計画は
門前払いをされ、国外への資産移動も、彼らの行動に激怒したロングによって叩き潰され、国外への
意図的な資産流出を罪に問われた後、刑務所へと叩き込まれた。
無論、全財産は没収され、彼らの所有していた企業は、共産主義にかぶれていた元ニューディラー
達の手によって、次々と国有企業へと姿を変えていった。
彼らからすれば、財界の人間は国民を食い物にする裏切り者でしかなく、全財産を国家が没収するのは
至極当然の罰であった。
ロングも彼らの行動を是認すると共に、今回の問題の原因であるとして、アメリカ国内の全銀行の一時的な
取引停止を命じ、更には停止期間終了後は、全銀行の国有化を以て、貸し渋りや貸し剥がしを永遠になくす
ことを宣言した。

銀行に泣かされていた中小企業の人間は、ロングのこの宣言を歓迎したが、彼らは後に大きく後悔することになる。
国有化された銀行は「適切な指導」の名のもとに、彼らの経営に積極的に口出しするようになったのである。
更に言えば、中小企業の統廃合を進め、ある程度大きくなってから国有化をすることで、経営者たちは、
最終的には会社の実権を失うことになったのである。
彼らがそのことに気付いた時はもう遅かった。
着々としかし確実に、アメリカは共産主義国家へと脱皮を始めたのである。


776 : yukikaze :2013/11/23(土) 00:52:59
今日はこれまで。不景気ってほんと人を荒ませますねえ。
次回はいよいよアメリカ内乱へと舵をきります。
コーンパイプをくわえた将軍がアップを始めた模様です。


777 : 名無しさん :2013/11/23(土) 00:55:27
乙です。あーあ、もうこりゃ民業の国際競争力は取り戻せないな。
今でも旧ソ連の一部だった国や共産圏の国で産業が育たない理由は、上から言われたことをただやっていればよかった
だから品質や効率の向上が起きなく、また経営のノウハウも一切学べなかったそうです。

財界が推し進めルーズベルトが始めた戦争のツケは、果たして何年経てば払い終えることが出来るのかな……?


778 : 名無しさん :2013/11/23(土) 00:59:01
乙です。

ソ連のように軍事技術だけが突出した国家になりそうですね。
第三世界に兵器(先進国の2世代前)をうりまくるのかしら?


779 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/23(土) 01:04:00
乙。色々な意味でアメリカ建国時からの基盤を自ら破壊し始めましたね。
ドイツは何とかマトモ化してるな。


780 : ひゅうが :2013/11/23(土) 01:07:08
うわぁ…
乙です!
さあ皆さん、偉大なる大兄とゴールドスタイン氏が手招きしてますよw
日本人としては「寡頭制集産主義の理論と実践」という本を、新英辞典(ニュースピーク)辞典のカバーと一緒に売り出さなければw
あと動物たちが農場を経営するハートフルな童話もw
あとは素晴らしい40年後の未来について語れれば、アメリカの未来は明るい筈!


781 : ひゅうが :2013/11/23(土) 01:08:46
新英会話辞典でした。失礼しました。


782 : わかる?のひと :2013/11/23(土) 01:20:06
ひゃあ!これはカナダとメキシコが亡命者の受け入れでてんてこ舞いですね!
民主制の数少ない利点、批判と多様性と穏健な政権交代を許す余地が失われますから、どう見ても粛正の大地一直線です。


783 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/23(土) 01:22:56
この経営口だしを州単位でやろうとして内戦まっしぐらな予感が・・・。


784 : 名無しさん :2013/11/23(土) 01:58:58
>>763
ネーデルさんちのサーベルタイガーの妄想が出来たので投下します。

ひゅうが様の赤化フランスの設定を勝手に借りております。




第二次世界大戦開戦時、突如として国境を突破した共産フランス軍は数に劣るオランダ軍を蹴散らし、オランダ全土を支配下に置いた。
英独に支援されたオランダレジスタンスに悩まされる仏赤軍治安部隊の中で一つの噂が流れ始める・・・

「また襲われたのかね?」
その日もまた憲兵隊が殺害されたという報告を得て、駐オランダ仏赤軍司令官アンリ・ジロー大将は報告に来た国家憲兵隊付き政治将校の顔を睨みつけた。
「一体これで何人目だ?そのうちフランス国家憲兵隊はいなくなるぞ」

それは奇妙な襲撃事件だった。

夜間、トイレに向かった政治将校が首をへし折られて死んでいる。
詰所の前に立っていた憲兵が、いつの間にか喉笛を切り裂かれて死んでいる。
巡回に出た憲兵隊が全員細切れにされて死んでいる。

徹底して政治将校と国家憲兵隊を狙った襲撃事件。
そして銃弾ではなく刃物か鈍器を使用したようなその殺害方法は、レジスタンスという武装集団による攻撃というよりも、快楽殺人犯による猟奇殺人を思わせるものだった。

「警備に軍用犬を回したはずだ、『君たちの』国家憲兵隊は一体何をしている?」
「はっ、それが犬達は怯えてばかりで、まともに警戒任務もできないと――それに・・・」
「『鳴き声』がするというんだろう?いい加減にしたまえ!」

仏赤軍内部で囁かれる噂。

夕暮れが迫るアムステルダムの裏路地で。
レジスタンスを拷問した政治将校達の宿舎で。

フランス国家憲兵隊の関係者が殺される現場では、必ず虎の鳴き声がするというのだ。

「ここはジャポンのジャングルじゃない。
 ヨーロッパオオカミならまだしも、虎だと?
 ジャポンのサーベルタイガーがこの街中をうろついて、国家憲兵隊を襲っているというのかね?
 ――だいたいオランダに居たサーベルタイガーは『君たち』が殺しただろう」

アンリ・ジロー大将は吐き捨てるようにそう言って、政治委員に侮蔑の視線を向ける。


785 : 名無しさん :2013/11/23(土) 02:00:42
畏怖されながらも国民に信頼されてきたフランス国家憲兵隊を、ただ忌避される秘密警察へと変貌させたフランス共産党。
その縮小生産品である政治将校たちがオランダ占領の仕上げとして行ったのが、オランダ王室が飼育していたサーベルタイガー達の『処刑』だった。
それはまんまとドイツ帝国へと脱出されてしまったオランダ王室の姑息な身代わり。
100年以上前に極東の『ショーグン』よりオランダ王室へ贈られたサーベルタイガーの末裔を『処刑』することで、オランダ王室の権威を否定しようと図ったのだ。

そしてその『処刑』が政治将校や国家憲兵隊ばかりを狙った襲撃事件に、本来なら産まれなかったであろう無用な『噂』を付け加えている。

国家憲兵隊に殺されたサーベルタイガーの亡霊が国家憲兵隊に復讐している、などというありふれた風評は当たり前。
殺戮から逃れたサーベルタイガーを従えたオランダ近衛兵が剣虎兵となってレジスタンスを行っている、だの。
日本より来て、オランダ王室に育てられていたサーベルタイガーが、王国に『イッシュクイッパンのオンギ』を返すために勝手に戦っている、とか。
挙句の果ては極秘に日本の剣虎兵が潜入し、大日本帝国の対フランス参戦の下準備のために共産フランスの後方を攪乱しているのだと叫んで回る者まで出る始末。

ただ王室が飼育していたというだけで奇跡のような古代生物の生き残りを殺害し、あまつさえ晒し者にする政治将校たちの思考にアンリ大将は辟易していたし、あの『処刑』がレジスタンスたちの敵愾心を煽って今のような襲撃事件を引き起こしているのだと考えていた。

「とにかく、この問題は占領地域の治安と全軍の士気に関わる。もはや『君たち』には任せてはおけないな」
「一体何を言い出すのですか同志大将!?占領地の治安維持は党に我々国家憲兵隊が命じられた――」
「その治安維持に失敗したのが『君たち』国家憲兵隊だろう?オランダ駐留軍指揮官としてこれ以上の治安の乱れは看過できない」
「・・・っ!この事は党に報告しますぞ!」
「好きにしたまえ――それと私を『同志』などと呼ぶな。私はフランス共和国に忠誠を誓った軍人であり、共産党員などではない」

赤黒く顔色を変色させて部屋を出ていく政治将校の背中を見送りながら、アンリ大将は頭の中で信頼できる治安維持責任者の候補を選定し始めていた
(ド・ゴール准将・・・ダメだな政治臭がキツ過ぎる。ドイツと殴り合っていた方が彼も幸せだろう・・・海軍のエミール・ミュズリエ提督に頼むか・・・しかし、それにしても)

あまりにも皮肉な状況に思わず苦笑する。

(サーベルタイガーを処刑した政治将校どもがサーベルタイガーの噂で醜態を晒す・・・ふん、くだらん思想で祖国を戦火に晒したのだ。貴様らも祖国のために血を流すべきなのだよ)


786 : 名無しさん :2013/11/23(土) 02:04:18
以上、投げっぱなしで終わり。
この事件の真犯人は誰だ!?

転載、続編、大歓迎です。


787 : 名無しさん :2013/11/23(土) 02:22:57
う わ あ ……
おいおいおい、確実に日本の心象悪くなるようなことよく出来るな……
動物の命をなんとも思ってないのもそうだしそりゃー呪われるよねー(棒


788 : 名無しさん :2013/11/23(土) 02:50:14
>>784-785

一連の流れの前後、某皇居でこの話を聞いたあのお方
「あ、そう」

上奏の場にいた侍従他
「」
(・・・やばい、切れてるって騒ぎじゃない!)



現人神であり、穿った見方でも世界に冠する血統を持った神官の系譜を怒らせたらって考えるだけで\(^o^)/
皇室の自然科学への傾注ぶりからして『遺憾』のに文字すら出かねない気が・・・


789 : 名無しさん :2013/11/23(土) 03:31:35
回せる戦力全部フランスに差し向けそうな勢いで・・・


790 : 名無しさん :2013/11/23(土) 07:35:27
大陸日本の剣虎に仕える巫女には虎耳と虎尻尾が生えているという伝説がある。


791 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/23(土) 08:05:22
乙です。剣牙虎の復讐なら”たったこれだけ”の被害で済まないんだがなw。


792 : 名無しさん :2013/11/23(土) 08:26:03
>791
剣牙虎のキルレシオは、原作設定上では、白兵戦の場合50対1でしたもんね。


793 : ひゅうが :2013/11/23(土) 08:31:59
乙です!
うわぁ、かわいい猫をやってしまうとは…(王室的感覚)
長い間、オランダ国民の友であった人気者を生贄にされたら、それは怒りますよね。
知らせを聞いて、亡命先でまだ子猫な子を抱いて涙ぐむ王室の姫君なんて写真でもあればもう…


794 : 名無しさん :2013/11/23(土) 09:09:34
>>773
ボーイング「我が社に予算を振り分けてくれば姑息な日本を機雷で封鎖する巨人機を用意できます」


795 : 名無しさん :2013/11/23(土) 09:34:54
>>794
疾風「ほほう?」
電探「それは面白い」


796 : ひゅうが :2013/11/23(土) 09:41:07
※一本書いてみました。SHIMAZUではありません(汗)



 大陸日本ネタSS――「捨て奸―1919―」


「もしも、日本が挑んでくるのなら、わが軍は300万人の軍靴で東京を蹂躙して御覧に入れる」

「それは重畳。こちらも500万人の軍靴でロシア極東を制圧して御覧にいれましょう。まぁ両方ともに海を渡れるかという問題もありますがそれは置いておいて。」

見事な返しだった。

私は思わず大声で笑って、目の前のコダマという名の日本陸軍中将に手にした酒を勧めた。
ああこれはいつの話だったかな?
そうだ、1903年8月。場所は極東の国の帝都。私の敵情視察を兼ねた極東巡視の旅のもとで訪れた歓迎会の席上――

「閣下――閣下!!」

ロシア帝国陸軍総司令官クロパトキン元帥の意識は、真冬の雪原の馬上で即座に覚醒した。
視界には、騎兵軍団。
はるかかなたに翻るのは、赤い旗。

「閣下。敵は我らの陽動に食いつきました!」

部下であるコサック騎兵大佐が興奮を隠しきれないように言った。

「そうか。」

そうだ。今は1903年8月のトウキョオではない。1919年2月のコーカサスだ。
いずれにせよ自分の双肩に祖国の命運がかかっていることは間違いないのだが。

「わが軍は予定通り?」

「は。ジェネラル・アキヤマから『受領完了』の電文が入っています。」

アキヤマ。
その名前にクロパトキンは苦笑した。
コダマ参謀総長とのやりとりを思い出したのはそういうわけか。
なるほど今度の大戦でも指揮をとったと聞いているし、今回の作戦を実行できたのも、彼の伝手があったからこそだった。

「わが軍の軍民あわせて500万は脱出に成功――ウクライナ正面へ向けて『撤退』するとはさしもの赤軍も思うまい。
常識的に考えれば南からモスクワを強襲しようとするコーカサス軍団に合流しようとするはずだから。」

ウランゲリ中将には酷なことをやらせてしまったがな。とクロパトキンは思う。
だが、もはやモスクワを固められた今となっては祖国を赤い魔の手から守り抜くのは不可能だ。
皇帝陛下を遠くエカテリンブルグに送られてしまい、軍と分断されてしまったことも致命的である。


だからこそ、クロパトキンは祖国の「魂」と「ちから」を生き残らせることにした。
ボルシェビキの手で、「政治的に信頼できない」として対ポーランド戦の前線で使い潰されることになっていた帝国陸軍の虎の子「親衛軍団」に帝政派の将帥を集め、かつ機会をとらえて欧州へ「亡命」させる。
受け入れ担当は、日本帝国陸軍遣欧総軍。
彼らが守るあの極東の大陸ではさしもの赤軍も追ってはこられない。あの天険の地で祖国再興の時を待つのだ――

おそらくはボルシェビキは日本人に加え、欲に目がくらんだアメリカ人との直接対決を避けるために極東を切り離し緩衝国家を作るはずだ。
我々は、可能ならロマノフ皇室の影響力をそこへ行使し、祖国への帰還に備える。
それがクロパトキンの描いた未来像だった。
そのためには、日露戦争の結果更迭された自分が帝政への不満を口にしていること、そして陸軍の帝政派への抑えとして陸軍を一時的に統帥できる立場が必要だった。
だからこそ、彼は血を吐くような思いで現政権への不満を口にし、もてる限りの権謀術数を用いてまんまと「臨時ロシア軍総司令官」の地位を手に入れていた。

そしてその仕上げは、コーカサス軍団を率いてのモスクワ強襲を匂わせ、騙されて怒り狂い、また恐怖する赤軍をこの地へ釣り上げることだった。
母なるボルガを渡り、反体制派の巣窟と化していた親衛軍団と合流しロシア帝国復活を図られるのはモスクワの革命政権としても避けたい。

そのため、コーカサスには革命軍の軍事部門のトップであるレフという名の男が200万の革命軍とともに向かっていた。
対するのは、ボルガ・コサック軍団とコーカサス・コサック軍団。
数としては10分の1がせいぜいだろう。
だが――


「生きてみせるさ。私は後退防衛戦は得意なんだ。」

だからあとは頼んだぞ。コダマ。皇帝陛下を――



ロシア内戦、その最後の戦闘として伝説となった「コーカサス撤退戦」が、はじまる――
この3日後、特殊部隊がエカテリンブルグを強襲。ロマノフ皇室の末裔の救出に成功することをクロパトキンはまだ知らない――


797 : 名無しさん :2013/11/23(土) 10:09:21
>>796
コーカサス地方に関してはオスマンの介入が望める可能性が高く独立を維持できるかもしれません。
オスマンにしても赤い熊よりか聞きわけが良くなった白衛ロシア軍の方が話し相手としてはまだマシですしね。


798 : 名無しさん :2013/11/23(土) 10:10:08
乙です

親衛軍団ってことは実質近衛兵団か…
ロシア皇室の典礼技術は辛うじて残りそうですね


799 : 名無しさん :2013/11/23(土) 10:11:37
後、原子力潜水艦は流石に無理。
以前ジェット戦闘機を大戦中に間に合わせるという話に起きた批判や、第一次大戦に八九式戦車相当の戦車を間に合わせるなみに無理があるわ(汗
実際に成功したのが戦後近い時期だから可能、という物ではないですから。
初めての技術を物にしようとするのはそれなりに時間が掛る物です。ましてや転生者とて原子力潜水艦は初めてで時間短縮をさせることすらかないません。


800 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/23(土) 10:17:00
乙です。如何に統率がイマイチな赤軍を裁けるかが勝負になりそうですね。
トロツキーがスターリンの嫌がらせも受けるだろうし数を活かしきれるか・・・。


801 : 名無しさん :2013/11/23(土) 10:21:16
乙です。
後は外交勝負な面もありますね。
オスマン軍とその背後にいる列強を引き込めればコーカサスへの侵入を許さず、若しくはされても叩きだしコーカサス地方に親帝室系の国家を三国存続させられます。
西ウクライナ等も同情的でしょうし、上手くいけばクリミア半島の西ウクライナ軍から戦艦を派遣して貰えるかもしれませんしね。


802 : ハニワ一号 :2013/11/23(土) 10:24:15
>>775
yukikazeさん乙です。
アメリカ産業終了のお知らせ。
共産アメリカの将来は良くて史実ロシアのようになりそうですね。

>>784-785
乙です。
唯でさえ国土を占領されて敵意が高いオランダ国民にガソリンをぶっかけるような真似をするとは・・・。
さらに日本の怒りを買ってますよね。
ホント共産主義は狂っているな。

>>796
ひゅうがさん乙です。
クロパトキン元帥の戦いに敬礼。捨て奸というからにはクロパトキン元帥はもう・・・。
いや最後にまだ知らないとあるから生還してロマノフ皇室の生き残りを救出した知らせを聞いていると思いたい。


803 : 名無しさん :2013/11/23(土) 10:35:34
>>784-785
オランダはドイツの重要な脇腹を抑える位置ですからドイツ軍が守っているとは思いますが、
もしも占領した場合はこういう事態になるのでしょうねえ。
そして将来的には開城などまどろっこしい事言わず空爆と砲撃とで徹底的に焼き尽くされ瓦礫の山となるパリが目に浮かびます。


804 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/23(土) 11:02:46
オランダから撤退する時には焦土化や堤防の破壊をかまして恨みを極限まで買いそうですね。


805 : 名無しさん :2013/11/23(土) 11:07:19
>>804
恐らく、ドイツ軍が許さないだろうし、制海権を失って大鳳型空母の艦載機に叩きまくられているから破壊工作なんてする暇が無いと思うよ。
それにフランス軍の将兵が許さない。
下手にそんなことまでしたらパリが瓦礫の山になるどころからフランス全土が同じ事態になると考えるだろうからね。
フランス軍の上級将校たちは戦後を考え始めるよ。


806 : 名無しさん :2013/11/23(土) 11:26:16
とはいえ、現地の部隊が暴走する可能性はあるかもしれない
国家憲兵とか暴走気味みたいだし


807 : ハニワ一号 :2013/11/23(土) 11:32:04
少なくとも国家憲兵隊は史実のSSと同じような扱いを受けるだろうね。


808 : 名無しさん :2013/11/23(土) 11:33:47
>>806
というか撤退する様な状況という事は既にドイツ軍機甲師団が電撃戦をやっていてしかも制空権喪失している様な状況だからそういう事をしている暇が無いんじゃないかな。
何かやろうとしても移動中に攻撃されて壊滅するのがオチだし。
実物を見れば解るけど、本当に重要な堤防はそう簡単に壊せるような物じゃないよ?
それを壊そうとしたら本当に大規模な部隊で大々的にやる必要があるが、それを許す環境にないのだから無理かな。


809 : 名無しさん :2013/11/23(土) 11:34:06
>>794
国防省「現在の戦況を打開するために我々は新型の大型爆撃機の実戦投入を決定した」
アメリカ海軍「我々ばかりが血を流しているのだ、陸軍も少しは戦え」
国防省「ひいてはこの機体が日本本土を爆撃及び機雷封鎖ができるようにするため太平洋の島を奪取せよ」
アメリカ海軍「・・・・・・意味ねぇ!!!」


810 : 名無しさん :2013/11/23(土) 11:34:56
それに国家憲兵隊程度であれば解放してきている連合軍に呼応して蜂起したレジスタンスの精鋭部隊でどうにかできるしね。
最悪現在地を伝えれば即座に艦載機がやってきて薙ぎ払ってくれる。


811 : 名無しさん :2013/11/23(土) 11:35:12
見た感じ、完全に党の私兵部隊になってますしね
敗戦したら確実に解体されそう

せめて新しく私兵部隊作ってれば栄光の国家憲兵は存続できただろうに


812 : 名無しさん :2013/11/23(土) 11:39:37
>>811
関係者は全員ナチス狩りと同じく駆り出されていくのでしょうなあ。
そして国家憲兵隊がゲシュタポやシュタージ等と同義になっていくと。
最後はフランス軍が反乱を起こして共産党政権幹部を全員処刑して降伏とか有りそうな感じになってきたなあ。


813 : 名無しさん :2013/11/23(土) 11:43:01
共産党は素晴らしく残虐だからなあ
まあ、やったことは全部帰ってくるでしょうね


814 : 名無しさん :2013/11/23(土) 11:43:57
少なくともフランスが立ち直れるか微妙になるほど本土は破壊されるだろうね


815 : 名無しさん :2013/11/23(土) 11:44:42
それを避けたければフランス軍が共産党幹部を全員処刑するか差し出すかして降伏しないといけない。
じゃないと怒りに燃えた各国軍がフランス全土で報復行為に走る。


816 : 名無しさん :2013/11/23(土) 11:53:20
そして戦後は共産、社会主義思想が超の付くタブーとなり
党関係者や国家憲兵関係者は死ぬまで叩かれ
全部おっかぶせて一応は安堵を見る

…こうしてみると変貌以前の国家憲兵関係者は可哀想だな
新しく作らず流用されたばかりに道連れとは


817 : 名無しさん :2013/11/23(土) 11:54:09
広場にギロチンが据え付けられてそうな赤化フランスの未来予想図ですなぁ・・・


818 : 名無しさん :2013/11/23(土) 11:55:24
>>広場にギロチン 別に違和感がない気がするのは何故だろう


819 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:01:35
>>817
共産政権関係者と国家憲兵隊がそれにより首を切られることになるのでしょうなあ。
まあ、各国に引き渡されて各国で極刑にされる可能性もありますが。
特にドナウ連邦はフランスを絶対に許さないでしょうから植民地も殆ど失うでしょう。


820 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:02:06
フランス革命後から何も学んでないのかと嘲笑されそうな有り様になりそうですな
ただでさえ王族も皇族も自分たちで追い出してしまって王室外交もできなくなって他の国を羨んでるってのに
こっちの世界では王室、皇族の価値が高まってそうだから余計に……


821 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:04:28
完全に共和制が共産主義・衆愚主義と一緒にされて否定されていくでしょうねえ。
立憲君主制等の体制こそが本当の民主主義と政治学者達は主張するでしょう。

特にフランスの政治学者達の掌がグリングリン回転していそうだ。


822 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:06:53
フランスはどれくらい領土削られるんだろうか

イタリアが息してるならサヴォイアとニッツァは確実たが、どうも緒戦で轢き殺されたみたいだし…


823 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:09:14
>>821
夢幻会の事バレたらますます肩身が狭くなりそうですねえ
議会政治の事は否定しないまでも強力なリーダーシップが必要だとか外付けの安全装置が必要だとか
完全に民衆に任せるべきではないとか色々と言われそう


824 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:14:35
>>822
自由イタリア軍が活躍していた場合サヴォイアとニッツァの改修は認められるだろうね。
後はチュニジアの割譲も受けられるかもしれない。
まあフランスは植民地を全て失うと思った方が良いかもねー


825 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:17:41
まぁ、史実ドイツみたいな扱いにはなるよね。
枢軸と連合の世界大戦じゃなくて共産と連合の世界大戦だから戦後の立ち位置に違いがでるでしょうけど。


826 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:18:29
>>821
政治学者達に踊らされた民衆によって
フランスに第三王政か第三帝政が復古するのかな?


827 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:22:49
>>826
フランスの歴史を知っている王侯貴族でフランス国王なんて言う命に危険のある地位に就こうとなさる方が居るかな?
一応、スペイン王国の王室であるスペインブルボン王家もあることはあるが、誰もが一族を他国の為に犠牲にする事と考えて嫌がるよ。
メキシコ皇帝に送り出す様なものだからね。

ボナパルド家をもう一度さがし出すかねえ。


828 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:23:58
>>826
王政復古するなら、ブルボン朝の血筋が残ってるのかな?
帝政ならナポレオンの血筋になるが、これは確か残っていたはずだが。

王侯貴族の血筋を完全に途絶えさせたつけとして、他国の王族で
血の繋がっている王家から君主を戴くしかないかもしれない。
下手すると、しばらくは英王室かドイツ王室が君主を兼ねて
西フランスと東フランス王国に分かれたりしてw


829 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:26:38
>>828
ブルボン家ならフランス国内にもブルボン公爵家が存続しているしスペイン王家もブルボン家なんだがね。
後、イタリアにもブルボン家の貴族が居る。史実のオーストリー最後の皇帝の奥方もブルボンよ。だからドナウ連邦にもいる。
別段ブルボン家を全て滅ぼした訳じゃあないのだから探せば幾らでも出てくる。
まあ、それを各家が受け入れるかは別だがね。

ボナパルド系を引っ張ってきた方がマシ。


830 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:30:32
この有り様見て誰か貧乏くじ引いてくれる奇特な人は居るのかな?
……本当にフランスを愛している愛国者なら引き受けてくれるかな?


831 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:33:23
第一次世界大戦の軍服って
やっぱフランスはアレを着るのかな?


832 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:35:44
周辺国の王族もこんな国に送ったら何時掌が壊死されてその一族が処刑されるか解った物じゃないからなあ。
他国から王族を招くと言うのは無理に近いと思う。
名目的に王政国家に移行して国王不在の摂政制国家とかになるかもねえ。


833 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:45:18
最終的に国民の中からクジで決めるとか、斜め上なことをやらかしたら腹筋崩壊する自信があるな


834 : 名無しさん :2013/11/23(土) 12:48:59
世界の王室から見向きもさんでしょうw
……いや、あまりにもあんまり何で逆に憐れまれるだろうか
と言うかフランスのトップが生贄と同義になってるような……


835 : 名無しさん :2013/11/23(土) 13:01:44
だって全部責任おっかぶせて追い出したり処刑したりとやりたい放題ですもの。
歴史というかそういうものを大切にしなくなってしまっていますからねえ。
反省しても一時だけの反省でその後また王族に文句を言いだすでしょうから誰も即位なんてしたくないでしょうな。

ひょっとしたらブルボン王家直系が覚悟を決めて即位してくれるかもしれませんが、常に脱出手段を用意しておいてあげる事が必須でしょう。
あと家族の安全の確保。


836 : ハニワ一号 :2013/11/23(土) 13:01:51
ロシア帝室もどうするんだろうね。
ソ連の大粛清などの悪政やドイツやドナウ連邦を主力とするロシア解放戦争によって生じる戦災や荒廃によってボロボロとなった民衆や国土。
戻る価値があるの?


837 : 名無しさん :2013/11/23(土) 13:08:16
>>836
ドイツとドナウだけでなくて西ウクライナ、フィンランド、ポーランド、バルト三国、ルーマニア、ブルガリア等の怒りの大攻勢くらっているでしょうからねえ。


838 : 名無しさん :2013/11/23(土) 13:11:08
共産党と迎合した連中は知らないが、それ以外の“巻き込まれたた”国民が居ると解ってるのが辛いところ…


839 : 名無しさん :2013/11/23(土) 13:12:05
>>836
名君で有れば国難であるほど戻ろうとされるでしょう
昭和天皇は身を差し出して国民を救おうとして、戦後復興に尽力されました
ましてこの世界ではロシア国民は皇帝に同情的ですしね
善政を敷けばこの上なく歓迎されるでしょう。日本からの支援や借金も期待できますし


840 : 名無しさん :2013/11/23(土) 13:24:36
ソ連も外延部を中心に削られるでしょうねえ。
ベラルーシは独立、東ウクライナは西ウクライナへ割譲。東カレリアはフィンランドへ割譲。
コーカサス各国は独立…といった具合に。
流石に皇族が戻るのであれば中心部は削らないと思うけどね。王侯貴族同士の外交でやり過ぎないように調節するだろうし。

フランス…貴方は別ですが。


841 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/23(土) 15:06:03
帝室はともかく、貴族層は微妙かも。


842 : 名無しさん :2013/11/23(土) 15:40:02
上のSSにあった黒鳩大将ぐらいの貴族が早々いるとも思えないのがロシア貴族階級


843 : 名無しさん :2013/11/23(土) 15:49:42
何。金出してくれればそれでいい。


844 : ハニワ一号 :2013/11/23(土) 16:00:39
ロシアの体質が体制が変わったぐらいで変わるとは思えないんですよね。
新生ロシア帝国は革命前のロシア帝国と同じ苦労をしそう。


845 : 名無しさん :2013/11/23(土) 16:16:09
国の変換期に存在している貴族なんて多かれ少なかれこんなもんだべ。


846 : ひゅうが :2013/11/23(土) 16:26:23
>>844
むしろ対応してのけた日本の各大名家や明治時代が異常なわけで…
史実でも高度な商工業の発達と民間への資本の蓄積という産業革命の前段階を踏んでいるからこそ、英国の貴族階級のように振る舞えたのでしょう。

言い換えれば、徳川綱吉公の時代の各藩主たちに明治維新の版籍奉還や秩禄処分を断行せよといっても「は?なに言っているんだ?」と返すのがオチでしょう。
農奴解放から工業化まで致命的に時間と民間の力が足りないのがロシアのある意味での不幸でしょうねぇ。


847 : yukikaze :2013/11/23(土) 16:29:46
そろそろアメリカ赤化にケリをつけるか。
みんな大好きなあの人が遂に登場だよ。

1945年も半ばに入ると、アメリカ経済は表面上は混乱の収束を迎えていた。
失業率は政府によるテコ入れによって横ばいとなり、企業の倒産件数も、強引な
統廃合による整理によって頭打ちとなっていった。

だが・・・その代償はあまりにも大きすぎた。
強引な統廃合による整理は、多くの企業家を路頭に迷わせることになり、海外への脱出
を図った資産家はその財産の全てを失った。
つまり、アメリカ合衆国の資本家は、急速にその数を減らしていったのである。
後に生き残ったのは、膨大な権力を持つも経済にド素人な官僚に率いられた政府と、
部品であることを決定づけられた労働者。
これ以降、アメリカ合衆国から「競争力」という言葉が急速に失われていったのは
当たり前と言えたであろう。

こうした暗黒時代に対し、連邦議会に生き残る民主党や共和党の議員は一致団結して
批判の声を上げた。彼らがかつての党派の対立を棚上げしてまで、ロング政権の批判を
繰り出したのは、これ以上ロング政権が継続すれば破滅しかないことを痛感していたからであった。

だが、彼らの努力は無に帰した。
ロングからすれば、自分は愛国者であり、アメリカの苦難を救うには、自分が強権を
振う必要があるとかたくなに信じていた。
故に、自分に対し否定的な議会や州政府など必要性を感じていなかった。

1945年12月。ロングは声明で「国家的反逆の明るみが出た」として、議会の民主党・共和党
の重鎮たちの一斉検挙を開始。更に今回の反逆に州政府の一部がかかわったとして、州政府に対し
連邦政府への改めての忠誠の誓いと、権限の一部譲渡を求めた。
この強権的な動きに、ロング政権の行動で最大の被害を受けた南部諸州は一斉に反発。
ダグラス・マッカーサー退役陸軍参謀総長を指導者に掲げ、連邦政府に対する反乱を起こした。

「第二次南北戦争」または「アメリカ赤化戦争」の勃発である。


848 : 名無しさん :2013/11/23(土) 16:29:48
貴族としてはある意味で真っ当だからね。

むしろ日本、英国の貴族相当層が可笑しいw


849 : 名無しさん :2013/11/23(土) 16:31:43
>>yukikaze様乙です
前回から引き続き乙です!
遂に内戦勃発しちゃったよ(汗)


850 : 名無しさん :2013/11/23(土) 16:38:23


とうとう起きましたか、第二次南北戦争・・・
日英などの君主同盟諸国はどういった行動をとるだろう


851 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/23(土) 16:41:57
乙です。南部どころか西部域もふざけるなとばかりに独立しそう。
そしてマックw。きっと内戦でも戦略爆撃も辞さない覚悟で戦ってくれるだろうw。


852 : ハニワ一号 :2013/11/23(土) 16:42:20
>>847
yukikazeさん乙です。
マッカーサー将軍は果たしてアメリカの救世主になれるのだろうか。
大陸日本や英国など反共国がマッカーサーを支援するでしょうね。

>>846
自国の歴史と他国の歴史を比較してみると日本という国が異常な国であるかを痛感しますね。


853 : ひゅうが :2013/11/23(土) 16:42:54
>>8847
乙です。
すべては流れのままに…
再び国家の危機に立ち向かうマックの活躍にご期待ください!(棒読み)
ついでにニューポート造船所でドック内に入った軍艦が陸上砲台となって砲撃を見舞う姿とか、工事未了で新天地日本へ脱出を図る建造中の戦艦とかも想像してしまいますw


854 : 名無しさん :2013/11/23(土) 16:45:27
ハワイ辺りとかの太平洋方面の米軍ははどうしてるんだろ?(汗


855 : 名無しさん :2013/11/23(土) 16:47:01
yukikaze様乙です。
いやもうね、革命戦争(棒)勃発で墓の下の共産主義者どもが大歓喜だろとw


856 : ひゅうが :2013/11/23(土) 16:51:56
>>853
間違えた…>>847でした。
yukikaze様すみません(汗


857 : 名無しさん :2013/11/23(土) 17:41:09
米国共産化した世界の超大国は大英帝国と大陸大日本帝国の2つなんかね。
大陸日本だけだと引きこまりが出来なくなっちゃうからね。


858 : 名無しさん :2013/11/23(土) 17:56:34
>>857
英国は超大国()状態だけどね。
ま、ソ連が出現せずアメリカが沈んだ状況だと超大国になれそうなのは
あとはカナダくらいだからな。
インドの政治が安定して、治安がよくなり、経済発展ができれば
インドが将来超大国になれる可能性も微レ存?


859 : 名無しさん :2013/11/23(土) 17:58:06
インドはカースト制があるから超大国になるにはまずはカースト制をどうにかせんと。


860 : 名無しさん :2013/11/23(土) 17:59:06
>>847
乙です。
西海岸諸国もこれに呼応するでしょうし北東部も呼応するでしょうねえ。
確実に南部、西部、北東部が離反してグダグダになりますわ。


861 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:01:35
>>858
カナダも大英帝国の一部だよ。
つまりカナダが発展すると大英帝国が発展すると言う事に帰結する。

但しインドはカースト制が根付いてしまっているから微粒子レベルですらあり得ない。


862 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:03:10
>>861
カナダは独立しなかったけ?確か第一次世界大戦後で独立したはず?
英連邦の一部であったが。


863 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:07:04
>>861
独立してるけどカナダ単体で超大国化は無理やな。
国力と技術力が圧倒的に足りん。

上手く米国の一部ででも取り込めれば話は変わるだろうけど。


864 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:09:14
>>862
独立しても大英帝国の一部でもある。
後、大陸世界で独立しているとは限らない。


865 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:10:03
>>862
英国関係の権益や企業が結構残っているからカナダが富めば英国も富むというのは強ち間違ってないよ。
交流も英連邦の一国だからかなりあるしね。


866 : 863 :2013/11/23(土) 18:12:11
間違った(汗
>>861じゃなくて>>862だった。


867 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:13:10
当時はまだ英連邦というより大英帝国だからね。
英連邦に移行したのは第二次世界大戦後の話で、それ以前はまだ独立国でありながらも英国本土の縛りもかなり強く色々とつながりが深いという特殊な状況だったような。
後、第一次世界大戦後に独立をできるかどうかもこれまたその時の情勢によりけりなんですよねえ。


868 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:14:28
どのみちカナダさんは完全独立は無理だからね大英帝国とは切っても切れない関係。
更に米国さんの圧力かわすためにも大英帝国やその友邦との連携も必須だからね。
まぁ個人的にカナダ軍が頑張ってるところがみてみたいが。


869 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:16:35
米国赤化ルートの方じゃかなりの戦力が増強されてるかもね。
アラスカもこっちじゃ日本領だっけ?


870 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:19:40
最悪カナダが戦場になる並行世界もあったかもしれないしねー

そしてらまるでどっかの架空戦記世界みたいだけど(汗


871 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:25:04
>>869
ロシアさんから購入しているのであればそうじゃないかな。
まあ大英帝国は英国単独ではなく自治領や今後自治領化していく植民地達も含んでの話だから。
十分超大国となりえる素質を有しているのよね。
ましてや日英同盟で事実上日本も大英帝国勢力圏に半ば以上組み込まれている訳だし。


872 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:26:14
ぶっちゃけ日本大陸と日英同盟続けている英国は大抵色々成功しているルートだから超大国のままだよね。

超大国()にならずにすむ。


873 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:28:29
>>871
そんならアラスカの日本戦力もある程度増強されてるかもね。


874 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:30:47
以前の議論でもあったが大陸日本の大英帝国は本当の意味で世界帝国だからね。
十分以上に超大国になっている。


875 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:38:37
日本が大陸化して一番得をしたのが大英帝国さんかな。
超大国大英帝国版の88艦隊や正規空母も8隻揃えて機動艦隊編成したりするのか、ワシントン軍縮会議が熱くなるな。


876 : ハニワ一号 :2013/11/23(土) 18:41:23
カナダは発展のために大陸日本から企業や移民を呼び込むのかな。


877 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:41:52
>>875
アメリカが一方的に封じ込められた会議になるか、決裂するかしかないしなあ。
それに第二帝国とドナウ連邦存続だと第二帝国とドナウ連邦も日英側に立ってしまい米国が更に孤立(汗


878 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:42:46
近くにアメリカあるし直ぐにでも撤退できる準備が出来るレベルの企業くらいじゃないかな?
アラスカが日本領になっているルートならそこから人が来るかもしれんが。


879 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:43:37
>>876
大陸日本との貿易や大陸日本で合弁会社を造って活動している英国企業が日本との取引がし易いとして本拠地を置いている可能性が高いかと。
つまり大英帝国の大西洋と太平洋を繋ぐ国家として大英帝国の有力企業の支社がかなり存在しているかと。
勿論、物流を改善すべく更に投資設けられているでしょうし、ウハウハですわ。


880 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:43:45
>>870
(同志、それは某真紅の炎上で社会主義がメイドスキーな架空戦記のことかね?)


881 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:48:25
>>880
(知っておられたか同志。そうあの社会主義はメイドスキーな架空戦記だよ)


882 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:50:09
はいはい、漂白されたスターリンが宇宙へ飛び立った小説をこそこそ話し合わないw


883 : yukikaze :2013/11/23(土) 18:51:51
そこはかとないネタバレでも・・・

>>850 >>652
現時点では傍観ですね。
英国は欧州の面倒が控えていますし、日本はアジアの旧仏蘭植民地
のゴタゴタの調停。更に日英共にインド問題で頭を悩ませています。
中東に日本の友好国であるトルコが頑張っているのが何気に大きいです。
可能性があるとすれば旧式兵器の捨て値での売却でしょうかねえ。

>>654
ハワイ以西は太平洋戦争によってアメリカ軍は追い出されています。

>>858
英国は何だかんだ言っても超大国の地位を保っています。
大陸日本との強固な同盟を結んだことで、史実のような野砲図な建艦競争を
しておらず、第一次大戦も中盤以降は出血を抑え、大恐慌でも日本ブロックと
同一化したため、史実よりも傷が浅くなっています。

現状は、超大国の地位にあるのが大陸日本と英国。その後を追うのがアメリカ。
ナチスソ連とトルコ(第一次大戦では最後まで中立。戦後の混乱でイラクなどを失うが
シリアを保持しつづけ、史実以上の国力を確保することに成功)は、地域大国と
して君臨。

ちなみに中国は、一応安定しているのは、日本の支援を受けた張作霖率いる満州国位で
大陸は軍閥の乱立となっています。(名目上は北洋軍閥直隷派が中華民国名乗っていますが
まあ地方政権レベルです)
正直、憂鬱本編よりも悲惨な状況になっています。

>>860
現政権が完全に牛耳っているのが南北戦争時の北部勢力図から、バージニア
が加入し、西部が未定。南部諸州は史実南北戦争時の南部勢力から、
フロリダやジョージアと言った沿岸州が抜けている状態ですね。
南部の勢力が限定的なのは、蜂起に時間をかけられなかったことが大きいですね。
マックは最後までこれに悩まされます。


884 : 名無しさん :2013/11/23(土) 18:57:02
これまでの話を観ているうちに大陸日本世界の大英帝国なら21世紀頃にはジェラルド・R・フォード級又は
キティホーク級サイズの大型空母を数隻と数個の海兵師団又は旅団を保持していそうだと思いました。

この世界なら艦船用原子炉などは日英共同開発していそうですし。


885 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:00:50
少なくともフランスと空母を共同運用なんてする未来なんてなかったんや!!


886 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:01:57
>>885
21世紀頃にはフランス?あの三流国家?と言われてしまうんでしょうねえ。


887 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:04:02
欧州においてポーランドと並ぶ嫌われ者になっていそうだな


888 : ひゅうが :2013/11/23(土) 19:06:13
>>881
(同志、巫女スキーもいいものだぞ… あれはまさに革命的な架空戦記だった…)


889 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:07:25
大陸世界で第二帝国が残っている世界だと、国土はロシア領だったポーランドだけですからね。
ですので憎まれようが無いですし、下手に動こうにも西と北はドイツ帝国及びその同盟国であるリトアニア。
南はドナウ連邦、東南は各国から支援を受ける西ウクライナですしねえ。


890 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:09:28
>>888
(おお!巫女スキーの方も知っておられるのですか同志!)


891 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:10:14
>>887
むしろドイツ帝国とドナウ連邦存続している場合にはポーランドの代わりに嫌われ者になるのかも。


892 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:13:04
ここのフランスは今までなんだかんだで起こっていた

「その後のフランスはなんだかんだで国際的地位を高めることが出来たor保つことが出来きた」

のよくわからない奇跡紛いが起きないのか……


893 : ひゅうが :2013/11/23(土) 19:15:16
>>890
(映画を見て爆笑するハートフルなシーンが最高でしたぞ同志…!あれこそまさに同志の団結の最たるものですな。)
>>887
フランス南北分断というネタも考えていたことを告白いたします…


894 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:19:35
ドイツもイギリスもフランスなんて面倒な領土もらってと仕方ないから放置プレイかましそう。
てか大陸世界だとEUの前身すら出来ないで終わるな。


895 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:21:36
フランスだけ除け者にしたEUモドキなら遠い将来に出来るかもしれない…

最もその場合は大英帝国とドイツ第二帝国の経済圏に他の国が組み込まれるとい話だろうが…


896 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:22:54
ギリシャが粉飾決算かましたら国土を焦土にされるな。


897 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:23:38
>>893
むしろ北部が東西、それと南部に分かれた方が面白そうですな。
英国と独逸と仏蘭西の因縁的には。


898 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:23:44
>>895
大英帝国が欧州に収まらない強大な勢力だから難しいねえ。
EUの様なまとまりのある組織はローマ帝国という共通の意識があったからこそできたものであって大英帝国そのものと欧州にはそれが薄すぎます。
ましてや大陸日本も半ば組み込んでいたりとアジア的な要素がかなり大きいのでねえ。

恐らく出来ても大英帝国勢力圏にドイツを含む各国が組み込まれる緩やかな経済連合じゃないかな。


899 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:24:05
そのままポイッ じゃね?


900 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:24:20
>>897
あそこを下手に分割すると纏まってしまったりややこしい事になるから止めて。


901 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:24:58
そのままにして内部でグダグダさせるのが一番安全。
下手に分割するとすっきりとなって将来的に統一して厄介な勢力が産まれる恐れが出てくるのよ。


902 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:25:11
>>893
(あれは素晴らしいものでした同志! やはり団結は良い物ですな)


903 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:28:15
(シスタースキーなるものもありましたな。
それはそうと同志諸兄、私としてはあの革新的良作で最も記憶に残ったものにNYの偉大なる同志レーニン像を挙げたいのですが、いかが?)


904 : yukikaze :2013/11/23(土) 19:28:17
>>892
他者様の作品ではともかく、拙作のフランスはド・ゴールが
必要以上に我を張りすぎたために、フランス政府は日英政府に
本気で頭が上がらなくなります。
史実インドシナ紛争は起きようがないのですが、政治的忠誠を
求められたことで、フランス共産党への大弾圧が発生します。

これによりフランス国内は混乱。アルジェ問題で軍への統制不足も露呈し、
ド・ゴールも政治的に抹殺されていますので、政情不安定なのが日常茶飯事
になります。(アメリカもちょっかい出してきますし)
この頃には日英も完全にフランスに見切りをつけているのですが、ドイツも負けず
劣らず国内が不安定ですので、冗談抜きにイタリアとスペインが一番信頼できる
存在へとなっていきます。(拙作ではドナウ連邦は成立せず、オーストリアは中立国家)


905 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:28:46
>>900
確かに面倒くさいことになりそうですな。


906 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/23(土) 19:31:19
ドゴールは史実以上に暗殺未遂オンパレードになりそうですね。
ドイツはやはりナチ残党とかが蠢動か?


907 : ひゅうが :2013/11/23(土) 19:34:33
>>897
ああ、親英国家ネウストラシア公国(フランク王国時代の地域名=ノルマンディーおよび北フランス)と親独緩衝国家アウストラシア(北東フランス)同盟領
ローヌ・フランシア国(オック語圏)とフランス民主共和国(通称プロヴァンス政府)に分裂するのですかw
>>902
(さらに最近の作品の逆真珠湾の構図はこの大陸世界に大きな示唆を与えてくれますな。)


908 : ハニワ一号 :2013/11/23(土) 19:39:02
大陸日本のエネルギー事情はどうなってるんだろう。
原子力発電所をたくさん建設していそうだけど。


909 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:40:33
>>784氏の剣虎SSをもとにするなら、史実とは逆にペタンが国外脱出して亡命政権を作る可能性あるかな?
結構、反共な人だったらしいし


910 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:40:38
燃料電池発電所を作ろう!(シムシティ脳


911 : ひゅうが :2013/11/23(土) 19:41:02
>>904
アルジェ問題は根深いですからね。
大戦の結果が現状維持であったのなら、フランスが伝統的に保持してきた聖地エルサレムでの管轄権問題でも「革命的」なことをやらかしてそうですね…


912 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:45:09
ところでネタくさいのでこっちに書きますが辻さんが作ろうとしてるお嬢様学校って
やっぱ聖ミカエル学園?
それとも聖應女学院?
本命は「マリ○さまがみてる」のアレだけど  ♪チャラッチャッチャラッチャ 「う!」


913 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:47:57
>>908

ウランも自国で賄えますしそれ相応に建設してそうです。
発電比率が水力1:火力2〜3:原子力6〜7ぐらいになってそうです。


914 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:48:16
板間違えてません?w


915 : 四〇艦隊の人 :2013/11/23(土) 19:51:38
すごく遅れましたがひゅうが氏、yukikaze氏乙。
自分も続きを書いてるのですがちょっとトラブルで停滞中、というか嫁が体調崩した(焦)。


916 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:54:44
リアル優先やで。嫁さんお大事にです。


917 : 名無しさん :2013/11/23(土) 19:55:26
最近の風邪は性質悪いですし、どうぞリアルを優先してください(汗)


918 : ひゅうが :2013/11/23(土) 19:58:21
>>915
今年の風邪はたちが悪いですからね。早急に一番よくきく抗生剤を処方してもらって加湿器などで対策を急がれてください。
私は市販薬だと3日目で一気に崩れたので念のため(汗
お大事になさってくださいませ。


919 : 四〇艦隊の人 :2013/11/23(土) 20:02:27
とりあえずいきつけの病院に担ぎ込んで薬は処方してもらったのでとりあえずは一安心。
月曜日に体調が戻らなかったら最終奥義『義母召喚』を使う予定。


920 : 名無しさん :2013/11/23(土) 20:06:18
その奥義は! やめろ!!地球が核の冬で住めなくなるぞ!!


921 : ひゅうが :2013/11/23(土) 20:15:10
>>919
蛇足ですが――私は当初はただ喉が痛いだけでしたのでその薬だったのですが、そのうちきかなくなって大変なことに…
ですので少しでもきかないというところがあったら薬の処方期間内でもかかられた方がよろしいですよ。
ともあれ、お大事に。


922 : 名無しさん :2013/11/23(土) 20:18:06
ひゅうが氏とyukikaze氏乙でした。

自分は風邪かなと思ったら即トッ〇バリュのプロバイオティクスヨーグルト(ミロをお好みで+)を1食ごとに摂る菌海戦術を実行してます。
〇オンのPBで唯一信用できるのがコイツ。


923 : 名無しさん :2013/11/23(土) 20:19:03
ヤクルト(シロタ株)が王道


924 : トゥ!ヘァ! :2013/11/23(土) 20:20:05
生姜雑炊


925 : ひゅうが :2013/11/23(土) 20:23:08
あと暖かいカルピスと生姜湯もですね。

雑談だらけだとアレなので何かネタを考えてみます。


926 : 名無しさん :2013/11/23(土) 20:23:30
ぶっちゃけ、カルピスやヨーグルトでも腸内環境を整える作用はありますからね


927 : 名無しさん :2013/11/23(土) 20:24:22
代田博士は小人さんたちの梃入れで史実よりも早くヤクルトを売り出せそう


928 : トゥ!ヘァ! :2013/11/23(土) 20:26:47
ヤクルトを英国や極東ロシア帝国、ドイツ第二帝国に売りさばくのですか


929 : ひゅうが :2013/11/23(土) 20:27:02
>>927
騎馬民族である金髪さん銀髪さん――もといスキタイの皆さんがいるので乳製品利用も進んでそうですしね。
馬乳酒や、カルピスのもとになった発酵乳飲料も普及してそうです。


930 : 名無しさん :2013/11/23(土) 20:29:59
実際ヤクルトのような乳酸飲料を摂取し続けると、脱水症状を抑えれて児童の死亡率の改善にはなるらしい


931 : 897 :2013/11/23(土) 20:33:36
>>907
はい。大体そういう認識でしたw。


932 : トゥ!ヘァ! :2013/11/23(土) 20:42:35
ヤクルトって凄い!


933 : 名無しさん :2013/11/23(土) 20:44:34
匿名希望「そぉよぉ  乳酸菌はスゴいのよぉ  だから乳酸菌をとりなさぁい
      乳酸菌を嫌うような輩は・・・・・・・・・まあそんなのいないと思うけどぉ
      やっておしまいなさい、キラ」


でも最下位・・・・・・・・・


934 : 名無しさん :2013/11/23(土) 20:45:09
ちょっと落ち着こうこのままでは乳酸菌について語るスレになっちゃうからね。


935 : トゥ!ヘァ! :2013/11/23(土) 20:45:11
水銀党の人ですかw


936 : 名無しさん :2013/11/23(土) 20:47:58
「それでいいじゃなぁい この世の全ては乳酸菌のすばらしさを褒め称えるためだけに存在してればいいのよぉ」


937 : 名無しさん :2013/11/23(土) 20:49:58
乳酸菌!乳酸菌!乳製品!ノシ


938 : トゥ!ヘァ! :2013/11/23(土) 20:52:03
実際大陸化した分ヤクルトも多く出回っているのでしょうか?


939 : ひゅうが :2013/11/23(土) 20:54:36
だがまってほしい。
乳酸菌とはいえそれ単独でとれば味気ない。乳酸菌とこの世が生み出す素材の融合があってこそ乳酸菌の働きの魅力が際立つというものではなかろうか?

・・・さて、40年代の日本艦隊ネタや欧州大戦時の巨人爆撃機を考えるために妄想エンジンを稼働させないと。


940 : 名無しさん :2013/11/23(土) 20:56:17
第一次世界大戦で日本兵がカルピスを飲むのか。


941 : ひゅうが :2013/11/23(土) 20:57:28
>>940
それだ!!


942 : トゥ!ヘァ! :2013/11/23(土) 20:59:15
カルピス!そういうのもあるのか


943 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:05:36
英語圏だとカルピスはカウピス(牛の尿)に聞き間違えられて、売りにくいからカルピコにしようという転生者社員。


944 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:10:31
イギリス兵にも是非ともカルピス提供しようじゃないか。


945 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:19:27
ヤクルトもね!


946 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:21:22
来年は海星よりも上になりたいよね


947 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:24:18
カツゲン「まぁ待て」1938年生まれ
ヨーク「俺たちの事も」類似種大杉
ヨーゴ「忘れるなよ」1960年代前半?

マミー「お値打ち差は俺がダントツだろ?」1965年
ピルクル「俺も負けて無いぜ」1993年、若いなぁ
ミルトン「後出しの消毒液と被って知名度が低くなった俺、参上」1957年


こいつらが40年前倒しとな?


948 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:24:19
いやまあ、そろそろヤクルトとか乳酸菌系から離れないと乳酸菌系スレになりかねないような(汗


949 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:25:26
>>946
野球の話じゃねえ!!www


950 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:26:47
残りのスレ数も少ないし次スレまで持っていかなければいいと思うで。


951 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:28:58
乳酸菌じゃない話をしようじゃないか、泰国さんは大陸大日本帝国と仲はどうなんだろ、旧領土を仏印から取り戻す為に日本に協力を要請したりしないだろうか。


952 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:29:02
なまじ美味しい飲料の話ですからねw
こういった話題には食いつきがいいのが日本人w


953 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:30:38
>>951
究極の引き籠り思考の日本にそんなこと持ちかけて瞬間叩きだされる。
英蘭は植民地の自治領化を進めているだろうしそんな事を言う前に国内の開発をしろよ、的な扱いでしょうねえ。
後、大陸日本は本当に引き籠り思考ですのでそれを妨害する様な事を要請したりすればそれ相応の対応が待っております(汗


954 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:31:41
ドテラ撫子さんは、自分の国の領土ぐらい自分で取り戻しなさい。と言いたいでしょうね


955 : ハニワ一号 :2013/11/23(土) 21:32:22
泰国?ああタイ王国ね。
赤く染まったフランスならチャンスがあるかもね。


956 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:32:29
一度話を持ち掛けるだけでそれは流石にやりすぎじゃないですかね(汗)


957 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:33:07
泰国さんは日本帝国に軍事顧問団の派遣を要請して軍の近代化に努めた方が良さそうですね。


958 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:35:45
21世紀頃の日本大陸の人口が6億(仮定)人になるならイギリスの人口(本国のみ)はどれ程の
ものになるでしょうか?


959 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:36:13
弓「じゃあ乳酸菌はやめてカレーの話をしましょう」


・・・・・・・・・・・大陸日本ではイギリスとの関りはどうなんだ?というか大陸日本なんてデカいモンあったら
イギリスはインドより先にそっちにちょっかいだすだろJK
そしてカレー粉の行方は?


960 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:40:52
>>959
ちょっかい出した結果が「殺英戦争」なんでしょうw


961 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:41:56
打診する程度ならハナで笑われて自力でなんとかしろと言われるのがオチ。
しつこく付きまとってうるさくすれば最悪、OHANASHI(物理)まで行く可能性はある。


962 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:42:00
>>958
現実と変わらない、というか変わる理由が無いかな。


963 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:42:58
英国さんはちょっかいかけて逆鱗に一度触れたんじゃないの。
大英帝国の本国の人口か大陸世界だとアイルランドも含まれるかもしれんが、あの面積だと一億程度が限界かな。


964 : 名無しさん :2013/11/23(土) 21:46:17
まあ、養い切れる人口とお馬鹿なフランスがお隣にいることを考えると現実と同じ程度にとどまるかもねえ。
その代わり自治領の人口が増加するかもしれないね。


965 : 名無しさん :2013/11/23(土) 22:02:50
憂鬱世界のように民族浄化は大陸世界では起こらない感じですかね。
中華は100年内戦させるとして、米国は分裂させて、インドは放置プレイかまして、アフリカはAIDSが国外に流出しないように気を付けて隔離ってところでしょうし。


966 : 名無しさん :2013/11/23(土) 22:08:14
>>965
インドはインド帝国が存続しているのであればそれなりに混沌としつつ大英帝国に残っていると思うよ。
それこそ兵隊の大量動員国として。


967 : ひゅうが :2013/11/23(土) 22:49:24
ネタを一本投下します。


大陸日本ネタSS――「巨鳥とノートに愛を込めて〜または倉崎社長は心配するのをやめて(ry〜」


Rシリーズ。
第一次世界大戦において行われたロンドン夜間爆撃作戦においてドイツ空軍が投入した巨人爆撃機である。
よく分かる人々にはツェッペリン・シュターケンR-Ⅵや雑想ノートの機体といった方が早いかもしれない。
全長22メートル全幅42メートル…
ライト兄弟からわずか10年あまりで人類はこうした怪物を作り出したのだ。

技術者たちの努力の成果はともかくとしてこうした巨人爆撃機による襲撃は最末期において数十機がまとまって襲撃を行った場合を除きいやがらせ以上の効果を上げなかった。
だが、大戦後となるとこの巨人爆撃機たちは新たな注目を浴び始めることになる。

「巨人旅客機」

こうした新たな需要が喚起され、ことに大陸国家において盛んに大型旅客機の開発が行われていったのである。
もともとが旅客飛行船会社であったツェッペリンは、本業の飛行船建造のかたわらで戦後の世界においてある国からの共同開発要望を受けることになった。

倉崎・二宮航空機製作所。

数年前までは敵国として西部戦線で激闘を演じ、そしてすぐに東部戦線において「ヴィスワ河の奇跡」を演出した友軍であるという奇妙に「欧州的な」関係の一員となっていた極東の帝国における航空機開発のホープである。
彼らは、領内南部の台湾や海南島から採掘されたボーキサイトからアルミニウムを製錬し、これを用いたジュラルミン製飛行機を作り出そうとしていたのだ。

「我々は、太平洋を越えて飛行する大型旅客機を作りたいのです。」

倉崎社長自らがベルリンのシュターケン工場へ足を運んで伯爵を口説き落としてまで行われた技術提携は、日英独間で作り上げられようとしていた新たな関係のひとつの成果であったのかもしれない。
のちに、イタリアから高名な設計技術者カプローニ伯が、英国からロールスロイス社やバンドレーページ社も参加して行われる技術提携は、可変ピッチプロペラや層流翼、沈頭鋲構造といった数々の成果を生んでいき航空機の歴史に燦然と輝く傑作を生み出し続けた。

とりわけ、20年代半ばにデビューしたユンカース・倉崎「G38」大型旅客機はベストセラーとなり、欧亜連絡航空路の花形として戦間期の空に君臨したことは今でもよく知られていることだろう。


だがこの「技術者たちの天国」において開発されたのは名機ばかりではない。
彼らはとんでもない機体を数多く生み出しており、そのたびに三国の当局者の胃を思い切り荒れさせているのである。

名機「G38」の開発のもとになった機体は、あまりにとんでもないものであったのだ。
何しろ、巨人機とうたわれた全幅44メートルの「G38」は「それ」の縮小版なのだから。


――倉崎 試作旅客機「大鵬」

それがこの機体の名前だった。
全長95メートル、全幅はなんと141メートル!
全翼機型の機体から双胴の胴体が伸び、そしてその後部で水平尾翼と垂直尾翼が串型に胴体を貫いている。
当初は900馬力、のちには1600馬力の発動機20機を搭載し前後に10枚ずつのプロペラを駆動することで、この怪物は空を飛ぶことができた。

なぜこのような巨人機が作られたのか?
それは、倉崎社長の「太平洋を越えて飛行する」という言葉が大きく影響している。
つまり、無着陸で大洋を飛ぶだけの大量の燃料が求められたのである。
しかも、倉崎社長はこの機体の航続距離をさらに伸ばす方法すら実現していた。
空中給油。
この場合は、ツェッペリン社お得意の大型飛行船を用いた空中給油である。
計画では、実際に「飛行船よりもはやい空の超特急」として就役したときには太平洋上で空中給油を行い、そのまま北米大陸の飛行場へと向かう予定であったという。

確かにこの頃にはアメリカが空中空母として飛行船に航空機を搭載していたが、倉崎社長は「わざわざ飛行船に積むのなら燃料の方がよろしい」として強引にこの方式を作り出していた。

機体はジュラルミンの波板を今でいう「段ボール」のように組んだ波板構造。
エンジンは当初は航空用ディーゼルを搭載予定だったが、ゴム張りの防漏燃料タンクの実用化以後は大馬力ガソリンエンジンを搭載している。
さすがに引き込み脚は採用できなかったものの、それがかえって翼内の旅客用スペースを広くとることにつながっていたという。


968 : ひゅうが :2013/11/23(土) 22:50:00
1924年3月、世界恐慌前の好景気の中でデビューした本機を見た旅客担当者は言った。

「どこから飛ばすんだ?この怪物。」

確かに問題だった。
北米航路に就航しようにも、この巨人機は5000メートルに達する倉崎の社用滑走路を必要としていたし、アメリカ大陸においてそのような巨大滑走路を造ることはできなかった。
ワシントン会議後のぎくしゃくした日米関係にあって、軍用基地を使わせるわけにもいかない。
それに、この機体はあまりに多くの燃料を食った。
それよりは当時全盛期を迎えつつあったアメリカの旅客飛行船をというわけだ。
速度も問題だった。
当時の技術限界から、最大速度は飛行船に対して圧倒的な優位というわけにはいかなかった。
さらには保険の問題もある。
そのままで安定的に浮いていられる飛行船に対し、この手の巨人航空機にかけられる保険金は非常な高額になっていた。
かといって欧亜航路に投入しようにも、最短ルートは敵対関係のソ連や内戦中の中華民国を通っている。
南回りのインド洋ルートでは、すでに連絡基地網が整備されており、無着陸でなくともよくなってしまっている。


鳴るもの入りで開発された「大鵬」は、登場時にはすでに無用の長物になってしまっていたのだった。
だが、倉崎社長たちは転んでもただでは起きなかった。
巨人機であり、さらには低速であり広大な翼面積を有することをいかし、宣伝飛行やチャーター飛行に精を出したのだ。
技術力の誇示という点でも、宣伝面でも、この巨大な怪鳥のインパクトはあまりに巨大であった。
彼らはそれを、縮小版としてあらかじめ開発されていた「G38」のセールスに生かすつもりだった。

結果、1928年10月の、初の欧亜無着陸連絡飛行が新聞社主催で実現。
翌年には念願の太平洋横断飛行を実現し、アメリカ西海岸のミューロク乾湖に旅客を送り届けている。
この時点で「大鵬」は、興味を示した各国の王室から20機の発注を受けていた。
「G38」もベストセラーといえる成果を上げている。
だが、栄光もここまでだった。
1929年に発生した世界恐慌により、世界の旅客業界は、ことに高級旅客機の需要は激減。
震源地となったアメリカを目指した機体は需要そのものが消滅してしまったのだった。


結果、「大鵬」はわずか6機が「建造」されたのみで開発を放棄される。
以後、機体は陸軍航空隊に移管され、空中のテストベットとなった。

だが、そんな余生を送った機体に思わぬ栄光がやってくる。
1938年3月、初の宇宙空間到達を目指して行われた「シューティングスター計画」において、主役となったロケット飛行機を空に上げるための母機として本機が選ばれたのだ。
見た目が似ているために一般には「G38」改造の機体が使われたと思われがちであるが、記録フィルムに一瞬映っている機体の映像には、20枚の巨大なプロペラを回しながら空を飛ぶ「大鵬」の姿がしっかりおさめられている――

本機は技術的には、大馬力発動機や、空力的に洗練された沈頭鋲の実用化、超大型機の建造や運用にかかわる数々の問題を克服させ、第2次世界大戦における巨人爆撃機群運用の基礎となったことは評価されるべきだろう。
また、本機の試験中に全翼機であったためにレーダーに反応がほとんど映らず、のちのステルス全翼機の発想の源となったこともまた特筆されるべきだろう。


「飛ばしたいから飛ばしたんだ。」

商業的な失敗を意地の悪い記者に問われた倉崎社長はそんな言葉を残している。
現在はそれを「批判の多い大プロジェクトを強行する際の不退転の決意」を示すものとして肯定的に評価することが多いという。
だが、その後半部分は幸いにも歴史に残されていない。

「雑想ノートで見たから飛ばしたくなったんだ。後悔はしていないが反省はしている。」


どっとはらい。


969 : ひゅうが :2013/11/23(土) 22:50:38
【あとがき】――なぜかこんなのができていた…解せぬ…w


970 : 名無しさん :2013/11/23(土) 22:58:52
乙です

パヤオ先生のせいじするんじゃないw


971 : ひゅうが :2013/11/23(土) 23:03:34
>>970
本人もわかってるんでしょう。やりすぎたってw
ペーパープランとはいえこんなのを考えていた戦間期ドイツ人のHENTAI度はすごいと思いますw


972 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/23(土) 23:06:32
乙w。なんつう巨人機w。各国でも技術誇示に巨大機開発しそう。


973 : 名無しさん :2013/11/23(土) 23:08:48
乙乙。
何か今夜中に次スレに移行しそうな勢いですな。


974 : トゥ!ヘァ! :2013/11/23(土) 23:10:16
>>ひゅうが様乙です

なんでこの時代にこんな超大型機がww

出来なくもないのが恐ろしいところです(汗


975 : ハニワ一号 :2013/11/23(土) 23:11:01
乙です。
さすが倉崎社長、とんでもない狂鳥完成させるとは・・・。
飛行機馬鹿としてフリーダムに生きてますね(汗)
付き合わされる常識人にとってはたまったもんじゃないですが。


976 : 名無しさん :2013/11/23(土) 23:11:23
ひゅうが様乙です。
うん、まあ、そうだね。やりたい事はただ、やりたい事であれば良いのであってそれに一々小難しい理屈や正当化は要らんわな。


977 : ひゅうが :2013/11/23(土) 23:16:45
巨大な機体になったのは太平洋を横断できる航続距離を実現するためです。
そして非力なエンジンで空へ駆け上がるために巨大な翼内に客室を設けたという感じですね。

裏の建造目的はソ連のように航空技術の誇示もあったのでしょうねぇ。
ただ、このような超巨人機の需要は30年代以降の技術の進歩や速度の上昇によって急速に消滅していくでしょう。
これもまた、列車砲と同じ時代の仇花なんですね。

・・・なんでこういう時代の仇花が私は大好きなんだろう(汗


978 : 名無しさん :2013/11/23(土) 23:23:14
ロマンだからさ


979 : ひゅうが :2013/11/23(土) 23:25:06
>>978
ああ…そうか…


980 : ハニワ一号 :2013/11/23(土) 23:26:30
倉崎社長ならXB-70ヴァルキリーの大陸日本版を開発してくれると信じられる。


981 : ひゅうが :2013/11/23(土) 23:32:14
>>980
あれはあれで旋回距離がちょっと微妙で、エンジンも特別(燃料添加物が猛毒)ですから改良を施すでしょうねぇ。
…ハスラー縮小型の機体に「空中巡洋艦」として長距離対空ミサイルを積んだ和製レイピア(実際はF14)を引き連れて空をゆく爆撃機、いいですねぇ。
こんなのが「超音速攻撃機」として空に浮かんだら、米軍も目を回すでしょう。
ついでに財務当局者も。


982 : ハニワ一号 :2013/11/23(土) 23:34:32
スレが980を越えたので新しく日本大陸を考察・ネタSSスレを立てました。


983 : ひゅうが :2013/11/23(土) 23:35:01
>>982
乙です!


984 : 名無しさん :2013/11/23(土) 23:37:42
建て乙です。


985 : 名無しさん :2013/11/23(土) 23:39:01
乙ー


986 : ひゅうが :2013/11/23(土) 23:44:18
さて、巨人機も作ったことですし今度こそ真面目に戦間期と第2次大戦時の想定をやりたいですね…
earth閣下たちのように万人を納得させられるようなものを作りにくいので大変でしょうけど(苦笑

しかし…ああ、大和か播磨を量産したいなぁ…


987 : 名無しさん :2013/11/23(土) 23:47:42
信濃はー?大鳳の量産はー?


988 : 名無しさん :2013/11/23(土) 23:50:16
四○艦隊の人様の日米戦争末期に登場してたモンスター戦艦群は素敵だった

あの中にほうり込むと史実大和ですら『ちょっと小さめ』扱いになるという


989 : ひゅうが :2013/11/23(土) 23:57:03
>>987
ええ。もちろん。
できるならそれが可能なようにしたいから明治以来の大陸世界の歴史を追いかけて考えているわけでして――
>>988
10万トン級戦艦の宴はまさに「万魔節(ヴァルプルギス)の夜」でしたね。
魔女の宴という言葉ではまだ生ぬるい… あとネタ的に「播磨も上総もあるんだよ」といってみたいw
ラスボスにアメリカ版50万トン戦艦とか出したい衝動にかられたりもしますがそれだと日本側が負けそうなので自重しますw


990 : 名無しさん :2013/11/24(日) 00:00:33
やったー!
信濃や大鳳も量産されるのですね!!


991 : ひゅうが :2013/11/24(日) 00:02:09
ああ、信濃は戦艦としてですからね?念のため。


992 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/24(日) 00:02:15
スレ立て乙です。


993 : 名無しさん :2013/11/24(日) 00:15:05
しかし、近接伸管や電探連動射撃装備がデフォルトになった十万トン級戦艦が跋扈するとなると、この世界の大艦巨砲主義は相当息が長くなりそうだ………


994 : 名無しさん :2013/11/24(日) 00:15:19
>>信濃は戦艦
なん…だと!?


995 : わかる?のひと :2013/11/24(日) 00:18:21
書き上がったんですが、次のスレに落としたほうがいいですかね。


996 : 名無しさん :2013/11/24(日) 00:19:14
途中で切れそうですし、次のスレに回した方がいいと思います


997 : 名無しさん :2013/11/24(日) 00:19:56
という訳で埋め立て


998 : 名無しさん :2013/11/24(日) 00:20:28



999 : わかる?のひと :2013/11/24(日) 00:20:48
では次スレでドテラ撫子さんによる毟り大会、はっじまっるよ〜(0:25頃から)

あと仕込み忘れてたネタもちょろっと。


1000 : ひゅうが :2013/11/24(日) 00:21:37
>>994
わざわざ大和型から設計変更して憂鬱大鳳型以上のものを作れというのは酷な話でございます…
それに、大陸世界だと史実みたく3番艦の建造に時間がかかって…ということにはなりにくそうでありますゆえ。


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