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日本大陸を考察・ネタSSスレ  その5

1 : 475 :2013/11/03(日) 11:44:22
日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。

ネタの書き込み25(204から日本大陸ネタが始まりました。)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
その1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1357902015/
その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1358680955/
その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1359676541/
その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1382878372/


2 : 名無しさん :2013/11/03(日) 12:08:28
建て乙


3 : 名無しさん :2013/11/03(日) 12:57:58
スレ建て乙


4 : 名無しさん :2013/11/03(日) 12:58:06


大日本連邦帝国や大日本連合帝国も字面は格好いいと思うの


5 : 名無しさん :2013/11/03(日) 13:00:12
前スレ>>1000辻さんに一体何があって、どうなってしまうんだよ!?www


6 : 名無しさん :2013/11/03(日) 13:00:30
乙。
>>4
意味が通じなくなる。


7 : 名無しさん :2013/11/03(日) 13:18:13
ふむ。白豪主義者や人種差別者にとっては劣った国だけど
イザベラ・バード女史とか偏見のない人間にとってはこの大陸日本はどう映るんだろうか

ものすっごい驚かれそうだけどw


8 : 名無しさん :2013/11/03(日) 13:21:37
名前は帝国だけど実質は連邦制の国家になるのか。
やっぱり48の州とかにわかれるのかね?それとも更に細分化されるのか?


9 : 名無しさん :2013/11/03(日) 13:23:39
>>8
律令制の国が存続するんじゃないか。
大陸にしてみるとあれでも大きくて統治に苦労するが。


10 : ナナシ :2013/11/03(日) 13:32:16
日本大陸の景教について(ネタ)

マグダラのマリアの弟子たち(女性・元娼婦)が伝えたとされる。
教主は女性、聖職者は全て女性。
信徒もほぼ女性(精神的に女性であれば肉体的に男性であっても問題なしとされるため)。

「○○お姉さま」「○○姉上」「○○姉さん」
目上の相手は名前+姉で呼ぶのが古くからの習わし。

既婚・未婚・子供の有無も全く関係なく、聖職者になることが可能。
職業の貴賤もない。遊郭にある寺院だと太夫=司祭だったりする。

虐げられた女性の味方。
キリスト教版の「駆け込み寺」。

寺子屋もあり、「産婆」「髪結いし」その他、女性の職業教育をおこなっている。
開国後は看護学校も経営するようになった。


11 : 名無しさん :2013/11/03(日) 13:36:29
>>9
律令制の国も、当時の統治機構の能力によって分けられた側面もあるから、面積10倍だと国もそれに応じて増えるだろうね。
まあそうでないと国力の伸張によって戦艦の名前が足りなくなりそうという面もあるけどw


12 : 名無しさん :2013/11/03(日) 13:36:42
統治しきれないとか地形的理由から形は違えど律令制と同程度の地域区分が地方統治できる限界かなあ。
一応50個程度なら何とかなると言うのはアメリカを見れば解るけどあれは平野が多いから参考にしていいのかどうか。
それとも州に当る地域の下に更に強力な権限を持つ地方自治体を置くか。


13 : 名無しさん :2013/11/03(日) 13:47:17
>>11
本当に八十位の律令制国がおかれるかもしれないね。
それが現実の律令制国と同程度の六十余りに帝国になった際に統合されると。


14 : 名無しさん :2013/11/03(日) 13:49:09
>>10
何となく痛聖遺物という言葉が頭をよぎった。
景教はネストリウス派の流れをくむので不朽体はあるかもしれないが、聖遺物は原則的に無しかなあ…


15 : yukikaze :2013/11/03(日) 14:01:00
そもそも統一政体作るのにどれだけ時間がかかるのかという気もするわなあ。
戦国時代なんか、秀吉が寿命ぎりぎりで天下統一したけど、そこで時間切れになって
主導権巡って、外戚の家康と主流派の三成との内ゲバ合戦になりそうだし。


16 : 名無しさん :2013/11/03(日) 14:07:30
秀吉亡き後の徳川派と豊臣派の戦いがより大規模で長期的なものになる可能性があるのですか…


17 : 475 :2013/11/03(日) 14:42:03
>>15
それ以前に、源平とか南北朝がちゃんと収まるかな?
将門とか前九年の役ぐらいは同調者が少なかったで済むかもしれないけど

平家の落人村どころか山間部に独立政権でも作ってそう


18 : 475 :2013/11/03(日) 14:50:26
後日、拙作「大陸版神戸事件或いはある少佐の死」の改訂版を投下します。
あれは誤字が酷かったので


19 : 名無しさん :2013/11/03(日) 14:50:47
落ち武者狩りに山岳用の特殊部隊とか、残党狩りに忍びとか、協力しあうための情報網とか
そういうのがやたら発達しそうだw


20 : 名無しさん :2013/11/03(日) 14:55:10
ニンジャだな。カラテあるのみ


21 : ひゅうが :2013/11/03(日) 14:56:08
関ヶ原ネタができたましたので投下いたします。


22 : ひゅうが :2013/11/03(日) 14:57:23

日本大陸SS――「関ヶ原の戦い概説」


――西暦1600(慶長5)年、欧州では日の沈まぬ帝国を率いたフェリペ2世が没し、その後を継いだ22歳のフェリペ3世が強大な帝国をいかに維持するかという苦闘をはじめていた頃、はるか極東太平洋でもひとつの歴史的な事件が発生していた。
世界最小の大陸、あるいは亜大陸群国家とも称される日本において、ある絶対君主が死去しそれに伴う権力交代劇が生じていたのである。
といっても、神聖ローマ帝国のように爛熟した組織や慣習にある意味縛られた平和裏のものではなく、一代で築かれた帝国の常としてそれは流血と硝煙に彩られた凄絶な大合戦によってであったが。

幸いというべきか、アレクサンドロスの帝国が後継者(ディアドコイ)によって分割されたときとは異なり、皇帝(天皇)にかわり政治を取り仕切っていた太閤豊臣秀吉の後継者は主に2人に絞られていた。
一人は、政権の中枢を担う大老であり、また東海一の弓取りとして名高い徳川家康。
もう一人はまだ幼児である豊臣秀頼、というよりは文官団の筆頭である石田三成。
彼らは、それぞれが用いることができるあらゆる手段をもって、本州と称される日本大陸本土の中央部、関ケ原に兵を集めた。

隣接する中国大陸よりも面積こそ小さいものの、この亜大陸群が養うことができた人口は当時のどの世界を見ても傑出した大兵力を集中することに成功していた。
その数、およそ90万名。
動員兵力はのちに日露戦争までの300年の間破られることはなかった。まさに天下分け目の戦いと呼ばれるのがふさわしい。
家康率いる東軍はその数50万。対する石田三成はその数40万。
しかし東軍である家康方は本州中央部の中山道を通して進撃する息子の秀忠隊およそ10万が信州に足止めされており(旧武田家家臣団による街道連絡網の破壊もその一因であった)遅参。
実質的には兵力は東西同等であった。
また、東軍は明征伐で猛威を振るった焙烙火矢(多連装ロケット砲の元祖)や大鉄砲などの装備の数や兵の質こそ西軍の石田方に勝っているものの、東軍の武器庫であった小田原兵糧庫に存在していた備蓄硝煙の量は家康の予想以上に少なく、もうひとつの会津兵糧庫は今まさに籠城中であるため使用できない。
このため、大坂の巨大な兵糧庫を有し金の積み出し港を抑えており近江国友や大阪の武器工廠をおさえている西軍が、時間がたつごとに圧倒的な優位を確立することが予想された。

対する西軍も優位とはいえない。文官団筆頭である石田三成は総大将として家康と同じく大老であった毛利輝元を担ぎ出していたものの指揮系統の統一に失敗しており、また三成自身の作戦指揮能力とその人望にもいささかの困難があった。
また、量産に成功していた大砲群はあっても、その運用に必要とされた馬匹群はその生産地である関東と信州ごと東軍がおさえていた。
かつては京都と尾張に存在していた豊臣政権の道馬司府――律令体制下で設けられた五街道整備とその間の交通維持のため馬と牛を飼育した幕府や鎮守府将軍を補佐する機関――も明出兵のために九州大宰府へ移転されている。
つまりは、補給担当能力に大いに不安があるのである。
西軍が関ケ原に陣を敷いたのは、こうした兵站能力の不足と指揮上の不安が理由であった。


23 : ひゅうが :2013/11/03(日) 14:57:54
こうした状況下、9月15日、両軍は美濃国関ケ原に陣取った。
数十キロ先には、古代に歌にうたわれた不破の関がある要衝の地である。
東軍はここを突破できれば近江沿岸の軍需工廠群を制圧し首都京都に入城できる。
一方の西軍はここを守り抜ければ濃尾平野をその支配下とすることができ長期自給体制を確立、国力面で互角以上となることができる。
さらには双方とも、勝てばこの国最高の権威となる朝廷を通じ、負けた方を朝敵とし錦の御旗のもとで討伐する名分がたつ。
いずれの陣営も自ら朝廷にとってかわり新たな王朝を興す意思を持っていなかったということに日本の戦国時代の特徴を見て取ることができるといえよう。



西軍は、9月14日までの間に関ケ原を囲む山岳部を押さえることに成功していた。
さらには大坂から近いという立地をいかして東軍を鶴翼という鶴が翼を広げたような陣形で半包囲する状態におくことにも成功していた。
これは、西軍が誇る大砲群や焙烙火矢の弾着観測を行う上でも射程延伸の上でも圧倒的に優位を確立することである。
さらには織田信長が確立した野戦築城戦法を応用し中央部に塹壕が掘られ、とどめに斜線陣が山岳部の砲兵陣地と十字砲火が成立するよう慎重に配慮がなされ、とどめに西軍の数少ない胸甲騎馬鉄砲部隊が乱入できるように手筈が整えられていた。
光学観測情報は鏡反射信号(発光信号)だけでなく旗振り信号と伝令で本陣へ伝えられ、それにあわせて全軍が動くべく各軍内にも伝令と信号担当が控えるという念の入れようで、これほどの観測体制と連絡体制はさすが明出兵で辣腕をふるった三成であるともいえよう。
だが、この濃密な連絡網こそが三成の命運を決してしまう。

この時点で家康は西軍諸将への調略を成功させつつあり、中立を試みる諸将へもその手を伸ばしつつあったのだ。
そのやりとりは関ケ原への対陣中も、当の石田三成が整備した連絡網を通して行われていた。
そして、周到な家康はすでに関ケ原周辺の地形と詳細な観測データを手に入れていたのである。
これは、射撃に必要となる標高および地質や気象情報などをはるか以前から収集していたことを示しており、このことがのちに大きな意味を持つ。

9月15日払暁
関ケ原は霧で覆われた。
中央高地と近畿の山々から下へ降りてくる冷気と琵琶湖からの暖かな湿気が出会い生まれるこの地方独特の光景である。
しかしこの日の特に霧は濃かった。
霧の中で両軍は偵察からの情報を頼りとして互いの布陣を整える。
この地方は首都京都に近く、古代以来整備が続けられていた街道も支線が数多く存在する。
また、不破の関周辺の放牧地兼練兵場でもあったため大軍の展開は比較的スムーズに進行したといえるだろう。
拍子木と太鼓を用いて歩調をあわせ、各軍は先頭に鉄砲足軽を置き隊列を組む。
朝日が昇り切る頃、両軍は互いを視認する。
近い。
大砲の射程ぎりぎりである。
家康の入念な調査がなければ濃霧が晴れると同時に東軍は西軍の一斉射撃に倒れていたはずだった。
さらに大砲を撃つ側も、一度の砲撃を実施すれば再装填中に騎馬部隊による突撃を受けるという距離である。
中・遠距離での砲撃戦という手段はこれで失われた。


24 : ひゅうが :2013/11/03(日) 14:58:45

2時間あまり両軍は対峙する。
家康軍はどういうわけか自軍が大量保有する焙烙火矢部隊を中央部に集めていない。
射程において大砲に勝る焙烙火矢部隊は左右両翼にて西軍の砲兵陣地を睨む。
そして西軍松尾山には、小早川秀秋率いる決戦部隊となる鉄砲騎馬部隊が存在していた。

霧が薄くなってきた午前9時、ついに、井伊直正率いる部隊が西軍に向けて射撃。
ここに戦端が開かれた。
初手は双方ともに鉄砲足軽による射撃戦とその間をぬっての歩兵戦であった。
これは双方が双方とも自軍の大砲射程内へ敵を引きずり込もうとする機動であったのだが、お互いにそれを意図していることを察知し即座に後方への浸透を図る方針へと変更。
結果として中央軍同士は正面から激突することになった。
このとき、西軍側面を固める小早川秀秋隊は動かない。
すでに内応が図られていたこともあったが、東軍の中央後部、徳川家康隊前面(桃配山斜面)には見せつけるかのように焙烙火矢を満載した「火中車」が斜面にずらりと並べられており仮に西軍が関の藤川を渡河したのならそのさ中に一斉射撃を加える態勢をとっていた。
しかもその下、十九女湖畔には最精鋭本田忠勝隊が待機しており、小早川隊が中央翼に向けて射撃を行ったのなら即座に松尾山方面へ突撃する態勢がとられている。
内応などなくとも動きにくい情勢である。
さらには東軍の後方である南宮山に陣取る毛利秀元隊には様々な理由(宰相殿の手弁当)によって積極性がなく、結果的に西軍は西国諸大名部隊ではなく自らの主力部隊のみで戦わざるを得なくなっていた。

戦闘開始から2時間が経過しても、戦闘は中央軍中翼同士の潰しあいに終始していた。
方陣を組み野戦騎馬部隊の突撃に耐える足軽部隊(スペインのテルシオというよりはワーテルローの英国擲弾兵に構図としては近い)と、平押しを図る鉄砲・槍足軽部隊、そして後方へ回り込もうとする騎馬部隊という構図である。
双方ともに層が厚く、さらには両軍入り乱れた乱戦状態となっていたため虎の子の大砲による一斉散弾攻撃は不可能となっている。

ここで家康が動いた。
鏑火矢と呼ばれる風向き・弾道観測用の火矢を松尾山に向け発射。続いて、大砲の空砲射撃を実施したのである。
さらには本陣をゆっくり左に旋回させ、それに呼応するように旗本部隊が関の藤川前面へと移動の構えを見せた。
「裏切りなくば、本陣もろとも小早川率いる西軍右翼を食い破る。」その意思を示したのである。
東軍がほとんどの重火力をここに集中していたことがここで生きた。


25 : ひゅうが :2013/11/03(日) 14:59:20
ここに至り、小早川秀秋は内応を決断。
歴史に残る裏切りの結果、大砲斉射とともに松尾山を駆け下りた西軍虎の子の騎馬鉄砲部隊は西軍に対しその威力を発揮する。
続いて、がら空きとなった西軍右翼に向け家康本陣と「火中車」部隊が前進。
混乱する西軍中央部が情報飽和状態となり指揮能力を喪失する中悠々と布陣を整えた。
そして、一斉射撃。
総数10万ともいわれる大量の焙烙火矢と1万の大砲が一斉に叩き込まれた西軍中央は大混乱に陥り統一的な指揮能力を喪失した。
そして家康率いる主力が渡河を開始するに至り、西軍は壊乱。
小早川隊の進軍と呼応し福島正則隊と本田忠勝隊が西軍左翼へ向け騎馬突撃を敢行。
東軍が有する大量の騎馬鉄砲部隊と騎馬部隊の突撃を受け西軍中央部の宇喜多隊は全滅。
指揮官である石田三成も重傷を負い、伊吹山方面へ逃亡するに至り、勝敗は決した。

なお、この後西軍島津隊は渡河直後の家康本陣へ向け一斉突撃を敢行し「敵陣中央突破での退却」を成功させていることを付記しておく。



――かくて、9月15日午後3時までに勝敗は決した。
東軍は大勝し、のちの江戸幕府へつながっていくのである・・・。


26 : ひゅうが :2013/11/03(日) 15:01:18
【あとがき】――火力戦関ヶ原をコンセプトに書いてみました。
なお織田豊臣政権が弾薬庫へ備蓄する分だけ大量に硝煙を買いまくったために金が欧州に流入し、価格革命とスペイン帝国のデフォルトを誘発したことをここに付記しておきます。


27 : 名無しさん :2013/11/03(日) 15:04:23
乙です。なんという古今未曾有の大戦。
間違いなく世界史に残る一戦だ。

そして欧州wwwこりゃジパングとも言われるわw
そりゃーなんとしても植民地にしたいでしょうねえ、欧米はw


28 : 名無しさん :2013/11/03(日) 15:08:43
乙ですー
両軍とも恐ろしい数になっている(gkbr)

そしてここでも島津はあの退却に成功したのかwww

てか転生者達のやり過ぎで使用している兵器や技術が史実と比べある意味トンデモナイことにwww


29 : 名無しさん :2013/11/03(日) 15:10:09
ひゅうがさん乙です。

そして火中車の活躍に歓喜w


30 : 名無しさん :2013/11/03(日) 15:11:14
この戦い、開国してから来た軍事顧問が見て唖然とするぞw
使われてる技術も戦術も兵器も規模もw


31 : 名無しさん :2013/11/03(日) 15:15:28
プロイセン陸軍のメッケル少佐が唖然とする様子目に見えるようでw


32 : ハニワ一号 :2013/11/03(日) 15:17:36
ひゅうがさん、乙でした。

素晴らしい大陸日本の関ヶ原の戦いでした。
同時期の欧州の戦いと比べると大陸日本の戦いが異次元過ぎるな。
やっぱり島津は大陸日本でも鬼島津ぶりは健在ですね。


33 : 名無しさん :2013/11/03(日) 15:18:07
…これら兵器や線じゅるの全てが転生者が使用している特別じゃなくて戦国時代での一般的な常識の一部になっているのが怖い(汗)


34 : 33 :2013/11/03(日) 15:19:51
線じゅる×

戦術○

どうしてこうなったし…


35 : 名無しさん :2013/11/03(日) 15:22:06
きっと観戦していた欧州の武官たちは「こいつらを国外に出したらあかん(自分たちの植民地と本国の都合的に)」と思って商業的なお付き合いだけにとどめようと思ったんでしょうな


36 : ひゅうが :2013/11/03(日) 15:23:18
皆さまありがとうございます。
病み上がりな上に雨ですので寝てますと妄想がボウソーしましたので吐き出してみました。
しかし一気に書いたのでちょっと疲れました(汗
今日は読み専に戻ります。


37 : 名無しさん :2013/11/03(日) 15:23:41
そういえば秀吉の中国大返しって史実なら通常と変わらない行軍速度だったらしいけど、
大陸日本では距離が3倍以上になってるから史実と日程が変わらないなら、文字通り超特急で
帰ったことになるのかな?、もしくは船を用意したとか。


38 : 475 :2013/11/03(日) 15:24:32
>>26
ひゅうがさま、私のリクエストをお聞きいただき有難うございました。


39 : 名無しさん :2013/11/03(日) 15:25:56
しかし、軍も人の集まりである以上、有色人種に戦略なんて理解できるか! というような馬鹿も間違いなくいるんだよなぁ……(法則的に)

そして、頭の痛いことに本国ではそっちの意見の方が好意的に見られる可能性が高いという……


40 : 475 :2013/11/03(日) 15:27:08
後日と言いながらも改訂版が出来てしまったので投下します。


41 : 名無しさん :2013/11/03(日) 15:27:28
この時代じゃそんなもんだろ


42 : ひゅうが :2013/11/03(日) 15:32:25
>>36
いえいえ。こちらが書きたかったですから。
あと秀吉の戦国時代の機動力については、ローマ街道なみに直線化されていた古代官道が維持されていたと仮定しまして、
その上を通る馬匹交通が駅伝制から発展し、信長秀吉時代に大規模な馬車輸送が成立したと考えてみました。
で、そうした輸送によって大砲や焙烙火矢が戦場に現れることになったということで。


43 : 名無しさん :2013/11/03(日) 15:43:09
>>39
そいつらの意見は木っ端微塵に粉砕されてから初めて変わるんですね、わかります


44 : 名無しさん :2013/11/03(日) 15:44:37
むしろ木端微塵(物理)の方になるんじゃ…


45 : 475 :2013/11/03(日) 15:45:17
「大陸版神戸事件或いはある少佐の戦死」

1868年2月4日
「どうしてこうなった」
アルフレッド・セイヤー・マハン少佐は思わずそう呟かずにはいられなかった。
彼がここに何故いるのか、といえば米国艦イロコイの副長として[艦長をサポートをするだけの簡単なお仕事]するためだったのだが、数日前に起こったサムライたちとの小競り合いの結果、そうも言ってられ無くなった。最初は列強艦隊による砲艦外交で、形が付くと思われたが、ビゼンの兵は我々に対して、発砲を加えたのだ。「馬鹿な奴等め」その時は本気でそう思っていた。だが、その傲慢を彼は、今本気で後悔している。
何故なら、彼の目の前に広がるのは、紛れもない殺戮の光景だったからだ。剣の様に鋭い牙をした虎が、海兵隊員を引き裂いたと思えば、1藩王国の数というには余りにも多すぎる火砲が火を吹き、我々の誇った艦船群を粉砕していった。「そうだ、これは夢だ、そうに違いない」そう思い、立ち上がった瞬間彼の思考は止まり永久に動き出すことは、なかった。
この事件に大層驚いた明治政府は、賠償金の支払いと詳細な報告書の作成、内容の通知を列強各国に対して行なうが、1藩王国の暴走で艦隊を壊滅為せられた列強各国は、改めて日本に対する恐怖心とミカドに対する畏敬の念を強めて行くこととなる。なお、数ヶ月後に行なわれた捕虜交換時にはアルフレッド・セイヤー・マハン少佐の姿はなかった。と言う事を付け加えておく
それから、三十年ほど後に日本海軍大佐平山藤次郎の名で、「海上権力史論」と言う画期的な著書が発表され、独自主義を貫くアメリカ海軍を除くあらゆる海軍のバイブルとなった、と言う史実も併記しておく。

余談だが、平山大佐の「海上権力史論」の発表を受けて最も混乱したのは、日本の某秘密結社だったという。


46 : 475 :2013/11/03(日) 15:51:16
平山大佐は、史実では公海上で英国船の臨検を行ったため、
英国大使館からの抗議により予備役に編入された人物です。


47 : 名無しさん :2013/11/03(日) 15:56:58
改訂版乙です

やはりサムライの相手は無理だったかww


48 : 475 :2013/11/03(日) 15:59:42
改訂前だと、神戸の長期的占領とか割と暗い未来しかなかったので、最後に花を添えて見ました。


49 : 475 :2013/11/03(日) 16:00:46
改訂前だと、神戸の長期的占領とか割と暗い未来しかなかったので、最後に花を添えて見ました。


50 : 475 :2013/11/03(日) 16:01:48
二重投稿してしまったorz


51 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/03(日) 16:10:53
乙、一地方の戦力でボコボコw。
侍云々の前に虎対策に躍起になりそう。


52 : 名無しさん :2013/11/03(日) 16:15:46
>>44
まあ実際、日露戦争で戦訓を得る機会があったにもかかわらず、WW1で貴族の子弟を蜂の巣(物理)にしてますしねえ。


53 : 名無しさん :2013/11/03(日) 16:16:13
取り敢えずは派遣して壊滅させられた海上戦力の回復からでしょうなww


54 : 475 :2013/11/03(日) 16:29:21
>>51
この世界の日本は他宗教国家という想定なので、
虎と侍を蹴散らせたとしても、神道、仏教、ゾロアスター教、イスラム教、
ヒンドゥー教、マニ教、キリスト教日本派の武装勢力との大戦争が待っていて、
しかも、インドと違って身内同士で争わないという


55 : 475 :2013/11/03(日) 16:40:54
ちなみに今のところの妄想では、
困民党がキリスト教社会主義政党になったり、
北海道の円滑な統治のために史実では流れた旭川離宮構想が実現したりする予定


56 : 名無しさん :2013/11/03(日) 16:41:02
身内争いせずに一致団結してくる宗教勢力とか悪夢以外の何でもいで…(白目)


57 : ひゅうが :2013/11/03(日) 16:43:50
>>54
遅ればせながら乙です。
この世界でも壮絶な切腹が実行されたんでしょうね。
ただヒンドゥーは仏教的に調伏されてますので史実仏教の御法神信仰にすりかわっていそう。
そのかわりにチベット仏教などで有名なカオスを極めた後期密教が元寇前後に入ってきていたりしてさらに仏教がカオス化していることは予想できますけどw

陸上戦力は壊滅させられたものの海上戦力には機動力で太刀打ちできなかったために日本大陸世界でも海軍の整備に走るフラグがたちましたねw
しかしやりすぎるとアヘン戦争再びフラグと植民地化フラグ(しかも狙われるだけ日本がデカい)がたつので転生者と維新の元勲たちは気が気じゃなかったでしょう。


58 : 475 :2013/11/03(日) 16:43:59
離宮を中心に据えた「北の帝都」
旭川の都市計画とか書きたいけど、誰得何だろう


59 : 名無しさん :2013/11/03(日) 16:45:15
旭川は軍都じゃないんですかね
あと旭川は、冬は当たり前のように氷点下10度以下になる場所だけど


60 : ひゅうが :2013/11/03(日) 16:46:56
鉱工業に支えられた北の中枢ですね。
実は、バルティカプレートを分離させているという裏設定がありますのでスカンジナビアの鉄山と石油が金などのシベリアトラップ由来の資源と一緒に存在していることを裏設定として提供いたしますw


61 : 名無しさん :2013/11/03(日) 16:48:35
>>58
どちらかといえば室蘭じゃないかな。
軍港にも適しているし後背の資源地帯から資源の供給もある工業都市でもある。


62 : 名無しさん :2013/11/03(日) 16:50:05
おお、資源豊富な土地になってますな


63 : ひゅうが :2013/11/03(日) 16:52:01
「ですね」ではなく「ですか」でした。失礼。
あと史実よりも旭川は若干北にありますのでご考慮くだされば幸いです。


64 : 名無しさん :2013/11/03(日) 16:55:40
神戸の長期占領ってできる?
この頃の輸送力でそんな事しても各個撃破の的にしかならないと思うが。
仮にアメリカと断交しても英なり仏なり取り引きの相手はいると思うが。


65 : 475 :2013/11/03(日) 16:58:49
> >57
一応の流れとしては、発砲が列強艦隊に伝わる
→とりあえず、備前藩の水軍(いきなりの事態で混乱中)を奇襲に近い形で撃破
→海兵隊の上陸→返り討ち→でも、外交的勝利
という感じだと思っています。


66 : 名無しさん :2013/11/03(日) 16:59:21
的中に孤立して海上戦力も壊滅した状況での長期占領なんてできんわな。
補給が持たんし何より兵士の士気が持たん。

さっさと撤退するか降伏するかの二択でしょうな。

…もしくは徹底抗戦して全滅の三択目……


67 : 475 :2013/11/03(日) 17:01:43
>>59
>>61
一応、史実で計画があったとされるのが旭川なので


68 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:04:45
>>65
それでも長期占領は無理だよ。
圧倒的に強力な軍隊に囲まれ海上戦力は壊滅状態という完全孤立した状態では兵士の士気を保てず崩壊する。
降伏するか内乱で消滅するか、撤退するかの三択、いえ特攻して全滅の四択しか無い。


69 : 475 :2013/11/03(日) 17:06:46
では、皆様の意見を考慮して神戸の長期的占領は没にします。


70 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:07:53
長期とは具体的にどれくらいの期間化によるかと
1月くらいなら軍艦内の物資でなんとかなりますが


71 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:09:29
年単位は無理ですぞ!


72 : 475 :2013/11/03(日) 17:11:51
個人的には、第一次世界大戦後返して貰える筈だったのに、
国連自由都市に成っちゃって、アメリカ辺りと「神戸か戦争か」
何て、会話を開戦前にするとか妄想してましたw


73 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:12:02
半年も厳しいよ。
一月も海からも陸からも完全包囲された様な状況下では軍艦の食糧があっても精神的に持たない。


74 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:13:15
どういう形であれば大陸日本から領土奪うのは無理っすな。
藩軍にすら勝てない状況では孤立して崩壊し取り戻されるか接収しようと上陸して殲滅されるかですわ。


75 : ひゅうが :2013/11/03(日) 17:15:38
史実でも下関戦争前後に大阪、江戸などの占領計画が立てられましたが幕府や皇室が内陸へ脱出してのゲリラ戦は勝算がないとして実質的に退けられているようですからね。
ただ賠償金は覚悟すべきでしょう。


76 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:16:00
下手すれば一月だって持たないかもしれんしね


77 : 475 :2013/11/03(日) 17:19:29
「北の帝都」の話しに戻りますが、結局何処がいいですかね?


78 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:21:20
候補は函館、札幌、室蘭、旭川、帯広、苫小牧、釧路かなぁ。稚内は多分に北過ぎるか


79 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:22:05
確かに一月は持つかもしれないけど、その後が続かない。
逃げるのにだって物資は必要だし。
補給を待つという選択肢もちと無理がある。
補給要請が届くのに一週間、物資を集めて輸送船団が日本近海に到達するのに二週間、
そこから体制を立て直した日本水軍の迎撃を日本水軍のホームグラウンドで排除して物資を揚陸。
大戦末期の史実日本位揚陸側にとっての条件が良ければ成功するかもしれないけどね。


80 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:22:08
将来性を考慮し且つ帝国海軍の拠点ともなり得る場所となると室蘭かな。


81 : ひゅうが :2013/11/03(日) 17:22:29
青森 函館 札幌 室蘭 苫小牧のどれかでどうでしょう?


82 : 475 :2013/11/03(日) 17:22:55
後は、キリスト教社会主義政党「困民党」もどうすればいいやら
正直、SSを書くだけの才は無いしなぁ


83 : 475 :2013/11/03(日) 17:24:08
誰かにお願いしようか(チラッ


84 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:24:33
大丈夫大丈夫。
誰しも最初はそうですから。

書くもん書いていけば自ずと書けるようになっていけますよ


85 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:26:09
北海道亜大陸の管理拠点も兼ねるのであれば海峡に面する函館、若しくは天然の良港で資源地帯が後方にある室蘭か小樽。


86 : 475 :2013/11/03(日) 17:34:06
>>78
>>80
>>81
確かに室蘭は良港ですけど、山がちなので却下です。
というわけで、苫小牧にする事にしました。
とりあえず、マスタープランとしては、河川と湖沼を運河で接続して、
苫小牧を水都してみようと思います。


87 : 475 :2013/11/03(日) 17:37:12
正直、水都×バロック都市計画って個人的に面白いと思うんだ


88 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:39:15
冬は町中が冷えそうだなぁ・・・


89 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:39:56
街中が非常に寒い事態になりそうな怖さが(汗)
サンクトペテルブルクも尋常じゃないほど寒いし。


90 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:40:30
夢な感じでロマンがありますな!

…自分気候とかに詳しくないから分からないのですが冬場とかにその河川は凍らないのでしょうか?


91 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:42:07
>>90
氷点下10度が日常な世界です
氷点下一桁台で「今日は温かいね」と言われる、それが試される大地北海道


92 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:45:06
>>90
凍りつくと言うか都市部でも氷が川に浮いている事態になる。
しかも都市部事態も冷却化されるからかなり厳しい。


93 : 475 :2013/11/03(日) 17:45:23
>>88
>>89
>>90
さすが、皆様わかっていますね。
冬は街中の運河がスケート上です(ヲイ

ホントにどうしよう


94 : ひゅうが :2013/11/03(日) 17:45:24
千島海流を広大化したオホーツク海の大陸側方面へ迂回させましたので史実以上に北であっても寒冷すぎはしないはずです。
(例:グリーンランドとスカンジナビア半島が同緯度であっても海流の影響を受けて差が出る程度と思ってください)
ただ、釧路あたりでは流氷がやはりくるでしょうね北へいっていますし。
あと、北辰市なんて素敵な名前じゃない?(チラッ) 苫小牧の名は「苫小牧区」などに残して。


95 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:47:32
苫小牧は石狩平野に面してるし、太平洋側ということもあって雪も少ないし立地はいいね


96 : 名無しさん :2013/11/03(日) 17:47:51
寒過ぎる街である事には変わりが無いのがなあ。
せめて港湾地区とかに運河は留めておいた方が無難かと。


97 : 90 :2013/11/03(日) 17:48:50
>>92
それとっても寒いですよね(震え声)

って>>93それだとダメやないかい!www


98 : 475 :2013/11/03(日) 18:01:15
>>94
個人的には府の方がいいですね
>>97
ツッコミ有難うございます。


99 : 475 :2013/11/03(日) 18:09:14
>>94
名前を北辰府にすると、街に北斗七星をモチーフにした、何かが必要ですな。
何だろう、鉄道の駅かな


100 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:09:51
七稜郭(ボソッ


101 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:16:50
>>100
要塞都市化するとあんなにきれいにならない。
というか五稜郭は旧式なつくり方だから。フランス式などに従えばああいう形にはならないぞ。


102 : トゥ!ヘァ! :2013/11/03(日) 18:18:23
???「貴様にも見えるはずだ…あの死兆星が!!」


103 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:30:17
>>101
別に問題なくね?要塞としての実用性諦めても。
ぶっちゃけそう遠くない未来には軍事的な価値なんて誤差レベルになるんだしさ。
いいじゃん七稜郭。


104 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:35:22
>>103
実際に建造すると気にそういう事を言う訳にもいかないぞ。
第一、七個の稜堡を造る要塞は綺麗な形にはなりえない。


105 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:37:14
実際に要塞を建設しようとしている時に綺麗だからこの形にしよう、なんて事言ったら要塞建設を仕事にしている連中は激怒する事間違い無し。
それに、軍事的価値が誤差何ぞ言っているが、改築に改築を重ねWW2で活躍した要塞もあるし籠城に使われた場合もあり決して軍事的に誤差と安易に言い切れるような物じゃない。

ましてや要塞を政府が建設する国家プロジェクトでそれはない。


106 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:38:40
ヒンドゥー教とイスラム教は難しいんじゃないかな。
ヒンドゥー教の身分制を維持するには人口と多言語のまま流入してこないとならんし
イスラム教は翻訳したらコーランと認めないので
日本化するにはどっちも言語の壁が立ちはだかりそう。


107 : ひゅうが :2013/11/03(日) 18:38:48

ネタ――北辰府の概略(?)wiki風 書きかけですがw



北辰市


【概要】

北辰市(北辰府北辰市)は日本の地方自治体の一つ。
名前は北極星(帝星)の異称から。
北海道(日高見道15県 樺太道3県 千島神坂道5県)地方を所管する「北海地方総監部」が置かれ、明治以来急速に発展した。
人口は510万名(昭和7X年統計)。計画都市として建設され、地震などの被害を受けなかったことから明治から大正にかけてのジャパン・ロマネスク様式建築が特徴的な都市となっている。
その瀟洒な街並みと、周囲に室蘭鎮守府や千歳空軍基地、陸軍恵庭基地を有する軍事的要衝の地であること、さらには周囲の油田・鉱工業地帯・大規模炭坑を有する苫小牧工業地帯を有することから日本の政治・経済上きわめて重要な場所にあり、「北の帝都」とも称される。
政令指定都市であり、市内は特別区18に分けられている。
中心は苫小牧区。
明治初期に鉱工業産業の積み出し港として建設され、そのために運河を中心にした街づくりがなされた。
苫小牧区中央にある地方総監部庁舎や日高見道庁舎、日高見・北海銀行本店はこのころの建築である。
明治12年に日高見道庁が函館から移転(江戸幕府時代の面影が強かった函館の空気を一新し、かつ津軽海峡防衛上の都合から)し、胆振油田と夕張大炭田からの積出港として重点整備が開始されたことから急速に開発が進行。(当時は苫小牧市)
明治15年に室蘭要港部が室蘭警備府へと改変されるとともに北辰府へと改称され府制施行。名実ともに北方の要として開発が進行した。
明治21年、南夕張金山とダイヤモンド鉱山の発見によりゴールドラッシュが発生し玄関口にあたる苫小牧は急速に発展。
鉄道開発の進行とともに人口は急増した。
明治35年には義和団事件に伴う北方情勢の緊張に伴い、陸軍第11師団が郊外に駐屯し、海軍北海艦隊が室蘭に配されることでこの傾向はますます強まり、日本海軍の生命線である日高見炭の積み出し基地として最重要防衛拠点にも位置づけられる。
これに伴い、苫小牧市は人口50万を突破したことを契機として北辰市に改称。旧胆振県の残余である室蘭市を域内に統合し現在の北辰府の行政区分が成立した。
これ以後は北海道亜大陸(日高見亜大陸)の太平洋側の玄関口として順調に発展し、現在に至る。


108 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:40:03
よし、ならば六芒星1に小堡6の七郭だ(強引


109 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:42:56
>>108
真面目に建設すると小堡は最低でも六か所必要。
実際は凹堡や王冠堡等が建設されるから更に稜堡の数は増加する。
そうでもしない事には全く要塞として成立しないと言うのが大きい。
ここら辺はフランス式やオランダ式、ドイツ式等を確認すると良い。


110 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:44:29
>>106
A:二つとも原形が見当たらないほど日本風に魔改造されている


111 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:45:20
>>107 ひゅうが様乙です

史実とは比べも野にならない規模での一大都市圏にww


112 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:45:30
北海道北部防衛のために、星形要塞を七つ建造すればいいのではないか。


113 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:45:30
>>107
北辰府北辰市という住所になる訳ですか。
室蘭は北辰府室蘭市と。


114 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:46:06
>>112
北海道の重要な七大都市を要塞都市にすればいいのか


115 : ひゅうが :2013/11/03(日) 18:46:25
鎖国までの間に定着するには歴史的・距離的な壁が大きいのでイスラムはちょっと厳しいでしょうね。
ヒンドゥーは民族宗教的なものですし仏教にそもそも御法神として取り込まれてしまっていますので。
ただ開国後は流入してもおかしくはないと思います。魔改造されてもw


116 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:47:13
>>112
どこにそんだけ作るんだよww

……そういや作れるところは大陸日本だと有り余っていたね…(白目)


117 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:49:01
>>116
要塞都市を北辺防備を理由に七つ建設するのなら可能じゃないかな。
軍の拠点と入植者の保護も兼ねて。


118 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:49:42
面積10倍だから、密度的には史実より低いってことになるなw


119 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:51:52
>>118
それだけ広くてしかも猛獣もいることを考えると大都市の住民保護というか大都市を整備するために都市を要塞化する必要はあるかもですね。


120 : ひゅうが :2013/11/03(日) 18:52:27
>>111 >>113
ありがとうございます。
完成後に再投下予定です。胆振支庁の部分を府としてみましたが、大陸日本が大きいので岩手県なみの大きな自治体となっています。


121 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:52:52
そして実際に作り上げられる国力があるしね…


122 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:55:48
>>110
イスラムの場合面倒な連中がテロ起こしそうだなあ……
あいつらホント基地外じみてるから


123 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:56:52
>>121
ごく普通に七つの要塞都市を交通の要衝に建設してしまいそうですよね。
そしてそれらの要塞都市に繋がる要衝が苫小牧になるのかな。


124 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:57:56
>>110
ムスリムは正直増えられると困るからなあ。
まあ現実の日本に滞在しているのと同程度であれば問題ないけど本格的に増えられると厄介極まりないし。


125 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:59:39
>>122
原理主義等、カルト的な宗教・宗派はどこも似たようなものだと思うが。


126 : 名無しさん :2013/11/03(日) 18:59:48
>>122
ありゃあ極々一部の過激派とキチガイ共や。

普通のイスラムは自分達の領分を犯さない限りかなり穏健な宗教やで。


127 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:01:23
>>122
節子…それ過激派や原理主義連中のことやで…


128 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:04:53
>>126
取り敢えず過激な事を煽る連中二は気をつけないといけないよね。
通常であれば隣近所に迷惑がかからない様に防音にしたりと結構平和的というかフレンドリーみたいだし。


129 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:06:16
教義上、飲食物に制限がある宗教は日本文化圏ではあまり受け入れられない。
しかしそこを改造してしまうと本場から異端扱いになる。難しいな。


130 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:08:00
>>129
一時滞在するのが限界かもね。
それ以上は現代みたいにハラール食材がとり寄せられたりしないと難しい。


131 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:09:07
>>125-126
その一部が凄い厄介だから……
悪魔の詩の時とかわざわざ世界中に拡散して殺しに行ったりね……


132 : 475 :2013/11/03(日) 19:09:58
唐突ですが、『キリスト教社会主義政党困民党』の習作ができたので、

困民党という政党があった。
我々の世界では、生活苦に喘ぐ農民が結成した、
テロ組織のようなものだった。
しかし、大陸世界では少々違っていた。
早くから国民の多宗教化が進んだこの世界では、
宗教組織は信者獲得という何とも俗っぽい目的のために、
他の宗教・宗派よりも信者に対する保護を手厚く行おうと躍起に成っていた。
そうした中で、松方デフレによって困窮した民を救う、という構想を抱いたキリスト教日本派
総司教首座(教皇相当)の高木仙右衛門は、そのためのキリスト教博愛主義政党の結成を、決意した
しかし、その道のりは決して平坦では、無かった。政府や他宗教の相次ぐ妨害にさらされたからである。
そして、結党から30年余り、相次ぐ選挙の失敗から信徒達は離反し資金も尽きようとしたその時、とある
男たちから莫大な額の選挙資金が寄付が届いた。「これぞ、主が与えたもうたお恵みである」として、
ドイツより、招聘したヴィリー・ミュンツェンベルクの元でプロパガンダを展開し、多数の票を獲得し、
憲政会、革新倶楽部と共に連立内閣を組織した。その後、困民党は貧困撲滅、不正排除を旗頭に日本最大
にして、日本初のキリスト教社会主義政党として、今も続いている。


133 : 475 :2013/11/03(日) 19:12:22
ちなみに謎の援助金の出処はMMJシスター派です。

しかし、長くすると大変ですね。


134 : 475 :2013/11/03(日) 19:14:35
>>107
ひゅうが様有難うございます。


135 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:20:23
>>131
それを言ったらキリスト教だろうと仏教だろうとその一部が恐ろしく厄介なのは同じよ。

現代で目立つことやっていないだけで一部連中は結構ヤラカシテルで。


136 : ひゅうが :2013/11/03(日) 19:22:08
>>134
概要部ができましたので投下いたします。
ただ、ちょっと疲れましたw


――北辰市(ほくしんし)


【概要】

北辰市(北辰府北辰市)は日本の地方自治体の一つ。
北海道(日高見道15県 樺太道3県 千島神坂道5県)地方を所管する「北海地方総監部」が置かれ、明治以来急速に発展した。
人口は510万名(昭和7X年統計)。計画都市として建設され、地震などの被害を受けなかったことから明治から大正にかけてのジャパン・ロマネスク様式建築が特徴的な都市となっている。
その瀟洒な街並みと、周囲に室蘭鎮守府や千歳空軍基地、陸軍恵庭基地を有する軍事的要衝の地であること、さらには周囲の油田・鉱工業地帯・大規模炭坑を有する苫小牧工業地帯を有する
ことから日本の政治・経済上きわめて重要な場所にあり、「北の帝都」とも称される。
政令指定都市であり、市内は特別区18に分けられている。
中心は苫小牧区。
明治初期に鉱工業産業の積み出し港として建設され、そのために運河を中心にした街づくりがなされた。
苫小牧区中央にある地方総監部庁舎や日高見道庁舎、日高見・北海銀行本店はこのころの建築である。
明治12年に日高見道庁が函館から移転(江戸幕府時代の面影が強かった函館の空気を一新し、かつ津軽海峡防衛上の都合から)し、胆振油田と夕張大炭田からの積出港として重点整備が開始されたことから急速に開発が進行。(当時は苫小牧市)
明治15年に室蘭要港部が室蘭警備府へと改変されるとともに北辰府へと改称され府制施行。名実ともに北方の要として開発が進行した。
明治21年、南夕張金山とダイヤモンド鉱山の発見によりゴールドラッシュが発生し玄関口にあたる苫小牧は急速に発展。
鉄道開発の進行とともに人口は急増した。
明治35年には義和団事件に伴う北方情勢の緊張に伴い、陸軍第11師団が郊外に駐屯し、海軍北海艦隊が室蘭に配されることでこの傾向はますます強まり、日本海軍の生命線である日高見炭の積み出し基地として最重要防衛拠点にも位置づけられる。
これに伴い、苫小牧市は人口50万を突破したことを契機として北辰市に改称。旧胆振県の残余である室蘭市を域内に統合し現在の北辰府の行政区分が成立した。
これ以後は北海道亜大陸(日高見亜大陸)の太平洋側の玄関口として順調に発展し、現在に至る。

明治38年の日露戦争に際しては第11師団も出征し、後備師団として第122師団が置かれた。
また海軍第5艦隊(北東方面艦隊)が警備にあたり、ウラジオストクから出撃したロシア太平洋艦隊の仮装巡洋艦「シベリア」「アムール」と交戦している。
またウラジオストク艦隊が艦砲射撃を試みたため室蘭の地球岬砲台と苫小牧の勇払第1第2砲台が計320発の砲撃を行っている。
また、室蘭警備府では二等駆逐艦の建造を開始したことも特筆に値するだろう。
大正時代に入ると、大正3年の地方行政単位再編に伴い日高見道とあわせて北海地方総監部が設置され、同時に9都市が設定された「臨時奠都機能都市」として災害や戦時における首都機能代替都市へ指定された。
(このために災害時に備えて一定の物資の備蓄が開始され、これらはのちの関東大震災において港湾都市であることを生かして緊急輸送されることになる。)
第1次世界大戦時には室蘭警備府が鎮守府に昇格し、戦時建艦計画実施のためにドック群の大拡張が実施。
これにともなって沿海部に大規模重工業地帯と石油基地が建設され、港湾都市から工業都市への変貌がはじまった。
このころ人口は200万を超えている。
大正7年には、巡洋戦艦「高雄」(天城型戦艦3番艦)の建造を開始し、翌年には戦艦「尾張」(紀伊型戦艦2番艦)が起工されるなど、好景気に沸いた。
大正14年のジュネーヴ海軍軍縮条約に伴い海軍休日が訪れるも、極東合衆国建国(当初は極東共和国)に伴い北洋航路が活性化し、以後は砕氷船の建造にシフトすることで他の軍港都市とは一線を画した。
このため、関東大震災によって帝都東京が被災したことから一時臨時帝都として奠都が取りざたされたものの、時の山本内閣の「断乎帝都を動かさず」という方針によって立ち消えとなった。

昭和に入ると、北辰市は北米大陸と日本大陸本土を結ぶ大圏航路の最初の玄関口としてハブ港としての機能を強めていき、客船や輸送船はこの地で荷物を積み替えるか燃料補給を行うということが増えていく。
この傾向は太平洋戦争以後も続き、「横浜が日本のハブ港であるのなら北辰(苫小牧)は太平洋のハブ港である」と称され現在に至る。


137 : 475 :2013/11/03(日) 19:22:22
ちなみにヴィリー・ミュンツェンベルクは史実ではドイツ共産党で、
プロパガンダをやってました。結構皮肉かもしれないwww


138 : 475 :2013/11/03(日) 19:24:26
ジャパン・ロマネスク様式ってどんなですかね


139 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:27:05
乙〜

つまりこの世界の艦コレだと室蘭鎮守府サーバーがあるのか!


140 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:27:42
…北辰って聞くとどうしても思い出される劇場版ナデシコ……


141 : ひゅうが :2013/11/03(日) 19:30:13
北方の寒さに対処するために分厚い壁を有するレンガ造りでありながらも開放感をもった高い天井を特徴とする明治時代の建築と考えてみました。
二重の扉や窓と、玄関には必ず吹き抜けホールを有し雪の重みに耐えられるよう急角度の屋根を持っている…と。
その様子が中世のロマネスク建築(ピサの斜塔などですね)に似ていたためにそう呼ばれていると考えてみました。
なお、帝都東京の様式は「ジャパン・バロック様式」という感じでw


142 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:30:41
>北海道七大要塞都市
函館、札幌、旭川、帯広、苫小牧、釧路、稚内あたり?w


143 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/03(日) 19:32:25
乙。ボゾンジャンプする坊さんがいそうな名前だw。


144 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:32:49
>>142
苫小牧はその七大要塞都市に守られる中心的な港湾都市かもね。


145 : ひゅうが :2013/11/03(日) 19:35:07
北斗七星に守られた北辰(北極星)…なるほどぴったりかもしれませんねw


146 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:35:45
???「心の弱さまでは守れないのだ」


147 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:38:17
七大要塞都市は苫小牧の代わりにオホーツク海側に一つ置かれそうですね。
例えば内陸だけどオホーツクを睨む位置にある北見とか。オホーツク海沿岸部では網走とか。


148 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:39:53
日本大陸の大型艦建造能力は、史実の同時4隻平行建造の5倍とまでいわずとも、3倍の12隻平行建造とかいきそうですね。

第二次大戦のころになるとまたいくらか拡充されて…
まあその頃だと、主力艦のみならず戦闘支援艦などの大型補助艦を建造する意義もでてくるので、月刊空母はさすがに無理かな。


149 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:41:11
>>144 >>145
てことは、苫小牧(北極星)が抜けて、網走か紋別ですかね?
苫小牧(北極星)を中心として
函館、札幌、旭川、帯広、釧路、稚内、網走か紋別の七大要塞都市(北斗)と
…カッコイイなぁw


150 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:44:05
ロマンがあふれる上に実用性もありますからねえw
本当にイイ!!


151 : ひゅうが :2013/11/03(日) 19:46:51
幕末までに北方警備のために建造された星形城塞都市群という感じかもしれませんね。
日本築城史の掉尾を飾る感じで。


152 : 名無しさん :2013/11/03(日) 19:47:40
>>147
要塞都市として北見が選択されても
オホーツクをにらむには、稚内と釧路でカバーしないといけませんから
網走か紋別あたりに軍港が整備されるでしょうし


153 : 147 :2013/11/03(日) 19:58:20
自分でも書いていて北見は無いわ〜と思いました(汗)
オホーツク海を睨めるところに要塞都市は築くべきですよね。

>>151
ヴォーバン第三方式と日本式築城法が混じり合った大きく美しい星型要塞都市が建設されていそうですね。


154 : 名無しさん :2013/11/03(日) 20:05:53
要塞都市! なんと甘美な響きか!

北海道だけでなく、全国レベルになると一体どれだけの要塞都市がつくられるのだろうか?
やっぱ軍都だった場所は例外なく要塞都市になるのかな?


155 : 475 :2013/11/03(日) 20:10:32
>>136
函館から北辰までをひた走る、流線形気動車を考えたのですが、SSにして宜しいでしょうか?


156 : ひゅうが :2013/11/03(日) 20:13:29
明治までの城塞の再利用という形でしょうね。
さすがに明治時代に入ると都市を城壁で覆うのは発展の都合上非効率ということで星形城塞も欧州では解体されていっていますから。
北方の城塞都市群はまだ人口が少ないうちに対ロシア防衛用として生き延びることが許される時代の仇花になるのかなぁと。

しかし幕末の海防の都合上、星形城塞へ城郭を修築するなんてことがないともいえませんし、首都周辺を守るために建造された城塞の大改造は行われていそうです。
天守閣はそのままに、堀の外側に星形の稜堡ができるとかw
まぁ財政難のところはあまりやらないでしょうけど、加賀あたりや紀州あたりではあってもおかしくはないかなぁ?


157 : ひゅうが :2013/11/03(日) 20:14:39
>>155
どうぞどうぞ!
ただしあまりやりすぎになられませんようw(私が言うのもなんですけどw)


158 : 名無しさん :2013/11/03(日) 20:15:48
>>154
恐らく星型要塞ではなく従来型城塞による要塞都市なら大藩の藩庁があった都市はそうなっているんじゃないかな。
星型要塞都市に関しては>>151でひゅうが氏が書かれている様に北海道の七大要塞都市で日本の要塞都市建設のトリを飾ったのだと思う。


159 : 名無しさん :2013/11/03(日) 20:16:30
>>156
仙台藩や薩摩藩辺りも大改築を行いそうですよね


160 : 名無しさん :2013/11/03(日) 20:16:45
>>155
お、水どうの212か(違


161 : 第三帝国 :2013/11/03(日) 20:22:22
>>156
乙です、たしか現実でもこうした要塞でも、
明治辺りならしばらく有効のはずなので、一部地下化しつつも使うかもしれませんね。

あ、後今銀髪美少女が大陸日本に存在させるために、歴史改ざんを行っているのですが、

前スレで、ひゅうが様が指摘された「殷王朝時代の民族浄化」とは、
アステカよろしく異民族の生贄による犠牲を指摘したものでしょうか?
あと、ひゅうが様のアイディアを使用してもよろしいでしょうか?


162 : 名無しさん :2013/11/03(日) 20:48:41
>>156
旧来の城塞を改築する場合には天守閣とかは残すでしょうね。
権力の象徴ですから。
むしろ都市をとりこんでいる総郭型総構を稜堡タイプへ大規模改修する事になるのでしょう。


163 : 475 :2013/11/03(日) 20:53:13
>>157
有難うございます。
ところで、北辰開発は何年からスタートして何年に終わるのでしょうか?


164 : ひゅうが :2013/11/03(日) 20:53:40
>>161
歴史的事実としての殷王朝時代に増加する犬戎などの異民族の生贄の儀式や河北省において発見された都市国家レベルの皆殺しと貴族階級の女性への無残な仕打ちが記された骨から類推した創作であります。
またこの時代から黄河流域からの長江への南下が行われていることから想像をたくましくしたわけであります。
歴史的事実として存在していたかどうかは議論の余地があり、また定説ではないことを明記しておきます。
古楼蘭王国時代にコーカソイドが中国に存在していたことや、それらが現代に伝えられていないことから類推したことも付記します。

あとアイデアについてはどうぞどうぞ!


165 : 475 :2013/11/03(日) 20:57:45
>>163
北辰の大規模な鉄道開発は〜ですね
失礼しました。


166 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:01:55
幕末に七大要塞都市とその中心都市の苫小牧が建設された時には松前藩は相当衰えているのでしょうなあ。
人口も何もかも七大要塞都市と苫小牧に持っていかれてしまいますので。


167 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:02:11
うーむ、難民や敗北者を受け入れ続けてきた歴史があるか……
この場合、開国してからどうやって移民を断るかが問題ですねえ。
夢幻会は全力で拒否したいでしょうが世論は果たしてどうなることやら


168 : ひゅうが :2013/11/03(日) 21:03:54
>>163
江戸幕府の北方開発が開始された1801年頃(田沼時代)に移住が開始され、天保の飢饉を経て明治初年頃には200人程度が住む沿岸の村落であったと考えています。
そこに明治2年の開拓使設置に伴い築港計画が始動。炭鉱の発見から計画は進展し明治4年には連絡船が停泊する程度の港が成立していたと考えます。
本格的な開発が開始されるのは北海道庁(のちの日高見道庁)が函館から移転を計画されはじめる明治7年初頭で、本格的な開発が開始されたのは明治9年頃ということで。
その後、明治10年から明治18年ごろまで開発8か年計画に基づき開発が進行。
第一期の建設が終了したのが1890(明治22)年という感じでどうでしょう?
建設にあたっては寒さの厳しい北ドイツやスウェーデンから建築家を招いたということで。

その後、日清戦争後に第二期の開発が行われ、日露戦争前に完成と考えてみました。


169 : 475 :2013/11/03(日) 21:06:45
>>168
鉄道のルートとかは、決まっておりますか?


170 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:10:31
>>167
少なくとも引き籠る要因が中華と半島の方にあるから中華系と半島系の排除に関しては支持を得られると思うよ


171 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:11:47
>>167
難民や敗北者を受け入れ続けてきたというよりかは、古代の民族移動の一環で東に
豊かで安全な場所があるからそこを目指そうと移住を開始して、大陸日本の未開拓地に居住を
したというのが実際のところだと思う

積極的に受け入れてきたというより、難民が未開拓地に移住して住み着いて日本に同化したという流れかと


172 : ひゅうが :2013/11/03(日) 21:13:33
>>165
明治9年頃に夕張大炭鉱に向けて路線の開発がはじまり、その後は石狩平野方面への路線開発が。
明治12年には函館に向けて路線建設が開始され明治33年(1901)頃開業でいかがでしょう?
かなり長い路線になりそうですので完成は20世紀初頭に相次いでとなりそうかと思っています。


173 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:14:49
>>167
 
技術者や学者の家族等または、高所得の移民は厳しい審査でOKぐらいで
いいじゃないですか?無節操に移民を受け入れると史実の欧州みたくなりますし。


174 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:16:01
>>167
そもそも難民を受け入れ続けたんじゃなくて東方へ民族移動し続けた結果にすぎないから移民国家という考えは無いでしょう。
だから普通に移民に関しては規制して問題ないです。


175 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:16:55
それにしても、この国を開国させちゃった米国ェ・・・。
欧州から叩かれまくっただろうな。


176 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:17:23
>>170
そちらがわに関しては大丈夫でしょうねえ。ただ、他の有色人種の世界での扱いを知ると民意が傾いてしまうのではと
>>171
ああ、一緒に開拓した……なら差別も起きにくいですね。ただ、そういう土壌だと開拓移民を断れるかどうか
>>173
この時期は移民を受け入れまくって成長しているアメリカっていう例が有りますからねえ。
いや、夢幻会はお断りってのは分かってるんですが民意やその他財閥系、人出が欲しい開拓者とかその辺の意思が気になっちゃって


177 : 475 :2013/11/03(日) 21:17:51
>>172
わかりました。
では、後ほど投下します。


178 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:19:11
>>176
その後の引き籠り時代があるからその間に今と似たような感覚が大陸全体で発生すると思うよ


179 : ひゅうが :2013/11/03(日) 21:19:21
>>172
あまり決まってはいません。
史実に準じる形でよいとは思いますが、加えて日高本線など太平洋側に資源積み出しのための鉄道網があると考えています。
参考になるのは筑豊地方のカオスな鉄道路線網(笑)かと。


180 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:21:37
この世界の北海道は現実のJR見たく赤字路線だらけってことにはなりそうもないねw


181 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:24:05
一大資源地帯ですからね。
発展こそすれ赤字路線にはならないで済みそうです。


182 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:24:22
>>175
現在進行形で叩かれ続けてるんじゃないですかね?w
外に出ないって言ってても何時気が変わるか分かったもんじゃないから、太平洋の植民地への備えで
死にそうになるでしょうしw
>>178
ふむ、まとめると初動を頑張って対処すれば何とかなる……かな?


183 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:26:05
>>176
アメリカは自国の工場で働かせる安い労働力を移民に頼ってましたから
元々の人口が大きく(開国時点で一億五千万!)労働力が豊富な大陸日本とは条件が違うのでは?


184 : ひゅうが :2013/11/03(日) 21:28:26
しかも医療の改善と貿易開始による食糧供給安定で人口爆発が起こってますからね。
なお、田沼時代の浅間山噴火と北方警備強化で北方へ移民(というか棄民)が実施されておりそれに伴い城塞都市群も建造されたという風に考えてみたりして…


185 : 第三帝国 :2013/11/03(日) 21:29:15
>>164
ありがとうございます、
銀髪美少女のために頑張りますw


186 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:30:25
ひたすら人口が増大し続ける大陸ですからね。
しかもそれを賄うには北海道を開発する必要がありますが開発さえすれば賄いきれるというね。
ですから移民を求めるような環境にはならないでしょう。


187 : ひゅうが :2013/11/03(日) 21:32:25
>>185
同志の奮闘をお祈りしますw
私も黒髪の大和撫子のために頑張ります(ヲイ)


188 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:32:39
移民必要論は杞憂か……
失礼しました。

……とするとますます付け入る隙が無いぞこの大陸w


189 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:36:03
まあ、土地が余りまくってますから新規農地には困りませんし
産業の発展に伴う工場や各種資源の鉱山開発も阿保ほどありますから人口爆発がおきても吸収可能ですしね。
逆に不法移民が増えて問題化してるのかも


190 : ひゅうが :2013/11/03(日) 21:39:51
>>188
彼らの付け入る隙は、その豊かな大地という目を晦ませる土地と、いかにも支配しやすそうで従順なほどよく教育された人々という「見た目」でしょうね。
最大の罠ですけどw


191 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:40:40
不法移民は断固として叩きだすかな?
居ても下層の仕事奪うし価格破壊起こすし治安も悪化するし最悪ロビー活動で政治にまで関わるし


192 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:40:58
そして主食はチート作物の米だしね。
北海道で作れるようがんばってるだろう。


193 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:41:14
金髪や銀髪、赤毛や栗毛や黒髪の女の子が
袴と皮のブーツ履いてたりするのか・・・・・

辻が喜びそうだな。


194 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:41:48
>>191
情け容赦なく叩きだすでしょうな。


195 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:42:58
>>192
流石に大陸化していると厳しいが頑張るだろうね。
まあその分畜産等で大規模農場が大量に建設されるかもしれんけどね。
そして安く大陸中に牛肉や豚肉を供給する大地へ。


196 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:44:10
>>193
白人みたいな見た目の人も結構いそうですしねえ。
その辺を漬け込む隙と見て欧米が何か煽りそうだw
>>194
日本に来れば差別もされず食えるとか思い込まれたら大変ですしねえ


197 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:47:24
>>196
日本人として強い意識を持った彼らの怒りを買うのですねw


198 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:47:27
史実のように米以外は自給できない、なんてことにはなりそうもありませんし。
逆に米・麦・玉蜀黍等の主要穀物や果物・野菜を輸出してるんじゃないでしょうか?


199 : ひゅうが :2013/11/03(日) 21:49:32
まずは日本人が飢えないために日本中に張り巡らされた鉄道網で食料を輸送しているでしょうね。


200 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:50:21
>>190
手を出すと、「引きこもり妨害を検出!破壊!破壊!」と自己防衛スイッチが入って
相手が何者であれ足腰たたなくなるまでぼてくりまわしますからねw


201 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:51:09
史実より東西南北に広くなってる分、地方によって色々な果物・野菜が作れそうだな


202 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:54:28
>>200
平和に引き籠って安眠をむさぼることだけが目的化していますからね。
それを妨害する敵から守るための準備は怠らないせいで他国から尚更恐れられるのでしょうけど。


203 : ひゅうが :2013/11/03(日) 21:54:31
たどり着いた安住の地を奪おうとする外からの圧力に対しては災害に対するように断固としてこれに対処するというのが日本の不文律になりそうですね。
「我々は世界を欲しない。ただ日本の民であることを欲す。」というような感じで。


204 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:54:34
>>194
同化しようとしない外国人の居住に関しては、長年の経験(なにせお隣に中華系文明があるから)から、かなり厳しい対応をするんでしょうね。


205 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:55:02
特産物の特色が出て、各地で評判になるから保存方法も発達しそうですねえ
干物燻製に漬物、時代が経てば瓶詰め缶詰かな?鉄道網の発達と合わせて食材が日本全国を交差しそうw


206 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:56:50
>>200、あまりにしつこいと
「理想の引きこもりライフのためには邪魔する連中皆死ぬしかないじゃない!」

とかやらかす訳ですねw


207 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:58:07
日本人として生きると決めた外国人に対しては割りと寛容になりそうですけどね。

>>203
うごごご・・・我の眠りを妨げるのは・・・ダレダ!的な展開にw


208 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:58:09
>>204
強制的に叩きだす、と一律に機械的な対処をするのでしょうね。
同化しない物は安眠を妨げる存在として(汗)


209 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:59:19
>>204、だったら故郷(クニ)に帰れ居候、ってことですね わかります


210 : 名無しさん :2013/11/03(日) 21:59:22
コーカソイド系日本人の志茂平兵衛(しも・へいべえ。職業・猟師)とか想像してしまった。
夢幻会の人が「なんで日本に生まれてるの!」と絶叫すると、と。


211 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:00:22
>>210、めっちゃワロタw


212 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:00:40
ドテラ撫子たん「い!い!か!ら!引き篭もらせなさあああああいっ!」(マジギレで家から出てきた
カウボーイ「よし出てきたってアレなんで重武装ってちょっと待ってええええええ!?」


213 : ひゅうが :2013/11/03(日) 22:04:22
>>210
志茂「・・・・」
ヘイヘ「・・・・」

(無言でがっちり手を組む)

志茂+ヘイヘ「「今日は俺とお前でダブルハンターだ!!」」
赤軍のみなさん「あわわわわわ(じょわ〜)」


214 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:06:46
大陸日本「君が! 死ぬまで! 殴るのを! 辞めない!!」

ロシア「」

英国「もう血返吐も出なくなってるぞ」

米国(日本……我々が中国という市場に進出するには必ず邪魔な存在になる……)

独逸「ロシアが弱体化するのは良いが、倒れられたら困るからそれくらいに……」


215 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:08:40
>>210
瑠出流 範太(るうでる はんた)とかもありかw


216 : 第三帝国 :2013/11/03(日) 22:10:32
大陸日露戦争

日本 :150万
ロシア:50万

乃木「ひゃはあああ軍団砲兵で蹂躙だあああーー」
秋山「騎兵軍団で後方撹乱おいしいです」

ロシア「オワタ」


217 : ひゅうが :2013/11/03(日) 22:11:05
>>215
それ以上はいけないw


218 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:11:14
>>214
もう日本はスルーしようよ米国……
>>215
>>215
夢幻会「よし、専用機を再優先で作るぞ!」
辻ーん「そんな予算はないので精々改修程度にしておいて下さい」(戦車砲つけるとか
在中米軍「あばばばばばばば」


219 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:13:10
……よし、半世紀早く生まれてもらって日露戦争に従軍してもらおう。起死回生の反撃を狙うコサック騎兵軍団、それを迎え撃つ志茂ら日本狙撃部隊。
戦後の通称は「沙河の奇跡」だなw


220 : 219 :2013/11/03(日) 22:14:33
あわわ……>>210へのレスだったのに。


221 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:14:49
コレどっちが畑で兵士が取れる国だ?


222 : ハニワ一号 :2013/11/03(日) 22:19:18
>>216
日露戦争に第一次世界大戦の戦術を積極的に取り入れたら50万のロシア軍が一瞬で消滅しそうである。
その後にはほとんど無傷の日本軍の姿が・・・。そのためには必要な量の銃弾を確保しないといけませんが。


223 : 第三帝国 :2013/11/03(日) 22:19:52
>>221
いいえ、大陸日本では水田から取れます


224 : ひゅうが :2013/11/03(日) 22:21:18
――1895年 下関条約締結

ビスマルク「日本が勝ったか…よし。私の目に狂いはなかった。仲良くしておいて正解だったな。」

ヴィルヘルム2世「黄禍論!黄禍論!」

ビスマルク「やめてくださいしんでしまいます(ビスマルク体制的な意味で)」


225 : ハニワ一号 :2013/11/03(日) 22:22:16
>>223
しかも畑よりも大量にとれます。


226 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:22:37
>>222
50万のウチ7割が再起不能になったとして35万がやられるのか。
……世界が真っ青になるぞ
>>223
ロシア:畑から兵が取れる
アメリカ:畑から兵器が取れる
日本:水田から兵士と兵器が取れる
中国:……何が取れる?


227 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:23:04
>>218
米国「というか中国よりも日本のほうが市場として有望じゃね?購買力もあるし。よし、門戸開放を要求してみよう」

(5年後の壁)

米国「相互門戸開放になった。まあ有色人種に負けるようなことは有り得ないから、日本を経済的に支配する未来は確定だな」

(5年後の壁)

米国「あばばばば、あばーっ!あばばばばばばば!!せ、せせ戦争だーっ!」

(総力戦の壁)

日本「無条件降伏だ。いいね?」
米国「アッハイ」


228 : 第三帝国 :2013/11/03(日) 22:26:31
>>224
シュリーフェン「フランスより先にロシアをボコろうぜ」


229 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:26:53
夢幻会が江戸時代に権力掌握に成功した場合、ここまでチートになるか……

「征夷大将軍の憂鬱」方式で、最低でも二つの世界(「史実世界」と「憂鬱世界」)から逆行者がいた場合、すごいブーストが掛かりそうだ……


230 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:29:13
最後のフロンティアのつもりがパンドラの函というかとんでもない魔境だったわけだ。


231 : ひゅうが :2013/11/03(日) 22:30:44
フビライ「だからいったのに…」


232 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:32:26
ああ、元寇とかも台風だけでなく逆撃食らってるかもなのか。


233 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:35:15
>>232
史実でも逆襲食らってとどめの台風


234 : 219 :2013/11/03(日) 22:35:35
>>223>>225-226
海外の俺らの間で水田最強論が捗るなwww


235 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:37:36
流石に逆侵攻はしないよね。
引きこもり的に。


236 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:40:59
>>235
引きこもりだからって完全な平和主義的専守防衛というわけではないかと。
「邪魔しようとしているから、邪魔される前に掣肘しよう。火は小さいうちに消さないとね」位には攻勢防御的かとおもいます。
まあその「掣肘」が、たいていの相手の屋台骨をへし曲げるほどの威力だったりするんですが。


237 : ハニワ一号 :2013/11/03(日) 22:48:34
>>235
鎌倉幕府による報復の高麗征伐計画があったはず。


238 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:51:17
>鎌倉幕府による報復の高麗征伐計画

この日本は本当に実行してそうだw


239 : ひゅうが :2013/11/03(日) 22:53:30
松浦党による高麗泊地焼き討ちはやらかしてそうですね。


240 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:53:32
鎌倉「半島は封じ込め確定だかんな」

元「り、了解………」

こんな感じで終結かな


241 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:54:50
実行するには対騎兵用として剣虎兵が必須かなあ


242 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:56:26
剣虎兵か、どうやって半島や大陸まで連れてったもんかなぁ………


243 : ひゅうが :2013/11/03(日) 22:58:46
蒙古遠征は補給が続かないとなって中止されたとか。


244 :  テツ :2013/11/03(日) 22:58:54
攻勢防御(国家規模)ですねw


245 : 名無しさん :2013/11/03(日) 22:59:18
沿岸部をヒットアンドウェイで荒らし回るならそこまで負担ではないんじゃないかな


246 : 第三帝国 :2013/11/03(日) 22:59:37
倭寇「ヒャッハー!!」
明 「」

へんじがない、ただのしかばのようだ


247 : ひゅうが :2013/11/03(日) 23:00:11
倭寇ですねw


248 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:00:53
>>236
肘打ちでカウボーイの背骨を折る撫子さんの風刺画が書かれるのかw


249 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:02:07
こういう積み重ねで中国からはあの国に関わるなってのが定着するんだ・・・。
米国に対しては欧州と同じで止める側だな。
発言力無いけど。


250 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:02:20
対馬民「女房子供返せやごるぁああああああっ!」


251 : ひゅうが :2013/11/03(日) 23:02:42
うまそうだと襲いかかった熊を半身不随にする撫子さんもw


252 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:05:12
白熊にタワーブリッジかキン肉バスターかけてるのが脳裏に浮かんだw


253 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:05:44
撫子たん「必殺のデンプシーロール!」


254 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:06:29
ロシアならキン肉バスターかな(ウォーズマン的な意味で)


255 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:07:12
元が対馬に侵攻するも、撃退されるとか


256 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:08:05
中国を半身不随にするなどの活躍を見せるが、撫子にヤラレた後、ひたすら噛ませ犬ポジションになるロシア(ソ連)か……


257 : ひゅうが :2013/11/03(日) 23:10:12
倭寇の蔓延理由

明「元をよく退けた。中華への忠誠心を認め、弟として朝貢することを許す。」

日本(足利)「ふざけんな。」


258 : ひゅうが :2013/11/03(日) 23:13:23
あ。同じこといわれて断ったら攻めてこられたので過剰反応したということで。


259 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:15:00
大陸日本「時代が進んでも外の大国が言って来ることは変わらねーな」

こうですねわかります


260 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:16:00
これさー。
信長の目標、唐入りとか無くなってるよね絶対。


261 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:18:40
>>247
倭寇を私掠海賊として、半ば制度に組み込んでそうですね。

「この倭寇は御赦免状をもっていない。偽物だよ」
「幕府に帰属しない海賊は敵なのでしまっちゃうねー」

これらが水軍勢力と政府の結びつきを深くし、それが巡り巡って日本海軍の祖となるとかかんとか…


262 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:19:45
むしろ太平洋に目が向いてるとか?


263 : 第三帝国 :2013/11/03(日) 23:20:22
倭寇「ちょっと景徳鎮の技術者を略奪してくる」
倭寇「絹の作り方教えろや、ごらぁ」
倭寇「コーカソイド銀髪幼女はよ」
倭寇「女真に武器売って儲けました」

明「」


264 : ハニワ一号 :2013/11/03(日) 23:20:40
米国を盟主に大陸日本が第二位の大国に成功した世界の軍事費を計算してみました。
Wikiの軍事費の頁の「ストックホルム国際平和研究所による軍事支出の集計(2010年度)」を参考に計算しています。

GDP比1%の制限はないでしょうからGDP比2%に5倍にして大雑把に計算してみました。
その結果、大陸日本の国防予算は5142億ドルになってしまった。ちなみに1位のアメリカはGDP比4.7%の6871億ドルである。
なお2位の中国は1143億ドルで大陸日本は共産中華を圧倒的に引き離している。
ついでにGDP比3%で計算したら7713億ドルで大陸日本は1位の現代アメリカを1千億ドル近くも引き離している。
最後にアメリカのGDP比4.7%を大陸日本に当てはめて計算してみたら1兆2千83億ドルで計算に間違いがなければ1位から15位までの現代世界の国家の軍事予算と互角なんですけど。(震え声で)


265 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:21:20
信長の野望がHOI級になって目的が南蛮征伐に!

そして引きこもりたい光秀に謀反おこされます。


266 : ひゅうが :2013/11/03(日) 23:21:52
南蛮遠征とか(汗
そのために兵站基地作ろうと明へ…
下手したらバドゥが再来してたと知って欧州が戦慄するかもw


267 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:22:29
……世界とガチンコできるじゃねーか……
欧州「よくもこんな国世界に解き放ってくれたなボケえええええええ!」


268 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:26:57
揚子江あたりを重点的に荒らしまわってそうですね。
明から清に替わるあたりで幕府も関わって大規模な略奪をしてそうです。


269 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:30:16
信長って珍しく引きこもり気質の無い権力者だったんだ。それで引きこもりたい人から排除されたと。
・・・ずっとこういう繰り返しで外征が阻まれてたなら欧州は日本の気質に感謝しないといけないな。


270 : yukikaze :2013/11/03(日) 23:31:05
1つだけ言えるのは、江戸幕府の大船禁止令がかなり緩和された
形になるのではないかと。
まあ海峡の幅が現日本と同じかもしれないけど、流石に街道だけでの
交通は流通コストの増加を生じさせるので、海運の向上を図るだろうし、
そうなると史実の弁財船では色々と問題がある。

サン・ファン・バウティスタ号レベルの船が、1650年ごろには一般にも
普及しているんじゃないかねえ。


271 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:31:42
アメリカ「可愛い猫ちゃん(引きこもりで大人しいそうという意味で)だと思ったのに」(ノД`)
日本「猫だお」(=‘x‘=)
イギリス「テリトリーに入ってきたら龍も熊も食い散らかす猫だがな」(-_-;)
中国(だからそれだけはやめとけと言ったある!)(((;`ハ´))))


272 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:32:11
>>262
「伴天連どもは、わざわざはるばる欧羅巴からやってきおる。純粋な情熱だけで動いているものも多かろうが…
だが南蛮人全体としてみると、かそりっく宗を布教するだけでは済まぬだろう。利用せんとする輩はかならずおる。
伴天連は同じ基督に帰依する景教をひどく敵視しておる。日本に古くからいる白人へもいらだちの目を向けおる。
南蛮人も所詮は人間。口実はいくらでもつこう…」


と、欧州文明に対する警戒心がもわっと湧いてそうです。


273 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:32:16
>>264
これで人口約六億、資源をほぼ自給可能な国家・・・

えっ?これに喧嘩売れる奴なんてエイリアンぐらいしか思いつかないよ。


274 : 第三帝国 :2013/11/03(日) 23:33:04
>>271
新城「可愛い猫ですよ?」


275 : 475 :2013/11/03(日) 23:33:30
いつか、予告した高速鉄道SSを投下します。


276 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:36:51
>>273
それだ!


277 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:37:12
>>273
ストーム1「エイリアンと聞いて」
と言うかこの世界のスパロボの世界はどうなるんだw


278 : 475 :2013/11/03(日) 23:37:24
「あの星まで突っ走れ」
1901年に函館から北辰までの路線、
通称『函北本線』(たんほくほんせん)が開通した。
それから、30年、函北本線は、「北の帝都」北辰と函館を結ぶ大動脈として、発展していった。そんな中で
9年後に控えた『皇紀2600年』記念事業、その翌年の函北本線開通40周年事業の目玉として、函北本線の高速化計画が持ち上がった。そのために、まずは軌間幅は、橋本から町田にかけての試験線にて試験為れた後スラブ広軌が採用された。これは、樺太及び神坂への連絡も考慮されていたという。
そして、広軌化も終わろうとしていた1937年、「国鉄キハ43000形」をベースとした、スラブ広軌専用機の開発がスタートした。時の廣田内閣のスローガン『庶政一新』の象徴として、鉄道省の全面的なバックアップの元に開発され、より、理想的な流線形とするために、倉崎の風洞実験設備まで使用されたという。
そして、1940年2月7日
第五回冬季オリンピックの開催式が、行なわれる函館から北辰に向けて、一輌の流麗な車両が出発しようとしている。
その名は「キハ44000形」又の名を、『昴』最高速度200キロの純国産高速気動車だ。
「ドア、閉まりま〜す」車掌の声が
力強く響く、そして、ゆっくりとしかし急激に列車は速度を上げて行く
彼、北海道開発鉄道総裁大村卓一は叫ばずには、いられなかった。
「あの星へ、北極星まで突っ走れ」と
因みにこの高速気動車の名前を知った或る自動車好きの転生者は、「俺の、俺たちの360が〜」と悔しがったという


279 : 475 :2013/11/03(日) 23:41:11
※北海道開発鉄道
史実より広大になった北海道を開発する為に開拓使を半官半民化したもの、様は満鉄の北海道版


280 : ひゅうが :2013/11/03(日) 23:45:08
乙です!
何か支援したいですがもう疲れた(忘れてましたが病み上がりでした)のでこの辺で失礼…


281 : 475 :2013/11/03(日) 23:52:01
尚、第五回冬季オリンピックは史実では札幌で開かれる予定だったのですがSS内では、始発駅の関係上函館にしています。後、わざわざスラブ広軌の試験線を北海道に作ったのは、史実で改軌の試験線が作られたのと、私の地元だからです。(丁度中間の辺り)


282 : 475 :2013/11/03(日) 23:54:47
>>281
×北海道に作ったのは、○北海道に作らなかったのは


283 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:56:43
乙です。
距離があるから電車色々なところに作られて運用されてるんでしょうね。
現実に無い路線たくさんあることでしょう。


284 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:57:24
ところで大陸版八八艦隊について考えたことをダラダラと書いていたら、ちょっとした量になっていたんだが需要あるかな?
なんか大陸版ユトランド海戦がとんでもないことになっていたり、それに輪をかけて大陸版八八艦隊がスゴイコトになってたりするんだけど……。


285 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:58:27
需要ありまっせ


286 : 475 :2013/11/03(日) 23:58:32
>>280
お大事に


287 : 名無しさん :2013/11/03(日) 23:58:45
かむかむ!是非お願いします!


288 : ひゅうが :2013/11/03(日) 23:59:56
第九話につられて居残りですが需要ありますよw


289 : 475 :2013/11/04(月) 00:00:06
あ、wiki転載可です。


290 : 284 :2013/11/04(月) 00:04:01
おk、じゃあ逝く。
先に言っとくが文才には期待せんどいてくれ。
あとおかしなところがあったらガンガン突っ込んでくれ。
初めてなんだ。

四〇艦隊計画

・概要
四〇艦隊計画とは、日本海軍が整備した戦艦20隻、巡洋戦艦20隻を基幹とする艦隊である。
当初は戦艦40隻、巡洋戦艦40隻をそろえる八〇艦隊計画として立案、開始されたが、ワシントン海軍軍縮条約

の影響で半分の四〇艦隊へと削減された。

・前史
第一次大戦後、日本は次期主力艦群を可及的速やかさでもって整備する必要に迫られていた。
海軍史上最大の潰し合いとなったジェットランド海戦が原因である。
後の歴史化が「二人のヘビー級ボクサーがノーガードで殴りあった」と評されるこの戦いは、日英独あわせて70
隻を越える戦艦、巡洋戦艦が激突し、31隻の主力艦が海底に没した。
この海戦で日本が投入した艦艇は、扶桑型が2隻、金剛型が4隻であったが、ドイツ海軍の戦艦4隻、巡洋戦艦1

隻を撃沈する対価として、比叡が沈没、金剛が大破後に修理不能判定、霧島が中破、扶桑、山城、榛名が小破の大

損害をこうむってしまったのである。
日本海軍の有する戦艦戦力のうち艦齢の新しい二隻を喪失した事実は海軍首脳部を激震の中に叩き込んだ。
この結果日本海軍は新たに主力艦を建造する必要に迫られた。なるべく早期に。

さて、ユトランド海戦の結果明らかになったのは索敵、通信の不備は時として致命傷を齎し得ると言う事、そして
巡洋戦艦はあくまで大型装甲巡洋艦であると言う事である。
ユトランド海戦は濃霧によって視界が制限されていた双方の艦隊が、霧が晴れるときまでお互いの存在にまったく
気がつかず、気がついたときには抜き差しならない距離に居たため一部の戦隊がそのまま近距離乱打戦へと突入し
てしまい、双方が応援を呼び合った結果転がる雪玉のように戦闘の規模が拡大していき、最終的には双方が無秩序
な戦闘、後退を行う羽目になったのである。
海戦のかなり早い段階でイギリス艦隊旗艦アイアン・デューク、ライオン、ドイツ艦隊旗艦フリードリヒ・デア・
グロッセがそろぞれに座乗していた提督もろとも轟沈していたこともそれを助長した。
そのため日本海軍は、濃霧の中でも索敵が可能な艦載電探と高性能無線機の開発に血眼になるが今回は本題から外
れるので割愛する。
ユトランド海戦で失われた主力艦32隻の艦種別内訳を見てみると戦艦22隻、巡洋戦艦13隻(日本の金剛を含
む)である。投入された主力艦が戦艦56隻、巡洋戦艦18隻であることから考えると、巡洋戦艦の喪失率は72
%に上る。
これは大型装甲巡洋艦でしかない巡洋戦艦が同格以上の相手との至近距離での殴り合いを強いられた結果であるが
、「巡洋戦艦は(扱いを間違えると)脆い」という印象を世界に強く刻み付けると同時に、巡洋戦艦という艦種の
今後の在り方について大きな問いを残すこととなった。
そしてこの問いに対して日本海軍が出した巡洋戦艦に対する答えは、「自らの主砲に耐える高速戦艦」である。


291 : 284 :2013/11/04(月) 00:05:46
・四〇艦隊
四○艦隊で整備された主力艦は次の通りである。

・戦艦
長門型戦艦    40000t 41cm砲三連装三基 41cm対応防御 27kt 4隻
加賀型戦艦    43000t 41cm砲三連装四基 41cm対応防御 27kt 6隻
紀伊型戦艦    51000t 41cm砲三連装四基 41cm対応防御 28kt 6隻
上総型戦艦    64000t 46cm砲三連装三基 46cm対応防御 28kt 4隻

・巡洋戦艦
天城型巡洋戦艦  41000t 41cm砲三連装三基 41cm対応防御 32kt 8隻
穂高型巡洋戦艦  47000t 41cm砲三連装三基 41cm対応防御 32kt 8隻
早池峰型巡洋戦艦 61000t 46cm砲三連装三基 46cm対応防御 32kt 4隻

・航空母艦
蒼龍型航空母艦  22000t 15cm砲単装四基  艦載機50機   33kt 6隻
翔鳳型航空母艦  31000t 15cm砲単装八基  艦載機79機   32kt 6隻

以上の通り巡洋戦艦とは名ばかり、実質的には高速戦艦として建造されている。
日本人の民族的気質としてよく「家の周囲、半径50kmを要塞化して引きこもる」といわれるが、それを地でい
く海軍備である。
特に早池峰型巡洋戦艦は、1945年に大和型戦艦(135000t、51cm砲三連装四基、51cm、対核兵
器防御、30kt)が登場するまで世界最大最強の艦艇として知られ、時のアメリカ大統領が対日戦争に対する海
軍の意見を聞いたとき、「勝算はあります。カズサとハヤチネに勝てる戦艦を10隻用意してくれるなら」と答えられたと
いわれている。

・世界に与えた影響
八○艦隊計画が他国に知られるようになったときには上記に挙げたほとんどの艦船が艤装、就役しておりこのこと
がワシントン海軍軍縮条約が締結される原因となった。
ワシントン軍縮会議においてアメリカ側は、八〇艦隊後期建造艦の廃棄とともに上総型、早池峰型の廃棄を強く要
求したが、日本側は「いつでも帰らせてもらってもいいんだぞ?」と反論。
日本が太平洋側における強力な同盟国であり続けてほしいイギリスも日本を後押しし、結局後期建造艦の廃棄とア
メリカ、イギリスがともに46cm砲戦艦をを保有することで決着がつく事となる。
また列強海軍は当初、四〇艦隊の戦艦群の速度を低めに見積もっていたが、1933年に発生した三陸沖大震災の
ときに上総型戦艦上総、下総が27ktで航行中のイギリス海軍重巡洋艦プリマスを追い抜いていったことを契機
にその間違いが発覚、全世界の海軍上層部の6割を脳卒中、心臓発作等で死亡や退役に追いやったといわれている
が詳細は不明である。


292 : 284 :2013/11/04(月) 00:11:28
とりあえずこんな感じになった……。
自分でもちょっとおかしいな?という気ががしないでもない(滝汗)。
あと細かいこととしては扶桑型は大陸補正で建造が早まったから。
穂高に対する紀伊の存在意義だが装甲配置と機関の関係で紀伊のほうがかなり打たれ強いということでどうか一つ。


293 : ひゅうが :2013/11/04(月) 00:16:27
これはかっこく


294 : 名無しさん :2013/11/04(月) 00:16:49
乙です。

えっ?なにこの化け物戦艦群・・・


295 : ひゅうが :2013/11/04(月) 00:16:57
これは各国海軍そっ


296 : ひゅうが :2013/11/04(月) 00:18:37
二度も書き込みミス失礼。
これは各国海軍卒倒するw


297 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 00:20:09
乙です。これはすごい建艦計画ですね、問題は大蔵省の魔王を説得できるかでしょうね。
せめて半分の戦艦10隻、巡洋戦艦10隻なら説得にワンチャン?

>>267,>>273
現代大陸日本の国防予算はGDP比2%を維持しているでしょうね。アメリカと違って面倒を見る範囲も小さいですし充分すぎる数字だと思います。
大蔵省はGDP比の数字を下方に下げたいでしょうが、アメリカへの抑止のためにも2%を維持されていると思います。
大陸日本の核兵器は百数十個から多くても数百個ぐらいだし、その分が通常兵器にまわされているんでしょうね。


298 : 名無しさん :2013/11/04(月) 00:21:10
落ち着けひゅうがさん(汗
……いや、取り乱すのはよくわかる。これは錯乱しても許されるレベル。

とりあえず半径50km要塞化して引きこもりにワロタwwwww


299 : 第三帝国 :2013/11/04(月) 00:21:34
おつおつ〜
なるほど、ユトラント海戦が史実よりも悲惨なことになったからですか。
というか、

>>「家の周囲、半径50kmを要塞化して引きこもる」

ってなんぞwww


300 : 475 :2013/11/04(月) 00:24:20
そういや、第七師団とかどうなってんだろ?


301 : 名無しさん :2013/11/04(月) 00:30:28
これに巡洋艦、駆逐艦、潜水艦を加えるとどうなるんだ?


302 : 名無しさん :2013/11/04(月) 00:30:40
英国「日英同盟は我が国建国以来、最良の選択であった」(滝汗

と言うか何だこれ、世界の海軍関係者がほんと倒れるw
ついでに財務省もw


303 : 名無しさん :2013/11/04(月) 00:31:17
>>299
でも気質としては納得しますねw

それにしてもコレに加えて補助艦が倍する数作られるわけなので全体はどんな数になるんだ・・・。


304 : 名無しさん :2013/11/04(月) 00:32:31
というか、これでもまだ全力じゃないんだよな計画の半分しか建造してないし。


305 : 名無しさん :2013/11/04(月) 00:35:41
欧州「よ、ようやく対策が練れた……」
日本「ふう、ようやく半分作れた」
欧州「」


306 : 名無しさん :2013/11/04(月) 00:40:43
1万隻と2千隻の艦艇作ってる〜
8千隻過ぎたころからもう数えなくなった〜♪


307 : 284 :2013/11/04(月) 00:41:19
>>294
ほんとにどうしてこうなったのだろう?
≒史実大和を1920年代に建造しちゃうとかドンだけ?

>>296
というかこんなの見せ付けられて正気を保てた列強海軍軍人がいたであろうか、いや居ない(反語表現)。

>>297
実はこれでも自分としては妥協したつもりwww
史実八八艦隊×5が発想の開始点だったので。

>>298
>>299
これを書いてたとき、なぜか脳内でドテラ撫子が地雷やらセントリーガンやら鉄条網やらを仕掛けまくり、
一風呂浴びたあとに元通り引きこもり生活を満喫する、という図が脳裏を走ったのでついやってしまった。
反省はしているが、公開したし、後悔もしていない(キリッ)


308 : 名無しさん :2013/11/04(月) 00:43:07
これ、転生者は狂喜乱舞してるだろうなあw
物量にも技術にも悩まされず趣味と実益を兼ねた船を大量に作れるw


309 : 名無しさん :2013/11/04(月) 00:43:37
>>303
つ一世紀早い600隻艦隊構想


310 : 284 :2013/11/04(月) 00:50:36
>>301
>>303
たぶん500隻は超えないんじゃないかと。
うん、たぶん、きっと、メイビー。

>>302
こんな国と戦争していいのはアメリカさんだけです。

>>304
八八艦隊×5が開始点でしたから。

>>305
でも「80隻も作って何をするつもりなの?」とは聞いてはいけません(真顔)。

>>306
一億と2千$あっても追いつけない〜♪
計画を知った日から僕のデスクに胃薬は常備〜♪


311 : ひゅうが :2013/11/04(月) 00:52:16
八八八艦隊かと思ったら2倍いた…
なにを(ry


312 : 名無しさん :2013/11/04(月) 00:55:37
>>311
病み上がりなんだからもう寝なさい


313 : 名無しさん :2013/11/04(月) 00:56:54
これは米国でも戦えるかどうか解らんね。
核兵器の開発と投射手段を考えたほうが早いような気がするw


314 : ひゅうが :2013/11/04(月) 00:58:51
>>312
はい。
こちらも寝ながら八八八艦隊計画考えてみます。
アレを太平洋に出したら「間違いなく恐ろしいことが起こる…!(ヘルシング風)」のでw


315 : 名無しさん :2013/11/04(月) 01:01:14
これほどの艦隊を揃えられる国力を持つ大陸日本ならひゅうが氏の Mの軌跡の日本海軍
の様な巨大戦艦や空母すら1940年代に初頭に多数揃えてしまえそうですね(汗


316 : 名無しさん :2013/11/04(月) 01:04:33
>>313
憂鬱大和*10「核兵器撃ったらどうなるか分かってるだろうな?ああ!?」
富嶽*いっぱい「何時でも発進できるから覚悟しとけよ?」


317 : ひゅうが :2013/11/04(月) 01:05:54
>>315
もう私のライフは0よ!?


318 : 284 :2013/11/04(月) 01:11:04
>>308
大量の金田さんと古賀さんが、戦艦やぐらの周りで盆踊りを踊っている絵が頭を過ぎった……。
疲れてるのかなぁ……。

>>309
あぁ、そういえばそういうのもありましたね。
……重巡と軽艦艇マシマシにすればいけるか?

>>311
病み上がりなら早く休みましょう。
お大事に。

>>313
こんなもの作られた状態から海軍で対抗するのは至難の業でしょう。
確かに核に頼りたくなる気持ちもわかります。

>>314
八八八艦隊計画……。
掛かって来い。(ドドドドドドド……)
まあ、まじめに考えれば負けるでしょうね。
こんなの技術が許しても予算が許さないでしょうし。


319 : 475 :2013/11/04(月) 01:14:44
八八艦隊もいいけど、
陸軍の事もわすれないで〜


320 : 名無しさん :2013/11/04(月) 01:15:15
>>318
予算は……辻ーんは、ドケチですが必要なところにはどんなことをしても金を送り込みますからねえ
圧倒的抑止力が目的なら承認されるんじゃないでしょうか?この頃は戦艦が戦略兵器ですし
たくさん作れば中古は後から売れるし技術開発でリードしたらそれも売れるしw

……これくらいの軍拡を強いれば暗黒の木曜日の後も各国に無茶な軍拡を仕入れますしねw(ゲス顔


321 : ひゅうが :2013/11/04(月) 01:17:15
多くても12隻か現実的には8隻かが海に浮かんであとは40年代に期待という感じでネタを考えてますた。
しかし妙に疲れた…
寝ますね。


322 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/04(月) 01:17:56
乙おいw。46㎝砲のネルソンを英国が保有するだとw。


323 : 475 :2013/11/04(月) 01:23:22
何か、海軍の暴走っぷりを見てたら
「田中義一の憂鬱」という単語が浮かんだのですが


324 : 名無しさん :2013/11/04(月) 01:45:18
>>323
さあ早くssを書く作業に戻るんだ


325 : 284 :2013/11/04(月) 01:46:46
とりあえずひと段落着いたようなので名無しに戻ることにします。
あとWiki転載okです。


326 : 475 :2013/11/04(月) 01:50:08
>>324
一応頑張ってはみますが、
正直きついかも


327 : 475 :2013/11/04(月) 02:44:10
「田中義一の憂鬱」
1931年12月24日
その日、田中義一"元帥"は憂鬱だった。
いや、別にその日の夜を共に過ごす人がいない、とかではない。
先程決まったリフレーション政策に伴う軍備増強計画の中身について、悩んでいたのだった。
リフレーション政策のおかげで軍備増強が決まった、ということは大変結構!なのだが、その中身は大正末期から変わらず、八八八八艦隊計画の実現を目指す為のもの、要するに海軍偏重なのだ。勿論、陸軍が増強されていないか、といえばそうではない、例えば、帝都の防空の要である所沢の航空兵団や大洗(何故かここが最適の地である。という意見が多数を占めた)の第一戦車師団などがあるのだが、やはり陸軍の鉄牛と海軍の巨龍では、海軍の方が目立ってしまう。しかも更にたちの悪いことに、今回の予算案で、また巨龍が八匹増えることになってしまった。
「はぁー」
溜息が出た。まあ、こんな立場になれば、誰でも溜息の一つは出る。
「陸軍を辞めて議員にでも成っていたら、今頃は…」どれ位の地位に居ただろうか?そんな空虚な妄想にふけってしまう。
「だが、たとえどんなにつらくとも、山縣公のお造りになった、陸軍がある限りおらはやらねばならん、
それが山縣公に陸軍を頼まれたものの運命だからだ」
そう言い終えると蹴伸びをしてから
「さて、仕事に戻るか」
と言って書類仕事に戻って行った。

彼の憂鬱はまだ終わらない。


328 : 475 :2013/11/04(月) 02:47:41
田中義一が元帥なのは、陸軍を辞めず堅実に出世街道を歩み続けた結果ということにして置いてください。


329 : 475 :2013/11/04(月) 02:51:05
因みに田中義一の代わりに首相になったのは後藤新平という妄想をしております。


330 : 475 :2013/11/04(月) 02:54:47
一応、達磨さんのために弁解をして置くと、陸軍より海軍の方が儲かるから仕方ない(造船・土木事業的に考えて)


331 : 475 :2013/11/04(月) 03:02:44
という感じです。

後、拙作の『あの星まで突っ走れ』に出てくる函北本線の高速化計画も、リフレーション政策の賜物ということにしましょうかw


332 : 名無しさん :2013/11/04(月) 03:17:26
おかしい…… まだ国力では米国の方が上回っているはずなのに……


333 : 475 :2013/11/04(月) 03:30:56
あと、こちらで考えている、リフレーション政策の賜物は、羽田空港&北辰空港建設と、航空機産業の育成と国民車計画、弾丸列車建設と東京五輪に合わせたTV中継のスタートです。


334 : 475 :2013/11/04(月) 03:33:44
此方の弾丸列車は北海道をスラブ広軌にしてしまったので、和製タルゴだと個人的に考えてます。


335 : 475 :2013/11/04(月) 03:35:53
>>332
民間だと質は勝っても数は、負けてそう


336 : 475 :2013/11/04(月) 03:39:56
>>327はwiki転載OKです。


337 : 475 :2013/11/04(月) 03:40:39
では、寝ます


338 : 名無しさん :2013/11/04(月) 03:44:28
おやすみー


339 : 名無しさん :2013/11/04(月) 04:13:45
>>334
実際、鉄道省がキハ43000の次に考えていた計画で、急行・快速用高速
電気式ディーゼル列車があって、大出力ディーゼル発電機を
編成の前後に、軸重の関係か両端のエンジン搭載車がキハニ36450の様に
3軸と2軸の台車で2軸側にモーター、その次の車両(2軸ボギー×2)が
発電機車両側の片台車のみモーター付。
設計図から推測すると満鉄の「ジテ+ロハフ+ハフ+ハフ+ロハフ+ジテ」を
整理して、5両編成にした感じだったらしい。

史実では線路等級の問題と路盤の問題、何よりも石油燃料の供給の問題から、
開発が中止されましたが、大陸日本世界では多分無事に就役してくれるものと。


340 : 名無しさん :2013/11/04(月) 04:20:24
>>334
ただ、小田急ロマンスカーのような連接車はうまく設計しないと
軸重が重くなって線路設備に負担を掛けたり、結果的にコストが
高くなったり某JR東の京葉線の何かのごとく故障が
頻発したりするのでご注意。

もっとも2軸台車の連接車は、某タルゴ客車の様な1軸連接車
よりは技術的な問題点は少なくなるのですが。 駄文失礼。


341 : 名無しさん :2013/11/04(月) 04:29:46
ここまで戦艦戦力が多いと巡戦を(重)巡洋艦扱いにでもしないと(白目)
費用対効果は気にしてはイケナイ・・・


342 : 名無しさん :2013/11/04(月) 05:06:24
大丈夫さ!…お金なら有り余ってるから…(白目)


343 : 名無しさん :2013/11/04(月) 05:37:56
>>341
いっそ装甲巡洋艦…だと装甲艦と聞き間違えやすいか。
平時消費でどの位燃料消費するんだか(汗)。

この(大陸)日本海軍だと、重巡洋艦は中途半端すぎて存在意義が
なさそうですな(大汗)。あっても邪魔にはならなそうですが。

いっそ飛龍級等の中型空母と共通船体にして量産効果で調達価格で
安価な海上勢力として、存在価値を狙うとか(白目)。


344 : 名無しさん :2013/11/04(月) 05:42:44
この世界の(大陸)日本の鉄道省鉄道連絡船ってどんなのかね?
戦争に備えて、軍艦基準で基準排水量4万トン位の大きさで
最高速力を36ノット出る様に船体を作っておいて、戦時徴用
出来る様にすべての航路で標準化する、とか。


345 : 名無しさん :2013/11/04(月) 07:42:32
これ米戦艦が史実どおりの低速艦揃いだったら米海軍が発狂するんじゃなかろうか
史実の対金剛型のアイオワ級とほぼ同等の艦がこの時期に16隻もあるんだから


346 : 名無しさん :2013/11/04(月) 08:31:07
>>341

史実にもアラスカ級重巡洋艦なんて代物があったので、別に巡洋戦艦を重巡洋艦に分類しても問題ないと思う


>>343

軍事的には中途半端で使いづらいですが、政治的に見ると重巡洋艦はめっちゃ使いやすい船なんですよ
戦争は政治の延長であり外交の最終手段
当然ながら軍も政治的・外交的組織であることを忘れてはならない


347 : 名無しさん :2013/11/04(月) 08:57:48
>>346
この日本大陸世界での海軍軍縮条約上の、補助艦の制限ってあるのかな?
基準排水量9900トンまでの空母の制限が無かったら、
結構面白い艦が作れそうだけれど?w。

また、確か基準排水量2000トン、最高速力20ノット、装甲なし、
備砲155ミリまでだったと思うけれど、航洋砲艦の枠内で
なんか面白い軍艦が作れそうなw。

最も大陸日本は下手に小細工する必要も無かったような、
そんな気がしないでもないw。


348 : 名無しさん :2013/11/04(月) 09:06:21
>>346
もし重巡洋艦の制限が緩かったら、最大速力36ノット、
砲身長60、203ミリ砲3連装5基か4基の…
高雄は使われているみたいだから、筑波級(仮)か、
黒姫級(仮)って感じのふねが見てみたいw。

運用コストの低減のため、巡航用エンジンとして
ターボディーゼルを積んでいたりすると尚良し、ですが。


349 : 名無しさん :2013/11/04(月) 09:28:41
ドイツ「あの国は勝手に閉じこもっていてくれたんだからそのままにすべきだったんだ」
フランス「誰だよ?東のサルだから簡単に屈服させられるってほざいたのは?」
オランダ「だからあれほど止めろと言ったのに…」
アメリカ「俺が悪いの?」


350 : 475 :2013/11/04(月) 10:17:27
日本大陸の生態系ってどんな感じですかね?


351 : 名無しさん :2013/11/04(月) 10:24:54
虎やら象やらカリブーやらで割かし混沌としてますが大体基本的には現実日本の延長線上で宜しいかったかと。


352 : 名無しさん :2013/11/04(月) 10:28:36
>>349
こんな状況でさらに太平洋戦争を仕掛けたら世界中がアメリカに大ブーイングですな(汗
引きこもろうとしているやつを何でまだ引っ張り出した!!と


353 : 名無しさん :2013/11/04(月) 10:34:38
アメリカは中国との権益にも干渉してくるからなあ


354 : 名無しさん :2013/11/04(月) 10:40:26
第二次世界大戦のイギリスのSOSにも関わらず、引きこもっているのかな?


355 : 名無しさん :2013/11/04(月) 10:40:53
>>353
日本大陸の場合は大抵自活できるからあまり大きな利権は持っていなさそうだけどね。
むしろ位置的に邪魔だからとかアメリカ人らしい理由か?


356 : 名無しさん :2013/11/04(月) 10:41:31
>>354
同盟を結んでいれば嫌々ながら同盟に基づいて英国本土防衛の戦力を大々的に派遣すると思われ。


357 : 名無しさん :2013/11/04(月) 10:42:07
日英同盟組んだままならちゃんと戦力は出してくるんじゃない?

そこら転生者達も含めて律儀なのは変わらんだろうし。


358 : 名無しさん :2013/11/04(月) 10:44:51
ただしその戦力は戦艦四、空母四が第一陣とかっていうとんでもない事になります。


359 : 457 :2013/11/04(月) 10:45:48
> >351
カリブー鍋ってどんな味かな


360 : 名無しさん :2013/11/04(月) 11:27:28
実際に食べてみんとわからんね


361 : 457 :2013/11/04(月) 11:29:11
北海道の郷土料理でありそう


362 : 457 :2013/11/04(月) 11:33:01
というか、日本大陸の郷土料理はどうなってんだろ?


363 : 名無しさん :2013/11/04(月) 11:33:28
マンモスかナウマンゾウのステーキを食べてみたい


364 : 名無しさん :2013/11/04(月) 11:41:34
史実料理+幾分の肉料理が加わっている形だと話されてましたね。

あとは食糧が豊富なので現実の料理よりも量が多く、豪快になっているかもw


365 : 名無しさん :2013/11/04(月) 11:51:24
>>360
鹿とくらべても臭みが少なく美味だそうな。かわりに脂身も少ない。
醤油仕立ての鍋でも合いそう。あるいはすき焼き‥‥


366 : 名無しさん :2013/11/04(月) 11:53:16
それならカリブー肉の刺身とかも食ってみたいな


367 : 名無しさん :2013/11/04(月) 12:22:09
完全に一から養殖したカリブーなら刺身も食べられそうですね。


368 : 名無しさん :2013/11/04(月) 12:22:47
ルイベ式の刺身なら食べられるところがあるとか…


369 : 名無しさん :2013/11/04(月) 12:23:14
馬刺しならぬカリブ刺しですか


370 : ひゅうが :2013/11/04(月) 12:28:41

ネタ――「大陸日本海軍計画 その1」



【前史】

日本帝国海軍は日露戦争終了時には20隻の主力戦闘艦を(拿捕含む)保有し、極東アジアにおいては最強の一角を占める大海軍を作り上げていた。
と同時に、日清日露戦争の戦訓を受けて革新的な戦艦の建造にも着手していた。
のちに「薩摩」型と呼ばれるその艦は主砲に31センチ砲連装4基を背負い式に搭載し、巡航用にタービン機関を装備、さらに衝角を廃止するなど革新的な機構を多く備えておりこれの完成をもって日本海軍はまず満足するはずだった。
しかし、大英帝国はその先をいった。
ドレッドノートショック。
全タービン機関を搭載し副砲を廃止、主砲の公算統制射撃に特化した高速戦艦ドレッドノートの誕生は世界の海軍に衝撃を与え、これまでの戦艦を旧式化させてしまったのだ。
「薩摩」型を建造していた日本海軍や「ミシシッピ」型を建造中であったアメリカ海軍などは比較的その傷が浅かったものの、各国海軍は血眼になって追随を図った。
何しろ、それまで大英帝国が営々と築き上げていた大海軍は彼ら自身の手で旧式化したのだ。「今なら追いつける」というわけだ。
とりわけ国力伸長著しいドイツ帝国は大規模な艦隊法を制定し一大艦隊の建造を開始した。
そして二国標準主義をとる大英帝国はこれを座視せず追随。
建艦競争は必然的に性能の著しい向上を生んでいく。10年を経たずして主力となった弩級戦艦が旧式化していくという恐るべき事態は世界の海軍を再び戦慄させるに十分であった。

当然のことながら、いまだ最新鋭戦艦の建造という点では技術の不足を感じていた日本海軍も友邦からの技術導入を決定。
(この過程でドイツ上層部主導の軍艦発注に関する陰謀、通称『シーメンス事件』が発生しこれを仕掛けたドイツ皇帝ウィルヘルム2世への日本人の敵愾心をかきたてた)
日露戦争を前に大量発注を行った大英帝国に向け、主力艦建造と図面の購入を依頼する。
独自に発注案を練り上げていた日本帝国海軍艦政本部は主砲として30.5センチ3連装ないしは36センチ連装砲を主張。
喧々諤々の議論の末にこれが受け入れられ、また日露戦争の戦訓から大仰角で飛来する主砲弾への対処のため装甲をある程度重視(あくまでも英国基準に比べてであるが)した「高速戦艦」というべき艦種が誕生した。
これが日本初の超弩級戦艦「金剛」型である。
日本海軍はこの「金剛」型4隻と、これをもとにして速力をおさえ、代償として36センチ砲3連装砲塔を搭載した「扶桑」型4隻をもって「薩摩」型と「河内」型の4隻と戦隊を組む「四四四艦隊」を当面の軍備の主力として計画した。
もちろん、「扶桑」型を超える次期主力艦の建造も計画しておりそのために新型艦載砲の試験も開始されていた。
将来的にはこれらに加え、新型戦艦4隻、新型巡洋戦艦4隻を追加することで「八八艦隊」を整備することがこの時点(大正3年)での海軍の目標であった。
こうして順調に滑り出していた日本海軍の艦隊計画であったが、それは思わぬ形でつまずくことになる。
そう。第一次世界大戦である。


371 : 名無しさん :2013/11/04(月) 12:28:52
話聞いていてお腹減ってきた(´・ω・`)


372 : ひゅうが :2013/11/04(月) 12:29:35

【ジェットランド・ショック】

第一次世界大戦において、日本海軍は中国大陸に展開するドイツ軍を排除する一方、日英同盟に則りその主力艦の半数以上を欧州へ派遣した。
開戦時において「金剛」型は大半が就役するか艤装中で、「扶桑」型は2番艦「山城」までが就役しており、日本海軍はこのうち「金剛」型2隻と「扶桑」を装甲巡洋艦4隻、前弩級戦艦3隻とともに欧州へ派遣したのである。
その成果はまずドッカーバンク海戦で発揮され、強力な36センチ砲と英国基準以上の装甲を有する「金剛」型はドイツ巡洋戦艦を半ば一方的に叩き潰す結果を生んでいた。
驚喜した英国海軍はさらなる派遣を要請。
1916年時点において「金剛」型全艦と「扶桑」「山城」の計6隻が欧州に展開していた。
これは陸兵の大規模派遣のかわりに行われたといわれており、日露戦争の痛手から陸軍が再編成を果たし訓練を修了させた1917年には50万に達する遣欧軍団が海を押し渡ったのであるがひとまずこれは置いておく。
こうして欧州でその存在感を見せつけていた日本海軍であったのだが、思わぬ大誤算が生じてしまう。
「ジェットランド決戦」あるいは「鉄血海戦」と称される英国本国艦隊とドイツ大海艦隊の壮絶な殴り合いが発生したためである。
この海戦は、イギリス中南部諸都市への艦砲射撃を企図したドイツ大海艦隊の出撃を英国グランドフリートが暗号解読により感知。これを撃滅しようと出撃したことにより生じた。
ドイツ側の針路は、艦砲射撃とそれを受けて出撃してくるであろう英国艦隊の撃滅という二重の目標(皇帝ウィルヘルム2世の横やりともいわれる)のため北海中央部へとられており、英国艦隊もこれを北海中央部で待ち受けるべく幾分南よりの針路をとっていた。
折しも5月31日は北海中央部に濃霧が発生しており(註:史実である。これによりビーティー艦隊は北よりに変針し史実でのユトランド沖海戦が勃発する)、ジェリコー艦隊との合流を果たし戦艦56巡洋戦艦18を有する巨大艦隊に膨れ上がった英国グランドフリートは(註:史実では海軍本部のミスによりドイツ側の出撃時間を9時間早く想定していたため合流に失敗している)濃霧の中でドイツ大海艦隊と遭遇。
なし崩し的に乱戦に突入してしまったのである。
開戦後10分もたたずに双方の戦艦部隊(本隊)旗艦同士が相打ちになり轟沈するという混乱状態に陥った。
ドイツ側はその優れた指揮能力をもってすぐさま第1戦隊司令シュミット少将へ指揮権を委譲しグランドフリート本隊へ向けて突撃できたのに対し、英国側はその指揮システム上の欠陥(無線通信機器の情報飽和に対処できなかったことや測距儀があろうことか煙突後方にあったためただでさえ射撃統制が難しかった)から第1・第2戦艦戦隊間の連絡がうまくいかず隊列中央部への突入を許してしまう。
この状況をみてこれまで無傷で生き残っていた双方の巡洋戦艦部隊は互いに突撃を敢行。
後世「ビーティーチャージ」といわれる英国ビーティー中将の突撃はドイツ巡洋戦艦部隊との中距離砲戦に発展し双方が砲塔天蓋を叩き割られて轟沈し続けるという壮絶な死闘へと繋がった。


373 : ひゅうが :2013/11/04(月) 12:30:06
大混乱の中至近距離で巨弾を吐き出す本隊に対し、巡洋戦艦たちは遠距離から38センチや36センチというドイツ艦隊に勝る大重量砲弾を送り込みこれらを粉砕。
しかしそのあまりに脆弱な装甲から一撃で轟沈させられていった。
この、英国的に言うなら「ハッチパッチポッチ(ごった煮のツギハギ)」状態で日本海軍遣欧艦隊が辛うじて統制を回復できたのは英国側が殴り合いに夢中になっていたからに過ぎない。
遣欧艦隊司令 広瀬武雄中将は旗艦「扶桑」と「山城」をもってドイツ艦隊本隊の前で敵前大回頭を実施。
その砲撃を一身に受けつつ計24門の36センチ砲を五月雨式に突入してくるドイツ戦艦群に向けた。
その結果、この時点で生存していたドイツ第3戦艦隊司令モーフェ少将を旗艦「ドイッチェラント」ごと葬ることに成功し、自らも多数の直撃弾を受けるも辛うじて生存することに成功したのである。
このとき、轟沈と炎上の炎が薄くなってきた霧の海を照らし出す中で、自らの大破炎上する炎に浮かび上がった旭日旗と(半ばハッタリ混じりで掲げられた)Zの旗は英国艦隊残存艦艇の士気を天井知らずにまで叩き上げた。
第5戦艦戦隊司令 エヴァン・トマス少将は「トーゴーとネルソンに、ヒロセに続け!!」と無線と艦橋に向けて絶叫し、ドイツ艦隊では「トーゴーだ!トーゴーがいる!」という声が上がったという。
この時点で指揮能力を有していた最高位にあったトマス少将を中心として指揮系統の再編がなされた結果、海戦開始後2時間半が経過した頃にはグランドフリートは残存艦艇の再統制に成功。
ドイツ艦隊残存艦に対し効果的な攻撃態勢を作りはじめた。
対するドイツ艦隊も第4戦艦隊司令フォン・リヒテンフェルス少将が重傷状態から回復し統制を回復。
第2ラウンドを開始する。
互いの駆逐艦群が肉薄雷撃を仕掛け、さらなる被害拡大や実質的に戦闘力を喪失していた戦艦群が海底に送り込まれるという救いようのない状態が続くも、この一連の戦いの中でドイツ艦隊はついにその指揮能力を喪失。
残存艦艇は撤収を開始した。
一方の英国側も傷は深く、これにあわせて撤収を開始。
さんざんに撃たれた「扶桑」は広瀬中将らの退艦後30分を待たずに沈没していった。

このユトランド沖海戦の結果失われた主力艦は、戦艦22、巡洋戦艦13
うち日本海軍は「比叡」轟沈「榛名」(修復不能判定)「金剛」「霧島」いずれも大破。
「山城」中破。
まさしく血戦というに相応しい。
この海戦の結果、「巡洋戦艦は装甲が薄いと脆い」「指揮統制系統の混乱は致命的」という認識が生まれ、日本海軍は失った主力艦の補充とさらなる拡大を意図した八八八艦隊計画を開始するのである。


374 : ひゅうが :2013/11/04(月) 12:31:45
【あとがき】――八八艦隊モノ書こうとしたらなぜかユトランド沖海戦書いてた。
解せぬ…
あと題名は「ユトランド沖海戦」に修正でお願いいたします。


375 : トゥ!ヘァ! :2013/11/04(月) 12:43:44
ひゅうが様乙です

この世界でのユトランドも壮絶な戦いになりましたね(汗

そして戦場にいないが響き渡るトーゴーの名……


376 : 名無しさん :2013/11/04(月) 12:58:16
なんという破滅的(褒め言葉)な殴り合いw
炎上する自艦の炎に照らされてはためく旭日旗とZ旗とか想像するだけでお腹いっぱいです。


377 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 13:09:56
安全な外側の観客から見れば燃えに燃える戦艦たちの宴ですね。
実際に戦う当人たちからすれば海戦に生き残り勝利するための必死だったでしょうが。


378 : トゥ!ヘァ! :2013/11/04(月) 13:15:41
実際に戦場は地獄絵図だったのでしょうね……


379 : 名無しさん :2013/11/04(月) 13:20:40
乙です。しかし、今回は扶桑も沈んでしまいましたか……

とんでもない大激戦だ(歓喜)


380 : 284 :2013/11/04(月) 13:24:29
ひゅうが氏乙です。
やはりひゅうが氏の方が説得力があるなあ。

それにしても一夜明けて冷静になった頭で見てみると思いの外ミスが多い……。
これは書き直して、ついでに巡洋艦等も盛り込むべきだろうか。


381 : 名無しさん :2013/11/04(月) 13:26:21
>>379
沈んだのは比叡だよ〜


382 : 名無しさん :2013/11/04(月) 13:27:00
>>381
扶桑もだった。


383 : ひゅうが :2013/11/04(月) 13:41:04

ネタ――「大陸日本海軍計画 その2」



【八八艦隊計画】


そもそも日本海軍は、開国以来国土周辺の防衛を主にもってその艦隊計画を立案していた。
日本本土へ侵攻するならばどうしても海を押し渡る船がいる。
これを海上で撃破し、かつ本土へ脅威を与える敵海上艦艇を海上撃破することこそが日本海軍の設立目的であった。
言い換えるのなら、輸送船団を護衛してくる清国海軍やロシア海軍への対抗のために明治日本の海軍は作り上げられたのである。
しかし、日清日露の両戦争を経て日本海軍は質的増大を果たし、新たな敵を迎えることになる。
アメリカ合衆国海軍。
当時フィリピンを植民地化していたこの国は、その強大な国力をもって巨大な海軍を作り上げ、なおかつ太平洋上に展開させようとしていた。
その脅威をまざまざと見せつけられたのは、1907年の白色艦隊(グレートホワイトフリート)による世界周遊である。
大半が10年以内に新造された新鋭戦艦、22隻もの大艦隊は、それを整備できた国力への驚嘆とともに日本海軍を震え上がらせた。
いざ戦争となって日本海海戦を再現したとしても、アメリカはもう1,2セット艦隊を揃えてきかねないのである。
こうした恐怖感は、日本海軍に自らの足元を見つめなおさせることになった。
アメリカのように自らも戦力を補充し続ける能力はあるのか?
こうした疑問から、日本海軍は海軍工廠設備の大拡張を決断。
結果として弩級戦艦の整備は遅れ「金剛」型の海外発注へと至るのであるがひとまずこれは結果的にいい効果を生んだ。
「金剛」型の3隻と「扶桑」型2隻ずつの同時建造という一昔前の日本では考えられなかったようなことができたのは、この時期の設備拡張が理由であったのだ。
第1次世界大戦中もこの拡張は継続されていたが、主力艦を「陸軍かわりに」欧州に派遣するにおよび日本海軍は中立国でありフィリピンを領有する潜在的脅威である米国に対抗すべく最初の「八八艦隊計画」を開始するに至った。
当初は、ドイツとの戦争を受けた戦時建艦計画とされていたものの実際は米国への対抗が意図されていたことはその主力として戦艦が挙げられていたことからも確かだろう。


384 : ひゅうが :2013/11/04(月) 13:41:50

この計画は、欧州へ派遣されている4隻の「金剛」型と2隻の「扶桑」型の穴を埋め、かつ旧式戦艦を一気に代替するために合計12隻の新型戦艦を建造するというもので、完成したのならば1922年には欧州に派遣されているものをあわせて20隻の戦艦・巡洋戦艦がそろう予定となっていた。
計画の中には「扶桑」型も含められておりこれが八八艦隊の名の由来でもある。
が、この計画は大きくつまずく。
前述したユトランド沖海戦の結果、日本海軍の新型戦艦群が一気に失われてしまったためである。
幸いにも、中長距離砲戦によって水平装甲に向けて降り注ぐ徹甲弾への対策は日本海軍が先鞭をつけていたために改設計は限定的で済んだものの、20隻の予定のうち6隻が長期的に失われたことは大問題となった。
しかも追い打ちをかけるかのように、アメリカ海軍は「三年計画」といわれる大艦隊建造計画を開始していた。
日露戦争後の不況を脱するべく実施されていた積極財政と第1次世界大戦を契機として質的増大を果たしつつあった日本経済とはいえアメリカなみの大規模建艦を果たすにはまだまだ不足であり、日本海軍はイヤイヤ議会の声に付き合うことになる。
こうして、「八八八艦隊計画」は始動した。
1916年から10年計画で24隻(すでに就役しつつあった長門型や加賀型戦艦を除けば16隻)もの戦艦を整備するという艦隊建造計画は、完成時には国家予算の15パーセントがこの艦隊のために消えていき、陸軍とあわせれば50パーセントにも達するという半ば財政的狂気であった。
しかし、ユトランド沖海戦の結果大量喪失した戦艦というショックとアメリカの大艦隊という現実的な脅威を重視する声は大きい。
財政担当者と海軍の一部はこれに現実的な対処を行った。
ただ艦を揃えるのではなく、できるだけ強力な戦艦を、時間をかけて建造しようというのである。
アメリカ海軍が保有するような41センチ砲ではなく46センチ砲を搭載した新型戦艦。
開発に時間をかけ議会が冷めるのを待つ、もしできたとしてもその頃には戦争は終わっているから24隻も作る必要はない。何より船台やドックも限られるため一気に整備できないだろう。
この発想は強力な戦艦を求める海軍と、財政当局者の賛同を受け、こうして「紀伊」型戦艦と「白根」型巡洋戦艦の要目は決定されたのであった。

「紀伊」型の主砲は46センチ砲3連装3基、基準排水量は6万8500トン。速力は28ノットとこの時点で諸外国の巡洋戦艦なみ。
「白根」型は同じ武装でありながら基準排水量7万5000トン、速力31ノットという韋駄天ぶりを発揮する。
改訂された八八艦隊計画の最初の8隻が41センチ砲戦艦量産計画であったとすれば、次なる8隻は46センチ砲搭載戦艦の量産計画であったといえるだろう。
そしてこれに続き、51センチ砲を搭載した新型戦艦や新型巡洋戦艦の計画が報告されるにおよび、議会はとりあえず満足したようだった。

そして財務当局者と外交当局者が睨んだ通り、開発は難航した。
1922年のワシントン海軍軍縮会議はアメリカ側の盗聴発覚や深刻な意見対立によって流産するというハプニングこそあったものの、
結果として1924年初頭のジュネーヴ海軍軍縮条約の締結に至る。
この時点で就役していたのは「長門」型2隻「加賀」型2隻「天城」型4隻に加え「紀伊」型2隻であった。
よく知られている通り、ジュネーヴ条約の結果「白根」型2隻(「白根」「早池峰」)は建造中で空母へ改造されることが決定され、起工されたばかりの「紀伊」型3番艦と4番艦は船台上で解体された。
それでも41センチ砲搭載戦艦8隻と46センチ砲搭載戦艦2隻が艦隊に加わっていたが、計画の通り24隻が加わることはなく財政当局者は胸をなでおろしたという。

もっとも、この年9月に関東大震災が発生したことによりその安堵は悲鳴に変わるのであるが、震災復興に伴う高度経済成長の開始を考えればそれでも財務当局者の判断は正解であったといえるだろう。


385 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 13:42:31
この世界に「船魂」が存在していたら、「ユトランド沖海戦」の結果を聞いてショックのあまり「船魂」を愛する夢幻会の面々がショックのあまり寝込むだろうな。


386 : ひゅうが :2013/11/04(月) 13:44:12
【あとがき】――「紀伊」と「尾張」は日本の誇り(キリッ!)
というわけで大陸日本版八八艦隊とその結末でした。
なお、陸軍予算が異常に多いのは、欧州派兵を控えて大動員が行われているからです。
ただこの軍事予算の割合でも欧州諸国から見たら「何甘えているんだ」といわれそうですがw


387 : ひゅうが :2013/11/04(月) 13:48:50
補足――「早池峰」が大震災の影響を受けて解体され3番艦「鞍馬」が空母に改装、って自衛隊ネタも考えてましたが、40艦隊からお借りした艦名のため没にしました(汗
    なお、改造の結果「早池峰」の方が早く就役したために「早池峰」型空母という名前になっていることをここに付記させていただきます。


388 : トゥ!ヘァ! :2013/11/04(月) 13:51:01
続き乙です

八八八計画とはまた桁が増えた計画にw


389 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 14:03:09
ひゅうが様、SSの途中にレスを投下して申し訳ありません。今後、同じことが起きないように注意します。

史実や憂鬱世界の戦艦派が大陸日本の戦艦を知ったら羨ましそうな視線を向けるでしょうね。
対抗する米国や英国の関係者の負担が史実や憂鬱以上に重くなりそうですね。(主に財政の面で)


390 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:05:47
辻の目が光る!大陸日本の各部署の代表者たちは彼から如何ほどの予算を勝ち取れるか!!


憂鬱世界よりは余裕があるがだからと言って辻が甘くなるわけじゃないぞ!
頑張れ代表者一同!!


391 : ひゅうが :2013/11/04(月) 14:07:54
>>389
いえいえ。投下宣言を忘れていましたすみません。

というわけでジュネーヴ海軍軍縮条約後の日本海軍の主力艦は

紀伊型「紀伊」「尾張」
天城型「天城」「赤城」「高雄」「愛宕」
加賀型「加賀」「土佐」
長門型「長門」「陸奥」
扶桑型「伊勢」「日向」
金剛型「金剛」「霧島」

計14隻 扶桑型2隻を予備にした実質的な「六六艦隊」ですね(汗
ここに代艦建造が加わる形になるかと思われます。
国力が増大していますので、維持はかなり楽でしょう。
そしてその分を国内開発にまわし、第2次世界大戦前までに「大和」型を量産できるだけの国力を涵養し、両洋艦隊に対抗するのだ(ヲイ)!


392 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:10:19
大和量産とは…たまげたなぁw


393 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:14:02
憂鬱大鳳型に匹敵する空母とともに現実と同程度の大和型が大量に出てくるのか。


394 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:14:16
平成の六億総中流で空母何隻維持できまつか?


395 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:16:08
上のほうであったように現代アメリカと同程度に抑えるのであれば11隻。
それ以上は国内の発展に費やすべきだからね。


396 : ひゅうが :2013/11/04(月) 14:18:59
空母6、超大和型戦艦4とか・・・どーです(邪笑)?
残りはアメリカと英国を延命しお任せするということでw


397 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:22:05
>>394
維持できるかではなく、維持する必要があるか、という問題になるのでは。
大陸日本は引きこもり気質なので、本土周辺の脅威さえ潰した状態を維持できれば、
あとは当時の覇権国家への一定の対抗とおつきあいができる程度で…

まあイギリスの海洋支配が終わり、後を継ぐべきアメリカがまかり間違って日本へ殴り合いをふっかけ盛大に倒れたとかで覇権国家無しで世界分割状態となった場合…
「インド洋と太平洋にそれぞれ2隻、戦闘行動可能な大型空母を常に配備」として12隻は必要ですかね。全ては引きこもるために!


398 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:23:12
アメリカの延命っすか……あいつらその戦力で復讐戦とかかましてきませんかね?(汗


399 : ひゅうが :2013/11/04(月) 14:24:35
間違えた。ドイツとですw


400 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:25:14
>>398
まあその頃には、確定的戦略破壊能力が整備されていることでしょう。
北海道やカムチャッカに配備されたサイロや、日本海に潜んだ戦略原潜が…


401 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:25:49
基本陸軍国家なドイツさんでその量と質の海軍でって大丈夫なんですか(震え声)


402 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 14:25:59
世界を支配するわけではないから11隻はいらないな。6隻の空母で十分かな。すべて原子力空母ですが。


403 : 398 :2013/11/04(月) 14:27:09
>>400
戦略破壊兵器のよる睨みあい。日米冷戦ですか(汗)


404 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:27:13
この大陸日本なら将来、アドミラル56クラスの超大型空母も建造してしまえそうですね(汗


405 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:28:18
アドミラル56って運用側から最低の空母とか言われてませんでしたか?


406 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:30:32
しかし議会政治採用してて自由主義陣営の日本と睨み合ってどうすんだアメリカw
……いっそめんどいから干渉ほっといてロシアも中華もアジアも勝手に赤化させてほっとくか……
そうすりゃムキになってかかりきりになってくれないものかw


407 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:30:44
クラスって話だからトン数などがそれに近いだけで実際の性能や運用能力は全く別のもになっているってことやないか工藤


408 : 457 :2013/11/04(月) 14:32:15
これだけ仕事があると鉄鋼業は、盛大に発達してそう

鉄鋼成金とか絶対いると思う


409 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 14:32:33
平成の大陸日本の陸軍の規模と編成はどうなってるんだろうか。
陸自の5倍ぐらいにした規模かな。陸自は16万人だから大陸日本は最低で80万人、最大で100万人位でいいかな。


410 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:32:56
>>406
それ下手しなくとも日米ソ三陣営による三国志的な冷戦やで(汗


411 : 404 :2013/11/04(月) 14:33:14
>>405
船体の規模を例えたつもりで中身や外観、トン数などは別物ものになるかと。
言葉が足りなくて申し訳ありません。


412 : トゥ!ヘァ! :2013/11/04(月) 14:33:37
最低でも80万クラスなのか(震え声)


413 : ひゅうが :2013/11/04(月) 14:34:44
全長400メートル級の巨大空母はロマンですね。
ここまでくるとアポロノームなみの巨大なものも作れなくもないでしょうし、それ以前も金田中佐がハッスルしてそうですけど。


414 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:35:35
>>408
「やべえ内需のわりに生産能力が過剰ぎみだ。このまま放置したら史実アメリカの轍を踏む!」
「内需拡大が軌道に乗るまでの間、とりあえず軍艦を大量建造して需要を吸収しよう。生産能力の拡大は行政指導で鈍化させ…」

日本海軍大軍拡の真実がこれだとか?


415 : 457 :2013/11/04(月) 14:35:56
>>403
日米冷戦と聞いて、真っ先に思いついたのが「パシフィックストーム」の外伝だった。


416 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:36:05
>>408
市場も人口も開拓地もドンドン伸びていくから他が大恐慌でも活気があり続けるでしょうねえw
羨ましいくらいの黄金時代かな?
>>410
ドテラ撫子「こっちばっかり敵視されるより三すくみになった方が手を出しにくいよね。
       まかり間違っても共産主義と自由主義は手を結べないだろうし」(家の要塞更新しつつ


417 : ひゅうが :2013/11/04(月) 14:39:49
>>414
おっ。いいセンいってますねw

しかし、米国が日本大陸の機会均等とか言い出して盛大に喧嘩を売ってきそうなw


418 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:40:19
アメリカ「国内産業を犠牲にして、何とかソ連を斃せた!よし、西に目を向けよう!」
アメリカ「日本がやたら経済的に発展しつづけ、さらにSF的な対弾道弾兵器を実戦配備し始めていたでござる」
アメリカ「あれだけ必死にブラフを噛ましたSDI計画とはなんだったのか……(真っ白)」
日本「あ、倒れたロシアの面倒は頑張ってそちらで見て下さいね」


419 : 457 :2013/11/04(月) 14:41:07
>>409
きっと、装備も物凄く充実してて、RMAとかは90年代に完了してたりするんですね


420 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 14:41:37
>>413
金田中佐「この世界なら可能だ。今こそ五十万頓戦艦土佐の出番だ。」


421 : ひゅうが :2013/11/04(月) 14:45:29
>>416
カルタゴになぞらえて「日本は現代のカルタゴである!彼らの禍を現代のローマたる合衆国は滅ぼさねばならぬ!!」
とかいって大恐慌下の鬱屈した中で喝采でも浴びてそうな。


422 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:45:39
>>412
専守防衛なんてけちくさいことをいわないため、戦力の現地貼り付けの必要性が薄くなると思われますので、
じゅうぶんな戦略機動能力を確保すれば、そんな規模で十分ではないかと。

「そんな規模」とかいってますが、現在のロシア軍ですら100万人規模だったりしますw


423 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:45:54
五十万トン装甲空母とか


424 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:46:48
それって既に装甲空母という括りでいいのだろうか(震え声


425 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:48:24
ガルパンに出た、学園艦みたいな規模のでかい船を空母にするとか


426 : 457 :2013/11/04(月) 14:49:52
そういや、グラント大統領とかは、結構な親日派と聞いたけど、この世界だと、共和党と民主党で対日政策が180度変わったりするんだろうか?


427 : 名無しさん :2013/11/04(月) 14:52:02
>>417
日本「てめえらまずは自分の大陸開拓しろよ」(ガチギレ気味
>>418
日本「あ、中国の方も頑張ってコントロールしてね。こっち知らんから」
>>421
曲がりなりにも自由主義で資本主義やってる国をどうやってそこまで悪く言えるんだろう…
……と言うか誰もアメリカが余計なちょっかいかけてこない未来を想像してないw
>>426
こっちの世界でも民主党が余計なことするのかな・・・・・・


428 : 457 :2013/11/04(月) 14:54:05
>>422
何か米軍のストライカー部隊みたいのが、うじゃうじゃいそうw


429 : 457 :2013/11/04(月) 14:57:35
>>427
>>アメリカが余計なちょっかいかけてこない未来
一応、想像はしてみましたが、
何かつまらないのでやめましたw


430 : 名無しさん :2013/11/04(月) 15:00:19
派手に戦える相手がいないとつまらないものですしね(ゲス顔)


431 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 15:03:16
>>428
2010年代の大陸日本陸軍の戦車は夢幻会ブーストによって強化された90式戦車に当たる戦車が主力で
次の主力戦車である10式戦車に当たる最新鋭の戦車が配備中といった編成かな。


432 : 名無しさん :2013/11/04(月) 15:03:59
>>426
日本を脅威と見なして対抗を訴える共和党と、日本を貿易相手と見なして協調を訴える民主党ですか…

中国との貿易が拡大したらアメリカの産業を脅かして結局民主党も中国を警戒することになった、という現状も見据えると、
日本が大陸ともなると史実のようないい関係は結べなさそうです。


433 : 名無しさん :2013/11/04(月) 15:04:34
>>428
機甲師団や機械化師団(一部を除く)以外の歩兵部隊にはボクサー装甲車クラス(防御力も含む)
の装輪装甲車が配備されていそうですね。


434 : 名無しさん :2013/11/04(月) 15:32:46
陸軍も相応にチート化されてるなw


435 : 457 :2013/11/04(月) 15:49:36
>>432
私的には、グラント大統領が所属していた共和党が親日で民主党が反日
というイメージでした。
ブッシュ「我々は、過去を乗り越え日本との協調を進めるべきだ。」

オバマ「私たちは、今こそ日本を打倒さなければならない、yes we can」
みたいな感じで


436 : 名無しさん :2013/11/04(月) 15:52:32
>>435
なんつー違和感w


437 : 名無しさん :2013/11/04(月) 15:53:14
ワロタww


438 : 名無しさん :2013/11/04(月) 15:55:52
>>435
オバマ「天皇を元首として崇めるのは前近代的だ!今こそ日本に正しい民主主義を布教せねばならない!」
とかこんな大義名分掲げるんだろうかw


439 : 名無しさん :2013/11/04(月) 15:58:18
>>438、よりによって地雷を両足で踏み抜いて行きやがった………


440 : ひゅうが :2013/11/04(月) 16:00:02

――欧州大戦で頑張る陸軍の皆さんの図(1918)


大陸日本陸軍「ドイツ軍のベトン陣地を打ち抜くために列車砲投入しますた」

(遣欧「軍集団」が運用する列車砲×20が咆哮)

ヒンデンブルグ「え?(やっとこさ占領した要塞が吹き飛んだ)」

大陸日本陸軍「あと塹壕線突破できるように面制圧力の高い多連装ロケット兵器を開発しました。信長公にあやかり『火中車』と命名しますた。かわいがってやってくださいね。」

(多連装ロケット砲×1万両が塹壕戦に集中しつるべ打ち)

フィルケンハイン「あばばばばば(ベルギー戦線に大穴あいた!?)」

大陸日本陸軍「本格的な戦車は作れなかったけど、『トラクター』でデコボコを乗り越えて進んでみます。不格好でごめんね。」

ウィルヘルム2世「ぎゃああああああ!(アントワープが落ちた!?)」

大陸日本陸軍「さーて、さくっとライン河沿いに機動して退路を断ちますか。」

フランス「すんませんパリ落ちました。」

アメリカ「インフルエンザでごめん…」

大陸日本陸軍「・・・」

イギリス「アメリカマジふざけんな」

ウィルヘルム2世「ほっ・・・。」


441 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:00:56
>>439
だって市場開放してて(日本製の品質いいので外資が入る隙間がないけどw)普通選挙実施してる議会政治で
自分から喧嘩売らない国なんですものw他に適当な理由がw


442 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:02:32
フランスとアメリカ・・・・


443 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:02:46
>>440
大変!欧州各国さんが息してないの!!


444 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:03:44
えげれす「……日本以外当てにならんな。とりあえず日英同盟再優先で」


445 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:04:23
>>438
オバマオワタ


446 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 16:05:28
>>438
そんなことすれば世界中の君主制国家が反発し、大陸日本を盟主とした君主制国家連合が誕生しますよ。
それに大陸日本の国力はアメリカを超えているのでよほどの馬鹿でない限り共和制国家も大陸日本に付きます。


447 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:05:53
ロシア「今だに日露戦争の痛手から回復しきっていません(´・ω・`)」


448 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:06:33
>>フランス「すんませんパリ落ちました。」
アメリカ「インフルエンザでごめん…」

英国「お前ら講話会議には同盟国の誼みで呼んでやるが、間違っても口を開くんじゃねーぞ!

 開いたら、その瞬間たたき出す!(そうしないと、いくらなんでも日本がキレる!)」

仏「酷い! あんまりだ!」


449 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:06:40
>>446
そんな理由で喧嘩売る国に付きたいと思う国はそうそういませんものね。


450 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:07:56
>>448
そりゃあ大陸日本でも切れますわ(白目)


451 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:09:18
>>445
次に黒人大統領が誕生するのは早くとも22世紀になるだろうな…


452 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:10:35
>>446>>449
引きこもってるのに市場とか開放している国に対するいちゃもんの付け方がコレ以上思い浮かばなくて……w
あれかな、BIG3辺りが「日本はもっとアメリカ車を買うべきである」とか言ってるのかな


453 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:11:07
この世界でも三国干渉があったなら

大陸日本「後はアンタだけだな(ニヤリ)」

フランス「」

となるな


454 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:11:48
日本「陣地には火力ですね。日露戦争では『火力不足』に悩んで肉弾で補わなければならなりませんでしたが、今回は違いますよ」
欧州各国「「「「「(この娘なにいってんのこわいんですけど!)」」」」」


455 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:13:05
>>451
それまでに国が残っているといいな


456 : ひゅうが :2013/11/04(月) 16:14:08
ちなみに、アメリカ参戦に伴って100万の軍団が南フランスに上陸したのにあわせて大陸日本軍50万余(秋山好古元帥指揮下)が大西洋沿岸で攻勢発起。
パリ前面に集中し攻勢「カイザーシュラハト」を実施しようとしているドイツ軍の側面をついてベルギー方面で大打通に成功したという流れです。
しかし、さしものフランスも史実比1.5倍以上の軍勢を受け入れ、かつ練兵させるには物資が一時的に不足。
結果、アメリカ軍のインフルエンザ蔓延スピードが速まり、カイザーシュラハトにあわせてあわててパリ防衛に投入してみれば自軍で蔓延。
大惨事という流れでしたw


457 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:14:19
遣欧陸軍が「弾幕は力だぜ! 粉砕! 玉砕! 大喝采!」とかテンションMAXになってそうですな


458 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:16:14
>>456
それほぼ自滅じゃないですかww


459 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 16:16:40
>>449
中東も喜んで大陸日本に付きます。そして米国が弱体化するか滅んだらイスラエルが滅亡の危機に瀕します。
ので米国内のユダヤ人勢力によってオバマは排除されるでしょうね。


460 : ひゅうが :2013/11/04(月) 16:18:05
>>458
史実でも自滅寸前だったじゃないですかw


461 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:18:26
>>453
他の二国はどうなってしまったんですかねえ(震え声)


462 : ひゅうが :2013/11/04(月) 16:20:49
オーストリア「やっぱ無理はよくなかったです(イタリアに押し負ける)」
オスマン・トルコ「中立でよかったです(涙)」
ロシア「ペテルブルグ駅前で発砲事件が発生し某禿のおっちゃんが撃たれた!?」


463 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:21:02
>>461
ロシアは日露戦争で、独逸は第一次大戦でお察しってことで


464 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:21:36
今回は完全に自滅してしまったんですね(白目)


465 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:21:49
>>448
何か英国が苦労人ポジションになりそうだぞこの世界w
フランスやアメリカが余計なことしまくるからw
>>459
うーむ、天皇陛下の事は流石に口に出せないか。出してくるのは中華か朝鮮位か。
えーと、後は資源開発に参入させろとかインフラ整備に手を出させろとかそんなところだろうか?
後は日本人がマジギレする題材といえば……た、食べ物……?(震え声


466 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:22:40
>ペテルブルグ駅前で発砲事件が発生し某禿のおっちゃんが撃たれた!?

ふぁ!?


467 : ひゅうが :2013/11/04(月) 16:23:56
実は史実でも発生していたんですよねー発砲事件。
史実では10センチくらい弾道がそれましたけどもし――


468 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:24:36
>>465
夢幻会「世界帝国というのはやたらと苦労しなければならないんです。ああなりたいですか?」
国民「やっぱり引きこもり万歳だな…」

こんな具合に日本のセルフ封じ込めの役には立ちますw


469 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:26:11
やはり引きこもりこそが至高!世界帝国なんていらんかったんや!!


470 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:27:11
もしくは隣の半島を指差し
夢幻会「世界にはあれとドッコイドッコイな輩が沢山いますよ?」

国民「引きこもりって良いね!」

とか


471 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:28:02
>>465
あれだな。塩、味噌、醤油を使うことを禁止されたりしたら世界相手でも叩き潰すだろうな


472 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:30:30
ていうか、自国の国民が喰われた(食物的な意味で)とかならまだしも、余所の国で食べる物(その国産)に文句つけるとか、普通に喧嘩売ってるよな


473 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:30:47
>>471
アメリカ「小麦を輸入しろ!主食をパンにしろ!減反しろ!農業に参入させろ!」

こうか


474 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:33:45
世界覇権を担う超大国という自覚に目覚めなかったアメリカは、単なるキチガイ銭ゲバであるな。
ぶっちゃけ戦前のアメリカってそうだし。


475 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:35:08
???「よくもこんなキチガイ国家を!!」


476 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:37:45
>>473
大陸日本「自前で揃えられるのに何故輸入せなアカンのだ」


477 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:40:02
>>476
自由と正義を信奉するという建前を持ったアメリカがどうやって民衆に日本が敵だと説明するのか
ない知恵をひねって絞り出そうとしてますがどれもイチャモンにしかならなくて(涙)


478 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 16:40:44
>>473
大陸日本なら食料自給率100%以上で農産物輸出国になっていそうだから
外国のものを輸入する必要がないような。
小麦も国内で自給できるし、逆にアメリカの農業に圧力をかけそう。


479 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/04(月) 16:41:43
WW1でインフルまき散らす+世界恐慌を起こす+列強が囲っている中国に深入りする
=どう考えても嫌われ者ですw。


480 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:46:00
>>478
品種改良は日本の十八番ですからね。
現在アメリカが中国にやってるように種だ苗だを輸出しまくってたりしてw


481 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:46:52
ドテラ撫子さん「欧州大戦で手に入ったのは賠償金請求権と債権ばっかりですか…現物動産のほうがよかったのですが」
ドテラ撫子さん「潰れられると困りますから、賠償金支払いは繰り延べ可にして、債権はドイツ経済の再建のための投資にも使いますか」
ドテラ撫子さん「再建のための債権‥‥プッククッ‥‥」

どいちゅ「日本さんはフランスなんかとは大違いやで!黄禍論なんかいらへんかったんや!ごめんなー!」

英国紳士「昨日の敵は今日の友。日本の行いは誠に紳士的である。(こっちも金欠だったから助かった!)」

アメリカ「ドイツ経済に浸透しようとしていたのに…我々の世界戦略の前に何度立ちふさがるのだ!日本め!」


482 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:47:53
どちらかっていうとアメリカの方が自由と正義の敵だよね?w


483 : ひゅうが :2013/11/04(月) 16:48:01
孫文「あのー。アジア解放の第一段階として革命にご支援を…」


484 : 第三帝国 :2013/11/04(月) 16:48:41
>>483
大陸日本「だが断る」


485 : ひゅうが :2013/11/04(月) 16:51:39
ソヴィエト「そうですね。革命についてはご指導いたしますよ。支援も。」
アメリカ「日本なんていらないよね。あなたこそアジアのリーダー!」
孫文「(逃げたい・・・)」


486 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:52:20
革命とかアカの所行じゃないですかヤダー

※明治維新は皇室の権威の元に行われた政権交代&国体刷新であって革命ではございません。(大陸日本的史観)


487 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:55:21
>>482
「自由よ、汝の名の下でいかに多くの罪が犯されたことか」という言葉がございまして。
正義の対義は別の正義とはよくいわれますが、それは自由も同じなのではないかと。


488 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/04(月) 16:55:36
ソ連内輪もめ、ドイツが資本注入でおとなしい、英国は紳士
=米仏VS日英によるWW2のフラグ?


489 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:56:47
>>487
皮肉の効いたいやな話だねぇ…


490 : 第三帝国 :2013/11/04(月) 16:57:06
大陸日本「よーし、地方財閥に武器を一杯売っちゃうぞー」
ドイツ 「ウチも財政難だし、チャイナに武器売ってひと稼ぎするか」
イギリス「アカとヤンキーなんぞにチャイナを渡してたまるか」
チベット「あ、自分独立するんでよろしく」


491 : ひゅうが :2013/11/04(月) 16:58:28
欧州復興開発銀行総裁 辻正信「一緒にがんばりましょう。」
同秘書官 アドルフ・ヒトラー「はい。総裁!」

嶋田(英国駐在武官)「誰だよあの二人混ぜたの!!」


492 : ひゅうが :2013/11/04(月) 16:59:45
あ。辻〜んの名前間違えた。政信でした。


493 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:59:48
>>486
確かに明治維新は革命とは程遠いですね。
大規模な政権交代でしかなくて権力構造の大筋は変わってませんし。

>>485
米ソ連合とか見えてくるの・・・?


494 : 名無しさん :2013/11/04(月) 16:59:50
>>473
「米国さんがそこまでいうなら小麦を輸入してあげてもいいけど、
一 その代りそちらの小麦市場を全面解放する事。
Ⅱ 高級品市場を奪われても文句言はない事。
Ⅲ 日本国民が買わなくても文句を言わない事。
以上3点を約束してくださいね?」
約束破ったら………覚悟しろよ。


495 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:01:03
>>491
>>481
夢幻会「ドイツ再建して親日にしておけば面倒も減るよね」
ヒトラーも最初から親日っぽい発言繰り返すんだろうかw


496 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:01:05
まぁ自給できる国に輸出しても・・・ねぇ?


497 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 17:01:39
張作霖「中華は終わりです。大陸日本こそがアジアの盟主です。中華統一の旨みはなく満州を発展する事で満足しますので満州独立の支援をお願いします。」
田中義一「と言っていますが。日露戦争で獲得した満州の権益の事もありますし、どうしますか。」


498 : 495 :2013/11/04(月) 17:02:11
あ、投稿ミス
>>491
ムッソリーニ「……」チラッチラッ
イタリアが仲間になりたそうにこっちを見ている
っコマンド?


499 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:05:38
>>498
A:ドイツと英国に投げっぱ


500 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:06:46
中朝はそんなに日本に喧嘩売る方向に行かない気も。
散々過去から叩かれてるでしょうし。
まぁ、外敵同士を潰しあわせて1000年来の夢を〜って動きになるパターンもありえますが。


501 : ひゅうが :2013/11/04(月) 17:09:18
>>497

アレクサンドル・クラスノシチョーノフ「国連決議に基づき、極東合衆国は独立国として成立しました。レーニンの承認も受けています。」

アメリカ「(傀儡国家にしそこなった…英独軍が駐留しているし)マンチュリアの権益については断固譲歩しない。」

張作霖「(どうしよう…)」


502 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:10:36
そういえば、明治維新までは枝葉末節はともかく大筋の歴史は史実準拠だとすれば
この世界の、初期大和王朝は何故中華に朝貢しに行ったんでしょうね?


503 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:12:01
>>501
一体どうなっているの!?w


504 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:13:49
>>502
最初は内が纏まっていなかったからじゃない?
北とか南とかはまだ手が広まっていなかったし。

曲がりなりにも大陸内の一国家と一大陸を総べる統一国家じゃあ流石に国力差があり過ぎるはず。


505 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:15:22
文化的には中華より遅れていたのも史実準拠なんだろ。それに大和朝廷という大地方豪邸だったのかもしれない。
史実だってまだそのころには東日本はまだ蝦夷の勢力圏だったはずだし、九州あたりには熊襲もいただろう。


506 : 495 :2013/11/04(月) 17:15:23
>>502
大和朝廷「敬えばとんでもレートで貿易してくれるんだからぼろい商売だよね」


507 : 505 :2013/11/04(月) 17:16:28
豪邸ってなんだよ、豪族ね


508 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:17:52
>>506、経済に強いのはこの頃かw


509 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:19:06
中華は面子がたてばいいだけだからな


510 : 508 :2013/11/04(月) 17:19:12
×この頃か 〇この頃からか


511 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:19:50
中国から来たヒト「俺んとこ漢字とかあるんだ。ちょっとさあ、ウチ寄ってかない?」
大和朝廷「手土産持って友人ち行ったら貢くん呼ばわりされた。欝だ。引きこもろう」


512 : 第三帝国 :2013/11/04(月) 17:22:18
>>502
A:朝廷「銀髪幼女が来てくれたからだ(キリッ)」


513 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:22:54
白江村で負ける前だからまだ引きこもり気質になってないんじゃ?


514 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 17:25:22
足利義満も同じような理屈で日明貿易をしたのか。

明の担当者「えっ!!こんなに大量の豪華な貢物を持ってこられると困るんだが。中華の威信にかけて数倍の価値を持つ回賜を与えないといけないじゃないか。」


515 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:25:24
引きこもウリィィィィィ!!!


516 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:26:37
>>511
朝貢の意味は、
「他所の愚かな貿易品を持って来れば、中華の素晴らしい文化物で貿易してあげる。」
が建前だから、中華が尋常じゃない程譲歩しての貿易を行ってくれる制度。
ゆえに貢くんとはまたちょっと違う気が…


517 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:26:56
お土産持って隣国行ったらいつの間にか属国になっていた
何を言ってるかわか(ry


518 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:27:43
>>506
基本的に商売は卑賤なるものって発想があるからな

漢では商人が力をつけるないよう税制や身分などで商人にハンデを課してたくらいだし

それを利用して相手が上だと立てながら儲けてたのかね


519 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:27:47
       iイ彡 _=三三三f           ヽ
        !イ 彡彡´_ -_=={    二三三ニニニニヽ
       fイ 彡彡ィ 彡イ/    ィ_‐- 、   ̄ ̄ ヽ     し  ま
       f彡イ彡彡ィ/     f _ ̄ ヾユ  fヱ‐ォ     て  る
       f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/ !フ    い  で
       イイレ、´彡f        ヽ 二 _rソ  弋_ { .リ    な  成
       fノ /) 彡!               ィ     ノ ̄l      .い   長
       トヾ__ら 'イf     u    /_ヽ,,テtt,仏  !     :
       |l|ヽ ー  '/          rfイf〃イ川トリ /      .:
       r!lト、{'ー‐    ヽ      ´    ヾミ、  /       :
      / \ゞ    ヽ   ヽ               ヽ /
      ./    \    \   ヽ          /
   /〈     \                 ノ
-‐ ´ ヽ ヽ       \\     \        人


520 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:33:44
属国としてというよりいい商売としてって感じか。
まぁ史実でも魅力がなくなった時点ですっぱりやめてるあたりそんなだね。


521 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:35:31
まあ、でも朝貢だからそれを盾に日本は歴史的に属国だったとか言われたらマジギレして殴りに行きそうだけどw


522 : ひゅうが :2013/11/04(月) 17:37:12

――朝貢と元寇の裏事情



日本大陸「なんだか臣下扱いされていろいろ言われるの嫌だけど敵認定されるとイヤ(亡命者の人たちによると皆殺しにされるらしいし)だし、とりあえず…」

姫氏・秦氏「うちが交渉担当に任命されました。」

漢「ようこそ。(これで匈奴も牽制できるな。)じゃああなたたちを倭国王に任命するね。」

姫氏・秦氏「いえ、それはちょっと…」

漢「え?ならあなたの上司に差し上げるよ?それにほら、ウチの顔をたてて頂戴な。匈奴さんとかとの付き合いもあるし。」

姫氏・秦氏「ならお気持ちだけ。そのかわりちょっと色つけてくださいますか?」

漢「うんうん。よろしく。」


(1000年経過)


元「何か中華を征服したんだけど、お隣さんがあいさつにこないな。属領なのに。」

大陸日本「え?でも属国じゃないよ?対等のおつきあいならさせてもらってもいいけど。」

高麗「ふざけんな。元さーん!」

元「むむ。うちが中華のトップに立ったとたんに態度を変えやがって、成敗だ!」


結論――不幸な行き違いだった(汗


523 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/04(月) 17:39:09
乙。見事な行き違いだw。


524 : 第三帝国 :2013/11/04(月) 17:41:15
そして倭寇によるヒャッハーに至るとww


525 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:41:45
A   A
(´・ω・`) ニャー
訳:目の前のは取って食べれる人類?


526 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:43:19
>>525
<`∀´>「呼んだニカ?」


527 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:43:45
「お願い形だけでもいいから朝貢国になって。貿易でぼったくってもいいから」
「しょうがねーなあ」


528 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:45:04
乙です。

こうして中華と大陸日本との
約百年周期ごとに行われる大戦が半島で勃発するのであった。


529 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 17:45:59
結論・王朝の引き継ぎはしっかりとして下さい。でないと大変な事になります。


530 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:46:37
>>526
A   A
(´・ω・`) ニャー
訳:あ、これは食えんわ

A   A  ポイッ
(´・ω・`) ノシ ε=〇
 ニャー       
訳:イラネ


531 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:46:50
少なくとも中国の王朝交代ごとにやってるんですね・・・。
しかし、こういう流れだとすると秀吉なんで攻めてったよ・・・。
なにかあったのかな?


532 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/04(月) 17:48:20
元「そういうことなら初めからそう言え!!」
「アイヤー!」
「アイゴー!」
と元寇の後に中国人&高麗に当たり散らす元ですね。


533 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:49:29
乙です。中華大陸と半島がますます阿鼻叫喚なことに………


534 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:50:30
>>531
豊臣政権の力強さを示すために、過去に例のないことを行わないと。そうだ。たまにはこっちからやってみよう。
そろそろ明も衰退しつつあるし、あと50年もしたら新王朝がやってくるんだろうし、先手を打とう。


こんな思いつきだったのかもしれない。


535 : ひゅうが :2013/11/04(月) 17:51:08



――倭寇の裏事情

鎌倉☆幕府「いや、だから正式な国交はちょっと。属国になるのは無理ですし。まずは季節のご挨拶にお土産を送りあいません?」

元「しかたないね…そっちから仕掛けてくるわけじゃなかったそうだし、それなりに尊重してくれるのがわかったからよしとしますか。」

(天龍寺船が往来、ついでにチベット仏教とか後期密教、マニ教が伝来するなどカオスに)


白蓮教徒(マニ教系秘密結社=紅巾)「ヒャッハー!!」

朱元璋「モンゴルでてけー!!」

元「やばい。やっぱ定住すんじゃなかったわー。草原へ帰ろう。」


(紅巾の乱発生、元王朝モンゴル高原へ撤退)


明「中華を再興したぞ!あれ?そういえば元と戦っていた属国は元気かな?」

室町☆幕府「南北朝解消できた…。おや?お手紙?」

明「お。よかった元気だ。うちにも来てくれないかなー。うちのために戦ってくれるようないい人たちらしいし、仲良くできたらいいな(わくわく)」

室町☆幕府「え?朝貢してもいいよ? それはちょっとなー。貿易なら今までもやってるし。ただおつきあいはしてもいいよ?」

明「え?対等におつきあい?でも朝貢していたのに・・・さては元に負けたから足元みてるな!?ここで折れたら大漢の再興はできない!」

室町☆幕府「うわー。貿易許認可制にする?朝貢しないと海賊とみなす?…これはまた、やる気か?自分たちはモンゴルと違うとでもいいたいのか?」

(こうして貿易に従事していた船に「私掠船免状」が発行されました。)

明「助けて!?海から悪魔がくる!」

倭寇のみなさん「祖国を再び焼かせるな!」


――結論、見事な行き違いだったw


536 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:52:50
ノリが軽いですねー。
まぁ橋頭堡を確保したらそこを基点に信長の夢である天竺、南蛮まで行ってやろうとかもありそうですけど。


537 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:53:27
そして現地で「余った武器は持って帰るの面倒だから、政府を打倒している連中に売り付けてしまうか」となるのか

それが三成達文官(官僚)との間に溝を作ることになる、と


538 : ひゅうが :2013/11/04(月) 17:54:24
あ。間違えた。
「唐の時代に続いて」マニ教経典がです。


539 : 537 :2013/11/04(月) 17:55:24
これだと現在進行形で明が打倒されていることになってしまう………

政府を打倒している ⇒ 政府を打倒しようとしている、で


540 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:55:34
>>535
ヒドいw
毎回こんな感じですかw


541 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:56:59
>>516
実質的な経済援助だったような気が。無論中国王朝からの。


542 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:57:16
仕事の引き継ぎマジ大事。


543 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:58:23
仕事の引き継ぎって言ったってあの土地引き継ぐとき虐殺がデフォだし……


544 : 名無しさん :2013/11/04(月) 17:59:54
焚書の伝統を改めないことには何も


545 : 名無しさん :2013/11/04(月) 18:01:01
朝鮮半島を日本人が占領できんのか?古代で


546 : ひゅうが :2013/11/04(月) 18:06:14
>>545
さすがに厳しいでしょうね。
広開土王時代みたいに高句麗国境まで攻め上がることはできそうですけど百済みたいな友好国を支援するくらいでしょう。
玄界灘マジ難所。


547 : 名無しさん :2013/11/04(月) 18:08:06
なんとなく民族というか国家ジョーク。

ドテラ撫子さん「我が国では古来より、柔よく剛を制する、という言葉があります。これは技術を身につけていれば怪力にも易々と対処できるという意味です」
アオザイさん「は、はぁ…」
ドテラ撫子さん「信じてませんね?ではあそこのうどの大木に技をかけてみましょう」
ロシア熊「うぉ?不凍港よこせぇぇぇぇ!」
ドテラ撫子さん「柔よく剛を制す!(メゴギィッ!)」
ロシア熊「ぶぼっ!?(吹き飛んで七孔噴血)」
ドテラ撫子さん「ほらこの通り」
アオザイさん「(ち、違うよ!ぜったい技じゃない音がしたよ!)」
ドテラ撫子さん「さて、生臭い話はここまでにして、お茶にしましょう。飲んでいきますよね?」
アオザイさん「アッハイ」


ほっそりたおやかに見える撫子さんだが、その実、密度が超みっしり詰まった突然変異種なのである。
しかしそれでは普段の生活で不便なので、その金剛力を封じるため拘束具としてドテラを身につけている、という説もある。


548 : 名無しさん :2013/11/04(月) 18:12:29
>柔よく剛を制す
……それ違うよね?絶対今剛で剛を叩き潰しに行ったよね?


549 : 名無しさん :2013/11/04(月) 18:15:31
いやいやいや、それ力技じゃん絶対


550 : 名無しさん :2013/11/04(月) 18:19:21
違うよ、まず柔(搦手)で散々に力を削いでから剛で叩き潰すんだよ……


551 : 二二三 :2013/11/04(月) 18:26:36
なかなかどうして鬼畜な潰し方だが、彼の民族はそれでも懲りんぞ?
現実を見りゃあ一目瞭然ってもんだ


552 : 名無しさん :2013/11/04(月) 18:30:42
>>545
良くて半島の南部ぐらいじゃないかなぁ?
北部は当時の技術じゃ気候と地形と水利の問題で
稲作出来なさそうだし。


553 : 名無しさん :2013/11/04(月) 18:32:29
>>551
だからどんどんエスカレートしたらあの有り様に・・・。


554 : 二二三 :2013/11/04(月) 18:34:44
南部を完全に日本国とするなら北側との境界線沿いに万里の長城みたいなのを築かないとね


555 : ひゅうが :2013/11/04(月) 18:41:36
逆に考えるんだ。
秦の始皇帝が和人から入植地を防衛するために万里の長城の端を半島にも築いたと(ヲイ)
うまい具合に楽浪郡・帯方郡との境界は南漢江あたりに…
それが漢の武帝の時代に増築され、なし崩し的に境界化したとすれば…

まぁ大規模な和人国家があったとしても新羅の統一で失われるんですけどねw


556 : 名無しさん :2013/11/04(月) 18:41:51
これは困難だな……
      ポイッ
イラネ(゚⊿゚)ノシε=〇

こうして引きこもり体質が構築されていく訳か………


557 : 名無しさん :2013/11/04(月) 18:45:18
半島は中華と大陸日本との緩衝地帯兼戦場でいいんじゃないですか?


558 : 名無しさん :2013/11/04(月) 18:47:17
>>557、その結論にたどり着いたのが日清戦争の時と考えれば良いんだな


559 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 18:50:31
―――日本大陸における「産めよ増やせよ政策論争」

大日本帝国は、夢幻会の活躍と大陸日本の豊かな大地によって世界第二位の大国に上り詰め、将来にアメリカを抜くことが確実視されていた。

そんな夢幻会の頭を悩ませる問題があった。

「この世界であの政策を主張する馬鹿が現れるとは。しかも一人ではなくかなりの人数が馬鹿げた主張に賛同するとは。」
「かつての「戦闘機無用論」の騒ぎを思い出しますな。」
「我々はそれを実行した国の未来の姿を知っていますから批判できますが人口が増えることはいい事だと単純に思っている人がたくさんいますからね。早く手を打たないと大変な事になりますよ。」

それは史実で毛沢東が進めた「産めよ増やせよ政策」と同様の人口増加政策を進めることを「日本人の数が多いのはいい事だ」として政治家や軍人、学者、経済人などの一部が強く主張したのだ。
毛沢東の人口増加政策のツケが現代の中華人民共和国を苦しめているのを知っている夢幻会は「産めよ増やせよ政策」論者の拡大を防ぎ、行き過ぎた人口増加政策の幻想を覚ますための行動を開始することになる。

しかし、理論を立てた筋道の通った説得に耳を貸さず、人口増加政策の問題点を問われたある学者などは
「日本大陸で養えない人口は侵略して分捕った土地に移住して日本人を世界中に広めるのだ。」
と主張したのだ。

学者の主張を聞いた夢幻会はその言葉に唖然とし、さらに悪いことに主張を聞いて少なくない数の賛同者が出てることを憂慮した。
結局、「産めよ増やせよ政策論争」と呼ばれたこの論争は危険視した夢幻会の荒療治によって「産めよ増やせよ政策」は否定されることになった。

しかし完全に滅びず
「そうだ。他国を圧倒できる程の人口をいっぱい増やしたら無敵じゃね。俺って頭いい。」
似たような事を主張する馬鹿はたびたび現れて夢幻会の頭痛の種を提供することになる。


560 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 18:51:15
あとがき
大陸日本で毛沢東と同様の人口増加政策を主張するグループが出てくるんじゃないかなと思って、このSSを書きました。
実行した結果の共産中華の未来の姿を知らないので夢幻会は説得に苦労するでしょうね。


561 : 名無しさん :2013/11/04(月) 18:52:12
歴史の闇──白村江の戦い

大陸日本人「言えない、金髪銀髪を逃がすために半島に橋頭堡を維持していたなんて。
      まして、あらかた脱出させたから放棄するなんて、なおさら言えない」


562 : 名無しさん :2013/11/04(月) 18:53:23
子供5人生まれた場合の、教育費と結納金と結婚式費用はハウマッチw
あ、国は貸さないからな


563 : 名無しさん :2013/11/04(月) 18:53:45
>>561、俺らがいたのかよ!(爆笑)


564 : 二二三 :2013/11/04(月) 18:58:36
乙です
まあ増えすぎるのも問題ではあるでしょうな〜。何でも解決可能な超資源が無限にあるのでもない限り、あんまり人口が増えすぎて水食料資源が追い付かなくなったりするような飽和状態になったら大変だ
下手すりゃ人口飽和が原因でせっかくの豊かな大地大陸日本が意味を成さなくなってしまう


565 : 名無しさん :2013/11/04(月) 18:59:11
>>561
確かガチなやつはどなたかSS書かれてましたね。


566 : 457 :2013/11/04(月) 19:07:19
大陸日本が、アメリカとキューバ危機的な駆け引きをするSSを考えたんだけど、需要ある?


567 : 名無しさん :2013/11/04(月) 19:07:54
>>559
投稿乙です。

生まれてから社会に還元できるようになり始めるまでに
最低限見積もっても18から20年掛かると言う事を理解できない
かたはどの地域・時代にも一定割合居るみたいですからなぁ。

それ以前に某うどん県みたいに水資源が乏しいところとか、
某北海道みたいに人口密度が希薄な所とか、
常磐線が出来るまでちょっとした大雨で城まで水につかる所だった
某アンコウ県とか見たいな所では実際に行動に移されたらえらい事に
なりそうなんですが。、


568 : 名無しさん :2013/11/04(月) 19:09:54
問題ない、やりたまへ


569 : 二二三 :2013/11/04(月) 19:11:38
>>566
せっかく賑やかになってきたんだから遠慮せずにいきなさい
影響力の大きい大国同士ならあり得るシチュエーションだしね


570 : 名無しさん :2013/11/04(月) 19:14:01
>>566
なんの問題もないですよ!


571 : 名無しさん :2013/11/04(月) 19:15:36
>>559

乙です。うーん、人口問題ですか、大陸日本とはいえ限度があるわけで
大陸日本の扶養限度はどのくらいなんでしょう?


572 : 名無しさん :2013/11/04(月) 19:16:57
>>560
関係ないけれど、史実某アンコウ県では圏内の余剰人口を
大陸に入植させて、圏内の労働状況の改善と一挙両得を図ろうとして
満蒙開拓団を送り出したんだけれど…

結果はご覧の通りですが。

うちの母方の祖母と曾祖母と母たち姉妹ががそれで
えらい目にあう所でした。
何とか間一髪逃れましたが、退路が半島ルートだったので、
日本本土に上陸するまで気が気じゃなかったそうで。   

海を越えて移民するときは必要十分の軍事力を生産拠点ごと
持っていかなけりゃ駄目だよね?と言う教訓…になるのか?これ。
駄文失礼。


573 : 名無しさん :2013/11/04(月) 19:17:41
>>566
ぜひ。


574 : 457 :2013/11/04(月) 19:18:23
宿題と推敲で、時間がかかりそうですが、いいですか?


575 : 名無しさん :2013/11/04(月) 19:21:48
どうぞ、どうぞ。


576 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/04(月) 19:23:06
乙です。とりあえず荒療治乙、と。


577 : 二二三 :2013/11/04(月) 19:23:52
気にせず行けそうな時にGOだ


578 : 457 :2013/11/04(月) 19:28:15
>>575
>>577
有難うございます。
しかし、学校の課題と受験勉強のダブルはめんどうな事この上ない


579 : 名無しさん :2013/11/04(月) 19:30:12
受験勉強って…
お前さん大学落ちても知らんぞ


580 : 二二三 :2013/11/04(月) 19:31:22
受験勉強頑張って
現実が第一だからね

それで余裕があったら書けばいい


581 : 名無しさん :2013/11/04(月) 19:31:57
>>571
史実江戸時代が推定3000万人、理論限界が
現在日本で5000万人と言われています。

大陸日本が、国土面積おおよそ10倍で、
基本的に標高は変わらないとすると
平野部が増えている事になるので単純に10倍
したい所ですが利水とか治水の問題(多分河の長さと
幅を掛けた面積も10倍)もあるし、多分河や湖沼の類も増えているので、
理論限界値で多分3億くらい?条件にもよるけれど、江戸時代が終わるまで
食糧の輸入が無かったか誤差の範囲だとした場合1億5千万人内外くらい?

明治になってから食料が輸入できるようになったとすれば
機械動力の活用で開拓・干拓が進んで、農地が増えたとして、
本土人口はどの時点かにも寄るけれども2億から3億ぐらいじゃ
ないのかなぁ(汗)。穴がありすぎる推論で申し訳ない。


582 : 名無しさん :2013/11/04(月) 19:33:54
>>572
教訓になっているような、せっかくの教訓が軽視されているような...
軍事力の裏付けなしでホイホイ蟲国に進出した企業が現在進行形で金も技術も工場もさんざんに毟られてますがな。


583 : 名無しさん :2013/11/04(月) 19:34:02
平地がかなり増えてるようですので山ばっかの史実日本と違って更に人数に補正かかるんじゃないかな?


584 : 457 :2013/11/04(月) 19:41:36
>>579
受験勉強と言っても公募制なので、面接と小論文だけですから多分、大丈夫です。それに私の場合何かを読んだり、書いたりすると頭の整理になるんですよ。


585 : 名無しさん :2013/11/04(月) 19:43:40
俺も小論だけで大学行ったな

センターは歴史だけ成績よかったがw


586 : 名無しさん :2013/11/04(月) 19:46:48
養える以前に先進国の宿命として、むやみに人口は増えないだろうな。
3億ぐらいで頭打ちになりそうだ。たぶんそれでも食料に関してはまだ十分な余裕があると思う。
純粋な耕作可能面積なら米にも劣らなさそうなんだが。


587 : 571 :2013/11/04(月) 19:49:36
単純に史実日本の5倍の約六億はちょっと無理ですか。


588 : ひゅうが :2013/11/04(月) 19:53:08
ハニワ一号氏の想定により山の数自体は10倍に増えていますが急峻さを維持する(恐竜絶滅以後に構築された山岳ですので脆いのです)ためにはどうしても平地を増やさざるを得ません。
ですので、現代日本のように山が7割ということはなく多くとも山が3割という感じと勝手に想像しています。
高地自体を増やすことは可能ですが大陸周辺への影響が大きすぎ(白頭山火山が巨大化してしまい、最悪朝鮮半島北部が消滅します)、また何度かの氷河期で削られてまるで英国のような平坦な地形になってしまいます(汗


589 : 名無しさん :2013/11/04(月) 19:57:13
ルーマニアのように山3:丘3:平地4ぐらいならちょうどいいんじゃないですかね?


590 : 名無しさん :2013/11/04(月) 19:58:28
平地が増えた補正で人口限界増えるとどの辺りなんでしょうね?


591 : ひゅうが :2013/11/04(月) 19:58:33
>>584
お疲れ様です。私も二度受験したクチですので大変さはわかっているつもりです。
頑張ってというと疲れそうですので、ほどほどに力を入れて、緊張感を失わずに勉強に励んでくださいませ。


592 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:03:29
>>590
それでも三億が限界だと思う。


593 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:03:31
>>590
人口5倍面積10倍が公式設定なんじゃないの。面積はともかく、人口はいつの時点で5倍かは知らんけど。
6億程度は養えるだけのポテンシャルがあるとしても問題はないんじゃないかな。


594 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:04:05
日本人が3億もいたら鮪と鰻が枯渇しそうになって漁獲制限によって鮪と鰻が日本人の口に入らなくなりそう。


595 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:05:31
>>559-560
ハニワ一号さま、遅れながら投稿乙です。
まあ、増えすぎても減りすぎても問題ですよね。
対応可能な範囲に収まるのが理想ですが……

個人的には、夢幻会が行った「荒療治」の内容に興味が湧いてしまいました。


596 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:14:16
>>594
日本人の食習慣もかなり替わっているはずだと思うが。
内陸地で乾物以外の海産物が食べられるようになるのは明治以降じゃなかろうか。
その海産物にしたって、非常に高価なものとなるだろう。


597 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:19:52
>>594
養殖技術が史実より発展し、養殖場も十倍というのはどうだろう?


598 : 二二三 :2013/11/04(月) 20:20:50
サバやさんまが高級魚になったりする?


599 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:20:53
だから保存技術と流通技術が向上したんですかね。
流通革命は食卓から。


600 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:25:58
平成日本大陸は深刻な危機を迎えていた欧米の漁獲制限によって鮪食べれなくなりそうなのである。
この危機に対して日本国宰相は極めて遺憾であるとの声明を出し世界に激震が走った。


601 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:27:45
養殖技術で乗り切りなさい(汗)


602 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:29:05
>>596
一応史実でも、各地で氷を作って定期的に氷を入れ替えて、
海産物を内陸部で生のまま食べれる事はありましたよ。
ただ、とてつもなく高価な為大名ですら生涯に一度か2度とう感じでしたが。


603 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:36:02
>>602
史実日本の内陸部と大陸日本の内陸部じゃスケール(というかずばり距離)が違うでしょ


604 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:38:11
美味しい川魚を創造すればどうという事は無い…はず…


605 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:41:00
シャケは川魚なのか否か


606 : ひゅうが :2013/11/04(月) 20:44:48
ちょっと現代中国を基準に考察してみました。
中国におけるコメの作付面積は99年時点で約31万2千平方キロ。
食料自給率を90パーセントとし、かつ半数程度が米を主食としていると計算してみるとだいたい34〜36万平方キロあれば6億5千万人を養えることになるでしょう。
もちろん野菜類や小麦、そして放牧地などでの生産もありますのでおおざっぱにこの3倍、約100万平方キロの耕地と平地が存在すればこの人口を余裕をもって養うことが可能となります。
大陸日本の総面積はだいたい500万平方キロちょっと(本州および付属島嶼を含む)。
平地の割合が半分と仮定し、結論から申し上げれば「可能」と判断いたしました。


607 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:46:21
山間部の方が氷を確保しやすい
冬に積もった雪を氷室で保存しておけば
史実日本よりも標高が高い山が多いみたいですから、夏でも雪は確保しやすいかも


608 : ひゅうが :2013/11/04(月) 20:50:00
あ。500万平方キロは台湾および樺太・神坂と、大陸化の副産物となる付属列島含むです。
本土周辺を小さく見積もって380万としても可能であります。


609 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:51:09
氷が確保できるとやれることが増えるからなあ。
結構内陸では重要。


610 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:52:27
しかし大陸日本だと近所にダイヤ採掘場や油田があって車で遠出すれば金山や銀山をいくつか通りすぎるんだろうか


611 : 名無しさん :2013/11/04(月) 20:58:26
>>610
基本的に全部自活できる大陸ですから高品質の鉱山がごく普通に見受けられるのでしょうね。


612 : ひゅうが :2013/11/04(月) 20:58:47
>>610
さすがに北海道ではでしょうし、距離も離れているでしょうけどね。
あと九州。


613 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 21:02:11
>>564
そうですね。チャイナの二の舞にならないように夢幻会が頑張ります。
>>566
是非見てみたいので書いてください。
>>567
その理解できない人を少なくするためにしっかり教育をして割合をできる限り減らすしかありませんね。
>>571
農地も10倍に増えて、夢幻会の政策により大規模農業が進められているんで自給率は高いと思いますが、すみませんが詳しい扶養限度はわかりません。
>>576
夢幻会「荒療治はたいへんでしたよ」(ため息をついて)
>>581
581さんの考察は参考にさせていだたきます。
>>583
農地にできる土地があれば養える人数も増えるでしょうね。
>>588
山が三割で平地が増えますか。ひゅうがさんの考察、参考にさせてもらいます。
>>595
「産めよ増やせよ政策」を主張した奴らは、戦闘機無用論者の末路のようになるでしょうね。
誤りを認めれば山本さんのように復帰できるかも知れませんが。


614 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:04:34
京都はどこ掘っても遺跡か資源が出るから人が住めなくなってるとか


615 : ひゅうが :2013/11/04(月) 21:05:18
>>613
ちょっと上の>>606に養うことが可能な人口について米作から考えてみましたのでご参考になれば幸いです。


616 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:06:54
>>614
ローマの様に普通に人が暮らしているでしょう。
遺跡があるから人が住めないと言うのは本末転倒です。


617 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:09:21
>>614
何処を掘っても何かが出てくる場所でも人は住みます。
ただ、時がたてばたつほど出てくる何かの価値が上がっていきますので
開発が難しくなっていくだけです。


618 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:09:48
>>614
つか、日本自体がそういう国だよね。土器の破片でも出ようものなら工事がストップするし。
とりあえず遺跡の調査を完了させないといけないんだっけ。


619 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:10:34
昔から人が住むと言うのはそれだけ土地が良いという事ですから普通に住み続けます。
ましてや明治維新まで首都だったのですからそこから人がいなくなるという事があり得ません。


620 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:11:50
>>618
一時的に開発をストップして掘りだしたら埋め戻して計画通りに建設するよ。
だから人が住めなくなるというのはあり得ないし元から大量の人が住んでいる場合は発掘を諦める。
今はレーダーで調べたりもするしね。


621 : ひゅうが :2013/11/04(月) 21:15:20
誤解されている人も多いのですが、掘り出してしまった時点で空気に触れて遺跡は劣化が始まってしまっています。
そういう意味で破壊は免れません。
ですから緊急に調査を行い記録をとるのですがその後史跡として残されるか保存が行われるかはその遺跡の重要度によって変わるでしょう。
たとえば、巨大古墳が埋もれていたなんてことがあればその玄室は残されるでしょうが、全体を残すわけではありません。
日本の遺跡は海外のように石造の都市が埋もれていたなんてことはめったにないので礎石が残っていることがせいぜいとなってしまいます。
ですから、開発は遅らされるだけで中止されることはめったにありません。
吉野ヶ里遺跡や三内丸山遺跡は例外中の例外なのですね。


622 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 21:15:39
クジラの肉は日本大陸の重要な食料源として食べられているんだろうな。

>>615
ありがとうござます。参考にさせて頂きます。


623 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:18:29
地面掘ると古代の遺跡が出てくるせいで大規模開発ができない国がありましたね。


624 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:24:31
奈良県はどこもかしこ遺跡が出てきます


625 : 二二三 :2013/11/04(月) 21:26:32
奈良は最早その土地自体が遺跡といっても過言じゃないからな


626 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:30:42
クジラか。食べてはいるだろうけど、重要になるほど大陸日本って食料源に困っているのだろうか


627 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:30:55
どっかのコピペで、一軒家作るために土地を買って建設工事を開始したら
6回も遺跡が出てきて、そのたびに調査で工事が進まない! いつになったら
マイホームが出来るんだぁー 的なのがあったな、奈良県


628 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:31:36
各都道府県に油田があれば石油の地産地消が出来るぞ


629 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:32:44
大琵琶湖に鯨が生息しているとかありそうで怖い


630 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:33:46
>>629
それは流石にないだろう。


631 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:34:32
湖でクジラは流石にあり得ない。内海にクジラがいない様にね。


632 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:35:04
淡水に住む、クジラやイルカという例があるからあり得なくもないな

カバなんかイルカの仲間だったし


633 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:36:52
>>632
河海豚はいるかもね。
ただ、琵琶湖でクジラはいないか居ても狩り尽くされて絶滅しているだろうね。


634 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:36:58
平城宮跡なんか異常w。
都市部に挟まれた、あれだけ広い平地が空き地状態だもんな。
皇居跡で掘ると何か重要なものが出ること確実だから下手に手を出せないというw



635 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:37:55
六億五千万人の人口を養ってなお余裕があるのですか、とんでもない国家ですね。


636 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:41:02
藤原宮も空き地ですが、何か?


637 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:41:36
淡水のアマゾン川に紛れ込んだミンク鯨は聞いたことあるけど、生息できるかとなると別じゃないだろうか
詳しくはググって見れば解るけど


638 : 二二三 :2013/11/04(月) 21:41:53
何かどんどん凄い国になる可能性が出て来たね大陸日本


639 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:41:57
完全に自給自足できる国家ですから。
それと歴史的な経緯が合わさり周辺海域の制海権を確保した上で引き籠る癖を持っています。
尚、眠りを妨げる輩は粉砕します。


640 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:43:34
重要な蛋白源ならわかるんだよ>鯨


641 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:44:17
>>632
アマゾンのは淡水に対応したんじゃなくて迷い込んだ物で例には適さないんですわ。
生息できるかというと難しい。
河海豚は実際に存在しているから結構有り得るんだけどね。


642 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:45:25
揚子江イルカとかピンクイルカとかが実例かな?


643 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:45:27
>>636
あそこは完全に放棄された都だからねえ。


644 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:45:30
温帯の湿潤な大地がいかに恵み豊かなのかってことですな。
そこに、田畑等に可能な限りの手間暇を注ぎ込むNOUMINがたむろしていれば、そりゃあ、ねぇ。


645 : ひゅうが :2013/11/04(月) 21:45:48
日本近海に燈明油をとりに現れる米国捕鯨船と丁々発止を繰り広げる大陸日本捕鯨船とか…
なんだか「クジラ戦争」とか揶揄されてそう。
しかし日米対立の根源にもなりそうな(汗


646 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:48:40
鯨油目当てでクジラを乱獲する米国捕鯨船を追い散らかす大陸日本捕鯨船ですかw
国家間の大問題になりそうすねw


647 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:49:21
グリーンピース「こんな綺麗な日本人は、日本じゃない!」


648 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 21:49:55
>>606
約100万平方キロの土地があれば、品種改良された作物と相まって恐ろしい収穫量をたたき出しそう。


649 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:51:54
グリーンピースなんてものが出てきても銛で撃たれたりするんで
直ぐに運動やめるんじゃないですかw


650 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:52:30
粉砕済みの国
・清国
・ロシア帝国

粉砕手前で運良く生き延びた国
・ドイツ帝国およびその同盟国

運良く粉砕対象にならなかった国
・オスマン帝国 (接近先をドイツにするか日本にするか迷いに迷って結局日本にしたか?)

世界の一部で生前葬の対象となっている国
・アメリカ合衆国


なお、大日本帝国として再編される以前にやらかした中華王朝等はカウント外。


651 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:52:57
>>614
ローマのように「地下鉄や核シェルターが迂闊に作れ無い」
だけなのでは?w。>大陸日本京都

実際、近鉄や京阪が乗り入れる地下路線があったような。
え?阪急京都線?アレは新京阪を戦時統合して
解除された時になぜか路線を車両ごとまるごと
借りパクしただけですんで。


652 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 21:54:08
あいつら環境保護団体と言ってるがやってる事は単なるテロリストだろ。


653 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/04(月) 21:54:31
>>645 後に映画化され「海猿」と並ぶヒット作「海犬」がw。
こう見ると大陸化したら日米戦争の危険度ってMAXだな。


654 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:55:12
>>629
せいぜい淡水産の海豚か鯱では?
>琵琶湖


655 : ひゅうが :2013/11/04(月) 21:55:41
>>647
尚、いかな大陸日本といえど全土をまんべんなく開発するには大変な労力がいります(治水や干拓など)ので、江戸時代には開発に上限があると思っています。
ですから計画的遊水地を作って洪水などには対処していたのではないかなぁと。
長江や黄河と違って急峻ですからね河川が(汗
ただし明治維新以後は開発可能な領域が蒸気機関や内燃機関のおかげで増大し、食料生産地を飛躍的に増大させられるでしょうねw


656 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:56:52
東南アジアだと一年に三回米が収穫出来るから日本大陸の南では年に三回米が取れたりするんだろうか。
石高が五倍や十倍じゃきかないぐらいに増える島津さんがアップを始めました。


657 : 名無しさん :2013/11/04(月) 21:59:17
>>656
しかし桜島もパワーアップ。


658 : ひゅうが :2013/11/04(月) 22:00:58
しかも南に移りますから雨が多くなり、火山灰質の土壌のおかげで土砂災害対策のために大変屈強になっているでしょうw
島津が余計たちが悪くなりますねw


659 : 二二三 :2013/11/04(月) 22:01:32
桜島が10倍か……

凄い物を見られそうだ


660 : ひゅうが :2013/11/04(月) 22:03:02
まー火山は巨大化に上限ありますし、土地じたい大きくなってますから史実とそんな変わらないでしょうけどね。
あれ、姶良火山の中央噴火丘ですし。


661 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 22:04:22
広すぎて現代大陸日本でも人の手の入ってない山地や森林が奥地に存在してるだろうな。
そこには未発見の生物や植物が存在し、様々なUMAの目撃譚が語られそう。


662 : フォレストン :2013/11/04(月) 22:05:16
桜島の降灰を日々体感している身しては、その10倍とかgkbrものですよ?
ボンベイみたいに埋まったりしないだろうか?(汗


663 : 名無しさん :2013/11/04(月) 22:07:38
新参者なんで教えて欲しいんだけど、大陸日本って
1.基本的に縦横同比率で拡大した日本
2.縦2横5倍程度の恰幅のいい日本
3.それじゃ中国ロシアがなみだ目だから縦1横10倍(主に太平洋方面に伸ばす)のピザ日本

どれが想定に近いの?


664 : 二二三 :2013/11/04(月) 22:09:46
>>662
鹿児島在住ですか?この間の火山灰大変だったでしょう


665 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 22:11:47
>>656,>>658
大陸日本の島津ヤバすぎて笑ス。狂化された島津を降伏させた全盛期の秀吉チートすぎw。


666 : ひゅうが :2013/11/04(月) 22:15:43
ああ、史実と変わらないだろうとしたのは火山の大きさがです。
イエローストーン級が林立してたら危ないですからね。


667 : 名無しさん :2013/11/04(月) 22:16:20
>>663
もれのイメージでは1だな。縦横とも3倍ちょっと。
これを配置出来る程度に太平洋部分が広がっているという設定だったと思う。


668 : 名無しさん :2013/11/04(月) 22:21:47
島津軍50万に対する秀吉軍140万が九州に上陸する140万の大軍の後方兵站を支える石田三成ら官僚の奮闘が今始まる。


669 : 名無しさん :2013/11/04(月) 22:22:24
>>665
九州の薩摩隼人がなぜ強いか?

それは、成人の儀式として一人で山に登って、狼か虎を狩ることが行われるからだ。
これは、自身の命も落としかねない危険な儀式だが、これを成功することで大人と認めてもらえるのだ。

さらには、その獲物が大きければ大きいほど、その人物は尊敬されるのである。


670 : 名無しさん :2013/11/04(月) 22:26:31
>>656
史実準拠だとシラス台地を初めとする
水はけが良すぎて保水力が無い度々崩れる台地との戦いが。

科学技術と力技でどうにかするまでは、
甘藷で何とか堪えて頂くしか(汗)

で、なければ、スイスよろしく大隊、連隊規模の「用兵」と言うか
今の言葉で言うなら、PMC、造語するなら戦諸事請け負い方
とでも言う感じの職業軍人として口減らしと収入の確保を。


671 : ハニワ一号 :2013/11/04(月) 22:28:08
>>663
ハニワ一号の設定では単純に10倍に大きくなった日本列島を想定していましたので1に近いですね。
日本大陸世界の地図があればわかりやすく修正もしやすいでしょうが、このスレに地図作成スキル持ちの人いませんか。(チラッ)


672 : 名無しさん :2013/11/04(月) 22:29:32
>>662
市電が故障する火山灰…火山灰って濡れると
そこいらに張り付いて落ちないんでしたっけ?

確か鹿児島のごみの分別に「火山灰」と言う
区分があると聞きましたが。


673 : 名無しさん :2013/11/04(月) 22:31:18
>>669
どこの戦闘民族ですか、それはw。
…なんか事実とあんまり違う気がしないのはなぜだろう(大汗)。


674 : 名無しさん :2013/11/04(月) 22:34:42
似たようなことやってなかったか?


675 : ひゅうが :2013/11/04(月) 22:39:16
2に近いですかね…
しかし反り具合がきつい感じで。
地球も少し大きくなってるそうですし。


676 : 名無しさん :2013/11/04(月) 22:54:02
1だと、カムチャッカに北海道がぶつかる可能性があるし、そうじゃなくても樺太
や千島列島が大変なことになりそう。九州・沖縄もフィリピンに近すぎて大航海時代に
ヨーロッパの侵略を受けそうだからなぁ。
一番穏当なので2だと思うな。
3だと、下手するとプレートの影響で地殻変動により日本国内に大山脈が発生しそう(適当)


677 : ひゅうが :2013/11/04(月) 23:10:36
にしてもこの数日でスレも大分伸びましたね。
結構書いた気もしますw
明日からまた私も講義なので今日はこの辺で休みます。


678 : 名無しさん :2013/11/04(月) 23:11:57
3連休だからだろう


679 : 名無しさん :2013/11/04(月) 23:15:37
おやすみなさい。

この世界でも秋の味覚は増えるけれど傾向は変わらないのかな。


680 : 名無しさん :2013/11/04(月) 23:20:48
北と南がのびるから、九州や北海道・東北の植生が変わっている可能性が
高いから、山菜やキノコの種類ももっと増えていることでしょう。

そういえば、大陸日本の基本方針を考えると、周囲を要塞化して引きこもる
となるんですよね?
これって、種世界のオーブの主張に近い状況じゃないかなと今思った。
「他国を侵略せず、他国の侵略を許さず、他国の争いに介入しない」


681 : 457 :2013/11/04(月) 23:27:39
>>680
オーブほど、理想主義では無いですけどね。
正直あれは…


682 : 名無しさん :2013/11/04(月) 23:28:19
>>680
それにこの一文が追加されるでしょう

「ただし売られた喧嘩は100倍で買う」


683 : 名無しさん :2013/11/04(月) 23:28:45
加工貿易で運営してるのにあの理念掲げてる国と、
完全に内部完結できるがために外に関わるのが面倒な国とじゃ外交状況が違いすぎですけどね。


684 : 名無しさん :2013/11/04(月) 23:32:32
たしかに、あれはあんまりな感じではあるが。
大陸日本の場合は理想によるものではなく、自分たちの土地で満足しているから
「ほかの国へ侵攻する労力をつかいたくない。自分の庭を荒らされたくない。
わざわざほかの国の争いに介入して面倒背負いこみたくない。」という現実的な
面からの行動ですけどな。
「こっちくんな、こっち見んな、争い事はよそでやれこっち巻き込むな」という主張でしかない。


685 : 663 :2013/11/04(月) 23:33:39
返答してくださった方々、ありがとうございました。
諸外国(主にアジアだけど)との関係から3あたりが本命かと思っていました。
そうすると元寇の目標が博多じゃなかったり、島津が琉球を差し置いて台湾侵略なんてこともありえそうな感じですね。


686 : 名無しさん :2013/11/04(月) 23:37:26
>>684
英国「同盟維持は絶対な!」
米国「とりあえず利権よこせ!」
ロシア「南下ついでに土地がほしいなあ」
中華「今こそ中華復活の時アル!」
朝鮮「(ry」
植民地化されたアジアの面々「独立させて!」

ドテラ撫子「…………引きこもりたい」(こたつに潜り込んだ


687 : 名無しさん :2013/11/04(月) 23:44:08
面倒くさい奴ばかりで困る(´・ω・`)


688 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/04(月) 23:44:16
分かるよその気持ちw。


689 : 457 :2013/11/04(月) 23:48:15
ところで、現在試作中の「大陸日本版キューバ危機っぽい物」についてなのですが、アメリカの大統領を史実と変えてしまっても、いいですかね?
まあ、前に書いたSSでマハンを殺してしまったので、今更ですが


690 : 名無しさん :2013/11/04(月) 23:50:59
いんでない?
大陸日本の世界で全く同じ流れで歴史が動くこともあまりないだろうし。
というか、日本が巨大になりすぎていて夢幻会によるブーストがかかってると
明治以降の流れが完全に史実と乖離せざるを得ないからね。


691 : 名無しさん :2013/11/04(月) 23:51:56
変わっていても問題ないかと。そもそも憂鬱本編からしてチャーチルとルーズベルトがw


692 : 457 :2013/11/04(月) 23:55:23
あと、結局共和党と民主党の立ち位置は如何しましょうか?


693 : 名無しさん :2013/11/04(月) 23:57:36
457さんのご自由でいいと思いますよ?理由や事情が説明されていれば問題ないし。
憂鬱世界だって夢幻会がいろいろやったせいで、立ち位置が微妙に変わった人も
いるから、大陸日本だとなおのことでしょう。


694 : 457 :2013/11/05(火) 00:08:00
>>693
わかりました。では、この前に述べた、共和党親日、民主党反日という感じで行きたいと思っています。
後は、第二次世界大戦後の各国の勢力図ですね。


695 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/05(火) 00:08:21
問題なしと思いますね。


696 : yukikaze :2013/11/05(火) 00:21:09
>>662
おやまあ同郷ですかい。

>>664
年に数百回も爆発していればいい加減なれますぜ。旦那。

>>672
落ちない。と・・・言うかそこかしこにこびり付いて悲惨なことになる。
噴火が連発しているときに洗車に行くのは、金をどぶに捨てる行為であり
自分の家で洗車をするのは賽の河原状態。
ちなみに一番やばいのは灰が線路に積もってしまって、列車のブレーキが
効きにくくなるという状態。

ちなみに分別という訳ではないが、克灰袋に入れて宅地内降灰指定置場
に置く。で・・・それを市が持っていくんだが、予算不足のために中々回収に
来てくれないのよ。


697 : 名無しさん :2013/11/05(火) 00:34:34
予算不足、と言うか歳入不足のために云々、と言うのは、
アンコウ県や研究学園都市でもよく聴く言葉ですな。

と言うか、研究職でもない外国人に補助だの
保護だのしている場合じゃなかろうと。

水戸徳川家の亡霊でも出たのか、と。

いや水戸徳川家は御子孫が博物館をやってますが。

いかん、またお国悲観になってしまう。

こう寒いと豚白菜(最も今日は余っている猪肉だが)鍋や、
おでん鍋、カレー鍋の締めに饂飩とおじやか雑炊、
変化球で水団だと思うんだがいかが?


698 : 名無しさん :2013/11/05(火) 00:38:19
そういや、近所で保護した銀髪(と言うかプラチナ
ブロンドの)翠瞳の幼女、その後話を聞かないが
元気にしているかな。


699 : 457 :2013/11/05(火) 00:41:13
アメリカの核キャリアーとして、XB-70 ヴァルキリーを出そうと思ったけど、大陸日本の防空体制が異常そうで太刀打ちできそうに無い(泣


700 : 名無しさん :2013/11/05(火) 00:47:55
どうみてもXB-70 ヴァルキリーが登場する頃には
人工衛星も使った防空監視網が
出来上がっているでしょうしねぇ。


701 : 名無しさん :2013/11/05(火) 00:51:17
夢幻会が史実のB29の悪夢を知っているから、なおのこと防空体制には気を配っているでしょう。
レーダー網と哨戒網、無線による戦闘機のスクランブル発進、伊豆や沖縄、小笠原などの
島々に監視網と連絡網整備したりしてそう。歴史がすすんでいればイージス艦が
海自の5倍以上の規模で保持していたりしてそうなところがなんとも。


702 : 457 :2013/11/05(火) 00:52:25
>>700
テリトリーに進入した瞬間に、迎撃機が上がってきたりするのかな


703 : 名無しさん :2013/11/05(火) 00:52:59
そこはミサイルじゃね?


704 : 名無しさん :2013/11/05(火) 00:54:19
夢幻会A「2度と本土に戦略爆撃なんぞさせねえぞゴルァ!」
夢幻会B「領海・領空侵犯は即撃墜でおk」


705 : 457 :2013/11/05(火) 01:00:52
>>701
ヤバイ、どうしよう
一応、SSの流れとしては、ジミーカーターがキャンプデービット合意が元で暗殺→ウォルターモンデールが大統領に昇格→支持率アップと不幸な行き違いのために日米間に危機的状況が発生、というのを考えていたのですが、なんか無理そうですね


706 : 457 :2013/11/05(火) 01:03:08
やはり、年代を60年代にするか


707 : 名無しさん :2013/11/05(火) 01:04:19
実際やったら迎撃されるとか実現できるか云々は置いておいて、脅しと挑発的な意味ならやれるんじゃないかなあ?
もしくは日本の防諜が凄まじくて情報を性格に入手できなかったとかCIAが余計なことして(ryとかw


708 : 名無しさん :2013/11/05(火) 01:06:29
史実でも奮龍がありましたものな。


709 : 名無しさん :2013/11/05(火) 01:09:27
>>705
その程度だったらB-52で領空ギリギリを核パトロールでも十分脅しになると思うが。
すくなくとも世界は米が日本を脅しているとみなすんじゃない?
ま、当の大陸日本はどう思っているかは知らんけど。


710 : 名無しさん :2013/11/05(火) 01:16:46
えーと、史実世界のトラウマから夢幻会が陥ってるアレルギーは……
戦略爆撃アレルギー
補給アレルギー
潜水艦アレルギー
核アレルギー
……さあ、アメリカは幾つ地雷を踏み抜くかな!


711 : 457 :2013/11/05(火) 01:17:47
対潜はもっと厄介な気がする


712 : 284 :2013/11/05(火) 01:25:45
ところで昨日に引き続いて自分が書いたものと、ひゅうが氏が書いたものを見ながら、
つらつら考え事をしていたら軍縮条約と条約型巡洋艦についてそこそこの分量が出来たのだが需要ってある?
昨日にほどではないけどカッとんだ内容になったんだが。


713 : 名無しさん :2013/11/05(火) 01:29:03
聞く前にドンドン投稿するんだ!
ネタを歓迎しない人間なんていないさ!さあ!


714 : 457 :2013/11/05(火) 01:32:41
>>710
かなり、踏ませる予定でした。
例えば、広州の国民党政権の支援の為と言いつつ、機動部隊を遊弋させたり、バルキリー&戦略原潜をグアムとスービック基地に配備したり、極東合衆国と北海道に対して戦略偵察を試みようとして、ブラックバードを飛ばしたり


715 : 名無しさん :2013/11/05(火) 01:33:09
>>663
日本大陸ネタの発祥元は「もし日本の面積と人口が10倍だったら」みたいです。

>>671
とあるサイトの人が縦横同比率で拡大した日本を現実の世界地図に無理やり詰め込んで
みた画像がありますけど……。
tp://www.cwo.zaq.ne.jp/bface700/big_j.jpg

縦横同比率で拡大した日本は北太平洋を分断するくらい長くなりますね。


716 : 457 :2013/11/05(火) 01:43:44
>>715
懐かしい画像を見させて貰いました。昔は良くあのサイトの掲示板にネタを投稿させてもらってました。


717 : 457 :2013/11/05(火) 01:45:53
もう、寝させてもらいます。
お休みなさい


718 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/05(火) 01:47:27
>>715 アメリカから見ると正に大陸進出に邪魔なことこの上ない大きさですw。


719 : 名無しさん :2013/11/05(火) 01:52:14
>>718
撫子たん「こっち見るな興味ないからスルーしてとっとと大陸に行きなさい!」


720 : 284 :2013/11/05(火) 02:02:34
では逝きます。
最初にひゅうが氏に、設定を一部流用させていただきました。
問題があるようでしたらお手数ですが削除要請をお願いします。
前のに輪をかけて突っ込みどころが多いですが、ガンガン突っ込みをお願いします。

条約型巡洋艦

ジュネーブ海軍軍縮条約の結果建造された巡洋艦群のこと。
大陸世界のジュネーブ軍縮条約は史実のそれといくつかの点で異なる点があった。
その一つが巡洋艦の建造基準である。
史実世界では巡洋艦は基準排水量一〇〇〇〇t以下、備砲は八インチ以下とされていた。
しかし大陸世界では基準排水量二〇〇〇〇t以下、備砲は一二インチ以下となっている。
こうなった原因はもちろん、皆さんのご想像通りあの国の作ったある艦が問題である。


・大紛糾
ワシントン海軍軍縮会議はアメリカ側による盗聴の発覚や深刻な意見対立等で、よりにもよって開催国であるアメリカが一番最初に席を蹴ると言うきわめて残念な結果に終わった。
それを踏まえて一九二四年初頭に行われたジュネーブ軍縮会議では各国の保有量が次のように決定された。

戦艦
日英米     六〇〇〇〇〇t以下
仏伊    二五〇〇〇〇t以下
備砲制限   一四インチ以上一八インチ以下(ただし一八インチ砲戦艦の保有は二隻まで)
排水量制限 無し

航空母艦
日英米    三〇〇〇〇〇t以下
仏伊     一一〇〇〇〇t以下
備砲制限   八インチ以下
排水量制限 無し

巡洋艦
保有制限   無し
備砲制限   一二インチ以下
排水量制限  二〇〇〇〇t以下

日英同盟は存続
既存戦艦を廃艦として、新規建造を行う際は該当艦の解体が終了したことを他国に通知した上で発注しなくてはならない。

排水量制限が掛けられていないのは日本が持つ紀伊型戦艦、早池峰型航空母艦のためである。
アメリカ側は当初戦艦の排水量を五〇〇〇〇t以下と設定し紀伊型、早池峰型の廃棄を主張したが、ワシントン会議での盗聴問題や、前回の結末などをたてに参加国全てから拒否され、
挙句の果てに「アメリカのみ一八インチ砲戦艦の保有を禁止する」との規定を加えられそうになったためこれを断念。
アメリカの一八インチ戦艦保有禁止と引き換えに巡洋艦の排水量を二〇〇〇〇tに制限する案を呑まされることとなる。
結局以上の条件で条約が結ばれることとなった。
しかし後のアメリカはこの条件のうち巡洋艦についての項目でもっと頑張らなかった事を猛烈に後悔する羽目になる。


721 : 284 :2013/11/05(火) 02:06:28
・ツクバ・ショック
日本海軍がジュネーブ会議後に就役させた筑波型巡洋艦は既存の巡洋艦の全てを歯牙にも掛けずに蹴散らし得る実力を持っていた。
以下に簡単なスペックを記す。

筑波型巡洋艦 同型艦二隻
基準排水量一八〇〇〇t、主砲三〇.五cm砲三連装三基、五三cm魚雷発射管三連装六基、速力三六kt

改筑波(阿蘇)型巡洋艦 同型艦六隻
基準排水量二〇〇〇〇t、主砲三〇.五cm砲三連装三基、五三cm魚雷発射管三連装四基、速力三六kt

以上のように巡洋戦艦の代替とはなりえないが、それでも既存の巡洋艦、駆逐艦を一蹴するには十分すぎる性能を持っている。
日本海軍はこの筑波型、改筑波型重巡二隻をもって戦艦一隻を拘束、三〇.五cm砲の速射性能を持って敵戦艦の副砲群や指揮系統を破壊し、その隙に水雷戦隊を突入させて魚雷攻撃にて敵戦艦を葬るという計画を立てていた。
この計画が成功すれば比較的建造コストの安い重巡一隻と引き換えに戦艦が沈むという悪夢の光景が現実のものとなりかねず、アメリカはこれ以上の建造を阻止するべくロンドン海軍軍縮会議の開催を提案することとなる。

・大紛糾take2
撫子「こっちのやる事成す事全てに一々いちゃもんつけて来やがって!文無しになるまで毟ってやろうか!?」
米国「一々こっちの邪魔ばっかりしやがって!しかもこんなもんまで造りやがって!一回痛い目見せたろうか!?」
この時期に刊行された新聞の風刺画に、「今後百年の引きこもりのために家の周りに八八八艦隊、剣型重巡と書いてある塀と水濠を作ろうとしている撫子と、
それにいちゃもんをつけるアンクル・サムの絵」が載った記事が残っている。
それだけこのロンドン会議は紛糾し、あまりのグダグダ振りに仏伊が会議から脱退する等の事件もあり、結局重巡、軽巡の保有排水量制限と六インチ砲以下
を搭載する巡洋艦を軽巡洋艦とすること、潜水艦の保有制限が決まったのみで終了することとなる。
ロンドン条約の規定は次の通り。

重巡洋艦
日米     二四〇〇〇〇t以下
英      一五〇〇〇〇t以下
備砲制限   八インチ以上一二インチ以下
排水量制限 二〇〇〇〇t以下

軽巡洋艦
日米     一〇八〇〇〇t以下
英      一九〇〇〇〇t以下
備砲制限   八インチ以下
排水量制限 二〇〇〇t以上七〇〇〇t以下

駆逐艦
備砲制限   五インチ以下
日米英    一五〇〇〇〇t以下
排水量制限 六〇〇t以上二〇〇〇t以下

潜水艦
備砲制限   五インチ以下
日英米    六〇〇〇〇t以下
排水量制限 三〇〇〇t以下

・二つの会議による影響
全般的にアメリカが貧乏籤を多く押し付けられた形になるため、この二つの会議が後の太平洋戦争の遠因になったと主張する学者も多い。
たとえば会議の締結時にはアメリカ海軍の保有していた戦艦のほとんどは一四インチ砲戦艦で一六インチ砲戦艦は四隻、一八インチ砲戦艦は無しと言う状況で、アメリカの持っていた戦艦保有枠の残りは八〇〇〇〇t程、これではまともな一八インチ砲戦艦を作ることは困難である。
14インチ砲戦艦をつぶして確保しようにもほとんどの艦は「三年計画」の建造艦であり、これらを何もさせずに解体するというのは議会が許さなかった。
結局アメリカは条約の枠内で一八インチ砲戦艦を作ることなく無条約時代を迎えることとなる。

・筑波型、阿蘇型のその後
日本海軍の有する有力な大型艦として各地を駆け回り、阿蘇型の阿蘇、雲仙は冬戦争にも出征。レニングラードに戦略艦砲射撃を加える等の活躍を残す。
一九三〇年代後半に相次いで近代化改装を受け、対空兵装、各種電探等を増強。空母の直衛艦として太平洋から大西洋までを広く駆け回った。
また、乗組員の多くが舷側についての違和感について言及しており、改装前は「何かが足りない」「どことなく違和感を感じる」といった手記が残されているが、
改装後には「今の姿こそが筑波の真の姿だ」「改装前の姿は仮のものに過ぎなかった」と言う手記が残されている。


722 : 284 :2013/11/05(火) 02:08:56
とまあ、こんな感じになった……。
自分で見直してみても今回は突っ込みどころが多い……。


723 : 名無しさん :2013/11/05(火) 02:53:37
>>715
おお懐かしい…
でもこの地図、日本が10倍以上に膨れ上がってるんだよな

実際は、ちょっとたりないけど、バングラディッシュやネパールやらまでいれたインド相当なんで
その地図の北海道に当たる部分は海のはずw


724 : 名無しさん :2013/11/05(火) 07:07:47
>>722
と言う事はフランス潜水艦シェルクーフに相当する
砲撃潜水艦を英国海軍は保有できない、と言う事ですな。

しかし筑波級かぁ。ぜひフラグを粉砕していただきたいものです。

この世界では阿蘇は初代なんでしょうか?史実では、確か
日露戦争時のロシアからの鹵獲艦に付いていましたが。


725 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/05(火) 08:18:39
乙。何から何まで日米ガチンコ対決条約にw。
これを基にしてイタリアでトラヤヌス級が・・・・。


726 : 名無しさん :2013/11/05(火) 09:20:50
大陸日本なら、憂鬱呂号潜水艦に、水銀灯がいるのか


727 : 名無しさん :2013/11/05(火) 09:30:02
日本大陸江戸時代初期の国力の推定。
九州5000万石
中国地方2000万石
四国地方800万石
近畿地方2000万石、
中部地方2000万石
北陸地方2200万石
関東地方3200万石
東北地方2100万石
総計19300万石程これに加え各種金山銀山銅山錫などの鉱山を保有、国内総生産は80兆円、総人口は6500万人超、鉄砲保有量50万丁大砲保有量1000門、水軍1万隻、最大兵員数500万人。


728 : ひゅうが :2013/11/05(火) 09:37:41
>>720-721
乙です!
いいなぁ。
ワシントン条約やロンドン条約に参加しなかったソ連の巡洋艦なみに無茶してるw
米国がトラウマつつかれて大恐慌時に経済対策名目でパナマ運河大拡張するところがありありと目に浮かびましたw


729 : 457 :2013/11/05(火) 09:47:54
地震などの被害は史実通りですかね?


730 : ひゅうが :2013/11/05(火) 10:13:01
ひとつの地震単位で地殻がためこめるエネルギーは限界(マグニチュード8.6)があり、かつ海岸からの距離が3倍程度離れているということは距離の二乗倍に比例して地震は減弱するでしょう。
ですから、大地震(海溝型地震)であるほど史実よりも被害は弱くなるはずです。

しかし、海岸線が長くなっていますし何より日本大陸の背骨を頑丈な古大陸地殻にしてしまったので、断層によって地震が伝わる範囲が広がらないということは起こりにくくなってしまいました。
これらを勘案するに、海溝型地震の威力は最大3割減程度で史実と変わらず。
また津波が遡上する高さもあまり変わらないでしょう。
台風などは気象条件が変わらないのであまり変化なしでしょう。


731 : 名無しさん :2013/11/05(火) 10:16:56
日本大陸の山岳条件で被害は大きく異なると思います

現実の中国地方なんか四国山地が受け止めてるので台風の影響なんかほとんど受けませんし


732 : ひゅうが :2013/11/05(火) 10:18:54
ああそれはありますね。
しかも大陸化で雨を受け取る面積も増え、史実日本列島から海中へ流れ出している地下水脈も大陸化に伴い地上に出てますから。
荒ぶる天災からは大陸化しても逃れられないのが日本の宿命…


733 : 名無しさん :2013/11/05(火) 10:58:51
>>720-721
乙です。
松島型が旅順に籠るロシア艦隊に対して38㎝砲で砲撃して燻りだした戦訓から艦隊泊地(真珠湾)攻撃用60口径50.8㎝単装砲を二基装備したモニター艦を建艦中との情報をアメリカに流したら楽しいことになりそうだけど。


734 : 名無しさん :2013/11/05(火) 11:08:06
38?松島は32cmですよ?


735 : 733 :2013/11/05(火) 11:24:23
>>734
38口径32㎝砲を32口径38㎝と見間違えてました


736 : 457 :2013/11/05(火) 11:45:10
大陸日本の東京の都市計画史を考えていたのですが後日、SSとして投下してもよろしいでしょうか?

後、「大陸日本版キューバ危機っぽいもの」


737 : 457 :2013/11/05(火) 11:45:51
は延期です。


738 : 457 :2013/11/05(火) 11:47:20
もう少し、考え無ければ難しそうなので


739 : 284 :2013/11/05(火) 11:47:48
>>724
史実で装甲巡洋艦阿蘇になるロシア帝国海軍装甲巡洋艦バヤーンは、日本側の松島型による一斉砲撃にあわてて飛び出したロシア太平洋艦隊と共にフルボッコにされて旅順港沖で沈没したと思います。
ですが、幕末から明治初期にかけてのスループの一隻に阿蘇の艦名を持つ艦が居たということでどうか一つ……。

>>725
発想の元ネタは一〇年早い超甲巡です。
四〇艦隊(夢と狂気と浪漫の艦隊計画)は弾かれた物の、海軍の砲戦派は航空派と結託して筑波型と改筑波型の計八隻の建造を大蔵省に呑ませます。
砲戦派は今後二〇年間の戦艦部隊の補完戦力として、航空派は航空機台頭後の大型防空護衛艦として筑波型は建造されました。
そのため舷側の副砲が砲郭式ではなく、史実五五〇〇t型のような砲盾のみで舷側から独立した形状になっており、スマートな艦形から浮き、違和感を与えるものになっています。
後の近代化改修により高角砲と機銃による剣山のような状態になることで解消され、より物々しい印象を与えるものに変わりました。

>>728
条約期間中はパナマ以外ではおとなしくしているでしょうが、条約があけたら改モンタナ級とか大量建造しそうです。
ですがその頃には日本は史実大和型に相当する艦(ひゅうが氏の紀伊型や、自分の四〇艦隊での上総型)や五一cm砲搭載の超大和型とか量産してそうですけどwww
ちなみに四〇艦隊で四六cm砲三連装三基の戦艦が上総型になった訳は、
「日本最強の戦艦にこそ大和の名は与えられるべきだ!」という派閥が「四六cm砲三連装三基の戦艦こそが大和だ!」の派閥に勝利したためですwww

>>733
確かに面白いことになりそうですが、さすがに60口径50.8㎝砲はダウトでしょう。
さすがにでかすぎて航行性が最悪になりそう。


740 : 名無しさん :2013/11/05(火) 12:10:45
もう紺碧世界の技術力か灰田の援助でもないとどうにもならないな(白目)


741 : 名無しさん :2013/11/05(火) 12:35:11
うーん。文才がないのが悔やまれるな・・・。
自分で言い出した大琵琶湖ネタを書いてみたいんだけど。
適当に箇条書きで
大小様々な湖があってそれらの統括名として琵琶湖の名称がついている。
あんまりにも自然豊かな場所なために古代からの自然が残されている。
近代に入ってからも大琵琶湖の開発すらできてない
川海豚やジュゴンなどが生息している。
神話時代には龍がすんでいたと言われている。


ぐらいは思いついたんだけど。うまくかけないよ。


742 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/05(火) 12:37:31
ネッシーならぬビッシーでもいると噂が立ちそうだなw。


743 : 名無しさん :2013/11/05(火) 13:24:02
>>741
河海豚生息地として琵琶湖が注目を集めそうですな。
琵琶湖の水質が正常のまま保たれていれば世界的にも珍しい纏まった数生息する場所となるでしょうし。
ジュゴンがいるのなら水質のよさは確実ですけどね。


744 : 名無しさん :2013/11/05(火) 13:38:19
>>743
まあよく古代の頃に刈り尽くされなかったなとはおもったり>ジュゴン


745 : 名無しさん :2013/11/05(火) 13:43:42
開拓がなかなか進まなかった地域ならありうるんじゃないかな。
工業化が進んでようやく開発を始めた先でジュゴンの群生する湖水地帯を発見したとかね。


746 : 名無しさん :2013/11/05(火) 13:58:57
神の使い「神様。この国だけ恵まれすぎてます」
神「よろしい。ならば『赤面疱瘡』を潜伏させていおこう」


747 : 名無しさん :2013/11/05(火) 14:00:45
ごめん、悪いけど二度もかますほど面白いネタじゃないや


748 : 名無しさん :2013/11/05(火) 14:19:34
>>747
ごめん。


749 : 名無しさん :2013/11/05(火) 14:45:17
>>743
てことは、環境を悪化させる、運河関門は無し?


750 : 457 :2013/11/05(火) 15:13:49
>>742
神話の龍の説明がつきますね。


751 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/05(火) 15:15:56
>>749 環境悪化どころか激変させますからねえ。


752 : 457 :2013/11/05(火) 15:17:26
>>741
気にしない方がいいですよ。
投下したもの勝ちですから


753 : 名無しさん :2013/11/05(火) 15:18:59
大陸日本の琵琶湖には、足が四本付いた大蛇が水棲しているとか


754 : 名無しさん :2013/11/05(火) 16:12:58
言い伝えなら存在するかもね。


755 : 名無しさん :2013/11/05(火) 16:38:45
>>753
あくまでも言い伝えならありうるかもね。
実在は無理だけど。


756 : 名無しさん :2013/11/05(火) 16:39:49
足が四本付いている爬虫類って、トカゲかワニじゃ?


757 : 名無しさん :2013/11/05(火) 16:44:24
>>756
オオトカゲ?ただオオトカゲはかまれたりすると大惨事になるし気候風土的にも難しいね。
まあ、依然あった鰐?駆除されていないければいいけど、工業化の時代にされてしまっていそうだなあ。

ジュゴンや河海豚とちがって人間や家畜に害を加えるから。


758 : 名無しさん :2013/11/05(火) 16:46:27
人間に襲わないで、魚だけ食べる大人しいワニとか


759 : 名無しさん :2013/11/05(火) 16:48:09
>>758
魚を主食とする世界最小の鰐とか?


760 : 名無しさん :2013/11/05(火) 16:59:37
ありじゃない?弱肉強食が激しい大陸日本で、逆に小型化を選んで強者にならない進化もあるだろうし
マレーグマに似た、クマモンもおるだろうな


761 : 名無しさん :2013/11/05(火) 17:01:13
>>760
発見されたら直ちに保護しておかないとペットとして密輸しようとする馬鹿が出そうですね。
まあ、大陸日本だと密輸出しようと密漁した時点で地元の人たちの袋叩きでしょうけど。


762 : 名無しさん :2013/11/05(火) 17:08:56
動植物の輸出入には相当気を配っているでしょうねえ。
在来種が駆逐されたら目も当てられん
ニホンオオカミとかも頑張って保護してるのかな?


763 : 名無しさん :2013/11/05(火) 17:12:39
>>762
あれは狂犬病の問題があって結構どころかかなり厳しいのよね。
魚しか食べない小型の鰐とか象であれば保護する名分も立てやすいし何ならバッファローみたいに安定的に食べれる量まで増やすことを目的にする手もある。


764 : 名無しさん :2013/11/05(火) 17:24:07
クマモンみたいなクマっておるんかいなw


765 : 名無しさん :2013/11/05(火) 17:26:25
「ガウガウわー太」という漫画がかなり面白かったのだが
ニホンオオカミ絶滅の原因が人間の乱獲となっており
「とにかく人間悪い!動物はすっげ寛容で優しい!」という展開だったので
終盤に入るところで切った


766 : 名無しさん :2013/11/05(火) 17:34:21
後、ジュゴンも水資源が美しい証拠とか理由つけて御料地にするなり保護区にして対応できるしねえ。
後、水源保護も言えるか。


767 : 名無しさん :2013/11/05(火) 17:39:23
コビトカイマンがちっちゃいワニらしいが、それでも172cmあったりする

大陸日本は体長30cmとか?


768 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/05(火) 17:52:19
>>767 それで肉食となるとピラニアみたいに群れて相手を狩るのかも・・・。


769 : 名無しさん :2013/11/05(火) 18:11:35
ちっちゃいワニ怖いな(汗)


770 : 名無しさん :2013/11/05(火) 18:17:34
なんかBETAみてぇだ
2m弱が沢山寄って集って狩るとか怖すぎるだろJK


771 : 名無しさん :2013/11/05(火) 18:27:25
群れは無いやろ

小型という時点で他の生き物とか喰われるから少ないやろし
琵琶湖の魚もコイとか大きい生物あるから群れる必要ないし


772 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/05(火) 18:32:45
日本でワニとなるとマチカネワニかもしくはワニとは別のチャンプソサウルスあたりの
系列かも。


773 : 名無しさん :2013/11/05(火) 18:39:53
そういやワニが住んでいた場合日本大陸ではワニ肉が食べられるのか……確か鶏肉に近い味だっけ?


774 : 名無しさん :2013/11/05(火) 18:58:50
もしかしたら、ワニ→うろこがある=魚類つまり生臭ものではないという結論に
なって、本願寺や延暦寺の僧兵の蛋白源として食いつくされていたりしてw

日本大陸のワニは戦国時代に坊さんによって食いつくされて幻の存在になっていた
とかw


775 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:02:49
日本大陸の鰐が全長15mを超える超大型種か15㎝以下の超小型種なら絶滅させることわ出来ないはず


776 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:04:05
間を取っての中間種はいないんですかね(震え声)


777 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:05:29
後はウサギと魚と鳥、と………


778 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:06:48
>>774
多分なんやかんやで生き残っていると思うから(震え声)


779 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:11:26
ヤマトワニは10m級の大物かつ剣牙虎を捕食するレベルの凶暴設定だからなあ。
果たして人の力で狩れるのか。


780 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:19:07
NIHONJINをなめるなよ、やつらは食うためならばどんな苦労も厭わず
行動するからな。毒だって何とかして無害化させて食おうとするしな。


781 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:22:20
絶滅されるまではいかんだろうけど……実際に倒して食ってしまうような人もいたんだろうなぁ…(汗)

主に島津。


782 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:35:54
因幡の白兎が橋代わりになってくれた親切なワニを凹って食い散らかした悪徳ウサギの話になりそうだな


783 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:38:02
中世ヨーロッパじゃ狼はまさしく災害でしたからねえ……
現れたら領主に頼って兵を出してもらって対処してたとか何とか

そして剣牙虎も鰐も虎も象も居る日本大陸……
人はよほどたくましいに違いない


784 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:38:17
>>782
それ、小学生の時に思った。で、学校で先生に言ったら、なぜか国語の成績が1だった


785 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:42:52
>>783
何故だろう…日本狼が一番マシに思えるw


786 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:49:10
島津の薩人マッスィーンどもですら恐れおののくウサギども

なんせ普通の侍など足元にも及ばぬ「くびをはねられた!」率の高さ


787 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:49:33
(はて……日本大陸に虎がいただろうか?)


788 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:51:06
耳が長くて白くて危険な生物…これってある意味某契約してよなマスコット(棒)のことじゃ…


789 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:53:09
>>787
ああ、虎は居ないかw
後は熊や猪に毒蛇やスズメバチ
……山登りは猟銃担いだ人間が一人いたほうがいいな


790 : 名無しさん :2013/11/05(火) 19:55:28
>>787
(確かワニと一緒にセーフ類の生物としてカウントされてたと思うで)


791 : 名無しさん :2013/11/05(火) 20:02:29
明治維新後ハワイに移民した戦闘民族薩摩隼斗がリリカウラニ女王にクーデターを起こした白人農場主に対して襲い掛かる電波を受信した。


792 : 名無しさん :2013/11/05(火) 20:02:29
そしてそれらの生き物たちとともに「G」を狩りに行くんですねわかります
蛸や蟹も仲間に入れましょう


793 : 名無しさん :2013/11/05(火) 20:04:48
>>788、あ、あれは肉体的には脆弱だし……


794 : 名無しさん :2013/11/05(火) 20:11:55
>>765
アレは作家が悪いw。絵的には結構良い感じだったんで、
非常にもったいないんだが。


795 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/05(火) 20:19:58
>>791 ハワイ原住民もドン引きの展開w。


796 : 名無しさん :2013/11/05(火) 20:22:59
>>792
???「じょうじ」


797 : 名無しさん :2013/11/05(火) 20:25:58
>>791
「軍艦の大砲が怖い?じゃあ黙らせてくるか」(夜にボートに乗り込んで


798 : 名無しさん :2013/11/05(火) 20:30:58
>>791
???「お前大将首か?」
ロリン・サーストン「は?何お前」
???「なあお前大将首だろう?そうだろう?」
サーストン「俺がハワイアンリーグの首謀者だったらどうする気だよ!?」

鬼島津「 ク ビ オ イ テ ケ 」


東郷平八郎「女王陛下に面会しに来ました。あ、礼砲は鳴らしませんからwww」


799 : 名無しさん :2013/11/05(火) 20:31:33
白人農場主「朝起きたら軍艦という軍艦に味方の死体が吊るされていた。

…何を言っているかわからねえが(ry) 」


800 : ひゅうが :2013/11/05(火) 20:32:10
>>798
そういえばあなたもSHI☆MA☆ZUの眷属でしたね。
だからか…(納得)


801 : 名無しさん :2013/11/05(火) 20:32:24
流石薩摩。頼りになる!!


802 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/05(火) 20:38:08
>>799 きっと某狩人型宇宙人の仕業さw。


803 : 名無しさん :2013/11/05(火) 20:56:38
さすがは薩摩武士ww
白兵戦に持ち込んだら、日本一か……

薩摩兵とまともに白兵戦で戦えるとしたら、グルカ兵あたりか?


804 : 名無しさん :2013/11/05(火) 21:10:46
一八九三年アメリカ政府がアメリカ系白人農場主を援助してクーデターを仕掛けた。
このクーデターに対して、移民した元薩摩藩士族1万人が日本刀を携え王党派の救援に動いた。
このクーデターには休暇で艦を降りたアメリカ人水兵が多数リボルバーやライフルを持ち参加していたが、薩摩隼斗の次元流の奥義により真っ二つにされた。
予想外の出来事にクーデターを起こした白人農場主は錯乱し親米派のクーデターは失敗に終わった。アメリカの外交官はアメリカ人水兵が斬られたことを口実にハワイを併合しようとしたが薩摩隼斗が外交官の前で次々に切腹と介錯を繰り返し謝罪と賠償を言い出す前にアメリカ本国に泳いでかえることになる。
リリカウラニ女王は後に日記帳に血塗れの薩摩隼斗を見た瞬間もう終わりだと思い神を呪ったと書き記している。
その後白人農場主はこんな危ない場所に住めるかと本国に大多数が帰国しハワイの独立は守られることになる。


805 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/05(火) 21:14:16
>>804 多分切腹じゃなくて天井から銃がぶら下がってる所で穏やかな話し合いを
したんだろう・・・・。


806 : ひゅうが :2013/11/05(火) 21:30:40
※ SHIMAZU強いネタw wiki風です。


ネタ――「第6軍」


――第6軍は日本の軍のひとつ。略号は「隼人」
所属師団は第60師団(熊本)第61師団(大分)第62師団(都城)第63師団(鹿児島)第64独立機甲旅団(霧島)。
九州南部を所管する第6軍管区(熊本)を所管範囲としている。
その勇猛さから「隼人の後ろ築地」と称され、日露戦争における旅順要塞攻防戦、第1次世界大戦におけるリエージュ会戦の活躍で名高い。
また、201X年現在では重機甲軍団として戦時における機動力の主力をつとめる。

【概要】

前身は明治維新後に設けられた南紫(熊本)鎮台府。
肥前鍋島藩軍と薩摩島津藩軍の郷土部隊を中核としており、当初は鎮台兵として5万名が配されていた。
しかし、明治9年政変により西郷隆盛と大久保利通の対立が表面化すると九州警備のために大増員がなされ、熊本鎮台府のもとで4個師団12万名が急きょ編成された。
この後北方警備と不平士族移民が行われたことにより、鹿児島に第63師団が編成されるのは明治14年を待たねばならず、北方の第5軍第53師団(十勝)や第54師団(札幌)など薩摩藩出身者との対抗意識につながっているともいわれる。


【略史】

明治・大正期

1894年、日清戦争では山東半島に上陸し威海衛攻略戦と天津会戦、北京会戦に参加。
1904年、日露戦争では当初第3方面軍に参加し旅順要塞攻略戦に参加。
大火力の投射後に塹壕陣地へ切り込む「筑紫の抜刀隊」で一躍その名を知られる。その後沙河会戦、奉天会戦、哈爾浜会戦のいずれにも参加。ハバロフスク攻略戦には参加しなかったものの、停戦直前の斉斉哈爾会戦では第3軍団最左翼をつとめシベリア軍団の後方に回り込むなどその名をとどろかせた。
1917年、第一次世界大戦に伴う欧州派遣においては遣欧軍集団の第1陣としてブレストへ上陸。1918年にはアミアン突破戦、リール会戦、低地地方突破戦のいずれでも主力をつとめた。
停戦目前のリエージュ会戦においてはドイツ陸軍近衛師団と激突。
アルデンヌ攻防戦と呼ばれる一連の戦いにおいて双方損耗率50パーセント以上というすさまじい戦いを繰り広げ、英国観戦武官をして「シマヅ・ザ・グレート・サムライ」という賛辞を贈られたことで欧州にもその勇名をとどろかす。
1918年5月21日の停戦時点において第6軍はドイツ軍前線を突破し、第63師団前衛はライン川まであと8キロ(ケルン近郊)地点まで前進していた。
その後は停戦監視のためにベルギー領内に駐留していたが、1920年の第一次ソ連・ポーランド戦争の勃発に伴い宿敵であったドイツ近衛師団とともにダンツィヒ絶対防衛戦に参加している。
1921年復員。


807 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/05(火) 21:46:20
島津とドイツ軍とか何という無双w。


808 : ひゅうが :2013/11/05(火) 21:48:42
あ。ドイツの近衛と最初に交戦したのは第60師団です。肥後もっこすの皆さんが恐るべき爆発力を発揮して消耗戦している間に第64師団(当時)が後方へ回り込み、「待たせたな」と第63師団が到着し至近距離肉弾戦という(汗


809 : 284 :2013/11/05(火) 22:05:28
ひゅうが氏乙です。
何てこった……。
脳筋しかいない……。


810 : 名無しさん :2013/11/05(火) 22:08:37
……こいつら、撤退戦になったらマジで捨てがまりとかやりそうな気が(汗


811 : 名無しさん :2013/11/05(火) 22:11:45
塹壕戦となったら、真正面に突破して、後方を蹂躙した後に街道から味方へ撤退とか


812 : 名無しさん :2013/11/05(火) 22:16:39
というか、この島津とほぼ互角にやりあったドイツ陸軍近衛師団スゲーw


813 : 名無しさん :2013/11/05(火) 22:18:44
さ、流石に塹壕と機関銃の前には突撃は無謀だよね……(震え声


814 : 名無しさん :2013/11/05(火) 22:19:51
こいつらと互角にやりあっただけで、最精鋭部隊と称えられていいと思う


815 : ひゅうが :2013/11/05(火) 22:28:30
火力主義な島津さんちが多連装ロケットを塹壕に向けたようですw


816 : 名無しさん :2013/11/05(火) 22:37:47
輸送船団「はーいはいはい、火力維持のためドンドン送っちゃおうね〜」
護衛船団「潜水艦マジぶっ殺す」
湾岸施設「きょ、許容量が〜!作業効率が〜!?」

そして生まれる日本人街


817 : 名無しさん :2013/11/05(火) 22:38:29
そういや、ひゅうが氏の設定のポーランドは
ドイツ帝国とソ連から領土を割譲してできてるんですか?


818 : ひゅうが :2013/11/05(火) 22:40:24
いえ。ワルシャワ大公国の発展形です。


819 : ひゅうが :2013/11/05(火) 22:45:40
ああ失礼しました。ワルシャワ大公国から発展しましたから西プロイセンはドイツ領のままですね。
この時点でソ連は大分削られましたが。


820 : 名無しさん :2013/11/05(火) 22:48:26
SHIMADU「邪魔なもんは皆焼き払っちゃる!おまんら安心して突っ込んできんさい」


821 : ハニワ一号 :2013/11/05(火) 22:51:06
>>806
おお、鬼島津ここにありですな。近代でも島津無双!!


822 : 名無しさん :2013/11/05(火) 22:52:25
「弾幕はパワーでごわす」


823 : 817 :2013/11/05(火) 22:56:16
ドイツはそれ程領土を削られなかったんですね。
その分ソ連が削られたと、この分だとアルザス=ロレーヌもドイツ領のままなんですか?


824 : 名無しさん :2013/11/05(火) 22:57:16
「曹長殿、日本人はそんなにとんでもないのでありますか?」
「ああ。英仏軍なら、制圧射撃の直後に横隊突撃してくる。だがジィマツの連中は『制圧射撃の中から』突撃してくる。誇張でも何でもないぞ。俺もゾンムでは脚を斬り落とされかけた」

伝令兵でありながらもソンムの戦いでSHIMAZUの突撃をまともに受けてしまったこの下士官。
そのあまりの衝撃のためこの当時の白人として普通にもっていた有色人種に対する一方的な優越感が根こそぎ吹き飛ばされ、それどころが協調性がなく変わり者あつかいだった頭の線まで変に矯正されたのである。
このショック療法により頼れる下士官になったこともあって上官から認められ、本来の階級からさらに出世してしまった。
その名をアドルフ・ヒトラーという。


825 : ひゅうが :2013/11/05(火) 22:58:21
そうなります。まさにフランス涙目w


826 : ハニワ一号 :2013/11/05(火) 22:58:29
確か島津は戦国に指揮官狙撃を当たり前にやってなかったけ。
ならシモ・ヘイへに匹敵するチートな狙撃手が普通に存在していたりして。


827 : 817 :2013/11/05(火) 23:01:04
やっぱりそうなんですねw

フランスに赤化の危険信号がつくはずですw


828 : 名無しさん :2013/11/05(火) 23:05:39
>>824
人格マトモで職業軍人なヒトラー……
ヒトラーのデ○ラー化ですねわかりますん


829 : 名無しさん :2013/11/05(火) 23:07:37
しかしこの世界でフランスが赤化しても困ることって……
ああ、イギリスが泣きついてくるかw


830 : 名無しさん :2013/11/05(火) 23:11:59
>>829
海外植民地を持った列強が赤化すると遠方の植民地総督府はどうするんだろう?
現実にそんな国家無かったよね?


831 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/05(火) 23:13:13
空気の読めない伍長は空気を読まない島津に修正されたんだなw。


832 : 名無しさん :2013/11/05(火) 23:16:41
>>830
反乱が起きるのかそれとも共産主義が広まるのか、総督府が勝手に独立するのか……
どれにしよ見ものですなw


833 : 名無しさん :2013/11/05(火) 23:20:07
自由フランス(植民地)とソビエトフランス(本国)に分かれるじゃないでしょうか?


834 : 名無しさん :2013/11/05(火) 23:20:25
>>772
日本でも化石の見つかっている揚子江ワニあたりじゃあない?
>>774
大丈夫だ、古代の日本人に実際にくいつくされているぽいから>ワニ
>>775
もう恐竜でよくね?
>>782
まあ鮫だし


835 : 名無しさん :2013/11/05(火) 23:21:15
>>830
残存植民地で政権作るか、他の列強に併合されるかかなあ
赤化した政権の手が及ぶとしても、植民地保持は赤の協議に反してるし独立か


836 : 名無しさん :2013/11/05(火) 23:23:26
>>832
総督府A「独立だ!」
総督府B「いや、正統政府を名乗って祖国奪還だ!」
原住民「何はともあれ独立だ!」

大陸日本(辻)「素晴らしい!その理想全て叶えてあげましょう」
総督府A・B「ふぁ!?」
原住民「ヒャホウッ!」


大陸日本(辻)「ただし赤化したらコロス」


837 : 名無しさん :2013/11/05(火) 23:26:19
大陸日本は国土の広さや山岳地帯の多さからして
史実のアメリカ並みに民間向けの航空産業が発達した世界になるんだろうなあ


838 : 名無しさん :2013/11/05(火) 23:35:47
ふと思ったのだが大陸日本世界ってアカがのさばれる余地があるのだろうか?
日本はアンチアカだし、英も実質上日英同盟の維持が政策の方向性を縛っているからアンチアカ。
ドイツ、北欧はアカ嫌いというよりもロシア嫌いが高じてアカ嫌いって感じだし。
アメリカがどっちに転ぶかだな。


839 : 名無しさん :2013/11/05(火) 23:44:08
日本と戦争できないとそのまま景気悪化→国内混乱→赤化ってなりそうだが
この世界のソ連がどれだけ影響力を持ってるかにもよるんじゃないかな


840 : 名無しさん :2013/11/05(火) 23:45:22
>>838
アメリカの赤化邪魔するのは史実知識と合わせてどれだけアメリカに巣食ってるかをぶちまけりゃ止められるかも?
資本主義に染まった企業や財閥はまさか共産主義なんぞ選ばんだろうし


841 : ハニワ一号 :2013/11/05(火) 23:48:27
>>837
航空産業が発達する事で戦時に大量のパイロットを確保できる利点もありますし、
夢幻会が推進するでしょうね。


842 : 名無しさん :2013/11/05(火) 23:50:36
>>838
日本とのやられ方じゃあない?
というか日本大陸とやられた場合は、そこまで酷く国内のプライドはたたきつぶされないだろうから意外と維持されるかもよ


843 : 名無しさん :2013/11/05(火) 23:54:20
ボンバルディアみたいな航空会社が・・・って思ったら
この会社スノーモービル発明した人が創設した会社だから夢幻会の勧誘で
むしろボンバルディアが日本の会社になる可能性があるのか


844 : 名無しさん :2013/11/05(火) 23:54:24
辻の策略でアメリカをアカと資本主義で二分する作戦び出たりするんじゃないかな。
そして、その間に世界の金融業を大陸日本が独占してしまうんじゃないかな。


845 : 名無しさん :2013/11/06(水) 00:14:03
そこまで甘くはないってアメリカは。
分断するなら南北戦争位だろう。
面白味のかける感じになるけど。


846 : 284改め四〇艦隊の人 :2013/11/06(水) 00:14:06
むしろイギリス限定のチート召喚獣って感じがする>大陸日本
イギリスが「誠意と信義を持って日本と接し、なおかつ過度に日本の引きこもりの邪魔をしない」限りイギリスに力を貸してくれる的な感じで。
ただし、食事とアカが絡むと頻繁に暴走しますwww

もしくはコタツに篭るドテラ撫子の携帯電話の番号を唯一知ってる相手。


847 : 名無しさん :2013/11/06(水) 00:27:39
トルコだのスゥエーデンだの適切にお付き合いしている限り害どころか恩恵ばっか貰えますからねえw


848 : 名無しさん :2013/11/06(水) 00:29:34
たまにお土産もって遊びに来る位の友達が一番適切な距離感だったりするんだろうかw


849 : 名無しさん :2013/11/06(水) 00:38:12
しかし世界情勢を見るとたまにどころか頻繁に頼らないとやっていけないイギリスであった
WW1からこっち何度撫子たんの家のドア叩いて電話してメールしたんだろうw


850 : yukikaze :2013/11/06(水) 00:39:33
アメリカ赤化ネタねえ・・・
じゃあ気分転換にやっつけで。

資本主義の第一人者であるアメリカ合衆国が赤化した理由は何故か?
マルクス主義者たちの自己顕示欲にあふれた雑音を無視するならば、
その最大の要因は恐慌と敗戦によるものであった。

1929年より始まった世界恐慌は、逸早くその兆候を察知して防衛態勢に入った
日本経済圏を除いて各国に大打撃を与えることになった。
特に欧州や中国大陸での過剰な投資でマネーゲームをやらかしていた
アメリカ合衆国は、見かけの発展を一気に吹き飛ばすほどの大打撃を蒙ること
になった。工場は閉鎖し、失業者は街にあふれ、正に暗黒の時代と言ってよかった。
同時期に、「日本大陸改造計画」と、空前の規模のインフラ整備計画による
公共事業と、英国と組んでのブロック経済圏を構築することで、順調に経済成長を遂げている
日本とはまさに明暗を分けることになった。

こうした事態に、大統領となったルーズベルトはいら立ちを隠せず、日本に対し市場開放を迫ると共に
大陸の権益を獲得しようと露骨に動くことになった。
条約破りをすることで列強から拒否感を抱かれていた蒋介石を大々的にバックアップし、彼の北伐に呼応して
全世界の批判を無視してアメリカ陸軍を派兵するなど、当時の国際体制に思いっきりケンカを売るような
ことをしでかしている。

当然のことながら、日本の対米感情は硬化することになるのだが、ルーズベルトはそれすら利用し、遂には青島沖
で輸送船が爆沈した事件(実際には輸送した弾薬の取り扱い不備での事故)を理由に、強引に戦争へと突き進んでいった。
後世「ルーズベルトのクレイジーウォー」と呼ばれる太平洋事変の始まりである。


851 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/06(水) 00:49:54
まさにクレイジーw。


852 : 名無しさん :2013/11/06(水) 00:52:54
この日本だと補給線の維持が大変とか気にする必要はあんまないなw
一気に太平洋の島々奪って本土付近で潜水艦の山による通商破壊とかやりまくってんじゃないかw


853 : yukikaze :2013/11/06(水) 00:55:57
彼がこれほどまでに戦争を望んだのは、アメリカ経済が危機的状況に追い込まれていた
(アメリカ経済を回復させるには、ニューディール政策は短期的であり、予算も限定的
であった)のもあるが、ダニエルズプランの戦艦群に過剰に期待していたのもあった。
日本の八八艦隊(憂鬱版長門型4隻、天城型4隻(yukikaze案)紀伊型8隻(yukikaze案))
に生まれたこの戦艦群は、コロラド級4隻、レキシントン級4隻、サウスダコダ級4隻、
ヴァージニア級4隻(改サウスダコダ。18インチ砲8門搭載)の威容を誇っており、
確かに八八艦隊を除けば、世界最強の艦隊と言っても言い過ぎではなかった。
ルーズベルトにしてみれば、この彼にとっての誇りである艦隊が、ジャップの艦隊を叩き潰し
エンペラーの宮殿に星条旗を掲げるという未来は決して無双ではなかったのである。

だが・・・現実は非情であった。
1934年5月に行われたマーシャル沖海戦において、ルーズベルト自慢の艦隊は、第二の
ロジェストヴェンスキー艦隊として歴史に名を残すことになった。
日本海軍の芸術的と言ってもいい縦深陣に絡みとられた艦隊は、各個撃破された挙句、
最後は旧式戦艦群の洋上降伏という屈辱を味わうことになった。
ダニエルズプランの戦艦は一隻残らず海底へと送り込まれたのに対し、日本海軍は大破した艦は
続出したものの、自らの領域内であった事から戦艦で撃沈された艦はなく、一番大きな被害は
霧島と磐城(天城型4番艦)の大破着底でしかなかった。
誰の目から見ても日本海軍の圧勝であり、アメリカ海軍そしてルーズベルトの威信は地に落ちた。
なおも継戦を叫ぶルーズベルトであったが、それもハワイが占領され、西海岸沖に連合艦隊が
我が物顔に遊弋するようになった時には、演説するたびに怒号と物が投げ込まれる始末であった。
当然議会も彼を見離し、彼は史上最初の弾劾された大統領としてホワイトハウスを叩き出された。


854 : yukikaze :2013/11/06(水) 00:56:43
取りあえずここまで。仕事再開せにゃあかん。
何で家に帰ってまで仕事しないといかんのだ・・・


855 :  テツ :2013/11/06(水) 01:03:20
乙乙

>>ルーズベルトにしてみれば、この彼にとっての誇りである艦隊が、ジャップの艦隊を叩き潰し
エンペラーの宮殿に星条旗を掲げるという未来は決して「無双」ではなかったのである。
逆に日本海軍に無双されたとw
誤字なんでしょうが、その後の結末がアメリカ艦隊の殲滅だから思わぬ笑いツボにw


856 : 名無しさん :2013/11/06(水) 01:08:34
この状態からなら赤く染まるかもですね。
日本の場合は政府はともかく皇室の存在がカウンターになりますしよっぽど無いと染まらないんでしょうけど。

アメリカソ連の赤い同盟と戦うのは 大陸日本でもかなりきついですよね。
逆にそれくらいじゃないと相手にならない辺り恐ろしいですが。


857 : 名無しさん :2013/11/06(水) 01:14:32
アメリカとソ連の同盟とか何それこわい。
しかし、アメリカが赤に染まると、南米とかカナダとかの国が一斉に反発
しそうだな。しかも、イギリスとドイツが対共産主義で停戦して
日本・英国対アメリカ 英国・ドイツ対ソ連みたいな図式が出来上がる可能性も
微レ存?


858 : 名無しさん :2013/11/06(水) 01:14:58
乙です。
罵声と物が飛んでくるとは、ルーズベルトに色々と都合の悪いことすっぱ抜かれたか?w
本人の事とか戦争のきっかけが事故で有ることとかソ連が浸透しまくってた事とかw

>>856
本土に上陸させないようにして持久戦ならなんとか……ですかねえ?
どうせ待ち続けていれば共産主義なんぞ崩壊することは目に見えていますし


859 : 四〇艦隊の人 :2013/11/06(水) 01:19:13
yukikaze氏乙です。
確かにこの展開なら真っ赤に染まり得るな。


860 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/06(水) 01:20:21
米国が赤く染まるころには日本の干渉で弱ったソ連がドイツと共倒れしそうだな。


861 : 名無しさん :2013/11/06(水) 01:22:46
アメリカ全体がまるまる赤化するとは限らないかと。
当時のアメリカは連合国家の色彩が十分に残っていたので、分裂する可能性も…
赤化の課程でまず間違いなく内戦に陥るでしょうから、干渉戦争が行われれば結構いけるかと。

赤く染まったアメリカ社会主義連邦、イギリスが支援する中部アメリカ連合、日本が支援する西アメリカ共和国、みたいな具合に。


862 : 457 :2013/11/06(水) 01:22:58
以前、予告した(もう以前っていつの話だよ)
「大陸日本版キューバ危機っぽいもの」 の予告編ができましたので、
投下します。
(これだけ時間かかって予告編って、文才がないのが恨めしい)


863 : 名無しさん :2013/11/06(水) 01:33:19
そういえばこの世界のアラスカって史実通りアメリカ領?
夢幻会が暗躍している現在ならアラスカを買い取る予算ぐらいは出そうだけど


864 : 名無しさん :2013/11/06(水) 01:45:21
つか>>715の地図は大きすぎらしいが、それでも北米大陸はかなり史実より近そうだし
ネイティブアメリカンは大和民族直系の子孫でもおかしくないぐらいだから、
アメリカなんて誕生するのかな。


865 :  テツ :2013/11/06(水) 01:46:31
ロシアから買い取る事になりますが、それって大丈夫なんでしょうか
アレは確かクリミア戦争の戦費補填のためだったはずですが


866 : 名無しさん :2013/11/06(水) 01:50:42
リターンと一応今後の同盟であるイギリスとのことを考えれば悪くはないとは思うんだけどな
最悪カナダに売りつけるという選択肢もあるわけだし


867 : 名無しさん :2013/11/06(水) 01:52:37
日本がでかくなった分あそこがアメリカでもロシアでも面倒ですしね。
自勢力に引き込んどくに越したことはないですな


868 :  テツ :2013/11/06(水) 02:02:30
史実では1867年に720万ドルでアメリカが購入したそうです


869 : 名無しさん :2013/11/06(水) 02:05:29
ドルの価値が今と昔じゃ違うのは分かってるけどそれでも死ぬほどもったいないレートだ


870 : 457 :2013/11/06(水) 02:09:13
2004年11月2日
アメリカ合衆国、オハイオ州、コロンバス
「皆さん、我々の海を隔てた隣国は、25年前の我々の過ちを赦し
先のハリケーン・アイヴァン襲来の際に手を差し伸べてくれました。
しかし、時代錯誤な復讐心に囚われたジョン・フォーブズ・ケリー氏は、
皆さんと海の向こう側の友人たちを戦禍の中に引きずり込もうとしています。
皆さん、どうか、今一度私のために、力をお貸し願いたい!」
「第43代アメリカ合衆国大統領、
ジョージ・ウォーカー・ブッシュ氏の演説でした。」
同日、大日本帝国、帝都東京
「ふん、相変わらず親父譲りの大言壮語っぷりだな。
あー、えっとそれで、何の用だったかな?記者君」
「私は、全てを知りたいんですよ、25年前に起きた全ての事を」
「そうか…全ての始まりは、雪の降りしきるある日の出来事だった。」
かくして、”彼”の言葉で”物語”の幕が上がる。


871 :  テツ :2013/11/06(水) 02:12:00
史実の1871年当時のレートが1ドル1円ですから、当時の円換算で720万円ですね


872 : 457 :2013/11/06(水) 02:14:20
予告編投下終了
しかし、たったこれだけでも疲れますね。

とりあえず内容としては、25年前に起きた”事件”について、ある記者が
当時の関係者の取材をもとにドキュメンタリーを作っていくという、
エースコンバットゼロ的な話になる予定です。


873 :  テツ :2013/11/06(水) 02:16:19
乙です

大統領選の演説の出汁に使われるくらいの何かがあったんですね


874 : 名無しさん :2013/11/06(水) 05:12:52
憂鬱日本大陸はアラスカを自国領土として持っていると
下手すると人種的に近いネイティブアメリカンのアラスカ移住政策とかやっているのかな・・・


875 : 名無しさん :2013/11/06(水) 06:58:58
>>806
遅れたけど、肥後細川藩兵をお忘れなく。
島津家がその動きを維新に置いて非常に懸念した強力な軍事力を持つ藩でした。
鍋島以上に兵の質も高く近代化も促進される進取の気風を持つ相手でしたので恐れるのが当然ともいえるのですけどね。

ですので南九州で軍団を造るのなら肥後細川藩の兵がいないことは無いかと。


876 : 名無しさん :2013/11/06(水) 07:02:29
>>874
アラスカを領土に持つと引き籠りができなくなるからそうやって米国に従う恐れのない人を増やしたうえで自治領化して日本は再び引き籠りでしょう。
その代わり兵器や兵員の訓練等は日本がしてくれますが。


877 : 名無しさん :2013/11/06(水) 07:53:09
>>876
ソ連が出来たら多めに確保していたロマノフ王家の人にアラスカに新国家を建国してもらえば良いんだよ。
カムチャッカ、樺太、マリアナ、対馬、海南と台湾は要塞化して後は引きこもる。


878 : 名無しさん :2013/11/06(水) 08:11:01
日本大陸以外の領土は自治領化したり傀儡政権を置いて盾代わりにして引き籠りやろね。


879 : 名無しさん :2013/11/06(水) 08:24:05
日本大陸本土に引き籠る為に日本大陸本土付属諸島を要塞化。
更にその外側に衛星国を築いて防壁建設。
手を出そうとする連中から身を守り、敵の攻撃手段を粉砕するに足る軍事力を蓄えて引き籠るのが大陸日本なのでしょうな。

勿論周囲に馬鹿が出てこないから耳は常に周囲に警戒心を持って監視しているのでしょうが。


880 : 名無しさん :2013/11/06(水) 08:32:50
海軍による縦深陣地って、まず最初に大量の潜水艦・航空機で周りをそぎ、そして駆逐艦や超重巡洋艦による突撃を行って
最後は、戦艦同士による、砲撃という波状攻撃でもやったのか?


881 : 名無しさん :2013/11/06(水) 08:35:44
それなんて漸減撃滅作戦?


882 : 名無しさん :2013/11/06(水) 08:45:39
>>880
なんという史実の漸減作戦w
確かに西太平洋全域を縦深陣地にする作戦ですしねw
史実では聯合艦隊一枚看板だったお陰で1回の決戦に備えた布陣でしたが、
大陸日本なら海軍の戦力も豊富だし何度でも迎撃できそうなので米帝様に悪夢の海域を提供してそうw


883 : 名無しさん :2013/11/06(水) 08:52:11
複数の正規空母も加わるだろうから航空攻撃も壮絶なレベルになるんだろうね。


884 : 名無しさん :2013/11/06(水) 09:13:08
潜水艦には、千早・海江田・鼠・深町などが参加しています


885 : 名無しさん :2013/11/06(水) 09:22:25
まあ憂鬱大鳳型装甲空母が複数出てきそうでは有るよね。
憂鬱流星改や烈風改をのっけて。

>>884
それ他スレのネタ。


886 : 名無しさん :2013/11/06(水) 09:49:59
日本大陸の国民の引きこもり体質により日清戦争で得た台湾海南島を売却したり傀儡政権を樹立後に日本大陸に引きこもりそうだな。
政治家達も夢幻会による国外進出の動きを止めさせようと暗躍し出したり。
日英同盟の下欧州に戦力を送るのに反対したり。
日露戦争の後得た利権を海外に売却して意地でも国外に関わらないようにしたり。


887 : 名無しさん :2013/11/06(水) 09:54:03
>>886
売却ではなく外郭防衛陣地として自治領を置くだろうね。
流石に自分たちへの足掛かりにされかねない土地を売却するのは拙いから自治領化が手っ取り早い。
早期の英連邦化やね。


888 : 名無しさん :2013/11/06(水) 09:57:43
大日本帝国連邦?


889 : 名無しさん :2013/11/06(水) 10:02:14
>>887
そして勘違いする周辺の植民地とされた東南アジアの人々が日本へ独立支援をしてもらおうと集まる訳ですね。
植民地を持つ英仏蘭米が神経を尖らせるなか撫子ちゃんはおこたで丸くなると。


890 : 名無しさん :2013/11/06(水) 10:03:11
>>888
以前もあったが大日本帝国で問題ない。
後、自治領時代は大英帝国な。
英連邦は戦後だから。


891 : 名無しさん :2013/11/06(水) 10:04:16
>>889
そして叩き返されると。
いや本当に留学生以外は受け入れないでしょうし、留学生も真面目に勉強するのであれば教育してあげる位だろうしね。
まあその教育が後々響いてきますがそこらへんは日本には無関係な話。


892 : 名無しさん :2013/11/06(水) 10:05:03
ふと、思い付いた

昭和天皇陛下と撫子が一緒のコタツに入って鍋を食べている姿が


893 : 名無しさん :2013/11/06(水) 10:07:25
>>888
自治領である限り大日本帝国。
歴史上英国もカナダや豪州が自治領の時は大英帝国。


894 : 名無しさん :2013/11/06(水) 10:14:07
>>892
そして、鍋の材料は金フグですね(フグ種としては珍しく無毒のフグ)


895 : 名無しさん :2013/11/06(水) 10:16:12
撫子「どうして放っておいてくれないの私はただ日本国民が幸せならそれで良いのに無理やり家から引きずり出してこうなったら欧米諸国をぼろぼろにして構えなくしてやる」
そして衝号作戦へと舵をとる


896 : 名無しさん :2013/11/06(水) 10:22:03
>>895
声:白石冬実 「みんな星になってしまえー」ですね


897 : 名無しさん :2013/11/06(水) 10:22:59
>>894
シロサバフグですね。他のフグが持つ、毒は無いですな。

あれ?フグを食べる口実が出来てしまったぞ


898 : 名無しさん :2013/11/06(水) 10:23:29
>>895
長年付き合ってそれを理解した英国は憂鬱世界と違って日本を宥め米国に罵声を浴びせと色々大変だろうね(汗)


899 : 名無しさん :2013/11/06(水) 10:34:03
>>898
乱暴者で他者の事を気にも止めない金髪ヤンキー娘と自堕落で引きこもりがちなドテラを来てこたつで丸くなってる最近精神的にきている撫子ちゃんの間に挟まれる、腹黒ビクトリアンメイドの奮闘が今始まる。


900 : 名無しさん :2013/11/06(水) 10:35:41
英国の存亡にかかわる問題だから英国も本当に決死の覚悟で獅子奮迅の活躍を見せてくれるに違いないw

大陸日本の本気がどれだけ恐ろしいかを理解しているのも長年付き合ってきた英国だからね。


901 : ひゅうが :2013/11/06(水) 10:51:43
皆さま乙です!
>>850 >>853yukikaze氏乙でした。八八艦隊が完成してダニエルプラン艦隊と一心不乱の大海戦という話は心躍りますね。
たとえ赤い結末だったとしてもw
(氏の案を探しつつこちらも妄想中ですw)

>>857
乙です。本編も楽しみにしていますw


902 : 名無しさん :2013/11/06(水) 11:17:39
>>901
カリフォルニアとかニューイングランド等赤を受け付けなさそうな州は独立宣言しそうですし赤化は米国分裂への道かもしれませんな


903 : 名無しさん :2013/11/06(水) 11:44:07
>>897
ただしドクサバフグというそっくりな猛毒を持ってるフグがいるという罠が。


904 : 名無しさん :2013/11/06(水) 16:21:45
>>901
アメリカ内戦ですか


905 : 901 :2013/11/06(水) 16:25:45
間違えた(汗
>>902だった。


906 : 名無しさん :2013/11/06(水) 16:33:45
>>905
まあ上でも言われている方がいるけど確実に赤化に反発して独自行動を取り始める有力州が多数でるよ。
個人主義の強いテキサスもそうだろうし、民主主義の意識が強いニューイングランドも同様。
解放的な西海岸も反発する、東南部も動き出すだろうねえ。


907 : 名無しさん :2013/11/06(水) 16:41:23
辻「アメリカが赤化して内戦ですかまた絞り取れそうですね」


908 : 名無しさん :2013/11/06(水) 16:42:29
そしたら米ソ相手での二正面戦せずに済むな


909 : 名無しさん :2013/11/06(水) 16:43:35
>>907
流石に介入しない方が良いでしょう。
それにここでしぼりとろうと動いたら本当に世界中から危険視されかねません。本編ですら危険視される原因を造っているのですから。
日本の周辺部を要塞化して多少再三無視で火に油を阻止だら引き籠り生活に移行するべきですな。


910 : 名無しさん :2013/11/06(水) 16:44:30
まあ、とりあえずいい加減失敗を繰り返す訳にはいきませんから絞りとろうなどとは考えない事ですね。
搾り取る必要は大陸日本には全くないのですから、精々火に油を注いで国富を内戦に喰い潰して貰った方が日本の為です。


911 : 名無しさん :2013/11/06(水) 16:45:55
武器の格安供与や情報提供とか?>>火に油を注ぐ


912 : 名無しさん :2013/11/06(水) 16:48:26
>>901-902>>904-906
そして血みどろの「The Second Civil War」の果てに、アメリカ全土を共産勢力が銃剣の下に併呑して
アメリカ社会主義合衆国が誕生、ソ連と共産主義同盟を組んで日英独帝国連合との第二次大戦へ……

とかなれば俺得で胸熱なんだがなあ。
惜しむらくは、夢幻会と腹黒紳士が組んでる時点で共産アメリカなんて成立前に潰されそうなんだよなー(嘆息)


913 : 名無しさん :2013/11/06(水) 16:48:54
>>911
そんな感じでしょうね。
州兵と自らの地域出身の連邦軍将兵を組み込んだ正規軍をそれぞれの独立宣言州が持っているでしょうからゲリラへの流出の危険性も無いですしね。


914 : 名無しさん :2013/11/06(水) 16:50:35
>>912
大陸日本も英国も生き残ったドイツとかも黙っていないだろうからなw
絶対直ぐに鎮圧されるようなことにはしないだろうさ。


915 : 名無しさん :2013/11/06(水) 16:58:35
大西洋には英国がいて東南部に援助。

太平洋には日本がいて西海岸各州に援助。
そんでもってカナダと建国されていればアラスカに再建されたロシア帝国?

南の方もアメリカ憎しなメキシコがいる……

…これ赤色アメリカに対して包囲網できてね?


916 : 名無しさん :2013/11/06(水) 16:58:53
>>912
というか統一させないだろうね。
統一する恐れが出てきたら引き籠りの日本も本気で動きだすし腹黒紳士も自治領と植民地をフル動員して動き出す。
勿論、帝政国家であるドイツも衛星国を率いて本気で動きだす。
潰すのには多少苦労するかもしれんけど本気を出せば中規模国家を相手にする程度で潰せるだろうし、統一は流石に不可能だろうね。


917 : 名無しさん :2013/11/06(水) 16:59:50
>>915
東南部だけじゃなくて北東部ニューイングランドにも英国が支援するだろうね。
ドイツもドイツ系住民が多い地域に対して支援するだろうし。


918 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:02:29
議論の末
赤化=アメリカの盛大な死亡フラグになったww

少し前は米ソ同盟で日本大陸危うしか?っと言われてたのにw


919 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:04:23
そういやイタリア王国も王政国家だから動きだすわ。
そしてイタリア系住民が多い地域に支援の手を差し伸べるから完全に統一なんて不可能w
最初から完全包囲且つ分断状態やw


920 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:14:48
と言うよりも赤くなったままでいられる州でどこら辺?(汗


921 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:16:15
労働者が強くて工業化も進んでいる五大湖周辺とかなんだろうけどカナダから飛び立った大英帝国の自治領、植民地軍の猛空爆で灰燼に帰しそうだよなあ。


922 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:19:24
アカン…これアカンやつや……(白目)


923 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:19:49
デューイさんのニューヨークとかはどうなるっすか?


924 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:20:44
>>922
アカだからねw


925 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:35:50
>>923
ニューイングランド諸国に加われれば生き残れる。
加われないと戦場化。
赤に染まると空爆で焦土化。半分染まると戦場化と半分が焦土化。


926 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:36:36
あんな迷惑国家二度と誕生させてなるものかと嬉々として皆アメリカ分割しそうですねw
ん〜、夢幻会なら中国も統一させるわけ無いだろうし、インドも今後を考えると分割しといたほうが100年くらいは安定しそうだし……
ロシアはソ連解体時に色々と独立させまくるよう工作するだろうし……

……あれ、そうなると日本が世界の警察みたいな役割に……?


927 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:39:33
>>926
いや、飽く迄も解体作業を半ば作業として実施する列強の一か国。
むしろそういう警察作業は英国に丸投げされるし英国もそこら辺は諦めてるでしょう。
押し付けたつもりになっても党の日本は作業終了後再び引き籠ってしまい警察官不在の世界になってしまうからね。


928 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:40:55
>>926
そうならなろうとも我関せずに引きこもるのが日本大陸。

だから世界の警察みたいな役割は英国と帝政ドイツが幾分担なってくれるさ。(別名分投げるともいう)

…二国の手の届かない所?…多分世紀末でしょう(知らん顔)


929 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:42:40
>>926
そんなこと全く関係なく引き籠るのが大陸日本ですよ。
むしろ押し付けたつもりになっていたら日本が癌無視していた大慌てする羽目になる。
まあ英国はすでに慣れっこでしょうから警察作業をしてくれるでしょう。


930 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:43:18
>>925
なるほど……デューイさんは割かしできる方の人だからニューイングランド諸国に加わっていると信じよう(汗


931 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:44:30
帝政ドイツ「あのー…日本さん知らん顔して帰っちゃったんですけど?(汗)」

英国「ああ、何時ものことだから気にしないで。さあ!残業を始めようか!!(目グルグル)」


932 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:53:03
>>931
英国は諦めの境地に達しているでしょうな。
しかも引き籠ろうとしている日本を毎回たたき起こして戦場に引っ張り出している借りもあって強く言う事もできないし。
しかも大抵引っ張り出された時は英国が望む以上の戦果をあげて帰っていく頼りがいのある同盟国だから尚更諦めざるを得ない。


933 : 名無しさん :2013/11/06(水) 17:59:11
今度の過労人物たちはは英国円卓メンバーとなるのか……


934 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:05:51
英独伊三カ国が世界の警察をしないといけなくなって頭を抱える事になるのかな。

まあ、英国はお目目グルグルになりながら流れ作業的に行うんだろうけど。

どてらきて炬燵に籠っていた日本を引っ張り出した揚句植民地人どもが日本に喧嘩を売った後盛大に自爆してくれやがった状況下では怒りの矛先が赤以外ない。


935 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:07:14
ルートによってはアラスカかカムチャッカ辺りにロシア帝国の後継者が誕生しているみたいだしねー

アカは死すべし、慈悲は無い


936 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:07:46
暴走して日本に喧嘩売って滅んだ米国への(円卓メンバーの)怒りが半端なさそうだな

円卓A「No.1になるはずの大国が片方が暴走して滅び、もう片方はソイツを叩き潰して再び引きこもってしまった」

円卓B「何を言ってるのか(ry」

円卓C「世界大戦とか東西冷戦とか、そんなちゃちな物じゃない、もっと恐ろしい何かの片鱗を見たぜ………」


937 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:08:33
植民地「有色人種なのに何で白人に与するんだ!俺たちを助けてくれよ!」
撫子たん「自分で頑張って。後、ウチ人種色々と居るから」
英国「……日本人は有色人種じゃなくて突然変異扱いで」


938 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:11:06
ドイツ第二帝国アドルフ・ヒトラー宰相「日本は魔京やでぇ…」


939 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:13:41
英国「米国と日本は何故あんなにも両極端なんだ…… 足して二で割りたい……」


940 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:14:49
この頃のアメリカと足して2で割ったら色んな事に口出ししまくってくる超大国が2つに増えることになるけど……w
進出も割りとするしw


941 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:16:12
逆に進出すれど程々限界にならない程度になるだろうから自分で限界を見極められる国になるぞww


942 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:18:36
>>939
それは双方の暗黒面が合わさるフラグにしか聞こえないw


943 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:18:44
>>937
安心して。主に世界各地で軍事力を動かす負担軽減のためにインドを含め植民地は英領植民地は順次カナダや豪州並の自治領化していくから。
その代わり、軍事力などもとことん負担させるけど。

超大国になりえる国が一つは暴走の挙句もう一方に喧嘩を売って屋台骨を粉砕され、もう一方は粉砕後赤が漁夫の利を狙ったのも粉砕して引き籠りに入ったから仕方が無い。


944 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:19:00
両方の(周辺国にとって)悪いところを足して基本的に自分のこと以外は無関心だが、取れる物は迷わず取りに行き、面倒になりそうな物は全力で叩き潰して後は放置、を繰り返す疫病神にならないだろうな………


945 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:19:40
風刺画は牛刀持った撫子ちゃんがアメリカって書いてある牛をさばいて、こたつで牛鍋ですかね。


946 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:21:21
>>945
そこには仲良く英国、帝政ドイツ、イタリアも加わっているのですねw


947 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:21:46
完全に自活が可能な大陸日本は引き籠ってしまうからこそ安心して付き合える大国だからなあ。
それが米国の暗黒面である徹底した合理主義と自国の利益のみを追求する面を持ったりしたらたまった物じゃない。

まあ言い出した英国もそれに気付いてい今の方がいいのか?と自問自答する羽目になるだろうねw


948 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:22:51
>>946
なお撫子ちゃんは嫌々捌いている模様


949 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:25:32
大陸日本「やれやれ、運動のし過ぎで肉が硬くて臭くて……… そのままじゃまずくて喰えたもんじゃないな(下拵え中)」


950 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:26:29
英国「よし!我が国が誠意を込めて料理しよう!!」


951 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:27:40
そして生でかぶりつこうとして檻に入れられるマナーの悪い国が複数、と………


952 : New ◆QTlJyklQpI :2013/11/06(水) 18:29:45
前の島津&ドイツによるポーランド防衛戦だとスターリンの奴生存できるのかな?


953 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:30:42
無理でしょ(無慈悲)


954 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:32:36
ソ連滅亡待ったなし!


955 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:32:51
>>950
その後の掃除を考えて真っ白になっているんじゃないかな、英国は。
切り分け終わったら大陸日本は新領土を開発するか自治領化しつつ確実に引っ込んでしまうし。


956 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:33:48
>>954
赤くなったロシア熊に慈悲をかけることは無いでしょうねえ。
ちょっかいを出してきた以上は粉砕されますから。


957 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:39:39
>>955
そこは 英国料理はやめろwww って突っ込んで欲しかったっす(泣


958 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:41:46
解っているけど、楽しげにそういった瞬間この後の事が頭に浮かんで真っ白に燃え尽きるんじゃないかな〜っと思いまして


959 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:43:13
>>958
英国「現実逃避したいとです…」


960 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:45:44
こたつの周りには鍋にありつこうとニダとアルと赤い熊が集まって来て。
牛鍋囲んでいたイギリス、ドイツ、イタリアが次は熊鍋が食べたいと撫子ちゃんに無理強いする風刺画パート2が。


961 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:49:32
>>960
無理強いはしないと思うぞ。
下手すると自分達が引き籠りを邪魔する存在として粉砕対象にロックオンされかねん。
そうやってロシア熊と眠りこけた龍を粉砕し、アンクルサムの屋台骨を叩きおったのだからね。


962 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:49:46
今日は「水曜ど○でしょう」の放映日だけど、大陸日本で「すごろくの旅」なんかやったらひどい事になりそう
主に出目の悪さで東京から博多行きの深夜バスに連日乗ることになったり


963 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:50:37
>>962
それ多分バスじゃなくて流石に飛行機になると思うで


964 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:52:07
>>960
恐らく英国は言わないし、英国の普段の行動を見ているドイツも言わない。
イタリアが良い層になったら英国とドイツが殴り倒してても止めるだろうね。

>>962
バスがありませんとか、いう話になったら地獄だね。
歩いていける様な距離じゃない(汗


965 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:52:41
>>962
バスじゃまともに移動できなくなる場所もあるでしょうしねえ


966 : 965 :2013/11/06(水) 18:53:13
場所じゃない距離だ。


967 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:53:18
ちなみに、東京〜博多間の深夜バス「はかた号」での乗車時間は14時間20分
つい最近まで「キングオブ深夜バス」の称号を(一部の人たちから)与えられていた


968 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:53:38
四国四十八カ所巡りとか凄く大変になってそうw


969 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:54:10
八十八箇所なw


970 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:54:52
ああ、四国も亜大陸化しているのよね。
歩いていたらどんだけ時間かかるんだ?


971 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:57:18
もう遍路じゃなくて苦行でしょう


972 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:58:13
歩いているうちに何か悟りを開きそうだね。
若しくは病院に運び込まれるか。


973 : 名無しさん :2013/11/06(水) 18:58:30
立川のパンチが喜びそうなレベルの苦行w


974 : 968 :2013/11/06(水) 19:00:19
>>969
おおう(汗)
素で間違えていた…すまぬ、すまぬ。


975 : 475 :2013/11/06(水) 19:03:07
以前、予告したSSについてですが、
「大陸日本版キューバ危機っぽいもの」は、初めての長編という事もあり、本編の開始が受験後までずれ込む可能性があります。ただ、外伝的な設定のまとめである「大陸日本版東京都市計画」と、新たに構想中の、「現代の日本帝国陸軍概略」については、早ければ近日中に、遅くとも今月末には投下する予定です。


976 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:04:06
八十八箇所が八百八十箇所巡りになってそうだな。


977 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:04:08
東海道五十三次も増えたりしているのかな?


978 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:05:36
参勤交代なんてどんな罰ゲームかと疑いたくなるw


979 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:05:37
>>976
めぐりなんて不可能になるわw
流石に増えはしないと思うよ。むしろ一か所ごとの規模が巨大化するだろうね。


980 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:10:15
>>978
一年に一回とかじゃなくて数年おきに一回でも十分だろうね(汗)


981 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:11:28
巡礼がデス・マーチといわれそうな世界だな。


982 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:11:46
>>978
そりゃあ日本大陸の大名も反乱起こせるほどの国力になりませんわw


983 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:11:58
次スレ建てました


984 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:12:26
巡礼(死国巡り)


985 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:12:57
>>983
建て乙


986 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:16:07
夏場とか確実に倒れる人とか出て来るだろうな(汗


987 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:18:00
通し打ち巡礼者「悟りを開けた気がする」


988 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:18:07
>>986
そのうち一定数に行ければ全てを回った事にするんじゃないかな。
幾ら修験者でも無理な物は無理だからね。


989 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:18:46
>>975
了解。
楽しみに待ってます!


990 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:19:38
こっちではSYUKENSYAとかになっているのか(震え声)


>>988
そこらが現実的ですねぇ(汗


991 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:20:26
>>987
節子やり過ぎて悟りじゃなくて天国の扉を開かんようにな


992 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:20:44
立川のパンチ「ちょっと、君のところの信者はなんでみんなしてあんな苦行やり遂げようとしてるの!?」


993 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:21:16
立川のロン毛でした


994 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:22:56
何年かかけて全部回るとか、そういう形式になるんじゃないか?


995 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:23:02
こちらの世界でも起こってしまったバターン死の行軍
日本兵「巡礼に比べれば、たいしたことがないと思った」


996 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:23:16
立川のパンチwww

融合してるやないか!!www


997 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:23:38
四国巡りが一生涯かけてやっと終わるな


998 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:23:46
>>995
日本兵屈強過ぎやでぇw


999 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:24:26
>>1000なら日本大陸はある意味で人種の坩堝(基本中身は全員日本人)


1000 : 名無しさん :2013/11/06(水) 19:25:44
うめ


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