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【◆RyB.xFvHvE】主従領域 8階層目 【◆m.jApnWpNQ】

1 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/07(木) 11:24:20
     ,_ァー-_、
    ,r_r_ニバソ
    トー-=} !、        /¨¨>-=ニ=- _
    トイ}7/ `       / ≦ァ‐、、ニヽ丈>‐¬-─-、
    >‐ヘ´        r '{  { : j<ィァヘー-/': : /   _',
    ヽ | \      .人/7∧:l}゙ェ'ヲf/:/| {: :∥  /  \_
       N |ニ、    У/´| |/:7´イ:./=ァァゝイ!r‐ァ'    _ -、〉
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       |l! !ニニニ| ハ__/∠',r-='|:.:ト、`| ト=/イニニニニ\  |
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       |! lニニニニl/:.:/ニ{イ;;;/ヽ:∨lニ|ニニl`ー _ ̄ ̄_ イ
      | .!ニニニニ/:.:/ニニハ 、{: : :/!:.Ⅵ-!ニlニト    ̄   /|
     │ |ニ/|ニニ':.:./ニニ/;;;ト 乂/:.|:.:.ハニlニlニ|、 \__/l |
       .l |-/-|ニ|:.:.|ニニ/;;;;;|:.l`ァ:.:/:./ニ∨∧_!、\    イ-!
      .l l/ニニニ|:.:.|ニニ|;;;;;//':./:./ニニ∨∧ニ、 ` ー /ニ|
        | l.ニ/ニニ|:.:.lニ/;;;////:./ニ。*'"∨∧ニ\_/ニニ|
       | |./ニ/!:.:l-/,rュュ-、/:./イ´ |ニニヾ∧ニニニニニ{
      | lニ/ニl:./ 「r士ニ<⌒」]」  lニニニ.\\ニニニニト、
      |_/'ニニ//-∧{//7_¨>≦ニ、 ∨ニニニ.、-ヽニニニ∨\
       /ニニ//ニ/;;;;`7‐'´/ニニニl  ∨ニニニ∨∧ニニ.∨-!
        /ニニ//ニ/;;;;;;l l/:.:.:lニニニ.|  |ニニニニ∨∧ニニニ.ヾ|
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     /ニニ/:.:.lニl;;;;;;;;| l!:./:.l、ニニニ.|  |ニニニニニlニニlニニニ,
      /ニニl:.:.:.|ニ|;;;;;;//:/:.:.:!-\ニニ!  !ニニニニニl|ニニ|ニニニ',
    ./ニニニ|:.:.:.|ニl;;;;;;| |:.l:.:.:.:|\ニニニ!  !ニニニニニ|!ニ.|ニニ|ニニ|
    'ニニ/;l:.:.:.:!ニ|;;;;/ |:.:|:.:.:.|ニニヽニニl  lニ./ニニニ∥ニ|ニニ|ニニ.!
    .lニニ/;;;;!:.:.:.!二|;;;;、 l:.:.:、:.:.|ニニ∧-ヘ.  !-/ニニニ.∥ニ,ニニlニニ|
   lニニ/;;;;;;!:.:.:.|二|;;;∥|:.:.:.:.ヾ.ニニ∧ニヘ. ∨ニニニ∥ニ/ニニlニニ|
    |ニニ!;;;;;;;l:.:.:.:|ニl;;∥ |:.:.:.:.:.:.∨ニニ.∧-∧ ∨ニニ//ニニニニ!ニニ|
   .|ニニ|;;;;;;_|:.:.:.:lニ|∥/;|:.:.:.:.:.:.:.∨ニニlニ∧ ∨ニ//ニニニニlニ|ニ|
   .!ニニ|/ 、:.:.:l\l l:.|;;;l_:.:.:.:.:.:∨ニニlニニ∧__>' /ニニニニニ'ニ.!ニl
   .!ニr┘   `ヽ | |:.|;;;;;|:.:「ニ=、:l、ニニlニニニニ/ニニニニ/ニニ」ニ|
    ヾ|        //:/;;;;;;|:.:|ニニニ∨ニ∨ニニニ/ニニニニ/-=ニ|/
           L|:.」─┤:lニニニ!ニ∨ニ∨ニニ/ニニ_,.。*'"ニニニ!
               `┴─‐┘ ̄ ̄ lニ∠ニ=-──'´ ̄ ̄


喝采せよ!我が至高なる力に喝采せよ!


ここは私が統括するナザリック地下大墳墓である。
この場所におけるルールは3つ。

・この場所はナザリックの主である◆m.jApnWpNQと、愛する◆RyB.xFvHvEのみが滞在を許される空間だ。
・下等生物などと呼ぶつもりはないが、余人の介入はご遠慮願おう。
・アインズ・ウール・ゴウンの名に絶対の忠誠を誓うがいい。

率直に言えばカプスレということだ。



我々の歩みをここに記しておくとしよう。
【◆RyB.xFvHvE】あるメイドのアインズ様手記 7冊目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1582772833/

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック業務日誌 六頁目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1576141422/

【◆RyB.xFvHvE】月下に香る不死の花 5輪目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1568604573/

【◆RyB.xFvHvE】Master and Slave 4th【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1560585395/

【◆RyB.xFvHvE】魔導国主従叙情詩 第三章【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/

【◆RyB.xFvHvE】CrazyScaryHoly Intermezzo 2曲目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1544251834/

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック地下大墳墓【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1537600476/


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2 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/07(木) 11:25:08
私が手を下すまでもない完璧なテンプレートだ。ありがとう、ナーベラル。
今回もよろしく頼む。愛しているぞ!


3 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/07(木) 11:51:38
                   r≦: ̄:≧、
             r─┬┬┴‐y──‐≧、
          <⌒Yヽ  |`7  />、     \
           r>‐< ̄ ̄≧-<  ノ、     ヽ
         /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`<⌒ヽ    ∧
         '....:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::ヽ入     |
       / / / /  ....|....::::::|::: ::::|::::∨ヽ   _ノ
         l::::::|:_|__|_:::::: _|_:_!_:|::: ::::|::::∧ V ̄|
         l::::::|┴┴──┴┴‐┤::::|:|::/:: |  V::::|
       V:::|チ乏ミ  ´^乏斧7::::/:|/:::::ハ  \|
        |V| 乂ソ     乂ソ/:/::|::::::/     r`‐
        |::ヽ   ′    /ィ:::::::|:/:|    }
        |::人    O     ノ|:::::/ヽ::r─┼<|
        |:::::::|>‐---‐‐<Lィ:::/、\.>‐<<::::::::|
       r─ヽ:::::!ィ>_|二()二Y7::/;} ヽ|─┼V::|∧
     /| -=、「 ̄ ̄ ̄}ハ\ノ )/;;;;;ヽ__|  l |: |::::|
    r' .|三7 `ヽ __イ7  /イ;;;;;;;;;;;;}-!─‐ァ:: |::::|
  _\| ̄\r<r_〕- †ー─|>‐z_;;/. l   |ヽ::|l:::|
  ヽ三三三ラヽヽー───<  /.、  |__彡| |:::||丿
___二>\「 ̄| ̄|二二二} ̄ヽ..\l   | |:/
___ ヽ;;;<7.ー┴ァ' ̄ ̄ ̄へ_ノ.、 |__彡| ´
      |<_/___/;;;;;;;;;;|`ーrヘ;;;;ヽ \!.  |
      |   '    !;;;;;;;;;;;;;;l─‐l´V;リ__|__彡|
  |  ト、_|_ - '|;;;;;;;;;;;;;;;;l─‐l/Y>≧ニニニヽ
  |  | |   |;;;;;;;;;;;;;;;;;|___lノl;r≦ニニニ_」
  |  ト、_!_ - '|;;;;;;;;;;;;;;;;;;|_  l !l__>< |
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  |  | | └‐ヽ_ノ ヽ_ノ    |  | l└┴´
  `‐-''´              `‐-''´


我々の関係性、そしてこれまでの場所は、様々に姿を変え、自在に時を彩ってまいりました。
私は変身の出来ぬドッペルゲンガーにございますが、
二人の在り方は自由に柔軟に、これまで以上の発展を志しましょうね。アインズ様。


4 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/07(木) 12:52:50

…………褒美のキスってもしかして、手にとか頬にとかそういうのなのでは!?
それなのに調子にのって、あんな……あ、あんな…キスをしてしまった……!?
(人の姿はアンデット時よりも素直に性格が出る。新居に入れば膝をついて羞恥心に震える)
(一人になるととたんに冷静になりながら唇に触れて、よろよろと立ち上がる)
し、したものは仕方ない。ど、堂々と待ち構えねばな。


5 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/07(木) 13:17:06
>>4
ただいま移動してまいりました!
……なっ、アインズ様が弱っておいでで!?
い、いえ…あの、別にキスの深度は指定おりませんし、
どうぞご安心を!ナーベラルはどのようなキスでもアインズ様のものならば!
ウフフ、いざ参らん主従領域、でございます♥
(驚愕の姿に思わずたじろぐも、それを望んでいた節もなくはない)
(しっかりと遠めからフォローをすると)
(兎のようにぴょんと飛び跳ねて敷居を跨ぎ、それから駆け寄って抱き起こしました)


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6 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/07(木) 13:25:24
>>5
う、うむ。いや、お前が時に自分を色に溺れたと自戒するが私もなかなかのものだと自責の念がだな………ッ!
そ、それならば良かった。お前に喜んでもらえたのならば良かった。そしてつい夢中になった。
前所の最後も見届けさせてもらった。素晴らしいものだったぞ、ナーベラル♥
さ、さて、せっかくの領域だ。狭い場所だがお前に守護を命じよう。
(彼女のフォローによろよろと起き上がり、ウサギのような彼女の姿に可愛いと笑って)
(抱き起こされれば、彼女の肩を借りてベッドに座り直す)
(主従領域の範囲はこの部屋なので、本当に領域と言うか一室と言えた)


7 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/07(木) 13:36:46
>>6
私は兎体質ですので、ちょっとしたきっかけで我を失っては、
貴方様に一直線の有様でございますから…多少は戒めも必要かと存じますが……
アインズ様が自重なさる必要はおろか、
むしろ……あの、私はアインズ様に求められる事を嬉しく感じておりますので。
それにキスは…もはや私にとってはささやかなものに留まるものではなく。
……そのように私を変えて下さったのはアインズ様です……♥
兎鍋なのに食べられるところがどこにもありませんが、
パフォーマンスに身を投じた甲斐がありました。
(生活魔法の巻物で、濡れた身体を乾燥させてきたので濡れ兎ではありません)
(共に横並びにベッドへと腰掛ければ、やはり彼のもとを離れがたく)
(こてん…と横にそのまま脱力して寝転べば、膝枕の格好となった)
も、もちろんです……が、いかがでしょうか!
……あの。残り僅かな時間ではございますが、ご奉仕させて頂きたく…存じますが…
(ポニーテールがこしょこしょと彼のお腹を擽れば)
(頬擦りしながらも、指先で彼の太ももを這うようになぞらせて)


8 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/07(木) 13:50:11
>>7
そこが可愛いのではないか!むしろナーベラルは思っているよりも真面目で自戒するタイプだぞ。
そんなお前が私に対しては、と言うのは男として名誉なことだと思っているぞ。
………それは嬉しいな。私もお前を求めている。あと数時間しかないとわかっていても、誘うくらいに!
キスも、そのお前の表現もとても好きだ。ウサギ鍋もなんと言うか、可愛そうなのだが微笑ましくなるな。
(優しく彼女の頭を程よく筋肉がつき、それでいて柔らかい膝で受け止めて)
(よしよしと頭を撫でて、父娘の温もりを楽しむ)
(そこに似合わぬ単語を口にすれば、熱は密かにローブを押し上げて)
も、もちろんだとも。私からもお願いしたいくらいだ。
いや、それとも命じた方がいいか………♥
(お腹をくすぐる黒髪の先端に興奮は沸き立ち、彼女を見下ろす瞳は少しだけ艶めく)
(太ももをなぞる指先に彼女が少し手を伸ばした先のローブの谷間は、ゆっくり隆起し、言葉よりも如実に答えを口にするのだった)


9 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/07(木) 14:26:32
>>8
私が見境をなくすのはアインズ様が相手だからこそではございますが、
そのように受け止められますのは嬉しいものですね。
我々は至高の御方に対しては、皆が同様に冷静さを奪われる事はありますけれど、
私の場合は特に……ですね。……誤解を恐れずに申し上げれば……えっちが大好き、なので。
えへへ、時間に押されて追い詰められていくからこそ、
スリルと混同した感情が気持ちを逸らせる一面もあるかもしれませんよ…?
……で、では…本当はもっとしっかり前戯をした方が、興奮するのですが…
前述の通り、逼迫した状況に…ちょっぴり気持ちを後押しされている事もございますし、
ある程度絞って…ご奉仕を行わせて頂きたく存じますね。
(頭を撫でらながら、目を細めれば、後頭部をローブの膨らみに擦り付ける)
(ローブを隔てて尚、熱く火傷してしまいそうなそれに、徐々に顔を染めていき)
(いよいよ我慢も限界となれば、せっかくの膝枕も手放してベッドに四つん這いの格好となる)
(未だ膨張の余地を残しながらも十分な大きさを示す、彼の膨らみ)
(まずはそれを手で取り出して露出させれば、先程のキスでたっぷり熱く濡れた唇で)
(上から下になぞりながら下ろしていき、根元に辿り着けば、性的な刺激を齎す香りに頭がくらくらする)
(思い切り舌を伸ばせば、長さは足りないものの、巻きつけるイメージで肉幹に這わせ)
(じっとりと湿らせながら上へと上がっていき、唾液を潤滑油として滑りを帯びさせていく)
れろぉ……っ、ふ……んべぇ……♥
えろれろ……ちゅ、ふ…っ、はぁァ……コリコリと当たって気持ちいいでしょう、アインズさま…えへへ…♥
……本日はいかがされますか…?お口で…気持ちよくなっていかれますか…?
口でも…胸でも…手でも、足でも……。おまんこ…でも、お尻でも……
ナーベラルのカラダの全ては、貴方様の満足の為だけに使われる事を悦びとしております。
(その際に彼が感じるのは僅かな凹凸。舌の中央よりやや前面)
(物を舐める時によく触れる箇所にある球状のピアス)
(銀に光るそれはぬめりを帯びて卑しく光りながら、浮き出た血管に押し当たったり)
(亀頭の付け根に擦れて当たり、一番上までお顔が帰ってくると)
(その鈴口にピアスの感触を埋めるように穿って、べろべろと下品に舌を亀頭に押し付けるのであった)
(この奉仕に特化された舌は攻めに有効ではあるけれど、性感帯としても開発されきっている為に)
(ただただご奉仕を行っているだけでも、高く上げたお尻を揺するような仕草)
(人の体を得て、普段よりも嗅覚がクリアになった彼に、ふしだらな雌の香りが届けば)
(スカートの下で、つつ…と太ももへと染みていく感触を自覚しながらも、攻めの手を緩めない)


10 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/07(木) 14:30:06
【ちょっぴり導入的に長くなりましたが、次は多少短めに致しますね!】
【具体的には部位を絞ってプレイするのが適しているかな、と】
【お好きにこのカラダをお楽しみ下さい。このままお口でのご奉仕を続けさせて頂きますが】
【アインズ様から攻めたい時、他の部位での奉仕をお望みの際はお申し付け下さいませ】
【……といったところで、少し中座させて頂きます。すぐに戻るつもりですが】
【多少遅れるので…よろしくお願い致します】


11 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/07(木) 14:50:44
>>9
そう言われるのはとても好きだ。それはストレートに好きだと言われているのと、言い方を変えつつも同じ意味だからな。
誤解などするものか……お前の処女を奪い、そう躾たのは私なのだから……
確かにそうだな、時間に追われながら、と言うのは独特の興奮を纏うものなのかもしれない。
気にすることはない……こんな状況でお前を求めたのは私なのだから…♥
うっ………うおっ…これはっ、たまらないな……はぁっ…はあ…ナーベラル…♥
(彼女の頭がそこを撫でれば、まだ柔らかさを残したそこは彼女の頭の形に少し埋められる)
(ベッドに四つん這いになるナーベラルの姿はさながら、ウサギや猫を思い起こさせた)
(魔法のローブは望めばかっちりと前を閉じ、意識をそこに向ければカーテンが開くように境目を開く)
(先程まで恋人らしい色に濡れたキスを交えた唇が反り立つ肉槍の幹をなぞる)
(それだけで興奮に彼女の手のなかで固さを帯びていき、普段よりも濃厚な雄の香りを広げる)
(伸ばされた舌先が肉幹に絡めば、例え巻き付くほど長くなくとも、その刺激にビクッ♥と震えて)
(上へとのぼれば剥き出しの肉カリに当たる。てらてらと彼女の唾液で幹は濡れ光り、鈴口は開いて先走りをこぼす)

……あぁっ…はぁっ…はぁ、最高だ……ナーベラル…♥
とても、気持ちいい♥そうだな、お前の口で気持ちよくなりたい……その舌も私が奉仕のために、そうあれとあけたものだ♥
お前を手放したくないが、見送らぬわけにもいくまい。お前の口にその残滓を残すのは私のささやかな抵抗だ……。
お前にも、私を感じて、イッてほしい♥
(敏感な肉幹に感じる柔らかな舌の感触。それとは少し違う固さは、肉体的なものではない)
(珠状のピアスは的確に気持ちのよいところに当たり、その刺激は舌の柔らかさと一線を画す)
(肉槍全体にマーキングのように押し当てられた固さはその度に先走りを溢し、鈴口に当たるそれは心地よく、これまでで一番の刺激になる)
(彼女の顔に左右から両手を当てて、品なく舌を動かして美しいナーベラルへ愛しさを込めてそう呟く)
(口は本来性的な面からは離れた場所だ。そこを開発し、これから役割のある彼女のそこで吐精するのは自己主張である)
(少し腰を浮かし、高くお尻をあげたナーベラルの高さを平行にするとこちらから喉奥まで突き立てる)
(ちょうど性器の真ん中をピアスで擦り、性感を感じる舌へたっぷりと刺激を与えて)
(手はあくまでも押さえるためであり、固定はしていないため添えるだけ)
(彼女の動きを邪魔せぬようにしながら、口を性器に見立てて突き上げていく)


12 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/07(木) 14:53:00
>>10
【うむ、私もかなり興が乗ってあれだがもうしたの方だけでいいからな】
【お前にそういわれるとたまらなくなるな】
【では今回はそんな理由で口を、とさせてもらおう】
【少し攻めたがまぁ今回はお前からの奉仕を楽しむつもりだ。残り時間もあることだし簡単にで構わない】
【わかった。気にすることはない、ゆっくりで構わないからな】
【こちらのことは気にしなくていい】


13 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/07(木) 14:55:24
>>12
【ただいま戻りました!すぐに続きをお返しいたしますね!】
【かしこまりました!では技に磨きを掛けましたフェラチオをお楽しみ下されば喜ばしく存じます】


14 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/07(木) 15:13:45
>>11
……ッむ……、んふぅッ……じゅるッ、ぢゅぢゅ……ンッ…♥
はぁッ…はぁッ……、気持ちよさそうなお顔…素敵です、アインズさま…!
私の舌で…唇で、そんなに切なく顔を綻ばせておいでなのですね…
…好きっ…ちゅぱッ、じゅるぅ…好き、ぃぃ……アインズさまぁ…♥
(両手が頬を包めば、最中も彼のペニスを手放さんとむしゃぶりつきながらも)
(上目遣いに彼の呟きへと耳を傾ける。彼に己の存在意義を再定義されてから)
(彼の為に、彼によって仕込まれた奉仕で、彼が喜んでくれるのがたまらない)
(主の満足の為に奉仕を続ける事で、舌に擦れる快感はこの身を昂ぶらせ)
(手付きや舌使いが興奮で本能的に貪欲さを示せば)
(奉仕と謳いながらもみるみる内に精彩を欠いていくのは、あまりにアンバランスな伽ではある)
(主の掌にやや頬を凹ませる感触が伝われば、吸引するようにペニスを頬張っての抽挿が始まる合図)
(まるで性器の交わりを思わせる激しさがそこに示されつつも)
(しっかり根元近くまで飲み込んで、解放するもタダではなく)
(螺旋のように舌を蠢かせては、まるで鼠返しのようにも舌で抜けていくのを阻害する)
(行くは易し、けれども絶対に逃さない。そんな至高の御方への執着と愛情をフェラチオに見立て)
(喉奥を突く腰の動きにも、今では涙目に呻きを漏らすだけで、えづいたりはしない)
んッ…うッ…!……お、うぅ……♥はぁーッ…くッ…はぁぁ…!!
…うーッ…♥あー…♥じゅる…ちゅぱ……れろ、れる…♥
(僅かな鈍痛のようにも焼ける喉は、絶え間なく被虐を与え)
(彼の射精を待つまでもなく、じわ…と瞳から大粒の涙が落ちると同時に)
(ふるふるとお尻が痙攣したように震え、そうした影響は口や喉にも表れる)
(ご奉仕しているはずなのに、また口だけでイかされた…♥なんて屈辱に思うことはなく)
(へなへなとお尻を下げながらも、しつこくペニスを舐めしゃぶるのであった)


15 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/07(木) 15:18:19
>>13
【おかえり、ナーベラル。フフッ、なんと言うかそういう反応もかわいいな】
【あ、あぁ♥気恥ずかしくもありながらその言葉だけで何やら興奮させられてしまうぞ】


16 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/07(木) 15:34:07
>>14
はっ、はぁ…はぁっ…そうだ、お前の舌で、唇で……感じている…♥
お前の口技がきもちいいからっ、な♥流石だとも、ナーベラル。
ふう、ううっ…………これはっ……たまらぬ気持ちよさだとも…はぁ、はあ…っ…♥
(いつもと違い肉体を持てば、荒い息遣いはアンデットの時はあくまでも癖でしかない)
(だが今は彼女の舌に反応して、ぺニスは震え、肉体は震え、漏れる声はそれに連動し吐息は乱れる)
(そのつもりがなくとも隠されていた興奮はそのまま剥き出しになり、撫でた彼女の頬の柔らかさを感じる余裕もない)
(端正な青年の顔立ちは眉根を寄せて、肌を流れる汗は快楽を肯定する材料として浮かぶ)
(彼女は一人しか男を知らない、口でだけならもう少し多いがここではそれはささやかなこと)
(彼女の頬が内側からぺニスに触れ、そこをカリで擦るように擦り動かして刺激していく)
(ねっとりと泥濘に入るような感覚は、それだけで腰が抜けるような快楽を伴い、抜こうとすれば蠢く舌先が阻む)
(抜き去ろうとしながらも抜きたくない、そんな心地よさに囚われながら時おり当たる固さが快楽を煽る)
(えづくことのなくなったナーベラルのそこは正しく男を受け入れる箇所となったのだろう)
(涙目になることそのものが興奮であり、腰を使って優しくそこを刺激する)
うっ……はぁっ…はあ…うぉっ…そんなにしてはっ…くっ、イくぞ……ナーベラル…♥
お前の喉に注いでやるッ♥俺と共にイけ!喉を突かれてはしたなくイッてみせろ!
(被虐を与えれば収縮するそれは生理反応とは思えない。締まりを感じながら、腰を使い根本まで埋める)
(黒い頭髪に合わせた陰毛は雄の香りを広げ、彼女の鼻腔を満たしていく)
(喉奥を緩やかに突いていく亀頭は激しさをまして)
(彼女の口内を先走りで満たしていき、お尻からの痙攣をそのまま受けとると、痺れるような甘さに腰を震わせて)
(ドクッ♥と鈴口から放たれた精液は濃厚なもので、喉奥に当たりそのまま胃へと落ちていく)
(粘性を帯びた白濁液はそのままどろりと彼女を内側から満たし、その量はドクドクと次から次へと注ぎ込まれる)
(頭にかけた手は押さえてはいないものの、快楽がダイレクトに広がり、興奮と共にナーベラルを内側から染め上げるのだった)


17 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/07(木) 15:55:17
>>16
んんーッ…!ん、ッ……うぅぅ!……ふへぇぇ…♥
(ひくひくと震わせる喉。絶頂の快楽に、すっかり意識は塗り潰されており)
(瞳を明滅させながら、ほぼ習慣のように自然に奉仕は続けられ)
(再び喉奥に肉槍を突き立てられれば、精液が飛沫となって降り注ぐ)
(直接胃へと垂れるものもあれば、熱さを残滓として残しながらも)
(喉に染みのように張り付いて、ゆっくりと垂れていくものもある)
(どちらにせよ、その濃さと量は普段からお腹の奥に注がれているものと変わりはなく)
(姿は変わっても、ここだけは正真正銘、主の劣情を宿す性器なのだ)
(続けざまに喉を擦られて、続けざまの至福に頭は馬鹿になる)
(長い射精を終えても、しばらく口の中で転がしては舌で精液の味を感じ取って)
(精液と先走り、唾液に塗れた汚れをこそぎ落とすように舌へとかき集める)

……んぇぇ…
(それから、彼の寵愛を手放したくない一心で億劫にもペニスを引き抜いていけば)
(舌の上に溜まった精液溜まりを見せつけて、目の前でゆっくりと飲み干してみせれば喉を鳴らす)
(彼の精液の匂いがしっかりと染み付いた吐息。それと共に再び口を開いてみせれば)
(僅かに舌に白みが残るだけで、ちゃんと残さず飲みきれた証明をする)
本日もナーベラルをお使い頂き、ありがとうございました…♥
えへへ、いかがでしたでしょうか…と、途中から…気持ちよくって……
ご奉仕が疎かになってしまったのは否めませんが…ぜ、全部…ちゃんと余さず飲み込みましたよ…
アインズさまの…ザーメン…♥
(まるで食事を残さずに完食した事を誇る子供じみた笑顔でにんまりと笑みを見せるも)
(その瞳にはまだまだ発情の色を残しており)
(ハンカチで唇を拭ったり、乱れた髪を整えたり。汗を拭いたり)
(<消臭>の魔法で口臭などなどを消したりすれど)
(未だに彼の味は舌にこびりついたまま。最後にスカートの中へと手を差し込み)
(両脇のストラップを外して下着を交換すれば、どうにか大雑把に支度は完了です)


18 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/07(木) 15:57:33
と……今回のご奉仕はこのような形で締め括らせて頂きますね。
時間内に終えられてちょっぴり自信がつきました!―――が、
えっと…、もっと…アインズ様に触れて頂きたかった…な……と思わなくもありません。
たっぷりアインズ様と交われるだけの時間が欲しいものですね。
では次のお返事で本日は失礼させて頂きますね。


19 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/07(木) 16:26:17
>>17
はぁはぁっ、ううぅッ…おっ…おぉっ…これはっ…極上の悦楽だ………
ナーベラルッ、お前の口を、食物を得るところを私のあじでッ…染め上げてやる……ッ!
(反射的に腰を反らし、喉におしあてながらの射精は溢れる泉のようにそそがられる)
(彼女の喉に当たる精液は個体と液体の境のように柔らかさと固さを供え、注がれる瞬間からその匂いが立ち込めていく)
(喉に張り付くもの、飛び散り飛沫となって口内に散るもの、そしてゆっくり引き抜くようにしながら先端を彼女の舌上に押し付ける)
(味覚を置かすように、ゼリー状の精液を注いで、それを丁寧に塗りつけていき)
(それは下で交わるときと激しさに違いはない)
(彼女の舌を触覚で、味覚で犯していき、その余韻をたっぷり味わいながら興奮に彼女と同じように酔っていく)
(名残を惜しみながら、舌上にたまった溜まりを見つめて、興奮と共に肩を揺らしながらそれを見届ける)

………はあはぁっ…はあ、素晴らしいぞ。ナーベラル♥
とても良かった、最高だ。お前は♥おろそかになった等と言うことはない。とても素晴らしいものだった。
ちゃんと飲めて偉いぞ、ナーベラル♥
(飲むしぐさも、見せるのも、そしてそのあとのごちそうさまもどれもが好みであり、彼女に仕込んだことなので当然ではあった)
(にんまりと笑う彼女の姿までが興奮の対象であり、それに胸の奥がときめきながら、出立の準備を見つめる)
(まるで養われるヒモのような気分になりながら、頭を撫でて、交換された下着をそっと手にすればそれは主人も同じ気持ちだと示すのだった)


20 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/07(木) 16:28:16
>>18
すまない、待たせた!うむ、やはりお前は素晴らしい。きっちり時間通りだとも。
フフッ、私もだ。その辺りは時間の制約がある場合の何ともしがたいところだな。
とても楽しかったぞ。次回は土曜日でよかったかな?
こちらは簡単で構わない。気を付けていくのだぞ。
愛しているぞ、私の可愛いナーベラル♥


21 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/07(木) 16:34:36
>>20
なっ、何故汚れた下着を回収されるのですか!?
……汚いので、他のメイドに洗って頂くようにお願い申し上げます。
それはさておき、ありがとうございました。本日も素敵な時間を過ごす事ができました。
次回はまた今週ですね、土曜にお願い致します。
先日申し上げました通り、続けて日曜日も時間を作れますので…
連日お会いできるようであれば11時の待ち合わせとさせて頂きまして、
たっぷりとまた、素敵な時間を二人で味わっていければと思います。
…カドックくんには、しっかり度胸を磨いておくようにお伝え願います。
ではこの辺で。…ナーベラルは再び、大好きな貴方様と新たなステージを迎えられて、とっても幸せです。
またお会いしましょう!……い、いってまいります……だいすきです、アインズさま…♥


22 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/07(木) 16:52:29
>>21
それは、まぁ今回に関しては私の寂しさの現れだと思ってくれ。
………一般メイド的にはナーベラルの下着はそれはそれでなんというかプレミアがつきそうだ。
こちらこそありがとう。フフッ、お前と共に過ごせてとても幸せだったぞ。
うむ、連日で構わない。では11時にするとしよう。お前と続けて会えるとは幸運だとも。
お前と過ごす日が近いと胸が踊るよ。とても幸せな気持ちになる。
フフッ、伝えておくとしよう。しかし彼の場合強気に出ても周りがほほえましく見守るのが彼の羞恥心を刺激する要因なのだろうな。
ああ、こうしてお前との新たな場所を作れたことはとても幸せだ。私も心から喜ばしく思っているよ。
ありがとう、ナーベラル。気を付けていくのだぞ。私も大好きだ。お前の幸福を願っている。
ではまたな。


23 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/07(木) 17:40:09

【少し変態ちっくなので私の株が下りそうだが勢い、ということで】
【ゴホン、イメージを落としそうな場合は読み飛ばしてくれると嬉しい】


ふぅ、ナーベラル…………
(彼女が出立した部屋は少し広く感じる。残り香を感じながら、彼女の残滓がもっとも濃い下着を手にする)
(はじめての時を覚えてはいないが、本来の彼女はそう言ったものに関心があるようには見えない)
(つまり手の中にある下着本来の機能美よりも男の欲情を求めたような作りのそれは彼女の気持ちとも言えた)
(普段ならばそこまで強く感じない嗅覚も今は強く彼女の甘さを記憶している)
(瞼を閉じれば、つい先程見た彼女の顔を思い出すほどだ)
(口を開け、噎せるような男の臭いを受け止めた淫靡な表情も、「飲み込みました♥」と愛らしく笑う表情も)
(女の色気と娘の愛嬌、そのどちらも併せ持つ彼女の魔性は意図せずして男を夢中にさせるものだろう)
(例えばアルベドが持つ魔性は、所謂魔性の女としての色気。ナーベラルの持つそれは淫靡さと愛嬌の落差)
(そして時おり見せる冷徹さは、彼女の愛嬌を知るのが自分だけだと強く感じさせた)
(ゆっくり彼女の下着を鼻先に寄せる)
(父性がそれを変態的だと思いながらも、男としての支配者がそれを押し止める)

パパアインズ「待て、私はパパとして彼女に接するのだ。さすがにそれはどうなのだ!」

支配者アインズ「しかしこれはもう私のものだ。どうしようが構うまい?」

ご主人様アインズ「左様、むしろこれは調教と言える」

鈴木悟「そ、そうだよ。こんな変態みたいな……弐式炎雷さんに申し訳が立たないよ!」


(ぐるぐると脳内を駆け巡るアインズ会議。それにより、手は止まりながらも下着は離さない)
(悩ましく思いながら、支配者は長い時間を過ごすのだった)
(その後無事、下着はメイドに洗濯物として渡されることになるのだがーーー支配者から渡されたことでまたメイド達のゴシップが増えるのだった)



【と言うわけでこんなところだ。長々言いつつつまりまぁお前が好きだ!という話だな】
【最近流行りの脳内会議を開いてみたが、なかなかにいいものだ。フフッ、お前の手慰みになれば何よりだ】


24 : ベリル・ガット ◆RyB.xFvHvE :2020/05/08(金) 16:42:25
【カドックならありうる】

よう、カドック。こうして魔術の通信を介さず会うのは久しぶりだな?
来ていたんだよ、オレも。こっちの異聞帯にな。
まぁ、これでも誇張じゃなく命の危機ってんで、
おめおめとキリシュタリアのとこまで逃げてきたって事にはなるんだがなぁ。
……おいおい、そう怖い顔するなよ。
こっちの異聞帯の事はコヤンスカヤからも大体の事は聞いてる。
そこでだ!たまには自称じゃなく、兄貴分に相応しい振る舞いでもしてみようって思ったワケよ。
(ギリシャの異聞帯に滞在していたカドックに、やや予定よりも早めに現れた魔術師)
(魔術ではなく、どちらかと言えば銃器や機械の扱いを得意とするような)
(格式ばった姿を見せぬ伊達男こそ、クリプターの一人、ベリル・ガットである)
(悪びれずに頭を掻きながら身の上話に興じようとするも)
(どうにも弟分としてのカドックは警戒心が強く、あまりこの再会を快くは思っていないらしい)

ははは、いつも言ってるだろ?オレはさ……つまらないヤツが嫌いだって。
いいから来いよ。この異聞帯は、オレやお前のとこと違って楽しいところがいっぱいだぞ?
この機会に、オレがお前を男にしてやる。
(やや含みを持たせたように笑みを見せれば、彼の肩に手を回してもたれかかり)
(ちょうど飲み合って二次会の行くかのような気楽さで彼を連れ回していくのであった)

(―――が、ここは美の女神様の管轄)
(男として泊を付けるならば、女遊びくらいは経験しておかないとな……というベリルの談である)


ほら、お前の名前で予約取っておいたぞ。……いや、待てって、本気で怒るなって。
こういうのはな、きっかけだ!やる気ってのはやってる内に湧いてくるもんなんだよ。
それにな……お前も知りたくないか?
お前は魔術に傾倒した思想を持っているわけではないし、
かといって、現代技術に魅了されて、魔術ってもんを蔑ろにする男でもない。
要はバランスがいいんだよ。……つまるところ、これを神代の技術の解析や探求と考えてみろ。
そういうの、好きだったよな?よし!話は終わりだ!
プライバシー保護の為に扉は外からは開けられないようになってる!
なんかの手違いだとか、あまりに人間離れした力でもない限りな!存分に楽しんでこい!
(彼の様子を見ずとも分かる。ものすごく尻込みしている。なんだその露骨に嫌そうな顔)
(ひょっとして噂の王族の娘に操立てでもしてるつもりか?)
(強引に背中を押し込み押し込み。彼が新技術を体験するに対する言い訳をいくらでも並べ立て)
(未だ納得していないようではあるが、物は試し…との方向性で勧めていくのであった)

……ふぅ。アイツ、今頃うまくやってる頃かな。
意外と頭でっかちほど、はまっちまうんだよなぁ……遊びってもんは。
(そして例の発言へ収束していくのであった)

【ほら、カドック。お前が気兼ねしなくていいようにオレが手配しておいたぞ】
【例のサーヴァントへの言い訳も承った!存分に楽しんできてくれ】
【なぁに。昨日の礼だよ。おっかない顔した美人のメイドさんに詰め寄られちゃあな、仕方ない】
【……ところでお前も、下着に興奮すんの?芥のアレでも一緒に覗きに行くか?きっとすげぇスリルだぞ】
【さて、また明日な。オレはお前が面白いヤツで良かったと思ってるよ。……ああ、本当にな】


25 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 10:51:50

…………なぜ僕が自働娼館に。キリシュタリアの端末はパスが何か罪悪感を煽るし、そもそもアイコンが何であんなに煩雑に。
そのせいか、キリシュタリアに「街でも見てくるといい」って言われたから何かこう牽制されてる気分になるし。
(自働娼館のベッドルーム、そこに腰掛け、小さく唸りながらベリルに恨み言を口にする)
(彼は絶対女関係で大変なことになるだろう、そんなことを思いながらそわそわとして)
(来る相手の想定はあるが、それでもやはり緊張するのだ)
(緊張を隠すようにリラックスした態度を装いながらもやはりそわそわとし、落ち着きなく視線をさ迷わせる)


26 : キリシュタリア・ヴォーダイム ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 11:09:01
>>25
――――来ちゃった。
(扉が僅かに隙間だけ開くと、艷やかな金糸のような髪が覗く)
(ぬっと顔を出せば、押しかけ女房的発言にも関わらず)
(フッ…と余裕げに笑みを蓄えて姿を現すクリプターの首魁であった)
やあ、カドック。私だ。……君の行方が気になって気になって……
つい、ついて来てしまった。カイニスには止められたのだが、ほら……アレだろう?
時には男同士、腹を割って話すのも良いんじゃないかと思ってね。
いや私は嬢ではない。もちろん君も。…そうだね?
ああ、もちろんカドックが自動娼館に通っている事は皆には内緒にしておこう!
デリケートな話題だからね……いや、しかし……うむ、けれど……
安心したまえ。経験とはその良し悪しに関わらず、人の心の奥行きを広げるものだ!
(言葉を進めるごとに語気が弱くなり、やや視線を逸しつつ)
(露骨に勢いで押し切ろうと指パッチンしてみせた)


27 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 11:21:15
>>26

…………………もしかしたら、僕、いや、僕たちはアンタに対して大きな誤解をしていたのかもしれない。
もっとこう、等身大というか……
(他のクリプターを虎やライオンとするなら、自分はネズミだとカドックは思う)
(それは自虐ではなく、事実であり、だからこそのやり方もある)
(ひらりと覗いた金髪にドキッとするも、フードをかぶっていなくて良かったとも思う)
(このあとに来る人物を思えば、密会的にはむしろ今の方が助かったくらいだ)
………その発言だけ聞くと怖いんだけど!?
いや、ベリルに案内された時点からアンタに辿られてもおかしくないと思っていたよ。
………カイニスがまともに見えるんだよね、最近。
むしろ自働娼館って相手の選定とかも自働で、そこに本人の意思とかないディストピアとかかと思ってたけど違って良かったよ。
神様からしたら男女差なんて微々たるものだろうし。
待った!僕は別に来たくて来たとかじゃなくて………
(キリシュタリアの語気が弱くなるのはよくない兆候だ。この男は言いふらしたりはしない)
(しないが、その動きから周りが勝手に動くことがある)
(例えば双子に「恐怖から娼館通いとは人間らしい、死ね。妹をいやらしい目で見るな」等言われようものならきっとすぐに広まるだろう)
………ゴホン、まぁわざわざ来てくれたことには感謝するよ。
ベリルにもそう伝えておいて。贈り物を貰って悪態をつくほどガキじゃないって。


28 : キリシュタリア・ヴォーダイム ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 11:41:49
>>27
分かってくれたようで何よりだよ、カドック。
私とて…………こういう場所は緊張するものさ。
我が友、ゼウスに行き先を告げたところ、
獅子は兎を狩るにも全力を尽くすといったところか……などと不敵に笑っていたが、
単純に好奇心というかだね。……いや、この壁を何枚か隔てたところに
あられもない格好をしたお嬢さん方がいると思うとそわそわしてくるものだね!
というか水臭いじゃないか、カドック。何故私も誘ってくれなかったんだい?
(性的な体験を前にドキドキするというよりは)
(どこか早朝に目を覚まして珍しい昆虫採集に赴くような興奮を密かに表情に示し)
(ごくごく当たり前のように彼の隣へと腰掛ける)
(人間の観点からすれば、二人がただならぬ関係だと訝しまれるというか)
(オフェリアあたりは「キリシュタリア様はそんなことしない!解釈違いです」などと)
(言い出しかねないが、人間の価値観を超越した神々からすれば)
(鷹の目のように、どんなに些細な異分子であろうと目を光らせる敏腕にも映る…こともあるかもしれない)
(要は、首魁自ら釘を刺した事で、神々がカドックに仇を為すことはありえなくなったということだ)

何を今更、カイニスほどまともなサーヴァントもいないよ。
ああ、わかった。既に彼とは打ち解けたようだね。
この手の遊びについては、彼の方が我々よりも一日の長があるだろう。
確かに伝えておく事を約束しよう。すっかりお楽しみだったとね。
さておき……カドック。今日が我々の約束の日だ。
再会できた事を喜ばしく思っている。……こんな場所ではあるけどもね、フフ。
私は……というか、嬢の方々はおそらく日付が変わる程度までいられることだろう。
延長を希望するならば、もう少し……といったところかな。今日も宜しく頼むよ。
さて、君の驚く顔を見たいが為に無茶振りを仕掛けてしまったが、
そろそろ本来の目的に移らねばね。私は一度戻るが、君はここでゆっくりしていくといい。


29 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 11:55:39
>>28
………アンタみたいな魔術師は許嫁が居て、しっかり魔力回路を残すための血統とかあるだろう?
………絶対にゼウスに誤解されてるよね、それ。それに母親じゃないんだから娼館行くとか言われてるも困るだろうし、これ絶対なにかの作戦だと思われてるよね。
………え、ここそういうのじゃないと思うよ。こういう機械的なやつだと思うけれど。
そもそも人を誘うようなところじゃないし、アンタを誘ったらオフェリアに怒られるし、アンタ以外のクリプターが揃ったクリプター会議が開かれるよ。
(思うよりも、彼の感性は年頃の青年のそれなのかも知れない。もっと言えば少年というか)
(性的な興奮と言うよりは知的好奇心だろう。こういう遊びもスマートにやりそうなところが、ひっそりとカドックの自尊心を傷つけた)
(二人で娼館で二人きり、等とベリルがしっかり流せば、ペペは妙に喜び芥は普段興味がなさそうな割に「キリカド」か「カドキリ」かなどと謎の呪文を呟いていた)
(そして密かに、キリシュタリアのこの行動はカドックの危機感をさらに煽り、やはり侮れない男だと本人が思わぬところがまた株があがっていた)

………たぶんまともなサーヴァントはあんなに戦闘狂じゃないよ。バーサーカーかと思ったよ。
打ち解けたつもりはないし、それはそれで誤解を招くからやめようか。何か寒くなってきたし!
………アンタに言われると何か不思議な気分だけどわかったよ。僕もそれくらい、一応23時を目安とさせてもらおうかな。
延長とかアンタが言うとさらに変なニュアンスになるから!
でもアンタがいたずら好きなのはわかったよ。
ああ、どうも。アンタも身体には気をつけて。


30 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 12:18:06
>>29
改めておはようございます!
キリカド一派、宮本武蔵!ここに推参!
カルデアの者としては、クリプター会議でいかにも親玉らしき人物が正座して、
周りからやいのやいの言われているところを想像すると拍子抜け極まりないのですが!?
というか魔術師の常識では、娼館に赴く際も母への報告義務があるのか!?
(私も嬢ではありませんが、ヘルプにつくような鮮やかな足取りで隣へ座ります!)

まともな感性で死合っていられるか!
戦いで名を残した英霊ってもんは大体あんな感じよ、きっと。
私が言うと説得力あるでしょう。えっへん。
それはさておき、えへへー……何やら密な邂逅をお邪魔してしまったようで。
大丈夫、カドックくん?体力使い果たしてない?クリロノミア、イッとく?
早速だけどお時間は承ったわ。時間までよろしくねー。
見返してみたけれど、あれね。このお話自体は結構遡る事になるのね。
いやはや、なんとも内容盛り沢山のお休みだったってことか。
前回のカドックくんのお返事に続くような形で導入を用意させて貰います。
ちょっとだけ待っててねー。


31 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 12:26:11
>>30
………アンタまでそんな派閥に。
カルデアが思うよりも、クリプターは和気藹々としてるとか、蹴落とすための生存競争と見せて案外そうでもないとかそう言うことなんだろうね。
オフェリアがもう少しキリシュタリアに近ければ、姉のように怒ったり出来たかもしれないのかな。
………ない、というか血統が大切な世界だから怒られるでしょ。
カルデアだと母、姉、ストーカー、良妻への報告が必要だと聞いたけど。
(例えシミュレーションとわかっていても、相手の登場に少し安堵した)

そのあたりの性格、性質はまちまちな気がするけど英霊なんてそんなものなのかもしれないね。
アンタが言うと説得力があるよ。
………(精神的な意味で)一戦交えたからね。クリロノミアってそんな栄養剤的なものだっけ?
こちらこそよろしく。まぁ、思い返せばそこそこに前のことな記憶はあるね。
黄金週間だけあって、濃厚だったというか。
わかったよ。やりにくければやりやすいようにしてくれていい。
と言うか今見ると熱に当てられてたせいか恥ずかしいんだよ!
ゆっくりでいい、今日もよろしく。


32 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 13:05:15
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1582772833/932

うわ、すごい……まるで私の記憶を読み取っているかのようなこの発言。
数々の世界を渡り歩いてきたけれど、こんなにも文明が発展した世界も珍しい。
けれど私も、享楽に物怖じするような度胸ではありません。
いざ!いざ尋常に………って、わあああ!ちょっとちょっと!?
…なッ!なッ!?野性味っていうか、情緒も何もなさ過ぎでしょう!
陰間茶屋はもう少し男の子達に慎みがあったと聞いています。
支配人!この子研修受けてない絶対!駄目でしょカドックくん!そこなおんなさい。
(新宿での無念や、尽くうどんの存在しない世界への漂流が続いていた為に)
(サーヴァントたるこの体は大きな戦いを前に、一時的に羽根を伸ばす事を欲していた)
(それはこの世界の内情を把握し、後続の本命として必ず来るであろうカルデアのマスターに)
(情報として残す意味でも重要な事だろう。……というのも建前でなく、ちょっぴり本気)
(美少年不足に喘いでいた意識がふらふらとこの建物まで足を運ばせた事は違いない)
(すっかり新感覚のホストクラブのイメージで、物見遊山で突撃したものだから)
(突然の荒々しい歓迎に思わず赤面して突き飛ばしてしまった)
(顔が良いからといって、動物的に触ったり擦ったりで興奮するというものでもなく)
(マスターが使役していた数々の美少年のように、こう……物怖じしながらも)
(迫られたいだとか、戦場には不釣り合いな美貌を以てしてちやほやされたいだとか)
(思い切り俗な欲望を以ていた為に、プログラムとはいえ在籍するスタッフに)
(逆に欲望の対象にされてしまうような振る舞いは甚だ不本意であった)

でも見た感じ、美酒や美食を提供するようにも見えないというか……
色を楽しむには随分と殺風景なんじゃない?こう、妖しい灯りとか音楽もないし、
まるで実験施設みたいな雰囲気ね。まぁ、私は美少年が美少年たる振る舞いで、
たっぷり目の保養になってくれたらそれでいいのですが!
…いや、ぐいぐい来られるのも嫌いではないけど、
ほら、お仕事とは言え順序ってものがあるからね。
(もちろん、カドックが直前まで体験していた風景はこんなものではなく)
(機器が直接意識へと宿の外観も含めて投影していた為に、殺風景とは程遠い雰囲気があった)
(自動娼館の名に偽りなく、望めば雪山だろうと王城であろうと)
(相手とシチュエーションに沿った空間が展開されたことだろう)
(それが一体どうしたことか。色事を始めるにはやや不釣り合いな空間であることは)
(きっとお互いに理解したであろう、けれど―――既に仮想世界で一戦交えた彼には)
(こうした場所もシチュエーションの一部であると察する事もできたかもしれない)
(従順な叛逆の騎士という、実物からかけ離れた相手から一転)
(彼にとっては腕が立ち、剣で世に名を轟かせた宮本武蔵を名乗るサーヴァントが)
(絶対口にしないであろう美少年だとか、ほのかに俗に塗れつつある発言とか)
(仮想体験は未だ続いているのだと錯覚させる材料は十分である)
(無論、戦いと日常の差異が激しい女なので、これが本性だとは)
(戦いの場で遭遇しただけの彼が察する余地がない……というだけのお話ではあったけれど)


【いや、私が三度の飯より美少年が好きで、うどんはもっと好きだという事実】
【これはまだ立香にだってバレていないはず!……はず、だよね?】
【鍛え抜かれし宮本武蔵推しの方には、武蔵はそんなこと言わないを地で行く私ですが!】
【はっきり言ってノッブに次ぐフリー素材だからね、立香の世界の宮本武蔵は!】
【カドックくん的には、あの恐ろしい女剣士がこんなぽんこつの筈がない…と】
【所謂接待用の疑似人格という認識をしてくれたら幸いです!】


33 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 13:30:09
>>31
【今日のカドックくんもツッコミが冴えていて、私も驚愕するばかりです。
悔しいけれど、その切れ味だったら私の刀とも打ち合えるかもしれない……
事実、彼の行いの結果だけを見れば、未来視で敬い、畏れるのも当然なのでしょう。
けれどそれは奇しくも、直接的な心の距離を遠ざける結果ともなった。
なんだか切ないものを感じるわね。
えっ!?なにそれ私知らない!立香そんなことになってんの!?
気の向くままに流れ流れる風来坊の私には理解できない感覚だわ……
でもカドックくんはお姫様へのご報告はしなくていいの?

えへへー、照れますなぁ。
……や、やっぱり!!
……つかぬことをお聞きしますが、やはりカドックくんが右側だったのでしょうか?
キリカド一派としてはそこ重要なので。
オリュンポス市民のように、ボーイズラブしてもそんなに疲れなくなるかもですし、
なんだったら下世話な話の多い神話さながら、凄まじい精力が身につくかもしれません!
ナノマシンってすごいわねー。
なんだか名残惜しいけれど、特に目立った問題もなく、素敵な日々でした!
もうちょっとだけ続くけどねー。具体的には明日まで。
……やってのけた後で思いっきり後悔するタイプと見た。眼福ねー、ふふふ。
今からでもお姉さんに手解きを受けたい気分に転身したら、
カドックくんは受けの方が好きなんだよねーって、しかと刷り込んで差し上げましてよ。
という気分も無きにしもあらず。いじり甲斐があるからねー。
いざ尋常にオーダーチェンジ、ではなく……いざ尋常にお相手願います、宜しく】


34 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 13:45:02
>>32

…………?なるほど、僕の知るムサシ・ミヤモトも確か異世界を移動するとか言っていたな。
やはり記憶から引いてきてるからかその辺りは忠実なのか。
…………ッ、この辺りの反応はさっきの騎士にはなかったものだな。僕の知らない部分はやっぱり潜在的な願望から投影されるのかな。
…………アンタ、もしかしてはじめてか?それなら確かに失礼だった。
日本の剣豪は遊びも派手だと聞いていたからそれに習ったが、はじめてなら情緒がないのもよくないな。
(先程までいたのは恐らくヨーロッパかどこかか、窓から覗く景色は気候もよく、小柄な叛逆の騎士を抱けば少し暑いくらいだった)
(最初はリードされながらも、次第に普段は出来ない攻めを大いに堪能した)
(射精に至りながらも当然ながら、それはシミュレーションであり、こうして場面が切り替われば汚れなどない)
(殺風景な部屋もこういうものかと容易く受け入れられる所もある)
(すべてはシミュレーション、つまり夢なのだ。夢と言うのはどんな反応も自然なものと受け取らせてくれる)
(彼女の乳房を揉む柔らかさもそのあとの反応も、カドックは容易く受け止められた)
(先の騎士は睨んだりすることはあるが、反撃をしたり、宝具を撃ったりなんかはしない)
(本来の彼女にそんなことをすれば光の速さでなます切りだろう)
(つまり目の前の女性の恥じらいは、自分が望むそう言うプレイだと認識した)
(無理矢理、に近い攻めはさっきの騎士で楽しんだ。つまり、これは甘くしつつも、普段は出来ないリードと言うものが出来るのだろう)
(アナスタシアとの同衾ではそんな余裕がないことも多く、リードされることはあってもすることはあまりない)
(もしくは獣のように彼女を貪るか、それも深く受け入れられ、ある意味リードされていると言えた)

なるほど、美食や美酒か。そう言うものも出来るだろう。
こんな風に………ここまで来れば音楽や灯りなんて娯楽を楽しむよりも、ってやつじゃないのかな。
アンタ………いや、武藏も座るといい。俺………いや、僕がリードしてあげるよ。
キスははじめて………?リードは僕がとるから嫌だったら言うといい……ちゅっ…ちゅ………ちゅっ…ちゅ…こくっ…こくっ…♥
………どんな風にされたい?武藏。
(先にシミュレーションを体験しているからこそ、逆にこの殺風景さに違和感を覚えたりはしない)
(そう言うものだと飲み込めるだけのゆとりがあるからだ)
(そして、彼女の言葉にそう言えば、オリュンポスの機械はそれを叶え、殺風景な空間の一部はテーブルのようになり、グラスに入ったワインのようなものが現れる)
(それがまたシミュレーションであることを肯定し、カドックにこれが現実だと思わせない)
(発達した科学とは魔法と変わらないとはまさにその通りであり、疑うとすれば調理の必要のある料理には反応しなかったことだ)
(しかし、今のカドックにはそんな余裕はなく、むしろここはカルデアに似てるな等と考える始末)
(拒絶しながら、むしろ乗り気な反応は恥じらいだと見抜けば、ここぞとばかりにリードに出る)
(少し調子にのって俺、と言ってみたが恥ずかしくてすぐにやめるのだが、
「シミュレーションのカドックは凄い」と揶揄されることもあるだけありすぐに気を取り直す)
(あの強く苛烈な宮本武蔵の本性、などと思うわけもなく、シミュレーションだから都合よく改編されていると思うくらいだ)
(グラスの液体を口に含めば、かあっと熱くなるも隣に座らせた彼女の肩に手をかけ口移しで飲ませ)
(それはこういう場所だからか、肉体を熱くさせ妙に感情を昂らせる)
(液体はワインともブランデーとも違い、それでいて甘く、あまりアルコールを飲まないカドックですら美味だと感じた)
(彼女の薄い唇に自らの唇を重ね、口調に反して優しい口づけは、恋人のように彼女を気遣う)
(それでいて温もりをわけあい、美酒を彼女に送ると、唇を離してそれでも肩を抱いたまま悩ましく見つめる)


【…………むしろ美少女も可だって知ってる、私は美少女だぞ!おらー!】
【ってなんか目が怖い女が言ってるよ】
【僕の知る宮本武蔵は君だよ。そんなこと言わない、はまあ否定はしないけど】
【それでもマスターとして言うなら、君以外の宮本武蔵は考えられない。だからその辺りは気にしなくていい】
【こちらこそよろしく。希望があればこちらでも最中でも遠慮なく言うといい】


35 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 13:56:09
>>33
【僕は別にツッコミじゃない!
やたらとボケたがるやつが多いだけだ!オフェリアと芥は本当にクリプターの良心と僕の癒しなきがする。
あの二人の関係は近いようで遠いようで、まぁキリシュタリアが悪い訳じゃないけどキリシュタリアが悪いのかな(語彙が崩壊)
カルデアは魔境だからね、そんなところに身を寄せてるわけだけど。
……………アナスタシアにバレたら恋人への浮気がバレたなんてものじゃない気がする。
……でもそんなところもす………なんでもない。


むしろそれを僕に聞くな!ペペなんかは、「カドックはヘタレ攻めよね。私そこは譲れないわ」とか言ってたけどどういう意味だ!
その辺りはどうなんだろうね、むしろ自働娼館の目的として、普通に繁殖的なものはもうできないような気もするけど。
そうだね、とても楽しかった。いや、まだ続いているから進行形か。とても幸せだよ。
………………なぜ僕の動きを知っている!真上で思いっきり後悔してるよ。まぁ、そういうのも楽しいものかな。
………アンタの風来坊って発言を聞いて思ったのはアンタは特定の恋人とか持たなさそうなイメージはある。
それは当然、マスターともそうだけど僕との今回のものを経てもそう言う関係にはならないだろうって気もしてる。
かといって会えばする、みたいな関係でもない、まぁ悪友以上恋人未満ななんともいえない関係を築けたら、なんて思うよ。
だから受けるのも、まぁ悪くない。アナスタシアには素直に受けないのに、アンタにはっていうのもね。
別にアナスタシアが嫌いとかではなく、むしろ好きだから………なんでもない。
まあ行為の最中での逆転ももちろんありだ。遠慮しなくていい。
それじゃこちらはこれで。返事はいい。たくさん恥ずかしいことを言ったからとかじゃないからな!】


36 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 14:49:48
>>34
ちょっとちょっと、なに一人で納得してるの!
いやいやそんなまさか、いくら私が剣の道に生き、剣に全ての情熱を捧げたからといって……
っていうかですね!初めてとかそうじゃないとかそういう問題ではなく!
(一人で考察モードに入るカドックに両手を上げて憤慨するも)
(確かにここは人智を越えた技術が施された異聞帯に相応しい施設なのかもしれない)
(先程までは何もなかった場所にテーブルが現れれば)
(まるで生身の人間のように思考し、反応する目の前の青年も)
(人間の感情に寄り添って精巧にシミュレートされた存在なのだと合点がいった)
(図らずも第一印象で大きな衝撃を受ける事となった彼の第一手は)
(ここが本当に……本当に本当に性的なサービスを提供する為のお店なのだと印象付ける事になった)
(突き飛ばした後に馬乗りになって殴りつけてやろうかとも思っていた思考は)
(超技術による衝撃に取って代わられ、彼が側に来ても特に距離を取ったりはしない)
(……というか、これもシミュレーション上の出来事。頭の中の空想も同じなのだ)
(そのように受け入れれば、ちょっとくらいは大胆に性経験を味わってみたいという)
(密かな欲求を叶えるのも悪くはない気がしてくる)
(恋愛沙汰とは無縁の存在である己が、もしそのような機会があるとすればそれは…)
(きっと相手はカルデアのマスター。立香がそうなる可能性があったりするのかな…などと)
(思っていた事もあるけれど、流石に己よりも幼く、純な彼にリードを促すのは不都合もあるだろう)
(頭の中に経験を蓄積しておくのも悪くない。……となれば、俄然積極的な気持ちになる)
(どうしても物怖じはしてしまうけれども)
(シミュレーション相手に意地を張っても仕方がない事だろう)

……物は言いようね。始めから目的は決まっているのだし、
華美な装飾も小洒落た雰囲気も必要ない…か。そもそもそんなものが似合う女ではないですし。
ではお言葉に甘えて。……や、やり方は知っています!ええもちろん!
……でもぉ、その…実際にやるのと知識では違うっていうのは何事もそうだし……
そ、そりゃあ…うん、初めて…ではあるけれど……あっ!待って!……目、瞑るから……
……ンッ……は……、あふ……うぅ…ン、はぁッ……すご……あつ、い……
はぁ…はぁっ……なるほど、これ…いただき。…接吻しましょう、ではなく…
飲み物を勧めるついで…というのも悪くない考えです。
……このカドックくんは、いえ…君は結構慣れてる設定なのかしら?
結構度の高いお酒のせいかな、少し体が火照ってきたから……
こう、優しく触れて欲しいと言うか、唇で……。奥手な人にもそう促す為の誘惑とか、
どういうふうにすればいいんでしょうか、カドック先生?
(彼の隣に腰掛け、肩に手を置かれるとやはり反射的に手が出そうになってしまいそうになるも)
(既に覚悟は決めた。両手を突き出して、ゆっくりと深呼吸ののちに瞼を下ろして唇を薄く開いた)
(粘膜が触れた瞬間、ぴくん…と肩を震わせるも口付けを受け入れる。現実のものと何一つ変わりない感触)
(唇を通じて伝わる体温や、ただそれだけの事に熱くなっていく鼓動)
(仮想体験なんて前提を大いに上回る衝撃が頭に走り、じわりと広がっていく美酒は)
(僅かな甘みを以て喉へと流れ込んでいき、この熱さが興奮によるものだと錯覚させる)
(事実、性的な出来事に緊張してはいるけれども、その感覚を倍化させ、物怖じする気持ちを緩和させる)
(口に含んだお酒を分け与える為に、やや此方が顎先を上向ける形になりながら)
(ようやく唇が離れると、はぁ…と零す吐息はただ一息のキスで臓腑までもを熱したかのように熱を帯びており)
(ちょっぴり考え込んだように眉をへの字にすると胸元へと手を掛ける)
(幾度もの死合を生き延びてきた者とは思わせぬ素肌。胸元をちょっぴり大胆に露出させた着物です!)
(そこを摘むように両手で持ち上げれば、ちょっぴりだけ表に晒した柔肌の面積を広げる)
(こんなささやかな誘惑でも、素面や現実世界だったら絶対できない)
(色恋レベル1とか絶対、刀に例えたら太刀筋ブレブレで刃が通らないレベル)
(これはきっとこの場限定での思い切り。彼の体温を宿した暖かな唇を)
(曝け出した場所に求めるように、やや泳ぎがちの眼差しでお願いするのでした)


37 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 15:05:04
>>35
【ではまるごと引っ括めて簡単に!】
【素手で霊核を砕くガチャ狂いのマスターとか知らない人ですねえ!?私、ムサシミヤモトは運営の手先ではありません!】
【……いや、あの。うん。褒めて貰って嬉しい…嬉しいのですが…】
【別に謙遜じゃなくて、漂流者である私は…一般に知れ渡った二刀流の剣豪とはかけ離れているよね…という】
【そういう意図なのです。強くなりたいではなく強くありたい。武というよりは舞、舞踏だな】
【……そこから美少年とかうどんとか結びつきませんし!いや、私もその二人のこと上辺しか知らないけどね!?】

【カドックくんも大分ヴォーダイム汚染が進んできたようね…】
【いや、カドックくんは総受けでしょ。それ以外ありえない(ムキになる女剣豪であった】
【でもやむを得ず攻めに回る際は絶対ヘタレ受けなので、見解としては一部一致している……】
【クリロノミアの影響で怪我とかもすぐに直っちゃうし、死なないし、成長しないしで】
【現在の状態を維持しようという機能が働くんじゃないかしら】
【えっと、つまり…新たな生命を異常として、体内で排除される流れ…じゃないかと推測します】
【ええ、意識した発言ではなかったけれど、恋人とかじゃなく、君の捉え方に近いと思う】
【別に会っても過去の同衾とかそれほど気にしないし、それ以上の情は残さない流れ者】
【―――とはいえ、その…耳年増の方を選ばれた事もあって、少し立香のことを意識した流れに…!】
【いや、だって別にそういうの意識してなかったけど!検索できる環境にあったらそういうの知るでしょ!?】
【どうせするなら、多少の風情は交えたい。いつ朽ちるとも知らぬ身だから…ってね】
【いえ、別に寝取りとかそういう要素ではなく。…好きなら多少そこ膨らませてもいいけど】
【大丈夫。私が攻めなくても皇女と林檎のお兄さんがやってくれる】
【ああ!長くなった!でも悪癖と多少の相談の為にやむを得なかった!許しなさい】


38 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 15:10:18
【あ、ごめんね。一部訂正。ヘタレ受けって通常形態じゃん。ヘタレ攻めです!】


39 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 15:41:59
>>36
別に英霊は早逝する者も少なくないし、初めてでも問題ないだろう?
むしろ言ってくれた方がやりやすくなるよ………それとも…言わされたいならそれもありかな?
(もしやこれは自分の特訓のためのシミュレーションなのでは?等と気持ちにもなる)
(恐らく妄想でもアナスタシアを汚すことはできない。そうなるとよく知る女性はクリプターあたりになってしまう)
(却下だ、芥やオフェリアを性的に見たことはないしいけないことをしてる気がする)
(そうなれば軽い知り合い、程度から選ばれるのは自然だ。先の騎士のように少し見かけた、そんな相手が一番いい)
(宮本武蔵はそう言う意味では、知人と言えるくらいであり、友達と呼べるほどの付き合いはない)
(知りすぎればアプローチの方法は自然と選定できる。そう言う意味では最適だ)
(まさか相手が馬乗りになって殴ろう、だなんて物騒なことを考えていると思いもしないカドックの思考はそうまとまった)
(これは正しく訓練であり、そう言う意味では最適なものだと理解した)

シミュレーションとしてはこじゃれた雰囲気や色気がない状況の想定なのかな?
そんなことはないさ、君はよく花が似合うよ。その気ものもよく似合う。
………ちゅ、ン……ちゅっ…こくっ…ごちそうさま……♥
そう、気に入ったなら良かったよ。こうして味を共有するのも攻めとしては悪くないさ。
特に相手が初めてで緊張してるならね………君の唇、とても甘くて美味しかったよ。
慣れてる、というほどのことはないけど経験はあるつもりだよ。
……それは良かった………優しく、だね。わかったよ。
………奥手、か。そうだね、少しずつ触れてその気にさせる、とか。
例えば性的に関係のないところとかを織り混ぜたりとか、ね。こんな風に。
(先程と違い肩に触れるのもおそるおそる、相手が嫌ならば避けれるだけの時間をかける)
(それは本来のカドックのアプローチであり、むしろさっきの方こそがイレギュラーと言えた)
(彼女の用意を待ち、口づけと呼ぶに相応しい口づけは、前菜に相応しいあっさりとしたもの)
(あくまでも触れるだけ、そうしながら彼女の言葉を否定して褒めるのはカドック本来の純朴さから)
(口づけが伝えるのは柔らかさや温もり、物理的なお酒だけではない陶酔するような感覚)
(最後に少しだけ舌を突きだして、彼女の唇に触れたのは、お酒を流し込む所作の名残と少しの布石)
(唇と異なる感覚を伝え、そうしながら彼女の口元を自身の袖で優しく拭う。この辺りは無意識のもの)
(大部分を彼女に飲ませたとはいえこちらも少し飲んでしまえば、感覚を倍加させられたようなそれはあの酒のせいか)
(神々の力が混ざればただの酒も洒落にならないこともあるのかもしれない)
(そんなことを考えながら彼女の言葉にそっと顔を寄せる)
………ちゅ…っ、嫌だったら言うといい……ちゅ…っ♥
自覚はないかもしれないけれど、君はとても可愛い。だからついついいきすぎてしまうかも、ちゅ……しれないから…♥
(さらけ出された胸元、を攻めるのではなく優しく頬に手をかけて頬へ優しく口づけをして)
(相手のタイミングを意図的なのか偶然か、外しながら耳元にそうささやく)
(余談ではあるが、カドックはこれを訓練ととらえた。では本番は誰かアナスタシアに他ならない)
(そう考えたからこそ大胆に胸焼けするような甘い言葉を口にする)
(優しく手は帯を手にして、たまたまそれを緩めることに成功すれば手慣れたようにも見える)
(これがさらにカドックにこの世界シミュレーション説を真実だと思わせた)
(頬から首筋へ、山を降りるように唇を当てる。あくまでも当てるだけ、柔らかさと温もりを一瞬だけ味合わせる)
(そこから鎖骨へと降り、彼女の手で開かれたそこに漸くたどり着く)
(少し深く、強く熱を押し当てながら手は肩から腰へ降り、帯を解きながら優しく抱くのだった)


40 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 16:02:32
>>37
【はい、僕も簡単にいくよ】
【……その人を抜きにしてもやたらとアストルフォを愛でる男マスターとか】
【ああ、なるほど。男武藏だっけ、渇れとの対比なんだろうね】
【それがいつのまにかうどん好きや美少年好きに………あ、でもそのあたりの要素がないと虚空を斬るあたりは重くなってただろうしね】
【まぁマスターはショックでキリシュタリアと戦うまで3日かかったそうだけど】

【………なにそれこわい。そして新たに起きた戦いもなにかわからなくて怖い】
【………アナスタシア、嬉々として参戦しようとしなくていいから】
【むしろやむを得ない攻めとかなんだろう】
【そうだろうね、あとは人間が子を産み育てるぶんかがなくなってそうだしね】
【なるほど。いや、マスターを意識してるのは面白いからありだと思うよ】
【頼れるお姉さんのイメージが強いしね。マスターが女だと、三姉妹の長女感が強いしね】
【風情を求めるのはわかるよ。まあ流れ者だからそう言うのがないって言うより、アンタは欲にまみれてるからこそのらしさがあるっていうか】
【だからその辺りは気にしなくていいよ。何が言いたいかって言うと僕はアンタを気に入ってる………恥ずかしい】
【なにそれ!?すごく怖いタッグ】
【気にしなくていいよ、こうして話すのも楽しいんだからさ】


41 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 16:03:07
>>38
【それ別に訂正しなくていいよね!というかわざとだよね!】


42 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 16:44:18
>>39
……な、なんという露骨なおべっか……!
私がどれだけの屍山血河を踏み越えてきたか、多少は知らないわけでもないでしょうに…
ア、アレでしょう!言われたからって急に女の子扱いしようって腹ね!
そんなのには引っかからな――――い、から!ぜ、ぜったい……
私を見誤って単純な手を取った事を後悔させてあげましょう!
(彼は選択を誤った。露骨に空気が一変する)
(性的経験を己の剣の腕と結びつける事ほど愚かなことはないが)
(どこか保護対象である女性にかけるような言葉遣い)
(そんな彼の褒め言葉は逆にその意図を察して、不快げに眉尻を上げるものの)
(続く彼の言葉に羞恥を煽られる事になる。それはキスの影響もあってか)
(此方とは対象的に余裕綽々である事も不満なのである)
(これがシミュレーターによる分析の結果なのだとしたら)
(それはあまりにも、この私を―――宮本武蔵を舐めきっている……!)



ふゃあぁぁ…♥……あぁッ、はァ…ああぁ……♥
なッ…なに、これ……口吸いだけで……こんなっ、なるものなの……!
肌全体がすごく…じっとりして……んんッ…触れられるだけでっ……あッ…♥
……ああうぅぅ……く、悔しいけれど…気持ちいい……
唇の体温が…指で触れられるのと……ッ、ん……少し、違って……
…ま、またぁっ……そうやって……アァっ……あ、んっ……!
…そ、それで…?これで終わり、なの…?……っ、
……ふぅーっ…ふぅーっ……み、認めましょう。私、こっちの才能はない!
(刀で受け流すようにも待ち構えた防御を突破するのはままならない)
(―――筈なのだけれど、やっぱり剣と性は別物)
(意識していない頬にキスを受け、図らずも狙いをズラされたところで)
(囁きとして耳に届けられる吐息と声は、直に頭に届くような甘さがある)
(憤りというか、怒って血の巡りが促進された結果、酔いが急激に回った事もあるかもしれない)
(首筋にキスを受ける度、ぴく…とカラダを震わせれば)
(鎖骨を通り過ぎる頃にはすっかり出来上がっている)
(ゆっくりと時間を掛けて降りていく愛撫がもどかしい。するならもっと早く…と)
(願ってしまうのは、遅れるほど意地を張り続けるのが難しくなるためで)
(乳房の丸みに唇がようやく降りてくれば、これで終わりかと問いながらも)
(これ以上の侵攻を阻止しようと、彼の腕を掴むものの、サーヴァントとの筋力差を感じさせぬ力は)
(口では否定しつつも押し切られたい意思を秘めたかのようだ)
(事実、帯にかかる手や唇を跳ね除けようと思えば、いかに快楽に流されているとも容易なこと)

……あ…♥
ま、待って……一度待って。やっぱりタンマ。
(するり……と帯が解けてしまえば、抑えを失った着物は膝下に垂れ落ちて)
(その乳房が露わになる。細かな傷こそあるものの、目立つような深いものではなく)
(普段、彼が目にしている皇女の白さと比べれば、幻想的というよりも健康的な肉感を宿す)
(脂肪の下にある筋肉の存在を感じさせるようにも張りを示しており)
(確かな重量を以て、彼の眼前に。直前までのキスや、こそばゆさのせいで)
(ちょっぴり尖りを帯びた乳首を眺められるのはこれまた恥ずかしく、やや肌は赤い)
(あまりに羞恥に、これ以上を望む事も、ましてや彼を攻めようなんて考えすら浮かばない)
(恥ずかしさのあまり、ぶわっと汗が浮かび、彼が感じる感触に汗が混じれば)
(ますます羞恥が上乗せで、汗が止まらない。これは負の循環)
(晴れ舞台になれば霊基を再臨しておヘソを晒しちゃったりなんてしますけれども)
(今回はそこまで曝け出してしまうのすら抵抗がある。露出面積がそもそも違う!)
(大分遅れて、自ら導いた筈の手で胸を覆い隠そうとするものの)
(ここで強引に手を取られたり、秘密を暴くように攻められたいという願望はありません。…ない)


43 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 17:20:44
>>40
【し、知らなかった――――!下総国でちょっといい感じに知り合った男の子が、
私の遮那王を女にしてたばかりかアレコレ性的三昧、
それだけで飽き足らず、あちこちに粉掛けて性の限りを尽くして、
アストルフォくんにまでお熱だったとは!ボクは君の剣!って、浮気者ー!!
(ここぞとばかりにリヨリヨしてきたマスターの罪状を上乗せした)
そういうもんかしら。むしろそういった日常に紐づく要素の方がキツくない?
……大きく脱線するけれど、
かんたん顔の炭治郎くんが焼き魚持って「伊之助、これも食べていいよ」って
回想からの「斬れねぇ…」って数週前の切迫した流れは泣きます。泣けちゃいます。ました。
…へぇー?へへぇー?三日も?……浮気者って言ってごめんね、立香!(肩ぽん)
その話だと、私もカドックくん絶対死んだと思って意気消沈した流れを話さねばなるまい…!
最後まで生死不明だったから、誰か触れてあげてよ!
忘れ去られたまま次のお話いくのかな…ってもう気が気ではなかった。

「カドックはヘタレ攻めに見せかけたヘタレ受け。アナカドが正義。キリカドは解釈違いね」

……なんだァ?てめェ……(武蔵、キレた!!)
ごめんなさい。この世界の武蔵を知る上で見かけたもんで、やりたかっただけです!土下座!
そう言えば私も眼帯付けてた時期があったっけ。懐かしい。
なるほど、マシュも入れて三姉妹か。ちょっとそれ、微笑ましいね。よきよき。
物理的な放浪癖があるから、あんまり情を入れ込みたくないっていうのかなー。
でも、きっとまた会えると信じて何度も世界を旅してきて……
それで、二度、三度って再会が叶った。
許されないと分かっていても、ちょっとは想い入れが湧くってのが人情でしょう。
フフ、私に推し変しますか、立香くん?
うん。そっかー、ありがとね。がんばったね、カドックくん。うれしいよー(露骨なお姉さん目線)
…誰かがブレーキを掛けなければ、私の暴走は止まらない!
でも実はこっちの方がカドックくんの失言多めになるから、狙ってやってるところはあります!】


44 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 17:40:17
>>42
……そんなつもりはないけれど、気に触ったのは謝ろう。
そこは誤解だよ。そもそも女の子扱いしてない相手とこんなことしないさ。
嫌じゃないならやめないけど。
(空気の変化に気づかぬほど鈍感ではない。それに素直に謝罪するのはこれがシミュレーションならイレギュラーは必定だ)
(それへの対処を思い描けば素直すぎるほどに謝罪する。そこら辺は偏屈さはない)
(と言うよりはアナスタシアの教育の賜物だろうか)
(それは行為にも反映されており、愛しい相手以外との行為は先のシミュレーションがはじめてだ)
(そのため、カドックのやり方の対象は基本的に好きな相手だ)
(だからこそ相手を女の子として扱い、保護するような口調にもなる)
(そう言う意味では武蔵の反応に、きょとんとするカドックはまだまだ女心のわからない男と言えた)


………ちゅっ…ちゅッ、ふうん………口で言うよりも身体は素直だね…気持ちいいかい?
ほら、もっと気持ちよくなるといい……奥手な相手はこうやって熱を高めてあげないとね…♥
ちゅぅ……肌、しっとりしてきたね…吸い付くようだよ……まるで離れることを拒むみたい…
才能がないどころか、こんなに感じられるなんて才能に………満ちてるよ。
………ちゅう……終わり?まさか、むしろここからだよ………
(カドックは決して才能がないわけではない。キリシュタリア達が少しおかしなだけで十分すぎるほど才気に恵まれている)
(それでありながら努力を怠らず、勤勉に積み重ねるカドックは想定通り行けば、より力を発揮する)
(強気な発言をした武蔵が崩れれば、そこを攻める手を緩めたりすることはない)
(むしろシミュレーションなので普段にはできない少し調子に乗るきらいすらある)
(それは彼女の赤く火照った肌に刻まれ、口づけの緩急となって現れる)
(優しくおしあてただけかと思えば優しく吸い付く。その緩急の付け方は、彼の判断力と計画性によるものだ)
(人は幸福が来るまでの時間に喜びを覚える、と言う言葉を実践するかのように優しく焦らす)
(恋人にするような優しい口づけは、新雪に残す足跡のように赤く残っていく)
(優しく踏みしめるようにそこだけ特に柔らかく、お饅頭のような丸みを帯びた半球に口づけの跡を残し)
(腕が捕まれれば顔をあげて彼女の顔を見つめる。本来、サーヴァントを振り払うことなど不可能だが今は可能な香りを感じる)
(それを感じながら空いた手は帯を解いて、彼女を包む殻をひとつひとつ暴くように解いていく)

……わかった………ちゅぅ…ちゅ、ちゅぷ……ちゅ…ちゅ…、ふぅ…ちゅ…♥
……ちゅっ…ちゅぷ、ちゅく…ちゅう……♥
………君が嫌なら、ここまでにしておこうか?
剣の達人と言ってもこっちは素人だしね。宮本武蔵も女の子だから仕方ないよ。
(目にした彼女の身体は美しくしなやかだった。一目見てわかるそこはしなやかな肉食獣を思わせる)
(美しいそれは機能美と言うのか、現実的を突き詰めたように削ぎ落とされ、完成された芸術品のよう)
(同じ芸術品でも幻想を思わせるアナスタシアとはまた違った雰囲気を纏っていた)
(彼女の恥じらいを感じれば着物の襟先を手に取り、帯の代わりに自らの手で彼女の身体を着物で隠す)
(彼女の手を止めたりせず、むしろそれに先んじて助けにいく)
(それは経験を積み余裕があるからこそ出来ることであり、そうしながらも顔を近づけると彼女の唇を再び奪う)
(今度の口づけは先のが児戯に思えるほどに艶やかに、彼女の不意を突いて舌を差し入れる)
(優しく唇を裏側から舐めて、その後に彼女の歯列をなぞっていく。彼女の制止のタイミングの直後に被せ、大胆に攻め立てる)
(理性を内側からかき混ぜるように舌先は敢えて、彼女の舌を避け、頬を内側から舌先でなめあげて)
(一頻りそうしてから絡めとりにいく。それはさながら舌先でする抱擁であり、彼女より少しだけ高い背を生かして上から唾液を流し込む)
(そうしながら彼女の舌上で舐めあげ、泡立てるように刺激し、たっぷり攻めてから舌を抜き去る)
(羞恥心に震えていた彼女のストッパーを壊すような口づけを仕掛けながら、ここまでにしようと口にするのはまさにジゴロのやり口と言えた)
(そしてそこに彼女のプライドをしっかり刺激するのは誰の挑発の影響をうけたのだろうか)


45 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 17:55:48
>>43
【…………もしかしたら、カルデアのマスターとアンタって女性の趣味似てるんじゃ……?
(罪状をあげられながら、いやあとなせまかまんざらでもないマスターであった)
あそこで艦長になびいたりしてないと、シリアスさで押し潰されると言うか。
あれはダメ!と言うか伊之助の回想はどれも僕に効く。やめてくれ。
炭治郎だけじゃなくあとの二人も成長してたんだなと言うことが伺えるシーンではあるんだけどね。
ああ、だからキリシュタリアは3日ほど待ってたしカイニスも背中を3日間見続けたそうだよ。
僕は、まぁ神父が出てきたところで安心したよ。と言うより生死不明になることが多すぎるんだよ!

…………カップリングと宗教の話は戦争になる、これは経験談と芥が言ってたけど本当だね。
フフ、そう言うネタに走るところも好きだから構わないよ。
あの眼帯バージョンも好きだからいずれ欲しいかな。
所謂ぐだ子だと姉妹感が増すね。自由奔放なやるときはやるお姉さんとぶっ飛んだ次女と真面目な三女。
それは同意見だね。あとはまあ君はシビアな感覚をしてるしね、ふわふわした所に反して。
だからこそ何度も出会えた相手に情が湧くのはわかるよ。自然なことだと思うしね。
マイルームは武蔵ちゃんです!だって………なにかに追いかけられてるけど見なかったことにしよう。
すごく余談だけど源氏の彼女が好きな理由は狂犬子犬属性をどこかのメイドさんにいれられたからな気がするね。
…………う、うるさい。別に頑張ってなんかいない。
むしろここにブレーキをかけれそうな人がいない気が。まぁ、楽しければいいと思うよ。
………ぐっ、こっちだと自由度があがるからつい!】


46 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 18:50:08
>>44
本気出したな、このぉっ……♥
…ンンっ……く、ぁ……うぅッ……!
そ、それ…!やけに饒舌なのが腹が立つ!
風情がないって言ったのは確かに私ですが、あまり……ひっ……んん…♥
はぁ…ッ……はぁ……カ、カラダのこと、言うな…ぁっ……
な、流される……わ、わたし……いぃ………!
(彼の態度や物言いが気に入らなかったのは間違いない……けれど)
(それがかえって、このカラダに快楽を強く刻むきっかけとなったのは間違いない)
(それまで感じる事のなかった感触、刺激。ただ欲求の解消の為にカラダを慰め合うだけではなく)
(明確な情を以て愛撫を施しているのだと、そのようにカラダは受け取っていると自覚した)
(特に計算された焦らしの技術は、行為を逸りやすい雰囲気……というか)
(見るからに経験に欠けていそうな見た目とは裏腹に、奉仕に磨かれた技術として水準以上に達しており)
(打ち傷切り傷、火傷や矢傷、そういったものとは根本から異なる傷が刻まれていく)
(それらに比べれば、肌を撫でる風にだって劣る痛みさえない口付け)
(そんなものが、このカラダに明確に印を付けていき、赤く点々と残る足跡は)
(その数がそのまま喘ぎ、悶えた回数と同義)
(浅い切り傷にだって声を上げぬ剣士の心をやすやすと突破し)
(この肉体に残る傷の中で最も脆弱ながら、最も多くの声をあげさせられる事となった)

んッ…あ……ふ……は、あァ…♥あむ…ん、ちゅぱ……ちゅっ…ちゅ……
はー…はー……ただ唇と舌、だけで……こんなに……熱く、なる…なんて……
……はぁー…はぁー……は………。…じょ、上等!!
私がちょっとぼーっとしてたからって、調子に乗られるのは面白くない。
そもそも私?こんなとこに足運んだのも?そういう目的ですし?
今更芋引けるかっ!勢いだけで押し切るのもここまでよ!
(戦いにおいても、前提とする知識と経験は何よりも重要だ)
(英霊の人並み外れた反射神経で攻め手を防ぐのは可能でも、その度にゼロから反応していたのでは)
(あまりに動きに無駄が大きく、相手の何杯も消耗させられることだろう)
(ゆえに相手の攻め手を予測する為の積み重ねが重要なのであるが……わからない!よめない!)
(未知の手段を行使してくるカドックくんにたじたじとなり、攻めるかと思えば引き、引くと思えば攻める)
(そんなやり取りの末に、もう一度突きつけられるキスの感触は先程よりも強い)
(むしろその差異で以て責め立てるを良しとするかのように、舌の存在はあまりに大きく)
(生ぬるく柔らかい舌の感触が口に入ってくるのは、気分が高まっていなければ忌避感があったかもしれない)
(しかしながら受け入れてしまえば、焦らすも快感を穿り出すも自在で)
(自分のもので頬を舐めるのとはまた違う。尾を引くように唾液と共にじんじんと熱くなるような感触が残り)
(自然と此方からも啄むように唇を動かして快感を共有していけば)
(舌が絡む頃には、待ち侘びたように寄せる舌先が、お互いの尾を追いかけ合う蛇のようにも絡む)
(こくん…と喉を鳴らし飲み込む彼の唾液。舌が離れていっても、今もその舌に抱かれているかのようで)
(しばし惚けたように、大きく息をして彼を見つめるものの……放置。また放置。しかも挑発つき!)
(彼の緩急の手玉に取られたこの数分間。効果は抜群である)
(何故ここまでして今更やめるのか。熱い戦いの最中に背を向けたら切られても文句は言えない)
(啖呵を切って、着物に手を掛け、気風良く投げ捨てれば)
(赤くした顔でふふん…と見せつける肢体。下着はこちらについてから調達とした思しきもので)
(本人のカラーリングにも近い青地の生地に、赤い装飾のボックスショーツ)
(別に見せる予定もありませんでしたし、かといって機能美だけを特化するわけでもなく)
(どや顔の耐久値はあまりに低く、頬をひくつかせてすぐに眉尻が下がっていき)
……ぬ、脱いだはいいものの!これからどうすればッ!?
いや普通は私がここまでしなくても、いいからいいからって迫ってくるもんでしょうが!
なに急にやめてんの、あほー!?
(一度沈黙してゆっくりと刀や装飾を置くと、彼の肩をぐわしっ…と力強く掴み)
(前後にがたがたと高速で揺らす。もう脳味噌さえ揺らす勢いで)
(続きのおねだりとしてはあまりに色気に欠け、もう物理で強請る始末です)


47 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 19:16:09
>>45
【う……!否定はできない!でもアレだから、私著書に残すほど牛若丸ファンなので!
むしろ立香が寄せてきてる!いや違いない。
なるほど、私は空気の読めるサーヴァントだったかー。いやあ、そっかー。
(カルデアの者らしく、同じようなポーズで和み顔となるのであった)
ABパート挟んで善逸を蹴り続けていたとは思えない成長だ…!
いやあ美少年が三人…って和んでる場合じゃなかった。なんてこと!
……その戦法、どこかで聞き覚えがあるような……んー、どこだったかなぁー。
わざと決闘の時刻に遅れて相手を苛々させて勝つ最強に頭のいい戦法……
誰だったかなー。
(好みだけでなくわりと色々なところが似ているものだと目を逸しながら思う剣豪ちゃんであった)

安易に相手の信仰を軽んじてはならないという教訓でした。
フフ、きっと強化と一緒に来るでしょう!……もう出番なさそうだけど、ほら、
まだサーヴァントユニバースとかに望みはあるから!
私はどの世界にも存在を許されない孤独な存在だったから、
まぁそういった意味では唯一の理解者とも言えたのかもしれません!
一宿一飯の恩義、お返ししましょう!具体的にはマイルームでつんつんされた時にお返事するお仕事。
あれ、実は元々の推しが私だったりするヤツかなー、これ。
確かに属性で振り分けると全く同一の場所に入ってくるのが面白い。
うんうん、普通こうよねー!やっぱカドックくん総受けよね。
…何故かカドックくんに、お姫様は無理だけどこのちょろそうなうどん女なら攻めて崩せる…とか
思われるのも癪なので、ここで密かな仕返しをする私なのであった…】


48 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 19:47:51
>>46
………本気?まだまだここからだよ。アンタ達風に言うなら、まだ刀すら抜いてないさ。
風情がないなら風情を出すのもまた一興だよ。
そう?誇っていいとと思うよ、感じやすいのもまた才能だ。
(彼女の強気との落差は男の興奮とやる気をしっかり刺激する)
(彼女の言葉に生意気さかりの男の子のように答えるがそれは決して嘘ではない)
(何故ならまだカドック側の刺激はキスだけなのだから、言わばこれは一方的な攻めである)
(彼女が求めたからこそ、先の叛逆の騎士にしたような性的な欲望をぶつけるものではない)
(情を以ての愛撫に変化し、それは相手を思うからこそ時にタイミングを外し、時にタイミングを正確に踏み抜く)
(彼女の見立て通り、普段ならば気持ちが逸り、こんな風にアナスタシアを翻弄できたことなどありはしない)
(痛みに耐える鍛練はしてきたであろう剣豪にそれとは真逆の快楽を突きつけるのは、己より幾らも強い女性を翻弄することに繋がる)
(剣士としてではなく、女としての宮本武蔵を翻弄しながら、しっかり刺激するのは彼女のプライドだ)
……ちゅっ…ふぅ………ちゅ、ちゅ……♥
それは良かった、ここまで来て逃げられたら僕も困るしね。
そうだね、武蔵はセックスが目的だものね。それなら果たすまで帰るなんてあり得ないよね。
それじゃ次は丁寧に攻めてみようか?
(準備をし、想定通りにいく。そんな戦いかたをするのがカドックだ)
(今回は特に彼女との相性が良く、攻めかたがぴたりと嵌まる。だからこそ彼女を的確に翻弄できた)
(反射神経がいいからこそ、己の肉体の細胞のひとつひとつまで動かすほどの鍛練を積んでいるからこそ、その感度は上がるのだろう)
(敏感な舌をたっぷり愛撫し、彼女の感覚が慣れたところで引き上げる)
(緩急の駆け引きもその上限と下限を行き来する振り幅を大きくするかのようで、口づけの余韻が銀の架け橋となって伝い落ちる)
(それを掌で掬って、彼女の目の前でぺろりと舐めて見せる)
(そして目的を明確に口にすれば、それはしっかり彼女を辱しめ、後への逃げ道を封鎖することを兼ねたもの)
(彼女がそれに乗ってくれば、目の前で行われる脱衣を見届ける)
(敢えて、なにもしないのは視線だけで彼女を辱しめるためのもの)
(決していやらしい視線ではなく、むしろ涼やかな何も感じていないような目線で下着姿の彼女を見つめる)
(アナスタシアとの時はそれだけで真っ赤になり、わたわたとするがそうはならないのは余裕のなせる技か)

へえ、なかなかいい色合いだね。君の着物の色に似ている。
クス、そうして欲しいならそうするよ?ほら、さっきみたいに怒られたら困るからさ。
それじゃ、さわるよ?最初は指でイッておくかい?いきなりだと、怖いでしょ?
(彼女らしい色合いと色気を携えたそれを見ると、こちらは対称的に一枚も衣服は脱がず、狩人と獲物の関係を明確にするかのよう)
(彼女に頭を揺らされれば、小さく笑いながら、そのまま手を彼女の秘所にあてる)
(さっきのお返しとばかりに気にしていなくとも、彼女の羞恥心を煽り、彼女を制止するように中指で下着越しの秘所に触れ)
(ゆっくり彼女の形を中指で上下になぞっていく)
(そうしながら耳元で甘く囁いて、胸元を寄せれば彼女の下着越しの乳房と胸元が触れるか触れないかで止まる)
(雰囲気を求めた彼女がまさかの雰囲気を壊しても、すぐに艶かしく耳元で囁きそれを引き戻す)
(乳頭を服が掠め、耳を甘い吐息がくすぐる。それとは対称的に指先からは電流のような刺激が彼女に女の喜びを与える)
(座ったままの体勢で、向かい合い太ももに触れたズボンの膨らみは、その下の男の逞しさと熱さを伝えて)
(彼女が恐れたりせぬようにしっかり挑発するのは彼女の性格を把握しつつあるからだった)


49 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 19:58:05
>>47
【そう言えばそうだったっけ。意外と似た者主従なんだね。
その辺りは否定できないと言うか案外似てるんじゃないかな。
空気は読めてるけど、あれ素だよね?まぁ彼自体いい男なのは否定しないけどさ。
(じとーっとした目で見つめて、ため息をとるのだった)
そう言えばそんな非道してたね。あとは名前を覚えなかった彼が名前を呼ぶのもいい話だね。
戦法っていうか偶然だと思うけど、むしろ遅れていくのって卑怯じゃないだろうか?
(日本文化のないところからするとストレートに卑怯と罵る魔術師なのであった)

…………アナスタシアは怒らせると怖いから。いや、カルデアはそんなのばかりだけど。
楽しみではあるね。え?むしろカルデアはイベントが本番だって聞いてるよ。
同じ旅人でもベースキャンプのある彼らとは意味合いが違うしね。
そう言う意味では1.5部からここまでの重要な案内人と言えなくもないね。
マイルームでの台詞集めはなかなか楽しいらしいからね。時々、監獄とか物騒な空間になるけど。
え!?バレてなかったの?もちろんそうだよ。バレバレだと思ってたよ。
…………僕にはなぜそうなるのかわからない。すぐ近くで攻めてるのに!
そんなこと思わないさ。いざしてみると思った以上にアンタはやりがいと言うか反応がよすぎて面白いけど。
だから仕返しくらいは甘んじて受け止めるよ】


50 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 20:08:24
【むぁー!ごめんねー、カドックくん!
……そろそろおうどん食べたい。
ここらで休憩を頂きたいのですがいかがか。
いやね、なんか君がすごくノリノリなの伝わってきて私も楽しい。
こういうのいいなぁ。逆に新鮮だなって感じてるの。うふふ。
ちょっと一度のやり取りを長くしちゃって、退屈させてないかなー…なんて、
そんなふうに思ったりもしたんだけど…ふっふふ、
いつもと違って特に先鋭的なことしてないのに、意外と没頭できるもんだなって。
今一度、私の気持ちをここで告白しておきます!
私がいつまでも油を売ってないように祈ってて!じゃあねー!
カドックくんもゆっくり休んでちょっとクマを薄くしてくるように!】


51 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 20:14:30
>>50
【いや、そろそろだと思ってたから謝らなくていい。夕げにはおそいくらいだ。
ゆっくり休んでくるといいさ。
そ、そうかな?いや、そうなんだけどばれてるのは照れると言うか。
むしろ本来、切るべきところを僕が返してしまってるだけだから気にしなくていい。
そんな風に気にするどころか、その……思っていた以上に…あの、たのしいよ。
あんたとることに同じことなんか一度だってないさ。やっぱりそれは毎度違うものなんだと思う。
ゆっくりでいい、油を売るのが休憩だろう?好きなだけやすんでいいから。
僕もゆっくりさせてもらうさ】


52 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 21:49:51
>>51
【戻りました!お待たせ。
フフ!まぁ、時々君に鈍いと言われてしまう私が察してしまったくらいですから、
そういう何かがあるのでしょう!
今回は基本的にずっと…受け身か誘い受けで展開してしまうのは申し訳ないんだけど、
要請があれば私からも恐る恐る手を出していくと思います!
物怖じしていては剣士なんて務まらないからね。
……なるほど。そういうところ、立香とちょっと似てるね。
積極的にサーヴァントと交流取ろうとするところ。
私達は剣とか銃とか、そういうものの延長にあるっていうのに、ふふ。
さーて、一応お返事用意しながら待ってるつもりだけど、
結構予告の時間までギリギリかな?
バタバタして解散するのも何だし、その場合は下着のお話で締めくくるのも悪くはありません。
……どうも、なんかね…いや、悪い印象があったりとか、そういうわけじゃないのだけれど…
前回の没収で…ちょっと色々と振り返ったり、考えることもあったってこと。
その人の物ってだけで興奮するなら、まぁ…うん、多分私も一緒だ。
枕とか上着とか、ほんのり匂いがつくところ。
鼻を寄せると、ああやっぱりあの人のものなんだなぁって感じるところよね。
と、まぁそんな感じの所感でした】


53 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 22:07:02
>>52
【おかえり。
そうかい?君は鈍くないと思うけど?誤解させたならごめんね。
そんな風に思ってもらえたならとても嬉しいよ。
申し訳なく思うことなんかないさ、僕がお願いしたことだしね。
それをお願いするのも面白そうだ。君に喜んでもらいたいと僕も思ってるとだけ伝えておこう。
…………彼?に似てると言われるのは少しあれだけど、やり方は似てるんだろうね。
君たちがそれを武器にするように僕らは君たちとの絆を武器にしてるだけだよ。
そう無理することもないだろう、明日も会えることだし。解散までゆっくり話しながらでいいよ。
下着の話………!?

……………あの辺は、あの王様の実はある変態的な趣味とかそういうのの表現だからそんなに気にしなくていいと思うよ。
あとはまぁ没収と言う行為自体が好きと言うのもあるのかもね。
匂いはあるよね、その人のものを持ってるって言うのは。リボンとかもそう言う意味合いのつもりだったね。
フフ、また似てるところが見つかったね】


54 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 22:22:46
>>53
【えーと、アレアレ。私、閻魔亭でも宴会ではマイク握って絶対離さない方だったから、
攻めに回ると一気に展開を流しちゃいそうなのが気がかりなのよねー。
今回は一度剣客的に脅かしてみたものの……もう呆れるくらい即オチでしたが!
あれって別にカドックくんが選択間違えたわけじゃなくって、
私的には喧嘩売ってる?って感じでも展開的には間違いじゃないので、
そこのところ、誤解されてしまわないかヒヤヒヤでした!
ふぅん。根っこは似てるのに合理的な切り返し。
確かに武器っていうのはどんな時でも変わらずに安定して使える信頼性が一番大事だもの。
君は本音を理路整然とした言葉の中に紛れさせるのが処世術と見たわ。
…うー、わかった。無理はしないでおきます!

いや、私が代わりに発言しちゃうのも何なのですが!
以前も没収された事があったけれど、それは下着を履かせないプレイという一面も為だったでしょ?
今回は明確に…うん、なんというか……使ってる!使ってるでしょ!
自慰の必要ない環境にありながら、なんという!
……でもなんというか、そういうの嫌いじゃないというか。ちょっと衝撃を受けました。はい。
でもどうせならお洗濯に出した後のかわいいヤツのほうが私はいいと思うのですが!
あと、本日の待ち合わせのカドックくんの行動次第では、
林檎のお兄さんではなく、快楽殺人鬼さんと共にパイセンの下着を覗きに行く展開もありました…!
いや普段着が既に下着とか身に着けてなさそうに見えますけどね!あの人!
カルデアってとこは露出性癖の宝庫なんでしょうか!?】


55 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 22:36:57
>>54
【それはそれでいいと思うよ。君と過ごす日々は、思い通りにいかなくても、それを楽しいとずっと思ってるからね。
カドックはまけてしまった、とか最終的に枯れた僕が転がってるとか、そう言うのも悪くないかなって。
…………あの即落ちすごく好きなんだよね。今日のなかであそこで特に僕にブーストがかかったかな。
だから誤解はしてないよ。君の気持ちはわかってるつもりだよ。
君たちは武器だ、それを否定はしないさ。どこかの甘ちゃんみたいにね。
でも武器だってちゃんと手入れや砥をするように、君たちとの絆はそれと同じだと思ってるよ。
………正解、と言うか物凄く話してしまった。恥ずかしい。
よしよし、君の健康がまず第一だよ。


そうだね、あれは履いてない状況に追い込むことが目的だよね。
…………一応、使ってません。まぁ必要ないのはその通りなんだけどね。
彼女を離したくない我が儘を形にした結果、だね。まぁ僕だから言えるんだろうけど、暴走そのものだよね。あれ。
身につけていたものをしばらく持ってる、なんてのが執着の現れなんだよ。
香りとか、ね。
あとはまぁ、その気になれば自由に女性を抱ける地位の人間がメイドさんがいない寂しさから下着を持ってる、何て状況が好きで、つい!
…………なにそれ怖い。僕個人としては芥の下着なんて興味ないんだけど、カルデアいってあの姿の彼女見て、驚くんだろうなぁ。
………芥なんであんなことに。まぁみんな見られることに抵抗ないんじゃないかな?
だから隠してる部分の多い僕のアナスタシアが最強!】


56 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 22:59:05
>>55
あー、うん。大丈夫!私がここから逆転する展開は……あまり見えない。
そもそも美少年は好きだけど、男女の関係って苦手なのでぇ……
もうとことん、からっきしだもの!
唐突に閃いた第五勢的な動きで、一度の衝撃を落としつつ連続ヒットで、
こう…カドックくんのえくすたしーげーじ…略してEGをごっそり溜めたりとかはするかもですが!
……格付け完了!……ちょっとあまりに露骨過ぎたと思わなくもないけど、
そんなに気に入ってくれたなら、体を張った甲斐がありましたなあー。
マスターがみんな、君達くらい打ち解けやすい人だと、
サーヴァントとしては助かるんだけどねー。
……なんか今日……いや、今日も、素直じゃない!?平気!?カドックくん!?
そんなに好き好きってオーラ出されると私好き避けしちゃいそうなんだけど!?

…それはそれで残念無念だぁっ!自意識過剰が証明されてしまった!
いや、まぁ暴走は暴走なんだけど、あの時の問いかけ含めて微笑ましいのでよし!

>その気になれば自由に女性を抱ける地位の人間が〜云々
……あ、よきよき。それいい。解説されてみると、すごくいじらしく思えてきた!
そうなんだよね、そうなの、そういうところが好きだったんだ!
自分で気付けないなんて、いやぁ私も切れ味が鈍ったかな。くやしー…
…彼女はアレですから。水に沈むというアレ……
孔明先生以上にイメチェンしてませんか。
我々カルデアの者は、次なる生贄としてカドックくんを所望しております…
はやくこぉい…イベント特異点で胃をキリキリさせろぉ…
(亡霊のような生気のない声で手招きして)
惚気か!!結局それか!!ならば!ならば私なんか!正統派黒髪美少女段蔵ちゃんと
メカクレ系ポイント高し絶妙少年忍者小太郎くんを推しておくもんねー!!
(彼のテンションにつられて幼稚になる系サーヴァントであった)


57 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/09(土) 23:15:45
>>56
フフ、君はけっこう謙虚だよね。そう言えばそうだよね。意外と経験豊富、みたいに見えつつも実は、っていうのがいいよね。
…………そんなところがいいんだけど。
まあ、それもありだよね。と言うか第五勢がわりとチートだよね。
露骨でもいいんじゃないかな、そんなのを好む僕もわりと単純な気もするけど!
だからまぁこの場においてはお互い様、ってやつだよ。え?使い方が違う?日本語はよくわからないから。
魔術師なんてのは大なり小なり偏屈なものだから。一回も口を聞かないマスターもいたとかいないとか。
………これくらい普通だよ。勘違いするなよ、アンタになにかあると僕が困るからだ!
つまりこれは僕のためだ!だからそんなオーラは出てない!

………まあ本人は何て言うかわからないけどね。あくまで自己申告だから。
あとは普段暴走しない彼が暴走するくらい、なんてのもネックかな。


>その気になれば自由に女性を抱ける地位の人間が〜云々
あんまりない光景だけど、まぁあの王様の気持ちの現れって言うことで。
妾を持ってる人が、わざわざ下着でなんてことをするのが面白いよね。
分かりにくいから気にしなくていいと思うけど?
イメチェンはよくあることだから。特にこう、123臨でかなり変わることがね。
…………絶対に嫌だ。姫路城とか見て腰を抜かしたりしたくない!炬燵に溺れたり、アンダースローで投げたりするアナスタシアを見たりなんか………少しみたい。
…………個人的にその二人の親子関係とか好きなんだよね。小太郎くんは霊衣が変えられるのもいいね。
(冷静になると真っ赤になり、他に誰もいないことを確認するカドックくん)
さ、さて、今夜はそろそろ休むよ。また明日。
あんたもゆっくり休んでくれ。その、とても楽しかった。それじゃ、おやすみ。


58 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/09(土) 23:43:41
>>57
えっ!?私ってそう見える!?いかにも剣の道に全てを捧げた求道者的格好でしてよ!?
れ、恋愛と…可愛いものを愛でるのはまた別の方向性なので致し方なし…!
ウフフ、たった一枚のアーツを上手にご活用下さい。願わくばスター集中も下さい。
意外と好みの傾向が見えてからは分かりやすいカドックくんが、私は嫌いじゃありません。
女である事よりも敵を叩き切る事を優先した私が言うのもなんですが……こほん。
乙女が体張ってるんだから、微妙な反応だとそれなりに傷付く事もあるッッ!!
……なのでそういうとこしっかりしてるのはいいわね。お姫様の英才教育は伊達じゃない。
彼女の贅沢、宝石、売却の台詞で
その真意を察する気遣いスキルの持ち主だったと…すっかり失念していたわ。
……ムフフー。それはそれでいじらしい。
(好き避けされたくなくて虚勢を張っていると解釈するこの女剣豪、無敵であった)

そういう遠回しなときめきポイントって当事者になると分からないものなのよねー!
だからこそ、第三者から見る恋愛関係ってドキドキする。俯瞰してこそ見えるものもある。
……つまり、美少年と美少女が仲睦まじくイチャイチャしてるのを見るのは最高の目の保養というわけです。
相手の性別は問いません!剣豪は寛大である。
はい!ファミリーパンチで殴られて弟にされるカドックくんとか、
全くお前達分かっているのか、これは遊びじゃないんだぞ…と言いながら、
水着姿で小脇にアヒルボートと日焼け止め各種を入れた籠を持ったカドックくんとかみたい超みたい!
アレはメカクレ紳士的にも高得点のようです。ムフフ、小太郎くんにはお小遣いあげたい。
深夜の間にカブトムシ集める為の樹液とかゼリーとか買ってあげたい。
……ところでなんだか私、自分自身のキャラに妙な既視感あったんだけど、
美少年美少女相手の反応が百合ヤクザさんと方向性一緒だって事に今更気付いた。
別に意識してたつもりとか全くありませんが。
……世界は狭いなぁ!(悟り)

あっ、ごめんねー。気付いたらあまりにも時間経つのが早くって。うっかりしていました!
でもまた明日会えるので、そんなにやらかした感がないのがいいものねー。
おやすみなさい!カドックくん。また明日!…えへへー、お布団かけてあげるね。
(そっとお布団を掛けてあげようとニヤけた顔で近付くと、ヴィイに門前払いを受けるのでした)


59 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 10:56:22

………おはよう?ん、なにか部屋の配置変わってる?
(朝、目を覚ませば少しはくまも薄くなり、顔を洗えばいつもよりも目付きは優しく現れる)
(ヴィイと争った形跡が少し部屋に跡を残し、それに疑問を持ちながらも気にしない様子で)
それじゃ待たせてもらうよ。そう言えば百合ヤクザさんと方向は似てるけど、彼女はもっと自制心があれだとかそこがかわいいとかなんか聞こえた気がするよ。


60 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 11:04:43
>>59
……ヴィイは強敵だった。おはよう、カドックくん。
(部屋の隅に数本の刀を立て掛け、その中心で壁に持たれて座り込む姿は満身創痍)
(ちょうど燃え盛る炎の灯りに当てられた時のような、女武蔵一世一代の戦いを終え)
(空位に上り詰めた時の光景を連想させました)
(そばにはバッテン印の絆創膏がベタベタに貼り付けられた自律型ヴィイが転がっていて)
……よっと。……え?なになに?私はもっと意思が確かでひたむきで、
その上、滅茶苦茶強い、ですって?いやあー照れますなー。そんな事もありますけどー。


61 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 11:12:14
>>60
………アンタ、結構な深夜にわかれたのになにやってるんだ。
(場所が場所ならば、人知らず戦って朽ち果てた、みたいな武蔵の姿に目を丸くする)
(転がったヴィイを抱き上げ、元のベッドサイドに座らせて、朝食がわりの簡単補給食ゼリーをくわえて)
(何があったかは知らないが、なにかあったことを察しながらゼリーを投げ渡し)
…………まぁ、快楽とか煩悩に無茶苦茶弱いイメージはあるけど(ぼそっ)
意思は、どうなんだろうね。アンタはヘラヘラしながら強い意思があるのは間違いないけれど。
さて、今日はなにもない。アンタのいい時間まででいい。付き合ってくれれば何よりだ。
朝は食べたか?ちゃんと食事と睡眠は取ってもらわないと。別にあんたの心配はしていない。
僕が困るから、そうしているだけだからな。


62 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 11:27:10
>>61
そんな目で見ないでくれるかな!?
壮絶な戦いの行方がいつも歴史書に刻まれるとは限らないのです!
……わー。ありがとー!……っていつもこんなの食べてるの?
もっとちゃんとしたもの食べなきゃ駄目よ、カドックくん。
白米、たくわん、お味噌汁。加えてこんがりお肉をぱぱっとな。
……んー?何か言いました?じゃあ試してみます?いざ!いざ!
(投げ渡されたゼリーの飲み口に口を付けながらも)
(昔ながらの朝食光景に思いを馳せて、にっこり笑顔を浮かべれば)
(夜通しの戦いの傷もみるみるうちに癒えていく心地がしました!)
(そして口は災いの元なり。快楽や煩悩とは直接的な関係のない刀剣を握り締めれば)
(バトルマニア的一面を剥き出しにして、笑顔のまま詰め寄る姿は剣鬼そのものであった)
もちろん。本日もとことん付き合わせて頂きます!これも武者修行の一環よ。
…ああ、はいはい。大丈夫。夜更し………したりはしてません。
大丈夫。ヴィイとは休戦を挟みながら打ち合っていたから平気なのです。
あっ!もしかして……心配してくれてるのー?そうねー、カドックくんが困っちゃうもんねー!
(煤けた灰の匂いをさせながら、刀を手放さずにそのままぎゅーっと抱きつけば)
(口にゼリー容器を咥えたままでお喋りする姿はお行儀が悪いですが致し方なし)


63 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 11:29:47
……続けて、昨夜のお返事もこっそり。
私が煩悩に弱いかどうか、その目でご覧じろ!


64 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 11:31:57
>>48
なんでこのカドックくん、すっごい煽ってくるの!?
……ここの支配人、絶対変な趣味あるとしか思えない。
いや、別に恥ずかしがる必要とかないのだろうけど、妙に反応が…真に迫っているというかね……
(彼に言葉にされてみれば、それは確かにまったくもって、なにひとつ間違いなくその通り)
(―――ではあるのだけれど、あまりに身も蓋もない)
(自動娼館とか言うくらいだから、もう少しゲストに配慮するものだと思っていた)
(しかしながら、自分の想定を外れる反応だとか、全く経験したことのない攻めの手管など)
(きっと完全に自分のお好みであれば、体験する事のなかった筈の興奮と快感)
(思うままにならないからこそ楽しい。驚異のリアリティだと歯噛みするばかりである)
(嗜虐的に銀糸のように垂れた唾を見せつけるように舐め取ったり)
(余裕綽々で裸を見つめられるのは、あまりに恥ずかしすぎる)
(カドックくんらしく照れたり、怯んだりすると思っていたので自爆行為でした)

……ま、まじまじと観察されると恥ずかしいんですけど……?
あー!いい加減頭に来た!君もそういうつもりでここにいるんでしょ!?
……私ばかりがシたいと迫っているような形に誘導しようとするなんて、
小狡いのではないかと思います………けど……
……んっ…は………ふッ…ん……んんッ…あっ、う……あァっ……!
…はぁーッ…あーッ……や、だ……これっ……わ、わたし……あぁぁッ…、ンン♥
(やや強引な形となったおねだりに応える形で、彼が触れるその下着越しの大事なところ)
(こめかみに青筋を浮かべながらの苦笑顔で怒りを露わにしても)
(呆気なくふしだらな気持ちに引き戻される)
(下着の外からなぞる感触に水気はないものの、その内側が湿りを帯びている事は明白)
(指に沿って陰唇の形が浮きあがり、そのまま押し込めば挿入は容易にも思えた)
(今や、囁きですらも明確な愛撫となってこのカラダを内側から焦がし)
(敏感に勃ち上げた乳首が服越しに触れるのは、もどかしさばかりを煽る)
(開幕一番にされたように触れられたい。焦らさないで触れて欲しい)
(きっと今なら、あの時とは違って、それを悦びとして捉えられる)
(……などと、好戦的な性格に従って、一度気持ちに火を入れられれば情熱の炎はそうそう消えない)
…はぁッ、はぁッ……だ、誰が怖いって…?
自分は刀も抜かずに高みの見物とは、随分と余裕たっぷりじゃないの…ンンぅ…
攻めるのには慣れていても、攻められるのはどうかしら…
やせ我慢かどうか、カドックくん…?…ふ、あッ……はぁァ…♥
じッ…じっくり見極めてあげるとしましょうか…!このぉっ…
(半ば挑発に乗る形に従って、膝立ちになって一歩分距離を詰めれば)
(彼の胸板へと乳房が押し付けられる形となる。僅かにカラダを揺り動かして)
(左右にその先端の尖りを擦れば、より下腹部の快感が大きくなっていく気がする)
(局所的な快感が伝播して、全身をふわふわと熱っぽく押し上げていく心地)
(彼の肩へと手を付けば、ややこちらの背が高くなり)
(服ではなく、乳房は彼の鼻先へと寄せられて。挑発的に膨らませた蕾が押し当てられ)
(それと同時に、片膝は彼の下腹部へと沈められ、ぐりぐりと衣服の奥の膨らみを圧する)
(十分な興奮を感じれば、その欲望にのめり込むだろうことも予測はつく)
(剣豪なんてものは、案外足癖が悪かったりするものである。特に喧嘩殺法、騙し討、不意打ち……)
(何でもありのこの戦闘スタイルなれば。まずは彼を土俵へと引きずり上げることが肝要である)


65 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 11:37:30
>>62
………まぁ、実はこんなことがあったみたいなのはあるだろうし、こんなことはなかったでも歴史には残るみたいだし。
え?楽でそして栄養があっていいじゃないか、とても効率的だよ。
固形物は食べるのに時間がかかるし、そもそもの用意にも時間がかかる……いや、なにもいってない。なにも言ってないよ。
そして抱きつかないでくれるかな?当たってるんだよ……いや、いい雰囲気とかじゃなくて固くて冷たいやつが…
(グレープフルーツ果汁が混ぜ込まれたゼリーは、美味で栄養はあるがもちろんお腹は膨れない)
(不健康な見た目の理由をまたひとつ補強して、彼女に抱きつかれれば赤くなるより青くなる)
(詰め寄られ、刀の腹が頬に当たれば冷たさを実感させられ、両手をあげて降参を示す)
それは何より。アンタの修行になれば何よりだよ。
…………むしろなにしてるの?まぁヴィイと打ち合えるだけで化け物なんだろうけど。
……もちろんだとも、すべて自分のためだ。アンタは心強い相手だからな、体調を崩されちゃ僕が困る。
(ぎゅーっとされれば今度はからだが当たり、柔らかく暖かい感触に目を白黒させる)
(ある意味で姉弟感をよりだしてしまい、わたわたと慌ててゼリーの容器を握りつぶせば飛び出したそれは自分の顔にかかる)
(もしかしなくても、平素の相性は悪いのかもしれない。いい意味で)


66 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 11:39:04
>>63
わかったよ、君の強さを確かめさせてもらおう。
それじゃ僕も返事に取りかかるよ。
今日もよろしく。それと…………今日もあえて嬉しい。


67 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 12:02:56
>>65
おおぅ……!そんなんだとねー!そんなんだとねぇー!
顎とか弱くなりましてよ、カドックくん!
顎の力が弱まれば歯を噛みしめる力が弱まる!
ぐっと歯を食いしばれなくなれば、ここぞという踏ん張りも効きません!
しょうがないなぁ、うどんを茹でてあげましょう。
え、これも特に噛む力がいらないって?るっさい!好きなもの食べて何が悪い!
(矛盾だらけのサーヴァントであった)
私がお邪魔した時の立香の部屋はもう、侵入者迎撃グッズが山程ありましてね……
アイツら夜目が利くから厄介のなんのって……
……わ、私はカドックくんにお布団かけてあげようとしただけなのにー!!
咎められてくすん…これが傷心の痛み…
…ん!よし!そうでなくちゃね。……あはは。
カドックくん、ドジっ子でしたか。美少年との掛け合わせで倍率ドン。
(彼の挙動不審な様子に何かを察したようで、納刀してから)
(備え付けの布巾で顔を拭いてあげるのでした)

>>66
ドジっ子カドックくんが高難度仕様でべたべたバフ盛りになったかのようなインチキを感じる!
でもね〜、きっかけです。きっかけですよ、カドックくん。
一度流れを掴めば、針の穴を通すような精確さで突破口を貫くものよ?
それでは本日もよろしくおねがいします!
……あ。んふふー、もうー。素直じゃないなー、かわいいなー。
(その反応は再びぎゅむぎゅむと抱擁が始まる合図となりました)
のんびり待ってるからねー。


68 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 12:28:35
>>64
煽るだなんて、そんなつもりはないよ。
それに、これは君の望みでもあるんだろう?宮本武蔵。
そう言う意味では僕らの利害は一致している、違うかな?
(カドックらしくもなく、真っ直ぐ放たれた言葉だが、彼とて回りくどいやり方を好むわけではない)
(可能ならキリシュタリアのように真っ向からこれに挑み打倒したい)
(そんな英雄願望がないわけではない、そして今はそれを果たせる場だと心のどこかで考えている)
(アナスタシアでもあまり見ることのない穏やかな微笑みは年相応、何なら少し幼く見える表情はらしさと言えた)
(もちろんこれがこんな場でもなければあり得ず、そう言う意味では小さな可能性のひとつであり、
宮本武蔵との関係性でなければ見ることはできないものだろう)

……仕方ないさ、君は綺麗なんだから。
そうだよ?女性を抱くつもりで来た。君のような綺麗な女性が来てくれて素直に嬉しいよ。
フフッ、ごめんごめん。アンタは羞恥心を煽ると反応が面白いからつい、ね。
…………やっぱり反応がいいね。僕の指で鳴いてくれて嬉しいよ。ほら、今だけは剣豪であることを忘れて楽しむといい。
(英雄願望の実現に加えて、肉体的な絶頂はしてないが先の叛逆の騎士との行為でカドックの精神は絶頂に至っている)
(その余韻はおおらかさを生み、彼女の言葉を容易く受け止めさせる器量に繋がっていく)
(だから武蔵の反論にも素直に応じ、普段なら口にしないような甘い言葉を口にする)
(好きな相手との同衾なら尚更照れから口にすることのない文句はさらりとこぼれていく)
(もしこれが現実だと気づけば恥ずかしさに死にたくなるが、夢ならばと流せる環境がそうさせる)
(指先は一人しか女性を知らないが、何度も身体を重ねたことでしっかり学習していた)
(さらに先程の騎士との訓練は、経験としてしっかり刻まれている)
(優しく外側をなぞり、指先に慣らしてから先端だけを内側に触れさせる)
(最初に無遠慮に乳房を触れたことが嘘のように優しく、指の腹で馴染ませていく)
(下着の生地を沈ませて、彼女の媚肉の浅いところをゆっくり刺激し、先端を埋めながら人差し指を動かして肉芽に触れる)
(敏感なそこに配慮するように先端で優しくつつき、ゆっくり指の腹と頭で擽るように刺激を与えて)
(乳房に触れないのはわざとか、少年と青年の境を表情に出しながら、今は青年の余裕を見せていく)

フフッ……これはあの時を思わせる戦いぶりだ。もちろん守るのも得意だとも。
………ちゅっ、それに……ちゅうっ…ここからでも攻めには転じれる…ちゅっ♥
僕のはどうかな?剣豪のお気に召すと嬉しいんだけどね……ちゅっ…ちゅ…れろ…気持ちいいかい…?
(彼女の乳房が胸板に触れれば、当然のように下腹の山はその大きさを増す)
(彼女が動いても下着に添えた指は的確に追尾する。何ならば、動いたことで加減していた刺激がより強く、肉芽を押し潰したりした)
(彼女の胸に招かれる形になれば、迷いなく固くなった乳頭に口づけ、優しく甘く吸い上げる)
(口内に招き吸い上げ、呼ばした舌の上で優しく転がす)
(蕾のみを刺激し、乳房の他の部分には触れず神経の集まる過敏なそこをさらに際立たせるように舌先がキャンディのように転がしていく)
(彼女の膝が触れたそこは、膝には負けるがそれでも固く、何よりも熱く彼女の肌に秘めた熱量を伝える)
(先の騎士との行為のなかで、大きいと褒められたことがカドックの自信となりそれが余裕になる)
(もっとも、あれは夢みたいなものであり都合よく行くのは当たり前なのだが今のカドックにそんなことを考える余裕はない)
(乳頭と秘所の二点を攻めながら、彼女のなんでもありに対して王道を行くように愛撫を続けていく)


69 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 12:40:05
>>67
そんな姉みたいなことを………発言が妙に体育会系なのはやっぱりらしさなんだろうか。
うどんってそんなに噛まないんじゃなかったっけ?
あ、そこは開き直るんだ。麺類なら僕はラーメンの方が…………。
(時おりヴィイの目が光った気がするが気にしてはいけない)
…………まぁ、アイツはやたらと狙われてるらしいと聞くからね。
夜目が効く………なにそれ怖い…
……………それだけですみそうにない怪しさがある気がするけど気のせいかな?
ドジとかそう言うことと違う気がするんだけど!いや、僕がマヌケなわけじゃないからな!
(顔を拭いて貰えばより照れを露にする)
(アナスタシアが年の近い姉なら、彼女は年の離れた姉のようだ)

誰がドジッ子だ!高難易度仕様はみんなちょっと、え?そんなことできたの?みたいなことしてくるから。
それも楽しみにしてるよ。やっぱり攻めてるアンタも剣豪らしくていいと思う。
……………!素直じゃないとかそんなことはないから!手をわきわきしながら迫るんじゃない!
(後ずさりするも背後は壁、カドックはにげられない)


70 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 13:21:22
>>68
んッ……く、ぅうんッ…♥
はぁッ…あ……う、うぅぅ……!…んんんーッ…!…あッ、ふ……あぁ、んっ…
……あ……こ、これ……だめ、かも……♥
(どんな勝負の場とて、力と技に勝る者が勝利するのは道理)
(けれどもこの場における愛撫や言葉には、その明確な物差しとなるものはなく)
(力を込めれば簡単に払い除けてしまえるような触れるだけの愛撫にこそ)
(徐々に興奮は高められていき、みるみるうちに自制心をかき乱されていく)
(これがキャスター・リンボなどが使うような精神を蝕む外法ならば、いくらでも耐えただろうが)
(ここに足を運んだのは、こうした直接的な快楽とまでは行かずとも)
(人肌の温もりを多少なり期待してのものだった事に違いはない)
(というよりもむしろ、何故耐えようとしているのかが疑問だ)
(そうした些細な綻びから、次第に体も心も、彼の干渉を受け入れつつある)
(彼の顔は乳房に埋まり、吸い上げるように乳首を刺激している為に)
(此方が頭を振って、快楽の肯定とばかり頷いてみせても視界に入るはずもなく)
(繊細というよりは執拗に。部位を絞って愛撫することで)
(解された箇所とそうでない箇所の差を浮き彫りにし)
(掛けた時間の割には、加速度的に欲求を引き上げられていく感触がある)
(そして膝に当たる硬さや大きさ。これ…を、最終的には挿入することになると知れば)
(当然、今も下着の上から先端に出入りする兆しを見せつつ)
(水音を奏でんとする指の形状と比較してしまうのも致し方ない)
(剣を振るう為に最適化されたカラダだけに、男のそれを受け入れるようには出来ていない)
(あくまで、性別的、身体的にそういう形状になっているだけ…と意識しているので)
(極端に不安を抱きつつも、物怖じしない精神はそれに興味を惹かれていた)

……わ、わかんないわよっ……刀も槍も、大きければいいってもんじゃない…
固くなくとも曲剣のように受け流しすことを是とする得物だって…ある……
ぜ、全部…相性でしょ……。相手のお墨付きがなければ、自分自身のカラダに自信が持てないかしら…?
わ、私は!ありますけどね!自信…!……はぁッ…はぁッ……♥
さぁっ、これで裸一貫!これ以上は捨てるものなし!
そろそろカドックくんも、全部明かしてくれてもいいんじゃない?
(このままでは彼に掌で踊らされるばかりだと察すれば、捨て身に出る)
(そもそも戦いとは異なるので、出たとこ勝負でしかないのだけれど)
(彼の指を押し返すようにその上から下着を太ももから膝まで下げていけば)
(糸引くように蒸れて、濡れた下腹部を曝け出す。生理現象とはいえ欲情してるみたいで恥ずかしい)
(しかしながら、彼の眼差しは胸部によって塞がれたも同然なので)
(脱衣の際に涎を零すようなはしたない光景はせめて目に入れさせない)
(……ここまでしておきながら、自分から襲いかかって彼の脱衣を促すという選択肢はなく)
(あくまで私は脱ぎました!自分から、脱ぎました!なら貴方はどうする!?)
(……という、矜持に訴えかける超消極的な誘いに出た)
(ここまでしたのに、何も響かないようだったらグーパンくらいしておこう…)
(などと思いつつも、結局快楽で蕩かされてしまったら、手さえ出ない気もする)
(すっかり彼の指と舌の虜にされており、思考のあちこちに乱れが生じる有様でした)


71 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 13:29:03
【……ちなみに、別に脱がなくてもいいです。
俺様系カドックくんなら、組み敷くような形で強引に黙らされても…
そのー…抵抗できないんじゃないかなぁ、もう。
あと、私から手とか、口で愛撫する場合は……
こうするんだ…と、教えながら…促す形にして貰えると助かります…
力加減間違ったら握り潰してしまいかねませんので。
筋力Dでも人間の頭を握り潰せるそうですが……
なんと私は筋力B!カドックくんも身体強化掛けなければ長くは持たまい…
っていうか、うん…そろそろ挿入…じゃないですが、素股とか…
そこらへんに突入してしまったもいいというか…思い切り急かしてますが。
どうせ言葉巧みに、また私に即落ちさせようって腹でしょうし…ええ、いいですとも!
受けてたちましょうとも!】


72 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 14:12:37
>>70
………いい声だね……艶やかで…あの宮本武蔵が奏でているとなにかこう、晴れ晴れとした気になるね
ちゅうっ……ちゅ、ぱ…ちゅうっ…ちゅ、ちゅ…………甘いね、君のここは……フフッ…ここからの光景もそう悪くないかな?
(なぜか勝負の形式を呈しているが、冷静になれば目的は同じであり、別に相手を果てさせるための戦いではない)
(この場に於いては同じ目的を持った仲間といってもいい。それがこうなったのは互いの負けず嫌いの性質か)
(そうしながら彼女が本気で払いのければそれ以上をするつもりはない)
(だがそうはならないのは彼女もまた同じ目的なのだと言うことを示す)
(ならばなぜ耐えるのか、それはより深い、純度の高い快楽を求めるために他ならない)
(彼女の胸元に抱かれながら、優しく乳頭を転がし、下から見つめる視線は彼女との年齢差を感じさせる)
(赤子のような体勢ながら、どちらが優位を握っているかを示すように、彼女の心と体にするりと入っていく)
(彼女の頭の動きが見えてもそれをやめるどころか追加するように逆の乳房に手をかけて、掌で優しく包み込む)
(一転集中で攻められたそこと、正反対に全体を絞るように掴まれたそことの落差を示すように愛撫を続けて)
(見た目に反して手慣れたテクニックは使用されるのは彼女が初めてな代物)
(指先が小刀ならばそれとの差を感じさせるように、刀や槍くらいの落差のある膨らみで膝を擦り付けて)
(カリカリと指先をたてて肉芽を攻める指は次第に旋律を奏でていく)


ハハッ、確かにその通りだ。さすがは噂に名高い大剣豪様だ。
それじゃ僕が君と相性がいいか、試してみようじゃないか。
フフッ、確かにそうだね。でもどうせなら相手からの賛辞が一番嬉しいものだ。
………へえ、流石だね。本当は指で10回くらいイカせてからしようと思ってたんだけどね。
まぁ相手の土俵に乗るのはらしくないけどたまにはいいかな?
どうかな、武蔵。君の眼鏡に叶うかい?
まあ、それはこれから試せばいいか。ほら、大きく足を広げて。これがここでの作法だから。
しっかり見ておくんだよ。これが君のはじめての男だ♥
(押し返されればそれに逆らうことはしない。強引よりも柔軟に、相手を絡めとりながら攻勢に出る)
(彼女が下着を下ろせば、視界を塞がれながらも衣擦れの音で察し、それを理解しながらも言葉で揶揄したりしない)
(言葉を聞きながら、こちらは彼女の背中に手を回しホックに手をかけて、彼女で慣れた技術を空想とは言え浮気相手に披露する)
(片手でブラを外し、それをベッドサイドに落とせば脱ぎ散らかした衣服は、興奮の足跡のよう)
(焦れた相手にもう十分かと笑うと、こちらもズボンだけを下ろして、屹立したぺニスを彼女の天眼に晒す)
(それは見た目の華奢さに対して十分な長さと太さを持ち、刀に例えるなら太刀と呼んでもいいだろう)
(上半身は衣服を着たままで、それは叛逆の騎士ともそうであり無意識下で、肌を晒すことを特別ととらえているからに他ならない)
(彼女をベッドに押し倒し、足を大きく開かせ、さながら服従する犬のような屈辱的な体勢をとらせる)
(わざわざその体勢で時間をかけて、彼女の秘所にいきり立つ男をあてがいながら、先端を塗りつけて)
(ぬらぬらと先走りを愛蜜に混ぜて、彼女の官能を高め、心の用意をさせればゆっくり腰を進めていく)
(焼けた鉄のような熱さと、肉を押し開く痛み、そうでありながら甘く追従する快楽を伝え)
(彼女の痛みを慮ってか、強く突き立てることはせず、片手を合わせて握り、ゆっくりと気遣いながら繋がりを果たす)


73 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 14:17:19
>>71
【結果的にこうなりました!無意識にアナスタシアが出てくるのは失礼かもしれないが許してほしい。
フフッ、敢えて君に全く愛撫をさせないと言うのも面白いかなって。
…………握りつぶされる可能性とか考えると怖いしね。
え!ムキムキなのに小さな女の子より筋力のない筋力Dの赤い弓兵でもそんなことが!?
いや、強化してても死んじゃうからさ。たぶん普通に死ぬよ。
ついつい、愛撫が長くなった自覚と君を攻めるなら愛撫を長くして焦らすか、ねだられたら攻めこもうと思ってました。
と言うことで挿入させてもらったよ。
なにかこちらで急かされるとねだられるより、その……たまらなくなるというか…
即落ちも考えたんだけど、ここからは落ちっぱなしもいいかなって。冒頭で恋人の話をしながら、しっかり優しくしてるのは性格だと思ってくれると嬉しい】


74 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 15:08:12
>>72
おッ、応とも!…愛撫の段階では、まぁ…うん、
それなりに認めてあげない事もありませんでしたが、
いざ交わってみたら、やっぱり指の方がいい…!なんてことも、無いとは言えません。
…ッ、あ……ね、ねぇ……。やっぱりこの格好、恥ずかしい……っ、ああぁッ…♥
…はぁー…はぁー…す、ご……熱い……
えへ……ねぇ、そんな涼しい顔してる癖に、こんな興奮してたの……?
本当はずっと…私が焦れてしまうの、待ってたんじゃない…?
(整理整頓は元々そんなに得意な方ではないけれど)
(二人の近くに脱ぎ散らかされた衣服は、僅かな間さえ待てない興奮の示しとも取れる)
(実のところ、彼の指による愛撫が、執拗にクリトリスへと差し掛かってからは)
(すぐにでも至福へと至っていただろう焦燥があって)
(それを避ける為に急かした……という一面もある)
(彼も例えたように、刀さえ脱いていない相手に良いようにされるのは剣士の恥)
(それだけに、こう…話にはよく聞いていたし、何なら一時的にカルデアに滞在した時に)
(現代性事情とか、そういうの、いっぱい調べましたとも!)
(いざ匂いや熱気を感じさせて佇むペニスは、頭の中に想定があっても受け取る感覚は全然違う)
(ごくりと固唾を飲めば、抗議の声を上げつつも股を開いて寝転べば)
(顔を両手で覆いながらも、その指の隙間から、下腹部に擦り付けられる愛撫の仕草を窺って)
(ぬるぬるとした先走りを塗り込んで、大きく膨らんだ亀頭が唇の内側だとか、陰核だとか)
(そういった部分に擦れる度に、もじもじと無意識に腰を揺すってみせた)
(興味がなかったわけじゃない。むしろ性への欲求は人一倍あって)
(戦闘欲求とどこか同一視して貪っていた感すらある)
(ここでの焦らしは特によく効いた。もはや恐れよりも死地に飛び込む覚悟)
(それに似たようなスリルこそ待ち侘びて、じりじりと白熱する居合勝負さながらに)

うッ……ぐうッ……♥…な、なんの……ぜッ、全然…たいしたことない……!
この程度、柳生の爺さまに容赦なく袈裟に切りつけられた時に比べれば全然……
……えっと、剣士の果し合いに血はつきものなのです。
そ、それよりも…ねぇ……ゆっくり…でいいから、腰……動かして、くれない、かな…♥
いやぁ…恥ずかしながら、痛くっていったくって…いや、私は全然我慢できるんだけどね…
腰、抜けちゃったみたい。痛みで。
…ねぇ、通和散とか…ないのー?…まったく変なところばっかり現実的なんだから…
ンッ……脈打ってるの…感じる……あ、はぁ…♥…あ、浅い…とこ…擦って、欲しい…かな…
(やがてゆっくり踏み込んでくるペニスは、十分に馴染ませたとはいえど)
(性器として開発されていないそこは、やや狭く固く。彼の劣情が通った後から、道として開通していく心地だ)
(こう、筋肉が緊張してしまって、破瓜の痛みに軽い出血などあったりもしたけれど)
(やせ我慢でヘラヘラと笑ってみせるくらいが、らしいというものでしょう)
(こんな苦痛程度は、もう勢いに乗った劣情にとって何の障害にもならず)
(握って重ねた手を、くい…と引いて彼を促せば)
(行為に至ってから、周りにローションを探す段取りの悪さを披露するのでした)


75 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 15:42:11
>>73
【いやあ、ゆきずりの関係だもの。そこは致し方なし。
いいよー、別に嫉妬深い自覚もないし、そもそも風のように吹いては通り過ぎる…
そんな私が執着を示せる道理もなく!刹那の享楽に身を任せるも一興よ。
なるほどね。そこらへんの確認の為に何度か話を出してた感もあるけれど…
そういう方向で来ましたか。でもねー正直な話、私もそろそろ…と思っていたので…
希望が合致する形ではありますことよ、フフフ。
あっ、つい腰を抜かしてしまった!これではスキルが使えない!
場当たり的なとこが私の悪いとこよねー。
甘い甘い雰囲気っていうよりは、どこか雰囲気に染まりきらないくらいが、
私らしいかなって、たはは。この女じゃ興奮しない!とかなって萎えちゃったらごめんねー?
…と、お互い様な感じなので、大丈夫。
あはは、よくわかんないわねー、君って。それは遠回しに私に色気がない――
(刀の柄に手を掛け)
とか、そういう意味ではないですね?
なんでだろう。いれていれてぇって誘惑するより、早くしなさいあほー!
っていう方がカドックくんの性癖に刺さる可能性が…?】


76 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 15:55:18
>>74
あんまり焦らすのも興が醒めるしね。それにまぁ、宮本武蔵らしい挑発とも言えるのかな?
そういうこともあるらしいけれど、まぁたっぷり楽しませてあげるよ。
ダメダメ、それが作法なんだよ。初心者には最適な方法ってやつがあるだろう?
………もちろんだ。君は綺麗で、それでいてその、セクシーだ。興奮を隠すのも失礼、だと思うし。
じれていたのは君だけじゃない、そう言っておくよ。
(彼女への愛撫は半分は趣味、もう半分は初めての彼女を気遣ってのもの。それは無意識に出る彼の優しさなのかもしれない)
(それを素直に口にすることなく、焦らす行為で覆い隠すのもまた彼らしさであり)
(彼女もまた相手がマスターならばこうはなるまい。互いにパートナーを入れ換えたからこそ見せる一面と言えた)
(興奮を剥き出しにした性器はまさに鞘から抜き放った刀のそれ。彼女と言う肉鞘に擦り付けながらするそれは焦らし、ではない)
(彼女を気遣い、心が落ち着くまで待つだけの余裕は一人しか知らない男とは思えぬもので)
(そんな自信がしっかり嘘をついて彼女を辱しめる。ここら辺りはしっかりと趣味です)
(サーヴァント、と言うだけで古今東西並ぶものの少ない英傑だ。それが目の前で無防備に横たわるだけで興奮するだろう)
(それが今や、秘密の場所をさらけ出し、そうしながら恥ずかしげに顔を覆うのだ)
(興奮しない男の方がいないだろう。だからではないが、彼女の言葉に強がりを言ったりしない)
(お世辞ではなく、素直に本音で彼女の美しさを口にする。それは普段からしたくても出来ぬ自尊心が邪魔する本音)
(彼女もまた待ちかねたとばかりに腰を揺らせば、それを合図に剣豪のはじめてを手にしていく)

…………こんな時に色気のない話だ。でも実に君らしい、のかな。
………わかった、少しずつ慣らしていこうか♥
痛みで腰って抜けるんだ………クス、なにかこう剣豪宮本武蔵の意外な一面を見た気がするよ。
……わかった、あまり痛くないようにするから………ちゅっ、少しだけ我慢して。
通和散の代わりになるかわからないけど、痛みが紛れるらしいから…ちゅっ…ちゅ………ここかな…?
………確か、この辺りがいいとか………言っていたような…?
(それはさながら誰も踏まぬ新雪を踏みしめたような心地。しかし感覚はキツくぴったりと締め付けてくる)
(そのかたさと流れる血こそ破瓜の証であり、それに興奮しながらも、経験が自身の欲望より相手を優先させた)
(幾ら夢とはいえ、かつては敵である相手を気遣う心地はどこか不思議だが、今の彼女に湧く感情は敵と言うよりもーーー)
(彼女の笑みにつられたように笑い、顔を寄せて頬に優しく口づける)
(片手は彼女の腰骨を撫でて、ゲートコントロール理論の要領で痛みを散らす)
(労りながら、彼女の言葉にしたがい野太刀のようなぺニスをゆっくり浅いところに擦り付ける)
(入り口のすぐそこ、彼女のそこに優しく先走りを塗りつけて、ここに来て経験の浅さがしっかり露呈する)
(そうしながらも彼女の好い所を探して、ゆっくり腰を使い、亀頭を押し当てながら快楽を醸成させていく)


77 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 16:08:25
>>75
【それは良かった。今回は図らずも一度は敵対した、いきずりなんて要素が多いからフレーバー程度に混ぜてみたよ。
まあ人によっては気になるところもあるし、そう言ってもらえて安心したよ。
まぁ余裕を演じてるけど僕も実は一人しか知らないまだまだあれだしね。
………たまに見せるそのお嬢様的な話し方が案外嫌いではない自分が悔しい。
どうやら好機のようなので攻めさせてもらうよ。まぁ何て言うか君らしいよね。
…………まさか?君らしくていいと思うよ、その辺りもいきずり感が凄く出ているしね。
すぐに刀を抜こうとする癖はやめたほうがいい………!何か自分でも不思議なんだけどね。
その辺りも込みで関係性かな。余談だけどウサギのメイドさんのいれていれてぇは拒否したことがないレベルで突き刺さってる、だそうだよ。
………僕が変態なわけじゃない!今回はたまたま変な所に当たったきがするんだ!】


78 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 16:48:00
>>76
えへ…それを言うなら、君だって
なんだかさっきよりも、今方が本当のカドックくんの性質に近い気がします。
ひたすら褒めそやされるのも、まぁ……こういう時なら、
悪くない…っていうか、少なくとも興奮と無縁ってワケではないし……
んッ……んんっ…ふ……ち、違うぅ…そうじゃなくてぇ……
あぁんッ……♥もうっ……たっぷり濡らした方が、腰動かしやすいでしょ……
(こころなしか、ナカで脈動するペニスの大きさが増した感触を覚えるのは気の所為かもしれない)
(ピッタリ閉じたような狭く薄暗いそこを邁進して、彼のカタチに広げていくのは)
(確かに興奮はあるけれど、息を止めて数秒。リズミカルに腰を振るような心地でもない)
(先程まで隠していた表情は手を握る事で曝されており、耳まで比喩なく真っ赤に染まっており)
(頬に口づける唇にはまたも汗の味。汗の匂いだとか味とか、そんなものばかり)
(結果的には彼に探られてしまっている心地を覚える。なんという羞恥プレイ)
(彼のモノを受け入れている最中に考える事でもないのかもしれないけれど、そこは微妙な剣士心)
(やがて痛みが徐々に収まっていくに従って、腰骨を撫でる手の感触や)
(入り口を抜き差しする感触に、水気を交えた音が僅かに響いて)
(斜めに襞を削りながら亀頭で押し付ける腰使いに喘ぎを漏らすも)
(もうワインでも何でも良いやと先程の残りが注がれたままのグラスを引っ掴んで)
(結合部目掛けて引っ掛ける粗暴さを発揮しました)

……ん…♥やっぱり享楽の供と言えばお酒ね。
もうカラダ中ぽかぽかし過ぎて、かなり頭がぽーっとしてる感じですが…
ね…カドックくん……ちゅ…ッ……ちゅ、ぱ……はむ……ふ、ぅ…んん……♥
キス……もう一回……さっきの舌、入れるやつ……してくれないかしら…
もっと腰使って…ぇ、いい…から……。舌、入れるの…わたし…すき……
(空になったグラスをベッドの隅に放り投げて転がせば)
(薄く開いた唇を彼のものと重ねて、不慣れながら舌を差し入れる)
(先のものをお手本とするように忍ばせるも、本能のままに動かすそれは)
(快楽を引き出す仕草としては未熟なので、どちらかというと行動で示すおねだり)
(彼の口の中で、尖らせた舌先で突く、彼の舌)
(覆いかぶさる彼の体重で乳房を歪ませつつも、浅く何度も繰り返す抽挿で)
(汗で滑りながらも擦れる素肌が気持ちいい)
(赤いワインのような色味も混ぜ込んだペニスは先程よりも滑りを帯びて)
(無理なくナカを押し広げられるようになってくる。時間を掛けて慣らした結果とも言えるけれど)
(やっとここでの本来の目的に近づいた気がする)
(遠回りな言葉を介したコミュニケーションに心を解きほぐされながら)
(噴き出す汗を散らしながら腰を強請る彼はどこか、攻めていながらも庇護欲をそそり)
(残る片手はグラスの代わりに、彼の耳へと触れていた)
(白い肌に開けられた数々のピアス。硬質な感触を指で楽しみながらも、軟骨や耳たぶを摘むように)
(肌と肌の対話にも、強い好奇心を示すのでした。だってカドックくん上着脱いでくれないし…)
(と、念じてみるも、私はエスパーではないので、眼力で甘えているようにしか見えません)


79 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 17:04:41
>>77
【私、こう見えても他人の色恋には興味津々な時もあるのです。
いやほら、当事者だとそう簡単にいかないけど…遠めに見るならタダ…
気持ちの繋がりが、ただ一回同衾するだけで出来てしまう方がおかしいじゃない。
カラダだけの関係でいい。…でも、そういうとこにも情を残してしまうあたりが、
カドックくんがカドックくんたる所以なのかもしれません。
……カドックくんって変なところにフェチあるよね。変な人だ。
ま、私の口癖みたいなものよねー。ふっふふ、お気になさらずぅ。
こう見えても泥臭い女ですので……見れば分かる?あっそう。
高い高い山脈の崖の上。白雪の上に咲くは高嶺の花。
そういうのを私に求めていないでしょうし、ちょっと締まらないくらいがいいでしょう?
エロメイドの話題じゃなかったのに飛び火してる!
ま、性質によっての良し悪しがあるからね。
私もカドックくんと二回、三回と経験をした上で、
多くの血を浴びて極度の興奮に達した夜は、そんなおねだりをすることもあるでしょう、多分。
…ほんとかなー?ほんとうにー?
性悪女狐アルターエゴとかにヒールであそこ踏み付けにされて、
手間を掛けさせないで下さいまし。下等な白濁汁など下着の中で無駄撃ちするのがお似合いです。
とか、やっぱりカドックくんはくそぅっ、くそっ…て泣きながらよがってるのが似合う、
なんて私が確信してしまうようなびっくりおどろきの性癖を隠してないかなー?】


80 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 17:44:13
>>78
そ、そんなことはないさ。僕は何も変わってない。さっきから自信に満ち溢れているさ。
そう、それなら良かったよ……ちゅっ…あ、なるほど……痛み止め的なものじゃなくて潤滑剤的なもののことか…
いや、経験が少ないから勘違いしたとかそんなことはないから!
(彼女との行為はシミュレーションとは言え、やはり記憶にある関係性から先の行為より興奮が増していく)
(初めての相手に自身を刻み付ける、それがいきずりともなればその感覚は鮮明であり)
(耳まで真っ赤な彼女を見てとれば、敵意も姉のように振る舞っていた彼女を揶揄する気にもなれない)
(悪辣に振る舞っても似合わないと言われる彼らしい反応を示す)
(そして初めての相手を何度も抱くことなどそうはないが、それにしても大きな勘違いをし、経験の少なさを露呈する)
(しっとりとした柔肌に唇を当てて、そこに香るのは甘い香りと汗の味)
(優しく腰骨を撫でて、痛みを緩和しながら、それが勘違いと知ってもやめないのは彼の持つ純朴さか)
(緩やかな抽挿を繰り返していた矢先、彼女の行為にしっかりと驚く)
(そもそも傷口にアルコールをぶっかけるような野蛮さは彼の知る領分にはない)
(その辺りがサーヴァントである彼女との大きな差と言えた)

……………流石、何年も人を斬ってきた大剣豪。びっくりしたよ。
………かと思えば乙女みたいなねだりかたするし、本当に理解できないよ……
でも、嫌いじゃない…ちゅっちゅ…ちゅうっ…………♥
………ちゅっ…ちゅ…ちゅぷっ…ほら、武蔵も飲んで…ちゅっ……ちゅう…それとも本名で呼ぶべきかな?
しんめん、なんだっけ………?
(豪快なしぐさにあっけにとられ、破天荒ながらもそれは正解のように潤滑剤として二人の間の摩擦を下げる)
(重ねられた唇から差し込まれた舌に、こちらからも優しく差し出して先端をつつき合わせて)
(柔らかく滑りを帯びて、それでいて他人の敏感な部分を咥内に招く不思議)
(彼女のおねだりにしっかり答えるように舌先を絡めて引き込み、唾液をたっぷりまぶして抱き締める)
(それだけで脳髄に走る刺激は甘く鋭い。他に例えが見つからぬ興奮を覚えながら、ゆっくり彼女の唾液を、こくっ♥と喉をならして飲み干す)
(それを見せつけ、少し重ねた唇を離して、外気に触れさせながら、舌先が絡む抱擁を見せ)
(片手を彼女の後頭部に回して、薄紅色の髪に指をかけてこちらも深く抱擁する)
(彼女の乳房を黒いシャツ越しの胸板で押し潰し、新たな潤滑剤を得た結合部は少し動くだけで先程よりも深くはいり)
(それにひかれるように彼女の中を野太刀が潜り込み、舌の動きに合わせるように彼女の中へと入っていく)
(よく知る相手よりもやや深く入ったような感覚を感じながら、彼女の奥に触れて)
(彼女の手が耳たぶに触れれば、そこはリングタイプのピアスにストレートバーベルのピアスが通っていて、彼女の手が触れても逃れようとしたりはしない)
(彼女の視線でそんなことを悟れるほどカドックに女心がわかるはずもなく、それでも伝わったなにかはあらぬ方向への気遣いとなって飛んでいくのでした)


81 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 17:51:21
>>79
【え?そうなの?
………芥が真祖だって知ったときの反応とか言うんじゃない。
まぁ確かにね。当事者じゃないから言えることもあるかな。昨日の下着の真相とか。
…………凄く全うなことを言われた気がする。まぁ性質もあるけどその辺り男の方が女々しいと言うか執着があるのかもね。
僕だけじゃないと思うよ!
僕もたまに驚いてる。謎のスイッチを押されている気がする。
むしろ公式で生き汚いとか言われてるのを見た気がするよ。そうだね、まぁ明るくあるのが君らしさかな。
…………ゴホン、登場回数からか彼女がベースなイメージがあるからつい。
………血を浴びてからこられると凄く怖いんだけど、その辺りもそのうちなれるんだろうなぁ。
………………………想像したら案外嫌いでもない気がする。いや!この場でなら、だから!本来の気質的になしなし!
勝手に確信するな!しかもそれぼくがというより、僕を見てる皇女とかの性癖だよね!
まぁでもあの女狐なんかはギャフンと言わせたいけど、言わせれそうもないからか言いようにされるのも、その……シチュとしてだよ…?
悪くないかなー、なんて。さ、さて、そろそろ休憩には頃合いかな?遠慮なく休んで構わないからね】


82 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 18:13:57
>>81
【いやぁ、読心術か、相当大局的な視点でもないと見抜けないんじゃないかなぁ。
カドックくんは悪くない。悪くなーい。チームには君みたいなの、必要よ?
いやまぁ私も別に何の感慨も覚えないとかそこまで人でなしではありませんが!?
こう、大人の関係です。君に刺激を求めて通うようになるとかそういうのではなくて、
時々再会した時に話をしたり、状況次第では敵同士になったりするけれど、
それはそれとして、いい感じの雰囲気になったら、またセックスもしましょうという。
ふふふー、生き汚くて結構。強い者や賢い者が勝つんじゃない。
生き残った者が勝ちなのだ!…まぁ、そんな信条を変えさせられる出来事があったわけですがね!
いやぁまぁ、あの人よくそういうふうにおねだりしてるし、全く頭の中になかったとは言わない。
カドックくんは空位に達した後の勇ましい私しか知らないでしょう。当然当然。怖くて当然。
これでも私、結構こわぁーい女でしてよ?
色恋に奥手な私も私ならば、戦いに胸昂ぶらせて、
そのまま陵辱同然に男を押し倒して致してしまう私も…ない…とは言えないでしょう。
あははっ!はははは!おかしー!
結局当たらずとも遠からずというのがなんとも、ふふふ。面白いなあ。
彼女は下手に手を出すと危ないアレだそうなので、
そこは秦の始皇帝が捉えて行った残虐な拷問の中に織り交ぜて行うもありでしょう。
散々恥辱や苦痛を味わっても、解放されたらけろっとしていそうですが!
……でもカドックくんが立ち入れるシチュじゃないよね、どう考えても。
あっ、逃げるな!…とはいえ、お気遣いには有り難く乗らせて貰いましょう。
ありがとねー。ここでちょっと休憩挟ませて貰うね。
昨日より早めには戻ってくるつもりなので、後半もよろしくおねがいします。
あ、今日も昨日と同じくらいになるのかな?それも考えておいてねー】


83 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 18:30:21
>>82
【キリシュタリアはまだしも、私はわかってたわ!みたいな顔をするペペがずるい!あとベリルも!
………どうもありがとう、と言っておくよ。
まぁあんたはその辺り割りきったイメージはあるよ。通うとかそんなイメージはないけれど、状況が許すなら選択肢のひとつとしてそれを提案すると言うか。
味方なら話もするし、敵なら容赦なく斬り殺して来そうだけどさ。そういうののひとつと言うかね。
………残念ながら、アンタとそういう部分は共通してるんだよね。同意見と言うか、僕も潔くなんて考えはないし。
イメージが凄くわきやすかったからね。ほら、気にしたら悪いし。
……………空位とかあんまり関係ない怖さな気がするけど余計なこと言うと切られそうなので沈黙を守ることにしよう。
これでも、って言うか裏表とかの意味じゃないけど笑顔が怖いよね。
…………そうなんだよね、アンタは何をしても自然だろうし、何をしても不思議じゃないというか。
まぁどんなアンタも好きだよ。立場が違えば協力しやすいところも含めて。
…………なにか今の例え話に妙に刺激を受けたというか。
始皇帝くらいじゃないと無理だろうね。まあその辺りは自覚もあるよ、したいと思うほど無謀でもないしね。
けろっとしてそうだし、代金の要求はありそうだ。
に、逃げてなんかいないさ。戦略的な撤退だよ。休むにはいい頃だろう。
ゆっくりで構わないよ、こちらこそよろしく。
あ、それについては特に今夜は問題ないかな?君がいい頃まで大丈夫だよ】


84 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 19:48:34
>>83
【戻りました!ただいま!
なるほどなるほど。意外にカドックくんは私の事を注意深く観察しているようです。
それが剣士の生死感というか、昨日の友は今日の敵…という事も珍しくないからね。
先の話とちょっぴり関連するのだけど、
カドックくんは実は意外に、無理矢理される系統のそれとか好きだよねー。
後でメイドさんが酷い目に遭うだろう展開まで勘定に入れて、
私も嫌いではなかったりします。こう、血生臭い感じの。
逃げられないように手に刀を突き刺して磔にしたり……とかまでいっちゃうと、
ちょっと人を選んでしまうかもしれませんが。
まぁ、過去に爪切りさんが酷い目に遭ってるし、その傾向自体は知ってるかもねぇ。
あ、もちろんカドックくんにはそこまで酷い事はしないのでご安心を。
フフ、成り行きとはいえ、雷帝を打つ為に一度は手を取り合った仲だもの。
クリプターの中でも特に仲良くできそうなのはあなたかな。
…ちなみに妲己シチュだと所長がそういう目に遭ってそうな想像をしてしまうのですが、
個人的に所長が酷い事されてるのは想像したくないので、
代わりにカドックくんで補完されてるところが……ないとはいえない。
……いや、好きでもそういうののアリとかナシとかあると思うので。

やったー。なんか今日は私もゆっくり羽根を伸ばせているので、
ちょっとだけ延長を申請してしまうかもしれません!よろしく!
ではまもなく続きをご覧に入れよう!】


85 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 19:51:11
【あれっ、うそ。いいとこまでやってたのに間違って消しちゃってる!】
【……ごめん。もう少しください】


86 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 20:14:35
>>84
【おかえり、それとただいま。
癖なだけだよ。それにまあ君のことはよくわかりたい、そう思ってる。
日本の怖いところだよね、そういうのは。いや、いい意味でもあるんだけどね。
………否定はしない。多分だけど、相手のことを知りたいと思うならその逆も、って気になるからかな?
あとは色んなことをしてみたい、そんな好奇心からだと思うよ。
物語性を好むところもあるし、手に刀を突き刺すことが必要だったり、それにより得るものがあるならありだとは思ってる。
彼なんかその辺りの犠牲者だよね。シチュを優先するとその辺りがあれになったりするというか。
…………安心したよ、特にひどい目にあってるからね。
必要なら例え敵でも迷いなく手をとる、似てるなんて言うのも烏滸がましいけど僕と君の共通点はそんなところかな。
勝手なイメージだけど、彼は色気で籠絡されてる印象があるからね!まさかのとばっちり!?
まぁ、彼は憎めないと言うかいい位置だしね。彼の教育係のホムンクルスとの関係とか好きだよ。

うん、よろこんで。こちらこそよろしく。
>>85
それは何て言うか、ドンマイ(頭、にいきかけ悩んだのち、肩をぽんとして)
僕はゆっくり待ってる。のんびりやるといい。なかなか心に来るものもあるだろうしね】


87 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 20:18:22
>>80
はぁッ…あんッ、あッ……痛ッ、あぁッ…ひッ、い!
え、えへ……♥勢いに任せてやっちゃったけど結構染みる…
何も逸話に残るだけが全てじゃない。
東洋の剣豪、ムサシ・ミヤモトにもこんな一面があるって…知って貰えたかしら…?
でも…それはここだけの話。えーっと、そう、オフレコってやつです。
……んッ…は、ぷ……んッ、ちゅ…ちゅっ…あふっ……
カドックくん、口移しで何か呑ませるの、好きよね……はぁ…はぁ……
し、新免武蔵守藤原玄信……いいわ、噛んだりしたら雰囲気壊れるもの。
…ちゅっ……武蔵ちゃんで平気。
あんまり、こう…イチャイチャするわけでもないし、
そんなに名前呼ばれると照れちゃうんだけどね……♥
(まさに自業自得の痛みに苦しむ女剣豪であった)
(しかしながら、命の取り合いにおいて傷を負うのは当然のこと)
(別に被虐性質でも何でもなく、ほんのり走る痛みは快楽を増幅させるスパイスでもあった)
(既に生身の体は朽ち果て、特例で英霊の座に召し上げられても)
(この痛みや興奮が、生きているんだって事を感じさせてくれる)
(唾液交換で混ぜ合わせ、味わう心地は、もはやどちらの舌でどちらの口の中なのか…)
(体の境界すら曖昧にさせるように頭を蕩かして、交接の一体感を深めて)
(……実は、ちょっぴり頭を抱くようにして求められるのは嫌いじゃない)
(腰が動かせないお陰もあるけれど、むにむにと乳房を押し潰して擦り付け)
(これまで性的に活用した事のない部位でありながら、これでもかと快楽を享受する受信塔として扱い)
(いつの間にやら、荒々しいアルコール殺菌の馬鹿をやったりとか)
(口付けで味わう夢心地だとかで、自然と抽挿に関する激痛には慣れつつあった)
(その為にちょっぴりストロークを長く取って、口付けてくる彼のペニスのさきっぽ)
(子宮に押し当たる感覚そのものというよりも、その事実にこそ興奮を覚え)
(この行為が終われば、幻となって消えてしまう仮想体験のカドックくんだからこそ)
(今のこの交わりの最中だけ、たっぷりの情を掛けて楽しむ事にした)
(彼の耳に触れたり、此方からも唾液を啜っては飲み干し)
(おかわりを求めるように唇から舌を突き出して覗かせるのもその一環)

…んッ…んんっ!あんッ…あンっ、あッ……く、うぅうっ…!
ね、ねぇ……カドック、くん……わ、わたし……へんな、感じ…
はぁー…はぁーっ……え、えっと…!カドックくん!
…射精はしそうですか?…ごめんっ、えっと…
気持ちよくなると白い小便のようなものが出ると聞いてるので!
…わ、わたし…サーヴァントだから……いや、違うか……
どうせ…ここでの事はすぐに消えちゃう夢のようなもの。…そのまま、出して…ほしい…♥
いやねあのね、折角だからなんでも体験しておきたいっていうか……あのっ……!
……き、きもちいい、から……最後まで一体感を味わっておきたい……、です…♥
(なんだかふわふわとした幸せな気持ちでエッチを楽しんでいると)
(上り詰めた快楽に、徐々に呼吸を浅く、切羽詰まったような焦燥が近づいてくる感覚を覚える)
(知識だけ詰め込んだ頭では、それに気付くまでここまで遅れてしまったけれど)
(多分これが至福というか極楽というか。絶頂を迎えるのだと察すれば)
(足先は彼の腰にしがみつくように絡められ、退路を断つのでした)


88 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 20:30:27
>>86
【見たか!見たか!武蔵ちゃんはやればできる子です!
……大体の流れが頭に入ってたので、リカバリーがちょっぴりうまくいっただけなのですが。
んー…多分、刺し傷を作る事自体は重要じゃなくって、
私の中では磔だったり、虜囚のように拘束する体勢にちょっぴりだけ…
興奮を覚えているんだと思う。普通は拘束手段なんて持ち歩くわけないし、
刃物で拘束するっていうのはきっと血生臭いその代替法…ってところでしょうか。
ふふふ、私を何だと思ってるのさー、カドックくん。
カドックくんが逆陵辱されたり、拘束されて味見とばかりに、
毎日出なくなるまで口や手、玩具で搾られたり、ペニスバンドでお尻を突きながら手でシたり、
みんなが見てる前で絶頂させられてるところを晒し者にされたり、
あ、これは服着たままで下着の中で射精する感じがいいんだけど、
そういった興味があるだけですとも。ノーマル!
カドックくんには是非とも所長のお料理で口を割って頂きたい。
はぁー、早く目を覚ましてくれないかなぁ。そしたら絶対代わりに周回やらせるんだ…
とかなんとか、マスターが言ってた気がする。

…ありがとう。でも私は強い子なので平気です。
むしろ、あれかな。冗長になりがちだし、ある意味ではすっとしたのかな。
いや、そう思わないともう、ごめんねお姫様!と言いながら君に甘え倒すしかないし!】


89 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 21:07:59
>>87
…………大切なはじめてをそんな感じでしてしまう君らしいね。
あぁ、こうして肌を重ねると君が良くわかるよ。こんな風に理解することになるなんて夢みたいだ。
ははっ、誰に言っても信じないだろうし言わないよ。
………ん、ちゅ………ちゅう、ちゅ……ちゅっ…
僕が君を知ったように僕を知ってもらおうかなって………相手の味覚を独り占めしてるみたいだろう?
………新免、なるほど……新免武蔵守藤原玄信…絶頂の時に口にするには時間が足りないかな?
僕は君よりムードを大切にするんだよ、イク時は相手の名前を口にしたい。
(まさか相手が痛みにそんなことを感じているとは思いもしない)
(彼女の発言に苦笑い混じりに苦笑するとおかしそうに笑う。その顔は年相応で、本来の彼の表情なのだろう)
(口内で舌を交えて、その感覚は感覚も物理的にも境界を曖昧にして、陶酔感を与えてくれる)
(肉体的な快楽のみならず、精神的な充足はいきずりだとしても、そこに生まれるのは情だろう)
(長い名前を口にするのは慣れているのか、彼女の名前を口にして小さく笑う)
(彼女の薄紅色の髪にかけられた指は優しく彼女の髪を撫でて、剣豪であり、恐らく年上の彼女を愛で慈しむ)
(対等の女性としての扱いをしながら、ゆっくり動けば衣服越しに彼女の乳房をひしゃげさせ、膣内からの快楽とは違う喜びを与える)
(彼女にとって初めての男を教え、言葉を交わしながらもしっかり彼女の女性に触れていく)
(緩やかに押し上げるのは、彼女にもその感覚を分け与えるようで、性器はしっかり根本まで埋まる)
(ゆっくり長く、今度は抜く感覚を味合わせて、緩やかながら長いストロークは新鮮な感覚を長く伝えていく)
(今この時だからこそ、その感覚は鋭くなり、いつのまにか溺れるように唇をむさぼる)
(彼女の指先に身を捩り、ベッドの下の彼女を優しく抱きながら、彼女の反応を見ながら抽挿は次第にその旋律を早めていく)
(突き出された舌をこちらからも絡めて、言葉と身体で相手を理解していく)

……ふう…ンっ……はぁ…はあ、っ……ふうっ…ふう………
………ン…ッ、それが気持ちいいってことだよ。武蔵。
もっと高まると、イくって感覚が味わえるよ。
…………プッ、ははは。そうだね、もう少し、かな。おしっことは違うけれど、確かに出るよ。
わかった、武蔵はエッチなんだね。いいよ、君がそういうなら。
それなら、私のなかに出して、って言ってくれるかな?それが作法だしね。
…………一緒にイくと、もっと気持ち良くなれるよ。
(彼女のことを武蔵ちゃんと呼ばず呼び捨てにするのは、無意識でのカルデアの後輩を意識したから)
(ふわふわとした感覚は最初の様相からすっかり変化し、気持ちよさを繋がりとした行為へと変化し)
(彼女の呼吸の荒さに合わせて、次第に彼女の中を突き上げる動きは早まっていく)
(敢えて、かき回したり愛撫を混ぜたりせず、単純にして基本と言える動きだけで彼女と快楽を分けあう)
(彼女の足が腰に絡めば、にこりと笑って彼女のふくらはぎを撫でる)
(そもそも避妊をしなかった時点でそのつもりであるのだが、彼女の言葉はそれだけで愛らしいおねだりだ)
(それでも嘘ではないが、多分に趣味が混じった言葉を耳元で囁いて、
可動域が狭くなってもその分、速度に振り分けて彼女の中を優しく突き上げて、愛蜜と先走りを混ぜながら至福へと突き進んでいく)


90 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 21:15:22
>>88
【そうだね、君はやればできる子だね。
まぁそんなものだよ、そのあたりも込みで運だと思うしね。
…………まさかの代替の方法がバイオレンス過ぎるパターン!?
まぁ言いたいことはわかるよ。むしろよく虜囚のポーズは取ってもらってる気がするしね。
あれたぶん、性的なニュアンスが凄くある気がするんだよね。
……………代替行為で刺したり、斬ることに躊躇いがない人、かな?
それはノーマルでもなんでもないからね!かなり初期からペニバンの餌食になる話題は良くあった気がする!
晒し者にまで…………服着たままは足でされるときもそうだよね…なにかこう今攻めてるのがフラグに見えてきた……。
料理で口を割るなんてそんな間抜けなやついるわけないだろ?
……………もう一年くらい眠っておこう。また目を覚ましたら神父が来たら笑うんだけどね。

はいはい、たまには甘えてもいいんだよ?
そうだね、ラストに向けての舵取りありがとう。
いいんじゃない?僕は心からそう思ってるよ。甘えられることはそう悪い気もしないさ】


91 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 21:50:46
>>89
ふふっ、悲観的な見た目してるのに、内心ロマンチストなんだ…
ちょうど私とは真逆のタイプね。
こんなことでもなければ、よく知り合う機会もなかったくらい……
…んッ……呼び方なら、お好きにどうぞ……
(まるで人の名前を早口言葉みたいに)
(彼のジョークに、耳を弄っていた手でぺしぺしと後頭部を叩く)
(もう腰使いに遠慮はなく、彼なりの創意工夫が表れて)
(そのどれもが未体験。浅く早く突かれるのも好きだけれど)
(会話を楽しむように深くゆっくりと、彼の存在をナカでじっくり感じるのも悪くはない)
(お互いにこの行為に夢中になっていけば、ほとんど羞恥も感じなくなった)
(共に気持ちを共有しているような、一体感)
(彼が抽挿でこのカラダの抱き心地を確かめていくように)
(此方もまた、彼の息遣いやリズム、見た目よりも親しみやすい性格や)
(一方的ではなく、彼もまた快楽を覚えている事をペニスの脈動から感じるくらいには)
(この行為の勝手を分かってきたということ)
(それだけに、今はちょっぴり腰を動かす事がままならないのが惜しく思えた)


ああぁッ…あんっ……ん…わ、わかる…なんか…上がってくる、かんじ……
……か、からかうなッ!…これも一種の、旅の恥はかき捨てなのです…
どうせ行為が終わったら、私以外覚えてる人間はいないんだから…
な、何を言おうが私の自由でしょうがー!…はぁっ、はぁっ……あー、もう……
怒る余裕もなくなってきた……お腹のナカ、じんじんする……
…な、何が作法だぁ!流石の私でもそれくらい見抜けるんですが!?
……………わ、私のナカに出して。……こ、これでいい…?
もう言わない。絶対言わない。……興奮した?なら、早く出して……
私もこうして、軽口叩いてるけどッ…ねぇっ、正直、もうっ…限界……♥
あぁッ、あはっ……ンぅっ……あー…くるッ……ねぇ、ッ…カドック、くん……
わ、たし……もう……ッ……あぁあぁッ…だめぇぇッ…♥
(徐々に抽挿の速度が速まってくれば、言葉の中に喘ぎのノイズが入り交じる頻度は高まる)
(これ、ひょっとして恥ずかしい格好なのでは……と思うもそれ以上は追求せず)
(流石に作法で騙されるほどぽんこつを極めてはいないので)
(怒鳴り散らしつつも、困ったように眉を下げれば、目を逸して囁く)
(命じられたおねだりを伝え終えれば、ようやく眼差しを戻すと青筋を立てて恨みがましく睨む)
(けれども、もう一度だけ…と此方からキスをして興奮を分け合えば)
(怒れる表情は鳴りを潜めて、一転、切羽詰まったように額から汗が流れ落ちる)
(今どんな顔してるかなんて、彼の反応でしか察しようがない)
(表情なんて作ってない。作れない。こんなふうに卑しく口を半開きにして)
(潤ませた瞳を細めて。今まで出した事無い、色っぽい女の声が響いてる)
(自分の喉を通して出ている筈なのに、それが自分のイメージと一致せず、どこか他人事のように聞こえ)
(彼の抽挿がスパートを極めれば、快楽で頭も体も一杯に埋め尽くして)
(他の何も考える余裕がないという意味で、脳内真っ白に快楽の波が攫っていけば)
(ぎゅうっと握り締めた彼の片手には痛いくらいに力が込められ)
(彼の後頭部を叩いていたばかりの手はずり落ちて、首の付根に引っかき傷を残すのでした)


92 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 22:13:22
>>90
【ぶい。もっと褒めなさい。大剣豪様だぞう。
まぁ、ほら。手足切断されたり潰されたりするよりはまだ有情じゃない?
両手は頭の上。手錠や枷に曝されて赤くなった手首が、その拘束時間の示し。
ふっふふ、気が合いますなぁ〜。カドックくんが私の言いたいこと言ってくれてる。
あっ、こんにゃろ!ここぞとばかりに言ってくれるじゃないの!
カドックくんは狼のポーズがよくお似合いなので、その兼ね合いなのです。
普通に女の子が好きなのに、逆にお尻を犯されて不本意に涙ながら、
あそこをこれ以上無いくらいに大きくしていたり、それを詰りながら、
君の意識は趣味じゃないと思ってるのに、カラダは大好物と認識していました…という、
まぁ、そういうのが…………イイよね!(サムズアップ)
いや別にどこかで見たような要素を散りばめたつもりもありませんが、
なんというか、我々、自分が受けた屈辱を八つ当たりみたく他に流しすぎじゃないですかね!?
メイドさんとカドックくんがすっかり被虐処理班に!
…あと執拗に下着や服の中で射精させたがるのはですね…
お漏らしみたいで、性的快感のポーズとしての射精を貶める目的もあるのです。
「情けないですねぇ。私も様々な顧客を見てまいりましたが、
 こんなに無様な射精を見るのは初めてです。もはや失禁と区別がつきませんね、これでは。
 クスクス…NFFサービスでは男性用の下着も取り扱ってますので、どうぞご利用下さいまし」
…と、その原因となる人物に見下されながら、一人下着を履き替えるなんて…
やっぱりカドックくんは不憫で輝く一面が……!?
それまでの紆余曲折があるとはいえ、
クロワッサンで懐柔された神霊に真っ向から喧嘩売ってるカドックくんであった。

…その。もう終わり際なので言っておきます。
軽口叩きながらセックス、するの…大好きです……
後半の流れ、すごい…良かった。良かったのー!プレイにもよるけど、今回はかっちり嵌った感じ…?
私の真名を聞いてくれたのがファインプレーだったわねー、えへへー】


93 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 22:32:08
>>92
【ハイハイ、武蔵はすごいすごい(ジト目で棒読み)
比べる対象がバイオレンス過ぎて生きてるだけマシでしょ感がすごい。
赤くなるのはいいね、殴ったり噛んだりとはまた違う嗜虐の跡だしね。
その辺りの趣味はしっかり合うのがなんというか、喜ぶべきか。こんなときでもないとね。
確かに狼の名前が入ってるけど、まさかの被虐チームに!まあ、僕はノーマルだ!
でもその、ぜ、前立腺を刺激されれば誰だってそうなる!キリシュタリアだって!(北欧辺りで立ち上がる音)
…………まあ絶対に意識は認めないね。身体が反応したとしても!(フラグが立つ音)
…………される側じゃなければいいって言えるのに。
魔力は流れるように、そういう循環もあるんじゃないかな?
でもなんとなくいじめたくなる相手ってのはわかるよ。例えば、アナスタシアにメイドさんにしたようなことは出来ないしね。
それは関係性とか歩んだ道程とかそんなものが大きく絡むからだとは思う。
……………わかる。凄くわかる。たぶん、こちらの失禁への欲望に似てる。
まぁ羞恥心を煽るのは大切なポイントだよね。
………………………凄くマッチポンプと言うかゆりかごから墓場まで!あの女狐!適当なパーティで行ったらメタメタにされたことは忘れない!
不憫萌えとか言うな、それから使用済みの下着を回収して売ろうとするな!
えー、そんなやついないだろ?え、カイニスが?そんな馬鹿な。彼女がそんなことするわけさ。(きれいな瞳)


それは嬉しいよ。僕も思い返せばこう言うのはあまりないことに気づいたよ。
これもまぁ、関係性なんだろうね。
名前を聞くのはいきずりだからこそな気はするね。恋愛関係に発展するような組み合わせなら玄信と呼ぶ案とかもあったよ。
まあ、それは僕の役割じゃなさそうだしね。
…………反応がかわいいところ心苦しいけれど、今夜はここで凍結とさせてもらっていいかな。
やっぱり画竜点睛を欠きたくないしね。すごいところでだけど!
お、でも話す分には大丈夫。ピロートーク的に眠るまで話せたらうれしいよ】


94 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 22:57:45
>>93
なんと言いますか、私の嗜虐的性癖につきましては、
君の影響を大いに受けているところがありますので……
私本来の性質と思い込んでるものでも、いつの間にか刷り込まれていたものである…
そんな可能性も否定出来てないところがあるわね。

待って!それ以上はいけない!
キリシュタリアさんが思いつきを口にして神霊カイニスを困らせるから!
個人的にはすっかりカラダはドハマリしてるけど、
普段は否が応でも認めないくらいの塩梅が好きだなー、フヘヘ…
嗜虐を向ける相手もそうだし、失禁への羞恥も……なんだろう、
そういうふうに躾けられているとその学習成果を、
今度は施術する側で試してみたくなる欲望でもあるんでしょーか。
残念ながら昔からヤクザな商売は自分で需要を生み出し、供給することで成り立っているのです……
なんだぁその信頼感は!私にはろくでもない信頼があるくせにー!
あっ、よく見たらクマまで瞬間的に薄くなってるし!

いやぁ、色々と積み重ねが化学反応を起こしたような感触だったわ。
一身上の都合により、誰とも恋愛関係を結ぶつもりはありませんが、
その、えっと…あれです。私、見るからに性欲が強そうなタイプなので…
今後も機会があったらカドックくんに修行の成果を見せる時が来るかもしれません…
……ああー、なるほどね。私と清く正しい恋愛ができなくて、
ちょっと残念に思っていたり……する……?
……え、ごめん。聞こえなかった。
(「剣豪」とマジックペンで書かれた木製バットを肩に乗せたまま聞き返すチンピラ剣豪であった)
そっかー。残念だけど致し方ありません!ないものねだりはしないことに決めているのです!
その代わりと言ってはなんだけど、簡単には帰さないので覚悟して貰いましょう!


95 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 23:02:56
……というか、先日の武蔵ちゃんがナンバーワン発言を受けて、
一番最初の住居まで引き返してきたのだけれど、
そこで一番上に名前があったのね。……いやぁ、照れますなー。
こんなにも遅くなってしまってごめんねー。独り言でーす。


96 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 23:13:14
>>94
それは否定しない。そして僕の被虐は君の色を大きく残している自覚はある。
それなんだよねー、いつの間にかこの子可愛いなと思ってると君の要素を感じたりする。
まぁ、それが好きなんだけどさ。

………キリシュタリアがそんなこと言う分けないじゃん。あの男はどこまでも読みきった男なんだから。
あー、それいいね。口では否定しても抵抗しないとか、少しおしりを撫でられたら静かになるとか………それ、僕が対象だよね?
一番近くで見たから試したくなるとか、まぁそれによってまた新たに生まれたりとかするわけだしね。
とんでもない円環だ。むしろ社会のことわりって怖い。
性格って言うのは信頼に足る要素だよね。武蔵も信頼してるよ、色んな意味で。
そりゃあ良く寝れたからね。

そうだね、正直君と僕でこんなことになるとは思わなかったよ。
それでいいと思うよ、心情や信念をねじ曲げさせたいとは思わないし、むしろそうだからこそ今回のこれは生まれた気がするしね。
…………女の子がそんなこと言わない。自分がそんな発言が好きなことに気づかされてしまった。
いいんじゃないかな?それに僕が驚いたり、返り討ちしたり、タジタジにされたり………フフッ、楽しそうだ。
いや、あんま…………そうだね、ちょっと残念かな。うん、ちょっとだけ。
(木製バットを見るやつーっと視線をそらして、小さく口ごもる。なにか僕に厳しい気がする、そう呟いた)

ごめんね。最後だし、出来る限りの力を尽くしたいしね。
ハイハイ、わかったよ。今夜は君の寝顔を見届けさせてもらうよ。
まぁ僕が見たいだけだけどさ。


97 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 23:15:00
>>95
いや、気にしなくていいよ。
もうひとつ言うと剣福袋で感じが見えた瞬間にガッツポーズして、違ったときに膝をついたとかそんなエピソードもあったり。
フフッ、こっちも独り言さ。


98 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 23:35:02
>>96
いつもご贔屓ありがとうございます!
普段あれだけ褒めて貰っているのに、
そういう発言を聞くと更に舞い上がってしまう!
お世辞じゃなくてね、実際そういうのを嗜好とか、人選に感じたりとか……
そういうのがもう……ッンンンー!!ってなる。
気持ち悪い蛙のような顔のイケメンみたいになったりする。

むしろ何で君以外を対象にしていると思ったのかしら?
カドックくんは少しばかり自覚が足りない気がするのよね。
……こほん。私がこういう事言うのって少しばかり憚られるのだけど……
おチンポとお尻の穴、どっちの方が好き…?
って、愛撫前提で質問を投げかけた時に、
口では当然前者と言いながらも、四つん這いになってお尻を向けてくるのとか、
よく吠えるけれど従順な犬のようで好きよ。

……えっと、多分全部自動娼館の存在が悪いのです。
ありがと。そう言ってくれると救われます!
今回もなんだかんだ言って、私の希望にがっつりと寄せて貰っているしね…
火遊びが好きで申し訳ない限りです。
どうも相手役のいる男性を好きになってしまうのです……
最近だと四宮お付きの侍女の攻勢が、動きが付くとこれ本当に童貞落としに行ってるとか、
演じた顔の一つじゃなくて素だったら、同性から死ぬほど嫌われそうだなとか、
そういう事を考えたりしてたので、あのままホテル行きの妄想とかしてしまう始末です……
な、なんとぉ!私、これでも出来る限り表現をソフトにしたつもりなのですが!!
でも、恋愛関係じゃないと言っても、傍から見たらデート…とかは個人的にアリなのです。
本命があの子でさえあれば。…逆に自分が本命にされると嗜好的にアレなので。
どうしてもがあるなら、かくなる上は両方娶って貰うしかないなー。
……大丈夫よ、カドックくん!これはただの威嚇用だから!

いいの。すごく残念だけど…そういうところ含めて好きになったら仕方ないでしょう。
…まぁ、うん、えっと…1時くらいになりそうかな。ちょっとくらい過ぎても平気だけど、
だいたいそれくらいが最終的な目安ということで。


99 : ネロ・クラウディウス ◆RyB.xFvHvE :2020/05/10(日) 23:42:59
>>97
うむ!福袋によって縁が結ばれたサーヴァントを余が当ててみせようではないか!
文字数が同じで和のサーヴァント!ズバリ、沖田総司であるな?
当たりであろう?フッフフ、よいよい。皆まで言うな。
見よ!ローマ建国の父もローマ!!と咆哮しておるではないか!
オリンピアに誇りし余の洞察力、伊達ではないな!はっはっは!
ちなみに余は、余だよ☆図らずも同じセイバーくじとはな!余は大当たりだ余っ♥


100 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 23:50:33
>>98
こちらこそ。君のそういう素直なところはとても好きだよ。
僕への好意を素直に向けてくれるところとか。僕もそれに応えられてればいいんだけどね。
所々、無意識レベルとかであるんだよね。自分でも後で気づいたりだとか……
フフッ、そんなふうに言ってもらえてとても嬉しいよ。表現がまた多彩なのがね。

…………デスヨネー。なにかこうカルデアのイベント時空は地獄だと言われる理由がわかったよ。
サーヴァント達は普段かなり自制してる!
………さっき言いかけてやめたんだけど、アナル舐められながらの手でするとかたぶん、君の影響と言いかけて飲み込んで良かったよ。
誰が良く吠える従順な犬だ!百歩譲っても狼だ!
もちろん前者だよ。アナルに触れられても抵抗とかはしないけど。

………まあでもあれがないと成立しないよね。僕もアナスタシアに操を立ててる。
だからこそ、って言うのはあるだろうね。だから君にあって言われても、すっとぼける訳じゃなく不思議そうにするだろうね。
いや、むしろ君の提案のお陰で僕一人じゃ思い付かないような展開になって驚いてるよ。
いいんじゃないかな、火遊び。僕もなぜか恋仲になれない子を好む傾向があるし!
あー、確かにね。会長が強い意思を持ってるから別の修羅場みたいになってるけど。
あの二人は似た者同士だから遠慮なくぶつかれるのがいいところかな。
同姓に嫌われても異性に好かれればいい、的な思考はとても好きだよ。その、ホテル行きは僕も考えたしね……
ソフト?やっぱり日本の人に英語は難しいのな…………
まぁでも端から見たら入ってるよね………じゃなくてデートだよね、はわかるよ。
と言うか僕らは同じサイドにいると君がグイグイ来て、普段なら近寄らせない僕が諦めたりして、周りから見ると付き合ってる?とか言われる関係になりそうだね。
もちろん声を揃えて、違うと否定するわけだけど。
所々、アナスタシアを思い出すのはその辺への楔でもあるから大丈夫。
両方とか大変だよね!アナスタシアとか怒らせるとお尻に氷柱とか突っ込みそうだし!
みんな僕のお尻を狙ってきてない!?
………威嚇で人は死ぬんだよ……………

罪悪感とドキッとするところを的確に突かれるこの感じがすごいバランス!
次、次にすごいのができる………ハズだから!
うん、わかったよ。僕もそれくらいだから気にしなくていいよ。ちゃんと寝ないとくまが濃くなるしね。


101 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2020/05/10(日) 23:56:26
>>99
ハイハイ、正解ですよっと。正解者には飴をあげましょうか?
まぁ四文字だと思ってますからそりゃ喜びますよね。残念ながら、彼女は四文字じゃないんですけど。
いや、むしろ他に該当者とかいなくね…………いや、なんでもありませんよ。
超余談ですけど、これだけ機会がありながら王サマはまったくいないらしいです。
ええ、一人たりとも。偏りってあるですかねぇ?
中国チームとローマチームには縁がないとかマスター嘆いてますよ。


102 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/11(月) 00:20:37
>>100
君くらい抜かりなく好意を向けてくれる人って初めてよ。
むしろそれ以上を求めたら罰が下るのではないでしょうか。
元々、会えない時に置きで一言残すようなのって、
始めたのは私からだったと記憶しているけれど、
そういうのってメリハリがないというか、
しっかり割り切った付き合いしかしたくないって人には重く感じると思うのよねー。
だから、君が嫌なようならすぐに打ち切るつもりだったのです。
ところが――――気が付けば、すごくこまめに贈り物をしてくれて。
更には必要ないって言ってるのに、ちゃんと心を込めてお返事までしてくれる。
あのね、ちっともお世辞とか、大袈裟に言ってるつもりはないのよ、ずっと。
こんなに寄り添って、気持ちで応えてくれる人って、多分もう二度と見つからないと思ってる。
そして…………そんな人を独り占めしてる私ーーー!!最強ー!!えへへへ!いやあ、贅沢の極みです。
……散々惚気て恥ずかしいので、聞いてくれるだけでいいです……

……あ、あれは医療行為なので!
究極的に露骨に、男の性感帯だけを責めた特殊体位。
君がもっとマゾよりだったら、もっと使う機会が多かったかもねぇ。
あとヘタレヤクザさんに車の中でやってたけど、乳首責めながら口淫するのも好き。
私達の関係上、口淫が此方から積極的に攻める手段になりやすいからかなぁ。
いや、それなのにいつも喉まで腰使われてやられてしまうのですが…!
でもそんなところまで含めて……好きねー。うん。

キリシュタリアさんの影で、カドックくんもあれで
全国のマスター達の好感度がぐぐっと上がったに違いありません。
んー、どうかしら。私は仮想体験と違って消えてくれないし、あなたも消えない。
ヤッてしまったとお互いに悶々としたものを抱く……って流れにしようと思っていたのだけれど。
……いや、これ言うと私も情が湧いてるじゃないか!とか突っ込まれそうで、
言うか言うまいか悩んだんだけど、その………次のエッチのきっかけが持ちづらくなるでしょうう!
まぁ、彼女持ちばかり誘惑していますが、それは正当の組み合わせが好きだからこそ、ではあります!
副会長で迫ったりもしてみたいけれど、なかなか順番が回ってこないので致し方なくっ!
……口では文句言いながら諦めて世話を焼くって、それ完全にカドアナじゃないの!
抹殺される!……まぁ私、本気ではないので。恋ではないので。カラダ目当てですし。
いや、実際に凍らせたディルドー突っ込まれた君が言っても!!
……多分私達だけじゃなくて、男衆も狙ってるとおもいまーす。モテモテだなぁ、カドックくんはー。

カドックくんも実は不憫好きですよね…?(首傾げ)
ん、期待してます。内容によってお仕置きの手段が決まりますので。


103 : ネロ・クラウディウス ◆RyB.xFvHvE :2020/05/11(月) 00:37:19
>>101
まるでオキタが外れみたいに言われておるが、
結局の所くじ引きなどお目当てのもの以外ハズレのようなものであるな。
その点、貴様はコストパフォーマンスに優れておる!誇るがよいぞ。
ただスキル素材はもう少し手加減しないと、泣くぞ!?余は泣くぞ!?
なッ!まさかカドックくんの招いた黄金聖闘士とはカイニスめの事だったのだろうか!
ローマの加護ぞ無し!でも良いのだ。余は月で運命の相手と懇ろになっておるゆえな。
まぁ余も剣持ってる青いのとかおらぬし、フフフ、アーサーの円卓みたいになっておる。
偏りあって当然ではなかろうか。まぁ、どうせチケットがあっても、
一部の者が呼ばれるのは当然の決まりなのだから、天運が向くのを待つしかあるまいな!
……では余はそろそろ引っ込むぞ!話にかまけて奏者を待たせてはなるまい!


104 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/11(月) 00:43:10
>>102
………ありがとう。嬉しいよ。
でもそれを言うなら君もそうだ。僕はたぶんベースが受け身だからね。
自分からなにかを作り出すことを不得手としてるから君に頼ることも多いしね。
そうなの?僕はここに気配があるのは好きだよ。君がいた感覚を感じるって言うか、気持ちを受け取るって言うかね。
置きひとつとってもそこで物語を紡ぐのか、それとも単発になるのか、そのあたりも込みで相性だと思ってる。
君からの贈り物は嬉しいし、僕からも贈りたい。あとはまぁ、思い付きを形にしてそれを喜んでもらえれば……とても嬉しい。
どちらが先って話でもないけれど、きっと先に寄り添ってくれたのは君だよ。
小さなことを大切にしてくれるからそれに答えたい、そんな風に思うのは自然なことだ。
…………僕もだよ、君のような人に会うことはもうないと思ってる。だから君を大切にしたい、そう思ってる。
こちらものろけてみたけど………恥ずかしいな…これ………

………婦長辺りの得意技だよね。それ。
正直、最初の提案ではかなり驚いたけど今や自分から求める始末だよ。
………順調に躾られてる気もするけどね。たぶん魔王さまとかしたければ押しきれるよ。
それだ!それも君に植えつけられたよね、乳首攻めは間違いなく意識することあるもん。
反撃を許さない、何てことはないけれどさらなる力で押し込めに行くのがSなのです。
でも相手によってはそのまま押しきれたりもするよ。あのヤクザさんは、会えなくなったりすると割りと従順になると思うなぁ。

まぁ今回はクリプターがそれぞれの株をあげた感じかな。キリシュタリアは本当に面白い性格だけど。
その辺りだよね……眠ったりとか、起きて君がいてあれ?と思ったりだとか、パターンは考えてるけど最終的には成り行きに任せるんだけどね。
それが一番面白いと思ってるよ、特に君となら。
フフッ、まぁここでの発言はノーカウントと言うことで。あれだけ燃え上がっても翌日にはさらりといなくなるけど悶々としてる、とかもらしくていいかなって。
ここだけの話、誘惑されるのは好きなんだよね。これも君からの刺激だけど、王サマへの浮気しませんか?の文言は強烈だよね。
彼女は出番がありそうで来なくてそこそこ立つのが面白いね。
アナスタシアにはもう少し抵抗する感じかな。君は強引だから僕の諦めが早い感じだね。
お互いにその辺りは割りきってる、でも割りきれない、なんてのも人間らしくていいんじゃないかな。
……………あれはまだ起きてないから。回避しなきゃ、あの悲劇的な未来を!
でもアナスタシアに私の方がいいでしょうと言われるのは満更でもない。
………やめて、ドリルのお兄さんとか、君もう少し前髪伸ばさないか?とか言われそうだから。

一回何かの折りで名前をあげたときにもそういわれたけど、その通りだよ。
と言うか不憫な子が好きなんじゃなくてなぜか不憫枠に!
それは良ければ許されるのか悪ければ許されるのか………難問じゃないか!


105 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2020/05/11(月) 00:48:45
>>103
外れと言うよりはとてつもなく紛らわしかった、ってやつでしょう。
まぁ王サマの言うとおり目当て以外は外れって言うのはわかりますよ、献身的ですしね。
そりゃどうも。出番かそこそこに来て嬉しい限りですよ。まぁ星がないからと言って素材を要求しないとは限らないと言う。
QP要求しないだけましですよ。
あ、それは両方っすね。カイニスはすぐに、ローマの人は何か勢いで召喚したとかいってました。
まっ、王サマはそれが一番似合ってますよ。俺としてもその路線は好きですから。
え、そうなんすか。あの辺りは本当に沼って言うか闇が深いというか。
チケットでも呼びたい相手が多いこともありますしね。まぁ、選択権があるだけましってことで。
ついつい長くなるのは悪い癖だ。お付き合いありがとうございました、と。


106 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/11(月) 01:15:13
>>104
……恥ずかしいのに、乗ってきてくれる君がすき。
まぁ、要するに、私の理想を全て叶えて貰っているってことです!
叶わないことなんて、時間的制約に引っかかることくらいだものねぇ。
それにしたって、時間や予定で引っかかってご破算になることも少なくない中、
こうして都合を立てて、どうにか会えるような環境下なわけだし。
…………あっ、ヤバい。これまた話し始めるとずっとのろけるヤツだ!
こ、これまで!!きっかけあるともう止まらないもの!

その発言にゾクゾクさせられちゃうんだけど!?
アナスタシアさん、私と一緒にこの子を調教しませんか。
嫌がる相手を嫌がりながらも自分好みに躾けるのがご主人サマの腕の見せどころだと思っているので、
君の嗜虐術の塾生一号としては、そういう発言に大いに喜ぶところなのです。
まぁ本当は最後までペースを握ってシたい気持ちもあるんだけど、
それを捻じ曲げて無理矢理されちゃうところに被虐性の優先度が勝るというか…
狙いを狂わされるのって、受けきって勝つパフォーマンスというか、
主の器の大きさを奴隷に見せつけるようで私は嫌いじゃないのよね。
その矜持をどうか貫いて!

ふふ、いずれ機会があればたっぷりカイニスにギャグ顔をさせて遊びましょう!
私の消極的希望に過ぎないから、元々の案があるならばそれで構わないわ。
あくまで私が介入できる範囲で自由にさせて貰うから。
結果的に当初の想定とは違った……なんて、
それぞれが盛り上がって人格が独り歩きした結果でしょう。それは尊重したいもの。
……私を焦らし足りないなら、それで。辻斬り気味に襲われても文句言わせない。
要所でしか登場しないのにナイスアシストだけして去っていく仕事人感、
正直、私のデフォルトぽんこつ具合から考えると難しいところではあるのですが、
なんだか君の印象的に結構うまくやれてるみたいで奇跡的だと思っています。
……まっ、そうね。神々が表れてその超然とした価値観を示す事が多くなった流れの中、
私はどこまでも、最後まで人間でした。そしてカドックくんも、そうだもの。
えへー。三角関係にお邪魔しちゃいまーす。
……え!バッドエンド確定から始まる系のお話だったの!?
じゃあ……とりあえず…………畑でも耕してみたら?
ロシアの豪雪地帯では花の芽も出ないか……

どう足掻こうがお姫様の気分次第なので……知りませーん!私知りません!無関係でーす!
…あ!やはりというかなんというか、もう1時回ってる!
…ごめんねー。この時間、どうしても終わりにしたくなくて…。
どんなに楽しい時間でも終わりが来るんだなって……ああ、憂鬱になる……
こんな時はお団子食べて、お酒飲んで…またうどん食べて心を癒やさなきゃ!
名残惜しいけれど、私は私の悪癖を理解している!
…また会いましょう、カドックくん。今日のところはおやすみー。
またすぐに会えるから寂しくない…………って、言って欲しい。ううー。
私とてもそうは思えない。酔ってない。さみしい。ひぃっく。誰かに言って貰わないと信じられない。
……お布団かけてね。簡単でいいです……。おやすみなさい。
(急に泣き言だらけの酔いどれ剣豪はお布団に入ると)
(ぐすぐすとグズっていた割に、驚くほど寝付きがよく、すぐに寝息を立てるのでした!)


107 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/11(月) 01:34:23
>>106
伝えたいこともたくさんあるけど、どうしてもタイミングとかあるしね。こんな深夜じゃなきゃ言えないこともある。
…………僕もだよ、君はいつも僕の理想どころかそれを越えてくる。それがたまらなく好きだ。
あと凄く律儀なところとか………ゴホン、こちらもこれくらいにしておこう。きっと朝になるから。

え!そうなの……?まぁ、君とアナスタシアで反応の差は今回のなかでも露骨に出しているつもりだよ。
アナスタシアから見ると君への方が色好い反応をしてるように見えるけどそれは照れから来ていたりだとか。
…………まぁそれはよくわかる。いやがられるからこそのやりがいというか。
僕はもしかしたらとんでもないモンスターを生み出してしまったのかもしれない。
フフッ、君の気持ちを変えさせられたのならそれは嬉しいことかな?結局、嗜虐何て言うのは相手を手にいれたいなんて欲求の形だもんね。
奴隷の欲望を満たして上で、って言うのはとても好きだよ。
これからも彼にはそうあってもらいたいなんて思ったりだとか。

意外とカイニスってあんな顔するんだね。
フフッそれでいいさ。僕がどんなに策を練ろうとアンタが好きに動いてぶち壊してもいい。
それがいつも思いもしない結果を生むんだからさ。
まぁもうすでに当初の想定なんてものからはとっくに離れてるけどね。
クス、まだまだいじめたい、何て思わなくはない。だからアンタに辻斬りされても文句は言えないかな?
そんなことないよ、君は仕事人感出てるよ。最初の拒絶や啖呵を含めて、そう言うところは凄く感じる。
そうだね、君は人間だ。そして僕もそうだろう。潔く座して死ぬなんてことはない。可能性が0でもあがくさ。
バッドエンドなのは確定してるの!?
でもそれはいいね。豪雪地帯でも花は咲くさ。
きっとそれを求められたら僕は頑張るんだろうね。


……凄く落ちが怖い。なにをされるのか。
いや、もう受け入れるよういはできているけどさ。
謝らなくていいよ、というかそんなこと言われると、むしろ嬉しい。
終わりが来るから始まりが来るんだよ。ここに僕はいるわけだし。
またすぐに会えるさ。次は水曜日の昼12時からだったかな?
もし遅れそうだったらこちらに連絡を残させてもらうよ。
いつでも僕が言ってあげるよ。君が寂しいときにはいつだって。
(少し赤くなりながら剣豪をあやして布団をかけて、なにかかけるものをとりにいって)
(戻ってきたら赤子のように眠る彼女を見下ろして、呆れたのちに小さく笑う)
(最後の言葉を聞いていたかなかったか、ないほうが面白いかななんて呟きながら証明を落とすのでした)


【今日も長い時間ありがとう。疲れたと思うしこれでゆっくり休んで】
【僕もとても楽しかったよ。ありがとう、武蔵】
【それじゃまた。おやすみ】


108 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/11(月) 20:36:23
昨夜はどうも……いや、まだ恥ずかしいんだけどね。
ゴホン、時は金なり、日本の諺だそうだ。僕も確かにそう思う。時間は貴重なものだ。
何が言いたいかと言うと、水曜日は僕の都合で昼、それも遅れる可能性がある。
君を無為に待たせるのは御免だ。それも相まって今回は続きを置かせてもらうことにする。
これはあくまでもう終わり際と言うことと、僕の都合も兼ねてということだ。
あとはまぁ遅れる可能性があるのに僕の手番で止めると言うのも非効率だ。
決してアンタに急いで見せたかったとか、そんなことはないので勘違いしないでほしい。

なかなか冷えてきたからな。風邪とか引かないように。それとこれは連絡だから返事はいい。
また、会えるのを楽しみにしているよ。


109 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/11(月) 20:36:45
>>91
………見た目の話はやめてくれるかな。それに悲観的な見た目ってなんなのさ!
……楽観的に見えてリアリスト、真逆なのに仲良くやれてるかな?
こんな機会で出会えて、面白いよ………こんな形だからこそ、僕らは理解しあえるのかもね。
………ふぅ…せっかくえっちしてるんだ。誰も呼ばないなら、君の本当の名前がいいな。玄信。
(ジョークのつもりはない、噛み締めるように彼女の名前を反芻しただけだ)
(ロマンチストだがそのやり方は地道で地味、それでも這うように進む姿は彼女のよく知る誰かの面影を感じさせる)
(後頭部を叩かれれば、むぅと唇を尖らせるが不満があるわけではない)
(彼女の反応に応えるそれは少年の色を見せ、年の差ゆえか関係性ゆえか素直に受け入れる)
(それでも交わるを主導する姿は男のそれであり、彼女よりもある経験値を優位にとって責め立てにかかる)
(会話するように互いの熱さや形、感触を伝えていくそれは言葉に勝るとも劣らない言語と言えた)
(本来は信頼を結ぶか完全な遊びと割りきることでしか派生しないそれは、イレギュラーにより妙な関係へと発展する)
(外郭からではなく内面から知るような、そんなダイレクトなやり取りは関係が急速に深まるのも無理はない)
(息遣いや反応、それに表情。先程までの騎士との行為が快楽を貪るためのものならば今のこれはいつの間にか恋人とするそれに酷似していた)
(それでありながら恋人、なんて関係ではない。それでもそこに忍ばせるのは一握の感情)
(彼女がなんて呼ばれているかくらいは理解している。だから、あえて、なんて感情の名前を知るほどに大人ではない)
(それを覆い隠すように、行為は終わりへと向かって加速していく)


………そう、それがイクってことだよ……からかってなんかいないさ…素直な気持ちだよ。
………覚えてるさ………僕は覚えてる。君のことを。
馬鹿にしてる訳じゃないよ、何て言うか実直で、君らしいと思ってさ。
ほら、そろそろイこうか。そう?相手の気持ちを高めるモノは作法と呼ぶんだろう?
………うん♥ちゅっ………興奮した。いいよ、玄信。イこうか。
君を………ッ…内側から、染めてあげるよ……ンっ…我慢しなくていいから、さ……
はあはぁッ、このまま……イくよ…玄信…一緒に……ッ…はぁ…出る…出るよ、ううっ………ッ…イく……♥
(軽口を叩く反応はとても好みだ、行為の最中のスパイスとしての刺激を覚える)
(足を大きく開かせ、少し体を浮かせればそこは丸見えで隠すことを許さない)
(はじめての男、そんな肩書きは自信となって彼女の指摘にものらりくらりと躱す)
(眉を下げて恥じらうように呟けば、彼女は意図しなくてもそれは男の興奮に突き立てられる)
(その答えとして彼女の内側で男根は跳ね、膣道の天井を叩く。睨む彼女を黙らせるように奥へと突き立てた肉棒は、明らかに張り詰めていた)
(手を握ったまま、彼女の頭を抱いて深く突き立てながら唇を重ねる)
(そうしながらかけるスパートは荒々しくもまっすぐに、彼女の子宮を遠慮なく突き上げ、男の逞しさを教えていく)
(剣士としてではなく、女としての喜びを教えるように彼女の名前を呟いて)
(凛々しく、空を見通す瞳が色に染まり、笑っていてもいつでも襲いかかれるしなやかさを秘めた肉体は今は組み敷かれ、男の欲望を受け止める)
(透明感のある声は殺意も敵意もすべてが通り抜け、それでいて美しい。その声が今は甘く蕩け、淫らに耳に熔け落ちていく)
(本人に自覚はないだろうが、それは魔性と言える魅力)
(彼女の蜜を絡め、肉棒はただ真っ直ぐに彼女の女を突き上げて、もはや行為に不純物は不要と肉体は速度をまして)
(彼女の手を握り返し、名前を呼びながら、子宮に亀頭を押し当てれば、瞬間、水滴が弾けるようにそれは放たれる)
(鉄砲水のようなそれは彼女の内側から貫かんばかりに放たれて、沸き上がる快楽は抽挿と別のものでありながら火花のように鮮やかに散る)
(快楽の花火のようなそれは彼女の中で広がり、快楽だけを二人が共有し、それだけが深く散っていく)
(身体の奥でそれを感じながら、彼女の肩口に頭を置いて、じんわりと汗ばむ身体を重ねて、烈火の様な悦楽の余韻に浸るのだった)


110 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/12(火) 16:26:34
ああっ、コイツっ!本当に諱で呼ぶなんて!
私を娶ったつもりか!ちょっとくらい顔が良いからって大胆にも程があるッ!
つまりアレか!?一夜の関係で終わりたくないと!?
私を拘束しようなんて風を落とすようなもの!
それこそ風を流れ、人の手では掴めぬ燕を切り捨てるような心胆でもなければ、
そんな絵空事は叶いっこありません!

いや、そもそもカドックくんって国外の人だし、
こっちの風習は知らない可能性の方が高いのか……
まぁ、東の片田舎だもんねぇ……仕方ない、許しましょう!
見事あっぱれな爆死を遂げた事もありますが、
マスターを今生の主君として仰がせて貰うよう働きかけます。
つまるところ婚約――――こほん。主従の契約ね。
今は仮契約で構わないので、この私に少しは相応しい主として、
三食昼寝付き、長期の放浪許可。快適な剣術修行空間の提供……諸々必要となります!
ちなみにそれが叶わずあそこで爆死しているのが、失敗したマスターです。
とかくサーヴァントの維持には魔力とお金が入り用ですから。
……いやぁ、その……私もこんなところで雰囲気に流されて、
しかもちょっと近くで見たらますます顔が良かったから…つい、
名乗りをあげるわけでもないのに零してしまったわけですが……

……いや、いやいや!何を血迷っているのか、私は!
しょ、娼館での出来事。ましてや、アレよ。
超高度魔術による幻が見せた一夜の夢じゃないの。
これではまるで祝言を迫る婚活女みたいで気が滅入ります!
私ってそういうのから最も遠いところにいる流れ者なのにー!
どうしよう、いっそこの出来事はお互いに仮想でないと気が付かない方がお互いの為なのでしょうか…
…………うどんキメて忘れる事にしましょう。ずるるーっ。はあ、おいしい。
割り箸が綺麗に割れなかった事も何もかも許せる仏様の心。今それを体験できている気がするわ!


111 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/12(火) 16:27:27
>>108
さ、お腹も膨れたので。
カドックくんって本当に律儀だから、今回はちょっぴり本音が探り難いわねー。
まぁ、そこを追求してあげるのも野暮ってもんか。
一応水曜は昼頃に出てくるつもりだけど、のんびり待ってるつもりだからそう気にしないでおいてよ。
あー。それで私も予定の件で話しておかないといけないことがあったんだ。
今週の土曜は平気で、日曜は潰れるって話だったんだけど……
いやー、あははは……昼過ぎというか、14時15時くらいまでは時間が空いてしまいそうなので、
もしよかったら…朝からどうでしょうか!9時でも10時でも11時でも。
……連日の機会を見つけると、ついついそれにしがみつきたくなってしまうのは……
何も邪な気持ちばかりではありません!
まるで条件反射的に、君がムラムラし始めるからとかそういうアレではありません!
当たり前でしょう!?……だから、ね?どうか前向きにご検討宜しくお願い致します……


112 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/12(火) 16:29:54
あqwせdrftgyふじこlp;@:「」!!!!!
(手にしたスマホを床に叩きつけようとして、ケダモノのように荒い呼吸のまま)
(なけなしの理性を働かせると、どうにか震える手で机の上へと置く)
(そして次の瞬間には部屋を飛び出し、離れにある道場まで駆けていく)
(一応道場着はあるのだが、面倒なので学校のジャージのまま中へと飛び込む)
(お祖父様も体が弱る前までは、ここで毎日のように竹刀を奮っていたという)
(未だに若い衆が立ち入っては定期的な掃除をしていたり)
(自分の幼い頃には、ここで皆に武術に覚えのある方々から簡単な手解きを受けたものだ)
(けれど、ボクシングジムではないので、ストレス解消に最適なサンドバッグなどはない)
ああーーー!!爆死ーーー!!
うぐああああ!!恨みはあるが新藤しねええええ!!
(ゆえに、素振り。四肢を自在に動かして、頭の中に思い描く敵を断つ)
(無心には程遠い精神状態ながらも、息を切らすまで両手で乱打したり蹴りを振り回したり)
(虚構の幻影に向かってマウントを取ってひたすらボコボコにしたりする)
(大雑把に一本に結んだ黒髪を振り乱し、風切り音を慣らしながら一頻り大暴れ)

ふう、スッキリした。
やっぱりカッとなった時はくよくよ考え込むよりも体を動かす方が性に合ってるわ、私。
……明日は花さんに会う日なんだし、切り替えていきましょう。ふへ…えへへー。
(床にモップを掛けながら散らした汗を掃除する最中にも)
(憤怒に燃え上がった心は穏やかそのもの)
(頭の中には天使の輪と白く穢れない羽根を付けて、両手を広げてお出迎えしてくれる最愛の人がいて)
(ついつい頬を緩ませてしまう。実に単純な思考構造であった)


【多分スキップされた数ヶ月の間にはこんな事がありました】
【いや別になくてもいいな。時系列的には私も拉致されて長いし、それより前ってだけでさ】
【私もッ、私もマイルームは二天一流ちゃんです!ってちょっと真似してみたかったのに!】
【……結果は惨憺たるものだった。ので!怒りを原動力にして】
【私がどれだけ可愛げというものからかけ離れていて、暴力的で野蛮であるかを示す行いよ!】
【ちなみにスイカくらいは別におっぱい使わなくても手足で割れるから】
【それだけ鍛えても新藤に一蹴されるなんて、一生の恥だー!わぁーん。新藤しねえー】
【……ってとこで、また明日ね。あはは、ごめんごめん。死ねなんて本当に思ってないから】
【他人任せなんて私らしくない。むしろ殺すの方が心情に近いからね。安心して!】
【楽しみにしてるので、無事故無違反で体調整えてゆっくり来てよね。それじゃ】


113 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/12(火) 20:19:24
>>110
…………?やっぱりイク時は名前で呼びたいじゃないか
と言う僕のロマンチストな一面から来るものだね。
あとは日本人ではないので名前で呼ぶことへの抵抗のなさとかだね。
一応照れ屋だったり、ひねくれ者のはずなのにアナスタシアを人前で呼ぶことに抵抗がなかったりね。
なので、求婚の意思とかは………いや、別にすきじゃないとか…言ってないよ!
まぁ君は放浪ものなのでもし結婚しても家にいなさそうだよね………なにか、子供を抱いてる僕がイメージ出来たよ。
「ママは〜」とか言われて「ママはたぶんあと一月位したら帰ってくるよ」的な感じでね。

そう言う感じだね。ほら文化の違いだね。
日本だと足を組むのは失礼だけど、海外では足を組むのは心を開いている証だとかね。
え、しっかり狙いに行ったの?
その、ゴホン…………もし今回のことがわずかでも動機になってるなら嬉しい……です。
三食昼寝付き、長期の放浪許可。快適な剣術修行空間の提供……そんな空間があるなら僕が欲しいよ!
と言いながら、よくよく考えたらカルデアってそんなところだね。ホワイトなのかな!
ゴホン、君との関係もとても好きだよ。何て言うか、いきずりからこんなになるなんて………
でも思えばそこそこ本編での関わりもあるんだよね。

なにか僕がその事を認識してないと、君からグイグイ来るようで面白いよね。
君から、「こんなことで祝言をあげれるとか思わないでね!」と言われても、「?」とマークを浮かべたり。
認識の違いが文化の違いとなってるのもなかなか面白いものだ。
フフッ、まぁ僕は認識してないからね。君が教えない限りは認識しないかな?
起きて君がいないと、「あれ?なんか濡れてるんだけどエラーかな」みたいになるんだろうね。
………ちょっとアナスタシア対君も見てみたい。
いや、すでにお仕置きが確定してるのにこうなるとお仕置きが増えるとか、二人がかりでお仕置きされるとかそんなことになりそう!
…………うどんキメるってすごいパワーワード!?


114 : リヨぐだ子 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/12(火) 20:21:15
>>111
まったく素直じゃないな、カドックくんは。そんなところがいいんだけど………ハアハァ
野郎どもは昔からめんどくさいからな!まぁあいつらなんかちょっと靡いてやるとよろこぶから!
いやー、すまないね。私も急ぐからさ、主に所長がだけどな!
野郎どもは回りくどいから私が来た!
おっ、それは朗報だ。当方にも答える用意がある!
もちろん、喜んで!9時からでも全然いけるぜ!
ハアハア、よいではないかよいではないか。私は女だからな!発想がストレートだ!
あんまりストレートだとつまらないだろうし、ここで野郎共の反応でも見てみる?


魔導王「お、本当か。それはうれしいぞ。フフッ、是非会おうではないか」

これはあれだな、立場もあるから余裕の反応だ!大人の男だな。山の翁みたいだけど。

カドックくん「………アンタも案外暇なんだな?偶々、僕も暇だからいいよ」

皮肉系生意気弟!ツンデレですな!淫乱!

会長「……そうか。まぁ、たまたまな。たまたまバイトもない。いいだろう。(よっしゃー!誘われたぞ、嬉しい!)」

内心ガッツポーズとかしちゃってるタイプだな。お前、あのメイドと寝ただろ、オラッ!白状しろ!

ゴリラ「おぉっ、それは嬉しいのぉ。わしも空いとるけえぜひに」

余裕がある系の系譜だな。ゴリラは強いから優しいから!敵には容赦ないぞ、気を付けろ!


以上、4パターンでお届けしました!おしまい!


115 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/12(火) 20:51:21
>>112

「ちょっと新藤ちゃん、もう帰るの?寝たらいつもすぐ帰っちゃうじゃない」

悪いな、ママ。次があるんだよ。

「もー♥他の女とかじゃないわよね?」

もちろん、俺はママ一筋だよ♥
(ホテルの一室、裸の女性がうつ伏せになりながら、見た目にふさわしい鼻を擽るような声で呟く)
(それに応える新藤は入れ墨のはいった背中を隠すようにワイシャツを着こみ、女性にそう答えて)
(彼女の顔に顔を寄せて、ちゅっと彼女の頬に口づけて彼女を慰める)
(年上らしき彼女にどこか甘えるような声音で口づけながら、年下らしさをアピールする)
(そうして、手を振りながら部屋をあとにした。余談だが彼女は歌舞伎町のクラブのママだ)
(ヤクザものとは昔からそう言う盛り場に出入りする。彼女から聞く話は付け入るべき相手を教えてくれる)
(それに付随するパワーバランスも、そして誰が誰を嫌っているか、なども)
(それだけで新藤としてはのしあがる武器になる。花とは違う方向で彼女も生命線だ)
(ヤクザ者らしい派手な白スーツで部屋をあとにすると、同じホテルの別の部屋に向かう)
(そこにいたのは黒スーツに黒パンツ、キツい目付きをした黒ショートの女性)
(彼女を見るや新藤は前まで近づくと顎に手をかけて唇を奪う)

…………ちゅ、会いたかったよ。

「し…………ン、んー……ンム…はあッ…♥し、新藤あなたって人は!」

ごめん、君に会いたくて、ね。
(そのままスーツを脱がせ、慣れた手管で唇を奪いながら少しずつ解していく)
(彼女と新藤が会うのは初めてではない。そしてこのやり取りも毎回のもの)
(すぐに甘い声音が響き、先程までのキツい声も視線も露に消える)
(このやり取りすら言わばお約束であり、チョロいと新藤は思っていた)
(彼女は刑事であり、言わば禁断の恋と言うやつだ。彼女が流す捜査情報は新藤を大いに助けることになった)
(潜入捜査官を教えてもらい、邪魔な相手をハメるのに利用したり、捜査をかわしている)
(女性との繋がりは新藤の生命線とも言えた。つまりこのままであるかぎり、新藤の牙城に隙はない)
(女性との関係性と頭を武器にのしあがった新藤の春がまさか終わりを迎えかけていることを彼はしらない)
(その原因もまた女性なのが皮肉だった)


【はい、どうもありがとうございました。お嬢よくそんな声で鳴いてますよね】
【………なんか影響を受けて、って言われると嬉しいんですよね】
【むしろスイカを割れることを誇られても困るんですけど。いや、すごいですけどね(なぜか右手を包帯で保護している新藤】
【お返しに実は俺はこんなに格好いい!と言うことを示しておきます】
【まぁこんなことがありましたよ、ということでひとつ】
【………かわいいこといったと思ったら男らしいこと言ってますよ】
【まぁ、どうせ死ぬなら貴女の手がいいですね】
【はい、また明日。もちろん気を付けていくのでご心配なく】


116 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/13(水) 11:47:51
さて、用事も問題なくすんだ。このまま待たせてもらうよ。
(席につくと珈琲をいれて、それを飲みながら辺りを見回す)
(もうクリプター会議も開かれないのかとかそんな寂しさとかはない)
(むしろ席のならびとか悪意を感じる!何て思わなくもない)
(そんなことを顔に出さずのんびりと待ちかねるのだった)
………別に急いだりしていない。イレギュラーなく終わっただけだ。


117 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/13(水) 11:51:01
小次郎、敗れたり。勝つ者が何ゆえに鞘を捨てるか。
私が待ち合わせよりも早くから来て待ってるのって、我ながら珍しい光景よね。
巌流島だったらそろそろ点火準備入ってる頃なのです。
いや、遅刻の女王みたいな不名誉な印象を自分で肯定していくのってどうかと思うけどね!
っていうか思いっきり黒歴史なんだけどね!
……最近は剣からビーム出すの流行ってるみたいなので、
私も刀からダイナマイト出したってことでご納得頂きたく!!

……私の知らない世界のマスターのキレキレなツッコミには、
敢えて素知らぬフリをしまして。いやだって前所長とかきっと忙しいので!
リヨリヨしてる場合ではありません、本当に!
ところで、カドックくんの発言のママが本来の母親的意味だった為か、
後半の任侠者の発言で一瞬……コイツ、マザコンだったのか!?と、
戦慄しかけた事は黙っておきましょう。っていうか鳴くとか、人を珍獣みたいに言うな。


118 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/13(水) 11:54:02
>>116
……結局遅れてる!遅いぞ、武蔵!とか言われても!
発破仕掛けてたから遅れましたなんて言えません!
……ハッ!?記憶がフラッシュバックして変なこと口走ってしまった!
おはようございます、カドックくん!おつかれさまー!
今日は林檎の配達はなしです!


119 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/13(水) 11:59:08
>>117
………後ろだ、的なことを言ったらいいのかな?
なんにせよ、早くに来てくれようとしてくれたことには感謝を述べるよ。
別に遅刻でもないだろう?むしろそう言うスタイルが出来上がってるから、かな。アンタが早くに来てくれてることはわかってるさ。
………セイバーならビームくらい出せて当たり前な雰囲気あるからね。アンタもなんかでてるけど!

…………あちらの世界でも彼女にはあいたくない。まさか彼女こコメントそのままになるなんて。
まぁアンタは家庭に収まりそうもない的な意味だけど、よくよく見たら後半の彼もママって言ってるね。
クラブのママ的な意味なのにマザコンに見える。
まあ少し狙ってたけど。わざわざありがとう、嬉しかったよ。

>>118
林檎ならなぜかたくさんあるよ。キリシュタリアが山ほどくれたからね。
と言うわけでお待たせ。会えて嬉しいよ。伝えた通り、あとはアンタのいい時間まで問題ない。
あと少しを締めるのでも話すでも時間の都合にあわせるといい


120 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/13(水) 12:18:59
>>119
むむ…私としたことが背後の気配を見落としていたなんて……
カドックくんは魔術師であってセイバーじゃないので悔しくありませーん!
なので慰めはいりませーん。ふーん、だ。
今はビーム出すより不動明王出すより、目の前に移動してくるカメラにキメ顔するのが流行りなのです。
私ももれなくキメさせて貰いました!イエーイ。

子供押し付けて武者修行とか、それ絶対に子供に嫌われるヤツよね!?
まぁー、うん。私、サーヴァントなのでもはや子供云々は夢のまた夢ではあるけれど、
確かに所帯を持つところっててんで想像できないわー。
逆に主夫やってるカドックくんは容易に想像できてしまうのは人柄かな。
えへへー、どういたしまして!むしろお返事頂けるとは思ってもみませんでしたとも!

ええ、数日ぶり。では本日もよろしくお願いします。
刻限は18時前後になると思うから、それまで付き合って貰えればと。
折角なので締め括りを作っておきたかったんだけど……
ごめーん!実は用意がなかったりするのです。
いや、茶々入れるのは頭使わないから移動しながらでも出来るので……
言い訳ね。大変失礼しました。そういうわけなので、少しだけ待っていてくれないかな。よろしく!


121 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/13(水) 12:30:16
>>120
気配が読みきれないくらい地味だなんて言わせない!
まあそんなことに悔しがらなくても。タイミングがきれいに被ったことは嬉しいよ?
その辺のはやりすたりはあるんだろうね。なぜかみんなキメ顔をしていく!
武蔵はなぜかそう言うノリがよく似合う!?

いや、たまにしか会わないからなつかれるってのはあるんじゃないかな?むしろその辺りは僕らしい気もする。
パパじゃなくてカドックくんと呼ばれてたりとか。
まぁ、その辺りはあくまでも想像だしもっと言うと君は間違いなく家庭に収まることはないだろうね。
そのあたりのイメージのしやすさが少し悔しい!
ちょうどタイミングがあったからね。こちらこそ、といっておくよ。

こちらこそよろしく、それは何よりだ。
いや、僕が用意したのがついこの間なんだからそれは自然なことだ。気にすることじゃない。
言い訳だ何て思わないよ、だから気にしなくていい。むしろのんびり待つのがまぁ好きでね。
ゆっくり待ってるさ、こちらこそよろしく。


122 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/13(水) 13:23:58
>>109
ッ…んは、ァ……はぁーっ、はぁーっ……ンッ…うぅ……♥
……ふ……んんッ……ナカ、染みてくる……へんな、感じね……
慣れれば慣れるもの…っていうか、この倦怠感は…
やり切った後の心地よい気怠さなのです。
………ねぇ、カドックくん……少し休憩したら……もう一戦、いかがか……?
少しは私もコツを掴めてきたから……次はこうはいきません。
性分的に、ガンガン攻める方が私には合っているのです。
(彼に名前を呼ばれながらラストスパートを駆け抜け、共に至福を味わう瞬間は)
(娼館という場所だからこその一夜の夢)
(後には残らぬ泡沫の出来事だからこそ、秘して表には出さぬ筈の己を曝け出せたのかもしれない)
(サーヴァントとなってからも、この身は定住のない漂流体質なればこそ)
(いつでも関係を築く時はその場限り。この出来事だってそうだ)
(ましてや相手は仮想で構築された疑似人格なのである)
(剣にのみ全てを捧げた身ではあるが、人間の根源的欲求として生じる人恋しさくらい)
(この場で存分に発散してしまっても、たまにはいいだろう)


あんッ!あんっ…あぁッ!はぁーッ、はぁーッ…!気持ちいいっ?ねぇっ、カドックくんッ…
これ、ぇっ…イイでしょ……?一度に見えて、続けざまに二回も腰…打ち付けてるの…♥
イく?…イきそうっ…?……い、いいよ……いくらでもナカに出して……♥
…ンッ、う……!は、あァ……♥
はぁー……で、出た……また、出た……びゅるるーって…私のナカで脈打ってる……♥
でも…ひー、ふー、みー、よー……んー、それ以降は覚えてないけど、
流石にこれだけ出したら、薄くなってくるよねー。……フフ、もう休もっか。
(この空間では、どれだけの時間が経過したのかは正確に把握できたものではない)
(既に数時間、もしかしたら一晩経過してしまっているかもしれない)
(お互いに息も絶え絶えになりながら交わり続け、みるみる内にコツを掴んだ女剣士は)
(己の多刀を用いる戦術を、この交わりの中においても試行してみせ)
(独特の腰使いを実現しつつあり、背面騎乗位で持ち上げたお尻を打ち下ろせば)
(スパートに突入した苛烈な腰使いは、たった一度で二回分の衝撃を与えるようにも)
(疾く、果敢な抽挿で行われている。それだけにちょっと緩急を付けるだけでも)
(その落差は大きく、手数と刺激の強さを両立した独特のものを編み出しつつあった)
(やがてお互いに何度目になるか分からぬ至福を共にすれば)
(彼の股の間に置いた両手を支えにお尻を持ち上げ、引き抜かれたそこから)
(どろり…と数回分に渡って溜め込まれた白濁が塊のようになって垂れ落ちる)
(そのまま彼の上に覆い被って口付けを重ねれば、何度も口付けを交わしながら再び休憩し)
(サーヴァントは人間と違って、基本的には睡眠や食事は必要がないので)
(僅かに微睡んで時間を過ごすも、彼よりもずっと早く目覚めれば)
(渋々二人分の後片付けをしてから先に部屋を発った)
(……片付けの最中に、ピアスの開けられた、細身の白い素肌を舐めるように覗いたり)
(はぁはぁと興奮しながらも服を着せてあげたのは内緒です)
(ともかく、彼に関しては入室前と変わらず元通り)
(匂いも洗浄機能が働いて、部屋中に充満していた性臭もさっぱり無くなっていたのでした)


……ふーっ、堪能したぁ……。……と、お気楽に耽りたい気分なのですが……!
(十分に体を洗浄して自動娼館を出れば、既に日は昇って随分と経過したようだ)
(けれども、カラダには感じる違和感というか、まだ腹の中には精液が残っているというか)
(ここまでくれば、どんなに楽観的になっても認めざるを得ない)
――――いや、アレ仮想とかなんでもなくって、普通にお客として来てたカドックくんだよね……!?
あーーー!あーーー!?もしかして、部屋に入った時に彼が付けてた機器ってそういうこと!?
機器を付けて意識を送る方の仮想か!
……てっきり精巧な人格を有した、ホムンクルスっていうか、自律人形というか……
そういうのを…固定器具から取り外して使用…する……もの、かと………
(ダラダラと顔中に汗を流して青くなっていく顔色)
(思い当たる節はいくらもあった。彼にとっては簡易的なレイシフトに近い性体験だったのであろうけれど)
(こっちは「自動」娼館っていうくらいだから、疑似人格を有した自律人形とか想像するでしょ!)
(多少は容姿も弄れるだろうけど、そもそも特定の人物のモデルとか都合よくあるはずないよね!?)
(中枢神経に作用して空想の快楽を提供するだけの場所だったに違いないのだ、ここは)
(興奮と期待ですっかり判断力を失っていたと痛感し)
(遅れて、部屋での発言や行為の数々が脳裏に蘇ってくれば)
(ごおっ…と体が炎に包まれるかのような激しい羞恥に悶えて)
(人目のない区画に駆け出せば、小一時間もの間、へんなうめき声を上げながら蹲るのであった)
(うどんもお団子もないので現実逃避もできません)


123 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/13(水) 13:39:31
>>121
【いやぁ、陰気ではあるけど地味かなぁ…?ものすごくロック……いや、パンクな見た目してるけど。
英霊だから伝聞に残る瞬間の表情は大事なのです。
半目になってたら台無し!これぞ宝具という演出を見せつけなければ!

幼い内はそれで済むでしょうが、物心つく頃には大いに恨まれる予感が……
……いやいや!というより、何故私が君と子供作る前提で話が進んでいるのかしら!?
カドックくんは、私を妊娠させたいんですか!?
育児する君のお家に、白銀と薄紅色の髪の子供が同居して不味い事になると思うのですが!?

というわけでお待たせしました。
自動娼館については諸説ありますので、それを用いた強引な勘違いという形で締め括らせて貰ったわ。
カドックくんが気付いていても、そうでなくても構いません。
まぁー、うん。雑ッ!雑だけど、そもそもの始まりがただの思いつきなので!よくやった方ではッ!?
ちなみに我々……剪定事象というか、異なる道のりを歩んできているから、
カドックくんのところのアナスタシアさんも悪戯に改良を重ねる毎日だけれど、
本編のまま進んでたら……と考えると、銀髪メカクレの清楚な子を指名して、
罪悪感で吐きそうになりながら、至福を堪能してそうなカドックくんを想像してしまいます。
……こほん。お仕置きされるのとどちらに救いがあるのかは分からないけど。
ひとまず、以上で締め括りとさせて貰います!おつかれさま!】


124 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/13(水) 14:12:34
>>122
くっ……はぁ…ッ…、ン…溢れるような、感覚が……奥まで…ッ……どうかな?これが、セックスだよ。
………あぁ、疲れた。汗がべたついて、でもそれよりも倦怠感がすごく広がって…………
…………え?も、もちろんだよ。これくらいで終わったりなんかしないからね!
の、望むところだ。これくらいで僕に勝てると思われちゃ困る。それにまだまだ本気じゃないんだから!
クリプターを舐めてもらっちゃ困る!
(弾けて溶け落ちるような感覚は、すべてをぶつけ合う泡影のよう)
(それでいてその苛烈さは全身を駆け抜け、それで止まらず相手とそれを分かち合う)
(一夜の夢と呼ぶには苛烈で、区切りがついても終わりではない)
(はかなさを覚えるよりも早く次を求める彼女はきっとそちらの意味に於いても健啖家なのだろう)
(求められることが悪いことだとは思わない。むしろ求められることは素直に喜びに繋がるものだ)
(意地や矜持もあるが、またもとめたくなるのは彼女の魅力だろう)
(それは彼女の中でそそりたつ男がそれを肯定していた)

はぁ、はぁーっ、ちょ………すごっ…こんなのはじめてっ…………♥
すごっ……ぃ…くっ…こっちだって……負けるか…っ………ッ!
うっあッ………イくっ…ちょ、そんなにしたらっ………っ…イクッ……♥
イってる!イってるから、動かないでッ……くっ…うぅっ…………はぁっはあつ………♥
………………っ、フフ、そんなに男を受け入れて………子供、デキちゃうんじゃないの?
(朝も夜もわからない。そもそもが仮想現実なら、もしかしたら一時間程度のことなのかもしれない)
(息もたえだえで快楽を貪る。その姿はまさに獣と言ってもいいだろう。彼女はその気性もあってか主導権を取りたがる)
(だから、ではないが上になるのは交代でしていた。攻守をお互いに分けあう)
(そして、瞬く間に彼女の技術は上達していく。その責め手はまさに彼女の剣術のよう)
(目の前で素早く揺れ動く背中は、快楽となって、柔らかな膣内はしなやかに肉槍を引き絞る)
(貪るような快楽に酔いしれ、思うままに声をあげさせられれば、恥じる余裕もない)
(素早さに緩急が加われば、疾いものがより速く感じられ、緩やかなものすら、その長さを感じさせられる)
(その興奮は引き抜かれれば、ダマのような精液が彼女の股からこぼれ落ちていく)
(興奮と温もりの余韻に浸りながら、口づけ、今度は自分の番だと強がる)
…………これ、あげるよ。ただのお守りだ。簡単な礼装だよ、アンタ危なっかしいからな。
(ベッドに横になりながら、不意に彼女の首につけるのは、鈴のような礼装)
(それは彼女の首飾りの横につけられ、小さく涼やかな音色を奏でる)
(その後、寝落ちしたカドックは微睡み、彼女の名前を口にしながら、あどけない寝顔を見せる。その顔は穏やかそのもので、年相応の幼さが広がって)
(何も考えなくていい環境は彼に安らぎを与えるのだった)
(白い素肌は溶け落ちるようで、開けられたピアスは性的なアクセントを感じさせる)
(彼が目を覚ますのはそれから一時間後、当然本人からすれば夢のような時間だった)

…………よく寝た。こんな効果もあるなら、悪くないかな?
しかしベリルにはバレないようにしないとな。
ゴホン、いや、これは浮気とかじゃないだろうしさ!
(辺りを見回せば当然誰もおらず、ここは来たときと変わらない。あれだけは本物、そういわれても信じようもない)
(コソコソとしながらも戻り、何食わぬ顔で戻る。ベリルにからかわれても、あくまでもすぐに出たと言い張る)
(王族に手を出すのはもうごめんだと口にして)
(また墓穴を掘るのだが、それどころではない墓穴を掘っていることに未だ気づかない)
(それからしばらく、コソコソとしながら自動娼館へと向かうカドックの姿が目撃された)
(あれから意識してみようとしても宮本武蔵の夢は見れない。そういうものかと首を傾げるのだった)
(しかし、冤罪?で皇女に尋問される日はそう遠くなく、どこかで鈴がチリン、となるのだった)


125 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/13(水) 14:20:58
>>123
【…………見た目は派手なのになんか地味とか言われてる気がする!いや、他が個性が強すぎるんだよ!
なるほど、そういうところか。君のは特に気合い入ってるよね。水着も含めて。

どうなんだろうね?父親が恨まれるかと言うとそれに限らないしね。
例え話だよ。なにかアナスタシアとだとまったくイメージできないのは、君のもつ特性だよね。
…………性女のパワーワードはやめるんだ。本当にパワーあるなぁ。
………方や風来坊、方や皇女。僕はこうそういう星元に生まれたのかな?自業自得と言えばそうだけど!

よい締めをありがとう。こう、君がマテリアルからいなくなってることに気がついて切なくなったのでこうなりました!
これで気付いてるとアナスタシアに刺されそうなので気づかない方向で………。
雑でもないと思うよ?とても丁寧だったよ、咤の辞せてもらったよ。ありがとう。
もしまったく違う未来があったらそうなるんだろうね。普段はできないアナスタシアに強気に出てみたりとか!
いや、強引に迫るとかじゃなくて、「可愛いよ、アナスタシア」って素直に言ったりだとか!
僕のイメージするアナスタシアは、照れながらはにかむので僕が優位に立つわけだ!
現実のアナスタシアは、かぁっと赤くなりながら照れたり、「あなたもかわいいわ」と笑い返したりしそうだ。
どちらにせよ、僕が照れさせられる流れ!
とてもよい締めくくりをありがとう。こちらもこれで締め括らせてもらうよ。ありがとう】


126 : キリシュタリア・ヴォーダイム ◆RyB.xFvHvE :2020/05/13(水) 14:31:59
【事後処理について】


「ま!待って!待って下さいどうか!私も知らなかったんです!
 もう聖杯でうどん茹でたりしないから!
 いざ尋常にオーダーチェンジならともかくゲステラはもう懲り懲りだぁぁぁーーー!!!」

(だぁー!だぁー!だぁぁ……!)
(エコーと共に遠のいていく女武蔵の声)
(二本の指で持ち上げた眼鏡がキラリと光り、見事に仕事を全うするは中華の軍師であった)
(近くに氷雪の名残がふわりと落ちるも、それはすぐに溶けて消えていく)
(爆炎と共に煙が上がる自動娼館の修繕と対応に)
(ゼウスとアフロディーテはカルデアの襲撃を予感するも)
(それは勘違いであり、クリプターの不手際による一見という事でなんとか取りなされた)


……確かに私は、君には自由にして貰って構わないと言ったがね、カドック。
元Aチームのリーダーとしてではなく、一人の友人として忠告させて貰えないだろうか。
……痴情のもつれには十分に気をつけておきたまえ。
我々魔術師という人種においては、そう多発する案件ではないが、
そうした事で命を落とす人間というのも確かに存在するものだよ。
まぁ、事後処理は私がうまくやっておくから心配する必要はないが、
それよりも私は君の身を案じている。
……君が良いと言うならば、これ以上は私から引き止める事は出来ないが、
いつでも考え直す気になったならば、私のもとに身を寄せたまえ。
その時はいつでも保護しようとも。
(カドックを引き止めようと案じるも、彼は事の重大性を理解していないように見える)
(怖いぞ!女の嫉妬は!そのように声を荒げて説得しようとも思うのだが)
(彼を客人と招いた以上は、彼の自主性を重んじるを一番に置くしかない)
(まぁ、流石に命までは取られないだろうと楽観している事もあるのだが)
(それは些か軽率な判断かもしれない。少々気は引けるが)
(万が一の為にカイニスをこっそりと尾行させ、危ない時は彼を守るように秘密裏に指示を出しておいた)



カドックの様子はどうだったかな、カイニス。
(それから数時間。事が起きるにはあまりに早すぎる)
(けれどもカイニスが随分とぶすくれた様子で帰還するものだから、一応は事情を尋ねる事にした)

「……お前はあんなくだらねぇことの為にオレを偵察に出したのか?
 二度とふざけた命令を出すんじゃねぇ。…………あいつら、乳繰り合ってやがった!!
 ありえねぇ!!……随分とまぁ、厳重に拘束されちゃあいたが、アイツの命に別状はねぇよ。
 死にはしない……筈だ、多分。顔色は悪かったがな!元々死人みてぇな白い肌してんだ、
 それ以上の見分けは付きやしねぇよ」

……報告、ご苦労だったね。フッ……私の取り越し苦労だったかな?
随分とサーヴァントとの仲が良いようで微笑ましいものだよ。
これは我々も負けてはいられないな。そこでだ、私も君には本音を話そうと思っている。
……カイニス、今私は気になる事があってね。いや、単純に思いつきと興味で口にしているだけと心得てほしい。
おそらく君が見てきたものとも関わりがある事だよ。なに、とある資料で見かけたのだがね、前立せ――――

「それ以上喋ったら本気で殺すからな」

【蛇足ではあるがね、私からも君を労っておくとしよう。……お大事に】


127 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/13(水) 14:50:02
>>125
【一番地味枠のインテリっぽい人が一番はっちゃけてるという、
クリプターの方々のぶっ飛んだ個性には度肝を抜かれるばかりなのです。

その発言一番怒られるヤツだからね!?
きっと二度と使われる事のない発言だろうと私も思っていました。
でもほら、ジークくんよりもカドックくんの方が直接的な発言してるでしょ。
もう王族に手を出すつもりはない!って皆への反論は、
つまり王族以外だったら手を出すという旨なのかと私は疑ってしまいます……じー……
鈴まで付けて、本当に罪な男だなぁカドックくん!地獄に落ちてしまえ!

……急にしんみりする話やめてくれるかな!?
でも、うん…なんだろう……そういうの、嫌いではありません。
冤罪じゃなくて本当に娼館通いし始めるのは、おねーさんちょっと問題だと思うけどなー、フフフ。
……なるほど。カドックくんの頭の中ではそういう想定があるのねぇ。
随分と見通しが甘くはありませんか!?
そろそろ反撃に対する反撃を想定してもいいのではないでしょうか!
いや、皇女さんも敢えてそこ黙ってて掌で転がしてる節あるけどね!?
はーい!私も楽しかった!また鈴の音が響く時、会いましょう!】


128 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/13(水) 14:57:19
>>126

「それで、あの人間はどうなったの?」

それがまあなんやかんやあって痴情が縺れたとか縺れてないとか。久しぶりのクリプター会議がカドックの話題とはな。
しかし神さまが人間のよた話に興味があるとは驚きだ。

「古来から、神々の一番の暇潰しは人間のゴシップよ」

(廊下でたまたま出会う美の化身と血の匂いをさせる男は世間話に花が咲く)
(隙でも嫌いでも、噂話はいつの世も娯楽としては一級品だ)
(先日起きた市内での爆発事故は、事故として解決された。キリシュタリアがとりなした結果、イラついたカイニスの発散と言うことになった)
(これくらいのことはたまにあり、だからこそカイニスをここから出すことは割りと望まれることだ)
(その真相を話ながら、眼鏡をかけた男はしっかりカドックの印象を貶めておく)
(怨みなどはない、これは生業のようなものだ)

…………いや、悪かった。反省している。アンタには大きな貸しを作った。この借りはいつか命に代えても返す。
知ってるよ、サーヴァントに自害とか命じさせ始めたらもう末期だ。いや、僕が自害させられそうだとそんなことはないけれど。
…………いや、これ以上アンタに迷惑はかけられないからな。世話になった。
この借りは必ず返す。何かあればいつでもいってくれ。
(正直このままここにいたかったが、いればいずれとんでもないことになりかねない)
(それに彼女の命令に逆らえるはずもない。これではどちらがマスターかわかったものではない)
(精々怒られるだけ、なによりなぜ怒られるかをそう重要視していない。確かに娼館は恋人に怒られるが)
(ここを去り、皇女のもとに向かう。後にどんな悲劇が待つのかも知らず)

…………待った!話せばわかる!誤解だ!
浮気じゃない!え、怒ってない?いや、そんなことないよね!
痛っ、そんな太いの入らないって!冷たっ………!ちょ、アナスタシアぁぁぁあ!
たすっ、………カイニス!待って、助けて!カイニスゥゥゥゥ!
(そのご、かどっくのすがたをみたものはいない)




【これなんてバッドエンド!と言うことで選択肢を間違えるとこうなるんだね。お疲れ様】


129 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/13(水) 15:03:02
>>127
【僕だけすごく寒いところに連れていかれたことは忘れない。ガッデムコールド!
え、そうなの?
………たまにドキッとさせられるから!
そういうものなのだろうか……いや、僕と彼がなにか似てるとかそんなことはない…はずだ………僕はもう少し察しがいい。
………むしろ手を出した後であり、それ以外なら出すと言うダブルミーニングかもしれない。
なにかますます寒くなってきたかな。
いや、あれはほら、あれだよ。君は無茶をするからね………乙女みたいとか言うな!

まぁ、そういう意味も込めて君のあれは衝撃だよ。カルデアにはいたからまぁよし。
あ、あくまで検証だから!あれはなんだったのか的な確認だから!
…………え、そうなの?まあ、たぶん僕は彼女の手のひらで転がされてるよ。それはわかってる。むしろそれがいいのかな?
うん、また会おう。さて、残りの時間は話でもしようか。望みのお相手で構わないよ。
ここの主でもはじめて招く客人でも遠慮なくどうぞ】


130 : セミラミス ◆RyB.xFvHvE :2020/05/13(水) 15:24:12
……まったく酷い茶番であった。
我ら赤の陣営もまた、内輪もめで悲願の達成を逃したようなものには違いない。
重大な事に当たらせる人選には、殊更慎重になるべきだと良い教訓ではあったがな。
我は初めてではないが構わぬだろう?
予感はなくとも、近いものを察してはいたのではないか?
我はあの忌まわしい性女の発言は見逃せぬ。
全く、私情で戦いをかき乱す者がルーラーとはな……
その点、我のマスターはどこまでも平等に戦局を見据えておるな。
……まぁ、平等が過ぎて、些かの不満も覚える事もあるが仕方あるまい。
さて、Sに続き、我もまたSだが、二度あることは三度あるもの。
天草四郎。些かばかり我も嗜虐的な気分を残しているぞ。貴様はどうだ?


131 : 天草四郎 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/13(水) 15:41:25
>>130
人が二人以上いればそこに争いが起きるのは必定なのかもしれません。
そうですね、まぁ我々の場合はそれ以外の手段がなく事実、イレギュラーさえなければ達成してましたから私は満足してますよ。
なにか珍しいものを見れた気もしますしね。
おや、初めてではないとは何が、でしょうか?子を産むのが、ですか?それとも痴情の方でしょうか。
いえいえ、まさか女王をからかおうだとかそんなつもりは全然ありません。
ハハハ、彼女と貴女は主義主張としても真逆でしょう。我々のミスは彼女、いえ、彼を引き込むべきでしたね。
まあ、複数のサーヴァントを束ねる場合、肩入れが過ぎると不満を買いますからね。
こんにちは、最古の毒殺者。それではぶつけてみますか?私はそれを喜んで受け止めましょう。


132 : セミラミス ◆RyB.xFvHvE :2020/05/13(水) 16:14:00
>>130
本当か?……本当にか?
事あるごとに聖杯の奪取を狙っているせいか、
カルデアのマスターや職員からは警戒されているようだがな、くく。
汝には暗殺者としての適性だけは無い事は違いないと我は見ているよ。
……馬鹿なことを!……王というものは、酸いも甘いも噛み分けるものよ。
ゆえに否定はせぬ。否定はせぬ……が、貴様!!キャスターに何を吹き込まれた!?
わ、我は己を見失ったりはせぬ。ああ、勿論だとも。
色恋に溺れ、破滅する者は古来より数知れず。あれは一種の猛毒よな。
毒という毒を自在に操る我が、フフ、まさかそのような事があるはずなかろう?
……善良や寛容とは真逆の位置にいるのが我ゆえな。水と油よ。
ほう、申したな!天草四郎時貞!
カルデアには多くのサーヴァントが属している為に、
無用な私情で戦力を欠くのは愚策。ゆえに、破滅せぬ程度に薄めたものではあるが、
聖者の絶望を見たいという欲求を少しは晴らさせて貰おうか。
…………アレだ…その……なんだ、別に我は高圧的態度を取って、
貴様に平伏したいわけでもなければ、これは仕置きの前フリというわけでもない。
我に被虐趣味はない。もう一度言うが、我に被虐趣味はない。
(一言素直に告げれば済むこと長々と遠回し遠回しにあべこべな発言をしながら)
(宝具として使役する鎖は、彼の周囲を取り囲む)
(正直、どうやって伝えたらいいものか分からないというか出たとこ勝負過ぎた)


【……我とした事が、こちらでそれとなく告げるという選択肢を忘却していようとは】
【これぞまさしく痴情に偽りなし、か。……投げっぱなしも良いところなのだが】
【……わ、我は謝罪などせぬ。嗜虐的ではなく、その……本当は被虐…ゆえに】
【し、しかし、なんだ。あまりに無茶ぶりが過ぎた!…共に案を考える事を許そう!】


133 : セミラミス ◆RyB.xFvHvE :2020/05/13(水) 16:16:42
【宛先まで間違えるとは動揺し過ぎてボロボロ極まる我なのであった】
【いっそ本音しか口にできぬ毒でも誤って服用してしまおうか】


134 : 天草四郎 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/13(水) 16:41:40
>>132
その辺りは誤解ですよ。私はマスターの従順な従僕です。聖杯は欲しいですが、それは過程。
マスターが辿る道程に答えがあるのならば、私が歩く道もまた同じです。
そうですね、その自覚はありますよ。ではなんなのか、アーチャーあたりですかね。
なるほど、痴情の縺れもあり家庭を持ったこともあると。まぁこのカルデアにいるものは皆それくらいはありますね。
いえいえ、別に彼のシナリオに乗ろうとかそんなつもりはありません。
ですが女帝の狼狽する姿は私もたまには見てみたいかなと。
なるほど、なかなかロマンチストですね。恋を毒に例えるのは。確かに国が傾くのも人が狂うのも愛ゆえです。
ですが、毒もまた薬。それを試してみますか?
まぁ私も彼女は苦手ですけれど、その辺りは主義主張ですかね?無条件、と言うわけではありません。
ええ、まぁ交流程度の物です。その程度で絶望するくらいならば私にこの先の戦いは戦えないでしょう。
…………それに、女帝の乙女な一面を見るのも密やかな楽しみです。
平伏したい、そういうのもいいものですよ。何もかもを捨て、身を委ねる。
それもまた救済です。なに、永遠に、ではありません。
時に肩の荷物を置くことも必要なことです。
どうされたいか、言えますか?それとも、言わされたい、とか?
(彼女の言葉は本人はそのつもりがなくとも雄弁に語る)
(事実、鎖は道を阻むことなくまっすぐ彼女にたどり着く)
(女帝の顎に手をかけて、優しく人差し指と親指で摘まむと視線を合わせる)
(指先からの刺激を伝え、にこりと笑い吐息のかかる距離で、彼女の心を優しく擽った)


【そういうところかわいいですよね。構いませんよ、フフッ……求められるのはうれしいことです】
【それなら、謝罪させましょうか?前にも似たようなことがありましたね】
【いえいえ、もう乗り気なのでこのままいきましょう。時間まで、イジメさせてください♥】
【え?宗教の勧誘みたい?そんなことありませんよ】

>>133
【計算ではなく、そういう素が見える行為こそ尊いものです】
【私はそんなあなたが好きですよ?あの本音の薬もとても好きですね。でも今日は私の手で素直になってもらいます】


135 : セミラミス ◆RyB.xFvHvE :2020/05/13(水) 17:07:08
>>134
フン、今更狼狽などすると思うか?
アレは我の癪に障る事ばかり口にする男よ。
……それだ。まさにそれよ。愛だ恋だ悲劇だと口癖にする、
そういった性質に汝が当てられてはたまったものではないと思っていたところだ。
誤解するな。我はロマンチストなどとは最も遠いところにいる。
だがそういった感情が人を狂わせ、正気を蝕む根源となるならばそれもまた毒と言えよう?
(しかしながら恋を毒の概念に当てはめて操る事が出来ぬのはどうしようもない)
(惚れ薬ではないが、毒を用いて似たような事は出来なくはないがそれは果たして恋と呼べようか)

……乙女ではない!!
何やら貴様、年の入れ替わりには面妖な仮面を付けて振る舞っているそうだな?
ここでの生活に慣れてすっかり腑抜けてしまったものかと心配……
いや、落胆していたところさ。ゆえにシロウ、貴様を試させて貰うぞ。
仮初にも一度は我のマスターとして、その弁を奮ったものが、
凡俗たる精神性に堕ちることほど不快なものはないのでな。
……そこまでだ。それ以上は近付くなよ。ええい、我が試す場だ。早まるな?
(カルデアにおいては多種多様の営みが行われているがゆえ)
(それに当てられる事もない……とは言えない)
(近頃図書室の主とは懇意になっており、足を運ぶ事も増えた)
(凡人類史のアレ、少女漫画というやつに毒された……などというつもりはないが)
(何事にも動じる事無く迫るシロウの精神性は、そうした物語に登場する嗜虐的要素を持った男達に)
(通ずるところがないとも言えない。共に歩む事を、以前の大戦では求めてしまったが)
(彼の背中ばかりを見ていたからこそ、他の恋愛脳サーヴァント達が夢想に耽るように)
(彼に迫られたら……と思い浮かべる事も増えたのだが、偶然とはいえ上手くいってしまったらしい)
(興味がないと鎧袖一触の失敗に終わってしまうものと想定していた為)
(脅しの鎖も使用するつもりはなく、彼の道を舗装しただけの結果に終わる)

戯れならば、そこまでにしておけ。
……そうでなければ……貴様が女帝を従えるに足る者であるかどうか、
今一度この目で見極める。立場的にマスターが王よりも上であると、そう言いたげな振る舞いだな。
……嫌いではないが。
(彼が顎を摘む仕草に、思わず瞼を閉じるものの、すぐになかった事にしようと目を開けて)
(キス待ちではなく、少々長い瞬きだと誤魔化す為に瞬きのリズムを長く取った。姑息である)
(けれども仕草はどこまでも本心とは逆に向かうもので、ふい…と明後日の方向に目線を逸らせば)
(鎖の一手を彼の首に痛み無くやんわりと巻き付け、この場での主従だと明示するのであった)


136 : セミラミス ◆RyB.xFvHvE :2020/05/13(水) 17:17:19
>>134
【時間が無い時に限って……いや、いつもの事よな。
先の出来事に当てられたわけではないが、成り行きで嗜虐をマイルドにした事もある。
……ゆ、ゆえに!見るからに笑顔で敵を平伏させそうなサーヴァント、
掎角一陣の軍師とほぼ同列のドSと推測される貴様に白羽がたったわけだが……
……い、いじめて…ほしい……などと、言えるか!我が!この女帝が!
我は嘘と毒を得手とする女よ。………ゆえに、しばしば……よ、欲求と反対の事を口にする。
高みでふんぞり返りながらも、一方で…這いつくばり、見上げる事を想定しなくも…ないと言えような。

……高圧的に姿を表し、被虐要望で胸を一杯にしながらも、
それを一言も上手に伝えられぬとくれば、錯乱もするというものさ。
我の戦術では仕込みが大事だというのに、こういう時ばかり上手くいかぬ……!
…………我は別に好きではないが?マスターとサーヴァント、それだけの事。
真偽を疑わうのなら、言わせてみたらどうだ?汝にそれが出来ればな?
…………する前から諦めたら、殺す。聖者ならば挑戦するを善しとせよ】


137 : 天草四郎 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/13(水) 17:28:07
>>135
我々も人ですからね、時に狼狽もするでしょう。
ハハ、彼は脚本家ですからね。そこら辺りの演出は女王の反感を買うものでしょう。
なるほど、しかし誤解がひとつある。私はこれでも神に仕えるもの。愛を否定することはありませんよ。
人が幸福になるのに愛は必要なものですから。
フフッ、物事はいつも表裏一体です。遠いところにいるからと言って離れているとは限りません。
もしかしたら鏡のように表裏一体なのかもしれないのですから。
その通りですね、何事にも適量があると思いますが薬と違うのは燃えるように飲み干すのもいいものだと言うことです。
(彼女の言葉に答える問答は神父との掛け合いのそれだ)
(それでも滔々と話すのは男が神に仕えていたということを肯定するものに他ならない)

そうだったんですか?
ああ、子供たちが喜ぶ顔を見るためですね。これもまた愛です。
平素ならばそんな催しに喜んで参加もします。
なるほど、マスターであったことを示せとそう言うわけですね。構いませんよ、アサシン。
フフッ、示せと言うのに寄るなと言うのは困ったものです。こうして触れあわねば試せぬこともありますからね。
(彼女が図書館に通っていることはしっている。これでなかなかに面倒見がいいことも理解している)
(だから、と言うわけでもないが以前よりも彼女の感情は読みやすい)
(優しく顎に触れて、指先で擽る。それは緊張を解すためであり、女帝の瞳を見つめるため)
(澄んだ湖面のような瞳でまっすぐに見つめ、柔和に微笑みながら彼女に迫る)
(ルーラーに必要なものは場を裁定する強引さと腕力)
(彼女の顔を見つめながら、制止の声はすんでのところで止まる。つまりは焦らしているわけだ)


…………本気ですよ。遊びで女性に手を出したりしたことはありません。
私にはあなたが必要だ。マスターとしてあなたを使役させるのに必要ならば、頭を垂れてもらうこともやむを得ないでしょう。
……………ちゅっ♥
(顔をゆっくり寄せて、彼女が目を開けばまさに迫り来る最中)
(目を開く度に近づき、やがて閉じたタイミングで重なる。甘く淡い味わいと熱を伝えて)
(彼女の細腰を抱き寄せて、優しく唇を押しあてながら掌を重ねる)
(首に巻かれた鎖を気にすることなく、それはさながら主人に噛みつく犬のようだった)


138 : 天草四郎 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/13(水) 17:34:29
>>136
【かなりときめきましたよ、アサシン。いや、アサシンはたくさんいますね。
セミラミスと呼びましょうか。
フフッ、いじめられたいと言うものは嗜虐者からすれば興醒めだと以前に言った記憶がありますが例外もいます。
あなたですね、素直になれないところとか、誘い受けな所とかもう多分に嗜虐性を刺激します。
時間さえあればこのままトロトロに貴方を蕩けさせて、されたいことを自白させて、
「そんなことがされたいんですか?」と耳元で囁いたり、あなたの背に座ったりしたい。
まあそれくらい私に刺さりましたよ、と言うことです。
といいかけたらあなたからもそんな言葉が出るのが素敵なところです。
我々の相性は言いようですね、何よりです。

>……高圧的に姿を表し、被虐要望で胸を一杯にしながらも、
それを一言も上手に伝えられぬ
この辺りが無自覚に男心と嗜虐心をくすぐりますね。
戦略や戦術を真っ向から叩き潰すのも醍醐味と言うものです。
もちろん言わせてみますとも。
諦める?ことあなたに対しては私は貪欲ですよ。聖者と呼ばれるのがあれなくらいにね。
あとこう言う色の最中に殺すと言われるのも、なかなかいいですね】


139 : セミラミス ◆RyB.xFvHvE :2020/05/13(水) 17:54:10
>>137
物事には順序というものがあろう。
女帝に傅くならば相応の報せを必要とするように、
貴様はそこで我の赦しを得てから歩み寄るべきなのだ。
…………ど、どうした……?フン、玉座に手を掛けるすんでのところで臆したか?
(あと僅かで口付けさえ叶う距離で、逸した瞳を追いかけるように見つめる彼に)
(焦らされている…だろう事は理解している。理解していても、尚…許しがたい)
(その殆どは王の重圧に逆らってここまで来ているのだ)
(ここで突き放すような言葉を放てば、にべもなく引き下がる。それが当然、それが道理)
(その一方で、彼がそのような仕草を見せたら見せたで、またやってしまっと嘆き)
(暫くはしんみり庭園の隅っこで鳩と戯れる事は違いなく)

シロウ、お前は失格だよ。我のマスターであろうとするならば、
善良さだけではない、時には法も押し通る無鉄砲さも……んっ……♥
……は、あぁッ……んむっ、ちゅ…ちゅぱッ……はぁ、はぁ……じゅるっ……ぷ、は……
お、愚か者が……!ま、まだ…我が話している最中であろうが…♥
……毒をも飲み干そうという豪胆さは、いずれお前の足元を救うかもしれんぞ…?
(やはり唇が開くのを止められず、がっかりしたように冷たい眼差しを向けるも)
(からかっているだけだと放った言葉は大いに勘違いであったと知る)
(唇を重ねれば、普段は手のひらに覗かせる針はなく)
(つまるところ、まぁ……そういう事ではあるけれども)
(手を重ねるだけでなく、此方からも指を絡めながら、唇は唇で)
(彼の体温と吐息に、長く伸びる耳は赤く染まれば実によく目立つ)
(彼から口付けを受けたにも関わらず、口実を得たとばかりに勝手に舌も唇も暴走しては)
(境目を跨いで舌を忍ばせ、繋いだ手と同様に舌へと触れ)
(啜るように尖らせた唇は、その温もりを求めるように食いついて)
(傍目の主従は、首輪のように御された聖者が下僕であるように映すが)
(その実態は真逆と言わんばかりに、耳は犬の尻尾のように小さく動いて)
(ようやく口付けを終えると、鼻筋を交差させたままで……つん、とおかわりを求めるように)
(舌を伸ばせば彼の唇をノックするのであった)


【わ、我からはここまでにしておく。簡単な返事くらいはできるが、な…】


140 : セミラミス ◆RyB.xFvHvE :2020/05/13(水) 18:09:42
>>138
【我を凡百のサーヴァントと一緒にするな。
お前の呼ぶアサシンは我だけのものだろう。ならば、呼び方に強制はすまい。
……虐められたいなどと我が申したか?
我を使役する者であるならば、傲慢たる資質をも示さねばならぬは道理であろう?
フッ、誘い受けとは。自ら試練を欲する人種はとかく前向きで手に負えん。
(彼の方から歩み寄ってきてくれたので調子を取り直した女帝である)
時間とは儚いものだな。この手から砂のようにすり抜けていくばかりさ。
……こほん。性質上、我は突き放されると意固地になって、打つ手がない。
ゆえに、引くならば焦らしが限度と心得よ。
……続き、あるいは現在以上の愉悦を求めるならば……と、見返りの要求として、だな……
我から言葉を引き出す形にされれば……我もある程度は譲歩してやろう。
……櫃の中のように厳重に閉じ込めた想いを、お前の手で暴かれる事ほど……
わ、我は興奮を覚える事は…そうそう、ない。背に座る不敬も……ああ、
何なら…跪いて足を舐めるような屈辱とて………毒に狂えば、そうもなろうさ。
ただ、言葉の上ではあくまで……我が上、だからな。分かっているな…?
足を舐めて、お前の性器を強請ろうと、臀部を曝け出して、平手で打つことを強要しようと…
あくまで我は王であり、貴様は傅き、助力を乞うマスターに変わりはない。

……と、続けたものの……ああ!!……こんなに羞恥に咽ぶはいつ以来だ……!
すまない、このまま別れるのは我が辛い。我はお前が好きだよ、シロウ。
……やけに山頂が低い登山を強いたようで心苦しいがな。
次回まで焦らすと我が死ぬ。…殺したりはしないさ、本気ではない。
強い言葉ではあるが、要は威嚇して縋っていると思えば見方も変わるだろう?

さて、今夜はそろそろだな……。
そう本格的にするつもりはないが、次の機会には少しだけ付き合って貰いたい。
ではな…我はもう行くぞ!……ふん。ま、また会おう。大儀であったな。……ちゅ…♥】


141 : 天草四郎 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/13(水) 18:13:08
>>139
フフッ、今の私たちは同じマスターに仕える身。王も民も聖人も同じですよ。
それに、これから示すのは貴方の主人としての証なのでは?
…………いいえ、宝石を手に取りそれを眺めているようなものですよ。
(聖人だからといって清廉潔白と言うわけにはいかない。むしろ血の道を歩むこともある)
(だからこそ、その手管で言うならばただ彼女に負けたりすることはない)
(突き放されてもその真意を見抜けば、吐息のかかる距離でも甘く頬笑む)
(ゆっくり弧を描く唇は、そこがこれから重なるのだと示すように緩やかに動く)
(彼女の思う自然や道理にいないからこそ、彼女の上に立つ。そんな不遜に手をかけることができたと言える)

私は私のやり方で貴女を手にいれますよ………
ちゅっ…はあ…ちゅう、ちゅ………ちゅ、じゅる………ちゅっ…ちゅく……♥
………おや、これはおかしなことを。戦いならばもうすでに始まってます。
不意打ちだまし討ち、毒殺なんでもありでしょう。
さあ、行きましょうか?どこへって貴女の寝室ですよ♥
(冷たい眼差しを見つめながらの口づけは甘くとろける毒よりも甘い)
(その変化を特等席で楽しみながら、戦場の例えはこの場で彼女に刺されてもいいと言うことの証)
(唇を重ね、ファーストコンタクトにしては濃厚なそれは舌と唇で交わる輪舞曲)
(彼女の舌先に優しく出迎え、彼女の唇を吸いながら腰に回した手をひきよせる)
(彼女の肢体を逞しさのある身体で受け止めて、同時にその熱を伝えていく)
(見かけの上下関係とは真逆の、関係。彼女のノックにゆっくり唇を離せば、女帝が舌を出すと言う光景を楽しみながら、彼女の身体を浮かせる)
(そのまま抱き上げた体勢は所謂お姫様だっこ、ここでするのはあくまでも前菜とばかりに向かうのはメインディッシュの皿の上)
(見かけとは違う主従関係は、その後場所を移し、甘い声音が響くのだった)


【お待たせしました。ではこちらもこれで】


142 : 天草四郎 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/13(水) 18:22:32
>>140
【…………フフッ、いや、そういう意味ではなく他の方が反応してしまうと言うことでして……かわいい反応ですね。
なるほど、ふさわしい主人かを示す、と言うのは同意です。時に強烈なリーダーシップは傲慢さにも近いですからね。
本当ですね。しかしだからこそ次回が生まれる。こぼれ落ちるからこそ次のものが握れるのです。
フフッ、わかりました。言わされたいのですね。もちろん私も好きです。
私のために封じ込めた私への気持ちを暴くと言うのは、たまらぬものです。
それはいいですね。屈辱ではなく、愛情としての隷属を貴女に強いる何て言うのも好きです。
ええ、私からのお願い若しくは貴女からのご褒美でしょうか。他にも例えば、私の性器を奉仕させるためだけに髪を二臨のようにしたりだとか。
それでも王は貴方で私は従順な従僕であろう。

フフッいいものですよ。あなたの羞恥は。私の好きなものです。
…………逆にストレートに言われると照れますね。私もです、セミラミス。
山頂が低い?それは私だから、だと思ってます。それゆえになんの問題もありません。
特別、と言うのもまたひとつの毒なのですから。
フフッ、貴女からの殺すや極道の彼女の死ねは愛してるだと思ってます。響きと込められた感情によって言葉は意味を変えますから。


時間を越えさせてすみません。とても楽しかったです。あちらも、そして私たちも。
しかし人の行為を見聞きしてあてられると言うのもいいですね。
ええ、喜んで。とても楽しみです。セミラミス。
また会いましょう、お気をつけて……ちゅ…♥】


143 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/14(木) 19:13:56
【氷を使ったこんなやり方】


……ああぁッ…はァあぁっ……♥
はぁ……はぁ……なぁに、カドック……もう限界だとでも言うの?
娼館に行くくらい、欲求を持て余していたのに?
フフ…ごめんなさい。私にも気分というものがあるから、
あなたに不便を強いてしまった事は謝罪しましょう。
これからは無用な遊びを控える為に、私も譲歩するのも吝かではありません。
ほら…所謂ガス抜きというものかしら。
定期的にこうしてあなたを満足させてあげれば、余計な事に思考を割かれる事もない。
ねぇ、素敵なアイデアだとは思わない?
(今度という今度は本当に激怒した。こうして彼の手足を拘束しては)
(食事も睡眠も一緒。排泄の面倒だって、一切の抜かりはない)
(マスターとサーヴァントは、危険の察知を予感できる程度には同調しているし)
(万が一の場合は令呪だってある。お仕置きから始まって丸々一晩)
(二日目に入れば、お仕置きという建前で)
(こうして親身になって彼のお世話を出来る事が嬉しくもあった)
(無論、性的な上下関係の仕込みだって、極端なハイペースであり)
(もうこの二日間で何度目になるか数え切れぬ射精を受け止めれば)
(彼の上にしなだれかかって、口付けを交わしながらも囁く言葉はどこか冷たいものを宿す)
(もう相当に限界のピークゆえか、柔らかくなりつつある性器から漏れる精液は)
(あまり勢いがなく、染みるように垂れるような心地であり)
(お尻を持ち上げると、すぐに子供の性器のようにへにゃ…と萎れる始末)
(嫉妬と暴走、それらに狂って普段以上の興奮で燃え上がったサーヴァントの)
(情欲を受け止めきるのは、純粋な人間であり、あくまで魔術師でしかない彼には)
(少々荷が重かったかもしれない)

なら、最後ね。流石にあなたも反省しているみたいだし、
私もカドックを苦しめるのは本意ではないの。わかってくれる…?
あと一回……。あと一回だけ、あなたが絶頂するまで。それで終わりにしましょう。
……とは言っても、これではちょっと挿入には耐えられそうにないわね。
フッ――――ほら、応急処置はこれで完了。
……ねぇっ……ねぇ、また……挿れるわ……見ていて…♥
(シックスナインの格好へと移行し、もう何度目にもなる手際の良さで)
(彼の性器の準備を促すけれど、指で突いても、舌で舐めでもあまり効果はなく)
(アナルに指を抜き差ししても、あくまで反射で上向くだけであって)
(それではとても苛烈な腰使いの前にはどうにもならないと想像できる)
(ゆえに、まずはアナルを掻き回して、どうにか一回分の充血で性器の形を取り戻させれば)
(冷たい冷気が唇から降り注ぎ、薄く一枚の皮で覆うようにペニスを取り囲んで凍らせる)
(これは彼のカラダの反応すら介さぬ玩具扱いでありながらも)
(安易に機械の器具や、他人に走ってしまわぬこだわりは、彼への執着に他ならず)
(そのまま彼の腰に跨って薄く固められたペニスを挿入していけば)
(冷たい感触に火照るカラダは奇妙な感触を覚えながらも、根元まで埋めれば)
(ゆっくりと向きを変えて、背面ではなく正面に彼を見据える騎乗位へ移行する)
(後ろ手にベッドの上へと突いた両手を支えに、両足を開いた蹲踞の格好は)
(氷漬けになった彼自身のペニスが抜き差しされる様子を大いに見せつけ)
(お腹に力を入れながら、ゆっくり引き抜き…腰を捻じりながら落として飲み込む)
(その繰り返しを彼の目に焼き付けていけば、氷を飲み込んでいるにも関わらず)
(興奮で熱を持ったナカに吸着されるペニスは、回数を重ねる度に氷が溶けてきて)
(最終的には行為の中心であるそこは、淫らな熱気に満たされ)
(凍気の名残として、ぬるくなった水が二人の腰を濡らすだけであった)
(氷を添え木のようにして介助し、彼の回復を待った結果)
(血液の循環を始めた彼のペニスが興奮と硬さを取り戻した……という事にしておきましょう)

(約束通り、最後の絶頂を最後まで見届けた後は)
(たっぷり温かいお湯に入れてあげて、嗜虐的な一面は鳴りを潜めたように)
(お仕置きの疲れを癒やして貰うことにしたのでした)


144 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/14(木) 19:14:25
【私です。カドック。いい子ね、ちゃんと反省できるなんて】
【でも実を言えば、浮気は悲しいことではあるのだけれど……】
【そこまで怒っている…というわけではありません】
【ならばなぜこんな酷い事を?そう思うのは当然の成り行きね。いいわ、説明しましょう】
【これは私の怒りではなく、あくまであなたは私のものだと】
【そしてそれを違えた時にはどうなるか。それを身を以て体験して貰っただけよ、ウフフ】
【あら、別にこのタイミングで雪玉100倍返しのお転婆を思い出さなくてもいいじゃない。ねぇ?】
【むしろ娼婦とのやり取りで私はホッとしているのよ、カドック】
【カラダの移り気ならば、あくまで性欲という魔が差しただけ】
【あは…本当に良かったわ。カドックが、特定の誰かを好きになることがなくて。ね?】
【あなたが本気で、別の誰かに惚れ込んでいたのならば…それは大きな問題だったでしょうからね】
【性欲解消以外の目的で情を残す事がなくて安心しています】
【もし仄かに情を宿していると感じるなら…】
【それは錯覚だから安心なさい。すぐに気にならなくしてあげる】


145 : セミラミス ◆RyB.xFvHvE :2020/05/14(木) 19:14:57
……お、おかえりなさいませ、マスター。
(長い長い黒髪を二つ結びにし、給仕というよりはどこかコンパニオン地味たメイド衣装)
(クラシックな装いとは異なり、ミニスカートとなっているそこからは)
(普段はそう露わにする事のない素足が覗く)
(その衣装構造は細身の年若き乙女が身につける想定となっていたようで)
(エプロンドレスを押し上げるブラウスはぱつんぱつんに、はち切れそうに胸部が収められている有様で)
(そうした扇情な格好もあって、軽く顔面は感情入り乱れるキャンバスとなっていた)
(恥ずかしいだとかいたたまれないだとか、キャスター殺す絶対殺すだとか)
(そういった負の感情ばかりが目立ち、スカートを摘み上げて膝を折るカーテシーの挨拶においても)
(あまりに剣呑な雰囲気は、メイドの格好にそぐわぬものであった)

……やはり、あやつは殺さねばならん!!どのような手段を用いても、殺す!
このような茶番は終わりだ!今から我は火急の用がある!!
(そのまま戦闘メイド……もとい、さながら殺人メイドの風体で駆け出せば)
(鎖と毒手を展開しながら部屋を飛び出していく)
(その様子に、自己保存のスキルで命からがら逃げ出す劇作家の姿が目撃されたが)
(この女帝は彼の宝具で再現された、本人でありながら本人ではないもの)
(つまりは英霊の座から自我だけを引っ張ってきて、演者の霊基に押し込めた紛い物だ)
(どういうわけか毒や宝具が出てるのは……多分、カルデアならではの珍事件ゆえだろう)


146 : ウィリアム・シェイクスピア ◆RyB.xFvHvE :2020/05/14(木) 19:16:02
『人間の一生は彷徨い歩く影法師、哀れな役者に過ぎぬ。
 己の出番の時は、舞台の上でふんぞり返って喚くだけ』

ご機嫌いかがですかな、マスター。いや、今は天草四郎殿とお呼びするべきでしょうな!
こう見えて吾輩、現代文化の流行りを取り入れる事にも余念がない。
いやぁ、執筆家としてムーブメントを作り出す事、取り入れて消化する事、
それらはいかなる時代においても、我々にとってひとつの課題として立ちはだかるものですゆえ!
……ああ、恐ろしい。あのような辱めを受けては、英霊の座にある彼女の記録にも、
メイドの格好をした霊基に呼び出された。うわキツ―――こほん、適性違いの格好で挨拶をさせられた。
けれども好意を抱く者にいつもとは異なるアプローチで接触できた……などと、
衝撃的な出来事であったがゆえに、再び霊基を改める機会があれば、
ここに存在する彼女にもこの出来事は伝わってしまうでしょうな!
いやあ、吾輩の命はそれまでです!しかしながら、執筆に振るうこの手が止まる気配は見えませんぞ!

ああ、いや失礼。前置きが長くなってしまうのは吾輩の癖のようなものです!
遡って先日、5月10日はなにやらメイドの日とも称される事があるそうで。
ハハハッ!それゆえの我輩からのサービスとお受け取り下さい。
なに、サービスするのは吾輩ではなく、あくまで演者。メイドのお仕事ではありますがな!
さて、では再び相まみえる事を祈って、吾輩も脱兎のごとく逃げ出すとしましょう。
なにしろ吾輩、戦えませんので!ああ、この雰囲気、ぞくぞくしますなぁ!死が近づいてくる気配!
きっともう近くにいるのでしょう!では、吾輩急ぎますのでこれで!


147 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/14(木) 19:44:13
【魔王らしく編】


『ナーベラル、至急玉座の間に来てくれ』

(その日の午後、そんな≪伝言≫が届く。それは彼女にとって凶兆なのか吉兆なのか)
(こんな風な呼び出しは滅多にない。彼女は魔導王の寵姫であり、正妃の争いにメイドから名乗りを上げた存在と言える)
(とは言え、選んだのは主君であるため彼女には咎も非もないのだが)
(そして魔導王に最も近い彼女に対しては、我が儘を口にすることもある)
(それは彼女にしか示さぬものであり、そこにあるのは愛か欲望か)
(その声はそんな意味合いを含んでいた)

さて、ナーベラル。私がお前を読んだ理由がわかるか?
(玉座の間、傅く彼女を前に肘掛けに肘をついた王の顔は読めない。なぜならそこに隠れるのは表情と真意)
(つまりは読めぬのだ、問いかけに彼女が答えられぬのなら、手招きをした)
(それは立ってこちらに来いの合図。彼女と魔導王の関係は様々な様相を呈する)
(恋人、主従、飼い主とペット、親子、それらを万華鏡のように楽しみ、時に手酷く扱ってもそこにあるの愛情でしかない)
(独善的でも我が儘でも、それを受け止めてもらえるからこそ沸き上がる劣情)
(それを信頼と言い換えてもいい、彼女を愛している。そう言葉にすればそれは虚空を舞う葉よりも軽く聞こえなくもない)
(体を入れ換え、メイド服の彼女を手すりに手をつかせる)
(そうして、スカートを捲り下着を下ろした。彼女の白いヒップが露出するのも構わず、スカートから手を離せば、それは目隠しの役割を担う)
サンタナーベが出なかった!どう言うことだ!如何に温厚な私でも二度目はダメだ!
どういうことだ、ナーベラル!言い訳を口にせよ!
(彼女に非はない、非はなくとも横暴をぶつけられる存在こそが王だ)
(王とは我が儘で尊大である。そんな定義もある。だからこそ許される横暴)
(いきり立つ欲望が彼女の中に入り、その熱さと大きさを伝え、中をかき混ぜる)
(それは奥へと当たり、焼けつくような熱さと興奮を伝え、かき混ぜ、彼女を酔わす)
(言い訳を、と言われても彼女に非はない。つまりこれは八つ当たりなんてものではないのだ)
(理不尽を口にし謝罪を求める。それでもそれをぶつけるのは彼女だけであり、興奮と信頼)
(豪華絢爛な玉座の間で、何度も肉の打つ音が響き渡る。彼女の尻を揺すり、狙い打つ腰骨)
(その不規則なリズムに彼女の甘い声を混ぜながら、愛しく抱き締めるのだった)
(運営がぁぁぁ!と叫んだとか叫ばなかったとか)



【近況報告を兼ねて、だ。どうやら私は一日とてお前を離せぬ身体のようだ】
【愛しているよ。ナーベラル………サンタがほしかった(がっくり】


148 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/14(木) 20:41:07
>>143

………はあはぁあぁっッ♥
…はあっ、ハア、僕が悪かった………許してくれ…アナスタシア………
そういうわけじゃなくて…………いや、僕が悪かった。娼館になんかもういかないよ。
遊びと言うか、そんなつもりじゃなかったけれど君を傷つけたことは詫びる………。
いや、もうっほんとうに!無理って言うか……そんなところ…ッ!
(少し例えが違うかもしれないが、人間と魔女の恋物語はたまにある。その結末は基本が悲劇だ)
(大抵、人間の男が欲望から禁忌を踏み越える。今回は浮気と言うかなり俗っぽいあれだが)
(娼館も誤解は誤解であり、さらに通っているのも誤解から来る誤解であり、もはや誤解のゲシュタルト崩壊を起こしていた)
(この数日、彼女を怒らせたからか全く離して貰えない。食事、睡眠、そしてセックス)
(食欲、睡眠欲、性欲、それらをすべて彼女に握られる)
(ある意味男を捕まえる上でこの上ない所作なのかもしれない。最初こそ気持ちいいかもしれないが、薬も過ぎれば毒)
(サーヴァントがただの能力ではなく、体力や性欲の意味でも人間を遥かに越えると言う意味を痛いほど理解した)
(彼女に勝てるはずもないことをこれでもかと教えられた)
(精液は薄まり、性器は固さを失い、眠っても目の下のクマは濃くなる始末)
(睡眠ではなくなる精力や体力に回復が追い付いていない)
(裸のカドックの内腿には、1アジーン、2ドゥーバと書かれており、その数は規則的に並び一目では数えきれぬほど)
(しなだれかかる彼女にすらもはや受け止めると言うか息もたえだえの始末)
(最初は事情を説明しようとしていたがそれもいつしかやめていた)
(諦めの悪いカドック・ゼムルプスが諦めるのは相手が彼女なのもあるが、物量がすごいのもある)
(もはや小さくなるどころか萎むほどで、勘弁してくださいと土下座せんばかりだった)
(決して彼がひ弱なわけではない。ええ、決して)

わ、わかった………わかってくれて、嬉しいよ。アナスタシア
あと一回………ゴクリ、わ、わかった…ってはあっ、はあッ……ふぅふう…無理だよ、アナスタシア………もう無理だって!そんなにしてもっ……いや、気持ちいいけど…
……じゃなくて、冷たッ………はあはぁ…はあぁぁぁ!
応急措置っていうかっあぁぁ、アナスタシッ………ア……♥
(腰から下の感覚はぬるま湯のように感覚が薄い。彼女の秘所を前に舌を埋め、その甘い味わいと感触を覚えても勃起には至らない)
(それはさながら、脳の感覚と腰から下との剥離。決してきもちよくないわけではない)
(ただ感覚と肉体の反応が繋がっていないかのような感覚。それは指でも手でも変わらない)
(しかし、脳神経からの指令を切り離したような、快感を直に流し込むような彼女の指が前立腺を刺激する)
(それによりどうにか勃起すればそれを維持するのもまた力業)
(彼女の唇により凍らされれば、脳裏に過るのは日本の雪女の話)
(冷たさの直後に走る温もり、それだけではなくアナスタシアが、
淑やかな皇女である彼女が自分の腰の上で淫らに足を開き腰を振る)
(肉体の限界を越えても、視覚からの刺激は凍りつく肉幹にまだ力が灯る)
(それは興奮もあるが、彼女にそこまでしてもらえることへの喜び)
(うねりまで見えるかのように結合部は丸見えで、見えないそれは感覚としてフィードバックされる)
(氷の介助がなくなっても興奮を燃料に燃え上がり、彼女の中を強く押し上げていく)
(最後の絶頂を最後にカドックは事切れ、その後も彼女にされるがままに介抱されるのだった)

「みんな、驚かず聞いてくれ。カドックが死んだ」

「………死んでねえだろ!勢いで言うんじゃねえ!」

「ハハッ、すまない。つい言ってみたくて。少し療養が必要な状態らしい」

(こんなやり取りがあったとかなかったとか。その後、カルデア組がやってくるもののまともに戦えず、永久凍度帝国はあっさり突破されたのだった)


149 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/05/14(木) 20:51:43
>>144
【まさかタイミングが被るなんてね。ありがとう、といっておくよ】
【いや、浮気じゃないから!これは違う!違うとも!】
【君を怒らせるのはやっぱり怖いよね………うん】
【怒ってないのがまた怖い!いや、そんなところも好きなんだけど……何だかんだといいながらこれも悪くないな!なんて】
【思ってはいないからな!】
【え、そうなの?……まあ、そのどんな世界でも君がどんな霊基でも僕は、君が…す……すき………】
【…………そうなんだ。むしろ性欲ならいいなんて君の反応としては意外かな?え、別にいいなんて言っていない?】
【いや、そんなつもりは…………!ゴホン、僕がすきなのは一人だ。それは変わらない】
【彼女のメイドも有り難くいただいたよ。またその返事も楽しみながら用意するってさ。それじゃまた会おう】


150 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/15(金) 16:16:10
>>147
ナーベラル・ガンマ、御身の前に!
……申し訳ございません。浅学非才のこの身には分かりかねます。
(呼び出された場所が寝室であれば、即座に判断がついた事だろう)
(しかしながら、ここは玉座の間。彼の王としての威厳を示すこの場において)
(一介のメイドに過ぎぬ己に通達など、その真意はまるで見えてこない)
(それでも彼に手招きされれば、少なからず触れ合いを期待してしまうのがサガである)
(そして彼が促すままに玉座へと手を付けば、ますます分からない)
(首を傾げてみるものの、未だにこの身を包むのは緊張ばかりであるが)
(流石に下着を下ろされれば、如何に勘が鈍くとも察せずにはいられない)
(これはお仕置きなのであると)

ああぁッ…♥ぐッ……ううぅ、っ……た、大変失礼致しました…!
私が御身のご要請に、再度に渡り応じなかった事をお怒りになっておられるのですね!?
(玉座の間における厳粛な雰囲気で発情するほど、身の程を弁えぬメイドではなく)
(いかに彼の為に整えられた性器とはいえ、突然の挿入に耐えられるものではない)
(膨張したペニスの巨大な質量が、入り口を大きく割り開いて飛び込んでくれば)
(摩擦を助ける潤滑油もなく、大いに痛みを伴って奥へと到達した衝撃に悶絶する)
(熟練のドッペルゲンガーならば、部分での形態変化である程度は融通を利かせる事も出来ようが)
(なにしろ変身というものに無縁の身なのだ)
(普段とて、たっぷり摩擦の抵抗を弱めてからどうにか挿入を為すくらいなので)
(僅かな出血を伴いながら、呻きを上げ、それでも彼の問いかけに言葉を上げる)
(……そんな事を私に言われても。という考えも無い事はなかったけれど)
(それを口にすれば、言葉狩りの如く、「そんなことを私に言われても……何だ?言ってみろ」などと)
(返されかねないというか、責任逃れの発言とも取れる呟きは漏らすわけにはいかない)
(彼の憤りと不満、劣情を受け止めてこそ、寵姫に求められる素養を示す事ができるはずである)

わ、わたしがっ…あッ、んぁうぅッ…!未熟なばかりにッ、ぃ……
はぁッ……あッ…♥あああぁっ!申し訳ございませんっ、アインズさまぁっ…♥
うッ…ああぁ………はぁッ、はぁッ……い、衣装を持ち出すこと、叶わなかったのです……
……せ、戦闘のお役には立てませんが……と、伽として…ならば……はぁっ……
い、いつでもっ……着替えて…ご、ご希望にお答えしたく…存じますっ…が……!
……はぁっ、あんっ…あんッ……どうぞその不満、このカラダにぶつけて下さいませぇっ……♥
(突然の抽挿に身を強張らせていたのも最初だけ。二度、三度と抽挿を受ければ)
(普段から示している堪え性の無さは、容易な発情という形で示される)
(すぐにお尻を腰骨が打つ破裂音には、卑しくも水音が混ざり)
(スカートの下の状況をありありと伝える。溢れる飛沫が点々と床に散り)
(抜き出し、押し進むペニスへと十分に熟れた内襞はすぐに快楽を齎す刺激を与えんと絡んで)
(キツく締め上げる感触も、水気を帯びた今では大分異なる印象を彼へと与える)
(ただ窮屈とか狭いというのではなく、それは貪欲に彼の精液を搾取しようという反応の賜物)
(下等生物の名前は未だに覚えられないが、日々の躾を忠実に守るカラダはその素養を示し)
(その被虐に腰を震わせれば、彼が覆いかぶさるように抱きしめるだけで呆気なく絶頂へと達し)
(所謂糞運営に憤りを示す主の腹の下、一人恍惚のままに虐げられれば)
(徐々に言葉の呂律を怪しくし、その顔色には苛烈なお仕置きにあるまじき法悦が浮かぶ
(きっと彼が正気に戻るまで何度も快楽の深みへと追いやられるに違いない)


151 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/15(金) 16:16:43
【ああっ、お労しやアインズ様!どうか私を嬲る事で幾ばくの鬱憤晴らしになるのであれば】
【どうぞいくらでもご利用下さいませ!……私も戦いの最中に不謹慎とは言えど】
【アインズ様に横目でちらちらと見惚れながら戦いとうございました…】
【ナーベラルでよろしければ、アフターフォローとして膝枕で】
【たっぷり心の傷が癒えるまで、頭を撫でて差し上げながら囁く事も吝かではございません】
【……あ、愛しておりますのでっ!御身を!…え、遠慮は必要ありません!】

【ところで、この並びですと、同じく被虐担当のカドックくんと苦楽を共にしているように見えるのですが】
【いえ、別に人間相手に私は何も感じることはございませんが……】
【結構皇女的に遠回しな皮肉で、闇の部分や嫌な部分を出してみたつもりではあれど……】
【……ふふ、恋は盲目と申しますか、浮気相手への悪意には気付いておられぬようで】
【まぁ、その……そんな言い方ないだろう、と庇護に回れば踏み絵の如く、追撃が待っていたわけですが】
【こほん……。恋人に素直なのは人間といえど評価できますね。私も多少は見習いたいものです】
【あちらのお返事は余裕があればで結構ですので……。素敵なお返事をありがとうございました、皆様】
【えへへ、また明日お会いしましょう!アインズさま!それでは!】


152 : 天草四郎 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 10:50:44
私もなかなか人の心がわからないなどと言われますが、先の給餌服は悪いものなのでしょうか?
とても可愛いと思いますし、やはり露出に問題が?
だとしても女帝の服装は胸元が空いていますし、興が乗ると腹部も露出していますし、それに比べると……ですね。
やはり問題は王が給餌の格好をすることなのでしょうか。
いや、足元ですかね。ドレスは足元は堅牢ですから。
(先日の記憶を振り返りながら真剣に悩む聖人、真面目すぎて融通が聞かないようだ)
(真面目に考えながら、きっとそこではないと言う声がどこかしらから聞こえてきそうだった)

彼の王からも感謝があるそうです。とてもよい返事だったと。時に愛とは苛烈なものなのでしょうか。
依存とは恐らく一方通行と言うことはあまりないのでしょうね。
フフッ、彼の魔術師は素直すぎて皮肉がわからないのでしょう。殊更に相手が彼女ならばなおのことですね。
しかしそんなところを喜んでもらえるのは嬉しい限りです。
あ、まんまるメイドの彼女もとても素直だ!、だそうです。
さて、それではこれを挨拶として待たせてもらいますね。お返事は簡潔で構いませんから。


153 : セミラミス ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 11:12:32
>>152
先に言っておくがな、天草四郎。
王とは立場でもなく肩書でもなく、その在り方を指す。
人の上に立つには相応しき精神性というものがあろう。それが善であれ、悪であれ。
我とて女を捨てた身ではない。性別の括りで不当に能力を見縊られるのは不愉快極まりないが、
多少は肉体美への自負もあるゆえに、見せて恥ずかしいものなどどこにもないぞ?
つまりは、我の矜持に合わぬ格好を強制されるという事が気に食わぬ。
良いか?露出が問題なのではない。必要であれば水着や仮想、和装であろうと着るが、
要は我が興に乗るか、それだけの問題よ。
(最も、堂々たる王としては些か外れてはいるか)
(暗殺者の持ちうる気配遮断で音もなく彼の側に現れる点など、自覚はしている)
(己の顎先に手を当てて、一言、王の我儘で説明の付く事も大仰に語ってみせるのもまた王なればこそ

ふむ、ならばよい。王と民の関係もまた一方的に召し上げられるだけではないように、
そこには多種多様な感情によって相互関係が成り立っているものさ。
……くく、知略しか手札を持たぬ魔術師が色惚けて正常な判断力を失ってしまっては終わりよな。
恋などに惑わされてはならぬという教訓か。まぁ、我にとってはどうでもよい話よ。
……さて、待たせたな。心配などはしておらぬが、今日も待ち合わせは滞りなく。
何よりだよ、天草四郎時貞。面倒は好かぬ。
今日はお前の他に謁見の予定はない。……ゆえに、お前の時間の全てを差し出す事を赦そう。
よいな?……まぁ、無理強いはせぬさ。自由意志で我に従うよう、強制するだけだからな。


154 : 天草四郎 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 11:26:39
>>153
おや、おはようございます。変わらず見事な気配遮断だ。驚きました。
なるほど、在り方ですか。これは目から鱗と言うやつですね。なるほど、精神性、矜持、貴女の言う通り姿形はあくまでも飾りにすぎない。
王冠を被っても裸の王様がいるように、ね。
王としてその美を誇る、それは確かに女帝の在り方として自然なありようと思えます。
己の意思を曲げさせられる、そう言うことですか。わかりました、まぁキャスターも悪気あってのことではありません。許してあげてください。
そろそろ水着の季節ですか、今年はあなたが参加することを楽しみにしていますよ。
(いきなり現れ、声をかけられても驚いたと口にしてもそうは見えない)
(変わらず朗らかに笑うだけであり、それがらしさなのだろう)
(彼女の王らしさを素直に聞き入れるのは臣下の礼を取りながら、それでいて立ち振舞いは智者のそれであり、反逆はしないが一方的な迎合もない)
(ままならぬ、そんな感覚を如実に味合わせるのだった)

ええ、一方的な支配や信仰は容易く崩れますからね。関係性とはやはり在りようというものです。
フフッ、手札とは捨てることでなにかを拾うこともあるのです。そうすることで打開される局面もあるかと。
ですが人は感情の生き物、なにもないことは良いことではないのかもしれませんね。
いえいえ、ひとりごとですよ。
今来たところ、と言うやつです。あなたらしいストレートさですね。
私の方も同様です。当初の予定通り夜半まででも、明日もとれたと言う神の思し召しに程よく休んで明日に備えるも構いません。
それ自由意思ですか?私の意思で従うことを約束しますよ。続きでも仕切り直すでも構いません。
女帝の心のままに。


155 : セミラミス ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 11:49:10
>>154
フフ、分かっているじゃないか。
我自身がそうしたいと思えば、給仕だろうと水着だろうと、どんな格好でもしてやるさ。
その時には我に相応しいものを見繕らせるとしよう。
無論、誰かの嗜好に左右されることなど、我に限っては有り得ぬ事だが……
シロウ、お前の意見に耳を傾けてやらぬでもない。
我がそれに従うつもりなどさらさらないとはいえ、ひとつの参考にはなろう?どうだ?
我としては上下セパレートのもので、美貌を誇るのも吝かではないのだが、
ビスチェのように体の線を装飾する心地で、デザイン性を表に出してみるのも悪くはない。
……まぁ、つまるところ何でもいいのだ。美とは本来服装を選ばぬものだからな。
(彼の振る舞いに気を良くしながらも、早速先の発言に矛盾した言い草であった)
(この男、単純に露出が激しければ嬉しいとか、単純なタイプではないと見た)
(ゆえに、尊大な態度でそれとなく好みを探る。完璧な計略である)

愛や恋を持て囃す風潮に飽き飽きしているのだ。
我は貴様にチョコレートを…だな、下賜したこともあったかもしれぬし、
実際先日は……ねっ、閨に運ばれて……致してしまったわけだが……
そ、それを!単純にそうした呼び名で括ってからかうなど、くだらぬ。
…い、いいか!我はお前に対してそういうのはないと弁えておけ!
フッ、よいよい。それは良い報告だ。ならば、多少早めの解散とし、明日へ備えるとしよう。
……とはいえ、だな…23時……程度、くらいまでは考慮しておくのだな。
おい。……お、おい。続きとはアレか!?
先日の同衾の詳細を形にするという流れか!?
いやッ、ああッ、我は別に……アレだ、少しだけ機会が欲しいと言ったのは、
こうしてお前と……話す機会が欲しかっただけさ。
「ちょっと」で済まない悪癖と、回りくどい声質も自覚はしている。
ゆえに問題はない。例の無頼漢らの話へ取り掛かるよう、手筈を整えたいがどうだ?
……いや、我もまぁ、押しに弱くない……ことも、ない。惑わせてくれるなよ。


156 : 天草四郎 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 12:14:36
>>155
確かにここには多数の王がいますかその容姿は様々だ。
相応しさとは当人の在り方なのかもしれませんね。
流石は寛大な王だ。そのご配慮痛み入ります。流石は女帝、その器の大きさに感服いたします。
そうですね、悩ましいところです。おっしゃる通りセパレートは似合うかと思います、ビスチェもいいですね。
まあ結論から言うと普段は隠されたおみ足が見えるのはとてもよいものです。
ですが服装とは美を引き立てるものだと思います。貴女なら特に。
(おべっかを使う、と言うよりはそれが素なのだろう。だからこそ嫌みがない)
(彼女の計略を全く意図せず躱すのは、その性格故かこだわりのなさ)
(発言の意味合いとしては彼女ならばなんでもいい、と言う部分も見てとれる)
(それでも口にしたのはやはり彼女への賛辞、と言うか欲望と言うか)
(彼女の完璧な計画はそんな小石で少し躓いた)

なるほど、もて余すですか。ありましたね、交換所にいるあなたも可愛いものでした。
ええ、とても刺激的な夜でしたね。あのあと、あんなことやこんなことがあったわけです。
そういうのではない。わかりました、ではどういうものなのでしょう?ご教授をお願いできますか?
ええ、ゆっくり休むことが楽しみに繋がるものですしね。そういたしましょう。
え?そうだったのですか。てっきりメイド服になることを強要されたいとばかり。
フフッ、聖者が惑わせるのもよくないことですね。
彼等を待たせるのもよくないですし、そうするとしましょうか。幾つか思いついたこともあるので話す必要もあるでしょうから。
貴女を惑わせるのは吝かではありませんが、また機会もあるでしょうからね。


157 : セミラミス ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 12:37:52
>>156
……記憶の隅くらいには留めておいてやるとしよう。
まぁ、我の場合は先に概念礼装あたりで披露する方が先かもしれぬが。
……お前の霊衣と同時解放、あたりの強力なインパクトを引っさげて……
いやむしろ、我らを中心に据えたイベントならばどちらも自然に叶うのではなかろうか。
うむ…悪くない。そういうのでいいのだ、特異点なんてものはな。
(彼の発言に耳がピーンと高くなる)
(普段のドレスを連想させるような長めのパレオをしようと心に決めた)
(夏は心を開放的にさせる。夕暮れには彼を岩場に誘って)
(パレオをまるでスカートの如く摘み上げて足を晒せば)
(聖人の心も少しは揺れるだろうか?いや、恥ずかしい。その場にならぬと分からぬ)
(などと、急速に頭の中で妄想と新たな計画が練り上げられていくのであった)

ハッピーバレンタインッ♥や、ギル祭りのポイズン☆セミーの事は忘れよ。
フン。男女の同衾などそう珍しいものでもなかろう。
人類のこれまでのの繁殖を省みれば、どこであれ自然と行われていることよ。
今更我とお前が……あッ、あんなこと……や、こんなこと……を!!
したからといって!!どうだと言うのだ!?……しかし、他人の前ではするなよ。その話を。
……ああ、アイツか。アイツだな。キャスターのヤツに唆されたか?よし、殺そう。
別にメイド服でなく、お前に…、私のイメージとかけ離れた服装を強要されるならば、
それも構わないと思っていた――――な、なんて…ことはない。本当だ。ない。
というか、割とコンセプト的に被っている気がしたのでな、そうした理由もある。
我もナーサリー・ライムやマリー・アントワネットなどの服装をしていたら、
お前の眉をしかめるだろう……とは思わなくもないからな。
服装に水と油の相性を持ち出すのは一種の辱めだ。
フッ、気にするな。我はこう見えて案外お前を気に入っているよ。
次の機会があれば、毒と虚栄でお前を籠絡してみせる。覚悟をしておけ。
……さ、さて。なんだかむず痒くなってきたので、交代するぞ。
お前の思いつきとやらを尋ねてみたくなった。


158 : 天草四郎 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 13:07:11
>>157
概念礼装は期待しています!あれはなんでもありですからね。先駆けになることもあります。
私ですか?アロハでも着ましょうか、いや、やはりサンタですかね。そんな特異点も今年は生まれるかもしれませんしね。
(のほほんとした反応は彼女の胸中を知るよしもない。かといって愚鈍なわけではなく、その心根には彼女への欲望はある)
(夏に思いを馳せればそれは自然なものだ。不意にポイズン☆セミーのことを思いだし小さく笑う)
(わざわざ彼女の所にやって来て、宝具をぶっぱなすのはもはや定番とも言えた)
(あれもまた風物詩である。そんなことを考えながらも顔立ちは真面目そのもので微笑みも柔和なものだった)

いえ、忘れません!ああ言うのもいいものです。そうですね、人が二人いれば営みがあるのは自然なことです。
それは決して恥ずかしいことではありません。
いえいえ、どうということはありません。あなたが可愛かった、ただそれだけのことです。
そしてもちろん他人に話すなどありません。私の心のなかに仕舞いこまれるものですから。
いえいえ、彼はなんの罪もありません。あなたが私の頼みで服を着てくれる、それがいいのです。
私もすきですよ?あなたがそうしてくれることが。
しかめませんよ、むしろするべきです!させるべきです!さあさあさあ!
と言うように男とは願望を叶えてもらうことに喜びがあるのもまた否めません。
私もです。次の邂逅を楽しみにしていますよ、セミラミス。
それではこちらも交代します。あとは彼に任せましょう。


159 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 13:13:42
と言うわけでどうも。会えない間に人は愛情を育むらしいですが我々は悪事を画策します。
そういうことですが、お嬢との逃避行も旅館に移行して、になります。
基本的に離れのような場所を借りきるイメージですね。
なのでお嬢に服を着せなくても基本的に部屋で完結はします。
もちろん食事時は、体液まみれのお嬢に浴衣を着せて誤魔化します。その下に玩具をいれたりはしてますが。
基本は快楽攻めによる籠絡、時々露出プレイなんてイメージですが、2つ思い付きました。
ひとつ目は薬を抜いてお嬢を正気に戻したのちの依存、でしたが例えばビタミン剤を精液で飲ませたりしていて、
精液への依存を刷り込もうかと思います。
薬→ビタミン剤→精液と言った変遷ですね。お嬢の精神力がなかなかに強そうなので、快楽落ちして俺に惚れる、と言うイメージがつきにくいのでこちらの方が自然かなと。
二つ目は、こちらは単体のプレイなので良ければ隠しておこうかと思います。
まぁすぐにやると思いますので、種明かしはすぐです。
嫌なようでしたらなかったことにしてもらってかまいませんので。
こちらからはこんなところでしょうか?


160 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 13:22:34
氷見山です。やっぱり甘ロリはかわいい。
みんななんだかんだ言って甘いのが好き。
ふわふわしたスポンジに彩られたストロベリー、
見るからに舌の上で甘味と程よい酸味が弾けて頭が蕩けそうな…
そんなショートケーキのイメージを投影したようなお砂糖たっぷりの服装は、
かわいい女の子にこそ似合うものだと私は声高々に主張したいね。
新藤に拉致されてから、スマホでネットくらいしかすることのない私を癒やしてほしい。
是非ともこの目の保養をさせてほしい。
……私は鑑賞専門なので、着る方は遠慮させて頂きます。
好きな音楽があるからって、自分で演奏もしちゃう人は稀でしょ?その理屈よ。
私にとってかわいいは受動的媒体であるべき!

前口上終わり。
新藤は何故、私が花さんにいい子いい子してもらおうとするのを邪魔するのかな?
(芝居染みたよく通る声で主張を長々と述べれば)
(顔を付き合わせるなり、怪訝に眉尻を上げて喧嘩腰である)


161 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 13:23:31
……こっちは見なかった事にして。ばか。
すぐにそっちに返事するから。


162 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 13:32:52
>>160
お嬢は黒髪なせいか黒ゴスもいいですよね。
え、背がでかい?それがいいんじゃないですか。アンバランスさとか照れてるからこそいいんですよ。
嫌がる顔がまたたまりません。お褒めいただきありがとうございます。
甘ゴス着せた花とエロいことしたいんですか?たぶん頼めばしてくれますよ、ナース服とか。
もちろん仕事のやつは本気で怒られますけど、ド●キで売ってるようなやつなら。
お嬢は可愛い系が似合わなさそうですが似合わないからこそのよさってありますよね。
まぁ、正直なところお嬢の邪魔をするのはライフワークなので。
(怪訝そうな彼女にサングラスを押し上げて朗らかに笑いかける)
(悪意しかない、そういいきれる表情だった)


>>161
え、嫌です。(にこり)
ばか、っていうお嬢って可愛いですよね。


163 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 13:42:21
>>159
一応以前までのお話は頭の中に入っているけれど、
今回の前提となるものの確認と共有は大事ね。聞かせて貰いましょう。
なるほど。できるだけ他の宿泊客と接触しづらい環境を作って、脱がすわけね。……変態。
正直な話、匂いとか諸々でバレそうな感はあるけれども、
とりあえず形だけでも取り繕うってアイデアは…そうね、好きかも。
以前の話でも、私の中で特に印象に残っているのは、
新藤は一人でさっさと休んでるのに、私だけ休み無く快楽と刺激から解放されない……といった、
とてもハードな状況を想像していたから、
食事や人目がある時でも、玩具とか…服の下が気になったりとかで、
心休まる暇がない…って方向性自体は賛成するところかな。

……お前って本当に性欲旺盛よね。私の知らないとこでもセックスばっかりしてるし。
まぁ、うん。いざセックスしたらもう足腰立ちません…って具合でなければ、私は……別に。
つまるところ、薬そのものじゃなくて、セックスに依存させたいんでしょ?
でも、欲望を満たしつつ合理的なのが流石ずる賢いって関心した。うん、正直ね。
私の考えでは、お前を助けるにしろ……多分惚れる事はなくって、
それは情けや義理によるものだと思っていたから、
そっちの案の方が先が見えなくなって、好ましい面もあるかな。全面的に賛成。

二つ目は……ああそう、内緒ね。ってことは意外と新しい切り口のプレイなのかな。
お前のそういう虚を突くような性質と発想って嫌いじゃないわ。
私も最近は断固拒否ってプレイも減ってきたし、
そうそうNGとかにはしないつもりだから……多分平気だとは思うけど…
とりあえずシてみないことには分からない事もある!ふふん、受けて立つわ。

以上。大体の流れは想像出来たから、私は大丈夫。ありがと。
私からは……あ。携帯は取り上げた事にしておいて下さい。
休ませず、外部との接触を断つのが洗脳の基本だって誰かが言ってた。新藤だっけ?まぁいいや…


164 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 13:57:43
>>162
黒い方は退廃的で可愛さを残しながらもクールな印象で……イイよね!
…私は見るの専門なんだってば。多分時代錯誤寄りのバンギャみたいになる……
私どこで褒めた!?褒めてない!なんなのそのポジティブ思考!
おい新藤!お前私がいつもエロいことばっかり考えてると思うなよ!!
見るだけなら浮気じゃないので、ゆるキャラとかかわいいおんなのこを見て私は癒やされる。
…彼女としたいかしたくないかで言われたら………したい、けど。
かわいいね、おひめさま!ってお姫様抱っこしたり、手を繋いだり、
ベッドで二人微睡みながら…ただくっついていたい。
可愛いものに触れてると気持ちが幸せになるし、自分の感性も豊かになる気がするでしょ。
……なんでそんなこと言うの!お前私にだけ当たり厳しくない!?
じゃあ、もう一回!もう一回勝負しましょう!今度私木刀使うから!
負けたら新藤は嫌がらせやめる。私は甘んじて受け入れる。シンプルでわかりやすいでしょ。

…うわ!こいつ完全に弱者を虐めて愉悦感じる系の男だ!
それは私が可哀想だから、なんだかいつもより可愛く見える錯覚だからな!?
…フッ、ついつい構ってちゃんな新藤にかまってやる私もおひとよしね。
(相手にレッテルを貼って自分を精神的優位に置く姑息な技であった)


165 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 14:03:20
>>163
少し間が空きましたからね、おさらいと確認です。あとはこの間にやっぱり考えたりしたこととかの整頓ですね。
まぁばれると困りますからね。一応、旅館の人間は買収してますけど。
旅館の人間には嘘のシナリオを教えてはいますし、知らなくてもそう言うのは見ないふりするでしょう。
はい、夜も寝かせません。玩具で開発、目隠しとヘッドフォンには乱れたお嬢の声を素面で聞いてもらいます。
解放されるのは俺が起きた時と食事の時とかだけですね。
なので食事はそれだけの意味ではなく、数少ない休憩時間になるので飴と鞭の飴ですね。
玩具は使ってても、人目と食事は取らせないといけないので緩くしてたりとかで。

おや、なぜ俺がそれをしてることを知ってるんですか?気になります?
そうですね、薬は抜かないといけませんから。お嬢の情に訴えかけるのは無理でしょうから、妥当なところでこの辺りかなと。
可能なら俺の、と言うのが頭に着きますがまあその辺りは仕方ありません。
どうなるかも含めてのお楽しみですね。
ありがとうございます。それじゃその形でいきましょうか。

まぁありそうでなかったやつですね。この辺りはスパイス的なものになるかと思います。
それなら良かったです。恐らくNGにあたるようなものではないですが、その反応はとてもすきですね。
それじゃあよろしくお願いします。そう言って貰えるのは嬉しいものです。

はい、それはもう取り上げで。きっとお母さんから鬼のように着信入ってますからね。
外部からの接触を断つ、相手を否定する、判断能力を奪う、その上で相手を肯定するのが洗脳のコツですね。
それではお嬢からなにもなければ始めますか?
書き出しは俺からやりましょう、その方がやり易いと思いますしね。
少し飛ばして二日目、くらいからで構いませんか?


166 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 14:13:28
>>164
そうですね、黒いものでも映えるのはいいものです。最近見たデートを得意とする笑い方があれな方のゴスロリもかわいいでしたしね。
え、いいじゃないですか?お嬢は可愛いですよ?よくにあいますよ。
とても誉めてもらえたと思いましたけれど。
そうだったんですか、では今のアドバイスは忘れてください。てっきりそうだとばかり。
なるほど、そういうのもありなんですね。お嬢は純愛なんですね。
まあそういう可愛いことを言うと恋人は喜ぶんでしょうね。
え、そんなことないでしょう。勝負って木刀どころか素手でも負けるかもしれないのに。
フフッ、その通りですね。可愛く見えるかと言われれば可愛いですよ、お嬢。
…………なにかお嬢の姑息なところ見ると安心しますね。
(相手を見つめ静かにマウントを取り合うのだった)


167 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 14:14:59
>>165
私みたいな極道の娘ってだけで何の力もない小娘を、
プロの手段で苛め抜くなんて、新藤って本当酷い男だと思います。
うん、食事の意味合いについてはちゃんと理解したわ。
ずっと気が張ってたら倒れちゃうし、
私は自己評価は底を行くネガティブそのものだけど、
物事そのものに対してはポジティブだという自負があるというか、
せっかく地元を離れて遠くまで旅行に来てるんだし、おいしいご飯は楽しまなくちゃだもん。

体中にキスマークとか他の女の匂い付けといてよく言う!
…べっつにぃ。気になりませーん。二桁いきそうな女の話とか聞いてられませーん。
私と新藤ってそもそも女性趣味自体は逆の方向いってそうだしね。

さて、軽口はここまでにして……私からは特に問題はなし。
何から何までお任せしちゃうのは心苦しいけれど、
頑張ってついていくつもりだから、どうぞよろしく。
開始地点は新藤のやりやすいところからで勿論大丈夫。
既に調教も半ば、私もグロッキーな状態…ってスタートからでも全然構わないしね。


168 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 14:19:55
>>166
……一言だけ。きひひ…と笑って目を見開くきょうぞうちゃんのビジュアルは好きなので、
もしもなアカウントのコスプレ先の候補にはありました。


169 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 14:41:16
>>167
それだけお嬢が欲しいんですよ(自分の命がかかってるので)
ええ、人がいると玩具は外しませんがいなくなったらはずしたりして安息を与えます。
まぁ、美味しいご飯には精液がかけられたりしてますがね!(まさに外道)

なるほど、そういうあれですね。まあ、女でのし上がったのに、崩れるのも女性と言うのが面白いところです。
いえ、俺はなんでもいけますよ。要は使えるか使えないかです。アイドルの卵とかもいますよ。

頑張らなくても構いませんよ。楽しんでもらえればそれだけで十分ですから。
ありがとうございます。ではやり易いところから始めさせてもらいますね。


>>168
俺も好きですよ。彼女のしゃべり方とか立ち振舞いとか。
しっかり天井までいきましたとも!


170 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 15:07:51
(少しの騒動を起こした場所を速やかに離れたかったが、犬に追われ、着いたのは同じ街ながら山奥に位置する旅館)
(翡翠荘と書かれたそれは年季が入っているがそこそこの大きさで、シーズンが外れているからか客も少ない)
(すっかり汚れた彼女の甘ゴスロリを着替えさせ、浴衣に着替えるととった部屋は離れの一室)
(そこは部屋に露天風呂がついたこの旅館のウリだった)
(可憐のことは恋人だと紹介しながらも、事件があり少しおかしくなっている部分もあり静養に来たと告げてある)
(そう聞けば、シーズン外の太客と言うこともあり、それ以上の追求はされない)

さて、そろそろ理解してもらいましょうか。お嬢、いや、可憐。
これなにかわかります?ビタミン剤です。
ええ、貴女はとっくの昔に薬なんか接種してないんですよ。
いい加減俺のものになってもらいましょうか。
(まだ日も高い頃ながら、部屋に充満するのは可憐の女の匂い)
(口に帯を噛ませ、猿轡として使えば彼女の薬が抜ける、否、プラシーボ効果が終わるのを待つ)
(今可憐にすべきことは彼女の本心で庇ってもらうことだ。時間さえあれば騙せたかもしれないがそもそも嫌われており、難しかっただろう)
(ならば、彼女をセックスを通じてこちらに依存させるしかない)
(畳の敷かれた和室は二部屋あり、日当たりのいい居間とこちらは着替えに使う用だろうか10畳あまりの和室だ)
(そこに猿轡を噛ませた可憐の膝裏に棒を噛ませ、足を縛り付ける。手も後ろ手に縛り、これで足を閉じたりはできない)
(風呂に入っていないためまだ精臭は強く、ぼんやりした可憐の頬を叩いて正気に戻す)
(そこに突きつけたのは彼女に普段から飲ませている薬)
(その真実を告げて、彼女の理性が崩壊しかけたところをさらに追い込む)
(開かせた足の付け根は下着もなく、彼女の黒髪と同じ毛先が覗く)
(まだ16と幼さを残しながらも彼女の肉体は女性のそれだ。それでもそれよりは控え目なそこにカミソリを当てる)
(クリームを塗り、彼女のそこを剃り落とせば、肉体の豊満さに反し、そこはつるりと恥丘を晒す)

ほら、これで他の男、いや、女と寝れないでしょう。
可憐はドスケベな身体をしてるのにここは子供みてえなんだからよ。
まぁさらにいやらしくしてやる。頭ぶっ壊して俺のモノになってもらうぜ、可憐。覚悟してもらおうか。
(彼女と問答するつもりはない。目隠しをすれば彼女の顔は黒い布で覆われ、口許も閉じられずだらだらと涎が落ちる)
(耳に当てたヘッドホンから聞こえる声は可憐のモノ。これまで撮影したものの音声だ)
(そうしながら彼女の秘所に押し込むのは、新藤のモノと同じ大きさのペニスを模したバイブ)
(それにローションを塗りつけて差し込み、乳首とクリトリスにもローターをあてがう)
(それをテープで固定すれば、ヴヴヴ♥と振動し彼女の頭に直接流れ込むような感覚が広がる)
(そうして固定すると、新藤は立ち上がった。和室ながらドアのそこは閉じられれば聞こえるのは鳥の鳴き声だけ)
(快楽調教、としながらも放置プレイを兼ねている。そしてこれから助けてくれるのは新藤しかいない)
(犯人でありながら、唯一ここから助けてくれる存在の新藤を頼るしかないのだ)
(その後、新藤は2回可憐のヘッドホンを取り、目隠しをとった)
(一度目は夕食、二度目は眠る前。彼女は睨み付ける、または悪態をついた)
(そうすると新藤は目隠しを戻して、去っていった)
(それから何時間が経過したのか、縛られた可憐にはわからない。過ぎた快楽は毒でしかない)
(何度果ててもバイブもローターも止まらない。如何に体力があれどずっと攻められ続けるのはたまったものではない)
(畳にはビニールシートが敷かれ、失禁しても問題はない)
(とは言え尊厳の話だ。可憐の尊厳と理性を容赦なく破壊し、いつ終わるとも知れない暗闇の中を悦楽だけが責め立てる)
(そして、狂わんばかりの快楽に可憐が晒された頃、新藤が浴衣姿で目隠しをとれば、差し込む光は強く、どうやら朝になっていた)


171 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 15:09:33
おはよう、可憐。気分はどうですか?
(涙で濡れた目隠しを手にして新藤は笑う。彼女が逆らえば、ただこの続きが待つだけだ)
(それは彼女にとって苦痛でしかない。行けども叫べども解放されることなどない)
(そしてビタミン剤も投与されなければ、これが本性なのだと突きつけられるような心地に陥る)
(可憐は知らないが新藤もまた可憐のスマホを人質しにしながら、そこに送られてあるメッセージを思えば戦々恐々とし、眠ることなどできなかった)



【すみません、長くなったので前半は軽く流してください。説明だけですしね】
【二つ目は、これですね。剃毛です。自分のためにするための誘惑ですね】
【お嬢は少しあるとこの間確認しましたから。俺のものだと表すにはちょうどいいでしょう?】
【よろしくお願いします】


172 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 16:09:41
>>170
むうぅーッ!ふうーッ!むーッ!!
(野外での一悶着の後、意識がようやく正常に戻ったのは)
(人里離れた旅館に到着して暫く経過してからになった)
(周りも流石にドン引くような痴態も、まるで夢の中のようにおぼろげながら)
(しっかりと記憶には残されており、数々の状況証拠がそれを現実と示している)
(今回もまた、薬によって湧き起こった発情の後の目覚めだと思われたが)
(まるで状況が違う。手足を縛られており)
(帯を噛まされた口は自由に言葉のやり取りも封じられていた)
(ここではまだ行為に及んでいないにも関わらず、鼻をつくのは性臭ばかりで)
(肌にこびりついて乾いた精液や、己のものとは思えないほど卑しい女の匂い)
(いつの間にか浴衣に着替えている事もあれど、全くこの状況を理解できておらず……)
(というよりも、彼にホテルで乱暴された以降の出来事は敢えて脳が理解を拒んでいる節がある)
(そこで告げられた事実に首を左右に振って否定し、デタラメを言うなと怒号をあげようとしても
(ただただ声にならない声を上げるだけ。否定すら許されない環境は)
(彼が以前に同じ事を告げた時よりも迫真に迫り、否が応でも心に傷跡を残す)
(そんなのが真実だとは認めたくないあまり、なんでもいいから抵抗を試みるのも許されず)
(許可のない剃毛の様子を、ただただ憤怒の形相で睨みつけるしかなかった)
(これだけの事をされても、彼へ向けるのは純粋な敵意だけ)
(薬か何かでも使われなければ、新藤相手に尻尾振ったりなんかしない――――)

折角の食事もお前の顔を見てるとまずくなるわ。……ふん。
毛を剃ったから、なに?だからどうしたって?…そんなんでお前のものにしたつもり…?
お前が出来ることなんて、せいぜい、薬物依存の隙をついて私を言いなりにするだけでしょ。
人間的魅力は排水溝を流れる汚物にも劣るお前が、私の心を動かせるとか思ってるわけ。
はっ、おめでたい。お前ってそんなに馬鹿だったの?天王会の頭脳が聞いて呆れる。
(その証明のようにも、目隠しで目を伏せられても、夕食時、睡眠前とて変わらない)
(悪夢のような環境なら、慣れている。こんな快楽ごとき、痴態は晒しても心まで曲げられやしない)


【お待たせ!……その、必要があって来れなかったので】
【こちらは前フリとして受け取ってちょうだい】


173 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 16:13:48
>>171
はぁーッ…ひぃーッ……んあぁ……おぉぉ……♥
……お、おまえぇっ…し、しんどう……はぁッ……ゆ、ゆるさ…なひっ……!
こ、こんな……っ、ああぁっ…ぐぅぅっ……!
(一睡も出来ずに一晩が経過した朝は、それは酷いものであった)
(目隠しを外された一回目、二回目ともに、何度も絶頂を味わって狂乱に身を落とされていたものの)
(しっかり目隠しを外された時には、必ず同様に冷たい敵意と燃えるような憤りを)
(瞳に滲ませて、それこそ害虫でも見るように顔を引きつらせたものだが)
(三度目は特に長く、時間の感覚さえなく快楽漬けにされた時間が長すぎた)
(光を奪われ、聴覚も己の浅ましさを叩きつける音声が繰り返し叩きつけられ)
(人間は光のない場所で生きていける生物ではなく、また、孤独にも耐えられるように産み落とされてはいない)
(性的快感での調教といっても、これは一種の拷問には違いなく)
(帯を噛まされた口は何度も何度も、たすけて、ゆるして、言うこと利くから…と)
(繰り返したものの、それが呻き声以外の何かとなって発される事は一度もなかった)
(当然のように絶頂で意識を途切れさせては、失神もそう長くは続かずに失禁の冷たさで目覚めるし)
(一晩の間に二度もお漏らししたのは生涯で初めてだ)
(ビニールシートの上に乗せたお尻や足、長い髪が生ぬるい水溜りに曝されて気持ち悪いけれど)
(拘束された関節や、乳首、クリトリス、それにナカも痛い。充血してすっかり腫れたようになっていた)
(もう瞼を晴らすほどに泣きはらしていて、これまで同様凄んでみせても)
(年齢相応かそれ以下、子供がぐずっているだけの態度にしかならず)
(彼の手に握った目隠しの挙動で、恐怖に顔を引きつらせる始末)

ま、まってぇっ!まって!イヤぁっ!もうイヤ、ごめんなさいごめんなさい!
新藤っ、ごめんなさい!ゆるしてぇ!わたしが悪かったから!
はぁーっ、はぁーっ、わ、わたし…こんなっ、こんなに酷い有様なんだよ……
お、汚水に塗れて…それでも、ぉ……イ、イく…の…とまらなくて……♥
可哀想だと思わないのっ?た、たすけてよ…たすけて……なんでも言うこと利くから…
(上がった呼吸で胸を上下させながらも、真っ赤に染まっては涙で冷やされた事を思わせるように)
(頬で乾いた涙の上を、また瞳から溢れたものが濡らしていく)
(発情しきって性欲奴隷そのものな表情から零す悪態も、彼の仕草でみるみるうちに恐怖一色に染まり)
(直接的な暴力でないにしろ、力と恐怖で相手を言いなりにする極道の手法にすっかり心を折られたようで)
(以前だったらけしてしなかった、同情を乞うようなやり方まで使って慈悲を訴えるのであった)


【新藤にはガキガキ言われてるから、まぁ…別に毛なんかどうでもいいけど…】
【私は新藤の望んだようになる……というのを力技でやらされた印象かな…】
【とにかく私も頑固だから、意地でもお前に逆らってやるっていうのが、一人拉致された上で】
【心を保つ唯一の支えだったりするんだけど、それをひとつずつへし折られて……もう、満身創痍です…】
【……こほん。人の股間じろじろ見るな、変態。……ともあれ、よろしく…!】


174 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 16:47:39
>>172-173

おはようございます。元気いっぱいですね、いやいや……一晩持つとは流石ですよ…
この匂い、フフフ、何回か漏らしてますね。全く恥ずかしくないんですか?
高校生にもなってお漏らしだとか……可憐はドスケベのド変態ですね♥
知ってます?潮って水分なので潮吹きしすぎると脱水になったりするんですよ。
(新藤もまた恐怖心から一睡もしてないのだが、それを隠すように晴れ晴れとした表情で可憐の前に立つ)
(彼女の秘所をかき混ぜるバイブは常に同じ刺激を注ぎ込み続ける。それはさながら地獄と同じだ)
(それでも吐き出された彼女の啖呵に戦慄した。これは純粋に恐怖を煽るものだ)
(優位に見えて新藤もまたギリギリだ。ここで落とせなければリアルな死がほの見えている)
(馬鹿にしながらも、あられもない姿の彼女に余裕すらない)
(手にしたのは水のはいったペットボトルであり、どれだけ食べなくても人は耐えられるが水だけはとらなくてはならない)
(可憐が抵抗してもこれだけは飲ませるつもりだったが、それすら忘れるほどに動揺していた)
(彼女の敵意に満ちた視線にゾクゾクと戦慄が走る。それは恐怖だ)
(ここまでされても耐えられる可憐の恐怖は並みの男より遥かに強靭と言える)
(そしてその眼差しは彼女の父を彷彿とさせる。貶めているものの、その精神性は鋼のそれだ)
(極度の空腹に加え光を奪われ、耳を犯される。その上での快楽攻めは痛みと同義と呼んでもいい)
(特に正気の状態ならば尚のことであり、大の男でもこれは堪えるものだ)
(助けを呼ぶことさえできないそれは絶望であり、助かる瞬間は蜘蛛の糸のようなもの)
(それを垂らした人間は仏のようにも見えるだろう。例えそれが元凶だとしても)
(彼女の乳首も赤く腫れ上がって敏感になり、今は快楽どころか痛みだけが支配していることだろう)
(それでも、強気に出た彼女に新藤は気圧され、目隠しを持ち上げる。これをすることは新藤の負けと言ってもいい)
(恐らく可憐はこのまま続ければ、脱水症状で死ぬか気が触れるか、どちらにせよ新藤にやめると言う選択肢はない)
(微かに手が震え、それでもやらざるを得ないと目にかけた時だった)

…………ヘッ、最初からそういやいいんだよ。死ぬかも知れねえが、まぁあの氷見山翔の娘だ。本望だよな?
自分のションベンにまみれて死ね………と言いたいがそこまで言うなら助けてやる。
オラ、土下座しろ。可憐。新藤様に逆らってすみませんでした、一生新藤様の奴隷です、って言え!
言わねえと今度はバイブを最強にして夜まで放置してやる。
気が触れて死ぬかも知れねえが、まぁいいだろ。
(彼女の言葉は互いに助け船そのものだ。それを聞いたからこそ、新藤は止めとばかりに脅す)
(追い詰められてもその根はヤクザ、ここぞとばかりに彼女の精神を削りにかかる)
(大切なのは彼女の依存を得ることだ。信頼や愛情などクソ食らえがヤクザなのだから)
(真っ赤に染まった彼女の表情は10代のしていい顔ではない。扇情的な女の表情であり、それを満足げに見つめ、拘束を解く)
(バイブやローターも外して、十数時間ぶりに彼女を刺激から解放する)
(そうして、彼女に求めたのは隷属だった。彼女の心を折るための儀式、それをゆっくり見せつけた)
(彼女の体液で濡れたビニールシートの上、上と下を示すように新藤は立ちあがり、彼女にそう命じるのだった)


【お嬢はやっぱり落ちが映えますね。とても素敵なものをありがとうございました】
【でもお嬢は凄く豊かな身体をした大女なわけじゃないですか?それが無毛なのがたまらないですね】
【それも最初から、ではなく俺がそうしたと言うのが】
【お嬢の言うとおりです。貴女を手に入れるための手ですね】
【…………あんまり言いたくないんですがこれ、バイオレンスな手段ながら相手に好きと言わせる様相ですよね】
【恋愛頭脳戦ならぬ恋愛暴力戦と言うか………】
【もちろん見ますよ。恋人なんですから(え】
【こちらこそよろしくお願いします】


175 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 17:36:51
>>174
ああぁぅぅ…んうぅぅ…はぁッ…んっ……うぅぅ……♥
(ぐっしょりと体を濡らす汗や愛液、小水は、シートが無ければ畳へとしっかり染み込んで)
(部屋中の畳を張り替える損害を出したと思われる)
(彼が解放するこの直前まで、己の口から漏れる喘ぎと同じ息遣いで)
(あろうことか、新藤様が好きとか、おチンポ大好きとか、もっと犯してだとか)
(己の声音と全く差異なく叫ぶのだから、気が狂いそうになる)
(結局昨晩だって、強がったせいで食事の機会を逃した)
(目隠しが外れた瞬間、そんな理不尽に対する怒りが爆発したものの)
(内心、安堵の色が濃く、カラカラになった喉から自分の意思と関係なく漏れる声に)
(限界を感じており、彼の握るペットボトルに僅かな唾液が湧き出れば)
(身動きが取れぬままに舌を伸ばす顔付きは、さながら)
(精液をおねだりする時の舌使い。または灰皿用に受け止めやすくした仕草に似る)
(彼の内心を知る事もなく、この直後に赦しを乞う事になるのだけれど)


…た、助けてぇ……新藤ぅ……暗いのっ、怖いの…
イヤだ…一人ぼっち…でっ……自分が今喋ってるのかっ、どこにいるのかもわからない…
無理ぃっ……はぁっ…はぁっ……はっ……
(男達に嬲られた時は、休みこそ殆ど無かったけれど、明かりがあった。人の声があった)
(抱かれるのが心地よかったわけではなかったが、人が側にいたというのが大きい)
(それにあそこで過ごした時間の殆どは薬で朦朧としていて)
(苦痛を意識する時間のほうが短かった事もある)
(でもこの男は血も涙もない。私が死ぬ事なんかなんとも思っていないと本能的に感じた)
(死ぬのが怖くないとは言わないけれど、孤独に精神を蝕まれて発狂するのだけは耐えられない)
(ある種の閉所恐怖にも近いものがある)
(ぼろぼろに泣きじゃくりながらも、発情の余韻を残した仕草は奇妙で)
(全ての拘束から解き放たれた心地は何時間ぶりだろう)
(今思うことは、二度とあんな地獄を味わいたくない。それだけであった)

……新藤様に逆らって、すみません…でした……
わ、わたし……氷見山可憐は…一生、新藤様の奴隷です……!
(額を床に当てれば、汚水の嫌な感触と匂いが酷く鼻につく)
(この瞬間は、この瞬間だけは、間違っても彼を殺そうだなんて思いもしない)
(命からがら解放されて、すぐにまた夜まで放置だなんて想像しただけで気が狂う)
(もはや衣服の役目を果たしていない浴衣は、拘束を外す過程で脱げ落ちており)
(剥き出しのお尻には、先日の裏路地での行為の残滓として)
(乾いた精液が悪臭を放ってこびり付いており、薄く手形も残されていた)
(彼の要求そのままに隷属を誓えば、恐る恐る覗き込むように見上げる顔は)
(媚びたように眉を下げて、卑屈に笑みを浮かべる表情であり)
(平常時はおろか、ハイになっている時ですら、こんなに滑稽な顔付きを見せた事はない)
(氷見山可憐という人格にそぐわぬそれは、彼の長きに渡る調教と)
(何にも勝る恐れが後付で植え付けたものに違いなく)
(高圧的な彼に見下されながら、掃き溜めの中で土下座する姿は明確な優劣を決定づけたのであった)


176 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 18:00:52
>>174
【く、薬のせいだし!私の意思じゃないし!…という言い訳が使えない!どうしよう!】
【つるつるのあそこっていう見た目よりも、概念的な屈辱を刻む事に価値があるわけね】
【まぁ新藤が助かるだけなら必要ないくだりだし、趣味でしょうね!ええ、趣味以外の何物でもない!】
【なんだか新藤の入る隙間のなかった心を、不当に歪められて】
【歪んで出来たスペースに無理矢理入り込まれたような不快感があるんだけど!?】
【衰弱して判断能力失ってる時に好きって言われて嬉しいわけ?……負け惜しみじゃないわ、別に】
【私に告らせたいとは思えないほど酷い絵面なんですが!?】

【……こほん。多分お前の発した言葉をただ復唱するのが私の限界だけど、それって私の意思じゃないよね】
【となると……これは認識を弄るしかないと思うの】
【えっと、そこで提案!…服薬状態というか、錠剤飲まされてこれは私の本心じゃない…って】
【言い逃れしてる状態の時に、お仕置きを免除する合言葉を告げるっていうのはどう?】
【…服薬も何も、私の思い込みだし、当然記憶は残ってる】
【あれだけ言われても認めたくないから服用はやめないし…って縋ってるわけだけどさ】
【でね、その合言葉を…こほん。好き、とか…新藤様おチンポハメて…とするわけ…ね…】
【それを平常時の私が口にするという意味は、服薬状態を自ら否定する行為に等しくて】
【なおかつ、平常時に復唱くらいでしか言えない言葉を、安易に発言できるよう敷居を下げる意味合い】
【それが慣れてきたら、新藤からはお仕置きしなくても僅かにその雰囲気を匂わせて】
【「こういう時はなんて言うんだったかな?」と言葉で刺激されるだけで……その…】
【私は反射的に、好きだとか…お前に対する好意を意味する言葉を告げなくちゃならなくなる】
【いつしか言葉の意味も曖昧になって、「俺のこと好きか?」って問にも、肯定するようになるのかな…と】
【……うん。大分ややこしいので、参考までに……】
【あと、私の恋人は花さんであって新藤じゃないからな?帰ったら花さんにキレイキレイして貰わなきゃ♥】


177 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 18:31:10
>>175
気持ちいいか?可憐。薬でラリってる、いや、ラリってるフリをしてた時と同じ声が出てるぜ。
一晩中いじめられるのは楽しいだろ♥
(この手のことにプロとアマチュアがあるのなら、新藤がとった手段は逃げ道を作らなかったことだ)
(餓えや渇きは耐えられる、しかし人は孤独には耐えられない。それは一人と言う意味ではない)
(光や風、音、それらがあるだけで絶望の最中にも光がある。それは生き物としての摂理なのかもしれない)
(そんな最中に於いても啖呵を切れた可憐の心はやはり血筋なのか強靭だった)
(そんな彼女を揶揄しながら、副産物的に高められた彼女の乳房を足で捏ねる)
(それだけで痛みと快楽が電流のように彼女を襲うことだろう)
(今このときの命乞いではダメだ、心の底からの彼女の言葉を新藤は求めた)
(今このときは折れても人の心は回復するのだ)
(彼女の心の防壁が崩れたのならばこの隙を逃してはいけない。彼女を手に入れる、と新藤は笑った)
(人を縛るのに必要なものは信頼か恐怖だ。そしてそれらはベクトルは違えど同じ原理から成る)
(つまりは関心だ。相手に対する関心があるからこそどちらかの鎖で縛ろうとするのだ)
(彼女の手に入れる、その発想自体がすでに新藤が平静さを失っていることの証明だった)
(事実、揺れめく舌先に興奮は高まり、浴衣の下で下着を押し上げる。彼女の舌使いに無意識に惹かれていた)

いいですね。ほら、こっちを向いて……女子高生の全裸土下座なんかそう見れませんからね。
また逆らったら次はもっと長時間、この部屋で攻める。わかったな、可憐♥
俺に逆らったら絶望に突き落としてから、殺してやる。
(彼女も口にした殺す、と言う言葉を新藤も口にする。彼女の誤解は新藤は可憐の生死を気にしていないわけではない)
(むしろかなり過敏だ。なぜならそれはそのまま自分の生死に繋がっているからだ)
(しかしその管理を危ぶむほどに新藤もまた追い詰められていると言うことだ)
(それを隠し、優位を手にしながら彼女の心に恐怖を刻み付ける。次は死ぬかもしれない)
(それは強く人の心を縛る。今の彼女はまさにそれを体現し、美しいからだは汚れと悪臭にまみれる)
(こちらを見つめる表情はクスリをキメててもしたことはない卑屈なもの。色に蕩けた状態とは違う隷属の意思)
(それにスマホを向けて写真に納める。それはかつて彼女を犯したものたちと同じやり方だがその意味は違う)
(これは撮ることで彼女にこの瞬間を認識させることに使われている)
(そっとカメラを下ろして、契約の印がわりに煙草に火をつけた。それを一口吸って彼女に向ける)
(彼女の舌に優しく押し付けて揉み消し、二人の関係を決定付けると優しく手をとった)

さあ、食事にしましょうか。その前にお湯を浴びましょう。ここ露天風呂がついてますからね。
後で入るとして今は流すだけにしておきましょうか。
(そうすれば先程までのが嘘のように可憐に優しく接する。手をとり、備え付けの浴室に行けば、よい景色の中で彼女の身体に湯をかける)
(檜風呂には湯が沸き、硫黄の香りが鼻を擽るなか、彼女の身体を一日ぶりに清めた)
(そうしたのち、浴衣を下着もなしで着せるのは変わらないなか、居間に戻れば食事の支度がしてある)
(ご飯に味噌汁、魚に副菜と日本の朝御飯といったお膳が置かれていれば可憐が座らされたのは新藤の膝の上)
お腹空いたでしょう。食べましょうか。
……………ちゅっ…ちゅっ……ちゅうっ……ちゅ…♥
……さあどうぞ、あーん。
(露骨な飴だが、この状況での食事や水をくれる人間は善人に見えるだろう。まさにヤクザらしいやり方だ)
(彼女の口に口移しで冷たいお茶を飲ませ、渇きを潤わせる。当然ながら口内は洗わせたが本格的な飲水ははじめてだ)
(そうしたのち、箸で彼女の口にご飯を与える。そうしたら後は食事を自由にとらせる)
(あくまでも最初の一歩だけを自分がやることで恩を売りつけるあこぎさだった)


178 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 18:40:08
>>176
【むしろそれを封じるためのものですしね。あ、すみません。途中長すぎて食事に精液を混ぜる描写を省略しました】
【そう言うことだと思ってもらえれば助かります】
【そうですね、あとはまぁそれを見るたび思い出すというのもありますが。趣味は否定しません】
【なんかお嬢が土下座とかさせると映えすぎてついつい、やりすぎたりしつこかったり】
【そういうプレイですもん(きょとん】
【まあそういうのに必死な男の様子だと思ってください。嬉しいですよ?】
【ははは、殺してやるも意味合いが込められていれば愛しているの意味なのかもしれません】

【…………たまにお嬢がマッドなことを言い出すのが怖い新藤です】
【むしろこちらからお願いしたいくらいです。お仕置き免除の合言葉は素敵です】
【フフ、どちらでもいいですよ。どちらも素敵なチョイスです】
【ハードルとしての意味合いなら後者でしょうか。前者も捨てがたいですね】
【お仕置きの雰囲気を出したり手をつかむだけでお嬢が条件反射的にと言うのはいいです】
【反射的に刷り込む、と言うのがまたいいですね。これはもしやルーティンでは?】
【脳裏に刷り込むみたいでいいですよね。それは是非採用で。後はどこに組み込むかですね】
【はいはい、俺は愛人でも構いませんよ?】


179 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 19:17:18
>>177
わかった……わ、わかりましたっ!…ゆ、ゆるして…。ねっ、ゆるして……くれる…?
……ッ!……はぁーっ…はぁーっ……
ッ…い゛あぁぁァッ……♥うえぇッ…へぇぇ……
よ、よろひっ……あええぇッ……よろひく……おねがッ…しますぅぅ……
(びくびくと体を震わせながら、新藤の一挙一動に目を光らせる姿はさながら虐待された子供である)
(庇護なしでは生きていけないという意味ならば)
(彼の機嫌を損ねない為だけに神経が働かされるという点で同じ)
(シャッター音にもできるだけ服従を是とした媚びへつらう顔で応じたつもりだ)
(けれども、流石に彼がおもむろに煙草に火を付けると嫌な予感がする)
(記憶にないわけじゃない。煙草を押し付けられた悦びに嬉ションまでさせられた)
(けれども、高揚感でアドレナリンが恐ろしいほど分泌されて、痛みに鈍感になっている時とは違う)
(じわ…と涙を零しながら見上げ、それでも舌を引っ込められずに垂らして待てば)
(高熱の先端が押し付けられた瞬間に、悶絶してシートの上に爪を立てた)
(性臭を一瞬で塗り替える煙と焦げた匂いが鼻孔に充満し)
(契約の印が残されると、ヒリヒリとした舌を引っ込められないまま)
(ぼろぼろと涙腺が崩壊し、悔し涙でなく、痛みと衝撃に泣かされた出来事であった)


お風呂!気持ちいいっ…!えへへー、見晴らしもいいなー、ここ。
……すんすん……ひっどい匂いだったけれど、少しはマシになったかな……
…ごめんなさい。私、体中…痛くて……一人じゃ、お風呂も時間掛かっちゃうから……
でも明日は一人でのんびり浸かりたいな。実家とはまた別気分だもん。
(汚れた体を洗えるとなれば、現金なものでちょっぴり気分が上がってくるものである)
(立ち直りの早さは常軌を逸している。折れないのではなく、タフなのだ)
(羞恥を覚えないわけではないけれど、もっと恥ずかしいところも見られているのだし今更だ)
(心地よいお湯の感触。町中をずっと走ってきて、それからの素敵なロケーション)
(精液が固まってパサパサの髪も、潤いを取り戻して)
(スッと指を通せば、引っかからずに通り抜けた。よし!)

……新藤。し、したぎ……。ごめん、なんでもないです……
…いただきまーす。……んんっ……は、ぁっ……ンっ、んむ……
……な、なんだろ。すごい過保護。……別にそこまでしてくれなくてもいいのに。
あむっ、あむっ……んー♥おいしー。お母様のお料理、味付けが濃いからな…、新鮮だなぁ…
(お風呂から出れば食事が用意されている。下着を履かせてくれない事に些かの不満を覚えたけれど)
(折角の和やかな雰囲気に水を差したら、また何をされるかわからないので黙っておく)
(久々のリラックスした時間に、にっこり微笑んで頬を膨らませれば、唾液が口の中を満たし)
(正直、口移しまでしてくる妙に優しい新藤は、過保護でちょっぴりウザいのだが)
(別人と思えるほど印象が良く、口を開けてご飯を味わえば、ふーっ…と一息をつく)
(何しろ、ホテルの一件から。正確にはその日の朝食はまる二日以上、精液しか口にしていないのだ)
(お腹ペコペコである。奇妙な匂いがしたけれど、構わず箸で口に運べば、嫌な違和感を覚えた)

……うえぇッ……!な、なにこれ……へんな味……見た目、普通なの、に……?
(最初は焦げた舌で味覚異常が出たのかと疑ったけれど、焦げた部分以外では煤けた味がせず、変化なし)
(舌や口の粘膜にどろりと垂れて、飲み込もうとすれば喉に絡む感触――――)
(これにはよく覚えがあった。その正体を察すると、恐る恐る新藤の方へと視線を動かし)
(つい箸を止めて、もごもごと口を動かしてささやかな抗議を示すものの……)
(あのお仕置きが頭の中にチラつけば、無かった事にして再びお盆に向き直って二口目)
(上下の歯でお魚や野菜を噛み砕く時に、ぬるぬるしたものが隙間に絡んで気持ちが悪い)
(思えば、いつも自分からおねだりして精液を飲む時も服薬中であった)
(ぞわぞわと鳥肌を立てながら、あれだけ泣きはらしたのにじわ…と目尻に涙が浮かんで)
(どうにかお味噌汁で流し込みながら残さず平らげる。食欲は満たせたけれど……)
(やっぱりこの男、最低だ。どんなつもりでこんな嫌がらせをしてるのか、と…一人訝しむ)
(食の恨みは根深い。ついでに言えば、彼の膝の上ということで)
(彼に平伏したものの、それだけで感じ方が一変するわけでもない……のに)
(それをどういうわけか、気持ち悪いと感じないこの心に、密かに気持ち悪さと違和感を覚えるのであった)


【お食事は文句なし!変なものが混入されていましたがあの馬鹿のせいなので☆5つです!】
【氷見山クソレビューでした。ただ旅行満喫してるだけなので、すっぱりカットでいいからね】


180 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 19:43:09
>>178
【……お前ふざけんなよぉ!?(ご飯でキレるお嬢であった)
急に優しくなったと思った私が馬鹿だった。あ、一応怒る様式美で、全然NGとかではないから。
一応作り終える前にこっちにも目を通したので反映させて貰ったよ。
なにげにレイプ以外で、服薬無しにされるのって初めてが多い気がする……
いや、まぁ私新藤大嫌いで、お味噌汁で溺れ死んで欲しいけど、
イマジネーションに正直でいいんじゃないかなとは思うなー。
…意外とお前、謝罪させるの好きだよねって…感じるし、
多分連休前から、私を甚振る計画は考えててくれたんだろうし……いいんじゃない?
私が殺すって言うから、照れさせて防ぎに来るとか姑息なヤツ!
じゃあ…じゃあ…えっと………私の知らないところで勝手に野垂れ死ね!
うーん。……いや、それじゃスッキリしない。やはり私が決着を付けないとならないようね。

ごめん。腐っても極道の家系なんだ、私…
やったー。私ってプレゼン上手?それとも新藤がちょろいだけ?
合言葉は新藤的に……お嬢ってこれマジで惚れてるよな?って勘違いしちゃうやつがいいです。
それらしく改変して使ってね。でも好き…と、性的なおねだりだったら……
んー、悩ましい。……新藤が申し開きの場で、
「お嬢がお前みたいなモヤシに惚れるわけないじゃろがい」
「でまかせで言い逃れなんぞ通らんわ、証拠出せ」
「どうせ薬打っただろ、いいからさっさと殺せ」
って雰囲気になった時に、私が新藤にセックス強請り始めたら黒確定じゃないですか!
……でもそれはそれで見てみたいし、新藤に任せる。
そうなった場合は……んー、セックスで見張りとか構成員味方に引き込んで、
こっそり救出しちゃうのって新藤的にアリ?ナシ?
結構色んなパターン考えられるから面白いかも。…まぁ、策士、もしくは純愛新藤さんなら前者かな。
下半身に正直な新藤なら後者。…置きとかでもすぐにエッチできると思います…
……愛人でもいいっていうのは意外な答え。お、押してダメなら引いてみろってやつ…?
私の一番じゃなくてもいいって、見守る恋とか新藤にありえないし……
はっ!?セフレにしてやるって意味か!?】


181 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 19:59:05
>>180
【一日一度はお嬢のキレ芸見ないと落ち着きませんよね(なに)
ほら、お腹すいてるときに食べると美味しく感じたりするじゃないですか。
あと今は食事が癒しなのでいけるかなって。
ありがとうございます。さすがお嬢、あーそういえばそうですね。意外というかなんというか。
それはどうも。いや、お嬢が似合いすぎなんですよ、メイドさんとお嬢くらいじゃないですか?
あとまぁSと言うか人の性ですよね、下げたくない相手に下げさせるのは。
素直に下げそうな自動書記ちゃんとか皇女ちゃんなんかはたぶんないでしょうから。
凄く考えてましたね!ライフワークというやつです。
いやいや、死ぬならお嬢の近くで死にますよ。猫みたいにわざわざやってきます。
発言が妙に男前ですよね。

たまにその辺りの血を感じさせますね。ええ。
いや、かなり的確に刺さるところです。まぁ俺がチョロくてもかまいませんけど。
なるほど、それだとやっぱり好きです、でしょうかね。性的なお誘いも好きですけど。
え、今のところ申し開きの場すら用意される予定はなかったのですが、なかなかひどい罵詈雑言!
でしたら、好き、にしましょうか。まぁセックスねだられるとそれはそれで死ぬと思うんですよね。
もちろんありですよ、まぁお嬢が頼めば救出は簡単にいきそうですけどね。
あとまぁゴリラ的にはお母さんとの関係ができたこともあって問答無用で殺されるラインは下がってますかね。
刷り込みはどんな感じでしましょう?俺が不穏な空気を出したときにお嬢が、好きと言ったら穏やかになって頭撫でたりしましょうか。
ちなみに膝上に乗せたりや頭撫でたりはお嬢のファザコン要素を狙ってます。
いえ、元々俺は組のトップ狙いなのでお嬢に本命がいても別に………と言いつつ、それならそもそもこの拉致なんかしなくていいんですけどね。
…………お嬢がなにかアホになってる気がしますね。
さて、このあとですがたぶんいちゃいちゃエロいことして、お嬢が反抗したらお仕置きなんて形になります。
たぶん反抗もしなさそうなので、いちゃついて刷り込む形に入ろうかと思いますが希望とかありますか。
なければ露天風呂でする感じで行こうかと思います。
わがままのひとつでも言ってもらえると刷り込もうかと思いますよ】


182 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 20:09:02
【あっ、相談持ちかけられてる!うんうん、私も考えるね!ちょっと待ってて】


183 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 20:35:52
>>182
【反応かわいいですね。軽くでいいですから】


184 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 20:37:04
>>181
【いやぁ、うん…別に嫌いじゃないプレイだからありかなと。
一時期メイドさんが暫く飲食禁止で精液だけ口にする時期があったような気もするしね。
ふふん。私には土下座させたい欲求は希薄だけれど、
嗜好自体は結構共感できるから、それは尊重したいなって思ってる。
土下座が似合う女って印象なのはちょっと不名誉ではあるけども、あはは…
……わざわざ死に際に戻ってくるのが猫みたいって表現で、
ちょっと新藤のことかわいいなって思った。
やってること迷惑極まりないのに、なんかその発言でちょっと和んじゃったんですけど!

……ふ、ふふふ。私がこっちだけじゃなくて、
堂々と新藤相手に好きと言える口実を作る工作の一環だったとは思うまい。
人間って言葉にしている内に、それが本当だって思い込んでしまうように出来てるから、
女たらしの生まれながらのヒモ体質、新藤が用いるのも違和感ない策略じゃないかと思うわけ!
あ。いいんだ。カラダを交渉材料にしてまで新藤を救ったのに、
なに勝手なことしてんだと暴力振るわれたい…とか、
そんな願望が…ない……ってことも、うん…ないのかな…我ながら拗れてきてるなぁとしみじみ。
ま、優先順位的にはかなり下位だからこれは没案にしていいやつよ。

んー、なるほど。新藤が明確に、合言葉を唱えたら許す…って服薬中に聞かせる形で考えてて、
それで旅館脱走を許して貰おうと考えていたんだけど、
それもわるくないなぁ。媚びというか、助かるために必死に考えて、
そう言えばコイツ事ある事にそういうこと言わせたがるな…って閃きからの博打…みたいな、ね。
助かる為だけの好き、なんてさ、打算でただ言ってるだけの言葉に過ぎないんだけど、
それが徐々に真実味を増すというか、所謂一種のドーピングみたいに
その場しのぎで連打してたら発言するのも違和感消えちゃうし、
すぐに暴力振るう新藤が奇妙に優しくしてくれるから、沼に嵌って口癖みたくなる…感じ、かしら。
当初の原案であったストックホルム症候群的な流れなら、こっちの案の方が正道って感じがする。
結構惹かれてます。

……さっきは入浴はおあずけだったし、露天風呂で異議なーし!
あ、別に私ファザコンだけどビアンの方が強いので、そこはあんまり意識しなくてもいいけど…
いや、新藤がしたいなら…私もベタベタする。……誘い受け発言ばっかりで申し訳ないけど!
一応、その…最初に、精液と一緒に錠剤呑ませてほしいかなって…思うんだけど、どう?
…ん、でもそれだといつも通りになっちゃうし……こうしましょう。
お風呂場で武器ないし奇妙に優しすぎると言うか、やたら油断しているので、
…そこを狙って昏倒狙いで反抗しようかな…って。
挿入前のイチャイチャか、射精直後だったら不意をつけるし。服薬状態じゃない私はどこまでも寝首をかく女なんです。
失敗したら好き好き攻撃でダメ元の慈悲を乞います!
まぁ、またやらかすであろう憂いを残すけど。どう?】


185 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 21:08:16
>>184
【たまにお嬢から隠しきれないいい人臭がしますよね。
………よく覚えてますね。たぶん俺の染め上げたい欲求から来るものですね。
そういうところかわいいですよね。こうやっぱり好きなんですよ。
まぁ気ぐらいの高さや儘ならなさが相手への服従の象徴である土下座に繋がるわけですから不名誉ではありますけれどね。
………それは予想外ですが好印象なら良かったです。かなり迷惑ですが、まあそんなところもあると言うことで。

へえ、それはすごいですね。さすがお嬢、策士です。
そうですね、百回つけば嘘も真実に成なると言いますし、暴力から最終的に純愛になるのも面白いものです。
あれ、そもそもこれの最初の目的ってなんでしたっけ。
俺をなんだと思ってるんですか。まぁ頭脳でのしあがったはずなのにいつのまにか女の力でのしあがったやつになってましたが。
あ、それはやりますよ。叩いてお前を抱いていいのは俺だけだ!とか好感度が高いと抱き締めて泣いたりします。
まぁその辺りも流れとしましょうか。余談ですが、このパターンだとお嬢の近くにいて人知れずとかになるんですかね。

なるほど、まあ脱走は考えていると思いましたよ。流れ的に脱走から発見、エンディングかなあと考えてはいますね。
ええ、すきすきと言えば許してもらえると言う雰囲気があれば言いやすくなりますしね。
使いやすくはありますし、言うことで自分でも真実だと思ったりだとかもあると思うんですよね。
とんでもなくストックホルムでもっと言うならDV的な振舞いなことこの上ないですね。
俺もこちらがいいかなと思いますね。言いやすいでしょうし。

では入浴に繋げていくことにします。ああ、なるほど。まあこのあたりは俺の親父さんへの憧れを形にしたものとかですね。
それでも構わなかったですけど、ではそうしましょうか。寝首をかこうとするのは、お嬢らしくていいですよね。
どちらでも構いませんよ、前でも後でも。
前にやると後のが少し苛烈に、後なら甘くイチャイチャになりますね。
まあ不安は残しますがその辺りはなるべくして、と言うかたちですからね。
素晴らしい提案です。ありがとうございます。ではお風呂への書き出しで続きますね】


186 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 21:10:07
>>179

おいしいですか?可憐。へえ、姐さんは味つけ濃いんですね。まあなんとなくわかりますよ。
見た感じと言うか、そんな印象は受けますね。
フフ、大好きな可憐のためですからね。これくらいはさせてください。
(彼女が 下着を、と言えばしっかりサングラス越しにじろりと睨み付ける)
(あくまでも線引きはしっかりと引いていた。彼女との間合いは恋人でありながらも、主人と奴隷の差を忘れさせない)
(彼女の恐怖心を視線で煽り、また穏やかに笑って彼女に食事を与える)
(彼女の第一印象を掴みとれば、あとは彼女の好きに食事をさせる。空腹に追い込んだのは新藤であり、まさにマッチポンプで彼女の印象をよくする)
(彼女の舌を潤すのは美味な食事でありながら、さらに追加する精液の味)
(彼女の味覚を犯し、彼女の唯一の癒しを汚していくのはそこに微かでも癒しを覚えさせていく)
(彼女の反応を見ればニヤリと笑って彼女の顔を見つめる)
どうかしましたか、可憐?なにかありました?
さあたくさんありますから食べてくださいね。
(彼女が気付いたことを察すると穏やかに笑って、それを問いかける)
(彼女が反抗すれば当然ながら待つのは奥の部屋へ逆戻りだ。彼女にとっては恐ろしい部屋に他ならない)
(ささやかな反抗にサングラスを光らせて、どうかしましたか?と再度問いかける)
(圧力をかけて彼女の抗議を許さぬ雰囲気を醸し出し、さらに食べさせていく)
(彼女の口内を満たすお米や魚に加えて、そこに加えられる精液の味)
(生臭さが広がり、彼女の口内を見たし、さらに鼻腔へと匂いが広がっていく)
(膝上にのせながら、彼女の反応を楽しみながら自身は普通に食事を終える)
(どうあれ、今の彼女の生殺与奪は自分が握っている。それが一蓮托生なことを知るのは自分だけだが)
(その後、可憐が思う以上に穏やかな時間が続いた。隙あらば新藤が愛撫し、下着のない秘所を撫でたりするものの、それもいたずらレベルだ)
(彼女の性感を下げさせることはないが、それでも二人でゆっくりしたり、辺りを散歩したりと普通の恋人として振る舞った)
(そして夜、豪華な食事を食べ、可憐を案内したのは昼も使った露天風呂)
(夜になり、山から覗く夜景は星のようで、街の方は輝いて見えた)
(タオルを腰にまいた新藤は、用意をすると言った可憐を待ち、先に身体を流して待つ)
(新藤の悪癖のひとつは油断する癖があることだ。可憐は完全に折れている、そう思えばもはや反撃など思いもしていない)
(完璧に油断している新藤なのだった)



【異物混入ですね。クレームをいれましょう】
【面白いのでしっかりにやりとさせてもらいました。それではお風呂パートにいきましょう


187 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 21:55:56
>>186
……なにあいつなにあいつ。
さっき私のこと大好きって言った……いや、アイツがまさか私のこと……
いや、絶対あり得ない。それくらいで勘違いするとか、私……しっかりしろっ。
新藤にどれだけ酷いことされたと思ってるの。
あんなヤツ、絶対何かあるに違いない……信用、してはだめ……
……なのに、なんでだろう……私、馬鹿なの?
好きって言われただけで、殺そうって決心が鈍るなんて…どれだけ頭弱いのよ…
やらなきゃ私が酷い目に遭って殺されるって…さっき実感したばかりなのに。
(過保護な家柄、そしてカラダ目当ての告白ばかりで男嫌いを加速させていただけに)
(身内のように思う相手以外から好意を示されるのは生まれて初めてであった)
(別に恋愛対象にはなりえないけれど、それでも本来の性質から)
(酷い目に合わせて残酷に殺してやろうという意識は完全に失せた)
(少なくとも夜中こっそり殺害して逃亡する計画はこの時点でなく)
(できれば怪我もして欲しくないなぁ…とは思う。なんだかんだ新藤とは数ヶ月一緒に過ごしたせいか)
(ちょっぴり情が湧いてしまっていたのである)
(頭を抱えながらも、燃え盛る頭の中を鎮めんとうんうん喚いて)
(精液混入の食事を押し付けられた辱めも今や、水に流してもいいかなと思い始める始末である)
(彼が先に露天風呂で待っていると、監視もなく先に向かったのは誤算であったが)
(お陰で頭を落ち着ける時間が出来た)

……んッ、あん……はぁッ、はぁッ……うー、カラダ、あつい……
私が中毒なのをいいことに…とことん開発されきって、る…気がする……
………ンッ……んん……最悪……♥
(下着を身に着けぬ浴衣ともなれば、足の隙間に指を差し入れて)
(何度か彼に悪戯されていたそこに指を抜き差ししたり、クリトリスに触れたりすれば)
(その感度は若干傷みが残るものの、数ヶ月前の清らかな体だった時と比べて違いは明白だ)
(あれだけ快楽攻めに遭っておきながら、もっと新藤の指みたいに……)
(指の使い方を近付ければ、彼を待たせて自慰に没頭してしまいそうな危うさがあり)
(すぐに切り上げて脱衣所へと向かった)


…………お待たせ、新藤。
地上から高い位置にあるだけあって、麓にある街の様子までしっかり見渡せるんだ。
今日は楽しかった。ありがと。思えば旅行なんて、お父様がいなくなってからそれっきりだったなぁ。
……よかったら携帯も返してくれると……いや、ごめん。私が悪かった。
(素面で彼に素肌を晒すのは未だ抵抗があれど、先の自慰の影響もあってか)
(ちょっぴり頬を赤らめ、僅かな劣情を残したままで彼の隣の風呂いすに座る)
(タオルで体を隠さず、どこか彼には同性の友達のように接する事を強く意識して)
(かけ湯で体を流すと、手洗いで泡立てて、日中の汚れを擦って洗い流していく)
(彼を昏倒させ、一息に山を降りる無謀な脱走計画。夜の山を下るなんて、あまりにも危険だが)
(どのみち彼が警戒を解いたタイミングなんてここしかない。絶対に失敗は許されない)
(たったひとつの命。当然ながらチャンスは一度きりなのだ)
ねぇ、新藤のこと、聞くだけだったら…怒らないでしょ……?ね…?
新藤が私くらいの時、どんなふうなヤクザだったのかなぁって。
この世界の叩き上げって相当過酷だって聞いてるし、ひょっとしたらお父様の若い頃、知ってるの?
(いつもはハーフアップにしている髪はまっすぐにストレートの伸びて肌に張り付き)
(お湯をかけ流しながら、いつものツヤを取り戻した髪の感触にちょっぴり嬉しくなりました)
(まずは彼の懐に入り込む必要があるし……彼は薬物なんて嘘だと言ったけれど)
(それは信じがたい嘘だと証明したい。けして、セックスしたいわけではない)
(それを見極めてから、油断を突く計画に決め、ちょっぴり疑問に思ってたことを尋ねてみるのでした)


【……というわけで、別に連日ということが………お、大いに関係ありますが、イチャイチャ…してやろうじゃないの!】
【私は巧妙な演技のできる子!】


188 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 22:13:03
>>185
【いや、まぁ…新藤って構図が完全にお姉様方のヒモだけど、
頭使っていっぱい上納金収めてるから高い地位にいるわけでしょ?
お金を稼ぐ脳があるって生き馬の目を抜くこの世界では大事な素養だと思うけど。
…あ、だめ。私、普段泣かないような人が泣くと涙腺に来るタイプだ。
絆されるからやめなさい。

ま、まるで私がちょろいみたいじゃないの!
別に私が新藤のことを好きって言ったからって、
本当に新藤なんか好きになるはずがないし、
あれ……私、新藤のこと、好きなんだっけ……。好き…だったかもなぁ、ちょっと…ね。
ほんのちょっぴりだけ。……ぎゅー。
(ぽんこつデバフのせいで腕に体ごと引っ付くまで僅か十秒もかからなかった)
下山のあたり、どうなるかもう予測がつかない。
ヒモが捨てられそうになったら全力で謝罪しながら
後を追っかけて縋ってきそうな図しか見えないので、
その先の展開がって意味だから!

…あ。でも新藤が愛憎含めてお父様に特別な感情抱いているのってねー、
私にも色々と感じてくれるのと合わせてなんか好き…
ごめん!私、明確に敵だって判断するか、怒りで我を忘れないと思い切り殴れない!
あ、後で。ね。新藤のこと聞きたい。こんなの当初の予定になかったけど
イチャイチャしたいというか……新藤がデレるのを見たいだけの私!
いや、男に興味なんてないから!私が興味あるのは男のカラダにだけだから!
と、私からはこんなとこかな。新藤のお返事待ってからか、ここで凍結にしときましょうか】


189 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 22:46:02
>>187

…………ふう、こんなタイミングで監視を外すなんて温くなったなぁ。
このまま逃げたところですぐに追い付くだろうし、この山んなかを歩いて下山なんて馬鹿でもなければ無理だろうしな。
俺も馬鹿か、そもそもこんなところに逃げてきてる時点でなぁ…………。
マジでどうしよう………せっかく、ここまで上り詰めたのによ。
(のんびりと光の森のような夜景を見ながら、麓に目を向ける。少し振り返れば部屋は見え、逃げてもすぐに気がつく)
(思えばここまで走ってきたものだと一息ついた。旅行に来るなど思えば初めてな気もする)
(この家業をはじめてから常に気を張り走り続けてきた。旅行に行ってもそれはなにか目的があってのことだ)
(今も目的があるが逃避行、なんてものは目的でもなんでもない)
(冷静に考えれば、彼女の関心を今さらえることなどできるはずもない)
(もう彼女を解放してもいいのではないか、そんな弱気になるのは新藤もまた疲れていたのだろう)

………そんなに待ってませんよ。なかなかいい景色ですね。麓まで見えるのがまたいいものです。
礼なんて言われることしてませんよ。そう言えばそうでしたね。
……携帯も、返しても構いませんよ。風呂から上がったら返します。
(仄かに火照る彼女の身体に素顔の新藤は気づいていないのか、身体を洗って、膝上に乗せたタオルで股間だけを隠して洗う)
(本格的な入浴は久しぶりであり、彼女の言葉に睨むでも威圧するでもなくそう呟くのは新藤もまた観念したのかもしれない)
(お湯の効果か彼女に情が移ったのか、土台無理な話であったと思わなくもなかった)
(まさかそんな物騒なことを考えているとは思いもよらず、皮肉にも逃亡生活は新藤も磨耗していた)
(逃亡犯が自首する理由はその生活に疲れたから、と言うのが多いらしい。今ならその気持ちが少しわかった気がした)
(もっとも携帯の下りは小さすぎて聞こえなかったかもしれないが)
………そんなことで怒ったりしませんよ。お嬢くらいのとき?16くらいですか。
特に言うこともありませんよ。うちは親が蒸発したので親戚をたらい回し、働ける年になったら相応に悪さをして、ってところですね。
ええ、知ってますよ。親父さん、アニキには世話になりましたね。豪快な人でしたよ。
…………いい人でしたね、こんな世界にいるのが似合ってないくらいに。
(彼女の言葉に一瞥することもなく、立ちあがり湯船に浸かる)
(どこかアンニュイな新藤は彼女の質問に淡々と答える。新藤にはヤクザ以外の才能もあったのかもしれない)
(しかしヤクザ以外の選択肢はなかったと言える。可憐に聞かせる話でもないと思えば淡々とそう口にして)
(話が彼女の父に及べば、普段はサングラスに隠されているから目立たないがつぶらな瞳はヤクザらしくない)
(それを細め、さらにどこか遠くを見るようにし、郷愁にかられれば染々と呟くのだった)


【え、そうなんですか?まあ嬉しいので構いませんけど。あちらにつられたわけでもないですがいつか来る予定の逃亡疲れですね】
【明日になればまた元気になるかもしれないやつです】


190 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 23:04:44
>>188
【違うんですよ!情報をとって巧みに立ち回ってるんですよ!
そうですね。金とあとはまあ周りのなつらを蹴落としてきていますが。
そうなれば、の話ですしほぼならないと思うんですよね。
まあこちらにつられてあっちでもなぜか急に弱気になってますが気にしないでください。

はいはい、演技ですからね。好きになるはずなんかありませんよね。ええ。
お嬢は俺のことがすきになーる、すきになーる…………
(体ごと引っ付く彼女の頭を撫でて、にこやかに微笑みかけて頬に口付けるのだった)
いやー、どうなるんでしょうね。俺もどうなるか楽しみですね。もはや追いかけないかもしれません。
一人になった部屋で膝とか抱えるかもしれませんね。
………ハッ、なにかを思い出すと思ったら仲間が去ったあとの至高の彼ですね。

お嬢への気持ちは半分くらいお父さんへの気持ちが混ざってますよね。
なので実は父親の話を振ると途端にあれになるのですが、まさかお嬢がそれをしてくるなんて。
…………変なところやっぱり善人ですよね、お嬢。
ええ、構いませんよ。なんというか予定にないことはむしろ面白いことこの上ないですね。
………その発言やばくないですか?女性が言うとさらに。
お待たせしました。いい時間ですしね。今日もありがとうございました。あっという間ですね………フフ】


191 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/16(土) 23:27:50
>>190
【ふぅん、そう。本当につられただけなのね。
いきなり新藤が死にそうな雰囲気出してきたから、
私の頭の中は高速でその対策を講じる為に働いていたわけなんだけど!

くすくす、新藤って本当は馬鹿なんじゃないの?
そんな子供だましみたいな手で好きになるやつがいるはずないでしょ。
(既にバカ進行中の頭を優しく撫でられると、頬の口付けがそれだけで済むはずもなく)
(彼の唇に追い縋るように体をもたれさせ、啄むようなキスを唇目掛けて、一度、二度)
……な、殴り甲斐がない!!
やめて、私死んだフリとかに弱い。ちゃんとトドメは刺せっていうけど、
全力で戦った結果、負けた相手の尊厳を辱めることなんてできない。
死に体の新藤とか、もうっ、私逆に逃げられないんだけど!
ちゃんと追っかけてきてよ!ってクレーム入れてから逃げ始めたらどうしてくれるわけ!

……うっ。気付かず堂々と地雷を踏んで過去を抉る鈍感さ。
反省してます……善人じゃないけど心が痛む事はしたくないだけなのー!
…新動が性欲の化身前提で手を出さなかったから、困った事になってしまったわ。
ま、まぁ、私に任せておきなさい。新藤が可憐ヤラせろよぐへへ…って迫ってくれないと、
私も逃げ出す計画が破綻してしまう!その気にさせるから覚悟しておきなさい!
……じ、事実だし。男とか嫌いだし。嫌いだけど……
辛いものが嫌いだからワサビもマスタードも唐辛子も全部まずい!って断じる事がないように、
その……イイ所はイイって評しているだけですぅー!

うん。お疲れさまでした!なんだか重くなってきてちょっと不安。
大丈夫かな、明日の待ち合わせ。何もないといいんだけど……
さて、長居させても悪いし、明日に備えて眠りましょうか。
……ほんと、あっという間だし、一日を振り返ると寂しくなる……
(浴衣の割にやたらと丈が短い裾を引っ張って足を隠しつつ)
(お布団を引かずに畳の上へとごろりと転がり)
新藤も疲れたでしょ。今日はもう寝ようぜ。
(彼の足を掴んで強制睡眠へと誘い、彼が体勢を低くするのを待ち構えて猫のように飛びつき)
(体の上の伸し掛かると、被せるようなキスで興奮の余韻を僅かに注ぎ込みました)
……簡単に…おやすみ、だけでいいから。…またあしたね、新藤。今日もありがと…
おやすみなさーい】


192 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/16(土) 23:50:57
>>191
【状況が落ち着くと途端に恐怖に駆られるのは予定通りなんですけどね。
そこにお嬢との話とか親父さんの話をぶつけた結果、あれ?こいつ死ぬんじゃね?的な雰囲気を醸し出したわけですね。

そういうものですかね。まぁまさに冷静になっていってるところですね。
(こちらでは遠慮なく恋人として振るまい、彼女の肩を抱いて)
(唇へのキスに目を閉じてこちらからもちゅうっと吸い付いていき)
むしろ止めをさせない辺りがヤクザに不向きでしょうね。死にたいの俺は実は珍しいかもしれませんよ。
忘れがちですが俺は小物なので、そう隙を見せないタイプですが。
それ逃げてるんですか?砂浜で見るやつじゃないです?

いやいや、この辺りはむしろお嬢の家庭環境が悪いとよくなるはずだったので対比ですから。
むしろ父親の話振って、グヘヘッてなる訳ないと思うんですよね。
まあ、甘いちゃなのでこのままいくと口づけからしんみりしつつすると思います。
………なんだろう、お嬢書記より絶対かわいくなってますよね。そういう反応とか凄くかわいいと思いますよ。
あとまぁ、嬉しいです。

ええ、お疲れ様でした。確かに少し安定感が減ってきてますね。明日もなにもないといいんですけど。
寂しく思う暇もありませんよ?また明日起きたらですからね。風邪引きますよ?
(畳の上でごろんとした彼女の上に薄い布団をかけて)
(その隣にゆっくり座って電気を消し)
お疲れ様でした。お嬢……………ちゅっ、ちゅ……
(彼女に足を捕まれて飛びかかられれば受け止めて、ぎゅっと抱きながら布団にはいる)
(彼女の下になり、優しく身体を抱き締めてキスを受け止めて、こちらからもちゅっとキスを返していく)
こちらこそありがとう。おやすみ、可憐。
また明日♥】


193 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/17(日) 20:14:02

どうした?ナーベラル♥まだまだこれからだぞ。
まさか気をやったわけではあるまい?
(スパリゾート・ナザリック、あれから数時間が立つが行為は未だ終わりの兆しを見せない)
(湯船のなかでの行為は片手の回数を越え、失禁しても潮を吹いてもそれはわかりにくい)
(アンデット故にあれから数時間たっても熱は持つが、バッドステータスを受けたりはしない)
(ぐったりしたナーベラルを抱き上げ、浴室の横にタイルに座らせる)
(そうして意識を取り戻したナーベラルを前にすれば座らせて、土下座させ後ろから貫く)
私を前に先に果て、寵妃の役割を忘れるとはな。ナーベラル♥
私の快楽のために使われるのがお前の役割だ。それを放棄するとはわかっているのか?
(お尻だけを高くあげさせ、頭はタイルにつけさせたまま腰を打ち付ける)
(膝立ちの体勢で腰をつかみ、後ろから被さるような体勢は彼女の奥を後ろからうち下ろし気味に差し貫く)
(それはさながら熱された鉄であり、焼けたそれは湯から上がればさらに如実に感じさせる)
(体力においてはレベル差を突きつけ、彼女に謝罪を求めながらその声を肴に挿し貫く)
(彼女の奥を鐘のようにうち下ろし気味に挿し貫いて、彼女の奥を揺さぶる)
(所謂、土下座ックスは優位を存分に感じさせ、彼女をいじめるのはこの間よりも優しく)
(さながら怒る主人と叱られるメイドプレイの様相を呈していた)
(このあと湯から上がり、彼女を労りながらいちゃつく)
(休日は苛烈に過ごされながらも甘く終わりを迎えるのだった)


194 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/17(日) 20:17:01

【これはおまけだ。フフッ、私も少し物足りなくてな】
【お前が喜べば何よりだ。ついついお前が欲しくなってしまうな】
【次は水曜日、日曜日だったかな】
【そちらも合わせて記載しておくとしよう】
【うう、好きだ。ナーベラル♥お前に会いたい】
【そんな気持ちを記しておこう。また会うのを楽しみにしているよ。ではまたな】


195 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/19(火) 16:18:21
>>193
あぁッ、あんっ…あっ……くふぅぅっ…♥
申し訳ぇっ、ございませんっ!もうしあ、へぇぇっ……♥ご、ございま、せ……
どうかっ、どうか…御慈悲をっ……アインズさまぁぁ…!
(両手を床について、背後から斜め上の角度で突き下ろされる感触)
(当然の如く、行き止まりを叩く肉槍の抽挿は)
(疼き、悦びに劣情の火を上げる竈のようにも熱くなったカラダの芯へ向かい)
(尚も火を注いでは、興奮をいくらでも再加熱させる魔性である)
(挿入の体勢のお陰か、深々と押し入っていくそれは、下腹の刻印を内側から押し上げるようでもあり)
(すっかり根付いてしまったお漏らし癖のせいで、客観的にも法悦を味わっている事は容易に確認できるものの)
(刻印の輝きもまた、先程までは湯に反射しては、この身に宿る淫乱さを痴態と共に余す事無く曝け出し)
(床に押し付ける額も己の意思を超えて、主の伸し掛かる衝撃に半ば強制されているようなもの)
(この謝罪もまた、ひとつのプレイなのではあるけれど)
(過ぎた快楽に、声を張り上げなければ狂乱してしまいそうな心地なので)
(いつもの棒読みや大根演技とは異なり、迫真めいた音色であった)

……はぁ…はぁ……ふぅ……今もまだ、先程の熱が残っているかのようです。
アインズ様、素敵なお時間を……いえ、本日もナーベラルをお使い頂き、ありがとうございました。
……んっ。も、もう少しだけ……このままで…いさせて下さいますようお願い申し上げます……♥
(二人共お風呂上がりには風情に寄せた浴衣姿)
(スパリゾート・ナザリックの休憩所で、扇風機型の魔道具に扇がれながら)
(木のベンチに座った主に、膝枕を受けて労われている最中である)
(湯でのぼせてしまったかのように熱っぽく吐息を零しながら)
(ベンチの上へ体を投げ出して、こしこしと髪を彼の擦り付けるようにして過ごす安らぎのひととき)
(落ち着くまで暫く休むと、棒付きアイスを片手に手を繋いでお部屋まで戻っていき)
(主従の充実した休日は過ぎていき、帰ってからも催して迫るメイドの姿があった)
(至高の御方へ寄せる忠義の強さに寄り添う劣情もまた、際限のない強靭なもの)
(主の苛烈な愛情も、従者の果てなき求めもまた)
(お互いの超常とした種族特性の頑健さに支えられてのものに違いない)


196 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/19(火) 16:18:38
>>194
【先日はありがとうございました。……うう、また土下座させられている……!】
【ですが、アインズ様がお好きなプレイはこの私の喜びでもございます】
【え、えっと…先日の発言を見直しましたところ、色々と不備が見つかりました!】
【正しくは水曜と日曜が9時待ち合わせで、土曜を11時でお願いしたかったのです】
【どうか宜しくお願い致します!御身と過ごす時間を楽しみにしておりますね!】
【えへへ…私もです、アインズ様。貴方様が好き……大好き、です…♥】
【それでは明日、お会いしましょう!】


197 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/20(水) 08:53:12
行為も好きですけど、それが終わってからアイス食べたりとかもいいですよね。
こしこし髪擦り付けられるのとかもとてもいいですよ。
とてもいいものをありがとうございました。
それと会える日が増えて嬉しいです。喜んでと言わせて貰います。
それじゃ俺もお嬢を待ちますかね。
(こちらも浴衣姿で、旅館の部屋で待ち構える。今日は内風呂ではなく、大浴場を使いしっとりとする)
(たまにはこんな待ち合わせも良いだろうと、煙草に火をつけるのだった)


198 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/20(水) 09:02:59
>>197
よーっす、おはよー新藤ー。
それは私にアイスを奢ってくれるって話でいいのかな?
いや、多分新藤が没収してる私の財布にカード入ってると思うけど、
使ったら足がついちゃうと思うわけで。
(しっかりと帯を締めた浴衣で、ちょっぴり大げさに袖を振って歩いていく)
(有る袖は振れる!和服のヒラヒラした部分を振るのがちょっぴり好きな今日このごろです)
(向かい合うように彼の前に膝から座り込むと、両手を差し出してお金をねだる素振りを見せた)
うん、待ち合わせはそれでよろしくね。
実のところ、ちょっぴり忙しくって…なんとか今日に辿り着けた…ってところです…
今日も会えてよかった。


199 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/20(水) 09:10:46
>>198
おはようございます。お嬢。
え、そんな色気より食い気、みたいな話でしたっけ。
アイス買うのにカードなんか使いませんよ、それくらい奢ります。
(この年頃で浴衣、何てあまり見れるものでもないのだろう。何やらドキドキさせられ、その姿に頬を赤くする)
(子供にするように百円を握らせるのはまさにお駄賃感がとてもあった)
そうだったんですか。無理はしてませんか?俺もなかなか忙しくて、今日を楽しみにしてました。
貴女に会えてとても嬉しいですよ。よく頑張りましたね。
(向かいの彼女の頭に手をかけて優しく頭を撫でるのだった)
さて、俺の方はあなたのいい時間まで問題ありません。
続きからでも、のんびり話すでもあなたの体調と気分で構いませんから。


200 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/20(水) 09:25:56
>>199
いや、アイスいいよね…って言うから…ありがとう!
…うっ、百円だと観光地価格でガリガリ君くらいしか買えなかった!
新藤は色気の方が好みなのかな…?ふふ、こしょこしょ…
(お小遣いを貰ってすぐに買い出しから帰って来ると、手にはアイス一本)
(長い髪の先を摘んで、猫じゃらしのように新藤の頬に擦り当てる)
(はしゃぎ過ぎで、煙草の火に当たってうっかり焦がさないように、だけれど)
えっとね…朝起きたら急に元気になってきたから平気。
意外と思い込みとか、楽しい事が待ってると疲れとか吹き飛んでしまうものだなって感じるわ。
新藤もお疲れ様でした。……なに!?急に!?恥ずかしいんだけど!?
(急に保護者的気配りを見せる彼に狼狽えつつ、アイスを咥える)
(変に照れくさくて熱くなる頭を冷やすのに最適であった)
……私もだけど、新藤も実はちょっと観光気分で距離近くなってるよね…
さておき、今日は18時くらいまでになると思うので、それまでお付き合いよろしくお願いします。
一応、続きは作成中なんだけど、もう少し待って貰うようになると思うので。


201 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/20(水) 09:40:27
>>200
湯上がりに並んでアイス、って言うのも風情があっていいなと。
………むしろ百円で変えるかと怒られると思ってたのに。
どちらも、でしょうか…………か、かわいい………ッ!!
(からかったつもりが素直な反応に赤くなり、アイスを食べるお嬢を見つめて)
(猫じゃらしのような毛先の感触にくすぐったくも心地よく笑い返し)
(彼女の髪を焦がさぬように然り気無く煙草を彼女から離すのだった)
それは良かった。それとそう言われると嬉しいですよ。
いえ、たまには年上らしさを見せておこうかと思いまして。
(彼女の頭を優しく撫でて、年上らしさをアピールする)
(まさかアイスを咥えたお嬢にみょうにそそられたとか言えるはずもなく赤面した)
まぁ観光地効果でやたらとナーバスと言うか善人になってますね。あとはまあ相手が唯一の繋がりになるから、とかですか?
それは良かった。ええ、俺の方こそよろしくお願いします。
ええ、構いませんよ。ゆっくりいきましょう。こちらは簡単にで構いませんから。


202 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/20(水) 10:01:04
>>201
勿論一本しか買えなかったから新藤の分はないけどね。
……うそうそ。アイスだってシェアリングすればいいだけだもん。
食べる…?………や、やっぱあげない!
(赤面症でも患ったかのような新藤の仕草にこちらの方が恥ずかしくなる)
(別に意識していなかったのに、こちらもつられてしまうのは致し方ないことで)
(流石にかわいいとまで零されると、齧ったアイスの切っ先を差し出そうとするのを)
(即座に引っ込め、むー…と唇をへの字にして考え込むのでした)

……わ、私より先に照れるのやめてくれない!?……恥ずかしい。
保護者感出すなら、ちゃんとそれを全うしてくれないと困るっていうか…!
ああっもう、平常心かき乱される!…デレないで。
(彼から好意を寄せられたら寄せられたでこれである)
お父様が関係の中心になっていても、剛田さんとは仲悪いもんねー。
私にお父様の面影を見て惹かれてるとしたら……それって精神的には同性愛……
いや、でもその対象は私で異性愛なんだし、ややこしいな!
でも私も女の子が好きなので、新藤も男の人が好きでも尊重するよ!
……新藤が生意気受けでお願いします。
さて、続きも出来たから連続で見せてくね。どうぞ。


203 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/20(水) 10:03:11
>>189
……日常から離れた景色って、適度に現実逃避できるから好き。
私もゆくゆくはこの稼業の為に結婚とかさせられるのかなぁ…よくわかんないけど。
だから、その前に色々と自由に過ごしたいとは思ってたけど、
図らずも新藤に連れられて遠出する羽目になるなんて分からないものよね。
(横目にちらりと彼の様子を伺えば、先程までの様子が嘘のようにおとなしく)
(ちょっぴり性的な気分を持て余していたこともあってか)
(ほのぼのした仕草をしつつも、内心……カラダを使って洗えとか)
(風呂の固いタイルの上だからって容赦しねぇからな、とか)
(あまりに即物的な要求をされるものと思っていたので、ちょっぴり肩透かしを食った感じである)

新藤って私の交友関係とかプアイベートとか色々探ってるのに、
自分の事はあんまり話してくれないなって思ってたの。
……えっと。ごめんなさい。…聞いたらまずかったかな。
でも、新藤には才覚があったわけね。
数年前かな、お父様に紹介された初顔合わせの時は、幹部の一人だって聞かされて…
その時のお父様の顔がね、ちょっぴり誇らしそうにしてたから…
私は初対面からお前の事が嫌いだったの。
今にして思うと……んー、アレは嫉妬だ。完全に……。
(当時はイメチェン前の貞子ヘアーだったのでコイツにはたいして印象に残ってないだろうけど)
(口にはしないが、きっと父も本当は跡継ぎとしての息子が欲しかったんだろうと思えば)
(どこか弟か…息子のように、彼には目を掛けていたというのは、なんとなく分かる)
(彼が湯船へと向かうのを見て、慌てて髪を流すとやや遅れて隣の位置へと収まる)
(新藤へ抱く印象は傲慢でドSで、己の才能を鼻にかけているという最悪な印象だった為)
(この頃付き合いが増えて、若干それが変わりつつある)
(恋愛対象ではないけれど、確かに横目に見る顔立ちは)
(傷さえなければ俳優やモデルにいてもおかしくないな…とは思いつつ)
(髪をお湯に付けないように結い上げて纏めました)

……あの、さ。………えっちなこと、しないの……?
いや、私がしたいわけじゃなくて!
道中もここについてからも、散々させられてたわけで!
……は、はだかで……二人、こんなところに呼び出されたものだから、
当然…そういうこと、要求されるものとばかり……
(いきなり話の輿を折るように、先程からの疑問を唐突に耳打ちすれば)
(水面に浮かび上がりつつある胸部を抑え込みながら)
(体の向きを、彼とはやや逆方向に向けて柔肌を眼差しから遠ざける仕草に出る)
(自分で誘惑して、自分で恥じらうという不可思議な行動ではあるものの)
(旅行の開放感や、お仕置きの恐怖があるとはいえども)
(服薬中でないと明確な意識の中で、こうした発言をするのは自分でも信じられない事ではあった)


【……絶対的恋愛弱者な私が、好きと囁けるビジョンが浮かばない…!イチャイチャ的雰囲気だとなおさら…!】
【たすけて新えもん!】


204 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/20(水) 10:25:21
>>202
まあ、そうだとは思ってましたよ。むしろちゃんと渡さなかった俺が悪いですしね。
……要りませんよ、妙にてれるのやめてくれませんか!
(どちらが先かはともかく非日常はやたらと照れを誘発してくるきらいがある)
(意識してしまえばやたらと気になる、間接キスにすら妙な感覚を覚えればそれを辞退する)
(差し出そうとしたアイスの行方に視線をさ迷わせ、彼女の顔を見つめて煙草を咥えた)
(への字に曲げた彼女の唇を見つめて、チラチラと視線を向けるのだった)

て、照れてなんかいません!気にし出すとやたらと気になるんですよ。
俺は照れてなんかいませんから、デレてなんかいねえよ!
………………デレてません!
(ストレートに言われれば、妙に赤くなり、彼女の表情にちらちらと視線を向けるのだった)
対極にいますからね。いや、惹かれてると言っても憧憬とかそう言うのですよ。
死の王が正義降臨の方に憧れるようなものですね。恋愛感情とはまた別物です。
なんでレズとゲイのカップルなんて珍妙なものが生まれなきゃならないんですか。
ありがとうございます。ではこのまま続かせて貰いますね。


205 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/20(水) 11:07:00
>>203
………時には現実から逃避することも必要なことなんでしょうね。
まぁその辺りは必要なことでしょう。特にアニキが亡くなっちゃいましたしね。
剛田のオッサンとかと、何て話もありましたっけ。まあ、アニキが亡くなった影響でしょうね。
望むなら、このまま逃げても構いませんよ。金ならまぁ、数百程度は渡せます。
身を隠して数年暮らすには余裕でしょう。
(落ち着く、と言うことは時に現実を直視すると言うことだ。湯に浸かりながらぼんやりと景色を見つめる)
(腰を落ち着けば、今この時にも追っ手が迫っている事に恐怖心が煽られた)
(だが何よりも逃げ切ることの無理難題さを改めて感じる)
(そしてそれ以上に、ここまで駆け抜けてきた事への疲れもどっとおしよせた)
(駆け抜けてきた事が疲れたのではない、恐らくその先にあったのは氷見山将という男への憧憬なのだろう)
(将の死にも新藤は絡んでいる、等と言われているが新藤はむしろ将に対して屈折しながらも親愛を感じていた)
(それを素直に口にすることはなかったが、その喪失感はこうして落ち着けば染み出すように広がる)
(そんな心根から、如実に彼女を逃がすと口にしたのかもしれない)
(もちろん金を下ろせば足がつく、この話は彼女ひとりで逃げるという意味だ)

そりゃあまぁあなたを利用してやろうと思ってましたからね。
あまり話したことがないですからね。謝らなくて構いませんよ、ヤクザなんてみんな多かれ少なかれそんなものですから。
どうでしょうね、ただがむしゃらにやってきただけですよ。
ええ、俺も覚えてますよ。やたらと睨まれましたからね。あの時かな、あなたを籠絡して若頭、なんてのもいいかなと思ったのは。
(剛田を蹴落としたい、それが新藤の行動の目的だが、その理由は侮辱されたからと言ったものだ)
(しかしその理由は果たして真実か、それもあるが本音を言えば氷見山将と言う男に信頼され、すぐ近くにいる剛田への嫉妬があったのだろう)
(若頭の座そのもの、と言うよりも氷見山将の片腕、それが望む場所だったのだろう)
(それが野心の源だと気づけば彼が亡くなってからのそれらは言わば野心の炎が燻った残滓)
(それが潰えるような感覚は自然と足を止めるのもまた無理からぬことだった)
(隣の可憐を見つめて、髪のヴェールの隙間から覗く瞳で睨まれたことを思い出す)
(恋愛感情からでも、別にロリコンなわけでもない。利用してきたたくさんの女と同じように利用してやろう)
(そんな精神性からここまで来たが、その事に端的に言えば疲れたのだろう)
(隣の可憐を見つめて、どこかいつもよりも穏やかに昔のことを口にする)
(その新藤の姿はどこか穏やかで憑き物が落ちたかのようだった)

………無理しなくてもいいんですよ?お嬢は女性が好きでしょう?
それに、今さら悪かったなんて言うつもりもありませんが、無理をさせるつもりはありませんよ。
ただ風呂にはいるつもりだっただけです。あなたはそこそこ怪我もしてますから倒れたりしたらいけませんしね。
それとも、したいですか?
(彼女の耳打ちにサングラスのない瞳で少し驚いたように見つめる)
(別に善人ではないが、理由もなく殴り付けて喜ぶような趣味もない)
(彼女の仕草を見つめながら、柔肌を見下ろし、それに対して淫らな視線は向けない)
(だが彼女の心を見透かせば顔を寄せて耳元で囁く。それは強制力もなく、ただの問いかけだった)


【心配しなくても明確に拒否しなければ俺から迫りますよ。例の言葉はお嬢から引き出すのもね】
【お任せください、可憐くん】


206 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/20(水) 11:54:41
>>205
……セックス中の勢い任せで言っただけの戯言かと思ってた。
どうして自白する気になったのかは聞かないけれど、
こんな小娘一人、籠絡して…それでどうにかなるほど簡単な話じゃないでしょうに。
でも私が誘拐された時、お前の組の者がいの一番に駆けつけてくれたから、
その貢献をきっかけにひょっとしたらてっぺん取れるかも、って
そんなふうに思う野心も分からなくはないけどね。所詮肩書だけしか私にはないけれど…
あ、ひょっとして花さんのことも…………いや、その口ぶりだと知ってるよね。
私の気持ちが離れたら、若頭が遠のくからあんなに怒ったわけね、納得。
(なにげに素面の状態で彼の野心を耳にするのは初めてかもしれない)
(この男がただ若い女を抱きたいとか、そんな理由で動くほど女性に困っているとは思えないし)
(何らかの理由で薬を抜く名目でのセックスとか、果てには拉致まで)
(ちょっぴり合点がいった気がする。その口ぶりから、この逃亡劇には)
(栄光なんてなく、既に諦めた様子を密かに察知するのであった)

怪我させたのは新藤だけどね。まだ肘とか膝の裏、痛むし……あそこも痛いし……
…ねぇ、まだ私の気持ちがお前に傾けば、組の頂点取れるつもりでいるわけ?
……いや、私もいつの間にか西の方来てるし、
正直ちゃんと落ち着いて状況を整理する機会が与えられたのってついさっきになってからだし、
いまいちお前の考えが読めないんだけど…………あのさ。
私を言いなりにするだけなら薬抜かずに、それで言うこと利かせればよかったんじゃないの?
……新藤がしたことって、ただ私を…セックスに病みつきにさせただけ…だと思うの……
(彼の視線がいきなりこちらに注目すると、怒らせたのかなって怖くなる)
(ちょっぴり身動ぎしつつも、一度感情が定めたなら、言わずにはいられぬ気性であり)
(彼の計画の破綻っぷりをつい指摘せずにいられぬ始末)
(彼個人の執着も何もなく、ただこちらの心を操る為だけに何度も何度も交わって)
(何も知らなかったカラダに、先鋭的な嗜好をたっぷり仕込んで――――)
(その動機に、己の肩書だけしか求められていないというのはちょっぴり切ないものがある)
(彼にはせいぜい多少の情が湧いた程度で、別に氷見山可憐という個人を求めて欲しいわけではないのに)
(まるで彼の関心を言葉として引き出したいみたいで、自分の言動に謎を覚えるばかりである)
(彼の囁きにはあえて言葉で応じる事はせず、乳房の下で腕を組んで)
(双丘を持ち上げるようにすれば、湯に浮かんだだけだったそれは重量感を取り戻す)
(誘い受けというか誘惑というか、彼が自分に求めるのは打算だけではないと)
(衝動的な肉欲を示される事を以て証明したい……仕草の裏にそんな無意識を表した)


【わ、私の抱き心地…一番知ってるヤツが、身分にしか興味ないです!抱くのはおまけです】
【みたいな言い方されるとムッとするよね!……という誘い受けにさせてもらいました…】
【私から求めると、抱いてやったら靡くお嬢ちょれーわ…って思われそうだから自分からはいかない!】
【……そんな幼稚な動機に不思議なポッケ(キャッシュ入り)で解決してくれることを祈ります】


207 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/20(水) 12:41:37
>>206
………よく覚えてましたね。さあ、何ででしょうね。落ち着いたからか、不意に目的を見失ったからか。
あなたが思うよりあなたとの婚姻は大きな部分なんですよ。
あとはまぁアニキが死んでからがむしゃらだったと言うか。
そういうのはありましたね、あとはまぁアニキの座ってた席に座りたかったなんて言うのはあるのかもしれませんね。
…………ええ、花は俺が引き合わせました。一応、彼女の名誉に関して言っておくなら彼女はお嬢の治療を目的にしてます。
特に俺の目的とかはしりませんし、まあ知っての通りそれに靡くような女ではありません。
怒ったのは………なんででしょうね。あなたが離れるのが嫌だった、とか。
(白状した、と言うよりは聞かれたから答える、程度のものではある)
(あくまでも諦観から来るものであり、ちゃぽと湯から手を出して顔を拭う)
(流れる滴は頬を伝い、流れる流線は新藤がそこそこの顔立ちなのだと示していた)
(彼女の質問に答え、隣に裸でいるにも関わらず肩に手をかけたりはしない)
(花のことまで気づかれればそれについて説明するも、一応彼女の名誉は守る)
(だが話がそこに及べば、新藤もまた首を捻る。彼女への気持ちは野心だと思っていた)
(だからこそ、あの行動は利にかなわず、新藤にもまた理由の分からない行動だった)
(それは女性との関係を多数持ちながら、心を通じさせることのなかった新藤の欠点と言えた)

………詫びたりはしませんけどなにかできることがあれば償いますよ。
そうですね、あなたが靡けばいけるんじゃないですか。まぁ、話した通りもうそんなつもりはありませんよ。
どうやら俺はアニキの背中を追いかけていたらしく、それがなくなった今その事にすら意味がない。
それに気がつきました。まぁ薄々わかってたんでしょうね。
…………あとはまぁやっておいてなんですが、アニキの忘れ形見のあなたをひどい目に合わせるのに気が引けた、とか。
言いなりなあなたなんてあなたらしくないでしょう?
……ちゅっ……ちゅう…ちゅっ…、はぁ……ちゅう…ちゅ……♥
(彼女に向けた視線は鋭く、それでいて切れ味がとてもいい。睨み付けるかのようだがそのつもりはない)
(彼女の指摘にすら小さく自嘲したように笑い肯定する。結局のところ、過ぎた野心が身を滅ぼすと言うことだった)
(彼女への執着は結局のところ、野心だったと白状するのも彼女のプライドを傷つけた気もするが)
(ヤクザ者など所詮はそんなものなのかもしれない。可憐以上に、恋愛への鈍感さが新藤の本質なのかもしれない)
(そっと顔を寄せて、持ち上げられた乳房は水面に浮かび、その重量感を感じさせる)
(彼女の誘惑に惹かれたわけではない。だが相手の感覚を読むのが仕事なれば、その感覚に従い顔を寄せる)
(背中を抱いて胸元を寄せて抱き締めるのは愛しさかそれとも、逃亡劇から来る慕情か)
(ざぷっと湯面をかきわけて、彼女の身体を抱き締めて温もりをわけあう)
(感情がない混ぜになりながらも、そっと口づけて、優しく彼女の唇を吸いながらゆっくり胸の奥で燃え上がっていく)


【………そんなつもりはなかったんですけど確かにそう言ってますね。お前とはからだの関係だ!的な】
【フフッ、恋愛感情はないはずなのにというのが面白いです】
【今はきれいな新藤なのでそんなことは思いませんが、それじゃ遠慮なく】
【ハッ!もはやお仕置きとかしそうもなく、合言葉とかいらないんじゃ………】
【不思議なポッケってそんなに俗物的でしたか?】


208 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/20(水) 13:33:26
>>207
……いい。償いなんて別に。
今朝まで私に土下座させて、恫喝しておいて、
今更どんな心境の変化か知らないけれど……お陰様で花さんに会えたわけだし。
私が自由に出来るのはまぁ、あと数年もないのかもしれないけど、
それまで…ゆっくり彼女と過ごせれば。お前に憤りをぶつける暇なんて私にはないし。
……それ絶対嘘よね。今思いついたよね、新藤。
私、本当昨日は頭どうにかなると思ったんだから。
ちゅ…っ……んん、ぁ……ほら、舌も……ぷは……変な感触でしょ……
お前が何度も煙草押し付けるから…火傷で変色してる………は、ぁ……♥
(これは恋とも愛ともつかず、かといって友情でもない奇妙な感情)
(別に男に関心を寄せられたり、告白を受けた事だって少なくはない)
(そしてそれを断ることで離れていく気持ちを惜しいと感じた事はない)
(けれども、なんだか野心と同時に自分への興味も尽きたと言わんばかりの彼の仕草には)
(妙にもどかしいものを感じてしまった。憎いけれど、憎みきれない)
(なにより……彼と交わる事や、キスで味わう心地へ依存しているのだ)
(それは図らずも当初の彼の狙い通り、依存の対象が薬から彼とのセックスへすり替えられている)
(そんな事実に他ならないのだけれど)
(抱き締められると、彼への恨み節を呟きながらも唇を薄く開けて舌を差し入れる)
(灰皿代わりに使われた皮膚はシミのような半纏がところどころに残っており)
(中央近辺が特に多いのは、伸ばした舌を受け皿のように凹ませるゆえのものだろう)
(そしてこう、抱擁する時は乳房の大きさゆえか、やや密着しきれないのが不満である)
(こちらからも彼の背中へと手を回して、ぎゅっと乳房を押し潰して距離を密着させれば)
(お互いに高めのお湯に火照った感触。肌を伝う汗や湯の雫が)
(ちょうど交わっている最中の湿りを思わせ、ぐっと興奮を高めた)

はぁっ……ンッ……ね、ねぇ……しんどう……♥
これが打算じゃなかったら……ただ血行が良くなって催しただけ…?
一人で自慰に励むより、私に慰めて貰う方が都合がいいってだけ…?
……言っとくけど、勘違いしないで。わ、私は…もう、別にセックス依存症にさせられただけで…
新藤じゃなくてもいい。男だったら誰でもいいんだから……
(浴場の熱気と興奮でちょっぴり思考が鈍る)
(別に彼の事を好きでもないと思っているのに、彼からはその言葉を引き出さんとする態度は)
(あまりに不可解なのだけれど、おそらくは気分に酔っているという事にしておきたい)
(キスをしながらも、カラダを擦り合わせるように動かし)
(乳房の球状に合わせて膨らんでいる乳首や乳輪は、男のものである彼のより一回りは大きい)
(擦り合わせた乳首で彼のそれを弾くように押し当てれば)
(そのまま浴槽の縁、岩肌になっている部分へと彼を押し付け)
(膝立ちになって、元々の身長差が殆どない事から頭一個分こちらが見下ろすような格好になると)
(上から被せるようなキスを続けた)


【私この数時間前には脅迫されて、逆らったら殺すって言われてるからね!?】
【でも、ほら…他所の家に遊びに行くたびにまっしぐらに懐いてくるアホ犬がさ】
【暫く期間置いたら、反応イマイチで他の人に懐いてたら、ちょっぴり寂しくない?】
【……多分私がお前に抱く感情はそういうのだと思います!】
【新藤が野心失った時点で…うん、確かに必要性消えた気はする】
【……じゃあ。じゃあさ、合言葉じゃなくても、数多の女性を骨抜きにした新藤の技で】
【私にお前を好きって言わせてみせてよ。ねぇ、ねぇねぇ(無茶振り大好きお嬢様です】


209 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/20(水) 14:16:28
>>208
………まあその辺りは否定しませんよ。心境の変化は誤魔化せませんし、それでどうだと言うつもりもありません。
…………へえ、意外ですね。本気だったんですね。それならそれでサポートさせて貰いますよ。
そんなことはありませんよ、否定はしません。でも嘘ではありません。
………でも、気持ち良かったでしょう?あなたの快楽はあなただけのものだ。
ちゅぷっ、それなら、癒してあげますよ……こんな風に…ちゅぷっ…ちゅ…っ…ちゅう…♥
(野心から始まった感情は愛でもなければ恋でもない。しかし一人の相手にここまで向き合ったこともない)
(そんな感情に簡単にラベルを貼ることはできない。野心のはずであり、恋愛感情ではない)
(花との関係も可能な限りサポートしていく。それに偽りはない、ただそこに少し寂しさは生まれた)
(だからこそ優しく抱き締め絡めた舌先に打算がないとは言わない。どうあれ死ぬのは怖い)
(彼女が味方すればまだ挽回できると言う想いもある。とは言え、それをどうこうしようと思うほどの元気はない)
(しかしながら、心を通じさせたセックスははじめてであり、それに溺れるのも無理からぬことだった)
(優しく身体を抱き締めて、その柔らかさや温もり、熟れた果実のような感触は大人の女のそれだ)
(そうでありながら鼻に香る甘い香りは少女のそれであり、どこか猫っぽい彼女を抱いて舌を絡めとる)
(皮膚を焼いたそこは小さく変色し、優しくそこを舐めて絡めて癒す。舌などそう見せることはない)
(だがそこで感じる感覚は快楽や悦びが多く、人目につく性器と言い換えてもいい)
(彼女の豊かな乳房を押し潰し、尚も湯温で高められながら、身体を寄せて、勃起したぺニスを下腹に押し当てる)

………そうですね、目の前に寂しそうな女がいてヤれそうなら手を出す。そんなところです。
それに、俺は自慰なんかしたことありませんよ。へえ、そうなんですか?
でも俺くらいうまい男はなかなかいませんよ?
それにあなたのことを知り尽くしてるのも♥
少しヒリヒリしますか?優しくしますよ。クリトリスとか、玩具で責めましたからね。
ほら、痛みがひいたからか感覚が過敏でしょう?ここでイケるくらい開発してやろう、何て思ってましたよ。
(彼女の考えを読んだのかその逆を行くのが悪辣の道をひた走る男らしい)
(今さら好きだ、共に駆け落ちしよう。等と言えるはずもない。ならば行く先はひとつ)
(言葉ではそう言いながらも、行動は彼女をしっかり労り、おろした手は彼女の秘所に触れる)
(彼女の乳頭で弾かれた乳首は小さく弾き返し、可憐の大きさを際立たせながら刺激を与え)
(岩肌に追い詰められても余裕の笑みを浮かべて、彼女の顔を見上げて、装飾がなくなれば少し幼さを感じさせる顔を見せる)
(キスの雨を受け止めながら、彼女の秘所に中指で触れ、ゆっくり労りながら沈めていく)
(そうしながら優しくゆっくり内壁を指で掻いて、言葉通り、一夜の刺激で膨らんだクリトリスに親指で触れる)
(そこを優しく触れながらゆっくり圧して、丁寧に転がしながら、過敏になった肉芽の刺激は昨日以前よりも鋭く彼女を翻弄する)
(苛烈にして悪逆ながら、新藤の調教により可憐の肉体は十代のそれよりも遥かに熟れ、興奮するものへと変貌していた)


【ええ、いきなり気が変わって殴るかもしれません。やくざなんかそんなものです(にこり】
【まあそれはわかりますよ。メタ的に言うとここでのメンバーで割りと本音でそんなこと言ったの俺くらいですしね】
【フフッ、それなら計算通り、ですね】
【え、そんな簡単なことでいいんですか?お嬢はチョロいでしょう(ニヤリ)】
【いいですよ、好きと言わせて見せますよ。現代社会は告白したら最後、骨の髄までしゃぶられますからね!】


210 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/20(水) 14:57:32
>>209
……クズ。それってまるで私が寂しそうで、ヤらせてくれそうだから…
今こうして手を出してるって聞こえるんだけど……?
私のこと、散々弄んだくせに……その気がなくなったから、
呆気なく手放してもいい。そんなふうに思ってるでしょ……
別に…薬を抜くよりもずっと楽よ。その内、男に抱かれる喜びだってどうでも良くなって、
記憶が霞んでいくに従って、新藤のことなんて忘れていくに違いないのよ。
……はぁッ…んッ……ああぁッ…♥あッ……う…、くぅ……
(拗ねたように彼の唇を噛む。ちょっぴり強めに歯を食い込ませて)
(ほんの僅かに血を滲ませるのはカラダだけの繋がりに希薄さを感じるから、かもしれない)
(上手く彼のご機嫌を取って、油断の隙を突いて昏倒させ、逃げるつもりであった計画も)
(その場の感情に流されて忘却してしまうのは、あまりに未熟な心のせいだ)
(思えば、彼の裸眼をじっくり見つめる機会もこれが最初で最後かもしれないと予感し)
(早くも劣情に細めた眼差しは、彼の瞳を焼き付けるようにも映す)
(自分の中から彼を追い出そうとする言葉とは裏腹に)
(長い中指はゆっくりゆっくりと招くように飲み込まれていき)
(吸引するようにも締めて抜き差しの加速を阻害する)
(それはクリトリスに触れる指の腹が調子を変える度、慄くように体ごと反応を示し)
(ぷっくりと膨らんで大きくなったクリトリスは平常時よりもハッキリ目立ち)
(お湯の中ですら、その心地は彼の指に感じられるくらい、熱く充血していた)

はぁーッ…はぁーッ……だ、めぇ……
…わ、わたしの…指も、新藤のッ…お…指も……あんッ…お、同じ指…でしょ……
ど、どうして……こんなッ…ち、違うの……♥
…はーッ、はーッ…はッ……んんん……
ねぇぇ、ねぇっ…新藤…、新藤のチンポもすごく大きくなってるっ……
シたいんでしょ?わ、私で…興奮してるんでしょ?セックス、したいんでしょ…?するよ?
シたくなかったらッ、勃起なんてしないもん…♥ね、いいでしょ…?
(彼の肩へと手をついて、どうにか震えるカラダを支えるも)
(身悶えする肉体は甘く疼きを増すばかり。彼の口ぶりに違いなく)
(あっという間に陥落するカラダに心は引き摺られ、薬へ示した依存は今、彼自身の劣情に向けられる)
(彼の指がナカを行き来している最中にも関わらず)
(腰を落として膣口へと亀頭を押し付ければ、何度もキスを繰り返すかの如く)
(無理くりな挿入を試みるように、指を押しのけて亀頭を沈ませんとする)
(感度こそこの短期間で開発され尽くしてはいるけれど)
(体格の割に窮屈さを感じさせるそこは、中指を折り曲げるだけでいっぱいいっぱい)
(それでも、彼が持参してきた極太のバイブさえ飲み込んでしまえるのだから)
(性器の柔軟性だとか、慣れというものは恐ろしい)
(仮にも露天風呂。誰かがやってくるかもしれないなんて、そんな都合は頭から消え去っており)
(新藤にカラダを擦り寄せる腰使いは完全に挿入中のモノを想定したそれであり)
(我を失ったように見つめる瞳は、たった数秒前と違って、観察や切なさを感じさせぬ色に蕩けたものである)


211 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/20(水) 15:10:53
>>209
【そ、それは困る!いや、困らない!】
【お前なんか別にただの自慰の延長戦でしかないし!ああ、そうだ俗語で肉バイブってやつよ!】
【……そ、そうかしら?そう簡単じゃないと思うけど!?】
【セックス中の狂乱に逃げれば、雰囲気に流されただけって言えるもん!】
【言質取られても、興奮し過ぎてよくわかんない事口走ったって言えば無敵だし!】
【素面じゃないので悔しくありませーん!】
【むしろ、私がお前を好きだって認めさせる方が難関なんじゃない?】
【っていうか無理ね!うん、無理無理!…好きって言わせる、から】
【好きって認めさせるに趣旨替えしてるとかそういう屁理屈は受け付けない!】
【わかったでしょ!私ちょろくない。むしろ無敵。悔しくないからいくらでも好きって言えるもん】
【好き好き、新藤ちょー好き。大好きぃ……ま、これも雰囲気に流されてただ音として発声しただけなんだけど!】


212 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/20(水) 15:51:31
>>210
フフッ、そう言ってますよ?そういう人間だと思ってたでしょう?
それに可憐だってそれを否定しない。逃げることもできるんだから。それともお仕置きが怖いとか?
そういう風に言うと手放されたくないと言ってるように聞こえますよ?
それなら忘れられないようにした方がいいのかな。可憐の良いところはわかってますからね。
こことか、こことかね………ッ…♥
(新藤は恋愛を知らないが感情には敏感だ。彼女の反応を見て察することはできる)
(噛まれれば優しく舐め返し、諌めるように指先は彼女の中を捏ねていく)
(彼女に対して欲しいと言う気持ちはもちろんある。それは野心だと思っていた)
(しかし花との一件、そして今回のこれにより、当に野心は消えて失せていたことがわかる)
(それでも今さら好きだ等と言えるはずもなく、これがそうだとすら気づいていない)
(だから彼女の言葉に挑戦的に答えながらもその手つきは優しく彼女の性感を刺激していくものとなる)
(小さな瞳は知性を宿し、明かりのせいかブラウンに濡れ光る瞳で彼女の瞳を見つめる)
(中指で中を優しく掻いて、慣れていなければ痛い心地なのだが彼女のそこはすっかり開発されていた)
(吸われるがままに沈ませ、そうしながら親指でクリトリスを攻める)
(玩具に攻められたからかそこは大きくなり、ぷっくりしたそこを丁寧に親指の腹が捏ねていき)
(次第にお湯よりも熱く蕩けるような心地を感じさせていく)

フフッ、自分の指でしたんですか?俺は可憐より可憐の良いところをわかってますからね。
だからあなたよりも俺はあなたを気持ち良くできるんです♥
このまま軽く指で、と思ったんですが入れて欲しいんですか?
可憐はレズなのにおちんぽをねだるなんていやらしい子ですね。
もちろんいいですけど、昨夜までの開発はここまでしか入ってないでしょう?
俺のちんぽで子宮を突いたら、死ぬくらい気持ちいいかもしれませんよ。そうしたら逃れられなくなるかもしれないですが、それでいいなら…………どうぞ♥
(肩に手をかけられ、彼女を支えながらも不安定な体勢での指先での愛撫は彼女の体幹を揺らすかのよう)
(道具とは違う指先の動きは変幻自在であり、彼女の身体を内側から快楽の炎で燃え上がらせていく)
(そうしながら彼女の手で挿入を手引きされれば当然ながら指が邪魔になる)
(そうしたまま彼女の下腹に手を当ててその下の女の場所を撫でてそうささやく)
(それは元々にそうするつもりだったプランであり、手前までは玩具が解しているがその先は触れられていない)
(つまり彼女の中は火照られ、幾多の絶頂を味わいながら奥だけはわざと避けている状態だ)
(そう警告して指を抜き、彼女のクリトリスに亀頭を当ててキスをする)
(開発により柔らかくありながら、数ヵ月前まで処女であったことを感じさせる締まりの良さを兼ね揃える)
(その感触を待ち焦がれながらもあくまでも彼女に最後のラインを越えさせる、そう待ち構え、彼女が腰をおとした瞬間)
(駆け巡る衝撃と熱は玩具にはないもの。肉体的のみならず精神的な充足は彼女を内側から満たしていく)
(頭のなかで火花が散るような快楽を伝えながら、それは挿入中も続き、奥にたどり着くや、
昨夜から触れられることのなかったそこを打ち上げるような衝撃と快楽がひた走る)
(連続した快楽のパルスは彼女の中に強く長く駆け巡っていくのだった)


213 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/20(水) 15:57:14
>>211
【まあ吐露した話は本当なのでそんなことはしませんが】
【はは、でもレズのお嬢が肉バイブとかなかなか闇が深いと思いませんか?】
【ああ、なるほど。セックス中はそうですけど今のお嬢ちょっと胸揉まれながら聞いたらオッケー出しそうですよね】
【こうなんて言うか、チョロくてザコいというか】
【俺ですか?まぁ俺はあちらだと認識してないですからね。それを理解すれば少なくとも今なら簡単に認めますよ】
【まぁ平常に戻ると言わないと思いますが今はかなり素直ですね】
【フフッ、俺も好きですよ。可憐のこと。我組長の女ぞ?とか面白いところとか大好きです】


214 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/20(水) 16:40:55
>>212
はぁッ、あぁァ……こ、こんなのぉ…ただ気持ちいいだけ、だもん……!
私の意思じゃない……!セックス、ぅ……シないと…辛い、からぁッ……
だめッ…だめ…チンポっ、チンポ欲しい……♥
人間の三大欲求なんだから当たり前よ、こんなの…し、自然なことだし…
だ、大食漢やロングスリーパーと同じように、私だって…
ちょっとだけ、セックス…我慢できない…だけ…♥
はぁーッ、はぁっ、なんでもいいからッ…早くっ……ンッ、うぅ…、あああぁッ…♥
(もはや頭の中は快楽への欲求で埋め尽くされ、あらゆる不都合を正当化する)
(下腹へと添えられる手に、強く欲求を自覚させられれば、求めは加速ばかり)
(絶望と絶頂を繰り返し味わった昨晩は、余裕を全て削ぎ取られており)
(焦らしを兼ねた新藤の計画には気付く余地もなかったけれど)
(今になってみれば、散々に焦らされた事にも沸々と心当たりが湧いてくるというもの)
(先程の自慰だって、考えてみれば自分の良いところには上手く愛撫できないし)
(そもそもにしたって、どうやっても指では触れられない部分だってあった)
(恋の欲求は今でも女性へ向けられる。それ自体は何も変化はないけれど)
(性欲の解消はその血ゆえか、調教の成果ゆえか、専ら男性にのみ向けられた)
(己の中であまりにも高まった欲求を一度自覚してしまえば最後)
(強制的に割り込んでくる欲求が、頭の中の思考や感情の全てに優先して最前線へと出て)
(そんな強い衝動に導かれるままに、腰を落とす。警告なんてもはや頭には届かない)
(奥まで深々とペニスを埋めると、背を仰け反らせて軽くエクスタシーを受け止める)
(身を捩るような快感に、ゆっくり推し進めては躊躇してしまっただろう)
(一気に腰を落とした事で、純度高い快楽を用意無く感じる事となった為)
(開けた露天風呂に嬌声がこだまする)
(……とはいえ、わざわざそんなものを覗きに来る者はいない)
(頭のおかしい少女だと伝えられていた為、特に従業員にとっては)
(掃除が大変なので勘弁してくれ…とでも思われる程度には違いない)

ああああぁッ!ううぅッ、んうぅー!はぁッ、はあぁッ、気持ちいいッ…♥
新藤のちんぽっ…わ、わたしのナカ、気持ちいいとこ……擦ってるぅぅ……
えへぇっ、わかるっ?新藤っ、わかる?ほらっ…ぁ、ほらぁ……
こ、こうして……ちょっとお腹、力込めながら…後ろに体重掛けると、
内側っ…ぞりぞり…こ、すれ…へぇっ………んんッ……最高ぉ…!
あんッ…あんッ……私のカラダっ…お、男を喜ばせる、ためッ…だけ…の……もの、なんでしょ…?
新藤も気持ちよくなってくれてるんだよね?ねぇ…♥
あはぁッ、はぁっ、触って…新藤……私のことっ……♥
(湯船の熱気と興奮で火照りきったカラダ。頭の中はオーバーヒートを起こしており)
(本人の淫乱が薬のせいでもなんでもなく、元々の素養だったと知らされてからは)
(余計に開き直って乱れ、誰かに聞かれるのもほぼ間違いない状況としても声を抑えるなんて選択肢にはない)
(水面をばしゃばしゃと飛沫を上げながら、最初から腰の動きは苛烈に正直に、快楽を貪る)
(背を反らして行うロデオに、乳房は彼の目の前で腰つきにワンテンポ遅れて打ち上がり)
(たっぷりと重量感を感じさせる光景は、普通に頭に当たったら相当に痛いに違いない)
(……とはいえ、それはその分腰の速度が早いということでもある)
(彼の肩へは大きな負荷がかかり、海老反りで腰を揺すっている為に)
(ナカだけでなく、外側の下腹も擦り当てられ)
(時折、ゾクゾクとカラダを震わせては、軽度の絶頂に顔を緩ませて)
(それでも機械じかけの如く、水面下の抵抗を感じさせない程に発情の抽挿は愚直であった)


215 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/20(水) 16:56:07
>>213
【せ、精神と肉体の充足はまた別物なので……】
【うう…!否定できない!でもまぁ、ほら…元々の依存先は薬だったわけだし】
【人間の意思では抗えないものがあると思うわけ。仕方無くない!?】
【いやぁ、女子校で良かった。デリカシーのないバカ男子とかに】
【身長とか胸とかからかわれて、一人劣情でうずうずすることがなくてよかった!】
【……と、開き直ってはいるけれど。お前、本当責任感じなきゃならない立場だからなぁ!?】
【隠語はあまり抵抗なくなってきたのに、ただ好きの一言が言えないとか……】
【花さん相手には素直に言える都合上、多分私達ってさ……】
【どっちかが好きって言えば、じゃあ自分も…って後乗りするタイプが二人集まったと思うのよね…】
【………めんどくさっ!!】
【いやっ違う、ただ私は実証のために口にしただけで!】
【そういうの聞きたかったわけじゃない…違うの…♥】
【…私は芸人枠や野猿枠ではありません、好きなのは】
【おもしれー女、とか言い出しそうなタイプだけど…!いや嬉しいけどさ!ありがとね!すき!】


216 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/20(水) 17:08:04
>>215
【まあそこは否定しません。お腹一杯になるだけならパンを食べればいいけれど美味しいものを食べたくなるのは人のサガですよね】
【とても好みの展開ではあるんですけどね。お嬢のレズ要素がまさかこんなに刺さるなんて】
【まあ何だかんだでお嬢は依存体質なわけですね。わかります】
【むしろ女子校でその辺の素養が磨かれたと言うか、仮に成立してもお嬢は攻めな訳ですから】
【ええ、責任はとりますよ。お嬢。と、どこかの王子みたいにいっておきます】
【まぁ、好きがいないと言うのはなかなかにあれですね。見た目のわりに正統派なラブコメみたいなことしてますね】
【素直になれないと言うか無法者たちの肉弾戦と言うか、まあ好き好き言える人と言えない人の落差がすごいんですよ】
【へえ、そうなんですか?俺は好きですよ。面白いと思っても俺はこんな性格なので皮肉みたいに聞こえるのでここらで言っておこうかなと】
【彼女も木登りしすぎてそのうち広いんじゃなくなりそうで怖いですね】
【フフッ、今回の触って、とかなんと言うか、すごく情緒を感じさせる発言とか好きですよ】
【さて、あと一時間程度になりましたし今日はここで凍結としましょうか。あなたを少し抱き締めたいですし】


217 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/20(水) 17:29:59
>>216
【新藤って燦々と広がる百合の花畑を土足で踏み荒らしたいタイプなの?
まぁ、うん……後付で植え付けられた性癖とか嗜好って、私も好きな方ではあるけれどね。
新藤の邪悪な品種改良に遭ってしまった。
うっ、うるっさいなー!花さん以前の失恋とか見てれば、
私が何かに依存しないとやっていけない人生虚弱体質だって明白でしょー!
まぁね。この娘は私が好き!ぞっこん!って手応えを得られるのはタチの方なので…
ほら、至高の四十一人相手には総受けだけど、シモベ相手には総攻めになるのと
似たようなイメージで考えてくれれば!
…うん。責任はちゃんと取って。自暴自棄に悟ってないで、私がいないとやっぱ無理ってなって。
セックスから始まる恋とか年齢制限無ければもっとメジャーだと思います!
むしろこの「好き」は性欲かどうかって折り合いを付けたり、
普通の恋愛物とは同じテーマでも俯瞰する角度が違う気がするー。
……こっちでの発言が、実は結構本筋に影響催してる事もなくは、ない…からね。
あまり好き好き言われるとブレるからぁ!
……恥ずかしいので取り上げないでくださひ……(ぷるぷる)
新藤だってさぁ!新藤だってさぁぁ!!…デレてなんかいねえよ!
って感情的になるとことか、私の好みに刺さってるんですけど!?恥ずかしいでしょ!おらぁ!どうだ!
わかった。駆け足で解散すると言葉足らずになっちゃう事もしばしばだし、
また次回に続きをよろしくね、新藤。……やっぱ今日デレてるじゃん!
(ちょっぴり膝を折って、彼よりも一回り小柄に体格を演出する)
(ぶー垂れながらも、身をかばうように抱いて、強引に上から抱き締められるのを目論んでいます)
(こうした振る舞いはむしろ母や半グレで痛い目見た少女とかがしそうなアレですが)


218 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/20(水) 17:45:12
>>217
【え?もちろんそうですよ。むしろ真逆の性癖って植えつけたくなりません?
よくよく考えると男っ気ないメイドさんに植え付けたりそんなところは見受けられますね。
邪悪な品種改良………フフッ、とても好きですよ。その表現。
なるほど、まぁ十代の女の子なら自然なんじゃないですか?むしろ庇護欲をそそりますよ。
あーなるほど、なにかこうイメージはしやすいですね。味方にはと言うか、彼らの言うことならホイホイ聞きそうですしね。
………展開的に恥ずかしいですけど、そんな感じになりそうなんですよね。しっかりお嬢に依存しつつ、
ある意味肉体関係から始まるのもまあわからなくもないですよね。
なるほど、性欲なのか感情なのか踏み込むことで相手に嫌われないか悩むところですね。
………まあ俺は思いっきりこちらの発言に惹かれてたりしてますしね。
そういう反応とか特にいいですよね……フフッ……
そうですか、それはとてもうれしいですよ。可憐の好みに刺さってるならなおのこと。
やっぱり余韻を楽しみたいですしね。お嬢との逢瀬ならなおのこと。それとも少し残念、とか?
ええ、こちらこそ。
(彼女の前に立ち、手を伸ばしてぎゅうっと抱き締めて一回り小さい彼女の身体を抱きしめる)
(あざとさを感じさせる振る舞いも、好きな女性ならむしろ好ましいものでそっと抱きしめるのだった)】


219 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/20(水) 18:04:57
>>218
【既製品じゃなくって、自分なりに加工前の製品を自分のアレンジで作り上げるみたいな…
良い言い方をすればそういう嗜好かしら?
自分で手塩にかけて育てた物の方が愛着は湧くでしょうし、
私も分からなくないのが…うん、割と似てるとこあるんだろうなぁ……
新藤って、庇護欲という言葉に嗜虐欲ってルビ振って読ませてそう。
…あは、でもここで二人、このままでいいや…ってなると、
私も下山する必要がなくなっちゃうから難しいところよね。
まぁ、あくまで道筋のひとつだから無理して降りなくても、
これで火がついちゃって三日三晩寝ても覚めてもセックス最中のとこに、
剛田さんの手の者が押し入って確保…みたいな形でも構わないわけだし。
流石に籠絡とかじゃなくて、傍目からは新藤から私に伸びてる矢印バレバレになるけどね!!
そうそう。自分の感じている好きと、相手の感じている好きって同じなのかな…
ってところから始まるから、ある意味純粋に心の動きに注目できるわけで…
予めカップリングが決まってる上で展開されるお話って強みもあるかもね。
あっ!ずるい!私ばっかり照れてるとか!
なに!?お前どんなルーティンで心落ち着かせてるわけ!?
あっわかった!サングラスだな!サングラスに秘密があるんでしょう!
……普段なら無理矢理奪取していたところだけれど、時間的余裕がないし…
ここは黙って、お前のなすがままにしておいてあげる……なんてほど、私は優しくない!
(そっと縮こまりつつも彼の抱擁を受ければ、なんだかむず痒い感触に襲われる)
(ずっと受け身っていうのもらしくないし、淑やかでもいられない)
(自分で張った網ではあるものの、さっさと体を起こしてこちらからも抱擁を返し)
(彼の首筋に唇を寄せて、縦に三列、強く吸ってキスマークをつけた)
……ん…♥……じゃあ、私…これで行くね…寂しい……
せいぜい私のことでも考えて悶々としてなさい!またね!】


220 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/20(水) 18:22:14
>>219
【その表現はかなり的を射てますね。アレンジと言うか好みに仕上げていくと言うか。
まあ、可憐自体が俺の好みなのは間違いありませんけどね。
似てるのはありますね、好み言うか嗜好と言うかそんなところはよく似てますよね。
フフッ、もちろんですよ。え、それ誉められてるんですか?不味い、肯定していいのかわからない……ッ!
その辺りはストックホルム的に正気に帰ってもいいですし、まあ更なる逃亡しようと手配をした俺が捕まったりだとか。
まあ実はもうわりと近くまで来てたりするんですよね………。
捕まるのは旅館でも外でも構いませんまぁ捕まるのはもはや規定路線と言う………。
どうでしょう?見るからに、でもそれはそれとして殺されてしまうのがやくざの世界ですね。
肉体関係から始まるとその辺の答え合わせがあとになるのが面白かったり問題だったりしますね。
実はそんなこともなかったり、肉体関係にあるからこそ他の人との関係を疑ったり、わたしともしようとなったり………。
これでも照れてますよ?あとはまああちらでもっとあれなことしてますからね。
…………お嬢のせいで、あなたの反応がどこかの破滅フラグたってる人に見えてきましたよ。
(優しく抱きしめる手つきは実は花にしているものに似ているのだが彼女はしらない)
(背丈が戻ればそこそこあるはずの新藤の首に簡単にキスをされる)
(残されたキスマークと体勢からまるで乙女のようで)
………は、はい♥ではお気を付けて。ギリギリまでありがとうございました。
(背中を見送り、部屋から出ていくと真っ赤になり座り込む。平気なのではなく我慢しているだけなのでした)】


221 : 四宮かぐや ◆RyB.xFvHvE :2020/05/22(金) 15:22:50
「……なにまたアホなことしてるんですか」

(部屋を訪れる呆れ顔の侍女。首を傾げながらもはや諦観するしかないとため息を吐いている)
(しかしながら!脳内の四宮かぐやも言っている)
(妄想でしか恋愛経験のない彼女が、私に恋愛でマウント取れるわけがないと!)
(例え普段遣いではなく、露骨に特定の異性受けを考慮した下着姿で)
(スマホのカメラに向けて優雅にポーズを決めていても、それは揺るぎないことなのだ)
(燃え盛るような情熱を宿しながらも、上品な赤い下着は)
(薔薇をモチーフにレースを編んでおり、校内で身につけるには少々扇情的過ぎるアイテム)
(胸元には銀のチャームがあしらわれ、バストを増量する事よりも)
(その曲線美を引き立たせる大人の装い)
(普段は結い上げた髪も下ろし、大胆な一枚を静止画に収めんと模索していた)

なッ!なッ!部屋に入る時はノックくらい「しました」
……そうっ!ならばいいでしょう!良くないけどまぁいいでしょう!

(事情説明中)

「なるほど。私達彼氏彼女の関係なのだから、時にはえっちな自撮りで興味を引く事も必要と。
 できれば会長が次回登校してきた時に挙動不審に意識して、
 目の下の隈が濃くなるように劣情を宿して、触発された結果大胆に迫られたらあーもーやばい。
 そういうことですね?……やっぱりアホじゃないですか」

アホじゃないもん!見てなさい早坂!
あなたと違って、私はそれなりに恋愛の経験則を知っているわ!あなたと違って。
……イ、インターネットで調べたもん。
こう……今はこういうショットも恋人同士の嗜みだと。
(意地になると手がつけられないのは自他共認めるところ)
(片手でブラに手を掛け、僅かに乳輪を曝け出せば、それを写真に収めてドヤ顔です)
(レースの縁取りから覗かせる恥部。それは花園に裸体を隠した芸術のようで――――)
(―――送信、と表示され、会長とのチャット画面にデカデカと写真がアップされた)

ほわッッ!?ちょおおお!ッえ!?なにこれなにこれ!勝手に送信された!
私なにもしてなにのに携帯壊れた!!まあああ!待ってぇぇぇこれどうすればぁ!!

「あーはいはい。ラインのアプリからカメラ起動してたから変なとこ触っちゃったんですね。
 貸して下さい。すぐに送信取り消しすれば大丈夫です。
 かぐや様が家では一人下着姿でアホな妄想に耽りながら、
 神ってる以前に痴女ってることとか知られたりしませんからね」

(焦燥の限りを尽くしてばたばたと手足を振り乱す不思議な踊りをよそ目に)
(横からむんずとスマホを取り上げる侍女は慣れた様子)
(すぐに画面を操作して、すぐに削除。さっすが早坂。こういう時は頼りになるわ!)
(……けれど、何か様子がおかしい。フリーズしたように画面に注視している)

「かぐや様……」

「既読…………ついてます」

あああああああああああああああ!!!!

(今夜一番の絶叫が四宮邸に響き渡る事となった)


222 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/22(金) 15:23:27
(大丈夫ですよ、既読がついたのとほぼ同時に削除は成功しましたから)
(そう告げたものの、魂が抜けた様子でベッドに項垂れるかぐや様であり)
(このままではろくなことになりそうもないので、偽装工作は完璧にしておきますと告げておいた)
(その後、数十分に渡る説得でどうにか元気を取り戻したけれど)
(人の心はかぐや様のアホ妄想のように、会長ドキドキ、壁ダァン、今夜空いてないか四宮――)
(などと、そんなに都合よくいくわけではなく、羞恥に一日で気力を使い果たすのは容易に想像できる)
(あの一瞬だ。当然ながら保存はできないだろうし、何かの錯覚だと誤魔化す事もできるに違いない)
(主人の為に一肌脱ぐのが仕事だ。仕方がない。……けして、己の欲求を満たす為の行いではない)

……ま、まったく。……なんで私がこんなことを……♥
さて、これで下準備は完了。なんとか誤魔化しきれるといいけれど。
(似たような色合いの下着を引っ張り出してくれば)
(先程の写真と同様のポーズを取って目線をカメラへと向ける)
(体格や髪色などには違いはあるけれど、まぁ…色白な素肌はそうかけ離れてはいない)
(意を決し、下着に手を掛ければ………急に羞恥心に呑まれそうになるけれども)
(無事にシャッターを切って撮影完了)

『ごめんねー、御行くん。借りてたかぐや様の携帯で自撮り送っちゃったー。
 うん、誤操作なんだ。びっくりさせちゃったかもだから、元々の画像送っておくね。
 深く追求はしないでくれるとうれしいなー。byハーサカ』

(あああああ!ついた!既読ついた!これっ、起きてる!送信してすぐ携帯放り投げればよかった!)
(などと主従揃って慌てふためく始末だが、ようやく一息付ける)
(こんな夜は象が大暴れする動画でも見るに限る…と寝支度を始めるのでした)


223 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/22(金) 15:24:24
【時系列はうまいこと解釈して下さい。ちょうど今の時期、新生徒会発足のタイミングでもありますから】
【……と、いうわけで……本来はかぐや様の猛烈アプローチのつもりが】
【全部オチは私任せとなりました。仕方ないです】
【正直、明日まで待ちきれなかったので。手慰みです。受け取って下さい】
【それではまた明日ね、御行くん。ハーサカでしたー(思い出したように演技】


224 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/22(金) 20:34:32
>>221

(白銀御行は男だ。それ思春期の男子だ。いくら頭脳明晰とは言え、性的な欲求はもちろんある)
(普段はそれを忘れるくらいに勉学に打ち込んでいるだけだ。しかしそれは時に突き動かされる衝動もまたあるのだ!)
(勉強をしながら、LINEがメッセージを受信すればすさまじい速さでスマホを手にする)
(四宮からのLINEへの反応は早い。それはなぜか、音を変えているからだ)
(しかしそれは学校で鳴ればわかる両刃之剣。だから変えているのは、振動パターンだ)
(バイブレーションのパターンならば気づかれることはない。すぐさま開けばーーー)

あぁぁぁぁぁぁぁ!あぁぁぁぁぁぁぁ!

「ちょっとお兄ちゃんうるさい!静かにしてよ!何時だと思ってるの!」

す、すまん。気にしないでくれ、何でもない。何でもないからなんでもない。

(二回叫ぶくらいに驚いた。四宮からのラインか確認したくらいだ。それでも四宮だ)
(彼女の顔、身体、そのどれも網膜に焼き付いている。彼女のことならわかる、その自信がある)
(しかし長く制服と言うベールに包まれていた四宮かぐやの裸体を前に白銀は驚愕し、驚愕し、驚愕した)
(マジマジと見つめ、赤い薔薇もさることながらそこに映える四宮の身体を焼き付ける)
(顔は見えないがレースから覗く桜色のそれは、まごうことなき四宮のものだろう。見たことはないが)
(興奮しながら深呼吸し、心を落ち着かせ、青い瞳で食い入るように見つめる)

シルバーのチャームか。シルバーはローマ神話の女神ディアーナを始めとする月の女神たち。
そして女王たちと結びつく「貞操」「純潔」「知恵」「希望の光」を意味するものだ。
銀は月の女神に守られて魔力を持つ、とされ、銀を持つことで月の女神に守られ愛することに通じるともいわれている。
狼には銀の弾丸、等と言うように銀とは聖なるものだ。
銀には愛されることで、一層輝きを増す不思議なパワーがあるとも言う……。
…………え、これもしかして俺のことをイメージしてる!?
もうこれは誘われているのでは……そ、そうだ。これはもう四宮からの告白を通り越した求愛では!?
(白銀は混乱した。だからこそ保存と言う行為よりも早く、様々な知識が脳内を駆け巡る)
(白銀の頭脳は端的に言えばバグを起こしていた。保存することより、このメッセージをしっかり受け止めた)
(受け止め分析し、さらにその意味を探るために白銀の頭脳はフル回転していく)


225 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/22(金) 20:48:25
>>222

…………………あ、消えた。
(この世の春から氷河期が来たように白銀は呟いた。消えてしまった)
(消えてしまったのだ、家宝にしようと思っていた四宮かぐやのお宝画像が!)
(しかし白銀は考えた。もとの画像がなくとも、網膜には焼き付いている)
(それをイメージすればいつだって白銀のメモリーには刻み付けられているのだ)
(だが直後に問題が発生することになる)


『ごめんねー、御行くん。借りてたかぐや様の携帯で自撮り送っちゃったー。
 うん、誤操作なんだ。びっくりさせちゃったかもだから、元々の画像送っておくね。
 深く追求はしないでくれるとうれしいなー。byハーサカ』


…………はあぁぁぁぁぁ!?はぁ!?い、いやいやいやいやいや!


「もうっうるさい!寝れないでしょ!」

(妹に怒られ、急遽布団を被り、そのなかでハーサカからのラインを見る)
(そこにあるメッセージと画像は、さっきの画像が四宮のものではない示すものだ)
(しかし白銀は違う、と言えた。自信があった、四宮を見る目に関しては!)
(99%、あれは四宮だと言える!言えるが、それはそれとしてハーサカの画像は保存した)
違う、これは検証のためだ。違う、はずだ。あの画像とこれは違う!………はずだ!
………だが本当に四宮ではないのか?それならばいまこの画像は、シュレディンガーの四宮なのでは?
(人の記憶など曖昧なものだ。こうして突きつけられれば違う気がする)
(ハーサカってやっぱり色白いな、とか彼女の胸元で興奮したとかそんなことはないのだ)
(白銀は悩んだ。あの画像は四宮、と言える!言えるはずだ、だがもし違えば?)
(自分は愛等と言いながら、四宮の体しかみていないド変態なのでは!?)
(と頭を抱える。これを間違えることは、愛と欲望を混同した変態ということになる)
(悩みながら、悩みに悩みながら、ハーサカの画像を消すと返事をする)


『画像はみていないから気にしなくていい。なにかあれば相談に乗るぞ』

(そう返事をし、布団のなかで目をつぶる。しかし浮かぶのは四宮のこと)
(そしてハーサカの姿。悶々とした白銀はしっかり眠れず、一睡もせずクマを濃くして登校する)
(照れながらも四宮を盗み見て、目が合えばそらすと言う挙動の怪しさを見せるのだった)


226 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/22(金) 20:50:59
>>223
【折角だ。ハーサカとの関係はない時期としてみた。あると俺は見分けをつけれる自信があるからな!】
【(モンスター童貞らしい発言だった)】
【ありがとう。嬉しかった、とてもドキドキした。お前は本当に俺を驚かせて、喜ばせてくれるな】
【四宮にもありがとうと伝えておいてくれるとうれしい】
【ああ、また明日。お、おう。またな。た、楽しみにしてるよ】


227 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 10:58:42
そう言えばこう言う欲求って女性がするものであり、男性からってあまり聞きませんよね?
やっぱり性格と言うか性別的なものなんですかね。
(ネクタイに仕立ての良いスーツ姿で、コーヒーにミルクを入れるとゆっくり混ぜて)
(それを口にして、飲むとふうっと落ち着いてみせる)
昨夜はありがとうございました。とても嬉しかったですよ。流石お嬢です。
さて、それではこのまま待つとしましょうか。
(そう言いながら煙草に手をかけるも禁煙席のために据えないでいる新藤だった)


228 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 11:12:39
>>227
んー、確かに……
あ、男性の場合だと筋肉すごい人は脱ぎたがりのイメージがあるけどね。
若干、露出というか性的なアピールとは異なってくるけれど……
ま、自分の肉体に自信のある人しかそもそもそんな気にはならないか。
(意外とコーヒーを飲む姿が様になっているものだと感心する)
(タピオカのどっさり入った容器にストローを突き立てると)
(すぐ隣に腰掛け、お前も脱いだら?と言わんばかりに肩を撫でるように手を置きました)
いやいやそんな。私の方こそ。
あ、消えた……の絶望顔がパッと頭に出てくるくらいには、こう…アレね、
ノリが良いというか、そういうとこ器用だなと。
っていうか銀の薀蓄とかためになったし。…全然知らなかった。
さて、気を取り直して……おはよう、新藤。
お前も恋人の数とんでもない事になってるけど、
顔隠して体だけで誰が誰とか見分けられるの?多分私は無理だなぁー、あはは。


229 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 11:19:29
>>228
おはようございます、可憐。
男に限らずかも知れませんが基本的にナルシストなんですよ。
で、筋トレはきつい。きついからこそ鍛えた肉体を見せたい。見せたいから頑張れる。
まあ、こんな循環ですね。
………太りますよ、そのカロリーお化け飲むと。
(隣に彼女が来れば小さく小移動しスライドする。離れる方ではなく、近づく方で)
(彼女の置かれた手にスーツのジャケットを脱げば、纏った黒いシャツは反社会の証であり、鍛えられているのがよくわかった)
フフッ、話題の振り方が良いんじゃないですかね。本編でありそうな、そんな話題でした。
相手の身体を見抜けるか、ある意味で愛か欲望かを問われるようなそんな話題ですしね。
……わかるわけないじゃないですか?お嬢くらいしか。

さて、今日はあなたと過ごしたい。予定はありません。よい時間までお願いします。


230 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 11:45:19
>>229
へぇー、そうなんだ。ちょっとそれ、わかるかも。
ほら、私も結構腹筋あるよ。割れてはいないけど、触るとそこそこ固いのが分かるはず。
……た、たまにはいいでしょ。私が流行りに無頓着な地蔵系女だとか思われるのも癪だしっ。
(ぴったり肩を寄せる距離までむしろ近づいてくる新藤に)
(コイツはやっぱり犬系だなと確信しつつ、上腕二頭筋の硬質な感触に頷く)
(新藤のは見せ筋らしいけれど、それを差し引いてもズッシリしたその筋肉は)
(こちらと比べても一回り程大きい。そのまま手を肩から二の腕へと滑らせて)
(おへその上あたりに彼の手のひらを誘導して、ちゃんと実証してみせるのでした)
えへー、ありがと。……最近の流れで、やはりどこでもカプ論争は過熱するものだと確信しつつ。
その…取り消しした事実が、なにげに相手にも伝わってしまうのが不便だなと私は日々思っているわけで。
後で気付いてみた時に「送信を取り消しました」みたいなの出てると、中身気にならない?
人の知りたがる心理を巧みについたシステムだ。…私友達いないけど。
……ほのかにセクハラの香りを感じるのは私だけでしょうか。
お前絶対、人のこと身体的特徴で揶揄しようとしてるよね!?

うん。私も久しぶりに今日はゆっくりできるー。
どうぞお付き合いよろしくお願いします。……えっと、続き、する?


231 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 12:10:32
>>230
まぁ結局自己満足ですが、他人に誇れるものだからでしょうね。
あー、そう言えば剣道してましたもんね。たしかに固いですね。
とても好みですよ。まぁたまにならいいんじゃないですか?
もう終わりかけてますけど。
(彼女の肩に寄せたそこは隆起し、新藤のそれが努力の賜物だとよくわかる)
(二の腕へ触れられればしなやかなラインを描いて、その手が彼女の腹部に至れば、そこを優しく撫でる)
(感心しながら、さらなる強化に頭を悩ませる辺りが意外と体育会系だった)
(ゆっくり撫でる手つきにやらしさはないが何度もしっかり撫でていくそれは彼女をしっかり刺激していく)
まあ、論争と言うかあれもう死体蹴りに近くないですか?彼女にあまり目がありませんしね。
あーそれはありますね。あれむしろ出さないでほしいですよね。なんだったのか気になりますけど。
まぁ会社の上司とかに、「やべえ、寝坊したわ」とか送ることもあるそうなので取り消しは大事ですね。
………え、そんなつもりはありませんよ。むしろかなり好意的に話したつもりですけど?
ゴホン、むしろ特徴ってなんのことですか?
(途中で気づいたのでしっかり嗜虐的に攻める新藤であった)

それは良かった。なんか今日はいつも以上に可愛いですね。
ええ、しましょうか。続きは用意してあります。このまま投下しますね。


232 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 12:11:34
>>214
それなら、俺がじゃなくてもいいんじゃないですか?可憐♥
こんなにかわいいからいくらでも相手は出来ますよ?
こんなにいやらしくなって…………可憐…あんなに絶頂して、それでもこんなにほしいなんてスケベですね♥
いいですよ……俺でなければあなたを悦ばせられないでしょうからね…
(彼女の言葉は、新藤を喜ばせた。彼からみても惚れられてる、と思える女性はいる)
(高級クラブのママなんかは利害関係だ。彼女は新藤を利用し、新藤もまた利用している)
(花はよくわからないが彼女はこちらに依存していないのはわかる。哀れまれているとも思ったがどうもそれとも違う)
(だが新藤から好きだ、と思ったことは一度もない。それは生い立ちや生き方がそうさへたのか)
(好きだと言う感情がわからない。だが可憐は違った。彼女の挙動に苛立つこともありながら、その言葉だけで嬉しくなる)
(彼女の欲求を手にしていると思えば、優しく掌でなでさすり、甘い吐息と共に見つめる)
(彼女の大切なところを己のものにするような感覚、きっと彼女のことを愛しているのだろう)
(それを自覚はしない、自覚はしないがそうであるからこそこんな回りくどいやり方も、彼女を拐った不合理さも納得できる)
(彼女の言葉を肯定し、揶揄し、責め立て、劣情を煽る)
(それは嗜虐だけではない、彼女を縛るための鎖だ。自分のものにするための欲望と言う名の鎖)
(彼女と繋がれば、熱源の塊のような雄の衝動はナカを掻き分け、一晩中愛撫されてもついぞ触れられることのない奥を押し上げる)
(走る快楽は互いに電流のように駆け巡り、湯よりも熱く頭の奥を焼いていく。純度の高い快楽は一瞬声を失わせ、そのあとに塞き止めた感情を溢れさせていく)
(響く嬌声は、内風呂の露天風呂を使うものならば珍しくないのか、旅館のものも特に気にしない)

はあっはあ、わかるよ………可憐…♥ほら、ここが可憐の子宮だ。
わかるさ………気持ちいいかい…奥でイクのは………♥
浅いところでやるより、深くクるだろう?
へえ、そこがいいのか?
ほら、こうしてると俺のチンポが入ってるのがわかるだろう?
ああっ♥気持ちいいぞ、可憐の身体は最高だ。こちらからも、攻めさせてもらうぞ!
ほら、この男を誘惑する笑いおっぱいをいじめてやる!
(お湯による外からの伝導と内側から来る快楽の熱の炎。彼女の身体を中から焼き付くしていき)
(それは新藤にも飛び火する。快楽をわけあい、他の女性と寝るときにみせる顔とは別人のように情熱的に責め立てる)
(もはや他人を気にすることなどなく、水面を揺らしながら、動く度に淫らな水音となっていく)
(目の前で腰を揺らす可憐は、ポールダンスのダンサーもかくやと言うほどの大胆さをみせる)
(目の前でたっぷりと揺れる乳房に手を伸ばして、掌の中へと納め、五指で鷲掴みにし)
(快楽に対して痛みにも似た刺激を与えながら、もう片方の手は下腹に添えて、薄い皮膚を撫でる)
(海老ぞりになることでその下の性器はより鮮明に感じさせられ、剛直と下腹で挟み込み彼女の快楽を増幅させていく)
(彼女の愚直な挿入に腰を揺すり、円を描いてさながら淫らな愛蜜のナカをマドラーでかき混ぜるような腰使いで攻めていくのだった)


233 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 13:03:22
>>232
あーっ、ああぁーっ……きもちイイようぅ…、新藤ぅ…♥
カラダ中に、響く…っ、みたい……なのっ……
もうっ…腰、止まんない……ッ…、あぁッ、あ…はぁァ…!
……んんッ!…すき……?新藤、私のカラダ……すき……?
(彼に抱かれる時はいつも高圧的で傲慢に、快楽の下に隷属させられるような仕草が多かった)
(けれども今回はちょっぴりだけ趣が異なり、どこか彼の心根に触れている気がした)
(始めこそ、お湯の中で交わるのは腰の負担が和らげられて自由自在だと思っていたけれど)
(こうして早く早く、濃厚な抽挿を求めていけば、それはやや物足りなさにも繋がってくるものではある)
(肉と肉を打ち付け合うような衝撃だとか、相手の汗が弾け、滴り落ちてきたものを)
(浴びたり、どろどろと固まりつつある体液を更に上から塗りつぶすように結合部を濡らしたりと)
(どこか生々しく肉感的なエロスを求める光景にあったのだと自覚する)
(彼の伸ばす手はそれぞれ乳房と下腹に寄せられ、それは挿入の感触をより鮮明にした)
(元は望まぬ陵辱から始まった筈の乳房への揶揄すらも、今や興奮を煽る為の常套句であり)
(鷲掴みにした手に余る肉感は、その掌から溢れるように丸みを歪め)
(大きく上下に揺らすもう一方と対比するように、彼へ掌握される)
(単純な抽挿に捻じりを加える腰使いは、奥行きだけではなく)
(ナカを過熱させる互いの性器の輪郭を存分に体感させ)
(太いだとか、固いだとか、そういった単純な形容ではなく)
(新藤のカタチというものを、より深いレベルでカラダに覚え込ませる一手)
(亀頭の大きさだとか、張った肉竿の反り返りだとか、脈打つ血管の心地)
(何度も腰を打ち付けて興奮を高めていけば、一人きりで感じる暗い官能しかなかった昨夜とは)
(まるで対照的な肌を寄せ合う快感に浸っていく)

んんッ、あぁぁぅ……はぁぁッ……!ふッ……んぅぅっ…♥
はぁー、はぁーッ…ま、また……あ、浅いの…きちゃった……♥
……ね。私……新藤とするが一番気持ちいいの……一番、すき……
ずっと…こうしてセックスしてたい…♥
…はぁっ…ん……そ、そろそろ…体位、変えたいな……
なんだかのぼせてきちゃった…し……
(不意に寄りかかるように頭を寄せれば、きゅっと唇を結んで震えを見せる)
(焦らしの効果ゆえか、それとも…とうとう薬でなく)
(発情は己の性質がさせたものと自覚せざるを得ない状況に追い込まれたからか)
(ちょっぴり普段よりも感覚が鋭敏な気もする)
(短時間に続けて絶頂を味わえば、僅かに腰の動きは鈍って)
(ゆっくりとざぶざぶと水面をかき分けるようであった行為は、僅かに波紋を立てるように)
(ちゃぷちゃぷと腰を上下の時計回りで刺激する動きになった)
(あくまで次の体位への繋ぎ。中継の動きでしかないにも関わらず)
(余韻に耽る事無く、未だ腰をゆすり続ける貪欲さで迫り)
(彼が見せた嗜虐性を密かに期待するように、おねだりを囁くのである)


234 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 13:10:58
【手紙もアプリも宛先は気をつけましょうという教訓ね…】
【今日の話題に思考を割いている内に、前回分のざこざこノルマ達成してしまったけれど!!】
【ともあれ、今日もよろしくね】


235 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 13:58:26
>>233
あぁッ、はあはぁ……凄く気持ちいいですよ……可憐…♥
俺もッ、蕩けるようなそんな感覚です………深くッ…繋がっていて、凄く気持ちいい………!
はあっはあッ、凄い腰使いだぜ。可憐……気持ちいいのがわかるよ…好きだよ。
お前が好きだ……愛してる…ちゅうっ、ちゅう……ちゅっ…ちゅ…♥
(こんな風に心情を吐露するような交わりは初めてだった。快楽を共にし、解け合うような感覚は快楽で繋がってるかのよう)
(お湯のなかでの交わりは、ベッドの上よりも緩やかで負担も少ない。その代わりに揺れる水面と飛沫がその激しさを物語る)
(揺れるお湯は流れる体液を洗い流し、流れる汗もそのままに落ちていき、弱まった衝撃は行為の濃度を薄めるかのよう)
(それを埋めるように彼女に囁く言葉はいつもよりも濃厚なもので、顔を寄せて乳首を唇で捕まえる)
(優しく乳首を食んで、優しく吸い付き、唇から離れても追いかけていき)
(掌で捕まえた乳房はゆっくり揉みしだいて、指は力強く彼女の快楽を自由自在にコントロールするように指先から流し込むように揉んでいく)
(乳首を中心にし、掌で捏ねながら指先は手に余る大きさの乳肉を捏ねて、抽挿と違う悦楽を与えて)
(抉るように腰を使い、お湯の中だからこそ出来る抽挿は彼女のナカに己を押し付けていく)
(昨夜の機械的な振動とは違う、生の感覚は彼女の奥まで伝わり、亀頭の形から肉茎の反り返えりまでを教え)
(同時に彼女の温もりや伝わる感触、カタチや感覚までそれらを感じながら、お湯の中だからか、彼女と交わるからか溶け合うように落ちていく)

はぁぁ、はあ、わかるよ…可憐……イくたびに…締め付けてくるからな……♥
ほら、甘イキするのは好きか?こんな風にされて気持ちいいだろ………?
俺もだよ………お前とするセックスだけが、その、落ち着くって言うか……そうだな…
そろそろ、イキそうだ。可憐……そこの岩場に手を着け。夜景を見ながらしてやる♥
………シてほしかったら、俺が一番良いと言え。花よりも、好きだって………俺のモノになると言うなら、抱いてやる♥
(彼女の動きが止まればナカが締まり、続けてやってくる快楽の衝動は果てたことを意味する)
(一夜の快楽漬けは彼女の身体を過敏にし、果てることへの抵抗をなくしたのかもしれない)
(鈍る彼女の動きをいたわるように下腹にかけた手は背中に回り、先程まで立てられていた飛沫は小さく控えめなものにかわる)
(彼女の貪欲さを見ながら立ち上がり、外が見える隅を示すとそこに手をつくように指示する)
(当然ながら広がる夜景は遥か先で、見えるはずもないが、それは見せつけることを意識したもの)
(彼女の手が岩にかかり、背中を見せられればその背丈もあってダイナミックであり、それでいて、美しかった)
(十代らしからぬ発育のよさはモデルのようであり、彼女の理想から離れていてもそれは美しさを醸し出す)
(なにも描かれていない真っ白いキャンバスのような背中を指で撫でて腰を抱いて、勃起したぺニスをおしりの谷間で挟み込む)
(後ろから抱き締めささやいた言葉は嗜虐に満ちた命令に見えて、告白にも似た純情さを感じさせるものだった)


236 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 14:00:27
>>234
【なににせよ、確認は大切と言うことですね】
【………お嬢につられたのですっかり骨抜きになってしまった……】
【うぅ、お嬢好きです。なにかこう一番デレてる気がしますけど!】
【こちらこそよろしくお願いします】


237 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 14:29:14
【ごめんね、ちょっぴりだけお返事遅れるので加味して待ってて貰えると嬉しい!】


238 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 15:01:12
【気にしなくて構わないんでゆっくりで結構ですから】
【ゆっくり待ってます。待てなんかしてませんよ!】


239 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 15:25:08
>>235
あぁんっ…はぁ、ぁッ……うぅっ…!
…く、あ……んッ……ああぁっ…、うぅぅ…す、好きぃ……すき…!
ちくび…気持ちいいのっ、すき……
お腹のナカ、いっぱいにかき回されてッ…新藤のカタチに広げられてく、の…すき…
新藤に…ぃ、求められるの…ッ、すき…なの……
イくのっ、我慢できないもんっ……好きッ…新藤っ、新藤……新藤、すきぃぃ……♥
(動きが止まって余韻の最中にあっても、その貪欲さはカラダが示すところで)
(根元までずっぷりと埋まった下腹をぐりぐりと押し付けて、結合部の摩擦を楽しんでは)
(深々と挿入された亀頭の先端が、最奥をぐっと持ち上げるかのように突き立つ感触に酔う)
(当初はコンプレックスに過ぎなかった筈の乳房もまた、彼の興味を引く上で……)
(そして、愛撫に弱いそこは愛を囁かれながら、しっかりと唇で吸い付かれると切なくなる)
(乳房自体の質量が過剰な為、焼けたお餅のように重力に従って掌を埋もれさせながらも)
(つんと張って屹立した乳首は、彼の前歯で上向くそこを潰されるかのようにも)
(単純にその形状を歪めるだけでなく、夢中になって吸い付く彼に)
(ちょっぴり好ましいものを覚えた事も違いない)
(単純に快楽に狂わされた事も、隠された淫乱体質の発露に大いに寄与しているとはいえ)
(被虐や受けに回る事を不得手としていた本来の性質を塗り替えるような、彼の調教と)
(拒んでも求められる…という強引さにちょっぴり惹かれたところがあったのかもしれない)

…フーッ、フーッ……イきそう…?新藤もイキそう…なの…?
わかった………ぁんッ…焦らさないでよ……イきそうなんでしょ…♥
ここまで来て、おあずけなんて……はぁッ、はぁッ…で、できるわけないじゃない……
だ、抱いて……新藤……わ、わたし……お前がいつもみたいに……
中出し、してっ…くれないと……満足できない……ナカでびゅーって…されるの…す、すき…なの……
新藤が…一番、良いよ……新藤の…モノに、なる……から、おねがい……
……お前が…っ……あ、あなたが……すき……。花さん、よりも……
(岩肌に手を付いて夜景を見下ろすと、旅館の敷地内とはいえ)
(野外でのセックスをしていたのだと改めて実感する)
(その光景はロマンチックでありながら、淫らな嬌声を上げての激しいセックスとのギャップは大きく)
(一度自覚してしまえば、己の浅ましい欲求には底がないものだとつくづく感じるものである)
(赤く火照った背中はスッと線を引いたようにまっすぐに伸ばされ)
(そこからお尻に至るまで一直線にした体位。下を向いた乳房は勿論)
(お尻とて、この体幹を支える為にそれなりに肉感的に育った部位である)
(彼が上から伸し掛かるようにも腰を抱けば、お尻に当たる感触)
(先日の路地裏でのフェラ舐め比べでさえ、新藤のものだけは他と異なる見分けをつけていたように)
(このカタチ、この感触。カラダだけでなく、脳裏にもその特徴は刻まれており)
(それが彼と過ごした短いようで長い時間を物語れば)
(どこか――絆されてしまったのかもしれない。セックス欲しさに言わされたのもゼロではないけれど)
(傲慢な態度に見えて、縋るような彼の弱さを垣間見れば)
(自分がついていてやらないとダメな人、というか…つまるところ、母性本能を擽られた感がある)
(年齢にして10近く離れていても、そうした情緒というのは肉体年齢だけでは測れぬものである)


240 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 15:34:13
>>236
【先日話した、お互いがどちらかが好きって言ったら後乗りするタイプって話】
【アレ、結構合ってたかもね…って手前味噌したくなるくらいには】
【新藤デレ過ぎてない?お前の告白ってどこかさぁ、「俺に好かれて嬉しいだろ?ん?」的に】
【表面的には傲慢でいるくせに、言葉選びが「頼むから俺を好きでいてくれ」って感じの】
【余裕の無さを察する台詞なのが……うん、好きだな。かわいい。私そういうのに弱い】
【理想の恋人よりも、えーっと…放っておけないバカの方に揺れてしまった、わけですね…うん…】
【あと待っててくれてありがとね。わん。新藤、お手。ちんちん】


241 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 16:26:47
>>239
……可憐…俺も好きだ…愛しているよ…お前のことを……誰よりも……
それなら、また…お前のお腹のナカをいっぱいになるまで広げてやる…♥
たっぷりイカせてやるさ、可憐………お前を満たして、満たして…世界中の誰よりも幸せにしてやる………
(行為とは時に片方にだけ作用する、と言うことはない。彼女と過ごした時間、感情、それらが新藤の心にも深く根差した)
(後ろから腰に手を回して抱き締めて、重さを感じさせる彼女の乳房を支える)
(欲望だけを突き立てるような言動と態度でありながら、それだけではないと思わせるように掌は彼女を支えた)
(今朝までの攻撃的な態度は彼女への偏執的な愛情に根ざしたもの。状況への諦観は、その周りに取り繕うように纏っていた見栄をふるい落とさせる)
(岩肌に手をついた彼女の耳元で囁く言葉は、今二人の関係が拐ったものと浚われたもの)
(その枠組みにはないことを形付けるように甘く優しく、彼女を酔わせる快楽はシンプルな愛情ゆえ)
(嗜虐と純愛を混ぜたような表現は、彼女のナカを丁寧に突いて、命じるように言いながらもそれはどこか懇願の音色を持つものだった)

あぁ、イキそうだ……お前でな…。焦らしてなんかいないさ、それを聞くことでもっと気持ちよくなれるんだ。
お前を愛しながら、果てたい……フフ……そうか、好きか?わかった。
俺もお前が好きだよ♥誰よりも好きだ、お前を離したくない。
愛しているよ……可憐……世界中の誰よりも………お前を愛してる……
お前はとても綺麗だ……この世の何よりも…綺麗だよ……可憐…♥
(後ろから求めたのはやはりそれが多いから、と言うのもあるが今顔を見られたくないからと言うことが大きい)
(サングラスもない素顔は赤く染まり、興奮し、羞恥し、彼女を求めていることが一目でわかるからだ)
(眼下に広がる景色は美しく光り、街の明かりは宝石のように煌めく。改めてここが高い場所にあることを教えてくれていた)
(ロマンティックな光景と対を成すような淫らな現実を目の前にすれば、淫らな光景が広がり素直な興奮が沸き立つ)
(背丈の高さだけではなく、肉のつき方がアスリートである彼女の裸体はシンプルに美しい)
(そうでありながら、主に新藤のせいで柔らかく肉感を帯びた身体は服を脱げば匂い立つような色の香りを沸き立たせる)
(そこに流れるような黒髪は白い肌に映え、美しさを際立たせる。正気に戻れば赤面しそうなほどに新藤の口は彼女を誉め称え)
(それは常日頃から秘めていたものだと容易にわからせるほどに、饒舌で淀みない)
(傲慢に見えながら、これまでの行為がすべて彼女を手にいれるためと暴露すればそこにある弱さが垣間見える)
(つまりは手を離してほしくない、そういった子供のような感覚と感情)
(彼女を依存させてあるように見えて、その実は真逆。新藤はきっと彼女に溺れていた)
(年齢の差では計れぬ関係性を感じさせながら、再び繋がる)
(ずぷっ♥と入り口を広げ、彼女のナカへと進む肉カリは先程とは真逆の場所に当たる)
(お腹側を削っていた肉カリは背側を削り、ゆっくり擦り付けるようにしながら、愛蜜をたっぷり塗りつけながら奥へと入っていく)
(身体を起こし、腰を掴みながら腰を使い、子宮へと再び触れれば彼女が先程までそうしたように強く打ち上げて)
(彼女の理性を飛ばすようにしながら、小刻みに素早く突き上げていく)
(その腰使いは先程までの悦楽を引き継いでいて、果てるのにそう時間を要しないことを教えていた)
(肉体のみならず心まで重ねる行為は、充足感と悦楽を大きく引き上げるものだった)


242 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 16:39:45
>>240
【まぁ元々の性質が似てるんですよ。似たものと言うか、まぁ嫌いあってるつもりでしたしね】
【本心に気づいたり、相手を大切に思うと関係が急速に進むのはよくあることではあります】
【………先に言ったじゃないですか。恐らくこれまでの誰よりもその辺りは素直なんですよ】
【ここまでの溜めが長かっただけに。まぁ本人もその辺りは無自覚なんです】
【ツンツンツンデレ(暴力あり)くらいですね。恐らく、まあその辺りが俺の持つ小物らしさですね】
【あなたが好きなら良かった。まあ恋と愛は別物というやつで。むしろパワーバランス的にお嬢が花と付き合ってても文句言えませんしね】
【それはそれで見守ってると思いますよ?まあこのあと取っ捕まりますけどね。なんて言うか意外とまっとうなメロドラマみたいになってますね】
【まあそれくらいは………女の子がちんちんなんていってはいけません】


243 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 17:05:52
>>241
そんなに好きなのっ?好き…?私の…こと……すき…?
はぁッ、あはッ…す、すごい…ね……お外でセックスするのって…気持ちいいね…っ……
新藤ぅ、ぎゅって…して……、お尻…っ、あんッ…♥そうっ、それぇ…イイっ……
突いてっ、もっと突いてぇ……!すきッ、なのっ…すきっ……
新藤のチンポ、好きっ……んッ、ああぁッ…ふあぁぁっ、んぉぉっ…♥
だ、だして…ね……全部っ、出して……わたひっ、セックス…すき…
すきっ……ッ、ぃ……あンッ…あっ、はッ…アァ……、新藤ッ……す、好き……♥
んッ…あ、…へぇっ…んッ…ひ……っ……んえぇぇッ……おッ…お、うぅ…♥
(今朝、彼への隷属を土下座で宣言させられてからのこの変わりよう)
(それはきっと、彼の人格が変容したのではなく、スポットライトの当たる位置を変えただけなのだろう)
(その肩書と嗜好ゆえに、これまで好いてくれる人なんて、家族以外は一人しかいなかった)
(恋への憧れを影から覗くばかりで、心の奥底へと押し込めていたこの身からすれば)
(つまるところ、愛情に飢えていたわけで。彼の囁きはさながら耳を通してカラダを焦がす愛撫)
(多くの女性を魅了した彼の長所といえば、何も整った顔ばかりでなく)
(本能的に感心を引く、匂いや声といった要素も特に大きく)
(囁かれるだけでぞくぞくする。男には関心を持てないなんて、もはや過去の話であった)
(既に興奮で理性は溶け落ちている。発情で叫ぶ嬌声は、そこに一切の羞恥の色はなく)
(例えこれが一時的な錯覚だとしても、今だけは新藤が好き。きっと気持ちを同じくしている)
(とろとろと糸引く雫を垂らす膣口は、明らかにお湯以外の成分の方が多く)
(ぽっかりと開かれたそこに亀頭をあてがわれると、押し込むだけで彼のカタチを記憶していたかのように)
(ぬるぬると泥濘の如く広がりを見せて受け入れ)
(彼の発露させた情熱を抽挿に投影したようにも、早くカラダを持ち上げるようなペニスの往復が)
(こつんこつんと奥を突く。もう薬なんか、このカラダには残っていない)
(あるのは依存。すり替えられた執着だけ。キメセクから始まった快楽のフィルターはこじ開けられて)
(ずっと開きっぱなしだ。舌を垂らして、獣じみた濁音を混ぜて響かせる嬌声は)
(想いを通わせるかのような睦言の最中でありながらも、どこまでも肉欲に溺れた卑しさを見せつけ)
(とても数ヶ月の躾の結果とは思えぬほど、自然にそれは示される)
(ふるふるとカラダを慄かせれば、岩肌についた手は崩れ、肘から突っ伏す形になり)
(ややお尻の方が垂直線から高くなって、より挿入の深度が高まる体勢となり)
(何度目にもなるこのカラダの絶頂は、きっと乱れた仕草よりも先に彼が察知できたに違いない)


244 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 17:23:58
>>242
【思わず正気に戻って照れくさくなるところだった…!】
【…私、ちょっと大袈裟に恥ずかしげもなく持て囃されて愛情を囁かれると】
【ころっと落ちてしまうちょろい子かもしれないと自覚した…】
【…うん、確かに溜めは長かっただけに、これは珍しい綺麗な新藤かもしれない】
【でもさ、ツンデレっていうのは本来そういうものを指すって私聞いてるよ!】
【私、仕草や態度よりも、言葉だけが最後に来るくらいのバランス感覚が好きだし、いいと思うっ】
【……私の性質上、どうしても女の子が一番なので、そこは揺らがないけど】
【でも男の人の中では新藤が一番、好き…ってことにしておいてあげる】
【隠語どころか、やばい発言いっぱいしてるのにそんな今更…!】
【……この逃避行の顛末がどうなるか、今からちょっとドキドキ】

【一応お母様的には新藤処刑は酌量の余地無しで】
【周りが反対してもそれを強硬させようとする上】
【お祖父様を蔑ろにしようとする意思を見え隠れさせるので】
【剛田派以外から疎まれる憂いを残しています】
【お祖父様は穏健派だけど、私が新藤にレイプされてたって知ったら弾劾派に回って】
【多分責任感じて引退するようになるんじゃないかなぁと予想】
【…そんな感じです。新藤が上手く転がしてくれるといいんだけど…これ詰んでない?】
【やっぱり駆け落ちするしかないのかしら。むー】
【塩梅はある程度そちらに任せるつもりではいるけれどね。かなりライブ感が関わってくると思う】


245 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 18:10:17
>>243

あぁ……好きだ…お前のことが好きだよ、可憐……♥
そうだな、風が気持ちよくてッ、フフッ………可憐のえっちな声が…周りにも聞こえているかもしれないぞ?
はぁはあっ、可憐はえっちな子だな……こうか…ッ!これがいいかッ……ナカが絡みついて…吸い付いてくるぞ………♥
いいだろう、このままッ、ナカに出してやる………しっかり感じるんだぞ、可憐♥
お前のいやらしいところ、特等席で見ていてやるッ!
(今朝の奴隷宣言も、今の告白も本質的には同じものを指し示す)
(どちらも新藤の可憐への愛情に他ならない。見栄からくる支配と、本心による愛情)
(根ざしたものは彼女を手にいれたい、そんな当たり前の欲望と言えた)
(これまで誰も愛することがなく、他人を利用することでのしあがってきた男が本当に求めるものを持つ相手)
(欲望から始まったものの、その本音の持つ意味は至極まっとうな愛だった)
(それを求めた相手もまた愛情に飢えた相手であり、ともすれば似た者同士といえたのかもしれない)
(年が十も離れた相手でありながら、恐らく新藤の持つテクニック、駆け引き、そのすべてをぶつけた相手と言えた)
(普段つけている仄かに甘い香水も今は落ちてしまい、少し爽やかな石鹸の香りが薫る)
(身体を倒して彼女の首に両手をかけて抱き締めるようにすれば、顔は耳元に寄せられ、甘い吐息を溢す)
(首にかけた腕も締めるためではなく、抱き締めた結果としてのものであり、彼女との距離をわずかでも縮めようとする)
(すっかり己の形に広げたそこを突き立て、蜜引くナカをそそりたつ剛直を突き立てて、最初から終着へと全力で向かっていく)
(泥濘のようなナカをかき混ぜ、テクニックもなにもなく、腰を使い、浅く速い挿入は彼女の身体を塗り替える)
(もはやクスリもそのためのトリガーも必要としない。過激な関係から始まった関係がそんなものを必要としなくなったのは皮肉だった)
(手を伸ばし彼女の垂らした舌を人差し指と親指で摘まんで、そこすら性感帯であることを知っていれば指で擦り付ける)
(肉欲と愛情の最中を二人で歩き、彼女が崩れてものしかかるようにそれを追従して)
(お尻が高くあげられれば、新藤の体も彼女の身体にのし掛かるようにし、高い角度から体重をかけて彼女のナカをほじくり回して)
(ジュプジュプ♥と淫らな音を掻き立てて、露天風呂に響く音はさらにメロディーを奏でていき、クライマックスへと向かっていき)

はあはぁッはあはぁ、可憐……薫と呼んでくれ………♥
このままッ、イクぞ……はあっ…はあっ、可憐……ううっ…愛してるッ♥
イク、イク………イクぞ…!
可憐ッ……愛してるよッ……………♥
(抱き締めた手はもはや理性を離れ、力任せに彼女の首を引き寄せて強く抱き締める)
(それと対になるように腰を突きだし、彼女の子宮へと押し潰すと密着し、零距離で射精へと至り)
(彼女の子宮に飲み干させるように、注がれる精液は灼熱であり、彼女を染め上げるように中を満たしていき)
(ドクッドクッ♥と脈打つ男の拍動を感じさせながら、小さく揺さぶり、尿道に残ったものまで注ぎ込むのだった)


246 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 18:26:33
>>244
【まあこっちだと冷静ですからね】
【………だとしても好きです。むしろそんなところが好きです。俺以外にころっといってほしくないですが!】
【なんでしょうね、お嬢を好きなのは規定路線なのですが小物過ぎて利用するだけができなかったんでしょうね】
【まぁ、ツンデレって素直に好意を表せないことですからね。そういう意味では正当ですかね】
【どうでもいいですけど、】
【>私聞いてるよ!】
【こういう反応可愛いですよね】
【むしろ言葉だけが最後にくるってなかなかあれですからね!お嬢のいうとおり朝は土下座宣言ですから】
【一日の出来事ですからね!これ!】
【フフッ、それならそれで構いませんよ。そういうのも、良いと思います】
【どうなるんでしょうね、俺もわからないんですけよね】

【ゴリ、剛田的にはお嬢を拐ったかどうか、目的が争点ですね。そういう意味ではお嬢派でしょうか】
【お嬢が拐われた、と言うとたぶんその日のうちにさかなの餌ですね】
【まあ、お嬢がなぜこうなったかをどう言うかにすべてがかかってますね。まぁ鵜呑みにはしないでしょうが大きなところです】
【あとは関係性とかですね、寝たことがバレると死にかねないです】
【ちなみに俺は今は綺麗な新藤なので、ベースは黙秘でお嬢の尊厳を守ろうとするなんてところですね】
【個人的にゴリラがお母さんと関係を持ったのはかなり大きな転換点です】
【いえ、いい意味ででも、ですね。それで割りとゴリラはお嬢の話を聞いてくれるようになりましたから】
【まあライヴ感で良いと思います。もうほぼないのでいくつか明かすと、
お嬢を奴隷に天王会を制覇した新藤は剛田を追放、お母さんも調教して手込めにしたエンド
お嬢を愛するも実らぬことを悟り、お嬢の前から消えるエンド
何てものが案としてはありましたね。まあ、ほぼ当初の本懐である剛田追放は達成できない感じでしたね】


247 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 18:34:31
【…な、なんなのこれは!……はずかしひいい……】
【えっとね、とりあえず続きを作りながらなんだけど】
【このまま新藤裁判編までこっちで進めちゃってもいい?】
【もし問題があるようであれば、直前でそちらに手番を譲るね】
【元々考えていた規定の流れがあるなら、まずはそれに倣いたいし】
【私から提示する流れだと…残念だけど脱走は取りやめ、私と新藤、和解の流れ…でいこうかなと】
【で、当然山あれば谷ありで、良い流れになると絶対に落とし穴があります…と】
【つまるところ、旅館で取り押さえられる形で考えてます】
【薫………んっ、こほん。分岐点なので、新藤の意見をここでは尊重したいな】


248 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 18:54:27
>>247
【………そういうリアクションもかわいい】
【ええ、構いませんよ。どちらにしても俺も次で捕まる予定でしたから】
【フフッ、大まかにはありますがそれはほら、なくても構いませんから。面白さが第一です】
【お嬢といると面白いことがたくさん待ってますからね】
【ええ、それで構いません。実は途中の街で思いっきり足取り捕まれてるので、捕まるのも時間の問題なんですよね】
【ええ、なので旅館で捕まって構いません。むしろここか外しかないと思ってましたから】
【フフッ、嬉しいですよ。俺はそれで構いません。まあ、そう簡単に逃げたりなんかできませんよねってかんじですしね】


249 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 19:13:40
>>245
んぅぅ―――ッ♥ひゃあぁ……で、て…るぅ……
し、新藤の……、薫のせーし、でて……ンンッ……あ、は…ぁぁ…染みてくる……
薫は…気持ちよかった…?わたし……えへへ…ちょっと腰が痛い、かな……
この数日、何回も股関節にぶつけられ…て、赤くなってる……
でも………気持ちよかった……すき……♥
(顎先から引き寄せられ、垂らした舌がピンと突き出される格好になれば)
(直前に散々愛撫された事も相まって、汗に混じって溢れた唾液が顎のカーブを伝う)
(思えばこんな彼の姿を見るのは初めてで、なりふり構わぬ情熱をぶつける愚直さは)
(彼に抱いていたイメージとは正反対のもの。どこかいとおしいものがある)
(息も絶え絶えになりながらも、ナカでペニスが射精で跳ねる度に、ぴくん…と身を捩らせ)
(彼のもので蓋をしたように封じ込めた濃い白濁は、全ての残滓を吐き出すように注がれる)
(暫く彼が覆い被さったままで息を整え、ようやく彼が引き抜くと)
(留めていたものが溢れてドロドロと溢れだし)
(露天風呂の床の上にお尻をついて座り込むと、口を開いたままの陰唇を二本指で広げて)
(彼が吐き出した劣情を確かめるようにも、アナルを伝って垂れ)
(小さな精液溜まりを作るまでの流れを彼に見せつけるのでした)

(それからは二人、我を忘れたように部屋、トイレ、温泉)
(離れという事もあって滅多に余人が近寄らないのをいいことに)
(渡り廊下でも。とにかく比喩ではなく一日中セックスをした)
(食事中も彼の膝の上に腰掛けながらも、挿入を維持し)
(萎えていてもとりあえず交わったままで過ごし、回復してきた頃に抽挿を再開する)
(理性のネジは完全に吹き飛び、爛れた生活で二日目を終え、三日目の昼に差し掛かる頃には)
(お互いに疲労困憊。軽く目元に隈を作りながらも)
(お布団の中で遅い目覚めを遂げながら、彼の体に寄り添って色んなお話をした)
(体中に付けられた、そして付け返すキスマークの反省だったり)
(お互いに腰がガタガタで動く度に痛みにフリーズして、その度に小さな笑いが漏れること)
(過去に親友にフラれた事が心の傷となっていることやら)
(剛田さんにはまるで実の娘のように今日まで可愛がって貰った話――――とか、まぁ)
(これは多分新藤にとって面白くはない話だったかもしれないけども)
(お父様が昔は女遊びが大好きで、たまにフラれては女の子に泣きついて)
(二人の女性を元に流血沙汰の喧嘩が始まって、抗争含めて過去一番の大怪我を負った失敗エピソードとか)


……でね、お父様はその話を
「だからモテる男はろくでもないヤツなんだよ、可憐。気をつけなさい」
と、締め括ったわけ。じゃあ、お父様はろくでもないヤツなのって、幼き日の私が返したら、
ソンナコトナイヨ、お父さんは立派な人だよ。お母さんには内緒、いいね?
とか焦ってるのが面白くて。……で、お母様に話したら3日も禁酒させられて泣いてた。あはは。
(一頻り、お互いにお喋りを続けると、ため息をついて体を起こす)
(布団の周囲に脱ぎ散らかされた浴衣や下着)
(一糸まとわぬ素肌には、行為の痕がまじまじと残っており)
(こちらが起き上がった事で、不意に彼の眼差しが真横から追従するのを察すると)
(アレだけ交わっても、やっぱり柔肌を見られるのは恥ずかしいと、乳房を胸で隠し…きれないけど、隠す)
(あまり触れたくなかったけれど、きっといつまでもこうしてはいられない)
(そう遠くない未来のこと。話しておかなければならない)

……で、どうするの?新藤。いつまでもこうやって逃げ続けるわけにもいかないでしょ。
お前の話が本当だと、お前って会長の孫を攫って組に楯突いた重罪人じゃない。
……ま、まぁ、私の肩書ってこんな時くらいしか役に立たないからね。
正直…あの……悔しいけど、お前と…わ、わたしの体の相性って…最高みたいだから…
恋愛的に好きとか!そんなわけじゃないけどっ……その……
一度組まで戻らない?私がお祖父様に口利きくらい――――――

「おとなしくせぇ、新藤!!貴様もう逃げられんぞォ、覚悟せい!」

「クソ外道がぁ!オノレとうとうお嬢に手ぇ掛けやがったんか!ただで済むと思うなよワレぇ!」

(もうけして少なくはないくらいの情が彼にはあって、なんとか命だけは助ける為にお話を…)
(と、約束しようと言葉にする直前で、ふすまが開けられると)
(黒服が数人がかりで飛び込んでくる。向けられた銃口の先は、全て新藤に向けられており)
(開いたふすまの奥からは、この離れの外の景色が見渡せるが)
(この離れを取り囲むように組員達が十数人で包囲している事がすぐに察せたことだろう)
(政治事情ゆえ、剛田の姿はなかったが、よく周囲の警護についている腕利きが勢揃いしている)
(組の中でも新藤の組の敏腕さえ軽々と上回る、最強の武闘派集団。それが剛力会の精鋭である)
(足手まといの少女を抱えて脱出することは当然ながら、ねずみ一匹でさえ)
(この包囲からは逃れられないという緊迫した状況が突きつけられる)
(急転直下とはいつだってささやかな幸福の背後にあるものなのだ)


250 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 19:29:58
>>246
【わ、私がころっといくのは肉体関係持ってる最中の出来事に限るから!】
【嗜好的に、男性が好きってわけじゃないのは変わらないし】
【えっと…多分ね、何かの間違いで同衾した時に、ヤバい女だって知るような感じになる…のかな?】
【大体の場合は安心だから、心配しないで】
【……ほ、本当にどうでもいいことなんですけど!!……ほ、褒め殺しやめて…にやつく…】
【というわけで、特にストップがかからなかったので】
【まぁ悪いことって大体突然だよねの法則を適用させてもらいました】
【……んー。…やっぱ駆け落ちかなぁ……】

【一応、新藤の話を十分に考慮させて貰って】
【まぁ、うん……この状況だと、お母様は釈明させないで殺せの過激派で】
【お祖父様は私に弁明くらいさせる…という流れで予定してる】
【……む!これってひょっとして、初めて私と剛田さんで会話するパートになりそうな気も!】
【弁明はお互い口裏合わせないように別室が自然だけど】
【古風バイオレンス任侠風に、椅子に縛り付けられた新藤に】
【痛めつける専門の二人が側について、物騒な得物を手に】
【みんなの前で私が弁明する形でもいいかな】
【……とはいえ、みんなは私が新藤に薬で無理矢理言いなりにされたと思いこんでるだろうし】
【実際当たらずとも遠からずなので、その場合はセカンドレイプになるというか…うん】
【事情も考慮して、同席させる場合は何かしらの理由も必要かもしれないけど】
【そんな感じかな?……新藤大勝利エンドは私の中にもなかったかな、うん】
【甘さを出しちゃったからね……そこが魅力なんだけど】


251 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 20:23:59
>>249
ううっ……あぁっ…ああ、可憐……愛してる……お前のなか…熱くて、搾り取ってくるみたいだよ………♥
………ええ、とても。大丈夫ですか?本当ですね、赤くなってますね。
すみません、無理をさせてしまって。とても気持ち良かったです………♥
(濡れた可憐の舌を優しく撫でさすり、煙草で焼けたそこをゆっくり撫でる)
(唾液がこぼれ淫らな表情に、興奮しながら顔を寄せて、射精の余韻に浸っていく)
(知的で計画的、狡猾な新藤の姿は後から手にしたものであり、本来の新藤は小心者で愚直なのかもしれない)
(互いに息も絶え絶えになり、少し跳ねるだけで相手の動きがわかり、その興奮の余韻までも飲み干す)
(熱された蜜壺の中を己で満たして、彼女のなかに注ぎ込まれた量はこれまでのなかでももっとも多かった)
(ゆっくり引き抜けば、彼女の中からこぼれ落ちるそれは多く、それでいてドロリと粘性を持つ)
(糸を引き、こぼれ落ちないそれは彼女に向けた愛情や興奮の現れなのかもしれない)
(こちらに向けて足を広げ、自らの手で広げた姿は新藤の理想であり、それを見れば射精したばかりでも大きく持ち上がる)
(しかし彼女を抑えたりすることはなく、労るように言う言葉は真実だと証明していた)
(零れ落ちる精液は淫らで、興奮しながらも彼女の赤くなったそこを優しく撫でるのだった)

(そこから労りながらも交わりあう。混ざりあうように身体を重ねて、求めあう)
(独立した離れであるため、人とあう必要はない。当初の予定と違うが恋人のように混ざりあった)
(食事中も例え勃起していなくても重ね、口移しで食べさせ、支度をしている時は部屋を変えてした)
(二日目も眠るよりも食べるよりも交わりあい、漸く落ち着く頃には昼になっていた)
(目元にくまを作り、彼女の身体にキスをして、腰の痛みに悶え互いに腰を揉んだりした)
(三日目はうってかわり、穏やかに言葉を交えていく。彼女の話を新藤は穏やかに聞いて、時おりそれに言葉を加える)
(新藤の表現は常に穏やかなもので、話が剛田に及んでも嫌な顔をひとつすることはない)
(彼女との交わりは新藤の心を解し、これまで剛田に抱いていた感情を解かしていった)
(即ち、剛田に対しての悪感情はただの将への嫉妬であり、可憐を手にいれた今そんな感情は消え去っていた)

はは、アニキらしいや。まあその通りですよ、モテる男なんてのはろくなもんじゃありません。
まぁアニキはほら、姐さんがしっかりしてますからね。そうじゃなければ浮き名を流したことでしょう。
フフッ、いい話ですね。お父さんは立派な人でしたよ。とても素晴らしい人でした。
(話が将へ及べば、新藤の表現は穏やかに笑って彼女が身体を起こすとそれを目線で追いかけるが)
(彼女の表情に気がつけば、視線をそらして彼女の身体にシーツをかける)
(女心を理解している新藤はその辺りの反応は如才なかった)
(そして彼女が何を言おうとしているかを察すればうつ伏せに布団に横たえて、小さく呟いた)
ええ、どうせ逃げ切れませんしね。昨日言った通りです。
夕方にでもチェックアウトして、駅まで送ります。お嬢が望むならどこへなりと突きだしてください。
そうでないなら、駅まで送って俺はそこで消えます。
俺は好きですけど、あなたは普通の恋愛をした方がいい。例え女性だとしても、堅気と幸せになるのが一番です。

――――――ガタガタ言うなぁ!お嬢もいるだろうが!
心配しなくても逃げも隠れもしやしねえよ。むしろこっちから出向く手間が省けたわ!
お前ら少し出てろ、お嬢の肌を見るつもりか!
(穏やかに笑っていた新藤は素顔のままそう言うも、襖が開けば立ちあがり一喝する)
(銃口を向けられても怯むことはない。が、隣にいる可憐はこれの震えがよくわかった)
(それでも新藤は堂々と振る舞い、可憐の前に立って彼女の身体を男たちから隠す)
(剛田の側近はそのどれもが武闘派でならしたものたちだが、最初から新藤に戦うつもりなどない)
(下着だけの姿だが堂々とし、男たちと部屋から出ていく。最後に、可憐に小さく笑い部屋から出ていった)



「おかえりなさい、お嬢。帰ってそうそうすみません」

(その日の夜、可憐はすぐに保護され家へと戻った。最初に出迎えたのは母、ではなく剛田だった)
(頭を下げ、彼女の前を先導し、客間へと向かう。そこには誰の姿もない)
(剛田なりの配慮だろう、向かいに座るとスーツ姿で彼女の瞳を見つめた)

「…………女の恥だと思うことは言わなくて構いません。ですが率直に聞きます、新藤に何をされました?
言いにくければ、頷くだけで構いません。奴になにかをされたのならば、けじめはとります。
このことは親父は知りません。それも含めて、です」

(剛田の瞳は心なしか優しく、問答無用で新藤を殺すかと思われたが、可憐の意見を聞くつもりはあった)
(彼女が望むならば恐らく一時間とせず、新藤はかつて彼女を襲った男たちと同じ未来を辿ることになる)
(優しく、そうでありながら嘘を見抜けぬような盆暗さではない)
(そんな瞳を向けて、急かすでもなく彼女の沈黙をいくらでも許すように緩んだ空気ながら、何時間でも待つ構えを見せていた)

「オラ!いつまでだんまり決めてんだ!白状しろ、新藤!」

「お嬢拉致してなにするつもりだったんだ!チッ、あれ持ってこい」

(一方の新藤はすぐ近くにいた。天王会の所有するビルの一階)
(パイプ椅子に座らされ後ろ手に縛られた新藤は殴り付けられ、血を流しているものの見た感じの欠損はしてなかった)
(着ているシャツは赤く、元の色ではなく新藤の血だ。決して新藤は腕っぷしもあり、胆力もあるわけではない)
(そんな新藤が耐えられるのは可憐がいるからに他ならない。若しくは死ぬことを覚悟しているからか)
(殴り付けるのに疲れた男はバケツにはいった水を用意すると、彼の頭をつかむとそこに沈ませる)
(生理反応から新藤は暴れるものの振り払えるはずもない。そこまで攻められても、新藤がそのことを話すことはない)


252 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 20:37:28
>>250
【身持ちが固いのか柔らかいのかわからない!】
【まあそこは変わりませんしね、ツンデレ的な発言もとても素敵でした】
【そうですね、同衾しないとそこら辺はわからないことですしね】
【……にやつくんですね。そんなところも可愛いですよね】
【ある意味因果応報ですから、ええ、まったく思い描いていた通りなので問題ありません】

【まぁ嫌われてますしね。その辺りはそうなりますよねって言う】
【オヤジは弁解の機会くらいはくれるでしょう。剛田は、お嬢のいうとおり会話の流れですね】
【まさかの剛田が一番冷静で、チャンスをくれると言うパターンです】
【フフッ、まあ剛田は甘いですからある程度の手助けはするでしょうね。そして定番的に俺は拷問中です】
【一応今の罪状は、お嬢を拐って逃げたことですね。まぁ余罪が出たらもうだめなんですけどね】
【まあ同席については剛田がお嬢の意思を尊重してくれる立場なので、そのあたりはですね】
【まさか剛田に助けられる可能性があるなんて………】
【まあどこかであなたには惚れるはずでしたからね。こうなるのは自然なことだったんでしょうね】


253 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 20:59:36
>>252
【……新歓とかで飲み過ぎないように気を付けます。
いや、そもそも男性比率高めのサークルとか蕁麻疹出そうだし、
っていうか、うん。女子大がいいな、行くとしても。それがいい。
今日なんだか褒められてるし、新藤がすごく私にデレデレだし、
なんかちょっと照れる事の多い一日だった気がする。えへへー。
それだけに落差がすごい!新藤が!新藤が死んじゃう!

新藤憎しというか、一人娘が攫われて何もされないわけがない…って思考だと思うし、
怪我の功名でライバル消せてラッキーな目論見もあるだろうけど、
多分感情的になって、真偽の追求よりも罰則ありきで方法を考えるってとこからスタートみたいな?
……下の組に示しが付かないだろうし、あんまり表立った行動はできないだろうけど……
んー、無難に収めるなら……やっぱり破門で追放する形になるかしら。
色仕掛けで新藤救出作戦は、最初のエンカウントが剛田さんだったから無理っぽいな!
なかなか悩ましい展開ね。そして……新藤が!新藤が死んじゃう!
でも定番の拷問ってえっちで私、ちょっと好きなんだ…
私も新藤に蝋燭攻めとかで参加してもいいですか。シリアスのできない女でごめんね!
今日は多分22時でも0時解散でも、これくらいで一旦凍結挟んでおいた方が良さそうね。
ひとまずお疲れさまでした!新藤が死んじゃう!(ずっと錯乱してる】


254 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 21:16:09
>>253
【まあ生きてたら確実に迎えに行きますね。いや、むしろ外で待ってます。
確かにそもそもお嬢共学にいかないイメージですよ。
………まさかの本編がでれるとこっちがさらにでれるとは俺も思いもしませんでした。
照れさせると可愛いんですよね、あなた。
まあ、死ぬ間際はやたらといい奴になる法則ですね。

そもそも裸なの確認されてますしね。まあ、剛田的には関係を持ったことでお嬢に罪悪感があるのでさらに優しくなったってところですね。
あとはまあ、落ち着いたと言うか冷静に物事を俯瞰してる感じですね。俺を大っぴらにやると揉めてることが露呈しますし。
お嬢が犯されたことを大っぴらにするのも忍びない、そんな感情でしょうか。
まあ、今回の件は一応そこまで大っぴらにしてない感じですね。バレたくないことではあるので。
まあ俺がけじめを取られるのは間違いないですけど!
………むしろ色仕掛けしたやつが死にますよね(物理的に)
えっちさがありましたっけ!まあお嬢が混ざって蝋燭垂らしてるのも面白いですけど。ほのぼのしてて。
俺はどちらでも大丈夫ですよ。そうですね。時間的にそろそろ凍結してあとはゆっくり話しましょうか。
可憐もお疲れ様でした。大丈夫ですよ、死にませんよ。たぶん(頭撫で)】


255 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 21:40:07
>>254
更に苛烈さを増した新藤の攻勢に私は耐えられる気がしない。
こっちでだけ内緒でこそこそデレてるだけかと思いきや、
もう弱みを失ってますます猪突猛進になった新藤がなんていうか……
ずっと恋愛経験豊富で大人の色気を持つ9歳年上の男なのに、
実直な後輩みがあるのが不思議なところだわ。
もー!やめてってば!本当恥ずかしいから!
私が褒められ慣れてない寂しいヤツだって分かるでしょ!

結構迷うところなのよねー。
なんだかね、新藤とくっついたら……
別にえっちな自撮りとか配信とか…しなくてもいいかなって、
そんな気にもなりつつあるというか。
またそれはそれで別にそれに見合う人間でも見繕ってやればいいんじゃないかって、
日和気味の私なのでした。私、これだけ辛い人生送ってるんだから、
ちょっとくらい気のおけない相手とイチャイチャしてもよくない!?みたいなさ。
……ヤクザが面子を大事にする稼業で良かった。
剛田さんのとこで内密にしてくれてるなら、私から訴えかけられる手段はありそう。
あのね、私……新藤が破門にされても、私が養ってあげてもいいよって思ってるわけ。
剛田さんとくっついて、事情ありきとはいえ、
旦那の稼ぎをヒモに貢ぐという一見最悪な構図が出来上がるわけなんですが。
……まるで私が疫病神みたいに言うのやめてくれる?
べ、別に私と寝た異性はほぼ故人だったり、嫉妬深いヤクザにぶん殴られたり、
今まさに処刑されかけてるとか、そんなこともあったりするけれど!
へぇー、そうなんだ。じゃあそのうち垂らします。
よくも私を虐めてくれたな新藤お前な。次はお前が喘ぐ番だからね(ぽたぽた)
……と、私の趣味部屋を一部改装し、一日中ヒモを部屋に上げてえっちする為の部屋にする未来。
うん、また明日会えるもんね。のんびりお話モードに移行して省力しましょう。
私はね、私は……自分の責任で誰かが死ぬかもって事実に怯えてるだけであって、
別に新藤だからこんなに慌ててるわけじゃないってことをわかって。わかれ。
(気安く頭を撫でるなと言わんばかり、むっと唇を結べば、もたれかかるように抱擁しました)


256 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 22:00:29
>>255
自分で言うのもなんですがたぶん一番デレてますね。他の人の手前や立場がある魔導王からそれをとった感じですね。
いつのまにか好きな相手を落とすために計略を練ったそこそこいい年した男と化してますからね。
見た目はよくてお金もあって頭もいいがそれをろくなことに使わない男。それが私です。
褒められなれてない寂しいやつだから誉めたいんですよ。優しくなだめすかして甘やかしたくなるんですよね。
俺はどうやらあなたが心底好きなようです、はい。

まあそうですね。それはそれとして落ち着いてたり、今や他人に触れられることを嫌う有り様ですからね。
ありだと思いますよ、当初はそれでヒモとして生きていくみたいな話でしたが今の俺がヒモになりそうな要素ありませんしね。
なんでもやりそうな勢いですから。いろいろあったけど幸せになってほしいですしね(半分くらいの原因)
剛田的には、西の組にバレて弱味を握られたくない、親父に負担をかけたくないの二点から動いたのは50人位ってかんじですね。
組の規模を思えばかなり少ない形です、お嬢が訴えればそれを尊重はするでしょう。
…………俺も例え死んでもきっとあなたのそばにいますよ………それだと俺が疫病神みたいですね。
まあ実は剛田にもやましいことがあると言う、ヤクザって闇が深いエンドですね。
基本的に全員何かしら痛い目にあってますね。さすが魔性の女!
…………今だと受け入れそうなのが怖いんですよね。仲良しカップルみたいでなかなかあれなんですが。
あんなファンシーな部屋がそんなことに!まあ秘密の通販は変わらないわけですね、
ええ、また明日も会えます。フフッ、楽しみですよ。あなたと連日過ごせる日は。
………お嬢は優しいですもんね。もちろんわかってますよ。ありがとうございます。
(そう言いながら小さく笑って胸のなかに抱き締めて、年上らしく彼女の髪を優しく撫でるのだった)


257 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 22:34:23
>>256
私ツンデレというものを甘く見てたよ!
無愛想なのがたまに見せる優しさ…とまで簡略化されたテンプレートってイメージだけど、
初めてホテルに連れ込まれた時とまるで別人なんだもん!
第一印象悪ければ悪いほど、仲良くなった時の衝撃は大きいね、本当。
……私、その言葉、言い回しを変えて何度か言われてる気がする……
まるで進歩がない!……けど、なんか庇護されてる感じが気持ちいい。
人をダメにする新藤の面目躍如だな!
なんで新藤が私なんか好きになったのかは未だに分かんないくらい、
一部の欠点を除いたら優良物件なんだよね、そもそも。

そういえばそもそも私が拉致されて薬使われたのも新藤が原因だった……
表出ろ…と言いたいところだけど、心を入れ替えたら許しましょう。
怖くてたまんないのに一世一代の見栄張るところとかグッときたもん。
やっぱりねー、虚栄で素の自分を偽る人って、そういうところがすごく見せ場だと思うんだよね。
私の性癖嗜好がすっかり見抜かれてるって感じた。
もう私もデレるけど、新藤ってかわいいね。内面込みで見ると本当すき。
…んー、そうね。公に動いて敵対組織に知れたら、手打ちがパーになるわけで…
それがお父様を礎として成り立ってる仮初の平和とすれば、
それを乱すわけにもいかないっていうのはよくわかる。
その魔性は褒め言葉に聞こえない!そもそも鍋ちゃんからしてそういうとこあるからね。
人の命の軽い世界と違って、疫病神路線貫くととっても物騒だよね…と思った次第です…
ウフフ、考えようによってはさ、誰も知らない私だけの秘密を新藤だけが知ってるわけでしょ?
一緒に可愛いものを集めて、ふにゃあ〜って緩んだ顔で寝転んだり……
新藤に女装………いや、顔はともかく体格結構がっしりしてるからきついか……
……えっと!展開的に目覚めてすぐドキドキ、とはいかないかもしれないので、
気分次第では即興の何かを用意するところまで私は考慮には入れてます…
別に何も毎度えっちしなくてもいいはずなんだけど…なんだろ、
すっかり甘美の味を覚えてるせいか、妙に迫りたくなるというか…
で、お互いの意思を確認すると、利害が一致するという…事を、繰り返してるからね…
……なんでそこで急に謙遜するわけ?もっといつもみたいに自惚れてよ。役目でしょ。
(彼がこちらを慮って遠慮した発言をすれば、こちらは支離滅裂にそれを否定する)
(結局のところ、相手に対する否定という形の面倒な照れ隠しなのだと自覚した)
(言葉とは無関係にスキンシップは深まるばかりなのがいい証拠)
(髪を撫でられて、更に抱擁を強くする。本音はほとんど言葉にできない)
(曰く、もっと触って…の意、です。よろしくどうぞ)

ん…そろそろ私、眠くなってきた…寝支度始めようかな…
じゃ、次のお返事簡単に返して、明日に備えることにするわ。
今日も楽しかったー。ありがとね、新藤………こほん、薫さん。


258 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 22:48:19
>>257
まあ例えとして適切かはわかりませんが、はめふらの第二皇子みたいなものですね。
敵視しつつ目的があったが、実はそれがそうでもないことに気づかされると言うか。
俺で言うと天王会を牛耳るとか剛田を蹴落とすとか、屈辱を返す、なんてのは承認欲求の代替行動であったりだとか。
毒気が抜けたんでしょうね、まあ改心しようが悪人は悪なわけですが。
あなたは俺を支えてくれてますよ。だから庇護ではありません。なぜ好きになったか?
好きにならない理由がひとつも思い付かないから、ですかね。

そうですね、そういう意味では壮大なマッチポンプであり、紆余曲折はどうあれ結末は割りと望む通りですね。
あそこ以外にいいところなんかありませんからねー。まぁダメなポイントしか見当たらない、と言うのはわりとそうかもしれませんよ。
………そんな風に言われると照れるんですよね。言うぶんにはいいですが、言われるのは照れますね。これ。
ええ、わざわざつけこまれる隙を作りたくないですからね。その観点から言うと俺の破門も実はできないんですよね。
まぁ出来て左遷というか閑職にほおりこむことくらいでしょうか。
そういう意味でやっぱり似てるんですよね。フフッ、なかなか素敵ですよ?
まぁ疫病神がつくと即座に死に繋がりますからね。
そうなりますね、そのまぁ秘密の共有と言いますか。………なんですか、そのかわいい妄想は。
…………断れなさそうな自分が辛い。これが惚れた弱味ですね。
違う意味でドキドキですからね。フフッ、可憐は本当にエンターテイナーですね。いつも俺を喜ばせようとしてくれる。
お互いにしたい、となるとざくざく始まったりしますからね。それもありですね。
…………そんな役目を担ったつもりはありません。これでも人並みにははずかしがるんですよ。
(バランスのとれたカップルらしく、両方ともに受けに回ると弱い嫌いがある)
(照れを隠すための手段もにていて、微かに赤面した顔を小さく笑って隠すのだった)
(彼女の顔を押さえて、あげさせないようにして優しく胸で受け止めて)
(彼女の意味を汲み取れずとも結末は同じところにたどり着いたのだった)

いい時間まで付き合ってもらいましたからね。ありがとうございました。
お疲れ様です。ゆっくり休んでください。
フフッ、また明日。俺もとても楽しかったです。可憐…♥


259 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/23(土) 22:55:34
>>258
うう、なんかふと落ち着いたら急に瞼が重く……
ま、明日の事は明日お話すればいいか。
今日は楽しかったよ。けれど、明日も続けてドキドキを味わえるとなれば…
否が応でも期待は高まる!おつかれさまでした。
ほんとに簡単になっちゃったけど、おやすみなさーい。大好き!またね、新藤。


260 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/23(土) 23:28:44
>>259
ええ、我々にはまた明日があるわけですからね。
また明日ゆっくり話しましょう。お疲れ様でした。ゆっくりやすんでくださいね。
無理せず今夜はぐっすり休んでください。また明日楽しみにしています。
俺もだいすきですよ。お嬢。
お疲れ様でした。とても楽しかったです。


261 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/24(日) 08:54:15
おはようございます。お嬢
(朝、バッチリスーツで、ということもなく普段着の黒いシャツにズボンと言う姿で現れて)
(席につくとコーヒーを手にして、ゆっくり座りながら彼女の姿を確認する)
昨夜は遅くまでありがとうございました。フフッ、今日もよろしくお願いします。
まあ疲れもあると思うのでご無理はなさらずに。
(そう言いながら小さく欠伸を噛み殺すのだった)


262 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/24(日) 09:09:25
>>261
おはよぅー新藤ぅー。ちゃんと休めたー?
(タオルを片手に汗を拭きながら通りに現れると、新藤の姿を見つけて一目散に歩み寄る)
(上下、ピンク色のラインが入ったジャージで、キャップを取れば)
(すぐ近くの自販機で買ったと思しき、スポーツドリンクに口をつけた)
新藤も昨日はありがとう。ちょっと朝から飛ばしすぎたけど私はまだまだ元気です。
こう、走ってきたらなにか妙案が思いつくと期待してたんだけど…
……別にそんなことはなかったわね。ふぅ。
(隣に座り込むと、彼の二の腕にぽむぽむと掌で触れました)

さて!今日は15時くらいまでになると思うけどよろしく。


263 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/24(日) 09:18:56
>>262
………おはようございます。お嬢も元気そうで何よりです。本当に元気ですね。
(歩み寄るお嬢に片手をあげて笑いかけるもその姿に、小さく微笑むもその表情がすぐに真顔になる)
(ジャージ姿の彼女に驚きを見せながら、少し汗に濡れた表情がセクシーだ、等と言えなかった)
意外と体育会系なんですよね、お嬢って。適度な運動は必要ですしね。
そのうち一緒に走りましょうか。フフッ、お嬢のそんな発想も好きですよ。
(少し隆起した二の腕を撫でられれば、穏やかに笑って、彼女の頭を撫でるのだった)

わかりました、時間までよろしくお願いします。
それと、来週の予定ですが火曜日の夜、木土日がいつもの時間から大丈夫です。
お嬢がよければ、会いたいです。


264 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/24(日) 09:36:10
>>263
……ど、どしたの。なにその顔。
臭い…と思ってるわけでもなさそうね。よし…
……あ。そう言えば新藤ってばジム通って体作りしてるヤツだった。
休日の過ごし方としては、一緒にランニングマシーンでおしゃべりしながら過ごす…
っていうのも一つの選択肢としてありなのか。
私がいつも秘密のお部屋に閉じこもって、妄想ばかりしてる人だと思われて無くてよかったけど。
(急に真顔になるものだから、その仕草の変化に戸惑って袖の匂いを嗅いだりするも)
(微笑んで当たり前のように頭を撫でる彼に一安心)
(っていうかこいつ、私の頭を撫でるのが自然な挨拶のひとつになってきてないか)
(でも、不思議とそんな馴れ馴れしさが心地よい。しょうがないので大人として敬おう)
(心の中もうるさいけれど、まんざらでもなく。擽ったく頭を振るのでした)

ん、いつもお仕事お疲れ様。お待たせしたけど、予定と照らし合わせてみました。
木土日で会いましょう。時間的には大体今週と同じ配分になると思うよ。
土曜は普段どおり。木曜と日曜は9時から会いたいなー。いいでしょ?
時間の制約はあれど、ちょこちょことお前の顔見れるのは悪い気分ではないなー。ふふ。


265 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/24(日) 09:43:40
>>264
いや、いい匂いだと思いますよ。すごく。
はい、まあそのあたりは仕事だと割り切ってましたが趣味の域ですね。
ありですね、ジムで走るのもいいですし外を走るのも面白いものです。
………別にそんなこと思ってませんよ。落差がすごいだけで何て言うか活発ではありますよね。
(彼女の反応に小さく笑ってそれを訂正する。驚いたのは夜遅くまで交わりながらも元気なそのタフネスの方だ)
(仄かにかおる彼女の匂いを感じながら、自然と頭を撫でて、年上らしさを見せるのだった)
(頭を振る彼女ににこりと笑い、ゆっくり手を離して顔を見つめて)

お嬢こそお疲れ様です。それは良かった。ええ、わかりました。
木土日ですね。木曜日9時、日曜9時、土曜日は11時ですね。
フフッ、まあなんと言うかこんな風に多少の変化はあれど会えますから、そのうれしいです。


266 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/24(日) 10:03:44
>>265
いやッ、あのッ、そういうふうに言われるのも恥ずかしいんだけど!?
お前のことだしどうせ分かっててやってるなこれぇ!
まぁ、私もお前の汗の匂いは嫌いじゃないし、
新藤がこっそり溜め込んでるであろうジムの優待券を私にも使わせなさい。
けして一緒についていったら運動後にご飯奢ってくれるからという目論見はない。
(さらっと妙な事を口走る新藤に狼狽えつつ、背中を叩いた)
(もう恥ずかしいついでにいっそ開き直って攻勢に出れば)
(新藤のせいで髪が乱れた、と言わんばかりに結った髪を解くのでした)
(運動中にはポニーテールにするけど、誰とは言わないけど……被るので)

うん、問題なし。それでお願いします。
今日は新藤と配信編のようなものをしてみようとか思わなくもなかったけど、
今続きを用意してたら、そっちに興が乗ってきたので…
もう少し時間くれたら全部作っちゃうね。
……あ、でもこれ配信編やったら、パラレル時空で出来るからいいよねって、
死には死なくてもビターな流れになるやつかもしれない……むむ…!


267 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/24(日) 10:17:35
>>266
え、なんのことですか?いやいや、さっぱりわかりませんねえ。はい。
好きな相手なら汗の匂いとかってやっぱりいいものなんですよね。
別にデートの費用くらい出しますよ、お嬢は高校生なんですから。運動したあとは食事をとらないといけませんからね。
(彼女に背中を叩かれると張りぼてな新藤はゲホゲホと咳き込んで、サングラスをしてないからかつぶらな瞳で見つめて)
(髪をほどけばふわりとかおる彼女の匂いにドキドキしながら、ちらりと彼女の横顔を見つめる)
(口にはしないが、今度コスプレをさせようと誓うのだった)

フフッ、配信に関心がおありなんですね。それは重畳です。たまにあるシリアス会話パートですね。
ええ、ゆっくりお作りください。配信編は今の展開だとパラレル感がありますね。
まあどうなるかですよね。お嬢にかなりの比重がかかってますから!(にこり)


268 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/24(日) 10:42:56
>>267
ふふふ、匂いの好き嫌いが関係の進展に関わってくるって話もあるからね。
私は相手が好きでも、無理な匂いだったら極力改善の為に尽くします。
こまめなお洗濯とお風呂、食生活の改善。
でも私の好みの女の子はみんな甘い香りのするイメージだけどね。
多分全身砂糖とお花で出来てるんじゃないかって思う。すーはーすーはー。
(これ、彼の事が好きだと言ってるに等しい文句なので)
(途中から照れ隠しに好みを語り始めるというか)
(嗜好的には同性愛よりなのに、新藤との関係を誤魔化す扱いなのがちょっとおもしろくないけど)
(仕方がない。関係のパワーバランスを保つ為なのだ。わかって)

実際に配信はしなくても、それを目的に撮影するまででも…
色々とエピソードは作れそうだからね。
撮影者である新藤が一番最初の視聴者よ、むふふー。
つまるところ、新藤が撮影中にむらむらしてその気になったら、
それはアップロード前のテストとして合格ラインということなのでは?
急にちやほやされると見てもらいたいって欲求は…ね、少しは湧くよね…
お前は対男性特攻…みたいな限定的褒め方されたらね、仕方ないよね。えへへ。
では続きもできたので見せていきます!よろしくね。
……いや、大丈夫か、こんな浮かれた気持ちで人の命を救えるのか……
(急にハードなヒーローものとか医療モノみたいな事を言い出した)


269 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/24(日) 10:44:39
>>251
ただいま、剛田さん。お疲れさまでした。
ごめんなさい、面倒を掛けてしまって。
お母様もきっと心配していたでしょうから、後で顔を出さないと……
(道中で着替えや支度も済ませたけれど、首元まで覆うグレーのブラウスに黒いロングスカートと)
(母に会う時はできるだけ粗暴さを隠して、立場ある一人娘に相応しい格好を心がける)
(車で移動する事数時間、家へ到着する頃には既に夜となっていた)
(玄関先で見た剛田さんの顔もなんだか随分と久しぶりのような気がするけれど)
(てっきり母が病的なまでの執着を向けつつも、心配してくれるものと思っていたので意外だ)
(正直なところ、移動の最中からずっと気が気ではない)
(よくよく立ち返ってみれば、自分は新藤に強引に拉致された立場だった)
(アイツには散々酷い事をされてきたし、命の危機さえ覚える事もあったけれど)
(おそらく最後の一日に見せてくれた彼こそ、本当の素顔ではなかろうかとも思う)
(男女間の色恋の経験などろくにない為、あれが迫真の演技であってもころりと騙されただろうが)
(それでも、あの物々しい雰囲気は只事ではない)
(以前に自分を拉致して陵辱した男たちの末路は聞いてはいないけれど)
(舎弟からは、「さぁー?海水浴にでも行ってるんじゃないですかねぇ?」などと)
(笑えない冗談を聞かされたものだし、新藤も同じような末路になる事は想像に難くないのである)
(かなり雰囲気に流されはしたけれど、死なれるとあまりにも寝覚めが悪すぎる)

ああー、うん。下から話は聞いてると思うから、簡単に説明しておこうと思ってたの。
…………すぅ。
(どこか神妙な雰囲気を崩すように愛想笑いを浮かべれば、震えてしまいそうな声を)
(一度深呼吸して取り繕う。意を決したように面構えを整えれば、言葉を発する)
剛田さん、私って……実はね、面食いなんだ。…だから何されたってわけじゃなくて。
新藤が、以前の私のメンタルケアだとか…つまりはそういうこと含めた警護役だって知ってるでしょ?
だからまぁ、うん……無理矢理迫ったわけ。私の一声でお前くらいいつだってどうにでも出来る。
抱いてくれないと、お前の極道人生はおしまいだって……
軽蔑するかもしれないけど、それで新藤脅して…関係を持ったわけ。
それからは散々我儘のエスコートに付き合わせて、ああ、今回だって私が、
舎弟達の目につくところじゃ満足に関係持てないからって、アイツを言いなりにした結果なの。
正直悪いことしたと思ってます。こんなに大事になるなんて思ってなかったし。
アイツの体調べれば分かることだから言っちゃうけど、何度も性的関係に至った事は間違いありません。
……つまるところ、私が拐かしたのに、私がお咎め無しで新藤がケジメつけるんじゃ……
筋道立たないでしょうが。私にも同じ罰則を……なんて、出来ないことも分かってるから……
剛田さん、お願い。新藤にも釈明の機会を与えてやってほしいの!
どうせ私に脅されたなんて言いっこない男よ、あいつ。度胸ないし。
万一私を庇い立てでもしたら、それは私の火遊びを隠そうとしてる証拠だから。
(嘘つけない性格なのは自覚しているので、内心ヒヤヒヤものではある)
(語り口は推理モノで自白する真犯人のように、どこか悪びれない雰囲気を真似した)
(付き合いの長い剛田さんを騙し通せるとは思えないけれど、性的嗜好の話は彼にだってしてない)
(親しき仲でも知らない、そんな闇の部分はあるものだ)
(そこに関してはワガママ放題のクソ女でもおかしくない、と僅かな疑問の余地を挟めればそれで十分)
(つい感情的になって机を叩けば、つい焦燥を表し)
…………と、とにかく。アイツは私のお気に入りだから。
殺しでもしたら、いくら剛田さんだって許さない……


270 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/24(日) 11:00:54
>>268
匂いはありますよね、嫌いな相手の匂いは嫌いになるでしょうし、好きな相手ならその匂いも好きになると言うか。
匂いは原初的な感覚とされていて、意外と訴えかけられるものらしいですよ。
まぁ女性はその辺りも気をつけてますし、使ってるシャンプーとかそう言うものの感じですかね。
…………変態じゃないですか!いや、そんなところもいいですよね。
(気づいていないのか彼女の好みの話に知的な言葉を返すと、同性愛の話にしっかり食いついて)
(誤魔化されていることに気づいておらず、彼女が思うよりも天然なのは否めない)
(敏感かと思えば鈍感な新藤は、へーそうなんですねーとのんびり答えるのだった)

そうですね、まぁ撮影すること自体に喜びを見出だしてるバカップル感ありますしね。
お嬢が好む衣装とか遠慮なく着れますしね。
………それ撮影に普通のやつとあげられないやつがでますよね。
配信が比較的全年齢なものを出す方向になってますけど。
お嬢のちやほやされたい、という欲求は満たしたいんですよね。主に一人で!
お嬢への身体を揶揄する発言がまさか持て囃すような発言になりつつあるかもしれない!
ありがとうございます。まあ俺は出ませんが!
………お嬢って本当に真面目ですよね。それはとてもすてきなことです。
(お嬢の顔を見つめて、顔を寄せるとちゅっと頬にキスした)


271 : 氷見山絹依 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/24(日) 11:15:49
【多分本編中に出番が妖しいので、新藤確保の報にはしゃぐ姐さん】

あらぁ、新藤はん捉えはったん?
きっちり仕事しはる人は好きやわぁ。おおきになぁ、おおきに。
ほな……ケジメつけまひょか。話聞く必要ありますのん?
アレはなぁ、人の形をしはった獣や思うたらよろしおす。
油断しはったらガブリと喉元喰らいついてきはりますよ……こわいこわいわぁ。
お義父はんは悠長に庇い立てしはるやろけど、
手塩にかけて育てた娘がなぁ、あんな馬の骨に傷物にされた悲しみが分かる筈もあらへんやろ?
うちがお腹痛めて生んだ大切な大切な一人娘。いかに大事や言うても、程度が違います。
そやし、どないしはったらええか……考えるまでもあらへんと思うけどなぁ。
まぁま、剛田はんの意見も聞かんとあきまへんし、
可憐も傷ついてはるから、ちょっくり言質取って終わりでええね。
新藤はんにはそれまで地獄見せたってなぁ?ほな、よろしゅう頼みますよ。
(静かに怒りを再燃させつつも、内心ホッとした事の方が大きい)
(娘を出迎える為の着替えをしつつも、裏アカウントで)
(○藤死にさらせクソボケと呟くのも忘れない。いいねがついたのは謎だが、恨み買っとるいうことやろね)
(昔から付き合いのある剛力会の精鋭の一人を)
(連絡の橋渡し役にするのが無駄がなく、彼の手を握りしめると数日ぶりの笑顔を見せた)
(起きてしまったことは仕方ない。ならば、今は娘を暖かく出迎えてあげることと)
(仕出かした事への精算を優先させるべきだろうという判断に基づいた感情である)
(悪戯に誘惑するような仕草をするのは、男心を弄ぶのに愉悦を覚える性癖ゆえで)
(今は別に決まった相手がいるゆえに、その気にはさせても手を出すつもりはないのだけれど)

【剛田はん、子供の戯言に付き合ったらなりまへんよ、と一言。ぴぃす、ぴぃす♥新藤はん見とるー?】
【三途の川ぁ渡ったら感想聞かせておくれやすぅー♥】


272 : 剛田力 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/24(日) 11:29:58
>>269
おかえりなさい、お嬢。
いいえ、ほんの二、三日です。わしも若い頃は放蕩をしたものですからね。
お母さんには謝ってやってください。
心配するのも親の役割とはいえ、やっぱり思うところですからね。
(彼女の母には見つかったことは教え、すぐにでも会いたいと言うが剛田はそれをなだめた)
(彼女から話を聞くのは第3者が最初でなければ、変化してしまうかもしれないと)
(そこにキスしたり抱き締めたりと宥めすかした結果、彼女は隣の部屋にいるがやきもきしつつも待ってくれた)
(お嬢を前に客間に座り、向かい合いながら運ばれてきたお茶を手に彼女の顔を見つめる)
(剛田の瞳は彼女の瞳をまっすぐみつめ、長年任侠に生きてきた男だけにその眼光は鋭く、敵意を向けなくても身を竦むだろう)
(新藤のようにスパスパとタバコを吸うことはなく、彼女の瞳をじっと見るに終始しているのがまた面白いものだ)
(纏う空気は柔らかいものの、岩のような身体は座っていても彼女よりも大きく、湯飲みを手にする手はゴツゴツと力強い)

…………まぁ概要は。見つけたときは新藤と旅館にいたとか。
アイツと寝た、ということはわかってます。まぁお嬢も子供じゃないんだ。そこはね。
それと、なぜこんなに早く見つけたかと言いますと、これです。
(彼女が話すより先に剛田は懐から携帯を取りだし、画像を見せた)
(彼女の出鼻を挫いたつもりはないが、結果的にそうなり、剛田としては悪気はないが彼女に衝撃を与える)
(置かれたのは甘ゴスロリを着た可憐の姿。ウィッグをしていても、見るものが見ればわかる)
これはあるガキが人探しでえすえぬえす、やらいうのにあげたものです。
つまりあなたを見た一般人が教えてくれた言うわけです。
(これは可憐に惚れた男子高校生があげたものだ。それをたまたま見つけた、わけではない)
(それを元に防犯カメラの映像を漁ったところ、新藤が写っていたという裏付けまでとれた)
(これは犬に追われていたところであり、そもそも可憐から離れたのが失敗の始まりだった)
(幸いハメ撮りの画像はないが、あったら死んでいたかもしれない)

…………………まあ、いけめん、やら言うのが好きなのは自然なことでしょう。
あれは一応お嬢の窮地を救ってますし、それ以後は近くにいることも多かったですしね。
…………なるほど、つまりお嬢から迫ったと。あれがいい男やから、なんなら駆け落ちするつもりやった、ということですか。
にわかには信じられん、と言われるのはわかってると思います。お嬢が惚れとる、言うならそれは否定しませんがあれはろくな男やありません。
正直言いますが、わしはあれがそのうちこのへんのことをやると思うてました。だから今回も動きは早かった。
まぁガキやないですから、お嬢が誰と寝ようがそれは構いません。わしらが言うことやないですから。
お嬢はカタギですけえ、けじめつけるのはいつも渡世に生きるものだけですよ。
ではこうしましょう、あれがお嬢を庇ったらお嬢の言葉を信じましょう。
家庭のことに極道者が口を出すのも野暮、不問にします。
もしもあれがお嬢に拐かされた言うたら、処分します。
(当然ながら、剛田は彼女の発言の嘘を容易く見抜いている。性格も知っているが、辻褄が合わないのだ)
(彼女の言うことは矛盾がある、だからこそ剛田はそれを見抜きながらも、敢えて指摘しなかった)
(極道の世界において上が白と言えば黒も白だ。剛田からしたら可憐は上ではないがその意思は尊重したい)
(だからこそそう切り出した。彼女が庇うならば、その意思は汲む。汲むが新藤がそれに答えられる男か)
(机を叩く彼女の本気を受けとれば、大きくため息をついて、微笑んだ)
わかりました、命までは奪いません。ですがどうするかは今話した形で決めさせてもらいます。
あれが庇ったら不問、お嬢のせいにしたら処分します。
それでいいですね?では俺はこれからそれを正します。
お嬢もきますか。場合によっては凄惨になる。女子供にはみせたくありませんが。
(ニイ、と口角をつり上げた剛田は優しく笑いかけるも、疚しさがあるものから見たら威嚇にも見えるだろう)


273 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/24(日) 11:33:37
>>270
【うん、意外と匂いは重要な要素なんです。
変態じゃない!願望だ!……花さんはあんなお菓子の精みたいな見た目してるのに、
結構医療用アルコールの匂いがした。……でも、すき。

そうそう、撮影の過程も大事だからね。
新藤がプロデュースするのだ。それが一番イイ。
一人だと羞恥が勝ったり、逆にテンション上がっちゃって、
付いたコメントに過剰なサービスをしてしまうかもしれない…
私はおだてに乗りやすいので……
新藤にちやほやされてもなぁ。なんかねー、もう当たり前になってきてるというかね。えへへー。
ざっけんなクソコメ野郎!と最初は怒るかもだけど、
羞恥を覚えつつ、興奮したコメントにぞくぞくする事も想像は…できる…できるね、うん。
ばかっ、馴れ馴れしいんだってば……!そ、それに……キスの場所、もっと欲望出して…いいから。
生還できたら私からもキスを返してあげないことも、ない。
……てわけで、こちら閉じておくね】


274 : 剛田力 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/24(日) 11:42:20
【帰ってくるまでにこんなことがありました】

>>271

姐さん、もう聞かれたみたいですね。
ええ、無事やそうです。怪我とかもないらしいですよ。
(絹依に報告に来ればすでに先んじたものがあったらしく、彼女の様子に良かった良かったと笑う)
(絹依は知らないが親父にはこのことは黙っていた。負担をかけたくないこと、何よりこれは天王会を割りかねないこと)
(早急に終息したからこそ、新藤の処分を選ばなくてはならないが、親父に言うのは事後報告に務めるつもりだった)
それで、姐さん。差し出がましいですがわしに先に話をさせてくれませんか?
お嬢の話もきかにゃなりませんし、姐さんが相手だとお嬢も思うところあるでしょうから。
10分で構いませんから!すみませんがお願いします。
言質とったら新藤の処分はすぐにでもします。お願いしますよ。
(新藤は腐っても天王会の跡目候補の一人だ。実は殺すことは出来ない)
(それをやると敵対していた西側にわざわざお家騒動があったと教えることになる)
(殺すにしても1年か2年か、それくらい後になる。今すべき処分は、腕なり足なりを切り落として力を削ぐこと)
(その後、事故に見せかけて消すことが今回の処分となるだろう)
(剛田は決して新藤に容赦することなどないが、可憐には少し気を使った)
(だからこそ話を聞くと決めた、彼女が殺せと言えば1年と言わず行方不明になるだろう)
(新藤のようにだきしめてねだる、等と器用なことはできないため少し身体を寄せるだけだが)
(それは大型犬そのもののようだった)


【絹依のそういうところわしかわええと思います。お嬢に受け継がれてますよね】
【………新藤からしたら悪夢そのものですけど】


275 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/24(日) 12:17:31
>>272
…………へ、へぇー。
よ、よく似てるねー。…………ごめんなさい、私です。
し、新藤が…………す、好きそうかな…と思って、それで……
別に私の好みじゃないんだけど、ほら…付き合ってくれてる手前致し方ないというか!
(彼の携帯に写った画像に表情が凍った)
(夢であったならば嬉しかったあの光景。口淫中のものじゃないのが不幸中の幸いか)
(正直なところ、ぼんやりと記憶に残っているだけで、詳細まで覚えているわけではなく)
(剛田さんに、昔なじみのこの人に、似合わない格好を見られた羞恥と言ったら大きく)
(だらだらと滝のような汗を流せば、ハンカチで拭き取りつつお茶に手を付ける)
(つい新藤に無理矢理着せられたと言いそうになるものの)
(しどろもどろにかたかたと手を震わせれば、どうにか湯呑を割らずに机に置いた)

駆け落ちなんてとんでもない。きっと反対されるだろうと思って、
お忍びの旅行に行きたいのを……友達の家に泊まるって連絡していただけです。
……し、知ってるもん!新藤ってばろくな男じゃない!
でも顔はイイから火遊びには最適だと思っただけ。災難よね、あいつも。
私に目をつけられなかったら、身の丈に合わないながらえらそーに暮らせたでしょうに。
とにかく、西の方面に向かったのは私の独断。
小娘の一言で言いなりにならざるを得ない、首輪をつけられた負け犬がアイツよ。
ろくでもない男だけど、そんな哀れなヤツに私を攫うなんて大胆なこと出来るはずない。
ふふん、新藤は私の言いなりだからね。大丈夫。……大丈夫、だよね。
(当然ながらこちらは素人。しかも、その素人同士のやり取りでさえ)
(嘘は大体は見抜かれる始末である。きっと気付いてるんだろうな…と思いつつも)
(主張を曲げるわけにはいかない。不要な発言が、新藤の命を奪いかねない)
(と言ったところで、ちょっぴり決断を誤ったかと内心焦りでいっぱいになる)
(最後にちょっとだけ垣間見れた新藤が素顔かも、なんて確信していたけれど)
(ひょっとしたら女の前でいい格好したかっただけで)
(ちょっとした尋問で死ぬほど生き汚く、あの女が悪いんです騙されたんですだとか)
(言ってる可能性もゼロではない。なにしろ、新藤の心根を図れるほど、アイツは素顔を見せてない)
(けれど――――助けたいと思った彼を信じるしかない、と思えば不思議と覚悟は決まった)

ありがとう!剛田さん!…おッ、応よ!
見届ける義務があるわ、私にも。
正直顔がいいだけの価値しか感じてないけれど、えっと……
私に無理難題押し付けられてそれで罰を受けるなんて可哀想だからね!
それに、私が顔を見せれば、ますます私にビビって庇い立てするに決まってるし。
(疚しいです。滅茶苦茶疚しい。思わずお礼を言って立ち上がったものの)
(彼が突然意味深に笑顔を見せるものだから、思わず仰け反って滝汗を流す始末)
(剛田さん、それはずるい。汗でブラウス透けたら、絶対新藤エロい目で見てくる…)
(だとか、余裕があるのかないのか分からないことまで考えが及ぶ始末で)
(姑息な手かもしれないけれど、まさか対面できる機会があるとも思わず)
(マジックペンを手に取るとなにかのメモを取りながら、彼の後ろに従順についていく)
(この行動はブラフで、確実に彼の命を助ける為に)
(ロングスカートの内側。太腿にこう書いておいたのだ。新藤は性欲有り余ってるから絶対見るに違いない)
(「全力で私を庇え。後でヤらせてあげる♥」これでよし)
(仕込みで準備を十全に。願わくば、これを使うまでもないトントン拍子に終わるといいのだが……)
(しかしながら、きっと数時間ぶりの再会を果たした時、その凄惨さに)
(この気が動転してしまう事までは予想していなかった)


276 : 氷見山絹依 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/24(日) 12:30:01
>>274
【律儀な人やね、剛田はん。ま、うちとしても一応の形式ってもんは理解しとるよ】
【最終的に処分するなら、可憐の話聞いてもええんちゃう?十分ケアしたってなぁ?】
【……想定するならそんな応答になるやろねぇ】
【ほんまぁ?ほんまにぃ?えろう大胆になりはったねぇ、あんたはんも】
【今夜はとっておきの銘酒開けようなぁ、ふふ。新藤はんかんぱーい(所謂死体蹴りが大好きな人間であった】


277 : 剛田力 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/24(日) 12:42:18
>>275

………いや、わしはかわいいと思いますよ。どんな服を着るのも自由じゃ思いますわ。
あれにそんな趣味があろうがなかろうが、それはどげんでええことですがそれにより見つけました。
あとまあお嬢の制服の写真とか見つけましてね、そういう経緯ですわ。
(彼女の反応に剛田は小さく笑うと携帯をすぐに仕舞う。彼女が恥ずかしがったと見ればそれを気にした)
(彼女の羞恥する姿に小さく微笑むと、ハンカチで顔を拭く姿に笑いかける)
(その反応は剛田にどちらが着たいと言ったかを即座にわからせ、彼女の反応は皮肉にもその言葉を裏付ける)
(年の差もあるからか、剛田とのやり取りは親子のようにも見えて、彼女の反応に小さく笑う)

そりゃあまああれはろくなもんじゃないですからね。とは言え、それをどうこう言うのは親御さんの仕事。
なるほど、火遊びならまあ整った顔を選ぶ言うのはわかりますわ。
まあ個人的にはどうでもええことなんです、お嬢が火遊びしようがわしも偉そうなことは言えません。
結論として、アイツは被害者だとそう言いたいわけですな?
お嬢、極道の界隈に於いては言われてやりましただけではすみません。まあとは言いながらも、殺したりはしませんよ。
さすがに立場もあるんでやれませんわ。
(嘘のサインと言うのは多いそうだ。視線、仕草、話す速度、淀みなく話すのも実は不味いそうだ)
(彼女の反応は剛田からすれば、かわいい嘘をつく子供と同じだ)
(その反応を見つめながら、彼女の様子を伺い、安心させるようにそう口にした)
(彼女の不安をよそに新藤はなにも話していなかった。良いとも悪いとも言わず、剛田の知る新藤はそんなに強くない)
(あっさり吐くと思ったら押し黙り、暴力にも口を開くことはない)
(彼女の顔をみつめ、その顔に父親の面影を見れば、やれやれと小さくかぶりを振る)
そうですか?顔だけならいくらでもいますし、やっときますか?
フフッ、だといいですね。まぁとりあえず顛末を見届ける権利はあなたにありますから。
(剛田の笑みは別に威嚇でも他意もないが、強面な顔は相手に違う感覚を与えるのは自然なことだ)
(彼女の動きに気づくはずもない剛田は先導し、彼女を車にのせると近くの倉庫へと向かうのだった)



【続きます】


278 : 剛田力 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/24(日) 13:10:05

それじゃお嬢はこちらにいてください。
(着くなり可憐は自分のミスに気がついた。もちろん剛田が直接会わせたりなどするはずがないのだ)
(可憐が案内されたのは倉庫の二階、見下ろした先にいるのは、椅子に座らされた新藤とそれを取り囲む二人の男)
(ぐったりとした新藤は少し離れていてもわかる姿で、そのシャツは赤く染まっていた)
(当然ながら、見ることは出来ず合図に気づけるはずもない。あくまでも見るだけ、なのだ)
(それじゃ俺はこれで、と降りていけば可憐は取り残される形になった)

おう、新藤。気分はどうじゃ。なにか言いたいことはあるか?お前がこのままだんまり決めるなら、ここで去ね。
(剛田が降りれば、すぐにお疲れ様です。と声がかけられ、意識を失っていた新藤は水をかけられ起こされる)
(新藤は剛田をみつめ、笑うでもなく表情を浮かべず、その瞳をまっすぐ見つめた)
(可憐は忘れていた、剛田もまた極道なのだ。言葉だけを信じてはいけないと)
(手にしているのは日本刀、玩具ではなく彼の鼻先に刀の切っ先を向ける)
(殺されることはない、そうタカを括っている所はある。剛田はそう考えた)
(だからこそそれを丸裸にしようと鋭い先端を向けて、彼女の頬はそのなぞる先端に合わせて皮膚が裂け血が溢れる)
(それが脅しではない、と言うことを示していた)
(チャキ、と音が響き剛田が刀を振りかぶる。完全に殺すつもりだ、新藤の命運は話す話さないに関わらなかった)

「…………お嬢に………」

(漸く口を開いた言葉は掠れ、覇気もなく、数時間も水分がなく、血で真っ赤に染まっていた)
(小さな声ながらそれは本人も覚悟を決めているのか、力強く絞り出されていた)

「………俺が死んだことは、黙っててくれ。お嬢を売って、高飛びした、とか言っといてくれ」

…………わかった。
(新藤の言葉に剛田は頷き、刀を降り下ろす。それは新藤の額に当たり、パッと血飛沫を上げて、パイプ椅子を切り裂き、コンクリートの地面に降り下ろされる)
(新藤の身体は座らされたまま、微動だにせず、ただ血だけがドクドクと流れていった)
(剛田は血飛沫を払い、刀を納める。その所作はなれたもので、人斬りの面目躍如と言えた)
(それを終え、剛田はお嬢のいる方に向いて大きく声を張った)

お嬢、こういうことになりました。これにて決着、とさせてください。
(その声が聞こえたか駆け寄ってくる可憐を確認し、刀を側近に預ける)
(可憐が近寄れば、新藤の顔は真っ赤に染まり、流れる血は次から次へと吹き零れていく)
(可憐の目の前で死んだ、そう思うに足る凄惨な光景だったが、剛田はなんの気なく笑った)
けじめとしちゃあ妥当なところでしょう。あ、もちろん殺してませんよ?
ちょっと額を割っただけです、お互いに好いとるもん同士なら手を出すのも仕方ありませんわ。
額はちょっと出血しますが死ぬことはありません。組としては、これでけじめとします。
そいつの罰は護衛としての役割を果たさなかったこと、指なんぞもろても腹の足しにならんしのお。
(剛田の言う通り、可憐がさわった新藤は生きていた)
(頭から血が流れているが、見た目通り刃が頭を割っていれば間違いなく即死だ)
(剛田の質問にもし、可憐を庇っていたら剛田は殺すつもりだった)
(なぜならそこには嘘が混ざるからだ。嘘をつけば即座に殺す、そして真実を素直に吐いても殺されるだろう)
(その中で、殺されない真実は可憐への気持ちだけと言えた。それを確認した剛田は死の直前まで至っても忠義を貫いた新藤の気持ちを認めた)
(それは己が絹依と関係を持ったことへのやましさがないとは言わない)
(絹依になんて言うか、剛田は頭を悩ませるのだった)


279 : 剛田力 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/24(日) 13:16:20
>>276
【なんかこっちが、このあとの反応みたいになってますが、こうなりました!】
【ある意味、新藤が生き残るルートってわしが絹依ちゃんと、関係を持つってのが必須な気がするのお】
【ま、まぁあんたを宥めるのもこうでもなってないとたぶん押しきられるやろうしな】
【………………言えない、新藤死んでないよとは言えない。それなら来年とかにやるの?】
【と聞かれても、いいえとしか言えない】


280 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/24(日) 13:52:12
>>278
えっ……と、遠くないですか、剛田さん。ちょっと……
ううー、ここからだとちゃんとよく見えない……
(過去に彼に稽古を付けて貰った時もそうだが、つくづく自分が子供の浅知恵だと痛感させられる)
(二階から見下ろした先、男二人に囲まれパイプ椅子に腰掛ける男は、死体―――にも見える)
(出血量がおびただしく、あまり視力の良くない目を凝らして見れば)
(それがようやく新藤だと気付いた。数時間前まで、驚くほど人間味豊かであった彼が)
(まるで物言わぬ肉の塊と化したかのような事実は、思わず血の気が失せる心地だった)
(口元を押さえると、へなへなと手すりに手を掛けてもたれかかり)
(会話の内容は、何かを話している……くらいしか聞き取れることはない)
(その光景に目を見開いて、汗が止まらずに膝を笑わせると)
(近付いていく剛田の一挙一動を見張る。水をかけられて僅かに身動ぎする新藤に)
(ホッと胸をなでおろすも、刀を抜いて構える姿に思わず手すりを乗り出しそうになる)

待っ――――――!!
(肝心なところで声は掠れ、思うようには出てくれない)
(瞬き程度の一瞬。たったそれだけで、振り上げたと思った刀は既に振り下ろされた後で)
(あまりに現実味のない血飛沫に、膝を折ってその場にへたり込んだ)
(呆然というか、もっと上手くやれていればなんて後悔する余裕もない)
(ただ瞳は無感情に地面を見つめ、思考が暗く染まっていくのを自覚した頃)
(下から剛田の体格にふさわしく大きな声が届き、ビクッと体を震わせて反応した)
(もつれそうになる足をどうにか動かして下へと向かう)

死んじゃった……新藤死んじゃった……
いやぁッ、これで生きてるなんて嘘言わないでよ!!
剛田さんっ、なんで新藤をっ………ううう、最低なヤツだったけど、
何も殺すことなんてなかったのに……
(服が汚れるのも構わず、血まみれの新藤を掴めば恨みがましく剛田へと振り返れば)
(眉を吊り上がらせて怒鳴りつける。激昂と興奮、喪失感)
(涙が溢れてくれば、力ない新藤の顔に頬を寄せて泣き伏せるものの)
(正面からしがみつくように触れれば、押し当てる胸には確かに鼓動が届く)
(なにかの間違いだと思い、今度は濡れたシャツの胸元に耳を押し当てれば)
(流れる血液が髪や耳を染めていくも、確かに鼓動を感じる。間違いはない)

……大変申し訳ございませんでした。生きてる…うん、生きてる……
ありがとうっ、ありがとう…剛田さん!
早く医者っ、お抱えの医者に見せないと本当に死んじゃう!
新藤死なないでね、もう少しだけ我慢して。
お前の為に散々恥ずかしい思いしたんだから、恥かいただけで終わっちゃったら……
本当地獄まで追いかけてもう一回殺すからなぁ!?
(こういう稼業なので、街のお医者さんではなく、こういう時の為の医者へと連絡を取り付ける)
(未だに携帯は手元にないので、ここの誰かにお願いすることになるのだけれど)
(力ない新藤の胸ぐらをつかんで揺さぶりながら引き倒せば)
(その上へと跨り、ハンカチを両手で、キレた額へと押し当てる)
(死んじゃう死んじゃう!と言いながら、粗暴な扱い極まりなく)
(彼が本当に死の淵を彷徨う事になれば、きっと大いに反省することになるのでした)


281 : 氷見山絹依 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/24(日) 14:11:37
>>279
【見届けましたわぁ。えろうはばかりさんどしたな、剛田はん。
これで一応は完結を見たっちゅうことでええんかなぁ。
新藤はん亡くなりはったん?いやぁ、寂しおすなぁー。
(裏ピースでちゃっかり自撮りを決めながらも、声だけはお悔やみの情感がしっかり籠もっている)
組の柱が一本欠けてもうたら、大黒柱がますます気張らなあかんなぁ…
期待しとるよ、力はん。新藤はんも十分好き勝手しはったんやし、本望やろ。
親御はんも呼んで、弔ってやらんとあかんねぇ。
(連写モードで一番写りの良い一枚を選び、こちらは本アカでアップロード)
(意識を2つに割くのではなく、脳みそが2つあるようなマルチタスク)
(声と、表情や仕草が独立した動きである)
(「女子大生かな?」というコメントのあんたはんがMVPや)
(「姐さんなにやってんすか……」コイツはブロック)
力はんは、うちのこと…裏切らんよねぇ?
(今日で裏アカ閉じようと決意していた気持ちも数日で無為に終わり)
(新藤への暴言は再び活性化するのでした】


282 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/24(日) 14:25:23
>>280

……………俺が死んだことは、黙っててくれ。
(刀を前に剛田を見れば、本気かどうかなど簡単にわかる。本気だ)
(立場はあれど、新藤を殺すことなど剛田こらすればそう難しいことではない)
(最後に思い出されたのは可憐のことであり、優しい彼女が心を痛めることは心苦しかった)
(だからこそ、最後の言葉は彼女のことを思ってのものだった。例え一日でも、想いが通じた事は心が暖かくなる)
(それはこの十数年、生きてきて妙に暖かく穏やかな気持ちにさせられた)
(それならば彼女の幸せを願うのは必然であり、死ぬほど嫌いだがこの男はその辺りを違えたりすることはない)
(その後に走るのは痛みと、赤い光景。失神しそうなほどに痛みを受け、真っ赤に染まった視界に荒く息をついた)
(気絶できなかったことは幸せか不幸か、目を開ければ見えたのは可憐の表情)

「わしも人の頭なんか割れませんよ。切ったのは薄皮一枚ですわ、ハハハ。久しぶりなんでうまくできて良かったですよ」


……すみませんね…最低で………まあ、なんとか……生きてますよ
(彼女のブラウスを汚して、掴まれながら呻くように声をあげる。確かに死んでいないが死ぬほど痛い)
(何でそんなことを言ったのかと思うほど、痛みに包まれながら振り返られた剛田は大きく笑い飛ばす)
(彼女の涙に剛田は笑いながら、とはいえ出血多量で死ぬかもしれないんで病院行きましょうかと言う始末)
(可憐の様子に新藤は小さく笑いながら、真っ赤な顔で笑いかけた)
………ゆ…揺らさないでもらえま………すか…血が流れていくんですけど…これで、ほんとに、死にそう………。
……は…いはい、地獄までこられても困りま、すしね…………
恥なんか、大したことでもないでしょう…………
(剛田はすでに側近に命じて医者を手配していた。もう一人は新藤の拘束をといて、肩をかそうとするが可憐に遠慮した)
(揺さぶられた新藤は力なく揺さぶられながら、ハンカチはみるみる赤くなるもはにかんで笑う新藤はしっかり意識があった)
(その後、車で新藤を医者に運び治療を受け、剛田の言う通り、怪我自体は大したことはなかった)
(出血は多かったものの、命に別状がなく、数日で退院することができた)
(天王会として、新藤の処分は不問にされたものの、新藤個人の考えとして新藤の組は解散した)
(これにより新藤は組を持たず、席自体は天王会に置きながら権力を持たず、事実上の跡目争いから脱落したのだった)


283 : 剛田力 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/24(日) 14:31:23
>>281
【お疲れ様でした。姐さん。
そうですね、あとはエピローグをひとつ位して終わりでしょうか。
……………意外とそういう反応好きなんですよね
(自撮りを見てしまった剛田はしっかり見ぬふりをする。その辺りは忠誠のあらわれだ)
ええ、お任せください。姐さんを支えて、ますます天王会を盛り上げていくことを誓います。
(後日、姐さんの自撮りはなぜかいろんなところに転載され、賛否両論のコメントがついた)
(誰がやったのかしっかりバズり、裏アカウントにまでそれは張られることになる)
(誰がやったかしっかり、絹依にもダメージを与えていくのだった)】


284 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/24(日) 14:47:22
はい、それじゃ今日はここまでで凍結という運びでよろしくね。
……この写真相当取り慣れてるな。これやったの新藤でしょ……。
「BBAかわいいよBBA」とか「よく見ると腹黒さが顔に出てる」とか、
他にも色々クソリプ来て新藤おんどれ首差し出せやぁぁ!とかお母様キレてるけど気にしなくていいです。
……まぁ、うん!なんだかんだ言って、お前が無事で良かったわ。
敢えて剛田さんが生き馬の目を抜く任侠の世界を見せつけていくもんかと……
えへへ、これで新藤を私の専属カメラマンにできるぞー。
一応新藤の席は、氷見山直系の構成員って形になるのかしら。
ま、なんでもいいけどねー。私も稼ぐようになったら養ってあげるから。
振り返って総括して…楽しかった!初めての試みが多かったのもあるなぁ。
あとの配信とか諸々のやり取りはおまけみたいなもんだし…ひとまずほぼ終わりみたいなものかな。
またちょこちょこ機会を見つけては引っ張り出していきたい環境ではあるけども。ウフフ。
ありがとねー、新藤。…さて、私は次のお返事で今日は帰るね、よろしく。


285 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/24(日) 14:53:52
>>284
改めてお疲れ様でした。まあ、御返しはしておかないと。首すげ替えて、エロ写真とかにしなかったのは優しさですよ?
俺がやったかなんてわかりませんからね。まぁ、いずれ義母さんと呼ぶ相手なのに思いっきりぶん殴りましたけど。
まぁ変なこと言うと殺されてたんで、あのゴリラはなかなか抜け目ないゴリラですよ。
そのあたりはどうしようか、ですね。普通に引退してカタギになるのもいいですね。
そうなるとお嬢と付き合っていてもなんの問題もありませんからね!
ええ、はじめての試みは多かったですね。ひとまずはここで区切りましょうか。
また会うまでにエピローグを落としておきますよ。
フフッ、互いに生きてるのでなんとでもできますしね。もちろん歓迎です。
お疲れ様でした。簡単に、で構いません。また会いましょう、可憐。
ありがとうございました。あ、愛してますよ。


286 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/24(日) 15:07:18
>>285
いいのいいの。お母様ってちょっと笑顔の裏で何考えてるか得体の知れないところあったけど、
最近は特に……怒って、怒って……怒って……と、ともかく!
意外と感情を表に出すようになって親しみやすくなったっていうか、
あれからお母様と触れ合いの機会が増えたの。ふふふん。
私の姑息な仕込みは生かされる機会はなかったけど、
アレが元で新藤が頭割られてたかと思うと、ちょっと危ないところだったな……
倉庫の広さに感謝しないといけないね。
まぁ、お前だったら組織のバックがなくてもなんとかなるでしょ。
でもほら、一度この世界を退くと、婿入りってわけにもいかないし……
やっぱヒモじゃなくて、ちゃんと嫁入りできるようにしてもらわないとだね。
……正直、これ以上ないくらい…直球な台詞なんだけど…今は、いいや……
ありがとー!楽しみにしてるね。これは終わりでもあり、次の土台作りでもある。
余裕があれば私も絡みたいなー。
さて、今日もお疲れ様でした。新藤。
……薫、って呼ばれたいんだっけ?……わ、私も愛してるよー!薫さーん…!
………恥ずかしっ!またね!


287 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/24(日) 15:15:50
>>286
え、そうなんですか?意外な反応でしたね。まあ、結果的に俺が引退するとお嬢は剛田と結婚する必要もなくなりますからね。
それなら良かったです。あ、あの勢いで流れてましたけどあれすごく好きでした!ドキッとしたと言うか。
ゴリラの計らいで見ることすらなかったですけど。
まぁヤクザですからね、あとゴリラには嘘発見機がついてますからその辺りがネックでしたね。
まあ俺が改心した結果と言うことですね。ゴホン、なにかこうさいごにとなるとやはりあなた絡みでしたね。
どうなんでしょうね、跡継ぎは別に直系でなくてもいいのでお嬢が堅気として付き合えばいいのでは?
フフッ、残ってお嬢の専属でも構いませんよ。その場合はお母さんが壁になるのか。
我々の関係はひとつ作ったものが次の土台になることも多いのでそこがまたいいところなんですかね。
余裕があればで構いません、ちなみにこの会話も大きな影響を与えていたりいなかったり。
…………あれは一回で構いません。名前嫌いなんですよ。
ゴホン、お疲れ様でした。ではまた会いましょう。


288 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/26(火) 15:13:55

お前の顔を見ないと妙に落ち着かない私だが、今日は少しお願いがあり来させて貰った。
次回お願いしていた木曜日だが、少し所用ができてしまった。明日水曜日への変更をお願いしてもいいだろうか?
明日は11時くらいからなら問題ない。急な変更なので取り急ぎ連絡だけになるが、ここに置かせてもらおう。
バタバタしてすまないが、検討してもらえれば何よりだ。
もし難しくても気にすることはないからな。それではよろしくお願いしよう。


289 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/26(火) 16:20:57
【ナザリック人狼の話】


『投票の結果、ルプスレギナ・ベータさんが吊られました』

「ちょっとぉ!?安直過ぎないっすかねぇっ!?」

(最古図書の蔵書は物語からビジネス書まで多岐に渡る)
(至高の御方々がかつて遊ばれた事もあるという、遊戯の数々が記録された書物もそのひとつだ)
(外交官補佐代理のホムンクルスの提案により)
(至高の御方を含めた守護者、そしてプレアデスの皆で知恵比べを行う事になったのだが)
(今回は運悪く、人狼チームに知恵者が集う結果となったのである)
(アルベド、デミウルゴス、そして狂信者を割り当てられたパンドラズ・アクター)
(特に占い師で対抗に出たパンドラズ・アクターの活躍たるやまさに八面六臂)
(三人の巧みな弁舌により、村人達はあっという間に王手を掛けられることとなった)

『ナーベラル・ガンマさんが無惨な死体となって発見されました』

くすん……私はここまでです。
アインズ様、どうか悲願を叶えて下さいませ。



(最終的にアルベド、デミウルゴスは生存)
(パンドラズ・アクターは直前に吊られてしまい、村人と人狼は二対二の図式となり)
(人狼側の勝利が確定されたかと思われた――――が、残る人数は五人)
(そう、実はこのゲームには狐の存在が含まれていたのである)
(その外見はまさに躯の如くでありながら、王たる存在感を隠せぬモノ)
(呆気にとられているようにも見えるが、その表情は究極のポーカーフェイスであり)
(まるで始めから、この出来事が定めであったかのように佇んでいた)

「皆、ご苦労だったね。この勝負は我々、人狼チームの勝利……と言いたいところだが」

「この勝利!我らが偉大なる、至高の御方に捧げます!くふーーー!!
 結局のところ、これまでの過程は、
 村人、人狼のいずれかが勝利条件を満たした時、
 狐が存在していること……それを作り出す為の間引きに過ぎなかったというわけよ」

なんと……そうだったのですか……
私は御二方が人狼だと気付いた時点で時遅し、
流石の鮮やかな運びだと驚嘆しておりましたが……

「はいッ!全ては父上の掌で転がされているに過ぎなかったのです!」

(まさに究極の忖度であり、途中までドキドキハラハラしていた至高の御方も)
(あ、これゲームしてねぇわ。俺が勝つように誘導されてるじゃないか……と悟ったらしく)
(まぁ、(こんな思惑で動かれては)当然だな…と、ため息をついたような声色で言い放ち)
(皆はその発言を、やはり最初から計算づくであったと感嘆し、更に信奉を深めることとなった)


流石です、アインズ様!
(ちなみに、至高の御方が「次はお前達のお手並みを拝見させてもらうとしよう」と)
(実質自分が入ると勝負にならないから、見てる方が楽しい…という発言をすれば)
(そこそこ白熱した試合が行われ、ちょっぴり寂しい雰囲気になったとかならなかったとか)


290 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/26(火) 16:21:14
>>288
これはアインズ様!ありがとうございます!
特にご歓迎の準備も出来ず、申し訳ございませんが……承りました。
水曜の11時、特に時間に大きな変更なくお会いできるかとは存じます。
……逢瀬が早まったと喜ぶべきか、それとも楽しみが週末に集中していた状況を惜しむべきか、
しかしながら中止ではなく、予定の変更であった事を喜ばしく思っております。
……今回、ちょっぴり特殊な特異点でしたし、
アインズ様もご存知のゲームがあったので便乗させて頂きました。
ご連絡のお礼といってはなんですが、こちらもご覧になって頂けますと幸いです。
ではまた明日お会いしましょう。…ア、アインズ様をお慕いしております…!


291 : 新藤薫 ◆m.jApnWpNQ :2020/05/26(火) 20:38:56
【エピローグ】


と、言うことでよろしくお願いします。オヤジ。
(あれから半年後、新藤の処分は不問になった。なにがあったかを知るものも少ない)
(しかしながら今日、公然として皆が知る事実がひとつ生まれた)
(可憐の祖父の前で向かい合う新藤、と剛田。剛田は苦虫を噛み潰した顔をしながらも差し出された杯を受け取った)
(略式ではあるが、立派な親子盃。相手は新藤と、剛田)
(これはそのまま、新藤が剛田の下に入ることを意味する。つまり、どう転ぼうがこの先新藤が剛田の上になることはないと言うことを示す)
(この提案は、もちろん新藤から提案されたものだ)
(それを断る理由は剛田にはない。そして可憐の祖父も引退するに当たってそれは渡りに船だ)

「わしは嬉しいよ。新藤、剛田の力になってくれ。それから、可憐とはあれだ。二十歳まではダメだからな!」

(涙もろくなった祖父は涙ながら、可憐と新藤のことを聞けば激怒したものの、新藤からひ孫が、と言われればしっかり靡いた)
(そして、元々に孫が極道の世界に関わることなど望まない祖父に新藤は今回の件を切り出した)
(これにより、現在若頭の剛田は跡をついで組長となるだろう。そして別に新藤を若頭に選ぶ必要もない)
(新藤は剛田の子になった、と言うことは子の中から誰を選ぶのも剛田の自由だ)
(この盃は新藤になんのメリットもない。つまりなぜ切り出されたのかまったくわからないものだ)
(それを終えると二人で部屋を出て縁側に座る)

「新藤、どういうつもりじゃ。お前がわしの下に入るなんて………」

いえ、特に何も。変に勘ぐられるよりも下にはいった方が安心でしょう?
別に組長の座に興味なんかありませんから。
それにサポートできると思いますよ?姐さんとのこととか。

(サングラスをかけた新藤は以前の慇懃無礼、と言うよりもどこか親しみやすくそれでいて毒を持てば、しっかり剛田は噎せた)
(つまりは自分はお前のことを知っている、そちらも放っておけということらしい)
(別にきれいになったわけでもない。ヤクザはどこまで言ってもヤクザ。剛田ですらしっかり利用されるようだ)

「お、おまぁ………」

まあ一例ですよ。別にしのぎを与えてくれなくても構いません。最低限は組に献上はします。
あとはまあ、お嬢の付き人でもやらせといてください。オヤジ、いえ、今は組長の許可も取ってるわけですから。
(新藤が降りた時点で剛田が組長になることは確定した。その剛田と絹依の関係が有る限り、彼女の目的は果たされることだろう)
(仮にそれは剛田が引退しても剛田が指名するのは確実に彼の子の中からだ。それは彼女にとって悪く働くことはない)
(新藤のこの辺の提案は絹依への牽制でもある。もちろん絹依にもあって、お義母さんと呼び大いに苛立たせた)


お嬢、迎えに上がりました。
(夕方、学校の前、は嫌がられるので少し離れたところで新藤は車で待っていた)
(見るからにヤクザです、みたいな出で立ちではなく青を基調としたスーツに、今はサングラスではなくフレームレスの眼鏡)
(やり手の営業マン然とした姿で彼女を迎えると車にのせ、そっと頬にキスをして運転席に戻る)
おかえり、可憐。学校はどうでした?
(すっかりデレた新藤は彼女の姿をうかがいながら、車を運転する)
(余談だが新藤はすべての女性との関係を清算した。ほとんどがすんなりいくなか、たまに殴られたりしたが仕方ない)
(花との別れはあっさりとしており、彼女はいつかそんな日が来ると思っていたと笑って去っていった)
(ちなみに可憐とのことは話していない。そんな結果、しばらく頬を腫らした新藤が見受けられた)
天気もいいし、どこかデートに行きます?可憐となら、どこへでも。
(今まで野心や鬱屈した感情に向いていたベクトルが可憐に向くや、その扱いは丁寧を通り越して家宝に近い)
(歩くときは車道を歩かせず、レディファーストから、彼女の危険には過敏である)
(母である絹依とはニコニコしながら牽制しあい、祖父である組長には4年立ち成人したら構わないとお墨付きをもらっている)
(なお、祖父はそれによってか元気になった気がした)
(二人を乗せた車は家を通り越し、今度は駆け落ちではなく許可を取り、目的もなく走り去るのだった)


292 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/26(火) 20:44:46
>>290
お前が笑顔で出迎えてくれる。それだけで私としてはこの上ない喜びだとも。
そうか、それならば良かった。これについては私の都合だ。お前には断る権利もある。
だが受けてくれたこと、素直に喜びを表そう。
………お前に会えねば私が寂しい。例えどんな手を使っても中止になどしたくないさ。
ありがとう、慎んで受けさせてもらおう。フフッ、私が混じるとこうなるだらうな。
狼なら何もせずとも仲間割れを始める村人、演出のために人狼が一人くらいいきなり死ぬかもしれないな。
これは私からだ。約束のエピローグになる。
まあ悪辣に生きたものでもベクトルが変わると途端にあれになると言うことだな。
人の性は善悪どちらかはわからないが、それはすぐにでも大きく傾くと言うことだ。
長く綴った物語だがひとまずこれでひとつの区切りとしよう。とても楽しかったぞ。
明日を楽しみにしている。ナーベラル、お前に会いたいぞ。ではまた。


293 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/27(水) 10:59:23
ふう、間に合ったか。
それでは待たせてもらおう。フフッ、お前と会う日が一日早まったことは今回の中で嬉しいことだな。
お前には面倒をかけるがすまないな。
(部屋に戻るとナーベラルより先んじれたことに安堵して、慌てたそぶりなど見せずにベッドで待ち構える)
(余裕を嗜むのもまた大人の面子なのだった)


294 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/27(水) 11:16:58
>>293
おはようございます、アインズさま!
面倒などと、とんでもございません。
御身との逢瀬こそ、私にとっての喜び。日々の充足の糧となるものでございます。
(ベッドに堂々と佇む至高の御方の姿に、今日の再会への実感が高まる)
(お部屋へと入室するなり、早足で側へと近付いて)
(彼の手を取り、その指先へと唇を落としました)

昨夜はありがとうございました。
転んでもタダでは起きない強かさというものが彼の本当の強さなのかもしれませんね。
思えば、遡って二ヶ月程度となる事に驚きを覚えております。
長いようで案外短かったというか。
それだけ世界観の構築に入れ込んでしまっていたという証明かもしれません。
本日は18時前後までとなりますが、お付き合いよろしくお願い致します。


295 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/27(水) 11:25:20
>>294
いいや、私の都合だ。その辺りは気にすることはない。
お前が喜びだと言うのなら私にとって、その言葉が喜びだとも。ありがとう、ナーベラル。
(臣下の礼をする彼女のとった骨の手の薬指には指輪が嵌められ、彼女の唇を受け止める)
(手を伸ばして掌で頭を撫でて、優しく迎えると立ち上がらせ胸元に招き入れるのだった)

いいや、こちらこそだ。人狼ゲームはなかなかに面白いな。かつての仲間たちとしたものだ。懐かしい気持ちにさせられた。
あの男についてはマイナスに向いていたエネルギーがすべて彼女に向くため、まぁ善性も悪性も合わせてくれる感じだろうか。
仕事についても違法スレスレをしつつ、まあ彼女を支えている、と言ったところか。
本当だな、恐らく最長レベルのものだったと思う。だがそれを感じさせぬ早さは楽しさなのだろう。
とても楽しかったぞ、ありがとう。
うむ、そちらもわかった。時間までよろしく頼む。
いきなり呼び立てた礼、でもないが今日は話でも赴くままにするでも、お前のしたいことをしたい。


296 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/27(水) 11:49:32
>>295
…ん……♥お会いしとうございました。
やはりナーベラルはこの格好が好きです。
(頭を撫でられると、臣下というよりも親愛の気持ちが強くなるもので)
(本日も向かい合って、彼のお膝の上をお借りする体勢となりました)

個人的に音楽家の彼は、自らに疑いと敵意を集めるような振る舞いから、
狂信者ではないかなと睨んでいたのですが、見事的中とはなりませんでした…
まぁ、厳格なルールが適用されたお屋敷ではないようですし、
多少推理にも不条理が入り込む事は否めませんが。
……本当は私と、アインズ様が恋人オチも考えてはいたのですが、その……
アルベド様の手前、大波乱が起きてしまいかねないので没となりました。
彼との関係は劇的な変化がありつつも、
そのお付き合いの仕方については想像の余地がありそうですね。
後日談の形として、今後も触れる事はあるかもしれません。
ふふ、貴方様だからこそ、筋書きが想定を外れても……
上手に物語の形を為すだろうという、信頼がございました。ありがとうございました。
本日は久しぶりにお話でもどうかなと、そのように考えていたのですが、
アインズ様。いかがでございましょうか。
即興で何かをするというのは特に考えておりませんでしたので、
こちらは御身の気分に合えば行う、というもので結構なのですが、
あの……金銭を介した性交と申しますか……ば、売春ですか。
二束三文の駄賃を稼ぐ為に、人間に扮する御身に横柄に使われたい…ですとか、
そういった気分はございますね。奇怪な色の首輪を付けられておりますので、
お金のやり取りをする必要はないのですが…
敢えてそこに報酬と契約を取り交わすといったところが、肝となるものかと考えてございます。


297 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/27(水) 12:08:24
>>296
私もだ。お前にそういわれると喜びの炎に身を焼かれるような思いだ。
フフッ、私もだ。お前をお膝だっこするのはとても好きだ。
(基本的に頭を撫でたりするのは、マーレやアウラのような子供のような見た目を除けば親愛のような感情を持つ相手に限る)
(つまりはナーベラルのような相手でなければしないものだ)
(彼女を膝に乗せて、にこりと笑いなから一時を楽しむのだった)

私も狂信者だと思っていた。王女が狼だな。その辺りも明かされていないことからまだ確定はしていないとも思える。
個人的にはナーサリー、コルデー、ナポレオン、エジソンの株があがり特に理由はなくお前には失望したぞ、サンソンとなった。
…………むしろ人狼ゲームではなく、私と恋人になるゲームにならないか?いそいそとチークをするデミウルゴスとか見れそうなんだが。
ああ、彼らは彼らでまだまだ先がある。成就した先を楽しむのもいいものだろう。
私もだ。お前と紡ぐ物語はどれもとても面白い。私の想定を通り越していくものばかりだ。
今回もあの男が惚れ込む、と言うのは実はなかった。多少なりはありながらも、と言ったつもりだったがこんなにチョロインだったとは。
フフッ、もちろんだとも。お前と話すことは心を交えると言うことだ。喜んで、と言わせてもらおう。
…………お前にそういわれると私も我慢できなくなりそうだ。
売春、援助交際、パパ活、呼び方は様々だがナーベラルがそんなことをしている、と言うだけでなかなかたまらないものがある。
うむ、もちろん構わないとも。私の命で売るもよし、誤った知識から自発的に、でも構わない。
考えられやすいものとしては、初期の金に困った私がナーベラルを売りに出す感じとかか。
魔法の首輪をさせられ、特定の代金に到達するまでは意思に関わらず言うことを聞いてしまうだとかな。
この場合、売りにいけと言う私も鬼畜で自分で言うのもなんだが、クズがあああ!となる気がする。
こちらとしては報酬を払うわけだ、手加減などしないとも。
若い貴族で、「ナーベちゃんみたいな子が安く身体を売るなんて、たまらないなあ」と煽ってもいいし、本編にいた貴族みたいな感じで
「アダマンタイトの冒険者が売春とは許せん、わからせてやる」と言った行為でもいい。
その辺りはお前の気分と合わせてだな。もちろん買うのは私だ。私以外許さん!


298 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/27(水) 12:50:24
>>297
アインズ様とほぼほぼ見解が一致していた事に喜びを禁じえません!
はいっ、そうなのです。私も音楽家に皆が不信感を持ったところで、
狼である王女が音楽家を切って村人サイドに紛れ込む算段かなと。
処刑人は村人ではございましたが、言動が支離滅裂でしたし、
疑いの目を持たれた事で、王女が占いの対象となる確率も低くなったものかなと。
ゲームの役割とはいえ、アインズ様と恋人になった時点で幸福的にはゲームセットかと思うのです。
しかし、恋人を殺せばもれなくアインズ様が身投げしてしまう以上、
絶対に護り通さねばならないという状況ですし、他に選択肢はないですね。

>今回もあの男が惚れ込む、と言うのは実はなかった。
えっ!?……そ、それは予想しておりませんでした。
前回の半グレ編でもそうでしたが、どうにも色恋を絡めてしまいたくなるのは、
私の悪癖かもしれませんね。…きっと本編の外でイチャイチャしているせいか、
その影響が色濃く出てしまっているのは否めないものかと存じております。

今月は多かれ少なかれ、情を入れ込んで…その、エッチする形のシチュが多かった気がしておりますので、
全く逆の方向に振った形のものに手を出してみたくなった事もございますね。
なるほど、確かにカッパー級の頃は何をするにもお金が不足していた気がしますし、
私が金貨をどっさりと持ち帰れば、アインズ様がお喜びになることは間違いありません。
今でこそ、私はアインズ様の寵姫ですし、別の者に抱かれる事は禁じられておりますが、
アインズ様のご命令でしたら、死すら厭うつもりはございませんので。
ただ、その……お金を渡して、それを返すだけのやりとりでは、
アインズ様の活動資金は困窮を深める一方なのでは……。一晩過ごすにも宿代がかかりますし。
個人的な好みとしましては、アインズ様のご命令を誤った知識で解釈して……
そんな流れが無理がなく、定番かとは存じております。…や、優しいアインズ様が好きなので。
「人間達の事を学んでくるのだ。殺さず、痛めつけることも許可しない。活動資金を稼いでくるのだ」
そのようにご命令されるだけでも、不運なきっかけを経て、
簡単にお金を稼げる手段に行き着く事のも自然ななりゆきではございます。
……それはそれとして、研修というか、やっぱり不安だから…と、
ついてきたアインズ様が買おうとした客との間に割り込んで、
倍額出すから私が買おう!だとか、そんな展開も望ましいかもしれません。

はっ!?ここまで考えて思ったのですが、別にお金を稼ぐ必要はなく、
人間に扮したアインズ様からお駄賃を頂いて、それを献上することで、
私の成功体験として人間への理解を深めたり、自信をつけさせる流れでも良いのでは…!
……えっと、1金貨が大雑把に100銅貨のレートだったかなと記憶しておりますので、
我々が始めに宿泊した安宿が食事無しで一人7銅貨。
人間の相場がわからないので10銅貨くらいで売ろうと思っております!
貴族を演じるのでしたら、白金貨5枚ほど頂ければと…


299 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/27(水) 12:57:01
…あっ、お返事漏れがありました。

魔法の首輪の件につきましては、その…
アダマンタイト級冒険者が一日働けば、10倍は稼げるであろう金額の為に、
契約で身を縛られる形になるので必要ないかとは思いますが…
安い金額で買い叩いて、騙し討ちで装着する流れであれば、それも一興かとは存じます。


300 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/27(水) 13:17:13
>>298
あれの面白いのはキャラの性格を加味していけるところだろうか。実直なエジソンやナポレオン、ナーサリーなどは正直者。
エミヤオルタなどもひねくれながらも恐らく役職なのだろうと思わせ、しっかり仕事をするあたりな。
そういう意味では本来の性格と違う衣装かえをしたあの二人は何かあると見てもいいだろう。
処刑人の言動のあやふやさやデオンが狙われなかった等からまだ続いている気はするな。
ああ、私と恋人であることを黙っていられるかと言う違うゲームになりそうだ。
シャルティア、アルベド、そしてナーベラルは無理だと思う(目をそらし)
ああ、むしろ狼が忖度しそうな気がするな。私と恋人が生き残ると言うストーリーをプレゼントされそうだ。
しかしパンドラズ・アクターが知恵者チームにいるのがなにかこう気恥ずかしい!

ああ、語弊があるが全く惚れないと言うことではない。情はあるが、こんなにストレートになるつもりはなかった。
完全に野心を捨てたりはせず、閑職に追いやられながら、影で彼女を脅す何て言うのは規定路線だった。
まあ脅しながらもそこに好意はあるわけで、最後まで自覚はしないが、そう不幸なわけでもないというかな。
フフッ、悪癖どころかその結果素晴らしい結末に至った。感謝したいところだとも。
まあこの結末に至った直因は、看護師の彼女の存在だろう。嫉妬するからこそ本意に気づくと言ったものだな。

うむ、それはわかる。しかしお前に売春したいと言われるとは…………。
私の心に深く刻まれたものだ。ありがとう、ナーベラル。
ああ、まあ今では笑い話だが金がない!はなかなかに困った事態だったな。
ま、まぁある意味で私が命じる場合はマッチポンプだな。そんなことをしている場合ではないのに色に溺れた間抜けな支配者と笑ってくれ。
なるほど、それはいいな。私としては直に、バイトしてくれ!とは言いにくいが、
そう言うことでお前が人間たちとふれあいお金を稼いでくれる一石二鳥だとひらめくわけだ。
それがまさこんなことに………
うむ、その場合は私が買うだろう。何をおいても私が買う。館を破壊してでも。

なるほど、それもいいな。初期にもあった私の客人の相手をしてほしいパターンの類似かな。
自信がついたら即座に正体を明かすパターンだが。
うむ、私もそんなものだと理解している。………え、そんなにやすくていいの?金貨10枚とかでも………いや、それ法外か………いや、ナーベラルならむしろやすくないか?
………ゴホン、では白金貨五枚としておこう。こう、いやらしく胸にねじこまれたりしそうだな。
もしお前に差し支えがなければ衣装を、反逆の騎士やメイド王の私服のようなものをお願いしたい。
……普段足すら出さないナーベラルがむき出しになると言うのはかなりの羞恥プレイではないか!?


301 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/27(水) 13:18:58
>>299
まあ、確かにそうだな。首輪については気にしなくてもいい。
なんと言うか鬼畜によりすぎた気がする………恐らく直前の行為にひっぱられているな。
フフッ、嫌々するナーベラルを楽しませてもらうとも。


302 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/27(水) 13:48:04
>>300
なかなかセオリーを頭に入れなければ参加の敷居が高い遊びではございますので、
下手の横好きに過ぎませんが、こうした考察の機会は興味深いものではありました。
では、多少掻い摘んでお返事させていただく事に致しますね。

>看護師の彼女の存在だろう。
思えば不思議な三角関係ではありました。
後で時間が出来た時にでも、何かフォローを入れようかな…とは思っております。

>私としては直に、バイトしてくれ!とは言いにくいが、
私は全てのシモベの代表として、
アインズ様の供を務めさせていただく重大な任務を請け負っておりますから。
御身の計画の為に必要な事であれば、喜んで捨て石にもなりましょう。
……まあ、人間などは何の価値もないゴミなので、
アインズ様が善性を信じて送り出すとろくな事にならないのが皮肉ではございますね。
御身のご慈悲を無為にする下等生物はやはり絶滅させた方が良いのでは……

>初期にもあった私の客人の相手をしてほしいパターンの類似かな。
密かに正体を隠して、私一人でも稼げる!と自信を付けさせる為の……
自作自演の段取りを全て組んで頂く重労働になるかと存じます。
来る日も来る日も、バリエーション豊かに姿を変えたアインズ様をもてなしまして、
性体験も労働も十分に経験を積みました!とご報告しようという試みでした。
……はい。白金貨ですと、金貨10枚分なので……えっと、
高いけどよく利くと評判のバレアレ産ポーションが20個は買いだめできますね!
10銅貨はアレです。ほぼタダ同然ですが、一銭でも金額が発生すれば責任も伴うということで。
……で、でしたら、白金貨5枚分の小切手とさせて頂きまして、
それなら紙幣のように、胸部に挟んでいただくことも容易かと!
衣装についても畏まりました。ちなみにメイド王の私服…というと、どれになるのでしょうか?
全部異なるので、どの再臨段階がお好みであればご指定を貰えればと。
……はい、紛れもなく羞恥プレイかと。脱衣も恥ずかしいものではありますが、
逆に…行為に臨む為に着せられるという形がどうにもそのような趣があるかと。

まとめますと、貴族風の身なりの方に扮して、
コスプレ有りでお買い上げいただくという形でよろしいでしょうか。


303 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/27(水) 14:06:58
>>302
なあにセオリーを知らないからこそ面白くなることもある。そういう意味では、積極的にルールを敷くもの、煽るもの、傍観者とセオリーを守ったものだったな。
フフッ、簡単に、で構わないぞ。


>看護師の彼女の存在だろう。
そうだな、気持ちは得られずとも肉体は得られる。それだけでは幸せではないと言うのは、なんと言うか面白いものだ。
また落ち着いたらでいい、彼らの話には触れる機会もあるだろうしな。



>私としては直に、バイトしてくれ!とは言いにくいが、
………友の娘にバイトさせるってなかなかあれじゃないか?いや、ダメだと思う!
まあ殺害とかは禁じておかないと街中で盗賊を襲うならまだかわいいほうで、商人を襲いかねないからな。
………彼らは立派な労働力だ。やめなさい、ナーベラル。


>初期にもあった私の客人の相手をしてほしいパターンの類似かな。
フフッ、まあ様々なパターンでお前を抱けるのもいいものだ。ネタばらしをすることでお前も深く気にすることはないだろう。
報告に来たら優しく頭を撫でてよくやったぞ、と誉めるとしよう。
なるほど、私のナーベラルならむしろ安いくらいだが、まあ妥当なところか。
……………安く買い叩かれるのもそれはそれでなにかこう胸が熱くなるな。
うむ、そうしよう。まあせっかくお前を買うのだ。そういうのも必要な要素だな。
ああ、すまなかったな。私の言い方が悪かった。新宿の時に着ていたものだな。
名前で言うならば漆黒の騎士王ver新宿1999、だろうか。
よくよく見るとこれは、叛逆の騎士の私服に似ているのだな。さすがは親子。
行為をするためだけの服、と言うのはなかなかそそられるものだ。特にお前は普段から肌を隠しているからな。

うむ、それで構わない。あとは貴族の年だな。若ければ以前にお前を寝とった感じに近くなる。
ある程度年齢を上にするならば、パパと呼ばせるのは抵抗があるが、お父さまなどと呼ばせるプレイなどを盛り込めるので、こちらも少しインモラルに踏み込む感じだな。


304 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/27(水) 14:38:58
【はたらくナーベ】

(人間社会でお金を稼ぐというのはとても大変な行為なのだと、至高の御方から聞かされている)
(あの御方もまた、人間社会に紛れ込むのは初めてでしょうに)
(その発言には実体験を伴ったような、強い重みを感じたものである)
(現在、モモンさんとお揃いのタグを首から下げているが)
(その材質はアダマンタイトで出来た薄いもの。吸血鬼ホニョペニョコ討伐の実績を買われてのものだ)
(しかしアダマンタイト級冒険者に昇格してからも、金銭の悩みはむしろ加速するばかり)
(ナザリックの主として、アダマンタイト級冒険者として、二足の草鞋でお忙しい御方に)
(効率の良い金策を探してくるように命じられた事がきっかけであった)
(考えてみれば、地上に出て以来、お金の管理は全部至高の御方に委ねており)
(鉄鉱石を買いに行った時も、お駄賃のように指定された金額を持っていっただけ)
(まるでこの街のお金の相場が分からず、四苦八苦することになった)

……もし。そこのハモグリバエ。
この街で効率よく金銭を稼ぐ手段を教えなさい。

「へっ!?なんだってアダマンタイト級のあんたが?依頼だけで十分に稼いでるじゃないか」

やむを得ない事情があるのよ。
()
()
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>>303
>商人を襲いかねないからな。
曖昧でなく具体的命令でないと、何をやらかすか分からぬ怖さはあるかもしれませんね……

「我々は金がない。軍資金の稼ぎを一部お前に任せようと思う」
結果、王都有力貴族の家に押し入り強盗。アダマンタイト級反逆者の汚名を受ける。

「現状の依頼だけでは逼迫している。少しでいいのでお前にも金策を任せたい」
商人に野盗をけしかけてマッチポンプで救出。
恩人の肩書をいい事に、破産すれすれまで強請って金を吐き出させる。
アダマンタイト級守銭奴の汚名を受ける。

「む、無理はしなくていいから、週に金貨10枚くらい稼いできてくれ」
<完全不可知化>を使って、街で聞いたお金持ちを狙って殺害、あるいはスリ。
私は無理しておりませんと言い張り、王都でイビルアイに気配を感知され、怪しまれる。


>……………安く買い叩かれるのもそれはそれでなにかこう胸が熱くなるな。
ひとえに私の人間社会への無知が招いた問題ではございます。
ゴミが一回の射精で10銅貨。なら、宿を取らずに路地裏で次々に
搾り取れば、一日の稼ぎは1、2金貨くらいになるかしら……という、効率重視の動きにはなりそうです。
至高の御方から頂いた容姿だけでも相当な金額は付けられましょうが、
アダマンタイト級冒険者の付加価値が大きいので、
私が望めば身請けして身請けして貰う事も十分に可能だとは見ておりますが…
まぁ、その。多少安いくらいでないと、金銭感覚が麻痺してしまいますし…
衣装については承知致しました。
てっきり、その…メイドエプロンだけを付けた水着を求められているものかと思ったので…
確認しておいて成功でした。これでしたら、宿で着替えずとも、
街娼として街を歩く時から着ていても問題は無さそうです。

…露骨に蔑むような表情で構わないのでしたら、お好きにお呼びいたします!
今回はあくまで契約に基づいて、嫌々ながら行為に及ぶという形ですので、
イチャイチャとは真逆ですし、時間効率を重視して、早く満足させる為には手段を厭わない…
といった形のスタンスを取ろうかと思います。
内心怒り心頭ながら奉仕を望まれるのであれば、壮年の方……
逆に、先程の言い回しをお借りしまして……わからせる、のであれば、多少は20〜30半ばほど、
そういった設定で行って頂けるとよろしいかと。

えっと、確認として時系列は…現在と、資金困窮期のどちらが良いかも窺っておきたく。
現在は雑魚と名乗るのが失礼な程の雑魚ではございますが、
時系列を遡るのであれば、心身ともにレベル63程度の強さはございますとも。
……えっと、私は特に強い希望がないのですが、
最終的に落ちて欲しいという希望があるなら、年若い貴族と雑魚の組み合わせ、かな…と思います。
そうでなければ、困窮期で後者のお年を召した方を相手にさせていただこうかなと。
いかがでしょうか?


305 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/27(水) 14:40:24
や、やってしまいました!!
書き出しを用意しようと作成中のものも一緒に貼り付けてしまいました!!
……は、恥ずかしい……!!どうか見ないで…!見ないで下さいませ…


306 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/27(水) 14:46:44
セルフな羞恥プレイに、もう…わたし、限界でございます…
今までも恥ずかしいミスはたくさんございましたが、今回はもう、殊更……
一応、2パターンの導入を考えるつもりではありましたので、
本当に……お好きな方で結構ですので…はい。


307 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/27(水) 15:05:11
>>304
ナーベラルは決して賢くない訳ではないと思うんだ(唐突なフォロー)
足りないのはこう倫理観と言うか、効率を重視しすぎて割りと無茶をすると言うかな。
アダマンタイト級の強盗やアダマンタイト級守銭奴の謗りは笑ってしまうな。
アダマンタイト級のスリ、も面白い。むしろそれはイビルアイ辺りに怒られるのではないか?
なにかこう妹に怒られる姉みたいでそれはそれで見てみたい気もするな。
………唐突にオチが決まったような感覚を得たがまあいい。
余談になるが、ユリに頼むと真面目に金策に走ることだろう。やはり冒険者として稼いでしまいそうだな。
ルプスレギナ、ソリュシャン、エントマは死人が出るな。間違いなく強盗だ。きっとどこかを襲ってくることだろう。
シズは…………情けなくなりそうだからやめておこう。アルベドやシャルティアのケースで考えてみると、アルベドはともかくシャルティアは強盗かブライド達に春を売らせそうだ。
…………案外ろくでもない!!



>……………安く買い叩かれるのもそれはそれでなにかこう胸が熱くなるな。
まあ、恐らくお前に限らず買付をさせているセバス、デミウルゴス、アルベド以外はそう変わらないだろう。
コキュートスをお使いにやるとかわいい反応が見れそうだ。
………嫌悪を堪えて稼いでくれるのはとてもかわいく見える私はどうやらかなり毒されているかもしれない。
いや、汚れているのかもしれない。
それはあるな、お前は美しいことに加えてアダマンタイト級冒険者と言う肩書きがやはりいいものだ。
身請けすると言うまで攻める、というプレイも不意に思い付いたな。私はお前が好きだ。
だからこそ人間に化けたときですらお前が欲しいらしい。
なるほど、それはそうか。安いということにお前が頓着しないのも面白いものだな。
フフッ、それもいいのだがな。どちらかと言えばそれは二人きりの時の方がよかろう?
うむ、普段肌を隠したお前が売っていることを容易く示す装いとも言えるしな。

むしろ蔑むような表情はマストだ。そうでなくてはこれの意味がないからな。
うむ、いやがりながらで構わない。そんなお前を手にいれたくなってきたしな。
悩ましいが、そうだな。あとの話も含めて、壮年の貴族と強いナーベラルでいくとしようか。
あまりに年老いて、と言うのもあれなので40、50程度にするとしよう。まあ、ナーベラルとの親子感が強まるからと言うのもあるが。
パパ呼びまたは使わなかったお父様呼びを頼むかもしれない。
もちろん強さを見せつけて乗りきるもよし、被虐の芽を感じるもよし、その辺りはいつものように成りゆきで構わないさ。

>>305
わたしはなにも見ていない。
だが、フフッ、お前のことがさらに好きになった。
もうこの上はないくらい好きだったがますます好きだ。愛している。わたしのかわいいナーベラル♥


308 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/27(水) 15:28:30
>>307
>………嫌悪を堪えて稼いでくれるのはとてもかわいく見える私はどうやらかなり毒されているかもしれない。
私はそのご発言に、ちょっぴり疚しいものを覚えました。
我々の好き嫌いなど、偉大なる御身への貢献の前には取るに足らぬことではございます。
……フッ、下等生物如きがどれほど苦心したところで、
私が首を縦に振る道理はございませんが……
アインズ様にそこまで求められてしまいますと、ちょっぴり心揺らぐものは…ないともいえません…
まっ、金額など所詮は下等生物達の付ける値打ち。節穴に目くじら立てても仕方がありません。
至高の存在によって造られたという時点で、私が優れた存在だという保証はされておりますから。
……では、着替えはお部屋で行わせていただく運びとさせて頂きます。

はっ!かしこまりました。
嫌々ではございますし、許可があればすぐに殺すつもりの内心ですが、
契約を交わした上でのご命令には徹頭徹尾従わせて頂きたく存じます。
…はい!私にとっての父は弐式炎雷様かモモンガ様ですので、
多少不自然な発音にはなってしまうかもしれませんが、
そこは「アダマンタイト級冒険者っていうのはまともに契約を果たせなくてもなれるのか?」などと
叱って頂いても結構ですので、よろしくお願い致します。

…ぽ、ぽんこつでごめんなさい。
アインズ様のお心遣いに救われております。
今日はちょっぴりうっかりが多くていけません。
……も、もちろん…私も…アインズ様の事を好き、好き好き、好き好き…好き……お慕いしております…
貴方様との逢瀬で、はしゃいでしまわなかった事がありません。
……こほん。では、今から導入を用意しますのでよろしくお願い致します。
残り時間から、導入の一往復程度にはなるかと存じますが、
数日間想像を膨らませる余地があると、また成熟される事も期待できますからね。
それではお待ちくださいませ。既視感とかは、ないです。ないはずです。何もご覧になっておられないのですから。


309 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/27(水) 15:50:17
【はたらくナーベの社会体験】

(人間社会でお金を稼ぐというのはとても大変な行為なのだと、至高の御方から聞かされている)
(あの御方もまた、人間社会に紛れ込むのは初めてでしょうに)
(その発言には実体験を伴ったような、強い重みを感じたものである)
(現在、モモンさんとお揃いのタグを首から下げているが)
(その材質はアダマンタイトで出来た薄いもの。吸血鬼ホニョペニョコ討伐の実績を買われてのものだ)
(しかしアダマンタイト級冒険者に昇格してからも、金銭の悩みはむしろ加速するばかり)
(ナザリックの主として、アダマンタイト級冒険者として、二足の草鞋でお忙しい御方に)
(効率の良い金策を探してくるように命じられた事がきっかけであった)
(考えてみれば、地上に出て以来、お金の管理は全部至高の御方に委ねており)
(鉄鉱石を買いに行った時も、お駄賃のように指定された金額を持っていっただけ)
(まるでこの街のお金の相場が分からず、四苦八苦することになった)

……もし。そこのハモグリバエ。
この街で効率よく金銭を稼ぐ手段を教えなさい。

「へっ!?なんだってアダマンタイト級のあんたが?依頼だけで十分に稼いでるじゃないか」

やむを得ない事情があるのよ。
(この王国では金貨3枚もあれば、慎ましく生活する一家であれば一月過ごせるほどだ)
(アダマンタイト級冒険者ともなれば、依頼と同等の金額を稼ぐのは相当手段が限られる)
(男は悩んだ。正直、商才があればそちらの仕事をしているだろうし)
(そうでないのならば、匹敵しうる商売などアレくらいしかない)
(あるいは、魔が差したのかもしれない。男も多少の下心を出しつつも、当然断られる前提で口を開いた)

「あんたくらい名前が売れてて、しかも美姫なんて称えられる容姿だったら、
 体を売ったら今くらいの稼ぎにはなるだろうよ。
 なんだったら、どうだい。俺と一晩。……今の手持ち、全部出すぞ」

いくら持ってるの?

「金貨1枚と銀貨4枚。……いや、話にならないよな、すまなかった」

ふぅん。後になって支払いを渋らないようであれば、乗ってもいいわ。
(思い返せば、鉄鉱石のお使いに赴いた際には、袋一杯の金貨を渡されたものだ)
(アレは個人で行う事に商人が驚くような大口の取引であった為、金貨が中心の経済だと把握している)
(それよりも高価な白金貨というものもあるらしいが)
(おそらくはこの金貨を稼ぐだけでも、至高の御方の力になれると確信した)
(お財布はモモンさ――んが握っているので、アダマンタイト級がどれほど稼ぐのかは知らないが)
(手持ち全部でこれだけの金額ということは、売春の相場はもう少し安いものなのかと把握する)
(無論、心配に思った主がつけて来ているなどとは知りもしないし)
(予め、殺害や暴力は禁じられ、人間達のルールに則って稼ぐ事を厳しく言いつけられているので)
(男が感激しつつ、肩に手を回してくるのは不快であったが)
(宿までの道のりをともに向かうおうと歩き出すのであった)


【というわけで、聞き耳を立ててからの…横入り案の形で続いて頂けますと嬉しいです!】
【金貨一枚くらいがこの体の値打ちだと思っている現状ですので、それより上であれば乗り換える事に】
【一切の躊躇いはございませんので。……えっと、ちなみに時系列に従い】
【ピアスや刻印、首輪や指輪などの存在はないプレーンな状態で考えておりますが】
【そこはお好みで付けたり外したりできますので…お申し付けくださいませ】


310 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/27(水) 15:53:21
>>308
>………嫌悪を堪えて稼いでくれるのはとてもかわいく見える私はどうやらかなり毒されているかもしれない。

もう少し付け加えるとお前が私のために嫌なのを堪えて働いてくれることがまず嬉しい。
二つ目として、そんなお前を辱しめることへの疚しさだろうか。
フフッ、お前たちが苦心し熟考し集めてくれた銅貨は金よりも遥かに価値があるさ。
だから、出はないがお前に敬意を表して私も本気で行くことを約束しようではないか。
フフッ、そうだな。まあ私としては大切なお前達に値札がつけられることに憤りながら興奮を覚えることは否定しない。
お前は私のものだ、髪の毛先から足の爪先までな。他人に抱かせることなどあり得ない。
だがその嫌悪感を飲み干すことは、また愉悦なのだとも思う。だからこその行為だと許してほしい。
ああ、よろしくお願いするとしよう。

うむ、あくまで契約である以上は守らねばなるまい。それは我々の、ひいてはナザリックの名誉を気づけることになるからな。
もちろん構わないさ、これはお前の嫌悪や屈辱を飲み干すための行為なのだから。
「まったく、これではモモンへの苦情を言わなくてはならないな。高い金を出して、これでは困り者だよ」
等と叱らせてもらおう。お前をたっぷり味合わせてもらおうではないか。


何を謝ることがある。お前になんの非もない。むしろお前の気遣いの片鱗が見えたことは私を喜ばせることに繋がっている。
仮にミスだとしてはしゃいでしまった結果を咎める私だと思うか?それは私が狭量だ、と言っているのと同じだ。
つまり私が度量を持った主人だと思うなら謝ることはない。
お前が好きだ、愛している。だからお前の好意はとても嬉しい。
あとは、フフッ、製造途中のものを見るのはなかなかドキドキしないか?と言うことも含めて、な。
ああ、美味な料理を一口だけ、と言うのも殺生な気がするが、それもまた楽しみだな。
フフッ、ああ、何も見ていないさ。楽しみだとも。

>>306
私はお前が好きだ。そんなところも好きだ。
気遣いをしてくれるところも、合間をぬって私のために働いてくれるところもな。
今日会えて心から良かったと思える出来事のひとつだ、これは。
お前が忘れろと言うなら忘れるが、私はとても嬉しいと言うことだけ覚えておいてくれ。
こちらへの返事は不要だ。


311 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/27(水) 16:11:07
【あっ、暫し席を外しますので、次のお返事、多少お時間をいただく事になるかと存じます】
【ご迷惑をお掛けしますが、よろしくおねがいします】


312 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/27(水) 16:26:34
>>309

ナーベラル、悪いがいくらか金を稼いできてくれないか?
殺したり痛めつけたりはダメだ。あくまで平和的に稼いでくるのだ。
期限は、そうだな。一週間、その間に頼むぞ。
ああ、ソロでの冒険などはダメだ。他の冒険者と組むのはよしとしよう。

(ナーベラルの情緒は多少はましになっているが、基本的に容赦というものがない)
(先日も酔ったせいか少し馴れ馴れしく肩を叩いた白金の冒険者を前に剣を抜きかけチョップした)
(あれくらいで殺されては死体の山だ。これでは困ると悩んだ結果思い付いたのはナーベラル、はじめてのおつかいだ)
(お金を稼ぐことで人間と触れあい、ソリュシャンやユリとまではいかなくても、ルプスレギナレベルにはやり取りができるようになるだろうと思った)
(金策には困ってはいるがそこまで深刻ではない、しかしナーベラルのために深刻を装った)
(制限をかけないと一人で依頼を受けて解決してきかねないので、それは禁止にした)
(しかしあまりに性急にことを運んだからか大切なことを忘れていた)
(ナーベラルはお金の相場を知らないのだ。これは完全にミスであり、買取りなどをやらせているセバス等と同じくらいと考えていた)
(はじめてのおつかいを見るような気分で≪完全不可知化≫を使い、あとを着いていく)
(そうすればまずは情報集めとばかりに街のものに話を聞くナーベラル)
(なるほど、セオリーだなと頷いていたが、話が変な方向に向かう)
(パン屋さんとかケーキ屋さんとかそういう可愛いのでいいのだぞ!と思いながら、どうやら彼女がアダマンタイト級冒険者並に稼ぐつもりなのだと理解した)
(だから、ではないが男が口にしたことは間違いではない。女性としての手っ取り早い稼ぎはまさにそれだ)

美姫ナーベが金貨一枚に銀貨数枚程度はいくらなんでも買い叩きすぎではないか?
それならば私が買うよ。白金貨五枚でどうだ?
お嬢さん、アダマンタイト級冒険者として自分を安売りしてはいけないよ。
(慌ててとった策は乱入することだった。しかしモモンとして出ていってぶち壊すのも憚られる)
(ならば、と貴族を演じて割り込む。男が値を争わぬように圧倒的な値段で買うことにした)
(しかし慌ててとった姿はいつもの人間の姿ではバレかねない)
(ふくよかで仕立てのいい服を着た金髪の貴族の姿をとるが、手にした指輪はいつものものだ)
(バレかねないとドキドキし、さらに口を開けば声を変えるのも忘れ、、こちらも慌てて少し低い声で喋った)
(二人の間に割り込むように片手を差し出し、ナーベラルの鼻先に白金貨五枚と引き換えられる小切手を差し出す)
(彼女の肩に回る手が割りと不愉快だった)


【それではこの形で続くとしよう。予想外からの変身としておこう】
【ナーベラルが金貨一枚…………ゴクリ、なにかたまらないな】
【ああ、そのあたりはなしでいい。だからこそこの時期にしたのもある】
【プレーンのお前もいいものだしな】

>>311
【迷惑なんてことはないさ。気にしなくていい。ゆっくりで構わないからな】


313 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/27(水) 17:02:44
>>312
「おいオッサン!立ち聞きとは感心しねぇな!
 もう話はついてんだよこっちは!さっさと行こうぜ、ナーベちゃん」

(既に男の頭は、行きつけの宿に移行した後の楽しみでいっぱいであり)
(それに水を差されたとなれば、肩を怒らせ、暴力沙汰を匂わせる)
(盗み聞きしていた男の趣味の悪さはともかく、格好は見るからに庶民ではなく)
(折角の幸運を横から掻っ攫われてしまう事に焦ったからだ)
(事実、美姫ナーベと呼ばれる冒険者だけではなく)
(蒼の薔薇だとか、オリハルコン、ミスリル級まで見ても)
(お金を積めば抱けるというものではなく、むしろ女性だてらに冒険者をするくらいなのだ)
(その矜持に反しても同衾しようと言うのならば、大金を提示してようやく交渉のテーブルに乗るかどうか)
(差し出された小切手を突き返そうとするが、横から)
(ひょい……とそれを攫われて、一気に落胆の色を表した)

悪いけど一人で行ってくれる?

「そりゃねぇよ…ナーベちゃん……しくしく…」

私が必要なのは金貨であって、その過程を楽しむつもりはないの。
けれど、白金貨5枚なんて……随分と奮発するのね。裕福な家に住んでるのかしら?
(<道具鑑定>を掛けても、偽物ではなさそうだ)
(条件を呑むようであれば、金額の欄に提示した額を書き込むつもりなのだろう)
(無論、金貨1枚がせいぜいだと思っていたので渡りに船である。是非を問わず頷いて)
(馴れ馴れしい男を突き飛ばす。目的を果たす役に立たないなら、嫌なことを我慢する必要はない)
(膝をついて手をのばす男は哀愁を纏っており、踏み潰したい嗜虐心に襲われたが)
(身なりの良い男へと追従する。行く先は宿でも屋敷でもいいけれど)
(禁じられていなければ、屋敷に招かれた時点で押し入り強盗と化していたかもしれない)
(金貨数枚で至高の御方へ貢献できそうな算段が、その10倍以上)
(きっとお喜びになられると確信すれば、その足取りも軽くなるのであった)


【アインズ様の方が私よりもドッペルゲンガーなさっている事に妬いたりはしません】
【まぁ、後ろ盾のない街娼であれば、銀貨数枚程度が相場なのでしょうけれど】
【バレアレ製ポーションよりも安く抱けるとなれば、金級以下の冒険者にも手が届かぬ値段ではないかと】
【畏まりました!……一応、その、アインズ様とはシている事にはしておきますね…】
【まだペットですが。完全に性的知識ゼロです、色々と面倒でしょうから】
【と、ここまでで凍結にしておきたく存じます!】


314 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/27(水) 17:17:47
>>310
ありがとうございます、アインズ様。
以上の通り、金貨一枚の女におおよそ50倍の価値を提示してくださった形になりますから、
多少の無礼は見逃しても、条件を呑んでおきながらそれを蔑ろにする態度を示した場合、
文句を口にして頂いて結構です。むしろ、正当なクレームといえましょう。
……一応は娼婦の扱いに準じて、顔を叩かれたり、首を締められたりは…あれなのですが、
お尻を叩かれたり、乳首をぎゅっと潰されたりですとか…そういった抗議は受け入れるところですので。
それで、あの…勝手な判断で申し訳ございません。
下等生物の名前に興味はないので、そこは適当に埋められていると解釈しますが、
小切手の金額は…その、事後に好きな値段を書くような形とさせて頂いてもよろしいでしょうか?
私がさっさと射精させたら白金貨5枚!とわくわくしているところ、
追加の金額提示でそれを呑む事になりますから、ますます貴方様の発言力が高まる流れとなります。

申し訳ございません!あっ、失礼しました……
アインズ様を貶めるつもりはございませんので……その、
しっかり見直しも出来ぬ半端者だという印象を与えかねず、慌ててしまいました。
アインズ様はとても度量の広い御方でございますね。
まぁ、はい…私が逆の立場であったとて、アインズ様にハート散らすように感激を露わにしましたが、
普段から失敗ばかりのぽんこつと、御身では印象に差があって当然ですからね。
…私も嬉しかったので。ありがとうございました。

という形で、次回に引き継ぐ形ですね!
…あっ、そういえばふくよか…とありましたが、服装だけでなく体型にもかかっていたりするのかしら…
まぁ、不潔でなければどのような容姿でも結構です。
下等生物のフォルムの違いなどどうでもいいですから。カブトムシはカブトムシ。ゴキブリはゴキブリでしょ?


315 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/27(水) 17:18:53
>>313
【まあそれが用いられるのはえっちなことだけというあれっぷりだがな】
【器量にもよるが後ろ楯のなさから言えばそんなものだろうな】
【ポーション以下のナーベラル………なにかこうドキドキするな】
【そうだな、ゼロでは間違いなく殺害しにいきかねないからな。なんならば抱かれると言っても適当に精を出させればいい、程度の認識でもいい】
【愛撫など不要、みたいなものでも構わないさ】
【ペット状態のナーベラル………なにかこうドキドキするな!】
【向かう先だが、潜伏先のひとつの屋敷にしておこう。ひとつ提案だが、その前に衣装に着替えさせてもいいだろうか?】
【衆目に晒して自慢……もといお前の被虐を醸成してみようかと!】
【フフッ、楽しみは次回にとっておくとしようか。わかった、今日もありがとう】
【次がとても楽しみだ】


316 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/27(水) 17:26:47
>>314
フフッ、なにお前の好きにやるといい。適当にやるもいいし、拒絶をしてもいい。
した分だけクレームや脅しの対象になるということだけ明示しておこう。
罵倒などについては構わない、むしろナーベラルらしさと言えるのかな?フフッ。
ああ、暴力などの予定はない。お前が言うようにスパンキングや乳頭への攻めなど、後のマゾヒズムの開花の下準備、くらいはするやもしれない。
ああ、名前については一応名乗るがお前が呼ぶことはないだろうからそこは適当に埋めた、としよう。
ああ、それでいい。白紙の小切手にかけるということにしよう。
追加でいくらでもかける、というのは確かに強みだな。ナーベラルの頬を小切手でこしょこしょしたりできる!なんかえっち!

フフッ、お前が浮き足立っていると教えてくれるだけで私は嬉しいのだ。それは素直な喜びだとも。
お前が逆の立場でもそうしてくれるだろう。それに、これはミスでも何でもないが私はお前のどんなことでも許すさ。
それが私からのお前への評価だと思ってくれればいい。フフッ、お互いに嬉しいのならばこの上ないものだ。

うむ、次を楽しみにしていよう。
ああ、折角なので割りとふくよかな体型だな。具体的に言うと不死鳥の名を持つ新所長が基準だ。
不潔さはもちろんないとも。お前を抱くのにふけつだめぜったい。
クスッ、お前らしい発言だとも。


317 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/27(水) 17:40:10
>>315
おそらく八本指の麻薬部門担当の現役時代の方が何倍も稼いでいたかと思われます。
まぁ、一応はアインズ様に作法として精液を飲み込んだり、
使って頂いた後は謝意をお伝えする事は…この時点で既に教わっていたかと存じますので、
えっちに関する知識は一通りありながらも、下等生物と侮って、敢えて行わない形にしようかと。
無論、貴方様は日々の躾を知っておりますので、咎めだてするは容易ですが。
…はっ、畏まりました!移動先とお着替えのご提案に異存はございません。
僅かに羞恥がございますが、衆目の前でなければ…目の前で着替えるのも構いません。
その場合、金貨2、3枚足して頂けるとよろしいかと。
……お金を稼ぐのってちょろいですね、アインズさま!となりそうな増減幅ですね…
多少は衣服に改造があっても結構ですし、お好きな格好で応じさせていただきますよ。
どうかよろしくおねがいします。楽しみです。

>>316
下等生物を罵らないという契約は交わしてないわ。
…ということなので、敢えてそれを禁止しない方向性で応じてくれるものと納得しました。
まぁ、適当に貴族らしく長い名前でもあれば、誰もその身分を疑わないでしょう。
○○○・イーブ・リイル・フルトとか……こほん。
……まるで私が金銭欲に溺れて応じるようで、屈辱的です。
私は金貨ではなく、アインズ様への忠誠と忠義を示す指標として、
金額にこだわっているだけなのに…………推しに貢ぐ娼婦のようだと思われそうですが…!
そんな事を口にした日には、下等生物の指を一日に一本ずつ折っていきます。
ただ、忠誠をお金とすり替えたようにちらつかされるのは…好みの攻め方では…ありますね。

…一応、その…普段はメモを分けて管理しているのです。
横着して行数を開けて管理した結果がこれなので…
反面教師として、アインズ様も横着にはお気をつけ下さいませ…

な、なるほど……なんだか、憎めない男の印象になりましたね…にくにくしいのに…
時期がきたら、お腹抓ったりとかさせて下さいませ。
さて、次のお返事で本日は失礼させて頂きますね。
またお会いするのが楽しみです。…アインズ様との逢瀬は本当にあっという間で、
うう…早く週末になってほしいものです…


318 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/27(水) 17:55:17
>>317
彼女の退廃的な雰囲気はなかなかに好ましい。聡明なところもな。
だがまあ、私はお前の方が好きだぞ?
うむ、まあ基本は仕込んである、程度にしておこう。それをやらないと買った側ではなく飼い主のように怒ったりな。
多少、強行に出てイラマチオをしたり程度のものは一応選択肢にはいれている。
それならば良かった。フフッ、お着替えと言うところがお前の育ちのよさと愛らしさを感じさせるな。
うむ、ではどこかの個室で着替えてから衆目にさらしたのち向かうとしよう。もちろん追加はするさ。
………ナーベラルがお金を稼ぐのを楽だと思ってる女子高生みたいに!?痛い目にあうやつだからそれ!
わかった、衣服についてはこちらで指定しよう。よろしくお願いする。


うむ、そのあたりはしてもいい。禁止したのは直接的な反撃や流血沙汰だしな。
フフッ、そうするとしよう。まあ貴族などたくさんいるだろうしな。いちいち覚えたりはしまい。
その通りだとも、お金など所詮は引換券だ。なにを買うかは人それぞれだ、お前がそれで私の喜びを買ってくれるのは幸せだ。
フフッ、お金の使い道を聞いて男に貢ぐのか!というのも楽しそうだ。いや、おられてしまうな。
これを得れば男が喜ぶのではないか?的な攻めかただな。
その場合、例えばセックスはしないや避妊はする、といった条件を金額の追加で解除させてもいいかもしれないな。

フフッ、私と同じ作り方だとも。たまにこちらで作業してたりするときは、不意に落としかねなくて焦ったりするな。

ははっ、そう手酷いこともしないからな。いちゃいちゃはしないと言いつつも憎めない相手に収まれれば何よりだ。
うむ、あっという間だった。ついつい際まで引っ張ってすまない。
(ゆっくり近づいて彼女の頭を胸元でぎゅっとして、首筋をかぷっとし)
私も週末が楽しみだ。簡単にでいい。愛しているよ、私の愛しいナーベラル♥


319 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/27(水) 18:18:57
>>318
>痛い目にあうやつだからそれ!
事実、初体験がその後に及ぼす影響は計り知れません!
アインズ様とのお約束の期限は一週間ですので、
次の下等生物には、前のイモムシはこれだけするのに金貨3枚上乗せしてくれたけど?
ですとか、ますます傲慢さに磨きに掛かりそうな予感はしております。
まぁ、一週間日替わりで抱かれるにしても、
アインズ様のポケットマネーから渡されて、それが戻ってくるだけなのですが……
あ、ちなみにイラマチオも構いません。
暴力沙汰は禁止しましたが、金貨で交渉して頂ければ構いません。
死亡してアインズ様に献上できなくなる事以外は、体を張って稼ぐのがシモベの役目ですから!
そんな忠誠が…お金欲しさの浅ましい女と見做されるのはちょっと…背徳的ですね。
……いえ、照れ隠しなので、本当に折ったりはしません。
そんなにモモンさ――んはエッチが上手いのか、だとか、
そういうことじゃないのに、イラマチオですとか、腫れ上がるくらいお尻を叩かれたりで、
反論を封殺されるのも…わ、わたしは…好きですけど…
どうせ人間とは避妊せずとも妊娠はしませんが、
下等生物の体液を体の中に入れるのは大変不快なので、お金の力で黙らせて頂けると助かります。

重そうな体重に伸し掛かられたりすると苦しそうですが、私には通用しませんね、ふふ。
普段のアインズ様とのえっちと差別化する意味でも、多少は異なる態度で攻めていきたいものです。
本日もありがとうございました。多少の余裕は持たせておりますので、
どうぞご心配なさらないで下さいませ。私も後ろ髪を引かれているだけなのです。
(ポニーテールに指を掛けると、言葉通りにくい…と後ろに僅かに引っ張ってみせるも)
(すぐに視界が彼の胸に塞がれ、わたわたしている間に首筋に痕が残される)
(如何にぽんこつらしい振る舞いとはいえ、性的な色を連想させる首への仕草を受けると)
(すぐに彼の女――もとい、ペットとして、劣情を覚えたように切なげな眼差しを向け)
…ッ、ん…!こ、この傷で……再会までがんばります……
またお会いしましょうね、最愛の御方。…あいんずさま…♥
(背伸びしてキスで応じると、内側から熱情は燃え盛るような体温に変わって発散される)
(熱気を孕んだ吐息を零すと一礼し、もじもじと己の体を抱くようにしながら立ち去るのでした)


320 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/27(水) 18:40:48
>>319
まあそこは否定できないな。そして痛い目にあわせてる張本人がわたしなわけだ。
あ、なにかそれすごい好きかもしれない。やはりナーベラルは素敵だな。
フフッ、結局相手は私なのだが少し安心する。そんなお前も私が手に入れれるのがな。
金銭で買うのはなにもものだけではないさ、それが循環していたとしても、な。
…………あれ、これ、金銭でいけば意外といけるやつなのでは?
お前が死んだら私が悲しい。だからそんなことはないさ。
その辺りはしっかり攻めつつ、しっかり誉めよう。どちらも私なのだが!
照れ隠しで指おるって怖くないか!
どちらがいいか、と聞いてモモンといいかけるとお尻を叩かれて黙らされたりな。

>どうせ人間とは避妊せずとも妊娠はしませんが、

たぶん意識してないがなにか興奮する発言だった!!
フフッ、しっかり金銭でだまらせてやるさ。
私は軽いからな、せっかくだから体重を生かしたりもしたいがナーベラルには通用しないのだったな。
うむ、私もそのつもりだ。まあ老獪さやねちっこさを出せればいいかな。
こちらこそありがとう。お前は本当にかわいいな。改めて唐突なお願いを聞いてもらったこと感謝しよう。
(ポニーテールを引く姿にかわいい、と笑ってしっかり胸元に抱き締める)
(噛み跡はマーキングか次回への約束か、舌で優しくそこを舐めて色を持たせる)
(切な気な眼差しににこりと笑い頭を撫でて)
私からの贈り物だ。なくなる前にまた会おう。
うむ、お疲れ様だ。気を付けてな。
(彼女のキスにこちらも体の中心が燃えるような感覚を感じながら微笑んで、片手を振って見送るのだった)


321 : 氷見山可憐 ◆RyB.xFvHvE :2020/05/29(金) 19:31:50
【自覚なきは己の心ばかりな後日談】


大変申し訳ございませんでした……
(両手と額を揃ってぐりぐりと絨毯に擦り付けながらの平身低頭)
(正直に言って、未練がないわけではない。というか、むしろ好意は留まる事を知らないのだけれど)
(愛しい恋人に別れを告げ、今は土下座で謝罪の意を表明しているところである)
(新藤がケジメを付けたから……などというわけではないけれど)
(半端な気持ちで花さんのところに通うのは大いに躊躇われた)
(それゆえに、これからは恋人ではなく、友達として付き合っていきたいと申し入れをしたのである)
(なんとも虫のいい話ではあるが、性的なニュアンスを含んだ触れ合いへ発展する兆しを見せると)
(どうにも新藤の顔が浮かんでしまい、いまいち気分が乗り切らない)
(今では憎からず思っている彼だが、明確な恋愛感情かといえば)
(それは即座に首を縦に振れるものではない。別にイチャイチャしたいとも思わない)
(ただ少なからず、他の異性へ向ける感情とは差異があり、僅かな変化の兆候があり)
(今はその経過を見守っていきたい気持ちが強かった)
(何分思い込みの強い性格なので、一度気になってしまうと脇見が出来ないのだ)
(土下座から頭を上げれば、ヤッターパンツミエターなどと)
(ついつい変態性を発揮しそうになるのをグッと堪え、お話は終息していくのでした)


(新藤が側についている時に限って門限は伸びた)
(完全な一人の時間がなくなり、条件付きで長期の外出許可さえ降りたのだ)
(家に新藤を上げるとお母様が塩を撒き出して掃除が大変なので)
(主に彼と夜を過ごす場合は、彼の家だったり、外で泊まったりといった過ごし方である)

え?いや、別に新藤と付き合ってるつもりないけど……
確かにこうして性的な欲求は向けてるけど、それが愛とイコールかって言われたらちょっと違うじゃない。
新藤だってテレビとかで可愛い子見かけて、いいなって思っても、
それって大事にしたいとか、一緒に生きていきたいって感情とは違うでしょ?
(今夜は新藤の部屋で泊まる予定だ。すっかり日も落ちて、カーテンは閉められており)
(新藤はソファに腰掛けて寛ぎ、こちらと言えばその足元に跪いて奉仕をする格好だ)
(ちろちろと舌で亀頭を弾きながらも、豊満な乳房の間に彼の陰茎を挟み込む愛撫)
(重量と肉感のあるそれを下から掌で、やわやわと左右交互、入れ違いに持ち上げ)
(たっぷりローションの塗られたその隙間は、まるで性器のようにも湿って)
(擦れる度に糸引くような艶めかしい水音を立てる)
(多少の興奮はあれど、そこまで愛撫に熱を入れているわけでもないのは会話の内容から窺えて)
(つまるところ、軽口を叩きながらセックスできる仲なのである)
なんか最近やたらとお祖父様がね、お前との関係について聞いてくるから……
むっ!ひょっとしてお前、外堀から埋めようってつもりじゃないだろうな!?
いやいやそんな……だって私達って…………んー。
私はお前に対して、恋人みたいな…そういう強い気持ちってなくて……
でも、かといってお前以外が今みたいにお世話役でつきまとってきたら鬱陶しいし……
セックスは……したいかな、まぁ。……つまり私達ってセフレってことにならない?
(新藤の額には鋭い切り傷がある。彼が付けたケジメの証だ)
(彼が本来なら、自分の為に死さえ賭する凶行に出たことを思うと)
(なんだか心がもやもやして、こう…ほっとけない気持ちにはなるのだけれど)
(随分とドライな発言で今の関係を表せば、夜は更けていく)
(セックスの度に淫らに唸り声を上げては、好き好き言いながら何度もキスを求めたりするのだけれど)
(体の状態はひたすらに鈍感な心と違って、早くも彼に対する気持ちを自覚していたようではあった)


322 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/29(金) 19:32:07
【例の衣装の一案】

アインズ様、以前ご希望された衣装の準備が整いました。
このような着こなしではいかがでしょうか。
(普段のメイド服とは対極に位置する慎みの無さ)
(衣服の中に押し込めた女性的なボディラインを惜しげもなく披露した衣装こそ)
(主の言うところの「アメスク」というものらしい。言葉の意味はわからないけれど)
(非常に丈の短いブラウスはほぼ胸部のラインまでの長さで結ばれており)
(胸元を大胆に開いて露出させた、見せる事を目的としたブラは)
(扇情的衣装に大人の上品さを一滴分とばかり、黒の透け感のあるレースで編まれ)
(カップの部分の切込みは曲線ではなく、ほぼ斜めに乳房の上部を見せつけた形だ)
(当然ながら、「Touch me♥」と刻まれた文字を隠すには至らず)
(緩めたネクタイが中央を横断しては、胸部の盛り上がりを強調させる)
(黒髪こそそのままではあるけれど、まっすぐに伸びる流麗さに今日はアレンジが加えられ)
(僅かにアイロンで掛けられたと思しきカールした曲線が、生真面目でなく緩さを演出していた)

い、いえ…宝物庫で案内を受けましても、一式セットでの取り扱いがなかったものですから、
ソリュシャンやニューロニスト様のご助言を受けた形となります。
……これ、あの……アインズ様。本当に外へと着て出られる衣装なのでしょうか?
少々露出が激しいのでは…………ご、ございませんか……♥
(当然ながらスカートもミニというか、直立でさえ上下お揃いの下着の端が見え隠れする始末で)
(膝に手を付いて屈めば、後ろはほぼお尻を剥き出しにしたような鋭角の鋭いタンガの形状が露わになる)
(細いストラップは腰骨の上に引っ掛けるように結んだ、V字のラインだけに)
(スカートを下ろしていても、下着は常時どこかが見る者の視界に入る状態である)
(タータンチェックの派手なスカートを彩るは、金色の飾り。ブレスレットも金。髪飾りも金)
(白い素肌をこれでもかと派手に虚飾し、メイクはやや控えめにしたものの)
(ラメ付きのマスカラとリップは長いまつげをバシバシに強調し)
(健康的な桃色の唇を扇情的に飾り立てるものだ)
(そして胸元に手を掛ければ、ブラとの隙間に指を差し入れ、軽く引っ張って乳頭を露わにし)
(金の装飾の中で、カラダにピアスしたものは銀の装いという派手なコントラスト)
(チャラ…と乳首に下げられた「♀」のアクセを鳴らせば)
(この格好に当てられたようにも、挑発を試みて)
(同時に、おへその下に見える、密かな光は)
(スカートの短さから、モモンガのエンブレムの上部が少しだけ覗いている証)
(ほんの少ししか見えないものの、そこにどのような光景が広がっているものかを)
(容易に連想させるこの格好は、淫らに改造され尽くした肢体を彩るに良好な相性であった)


323 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/29(金) 19:32:24
【……というわけで、明日を待ちきれずの2つの贈り物でした】
【もしアレでしたら……街を歩かせる格好はこれでも結構でございます…とだけ】
【無論、お相手なさる男性の容姿像もダイジェストに二日目三日目とするのも結構ですから】
【ひとまず見送る事に関しても異存はございませんよ】
【……なんだか、その、アインズ様の先日のお言葉に触発されて】
【ちょっぴり先走ってしまった感がございますが、何卒、私の焦りを受け止めていただければ幸いです】
【それではまた明日お会いしましょう!】


324 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/30(土) 10:52:14
>>322

………え?ええー!こ、こ、これは…………ッ!
(部屋のなか、見せたいものがあるとナーベラルを待っていれば入ってきた彼女の装いはいつもと違った)
(貞淑をベースにしたようなナーベラルのメイド服と対極にある露出の高さ)
(衣服の意味合いとは、孔雀の羽根のように異性にアピールするもの)
(そう示すように彼女の女性的な魅力をこれでもかと訴えかけてくる姿)
(丸みを帯びた胸元を申し訳程度に隠すブラウス、そこから見えるブラは少女のようなナーベラルの女を感じさせる)
(透け感のあるそれはその奥の秘密を覗き込みたくなる興奮がその奥に潜んでいて、
彼女の乳房の北半球を見せつけ、刻み付けた「Touch me♥」の文字を淫らに彩る)
(ネクタイが規則の名残のように胸元を横断すれば、それはインモラルさを強調し、その先を目で追いたくなる)
(直刃のような黒髪の先端がカールするだけで色気を演出し、少しだけのアレンジが逆に匂い立つようなエロスを演出した)

…………アメスクは言うなればアレンジだ。なので一式の扱い、というものはない。
もっと言えばこれがそうだ、という規定があるわけでもない。
出られるとも………だがお前が感じているように、とてもスケベだ♥
セックスをするための、男の劣情を煽るためだけの衣装、そう感じるだろ?
パーフェクトだ、ナーベラル♥見るがいい、私の興奮を。
お前の姿にひどく興奮した。正直、こういあものはソリュシャンの方が似合うのが定番だ。
だが今のお前はとてもよく似合っている。弐式炎雷さんが創造したナーベラル・ガンマは純朴な、例えば大和撫子と言ったものなのかもしれない。
そんなお前を彩り、染め上げた姿がこれだ。
露出に興奮しているのだろう?男にアピールするビッチのような服装をして、肌を晒すことに興奮しているのか?
それとも私が今にもお前を襲ってしまいそうなことか?
褒美をやるぞ、ナーベラル♥人間に擬態した私ではない。
モモンガとして、ナーベラル・ガンマを私のものにした証だ。
(服の本懐が慎みなら下着を隠せぬそれはそこから外れていると言えるだろう)
(こちらに屈むナーベラルは気づいているのかいないのか、胸元を覗かせる)
(それだけに止まらず、剥き出しのお尻は黒いショーツが見えてしまい、ビッチ呼ばわりも仕方のないことだろう)
(しかしナーベラルの経験は主人ひとりであり、その事実と服装のアンバランスさが独占欲と支配欲を大いに刺激した)
(普段のスカートとは真逆の派手なタータンチェックに金のアクセサリーは彼女の黒髪と白い肌をこれでもかと映えさせる)
(マスカラとリップにより、素朴なナーベラルの顔立ちは少女から女、そして雌へと変えられていた)
(ついに隠すこともやめ露出した乳頭のピアスは浮き彫りになるように強調され)
(チャラ…と乳首に下げられた「♀」のピアスの先端を摘まむ)
(興奮を形にした勃起はローブから飛び出し、彼女のおへそにその先端を押し当てる)
(血管まで浮き上がったそれは目の前の女に興奮した雄の喜びを隠そうともせず、自身のエンブレムの端を亀頭でなぞる)
(そうしながら、舌に手をかけ引き出せば、今の姿に似合った舌ピアスを露出させ、それをとると空間から新たなピアスを取り出す)
(小さな♥のそれはオシャレを意識したものであり、擬似寝取りプレイで開けられた舌に新たな主人を刻みつけるのだった)

(このあとむちゃくちゃセックスした)


325 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/30(土) 10:57:30
素晴らしいぞ、ナーベラル
思わずその、興奮してしまった。極道の娘のぶんも含め確かに受け取った。
とても嬉しかったぞ。ありがとう。
フフッ、お前がしっかり調べ私好みのものを作り上げてくれたこと確かに伝わった。
お前はとても優しい女だ。それにとても報いたいと思ったぞ。
ゴホン、興奮に歯止めがきかなくなりそうだ。ひとまずこのへんにしておこう。
(寝室のベッドの上で、膝を叩いて喜びを露にしながら、興奮に絶望のオーラも垂れ流しになり)
(一人で盛り上がりすぎてはいけないと、鎮静の光に包まれるのだった)


326 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/30(土) 11:10:23
>>325
おはようございます、アインズ様。
つい昨夜のことでしたのに、お返事を頂けるなんて……
お気に召して貰えたのだと手応えを感じております。
えへへ、ただ献身の欲求にのみ拠るものではなく、
私もまた、貴方様の色に染められる事を悦びとしておりますから、
そのように仰って頂けてっ…私も!とても…嬉しいです。
(お部屋を訪れれば、絶望のオーラの残滓ゆえか、ちょっぴり体が重いものの)
(彼へと寄り添おうとする足取りを阻む事はできない)
(ベッドに腰掛けた彼のお膝の上に跨がらせて頂くと)
(口開いて舌を覗かせれば、その中央でハートが揺れる)
(飾り気の無い球体から、いくらか踏み込んだその飾りは)
(己の気持ちが吐露した先から恋心のフィルターを通して発音される…)
(そんな性質を表したようにも、堂々と舌を彩るのでした)


327 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/30(土) 11:22:04
>>326
おはよう、ナーベラル。
ああ、つい筆をとらせてしまう。そんな魔性に溢れていたぞ。彼女の方の返事はまたしたためさせてもらおう。
そ、そうか。お前は本当に献身的と言うか、それを喜びだと言えることそのものがお前の素晴らしさなのかもしれないな。
………ちゅっ………♥
(こちらに向かってくる彼女に片手をあげて応え、精神抑制を封じる指輪をはめる)
(膝に乗せ、口を開かれればそこに彩られたハートは彼女に刻んだ新たな証)
(味覚を犯し、キスや奉仕の感触をまた新たにする。そんな場所に顔を寄せて、ちゅうっと舌を絡めて口づけるのだった)
すまない。つい、な。私はお前がとても好きだ。それを改めて実感させてもらえる贈り物だった。ありがとう。
フフッ、そちらのピアスもなにかのマジックアイテムというのもいいやもしれんな。
さて、今日も会えてとてもうれしい。私の方はお前の都合のいい時間まで問題ない。
続きの用意もできている。たっぷりお前を愛させて欲しい。


328 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/30(土) 11:44:30
>>327
ありがとうございます。
アインズ様はお褒めになるのがとてもお上手ですので、
それで…その、けして見返りを求めているわけではないのですが、
つい……よくやったな、と褒められるところを想像してしまうのは…ございます。
これもまた、御身の父性による効果なのかもしれませんね。……ん、はっ…んん……♥
(柔らかく湿った舌に交じる硬質な感覚は、舌同士が蕩け合う感触を慣れさせない)
(交わるように絡み合う粘膜を刺激し、舌の一部として味わう新たなキスの心地)
(彼のお膝の上で跨って行われるキスは即座に淫らな色を発揮し)
(やはりというかなんというか―――すっかり発情までの行程が日常化すると)
(体を擦り付け合うかの如く抱擁して、押し付ける乳房の丸みの先にもまた…硬質)
(ピアスで訴える彼への隷属なのでした)
……いえ、むしろ喜ばしく存じますのでお構いなくっ。
アインズ様が興奮のあまりに、語気を荒くされたり…
大胆に迫って下さる仕草は、私の興奮を掻き立てるものがございますので…
ちょっぴり…当てられてしまったかと…おもいます…♥
ふふ、やや装飾過剰な体にはなってしまいましたが、
そのどれもが普段は他人に見せぬ箇所ばかりなので…むしろ普段の装いと良い対比になっているかと。
アインズ様にとって扱いやすく、魔法の効果を付与するのもいいですね、えへへ。
感度や魅了、位置探知のような効果は一通りございますし、
一定の合図で強制的に舌を突き出したりするような暗示ですとか、
言葉いらずの阿吽の呼吸…といった感があって個人的には好みではありますね。まぁ、それはまたいずれ。

はい!ナーベラルもアインズ様にお会いできまして嬉しいです。
この日を待ち侘びてございました。本日は長く時間が取れますから、
是非とも…休み休み、夜までの時間をともにできればと存じます。
どうかよろしくお願い致します。…つ、続き…しましょう、か。
ああ、それと…先日の発言で少し気になりましたので、少しだけ触れておきます。
確かに私は下等生物と違って力はございますが…
お腹の出っ張った体格ですと、持ち上げられるにしても重い事は変わりませんし、
そういった要素を含む仕草も結構かと。……快楽に耽っている最中まで、力を発揮できるとは限らないので。
ではお待ちしておりますね、アインズさま。


329 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/30(土) 12:01:31
>>328
フフッ、見返りを求めずともやはりそれに対するリアクションが欲しいのは人の常だ。そこはごく自然なことだとも。
そしてお前はいつも私の予想を越えた喜びをくれる。誉めたくもなるとも。
愛している、私のかわいいナーベラル……はぁ…んっ、ちゅ♥
(柔らかく重なりあう二匹の蛇の間に混じる固い感触)
(粘膜をふれあわせ、当たる固さは不快感や異物感はなく、むしろアクセントとばかりに興奮が沸き立つ)
(舌先でつつき、そうしたかと思えば舌を舐めあげて絡め、彼女の理性に直結したスイッチのようなそこを舌で弄ぶ)
(ローブ越しの胸骨に当たる柔らかさとそこにある硬質。胸骨でひっかけるようにして愛撫する)
(骨のからだだからこそできる愛撫、すっかり隷属する彼女に惹かれている支配者だった)
それならば良かった、お前の恥じらいと性質がアメスクと絡み合い予想もしなかった良さを生み出したからつい、な。
攻めるつもりはなかったが、いじめたくなるのだ。
主人がいじめるのではなく、従者に乗せられる。それもまあ主従のあり方なのかも知れないな。
うむ、見ていいのは私だけだ。お前を彩るものの数々が私からお前への気持ちだと思ってくれればいい。
ああ、パッと思いつくのは味覚への作用や逆にそこに触れた私を興奮させる、だとかな。
ナーベラルが舌で触れることで私の発情を誘発する、というやつだ。
例えば仕事で少し待っていなさいと言われ、構ってと猫のように舌先で手を舐めて、興奮のステータス異常を与えたりな。
暗示もいいものだな。フフッ、この辺りもまたゆっくり話すとしよう。

可愛いぞ、ナーベラル。それならば良かった。休みながらゆっくり楽しもうではないか。
お前の好きなタイミングで休みをとっていい、夜までよろしく頼む。
フフッ、わざわざありがとう。そうだな、ハムスケを持ち上げていたのを思い出すな。
出来ないことはないが重いことに変わりはない、ということだな。
うむ、重さを感じるくらいイカせて、私のことしか考えられなくしてやる♥
ではよろしくお願いするぞ。


330 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/30(土) 12:03:03
>>313
ハハハ、価値のわかっていないものを買い叩くのは感心せんな。
容姿のいい女、というだけではない。ミスリルでも女の冒険者などそうはいない。
アダマンタイト、それも極上の女と来ている。もし蒼の薔薇を抱けたとして金貨一枚で買えるはずもないだろう。
それに、選ぶのは彼女だ。
(貴族らしく、少し大きくなったお腹を見せながらそれでも優雅にことを運ぶ)
(最悪襲いかかられてもどうにかできる自信がある。が、その必要もないことはわかっていた)
(ナーベラルにとってセックスは手段のひとつだ。そう教えた自分が悪いのだが)
(容易く稼げるなら最高率にいくのはよくわかる)
(白い衣服はそれが高価な絹で出来ていることを容易くわからせ、くわえた葉巻は富の象徴だ)
(かわいいナーベラル、と言うだけでなくとも冒険者の女を抱くというのはそれだけで付加価値が高い)
(彼女達はそうじて自信があり、気位が高い。ガガーランですら、相手をちゃんと選ぶのだ)
(場合によっては金銭の交渉自体が地雷になりかねない要素の塊だ)

すまないね、きみぃ。だが悪く思わんでくれよ。
見ての通りさ、私は貴族だ。名前は、グゼバ・イーブ・リイル・フルト。まあ長いので覚えなくともいいさ。
白金貨五枚と言ったが、ここにいくらを書き込むかは事後でいい。君の頑張りで追加はしよう。
そうだね、まずはその衣装はこれから抱く上であまり興奮させられないな。
そうだな、まずは着替えるとしよう。あの店にしようか。ああ、着替えは私の前でしてくれ。
こんなのもあるが、どちらがいいかな?
どちらにせよ、アダマンタイト級の冒険者。美姫ナーベが私に買われたことの証明だ。
嫌だ、とは言うまい。それはモモンの名声に傷をつけることなのだから。
(彼女の反応に齢を重ねながら、どこかふくよかで穏やかな顔を緩めて笑う)
(咄嗟のことなので顔のベースは鈴木悟を更けさせたもので、愛嬌があるのはその辺が理由だ)
(突き飛ばされた男の代わりにナーベラルの肩を抱いて、悲しみの体現をした男の姿を見ながら彼女をエスコートしてはいったのは、高級そうな服をあつかった店)
(彼女の代わりに選べば、持ってきたのは布面積の短い所謂ホットパンツに内に着る乳輪を隠す程度の広さのビキニ。
そして上にはおる黒いジャケットは、光沢があり、動物の革だろう)
(冒険者姿のナーベラルにそう指摘すると、広い試着室は二人が入ってもまだ余裕がある)
(衣服を手渡して、彼女がお金をもらってストリップをやるという淫靡さにすでに興奮していた)
(もうひとつ差し出された衣装もまた慎みからはかけ離れたもの、先のものが娼婦の服ならさしづめこちらは規律の違反)
(衣服自体は帝国の魔法学院の制服に近い。だがそれを着崩したそれは規律からは遠くかけ離れたもの)
(白いブラウスは丈が短く、胸元を露出させた短いものであり、彼女の胸元を隠すことは心もとない)
(タータンチェックのスカートはその前に出されたホットパンツといい勝負をする短さであり、下着を隠せるものではないだろう)
(つまりどちらにせよ、彼女に売女のレッテルを張るための衣装そのものだった)



【興奮のあまりこちらにも盛り込んだが好きな方を選んでいい】
【選ばなかった方は後で私とするのに使われる!かもしれない】
【さ、さて、では改めてよろしくお願いします】


331 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/30(土) 12:19:22
>>329
【ではこちらは気になった一文にだけ簡単に応答をさせて頂く形に致しますね。

>ナーベラルが舌で触れることで私の発情を誘発する、というやつだ。

こちらの効果なのですが

>主人がいじめるのではなく、従者に乗せられる。

こちらのお考えに結びつくものと直感的に受け止めました。
なので、私の中ではちょっぴり気になっている効能かもしれません。
まぁ、私に催淫効果など与えられますと……
事あるごとに、しかも場所を選ばず執拗に…貴方様を舐める光景が想像できてしまうのですが…
待っている最中の構って構ってな誘惑だけでなく、
例えば本日のように待ち合わせで途端にキスをしたり、ぺろぺろと首や手や頬を舐めたり、
キス魔…といいますか、暇さえあればアインズ様が唾液でべとべとにされそうで……
悪用厳禁な効果でございますね!悪用しかされませんが!

ではお返事に移りますので、このあたりにしておきたく存じます】


332 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/30(土) 12:32:01
>>331
【うむ、従者からのアクションとしても使えるのではないかとな。そしてことあるごとにナーベラルがペロペロと舐めるのもかわいい!
フフッ、誰にでもではなく私にしかしないことならばむしろ受け止めたくなるというものさ。
それもいいものだ、お前からの意思表示としても使えるしな。エッチしたい、のサイン、と言うのは直接的か。
悪用もいいものさ、時にはお前からの攻撃もあってもいいだろうしな。あとはまあ装飾の数々は私からの寵愛の形、と言えるしな。

うむ、こちらもこれで。ゆっくり待たせてもらおう】


333 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/30(土) 13:24:40
>>330
ふぅん、カツオブシムシの名前なんて覚えるつもり、さらさらないけれど…
確かに下等生物の中でも裕福な身分の者は名前が妙に長い傾向があるようね。
…本当?随分と気前がいいじゃないの。
後でやっぱりやめた……なんて言い出したら、殺し……ゆ、指を折る……いえ、
ふん縛って人の通らぬところに放り投げます。約束は守りなさい。
(これまでに遭遇した貴族を名乗る者達の容姿は、最底辺のゴミが行うどんぐりの背くらべでしかないが)
(醜悪な者と気品を持ち合わせた者の両極端である事が多かった)
(例えばレエブン候などが後者ではあるが、この男はどちらでもないというか)
(けして見目麗しいわけではないが、何故かその顔立ちには奇妙な親近感を覚えた)
(無自覚ながら、おそらくは至高の御方の影を見ていたのかもしれない)
(もっとも、下等生物というだけで総じてマイナスには変わりないけれど)
(肩を抱かれる不快感など、これからの出来事に比べれば序の口だ)
(服飾店へと足を運ぶ最中にも、男が垂らした釣り糸に警戒しながら食いつく素振りを見せるものの)
(それに対する牽制の言葉選びは、主から禁止行為を思い出しながらの拙いものであった)
(直接の殺害や暴力を伴わなければ、おそらくお許しになって下さる事だろう)

……シバンムシらしい下種な魂胆が見え透いた要求ね。
追加で金貨に色に付けてくれるなら、それを呑んでも構いません。
先の話から金貨一枚では私を抱くには釣り合わないということなので、相場は……うむむ。
直接の行為を伴わないし、いいでしょう。目の前での着替えと服装の指定で…金貨二枚。
(身なりの良い男と有名人である美姫の来店に、従業員は目の色を輝かせて接客に当たるも)
(不要とばかりに手で追い払えば、男とともに試着室へと入り込む)
(流石に一般市民用の店ではなく、試着室でさえ広く造られていた)
(別に、至高の御方への忠誠の為ならば、一切の羞恥を感じないというわけではない。当然だ)
(しかしながらシモベであり、直属のペットである今は、それ以外の事などは些事であり)
(ハッキリ言って、考慮する必要の無いことではあるけれど――――)
(手にとったのは、転移前の世界でも100レベルの人間種などが着ていたと思しき)
(ブラウスやプリーツスカートの組み合わせ。どういうわけか学院の制服にも多少の意匠が引き継がれてはいるらしい)
(こちらの方が着衣の仕方次第で露出は減らせるだろうと目論んで、現在の冒険者服の脱衣を始める)
(地味な上下の装いから表した下着は、上下ともに黒で統一された、やや扇情的なものだ)
(両胸の中央に当たる位置が大胆に開けたブラとほぼほぼお尻が剥き出しの紐のパンツは)
(奇しくも主からペットとしての躾を受けていた時期での装いであり)
(初対面の下等生物にそれを曝け出せば、涼しい顔に乱れはないが、僅かに頬を赤く染める程度には羞恥した)


いちいち口喧しい下等生物ね。これで満足でしょう。
確かに私が着るには多少サイズが合っていない感があるけれど……
これでは……まるで……敢えて、見せつけているようじゃないの。……不快です。
(丈の短いブラウスはそのまま着ても、僅かにヘソの下部を覗かせるものだったが)
(胸の下で縛り、ボタンで止めることなく下着を露出させた格好は)
(まるでここを浜辺かなにかと勘違いしたかのようなミスマッチ感がある)
(タータンチェックのミニスカートは、大きめのベルトで締めるものの)
(ウエストへと伸びる下着の紐はどうやっても隠しようがないし)
(なんなら、ただでさえ短いスカートを更に折って着用しているせいで)
(ほぼ歩く度に正面でも背後でも、下着が見える始末である)
(首輪の下にネクタイを緩く巻きつけるだけで飾り、ブーツからパンプスに履き替える)
(今はまだ素肌に刻印などは無いし、耳や乳首、舌に開けられたピアスもない)
(それでも、比較的ファッションの多様化されていないこの王国では)
(率直に露出狂と表現するに相応しい着崩し方は、辱めを強いられているのと同義と理解した)
(金のチェーンブレスットは、ここで用意したものではなく)
(精神干渉を避ける為の装備だ。元々低位階の魅了や支配に対してはレベル差と高い魔法耐性で抵抗は容易だが)
(行為の最中は油断も出るだろうからこそ、警戒を怠らない。男の指定からそう外れる装いでもない)
(髪紐の変わりに、耐性装備のチェーンのヘアゴムで髪を結い上げる)
(最後に男の目の前でリップを引いてみせれば出来上がり)
(男を横目に、姿見に映る己の姿に頭が痛くなった。これで街を歩くのかと)


334 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/30(土) 13:31:55
【大変おまたせしました】
【では現在との変化という形で、後々にも活かせそうですし…】
【そのままほぼ描写を使い回せる方にさせて頂きました】
【オチを回想という事にして……その、アインズ様に詰られながら】
【刻印と装飾だらけの体を嬲られる…のも、いいですしね…】

【それと、つい描写をしそこねてしまったのですが】
【金貨二枚の要求に関しては、二本指を立てた……つまりは】
【ピースサインを行っているものと受け取って下されば幸いです】
【……行為の最中などで、自発的にピースサインをご要望の際は】
【金貨でも白金貨でも…まぁ、銀貨でもいいですが、2枚か、両手で4枚要求の形を取らせて下さいませ】
【その時は衣装に相応しい頭の緩いポージングをさせて頂きます】


335 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/30(土) 14:26:58
>>333
ハハハ、流石は美姫ナーベ。噂に違わぬ手厳しさだ。まぁ、名前を覚える必要はないさ。
しかしそれを覚えておくことが後に有効に働くかもしれない。例えば君がお金を求めたときとかに、ね。
言わんさ、君にはその価値がある。アダマンタイト級の冒険者が身体を金で売る。それだけでもお釣りが来るが、それが美姫ナーベとくれば、尚更な。
君こそあとになってやっぱり嫌だ、等と言わんでくれよ?
はじめて、ではなさそうだが英雄モモンよりも立派な剣で君を貫くやもしれんしな。
(王国の貴族については大半が今後の魔導国必要としない者達だ。いずれ粛正するだろうがそれでも今はこの立場は隠れ蓑として使いやすい)
(大柄でふくよかな男がナーベラルを買う、それはまさに悪夢のような光景であり、
そうでありながら久しぶりに得た肉体は興奮し、白い絹で紡がれたズボンを押し上げる)
(主観と客観が入り交じり、先日もペットとして彼女を抱いたときのことを思い出す)
(極上の抱き心地の女、そんな彼女が貴族にこれから金で身体を売る)
(嗜虐と被虐が混じるような興奮をどうにか押さえ、それを言葉に乗せて彼女を責める)
(これは言質を取りに行っているのであり、それを兼ねて興奮を高めるための下準備だ)
(彼女の牽制にむしろナーベラルを煽り、逃げ道を塞いでいく)
(シャルティアと戦ったときのような、未知に挑む興奮が体に広がるのを感じながら、貴族や王族と言った人種を相手にした店にはいる)
(構うなと手で示し、金貨でやり取りされる服をいくつか手にするが、ナーベに差し出したものはどちらも最初から忍ばせておいたもの)
(売り物ではないのだが、とった服はあくまでもカムフラージュだ)

楽しむための膳立ては必要だとも。それともモモンはムードもなく君を抱くのかな?
いいだろう、では金貨2枚を上乗せしよう。
フフッ、直接抱かずとも楽しむ方法はある。
そのためならいくらでも払おうじゃないか。
ほぉ、黒か。やはり男を意識してのものなのかな?真面目そうに見えて意外と言うかなんと言うか。
胸元も露出しているし、お尻も丸見えだ。フフッ、身体を売るために着た、と言うよりは男のためかな?
(試着室は王族を相手にすることもあるのか広く、小さな村の部屋程度のスペースがある)
(彼女が服を手にしたのを見てとれば金貨を2枚、彼女の胸に乗せる。もちろん胸に指を触れさせた)
(そうして向かいに座り、ストリップを楽しむための最前席に座る)
(渡したのはペロロンチーノさんが残した各種制服、私服から拝借したものだ)
(「シャルティアに着せたくて買ったんですけどサイズが流石に」と言いながら倉庫に放り込まれていたもの)
(ありがとうございます、ペロロンチーノさんと感謝しながら目の前の彼女の肢体に意識を向ける)
(黒い下着に身を包んだナーベラルの姿は別に初めて見るわけではない。だがこうして明るいところでみるのとはまた違う)
(主人らしく頬を染めたことに気がつけば揶揄することも忘れない)
(ナーベラルはマゾだ、主人からされるから嬉しいだけではない。それを確かめ開発する、密かにそれが今回の目的と定められる)

ははっ、気を悪くせんでくれ。こうして口さがないのも趣味でね。私が楽しむための下準備だと思ってくれ。
よく似合っているとも、それはそういう服なのだ。一目見て、美姫ナーベが身体を売っている、と言うのがわかるだろう?
見せつけているのだとも、大金を払っているのだ。楽しまねば損というものだ。
さあ、行こうか。
(目の前で着替えたナーベラルの姿は下着姿とそう変わらない。むしろ半端に隠した分だけ恥ずかしくすらある)
(ブラウスは下着を露出し、表面的に覆うことすらしておらず、剥き出しのおへそは白く眩しい)
(水着ですら恥ずかしく思える装いから覗いた下着の紐はそれだけでいやらしい)
(スカートもその役割を果たしておらず、膝上どころではないそれはなんの意味もなく、扇情的な目隠しとして下着をチラチラとするだけだ)
(こちらの世界には当然いるはずのない女子高生、そんな装いをナーベラルにさせれば、真っ白いキャンパスのようなお腹が丸見えになる)
(法国や帝国ならまだみるかもしれない装いはここでは類を見ることはなく、普段の着込み方から考えたら露出しすぎていた)
(それを目で楽しめば立ち上がり、肩を抱いて試着室から出る。外に待っていた店員に金貨を5枚渡し、カムフラージュの服を買い取り、後で取りに来ると取りおかせる)
(しっかり精神攻撃への対策を取るナーベラルのブレスレットに気がつくと感心しながら、これは絶頂や快楽に効果はあるのかと不意に疑問が湧く)
(例えばこの男でナーベラルを絶頂させ、イカせれば魅了になるのか?)
(これは実験だな、と心のなかで呟くと彼女の肩を抱いて街中を堂々と歩いていく)

「おい、アレ………ナーベじゃないか!何て格好だよ………」

「エッロ………うわっ…目に焼き付けとこ……眼福だよ」

「アダマンタイト級ともなると珍しい装備するんだな。あれ、下着じゃないよな?」

「横のおっさんは………依頼人か?それにしちゃ馴れ馴れしいし……」

「嘘……私ナベモモ派なのに………ッ!」

待ちきれないな、少しつまみ食いをしておこう………ちゅっ……ちゅっ…っ、ちゅっ……ほら、舌を絡めたまえ♥
ちゅっ……キスだけでイカせてあげようか……ちゅぷ…ほら、舌でセックスするように触れあわせるんだよ……モモンとするキスとは、違うかな…♥
(街中を歩けば、日中の最中ということもあり、人の往来も多い。二人はすぐに注目されれば口々に小さな声で呟く)
(あるものは正面からナーベの胸を直視し、またあるものはナーベのお尻を見つめ、スカートが捲れないかを期待する)
(そんな視線がナーベに突き刺さり、男に突き立てられるのは羨望と嫉妬)
(それを楽しみながら、大通りを通り、わざわざ裏道に入り、人気がなくなればネクタイを引いてキスをする)
(肉厚の唇からは甘い香りがし、彼女の唇を塞ぐと、支配者がするキスより大胆に差し入れられる)
(それは情愛を楽しむためのキスではなく、快楽をむさぼるための口づけ)
(リップ音を鳴らしながら同じ位の背丈のナーベの桃色の唇を味わう)
(胸より先に柔らかなお腹が当たり、彼女のスカートを捲り、当たったズボンの勃起は熱く屹立し、興奮がわかる)
(モモンの名前を出しながら、唇で舌を挟んで口外に引き出し、空気の湿りを感じながら絡みつかせ彼女の興奮を高めながら煽り立てる)


336 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/30(土) 14:30:47
>>334
【いや、私もついつい長くなった。前半は説明なので省いてくれていい】
【フフッ、また後に差として楽しめそうだな。あの綺麗な身体を今はこんなにして、と乳頭をせめたり】
【それだけでもう一回しかねない勢いだ!】

【うむわかった。………なんていうかそのあれだ………すき♥】
【フフッ、わかった。いやらしくねだらせるとしよう!今回は直に払ったが次からは小切手に追加する形式でいかせてもらおう】
【………すっかりナーベラルに好みを把握されている気がする。ゴホン、ひとつ訂正しておこう】
【以前のナーベラルの言葉だが、私はギャルが好きなのではない。真面目なナーベラルをそんな風にして汚すのがすきなのだ!】
【…………なにかもっとだめなかんじになってしまった!】


337 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/30(土) 15:33:55
>>335
……ふん、くだらない。
下等生物同士で比べあったところで、生き物としての格が上がるわけでもないのに。
ハンミョウ達の視線なんて、それに込められた感情が変わろうと……
所詮は不快なだけでしかないわ。いいわね、お前達は小さなことで幸せを感じられて。
(胸元に捩じ込まれる金貨。金の力に慢心している者の態度そのもの)
(舌打ちしながら不快げに眉を吊り上げるものの、咄嗟に殴り飛ばそうとした拳を収める)
(至高の御方のご命令はこの生命よりも重い。無言で金貨を取り、鞄に収めるとため息を吐いて試着室を出る
(ポンと金貨を5枚も払う男は店にとって上客だ)
(とても店の品にない格好に着替えて出てこようとも、腰を低くして商品を取り置きして見送る従業員)
(所作が洗練されており、丁寧な物腰であったが、その眼差しがお尻に注がれているのを感じる)
(店を出ても、おそらく向けられる眼差しは大きく変わるわけではないが)
(遠巻きにしてざわめき出す民衆達は当然ながら、こちらがどう思うかなどお構いなしだ。程度が知れる)
……ッ…!……こんなに不快な気分にさせられることも珍しいわ。
下等生物の分際で……わ、私を……。
仕事自体は容易いものだけれど、精神的な苛立ちに関しては
金貨どころか国家予算ですら足りない気がするわ。
……こんな不快で下等な害虫共を生かしておく価値なんてあるのかしら。
(この格好でほぼ密着状態。肩を抱かれながら歩けば、まるでこの男の愛人みたいではないかと歯ぎしりをする)
(これが至高の御方であれば、真逆にも等しい悦びで足取りもままならなかったであろう)
(かつてこんな姿を町人に見せびらかすように歩いた覚えはない。あくまで夜や人目を避けての経験だ)
(一度意識すれば、羞恥に頬が染まっていくのを自覚するも)
(すれ違う度に、人間の眼差しが露出した柔肌を舐めるように降りていくのに対し)
(睨みつけながら通り過ぎていく。チラどころか、ほぼ見えている状態にも等しいので)
(スカートの裾から覗く尻臀は下着に覆われておらず)
(歩く度にヒラヒラとお尻の谷間に食い込んだ下着を見え隠れさせることによって)
(申し訳程度には履いているのだと気付くようになっている)
(まぁそもそもスカートの上部から紐が見えていたりするのだけれど)
(下着自体はナザリックのものなので、これを見られるのもまた羞恥がある)
(凶暴で冷たい目をする事で知られた美姫ナーベの印象を変えかねないもので)
(首までしっかり覆われた服装から一転、その下にあった肢体は惜しげもなく曝され)
(畏れや憧れ、または見惚れたような眼差しではなく)
(露骨に性的な感情の色を含む好奇の視線は不快な中に強い羞恥を生み出して)
(裏路地に足を運ぶ頃には、赤くした顔から汗を垂らす程となっていた)

……んっ、ぶはッ……くっ、ン……はぁっ……いきなり何をするの、ミドリムシ。
まだ宿は先でしょ。本当に堪え性がないのね、身なりは良くても品性下劣。
はぁッ……当然でしょ。モモンさ――んをお前ごときと比べるなんて烏滸がましい。
…っん……ちゅっ、ちゅ…ぷぁ……ハァ、んっ……もう、いい加減にして。
さっさと終わらせたいの。…いいから宿に向かいましょう。
(露出嗜好については、この時点でもある程度は開発を進められていたこともあってか)
(奇妙な火照りを覚えていたけれども、裏道に入れば涼しい暗所の空気がある)
(落ち着きを取り戻そうとしていた矢先、ネクタイを引っ張られて唇が重なれば)
(唇が重なり、中へと入り込まんとする求めに嫌悪を抱くも)
(相変わらず不快感を醸し出すだけで抵抗らしい抵抗はせず、男のするがままに身を委ねる)
(出っ張ったお腹がこちらのお腹を押し上げてはいるが)
(スカートを持ち上げて下腹部を押す衣服越しの屹立は、それなりの質量を感じさせた)
(下等生物の興奮が生殖器の状態で直接知らされるというのもおぞましいものだが)
(想像以上にこの個体は、この身体の虜となっているらしい事は分かる)
(モモンさんから教わっているように、なるほど、これは交渉の良い練習になるかもしれない)
(多くのお金を引き出し、それを献上したならば、ナーベラル・ガンマは優れた配下だと認識されるだろう)
(でも不快なものは不快なので、唇の外で舌を弄ばれながらも)
(お腹をぎゅむ…と僅かにだけ力を込めて摘むと、お互いの吐息が掛かる距離で眼差しを交差させたまま)
(彼を急かす。早く終わらせたいだけなのに、キスの続きが待ちきれない……だとか)
(そういったニュアンスで伝わりかねないのが不満ではあるけれど)
(掌を、彼の膨張した先端をなでつけるように触れさせれば)
(目線で向こうを促した。確かにキスの濃厚さで言えば、主よりも唇や湿っぽい口内のせいか)
(後引く唾液の存在などが深く心に印象づけるも)
(その興奮はほぼ露出によるものや、主に貢献できるかもしれないという期待ゆえのものである)


338 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/30(土) 15:54:21
>>336
【…アインズ様の為に変えられた身体ではございますが、
それを揶揄して、意地悪なこと…言われるのは好きなんです…
弐式炎雷さんに申し訳ないと思わないのか、この淫売……で、ですとか…
それが彼がお前に託した清楚に対する解釈なのか、愚か者……ですとか…
……だいぶ拗らせているのは自覚しております。
対等な立場であれば、それをさせたのはアインズ様ですよね?と冷静に切り返すところを、
立場故に…ただただその非を認めざるを得ないと言うか、謝る事しか出来ないといいますか…

ウフフ、それはよろしゅうございました。
それなりにお付き合いをさせて頂いていることもございますが、
意外と私が嗜好をお尋ねしますと、踏み込んでご回答して頂けることも多いものですから。
おそらくはそれが生きている…ものかな、と。そうだったらいいな……
本当のところを申しますと、紙幣があればきっとそちらの方が、
貴方様の嗜好により寄り添えたとは思うのですが、仕方ないですね。
胸部だけでなく、きっとスカートとか…衣装によってはガーターストッキングなどに、
挟んだりとか、おそらく好まれるところなのではないかと察しておりますし。
……そ、それは気付きませんで!アインズ様も相手を染めていく事は好まれていると思いますが、
あくまでその方向性として伸びていた嗜好とは……
では所謂ギャル単体ですと、そこまで関心を持たれないのでしょうか。
…い、いえっ、そんな、だめではありません!好きですよ、アインズさま!
むしろ御身のエゴをぶつけられるほど、ナーベラルは大喜びではございますが!!】


339 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/30(土) 16:20:24
>>337
フフッ、それも込みで君を白金貨で買ったんだよ。ナーベ♥
精神的な苦痛の値段はわからないが、女の値段で白金貨5枚は破格の値段だよ。
それに、視線に晒されるのも仕事だ。それともモモンは仕事を適当にせよ、なんて教えているのかな?
(見られる視線は心地よく、美女を、それもあられもない格好をさせているということは極上の快楽となって跳ね返ってくる)
(それは鈴木悟の頃にも、アインズ・ウール・ゴウンになってからも感じたことのない愉悦)
(しっかり見せびらかし、いやらしい目で見られることに憤慨しながらも興奮と共に大通りを闊歩する)
(ペットとしてのナーベラルの調教として夜や路地裏を歩かせはしたが、日の当たる下はまた別格だ)
(これだけいやらしい格好をしながら睨み付けるナーベラルの姿がまたアンバランスであり、それがいやらしさを相乗させる)
(紐のような下着だとわかっていても、お尻が見えればもしや、はいていないのでは?と視線は自然と低くなる)
(今や冷たい目をしても服装が痴女のそれであり、普段よりも効果はなく、ナーベラルはたっぷり奇異の視線に晒された)
(隣のナーベの体温を感じ、赤くなった顔を見つめながら路地裏に入れば愉悦は大きく鎌首をもたげた)

ちゅっ……ちゅ……っ、おや、ナーベはなにか勘違いをしているな?私は君を買った。
どこで抱くかは自由だ。別に宿である必要はない。それが身体を売るということさ。
ちゅ……っ、ちゅ、いい加減に、というわりには声は甘いじゃないか。舌も蕩けているぞ。
だがレディを辱しめるのも良くないな。
私、早くチンポをハメられたいの♥だから早く二人きりになれるところに行きましょ、とねだるなら構わない。
金貨2枚、追加しよう。
(この時点でのモモンの思考は、如何にナーベラルに仕事に対しての取り組みを教えるか、にシフトしていた)
(元サラリーマンの支配者はその辺りになかなか厳しい。売春とはいえ仕事は仕事)
(嫌悪を露にすることは興奮するものの、自ら売ったものとしてはあまりいい反応ではない)
(調教という趣味と、僕としての実益を兼ねて乗り出すことを決定する)
(ナーベラルのキスのテクニックは知っている。その上でこのされるがままはやる気のなさ、とも言えた)
(ズボンを押し上げるそれは主人のモノであり、こんな服装をしたナーベラルが唯一抱かれた男だ)
(これはレッスンだと思えば、彼女を辱しめることに抵抗がなくなる)
(路地裏とはいえ外、それも人間を相手に恥ずかしいことを言わされるなど屈辱でしかないだろう)
(濡れ光る舌を離して、外気に触れたまま引き戻せば繋がった架け橋は銀色で艶やかに二人を結ぶ)
(お腹を摘ままれれば、お返しにと手を下ろし、用をなしていないスカートの奥の下着に中指を押し当てる)
(それは酷く手慣れた手つきでうねり、彼女の淫列を上下になぞり、指先を立てると爪先で肉芽をこそぐ)
(その本気の指使いは、配下を相手に鍛えたモノ。彼女をイカせるため惜しみ無く、指の先を、腹を、爪先を巧みに使う)
(いつもよりも大きく肉がついている分、その感触はソフトであり、接地面の大きさから彼女の感覚に広く作用する)
(空いた手で即座に追加報酬を提示し、認めやすくするが、その間にも指は静かに彼女の中に沈められていく)
(言うまでやめるつもりはなく、言わば彼女の性感の高まりが砂時計の砂がわりだった)


340 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/30(土) 16:20:43
>>338
【そ、そうなのか………!?それはまた、拗らせているというか、フフッ、私がさせた癖にな。
それならば何度でも言ってやるさ。後ろから突きながら弐式炎雷さんに謝れ、だとか
今のお前を弐式炎雷さんが見たらなんというかな?だとか、私とどちらがすきだとか
よい、拗らせさせたのは私だ。それは私が悪いのだ。お前とならばどこまでも堕ちようではないか。
フフッ、立場が同じでも冷静に切り返してもお仕置きするがな?そういう風に躾たのだ、お仕置きが欲しいのだろう、と。
SMの世界で溢したらひどい目にあわせるぞ、とMに言うとMは溢せばさらにしてくれると思う、
そんな感じだろうか。

お前にはすべてを知られている気がするよ。う、うむ。恥ずかしいがお前のすべてを知りたい、だからすべてを見せねばな。
とても生きているさ。それにナーベラル、紙幣であれ、硬貨であれ、お前とするなら大差などないさ。
……………正解だ、とても好きだ。それもノリノリでいれてもらう、というよりはお前のように嫌々と言うのが尚よい。
うむ、お前は恐らくそこと対極になる。見た目も中身もな、だからこそと言う部分が大きいのではと自分では思うところだ。
…………………(早坂を見て)あ、いや、どうやら関心はあるようだ。
………フフッ、お前はきっとそういってくれると思っていた。それがお前の見せてくれる母性であり、私を甘やかしている所なのだろうな。
ありがとう、ナーベラル♥大好きだぞ】


341 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/30(土) 17:04:56
>>339
…んんぅ……ぁッ、わ、私が何を勘違いしているというの?
チッ、面倒な……これだからアメーバは始末に負えないわね。
羞恥や品性というものを母親の腹の中に忘れてきたのかしら?
……ンッ……節穴の目しか持たないお前にはそう見えるかもしれないけれど……
いいわ。下等生物のご機嫌取りなんてまっぴらだけど、
気が変わって金銭の支払う気がなくなったからここでやめる、なんて
そんな風に言われても困るもの。
(このカラダは至高の御方が関わる以外の要因で快楽に導かれた事はない)
(ゆえに人間達の手管はどれほどのものかと見定めていたが)
(小馬鹿にしていたとはいえ、想像以上に肉体に響くというか、快感にまで足を踏み込んでいる)
(とはいえ、億劫な気分が付いてこないだけでも、ノリは大分異なってくるものだ)
(舌を突き出して相手の言い様にさせているくらいが丁度いいと言うか)
(抵抗しないから勝手に性欲の捌け口として使ってくれればいい、という気分ではあったが)
(下手に腕に覚えのある男はそれを誇りたくて仕方がないから性質が悪い)
(彼の手がスカートの下に回れば、演技下手の自覚がないドッペルゲンガーは)
(適当に感じているフリをして喘いで終わらせようとまで目論む始末であった)

あん。あんあん。あん。きもちいー。あ………あッ…ンッ、うぅうッ…!?
んッ……ああぁッ…くッ、やッ…あぁぁ……!
…ま、待って……。あんッ……!まって…って言ってる…でしょうっ!
……はぁー…はぁっ…こ、こんなところで、頭おかしいの…?
カメムシは本当に恥知らずね…!…ああぁッ、あぁッ…ンンンっ…♥
……き、金貨…2枚、勘定に入れておきなさいね…
…わ、私……早くチンポをハメられたいの……♥
だから、早くッ…う……二人きりになれるところに行きましょ…?
(中指が下着に突き立てられ、陰裂をなぞる手付きに棒読みで喘ぐも)
(すぐに情感の籠もらぬ嬌声は、色の籠もった熱を宿し)
(あくまで生理的反応や羞恥で赤くしただけ…と、固い表情だった顔が快楽に歪む)
(彼の腕を掴もうとするが、ふくよかな腕の太さはこちらの掌より大きく)
(強制的に握り締めて止めるには少々やりづらい)
(クリトリスに当てられる指はただの一本ながら、その心地は絶えず変幻自在に変化し)
(すぐに充血して固さと大きさを増せば、下着に染みていく湿りがあって)
(布地を押し上げるようにも指がナカへと沈められていくと、奥歯を噛んで鼻にかかった呻きが漏れる)
(別に男の技巧に屈したわけではないけれど――――)
(相手のプライドを下手に逆撫でして、この話自体がなくなるのは非常にまずいので応じることにした)
(イかされそうになったから、などではけっしてない……はず)
(目つきを鋭くしながらも、指を二本立てて顔の前に示してみせれば)
(相変わらず情感のない声で復唱してみせるも、明らかに先程とは異なり)
(演技ではなく、快楽に漬けられた声色自体の変化が十分に見て取れた)
(切羽詰まってからでは遅いので多少早めの申告である)
(もし仮に、至高の御方のペット調教が修了を遂げていれば)
(この時点で三回は絶頂を体験して、涙声で心からねだってしまった未来もあるかもしれない)


342 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/30(土) 17:34:12
>>340
【理不尽を頂きたいとは常々思っておりますね。
主従関係においてはしばしば起こりうるものですから。
一見褒められているようで詰られたいと申しますか、
いつか戦闘メイドとしての矜持を侮辱され、
モモンガ様専用の性欲処理メイドだと貶められた事がございますが、
わ、わたし…そういうの、すきです…ね…
快楽を得んが為に、至高の御方に創造された肉体を卑しく歪めた…は、恥知らず…なので…
……立場が同じでしたら、余計な一言を加えるでしょうか。
僭越ながら反論させていただきますと、このように私を躾けたのはアインズ様でございますよね?
恥知らずの淫乱に仕上げておきながら、今の己に羞恥を覚えろなどとは、
あまりに都合の良すぎる言い分かと存じますが。
……などと、涼しい顔で揚げ足を取って逆に恥をかかせにいきましょうか。
も、もちろん…それも御身も仰るとおりで、私に口答えするのかと、
理不尽にたっぷりお仕置きされたいがゆえの…物になるとは思いますが。

アインズ様にそのように仰られますと、少しは己の成長を実感できるようです。
無論、相手をアインズ様以外の者と仮定しているからこそ、
そうした媚びも快楽を覚えることも、いけないことだと忌避感を覚えるわけですし……
なんだかまた泣かされそうな気がしてなりません。
ふふ、なるほど。やはり好みとは完全に分類して振り分けられるものでもありませんね。
私も大まかな好みの系統から外れているものにも心当たりがなくはございませんし。
…率直に申して、ヤンデレツンデレ俺様二面性のどれかに引っかからない方……かしら。
太陽の騎士や教授……カドックくんもそうですね……やはり分類など出来るものではないようです。
甘やかしているのではありません!
属性が好きなのではなく、好きなようにしたいとか歪めたいだとか、
むしろそういう言い回しの方がイチャイチャするなら嬉しいではございませんか。
アインズ様に染められたいので……。…私も大好きです!アインズさま♥えへへ、イチャイチャしておりますね】


343 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/30(土) 17:57:25
>>341
これは仕事なのだよ、美姫ナーベ。君がちゃんとやらねばモモンの名前に傷がつくと言うものだ。
ハハハ、これは手厳しい。しかし今君はその男に買われているのだ。
モモンが君の相方だとしても今の君の主人は私だ。
名前は覚えてはいないだろう、ならばご主人様と呼ぶか、パパと呼ぶか、お父様のどれかで呼んでもらおう。
フフッ、その通り。君がやる気がなければこの話はここまでにしてもいいのだよ。
(ナーベラルと身体を重ねて暫く立つ。そしてこの頃は、その噂が漏れ他にも関係を持つ相手が増えた)
(だから、というわけではないが格段に経験値が上がり、取り分け反応やポイントを掴むことに長けてきている)
(指だけで拒否をするナーベラルをイカせる、なんてシチュエーションは当然ながら初めてだ)
(元々の気質かタイムトライアルのように、ナーベラルの下着のところで蠢く指はその肉付きの良さから彼女の情欲を攻め立てる)
(普段のナーベラルを知るからこそ、今のこの体たらく、やる気のなさはよくわかる)
(それはナザリックの主人としてはやはり看過できぬこと、ましてやこれが一応仕事ならば!)
(まさか演技を見抜かれているなど思いもしない彼女の中を指先は丁寧に捏ね回し、査定しているなど思いもしないことだろう)

ほお、そうかそうか。気持ちいいか……ここはどうかな…?こちらの方が反応はいいか?
どうしました、ナーベ♥喘いでいて構いませんよ、あなたは私に買われたのだから。
こんなところだから、だよ。あなたにその趣味がなくても露出趣味を植えつけられるからね。
それに見た目は痴女そのものなのに何を今さら。
…………ええ、請求は後で君がするといい。それとも書き記しておこうか?
(棒読みの声はそれはそれで支配者心を擽った。彼女の声に艶が入れば動きは加速していく)
(待てと言われて待つはずもない、肉襞を優しく撫でて刺激にならし、肉芽を指先で丁寧に圧する)
(まだまだ慣れていない彼女に激しく、等と言うことはしない。優しく捏ねながら、そこから走る快楽の電流に身を浸らせる)
(ふくよかな腕は彼女の両手が辛うじてという具合で、手のひらはちょうど面積の小さな下着を覆い隠すかのよう)
(ナザリック製の下着を彼女の内側に潜り込ませ、肉芽との二点攻めを続けていく)
(それは彼女が言葉を紡いでも止まる気配はなく、あくまでも終わりの合図は言い終わることだけ)
(むしろその前に、と加速するが音には叶わない。彼女のおねだりに指は漸く止まった)
(立てられた二本の指と言葉に約束通り手を離して、腰を抱く)
(そのままエスコートするように表通りに出ると今度はまっすぐ住宅街へと向かい、宿くらいの大きさのある屋敷へと向かう)
(余談だがこの後、ナーベラルはやたらと支配者の指攻めを受けることになるがそれは別のはなし)

さて、改めてだが明日の朝まで君を買う。
価格は白金貨で5枚、オプションは追加。異論はないかな?
服は脱がなくていい、早速するかい?それとも胸で奉仕してもらおうか。
先程から興奮してたまらなくてね。
(移動の間、先程までは腰に当てられていた手は隙をみてスカートの中に潜り、お尻を撫でていく)
(情欲の火を消すことなく、彼女の興奮を押し止め、寸止めの体をとりながら、屋敷の中へと入って)
(そこは当然使っておらず、誰もいないがカムフラージュとして家具やらは置いてある)
(部屋に入り、ベッドに座るとナーベラルを向かいに立たせる)
(ズボンを下ろせば、先程までさわらせていた陰茎が露出し、その姿が露になる)
(いつも見ているはずの勃起はでっぷりとした腹肉の前に肉の剣のようにそそりたち、広がる匂いはフェロモンのように誘惑していく)
(子供の手首ほどの太さとへそしたまでくる長さのそれを彼女の目に見せながら、こんなものが入っているのかと改めて思える肉の凶器だった)


344 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/05/30(土) 18:11:12
>>342
【恐らく理不尽を受けたいナーベラルと理不尽を強いたい私との関係は歪ながら強固な絆というものなのだろう。
ああ、よく覚えているよ。あれも仲間たちがそうあれと作ったお前を私のモノとしたい我が儘だ。
お前が愛しく、好きでだからこそ独り占めしたい。性処理メイドや肉便器と言った憚られるような言葉で罵倒し、私の手元に置きたい。
これもまあヤンデレと言えばヤンデレなのかもしれないな。
恥知らずでもいい、そしてそれをそうしたのは私であり、我々を繋ぐ絆だとも。
…………その反論がもう好きだ。理路整然と恥知らずの淫乱と言われたらなにかこう堪らなくなる。
ああ、その涼しげな顔を淫らに歪めて涙を流しながら謝罪させてやるとも。
フフッ、していて思ったが○○したらやめてやる、とかは実際はしてもやめないことが殆どだな。
謝罪してもやめずに、お前にやめるって言ったじゃないですか!と泣かせたくある。

お前はとても成長しているさ。いや、私に合わせてくれているというべきか。
図らずも今回のこれは初期の頃を思い起こさせるものだな。棒読みなどは、モモンさーん、を思い出させる。
フフッ、泣かせてやるさ。歪んでいるがモモンとどちらがいい!は度々言うようにたぶん気に入った詰め方なのだろう。
どちらも私であり、どちらを選んでも嬉しくあり悔しくあるのだがな。
ああ、その通りだ。大まかな好みからときに外れたイレギュラーは必ずある。
なるほど、彼らはまぁ独自の性格を築いているから、と言えるのかな。必ずしも当てはまることばかりではないというか。
フフッ、俺様で思い出したが昔、無様俺様お生憎様でやったような俺様は私が元々好むタイプの男ではないが、お前とのやり取りのなかで好きになったものだな。また機会があればやりたいものだ。
………なるほど、好きだも愛してるもこの恥知らずの淫乱と罵るのも、すべ手同じ意味のものだしな。
私もお前を染めたい。そしてお前に染められたい。フフッ、そうだな。とてもいちゃいちゃしているな♥】


345 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/30(土) 18:55:43
>>343
はぁーッ…はぁーッ…は、ぁ……♥
あくまで私は契約に従っているだけよ……
貴方とっては面白くはないかもしれないけれど、心まで売った覚えはありません。
身体はいくらでも好きにさせてあげるけれど、
私の好き嫌いを自由にできるなんて思わない方がいいんじゃない?
(彼の指が深々と埋まったナカはひくひくと戦いて、絶頂を目前に控えた状態であることが)
(何度も交わった主であれば即座に看破できる有様であった)
(もじもじと腕ごと挟んで擦り寄せる太腿は、下着に染み込んだ愛液がとろりと垂れて)
(惜しげもなく晒した素足を伝う濁ったそれは、舐め回すように見つめる一部の町人に目撃され)
(絶えず熱を逃さぬように、機を窺ってお尻に触れられる愛撫のせいで)
(彼だけではなく、客観的にも劣情を見抜かれる程度まで高められた興奮がある)
(裕福な貴族の情婦さながらに屋敷に連れ込まれ)
(門が閉じられていく様子は即座に噂となって走るのであった)
(その後にも色々とアクシデントがあって、これもそっくりな偽物の一件であったのだと)
(一緒くたに風化させられる事になる噂ではあったけれども)



ええ、問題はありません。…どうせ着ているのか着ていないのか分からない格好なんだから、
脱ぐ必要もないでしょ。もう一方もすぐに行為に及べるような面積の少なさだったし。
……流石にア…モモンさ――んの名前を出されて、名誉に傷がつくとまで言われてはね。
さっきは外だったからいまいち乗り気になれなかったけれど、
条件が整えば、金額分は働かせて貰います。カメムシ……いえ、お父様……と呼べばいいのかしら?
お前のような変態を父に持った覚えはないのだけれど、所詮は仮初の呼称に過ぎないのだから、
いちいち咎め立てまでもないわ。……そこでおとなしく座っていなさい。
何もしなくていい。私も多少は作法には理解があるもの。すぐに極楽を味わわせてあげましょう。
(下等生物に対しては知識が無いというよりも、とことん興味がないのだ)
(貴族を相手に下人の出迎えもなければ、人の住んでいる気配がない事に)
(他の姉妹であれば察知し、この話は何かがおかしいと勘付いただろうけれど)
(ぽんこつ筆頭の三女はそれを察するどころか、仕事とはいえ)
(不快な虫けらの指で快感を覚えてしまった事を根に持って歯噛みしていた)
(けれども、至高の御方へ忠誠の前に比べるべくもない)
(己の貞操や不快感といった個人的都合を優先する必要は微塵もないのだ。そのための存在なのだから)
(ペニスを露出させて香る雄臭さと、規格外とも思えるサイズに)
(自分の身体で受け止めきれるだろうか…だとか、人間の生殖器ってみんなこうなの?だとか)
(疑問をねじ伏せて、男の前に跪いた)

…んッ……ふぅっ……臭い……すごい匂いね……ゴミムシ…いえ、お父様。
私が痴女だとすれば、貴方の方こそずっと勃起したままここまで歩いてきて…
恥という機能がそもそも備わっていないのかしら、下等生物は。
んっ…あむ……ちゅ…っ…、んふ……先に言っておくけれど、
値段は時間で区切られているんだから、イきそうになったら我慢しなくて構いません。
…ほら、乳首…気持ちいい?こうして鈴口擦られるとたまらないでしょ…?
(今の私にはアインズ様の教えと加護がある。その認識は大いに自信を与えてくれた)
(攻められて我を忘れるならば、相手に主導権を握らせなければいいのである)
(ブラをズラして、つん…と屹立した乳首を曝け出せば)
(肉竿の根元を挟むように乳房を置けば、陰嚢の上に胸の重みが柔らかく沈む)
(ワイングラスを持つような手の構えで、逆手に掌を亀頭に被せると)
(先走りを掌に広げてなじませていき、たっぷりと万遍なく亀頭とその付け根を濡らして)
(準備が出来ると、ブラウスの結び目の内側に巻き込むように双丘の内側に導く)
(それでもまだあまりある亀頭は乳房の合間から余裕を持って顔を出しており)
(湿りを継ぎ足すように亀頭を咥えて、湧き出る唾液をそのまま垂らして滑りを付けていくと)
(両側から乳房を圧するように上下に擦り上げていく)
(唾液と先走りに濡れたペニスをにゅるにゅると乳房の弾力で圧していけば)
(この場を制しているとばかりに得意げな笑みを浮かべ)
(乳房で行う愛撫は、まさに無軌道に…挟んだり、入れ違いに擦り上げたり)
(かと思えば、膨らんだ乳首を鈴口に押し付けて、穿るように押し当てたりと)
(至高の御方との日々のえっちで学んだ奉仕を実践していく)


346 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/30(土) 19:28:07
>>344
【私、淫奔さを貶める悪口ってそう思いつかなくて……
後学の為にも、色々と私を罵って欲しい…と、そう思います。
ダメイドは淫らを攻められるというか、胸に突き刺さるのでまた特殊ではございますが、
えーと…屈辱的な言い回しとか、あれば……その、お願いします。
劣情を覚えている時って、褒められるよりも…罵られた方が刺さる事も多いものですから。
えっと…実際、姉妹たちの前で無理矢理陵辱まがいのえっちをさせられておきながら、
たくさん声を出して気持ちよくなりましたし…お、おもらしも癖になっておりますし…
なので、わりと客観的に見て、間違いはないと思うのですが。
……一握りの希望を与えて、落差で絶望させるというのは、
えっちのみならず、ワーカーを追い詰める時にも使ったアインズ様の常套手段ですからね。
私がアインズ様に生意気に反論するケースってなかなか想像しづらいのですが、
その…私のやめてはやめないで欲しいである事が殆どではございます。

本人が犯しているのに選択問題なのだから、なんとも理不尽極まりない質問かとは存じます。
もはや早々に撃退されそうになりましたが、今のナーベラルはつよいナーベラルなので、
感じ方がどうあれ、モモンさんの方が良いに決まっております!
当然ですが同程度の快感だと思っていても、嘘をつくかと。
……お金で言わされたという免罪符を与えてくれたら、棒読みでなく言うかもしれませんが。
うっ…そのフレーズ、懐かしい…恥ずかしい……
確か七つの大罪編の返礼としてプレゼントしてくれたのでしたね。
珍しい邂逅が多くて、ちょっぴりお得感たっぷりな一幕だった記憶がございます。
御身はとても…ツンの配分が様になっておりますから、好きになったと仰って頂けて嬉しいです。
私、辛口が好みなので…わかりにくいデレに対して、後で御身に指摘されて、
ああっ…そうだったのですか…!となる瞬間に、胸がぎゅうう〜ってなります。
恋のグラスプハートに相違ございません!
ツンデレや俺様好きが鈍感って致命的だとは思うのですがさておき。
その頃を読み返すと、私が酒場で行きずりの男に貢いでいて、アインズ様に100回イかされておりました。
……私から暴力を禁じるのって、ひょっとして悪手なのではないかと最近思い始めました】


347 : アインズ・ウール・ゴウン♯撫でて笑い :2020/05/30(土) 21:04:36
【遅くなってすまない。どうも使用しているブラウザからのアクセスが困難で使用端末を変えたらこちらに来ることができた。
ひとまず返事に取り掛かるのでもう少し待ってもらえるだろうか】


348 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/30(土) 21:04:47
アインズ様に何か問題が起きてなければいいのですが……
もしもお疲れの様子で、無理をさせてしまったのならば申し訳ございませんでした。
どうかゆっくりとお休み下さいませ。本日もありがとうございました。
明日もお会いできたら…とは思うのですが、くれぐれもご無理はなさりませんよう。
これで一度ナーベラルは下がらせて頂きますね。おやすみなさいませ、アインズ様。


349 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/30(土) 21:10:46
……こんなタイミングってあるものでしょうか。
撤回させて頂きます!えっと、大丈夫でしたか?
思うように接続できませんと、無闇に焦って消耗してしまうものですよね。
普段と異なる環境ですと、思うように発言もままならないものとは思いますし、
今夜はここで凍結する形でもよろしいかと存じますが……ご無理をなさることを私は望みませんが、
ナーベラルは御身のご意思を尊重して差し上げたいと存じますので、
待てと仰るのであれば、座してお待ち致します。


350 : アインズ・ウール・ゴウン :2020/05/30(土) 21:39:37
>>346
【悪口に通じているというのもなかなかに難しいものだろうしな。
罵られたい、というのもすごくドキドキするぞ!嬉しいぞ、ナーベラル♥
お前にたっぷり屈辱を味わいたいとはいやらしい子だ。だがわかるとも。私もお前をたっぷり屈辱を味合わせてやる。
姉妹達の前でというのも記憶に新しいな。あれはとても良かった。失禁癖も私の好みそのものだ。
希望は必要なものだ。希望があるからこそ突き落とす側の快楽が高まるというものだとも。
まあお前は真面目だからな、私に反論することもないしお前に限らずそんなものは少ないか。
うむ、犯している本人なのだからシュレディンガーどころではない難問だ。まぁどちらも正解であり、不正解というやつだ。
そうなのか?強いナーベラルは我慢強くてすごいぞ。こちらもかわいな。
そしてお前は私のために嘘をつくのだろう?可愛い嘘だとも。
ではお金の力をかりるとしようか。ゴホン、最終的には明細とかを切ることになるのだろうな。
やはりあれは記憶に新しい素晴らしいものだった。字面のインパクトもあるものだ。
フフッ、そうだな。とても懐かしい。あれもよい思い出だとも。
うむ、ああいうモノだからこそ呼べる人選というのもあるものだしな。
そ、そうか?それならば良かった。私自身はお前にデレデレだからな。ツンの具合に困るというものだ。
うむ、自分でもなんてわかりにくいデレだ!と思うことがある。たまにフォローを忘れるとこれなぞの行動だなと思うものだ。
フフッ、それはとても嬉しいな。お前の心、それが何よりほしいものだ。
お前は鈍感ではないさ、とても賢く聡明な女だとも。
100回もしていたか!貢いでいたのは覚えている。それはもう妬いたとも。
そうなのか?フフ、でもお前はかなり許してくれているぞ?】

>>348-349
すまない、心配をかけたな。そして間に合って良かった。
………私の認識符については見なかったことにしてくれ!
良かったお前が心配して帰ったりしなくて。ああ、焦ってしまい時間がかかった。
うむ、今日はここで凍結をお願いするとしよう。すまなかったな、明日には直っているといいのだが。
座して待ってくれる、お前がそういう風に言ってくれること。それがとても嬉しいのだ。
眠る前にお前を抱き締めたい。そうせねば寝れない身体になったようだ♥


351 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/30(土) 22:00:10
>>350
はい、貴方様に何事も無くて良かったと胸を撫で下ろしております。
一応は緊急避難所にも目を通してはおりますが、
もしもの場合はタイミングを見て退かせて頂きますので、
アインズ様は何もご心配なさる必要はないのですよ。
……とは申せど、逆の立場でしたらきっと私は生き恥を晒す事は間違いございませんし、
ひとまずは再会が叶った事を喜びたいと思います。
心根を包み隠さず申し上げますと、私は可能な限り御身とはお会いしてお話したいと考えておりますが、
履き慣れた靴、座り慣れた椅子、使い慣れた枕…などのように、
環境が異なれば普段のようにはいかない事も承知しておりますので、
もし治らぬようであれば、延期…あるいは、ゆっくりお話したり…イチャイチャする形でも、
私は平気ですとお伝えしておきますね、アインズ様。
…ちょっぴり寂しいですが、また新しい文字列を探さねばなりませんね。
もし何でしたら、私もこれを機に別のものにしてみようかな…なんて思わなくもないですし、
これもひとつのきっかけとして、これからも心機一転よろしくお願いできればと存じます。

…そ、そうですね!…私もアインズ様に触れて頂きたいと思ってはおりました。
(扇情的な格好から見え隠れさせていたインナーはそのままに、上から膝丈のキャミソールを着た)
(ピンク色の薄い生地はその下の素肌などを透かしてみせるものである)
(ベッドへと寝転べば、お布団を捲くって隣へと主を招く)
(両手を広げて伸ばし、彼を受け止めるような体勢で待ち構えるものの)
(実際にその腕を頼りに伸し掛れば、むぎゅ!と押しつぶされる事は間違いないけれど)
(――――望むところではあります!……マゾなので)


352 : アインズ・ウール・ゴウン :2020/05/30(土) 22:28:32
>>351
………久しぶりに少し焦った。お前が心配していないか、何よりお前との一日の終わりは穏やかに終わりたいのだ。
うむ、私も避難所を見ていて、ここが落ちたのかと思っていたが、どうやら私の環境の問題のようだった。
ありがとう……お前がそう言ってくれるのがとても嬉しいぞ…
うむ、お前が待ってくれているのを見るとやはり一も二もなく抱き締めたくなるのだ。
ああ、こうしてお前を抱き締められるのがとても嬉しいものだ。
お前は本当に優しいな。こうしていつも私を気遣ってくれる。私もお前に何度も助けられているが、特にこういうとき、お前は私を優しく支えてくれるのだ。
ありがとう、ひとまずは言葉に甘えさせてもらおう。また明日の状況をみて、お願いしたい。
延期は寂しいからな、お前にはやはり可能な限り私も会いたい。
うむ、また新たなものを探すとしよう。フフ、お前は私を優しく励ましてくれるな。
私に気を使ってそうしてくれているのだろう。
ありがとう、では二人で新しいものを探せれたらと思う。いや、今のもとても似合っているがな。

………お前を抱き締めて眠れることがこんなにも幸せだと改めて感じるぞ。
綺麗だ、ナーベラル♥とても可愛い。
ありがとう、ナーベラル♥お前がいてくれて私はとても幸せだ。
また明日。おやすみ♥愛しているぞ。
(ピンク色のキャミソールは黒とはまた違う小悪魔のような魅力があった)
(自身は裸になり、骨の身体を晒して彼女の招いたそこに横たわる)
(熱のない身体はひんやりとして、抱き締める恋人の柔らかさも温もりも抱き締めた)
(開かれた腕の間に入り、むぎゅっと彼女を押し潰す。軽いとはいえ、骨の身体は少し痛いかもしれない)
(それでも上からのし掛かり、首筋に優しく噛みつく。立てられた歯は柔肉を食んで、かぷうっと痕をのこし)
(そのあとに舌先でペロペロとなめあげるのだった)



【改めてありがとう。お前は本当に私には勿体無いパートナーだとも】
【とても嬉しかった。また明日会おう、おやすみ】


353 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/30(土) 22:58:43
>>352
アインズ様が度々仰って下さりますように、このナザリックは我々の住まう家なのです。
家族に、そして大切なお人に可能な限りの配慮をするのはごく自然な事でございますゆえ……
その、ですね……こんな時くらいは私にたっぷりと甘えて下さいませ。
気疲れしてしまってはいけませんからね。
いつもいつも私が困った事を仕出かした時に、
こんなものは迷惑でも何でも無いと仰って下さるアインズ様のように、
私も御身に頼られる存在でありたいと、そう心から願っておりますから。
えへへ、是非ともお会いしましょうね、アインズ様。
時刻は9時の待ち合わせでしたが、不安があれば11時でも結構ですので。
ナーベラルは貴方様に愛して頂きたくて、辛抱なりません…♥
ウフフ、アインズ様の名前の一部でも探してみようかしら。
AINZ…文字列が格好良く引き締まります。
MOMONGAですとよりオンリーワンな感じがしますが、
文字数が多くて検索に時間がかかりそうなのがネックですね。
まぁ、キーの方に意味を持たせたアレコレも悪くはないですが、
ふふ、妙に凝ってしまいがちなのは私の悪癖ではございます。
まず無いとは思いますが、外界のドッペルゲンガーが紛れ込むといけませんし、
宜しければ新しいものが見つかるまで、仮の認識符を付けて頂きたいのですが、
そちら、宜しければお願い致しますね、アインズさま。

私もアインズさまにぎゅーってしていただきますと、心が潤いで満たされる心地です。
死の支配者である御身に抱かれて見る夢が、花と水に囲まれた楽園を思い浮かべるなんて、
ちょっぴりミスマッチではございますが…そのような心地なのでっ。
大好き…アインズさま、大好きです。貴方様だけを愛しております。
おやすみなさいませ、最愛の御方…♥
(彼の体格にそのまま覆われるように組み敷かれると)
(骨の身体の固さや冷たさで肌に赤い痕が残るものの、それは本質ではない)
(触れて感じる感覚だけが全てではなく、今はこんなに心は熱く熱く血潮が巡るように)
(彼に恋い焦がれて、身を寄せ合うだけで至福が全身へと染み渡っていく)
(首筋にしっかりと彼の歯型を残されると、見た目の痛々しさとは裏腹に)
(綺麗な赤い花が咲いたように傷が残り、そこに刷り込むように舌で馴染ませる心地は)
(花に水を上げるかのような仕上げです。恋しくなって彼の腰に両足を絡めてしがみつく抱擁を返せば)
(つるりとした後頭部を撫でながら、彼の寝具の気持ちになって)
(彼を安らかな微睡みへと誘う。硬すぎず、柔らか過ぎず、彼のお布団としては)
(とても適任なカラダだと手前味噌で一人ほっこりだらしない笑顔を浮かべるのでした)


【何を仰いますか。アインズ様の方こそ、私には勿体ない人格者ではございませんか】
【勿体ないですが……手放しては差し上げません…だいすき…♥】
【お疲れさまでした!だいすき、だいすき…】


354 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/31(日) 09:09:36
おはようございます、アインズ様。
気が付けば月も変わろうとしておりますね。
思い返してみれば、今月はたくさんアインズ様と逢瀬が叶った月でございました。
さて、ひとまずお待ちしておりますが……ゆっくりとおいで下さって結構です。
万一の場合は頃合を見計らってお仕事に戻りますので、
何もご心配なく。よろしくお願い致します。
(椅子に腰掛けると、氷の溶ける音が耳障りよく響く)
(アイスの紅茶が注がれたカップに口を付けると、暫し本を片手に寛ぎの時間を過ごす)
(それは至高の御方々の記録であったり、恋愛指南書であったり、メイドの歴史だったり)


355 : アインズ・ウール・ゴウン :2020/05/31(日) 09:10:39
ふう、どうやらまだ回復しないようだが待たせてもらおう。
遅くなってすまない。
ありがとう、ナーベラル。お前の気持ち確かに受け取ったよ。手放しては差し上げません、こんな嬉しいことを言われたことはない。
とても嬉しいよ。
(ベッドに座ると、穏やかに笑いにこやかに手を広げて待ち構えて)


356 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/31(日) 09:17:46
>>355
これはアインズ様!ようこそおいで下さいました!
未だに原因不明の不調が続いているのですね…お労しい。
……あッ、えっとっ…そ、そうですね……恥ずかしいですが、
それも私の偽りなき本音ですので…どうか私の目の届くところにいて下さいませね、アインズ様。
おそらくは本調子ではないとお察し致しますし、
本日はお話の時間に致しましょうか。いかがでしょうか。
(ぱたん…と本を閉じて椅子から降り、転移で表れた主の元まで歩み寄る)
(ベッドの上で広げた手の中に収まるように飛び込んで、彼のお膝の上に跨るのでした)


357 : アインズ・ウール・ゴウン :2020/05/31(日) 09:52:13
>>354
おはよう、ナーベラル。うむ、タイミング的にわずかだが嬉しいものだな。
本当だな、今月は黄金週間というらしいがとても楽しい週を過ごさせてもらった。
お前は本当に優しいな、そして私もお前といたい。みすみすおまえと過ごせる機会を逃したくはないしな。
(知性を感じさせるナーベラルの読書姿は洒脱なメイドらしさを感じさせる。しばらくそれに見惚れながら近づいて、ちらりとなにを読んでいるか見るのだった)


>>356
いや、こちらこそ待たせてすまないな。
うむ、まあ2、3日もすれば回復すると思うのだがな。
お前に優しい言葉をかけてもらったのだ、それだけで私の心も穏やかに回復するというものだ。
お前と共にいるさ、私がそうしたいのだ。私もお前を離したくはないからな。
(優しく彼女を受け止めて、ベッドの上で横たわる。しばらくゆっくり体を横たえて、優しく情熱を込めてくちづけていき)

不調もあるがお前に会えて良かった。では言葉に甘えて今日は話をさせてもらうとしよう。
私の方は予定はない。許す限りともにいたい。お前のタイミングで構わないぞ。
そして識別札への進言痛みいるぞ。お前のいう通りだ。
今準備しているので次あたりから試させてもらおう。


358 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/31(日) 10:13:38
>>357
アインズ様の復調をお待ちしております。
私もガラリと環境が変わりますと、なかなか考えを文章として起こす事に
苦労させられた経験がございますからね。
はいっ、アインズ様。…御身の心根に……触れさせて頂きますね。
(読みかけの本の中に、主とメイドの恋物語がちらほらと挟まっていたのは錯覚ではなく)
(ちょっぴり触発されたのか、騎乗位を連想させるような体位になると顔を寄せ)
(黒髪の尾が首の横を伝って、彼のお顔へと振れる)
(ゆっくりと唇を触れ合わせ、舌を差し入れると、主の舌の裏側を擦るように擽って)
(コリコリと弾力あるそれを弾く感触は、まさしくハート型のピアスでした)

…アインズ様とのキス、だいすき…です…
昨夜から、好意がだらだらと染み出していきますが、その…よろしくお願いいたします。
本日の刻限はおそらく16時前後となりますので、それまでお側において下さいませ。
…まぁ、はい。それほどこだわりがあるわけではないのですが、
アインズ様の識別札の並びがちょっぴり柔らかさを感じさせるような…
綺麗なもので…対する私の方はちょっと角ばってる文字が多めかなと。
そんなところでもちょっぴり…らしさというものを感じておりましたので、
次はどうなるものやら…ついつい意味を見出してしまいたくなるのです、ふふ。


359 : ナーベラル・ガンマ ◆AINZ.HUGoE :2020/05/31(日) 10:18:46
実は私も簡単に良いものを探しておりまして!
こんなの…いかがでしょうか、えへへ。ハグ、ハグでございます。
…アインズさま、ぎゅーっ…♥という意味合いが見て取れるかと!


360 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/05/31(日) 10:27:15
>>358
うむ、私も場合によってはブラウザを変えねばなるまいな。
フフッ、お前は本当に優しいな。まぁ、私もお前が以前言っていたようにメモに起こしてそれを、というスタイルだからな。
そう言えば、昨夜の続きをサルベージ出来たからお前に受け取ってほしい。
お前の返事の後に落とさせてもらうとしよう。
………今日は、モモンガと呼んで欲しいな?
(あえて彼女のプライベートを追及したりすることはない。彼女を腰の上に乗せて、どこか乙女のように横たわる)
(顔を寄せられれば、流れる黒髪の尾が首を擽り、興奮と共に甘く吐息を漏らして、濁った炎のような赤い光は弱々しくすぼまって)
(体勢的に男女が逆転したような感覚を感じながら、彼女の瞳を優しく見つめて、唇を受け入れる)
(舌を触れさせ、触れる弾力に優しく舌の裏側で触れて、彼女の言葉とは反対に彼女の心に舌先で触れて、舐めあげるのだった)

………私もだ。昨夜は少し物足りなかったからな。私もだ、このアクシデントが改めてお前への好意を感じさせてくれた。
うむ、わかった。お前の可能な範囲でいい。共に居て欲しい。
それと、来週だが木曜日と土曜日日曜日が空いている。
木曜日については、11時以降、日曜日については12時以降から大丈夫だ。
フフッ、お互いに偶然なのだがそんな意味合いが生まれるというのも面白いものだ。
ふふ、私もだ。例えば、ナーベラル愛してる、のような意味を込めたくなるが。
さてうまくいったかな?


361 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/05/31(日) 10:30:05
>>359
さすがはナーベラル!私の予想を遥かに越えてくるとは………!
まさかの半分お揃い!そしてアインズ様ぎゅーっ♥がかわいい!
好きだ!ナーベラル。
フフッ、お前の名前を識別に使うのもいいな?その辺りも模索してみるか。


362 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/31(日) 10:46:22
>>360
はい。アインズ様もほぼ同様のスタイルであるとお聞きして、少し嬉しくなったものでした。
投稿失敗などで吸われてしまうリスクを省みれば、これが最も無難な形かと思うのです。
……あ、ありがとうございます。
ちょっぴり…あの、ご奉仕…頑張らせて頂きましたので、
お返事を楽しみにしていたのも嘘ではございません。大変嬉しく存じます。
……はい、御心のままに。モモンガさま…♥
(深く舌と舌で交わらせるキスの合間に、熱気を纏わせた吐息と共に届ける言葉)
(それは顎骨の内側をしっとりと湿らせて。暫しキスの心地へと耽るのでした)

はっ、まさしく。問題が起きた時こそ、私はモモンガ様に何度も助けて頂きましたので。
…ナーベラルは、貴方様の助けとなれておりますか?
フフ、御身がそのように仰って下さる事が、何より私の至福へと繋がるものです。
来週の予定なのですが、木曜と日曜はおそらくですね、
今日と同程度までのお付き合いをお願いすることとなりそうです。
土曜は特に変化なく、昨夜と同じくゆっくり過ごせる運びとなりますね。
……とてもお似合いですよ、モモンガ様。
実を申しますと、二人の場所を持とうというお話の際に、
揃って識別を改める提案なども心に秘めておりまして……
ただ、何分手間がかかってしまいますからね。
至高なるナザリックの王に相応しい文字列が、貴方様の名を飾り立てているという光景が、
こんなに素敵なものだなんて思いませんでした…!


363 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.MYjoc :2020/05/31(日) 10:58:08
>>361
いえっ、そんな……仮のものという事でしたから、
私の方こそ予想の範疇にないものを見せつけられた心地ではございます。
4文字程度でしたらすぐに見つかるものですし、
私はどちらでも…御身の好みに合わせるつもりです。
姿形は変われませんが…貴方様の嗜好に寄り添う二重の影でありたいと存じます。
私の名前ですと、こんな形のものとなりましょうか。


364 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/05/31(日) 11:00:12
>>362
私もだ。結果的にだからこそ多少環境が変化しても対応はできるだろう。
うむ、私もたまにメモが飛んでしまい嘆くこともあるがな。
そんな風に言ってくれることがとても嬉しいぞ。お前がやはり反応や顔を見せてくれるから、私も頑張れるのだ。
それではこのあとに続いて落とさせてもらおう。
……はあ、ナーベラル…お前に名前を呼ばれるだけで暖かな気持ちになるな。
(優しく舌を絡めて、キスをしながら言葉を交わして、またキスをしてちゅうっと吸い付く)
(優しくキスをして、内側から吸い付き、優しく舐めあげ、彼女の味を舌に刻み付けた)

そうか……ふふ、何かあったときに寄り添ってくれる相手というのは心強いものだ…
もちろんだ、お前が居なくては困る。心からそう思うくらいにな。
私はお前が大切だ。そう思えるくらいに助けになっているとも。
うむ、わかった。可能な限り、共に居てくれれば嬉しい。そうだ、省いていたが水曜日の夜と金曜日の夜も可能だが、このあたりはいけるなら、程度でいい。
フフッ、ゆっくりお前との時間を楽しませてもらおう。
そうだったのか、フフッ……お前は優しいな…私を慮り、やめたのだろう?本当に優しい女性だ。
そう言って貰えて何よりだ、私のミスもこのきっかけになったのだと思えば気が楽になる。
しかし、お前の名前をとなるとなにかこう互いに相手の名前をタトゥーでいれるみたいだ!


365 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/05/31(日) 11:05:06
>>363
そ、そうか。お前がそんな風に喜んでくれるのが嬉しいものだな。
うむ、なかなかアレンジが効くのも面白いものだ。
フフッ、お前はもしや理想のメイドであり、理想の恋人なのではないか?
姿形は変わらないが、お前はとても二重の影だ。様々な姿を持ち、顔を持ち私を喜ばせてくれている。
すごくいいな、それを私のモノにするか。しかしMYjocとはどういう意味だろう………ハッ!まさか!


366 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/05/31(日) 11:06:28
>>345
もちろんそうだとも。金はなんでも買えるが買えないものもある。それは人の心だ。
それに君の心まで買えたとしても、その程度の女に興味も関心もないさ。
アダマンタイトの女冒険者なんだ。股を開いても心まで開くとは思っていない。
だからこそ、食い出があるんじゃないか。
(屋敷に入り、部屋に入れば少し安心する。何分急拵えであり、バレる要素は多分にあった)
(言い訳は用意してあるが、ベラベラと話すことの不自然さを鑑みてやめた)
(いや、もしかしたらナーベラルは絶頂寸前であり余裕がなかったのかもしれない)
(内腿に垂れる蜜は淫らに濡れ光かり、察しの良いものなら勘繰ってもおかしくはない)
(掌はさながら痴漢のように、本来はそう感じるポイントではないお尻から快楽の熱を流し込む)
(まさに愛人のようなポジションで屋敷に連れ込む姿を目撃されるが、この屋敷は数日後には空き家になっていた)
(そもそも、人が住んでいたという話すらなく、ナーベももちろん相手にしないため、この日の事は噂にすらならなかった)
(それは信じたくない者、自信の記憶にだけとっておきたい者、など様々な思惑が蜘蛛の糸のように絡み合った結果だった)

フフフ、セックスのためだけの衣装だからね。外を歩くのは興奮したかい?
美姫ナーベがこれからこんなおじさんとセックスをするんだと皆おもってるだろう。
そして実際にそうなるというな。
受けた依頼は完遂してもらう。今の君はただのナーベではなく、アダマンタイトの女だからこそ買われたのだ。
フフ、ご主人様とは呼ばないと思ったがパパ呼びは嫌かね?お父上をそう呼んでいるとか?
親子ほどの年齢差なんだ、娘を犯して孕ませる興奮を楽しむのも代金のうちだとも。
ほお、生娘のようにも見えたがモモンに仕込まれたのかな?彼とのセックスはどうかね?
(図らずもナーベの洞察力や慢心などを査定することになっているが、助かったとはいえ見落としは多い)
(これが罠なら、と思うとヒヤヒヤするというものだ。この事が後に悪漢に化けることを思い付かせることになる)
(それはそれとして、このシチュエーションを存分に楽しむと決めた支配者は、ロールプレイよろしく貴族になりきる)
(彼女を言葉で嬲り、性的な倒錯を植えつけ、そこに仕事の意味合いを混ぜこむ)
(あくまでも買われたのはただのナーベではない。アダマンタイト級冒険者、ナーベなのだ)
(ならばそこにミスや手抜きがあれば、アダマンタイトの名に傷をつけることに繋がる)
(跪くナーベの前に突き出された生殖器はいつものものだが、肉の身体を纏っているからかいつもよりも濃密な匂いが広がる)
(雄々しいそれは男の愉悦を形にし、モモンとのことを尋ねる悪辣さまで忘れない)

ハハハ、そうかい?だがその臭いを処理するための性処理が今のお前なのだよ、ナーベ。
まさに性処理便女と言ったところかな?
君が恥を口にするのかね?金のためなら娼婦も裸足で逃げ出す格好をしたじゃないか。
おぉっ、我慢などしないが果たして君に私がイカせられるかな?
おお、これはなかなか……フフッ、乳首を固くして見られて興奮していたのか?ナーベ♥
どうだね、私の愚息は。自慢のモノでね。これで幾多の女を泣かしたものだ、君も直にこのベッドでよがり泣くさ。
ところで、アダマンタイト程の冒険者がなぜ身体を売って金を?モモンが借金でもしたか?
(傅くナーベを見下ろす感覚はナザリックとまた違う。その視線は優しく、互いに甘く酔いしれる)
(それが今は敵対するかのように言葉をぶつけ、辱しめ貶める)
(それは決して愛した女に出来ることではない。支配者は図らずも己の嗜虐を理解した気がした)
(ほぼ布を羽織っただけのアメスクナーベが乳首を露出し、胸元に招けば胸の中に埋もれていく)
(柔らかくもっちりとした乳房はまるでそこが性器のように暖かく、彼女の鼓動が脈打つ)
(掌に被せられた亀頭は改めてその鋭角なフォルムを見せつけ、本人曰く女を鳴かせるための肉カリは大槌のよう)
(飛び出した亀頭はナーベの鼻先に噎せるような雄臭をさせて、唾液が垂れ落ちる光景は淫靡そのもの)
(乳房を使い奉仕されれば、それはさながら乳肉の海を泳ぐかのようで、柔らかさと弾力は元より、
彼女の乳房がブラウスの上で淫らに跳ね回り、それはさながら援助交際をする女子高生ナーベラルと言ったところ)
(弐式炎雷さんすみませんと心のなかで謝り、彼女の乳房を先走りで汚して、鈴口に乳首を押し当てられればこちらからも押し返して口付けるように触れあわせる)
(そうしながら、モモンを揶揄し、油断したナーベの不意をつくように素足の爪先で、濡れた秘所に触れる)
(器用に爪先を擦り動かし、手の続きを親指で愛蜜を下着に塗り広げていく)


367 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/31(日) 11:45:55
>>364
御身の計画遂行における慎重さが表れているようで、そんなところも私の好みでございます。
私の方のミスは大体が横着や手癖にございますから、
基本に忠実に慎重に行えば、最悪の危機は避けられるものとは確信しておりますね。

それは何よりでございました!
ナザリックのシモベにとって、貴方様に頼りにされること以上の誇らしい出来事はございません。
……うう、会いたい…是非ともお会いしたい…のですが、
いずれの夜も塞がっておりまして、もやもやします。
モモンガ様ともっとイチャイチャしたいのに…。
気分的にはやはり夜の方が、身体と身体で寄り添いたい気持ちがこみ上げるものなので、
突発的にくっついたり…という即興のシチュが映えるとは思っているのですが。
……ま、まぁ…その……そうとも申せますが、
二人の場所を持つからといって、押し付けがましいというか…重いというか…
恋人としての形式ばかり重視して、中身が伴うかどうかも知れぬ冒険に出るというのは、
ちょっぴり恐れを感じる気持ちがあったことも事実です。
ですが、その…今でしたら、形ばかりでなくっ、
それに伴う信頼関係を間違いなく築けていると確信しておりますので……
昨夜はちょっぴり、踏み込んだ提案をぽつりと呟かせて頂きました次第でございます。
…ウフフ、感覚的には似たようなものでしょうね。
事実、私のお尻には貴方様の名前がございますし。これ、好きなので…。

>>365
アインズという響きや文字の並びがとても素敵なので、もうっ…格好いいですっ、素敵ですっ、
これは下等生物であっても、認識符は…アインズでよろしく!となることでしょう。
もしや私に与えられた二重の影としての使命は、
モモンガ様のパートナーたれというお導きだったのではないでしょうか!
う、自惚れては……おりますが。二重の影は誰しも役者としての生き方を強いられます。
そういったところに私の生き方が示されるのは、なんとも素敵なめぐり合わせでございますね…
……えっ!な、なにか意味があるのでしょうか!?
別に今アメスクを着せられているからといって、
スクールカースト最上位のジョックを意味する文字列を仕込んだつもりはないのですが!

あ、それと……続きのお返事にも目を通させて頂きました。
下等生物の分際で随分と見下した呼び方をされるものですね。
次回は是非ともこれに続かせて頂こうと思います。ちょっぴり間が空いてしまいますけれど、
このナーベラル、下等生物にナメられる事ほど看過できぬものはございません。
必ずや、傲慢極まりない鼻っ柱を折って差し上げますことをお約束致します。


368 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/05/31(日) 12:17:04
>>365
フフッ、私もお前の生来持つ慎重さを見ているような感覚だよ。お前は傲慢なわけではないからな。
相手が人間だと少しあれなだけで。
フフフ、気楽にするといい。お前が昨夜いってくれたように家ならば寛いでもよいのだ。
私もお前のそんな隙を見れることはむしろ嬉しいことだとも。

お前は優しく私を支えてくれているとも。ナザリックのシモベとして、一人の女性としてお前を頼りにさせてもらっている。
気にすることはない、夜は厳しいとは聞いていたからな。
あくまでも可能性のひとつとして打診したに過ぎない。だから気にしなくていい。
フフッ、私は昼でも構わないぞ。例えば、今でもお前にくっつきたいし抱き締めて、襲ってしまいそうだ。
恐れとは私を気遣ってのことだろう、良いではないか。まあタイミング的にもそうあることでもないだろうしな。
ああ、私はお前を信頼している。ナザリックの誰よりも、お前のことを精神的支柱として頼りにしているさ。
フフッ、私もちょうど変えねばと思っていたところだ。よい提案をありがとう、ナーベラル♥
……………好きだと言われるとたまらなくなるな。

そ、そうか。それならば良かった。なんというか、AからZまでが短い間に並んでいるのもいいものだな。
フフッ、あれは彼らを咎められないがとんでもないひっかけだからな。可哀想なものだ。
うむ、お前は化けられない。だが私と過ごす中で様々な変化や演技をすることになった。
それは今回図らずも過去の話をすることでそれをより感じられるというものだ。
まさかこんな形で、と言うのは思いもしなかったがな。フフッ、こんなに愛らしい顔があるとははじめは思いもしなかったよ。
…………(まさか驚いて見せただけとは言えない)
そ、その通りだ。最上位であることを示す意味合いだと見抜いたのだ。
あとはまあ我々は人間よりも上位にあるからな。
こうしてみると私のuuの顔を隠す手のように見えるな。

うむ、私もついつい続きをはやってしまうな。
罵って欲しいということなので遠慮なくいかせてもらうつもりだ。
すこしあくのが寂しいがまあ仕方あるまい。フフッ、この頃のナーベラルは強いからな。
どう崩すか今からも楽しみだとも。
フフフ、楽しみだ。お前の勝利を期待しているとも。
なにか自分の行いをみて興奮してしまうな。うぅ、好きだ。ナーベラル♥
つい言いたくなってしまう。


369 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/31(日) 12:55:25
>>368
夜であればというのはあくまで気分の傾向を示すものでしかございません。
色々と…そうですね、触発されて…妙に触れたい気分になる事も珍しくはありません。
…お返事を頂いたタイミングで、ちょっぴりそのまま…続きに移行しようかとも思ったのですが、
私も少しは我慢のできる子だという事を見せなくてはと思いまして!
あっ、それと…その……ちょっぴり人目に付くのが恥ずかしいので、
できれば通常通りsageでお願いできればとも思うのですが、よ、よろしいでしょうか…

ワーカー達の一件で、今更ながらのお話になるのですが……
やはりガウンを身に着けたモモンガ様って、とても色っぽいと感じました。
対銭湯装備のモモンガ様が我が軍の主力ということもございまして、
アレを着たまま戦って欲しいのですが……
また別のイベントなどでスーツや和装ですとか、
帝国の闘技場で武王と対決された時の衣装なども捨てがたいですし、望み薄でしょうか…
オールモモンガ様での出撃が許されないのがつくづく残念ではございます。

過去のお話をする上で、私も前後のお話を読み耽ってしまいましたが……
記憶はあれど、改めて眺めていると…こんなことを発言していたのかと、
ちょっぴり恥ずかしい気持ちになります。その時々の気分で、大胆にも控えめにもなれるものですね。
モモンガ様も、色んな表情を私に見せて頂けるようになったと思っております。
最初は私の希望を叶えて下さる事が楽しいのだと仰って頂けておりましたし、
事実、そのご発言に嘘偽りはないのでしょうが、
モモンガ様のちょっぴり大胆な趣味に触れる事で…
私も色々と触発されるものがあるものだと感じました。
と、特に…!あの……いつものバニー姿をとても気に入っていたのだと伺いました時に、
もっと深く、貴方様の痴態や性癖に入り込んでいきたいと強く思うきっかけになった事は間違いありません。
…な、なるほど、そうでしたか……てっきりいやらしい意味が隠されているものかと…!
むむ…そう表現されますと、なんだか右側のOがモモンガ様の頭で、
両側がローブ肩の大きな飾り物にも見えてくるというものです…
可愛らしさと威厳を一つにした、素敵なものかと存じますよ、モモンガ様。

いかにモモンガ様に捧げる忠誠の為に恥を忍んでいるとしても、
相手側にその事情は関係なく、金銭で花を売っているだけでしかないのだと…
そう突きつけるような屈辱的な言葉は、密かに劣情を揺さぶるものです…
…ふふっ、強いと申しますか、今がお話にならないレベルなだけのような気もしますし、
そもそも相手が悪くて、人間が喘ごうが図に乗ろうが、あっそ…と、
冷めたままで行為に望むような私の本来の強さを発揮できていない感がすごいです!
…モモンガ様が相手ですと、えへへ…勝負以前の時間稼ぎになってしまいますね…
よしよし、モモンガ様。人恋しい気分でございますか?なでなで。
私もモモンガ様が大好きでございますよ。ぎゅーってなさいますか?


370 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/05/31(日) 13:32:34
>>369
やはり草木も眠る時間とは我々からすればメインの時間と言えよう。そういう意味ではよくわかる。
あとはやはり、あまりないプレミア感だろうか?
クスッ、お前をわずかでもその気にさせられたのならばこれに勝る喜びはないとも。
偉いぞ、ナーベラル♥
そ、そうだったのか。すまない、いや、私も気づかぬうちに外れていたらしい。
むしろ言ってくれて良かったとも。

フフフ、話すタイミングがないこともあるからな。まさかやたらと裸率の高い男になるとは思わなかった!
ガウンも可能性はあるのではないかな。その、上半身裸なのがまさか二つもあるわけだから。
…………アルベドが開発に協力とかしてるのだろうか?デミウルゴスはさすがに止めるだろうし。
衣装の変更はセバスが特に多いが可能性は大いにある。冒険者ソーイやその辺りの変化は面白くあり、醍醐味だな。
ナーベラルも多くて私としては満足だ。しかし今年の水着は男たちになるのか……ハッ…それこそ浴衣か!

うむ、過去を読み返すことはまるでその時のことを追体験するかのようで大きく興奮するというものだ。
そして平素では言えないことをけっこう言っていたりして驚きを隠せない!
うむ、そうだな。主とメイドのみならず恋人、親子、様々な関係を築いた気がする。
じ、自覚はないのだが私は己の趣味を恥ずかしさから隠すきらいがあるのかもしらない。
バニーは今でも覚えている、と言うか最早切っても切り離せない気がする。
そ、そうなのか!いや、そんな風に言われるとたまらないものだな。
事実、アメスクのアレンジは特に突き刺さった。お前のイメージにないものでありながら、とても似合っている。
まさに私の好みど真ん中と言える。
私もそうだ、お前を喜ばせたい気持ちに偽りはないがそれは同時にお前の心根を暴くことに似ている。
嗜虐者としてそれを暴きたいと、そう思うからこその献身なのだと言えよう。
う、うむ。だがなんと言うかタイムリー過ぎて驚いたものだ。
そ、そういわれるとなにやら縮小された私に見えてくるから偶然とは怖いものだ。
ありがとう、ナーベラル。それではこれからはこれでいかせてもらおう。図らずも名前をアインズと改める、と言ったところだな。

まあ感じる感情が零になるわけではないからな。屈辱を覚えながら、それが時に甘美さに繋がることもある。
傲慢に花を売るというのもとてもいい!お前がいかに私のために働いてくれているかを感じさせてくれるものだ。
それだけ私がお前を変えたと言えるだろう。今との対比になっているようで、なにかこれを見せながら行為に及びたくなるな。
この頃のナーベラルはどこに行ったのだ?と聞きながら同じ衣装で中を突いたりだとか。
うむ、本来ならば歯牙にもかけないからな。フフフ、私相手ではな。その感じも好きだとも。
人ではなく、お前が恋しいかな?で、ではお願いしようではないか。
(目を閉じて?両手を広げると、抱き締めまちの構えをとる支配者)


371 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/05/31(日) 14:09:18
>>370
モモンガ様はエッチですからね!
エッチなのに、ご自身だけが自覚のないエッチですからね!
むしろ普段からローブの前面を開き過ぎですし、
女性でない、人間の姿ではない、という事にあぐらをかいて、
ご自身のカラダを見せつける事に快感を覚えていらっしゃるのではないでしょうか。
(怒涛のセクハラ口撃が炸裂した)
個人的にはハロウィンなどでダークにアレンジした衣装のモモンガ様をお迎えしたいのですが、
採用枠を考えますと、モモンガ様の中でもたった一握り……
いずれも凄まじく強力なので、ハードルは軒並み高いものです。モモンさんに強化を下さい。
現状は守護者の方々はそれぞれ季節ごとに交代で持ち回りをしているみたいですし、
また今年も私が配布で挨拶周りに赴く事があればよいのですが。
モモンガ様の元に是非とも迎えて頂きたいのでっ。

揺れ動く感情の一瞬を切り取ったアルバムといって差し支えありませんね。
恥ずかしいは恥ずかしいのですが、言ったもの勝ちというか、
見返した際に、より当時の情景をありありと想像させるという点において、
中途半端に慎ましくするよりは、思い切り主張する方向が望ましいものかもしれません。
…そ、そうですかっ!それはよろしゅうございました!
こういう…露骨に性的嗜好を匂わせた格好はあまり馴染みがないのですが、
御身の趣味であればこそ、造詣を深めたり、関連する趣味を探ったりと、
意欲や情熱を傾けるきっかとなりますので、時に私の性質から外れたご提案は有り難い事です。
畏まりました!素敵ですよ、モモンガ様。
これより暫くは貴方様の頭上に爛々と輝くAINZの名に魅了される事でしょう。

今回の私は、態度の悪い娼婦のようなものとご理解頂ければと存じます。
快楽的な満足は知った事ではないと申しますか、
あくまでセックスまでを含めて身体を自由にさせるというだけの契約ですので、
愛想の良い子を求めるなら娼館に行けばよろしいのです。…といった感じで。
……うう、まぁ…はい、そうですね……実際のところ、モモンガ様が本気を出されますと、
時系列関係なく瞬殺なわけですし、大きく変わるのは主にやり込められた後の態度とはなりますが…
昔はもっと堪え性のある娘だと思っていたがな?と、大嘘をついて攻め立てられますのも、
ちょっぴり興味のあるプレイではございますね。
事実、あの…最初にご披露しましたように、ピアスや刻印がある状態ですと、
また大きく印象が異なってくるものですからね。
…えへへ、私もモモンガ様が恋しいです。次回まで待ち遠しく感じておりますから。
離れ離れなんてイヤです。側にいてほしいです…だいすき…♥
(まるで彼を甘やかすようにも撫でながら、落ち着ける為の抱擁―――のハズだったが)
(抱き締めて身体を擦り付けながら、その心地を味わっていると気持ちのほうが感化されていく)
(甘やかしている筈がいつの間にか甘えている感じになるのはその性質ゆえだろうか?)
(近頃は彼の肋骨へと乳房を挟み込むように押し付けるのが癖になっていて)
(熱っぽく吐き出す吐息に上気した表情。これでは甘やかすどころではなく)
(確かに過去と比較して、あまりにも堪え性のない発情駄兎っぷりがここにも影響していたのでした)


372 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/05/31(日) 14:36:25
さて、私もちょうど良い認識符を見つけましたので、
今後はこちらに改めさせて頂くことと致しますね。
名前の後ろに続く文字列には、特に意味はない…はずなのですが、
Mを頭とすると……土下座、といいますか…主に傅くポーズに見えなくもありません。
あるいは手綱を握って頂いて四つん這いになっている、ような……こほん。
そうした先入観無しで見れば、わりとスッキリした文字列なので、
現状の衣服のありなしで印象が真逆になる私にピッタリかと存じますが……
なんだかあらゆる邪な欲望が口からぽろぽろと溢れてお恥ずかしい限りではございます。


373 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/05/31(日) 14:36:32
>>371
…………え?そうなの?むしろ露出度がそんなに高いとは露ほどにも。
ま、まあ言われてみればそうだな。今後は少し胸元を閉じていく方向でいこう。
しかしソリュシャンやルプスレギナ、アルベドなんかも激しい気がする!特にアルベドの下着とかどうなっているんだ!
(彼女の箴言に少しだけ露出度が下がることになりつつも、ふと疑問を口にして責任から逃れる支配者)
フフッ、私もお前のもとに降り立ち共に戦いたいものだ。属性のせいか、ナーベラルとは対になっていることもあるからな。
うむ、モモンとしての強化は急務だな。たまに手強いのを相手にすると、レム、狂三、私、折紙とあれ?ナザリックの仲間たちは?となる。
いや、ナーベラル!浮気とかじゃないからな!私以外みんな女性だが他意はないからな!
うむ、今のところはそこそこ均等か。あれ、コキュート…………なんでもない。
ナーベラルを最優先だな。サンタのナーベラルが欲しいのだ。ニコッと笑わせたい………うむ、今年の夏がこわ、楽しみだ。

ああ、やはりインパクトはある。お前はその辺りがとてもうまい。
俺様の時はやはりキャッチコピーのせいか非常に頭に残っていたからか、捗ったものだな。
お前を思いっきり私にぶつけるといい、私はそれを受け止め、また私をお前に返そうではないか。
フフッ、お前は元来こんな性的な格好をしないのはわかっている。私のために無理をしていることも。それが、より嬉しくある。
ありがとう。お前が私に寄り添おうと言うその気持ちが何よりも嬉しくあるぞ、ナーベラル♥
ありがとう、フフッ、お前とともにまた新たな一歩を歩んだことを示す証だ。誇らしく思うぞ。

うむ、私もその認識だ。私個人としては仕事に対しては本気で取り組ませたい、そんな気分だな。
現代ならば片手間で端末を弄っていたり、寝そべり勝手にやってね?的な感じだろうか。
たっぷりトロトロに蕩けさせたくなってしまうな………買った時間いっぱい、休ませることなく使い倒したい。
フフッ、話しているだけでお前は私をその気にさせてくれるな。
フフフ………そうか…映像を投影しながら、この時は堪え性があった、だとかずっと前のことなのにそれを責め立て、今なら何秒でイカせられるかしてみたりだとか。
…………いかん、なかなかにイメージしやすくて困るな。
フフッ、そうだな。開発も進んでいるし、無表情を装っても二コマ落ちのようになるだろう。
白金貨5枚で買われたのに最後は逆に払うハメになるような悪辣もできそうだ。
ひとつのプレイでこんなに趣が変えられるとはさすがはナーベラル♥
かわいいぞ、ナーベラル♥私も待ち望んでいる。時が許すなら毎日だっていたいとも。
フフッ、お前が私のなかにはいっているぞ?
(ゆっくり抱き締めれば、甘やかされる形だったのがすぐに反転する)
(それを心地よく感じながら、彼女の身体を抱いて、骨の固さとローブの柔らかさを伝えて)
(彼女の乳房は淫らに肋骨の隙間に押し潰され、図らずも先端に開けたピアスが骨の内側に入り込む)
(その心地よさを言葉にすればなぜかやたらといやらしく、発情する彼女の口許に人差し指を差し出してさながらウサギを甘やかすようだった)


374 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/05/31(日) 14:46:39
>>372
とても可愛いぞ。では改めてお前の認識符として記憶しておこう。
フフッ、そんなものだとも。私は敬称のMrのようにも見えたな。
私に傅きたいお前の気持ちの現れなら喜んで受け取らせてもらおう。
図らずも髪を後ろで束ねているのはナーベラルだけだからな。私に手綱を握られたいのだろう?
ゴホン、悪のりしたが確かにきれいなならびだ。お前を表していると言われてもまさにその通りだと思う。
今日は比較的私もかなり溢しているからな。お互い様だ。だから気にしなくていあとも。


375 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/05/31(日) 15:30:29
>>373
アルベド様はおそらくストラップレスショーツを着用しているかと存じます。
所謂貼るタイプの下着ですが、下着のラインがドレスなどに浮かび上がらないので、
綺麗なシルエットを損なう事無く着こなす事が出来るものかと。
…いえ、そもそも履いていない可能性もありますが…
(あっけなく誘導に乗るも、これから顔を合わせる度に)
(閉じられたローブの胸元をさり気なく指先で開いてから会話に移ることとなるのでした)
……モッ、モモンガ様がまた現地妻を作っていらっしゃる……!
むしろ最近コラボ先にばかりヒビの行方が繋がっているので、
大分ナザリック色が薄くなっていく気配が致します……
祭りがステップアップの天井がないのが全部悪いのです。1/2は悪い文明なのです。
コキュートス様は衣装がッ、衣装がないだけで、バリエーション自体は多い方なのです!
近頃は復刻も積極的に行われておりますから、順当にいけば年末に私もサンタ衣装を引っ張り出す筈です!
サンタ衣装のナーベラルが来なかった!とセックスでお仕置きされる事がないよう、
次回こそはモモンガ様のご武運をお祈り致します!

悪ノリにお付き合い下さる貴方様のご助力あってのものでしょう。
受け止めて貰える確信があるからこそ、多少挑戦的なテーマであっても要求することができる…
そんな安心と信頼の元に成り立っているものでございます。
…私は恥ずかしい格好をするのは好きではありません。
モモンガ様に命じられて、恥ずかしい格好をさせられるのが好きなんです。
……たまに自分から扇情的な衣装選びをしているのは、
ゆ、誘惑のつもりなのでいいんです。むしろ手を出して欲しい時なのでいいんです。
支離滅裂ですが、モモンガ様が好き過ぎて感情優先に先走っているので、
私も何を申し上げているのかわかりません。

なるほど。そういうのも好みなのですね。一部参考にさせて頂きます。
未だ時系列的に、ペット以上の存在ではございませんし、
御身から教わった愛撫や作法は、こういったものを想定してのものだったのかと、
実験の成果を試す場でもある…という程度ですね。
すぐに奉仕を諦めて自分ばかり悦んでしまわぬように気を付けたく思います。
…わ、わたしの身体でタイムアタックするのはおやめください!
どうせすぐに終わって、そこから耐久で何回連続までいけるかという
チャレンジ方式になるのは目に見えております!
……遡っても雑魚扱いされるのは宿命なのですね。お財布はモモンガ様が握っていてよかった。
ありがとうございます。ですが、ほとんどモモンガ様が私の呟きに肉付けしてくださっているので、
私としては目からウロコが堕ちるばかりなのですが……
…会いたいれす…会いたい……ふぁ…は……
どのような形でも、貴方様とひとつになることは私に喜びなのです…
ンッ…あッ、あ…ん……っ、ちゅぱ…ちゅ……むふー…♥
(ピアスのせいか、抱擁を強くするだけで近頃はすぐに性的な趣が生まれる始末である)
(乳首の先を肋骨を使ってこしこしと擦るように当てれば)
(内側に置き忘れたように引っかかるクロスと♀のピアス)
(きゅっと身体を離すようにすれば、服の下でも敏感なそこが伸ばされたような心地を覚え)
(露骨に発情が噴出すると、だらしなく開いた唇に餌付けの如く差し出される指先)
(誘惑する人参の如く咥えて、ちゅうちゅうと吸いながら、舌を絡めて僅かに頭を前後させれば)
(口淫を連想させる指フェラ。発散しそこねた欲求を露わに、もぞもぞと彼のお膝の上で)
(メイドスカートの上から下腹部へと指を伸ばせば、見咎められるのを承知で自慰に移行するのでした)


376 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/05/31(日) 15:40:14
>>374
よろしくお願いします!次回以降のタイトルもお互いに変更後に準じたものにするか、
いっそ互いに名を関する識別符ですし、タイトルを広く取ってしまうのもありかもしれませんね。
男装が出来るほど、中性的な顔立ちや体格ではありませんが…
まぁ、下等生物の男顔負けの武勇であれば頷きましょう。
そんな敬称も、貴方様への隷属のカモフラージュでしかないと思えば、
こ、興奮…して頂けますでしょうか…♥
uuと両手を上げ、きゃーと可愛らしく悲鳴を上げている場合ではありません。
首輪に繋いだ鎖が駄目なら、髪を引っ張って頂いたって構いません。
どうか躾けて下さいますよう、お願い申し上げます……
……その、今日は振り返りも含めて大切なお話だったので、必要な時間だったのですが、
やっぱり…あの、ちょっぴり先のお返事に当てられてしまって、
続きをおねだりしておけばよかったかな…なんて、惜しむナーベラルではございます。
さて、別れがたいものですが、次のお返事で本日は失礼させて頂きますね。


377 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/05/31(日) 15:52:04
>>374
なるほど…………!?そういうものもあるのか。初めて知ったぞ。
たしかにドレスタイプならばそうなるのは自然なことと言えよう。
まぁアルベドが悪いとかじゃなくビッチ設定なんかついていれば、下着なんかいらないよな。
(彼女の手で胸元を開かれれば、アルベドがサキュバスならナーベラルは小悪魔では?と思ってしまう)
(むしろ主人の胸元が開いてるか開いていないかに皆が一喜一憂しそうな具合だった)
……ご、誤解だ!そしてまたっ!ま、まぁみんな好いた相手がいるしな!私の方がいいだろう、とはならないだろう。
フフフ、そうだな。1/2は悪い文明だ。そのあたり天井はいい。
コキュートス、年末はクリスマスツリーの飾りつけとかしてやろうな………。
うむ、0.2パーはさすがにきつかった。まさかマーレが来てくれたのだが………だが…
フフフ、来たら戦闘中に興奮することがないようにとするだろうからどちらにせよだな。
もしくは戦闘後にムラムラしてしまったではないかとお仕置きが。

お前ならなんでも受け止めるさ。私は露出もいじめるのも好きだが、今ではそこにお前と、という言葉がつく。
お前とするから安心があり、それが幸福感を倍増させる。
…………なにか、こうきゅんとしたな。たまらなくなった。だが私もお前と同じ気持ちだ。
今のお前は私がそうしたのだ、だからそれでいい。どんなお前もどんな行為も受け止めてやる。
いや、違うな。受け止めたい、言わせたいのだ。ナーベラル♥
よい、支離滅裂でもお前の心を献上されているのだ。それがとても嬉しい。

う、うむ。まあその対価を購わせるところまで込みなのだが。
フフフ、ある意味で初めての実戦だな。そういう意味では私がお前に心惹かれる部分等も盛り込めるか。
いや、構わんさ。むしろそういうのが好きだ。だからこそ奉仕をさせながら自慰をさせたりしている!
弐式さんとのあれなどとても良かった。と言うか癖になっている気がする。
耐久チャレンジもいいな、何連続でイカせて、何コンボ続いたとか………すまない、好き好き言いながら鬼畜が過ぎるな。
私がそうしたからな。性的な面ではナーベラルの弱点は多い。ただし負けていいのは私にだけだ。
そんなことはない、お前がアイディアをくれるのだ。その閃きはとても素晴らしいものだ。
ちゅ………ちゅ、かぷっ………愛している、誰にも渡さないぞ♥
あと少しか………?我慢できん、十分で済ませるぞ♥
(擦れる面積が増えたからか最近の抱擁からのキスは過激だ)
(装飾をした乳頭は骨の身体に引っ掛かりやすく、彼女に痛みにも似た刺激を与える)
(離そうとしても身体に引っかけられたクロスとメスの証は物理的に二人を繋ぐ)
(だらしなく開かれた唇に白磁の指を押し込み、奉仕の成果とばかりに舌がからめられれば興奮と共に首筋にキスして噛みつく)
(もはや癖になっているのか奉仕からの自慰を見つければ、見とがめるどころか、陰茎を露出し、仕事前のナーベラルを抱いていく)
(興奮に見境がなくなれば、ピアスで繋がったまま、対面座位へと移行し貪るのだった)


【やってしまった…………(きゃーと両手で顔を隠して)】
【時間間際にすまない。こちらは簡単にでいい。気を付けていくのだぞ】
【愛している、私のナーベラル♥お前の無事を何よりも祈っている。忙しいとは思うが身体には気を付けるのだぞ】


378 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/05/31(日) 16:05:06
【ありがとうございます!…あの、その、完全に期待していなかったと申せば嘘になりますので、
よろしいのではないでしょうか。それと、私は悟様……もといモモンガ様のゲーム脳なところ、
実は嫌いではありませんよ。そういったものを受け止められる者もまた、限られましょう。
プレイヤーではない私にはまるで理解不能な事を口走りながら、
存分に弄ばれるというのも、お仕置きのひとつのアプローチかなと思います。
そういった意味では、サンタ衣装はもちろん、
御身から扇情的な衣装で戦闘を強制され、戦闘終了後に…
真剣勝負の最中に誘惑するとは何事だ!と理不尽にお仕置きを受けるのも嫌いではありません…
というか、モモンガ様都合で犯されてしまうのは…わりと性癖に刺さるところだったりします…ね……
さて、長くなってしまいますのでこの辺で。本日も楽しかったです、モモンガさま!
お互いに無事にまた次回、続きを致しましょうね!愛しておりますっ、わ、わたしの…モモンガさま…♥
それでは…!】


379 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/05/31(日) 16:14:30
>>376
こちらこそよろしくお願いしよう。たしかにそうだな、我々もそれだけで名前をとれるか。
実はお前のタイトル案もかなりいいものですきなのだが、フフッ、ランドも構わないぞ?と。
いやいや、正装に着替えればどちらかと言えば格好いい方だろう。メイドたちからも憧れられているしな。
ああ、する(きっぱり)かっこよく勇ましいナーベラルが裏では私に牝呼ばわりされているのはたまらん!
フフッ、だが私が言ったミスターとは私のことだ。つまり傅くお前の主人と言うかな。
むしろ振り返り、その頃を思い出したからこそと言えるかもしれない。それが興奮を煽り高められていくのだ。
フフ、私もそうだ。とても高ぶっている。
今日はありがとう。お前の優しさを改めて感じさせてもらった。
心から感謝を。


380 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/05/31(日) 16:23:24
>>378
【そ、そうか。ならば良かった。どちらが先かは置いておき、私も当てられた。
ピアスにそこまでのつもりはなかったのだが、なにかこう図らずもすごい効果を産み出した気がする!?
そうだったのか。まあ、本編でもしっかりゲーム感覚で楽しんでいるところもあるからな。
サンタのナーベラルを前にボーナスが、と言いつつ不敵に笑うなど意味不明なことだろうな。
水着のときもそんなことをした気がする。なんと言うか進歩してなくないか?私!
全く私を誘惑するとは………いやらしい衣装で戦闘に出るだけでは飽き足らず、戦闘中に誘惑してすみませんといえ!
と理不尽にしかりながらしたりな。これはもしや俺様なのか?
私もとても楽しかった、お前には本当に世話になる。
ああ、また次回会おう。私もナーベラルを愛している。わたしのナーベラル♥
それではまたな】


381 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/02(火) 16:27:00

                         ,、  /ヽ_/ヽ. >、     /⌒ヽ:::ヽ
                        r<У Y__l__    Y^V込\::::__:ヽ.      _  ,イ } }
                       rL_>≦:::::::::::::::::::l:::ヽ::.<  ヽ}_::::ヽ   ヽ:l.  _,.=''" `´ |! j /
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                    ,'::::::::::::|:::::::::::::|::::::::::::l ::::::::::|:::::::::::.゙''===彡. ::::::>< ヽ/ /  /ノ'´`,ィz
                 |:。:::。::|::::゚:::::::::::::::::::,' ::/゚:::::|:::::::,':::::|レ′::,'::://:::|\/ f :/,rf:>'" チ
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                   _ノイ::::::::::::::ヽ::::::::::::::/:::/_/::∠|::/:::::::|::::/,':::,' : :::::::|./ /∠,,ィ  ,.rf<´
                    |:::::::ト_z≦_ー─'ーzrヒァ≦イ::::::::::|-、::,':::/ : ::::::::.//彡''´  ,<,,ノ /
                    /ハ::斗匕ソ     `"^ ' |::::::::::|ィ }}::::,' :::::::::::r'_,rゞ~ ̄:7 / r'´/'' j
                  /´  V:ヽ           /::::::::::|y'/:::::::::::::::::::::|、 └‐j /''¨r y/ /
                       |:ハ\  '       / |:::::::::|-':/::::::::::::::::::::| ヽ  // { }j// /
                      |::::∧        / !:::::::::|/| :::::::::::::::::::|   |. //    //
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                      |::::l:::|   >、_.. -<_ |::::::;イ.  {,> ¨  ̄ ̄....Y、   {/
                   l:::|:::|. . . 爪.ヘ/. .'::/. __/            〉
                       l::|厂 ̄ミ刈、j〔V  /:/ /,    ̄  ミ,   /
                / .     i!.\  _」...水.. :/.__//        ヽ {/丁\


ホールドアップさせたら貰えるだけ金貨を強請っておきましょう。


382 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/02(火) 16:27:30
【戦いの最中に遊んではいけません】


またこうしてアインズ様と共に出撃できるとは……このナーベラル、感激しております!
……はっ!?……えっ、こ、この衣装でございますか……?
いえっ、特に異存はございませんが……
(近頃のアインズ様は、ヒビを通じて異界から招かれた来訪者達を招いて出撃される事が多い)
(それゆえに久しぶりにお声が掛かったとあっては、その意気込みもまた強く)
(長くお側に置いて頂けるよう、今回は実力を示さねばという強い決意があった)
(しかしながら、主の命令によって差し出された衣装は些か露出が激しいもので)
(所謂改造メイド服であるその衣装は、メイド服の体を為しておらず)
(言ってしまえば、上下共にメイド服を僅かに連想させるフリフリのついた水着に)
(申し訳程度にエプロンを付けた程度のものにしか見えない)
(当然ながら、正面から見ればさながら裸エプロン)
(後ろから見れば、前掛けを付けただけの滑稽な水着姿であり)
(大きく身体を動かす事なく戦える魔法詠唱者とはいえ、あまりに戦いという目的から離れすぎている)


……下等生物どもが。
滅びなさい、<二重最強化・連鎖する龍雷>
(高威力の雷撃による一撃は、混沌獣にも効果は抜群で)
(痺れたようにフラついた大型のそれに対し、皆で一斉攻撃をして撃退するのであった)
(至って本人は真面目に戦っているつもりなのだが、至高の御方をお守りしようと)
(常に彼より前に出て戦う為に、その戦い中は常にほぼ裸同然の肢体を見せつける事となり)
(戦いが終了すると同時に、彼に腕を取られた)

……アインズ様?ごめんなさい、二人共先に行っててくれる?
おそらくはナザリックのシモベとして、お話があるようですから。

「畏まりました。ではレムは先に周囲の哨戒をして待っていますね」

「きひひっ、まぁ二人だけでもこの辺の戦力なら十分でしょうけれど。
 どんな話になるかは……フフ、深く追求はしませんけれど、あまり遅くなるんじゃありませんわよ?」
(おそらくは大事な話があるのだろうと察し、残る二名に先に向かっているように促した)
(そして迷わぬように目印を付け、やや森の深い場所へと入り、内緒話へと移る)



あんッ…!あンッ、あッ……ああぁッ…♥
い、ッ…いやらしい衣装で戦闘に出るだけでは飽き足らずッ…んぅぅッ…!
せぇっ…戦闘、中に…ぃ……誘惑してッ……申し訳ございません、でしたぁァ…♥
(二人で人目を避けてたった数秒で、そこには嬌声と卑しい水音が響く事になった)
(樹木に押し付けるように、背後から駆け上る衝撃と快楽はあまりにも刺激が強く)
(一応は主から手渡された衣装とはいえ、みだりに誘惑して戦いに水を差した罪は重い)
(戦いで汗ばんだ柔肌や、共に戦える高揚感で、内股は汗とも言えぬ何かで湿らせており)
(敵を討ち滅ぼすなり、冷たい表情が上気したように興奮と喜びで一杯に振り返る仕草は)
(青髪のメイドとゴスロリ衣装の精霊も、アレはアウトですね…と後に語る始末)
(自覚なき行いとはいえ、この後も土下座近い格好で頭に土を付けられたり)
(跪いて足に泥を付けながらも、主との性交とご奉仕が続けられ)
(あまりに我慢弱く声を上げ続ければ、魔法による音の遮断がなければ)
(下等生物や仲間を呼び寄せかねないほどであった)
(まぁ、あまりに行為が過熱して遅くなった為、二人で敵を殲滅し尽くして戻ってきた二人に)
(ジト目で冷ややかな目で見られる事になった主従ではあったのだけれど)


383 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/02(火) 16:28:36
【アインズ様、ご機嫌はいかがでしょうか?
不調が回復していればいいのですが。私は次回の待ち合わせが今から楽しみで仕方がありません。
というわけで、毎度ながら…アインズ様のご発言に着想を受けまして、
それを形にさせて頂くこととなりました。……別に、アインズ様が侍らせんとする来訪者達に、
あくまで私が正妻の立場にあるのだと知らしめる意味でのアピールではございません!
牽制ではない!…と、お伝えしておきます!…もう少し、自分で文面を考えて謝罪しなければ、
本当の意味で反省したことにはならないような気もしますが……
さて、それではまた後日。またお会いしましょうね】


384 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/02(火) 19:55:07
>>382
フフ、別にお前たちを冷遇していたわけではない。異世界からの客人をもてなさねばならないからな。
お前たちの働きに不満がないわけではないさ。夏を前に予行と言った所だ。
(ナザリックのものたちに不満があるわけではない。適材適所、と言うやつだ。そしてその道理にならってナーベラルを呼んだ)
(今日も探索と素材を集めねばならない、そのためのメンバーだ)
(ナーベラルを呼びに行くと一緒にいたコキュートスが少し悲しい顔をしていた気がする。すまない)
(手渡したメイド服は、メイド服と水着を足して割ったような作りだ)
(片方だけなら恥ずかしいものではないが、足すとやたらと羞恥心を刺激する作りだ)
(エプロンさえなければ普通の水着、しかしエプロンがあることでやたらと恥ずかしさを刺激する)
(嫌ならばいいのだぞ、とここから既に言葉攻めが始まる。もちろんこれはナーベラルの興奮を攻めるためのものだ)


ここは私に任せておけ、<焼夷>
(立場的には全員が遠距離型、回復役のレムが前衛なのだが、特に問題なく戦闘は終わる)
(彼女の背中をしっかり見せつけられ、そのお尻を目で犯して見せる)
(つれてきた二人が人間でなくてよかった、そう感じながら討伐すると即座にナーベラルの手をとった)
(それは仕置きの合図であり、求める合図だ。そのためにタオル一枚なわけではない)

すまないな、少し刺激的だ。時間をもらうぞ。先に戻っていても構わないからな?
我々は野暮用を済ませてから戻る。
(二人に謝罪をし、森の奥へと向かう。野暮用、といいながら最初から目的がこちらだった)
(話は話だが、それは上の口ではなく、身体で交わるような秘密の内緒話)
まったく………っ、戦闘にも関わらず私を誘惑するとはなっ!
どういうつもりだ、ナーベラルっ♡こんな風に犯されたかったのだろう?
まったく、客人の前で堪えられぬとはなっ!戦闘ではなくもはやセックスのために私に仕えるか?
(衣装を渡したのは支配者であり、戦闘中もひそかに魔力を送り込み、彼女の発情をしっかり後押ししていた)
(淫らにお尻を振る彼女の姿を見る度に魔法を使い、淫紋を刺激し、彼女の興奮を煽る)
(戦闘に於いて勇ましく戦い、時に嗜虐的に振る舞う彼女の姿は興奮をこれでもかと煽り今に至る)
(樹木に押し付け、彼女の身体を揺さぶらんばかりに突き上げていく)
(タオルを捲るだけで露出した勃起はそこに収まる大きさではないが、魔法のタオルはチラリやポロリなどあり得ない)
(先程までの冷たい表情が甘く蕩けるのを楽しみながら、興奮の塊は彼女のお腹を内側から押し上げていく)
(土下座をさせて頭を踏みつけるプレイから、犬のように仰向けになり、白いお腹を見せたまま顔を足の裏で踏みつける)
(彼女に謝罪をさせ、罰を与えることをメインにし、たっぷり屈辱を味合わせるが支配者との関係を思えば屈辱どころか御褒美だ)
(たっぷり日が落ちるまで楽しむと、二人のジト目に流石に反省するのだった)


385 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/02(火) 19:57:32

三三ニ- ''´        ,..ィ二三三三三三三三三三三ニZt。.      `''<三三三三三
ニ- ''         ,,.zチ三三三三三三三三三三三三三三三モt、.      `''<三三三
        ,,..zニ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三モぇ。,,      `''<三
    ,,,...z=ニ三三三ニ≠'' "´  ̄ ̄∨ ̄v:/  ̄,: ̄¨¨¨'''''''ア州ミ三三三二ォ。,,
,,..z=二三三三三ィチ´ \.       ∨:.:|l.   /      //   lミヽ三三三三≧t。
三三三二=ニ''´ Y三ニ-:,_\      V |l. /     //_,,./ミ/  }云ミ三三三三≧。.
三ニ≠ヂ /=リ-'",.j三三三Y=t.、__    V:! !   _,,..=ヌ-ミ三三三zォヌニム ヾ≦三三三
‐'''" :./ / / -≠ミ三三三(  )三ミぇ、 _j | | ァチ三三(  )三三三九 ̄ヾ:ム ∨: : :`''<
: : : :/ .i!:::{    √゙V三三三三三三卦'ィ_,}xチ三三三三三三三ア⌒\_∨';. ∨: : : : : :
: : :/  .i! ニ\  // Tーァ三三三三ア//ハヾ三ミメ三三三三ア   ノ三三ミム .V: : : : :
: :/  i!三三ニ\.:.:.:.:.:レ'´  ̄¨¨¨ ̄ /,':ニカニV:〈 ` ゞー'''゙"¨ \zzチ三三三ミカ  ∨: : : :
:/   i!三三三ニ ニ三ー--....、     /三i |三〉:::} ,ィ /三><三三三三三三|  V: : : :
   .i!三三三三ニ\三三三ム  N  Vニl !z/  /:{ {三三三三三三三三三三|   ∨: : :
   i!三三三三三V:\:三三V  lム  `´ ヾ  〈///.l三三三三三三三三三三:!   ∨: :
   i!三三三三三 ∨t:ヽ:三/   ∨|   | |:!   ∨ ヾニ/三三三三三三三三|     ∨
   |三三三三三三∨Xム./lv 、:-.、|-、 __ _  _ l:!,.ィ∨}/.三三三三三三三三リ  /モ∨
   ∨三三三三三ニ∨XX!ト、」!   |  Y Y Y V } / 三三三三三三三三/ /三三ニV
.    ∨三三三三三ミXXXム/ /、.ノゝノ、.ノ、_廴_ノ∨ .i!:三三三三三三三三//三三三三
     ∨三三三三三∧XXX}"\_ノ、リ ノ、 ハ j / .i!三三三三三三三三/ 三三三三三


か、金がないッ!


386 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/02(火) 20:04:49
>>383
【お前には大変心配をかけたな。無事こちらへの接続を新しくすることで確保することができた。
フフ、お前の優しさにしっかり触れさせてもらった。なにも心配することはない、そう言ってくれたことが特に私を安心させたとも。
私もとても楽しみだ。こうして無事に通路を確保できたことがとても嬉しい。
ありがとう。ナーベラル、フフ、図らずもあまり突っ込んだりしない人選だったな。
私も少し肉付けさせてもらった。つまり今後お前が薄着の私と出撃すると言うことは………!
フフッその辺りは私が躾るようなところだ。気にしなくていいとも。
うむ、また後日。ゴホン、お前のもとに帰ってきたぞ♡】


387 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/04(木) 10:57:05

さて、では待たせてもらおうか。この姿は楽でいい。
それにまああまり支配者としてラフすぎるのもよくないしな。程よいだろう?
(薄暗い炎のような紫色の生地に濁った炎を思わせる赤い線の入ったバスローブ姿はいつもよりもリラックスした雰囲気を与え、手にはワイングラスを傾ける)
(中に入っているのは血のように赤いワインであり、もちろん演出であり、飲むことはない)
(ゆっくりベッドに座り、グラスを揺らして彼女を待ち構える)
(その姿はさながら支配者の休日と言った所だった)


388 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/04(木) 11:09:11
>>387
おはようございます、アインズ様。
本日も御身へとお目通りが叶い、大変喜ばしく存じます。
大変エッチな……こほん、大変お似合いの格好かと思います。
ダークな雰囲気が御身の持つ貴意を上品に彩っているかと。
(彼が文字通り墳墓の主らしい装いならば、こちらはそのグラスにワインを注ぐメイドだろう)
(勿論、いつもの格好と何ら変わることはないけれど)
(どちらか一方の装いが変化すれば、当然その組み合わせでも印象は異なるものだ)
(ワインボトルを乗せた銀のお盆を片手に、ベッドに腰掛けた主の側へと控える)
(おかわりならばいつでもどうぞと言わんばかりに目配せをするが)
(それがただの演出だという事をすっかり失念しているメイドではありました)

わ、私の主力たるアインズ様が……即座にエッチに臨む為の格好に見えてまいりました。
僭越ながらむしろアインズ様の方こそ、扇情的な振る舞いで配下を刺激する事を
禁じられた方がよろしいのではないかと思ってしまう次第でございますっ!
……私の顔というか、頭を踏みつけにされるのが、
御身にとって……そ、そそる…プレイだったりするのでしょうか…?
いえっ、お望みであれば…ナーベラルはいつでも足置きとして差し出す覚悟ではございますがっ!
さておき、ありがとうございました。…そんな風に犯されたかった事は否定できません…


389 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/04(木) 11:23:35
>>388
おはよう、ナーベラル。私もお前に会いたかった。
心配をかけたがこちらへの転移門も問題なく繋がっている。
フフ、そうか。普段のローブより厳めしくなく、そうラフでもないからな。なかなかに使いやすいものだ。
お前は誉めるのが上手いな、ありがとう。
(こちらがリラックスした装いになれば、彼女の姿はいつもの通りでも引き立つと言うもの)
(メイドらしさが目立ち、手にしたワインボトルが彼女のらしさを演出する)
(しかし、あくまでも主人のそれは気分的なものであり、飲み食いは出来ないのがさだめ)
(目配せに違う意味だととらえれば彼女と逆がわの手にグラスを移し、空いた手で抱き寄せる)
(高さの観点から彼女の腰にかかったのは偶然であり、片手で彼女を抱きすくめる形になったのだった)

フフ…戦士の相もだが、私の露出率は高い気がする!ナーベラルの方がよっぽど着込んでないか!
ま、まぁそうだな。ローブもあれだし、モモンの時や戦士状態でもなければやたらと露出が強の状態だ。
う、うむ。頭を下げさせて踏むのはもとより仰向けで顔を踏むのもなかなか、な。
足を舐めさせ、踏みつけにされる、そんな喜びを植え付けたくなった。ナーベラルの誘いがうまいからかな?
お前の望みの通りならばよかった、私もかなり興が乗ったからな。やり過ぎてなければよかったとも。
さて今日はお前のよい時間まで問題ない。共にいてくれるかな?


390 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/04(木) 11:43:30
>>389
はい!何事も無く再会できた事が嬉しいものでございます。
……っ、アインズさまっ…!
えっ…あのっ……よ、よろしいのですか…おかわりは……
(優雅な所作でグラスを持ち替えた彼に頷くと、ボトルの封を切ろうとするが)
(腰に腕が伸びると、緊張と衝撃のあまりにお盆を取り落とす凡ミス)
(ころりと堕ちるワインボトルは、ベッドの上へと軟着陸して事なきを得る)
(バランスを崩し、彼のお膝の上へに跨る格好となれば)
(その口元に唇を寄せ、当たり前だけれどワインの味がしないことから)
(香りを楽しむ程度の仕草だったのだと、遅れに遅れて把握するのでした)

なっ、何を仰いますか!お言葉ですが私はメイドに相応しく、みだりに周囲を誘惑したりはしません。
水着もサンタも、露出を最低限に留めているかと思われます。
しかしながらアインズ様ときたら、無自覚に周囲を誘惑しておりますし……
むしろお仕置きされるべきは、そうした扇情的な格好に一切の違和感を覚えぬ御身の方なのでは…と、
ナーベラルはそのように感じております!……いえっ、改めなくて結構です!ご自覚だけお持ち下さい!
……獣が服従の意を示すように、お腹を曝け出したところで顔を踏まれるというのは、
なんとも屈辱的な体勢かと存じます。そのねだり方も知性が低そうで…
至高の御方に創造された誇り高き存在である私を、徹底的に貶めようという意思が垣間見えるものかと。
…そ、そんなッ!わ、わたし…普通に戦っていただけではッ!?誘ってなんか……い、いません。
ウフフ、再会までの場繋ぎとしては贅沢なご褒美であったかと。深く感謝申し上げます。
もちろん、時間まで一緒でございますよ、アインズ様。
刻限は16時前後となりますので、ちょっぴり早いですが…
少しだけでも続きに取り掛かる流れを所望したく存じ上げております。
御身の気分次第ではございますが……少しでもそういった気分に誘導できます事を祈って、
続きの方もすぐにご覧頂きたく。ど、どうぞ。


391 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/04(木) 11:45:02
>>366
性処理便女……?ゾウリムシ如きが私を?
所詮は金銭の契約のみで成り立っている立場で大きく出たものね。
いつでもお前如き抹殺するのは簡単だという事を忘れないように。
この格好だって、金貨の為に渋々してやっているだけとはいえ……
契約内容を違える事はない信頼とも言えるんじゃない?
最も、それだって限度がありますが。下等生物の分際で領分を踏み越えたら……殺す。
だから大人しく威張り散らしていないで、
お前はさっさとスカスカになるまで汚い精液を撒き散らしていればいいのよ。
(癇に障る言葉だ。己よりも遥かに劣る生物が見下していると察すれば)
(双丘の間から顔を出した亀頭に、僅かな痛みを与える程度に歯を立てた)
(こちらの意思でいつでも噛み千切ることが出来るという意思表示であり)
(至高の御方の下命により害する事はないが威嚇の意味合いとしての仕草を一度だけ示せば)
(乳房でぎゅうぎゅうに圧迫。より濃厚に香る雄の匂いは鼻孔から頭を侵食していく)
(……とはいえ、それで即座に発情するような能無しではない)
(むしろ高まるのは嗜虐心だ。たかが金貨で保証された安全でここまで醜く吠える事ができるとは)
(やはり下等生物とは愚か極まりない、と青筋を立てながらも奉仕を続ける)
(やや不本意ながらも、固くした淡桃の突起で鈴口を攻め立てながら)
(もう片方の乳房を下から持ち上げて、亀頭をむにゅむにゅと上下に挟み込むように圧する)
(ナザリックでは己以上にバストのサイズに恵まれた者は数多くいるけれど)
(身体を傾けずとも、可動域だけで上下に刺激を遅れる程度の豊かさはある)
(汗や唾液、先走りが混じって淫靡に香る胸の表面は、しっとりと滑りを良くし)
(火照ったように体温を増していく肌の熱さは、性器ではなくても体内に招いたかのような)
(そんな人肌の抱擁である事は間違いない)

こうして擦っているから、生理現象で固くなっただけです。お父様はそんなことも知らないの?
生殖器の大きさだけしか取り柄がない事を自覚しているから、
金銭で言わせているだけの演技や賞賛を真に受けるようになる。
あなたって哀れな人ね、お父様?
……いいでしょう、モモンさんの事は。冒険者っていうのは色々事情があるの。
彼の大望の為ならば、私の身体如き、いくらでも代わりの利く資本でしかないわ。
……ッ、ふ……んん……ケムシのようにもぞもぞと。
お喋りな口もそうだけれど、少しは大人しくしていられないの?
…無駄な抵抗をしてないで……ちゅッ…ちゅぱっ……じゅぅぅっ……はやく、イきなさい…
言っておくけれど、私をお父様が過去に抱いた女達のように屈服させられると思ったら大間違いよ。
(相棒であるモモンさんの事を多くは語ろうとはしないが)
(そこが弱点である事は見抜かれているのだと察しはつく)
(下等生物に傅いて奉仕するだけでも、身の毛もよだつ嫌悪感を覚えるのに)
(これから鼻息荒く、この鈍重な肉体に組み敷かれて醜い生殖器を捩じ込まれると思えば)
(ハッキリ言って吐き気を我慢できる自信はない。けれども、そんな耐え難い悪感情とは裏腹に)
(妙にこの生殖器とはウマが合うというか、劣情を擽られる既知の感覚を覚える)
(話に上がったモモンさんとのセックスを思い出すというか、妙にそっくりな感触というか――)
(正直、この男から生殖器だけを切り取ったならば、そう悪いものではないのかもしれない)
(そんなふうにさえ思ってしまう事自体が、男の自信を肯定する感情のようで酷く腹が立った)
(僅かに足の指から逃れるように身を捩るも、積極的に制止はせず)
(薄い下着が陰裂の奥へと指ごと食い込むと、甘く漏れた吐息が亀頭へと吹き掛かる)
(この男に魅了される道理など無いが、冷たい言葉ほど無感情というわけでもないという証明でもあった)
(僅かに危機感を覚えれば、乳房で揉み込む動きは竿の根元に添えるだけとなり)
(唇と舌で亀頭とやや直下程度までを愛撫する流れで、一気に絶頂へと導こうと目論んだ)
(ペニスを中程まで咥えながらも、両側から包み込む乳房の刺激は続いており)
(眉をひくつかせながら、上体ごと上下に頭を動かせば、さながら)
(唇を子宮に見立てた、乳房による擬似性器の愛撫であり)
(ここまで激しく行った事はないけれど、その手解きは至高の御方に行われたものであった)


392 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/04(木) 12:03:31
>>390
お前が優しく私に寄り添ってくれたこと、私は忘れていない。フフ…トラブルではあったが得るものは多かったな。
ワインより、お前を味わいたくなった……ちゅっ…ちゅ、ちゅっ……
(ぽんこつ、等と揶揄することはあるがそれは親愛の証であり、時にそれは愛嬌と言い換えてもいい)
(ワインボトルの行方も気にならぬ彼女の愛らしさは支配者に簡単に一歩を踏み込ませる)
(膝上に座らせ、グラスのワインを彼女の口許へ。そのまま飲ませると、唇を奪って彼女をグラスに見立てて味わう)
(舌を伸ばし、ワインを飲めずとも彼女を介して味わっていくのだった)

フフ…そうかな?しかしメイドの仕事は主人の慰み物になることではないか?
それに隠すことが誘惑しないことに繋がるわけではない。隠されるからこそ見たくなるのだ。
ほお、なるほどな。部下の箴言には耳を貸さねばなるまい。では今後はなるべく隠す方向でいくとしよう。
ん?構わないのか?お前たちの集中を乱すのはいけない気がするのだが。
フフ、私にするのと人間にするのとでまた意味が変わるからな。
シャルティアを椅子にしたことはあるがマットのようにしたことはない。お前がはじめてだよ、ナーベラル♡
ほぉ、誘っていなかったか。それはすまなかったな。戦いにより昂りを沈めるのは、ルプスレギナにでも頼もうか?
フフフ、私もだ。トラブルにより欲求不満だった私のことを見抜いたのかと思ったよ。流石はお前だ。
それはよかった。よい、あと四時間可能な限りともにいれればそれで幸せだ。
何を言う、お前への返事の通り私はすでにその気だとも。では続かせてもらおう。
たっぷり愛して、いじめてお前を味合わせてもらうぞ。


393 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/04(木) 12:25:40
>>392
んッ…く……は、ぁ……ンはぁぁ……♥
……あ、あ…あいんず、さまぁ……♥
(想定外に弱すぎるメイドの舌にグラスの中のワインはよく溶け込んだ)
(程よい苦味と酸味に交じる劣情の味。貪られる舌はその柔らかさだけでなく)
(たっぷりと大人の味わいに仕立て、繋ぎ止められた舌に密かな金属の感触が絡む)
(瞳だけじゃなく、舌でさえもハートを浮かべて恭順する――――)
(彼に与えたのはそんな仕草を表したかのような味でした)

アインズ様が全体的にすごく意地悪な気がするのですが…!?
わ、私はアインズ様がそのように無自覚な色気を振りまくからこそ、
慎みを持たねばこういう危険がありますよと、お仕置きついでにアインズ様を悶えさせたいのです!
分かって頂けましたか?次からは気を付けましょうね?
…と、アインズ様がもう勘弁してくれと言うまで、性的にご指導させて頂きます!
(アルベド様ならばともかく、毎度ながら秒殺されるメイドには儚い夢であった)
(むしろ、注意したらお仕置きという名目で返り討ちにされるので)
(偉そうにお説教しながらも、ひたすら疚しい目的で語気を強める己の姿さえ想像できる気がする)
…あ、ありがとうございます。御身にとって心地の良い足置きであればよいのですが。
……ああッ、またそうやって…なんで意地悪するのですか……
さ、誘ってます。…誘ってました。むしろ戦いながら…セックス…し、しても……
後の二人がなんとかしてくれるだろうという目論見までっ…ご、ございました……
……うう、恥ずかしい。そのお役目はどうぞ交代無くお願い致します。
ではこちらはこの辺にしておきます。本日もよろしくお願い致しますね、アインズ様。


394 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/04(木) 12:45:20
>>391
ゾウリムシかもしれないが、君をどうするかは私の自由だとも。
少なくとも家族四人が年単位で楽に暮らせる金を払っているのだ。君をどうするかは私の自由だろう?
フフ、私を始末するのは簡単だが、これでも私はそこそこ名の売れた貴族だ。いきなり姿を消せば不審に思うものもいる。
それに我々がここにはいるのを見たものもいるだろう。私を消せば、美姫ナーベが関与してることはよくわかるだろうな。
そうなれば、モモンの名前は貴族殺しと地に落ちる。重ねて言うが、金で売ったのは君だ。気持ちよく射精させるのが仕事ではないのかな?
嫌ならばここで帰っても構わんよ?その際の報酬はゼロだがな。
フフフフ、口ではそういいながら乳首はいやらしく勃起してわしのチンポとすりあわされておるぞ?
気持ちいいのだろ、ナーベ♡
(彼女が歯を立てれば貴族は小さく顔を歪めるが、亀頭はむしろ大きさを増して、先走りを彼女の舌に広げていく)
(かける言葉は支配者としての諌めでもあり、うまい話とはえてしてなにかあるものだ)
(例えばナーベラルが実力行使に出ても当然ながら勝てるはずもない。もしこれが敵ならば、事態はかなり不味くなる)
(相手を侮ることはそれだけ危険なことだ。そしてサラリーマンとして、仕事には誠実だ)
(食べていけないこともあるが、受けたからには責任が生じる。NGを口にせず、
それを受けても仕方のない見返りがあるのだから今回の件はナーベラルに非があったと言える)
(そしてここからは支配者としての愉悦。親友の娘に浴びせる言葉は胸の奥を熱くし、同時に後ろ暗さを与える)
(それはほの暗い愉悦であり、沸き立つ雄の香りは濃厚に彼女の鼻腔を満たしていく)
(彼女の弱点であるモモンを的確に突き、実力行使はモモンへのダメージに繋がりかねないと警告する)
(彼女の淡桃の乳首をいやらしく乳肉に亀頭で押し付け、その反発を楽しみ、乳房を押し潰しながら奉仕を受けつつ攻めにはいる)
(彼女の乳房を性欲のための道具にすることに興奮を感じながら、乳房の海に亀頭が溺れ、
サイズだけならアルベドの方が上かもそれないが、豊かさと張りのバランスのよさが淫らに性器を泳がせる)
(汗と唾液と先走りが混じった天然のローションは彼女の乳房を汚し、その熱さを楽しみながら呻く声は本気のそれだった)

ハハハ、わしが何人抱いたと思う?こんな風にいやらしく乳頭を勃起させた雌はそうはおらんさ。
スケベなナーベはそれが普通だと思っているのか知らんが、お前は雄に抱かれるためのスケベな身体をしているよ。
フフ…モモンは下手なのか?可愛そうにな、わしが悦ばせてやるさ。女の、いや、メスの悦びを教えてやる。
ならばモモンのためにもがんばらねば、な。
お、おおっ……言うだけのことはあるな…フフ…わしのはうまいか?そんなところまでくわえられるとは、まさに口まんこ、男に奉仕するための穴だな。
おおっ、いいぞっ………このまま…イクぞ、ナーベ♡口を開けて射精を待つのだっ……おっ…そのスケベな顔に出してやるッッ♡
(ベッドから見下ろす視線はどうやっても見下ろすもの。上と下を明確にして彼女のプライドを擽る)
(未だナーベラルとの関係はセックスをした程度、彼女は大切な相手だが本気の肉欲をぶつけたりしたことはない)
(ノーマルなセックスはするが、そこはそれ。やはり後ろ暗い欲望はある。と言うよりも、自分もはじめて自覚した)
(支配者としては口にできないような品のない言葉、それを浴びせ、動かした親指に当たる水気はナーベラルのマゾ体質を確信させる)
(彼女は無自覚ながら被虐趣味なのだ。メイドと言う性質が傅く者としての生来のものと言える)
(ならば求められ貪られることはその気質から外れてはいない。それが果たして支配者だけなのか、はまた別の話だが)
(それを確かめるように指先は下着を台無しにするほどに陰裂を刺激し、クリトリスを先端で押し潰す)
(愛娘のような相手の大切なところを足蹴にする興奮がたまらない)
(ペニスをくわえられればその熱量と刺激はしこみはじめたもの、練習の成果を体感しながら頭に手をかける)
(手解きはしながらも、その先には踏み込んだことのないディープスロート)
(彼女の喉を突き上げ、頭を押さえ込み、さながら反抗的な娘を躾ける父親のよう)
(悪態をついた口を犯し、気道を塞いで彼女の呼吸を邪魔する。鼻で呼吸しようとすれば陰毛からの香りをダイレクトに吸い込むことになる)
(彼女の前頭部に当たるお腹の肉のやわらかさを感じさせ、たっぷり一分近く淫らな巣潜りをさせれば手を上にあげ、射精を訴え、彼女に上を向かせる)
(こちらから彼女の胸から唾液濡れの性器を引き抜き、彼女の手で口を広げさせれば彼女の鼻先で最後の一押しを手で行い、射精へと至る)
(放たれたそれは体格にあつらえたように重い白濁液の雨。揶揄したようにトイレにするように彼女の美しい顔に降りかかる)
(開かせた赤い口のなか、舌の上にどろりと溶け落ち、それだけにとどまらず顔にかかっていく)
(ずしりと重いザーメンを瞼や鼻、鼻梁にかけられ、アダマンタイト級冒険者をまさに顔を犯されたザーメン化粧姿に変えるのだった)


395 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/04(木) 12:49:01
>>393
【お前は本当にたまらぬ女だ。私に注意し、攻めさせるのもいいな。良いところで逆転するが】
【まぁ私が前を閉じていると、アルベドやシャルティアなど開けようとするものは多いだろう】
【ゴホン、こちらでも始めてしまいそうなのでその当たりはあちらに混ぜるとしよう】
【今回はお前を辱しめるのがコンセプトなので淫語多め、下品よりなのでもし苦手なら言ってくれ】
【回想ということもあり、実はここまでこうだったみたいな付け加えもしているがそちらも何かあれば遠慮なくいうのだぞ】
【それではよろしく頼む………しかしナーベラルはえっちだ】


396 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/04(木) 13:46:04
>>394
…なッ…!?だ、誰がッ…!よくもそんなでまかせが言えたものね。
ち、乳首くらい…摩擦で刺激を与えれば膨らむものでしょう。
……フ、フフ……下等生物如きがモモンさんを愚弄するとは……
能無しのプラナリアの分際でモモンさんが下手だと?
あまつさえ、矮小な虫けらが私を相手にメスの悦び?勘違いも甚だしい。
やはり殺す。跡形なく全部吹き飛ばしてしまえば――――
ッ……んッ、ぐぅうぅっ……!うッ、むぐっ……おっ…うえぇぇっ……!
ごぼっ……ぶえっ、んんんッ…!フーッ…!もごぉおっ……!
むぅぅー!むーっ…!……ふぐぅぅっ…♥
(下等生物との性行為に見出せる愉しみなんて、せいぜいが嗜虐心を満たす程度だ)
(あまり虫けらを甚振る趣味もないので、なかなか難儀なものではある)
(押し込んだ親指にめり込まされた下着は、しっかりと濡れた奥へと食い込んで)
(滲み出た愛液が絨毯へ点々と染みを残すこととなった)
(まさか被虐の悦びなど、至高の御方に創造されておきながら、そのように卑しい欲望を持とう筈がない)
(感情では否定しつつも、確かに罵られて湧き起こる強い憤りの裏で、ひそかに色に傾く気持ちがあり)
(否定を合間に挟みつつも、熱心な奉仕は至高の御方へと施す手際とそう変わらない)
(とはいえ、男の矛先がモモンさんを貶める方向性へと行けば、話は別)
(手を止めて、怒りに忘れた激昂状態へと陥れば、金銭はともかくこの館ごと消滅させる方針へと舵を取る)
(バチッ…と可視化出来る電流に、黒髪が逆毛だったように見えた――――のも一瞬で)
(男に頭を抑え込まれ、容赦なく喉を突くペニスの先に顔を歪める)
(無詠唱でも魔法くらいは発動できるが、既に劣情が心に染みてきていた事も手伝って)
(大きく精神を掻き乱されるこの行為に、今は吐き気を堪えて呻き声を上げるので精一杯)
(淀んだ空気に浸されたまま、息苦しく鼻孔で呼吸を試みても)
(でっぷりとしたお腹に埋もれ、籠もった性臭に頭がおかしくなりそうだ)
(一分もの間、満足な呼吸を遮られ、耳まで真っ赤に熱気を籠もらせて顔は)
(快楽か、それとも熱を覚ます為の生理現象か、汗と涙で苦痛に歪められ)

ぜッ……はぁーッ、はぁーッ……はぁーッ……こッ、このぉ……か、下等生物…がっ……♥
よ、よくも……ひゃっ…!……はッ、あ……あぁぁッ……ンッ……!
いやッ……やぁぁ、やめて……クズの汚い精液、顔にかけられてる…
はぁーッ……はーッ、はーッ……く、うぅぅ……
(ようやく解放されれば、空気を求めて口が開かれる)
(男が促して頭を上向けられたからか、開かれた唇や顎先には粘度の高い体液が張り付いており)
(唇や垂らした舌には、彼の陰毛が縮れて貼り付いている始末である)
(暫し惚けたように上げられた眼差しは男の方に向けられていながらも)
(意識は男に向けられておらず、膝立ちで傅いた状態から力抜けたように)
(ぺたんこ座りになり、両手は膝の隙間へと付いた格好となる)
(それは狼の遠吠えの体勢ににも似て、劣情に貶められた仕草や表情から)
(悪態を吐きながらも、呆然と涙の膜の奥に男のペニスが映れば、それはちょうど射精の瞬間)
(奇しくも精液で穢されるにはお誂え向きの格好であり)
(どろどろと重さを感じさせる精液が宙を舞って顔へと降り注げば)
(左目を閉じて、直接精液を眼球に浴びる事は防いだものの、その濃厚さといえば)
(瞼を貼り付けてしまいそうなしつこささえ覚え、紅潮した顔に熱く貼り付く)
(赤くした鼻頭から垂れる精液などは特に敏感な嗅覚を掻き乱し)
(頭の中いっぱいに性臭で満たし、狙いが逸れたものや垂れた精液は乳房の上へと吸い込まれた)
(口の中に落ちた精液など、今すぐにでも吐き出したい。喉に詰まる)
(けれどもあまりの憤りと劣情と苦痛に、興奮はもはやオーバーヒートにも近い状況で)
(暫し肩を上下させながら呆然と呼吸を繰り返すのみであった)


【……誘い受けではありません、が。再び奉仕をねだる流れであれば】
【腕を掴んだり、髪を引っ張ったりなどで…軽く促す流れでお願い申し上げたく…】
【…まぁ、はい。そちらから攻める流れでしたら、ご、ご自由に……】


397 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/04(木) 14:00:46
>>395
【30秒くらいで申し訳ありませんでしたと、音を上げている己自身の姿が想像できましたので】
【やはり協力者がいなければアインズ様を無力化するには至らないかもしれません…!】
【い、いえ…私も昔のままではありません!無論、問題はございませんので…!】
【下衆な下等生物であれば、態度や言葉で以て…己の劣等な地位まで相手を引きずり下ろしにかかるでしょうから】
【むしろ…あの、普段の御身では言えないようなことも】
【クズの語彙に従ってご発言できるのではないかと……存じますが…】
【私も許容範囲がぐっと広くなったと自負しておりますので、むしろ実験的にどうぞ】
【万一本当に無理な場合、こちらで伝えさせて頂きますし。おまかせ下さい!】
【回想的に、アインズ様におしっこ掛けられる以前…なのでしょうか】
【私も導入からちょくちょく過去の挿入を挟んでおりますからご心配なく】
【……!!…ご、ごめんなさい。えっち、で…♥……しかしアインズ様がそう望まれたのですよ!】


398 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/04(木) 14:34:12
>>396
ハハッ、わしくらいなればわかるのだよ。身体の悦びの種類くらいね!
君の体は間違いなく悦んでいるさ♥雄に傅き、奉仕する悦びにね。
おっ、おぉ、殺す?私をかね、ハハッ。無理だとも、やめておきたまえ。
それよりもしっかり感じるといい、これが雄に奉仕する悦びだ。
喉を犯され、口を満たされればわかるだろう?自分がなんのために産まれたのか。
雄に傅き、股ぐらに顔を埋め、手酷く使われる。それがお前の悦びだ♥
(彼女との交わりは言うなればセックスを教えた程度。上品なそれは本質からは程遠い)
(セックスの本質は子供を作ること、即ち雄と雌としての本能をぶつけることになる)
(本質的にはケダモノの行為であり、それを思う様ぶつける。それはこの世界に来る以前からあったはずの欲望)
(見ず知らずの相手ではない、友と呼んだ相手の残した大切な相手だからこそ、それをうち壊すような悦びが奥へと広がる)
(お前は俺のものだ、そう強烈に言うような言葉はモモンガとしてのものといえた)
(ナーベラルが反撃することにもはや頓着などしていられない。彼女をまさに道具として使い潰す)
(それは図らずも彼女の求めに時を越えて答えた形となった)
(舌を巻き込んだ肉棒は細い喉奥を突き上げ、皮膚越しにも亀頭が浮き上がる)
(頬粘膜を押し広げた性器は口内を満たして、彼女の味覚を雄のものに染め上げる)
(視界に広がるのは男のでっぷりとした腹、臭いは彼女が臭いと評価したモノの根元)
(彼女が呼吸を求めても帰ってくるのは雄の性臭。それが鼻から脳までダイレクトに流れ込む)
(異形と言えど呼吸は同じならばそれはまさに攻撃であり、耳からは嗜虐の睦言を囁き、彼女の五感は被虐に浸されることになった)

おおっ、射精るぞ♥こんなに射精るのははじめてだ。
フフフフ、クズか。そのクズの精液の便女にされているのがお前だ。ナーベ♥
ザーメン化粧もよく似合っているぞ。射精待ちの顔など美しさに満ちていたな。
もはや美姫なんて名前ではなく性処理便姫ナーベと名乗った方がいいのではないか?
(支配者の欲望をこれでもかとぶつけられれば、ナーベもまた堪えるものでありそれは人間の能力を越えていることに気づけと言うのも無理からぬもの)
(彼女の顔を彩ったザーメンは重く、いくら関係を持ったと言えど支配者も節度を持っている)
(行為は精々三日に一度程度、それもアルベドかナーベ、たまにソリュシャンとするが節度は守られていた)
(手酷いことなどしない、あくまでも交わるだけであり、もちろんそれで満たされるが、心の奥にある欲望は手がつけられていなかった)
(その溜めた分を解き放つように、スライムのように重い白濁液はナーベラルの瞼にのし掛かり、舌上のザーメンは臭いを刻みつけていく)
(爪痕を残すのは臭いだけでなく、陰毛が張り付き、彼女の口はまさに性処理に使われた爪痕を残していた)
(彼女の体まで白く染め上げれば、デザートとばかりに彼女の存在を貶め、自失とするナーベラルの後ろに回ると優しく背中を押す)
(彼女の体が前に崩れかければ、ポニーテールを引っ張り、それを支える)
(それは犬が伏せるような体勢、もしくはドギースタイルと言うような体勢)
おやおや、まだ終わりではないぞ。まったくこの程度でへばるなどまだまだ自覚が足りないな。
こんな娼婦服を着ているのだ、犯されても文句は言えまい?
ほら、パパが起こしてあげよう。お前を使ってやるぞ、ナーベ♡
(尻だけを少しあげさせれば、申し訳程度のスカートは観劇の開幕を示す緞帳の役割を果たす)
(下着は横にずらすだけでセックスの準備を果たし、彼女の意識が酩酊していれば、その尻に野太い亀頭をペチペチとして合図とし、あてがえば一気に中を蹂躙する)
(彼女のはじめてを捧げた男、その男の本気の突き込みはこれまでのセックスが前戯の様であり、こなれてきた肉襞をぐじゅっ♡と押し潰す)
(そのまま先程は見立てでしかなかった子宮を文字通り突き上げて、真横から見れば串刺しにしたかのよう)
(その衝撃は彼女を起こす気付けとしては刺激的すぎるものと言えた)
(それがベッドではなく床で行われている情景は、彼女の尊厳を犯すには十分すぎたと言えるだろう)



【フフ…誘われていると感じたからこうさせてもらった。待ちきれないさ、ナーベラル】
【いじめてほしいと言われれば、なおのことな】
【そんなつもりはない?フフ…私への髪を引っ張ってほしいはリードを引いてほしいと同じ意味だとも】


399 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/04(木) 14:40:02
>>397
【大丈夫だ、そんなもったいないことはしない。しっかり優位を楽しませ、いつかのように踏まれたりしてもいい】
【その後にお前を攻め立てわからせてやるさ。協力者の前で辱しめてもいい】
【うむ、まあなぜかはじめての嗜虐という形なのでなかなか過激だな】
【昔お前に好きに使ってほしいと言われた覚えがあるが、今のように嗜虐をぶつける前に実はこんなきっかけがあったという裏話だな】
【フフ…下品なのは苦手だといっていたお前にそんなことを言わせるとは私は悪い男だな】
【うむ、その時は無視してくれていい。まあ、これまで使ったものとそう大幅に越えたりはしないはずだ】
【私もそう度を越したものは苦手だしな。うん、こえてないよな?】
【ああ、イメージ的には最初期のソリュシャンに膝枕してもらったり、アルベドと関係を持ちつつも、誰とも進んでいない頃、だろうか】
【ナーベラルともペットだがそこから踏み込んでいない頃をイメージしている】
【ここから恋人になるとか私はもしやかなりのDV気質なのか!?】
【ああ、私が望んだ。そんなお前が大好きだ。好きで好きで堪らないよ】


400 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/04(木) 15:29:56
>>398
はー…はー……勝手な…ことを……
わ、私に…こんな…屈辱……ッ……うッ…!おえぇぇっ…
……はぁっ、はぁっ……こ、これが…人間社会で稼ぐということなのね……
(生殖器や精液の傾向にも個人差は大きいハズなのだが)
(至高の御方と閨で味わった飲精とその心地はほぼ変わらず)
(濃い白濁は薄く透ける程度で、喉へと流れ落ちては絡む感触には慣れない)
(喉奥を酷使されて消耗していることもあって、男の目論見には気付けず)
(背中を押されて転ぶ寸前、頭皮に痛みが走り、四つん這いになって支えられた)
(まるでリードを引かれたような屈辱的格好。込み上げる吐き気が堪えられずに)
(口から吐き出される白濁液は、液状というよりもそのまま戻されたように粘着質だ)
(本来飲食を必要としない性質だけに、この数日、胃の中には何も入っておらず)
(強いて言うなれば、普段はアインズ様の精液があるくらい)
(先程は思わずカッとなって殺意を剥き出しにしたが)
(そもそも至高の御方を馬鹿にされなければ、怒りは怒りのまま、発散せずに留める事は不可能ではない)
(人間を殺さず害さず、金銭を得るというのは過酷なものだと理解する

はっ?……えっ?……ま、待ちなさい…ヤブカ…っ……
ま、まだ――――ッ、うああぁっ…♥ひぃぃんっ…♥
やッ、あっ、あッ、ま……まっへ、ぇっ……えぇぇ…!
うっ…ンッ、あ…!ぐぅぅっ……!お、奥に…ぃ……響くうぅ…!擦れ、へっ……!
イヤあぁっ…♥…あんっ!あぁッ、あんッ…!いやッ、まって…!
…娼婦だって、こんなッ…あっ、地べたで……するわけが、ないっ…でしょ……
やッ…め、やめてっ……さっきから乱暴ばかり…な、なんなのっ…♥
(お尻を上げる形になると、ほぼほぼ下着込みでもお尻は剥き出しの様相である)
(陰唇の形を貼り付けたようなクロッチは、中央がナカへと挟み込まれていて)
(それを抜き出すようにも外にズラされれば、お尻に当てられる亀頭の感触に呆けたように反応するも)
(突如奥までやすやすと到達し、力強く内襞を擦り上げながら前後の抽挿が始まる衝撃に)
(悲痛な声が漏れるかと思いきや、既に至高の御方の為だけに下地は整えられていたかのように)
(絨毯に爪立てて漏れる声は嬌声と言えるほどに色に塗れていた)
(勢い良くガツガツと叩きつける抽挿という事を差し引いても、お尻が打ち付けられる度に)
(飛沫のように散らす愛液が跳ねて、彼の下腹や太腿、陰嚢を濡らす)
(ペニスそのもののサイズもさることながら、男の恰幅良い体格もまた重量感による一撃を助長し)
(お尻を叩かれたようにもカラダが跳ねて、両手―――前足の爪を立てて、弾かれる上体を支えるも)
(髪を引っ張られている事もあって、歪な振り子の運動で勢いを殺される)
(ぱらぱらと乳房を弾かれて溢れる汗や白濁)
(口元に性処理の痕跡をハッキリ残しながらも、抗議の声を上げれど)
(ベッドを目の前にして、その四隅の足と対面する表情は)
(苦痛と苦悶から始まるかと思いきや、ただ一突きごとに劣情が侵食していき)
(至高の御方の仕込みが萌芽するようにも乱暴なアプローチへと、嬌声に相応しい蕩け顔が浮かびつつあった)


【……うう、法外な金銭は口止めや精神的な慰謝も兼ねていると思えば】
【無闇に不当なものとして殺害したりもできない…!でも無礼討ちは許されますよね!?】
【…さ、誘ってはおりましたが…奉仕のねだり方として……いえ、なんでもないです】
【むしろ掛け合わせで…より主従で隷属している時の気持ちを思い起こされた気がいたしますね…】


401 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/04(木) 15:44:16
>>399
【左様でございますか。いかに脆弱な私が相手といえども、
溜めれば溜めた分だけ反撃が重くなるということで、受け止めて下さるのですね。
……実のところ、協力者の手を借りても、何故か私だけは無事で済まない予想はありましたが!
まぁ、はい…そうですね……至高の御方が姿を偽っても、
被虐に悦び悶えるようなら…それは至高の御方だから被虐でもいい…なんて受け身ではなく、
被虐を悦びとする性質の淫乱、だった…という……証明でもありますし…ね…
でも実のところ、今回もそんなに下品かしら?…なんて思う程度には感覚は麻痺しております。
んほおーとか叫びながら肥えた豚のように踊りだすレベルだと流石に…アレですが、
むしろ…その……アインズ様には日々携帯便器の如く、小水を飲まされておりますし、
便器扱いは興奮しても、そんなに…嫌悪がないかな…なんて……
これってまだギリギリアブノーマルの入り口くらい?ですよね?アインズさま?
正直私もわかりません!
…まぁ、はい、そうですね…受け止めるだけならナザリックのシモベであれば、
誰でも志願しそうなものですが……おそらく、駄目な子ほど可愛いから始まった恋が、
躾の愉しみと連動して…その、いじめがいのある娘として認識されたのかなと。
DV気質はありますが、一概にそれだけとは言い切れませんね。庇護もございますし!
…え、えへぇ…♥私も貴方様が大好きですっ、本当に…大好き……
……それだけにもうお別れが迫っていて泣きそうです。
えっと、名残惜しいですが次のお返事で下がらせて頂きますね!次回も楽しみにしております】


402 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/04(木) 15:52:13
>>401
【もちろんだとも。余談だがあれを見たあと私の攻めはわりと苛烈になっていたりする。
まあその場合私がお前狙いに切り替えたりしそうだ。なぜか悔しそうに見てるアルベドが目に浮かぶ。
もはやこれはアルベドの敗けでは?
フフ…私でなくてもいいのでは?はわりと命題だな。その度にお前は色好い答えをくれるがな。
今回のものは被虐趣味のないお前に植え付けていってる形になっているかな。
フフ…それならばよかった。まぁ私もそこまでは苦手なはずだ。お前があげてくれたような例ではさすがに性的な興奮はないな。
ウサギの真似をさせたりしてるからそんなに変わらないと言われるとぐうの音もでないが!
その辺りによっているのだろうな、私は。私が排泄を必要としないことも加わっていやらしさが売買してるのもあるか。
いや、アブノーマルには入っていると思うが……我々は露出によっていたりだが。
うむ、お前が私を受け止めてくれたこと、それがお前への恋心だと思う。それは嗜虐被虐のみならず、な。
お前が大好きだ。うむ、別れは辛いが別れの間際までえっちしているのはなにか爛れていて、たまらないな。
またすぐ会えるさ。楽しみにしているよ。簡単にでいい、気をつけていってくるといい】


403 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/04(木) 16:20:50
>>402
【あれ?あれとは、先日の戦闘後の行為に関する出来事でしょうか。
思えば今回の体位もどこか土下座というか、髪を引かれてはいますが、
そのあたりを意識した体位だと解釈出来なくもありませんね。

あっ!やはり御身にとっても、アルベド様が対アインズ様のリーサルウェポン認識なのですね!
YBI計画の彼女も酷い……こほん、凄まじい勢いがございましたが、
外聞をかなぐり捨てても意中の御方を仕留めたいヒロイン力は見習いたいものですね。
…リサイクルミキサーは金食い虫です。下等生物を強請ってお金を稼ぎましょう。
もっと出せるでしょう?ん?もっと出せるでしょう?……からの一斉攻撃で。
多分私も属性的にダッセー奴ら!だとか、うっし、お疲れぇ!クソすぎんだろ!といった賑やかしや、
「瞬殺」を使用できる可能性が高いので重用下さい。ナーベラルは御身のおともだちです♥

まぁ、己を宝石に例えるのはやや憚られますが…
原石とて、磨かなければ輝けません。私の拗らせた雑魚被虐性質は御身の手腕の賜物かと。
…う、うさぎは可愛いのでいいんです!
個人的には便器扱いでも、公衆便器となりますと…くさそうなイメージが先行してしまいますね。
まぁ、それもシチュを選べば…御身と行うものものに限り、意外と嵌ってしまいそうではありますが。
少なくともこのナーベラルにおきましては、アインズ様にだけ囲って頂きたいものです。
例の極道少女の初期案みたいな形で、いずれ望まれた時にお引き受けする程度には関心はあるとだけ。

余談ですがいじめたくなるって言葉は、意外と好悪揃った不思議な褒め言葉だと思います。
……むしろこれを褒め言葉というか、プラスの要素を見出す人間はMの素養がありますが、
個人的にはアインズ様に言われるとちょっぴり照れるというか、
嗜好に寄り添えているのだと嬉しくなりますね、ふふ。
貴方様だから、許容範囲を広く取って受け入れる事に問題はございません。
好きだから…ともすれば…通常であればマイナスな性癖でも、
裏返って大きなプラスになる事だってたくさんあります。
嫌いだけど御身にされるのは好き……って、なんだか…ちょっぴり特別感、ございませんか…?
ウフフ、私が御身のお尻を付け狙うのも、同様に捉えていてくださると嬉しいですが。
……ま、まぁ…はい。そうですね。メイドや冒険者としての業務中に、
下着に垂れてきて匂いで気づかれぬものかとヒヤヒヤしますが……
焦りと同時に、貴方様との行為を思い出してドキドキするのも否定できません。

…つい長くなってしまいました。んふ、別れ難くて……♥
また明後日ですね。大好きです、アインズさま。寂しいです。切ないです。
でも…この傷が癒えるまで、何度でも貴方様を思い出して、ナーベラルはがんばります。
(首輪をずらせば、若干薄くなってきた噛み跡を晒してみせ)
ある程度余裕を見ていましたのでご心配なさらないで下さい。
また会いましょう!ありがとうございました】


404 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/04(木) 16:34:46
>>403
【それもあるが、前にお前に手酷く攻められたときのものだな。攻められる、誘われるがあると私は勢いを増すようだ。
いや、大体当てはまると言われるとそうなのだが。
うむ、この辺りで密かに植え付けられていた、と言うのも面白いな。

……まぁ、私を押し倒せる唯一の女だろう。余談だが私自身は彼女のことをよく思っている。お前とアルベドは積極的に狙っている。
今回も無事手にいれたのだが、この衣装………!?
ああ、ヤバイ計画か。なにかこうシャルティアがまともなきがしてきたのだが。
あれはいいシステムかと思ったが、なぜかあちらでも金がない!
……まさかのナーベラルがそのポジション!彼は優先的にあげていい相手だが声に聞き覚えがすごくある!

フフ…お前は美しい宝石だとも。それならばよかった、お前は私の理想だ。この回想は思い出であり、お前が歩み寄ってくれている証でもある。
まあ、お前は私のものだ。皆に使わせるなどあり得ないが、酒場のトイレでのあれなどはわりとそちらよりだったな。
お前は私のものだ。誰にもさわらせたくないさ。たまに見せびらかしたりはするが。
まぁ私の気質か、ここの男たちは本人なりに相手を大切にする。そんなポイントを逆手に、例えば複数の男で取り合うとどうなるのか?何て言うのは私も関心があるな。

関係性によるものだろうな。関心のない相手、嫌いな相手に言われれば嫌悪であるが私とお前の間では愛の言葉と大差ない、つもりだ。
ともすれば愛しているよりも苛烈で直接的な表現なのかもしれない。
ありがとう。その言葉が嬉しいぞ。私もそうありたいと常に思っている。
お前とするからこそ好きだ、むしろお前としかしたくないと言うことも多くある。
嗜虐を他のシモベにしないのはそんなポイントかもしれないな。
フフ…お前にされるからか尻への行為はかなり好き、と言うか気になっている。
舐められたり、後ろから手でされつつされたりな。お前にしか許さないところだ。
私がお前のなかにいるのだ、フフ…その反応は何よりも嬉しいよ。

私もついつい、な。帰ってきたお前がこれを見て何かの喜びにしてくれればさいわいだ。
私も大好きだ。そろそろ消えてきたな、次回また刻んでやるとも。覚悟しておけ♡
それならばよかった。お前の気持ちはとても嬉しいよ。ありがとう。今日もお疲れ様だ。
いってらっしゃい、私のナーベラル
(立ち上がり扉までついていき、扉から顔を覗かせ見えなくなるまで見送る姿はパパのそれだった)】


405 : 新藤薫 ◆AINZ/uuOpg :2020/06/04(木) 21:12:54
>>321

「え、そんなこと気にしなくていいよ。それに私も謝らないといけないし………」

(平身低頭の可憐を花は慌てて引き起こす。彼女の矜持に何一つとして反することはないが、偶然を装ったのは事実だ)
(そのことを逆に詫びて、花はすっぱり可憐を許した。別になにもかえるつもりはないらしく、彼女のことをすっぽり受け入れた)
(むしろ恋人だっけ?と口にはしないが博愛主義の花の目は笑いながらそう言っていたように見えなくもないとか)
(互いに謝り、彼女を引き起こし、年上のお姉さんとして頼って欲しいと朗らかに笑うのだった)
(顔をあげた彼女の視界に広がるフレアスカートの奥の花の下着は白を基調とし、清潔感がありながら花の形に刺繍が入る優雅なものだった)
(彼女をあっさり許した花は、クッキー作ってきたからこれ、とお土産まで持たしてくれるのだった)

ええ、可憐の外出を許してください。俺がついてますから。
生憎組もありませんし、一人で食っていくには十分稼いでますから。
ええ、別にそばにいなくても後方には居ますし、暴漢くらいならどうとでも出来ます。
その方がお義母さんも色々といいでしょう、ねえ?コスプレ衣装とか回しましょうか?
剛田のオヤジに制服とかで迫ります?
(こんなやり取りが可憐の母とあったとかなかったとか、
可憐の母は年の近い息子に心を滅多うちにされつつ、メリットのある提案、という名の脅しを受ける)
(一緒にいなくとも新藤は彼女の近くにいることがこれでわかったが、今の新藤は忠臣も忠臣、どころかポチと言ってもいいくらいだった)
別にそれで構いませんよ?俺は可憐を愛してるし、それに応えて貰えなくても構いません。
というか花とわかれたんですか?好みドンピシャの女でしょうに。
俺にそんな相手はいません。可憐どけです。他の女のことはなんとも思いません。
(女と切れたため、新藤の財力や情報網はほぼなくなり、今は合法ギリギリのインサイダーなどして稼いでいる)
(それでもしのぎとしては十分であり、可憐が働きたくないと言えばいつだって養ってくれることだろう)
(そして彼女の一番でなくてもいいと真顔で言うのだ。綺麗な新藤は、野心やらに向いていたものがすべて可憐に向いている)
(彼女の乳房に陰茎を突き立てて、奉仕させながらそれは彼女に尽くす形)
(ぐちゅぐちゅ��と淫らな旋律を奏でて、彼女の乳房を淫らに歪める)
(彼女に尽くすようになった新藤だが問題点は尽くすあまり、その奉仕は苛烈で刺激的、そうでありながらいくらでもしてくれること)
(汚い三下小物から愛の戦士にジョブチェンジしたため、そのスキルやノウハウは可憐に向けられ、優しい彼氏を通り越してもはや怖いレベルだ)
………いいえ、俺はあなたの二番でも三番でもいいです。影から見てるだけでも構いません。あなたがしあわせなら。
別にそれを決めるのはあなたです。俺を選んでくれるような幸運があれば嬉しいですが、無理にというつもりもありません。
……あなたがそう決めたならセフレで♥
(新たに額に斜めに走った傷は消すこともできたが誇りとして残した)
(彼女の言葉に忠実に返し、時にそこにキスをもらうことが何よりの喜びだった)
(今でも無理やり気味にしたり、首を絞めたりするがすべて彼女の反応を見ており、本気のいやを見つければそれを越えることはない)
(甘いセックスと激しい陵辱、どちらも同じ形であり、優しく彼女を求めて攻め立てていく新藤の愛撫は献身に満ち満ちていたのだった)


406 : 新藤薫 ◆AINZ/uuOpg :2020/06/04(木) 21:19:55
【というわけでおまけです。
俺もそれだけ火照ってるということで。小者の三下がこんな風になる、何て言うのもなかなか面白い変化かなと。
フフ…コスプレとかまたします?今度は婚前旅行とかでも構いませんよ?
と言うわけでこれで一区切りですね。お疲れ様でした】


407 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 08:59:48
今さらだが、はめふらではメイドのアンが好きだ
彼女がクローズアップされる話があって本当によかったとも。
………もしや私は知らぬ間にメイドでお澄まし系なら誰でもよくなっているとか!
(己の趣味の共通点に気がついた支配者は頭を抱え、ベッドの上でジタジタする)
(もちろん誰かにみられていたら噴飯ものだ)


408 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 09:40:39
………よくよく確認したら11時ではないか!ハズカシイハズカシイ………
(すぅーっと薄くなり消えていく支配者でした)


409 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 11:03:29
ご、ごほん。今度こそ時間だな。間違いないよな?
よし、待たせてもらうぞ。
(うっすら消えかかっていた支配者はゆっくり現れ、何事もなかったかのようにソファに座る)
(特に恥ずかしいことなどなかった、髑髏の顔は涼しげにそう言っていた)


410 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 11:10:40
おはようございます、アインズ様。だいすき。
ナーベラルは何も目撃しておりません。どうかご安心を。むふー。
いえ、特に何も拝見してはいないのですが、
確かに時間より早いご到着の光景って…なんだかいとおしく感じるものですね。だいすき。
(やや遅れて寝室に到着すると、深々とお辞儀をする)
(今日も黙っていれば瀟洒でクールなメイド―――というわけでもなく)
(礼から上げた顔はまるで言葉と釣り合わず、デレデレふにゃふにゃに破顔していた)
メイドは相当なぽんこつでない限り、
大体は主人を補佐するような対照的な性格になりやすい傾向がございますね。
表面的にはクールにお仕事をこなす洒脱さが、アインズ様に受けるポイントなのかしら?
…まぁそもそも、アインズ様はメイドがお好きという可能性も……


411 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 11:22:18
>>410
………そう、お前はなにもみていない。今ここに来たのだから知るよしもないだろう。
うむ、まぁなんだ。むふーと笑うお前が可愛いなと思わぬわけでもない。
そのためにかくならば別に恥でもない、そんな気がするが。
………ま、まぁ急いた気持ちの現れ、と言えばそうだからな。
(寝室に現れたナーベラルに片手をあげて答える。それは支配者らしい優雅なもので、優しく彼女を迎え入れた)
(彼女の澄ました顔は元々に有能さを感じさせ、見た目ならば色合いもありルプスレギナやソリュシャンよりも落ち着きを覚える)
(ふにゃふにゃの彼女の顔に不覚にも可愛いと思わされれば、手を引いて下から見上げるのだった)
補佐する役割からか、落ち着きや気配りが求められるからな。
私は、そうだな。おそらくギャップや落差が刺さる質なのだろう。お前はそれでいいさ。
メ、メイドが好きかはわからないが身分差や立場の違いの恋は好きだな。
極道の彼らも最終的には極道の姫と平役のチンピラの恋に落ち着いたわけだし。
……ゴホン、今日も会えて嬉しいぞ。今日は特に予定はない。お前の時の許す限り共にありたい。


412 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 11:45:38
>>411
こんなことならばもう少し早めに訪問すべきであったという感情と、
それが叶わずにもどかしく、けれどもいじらしい恋人の痕跡……
胸の内がぎゅうって熱くなって、そこから熱が撹拌していく心地を覚えました。
心に晴れ間が差すとはまさにこういった気持ちを表すのでしょう。
(彼の言葉に思わず表情を正そうとするけれど、もはやどうにもならない)
(溢れる感情の色を隠せずに、手を取られれば歩幅にして彼までの距離は半歩程)
(そのままお膝の上へと跨ってお邪魔し、先の感情を追体験するように)
(彼の口元へと唇を寄せれば、心の動きだけでちょっぴり汗をにじませるのでした)

ウフフ、存じ上げておりますとも。
私も素のアインズ様と堂々たるアインズ様が演技によって表す落差などに、
ぐっと惹かれているところもございますし、相対的な変化で人心を掌握するというのは、
そう珍しい嗜好でもないと考えておりますね。
はい!先日はありがとうございました!……下衆な三下が漂白されていた……!
極サーの姫となりますと強面の方々に更にちやほやされそうですが、
相手が二番でも三番でもいいと自ら引き下がられると……
そんなわけにはいかないと、引いた分だけ歩み寄る光景が見えるようです。
そうした余談で、私……ツンデレの駆け引きとは、押したら引かれ、引いたら寄られる……
といった性質が好みなのだと自覚しました。
今後の俺様やツンデレのご参考にとお願いしたいところですが、
そもそもそういったものは御身から逆輸入されたもののような気もしておりまして…うーん…
私の内側も、もはや産地分析不可能な程度に貴方様に染められてしまっているようです。

はい。まさに一週間の癒やしですとも。数日前も癒やされてはいましたが。
アインズ様と再会できて嬉しいです!本日は私も一日ゆっくりと過ごせる貴重な時間ですので、
貴方様と最後まで共に寄り添いたいと感じております。
つきましては……い、いかがでしょうか。続き…しますか…?
多少劣情に寄っている自覚はございますが、御心のままに仰って頂ければ、ご尊重致します。


413 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 12:10:53
>>412
良いのだ、元々に取り込めていた時間より先走ったのは私だ。しかしそこにお前が意味をくれるのならばそれは悦びと言えよう。
お前に捧げられるものが言葉のみならず行動が示す感情も伝えられたのならばこれに勝る喜びはない。
私はいつだってお前を思っているがそれを示せる機会は限られているからな。
(彼女が目の前に来れば、表情があまりでない顔にも喜色が浮かぶ。抱き締めたりしないのは最後の理性か)
(膝に乗せれば最近は親子よりも恋人の感情が強まり、優しく抱き締め口元に寄せられた唇を奪う)
(噛みつくのが別れの挨拶ならさしづめキスは始まりのベルの役割を果たしていた)

フフ、すっかりバレていたか。手前味噌だが私もその落差も好きだな。振り回しているようで振り回されている日常と言うのもなかなかな。
フフフ、変化というのは何にせよ影響を及ぼすというのは分かりやすいところであるものだな。
うむ、彼女自身は嫌だろうがモテるだろう。経緯もあってか、二番でも三番でもと言う男はこちらの面子でも珍しいものだな。
皆、独占欲が強いからかカドックくんやマスターあたりは性格の上でそれを甘受しそうだが。
しかし小者のこれがこんなことになるとは………
俺様が好みな辺りそれは少し感じていた。彼らも人間だ。オラつくだけではなく、時に弱さや優しさを見せることもある。
そこに感じるものがあるのでは、と思った次第だ。フフ、存分に参考にさせてもらおう。
なに、そうなのか?フフ、では今度時間のあるときは互いに初期の好みを参考にしつつ変化をみてみても面白いかもしれないな。
だがお前が染められたと口にしてくれるのは、嬉しいな。お前を私で染めたいよ、ナーベラル♥

それは何よりだ、フフ…私もだ。お前の顔が見れるだけでこんなにも嬉しいのだから。
それは何よりだ、休憩は適宜取りつつのんびりと楽しもう。無理は禁物、と口癖のように言っておこう。
………ゴホン、すまないな。わかっていながらお前がそんな風に可愛くねだるのが好きでついつい言い出すのを待ってしまった。
用意は万端だ、つまり私もそのつもりだとも。お前が好きだ、たっぷりお前を舌で舐めて、指で感じて、肌を重ねたい。
と、淫らに誘いながら続きといこう。こちらへの返事は簡単でかまわないとも。


414 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 12:11:32
>>400
屈辱?それだけではあるまい。君は今、はじめての興奮を感じているはずだ。
男の性欲を受け止め、手酷く扱われる。それは即ち、欲望を一身に受け止めていることに他ならない。
苦しいだけでもあるまい?こうして君は今、悦んでいるのだから♥
(ナーベラルもまた大切な相手だ。家族であり、今はペットを望む彼女の欲望を叶えている)
(ペットと言われても内に秘めた嗜虐をそう簡単にぶつけることはできない)
(人間の姿を取ったのは結果的、彼女が他人に体を許すのはまだいい。それが金のためなど我慢ならない)
(そんな感情か、それとも人間の姿をとったからか爆発するかのような感情は興奮が走り、秘めた嗜虐が解き放たれる感覚を覚えた)
(真っ白いキャンバスのようなナーベラルに色を教え込むことは、ピンク色の液体を落とすかのよう)
(そこに被虐を混ぜ込むことは黒い絵の具を落とすかのよう。悪いことをしている罪悪感と興奮に自己嫌悪が沸き立つ)
(それでも彼女に飲ませた精液はこれまでのどれよりも濃く、彼女の喉に絡み、図らずも至高の御方と仰ぐ男の本気を浴びることになる)
(見た目に似合った傲慢さは、彼女の髪をリードに見立てて素直に引かれる)
(美しい黒髪がピンと張り、手にした感触は射精したばかりの性器を容易く勃起へと至らせる)
(食事を必要としない彼女の胃に落とす精液は彼女の内側にどろりとついて、絡み付いて溶け落ちない)
(彼女の怒りも平時なら嬉しいものだが、今は興奮を煽るだけに止まる)
(彼女に本来伝えたかった労働の大切さと、安易な手段は大変なことになるという教訓は今や彼方に消し飛んでいた)

待たぬさ、もともとわしに犯されるためにこの屋敷に入ったのではないか。
ほら、待ち兼ねのチンポだぞ。気持ちいいだろう?弁解せずともいいぞ、声は色に蕩けておるではないか♥
やめぬさ、いい声で鳴くではないか♥わしのチンポを舐めただけで、前戯もいらぬ程になぁ♥
買った女をどこで犯そうがわしの自由だろう?
こんな風にされて気持ちいいのだろう?こんなにマン汁をしたたらせて、まるで涎のようだな。淫売め!
なあ、ナーベ♥気持ちいいと言ってみろ♥
(彼女の頭を下げさせたような体勢でお尻だけをあげさせる。彼女の秘唇に亀頭のカタチを味合わせる)
(屋敷に入るまでは弄り倒し、絶頂寸前まで追い込んだとは言え、始まってからは指ひとつ触れていないそこはズブズブ��と飲み込んでいき)
(弾ける飛沫は冷たく、深々と泥濘の様に濡れた肉壺に突き立てられた剛直は彼女の御方のモノだがいつもよりもいきり立つ)
(片手で黒髪を引いて、もう片方の手は強く腰をおさえて、彼女を肉棒から逃さない)
(抗議の声を上げれば、封殺するように子宮に突き上げて、彼女の細身の身体を突き上げ大きく揺らして)
(これまで彼女に刷り込んだ快楽を下地にリズミカルに彼女の奥をノックしていく)
(ハンマーのような亀頭は彼女の子宮に優しく何度もバードキスをして、ちゅっ♥ちゅっ♥と揺さぶり)
(彼女の快楽を醸成するように揺さぶりながら、それを認められるように金貨を放り投げる)
(彼女の顔の前にそれは落ち、演技でもいいからマゾであることを認めろと迫る)
(それは彼女をマゾへと落とし込む嗜虐の一歩と言えるのだった)


415 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 12:33:48
>>413
【お言葉に甘えさせて頂きまして、簡潔に失礼しますね。

人選から何からを一から構築していくのは、
また着地点の想像できない面白みがございますね。
当初はもう少し心に痛みを残すような終幕を想定していたのですが、
まさかこんなに丸く収まる事になるなんて思いもしませんでした。
……え、ええ、はい…ツンが強めな方がすきなので……
寄られている内は傲慢でも、距離を置かれた途端に開いた距離の分だけ、
不器用に寄ってこられるのって…素敵だと思います。
それにしたって直接的好意の発露ではなく、気に入らない…といった攻撃的性質で迫って、
何避けてんだよ…と壁ドンしたり強引に腕を取ったりで…
ツンデレ本人的には、また素直になれずにやってしまった…の恋心自覚派or
こんな感情的になるなんてらしくない…の無自覚派に分かれますが、
一人になった時にその行動に自己嫌悪していたり、ひっそり反省していたりといった、
そういうところにぐっときてしまうのです。
本人評価はマイナス一直線な反省会の最中、アプローチを受けた側としては、
大いに感情を揺さぶられているなどと知りもしない…なんて、良いとは思いませんか。えへへ。

徐々に自覚ないまま染められておりますので、
もはや初期の好みなど思い出せないのですがっ!
ですが、試みとしては大変有意義なものかと存じますし、興味がございます。
ぜひ、ぜひともやりましょう。貴方様が私を傅かせる以前の好みとか…知りたいですし。

休憩など、委細承知致しました!本日もどうかよろしくお願い致します。
……簡潔さなんてございませんでした!】


416 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 12:52:12
>>415
【フフ…簡単にでいいぞ。ナーベラル♥

ああ、ある程度関係があればその枠組みから外れることはない。優しい性格のものが暴力に打ってでたりなどないように。
私もだ、基本的に少し切なく終わるイメージだったが彼の変化がこんなに出るとは思わなかった。
まあ、自分についてくるのが当たり前。避けられれば追いたくなり、それにやり過ぎてしまうというか自分でもわからぬ情動にあせる、というのはわかるものだ。
俺を避けるなんて、どういうつもりだと強気に迫るが、フフ…一人になると大いに頭を抱えるだろう。
私もそんなものが好みであり、この辺りはお前の影響かな?
だからこそ次に会うときにぶっきらぼうな謝罪をしたり、相手の反応に揺らいだりと面白さがあるのだろう。
………お前が笑うのはやはりかわいいな。

私も自覚はないものだ。しかしまぁ、初期は普通にしていた気がするのだ!
フフ…長く時を共にしたからこそ出来るご褒美のようなものだな。
まあそのうちでいいとも、最近昔の記録に目を通したからついそんな気持ちになってな。
そ、そう変わっていないと思うのだが、私もどうなっているか楽しみだ。
こちらこそよろしく頼む。お前のそんなところ可愛くて好きだぞ?】


417 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 13:20:50
>>414
だからって……こんなっ、あ……!…くっ…う……ンンっ…♥
はッ、あ……あンッ……ウラナミシジミごときに……床に押し付けられてっ…
感じるわけっ…ないじゃない……気持ちよくなんて、ないっ……
自惚れもいい加減にして…!はッ…あぁッ、はぁっ……ちが、うぅ…違うっ……
わ、わたし…じゃないっ……お、お前の臭い体液でしょうっ……!
(嫌悪する虫けら相手に、自分の方こそ下位の存在なのだと教え込まれるようにも)
(組み敷かれる体勢で貫かれる事には大いに屈辱と不快感を覚えた)
(しかしながら、その外見を変化させていても、その性器と手管は至高の御方のものに違いない)
(それも、直々に手解きを受けた敬愛するアインズ様のものだ)
(それだけに、反発するような感情に苛まれながらも)
(内側の熱を高められ、カラダに教え込まれた卑しさを呼び覚ます)
(至高の御方に抱かれる悦びでなく、下等生物に抱かれる事に悦びを示すカラダの反応は)
(まさに禁断の快楽に踏み込んでいるといってもいい)
(破ってはいけない罪を犯す事で感じる快感は、知性ある生物が持ち得る原罪)
(否定に声を荒げ、逃れようと身を捩ってはみせるものの)
(抽挿は往復する毎に理性を蕩かし、特に開発されつつある最奥の口付けには)
(切なく甘く下腹をひくつかせ、男の罵りを真実に変えるように)
(内腿は蜜に漬けられたようにも、幾つも股を作って枝分かれさせた愛液が伝う)
(そんな逼迫した状況の中、目の前に放り投げられた金貨。それは救いでもあり、誘惑でもある)
(快楽に流されていた意識を、これはお仕事なのだと思い起こさせる効力と同時)
(あってはならぬ、下等生物への屈服を、演技という形で誤魔化す言い訳ができるチャンスが齎され)
(それもまたマゾを自覚させる為の躾なのだと知りもせず、羽を絡め取られるように乗せられていく)

わ、わかった……き、金貨…二枚、ね……それで言うとおりにしてあげる……
……そ、そうよ……私はお前………お、お父様にカラダを売ってるんだから、
え、演技で……気持ちよくさせる事まで含めて…必要なことよね……
だから……こんなので感じるわたし…はッ…本当の私、じゃない……
お、お父様に…上から組み敷かれてっ…お、おチンポ……で無理矢理、激しくっ…突かれるの……
んッ…!っ…きもち…いいッ…♥…はぁッ…はぁっ……
……そこぉ、ちょっと…ふ、深い…ところ、擦られるの…いい、すごひィ……
道具みたいに…一方的におマンコ使われるの…気持ちいいのっ……感じるっ、興奮する…♥
あぁッ…は、ァんっ…!…うぅぅッ、ああぁ……だ、めッ…イくっ…イく、イくイく…ぅ……!
イくっ……おとぉ、さま……わ、わたし……イく…ぅ……あッ、くッ―――うぅぅッ…♥
(手頃な言い訳を得れば、それに乗じて吐き出される言葉は)
(演技だという建前がありながらも、普段の支配者を演じる彼へ傅く仕草の一端を連想させた)
(何が気持ちいいのかだとか、我慢せずに声を出してよがったり)
(やや直接的な隠語を言葉にする事だったり、イく時にはきちんと宣言することだったり―――)
(本人ばかりは知る由もないが、全て彼から躾けられている最中の仕草である)
(つまるところ、演技と偽って普段の己を解放する卑しさに塗れており)
(一度快楽を認めてしまえば、至高の御方の腰使いはこのカラダの大好物)
(これまでの我慢もあえなく、開花しつつあった性への脆弱さを思い切り露わにすれば)
(奥歯を噛みしめるように絶頂の予感を、考えるまでもなく劣情に促されるまま発音し)
(盛り上がったお腹が打ち当たるのに遅れて、ペニスごと腰がお尻を叩いて揺らせば)
(顎先を絨毯につけたまま泣き咽ぶように嬌声が溢れ出し、極まった快楽が弾けた心地は)
(すぐさま、腰を動かし続ける彼にも伝わるのであった)


418 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 14:06:52
>>416
【私もアインズ様のご発言に興味を持って、たった今記録を遡っておりました。
記録と違い、記憶とは曖昧なもの。私の記憶にも歪みが生じていたようです。
最初期から既にアルベド様が首絞めセックスに言及していたり、
ソリュシャンが飲尿だとか、そのあたりを口にしている傍らで、
私が「エロい」が分からないと、無垢なフリをしておりました。
当時は…その、本当に深刻な悩みというか、
アルベド様との初夜も、かなり頑張ってエロスに寄せてた記憶がございます。
地の文とか本来はもう少し固かったですし。
心に抱えた性癖とは不釣り合いに、直接的なエロスの表現は不得手でしたもので。
今では御身の嗜好に基づいた、私なりの「エロい」基準がありますので、
自らが興奮を誘発できるような仕草や態度からかけ離れていると卑下してはおりませんけれど。
その代わりに、初登場よりも私は賢さが低下しておりますが!
……当時からアインズ様が、宿では土下座で迎えて欲しいと要望していたり、
都合のいい女という言葉に気分を良くされていたりといった印象が強いです。
えへへ、なんだか懐かしい気分です。以前も行った事がありますが、
コメンタリーのように、当時アインズ様がどのように考えていたのか大変興味がありますね。
今から既に待ちきれません。…といった所感でした】


419 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 14:15:18
>>417
フフ…アダマンタイトにある女が床に組み敷かれてセックスのための道具にされる。
それは高い地位にあるからこそ味わえる悦楽だ。
お前だけではない、女は皆男に組み敷かれ、傅くことが何よりの悦びなのだ。
フフ、この牝臭い体液の臭いでも誤魔化すとはナーベはいけないこだな?
それとも、否定すればよりいじめてもらえると学習しているのか?流石に天性のマゾだな、ナーベは♥
(アダマンタイトは、そのままナザリックと言い換えてもいい。人間より上位の存在と信じてやまないナーベが床に這いつくばり犯される)
(目の前には寝具があり、閨もありながらそこではなく、床で犯されることは屈辱を倍がけすることに繋がっていく)
(彼女の頭は理解していなくとも身体は知っている。彼女をまだ数度程度だが、彼女を踏みしめた男の踏みしめた男のものだと)
(それだけに頭との落差は混乱を招いてもこれは仕方のないことと言えた)
(頭の中の不快感と身体を駆け巡る快感は彼女のなかでぶつかり、なんとも言えない感覚を生み出すことだろう)
(彼女の愛する相手では産み出すことの出来ない屈辱とそこから生まれる被虐)
(支配者が命じれば、どんなシモベも被虐を受けてくれるだろう。しかしそれではいけない)
(例えば設定としてマゾなシャルティアならば簡単に受け入れるだろうがそれもダメだ)
(本当の嗜虐とは植え付けること、そして書き込むように相手を染め上げること)
(図らずも、ナーベラルはその条件をみたし、支配者にとってのトリガーを引かせることになった)
(乱暴ではあるが、至高の御方と仰ぐ男が施す口づけと同じそれは甘く痺れるような快楽に、嗜虐の過激さを上乗せする)
(言葉は被虐を植えつけるように満たし、溢れた蜜が伝い落ちればそれが本気でないことを示す)
(ダメ押しとして使うのは金貨、免罪符とはどんな世界にもあるもの。人間が金でどんなことでもするように、免罪符があれば出来ないことも出来るようになる)
(裏切りではなく命令、彼女にとっての金貨は支配者からのオーダーであるかのようにこの場を肯定してくれる)

フフ…君がものわかりよくて助かるよ。そう、演技だとも。これはあくまでも演技だ。
顧客を楽しませるために娼婦の役割をする、それも必要なことだとも。
本当のお前、アダマンタイト級冒険者のナーベではなく、今はわし専用の性欲処理便姫ナーベとして尽くしてもらおう♥
ハハ、気持ちいいか?子宮を突かれて感じられるのは女としての幸せだ。
こんな風に突ける雄もそういないからな、わしに犯される悦びもひとしおだろう。
マゾらしくていいぞ、ナーベ♥ほら、鏡を見るがいい。メス犬みたいにのしかかられて、悶える姿まで丸見えだぞ♥
ハハッ、簡単にイッたか?まったくパパの許しを得る前にイクとはな。いいか、ナーベ♥イくときはパパがいいというまで我慢するんだ!
パパ、イッていいですか?と聞いて言うまで我慢しろ、そうせねばこんな風におしおきだ!
(互いに最後の理性を越えるための道具となった金貨は床上に転がり、それを前に肉宴は加速していく)
(優しい行為のなかで小さく見せていた嗜虐の目は彼女の中で芽吹き、淫らな言葉での説明に歓喜が沸き上がる)
(横に置かれた姿見に目を向ければ、腹の大きな男にうら若い娘が組み敷かれた光景が見てとれる)
(それはまさに犯されている、そう言って差し支えない光景。淫らな制服がナーベのいやらしさを助長し、捕まれた黒髪は二人を繋ぐ一筋の鎖)
(彼女の言葉に従い子宮口に亀頭を押し付け、ねっとりとしゃぶらせるように腰を動かす)
(普段よりも過激に、彼女の内側をさらに押し入らんばかりの苛烈さで突いて、その姿を逐一鏡は見せつける)
(呆気なく果てたことは言葉にせずとも繋がった内壁から簡単にわかり、それを察すれば手を振り上げお尻を叩く)
(白い肌に手形をつけながら、剛直を埋めた状態でそうすれば、外からの刺激はなかに伝わり不規則な刺激として襲い掛かる)
(絶頂しても終わるわけではない、あくまでも主導は主人にある。そうナーベに教え込むように腰使いはゆらゆらと彼女の奥を突いたまま)
(ゴツゴツ♥とリズミカルに彼女の腰から頭へと一直線に突き上げて、彼女の身体ながら支配権はこちらにあるとばかりに子宮へ狙いを定めてピストン攻めにする)


420 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 14:38:04
>>418
【あ、私も見てみたがここを作る以前、最初期から隠語をねだっていた!?
なんていうか、こうなかなかにあれだ。悪いやつではないか!
ナーベラルがエロいがわからないといったのは記憶にあるな。余談だが首絞め辺りは私の初期の性癖にはなかったように思う。
この辺りは確実にナーベラルによるものだ!
そ、そうだったのか。振り返ってみてもアルベドとの初夜はかなり刺激的だ。頑張ってくれていたのだな、ありがとう。
まあそういうものもあるだろう。そういう意味では私は変わらないな、お前の発言を受けて直接表現を控えたくらいか。
フフ…初期のナーベラルも今も賢いさ。特に今は初期をしているからか、よりそれを感じるな。
あとはナーベラルがナザリック内で妃候補として他のシモベ達から丁重に扱われるなどそんな変化もあったか。
………よくよくみたらその通りだった!土下座で迎えろ、とかすごいパワハラ!!
都合のいい女、や浮気しませんか?と言った発言は大いに揺らいだのを覚えている。
いや、浮気性や女好きなわけではないのだ。誘われた言葉が刺激的すぎてだな!
フフ…コメンタリーというのはまさにそうだな。実はあの時こうだったと言うのは面白いものだ。
とても素敵な所感をありがとう。わたしもとてもたのしみだよ】


421 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 15:12:34
>>419
はぁァ、あぅぅ…♥き、気持ちいい?性欲処理便姫のカラダは……
…おチンポがナカで擦れるのもっ、そうだけど…
骨盤揺らすみたいに、激しくお尻にぶつかってくるの…たまらないの…っ…
わたし……いま、犯されてるんだって…嫌でも理解させられる……♥
……はぁッ、はぁッ…こ、こんなことまで想定して姿見まで置いてたなんてっ……
うううっ…!なんだ…ちゃんと、私…演技、出来てるじゃないの……
こんなに…えっちな顔、してるの……み、見た…こと、ないもの……♥
(プライドの高さから受け入れがたい蔑称でさえも、演技というフィルターを通せば)
(受け入れる敷居は大きく下がり、それを口にする事で己の立場を漸く受容できる下地が整った)
(彼が促すままにふと視線を横へと流せば、一組の男女が交わる光景を客観的に捉えており)
(下等生物に媚びる為の馬鹿みたいな―――扇情的な格好をして)
(斜め下に弾かれて仰け反るところを、掴まれた黒髪でぐっと押さえつけられ)
(こんなものが――――栄えあるナザリックに仕え、至高の存在によって創造された上位種かと)
(目を背けたくなる光景があった。その上、こんな性欲を貪るような強引な性交でありながら)
(お尻を震わせて絶頂を迎え、発情した雌の顔を曝け出す姿は確かに己の姿とはいえ)
(全く知らない別人が映っているかのような気分にさせられる)
(つまるところ自覚も認識もなく、自分になかった側面を)
(至高の御方に植え付けられたのだと、鏡に反射するセックスはそれを示す一端であった)

あんッ!…や、やめてぇ…♥お尻…ぶたないで……
ごめっ…なさい……ごめんなさいっ、勝手にイッて……一人で気持ちよくなって…ごめんなさい…!
うッ、あ……ァあっ、ンンっ…うぅぅっ、奥ぅぅ…ハァッ…いやッ、だめっ、それ…
突きながらっ、奥にチンポの形…教え込む、みたいにされる、のッ…耐えられなひぃ…♥
うぅぅッ、イく…っ…ま、た…ぁぁ…イッちゃう…イくっ……♥
ねぇぇ、パパ…イッていいですか…♥もぉっ、イく……イくからァ……!
ナーベ、イくっ…イきますッ、ぅ……
おねっ…がい……イかせてッ…が、まん……できないのっ…パパ、ぁ…♥
(振り上げられた掌が打つそこは、後に主人の名を刻むであろう丸み)
(この男は下等生物であり、至高の御方ではないと認識していた一点で)
(あまりにも強い嫌悪と拒絶がせき止めていた快楽が、演技という建前で解放された瞬間に)
(完全に蛇口が壊れてしまったと思しき仕草は)
(見かけが異なっても、至高の御方に連続で絶頂を味わわされる時のそれと同一だ)
(お尻にヒリヒリと残る痛みは勿論、瞬間的な苦痛に襲うエクスタシーは頭を侵し尽くし)
(艶がかった涙声で謝罪を口にすれば、許可を求めるそばから堪え性無く絶頂を誘発する始末)
(内から、外からと、火照っては解された媚肉は奥を叩かれたり、お尻を腰で打たれたり)
(痛みという形を以て強い刺激が与えられると切なげに収縮し、ペニスを締め付ける)
(きゅっと緊張するように雌穴で締め付けては、連動してアナルもひくつかせ)
(意識の中ではちょっぴり我慢しようと、歯を食いしばる様子が鏡に映るものの)
(即座に舌を垂らして惚けたように顔が緩む一連の流れは、絶頂で馬鹿になって我慢を忘却した状態と言える)
(まるで禁じられたように絶頂の許可を求めるけれども、実際は自由に好き勝手に絶頂を味わっているので)
(お仕置きをねだる卑しいカラダに、頭と心がまるで追いついていないという)
(奇妙にして珍妙極まりない光景を、彼の眼差しと鏡だけがしっかり映していた)


422 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 15:51:05

>>421
あぁ、気持ちいいよ。お前は最高だ、ナーベ♥腰骨を押しつけたくなる程、お前に興奮しているんだよ♥
アダマンタイト級冒険者として澄ましていたのもこんな風に犯されたかったからだろう?
フフ、君のスケベな顔を楽しむための用意は十分にしてあるからね。
あぁ、とてもすごい演技だよ。こんな風に男に犯されるスケベな淫乱マゾ冒険者の演技も出来るなんてすごいな、ナーベは♥
(変身できない二重の影、と言う彼女にとってそれは決してコンプレックス等ではない)
(そうあれ、と作られたのだからそこに誇りがある。しかし出来ぬよりは出来た方がいいと言う気持ちがないとは言えない)
(それを意識した行為ではないが、姿見に映る女は演技ではなく、こうされることが大好きな性的倒錯者に見えた)
(パンドラズ・アクターが文字通りの別人になれるように今の彼女はプレアデスのナーベラル・ガンマでもアダマンタイト級冒険者のナーベでもない)
(金で貴族に抱かれ、あまつさえ動物のように犯されることに喜びを感じる変態のマゾ)
(それをしっかりと演じ、それを誉める言葉は揶揄ではなく心からの賛辞である)
(彼女の黒髪はしっかりと男の手のなかに引かれ、その強さを緩めたり強めたりしていく)
(それはダイレクトに繋がった二人に作用し、彼女の体の奥を貫く男はその揺れ動きのままに奥をめったうちにする)
(その度に悦びの嬌声をあげる女は鏡の中で踊り、二人を更なる性的倒錯の世界へと誘う)
(差し込む光は高く、まだ昼過ぎだと言うのに淫らな宴はとどまることを知らない)

なんだ、やめていいのか?叩かれる度に中をキュンキュン締め付けてきおる癖にな!
勝手にイくような悪い娘にはお仕置きだとも。
ハハハ、子宮を突かれるのは好きか?わしのカタチに変えてやろう。もうモモンでは満足できなくなるぞ♥
そんなにイキたいか?ならば淫乱マゾのナーベを貴族ザーメンで孕ませてくださいと言え。
もちろん中で出してやる。孕ませてやるぞ、ナーベ♥ゴミだと罵った男の精液でな。
ほら、強請らねばピストンをやめてしまうぞ?
(彼女の尻に残した赤い手形は後にそこに名前を刻むことの予約のようでもあり、彼女の声は甘く蕩け、サキュバスのように情欲を煽る)
(余裕を演じながら、締め付けてくる蜜濡れの肉壺に支配者もまたギリギリだった)
(この時、はじめてパパと呼ばせたがその意味合いは後のものよりもいやらしく淫らなもの)
(赤く腫れた臀部に腰骨を押しあて、ピストンは次第に速く短く、そのスパンを早めていく)
(先程まで悪態を突いていた唇から溢れる甘い声音は男の欲望を誘い、その興奮のままにゆっくり前のめりになる)
(上からのし掛かる形になり、彼女の華奢な身体は肉付きの良い体に押し潰される)
(ぴったりと背中に胸を押し付けて、腰だけを振り立てれば、体重をかけた鈍重な連打となる)
(肉壺は深い角度で掻き回され、蜜と先走りの混じったそれは白く泡立ち濁りながら、最高潮を待つ)
(重さは痛みになりながらも、腰の当たる少し上だけは柔らかな贅肉であり、彼女の刺激の緩衝材となる)
(収縮するそこをもはや一直線に往復し、まさに彼女の身体を使った自慰の様相を呈し、首に太い手を回す)
(ちょうど抱き締めるようなカタチになりながら、彼女の乳房を絨毯に押し付け、これまで加減していたわけではないが
手加減のない支配者の本気の射精への扉が緩やかに開かれていく)
(彼女が絶頂すれば、さらに強く突き立てさらに強い絶頂へと追い込み、それはさながら背徳の螺旋のように追い込んで、ナーベラルに被虐の扉を開かせにかかるのだった)


423 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 16:39:08
>>422
やめ、てっ、やめ……てぇ…っ、やめ………ないで……♥
お尻っ…叩かれるの…すき、っ…すきぃ……
こんな世界があるなんて…知らなかった……
痛いだけなのにっ…すごくッ、う…感じるの…気持ちいいのっ…
無理矢理犯されてるみたいにっ、お尻を叩かれながら…髪、引っ張られて…
性欲処理便姫だって自覚を刷り込むおチンポが、わたしの子宮…ぐりぐりしてくるの…
うんッ…う、ンンっ…うん、イき…たい……イかせてっ、イかせて……♥
(微妙に散らされた手形はお尻にくっきりとその痕を刻んだ)
(ヒリヒリと熱い痛みを感じるそこに容赦なく突き立てる抽挿の激しさと言えば)
(熱のように快感に溶けるカラダの感触に、確かな現実味を与えてくれる甘い痛みともいえる)
(上から伸し掛かられる体重はずしりと重く、本来であればそれを持ち上げる事は容易い)
(しかしながら快感に悶える今は、腰に力が入らず本来の筋力どころか一般の下等生物の男よりも劣る)
(ちょっぴりだけカラダが頑丈な人間レベルの雌犬と化し)
(肉の布団に下敷きにされて喘ぎながら、絨毯との板挟みにやや深く呼吸を荒げて)
(重く緩慢に見えながらもスパートを迎えた腰使いは容赦なく)
(膣襞と共に理性をこそぎ落とすように快楽を高め)
(こんなやり取りの最中にも、言いつけを守らずに絶頂を繰り返す様は)
(快楽と性欲に堪え性の無い子だという性質が植え付けられた何よりの証明で)
(交配実験の結果はこの時点ではあまり芳しくなく、下等生物の射精をこんなに発情している状態で)
(最奥に注がれてしまったら妊娠するかもしれないという懸念はあった―――けれど)

あぁぁッ、はぁッ…あんッ…!お、おねがいしますぅ…!
淫乱マゾのナーベをっ、貴族ザーメンで孕ませて下さいッ♥
やッ、やめないで…!突いて…、ぜんぶ…ひり出して……
性処理便姫、ナーベの…ナカ、いッ…いっぱいに……ザーメンで満たして下さいませぇ…♥
(今は難しいことは何も考えられない。思う存分気持ちよくなりたい)
(下等生物の子を孕むなんて御免被りたい。まさに恥辱と屈辱を極めた最低にして最悪)
(そんな忌避感すら上回るほど、ただただ快楽に愚直な性質は既に受け付けられており)
(誇り高いナザリックの一員としてのプライドも何もかも投げ捨てては浅ましく懇願する)
(絶頂の許可を求めておねだりをしている筈が、この瞬間にもゾクゾクと背筋を駆け上がる快感に魅せられ)
(許可を得ずに一度とは言わず二度以上続けざまに絶頂を味わう我慢弱さ)
(結合部から劣情を体液に変えて吐き出し、この部屋に香る性臭はじっとりと濃いものとなっていた)
(当然ながら永劫を生きる二重の影に、子を生み育てる母性本能などは備わっておらず)
(万が一孕んでも中絶すれば良いという結論になることは違いない)
(あくまで至高の御方だからこそ、そうしたまるで人間じみた感情が現れるだけのことで)
(セックスが子を持つ手段ではなく、完全に目的そのものとなっていることをこれでもかと表す態度)
(演技という免罪符によって発露させられた感情は)
(虫けら以下と侮る下等生物に屈服する事を厭わぬ快楽の渇望だった)


424 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 17:04:41
>>420
【すっかり夢中になって読み耽っていたなどとは言えません。
いえっ、汚いことや痛いことは望まないと、通常のプレイに対する建前もございましたし、
悪いやつどころか礼節を弁えた方なのではないでしょうか?
…まあ、その…建前とはいえど、そのどちらもどっぷりと浸かりきってしまっている現状ですが。
頑張ってはおりましたが、賞賛や感謝を受けるものではございません。
日を跨いでお声がけして、何度かやり取りをして漸く漕ぎ着けた逢瀬の機会でしたし、
あわよくば気に入って頂けたらという欲があったことも否定できませんでした。
性器や陰茎、十歩譲ってペニス…程度でしか性器表現は恥ずかしく躊躇っていた事もございますので、
あの時点で隠語が好きだと仰って頂けたのが、
今日までの流れに貢献しているのではないかとさえ思います。

本当はアルベド様を正室として、私はお気に入りの都合のいい女として、
他にもお気に入りの愛人を何人か代わる代わる体験して頂くような、
後宮プレイを味わって頂くつもりだったのですが、
どうして都合のいいだけの女がこうして正妻の座に居座っているのか。
今でさえちょっぴり衝撃展開だとは思っております……いえ、とっても嬉しいですし、
アインズ様が強く求めて下さったのが私、本当に感激しまして…
この形になっているので一切の不満はありませんが、えへへ。
どうして私をそんなに気に入って頂けたのかなって当時は驚くばかりでした。
ある種、どんなに頑張っても結ばれない関係だからこそ、私とのプレイは大胆に出来たところがございましたからね。
下等生物に見られたり、イタズラされたり、何でしたらレイプ直前まで…なんてこともあったので…
あ、それと…!私は毎回全裸で軟禁され、土下座でお出迎えするつもりでしたのに、
アインズ様が奇妙に恥ずかしがって服を着せてくれたのも覚えておりますよ。うふふ。
……と、既に次の機会を待たずに振り返りに移行してしまっている有様です。
だ、だって…!…か、語りたいじゃないですか…♥アインズ様との大事な思い出ですし…
勿論、邪魔になりますし…聞いて頂けるだけでいいのでっ。お返事までねだったりしないので!

さておき、プレイの方はもう少しおねだりに金貨要求を絡めたかったのですが、
現在の理性ではそんな事ができる状態ではないと思ってボツにさせて頂きました!
あの…よろしければダイジェストで、残りの一週間も…シてみせませんか…?
その時に金貨の交渉ですとか、異なる売春形態で楽しんでみたいと思うのですが…いかがでしょうか?
その実態は売春と言いながら、
ハラハラと後を付けるアインズ様のフォロー集となること間違いありませんが!】


425 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 17:25:44
>>423

フフフ……これだよ、ナーベ♥いつみても君のような強気な女が堕ちる瞬間は堪らない。
気持ちいいだろう?なにもかも投げ捨ててセックスに溺れるのは。
気持ちいいことだけ考えていればいいのだ。そうすれば君は必ず来る悦楽に染まることが出来る。
このチンポがお前の主人であるのだ、そおらここは理解しているぞ。誰が主であるのかをな。
こんなに髪を伸ばして誰かに手綱を引いて欲しかったのだろう?
いいだろう、そんなにイキたいのならば頭が馬鹿になるまでイカせてやる。わしのモノになった悦びをたっぷり味合わせてやるぞ!
(スパンキングとピストン、それに髪からの刺激はどれも違った快楽をナーベラルに与えていく)
(腰から揺さぶられるような快感、髪を引かれ自ら動くことで勃起が予期せぬ場所に当たる悦楽)
(そして彼女の倍はあろうかと言う体重をかけての子宮への突き立て)
(本来なら容易く持ち上げられる力のあるナーベラルに状態異常のようにバッドステータスを付加し、ただの小娘。いや、発情した牝へと変えてしまう)
(ぴったりと張り付いた肉体は高いの熱を伝え、少し蒸しながら汗が絡みつき、燃え上がるように体温が上がっていく)
(よりシンクロするように呼吸が交わり、彼女の膣襞を潰す動きもまたミキサーのようにかき混ぜられ、それは技巧と言うよりも本能によるもの)
(当然ながら彼女の絶頂に痙攣する肉壺からそれを察するが敢えて指摘したりはしない)
(偉いと褒めそやし、彼女の被虐の才能が事実であったことに満足しながら抱き締めるように腕が彼女の首に回る)

フフ…良く言ったな!そうだ、お前はザーメンを吐き捨てるための姫だ♥
一滴もこぼすことなく受け止めるのだぞ?
孕むのがお前の仕事だ、孕んだなら今度は一日ではなく一生飼ってやる♥
わしの子を、孕ませて、何度でも妊娠させてやるからな!
くっ、まるで引きちぎらんばかりだ………イクッ…イクぞ、ナーベ……孕め…うおっ、おおおぉぉぉっ!
(当然ながらこの肉体にそんな機能はない。調べたことはないが擬似的な肉体だ)
(しかしながら今はそんなことを考える余裕はない。娘と思うほどの相手に制服を着せ、父親と呼ばせながらセックスに耽る)
(冷静に戻ったのならばその畜生のような行いは、外道呼ばわりに慣れていても落ち込むかもしれない)
(それでも今は構わない。腰をわずかに引いて彼女の白いヒップに打ち付ければ、餅をつくようにパァンと音がする)
(その度に中では杭打ちのように肉杭が、彼女の大切な場所に突き立てられ、快楽の強さを更新していく)
(彼女の言葉は今この瞬間は、ナザリックの一員ではなく、ただ一人の女としてただ一人の男のモノになったことを示す)
(アインズ・ウール・ゴウンでもなく、至高の御方でもない。ただ一人の男のものに)
(その興奮と共に首に回した手は力が籠り、引き寄せると当然のように首が絞まる)
(そのまま腰を打ち付ければ、彼女の脳から酸素を奪い、代わりに快楽を流し込んでいく)
(もはやどちらの熱かわからぬほどに腰は蕩け、真っ直ぐではなく肉襞に当たりながら、奥をガツンガツンと突き上げる)
(淫らなアメスク姿のナーベラルを押さえ込み、強く突き上げれば咆哮とともに子宮に射精する)
(鈴口と子宮口を重ね合わせたディープキスから注がれる白濁液は灼熱の液体で、それは勢い良く彼女の中を跳ね回る)
(内側から燃やすような快楽を与え、セックス本来の目的ではない快楽をただ貪るための行為の終着点へとたどり着くのだった)


426 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 17:44:13
>>424
【構わんさ、むしろそれを聞いて喜ばぬわけがあるまい。
うむ、お前との行為のなかで首絞めをと言われたのは私の嗜虐が凄くて解禁されたのかと思っていたよ。
フフフ…建前は大切だ。だからこそ本音が生きるのだ。お前が淫らに性器の名前を口にすることが私を興奮させるのはそんなところだ。
私のために頑張ってくれることに感謝を述べぬわけにはいくまい。
うむ、私も呼び掛けに答えてくれるものがいるとは思いもしなかった。誰かと話せれば、そんな気持ちだったな。
それがまさかこんなに素敵なシモベが来てくれ、時をともに出来たことは何にも代えがたい喜びだ。
フフ…それは記憶にあるな。お前はそこら辺の表現をしなかった記憶はあるし、それが下品に分類されるのは私でもわかる。
その辺りはお前の頑張りだとも。

そうだったのか。いつの間にか、アルベドの影がうす……いや、まぁシャルティアもだが本来の相手にはあまり手を出さず、ナーベラルやソリュシャンに走った記憶はある。
フフ…ナーベラルを正妻にした理由は、お前との機会が多かったこともあるが、やはり倒錯した部分を受け入れてくれたから、かもしれないな。
娼館通いや姉妹に手を出しておいてあれだが、背徳的な行為を通じて愛情を育んだと言うなかなか歪なあれかもしれない。
私の本来のモノなのかもはやわからないが首を絞めたり、手酷く扱う行為が強い愛情表現であるということは自覚したな。
私個人としてはアルベド、シャルティアに続く第3の候補はナーベラルだと思っているよ。やはりモモンとの繋がりもあるからかな。
そのせいか、あちらではソリュシャンやシャルティアも冒険者になっているが!
割りとお前を人間の慰み物にしたことはよくあった。ああいうのはアルベドやシャルティアではできない、というのもあるがナーベラルはなんか似合う!
…………私は根が小心者だからな。勢いで大胆に出ても落ち着くと、と言うこともある。友達の娘のお前に毎回はさせられないさ。
まあ、お前を選んだ一番の理由は娘であり、ペットであり、恋人であり、仲間であり、パートナーであるというさまざまな関係を結べたことだろう。
以前にも言ったが私の嗜好としてはアルベドとお前はやはり飛び抜けて好きだ。
だから最初からお前を、と言うよりはこうなるとは私も思わなかったかな。
フフフ…お前が楽しいならいい。それに答えるということは私もそのつもりだった、ということだ。
だからねだらなくともいいし、負い目もない。これは私の望みだ。

フフフ…私も最早当初からかけ離れた気がするから気にしなくていいとも。
もちろん喜んで。例えば私も発言のなかで一日、と口にしているがお前から追加で払えば延長も可能などと交渉するなんていうのもいい。
あとは、領収書代わりにお前のからだに「白金貨五枚 ナーベ」なんて落書きもする予定だ。
正気に戻ると自己嫌悪で死にたくなると思う………友達の娘にここまでするとか!
まあその前に私以外にしようとしたら、ナーベをまた別人に化けて買うわけだが!】


427 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 18:23:52
>>425
…わかった、からぁ…っ、孕む……からぁ……!
あッ、ンぁぁっ…ぐぅぅっ……うぇえ……♥
…く、びッ……絞まっへ…る………ぐる、じ……ッ……んへぇぇぇ…♥
(突き抜けていく快楽の高まりも最高潮に達し、素肌に浮かぶ汗や体液で)
(絨毯の上には二人分の染みが濃く浮かび上がっていた)
(肩甲骨のやや下くらいまでで結んでいる白いブラウスも汗で濡れ透け)
(下着のストラップや赤くなった素肌に貼り付いて)
(まるで水辺での装いと錯覚させるかのような装いへと変貌していた)
(四つん這い、さながら土下座のようにも這いつくばった格好に)
(上から伸し掛かって首を引き上げる体勢はあまりに無理があり)
(まるで海老反りのようにも仰け反らせた背の上には重くどっしりとした体重がかかり)
(いかに本来の筋力が怪力にも迫るといっても、この格好は少々荷が重く――)
(というよりもこの男、純粋な人間とは思えぬほどに力が強く)
(太い腕でがっしりと首を固められると、まるで剥がせず呼吸がおぼつかない)
(普段は主に不快げに歪める程度の表情の変化は今や、苦痛と快楽を混ぜ込んで歪んでおり)
(顔を真っ赤にして、絞まっていく喉。酸素を欲するようにも舌が伸ばされる)
(そんな極限状態にありながらも、ナカを彼のカタチに補正するように)
(お腹側を特に強く擦りながら激しく、痛みを感じるほどの強さで奥を揺すられ)
(尋常ならざる量の白濁液が吐き出されると、がっちり抑え込まれてさえいなければ)
(痙攣を繰り返すようにイキ地獄を味わっている仕草を表したかもしれない)
(金銭を得るための手段でしかない売春の筈が、この数分間はすっかり金貨の事は頭から抜け落ちており)
(主によって齎される至福の快楽にも迫る快楽が)
(このカラダに埋め込まれた便女の素養を開花させていくのであった)


あんッ…あんッ……あッ、ぐ……う、あぁァっ…♥
ね、ねぇ……お父様……いつまで…するつもりなの……
もう休憩無しで夜も空けるところなのだけれど。
……噎せ返る精液の匂いで頭おかしくなりそう……
はぁッ…はぁッ……もう時間、だから………チップ、くれる…?
(それから十数時間もの間、ほぼ男の言いなりに金銭要求をする事も忘れて付き合えば)
(最後の一回には疲労困憊といった様子で、男の精液を受け止めると)
(股を開いたまま仰向けに床に寝転んで、鼻を鳴らせばこの部屋一帯に充満した匂いは凄まじい)
(淫靡の限りを尽くしたのだから当然とも言えるけれど)
(結んだ黒髪は解かれ、ぐしゃぐしゃに乱れ、精液に塗れた衣装は投げ捨てられ、靴だけを履いた状態だ)
(裏ピースを作って陰唇に沿わせ、ゆっくりと糸引く指で膣口を露わにしていけば)
(ナカからごぽりと溢れて垂れ落ちる精液は止めどなく、お尻を伝って絨毯へと染みる)
(充血したクリトリスも痛々しく赤くなっており、素肌には無数の手形やキスマークを始めとして)
(セックス痕で埋まっていない箇所はないのではないかと錯覚してしまう程だ)
(このカラダの周囲には精液や汗の染みだけではなく、煩雑に複数枚の金貨が転がっていて)
(紛れもなく性欲の為の消費物として扱われた事を物語っていた)



【…という形で、領収書代わりのサインと小切手を頂きまして】
【一日目の締め括りとさせて頂くのはいかがでしょうか】
【その…あの……こほん。なんだかんだで御身が自己嫌悪しつつも】
【毎回姿を変えてフォローに入って貰ったという経緯でひとつ、いかがでしょうか?】
【日替わりアインズ様でございます。…日替わりどころか、その…】
【街娼どころか、もっと踏み込んだ行為に出るつもりなので…そこでアインズ様に】
【相当無理をさせたいのです!よろしいでしょうか?】


428 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 19:01:45
>>426
【首絞めセックス自体はかなり人を選ぶというか、
ちょっとやってみたい…という気持ちがありながらも、
初めての試みではありましたので、戦々恐々ではございました。
出来れば選ばないで欲しいという気持ちと同時、
初回から黒翼をハンドル代わりに嗜虐に赴いて下さるドSな貴方様であれば、
そちらの方も受け入れて下さるのかな…と、挑戦の意味合いも強く。
でも、勇気を出してみてよかったと思いました。えへへ…こわがり、なので。
…初回からセックスセックス叫んでおきながら、性器の名称を呼称するのに照れるという、
意味不明な羞恥を感じておりましたがそれはそれですね。
アインズ様とは常々、親子のように信頼関係を築きながらも、
色々と性的含む日常を過ごしていきたいと思っていたので……あの、
マゾヒズムとしての欲求も大いに満たして頂けるのは、本当に幸運だったのですよ。
スリーカード狙いでファイブカードが揃ってしまったようなものです。

嬉しいですアインズさま!
当初の目論見から、どうなるか分からぬ方向性に落ち着く…というのが、
我々の関係で多々見られる流れでして、私との関係性もそうした傾向の上に結ばれており、
その…大事に大事にしてくださるのではなく、容赦なく加虐して頂ける事も…
私の嗜好に大きな影響を与えてくれたのだと存じあげます。
大好きな御方に都合のいい女として手ひどく扱われるのに興奮を覚えるのですが、
加虐をそのまま愛情表現として示す方向性に強く揺れたのは、おそらく御身の嗜好が大いに関係しているかと。
……ちなみに本編の私も覚醒すれば、正妃戦争に参入できるそうなのですが……
カルデア式だと聖杯10個分で覚醒できる計算になるのでしょうか。
あっ!でも!でもですね!しかしながら、ソリュシャンとシャルティア様は、
モモンさんの相棒としてではなく、
スライム子一行の用心棒としての意味合いが強く感じますね!(溢れる相棒枠の独占欲)
ひび割れた世界ではWEB版同様、アインズ様がナザリックからあまり離れられないので、
アインズ様と冒険する役目はこのナーベラルにだけ与えられた役割なのです!
それと、バハルス帝国の魔法学院の同級生としての役目も。
私が下等生物に犯されるのが似合うというのは褒め言葉なのか、
その響きに疑問を覚えるところですが……まぁ、重要な役割を担う御二方には、
そのような役目をおまかせする事はできませんからね。ふふ。
はい!ありがとうございます!私はアインズ様が次元を超えて一番大好きです!!
次点がデミウルゴス様ですが、我々と…というよりはやはりアインズ様が受けですかね…
「よせデミウルゴス!男同士では世継ぎは出来ぬ!」と忌避するアインズ様の建前を看破し、
その心根を忖度して、流石です素敵です、なんといじらしい…おお、流石は至高の御方、
端倪すべからざる艶姿、もはや一刻の我慢もなりません。罰は後でなんなりと!
……という流れで、忖度ドS的にアインズ様を犯して頂きたく。
そんな感じで私もアインズ様に歪んだ見方をしておりますので、
下等生物に犯されるのが一番似合う子ナーベラルでも構いませんとも】>>426
【首絞めセックス自体はかなり人を選ぶというか、
ちょっとやってみたい…という気持ちがありながらも、
初めての試みではありましたので、戦々恐々ではございました。
出来れば選ばないで欲しいという気持ちと同時、
初回から黒翼をハンドル代わりに嗜虐に赴いて下さるドSな貴方様であれば、
そちらの方も受け入れて下さるのかな…と、挑戦の意味合いも強く。
でも、勇気を出してみてよかったと思いました。えへへ…こわがり、なので。
…初回からセックスセックス叫んでおきながら、性器の名称を呼称するのに照れるという、
意味不明な羞恥を感じておりましたがそれはそれですね。
アインズ様とは常々、親子のように信頼関係を築きながらも、
色々と性的含む日常を過ごしていきたいと思っていたので……あの、
マゾヒズムとしての欲求も大いに満たして頂けるのは、本当に幸運だったのですよ。
スリーカード狙いでファイブカードが揃ってしまったようなものです。

嬉しいですアインズさま!
当初の目論見から、どうなるか分からぬ方向性に落ち着く…というのが、
我々の関係で多々見られる流れでして、私との関係性もそうした傾向の上に結ばれており、
その…大事に大事にしてくださるのではなく、容赦なく加虐して頂ける事も…
私の嗜好に大きな影響を与えてくれたのだと存じあげます。
大好きな御方に都合のいい女として手ひどく扱われるのに興奮を覚えるのですが、
加虐をそのまま愛情表現として示す方向性に強く揺れたのは、おそらく御身の嗜好が大いに関係しているかと。
……ちなみに本編の私も覚醒すれば、正妃戦争に参入できるそうなのですが……
カルデア式だと聖杯10個分で覚醒できる計算になるのでしょうか。
あっ!でも!でもですね!しかしながら、ソリュシャンとシャルティア様は、
モモンさんの相棒としてではなく、
スライム子一行の用心棒としての意味合いが強く感じますね!(溢れる相棒枠の独占欲)
ひび割れた世界ではWEB版同様、アインズ様がナザリックからあまり離れられないので、
アインズ様と冒険する役目はこのナーベラルにだけ与えられた役割なのです!
それと、バハルス帝国の魔法学院の同級生としての役目も。
私が下等生物に犯されるのが似合うというのは褒め言葉なのか、
その響きに疑問を覚えるところですが……まぁ、重要な役割を担う御二方には、
そのような役目をおまかせする事はできませんからね。ふふ。
はい!ありがとうございます!私はアインズ様が次元を超えて一番大好きです!!
次点がデミウルゴス様ですが、我々と…というよりはやはりアインズ様が受けですかね…
「よせデミウルゴス!男同士では世継ぎは出来ぬ!」と忌避するアインズ様の建前を看破し、
その心根を忖度して、流石です素敵です、なんといじらしい…おお、流石は至高の御方、
端倪すべからざる艶姿、もはや一刻の我慢もなりません。罰は後でなんなりと!
……という流れで、忖度ドS的にアインズ様を犯して頂きたく。
そんな感じで私もアインズ様に歪んだ見方をしておりますので、
下等生物に犯されるのが一番似合う子ナーベラルでも構いませんとも】


429 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 19:05:13
【誤って二度同じ文章を貼り付けてしまったようです…ぽんこつで申し訳ありません】
【よりにもよって、恥ずかしい発言を二度も繰り返すなんて生き恥です!失礼しました】


430 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 19:06:03
>>427
おっおっおっ♥フフフ…たまらんな、娘くらいの年の子に射精するのは興奮でドロドロの孕ませザーメンが中に入ってるのが堪らんだろう?
苦しいといいながら、ここはキュンキュン締まっておるではないか?酸欠の脳が感じる快感は堪らんだろう?
(流れる汗や体液は絨毯を汚し、人のカタチに広がっていく。二人ぶんのシミは獣のあとのよう)
(ほとんど脱がせていないもののそのまま性行為に及べる服装はまさにセックスのためと言っても差し支えはない)
(汗で透けたシャツが張り付く姿はエロスを誘い、腰を打ち付けながら精液の残りを流し込む)
(のけぞる彼女の身体を押さえつけながら突き立てる剛直は、ドクドクと音をたててさながら流し込むように注ぎ込む)
(太い腕は人間の身体を得たことで本来のレベルの力はでないがそれでも半減したとしてもナーベラルに迫るほど)
(呼吸を握ることは生殺与奪を握ることであり、それは愉悦として広がっていくのはごく自然なこと)
(澄ましたナーベラルの顔が色だけではなく、酸欠と快楽で濡れそぼり、淫らに舌を出せば空いた手でそれを摘まむ)
(彼女のどんな顔も自分のものだと主張する。それを手にしながら、愛しさとともにぎゅうっと抱き締めて)
(注ぎ込む精液は粘ついた濃厚なもの、それが彼女の下腹をぽっこりとさせて、まさに今孕んだ、と言った様相を呈した)
(そうしながらともに絶頂を味わい、彼女にはじめての悦楽を味合わせ、主人の加虐趣味が加速していくターニングポイントとなるのだった)

ふぅふぅ、こんないい女。そうは抱けないからな。
どうだ?冒険者なんかやめてわしに買われないか?金には困らないし、セックスも見ての通りだ。
………もちろん延長だ。朝の8時まで買おう。
(あれから十数時間、溜めに溜めたとは言え、老いを感じる男の体は疲労を覚えた)
(彼女の身体を肉布団にのしかかり、時にからだの上に乗せ、何十発と射精する)
(体力は尽きないが精神的な疲労はさすがにわきあがってくるものだ)
(ベッドがあるにも関わらず半分は床で彼女を犯し、当然ながら催した排泄は彼女の中に注いだ)
(広げられた彼女の秘唇は白濁液が少し黄色く濁り、彼女にまた新たな趣味を植え付けたことを意味する)
(靴だけがはかれた状態は裸よりもエロく、彼女の二本の手で開かれた唇から精液が溢れる姿はいやらしくてたまらない)
(彼女の要求にもう無理だと思っていた体に活力が巡るのがわかる。金貨を投げわたし、契約をかわすとさらに交尾へと望むのだった)
(それから数時間後、シャワーを浴び着替えたナーベは男の屋敷をあとにする)
(髪もきれいに洗い、痕などないがシャワー中にもしっかり乱入され犯された)
(しかし地味な冒険者服の下には、下腹に「性処理便姫 ナーベ」、「フェラ金貨一枚」、「淫乱マゾ」など落書きがされていた)
(これにも金貨を払い、しめて白金貨5枚、金貨20枚の小切手を払った)
(想定より絞られたがそれでも安いだろう。胸元に小切手を挟んでやり、落書きは最後の発露であり、これだけ稼いだ彼女があとはホクホク顔で帰ってくるのを待つだけ、支配者はそう信じているのだった)


【うむ、それではこれで一日目の終わりとしよう。安心しつつ見送ったカタチをとらせてもらった】
【日替わりだな、まぁバリエーションを試すために老若男女をためしてもいい!え、女は言葉のあやだが望むなら!】
【え、そんなに過激な行為に……すごく楽しみだ。自業自得だから仕方あるまい】
【相当でもなんでもお前のためならいくらでも無理しよう!】


431 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 19:34:54
>>428
【確かに選ぶものだな。私も当然したことなどなかった。
しかしお前としたり話すなかでその悦びを理解した気はする。
う、うむ。なんと言うかあれはそこまでするつもりはなかったが、アルベドがうまくてついその気になったと言うかな。
フフ…お前はこんがりだな。だからこそ手を引きたくなるし受け止めたくなる。
なるほど、しかし今見返すと初回のアルベドのねだりなどとても好きだ。正直なところ、私もお前を手離したくないとこの時点から思っていた。
うむ、恋人のように戯れながら折角だからとナザリックのなかや外の世界などフィールドを広げたいとは思っていた。
それをお前に存分に叶えてもらったとも、そしてお前がそう言ってくれるととても嬉しい。
今の私の性癖は以前とは違うかもしれないが、そのすべてをお前が好むようにあつらえたいものだ。
フフ、幸運と言うならば私もだとも。嗜虐者として言えば中々尖ったものをしているし、それが愛情表現だと受け取れる相手と言うのも選ばれるものだからな。

ああ、シナリオを決めてやるタイプではないからか意外な結末を迎えることが多い。
例えばルプスレギナやシャルティアに対しては私は悪友のように感じているし、アルベドは変わらず大切な相手だ。
ソリュシャンに対しては嗜虐を向けることはないが愛情を覚えることもある。
そしてお前に対しては言うまでもない。そう言った意味でお前とのやり取りから世界が広がるような感覚を覚えたよ。
上にあげたようにお前でなければ、加虐を向けることもなかったかもしれない。そしてお前がそう言ってくれること、私で染め上げたことに心から悦びを感じる。
フフ…極道の娘の彼女ではないが、都合のいい女として使ってくださいと言われれば、その言葉に愛しさが沸くものさ。
お前の可能性はかなり感じている!あちらだと衣装がシャルティアよりも多いのではないかと疑惑すらある!
……………かわいい。フフ…そうだな、彼女たちはあくまでもモモンの仲間ではないからな。(よしよしとあたまを撫でるパパ)
あちらの世界ではモモンはいないからな。フフ…それもいいものではないかな?
魔法学校に通うナーベラルもみたかったな。まぁweb版だと仲間になる爪切りの彼の立ち位置とか結構好きだな。
アルベドは人間を見下しているが露骨にはやらないからな。シャルティアは問答無用でいきそうだし、フフ…お前は侮るところも含めて、な。
私もだ、今はお前がぶっちぎってしまったな。デミウルゴスはたまによくわかる。
なぜかデミウルゴスに迫られると回避できなさそうなんだよなぁ。アルベドと言い、頭の良い相手が本気で来ると私は弱いのかもしれない。
………でもデミウルゴスが女だと少し危ないかもしれない……いや、なんでもない!
フフ…ならばお互いにそんな感覚と言うわけだ。それもまんざらではないな。
しかし、スケルトン×悪魔は業が深くないか!】


432 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 19:35:49
>>429
【フフ…お前はきっと私の朝のことを慰めるためにわざとミスを犯したのだろう?】
【主人思いの良いメイドだともを私はなにも見ていないさ、気にしなくていい】


433 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 19:45:35
それでは目安として一週間のナーベの予定表を提出しておきたく存じます。

一日目(済)
売春が良い稼ぎになると聞きつけ、その男と寝ようとするが、
横入りの貴族を名乗る男と一晩中休憩なしでセックス。
白金貨約7枚程度の儲け。

二日目
そう貴族の相手など見つからず、積極的に身なりの良い男に声を掛けるも、
横入りのミスリル級の冒険者とセックス。
金貨約8〜10枚の儲け。

三日目
一人が駄目なら数で稼ごうとオリハルコン級の冒険者パーティに声を掛けるも、
横入りの商人に様々な道具を使われて身体を玩具にされる。
白金貨1〜3枚の儲け。

四日目
商人が狙い目と判断して専属契約を持ちかけるも、
横入りの貴族の少年とセックス。
白金貨3〜5枚の儲け。

五日目
やはりお金はあるところに溜まるものだ。
一日目の貴族を誘ってセックス。
白金貨5枚前後の儲け。

六日目
割の良い稼ぎがあると怪しい男達の馬車に同乗。
盗賊や傭兵団の美姫ナーベを対象とした誘拐計画だった事が発覚。
奴隷として身請けした暁には白金貨数十枚の稼ぎとなるらしい。
殺害に至る寸前でモモンさんが介入。
モモンさんとセックス。プライスレス。

七日目
便女という言葉に着想を得て、路地裏で客を取って最後の一稼ぎ。
フェラ金貨一枚、アナル金貨二枚、セックス金貨三枚の張り紙を貼って客を待つが、
やはり路地裏ではそう多くが殺到する筈もなく、一人ずつの相手だった。
十数人相手し、何故かその全てが書き記した金額よりも多めにお金を払っていった。
白金貨十数枚の儲け。

このような予定表ではいかがでしょうか!
勿論ダイジェストとはいえ全部行うと大変なので、こうした事実があったと踏まえて、
御身が関心のあるものをチョイスして頂ければと存じます。


434 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 20:11:36
>>431
…お、お話して良かった!!初回から好感触だったなんて、今更知った素敵な事実!
以前にもお話したかもしれませんが、初回のプレイに入るまでにも、
何度か伝言と待ち合わせを繰り返しましたが、その際の対応がとても誠実でしたので、
人間性という点においてはこの時点で信頼を置いていました。
置きでのやり取りを始めてからでしょうか、信頼が確固たるものとなったのは。
お約束をきちんと守るだけでなく、感情的な心のフォローまでいたれりつくせりで、
あまりに恵まれ過ぎていて、いつ急転直下がくるものかと怖くなったりもしましたね…
あっ、でも無理に好みを寄せてもらわずとも構わないのです!
むしろ…あの、私も寄せたい方なので。そこは譲り合いでございますね。
何故か寄せたい方が譲って、好みをブレさせないという謎の取引ではございますが。

…左様でしたか。あの子、ものすごくお人好しでアホな造形になったのですが、
まさかのアインズ様も同系統のお人好しだったなんて…!
……ひょっとしてクラスチェンジした彼の忠誠っぷりは、
ナザリック的価値観による影響もあったりするのかと疑ってしまいたくなります。
ウフフ、魔法学院のくだりを知っていると、ちょっぴりあのフールーダなる魔法詠唱者の好感度が上がりますね。
そしてアルベド様は書籍移行の流れで通称デミウル子と呼称されていたらしく……
アルベド様はスペック的にアインズ様を性的駆け引きで圧倒できる筈なのですが……
何故ああなってしまったのでしょうか。なまじ豪腕を手に入れてしまったので、
物理が結局手っ取り早いという脳筋の誘惑に苛まれてしまったのでしょうか。
いえっ!全然!全く!むしろドッペルゲンガーも対抗馬として上がってくるのが、
アインズ様のお相手役としてのツートップかと存じます。
あ、いえ…私ではありません。これでお察しいただけたかと存じますが、
四本の長い指で骨の至るところまで愛撫されるというのもフェチを擽るところではありますね】


435 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 20:15:00
>>433
………予定で見るだけでなかなか心が踊るのだが!だが!
いや、私は決してそんな邪な気持ちではないのだ!
どれもとても素敵だな。と言うかナーベラルの変化がわかりやすくていい。
すべて一、二往復くらいでながしても構わないが、敢えてと言うなら、
格下の冒険者との

二日目
そう貴族の相手など見つからず、積極的に身なりの良い男に声を掛けるも、
横入りのミスリル級の冒険者とセックス。
金貨約8〜10枚の儲け。

や、逆にナーベラルの開発が進む三日目はいいな。
まぁ三日目は私の怒りとか入りそうなので、凄くこうなんというか開発が進む。
変化球的に四日目もいいな。まあ、貴族の子供にいいようにされるメイドは定番と言えば定番か。
五日目に戻るところは地味に私の嫉妬を買う部分でもある。
そして地味にばれないように性器などの部位の変化は貴族以外はするつもりだ。
しかし攻めかたはそうは変わらないので、私の技量を持つ子供にナーベラルが引かれたりすると興奮するな。
ナーベラルが澄ました顔でこなせそうなのが、七日目と言うことでこちらもまた関心がある。
と言うかもうほぼすべてではないかと言うな!
まあ、最後の方にいくにつれ私が元気がなくなるか元気になるかちょっと楽しみでもある!


436 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 20:39:34
>>434
フフ、そうなのか?私もお前の人柄や誠実さ。丁寧なやり取りに感心したものだ。
うむ、それは以前も言ってくれたな。とても嬉しいものだ。私の方は丁寧な気配りも記憶にあるが、やはりお前が何かをしたあとにその事を非常に気にしていたことだろうか。
真面目で優しいと私が評する理由はその辺りかな?あとは常日頃から私に対して気を配ってくれていることとかだろうか。
ハハッ、その気持ちは良くわかる。しかし私の対応はお前がそうしてくれるから、と言った側面もある。
だからお前の功績だと誇ってもらって問題ないさ。
大丈夫だ、不思議とお前といて無理をしたことはない。もちろん未知はあるがそのとれも好奇心を刺激された。
お前はプレゼンもうまいと言うか、非常にそそられるのだ。あとはまあ私がそう言った用意が苦手なこともある。
お前にはとても助けられているとも。
フフ…我々の好みがにていく理由がなんとなくその言葉でわかってくるな。

いや、お人好しではない!むしろ無償の献身を尽くされれば、応えたくなるというかな。
手にいれたくなるのだ、その相手のすべてを。
あと彼女はアホと言うよりは天真爛漫さを強く感じるぞ。
それはあるのかもしれないな、あとはまあ彼としても寄る辺となる場所が欲しかったと言う見方もできる。
うむ、彼の好感度が上がるポイントだな。まぁ泣いたところもなかなか好きなのだがな。
………ちょっと似てるのはそういう理由か。冷静に見えてデミウルゴスもやるときはやるからなぁ。
アルベドか冷静にことを運ぶと私はたぶん負けるだろう。YBI計画もかなり危ないところまで押されたしな。
………押し倒すと早いからなあ。天井のエイトエッジアサシンを数えるってなんだよ………。
え、そうなの?むしろドッペルゲンガーとこの流れで言われるとアイツの顔が浮かぶんだけど!?
そしてどうやら正解でした!一応親子だからかなりあれなんだけどね!
………ナーベラルにそういう価値観を植え付けたのは誰だろうと考えたら、ルプスレギナが容疑者だった。
やめなさい、アイツを見たシズに「うわあ」と言われたのはトラウマなんだ】


437 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 20:40:10
>>435
かしこまりました!
それぞれのプレイの内容は、これと詳しく記載してしまうと、
結構縛りが大きくなってしまうので、職業や相手で傾向を示すイメージで提示させて頂きました。
格下の冒険者ですと、コツコツ貯蓄して新しい装備でも……と溜めたなけなしの金貨を、
ただ一時の夢を見る為に散財して頂くような形となるでしょうか。
……まぁ、アインズ様なのですが。
アインズ様の方が絶対にドッペルゲンガーが向いている気がします……

えっと…三日目は所謂大人の玩具というか、
マジックアイテムのアレコレを試される試みを想定していましたね。
蝋燭プレイや鞭打ちといったプレイですとか、
私…そういえばマゾを自称しながらも三角木馬を試してみたことがなかったな…と思いまして。
アブノーマルな方向で行くならば、クスコなどの器具で…あ、あそこを広げて頂きまして、
直接的な性行為ではなく、そこに射精して頂くというのも発想のひとつではありますね。
避妊具類の試行なども入れるならばここでした。

子供は…その、アインズ様が久々に童心に返って、
可愛らしく私に手解きを受けるのも、それとも
小憎たらしい下等生物クソガキになって、セクハラされるのもいいな…と。

実はその…前回、公衆便所はくさそうだとかマイナスな感情を示したのですが、
アインズ様の影の努力を想像すると、なんだかいとおしくなってしまいまして…!
例えば客引きの為に、自慰して掛けるだけなら銀貨1枚…とかですと、
そこで発散した後に、急いで姿を変えて戻って、今度は抱いたり、お口を使ったり、
疑われぬ為にとてもお忙しくなることは明白といいますか…
後はその、手っ取り早く小便器…みたいに、局部だけ露出して…
排泄みたいに出してお帰りになられる…ですとか。
…アインズ様にモノ扱いされたい欲望を変化球で叶える形でもありますね。
しかしながら、こんな馬鹿なことはやめろと一括すれば苦労する必要もない気がしますが、
裏で苦労しながらも子の為に頑張るアインズ様が見たいだけでした。

ほぼほぼ私が置きとして、ダイジェストな結果報告で完結できそうなので……
それでしたら、二日目と七日目を簡単に行うような流れでいかがでしょうか?


438 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 20:50:19
楽しくて時間を忘れておりました。
アインズ様、あの…30分程度の小休止を頂きたいのですがよろしいでしょうか?
22時まででしたら、このままズルズルと解散準備に移りたく存じますが…
…アインズ様にぎゅっとしていただかないと捗らないのです!
明日もありますけれど、それはそれと申しますか…
私も我儘なので、欲しい分だけ欲しいままに求めてしまうのです。
で、では…一応様子を伺いながらゆっくりして参りますね。いつでも戻ってこれるようにはするつもりです!


439 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 21:03:44
>>438
では先にこちらを返しておこう。
フフ、そう言ってもらえるのはなににも代えがたい喜びだな。
休憩については自由に、と決めていたからな。ゆっくり休むといい。
私の方はまだ余力がある。お前が戻ってきたら解散準備といこう。
私もだ、むしろ明日もあるのだから共に休むことができるのではないかな?
求められれば答えたい、そして無理はしないが合言葉だ。私も与えたいのだ。
ゆっくりでいい、ゆっくり休んで戻ったら解散の用意に入ろう。


440 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 21:17:44
>>437
ありがとう。ナーベラル。
フフ…お前はやはり気配りが凄い女性だとも。
素晴らしいものだ、ありがとう。こうして話しているだけで興奮してしまうな。
うむ、初々しくナーベラルが主導を握ったり、時期もあってか表情を変えず搾り取ると言うのもあるだろうな。
フフフ…私もかなり頑張っていると言うのも面白いだろう?

それは私も考えていた。思えば木馬はなかったな?
道具の実験台、と言うのもいいものだな。どれくらいでいけるか、とかアブノーマルにいくなら、膣をクスコで広げてどこが一番感じるかの実験だとかな。
フフ…それももちろんいいとも。七日目と混ぜて、大量の精液を瓶にいれて注いでもいい。
どの男で孕むかな、と調べたりな。まぁ全部私のものだが!
避妊具もそうだな、意外と使わない辺りこう無鉄砲な十代みたいでなかなかいいな。

子供は変化球として好きかもしれない。フフ…セクハラも悩むな。
お前の好みでは、と思うのはクソガキムーブをするが行為を終えて可愛らしく眠るなどな。
これについては私も無意識にするはずなので、私の素が露呈すると言うところかな。

な、なるほど。まあすべて私ならば公衆と言いながら私一人なわけだが!
ああ、そうなるだろう。不自然さを隠すために幻影を使ったり、他の人間が入ってこぬようにしたりな。
なるほど、物みたいにと言うのもここで癒せるな。我慢できず貴族パートでいれたが、小水を飲ませる等もここにいれられるか。
うむ、言えればいいが子のために頑張るのもあるのだが、初日に自分で撒いた種だからな。
自業自得の方面でのマッチポンプだな。

フフ、うむ。そうするとしようか。差をつけるために二日は初々しくいこう。
ナーベラルが圧勝したり、こちらからすがってもいい。
七日目は好む形で過激にいこう。なんせ過激なほど私は裏で頑張ることになるからな!


441 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 22:04:21
……30分。
(ゆったりとした白いネグリジェは、その下に黒い下着を透けさせる)
(近頃黒ばかり選んでいるのは別にアインズ様を誘惑したいが為というわけでは―――ありますが)
(それはそれとして、濡れた髪をタオルで挟んで拭き取りながら)
(チラリと時計に視線を向ける。当然のように二度見すると顔を青くしました)
申し訳ございませんでした、アインズ様。
気持ちいいものに対する誘惑にっ、弱すぎる自分が情けなくなります!
とはいえ、サッパリとお肌も気力十分でございます。触ってみますか?
(ぷるぷるもちもちの珠肌を見せつけるように、頬を掌でぺしんぺしんと叩いてみせて)
ではそろそろ解散準備に入りましょうか。
>>440にも簡単にお返事させて頂きますね。


442 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 22:17:35
>>441
謝ることはない。私もゆっくりしたからな。むしろそのための休憩だ。
どれ、私がふいてやろうではないか。
(現れた主人も湯気をたてて、黒地に金色の刺繍がされたバスローブ姿で現れ、つるりとした頭蓋骨を見せる)
(彼女の後ろに回るとタオルで髪を拭いて、優しく水気を拭う姿はまさに父親のそれ)
(ネグリジェにドキドキした、なんていうことはない。決して)
ゆっくり休めたならばよかった。フフ、あとは眠るだけだ。リラックスするといい。
では遠慮なく………
(彼女の頬に後ろから回って、指先でつんつんと珠のお肌をつついて、プルンと震える肌を楽しんで)
フフ、ありがとう。ゆっくりで構わない、眠る用意にはいるとしよう。


443 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 22:38:07
>>442
ありがとうございます、アインズ様。
御身にお似合いの色でございますよ。月並みな感想ですが、大人っぽい…という表現をさせて頂きます。
(ちょっぴり見惚れたように息を呑むと、お言葉に甘えることにした)
(水滴を含んでしっとりとした髪は、水気を攫うようにふんわりタオルに包まれていく)
(背後から見える耳やうなじは仄かに赤らんで、お風呂上がりなのだと知らせるようです)
(そして雷系の魔法がメインなので誤解を受けやすいけれど、ナーベラル・ガンマは風のエレメンタリスト)
(緩やかな風を操っていつもは髪を乾かすのだけれど、今回は甘え倒すことにしました)
(普段姉妹たちのドライヤー代わりにされている事もまぁないわけではないので)
はい。今日も素敵な一日をプレゼントしてくださり、ありがとうございました。
待ち時間もずっとドキドキしておりましたので、えへへ。退屈する時間がないのですね。
まんまる玉子らしく、つるんとした感触を御身にも…触れてほしくて。
胸やお尻で味わって頂く事が多いですし、まぁ…たまには。
お腹も今はちょっぴり性的な趣があるので、健全な圏内というのが日々少なくなっている気はしますね。
(むにむにと指を埋めながらも、弾くと剥き卵のようにつるりとすべすべの感触を返す)
(一方のアインズ様は乾いた感触ながら、やはりよく磨かれた陶器のようにすべすべで)
(きっと指でなぞるときゅっきゅっと音がする美術品のように違いない)
(というか、実際に肌を触れ合わせている時に実感済みです。すべすべコンビです)
現在並行して用意中です。先にこちらを。


444 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 22:59:02
>>440
一応、その…明日になって、やっぱり虐めたいですとか、
そういった心境の変化などございましたら、
突発的な変更も受け付けますのでご参考程度によろしくお願い申し上げます。
現時点での私は、奉仕をしている側なのに、
何故か自分から発情して職務放棄をして寵愛を乞い始める無能なので……
実のところ、アインズ様が仰りますように、
表情を変えずに苛立ちながら性処理を行いたいという目論見もあったのです。
フフ、何故ならこれもまた、アインズ様には滅多にお見せできない多面的な私のひとつではございますからね。
いえっ、別に最終的に組み敷かれて泣かされる前フリとかではなくて!それいつもの流れですし!
するのであれば、冒険者の方か、純朴貴族少年のどちらかかなと想定しておりましたので、
もし宜しければよろしくお願いいたします。
私とて、本来は摘み取る側である事を思い出させて差し上げましょう。

我々の間で道具を用いられるのは、それ自体を主軸としたものではなく、
あくまで日常を羞恥で侵食するアプローチですとか、
お仕置き的に施して、後の性交に繋げる前準備のような側面が強いですからね。
なので、新たな手法を模索する為の試みではございますね。
アインズ様の型を取った張り型は私の愛用品ではございますが、
イボ付きのものとか…ちょっと試してみたいですね……
精液を保管しておいて注ぐのはちょっぴり不衛生な気もしますけれど、アインズ様のものでしたら喜んで!
例えば試作の避妊具を付けてシて、破れてしまったりなどを想像しますね。
……一応使用した事はありましたけれど、アナルビーズとかも…試してみたい、気がします……

子供というのは無邪気で無垢ながら、狡猾で相手の気配を敏感に察する生き物です。
雰囲気的に私が相手を害する事ができないと察すれば、
ブチ殺しますよ、クソガキ。…と凄んでも、舐めた態度を改めたりはしないでしょう。
……少し問題発言をしますが、私は子供はそこまで好きではありません。
子供のまま大人になったような俺様にクソガキ的態度で弄ばれるのは好きですが、
おそらくはムキになるというか、下等生物に大人も子供もあるか虫けらめ…と凄んでしまう気がします…!
……それで、その。いや、別にこれも前フリとかではないのですよ!?
ところがアインズ様に徹底的に苛立つクソガキを演じられたならば、
なぜだか怒りを覚えつつも、ちょっぴり興奮してしまいそうな気がするのですよね……我ながら困ったものです。
メイド服を着せられて、転んだふりしてわざと…下着を下げられたり、
剣術の訓練に付き合わせるという名目で、何故か執拗に棒切れで胸やお尻を突かれたりとか、ですね…
子供というのを活かして舐め切った態度を取られたり…したく、なくも…ない…というか、はい。
いえ、興奮はしますが、誅殺したくなることに変わりはありませんけれど。

そういえば以前、特殊なスキルを使用して擬似的にアインズ様二人がかりで犯された事があったような……
アインズ様、いかがでしょう。弐式炎雷様の置き土産として、
分身の術のスキルが使用可能な忍びアイテムを使って自在に辱めて頂くのは。
本職ではないので五人になったら一人あたりのレベルが20とかになったりしそうですが。
その場合だと射精一回につき金額を設定できるので、
効率よく金貨を稼ぐ事ができるかもしれませんね。
えっと……あ、空いてる箇所を使って…楽しんで頂く流れが基本となりますが。
三、四人が適度で…それ以上となりますと全描写は大変になりますので、
ある程度は私の方でも並列アインズ様を動かしながら、
メインの一、二人を動かして頂いて、残りは背景描写のようにさらりと流す形でいかがでしょう。
勿論射精しなければタダなので…お、おしっこを掛けて下さったり、飲ませたり…自由…というか、
いっそ値段設定を御身にお任せして頂くも手かもしれません。

……長くなってしまいました。
頭の中の思考を文章に起こす過程で更に新しいのが思いついて、
それを付け足す形を取ると…どうしても膨らんでしまいがちですね。
能率よくお伝えするためには引き算が大事なのですが。
こちら、一応のアイデア提示ですので、お返事は結構です。ご覧になって頂けるだけで喜ばしく存じますので。


445 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 23:08:22
>>443
フフ…ありがとう。お前もとてもかわいいぞ。なんと言うか可愛らしさとセクシーさが共同していると言うかな。
(ナザリックにおいては魔法は科学と同じように使用され、便利に使われている)
(彼女の髪をふんわりとしたタオルで優しく水気を拭っていく。彼女の髪を優しく包んで拭い)
(耳やうなじが赤くなっているのを見れば、鼻にかかる甘さは誘惑のように興奮し惹かれていく)
(優しく白磁のような指先で拭って、そっとタオルで包み込みながら、父親らしく彼女の黒髪を拭い)
(その間も悶々と彼女の誘惑に耐えていくのだった)
こちらこそありがとう。私も凄くドキドキした。今回のものは図らずも、過去の話をしていたり、きっかけを作っていたりな。
フフ…過去を振り返るのも面白かったぞ。私も胸の高鳴りが止まらなかった。
とてもつるつるしているな、柔らかくてお前の肌はとても気持ちいい。フフ、頬で味わうのもなかなかにいいものだ。
お前の身体を淫らに彩ったのは私だしな。フフ…けんぜんでなくともよいのではないか?
(柔らかさと弾力、相反する二つを備えた彼女の珠のお肌をたっぷり楽しんで)
(つつく指先は白磁のような白さと湯上がりの暖かさと滑らかさを伝えて)
(触れれば滑るような滑らかさを与えて、互いのスベスベさを味わっていく)
それでは私も簡単にだがこたえさせてもらおう。


446 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 23:30:41
>>444
お前の気遣いありがたくいただこう。その時は遠慮なく言わせてもらおうではないか。
そう己を卑下しなくともいい。私はそれが好きだ、そう言いながら攻めるのもな。
つまり私の好む形に躾られたといえよう。
フフ、また新たなお前を手に入れられるとは思わなかった。それは、とても好きだな。
私もそこは自重するさ、と言うよりも最後に私にされるので組み敷かれ泣かされると言うのはここでされる予定だ。
強いナーベラルが見れるのだな!

そうだな、玩具をメインにしたことはなかった。行為に及ばぬことで、そちらに重きを置くことはできるな。
………愛用品と言われるとたまらなくなるな。フフ、もちろんリクエストには答えようではないか。
これも私が自分でして、衛生に気を付けて保管していると思うとなかなかに笑える裏側だな。
なるほど。破れたりはイメージしやすいな。変則でいくと溶けるタイプのものでしてるから安心と見せかけて、と言うか……。
………アナルビーズで後ろをいじめたくなる発言だ。それも今後の参考にしよう。

うむ、彼らは野性動物に近い。その辺りの察知能力は高いものだろう。
害されないとわかれば、「お前は僕に買われたんだろ?ほら、手を出してみろよ」と挑発したりな。
フフ、問題ではないさ。子供を好めるかどうかで言えば、お前がそういうのは不思議ではない。
と言うか、ユリやシズ以外は一律ダメだろう。おとなしい子ならまだしも。
………それはフリだろう。まあ私だから、と言うのはあるだろう。例えば私に子がいたとして、お前が側付きならば同じことを言うと思う。
フフ…子供らしいイタズラや子供の度を過ぎた責めと言うのもいいな。
「どうだ、ナーベ?俺ので気持ち良くなっているだろ」と少し高い声でいいながらも性器は未熟ながら、お前のツボは押さえてくると。
フフ…これは私だとネタバレしたときが楽しみでもあるな。どんな反応をするのか。
これによりお前が子供に興味を持ったりすると、また私の性癖が歪んでしまいそうだ。

なるほど、それはいいな。分身のスキルと言うのは便利でいい。
レベル低下がひどすぎてまっとうに使えないがこう言うことには使いやすくていい、とかな。
うむ、射精につき金をとられ、レベル低下で私も弱くなり、倒しやすくなるかもしれないぞ。
フフフ…私は欲張りだからな口も後ろも、前も私で満たしたかったが夢が叶いそうだ。
これを応用すると、魔導王、モモン、タオルの私と4Pも可能だ!
うむ、まぁ4人以上になるとメイン以外は簡単になるがな。
フフ…射精しなければいいんだろう?とおしっこをのませたりはいいな。
最後はかけて便器らしさを演出と言うか、悪いことをしている気がして興奮するな。

フフ…お前が楽しめているならそれが一番だとも。
アイディアが沸き上がるときと言うのは興奮が高まっていると言うものだ。
私もついつい長くなっていってしまったからな。
返事をしたかったのだ、だから気にしなくていい。フフ…気持ちがとても高まったぞ?


447 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 23:32:26
>>445
貴方様にかわいいと仰って頂けると、私の自己評価がぐぐっと高まる気がしております。
大好きな御方から貰える称賛って、どうしてこんなにも心に重く響くものなのでしょうね。
……えっと、今更ながら……締めに関する所感なのですが。
か、勝手に私のナカで排泄なさらないで下さいませ!!
……と申し訳程度に怒ってみせますが、こほん。
そこまでして頂けるなんて思っていなかったので、非常に性癖を擽られました。
そ、そこだけ…お返事用意すれば良かったかな…と思わなくもないくらいには。
射精されてたっぷり火照った身体に冷水を掛けられたような、嫌な流れを体内で感じて、
それで…射精とは違う、と気付いた時に絶望と羞恥がこみ上げてくるような、
そういうのがちょっぴり興奮させられます……虐め抜かれているなと。
あとは…えっと、美姫という渾名を貶めるような蔑称ですとか、
シャワー中までもしつこく攻め立てて貰えるところとか…もう、暴君ですね、御身は。すきです。
……突然えっちな話に引き戻して申し訳有りません。
本当は日頃からもっと頬や耳たぶ、唇などに触れて頂きたいのですが、
私の中でポールポジションの獲得が最優先なので、悩ましく思っております。()
(しっかりと水気を拭われた黒髪はふわりと流れるように彼の鼻先で踊る)
(甘い花のような香りは、嗅覚に訴える一種の誘惑)
(どれだけエッチに勤しんでも、彼の関心を引き続ける貪欲さに飽きはないのだ)
(例え交わらずとも、少しでも可愛いとか魅力的だって思って頂きたくて)

さ、さて!それでは次のお返事でナーベラルはおやすみさせて頂こうと思います!
…ぎゅっとしてキスをして…、あ、頭を撫でながら…添い寝していただけますでしょうか。
……我儘で申し訳ございませんがっ、してくれるまでナーベラルは寝ません!


448 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/06(土) 23:36:05
あっ!一言だけ!

>これも私が自分でして、衛生に気を付けて保管していると思うとなかなかに笑える裏側だな。

私というものがありながら!仕込みの為に自慰なんて無体でございます!!
そんな気持ちがありながらも、目的も為に一人で自慰に勤しむアインズ様って……
と、とっても…可愛いと思うのですが…!!
…アインズ様が、私で自慰に耽っている場面を是非映像に記録して何度も見返したいです。
(日々変態性が増しつつあるメイドであった)


449 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/06(土) 23:51:11
>>447
お前はとても可愛いよ。美しさもあるが、不意に見せる愛らしさがそれを引き立てるのだ。
クス、そんな反応がとてもかわいいのだ。
ゴホン、これの凄いところはこの時期の私たちはまだプラトニックなことだな。
実際にこのタイミングでやると、どうした!となるような乱心さだな。
なにかこう日がついてお前をめちゃくちゃにしてしまった。こう、あおられすぎてと言うかな。
人間に射精されるだけならまだしも、排泄までされていると言うのは屈辱以外の何物でもないだろう。
美姫の渾名を辱しめるために何が合うか考えていたり、省略した部分で言えば、食事を作れと無茶振りし、裸エプロンのまま犯したり、
終わって帰ろうとするナーベを玄関で冒険者衣装のまま犯した、と言った余談もあったりする。
このことからも私がかなり興奮していたことは伝わるだろう。好きだ、ナーベ♥
クス、お前はとてもかわいいな。フフ、それならば今後は意識していこうかな。
耳たぶに噛みついたりとかは最近していなかったりな。
(彼女の黒髪を優しく拭き取り、彼女の香りが広がれば、話の流れに沿って彼女の耳たぶを優しく甘噛みして)
(後ろからぎゅうっと抱き上げて、そのままベッドに横たわるとバスローブ姿のまま抱き締めて)
(ぎゅうっと抱き締めて、彼女の唇に歯列を押し当てて、彼女の温もりを味わって、後頭部に回した手は優しく撫で撫でし)

明日会うので噛むのはおあずけだ♥今日もありがとう、遅くまでお疲れ様だ。ナーベラル♥


450 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/07(日) 00:19:21
>>449
ありがとうございます!アインズ様も可愛いです!
至高の愛くるしさで右に出る者はいないのではないでしょうか!
…後でネタばらしをされると、アレ全部をアインズ様お一人で…?から始まって、
私如き取るに足らないメイド相手にそこまでして貰える光栄と、
特別な関心を向けて貰えているという予兆にドキドキしてしまうのではないでしょうか。
まぁ、あくまで後付ではございますから、明確にどの時期とは決めておりませんので、
アインズ様の激しい執着を感じ、正妻の地位を拒んでいた私も受容するきっかけとなる出来事ではありそうですね。
この一連の騒動が終息して、ようやく貞操を守る事を意識させられる…といった時系列にはなりそうです。
な、なんと…!左様でございましたか。
なんだか娼婦相手というよりも、通い妻ですとか、恋人未満肉体関係以上の知り合いなどに、
こう…裸エプロンもそうですが、仕事着のまま、玄関先でするようなイメージを連想させられました。
えへへ、なんだかそういうのもいいですね。同棲中でない人選であれば、ちょっぴり掘り下げてみたいシチュです。
そんなに愛されて、夢中になって下さって……私、メイド冥利に尽きるというものです、アインズ様。
大好きですっ、アインズさま…今回の件、提案してよかったです…♥

…どうしても胸やお尻、足…それに背筋ですとか鎖骨、お腹なども……
触れられるとどうしても色を意識してしまいますが、
唇はともかく、ふにふにと耳たぶをつまむ程度ならば、露骨に性を意識させずとも、
ちょっぴり手や腕などより、距離の近さを触れ合いに表せるというのもありますね。
イヤータッチフリー宣言でございます。今はピアスを開けておりますから、
指で弾いたり、感触も耳の軟骨を含めて様々かと。…はっ!?何の宣伝でしょうか!?
(彼が甘く噛んだ耳は、さながら中に板チョコの入った大福のような心地です)
(身体の中でも特に柔らかい部分で、下げたピアスは彼の歯の隙間で煌めく)
(こうしたアンバランスな配置は舌を連想させて、少しいやらしい気持ちにもなったけれど
(ベッドでイチャイチャと抱擁しながら、たっぷりキスを交わして愛しさを分け合って…)
(ワガママ娘へのスペシャル甘やかしコースを存分に堪能すると)
(相変わらず胸を露出したバスローブの裾を掴んで)
(胸骨におでこを当てながら瞼を閉じるのでした)

……十分です、アインズさま。ありがとうございました!
耳たぶは噛んで頂けましたしね。今夜も大変お疲れさまでした。
ナーベラルはアインズさまだけのものです。お慕いしております…だいすきっ、だいすき……♥
おやすみなさいませ、アインズさま…♥
明日の12時にまたよろしくお願いいたしますね。むにゃむにゃ。


451 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/07(日) 00:38:02
>>450
え、なかなかの骸骨なのに……ま、まぁネタばらしをするのは間違いなくかなりあとだがな。
嫌われるのではないかとドキドキして言えるはずもない。と言うか娘を金で買って強姦とか最低では!
フフ、それはいいな。ナーベラルを私が強く求めて正妻としての認めてもらうと言う。
フフフ…立場的にメイドを嫁に迎えるのに回りくどく策を弄するのが素敵だな。
落としたいあお手への執着と言うかな、まぁお前からすれば人間なら嫌悪、しかし私だとわかれば、と言った二度美味しいと言ったところがあれば何よりだ。
フフ、諸々の関係で省略したがお前が喜んでくれたなら何よりだとも。
メイドではないさ、恋人だとも、ナーベラル♥
私も大好きだ、素晴らしい提案をありがとう。お前の素晴らしい提案があったからこそだ。

フフフ…それどけ私がお前に性的なアプローチをしたことに他ならないと言うことだろうな。
優しく耳たぶをぷにぷにとしたくなるな、くすぐったそうにするお前が愛らしく感じるな。
顔は近くなるし、フフフ…色合いは増すだろうな。
クス、お前は本当にユーモアで面白いな。ピアスがあるからこそ、指で弾いたり、ピアスを甘噛みしたりと言った責めもできるな。
(優しく歯で彼女の耳たぶを楽しみ、その固さと包み込む耳たぶの柔らかさを感じ)
(優しくピアスを口のなかで食んで、どこかセクシーな微笑みへと変貌させながら、彼女を至近距離で見つめて)
(ベッドの上で身体をのせて、彼女を誘うためか前のことを覚えていたかローブの前は閉じていたが、
彼女の手で開かれれば優しく頭を受け止めて、よしよしと撫でながら胸に招くのだった)

フフ、明日の約束かわりど♥ああ、ナーベラルは私のものだ。離すものか♥
愛しているよ、私の可愛いナーベラル。
また明日、12時に会おう。おやすみ(ちゅ)


452 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/07(日) 11:54:23
おはよう、ナーベラル
(目を覚ませば仄かに甘いかおりがし、眼窩の奥に光が灯ればそこにいる愛しい相手を見つめる)
(申し訳程度に閉めていたバスローブの胸元は乱れ、胸骨から肋骨のラインまで見えて、それを直しながら身体を起こす)
(アンデット故に睡眠は必要ないが、精神的な疲労と言うのは目に見えないもの)
(ゆっくり伸びをすれば妙に元気が沸き上がり、隣に眠るナーベラルの頭を撫でるのだった)


453 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/07(日) 12:04:12
>>452
おはようございます、アインズさま。
……おはようございます……♥
(実は少し前には目を覚まして彼のお顔を見つめていたなんて言えない)
(ちょうど今目覚めたばかりと装って、ちょっぴり気だるげに寝返りを打って)
(頭を撫でる彼の方向へと振り返る)
(鼻から上だけをお布団から出し、ちょっぴりはにかみながらご挨拶をすれば)
(ようやく上体を起こし、彼のお膝の上にこてん…と頭を乗せる)
(スッキリ起きた彼と違って、今日はお布団とアインズ様が恋しい気分なのでした)
今日も貴方様と時間を共に出来る事が嬉しいです。
事前にお伝えしました通り、16時程度までとなりましょうか。
もしよろしければ、先に次回の待ち合わせのお話しておきたいですね。


454 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/07(日) 12:13:11
>>453
おはよう、よい朝だな。お前が隣にいるから、かな?
なんてな、とてもよい微睡みだった。
(彼女の愛らしい反応に気がつくはずもなく気だるげな彼女の頭を優しくよしよしする)
(鼻から上だけを出した表情は愛らしく、穏やかに笑いながら骸骨の面を向けて笑って)
(膝上の彼女の黒髪を優しく撫でて、ちゅっと額に口づけ穏やかに笑って)
ああ、お前とこうして過ごせることに心からの喜びを伝えよう。嬉しいぞ。ナーベラル♥
時間までよろしくお願いしよう。おっとそうだな。昨夜伝えるつもりが失念していた。
今週については水曜日と日曜日ならばいつもの時間から火曜日と金曜日ならば夜が可能だ。
お前の都合のいい時間で構わない。会っててくれれば嬉しいぞ。


455 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/07(日) 12:31:05
>>454
貴方様におやすみを申し上げてから、
すぐにおはようをお伝えできるなんて……
既に季節は夏が訪れようかという頃ではございますが、
まさにナーベラルの春はここにございます。
(たっぷりと娘らしい特権を味わう午後のひととき)
(甘やかされ過ぎて駄目ドッペルゲンガーになりそうです)
(もぞもぞと彼の膝上に顔を擦り付けながら)
(ふと伸ばした指先は彼の腹部に煌めく宝玉に触れ)
(さながら親離れできぬ子の縮図とも言うべき一幕を過ごした)
ありがとうございます!水曜、日曜、どちらも特に問題ございません。
日曜は本日とほぼ同様の時間となりますが、
水曜は18時程度までは一緒に過ごせるかと存じます。
本当は夜も少しだけ会ってお話もしたいのですが……仕方がありませんね。
土曜日に会えないと、ちょっぴり自堕落極める一日がないのが寂しいですが、えへへ。
大丈夫です。まだ未定ではございますが、今月の半ばあたりから…
ちょっぴり予定や環境に多少の変化があるかもしれないので、
アインズ様とたくさんお会いできますように…と願掛けをしておきます。

さて、本日なのですが…宜しければ二日目の稼ぎを求めて出立したく存じますが、
アインズ様のご気分はいかがでしょうか?
蛇足というかおまけというか…そんな感じなので、巻きで行こうかとは思っているのですが、
なんだかんだ始めてしまうとしっかり遊んでしまいそうな気はしますね、ふふ。


456 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/07(日) 12:40:24
>>455
うむ、お前と共に眠りお前と共に起きる。夫婦のようでなかなかに、たまらないな。
フフ、お前がそう言ってくれるなら嬉しいぞ。また夏には泳ぎにいくのもいいな。
(膝上に乗せれば親子のふれあいと言うよりも愛猫のようだと思いながらもそれを口にはしない)
(優しく頭を撫でて、愛しさを伝えながらたっぷり甘やかす)
(彼女の触れた宝玉は熱く、優しく温もりを伝えながら穏やかに微笑みを深めるのだった)

うむ、それはよかった。フフ、無理は望まないが共にいれるのは幸せなことだ。
なに無理はしなくともいい。確約は出来ないがなにか置いておこうと思う。リクエストがあるなら伝えてくれると嬉しいぞ。
なに、私もその方がやりやすいからな。それにお前の好みをさらに理解できるので助かると言うものだ。
特になければ、私がユーチューバーになろうとするとか、そんなものになりかねない。
私も会いたいがそこは気にしなくていい、今週の土曜日は少し職務に出なくてはならなくてな。
そうか、それはよい話だ。とは言え、私達の力だけで決まることではないからな。無理はしなくていい。
と言いつつも、私も星に願いを込めておこう。

フフフ…そう言われて私が断るわけがあるまい。むしろ是非にと頼みたいほどだ。
本編中の私は落ち着いた、と思っていて二日目があるとは思っていないのだがな。
うむ、たっぷり楽しんでしまいそうだがそれはそれで流れでいいだろう。
とても楽しみにしている。それで構わぬとも。


457 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/07(日) 12:52:25
>>456
再びアインズ様と海辺で涼む機会があると思うと、ちょっぴり胸が熱くなりますね!
御身が日焼けするとは思えませんが、サンオイルなど塗って、
健康的なこんがりアインズ様をお窺いしたいと存じます!

……えっ。いえ、あの、アインズ様が動画投稿で金銭を得るなど、
あまりに奇抜過ぎてちょっぴり想像がつかないのですが!
…………我らがナザリックに、借金などございませんよね……?
ではそうですね、何か考えておこうかと存じます。
もし余裕があれば、私から……
三日目以降のどれかの内で簡単に導入的なものを用意させて頂きまして、
それで、おひとつだけお返事を頂いて完結……のような形でもいいのかなと。
残念ですが、どうぞアインズ様のご武運を祈っております。
代わりの穴埋めで、なんとかアインズ様とスキンシップを取ろうと考えておりますので、
何か気を引く手段を考えておきませんと……

かしこまりました!では簡単に……ということでご提案させて頂きましたので、
こちらから導入を準備中です。もう少しだけお待ち下さい。


458 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/07(日) 13:06:21
>>457
やはり夏らしい思いでとなると海だしな。私もとても楽しみだ。
わ、私に塗るのか!?ま、まぁなんか日焼けしたと言うか黒くなった骨みたいになるわけだが。
お前が望むならば是非答えよう。

………もちろん冗談だ。まあ、仮にいせかるのような世界なら興味本位でやりかねないが。
後ろを歩くアルベドやマーレにお金が払われるわけだ!
……会長の妹がいけないお金稼ぎに目覚めることが今回のシチュに少し流用されたのは内緒だ。
なるほど、それはいいな。今回は確かに向いている。それは是非答えさせてもらおう。
お前がしたいものでいい、どうなるか楽しみだ。
ありがとう、ナーベラル♥翌日にお前に会えることを糧に頑張るとしよう。
フフ、そんなことせずとも私の気持ちは常にお前と共にあると思うが、気持ちはありがたく頂戴しよう。

すまないな、それではよろしくお願いしよう。
ゆっくり待たせてもらうぞ。


459 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/07(日) 13:07:31
【二日目の稼ぎ】

(至高の御方に言い渡された猶予はまだ余裕があった)
(ある程度長めの期間を与えられたのは、このナーベラル・ガンマを)
(子供のおつかいレベルでなく、冒険者としての依頼の他に)
(もうひとつの収入の軸とする為の試験運用ではないかと考えられた)
(ゆえに、たった一晩の稼ぎで満足するなどは言語道断。慢心してはならない)
(なにせ、至高の御方にそうあれと与えられた得意分野ではなく)
(全く未知の分野―――人間達の下等な価値観の中で金策を行わねばならないのだから)
(しかしながら多くの屈辱はあれど一日目で要領は得た)
(つまるところ、裕福なものに身体を売って稼げばいいのだ)

あなた、手持ちの金銭はこれだけなのですか?
もっとあるでしょう。出しなさい。ほら、ジャンプして。
(現代世界におけるカツアゲのような光景で、目についた男達に声を掛けていくが)
(どれも手持ちは白金貨どころか、金貨数枚を出したら食い扶持に困るという有様であった)
(やはり女を抱く為に出す相場として、昨夜の貴族は金銭感覚がイカれているのでは?)
(そんな風に訝しむのも無理はなく、昨夜の落書きで記された「フェラ金貨一枚」の文字を思い出す)
(あの男が横入りする時に金貨一枚とちょっとで買い叩く事に云々と説教していたが……)
……やはり変人の金銭感覚はズレているわね。
(きっと金貨一枚というのも彼の感覚で一枚が妥当と判断したに違いなく)
(つまりは――――)
あてにならない。

(結果、一晩を金貨一枚で買わないかどうか持ちかけることとなり)
(そうそう貴族らしき人間が街を一人で出歩く事もありえないが)
(金貨一枚で抱かせてあげると言えば、あり得ないと一蹴されて逆に相手が捕まらない)
(ツツモタセ…って何のことやら。それでも美姫ナーベが金貨一枚で!?と乗ってくる者もいたので)
(共に安宿へと向かう道すがら、何やら既視感をあるやり取りを得て)
(横入りの冒険者風の男と今、こうして二人でいるのだ)
……私が金貨一枚だと、何やら皆不都合があるみたいだから、
金貨5枚、宿代はそちら持ちということでいいかしら?
追加の報酬を頂ければ、通常は忌避されがちな行為も交渉可能です。
では早速始めましょうか。何か希望があったら今でも後でも聞かせておきなさい。
(今日は先日のように、道中で辱められる事がなかったのでまだ気楽ではある)
(服装変更も受け付けるつもりだけれど、とりあえずは冒険者服のままで)
(外套を抜いで掛けると、ベッドへと腰掛けて足を組んだ)

【簡単ですがこちら導入となりますので、もう次のお返事から行為に移っても結構ですし】
【昨日アレだけ渡したのにあのぽんこつ何やってるんだ!と内心怒っている内面事情があってもよろしいかと存じます】


460 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/07(日) 13:34:16
>>458
黒くなったアインズ様をご覧になったアルベド様やデミウルゴス様が、
きっと盛大に深読みする流れが想像できてしまうところではございますが……
えっと、交代で塗り合うのもよろしいかと思いますよ。
このナーベラルも一夏の間を燻製卵で過ごすのも悪くはないかと。

そのあたり、マーレ様が特に大人気になりそうな予感はありますね……
男の娘だと判明して、更に奇妙な人気が苛烈しそうなところまで含めて。
……月々のお小遣い五千円でほぼ生活費に回される事を考えると、
一回でアルバイトの報酬を軽々と上回る報酬を提示され、
しかもそれが承認欲求を満たす事につながると思えば、
色々と今までの価値観が破壊されるのも無理がないと思うのです…!
あの世界、皆が和気あいあいとコメディしていますが、
実は結構登場人物の心の闇が深いですよね!?
はいっ!よろしくお願い致します!我慢の時だって、いつだってナーベラルは御身を想って…
日々の頑張りの糧としたく存じ上げます!
……で、では…私もお座りしてお待ちしておりますね。


461 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/07(日) 13:46:01
>>459

…………つ、疲れたー!なんでこんなことに!
え、お金を稼げとはいったけど迷わず売春って弐式炎さん、ナーベラルにどんな設定を!?
(ナーベラルを見送り部屋に戻るや、ふてぶてしい恰幅の貴族はへたりこみ声をあげた)
(その話し方はアインズ・ウール・ゴウンの素であり、モモンガのものだ)
(腰にタオルだけを巻いてへたり込む。人間の姿をとれば、レベルの低下は避けられず、体力はナーベラルよりもないらしい)
(座り込みながら、役得を得たものの切っ掛けになったことに文句を言う)
(この辺りは異形故の一般的な観念の違いとかその辺りによるものなのだろうが、それを考察する余裕はない)
(人間から元の姿に戻り、しばらくベッドに突っ伏す。興奮しながら、ベッドのうえで精神的な疲労を癒す)
(しかししばらくしてナーベラルの稼ぎを受け取らねばと、彼女の後を≪完全不可視可≫を用いて彼女の後を追いかける)
(そこで見たのはとんでもない光景、ナーベラルが男を誘っていた。しかも金
で)
(それが飽くなき向上心から来ているのだがそれは支配者には伝わっていなかった)
(ハラハラしながら彼女の会話を見届けて)

「いや、もうありませんよ。金貨持ってることだって希なんですから……!」

(いきなりアダマンタイト級冒険者のナーベに声をかけられ、ミスリルの冒険者は慌てながら財布を見せる)
(これクラスの冒険者にとっては金貨を得られる機会はそうはない)
(彼らの反応はそう間違ってはいない。金貨で買われる女というのは、それだけで高級と呼ぶに相応しい)
(何せ金貨三枚で三人家族の一ヶ月分の食費だ。金貨一枚あれば一人が一月食うのに困らないとあればなおのこと)
(支配者としてはそれでも安いくらいであり、昨日の乱入は思わず、だ)

(そのあとも金貨一枚で売ろうとするナーベに、そっくりさんの美人局を疑われる始末)
(そのなかで無鉄砲なミスリルの冒険者が乗ろうとしたところで慌てて化けて乱入した)
(金貨五枚と提案したのは軽装鎧を身につけた冒険者。顔立ちは優しく、慌ててしたので顔立ちは殆ど鈴木悟だ)
…そ、そうなんだね。なんでナーベさんはこんなことを?お金に困ってる、とか?
うん、いや、それでいいよ。そ、そうだね。こういうのははじめてなのでお任せで、いいかな?
(昨夜が激しかったこと、いきなり化けたため今は昨夜よりもさらにレベルが下がり20くらいだろう)
(それでもここでは英雄クラスだが、ナーベには遠く及ばない)
(昨夜の罪悪感からか最悪、手を出さなくてもいいかなんてメンタルでそう答える)
(魔力不足で陰茎すらいつもの半分ほどで恥ずかしかった、なんてことは決してない)
(隣に座りツンツンしたナーベと恋人感覚を味わう、そんな穏やかにやり過ごすつもりもあった)

【せっかくなので私の心情を表してみた。かなりゆっくりですまない!】
【怒りというか、フフフ…当惑だろうな】


462 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/07(日) 13:54:39
>>460
どんな深読みをされるのかドキドキしながらも楽しみだな。元々に白いコキュートスが困るのが目に見える。
みんなで海にいってナーベラルを連れ出して岩影で、だとか夜に二人で浜辺に座ってというのも青春だな。
いせかる世界で夜抜け出して会うのも面白いかな。
小麦色のナーベラルと言うのもなかなかにたまらないな。

そうなのだ。むしろどんな家族構成なのか、とかアルベドが出てきたことでさらに炎上とかしそうだ。
マーレの人気は沸き立ちそうだ、アウラの存在もばれて大変なことに!
既にデビューしているシャルティアがBANされるところまで想像しやすいな。
うむ、それはよくわかる。彼女はすれたようにみせて純粋で優しい子と言えよう。
なにか、こう、価値観を破壊したくなるというか……いや、私はそんなに邪悪なわけでは!カルマはあれだが!
変にリアルというか現実的というかな、不死者のOh!世界なら我々の方が健全と言える。
私にとってお前はなくてはならない相手だ。フフ、時が許すならいつだって会いたいぞ?
と気持ちを伝えておこう。お待たせ、私のかわいいナーベラル♥


463 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/07(日) 14:23:00
>>461
下等生物に語ったところで、崇高な使命は理解できないでしょう。
時間の無駄だから勝手に想像していて頂戴。
……はぁ。横入りして、先の男の数倍まで金貨を出すとまで言っておきながら、
特に私に求めるものがないなんて、どういうつもりなのやら。
それともその物腰のわりに結構なものぐさだったりするのかしら?
ま、いいわ、お任せね。……口内射精は追加で銀貨3枚。中出しは8枚。
他、応相談。
(宿に入ってから悠長な事を言い出す男に、怪訝に首を傾げて)
(仕事以外の話を交わすのは面倒だと言わんばかりに突き放した態度で接した)
(見るからに弱そうな男だけれど、確かに鎧の質は軽装ながら)
(他の冒険者とは比べるべくもなく高価で強力なものと見抜いた)
(貴族の末の方の男が致し方なく冒険者をしているだとか、そんなものだろうか)
(そしてずかずかと無遠慮に彼に近寄ると)
(ぼけっと棒立ちしている身体をベッドへと投げ飛ばすように転がし)
(続けざまに彼の装備と衣服に手を掛け、制止も聞かずに脱がしていく)
(普段は腕力的にも至高の御方が遅れを取る事はないけれど)
(やはりレベルと筋力値の低下は影響が大きく、合意の上での宿入りにも関わらず)
(どこか陵辱というよりは追い剥ぎを予感させるようにも強引で無機質な脱衣行程である)

……ちゅッ…ちゅぱ……っ、はむ……ふ、っ……んん……
……緊張してるの?…ほら、早くその粗末な性器を勃起させなさい。
あなたが数回で満足してもう十分……って事になれば、
空いた時間で私はまた次の客を取ることができるでしょう。
やる気がないなら金貨だけ貰っておきたいところだけれど、
それでは労働の証明にはならないし……やはりイモムシみたいなお前の生殖器から、
汚い汁を吐き出させる……金額分の働きはさせて貰います。
(ひとつ残さず全裸に剥かれた男と違って、こちらはまだ何一つ脱いではいない)
(それは昨夜と真逆に、どちらにイニシアチブがあるかを明確にする対比のようで)
(身体を半身にして彼の上に乗り上げながらも、片手でペニスを掴み)
(少々乱暴ながらも、痛みを感じさせぬような手付きは躾のお陰か、十分に愛撫の範疇といえた)
(彼の胸板に頬を寄せながら、乳首を吸って、転がして)
(柔軟にうねらせる舌は、敢えて淫らに水音を響かせながら強くキスで刺激して)
(お話の最中も手にスナップを効かせてペニスの竿を上下に扱く)
(どちらも彼の興奮を煽って勃起を促す準備のようなものだ)
(相変わらず人間のへの嫌悪は根強く、眉根を寄せたように見下す素振りは消えることはなく)
(昨夜こそ劣情に染められ、はしたなくも蕩け顔を晒して幾度も絶頂と辱めを受けたものだが)
(本来、多くの下等生物に相対したナーベという冒険者はこのような態度を取るものだと)
(脆弱な姿を取った至高の御方に知らしめるような高圧的振る舞いであった)


【で、では…希望がなければダイジェストの流れで、次のお返事で色々とかたをつけてしまいます】
【挿入に重きを置くのであれば、多少そちらにも触れて頂ければと】
【そうでなければ、たっぷり愛撫を頑張らせて頂いて、挿入は締め括りで触れる程度にしようかと】
【明らかに脆弱な人間を甚振る流れですが、まぁ……はい。…希望があれば、高圧的態度を……その、前フリにしてもいいですよ…】


464 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/07(日) 14:43:30
>>462
【アインズ様の放送が始まると同時、五万円がシモベの数だけ投入されるわけですね……
デミウルゴス様などは直接上納した方が良いとは考えながら、
アインズ様の権威を示す為に使い捨てのアカウントを大量製造して、
上限である五万円をマシンガンのように連打なさるわけですね!
ナザリックAOG送金部門を急造し、シモベ達が貼り付いて送金とコメントで盛り上げるわけです。
つまりは盛大なるサクラの側面も発揮し、大人気チャンネルとして君臨すれば、
無関係の下等生物も大量に寄っていき、大きな宣伝効果を生むかもしれません。
貢献度の高いユーザーには下級アンデッドになる権利を与えましょう。ね、アインズ様。
シャルティア様は一体何をやらかしているのでしょうか。
アダルトグッズの実践レビューを眷属相手に配信でもしたのかしら…?
……なんだかoh!あたりであってもおかしくない話ではございますね。
ペロロンチーノ様やぶくぶく茶釜様は人気のチャンネルを持っていてもおかしくなさそうですし。

えっと…蜘蛛糸にフラフラと寄ってきた蝶のような少女を、
お金で承認欲求でぐずぐずにして、モニター越しにえっちな事をさせるシチュがやりたいのですか?
(多分忖度)
直接触れたりお話したり…という手段を介さないシチュは特殊ですが、
やりようによっては面白い試みとなる予感はございますね。
えへへ、ありがとうございます。もし次のお返事、私の方で早急な用意ができないと判断しましたら、
一度アインズ様のお返事で本日は凍結を貰いまして、簡単にお話して解散といたしましょうか】


465 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/07(日) 14:48:54
>>463
え、あ、ごめん……事情とかあるよね。
いや、ほら、あれのら今日の稼ぎは十分だと思うしゆっくりしていけばいいんじゃないかな?
ものぐさ、っていうかこういうのは初めてで、なかなか、ね。
な、中でいいのっ………いや、そうじゃなくて!
(ナーベラルの勢いに思わず謝ってしまう。容姿は精神を引っ張るのかもしれない)
(彼女に突きはなされれば、生来の気質ゆえかすっかり勢いは落ちてしまう)
(会話の中で彼女を止めるためにこうしたことを口にするが、それを察することはできまい)
(そして、疲労を感じているからか動きは昨日よりも悪く、見るからに貴族の昨日の方が強いという訳のわからない状態だった)
(それ故にしっかり投げ飛ばされ、ベッドに倒されれば、彼女の手で衣服を剥がれる)
(今は彼女よりはるかにレベルが低いため腕力で振り払うことなど出来ない)
(アルベドに押し倒された時よりも抵抗できず、彼女に下半身を剥かれれば、きゃーと顔を手で覆う)

………はあはぁ…ん、そんないきなりっ………っ…♥
こんな風にいきなりされても、そんなに勃起というのは……っ…、それならっ僕が満足出来なければ今日は君をここに繋ぎ止められるのかな?
………なるほど、働きはしっかりしないといけないと思ってはいるのか。
(そのまま上も剥かれれば昨夜に対してしなやかながら少し貧相に見える)
(彼女は服を脱いでいないことがよりイニシアチブを明確にし、つままれた陰茎は彼女の手に収まるサイズ)
(緊張によりそう簡単に屹立はしないが、鍛えられた掌は程なくして屹立へと導く)
(さくら色の乳頭は無駄に美しく、女性のものより小さなそれは小さな果実のように彼女の唇に収まる)
(彼女の手の中で上下に刺激を受ければ、手からわずかに顔を出して)
(彼女に見下され、嬲られるような感覚は昨夜と対比して妙に興奮が高まり、ゾクゾクと勃起は強まり、先走りがこぼれ落ちる)
(昨夜とはうってかわり、彼女の冷徹な顔に攻められながらも興奮を堪えていく)
(そうしながら呟いた言葉は、彼女の動きの確認であり、支配者としての方針を決める)
(彼女を満足させる、そして今日一日彼女をここに縛り付けることだった)


【うむ、ではダイジェストで片をつけよう。フフ、全く繋がらぬ日があるのもいいかなと】
【ああ、挿入は味付け程度でもいい。お前になぶられながら射精と言うのも、たまらない】
【フフ、それはいじめてほしいということなのかな?最終日にまとめて、お返ししよう】
【玩具で開発して最終日に、という流れも面白いかな?】


466 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/07(日) 14:58:01
>>464
【そして私がみんなの給料に色をつけて返したりするわけだ。
質問に答えようと受け付けても、「王国在住のヤルダバオトさんからの質問だな。なになに、なぜアインズ様はそんなに尊いのですか?」
と言った展開は用意に想像できるな。
…………世界征服ってまさかユーチューバーとしてなのか!いや、平和で結構だが!
コメントしてたり応援してたらアンデッドにされるとかなにそれこわい!
シャルティアはまあ発言とか、ヴァンパイアブライドになにやらやってそうなイメージがな。
ナーベラルのグルメ修行なんかそんな趣があったな。今回のメイドをやるアルベドといい、お前たちとのやり取りは素敵だな。
茶釜さんは持っていてもおかしくないだろうな。あとはホワイトブリムさんなんかも。
シャルティアのBANはペロロンチーノさん譲りな気がする。

…………はい。いや、これなんか既視感あると思ったらユグドラシルでエッチなことやるのに似てないか!
怖いネ!ネット社会!
うむ、簡単にや後日でいい。私の方で追加しておくさ。むしろこの日は私が負けたという事実が大きな意味を持つのだから。
三日目以降の私のやる気や行動にやたら準備がよくなるというな。
ああ、出掛けるお前にいってらっしゃいのキスならぬ噛みつきをしないとな】


467 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/07(日) 15:32:29
>>465
まぁ、そういうことならば時間まで極楽を提供してあげるつもりですが。
イモムシ如きが強がっても滑稽でしかないわ。
無理せず無様に射精してしまいなさい。
それで即座に終わりというわけではないのだから。
(下等生物の美醜などには興味はないが、流石に昨晩との対比か)
(白い肌につんとした乳輪は、舌で弄くれば甘い蕾のようであり不快感を抱くことはない)
(喘ぎを口にしながらも、満足できなければ―――という言葉は、どこか挑発的に映る)
(あの無駄に肥えた性欲の化身のような男でさえ、最後には満足したように送り出したのだ)
(この程度で即座にペニスを固くし、先走りで卑しく掌を湿らせるような軟弱さで)
(出来もしない事を口にする無謀さには辟易する)

……イく?……ねぇ、イく?ミジンコの分際で我慢しても仕方ないでしょ?
はむ……れろ……ちゅっ…。ちゅぱ…、はぁ……♥
(口ほどにもない男。手で一回。口で二回。足で一回)
(とはいえ、多少の休憩を挟みながら食らいついてくる様子は)
(下等生物ながら、多少の相性の良さを感じるというもので、つい愛撫にも熱が入る)
(早く折れてしまえばいいのに……と思いつつも、どこかでもう一回と指を立てるのを期待し)
(カリカリと爪の先で乳首を引っかきながら、彼の内股を擽るように撫でる波状攻撃)
(そして喉奥までには至らないが、深い抽挿を連想させるようなフェラチオでの奉仕に)
(しっかり口の中から逃さず、唇を窄めて精液を絞り出すように吸引すれば)
(数回出したというのに、その勢いは萎びることなく、どろどろと喉を伝って胃に落ち)
(精液の匂いが染みたため息を付けば、ほんのりカラダには熱の高まりを感じていた)

無理?ねぇ…いま無理って言った?つまらない嘘はやめなさい、下等生物。
お前のおチンポの状態くらい、体内にあるんだからすぐにわかるに決まってるでしょ。
…んッ、んん…ふっ……はぁッ…、ちょっと…良くなって…きた……
そうっ…腰、掴んで……お尻に爪…立てるの。そう、それ……イイ。
……気持ちいい?…こういうの、すき…?
思い切りこうやって…ぇ……あンッ…腰ッ、動かした後に……
じっくり根元まで飲み込んで、きゅうって…ナカ、締められるの…たまらないでしょ…♥
……んぅ…ッ……あ、あぁッ……あん……っ……うぅ……
なに?ナカで射精したくらいで終わるわけないじゃない。射精中に腰振られるのってどう?
腰、震えてるけど…そんなに気持ちいい?…なら、言葉もしゃべれないくらい…よくしてあげる…♥
(数回のセックスで彼に射精を強要しては、今は背面騎乗位で思い切り腰を使って)
(お尻の方を彼の腰に乾いた音を立てながら叩きつける)
(なんだかんだこちらが優位を握りつつも、大分劣情に当てられた事は違いなく)
(下等生物を踏み潰す嗜虐心は今や性的欲求を通じて彼に向けられていて)
(無様な抵抗をひとつひとつ潰していくように、彼にも腰を振らせては力を温存し)
(射精直前と直後だけほぼ全力の愛撫を繰り広げ、敏感になったペニスを責め立てる)
(大きく浮かんだ玉の汗を散らしながら、反らせた背中にポニーテールが舞い)
(肩越しに彼の表情を窺い見ては、精液でどろどろにした腰を振り下ろす)
(見下す気持ちよりも、今はどこか玩具にしているという心地が近く)
(射精寸前まで高められたペニスへ、高速で叩きつけたお尻を突然休め)
(前後にグラインドさせながら、お腹に力を入れてぎゅう…と締めて精液を絞り上げれば)
(その熱と興奮に、ぺろりと舌なめずりをして指先でおへその下を撫でる)
(性器の大きさこそ昨夜の男には劣るが、亀頭が丁度いいところを擦る形であったり)
(それでも固く支柱となって騎乗位の興奮を高めてくれる感触は……きらいじゃない)
(結局朝まで交わり続ければ、最後は正常位でお互いに官能を高めて)
(たっぷり舌を絡めながら、彼の射精を受け入れて……ちょうど時間前)
(大体白金貨1枚に相当する金貨10枚まで彼にねだったものの)
(別に…それなりに悪くないエッチであったとはいえ、それ自体は目的じゃない)
(しかしながら一人頭金貨5枚以上であれば、複数人とすれば白金貨1枚や2枚は稼げるだろう)
(金銭のやり取りをしながら口づけをし、衣服へと袖を通せば)
(次の狙いは冒険者のパーティへと狙いを定めるのであった)

【…と、ちょっぴりいつもしないようなアプローチを多目に含ませて頂きました!】
【…結局、あの…その、やっぱり…私、えっちが好きなようで、つい…量を膨らませてしまいました】
【と……二日目はこんな事がありました。という形でいかがでしょうか】


468 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/07(日) 15:42:02
>>467
【素晴らしいっ……っ!フフ、とても素敵だぞ】
【お前がエッチが好きだというのがとても素晴らしい。私が植え付けたと思うと尚更な】
【ありがたく頂戴しよう。返事は、また後程落としておこう】
【お疲れ様だ、ナーベラル♥出掛けるお前を見送らせてもらおう】


469 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/07(日) 15:56:14
>>466
そう、そしてトップランクのチャンネル登録者となって始めて衝撃の事実が明かされるのです。
これは新設国家アインズ・ウール・ゴウン魔導国の国営放送の前身であったということに!
異形種に対する偏見を取り除いてから国ごと取り込むなんて、
流石はアインズ様!その為の先行投資!その為の動画投稿だったのですね!
……と、最初は趣味で始めても、絶対に知恵者の思惑が絡んでくるに違いありません。
いえ、私はその…性質上視聴者を相手にするのは向いていないというか、
炎上ばかりしていそうな気がしますけれど……
しかも罵ったら、ありがとうございます!ってお金が飛んでくるとか、
気持ち悪いです。初見の方ドン引きです。絶対に一見さんお断りな放送になるかと。
配信という事でしたら、弐式炎雷様のゲーム配信には興味がございますね。
きっと腕だけで人気を勝ち取るストイックなものではないでしょうか!ふふふ!
はい、アルベド様はメイド服もよくお似合いでした。流石でございます。

BANの危険を背負いながらアレコレするのってなかなか勇気がいりそうですね。
なんだかこれもまた、置きでの進行が合致しそうなテーマではございますが。
……と、この辺にしておきます。まだ多少余裕はありますが……

>>468
あ、ありがとうございます。
アインズ様のお尻も攻めたかったのですが、今日はあの…
乳首の方を優先させて頂きました。……虐めてほしかったんですよね?
私の見立てが間違いでなければ、そのような趣を先のお返事に感じましたので!
…恥ずかしながら…!アインズ様に受けた影響はあまりに大きいです。
……で、では…その…よろしいでしょうか…♥
(出立前という事で冒険者服のブラウスを緩め、鎖骨まで露わにすれば)
(首輪をズラして、綺麗になった白い首筋を晒して見せつける)
(なんだか吸血鬼にご飯をあげるみたいな光景を連想するのも仕方ない)
(彼のお顔が近寄ってくるだけで、きっと直後に与えられる甘い痛みや切ない期待を思い浮かべ)
(ふと己の唇に触れる。その指に返す心地は確かに濡れておりました)

【で、では…本日はこれで失礼させて頂きますね】
【いってらっしゃいのキスにお返事はできないですが、おそらくは目を通す余裕はありますので】
【私が寂しくないように…また持ち主の証を刻んで下さいませ。それではお疲れさまでした!】


470 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/07(日) 16:10:23
>>469
なるんだろなー、私がビックリする新事実が現れるやつ………。
そして他の配信者と仲良くなりたくてコラボしようとしたら相手のチャンネルを滅ぼしたり。
あのときだな……!となるのが目に見える。なかなか怖くないか、ナザリック!
ナーベラルは罵ってもらうためだけにお金が払われそうだ。むしろ罵ってもらう文言を読んだりだとか。
ドン引きだな………意外とみんな特殊なところがあるからな。
弐式炎雷さんや武御雷さんはしてそうだなぁ。まあ見てみたくなるというものだ。
きっとやりこみとかタイムトライアルはしているだろう。
うむ、なかなか隠されているものにドキドキするということに気がついた!
ペロロンチーノさんは理解してしてそうだが、シャルティアは無自覚にしそうだな。
フフ、延々と話してしまうからな。このあたりにしておこう。

………乳首への責めも好きだ!もちろんお前にお尻を舌でされるのはもはや癖になっているが!
い、いや、いじめられたいなどとそんなことはないが………そんなに可愛らしく言われるとずるくないか!
フフフ…嬉しいぞ。ナーベラル……愛してる…お前をたっぷり愛したい……気を付けていくのだぞ…かぷぅ、ちゅ………かぷ…♥
(冒険者衣装のナーベラルを前にローブ姿で立って、優しく顎に手をかけて撫でながら首輪に手をかけて)
(白い首筋に顔を向けて、口を開ければはぁっ♥と甘い吐息を漏らして見せて)
(優しく柔肌を食む。ゆっくり食み、歯を立てて、今日は少し強めに、跡を刻み付けて興奮と共に離すのだった)
では気を付けてな……ちゅ…体に気をつけるように♥


【フフ、昨夜から続いてありがとう】
【気にすることはない。お前が合間に見て元気になれば何よりだ】
【お前に私の跡を刻み付けよう。たくさんお前を愛して、離れても私のものだと証明したい】
【それではまた会おう。気をつけてな】


471 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/07(日) 21:27:43
>>467
……ナーベさん、結構慣れてるんですね。
いや、そこは男としての誇りとかとかありますから!
いや、まだもう少しッ……ナーベさんの前で簡単にはッ………!
え、まだ終わりではないのならっ……ッ…はあぅ……イクッ…くっ、うっ………♥
(ベッドに横たわり女のように鳴かされる感覚は、昨日とは打ってかわりこちらが攻め立てられる感覚になる)
(白い肌は女の子のようで目にかかる程度の黒髪は白い波のようなベッドの上で、いつもよりも高い声で喘ぐ)
(彼女に口にした言葉は別に挑発のつもりはない。彼女をここに引き留めたい、それは彼女への愛しさでもあるのかもしれない)
(そもそもにナザリックの者達への執着は強い。彼、彼女たちが出ようとすればなだめすかし、説得するだろう)
(彼女が他の男に抱かれることは、そこに恋慕や感情が生まれる可能性を作る。そうなればナザリックを出ていくかもしれない)
(そんな焦りが彼女への執着へと繋がり、密やかな感情を胸のうちに去来させる)
(残念ながらそれがなんなのか、図れるほどの時間はなかった)
(あっけなく打ち上げられた花火のように白い精液は宙を舞い、零れ落ちる白濁液は熱い迸りを肌に落としていく)

………はあ、っ……くぅっ…あぁぁっ、イく…ッ…あぁ…気持ちいっ………♥
うっ、くっ……うぅっ…、ああっ……気持ちいい…ナーベさ……ん……もっと……っ…♥
(昨夜と打ってかわり、攻め立てられ掌で口で、何より足蹴にされて彼女の足で簡単に果て彼女の露出した肌を白く染め上げる)
(休憩しながら、射精しても諦めることはない。射精し、少し休憩したのち人差し指を立てる)
(しかし攻勢に出ようにもすっかり押しきられ、反撃の余力もない。昨夜の疲れか、このからだのせいかされるがままだ)
(乳首はすっかり快楽を伝え、彼女の指に引っ掛かるように弾力を伝え、内腿を撫でられれば女性のように彼女の手を挟み込む)
(背筋を反らして、窄められた口内に突き立てられた陰茎はその固さをまして、昨夜ほどの長さも太さもないが、内側から彼女の頬粘膜を確かに押し上げて)
(彼女の身体に灯をともすように、焼けつくような精液が彼女を内側から燃やしてい)

もうっ、無理……無理だよ……っ、もう出ないって……いや、無理です!
はあっはあっ、ンン………ナーベさん…そんなにしたらっ………っ…♥
こうっ、ですか?これでっいいのかなっ。はあはぁっ、こうなりゃ自棄だッ…!ううっ、なかで締め付けられてっ、根本から先までだかれてるみたいで…………♥
射精るっ、射精っ……はあはぁ…あっ…出てるよ、出てるっ………ッ…♥
出てるよ、ナーベさんっ♥やめっ、もう無理だよっ……あぁっ…うっううっ…♥
(もう何度目か、昨夜に匹敵するほどに追い込まれていた。騎乗位、と言うよりは犯されるようにのし掛かられた形だ)
(揺れる白い背中は興奮を煽り立て、昨夜の再現を攻守を入れ換えて行うかのように彼女に攻め立てられる)
(まさにセックスで殺されるのではないか、という感覚を覚える。呂律が次第に妖しくなり、意識が飛びかけ)
(腰を振る、と言うよりはもはや悶えるようでしかなく、彼女の内側を押し上げて、揺れるポニーテールは昨夜よりも淫らな感覚を覚えさせる)
(射精してもそのあとの責め立てにさらに何度も射精に至られ、いつの間にかナーベに搾精のスキルが身に付いていた)
(彼女のナカは確実に攻撃的で、手でされているかのように力強く、それでいて抱き締めるように締め上げられ)
(搾り上げられるように吸いたてられて、彼女の手が触れれば、彼女のお腹を押し上げる昨夜よりも長さは足りないが、フィットするように良いところに当たる)
(快楽にもはや痛みまで感じながら、昨夜のお返しのように打ちのめされ、朝になる頃にはベッドで大の字になる)
(お金をねだられてももはや頷くしかなく、ねだられても手持ちは金貨八枚しかない)
(ベッドに横になりながら、出ていく彼女を見送り、ポーションを使い体力を回復し、次の人間に化ける用意をする)
(その動きはよろよろとして、密かに反撃を心にもやし嗜虐心が刺激されるのだった)


【ナーベラルにすっかり搾り取られた気がする!まあ、なんというかフフフ…悪くないな】
【クール毒舌というのかお前のそういう反応は好きだ。素敵だ、愛しているぞ。ナーベラル♥】


472 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/08(月) 16:23:14
【三日目の稼ぎ】

(昨夜の稼ぎは金貨にして8枚)
(それにしたって、搾り取ってようやくこの金額なのだ)
(ましてや金貨数枚ですら、そうそうポンと支払える者が少ないという事実も判明し)
(途端に一週間という期限が短く思えてくるというもの)
(そうなれば当てもなく街を散策して声を掛けて回るよりは)
(ある程度ターゲットを絞って相手を探さねば、無為に時間が消費されていくばかりだ)
(しかし―――たった一人のミスリル級冒険者で5枚提示できるとなれば)
(複数人でパーティを組む者達ならばどうだろう。多くは四人から六人程度)
(ひょっとしたら白金貨2枚分くらいの稼ぎになるのではないかと踏み)
(装備や首から下げたプレートの色に注目して、パーティで飲んでいる冒険者達に声を掛けて回ることにしたのだ)

そう。だから一人あたり金貨5枚でどう?
いくらか金貨を上乗せしてくれれば、プレイ中に一切の拒否はなし。
流石に殺害だとか、自由を拘束されるのは抵抗させて貰うけれど。
……巷では、身体的負担から複数人でのプレイを許可している娼婦は、
そう数が多くないと聞いているわ。悪い話ではないでしょう?

「美姫ナーベを一晩俺達で抱いて、一人頭金貨5枚……」

「……前回の稼ぎが諸々吹き飛んでしまいますが、彼女を抱けるとなればまたとない機会なのでは?」

「みんな、悪い……実は昨日飲みに使っちまってオレの手持ち銀貨4枚しかねぇんだわ……」

(酒豪と思しき体格をした、気風のいい男が身体を小さくして両手を合わせて告白すると)
(オリハルコン級のプレートを下げた三人が暗い雰囲気になり)
(軽く肘や膝で小突かれる大男。それでも構わない、と承諾しようとしたところ)
(またも横入りの商人が話を持ちかけてくる事になる)
(下限は白金貨1枚でということだが、複数人に抱かれるよりは負担なども少なく)
(追加報酬も望めるとあれば、こちらについていく選択肢しかなかった)
(商人と去っていく背後から、パーティ解消の話が飛び出していた気がするけれど、知ったことではない)

……ふぅん。流石に物品を流通させている職業についているだけあって、
ろくでもないマジックアイテムもそこそこ取り扱っているのね。
……えっと、これは男の生殖器を模造した玩具かしら。
通常のサイズよりも随分と大きいみたいだけど。
(男に連れられた屋敷の地下室。主に密談などに使われそうな怪しい雰囲気が漂っており)
(手錠を始めとした拘束具なども散見され、今回はただエッチするだけではなく)
(高い報酬を提示する代わり、アイテムの試験運用だとか)
(この男の性癖を満たす為の趣も大いに満たす事が条件に含まれている)
(昨夜である程度、並外れた性豪でもなければ……と自信をつけつつある冒険者ナーベは)
(未知のアイテムに嫌な予感を覚えつつも、初日に比べれば楽な仕事だろうとたかをくくるのであった)


473 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/08(月) 16:27:19
【昨日はありがとうございました、アインズ様!】
【……受けに回るアインズ様も素敵なものですね】
【苦しめたり虐めたりするのに特化させるだけでなく、性的に圧倒するという】
【そういった趣でも、意外にできることはあるものだと感じました。ふふ】
【一応、そのお返事から得た着想をある程度反映させて頂きましたので】
【もしお時間があればと、三日目の導入をご用意させて貰いました】
【えっと……その、最後までご自由に色々と試して頂ければと】
【余裕があれば次回お会いする時にお返事させていただきます】
【さて、それでは本日はこれで。またお会いしましょう】


474 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/08(月) 20:37:59
>>472

ええ、一切の拒否をなされないというのなら私の方も助かります。
それにお客様、なかなか好色な様ではありませんか。そちらも満たせるならば、Win-Winの関係を築けるかと。
(3日目、昨夜とった情報の通り、稼ぎに出たナーベラルを見つけたモモンガは商人風の服装で彼女に声をかける)
(白いターバンを巻いて白い行者の装いで彼女に白金貨、一枚で提案した)
(まさかの複数プレイに目眩がしながらも、異形種故か、体力のあるナーベラルは顔色ひとつ変わらない)
(これはお仕置きだ、とぎらりと目の奥が光る。あれだけ抱いて、他人を求められるのは屈辱と言えた)
(屋敷はそう大きくなく、物を置くのがメインと言えた。地下室はすえた匂いがしながら様々な物が置かれている)
(三角木馬に鞭に蝋燭、張り型はここら辺では珍しいゴム製のもので妖しい薬もたくさんあった)
(ホイホイ怪しい男についていくことのリスクを教えてやるとにこやかに笑い、紙とペンを差し出す)

文化とは欲望です。食品の次に流行るのは性的な嗜好品ですよ。それなどは魔力が込められており、自在に動くディルドーと言うものです。
大きいですか?そういうものを好まれる女性もおりますよ。宜しければ買われますか、なんて。
こちらの書類をよく読んでサインください。切断や流血と言った行為は避けますが、アダマンタイト程の方を雇える機会はそうはありません。
可能な限りのことは試したいのでご協力ください。
(今回の依頼は少しギルドから回されるものに近い。もっともこんな依頼はワーカーでもなければ受けない所かギルドでは突っぱねられるのがオチだ)
(彼女が手にしたディルドーはもちろん支配者の形をしたもの。それは後に彼女に下賎され、長い付き合いになるのはまた先の話)
(差しだそれた書類には、薬物を使用されること、鞭や蝋燭等の使用、行為の記録、これらに同意したならばあとでやめてといってもやめないこと)
(何より彼女から求めた場合、罰金として金貨一枚を払うことが表記されていた)
(これらを彼女がちゃんと読むか警戒心を持てばかわす事は容易だが、彼女は読むことはないだろう)
(耐性などもあるが、それらを突破される可能性を考慮しないことは愚策と言えた)
(なにより道具は限界がない。一日あれば一日攻めることも可能だ)
(アナル用の細身のバイブやアナルパール、それらは動物の尻尾が模されたファーがついていた)
(後の調教の第一歩、それが踏み出されたのは図らずもこの日だった)


475 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/08(月) 21:21:07

なかなか効くでしょう?これは所謂新薬ですね、感覚が過敏になり、感覚が鋭くなるとか。
痛みはどうですか?快感はありますか?隠さずお答え頂かねば意味がありません。
(ナーベが悪魔の契約をして一時間、飲まされた薬は彼女の身体を熱くして、火照る熱気は内側から燃え上がる)
(もちろん耐性無効の補助をかけたそれはンフィーレアが試している新作のポーション)
(効果が強すぎるらしいが試作として借りたもので異形種にどれだけの効果があるこ試すには程よい)
(そうしながら、ナーベが乗せられているのは三角木馬。そして彼女の身体は服の上から亀甲縛りされていた)
(ここ数日の愛撫で色を増した乳房が縄化粧で浮き上がり、ダマにされた縄が陰唇に食い飲む)
(それに縄を食い込ませる三角木馬は、的確にクリトリスに当たり、ゴリゴリと力強く攻めあげる)
(身動ぎひとつするだけで攻め立ててくる縄と木馬は、人の手では考えられぬもの)
(動かなければいい、のだがそれを許すはずもなく、ヒュンヒュンと空を切り裂く鞭が背中を引き裂き、痛みに動けば快楽が殴り付けてくる)
(まさにマゾヒズムを加速させるための土壌作りと言えた)


(2時間後、ナーベの衣服は切り裂き、胸元は露出しながら、縄はさらに柔肌をいやらしく彩った)
(薬の効果はますます強まり、今は床に四つん這いで転がされていた)

次はこれです。なんでもこの薬は快楽を高めるとか、折角なので直腸から吸収しましょう。
こちらの経験はありませんよね?え、聞いていない?契約書に書いてますよ。
(剥き出しのお尻、そこに注射器のような形ながら針ではなく太い注入口のそれをアナルに突き立てる)
(快楽で涎を垂らす秘所は無視して、彼女の腸内に注がれる紫色の液体は、さっきの液体の原液)
(怒りの支配者は他人に使わせてなるものかと彼女のアナル開発に踏み出した)
(注がれた原液はすぐに効果を示し、痒みのような快感を生み出す)
(うら若き乙女が尻の穴丸出しで悶えるところを撮影しながら、それだけにとどまらず、細いディルドーをアナルに突き立てる)
(それははじめての刺激ながら異物感ではなく、快感を伝え、痒みのあるところに当たれば快楽が増強され)
(ピンク色のアナルを見つめながら、ディルドーはアナルパールにかえられる)
ほら、アナルパールはどうですか?こうしてると排泄してるみたいですね。
お尻の穴が淫らに歪んでますよ。フフ、こちらでセックスできるように開発しているのです。
アナタのここはもう排泄ではなくセックスのための箇所。品なく言うならケツマンコと言うやつです。
(数時間かけて丹念に耕したアナルは最終的に普通の人間サイズ、昨夜の相手くらいのそれで蓋をする)
(その間もユラユラと動き、直腸を掻き回すことは忘れない。ウサギの尻尾のようなポンポンで彼女のお尻は彩られていた)

(開始から4時間後、今度は足を開かせる器具を備えた椅子に座らされる。開かされた足は隠すものなく秘所を暴いた)
(縄は解かれたが身体には赤く痕が残り、先の二日よりも明確に肉体に痕を残す)
(そうしながら今度は秘所を広げて、そのままテープで止める)
(彼女の肉壺は内側を暴かれ、その綺麗なサーモンピンクの美しさを惜し気もなく披露した)
(もちろんアナルへの責め具は継続しており、彼女のお腹のなかでヴヴヴ♥といやらしく奏でる)
さて、これは開発するための器具です。なんの、ですか?もちろん女性のGスポットの、です。
実験なので計測しましょうか、アダマンタイト級冒険者ナーベがどれだけ持つかを。
(彼女の目の前で見せるのは、馬の毛で作られたブラシのようなもの。ひとつ違うのはその先端は固い毛並みで作られていた)
(ざらつき引っ掛かりのあるそれをまずは、と膣に押しあて、1mmの所に押しあて、擦る)
(固い毛先で過敏なところを責められる激痛にも似た感覚が彼女の中にはしり、何度も往復する。その間を懐中時計で図りながら、手を止めることはない)
(そして、彼女が果てれば手は止まる)
16秒ですか、次いきましょうか?おや、普通の女性にしたら壊れてしまいますからね。助かりますよ。
(しかし終わりではない、次は1mm進めて擦る。ギコギコと往復しながら、ピンポイントに弱いところを攻め立て、連続で絶頂させる)
(ブラシは目算10cmはある。つまり、1mmしか進まぬ地獄はまだまだ先があり、泣いても叫んでも止まらない)

おはようございます。よく眠れましたか?
ナーベさんの弱いところは、9.6cmのところですね。記録は5秒でした。
じゃあ次は……え、挿入してほしい?手前ばかりで物足りない?
いえ、結構です。実験続けますよ?え、契約書通り金貨を払う?はあ、とんだ性欲狂いですね。それなら趣味をかねてこんなのはどうですか?
フフフ…これだけあれば妊娠確実でしょう、誰の子を孕むか楽しみですね。
(さらに4時間後、ナーベラルが失禁し気絶すれば起きるまで待った)
(時折飽きたのか彼女のアナルのバイブを強めて叩き起こし、Gスポット責めはようやく終わった)
(今度はクスコを突き立てられ、手前だけではなく奥の奥まで丸見えだ)
(奥にかすかに引くつくのは彼女の大切な場所だろう)
(すっかりサディスティックな気分の支配者は、まったく奥を責められず何度も果てさせられた彼女に大いに興奮した)
(奥の部屋に入り、手にして戻ったのは白い液体の入った瓶。それは魔法で貯蔵していた支配者のものだ)
(彼女のために用意したものであり、このためにわざわざタイムストップを使い自慰をした)
(もちろん目の前の失神したナーベラルで、だ。倒錯した欲望の塊を彼女の目の前でクスコのなかに落としていく)
(もちろん挿入などない、ただ精液を注ぐだけの行為は彼女を純粋な欲望の捌け口とするものだった)


(契約に基づき、様々なオプションをつけながら、ペナルティを払い、貰うどころか金貨を払ったナーベラルのこの日の稼ぎは白金貨一枚だけとなったのだった)


476 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/08(月) 21:24:59
>>473
【こちらこそありがとう、ナーベラル】
【フフ、強いナーベが見れたこともだがなかなかに倒錯し興奮させられるものだったぞ】
【強いナーベは本編のお前のイメージそのままだからな。これもなかなかによいものだ】
【私はたまたま今日は予定が空いていて、返事をさせてもらった】
【さ、最後までいってもいいと言うことでかなり過激なあれで長くなった】
【しかもそこそこ変態的なのであれなら軽く流してくれていい。うぅ、強いナーベは責めたくなるのだ】
【返事は気にしなくていい、お前が微かでも喜んでくれればそれが一番だ】
【ではまた会おう。愛している、お前に会いたいぞ。ナーベラル♥】


477 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/09(火) 16:15:11
>>474
ふぅん…食欲を満たしたら次にする事が性的欲求の発散だなんて、
下等生物というものは本当に業が深いわね。
結構。私にはこんなもの必要ないわ。
……ふん。まぁ、協力するだけして、簡単なペナルティで報酬は無しだなんて、
そんな風に言われても困るもの。一応は目を通しておくけれど、
ふざけた真似をしたら、お前の自由を奪って館に火を放つからそのつもりでいなさい。
商談はギブアンドテイク。
当然、白金貨一枚と言わず、要求如何によっては追加の支払いも請求するわ。
……はい。これでいいでしょ。さっさと始めましょう。あまり悠長にしている暇はないの。
(よくもこんなに溜め込んだものだとある種感心する)
(ユグドラシルにおいてはいわゆる18禁に触れる行為は禁止とされていたが)
(その定義は拡大解釈もいいところで、胸やお尻に触れる事や当然ながら脱衣も禁止)
(下着姿や卑猥な発言なども厳しく摘発されたもので)
(至高の存在である鳥人など何度警告されたか知れない程だ)
(よって、現在ナザリックで開発、研究されている性的嗜好品は外の世界から持ち込んだり)
(それらを元に研究、改良したり、あるいは着想のみを元に全く新しい物を作り上げたりと)
(大まかにはその三種類に分けられていた)
(シャルティア様ならばこういった物にも詳しいのだろうけれど)
(露骨に性器の形をしているディルドはともかく、奇妙な木馬や球体が連なった器具などは)
(一体どんな目的があって造られたものだろうかと首を傾げ)
(それらによる未知の体験がこれから己に襲い来るといってもいまいちピンとこない)
(ドッペルゲンガーの種族が有する耐性と合わせ、一通りの耐性装備で)
(洗脳、拘束、毒などは弾かれるだろう。もし良からぬ事を考えていたとしても、失態を犯すことはない)
(よって薬物や、人間ごときの鞭や蝋燭は問題にならないだろう)
(行為の記録についても問題はない。それを脅しとして用いるようならすかさず殺害するが)
(残りの文章はてんで問題にならない。イヤになったら力づくで破壊して闘争すればいいし)
(こちらから求めるなんて、そんなことは断じてありえないといえる)
(まぁ、軽く文章に目を通しただけで、それらについて考慮することはなかったので)
(ほとんど読み飛ばしたものと変わらない。サラサラとペンを取ってサインをするのであった)


478 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/09(火) 16:15:52
>>475
うッ……ああぁッ…!ぐぅッ、んぅぅっ…!はッ…あッ……あぁぁッ…♥
…こ、こんなもの……たいした事ありません。
この程度の痛み…そこらのアブならともかく、私に通用すると……ぐぎッ……いぃいっ…!
はぁッ……はぁッ……うぅぅ……な、なるほど……
確かにこれは…感覚が素肌の上に剥き出しになっているような心地ね。
本来ならばこれくらいの痛みや、刺激…私には通用しない筈、なのだけれど……
……痛みも……快楽も、ない…とは言えないわ。…特に、これ……この、鋭利な木馬よ。
ずしっと…腰……というか、んんッ…股に食い込んで…ぇっ……
痛みと…奇妙な感覚に支配される……という所感ね。
(まさか耐性突破するだけの魔法を込められた薬が、下等生物達に扱われている筈がない)
(そうたかをくくっていただけに、まんまと男の術中に嵌ってしまった形だ)
(体重の全てがほぼ腰に掛けられる三角木馬の作りは)
(腕を縄で吊り上げたりで体重を分散させなければ、有に10分足らずで骨盤を破壊する恐ろしいものである)
(最も、拷問用ではなくプレイ用のものである為、そこまでの鋭利さが無いことや)
(異形種の頑丈さゆえに、そうそう肉が潰れる事はないけれど、薬の効果で鋭敏にされた感覚は)
(特に痛みと快楽を敏感にさせ、やせ我慢する筈が鼻を赤くして、涙さえ滲ませる有様であった)
(服の上から亀甲縛りに結ばれ、繋ぎ目を手首に。そこから天井に吊るす構造なのだと理解すれば)
(万一男に悪意があれば、ここから本気の拷問に切り替える余地を残しているということになる)
(事実、そのまま自重だけで座っていたら、痛みに敏感な現状ではもっと激しい苦痛を覚えただろう)
(力を解放すれば、ここから抜け出すのは容易ではあるけれど、契約に従い甘んじて辱めを受け入れる)
(太腿で身をよじろうとしても、その三角の形状ゆえに股を持ち上げて食い込みを避けることはならず)
(余計に食い込みを深くしてしまう苦痛の中、クリトリスは痛いくらいに縄を押し上げるみたいに)
(充血して膨らんでおり、心なしか肌を打ち付ける鞭に呼応して快楽が生まれている気さえする)
(痛いだけ……の筈だったのに、結局、水をかぶったかの如く、下半身には深いシミを滲ませることとなった)


くぁァ、はぁ……か、下等生物がッ…!やぁッ…ンッ、冷たッ……!
そんなこと書いていなかったでしょう!薬物ってさっきの飲み物の事じゃないの?
お、お尻って……やッ…!ンぁっ…はあぁァッ…♥んぐうぅぅ…こッ…の……ウジムシ…ぃ…!
は、ンンッ……!い、いきなり…引き抜く…なんて、ッ…ぐッ……あうぅぅっ…♥
加減を知らないの!?…ふッ…う………フーッ!やッ…め……ぇ、えぇぇ…♥
(薬の効果は覿面で、既に発情したような仕草で四つん這いになり)
(もはや固く縛られた縄を引きちぎる為の余力さえない状態だ)
(後ろ手に腰の上で結ばれた拳を力ませるものの、アナルに突き立てられた注射を拒む事は出来ず)
(ヒリヒリと痛む身体中の鞭打ちの傷が、幻痛のようにもその感触を蘇らせた)
(先の責めによる影響でカラダは熱く熱く解されており、アナルへの疑似ペニスの挿入は)
(強い痛みを伴ったけれど、すぐにそれも快楽に塗り替えるという奇妙な現象がこの身体を遅い)
(むずむずとお尻を揺り動かしては、痒みを擦るように抜き出しする感触が)
(痒みを解き放つ感覚を、徐々に快感とすり替えていく事に今は気づかない)
(続けて取り替えられたアナルパールは弄ぶような抜き差しの果てに)
(小指を飲み込むのが精一杯だったアナルを卑しく、子供の腕くらいには広げながら)
(大きな球体がぬぷぬぷと飲み込まれ、再び閉じていくと)
(見事に擬似的な<兎の尻尾>が出来上がるのであった)

ンンッ…くぅッ……うんッ…♥な、なんの……こ、この程度……っ…
も、もう…いい加減流石に……んぁッ…な、慣れてきました。
…お前の思うようにいくと思ったら……うッ…ぐうぅッ……ああぁーッ…!あーッ…♥
イヤッ…いやッ、あ…!んぅぅぅッ…んッ…お…っ……はァ、ぁぁ…♥
やめっ…へ…!イッた、…っ…から……もうッ…!
んおぉぉッ…♥いッ…く……また……イく……!ああぁあぁっ♥
うぅぅ、ンぃぃぃっ!だ、めぇっ…やめて…!やめぇ…って…いっへる、のにぃぃ♥
(もはや強がりすら一瞬で崩壊するほどに薬は浸透しており、そうでなくてもカラダは淫欲に染められていた)
(アナルへの継続した攻めはむず痒くも快感の尾を引き、屈辱を強いるような膣の開帳は)
(開発も数段階に移行した今は羞恥というよりも、被虐を意識させる為の要素として働き)
(感覚を剥き出しにされた下腹の内側は、激痛も快楽も、ある分だけあるだけ搾り取る心地である)
(我慢したつもりだったけれど、絶叫を上げながら僅か16秒での絶頂)
(休憩と呼べる程の休憩はなく、未だヒクヒクと絶頂の余韻に耽るそこを僅かに押し進み、もうワンセット)
(涙を流しながらの嬌声、その遠吠えは地下室に長い間響き渡り)
(9.6センチの時点で虚ろ目になりながら、失禁すれば、意識を手放しながらも)
(容赦なく苛め抜くその手首や腕を濡らしていくのであった)

……ふぎぃぃ…!!…お、おねがひ…もお…やめへぇ…!
もッ…やだ、いやなの…こ、こんな…辛い、のに…苦しっ…のに……
カラダが疼いて、しかたないの……ふへ、えへへぇ…
わ、わたしを…抱きたかったんでしょ…いいわ、金貨…出します、払います…
おチンポ出して、早く奥まで突いて…♥
中出し、シていいから…!そ、そうしたら追加でもう一枚払う、からァ…おねがい…♥
(無理矢理アナルの強度を増して覚醒させられる目覚めは最悪極まりない)
(人間を嫌悪し、圧倒するように向けるはずの表情はすっかり憔悴し切っていて)
(力なくカラダを椅子にもたれるものの、卑しく歪めた眼差しが向けるのは)
(白い行者風の衣装のその下腹部。勃起した乳首やクリトリス。赤く火照った素肌に)
(濡れた舌を唇から覗かせる様は発情の苦しみ。呪いにも近い強い魅了を掛けられた者が)
(陵辱紛いに迫るとすれば、ちょうどこんな感じかもしれない)
(それは先程の拷問的快楽が、彼の気まぐれで再発する事を恐れての懇願でもあるし)
(もどかしくてもどかしくて仕方がない、あと一歩先の快楽に疼かせたカラダの本音でもある)
(正面から器具によって開かれた奥の奥。物欲しそうに涎を啜りながら割り開く唇のようにも)
(卑しくおチンポをねだって脈動するそこは、普段のセックスの傾向も相まって)
(さながら重度のキス魔の如く、快楽を欲しがっている事をありありと仕草に表した)



はぁーッ…はぁーッ……滅べっ、下等生物!
(結果はおあずけに落胆。想定外の行為に落胆。焦らされ続けて、持て余すばかりのカラダは)
(早朝、仄暗い地下室を出たようやく朝日を浴びて、薬の効力から解き放たれても)
(発情を植え付けられたように、ふるり…と身震いする)
(下着の上に垂れ落ちる白濁は、興奮と快楽の結果ではない。結果だけを与えられたものだ)
(下等生物の体液をカラダに入れるなんて気持ちが悪い。怖気が走る――――)
(そう感じていた事もしばしば忘却していた)
(白金貨はたった一枚。最初の想定では三枚ほどだった筈なので)
(あれから20回はセックスをねだった事になる。けれどそれは一度たりとて叶えられず)
(己の欲望を満たす為に売春をするつもりなど、全くひとかけらもなかった昨夜までと違い)
(この日は、あくまで金銭を得る事を最優先としながらも)
(ほんの少し……ほんの少しだけ、この欲求を満たしてくれる事を期待する余地が生まれた)
(とはいえ、媚薬によって痴態を曝け出されて大いに無様なおねだりまでしたことや)
(報酬が目減りしたことに苛立ちを露わに、近くの木箱へ八つ当たりで蹴りつければ)
(恐るべき怪力で粉々になる。どうやら肉体は本調子に戻ったらしい)


479 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/09(火) 16:17:02
【なーべおぼえがき】

今回のお返事で思いついた事を忘れないようにメモしつつ、
アインズ様と共有できるように所感と共にまとめておきたく存じます。
思いつきなのでお返事は必要ありません。くずかごのようなものなので、
万一気になった時、触れて頂いたら…取り入れる余地もあるかもしれませんね。


・強いナーベラル再来
時系列を遡らず、一時的に性耐性強化を施す装備というアイデアを思いつきました。
これを施す事によって、
アインズ様が「今日も疲れたなぁ…今日はきちんと最後まで奉仕して貰いたいなぁ…」
などと思った時にも、私はしっかりできるメイドとして務めを果たせると思うのです。
一度脆弱化した耐性を取り戻すのは難しそうですし、装備で補うのが基本ですね!
また、この提案にはもうひとつの狙いもございまして。
この装備をどの部位のものとするかによっても、プレイに違った影響を与えそうなのです。
例えば、その…これが宝珠だとして、
下着の装飾としてあしらい、肌に触れている時だけ効果を発揮するとしますよね?
そうしますと、下着を取る前と後で性的マウントの勝敗が変わってまいりますし、
もしも指輪ならば、御身の抽挿の最中に付けたり外したりすることで、
玩具のようにも反応が一変することになるかと。
半クラッチとかはないので、半分だけとか遊ぶのはなりません。
口紅であれば…キスなどで落ちるまで効力を発揮できる…などと応用が効きそうです。
耳や乳首に付けたピアスに効力をもたせて、噛んだ時に耐性が解除されるのも有りではございますね。
大きな欠点として、おそらくはアインズ様とする時は、
至高と最愛の補正であまり劇的に態度が変化しないので、
大いにギャップを活かすならば下等生物に扮して頂いたときが主になりそうな事でしょうか。


・タイムストップについて
タイムストップは普通に行う分には、
全く反応が行えない……つまるところ、お話のやり取りとして大きな欠陥を抱えております。
ところが、今回の置きのやりとりを見ていて思ったのですが……
ちょっぴり工夫する事で、一味違った興奮に寄与してくれるかもしれませんね。

例えばひとつのレスで……時系列的に、序、破、急と3つの段落があるとします。
この内、破をタイムストップ中のパートとするやり方を取りまして。
攻め手側が序と急のみをひとつのお返事として貼り付けまして、
受け手のお返事を頂いてから、停止中に実はこんなことがあったと、
破の部分で種明かしとするわけです。
……停止というか、時間をふっ飛ばして結果だけ残したようなアレではございますが…


びみょーなサンプル



カドック、あっち向いてホイをしましょう。
あっち向いてホイ。
(何故かじゃんけんをすっ飛ばしていきなり指の先を彷徨わせる皇女)
(緩慢な指先は彼の動体視力にも捉える事ができ、一杯食わせてやることができたかもしれない)


フフ、すっかり勝った気になっていたようだけれど、甘いわね。
(彼が勝利を確信したかどうかは置いておいても、結果としては指先の方向を向いていた)
(横を向いても上を向いても、首は下を向いているのである)
勝利報酬を要求したいところですが、今回はもう貰っているからいいわ。またね。
(密かに甘い紅茶の香りを漂わせて去っていくも、何故か冷気と共に皇女が立ち去っても)
(その匂いは彼の鼻孔を擽ったのだとか)


で、それにお返事を頂きまして、確定した事項として破を見せるわけです。


フフ、必死な顔ね。また無茶振りされたって顔、してる……
カドック……ん…♥こっち向いて……ちゅ…♥
(困惑か、咄嗟の反応か、凍結した時の中で見せる彼の顔は動作の最中で色気などはない)
(首に腕を回しても、まるで精巧な氷像のように反応はなく)
(下から受け止めるように口づけを交わし、舌を差し入れてかき混ぜれば)
(彼の舌にはちょうど先程飲んだばかりの甘いミルクティーの味が染みた)
(首根っこ引き寄せての強引なキスだった為、彼の視線の行方は下へと固定され)
(定位置へと戻ると、ヴィイが凍結させた時間が動き出したのであった)


……受け手側としては、状況を俯瞰して見ると……
不自然に途切れたそこに何があったのかを想像する楽しみがあるわけです。
た、例えば…その…我々であれば、口の中に何かが粘つく感触がする…と、して……
アインズ様にキスされたのかな…と想像して…!
実際は、フェラチオで射精までされていた…とか、
そこまでするのですか!?…という差異を楽しんだり…するわけです……
色々と煩悩ダダ漏れで恥ずかしいですが、どうせくずかご!没案!流してくださいませ!
一応、停止中の出来事を見せられても、それに反応は出来ませんし……
テンポを考えると置きの方が向いてるかなと……そうした思いつきではございました。


・三角木馬について
プレイ用ではなく、実際の拷問に用いられるものだと些か凄惨なものになってしまうので、
そちらについてはおそらく御身も好まれるジャンルとはかけ離れているのではないかとお察ししています。
私も苦手とは申しませんが、些か趣旨が異なってくるので…これ、とは望みませんが、
ただ…そうですね、例えば身体に取り付けた縄を天井の鉄柱に吊るすなどして、
食い込みの苦痛を逸らすセーフティの役目を、主人側が制御できる作りになっておりますと、
ちょっぴり…基本のSMに立ち返ったような隷属関係が垣間見えて…そこは好きかもしれません。
勿論人一人の体重を支える縄なので、機械じかけの補助を適用するか、異常な豪腕か、
そのどちらかで常に縄を支えて頂く形として、
主人のご機嫌が直接身体の苦痛ですとか、攻めの度合いに反映されるという要素が…素敵かな、と。
身体の苦痛を和らげる為に媚びれば、身体が軽くなって一息つくことができ、
逆に逆らえば、快楽どころでなく強い痛みが襲うので、従順にならざるを得ず……
かといって、どんな態度が正解などというものもなく、全て主人の思うがままですから、
機嫌次第で辛くも軽くもなるのです。逆に愉悦で苦しめられたり、なんて事もあるかもしれません。
木馬のところに、疑似の男性器などを取り付けて固定する形もあるらしいですし、こほん……
私のお仕置きが欲しいが為に悪さした時の処罰として、
そちらのタイプを用いて、えっと、拷問官として、
アインズ様の精神と直結させたスケルトンなどを配置し、
苦痛の度合いが行き過ぎぬように適切に辱めだけを与える…などというのも悪くはないかもしれません。


などと、色々考えてみましたが、ようは思いつきなので…
採用不採用に焦点を当てず、こんなものもあるのか…と、
流し見て頂けると嬉しいですね。


480 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/09(火) 16:17:49
>>476
【今回はテーマがテーマゆえ、色々と新体験に挑戦してみたかったので、貴重な機会でございました】
【お疲れさまでした!とても嬉しいです、アインズさま。ありがとうございます】
【なにやら強いナーベラルという言葉に陰りが見えて参りましたが……】
【その、アインズ様がいけないんです。私を…い、虐める…から…】
【下等生物相手に高圧的に出てるのに、く、屈服させてしまうから……】
【結果、わりとスタンダードな態度の筈なのですが、希少なものとはなっておりますね】
【流してしまうなんてとんでもございません。むしろ…丸投げでしたし】
【こうも膨らませて頂けた事に感謝の言葉もなく。余談ですが、現状ですと薬無しで同じ結果が……】
【いえ、ごめんなさい嘘つきました。多分無報酬どころか余裕のマイナスになると思います】
【結果が結果なせいか、少年では大きさが不足していると】
【また一日目の男に求める流れに見えてしまいますし……でもやっぱりモモンさんが一番です…♥】
【…という流れに見せかけて、路地裏で乱交に走るって……クズ過ぎませんか、私!?】
【一応の自己弁護をしますと、傍目にはそうでも、私は一貫して金貨目的なだけです】
【次回お会いしました時には、七日目のプレイをしたいな…とお願いしておきたく存じます】
【そんなわけで長々とお返事させて頂きましたが、道具に特化したものも愉快なものでしたね】
【アインズ様が熱を奮って下さったお陰というものが大きいですが】
【それではこれで失礼致します。……あ、愛しておりますっ、アインズさま!!】
【また明日、お会いしましょう!】


481 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/10(水) 10:17:28
>>479
あまりに素敵なので、簡単に返しておこう。お前のなにかになると何よりだ。
すごく気になる!とても気になる!そして別にまた早く来たわけではないのだ………(オーラを纏い)


・強いナーベラル再来
装備での耐性アップは基本だな。そして勝手な意見だが、ナーベは強くてナーベラルは弱いイメージだ。
まあこのあたりは私が攻め立てる大半はナーベラルだからだろう。あとはまぁ澄まして、毒を吐くのはナーベの時が多いからかな?
なるほどな、それならば身に付けるものがいいな。
ピアスは素敵だな、ネックレス等も肌から離している間は効果を失いそうだし、それもいいか。
フフ、私の贈り物が性的な意味を持つものが増えているが、その意味合いがまた変わるのも面白いものだ。
指で押さえて効果を押さえたり離したりすれば半クラ的なことも出来るのでは!
これはそのまま快楽の増減にも伝わり、イキかけたナーベラルを抑えることにもなる。
フフ、私からの贈り物を外すのかと責めたりも出来るな。
そうだな、人間の時に耐えることが余裕のナーベだが実は装備によるものは無効化ではなく時間をかけて浄化している。
と言った要素を加えればすぐに外すことで塞き止めていた快楽が溢れて、と言ったことも出来るな。


・タイムストップについて
実はそこそこ好きな要素かもしれない。
まあ上にあげた蓄積したぶんが、と言うのもこの要素を含む。
私も例えを使ってみるか、お前のほのぼのさに比べてあれなのは許してほしい。
そしてお前の提案は私の考えとかなり違っていて面白い。こういったやり取りだからこその特性を生かすとは流石だ。
しかしなにかこう時間停止を使う彼らにまたひとつ不名誉な要素が加わりそうだな。



あら、ルプー。ええ、私もこれからヤブカ共の巣に向かいます。
あら、あなたも?それなら途中まで共にいきましょう。
(ナザリック第一階層を歩く姉妹の2人は談笑し、3女の服装は冒険者としての簡素なもの)
(入り口をあけたところでーーー)



ーーーーー♥
(いきなり身体を震わせ目を白黒させる3女。目の奥には火花が散り、股座が熱く、脳は絶頂していた)
(精神攻撃、だとしたら馬鹿らしいが顎をそらし天を仰ぎ、舌を突きだして生理反応のように硬直する)
(声をあげたり、失禁しなかったことが奇跡的で、マントをしていたからわからないがズボンは大きく染みを作っていた)



おお、今から出立か。少しムラムラしてな。
使わせて貰うぞ、なに時間は取らせんさ。
時間対策は必須だぞ、ナーベラル♥
(凍結した時間から現れる支配者は彼女の後ろに回ると、ズボンを下ろして、ペニスを突き込む)
(焼けた金属のようなそれに絡みつく媚肉は熱く、止まった時間でも感触は健在だ)
(反応のない彼女のそれすら、普段から見れば大きな反応だ)
(彼女の腰をガッチリつかみ、腰を振り立て道具のように使いながら、剛直をしごく)
(ドクッドクッと精液を注ぎ込み、それを何度か繰り返し、つまみ食いのように隣の次女の秘所にスカートの上から手をかけて、指で弄ぶ)
(事を終えると後始末などなく、消え去り、彼女達の反応を楽しむ)
(悶える3女の横で次女も悶えていたことを彼女は知らない)


お前の言う通りだな。勘違いを楽しむと言うか、キスだと思っての精液、と言うのは恥ずかしさが増すものだ。
あとは後手側からの追加や先手がそこまで考えていないような事象でも広がりを見せることもある。
性質上もあってか置きか軽く遊ぶときに適したシチュエーションかな?時間対策は必須なのだがなとヒビの世界でも出たことだしな。
これもまたちょうど流行りと言えよう。
お前のものが攻め手側から私からのものが受け手側からと言うのがバランスがとれていて面白いな。



・三角木馬について
そうだな、性的な色はほしいがお前が望むならその限りではない。
お前の言うとおりこちらでのコントロールと言うのはありだ。例えば苦痛しかなくてもそれから逃れるための命乞いと言うかな。
痛みが次第に快楽になる、と言うのも好きだ。例えばお前にするなら、もっとも強いなら痛みだけだが弱めれば次第に快感を感じていくとかな。
フフ、主人の好みを身体に教えていくと言うのも好きだな。お前と私では成立しないが、痛みによる躾は基本と言えるか。
フフ、お仕置きの木馬かと思ったら私の疑似玩具があって、と言うのも面白いかな。
ふと思い付いたがスケルトンにそういったものを装備させてお前を攻めるのも面白いかもしれない。
あくまで単調な動きしかしない玩具、と見せて実は私と精神的な同調をしていて、と言ったようにいきなり技巧を見せたりな。

どれも素敵だ!最高だとも、フフフ…お前と過ごす日々は本当にたのしいことばかりだ。
そんな私の気持ちをここに表しておこう。


482 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/10(水) 10:26:45
>>480
【私もだ。言うまでもないがとても喜び楽しいんだからこそ、とてつもなく長い】
【そんなものにお前からの返事があってとても嬉しい。と言うかドキドキした】
【むしろ今回のこれは強いナーベが如何にして堕落したか、の記録となりつつあるな】
【滅べ、と言う辺りはすごく好きだ。もう好きだ、とても好きだ。なんと言えばいいかわからないくらい好きだ】
【マイナスになるのも好きだぞ?マイナス分としてそのまま商人に買われてしまうバッドエンドなんかも好きだ】
【まあ私なのでマッチポンプバッドエンドなのだがな!】
【そのあとの流れが出来るのも面白いものだな】
【翌日の少年は圧倒するナーベとなりそうだし、その翌日は貴族にまた攻め立てられ、私と愛のあるえっちをしたり】
【そして路地裏で乱交をする、と】
【私はマゾではないが、愛した彼女が翌日肉便器をしているとかなにかゾクゾクする!】
【まぁ、私がしているマッチポンプだからどちらかと言うとサド寄りなのではないかな】
【いや、構わん。むしろ我々異形種は一般の倫理観を持ち合わせてはいない】
【それは極々自然なことだと再確認した次第だ。むしろ私とのえっちはボーナスみたいになるのも嬉しい】
【うむ、では七日目のプレイをしよう。フフ、みてのとおり興奮しているぞ】
【ではまた後程な】


483 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/10(水) 10:56:00
ゴホン、と言うことで待たせて貰うぞ。熱量がなかなかにあれな気がするが許してほしい。
私もなかなかに興奮しているようだ。フフフ…ナーベラル、私はお前が好きだ。
そういう意味ではこの七日は様々なお前と私が楽しめる提案と言える。
感謝しよう。
(寝室のソファに座り、王らしくデンと構える。しっかり彼女を待ち構えながら、ローブの胸元は閉じられていた)
(その下の赤い光がその理由を雄弁に語るのだった)


484 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/10(水) 11:11:46
>>483
遅くなってしまい申し訳ございません。おはようございます、アインズ様。
わぁ。……待ち合わせ前に素敵なお返事を作って頂けたのですね。
嬉しいです!ありがとうございます、アインズさま!
忘れぬように書き留めておこうと形にしたものではあったのですが、
御身の興味に掠る部分もあったと思えば、まさに僥倖と申しますか……
えっと……海老で鯛を釣る……?
(深々とお辞儀をすると、寝室の奥にあるベッドで堂々と座る王へと歩み寄り)
(もはや恒例のようにそのお膝を借りまして……さりげに胸元を開ける)
(朝起きた時にカーテンを開けるかのような自然さで、優美な胸骨のシルエットを露わに)
……ふふ、意地悪なさらないでくださいませ、アインズ様。
私も御身をお慕いしております。至高の御方は欲望に忠実であるくらいでよろしいのです!


485 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/10(水) 11:27:31
>>484
遅くなどないさ、定刻だとも。気にすることはない。
おはよう、ナーベラル♥興が乗った結果だ、お前の働きへの報酬がわりに受け取ってもらえれば何よりだ。
フフフ…お前はよく私の琴線に触れる。今回のものも、その、かなり、くるものになった。
フフ、お前のそういう子供のような無邪気さはとてもかわいいぞ。
(やってきた彼女に満足そうにし、膝上に座られれば、そのぬくもりと重さを甘受する)
(彼女の手で胸元を暴かれるのは何やらとても面映ゆい感覚が走った)
(開かれたそこは白磁のような白い胸元ならぬ胸骨を見せ、そこは小さく赤く光っていた)
いや、意地悪ではないのだが、今新たな扉を開かれた気がする。
フフフ…そう言えば以前にもそう言われたな。お前はとても献身的だ、だからそれにこたえたくなる。
さて、今日はお前のよい時間まで問題ない。共にいてくれれば嬉しいぞ。
フフ、私の方はこのまま及ぶでも話すでも気持ちのままでいい。
このままお前を快楽に落とすのもいいかもしれんな。


486 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/10(水) 11:50:12
>>485
お褒め頂きありがとうございます。
しかしながら、私一人では特に広がりを見せる事なく、
早々に行き止まるシチュエーションでしかなかったでしょう。
いつだって二人分、そして貴方様が水と栄養を与え、大きく花咲かせて下さいますことが、
アインズ様のその興奮に繋がっているものと確信しております。
(炎が荒れ狂うかの如き煌めきを放つ赤き宝玉)
(己の下腹に刻まれた刻印も興奮や劣情で光を強くする為に)
(彼の激情、私の劣情、方向性は違えど似たような反応を示す事に密かな喜びを覚える)
(自らの手で暴いた胸元に頬を寄せて、時折唇を当てて甘えるのでした)
えへへ、自ら脱衣なされるよりも、脱がされる方がお好きですか?
アインズ様はいつも露出が激しくてえっちです。
えっちです、が…私はそれが――えっちなアインズ様が大好きなので、
この形が自然なのです。お許しくださいませ。

本日は普段より2時間程度長く滞在できますので、是非とも行為へとなだれ込みましょう。
公衆を避け、薄暗い道端で無差別に客を取ろうと思います。
塵も積もれば山になる……下等生物が積み重なって埋もれてしまうなんて、
ゴミ集積場か何かでしょうか。いえ、話が逸れました。
銅貨や銀貨とて、100人にもなれば十分白金貨へ届かせる事は可能でしょう。
そこで今回、よろしければ此方から導入をご用意させて頂きたく存じますが……
スタート地点にちょっぴり迷っておりまして、是非ご意見をお伺いしたく存じます。
私が張り紙や立て札をして客を取るところから始めるのと、
既に行為の最中に、まるで遅れてきた第三者のように始めるのでは……
どちらがお好みでしょうか?まぁ、遅れてきた…なんて白々しい限りで、
既にアインズ様の並列意識が犯しているだけなのですが。
>>482のですね、>私はマゾではないが云々の一文を参照させて頂きます限り、
ナーベラルは後者をオススメしておきたく存じますがいかがでしょうか。
あ、それと…その……例の分身スキルについては、
分身した分だけレベルが低下するという案でしたが、
消し飛ばされたところで永続的なレベル低下などはなく、
一日にレベルの上限値がスキル発動の回数とさせて頂きたいな…と思います。
ア、アインズ様100人分。レベル1のゴミクズをうっかり殺害しても平気って、素敵ですよね!


487 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/10(水) 12:15:33
>>486
ならばそれが我々のスタイルと言うことだ。お前が種を植え、私が水をやる、と言うな。
花を咲かせるのは二人の力、と言うことならばよりいっそう愛着も沸くというものだ。
その通りだ、その花の色合いが私を喜ばせ興奮させる。それはまごうことなきお前の功績だとも。
(彼女に刻まれた証と同じ効果を持つこれは、互いが上と下に別れながら繋がりを持つことの証明なのかもしれない)
(掌に手を重ねて、彼女の身体を受け止めながら、宝玉の熱により熱くなった身体は興奮を形にしたもの)
(唇を当てられれば興奮し、こちらからも彼女の首輪を撫でて優しく肩を食むのだった)
そうだな、私を脱がせるものなどいなかったからな。好き、かもしれない。
自覚させられたのはお前がはじめてだが。
フフ、許すも何ももはや私もそれが好きだ。お前にそういわれるのがな。

うむ、ありがたいことだ。日が暮れるまで帰さぬぞ?
それはなんと言うか素敵だな。また冷たいナーベというのもよりいい。嫌悪しながら及ぶのもいいものだ。
なるほど、たしかにそうだが銅貨ならばどれくらいなんだろうな。一万枚とかにならないか?
そうか、ならばお前に任せるとしよう。で、では後者でお願いできるか?
私以外の、となれば素直に頷けぬがまあすでにしているのも私だしな。
あぁ、気にしなくていい。レベル低下と言うよりは分散のイメージだった。だから消えれば帰ってくる、やアイテムでその効果を軽減なんかもユグドラシルならありそうだな。
なのでその辺りは好きにしていい。フフ、私を殺したいとはなかなかに情熱的だな。
あとは開発しなもあってか恐らく二穴、何て行為も視野にはいる。
後ろのはじめてになりかねないがお前は大丈夫だろうか?
まああとでネタばらしはするわけだが。


488 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/10(水) 12:39:06
>>487
よろしくお願い致します!本日もどうか、ナーベラルを可愛がって下さいませ…
では最低限にお返事を……
考察によりますと、白金貨は金貨10枚分で間違いないようではございますが、
銅貨から銀貨、銀貨から金貨となりますと、
20進法説が有力なのではないかと私も考えております。
それで勘定しますと……銅貨にして……よ、4千枚……!?
ちなみに日本円換算ですと、白金貨が約10万円くらい…らしいですね。
いかに有名人であろうとも、フェラだけで10万円……
金銭感覚がイカれてると判断するのも無理なきことです。

はっ!畏まりました!ただいま並行して準備中でございます。
……い、いえ…別にアインズ様を害したいわけでは……!!
た、ただですね、価格の相場を下げれば、当然客層も劣悪となりましょう。
醜悪極まるウジムシならば殺害しても構わないということですし、
私がただの人間の少女などではなく、無作法者には第三位階を使う魔法詠唱者なのだと、
その命を以て知らしめる必要もございますからね。
…え、えっと…そのあたりは…どうしましょうか。
私としては、既に前日にアインズさまと……といったものを想像してはおりましたが。
御身がお望みでしたら、ここが初めてとするのも構いません。
二穴は勿論申し上げるまでもなく、異存はございません。


489 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/10(水) 12:51:36
>>488
何度お前にそういわれても胸が踊るな。お前をたっぷり愛させてもらおう。
うむ、確かそうだったな。なるほど、その辺りの考察ははじめて知ったな。確かに有力と言える。
……十万の女と言うのもすごいものだな。確かに反応としてはごく自然、金貨ですら少し高めに感じるか。
まぁ一晩で白金貨と言うなら無理刈らぬところか、むしろ道具の実験台にされてと考えたら安いかもしれない。

フフ、お前は働き者だな。ありがとう、礼を言うことしかできぬが感謝をしめそう。
まあ、そういう可能性とそう言った人種を好む、と言うリクエストと受け取った!たっぷりいじめてやる!
まぁ、第三位階を使う魔法詠唱者だからこそ無茶苦茶にされるかもしれないのだが、まぁそこは楽しみだ。
いや、むしろそこは懸念していたところだ。私がいい!私がお前のはじめてだ!まぁ、どちらも私なのだが!
……なにかこうゲシュタルト崩壊してきたな。
だから数度目でいい、その子供の腕くらいの表現がとても好きだ。併せてアナルパールなんかを使うのもいいかもしれないな。
たっぷり輪姦してやるぞ、ナーベラル!(意:今日もたくさん愛せたらと思います)


490 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/10(水) 13:15:04
【最終日】

(今日がアインズ様から通告された期間の最終日だ)
(これまでの稼ぎは白金貨にして約17枚程度)
(昨夜は一銅貨の稼ぎにさえならず、ゴミムシどものお陰で無駄な時間を過ごしてしまった)
(その後に久々に至高の御方に抱かれ、至福を味わったのでマイナスどころかプラスの上限値を)
(遥かに突き破って、もう幸せで幸せで、どうにかなってしまいそうなのだけれど)
(それをご褒美やただの寵愛と受け取ってのうのうとしていていいものだろうか?)
(ひょっとしたら進捗を推し量る意味合いもあったのではないだろうか)
(主にナーベラル・ガンマの有用性を証明する為、今は金貨一枚でも欲しい)
(確かに金銭を稼いでこいと主は仰られたのだ)
(ならば、平凡な稼ぎで彼を落胆させることなどあってはならない)
(昨夜の遅れを取り戻すべく、最後の一稼ぎに身体を張るのであった)


じゅるッ…れろ……ぢゅずず……っ、ぷはッ……!
んッ……くっ……う、ンンッ……!はぁッ…はぁッ……
…全く、ゴミムシどもはどうしてこうも、中出しに拘るのかしら…?
そんなにいいもの?…ま、その分だけ稼ぎになるから構わないけれど。
ちゅッ……ぢゅるる……れろ…れる………さ、終わったら交代して。
また使うなら最後尾から並び直してちょうだい。そこの箱にお代も入れておくのを忘れないように。
(薄暗く、日の差し込まぬ路地裏で男達の息遣いと水音が響き渡る)
(行き止まりとなった路地裏で、ひとつ曲がり角を行くだけでまるで別世界のような光景が広がっていた)
(辺りに散乱する体液と思しき汚れは、その多くが白濁液であり)
(その中心には美姫ナーベと呼称される冒険者と―――立ちバックで繋がる男)
(深々と奥にペニスを突き立てて精を放ち、引き抜かれるそれと共に垂れ落ちる精液は)
(その男が一度の行為で溜めたものではなく、既に何十人と相手している事を示し)
(眼前に突きつけられたペニスもまた、限界を迎えたようで顔に容赦なく射精すれば)
(生臭く鼻孔に広がる香りは頭をくらくらさせる。下等生物の精液はひどい匂いだ)
(左右には二人の男が陰茎を突き出すように下半身を露出して立っており)
(両手を使って扱きながら、同時に四人もの相手をしていたところだ)
(小脇に置かれた箱が支払い用のマジックアイテムで、そこそこの耐久性を備えた金貨入れで)
(その容量は見た目よりも遥かに収納性が高く、人間一人くらいの高さまで積み上がる金貨とて)
(安々と収めてしまえる事だろう。そしてその箱の直上に張り紙で概要と値段が記載されている)

『アダマンタイト級冒険者ナーベ。下等生物どもの性欲処理、承ります
 セックス  銀貨5枚 アナルも可。中出しは追加で10枚
 フェラチオ 銀貨1枚 ごっくんは追加で5枚
 その他   銀貨1枚 精液や体液をかける行為は銀貨3枚
 おさわり  銅貨10枚
 下等生物同士仲良くしなさい』

(普段は全く人通りのない筈の場所が、今や複数の人だかりで順番待ちをしている異様な雰囲気)
(既に上下の衣服は剥かれ、ポニーテールを結った髪紐とブーツを残すのみで)
(散乱した衣服は特に金銭が発生しないお陰か、金貨入れの側で精液に塗れていた)
(そうして射精を終えた者から場所を譲り、また順番待ちの者が此方に歩み寄ってくる)
(壁に手を突きながら身を起こし、やや肌を火照らせながらも)
(その冷たく嫌悪を隠さぬ瞳は未だ変わる事がない)
(その見下した眼差しこそが美姫ナーベの象徴だとする者すらいる程であった)


491 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/10(水) 13:35:49
>>489
【あ……いまさら桁を間違えていたなんて言えない……
金貨が10万円でした。とすると……ええ、あの、途端に現実味がふわっと羽をつけて飛んでいってしまいました。
まぁ、あくまで考察です!!それに、手をつけてから調べ始めたので辻褄が合わないのは仕方がありません!
物価とか、そのっ、色々違うと思います、しっ…!
……ちょっぴり気になるようなら、はい。なんでしたら提示金額の桁を下げても構いません。
銀貨のところをちょちょいと直して、銅貨に。おさわりは……無料でいいですかね、うん…
こんなところに来るようなゴミが潤沢に銀貨なんて持ってる筈ないですし……
それにしてもユグドラシル金貨5億枚のシャルティア様は、
王国金貨だと相当高価なことになりそうですね……

おそらく数十人同時に行動すると、如何に稀代の知恵者のアインズ様とて、大いに頭に負担を掛けるでしょうから、
主に数人のメインとなる体以外は、いわゆる待機状態というか、大本の考えに基づく自律行動…ということにでもしておきましょう。
アインズ様の思考の切れ端です。優しいもの、えっちなもの、乱暴なもの…色々いるでしょう。
…と、そのような形で…よ、よろしくお願いいたします…】


492 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/10(水) 13:59:36
>>490

【最終日】

(まさかナーベラルがセックスに狂ったのか、相手は私でなくてもいいのか!)
(等と葛藤したが結論から言えば、金を稼いでこいが手っ取り早い売春に至ったと言うことだった)
(この生活が始まって六日目、はじめて自身で抱いた気がした。五日目はすっかり開発されたナーベラルを楽しんだ)
(卑猥な衣装を着せて、お父様と呼ばせながらセックスをした。すっかり熟れた中は一突きできゅうきゅうと締め付けてきた)
(淫語を教え込み、舌に精液を擦り込んだり失禁させたりと、今思えば下地を多く作った)
(メイド服を着せてすると寝取られ感が強くやたらと興奮した)
(そして六日目、うって代わりいちゃついた。と言っても皆殺しにした盗賊のアジトで行い、すっかり倫理観をなくした気がした)
(ここではじめて後ろで行為に及び、前とはまた違う暴力的な締め付けを楽しんだ)
(昨夜とうってかわりいちゃついて、思わず金を渡しかけ、お駄賃として金貨一枚を握らせた)
(支配者も癖になりつつあったが、そこはうまくごまかす)
(そして七日目、思いもよらぬことが起きた。ナーベラルは特定の相手、ではなく初日に示したように性欲処理の場として身体をさらした)
(慌てて支配者は路地裏に魔法をかけ、外から入り口を隠した)
(その上で、皮肉にも弐式炎雷さんの忘れ形見のアイテムを持ち出す)
(それはレベルの数だけ分身できる、と言うものだ。とは言え、シャルティアのエインへリヤルのようにそのままの強さ、ではない)
(あくまでレベルの分割であり、その能力は低下なんてものではない。つまりはユニークアイテムだ)
(それを用いてひとまず30人程度に分身した。一人頭のレベルは3程度、ナーベラルがその気ならあっさり殺される)

おっおおおっ、中だしされながらザーメン飲むとかド変態じゃねえか♥
オラッ、俺のガキ孕め!妊娠したらボテ腹でも身体売ってくれよ。
あと女なら親子で頼むぜ。ナーベのガキなら美人なことうけあいだしな。

「お前ロリコンかよ。でも親子丼は燃えるな」

『いっそ拐って飼うか?そしたらやり放題だぜ』

馬鹿、昨日かなんかにそれした盗賊がぶっ殺されてるんだぞ。
おっおっ♥ほら、中だししてくれてありがとうございました、って言えよ。
え、追加料金?がめついな、ほら銅貨一枚。

『こっちもいくぜッッ、おっう、ふっ……♥ほら、口開けてザーメンでうがいして味わってから飲んでよ♥』

(真昼であるのに日がうっすらとしか差しこまぬそこは異様な熱気をしていた)
(路地裏と言うよりは盛り場のように男の汗と女の熱が逆巻くかのよう)
(立ちバックで突き上げながら、迎えるように前にたつ男が彼女の喉を突く)
(彼女の腹は小さく膨らみ、揶揄するように孕んだかのようにも見える)
(すでに何十人に回されているが、ナーベの体力は流石と言えた。こちらはと言えば、路地裏から離れればポーションを飲み全体回復を図っていた)
(彼女の顔を精液で汚し、左右の手でされる男もそこに上塗りをする)
(彼女の顔に、口に出して、それでも止まることはない。濃厚なそれはポーションの力か衰えることはなく)
(流石に全員の操作はできないので、チンピラ程度の動きをするように設定してあとは半オートとなっていた)
(それでも感覚はリンクしており、昨夜のナーベではないが、まっとうな人間なら快楽で死ぬほどにイッていた)
(そして数が増えればこんな考えが浮かぶこともある。ナーベの稼ぎに手をつけてみたところ、魔法が仕掛けられていたのかあっさり一人爆殺された)
(それでも怯まないのはそれが支配者が絡んでいるからであり、死体の横でこんなにはできない、はずだ)
(『アダマンタイト級冒険者ナーベ、と言う張り紙も冒険者に罰がされ、肉便姫やら、セックス大好きやらかかれていた)
(一人が抜けて、新たに入ったのは屈強な男。彼女の冷たい目を見ると手にしたピンクの液体を彼女の尻に流し込む)

道具の使用は何枚だ?冷たい目だがいい加減、色に蕩けさせたいしな。
媚薬使わせてもらうぜ。こいつは馬やら家畜を発情させる薬だが、人間にやると死ぬんじゃねえかな。
便女の癖に銀貨なんて生意気言う女は、俺様自慢のイチモツでハメ殺してやるぜ。
(すっかり精液濡れのナーベを見下ろし、ブーツだけの姿は妙にフェチズムを擽った)
(そんな彼女の体からちょうど男がはけ、一対一になれば少しレベルを注いだ男をいかせる)
(昨夜のラブラブの落差からか今日は少し嗜虐的だ。それでも興奮は止まらず、料金にいれていない彼女の衣服は精液濡れだ)
(下着で陰茎をしごくものなどいるなか、彼女より倍近く大きく、モモンより大きい男は自慢と言う性器を彼女の精液濡れの中に押し込む)
(これまでの男たちと違いぴったり肉壁を押し分けて、彼女の腹を内側から押し上げる)
(そうしながら、腰に手をかければ彼女の足は地面から浮き上がり、男の陰茎をしごく道具のように使う)
(自慢に違わぬ大きさで、それは昨夜支配者が愛した奥にちゅうっ♥と口付けるのだった)


493 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/10(水) 14:01:55
【ttps://seesaawiki.jp/overlord/d/%B2%DF%CA%BE%B2%C1%C3%CD%A4%CE%B9%CD%BB%A1

ご参考までに…ど、どうぞ…
現代とは文化形態がそもそも異なるので、一度目を背けた方が健全かもしれませんね。
(致命的なミスが後ろめたいので誤魔化しに走るメイド)】


494 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/10(水) 14:05:37
>>491
【フフ、ならば知名度を加味しても金貨一枚が妥当かな。気にすることはないさ、むしろシャルティアには5億枚つぎ込んでるから!
だからそうきにすることはない。まあそれは関係ないが、金額を下げさせたり逆に払うは好みかもしれない。
なのでこちらで料金の改訂は行わせてもらうさ。
まぁシャルティアは高級な女だしな。その辺りと比べると際限がないからきにしかくていいさ。

うむ、ありがとう。私もそのつもりだった。今回は無法者をベースにしつつ、お前の言うようにたまに優しいものを混ぜるとしよう。
まぁ私の方針がナーベの調教なのでしっかりいじめるわけだが!
好みや希望は遠慮なくいうといい。なければ、フフフ…金を払うほどにイカせてやる】


495 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/10(水) 14:10:06
>>493
【私も同じものを見ていた。フフ、それだけで嬉しいぞ。だから気にすることはない。
まあ、ナーベが物価を知らなかったり、法外な要求をしたからこそ買い手がつかなかったと言うのは辻褄があう。
だから気にすることはないさ】


496 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/10(水) 14:41:39
>>492
下手な考えは起こさないことね。
お前達のようなアメンボ、命を摘み取るくらい訳のない事なのだから。
……中出ししてくれてありがとうございました。クズが。
ぷぁっ…ぅ……はぁッ…はッ……ガラガラガラガラ……んッ、こく…ん……
これで満足?どうせお前達のような単細胞のゴミは、
一度発情したら後先考えずに追加でお金を落としていくものね。
お金に余裕がないウリハムシは壁にでも無様に臭い体液でも掛けていけば?
(背後から犯していた男がペニスを引き抜くと同時、特に余韻を味わうでもなく)
(下腹を手で押し込むと、下品な音を立てて逆流した白濁が膣口からこぼれ落ちる)
(特に感情の籠もっていない棒読み極まりない謝意を言葉にするも)
(やはり少し小突けば倒れるようなクズ相手に下手に出るのは屈辱ではある)
(お金を払わずに立ち去るようであれば遠方でも<雷撃>で射抜くつもりではあった)
(とはいえ、常にカラダを使われている都合上)
(値段を誤魔化されたり、張り紙にイタズラされている事を咎めるまでには)
(とてもではないが気が回らない為に、不名誉な落書きも相まって)
(武勇で名を上げた冒険者でさえ近寄りがたい冒険者達の頂点と感じさせないほどに)
(ここでは安く不潔な女としての扱いに移行しつつある)
(値段もいつの間にか横線で訂正され、銀貨ではなく銅貨と書き直され)
(おさわりのところは無料となっていて、見張りを立てぬ浅はかさをこれでもかと悪用される)
(精液が鼻筋を伝い、ぽたぽたと鼻水のようにも垂れ落ちれば)
(顔を上向けてうがいに喉を鳴らせば、やたら絡む白濁は気分が悪い)
(ゆっくり喉を慣らして飲み落とすと、やや白がかった口内を見せつけて銀貨を請求するのであった)

チッ…並んでる間に注意書きくらい読んでおきなさい、コオロギ。
そこに書いてあるでしょ。銀貨1枚。……ッ、く……!
下等生物の癖に舐めた口を叩くのね。
大きいだけで満足するならば、そこらの色狂いは鉄柱でも玩具にして楽しんでるんじゃない?
……あっ、ぐっ……ンンッ……ああぁッ……!…ハァッ……くッ、ううぅ……
っ、確かに大きいけどまるで駄目。豚や牛がお前にはお似合いの相手ね、っあぁ……ぐぁ……!
はァっ…んんッ……ご、強引に突くなんて…見かけどおりに頭の中身は軽そうね……んんーッ…
(反省したのか媚薬への耐性は先日よりも完璧に付与してある。耐性を貫通されない限りは問題がない)
(チラリと横目を向ければ、衣服を好き放題している下等生物達が目に入り)
(金にならない者は殺しても構わないか…と<雷撃>の発動の為に指先を向けようとするが)
(やたらと肥大化したペニスが、ナカを無理矢理押し広げて入ってくれば、集中が乱れる)
(足が浮いてしまう程だ。奥に口づけながら、子供でも抱っこするみたいに持ち上げて擦られれば)
(その苦痛に僅かに顔を歪め、己の腕や足で負担を制御できない事に苛立ちを覚える)
(書き換えられた無料の文字にしたがい、棒きれで胸やお腹を押し込む悪辣さを発揮する者もいたりだとか)
(もはや順番に並ぶといった秩序さえ崩壊しつつあり、壁に手をついて突き上げを堪らえようと手を伸ばせば)
(また別の男に両手を絡められ、唇を奪われて舌まで絡められた)


【こういった形で反映させて頂きました。想像以上にクズの行動に造詣があるアインズさま……となってしまいましたが】
【下等生物を知ればこそ、こんなゴミどもに一人でお使いさせるのは危ういと、常に側にいてくださったり】
【厳重な警護に傭兵モンスターなど付けて下さるのではないかとお察し致しますっ】
【あ、勝手に動き回る連中が鬱陶しければ、そこは退避させても結構です】


497 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/10(水) 15:00:32
>>494
【……も、申し訳ございません!金額改定を先走ってしまいました!
贖罪ではございませんが、あの……最終的に全部塗り潰して無料と書いた紙を上から貼って頂いても構いません。
安易に体を売ると痛い目を見るという戒めにもなりますし。

まぁ、はい。損なわれた景観の場所の方が、後からやってきたものが汚す心理的ハードルはグッと低くなるそうですし、
つまるところ……清潔にしないと虫が集るということですね。
モラル低下の有様なので、優しい者などは緩急を付ける為に挟む程度で構いませんからね。
…えっと、そうですね。希望という程のものではないのですが、
せっかくの機会ですし、人数による特殊性を活かしたものがあれば尚良いかなとは思っております。
反応は二人分で結構なので、口まで含めて…全部塞がれたりですとか、
か、噛んだり…爪を立てたり、お腹を殴られたり……えっと、
素肌にタバコを押し当てられたりとかも、いいですよ。
始めは性的欲求を晴らすだけで満足していたオート思考が、どんどんぞんざいな扱いに慣れてきて、
取り扱いの難しいアイテムだなぁ…と省みる結果となりそうではありますが。
ま、無詠唱の魔法もありますし、少しでも動ける余地があれば、その最中にも一人ひとり殺害しますけれど。
そのあたりの塩梅はお任せ致します】


498 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/10(水) 15:38:51
>>496

『わかった、わかった。そんなことしねえよ、相手はあの美姫ナーベなんだからさ』

「棒読みでもたまらねえな。あのナーベがそんなこというなんてな。録音できねえのか?」

『ナーベの下着♥ヘヘ、下着に射精するのはかいてねえからなっ、おおっ♥』

「ザーメンをクソみたいにひりだす姿もエロいな♥これこそ録画してえぜ」

でも銀貨一枚はぼったくりだぜ、ナーベちゃん。どんだけ自信あんだよ!

(彼女の周りにたつのはゴロツキばかりで、先日までの冒険者と比べても露骨にガラが悪い)
(そのわりに金回りがいいことを考えればワーカーなのかもしれない、と言った考察の余地はあるが露骨に疑えるポイントでもある)
(何気なく、自分が死んだことに懐かしさを感じる。思えばユグドラシルでも死亡のペナルティがあるため、不利になれば逃げるのが普通だ)
(ああして死んでしまうのはなにか懐かしく、ナーベに注ぐ精液の勢いは強く増していく)
(彼女の屈辱を楽しみながら、死んでも構わないゴロツキなので、遠慮なく無作法に振る舞える)
(張り紙の値段を変えたり、お代を巻き上げようとしてみたり、これらはナーベラルへの査定でもある)
(その他など作るのは、支配者的には不用心であり、何をされるかわからないなかで言えば、安すぎるかもしれない)
(まあ基本価格が高いため、その辺りは支配者でもなければ防げないだろうが)
(それをいいことに彼女の肢体をしっかり楽しみ、貶めていく。被虐性の醸成と言う目的はもちろん忘れていない)
(精液でのうがいなど、支配者が命じれば喜んでやるだろうがそれでは意味がない)
(嫌がるからこそ、癖になる。そんな狙いが密かにあったといえた)
(あとから来たフリをして、値段の改訂を知らぬふりをして、安値で彼女を買い叩く)
(彼女の喉を内側から染める精液も、彼女の肌を彩るそれも、すべて昨夜愛した男と同じものなのがまた淫らさに拍車をかけた)

んー?銀貨一枚?銅貨一枚って書いてるように見えるけどな。
舐めた口って、今のお前は便女じゃねえか。男に使われるだけの肉の便器が吠えるじゃねえか。
ほお、そう言いながらお前のここは吸い付いてくるぜ?このまま子宮までおもちゃにしてやろうか?
それに、少しずつ効いてきたみてえだな。これは特別製でな、熱くなってきただろ。
それなら勝負するか?オレより先にイッたら金貨10枚払ってもらおう、俺が負けたら払うぜ。
どうだ、悪くねえだろ?

「ヘヘっ、キスはタダだよな?ほら、舌だせ♥たっぷりいじめてやるからよ……ちゅっ…ちゅ、ちゅう♥甘いな、これがアダマンタイトの女の味か」

『うわ、あいつザーメンまみれの女にキスしてるぜ。すげえな』


(ナーベのステータスはしっかりチェックしてある。耐性を貫通することなど容易い)
(彼女の粘膜から吸収されたそれは、魅了や感覚過敏などのバッドステータスを与えていく)
(殺されても構わないが己が殺されるのを黙ってみている理由もない。彼女の指先が光るより早く、彼女のなかをかき回す)
(そのサイズは普段の支配者のものだが、興奮からか今は内側を淫らに押し広げる始末)
(性器と腕で支えて、宙ぶらりんのナーベラルは子宮でダイレクトに快楽を感じることになる)
(並みの人間なら死にかねぬそれは異形種にしかできぬ行為だろう。ナーベラルが気がつかねばならぬポイントのひとつと言えた)
(もはや順番は崩壊し、ナーベラルの身体を棒切れでつつき、淫らに歪めたりなど囃し立てながら貪る)
(か 、その中身は支配者なので暴動などはなく、囃し立てはするが邪魔はしない)
(彼女の身体を前から支える男は両手をとり、キスをする)
(優しく唇を押し付け、そうしながら彼女の舌を引き出して歯で挟む)
(ゆっくりコリコリと舌先を歯先で食みながら、後ろの男がリズミカルに突き立てる)
(破城槌のような亀頭は宣言通り、彼女の子宮口に打ち立てられ、その先の子を宿す所まで犯さんばかりに突き上げていく)
(その最中にもゆっくりと彼女の身体を熱く火照らせるのは薬によるものだった)


【まぁ、酒場で見ていればその辺りの造詣も深まるだろうしな。私が詳しいのもおかしくはないか】
【フフ、これからのお前への優しい反応はここから来るものなのかもしれないな】
【いや、むしろ彩りとして良いくらいだ。なにかこう生かしたくなるな】
【そして思えば三人以上の複数の行為は久しぶりかな】


499 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/10(水) 15:48:40
>>497
【謝ることはない。フフ、お前はやはり真面目だ。そんなお前がとても好きだよ、私は。
わかった、ではそうさせてもらおう。強いナーベラルではなくなるがお前から言わせたくもある。
まぁ結果次第でいい、勝つも負けるもどちらでも構わないぞ。
予定では体への落書きで無料、なんてのはやる予定だ。

なるほど、それはそうだな。綺麗なところは汚しにくいと聞くしな。
わかった、いけるところで挟み込むことにしよう。恐らくそれが私の良心なのだろう。
うむ、わかった。それは私も考えていたところだ。まあ、二人から三人がいいところにはなるが。
暴力的なものはシチュにもあうな。了解だ。
………もしかしてタバコを当てられるの癖になってないか!な、ならば私も遠慮はしない。
なるほど、それはありだな。あとはまあ私の思考がそっち寄りになる理由としても悪くない。
便利さと怖さのあるアイテムと言うか、まあカルマは元々極悪なのだがな!
殺害はお前の強さの演出としてもいいものだ。遠慮なくやるといい】


500 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/10(水) 16:22:04
>>498
…メクラムシは文字も読めないの?哀れな生き物ね。
ほら、そこを見なさ……い……!?……やってくれるわね、クズども。
場所を改めさせて貰うわ。お前達相手じゃろくな稼ぎにッ……ぐぅッ…!
…あッ……んぁぁッ…♥はッ…離せ…下衆がっ……!
ハァッ…あんっ…!…も、もう……殺す……っ……んんーッ…♥
(薬の効果が徐々に浸透していけば、ただ苦痛でしかない男の規格外な性器に対しても)
(痛みを通じて甘い呻きが漏れるようになっていき、徐々に立場が危うくなっていく)
(張り紙へと目を向けた瞬間に湧き上がる怒りと失望に、もはやこの場の者達の全滅すら試みるも)
(ほぼ宙吊りの状態で奥を突かれれば、集中を乱され、けれどもその程度は問題にならぬと)
(いよいよ魔法が放たれる瞬間にも手を絡められ、図らずも唇を奪う男の妨害が成立する)
(それでも無詠唱で放つ事が出来る魔法詠唱者は戦士職と比べて無力化は難しい)
(何度も魔法の行使を試みるものの、そのたびに奥を無理矢理に突かれ、舌を引きずり出されては)
(発動直前まで漕ぎ着けても、脇から棒で乳首を弾かれたり)
(持ち物であった剣を鞘ごと持ち上げて尻を軽く叩かれたりと抵抗を許さない)
(好き放題に嬲りながらも、けして行為の邪魔にならぬ横やりとするのが)
(不自然というか、システム的なのだけれど、それを下等生物達の一体感としか察することはできず)


「ナーベってあれだけ自信たっぷりの癖に勝負を受けて立つ度胸もないんだな。がっかりだわ」

「ゴミムシ相手に勝負を避けるって笑えるな。蟻の行進にビビって道を避けるみたいなもんだろ?」

「便女がこんな物騒な剣下げてんじゃないよオラ。モモンに隠れてなけりゃただの売女だな、こりゃ」

はッ…んん……ちゅ……ちゅぱッ……あ、ふ…ンンっ…はぁー、ハァー…
…わ……わかった……金貨10枚……お前如きのゴミムシチンポで、やれるものなら……
やって……は、ッ…ちゅ……むぅぅっ…んーっ…!…やって……みなさ……ひッ…♥
う、あぁぁッ、はァッ…ンンッ、くッ……うッ…!
ど……どうした、の……?その程度?無理矢理っ、い…腰を揺すって、も……ッ、あ……♥
全然、感じないわね……さっさと臭い汁出して金貨置いていきなさい、ザコ。
(もうこの場で犯されていない箇所などないとさえ思える陵辱劇は、早朝から続けられており)
(休みなしで無理くり犯されても、若干呼吸を乱すくらいで悶えることはなかった)
(しかしながら、強化した耐性に絶対の自信を持っていたこともあり)
(薬に付与した抵抗難度強化の効果で破られたなどとは愚かにも意識はしない)
(こんな勢いだけの下手くそな抽挿でこの私が…!?などと、頭の中は早くも焦燥が交じるものの)
(要は相手よりほんの僅かだけ我慢できればいいだけのこと)
(徐々にその感触は痛みから快楽に振れていき、亡者のように群がる男達の支援は)
(暴力的な人数差の不利を叩きつける。快楽で得る刺激や疲労などではなく)
(純粋な快楽の感じ方にレベル差はあまり関係なく、既に敏感にされつつある柔肌に)
(次々と伸ばされる手や道具の数々は、塵も積もれば……と蓄積していき)
(後ろで意気揚々とする男には、たとえ薬のハンデがあったとて勝負できた……かもしれないが)
(どこを見ても、どこに逃れようと、絶えず与えられる下衆な刺激の数々に)
(早くも、切なげにナカの様子は劣情を醸し出したように、ひくん…と変化を示し)
(男への罵りのつもりが、早々の負け惜しみのように響いた)


【時系列を辿っていくと、至高の御方のご観察は間違っていなかったと示されるのがまたアレですね…】
【大変ですし、枝葉の部分は省いて頂いても結構です】
【……あ!その、今のままでもギリギリですが、えっと……】
【宜しければ、ですね…二穴、三穴と…していただくのもいいかな…と】
【……後ろの男がイかなければ、他の男は関係ないですとか、一人で勝負するとは言ってないですとか】
【勝ち馬に乗じて、じゃあオレとも勝負してよ…と一回イかされただけで金貨40枚、50枚くらい毟られるのも】
【戒めという趣旨には合っているの…かも、しれないですし…】


501 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/10(水) 16:42:07
>>499
【ありがとうございます。
……が、頑張って稼いだのに……くすん……
お金を差し出すというのは、イマイチ造詣が深くないのですが、
可哀想は可愛いという形のアプローチかとお察ししてはおります。
落書きで無料宣言もよろしいかと。私の定めた秩序が破壊されるというのは、
ちょっぴりだけ…被逆願望に訴えるところがありますからね。

下等生物はその全てがクズでゴミ、虫けら。……といった価値観を
99%に和らげる役割ですね!畏まりました。
事後処理をモモンさんが駆けつけるよりも、見知らぬ下等生物が情けを掛けてくれる方が、
即座に絶滅させない理由付けにはなるかもしれません。まぁ、種明かしも控えておりますけども。
……ご、ごめんなさい。実は…ちょっと。当てられました。
脆弱な人間と違い、私の傷はたちまち直ってしまいますからね、被虐向きです。
今回は舌よりも、周りに人間扱いしない屈服の証として見せつける為に肌の方がいいかもしれません。
…殺せば殺しただけ、暴力の傾向が強まりそうなので…程ほどにはいたしますが…
もう二、三人くらいは殺そうかしら。値段を書き換えるなんて強盗も同じだし、
アインズ様基準の盗賊や殺害しても良い人間の範疇に入るでしょう。
…それで、もう今日だけでは終わらぬ予感がしております。といいますか…
おそらくは御身のお返事で凍結。お話して解散…という流れになりそうかと。
仕方がありません!日曜に続き、したいですね…アインズさま】


502 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/10(水) 16:56:03
>>500

「んー、銅貨一枚って書いてるだろ?ほら、ナーベは精液が好きな雑魚なんだからさ」

『ヘヘっ、ここから逃げられたらそれもいいんじゃねえの?逃がさないけどさ』

「殺す殺すって口だけかよ、その前に殺してやろうか♥チンポで、だけどよ」

『おっ、今魔法使おうとしたな!便姫の癖に魔法なんざいらねえんだよ!』

「ちゅっ♥ぢゅるっ、ちゅ……ナーベの舌うめえ♥こんな甘い唇初めてだぜ。ほら、舌イキ覚えさせてやる」

(隙を見せれば当然手痛い反撃をもらうことになる。それが例え虫でもだ、それは図らずも普段から支配者が嗜めていたことだった)
(張り紙はしっかり書き換えられ
『セックス  銅貨5枚 アナルは無料。中出しは追加で10枚
 フェラチオ 銅貨1枚 ごっくんは追加で5枚
 その他   銅貨1枚 精液や体液をかける行為は銅貨3枚
 おさわり  無料
となっていた)
(ぴったり馴染むような肉肌を楽しむように剛直はゆるゆると擦り立てていく)
(薬による効果で痛みが快楽に変換されながら、彼女の言葉を男たちは囃し立て揶揄する)
(書き換えられた張り紙では稼ぎになどならない。これなら普通に働く方がまだ儲かる)
(そしてナーベはつるし上げられ、反撃をしようとすれば、それを見つけた男が横合いから彼女の剣で鞘のまま胸をついた)
(痛みと言うには微かだが彼女の集中を乱して魔法の発動を妨害する)
(さらに口づける男は手慣れた舌遣いで彼女の舌先を舐めあげ、頭にもっとも近い箇所から快楽を流し込んでいく)
(その最中も胸を棒でつかれ、尻を鞘で叩かれ、その妨害は的確に魔法の発動を阻止する)
(内心、支配者は少しドキドキしていたのは言うまでもない)

ほお、なるほどなるほど。さすがはアダマンタイトの女だ。負けたら今日はマイナスの稼ぎかもな?
ザコ、ねえ。なかなかこらえるじゃねえか!
よし、お前らイカせたら金貨十枚だぞ。誰かのらねえか、こいつのケツもあいてるからよ。
(朝から犯しているがそれでも規律はしっかりしていた。故に同時といっても手や口によるものだ)
(男の剛直は逞しく突き上げながらも、レベル差なのか昨夜ほどの優位はない)
(負けはしないまでも怪しくもつれる可能性は否めない。彼女の焦りを感じることはなく、それが少し焦りに繋がる)
(仕方ないと声をあげれば、男たちがわっと声をあげる)

「俺がやる。ほら、アンタは前だ。ナーベをイカせたら金がもらえるとかおいしすぎるだろ。
ケツも使われてるからかドロドロだな。こっちでもイカせてやるぜ♥」

(一対一などといっていないし、他にも我も我もと声をあげる。総勢で金貨40枚はあるかもしれない)
(いつの間にか追い込まれたナーベが声をあげるのをねちっこくキスをする男が防ぐ)
(男の提案に屈強な男は下に寝転がり、ナーベは下ろされるかたちになれば、モノのように下から秘所を再び貫かれる)
(そのまま別の男が後ろにまわれば、尻に手をかけ、さくら色のアナルを剥き出しにする)
(そこに突き立てながら進めば、中で前の男のモノとぶつかる。それはさながら快楽の火花)
(彼女を酔わせながら、キスをしている男を込みで三人の男の慰み物になる)
(そのまま腸壁越しに亀頭をぶつけて奥へと向かう。深く先のない直腸は根本までのみこんでも奥はないが、幾度かの経験で少し角度をつけて、壁越しの子宮を打つ)
(後ろから子宮を押し下げるように擦り立てて、三人の男の間で弄ばれる美姫だった)



【結果的に、なのか私がそうしたのか考えるのが楽しいものだな】
【ありがとう、ナーベラル。テンポを崩さぬようにさせてもらおう。私も楽しいからな】
【それでは遠慮なく!なにかこうお前が無茶苦茶にされているのは、そそるな】
【どうせならと毟る方向でいかせてもらった。まあ楽な手段は危険だと言う教訓もかねてな】
【しかしナーベはなにかこう言うのが似合う……!】


503 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/10(水) 17:04:55
>>501
【子供が苦労してためたおこづかいを巻き上げるみたいで心苦しいが仕方ない!
うむ、依存や隷属を示すためのものになるのかな。可哀想の可愛さはまさにその通りだ。
ナーベラルの秩序の破壊というのはまさにそれだな。私の興奮を高めると言うか嗜虐者としてはやはり刺さるものだ。

範囲魔法とか使いかねないからな。まあ、お前へのフォローをするものもいるほうがいいだろう。
その辺りは少し人選を考えておくとしよう。
種明かしは、すこしあとになりそうだがな。フフ……。

そうか、いや、むしろ私としては嬉しいのだ。お前が私の趣味に寄せてくれているようでな。
なるほど、見せしめ感はあるな。イメージしていたのは肌や、あとはモノ扱いを強めると言う意味では性器や肉芽なども視野にはいっていた。
お漏らしへ繋げやすいしな、まぁこのあたりは過激なので無理はしなくていい。
そうだな、殺されればそのぶん過激になるし、暴力の増強にも繋がるだろう。

う、うむ。私もかなりやりすぎたからな。今日では到底終わらぬな。これは。
もちろんだ、私だけがナーベラルにひどいことをしてもいい!を地でいくお話だがついやりすぎてしまい、続きがあるのが嬉しいとも。
ではお前が出発するまで抱き締めさせてもらおう】


504 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/10(水) 17:34:18
>>503
なんと聞こえの悪い言葉でしょうか!でも実際そうなのだから致し方ありません!
すごいな、ナーベラル!こんなに稼いだのか!
これはお前に対する評価を改めるしかないな!よくやったぞ、いい子だ(なでなで)
……というお褒めの言葉を頂きたかっただけなのに……。
これで逐一モモンさんにご報告に行かなかった事が災いして、
白金貨5枚の献上どころか、借用書を持ち帰る事になったり…………し、しませんよね…?
この流れで帰ったらお仕置きが待っているなんて、
ストップ自害の羽交い締めが飛び交いかねません!

……さ、左様でございますか?
元は此方から提案したものだったと記憶しておりますし、
私の願いを叶える為に少々過激に灰皿行為へと踏み切ったものかと……
えへへ、趣味が似通ってきているようでちょっぴり嬉しいですね!
……えっと…あの、その。わ、私は人間程度の脆弱な生物とは違います。
一生モノの傷とはなりえません。…アインズ様がしたいなら、喜んで。
性器やアナルなどですと、その…汚らしいですが、精液で火を消すような形になるのでしょうか。
背中や肩、胸や腕などが考えられるところではございますが、
普段の落書きで使用回数を書く代わりに、お尻や内腿に押し付ける形でも構いませんよ。
御身が歯型という形で体中に傷を付けて独占欲を満たすきっかけとしてもいいですしね。
…お、お漏らし…しないと駄目でしょうか?
もはやこの時点で雑魚に両足突っ込んでいるような気がしますね!
とはいえ、私に拒否する考えはないので…はい、がんばります……
こういうのが似合う…ですとか、仰られてしまっては……張り切るしかありません!
どうぞご覧頂きたく!

やり取りの最中に御身の興奮を確かに感じられましたし、
過熱するのならば、それなりに時間を掛けてもいいとは思っておりましたし、
むしろ凍結中に殺害対象を見定める楽しみができました!
ヤらねば殺られる…という危機感も少しは含めて参ります。
……レベルの下がった全員を消滅させると、まさかアインズ様も倒れてしまうのでしょうか……
…シャルティア様以来の危機がこんなふざけた事なんてまさか…と思いつつ、
さりげに焦っているアインズ様が可愛かったので、もっとハラハラさせたい欲も捨てきれません。
さて!では次のお返事で本日は失礼させて頂きますね。
…アインズさま、ぎゅーっ…♥えへへ、行為の温度差激しくて…かぜ、引きそうですね…♥
(両手を広げて飛びつくと、今日はちょっぴり多目に甘えて)
(彼の口元に唇を残しながら歯列を渡っていく)
(指でずらした首輪。その下に見える白い素肌は、主従の証をねだる誘惑)
(首輪だけでなく、鎖骨のあたりまでボタンを解いて露わにすれば)
(たっぷり噛みやすく場を整えて、内側から香る熱気には確かな劣情を感じさせるものでした)


505 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/10(水) 17:50:54
>>504
ま、まぁほめるのはどちらもそうだしな(目をそらし)
たくさん稼いだな、偉いぞ。ナーベラル!と言いつつ、私以外とエッチなことをしてはいけないと言う倫理観の教育をせねばなるまい。
いや、展開的にむしろ払うだけ払って借用書の流れはかなり好きなのだが……もしやナーベラルがぽんこつになったのはこのあたりからなのでは!
ま、まぁ展開に任せるがもっとあったのにかなり目減りはしたが白金貨なんてすごいぞ!とはなる予定だ。

そ、そうだったか。いや、私も好きな流れではある。相手に自分のあとを残す、相手を人扱いしないと言う矛盾が駆け巡るが。
ま、まぁお前にしかできぬ行為ではある。これだけ書くと私がとんでもなくダメな男のようだが!
そうなるな、なかに残った精液で消すと言うのはイメージしやすいところだ。
あとは拷問に片足を突っ込んでいるが、肉芽に押し当ててのせめだとかもな。
美姫と呼ばれ高嶺の花のようなお前を踏みにじると言う浅ましい欲望だな……うん。
な、なるほど。それはいいな。焼け跡でと言うのは、ちょっとやり過ぎなかんじかして、うーんとなるのだがお前から聞くと思わずそそられるな。
いや、そこら辺は好みでいい。しなくとも構わないさ。お前が意思を示すこと、それが私ののぞみだ。
可哀想にね、のせいか私の嗜虐がそちらによっているような気がするが気のせいだ!

そ、そうか。気恥ずかしいがその通りだ。少し悩みながらも嗜虐に振り切った気がするが。
な、なにやら物騒だがまぁナーベならそれくらいはするよな、というのもまぁわかる。
………すごくくだらないピンチだが案外嫌いではない!残りの私は40あまり、チッナーベラルよりも下がってしまった!
と言った思わぬ焦りをしているのもなかなかに面白くあるな。
ちなみに屈強なのは少しレベルが高いのでやられると露骨に焦るだろう。
少しやつらのきもちがわかったかな。
お前が風邪を引いたら私が解放してやるさ、ナーベラル♥ぎゅーっ♥
かぷぅ……かぷっ…ちゅ、ちゅっ………♥
(抱き止めたナーベの唇を優しく受け止め、唇の柔らかさを感じていく)
(首輪をずらす、抱けでもセクシーなのにその手がブラウスにかかればもう堪らなくなる)
(優しく首筋に歯を立てて、首輪の下には甘噛。痛みよりも甘さを重視する)
(そのまま鎖骨を舐めて、肩口にかかれば気分そのままに、がぶっ♥と強くあとを残す)
(日曜日まで消すまいと噛みながら、優しく抱き締めるのだった)


506 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/10(水) 18:13:08
>>505
では簡単にお返事を…!

>私以外とエッチなことをしてはいけないと言う倫理観の教育をせねばなるまい。
そ、そうですね!これは必要です!なにしろ、人間とは寿命から概念が違えど、
生を受けてから10年足らずではございますし…
正しく御身の子供には違いないのですから、性教育を…頂く機会もありませんと。
変身をオミットして魔法特化だったり、性技を強化してぽんこつ特化だったり…
ものすごくピーキーですね…弐式炎雷様は渋い表情をされるかもしれませんが、
ロマンと実用性を兼ね備えた仕上がり自体には親指を立てて頂けそうです。

>美姫と呼ばれ高嶺の花のようなお前を踏みにじると言う浅ましい欲望だな……うん。
そんな風に仰られますと、お受けするしかなくなってしまうではないですか…!
アインズ様は素敵な御方なので、ちょっぴり弱かったり、俗に塗れたところを曝け出されると、
その…なんといいますか……弱いんです。だめんず好きな自覚はありますが。
…えっと、クリトリスは…その、気持ちいいとはならないかもですが、
躊躇いなく殺害を試みた危険人物へのお仕置きとしての方向性ならば、それもありでしょう。
どうぞ、御心のままに。私は受け止めたく存じます。
…蛇足ですが、はい。私も想い人の前で、本当は君ってMの方がらしい、合ってるよ…と、
攻め立ててみたい欲求はなくもありませんね。

はいっ!畏まりました!標的が定まりましたね。
あっ、でも賭けが成立したのに殺害すると、賭けの結果はどうなるのでしょうか…
まぁ、殺してから考えればいいか。…簡単ではなくなりましたがいつものことですね…
……ううーっ♥アインズさまー♥
…はッ……ん、あ…ンンッ……アインズさま……ッう……アインズさまぁ…♥
(首から点々と残る、傷だけではない寵愛の痕。確かに皮膚を裂き、突き立てる甘い痛みの心地)
(甘く残した首や、鎖骨に感じる滑りの痕。品定めするように足跡を辿っていけば)
(肩には深い歯型が残り、痛みしか感じなかったかつてと異なり)
(今はその熱烈なラブコールとしか思えぬ刺激に、ふるふると切なくまつ毛を濡らしては)
(彼に抱かれた余韻として、熱っぽく喘ぎと共に呼吸を繰り返し)
(ようやく彼のお膝から降りる。近頃タンガというか、お尻を剥き出しにした下着しか履いていない気がする)
(面積の薄いそれを糸引きながらずり下ろすと、薄く透けた上品な白が卑しく色を濁らせていた)
(奪い取られる前に率先して預けるメイドの鑑ではないでしょうか?)
(その手に握らせると、ちょっぴり後ろ髪引かれたように何度か振り返って)
(深々と一礼して出立するのでした)


507 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/10(水) 18:48:40
>>506
時間の際まですまない。というかオーバーしてすまない!


>私以外とエッチなことをしてはいけないと言う倫理観の教育をせねばなるまい。
まぁお前の見た目と中身の剥離はなかなか魅力的なのだが、そのままでもいいような気もする!
……むしろ最近少し出会いを振り返ったからか、トカゲを始まりとした性教育に戻るとは思わなかったぞ。
まぁピーキーさは弐式さんの望むところでもあるとおもう。むしろあの人がピーキーだからか。
そういう意味ではよくにているぞ!


>美姫と呼ばれ高嶺の花のようなお前を踏みにじると言う浅ましい欲望だな……うん。
……なんと言うか嗜虐はおおむねそのどちらかだと思うのだ。即ち好きな相手かどうか。
好きな相手だからこそ独り占めしたい、踏みにじるような真似を出きるのは自分だけだと、まぁそうありたいのだ。
す、すてきと言われるのは嬉しいぞ。
まぁ快楽を求めると言うよりは恐怖心や、手酷い反撃の一部だな。
後に私がしたと知って癖になったらそれはそれで嬉しい。と言うか、ちょっと舌にタバコを求められるのが今嬉しくてその行為自体が好きになりつつある!
フフフ…なにかそれは素敵だな。例えばの話になるが、カドックくんのように剣豪の前ではS、皇女の前ではそのように言われながらMと言うのも好きだな。

殺されれば、どうするか。まあ普通に考えると減るが、この場合は難癖つけてペナルティもいいかな。
フフフ…お前らしくていい。ナーベラルはシンプルに解決をしようとする所がある。それもいいものだとも。
ちゅっ……はぁっ…ちゅ、う…かぷっ……♥
………こ、これはっ!気を付けて、いくのだぞ。
(白い肌に残るそれは足跡にも似た二人の跡。彼女の肌を優しく甘く噛む)
(それは今日については前座のようなもの、舌先で滑りを伝えながら下へと降りる)
(抱擁しながらの噛みつきは、首筋よりも激しく時に小さく傷を作り、血が流れる)
(それを舐めとり、興奮のままに彼女の体に跡をつけていく。そこまでが別れの挨拶と言えた)
(彼女をてからはなし、少し寂しく思いながら、スカートにてをいれればドキドキする)
(手に握らせられた白い下着に赤くなりながら、彼女の献身に興奮が走る。振り返る彼女にあわせて前進しドアの前まで)
(一礼してもその背中を見送り、一人になると下着を見下ろすのだった)


508 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/11(木) 19:03:27

【ブザマオレ様アインズ様・表】


私こそがお前たちが至高と仰ぐ男だ。私に仕えることこそが何にも代えがたい喜びだとも。
フフ、寸暇を惜しんで仕えよ。それがお前たちへの報酬だ。
(玉座の間、荘厳と言う言葉すら陳腐に写るその空間に座した髑髏の様相は凶相を通り越し、神々しくすらある)
(そんな男の放つ言葉は不遜を通り越して傲慢さすら兼ねるが、それは姿見と相まって自然に溶け落ちた)
(即ち、そうあれ、そうあるべきだ、そんな感情を抱かせる)
(命よりもこの男のために死ぬ、それが喜びなのだと心のそこから思わせるもの)
(不敵に笑う口許は王の威厳を持ち、余裕と王らしい傲慢さをアクセサリーとして身に付けさせる)
(そんな彼を前に部下が言葉を発し、それが離反を意味してもその顔に浮かぶものはなにもない)

………ほお、私のもとを離れたい?フフ、愚かな。お前にそれより勝る喜びなどないはずたが、な。
私は構わんよ。お前が路頭に迷おうが知ったことではない。
が、我が友から預かった子だ。私は慈悲深いチャンスをやろうではないか。
考え直す時間くらいはやるつもりだが、どうだ?なに、お前の気持ちが揺るがぬと言うなら構わん。
その気持ちと果てる、と言うなら止めはせんが、まぁ憐れみくらいはあるさ。
そう急くこともあるまい。3日、考えてそれでも、と言うなら構わん。気が変わったのならこの話は聞かなかったことにしよう。
(彼女の申し出に支配者は慌てることはない。余裕をもってそれを受け止め、穏やかに笑いかける)
(周りのものがざわついても意に介すことはなく、子を宥めるように優しく説く姿は慈悲深いと、涙を流し膝をつくものすらいた)
(そうして支配者が口にしたのは譲歩、などではない。だが離反を口にしても命の砂のようにこぼれ落ちる時間を与える)
(至高の御方と呼ばれるに相応しい威厳と慈悲に満ちた言葉をかけるのだった)


509 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/11(木) 19:13:53

【ブザマオレ様アインズ様・裏】


私こそがお前たちが至高と仰ぐ男だ。私に仕えることこそが何にも代えがたい喜びだとも。
フフ、寸暇を惜しんで仕えよ。それがお前たちへの報酬だ。

『……実際王らしくないとかバレたらどうしよう。やっぱり見捨てられたりするんだろうか。
いや、最悪謀反とか……彼らと戦うのも嫌だけど、敵意を向けられただけで凹みそうだよ。
それにナザリックはそもそも給料が出ないし、皆寝る間を惜しんで働こうとするし、疲労軽減のアイテムがあるとか言うけどそうじゃないんだよなぁ』

(玉座の間、荘厳と言う言葉すら陳腐に写るその空間に座した髑髏の様相は凶相を通り越し、神々しくすらある)
(が、そのなかでは未だこの空間になれぬ小市民が心のなかで慌てていた)
(余裕のある態度はもはや開き直りの部分であり、身体を預けながらも肉体があれば冷や汗をかいていた)
(そんな男の放つ言葉は不遜を通り越して傲慢さすら兼ねるが、それは姿見と相まって自然に溶け落ちた)
(無論、彼の心以外で。そう口にしろ、と言われたからしているだけで内心は真逆だ)
(ナザリックのために死ぬ、何てよく言われるが死なれては困る)
(さらに過酷な労働環境から死なれるのも嫌だがそこからの謀反なんかも困る)
(そんな最中、部下の一人がナザリックを離れたいと口にする)


………ほお、私のもとを離れたい?フフ、愚かな。お前にそれより勝る喜びなどないはずたが、な。

『えーーーーー!ちょっと待って、ちょっと待って!考え直して!俺になにか問題があるなら謝るから!』

私は構わんよ。お前が路頭に迷おうが知ったことではない。
が、我が友から預かった子だ。私は慈悲深いチャンスをやろうではないか。
考え直す時間くらいはやるつもりだが、どうだ?なに、お前の気持ちが揺るがぬと言うなら構わん。

『いや、ほんとみんなに申し訳ないし、さっきはああいったけどあれはほら、本気じゃないから!
チャンスを!チャンスをちょうだい!出ていかれると本当に困るから!』


その気持ちと果てる、と言うなら止めはせんが、まぁ憐れみくらいはあるさ。
そう急くこともあるまい。3日、考えてそれでも、と言うなら構わん。気が変わったのならこの話は聞かなかったことにしよう。

『いや、本当に考え直して!有給もボーナスも用意させるから!えっと、彼女と仲のいいメイドに説得させよう………』


(彼女の申し出に支配者はそれはもう慌てた。余裕などない、周りに誰もいなければ泣き崩れていたかもしれない)
(とにかく時間を、時間さえあればなんとか説得できる!と内心思った)
(誰かなんとか彼女を説得できるものを行かせて説得するしかない)
(彼女だけでもこまるが、我も我もと出ていってしまえば真の意味でナザリックは崩壊してしまう)
(また一人になるのはたまらなく嫌だ。見た目に反して内心はこれでもかとすがるのだった)


510 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/11(木) 19:18:02

【以前にお前が与えてくれたテーマだが、フフ…以前もしていたが、今回は趣向を変えて表裏を描いてみた】
【余裕たっぷりに振る舞いながら内心ではヒイヒイ言っている、そんな姿を形にするにはほどよいテーマだしな】
【まぁ、あとで確認したら全く同じことを以前にもしていたので少し趣を変えた、と言うのが本音なのだが!】
【忙しいお前の手慰みになれば何よりだ。もちろん情景的に返せるようなものではない】
【返事は不要だ。元気に日曜日、顔を見せてくれればそれが何よりの報酬だとも】
【それではまた会おう。愛しているよ、私の可愛いナーベラル♥】


511 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/14(日) 10:49:25

………ナーベラル!
(バッと部屋に飛び込む支配者、そこにメイドの姿がないと知ると少し肩を落とし、ソファ、ではなくドアの影に隠れた)
ナーベラルに会いたい……あと少しだが待ちきれない…
(ある程度会えないと支配者に禁断症状が出るようで、そわそわとしながら、いつものようにデンと構える余裕はなく、
驚かせてやろう、と言うお茶目ではなく自身の欲求から待ち構えにかかる)
(ローブから伸びた白い手はスタッフよりも彼女を抱くことを強く望んでいたのだった)


512 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/14(日) 11:00:22
おはようございます、アインズ様。
我々の存在意義そのものであるナザリックを離れる決意を固めることなど、
本来は天地がひっくり返ったとしても有り得ぬことではございますが……
この後の展開を想像すると、ちょっぴりドキドキするものがございますね!
友に置いていかれる絶望と憤りがフラッシュバックして、
精神抑制数回分の激情を覚えつつ、けれどやはり手放すわけにはいかないと、
出立の日に一度は見送るフリをして捕らえ、記憶操作を施す禁忌にまで手を染める……といった、
ヤンデレ全開のアインズ様に拐かされるですとか、ハラハラしてしまうに違いありません。
……長々と願望を語ってしまって申し訳ございません。
しかしながら、支配者としての資質を試されているのだと内心焦ってしまうアインズ様も可愛いです…
ありがとうございました。寂しがりやの王なんて、とても胸を揺さぶるものがございますね。

>>511
(……などと、予めお部屋に入る前にお話する文面を手紙に記しておきました)
(扉をノックする前に肩へと触れれば、若干傷の浅くなった歯型の感触にふるりと体を震わせる)
(愛しさだけではなく、卑しくも体を内側から熱するような感情に襲われるもので)
おはよう…ございます…?……アインズさま、いらっしゃいますか?
(ノックと共に入室するも、至高の御方の姿は見つからず)
(今回もドアの影に隠れているのではなかろうかと、一度立ち止まって振り返るのであった)


513 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/14(日) 11:09:04
>>512
(彼女もしっかり学習しており、扉の裏に隠れるのは初めてではない)
(それゆえにすぐにそこを探されそうになれば、今日の支配者はバックアタック願望に満ちていた)
(<転移>を使い、背後に回るやぎゅうっと抱き締め、彼女の首筋に顔を埋める)
(それは親子のやり取りよりも対等さやともすれば、彼女の方に優位があるような抱擁)
おはよう、ナーベラル。会いたかった。とても会いたかった。
お前がナザリックを離れることなどあり得ぬ、そう言ってくれただけで嬉しいものがあるな。
うむ、見送るフリはするだろう。記憶操作も、するだろうな。あとはどこに住むか調べて偶然を装い……これではストーカーではないか!
ヤンデレなんてものではない気がするがお前の好みならよかったよ。本編のように内心と表面の剥離はあまり描かれることはないからな。
やはりたまにやりたくなるものだ。
今日もお前の顔を見れて嬉しい。フフ、お前はもはや私にとってなくてはならぬ者だ。
今日もお前の許す限りともにいたい。


514 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/14(日) 11:26:26
>>512
……んっ。…アインズ様、いらっしゃったのですね。
おはようございます。ナーベラル・ガンマ、只今参りました。
(きょろきょろと探るも主の姿は見えず、背後から抱かれる感触で)
(ようやく至高の御方の存在を確認する)
(なんだか今日はちょっぴり甘えん坊のようにしがみつく様子であり)
(この身を抱く腕へと軽く手を重ね、甘んじて抱擁を受け入れました)
相手の事を慮り、幸せを願って手放す事も親の美徳とされることもございますが……
あそこでヘロヘロ様を引き止めていればといった後悔が深く焼き付いたアインズ様に、
手放して見送る…選択ができるとは…この私にはとても思えないのです。
……ましてや、恋人…といいますか、御身の所有物たる立場ですからね。わ、私は…はい。
はっ、ナーベラルも御身とお会いしたく存じました。
昨夜にでも続きの着手や簡単なお返事を作っておきたかったのですが、
少々別件で時間を取られてしまい……えっと、あの…申し訳ございません。
現在の私は何も用意のない形となってしまいます…。
本日の刻限も16時程度となりますので、それまでお付き合い願えればと存じます。
どうかよろしくお願いします!
…えっと、その、焦らしているつもりはありませんが、
宜しければ今回はお話に方向に舵を切らせて頂きたいのですがよろしいでしょうか?


515 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/14(日) 11:27:26
(;x;)ああっ、またくだらぬ凡ミスを…!


516 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/14(日) 11:37:22
>>514
ああ、こうしてお前のそばにいるとも。おはよう、ナーベラル♥
(いつもなら自分を探すナーベラルを楽しむ、位の余裕があったが、雨季のせいか雨が多く、人恋しい支配者はひしっと離れなかった)
(彼女の温もりを感じて安心しながらも抱き締めながらベッドに向かい、今日はそのまま持ち上げて膝に乗せるのだった)
…………すっかり私が打たれ弱いと思われている!しかも正論だから言い返せない!
恋人ならば余計にだな。あそこではイメージもあるのでやらなかったが、足にすがり私に悪いところがあるなら直すから!とやるかもしれない。
構わないさ、お前が急がしいなか無理をすることを私は望まない。
我々の関係は共に同じ方向を自身の速さで歩ければいいのだ。だから謝ることはない。
うむ、わかった。それでは時間までよろしく頼むぞ。
フフ、それでは焦らしているように聞こえるぞ?もちろん構わないとも。のんびり話すとしよう。
その前に次回の話をしておこう。
今週は火曜日、土曜日日曜日が大丈夫だ。火曜日ならば12時から残りの日はお前の都合で構わないとも。

>>515
フフ、お前になにかミスはあったか?私にはわからなかったよ。


517 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/14(日) 12:03:29
>>516
いえっ、そんなっ!アインズ様にそんな真似はさせられません!!
一人部屋に戻ってクソが!クソがぁぁ!とダイナミック駄々っ子でキレ散らかすくらいで結構かと!
そもそもナザリックの拠点用NPCがナザリックを離れて生きていける筈もなく、
ただ殺戮の為の災害と化し、やがては力ある者に討伐されることでしょう。
はい。大変心苦しいのですが、よろしくおねがいします。
ちょっぴり環境が変化するかも…とお話しておきました内容が伸び伸びになってしまいまして、
もう…私自身もよくわからないといいますか、はい……。クソが。
もう暫し御身の御慈悲に甘えることとなりそうです。

ご提示頂いた予定はいずれもお会いする時間を捻出できるかとは存じますが、
火曜もやはり刻限はほぼ本日と同様となってしまいますので、
細かく時間を区切って…の逢瀬とはなってしまいますね。
もしよろしければ土曜は11時。日曜は9時のアインズ様フルコースでお願いしても構いませんか?
その、あの……ナーベラルには、やはり御身との触れ合いを心ゆくまで楽しみたい欲求があるのです。
付き合いを重ねていく内にすっかり我儘となってしまいました。

……と、はい。ちょっぴり集中しきれていない感が漂っておりますが、
少々話題を考えていきたいと思います…


518 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/14(日) 12:17:28
>>517
フフ、そうか。まぁキレ散らかすのは人前でもやりそうだな。
フフフ…容易くイメージはできるというものだ。せばすあたりになら窘められかねないがな。
え、なにそれかなしい………ならばお前は私のそばにおいておかねばな!いろんなもののために!(満面の笑み)
心苦しく思うことなどない。お前が疲れているなら私が癒そう。お前に支えが必要なら私がそうしよう。別に誰に強制されたわけでもない、私がそうしたいのだ。
すべての事象はあまねく私の掌だが、どうにもならぬこともある。お前の問題を解決してやることはできないが、お前の心が少しでも穏やかになるように寄り添おう。

それはよかった。うむ、それは仕方ない。火曜日についてはその形でいくとしよう。
なに、お前の顔を見れればそれだけで幸せだとも。
フフ、喜んで。では土日はその形でいこう。私もだ、お前とふれあいたい。お前のその心根にノーと言うことはないさ。
我が儘、なんてことはないさ。私にとってはスキンシップのひとつと同じだと思っているさ。
気楽に、で構わない。好きなことやりたいこと、最近の興味、やり取りのなかでグッと来たことなどな。
思い付かなければ私の膝の上でゆったりするも、二人で原っぱで横になるのもいいだろう。
お前が望むことをすればいいのだ、気楽にで構わんさ。


519 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/14(日) 13:04:20
>>518
他の至高の存在が転移されている可能性も捨てきれてはいないとはいえ、
近頃のアインズ様は、我々をただの代替品としてではなく、
それぞれに愛着を示して下さっていると…お見受けしますので、はい。
ifとはいえ、そういった感情の動きになられますと……鍋得でございます。ふふ。
外の世界の愚かな存在になど興味はございませんが、
拠点を失ったNPCが魔神として破滅の道程を行く事になると思えば、
我々もまた、その運命から逃れる事は叶わないでしょう。
ですので……ずっと御身の側に置いて下さいませね、アインズさま。
ありがとうございます。不甲斐ない結果ばかりをご報告する事になって心苦しいですが、
御身を頼らせて頂きます。一緒に過ごしておりますだけで、
鬱屈した感情からも解放される事は違いありませんから。

はっ!それではそのように予定を組んでいきましょう。
残りの時間を惜しみながらの逢瀬も、大いに有り難みを覚えながらのものではありますが、
やはり後顧の憂いなく、寄り添って素敵な時間を過ごせるのならばそれに越した事はございません。
ありがとうございます。それでは、ぽつぽつと思い浮かんだ事柄を言葉に起こしていきますね。

ナーベラルはじめてのアルバイトですと、
賭けと殺害の相性の悪さにまま悩む事はございました。
私の設定した値段を書き換えるなどという愚行、処分しても良い人間に当てはまる愚かさではありますが、
殺害は無しと言いつけられている以上、そうそう手が出せないと申しますか……
ノリノリで一番レベルの高い者を殺害しようなどと思ったはいいものの、
それをやってしまいますと、金貨を支払う事無く、私刑のような流れになるかなと思いまして。
ですので、ルールを破って危害を加えたり…といった者を見せしめに殺し、
収まるどころか、男らの危機感を煽るような流れにしようかと考えております。
た、例えば…主に断り無くピアスを開けようとしたり、
害する気がなくても私の鞘から剣を抜いたり…といった者に対する牽制ですね。

直近のお話ですと……また夏がやってまいりましたので、
今度は例のカドックくん相手に、皇女剣豪二人がかりのご奉仕なども考えてはおります。
彼と寝る度にゲステラの犠牲になるのを避ける為の足がかりを作っておく、という趣旨ですね。
攻めつつ攻められでも良いですし、いっそ適度に反撃されつつも
数の有利で完全に攻めに回るのもありかなとは思います。
水天宮の経験値ドレインでカルデアのマスターを…というのもまぁ、悪くはないでしょうか。

煩雑にシチュの興味について。
最近はそうですね……寝取りとかそういうのとは別に、
彼氏持ちだけれど幼馴染ともしばしばえっちに及ぶ…といった、
程々に貞操感の崩壊した子をやってみたいな…という欲求はあったりはします。
その先も…と、期待を持たせるだけ持たせるけれど、
あくまで停滞した、爛れた関係性を維持するだけに限る…というような。はい。
あとは反対に、彼女持ちの方に迫っていきたいというシチュも未だにちょっぴり興味を継続しています。
少年や純朴なタイプよりは、粗雑だけど彼女だけに優しいタイプが攻略したいかな…という、
そんな欲望もあったりはしますけれど。…あっ、同年代でなく、家庭持ちの方などでもよろしいかと!
気持ちは彼女や妻にあるけれど、首輪を付けられたように頭の中へ居座る…といった、
ただただ破滅を呼び込むだけのろくでもない女なのですが。


520 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/14(日) 13:13:57
えっと、最後のシチュに追記で……
他人のものが欲しくなる心理として、
その方単体ではそこまで魅力を感じないものの、
誰かに恋をしているところだけは素敵で、それは恋人しか見る事ができず、
あくまで傍観者では横顔しか覗き見ることはできない、という前提がございます。
自分もそれを向けて貰おうと頑張るも、
手に入れた後で、欲しいのは自分に向けられる笑顔ではなく、
誰かを想う横顔だったのだと自覚することなくポイ捨てを繰り返す…みたいな、
そういう本人的にはままならぬ苦悩がありながらも、
社会的に最低な下等生物…という振る舞いにちょっぴり魅力を感じているのですね。


521 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/14(日) 13:36:52
>>519
当然だとも、お前達は代替品などではない。それぞれが私の子であり友だ。
まあああいうシチュエーションではあり得ないことができるのがいいところだな。
お前たちが出ていくことなどないし、私がすがることもない。ふと思い付いたが、駆け落ちなんかも普通はあり得ないがああいうシチュエーションならではだな。
お前の得ならばよかったとも♥
なるほど、たしかにそうなるな。ずっと私のそばにいろ。ナーベラル♥
フフ、私は嬉しいぞ?お前をこうして癒してやれる機会が来たのだからな。
(膝上で優しく撫でながら頬に優しく口づけ、たっぷり甘やかして)

うむ、やはり次があると言うのはいいものだ。とても胸が高鳴るというかな。
その日の終わりも寂しくない……寂しくないぞ…
ああ、お前の望むままにするといい。私が広げて見せるとも!きっと!


>ナーベラルはじめてのアルバイト
確かにそうだな。まあ、でもなんだ。言いつけを守らぬナーベラルもなにかこうイメージできる。
モモンと呼べ、と言って、わかりました!アインズ様!と言ったところとか見ても。
まぁ殺害しても中身が私なので金貨ルールは律儀に守られるというご都合主義はあると思うな。
なるほど、それはいいな。まぁ殺すなと言われてるからと腕をへし折ったりはしそうだ。
というかなかなか過激なんだよな。ナーベラル自体。こんなにかわいいのに。

カドックくん………おそらく攻めのシーンはあっても結局は負けるだろうな。
いや、2人がかりなら皇女に勝てるのでは!その場合剣豪の彼女は恋人のイチャイチャをみせつけられるはめになるのだがな。
どうでもいいが、足を頭の上に押さえつけられて丸見え、という体位は好みだな。
イメージでは、ナーベラルはよくルプスレギナにやられている。
……言っていて気がついたがアルベドにナーベラルと2人で挑んだことを思い出すな。
水天宮もいいな、今ちょうどそこにいるからかフフ、彼女にドレインされるのも悪くない。


煩雑にシチュの興味について。
天然のビッチと言うやつなのだろうか。これもしかして私の影響か……だとしたらかなり悪いことをした気がする!
まぁわかる、様々あるが彼氏は彼氏で好きだけどえっちの相性がいいから、と言った子もイメージできるな。
ふわふわした天然のような子やサバサバした子もイメージしやすいところか。
なるほど、それはなかなかに私に刺さるな。
粗雑だけど彼女には優しい………アラン皇子がやはりイメージにあがるな。まあ本来恋人になるあいてに攻撃されてるわけだがな。
………アルベドと結婚した私に迫るナーベラルがイメージできた。三吉くんの流れからソリュシャンもイメージしやすいが。
まぁ奥さんや彼女とは慎ましくありながら、浮気相手にしかこんなことしていない、みたいなのも良いものだ。
SMの要素を持ち込むならプレイ的には主導は男にあるが本質的な主権は女性にある、ような感じだな。
私の方も口にするなら、やはり気の強い鼻っ柱の強い女性を攻めることは関心があるな。
まあ、それはモロに今しているアルバイトの影響なのだがな!


522 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/14(日) 13:41:57
>>520
共感は持てる話だ。他人のものを奪うことはそれだけで普通に優越を覚える。
やはりその個人が持つステータスとして、恋人がいる、と言うのはひとつの付加価値と言えるだろう。
恋をしているからこそそこに美しさを感じると言うのはよくわかるものだ。それが自身に向けられたい、と言うのもな。
横顔が目的、と言うのもわかるものだ。無自覚かもしれないが、ままならない手に入らない女性の魅力は私も理解はしている。
フフ、こういう話をするとナーベラルやソリュシャンが浮気やペットからアプローチをかけたことを思い出すな。


523 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/14(日) 14:26:48
>>521
うっ、ぽんこつを責められている……
そ、その…ですね、一応最後の最後まで言い付けを守っているからこそ、
今までの行為に意味が出るものとは考えているのです。
真っ当に稼ぐという条件でなければ、如何に貞操を軽く見ていたとしても、
至高の存在にお造り頂いたこの体をたかが人間の貨幣などで売ったりはしません。
ですが盗人や暴漢は殺害しても構わないので……そういった特例に則った形となりましょうか。
とはいえ、そうですね…下等生物の考えなど欠片も理解できないのが私なので、
ある程度はご都合主義も頭に入れつつ、続きを練っていきたいと存じます。
…お、お話中にときめかせるのはご遠慮下さい!
か、かわッ、かわいいなどと言った言葉に惑わされるので!タイミングが絶妙で!
人間への嫌悪と、その嫌悪すら軽々と上回る至高の御方への忠誠。
それこそが私、いえ…ナザリックの配下としての行動指針ですからね。

あっ、何故か皇女が攻められる流れに!?
二人がかりでまたもカドックくんに性感を通り越した苦痛を与える手筈だったのですが、
それもそれで悪くはありませんね。アルベド様とはまた異なった展開にはなりそうですが。
あの体位、なんと呼称すべきなのかは悩みますが、どれを指しているのかは理解しました。
…っ、うう…アインズ様、積極的に言葉責めなさりますね……
強く否定できないのが辛いところです。あの子、習性が多分に犬っ気たっぷりだから…
舐めたがりだったり匂いを嗅いだり…そういったアプローチが多いんだもの。
加虐体質を活かして、果敢に積極性を表す形のそれもいいかなと。
普段はどうも元カレ的振る舞いに押される事もしばしばですが、
一度行為に至れば……私というよりは、ソリュシャンに近いSの愉悦を得る事になるでしょうか。
一応は顔なじみということで、連れているサーヴァントはともかく、
マスターはすっからかんにして、また挑戦すれば?と再度の機会を与える流れも想像しています。

…ど、どうなのでしょうか。御身の影響か、生来のものかどうかは正直測りかねるところがあります…
はい。彼氏が一番だけれど…という形にはなりますが、
貞操感が欠けているので、浮気の自覚なくするような形ではありましょうか。
友達感覚でえっちしますので、イチャイチャ…というにはまた異なるものになりそうですが。
頭も貞操も緩い子も……もちろん、ちょっぴりドライな感じで、
まぁ付き合い長いしね…とえっちに及ぶタイプのどちらも対応できるかとは存じます。
…まぁ、はい。彼もそのタイプではございますが、わりとテンプレかな…と。
ご結婚後ですとアルベド様に縊り殺されます!!
とはいえ、でも…王たる者、側室の一人や二人…当然ですし、
崩壊は望みませんが、欲求が募る事もあるでしょうからお手伝いが出来ればと近寄る事はあるかもしれません。
本来の彼女とはピュアな関係ですと素敵ですね。
心が癒やされるような感覚を覚えながらも、あれ?キスって普通はこんなに刺激のないものなんだな…ですとか、
事あるごとに積極性を示す浮気相手と頭の中で比較されたりですとか、はい。

えっと、お返事わけますね…!


524 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/14(日) 14:49:01
>>522
一度モテ始めると更にモテるというスパイラルは、男性の方にこそ顕著かもしれませんね。
他人に惹かれて頑張る姿が魅力的というか、手元にないからこその魅力といいますか。
横から見ると素敵な細工の美術品が、
色んな角度から見ると微妙で、ただ一面だけが全てと思い込んでた時期が幸福だった…みたいな、
清濁併せ呑む事のできないミーハー気質というか……
有り体に言えば弄ぶ側に立ってみたいのです。
……いえ、別に普段される側というか、されたい側だからこそ…というわけではないのですが。

ところで話は少し戻るのですが、
気の強い女性を攻める事がお好き、というのは…御身の傾向からも十分理解できるものです。
現状のシチュは敢えて私の人間蔑視をも手に入れんと、
手間暇を掛けて尽くして下さるアインズ様という状況に喜びを覚えているのですが…
その、お好きな関係性や状況などございましたら、是非お聞かせ願えればと存じます。
一例として、ダークなものがありとすれば、
高慢で周囲から嫌われている系の子を、虐めの対象として彼氏に陵辱させる性悪ですとか、
罰ゲームと称して、望まぬ人物とさせられる…みたいなものもありますね。
今ではすっかり猫被ってる系の子に、元カレ襲来から、
格好は慎ましいけれど、元ヤンの気質を暴かれ責め立てられてのプレイとか。
鼻っ柱を折っていく方向性でいくつか挙げてみましたが、
どういったものが刺さるのか気になるところではございます。


525 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/14(日) 14:57:34
>>523
いや、せめてはいないんだ。イメージの問題だな。
わかりました!からのわかってない、と言うのはもはや伝統芸だな。
フフ、お前のそのひたむきな頑張りを無駄には出来ないな。
なるほど、それはその通りだ。特例を使う感じにするか。例えば嗜虐としての首締めを攻撃と判断して殺害、とかな。
まぁこれは後のマゾヒズムとの対比でもあるのだが。
なに、お前が楽しむのが最優先だ。そして待てば待つほど私も攻めのパターンを考えるので、攻撃性が増すと考えてもらえれば何よりだ。
フフフ…すまん。ついな。お前が私に見せる顔との差に言いたくなるのだ。
お前のギャップはやはり魅力だな。フフフ…

今や皇女もかなりの強敵に。今年こそは彼女の水着を期待している。石の貯蔵は十分だ!(フラグ)
快楽主義の刹那主義の剣豪の彼女がどうするのかで大局が変わるな。結局彼女の前で足を腰に絡めてえっちしておあずけを食らうような、彼女の負けなんて展開も想像がつくな。
うむ、名前がないものも世の中には多々あるがあれもそうだな。特に高貴な彼女の大切なところが暴かれることもそうはないしな。
フフフ…私の気持ちの現れ、なのかな。正直たまに私のナーベラルをいじめるなとお仕置きしたくなる。
苛虐体質なものはいじめたくなるものがあるな。まあ、今は友達に近いノリだが。
うむ、まあ犬気質と言うのはよいものだな。
フフ、それは彼女の慈悲なのかな。私は元々に豊かな体型を好むが彼女は比較的例外だな。
まぁ嗜虐者はそれだけで私の関心を買いやすいわけだが。

フフ、混ざりあっている、と言うのもいいものだな。もはやどこからがお前で私かわからない。
そんなのもとても好きだとも。
なるほど、彼氏と友達の線引きはあるがセックスは別、と言う感じか。まあ、愛されるだけ愛されたいと言うのはわかるものだな。
なにかお前の口から緩いこと言われるとドキドキするな。ドライな子はベッドの上で鳴かせるも、行為が終わると彼氏から連絡来たからと帰られるのもいいな。
うむ、テンプレだな。やるならば特に指定がなければあんな感じになるだろうか。
誘われてもあまり靡かないような感じからいつのまにか、と言った。
フフ、鬼畜にいくならナーベラルはペットだ。お前との行為とはまた別だろうと王らしく振る舞ったり、側室と楽しんだり……これはダメな王では!?
うむ、純粋に彼女とは触れるだけのキスをしたり、舌をいれたら驚かれたりとそこ止まりながら、浮気相手とは蕩けるようなベロチューをしたりな。
この場合は私が調教される側だな!


526 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/14(日) 15:08:12
>>524
そうだな、私の意見だが女性よりも男性の方が恋人の影響を強く受けるのだろう。
そのせいかより魅力を発揮したり、内心の自信が見た目にも反映されたりな。
うむ、その刺激が自身に向けられるとこれは違うなとなったりと言うのはよくわかる。
フフ、それならば私を弄んでみるか?
(唐突にベッドに横になり、ローブが乱れて肌ならぬ骨が露出して)

うむ、気の強い女性を攻める、と言うのは一要素だな。お前を相手にするとここにヤンデレ要素や調教、教育なんて要素も入るだろう。
なるほど、好きな関係性か。あげてくれたものでは
高慢で周囲から嫌われている系の子を、虐めの対象として彼氏に陵辱させる性悪
と言うのは好きだな。まあこの場合、性悪も陵辱され、二人並べられ二人の間に妙な絆がと言うようなメリーバッドエンドの方に関心はいくかな?
元ヤンの子の場合は、ヤンキーであった頃に調教される、何て言うのは好みかもしれないな。
相手としても同じようなヤンキーと言うよりは対極的な地味な子だが、中身は調教癖があり、羞恥心から快楽攻めからで、見た目に反した被虐にされたりな。
要素として見た目も金髪の小麦肌から黒髪の清楚にさせられるが、中身は昔よりも淫らにさせられる、など。
あとは挙げるなら、男性嫌いの女性を暴力や快楽で攻めて、と言ったものだがまさにこの間のものだな!
と言うことで、ナーベラルとかなりしていることがよくわかる結果になったな。
ついつい話しすぎたな、お前の好みも是非聞きたいな!


527 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/14(日) 15:47:51
>>525
言い付けられた内容だけを守るのではなく、
その命令に込められた意味までを理解しなければ十分ではないという事ですね。
しょ、精進致します!
なるほど、畏まりました。レベルも1ならば、少々の力では何の痛痒も覚えませんし、
多少強めに絞めたら殺害の意思を感知した…という流れでちょっと想定しておきます。
その場合は賭け云々に抵触するかもしれませんが、攻撃対象に反撃する形を取りますので…
……うう、まさかこうしている間にもバリエーションが増している可能性があるなんて……
お、お手柔らかにお願いしますね、アインズさま。

わりとイベントに顔を出す者が優先されやすい傾向自体はございますし、
異聞帯サーヴァントの先陣を切って貰いたいものですね。
恋愛に初心な剣豪はともかく、悪戯好きな彼女は、
自分が除け者の状況になったらペニスバンドの装着を躊躇わないと思いますので、
攻めつつ攻められるという新体験を味わって頂くのも吝かではありません。
まぁ、べつに…その、普段から虐められているというわけではなかったのですが……
今までは顔面を掴んだり、チョップをしたりで切り替えしていたところを、
私が被虐の快感に落とされてしまったのを皮切りに、抵抗できなくなってしまった感はございます。
……つまるところアインズ様のせいなのです♥
私の中では完全に騎乗位のイメージではございます!
単純に抜き差しするだけでなく、様々な動きを付けて……
一度、騎乗位というものをじっくり試してみるのもいいかもしれません…
それこそバレエのように、優雅に淫らに一曲踊るような心地で、閨のプリマとして、
恋人のイチャイチャではないけれど、ある種の信頼と嗜虐を預けるプレイ……実に興味がございます。

なかなか境目は分かりづらい趣味ですからね。
御身は別に貞操感に緩い方を好まれるのでなく、自分好みに染めていく結果としてのそれを好まれるようですし…
はい。セフレというよりは、多少もう少しオープンに仲が良い感じですね。
嫉妬を買うか買わぬかは別として、彼氏とのえっち風景を撮影して送って、
今度こんなのやろーよ♥だとか、彼氏とのデートに着ていく服装や下着を一緒に決めたりですとか。
幼馴染が好意を持っていれば、じくじくと胸を痛めつつもそんなことを付き合ってくれる姿に、
こう…僅かな愉悦を覚えますし、もしも異性としての好きというわけでなくても、
それはそれでオープンに爛れた感じでのびのびできるので、これまた悪くありません。
…英雄色を好むと申します。政務と威光さえあれば、女性の趣味はとやかく言われることではないかと!
浮気相手から輸入した技巧を彼女に施すって、
それ、彼氏を媒介として女性同士でえっちしているのと同じなのでは(意味不明発言をくりだした)
でも、そんなふうに悪意や身勝手な欲望で迫った側が、
清いお付き合いを淫ら極まる関係に変えてしまったのを見て、
まるでシンデレラに登場する魔女気分でいいことしたなー、だとか喚いているのってなんだか…
クズが度を越して清々しささえ覚えませんか?

…と、もうひとつお返事したら、
今日は名残惜しいですが失礼させて頂きますね。


528 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/14(日) 16:02:44
うむ、ではまずお前の見送りを先にさせてもらうとしよう。
今日もありがとう、ナーベラル♥とても楽しかった。お前の気が少しでも晴れたならよかった。
気をつけていくのだぞ?
……ちゅっ…かぷっ、ちゅっ……ちゅう…
(優しく膝にのせたまま顔を寄せて首筋を甘噛み、今日は少しはをたてて、あとをつけてそれを優しく吸い上げる)
(そうしてあとを作ると優しく指で撫でて穏やかに微笑みを向ける)
(頭を撫でて彼女が出掛けるのを見送るのだった)


529 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/14(日) 16:14:00
>>526
では順番前後しますが後半から……
アインズ様のヤンデレ大好きです!
そういった陰湿な感じのシチュもよろしいのですね、なるほど。
因果応報は欲しいところでございますか。
二つ目は過去の調教の結果が蘇り、完全に足を洗ったはずが…という展開ですね。
見た目は良いところの上品なお嬢様…といった格好にしながらも、
その中身は下品な事や性的欲求に躊躇いがない…といった完成形にさせられる展開まで想像できました。
……そのままこの前の子ではないですか。
まぁ、はい。そういった性的嗜好の塗り潰しなども大いに好むところと。承りました。
私の好みなどは上記の通りではございますが…えっと、そうですね…
もしも何かテーマを下さいましたら、後日にでもお答えしたく存じます。
例えば、露出…というテーマでお聞きしていただけるのならば、
好みの相手やシチュ、関わってくる相手ですとか詳らかにしたく存じますし、
美形…というだけでしたら、花が咲いたような天性の方よりも、
眉間にシワが寄っていたり、いわゆる残念系が好きですし。なんでも。聞いて頂ければお答えしますので。


わ、私にとってアインズ様は弄ぶ対象ではなく、弄ばれるままで構わないですし……
もっと申し上げれば、ご寵愛を賜る以上に求めるものなど……!
とはいえ、最後にキスだけでも頂いておきたいですし…アインズさま…♥
は、反撃をよろしくお願いします…
(横になった主の上へと乗り上げれば)
(えっちはおあずけにしてしまったので、せめて噛み跡だけでもと)
(彼の上でいそいそとメイド服の脱衣を始め)
(白い肌、そのどこにでも自由に彼の証を刻む事ができるのだと示すように)
(上下下着姿―――とする筈が、彼に下着を手渡してから返却されていなかった事を思い出す)
(律儀にも、下着を預けている間は代わりを着用せずに過ごしていたため)
(無毛の下腹を露出する形となり、彼の眼差しに曝け出すなり、刻印は僅かに光を帯びていた)
(やや背中を曲げて覆い被さり、露出した胸部につつ…と舌を這わせて舐めあげていき)
(硬質な骨の感触にピアスが擦れ、柔らかく熱い舌の心地だけでなく、淫らに刻まれた証を示す)
(やがて胸から直線で上がっていく舐め痕は顎先へと到着)
(そこでもう一度だけ身を起こすと、此方も胸部を外して、すべての刻印と装飾を見せつければ)
(最後の仕上げは至高の御方のもの、とばかりに首輪を外す)
(露骨に発情で濡らした吐息は、果敢な誘い受けの形で表れたのであった)

【といったところで……>>528
【あっ!もう噛み跡頂けておりますね…!…えへへ、ありがとうございます】
【それではまたお会いしましょうね!お疲れさまでした!】


530 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/14(日) 16:33:58
>>529
フフ、時間が迫るのは寂しさもあるが弾んでしまうのもまた時間がない故なのかな
もちろんだ。お前が望むなら二つでも三つでも与えようではないか♥
……かぶ、かぷっ…………かぷ…ちゅう………ちゅ…ちゅく……
(柔肌を胸の上に乗せて、白い肌が親切のように晒されればそこにあとをつけることに躊躇いはない)
(無毛の秘所が晒されれば興奮は高まり、刻みつけた歯は強さを増す)
(胸元を舐める彼女の肩に顔を寄せて、情熱的に歯を立てる)
(興奮のままに突き立てた歯は優しく柔肉を挟み込み、ゆっくり彼女の性感を刺激していき)
(固い骨の感触がピアスをこねていき、彼女が裸になればその手を離すことすら困難になる)
(より強く噛みついて、その歯はゆっくり彼女の手で暴かれた首筋に立てられていく)
(先程よりも強く、明瞭な強さをもって明確に強く、彼女の首に残された跡はいつもよりも強いものだった)
(その手が彼女を離したかは、誰も知ることはなかった)


【お前を求めてつい、な。お前をついつい求めてしまった】
【お前が刺激的すぎて強く求めてしまう。お前を離したくないな。返事はまたあとにさせてもらおう】
【今はお前を見送るとしよう。気をつけていくのだぞ?また会おう。体には気をつけてな】


531 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/14(日) 20:16:03
>>527
そう言うことだ。それを考えられるお前はとても優秀だとも。その意味を模索することに意味があるのだ。
うむ、それでいい。私としてもまあ仕方ないかとなるし、これをあとで振り返ったときにお前が首を絞められて喜ぶと言うのは、そのたまらないものだ。
まぁそのあたりのペナルティはまた考えておくとしよう。
フフ、だから会えない間も私はお前を思っている。その事の証だと思ってくれればいい。

うむ、あとはいくつかのルールがあるようだが彼女はクリアしているな。
異聞帯もひとつのくくりならば、強敵なのは虞美人かな。
ま、まぁそういういみで皇女をほっておくことはできまい。しかしもしそれを許すととんでもない3Pになるのだな。
フフ、そうか。今ではチョップや顔面を掴むからなにか性的な仕置きがメインになったな。
私のせいか………そういわれるのは、悪い気はしないな。
うむ、それは同意見だ。彼女の場合は足の長さもあってか、そのなんというか足を大きく開く形になるのかな?
プリマはいいな。バレエのように抱き抱えて、なんていうのもなかなかに興味がある。
フフ、たまには攻められるのも、悪くないものだな。

わ、私をすごく理解されている気がする!
そうだな、恋愛とは基本的に相手に染められ、染まるものだと思うのだ。
奔放なものを手に納めるのも好みだが、うむ、貞淑なものもとてもよいものだ。
なるほど、それはイメージに即した所だ。友達は友達、だがその範囲が広いと言うかな。
彼氏との撮影を見せられるのは好きだぞ、幼馴染みとして嫉妬したならば彼氏を越えようとしたりな。
服装や下着を買うのもいいな。彼氏としたあとで、それでしたりだとかもいい。もちろん嫉妬はするとも。
胸を痛めながら彼女のことは好きだし、彼氏とうまくいくことを喜びつつ暗い気持ちを感じながら別れることを少し願ったりだとか。
互い彼氏や彼女がいて、それとは別に相性のいい相手として、なんていうのもいいな。
そ、そういうものなのだろうか。まぁナザリックくらい美女が揃っていれば手を出すのはわからなくもないか。
………なんとなく言いたいことはわかる。ふと、彼女のことを好きな浮気相手は彼氏を介して彼女との繋がりを得るために浮気を、と言うのを思い付いた(アインズ様は混乱した)
最終的に彼女に落ち着いて、清い彼女に淫らなことを……そしてそれを見る浮気相手の彼女は今日もいいことをした、と。
なにかむしろこう、いい人ではないかと言う気すらするな。


532 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/14(日) 20:24:34
>>529
そ、そうか。私はなんと言うかお前を前にするとよりヤンデレな感じになるのだろうな。
そうだな、抜けたつもりがそう簡単に抜けられるはずもない、と言う感じだな。
………それはすごく素敵だな。見た目と中身の剥離はとても好みだ。上品に振る舞う姿と下品に喘ぐ姿の落差はそれだけで破壊力と言える。
うむ、驚いた。どうやら知らず知らずお前とその辺りをしっかりしているというな。
なるほど、テーマか。確かになんでもと言われても困るな。
では、なにかひとつと言われたら特に好きな要素というものを聞いてみたいな。
もう少し具体的に言うなら理想のシチュエーション、なんてものか。相手や状況なんかも好きに設定できる、と言われたらというような、な。
残念系か、フフ、それはなにやらわかるものだ。だからか私がイメージするものはなにか弱点があるな。


それでは帰ってきたお前のなにかになれば何よりだ。返事は気にしなくていい。
ではまたあおう!


533 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/15(月) 16:18:32
>>532
理想のシチュエーション……でございますか。
流石はアインズ様。これはなかなかに難問ではございますね。
実を申しますと、アインズ様に病的な執着で迫られるという時点で……ですね、
私の中で考えていた「好き」のその至高に位置するものは叶えられているのです。
首輪なども、そういった関係を好むからこそ、
貴方様の手で取り付けて下さいと……私の方から献上させて頂きました次第ですし、
わりと初期から嗜好の擦り合わせの中に、己の希望を盛り込んではおりました。
それらが次々と採用され、貴方様との性癖とも合致していた事は幸運と呼ぶべき以外になく。
シチュエーション単位で申せば、昨日語りましたように…色々と方向違いであったりするのですが、
その相手からとなると、シチュエーションよりもアインズ様がアインズ様であるだけで、
ぐぐっと優先されるのが私の中での自然でございます。……だって、好きなんだもの。

ただ、そうですね……普段はどうも一般の基準から先鋭的なシチュを挙げがちではございますが、
恋愛的なすれ違いや好き避けなどの果てに結ばれる王道なんかも好むところではあります。
此方側としては、少なからず好意を持っている相手に、つい酷い事を言ったりですとか、
同じく相手を狙っている女性達から標的にされたくないだとか、
人目のあるところで好意を、好きな相手を含む誰にもバレたくないとかで、
気持ちとは裏腹の行動を連発して、一人お部屋で凹んだりとか……
似た者同士でもそうでなくても、相手も上手く近づけない事で一人で反省会をしてたりだとか……
そういう切ないと申しますか、甘酸っぱい感じのものとか…好きですよ。
それでも勇気を出して仲良くなる為に行動するものの、
個人的な好みとしては先んじて手を打たれたり、なんだかんだ上を行かれたい…なんてものもあります。

やや拗れ過ぎた感じですと、ちょうど新藤様の辿った経緯のように、
客観的に見ると……どう甘く見積もってもそれ悪い男に騙されただけですよね?
…というような、そんな関係性とかも大好きです。既に行っていますし、除外とはなりますが……
小娘だとか性格に難ありだとか、己の中でセーフティを作って本気になれずにいるものの、
恋愛上級者だと余裕ぶっている者が、いつの間にやら悶々とした感情に囚われて…ですね、
正常だったらしないようなミスや、強引過ぎるアプローチに出たり、
反対に超消極的になって周りから様子がおかしいのを指摘されたりとか……
そういうのも好むところなのです。恋はするものではなく、落ちるものだという言葉がありますし、
己の行動を振り返って、アイツのこと、好きだったんだな…と自覚する瞬間など、
その……ときめいたりすると思うんです。
恥ずかしがっていっぱいいっぱいになった表情で胸を傷ませながら、額に手を当てたり、
首の付け根に手を当てて困ったように……そんな仕草と共に自覚するイメージはすぐに浮かびますね。

過去にざっと体験したものでも宜しければ、その執着ゆえに……
嗜虐的なご主人さまに軟禁され、籠の中の鳥とされるのは大好きです。
色々とひと悶着あるドラマが繰り広げられる余地があるのもそうですが、
愛が重すぎて……
お前は私が与えたものだけを見て、私が与えたものだけを聞き、
私が与えたものだけを食し、私が与えたものだけに感銘を受け、私が与えたものだけに涙し、
私が与えたものだけに喜び、私だけに恋をしなさい。
……といったような、エゴの塊というか、そういうの、好きです。
アインズ様がそのように仰る場面など、精神抑制を繰り返しながらも
激情に任せて発言する時くらいしかないでしょうけれど。
……似たような事でしたら、例の鬼舞辻様とかがわりとハマっていそうな感はありますね。
最終的に「私を置いていくなァァァァ!」となりそうな点まで含めて……好き、ではあります。
ネタ枠として好きだったのに、今や普通に好きかもしれません。
な、なので……もしも機会があれば、ですね……
我々のifとして、全裸か……少女趣味を拗らせた格好で、ですね、
首輪の先を逃げられぬように繋いで頂いて、ひとつのお部屋を飼育の檻の如く誂え、
毎日枯れぬ花を片手にただいま…と仰って頂きたいです。
窓というよりも、誰も踏み込めぬ異空間などで、ガラス張りに見渡せる周囲は、
今まで贈られた花で一杯にされているだとか、悍ましさと美しさを表裏一体にした箱庭に閉じ込められたい。
全ての自由は管理され、主人を心から好きになるかどうかだけが唯一与えられた自由…と。
そんな願望でございました。

………夢見すぎですし、拗らせすぎですしで、
こう…あの……詳細に語り聞かせるのが非常に恥ずかしいのですが……はい、そんな感じです。
申し訳ございませんアインズ様、どうか私と一緒に羞恥に悶えて下さい。
……お返事は求めませんが、気になったところを指摘するのも結構ですし、どうぞご自由に。
さて、また明日……12時からですね。
続きの用意もできましたし、貴方様をお待ちしております。ゆっくりと気を付けてお越し下さいませ。
またお会いしましょう。


534 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/15(月) 20:37:57
四日目の出来事


「宜しければ、貴女を買いたいのですが?いえ、私が、ではありません。当家の坊っちゃんのお相手を、お願いしたいのです」

(商人と交渉しようとしていたナーベの横から声をかけたのは、買うと言う言葉が上品に聞こえてくる初老の男)
(どこかセバスを思わせる壮年の男は執事服に身を包み、物腰も柔らかく彼女に丁寧に交渉する)
(それもそのはず、イメージはまさにセバスそのままだ。彼よりもどこかユーモアを持たせ、銀色に染まった髪を後ろに小さくまとめ、にこやかに案内する)
(交渉は白金貨3枚を基本とし、働きによって追加も検討する、と言った取引を交わし連れていかれた屋敷で彼女を迎えたのはーーー)
(銀髪の髪を立て、身なりのいい服装に身を包んだ吊目気味の少年)

お前が今日のメイドか、そのふくに着替えたらさっさとこっちに来い。
名前は?ナーベ?わかった、ほら……早くこい、ナーベ。グズは嫌いだ。
(中身はもちろん彼女の主人であり、先程の執事もまた支配者だ。はじめての分身は二人であり、余談だが先の執事に20、こちらに80相当の割り振りをしてある)
(ナーベが襲いかかっても勝てないようにしてあるのは、子供相手だと容赦がなさそうだからだ)
(小生意気に振る舞う仕草は如何にも甘やかされた貴族の子供を演じ、ここぞとばかりに彼女の忍耐を試しにかかる)
(手渡したメイド服はビキニの水着にエプロンを巻いた変則的な裸エプロンのようなもの)
(図らずも、彼女の本来の姿に近づけるのは興奮のスパイス)
なんだ、思ったよりも胸が小さいんだな。もう少し大きいのがいいが、がまんしてやる。
ほら、ここがいいのか?ナーベ。いいこえでないてみろ。
ちゃんとおねだりできたら、ぼくのちんぽをおれてやるからな。
(昨日から挿入をお預けしてあるナーベの胸を無遠慮に小さな手で触り、文句を言いながらベッドの上で楽しむ)
(いつもは肩口くらいの所にあるナーベの頭が、今は自身の頭がナーベの胸くらいの位置にある)
(文句を言いつつもこちらが小さくなったことで、いつもよりも遥かに大きな胸の感触を楽しむ)
(子供だからと侮らせぬように前戯には時間をかけた)
(ビキニの下着に小さな手を入れて指でかき混ぜる。いつもより小さな手だが、それ故にいつもよりも小さな所まで手が回る)
(彼女の浅いところを小さな手に似合わない老獪な技術で的確に押さえ、彼女の快楽を高めていく)
(何度果てても彼女の奥を疼かせ、手での前戯を終えれば今度は口で、荒々しく舐めしゃぶり、小さな歯でクリトリスを噛んで吸い上げる)
(見た目は子供、中身は支配者。彼女の身体を開発した当人はツボを的確に押さえて離さない)
(生意気な口を叩きながらこれでもかとイカせ、子供ゆえの無邪気さを装い容赦なくイカせ、さあ挿入と言うところで問題が起きた)

……どうだ!ナーベ!いいだろう、ほら…喘いでみろ!
(正常位で繋がっても、未成熟な性器は彼女の中程までしか届かない)
(自然さを演出した結果、子供の域を出ないそれは彼女の奥まで届かない)
(それでもなんとか良いところをカリで掻き回すが、本命に届かないそれは彼女にとって生殺しのようなもの)
(そして更なる問題は体格故の普段はない快楽。彼女の胸に頭を寄せて、からだごと突き下ろせば、まるでナーベを布団に見立てたように被さる)
(威勢の良さが逆に恥ずかしさを強調するかのようで、それでも体力の限り交わり、まぐわうのだった)
(そして翌朝)

………な、なかなか悪くなかったぞ。またこいよ、ナーベ。
(去っていくナーベを玄関まで見送り、彼女の手にチップ代わりの白金貨を握らせ、服の裾を摘まむ)
(彼女が絆される、とは思わないがどんな反応を示すのかは関心があった)
(あっさり振りほどくであろう姿に満足し、屋敷に戻るも感傷に浸る暇もなく今日の売春を阻止せねばと張り切るのだった)



【後に出すに辺りこんなのも悪くないかとしたためてみた】
【フフ…お前のなにかになれば何よりだ。体格の差を感じさせられるのもなかなかによいものだな】


535 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/15(月) 21:05:15
>>533
フフ、誰しも何かしらの理想はある。お前にそれを聞いてみたいとは思っていたが、嬉しい答えだとも。
それならばよかった。私もお前とする行為はすべて好むものであり、お前のような素晴らしい女性につけて欲しいと首輪を献上されるなど幸福の極みだ。
なるほど、なかなか理解はできる。シチュエーションもそうだが、相手と言うのはやはり重要なものだ。
私から言えばお前は私のなかで理想に上り詰めたと言えよう。いつの間にか私の心の頂点にお前はいた。
恋仲を結んだのもそんな感情からと言えるだろう。

フフ、我々の関係を生かすと王道から離れるのは自然だな。かといって王道が嫌いではないと言うのはよくわかる。
私もまたそうだとも。フフ、それはまさに私の好むツンデレだな。それに応じてしまうようなものでも、その奥を理解するような清いものでも合うシチュエーションだな。
似た者同士だと発展しにくいものの、何かの折りでと言うのはイメージしやすい。
パッと思い付くのはシュタインズゲートを目指す2人だが、彼らは窮地だからこそ深い関係を持てたと思う。
逆にそれを悟れるものなら、嫌いと言われても僕は好きだよ?と答えたり、勇気を出して好きだといったらキスで答えたりと翻弄しそうなイメージだ。

フフ…昨夜の私もそうだがすでに叶えられてるものも歓迎だ。スパイスや味付けを変えて、と言うのも可能だしな。
上級者を自称し、平素ならそんなことは起きないものがコロコロと弄ばれるのも、うむ、悪くない。
フフ、拗れていると言いながらなかなかの王道ではないか。恋のときめきを楽しむ、と言うのはいいものだな。
お前の発言でパッと思い付くのは箏曲部の2人だな。どちらも好きだったんだと自覚する所に心当たりがある。

フフ、体験したといえその味付けは甘口から辛口まで変えられるものだ。
例えば私はその性格、状況ゆえにお前を軟禁したりすることはない。しかし、ifとして2人で転移した、となればその限りでもあるまい。
篭の中の小鳥、と言うのはなかなかときめくものだ。気分で喜ばせ、泣かし、悲しませることすら喜びであり、愛であると言うのは歪んでいると言えるのだろう。
ある意味でナーベラルの精神的なものがもっと子供なら、そういう教育は理想の女性を作る光源氏のようなものなのだろうな。
鬼舞辻の彼はあれはもうヒロインの発言だったからな。とはいえ一人の女性、少女を愛でるのはなにか良くにあう。
相手を疑うわけではなく、安心から例えば足の腱を切らせてくれと願うような男は、素知らぬ者から見れば異常者だがその想いを理解できる女性からすれば愛情表現なのかもしれない。
基本的に私にそんな性質はないはずなのだが、フフ…お前と話しているとイメージできるな。
なるほどな、悦んでと答えさせてもらおう。その時の気分で全裸か可愛らしい服を着せよう。
誰も触れられぬところで、クローゼットには私が贈った服を飾り、窓の外には私が贈った花で彩ろう。
食事を共にすることもあれば食べさせる日もあり、差はあれど私が与えるときだけがお前に喜びを与える。
時にはお腹を空かせるお前を影で楽しみ、私が現れた笑顔にさらに喜びを深める、そんなイメージだがどうだろうか?
こうして話していると私でもイメージできるし、鬼舞辻の彼でもイメージできる。
やはり異形に身をやつすものはイメージしやすいのかな?

フフ、狂気と喜びは紙一重だ。拗らせてなどいないさ。
そしてそれを口にしたのは誰か、と言うのはやはり重要だ。
好きな相手にあなたのものにしてほしい、と言われるのは至上の悦びだとも。
フフ…既に好きな相手を他人に化けて輪姦しようと言う時点でなかなかの狂気だと自覚しているさ。
なので私は特に羞恥心に悶えることはないさ。
そして喜んで返事をしたためさせてもらおう。また明日を楽しみにしている。
愛しているよ、ナーベラル♥


536 : 鬼舞辻無惨 ◆AINZ/uuOpg :2020/06/16(火) 11:48:13
お前は私の言う通りにしていればいいのだ
私に仕え私に奉仕し、私を喜ばせる。それがお前の至上の喜びだ。
それ以外に喜びなどないしそれ以外のものなど許さない。
私はなにも間違えず常に私こそが正しい。常に正しい私に仕えられることこそが何にも代えがたい喜びだ。
私に尽くしその身を捧げよ、そうすればお前の願いは叶うだろう。
(どこか人を酩酊させるような心地よい音程を踏襲しながら、響く声音は存在感を感じさせる)
(ゆらぎなどなく主張するそれはともすれば不快さと快感のギリギリを攻めていく)
(青白い不健康そうな肌色をした女は、キツイ目付きで一瞥し、見下ろした視線は不遜の王の風格を否応なく感じさせる)
(そこに否定など許されるはずはなく、肯定の返事すら求められることはない)
(鬼の王として託宣のように言葉にするだけだった)



【お前に求められたから、等と言う深いきわまりない思い違いはするなよ】
【私は私の気分で動く。ふとそうしたくなった。それだけだ】
【返事はお前の相手にするといい、私はお前を待ったわけではない。ただ降り立った、それだけだ】


537 : ◆NABE.Mrr2. :2020/06/16(火) 12:19:54
              __  /:i:i:|:i:i:i<:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i/:i:i:il:i:i:i:i:l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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               |从:i|:i:∧迩ッ:      ̄  (r┐/:|人:i:i| |  の  れ  た  男   |:i:i:i:i:i:i∨:i|:i:i:i:iヽ
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   |            |      .从/ /            ∨|:;;:/太|  と     に       :|:i:i|:i:i:i:i:i:i:V:i:i:i:i:i:i|
   |     わ     |         ̄、             l;/ 陽 |                    |:i:il:i:l:i:i:i:i:i:|从:i:il:i|
   |     か     |         l \‐-       _ィ |_____.:|                    |:i:i∨:i:i:i:i:リ  ∨/
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   |    た     |          ̄   >---≦   .jl  / |__________|:i:i7:i:i/:iヽ
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538 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/16(火) 12:20:09
………まさかあまりのインパクトに引かせてしまったか!
いや、まぁナーベラルのことだ。なにか不測の事態が起きたのだろう。
私はこのままゆるりと待つ。一時間程度を目安にしているが、無理はしなくていい。
適度に時間が経過したら下がるとしよう。故に、落ち着いて対処にあたるといい。
私への返事は後日でいい、今はお前の無事を祈るばかりだ。こちらのことは気にするな。


539 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/16(火) 12:20:09
遅くなりまして申し訳ございません。
昨夜に続き、あの……御身が手ずからもてなして頂けて、感無量でございます。
詳細にお返事したい気分ではございますが、
触れておきたいところが多すぎて、ちょっぴり話が込み入ってしまいそうですね…悩ましい。
敢えて触れておくとすれば…………

>足の腱を切らせてくれと願うような男は、
正直に申し上げれば異常極まりない事ではございますが、
実のところ、ここまで突き詰めた執着には色々と考えさせられるものがございます。
こういった類の関係性は救いのない物語でなければ、外の世界の者に救い出され、
安寧と退屈ではなく、危険と刺激に満ちた人生を過ごす事になるのが定番ではございますが……
中には二人だけ幸せならばそれでいいと、閉じた世界で命尽きるまで過ごす者達がいてもいいでしょう。
一人で過ごす時間では不自由な時間になりますから、
お話できず、異性的なものを感じさせぬ使い魔などにお世話をして頂く形でしょうか。
アインズ様ならば……デスナイトくんとか、ですかね……

……それと、下等生物のクソガキにはゲンコツをプレゼントして差し上げたいところですが、
まぁ……はい、お仕事ですし。至高の御方の為にお金を稼ぐのならば、
私の屈辱など安いものではございます。

というわけで、ひとまずは合流を!
お会いしとうございました、アインズさま!


540 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/16(火) 12:28:37
>>538
大変失礼致しました。到着がギリギリになってしまいまして。
お返事もしたいですし、例の者が姿を見せていたので、鬼狩りか上弦か、
それともいっそ、生き汚い男!と罵りから入るべきか、
ちょっぴりワクワクしながら第一声を考えていたのですが、
このような形でお茶を濁す事をお許し下さい。
もうちょっと欲張りに歯止めを掛けるべきだったと猛省しております。


541 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/16(火) 12:29:24
>>539
痣が出ると30までに死ぬとか言われてるのに老いてなお、凄かった人が相手とかそりゃ逃げるよね………
構わんさ、後日出す上でしておくべきだと感じただけだ。それに私がやりたかったことだ。
フフ…返事は気にするな。今後のなにかになればいい、そんなつもりで起こしたものだからな。


>実のところ、ここまで突き詰めた執着には色々と考えさせられるものがございます。

うむ、その通りだな。魔王ならば打ち倒されてとなるが、二人の間に感情が芽生えていればまた話が変わる。
退屈をさせぬように書を与え、話はできない世話役をつけると言うのはよくわかる。
時には車イスに乗せて外に、何て言うのも面白いかな。
ハムスケならペットとして置いてもいい!私が来たら外に出すが。
フフ、やはりそうなるか。だが生意気な子供とメイドの組み合わせはやはり定番でいいものだ。

私も会いたかった。フフ…用意は大丈夫か?整うまで待つくらいの器量はあるつもりだ。
遠慮しなくていいからな。
(そう言いながらソファから立ち上がり、前まで来ると頭を撫でて)


542 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/16(火) 12:54:43
>>541
場当たり的な行動があまりにも多すぎますが、
分が悪いと見れば即座に逃走を図る立ち回りは我々も見習うべきところがありますね。
矜持に生き、矜持の為に死ぬのが英雄ですが、
異形として永劫にも近い時を生きる者にたかだか百年の時間での屈辱など、
後で振り返れば、一滴だけ跳ねて被った泥水のようなものです。


はい!実のところ、そういった創作での展開は色々と妄想するところでして。
寵愛する娘の心変わりに根負けして、どこぞの馬の骨に下げ渡して外の世界に旅立つ事を、
親心から許可するものの、結局伴侶を失って絶望し、
途方に暮れたところをですね……だから外の世界など知るべきではなかったのだと、
再び拾って囲い、記憶を消して……ですとか、その延長で三度人間に裏切られては、
ついに愛想を尽かして徹底的に二人で隠遁したり…ですとか、はい。
外出は基本的に同伴でなければなりません。
普段人目を忍んで生きる者はそういった機会に、決まって面倒事が近寄ってくるものではございますが……

ありがとうございます。再会の日くらいはきちんと手抜かりなくしておきたいですし、
合間合間に置きのお返事を交わす時間がないわけではありませんが……
ちょっぴり……疲れてしまっているようです。度々失態を犯して申し訳ございません。
で、ですので……あの、寄りかかってばかりで心苦しいのですが、癒やして頂けると嬉しいです。
いえ、具体的に何をして貰うでもなく、寄り添って頂けるだけで……
(へにょ…(´・ x ・`)とうなだれウサギが頭を撫でられるのを皮切りに)
(ぎゅうっとそのまま体重を預けるように抱きついて、彼の胸に頬ずりです)
(僅かな緊張と、心が解されて優しい気持ちになる感触を覚えながら)
(寄り切りでベッドまでぐいぐいと誘導する強欲にシフトしていくのでした)


543 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/16(火) 12:58:28
あ、追伸です。おそらく今日もあまり長くはいられないですし、しっかりとしたやり取りはできないと思うのですが、
一応続きはできておりますので、そちらもご覧に入れてはおこうかと。
では続けて落としておきます。


544 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/16(火) 12:59:10
>>502
下賤なゴミクズども。……くッ…、ぅ…ンンッ……
お前達が束になったって、せいぜいが己の欲求を満足させる程度でしかないわ。
不快な感触にも少しは慣れてきたし、金貨の用意でもしておきなさい。
………はッ?何を勝手に…!私はお前達とまで賭けをするつもりは――――
ッ、ん…あ、ちゅッ…れる、ンっ、は……ま、待ちなさ……っ、あ…むぅぅっ…ふぅぅ…!
(確かに薬の影響によって僅かに刺激が快感の色を灯し始めたが、それも微々たるもの)
(人数の不利があるとはいえ、このままのペースならば帳尻を合わせるくらいは訳のない事だろう)
(……などと思ったのが浅はかだった。下等生物に秩序を期待する方が間違いだった)
(後ろから無遠慮にナカを突き上げる男より耐えれば良いという単純な話ではなくなる)
(彼らの土俵へと上がってしまえば、先に二人が絶頂したとしても、そこで耐えられなければ)
(残りの二人に勝った分だけの金貨を毟られ、此方の賭けでの勝ち分はないに等しい)
(本来ならば大きく稼ぐチャンスとはいえ、今だけは少々旗色が悪く)
(抗議の声は無理矢理舌を引きずり出すようなキスがしつこく絡んで封殺する)
(半ば強制的に3対1―――否、無秩序に参加者が増え続けるかもしれない賭けに乗せられると)
(ほぼ男達にカラダを支えられる形で体位変更を迫られ、体重のままに深々と突き刺さるペニスに悶える)
(けれどそれで終わりではなく、お尻を割り開かれれば、悪寒に顔を引きつらせ)
(覚悟をする間もなく、深々とアナルへと突き立てられるペニスに)
(長々と続けられる乱交は、やや陵辱にも近い雰囲気へと姿を変えていった)


く、は……ァ、あぁッ…あんッ…!…ンッ、うッ…ああぁァ…♥
けっ…汚らわしい下等生物のくせにっ…あッ、あぁはっ……
くぅう……ひぃ…っ、こんな賭けは無効よ……このッ、恥知らず……!
私の決めた価格が払えないなら、ここに参加する資格さえ……ッ、んえぇっ…ふ、あぁ…あむ…ん…
ちゅる……っ、ちゅ…ちゅ……ふッ、ぷ…あぁ……は……♥
(体内の粘膜をペニスで自由に押し広げ、突き入れる抽挿の動きは二人分だと余計に多角的)
(ギチギチになったそこに無理矢理押し込んでは、内壁を擦り上げる動きは体験したことがなく)
(苦痛こそ大きいが、じんじんと痺れたように熱を持つお腹の内側は)
(抵抗しようとする意思よりもずっと快感に正直だ)
(何度も精を放たれてぐずぐずになった体内は、泡立って濁った体液を逆流させながらも)
(二本挿しのキツい摩擦の抵抗を緩和し、カラダの負担は度外視で腰を振り立てられる)
(下等生物にまるで玩具のように弄ばれるのは不快で不快で……たまらない筈なのに)
(至高の御方によって開発されたカラダの芯を打ち付けられる度に、声に艶が交じるというか)
(強く意識せねば自然に喘ぎが漏れてしまう程で)
(ここ一週間のセックスで実感させられた性感帯としての実感は、売春に身を投じる前よりもずっと強い)
(一日目の男とは二度交わる機会があったけれど、二回目の方がずっと敏感に)
(乱れる姿を暴かれ続けた事からも、人間達によってもカラダを開発され続けているのは明白)
(屈辱的事実として心を蝕む)
(薬も先程より浸透していけば、急速に快楽を自覚して危機感に声を上げるも)
(その度にキスで阻止され、暴れる舌を強引に組み伏せられることにさえ)
(被虐の芽生えとばかり、不快感と怒りばかりでない感情が顔を覗かせる有様)

「ん?なんか言った?聞こえねぇーよ。ほれ、金貨10枚。負けたらイッてないヤツ全員に払えよ」

「ちゅぱっ、じゅるるっ……お触り無料な上に金貨までくれるなんて女神だ……」

「女神は女神でも便所の女神だけどな」

(直接の行為には参加していない男も賭けに乗じるとばかり、金貨を転がせば)
(金貨入れの周囲には金貨がぽんぽんと上乗せされ)
(その総額は120枚程に膨れ上がる。今週の稼ぎは金貨にすれば178枚ほど)
(12人の参加者に対し、少なくとも6人は処理しなければ大損だ)
(もはや賭けの形すら崩壊した絶対に勝てる上手い話となってしまった)
(とても三人で絡んでいるとは思えない、弾むような腰使いでされてるだけでも危ういのに)
(精液や汗で薄汚れた太腿にペニスを押し付けられたり)
(行為の激しさを物語るように上下する乳房を掴んでは、歯で乳頭を噛みながら吸われたりだとか)
(耳を噛まれながら、溜め込んだ唾液を流し込まれたりだとか)
(不快極まる横やりもまた張り紙に習って、高くとも銅貨3枚。あまりにも馬鹿げている)
(そんなやりたい放題を咎める事もできずにいた)


545 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/16(火) 13:08:38
>>542
彼は基本的に計画的に見えて場当たりが多いからな。
強いと見るや逃げることに躊躇いはなく、煽るためだけにやってみれば最終決戦に持ち込まれる。
慎重さや計画性があればまた違ったやもしれないがそれもまたらしさか。
ああ、我々とて敗走することもある。しかしそれは敗走ではない、勝利のための一歩だ。
生き残れば勝ちだとも。

フフ、なるほど。それはなかなか退廃的で背徳的だ。
見送りながらも逐一気にし、帰ってきた彼女を優しく受け入れるのは好きだな。
記憶を消して、穏やかに過ごし人間の裏切りに合うと言うのも我々の異形らしさと宿命を感じさせるとも。
うむ、共に出掛け、面倒ごとがあればそれを受け入れたりはねのけたり、フフ…お前は私が守るとも。

失態などと思ったことはない。疲れているのならば休むべきだ。
それに置きについては返事を求めるものではない、お前が喜んでくれればそれに勝る喜びはないさ。
………よいか、ナーベラル。私はお前の父であり、飼い主であり、恋人だ。
心苦しいと言うことは、主人の狭量を告げることと同じだ。
遠慮などせず私の胸に甘えるがいい。それが私の役割であり、喜びだ。
お前はそのままでいい、よく頑張っているとも。えらいぞ。
今日は残りの時間、のんびりと過ごすのもいい。なに、ゆったりと時間を共にするのも楽しいものさ。
(彼女の体重を胸で受け止めて、ベッドに誘導されるとどすんと座って)
(そのまま膝上にのせると、優しく頭を抱いて背中を撫でる)
(掌でゆっくりなだらかなそこを撫でて、耳元で甘く囁いてそっと耳たぶを食む)
(優しく歯の感触を伝えて、彼女のからだ
を受け止めるのだった)


546 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/16(火) 13:09:45
>>542
彼は基本的に計画的に見えて場当たりが多いからな。
強いと見るや逃げることに躊躇いはなく、煽るためだけにやってみれば最終決戦に持ち込まれる。
慎重さや計画性があればまた違ったやもしれないがそれもまたらしさか。
ああ、我々とて敗走することもある。しかしそれは敗走ではない、勝利のための一歩だ。
生き残れば勝ちだとも。

フフ、なるほど。それはなかなか退廃的で背徳的だ。
見送りながらも逐一気にし、帰ってきた彼女を優しく受け入れるのは好きだな。
記憶を消して、穏やかに過ごし人間の裏切りに合うと言うのも我々の異形らしさと宿命を感じさせるとも。
うむ、共に出掛け、面倒ごとがあればそれを受け入れたりはねのけたり、フフ…お前は私が守るとも。

失態などと思ったことはない。疲れているのならば休むべきだ。
それに置きについては返事を求めるものではない、お前が喜んでくれればそれに勝る喜びはないさ。
………よいか、ナーベラル。私はお前の父であり、飼い主であり、恋人だ。
心苦しいと言うことは、主人の狭量を告げることと同じだ。
遠慮などせず私の胸に甘えるがいい。それが私の役割であり、喜びだ。
お前はそのままでいい、よく頑張っているとも。えらいぞ。
今日は残りの時間、のんびりと過ごすのもいい。なに、ゆったりと時間を共にするのも楽しいものさ。
(彼女の体重を胸で受け止めて、ベッドに誘導されるとどすんと座って)
(そのまま膝上にのせると、優しく頭を抱いて背中を撫でる)
(掌でゆっくりなだらかなそこを撫でて、耳元で甘く囁いてそっと耳たぶを食む)
(優しく歯の感触を伝えて、彼女のからだ
を受け止めるのだった)


547 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/16(火) 13:13:54
>>543
ありがとう、ナーベラル
フフ…とても素敵だとも。今日はこれを楽しみつつ、のんびりとしよう。
私も次回の楽しみとしてとっておくのもやぶさかではないしな。


548 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/16(火) 13:44:28
>>545
生物として圧倒的な戦力差があれば、ある程度は己の力を過信するのは仕方がない事です。
人間であっても、鬱陶しい小虫程度を相手に、
戦車や爆撃機を持ち出す事などないでしょうから。
しかしながら、毒虫などはたった一刺しで致命傷ともなり得るのですから、
油断を突く事での勝利は不可能ではなく。
その点をアインズ様は、そういった牙を隠し持つ者までご警戒されて計画を遂行しているようにも思えます。
弱者の抵抗など、種が割れてしまえば無力なものです。

私は存在意義の核となるものが至高の御方、そしてナザリックにございますから、
そうした逃避行などは断じて有り得ぬことではございますが、
生まれつき箱入りの…そうですね、妖精の娘などでしたら、
そういった展開が大いに想像できるかなと思ったのです。
……アインズ様は、私を手放してはくれない…でしょうし。……そうですよね!?
なんだか近頃はわりとシチュありきの妄想が多いのです。
御身と共に構築する世界観に惹かれている自覚はございます。

いつもお優しい言葉を掛けて下さって、ありがとうございます。
一時の疲れにかまけて横柄な態度を取り、御身に嫌われるのが怖いのです。
近頃は度々、息詰まる前にこうして妥協案を打診したり、
弱音を零す事も多いですが、その塩梅を間違えればそれは傲慢さとの境界を曖昧にするでしょう。
ですから、殊更慎重になっているきらいがあるのですが……
あまり臆病になり過ぎて、御身を信頼していないと思われるのもまた、本意ではありません。
うう、いつも甘えてばかりですみません。
私はアインズ様が甘やかしてくれないと、ただのダメイドなのです。優しくして……
(よしよしと子を宥めるような仕草い、つい口数が多くなる)
(背中に回した手はローブの生地をぎゅっと掴み、弱さを吐露すれば)
(耳たぶに甘く食い込む歯。柔らかな耳と、固いピアスの感触は)
(まるごと彼の為の肉体とその証。所有されているということは即ち庇護されていることでもあり)
(ちょっぴり後ろ向きな気持ちに救いと安心を与えてくれるのでした)


549 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/16(火) 14:11:11
>>548
強者を殺す毒とは慢心と油断だ。象ですら時に蟻に打ち倒されることもある。
虫だからと油断した部分を射たれることは我々とてあり得ることだ。
しかしながら己を知り、敵を知っていればそこに付け入る隙などはない。
お前の言う通り、隙などなければ攻めいることは不可能だからな。
強者とはそのちからだけでは立ち振舞いこそが強者足らしめるものだとも。
フフ、それはぷにっと萌えさんの教えさ。

その言葉が私を安心させてくれる。だからこそ時にはそんな世界の物語を夢想させてくれるというものだ。
うむ、なるほどな。外を知らねば憧れを持つのはごく自然なことだからな。
もちろんだ。まずお前を拐かした者は抹殺する。ナーベラルを離したのち、もう一度抹殺する。
お前が離れることはない、その安心が基盤となっているから新たな世界を思い描けるのだとも。

フフ、それはお前が優しいからだ。臆病と慎重は同じものをどこから見たか、程度にすぎない。
甘えることと横柄になることも同様だ。お前のその心根が、それを甘えることにしているのだ。
私が望むものはお前の平穏だ。疲れをおして無理をすることは結果的に無理をしなかったことよりも逢瀬の時間を減らすだろう。
つまりはまぁ、私は自分のために言っているのだ。だから気にすることはない。
私はお前を傲慢だと思ったことはないし、打診されることを喜ばしく思っている。
お前が不安に思うなら私に言うといい、私はその答えを与えよう。それが偽りない私の気持ちだ。
お前は私に信頼を預け甘える。私はそれに応え甘えさせる。我々の関係はWin-Winの関係だとも。
存分に甘えるといい、私はそれが心地よいのだ。
(愛撫と言うよりはスキンシップの体をとっていた甘噛みはゆっくり舌でなぞり、彼女のピアスを舌にのせる)
(それを飴のように舌先で転がして、じっくり楽しみながら、彼女の頭を胸元に抱き寄せる)
(ぼんやりと光る紅玉はその言葉を肯定するように薄く光り、彼女の弱気を吹き飛ばすようにふうっと濡れた彼女の耳に吐息を吹き掛けるのだった)


550 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/16(火) 14:40:34
>>549
おお…流石は至高の御方。
過去の大激戦で1500人の愚か者を誅殺し、
ナザリックを守りきったという伝説は伊達ではないのだと、
その言葉の節々から自信を感じさせるものがございます。
まぁ、慢心の限りを尽くした者がそんな馬鹿なと土を舐めるのは一種の様式美ではございますが、
慎重に慎重を重ねた者が敗れるならば、それは相手が僅かに上回ったのだと、
ある種の納得と賞賛を送る事も出来ましょう。

えへへ、世間知らずの娘を囲って頂けるシチュエーションって、
私自身が常識に疎い事もございますが、なんだか惹かれるものがあるのです。
親心子知らずという言葉がございますように、愛するあまりに病的な過保護を施して…とすると、
人間社会ではそれが転じて虐待ですとか、歪な成長を遂げてしまう事も多々ございますが、
幻想の世界ならばそうした狂気の産物たる愛も、十分に許容されましょう。
……いえ、別に現代を舞台にしたアレコレも、一味違った味わいがあって好きではありますけれど。
こういったものは特に関心があったものではございますが、
アインズ様との関係が深まるに連れて、嗜好の方向が固まってきたものですね。
先程はクソガキだなんだと罵りましたが、実はちょっぴり、
少年が少年らしい感性で仲良くなるものも興味が湧いてきてはいたのです。
このシチュになぞらえますと、人里の少年に初めて外に連れられて見た光景が、
彼にとっては馴染みの故郷で、牧歌的な暮らしに感動を覚えたりですとか、
足が不自由になってしまったので基本はおぶって貰ったりで、まるで同い年か若干年下…と思わせて、
永久を生きる種族ゆえに、四桁程度は年上で……頻りにお姉さんぶったりとか、してみたいですね。

御身の物の考え方はとても柔軟なものにございますね。
しかしながら、確かに強く強くあろうと空元気でやり取りを交わしても、
後には後悔を残すばかりとなる事も、なかったわけではありませんし…
今もアインズ様には大分寄りかかって甘えるばかりではございますが、
もう少しだけ…そのお心遣いに寄りかからせて頂きたく存じます。す、少しずつ。少しずつですが。
ふふ、そういった態度にとても父性を覚えるのですが、
甘えたら同じだけ甘えさせる…といったギブアンドテイクにこだわらずとも、
お互いの需要と供給が一致していれば、そこまで深く気にする必要もないという事でしょうか。
(我儘盛りの娘のようにも親子の触れ合いを楽しんでいる筈なのだけれど)
(……実はちょっぴり、耳への愛撫はそれを逸脱しているところがあると感じていた)
(癒やしや充足を与えてくれるのは間違いないのだけれど、それ以上に――――)
(劣情を煽るような心地を覚えるというか、吐息が熱く耳を染めるというか)
……あ、あのっ…!無礼を承知でお尋ね致しますが……!
……アインズさま。……ゆ、誘惑されておりませんか……?


551 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/16(火) 15:06:05
>>550
フフフ、そういったこともあったな。今となってはよき思い出だ。なかなか侵攻されてヒヤヒヤしたものだが。
経験とは自信を裏打ちし、それを固めると同時に危険への嗅覚を高めてくれる。
過信ではなく状況を確かめ進むことが自信となる、といったものか。
うむ、下克上は好きだ。圧倒的に勝てる相手に麻痺で負けたりな。しかし二回も麻痺を仕掛けてくるとは……パンドラズ・アクターめ。
補足するとヒビの世界におけるカオスフィールドの今回のボスがパンドラズ・アクターであり、苦渋を舐めさせられた、ということだな。
時には戦う相手に敬意を払うことも大切だな、それは時に繋がりにもなる。

うむ、性的な要素を含む含まないに限らずいいものだ。私も心惹かれるぞ。
やはりそれらを許す世界と言うのは必要だが、文明によってはそれが当たり前とされるのも仕方のないことだろうな。
フフ、現代で監禁されたりも好みかな?まぁ私がやると落ちは解放するも戻ってきて欲しいとか、今度は鍵をかけずともその場に止まるとかになるのだが。
うむ、互いのイメージが固まったり嗜好が似ることでそちらに向かうようになった気がするな。
なるほど、それはいいものだな。年頃の少年に甲斐甲斐しく世話をされたり、少年もつまらない田舎だと思っていたところが彼女がいることで悪くないと思い始めたりな。
お姉さんぶる相手に笑い返したり、年を取るにつれて変化しない彼女の言葉を信じながらも、昔は大変だったのを軽々と持ち上げたりなどもいいな。

フフ、それならば良かった。空元気が必要なこともあるが、無茶は必ずつけとして回ってくる。
私の前では不要なものだ。我々の歩く速さは2人で決まるものだ。お前が歩くのなら私もそうしよう。
止まりたければその日は止まる日なのだろう、しかしそれは停滞ではなく2人で止まった、と言う思い出が残る日だ。
お前からすれば寄りかかったかもしれないが、私からすれば抱きしめた日だ。だから気にすることはない。
お前を甘えさせることが既にテイクだな。フフ…我々の関係に於いては深く考えずともいい。
お前のその優しさとこの時間が私にとっての報酬だ。
あとはお前が少しでも元気になればなおのこと、な。
(優しく言いながらも少しずつ性的な要素に踏み込んでいるのは、父性と恋人と主人の狭間を彷徨いているからに他ならない)
(彼女の吐息が熱くなり、赤くなったのを見てとればゆっくり唇を離して抱きしめたまま見下ろす)
………さあ?なんのことやら。フフ…しかし私はいつでもお前を誘惑しているとも♥


552 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/16(火) 15:06:27
>>550
フフフ、そういったこともあったな。今となってはよき思い出だ。なかなか侵攻されてヒヤヒヤしたものだが。
経験とは自信を裏打ちし、それを固めると同時に危険への嗅覚を高めてくれる。
過信ではなく状況を確かめ進むことが自信となる、といったものか。
うむ、下克上は好きだ。圧倒的に勝てる相手に麻痺で負けたりな。しかし二回も麻痺を仕掛けてくるとは……パンドラズ・アクターめ。
補足するとヒビの世界におけるカオスフィールドの今回のボスがパンドラズ・アクターであり、苦渋を舐めさせられた、ということだな。
時には戦う相手に敬意を払うことも大切だな、それは時に繋がりにもなる。

うむ、性的な要素を含む含まないに限らずいいものだ。私も心惹かれるぞ。
やはりそれらを許す世界と言うのは必要だが、文明によってはそれが当たり前とされるのも仕方のないことだろうな。
フフ、現代で監禁されたりも好みかな?まぁ私がやると落ちは解放するも戻ってきて欲しいとか、今度は鍵をかけずともその場に止まるとかになるのだが。
うむ、互いのイメージが固まったり嗜好が似ることでそちらに向かうようになった気がするな。
なるほど、それはいいものだな。年頃の少年に甲斐甲斐しく世話をされたり、少年もつまらない田舎だと思っていたところが彼女がいることで悪くないと思い始めたりな。
お姉さんぶる相手に笑い返したり、年を取るにつれて変化しない彼女の言葉を信じながらも、昔は大変だったのを軽々と持ち上げたりなどもいいな。

フフ、それならば良かった。空元気が必要なこともあるが、無茶は必ずつけとして回ってくる。
私の前では不要なものだ。我々の歩く速さは2人で決まるものだ。お前が歩くのなら私もそうしよう。
止まりたければその日は止まる日なのだろう、しかしそれは停滞ではなく2人で止まった、と言う思い出が残る日だ。
お前からすれば寄りかかったかもしれないが、私からすれば抱きしめた日だ。だから気にすることはない。
お前を甘えさせることが既にテイクだな。フフ…我々の関係に於いては深く考えずともいい。
お前のその優しさとこの時間が私にとっての報酬だ。
あとはお前が少しでも元気になればなおのこと、な。
(優しく言いながらも少しずつ性的な要素に踏み込んでいるのは、父性と恋人と主人の狭間を彷徨いているからに他ならない)
(彼女の吐息が熱くなり、赤くなったのを見てとればゆっくり唇を離して抱きしめたまま見下ろす)
………さあ?なんのことやら。フフ…しかし私はいつでもお前を誘惑しているとも♥


553 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/16(火) 15:43:26
>>551
麻痺とはまた厄介な……
あちらでは完全耐性を有する装備や対応した治癒魔法がないので、大変ですね。
私もコツコツと階層深くまで潜っている最中ですが、
完全攻略まではもう少しかかりそうです。

舞台によって異なる雰囲気を味わうのも悪くはありませんが、
神秘というのは科学の発達によって失われていくものだな…と、状況を想定する度に思わされます。
以前の宿への逃避の際も思ったのですが、今や携帯できる通信媒体の所持が当たり前ですし、
通話できる知り合いでなくても、危険や身に降りかかる出来事を容易に記録に残し、
国内を飛び越えて世界に発信する事ができますから、
現代ですと……そうですね、迫害より逃れて、法律や制約をすり抜けて……
そんな要素が強くなるかと存じます。そうしたところでの異種文化交流も悪くはありませんけれど。
光に満ちた扉の外よりも、暗い闇に覆われた安らぎの中の方が落ち着く事もありますし、
私も……外の世界を知って尚、
自らの首と足に枷を掛ける決断で締めくくる事となるだろうとは思っております。
ウフフ、御身の言葉でより頭の中のイメージが鮮明になった気がします!
そうですね、田舎など娯楽もなく、ただ閉鎖的な人々の暮らしの中で無為に日々を過ごすという、
そうしたイメージが多少なりあることは違いありませんが、
どこで過ごすかではなく、誰と過ごすかで大分感じ方は異なってくるでしょう。
あ、それ……数年前に流行っていたと聞く魔女集会なるものを連想させますね。
異種族ゆえに時の流れの感覚が全く異なる…というのも、なかなかに興味のあるところではございます。
「ちょっと前はとても素直で可愛い子だったのに、どうしこんなになっちゃったの……?」
『もう10年も前だろうが!人間はそれだけ経てば大人になんだよ』
……みたいな、感覚のズレですとか、少年の頃は純粋な好意だったものが、
時が経って異性的な興味も持ち始めるですとか…そういうのも大いに関心をひかれるところですね。

アインズ様との逢瀬を日々の活力にする為、どうしても良い日にしなくては……と、
仰られてみれば、ちょっぴり自らに暗黙で制約を課していたかもしれません。
ですが、必ず何かを進展させたり、発展に繋がる会話をしなくてはならないかといえば、そうではなく。
ただただ一緒にいるだけで特別なのだと、そうした大切な気持ちをふと忘れそうになります。
……心情を御身にお話するのは大事ですね。
間違いを正さなければ、望まれてもいない方向へ一人で突っ走ってしまいがちなものだと自覚しました。
これで。これが、いいのですよね?そうですよね?…ありがとうございます。
(また短い逢瀬の別れ際に発情しては、大胆に踏み込むところであった)
(抱擁で押し付けた胸の鼓動から、既に此方の内情は彼に筒抜けの有様ではあるけれど)
(頓珍漢に迫ってばかりでなく、時には心配ばかりかける子供も)
(それなりに学習できる余地があるのだと示さねばならない)
……で、では……次回まで少々日が空きますが……
本日はお互いに…その、悶々とおあずけに耐える日としましょう……
たとえ傷がなくとも、以前と違い、今の私には……貴方様を感じられる証がたくさんございますから。

……というわけで、次、簡単にご挨拶して本日は失礼させていただきますね。
ちょっぴり弱っておりましたが、元気を下さってありがとうございました。


554 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/16(火) 16:02:07
>>553
ナーベラルが意外と掘り進んでいて驚いた私だ。フフ、お前とこんな感情をともにするのもいいかもしれないな。
完全耐性は欲しいものだ。状態異常とは厄介なものだとおらためて思い知ったな。
うむ、科学技術の発達は神秘を失い、意思の疎通から常識を固める、といった感じかな?
その通りだ、現代は幻想の世界よりも秘匿が難しく助けを呼びやすい。まぁしかしその反面、そういう設備が停止したら、とは思うな。
そういう意味では常識とは時に大きな足枷になるのやも知れないな。
その選択が果たしてハッピーエンドと言えるかはわからないが、私は好きだな。
フフ…お前に飼って欲しいと言われたときを思い出す。我々は例え違う世界でも似たような出会いをするのかもしれないな。

そうだな、未知への憧れは誰しもが持つもの。少年ならばなおのことな。
性的な興味もおるだろうが、やはり好きな相手は大切だ。田舎で静かに一生を終えるのも、また悪くないと思わせるものがあるのだろう。
ほお、そんなものがあるのか。調べてみたらまったく合致していたな。異種族故の、と言うのは儚さと喜びを感じさせるな。
少年からともにいて、母のように思いながらいずれ恋人に、と言うのもいいな。
軽々抱き上げてキスをしたり、と言う甘酸っぱさも好きなところだ。
………完全にイメージがアラン皇子だったな。彼がカタリナへの好意を認識していないことに驚いたものだ。

良い日とはなにか、と考えれば私はお前と共にいることだ。
貪るように抱くのも2人で雲を見るのも、こうして抱き締めるのも等しく良い日だ。
お前にもそうあってほしい、と言うつもりはないが、フフ…力を抜いて付き合ってくれれば嬉しい。
私はどこにもいかないし、時の許す限り共にあるつもりだ。
それもまたお前の純粋さゆえのものだ。私はそれが好きだし、もしお前が答えを出せたのなら、それを祝福しよう。
(彼女の鼓動の高鳴りは父を喜ばせ、胸の柔らかさを存分に感じていることは言わない)
(とてもいいシーンなので)
(迫られることも迫ることもとても好きだ。彼女の頭を撫でて、ちゅっと首筋にキスして、甘く噛んだ)
フフ、ならばこれは私の我が儘だ。お前を噛まねば落ち着かないのさ♥
間際まですまなかったな。落ち込んだり疲れたらいつでもここに来るといい、私はそっとお前の頭を撫でていやそう。
ハッ、励ましボイスとかした方が良ければするが………


555 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/16(火) 16:25:30
>>553
では簡単にいくつか掻い摘んでお返事させていただきますね。

>ナーベラルが意外と掘り進んでいて驚いた私だ。
いえ、それを仰るのであれば、アインズ様は流石でございます。
外交補佐官の彼が自動で指示を出して下さいますので、
あまりストレスなく探索を進める事はできるのですが、
やはり自分で考えて行動するとなるとある程度まとまった時間で進めねばならぬのが大変ではございます。
アタッカーに属性ごとの人員を配置しまして、
デミ――ヤルダバオトや、タンクにアルベド様やソリュシャン、
何故か異世界に帰らず残業させられている青髪のメイドなどで、じっくりと。
…………魔導王のお力があれば、きっともっと楽々な筈なのですが。
(未練がましいメイドであった)

>………完全にイメージがアラン皇子だったな。
グリーンハンドレズの異名を持つ彼女の頑張りによるものかと。ええ、間違いなく。
あそこまでよく抑えつけたものだと評するか、
あそこまで徹底した妨害をしても、やはり惹かれるのは必然であったと見做すかは、
それぞれ解釈が分かれそうなところではございますね。
でも、彼って劣等感を拭われて落ち着いた性格になったように見せかけて、
結構情緒に未だ少年らしさを残していて、ちょっぴり可愛いところがありますよね。
それとジオルド王子に関しては最近弱いところを見せっぱなしなので、
もりもりと好感度が増していってはおります。
カタリナ様はとても好感を持てる方なのですが、
当初は誰をお願いしようかな…などと思っていたのも過去の話で、
なんだか…その、ですね……
御身に彼女をお任せしまして、猛烈に、
そして果敢に迫って総受けっぷりを発揮させたい欲が最近強くあったりもするのですね。
御身はあの一行の三人の中で、どなたが好きですか?


……いつもこの頃になると己の意思の弱さを自覚させられます。
だって、別れたくないんです。うう、アインズさま…次回、どうかよろしくお願いします…
……えへ、貴方様が我慢しきれずにつけたこの傷を……
触れる度に思い出し、胸を焦がし……恩寵を求めて頑張って参りますね。
……励ましボイスは心の闇が見えるのですがッ!
あの、そうですね……娘がテストで100点を取ったけれど、
もう頑張るの辛いー、パパと一緒にいたいー…とぐずったところを、
よしよしとあやすような心情でひとつ、よろしくお願い致します…
いえ、シチュはそれに寄せなくて結構です!そういう心情で励まして頂きたいだけです!
…わがままで申し訳ございません。
でも…アインズ様が優しい、から……つい、我慢できなくなってしまうんです。
ナーベラルの欲望を叶えて下さい。無理はなさらなくとも結構ですから……
さて、やはり長くなってしまいましたがこれで失礼致します!
またお会いしましょう!…だいすきです、アインズさま。


556 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/16(火) 16:27:18
>>552宛てです……(´・ x ・`;)
締まりませんね……そうあれとされたわけではなく、
私のぽんこつは素の可能性が……


557 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/16(火) 16:28:37
訂正先ですら間違っていて流石に笑ってしまいました。
ごめんなさい。そ、それでは無意識のコントはここまで!いってまいります!


558 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/16(火) 16:52:53
>>555

>いえ、それを仰るのであれば、アインズ様は流石でございます。

フフ…思えばあまりこういった話はしていなかったな。異世界からの客人の話ばかりだったか。
うむ、基本的にみんな強いからな。今回のものでもなければ基本的には簡単にいく、まぁ影とはいえさすがはナザリックのものたちだ。
ほお、それはさすがだ。タンクのアルベド………うらやましい。青髪メイドもなぜかでなくてな。
私は、魔導王、番外、ゴスロリの精霊、あとは回復役として蒼の薔薇かマーレだな。
やたらとカラフルなメンバーだな。ベースはお尻が出ているぞ、アルベド。とナーベラルを育てている。すべてのナーベラルを最高レベルまで!
(ぽんぽんと頭を撫でて)


>………完全にイメージがアラン皇子だったな。
メアリが幼少期は気弱なことを忘れるくらいなんと言うか逞しくなったな。
アラン皇子はなんと言うか常識人過ぎて口数なら遥かに少ないはずのソフィアの兄よりなにかこう影が………。
フフ…常識人枠だからか少年らしさはそのままだな。キースを除いて残りの二人が落ち着きすぎているとも言えるが。
うむ、彼は意外と繊細と言うか私のなかでは腹黒で国外追放か惨殺してくるイメージが強く、嫌いだったが最近は上がっていく一方だな。
フフ…なるほど。それは面白いな。彼女は意外と発展しそうもない、と見せて押しに弱いのが面白いところだ。
三人………不味い、これが男側を指しているのか女性側なのかわからない……いや、女性ならちょうど三人か?
……そうだな、男性なら全員好きだな、まぁキースはコメディリリーフとしてが大きいか。
女性なら微差になるがメアリ、ソフィア、マリアだろうか。ソフィアは前世補正もはいるが。


私もだ。お前と別れたくないさ。やはり眠るときも起きたときもお前をしかいにおさめたい。
うむ、頑張るといい。ナーベラル。私はいつでもお前の頑張りによりそうものだ。
しかし疲れたならいつでもここに帰るといい。ここは我々の帰る場所なのだから。
わがままなどと言うことはない。リクエストを求めたのは私だ。なんの遠慮もいらんさ。
フフ、任せておけ。ナーベラル♥たっぷり癒してやるとも。
それは私がしたいのだ。お前を喜ばせたい、それが望みだとも。
お疲れ様だ、ナーベラル♥また会おう(ちゅ)


559 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/16(火) 17:00:08
>>556-557
フフ…なかなかに楽しませてもらった。ではこれはそのお礼だ。
よしよし、ナーベラル♥よく頑張ったな。
そうか、疲れたか。では私がお前をたっぷり癒してやる。少し目を閉じていてくれ。
(自室、彼女の体を胸に抱いて、頭を抱き締めると転移する)
(もちろん視界は塞がれているので彼女からは見えない)
(そのままどこかにつくと、魔法をかけて視界を奪う)
(耳も塞いでいよいよ、感覚を奪い何かをする。しゅるしゅるとメイド服を脱がして、下着まで剥ぎ取る)
(その際にお尻を叩いたのは、性的な倒錯というよりは、やや怒りの感情を感じさせた)
(そうして彼女の視界が開けると、そこは浴場だった)

さて、ではいこうか。疲れたときは風呂だな。
ああ、脱衣はソリュシャンに頼んだ。私ではないぞ?
(隣にいた支配者はちゃんとタオルで陰部を隠し、彼女の手をとると湯船に浸かる)
(暖かな温もりを感じながら、膝上に乗せて、優しく受け止め、天井は魔法で星空を写し出す)
あー、たまらん………やっぱり風呂はいい。疲れるもとれるぞ。
お疲れ様だ、ナーベラル。お前はよく頑張っているぞ。
よしよし、今は無理なく休むといい。
(彼女の身体を受け止めて、後ろから回した手をへそのしたに回して、優しく抱き止めながら囁いて天を見上げる)
(2人でゆっくり浸かるお風呂は芯から温め、疲労を癒していく)
(思えば浴室でえっちなことをしないのは久しぶりだな。そんなことを思うのだった)



【と、思い付きからこんな風にしてみた。また土曜日にあおう】
【なにか余裕があればまた落としておこう。お前の楽しみになれば何よりだ。ではまたな♥】


560 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/18(木) 18:27:16
……なにしてるの、ルプー。
(至高の御方と共に過ごす時間は、プライベートであれば癒やしと至福が齎されるものだが)
(それが仕事であれば、極度の緊張で多大に神経をすり減らす時間でもある)
(それだけに一人でいる時は気が抜けて、ぼーっとして過ごしたり)
(うとうととうたた寝をする事もしばしばである。問題児の彼女の悪戯というか可愛がりと言うか)
(奇妙な嗜虐心は時たま、姉妹にも向けられるから困ったものだ)
(プレアデスの共有部屋でソファーの手すりを枕にして、いつの間にやらすやすや寝付いていたのが先程)
(目を覚ませば、屈曲位というか、所謂まんぐり返しの体勢にされ)
(捲られたスカートの内側、ちょうど下腹部に鼻を埋められるという屈辱的体勢であった)

「たはは……アインズ様の匂いがしないか確かめているところっす。
 近頃ナーちゃんの抜け駆けが目立つっすからねー。
 私は至高の御方は敬っているし、大事な妹も可愛く思ってるっすけど、
 ちょっと最近専横が目立つんじゃないかなー?お仕置きっすよ!」
(彼女は悪びれず屈託ない笑顔を見せれば、人差し指を咥えて)
(唾液に濡れた指をすっとクロッチに這わせる)
(下着の上から、その直下にある唇をなぞるようにもいやらしい指の動きは)
(姉妹とはいえ、冗談で済まされる範疇を超えている)

(その瞬間、頭の中で何かが弾けた)


561 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/18(木) 18:27:59
【アインズ様には仕事で敬意を以て接しているので、怒りが弾けた】


「あだだだだだ!!やめッ!痛いっす!ちょっ!
 ナーちゃん本気で加減ってもんを知らないっすね!離ッ、離してくれないっすかね!?」

本気だったら今頃頭を潰しているところよ。
(彼女の頭を鷲掴みにして持ち上げるだけではすまない)
(そのまま怪力で以て左右に振り回すと、ぐわんぐわんと彼女の手足ごと慣性をつけたまま揺れた)

「あっ!もしかしたら図星っすか!?最近アインズ様と一緒に過ごす時間が激増しているのは、
 ひょっとして仕事だけじゃなくって、本当にずっぷしヤッちゃってる感じ?
 いやー、ナーちゃんってばえっちっすねー。むっつりっすねー」

なッ!?ふ、不敬なことを……!
あなたは少しは反省と自重を覚えなさい。
(尚も挑発を続けるルプスレギナをソファに叩きつけると、クラクラと頭を抑えながら寝転んだ)
(一応の加減はしているとはいえ、ちょっぴり堪えたらしく)
(はーい……と気の抜けた返事を漏らしていた)
(ムードメーカーらしくおどけた仕草が多いものの、本来の彼女はよく気が付く気遣いの一面もある)
(ゆえに、至高の御方と関係を持ち始めたこの頃は気づかなかったけれど)
(後々にして思えば、忠誠や憧れ以外の気持ちに気付かせる為に)
(発破を掛けていた節があったのではないかと思われた。……真相はわからないけれども)


562 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/18(木) 18:29:13
【もうすっかりアインズ様に躾けられた今となっては性欲が弾けた】


「そんなにドスケベで、アインズ様の秘書役が務まるんすか?
 ちょっと気分を煽られるだけですぐに理性を失って、こんなにはしたない顔して恥ずかしくないんすか?
 我が妹ながら、こんなに卑しい姿を見せつけられると、ちょっと適正を疑っちゃうなー。
 誰でもいいんじゃない?違う?……もう反論できなくなっちゃったっすか?本当セックスしか頭にないんすねぇー」

はぁッ、ぁッ…んッ……あはぁァッ…♥
や、め……てっ……ンッ……う、ああぁぁッ……んッ…お、ふぅぅっ♥
はーッ…はーッ……!

「はい、これで三回目。もう強がる気力もないみたいだけど、
 ほら…こうしてお腹の様子見たら、すぐに本気か嘘か分かるっすからねー。
 詰られて感じてるの、すぐにわかるっすよ。なんたってナーちゃんの姉っすから。
 舌で舐められるの気持ちいい?指で深いところ掻かれるのは?」

(下着をズラされ、舌でクリトリスを。指でナカを掻き回して)
(抜き差ししながらも、奥で折り曲げた指をくの字にして引きずり出す仕草は)
(ちょうどペニスのカリで掻かれる感触を模したものと思われる)
(捲くりあげたスカートの裏地に、下腹に記された刻印の輝きが反射しており)
(それを目安に刺激するのは、彼女にとってはとても都合が良いらしく)
(光が弱くなると見れば、アナルにまで指を突き立てたりと、嗜虐っぷりと存分に発揮する)
(まるで玩具のように責め立てられ、呼吸を荒くすれば)
(彼女が股座から顔を出すと同時に、手鏡を向けてくる)
(そこには発情に火照らせた顔が、卑しくも理性を摘み取られたと告げるように歪み)
(濡れた舌を突き出しては、もっと…と求めている。己の欲求を発露させたものであった)
(何か反論でも、罵倒でも叩きつけてやりたいところではあるけれど――――)
(逆らえない。……彼女の手で脱衣が行われ、今よりも高い快楽が与えられると期待すれば)

「ふーっ、満足した。……あ、何期待してんのか知らないっすけど、私は用事があるので。
 セックスしたがりのナーちゃんにいつまでも付き合っていられないっす。じゃ!」

(この放置は流石に効いた。もちろん、それに悶える姿を遠くから観察する次女の姿も気付いていたが)
(分かっていても、切なくカラダは湧き起こる欲求に抗えず)
(ご帰還されたアインズ様に劣情のままに傅いては、えっちをねだる夜となり)
(ルプーはルプーで、いやぁアインズ様の快楽に貢献するのもいい気分っす!)
(などと、己の欲と主への貢献に一石二鳥でほくほく顔の一日であった)


563 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/18(木) 18:31:31
>>558
アインズ様の助言を受け、「コインは命で」を耐えるべく、
我々は挑んでまいりました。……じゃんけん並みに幸運を試されました。
誰ですか、あんなドッペルゲンガーを生み出した者は!!
……なんとか既知の領域まで探索完了でございます。ありがとうございました。
御身の探索隊はモノクロベースの静寂と荘厳な主となっているのですね。
……え、えへへ。同時出撃のならぬ状況では、完全に趣味とはなりますね。嬉しいです。
とはいえ私も、お招きしたアインズ様はほぼ最高の状態に仕上げております。
タンクのアインズ様、そしていつか降臨されるであろうヒーラーアインズ様が現れ、
アインズ様フルメンバーでの出撃を夢見るばかりで――――はッ!?
いえ、一人くらいナーベラルを忍ばせて、至福のシチュエーションを楽しむも良いかもしれないわ……!

両王子に限らず、鬼殺隊の柱の面々をも考えますと……
初期の印象とは、あまり良くない方が好感度の伸びしろを大きく残しているかもしれませんね。
とはいえ、カタリナ様目線ですとジオルド王子は破滅が擬人化したような存在ですが、
本編での行いが、断罪に現れた者達のような陰惨さだったとすれば、
まぁ……さもありなん…といったところではございますが……
ストーリーは華やかでも、設定資料集などを読むと
うわっ…となりそうなゲームではございますね、フォーチュンラヴァーは。
……あ、えっと…はい。お察しの通り、女性陣でございます。
キース様は容易に展開が想像できますし、行為へ至らずとも楽しいものとなりましょうが、
ニコル様は私には比較的難易度が高くなりそうですね…口数が少ないので。
……ふむ、なるほど。畏まりました。
こう、グイグイと迫ってくる女性を好むところなのですね……
お任せ下さい。…こほん。得意なタイプです。


…と、ご報告を兼ねて顔を出させて頂きました。
お陰様でちょっぴり元気を出して、再会まであと僅か……
お風呂でのんびり寄り添って、お互いを感じながら緩やかに時間を過ごすシチュエーションは好きです。
こう、なんと申しますか……裸になるのが自然な場所だからこそ、
自然に色気を出さずに触れ合う事ができる…という面もございますからね。
……いえ、いつもご入浴の際は特に激しく行為に雪崩込む事ばかりですけれどっ。

それと、先日の話に上がったものを残しておきました。
…えっと、その見返りは求めませんが……
再会までにまた、アインズ様が顔を出して……
優しく頭や肩を撫でて、ですね……頑張れ、あと○日だぞ。と…励まして欲しい…わけではありません!
ありません、のでッ……!ま、また今度です!失礼いたします!


564 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/18(木) 18:31:35
たまたま、たまたま見たところどうやらちょうどよかったようだ。
お前も時間がないかもしれないので一言だけ。


ルプスレギナ、ナーベラル、よくやった(眼窩の奥の炎が小さく揺らめいた)


565 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/19(金) 18:23:16
>>534
まさかここに来て、また上客と巡り会えるとはね。
やはり手っ取り早く金貨を稼ぐのならば、金に糸目を付けぬ連中の方が適しているみたい。
はじめまして、坊ちゃま。普段はアダマンタイト級冒険者チームの一員をしております、
ナーベと申します。……しかし、ただ臨時のメイド代わり……というわけでもなさそうね。
その体で性交渉が務まるのですか?性徴も整わぬ内から、無駄に性欲ばかり肥大させて……
チッ、これだから下等生物なのよ。……畏まりました、はい只今。
(たかだか一夜の売春で白金貨が報酬に出てくる事は早々ないものだと)
(ここ数日の経験から学習はしていたが、何分相場をきちんと把握したわけではない)
(至高の存在に創られた容姿や冒険者として最高位の身分、そして羨望を向けられる美姫としての肩書)
(それらを切り売りしているからこそ、そんな法外な要求が通るものなのだと理解はせず)
(人間達にとって、ちょっぴり良い女であれば白金貨も有る…くらいの認識のままではある)
(商人に持ちかけられた契約では一ヶ月、自由な時間に抱かれる事で、白金貨2枚ほどの前払い……)
(そんな提案であり、後の事はともかく、至高の御方に十分な結果を示せると踏んでいたが)
(より報酬が高く、それも一日で示される金額としては、横入りの執事風の男の方が魅力的であった)
(ゆえに、こうして今、小生意気な下等生物の子供の臨時メイドとして仕えている)
(誇りあるプレアデスの一員として、思うところはあったが、至高の御方への使命には代えられない)
(こんなふざけた水着のような格好を強制するなんて、メイドというものを舐めているクソガキだが)
(個人的感情は抑えつつ―――とはいっても悪態は癖のようなものだけれど―――側に付き従うのであった)

ダンゴムシの分際で随分とふざけた発言をなさいますね、坊ちゃま。
本来ならば舌を引きちぎって差し上げるところではございますが、
それが依頼主の意向とあれば我慢しましょう。
……これが何か?良い、ですって?ふん、ご冗談を。
別に坊ちゃまとの性交渉になど興味はありません。
ただ手慰みにこの体を使って頂ければ、それでよろしいのでは?
……んッ……い、いえ…別に。そのような無遠慮さでは、
快感に繋がろう筈もなく、身勝手な性質が表れた愛撫だと思っていただけ……ッ、くっ…あ……はぁァッ…♥
(ベッドの上で横たわり、ここ数日で同衾した男達の中で誰よりも小さな体を見上げる)
(暫くは隣り合わせの座るようにして、お話の延長として、子供の性への興味を受け止めていたが)
(途中で面倒になって横になった結果、水着の下から直接手を差し込まれている状態である)
(別段、取り上げるような感想はないにしろ、その手管は不自然きわまりないというか)
(ここ数年で性への興味を初めて持ったとは思えぬもので)
(成長途中の少年というよりは、手練がそのまま縮んでしまったかのような違和感がある)
(涼しい顔のまま、彼の好きにさせたはいいものの、彼の手が陰唇を割り開いて潜り込めば)
(声の調子が変わる。ここ数日の男達はあまりに様子がおかしい)
(至高の御方とのセックスこそ、このカラダが理想とするものであるけれど)
(何故か、出会う人間の殆どがそうした手腕に近いものを奮ってくるのだ)
(多少セクハラに近い品定めで体を触られた事もあったけれど、それとは明確に違ったので)
(全てがそうというわけではないのだろう。しかし、そんな核心に迫るような疑問も)
(昨夜から快楽と焦らしで熱され、薬の余韻を引きずるようにも調子を乱した肉体は)
(たかが下等生物のクソガキの愛撫に劣情を催し、快楽の波に攫われるように薄れていった)

くッ…んんッ……ああぁッ…♥
はぁーッ、はぁーッ……アメーバ如きに、この私が……な、何度もイかされるなんて……♥
…ふ、んんっ……うぅ、しかしながら…坊ちゃま。それで限界なのですか?
……こう、もう少し腰を奥まで突き入れるように…して、出来ないものですか?
ッ、ん…あんっ……い、イイ……そこ……♥
もう…無理しても届かぬ短小である事は理解しましたから、
浅いところで…頑張りましょう。固さは十分ですから、こう…押し込むように腰を入れて…
引く時に……ンッ、そ、そうよ……おちんちんのさきっぽ、引っ掛かりで…
お腹の内側を擦るように引きずりだして貰えると…はぁ、はぁ…少し…いいかもしれません。
そう…そのまま、突いてみて下さいませ…
(結局、羞恥を押し込めながら、「坊ちゃまのおちんちんをこの淫らなメイドのカラダでお慰め下さい」)
(などと、言ったというか、言わされたというか、ある程度仕事と割り切っておねだりしたのだが)
(愛撫自体は小柄な身体にそぐわぬもので、果たしてえっちはどんなものかと多少の期待があったことは否定できない)
(結果、ものすごくコメントに困るというか、別に信じられない下手くそというわけではないけれど)
(至高の御方はおろか、太った貴族や冒険者、薬を用いた商人の責め苦に迫るほどではない)
(ただ――気持ちよくない、というわけでもなく、無理して見栄を張ろうとする少年の腰使いよりも)
(その性器なりの特徴を活かした攻めの方が心地よい…と判断し)
(ただ金銭を得る手段として……の僅かな隙間に、ふと生まれつつある快感を楽しむ工夫を凝らす)
(少年の背や腰に手を回して姿勢を制御したり、こちらで腰を持ち上げたりと)
(ただ使われたり、使ったり、弄ばれたり…といった昨日までの行為とはどこか違った歩み寄りを見せるのでした)


今日以上の報酬を提示して頂けるならば考えましょう。
その時はもう少し、生意気さを抑える努力をして頂きたいものだけれど。
まぁ、満足して貰えたならいいわ。
今度は執事にもう少し金貨に色を付けるように言い聞かせておきなさい。
(翌朝、冒険者服に再度身を包んでからは、申し訳程度の言葉遣いも消え失せる)
(下等生物との時間に全く未練などないけれど、ゴキブリからダンゴムシ程度の印象の違いはあり)
(ぽん…と銀の頭髪に手を置くも、言葉はあくまでビジネスを強調して突き放し)
(さっさと服に手を掛ける少年を振り払って、振り返る事無く正門を出ていく)
(昨夜からの不調のせいか、やや下等生物にしてはぬるい対応をしてしまったかもしれない)


【……アインズ様は、その…年上のメイドとお坊ちゃまのシチュに興味もあったりするのでしょうか?】
【いえ、近頃ややハードなシチュが多かったお陰か、ただ組み敷かれて女を暴かれるだけではなく】
【互いに歩み寄りを見せるような、そういったものもいいのかな…と思わなくもなく】
【まぁ、貴方様でなければ、そもそもクソガキに情けは掛けませんけれど】
【というわけで、実は先日からお返事の機会を窺っておりましたのでこの機に置いておきます】


566 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/19(金) 18:24:50
>>564
アインズ様!?まさかお越しになられていたなんて……!
ちょうどタッチの差で気付かなかったようです。不覚……
しかしながら、ちょうど合間を見計らって顔を出しただけなので、
アインズ様の気配に気付いていたならば、全力で後ろ髪を引かれていたと容易に想像はできます。

反応の差異としては雲泥の差と申しますか、
至高の御方が相手だからこそ、気持ちが入り、快楽というものに思考さえ掻き乱される……
始めこそそんな印象であったのですが、今や欲望に弱い人間レベルの有様でございます。
至高の存在に生み出された映えあるナザリックの一員として、お恥ずかしい限りではございますが……
御身が新たに、そうあれと与えて下さった特性ですし、受け入れる事に異存はありません。

さ、さて…!明日ですね!
とうとうアインズ様と再会できる悦びに、今から胸が高鳴っております!
アインズ様、明日は……えっと……その、卑しくも…申しますが…
たくさん、いじめてくださればと……望まずにはいられません。よろしくお願い致します…
それではこれにて失礼させていただきますね。


567 : アルベド ◆AINZ/uuOpg :2020/06/19(金) 22:16:39

くふ、くふふふ…はっ、よく来たわね。ナーベラル。
跪く必要はないわ。今は守護者統括ではなく、プライベートなのだから。
(呼び出されたナーベラルが守護者統括の部屋に来れば、今日の彼女は黒い衣装でいつもよりも露出の大きい素肌を晒す服装をしており)
(見るからにご機嫌であり、彼女の来訪に気がつかず手にした等身大モモンガ抱き枕を押し倒していた)
(彼女の来訪に気がつくと咳払いして立ち上がる。彼女にとっては恋敵にあたるナーベラルを前に今日はたおやかに余裕があった)
最近のあなたの活躍は聞いているわ。いえ、見ているわ。私も共にモモンガ様と混沌獣を狩ると言うつまらない仕事ですが、御方がいれば楽しさは鰻登りです。
このあとも御方の御部屋に呼ばれていて……きっと、この衣装が効を奏したようね。きっと御方の世継ぎを………
ナーベラルには悪いけれど私が先に寵愛をいただくわ。
だから、と言うわけではないけれど貴女にもなにか褒美を与えねばと思ったわけ。
それでこれをあげるわ。もちろん私がつか……ゴホン、作ったものよ。
(ナイトキャミソール姿の守護者統括は普段の純白とは裏腹に宵闇の美しさを纏っていた)
(近頃は支配者、ナーベラル、アルベド、サポート役の誰かで出撃することが多く、それが守護者統括の機嫌を高めていたらしい)
(そんな彼女の端正な顔はあふれでる喜びを隠しきれぬとばかりに喜びに溢れ、小さく咳払いし彼女に手のひらサイズの支配者を差し出す)
(それはぬいぐるみであり、精巧に作られたそれはどこか愛らしく、彼女の瞳を見つめる)
これの昨日はそれだけではないわ、ここを押すと……
『アルベド……お前は…本当に素晴らしいぞ………あ…いし、て……る…』
このようにしゃべるわ!もちろん話す言葉は入力によりいくらでも!
貴女にもこの栄誉をわけてあげるわ。
(どういう理屈かお腹を押すとモモンガ人形は言葉を話した)
(恐らく支配者の言葉を記録した魔法石が埋め込まれているらしい)
(歪ながらそれは言葉を話し、守護者統括はそれを手渡すとにこにこしながら彼女を見送った)
(ナーベラルが部屋から出て廊下でお腹を押すと)

『ナーベラル、いよいよ明日だな。会えるのを楽しみにしている』

(人形は先程とは違い流暢に話した。なおこのあと、同じように話すことはなかった)
(守護者統括は部屋に呼ばれ、近くに来いと招かれ耳元で、お尻が丸見えだぞと指摘をうけるのだった)


568 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/19(金) 22:41:24
>>566
お前の気遣い確かに受け取った。フフ、まさか返事をもらえるとは思わなかった。
一応私の名誉のために言うとショタにも、ショタとメイドにも感心はなかったのだが、お前といるとついな。
はめふらでも、アンが気になるように私はメイドと主人のやり取りが好きらしい。
フフ、4秒差だがお前と時を共にできたことは嬉しいことだ。
残念に思うことはない。我々の気があった、むしろそれは喜ばしいことだとと。
フフ、お前の後ろ髪を引くのはさすがに悪いからな。だがお前にそう言って貰えるのは、フフ、嬉しいよ。
そんなことはない。お前が甘い声を出すのは私だけ、だからそれでいいのだ。
独占欲を刺激されているような気もするが、お前を産み出した友ではなく、私が植え付けた。
そう言われることが堪らなく嬉しいとも、ナーベラル。

フフ、頭を撫でて明日だな。ナーベラルと言いたかったが、それはぬいぐるみに任せよう。
そういわれればたまらなくなるな。用意はできている。たくさんいじめてやる。
お前を私で染め上げたい。そう思うとも。
私も明日を楽しみにしている。また明日会おう♥


569 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/20(土) 11:02:11
さて、そろそろ時間だな。ナーベラルを待つとしよう。
(今日は落ち着いた人間の容姿でベッドに腰かける。ローブはそのままなため、胸元は露出し、なだらかな胸元が見えていた)
(流石に下腹までは隠しており、そうしながら、彼女の到着を待つ)
(タレ目気味の目が穏やかな印象を高めているのか、にこりと笑えばいつも与えるような威圧感はない)
フォーチュンラヴァー、意外とハードと言うか乙女ゲームなのに死んだりするんだね。
カタリナが一番愛着があるからか、彼女の好感はうなぎ登りだね。あとは彼女の母上もいいよね。


570 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/20(土) 12:03:07
フム、トラブルがあったようだな。お前が無事ならば私はそれで構わない。
こちらへの連絡は落ち着いてからでいい。決して焦ることなく気を付けてナザリックに帰ってきてくれ。
お前の無事を心から祈っている。私が心配しているのはそれだけだ。
私のことは気にしなくていい。ひとまずは下がるとしよう。
無理はしないようにな。また会おう。


571 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/20(土) 12:06:14
大変申し訳ございませんでした!
えっと、あの、迷惑かけ通しでなんですが、あと少しだけお時間を頂けないでしょうか!


572 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/20(土) 12:09:18
>>571
おかえり、ナーベラル。
なに気にすることはない。お前が戻るまでいくらでも待とう。
とは言え、お前も焦るだろう。3時をひとまずの待ち合わせとしておくか。足りなければ夕方からや夜からでも構わない。
ゆっくり時間をかけていい。私はゆっくりしているさ。
取り急ぎの連絡をありがとう。


573 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/20(土) 12:14:42
>>572
た、ただいま戻りました、アインズ様!
間に合って良かったという安堵と、大変なことを仕出かしてしまったという焦りで、
ちょっぴり手が震えてしまっておりますが、そのっ…
30分!12時半には準備が整いますので、どうかそれでお願いできればと…!


574 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/20(土) 12:38:54
大変お見苦しいところをご覧に入れてしまいました。
少々戻るのが遅かったもので、その……
何か深刻な事態や問題などが発生したわけではございません。
…うっかり寝坊してしまうなんて、恥ずかしくて顔が上げられません…
折角、やっと逢瀬の日まで辿り着けたのにこの体たらく、
自分だけならばともかく、アインズ様にもご心配をおかけしてしまって、
時間を無為にさせてしまった事、深くお詫び致します…


575 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/20(土) 12:56:28
>>574
おかえり、ナーベラル。
気にすることはない。先にも述べたが私はお前の無事を願うだけだ。
そしてそれが叶ったのならばなんの問題もない。
疲れはないか?遅かったのならば体が眠りを欲するのは自然なことだ。
私はお前の無理は望まない。心配をかけたなどと気にすることはない。
お前が元気な顔を見せてくれた。これに勝ることはない。
それに無為と言うこともない、フフ……おはよう。ナーベラル♥(頭なで)
用意はいいのか?私はゆっくり待つつもりだ。気にしなくていいのだぞ?


576 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/20(土) 13:17:19
>>575
はい!不出来なメイドの失態に目を瞑って頂けるだけではなく、
温かいお言葉まで掛けて貰える私はナザリック一の果報者に存じます。
ひとまずは逢瀬を恙無く迎える為に少しでも仮眠を取るようにはしておりますので、
疲労は現時点では特に問題となるようなものはないかと。
むしろ、アインズ様にますますぽんこつと思われてしまうといいますか、
愛想を尽かされぬものかと……そちらの方に戦々恐々たる気分ではございました。
……色々と手のかかる娘ですみません。
うう、あああ……あ、改めまして…おはようございます、アインズ様。
(もじもじと身体を縮こまらせ、頭を撫でられながら眼差しを上げるのでした)
えっと…!寝ぼけて変な事を言い出したり、致命的なやらかしを避ける為に、
ちょっぴりだけお時間を頂きましたので……問題、ない…筈です。問題…ないです!
今日はチェックよし!としたつもりで早速間違っているだとか、そういうのはないと思います!
…アルベド様から頂いたぬいぐるみでは不十分です。
貴方様に触れ、声を聞き、心を通わせなければ……私は癒やされませんのでっ。
別に、昨夜はアルベド様と同衾されたのかですとか、
発情しておねだりばかりで、奉仕が疎かなナーベラルよりもお前の方が素敵だなアルベドなどと、
そのような夜を過ごされたのではないかと、焦りを感じていたりなんて、ありませんとも!
どうかすぐにでも挽回の機会を与えて頂きたく存じます!


577 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/20(土) 13:32:50
>>576
不出来などと言うことはないさ。お前はよくやっている。だからこそそれに報いたくなるのだ。
フフ…それはよかった。お前も忙しくしているからな。無理は禁物だぞ。
そんなことはないさ。お前に愛想をつかすことなどない。どんなものでもミスは犯す。それを咎めたてるのは上に立つものの器を問われると言うものだ。
それに報いたくなるのだ私にとってはお前が無事ならばそれ以外はとるに足らないことだとも。
フフ…おはよう。ナーベラル。
(優しく彼女の顔を見下ろして、頭を胸元に招いて抱き締めるのだった)

フフ…寝ぼけたお前も可愛いが女性にそれは失礼と言うものだな。
なに、身支度を整えるのも必要なことだ。遠慮はいらんさ。
クス、そういうのも可愛いのだがお前からすると失礼に感じるかな?
お、おぉ、そうなのか。それは嬉しいことをいってくれるな。
私もまたそうだとも。お前の声を聞き、お前に触れ、お前を感じたいさ。
え、アルベドとは別にそんなことはしていないぞ。ただお尻が少し見えていたのでこっそり教えたのだが……フフ…私も同じ気持ちだ。
ではこのまま再開といこう。ナーベラル……会いたかったぞ♥


578 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/20(土) 13:33:31
>>544

いやいや、誰と賭けをするなんて一言も言ってねえよな?それともしっかり名前を呼んで一人一人言ったか?
言ってないよな、それともなんだかんだでかいこと言いながら負けるのが怖いのかな。
もうイキそう、だとか?こんな風にされてイクとかとんだ淫乱だな。

「こりゃあケツ穴も仕込まれてるな。すっかり絡み付いてきやがる。こっちも名器だぜ♥」

『じゅる、ちゅ……ちゅっ…ちゅぷ、甘っ……ナーベちゃんの唇は凄く甘いぜ…こりゃ甘露だ……と、この高さならこれがちょうどいいか』

(人間がもし蟻と話せたとしてもその名前を覚えたり、一匹一匹を個別に扱うことなどしない)
(そういう意味ではナーベラルの対応が誤ってるとは言えない。しかしながら、取引をするならば相手の名前や素性くらいは覚えるべきだ)
(彼女は今さら相手を訂正できるだけのゆとりも余裕もない。悦楽と肉の波に飲み込まれるように舌を絡めて口を塞がれる)
(もちろんそれらは連携した動きであり、彼女の体が四つん這いに引き込まれれば、キスをしていた男は唇を離す)
(そのまま唇に押しつけられた3本目の性器は彼女の唇を塞ぐ)
(彼女の淫らな唇を押し広げる男根は斜め上に突き上げて、彼女の子宮を下から揺さぶる)
(解されたばかりのアナルを広げる性器は前に比べれば小さく、まだこなれていないそこにはちょうどいい)
(それでも衝撃は頭までまっすぐ突き抜け、突き上げに前に出れば口を塞ぐペニスが彼女の喉を突く)
(それらは必然的に連携したように動きの統制が取れ、リズミカルに彼女を攻め立てる)
(腸壁越しにぶつかり合うペニスとペニスは擦れて心地よく、子宮口を叩くペニスが引けば、ちょうど裏側をアナルに入ったカリが引っ掻けていく)
(喉を突く剛直は頬粘膜を擦り付け、彼女の喉を突いて嘔吐感を刺激しなからそれを許さず、呼吸のために吸い込む鼻腔を男の匂いで満たす)

「 待ちきれねえよ……ちゅっ…かぷっ、乳はもらうぜ………おお、アダマンタイトの女の生乳うめぇ♥」

無効?それは今さら通らねえよ…むしろ無理矢理とらないだけ優しさだぜ…料金なら払うさ、ちゃんと提示された分だけな♥

『うっ、すげぇ。さっきまでキスしてた女の口をちんぽで塞ぐのは征服感たまらねえぜ。こうすると、さらにいいな♥』

ハハッ、まさに肉便器って有り様だな。ほら、そろそろイけよ。待ってるやつらもいるしな。

(これがはじめての輪姦であるナーベラルにはわからないが、前後を塞ぐ男の挿入は餅つきのように前後が互い違いで息が合っている、だけではない)
(突き上げる角度も同じ方向に向かいぶつけたかと思えば、わざとずらすようにして彼女の快楽を微調整していく)
(まるで意志疎通を完璧にできるかのようで、それもそのはずであり、繋げれば一人の男であるためその動きは手足のように合わせやすい)
(各人が無軌道に動いているように見えて、己、もしくは相手の快楽に必ず寄与する動きをしていた)
(自身の中を満たされる苦しさは次第に快楽へと変貌し、図らずも前日までの行為が彼女の身体を快楽で慣らしていく)
(動く度にぐちゅくちゅ♥と淫らな音を奏で、泡立つ体液が白く濁り混ざりあう)
(道具でもなく、子供でもなく、最愛の相手でもない)
(凌辱であるからこそ彼女の奥底に眠る、そうあれと設定されなかった部分を呼び覚ます)
(もしかすれば呼び覚ますのではなく、植えつけるのかもしれない)
(一人ではなく複数で貪れば、その快楽は倍々していき、声に余裕はありながら、男達-支配者の余裕は次第になくなっていた)
(三人の男達に止まらず4人目、5人目が彼女の乳房を吸って、耳を食む)
(歯を立てれば痛みが走り、そこに微かに混じる鋭さは快楽であり、それが男達の奔流がぶつかるからだの中で増幅される)
(路地裏でされる賭けにしては高額な掛け金は彼女の一週間の稼ぎの7割近くに相当する)
(つまりはこれまでの苦労が水の泡であり、そもそもに一度イケば次はイキにくくなる男とイク程に過敏になる女性とでは、勝負が一度きりでない限り、どちらが有利かは明白だ)
(その辺りもまた彼女の油断であり、彼女の料金とばかりに投げ込まれるのは銅貨ばかり)
(一度果てれば堤防が決壊するように彼女の理性が溶け落ち、快楽は勢いを増すだろう)
(各々の動きは激しさを増して、彼女の内側をところ狭しと暴れまわり、口を塞ぐペニスは彼女の呼吸までも支配する)
(引き抜いた時だけが、息を吸うタイミングだが、それを阻害するように上から首に手をかける)
(親指を除く4指が首にかかり、少しずつ酸素を絞り、彼女を酩酊に追い込む)
(その姿はまさに男の性欲を解消するためだけの存在。いかな異形と言えど、呼吸をする以上、それは明確な変化として彼女に遅いかかる)
(決壊の時を迎えんとばかりに男達の抽送は激しさを増して、路地裏は今や噎せ返らんばかりの雄臭に満ちていた)


579 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/20(土) 13:54:00
>>577
ありがとうございます、アインズ様。
貴方様の御慈悲に甘えてばかりな上に、
そのようにお声を掛けて頂ける事を…怪我の功名とばかり、
ほんの僅かな至福に顔を綻ばせてしまうダメイドをお許し下さい。
なんというか、溺愛の限りを尽くされていると肌で感じてしまって、
ついつい喜色ばかりが表に出てしまうのです。えへへ…

……そ、そうですね、可愛いにも複数ございますから、
アホ犬のようにお馬鹿なところに愛嬌を感じるというよりも、
愛くるしいですとか、そちらの意味で愛でて頂きたいところではございますが……
普段の私のやらかしをご覧になられているアインズ様であれば、今更…
ナーベラルってひょっとして足りない子なのかな?などと思われるような減点とはならないでしょうか…?
確かに最愛の御方に少しでも恥ずかしいところは見せられないという気持ちはございますが……
……いえっ!いいのです!ナザリックの者にあまねく愛を振りまくのも御身の責務なれば!
し、しかしながら……アインズ様に飢えた状態で、誰かにご寵愛を下賜するところをですね、
ありありと想像させられますと…ちょっぴり灼けてしまう事も否定はできません。
アルベド様こそ御身に相応しいと思っていた頃と比較し、慎みを大きく欠いてしまっていますね。
ナーベラルは貴方様への恋にすっかり狂わされてしまったようです。…ちゅ…♥
(彼を思えばこそ、独占欲とは上手く釣り合いを取らねばならない)
(慎みを良しとし、主を尊重するメイドらしくない感情を自覚しながらも)
(そんな気持ちを受け止めて下さる彼に唇を寄せれば)
(今度はお尻を出した衣装でも用意しようなどという考えを巡らせるのであった)
…さ、さて、ではもう暫しお待ちくださいませ。


580 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/20(土) 14:11:46
>>579
私もお前に甘えさせてもらっているさ。だから気にすることはない。
そして贈り物をして喜ばれることが嫌なものなどいないさ。
お前が悲しむ顔よりも喜ぶ顔がみたいさ。
お前には笑っていて欲しいとも。

どちらかと言うと私のなかではルプスレギナにそのイメージが強かったかな?
愛くるしいのは、フフ…お前もそうだが。
お前が足りないなんてことはない。それにやらかす、何てこともないと思うがな?
え、いや、まぁお前がそういうならば……フフ…嫉妬させるのもわるくないな。
などと言う私はイケない男だ。ならばやいたぶんだけお前に寵愛を与えよう。
ドレスが慎みならばそれを脱ぎさるのも悪くないものだぞ?
(メイドらしくない感情は主人の興奮を買うこともある。彼女の身体を抱き止めてその心地を楽しむ)
(優しく頭を撫でてそこに少しずつ性的な色合いが混ざるのだった)
(もちろんメイドの心支配者知らずである)
フフ…こちらこそよろしく頼む


581 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/20(土) 15:01:14
>>578
むぐッ……んんーッ…♥…ふッ、ンッ、うッ…うえぇぇっ…!
ふぅーッ…!んぐぅぅーっ…!ううっ、んふぅぅ!!
(最後の荒稼ぎの筈が、気付けば陵辱と相違ない光景と変わり果てたこの場所)
(ついには口をも性器で塞がれ、主な器官はほぼ男達の匂いで埋め尽くされ)
(男一人であれば十分耐えられると見ていた心地も)
(まるでこのカラダの事を知り尽くしたかのように連携で以て責め立てられる動きは)
(たかが下等生物という侮りを存分に突き、数の優位ではなく、的確な攻めとして響いていた)
(アナルの中に注がれた薬の浸透は、精液塗れの中を掻くように抽挿してペニスが)
(狭い内側をぎゅうぎゅうに二本のペニスで行き来して馴染ませ、より熱を高めていけば)
(一気に体内へと劣情を塗り込むかの如く広がっていき、微弱な快感しか生まぬ筈の刺激は)
(もはや強烈な快感となってカラダを駆け巡り、喉に当たる不快なペニスでさえも)
(嘔吐感や屈辱、そして強い怒りに寄り添うような被虐の快楽が高まりつつあった)

ンンッ…!ぐ、むぅぅッ…フーッ…♥
んッ…ひ、んっ…♥ぶぁッ…ふっ、ンン…あぁぁ……♥
(呼吸を塞がれ、声を聞き分ける余裕は徐々に失われていくものの)
(虫けらにも等しいゴミに嬲られる屈辱は、密かに芽生えていた被虐の快楽に取って代わられつつある)
(リズミカルに、そして老獪にもお腹の奥を打ち付ける2つの腰使い)
(それに抵抗しようと集中しようにも、乳首を噛まれて痛みに意識を逸らされたり)
(隆起した乳首を引っ張るように吸われる事に気を取られるなり、今度は耳に唇が寄せられ)
(全身を性感帯のように次々と攻められては――――もたない)
(精液でぐちゃぐちゃにされたナカを行き来する彼らのペニスには)
(絶頂を予感させるように、ひくひくと淫らに精を欲しがる慄きが伝わり)
(すぐにでも淫らな蕩け顔を晒して、強がりからの降参宣言も秒読み―――というところで)
(首を絞められ、真っ赤になった顔からは涙がぽろぽろと零れ落ちる)
(呼吸を徹底的に阻害され、鼻孔は性臭と熱気入り交じる男の下腹、その茂みに埋められ)
(体内に溜め込むだけ溜め込まれた熱情は、吐き出す事も許されずに堰き止められた結果)
(生理的な反応として涙に代わって流れ出す。最も、それを屈辱と感じる余裕さえなく)
(意識は失いかけ。それでも既に口の隙間から漏れる呻きには劣情の色以外はあり得ない)
(とろん…と目が細められて、失神するかと思われた矢先、問題は起きた)
(陰茎を咥えさせていた男の身体が突如真っ直ぐに吹き飛び)
(打ち当たった先のレンガを砕いて大きなヒビを作って、男であった物は崩れ落ちる)
(心臓の位置に空いた大穴は火傷したように黒ずんで、その体内を行き来する電流が)
(死に瀕する痙攣をやや大袈裟に演出する形である)
(無詠唱で唱えられた<最強化・雷撃>は刀のようにも貫通力凄まじく、最小限の傷で男を死に至らしめた)
(それは首に手を掛けられ、意識を失う直前までの加虐に殺意を感じ取ったがゆえの抵抗であった)

「……は?」

「や、やりやがった……!」

ぷはッ…ぁ……はぁッ、はぁッ……クズが……!
調子に乗りすぎよ、ゴミムシの分際で。性欲の解消ならばいい。
けれど、私の生命まで脅かすような行為は看過できません。
そこの金貨箱に手を出そうとして命を落とした愚か者の末路から何も学ばなかったの?
……いい?お前達も何か勘違いしているようだから言っておくけれど……
あまり私を怒らせない方が賢明よ。そこの無惨なゴミクズと同じ目に遭いたくなければね。
手前勝手に書き換えた値段で行為を続けるつもりの男は皆殺しにするわ。
適正の金銭を収めた者だけ続けなさい。今からでも不足分を投入すれば、不問にしてあげる。
無理矢理追い剥ぎしないだけ優しいでしょう?
…それから、賭けだなんてくだらない茶番もこれで終わりよ。
契約の不足をいい事に、一方的な有利で迫るなんてウジムシらしい浅はかさね。
どうする?しっかり金銭を支払うなら、まだお客様扱いしてあげるけれど?
(これが普通の人間であれば蜘蛛の子散らしたように無人になるところだ)
(しかしながら、一つの意識から糸で繋がれたように思考する男達には少々事情が異なるかもしれない)
(未だ体内に埋められたままの性器や、乳房や耳に口を寄せる男達の姿勢は変わらぬままだが)
(精神の集中さえ阻害すれば、魔法での抵抗はない……という前提は崩れ去った事になる)
(本来のレベル63である高位の魔法詠唱者だけに、精神が乱れて魔法がやや乱れても)
(自爆しないだけの精密さが備わっており、先程魔法の中断を余儀なくされたのは)
(本気で殺す意思がなかっただけの事。魔法のプロフェッショナル相手に過信は禁物だと)
(見せしめでの殺害を以て、周囲の者達に示したのであった)


【私の仕草での懇願を受け入れずに快楽を優先したゴミには相応しい末路です】
【魔法詠唱者は戦士や盗賊よりもよほど拘束が難しい。下等生物にはいい教訓になったことでしょう】
【……しかしながら、朦朧ですとか、昏倒してしまえば発動は出来ませんし】
【魔法の発動を一度だけ無力化する指輪などを嵌めて頂いて】
【その間に追加の媚薬などでぐずぐずにして頂ければ、そもそも殺害の意思なども削がれるかもしれませんし…】
【あまり理屈を詰めずとも、自由に行って頂ければと存じます。柔軟に対応させていただきますので!】
【どうか本日もよろしくお願い致します】


582 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/20(土) 15:47:57
>>581

『おっ、おっ゛キュウキュウ締まりやがる。喉つかれて喜ぶとかド変態め。嫌だなんだと言いながら身体は正直だぜ』

ほら、チンポ気持ちいいですと言ってみろ♥もうイキそうなくせしやがって。さっさと、イキやがれ!

「いや、気の強い女はアナルが弱いというのは本当だな」

(荒稼ぎどころか巻き上げられかねない状況のなかで彼女の五感を性的な欲望で塞ぎにかかる)
(からだの所有権を示すかのように彼女の身体を興奮で埋め尽くす)
(動きはどれもバラバラに見え、数の利をしっかりいかしていく。彼女の弱いところを押さえ、
形も大きさもバラバラながらその連携は彼女の雌肉を解し、女の喜びを植え付けていく)
(媚薬と精液が混ざりあい、彼女の粘膜から吸収されれば薬の酩酊はさらに深まるばかり)
(弱い内側を徹底的に攻め立てて、彼女の不快感を快楽に変えていき、喉にあたるペニスは未だ被虐を知らぬそこに足跡を残していく)
(涙をこぼすナーベラルを見下ろして、各々が好き勝手いいながら彼女を貪る)
(その間も手は止まらず、頭を押さえ込まれ、彼女の鼻腔を満たすのはもはや雄の香りでしかなく、その味もまた男の体液と肉棒でしかない)
(お腹のなかで時おりぶつかる2本の雄は本来なら痛みしかない2本さしを快楽のものとして高め)
(乳首をなめる男も噛みつき、歯形を残していく始末)
(もみくちゃにし、彼女の手を引いたものは肉棒を握らせ、からだの中で使われていない箇所が少ないほどに貪られる)
(仮に一人二人が果てようが何人も残る、そんな矢先事態は打開された)

『ぎゃっ………がっがが…っ…………』
「オイオイ、やりやがったよ。ナーベちゃんよ」

全くおとなしくしてりゃ気持ちよくしてやったのに。最悪壊してもいいか。
俺らがお前を買うのになんの用意もしてねえ分けねえだろ。
あのナーベを相手にしてるならなおさら、な。
覚悟しろよ、ぶっ壊してやるからよ。

『ほら、ナーベちゃん。お薬の追加♥あーんして。普通の女ならぶっ壊れるくらいだけど大丈夫だよね?』

(陰茎を咥えさせていた男が真後ろに吹っ飛び、胸には大穴があく。調べるまでもない即死だ)
(なにをしたか、魔法でしかない。その抵抗は蟻の一刺し、と言うよりは強者の本気)
(それを前に小悪党達は蜘蛛の子を散らすように逃げる、ようなことはない)
(ナーベラルの啖呵を聞きながら、おとなしく逃げる。等と言うこともなく、その最中に手をつかんだ)
(射し立てられるは注射器。そこに流し込まれた液体はすぐにナーベラルに変化を与えた)
(痺れ、だ。体が重く、思うように体が動かない。それもまったく、ではない)
(少しは動くがだからといってなにかができる程度ではない)
(彼女の間違いは全員を攻撃するべきだった。警告のつもりだったのだろうがそれは過ちだ)
(迷いなく素早く反撃に出た男達はこれを見越しており、ナーベが魔法詠唱者だとわかっていた)
(対策として麻痺薬を用いたのだろう、彼女の動きを阻害すれば、彼女の口を開かせた)
(顎にも力が入らずドロリと白いそれを瓶から丸々一本飲まされれば、男はおまけとばかりに彼女の口に唾を吐き捨てる)
(効果はすぐ、焼けるような熱は業火となり頭のなかを燃やした瞬間、ドン♥と2本のペニスが内側から彼女を突き上げた)


【盗賊Aが死んだ……と言うことで反撃は流行りの麻痺となった。まあまったくではつまらぬしな】
【朦朧としたナーベラルを媚薬でぐずぐずにしてやる。ぐずぐずとお前から聞くと堪らなくなるな】
【しかしもう完全にナーベラルを落としにかかってるな。これ】
【こちらこそよろしく。いい忘れていたが時間はお前のいい時間まで大丈夫だ】


583 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/20(土) 16:53:22
>>582
立場を弁えろと言っているのよ。金銭と引き換えに抱かせてあげているのだから、
それに従った取引をしろという簡単な要求でしょ?
これだから下等生物は…小汚い生殖器を突っ込んだくらいで優位に立ったと勘違いする浅はかさ……
救いがたい俗物ね。定められた規則くらい守れないわけ?
はっ、何を無駄な事を……………ぐっ、うぅっ!?……な、なんで……!
…はぁッ…はぁッ……カマドウマ如きが、よ…くも……!
…っ、く…あぁ………
(こういった場合の人間達には恐怖が伝染する筈なのだけれど、想定とは大きく違った)
(もちろん安易な薬の使用による抵抗も想定の内)
(稼がなくては意味がないし、そもそも至高の御方の言い付けに背く事になるので)
(こちらの命を脅かしたもの一人だけの殺害とした)
(また薬とは懲りないものだと溜息を吐くものの……)
(どういうわけかこの薬も強度の耐性難度強化が施されているようで)
(高レベルのアルケミストか、あるいはそれに変身できるドッペルゲンガーなどでなければ)
(普通はおいそれと使用できるものでなく、ましてや人間如きがその技術があるなどとは露ほども思わない)
(十分に身体に痺れが回った後で、ようやく不覚を取ったのだと気付く)
(いよいよ不味いと判断し、誘拐や殺害という最悪を避ける為にまたも魔法を行使しようとするも)
(ずしりと鉛のように重い身体と気分。緩慢な動きの隙に、口を開かされ)
(精液に塗れた口の中を、似たような色合いのそれが通過していき)
(その瞬間、体内から発火したと錯覚するような昂りが溢れ出した)
(これもまた耐性を突破した上に効果の効き目が早く、原液のままで量が多い)
(完全に集中力を塗り潰され、くらくらと酩酊したように睨みつけたままの瞳が緩むと)
(吐き捨てられた唾が喉を通る不快感すらも、快楽と錯覚してしまいそうな心地である)

はッ…あ…!ンッ……ぐっ、ンいぃぃッ……ひぃぃッ…♥
あぁぁっ、はぁァ……ッ…!やッ…あぁ、なん…なのッ…なんなのこれ…!
おかっ…おかひく、なうぅ……あぁァァ…!か、かとうっ、せいぶつ…ふぜえが……!
こ、ころひへっ、やうぅぅ♥んッ…あぁぁ…イく…ぅ…、また…ぁ、イくぅぅ…♥
(しかしながらぼうっとしている間もなく、二本同時にペニスが熱くなったナカを突き立てれば)
(ぱたた…と結合部から白濁混じりの愛液が漏れ、背を仰け反らせ)
(あれだけ我慢に我慢を重ねて耐えた快楽への屈服。その証とばかりに絶頂へと達した)
(涙と汗で顔をくしゃくしゃにしながらも、その瞳は劣情で支配されており)
(一杯食わされたという失態と激怒で燃え上がっていた感情を上から塗り潰していき)
(最後の抵抗とばかり、精神集中も行わずに魔法を行使するも、その結果は暴発)
(ちょうど下腹の辺りで電撃が爆発し、己に対するダメージは魔法抵抗の高さから微々たるものだけれど)
(下に位置する屈強な男には第5位階相当の威力がまともに直撃し)
(放電効果からか、ピリピリと痙攣したように体内は震え、自然な反応とはまた違った心地を生み出し)
(電流による筋肉の収縮は、絶頂の最中という事もあって、アナルをキツく絞め立てる感触がある)
(暴発で範囲が狭くなっていたお陰か、周りの男達にはせいぜい肉体的ダメージは第1位階程度)
(レベルが5もあれば、致命傷は避けられる事だろう)
(絶頂の最中に必死の抵抗として放たれた魔法は、屈辱を晴らす一発とはなりえず)
(せいぜいが体格のいい男を道連れにする程度で、ビリビリと帯電したようなカラダは)
(触れる者へと僅かな痛みを柔肌の触感にスパイスをもたらし)
(相当に精神に負荷を掛けた為に、もはや麻痺が解けるまで魔法を練り上げる事はならないだろう)
(瀕死か、死体か、それでも動かなくなった男のペニスを受け入れながら)
(お尻を突かれて腰が跳ねれば、連動したように膣ナカにあるそれも擦れて当たり方は変わる)
(別にネクロフィリアのケはないのだけれど、隆起した乳首やクリトリスは)
(軽い電流の刺激で痛いくらいに充血して固くなっており、表情からは険のあるものはなくなって)
(快楽に蕩けたように、垂らした舌や口の端から、唾液を零す)
(直前まで高慢に怒鳴り散らしていた者と同一人物と思えぬ白痴っぷりを晒し)
(開いた太腿を閉じるようにして再び痙攣を表すと、間髪入れずに二続けての絶頂へと至った)


【…というわけで死の宣告通り、彼だけには死んで頂きましたが!構わないでしょうか!?】
【アレでしたら生きてても構いませんが…、その、焦る御身が見たかっただけです……】
【功績においてはイマイチですが、至高の御方を最も追い詰めた者として強く印象に刻まれるのでは!?】
【現状雑魚極まりなくおねだりに傾倒しているイメージを払拭すべく、健闘したつもりの強化ナーベラルではございますが…】
【これで魔法は打ち止めです。御身にはそのような事情は察する事ができるものかは存ぜぬところかもしれませんし】
【あるかもしれないと抵抗を警戒して、やりすぎてしまっても構いません…ので、はい】
【今日はゆっくりできますので、とことんよろしくお願いします。夜のいつもの時間くらいまでは一緒にいたいものですね】


584 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/20(土) 16:56:32
【あ、本文に入れるつもりだったのにうっかりです…】
【現状の私は所謂性的な…「帯電」効果と思って頂ければと】
【触れるとダメージには至らぬ程度にぴりぴりする感じ…で、どうでしょうか?】
【ナベチュウの伏線回収完璧でございます】


585 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/20(土) 18:10:42
>>583

「アンタこそ、状況を見たらどうだ?いくらアダマンタイトと言えど、こんな状況でなにができる?リスクマネジメントをしなかったそっちの浅はかさを悔やみな」

何いってやがる、顔も知らねえやつだが先に殺したのはそちらだろうが……ならこっちも手段を選ばねえぞ。
しっかり調教してからだに教え込んでやる。

『おっ、こいつはすげえな。すぐにおとなしくなったぜ。効き目も抜群だな。おっと魔法なんか使わせねえよ』

(口々に罵声を浴びせる男達。そのなかで冷や汗をかくのは彼女のしたにいる男)
(どれが本体かと言われればそれは彼である。今のレベルなら殺されかねない)
(つまり前にいた男ではなく後ろにいる支配者であったならばそのまま復活できなかったかもしれない)
(間一髪、というやつだ。冷や汗をかきながらそれを感じさせず彼女を揶揄する)
(彼女に射ったのはナザリック謹製の麻痺薬だ。彼女のレベルも耐性も突き抜けるものだ)
(彼女の前に立った男は柔らかな舌を指でつまみ、愛撫するように外気に触れさせなが、指先で液体を塗り込む)
(媚薬、といったそれは興奮状態に入るためのものと感覚を過敏にするものであり、適量なら強化薬だが過ぎれば毒、を体現していた)
(その最中にも彼女の血中をかける麻痺薬は次第に力を奪い、思考能力を奪っていく)
(強気な瞳を見つめて、そうしながらその奥の意思が蕩けていくのを楽しむように舌上をなぞる指はさながら性器を弄られるように気持ちいい)
(あとから見ればピアスをあける下準備のように彼女の舌の感度を高めていき)
(彼女が魔法を行使しようとすればそれを察した尻を攻める男は、手を振り上げて彼女の尻肉を掌で叩く)
(パァン♥と張れば、そこから走る刺激は彼女の背筋を駆け巡り、直接脳を揺さぶるような快感を与えてる)
(常人なら快楽で脳が馬鹿になるほどの刺激、それに耐えられるのは異形の身ゆえだろう)

『おお、イッた。イッた。すげえな、ケツ穴まで痙攣してるぜ。こっちでもイカせてやる♥』

おおっこれでっ………………イッッ、ガッッッッ!!

「ゲッ……死んでやがる。こいつ、トコトン抵抗しやがるぜ。魔法封じの首輪つけとけ!」

『こっちの台詞だ!イキ殺してやるぞ♥死ね!ナーベ!オラ、尻を掘られてイキ死にやがれ♥射精するぞ……ケツで飲み干しやがれ…!』

(彼女の絶頂はまさに同じ肉体であるかのように簡単に伝わる。それに気をよくすれば彼女の直腸に突き立てられたペニスを勢いよく引き抜けば、内側をカリがかきだし、排泄とは違う快楽が彼女を襲う)
(泡立つ先走りと腸液の混じった体液が彼女のアナルからこぼれ落ち、痙攣する直腸をさらに突き立てる)
(我慢したぶんだけ土石流のように彼女のなかに快楽の波がおとずれ、冷たい冒険者であるナーベの顔を淫らに塗り替えていく)
(しかしナーベの抵抗も素晴らしいものであり、爆ぜるような光が見えれば、真下にいた男は短く悲鳴をあげる)
(黒こげと言うよりは内側から焼かれたのか目を見開いて絶命していた)
(それでも絶頂していた男は絶命しながらも吐精し、打ち付ける精液は電流でピリつくナカを染め上げていく)
(男の最後の輝きを見つめながら、仲間をやられたような感覚は、半分ほど義務感のようにナーベラルを打ち倒しにかかる)
(電撃でピリつくナカは刺激が強く、先程よりも遥かに気持ちよく、ナーベラルでなければ感じることの出来ない快楽)
(それを感じながら、彼女の肉襞を擦りあげて、男の死体はナーベラルの身体が揺さぶられる度に乳首やクリトリスを押し潰す)
(彼女の尻穴を深く突き上げて、彼女の痙攣に合わせるようにドクンッドクンッと脈打ち、彼女の腸壁を内側から染め上げていく)
(快楽を上乗せし、快楽信号と言う電流を彼女の中に注ぎ込み、内側から焼くと腰をガッチリ掴み、一滴残らず注ぎ込む)

『………はあはぁっはあ、すげえな。よし、一回イッたな♥じゃあ二回だ。
よし、交代だ。こいつのまんこ電流流れてるから気持ちいいぜ』

よし、俺の番だ♥ヘヘ、今度はサンドイッチにしてやるぜ♥
ケツ空いてるぞ!

(彼女の腸内を満たすとゆっくり引き抜けば、チンポの形にぽっかりとアナルは広がり、ドロリと濃厚な精液がこぼれ落ちる)
(食後の一服とタバコに火をつけると殺された男の分も、と精液のこぼれる彼女の内ももに先端を二回押し付ける)
(ジュッ♥と焼けば、それは明細の代わり。彼女の足に証を残すと、交代する)
(新たな男は彼女を軽々と抱き上げて、精液濡れのナカを犯す。もちろん死んだ男はほっらかしだ)
(彼女の狂宴は終わるどころかさらなる演劇へと発展していく)


【もちろんだとも。我々としては大男がやられたようだ、やつは我々の中でも小物……みたいな扱いだな】
【フフ、私にもネクリフィリアの趣味はないが、お前とまたひとつ経験できたことを嬉しく思うぞ】
【……そこそこに焦っていたのはわかってもらえただろう】
【シャルティアより追い詰められていると言わざるを得ない。なにかこうアイテムもたせないと!】
【かなり強いのではないかと思うところだ。落ちないナーベラル素敵だ……】
【警戒しつつ、本体の私は下がると言うチキン戦法でいかさてもらう】
【フフ…それはよかった。お前のよい時間まで共に楽しめたらとても幸せだな】

>>584
【とても素敵だ。というかもうお前を普通に見てもこのイメージが強くてもう!】
【最高だ、ナーベラル。しかしこれで私はナベチュウと致すド変態なのでは!】
【恐らく次でしめになるだろう。何かあれば追加してくれて構わないからな】


586 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/20(土) 19:10:20
>>585

「ほら、元々の首輪は迷惑料代わりにもらっておくからな。これでおとなしくなるだろ」

「賭けに負けそうだから殺したのか?性根まで守銭奴の売女らしいビッチだな。
 体も金もとことん毟ってやるから覚悟しておけよ」

へぇっ♥んぇ、へぇぇ…♥
お、お前も…お前も、お前も……こ、殺して…やる、から…♥
至高の君命を邪魔する奴は……許さな――――ァっ、ああぁぁッ…!!
あんッ、あッ…あッ、はァ…ンンっ、ぐッ……おッ…おぐぅぅ…♥
あぁァっ…や、だ……ぁ、ザーメン…で、てるっ……ま、た……イくっ……ぅぅ…
イくっ、イくぅ、イッ…く………ッッ、うぁッ…あああ……あー…は……
(微力な帯電状態にあるカラダは、常に快楽と痛みが入り交ざる混沌に落ちており)
(無理な魔法発動で神経を擦り減らしては、その2つの情動に理性を剥奪され続ける形だ)
(既に主な抵抗手段になった悪態も、その声色は嬌声と言って差し支えなく色が混じり)
(媚薬と己の帯電による相乗効果で、男達の愛撫はより鋭敏にカラダへと響く)
(死して尚、最期の名残として子宮にピッタリと口づけて放たれる精液や)
(痙攣して脈動を続けるペニスは、その度に快楽のギアを強制的に上げ下げして)
(摘まれる舌でさえ、舌が全身の性感帯を兼ねたように快楽が撹拌する上)
(お尻へのスパンキングも快楽への寄与は凄まじく、一度絶頂へと至ればそこから逃れる事ならず)
(乳首を噛まれたり、吸われたり。死体となった男が焼けた素肌で肢体に擦れて)
(性感帯に擦れる度に、ふるふると身を震わせて)
(アナルへの射精を待たずに何度も連続で絶頂を味わう始末)
(薬の量や帯電に上乗せして与えられる刺激は、けして人間に耐えられるものではなく)
(今まで味わった事のない被虐のステージに、止めどなく快楽の波が押し寄せては)
(頑丈過ぎる異形種の肉体に宿る回復力を奪って、その全てが快感に消費される心地だ)


…はぁーッ…はぁーッ……んッ…んはッ……ふぅぅっ……
ぎッ…!?…ああうぅぅッ…!!や、やめへぇぇっ…♥
……う、あ……ああぁ………ン、あッ……う、ンンっ…!
ンッ、おっ、おくっ……奥ぅ、ッ…さ、刺さる……っ……
はぁッ…は、ひっ……殺っ…殺……ころ、され…ちゃう……
あたま、おかしく、ぅぅ…なるぅっ…もぉっ……やめ、へっ…や、めぇぇ…♥

「汚ねぇ女だなぁ、嬉ションしながらセックスとか、これが本当にアダマンタイト級冒険者の姿か?
 冒険者組合の名誉も地に落ちるわ。頑張ってる他の冒険者に申し訳ないと思わないのかよ」

「帯電キメセク便姫とか盛りすぎだろ、ハハハ。公衆便所が排便に銅貨15枚とか馬鹿にしてないか?」

(広げられたアナルは排泄を連想させるようにも、ダマになった精液が古いものと混じって垂れ落ちる)
(精液塗れのそこは外からでもナカが痙攣したようにひくつく様が覗け)
(排泄を必要としない筈の異形種にとっては、代替ではなく、もうひとつの性器そのものといった様相である)
(内腿にタバコの火が押し付けられれば、すっかり痛みさえ快楽とまぜこぜに慣らされた肉体は)
(正常に火傷の痛みを認識できず、それも暴食に快楽と取り込んでは際限なく絶頂へと至り)
(ばたばたともがくように腰を笑わせ、失禁して横たわった死体の股を濡らす)
(汗に愛液、涎に尿と、ありとあらゆる身体の水分を放出するイカれた蛇口の如き有様)
(啜り泣く涙声も、よがり声と区別が付かなくては連中のやる気を煽るだけとしかならず)
(放尿中にも関わらず、そのまま持ち上げられて板挟みに)
(死体の上でカラダを跳ねさせるセックスは奇妙な背徳と興奮に、ますます火照りは留まるところを知らない)
(やめてと口にしながらも、腰に足を絡めては、帯電によって抽挿を迎える腰使いで受け入れ)
(舌を差し出されれば、きっとこちらから求めるようにキスを貪る事だろう)
(秩序が完全に消え失せたこの場所は汚濁と背徳に塗れ、暴力と肉欲に支配される)
(元々の首輪は支配者が回収する為に分けられたが、衣服や下着は精液や小水で酷いもので)
(立位で二穴を使われる合間にも、両手でペニスを握らされれば喜々として扱き)
(全身を悪臭と共に精液や体液でぐしゃぐしゃにしていくのであった)


【流石、ここまで踏み込んでおきながら慎重に動くとは、まさに大胆不敵と言わざるを得ませんね、アインズさま】
【…えっと、死体そのものではなく、あらゆる要因が絡んでの上ですが、悪逆と背徳を極めた環境でするというのも】
【初めてということもあってちょっぴり刺激的なものを感じますね。…では、締め括りをお願いしたく存じます】


587 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/20(土) 19:35:18
【予め話に上げていたとはいえ、無茶ぶりにも対応して頂けて嬉しかったです、アインズ様】
【別に死体が痙攣する事から帯電プレイを思い出したわけではありませんよ。……あ、ありませんから…ね…?】
【人間の男とは死の危機に瀕した時、本能から強く興奮をその身に宿すと聞き及んでおります】
【焦るアインズ様が過剰防衛ですとか、奇妙な興奮にちょっと大胆に出ても…】
【無理はございませんね!……むっ、新アイテムの登場でしょうか!?】
【……が、頑張りました!えへへ。薬がきっかけというのもまぁアレですが】
【後々を思えば、嘘から出た真…の快楽として頂けるのですし、構わないでしょう】

【えっ?ヘイト増幅のスキルもないのに帯電カウンター持ちのイメージでしょうか!?】
【…実は、その…プレアデスが個性豊かなえっちをご提供できる中で】
【私だけセックスが好きなくらいしか取り柄がなかったので…】
【使用するかしないかは置いておいても、固有能力を取得できて実はちょっとうれしかったり…】
【……え、えっと…ルプーとするのも獣姦なのでセーフです(暴論であった】

【追加して欲しい事は特にはございませんが……そうですね…】
【実は前々からちょっぴり考えていたことではありますが】
【平常時のアインズ様はタバコなどの嗜好品は使われないでしょうし】
【普段はオフにしているスキル、<負の接触>を、ネガティブタッチをですね】
【時々、その代わりとして使って頂ければと】
【ミミズ腫れといいますか、軽い火傷のような赤い傷を付けるイメージで】
【刻印にするまでもない文字や絵が描けるのではないかと!】
【……その、<伝言>を用いずに、そうした傷で言伝を記して】
【他の守護者の方々やメイド達に、傷を見せる事でアインズ様からの下命をお伝えする…という】
【倒錯的なシチュにはちょっぴり興味があったりします。……人間と違って癒えるのが早いですからね】


588 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/20(土) 20:09:32
>>586

『イッたら金貨一枚だからな。ちゃんと取り立ててやるから覚悟しろよ、守銭奴♥』

「そうか、俺らは優しいからよ。殺したりはしねえよ。死ぬまでイキ狂わせてやるけどな。
死体にションベンしてんじゃねえぞ、謝れ!」

よしっ、またイッたな。これで金貨一枚とか楽勝だな。弱すぎるだろ、アダマンタイトどころかカッパーくらいだな。
帯電まんこは気持ちいいけど、こいつあっさりイクからつまらねえな。
オラ、イク時はちゃんとイクって言え!罰金とるぞ、ナーベ!

(帯電状態のそこは普通の人間では味わえない禁断に踏み込んだ肉欲と言えるだろう)
(突き立てればビリッとするがそのあとに来るのは極上の快楽。突く度に痺れるような快楽が膣内のうねりに上乗せされる)
(彼女が悪態をつけば乳首をつねり、時に頬を叩いて刺激を加え、それらが快楽になるのを見越しての嗜虐攻めを行う)
(この一週間で彼女に植え付けた被虐を、いやもしかしたらずっと以前から植えた被虐の種を芽吹かせるように刺激する)
(帯電したナカは気持ちよく、彼女の特性を生かしたそれは間違いなく閨では芽吹かなかったであろう法悦)
(彼女のからだの中で乱反射するような悦楽は一人二人が終わってもすぐに次の男にバトンが渡される)
(文字通りバトンのようにナーベ自身を手渡すのだが)
(異形種だからこそ楽しめる暴力的なまでの快感をナーベラルに振るうのに躊躇いはない)
(彼女の身体を軽々と抱き上げそのまま前後から挟み込む。先程とは違い今度は証明から亀頭がぶつかっていく)

「オラッ、どこがいいんだ?奥じゃわからねえだろうが!まんこのほうがいいだろ?」

いやいや、ケツめっちゃ痙攣してるからね。ケツ穴の方が気持ちいいよな?ナーベちゃん♥
やめてとかいいながら足絡めて来てるしよ、天性の肉便器だな。

「どっちがいいか、言え!嬉ションしてんじゃねえぞ、この淫乱マゾが。他の冒険者に謝れ」

(彼女にとって排泄は必要ないもの。故にそこは性器と変わらない。むしろ子供を作らないことを加味すれば純粋な快楽器官だ)
(タバコの焼き印をつけられたナーベの足を持ち上げ抱え込む男はナーベ自身で陰茎を扱いていく)
(彼女の体重を使い、突き上げに体が上ずればその隙間を埋める瞬間には快楽が火を吹く)
(そのまま後ろから攻める男は乱暴に、ごつごつと子宮を後ろから滅多うちにする)
(前と後ろ、位置がずれるのではと思うほどに激しく突き上げるそれは、今回は子宮に狙いを定める)
(一つ一つの行為にテーマを掲げた支配者は悪癖か、トライアル形式でナーベを開発していくから質が悪い)
(平行して彼女のプライドをしっかり刺激して、彼女の唇を貪るように重ねれば彼女の舌を歯で噛んで刺激する)
(肉宴は彼女がイッた回数だけを数え、その何度目かを合図に射精する)
(それが何巡したのか、ナーベは文字通り回され、太陽が完全に落ちきる頃にようやく終わりを迎えた)

「うわっ、きたねえな。美姫が台無しだ。きれいにしてやるとするか」

なあ、こいつ連れていかねえか?具合もいいし、飼おうぜ。

「やめとけ、帰らなかったらモモンがやってきてぶっ殺されるぜ。それよりも脅してこれからも楽しもうや」

『おい、ナーベ。ちゃんと記録に納めたからな。今度から呼んだらちゃんと便姫として来いよ。来なかったらモモンにこいつを送りつけるからな』

(壁を背に座るナーベは大きく足を広げ、その中心は白く泡立ち、その奥が伺えない)
(座ったそこは白い座布団のようで、髪も顔も白く汚れていた)
(頬は、『ざこまんこ』と書かれ額には『肉便器』と書かれる始末)
(服はきれいに横に畳まれながらも小水に濡れており、下腹には『アダマンタイト級肉便姫ナーベ』と書かれ、内腿の焼きあとは十では効かない)
(意識が朦朧としたナーベを前に男達は性器をとりだし、彼女の頭から小水をかければ、まさにトイレのようにあつかった)
(手にした水晶は映像を記録するらしくそれをちらつかせ、高笑いすると彼女の用意した料金表を彼女の顔に張る)
(男たちが手にした袋には金貨が数十枚入っており、ナーベの一週間の頑張りは一足早く支配者に献上された)
(なお、後に彼らから呼び出しがあり渋々いったナーベを待ち受けていたのはモモンだったと言うのはまた別のはなし)
(そして、三十分後)

……売女かと思ったらナーベか。なにをしてるんだ。
お前は一度とは言え、僕のメイドをしたんだ。そんな無様をさらすんじゃない。
ほら、これを使え。まったく、金が欲しいならせめてちゃんと安全な手を選べよ。
(偶然を装いやってきたのは先日の貴族の子供。彼女の姿に少し顔をしかめ、意識が戻ったのをみるとマントを手渡す)
(彼女の顔をハンカチで拭いてやり、マッチポンプも良いところなのだが、この辺りは最後の良心だ)
(そして幼い姿だからこそ言える独占欲。今回の本旨を口にすると、普段は出来ぬが今だからこそ、彼女の頭をそっと撫でた)


【変に慎重と言うか臆病なだけさ。まあ、状況にふさわしいものだな。死体が転がるなかと言うのは】
【ではこれでしめるとしよう。思わぬ壮大なものになったがとてもよかったぞ、ナーベラル♥】
【好きだ、ナーベラル♥】


589 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/20(土) 20:19:47
>>587
【無茶なんてことはないさ。素晴らしいものだ。お前は美しい、死体と交わってもなお、な】
【そ、そうだな。わ、わかった。おまえを信じるとも】
【うむ、その通りだ。最後の、断末魔代わりの射精というのもいいものどな】
【もうなんというか娘といいながらここまで手酷くなぶるとかなかなかあれだな!】
【いや、死んでも身代わりになるようなものだな。今の私は本体をやられるとヤバイからな】
【というかセックスするために弱体化するとかそれもどうなんだ!】
【うむ、ナーベラルをマゾにするための下地になるとは思わなかった】

【いや、私が帯電させて犯している……そんなイメージだ】
【なるほど、そんなことを気にしていたのか。お前はむしろドッペルゲンガーという個性をいかしているつもりだ】
【フフ、私がお前とするときに帯電しろ、と言うのも何やら変な気分になるがいいものだな】
【逆にナーベラルが帯電する、がシたいのサインがわりとかな】
【……ルプスレギナに怒られても知らないぞ】

【それはなんと言うか素敵だな。回覧板がわりにお前を使わせて、お腹を捲らせてそこのメッセージを伝える、と】
【お腹ならメイド服をめくるそれがもうやらしいな!】
【……伝言板や回覧板係りなんか生まれそうでナザリックのやばさが増す気がする!】
【今回のこれでもそうだが、私は落書きやタバコ、お前に刻むのがどうやら癖になるつつあるらしい】


590 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/20(土) 20:50:50
>>589
お疲れさまでした、アインズさま!とても素敵な一週間をありがとうございました。
うう、稼いだ金貨を根こそぎ持って行かれてしまいました。
やっぱり下等生物は野蛮です。追い剥ぎ根性が進化の根源に根付いているのでしょう。クズめ。
教育においては何らかの痛みがなければ覚えぬものですし、
忠誠心第一とはいえ、愛する御方以外の者に体を許す屈辱ですとか、嫌悪みたいなものを、
実際に体験したからこそ、座学でもすっと飲み込み早く理解できるものかと思っております。
そして種明かしによる執着ですとか、
アインズ様は間違っても別の者に体を許す事を良しとは思わぬ事ですとか。
貴重な復活アイテムを躾で失う可能性があるとは、教育に文字通り命を賭けておりますね!
まぁ、はい。エインヘリヤルで特殊能力無しでも100レベルスペックが二人は純然たる暴力なので、
デメリットが大きくなければ一人人海戦術であらゆる拠点を落としてしまえるでしょうからね。
教材として非常に役に立ったのではないかと存じます。

そ、そうでしたか!そこそこの防御力アップと現在の帯電能力ならば、
攻撃的タンクとしての出番も持てたというのに……
アインズ様やアルベド様、そしてソリュシャンのチームの盾としての才能が羨ましいです。
能力が4対4では微妙だからと性的に活用しているわけではないのですが、
えっと…そうですね、それもなかなか興味深いお話ですね。
戦闘中にアインズ様の指示で、ナーベラル、帯電せよ!などと言われた日には……
ひ、人目も忍ばずにその場で自慰を初めて準備を整える流れに誤爆してしまいそうな気もしますけれど!
なんだか帯電するだけで変な意味に見えてきてしまったではありませんか!

ウフフ、そうですね。そういうイメージです。そういうの、すきですね…
体のスペースだけ文字を刻めるので、複数の言伝をいっぺんに承る事ができます。
…あっ、いえ!ナザリックに伝言を建前とした自傷行為が流行ったら問題です!
アインズ様の認可を受けた者だけがそれを許されるのだと周知しなければなりません!
…左様でございますか。私も落書きというか、タトゥーの系統に
ここまで興味を持つ事になるとは思いませんでした。
なんだか、その…そうあれと与えられた衣装や髪型などの容貌があるからこそ、
か、かれっ、かれし……の趣味が現れやすいその点にあまり手が加えられない事が、
そうした所有物としての証を欲しがった始まりかもしれません。
ネガティブな意味を持つ言葉であっても、アインズ様が…ナーベラルは俺のものだ…と、
言わんばかりに感情を込めて刻んで下さる行為が…私、好きなのです。
貴方様がお気に召したのでしたら、これからも…その、
特にご遠慮なさらず、好きに書いたり刻んだり、付けたり…して下さっても結構ですからね。

あ、もうひとつ続きます。


591 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/20(土) 20:54:43
【ナザリックの伝言役サンプルです】


コキュートス様、アインズ様からお言葉を預かっております。

「ゴ苦労ダ、ナーベラル。ソレデ至高ノ御方ハ何ト?」

それは私の言葉で述べるより、直接アインズ様のお言葉をご覧になられた方がよろしいかと。
(ブラウスに手を掛ければ、慌てた様子でコキュートス様が止めに入るが)
(強情にそれを遮って脱衣を始め、メイドエプロンと共にブラウスを折り返せば)
(彼へと背中を向けて、下着のホックを外した)
(アア…ナンテコトダ…!と乱心を疑っている彼も)
(背中に掛かるポニーテールを手で持ち上げて、うなじを晒した事で気付くものがあったらしい)
(ちょっぴり顔を近付けると、吹き出す吐息……というか冷気が、火照った肌に当たって冷たい)
(そう、首の付根から肩甲骨の下まで、今回の任務に関する指示が記されていたのだ)
(文書ではないのでメイドを持ち歩くわけにもいかず、かといって頭の中に記憶するだけでは)
(ちょっとした用事ならば良くても、今回は問題になろう)


か、書き写せましたか……?

「マ、マダダ。モウ少シ……。肩甲骨ノ影ニナッテイテ、少シ読ミヅラクテナ……
 偉大ナリシアインズ様ノオ言葉、一文字足リトテ見逃スワケニハイカン。
 ……恥ズカシイダロウガ、モウ暫シ堪エテクレルト助カル……」

(普段は連れ歩く部下達に文面を書き取らせるところだが、友の柔肌を晒すのを嫌って)
(奇怪な手にペンを握って、肌とにらめっこしながら書き写すコキュートス様は)
(体格の大きさや厳しさとは裏腹に、ちょっぴり可愛いと感じさせるものがありました)


【と、相手によって様々ですが概ねこのようなイメージでしょうか】


592 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/20(土) 21:22:21
>>590
うむ、ナーベラルもご苦労だった。フフ、私もとても素敵だったとも。
あ、いや半分くらいは残っているのだぞ?さすがにかわいそうだしな。
まぁ、すべて巻き上げてあとで私が返すことでネタバラシなんていうのもいいな。
うむ、そうすることでナーベラルも人を侮ることの危険さを認識したことだろう。
まぁ種明かしをすることでその意味は言葉にせずとも伝わることだろう。
ナーベラルに殺されかけたこともわかるわけだが!
あれはとても強いよな。すごく汚い気がする!いきなり二人がかりとかひどい気がする!
フフフ、まさかの複数をやるための手管すら私で賄えるとはな。
私としても大きな発見だとも。ナーベラル。

まぁヘイト集中は必要なところだっただろうな。攻撃的なタンクと言うのは面白い性能なのだが。
ユリなんかなかなかかわいそうなことに……
フフ、なにかこう日常的な部分までいやらしさが侵食していくと言うのはなかなか面白いものだ。
普通の意味で言ったのにナーベラルが発情したりすると言うのは、フフ…責任をとらねはなるまいな。
帯電してるお前もいい抱き心地だぞ、ナーベラル♥

ああ、なにかこうとても好きになったな。お前をメッセージボードにする、と言うのは発想になかったがとても素敵なものだ。
うむ、その辺りは流行りかねないから私が言わない限りは禁止だ。
……お前に言われて理由がわかった気がした。相手を自分の色に染める、と言うのが好きなのだろうな。
タトゥーなんかはまさにその大きな部分だ。フフ…わたしたちの絆の証と言うものなのだろう。
いや、私がお前を染め上げた、そんな証というのかな。
ありがとう、ではお前に刻ませてもらおう。お前が誰のものかを示すためにな♥

そちらもとても素敵だ。ありがとう、ナーベラル。
コキュートスは、フフ………やはりこういうのが似合うな。
背中、と言うのもとてもいい。なにか髪をあげるお前をイメージするだけでとてもそそられたぞ。


593 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/20(土) 21:55:10
>>592
今回の一連のシチュエーションはただ楽しく消化するだけでなく、
それぞれ焦点を当てる部分を変えて臨んだ事で、
様々な気付きがあったかと存じております。
時間さえ潤沢に確保できれば、それこそずっとアインズ様と遊んでいられるのに……
そう思わずにはいられない程には、ええ。
……でも、あの、その。これだけ酷い目に遭わされておきながら、
この後も何度か、アインズ様でない人間達に痛い目に遭わされるのですよね、私。
まるで予行練習と戒めが機能していない!
アインズ様と結ばれるきっかけのひとつとなったので良しとしておきましょう!
でも考えてみれば、以降は人間に暴力を奮っても、殺すことだけは避けるようになっておりますし、
一定の効果は見込めたと言えるのかもしれません。
もし誤って殺害してしまったのがアインズ様だったら…と考えると背筋が冷えますからね。
はッ!?シャルティア様にアルベド様かデミウルゴス様の頭脳があれば、
ユグドラシルトップランカーとも互角に打ち合えるレベルなのでは!?
(遠回しにシャルティア様を馬鹿にしたので後で性的な意味でシメられるナーベラルであった)

今回の混沌領域などは道中がひたすらに長い作業でしたから、
ある程度の安全を確保しつつ、手っ取り早く露払いをするならば、
カウンター特化のタンクというのがなかなかに便利ではないかと思っていたのです。
……ユ、ユリ姉様は……戦闘メイドたちのお姉さんであれば、水着のソリュシャンの互換で、
意外と便利に強いような気がするのでセーフです!……お招きできておりませんので所感ですが。
…そ、そうです!アインズ様が責任を取って頂けなければ、ナーベラルはろくに仕事も出来ません!
……そんなつもりがない発言で、性的な行為と勘違いして即行動するのは、
なんだか己の性的欲求に傾倒した思考を暴かれるようで、
羞恥プレイとしてちょっぴり魅力的な一面があるかもしれませんね。
……私が、アインズ様って真面目に戦っているフリしてそんな要求だなんてえっち過ぎます!と、
勘違いしている最中、アインズ様も同様の事を思っているとか…
すれ違った結果、互いが相手にえっち認定してるのが愉快かな、と。
……う、うう。はい…主に攻めに用いるスキルかとは思いますが、
囁いて下さいましたら、いつでも……貴方様の好きなように抱かれるつもりですので…♥

恥ずかしながら、私…やはり趣味としては羞恥プレイにやや偏りがある自覚がございますので、
恥ずかしい事をさせられつつも、アインズ様の寵愛の証を見せびらかせる…という、
こういったシチュエーションなどはちょくちょく妄想したり…するのですね。
無論命令であれば、ナザリックの誰もが迷いなく承る事ではございますが、
アインズ様に染められる前の私であれば、無粋にも、
伝言ならば魔法を使えばそのような手間など不要なのではないですか?と進言し、
風情の説明から四苦八苦なされるアインズ様が想像できそうですし、
心や体だけでなく、そうと見えるようにもじっくり開発されてしまうのは好きです。とっても、大好きです。
その好きの根元は勿論貴方様に刻まれるものだからこそ、というのはありますが

えへへ、ありがとうございます。
また御身の趣味に迫れたと、自惚れてしまうことをお許し下さい。
きっと…その、アインズ様はこういう仕草、好きではないかなと…これまでの傾向から思ったもので。
…こうしてみると、なんだかアインズ様にも何か、
私との繋がりを刻印してしまいたくなるのですが、どうも威厳を損ねずにこれ…というものが思いつきませんね。
…あ!それとアインズ様、今夜はどれくらいで解散としましょうか?
明日も会えるとはいえ、目安をお伺いしておきたいなと。
ひとまずは0時前後で考えてはいたのですが、現時点でご機嫌はいかがですか?


594 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/20(土) 22:28:03
>>593
お前の言う通りだ。ある意味で、今と言う起点があるからこそ過去にこんなことがあったと描けるのだろう。
フフ…私もだ。時間の制約さえなければお前としたいこと、やりたいことは無限に湧き出ると言えるだろう。
………ナーベラルの油断癖と人間を見下す感じがそう簡単に治るとは思えない!
フフ…あとはまぁそれだけ念入りに調教されたと言うことを示すことに他ならないということかな?
そういえばそうか、後々では殺害はしていないことを思えば、ナーベラルの成長は見てとれるな。
まあ私とて無策ではないが、シャルティアと戦うくらいの本気で色事に挑んでいると言うのもなかなかあれだな。
………シャルティアはうまくやりさえすれば私に勝てていたからな。アルベドとの正妃戦争を見てても力押しが過ぎるというものだ。
(シャルティアの口の悪さや強引さは案外嫌いではない。そんな支配者なのだった)

うむ、それはあるな。私は親愛度あげや全体攻撃が出きるもので処理していた。
お前はとても賢いな。私のところはなぜかタンクがやたらと不足していてな………まぁ、アルベドやナーベラルを積極的にとりにいくせいか。
ユリはなぜかソリュシャンやルプスレギナ、ナーベラルがオンリーワンの能力をしているのに不遇が………
シズは地味にどれも良い性能しているのが面白いな。
フフ…お前は私のものだ。その責任はおわせてもらおう。お前をこうして抱き締めるのは、フフ…ここちよいものだ。
まぁ勘違いを誘うのも悪いが、羞恥プレイとしては確かにいいものだ。それに斬新だな。
……ナーベラル、あくまで戦略として指示したのにえっちなことを考えているな……あとでいじめてやろう
といった風に勘違いしているのに意思疏通は成立していると言う。
我々にまた新しい性癖と合図ができた気がする……恥ずかしいが嬉しいぞ、ナーベラル♥
フフ…わかった。またささやいてやる♥

それは私もだとも。むしろお前の偏りは私の部分に合致しているのだ。我々はそういった意味で、合うのだろうな。
フフフ、なるほど。服を脱ぐとなれば私の刻印も見せられるからな。普段はあまり見せぬものをさらす、のはいいものだ。
そう進言してもいいぞ?お前からさせてほしいと願いたくなるほどに、視線で犯される、羞恥心を刺激される悦びを教えてやるさ♥
そういう意味ではお前の変化が如実に出るのは私も好きだ。今まさにそうなっているようにな。
フフ…私もだ。誰でもいいのではない、お前がいいのだ。

許すもなにもその通りだとも。私の最愛はお前だとも。
フフ…好きだぞ。お前は私のツボを良くついてくる。やはり伝えねばと思いながらも、行為の最中だとそうもいかなくてな。
腰に足をからめられたり、首にてを回されるのは好きだな。締めるのではなく抱き締める方だが。
ふむ、それは面白いものだな。確かにいつもの姿ではそうだろう。では人間の時に刻むか、この姿でも出来る指輪や装飾品はどうかな?
もちろんお前からもらったタイピンは機会があるときはしようしている!
うむ、そうだな。それは決めておかねばな。私は眠るまで問題ない。
今のところは兆候もないが、そうだな。零時を目安としつつ、可能なら少し越えても問題ない、といったところかな。
それと来週の話をしておこう。申し訳ないが、来週は魔導国に出張にいかねばならず、昼の時間が土日のみになる。
土曜日は夕方17時くらいから少し用があるが、日曜日は特になにもない。
金曜日ならば夜も可能だ。
と、こんなところだろうか。


595 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/20(土) 23:02:10
>>594
多少の延長も可能でございますか。…え、えぇと……それでは、
多少掻い摘んでお話させていただきますね。

>羞恥プレイについて諸々
アインズ様の迫り方と私の好みは確かに部分的に一致している点が多く見られるのは間違いありません。
やはりコミュニケーションとは言葉を介したものが多くを占めますから、
隠語を復唱させられたり、自ら考えて発言するというのは特に刺さりました。
元々はあまりそちらの趣味ではなかったのですが、
上手に出来たら褒められる…というのも、ございまして……
やはり教育の基本は鞭もございますが、褒める事が大切なのだと振り返る次第でございます。
同じナザリックの同志であれば、普段は晒さぬ場所を見せるハードルもある程度下がります。
あ、敢えて…ですね、乳房の陰になる場所に書いて頂いたりで……
乳首に空けられたピアスを取っ手代わりに摘んで持ち上げられて、
その下に記された文字を読んで頂く…ですとか、そういうのもちょっぴり興奮します、ね……
お尻に記された文字を読み上げる時に、ちゃんと避けて書いてあるのに、
合間合間に「モモンガ専用」と読み上げられて文脈を崩壊させられる辱めを受けたりですとか、はい。
それで、戻ったら戻ったで、その事を御身に報告せねばならないという、
一度で二重の辱めを受ける展開に、想像だけでちょっぴりぞくぞくするものがあります。
…ち、ちなみに…単純な好奇心での質問なので、
特に今は具体案は考えていないということであれば結構ですが、
もしも空気を読まぬ進言をしたならば、どのような教育を受ける事になるのでしょうか!?
……興味津々で申し訳ありません。これではむっつりどころか、色狂いそのものですね…!

>アインズ様のツボ
はい!その気持ち、非常に理解できます!
好きのポイントが多すぎたり、ひとつひとつ言及すると膨大になったりで、
なかなか最中には伝えきれぬ事も多くございますよね。
えへへ、私も気分に左右されますが、抱き締める時は体格差もあって……
若干腕を掲げるようになる、首へと腕を回す格好で抱き締めるのが好みですね。
劣情度は多くの場合、首、背中、腰の順です。……遡って見返すのはご遠慮下さい。
…アインズ様がまた良い恋人っぷりをご発揮されておられる…!
今付けているリボンは元々の私のものではなく、代替品ですが、
そのオリジナルをアインズ様にはかつて献上しましたので……
えっと、そうですね……普段はローブの装飾で隠れている首などに巻かれるのはいかがでしょう?
私と同じく、首でありながら…私は寵愛の証を隠す為の首輪。
御身は、リボンを隠す為の箇所として首。
……対比として素敵ではありませんか?
それにリボンって状態異常耐性や属性攻撃に強くなりそうな偏見がありますし。
それで……その。首へのキスって……執着の意味合いが強いそうですよ。
我々が首に拘るのは、はからずもそういった感情の動きが表れていたとも思える事実です!
私も御身への執着は凄まじいので、そうですね…首、が……いいかな、と。

>連絡事項
ありがとうございます!えへへ、いっぱいお話が出来て嬉しいです!
……ぴぃっ!?……か、かしこまりました……
土日は問題なく会える…とは思います。日曜は18時程度までいられるかな…と見立てがございます。
どこかで夜が確保できそうな動きはあるのですが、
未だ不透明なままでして……くすん。ひとまずは土日でよろしくお願い致します。
もしも良いご報告ができそうでしたら、続報をお届けいたします。
久しぶりにどこかの夜で、今夜みたいにたくさんお喋りしたいなぁ…
そんなふうに思う事も増えて参りました。いい巡り合わせがあるといいのですが。


596 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/20(土) 23:39:32
>>595
まぁ明日もあることだ。二人でゆっくり眠り朝を迎えるのもいいものだ。



>羞恥プレイについて諸々
そうだな、好みの一致もそうだが二人の過ごした時間がそれらを深めているのだと思うぞ。
言葉での攻めは確かに好きだな。復唱や言わせたり、フフ…お前に言わせるのもとてもすきだ。
うむ、それは良く覚えている。本当はそういうのは良くないのだろうが、お前が恥じらいながら言うのがまた良いものだ。
教育………ナーベラルが上品にそんな風に言うのがまた可愛い。たくさん誉めたくなるとも。
まぁ確かにそうだな。家族も同然だが、フフフ、だからこそ恥ずかしくもあるものか。
なるほど、ピアスの使い方としてはいいものだな。こう、持ち上げられてるのがとてもいやらしい!
フフ…避けてあっても混ざっているというのが面白いな。
『守護者一同は、15時にモモンガ専用玉座の間に……え、なにこれ?』
と言うアウラがイメージできた。なぜかこういうことへの被害者は大抵アウラだな。
報告はもちろんしてもらうぞ!相手の反応からナーベラルの感情とかな。
アルベドににらまれた、何て言うのももちろん聞かせてもらう。どんな風に睨まれたのか、とかなぜ睨まれたと思うとか問いかけたりな。
うむ、進言をしたらまずはお前にスカートを持ち上げさせるな。下着が見えていても、赤くなるお前に真面目にやれと叱ったり、内ももに書いてみせたりな。
あとはなめて消せるものなら私が舐めて消して、お前の羞恥心を煽ったりするのはどうかな?
いや、私好みだ。フフ…お前は本当に私の心をつかんで離さないとも。


>アインズ様のツボ
そうなのだ。テンポが悪くなるのでその場で言えぬことを歯がゆく思うこともある次第だ。
フフフ、首への抱擁はお前からの影響だと思っているよ。良く抱かれている気がするしな。
そうなのか!是非見返しておくとしよう。なるほど、しかしなにか納得のいく部分もあるな。
そ、そうなのか?フフ…お前のリボンはもちろん大切に持っているとも。
なるほど、それはいいものだな。フフ…ローブのしたにか。それはいいものだな。
対比としてそれはいいものだな。お前の提案はいつもとても私の胸に刺さる。
確かにリボンはアイテムとしてそういうこともあるな。効果として魔力が強化されたりな。
執着か、ある意味で命の源でもあ場所だしな。お前に噛みつくのはそういう意味があったと言われればなっとくもするな!
フフ、わかった。お前のリボンを首に巻こうではないか♥


>連絡事項
私もとても嬉しいぞ、お前とこうして話すのはとても楽しく思う。
………不謹慎だがぴぃっ、が可愛い。すまないな、少し所用ででなければならない。
わかった、ではそれでお願いしよう。逆に開始はお前のいい時間でいい。
私の方もまとまった時間はとれないが置いたりは可能だと思うのでまたなにか用意をしておこう。
うむ、それは楽しみだ。期待しておこう。
そうだな、こんな風に話して夜が更けるのもいいものだ。
フフ…ベッドで横になりながら、2人で話すのも恋人らしくいいものだ。


597 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/21(日) 00:39:16
大変申し訳ございません、もうちょっとだけ…と意気込んだはいいものの、
お返事の用意途中で少し体調を崩してしまったようです。
えっと、続きを明日のお願いしたいので、取り急ぎご連絡だけ…!
本日もありがとうございました。ちょっと、あの…笑われるかもですが、
アイスを食べすぎて、その……こほん。おやすみなさいませ、また明日よろしくお願い致します。


598 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/21(日) 00:43:22

………ナーベラル?
(ベッドで肩を並べて話していた彼女の声が不意に途切れ、隣を見れば愛らしく寝息を立てていた)
(布団を胸元までかけて胸まで抱き締めると優しく彼女の頭を受け止めて)
おやすみ、ナーベラル♥また明日。フフ、正確には今日かな?
愛してるよ♥
(彼女の首に優しく歯を押し当てて、今夜は噛まず優しく押し付けて眠りに突くのだった)



>>597
という返事を作っていたところで、大丈夫だろうか!
うむ、明日で構わんさ。フフ…そうか。アイスのおいしい時期だしな。
お前のかわいいところを見た気がするぞ。お腹を冷やさないようにな?
また明日、しっかり布団を被るのだぞ。


599 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/21(日) 08:51:39
おはようございます、アインズ様。
昨夜は失礼致しました。それと…ありがとうございました。
終始頭の中が幸せ成分で満たされていたと申しますか、
必要以上に興奮してははしゃぎ回っていたような心地であったと記憶しております。
……もちろん、あの。……まだ、幸福による余韻は続いてございます。
これも先走った結果と受け止めて下されば幸いです……♥
(昨夜、あの後でそろそろと至高の御方のご休憩を邪魔せぬように足跡を殺して戻り)
(しっかりと抱きとめられるポジションに収まって眠りについたものの)
(何度か目を覚ましては、アインズ様の身体にキスをしたり)
(肌を擦り寄せては、興奮に沸き立った温もりをお伝えしたりと節操がなかった)
(そんな事を繰り返す内に、早朝に目覚めては劣情が本格化する始末であり)
(実質上、夜這いの形となってしまった)
(汗と濡れて気持ち悪くなった衣服は脱ぎ去り、覚醒する以前の彼の耳には衣擦れの音が届く)
(背中に手を回して下着を外すところであり、彼の躾によって淫らに促進を促された乳房)
(それなりの豊かさを保ちつつも、けしていやらしくなく膨らんだ筈のそれは)
(今や異性……というか、彼を誘惑するかのように服の上でさえも色香を醸し出すものに変えられており)
(疼きを覚える突起には、銀に煌めく飾りが付けられている)
(下腹部などは既に脱衣済みであり、無毛のそこはお行儀悪く、唇いっぱいに広げられており――――)
(というよりも、彼の上に跨ったそのカラダは既に挿入済みという有様であり)
(彼が意識の外で感じさせられた密かな湿り気は、その影響によるものであった)
(ゆったりと腰を前後にスライドさせて動かしながら、ナカの形を揺すれば)
(両手で彼の胸骨へと手を突いて、吐息を荒く、熱っぽく吹きかける)
(既に何度か至福へと達しているのか、細めた瞳は法悦の快楽に濡らしており)
(ギシギシとベッドを揺らす反省の無さで謝罪を口にする)
(擬似的にも睡眠を得た彼にとって、暴走した寵姫の行動は軽微なリスクとなって降りかかるのであった)
……え、えっと…その…勝手に動いていますので、
特にこれは気にしないで下さいませ。普通にいつものように、お変わり無くお話して下されば…構わないので。
(無茶振りです)


600 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/21(日) 09:11:59
>>599
……おはよう、ナーベラル。
いや、気にすることはない。お前と過ごす夜だ。時には落ちるように眠るのも良いものだとも。
興奮は貴重なスパイスだ。喜んでもらえたのなら嬉しく思うぞ。
フフ……そうか、私もだ。そして、これは……、お前と朝を共にせねば感じられぬ役得と言えよう。
(アンデッドに睡眠は必要ない。だからこれは言わば、眠りというよりは停止に近い)
(頭のなかを空にして休息をとる。スイッチを切るかのような感覚は堪らないもので、起きたときの快楽はそれだけで心地よい)
(そしていつも起きたときに感じるのは温もりだ。手の中の温かさ、それは彼女のものだ)
(香りも温もりも、すべて彼女のものを感じて目を覚ます。そんな感覚を悦楽だと感じていたがーーー)
(今日朝一番に感じたものは、熱さだ。それも股間部から広がる熱さ、それは下腹から大きく広がっていく)
(目を開ける、と言うよりは目に光が灯れば最初に見えたのは乳房だ)
(アルベドのように見るからに大きい、わけではないがナーベラルは着痩せするタイプだ)
(それが衣服から解き放たれればいやらしく膨らみ、たわわに実る。それはさながら男を誘惑する果実のよう)
(その先端に輝く銀の装飾は淫らさを加速させ、指先でそこだけを弾いてやる)
(電流のような快楽を彼女に巡らせ、繋がった部分は固くないわけではないがそれが全力ではないことを彼女のそこは知っている)
(乳頭責めに締め付けられれば、肉棒は応えるように固く大きくなり、内側から彼女を満たしていく)
(彼女の腰がスライドする度に彼女の主導で内側から良いところを刺激する)
(そんな倒錯した淫靡を楽しめば、乳首を責めた指を下ろして、白い下腹の己の証に手をかけて)
(魔力を込めれば彼女の発情を外的要因で加速させる)
………フフ、目覚ましフェラを仕込んだ覚えはあるが、これは刺激的だ。
では淫らに尻を振るがいい。ナーベラル♥
ゆっくり話でもさせてもらおうではないか。
(彼女の言葉にニヤリと笑うと頭の後ろで手を組んで、余裕を演じる)
(屹立した勃起は彼女の真芯を貫き、疼かせるような魔力の奔流はナーベラルをさらに翻弄した)


601 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/21(日) 09:34:57
>>600
も、申し訳ございません。喜びと同時に、昨日の不甲斐なさを思い出していたら、
なんだか……その…お恥ずかしい話なのですが、興奮してしまって……
私ってなんて情けないのだろう。それをお許し下さるアインズ様はなんと寛大か。
そして…私が御身の為に唯一献上できることといったら、これくらいしかありません。
……べ、別に、私自身の満足の為にしているのではありません、から…ね…♥
(嘘である。その腰使いは彼のおチンポの増長を促す為のものでもあるが)
(その多くは己の性感帯へと擦り当てて快感を得る為の仕草という意味合いが大きい)
(彼が腰や腕を掴んで全力で抽挿する腰使いには、とても自分だけでは再現は不可能なので)
(主に最奥を小突く動きというよりは、触れ合わせる程度に留めて)
(前後左右…つまるところ、横の動きで擦って、彼の感触を味わうものである)
(しかしながら、いよいよ彼が目覚めれば、指先で乳首越しのピアスを弾かれるだけでも)
(大きくポニーテールが跳ねる。大きさよりも固さが興奮のバロメーターだとすれば)
(徐々に支柱の如く、カラダを固定していくそれに、同じ腰使いでも感じる心地は大きく変化していく)
(所有者を示す刻印だけに、魔力認証よろしく、その芳醇たる魔力が流れ込めば)
(既に発情しているのだけれど、彼が下腹に触れれば…もっと、もっと)
(前傾姿勢で見下ろす彼の顔。その炎のゆらめきに夢中になって眼差しを寄せれば)
(やがて座り込むような膝立ちの姿勢から、両足で蹲踞の姿勢へと移行し)
(前後左右から上下の動きへと腰使いは移行して)
(加速させていく打ち付けというよりは、疼くお腹の奥に亀頭をぐりぐりと押し付けながら)
(官能に触れていくのでした)
…あ゛ッ…ああ゛ァッ…♥んッ…ぐ…ふ、んん〜ッ……!
はぁッ…はぁッ……アインズさまッ…アインズさまのおチンポっ、気持ちいいですっ…♥
あッ、ん…っ、太い亀頭でぐりぐり、お腹押し上げる心地に…わらひっ、もお…たまらない……
…はッ…んっ、あんっ…!アインズさまッ…アインズ、さま…ァァ…♥
………フーッ…フーッ……さ、最高…でした…素敵です…アインズさま……♥
(お話をするつもりだったのに――――という建前が馬鹿みたいに聞こえる発情具合で)
(次第に高速化していく腰は、ぱつんぱつんとお尻が腰に打ち付けられる破裂音を大きくし)
(一応はご奉仕…という建前の例に漏れず、瞬間的な魔力の増幅による影響か)
(それとも単純に堪え性の無い被虐性のマゾ犬だからか)
(発情を仕草に変えて撒き散らすと、呆気なく彼の胸の上に伸し掛かるように絶頂へと至る)
(もう貴重でも何でも無いナカイキに、そのまま胸の上でうなだれながらカラダを震わせれば)
(ぎゅうぎゅうと最大化しつつあるおチンポを締め付けて)
(彼が全力を出す間もなく、一人満足したように深い溜息を吐くのでした)


602 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/21(日) 09:39:02
それと、昨夜のお返事に関する所感を少々(てかてか)

>アウラ様。
彼女はわりと良識派なので、一部の変態による被害に遭いやすいのです!
乳房を持ち上げながら下から覗き込んで、なんとか読み取って記憶し……
「あのさー、ナーベラル。これも至高の御方のお考えだって言うのなら文句はないけど、
 こういうのってちょっと変態っぽいから程々にした方がいいよ?
 ナーベラルは楽しいかもしれないけど、付き合わされる方は溜まったもんじゃないし」
だとか、正論過ぎるコメントを浴びせられ、逆に奇妙な興奮に包まれるところまで想像しました。
……それと同時に、私も自分は良識派だと思い込んでいたのが謎に思えてショックを受けました。

>進言をした場合の処置
まずは理不尽であっても、教わる態度や立場を躾けるのが肝心ですからね。
羞恥や抵抗を感じるや否や、叱りつけたり、内腿に屈辱を言語化されて書き記されるのは、
ちょっぴりいやらしい感情を刺激されるところではございます。
……えっと、そうですね…はい……露骨に劣情を煽る舐め方をしているのに、
文字を消しているだけだと反論を封じて叱られたり、
私がこのような事をたかがエロスの為だけにしていると見損なうのか?などと、
通常の処置であり、私が性的な考えだから悪い…といった方向に誘導されたりですとか、
そういうの…好き、ですね……

>リボンをつけるアインズさま
かわいい!おしゃれポイント差し上げます♥
お召し物を脱がれても、ワンポイントとして残るわけですね。
他の方と同衾された時にも、遠回しに私の存在を暗示させる呪いの品でもあります。
至高の御方のご寵愛を頂けて最高!あわよくば正妻に……という思考に、ですね……
冷水を浴びせかけるような、そんな意味合いにもなりましょう。
最も、それだけでアインズ様がナーベラルだけのもの…とはなりませんし、
あくまで出鼻をくじく牽制程度のものとはなりますが…それで十分です。
王の責務ですし、単純に…妬いてしまうから、ちょっと嫌がらせ…したい、だけです。

>連絡事項
私が嘆くのは、私がどれほど貴方様との逢瀬を喜びにしているか、
それを過不足無くお伝えしたいという意図もございますので、
残念なのは間違いなかれど、それに不満を唱える意義はございません。
むしろ、予めそういったご事情をお話してくださる律儀さに感謝するばかりなのでございます。
時間を割いて、会えぬ時でさえ私を楽しませたり、安心させたり、淫らな気分にして下さいますから。
あ、最後のは大いに焦らしとなるので、単純な喜びだけでなくもどかしさもありますが。
でしたら分かり次第とはなりますが、現時点では……
土曜が9時、そして日曜が11時の変則コースではいかがでしょうか。
また予定の話は持ってきますね。

…と、今日もおそらくはお話が中心になるかなと。
こちらのお返事は結構ですので、今日も新たに接触を深めましょうね、アインズ様。


603 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/21(日) 10:10:59
>>601
フフ…不甲斐なさから興奮したのか?なるほど、私への献身から身を捧げたわけか。
私はてっきりお前が劣情をぶつけているとばかり、だがお前の興奮は私にとっても心地の良いものだ。
良い目覚めだとも、お前の身体で起きる目覚めは心地よい快楽だ。
(勃起しきり挿入するのは常だが、半勃ちの状態で挿入し、内側から屹立するのははじめてのことだ)
(こちらから突き上げるのとは違う、丁寧で隙のない挿入は丁寧な快楽を与えてくる)
(彼女の入り口から半ばまで埋めるように擦りあげて、中を余すことなく感じていく)
(指先で彼女のピアスを弾けば、大きく跳ねるポニーテールが心地よく、内側から押し上げるように屹立した勃起は子宮に触れる)
(彼女を内側から指し貫き、優しく押し上げて、それでいて熱く燃え盛るような熱を貫く)
(彼女の体を魔力で満たせば、それは広がるような活力と快楽を伝えていき、彼女の蕩けた顔を見つめれば興奮に寄与する)
(彼女が足を広げれば、繋がったそこまで丸見えであり、くわえ込む結合部から肉棒が出入りするのが見える)
おっおッ、ふふふ……丁寧に締め付けるではないか…♥それに、丸見えだぞ?ナーベラル♥
私のチンポを咥え込んでいるのが見えるぞ、フフ…はしたなく咥えこんで揺り動かしているな。
すっかり奥で感じれるようになったな……気持ちいいだろう…私が開発したここでアクメさせられるのは♥
それはなによりだ……だがまだ私はイッてないぞ?私がイクまで止まることは許さない。
(こちらからは動かない。打ち付けていく彼女の腰使いを楽しみながら、淫らな音が爽やかな朝に似つかわしくなく響き渡る)
(彼女の全身で奉仕するような快楽を楽しんで、最硬に固くなった肉槍で刺し貫き、彼女の被虐を押し上げ、子宮口に彼女の手で口づけさせ)
(しなだれる彼女の身体を受け止めて、胸の上で抱き締めて、ぎゅうっと撫でながらも耳元で非情に囁く)
(この辺りは嗜虐の王と言うに相応しく、彼女はその後支配者がイクまで何度でも腰を振らせられるのだった)


604 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/21(日) 10:33:57
>>603
んえぇぇ……ぜぇー…ぜぇー……こ、腰がぬけて…しまいまひた……♥
起き抜けに至福の寵愛を何度も味わう事になりまして、
些か刺激的に身も心も昂ぶらされた…そんな心地でございます……
もはや脆弱さが度を越して、アインズ様が一度射精なさるまで、
ちゃんと指折り数えられる程度で済むのか近頃は心配でございますが……さておき。
(彼の身体の上にしなだれかかり、挿入されたままの結合部は白く濁って濡れている)
(全身には滝のような汗が浮かんでおり、脱衣していて良かったと感じたが)
(大きく染みを作ったシーツは後ほど交換せねばならないだろう)
(がくがくと腰を痙攣させながら、興奮の余韻を残した息遣いで囁やけば)
(そっと首の骨をなぞるように指先を遊ばせた)

まずは開幕一番にこのような無茶振りを仕掛けた無礼を謝罪させて頂きます。
えっと…昨夜の別れ際のアインズ様が色々と……可愛いと感じさせられましたので、
いてもたってもいられず……そ、それに…昨日は抱いて眠られる際にえっちなこと、されなかったので…
そうした要因もあって、ナーベラルは唐突に早まった行為をしでかす事となりました。
本日も貴方様と一緒に過ごせる喜びを噛み締めております!嬉しいです。
出立は16時程度となりますので、どうかそれまでのお付き合いをよろしくお願い致します。

そうですね…その……
やはり白銀会長は格好いいですとか、まさかのシーズン2決定ですとか、
「私はスキルでイカサマをしました」と首から木板を下げた水着獅子王の姿を幻視したりですとか、
欲望に負けてアインズ様を夜這いに出るよりも、お話の目次を作ってくるべきだったかな…なんて、
そんなふうに思ったりもしております。鼓田ミナレ様の語りが好きなので、
どこかのタイミングで長文一気読みの心地で待機しようかと思ったりですとか、
なかなかに刺激の多いシーズンではございました。


あ、シチュのお話もございます。
先日、御身が主人とメイドの関係が好きだと仰られた事で、
ちょうど思い出したものがあるので、そちら蔵出ししておこうかなと。
過去に別の場所でぽつりと呟いた覚えがあるので、一から構築したものではありませんが……

・次代当主のお坊ちゃんと不死のメイドのお話
世界有数の御曹司であるお坊ちゃんが、年若い頃から世話役にメイドをあてがわれ、
熱心にお世話をして貰うハートフルなシチュエーションです。
巧妙に擬態をしておりますが、メイドは化物が人の形を取っているに過ぎず、
古くから禁忌の存在として忌み嫌われながらも、
一家の原点から捕獲され、強い呪いで数世代を跨いで使役される存在です。
歴代の当主は彼女に護身の術を習い、女を教えられ、
立派に家督を継いで巣立っていったという過去がありますが、
本人は盟約に従わされているだけの血に飢えた獣なので、
何かの間違いで盟約が破棄された暁には、一家を皆殺しにせんと企てています。
親の愛を知らずに育ったお坊ちゃんがメイドに依存するのも無理はなく、
そうした純情で純朴な少年が一家の闇に触れつつも、
人間とは違った価値観を有する化物と絆を深めていく……
そんな感じの妄想をしておりました。例の魔女集会などの話題を出したのも、
この発想に近しい要素があったから…という裏もございました。
何故か坊っちゃんのイメージがキース様で想像してしまうのですが、
そこらへんの味付けはどうにでもなりましょうか。


605 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/21(日) 10:34:35
>>602
一応あちらはあれで落ちとしておくので返事は気にしなくていい。て、テカテカしている……!



>アウラ
まぁアルベドとシャルティアの間に入れるものだしな。
基本的に彼女に手を出すのは憚られるがそんなものほど染め上げたくならないか?
まぁ、ナーベラルなんかもまさにそのパターンに当てはまるので、常識人枠であったのは否定はしない。
そんなものほど染め上げたくなるのだ。その辺りは私の持つ嗜虐であり、お前たちが悪いとは言えないものさ。



>進言をした場合の処置
フフ…そうだな。お前の場合なら、反論したことを諌めながら、「私は主人に反論して、先にイクダメなメイドです」と言わせたりな。
そのついでに秘所に手をかけてお前を果てさせる、何て言うのもいいな。
それにより書かれることと気持ちいいことが紐づけされるというか。
フフ…舐められると言うことがお前の悦びに繋がるようにしつつ、
私はお前の言うように素知らぬ顔をするわけだ。手でしておきながらイッたお前を咎めたりな。
これで感じるのはマゾだ、なんてせめたりな。


>リボンをつけるアインズさま
フフ…そうか、ありがとう♥首になんというか、チョーカーのように巻いたりな。
なるほど、しかしお前のものを身に付けながら他の女を抱くのはなかなか背徳的ではないか!
フフフ、私は嫌いではないがな。時おり、お前の匂いを、とリボンをお前に擦り付けて補充したりしよう。
妬くお前も素敵だぞ。娼館にいく私をひき止めたりされたい気がする。


>連絡事項
フフ…わかっているつもりだがお前にそう言われることは嬉しいな。素直に引き下がられることだけが忠義ではないということかな。
私も残念だ、お前に会いたい。その欲求はいつだってあるつもりだとも。
だからこそ置くのは私の自分のため、でもある。お前を焦らして悦ばせ、たっぷり私のものにしたい、というかな。
ああ、私の方も水曜日程度までは一、二時間程度しか取れないかもしれないので無理はしなくていい。
うむ、わかった。楽しみにしているぞ。ナーベラル♥

フフフ、わかった。ゆっくり話をするとしよう。
はめふらのほうもゴールを迎えたことだしな。この時期は寂しくありながら、お前と新たな時を迎えるのは嬉しいぞ。


606 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/21(日) 10:53:50
>>605
ではある程度こちらの内容はひとつのお返事に内包させて頂く事に致しますね。
あ、ですが…一言だけ……

>妬くお前も素敵だぞ。娼館にいく私をひき止めたりされたい気がする。
実を申せば、私…大きく表に出さぬだけであって、
ちょくちょく妬いていることは否めません。
先日、アルベド様のお部屋にお邪魔した時もですね、
実は…あの。仕方ないとはいえ、私と会えぬ間は他の方を抱かれているという事実をですね、
生々しく見せつけられてしまった感じがして……
折角お言葉を残してくれて嬉しいのに、ちょっぴり嫌な感じもしたのです。
最初は私こそ、そのように隙間を縫って相手して頂く立場だったのに…図々しいこと極まりありませんが。
欲というのは本当に果てしないものだと実感させられますね。
王なのだから当然だと割り切ったつもりでいたけれど、
ただ目をそらして見ないフリをしているだけなのかな…とちょっぴり自分自身にも疑いを持つ出来事となりました。
なので…十分に焦らされた後に…ですね……おあずけされて娼館に向かうところを発見しましたら、
なんとか誘惑して引き止めたりなどは十分に考えられましょう。

…と、こんな形にしておきます。


607 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/21(日) 10:58:32
>>604
……ちゅ♥フフ…とても満足させてもらったよ。
お前をたっぷり昂らせることは私の大きな喜びだ。やはりお前を抱くことは私をひときわ興奮させる。
お前のからだに果てた分を浮き上がるようにしておけば、フフ…わかりやすいか。
(繋がったそこは白い溜まりが落ちていて、彼女の身体を抱けば、汗をかかぬ骨の体は彼女の汗で濡れる)
(シーツは二人の性的な匂いに満ちていて、近頃はシーツ交換をする際にそうなっているかいないかはメイド達の間で大きな要因になっているとかいないとか)
(ナザリックはどこか変な方向に向かっている気がして、すごく悩みながらも興奮した)
(彼女の息づかいを楽しみながら、繋がったまま頭を撫でて、彼女の身体に指先を這わせた)

いや、お前をいきなり抱くというのはやりたかったことだ。それに、久しぶりだしな。こう言うのも、いきなり飲み干すような快楽というのはいいものだ。
か、可愛いのか!?それは意外だ……とても嬉しいよ。ナーベラル。
フフ、なるほど。確かに昨夜はしなかったな。今日があるこら余計に、な。
良い、むしろ私としては嬉しい事だ。お前のこういうところはとても好きだぞ。大好きだとも。
私もとても嬉しい、お前と夜も朝も共に出来るのがな。
わかった、お前の出立を見送らせてもらおう。時間までたっぷり休んでいくといい♥

会長は格好いいのだが妹や父と絡むとなんというかダメさが上がっていくというかな!
そんな獅子王にニヤニヤしながらイカサマを咎める教授がしたいとかそんな風に思うぞ。
フフ、構わん。朝からお前を抱くなんて私としても役得以外のなにものでもないのだからな。
波よ聞いてくれは現実と虚構をいいラインで踏みながら、爽やかに終わったのは良いところだ。
余談になるが私の女性の趣味としてはミナレの彼女よりも茅代まどかや城華の彼女の方が好きだ。
が、見ている相手や友達としては好ましい女性と言えよう。
一息に読み上げるナーベラル………見てみたい!

おお、それはありがたいことだ。フフ…お前はさすがだとも。こういうときになかなか思いつかないのが私の悪癖だな。
そうなのか?フフ…気にすることはないさ。むしろこれは私のためにあつらえてくれたものなのだから。


・次代当主のお坊ちゃんと不死のメイドのお話
吸血鬼と人間などが代表されるものだろうな。共生に見えた使役というか、人と化け物の交流を感じさせながら、相容れぬことのない壁があるとかな。
親代わりにメイドに懐き、価値観を深めたり、契約の破棄を匂わせられ、それに悩む何て言うのもいいのかもしれない。
揺り篭から墓場まで、というかダイジェストになるが子供の頃から姿の変わらぬメイドに見送られるというのも悪くない。
個人的にはバッドエンドを好みながらも、やはりハッピーエンドが好きなので、化け物の彼女と別れても幸せになってほしいものだ。
もしもがあるなら、私の子供がいたりするとプレアデスに世話をさせるのだろうかとか考えたりもしたものだな。
魔女集会要素は確かに多く含むものだな。私もキースのイメージは多く含む。もしかしてキースがチャラい場合、アンに手を出しているのでは!
余談だが先程の貴族の子供はアラン皇子イメージだな。


608 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/21(日) 11:05:03
>>606
フフ…あまりに可愛いので一言だけ


>実を申せば、私…大きく表に出さぬだけであって
妬かれるのはとてもすきだ。だがひとつ訂正しておくと、フフ…私はお前と会えぬ間に他の女を抱いたりしていないさ。
基本的にアルベドを呼んだりするケースはああいう………すまない、今確認したらどうやら肝心の描写が抜けていてどうとでもとれるようになっていた。
あれは、お尻が見えているよ、と教えただけで性的なやり取りはなにもなく、アルベドはあのあと帰されている。
いわゆる、勘違いシチュエーションのひとつだ。
こちらで描写がない限りは私が抱いているのはお前だけだとも。
フフ…そんな風に言われるのは悪いことではないぞ?お前にそういわれるのは嬉しい。
それに、まぁ、以前娼館にいったあとに迫られたのも記憶に新しくてとても好きだぞ♥


609 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/21(日) 11:40:12
>>607
えへへ…ありがとうございます。
どれもアインズ様とはいえ、暫しの間、下等生物を相手に身体を許すような心地でしたし、
味付けの違いではございますが、アインズ様に現在の躾の成果をご覧頂きたいと思いつきまして。
思えばあの一連の騒動も、アメスクを原因に始まったものだったような気が……
今でしたら、服を着ながらにして、ほぼ全ての刻印が曝け出された状態になるでしょうから、
アインズ様へ露骨に挑発を仕掛ける時の装いとして使用できそうな気がしています。
貴方様は地に足がついているというか、とても包容力に溢れていると感じてる点こそ、
まさにそういう茶目っ気を認めてくれるところにあるのだと存じます。
性癖こそ私が被虐、御身が嗜虐ではありますが、ふふ…
性質というか…スタンスは逆なのがまた素敵ですよね。
メイドとして露骨にはしませんが、私って構って構ってー…って迫るのが心根にございますから。
そういうところが好きなのだぞ、と受け止めて下さる御身とは相性ピッタリだと実感させられます!

本誌から数えると大分間が空くの記憶が薄れておりましたが、
会計だけでなく、絶妙なタイミングで誰かの救いとなれる存在で、
そこには打算やただの情けだけでなく、
しっかり実利も兼ねて手を差し伸べてあげられるところが素敵だな…と思うのです。
映像化に当たって演出も強化されているので、特に素敵でしたね。好きです。
カードシャッフルがイカサマで能動的にクリティカルを狙いにいけるようになったので、
今回の強化は驚くばかりというか、はい。ディーラーをやってはいけない人種になりましたね。
秩序・善とは何だったのか。老獪な手管と言葉でお仕置きされたい感は…あ、ありますが……
……まぁ、はい。女性として慕っている中原様には悪いのですが、女性的魅力で押していくというよりは、
サバサバして格好いいというか、私生活壊滅すぎて庇護欲をそそるというか、
破天荒過ぎて友達というか、一歩引いたところから魅せてくるタイプの人間ではありますよね。
ですので、そういった好みの話には引っかからないかも…という予想はしておりました。
あの軽快なトークが魅力なんですよね。

いえっ、とんでもございません!
でしたら原案と構成…という立場に置き換えて考えて頂ければと思います。
発想が良くても上手に演出できなければ、それは豚に真珠、猫に小判。
見せ方が悪ければどこまでいっても凡作ですし、
逆に構成が上手に出来ても発想がイマイチであれば、それっぽい…という雰囲気だけの
ふわふわしたものになることは間違いなく。
そうした作家の者達と同じように、我々もお互いを引き立てる為の共生関係なのです。

基本的には人間を超越した存在がつまらぬ契約だけで自由を奪われている…という点も大きいかなと。
歴代の当主の中には当然、慰み者としてだけ扱うような者もいるでしょうし、
最終的には青いといいますか、感情的になったり、夢見がちに契約を破棄して、
それでも…あの、はい。過去の新藤様の発言ではございませんが、
当主の死に目には帰ってきて、その最期を看取ったり…というのはそそられるところではあります。
やはり禁じられた恋といいますか、書類上の婚約に縛られずとも、
心では確かに繋がっている実感を得るような展開も大いに好むところなのですよね。
……アインズ様のお世継ぎでしたら、それは至高の存在も同義ですし、
皆がコキュートス様のように、我も我もお世話を願い出る事でしょう。
姉妹達が候補の筆頭になる事は間違いないかとは思われます。
…そうすると、子にとって彼女たちは叔母になるのかしら。
いえっ、あのっ、それはどうなのでしょうか!悪役令嬢カタリナ様に咎められるのではっ!?
とはいえ…ちょっぴり面白い組み合わせではありますね。
ひょっとしてアインズ様、メイド上位よりもつまみ食い感覚で手を出してしまう方がお好きなのでは……
ウフフ、それは察しておりました。クソガキフィルターがあるとはいえ、ツンデレは健在でしたからね。


610 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/21(日) 12:18:52
>>609
うむ、図らずも今との落差をしっかり堪能させてもらった。そうそう、ナーベラルは強かったのだと思い出したよ。
そして私がいかにお前を弱め、貶めたのかそれをしっかり感じさせてもらったぞ。
その通りだ、お前のアメスクは私に新たな可能性を感じさせたとも。今するとさらにその、アレな感覚を感じさせてくれるな。一も二もなく襲いかねない。
フフ…そうたいそうな物でもないさ。とは言え、お前の自由な振る舞いの手助けになっていると言うのなら、それはとても嬉しいぞ。
そうだな。真逆だからこそひとつのピースのようにぴたりと当てはまる。それがまた素敵だ。
お前は犬気質というか見た目は猫っぽいのにな、いや、そういうものを引っくるめてのウサギかな。
愛くるしいからかついつい抱き締めたくなるほどだ、やり過ぎていないか心配になるがお前はそれに安心をあたえてくれるとも。

うむ、その記憶の薄れがまたほどよく刺激を与えてくれる。
会計監査の彼女へかけた、言ってみ、もそうだが気さくで決して英雄というわけではないが凡人さを感じさせるのが人当たりに繋がっているのだろうな。
彼女が好きになるのもわかるというか、それでいて焦ったり欲望に溺れたりと人間臭いのがまたいいものだ。
ついにシャッフルがイカサマであることが暴かれたわけだ。あんなに清廉そうな王なのに………
まぁ聖人の彼もいっていたが一流のディーラーは好きなところに玉を落とすだけではなく、読みきった上で裏をかくと言うからな。
好きなカードをというのはイカサマにはならないのだろう。それを読みきれぬものが未熟と言うだけで。
悪属性を付与した上でそれを責めたくなるな、これはイカサマだネ、とにこやかに問い詰めたいというか。
……むしろなぜ彼が慕うのか不思議でならないが、付き合いたいや恋愛感情はわきにくい破天荒さだな。
一人でも生きていけるが一人だと迷惑をかけるというか、同姓に受けるイメージだろうか。
フフ、さすがはナーベラルだ。うむ、トークと行動力だな。主人公としては面白い人物だ。

なるほど、面白いことを言うな。ナーベラル。
フフフ、我々の関係を表すにはぴったりの表現だとも。
ロマンチストとリアリストではないが、相反する考え方が混ざるからこそ面白い結果になるのかもしれないな。
さりとてそれを受け入れる度量というのは、やはり相性なのだろう。
共生、というのはふふ、なかなかに好きな言葉だ。お前と共にある感じが強く感じられるよ。

うむ、それはよくわかる。お前の言うように情を傾けるもの慰み物にするものなど様々だろう。
相手によるが例えば腹黒ドS皇子のような性格ならば普段は道具として振る舞いながら、王国が没落する時には契約をきって
「約束だからね。殺されるなら名も知らない兵士より君の方がいい。さぁ積年の恨みをはらすといい」
等と少しの情を見せる、何て言うのもいいかもしれないな。
……なにそれかわいい。尊大で勢いで彼女を切るも、死ぬ間際にはうわ言のように名前を呼ぶ何て言うのもいいな。
好青年なら異種族の垣根を越えようと頑張ったり、彼女を大切に扱う、というのも好きだ。
コキュートスの反応は楽しみだな。家庭教師になるであろうデミウルゴスやセバスなんかも楽しみだ。
なるほど、その場合は叔母になるのだろうな。………いや、私の種族的に生まれたときからこのサイズな気もするから中身と見た目が一致しないのがあれだな。
チャラいキースの場合、カタリナはメイドにそこまで興味を持たなさそうな気がするのだがな。
いや、そんなことはないぞ!むしろ一人をしっかり愛したい派だとも!
まぁつまみ食いをする男が落ち着く、というのは好きなのを否定はしない。
フフフ、それはよかった。まあ生意気な子供らしさは彼が一番あるな。


611 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/21(日) 13:09:29
>>611
……!!アインズ様が劣情を露わにされておられる…!
そ、そのうち…思いついた時にでもあの衣装で迫らせて頂こうと思います。
アインズ様がお忙しい時、事情があって閨に足を運べない時など……
手が出せない状況下で無理矢理に迫って、こう……
理性と堕落を天秤にかけさせて、一時的な衝動で行為に耽って、
後でたっぷり後悔するのを見るのも好きなので。
ギルドアインズ・ウール・ゴウンは犬派が圧倒的でしたから、
私も根底の性質は犬よりなのでしょう。…しかし、その…猫っぽい、でしょうか?
目元がそのように感じさせるのかしら。
でも、そうですね…私は御身に愛玩して頂くこそ本懐。
愛される者であれと、弐式炎雷様も兎さん魔法を授けて下さったに違いありません!

内心余裕なく、無理ばかりしているところも等身大の人格を感じさせてくれるポイントですね。
こう、ここではメイドで迫ってばかりではございますが、
彼が素敵な一面を披露する度、心は王道のカップリングに惹かれる気持ちが湧き起こってございます。
どうも普段は訳ありのカップリングを好むせいか、
素直に好きと言えたなら。その性質を手放しに褒め称えられたならと思うことも少なくありませんから。
ふふ、なるほど。勝負という土俵に乗った上で競うならば、強い王ではあるのでしょう。
必勝の時だけ土俵に上がって、小さく負けるという事ができる始皇帝などが天敵と言えそうです。
…悪属性付与されるとオルタのような性格になるのでしょうか?
なにげに興味がありながらも、悪属性を与えてのプレイって試してみた事がありませんでしたね。
本編から直情的に龍洞寺で負かされたりしているので、
正面からのぶつかり合いを避けて教授に詰られるもどかしさだとか、
つまるところ要領のいい攻め方をされるのって、ちょっぴり被虐性に刺さる点はあるのですよね…
…所謂おもしれー女枠なので、彼女は。
退屈させてくれない。きっと何かやらかしてくれる。そんな信頼がありますね。
でもドラマCD放送の際の大人のキスの一幕はちょっぴり…良かったですね。
ラジオ関係者の二人が男前で良い感じです。

内容を煮詰めていく段階になると、どうしても荒が出ますので、
客観的にそれを指摘して下さったり、気付きのきっかけを与えて下さるご発言には、
シチュを練る上で助けとなっている事が多いように感じます。
例えば、契約を打ち切って彼女に殺される事を望む当主の例など…ストライクでございます。
それでもその者に仕えたメイドだから、その最期まで見届けるのが義務ですし、
優しく眠るように命を奪うというのもいいですね。エモいです。
勢いで、どこへなりへと行くがいい…と追放され、いよいよ一家に積年の恨みを…としても、
情が移ってついに復讐を果たせず、死ぬなら死ぬに相応しい言動をして下さい…と最期を看取りに現れたり、
そういうの好きです。穏健な方ならば、過去には惚れ込んでそうした方もいらっしゃったでしょうし、
結末が分かっているから見苦しい真似をやめるように再三警告するも、
若さゆえに向こう見ずに迫る態度を制止できない…といったような流れも悪くありません。
挙げて頂いた案、どれも私の好むところでございます。
……まぁ、その、元々は私が撒いた種ではございますので、
今更一人を大事にしてほしいとは申しませんが、そういった純愛もいいものかと!
そんな提案でございました。
まぁ、はい。当主代々の慰み者ということで、
淡い恋心を抱いて接していた坊ちゃまが、夜目覚めて明かりのついた部屋へと行くと、
父とメイドの変態プレイを目撃してトラウマになるという
歪んだシチュなども関心があったりするのですが。
やりたい事が多すぎて、なかなか難しいところですね。
まだカタリナ様にもお花を愛でたり散らしたりするように迫れておりませんのに。
どれだけ複数の選択肢を出そうと、選べるのはひとつだけ。
優先順位を付けなければならぬのが厳しいところです。
過去に挙げたシチュエーションなどもしてみたいのですが、むー。
ジョーカー様などはアインズ様に次ぐ、下半身節操なしに
様々なシチュを考えられる伸び代がたくさんあったりするのですが…!
怪チャンに雨宮の名がちらほら上がるとこまで想像できたりするのですが…!
選ぶっていうのも悩ましい事だらけですね…
どうしても私がアインズ様とえっちしたいので、常に新規に避けるリソースがあるわけでもなく、
恵まれているがゆえの不幸と言えましょう。えへへ。


612 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/21(日) 13:53:03
>>611
……正直なところ、ナーベラルが私のツボをつきすぎていてぽろりと何の気なしに言ったことがとんでもないことになって帰ってくることかある。
まさにこれなどそうだな……
それはっ………なんというかたまらないやつだ!なにかこうあとで後悔したり、ローブのしたに余韻が残りながら執務をしたりとかなっ…!
みんななんというか面子を見るに善人なのがよくわかるな。
ある意味でルプスレギナのように私の客ならと淑やかに出来るのは犬らしさだろうか。
私の客でも敵意を剥き出しにするのは、フフ…猫っぽいかな?
弐式炎雷さんがそこまでっ!ま、まぁお前を愛でて愛するのはそういう必然なのかもしれないな。

ああ、決して万能でも才気に溢れると言うわけでもなく、そこにあるのは血の滲む努力なのが高評価だ。
うむ、それはよくわかる。ルーティンの話などまさにそうだな。彼女のその、そちらへの才能もあると言われているのがまた、な。
いちゃつくには彼女たちはある意味素直な気質もある。素敵だ、すごい!素晴らしいとずけずけ言いたくなるな。
ああ、王の最善とは小さく負けて大きく勝つことなのだろう。そういう意味では獅子王もまた究極だな。
大義のためなら犠牲を払える辺り彼女の気質はオルタでも変わらなさそうだが、どうなのだろうな。
例えば盾の彼女ならば悪を付与されると、夜にお菓子を食べてはいけないのに、と言いながら食べるようなイメージだな。
冷静さをなくすとダメなタイプであり清く正しい彼女に対して、ダブスタなど平気で言える教授はかなり相性の悪い相手と言えるな。
フフ、まさにその通りだな。悪人にしか見えないのにそうでもないプロデューサーの彼はなかなか私の好きな枠だ。
キスの演技の裏を見せられた気がするが、全く照れていないのがすごいところだな。
設定についても笑うべきなのだろう。スウェーデン押しはなにかこう何度も言われると笑ってしまうな。

フフ…お前に粗などないがそう言ってもらえるのは嬉しいぞ。
私もお前の発想や独創性に驚かされるばかりだ。
お前がくれる下地はこうそそられるというかとてもイメージしやすい。
腹黒皇子路線なんかも皇子が自分の感情に築いていなかったり、相手の感情に気づいておらず手酷く殺されてもまぁいいかと思ったり、なんかも好きだな。
殺されてはじめて気がついて、最後に作り笑いではなく本当に微笑んだりだとか。
勢いで物を言ったり、短慮な主も彼女がそう言い現れると、それまで憔悴していたのにニヤリと笑って、
「やっときたのか、私はもうこん姿だぞ。悔しいか、ざまあみろ。化け物め」
と悪態をつくものの、それが彼女が遠慮なく殺せるようにするための愛情表現、と言うのもとてもすきだ。
穏健なものなら警告をそれてもやめず、彼女を恋人のように連れてたっぷり愛情を注いだり、
閨の技術も彼女に教えてもらったからこそ、しっかり彼女のツボを理解しながら経験は生涯彼女のみ、なんていうのもいいな。
トラウマを抱いたからこそ、彼女を遠ざけて歴代の当主とは違い手を出さず、当主になると同時に継承される彼女も手酷く扱うこともなく、メイド以上も未満もない、なんて扱いも好きだ。
嫌いになったわけではなく、大切だからこそ遠ざけ、ツンツンしつつも彼女に迫られれば恋心がこぼれて、となったり、
逆に彼女が好みの主人に育てる、と言うのも長命さをいかした部分でいいやもしれないな。
たくさん出しすぎたが、それぞれ別人で何百年かに一度集まって、

「アナタ、千年近く見てなかったけどなにしてたの?」
「貴族の家に捕まっていて……そこの主人がなかなか………」
「変態だったの?わかるわかる、私もお尻の穴舐めさせられるわとんだ変態でさぁ」
「……いえ、とても優しくてお孫さんまで看取ってきました」
「……………」

と言うようなやり取りがあった、何て言うのも好みだな。
フフ…なにやらたくさんやりたいことがありすぎて悩ましいのは我々のサガか。
怪盗の彼は公式でそうだからな!占いのお代に、から始まって学校や果ては自宅までとどこまででもいけそうだ。
9股をかけた男に制裁を、という依頼が占い師や記者あたりからでかねないな。
フフ…それは私もだ。お前と私が基点となっているのはいいものだとも。やはり帰る場所は必要なものだからな。


613 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/21(日) 14:40:18
>>612
私も変身能力がないとはいえ、ドッペルゲンガーの端くれなれば。
演者として、衣装に合わせた仕草で誘惑する事も吝かではありません!勉強させて頂きます!
アインズ様が一度射精して満足したにも関わらず、
急遽執務に戻り、周囲に供を侍らせたまま、
机の下であそこを固くし、悶々と応答を繰り返すなんてシチュエーションは
ちょっぴり…その、嗜虐性を焚き付けられるというか、そんな心地がありますので。
……確かに振り返ってみれば、私以外は建前くらいはしっかり出来ている気がする……!
わ、私は至高の御方第一主義のナザリックにおいて異端でした!

思えば、今春に注目していたかぐ告、はめふら、波くれ、どれもおもしれー女の話だったのですね。
四宮かぐやはあんなにアホだったか?と兄弟に言われるほど、頭の中がハッピーなので、
事実、行為に至ればその圧倒的妄想力でとんでもない事を仕出かす事は間違いございません。
沸騰しそうになる頭をルーティンで正常値に戻しながら、こう……
会長を二度三度と、一夜で何度も驚かせる積極性を発揮したいところではあります。
圧倒されるままの童貞でも結構ですし、メイドによる対策を講じて、
しっかりと張り合う形でもいいですね。
…個人的にヒロインXの系統は…特にXXはわりと人類の敵というか、ナチュラルサイコパスに見えるので、
イベント時空ではああいった風味で悪に傾くのも一興かもしれません。
「イカサマ?……これは不思議な事を言う。この盤面では私こそがルール。
 私が定めた規則ではこれは禁止行為に当たりませんよ。
 汚く見えるかもしれませんが、王とは清濁併せ呑むもの。
 綺麗事では務まりませ…………むっ、ロンゴミニアド!あなたいまイカサマしようとしましたね!?」
…などと一例が思いついたのですが、あの姿にXXをインストールすると完全に人格破綻者ですね…
キスの演技は唇でリップ音を出したり、吐息を出したりと…主に照れとの戦いとなりそうですね。
手の甲などを使って、そこに唇を押し当てたりして演技する事が多いようですが、
普段聞き慣れたSEなども、実物の映像とかけ離れた音を掛け合わせたりとか、
音のお仕事って面白いですよね。

サンプルの一言を見るに、どうやら私はツンデレというか、
言動が素直からかけ離れているのに好意や執着が垣間見える仕草に弱いのだと実感させられます。
お互いに相手憎しでしてるわけではない事を理解しているのに、
表面上の態度はどちらもまるで役を演じるように、意を汲んで心とかけ離れた事をする。
物理的距離が遠くても、心だけで繋がっているような心地が素敵ですね。
トラウマからの流れでの賢君を演じるあれこれも嫌いではないのですが、
その…えっと、こほん…えっちは欲しいので、多少状況を弄りながら…とはするかもしれませんが。
それ集会の流れではないですか!皆が特殊性癖を語り合ったりだとかで、
そこからまたいくつか着想が生まれてしまうことも期待できますね。
怪盗ネタですと、近頃思うのですが…人の意識の集合体であるメメントスはともかく……
パレスで行為に及ぶのって、他人の心の中でとんでもない事をしているという理屈になりますよね。
例えば検事のパレスでその妹とするというのはどういった心地なのでしょうか。
あ、新宿にはいかがわしいお店もたくさんありますし、営業中に雨に振られて、
そういったお店で雨宿り(交渉術で巧みに場所を誘導)という形の流れもいいですね。
最終的に「もっと出せるだろう?」と追い詰められるジョーカー様も見たいですが、まぁ、それは置いておいて。

合間でも次回でも、シチュのお話ができますようにある程度現在の興味をまとめて貼り出しておきますね。
そちらは目を通して頂けるだけで結構なので。それではお待ち下さい。


614 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/21(日) 15:08:59
【大雑把な近々したいシチュの候補一覧です】

・ヤッターパンツミエター
頭の中にはアホかぐや以外がお留守な状況で紅茶を零し、
ヤリチンでない事が証明されたので行為に及びます。意味不明?知ってます。
場所は四宮邸くらいしか候補がありませんが、
そこはメイドがしっかりと現場を封鎖してくれるので、行為が終わるまでは問題ないでしょう。
別にメイドも知識で語っているだけで百戦錬磨なわけでないのに、
乱心した主人に乱入を余儀なくされ、お互いのダメ出しをしながら、
いっぱいいっぱいに二人の行為を遂行させるという頭のおかしいシチュも想定にあったりはします。
色々と改変の余地はあります。当然ですね。

・私はイカサマをしました
悪属性を付与されて、神聖なる卓上に不正を持ち込んだとしてお仕置きされる流れです。
これまで賭けの肩代わりとして様々なものを賭けてきましたが、
イカサマを罰されるとなれば話は別。
反省の色が見られるまで罰を与えねばなりませんが、
そもそも属性付与の効果時間が終了すれば、何故そんな事を仕出かしたのかは理解しようもありません。
身に覚えはないが、確かに犯した罪を攻められる事となります。
もうしないと誓うかね?…と問い詰められて、返事が本心かどうかは相手のさじ加減ひとつで見做される、
そんな流れとなりそうです。

・主人とメイドのお話
主な流れは上記で触れたような流れでございますね。
ワケアリの怪物を個性豊かな主が構ったり仕置きをしたり、
複雑な事情が絡んだりして、奇妙な日々を過ごすこととなります。
主人には逆らえませんが、数百年に渡る軟禁と隷属の結果やさぐれていたり、
主人の目を盗んでキレ散らかしたり物に当たったり喫煙していたりだとか、
そういった不健康な方を想像していたりしますね。

・屋根裏の
これに関してはシチュというよりも、単純に雨宮様に対する興味が先行しているのですよね。
事実、過去のやり取りはちょっぴり先を想像させるもので楽しみを覚えましたし。
彼に関しては行動力とその二面性に魅力を感じているので、
多少自覚なく浮気性だったり、相手に交通費を払わせたりするような一面があったりしたほうが、
その…個人的な好みには近いかもしれません。本来の性格からかけ離れてしまうかもですが……
まぁ、浮気性というか、好みの女性には口が上手いのだけは間違いなく公式見解でしょうしね。
誰もいなくなったルブランの一階で行為に及んで、元アリババから「見てるぞ」と、
ルール無用ぶりを詰られる話も面白いかも知れませんね。

・血は争えないネットアイドルデビューの話
自己顕示欲を拗らせたあの子が例の自室で配信を始めます。
一応はお付き合いには真剣なので、他に恋人を作ったりはしませんが、
女の子にちやほやされたいうえへへへ…という俗な欲望は捨てきれないので、
色々と試行錯誤したはいいものの、直結目当ての男性にばかりアプローチを受けては、
不快になりつつも、これまでの経緯からあまり悪い気分ではない……といった、
これも色々と頭のおかしいシチュではありますね…
意を汲んだ聖人新藤が一肌脱いで悪人を演じ、
全世界に痴態を配信する度胸があるなら、俺一人の前でアホ面晒してよがり狂うくらい平気だよなァ!?
と、ちょっぴりの嗜虐心を発揮するついでに、どうしようもない主人の欲求を満たす為に奔走します。
あっという間にフォロワー数を抜かされた母が発狂したりとかもします。


ちょっと今日のテンションおかしいですね、申し訳ありません。
次のお返事、多少遅れるかもしれません。
残り時間もありますから、ある程度掻い摘んでのものとなるでしょうが……
じ、自信はあんまりありません。では少し離れますね。


615 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/21(日) 15:15:49
>>613
フフ、むしろお前はその方向に振れていると思っているよ。変身できないからこそ演技を身に付けた、というか。
私自身一度や二度で満足できぬ気質だからな。だからこそ、それを逆手にとられるというのはなかなかよいものだ。
長所でありながら、ここでは弱点になってしまう、というかな。
………ストレートなのだろう。ナーベラルは。ヒビの世界でも冒険者の時はシャルティアですら演技してるし!

うむ、とても面白いものばかりだったな。なんというか、女性の力を強く感じたというか。
メイドにも天才だったことを思い出した、なんて言われる始末だしな。余談だがあの兄とメイド母の話が少し気になったな。
キスの時点で舌をいれてくるからな……そのあとの、べっという反応もとてもかわいいと言うか。最近はシリアスな顔をしただけで少し面白い。
え、こんなのはじめて、と会長に言わせそうだな。占いの時のコメントなんかもとてもすきだ。
対策さえ練っていれば対抗できそうな気がするが、そのあたりは天才と秀才の差を感じられそうだ。
………その発想はなかった!が言われてみればそうだな、アホの子が走り回ってるイメージだったがその通りだな。
……その適当さをバニ上が持つとなんというかいけないな!危ないというか怖いというかでもなんか愛らしい!
いや、なかなかいいぞ。とても素敵だ。なにかこう足すと本来のセイバーの彼女になるのだな。
彼女も照れていたしな。そこをまったく照れない彼はやはり慣れているのだろう。
SEの妙というか変化というのはなかなか面白いな。実はあれはあんな風に出されていた、というのは面白いものだ。

フフ…その辺は私もだ。例えば、初対面で、「なんだ、この化け物」と幼心から見抜いて言ったとして、
別れの時にその言葉を口にする、と言うのも出会いを覚えていることを示すようで言葉のきつさと裏腹に絆を感じさせる、というかな。
さよならも2度と会うことがないも互いの心情を理解すれば、それが裏返しになることは容易いものだ。
死は二人を分かつかもしれないが、心が繋がるような心地は、少し寂しくあるも幸せなものかもしれない。
フフ…その辺はあくまでサンプルだ。好みに合わせる用意はあるとも。逆にそちらに押されて簡単に傾くやもしれん。
それは生まれそうだな。フフ、いずれそんな女子会を企画するのもいいかもしれないな。
うむ、人の心でしっかり致すわけだしな。迷惑極まりないと言うか。
まぁ無意識らしいので影響はないらしいが、無意識的にムラムラしたりするのだろうか。
それはいいな、新宿の怖さを感じる気もするが。ジョーカーの彼はそういう面では弱いイメージもある。素直だしな。

シチュエーション一覧は目を通させてもらった。フフ…あとで返事をさせてもらおう。
なかなかに面白いものばかりで悩ましいな。
クス、今日はえっちからはじまっているからな。一度落ち着いてもまた燃え上がるのは自然なことだとも♥
そろそろお前が出る時間も近いしな。簡単にでいいとも。


616 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/21(日) 15:55:50
>>615
只今戻りました!
……時間が近付いてまいりますと、どうしても恋しい気持ちに囚われてしまいますね。
では今日こそお言葉に甘えまして、ちっちゃくしてみますね。
仕上げた後にこんなはずでは!?とならなければいいのですが。

>ヒビの世界でも冒険者の時はシャルティアですら演技してるし!
(その言葉を聞いたドッペルゲンガーは膝をつき、胸の痛みに耐えられずに呆然と倒れ伏した)
(あまりにもショックだったようで、数時間ほど魘されて悪夢を見たのだけれど)
(その反応自体が遠回しにシャルティア様を馬鹿にしているので後で性的な意味でシメられるナーベラルであった)

>え、こんなのはじめて、と会長に言わせそうだな。
あまりにも自然過ぎる反応ですね!
けして男らしくないわけではないのですが、どうもそういった面が見られるというか、
ちょっとズレたところがあるというか。
過去の件に絡めますと、いきなり避妊具無しで求められたりで、
ハーサカさん!?全然参考になってないんだが!?と困惑する会長も見てみたい気はします。
攻めながらも圧倒されているというか、ふふ…そんな性質が可愛いですよね。

>化け物の話
あ、それいいですね!全く同じ意味なのに、
別れ際についメイドが涙を零したりして「なんだ、この化け物」という言葉に、
そんな顔で人を屠る化け物がいるか、阿呆……という意味が込められていたりですとか、いいですね。
状況次第で意味が全く変わってしまうセリフって芸術点高いかと。
なかなか想定よりも多くの案が出てきて、より興味が湧きました。
一人で造形を固めてから…とするよりも、一度御身にお話した方がよりよいものになりますね。


さて、どうでしょうか!…今日は適正量ですね、よし。
では追加で簡単にご挨拶して今日は失礼いたします。
離れるのは寂しいですが…また貴方様との再会を願って、ナーベラルは奮起しましょう。
……あ、あの。…また、噛んで頂いてもよろしいでしょうか…?
(気が付けば、朝の始末のままでここまで語り合っていた事を思い出す)
(彼の身体の上から上体を起こせば、ちょうど朝のように跨る格好となり)
(今度は逆に組み敷いて貰おうと合図をし、剥き出しの首筋を指でなぞれば)
(行為の最中に付けられた噛み跡の上から、新たな傷を求めるのでした)


617 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/21(日) 16:13:50
>>616
おかえり、ナーベラル♥
私もだ。お前を手放したくない。こうしてお前といると恋しい気持ちが燃え上がるというものだ。
フフ、その発言がとてもかわいいぞ。


>ヒビの世界でも冒険者の時はシャルティアですら演技してるし!
…………なにかごめん。むしろお前にもできるだろう、という意味だったのだが
(倒れ伏すナーベラルに慌てて抱き抱え、彼女が覚醒するまで抱き抱え、膝上に乗せる)
(項垂れるナーベラルの頭を膝枕して頭を撫でて、実際にシャルティアの演技はソリュシャンほど別人というわけでもないというのは黙っておくことにした)


>え、こんなのはじめて、と会長に言わせそうだな。
男らしいし決めるところは決めるのだが、時折かなり女々しいというか女性らしい一面があるのだな。
うむ、しっかり避妊具をと用意するも彼女に押し倒され、なんとか上になるも
(フッ、慌てることはない。避妊具なら鞄に……鞄はソファだッ!)
と慌てながらつける暇もなくなったりだとかな。


>化け物の話
ああ、化け物と揶揄しながら今の君は化け物ではない、という意味を込めて穏やかに笑ったりな。
表情なんかも無垢に驚いていった最初と対比して穏やかに微笑みながら、頬に触れて言うなどするとより変化があるな。
そのあたりは気にしなくていい。私は気にせず言うだろうから、変化やバリエーションは生まれるだろうしな。

とても楽しくそして適量だったとも。ありがとう、ナーベラル。お疲れ様だ。
私も寂しいが我々には次がある、それだけで幸福な気持ちになれるというものだ。
………そうだったな。ああ、お前は私のものだという証を刻んでやろう。
かぷっ………かぶっ……はぁ…っ、かぷ………♥
(互いにシーツ一枚で睦合うのは興奮を忘れていたがひとたび思い出せばそれもそうはいかない)
(股がる彼女を押し倒し、正常位の体勢で歯を立ててしっかり噛みつく)
(それは愛撫のように優しく、ゆっくりねっとりと歯を動かしながら柔肉を食んで舌で舐めあげ)
(繋がったまま屹立するそれは彼女を手放すまいという劣情)
(時間いっぱいまで求め、ナーベラルを貪るのだった)


【うお、時間が過ぎている!ゴホン、本当に簡単にでいい。気をつけていくように】


618 : メアリ・ハント ◆NABE.Mrr2. :2020/06/21(日) 16:21:46
カタリナ様!ごきげんよう!誰かお忘れではありませんこと?
そうです、私!わたくしです!メアリ・ハントですわ!
カタリナ様とより親睦を深める為、この度提案を持ってきましたの。
二人きり!そうっ、二人きりで!これは極秘のお話……
他言は無用です。よろしくお願いしますわね、カタリナ様。
いえー…そのー…別に直前まで我々の話をしていたのに、うっかり忘れてしまった…とかそんなこと…
ほほ、ほほほ………その話はまたの機会にいたしましょう。

というわけで、こちらも上記のシチュ案に加えて参考にして頂ければと。


・緑の手に拐かされてしまった…
何も私、カタリナ様とベッド・インして手篭めにして差し上げようだとか、
そういった欲に塗れた人物だと誤解されるのは本意ではありません。
共にテーブルを囲み、二人で心ゆくまで語らうのも幸せの一時なのですわ。
いかがですか、この味は。カタリナ様のお好きなミルク多目のお茶なのですが……
(その一言を告げると、サッと顔と口調を変化させて、自問自答の演技を繰り出した)
あらありがとう、メアリ。よく気がつくあなたが大好きよ。
一緒に領地を離れて遠くまで行きましょうか。レッツ、ごぉー!
(ハッピーなカタリナ様を模造したと思われる抜けた様子で腕をぐっと突き上げた)
それから何気ないキスをしたりですとか、手と手を絡め、
夕暮れの光が差し込む窓際で、深く深く舌を……はぁっ…ふふふ、か、絡めたりですとか……
小鳥が囀るように、ちゅっと唇でコミュニケーションを取るところを第一段階の目標として、
親交のステージを上げる事を目的としております!
メアリの唇ってお砂糖の味がするよねー、だとか…ふふふ、
皆の前で無邪気に関係を示唆するような日常で染めていきたい……
まぁ、私はカタリナ様の幸せが第一ですから、無理矢理は趣味ではありませんし、
ちゃんと分別は付けますがカタリナ様が受け入れて下さるのならば、それはもはや合意ですわよね?
く、首を縦に振ったら、合意と見做してもよろしいでしょうね、ええ。
……いえっ、むしろ雰囲気がですね、全力で行けというものであれば、
も、もはや二人は両思いといって差し支えないのではっ!?
(別にそんなことはない)


619 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/21(日) 16:22:22
>>617
ありがとうございます。噛み跡…頂きました…♥
(急激な体勢の変化に、挿入したままのそれが再び勢いを取り戻すのが分かれば)
(ますます離れがたい気持ちが込み上げるというもので)
(ちょっぴり…もうちょっぴりだけ…と優しくも深く傷跡を残す愛撫の最中)
(密かに腰を動かして愛欲を貪る始末である)
(何度か抽挿を繰り返すと、彼の顔が離れ、首筋を指でなぞりながら恍惚に吐息を零す)
(もうちょっぴりで気持ちよくなれたのに…などという未練に、身体を重く起こしながら)
(身支度へと移行すれば、深々とお辞儀して、不自然な足取りで部屋を離れていくのでした)

【いえっ、大丈夫です。お時間を頂いたのは、ご挨拶をするだけの時間が欲しかった事もありますしね】
【ではまたお会いしましょうね、アインズ様。お疲れさまでした!】


620 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/21(日) 16:33:31
>>619
ああ……気を付けていくのだぞ。お前の無事を祈っている……♥
(優しく抱き締め朝とは真逆に彼女に股がり腰を振る。それは妙に興奮を煽る)
(離れることをよしとしないからか、彼女のからだに跡を刻んで、それを繋がりにするように突き立てて)
(優しく口づけを残して、歯の跡を刻み付けて、腰を揺する動きは愛撫から抽送へと変化し、彼女のなかを染めると唇を離した)
(傷跡と精液、どこか淫らに刻むとゆっくり離れて穏やかに微笑み、おまけ、と引き抜いて、彼女の足にてをかけて足のふくらはぎを甘噛みした)
(癖になっている、のかもしれない。彼女の背を腰にタオルだけ巻いた姿で見送るのだった)

【緑の手の彼女のものもありがとう。フフ…とても嬉しいぞ】
【やはりお前を離すときはたっぷり愛でねばな。今日も素敵な時間をありがとう】
【また会おう、お疲れ様だ。ナーベラル♥】


621 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/21(日) 22:22:11
>>614


・ヤッターパンツミエター
意外と好きな発言でもある。あの死んだ目も含めて。会長はヤリチンどころかモンスター童貞という……
もっとモテてもいいはずなのにモテないのはやはり地位により近づきにくさだろうか。
え、むしろ生徒会室でするとばかり!
メイドとしているかでこのあたりは変化する気がするな。
しているなら、彼女と特訓した成果を出してしていないなら、無意識で見せつけるような、な。
フフ…彼女に見せながらアドバイスを受ける、というのもいいな。いい迷惑そのものだが!
これは結果が見えずどうなるかわからない楽しさがあるな。もし、しているのに乱入を求められれば、公認の浮気になるのだろうか!


・私はイカサマをしました
以前したが、私は悪いことをしました的な文言を書かれ、首に板を下げられるのは好きだ!
イカサマを告白させられ、それをとがめながらいじめるのは好きだな。
効果が切れて、なぜかわからないがらも罰を受けるのは素敵だ。
首に札を下げてラスベガスを散歩や、しないといっても嘘だとイカされたり。
イカサマとイキ攻めをかけたわけではないぞ。


・主人とメイドのお話
フフ、先程話した部分と切り口を変えれば、当代に応じたえっちな技術を躾けるわけだな。
やさぐれも好きだぞ、しっかり監視されていて喫煙を見つけられると不死性を利用して押しつけられたり、それから灰皿代わりにされたりだとか、
キレ散らかしたことを咎められ責め立てられ、従順になるまで攻めた押される、だとか。



・屋根裏の
うむ、これは私もだな。彼は決して悪人ではないが、まぁ自然に悪事を働くというのはある。
コープのためにと友人と遊んだあとで恋仲との占いをしてもらい、ホテルにいくだとか。
ナチュラルにクズな気もするが自然と言えば自然か。場所がないわけでもないが、姉のパレスで妹と及ぶとか好きだぞ。
フフ…相手に交通費を払わせるのはむしろ公式だから問題ないだろう。口のうまさ、行動力、知性は公式によるものだしな。
ルブランの一階でエプロンを着せてしつつ、アリババから咎められると終わったあとに彼女を呼んで……と言うのも怪盗らしい。


・血は争えないネットアイドルデビューの話
一部否定しておくと、聖人新藤は聖人になったわけではなく、野望や自己顕示欲が相手に向いただけと言える。
つまり、彼女がやりたいというと全力で叶えにいくので、欲望を叶えるために斜め上をいくかもしれない。
………あれ、もしかしてデミウル……的な感じだな。
なので彼女が引くような本格的な器材を用意し、ネットリテラテシーを叩き込むために痴態を撮影したり、体目当てのファンはなぜか痛い目にあったりとネット社会においてむしろ狂犬度が増すのでは?
新藤的にはエロ撮影は役得なので彼女のためになると思えば平気でやると思うぞ。
余談になるが母親をそそのかしに行ったり、彼女の優位になるためなら肉親も唆すなど以前より狂暴な一面を表すのもいいな。

余談になるが、
>ちょっと今日のテンションおかしいですね、
といったお前の言葉はとてもすきだ。だから気にするな。
それだけお前が夢中になってくれている、ということなのだろう?
私はお前が好きだ。愛している。また会おう、おやすみ♥ナーベラル♥


622 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/22(月) 21:04:39

【レベルが上がると、編】


「アインズ様、お呼びですか?」

うむ、よく来た。そう平伏しなくともいい。お前の働きには満足している。
たまに私の出撃を頼むなど気苦労をかけるな。
(玉座の間、ナザリックにはさまざまな担当をするものがいるが、その中でもまったく戦闘力を持たないものも一定数いる)
(強さとは時に足枷となり、邪魔をすることもあるからだ)
(そんな者は基本的にナザリックからでなかったりなど、後衛職なのだが目の前の彼は戦闘力を持たないからこその前衛)
(外交補佐官代理という、彼もまた弐式炎雷さんが創造したホムンクルスだ)
(年頃の青年と少年の境をした彼は外交、その流れによる戦闘の指示、メンバーの選定を任せている)
(時にオーダーをするものの、基本的にはメンバーは彼任せだ)

「いえ、滅相もありません。それで此度はどのようなご用向きで」

うむ、メンバーに入れて欲しいものを頼みたくてな。これで頼む。

(と言いながらも支配者として、新密度をあげたいや戦力として、となる者を選出したりもする)
(手渡された紙には、「ナーベラル(プまんまる卵)」と書かれていた。なお、ナーベラルは、冒険者も水着も最高レベルであり、新密度もマックスだ)
(そしてナーベラルの戦闘としての戦闘は、なぜか衣装が変わると強さが変わるため、水着が多い)
(それ以外でももとの世界と比べて比にならない強さのレベル90であり、水着に至ってはレベル100だ)
(ユグドラシル並みに、いや、もしかしたらユグドラシルよりもレベルをあげやすい混沌獣は支配者の寵愛として強さを形にしやすい)

「わかりました。仰せのままに」

(あとはレベルの差を現場で判断させ適切なものを戦わせることになる)
(本来なら愛するものを戦わせるのはあれなのだろうが、レベルが愛情表現ならばそれは間違いなくそうなのだろう)
(早くサンタ服が欲しい支配者なのだった)


623 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/22(月) 21:28:33
【さて、今回は少しこんな手慰みを用意してみた。
レベルを自在に、となればやはり戦力抜きにして好きなものをあげることになるだろう。
ユグドラシルの頃から私がそうであったならば、お前のレベルはやはり他より抜きん出いたかもしれない。
そんな想いを形にしたものだな。
そして、はめふらは無事ゴールしたわけだがあの世界かなり黒くないか!
よくよく考えると皇子が斬り捨て御免をしてくるあたり、わりとそうなのではと思うべきだったか。
普通に殺してたり、バッドではみんな死ぬあたり恐ろしいものだな。
そして人気があればシリーズが続くのは自然なこと。つまりは2だな!
しかしカタリナがああならなければ、彼女の母はおとなしいし、キースはチャラくなり場合によっては殺害してくるし、アンは大変なことになるし
なかなか暗い展開な気がするな。そういう意味では乙女ゲームは怖い、と言うことだろうか。
フフ…またゆっくり返答を用意するとしよう。日々暑くなっているからな、からだには気を付けるように。また会おう】


624 : やさぐれ吸血メイドさん ◆NABE.Mrr2. :2020/06/23(火) 16:28:52

ふぅーっ……ちょっとはマシな待遇になってきたかな……
私みたいなのは人権云々で役所に訴え出る事もできないからな。
(今日はしとしとと雨が降っていて、そのお陰か日差しがない)
(齢数百歳ともなる吸血種の肉体であれど、日光に対する耐性などは会得できるものではない為)
(休憩時間に外で喫煙するのが近頃の唯一の癒やしの時間である)
(近代化によって禁煙の波はこのお屋敷まで押し寄せており)
(全館禁煙。普段は外で吸おうにも、太陽が出ている時間はそうもいかない)
(小首に傘の持ち手を挟んで持ち、携帯の灰皿を片手に紫煙を吐き出す)
(ここが封建制の王国であった中世では、王ではなくここの当主が国を牛耳っているとさえ囁かれたものだ)
(傲慢を形にしたようなあの男には散々苦渋を舐めさせられたが)
(それも今や過去の話。大分この家も衰退してきたが、それでも郊外に屋敷を移して)
(こうして時代の流れに合わせて生き延びているのだから大したものだ)
(奴隷以下の何か、そう言って差し支えない待遇を押し付けられてから)
(感情を殺して割り切るまでには……思えば大分多くの年月を費やしたものである)
(今代の当主はなかなか話のわかるやつで、形だけのメイドという役職の実態を改革し)
(しっかりと現代に合わせて労働契約を結んでくれたのだ)
(初代当主のヴァンパイアハンターに捕らえられて、服従の契約を結ばされた時は)
(貴様の血筋を必ず絶やしてやるぞ!どれだけ年月が経とうと、一人残らず皆殺しだ!)
(繁栄の絶頂を極めた時に、必ずや我がっ、一家に破滅を齎すであろう!)
(などと啖呵を切ったが、復讐の感情など100年ちょい前くらいに消え失せてしまった)
(……というか、各地に嫁いだりで出ていった一人一人を捜索して殺すとか無理です)

(便利なもので、各地に離れていた当時の同種の仲間達とも)
(このスマホとかいう機械で連絡を取り合えるから時代は変わったものである)
(これも当主におねだりをして買って貰ったものだ。やさしい)
(いつものグループチャットを開くと、適当に挨拶を交わして各々の現状を愚痴り合う)

やっほー♥坊っちゃんに安眠用の棺買って貰っちゃったー♥

「また自慢ですか?早く死んで?ガラス張りの屋敷に改築して全身に日光浴びて消滅しろ」

『お前10年くらい前は呪詛の言葉ばっかり吐いてたくせに、たかだか瞬き程度の一瞬で手のひら返し過ぎ』

「もうこいつグループから除名しない?」

『そんなことより聞いてよ。私の眷属がヤバいとこに手を出しちゃってさぁ、
 今賠償金で首回んないの。今の警察って優秀だから金持ち襲って荒稼ぎとかそうそう上手くいかないよ。
 ……ってことでお金貸して?』

「安眠用の棺とかそのスマホ売ってお金作って貸してあげたらいかがですか?
 私は未だにSの女王様の仕事から抜け出せぬ安月給の身ですから。縁遠いお話です」

なんで私にばっかり当たりキツイんだよお前らさぁ!
(すっかり交信の魔術を使うこともなくなり、スマホに依存しきった生活になってもはや数ヶ月)
(早くスマホ買えよ。お前だけだぞ未だに魔術の通話強制されんの)
(などと馬鹿にされたのも過去の話である。でもなんか当たりキツくない?)
(一緒に仲間やってた頃はお前ら流石ですお姉さま!って敬ってくれてたよね!?)


625 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/23(火) 16:29:09
>>623
ありがとうございます、アインズ様。
鍛錬や七色結晶次第では、レベルの制限を超えて成長できるのだから不思議なものですね。
そういえば外交補佐官の彼については、いくつか創造主が分かれるところだったことを思い出しました。
ふふ、そちらでは私の兄弟という事になるのですね。
プレアデスも姉妹で…彼が直接の兄弟……なかなかややこしい話ではございますが。
…きっとおそらく、悪役令嬢側の裏事情はテキストで表示される程度の簡素なものだったかもしれませんね。
よくわかりませんけれど。少なくともゲームユーザーにそこまでの情報が開示されたかと思うと、
怪しいものですが……なかなか対象年齢が高そうなゲームであることに違いはありませんね。
……それと、今週なのですが……やはり駄目でした。
もう、ままなりませんね……先日のお約束通り、土日の逢瀬でお願い致します。
それと例のメイドのお話で一幕用意しましたが、
わりと身分に馴染んでいる想定ならばこういった感じになるのでしょうか、という妄想です。
どういった関係を結ぶかで性格や対応も変わってきそうですね。
とはいえ、もう少し時間があるので、他のシチュについても色々練っていきたいところですが…
もちろん、御身のご希望を尊重いたしますので…
関心のあるものがあれば、どうぞお聞かせ下さいませね。
さて、それではまた顔を出すつもりです。今日はこれで…!失礼致します。


626 : カタリナ・クラエス ◆AINZ/uuOpg :2020/06/23(火) 20:23:57
>>618
こんにちは、メアリ。いえ、こんばんは、かしら。
もちろんメアリを忘れたりしないわ、私の一番最初のお友だちですもの。
えっ、旅行?いいわね、もうすぐ夏休みだし、ソフィアやマリアを……え、二人きり?
それもいいわね。うん、わかったわ。
ふふ、気にしなくていいのよ。そんなこと。
2人きりで農園を作るのね!確かに島流しにされた時には少人数ですものね。
頑張らないと!


・緑の手に拐かされてしまった…
あら、そうなの?女子会とか添い寝とかそんなイメージだし、私はかまわないけれど。
メアリはよく私の好みを理解してくれているわ。ありがとう、とても嬉しいわ。
(演技を繰り返す彼女の後ろでいやあ、と後頭部をかきながら、照れ笑いを浮かべる)
(年相応の仕草ながらどこか幼さを残すのは彼女の持つ天然さによるものからか)
キス、キスかぁ。そう言えば子供の頃したことがあったかしら?あれはノーカンになるのかな。
あ、でもするまえはいってね!クッキーとか食べてるとクッキー味、とかさすがにしまらないしね。
むしろ私の唇が砂糖の味、とか言われると死にたくなるぅ。
あ、ほら、私メアリが好きよ(にこっ)
……ふふ、あなたを好きな理由ってどこか守護者を統括する方に似ているから、も一因なのかしら?なんて
た、たぶん私は流されるままになると思うので!
はっ、もしかしてカタリナ攻略は強引に行け、なのでは!


627 : 腹黒ドS当主 ◆AINZ/uuOpg :2020/06/23(火) 20:53:14
>>624

おや、サボりですか?感心しませんね。この分は天引きしておきますよ。
(しとしと雨が降る梅雨時、仕立てのいい白いスーツに輝く金髪は梅雨空の下でもよく映える)
(彼女の後ろに音もなく現れる姿はどちらが化け物かもわからない)
(カナリアのように透き通った声音は、印象的ながら落ち着きを感じさせ、まだ二十歳そこそこの風格ではない)
(それでいて柔らかさだけではなく、その言葉の厳しさを感じさせる)
(自身の大きな傘の下に彼女を取り込む姿は、レディに優しく傘を差し出すとも、家臣を傘下に収めるとも取れた)
(かつては栄華を極めたこの家も衰退し、かつては王に仕えながら実験を握っていたがそもそも王政ですらなくなれば居場所などない)
(不死の彼女を使い、政敵や邪魔者を消し去ったり、慰み物として差し出したこともあった、らしい)
(曰く懐刀、曰く鉄砲玉、曰く玩具、そんな扱いとして当主に継承され、メイドとして雇っていた)
(しかしメイドとして働かせることはなく、主な仕事は血生臭かった、らしい)
(時代の変化とともにそんなものはなくなり、彼女の雇用も実態を伴うことになる)
(福利厚生を充実させ、殺しなどさせるはずもなく、平々凡々と暮らさせていた)
(貴族のような暮らしに身をやつせる程近代は甘くなく、コネを使い商売に手を広げたのは曾曾祖父くらいからか)
(屋敷も全盛期の3分の1、使用人も彼女を入れて10人に満たない程度と全盛期の半分くらいらしい)
(が、特に困るでもなく、時代の変化に対応していた。が唯一、夜伽の相手は残っていた)
(が、それも彼女の自由意思を尊重しており、当代の当主は数世代ぶりに身体を重ねたそうだ)
(人当たりよく寄付や慈善事業も行い、人格者。それが当代の当主の評価だがそれが全てではない)

煙草なら私の部屋で吸っても構わないと言ったはずですが?
はは、やはり気を使いますか?メイド長なんか気にせず怒りますしね。
でも煙草は感心しませんよ。健康のため?………いいえ………ちゅっ、キスに貴女の味がしませんから♥
(彼女のスマホの画面を覗いたりはしない。隣でにこやかに笑い、こちらを向いた瞬間に口づけた)
(そう、当主は腹黒だったのです。スマホの画面など見なくともしっかり、アプリを入れられ確認されており、位置もGPSでばっちり)
良かったら、夏のボーナス出しましょうか?このあと付き合ってくれるなら………♥
ああ、私の子を生む決心がついたのならさらに上乗せしますよ。
(そういいながら腰に手を回して強制的に相合い傘に持ち込む。その手つきはいやらしく彼女の腰骨を擦りながら、指先は仙骨を撫でる)
(社交界においても当主は清廉潔白で、かつて貴族であったことも含めて、白馬の王子と呼ばれている)
(モテるものの靡いたことはなく、それがまたたまらないらしいが、このメイドに首ったけだからだ)
(屋敷においても彼女が古参だからとメイド長すら気にしていないが、夜な夜な交わっている)
(初めての相手であり、唯一の相手だからかその愛着は強く、彼女の身体については知りつくし尚且つ嫉妬深い)
(相手は歴代の先祖であり、彼らでは出来なかったような行為に最近は傾倒している)
(耳元で甘く蕩けるような声で囁いて、そっと舌を入れられるのだった)


628 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/23(火) 21:03:56
>>625
うむ、まぁそのあたりは転移後も変わらないと思うがレベルが上がるほどの相手がいないだけかな。
ああ、ナーベラル、ソリュシャン、ルプスレギナの誰かの兄弟となるようだな。
……まぁそんなことは三魔将がウルベルトさんの孫にあたることに比べれば、な。
カタリナの話を掘り下げないと出てこないような話なので設定にすらないことなのかもしれないな。
死亡や殺害が選択肢にあるあたり、15歳程度の対象を絞ることはあったのかもしれない。
そして今さらだが、オープニングの一礼ポーズがそれぞれ似合っているが、ソフィアだけ……その、魔王みたいなのはいったい。
気にすることはない、こうしてお前の言葉を聞けただけで嬉しいぞ。まぁ待ち焦がれることは変わらないがな。
フフ…ありがとう。私も流れで腹黒ドSな当主で応えさせてもらった。彼の王子はカタリナがいなければ、と言うイメージに少し引っ張られた気もする。
うむ、あくまでサンプルだ。のんびりと空きの時間で目を通してくれればいい。
私の方も緩く答える程度のつもりだ。そう気にしなくていい。
関心か、うむ。これについては、時流もあるが、
ヤッターパンツミエター、屋根裏、主人とメイドが特にだろうか。
まぁこれいがいも微差なので気を使うことはないさ。
と言うかヤッターパンツミエターは、耳に残りすぎていてな……

日々暑いからな。身体に気をつてな。
愛しているよ、ナーベラル♥また元気な顔を見せてくれることを楽しみにしている。


629 : やさぐれ吸血メイドさん ◆NABE.Mrr2. :2020/06/24(水) 15:23:57
お返事をありがとうございました、ご主人様。
ぐっと想像力を掻き立てられる素敵なものでした。
もう、アレですよ。ノリに乗って設定が生えてきたり、お返事作ったりとか、
気怠そうにしてる私もついつい気力を発揮するくらいの刺激でしたよ。
そういうわけで、今日は気分のままに置いていきます。
お返事とかはいいですよ。好きにしてくれたらいいので。
ただ少なくとも興味を掻き立てる程度があった事をお伝えしたかったのです。

早くもサンプルイメージを作っておいたので、想像を膨らませる助けとなれば幸いです。
もっと大人っぽいとか影のある感じの方がいいとかありましたら、
軌道修正も全然問題ありません。
修正いらずで好みだったら嬉しいですが、今までとは毛色の違う容貌ですしね。
クマが邪魔?昔はなかったんだよ!お前ら一族のせいだろうが!…こほん。チャームポイントです♥
https://picrew.me/share?cd=aNvb9qt15O


630 : やさぐれ吸血メイドさん ◆NABE.Mrr2. :2020/06/24(水) 15:24:43
>>627
ざっけんなよぉ…もうふざけんなよぉ…こいつら……!
……おや、これはご主人様。ただいま私、労働契約によって正当に与えられた休憩を満喫中ですので。
…むッ…ン、んはっ………物好きですよね、あなたも。
こんな老いさらばえたカビ臭いメイドよりも、同じ人間種同士、
見目麗しい令嬢の方々が「求婚してぇ〜♥迫ってぇ〜♥」とお声を掛けて下さるではないですか。
申し上げておきますけれど、私経験人数とかちょ〜余裕で三桁超えてますからね。
っていうか人間の子供埋めるとかわからんし。避妊魔術使うの癖になってるし。
放っておいて下さいよ。煙の中が落ち着くんです……
(涙目で青筋を立てながら携帯画面に向かい合うも、くるりと振り返る姿は瀟洒なメイドそのものである)
(仕事は出来ないが、服従を強いられた生活のキャリアは数百年にも渡る)
(流石に演技も、主人の前での変わり身の早さも慣れたものである)
(口づけの心地にちょっぴり眉を顰めるも、今や、ただ吸血行為のみを快楽とするわけでなく)
(肉体的な刺激による快楽も今や代替というには贅沢なほど、楽しめる下地はできている)
(唇が離れると同時に、甘く漏らす吐息は確かにタバコの臭いの染み付いた苦い味で)
(ぷい…とそっぽを向くと、タバコのフィルターに口づけるのをこよなく愛したかのように)
(ちゅうちゅうと吸い付いては、もくもくと煙を吐き出す顔つきには朗らかな笑みが浮かぶ)
(しかしながら、吸血衝動には抗えない)
(血に渇いた時には、彼から迫られずとも此方から伸し掛かって積極的に吸血を……)
(というわけにもいかず、あくまで危害を加えぬ方法で求めるしかなく)
(それがまた、制御不能な性的欲求が込み上げるような心地に近く)
(週に二度与えられるのならば上等、二週に一回だけのお食事とまで焦らされると、もう厳しいのなんの)

……ッ…ん……!…あ、あぁ…ァ……♥ご主人様、これは所謂セクハラというものに当たるのでは?
あの…そんなことしなくても、付き合いますよ。仕事ですし……
そろそろ血を与えて頂かないと干からびてしまいますし。
どのみち、今夜お部屋に伺わせて頂くつもりでした。…あの…また、後で。
あなたが夕食を終えた頃にお邪魔させて頂きますから……♥
(腰を撫でる手付きに、ついつい腰を逃がすようにくねらせながら、傘を取り落とす)
(しとしとと振る雨が二人の服を濡らして、冷たい感触と相反するような情熱的な指先や)
(耳元に届く声、そして舌の動きなどにぎゅっと目を瞑って身悶えする)
(もはやまがりなりにもご主人様とあろうものを片手間に相手し)
(チャットを打ち込む本命の方がおろそかにさせられてしまう状態である)

「なんとか言えダメイド。半泣きになってるの知ってるからな」

『あー。これきっとお仕事中でしょうから、今日はここまでにしておきましょう。
 彼女は慰み者となるのに忙しいでしょうし』

うるせーバカ!坊っちゃん超マジ優しいですし!?お前ら羨ましいんだろ!

「キモ」

『すっかり人間に飼いならされちゃって残念です』

(そっとスマホの画面をスリープにして傘を拾えば、先に戻っているように主人へと告げ)
(仕立ての良いお召し物が濡れぬように傘を手渡す)
(まだちょっぴりタバコ残ってるから。主の誘惑や、同輩の暴言などで乱れた心を落ち着かせたい)


631 : やさぐれ吸血メイドさん ◆NABE.Mrr2. :2020/06/24(水) 15:25:55

・やさぐれ吸血メイドさん
昔は享楽と破滅を齎す強力な吸血鬼、今は出来の悪いメイド。
この世界の吸血鬼にとって、吸血とは食事であり、同時に比類なき快楽である。
大陸最強の力を持ち、多くの吸血鬼を従える人類の天敵で、
趣味は破壊と、人間を雑巾絞りにして垂れる生き血を啜る事。吸血種の女帝。
腕の一振りで鉄柱を安々と引き裂き、視線の先に映した者を発火させる業火の魔術は
巨大な建造物さえ軽々と灰燼と化すほどの威力。つよい。超つよい。つよすぎる。
――――だったのだが、呪いによって弱体極まり、
庭で草木を伐採し、コンロや主人の葉巻に火を付ける程度のものである。
それでも不死性は健在なので、有事の際には便利な弾除けや、
全身に爆弾を括り付けて特攻する役目が主であった。あとやっぱり銃は強い。
土嚢や肥料を運んだり、後は重い机の下に落ちた捜し物を見つける時に役に立つ。
最近はサボってタバコばかり吸っていて、よくメイド長に尻を叩かれている。
プリンのアロマキャンドルが好き。食事に変わる趣味として香りを楽しむ事が多々。

初代当主はヴァンパイアハンターであり、油断を突いた暗殺まがいの手法で呪術を施され、
無法の限りを尽くす吸血鬼の帝国は散り散りになり、捕虜となった後は奴隷未満の扱いを余儀なくされた。
代々の当主は筆下ろしと女体のいろはを教わり、首を刎ねても剣を突き立てても死なない、
そんな不死の体は格好の剣術訓練の相手として重宝され、近代では動く射的の的をさせられた事もある。
年若い当主は皆、この体であらゆる恐れを克服して大成してきたのだ。

服従の呪術によって為された血の契約は主に、主人やその関係者にとってあらゆる敵対行為の禁止と、
唯一の食事である人の生き血は、主人のものしか受け付けなくなる事。
吸血種にとって血の乾きとは地獄の苦しみである。
胸部に埋め込まれた宝石のような飾りこそ、呪いの根源。
今も心臓を貫いている杭であり、当主の権限と代々受け継がれてきた対となる宝石の呪力でのみ砕かれる。
それがなくなれば本来の力を取り戻し、再び人間の世界は吸血鬼の手に落ちる事だろう。


・チャッ友吸血鬼Aさん
命からがら逃れて眷属を作っては討伐され、眷属を作っては討伐されを繰り返した、
女帝の軍勢の生き残り。あんまり強くないけれど、腐っても人外のパワーと魔術がある。
己の流した血液を凝固させて武器や盾にしたりする硬化の魔術が得意。
反社会組織と癒着して、人間に永遠の命を与える事と引き換えに眷属とし、
数々の悪行を裏から手を引いて操る事で生命の糧を得ている。
けれどすぐに調子に乗るので破滅を繰り返しては、
現代のヴァンパイアハンターの生き残りに目の敵にされている。そんな表向きの吸血鬼達のボス。
生き残る為なら土下座も騙し討ちも、金で解決もする。というか、やった。


・チャッ友吸血鬼Bさん
女帝の軍勢の生き残りだが毒舌でコミュ障なので、吸血鬼社会でも人間社会でも居場所がない。
ネットで攻撃できそうな相手を見つけると嬉々として荒らしまがいの中傷を行う社会不適合者。
でも自分より強い者には表立って攻撃しない姑息な性格なので長生き体質。
容貌や仕草は丁寧で柔らかい物腰をしながらも、頭の中は自分の利益と相手を扱き下ろす事だけに使われる。
その性質ゆえか、相手の怒りの感情を物理的に爆発させる魔術を使う。彼女相手に怒ってはいけない。
逃走術は随一で、多々問題を起こしながらも人間社会に紛れて生きてきた。
水商売では主にマゾの人達を相手に人気を確立するも、貯金が出来ない性格なので
日々の支払いやファッション、化粧品のやりくりにお金が消えていく。



ハイなテンションで作っただろう?と言われれば否定はできないなんだこりゃな設定群なのでお手柔らかに…


632 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/24(水) 15:28:35
あ……!すっかり忘れていましたが、明日……
木曜ですが急遽時間が取れる事になりましたので、
どこかでお時間があればいかがでしょうか?
1、2時間でもちょっぴり会ってお話するもいいかなと……これに気付かずとも構いません。
もしも幸運にもこの発言に気付かれます事がありましたら、
ある程度時間は融通を利かせる事ができるかと存じますのでどうかよろしくお願いします。
ではこれで失礼致しますね。またお会いしましょう。


633 : なーべ :2020/06/24(水) 19:40:13
短時間で何度も右往左往してしまって申し訳ございません
時間が取れるお話が断ち消えてしまったので、なかった事にして下さいませ。大変失礼しました…


634 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/24(水) 19:45:14
よしよし、可愛いな。ナーベラル♥
わかったぞ。気にしなくていい。私はゆっくり待つとしよう。
フフ…そう気を落とさずともいいからな?


635 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/24(水) 20:26:48
>>629
こちらこそ、どうも。贈り物をして一番嬉しいのは喜んでもらうことです。
貴女からのお返事も嬉しいですが、何よりもノリに乗ったとか気力を発揮した何て言われるのが嬉しいことです。
ゴホン、だからというわけでもありません。正直、らしからぬ前のめりさを発揮しているなどと自身で思いますが、あなたと過ごしたいのは私の気持ちです。
ですので、こちらこそお気になさらずといっておきますね。

とても素敵ですよ。ありがとうございます。
こう、なんと言うか齢ン百歳と思えない可愛さが素敵ですね。とてもイメージできました。
あなたが私の好みです。姿は、フフ…それもど真中、ですよ。
クマも素敵ですよ。可愛いチャームポイントです♥


636 : 腹黒ドS王子 ◆AINZ/uuOpg :2020/06/24(水) 21:02:35
>>630

ほお、そうですか。旧交を温めることは何よりです。久しぶりに会いに行ったりしてはどうですか?
物好き?そうですか、私にとって愛してるのは貴方だけですし、カビ臭いとも思いません。
貴女以外の女性に興味はありませんし、私にとって女性とは貴女だけです。
それ以外の女性にモテても私としてはそれはなにも無いのと変わりません。
ええ、知ってますよ。ついでに回数ならその100倍はいっていることも。
ああ、感じるところも知ってますし経験人数の割りにウブてすよね。
何だかんだといいながら、マゾの気質があるのも知っています。やっぱり、人間風情にっ、的なのがお好みですか?
では避妊魔術を解いて、危険日にしましょう。貴女が生まないとこの家は断絶します。
職と住み家を失うことになりますよ。
そうですか、では私もここにいます。
(にこりと微笑みかける姿は、雨のなかでも様になり、立ち姿だけで絵になる、と言うのはその容姿がどれだけ際立つかを如実に表していた)
(穏やかに笑い、変わり身の早さにも眉ひとつ動かさない。虫も殺さぬ顔をしながら、しっかり彼女を盗聴しているのだが)
(口づけだけでも彼女のツボを心得、その反応から今は控えめに、もっと欲しがるように、と浅めにする)
(経験人数数百人の吸血鬼と経験人数1人の人間というアンバランスさながら、どちらが熟達した側かわからない)
(彼女の味と言うには舌先が覚えたタバコの味に小さく笑ってみせる)
(先代までは彼女の動きを抑制するお守りを持っており、しっかり餌の管理はされたものだ)
(当代の彼になってから彼はそれを放棄しており、いつでも襲える状態にしてある)
(しかしながら潤沢に与える、ことはなく健康管理はしているものの、たまには襲われたいのかお預けをすることもあった)
(そのあたりが見た目に反したドSさであり、彼女の発言が経験人数に入れば、ニコニコしながら張り合ってみせる)
(抵抗と言うにはわかりやすく、ムキになっているのは明らかだが、彼女への脅迫も欠かさない)
(これまでの当主は彼女に友好的な者もいるが、恋人関係、ましてや妻に、等言ったものはいないのだ)
(当代の彼のおかしさが際立つ部分と言えた)

…………ちゅっ、おや…先日恋人になると言ったではありませんか…
つまりこれは正当な行為です。フフ…それはよかった。お預けにした甲斐がありますね。
わかりました。楽しみにしています。身体を冷やさないように。
(繊細な指使いの指先は、彼女の広がった腰骨を丁寧に撫でて、官能を刺激しながら胸元に納める)
(しとしと降る雨が対比のように温もりを際立たせ、理性を溶かすかのように感じながら、余裕をもって紳士らしく振る舞う)
(チャットをしているのを知っているがそしらぬふりをして、彼女の耳を優しく舐めて、食み、淫らな舌遣いは官能をたっぷり煽っていく)
(優しく耳たぶを食んで、彼女の言葉に満足すると傘を受け取り、自分の傘を手渡して屋敷に帰っていくのだった)


637 : 腹黒ドS王子 ◆AINZ/uuOpg :2020/06/24(水) 21:21:46

腹黒ドS王子
初代から数えて十数世代目の当主。家系はかつては、王家に仕えるヴァンパイアハンター。
彼女を手に入れてからは、王家を利用する貴族となり、緩やかに衰える原因となる。
それも彼の曾曾祖父くらいから顕著になり、もはや貴族でもなんでもなくなるが、貴族時代のコネで商売を始め、金持ちの端くれ程度の財産を稼ぐ。
あの栄華をもう一度、と言うこともなく現在の形に家は落ち着く。
そこの長男として生まれ、眉目秀麗、質実剛健を地でいく。性格は誰にでも分け隔てなく優しく、慈善事業にも大きく関わり、有名な実業家として名を馳せる。
貴族の出と言うこともあり、王子のあだ名を持つ。
が、基本的に腹黒く、慈善事業もイメージを金で買う、と言った腹積もりである。
子供の頃は母親が早くに亡くなったこともあり、もう少し傲慢であり、神童の名を欲しいままにしたため、無気力さが先に立った。
父の方針で14の誕生日に、彼女を紹介され筆下ろしをされ、一目惚れ。
傲慢さが努力の方向に向き、腹黒さはあるがそれは計算をする、程度のものであり実害を与えたりすることはない。
現在は大手通信会社のCEOをしているが、実業務は社長に任せきりで、隠居状態にある。
実はメイドや屋敷の規模をかつてに戻せるくらいの稼ぎはあるが、目立つことを嫌うと言う点と、彼女を嗅ぎ付けてきた相手への買収工作に使っているため現在の形に収まっている。
弟がいる。


メイド長
白髪の老婆で吸血鬼の彼女の後輩に当たるがメイド長。
ヴァンパイアハンターである王子家の血筋の女性。こちらの家は、現代でもヴァンパイアハンターであり、老婆になってもとてもつよい。
細身で眼光は鋭く、王子たちの教育係でもあり、護衛から教育までなんでもござれのひと。
彼女の封印が解けたときの保険として家に仕えているが、ユーモアがある一面もあり、サボる彼女を見つけては杖で叩きのめすこともある。
なお、次男は彼女のしごきに耐えかねて八回逃走したが十回捕まった。
急逝した王子達の母親代わりであり、乳母であり、もういつ死んでもおかしくない年齢だが背筋も伸びており、そうなる兆候はまるでない。
なお、娘と孫がいる。



【フム、ついつい筆が乗るものですね。ふふふ、お友だちも素敵ですよ?】
【関心が沸きすぎて困りますがこのあたりにしておきましょう。また会える日を楽しみにしています。おやすみなさい、私の可愛い人】


638 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/26(金) 20:11:50
一週間お疲れ様だ、ナーベラル
フフ…お前が時間を作ってくれたお陰かたくさん話せて嬉しかったぞ。
明日も楽しみだ。それと、先日お前が時間を作ろうとしてくれたこと、それがとても嬉しい。
(彼女の前に立ち、少し屈むと彼女の頭をよしよしとなでて、にこやかな微笑みを浮かべ)
お前が元気に明日、顔を見せてくれることを楽しみにしているぞ。
ではまた明日な、おやすみ


639 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/27(土) 08:57:26
さて、ではそろそろまつとしようか。
私は暑さを感じないが……さすがに蒸れる。
たまにはこういうのもいいだろう。なかなか涼しいしな!
(浴衣姿で現れた支配者はいつもと違い下駄をはいており、手にした風呂桶は湯上がりを示す道具としても一役買っていた)
(それを横においてベッドに腰かければ、浴衣でも開かれた胸元はローブの時と変わらない)
(大きく開かれ、その下の紅玉を見えかくれさせながらのんびりと恋人の来訪を待ち受けた)


640 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/27(土) 09:07:02
>>639
おはようございます、アインズ様!
……むっ!それはアルベド様と二人、お似合いの浴衣姿ではございませんか?
飾らぬアインズ様の素敵な容貌は、様々な趣向を凝らした衣装のそのどれもを
華麗に着こなしてみせるあたりがとってもズルいと思っております。
……だ、抱きついてもかまわないでしょうか…?
(扉の前に近付いてくる足音は、大きくなってくるに連れてテンポが早くなる)
(まるで到着を待ちきれぬといったふうに。そして扉が開け放たれると)
(いつもと変わらぬ一糸乱れぬメイド服。ポニーテールを揺らしながら彼の足元に跪く)
(抱擁を要求しながらも、主人のクールビズに同調せんと)
(己に衣装に手を掛けて脱衣する準備は万全です。……多分下着になるだけなのだけれど)

……なんだか、お久しぶりな気がしております。
今週は体感的にとっても長く感じました。アインズ様との逢瀬がないだけで、
こんなにも私は駄目な子になってしまうのだな…と。
しかしながら、勢いのままに投じたお話が盛り上がりを見せてくれたのは、
御身のお陰に違いございません。……お会いしとうございました!アインズさま…♥


641 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/27(土) 09:21:36
>>640
おはよう、ナーベラル。お前に会えてとても嬉しいぞ。フフ…ありがとう。アルベドよりも露出が激しくないか!とか思うが、まぁそれはおいておこう。
ふふふ、シンプルな容姿は衣装を映えさせるのかもしれないな。
もちろん構わないとも。
(彼女の足音はいつ聞いても心地よく、逢瀬が近いことを示すからか胸が高鳴る)
(テンポの早さはそれに拍車をかけて、扉が放たれると駆け寄りたくなるのを堪えて支配者らしく振る舞う)
(一糸乱れない彼女の優雅な振るまいに目を奪われ、優しく笑うと頭をそっと撫でる)
(ここまでが主人とメイド、と言うように撫でると、おいでと両手を広げるのだった)

そうだな。一週間の時の長さを感じた。私も空き時間には部屋に帰りお前の残滓を感じたものだ。
ダメな子などと言うことはないさ、我慢へのご褒美をあげなくてはな?
フフ…とても魅力的で刺激的な話だったとも。お前につい触れたくなった。
私もとても会いたかったよ。ナーベラル♥
今日については夕刻に少し出ねばならない。17時まで問題ない、お前がともにいてくれれば嬉しいぞ。


642 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/27(土) 09:39:07
>>641
アインズ様がまた露出してる……!と、衝撃を受けたものです。
まぁ、端正な美貌を誇る者は、ついその美しさを見せびらかしたくなるものですからね。
シャルティア様の仰るところの美の頂点におられるアインズ様ですから、
それも致し方ないことだとナーベラルは存じてございます。
……あ、頭の中に浮かんだお着替え案が露骨な誘惑のランジェリーだとか、
アメスクだとか、スリット際どいくノ一衣装だとかで……些か煩悩が大きすぎます!
ひとまずはこのままで……
(昨夜もよしよしと頭を撫でられたけれど、それがどれだけ心に響いたことか)
(ぎゅうっと胸が熱くなって、体の内側から喜びが溢れ出るかのような感情)
(すぐに劣情に傾きがちなのは悪い癖だけれど、敢えてこのままで…との判断をし)
(両手を広げる彼のお膝へと跨り、ぎゅうっと固く抱き締めるのでした)

週の後半から力尽きてしまって、せめて一言と思いながらも、
ひたすらにベッドが恋しい日々ではございました……
えっと、あのですね、昨夜のお疲れ様…の一言がとても嬉しかったです…
アインズ様のお気遣いが心に染みると申しますか……
わ、私は……貴方様のそんなところがきっと、一番大好きなんです…
自然に心の拠り所になって下さるような在り方が…きっと、包容力というものなのでしょう。
……あ、えっと……あの。ご、ご褒美が頂けるのですかっ?
それは畏れ多いですが、内容が気になるところです。……え、えっちなことでしょうか!?
うふふ、ありがとうございます。気が逸りましたゆえの用意もあるので、それも後ほど。
はい!確かに承りました!前もってお伺いしておりましたので、特に問題なく。
お出かけのお時間まで、どうか私を側に置いて下さいませ…!


643 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/27(土) 09:56:12
>>642
……人を露出狂みたいに言ってはいけない!いけないが、否定はできないな。
見せびらかす意図はないんだ。ただその、なんと言うか暑くてな。
いや、そう設定したユグドラシルの運営が悪い気もする!
……ナーベラルのメイドらしい気遣いが逆に突き刺さっている気がする!?
ナーベラルがすっかり私の影響を受けた気がするな。しかしもうすぐ夏だ。
水着はきたからな、次は浴衣に違いない!石の用意は………また手配せねばな。
フフ…お前は謹み深いな。こうしているとウサギのようだ。
(彼女のことはやはり娘と思うシーンが多いと実感させられる)
(表情にあまりでないと思われがちだが、そうでもないなと思いながら頭を撫でる)
(膝に乗る彼女を優しく抱き締めて、彼女の頭を胸に抱くとよしよしと掌で背中を撫でて)
(優しく首輪越しの噛む痕にキスをするのだった)

よい、気にすることはない。むしろお前が忙しくありながらも、元気にしていたことに安堵した。
フフ…そうか。それならば何物にも代えがたい喜びだとも。
私の一番の喜びはお前の力になることだ。お前がそう言ってくれることが一番の報酬だとも。
お前が笑って元気にしていてくれることが一番嬉しいことだ。
うむ、フフ……シたいのか?褒美なのだからお前の望むものでいいとも。なんでも言うといい。
そ、そうなのか。やはりお前は優秀だとも。無理はしてほしくないが心遣いはありがたく受け取らせてもらおう。
ああ、ともにいてくれると嬉しいぞ。今日はそんな予定なので話すでも、ご褒美でもお前の望みのままでいい。


644 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/27(土) 10:27:45
>>643
えへへ、アインズ様はそれでいいのです。
至高の頂きにありながら、無防備なところが酷くアンバランスで魅力的です。
下等生物相手のサービスなど、無価値以外の何物でもありませんが……
アインズ様の目に触れる機会とあれば、どれだけ過剰であっても足りやしないかもしれません。
御身のお財布の紐を緩める事がナーベラルに課せられた使命ならば――――!!
ぬ、脱ぎますよ…いくらでも。あざとい誘惑の表情さえこなしてみせましょうとも。
(彼にこうして抱かれる時間は和やかな癒やしの時間である)
(ついついこの腕からこぼさぬようにと力が籠もる)
(アインズ様の手が、指が、そして体が己に触れて…交わる感触)
(癒えた首の傷も、刻まれた際の痛みを反芻させるキスに、背筋にぞくぞくと走るものがある)
(彼の一挙手一投足から目が離せません)

御身との再会の為と一生懸命がんばりました、えへへ…
今週こそ敢え無く再会の希望は絶たれてしまいましたが、
来週の木曜は時間が取れそうなので、もしも空いていましたら……ぜひ。
アインズ様のご都合で会えなくとも、その日は御身を思ってゆっくり羽根を伸ばす日にしようと思います。
……先週から今週に掛けては、どうも…胸が逸ってしまうばかりでして、
ずっとエッチなことを考えていたのですが、こうしていざ御身と肌をすり合わせておりますと、
それよりも喜びの方が勝ってしまう心地はありますね……

……えっ!希望を叶えて下さるという形なのですか!?それはなんとも贅沢な!
なかなか悩ましいところではございますね。
個人的な願望としましては、先週の…その、公衆での陵辱を振り返りながら、
今や快楽の奴隷と成り果てたカラダを詰られながら、アインズ様とえっちしたい…というものや、
その派生でアメスクのリベンジですとか……
先日のお話最中も御身を受け入れつつのアレコレに触発されて、
普段通りお話しながらも、アインズ様の性器を頬張ったり…お、おしっこを飲まされたりですとか…
そういったナチュラルに狂った方向性も捨てがたいですし、
何でしたら、以前のレズ体験が想像以上に良い感触だったということで、
公爵令嬢に今度はこちらから手解きして、野猿を木から落として差し上げたり、
騎乗位で私が一番と言いなさい、と詰りながら例のマスターを嗜虐的に嬲ったり、
負けちゃったね、メルトちゃんリベンジの欲望も捨てきれませんし、
何なら他人との相性占い代金を踏み倒した挙げ句、ホテル代まで払わされて、
その足で協会の懺悔室で穴熊の如く隅っこに押し付けられて投了を迫られてたりや、
生徒会室で、いい子ちゃんをやめるなら最初のインパクトが大事だと不純異性交遊を迫られたりとかしたいですし、
人参のおつまみを頼みながらやけ酒で韋駄天小僧を闇天蝕射とかしたいですし、
もう、あれです!発想ばかり積み重なっていくので、それらを発散したい気持ちが大きいですね…!
……こほん。でも厳しく詰られながら、よく頑張ったなと撫でられながらえっちしたい気持ちもあるので、
どうしても私の方でひとつに絞ってから上奏するのであれば、最初のものではあります…
結局自分の欲求でありながら、その中から相手側の好みに合致するものを乞われたいという、
なんとも七面倒臭い欲求があるのを自覚しつつあります……
な、なので…万一これというものがある場合はそれにしますのでどうぞ…。貴方様との触れ合いがご褒美です…

あ、用意していたものも置いておきますね。


645 : やさぐれ吸血メイドさんです ◆NABE.Mrr2. :2020/06/27(土) 10:40:35
>>635
……私自身が好みだとか言われると、
それって良いところが思いつかないからそう言ってるだけじゃないの?
そんな風に思ってしまう自虐的思考をお許し下さい。いや、嬉しいですけど。嬉しいんですけどね。
畏れ多いっていうか、勿体ないというか、そんな心境なの。悪く思わないで下さいな。
ともあれ、嬉しかったので……それと、お返事や設定までありがとうございます。
情景がありありと想像できたので、とりあえずイメージに起こしてみました。
いや、普通にこういうの作るの好きなので……
あ!なんでしたら、もう、理想の女の子とかご主人様が作ってみたらいかがです!?
私、変身能力も多少ながら持ち合わせていますから、それになれます!いえ、なりますよ!?

あだ名が王子という事でクセのない美男子をイメージしてみたのですがいかがでしょう。
……別に坊っちゃん……ご主人様が私好みの顔であればという願望を投影したわけではありません。
こう、綺麗な事は綺麗なのだけれど、ゲス顔が似合う方であれば尚良しと言った感じでしょうか。
生物としての力量差はともかく、主従や力関係は貴方の方に分があるという関係は素敵なものかと。

https://picrew.me/share?cd=qxQg6KT2rj



ここからはおまけです。

吸血鬼Aさん
昔から虚飾と豪遊が好きな目立ちたがり屋でした。

https://picrew.me/share?cd=n6XvWAWcpb

吸血鬼Bさん
すぐに怒ってんの?とか、泣いてんの?とか、なんで?って聞いてくるから嫌い。

https://picrew.me/share?cd=l5LkzIRAcn


ちょっと子供っぽかったのでがっつり成長してみました。
多分偶然ではあると思うのですが、坊っちゃんはおっぱい大きい方が好みとお察ししましたので、
そちらの場合はこちらの姿をメインとさせて頂こうと思っています。

https://picrew.me/share?cd=ro1crtwxk3


こんなところですね。ただのお話のきっかけ作りのつもりだったのですが、
快くお返事を頂けると、ついついのめり込んでしまいますね。
基本的にプレイの形態としては、坊っちゃん……ご、ご主人様の先祖超えのお話になるかと思いますので、
私の回想や記憶を告白させられる…という形で、希望の行為をお伝えして…
それをひとつひとつ塗り潰して上書きしていくようなものになるのかな…なんて思っています。
例えば、11代目は強制露出で尊厳の陵辱を楽しまれる御方でした……という流れから、
恐ろしいメイド長の徘徊する屋敷を、過剰なスリルと同時にお散歩して頂いて最新の記憶で上書き…のような。
はい。玩具が好きだった当主のお話をすれば、現代技術で完成された玩具でされたり。
無論、私ばかりが一方的にお話するのでなく、過去に聞いたお話ということで、
ご主人様からアレコレと施して頂く形を取るのも結構でしょう。
……最終的には坊っちゃんが「俺が方がいいだろ!良いって言え!」な趣旨だと思うので。はい。そういう形態が向いているかなと。


646 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/27(土) 11:06:33
>>644
そ、そうなのか。や、やたらと私の像が販売されている気がするがそんなものなのだろうか。
ま、まぁ去年の水着は驚いた!結果的にナーベラル以外誰も水着装備を持ち帰れなかったが!
………頑張ろう、今年の夏も。アルベ、謎の美女に石を持っていかれたことは内緒だ。
………私の命令でやらせてるみたいで何やら興奮するのだが………なかなかにいけないことをしてる気がする!
(ひしっと抱きつくナーベラルはとても可愛い。優しく包むように抱けば、浴衣の今日はいつもよりも当たる面積が多く、ローブよりも薄い)
(歯列を這わせて緩やかになぞる感触は、痛みはなくとも刻んだ感触を想起させるには十分だ)
(それと平行して背中を優しくなぞり、ツーっと刺激を加えて彼女の性感を高めていく)

偉いぞ、ナーベラル。お前は頑張りやさんだ。
木曜日だな、確認しておこう。また明日に予定を伝える際に織り混ぜておくよ。
フフ、お前のかわいさはやはり特にこういうふとしたタイミングで感じるな。
……お前の口からそういう言葉を聞くと刺激的でいけないな。昂ってしまうというものだ。
ふふふ、それは肉欲よりも私を大切にしてくれていると言うことなのだろう。お前は優しい女だからな。

フフ、せっかくだ。お前の頑張りに報いたい、と思ったのだが何やら私の方がご褒美をもらったような心地になるな。
どれも素晴らしいものだ。悩ましいぞ。
確かに先日の凌辱は今回の振り返りとセットになっているところもある。そしてもちろんアメスクでやってもらう!
今や感度が高まり、淫らな刻印も増えた身体で映像を投影しながら対比を楽しむというかな。
エッチしながらの会話、と言うのも捨てがたいな。フフ…会話のなかで詰まったり、予告なくお前に飲ませたりだとかな。
以前から思っていたが生から離れた存在である我々だからこそ生理現象と言うものは色濃く映えるのやもしれんな。
令嬢も捨てがたいな。この場合、完全に受け身になるだろう。メアリエンドも捨てがたいものではある。
一番になりたい、シチュはかなり好きかもしれない。取り分け彼女のスタア性もここではいい面に出るだろう。
まあ彼女はリベンジされたり、触覚障害の手を優しく包んだりとアフターケアもしたくなるな。
怪盗の彼のくずムーブはまぁ、順当にやるとそうなのだがナーベラルの性癖な気がしてきた今日この頃。
まぁ好きではある!占い代金を身体で払ったり、ホテルで失神した彼女を置いてかえって教会で致したりとか!
不純異性交遊もいいな。好きな相手を誘惑するためにといやらしい特訓を教えて、これは不純異性交遊じゃないからと言いながら見た目に反したエッチな子に仕上げたい!
命からがら逃げ延びた韋駄天の彼がドスケベ衣装の姐さんに、と言うのも捨てがたい。
あの二人の距離感はアポの好きな部分でもあるな。
ナーベラルの発想はいつも素敵だ。フフ、時間さえあれば全部やりたくなるな。
ナーベラルの今の発言を聞いて思い付いたが、激しいえっちや凌辱のあとは抱き締めてよく頑張ったなと撫でてるイメージだ。
え、なにその、マッチポンプ的な突っ込みは禁止だ!
フフ、その欲求は理解しているさ。そして私の好きなものでもある。だから問題ない。

やさぐれメイドさんもありがとう。フフ、甘やかしたくなる年上と言う感じで百点だ!
そしてこちらもそれにたっぷり応じれる感じで相性も良さそうだ。
元々じっくりするつもりだったのでそれで構わなければ、ナーベラルの反省会を推させてもらう。
肉欲重視のショート形式で行くならば怪盗か会長を選ばせてもらおう。
………決して引っ掻けたわけではない。


647 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/27(土) 11:44:28
>>646
では些か勿体ない限りではございますが、多少掻い摘んでお話させて頂きますね。
お返事できなかった部分は、私がこっそり一人でお持ち帰りする部分とさせて頂きます。
ついにEDの謎の美女が!?と思いきや、コスプレ先に掛かっていたのは驚きましたね。


性的に交わりながらのお話の利点は、どちらも中途半端になる危険もありますが、
気分によって比重を寄せる事で…すぐにでも現状に合わせたプレイをこなせることですね。
……私はアインズ様に口淫でご奉仕する時にですね、頭を撫でて頂くのが大好きなのです。
飲尿への興味を打ち明けてからそれなりに経過しますが、
私が希望せずとも、時々御身からシて下さるので…ちょっぴり癖になってしまっておりますね。

カタリナ様は彼女だけでも魅力的なものがありますが、
心情的には大切なお友達に迫られて、あれよあれよとカラダを許してしまうという、
アインズ様を組み敷く行為の疑似的側面もあったりなかったりします。
……と申しますか、私よりも女の子が可愛いので、こう…
御身の意識の中に、乙女心の種を植え、ときめくポイントを同期させていきたい…なんて、
そんなこともできたらいいなぁ…とは思わなくもなくっ。

プリマな彼女は装飾もあって足が非常に長いので、こう…
挿入しながらも足を舐めさせたりとか、女性上位なシチュをしたい時の傾向に合っていると思うのです。
要求通り告げても、心が籠もってないやり直し…だとか、
照れが混じってる、やり直し!…と、何度も言葉を聞きたいが為にスパルタを課したいところですね。

……こほん。気付かれましたか。……私の性癖です。
順当に少年らしいところもある彼は何もクズというわけではないのですが、
どちらにも振れてしまうのもまた、彼の反逆の意思といいますか、魅力のひとつかなと。
悪気なく女性を手球に取るといいますか、本人的に悪意はなく、
自分も幸せ、彼女も幸せという欲望に忠実な形を取っているだけだと思います。
それこそがトリックスターというか、場を引っ掻き回す者に与えられる
何者にもの囚われない肩書に相応しいのではないでしょうか。

あ、久しぶりに敗北者達のララバイでこういうのも良いと感じたといいますか、
嫌味のない男の振る舞いがかえって嫌味に突き刺さってしまうのがいいですよね。
しかし異聞帯の側に立って泣き顔を見せられた時は身につまされるものがあったのに、
格好良く勝ちたかった…とガチ泣きされると、
黒くなって順当にギャグ落ちしているのだと感じさせられます。

……厳しくした後に優しくするのはDVの常套手段なのですが、
実際に順序を逆にされるよりもずっと嬉しいのだから、悪い事ではなく人心掌握の一手段ですね。
アインズ様は基本的に突き放したまま帰したりはしないというか、
後のフォローはものすごくきっちりしているイメージはございます。
ありがとうございます!嬉しいです。…たまにはお姉さんもしてみたくなりました。
……あ、そうだったのですね。後々思い出した時にでも…といった風な派生だったのですが、
元々御身の構想にあったのであれば、全会一致でそれにいたしましょうか。
鉄は冷めない内に打て……ともいいますからね。
えっと、よろしければ導入だけ頂けたらと存じます。
無論、お任せという形で…私からでも結構ですのでその場合はお申し付け下さい。
以前の格好そのままでもいいですし、その……導入の時点で…ですね、
付け加えるものがあったり、ポージングや作法の備考など…
御身の趣味を施して頂けたら応じさせて頂くつもりなので。それで、お願いしたいなと。

あっ、結局長くなったので、調整して頂ければ!


648 : 腹黒ドS王子 ◆AINZ/uuOpg :2020/06/27(土) 11:54:56
>>645
なるほど、それも一理ありますね。
でしたら、まずは髪ですね。美しいグレイヘアがいいです。あとはやはり八重歯ですね。
金色の宝石のような瞳も素敵ですよ、私が人以外を愛する原因なのは貴女だと思います。
性格も好きですよ、やさぐれて斜に構えているくせに可愛いところとか最高ですね。
悪くなど思いませんよ、むしろ……こんな風に伝える機会を与えられたのかと思った程です。
私は神を信じていますし、我が家はクリスチャンですが感謝せずにはいれませんが、フフ…貴女からしたら嫌がらせみたいなものですかね?
ありがとうございます。とても参考になります。私のイメージはまさにこんな感じですよね。
私の理想はあなたですよ?この姿のあなたがいいんです。だから気にしないでください。

私までありがとうございます。ええ、この通りです。何ら相違ありません。
テンプレートに近い?それもまた個性でしょう。
ゲス顔は、要望がなければ軽く顔に影が入るくらいにしておきましょうか。
イメージとしては打算的で頭が良く利害とイメージ戦略で動く人間ですが、あなたを前にするとアホになる感じですね。
どこかのご令嬢が思い浮かびましたが偶然です。
あなたが好きで好きでたまりませんがそれを大っぴらに出すか出さないかはお好みで構いません。
配分はお好みで、今のところは60%くらいですね。さりげなく好きと言いながら、裏での監視がちゃっかりと、といった。

おまけもありがとうございます。お友だちも広がりを見せそうな感じが素敵ですね。
胸は、まぁ大は小を兼ねますしね。どちらでも構いません。フフ……らしいプレイと言うものを考えるなら、私の要望やそれを察して少しずつ、何て言うのもいいですね。
いえ、私も嬉しかったですから。とても素敵ですよ、ありがとうございます。
ええ、先祖越えは主題になりそうですね。日記や告白を聞いたり、うっかり何代かまえの当主は○回やったと聞かされればそれをこえようとしたり。
メイド長が徘徊する屋敷は素敵ですね。あなたの尊厳を奪って犬のように連れ回したり、玩具攻めもありですね。
あなたにそういうのを言わせるのがそもそも好きですね。
もちろんゴールは私が一番だと言わせることです(ニコッ)
そのためならどんな手も使いますし、あとはそうですね。避妊薬を飲ませないとか、それを私が手にしているのもいいですね。
なににせよ、とても楽しみですね。


649 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/27(土) 12:15:20
>>647
うむ、楽しくてついつい長くなってしまうのが悪い癖だな。フフ…気にしなくていい、今後の何かになれば幸いだ。
きれいなアルベドが!と思ったら、コスプレと言うか意識を乗っ取られていると言うか。

うむ、話ながら行為に及ぶのは比率が難しいが行為になだれ込むときは我慢の限界を越えた感じで素敵だ。
フフ…そうか。私も好きだぞ。お前がこんな風に可愛く嬉しいといってくれるからな。
ごほん、実は飲ませるのは私はかなり好きだ。それがいつからかはもうわからないが、愛情表現にも似た心地になる。

うむ、彼女は意外と押せば落ちるタイプと言えよう。しかし順当に男どころかみんなを攻略したわけだが。
な、なるほど!こんなところに共通点が!少しわかる、となるのが辛いところだ。
そ、そんなことはないさ。お前の方が可愛いとも、と言うかたぶんかなり、引っ張られている気がする!
フフ、私の乙女心はお前に似ているきがするが、ますます、というのも捨てがたいな。

脚への奉仕を私がすることはあまりないが、それもいいものだな。やはり女性の足は胸に並ぶ魅力だ。
何度もやり直させられたり、舌遣いを好みにしつけられたりとやり直しもまた行為における魅力だな。

フフ、合っていてよかった。まぁ順当にやれば、友達と会う→占いをする→メイドを呼ぶ→友達と会う
というのが基本プレイになるからな。女性を二回選べば、四回、薬を買えば五回になるのも公式だ。
怪盗らしく浮き名を流し、みんなを幸せにするのは彼の良いところな気がするな。
まぁアフターケアもしているだろうし、それはそれでいいような気がしてくるのが魅力だな!

フフフ、お前を突き放すのは私には無理だ。大佐が限界値と言ったところか、確実にあとで追いかけてしまうな。
描かれていなくとも激しい行為のあとは優しくあまあまにしていたりする!
フフ、まぁあくまで繋がりと言うよりはお前の言うとおり派生系ではあるのだがな。
ありがとう、それならばこれから導入に入るとしよう。
なに、たまには私からやらせてもらうさ。形的には今までの記録を見ながら詰りつつ、といった形でどうかな?
たっぷりいじめつつ、今との落差を楽しませてもらおう♥
それでは少し待っていてくれ。


650 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/27(土) 12:29:46
はっ!それではこのままおとなしくお待ちしております。
……じっとしていられない子だとよくよく自覚しましたし、
アインズ様のお返事で妄想を膨らませながら待っている事に致します。

……えっと、一言だけ。
悪役令嬢シチュでは、時に御身もグイグイと迫られて、
攻略されてしまうという感覚を味わって…頂きたいかな、という目論見もあります。
……その、好きな御方に頑張って迫って振り向いて貰うのも素敵ですが、
これ、ひょっとして好きにさせられてる?だとか、
己の心の守りが徐々に弱っている心地を味わうのも、なんだか照れくさくって…
心がきゅうぅ…ってなるといいますか…!私はもう何度も味わっております!
アインズ様は勿論、直近ですと新藤様とか、そうですね。
思えば主のところにわざわざ死にに戻ってくる猫発言…
振り返ってみればアレ、好き過ぎて……当時はそこまででもなかった筈なのですが、
無意識の毒として作用していたようです。…ふぅ、ずっと言う機会を窺っていたのです。言えて良かったです。
ではお待ちしていますね、よろしくお願い致します。


651 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/27(土) 12:36:09
>>588

フフ、まぁ今さらだがこの時の客は私だ。しかしながら、私と言う者がありながら体を売るとはどういう了見だ?
ナーベラル?
それに人間ごときに遅れをとるとはな。常日頃から警戒せよ、と教えただろう?
(画面に写し出された映像は今から少し前のもの、彼女との関係がまだなんでもなかったのでそんなことを言われる筋合いはない)
(ないのだが、それに有無を言わせないのが支配者と言うものだ)
(水晶から写し出された映像は、記憶を投射したものであり、ナーベラルにとってはあの時の凌辱のネタばらしでもある)
(彼女にとっては残った白金貨5枚を献上し誉められたものの、その倍はあったものを巻き上げられた苦い記憶だ)
(そんなナーベラルはと言えば、画面のなかでも着せられたアメスク衣装を着て、床に這いつくばらされていた)
(その上に支配者は腰掛け、椅子として扱われながらも骨の支配者は見た目に反して軽い)
(つまりこれはお仕置きであり御褒美である。そんな彼女は四つん這いになりながら、画面をみると言う仕置きの最中であった)

しかしこの頃はよく耐えているな。どれが一番よかった?
玩具で性感帯を開発されたやつか?普通の人間なら発狂しているらしいぞ。
フフ、それとも私に輪姦されたものかな。まさかお前に殺されるとはな。
シャルティアにもされなかった偉業だな、どんな気分だ?
(短いスカートは特に意味をなさず、ただ男の劣情を煽るだけのものであり、四つん這いになどなれば、お尻は丸見えである)
(下着は陰部を隠すのみで、お尻は丸出しにされており、その状態で時折おしりを叩いて刺激する)
(彼女を詰めるのは行為に及んだことだけではなく、されたことにも言及していく)
(支配者の殺害などとりわけ大罪であり、アルベドに知られれば殺害は免れない)
(それどころかこの場でそれを知った彼女が自害しかねないので、四つん這いにして椅子にしているのはそれを封じる意味もある)
(手にした葉巻は吸うことはなく、あくまでも小道具。そして仕置きの道具)
(「モモンガ専用」と書かれたタトゥーの横に葉巻の先端を押し付けて、じゅうっと彼女を灰皿にする)
(これは御褒美ではなく、罰だ。殺害の罪はこれで濯がれた)
(映像が終わりを迎え、打ち捨てられたナーベラルが映されると立ち上がり、ベッドに座る)
立て、ナーベラル♥あの頃と今の差を私に見せてみよ。
(映像はそこでとまり、ちょうど後ろの彼女との対比のように立つ形になる)
(それを楽しむ支配者のローブは歪に立ち上がり、それを隠すこともなかった)



【愛しているよ。ナーベラル♥お前がとても好きだ】
【と、唐突に言いたくなる気分だ。フフ、やはりお前との話は興奮を高めていくな】
【いきなり激しいがよろしく頼むぞ】


652 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/27(土) 12:42:22
>>650
偉いぞ、ナーベラル。ふふ、じっとしていられなくてもいいではないか。
そんなところは猫っぽい!そして構想があったからか、かなりスタートからあれだが許してほしい!

ではこちらも一言。
………な、なるほど!無自覚だったが私は攻略していたのか。いや、ナーベラルに限らずナザリックのものは好感度が高いからな。
私だけでなく怪盗の彼やマスターなどもそうなのであまり自覚はなかった。
いや、よくよく考えれば好感度の高さと即恋人かと言われればそれはまた別の話か。
好きにさせられる、と言うのは確かにその通りだな。好きな相手と恋人がすぐには=にはならないのは私にもわかる。
なるほど、彼との関係も予想外のところに落ち着いたのはそういう背景があったのか。
無意識の毒、私としてもそんな意図ではなかったが、お前の中に残っていると言われて悪い気はしないさ。
そして今こうして告げてくれたことがまた新しい思い出だ。ありがとう、ナーベラル。
とても可愛いぞ♥(頭撫で)


653 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/27(土) 13:32:00
>>651
は、ぁッ……あぁぁっ…ンンぅ…♥申し訳…ございませんっ……!
御身の使命こそ何をおいても優先されるべきもの。
未だに人間蔑視の思考が抜けきらぬ私に、
とくと優先順位を履き違えぬよう…意図されていた面もあったのかと……
そのように思っておりましたがッ…あんッ…!わ、私が間違っておりました…!
当時御身のペットであり、性欲処理を仰せつかった立場の者が、
みだりにその体を安売りすべきではありませんでした…!
(今となっては己の過ちと同時に、性的行為そのものにあまり価値を感じていなかった時の記録)
(あくまで至高の御方との触れ合いで最も深く繋がれる……程度の区別でしかなかったが)
(今や発情したウサギもかくやと躾けられた己には、画面の中のとんでもない貞操感に身につまされる)
(その映像よりも6日前に着せられた覚えのあるこの衣装は)
(結果から言えば至高の御方が扮していたとはいえ、下等生物とのセックスで)
(何も至高の御方との触れ合いだからこそ快感を味わっていたのではなく)
(単純にこのカラダが、性的快楽に順応させられていくものだと驚愕を受けた時のものだ)
(四つん這いになって至高の御方の椅子となる事自体は褒美ではあるが、今は恥辱を煽るもので)
(その情けなさに顔を赤くして涙さえ浮かべようかという程である)

……は、んッ…と、当時は……御身の腰使いをトレースされた5日目……
肥えた貴族に扮するアインズ様に性感を開発された時が…一番、腰砕けになるような快感でしたが…
今となっては最終日にアインズ様に…同時にされたものでしょうか……
…い、虐められると……わ、わたし……興奮、して…止まらなくなるのです…
………あッ、申し訳ございませッ――――あ゛ッ…!
ぐッ、んっ……う、あああぁァっ…♥
(ここにきて感情の動きは忙しなく、罪を問われているのに背徳的な興奮で)
(ほぼお尻が丸出しになった下着の表面積の少なさゆえに、肌を伝う体液の量が目をみはる)
(多くは汗だが、陰部を隠す程度の淫らな下着をぐっしょりと濡らすそれはその限りではなく)
(内股を伝って絨毯を濡らしさえする有様である。叱られているのに不敬極まりない態度だが)
(流石に曲がりなりにも彼の一部を殺害した罪に振れられると、顔を真っ青にして)
(すぐにでも自害をせんと立ち上がろうとする―――が、同時にお尻に感じる熱と痛み)
(焼印のようにも、白い肌に刻まれた文字の横に焦げを作って広がれば)
(映像と見比べ、当時は痛みでの悶絶といった心地に)
(過剰な快楽が巧妙に入り組んでの快感に繋がった事は違いないが)
(今や罪の意識に萎縮して尚、たったこれだけの被虐で絶頂さえ迎えてしまう始末である)
(法悦のスイッチが完全にバカになった奇妙なカラダの反応がこれなのだ)
(びくびくとお尻を震わせ、彼の体重の下敷きになってへたれこむと)
(はぁはぁと吐息を荒くしては舌を垂らし、衣装に相応しく過剰な享楽へと勤しむ仕草を表す)


…か、かしこまり…まし、たぁ…。
あの頃は不完全ではございましたが、今や…このナーベラル、
貴方様の快楽の為だけに、どのような努めも果たす所存でございます!
……その…アインズ様のご趣味も僅かながら理解も出来てきましたので…
はぁッ…はぁッ……♥ご、ご覧くださいませ…
先程、葉巻を押し付けられて…イ、イかされて…しまいました、ので……
い、今…ですね……アインズ様のおチンポをご挿入されますと、とてもいい気持ちかと存じますよ…♥
私が堪え性のない、ざ、ざこまんこ…なのは……
アインズ様が私のカラダを使って、すぐに気持ちよくなれるように…との観点からすれば、
非常に意味ある事だったのだと、悟りました。お、お使い下さい…♥
(フラフラと足元がおぼつかないながら立ち上がり、つまるところおねだりを求められているのだと解釈する)
(やや中腰になって股を開くようにすれば、短すぎるスカートはクロッチを曝け出すのに不自然はない)
(最も、そのスカートもほぼ用を為していないので、曝け出したおヘソの下の刻印が半ばほど見えているし)
(水着と合わせる衣装のようにも丈を短く結んだブラウスは胸元を露わにしており)
(「Touch me♥」と現在の心情を表す挑発は、これまた面積の狭い魅せ用ブラから完全に露出した形だ)
(その派手で扇情的なブラの上から、僅かな突起を作った箇所を指で摘んでくりくりと擦れば)
(その盛り上がりの正体が♀の形をしたピアスだったのだと彼に周知させる)
(自慰を兼ねた挑発行為は当然ながら下半身にも及び)
(クロッチの上から裏ピースで、貪食な唇を広げてみせれば)
(湿りきって貼り付いた下着にその輪郭は浮かび上がっており、面積の狭さゆえ)
(僅かに横からサーモンピンクの奥行きを覗かせた)
(痙攣したように震えるそこは、腰と同じように頼りなく構えているというか―――)
(今も尚絶頂の余韻に侵され、入室前のおすまし顔や直前の青ざめた顔と同一人物と感じさせぬように)
(姿形だけが同一の別人と思えるように、尖らせた舌をくねらせ、下品に浅ましく、主人の慈悲を乞うのでした)


【長くなりましたので後半だけで結構です…。……ッ、う、うう…】
【わ、私も愛しております!がッ!…その、甘くイチャイチャできるにはちょっと欲求が暴走している感じが…!】
【でも…好きなものは好きなので…。えへへ、本日も愛して下さいませ…】


654 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/27(土) 14:22:49
>>653
その通りだ、軽重緩急。物事には優先度と言うことがある。私の命令とは言え、お前達の命を投げ捨てることは許さない。
同様に、お前のここは私のものだ。人間に端金で売るなど、許されることではない。
人間との触れあいは命じたが、セックスしてこいとは言っていないが、それともお前はちんぽならなんでもいいビッチなのか?
フフ…これか?確かにいい声で鳴いているな。私ではない男でも、こんなに感じれるのだな。
ほお、マゾではないとここで言っているが、フフ……今や灰皿がわりにされてイク始末だな。
(性行為の重要性はこのあとしっかり教えており、今回のこれはむしろ執着心によるものだ)
(画面の中の彼女は他人と寝るのに躊躇いがないが、心を許すことない。そのアンバランスが魅力的だ)
(お仕置きであることを忘れぬように彼女の体に乗りながら、しっかりと咎め責め立てる)
(その姿はご主人様そのものであり、彼女への執着そのものと言えた)
(彼女の心情を図るくらいの器量はある。攻めはするが罪の意識を咎めたいのではない)
(それを感じさせるように殺害にはそれ以上触れない。と言うよりも、彼女との初めてであり、他の誰ともしていないそれに少しだけ特別を感じていた)
(彼女のまんまるなお尻を撫でて、椅子としての心地を楽しみながら、そこから滴る滴がまた心地いい)
(彼女の肌につけた焼き痕は、この頃は自責の念を感じたりもしたが今やプレイとして確立している気がする)
(映像の中の彼女は悶絶し、さながら凌辱のスパイスといったところだがこちらの彼女はイッていた)
(その落差は歩んだ月日の示すものであり、素直に興奮させられた)
(彼女に指ひとつ、はいいすぎだが触れてもいないのに興奮が高まり、屹立は昂りを示す)
(映像から聞こえる彼女の声は気丈そのものであり、確かな強さを感じさせられた)

フフ、不完全か。そうだな、今やアダマンタイト級どころかこの頃の比ではない悦楽にグズグズに蕩けた身体をしているしな。
そうだな、お前が誰よりも私を理解しているとも。ほお、焼き痕をつけられてイッたのか?
この頃はマゾではないと言っていたのにな。
フフ、入れられればすぐにイクしな。まさにマゾそのものと言うところか。
良いだろう、使ってやる。ただし自分で入れるのだ。手を使うことは許さん♥
(フラフラと立ち上がる彼女を見つめて、中腰になればそれはさながら、はしたなさを強調したもの)
(スカートと言うよりはタータンチェックの装飾品のようなそれはクロッチを晒し、そこだけを隠す下着は愛蜜で重さを感じさせる)
(ヘソ下の刻印は画面の中のナーベラルにはなく、彼女の身体を彩るタトゥーのいやらしさを強調する)
(露出した胸元は水着のようであり、手を伸ばして「Touch me♥」と誘惑するそこを鷲掴みにする)
(ブラを指でずらして、♀のピアスを指で引っ掻ければ、乳頭に触れずに引き延ばし彼女の敏感なそこをいじめる)
(輪郭の浮かぶクロッチは、蜜により形までわかるほど張りつき、その奥を覗くように見つめ、
彼女の腰に結ばれた紐を解いてやり、片方だけ繋がった不安定な状態で大切なところを晒してやる)
(手にしたペンで太ももに、一と書き絶頂を記録して、ローブの前をあける)
(晒された陰茎はバキバキに勃起し、血管が浮かび透明な先走りを溢す)
(話しているだけでこの有り様だと、お前でこうなったのだと示しながら、
お澄まし顔のナーベラルが今や、淫らな雌顔になっていることに興奮し)
(ベッドに腰かけたまま、彼女からの挿入を求める)
(座る支配者に挿入させながら、彼女の尖らせた舌先に口づけ、優しくピアスを歯で噛んで、舌を絡めながらまさに道具の様相を彼女に命じた)



【私もついつい興が乗って切れなくなった。許してくれ】
【フフ…欲求はかなり高まっているが愛しさも高まると言うものだ】
【私を倒すつもりでぶつけても構わないとも。お前をたくさん愛して、玩具にしてやる♥】


655 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/27(土) 15:17:53
【申し訳ございません!少しばかり中座をしていたら戻りが遅くなってしまいまして】
【もう暫し仕上げにお時間を頂く事になりそうなので……】
【まだ始まったばかりで何ですが、その……おあずけに近い意味合いにはなってしまいますけれど】
【解散時刻から逆算して、一度ここで凍結を頂いてもよろしいでしょうか?申し訳ございません】


656 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/27(土) 15:30:44
>>655
【なに、謝ることはない。フフ…また明日もあることだしな。なんの問題もないとも】
【それに、まぁ明日もあるしな。フフ…この分は明日にためておくとしよう】
【謝らずともいいさ、私はお前の悲しむ顔よりは笑顔が見たいぞ?ナーベラル】
【だからなんの問題もないさ。それにこれはなかなか過去分を見返したりと時間を要するしな】


657 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/27(土) 15:45:23
【ごめんなさいの焦らしです】

>>654

……大変申し訳ございませんが、フフ……
誘惑していても、まだ私の理性は焼け落ちてはございません。
発たれるアインズ様の後ろ髪を引いてしまっては何ですから、
本日は行為に及ぶ前に一度寸止めとしておきましょうか。
(解かれた下着の片紐。ズリ落ちて性欲旺盛に慄かせるそこを曝け出した―――かと思いきや)
(なんとそこには指一本で軽く押せば破れてしまいそうな薄紙が貼られて封をされている)
(「禁」とだけ書かれたそれは、愛液で湿っていて崩れ、もはや文字としての役目を果たしているかは怪しいが)
(ベッドに腰掛ける支配者の、天を衝こうかという凶悪な怒張に振れさせる股との)
(交わりをシャットアウトするにはたかが薄紙一枚。されど何よりも隔たり深い一枚となった)
(インクが滲んで禁じる意味合いの文字は崩れてしまっているが)
(そこで亀頭の先を擦るように、ベッドの上に両膝を乗せて腰をちょっと浮かし)
(挿入直前の対面座位の様相を演出しながらも、挿入に至ることはない)
(たっぷりと焦らすようにへこへこと腰を前後させれば、隔たり一枚を介して媚肉の感触を伝え)
(あと一息、腰を落とせば彼のご命令通り…となるところで腰を起こして)
(発情して卑しく歪ませた顔は健在ながら、何事もなかったかのようにベッドから降りました)

……おあずけ、ですよ…アインズさま…♥
(鼻息荒く、今や浅ましい欲求を全て吐露して衝動の限り交わりたいのはこちらの方)
(けれどもどこか己に言い聞かせるようにも、人差し指を立てて唇の前へ)
(沈黙を意味するジェスチャーは欲求を押し留め)
(下着の紐を摘んでは再び結び直してから、その下の輪郭を露わにしながらも)
(すっかり命令前の様相とばかり、健全とはいえないクロッチを見せつけて元通りとするのでした)


>>656
【ありがとうございます。…いえ、その…日が空いてしまうと私も辛いですし】
【せめて劣情を吐き出す為に、お返事を置いてから中断を願い出たかもしれません】
【なので、たまには私が性的欲求に飲まれてばかりいるわけではないということを】
【示しておく必要があるかと!……いえ、出来ていない事には目を瞑っておいて下さいませ】
【情けない限りではございますが、お言葉に甘えさせて頂きますね】
【…まぁ、その…前回分に限らず、こんなこと……出会ったばかりの頃はしていないと思うので】
【技量云々の進歩はおいておいても、大分貴方様に性癖を改竄されてしまっているのだと】
【つい…見返して感じました。……ちょっぴり変態に足を踏み込んでおりますが】
【アインズ様がえっちしたがりで少し頭が良くない子がお嫌いでなければと思うばかりです、ふふ】
【さて、もはや一時間前というところですし、簡単にお話して解散準備と致しましょう】
【解散のタイミングは任意で結構ですので】


658 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/27(土) 16:14:31
【やはりお前は素敵だ。私を惑わす魔性だとも】

>>657

フフ…なるほど、それが本来のお前の姿とも言えよう。
いや、今日の予定があることが口惜しくてならないな。
寸止めではさらに引かれる気もするが、前張か。これはなかなかエロいな。
自分で張ったのか?それとも姉妹に?
(すっかり下着本来の機能より性的な誘惑を広げた気がするが、それも今の装いによく似合っていた)
(彼女のそこを塞ぐそれにいきり立つ男を触れさせて、ゆっくり擦り付けて紙をふやかしていく)
(二人ぶんの体液で濡らす行為それ自体がひどく興奮を煽り立てる)
(向かい合い座りながら性器を触れあわせる行為、
それ自体が興奮の有り様で、背中に手を回して抱き寄せれば、それはさながら性器でするキス)
(澄ました顔のメイドがベッドから降りれば即座に手を引いて、もとの位置へ座らせる)
(二人を隔てるものが下着と、ひとつ増えてもその熱量は変わらない)

…………ふふ、わかった。だがその前にお前を抱いて明日への糧にしておかねばな。
(明日が日曜日でなければこの場でおしたおしていたことだろう)
(立てられた人差し指は彼女の顔に少女の無垢さと女の魔性を感じさせる)
(手玉にとられている、そう感じながら顔を寄せて奪うようなキス)
(重ねた瞬間に歯列から這い出るようなキスは一気に舌を絡めて、ちゅうっと吸い上げていく)
(ピアスまでこねるように舌先で舐めあげ、その間も下着越しに腰を揺らして、擬似的なセックス)
(素股をするように彼女の表面を擦り立てて、珍しく余裕なく焦れる主人なのだった)



【うむ、明日も会えるからこそ、といえるか。お前はやはり私を喜ばせるのがうまい】
【驚かされ、そして興奮した。明日が待ち遠しいほどに】
【いやいや、お前は本当に我慢強いとも。それを変えたのは私だ】
【そしてそれがとても嬉しい。お前を変えた、と言えるのが】
【技量はもう申し分ないさ。私の指す最高とはお前のことだ。変態でも構わないとも】
【人はみななにかの変態だと言えるのだから】
【嫌いなどと言うことはない。むしろ好きだ、大好きだとも♥】
【ああ、お前から離れたくないが仕方あるまい。時間的に次か、そのつぎの返事くらいで発つとしよう】
【よい土産をありがとう】


659 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/27(土) 16:34:23
>>658
えへへ、アインズ様にも再会を待ち遠しく思って頂きたかったので、
私の目論見は成功したと結論してもいいでしょうね。
明日は続きから是非ともよろしくお願い致します。
……本来ならば、はたらくナーベの初日と同様、
胸を使ってご奉仕しようかと思っていたのですが、
ちょっぴり誘惑の過激化だけを考えていたら、いきなりセックスをおねだりする流れから
軌道修正が効かなくなってしまいましたが、まぁ…
至高の御方がたった一度で満足されることもないでしょうし、その点は問題ないでしょうか。
きっかけはアインズ様にお褒め頂けるのが嬉しくて、
造詣を深めるついでの研鑽で何度も行っている内に、やはり行為そのものにも興味が出てくる…
そんな自然な行き先であったように感じております。
順調に染められて、いて……そしてそれがやはり嬉しいのです。
アインズ様の好みの対象に近付きたいと常々思ってはおりましたので。
わ、私が理想だとよく仰いますけれど、その…自罰的な性質ではございますが、
御身の為に頑張る私は意外と嫌いではないので…ご要望自体は探らせて頂きますね。

……では、アインズ様。また明日お会いしましょうね。
本日もお疲れさまでした。貴方様にお会いできて嬉しかったです。
今回は噛み跡を付けて頂くにはインターバルが短いですし……
私から、痕を残させて頂きますね……♥
(露出の激しい、奔放な性質を衣装にも込めたようなこの格好)
(普段は殊更に女を意識させぬ冒険者服がせいぜいだが)
(鮮やかなピンク色の発色をした口紅を今日は縫っており)
(いつもとは逆に、彼の首筋に吸い付くように唇を寄せれば)
(内出血による虫刺されのようなキスマークでもなければ、歯型を残す噛み跡でもない)
(白磁のような首の骨に、口紅の色で描かれた唇の痕。一目にそれとわかる痕を刻んだ)
(無論お風呂に入れば落ちるし、手で拭うだけでも崩れてしまうだろうけれど)
(これは逢瀬の残り香。ほんの僅かな夢の続きを暗示させるものなのでそれでいい)
(さておき、首だけでなく亀頭の先にも口づけて先走りを舌ですくい取れば)
(赤黒く膨らんだそこに、意味深な唇の痕が残せたので――――)
(万一彼が帰りに娼館へと立ち寄る事があっても、嬢への牽制はバッチリです)


660 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/27(土) 16:49:54
>>659
いつだって待ち遠しいとも。お前と会うまでの日は一日でも、待ち焦がれるとも。
フフ、お前の目論みはしっかり成功しているよ。
うむ、こちらこそよろしくお願いするよ。ナーベラル。
わ、わたしもだ。いろいろ前戯をすっ飛ばしてお前を求めたくなってしまった。
フフ…もちろんだとも。本当のパパを見せつけたり攻め方は様々だとも。
お前がそう言ってくれるのが可愛くて私もさらに好きになる。例えばピアス等はそこまで深く、と言うよりは寝とりのひとつと言うものだったが。
今ではもうのめり込むほどだな!お前は頑張り屋で勉強熱心だからか、その私が思うよりもずっと、その、えっちだ。
お前が頑張るからこそだとも。お前は私の理想であり、お前のすべてが好きだ。
好きじゃないところはない、それくらいにな。

ああ、また明日。今日もありがとう、とてもたのしかったとも。
フフ、そうか………ッ!お前にされるのはなにやら斬新な気持ちだ。その、少したまらなくなるな。
(改めてみればナーベラルの年頃を思えば、現代の制服はよく似合う)
(普段は化粧気もなにもないナーベラルが鮮やかな口紅をするのはやはり、親心としてもたまらない)
(首筋にキスをされれば、彼女の頭に手を回して黒髪を撫でながら、押し付けられる感覚に、あっ♥と声が漏れる)
(なまめかしい刺激は、骨の表面に刻まれ、紅としてと言うよりも、感覚として残るというもの)
(香りが鼻を擽り、ナーベラルの残り香が鼻ではなく頭の奥に残るかのよう)
(陰部へのそれには気づいておらず、ローブを着ると首に彼女のリボンをスカーフのように首に巻く)
(優美に振る舞いながら名残惜しそうに入り口へと向かい)
それではいってくるよ、ナーベラル。また明日。
(入り口を半分出て、彼女の頬に歯列を押し付けて、何歩か歩く度に振り返り、名残を惜しみながら出ていくのだった)



【今日は攻められっぱなしなきがする!ありがとう、とても素敵だったぞ】
【フフ…また明日会えるのに離れがたいな。私を気遣い時間を調整してくれたのだろう?】
【そちらにも感謝を。ではまた。愛しているぞ、私のナーベラル♥】


661 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/28(日) 10:52:52
おはようございます、アインズ様。
普段見送られる側に回る事が多いので、
御身の出立を見送るのも新しい刺激があるものだと感じますね。
……何を申し上げたいのかというと、何度も振り返って立ち去るアインズ様が可愛いということです!
普段しっかりとパパをなされている御身が、
時にこういった庇護欲を掻き立てる動きを自然に行うのですから、
私が娘のように甘えるだけの関係でない事が窺えますね!
というわけで、アインズ様をお待ちしておりますね。
チェック致しますので、首のリボン…こう、私には見えるようにして下さい。ウフフ。
(昨日と変わらず、扇情的な意匠を施した制服姿で、後ろ手にベッドへと手をついては)
(何度か足を組み替えながら、普段は隠された素足を晒け出すのは)
(ちょっぴり特別な開放感があった。僅かに頬を染めながら、主の到着を待てば)
(過去の映像が売春であった事も手伝い、至高の寝室でありながらも)
(なんだかイケない事をしているような気持ちに包まれるのでした)


662 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/28(日) 11:07:01
>>661
おはよう、ナーベラル。
フフ、そうだな。確かに私が見送られることは少ないか。
………お前をよくウサギに例えるが、私の気質は犬なのかもしれない。見送る側に立つとそんな反応を見せたりな。
フフフ、我々の関係はひとつだけと言う枠に収まらない。親子、主従、恋人、時にそのあり方を逆転することもある。
それがまたよいのではないかな?
こ、こうかな?し、しかし朝から見るとセクシーだな。
(部屋に戻ればそこは娘の待つ自室、と言うよりは娘と同世代の子とイケないことをする感覚がある)
(放り出された素足は刺激的で目のやり場に困りながら、目を伏せて彼女の前に立つ)
(見た目は清楚な彼女が乱れた姿はストレートに淫らで、彼女の前に立つとローブを乱して、肩を晒し)
(首を少し傾けて巻かれた彼女の白いリボンは結んだままだった)


663 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/28(日) 11:22:53
>>662
ウフフ、でしたら犬派が大多数のギルド・アインズ・ウール・ゴウンにおいて、
御身が他の至高の御方々から可愛がられるのもちょっぴりわかる気がします。
冥府の王とばかりの存在感でありながら、張りきって後ろをついてきたり、
うんうんと頷きながらお話に耳を傾けて下さりそうなところですとか、
おそらくは現役の皆様方を魅了していたことでしょう。
……フフ、立場を変える事で見えてくるものもありますね。
んッ…む、れろ……ちゅ……はぁっ……♥
(普段通りにしていても、衣装が表す効果の大きさは凄まじい)
(彼の反応に、現在の格好がメイド服でない事を強く実感させられると)
(やや羞恥に唇を結びながらも立ち上がって、ほぼスカートの中身が隠せていない有様ながら)
(目を伏せた彼に寄り添うように手を添えれば、昨日と変わらぬ位置にあるリボン)
(浮気チェック、よし。特に不自然に巻き直した様子もなければ、口紅もそのままだ)
(そこに唇を寄せれば、約束の印とばかりに唇の形で残った印を舐め取って)
(普段のアインズ様も、噛み跡でこういった所有感覚を楽しまれているのかと)
(新鮮な気持ちになり、頭の中がちょっぴり満たされるのでした)

……で、では…!昨日の続きをしていきましょう!
本日は18時前後までいられますので、それまでお付き合い頂ければと存じます。
……いえっ、その…別に興奮などしておりません。
しておりませんが……早速続きもご覧に入れておくことに致します。ど、どうぞ…


664 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/28(日) 11:23:46
>>654
お恥ずかしい話ではございますが、私自身……己の性質への理解が不足していたようです。
わ、わたしは……ナーベラルは、貴方様にお仕置きをして頂ける事こそが悦びなのです……♥
所謂マゾという呼称に、何の間違いもございません。
この身で味わう苦痛も羞恥も、貴方様に与えられる寵愛と心得ればこそ…っ、
私だけの……貴方様にとっての……つ、使いみち…なのだと思います。
(先程の映像に映されていた自身の姿の方が、余程汚れているし、慰み者といって差し支えない)
(しかしながら、性的快楽に屈しながらも最後まで抵抗の意思を見せていたその頃と違い)
(快楽でこのカラダを満たす為ならば何でもする―――そんな浅ましさを現在は感じさせる)
(胸を鷲掴みにされれば、鋭利で固い骨の手指に僅かな痛みを覚えるけれども)
(その遠慮のなさこそ、彼がこの身を心から自身の所有物と認識している証明でもある)
(ちょっぴりだけ瑞々しさや大きさを増した乳房に伴い、乳首も僅かに膨らんでおり)
(慎ましさや造形美としてのラインというよりも、いやらしさだとか劣情を煽る……)
(そうした方向への成長が見られ、固定された筈の変身姿が変化を遂げたのも)
(モモンガ様の設定書き換えにも近い、数々の刻印や躾の成果とも言えた)
(既に発情の最中に落ちたカラダは敏感に疼き、指先で引っ掛けて引っ張られる乳首は)
(あっという間に充血して赤みを強くし、主人の愛撫に従順に尖らせて)
(曝け出された下着は紐を解かれれば、重さを感じさせるように、もう片方の内腿に貼り付く)
(指で広げられた陰唇が露わになり、媚色のそこは切なく涙を流すようにも震え)
(既に準備万端とばかりに興奮を形にしたモモンガ様のおチンポに、より反応を強くした)

…んッ…あっ…ちゅッ……ちゅく……ふッ…う、ぅん……♥
あッ…ん……ンンッ……は、ぁ…♥はいって…いきます、よ……わかりますか…?
ナーベラルは己自身のカラダの仕組みよりも、貴方様のおチンポの方こそ…
経験を以て理解しております……ッ、あ……く、んぅぅ……っ……
ほ、ほら…ァ……もう、わたしの奥に届いて、子宮ごと押し上げておりますよ…?
はぁッ、はッ、は…ぁんッ……すごい…素敵です……最高……
えへっ…好きッ…ぃ……えっち、きもちいですね…モモンガさま…♥
このカラダ、お好きなようにお使い下さい。がつんがつん腰を打ち付けて暴力衝動を発散して下さいませ…
気持ちいいところをひっかくみたいに…腰を動かすのも……ぁ、んっ…いいですね…
見えますか?モモンガ様のおチンポのカタチに思い切り、広げられて……ぇ、
わたし……自由に腰が使えなくて……も、もどかしいです……
卑しくも性的欲求に傾倒した駄兎にお仕置きは…?ひ、必要でございますよね…?
(彼の股の上で蹲踞の体勢で足を広げるのは、挿入の具合を分かりやすく示す為)
(濡れて熱くなった舌は柔らかく解れ、固い銀のピアスは対象的にえっちなキスをもり立てるスパイスとなる)
(彼の性器のさきっぽ。亀頭だけをナカに招いては出してを繰り返しながら)
(上も下も、淫らに余りある水音を響かせたなら、言い付け通り挿入の助けに両手は使わず)
(露わにされた左胸とは逆側の下着も指先で引っ掛けて、乳頭を見せつける構えで)
(蒸れたその中から香る雌犬の香り。此方にも当然ながら隷属を示すピアスが付いている)
(残る片手は申し訳程度のスカートを摘んでは、挿入の過程をまざまざと見せつける補助である)
(スカートの裏地を見せつけるように捲くり上げる事で、ほぼ発情を示す輝きに満ちた刻印を)
(主の前に詳らかにし、膝を深く折り曲げれば、より挿入の深度は深くなる)
(最初こそ足で踏ん張って耐えてみせたものの、すぐに足から力を抜いて体重に身を任せれば)
(ぐずぐずに濡れているナカは急速にペニスを受け入れても、摩擦で不要に傷つくことはない)
(それどころか最初から、カタチの合った鍵穴に照合するようにも奥へとペニスが突き立てられ)
(軽いアクメを覚えたのだと仕草に表すようにも、ぞくぞくと背筋を震わせては)
(既にこのカラダを知り尽くした彼にはお見通しだろうと観念して、媚びたように流し目で合図)
(広げられた両足は、絶頂の回数を記録するスペースを無用に阻害しない意味もあるのです)
(己の足というよりも、彼のペニスを支柱に上体を支えているかも疑わしき様子で)
(グリグリとポルチオの快楽に、顔を法悦で歪ませれば)
(先程の映像に当てられたか、それよりももっと酷い事を望むように期待した眼差しを向ける)
(お尻でじくじくと痛む火傷が、未だにこの興奮の熱に加担していた事は間違いない)


665 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/28(日) 11:37:48
>>663
まあ、うちは皆自由人と言うか猫のように奔放だからなぁ。そういう意味では私の気質は理にかなったものと言えるのかな。
フフ、死の超越者、支配者でありながら後方職だし、まとめ役だからな。そういう意味ではなんというか、見た目とのギャップがあるのかな。
こ、こうかな………なかなか、照れるものだな。これはっ……はぁっ…はあ、な、ナーベラル……!?
(ユグドラシルに於いても衣服は特殊な効果を持つ。時にそれは属性の変化や付与もある)
(この衣装もそれらによるものならば、魅了効果を持ったりしていてもおかしくはない)
(見下ろせば上からのアングルでも彼女の腰骨が見え、下着が覗ける)
(胸に至っては乳房の上部分が見えてしまい、普段の攻めっ気が鳴りを潜める始末)
(彼女のリボンは昨日と変わらぬ位置で、ずらせばその下の紅がそのまま存在することもわかることだろう)
(舐めとるしぐさは興奮を煽り、白磁のような骨を舐められるのは妙にそそられる)
(舐めとられれば小さく喘ぎ、赤くなりながら、頭を撫でるのだった)

そ、そうだな……!是非しよう!すぐしよう!
フフ、わかった。時間までよろしく頼む。そうか?私はしているとも。
おっと来週の予定だが、火曜日は一日、木曜日だが職務があるが18時前には戻れる。
都合が合えば、でいい。それから過ごせれば嬉しいよ。
あとは日曜日は一日可能だ。こんな感じだがどうかな?
こちらへの返事は簡単で構わない。では今日もよろしく頼むぞ。


666 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/28(日) 11:52:41
>>665
……えへへ、ドギマギなさるアインズ様も素敵です。
ちょっぴり、あの…挑発的な言動は…御身の嗜虐心を掻き立てる意図もあってしているのですが、
これはこれでいいと申しますか、楽しくなってまいりますね。
この格好だって、アインズ様の趣味で着用しておりますのに…
そんなに狼狽えてしまわれると、私が好きで着ているみたいな気持ちにさせられるというか…
いえっ、でも…こんなに初心な御身が見られるのならば、何度だって着てしまいたいところでは…ありますね…
(頭を撫でられながらも、どこか保護者じみた振る舞いとは程遠い)
(彼の落ち着き有る所作を乱すのは、奇妙な快感があった)
(ひょっとしたら攻めに特化していて、迫られるのには弱いのでは……!?)
(惜しむらくは、己がそれ以上に弱すぎるので)
(彼が攻められて悶える姿を見るのにも一策講じなければならぬことである)

………う、嘘をつきました。実は私も、そういう気分というか…方向性、ですね……
はい。でしたら火曜は16時解散の流れなので、9時から……
木曜は18時からゆったり夜の時間を過ごすのはいかがでしょう。
おそらく来週の日曜も本日と似たような開始、解散となりますので、
そのようにお願い致します。…えへへ。三日間、給水ポイントがあるというわけですね。
豊かで文化的な生活にアインズ様との逢瀬は欠かせません。


667 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/28(日) 12:31:59
>>664

フフ…その通りだ。冷静な姿も人間を罵る姿も仕置きをされたいマゾだからに他ならない。
私のペットになりたい、というのもそんな欲望からかな?身体を売ることは私にいじめられる仕置きに繋がるだろう♥
身体も、いやらしくなったな。胸もいやらしく大きくなったが、何より丸みを帯びた香るような色気は淫らな牝そのものだ。
その通りだ、抱いた配下の者はいるがこんな扱いはお前にしかしない。
ピアスをあけたのも、タトゥーをいれたのもお前だけだ。これからも私の快楽のために仕えるがいい。
壊れるまで、使い潰してやる。
(彼女の宣言は映像との対比が顕著であり、その姿は過ごしてきた時を如実に示す)
(装飾もだが、その反応が何よりも顕著に示し、痛みを快楽としては捉えていない画面のナーベラルと、今のナーベラル。その落差は別人のよう)
(全く面影がない、と言うよりは澄ましたナーベラルの顔は画面の中の姿だが、手酷い扱いに悶える落差を体現する)
(痛みを感じるのも構わず、鋭い骨の手は無遠慮ながら彼女の快楽を捉えた愛撫をする)
(それは彼女に誂えたものか、彼女の体が順応したものか、最早どちらかわからない)
(それだけにとどまらず揉まれたからか大きくなり、女性らしさを帯びた乳肉を丁寧に揉みしだく)
(反応も体つきも、自身の望んだものであり、それは図らずも彼女の設定を書き換えたことと同義だ)
(桜色の乳頭が桜桃のように色づけば、それを鋭い爪先で弾いて弄び、擽りながらくるくると円を描く)
(見た目だけではなく、中はより顕著に自身のものとなっていることを感じさせる)
(彼女の手で挿入させれば、傲慢な言葉で宣言するがそれが意味するのは彼女への執着と言えた)

おおッ、熱いな。フフ…簡単にイクだけあって、ナカはグズグズに蕩けているではないか♥
…ふふっ、その通りだ。お前よりも私の方がお前のことを理解しているッ………♥
どうだ?簡単に奥まで届くだろう。ここまで入っているのが、よくわかるだろう。
ふふふ、お前もっ……最高だとも…、淫らな女の姿を晒しながら、私しか男を知らぬのがまたたまらん♥
そうだな、ナーベラルはどれが好きだ?こんな風に奥を押し潰されるのか?
それとも、大好きなGスポットをこんな風に引っ掛かれるのかな?
ああ、クリトリスを攻めるのもあったな。ここをいじめてやるとおもらしする癖も素敵だぞ♥
それともやはり奥をガツンガツン突かれるのかな?
ほら、淫乱マゾのスケベウサギらしくピョンピョンと跳ねるがいい♥
(以前の彼女なら上になるときも可愛らしく女の子座りでしていた。だが今は躾の甲斐あり、大きく足を開く)
(口づけを楽しみ、柔らかな舌を捏ね回せば、その荒波の中でピアスが当たりまた違った快楽を伝える)
(ゆっくり引き抜き、淫らな銀糸が落ちるのを楽しみ、紋様のついた彼女の下腹を撫でながら、内側から剛直が入るのを感覚で楽しむ)
(彼女の手で晒された乳首は淫らそのもので、穿たれたピアスは首輪よりも性的な彼女の隷属の証)
(それを指で弾いていじめれば、より彼女をマゾに落としたことを指し示す)
(視線でも挿入を楽しめば、程なくして濡れた肉を掻き分ける感触は行き止まりに突き当たる)
(彼女の体重による挿入は衝撃を伝え、彼女の脳天にまで稲妻のように突き上げていく)
(愛蜜の手助けもあるが、彼女のナカは主人のペニスの形に広げられ、かっちりハマるように突き立てられる)
(彼女の流し目に頷くと先程かいた棒に一文字加える。それが正を作るのはそう遠くない)
(彼女の子宮口に亀頭を突き立てて、下から腰を突きだして、先程唇でしたキスよりもねっとりと絡める)
(レベル差による腕力の差は彼女の身体を小さく浮かせ、片手で彼女の腰をつかむとそこで固定して腰を引く)
(片手で女性を支える力を見せつけ、そうしながら入り口付近まで引き抜くとカリで彼女の良いところをゾリゾリと攻め立てる)
(くわえこむ様を彼女にも見せつけながら、片手で支える姿はまさに彼女を道具として使うかのよう)
(空いた手でクリトリスを指先でツンとついて、捏ねながら、手を離せば対面座位の形に戻る)
(そうしながら腰を使えば、彼女の身体を跳ねさせ、暴力的な快楽で攻め立てていく)
(それは映像のなかにあった性感の開発の成果、もしくは続きであり、彼女の口から己の弱点を吐露させ)
(彼女の思わぬ形での快楽責め、と見せながらジクジクと痛む火傷あとを手で叩けばそれはさながら馬に鞭をいれるかのようだった)


668 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/28(日) 12:41:11
>>666
……もしかしなくても攻めいられると弱いらしい性質だった!
な、なるほど。ケースによっては「お前に私が縛れるわけないだろう」と犯すように使うのも考えはした!
う、うむ。小悪魔なナーベラルに手玉にとられるのもなかなかに悪くない。
そんな趣味がないわけではないと密かに思ってしまった!だからこそあちらでの行為にも力が入るな。
……昔からそうだが反抗期な着崩しナーベラルは少し強い気がする。
(頭を撫でながらいつもの父親然とした姿と言うよりは、攻め立てられる大人感が強い)
(いつもならば反撃を繰り出し、彼女を落とすのだが今は反撃ができないためされるがまま)
(今日はおとなしく攻められ悶えるがままになるのでした)

………フフ、お前のそういうところは可愛らしくてとても好きだぞ?
うむ、それでいい。私もお前とちょくちょく会えるのは嬉しい。それに夜は夜でやはり胸踊るものだ。
ああ、それで構わないとも。給水ポイントというのがお前のかわいいところだ。
えへへ、と笑うところもすごくかわいい!素敵だ。
嬉しいことをいってくれるな。私もだ。お前かいない日々は考えがつかない。それほどに、お前は大切な存在だとも。


669 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/28(日) 13:19:15
>>667
あんッ、あッ…く、ぁ……ふぁッ……はぁーッ…はぁー……♥
ちょうど、このっ……刻印のあたりまで、届いていますね……
もはや御身とシたことのないプレイの方が少ないくらいではないかとお察し致しますが…
な、何度…どれだけ交わろうと……すぐに貴方様が欲しく、なります……
……ひ、ぁっ…は……ああぁ、ぅぅ……ぜ、ぜんぶ…ぅ……全部、すき……♥
でも……っ、そんな優柔不断な解答ではご納得されないでしょうから、
それぞれ…試されてみたらいかがでしょうか…
(引き離された舌と舌。唇の外へ、銀糸を伴って導かれた舌は)
(お互いの唾液が入り混じっては卑しく装飾が輝いた)
(貞淑さと慎ましさという外皮に隠した淫らな本性というには)
(今や、このカラダは性的なモチーフが多すぎる)
(下腹に刻まれたモモンガのギルドエンブレムはもはや、それが刻まれた旗を見るよりも)
(きっと淫ら極まりなく発情にて発光させられたものの方が、彼にとっては馴染みがあるに違いない)
(人間と比較してそこそこの高さの身長に付随した体格は、けしてお腹のナカが狭いというわけではないけれど)
(規格外のモモンガさまのおチンポは、それに収まるだけのものではなく)
(根本まで飲み込まれれば、ぎゅうぎゅうに最奥を押し上げて無理やり詰め込んでいるような心地であり)
(このカラダの中でさえ、まるで自分の一部といったように存在感を主張して同化する)
(内腿に追加された縦線は、以前と比べればずっと増加ペースが早く)
(さながら道具のようにも腰を掴まれて、一方的に腰を掴んでは、突いて、引いて、突いて引いて)
(絶頂を迎えたばかりのそこは敏感で、舌を垂らしながらの発情顔を浮かべては我慢する様子を見せず)
(彼によって開発された性器への愛撫、大雑把に2つに分けた押し引きだけでも悶絶する程なのに)
(クリトリスにさえ範囲は及び、指先でこね回す同時の攻めには耐えられない)
(欲張りに全部と告げながらも、どうにかガニ股で維持していた姿勢は)
(彼が手を離すなり、足の裏でベッドを踏むのではなく、膝立ちに移行して彼へともたれかかった)
(もう…自分の力では足にさえ力を込めていられない)
(イく時には宣言するという決まりも、ちょっと興奮するだけでろくに守られず)
(まるで刻印が告げ口するようにも絶頂を示せば、それを詰られるのも快楽の内と)
(卑屈に媚びた目付きへと変異していくのは、言葉よりも被虐性を大いに語るところであった)

はぁぁーっ、はぁーっ…んッ…ああぁ…!おっ…う……んぉぉッ…ふ、あぅッ…♥
ああぁっ、あぁッ!す、ごひぃっ…これッ……モモンガさまっ、わたしっ…これが好きですぅっ…!
貴方様の腰使いで、行き止まり…までぇっ…あ、余すことなく…無遠慮に……
む、無理やりぃ…突かれ、へ……カラダ…浮いちゃう……
痛い…筈なのに、じくじく…燃えるように奥、ぅ…アツく、なってぇっ…へぇぇっ…♥
ああぁァきもちいぃぃ……モモンガさまッ、モモンガさまぁぁ、もっとぉ…♥
もっと突いて、激しく…腰を揺すって…下さいまへぇっ…!
(もう自分では上体を起こしてさえいられないので、両手を彼の肩へとついてもたれる格好となり)
(異形の力は、そうした比較的おとなしい筈の体位でさえ)
(突き上げた瞬間にカラダが浮くかのような、そんな心地を体験させられる)
(低レベルの脆弱な人間であれば、文字通りペニスで串刺しにされるのではないかと思われるほど)
(激しい抽挿は、破壊と暴力が支配するような苛烈さの一端を示した)
(淫乱マゾのスケベウサギを接待する為の腰使いではなく、彼自身が劣情を示した本能的な…)
(力強く奥を突く抽挿こそ、一番多くを体験したがゆえに一番お気に入りという帰結です)
(お尻を叩かれれば、それ自体が快楽にすり替わる愛撫のひとつでありながら)
(こちらにも動けと言う命令と察し、上下の動きは主へとお任せして)
(腰を回すように左右へと捻じりながら受け入れれば、まるで螺旋じみた刺激がペニスへと齎され)
(快楽にひたすら弱い淫乱という要素だけではなく、扇情的衣装に相応しい淫らなテクニックを披露して対抗するのでした)


670 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/06/28(日) 14:02:22
>>669
………フフフ、どうした?最早吐く吐息まで艶かしいではないか?
そんなに子宮をちんぽで貫かれるのが心地いいか?お前のナカはここにある言葉通り、私専用にあつらえたものだからな。
うむ、口も、手も尻もそして、ここも……お前の身体で私が触れていない場所の方が少ないだろうな♥
いいぞ、その反応も私がそう躾たのだ。ウサギらしく万年発情期でどれほどシても満足することはない淫らさだ。
フフ、その通りだ。そのなかでも、お前の良いものを聞かねばな。
ほお、私に挑戦するとはいい度胸だ。頭が馬鹿になるほどイカせてやるぞ。
(ローブ姿のこちらとアメスク姿のナーベラル。露出の差はどちらも変わらないが落ち着いた雰囲気のこちらと、派手さを感じる彼女)
(いつものメイド服や冒険者姿は慎ましく露出も少ない。それに対するように彼女の身体は今や淫らに彩られる)
(弐式炎雷さんがみたら卒倒しかねないほどだ。それがインモラルに男の欲望を満たす)
(今や己を示すエンブレムは、旗を見るだけでイケない気分になる。冒険の最中、ふと彼女に服を捲らせエンブレムを見たりすればそれだけで淫らな気分になる)
(決して小柄ではないナーベラルであるが、支配者を前にすれば娘呼びもうなずける程に小さい)
(彼女に言葉攻めにも似た賛辞を与えながら、彼女の媚肉を掘り進み、襞を丁寧に押し潰す)
(己しか知らぬナカはどう動いても絡みつくようで、しっかり開発されていることがよくわかる)
(根本まで咥え込ませれば、彼女の大切な箇所を押し上げるようで、入り口は最早その形に変えてしまっていた)
(片手で彼女を使うように固定して、開発したGスポットを攻めれば、彼女の内腿に刻まれた正の字は簡単に完成する)
(淫らなイキ顔を晒す彼女の舌を摘まみ、ご褒美とばかりにピアスを指で捏ね回して)
(もたれる彼女を受け止め、愛撫をやめるもののその腰使いは止まることはない)

はあはぁ、はあ…いい声だぞ…ナーベラル…♥もっと、鳴かしてやる………♥
ハハハ、ガツンガツン突かれるのが好きか?行き止まり?フフ、抉じ開けて、子宮まで使ってやろうではないか♥
お前のここは私のものだからな!
どうした、ナーベラル。ちゃんとイッたと申告しろ。
それにウサギのように跳ねろといったのにそれすら守れぬとはな!
いいだろう、ならばお前にはメイドとしてでもペットとしてでもない。道具として使ってやる♥
(彼女が抱きしめもたれるようにしなだれれば、それを契機に抱き返し立ち上がる)
(容易く彼女を持ち上げ、浮き上がらせればベッドから起き上がり絨毯を踏み締める)
(二人ぶんの体重に沈むそこはすぐに淫らな雨に降られ、彼女の子宮に突き立てられたペニスの感触を味合わせる)
(歩く度に彼女の身体を意図的に跳ねさせ、その揺り戻しで子宮を突き上げて、螺旋のように腰を使う彼女をねじ伏せにかかる)
(自身で命じたにも関わらず横暴な姿は主人らしく)
(グリグリと腰を使い子宮口をこじ開けにかかるのは、主人の言葉が嘘ではないことを示すかのよう)
(そのまま歩を進めれば寝室から出て、ひんやりとした空気の廊下へ。幸いそこには誰もいない)
(退廃的な雰囲気の寝室ではなく、開放的な廊下に出れば壁に押し付けるようにしながら)
(厚みのある感触がナーベラルを受け止める)
(そこに立つのは人であり、大柄な体格は支配者と同じ。違うのは厚みのある肉体であり、誰かと言う問いに答えはすぐにかえる)
(彼女のアナルに突き立てられる肉棒は前にあるものと同じ。それがただでさえいっぱいになった牝穴を腸壁越しに刺激して、今し方打ち付けられた子宮を裏側から揺さぶる)
(主人同士によるサンドイッチと二穴攻めは、映像の最後にあった輪姦への対抗であり、この支配者。自分でとった映像にしっかり妬いていた)



【すまない。一部勘違いがあった。日曜日に、といっていたが土曜日でお願いしたい】
【なので今週は火曜日、木曜日、土曜日になる】


671 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/28(日) 15:12:09
>>670
好きッ、好きですっ、モモンガさまッ…はぁッ、ハァッ…♥
やッ…ん……あッ…モモンガ様あぁ、これ以上はぁ……入らなッ……はぁ、はぁッ……♥
ッ……おっ、ぐ……んッ、は………ぐ、ふぅぅッ……!
はひぃっ、は…ふへぇぇ……だ、めぇぇ……もぉ……続けてイかされ…へ……
…こ、こんなぁ…嘘っ、イく…の……とまんない……♥
(彼の太くカリの張ったペニスは容易に性感帯を刺激しては、その熱量で体内を揺るがす)
(主が行う抽挿の最中にも、何度かペニスに絡む内襞だとか、粘膜の抱擁による心地が変化し)
(その度にイくだなんて深刻すれば、零す喘ぎの殆どがイく…で塗り潰されてしまうことだろう)
(そしてその度に主の許可を得るだなんて事は不可能である。我慢の出来ぬ兎なのだから)
(主へのご奉仕という形でありながら、たった一度の射精を注いで頂く前に)
(蕩けたような快楽に無我夢中になった。だらりと垂らしたを摘まれ、こしこしとピアスごとの愛撫に)
(内腿には5回分の絶頂の証が記され、尚も止まること無く六画目が追加されるのはまもなくであった)


ふへえぇ……んぇぇ……も、もうひわけぇ…ございません……
わ、わたし…腰…う、動かせなくて……何度もイかされて…力、入らなくてぇ……
待ってぇ……待って下さッ……んッ…ぐ…、あんッ……ひ、ぁぁ……♥
お、お許しを……モモンガさま……!わぷっ……か、かとうせいぶつ……?
……はッぁ、えっ…?い、いやぁッ…無理ッ…無理無理っ、だめっ…い、今は――――
おうぐぅぅっ♥お、お腹っ……くるしッ……うぅぅ、おチンポ…二本も擦れてううぅ♥
…おふぅっ、はッ…あッ、んふぉっ……あ゛ああぁァ……イグぅぅ…モモンガ様……
ば、ばかになって…しまいます……セックス、気持ちいいのッ…
わ、わたひ……イくっ、イぐいくっ…おぉぉッ♥
(繰り返す絶頂の心地に、まるでノイズが入った再生映像の如く、意識は飛び飛びである)
(ふとした浮遊感を覚えれば、彼に抱えられてお部屋を飛び出していた事にようやく気付き)
(遅れて羞恥が湧き起こるも、既に発情のスイッチは入ってしまって手動では戻せない)
(誰かがいてもおかまいなしに嬌声が唇から漏れれば、見慣れぬ男の姿に小首を傾げた)
(絶頂する度にアナルをひくつかせており、まるでその要求に答えるための人員とばかり)
(その窄まりに突如ペニスを突き立てられれば、どうにか腰を逃がそうとするもろくに力が入らない)
(ほぼ無遠慮に挿入されれば、裂かれるような痛みを覚えれど)
(よくほぐされたカラダや異形ゆえの耐久性が、その痛みを深刻なものとはしない)
(痛みなど誤差だとばかり、快楽へと変えられていけば)
(二箇所から子宮を容赦なく揺さぶられ、全く同じ大きさ、全く同じ臭い、全く同じ固さで)
(交互にこのカラダを侵略にかかる心地に、もはや唇は締まり無く開かれて)
(瞳の焦点は合わずに、法悦に酔う姿は白痴そのもの。濁音混じりの喘ぎ声は何も取り繕うことなく)
(言葉の内容とは裏腹に、ケダモノの咆哮とばかり声を響かせれば)
(以前の映像と比較し、まるで別人のようにも下品に低俗に、性に溺れた姿を披露するのであった)


672 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/28(日) 15:21:03
>>670
【かしこまりました。土曜でございますね】
【そこであれば多目に時間を取れるでしょうから、ゆっくり二人で楽しめますね】
【…来週は二人でどんな事をしようか胸が踊ります!】
【大好きです、モモンガさま…♥】


673 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/06/28(日) 15:45:18
>>671
フフ…私も好きだぞ?入るとも、なに我々は異形種だ。多少無茶をしても死んだりすることはないさ。
どうだ、こうやって抱えられるのも好きだろう?動く度に奥を突き上げるのがわかるか?
ハハッ、だんだんイくスパンが短くなってきたぞ。仕上がってきたな、ナーベラル♥
ナカと同じように頭までグズグズに蕩かしてやるとも
(根本から先端までたっぷり咥え込ませ、彼女の粘膜を動く度にさながらそこは海をかき混ぜるよう)
(彼女のナカは果てる度に愛蜜が溢れ、痙攣するようにナカが震えればその心地は快楽を増していく)
(イク程に具合がよくなるそこは、まさに主人を喜ばせるために作られたと行ってもいいほど)
(彼女の不始末を咎めながら、それは本気ではなく、彼女の興奮を高めるためのもの)
(既に紋様に連動させ、ほぼオートで正の字は完成させつつある)
(もはや全身性感帯の有り様のナーベラルがイク様を楽しみながら、廊下ではその声は寝室よりもよく響く)

「下等生物とはご挨拶だな?お前を輪姦したときと同じさ、こんな風に分身することもできる」

フフ、ならあとは攻めるだけ攻めさせてもらおう♥気を失っても使ってやる、覚悟しろ♥
苦しい?しっかり咥えこんでいるくせにな。

「どちらも私だ。それに輪姦されるのは好きだろう?前も後ろも愛してやるぞ。どちらがいい、ナーベラル?」

いいぞ、イケ♥ナーベラル。まだまだとろかせてやる。たっぷりイカせてやるぞ。
ここなら誰かに聞かれるかもしれんが、まあいいだろう♥

(彼女を攻める二人の男は容赦などもちろんない。彼女の小柄な身体を浮かせ、突き立てた剛直はアナルも目一杯広げていく)
(後ろに立つのはモモンその人であり、とは言え鎧を脱いだモモンを彼女が記憶しているかは怪しい)
(期待通りの反応に、意識を二分しながら言葉を返し、お仕置きとばかりに直腸の奥深くまで突き立て、腸壁を擂り潰す)
(彼女の排泄器官はほぼその役割を果たしておらず、今や快楽を得るための場所)
(痛みが入り交じるがそれを押し潰すようにガツガツと突き立てられた亀頭が子宮を叩き、宣言通りに押し開くように突き立てていく)
(前に立つ支配者よりも後ろの英雄の方がより強く彼女のよく知る匂いを纏い、交互に、時に敢えてタイミングを合わせて子宮を挟み撃ちにする)
(力の抜けたナーベラルを悦楽のままに突き上げ、力の抜けた足が揺れ動く様すらいやらしい)
(彼女の淫らな喘ぎを楽しむように厚い胸板が背中を塞ぎ、下着からまろびでた乳房は肋骨に入り込む)
(ジュプ♥ジュプ♥と淫らな旋律はテンポを増して絶頂の頂へと駆け巡っていく)
(その時だったーーー)

『失礼します』

(鈴の音のような声が響き、入ってきたのは一人のメイド。今日の当番であり、執務室を掃除しに来たらしい)
(それを前にしても止まることなどない)


イク、イクぞ♥ナーベラル♥

「こちらも出すぞ!イけ!ナーベラル♥一滴残らず飲み干せ!」

(彼女の内側で爆発を起こすように、角度をつけて子宮を両側から突き上げ、ドクッドクッ♥と射精が始まる)
(彼女の子宮を焼きつくし、直腸からはそのまま背筋を駆け上がるように精液が登り、彼女の身体を法悦で満たした)
(その瞬間をメイドは、見ているはずが気にすることなく机を拭いていく)
(≪完全不可視化≫により、三人の姿は見えることも聞こえることもない)
(唯一、それを知らぬナーベラルの羞恥を楽しみながら、二倍の快楽に支配者は密かなダメージを受けていくのだった)


674 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/06/28(日) 15:47:08
>>672
【ああ、土曜日ならばお前も長くいれるだろうしな】
【お前を離したくない。そのあれだ、分身もメイドもそんな欲望の現れだと思ってくれ】
【フフ、幸せすぎて怖いほどだな。私も愛しているよ、ナーベラル♥それと今はモモンガだとも】


675 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/06/28(日) 15:48:50
>>674
【今は、ではなく今はお前だけの、といれるつもりがががが】
【は、恥ずかしさで死にそうだ。次当たりで一区切りとなるのかな。フフ、とはいえたっぷり胸を使わせてもらおう!】


676 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/28(日) 16:32:07
>>673
えっ、あっ、嘘ッ……も、申し訳ございませッ……んあぁぁァ!
はぁッ、ひっ、ふああぁッ……ま、前からも…後ろからも……、
モモンガ様のお声がして……んッ……ふえ、へぇぇ……イくぅ…♥
き、決められない…れす……ど、どっちも…モモンガさまのおチンポですもんっ…きもちいいですぅ…♥
あッ、あッ♥あんッ…♥
(入り口をすっかり広げられた二穴は、性臭を濃厚に香らせ、多量の汗に混じって体液を垂れ流す)
(カラダにもはや力が入らぬ腰砕けの状態に追い込まれながらも、その追撃はやむことはなく)
(媚薬要らずで常軌を逸した絶頂を繰り返す様は、まごうことなく淫乱の極地であり)
(高レベルのサキュバスが体内をコントロールして淫蕩に耽るような心地である)
(最も、サキュバスではないので精神錯乱を起こすような快楽耐性もなく)
(2つのおチンポが出入りして愛してくれるだけでなく、至高の御方のカラダに挟まれては)
(肌と肌に打ち当たる感触や、お尻や内腿に当たって弾ける感触にも身悶えする事になり)
(絶頂の告げ口ではなく、虚偽の絶頂や言葉に出さぬものも不正無くカウントするように)
(内腿の画数は今尚リアルタイムで増え続けながらも、とっくに十を超える有様で)
(それだけに――――)

あはァぁッ……お、おねがいしますぅ…モモンガ様の精液でわらひのっ…
ナーベラルのナカをいっぱいに埋め尽くして下さいませぇ…♥
(メイドの存在自体には気付きつつも、それに反応するだけの余裕がない)
(<完全不可知化>の使用にも気付いておらず、別に見せつけてさえ構わないと極端思考に陥って)
(前後ともに根本まで捩じ込まれて爆ぜる白濁の奔流に、足先をピンと張りながら)
(びくびくとナカに挿入されたおチンポの脈動に合わせ、カラダを痙攣させては)
(焼け落ちてしまいそうな程に熱く発光する刻印が、限界に振れる快楽の有り様を示した)
はぁーッ…はぁーッ……ああぁッッ……あんンッ……はッ、あッ……ひッ……うへぇぇ……♥
こ、んなの……すご、ひ……たえられない………
はぁッ…はぁッ……わ、私を犯す様を見せつけて楽しまれているのですね……♥
モモンガさま……もっと……ど、どうせ…わたし……壊れて、しまっても……
すぐに修復が効きます、し……えっち、好き……モモンガさまとのエッチ、大好きですので……
もっと…ご寵愛を……い、いただけます、か……♥


(それからは周りに見えていないのを良い事に、ピアスの付けられた舌を垂らしながら)
(両手でピースサインを作りながら、モモンガ様二人がかりでセックスするところを見せつけるようにシたり)
(掃除する側から、いつものようにお漏らしして絨毯を汚したりと快楽の限りを尽くし)
(内腿の片側だけがびっしり正の文字で埋まり切る頃、ナザリック深層のあちこちでのセックスを終え)
(お部屋に帰還したのであったが、未だにすることと言えばセックスの続きである)

……ちゅぱッ、ん……ちゅく……じゅろろっ……はぷ……ふぅ…♥
モモンガ様の精液、とてもおいしゅう存じます……
いかがでございますか、ナーベラルの胸でのご奉仕は……
えへっ、こうして……乳房で包み込むようにしながら、乳首の先をぎゅっ…♥って…引っ張って…
ピアスで亀頭の付け根を刺激されるの、奇妙な心地ではありませんか…?
…あ、モモン様は…えっと、口淫を終えたばかりですし、お休みになって下さって結構ですが、
待ちきれぬということでございましたら、ナーベラルのおまんこを使ってお待ちになって頂けてもよろしいかと。
気持ちよく射精なさいましたら、モモンガ様に続いて、胸と口で綺麗にして差し上げますからね…♥
(便宜上、肉体を纏った主人の方をモモン様と呼称し、顔に横向きに突きつけられたペニスを咥えれば)
(吐き出された白濁の残滓を吸い取るように唇を窄めては、鈴口を舌で穿る)
(横向きに頬の粘膜を押したり、頬袋を作って精液の香りと味を堪能しながらも)
(両手で乳房を寄せてはぎゅうぎゅうに乳圧で刺激するのは、横たわったモモンガ様のおチンポです)
(淫らに歪めた胸の形は乳首のさきっぽとさきっぽを擦り合わせて擦るような心地で)
(ぞくぞくとご奉仕中に発情の色を濃くしながらも、先端に取り付けられたピアスが)
(硬質に亀頭の付け根を刺激したり、上下に乳房を動かしては疑似挿入のように)
(長いペニスを上から下まで愛撫する。その最中にも四つん這いの格好でお尻を揺すれば)
(「モモンガ専用」と記された箇所の火傷は増えており、丸みのカーブを降りると、そこにも正の字があった)
(開きっぱなしになった陰唇からは、どろどろと今尚たっぷり溜められた精液を零しており)
(アナルから垂れ伝う精液と混ざって、鼻をつく性臭を放つ体液がベッド上のシーツを汚していった)


677 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/28(日) 16:46:02
>>674
【ありがとうございます。やはり後の用事の憂いなく逢瀬に臨めるのが一番ですからね】
【ウフフ、そこまで執着される私は幸せでたまりません】
【無論全て受け入れさせて頂きました】
【こんなに乱れてしまって…その、今後イキ狂わなかったら、今日はあまり良くなかったか?などと】
【モモンガ様に余計な懸念を抱かせてしまいそうで心配ですが】
【バイオリズムと申しますか、私の発情や性感の程度にも日によって差があるとご理解頂ければと!】
【絶頂の回数ではなく、その…一度の快感を強く長く取るエッチも素敵なので…】
【そのように前もって説明しておきますね、はい】

>>675
【…かわいい。理解しておりますとも、私だけのモモンガさま♥】
【では上の物で。あるいは簡単にもうひとつ返す形で締め括りとなりましょうか】
【今月中はどうも、その…エッチに傾倒した月でしたね……満足です…むふー】


678 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/06/28(日) 16:52:36
>>677
【うむ、お前を可愛がれる日はゆっくり取りたいものだしな】
【以前少し話にも出たが自分と自分で3Pというのもなかなかに倒錯したものだ】
【フフ…お前が受け入れてくれること。それがなによりも嬉しいことだとも】
【いや、そこは気にしなくていい。むしろこの頻度で続けていたらナーベラルが死にかねない】
【その場合はもちろん金貨を何億払っても甦らせよう!】
【だから気にすることはないさ。そこはあまり気にしていないし、な】

【あ、ありがとう。フフ…お前のかわいい反応がたまらなくなるな】
【とても素晴らしいものだった。返事をしたためようかと思ったがあまりに蛇足かつ時間的な猶予も含めて、これで締めとしやう】
【とても楽しかったぞ、ありがとう♥フフ、そうだな。なにやら付き合いたてのカップルのようにシていたな】
【お前が満足だといってくれるのも、むふーと笑うのもかわいいぞ】
【さて、残りの時間はお前を見送らせてもらおう。フフ…二日だが噛んでおこうか?】


679 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/28(日) 17:20:03
>>678
えへへ、確かに倒錯した行為には違いございませんが、
前も後ろもモモンガ様に囲まれて、耳が幸せ…というのは素敵な状況に存じます!
初期こそ、人目を盗んでいつでもどこでも好きな時に……とさせて頂きましたが、
今や…別に人の目を気にせずとも、貴方様が望まれた時に……
好きなように快楽を貪り、好きなように辱められればいいのでは?などと思ってしまう始末です。
レベルダウンのデメリットはありませんが、
あくまで拠点に属するNPCとして蘇生魔法でなく、金貨での復活に限られるのが利点であり難点ですね。
レベルは高くなるほど必要経験値は高まりますし、シャルティア様がユグドラシル金貨5億と考えますと、
私は8000万くらい…の相場になるのではないかなと妄想しております。
ナーベラルはコストパフォーマンスに優れた配下でございますのでっ。
…あ、ありがとうございます。そう仰って頂けますと気楽に出来ますね。

なんだか私、毎回イッたのに報告しない事を咎められているような気がします…
まぁ、それも下等生物の名を覚えられぬ様式美に近いものとご理解頂ければと。
お疲れさまでした。私、その……今回までのもので更に自制を失ってしまった気がします。
少しずつ少しずつNGの幅が狭まっておりますし……
モモンガ様の思いつきをお手軽に試す実験台としても、適宜ご活用頂ければと存じます。
…あ、はは…あはは……お付き合いの年月を思えば、もう少し落ち着きが出てくるものなのかもしれませんが、
どうにも貴方様を前にすると感情の振れ幅が壊れてしまいまして、お恥ずかしい限りです。
……♥…恐縮です。ついつい、その…可愛いって仰って頂けるのが嬉しくて、
そうした仕草は多目に零してしまいますね。モモンガ様はおだてるのが上手です。
あっ……そ、そうですね!そうしましょう!昨夜は私が痕を残しましたから、
本日はモモンガ様が私の名残惜しさを、傷によって鎮めて頂けたらと思います……
(乱れた衣服を整えながら、<清潔>や<消臭>の魔法で便利に即座に取り戻す身だしなみ)
(モモンガ様カラーのリボンで解けた髪を結い上げれば)
(外されたままの首輪を持ち物入れの亜空間に収納し、黒髪の尾を摘んで支えながら)
(小首を傾げて、白く傷のない首筋を露わにした)
(相変わらず胸元や肩口まで無防備な服装なので、「Touch me♥」との誘惑が除けるが)
(タッチの部分を指で隠せば)
……今はさながら、Bite me♥といったところでしょうか。
え、えっと……首だけじゃなくて、胸も噛んで頂いて結構ですよ……
あっ…いえ、受動的では何ですね…その………か、噛んで頂けますか……♥


680 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/06/28(日) 17:41:12
>>679
フフ…それは良かった。機会があれば、モモンガ、モモン、アインズ・ウール・ゴウンと4人でもだな。
というかその形で出撃するともうそんなイメージしかないな。
人目を気にしていた初期に比べ今や、時も場所も選ばない。まぁ、呼び出してナーベラルを使うなど過激さに拍車をかけている気がするな!
うむ、だがお前が死んでしまうのはなにやら寂しいものがあるな。なにか8000万が安く感じる不思議!
だがお前を死なせたくないのでしっかり私のそばにおくとしよう。
もはや本末転倒な気もするがな。
気楽にでいい、回数はファクターだが重要ではないさ。

フフ、もはや様式美だ。その辺りも攻める要素にしているから気にしなくていい。
その辺りも同意見で嬉しいぞ。まぁ余裕のなさという表現から漏れるのも素敵だしな。
そ、そうなのか?なんと言うかはからずもじっくり調教するパートになっているしな。
それもこれもナーベラルのアメスクが良すぎたことが原因だ。これはいいものだ。
フフ…私はお前との行為にNGが思い付かないな。なにかあるかな、と考えるほどだ。
その時は遠慮なく使わせてもらおう。なにかそんな発言すら健気に思うぞ。
フフフ、逆だ。ナーベラル。時を重ねて落ち着くどころか燃え上がる様が嬉しいのだ。
お前は理知的な人間だ、そんなお前にそういわれて悪い気などするはずもないさ。むしろ、心から嬉しいよ。
お前はとても可愛いのだ。その仕草はつい誉めたくなる。やはり想いは告げたくなるものだろう?
ああ、お前にもなにかを贈ろう。これが我々の絆だ、というには少しインモラルかな?
(衣服を整えてももとの衣装が淫らなため妙に興奮をそそる。彼女が髪を結い上げる姿は妙にそそられた)
(したばかりだというのに興奮の余韻が燻れば、彼女の前に向かい合う)
(優しく抱きしめて、かぷうっと白い首筋を噛む。今日はいきなり強く、首筋に歯形を残して)
(彼女の誘惑に興奮の形を刻むと、にこりと笑い、刻まれた「Touch me♥」ならぬ「Bite me♥」の刻印を食む)
(かぷっ♥と柔らかな肉を首よりは優しく歯形をつけて、舌先で舐めあげる仕草はもちろん愛撫である)
(燻る快楽を伝播させ、にこりと笑い頭を撫でる)
フフ…そんな風に言われるとためらなくなってしまうな。
もしビッチだとしても私だけのビッチだ。
いや、なにやら矛盾しているような気もするがな!


681 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/28(日) 18:08:57
>>680
よんぴぃ!?モモンガさまと四人でくんずほぐれつでございますか……
い、いえ…身体に負担をかける三人がかりではございますが、
陵辱の様相を呈する光景でありながら、とてつもない至福に満たされそうではございます。
まぁ究極的に都合の良い女ではあるのですが、
こんなこと…立場や身分もございますし、頼めば受け入れる配下は数多くあれど、
私くらいにしか…お願いできない事なのではないかと自惚れております。
常にお側において頂いて、気分が劣情に傾いた時に使って頂ければ、
それがナーベラルの幸せなのです。どうぞ存分にお使い下さい。

絶頂を迎える心地に茫然自失としてしまいますから、うっかりしてしまうのも仕方がないのですっ。
……まぁ、そうですね、できるメイドでしたらそのあたりもしっかりしていそうですが。
えへへ、お気に召して頂けたのならば、勉強した甲斐がありました。
その…バニーやサンタと同じく、気が向いた時に即興で……と行為に及ぶ時に、
アメスクもまた、お申し付け頂けましたら着替えさせていただきますので、
この私室の衣装棚に収納しておいて下さいませ。
フフ、理知的とは過分なお言葉ではございますが、
余裕のない女の擬態をそのように評して下さるのでしたら、私の頑張りも捨てたものではありませんね。
……ンぅッ……あ、ぁ……ンッ……はぁっ、はぁっ……♥
…い、痛くて…気持ちいいです。強くじんじんと残る痛みに、ちょっぴり安心してしまいますね…♥
お粗末様でした……はぁー…はーッ……ふぅぅ……♥
(首を噛まれる心地に漏らす苦悶の吐息―――のように見えて、落ち着きつつあった劣情を引き出されたとばかり)
(色めいた喘ぎは被虐性を露わにする仕草。吐息荒く、惚けたように彼を見上げるも)
(下着の面積の狭さから、露出された部分を噛まれるだけでも、乳房は歪み)
(出立前だというのに、下着を押し上げる乳首の心地に少し恥じらうと)
(両胸を下着の上からそっと掌を押し当てて隠すようにしました)
(じくじくと痛みが残る二箇所の肌。立ち去らずに頭を撫でられながらも)
(もう一度だけ…とえっちを強請りそうになるが、どうにか強く唇を噛んで耐えれば)
(もじもじと太腿を擦り合わせて出口へと向かう)
(魔法で綺麗にしたばかりなのに、点々と淫らな足跡を残すあたりはもはや淫魔もかくやであった)
妻の理想とされるものは、昼は淑女で夜は娼婦とも申しますし、
そのご発言は理解できますとも。私もぽんこつぽんこつと揶揄されておりますが、
こう見えて、普段は意外と命令に忠実なメイドなのでございますよ?
こんなに淫らではしたなく、発情ばかりしてビッチの肩書に違和感をなくしているのも、
ぜんぶ…全部……貴方様だけに向けられるものなのでございます。
つまるところ、モモンガ様がいけないのです…♥
さて、本日はここまでにしておきましょう。お疲れさまでした。
またお会いしましょうね、大好きです。私の……い、いえ…私だけのモモンガさま♥
浮気はしてもいいですが、その方よりももっと私を愛して下さいませね。えへへ。
それでは失礼いたします。


682 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/06/28(日) 18:41:06
>>681
ま、まぁイメージの問題だ。どちらかと言えば陵辱のように見えて甘々だったり他の僕からなかなか嫉妬を買いそうなやつといった感じだな。
3人がかりで味わいたくなるナーベラル、と言う感じか。
都合のいい女、ではあるのだがそこから始まった関係なのだがもはやそこでイコールになるほど最愛のと言う言葉がつくな。
身を差し出す献身にはやはり答えたくなるのが心と言うものだ。
むしろまぁ、配下にそんなこと言えないしな!いや、言えば喜びそうだけど!
自惚れでもないさ、その通りだ。お前は私のものだ。すべてをぶつけて注ぎたい相手だとも。

フフ…そういうところが可愛いし、無防備さがさらに高得点だ。
出来たらさらに追い込む辺りが嗜虐の属性の持つものの常套手段なのだぞ。
とても素敵だった。お前の勉強の賜物だ。うむ、バニーもサンタもそうだが、とても思い出に残った。またお願いするとしよう。
フフ…それならばお前は十分な擬態をしていると言うことさ。素敵だぞ、ナーベラル♥
………はあはあっ、ちゅっ……ちゅッ…その痛みが、私との繋がりだ。
フフフ、そうしていると丸見えだな。
(首を噛む仕草はいつやってもノーライフ・キング。不死の王らしい振る舞いだ)
(こちらを見上げる視線をよそに乳房を噛む様を見せつける。下着はほぼ役目を果たさず北半球を噛む)
(露出の多い服装は意図せず被虐の発露に向いており、彼女のタトゥーをさらに彩る)
(この服装は彼女の性質、そして刻まれた刻印とやたらと相性が良かった)
(恥じらいから胸を隠すナーベラルはことさらにかわいく、押し倒したい衝動を我慢するのは支配者もまた同じ)
(ドアへと向かう彼女を追って、その背を見送りながら、足跡には気づかず心配そうについていくパパ)
それならばお前は理想そのものだ。貞淑さと淫放さの落差が素晴らしいのだから。
それにお前はぽこつではなく忠実なメイドだとも。
……知っているさ。それがとても嬉しい。ビッチだとしても、それは私にだけ見せる仮面ならばよりいとおしく、ビッチとはかけ離れたものさ。
うむ、また会おう。私も大好きだ。私だけのナーベラル♥
お前がいて浮気などしないが、その言葉がまた私の胸を貫くな。
また会おう♥


683 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/30(火) 09:00:38
おはよう、ナーベラル。よい朝だな。
(現れたのは骨のからだの主人、ではない。体格はそのものだが、肉の身体を持つ偉丈夫)
(その顔立ちは骨の支配者にそのまま肉をつけたような形であり、モモンが鎧をとるとこの顔が現れるようになっていた)
(そんな偉丈夫も今や、バスローブ姿であり、湯上がりなのか少し濡れた黒髪をさせながらソファに座っていた)
うむ、お前に忘れられぬようにせねばな。
フフ、では待たせてもらおう。


684 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/30(火) 09:07:37
>>683
おはようございます。ア――モモンさ…ん。
いえっ、かつて私が御身の姿を忘れた事などあったでしょうか!
例え姿や形が違っても、至高の御方には可視化できぬオーラのようなものを感じますので、
我々は自ずと膝を折るものなのです。
(などと口にはするものの、これまでの実績を振り返れば散々であった)
(バスローブ姿のアインズ様はとても色っぽいけれど、濡れた髪や滴る水滴――)
(これはこれで違った良さがあるというものです)
(前回の装いから一転、しっかり首元までボタンを締めて整えたメイド服で彼の前へと現れ)
(深々と一礼すれば、最早暗黙の了解とばかりに彼のお膝を借りれば)
(バスローブの胸元を普段のように露出させる…までもなく)
(ぺたぺたと胸筋やお腹に触れ、瑞々しい感触を楽しむ前のめりっぷりでありました)


685 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/30(火) 09:19:01
>>684
フフ、まさに二段構えだな。まあ姿は忘れてはいないかな?
私もいくつか人間の姿をとっているから困惑するのもむりからぬことではあるがな。
オーラか、確かに魔力はごまかせるものではないしな。
フフフ、お前にはやはりその装いがよく似合う。それがベースだからこそ、と言えるのかな?
(彼女の言葉を否定することはない。思えば、鈴木悟、そして今こうしているモモン)
(ベースだけでも異なる2人をしており、彼女の戸惑いはわからぬものでもない)
(厳めしい顔立ちのモモンはまさに冒険者らしく、わずかに上気した肌は骨の体よりも多くの情報を伝える)
(膝に乗る彼女にもそれは伝わり、彼女の腰かけたローブは少しだけ湿り気があり、温かく彼女を包んだ)
(バスローブの胸元から手を入れられれば冷たく、鍛えられ隆起した腹筋や胸筋を触られれば赤くなりそうだった)
(それをこらえながら指を彼女のリボンに立てて、清楚な百合のようなナーベラルに微笑んだ)
さて、今日も会えて嬉しい。時価は事前に聞いていたな。お前のときが許すまで共にいてほしい。
フフ、今日はゆっくり話すでも雨だと言う事実にむしろお部屋えっちを楽しむでも望むままに共に過ごしたいがどうかな?


686 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/30(火) 09:37:46
>>685
う……不出来なメイドで申し訳ございません。
貴方様が貴方様であるだけでそれは何よりも価値があり、何よりも尊いもの。
普段のアインズ様を私は見目麗しい容貌だと断じておりますが、
目に映るものよりも、その存在に心惹かれているのです。
……そ、そういう事にしておいて下さると多少は面目も立つかと。
ウフフ、メイドの在り方は主人の面子にも関わりますから、
寛ぐ主人の側であっても、常に心は常在戦場でなくては。
(彼がどこまで察しているかは不明だけれど、お風呂上がりの良い香りがする)
(特有の臭いを持たぬ普段の支配者然とした格好よりも、この姿ならではの利点はそれが大きい)
(別にいつも開幕から発情しているわけではなく)
(彼の姿はそのタイミングで感じておかなければ、いつ次回があるかわからぬものなので)
(ついつい感触や姿、香りなどを己の中に記憶しておきたくなるのです)
(彼の指先に振れるリボンは、プライベートな装いであるアインズ様カラーのリボンではなく)
(普段彼の首に巻かれたリボンと同型のもので、穢れなく真っ白な造詣こそメイドに必要な清潔感)
(そこに触覚はないけれど、己の身体の一部同然な装飾にちょっぴりドキドキと眼差しを上げるのでした)

はい!単純に私がモモンさんと少しでも長く一緒にいたいという…
ごくごく個人的な欲求に付き合って頂き、ありがとうございます。
……え、えっと…そ、そうですね……モモンさんがえっちを…望まれるのでしたら、
私は全く以て異存はございませんし、むしろ私の方からたくさんの噛み跡を残したくなりますが……
宜しければ次回以降の逢瀬に向けて、シチュの方向性を共有しておきたいという狙いもありました。
ウフフ、会長や怪盗にご感心があったのでしたね。
それは数日経過した今でも特にお変わりはございませんか?


687 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/30(火) 09:53:29
>>686
お前を不出来だと思ったことなどない。いつも完璧なメイドだ。それは失態の有無ではなく、そうあろうと言う心根がそうさせるのだ。
そして恋人としてのお前はさらに完璧だ。私の理想であり、それ以外の言葉が思い付かない。
フフ、そういう反応がまたいいものなのだ。お前は私が誉めても甘やかしても己を律するからな。
だから褒美をあげたくなるというものだとも。
では今は恋人として、というのはどうかな?
(肉体は妙に興奮を高まらせる。ふわりと香る石鹸の香りは最高級のもので、それに混じる匂いは普段しない)
(と言うよりは普段は薄いものを濃厚にした形だ)
(それをフェロモン、と言うのなら普段との落差を知る彼女からすればまさにそれは、というところだろう)
(湯上がりでも首に巻いたリボンはスカーフのようで、彼女のものと同じと見てとればそれはなにかペアルックな感じをもり立てていく)
(いつもよりもわ分かりやすく照れながら笑って、膝上の彼女のほっぺに柔らかな唇を押し付けるのだった)

それならば私だってそうだ。それに、恋人にそういわれて嫌な気はしないとも。
ふふ、お前を求めると際限なくしてしまいそうになるな。うむ、今回はお前の意見どおり次回以降の話をしておこう。
ああ、変わらないな。どちらも大変関心がある。お前の提案のすばらしさのせいかな。
怪盗の彼は肉欲に溺れつつもスマートにいく感じかな。会長は相手によるが、純愛とそうでないかの落差があるイメージだ。
副会長と頭脳戦(笑)も捨てがたいが想い人のために、というのも捨てがたいものだ。
しかし割りと早くから名前が上がっているのに出番のないのが彼女らしさとも言えるのかな。


688 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/30(火) 10:19:40
>>687
〜〜〜〜〜!!
(些か褒めそやし過ぎでは!?などと叫んでしまいたくなるような言葉の数々)
(照れと喜びに悶えれば、破顔直前の顔を俯かせる)
(絶対に過剰評価だと感じながらも、精神性を評価されるのは素直に嬉しいというか)
(例え万一にも正当な評価でなかったとしても、彼にそこまで言わせてしまったのだから)
(その言葉に少しでも相応しくあらねばなるまいと、どうにか深呼吸をする)
はず、かしい……です、モモンさま。
ですが御身がお望みであれば……喜んで。
与えられた期待と恩寵に、少しでも貢献してお返しできる者でありたいです。
(頬に寄せられる唇に、つい両手を頬に当てて発熱する顔を覆い隠す)
(彼にはあらゆる恥ずかしい部分を曝け出したというのに、ただのキスがこんなにも照れを煽っては)
(初々しさを蘇らせるというか、心を落ち着き無くしてしまうものだ)
(いつもであれば、頬でのキスでは物足りないと唇を求めるところだけれど)
(なんだか妙におとなしく、しばらく固まって燃え上がる頭の放熱に努めるのでした)

えへへ、たった二時間。されど二時間なので、あまりにも早く過ぎてしまう時間ではございますが、
多少の物足りなさを解消する程度の効果はいつも実感しております!
しとしとと雨音を聞きながら、お部屋の中を湿度いっぱいに甘え声音で満たすというのも、
非常に捨てがたいものではございます。
なんと申しますか、私…その、ちょっぴり今ですね…純愛の気分に寄っておりまして、
いえ、いつも過激ですが純愛なのは間違いないとして、こう…
行為だけでなく、お話や触れ合いそのものにもドキドキしたい…ところがあるのです!
……ですので、もう…先程からモモンさんの発言に心は浮ついてばかりなのですがっ。
なので、そうですね。
別に日替わりで浮気相手がいるとしても、ちょっぴり…その、雰囲気だけでも純愛チックにですね…
怪盗団の彼とは生徒会長で当たらせて頂きたい気分かもしれません。
あ、会長は会長でそのままで結構です。
つい姑息に恋愛頭脳戦をしたくなる欲求もございますが、
お互いに付き合い出した後のイチャイチャを見るに、普通に真っ当に触れ合う事もできる筈なのです!
………その結果が紅茶を零してしまった、ヤッターパンツミエター…ですが、
この際、お目溢し頂ければと!!はい!そんな所感です!
具体的なシチュはこれから肉付けさせて頂きます!


689 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/30(火) 10:42:34
>>688
フフ、どうした?大方私には過分な評価、と思っているのかな。
そんなことはないとも、少なくとも私はそう思う。
(普段から押さえているわけではないが肉体を持つと表現のバリエーションは確かに増える)
(俯く頭を撫でて、彼女の耳に優しく口付ける。正直に言えば、メイドとしての優秀さだけを切り取れば、ユリやソリュシャンには及ばない)
(と言うより彼女たちはミスらしいミスがないので上回るものもまたいないと言える)
(しかしながらナーベラルのクールな外見とその見た目との落差とも言えるがんばり屋さんは高評価だ)
(花丸をあげたくなるというものだ)
お前は私の期待に応えなかったことなどないさ。そしてメイドとしてはそれでいい。
恋人としては、少し甘えてほしいかな?
(アインズ・ウール・ゴウン、モモン、モモンガ、鈴木悟、モモンガ肉体と思えば、バリエーションに富んだ気がする)
(そしてそれぞれ精神的に少しだけ嗜虐に寄ったり父性に寄ったりすると言えた)
(ニュートラルに近いのはモモンガとしての立ち振舞いか。そして今は父性と恋人が高めになっているのはわかる)
(年上の男として、顔を隠す彼女の黒髪を撫でて、照れる姿を受け入れる)
(そうしながら、頃を見て耳に唇を落としていく。骨の体にはない柔らかさは、恋人寄りの部分の発露と言えた)

フフ、そうだな。共にあること、それは量ではないがやはりあると嬉しいものさ。
うむ、裸でシーツを被って雨降りを見つめるなんて言うのも素敵なものなのかもしれないな。
フフ、それは嬉しいとも。お前の口から聞く言葉はどんなものでも嬉しいが、純愛の意味は私にもわかるさ。
お前の気持ちに寄り添えたなら良かった。なに、過激に慣れたからといって初さがなくなるわけではないさ。
怪盗の彼は二人きりの時は純愛のつもりではあるんだ。少しその相手が多いだけで……!
うむ、行為に及ばずキスやボディタッチだけでも構わないしな。彼は何となく猫のようなイメージなので、するりとスマートに抱きついたりはしそうだが。
ヤッターパンツミエター、は破壊力が高すぎてな……どうでもいいが会計の彼は今期はサービスシーンが多かったな。
フフ、いつもありがとう。だが純愛なら流れに任せても構わないぞ?
ちょうど雨だし、相合い傘で帰宅やうちよってく?と誘って窓から雨を見たりだとかな。


690 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/30(火) 11:09:23
>>689
…し、至高の御方ともあろう御方が、なんといじらしい事を仰るのですか……
……っ、ん…!はぁ…ふ、ぁ……ンっ……モモン、さまぁ……♥
(なるほど、彼にしてみればこのナーベラル、恋人としての自覚に欠けているかもしれない)
(慎ましき在り方こそメイドの所作とはいえ、過ぎた遠慮は心に距離を作ってしまうものだ)
(何故かちょっぴり照れてまごついてしまっているけれども)
(此方からもいつものように身を委ねてしまおうか、そんなふうに思った矢先)
(耳への口づけを浴びて、ぴく…とウサギのように身を跳ねさせれば)
(彼の唇に伝わる感触はあまりに熱っぽく、ますます委縮してしまう事となった)
(娘のように甘えるアプローチとして抱擁を返す筈であったのだけれど)
(息荒くもたれかかるように抱く仕草は、ちょっぴり…というか、大いに劣情に傾いており)
(ふるふると身震いした様子は、彼が口づける耳に下げられたピアスが)
(ゆらゆらと揺れている事からも明白。彼の肩口に顔を埋めて、露出した素肌を)
(ちゅうちゅうと唇で吸うようにしながら、落ち着くまでしばらくその体勢を続けるのでした)

ちょっぴり爛れたというか、怠惰なものを連想してしまいますが素敵ですね。
今日は天気が悪いからお部屋で存分に愛を交わす予定にしてしまったり…とか、
そういう心の動きになるのでしょうか、ふふふ。
…はい。恥ずかしながら、貴方様を相手に色んな顔を見せたいですし、
逆にそういった場面でしか窺えぬ貴方様の仕草をまじまじと見つめてしまいたい欲求があります。
……それは浮気者の理屈ではございますが、概ね私の考える彼の在り方に近いかもしれません。
浮気をする時点で優しくないという考え方もありますが、その、しっかり向き合った結果として、
引き止めるのを無碍に出来ないとか、緻密なスケジュール構築能力がありながらも、
情によってしばしば破綻させられるというか……はい、好みですよ。
間の抜けたSEと共に花が咲いたようにデフォルメ顔が周りに展開されるところまで含め、
強烈に印象の残るアホな顔だとは思います。
ちょっぴり本誌よりも精悍な顔つきになっているというか、
死にたいと連呼していた時よりも、大分ジメジメした性質よりも問題児のイケメンよりにさせられているような…?
そんな傾向は感じておりますね。やはり適度に身体を動かす事で分泌される体内物質が、
見た目から人を変えてしまうのでしょうか?などと思わされます!
あ、素敵ですねそれ。相合い傘ってちょっぴりおいしいシチュと言わざるをえません。
余談ですが、PERSONA O.A.というアプリがあったのですね…知りませんでした。
そちらではなんと、寡黙な彼が色々とユーモアたっぷりにお喋りしてくれたそうですね…
既に配信は終了しておりますが、当時にそれを知っておけば…とちょっとしょんぼりです。


691 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/30(火) 11:32:41
>>690
いじらしいのか?フフ…無自覚ですまないな。
フフ…よしよし、ナーベラル♥
(ここに来て、ふと二人の関係が多様なのは互いに様々な立ち位置を持つから、だけではない気がした)
(主人とメイドを基本とするならば、恋人とメイド、のようにズレが生まれることもある)
(それが不協和音になるどころか新たな音色を奏でる、そんな心地を少し感じながら微笑む)
(爛れた愛撫、と言うよりは恋人が睦むような口づけを交わす。いつもはない肉厚の感触は、見た目通りでもあり、優しく彼女の肌を刺激する)
(優しく抱擁しながら、息の荒さに少し悪戯心が沸いたのか、舌先でピアスを掬って、ゆっくり引っ張ったりしつつ、彼女の耳たぶをアマ噛みする)
(彼女の唇がバスローブから覗く肌を数のを見つめながら、優しく頭を撫でるのだった)

天気の悪さは時に艶かしくあるものさ。まぁ、雨だしパレスにいこうと誘われたりするわけだが!
フフフ、彼のジゴロ感を演出するならその辺りを丸め込むのも悪くないものだ。
ああ、私もお前のたくさんの顔を見たい。そして私の一面を、見てほしいな。
……ま、まさにそのとおりだ!スミマセン!ま、まぁ悪意はないのだ。コープの流れ、と言うかな!
綿密にスケジュールを組ながら、欲求に負けてずるずるとすごし、その煽りを受けるのが男友達、だとか。
うむ、あのデフォルメ顔は癖になるな。そして、なにより!声の威力をまざまざと感じた。
ああ、これは元々の顔立ちが良いことは驚かされたな。中学時代など斜に構えたイケメンのようだ。
自信は時に顔立ちも変えるからな。彼の場合は自信の欠落は大きなマイナスになっていたと言えよう。
フフ、我々だとあまりないからな。してももちろんいいのだが。ナーベラルが持ちそうだがここは私が!
ああ、かなり前のものになるが彼後よくしゃべるコンテンツだったな。
フフフ、お前はそんな反応がとてもかわいいな(頭なで)


692 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/06/30(火) 11:41:55
新島です。……別にお姉ちゃんの真似とかじゃないから。
こう、放課後になるのを待たずにコープの進展という体で好感度稼ぎに奔走する蓮を、
傍目から見ると相当の節操なしに見えるんだろうなぁという、
そんな光景を想像してコツコツ形にしていたの。
蛇足もいいところなんだけれど、私達の関係を構築する上で、
こういった前提があったりなかったりすると、
恋愛主導権が見事に握られている感が出せると思うんだけど、どうかな?殴っていい?
…えーと!もう私自身も訳が分からなくなって、セルフで鞭打ちしてるから、
貴方に飴をねだったりしても別に我儘じゃないよね!?
傘、入れてよ。…よろしく。じゃ、続けて貼るね。お返事はそれからするから。


693 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/06/30(火) 11:46:53
【モテる男の子はタチが悪いというお話】

(前略。バレンタインデーを待たずして彼氏である雨宮蓮の浮気が発覚した)
(いや、正確に言えば数多くの彼女の中の一人であるという事実なのであろう)
(怪盗団では参謀を務め、成績優秀な生徒会長という優れた頭脳を発揮しながらも)
(その根底は脳筋である為、彼は数日頬やおでこに湿布を貼って過ごす羽目となったのだが……)


「君ってちょくちょく生傷作ってくるよねー。何か危ない事とか……手、出してない?
 ほら、顔こっち向けて。本当なら校内ではちょっと……って思ってたんだけど、
 ひとつマッサージ、いっとく?」

(丸喜先生が空気を読んで校庭へと出ていった保健室)
(少年チャンスを巧妙な目くらましとして、その中を覗いてみれば)
(親しげに彼の湿布を取り替える川上先生の姿。教師と生徒が!?学校で!?問題です)
(上着を抜いだだけのインナーなのに、そのしなやかなボディラインは妙に扇情的で)
(日頃の尾行の結果、ジムに通っている事は調査済みだ)
(あんなんでも、彼はとてもストイックで己の研鑽に余念がない)
(転入当初の印象とはやや異なり、文武両道で頼りがいのある人柄から)
(暴力事件を起こした問題児という印象は薄れ、密かに校内でも人気を集める程なのだ)
(あっ!肩触ってる!淫行です!淫行現場です、校長先生!)


「あ、遅かったねー、蓮。もうみんなアジト向かってるってさ。
 結構汗かいてるけど走ってきたの?はい、炭酸で良ければあげるよ。
 ちゃんと水分取らないと、メメントスに行ってから具合悪くなっても何だしねー。
 しっかりしてよ、リーダー。頼りにしてるんだから!」

(続く尾行先では杏と待ち合わせしてアジトへ向かうところだ)
(背中を叩きながら、飲み物を蓮に差し出す彼女だけれど――――)
(遠くからしっかりと見ていたから知っている。さっきまでそれ貴方が飲んでたヤツでしょぉ!?)
(あっ…あっ…間接キスにあの二人、もはや何の抵抗もない)
(それどころか肩を寄せ合いながら手を繋いで電車に乗り込む始末)
(車両をずらして慌てて乗り込むも、運悪くそこだけちょっぴり混んでおり)
(二人の様子は窺えない。こんな密着空間で、一体どんなスキンシップをしているのか知れたものではなく)
(それに心を囚われれば、手にした少年誌にみしみしと余計な力が籠もる)
(遅れてアジトに到着する頃には、既に彼への怒りは臨界に達しつつあり)
(一言も口を効かないつもりであったが、どういうわけかサブではなくメインメンバーとして)
(メメントスへと出発する事になり、露骨に拗ねた様子を皆に勘付かれるのも問題なので)
(一斉攻撃中にシャドウではなく彼をさりげなくどついたりしたものの、普段と変わらぬ態度を求められた)


「こないだからずっと元気がないじゃない、真。何かあったの?」

……お姉ちゃん。駆け引きって何事も熱を上げた方が負けるものなんだね。
意地になればなっただけ、自分が不利に追い込まれるだけ。……ずるいよ。

「……今日のお味噌汁、しょっぱい。随分と堪えてる……ということかしら。
 勝負に勝つのなら、不利な時こそふてぶてしくあるべきね。
 一度冷静に感情と目的を切り離して考えなくちゃ」

(このまま彼を許さずとも、周りが彼を放っておかない)
(むしろ、それだけフリーの時間が増えるのだから、ライバルにとっては距離を詰めるチャンスだろう)
(それでも彼に情を残している以上、関係を精算するのが敗北であって)
(此方に選択肢はないと同義。恋愛オンチに彼の心理を巧みに考察する事など上手くはいかず)
(ここで引いたら、それで本当に終わってしまうのではないかという恐れが駆け引きを許さない)
(已む無く折れれば、渋々と彼の浮気に釘を差すだけに留めるだけに妥協点を置いたのでした)

【うん、人でなしにしてごめんだけど、気が多い以外は好きなんだからそうそう愛想も尽かせない。わかって!】


694 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/06/30(火) 11:55:11
>>692
たぶん、怒らせると怖いけど一度付き合うと何でも許してくれそうな気がするのが真だと思う。
違うんだ……これは怪盗の活動に必要なことで、占いとメイドを呼ぶのとドリンクを飲むのはもはや必須で……!
拝見させてもらった。真は本当にマメで喜ばせてくれる。……まさか千早との関係まで!?
……前提が凄くリアルで面白いがきっと、俺には君だけだ、と言ったことを言うと思う。
それはもう……純愛のはずが、抱いて黙らせかねない気がするんだが。いや、人でなしの自覚はある!
セルフで鞭うちをするところは前のヤクザの娘といい、好きなんだろうか。
ふふ、ありがとう。とても嬉しいよ、どうぞ
(モルガナを思わせる大きな黒猫の傘に柄は尻尾のよう)
(これをさすには相当な度胸が必要であり、本人は顔色ひとつ変えず、どうぞと招き入れた)


695 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/06/30(火) 12:05:23
>>691
なんだか触れ合いについつい熱が入ってしまうものですね。
やはりモモンさ……んは魔性の魅力がございます。
では少々掻い摘んでお返事を。

それは些かムードに欠ける発言では!?
いえ、確かに実利を重視すれば、戦利品の獲得を期待できる時にこそ、
探索や経路獲得の為に動くのが合理的なのでしょうが。
い、いえっ、そんな…!私も言葉が過ぎました!申し訳ございません!
しかしながら、ちょっぴり腰を低く謝罪されるモモンさんも愛嬌があって可愛いと感じますね…
所謂残念イケメンであっても、たったひとつだけの欠点が致命的過ぎる…といった、
そういう方向性も個人的には好むところでして、
選択や行動次第で聖人にも屋根裏のゴミにもなる彼ではございますが、
人でなしっぷりを発揮できる希少な人材ということで、そういった要素を強く求めがちです。
ご不快でしたら申し訳ございません。
正直少女漫画風のアレは度が過ぎて色物でしたが、
彼独特の感性は夢見がちな年頃にはズドンと刺さるようなものがありますし、
過去の悪評さえなければ、それなりに目を掛けられていても不思議ではない方ですよね。
……我々ですと、どちらが傘を持ってもおいしいですね!
主の側を歩き、濡れぬように傘を携える姿はメイド力が高くてわくわくしますし、
逆に主に傘を持って頂くのは心苦しくも、それゆえにはっきりと目を掛けて頂けている感がありまして。
まぁ、御身であれば天候を左右すればいいだけの話なのですが、
不便を風情あるものとして楽しむ者も、人智を超越された御方に許された余裕というものなのでしょうね。
もう少し余裕が出来ればスクランブルにも手を出したいところなのですが、
独白以外で長台詞を話すのは貴重ですよね。そういった意味でも、映像化のアレは、
大筋の把握や普段とは違った楽しみ方を提供して下さる媒体だったのだと思い返してございます。

…と、異存がなければ…あちらはあちらで雪崩込んでしまいたいところではございます、ね…


696 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/06/30(火) 12:27:32
>>694
馬鹿にしてるのか褒められているのかわからないコメントね、それ。
一度激怒したら、まぁ…そうね、文句を言いながらも容認する方向性かな…とは思ってる。
ええ、怪盗団と学生の二足のわらじだし、リーダーとして忙しいのは分かってる。
つい、疑いの眼差しを向けてしまうのは……諦めて。日頃の行いだから。
えっ!占い師とも関係持ってたの!?……っていうか、あっ…!
もしかして占いとかドリンクを飲むって浮気の隠語だったりする?
……うう。でもその言葉がどれだけ薄っぺらく響いたとしても、
それまでの実績だとか、怪盗団をまとめ上げるリーダーシップ、確かな実力と頭脳、
貴方の誰かの為に偽り無く動ける人間性は疑いようのない事実だし……
きっと許しちゃうんだろうな…。……それにつけこんで抱こうとするのは、もう……
一度改心した方がいいとさえ思うポイントではあるわね。
これだけ貴方を扱き下ろしておきながら、何だけど……
貴方って…優しいから……自発的には酷いことって、そうそうしないし、
私が傷つくのも、貴方がっていうより、自分が至らなくて落ち込む事が殆どだもの。
セルフで落差となる穴を掘っておくのも合理的と言えるんじゃないかしら。
……変人じみてる自覚もあるけれど。

ありがとう。……変わった趣味、してるのね。ふふ…、ううん、嫌いじゃない。
小物選びまでお茶目なところとか、ミステリアスで……
後輩なのに何故かしら、時々貴方が大人びて見えちゃうな。
(モルガナには悪いけれど、正直に言えば趣味が悪い傘だとは思う)
(けれど、筋が通っているようで外していたり、多くの二面性を持つ彼の在り方として)
(こうした突飛なアイテムを常用しても驚かないくらいにはなっていた)
(不思議というか、分からないこそ引き込まれる。一種のカリスマと言えるのだろう)
(肩を寄せるだけでは、まだちょっぴり一人分の傘に二人は狭く)
(両手で腕を抱いて身を寄せれば、歩きづらく、濡れにくい…はず)
(あれだけ文句は言ったけれど、なんだかんだ好意を向けられれば胸が息苦しくなるような感情は色あせていない)


697 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/06/30(火) 12:35:16
>>695
それはよくわかる。ふふ、我々にとッてはどちらも大切な要素と言えるものだからな。
うむ、私もかいつまむとしよう。

フフ…そんな発言をしたところを諌められたいし、逆に言われたところを抱き締めたいな。
いや、構わない。と言うか凄まじく正論だしな!それはもうぐうの音もでないくらいに。
そ、そうか。たまにはお前に謝意を示すくらいのことはせねばな。
うむ、欠点とは時に大きな長所となる面もあるだろうしな。彼については悪辣さがあったとしても、妙に爽やかなところがまた魅力か。
年相応にメイドを見たがったり、意外と欲望に忠実且つ、そこそこに天罰を受けているしな。
不快?まさか、むしろその私も割りと好きかもしれない。もはやお前からの影響かもわからないくらいに。
確かにそうだな、落ちはかなり好きではあるが、彼はまぁ根の優しさは言われていたし、眼鏡の彼女の反応は意外ではあったが突然でもないな。
うむ、お前が持てば主従を強く表し私が持てば恋人関係を強く暗示するものだな。
フフ、心苦しく思わずともいい。むしろ私が持つからこそキスしやすいしな。
ああ、自由にできるからこそ不便を楽しめると言うのはなにやら妙な気持ちになるものだ。
なに、無理をしなくともいい。この辺りは興味もあるからな。その時その時で構わないとも。
確かにその通りだ、映像でもそこまではしゃべらないからな。独白では確かに話すが、基本は合いの手といったところか。

もちろんないとも。あそこからでも構わないし、新たにおんなあそ、ゴホン、コープあげに勤しむ所からでもいい。
純愛なら前者、爛れ要素込みなら後者としておこうか。


698 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/06/30(火) 12:46:36
>>696
……真をバカにするほどの度胸はない。なんて言うかお姉ちゃん気質と言うか、仕方ないなあと許しそう?
……(リーダーとしての忙しさなのだろうかと考えながら、昨日は新体操の練習に参加したことを思い浮かべ)
日頃の行い……否定できない。……千早とは健全な関係だ。占ってもらったり、と言うか……。
それは隠語じゃない。ドリンクは美容のために……
(ふざけているようにしか聞こえないが、マジである)
……やるときはやるタイプ、ということで。いろんな関係が自分を助けてくれる、とか断りきれず特別な関係になるというのはあるのかもしれない。
……こんな話をするのは真だけだ。改心は、その考えておこう。たまに悪い顔をした自分を見たような気もする。
そうなの?でも真が傷つくのは嫌だ。まぁ棚上げしている感じはすごくあるが!
それなら俺は落とし穴に落ちた君を助ける手助けをしよう。

………モルガナに似ていたから、つい。それは良かった。
真はとてもかわいい。……雨止みそうもないし良かったらうち、くる?
(傘を見つけた時はモルガナは、「ニャハ!吾輩にとても似てないか!蓮、これは買いだぞ」と言ったやり取りがあったとか)
(どこか誇らしげに傘をさして歩けば、一目置かれ、次第に辺りは人気もない)
(彼女の手が腕を抱けば、その柔らかさと温もり、香りが鼻を擽る)
(少し顔を寄せて、彼女の耳元の少し先で、吐息と甘い声で誘惑するように誘うのだった)
(浮気を咎められ、突き止められかけたことなどすでに忘れつつある)
(端末には竜児からパレスいかね?と来ていたが、もちろんスルーした)


699 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/06/30(火) 13:20:20
>>697
【こほん。提案があります。

今日は二人で一本の傘に入りながら、
このまま時間まで過ごすような流れでどうかな。
…ん、ルブランに到着後も…出来そうだったら……い、いいよ…
以前に挙げたものだと、貴方がまるで何かに急かされているようにも、
自分磨きやメメントス探索、パレスの攻略に女遊びと忙しい日々で、
コープの回収、もとい……様々な女の子と遊び歩くような流れだったけれど、
プレイ内容を簡単に絞って放課後、夜のパートに分けて、
それぞれ別の子と遊ぶ流れでも面白そうだし、
放課後の流れを一部回想として軽く流して、
夜のプレイでその点を詰ったり、誤魔化したり、逆に羞恥を煽ってくるような、
浮気常習のテクニックで大人しくさせられたり…というのも、悪くない…かもね】


>>698
許すのは結果であって、過程じゃないからね。
身体を動かした結果、スッキリしてその分の怒りが精算されるだけかもしれないし。
(簡単に型を構えて拳の素振りをして意味を暗示させる。浮気者はボコボコにされる運命なのか)
実際に協力者との繋がりを結んでおかないと、辿り着くべきところに到達できなかったりするしね。
蓮のやってることも間違ってはいないんだけど……いないんだけど……うん……
優しさが過ぎて、断れない優柔不断系の人でなしになってるパターンだったりするのかな。
いずれにしても、何らかの精神疾患かもしれないし、一度丸喜先生に相談してみた方がいいのかも。
……嘘つき。そういう言い方、ずるい……
でも、ええ。……か、彼女なんだから、私も。信じるよ…
私をしっかり元気づけた後で、ルブランに帰るフリして女の子のハシゴしてたりとか、
そういった可能性があったとしても、この一時を素敵に彩ってくれるのは間違いないんだし。
掘った穴の深さ……落ち込んだ分、貴方に夢見心地にさせて貰いたいな…って。

……ッ…ん……、やだ……顔近いよ……蓮……
……ルブランに?それってアジトにってこと?
今日は天気が良くないから、メメントスの探索にはもってこいではあるわね。
(雨による視界の悪さだとか、雨音で話し声も覆い隠してくれるような心地は)
(ちょっぴりだけ気分を大胆にさせ、ただ下校の道のりを歩くだけでも大いにドキドキを強くした)
(四軒茶屋への電車は敢えて駅を一つ分スルーして、歩きで線路沿いの道を通っていく)
(乗車するにしても渋谷から…と、暫し遠回り)
(別れがたいというのもあるけれど、そもそも今日は竜児から誘いもグループチャットで誘いもあったし)
(どの道一度ルブランへは立ち寄るつもりだった)
(いかに恋愛に疎いとはいえ、その熱を帯びた甘い囁きを誤解するほど鈍くはない)
(敢えてとぼけたように怪盗団の仕事を口にするのは、照れ隠しであり)
(同時に…無意識に行う駆け引き。彼から直接的な言葉を引き出す為に一石を投じるのであった)


700 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/06/30(火) 13:41:27
>>699
【すばらしい提案だ。採用。え、はやい?

うん、それがいいね。ブラブラ歩きながら、真を誘惑したい。
到着も、出来そうならというのは賛成。
パートを絞るのは賛成だ。ひとつにつき、二、三程度で絞るもいいし、すまなさそうならそれでも。
回想もいいね。お好みなら白状させられる、と言うかたちで何て言うのも。
最終的に真をおとなしくさせないとたぶん死ぬことになる……粛清されたり、主人公は大変だ】


……モチロンデス。え、身体を動かした結果すっきり?
(彼女を横目で見れば、拳が空を切る音が生々しい。いつから合気道ではなくボクシングをはじめたのだろうか)
(青くなりながら、きっと天然の誘惑に復唱する。もしかしたら耳年増なのかもしれない)
(真のように真面目なタイプは案外エロかったり、興味津々なのかもしれない、反応も悪くないし)
(と、彼女が真面目に話す隣でマイペースにそんなことを考えていて)
……もしかして嫉妬してる、とか?大丈夫、真を大切に思っているのは本当だよ。
それに、こんなことは真にしか言えない。カウンセリングもうけてみよう。
でも彼女は真だけだ。信じてほしい……ありがとう、嬉しいよ。
………ソ、ソンナコトハナイヨ。今日は勉強するつもりだ。
それに、真が一緒にいれば、そんなこともできないのでは?
二人で穴のなかで夢を見る、なんて言うのもいいかもしれない。
……そう?もしかして、ちょっとそんな気になった?
うん、そうだね。メメントスにいくにはいい日だ。
それじゃあみんなには声をかけておこう。
でもその前に………ちゅっ…♥
(傘をさせば人混みにいても、二人きりでいるような感覚を覚える。それは音や視界によるものか)
(電車ではなく徒歩で、ゆっくりと人気の少ない線路の横を歩いていく)
(時おり、傘をもつてを持ち変えて、傘を持つ手を抱いてもらえばフリーにした手で彼女の頭を撫でる)
(年下らしからぬ魅力で、器用に頭を撫でて、女の子としてたっぷり扱う)
(彼女のとぼけた怪盗に、恋愛オンチだと思っているため、本気だと受けとれば棒読みで答える)
(そう言いながらも、仲間に声をかけるつもりはなく、彼女を敢えて落胆させて部屋に入ると、と言った演出だ)
(このあとに会う予定をキャンセルしながら、一駅分をゆっくり歩き、不意打ちぎみに止まると、彼女の頬に少し屈んでキスをした)


701 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/06/30(火) 14:34:22
>>700
私、何かおかしい事言った…?
……っ!!そういう意味じゃないからね!
なんで激怒してるのにそういう展開になるのかわかんない!
なに考えてるのよ、バカ!
(意地の悪い誘導尋問に乗せられたものの、別に彼は意味深に聞き返しただけという事実しかないのだけれど)
(別に性的な意味を意識したわけではなかったので、自分で思い当たると)
(ただでさえ湿度の高い天気なのに、身体に熱が籠もって僅かに汗ばむのであった)
そこは言い淀まないで素直に言い切りなさいよ……
信じるって言ったばかりなのに、そうやって不安を煽るんだから。
……ま、それもそうね。怪盗団の頭脳担当として、リーダーが危うい時はブレーキ役になるのも役目だもの。
(わりと細かくボロを出し続けるその間の抜けたところが悪役になりきれないというか)
(浮気という重罪を犯してもなんだかんだ許されてしまうような性質なのかもしれない)
(かと思えば、頭を撫でる事に躊躇いの無い熟れたスキンシップと)
(どれが彼の本当なのか、的を絞らせない無数の顔。大した役者である)

……なに露骨にがっかりしてるの。
帰った後で連絡するから。…ね?それでいいでしょ?
お姉ちゃんが帰ってくるまでは、電話で好きな事話せるし…恋人らしい事もしないとね。
ええ、よろしくね。リーダーとして、しっかり号令かけてね。
………え。………えっ……ええぇっ……!?
……そ、外でキス…するなんて、何考えてるの……!
こッ、こッ…こういうのは……部屋に到着してからならいくらでも……ッ!
あっ…でもそうよね!今日はメメントスに出発するんだもんね!
………このタイミングでのキスはちょっぴり…ずるいよ……
(棒読みで応じる彼に呆れたように溜息を吐くも)
(皆が到着するまで数度キスを交わすくらいの時間は取れるだろう)
(二人きりで過ごすわけにはいかないだろうけれど、アフターまで含めて多少イチャイチャする時間は取れるはず)
(などと自分なりに恋愛プランを練り上げるものの、想定外には弱かった)
(彼の突飛な行動にはいつも度肝を抜かれてばかりだ)
(一瞬何をされたのか気が付かなかったけれど、その心地は初めてではないので気付かぬ筈もなく)
(思わず赤面しながら周りを見回すも、注目されている様子は無し)
(未だにちょっぴりキスは特別なものという価値観があり、大いに動揺した)
(渋谷に到着し、やがてまばらだった道のりに人混みが見えてくる)
(一方的なキスにリズムを乱され、羞恥心からキスを求めずに歩いてここからは電車)
(暫くキスはおあずけなのだと思えば、ちょっぴり唇を尖らせて不満を露わにして袖を抓るのでした)



【時間的にルブラン到着一歩手前…のこのタイミングまでにしておこうかな。
順序を入れ替えて、こちらで打ち合わせのお話。
……前回まで非常にハードな事してたせいか、すごくあっさりというかそんな空気は否めないけど、
そこは多目に見て?ね?

回想で……という案は、メイドとご主人様の時も提案した方式だけど、
ずっと前に蓮が提案してくれたお姉ちゃんとの尋問方式が大きなヒントになってるの。
私達の場合は、対抗心を燃やすきっかけかな…
似たようなプレイを行いながらも、人選で個別差を出すような趣ね。
その場合、大筋として私から回想を……
蓮の自白はプレイ中の方針転換だとか、攻め方に変化を付ける為のきっかけとして、
それぞれ用いられるのが面白いんじゃないかしら。
例えばね……大筋としてふぇ、ふぇら…ちお……をする回想から始まるとするでしょ!?
それで、貴方がこんな風に攻めて欲しいというのがある時に、
細かい要望として、えっと……東郷さんに裏筋を重点的に攻められた…だとか、
武見先生が下着を顔に被せてきて、息苦しいまま69された……だとか、
………そういう方向で細かな流れを提案して貰えたら、と思うのよ。どう?
回想の中でも広がりを見せたなら、そこから別の機会に発展できる余地が広がりそうで面白いんじゃないかな。
……し、死なない死なない!殺さないってば!
ハリセンリカバーの代わりに鉄拳制裁するだけだし!っていうか自業自得だよね!?】


702 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/06/30(火) 15:01:59
>>701
………聞き返しただけだけど、そういう意味ってどういう意味かな?
ちょっとわからないから、優等生の生徒会長ならわかると思うんだけど、教えてくれる?
(怪盗らしく隙は見逃さない。彼女が慌てればしっかり切り込む。それはもうどちらが悪いのかわからないほど)
(彼女の羞恥心を刺激すれば、ニヤリと笑ってしっかり先を促して攻勢に出る)
ゴホン、真の考えすぎだ。不安を煽ったつもりはないよ。
でも君がパートナーなのは否定しない。君がブレーキになるからこそ、怪盗団は安泰だ。
もちろん、恋人としても。
(ボロを出すのはわざとかそれとも素なのか、にこりとメガネ越しに屈託なく笑うのは年頃らしい)
(浮気について反省はしているように見えながらも許されたと思えば、努めて切り替えが早い)
(彼女の頭を撫でて、優しく癒し、それが次なる手へのスキンシップであることは後々に明かされることになる)

……やっぱり真と離れるのは寂しい。わかった、楽しみにしている。
でも、その前に恋人らしいこと、しておこうか?
ほら、こっちを向いて真……大丈夫、路地裏だし、人通りもないから。
部屋で、いいの?フフ…みんなに隠れてするのもいいし、メメントスでキスするのもいいけど、ここも興奮する。
(彼女のプランを壊すのもトリックスターの性質を持つからか。猫のように気ままであり、浮気癖もそんなところから来るのでは?と思わせる)
(傘の目隠しは口許までは見えない。仮に見えたとしても気にするほど、渋谷は狭くない)
(彼女の予定を崩しながら、キスを特別視する彼女と同じく、キスはやはり大切なもの)
(電車に乗っても彼女を隅に押しやり、彼氏らしく守りながらも隙をついてキス)
(四軒茶屋につけば、今度は路地裏でキス。舌を絡め、大胆に口付ける)
(なにも身体を重ねるだけが、というように唇で彼女を味わう)
(部屋につけば、今度は逆にしない。駆け引きを仕掛け、みんなが来る前にと彼女からさせ、やがて誰も来ないことを悟る頃には、深いキスが彼女を絡めとるのだった)



【後に続くような形にしつつ、ルブランにはいるまえにこんな攻撃がありました、と。
そう?ハードだからこそ今回のキスだけでも、なにかこういやらしい。真が特に。

なるほど、言われてみれば思い当たる節がある。冴さんからの尋問は、なんていうか……そそられる。
それはイメージしやすい。越える、と言うか違うベクトルに進むと言うか。
……攻めて欲しい点を他の女性との行為で表すのはなにかこうえっちだ。
さすが真、とても参謀らしい。それはすばらしい。
真の言うように直接するもの、ではなく例えば下着を被せられ69のように今後の展開に使ったり、嫉妬を買わせると言うのが特にいい。

……殴られる俺を見た杏あたりに察されそうだ。と言うかみんなハリセンから鞭にもちかえたり、斧はさすがに死ぬと思うんだ!】


703 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/06/30(火) 15:31:25
>>702
【ううーっ!!……本当に油断も隙もないッ。
いつの間にか蓮のペースに移行してて、侮れないものだと思いました。
…普通は路上ではキスなんてしないし、部屋で二人きり、
誰もいない状況を見計らってするものだと思うのよね。
……なんて言うと、またいい子ちゃんの解答だって呆れられるかもしれないけど。
今後行われる事を想定すれば、このくらい…身持が固い方が貴方には受けるかなって。
結果としては、キスだけも結構…そそられたというか、
急に隠していた大胆さを露わにした貴方に流されている感が……えっと………興奮、した、かな。

お姉ちゃん「この緊縛癖、そして結び終えるまで僅か数秒という慣れた手付き。
      ただの高校生が持っているものかしら?誰から教わったの?答えなさい!」

……といった風な一例で行われるようなアレコレだったと記憶してるけど。
お姉ちゃんの趣味でもなければ、エッチしながら尋問とか明らかにおかしいというか……はっ!?
認知が弄られているという事は、ひょっとして誰かのパレスの中での出来事なんじゃ…?
ふぅ、私もこんな茶番をするくらいには、ちょっぴり当てられたみたい。
愛の多い貴方だからこそ、できるシチュだと思えばちょっぴりお得感が増すでしょ?
そこでの描写を掘り下げたい…って話に発展すれば、
後日にそうしたシチュで多少の補足を行う事もできるしね。
あと…それと……先程までの帰り道で察して貰えたように、
私は恋愛オンチというか、ちょっとそっち方面には……奥手だから…
そうした踏ん切りを付ける為の、回想などで多少過激な提案をする…という理由付けもあるかしら。
フフ、ジョーカーのアイデアあってのものよ。
こちらは勝手な偏見であのひとはこういうプレイ…みたいな描写になると思うけど、
蓮は単純に願望というか、相手やシチュ問わず、思いつくままで補足してくれたらいいから。
ふふん。これは一種の需要調査も兼ねているの。
貴方の口から聞いたものをそのままプレイに活かせるし、一石二鳥よね。

鞭は蓮が普通に喜びそうだから多少問題があると思う……
ブヒィと鳴く蓮はあまり見たくないなぁ、私…
薪割りの要領で叩きつけるのは…えっと、やめましょう!春を怒らせては駄目!
蓮が全面的に悪いとはいえ、代わりの効かないリーダーなんだし、
リカームの猶予すらなく独房戻りだから!

さて、名残惜しいけれど…次のお返事で離脱するくらいでちょうどいいかしら。
今日もお疲れ様、蓮。……今度はもっと、大胆な事も出来れば…と、思うの。うん。
木曜の夜、今から楽しみにしてるわ。お姉ちゃんには予め泊まりだって言っておいた方がいいのかしら…】


704 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/06/30(火) 15:53:01
>>703
【ハードなことだけがえっちなことではない(キリッ)
フフ、そんな真面目な真がそのうち路上でキスをねだってくるようになったりすると、とてもツボだ。
……なのでとても好きです。真面目なところとか、あとは案外こういう浮気性を怒られることもなかったから新鮮かなって?
攻められつつ、隙を見てキスをしたり、あとはまあ裏話的には例えば怒っている杏はキスすると機嫌を治す、という。
所謂対応を間違った、何てケースも面白いかなって思ったよ。

……それだけ聞くと冴さんとも関係を持ってるし、思いっきり最中だよね?
尋問と言うかもはや質問のような。認知をいじられてる、も興奮するかな。尋問してるつもりがえっちなことをされていて、という。
フフ、茶番だとしても素敵な茶番だよ?うん、君としか出来ないよ、真。
掘り下げもできるなんてなにかこうお得感がすごい!奥手な真を煽る、というのもなかなかいいね。
真の発案あってのものだ。素晴らしい。うん、それで構わないよ。わかった、俺の方はそうさせてもらう。
……需要調査。これ何気なく、真のえっちな調教にもなってるよね。もしや一石三鳥なのでは?

喜びはするけど、反撃はたぶんする。女王様が逆転されるのはよくないか?
春はダメだ……チョコレート握りつぶすのは怖い。
思えば、穏やかな人は怒らせてはいけないのだろうな。竜児、かばって!

時間一杯までありがとう、名残惜しいが仕方ない。こちらは簡単にでいい、雨も降ってるから気をつけて。
フフ、その発言がもう大胆だよ?もちろん帰すつもりはないからそのつもりで、なんて。
今日もありがとう。お疲れ様。今度は軽めに
(手をとると彼女の手の甲にチュッと唇を落として)】


705 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/06/30(火) 16:28:07
>>704
ふふふ、おそらく経験から出てきた言葉だと思うとなんか腹が立ってくるわね。
言ってる事が間違っていないのが殊更に。ええ。
……前フリだけでそこまで察するなんて、流石というか呆れたというか。
キスって恋愛の段取りを踏んでようやく到達するもの……って事くらいは知ってるけど、
そこからどんなルールを結ぶかはそれぞれのカップルで違うじゃない?
無知でないけど、怪盗団という存在が私の凝り固まった常識を破壊したように……
キスはこういうもの、こうでなければならない……っていう、概念を壊して欲しい…と思う。貴方に。
……あんまり聞きたくなかった。杏って以外と単純…?(明日は我が身であった)
10人も相手がいると、たまには相手毎にベストな対応がごちゃごちゃになって間違う事もあるでしょう。
露骨に好感度稼ぎにいくと反応が芳しくない武見さんなんかは反発するでしょうし、
捻くれた選択肢が有効な岩井さんあたりは逆に有効かも。
……いや、キスは例であって、天の邪鬼で思い出したのが彼なだけだから!

えっ、私10股って聞いてたんだけど……!(未だ底を見せぬ恋人の貪欲さに引きつつ)
……こほん。ごめん、私が例に出しておいて引いてしまって。
お姉ちゃんの件はそれはそれで、別個に発想が膨らませられそうなものだと思う。
うん。お互いの認識を共有させたいって思ってるから……
例えば杏や春の二人だけでも、どちらもSな一面があるから、
どういったシチュが映えるのかっていうのは結構分かれてくると思うし。
蓮は杏には強気に出るけど、春には弱気だって言うのも今察したし……
……そ、そうとも言うけど。
だって仕方ないじゃない!スマホで検索して出てくる世界って簡単にアブノーマル踏み越えてるし!
ちょうどいい普通…を教わるなら、恋人と意見交換してすり合わせるべきかなって……
その貴方がアブノーマルっていうオチはまぁ一旦置いておきましょう。

コラー!痴話喧嘩に巻き込まれる竜児の身にもなりなさい!

ううん、こちらこそありがとう。思いがけず楽しい時間になったわ。
それじゃ貴方の傘、借りてくね。今度返しにくるから。
…んもう。お泊まりだからっていやらしいこと考えてるでしょ?
別にそういうのじゃないから。……ほ、本当だから。着替えを多目に持ってくるのは、
不測の事態を思えば当たり前だし……ああ、薬局で歯ブラシとかも買っていかないと…
こんなところかしらね。……おつかれさま。また会いましょう、蓮。
(手の甲に口づける彼は絵になるのだけれど、ちょっぴりキザが過ぎるものだと)
(顎に手を当てて考え込む。また照れさせるつもりで敢えて大胆に出ているのだろうと判断すれば)
(猫のように舌を出して、キスされた箇所をぺろぺろと舐めながら眼差しを彼に向ける)
(ちょっぴり不思議な愉悦にぞくぞくと奇妙な感触が背筋を駆け抜け)
(早まったと赤面してそわそわと身じろぎすれば、足早に踵を返す)
(後ろ手に彼へ手を降ると借りた傘を開き、駅のホームへと向かっていくのでした)


706 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/06/30(火) 16:55:34
>>705
こほん、ハードなことが辛さならソフトなことは甘さかな。一概には言えないけど。
だからソフトだから刺激が弱いかと言うとそんなこともない。真のウブな反応がたまらないというか。
それだけ似ていると言うことで、ほら繋がりというのは言葉だけじゃなく感覚的なものもあるしね。
ある意味で友達の垣根を越えた証とも言えるのかな、キスは。
うん、真にたくさんキスを教えてあげるよ。恋人がアブノーマルで仕込まれてしまうのはよくあること(キリッ)
た、例えばなしだから。逆に春はキスすると足りないと怒ったりだとか性格やパーソナリティごとの対応というのもいいかもしれない。
そうだな、相手によってはひねくれた回答や強引な反応を好む人もいる。
武見先生は案外、嫌な予感がする。やめておこう。
岩井さんにキス……悪くないな。(悪くないのかよ、というツッコミがどこからか聞こえた)

………スクランブルにRがあれば行けると思う(ぐっと拳を握って)
まあ、恋人になれると一晩で落ちたチョロインになるから……。
確かにそうだ、怪盗の相手は探偵か警察と言うのは相場としてもいいものだ。
……真のそういうところが凄く健気な気がする。そうだな、意外と杏は裏では可愛くて関係で言えばM側にいたり、
春は恐さ……怖い反面、面倒見がいいだとか。
この辺りはあくまでも一例だが。
確かに最近の情報は過激なものも多い。どれがノーマルかを考えるのは難しいが、どれもノーマルでないケースもあるのでは?
真はどこかの副会長と同じで教えたら教えただけ呑み込みがいい、とかな気がする。つまり潜在的にエロ……(さすがにそんな度胸はない)

………頼れるのは竜児だけなんだ。どうでもいいが、杏と竜児の関係は好きだな。

こちらもだ。ああ、その傘が次回の約束の証としておこう。
……考えていない。いないが、男女がいて不自然に避けるのもそれは不健全ではないか?
大丈夫、歯ブラシは買い置きがある。モルガナは双葉が見てくれる予定だ。
ああ、また会おう……お疲れ様、真。気をつけ、て………
(通りすぎる人はいちいちこちらを見たりはしない。優しく口づけ、ジョーカーでなくとも大胆に振る舞う)
(彼女の予測は当たっており、反撃に赤くなり、手の甲を舐める彼女に思わず真っ赤になった)
(大胆な間接キスはもしかしたら普通にするより恥ずかしいような気になる)
(経験不足ゆえの大胆さに赤くなり、彼女の背中を見送り、手を振る)
(彼女の背中を見送り、見えなくなると大人しく家に帰るのだった)


707 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/07/02(木) 17:59:39

………少し早かったかな。
(渋谷駅、待ち合わせ場所に指定した改札の前で待ち人を待つ)
(生徒会室にいるところを声をかけてもよかったが、流石に恋人として声をかけるのはためらわれた)
(スマホを片手にあたりを見回しながら、壁を背に立つ)
(先程あちらで祐介を見たが、こちらには気づいていなかった)
(モルガナは散歩に出ており、今は鞄は空いている。占いは済ませてきたし、薬の買い出しも済んでいる)
あとは待つだけ、か。ゆっくり待とう。
(読みかけの本、「カラクリ解体新書」を読み始める。決してロボを相方にしようとかそんなつもりはない)


708 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/07/02(木) 18:13:07
>>707
お待たせ、蓮。生徒会室の窓から貴方が下校してくとこ、見かけたよ。
声を掛けてくれても良かったのに。
……まぁ、私も最近、蓮とばかり一緒にいるのを茶化されたりするから、
そういう意味では気を遣ってくれたってことなのかな。
(改札を出てすぐに彼の姿を見つけると、ちょっぴり早歩きに近寄る)
(恋人がせっかく同じ学校なのだから、一緒に登下校したい気持ちもあれど)
(それは流石に求めすぎかな…と思ったりしなくもない)
(彼の背負った鞄の中にいる筈のモルガナにも挨拶をしようとするも)
(なるほど。デートの為の準備をしていたのだと納得すれば)
(ほんの僅かな寂しさはすぐに喜びへと変わっていく)
さ、ここで立ち話もなんだから移動しましょうか。
今日は普段は話せないような長話もたっぷりできる時間があるもの。
雨宮蓮の時間を頂戴する。……なんてね。とりあえずは日付の変わる時刻を目安に、
それまで貴方のお部屋でお話でもしましょう。ふふ、おいしいコーヒー、ご馳走してよね。
ちゃんと代金は支払っておくから。
(読書の為に両手が塞がっている彼の小脇に手を差し入れて腕を組み)
(乗り換えて四軒茶屋行きの車両へと乗り込む)
(定期の範囲内なので、今日は彼の移動分の交通費を持つ事もありませんでした)


709 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/07/02(木) 18:26:19
>>708
そうか……一応、教師陣に目をつけられているからあんまり一緒にいると真の迷惑になるかと思った。
それなら、明日は一緒に登校、する?
(彼女がやって来れば、本を閉じて片手をあげる。わずかに笑うも、クールだと言われる表情は大きくは変わらない)
(彼女の言葉に少しそう答え、腕をとられればエスコートするように隣を歩く。決して他の女子にばれないように、だとか占いに行くからということではない)
(手を取り、改札口を抜けると自宅へと彼女を伴って帰宅する)
(明日の朝、というのは決して朝までともにいてそのまま通学という意味ではない)
(意味ではないのだが妙なやらしさがあるのは怪盗の色気か)
ああ、真の時間が貰えるのは嬉しい。こちらも日付が変わるまで問題ない。
昼に会うのもいいか、夜はやはり胸が踊るな。
いや、お代はいい。俺がいれよう。その代わりお代はこれで……
(腕をとられながら恋人感を出しつつ、車両へと乗り込む)
(交通費を請求することはないものの、ルブランに向かう路地裏に入れば、唇を奪う)
(自宅まで我慢できなかった、と言うよりは不意打ち込みでの料金なのだろう)
(部屋にはいればどうぞ、と珈琲を差し出すのだった)


710 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/07/02(木) 18:52:52
>>709
え、ええ!勿論!……というか、必然的にそうなるというか……
誰かの家に泊まって、そのまま登校するなんて初めてだから、
その…ね、ちょっとだけドキドキしてる。
(普段であれば渋谷のホームで同じ車両に乗り込んで…とするところだけれど)
(今回は状況が状況だけに、彼の部屋へとお邪魔するのだという事を強く意識させた)
(ちゃっかりと彼の言葉の真意を誤解したまま、ほんのりと頬を赤く染めれば)
(僅かに眉を下げて顎先に指で振れるのでした)

そういえば何気にこの時間での待ち合わせって珍しいよね。
いつもだったらお部屋で二人分のご飯作ってる時間だから……なんだろう、この特別感。
勉強もしないでご飯の用意もしないで……友達の家で勉強会だって、
お姉ちゃんに嘘までついちゃってる。悪い子だよね、私。ふふふ。
ありがとう。……と、ところで雨宮君。さっきのような悪戯はいかがなものかと思うんだけど。
(先のキスのせいで、今の今まで感情は乱されっぱなしです)
(夏の暑さの中で味わう熱いコーヒーのように身体を火照らせて)
(その話題を蒸し返せば、やはり意識してしまって彼の唇から目を離してしまうというか)
(ゴクゴクと淹れたばかりのコーヒーを飲み干すなんてらしくないと思いつつも)
(あまりに大胆な彼の行動で失われた水分を癒やすにはまだ足りない)
(嫌、だとか…やめて、だとか。そんな言葉は本心じゃないから口にはしないけれど)
(照れから目線を部屋の隅に追いやりながら、ささやかに行為を咎めた)
(つい彼の呼称の距離感が遠くなっているのは戸惑いを表現するには十分な要素として怪盗の目には映った)


【……と、そんなわけで(ぽすんと軽く彼の頭にげんこつしつつ】
【今日も会えて嬉しい。なんだかこういうの…緊張しちゃうね…ふふ】
【一応の予定としては、お部屋で回想に耽りつつ…というのを考えてるの。どうかな?】
【なんか初めてのお泊りって感じの雰囲気を醸し出しているけれど…ッ!】
【そこで行為に臨む際に、実は他の女の子とエッチしてました。しかもアブノーマルな!】
【…っていう事実に直面するわけ、よね?…………女の敵】
【蓮さえ良ければ、大まかにそういった流れで、お姉ちゃんよろしく追想していきましょう】
【…今日は私の方から導入を用意しようと思ってるから】
【良かったら昼間だとか放課後に誰と会っていたか教えてくれる?】
【……と聞こうと思ってたんだけど、なるほど、そうね…占いと薬の買い出しか……】
【うん、了解。ちょっとその二人で想定してみるね】


711 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/07/02(木) 19:11:25
>>710
………はじめてのお泊まり。もしもし、双葉?モルガナを預かってほしい。え、そのつもり?それはよかった。
(案外真面目な真は終電で帰る、と言ってもそれはそれであり得る。そしてそれを止めることもできない)
(しかし彼女の口ならそう聞くと、よし、と小さくガッツポーズし、双葉に預けたモルガナの心配をする)
(そんなつもりはないと言いつつ、彼女の誤解を察した知識は、頭脳班の様相を呈していた)

確かにあまりない。それと夜を明かすのも、特別と言えば特別だ。
……今日は作らなくていい。カレーだが食べていくといい。
そんなことはない、普通だ。それに、真なら息抜きの仕方もうまいと思う。
イタズラじゃない、珈琲代だ。………嫌だった?
(部屋にはいれば、夏服のまま隣に座り、彼女の言葉に小さく頷く。親しくなってもそう口数が多い方ではないことを示す)
(が、彼女に咎められれば、眼鏡をキラリと光らせてここぞとばかりに強気に発言する、が)
(言ったあとで目を伏せて、少し可愛さを意識して上目遣いに見上げる)
(年下らしさを存分に利用して、妹である彼女の中の母性ならぬ姉性を刺激していく)
(部屋はコレクション趣味があるのかラーメンの置物から王将と書かれた将棋の駒、アイドルのポスターまで)
(そんな雑多な部屋は主のとらえどころのなさを示すようで、手をとってそう問いかけた)


【こちらも、とても嬉しい。夜だから、いや、いつもと違う雰囲気だから、かな】
【うん、それがいい。こんな風に恋人のはじめて、を楽しむ感じで、とても素敵かな】
【………冷静に考えるとなかなか最低な気がするが、でもそのぶん普通のえっちでも凄く引き立つというか!】
【………真のお姉さんに似た雰囲気を感じることになるのか。いや、自業自得だが】
【ふふ、ありがとう。真はやはり優しい……そんなつもりじゃないんだ!これはルーティンで!】
【……よろしくお願いします。余談だけど、千早は以前のあれで殊更に好きになった気がする…】


712 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/07/02(木) 19:47:29
>>711
【じゃ、導入が用意できたからこちらだけ簡単に返事するね。
こう、導入では恋人らしい初めてとか煙幕に紛れて逃げ出してしまったけれど、
それはそれ。これはこれ。……甘えても駄目だから。
ふふ、でもなんだか甘やかしたくなる魅力があるのよね、蓮って。
最低極まりないというか、「(誠意を)もっと出せるだろう?」と尋問したいところだけれど!
……その、ね…私はそういう貴方が好きだから、汚れ役を被って貰ってる事に、
ほんのちょっぴり罪悪感を覚えないわけでもないというか……
でもその分………が、頑張るから!
終わりよければ全て良し。それが怪盗の心得よ。…別にモルガナが言ってたわけじゃないけど。
私が今思いついただけだもの。
……ルーティンね、へぇー。まぁ、会う機会が多ければそこから発展するのは不思議でもないよね。
こんなところね。よろしくお願いします。……そ、そうなんだ。ふーん。
じゃあ私の事も………いや、私も怪盗団の一員として、乞うだけじゃなく奪い取るくらいでないと。
訂正。…今回で蓮も、私をもっと貴方に夢中にさせてよね。……む、難しい事じゃないから。うん】


713 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/07/02(木) 19:52:44


……はぁーッ、はぁーッ……最ッ低!
今日は私とデートの約束があったっていうのに、普通その前に他の子と会ったりする!?
しかもただ会ってどうこうっていうのなら、まだ大目に見ない事もないけど、
事もあろうに……!あ、貴方って人は……!!
(二人で談笑をしたり、屋根裏ならではの筋トレを実践しているところを見せて貰ったり)
(パンチdeアウチのプレイに挑戦したりと、勉強漬けの毎日からの息抜きとして充実した時間を過ごした)
(しかしちょっぴりいい雰囲気になって、自ずと二人、ベッドへと寝転んで)
(身を寄せ合う頃に色々と衝撃的事実が発覚した)
(彼がインナーを抜いで晒した体には、ひょっとしなくてもキスマークが刻まれており)
(それどころか、行為に及んだと思しき女性の香りだとか)
(彼のポケットから落ちた占い師の名刺の裏に、「またしましょうね♥」だとか書かれていたり)
(あまりに杜撰過ぎる浮気の証拠がボロボロと出てきたのである)
(ずしんとルブランを揺るがすような音が響くと、続けてドタバタと騒がしく物音がし)
(世紀末覇者先輩の鉄拳制裁が炸裂した……とばかり、ムードもなにもない気まずい空気が流れていた)

(この場に一秒でもいたくないという感情のまま、外へと飛び出すところであったが)
(今日はつい、外で情熱的にキスを受けた事もあってか、間が差したといえる)

……ね、ねぇ……ちなみに、どんなこと……してたの……?
…別に。興味なんてない。ただ、そんな一日に二人も三人も…って。
……一応の彼女としては、それを知っておく権利があるでしょ?
そして、それを偽り無く説明する義務が貴方にはある筈。
ほら、この名刺。文字だけならまだ、ただの営業だって無理やり自分を納得させる事もできなくないけど、
この横についてるのってどう見ても口紅の痕よね?
いかがわしいお店でもないのに、普通こんなメモ代わりの名刺渡す?……どうなの!
(頭の中で思い浮かべる想像内容は十分すぎるほどに過激だけれど)
(所詮は耳年増でしかない想像力。きっと真実は容易にその上をいくことだろう)
(姉譲りの迫力を鋭い目付きに宿せば、まるで尋問の様相を呈する)
(名刺の裏に書かれたメモに指先を当てて、密かで過激な興味のまま、彼が口を開くのを待つのであった)


【続きます】


714 : 御船千早 ◆NABE.Mrr2. :2020/07/02(木) 19:59:11
【ケース1】

毎度のご贔屓、ありがとうございますっ、雨宮さんっ!
きっと貴方の気持ち、相手にも伝わったと思いますよ。
……ん。わわ、通り雨っ?……これは強い雨ですねー、ちょっと雨宿りしていきませんか?
(晴れ晴れとした夏の放課後。時間にして16時をやや過ぎた頃合である)
(この時期の通り雨は勢い強く体を打ち、過ぎ去ってしまえばカラッと晴れる)
(そんな性質もあってか、商売道具を片付けながら振り返り気味に尋ねる)
(実のところ、年下の彼は最近出来た恋人なのだ。商売とは別に、まだお話していたい)
(そんな心境から、軒下でゆっくりしていこうとお誘いを掛けたのでした)


……いやっ、これって普通におかしいですよねぇ!?
確かに新宿ですけど!休憩処たくさんありますけどっ!
……も、もう……♥雨宮さんってすぐ、そういう発想に走るんですから……
なんだか女教皇のカードが逆位置で出てるんですけど、悪い予兆……なのかな……
あっ、ごめんなさい。ついつい。職業病ってやつです!
(場面は移り、徒歩数分もかからぬいかがわしいホテルで二人交わっているという)
(なんともスピード感溢れた展開となっており、もう年上とか言ってる場合ではない)
(年下とは思えぬ程の大胆不敵さである)
(服を脱ぐ時間さえ煩わしいとばかり、お互いに半脱ぎの状態で)
(ベッドに横たわり、正常位でギシギシと広いベッドを鳴らしていた)
(つい手元でタロットの絵柄に困ったような笑みを浮かべるも)
(徐々にテンポアップしていく抽挿に取り落して、思わず指を噛む)

あッ…ん…、あんッ……!あ、雨宮さん……ストップ……ストップ……ですよ……
そんなに最初から激しくシたら、すぐに果てちゃいますからね……
こ、腰は……そのままでいいので、舌だけ……そうっ……えへ、
指って神経が密集する場所だから…ちょっと…変な気持ちになるっていうか……
雨宮さん、舌使い…とっても器用なんですもん…こういうのもいいですよね…♥
(彼の激しい抽挿に甘く嬌声を漏らせば、制止の意味を込めて腰に足を回す)
(引き抜けないように抑えつけて、速度をある程度制限させれば)
(彼の唇を割り開いて指を忍ばせると同時)
(彼の手をとって、同じように唇へと差し入れてその指を舌で愛撫する)
(感触が敏感とはいえ、性感帯ではないけれど……お互いの指と指を舐め合って)
(怪盗と占い師。お互いにその指遣いで世間を、お客を魅せる点では共通しており)
(筋張っているとはいえ少年らしさを残す指先をちゅうちゅうと吸ってみせれば)
(それは僅かに(偽りとはいえ)年上の経験豊富さを仄めかすのであった)


【こんな形でお話させて貰っていますが、この内容が彼女への自白と考えて貰って構いません!】
【それこそ体験方式で尋問に答える時の流れみたいな感じですね】
【こちらにお返事頂ければ、それは追加の自白として受け取る事になりますし】
【ひと足お先に屋根裏パートで、無理くり行為で迫って言いくるめに走るのも大丈夫ですよー】
【好きな形でお返事してくださいね。…追加の自白の場合は、彼女から迫る形で返事すると思います】
【やや変則的ですが、よーするに………気分でいいです!あはは…】


715 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/07/02(木) 20:02:02
>>712
【わざわざありがとう。軽く流してよかったのに、マメだな。真は。
ではこちらも簡単に、返事は不要だ。
そんなつもりはないけど、フフ……たまには年下らしさを発揮してみようかな、と。
トリックスターらしく、どんな振る舞いもあり得る、こらかな。
……気にしなくていい。正直、少しだけハーレム的な展開にときめいていたり、咎められながらも召喚できたら凄く強そうな魔導王、ならば無条件で許されることとの差を楽しんだりしている。
………それに君を信頼している。激しいダンスもパートナーが身を預けるに足る相手なら楽しいだけだ。
それなら、怪盗らしく最後はハッピーエンドで締めるとしよう。
…………(否定できない、ここは沈黙を守ろう)
そうだな、怪盗としての相棒だけではなく、プライベートでも相棒となってもらおう。
その心、頂戴する】


716 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/07/02(木) 20:56:00
>>713

……これは誤解だ。話を聞いてほしい。会っていたのは、相性占いのためであって……あとこれは、薬を買いにいった時に………ッ!
(屋根裏部屋での一時は初々しい恋人のようだった。晩御飯のカレーを食べ、談笑し、レトロゲームで遊ぶ)
(屋根裏部屋で鍛えた肉体は見た目に反して引き締まった体を見せたのはよくなかった)
(先にシャワーか、と思ったがそんな問題でもない。首筋、腹部、と刻まれたキスマークに甘い香水の匂い)
(如何に真が恋愛オンチでもすぐにわかる証拠の数々にだめ押しは千早の名刺)
(彼女の怒気に言い訳を並べたが、ベッドの上で半裸で土下座するに至っていた)
(殴られ、てはいないが狭い屋根裏でおいかけっこをし、逃げ切れないと悟ると土下座した、と言う経緯だ)
(今夜はもう無理だろう、と言うか明日を迎えられるのだろうか、と言う感覚を感じながら、ちらりと見上げる)
(なお、様子見に来ていたモルガナは、ルブランから漏れ出るオーラに文字通り尻尾を巻いて逃げるのだった)

…………わかった、君には確かに知る権利がある。でも信じてほしい、一番好きなのは真だ!
………それはそれとして、今日は真と会う前に相性占いをしに………そこで千早と言う懇意にしてる女性占い師がいて、その名刺はそのときにもらったものです。
その名刺は、彼女も興が乗ったと言うか………
(彼女の反応をちらりと見るに怒っているが冷静でもある。下手な嘘は逆効果と判断した)
(そうなれば仕方ない、篭絡へと手段を巡らせることにする。真が一番好きなのは嘘ではない)
(いきなり話すにしては千早との関係はかなり出来上がっている方に入るが、仕方ない)
(覚悟を決めて口を開くのだった)


717 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/07/02(木) 21:01:27
>>714
(千早との関係はかなり深い。それは絆としてもだが、関係としてもランクがあるなら8と言ったところだ)
(しかし、今日はそのつもりはなく、真との相性を占ってもらうと、突然の通り雨に手をとって雨宿りをする)
(そのつもりがごく自然にラブホテルに入り、体を重ねる。濡れた彼女がいやらしかったとか、真とは比較的ピュアだから、彼女でと思ったわけではない)


………おかしいかな?千早が可愛かったから。イヤ、かな?
千早が可愛くてつい、抱きたくなる。可愛い千早がいけない。
それなら、今度も占いの結果を変えて見せよう。
カードのことを忘れるくらい、激しくしよう♥
(押しに弱い千早は、むしろ若さと言う勢いを持つこちらからすると効果は抜群だ)
(休憩で入るや彼女の身体を愛撫して、容易く濡らすとベッドで押し倒して挿入する)
(彼女の手に握られた女教皇のカードにそっと顔を寄せて、カードを食むとジョーカーの時のように大胆に笑う)
(彼女の手の力が抜けるとカードが落ちて、それを合図に内側をカードで擦りあげ、イカせにかかる)

………そう?また千早の可愛いイキ顔を見せてもらおうかと思ったけど………こういうのも好きなんだ?
ちゅっ………れろ、ちゅっ……ちゅぷ、千早の指は小さくて可愛いね……ちゅうっ…♥
(彼女のキャミソールから伸びる足が絡めば、それは制止の意味を持つがむしろ興奮を掻き立てる)
(動きは小さくなるものの、それは中から揺するようで暴れん坊な亀頭を子宮に擦りたてて)
(差し入れられた指に、なるほどと頷くと唇で優しく食む。千早はかなり開発が進み、少しの愛撫で濡れ、容易く果てる状態だ)
(彼女はそういうものの、例えば指を撫でるだけでイケるようになるのでは?等と悪戯心が沸き立つ)
(指の形を舌でなぞり、ゆっくり輪郭を舐めながら、フェラチオのように焦らしたのち咥える)
(ゆっくり彼女の細い中指を中程までくわえ、そうしながら緩やかに快楽を感じとれる子宮口を揺さぶり、舐めること=気持ちいいと刷り込む)
(彼女の唇にすわれた指は器用さを持ち、しなやかながら年相応にはりと幼さがあった)

と言った感じで、指を吸いながら……し、しました。
もちろんゴムはしている、安心しろ………スミマセン。
指は、こんな感じ……ちゅっ…ちゅうっ………♥
(話ながら興奮が沸き立つものの、ひとつ嘘があった。千早との行為に避妊はあまりしていない)
(流されやすい彼女だからか、それとももはや関係が出来上がっているからか、すっかり爛れた気がした)
(「彼女がいるのに他の女性と寝たらダメだろ!」とどこからか聞こえた気がしたがきっと気のせいだ)
(真の手をとるとちゅっと指先にキスして、夕方よりは控えめに指先を咥えて吸う)
(先端を口に含み、優しく舐め回して吸い上げながら、ちゅうっ♥とキスをして、少しずつ彼女の感覚を狂わせていく)



【ありがとう、千早。千早はやっぱりマメで優しいな】
【せっかくなので、ランク制をつけてみた。10に近いほど感度が良かったり、拒まれないと言った目安程度に考えてくれればいい】
【例えば真はまだ1なのであげる楽しみが、と言ったところや、逆に今回バレたのが千早ならもっと早く抱かれて有耶無耶になったりだとか】
【……屋根裏のゴミと言われても仕方ない気がする】
【ごほん、それでも千早のことを好きなのは本当だ。改めてよろしくお願いする】


718 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/07/02(木) 21:42:49
>>717

「や、んっ…!だめっ、だめ…ですよう……♥
 この後用事があるって…言ってたじゃないですか。
 ……すぐに終わらせちゃったら、勿体ないです。
 だって、休憩は1時間なんですから……。たっぷり楽しみたいですよね、雨宮さん。
 ……っていうか、あのっ!ゴムは付けて下さいって言ったのに……!
 うぅ、いつもなし崩しだぁ……。……もう。あなたって…仕方ない人ですね……♥」

(彼の見せる二面性。まるで人が変わったように、大人しく寡黙な学生の顔から)
(大胆に魅せ、心を頂戴する悪い男へと変貌するかのような入れ替わりにはドキッとさせられる)
(雨に濡れて、微かに香る二人の匂いは奇妙にも興奮を促進させ)
(一度抜いてから再び挿入……とするのは興を削ぐような感覚にすらさせる陶酔感)
(性器同士だけでなく、押し当たる肌と肌や指先の違いを確かめ合うように交われば)
(まさに羊の皮を被った狼とばかり、寡黙な雰囲気には似合わぬ雄々しさを感じさせ)
(少年と青年の境目にある彼のカラダは魔性とも言うべき魅力で、どろどろに心を溶かし)
(イきそうになる度にちょっぴり強く指を噛むのを合図にして)
(何度もストップを掛けながら、最終的にラスト15分――――)
(やめてと言ってもやめてくれない。外に出すなら、と頷いたのも忘却し)
(たっぷりと若い劣情を受け止めれば、ちょっぴり急ぎでシャワーを浴び)
(ホテル代の支払いはこっち持ち。実質的に占い料金の値引きにも等しく)
(ホテルを出る最後の最後までカラダを引っ付けながら歩き)
(名残惜しく、また来てくださいね…と名刺に口づけて、彼に手渡したのであった)


……随分普段の態度と違うじゃない!!貴方って本当はやっぱりそっちが素なの!?
実演しなくていいから。……いいッ…って、ば…!!
……んッ…!……そ、そんなので媚びたって許さないんだからね。
でも……ちょっと、気持ち…わかるところはあるんだよね。
ジョーカーって手先が器用じゃない?フェチじゃないけど、鍵開けだとか……
そういう時に手先を踊らせるようにして動かす時、ね…すこし……いいなぁ…って思う事も……
って、しつこいっ…!……んッ…あ……ちょっとぉ…!
……せ、せめて…する時くらい、服……脱がしてよ。
浮気を容認してるわけじゃなくて、蓮が…私が一番だからって言葉を信じたいだけ、なんだし……
(不潔!!と言葉に出さなくても表情は引きつっており、怒りよりも恐れの方がやや強く表れる)
(逃げ足の早い彼との追いかけっこで、ボコボコにしたところで)
(きっとこのモヤモヤは晴れないというか、急にバカバカしくなってきたこともある)
(とはいえ、怪盗団の頼れるリーダー、そして恋人としての彼は優しく素敵な彼氏である)
(彼の隠された一面を覗かせるような生々しい告白には、ミステリアスに覆われたヴェールのその奥を)
(チラリと覗き見るような背徳的興奮を伴った事もまた事実)
(性感帯どころか……普段よくシャドウを殴りつけている固い拳は)
(やや鈍感というか、舌先の心地を良いと思う筈もない)
(……のに。絆されつつある。これはいけない)
(ぞくぞくとその絵面に興奮が湧き上がってくれば、強引に抜き去った指先は唾液に塗れ)
(服の下には密かに滴る汗を自覚し、おずおずとその指を咥えてみせれば)
(ただ自分の指を舐める……そんな単純な行為に、奇妙な感覚を覚えるのであった)
(先の自白ではないけれど、雨と湿気の多いこの季節)
(上体を起こしたまま、伸ばされた足はタイツに包まれており、先の興奮に発熱しては)
(やや蒸れたように、密かな汗の匂いを香らせ)
(言葉とは裏腹に――――いや全然裏でもないというか許しつつあるけれど)
(彼のもうひとつの顔を見てみたいという欲求に駆られた、密かな欲情を示しつつあった)



【生徒会長として避妊のない性行為は看過できないんだけれど!?】
【……でも、そうね。真実にちょっぴりの嘘を混ぜるのは常套手段よね】
【点数評価とか女の敵を邁進する外道っぷりには辟易というか、よし、やっぱ殴っておこう】
【まぁそうは言っても、なかなか面白い試みだとは思うの】
【これからの尋問の目安として、貴方の基準で10点に近い対象がいるとしたら】
【それって誰になりそう?……すみれ、とか…?…あっ、川上先生!?】
【……あ、お姉ちゃんか(姉のちょろい伝説を固めていく妹の反逆】
【紛れもなく屋根裏のゴミだけれど、そんな人を好きになっちゃったんだから】
【し、仕方ない……。そう思わせる常識破壊能力も怪盗のひとつの才能なのかもね】
【えっと、次は医者の先生の自白に移るつもり】
【……その前に……半脱ぎというか】
【ごめん…乱暴に脱がされて…下地を整えておきたい…って言ったら、我儘かな…】


719 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/07/02(木) 22:17:22
>>718

……なるほど♥でも俺が一回で終わったことがあったかな?千早が望むなら何ラウンドでも………
あ、でも一時間かうん、たっぷり君を感じたいな…?千早♥
……大丈夫、外に出すから。千早を直に感じたいんだ………嬉しいよ、千早♥
ちゅっ……それじゃ一時間…寸どめでいこうか………♥
(昼と夜の仮面があるならこれはさながらその中間。見た目に似合わぬ器用さは、すっかり彼女の身体の性感帯の権利を握っていた)
(少し癖のある前髪をかき揚げて、部屋の匂いとは違う彼女の甘い香りが鼻腔を擽る)
(舐められていない指は、踊らせるようになだらかな下腹のラインを撫でて、燃え上がる性感を撫で上げていく)
(鍛えられ引き締まった肉体は抱き締めれば固く男らしさを感じさせながら、筋肉のつかない箇所は対比と言うには柔らかすぎた)
(そんなところは少年の様相を感じさせ、彼女の柔らかく受け止め、彼女の合図を受け何度も寸止めにする)
(ラスト15分、正常位から足首を掴み、彼女に中に欲しいと懇願させ、中に出すところを見せつける鬼畜さをもってゴールした)
(急ぎ足にシャワーを浴びて、彼女の支払いでホテルを出る。金銭的な余裕はかなりある)
(ならばなぜ、と思うが千早はこう言うのがひどく似合った。ダメメンズ育成、と言うかそういう包容力に甘えたくなる)
(名刺を受けとる際はこんなことになるとは思いもせず、想いを形にしたそれに興奮した)


……どちらが、と言うのは恐らくあまり意味がない。それもペルソナであって、ちゅっ………こうしてみると真の手、小さいね。
凄く可愛いよ………そう?手の器用さは自覚があるけど、試してみる?
君の肌で、それを試したい、何て言うのは失礼かな?
それもそうかな、それじゃ失礼して………
………こちらはこれくらいにしておこうかな?それと、ちゅうっ♥真は足もきれいだよね……ちゅ…汗の味、凄くするよ♥
(彼女の表情を伺い、恐れを抱いたのが顔からもわかる。引かせてしまったかと懸念する)
(か 、鍛えられた洞察力はそれだけではないことを容易く見抜く。真は真面目だがそれだけではない)
(どこか自由やその先に憧れのようなものがある。彼女のことをよく知る彼氏ならではの洞察力で、それを見抜けば大胆な行動に出る)
(固い拳を撫でて、心を開かせるように手を開かせ、指を優しく控えめに撫でた)
(強引に引かれれば無理はしない。彼女の指をてらてらと淫らに濡らし、咥えたのを見ればすぐに打って出る)
(間接キスだね、と彼女の行為を揶揄し、そっと濡れたブラウスに手をかけボタンを器用にはずす)
(それをヘソ下まで下ろし、下着を露出させ、脱がせる手を止めた)
(正確には下に移行し、彼女の上体をそっと倒してスカートから伸びるタイツの足に口付ける)
(むれた香りも口づけたしょっぱなさも受け止めるように、彼女の足先を舐めあげていく)
(しなやかな足が天に向かって伸ばされ、図らずも千早に中だしした体勢になれば興奮は高まる)
(まさに女王への奉仕、という風体ながら彼女の体勢は組み敷かれたような体勢になり、親指がふやけるほどに唾液濡れになりタイツは今や汗よりも唾液の方が多かった)


【真のその反応は期待通りであり、こうなんと言うか真にもしたくなる】
【………最後の一線は隠しておかねば】
【点数じゃないんだ、俺にも見えないランク付けが!きっとスキルとか身に付くやつだ】
【……そうだな、漠然とだがすみれか冴さんをイメージしていた。いや、髪型が似ているとかそういうことはない】
【ギャップと立ち位置的なものを加味すると冴さんだと真の対抗心を煽るだろうか】
【すみれは純愛っぽく見せて新体操を生かしたアクロバティックな行為をしてそうなイメージかな】
【………ありがとう。なにかこうとてつもないヒモの才能を感じつつ、真を愛してる】
【我が儘どころか、むしろやろうと思ってたし真のおねだりがかわいいのでご褒美です】
【こんな感じで大丈夫かな?……する機会があまりなかったからか、意外とタイツへの攻めは好きかもしれない】


720 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/07/02(木) 23:08:26
>>719
……さっきの自白で聞いたから、それ。
貴方がまさかこんなに女遊びに溺れてる気の多い人だなんて思ってもみなかったけど……
……う、あっ……ちょっと、浮気相手って絶対一人じゃないでしょ!
やけに服脱がすの手慣れてるっていうか……んんッ…ちょっとぉ……!
(冷めた目付きで彼の褒め言葉を流すものの、自白がなければちょっぴり照れていたかもと思うと恐ろしい)
(手を繋いだり、絡めたり。恋人の初々しいスキンシップが好きで)
(ふとメメントスに潜った時も、人目を忍んでは手を繋いだりするのがお気に入りだったので)
(その行為の余韻は大きくカラダの底に鎮められ、未だに興奮を高める根底として機能する)
(―――最も、人目を忍んで手を繋いだり、それ以上をしているのは自分だけではなかったようだけど)
(彼の手でベストを解かれれば、その下のインナーは男女の形こそ違うものの同系統のもの)
(身体のラインを素直に浮かばせるものである。それもまた彼によって、肌を露出するところまで脱衣を受け)
(ちょっぴり垢抜けぬ白い下着に包まれた胸部が曝け出される)
(すると露骨に羞恥に顔を染め、照れ隠しの為の言葉が多くなっていく)
(彼の態度に思うところはあるものの、方向性としては劣情に傾いており)
(それは性的な欲求だけでなく、未知を覗く好奇心によっても支えられている興味)

…バカッ、別に…その、あの。すぐにそういうことっ、するつもりじゃなくってぇ……!
……お、お風呂…後で、二人でいけたらいいなって思ってて……それで……!
じゃなくってッ、蓮!……ちょっと、それ、変態みたいで嫌っ、なんだけど…!
…やうッ……んッ……ああぁ…♥もうッ…やめて、やめてぇ……蓮……っ……
わ、わたし……はずかしい、よ………!みんな、好き合った恋人同士って…こんなこと、してるの…?
(スカートはお腹の部分で捲れ上がり、タイツ越しの奥には透けた下着が見える)
(褒め殺しと羞恥を煽る言葉責めは巧みに心を拐かし、どうせ誰にでも似たような事を言ってる――――)
(そんな確信を煙に巻くように心を囃し立てる)
(路地裏で突然キスされるだけでも、ずっとそれが頭から離れなかったくらいなのに)
(足に口づけるどころか、無理やり屈曲位を強いられて舐められるという体験は刺激が強すぎる)
(あわあわと赤面しては余計に発汗を強めるだけで、じっとりと足に滲む汗の悪循環)
(その羞恥すら飲み干すように口づける唇。唾液でふやかされた足は性感の種を仕込むと同時)
(もう何がなんだか分からずに、両手で顔を覆っては肩を揺らして大きく息を繰り返す)
(率直に言えば、恋愛オンチの許容量を超えてバグを起こしたというか)
(性的快感とも興奮とも似つかぬ驚愕。それを彼の言葉や雰囲気、えっちなことに耽っているという自覚が)
(それを性的興奮に紐付けして誤認させ、涙でまつ毛を濡らしつつも)
(羞恥や忌避感だけでなく、密かな興味が浮かぶ)
(無論、そんなものを見落とすような彼ならば、10股など成し遂げてはいないだろう)


【ううう、他の人にもした体位をこんな風に採用するなんて最低過ぎる…!】
【色々と最低で、最低っ…最低、なんだけど……興奮させられるのも、あるんだよね…】
【人間として品性を疑われるコープを回収するのはやめなさい!戻ってこれなくなるわよ!】
【想像したくないけど、竜二と裏コープを深めて瞬殺を悪用しそうで怖い】
【レベリング感覚で誰かと寝ては次へ…みたいな。改心させなきゃ……】
【お姉ちゃんにはノーコメントとして、すみれは実直というか、体捌きのセンスもあってか】
【……その、えっちの技術と知らない間にも、貴方にこっそりと教えを請うという名目で開発されてそうな】
【そういうイメージがあってね。…ヴァイオレットでの振る舞いを考慮すると】
【基本的にM寄りだけど肝心なところだけS…そんな印象があるわね】
【……ついでのように言うのやめてくれる!?……で、でも…うん。私もあなたのこと、すき…好きよ】
【変態……。ごめん、褒め言葉。あんまりこういうのって…私もなかったし…】
【もうなんていうか、ね…ペース握られてアレコレ認識をイジられるのって……】
【む、むずむずするというか…!……ありがと。ちょっとそっち系統の興味も湧いたかも】

【というわけで、続きます…】


721 : 武見妙 ◆NABE.Mrr2. :2020/07/02(木) 23:13:47
【ケース2】

キミも本当に忙しなく街を歩き回っているようね。
ほら、息乱れてる。……ここまで走ってきた?何か激しい運動をしてきたように見えるね。
本当モルモット君は優秀な検体だね、フフ。褒めてあげる。
疲れに利くいい薬、取り扱ってるよ。少し実験したいから付き合ってくれる?
……え?急ぎ?いいでしょ、30分だけ。
(日課のルーティンとばかり、慌ただしく医院にまで乗り込んでくる忙しなさは相変わらずだ)
(受験の為、というふわふわした理由で使用するには、近頃薬を買い求める頻度は多くなっている)
(それはそれだけ過酷な何かを裏で行っているか――――)
(あるいは、会いに来る口実なのだとすれば、とてもはじめの頃の…なくもない度胸が嘘みたいに)
(大胆不敵を通り越してライオンハートの物怖じの無さ)
(近頃は此方も薬の効き目を確かめる為だけに時間を取っているとは言い切れず)
(嵐のように訪れては去っていく、奇妙な日課の訪れを待望している事に気付くのであった)
それじゃ、診察室にどうぞ。

……安心して。さっき貴方が飲んだのは、滋養強壮を目的とした薬だから。
驚くほど気分が冴えて、一日の疲れが嘘みたいに吹き飛んだでしょう?
副作用は無いけれど、あくまでも身体の奮起を促しているだけだから、
この薬で乗り切ったらきちんと休む事。
それと――――別にこの薬は興奮や性的欲求を向上させる効果はないの。
……つまるところ、これはキミがこの状況に興奮して、
治験を言い訳に…勃起させているだけ、ということね。
フフ…そんなに血管浮かばせて元気にしちゃって。
ここでされてきた事が忘れられないの?モルモット君…?
(薬を服用して僅か3分。繁忙期や受験の睡眠不足を乗り切る最終兵器の治験である)
(当然異世界においてはよく効くというイメージから、失われた体力を回復させる薬として活かされるものだ)
(しかしながら、今、彼の顔に下着が被せられている事とは何の関係もない)
(光沢のあるサテンで編まれた黒い下着は、その面積の際どさを)
(彼の鼻を覆うようにだけ覆っている事からも明白であり)
(回転椅子ではなく、彼の胸の上にお尻を乗せて座っては、肩越しに見下ろす目付きは嗜虐に傾いている)
(慣れた手付きで彼のジッパーを下ろせば、はちきれんばかりに揺れて顔を出すペニスを)
(指先で握り込んでは、上下に扱いて、先走りを塗りたくるように刺激し)
(亀頭の根本へと差し掛かる時にだけ、一瞬強くきゅっと絞り上げるように指の力を強めるのはクセだ)
(実験とは常に比較が必要なものなので、緩い刺激の中に、一瞬だけ強い刺激を織り交ぜると)
(快楽であれ、痛みであれ、彼の仕草にそれが形として表れるのが非常に興味深い)

……んふ、上出来。それじゃ、フェラチオするね。
薬の改良の効果が確かなら、絶頂を迎えても多少は倦怠感を抑えてくれる筈だから。
フフ、逆向きだけど下着越しでも上手な舌使い、今回もやってみせてよ。期待してる。
……でも本命はこっちだから。射精を以て今回の治験は完了という事にさせて頂戴。
急いでいるんでしょ?……なら、早くイかなくちゃ…ね…?
(彼の身体の上で足を組み替えながら弄ぶのも十分と判断し)
(下着越しに彼の顔へと跨がれば、嗜虐の興奮にやや感じるものがあったか、汗で湿らせたそこは)
(彼の鼻先に突きつけられ、幾度も経験を持ったからこそ分かる劣情が香り立つ)
(69の体勢で、すんすんと鼻を鳴らして嗅ぐ彼の匂いは)
(例えシャワーで汗を流してきたとあっても、直前まで誰かとシていた事くらいはわかる)
(始めこそ青筋を立てながら危険な治験で、数時間彼のモノを不能にしたりなどしたものだが)
(それでも全然堪えなかったので、近頃は諦め混じりに割り切っている状況である
(やや長めの舌で輪郭を這うようにペニスを舐め上げ、前歯を軽く亀頭に掠らせるサディスティックな口淫は)
(甘く包むような舌や粘膜と、極々微小な痛みをスパイスとして与えられる愛撫)
(嗜虐を性癖としつつも、抵抗しようと我慢する姿の彼こそいとおしく)
(我慢すればするほど攻め立て、逆に諦めて快楽に身を委ねれば焦らすようにと)
(反発するような反応で以て、検体の仕草を計測する)
(それは職業病であると同時に、二人の治験を通したスキンシップの形でもあった)


【嗜虐的というか、珍しい形の行為だから、趣味に合わなかったらごめんね】
【モルモット君が歯向かうのは本来であれば、治験の意図にそぐわないけれど】
【自白の追加という形なら認めましょう。これはあくまで私達の時間を一部切り取っただけの行為でしかないんだし】
【……こんなところかしら。この辺で凍結を提案したいのだけれど、平気?】
【勿論、私はキミと違ってオトナだから、0時を回っても待つ用意はあるよ。…どうしたい?】


722 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/07/02(木) 23:18:50
【あ、言葉足らずだった…!】
【このケース2は言い訳ではなくて、私を追い込む材料としての自白という形として扱っても大丈夫】
【まぁ、貴方に任せておけば、そのあたり不安はないけれど】
【一応補足はきちんとしておかないと。なぁなぁじゃ良くないものね】


723 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/07/02(木) 23:28:21
>>720
【自分でやっておいてなんですが、思ったより興奮したかもしれない】
【意外と大体のことはしてそうな王とメイドさんだけどそうでもない気がしてきた!】
【……今日だけで真が染まりつつあるのに密かに興奮してる。最低と詰られるのも、なにか興奮するけど言葉に、というよりも真にかな?】
【………その発想はなかった。すぐに竜司を攻略しなければ!】
【なんとなく瞬殺されてるイメージはメイドさんだった。あと川上先生、いや、ベッキーか】
【すみれはその辺りの才能がありそうで怖い。しかも体育会系だし………】
【一番メメントスとかでこっそりと行為に及んでそうなイメージはあるな。その意見には同感だ】
【……そんなことはないさ。変態、と言われても嬉しい。真が好いてくれるなら】
【今回ははじめての行為を取り入れやすいのもあってか、その辺りは遠慮なくいこう】
【フフ、癖になるもよしならないもよし、なにかこう色々広がった気がしたよ】


>>721
【趣味にあわないどころか望むところだ。と言いつつ、今回はされるがままの方向をとりたい、かな】
【なんとなく妙は一番低いイメージはあった。2や3というか、まぁその辺りが攻め負ける理由にもなるかな、と】
【勝てない相手として研鑽を積んでそれを、というのもいいのかもしれない】
【もちろん、朝までともにいたいが無理をさせるのも本意じゃあない】
【俺も大丈夫だが、添い寝の用意をしようか?】


724 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/07/02(木) 23:33:11
>>722
【……なるほど、補足ありがとう。気にしなくてもいい、マメだな。真は】
【追い込むと言うのは、妙先生にやられた技術をたっぷりぶつけたり、もらった薬の効能を発揮したりということだろうか?】
【それとも、両方?なんて……フフ、これ事態が攻めみたいだ。ありがとう、これだけでご褒美みたいなものだ】
【君といると本当に毎日が楽しいよ】


725 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/07/02(木) 23:55:56
>>723
【うん…そうだね。勉強とは別の形で奥が深いものだって実感した。
……シチュの形式上、どうしても屋根ゴミ他罵り言葉が増えてしまうんだけれど、
私が強いているのにごめんなさい!という気持ちと、
受け入れてトリックスターとして振る舞ってくれる貴方に感謝してる気持ちが同居してる。
えっと…最低なとこまで含めて好きというか、そういうのが…好きだから、
どうか言葉の表面的な意味でなくて、愛情表現として受け取って貰っても…いい、かな…?
だから、罵られて興奮する蓮に更に興奮するという奇妙なスパイラルが発生してるッ!
…東郷さんはコープを完遂すると多分ウイルスに対するワクチンというか、
蓮に弱点が付与されそうなのでそこも楽しみだったりする、私。うふふー。
あのメイドさんは復活まで湧くポイントを主にグルグル待たれて、
復活するなり瞬殺を繰り返されてそうなイメージは私もあるかも。…仕方ない!
先生もちょっと理解できてしまうというか、
ひょっとしてメイドっていかがわしい職業なんじゃ!?
……こっそり思いつきを漏らすと、新体操に使うリボンでアレを根本でぎゅっと縛り上げて、
射精管理というか、貴方におねだりさせてみたい願望はある、かな…。
そこで「投了」が生きてくるんじゃないかなと思ってるわけで。
……なんだかエッチなことばっかり考えてるな、私。人の事ばっかり言えない。
ね。そうだよね。実際やってみるとその最中にも色んな事思いついていくんだもん。
私、貴方と一緒に過ごすのとても楽しい。

あ、そうなんだ。蓮の事だから、逆転される溜めの部分だとか思ってるものかと。
でも…その、羞恥に苛まれつつも、彼女と同じように攻めに徹した結果、
全く毛色の異なる攻めになる…っていうのはちょっぴり興味あったの。
やってみたいな。いいでしょ、蓮。
……今日もあっという間だった。長く一緒にいたのに、まだ足りない…なんて、
そんな風に思わされる事ばっかりね。じゃあ…お願いしようかな。
たくさん恥ずかしい目に遭わされたから、おやすみの一時くらいは…優しく、ね?

>>724
いやっ、そのっ、振り返ってみたらね、
文脈的に自白の必要性がなさ過ぎて、はてな?って感じだったから!
追い込むっていうのは…うん、あくまで御船さんのはやむを得ない自白だったけど、
今回の場合はごまかす為というより、変態じゃなくてもこれくらいみんなしてる…の実例として、
エッチに誘導する為の手段として使えそうかな…って、うん。
…薬はッ、まだ早いと思うんだけど!真は悪くない、薬のせいだからな…という、
そういう流れで、その…たった数時間の尋問で落ちてしまうちょろい家系の血を活かす流れとかは、
うん…蓮がしたいなら…いいよ…。あ、ずっとお姉ちゃんに流れ弾当たってるけど悪意はなくて!信じて!
…私も…♥こ、恋人ってさ、そういうものだよね!一緒にいると楽しくて、優しい気持ちになれる…
ふふ、貴方が好き。私は、蓮が好き…♥

あ、あと瞬殺のメイドさんから追伸。こっちは一言だけくれたらと…】


726 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/02(木) 23:59:29
アインズ様、唐突にございますが、私の思いつきにお付き合い下さればと存じます。
題して日刊ナーベラルでございます。えへへ。
荒唐無稽というか突飛な思いつきのシチュ群だけで構成された手慰みではございますが、
これがわずかにでも新たな着想へと繋がったり、
御身の退屈を紛らわせる何かとなれば幸いに存じます。
お返事は勿論結構ですし、ウチの娘はぽんこつだなぁ…と笑いながら流して頂ければと。
一応、ですね…3日ほど日刊のつもりで用意しておりますが、
逢瀬のない日に限って足跡を残す形とさせて頂く形でも良いかなと。
どちらの方が御身のライフスタイルに合っておりますでしょうか?


【寵姫のテレワーク】

【はじめてでもできる外付け快楽器官】

【見える子ちゃん】


この三本立てとなっておりますので、興味のあるものをご指定下さればと。
その順番で置いていきますので。
……い、いえ。淡々とご覧に入れるよりは……あの、その……
…………か、かまって…ほしい、ので。こういった手法を取る事をお許し下さいませ!
7月3日より短期集中掲載でございます。


727 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/07/03(金) 00:12:06
>>725
【ある意味で答えへのルートが限られた勉強と違い無数のルート、無数の答えがあるもの、といえるのかな。
気にしなくていい、その辺りは楽しんで言ってるが本気じゃない。むしろ、なんというかこういうムーブはありそうでなくて、楽しませてもらっている。
意外と女性関係は真面目な明智との対比としても、面白いかもしれない。
フフ、それが恋人と言うものじゃないかな?
一二三にそんな効果が!?いや、わからなくもない気もする……すみれといい春といい、見た目がしとやかな方が怖いのでは?
……なにかよくわかる!メイドへの瞬殺は好きゆえになのがまた質が悪いかな。
……すみれの攻めとしてそれは考えていた。俺がレオタードを着せられるとかも!
……真のそういうところは素敵だ。思いもしないことを見せてくれるし、それにえっちなところも好きだ。

なるほど……なんとなく低い部分にいる人も必要だと考えていたから先生と一子さんはそんなイメージだった。
妙先生には押される、もしくは五分で照れながらだが真だと翻弄したりとか。
あとは下着を被る、というのはなにかこうくるものがあった……

なるほど、確かに先生とのものはむしろしてやられた方向になりそうだし。
普通、の基準として出すのはいい。69も普通と言えば普通だし。
いや、飲んでるのは俺でそれで真を攻め立てるつもりだったが……それもありだ!
もちろん信じてる。お姉さんと同じ感じで落ちたでも、こう言うところはお姉ちゃんと違うなんて言うのも素敵だとか思っていない!
うん本当だね。こうしてると暖かくて優しい気持ちになれる。
うん、君が好きだよ。真♥世界中のだれやりも♥

もちろん喜んで……フフッ、本当だ。もう零時の鐘が鳴るとは思えない。
君と過ごす日は楽しくて、それでとても早い。
うん、休もう。簡単にするつもりが長くなった蹴れど。
(ベッドに横になり、薄手の黒いパジャマ姿で手招きして)】


728 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/03(金) 00:19:03
>>726
いや、むしろプレゼントをもらったような気分だ。毎日ナーベラルから届くなどご褒美のようではないか。
ありがたく受け取らせてもらおう。
気にすることはない、むしろ突飛なシチュエーションと言うのはそういうところだからこそやり易いと言うのもあるしな。
フフ、楽しみにしているとも。なに、可能なら返事の用意もしよう。私がしたいのだ。
どちらでも構わない、3日お前から届くと言うのもワクワクするし、逢瀬のない日にもお前がみれるのは贅沢だ。
なのでお前のやり易い方でいい。時間の都合がつきやすい方、というべきか?

どれも悩ましいな。なんと言うかどれも悩ましく素敵だ。では、提示した順でお願いしようかな。
フフ、私はなかなか零を閃けぬほうだからな。お題などくれれば用意も可能だ。
なければ返事代わりになにか考えてみよう。
フフッ、私もお前に構いたいから構わないさ。そんな風に言われるのもまた可愛い(頭なで)


729 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/07/03(金) 00:29:47
>>727
それじゃあまり無理させても悪いから、掻い摘んで話すね。

>すみれといい春といい、見た目がしとやかな方が怖いのでは?
意外と第一印象で怒ったら怖そうな杏が、
モデル仲間にも頑張って見返してやるー!みたいな感じだったり、
その指摘は的を射ていると思うのよね。
そういう裏表まで含めてのペルソナ、なのかしら。
竜二と杏の二人はそういう意味でも裏表無いところが魅力というか、癒やしなのかもね。

>あとは下着を被る、というのはなにかこうくるものがあった……
変態というか、男性にとって屈辱的というかそんな印象があったんだけど、
やっぱりSMも表裏一体というか、刺さるものがあったのは意外だったわ。
ちょっとそっちの方面からもあれこれ新しいプレイが生まれそうな予感。


…そんな所感でした。…ちょっと本編に先んじて言うのは恥ずかしいな…でも……
誰にそんなふうに愛を囁いてても構わない。
貴方がそういう風に気持ちを伝えてくれることが嬉しい。好き…

いつも長引かせてしまってごめんね。
貴方といると、自分のもうちょっとだけ…の基準が崩壊していくのが自覚できるわ…
…ふふ。明日は一緒に登校するって約束だったもんね。
ちゃんとパジャマ用意してきたから、あのね…ぎゅーって、して……
よしよしって頭を撫でながら添い寝してほしいな。
ここぞとばかりに甘えてしまって、恥ずかしいけど……
こんなこと、みんなの前じゃ言えないし…こんな時だからこそ……。ね…♥
(ベージュのシンプルなパジャマながら、暑さで寝苦しくないようにボタンをいくつか外す)
(きっちりと規則正しく着こなして…なんて、優等生の姿は彼の前では必要ない)
(一人分のベッドは狭いけれど、寄り添って彼の首を抱けば)
(スリスリと猫―――というか、モルガナの代わりに甘えて頬ずりして瞼を閉じるのでした)

【返事は簡単でいいからね。ありがとう!今日も楽しかった。…いっぱいお話できて、嬉しかった】


730 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/03(金) 00:36:53
>>728
そのように仰って頂けますと大変嬉しゅう存じます。
あくまで手慰みのつもりが…想いが溢れて…という経緯ですので…
かしこまりました!それでは明日の行方によって、
どちらの形にするか判断しようと思います。
こんな細かいところまでご配慮頂けるなんて、流石は至高の御方。
気遣いの人、という印象はずっと一貫しております。素敵です…!だいすきです…

お題…お題でございますね。
では掲載と一緒に持ち寄ってみようかと思います。
御身の負担とならぬよう、合間に頂ければ嬉しい…程度の願いですので、
ナーベラルの欲求が高まった時にピンときたものを…
ねだってみようと思います。ぎゅーっ…♥


731 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/07/03(金) 00:49:15
>>729
ありがとう、真の気遣いに感謝するよ。

言われてみればそうか。杏も見た目よりも真面目でスポコンと言うか、竜司も最終的には陸上に戻ろうとしたり、前向きの一番先頭を走ってる感じかな。
真っ直ぐなところが魅力、なのは共通点かもしれない。


>変態というか、男性にとって屈辱的というかそんな印象があったんだけど
決してそれ単体への関心ではなく被せられると言うか、まあこのあたりはタメの要素かもしれない。
まあ返されるのは関係ない真なわけだけど。
フフッ、それなら結果オーライかな?


むしろ本編との落差がとても可愛いよ?
誰に囁いていたとしても、君に囁くものは本物だ、何て言うのは怪盗らしいのかな?

長引かせている、なんてことはないよ。離れがたいのは俺も同じだ。
だから長引けるときは気にしなくていい。そんな風に言われるだけでたまらないしね。
うん、手を繋いでもいいし組んでいく?
……わかった。胸のなかで抱き締めて、頭を撫でながら眠るといい。
いいんじゃないかな?恋人の前でくらい肩の力を抜いていい……
それに、恋人の特別はやっぱりみたいしね?
(目の前でボタンを外すだけでどこか彼女の秘めた一面をみた気になる)
(優等生でも生徒会長でもない女の子の一面に少し狭いぶん、密着できるベッドで彼女を受け止める)
(優しく胸に炊いて額にキスをして、それから、ゆっくり顔を寄せて眠るのだった)


【こちらこそありがとう。フフ、こうして一緒に眠れるのもいいものだ。おやすみ、真♥】


732 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/03(金) 00:54:11
>>730
フフ、私はその倍嬉しいぞ?お前は本当に優しくて、可愛くて、献身的なメイドだ。
ダメイド、のレッテルが張られつつあるがそんなことはないは。
そんな風に言われるとさらに嬉しいさ。だからお前に無理のない範囲でいい。
フフッ、それはお前もだよ。優しくてわたしを気遣ってくれる。そんなお前を大切にせねばバチが当たるさ。
私も、大好きだぞ?であった頃からずっと……いや、出会った頃よりもずっと……な。

ああ、もちろん私も無理はしない。可能なところで、と考えているからそこは気にしなくていい。
私もお前を喜ばせたいからな、どうせならばねだられたい、そう思うのだ。
愛しているよ、ナーベラル♥おやすみ、ぎゅー♥


733 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/07/03(金) 00:54:57
【おやすみなさい。またね、蓮。次回も楽しみにしてる。お疲れさまでした!】


734 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/03(金) 16:44:03
【寵姫のテレワーク】


……はぁ…はぁ……アインズさま……アインズさまぁ……♥
(この日は一日、主と二人の寝室で待機を命じられていた)
(生理機能に振り回される人間であれば多くの不都合を生むこの命令も)
(異形種であればこそ、実直に部屋から一歩も出ずに遂行する事ができる)
(普段であれば、それこそ彼の名残が残るこの部屋だけに)
(すっかり発情が当たり前になった駄兎であれば、一日中だって自慰をして)
(怠惰の限りを尽くしたであろう事は間違いなく――――)
(実際、この部屋は卑しく性の色に塗れた空間となっており)
(彼のそれを模したディルドーを一度も離す事無く快楽を貪っていた)
(一応は任務の最中なのだから、正装であるメイド服に身を包むのが当たり前ではあるが)
(どうせ着る側から汚すので、一糸まとわぬ姿でベッドの上に身を投げ出しては)
(飽きる事無く好きなだけ快楽に耽るという、まさに色狂いの様相を呈していた)

(しかしながら、一日に何度かお楽しみの機会はやってくる)

き、た……!きたッ……アインズさま……はぁッ…はぁッ……んんーッ、
すきッ…アインズさま、すきぃ……♥こ、言葉が例え届かなくてもっ…
わ、わたしの……この、貴方様への燃え上がるような情熱は届いているものと確信しておりますっ!
はッ、んッ、あんっ……!い、いかがですかっ?気持ちいいですかっ?
ずっと貴方様を想って、たっぷりお楽しみになれるよう整えておいたカラダの心地は…
アインズ様のお眼鏡にかなうものでしょうかっ…♥
(ベッドの前。定められたその場所に転移門が現れれば)
(扉を模したその中に深淵の如き亜空間が広がっている)
(しかし待てども待てども、主の姿は現れず――――)
(そこから姿を見せるのは上向いて凶暴性を表すおチンポだけである)
(まるで封をするようにも奥まで挿入していたイミテーションを抜き去ると)
(そのカタチに沿って広げられていただけあり、お尻を向けた後背位での挿入は滞り無い)
(熱く熱く、彼への恋心に焼け落ちてしまいそうな胸中を投影したようにも)
(それを深々と受け入れるナカの感触は、激しく求めるように吸い付いては)
(局部だけの一時転移にも関わらず、まるで普段の閨の出来事を回想させるようである)
(主人よりも先に、しかも許可を得ずにイくとは何事だ……とか)
(言い付けも守れぬドスケベな発情兎にはこういう扱いがお似合いだ……とか)
(怠惰の一幕に詰られる彼の言葉は、いくらでも頭の中で鮮明に再生される)
(最初からスパートをかけて、触れ合いを楽しむのではなく、性処理としての役目を全うし)
(彼の射精を以て、陰茎は引き抜かれて<転移門>は閉じていく)
(未だ残る彼の残滓とその余韻に、お尻だけを高く上げたまま、顔をベッドに突っ伏すと)
(暫く腰砕けに法悦へ耽り、どろどろと垂れてくる白濁へ蓋をするように再び張り型を差し込んでいくのであった)

(それからも、度々ご褒美を待ちかねる犬のように待機しては)
(<転移門>の展開を合図として飛び起き、奉仕を行う)
(口で咥えては、ころころと口の中で舌を使って転がし、ピアスで鈴口を穿るように愛撫したり)
(ある時にはフェラチオを……と咥えたところ、放尿が始まって)
(恍惚に目を細めながら喉を鳴らして飲み干し、精液とアンモニア臭に塗れた溜息を吐き出したりもした)
(陰茎に加えて、両手も覗かせる事もあり、その時はお尻を鷲掴みにされて)
(腰を打ち付ける事が出来ぬ代わりに、無理やり道具のようにも引き寄せられて交わったりもしたし)
(乳房を近付ければ、ピアスごと乳首を引っ張られながら、胸に挟んでの奉仕をしたりもした)
(ペンを片手に、手やペニスにさらさらと文字を書けば、内緒の文通もできる)
(すき♥だとか、お帰りをお待ちしております♥だとか)
(鮮やかな口紅を使って亀頭に視認性の高いキスマークを施したりなど)
(遠くにいながらにして、とても距離の近いふれあいの時間を楽しむ一日となったのでした)


【ナザリックでの転移の使用は、本来ギルドの指輪のみが可能とするものですが】
【演出上……お、お見逃し下さいませ!】
【一応の理屈付けをするのであれば、各階層に設置された転移門を管理する我らの末妹が】
【多少の権限を行使して、寝室だけを転移禁止の項目から除外した…という形になりましょうか】


735 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/03(金) 16:44:21
昨夜はありがとうございました、アインズ様。
実態はアレとはいえど、導入や別れ際にはちょっぴり甘いものを補給させて頂いた気がします。
ソフトなのもハードなのも、やはり気持ちが籠もっておりますと、
言葉を通じてぐっと心に響くものがございますね。

それで…その……お題なのですが!
……ちょっぴり、あの…言葉にするのが恥ずかしいのですが、
よ、夜這い…を、して頂きたいな…と思うのです。
私から何度か仕掛けた事はあれど、思えば…
アインズ様から…というのはそうそう無かったのではないかと思いまして。
まぁ、私はその、堪え性なく飛びついてしまいますのでアレですが、
本来は相手の反応込みでスキンシップとは楽しむものでございますからね。

あるいは……その、ドッキリというものを仕掛けて頂きたいと思います!
えっと…恋人関係を解消するですとか、ナザリックを去るですとか、
そういった重いものは控えて頂きまして、ある程度ソフトな感じ…であると嬉しいですね。
こちらは具体的な例が思いつかないのですが、
例えば新たに恋人が出来てそちらとばかりイチャイチャしているので、
それを見届けに外界まで潜入捜査…ですとか、まぁ…そんな形でしょうか。

意外とこちらから仕掛けるアイデアは出てくるのですが、
してもらいたい事となると、日頃から満足させて頂いているので難しいものもありますね。
ふふ、それではまた明日。失礼いたします。


736 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 10:59:56
リモートってエロい、そんな気がするのだが!
(<転移門>から現れたのは今度は本人そのもの。帰ってくるなり頭を抱えてそう叫ぶ)
(そして新たな性癖に目覚めた気がしたとソファにダイブしてジタバタと興奮に足をバタつかせた)
お前の要望、確かに聞き届けた。どちらも叶えるとしようではないか!
夜這いは、前にもあったかな?フフッ、求められるのが好きというのはよくわかる。
イメージはできているので、二三日中には見せられるかな?
では待たせてもらおう
(一頻りそうするとソファに腰掛け、何事もなかったかのように待ち構えるのだった)


737 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/04(土) 11:16:10
>>736
おはようございます、アインズさま!
遠隔的な作用で遠く離れた相手に効果を及ぼすというのは、
確かにちょっぴり想像が膨らむところではございますね。
小さなアインズ様のぬいぐるみを撫でると、
遠く離れたアインズ様の気分がちょっぴり和らいだりですとか。
湿地や固い岩肌を歩かれる時には、胸に乗せたりで感覚を柔らかくしたりですとか。
そんなことを考えたりした事もございます。
(寝室の扉をノックして、十分に対応を整えるだけの間を作ってから入室すると)
(にへ…と自然に笑みが漏れて、やや小走りに主の元へと到着しました)
いえっ、そんな……!しかしながら、御身のサービス精神にはいつも驚愕させられます。
被虐寄りの気持ちの基本構造として、行為の結果を自分自身に求めたくなるというか、
やや安直で申し訳ないのですが……えへへ。
現代的世界観でしたらもう一方の選択として、
ちょっぴりえっちな自撮りを求めていたかもしれません。
こう、スリープモードではなく、待機画面の壁紙としてセットできる程度のセクシーなアレでっ。
……と、お気に召して頂けたようで何よりでございます。
次のお題も若干リモート要素を含むものとなりますので、
アインズ様の発想に色々と影響を与えられれば幸いです。
(アインズ様の自撮りという事で、まるで両手で前髪を掻き上げるようなポーズ…というか)
(伸びをするように背筋を伸ばした格好………なんだかシャワーシーン的な一幕を思い浮かべると)
(彼ににじり寄る足取りにも仄かに興奮を表し、お膝の上に乗り上げるなり)
(固く抱擁を交わし、たった一日分の寂しさを埋めるように身体を擦り付けるのでした)


738 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 11:29:35
>>737
おはよう、ナーベラル。
うむ、離れていても繋がっているを形にしているかのようで嬉しいぞ。
なるほど、それはなんと言うかなかなかに、いいな!
撫でられた感触がする、というのもまたいい。む、胸にか!それは別の効果を生みかねないがお前の優しさを感じられていいな。
(ノックからの間だけ見てもナーベラルの優秀さを感じさせられることとなる)
(どうぞ、と招いて片手をあげて出迎え、小走りな彼女を前にして頭を撫でる)
フフッ、そうなのか?お前の方がサービス精神に溢れているとも。安直なんてことはない、お前は素晴らしいとも。
たくさんお前を求めたいさ、なるほどではそれを3つ目にしておこう。なるほど、セクシーなか。私のさじ加減が求められている気がするな!
わかった、任せておくといい。フフッ、とても楽しみだ。
昨日のものへの返事がちょうどできたので受け取ってほしい。
(彼女の大胆な抱擁に一瞬呆気に取られながらも、興奮を形にしたようにぎゅうっと抱き締める)
(彼女の温もりを抱き締めて、擦り付けられた身体を優しく撫でて、ちゅっと頬にキスするのだった)
さて、今日についてはお前のよい時間まで付き合ってくれれば嬉しいぞ。
それと来週だが、火曜日、土曜日、日曜日はどうだろうか?
火曜日、土曜日は11時から、日曜日はいつでも大丈夫だ。


739 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 11:30:17
>>734

……………………
(帝国との会談、鮮血帝ジルクニフを前に魔導王は沈黙を守っていた)
(もちろん会議は彼の側近が進めているが、全く微動だにしない魔導王にジルクニフも訝しさを越えて恐れを感じていた)
(属国だけでは飽き足りない。きっと暴虐なんて生温い策を練られているのだ、と)
(しかし魔導王の胸中は全く違うことを考えていた)

『ナーベラルに会いたい。しかしさすがに仕事とプライベートはわけねばな。
そうだ、ペニスだけ出せばいいのでは?ほら、昔ペロロンチーノさんが見せてくれたエロゲーであったラッキーホールとか言う感じで!
………大切な娘、恋人同然の相手に俺はなんてことを!?しかしだな………』

(そんな葛藤を感じながら、ナーベラルからは部屋にいるのでいつでも構わないと言われていた)
(彼女の様子も見ようと思えば見れるが、見たら我慢できなくなりそうなのでグッとこらえた)
(そうしながら、禁忌の扉を開く。ローブの下ゆえにバレることはない)
(ペニスだけを転移させれば、即座にやって来る生温い感触)
(それに思わず声をあげてしまった)

ぬおっ……………っ!

「ど、ど、どうかされたかな?何か気に入らぬことでもあったか、魔導王」

い、いや、なんでもない。気にすることはない……。続けてくれたまえ。

『このぬめり、ナーベラルのやつめちゃくちゃオナニーしてたな!
絡みついてきて、うわっ………なにこれ、すごい♥
こういうのを名器って言うんだろうな。熱くて中はとろとろで、はぁはぁ……たまらない…♥』

(思わず声に出てしまったが誤魔化すも、転移門から突きだしたペニスから走る感触に堪らなく身悶えする)
(容易く彼女の奥を挿し貫く陰茎は先端から根本までぬらついた熱情に包み込まれた)
(吸い付き絡み付くような肉襞、その感覚を奥の奥まで楽しむもこちらから大きくは動けない)
(それ故、ナーベラルの主導に任せれば躾の成果を思うよりも感じさせられることになる)
(跳ねるような腰使いに、頭の中は普段の嗜虐的な魔王らしい台詞ではなく、素の言葉が駆け巡っていく)
(射精にはすぐに至らされ、彼女の優秀さを図らずも感じさせられることとなった)
(一度すれば二度目三度目は容易いこと。彼女を遠隔で使うことに躊躇いはない)

『ピアスが気持ちいい。そんなつもりはなかったけど、これを開けさせたのは正解だな』

フフッ、お前は私のものだ♥

(彼女の口の感覚は完全に魔導王のためのものであり、それを楽しみながらジルクニフと二人で会談する)
(思わず最後の言葉が漏れ出てしまい、ジルクニフは戦慄した)
(それはこの国、という意味なのかジルクニフ自身の貞操という意味なのか、国を差し出してなおまだ奪うものがあるようだ)
(しかしながら口にした本人はそんなつもりはないので、何事もなかったかのようにしか振る舞わない)


『これは、意外にもいいな。帰ってさらにするとしよう。フフッ、いやらしいな。ナーベラル♥』

(特に気に入ったのが彼女の乳房のピアスに細いチェーンを通しての行為。それを手で引けば彼女の乳房は淫らにもちあげられ、寄せられる乳房に性器を突きこむ)
(彼女の身体を道具のように使うことにもひどく興奮したが、乳房を性器のように弄ぶのは殊更に興奮を煽る)
(そしてそれとは別に彼女からのメッセージはひどく心を暖かくし、恋人からのメッセージに暖かな気持ちになった)
(キスマークは別の興奮を掻き立てたが)
(離れていても彼女を強く求め、帰ればさらに強く求めることになる。そんな行為だった)
(なお、ジルクニフはこの件でしばらく夜も眠れなかった)


【構わんさ、その辺りを解除するアイテムはまたあるだろうしな】
【むしろそんなことにシモベたちを、使っていて問題にならないかな!】
【まぁ寝室への転移は色々可能にしておかないと問題があるしな】
【ありがとう、ナーベラル♥素敵な贈り物だったぞ】


740 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/04(土) 12:03:15
>>738
ウフフ、なんだか可愛らしくていいと思うのです!
ついついアインズ様を思い切りぎゅーっとしてしまいそうなので、
不意に御身がぐえー!?と突然の締め付けに驚愕したりとか、コミカルで想像捗りますし。
なんだか逆ですと、いやらしい事ばかり思い浮かんでしまうのがアレですが!
……そ、そんなつもりではなかったのですが!
アインズ様が色々と、その…私にご褒美を下さるのはとても嬉しいのですが、
あくまで興が乗った時だけで結構ですからね。余暇とはいえ、大変でしょうから。

続けてのお返事も目を通させて頂きました。
……えっと、あの、なんと申しますか……す、すき……♥
私の想像を遥かに上回る素敵なお返事で、つい表情が緩んでしまいました。
主なすきすきポイントはこちら三点です!

>フフッ、お前は私のものだ♥
何気ない発言が奇妙に深読みされる特技はデミウルゴス様だけでなく、
また帝国の皇帝も得意とするものですが、それぞれのカラーがあって素敵…と申しますか、
アインズ様と彼のお話は楽しいので、もう開幕の時点でわくわくしておりました。

>ナーベラルのやつめちゃくちゃオナニーしてたな!
身体の感触だけで見抜かれるのもそうですが、その……こほん。
所謂自慰がバレてしまうというシチュは、個人的に非常に強い興奮を覚えるものだと気付きました。
それと、なんというか…素の声っていうのがいいですよね、素敵です。

>乳房のピアスに細いチェーンを通しての行為
な、なるほど。アレってどういう意図の装飾なのだろうと不思議に思っておりましたが、
こういった意図で用いられるのも面白いというかいやらしいというか……
片方を持ち上げれば、もう片方にも影響が及んだりと、ちょっぴり性に傾倒したものかと存じますね。
行為中に気をやってしまった時などに、無理やり引っ張られて起こされたりとか…
私、きっと好きだと思うので…今後はこういった装飾も項目の中に入れて楽しみましょうか。

さて、話は戻りますが本日は一日、貴方様と過ごせるかと存じます。
火曜、日曜共に16時前後が刻限となりそうですから、
日曜はよろしければ9時の待ち合わせと出来たらな…なんて思います。
前日もあるのに我ながら強欲の限りを尽くしていると思いますが!
ですので全部っ、全部お会いしましょう、アインズ様!
…ちなみに、私からは…ですね。水曜の夜に時間が少し取れそうなので、
もし空いていたらで結構ですので、少しお話する時間が取れたら嬉しいです。
無論、どうなるかはわかりませんし、たまたまお互いの都合が合致したらで結構ですので。
(撫でられた頭がカーッと熱くなるような抱擁の心地)
(優しい抱擁というよりは、ちょっぴりお互いに籠もった力は欲求を形にしたものだろう)
(頬にキスを受けると、親愛よりももっと邪な感情を伝えるように唇へと返し)
(はしたなくも興奮で熱くした吐息を、彼の口内へと直接注ぎ込むのでした)


741 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 12:30:44
>>740
あの人形にそんな効果が!と思わなくもないがなかなかに、フフッ……いいな
まあ、いきなり私の肋骨が軋んだりとかコミカルなのもまたいいものだ。
逆、逆………確かにそんなイメージしかわかないな。
なに、そこは気にしなくていい。私も時間との兼ね合いは考えている。
会えるほど多く時間を取れなくとも、眠る前に1、2時間、と言うのはある。
そこを利用しているだけだから気にしなくていい。

フフッ、それはよかった。その土台をくれたのはお前だとも。会えない間の動きと言うのはやはり面白いものだ。
私だとイメージしやすいのは出張だしな。
お前が喜んでくれるのが何よりの喜びだとも。


>鮮血帝との恋
深読みと舌戦と勘違いの極地と言えるところだな。正直、これがやりたくてとと言うところもある。
彼との語らいは面白いところだ。深読みしすぎたり、まあぽろっとこぼす私との相性の悪さがおもいっきり出ているのがまたいいな。


>ナーベラルのやつめちゃくちゃオナニーしてたな!
これも普段からいれようかと思いつつ、素の声が入るのもテンポを損なうので除外していた部分だな。
なんというか素の声も好きではあるのだが、フフッ……お前が好きといってくれるならよかった。
これについては私も妙なときめきを感じたものだ。


>乳房のピアスに細いチェーンを通しての行為
うむ、あれはまぁ淫らな飾りもあるが首輪のチェーンと同じく隷属の証でもあるな。
引っ張って痛みを与えたり、今回使った風に引くことでそのこちらから胸を使ったりな。
片手でできるのがまたぞんざいな感じで、といった感じか。
引き起こすのもまたいい。あとはまぁその、「乳首とれてしまいます♥」といった過激な攻めにも使えるな。
……今ナーベラルを調教した感じが堪らなく好きだ。

フフ、それはよかった。たっぷり楽しもう。
火曜日、日曜日のリミットは了解した。それで構わない。
私もそのつもりだった。強欲などということはない。私だって共にいたいのだ。だから望むところだとも。
全部、とねだるお前がたまらなくかわいいな。なので喜んで♥
なるほど、それはろうほうだ。では19時くらいからお願いできるか?23時くらいまでになるが、お前と共にいたい。
ああ、うまくいけば、でかまわないとも♥
(抱き締めた手は興奮を形にしたもので、優しくぎゅうっと抱きながら興奮を形にしていく)
(キスへのお返しが唇に来れば劣情を受け止めるように、ちゅうっと吸い付いていく)
(濡れた舌は邪さを形にして、彼女の唇に吸い付いて、舐めあげ食み、ちゅっと彼女の興奮を昂らせていく)
(彼女の吐息を飲み干して、ソファがギシッと揺れれば密着した熱はさらに大きく立ち上るのだった)


742 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/04(土) 13:00:35
>>741
ありがとうございます。アインズ様が惜しみなく愛情を注いで下さる光栄に、
このナーベラル、ますますの忠誠を以て応えたく存じます!
それくらい本当に、今回のお返事…素敵でした。お気に入りです…
こう、ひたすらにエッチな事だけに没頭すればエロスが際立つわけではなく、
それを取り巻く環境ですとか日常もあってこそ情緒が揺さぶられるものでございます。
それだけに、アインズ様の着眼点にはいつも感嘆を覚えてしまうのですね。
今更ながら…零から何かを生み出す力がないなんて、ご謙遜極まります。
つまるところ、アインズ様はその強大さゆえに、どこにでもいける足をお持ちである事と同義でして、
あまりの自由度に、まずは歩き出す方角を決める必要があるだけ…なのではないでしょうか。
少なくとも私は、豊かな発想で応えて下さる御身をそのように思っておりますよ。

えっと…チェーンピアスの件は前向きに導入を試みましょうか…
ますます身体の装飾が増えていくばかりで、
着ている時よりも抜いだ時の方が属性過多というか、改竄されている心地を感じますね…
乳房というか、はい…乳首は虐められるのも…相手のものを責めるのも好きなので…
どうぞよろしくお願い致します。

嬉しいですっ、アインズ様!では予定はそのように整えておきますね。
水曜は19時から、多少前後しても結構ですのでお待ちしております。
来週は御身と逢瀬の機会を多く取れるということで、
今から楽しみで落ち着きを無くしてしまっております。
思わずはしゃいでしまうというか……はぁっ…う……♥
このまま、貴方様ともつれこんでしまいたくなるくらいには…ですね……
(此方の体温を伝播させるようにも熱い抱擁は、より身体の輪郭を交わらせるようにも強く)
(彼の固い骨の感触が肌に押し当たって、うっすらと赤い痕を残していく)
(すっかり彼によって淫らに躾けられた舌。性器同様の性感帯に仕立てられたがゆえに)
(唇ごと重ねての愛撫で応じられる心地は、ただの口付けというには淫ら極まり)
(ある種のオーラルセックスというか、うっかりすればこれだけで浅く絶頂まで押し上げられてしまうことだって)
(けして無いとは言い切れない。彼の腰の上に跨って下腹をぐりぐりと押し付ければ)
(それは露骨な性的誘惑として発露し、服の下のそこが妖しく発光しているだろう事を)
(淡く汗を浮かべた顔つきや湿らせた下睫毛が訴えていくのでした)

……と、いうわけで…その……本日はいかが致しましょうか……
順当に前回の続きを…と待ち合わせの際には考えていたのですが、
想像以上に日刊の件で当てられてしまったようでして、
わ、わたし…アインズ様がお望みであれば…い、いっぱい…えっち、したいのですが…♥
……などと、優柔不断に御身を振り回すのもよろしくありませんね。
その…続きの用意もできるか微妙な合間でしたから、
もしも準備がはかどっていなければ…といった前提で脇道に誘いたいと思います。ふふ。


743 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 13:26:23
>>742
それはお前が私に注いでくれるものへの返礼だ。お前は優しく聡明な女だ。
むしろ私がお前の愛に報いれているか心配だな。
お前に喜んでもらえたなら何よりだ。しかしながら今回のシチュはお前の発案あってのものだ。
お前のアイディアに私が乗ったに過ぎない。しかし我々の気持ちを同じくすると言うのは嬉しいものだ。
日常、空間、雰囲気、執務、それらを生かせると言うのは幸せなことだ。
そんなことはないさ、私一人では思い付くことはないだろうし、何より性欲処理と情愛のバランスがとれた今回のシチュはお前の発案がなければ成立しない。
そんな風にいってもらえて嬉しいぞ。ならばそれを否定するのは野暮だな。だが私にとってのコンパス、指針はお前だ。
船は自由に動けてもその指標は必ず必要になる。お前は欠かせぬ存在だとも。
それに、そうと知らずともお前は私のやり易い土壌を用意してくれているからな。

フフッ、ありがとう。そうだな、どこかでお前への贈り物として渡すのもいいかもしれない。
普通に耳につけようとしたお前に、違うそこじゃないと正すようなかんじでな。
ああ、もはやお前を創造したのはだれかわからないくらいだな。
フフ、それはよくわかる。たまにお前に攻められるのも私は好きだぞ?


ああ、水曜日も楽しみにしている。お前にただいまを言わせてくれ。
フフ、かわいいな。お前のかわいさは仕草であり、それを惜しみ無く伝えてくれることに他ならないな。
構わないぞ、ナーベラル♥私もそのつもりだ。この熱を抑えることはできないからな。
(固い骨と柔らかなからだの感触の差は常々感じているが、興奮が高まるとそれはより顕著だ)
(キスだけで感じれる、どころかイケるほどに仕立てたナーベラルをたっぷり弄ぶ)
(もはやそれはキスにとどまらず口淫の様相を呈していき、彼女にそう言わせたとも言えた)
(舌は言葉の合間は休むもののそれが終われば、彼女の口内を自由に泳ぐ。舐めあげ、吸い付き、彼女の口の中を己の味で満たしていった)
(下腹を押し当てられれば、そこは固く応える。それは骨ではない、柔らかくありながら固い熱源)
(発光する下腹を押し付けていき、彼女の女を刺激する雄の衝動)
(誘う表情はあどけなく、わずかに湿る下まつげが彼女の色合いを強く感じさせた)


……フフ、私の気持ちは言わずともわかると思うが、お前の気持ちが聞きたいな?ナーベラル♥
いや、主人に何かを求めるなら作法は教えたはずだが?
続きの用意はすんでいるが、やはりそのときの勢いは必要なものだ。
お前の誘惑に乗ろう。このままなだれこむでもいいし、チェーンを実行してもいい。
日刊の流れから興奮のままに帰ってきて自慰を咎めるのもいいな♥


744 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/04(土) 13:46:29
あ、申し訳ございません。
まだお返事の途中なのですが、ちょっとだけお時間を下さいませ。
問題が起きたというわけではないので、待ち時間に対して文量が僅かとなってしまいますが、
早めに戻るつもりではございますので。


745 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 13:58:32
気にすることはない。なに、長時間お前を拘束しているのだ。ゆっくりで構わんさ。
我々の持ち時間は二時間を基本とすると以前定めているからな。
それに最近の私は長くなる傾向にあるからな。うまく切ってくれて構わんさ。


746 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/04(土) 14:15:38
ありがとうございます。毎度の事ながら、貴方様のお気遣いにいつも助けられております!

>>743
僭越ながら……御身ほど、配下の訴えに真摯に応じて下さる御方もいないでしょう。
色々とお褒めの言葉を頂き、面映いばかりなのですが、
アインズ様のようにマメな御方だからこそ成り立っているとも申せますし……
なんて、ふふ。あまり互いに謙遜してしまうのも問題かもしれませんね。
では多少割愛させて頂きまして、本題に移ろうかと存じます。
(唇や顎先を汚し、劣情に塗れた身体と瞳ながら、一度顔つきを整える)
(仕切り直しというには些か触れ合いによる影響は身体に色濃く残っているけれど)
(―――というよりも、彼もこちらの求めに応えるようにも)
(下腹に押し当たる脈動は興奮を如実に表す変化であり)
(未だハッキリと欲求を願い出てはいないのに、擦り付けるような腰の動きは続き)
(自制に掛ける為の余力など、この身体には対して残っていないのだと感じさせた)


…あっ。……申し訳ございません。
で、でしたら……今の正直な気持ちをお伝えしたく存じます。
ナーベラルは…あの、その……貴方様の情熱に当てられてしまいまして、
現在…とても、卑しく淫らな感情にこの身を支配されてございます。
…お、お情け…下さい…♥先程から胸がドキドキして、
被虐性の衝動をとても…抑えきれないのです。
再会するなりいつもいつも、ふしだらな考えばかり起こしている不束者で、
大変心苦しくも…アインズ様に、カラダを求めて頂きたくて…たまらないのです。
………は、はずかしい。まだちょっぴり照れが残ってしまうのが、
私の理性の最後の抵抗といったところですね。うう。
では……ですね、また貴方様から新たな贈り物を胸に頂く流れを頂ければと思います。
…えっと、その…今日はたっぷり胸を…虐めてほしいのですが、よろしいですか?
より過激な方向性ならば、ちょっぴり行き過ぎた嗜好とはなるのですが、クリトリスにピアス…といった、
前衛的な試みにも多少の興味はございまして……いえ、趣味でなければ当然無しで結構です!
ま、まずはお試しという事で、リングから……いかがでしょうか。
穴を空けずに、クリップタイプで挟んで飾る形になりますね。はい。
主な流れとしては、その…そうですね、ご帰還なされたアインズ様に、
興奮のあまり、ついやりすぎてしまうような形ですと嬉しいです!
あのっ、宜しければお返事の直後に時系列を定めて導入をさせて頂こうと思います。


747 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 14:44:40
>>746
気にすることはない。お前はそれだけのことをしてくれているのだから。

そんなことはないさ。信賞必罰が私の旨だ。お前たちの頑張りには王として主人として応えねばなるまい。
フフッ、それもそうだな。では謙遜はなしだ。我々は互いに思いあい信頼している。それでよいのだろうな。
うむ、熱がさめることはないが鉄は熱いうちに打て、と言うしな。
(彼女の表情が引き締まるとそこにいたずらをしたくなるが、どうにかおさえる)
(あまり主人として弾けた方向に出てはいけないと自粛した)
(そうしながら真面目な顔のナーベラルが陰茎に押し付けてくる下腹の柔らかさは言葉に言い表せるものではない)
(真面目な表情がさらに拍車をかけて、彼女のからだに灯した欲情の火を燃え上がらせるように押し付けていく)

………謝らずともいい。フフッ、わかった。私もお前の自慰にお仕置きをせねばと思っていたからな♥
喜んで、といわせてもらおう。心苦しく思うことなどない、お前は私のものだ。たっぷりいじめて、そのからだが誰のものかを教えてやるとも♥
よい、照れるお前が可愛いのだ。むしろそういう反応が可愛くて攻めたくなる。
もちろん構わないとも、綺麗な飾緒のようなものでもチェーンでも……望むものを与えよう。
フフッ、クリトリスにも欲しいのか?もちろんそのために開発していたのもある。
お前から望まれるならば喜んでと言うところだとも。
うむ、そうするとしよう。触れるだけで敏感なところを、というのも悩ましいな。
私もそんなかんじをイメージしていた。なのでそれでいい。むしろそれがいい。
私としてもかなりムラムラして帰ることになるからな。
いつもの攻めに力がこもった結果、というところになるだろうとな。
それはすまないな、ではそこから続く形で入らせてもらおう。


748 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/04(土) 14:48:49
>>739
(最後の<転移門>の出現から数時間)
(既に日は落ち、ほぼ半日以上を性的に費やした一日も終わろうとしていた)
(――――にも関わらず、未だ自慰は健在である)

はぁーッ…はぁーッ……あッ…くぅぅっ…♥
気持ちいい、のっ……感じ、すぎて……っ…わ、わかんなく、なる……っ…
あッ、ん……あンッ……!はぁッ…んぁっ…素敵ですぅ、アインズさま……
も、もっと…乳首、弄って……抓って下さい、ませぇっ……
そうっ…、ふぁっ……んんっ…ぎゅっ、て…爪立てながら突かれるのっ、ぉ…だいすきぃぃ…♥
――――ッッ♥ッ…♥
(すっかり蕩けた表情は汗が滴り、濡れた前髪は乱れて額に貼り付く)
(片手で乳首に爪を立てながら、ぐりぐりと引っ張れば)
(埋められたピアスも熱が伝導して、熱を持ったかのように指先へと伝わり)
(やや痛みを覚えるくらいが気持ちいいとちょっぴり強く引っ張ってみたりもする)
(休憩を挟みながらとはいえど、ほぼ一日中を堕落に費やしており)
(すっかり隆起して肥大したクリトリスは痛いくらいに立ち上がっており)
(仰向けに寝転がっては、背中の下に枕を挟んで、やや腰を浮かせるようにして)
(大股開きになった股の中央には、至高の性器を模したそれが深々と突き刺さっており)
(ごぽごぽと白濁を泡立たせながらも、高速で抜き差しが行われている)
(周囲はびしょびしょに汗と体液で塗れており、アナルへの刺激に使用されたと思しきアナルパールも転がっていて)
(それがつい直前だと示すように、ひくひくと開閉を繰り返すアナルは、やや球状に広がりを見せている)
(瞼を瞑って、いとおしい彼に責め立てられているという妄想に耽りながらの自慰は苛烈で)
(慎ましく初心に恐る恐るといったそれとはかけ離れている)
(このカラダの弱いところを知り尽くした彼の手管には遥かに及ばぬものの)
(やがて浅いところをカリでひっかくように高速の抽挿が限界へと到達し)
(ぶるっ…と腰を痙攣したように震わせて、今日何度目になるか分からぬ絶頂を味わうものの)
(鼻がかったイキ声を上げては、ひくひくと慄くそこに抽挿を続ける手の動きは止まらず)
(続けて絶頂を味わっては、ぎゅうっと乳首を抓る指にも更に力が籠もる)
(劣情に任せた、とても人には見せられぬ苛烈な自慰の光景はまだ続く――――のだが)

(その途中で既に至高の御方が帰還を果たしていた事には気付かなかった)
(快楽の虜になるあまり、その気配すら感じ取れず)
(その一部始終を目撃されている事など予想せずに、高く腰だけを上げて続く自慰の光景は)
(ベッドの前に佇む彼に、奥まで突き刺さった張り型を正面から直視させるのであった)


【……というわけで、先んじてこちらを……】
【見せつける事に興奮を覚えてしまって、もはや歯止めが効かぬ有様です…】
【…♥浅ましく恥辱に溺れた駄兎を躾けて下さればと思います…よろしくお願い致します…】


749 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 15:22:24
>>748
(会談を終え、なぜかやたらと背後を取らせないジルクニフに侮れないと戦慄しながら帰路につく)
(所用もあり、<転移門>を用いて帰りたかったがいくつか遠回りをすることになった)
(外交官代理補佐を伴っていたため部屋への直帰も出来ず、入り口まで戻り、簡単に出迎えを受ける)
(敢えて少数で、と言ったのでそれ自体は簡単なもので、執務室により議事録を受けとる)
(そんなことをしていたため部屋についたのは夜半、と言っても魔を司るものからすれば自分達の時間だ)
(部屋の扉を開ければそこは、淫靡だった)
(なにが、と言うことすら言えない。サキュバス要素を加えた覚えはないが、ナーベラルの種族は間違いなくサキュバスと言えた)
(行為の最中によく失神するイメージがあるが、この匂いは一時間二時間程度のものではない)
(体力がない、というよりは比べる相手が悪いのだろう)
(椅子を出してそこに座ると、彼女の自慰を鑑賞する。そのハードさ足るや行為を俯瞰するようでどこか恥ずかしい)

ほお、すっかりオナニー狂いになったな。ナーベラル♥
開発した甲斐があるというものだ。乳房はもとより乳首も大分大きくなったな。
これならよくピアスも似合うが、フフッ……そんなにされるのがいいなら、乳首を攻めてやろうか?
それに、クリトリスも大分肥大したな。やはり弄ると大きくなるというのは本当のようだな。
尻でも楽しんだか。すっかりそこも性感帯だな、あとでくわえこませてやろう。
そら、主人の出迎えもしなかった罰だ。いや、ご褒美かな?
(彼女のオナニーを眺めるのは妙に興奮した。何度も身体を重ねているがやはりしているのを見る機会はそうはない)
(美しさすらある桜色の乳頭が淫靡に引かれる、それだけでたまらない)
(開けられたピアスが宝石のように光り、さながら彼女の淫らを形にしたように歪む)
(ちょうど彼女の足の真ん中まで歩いていくと、特等席でオナニーを眺めて、腰を浮かせればちょうどアングル的に張り型が支配者の股間部に重なる)
(白濁の泡は彼女の本気の証であり、淫水はアナルにまでこぼれ落ち、くぱぁと広がったアナルがやらしさを際立たせ)
(彼女の手管は自身の模倣だろう。客観的に楽しみながら、イキ果てた彼女を楽しみ、それが連続すればカウントすらする)
(ゆっくり足をあげ、そう宣言すると足の裏は張り型にあてられ、体重をかけると一気に彼女の奥へと駆け巡らせていき)
(ずん、と重量を伝えて彼女の下腹の奥を突き上げて、ゴッ♥と子宮を打ち付ける)
(足蹴にされイカされる、そんな光景ながら普段にはないそれは主人の興奮を如実に示していた)


【これだけでもとても素敵なご褒美だな。フフ、ならば加減なくやらせてもらおう】
【正式にお前に金飾緒をつけて、あとはクリトリスへのリングピアスだな】
【フフ、こちらもリードでひいてやろうか?なんてな】
【お前は私のものだとも。愛している♥】


750 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/04(土) 15:54:06
>>749
イクうぅッ…♥イッて…ますっ…!イってる、からァ…ぁ♥
も、もぅっ…お許し下さいっ、アインズさ………ま………
(歯を食い縛りながら、頭の中さえ不定形に溶かしてしまう強い快楽に耐える)
(しかしながらその最中にも手は止まらずに、最奥を攻め立ててはずるずると引き抜かれ)
(涙声で上げる嬌声は真に迫ったものとなる。最も、それも妄想の中に身を置いたがゆえの呻きで)
(濡れた瞼を上げれば、妄想ではなく至高の御方が立っている事に気付く)
(思わずパチパチと瞬きをして目を見開くも、これが現実である)
(過去最大級にも迫る羞恥に、青ざめるよりも前に興奮がこみ上げて)
(彼が見ている前で更に絶頂へと達して腰を震わせれば)
(わなわなと唇を震わせ、すぐに平身低頭の謝罪へと移ろうとするのだが)

お、お見苦しいものをっ見せてしまいッ―――く、あぁぁッ…♥
にゃっ…何、を……!?…んぐうぅッ……んッ…ひ、ぃぃんっ…!
う、あぁっ、はァあぁッ…♥ま、まっへ……待ってくださっ……!
こ、これは…あの、ち、違うのですっ……や、やむをえない事情がございまし、てっ…!
うううっ…違うのです違うのですっ……、ち、乳首も…クリトリスも……
全て御身の開発の結果でございましてっ、わ、わたしが……日頃から、こんなっ…
オナニーばかり繰り返しているわけではなくって…!誤解されておられますっ…
(辱める言葉と共に、足の裏で押し込まれる張り型は安々と最奥へと到達して)
(尚も直進をやめずに子宮を押し上げる心地に息が詰まる)
(慣れた手付きで動かしていた両手は今や、真っ赤にした顔を覆う為に広げられており)
(主の足での褒美の結果、彼の数えるカウントがまたひとつ増えれば)
(息も絶え絶えになりながらも、言い訳を口にする)
(充血して赤く立ち上がった乳首やクリトリスといった突起や、淫靡を彩る濃く香る匂い)
(そして発情を裏付ける下腹の刻印は、彼と交わる時の様子そのままに強い情動を明滅で表す)
(何一つ言い逃れできる要素はなくも、往生際悪く口先だけが言い訳を続けるのでした)


【お、お仕置きという名目であれば、抗える筈もございません。ど、どうぞ…貴方様のお気に召すまま…♥】
【…え、えっと…はい…。前者は勿論ですが、後者も…得に構わないということであれば】
【穴を空けずに付けるタイプでなくとも、いきなりピアスして頂く形でも…結構かな、とは思います】
【……わ、私!そんな趣味はなかった筈なのですがッ、ちょっぴり…それも、いいな…なんて思ってしまいました】
【で、ですので…好奇心から、ですね…!お願い申し上げます。……は、はいっ!ナーベラルはアインズ様のものです!】
【み、御心のままに…!…お慕いしておりますぅ…!】


751 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 16:21:00
>>750
まだまだっ…さっき見ていたら連続でイケるようだからな…
許すも許さぬも、実力を隠すこともあるまい。楽しむがいい、ナーベラル♥
気持ちいいだろう?主人をほったらかしてするオナニーは♥
(彼女の妄想の懇願に答える言葉は想像より鮮明かつ強いもの。偶然ながら会話は成立し、彼女の抽送を手助けする)
(寝取らせたこともあるが、オナニーを鑑賞したことはそういえばあまりない)
(彼女の秘密を手にしたような感覚はたまらなく興奮させられる)
(青ざめることも謝罪することも許さない。それは怒りではなくご褒美だ)
(彼女の身体を貫く張り型はまさに目の前の男のものであり、そのたくましさを身を以て味合わせられることになる)

見苦しいなどということはないさ、むしろ構わないとも。
私への出迎えよりも重要なことなのだろう?
ほお、違うのか?お前はてっきりオナニー狂いの変態マゾメイドだと思っていたが、違うのだな?
こんな風に秘所を足蹴にされながら感じるド変態だと思っていたが、これも違うのだな?
ほお、こんな風にまるでペニスのようにクリトリスを勃起させるようにしたのも私だと、そう言うのか?
お前に土産を用意したが、その前に真実をはっきりさせねばな?
お前は主人の出迎えもせず、オナニーに狂う変態マゾメイドではないのか♥
(彼女の顔をまっすぐ見据え顔を隠しても大切なところを隠すことは許さない)
(体重をかけて張り型を奥まで押し込み、最奥に当たっても許さない)
(踏みつけながら、器用に足の指でクリトリスを摘まむ。人差し指と親指で挟むクリトリスは足の指と比べても大きい)
(言い訳を続ければグリグリと張り型を踏みつけ、子宮口に痛いほど亀頭が当たり、爪先で刺激されるクリトリスはさながら蹴られるかのよう)
(今日は興奮しながら帰宅したのもあり、スタートから全開だ。彼女の身体をオナニーより果てさせようと躍起になる)
(懐から取り出した金でできた飾緒は細いチェーンのようで、彼女に即席でつけたものよりきめ細かい)
(そして、リング状のピアスは彼女の体につける新たな証)
(それらを手渡す前に、と彼女の身分をはっきりさせんとばかりに足に力がこもる)
(その間もクリトリスは足の指でひしゃげさせられ、身悶えするような快楽地獄に招かれていた)


【ふふ、では足でたっぷりいじめてやろう。こんなのもあまりなかったかな】
【なるほど。えっちだな。ナーベラル♥】
【お前がいいならむしろそうしよう。お前の大切なところを、貫いてやる】
【お前にそんな趣味はなかった。だからそうしたのは私だ。たまらなくそそるぞ。お前がそういうことに】
【ああ、お前は私のものだ。望むままにいじめてやるぞ♥】


752 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/04(土) 16:55:34
>>751
そッ、そんなことは…ッ…!!ううぅっ、大変申し訳ございませんでした…!
んぁ、はぁッ…!御身のお出迎えもせず、オナニーに夢中になって…お恥ずかしい限りですっ…!
アインズ様の仰る事に何ひとつ間違いなどございませんっ!
…わ、わたしは…主人のお出迎えさえ忘れて快楽に没頭する、
オナニー狂いの変態マゾメイドです……♥
おマンコを足蹴にされて…ッ、絶頂さえ覚える…ド変態に……偽りはございません、し……
い、いつも…一人でえっちする時は…クリトリスを摘んだり弾いたり…する、ので……
全てが全て、アインズ様のご責任だと主張するつもりもございません…!
……ンぃぃッ……はぁッ、はぁッ……だ、めぇぇ……お、お許しくださいぃ…!
認め、ますッ…からっ、おねがいぃ…!お願いしますぅ…っ!
ナーベラルは主人のお出迎えもせず、オナニーに狂う変態マゾメイドですっ!
むしろそれ以外の何者でもございませんっ…!
で、ですからッ…!……ゆ、ゆるして……お願いです…アインズさま…お許しを……!
(羞恥のあまりに誤魔化しへと走っていたが、言葉と同時に、強く痛みを覚える責め苦に)
(彼のご発言の一言一句を肯定に走る。それは保身ではなく、嘘を重ねる事は)
(全てを見通す主の前では無意味かつ、愚かであると分からせられたからである)
(慎ましやかな小さなクリトリスは始めこそ、勃起してようやく摘める程度だったけれど)
(今や指の第一関節に迫る程度の大きさがあり、足の指で摘む事も難しくはない)
(本来は奥まで到達しても、持ち手に余裕のある筈の長く太い張り型も)
(無理して押し込まれている為に、その根本近くまでナカに押し込まれており)
(ポロポロと涙を零しながら許しを乞う始末である)
(見事な飾緒はパンドラズ・アクター様が取り付けていることもあってか)
(おそらくはメイド服に。あるいはきめ細かく細い飾り紐なので、髪紐としても使えることだろう)
(愛娘にプレゼントさえ用意して、卑しい気持ちひとつなくご帰還されたのに)
(メイドが役割も忘れて一日中オナニーばかりで怠惰を極めていれば、お怒りもごもっともである)
(そんな罪悪感が込み上げるも、それさえ簡単に打ち消す現在進行系で込み上げる忘我の快楽に)
(再び腰を持ち上げるようにして絶頂を味わえば、膝を笑わせて)
(ベッドの上にとすん…とお尻から崩れていった)


【…足を舐められたり、舐めたりはあれど…足でしたり、されたりは…それより頻度が落ちるかと記憶していますね】
【も、申し訳ございません、はしたない…メイドで……】
【流石に初めてピアスする時も、下はやりすぎかな…と今の三点だけでいくつもりだったのですが】
【いつの間にやらタガが外れてしまったようです…。飾緒もその要因として大きく貢献しているかと】
【はいっ!…ゆ、許さないで…ほしい、です…。メイド失格のオナニー狂いの変態マゾメイド…ですから】
【お仕置きという形で痛みを伴わねば、次の瞬間には再び快楽を貪っている、かも…しれません、し…♥】


753 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 17:38:44
>>752
……フフ、嘘をつくとは悪い子だ。お前がこんなにオナニー狂いだったとはな?
普段は澄ましながら皆の前にいるが、こんなに自慰に狂っていると知ったらどんな顔をするかな?
ほお、認めるのだな?その上でそれを主人のせいにした、と。
そしてこんな風に足でされて感じているのだな?やれやれ、とんだ変態だ。
舐めろ、ナーベラル♥お前の愛液で汚れたぞ。
……そうだな、大分大きくなったぞ。お前のクリトリスも乳首もな。
元々胸もふっくらとして質量も増していたが、フフ、まさか自分でしたとはな。
……ダメだ、お前の罪を許すには御祓が必要だな。これから10分イクことを我慢せよ。
オナニーよりも私の方が上だと証明してやる。
これはプレゼントだ、ナーベラル。お前が私の所有物だと教えてやる。
わかるか、これをどうするか?
(彼女の誤魔化しはすぐにそれと看破できるもの、ある意味では見抜いてほしいという意味合いにも見える)
(さらなる攻め手を欲しての行為、それに応えるように足に力を込めれば、それを最後に足をあげる)
(刺激により肥大したクリトリスは、初期を知るものならばその過程をすぐに理解するほど)
(ゆっくりそこを足の指の間で潰しながら、グリグリと彼女の淫核を攻め立てる)
(それだけでも荷重のかかる張り型は奥深くに突き立てられ、彼女の奥深くに快楽と苦悶の狭間を植え付けていく)
(彼女の言葉にゆっくり足を持ち上げて、漸く許したかと思えば彼女の腹部の横に片足をついて舐めるように指示する)
(そうしながら見せた飾緒は美しく、それでいてキメの細やかな細工は決して安物ではない)
(それを取り出しながらそう持ちかけ、彼女の想像が髪紐やメイド服に言ったことをみてとり)

そうではない、ここにつけるのだ。ナーベラル♥
フフ、離れている間にしたようにな、こうしてお前の胸をチンポを至極ためだけの乳袋にするわけだ。
どうだ、痛いか?いや、気持ちいいだろう。お前はこういうので感じる変態なのだからな♥
乳首が淫らに歪むのも、気持ちいいだろう?
(涙を流すナーベラルはより嗜虐心を擽る。敢えてそうしているかのように興奮し、イキ果てた彼女の腹の上にトス、と座る)
(彼女の想像に反して主人は怒っていない。むしろ、興奮しているのだ)
(足蹴にしたのもその一貫であり、興奮が形になっただけのこと)
(未だ膝の笑う彼女の目の前で美しい細工を見せ、それを両の乳首のピアスに通して繋ぐ)
(そうして持ち上げれば、乳房は重力に逆らい持ち上がり、その負荷はピアスがつけられた乳首にすべてかかる)
(その体勢で乳首に顔を寄せるとふうっ♥と吹いた吐息さえ彼女の頭のなかを駆け巡り)
(悶える様を楽しみながらまたひとつ彼女の体に己を刻み付ける)
(ピアスの時は人間の姿だから、というわけではないが今度はアインズ・ウール・ゴウンとして)


【フフ、私の興奮のカタチと思ってくれればいい。構わんさ、言葉の表面ではなく本質としては、むしろ、それがいい】
【まぁ大きく好む好まないのラインではあるからな。私としては嫌いではない】
【なによりお前のタガが外れていく、というのが一番興奮を誘っているがな?】
【もちろん許さないとも。お前の一番は私だ。お前の指でも張り型でもない】
【痛め付けてでも、それをわからせてやる♥】


754 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/04(土) 18:23:29
>>753
貴方様の仰る通りです。皆の前では表情に乏しい方だという印象を与えながらも、
頭の中は絶えず、淫らな妄想でいっぱいにしているのが私の本性なのでございます…
わ、私如き卑しい存在は、アインズ様に踏みつけにされるだけで、
全部どうでもよくなってしまうくらいッ…し、至福へと至ってしまえるのです…!
はぁーッ…はぁーッ……お、仰せのままに…
れろっ……じゅるる……ちゅぽッ…ぢゅッ…ずるる……♥
じゅじゅっ……ぷ、は……アインズさまぁ……お許しをぉ…
10分耐えれば……んもっ…じゅるッ……お許し頂けるのですね…?
(彼に言わされているだけではなく、あまりにも普段の振る舞いに心当たりがあり過ぎた)
(娘として彼に懐いている時の優しさたるや、あまりに過分な溺愛っぷりで)
(主としてこうして躾に回っている時とのギャップが激しく、言葉に重みを与える)
(変態だと吐き捨てて呆れる仕草も、それだけでひとつの愛撫として成り立つ程だ)
(お仕置きにパッケージされた快楽に対する貪欲な欲求は加減を知らず)
(差し出された彼の足を、たっぷり舌を絡めて舐め、啜り、抽挿を連想させるように粘膜に擦りつけ)
(横目には飾緒ではなく、既におチンポに眼差しを釘付けにしている始末)
(なんとも落ち着きの無い子であった。お話に集中しきれず)
(彼の手にした飾りよりも、すぐにそれをハメて欲しいとばかり、足への奉仕に夢中になった)
(先程まで涙を流して慈悲を乞いていたとは思えぬ変わり身は)
(性的誘惑への極まった脆弱さゆえで、まさに喉元すぎれば暑さを忘れるというもの)
(何度お仕置きしてもお仕置きしても、性快楽欲しさにおいたをする駄兎の姿であった)

…ひッ…ぐ、ぎぃぃ……ッ……ご、ご無体な、ぁ……♥
い、いたいれす…♥げ、激痛でおかしくなってしまいそうです…♥
(主人との肉体関係もそれなりに積み重ねてきたものがある)
(ゆえに、このようなフェチに傾倒した行為でも、この口から好きだと言わせたいのだと)
(直感的に察している為、つい直前まで変態性を露わにしておきながら)
(今更になってまた嘘を重ねるという、浅はかな焦らしを試みるも)
(言葉だけが恭順を示していないだけで、艶を帯びた嬌声も表情もカラダも、全部)
(彼の手で行われる被虐を嫌がってはおらず、乳首を中心に伸ばされて歪んだ乳房に)
(一層吐息を荒くして、吐息が熱くなったそこを擽るだけでも顔を上向けて悶えた)
(それは強い焦らしとしても機能し、顔を近付けられた時に噛まれたり、舐められたり)
(そんな愛撫を期待してしまったのも事実で、身を捩るように乳房を揺すれば)
(支点となる彼の指先で乳房がセルフで引っ張られて、その度に発情した吐息が漏れる)
(彼が指す変態…よりも、余程卑しく快楽を貪っては)
…い、痛い…だけで……か、快楽などは感じません、し……
ど、どうでしょうか…実際にお使いになってみては……♥
あっ、いえっ…!我慢できないようでしたら、おマンコを使って頂いても構いません!
むしろっ、どうでしょうか!ナーベラルが10分程度耐えられぬとお思いでしたら、
アインズ様が直に試されるのが一番かと!…いかがでしょうか?
アインズさまぁ…♥おねがいしますぅ……アインズさまのおチンポほしいですぅ…♥
(彼に虐めて貰う為には、敢えて心の欲求に逆らう嘘を付けばいいと短絡的な言葉を吐く)
(劣情に飲まれたとて、日頃からこんなに馬鹿で無秩序な思考にはならない)
(今日一日でじっくり熟成させるように、怠惰を重ねたがゆえに今やエッチしか頭になく)
(この部屋、特にベッドの周りに香り立つ性の香りが毒のようにも染み渡って)
(それは精神耐性がなければ、至高の御方の正気さえも侵食しかねぬもので)
(レベルが固定されたNPCでなければ、死亡してレベルを落とせば)
(確定でサキュバスの種族レベルを取得していただろうと確信させるものでした)


【様々な関係性を築く我らにとっては、主従もまたそのうちの役割のひとつかと】
【敢えて冷たく見下すように躾けて頂くのも……好きですよ……】
【……いつの間にか、そうして欲しいという気持ちに疑問さえ抱かぬようになっておりました】
【クリピアスはちょっぴり、痛々しくて…嫌いではないけれど、尻込みするものがあったのですが】
【これも染められたと申しますか、むしろ…してほしいと願うようになったのかな、と】
【…か、かしこまりました!わ、わたし…物覚えが良くないので……♥】
【痛みと共に何度も刷り込んで頂けないと…理解できないかと…思います……え、えへ…】


755 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 19:17:52
>>754
ムッツリスケベというやつだな。メイドたちの間ではクールなガンマ様と呼ばれているお前がそうだと知ったら驚くだろうな。
それもサキュバスと言った種族的なものではなくお前の趣味なのだからいやらしさも増すというもの。
フフッ、私に足蹴にされてイクとはとんだ変態だな♥
どうした、ナーベラル。足を綺麗にしろといっているのに、お前のだ液で汚れてしまったではないか。
ああ、許す。それをもってお前の無実の証明としようではないか。
(適切な距離を持ち穏やかな主人と瀟洒な従者という関係、娘を甘やかす父とそれに答える娘という関係)
(様々な一面を持ちながら、同じ主従でも主人と奴隷の関係を持つときは時に閃光のように苛烈だ)
(根底にある信頼関係は詰りも嘲りも、呆れる仕種すらプレイとして成立させる)
(指をなめる仕種すら性的な仕込みを終えたナーベラルのそれはまさに指フェラ)
(誘うようなそれが何を意味するか理解している。それゆえにしっかり彼女を詰めてそれを咎めるのだった)
(その最中にも躾は次の行程へと向かう。指輪が恋仲を進展させるものなら、さしづめこれは婚約指輪のようなもの)
(彼女が失態を犯そうとも、無様を晒そうともむしろ褒美のように注がれる愛のカタチ)

ほお、痛いか?そうだろうな。お前のかわいい乳首がこんなに淫らに歪んでいるのだから♥
これは仕置きだぞ、ナーベラル。いたくなくては意味がないからな。
(彼女は間違いなく聡明だ。主人の望みを理解し先回りをしてみせる)
(その貞淑さが例え偽りだとしても主人を喜ばせる才覚としてはまごうごとない彼女の資質といえる)
(白い餅のような乳房はその重量に逆らい上に伸び、さながらロケットのような形にたわませる)
(彼女が身をよじればそれはセルフで痛みと快楽を与えていく。飾緒で二つの乳房を引き上げた光景は淫らそのものであり、どこかぞんざいな扱いはまさに道具そのもの)
(彼女をいじめるそれにすら興奮を覚え、引き伸ばされ痛々しい乳首に舌を這わせて)
……なるほど、それが目的か。まぁいいだろう。せっかくの乳マンコだ。
遠隔では楽しめなかったからな。存分に使い潰してやろう♥
ほら、ナーベラル。ローション代わりだ。唾液をこぼせ、このヌレヌレの乳房を犯してやる♥
フフッ……下を使われなくて残念か?心配するな、おまえの身体は全身性感帯なのだと教えてやる。
(彼女の言葉に少し考え、裏をかいた。使ってもいいが、それはここではないと判断した)
(彼女の頭のなかがとろけているのは彼女の手によるもの、だがそうさせたのは己だと思えば興奮が高まる)
(香り立つ女の香りの中で、ぴったり閉じられた谷間に彼女の手で唾液を溢せと指示する)
(それはさながら愛液代わりに潤滑油となり、己の紋様を下敷きにして座り、彼女の胸の谷間に下からのペニスを突き立てる)
(それは持ち上げられた肉の壁を押し広げ、彼女の心臓の上を通って彼女の顔の前に顔を出す)
(それだけで濃厚な性臭が広がり、彼女を酔わせるような濃密な香りをさせて、支配者がナーベラル以外を抱いていないことを証明する)
(通常のパイズリと違い、これはこちらから動けば、彼女の乳房を猛る熱が往復していく)


【うむ、まるでお前をもののように扱うのは興奮するがそれはやはり下地があってのことだと改めて感じた】
【……層か、嬉しいよ。とても。お前が嫌がることはしたくない。だからやはり、望まれたいかな?】
【フフッ、お前と私との絆のカタチだ。なかなか歪なやつだがな!】
【そうか。フフッ、ならば徹底的に何度もしなくてはな?】
【痛みと共に私を刻み付けてやるぞ、ナーベラル♥】


756 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/04(土) 20:03:34
>>755
はぁッ…あッ……んぅぅッ……んーッ…♥
…そ、そんなに…伸ばしたら……ッ、あん……ち、乳首…取れてしまいます…♥
(彼のお言葉によると、このカラダは着痩せする性質だそうで)
(普段のメイド服や冒険者服においては、淫らに変化しつつあった胸部も悪目立ちするものではない)
(むしろ男性との性差を意識させながらも、エロスというよりは曲線的でしなやかな)
(身体の線を構成するパーツとでも言うように、自然にそこに存在するものであった)
(しかしながら、いざこうして露わにされてみれば、乳首は卑しく被虐を希望するが如く)
(つんと先端を尖らせ、下着が無ければ服に浮かび上がらせるだろう感度に躾けられたものだし)
(今はピアスが付いているから尚更で、上に伸びるほど引っ張られている形は)
(均整を歪ませて、代わりに柔軟に形を変える柔肌としての印象を強めており)
(事実、しっかりと重量感を感じさせながらも縦長に伸びる柔らかさは)
(冒険者という無骨な偽装身分には不釣り合いなものとして示されていた)
(じんじんと痛みで熱くなる乳首の先に、彼の舌が降りると)
(ぴくん…と身体を跳ねさせ、軽くイきそうになったのは内緒にした)


…はい!私も臨むところでございます。寂しさと恋しさを紛らわせる為のものでしたから……
やはりこうして直に、貴方様の息遣いや言葉、気持ちを感じながら…するのが一番です。
どうぞ、このチンポを扱く為だけの卑しい乳袋を存分に使い潰して頂けたらと存じますっ…!
んべ……っ、ふぅぅ…♥わ、わたし…興奮して…
口のナカはたっぷり湿らせておりますので、お口をご使用されても気持ちいいと思いますよ…
…い、いえ……そんなことは…!貴方様の事ですから、焦らされる事もあろうと思っておりましたし…
……しかしながら、これでは十分なお仕置きにならないだろうと、
じきにお使い頂けるであろうと信じてはおりますよ…♥
(本来ならば両手を使って存分に愛撫に助力したいところではあるけれど)
(腕を頭の上へと投げ出して、主の思うがままにされる事に務める)
(まっすぐに伸びる腕を持ち上げれば、筋肉の動きに吊られて乳房もやや上向きに引っ張られ)
(曝け出した腋のラインにも汗が伝う、のは…ちょっぴり恥ずかしいけれど)
(ちょうどカラダの芯へと彼のお尻が沈み込み、ナカに溜め込まれていた白濁が押し出されて)
(とろとろに垂れ落ちてシーツを汚していた愛液の上へと流れる)
(紋様のせいか、興奮による発熱か、彼が現代世界で味わった温かい便座シートのようにも熱が登ってくる)
(飾緒を持ち上げる指先によって、両側の乳房は先端に近づくに連れて内向きに伸ばされており)
(双丘の隙間へと川を通すように、たっぷりと舌に含ませた唾液を垂らせば)
(濁ったそれは白濁や小水の名残を残した汚濁であり、彼の匂いを残していた)

んッ…んっ、ンンッ……ぅ、ンッ……はッ…ん……
あッ…はッぁ……んんんッ…♥……ア、アインズ、さま……
も、もう少しだけ…奥まで打ち付けて下さっても…よろしいのですよ……?
(くちゅくちゅと頬を膨らませながら唾液を継ぎ足し、彼の抽挿は回数を増すほどに)
(ぬめりを増していき、しっとりと汗ばむ乳房に熱を与えていく)
(乳房を固定するものは、直上で引っ張る飾緒だけ)
(当然、大きさと長さを両立する至高のおチンポが入ったり出たりを繰り返せば)
(谷の麓を両脇に押しのけながら首の根元まで伸びるので、押し出された胸は外側を向く)
(けれども乳首の位置は固定されているので、()の字のように歪にたわみ)
(それが彼のおチンポが引いた足跡とばかりに、陵辱されるような心地に胸中は昂ぶる)
(その最中も舌をくねらせるようにして、彼の亀頭へと口付けるのを心待ちにするも、僅かに届かない)
(ツバで濡れ光るピアスを見え隠れさせながら、一生懸命舌を伸ばす仕草はお仕置き中とは思えないほど)
(エッチにのめり込んでいる所作を表し、まるで仕置の自覚がない事を暗に示す)
(もじもじと内腿を擦り付けるようにして、切なさを堪らえようとする足の動きも)
(跨る彼には伝わっており、おそらく10分持たないだろうことは二人とも理解していただろう)


757 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/04(土) 20:20:42
>>755
【アインズ様のご嗜好を伺う限りですと、単純に淫売がそこにいるだけでは効果が薄いですからね】
【知らぬからこそ燃える行きずりの一夜ではなく、それまでの前提も踏まえて…】
【貞淑さを失っている事に興奮されているのだと感じております】
【前提がなければ、頭の中全部…セックスでいっぱいなだけの動きに過ぎませんからね、ふふ】
【アインズ様との行為は忌避するようなものでなければ、その…開拓の先に痴的……こほん…】
【知的好奇心が向きますので、得意でなかったり、知識が浅いものでもシてみたくなりますね】

【そのっ、舌ですとか、乳首…ですとか、クリですとか……】
【性感帯にリードというか、糸を付けて引っ張って頂くのは今更ながら、ちょっぴり興味津々です…】
【そのまま裸になった時に糸を括り付けて頂くも結構ですし】
【不可視で物体などに遮られない糸で、服の上からくいくいと引かれるのも…いい、かな…なんて】
【魔力で編んだ糸と申しますか、感覚的には物質を貫通する性質は音などに近いものとご理解頂ければと】
【ピアスにはそういった魔力を付与して頂ければ】
【有効範囲内でアインズ様がちょっぴり念じて、指をくいくいと手招きするように動かすだけで】
【その刺激が対象の部位に伝わって、愛撫される……なんて事も可能ではないかと存じます】
【……つ、つまるところ……一切触れずに、暇潰しに…そのっ…絶頂させるなんてことも可能となるわけですね…】
【こうした、やろうと思えばできる…事の選択肢が、今のアインズ様は多く増えてきましたので】
【それを用いらず、優しく撫でて愛でてぎゅーっとして……】
【そんなパパとしての振る舞いが活きてくるものだと、ナーベラルは確信しております】

【…と、まぁ。突発的な提案で長くなってしまいましたが】
【御身の琴線に触れるようなものであれば嬉しいです】
【既にセックスしたがりなのでアレですが、今日は胸だけで最後まで……】
【そんな流れでも結構ですので、特に展開を焦らずとも大丈夫ですよ…とだけお伝えしておきますね】


758 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 21:06:27
>>756
フフフ、取れたならばいくらでも治癒魔法をかけてやろう♥
こんな風に激しくされるのが好きだろう?どうだ?痛みが快感ではないか?
(服を着ていればナーベラルの体のラインはスレンダーであり、そう目立つということはない)
(もちろん均整のとれたプロポーションであり、美しいのは前提だがそれは豊満さよりもしなやかさに重点を置かれている)
(しかし一皮剥けば装飾が身体を多い、見た目の清楚さなど吹き飛ぶかのよう)
(ピアスにタトゥー、魔導の王の女というに相応しい装いは淫らを通り越していると言えた)
(敢えて整ったバランスを壊すような感覚は興奮を助長し、丸みを帯びた彼女の女性の証を淫らさのためだけに使う)
(そんな暗い愉悦をぶつけながら柔らかな彼女の胸を剛直が突き犯す)
(亀頭が先陣を切り、その形に開けば次第に肉竿が通り、彼女の乳房に熱を伝えていく)
(その間も先端は支配者の舌の歓待を受け、ぬらついた舌先が舐めあげ彼女の身体を色に染めていく)

……フフフ、なるほど。ではお前の覚悟を試させてもらおうではないか?どちらがいいか、はっきりさせるにはちょうどいいかな?
いやらしく育ったものだ。まさかこんな風に私のチンポを突き立てることになるとはな。
姉妹や弐式炎雷さんが見たら驚くのではないかな?
フフッ、わかった。お前の身体は全身が性感帯だからな、お前の口もたっぷり使ってやろうではないか。
わかった、お前が勝ったら下を使ってやろう。いや、お前の望むままにしてやる。
私が勝ったら、そうだな。もうひとつのプレゼント、いや、お仕置きをやろうではないか
(無抵抗を示すように手を投げ出されれば、それはいやらしさにブーストがかかる)
(彼女の身体はもはや自分が自由にしている。それを存分に感じさせられているのだから)
(そしてちらりと覗いた腋が支配者の興奮を買ったことを彼女は知らない)
(彼女の下腹に座れば意図せず溢れた白濁液は、アンデットの知覚能力に引っ掛かり興奮を助長する)
(暖かさが伝われば、まさに彼女を椅子にしていることにいきりたつ雄は彼女の乳袋を突き破り、容易く彼女の鼻先にたどり着き)
(彼女の唾液という潤滑油が通れば、双丘の隙間を掻き分けた剛直はドクンドクンと脈打つ鼓動の上を滑る)
(自身の白濁液の残滓を纏い、くちゅくちゅ♥といやらしく音を立てながら彼女の胸を犯して)

……フフ、そうだな。お前の口マンコを使ってやる約束だったな。
スケベな顔をしているぞ、ナーベラル♥チンポに舌を伸ばすなどはしたないな。
ほぉら、これが欲しいのか?フフ、そんなに舌を伸ばさずともくれてやるとも♥
(すっかり滑りを帯びた谷間は比喩としての性行の場ではなく、本当の意味で交わりの場となる)
(熱を伝えながら、少し腰を下げれば、乳房の付け根。彼女の鼓動の上を滑っていき、そうしながら肉の海を泳ぐように前後だけでなく上下に揺り動く)
(飾緒で固定された乳房は肉棒のピストンに淫らに揺れ動き、左右に揺れながらいやらしく動く)
(擦り付けるように当たるカリは乳肉にも胸にも痕をつけていき、見下ろしたナーベラルの顔は普段の澄まし顔が嘘のように淫らに舌を伸ばす)
(今のところは乳袋を楽しむために敢えて胸を出たら入ったりしており、彼女の訴えにわかった、と根本まで差し込む)
(腰を打ち付ければ乳房も淫らに揺れて、乳首が引き伸ばされながら勢いよく彼女の舌に押し当たる)
(胸、口と二ヶ所を同時に犯し、彼女の口のなかの上部に亀頭を押し当てて)
(彼女の様子を楽しみながら、贅沢に彼女の身体を味わい、舌を巻き込み口のなかを犯していく)


759 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 21:19:56
>>757
【………ナーベラル、大正解。お前にはどうやら完全に見抜かれているようだ】
【その通りだな。積み重ね、というのは案外好きかもしれない。しかしお前にあった当初はそんなつもりはなかった!】
【普段のお前を知るからこそ落差を楽しめるというのは非常にお得だ】
【うむ、私もお前と共に楽しめることが前提だ。まぁ何事も試してみるのはいいことではあるのかもしれないな】

【ナーベラル……採用だ。私も少し関心があった。魔力で編んだ糸などはどうだろうか?】
【各ピアスに魔力を込め、それらが私の意思で意図になるというカタチかな】
【うむ、イメージはかなりにているといえよう。服を透過して、私が指を引けばお前の体か、という感じだ】
【フフ、 まったく同じことを考えていたようだな。やはりお前はとても息の合う相手だ】
【……暇潰しに絶頂、かなり好きかもしれない。耐えるナーベラルを楽しんだり、耐えたご褒美にナザリックの廊下でしたりなど広がりはありそうだ】
【うむ、被虐によればよるほどそれをしないことで映える部分がたぶんにあると言える】
【ただ抱き締めるだけで、そのなかなかに胸が踊りそうだとも】

【とても琴線に触れたよ。たくさん誉めてやろう、ナーベラル】
【素晴らしいぞ、なかなかに興奮させられたものだ】
【優しい言葉をありがとう。お前の気遣いに感謝しよう。フフ、今日はお前の乳房をたっぷり弄びつつ、となりそうかな】
【しかしもう夜半とはなかなか早いものだ】


760 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/04(土) 21:55:44
>>758
…フーッ、フゥーッ…♥わたしがこうもいやらしくなったのは、
アインズ様が……御身がそのように望まれたからでございます…
至高の御方の性処理を務める者として、どのような求めにも応じられるよう、
研鑽を積むのは当然…なのっ、ですっ……んんッ…!
だ、だから…私は元々変態なわけではないのですっ…
結果として、乳首を虐められて尚、アインズ様のおチンポを欲しがって、
このように舌を伸ばしておりますがッ、
これも躾けの過程に身に着けた嗜好なのでっ……
姉妹達や弐式炎雷様も、しっかりと任を果たす私を…褒めて下さるかもしれません…♥
(こうも淫らに堕ちる事を受け入れたのは、至高の御方のご命令という免罪符がある事も大きい)
(教えられたからといって、普通はこうはならない。そんな前提を見て見ぬ振りをし)
(元々の自分はザ・ニンジャマスターに創造された有能で聡いメイドなのだと信じているので)
(どこか創造主の名前を出される事で、ほんのちょっぴり、ほんのごく僅かにだけ)
(後ろめたいというか、「うわー本当にこれが俺の作ったナーベラルなの?引くわー」)
(などと興味を失われそうで、目を背けている部分もない事はない)
(最も、ただの懸念に過ぎず、行為の興奮の前にはさっぱりかき消されるのだけれど)
(乳房をまるで性器のように通り抜け、彼の匂いを存分に塗りたくられる抽挿に)
(この皮膚の下にある心臓はけたたましく打ち鳴らされており)
(褒めて下さる…と勝ち気に笑みを浮かべたつもりが、現実的に表に出た表情といえば)
(一生懸命に舌を伸ばし、彼のおチンポを啜ろうと媚びたものでしかなかった)

はぁッ…アインズっ、さまのっ…おチンポッ……ほしいっ、ですっ…♥
いッ、いますぐに…ナーベラルに突き挿れてぇっ…散々に掻き回してほしい、のっ…♥
アインズさまッ…アインズさまっ…ちゅ、む……はァ…、ふぅぅ……ちゅるッ…んッ……
あン…待ってぇ……♥……んッ…フフ、戻ってきた…!じゅるじゅる……ぢゅずずず…
れろ、ン……ずずッ…はぷっ、ふ…んんん……ハァ…あぁ……♥
ア、アインズさま……んッ…じゅむ…あむ………イッ…イく……わたし……また……
れろッ…むぐ……んふ……イきそう……で、すッ……!
で、でも…ここでイッたら……れろ、ちゅぱ……おマンコ、使って頂けないのですよねッ…?
んもっ…ぐぷ……じゅぷぷ……そ、それはァ…嫌ですッ…で、でも……イッ…イキたい…の……
んんーッ…♥ア、アインズ、さまッ……た、手綱みたいに…乳首…引っ張って、ぇ……くださッ…
……ンッ…んん……へぇぇ…っ♥んうぅぅッ……気持ちいひぃぃ…っ…
もっとぉ…もっと…ぎゅぅって…痛く、してぇ……♥
(腰の位置を変え、固定された乳圧に角度を付けた抽挿が行われれば)
(2つの乳鞠をまるでお尻のように見立てた疑似性交が始まったのだと感じた)
(ぱつん…と腰が叩きつけられると乳房は跳ねて揺れて、本来の正常位であれ)
(弾けたように震える乳首は、彼の手によって淫らに踊るのを禁止され)
(乳首が伸びるだけで、主な動きはその下の丸みだけだ)
(けれど、元々の暴力的な長さを誇る至高のおチンポゆえに、付け根から胸に押し付ければ)
(その香りを直に嗅ぐことができるくらい、到達点は奥となり)
(伸ばしていた舌を受け皿に、唇の内側へと亀頭が招かれる)
(勢いこそ強いものの、擬似的な性交でしかない為、やや抽挿のリズムは本番よりも遅く)
(唇を子宮に見立てれば、ちゅうちゅうと唇を窄めて吸い付いて)
(引き抜かれる動きに負けんと吸い立てて引き止めるも、すぐに吸引を振り払って抜けていき)
(また切なく唇を開いて待ち受ければ、下品に音を立てて亀頭を愛撫する。その繰り返し)
(無理やり引き抜かれていくと、舌に存在する銀の突起が僅かに引っかかり)
(それは甘く歯を引っ掛けるように僅かに固く擦れた)
(引き抜く際に一層強く刺激となるならば、当然迎え入れる時だって一番刺激の強い主張としてあり)
(時にはワイパーのように舌を左右に振り回して亀頭の付け根を受け入れて、ざしざしと裏筋をピアスで擦り
(何度もそれを繰り返している内に、舌への刺激か、それとも胸への刺激か、あるいは痛みか――)
(擦り合わせる内腿もトイレを我慢するかのように落ち着きをなくし)
(今日は明確なご褒美も提示されているので、前もって絶頂が近い事を告げるも)
(その判断は遅きに失した。セックスであれば、当然ペースが早まっていくのはままあることで)
(官能を告白した次の瞬間には耐えられずに、果てる事を懇願して目を細めた誘惑を口にする)
(そして誘惑の甲斐なく、次の一突きで乳房が伸び切り、苦悶を覚える間もなく果てると)
(彼のお尻からじっとり熱を持ったように刻印が熱くなる)
(瞳の焦点はブレ、正気を失った戯言のように乳首への過剰愛撫を呟いては)
(密かに失禁してシーツが重くなっていき、お漏らし癖が再発して法悦の表情が浮かぶのであった)


761 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/04(土) 22:17:46
>>759
【当初の私であれば、こういったプレイはちょっぴり下品なものとして、
あまり乗り気にはなれなかった可能性もあるかもしれません。
が……い、今は…淫語を言わされたり、それで詰られたり…だ、だいすきですし…
振り返ってみると変化の幅が結構大きいような気がしてなりません。
新しい刺激が欲しくなるのは、貴方様への信頼感ゆえですし、
事実、未開拓の部分でも驚くくらい新しい発想が出てくるからですね、ふふ。

はい!便宜上、糸とは申しましたが、
そういった概念とだけ共有しておくべきかもしれません。
例えば有効射程があれば、文字通り糸のような挙動を意識して、
指の動かし方を変えて刺激を変化させることができますし、
無制限でしたら、遠見の水晶を見ながら、思いついた時に悪戯できますし…
真面目にお仕事をしている時に限って、しつこくちょっかいを出されて、
結局ぽんこつになってしまう…っていう流れ、結構好きなんです…
姿を見ずに、魔力だけ込めてメチャクチャに弄ってから…
数時間後に様子だけご覧になったら、倒れ伏して失神しているところを、
通りすがりの亜人達が攫っていく最中だったりですとか、はい…
ますます貴方様にカラダの自由が奪われてしまいそうで、ドキドキ…いたしますね…♥
応用では、その…意識を失っている最中にも舌を操作して、
口を使った背徳的な自慰などもできるかと存じます…
まぁ、拡張機能と申しますか、それありきの関係ではありませんし、
日常と非日常の落差が大きくなるほど、たっぷり甘えたり、エッチに臨んだりというのが、
良い感じに調和されるものかなと思っております。

フフ、貴方様と同じような考えに至れて嬉しいです。
……アルベド様であれば……いえ、不名誉を被せるのはやめましょう。
これは実質、意識と意識を交わらせた……つまるところ、意識でセックスしているものではッ!?
……テンションがおかしくて申し訳ございません。
本当に早いものです。……ピアスを頂けるのか、ちょっぴりドキドキではありますが、
駆け足を強いるのも何ですから、本日は貴方様に衝動的な劣情を慰めて頂いた事が嬉しかったです…
なので、それで十分かなと。…いっぱい乳首も虐めて頂けたので、はい。
時には前戯に場面を絞ってプレイするのも悪くはありませんね】


762 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 22:47:08
>>760
なるほど、まさにその通りだ。私がそうあれとお前を塗り替えた結果だ。
お前は私の性欲をぶつけられる存在なのだからな。
私好みになるのも至極当然と言えば当然のことか。
………その通りだ、お前は純真無垢な女の子だ。それを染め上げたのはこの私だとも。
フフ、こんな風にチンポ欲しさに浅ましく舌を伸ばすはしたない雌顔も私が仕込んだものさ。
………いいぞ、ナーベラル♥ご褒美だ。お前の望むものを与えてやろう。
(ナーベラルだけではないが、シャルティアのような例外を除けば普通は性的な設定などしない)
(彼女の信じるように元々の彼女は、有能で聡い。もしかしたらどこか融通が効かないのは父親譲りなのかもしれない)
(そんな彼女を淫らに染め上げた、そんな興奮を突きつけるようで、たまらなくいとおしく興奮した)
(それは暗に彼女の創造主への嫉妬であり、以前なら仲間たちにならぶものはなかったのだが、ナーベラルが彼よりも上に位置することを示していた)
(通る度に濃厚な雄の香りは彼女を内側から染めていき、普段の行為よりも彼女に香り付けを行う)
(彼女の鼓動を感じれば、それは性器で交わるよりも倒錯した感情を感じさせ、けたたましく鳴る鼓動に合わせて突き回す)
(勝ち気に笑ったつもりの彼女が、淫らにチンポを啜ろうとする顔は堪らなく興奮を煽る)

フフフ、良くできたな♥だがこちらに突き立ててやる。
お前の口は性感帯の性器なのだからこちらで感じれるだろう?それとも、こんな刺激を加えた方がいいか?
フフ、乳肉がうねるが、いつものフェラよりも淫らで気持ちいいぞ。ナーベラル♥
動きの多彩さならば、こちらの方が上ではないかな?
フフッ、お仕置きだからな?もちろんだ、イッたら追加のお仕置きだとも。おマンコはなしだ。
そおら、我慢しろ。ナーベラル。どうした?もうできないか?それならば私の前で無様にイクといい……
……いいだろう、こちらの手綱も握ってやる。ほら、こうか?いやらしく乳マンコ犯されて……っ…イけ…♥
(腰を使い彼女の乳肉を掻き分ければその滑らかな肌の感触を楽しみ、突き抜けた先にある唇の柔らかさを感じる)
(腰を使いながら、意図的に下腹部へとお尻を落とせば彼女の子宮を、上から揺さぶる形になって)
(乳房を飛び出すペニスはこんなものがいつも入っているのだと彼女の舌を押し上げてそう示す)
(場所が場所だけにいつもよりも遅いリズムは彼女の口での奉仕の成果を発揮させる)
(引き抜き時に先端を吸われれば腰が抜けるような快楽を味わい、それを楽しむようにテンポを一定にして)
(時おり、亀頭に当たる固い引っ掛かりがアクセントになり、腰が跳ねイキかける)
(そのまま突き出せば、的確に裏スジに当たるピアスの感触に彼女のそこはもはや体の一部のように自由自在だった)
(彼女が絶頂の近さを申告すれば、むしろイカせてしまえ、とばかりに亀頭は彼女の唇に押し当てて)
(乳房は逞しい肉幹の形に割り開かれ、彼女の望み通り、乳首はぎゅっと引き上げられ、乳圧はさらに高まる)
(そのなかを一突きにして、彼女の舌を押し潰した瞬間、こちらは予告なく、ビュッッビュウッ♥とダマのようなザーメンを注ぐ)
(濃厚なそれは彼女の口許で爆ぜ、顔を濡らして淫らに染め上げ、焦点のぶれたイキ顔に精液で化粧を施す)
(彼女の失禁を感じとれば、精液は勢いを増して、重くなったそれは乳房にもかかっていく)


763 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 23:00:59

さて、時間は……フフ、8分ほどか。こちらに、触られてもいないのに果てるとはお前は本当に全身性感帯の淫乱マゾだな♥、
さあ、お仕置きだ。このピアスはお前の耳にもうひとつのつもりだったが、気が変わった。
(射精を終え、朦朧とするナーベラルの乳房を摘まんだまま腰を引いて彼女の乳房で精液を拭う)
(性交後のティッシュ代わりに大切な人の胸を使い、漸く飾緒をつかむ手を緩めれば、そこはむわぁ♥と淫らな精液の匂いで噎せかえる)
(聞いているのかいないのか、朦朧とする彼女の腹から降りて股座へと移動する)
(失禁したそこはひくつき、彼女の手で勃起したクリトリスは改めてみると肥大化し、淫売の謗りを受けても仕方ないようにおもえた)
………フフフ、意識が朦朧としているか?ナーベラル
一発で起こしてやる。
(彼女の返答がないことを聞くと、穴を開けるための道具を手にして、クリトリスに突き立てる)
(快楽に敏感とは言え、そこを貫かれる刺激は生なかなものではない。彼女の意識が覚醒するのを見届け、さらにそこにリングを通す)
(金色のそれは指輪のようでもあり、彼女の性器を淫らに彩った)
(そうしてからだを起こすと、小さく言葉を呟いて、それはすぐに薄紫の光となって現れる)
(胸、舌、そしてクリトリス。それらを繋ぐ薄い光が見え、それは支配者の手元に集まっていく)

フフッ、私からの贈り物だ。そして、堪らなくなった。使ってやるぞ、ナーベラル♥
(それは魔力で編んだひものようなもの、物理的な距離を問わず支配者が引きたいと思えば、彼女の体に先鋭的な刺激を与える)
(その痛みはまたも失禁に追い込みかねないもので、射精したばかりだというのに興奮した支配者は、煮えたぎるような膣内にペニスをあてがって、ゆっくりねじ込んでいく)
(新たな痕を刻み付けて、その興奮のままに彼女の愛して求めるのだった)


764 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/04(土) 23:08:53
【見届けさせて頂きました。……その、被虐癖に刺さる箇所がいくつもあって、ドキドキしました】
【では、こちらは一言だけ……お疲れさまでした!残る所感は盛り込めるようであればあちらにまとめたく存じます】


765 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 23:21:54
>>761
【うむ、それは記憶にあるな。私もそこまでのものを望むつもりはなかったのだが、どうしてこうなった!
いや、結果としては大成功どころかもうお前が好きで好きでたまらない。
私もだ。誰でもいいなどと言うことはない。どんなことをするのもお前とだから、そういえる。
本当だな、お前との行為は、フフッ……未知でそれでいて楽しい日々だ。

うむ、私も魔力で編んだ糸をイメージしていた。私の魔力が上限としておくと、まぁナザリック内なら悪戯し放題だな。
フフッ、お前の名誉には悪いがそれもいいな。お前が部下に冷たくしているところを仕置きしたり、だとかな。
失神したお前がさらわれるところをあわてて助けにいったりしたいな。とんでもなく私の自業自得だが!
文字通り、私とお前は赤い糸で繋がっているということだな。いや、紫かな?
なるほど、そういうこともできるのか。なんと言うか背徳的だな。まぁ、なにかに使えはするだろう。覚えておこう。
うむ、どんな行為も落差を生むようになったからな。甘くキスするだけでまた違うだろう。

フフッ、それはお前と私の過ごしたときがなせる技だろう。
アルベドならば?フフフ、気になるな。よかったらきかせてほしい。
なるほど、お前は面白いことを言うな。確かにそうかもしれない。いいではないか、お前は自戒する者だからかたまに見せるそんな姿も素敵だぞ?
私だってお前に衝動を抱いた。つまりまあこれは二人ともそうな訳だ。だから気にすることはない。
タイミング的にもちょうどなのでここでピアスをさせてもらった。そして何だかんだ言いながらしたいのは私もだと示しておこう!
フフッ、そうだな。まあ前戯と言うにはなかなかにはげしいものだがな!】


766 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/04(土) 23:23:04
>>764
【喜んでもらえたならば何よりだ。うむ、上への返事に足してもらう感じで構わない。
お前もお疲れさまだ、ナーベラル♥とても素敵な行為だったぞ】


767 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/04(土) 23:51:31
>>765
アインズ様に好きと仰って頂けて嬉しいです…!私も好きですっ、大好き…!
多少こういったジャンルに足を踏み込んでからは考え方が変化しまして。
単純に下品、鬼畜といった内容にジャンル分けするのは簡単ですが、
先の話のように、これらの性質や行為がですね、
最愛の御方に仕込まれた結果として発芽したものであったとすれば、見方は変わります。
嗜好のジャンル分けで避けるのではなく、
これまで積み重ねてきたものをただ披露しているだけ…なので、
受け入れられるのだと思います。まぁ、それまでの経緯や背景ならば、
我々はふんだんに抱えておりますからね、ふふふ。
多分何の背景もなく、下等生物相手にアヘって肉体改造されてイく時は失禁してくれ…ですとか、
言われても……ちょっと気分は乗らないでしょうし。
つまるところ何を申し上げたいかというと、気持ちが大事…の一言に尽きるのですが!

誰かの前で強制的に快楽を押し上げられるのは、
露出や羞恥的な観点からも、そしてアインズ様が私を見てくれている!…と確信する痕跡だったりするので、
実は一度で二度おいしいシチュエーションだったりするのです。
私、至高の御方々に直接創造された同志に対しては、比較的温厚だと自負しておりますが、
自然発生ですとか、至高の恩寵を持ち得ない者には意外と厳しいところがあるので。
無論、シャルティア様やコキュートス様の護衛、眷属には手を出しませんが、
自然発生や外からの移住で無能を晒す者は容赦なく罰を下します。
…ああ、WEBの方では当たり前の職務で
私に正体の開示を求めたシャドウデーモンをボコボコにしたりしていましたね、そういえば。
フフ、アインズ様のひょんな悪戯から想像が膨らみます!
…なるほど!それは素敵な表現ですね。…う、運命の糸で我々は結ばれているのでっ、
最終的にお互いを寄る辺として戻ってくるのですね…♥

あっ…ぅう、ごめんなさい。意識でセックスしてるって発言が、
アルベド様が仰りそうな事だな、と。……偏見です。アルベド様、ぶたないでください。
……ついに最大の禁忌に踏み込んでしまった感がございますね、ふふ。
あ、今回もすきすきポイントを挙げる形にしようかと。手軽なので。

>フフ、こんな風にチンポ欲しさに浅ましく舌を伸ばすはしたない雌顔も私が仕込んだものさ。
状況を自分以外の口で説明されると、恥辱的に刺さるものがありますね…

>精液をかけたり、胸で拭ったりのパート
以前も髪や顔で拭われたりしておりますが、
わたし…そういうの好きなんです…モノ扱いされてる感じがして…

>許可を取らなくても所有物だから、勝手にピアスしちゃうパート
痛くて血も出ますし、苦しんでいるのもお構いなく、
どうせ痛くてもこいつはオナニー狂いの変態マゾメイドだからすぐに気持ちよくなるだろう感といいますか、
その……アインズ様が酷くした後は、ですね…
めそめそして泣き腫らす私にたっぷりフォローしている事実が明らかとなっておりますので、
そちらを前提として受け入れますと…すごく、ドキドキするところなのです。

こんなところですね。突発的ですが、ありがとうございました!
……と、とっても良かったです。胸でのご奉仕の引き出しを広げる為に、
所謂パイズリ…ですね、それを試みる機会をちょっと増やしていたのですが、
アインズ様と本格的にやりとりしまして、ちょっぴり好きになったかもしれません。
さて、0時も近付いて参りましたし、刻限とご相談して頂ければと存じます。
私の方は…その、明日お会いできない事もあって、
多少の延長は…も、問題ありませんけれど!お任せします!


768 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/05(日) 00:24:09
>>767
フフッ、私が好きだと言ったらさらに返してくれるのがお前の優しい所であり、無垢なところだと常々感じているよ。
うむ、嫌いなものに無理矢理押し付けたりはしないが、その仕込むと言うのはとても好きだ。
恐らくお前が私に寄り添ってくれた結果と言えよう。私自身、攻め手であるのもあってか、鬼畜や下品は好きだがやはり攻めてのひとつと言える。
お前の言う通り、それはいきなりならば受け入れられなくとも我々のたどった足跡が受け入れやすくしてくれるのだろうな。
………箇条書きにされるととんでもないことをした気になる!(きゃーと顔を手で隠して)
ま、まぁなんというか積み重ね、というものが変化させると言うのはある。
ノーマルな行為も何回もしているとアブノーマルに踏み込むような、そんなかんじかな?
うむ、好物でもどこで誰と食べるかで大きく変わる。あとは、作り手だな。逆に嫌いなものでもそれら次第では美味と感じるやもん。

なるほど、露出や羞恥心は計算していたが私との繋がりはまさにその通りだな。
紋様の発情よりも隠しようもなく私がいることを明かすことになる。
うむ、それはイメージとしてはある。一般メイドからもクールなガンマ様、というイメージを持たれていると聞く。
うむ、仲間の仲間は仲間と認めているが、そうではないと手厳しいイメージはあるな。
フフッ、そんなこともあったな。あちらのナーベラルもなかなか過激だからな。
私も悪戯からこんなことになるとは思わなかった!
フフフ、私が言うのも何やらロマンチストのようで恥ずかしいがな。
お前が道に迷っても糸をたどれば私のもとに帰ってこれるさ。待ちきれないと迎えに行くが!

………言ってそうだ。視線が重なるだけで言いそうだ。むしろその発言に至る辺りナーベラルも………
うむ、二人の繋がりとしてはいくところまでという感じだな。
すきすきポイントは分かりやすくてダイレクトにナーベラルの気持ちが伝わるようでとても嬉しいぞ。


>状況を自分以外の口で説明されると、恥辱的に刺さるものがありますね…

今まさに私にクリーンヒットした!


>精液をかけたり、胸で拭ったりのパート
フフフ、これはしっかり覚えていたとも!私のナーベラル手帳にしっかり書いていたからな!なので是非ともやろうと思っていた。

>許可を取らなくても所有物だから、勝手にピアスしちゃうパート
ちなみにこのあとナーベラルがなくと、胸に抱き締めて謝りながら治癒魔法をかけたりするわけだ。
なにこのDV旦那………凄く引くな。

こちらこそとてもよかったとも。素敵だったぞ、ナーベラル。
なんと言うかこんな風に胸にこだわったのははじめてだろうか。
ナーベラルにパイズリと言わせるのもたまらないものがあるな。
フフフ、そう言って貰えたら冥利に尽きるというものだ。
私の方も多少は問題ない。このまま、眠る流れになだれ込もうか♥
明日会えないぶんもお前を抱き締めてやる。


769 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/05(日) 00:50:01
>>768
では多少掻い摘んでお話していく流れにしようかなと思います。

>逆に嫌いなものでもそれら次第では美味と感じるやもん。
本来言い違えなどに触れるのはよろしくないですし、
むしろ私の方こそ指摘されると赤面モノの数が発掘されそうですが……!!
方言アインズ様が可愛くてきゅんとしてしまったので、お許し下さい!
新宿の占い師、御船様が好みに触れたようでしたから、
宮崎弁を使われたのかなと一瞬誤解してしまって…。
知性的で気遣い上手なのに、たまに抜けてるところがすごく可愛いと思うのです。大好き!
なので、アインズ様のうっかりで私はこう、下等生物達が
犬猫の戯れを動画で見てる時ににへー…ってなるような感覚を覚えるのですね。かわいい!

>待ちきれないと迎えに行くが!
さっきから好きばっかり申しておりますが!好き!
アインズ様のパパらしさとは、単純に包容力だけを指すのではなく、
どこか心配性というか、過保護なくらい内心はおっかなびっくりなのが素敵だと思うのです。
それはそれとして、密かに憧れられている私の尊厳破壊は正直困りながらも、
羞恥や恥辱の系統でドキドキさせられる部分が多く。
玉座や廊下でセックス、して…メイド達に目撃されることで感じる恥ずかしさや興奮というのは、
そういったとこに感じるものがあるのだと思います。

……ナーベラル手帳。そんなものもあるのですね……
私もアインズ様から言い付けられた隠語表現や行為は敢えて繰り返しで演出することはございますが、
なんだかお互いの好きなものを尊重し合うのって、プレイは過激なのに、
心の中ではしっかりお手を取ってくれてるみたいで微笑ましいものですよね!
それと…DV旦那というか、あの…その……
別にアインズ様は女性を殴ったり、酷い目に遭わせるのが好きなわけではなく、
私への愛情表現としてそういった形を取っているだけなのでセーフ!セーフです!

…う。だ、だって……その、ちょうどいい表現が見つからなかったので!
胸奉仕…くらいでしょうか!言い換えるのなら!
……自分の発言を繰り返されるだけで、こんなに恥ずかしいなんて。
いえ、散々おチンポ発言を繰り返しておきながら今更ですが、
発情中とそうでない時のテンションは同一ではございませんのでッ!

はい!ではそろそろ添い寝をお願いしようと思います!
明日も明後日も、順当に行けばきちんと書き置きを残しておきますので、
お返事はいいですから、ナーベラルの事を思い出して下さったら幸せです。
し、しかし……たっぷりと2日分の噛み痕は残して頂きたいなと!
(共にお風呂で汚れを流してさっぱりすると就寝の準備に入ります)
(お湯が傷に染みたり、ゆっくりお湯に浸かったり、セックスもしましたが一桁なのでセーフです)
(身体の水気を拭き取ったり乾かしてから、一糸纏わずにベッドへと寝転ぶのは)
(噛み跡が付けやすいように……というよりも)
(あれだけ交わってまだ満足しない証でもあり、横向きに寝転ぶその隣へ彼を誘えば)
(いつかと同じように、「Touch me♥」の誘い文句を指で隠しながら)
……モモンガさま。……噛んで♥
(耳元に囁き声と共に甘く吐息を送りこみ)
(解かれた黒髪を片手で握って寄せて晒す白い首筋)
(首と胸の二箇所。それ以外は自由なスケッチのスペースとして曝け出した)


【おやすみは簡単で結構ですので…か、噛み跡だけ頂ければ…えへへ。本日もありがとうございました】
【貴方様が大好きです…!】


770 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/05(日) 01:15:42
>>769
それでは私もかいつまませてもらおう。


>感じるやもん。
自分の誤字を見てなんだこれ?と思った私は粗忽者だと思う。
なぜかきゅうになまってしまった!いや、お前が喜んでくれるならそれで少しは恥ずかしさもマシになるというものだ。
それはそれとして、方言はなかなかかわいい。特に極道の娘のお母さんは地味にお気に入りだ。
………これが本当の誉めごろしか。誉められてるのに恥ずかしいのだが嬉しい!
にへーと笑うナーベラルはなんというか、言い表せぬ可愛さがあるな。



>待ちきれないと迎えに行くが!
私もお前が好きだ。そうだな、糸の繋がりもそんなつもりはなかったが、お前との繋がりや心配をあれしたものかもしれない。
寝取りやナンパも誰かにされる前に先回り、的な気がしてきた。
フフフ、お前の尊厳を破壊したりはしないさ。皆の憧れのガンマ様、と言うのは崩したくない。
やはり落差があるから楽しめるわけだしな。
うむ、それは私もそう思う。まあ、私がアルベドに押し倒されてるのを見て感動するメイド達だから大丈夫だろう。

……はっ、勢いでいってしまった!まぁ好きなことは覚えておきたいからな。
表紙にナとかいてあったりはしない!
フフッ、過激なことも慮る相手だからこそできるのだ。私はお前でなくてはダメだとも。


クス、私がいわせたようなものだ。気にすることはない。
…よいのだ、それがお前の素だ。そして、勢いがなくてはというのはわかるしな。
私もなかなかテンションによって変化しているしな!

うむ、ゆっくり休むといい。フフッ、ありがとう、楽しみにしているぞ。
私の方も明後日には完成するはずだ。
どんなときもお前のことを思い出すが、約束しよう。きっとお前をたくさん思い出すさ。
………ああ、おやすみのちゅうならぬ、おやすみのかぷっだな♥
ナーベラル……愛しているよ…
(湯上がりの支配者はホカホカとして、湯気のせいか少してらてらとする)
(お風呂では優しく労り、身体を洗いながら、新しくつけたピアスにキスをして)
(軽くエッチをして、乾かすと二人でベッドに横たわる)
(向かい合うように彼女の顔を見つめて、指先で誘惑する「Touch me♥」に触れて)
……ちゅっ、かぷっ……っ…かぷ……っ…かぷ……♥
(耳元をくすぐられれば堪らなくなる。差し出された首筋に優しく噛みついて、白い素肌に痕を残す)
(白い歯は彼女の柔肌を食んで、優しく歯形をつけて、そのまま誘われるように胸へ)
(乳房の上側に顔を寄せて噛みつき、そのまま今日たくさんいじめた乳首へ)
(ピアスを口内に招いて、かぷっと乳首に痕をつけるのだった)


【お疲れさまだ、ナーベラル♥今日も長い時間ありがとう】
【とても楽しかったぞ。ゆっくり休んでくれ、私のかわいいナーベラル】


771 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/05(日) 01:35:47
>>770
アインズ様とお話していると、取捨選択の難しさに苦しめられることが多いです。
枝葉の部分に力を入れすぎると、本当にお伝えしたいところが疎かになってしまいますからね。
そういった細かい部分でも聞いて貰いたい、お話したい…と思っているのですが。

そろそろナーベラルもおねむ…なので……名残惜しいばかりですが、
明日以降の活力だけ頂きまして、無理しない内に休もうと思います。

はいっ!貴方様にもっと…もっともっと、私を見ていて頂きたいのです…!
これだけ寵愛を受けても、触れ合っても……
それでもその先を求めたくなる……強欲極まるというものですね、えへ……
(彼の触れた柔肌が赤くなるのは単純に血行を促進されただけではなく)
(お風呂での興奮や余韻をカラダが思い出し事が大きく起因している)
(彼の接近を待ち侘びれば、そっと瞼を閉じて、どんな傷でも受け入れる覚悟です)
あッ…ん……はぁッ……あ、あぁ…♥
はぁっ、はぁっ……はー……あ、あいして……愛しております、モモンガさま…♥
(首につけられる彼の歯型。この傷が痛む度に彼を思い出すし、触れていると彼を感じているような気分になる)
(そして、これは彼の愛撫も同じなので、この素肌の上にしっかりマーキングした彼が)
(次の場所を求めて顔を動かしていけば、お風呂上がりなのにすっかり興奮と劣情が)
(肌の上に僅かに汗を滴らせる。刻印ごと食まれる感触に、もうマゾの本性を暴かれ)
(膨らませた乳首は彼が口にしやすいように尖りを帯びて、存在を主張した)
(ピアス越しにいじられるのもいいけれど、直に歯を立てて頂くのも好き…)
(それをきっかけに後は我を忘れてしまったので記憶は定かではないけれど)
(彼に跨って、あと一回だけ……を何度も繰り返しながら)
(とうとう朝になるまでご寵愛をねだり続けたという事後報告が残ったのでした)


【大変お疲れさまでした。モモンガ様はやはり素敵な御方です!】
【本日もたくさん愛情を深められて、むふー。ナーベラルは満足でございます!】
【またお会いしましょうね、おやすみなさい!私の最愛の御方、モモンガさま。ぎゅーっ♥】


772 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/05(日) 01:37:55
>>771
【私もだ。ついつい返したくなることがたくさんあって困るというものだ】
【こちらも確認させてもらった。ありがとう、お疲れさまだ】
【たくさんお前と過ごして愛情を深めあえてとてもよかったぞ】
【また会おう。体には気を付けてな、おやすみ♥愛しているぞ】


773 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/05(日) 18:34:52
【はじめてでもできる外付け快楽器官】


(ナザリック第六階層、氷結牢獄。尋問や監禁に使われるその場所は)
(近頃は専ら、主に捕らえた人間や亜人達の研究が行われていた)
(至高の御方の怒りに触れた愚か者達は、ここで一時的に勾留され)
(目的別に各々の施設に移動させられるので、ここが満室であろう事は稀だ)
(そうした区画内の一室。重要人物や要警戒対象を拘束する場所がここだ)
(領域守護者であるニューロニスト様を除いては、至高の御方以外に入室の権限はなく)
(今回の場合、重要な情報を持っているわけでもなく、取り扱いに気を遣う危険な敵対人物というわけでもない)
(ただ彼のお気に入り―――つまりは寵姫の悦楽に悶え、喘ぐ姿を)
(他の者に晒さぬようにとの配慮からである)

……んむッ…!んんーッ…ぐっ、ぶえぇぇっ……!
はぁッ……ひぃぃ…ひーッ……も、もうっ……許しッ……ぐむぅぅッ…!
んむぅうぅ!!むーッ……ふぅぅぅッ…♥
(その檻の中では、四肢を拘束されて椅子に座らされた一人のメイドに)
(深く深く濃い影から這い出る触手が纏わりつく光景があった)
(メイドと言っても、服が汚れるので何一つ身に纏うものはないし)
(髪を結わう為のリボンから、耐性装備の指輪なども全て外されており)
(唯一残されたものは触手が捻じ曲げる乳房の先に垂れたピアスを始めとした)
(身体に直接取り付けられたピアス類のみである)
(後ろ手に拘束された腕は手首のところで魔力によって強化された手枷が嵌められ)
(両足は股を開くように開かされたまま固定されており)
(狭いところに入り込む習性でもあるのか、穴という穴はほぼ針のように細い触手と)
(女性の腕のようにも太い触手で塞がれている)
(この触手の特性は執着の感情を示すように、快楽を吐き出しても吐き出しても)
(入れ替わり立ち替わりに別の触手が入り込んでは、無尽蔵に対象を嬲る事と)
(先端から吐き出される体液は、切り離した際の宿主の成分に依存するということ)
(つまるところ、至高の御方の最後の一人、アインズ様の残留思念のようなもので)
(マジックアイテムにして、インテリジェンスアイテムであるこの触手群は)
(言葉こそ話せないものの、彼の思考をトレースし、執着の対象を攻め立てる賢さがある)
(ゆえに、その光景こそ無数の触手が身体中を覆う悍ましいものながら)
(対象にとってはどこか、普段の閨で馴染みのある手管がふんだんに用いられる事となる)


「掃除にきたわよん。……ふぅー、それにしてもなんであなたなのかしらねぇ。
 あの御方が僅かでも求められたのならば、いつでもこの身を差し出す心なのに。
 遠出する時も己の心地を味わい続けて貰うだなんて、
 全てのシモベにとっての憧れよぉ。そんな栄誉に与れるのに、いつまでも汚い顔していないの」

……ぶはッ……おぅぅ……はぁッ…はぁッ……恐縮です……ニューロニスト様……
新しいマジックアイテムの実験……しかもアインズ様の直接の利益となるものですから、
是非に私をと志願させて頂いたのです。
こう見えて限界ギリギリまで攻め立てれど、そこを見誤らぬ加減をするあたりは、
流石はアインズ様の意思を投影された結果と申せましょう。
ほら、器用に触手が指のように動いて、顔も拭って下さるのですよ。
……体液でぬとぬとなので、あまり効果は期待できませんが。
(重い扉が開いていけば、一日に数回だけ訪れる清掃の時間だと察する)
(彼女の手によって一時的に目隠しは外され、発情の色を宿す瞳が数時間ぶりに光を目にした)
(それを触手達も理解しているのか、深く挿入されたそれらは耳や口、性器やアナルから這い出てきて)
(全身が白濁に覆われた身体をニューロニスト様と共に布巾で拭いていく)
(既にこの部屋に拘束されて丸一日以上は経過しており、下腹の刻印は既に光が失せる事なく灯ったままで)
(絶頂を感知して浮き出るカウント代わりの刻印は内腿をびっしりと正の文字で埋め尽くしており)
(表示しきれなくなって文字が途中で途切れてしまっている)
(至高の御方の苛烈な寵愛をほしいままにする立場だけに、彼女もやや立腹といった様子で)
(おそらくは鞭の一つでも入れたいだろうに、前もっての厳重な言い付けでそれは為し得ない)
(100レベルで守りに特化したアルベド様ならば)
(アインズ様に会えない謹慎よりニューロニストの拷問を受けた方がマシとさえ豪語するが)
(63レベルで魔法詠唱者のこの身には、ちょっぴり厳しいものがあるので助かりました)
(一通りの清掃を終えても、部屋と身体にこびりつく性臭はその全てが霧散するわけではなく)
(再び重い扉が閉じられて一人きりになると、暗闇の中で性的な陵辱が続けられる事となった)


「父上、これを。今回の実験成果の結晶たる宝玉です。
 ……うずうず。これについてのご説明を?しても?よろしいでしょうかッッ!?」

(翌日、ご帰還された至高の御方の御前に跪く宝物領域守護者)
(両手で掲げてみせる紫色に濁った宝玉こそ、昨晩まで行われていた実験の賜物)
(アイテムフェチの高いテンションで語られる内容は要約するとこうである)
(これは触手が硬質化して効果を発揮していない状態であり)
(魔力を吹き込めば再び活性化して、いつでも使用できる待機状態に戻る事)
(謂わばリモートで使用できる快楽器官であり、この触手から記憶や体験を読み取る事で)
(宿主にその心地をフィードバックさせるということ)
(それも――――その一瞬で。溜め込んだ全てのものを瞬間的に受信するので)
(精神魔法に属する耐性を有していなければ、快楽のあまり即座に廃人と化すだろう事)
(そして彼には強力な精神抑制がある為、特に問題はないだろうけれど)
(改良前の元々は触れた物を快楽の深淵に導いて精神を崩壊させる罠のような使い方がされていただろう事)
(などなど、薀蓄を含め、話よりも動きが気になって仕方ないリアクションで説明が為されたのであった)

「くれぐれも精神抑制を封印された状態で魔力を注がぬようにご注意を……」

(役者のさだめか、ややホラー風味な語り口で話を締め括った)


774 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/05(日) 18:35:59
【以前にも一度だけ体験させて頂いた触手責めではございますが】
【……至高の御方とお会い出来ぬ間も触れたい肌を重ねたい撫でて貰いたいなどといった】
【我慢の効かない堕落っぷりを形にしようと思っただけなので】
【特におかわりを求めてのアレコレではありません。…はい】
【でも、あの、その……禁忌の効果によってアインズ様が仮に】
【少なく見積もっても100回もの射精の快楽に曝されてしまったとして】
【その間に、御身の好きな性感帯などを攻め立てたら…どんなふうになるのかな…なんて…】
【涙も汗もかかぬアインズ様が、忘我の衝動で声さえ途切れるような…】
【そんなお姿も拝見してみたい…だとか思ったりしてしまいますね】
【鈴木悟様の外見ですと泣き腫らしてみっともなく四つん這いになって】
【腰をへこへこと動かしながら、カラカラになって射精も止まっているのに】
【数十回の絶頂の快楽が止めどなく襲い来る……なんて姿が簡単に想像できるのですが……】
【アインズ様のお姿ですと……直接拝見させて頂かなければッ!イ、イメージの為です!】

【……な、なんて。えへへ。ちょっと奇妙な欲望に引っ張られてしまって】
【突然変な事を申し上げてしまって申し訳ありません】
【セルフとはいえ、虐められ過ぎますと時々欲求が反転する心地がありますので】
【こうして訳も分からぬことを口にしているというわけでございます】
【……こ、これは妄想なので!妄想の欲求を咎めだてなさらぬよう、お願い申し上げます!】
【……フリではないです!フリではございませんし、誘い受けでもないです!………ほ、本当……です、よ…♥】


775 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/05(日) 18:36:28
昨日はありがとうございました、アインズ様。
御身と過ごす日々に時を忘れ、気が付けばもう七夕が目の前なのですね。
星に願うよりも、至高の御方に願う方が我らには即しておりますが。
毎年一番に願うのは至高の御方がずっと変わらず、
我々の前に君臨して下さる事でございます。
それ以外となりますと……コキュートス様の願いが叶う事を祈ったり、
姉妹達が日々を活力いっぱいに過ごして貰う事なのではございますが……
……むむ!アインズ様!このどちらも叶える手段が閃きました!
それは…その…こッ、子供を…!お世継ぎを作る事でございますっ!わ、わたし…と……!
コキュートス様は御身のお世継ぎを心待ちにしておりますし、
私の姉妹も、大事な大事な世継ぎの教育係ですとか、側仕えという仕事は、
きっとアインズ様に命じられたものと同じくらい、やり甲斐のあるものなのではないでしょうか!
つ、つまり…えへ……交配実験の進捗を急いで頂くしかありませんね。
……至高の御方の貴意高きオーラを受け継いだからといって、
幼い頃からいかがわしい誘惑などが飛び交わねば良いのだけれど……
と、今から心配しても仕方ありませんね。
それでは、本日も置いておきましたし、ナーベラルはこれで失礼致します。
また明日、顔を出しますね。


776 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/06(月) 16:38:09
【見える子ちゃん】

(人間達の中で過ごすのは疲れる。設置されたベンチに座って足を組む)
(人通りの多い場所から逃れるように移動してきたここは、まだ比較的おとなしい場所だ)
(それでもチラホラと足を止めては、下等生物達がチラチラと眺めてくるので不愉快だが)
(見下すような眼差しで追い返しては、肩をすくめて他所へと視線を向ける)
(――――その一瞬、目を疑うような光景があった)
(事もあろうに、全裸で徘徊する男がいるのだ。ごしごしと目を擦っても、再び目を見開けばそこにいる)
(人体変化の際に失敗して衣服を紛失したとでも言いたげな格好だが)
(特に奇妙なのは、それだけの愚か者でありながら、誰一人目もくれない事だ)

……下衆な。下等生物とはいえ、あそこまでの恥知らずがいるとはね。
殺してもいいかしら。……でも様子がおかしいわね。
ねぇ、そこのゲジゲジ。あそこに下半身を露出した男がいるのに気付かないの?
(流石に鳥肌を立たせてドン引きしつつ、悍ましいものに向ける目付きになれば)
(その気配に気付いたのか、こちらへと向かって近付いてくるのである)
(嫌な予感がし、側を通り掛かる男を呼び止めて、不審者を指で差すものの)

「ははは。そんなヤツがいるもんか。一応は城塞都市なんだ。
 そんな頭のおかしいヤツがいるなら、すぐにでも衛兵が来てとっ捕まっちまうよ。
 美姫ナーベも欲求不満ってことか――――ぐへっ…!」

(見えていない。どうやらあの汚物が見えているのは自分だけらしい)
(軽口を叩く下等生物を蹴飛ばせば、ベンチから立ち上がってやや距離を取る)
(……しかし、間違いなく後をついてきている)
(裏路地へ逃げても正確に後を追ってくるだけに、ただの下等生物ではなさそうだ)
(ならば木を隠すなら森の中と大通りに出てみるも、どういうわけか)
(こちらの位置を確信しているようにその足取りに迷いはなく)
(手を取られると、驚異的な怪力によって雑踏の中で転ばされる)

ぐ、うッ…!何者!?……悪いけど潰させて貰います。
―――消え失せろ、ゴミクズ。魔法最強化……ぐッ…うううーッ…♥
(不快に顔を苛立ちに歪めながらも魔法を放とうとすれば、口を塞ぐように手が伸ばされ)
(咄嗟に噛んで封じようとするよりも、男の手が一瞬早い)
(手の甲に歯が突き立てられるも、ダメージは軽微であり、舌を引き出される)
(くりくりと性感帯を攻めるようにもピアスを転がしながら、柔らかい舌を摘んで弄る指先)
(ぞくぞくと全身に快感が走り、脱力するような心地に苛まれるも)
(腕を振り上げて殴りつけようとすれば、下腹を撫でる手付きに身悶えする)
(まだまだ抵抗はできる、筈―――なのに、手足が言う事を効かない)
(抵抗できぬ証拠を曝け出すように、無力化を確信した男はブラウスのボタンが弾け飛ぶのも構わず)
(公衆の面前で衣服を引き千切れば、発情の色濃く発光した下腹が曝されるのであった)



くッ…!うンッ…♥あぁッ…、はぁンッ…♥
な、なんれ……っ…わ、わたしが…こんな、ことぉ……♥
誰も…見えていないの…?……ッ、あぁっ…はッ……ンンッ…イくぅッ…♥
…か、下等生物……の…く、くせに……よくも……!…やッ…めッ……イヤっ…!
いい加減にぃぃ……♥んぁぁッ、はぁぁッ……ひぃぃんっ…♥
(多くの人が通りながらも、誰もこちらに目を向ける事はないし、関心すら抱かない)
(哀れなもの、奇異なものには羽虫の如く近寄って見つめる下等生物達が、である)
(誰一人見えなかった男と同じく、この身もそこに存在しないものとして扱われているかのようだ)
(抵抗したお仕置きかもしれない。剥き出しにされたお尻……)
(得に「モモンガ専用」と記された場所を執拗に叩かれながら、四つん這いにされて犯されている最中だ)
(卑しい隷属の身である証明として刻まれた刻印を全て曝け出す半裸にさせられ)
(悔しさに歯ぎしりする側から、快楽によって口を半開きに甘い声が漏れる)
(口の中に指を差し込まれ、何度も何度も舌を攻められては、抵抗の言葉さえ奪って)
(唐突な陵辱に余裕なく、浅ましい欲求を露わに絶頂を口にすれば)
(舌を撫でるのをやめて、何故か頭を撫でられた)
(涙を浮かべながら不思議に首を傾げながら、四つん這いのままに壁に頬を押し付けられ)
(後ろから腰を激しく打ち付けるようにしてスパートがかかれば)
(ここが公衆の面前だということも忘れて、カラダの芯に響く甘く切ない刺激に)
(嬌声を上げては、美姫と呼ばれる冷たく落ち着いた顔つきは破顔を極め)
(卑しく穢れた女としての感情を剥き出しにされ、意識を失うまでカラダを貪られたのであった)



「流石に衣服を紛失したまま<透明化>を解くわけにもいかなくてな……
 逃げていくものだから焦ったぞ、ナーベラル。
 姿や形を変えても、至高の御方ならば見紛うことはないと宣言したのが嘘だったのは残念だが」

……いえ、実は途中から薄々気付いておりました。あ、このパターン、既視感が……と。
下等生物ならばともかく、アインズ様ならば、相手にも<完全不可知化>を付与するなど造作もないでしょうし。
途中からは…その、私も楽しんでおりました…ので……♥
敢えて、御身も楽しまれるようにと…強情な態度で務めさせて頂いた次第です。
(勿論行為の後は宿屋で反省会であった)
(代えの衣服を持ち寄って、二人で共に帰るとちょっぴり安心する)
(幽霊なんていない事もないが、霊体如きが何するものぞと)
(物理攻撃しか出来ぬ下等生物ならばともかく、魔法が通じる敵に恐れる気持ちは理解できない)
(すっかり被虐と露出の虜になったダメイドは、駄目なりに気を働かせたのであった)


【こちらもまた、ホラーに絡めたお話というか】
【見るからに悍ましい存在が自分だけに見えるというのは恐怖ではございますが】
【パッと見は周囲の人間と変化ないのに、異質過ぎる存在感があるというのも恐ろしいものではございます】
【誰にも見えず、自分にしか認識できぬストーカーに追われたら……と考えると怖いですね】
【いえ、アインズ様が相手でしたらむしろ二人の世界で幸運といいますか】
【むしろ捕まりに行くわけでございますが…!】


777 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/06(月) 16:40:08
突発企画のほぼ日刊ナーベラルは以上となります。
僅かでも御身に、私を思い出して頂くきっかけとなれば重畳です。
ウフフ、こうしている間にも、既に再会は目の前という事で、
私自身もたくさんアインズ様を意識する事ができて幸せでした。
本日はここまでにしておきたく存じます。
また明日、いつもの時間にお会いしましょう。御身をお慕いしております、アインズ様。


778 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/06(月) 19:43:44

『王の夜這い』


(魔導王の執務は真夜中に及ぶこともある。そのため、部屋に戻るのは寝静まったあと、ということは往々にしてあることだ)
(ナーベラルやアルベドは起きて待っていてくれると言うこともあるが、さすがにそれは悪いと眠るように言いつけてある)
(しかし、不測の事態はいつだってある。今日などはそうだ。そうーーー)

………ム、ムラムラする!く、なんだ。この押さえきれぬ衝動は……しかし娼館に行くのは流石にどうよ。
(部屋でベッドに横たわりジタジタするが、時刻は深夜。ナザリックは基本的に昼でも夜でも稼働している)
(それは娼館に詰めているものも同様だ。しかし来なければ娼館で眠っているので起きている、とは限らない)
(と言うかそうするように指示をした結果だ。なのでここで行くと以後、皆起きて待ちかねない)
(思わず素と演技が入り交じり、それだけ追い詰められているのは自分でもわかる)
(そして結論はーーーー)
(≪静寂≫の魔法を使っての夜這い。場所はプレアデスの寝室)
(物音ひとつ立てずに部屋に浸入すれば、ナーベラルのベッドに近づく。そして我慢できぬとばかりに乳房を揉む、のだが)
………ナーベラル、少し痩せたか?いや、しかしながらナーベラルよりも柔らかいと言うか例えるならナーベラルがお餅ならこちらは、そう、マシュマロのような………
(独り言も魔法の効果で消される。部屋にあるのは沈黙、5人の寝息が聞こえるのみ)
(ルプスレギナはカルネ村にいるとして、人数はあっている。あってあるが、そこで気がつく)
(この部屋に来ることはナーベラルを誘うか、以前こんな風に襲った時だけだ。つまりおいそれと来たりはしない)
(ナーベラルの向かい、そこに眠るユリだということに気づいたのはたっぷり揉みしだいたあと)
(髪を下ろし眼鏡を外せば、容姿は似ている。『んんっ……♥』と悩ましい声を立てるユリに謝罪して、向かいのベッドに行く)
(そうしながら指先に魔力を込めればそこから延びる紫の魔力の道)
(そこがどこに繋がっているかは言うまでもない。その糸をたどり、時おり引けばベッドから聞こえる甘い声)
(今度こそナーベラルにたどり着けば、その声は甘く切ない。敏感な乳頭やクリトリスに強い刺激を受けたのだから言うまでもない)
(横向きに眠るナーベラルは舌まで口外に溢れ唾液が伝う。そうなったのも魔力の糸で舌を引き出されたからに他ならない)

まったく、ナーベラルは寝ていても発情しているとはな。
さて、使わせてもらうぞ。ほぉ……下着が糸を引いているではないか。フフッ、変態め。指ひとつ触れていないのにな。
ほら、情けをかけてやろう。私に尽くすがいい!
ほぉ……眠っているのに絡みつくではないか。フフッ、お前はやはり天性のマゾだな。
寝ながら犯されるのを悦ぶとは変態め♥
(横向きの彼女のパジャマを下着ごと引き、片足だけ脱がせるとまさに眠姦の様相を呈し、彼女のすらりとした足を肩にかけ、勃起したペニスを突き込む)
(容易く飲み干すナカの具合を楽しんで、すぐに響く淫らな蜜音も、魔法によりかき消される)
(この言葉ももちろん消されているが、雰囲気作りのためだ)
(いや、もはや癖になっているとも言える。隣のベッドのシズに見せつけるようにしながら、横向きの態勢はこちらからも繋がりが丸見えだ)
フフフ、どうだ?シズに丸見えだぞ。私の極太のペニスを容易く咥え込む姿がな。
悩ましい声をあげて、私を誘惑しているのか?そらっ……お前の大好きな…精液を飲ませてやる……っ!
眠っている間に孕ませてやるぞ……フフフ、いつ孕んだかもわからぬまま…イクがいい!
(彼女の身体をまさに性欲の道具として、眠っているのをいいことに見せつけるように使う)
(その腰使いは勢いを増していき、彼女の柔らかなお尻にも当たり、真っ赤な痕をつけながらスパートをかけて)
(彼女を強姦する背徳感に興奮しながら、頭の中が白く染まるような興奮とともに、ドクンっドクンッ、と熱く脈打ち)
(静かな寝室のナカで忘我の快楽へと至り、あげさせた彼女の片足を掴みながら、小さく身体を揺らして一滴残らず飲み干させる)
(行為を終えたその瞬間だったーーー)


『何者っ!』

(響き渡る声、は≪静寂≫によりかき消されるが、声を発しかけたのはわかる。その瞬間に≪時間停止≫を使い、声の主の前まで近づく)

≪睡眠≫!……ソリュシャンか、そうか。アサシンのクラスをおさめているから気づけたのか。
フフッ、なかなか楽しめたぞ。これは褒美だ。どうだ、ナーベラルの蜜は甘いか?
しっかり舐めとるのだぞ。眠っていても、いや、眠っているからか……普段から献身的なお前を使うのは新鮮だな。
(こちらに気がついたパジャマ姿の二人目の3女を眠らせると、そのまま床にへたりこむ)
(倒れさせてはいけないと片手をつかみ支えるとそのまま、唇に陰茎を押し当てて、濡れたそれを掃除させる)
(姉の愛液を舐めさせれば、彼女の口のナカでそれは勃起し、彼女の口内を圧迫する)
(スッキリした支配者は、ソリュシャンをベッドに寝かせると、部屋をあとにする)
(翌朝、それぞれが違和感を感じる中、冷静になった支配者は激しく後悔し、懺悔するのだった)
(勢い任せの行動はいけないと自戒する、そんな支配者は暫くユリとソリュシャンに優しかった)


779 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/06(月) 19:46:15
『魔導王の新恋人』


「遅いぞ、アインズ。あまりオレを待たせるな」

すまないな、しかし時間より早いではないか。フフフ、君も楽しみにしていてくれたのだろう?
(アインズ様の動きがおかしい。そう口にしたのはアルベドだった。最近の支配者はよく出掛ける)
(その行く先はだれも知らない。もちろんナーベラルも随伴していないのだ)
(これはおかしいといぶかしんだアルベド、シャルティア、そしてナーベラルの三人は3人は密かにあとをつけ、密かに密会する主人を目撃することになる)
(そこにいたのは小柄な金髪の女性。女性と言うには小柄過ぎており、マーレやアウラくらいしかない)
(一人称もオレと少年のようだが、それでも女性だとわかるのは丸みを帯びたライン)
(ふっくらとし盛り上がる胸元は、軍服らしい装いをしながらもその身体は少女よりも女に近い)
(アルベドは隠れていた壁を握りつぶし、シャルティアは、『あれなら私にもチャンスがあったのでは!』と悔しがる)
(その最中にも2人は手を繋ぎ、街中を歩き、外に出ると草原を散歩していく)
(その姿はまさに二人の世界であり、周りには目もくれない。3人は悔しがりながらもあとを追っていき)


「アインズ、オレが好きなのだろう?ならキスしてみせろ。ほら、ここにアツゥイヴェーゼヲッ!ほら、ぶちゅうっと!」

(2人は見晴らしのいい丘の上で並んで座り、支配者の新しい恋人はそうねだる)
(なぜかやたらと声を張り、ちらちらと三人の方を見ていたが、アルベドとシャルティアは構わないとばかりに飛び出した)

『アインズ様!あんまりです!ナザリックの者ならまだしも外の女になど!』

『そうでありんす!ロリ枠なら私にも一日之長がありんすよ!胸はこれからでありんすけど!』


………パンドラズ・アクター。戻っていいぞ。
お前たちの冷静さを図らせて貰った。揃いも揃って尾行は丸見え、冷静さをなくすとは何事だ。
それによく観察すれば、私との関係は看破出来たはずだ。
(3人が出てくればため息とともに隣の少女に命じれば、見慣れた3つの穴をした顔が現れる)
(そう、これはドッキリであり、訓練でもある。冷静さをなくす事態になると、3人はどうなるのか)
(ついでに言うとナーベラルの反応はかなり気になった。ちらりと彼女の顔を見つめ、隣のパンドラズ・アクターはご満悦で彼女達を見つめる)
(よくよく見れば、手を握る支配者は指先だけしか触れておらず、隣に座ったときも、一人ぶんは優に座れるほど間をあけていた)
(キスの時など漆黒のオーラが漏れ出ており、ドッキリを仕掛けるがわも大ダメージなことがよくわかった)
(肩を落とす三人にダメージを受けた支配者、平気そうなのはパンドラズ・アクターのみと言うよくわからない結果だがナザリックは平和だった)


780 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/06(月) 19:57:22
>>774
【触手攻めのイメージが強いニューロニスト!なにげなくだが服装は好きかもしれない】
【なんというか、なかなかいいな。こうナーベラルがさらに駄目になりそうなところが】
【なるほど、私が攻められたら、か。これは私もイメージできないが、鈴木悟が雑魚だと認識されている!?】
【まあナーベラルに一度やられているからな。余談だがあのあとはやたやと鈴木悟の姿で激しく攻め立てたり、ルプスレギナの尻をたたいたりと言うことがあった】
【それらを書き起こす時間がなかったのが悔やまれるが、リベンジはあったわけだ】
【というよりも私の攻めが勢いを増していたような自覚がある】
【変ではないさ、むしろ考える余地を感じさせられた。フフフ、恐らくショートになるが用意をしてみよう】
【なにスパイスだ、気にするな。甘いもののあとは刺激が欲しくなるだろう?】
【フフ、私で妄想とはいけない子だと、いじめてやろうか?】


>>776
【こちらもイメージはしていたものだな。見えぬ姿で皆の前で、という】
【なんと言うか自分にしか見えぬ相手というのはホラーでありロマンスでもあるな】
【まあ、人間の私を覚えていないのはいつものナーベラルではあるが】
【透明、触手となぜかパンドラズ・アクターでイメージされた】
【あいつの顔なんかじっとみてると不安になるな……いや、ナーベラルは違うからな!】


781 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/06(月) 20:10:46
>>775
明日は七夕だったな。フフ、行事とはロマンチックにするものさ。皆で短冊をかざろうではないか。
お前は優しいな、ナーベラル。コキュートスの願いか、逆になんなのだろうな。
………えーっ!まあたしかにコキュートスは爺や的なポジションを求めていたが!
……しかし、お前に今日は危ない日ですと迫られるのも拒否されるのもいいな。興奮するというものだ。
しかしコキュートスはともかく、プレイアデスやアルベドやシャルティアはかなり危なくないか!
アウラやマーレはきっといい友達になるのだろうが。
特にアルベドは危ない。なにかこうイメージしやすくて怖い。次にルプスレギナかな。


>>777
ありがとう、ナーベラル。確かに見届けた。こちらも受け取ってほしい。
自撮りと触手は もう少し時間をもらおう。
私自身楽しませて貰った。夜這いはなんと言うか暖めていたネタの使い所かなとな。
ユリとの間違いや魔力の糸、お前の後始末を他の姉妹でしたりとな。実はシズだけは起きていた、という設定もあったが、この辺りは必要なら程度の位置付けかなと。
新恋人はお前から逆のイメージをしたところはからずも、ターニャに近くなった。
まぁドッキリというか避難訓練的なものだが、皆それぞれダメージを負うことになるという。
ま、まぁナーベラルはやたらと殺害を二人に進言するイメージだな。

たくさんお前を思い浮かべた。返事でもお前からの便りをうけて、な。
また明日、お前に会えるのを楽しみにしている。七夕に会えるのも幸せなものどな。
今度は意識ではなく、実際に会おう。そして、777おめでとう、といっておこう。
お前になにか幸運があれば幸せだ。
それではまた明日、楽しみにしているぞ。


782 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/07(火) 10:55:51
さて、ナーベラルを待つとしよう。
しかしこちらにも梅雨はあるのだな。いや、雨季だろうか。
(部屋に戻れば当然、魔導王は欠片も濡れはしない。しかし、外は雨が降り、蒸し暑さを覚える)
(天候操作も可能だが、不要な真似をして付け入る隙を与えたくない)
(時には雨も悪くないか、そんなことを感じながら、ベッドに座り、愛しい彼女が濡れていないか心配するのだった)


783 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/07(火) 11:11:28
>>782
おはようございます、アインズ様。
なんだかじめじめして鬱々とした天気が続きますね。
衣服が濡れてしまいますと活動にも不便がありますし、厄介な時期にございましょう。
しかしながら、このナーベラル、アインズ様との再会に天気の影響はなく、
いつでも気分は最高潮にございますがっ!
(ナザリック地下大墳墓内は表層以外は外の気温の影響を受ける事はないので)
(いかに墳墓のエリアである第一〜第三階層とはいえ、腐ったような匂いが充満していたりなんて事はありません)
(やや遅れて到着すると、主に向かって深々と頭を下げ)
(彼の袖をくい…と引くようにして、蒸し暑さもなんのそのとスキンシップを求めるのでした)


784 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/07(火) 11:21:04
>>783
うむ、やはり雨が降る時期と言うのはあるのだろうな。
鬱々としているがお前といれれば晴れ晴れとしたものだ。
うむ、濡れると動きを阻害するからな。厄介さはある。その辺りのことにも気を配らねばな。
フフッ、ありがとう。それと日刊ナーベラル、楽しませて貰った。さすがはナーベラルだ。
お前のサービス精神には頭が下がる思いだ。
(掃除が行き届き管理もされているナザリックから、と言うことはない。逆にじめじめしたエリアはいつでもそうなのだが)
(頭を下げるナーベラルに片手をあげて答え、袖を引かれるとそっと彼女の腋下に手をいれて持ち上げる)
(そのまま膝にのせるとちゅっと頬にキスして、挨拶代わりとするのだった)

会えて嬉しいぞ、ナーベラル。フフッ、七夕と言うのもまた特別さを感じるな。
さて、今日はお前の都合のよい時間まででいい。よろしく頼むぞ。


785 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/07(火) 11:31:21
さて、まずは到着のご報告を優先させて頂きましたが、
同時に昨夜のお返事に対しての感謝を述べさせて頂きます。
ありがとうございました。
図々しかったかと思いつつも、要望をお伝えして良かったと感じております。

……寝ている最中に無理やり側位で、アインズ様に…される、の…
ちょっぴり…いえ、とても興奮するものですね……
衝動のままにお振る舞いになられるアインズ様の手は、
しばしば姉妹にも及ぶ事が多く……その、バリエーションとして、
誰かが夜に目を覚ますも、お布団の中で息を殺して隠れる…なんていうのも好きですよ。

それとドッキリの件については……こほん。
どうもパンドラズ・アクター様が相手役となると、妙な先入観に囚われてしまうというか、
大仰な身振り手振りで存在感たっぷりにお話なさっているというか……
非常時の訓練という名目ながら、何度もアインズ様が精神抑制に襲われていそうで、
少しほのぼのとしてしまいました。
私の反応としては、ですね……
どうせアインズ様は本気で入れ込んではいないでしょう…と余裕の面構えをしつつも、
内心では二人が暴走して隣にいる恋人らしき不敬者を殺してしまわないか…だとか、
そういった棚ぼたを期待してしまうかもしれません。…あまりよろしくない傾向ですがっ。

えっと…最初はアインズ様との触れ合いを深める為の企画として打ち出したのですが、
気が付けば、私が贈るのではなく、貰ってばかりの有様でございます…
なんだか申し訳ない限りですが、どうぞご無理をなさらぬ範囲で用意して頂ければと存じます。
特にお返事を期待するものではありませんが、
私のカラダを用いて2日分、ずっと快楽を溜め込んだ触手を…ですね、
同期なさって、その…精神抑制を封じて、イキっぱなしになるアインズ様は…ちょっと見てみたい…かも、ですし…
なんでしたらそこに乱入して、私がアインズ様に上位になって、
初めてご奉仕らしいご奉仕をするという、初めての機会になるかもしれませんし!

…というわけで、続けてお返事致しますのでもう少々お待ちくださいませ。


786 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/07(火) 11:43:55
>>784
この7月の7日という日は大体が催涙雨に悩まされる日だそうですね。
わ、私と…アインズ様が…織姫と彦星であったのならば、
無理矢理にでも御身が天候を変え、橋を渡って会いに来て下さるものと…
そんな妄想をしたりもします…
といいますか、むしろ一年に一度ではなく、何度も転移すればいいのでは?
などと、超常の力を持つからこその、規則破りでムードも何もない気がします!
(彼に身体ごと持ち上げられてだっこされるのは、恋人としての風情がない――)
(なんて、そんなふうに感じる事はない。むしろ異形種においては力量に性差が表れる事は稀なので)
(そういった力の差などは望むところ)
(頬にキスを受ければ、いつもは大胆に唇で返すところだけれど)
(今日は素直な挨拶として受け止め、こちらからも彼の逆側の頬へと唇を押し当てるのでした)

はいっ!本日も御身とお会いできまして、まさに幸甚の至りに存じます。
16時程度が限界となってしまいますので、そう長々とお話することは叶いませんが…
どうぞそれまでナーベラルのそばにいて下さいませ。
私が本日、短冊に込めた願いはですね……子宝祈願、でございます。
我々のプレイを省みますと、どのようなプレイで子宝を授かったのか…という話を、
お世継ぎや他の方々にお話しづらいところではあるのですがね!


787 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/07(火) 11:50:25
>>785
構わないさ。我々の関係は主従の体をとりながらどちらが上でも下でもない。お前からの贈り物に私から可能な限りの返礼をした、それだけのことだ。
図々しくなどない。私としても指針になるし、フフッ、想いを馳せるのは楽しかったぞ。

寝室でのパターンも考えたが、ユリと似ていることやソリュシャンのスキルなどこちらの方が生きるなと、こちらにさせて貰った。
ナーベラルひとりなら明らかにされた痕跡を残して帰っているだろう。パジャマが乱れている、とかな。、

相手役としてはパンドラズ・アクター以外を連れてくると冗談ですまなさそうだしな。
ナーベラルと真逆の形を選ぶと金髪、幼女となった。丁寧語で話すとどこかな魔法詠唱者に似るからな。尊大とさせて貰った。
それはもう身ぶり手振りでやたらと私が緑に光るわけだ。見えないが、お前たちからすると喜びで沈静しているように見えるかもしれない。
フフ、お前の立ち位置はやはりアルベドたちとは違う第3のヒロイン的な反応でいいな。
止めようとしつつけしかけていったりとイメージしやすくはある。
良いのではないか?お前らしくある、それに執着されるのも悪くないさ。

そんなことはない。私は常日頃お前のことを考えている。それを形にする機会はやはり嬉しいものだ。
無理はしていないさ、余暇の範囲だ。そこは心配しなくてもいい。
なるほど、触手は私が勝つパターンをイメージしていたが、そのパターンもありだな。どちらも作成してみよう、フフッ、面白そうだからな。
触手のあとのナーベラル………これはもしや負けてしまうかもしれない!
そんなのもたまにはいいものだ。フフッ、お前になら弱味をさらすのもいいかもしれないな。


788 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/07(火) 12:07:47
>>787
ではこちらはちょっぴりだけ……

アインズ様はいつも、私では思い至らなかった気付きを与えて下さいますね。
こう来たかという、予想の外をいく発想には驚かされるばかりでございます。

>触手の件について
あ、ありがとうございます!…なんだか御身の負担が増大しそうですが、
お言葉に甘えてしまってもよろしいでしょうか。
も、もちろんっ、すぐにパッと思いつきを言葉にするのに手間取る事もございましょうから、
やはり難しくなったという事であれば、それはそれで結構ですからね。
…えっと、男性にとっての連続絶頂というものは、
ドライオーガズムなどの特殊な手法でなければ、体験できぬものと伺っておりますので、
それとは別の手段でアインズ様が快楽に溺れるところを見るのも期待してしまうというか…
いえっ、むしろアインズ様が人化の秘奥を行使された時にこそっ、
私が源氏の狂犬や悪戯好きの皇女よろしく、お尻を攻め立てる事があってもよいのでは!?
ナーベラルの逆襲ではありませんが、
時には私が普段御身から与えて貰っている快楽の僅かでも感じて頂くという名目で!
「…女の子の気分を体験した感想はいかがですか、アインズ様…?……聞こえてないみたいね」
…といった風に、無我夢中で絶頂なさるアインズ様にいとしさを覚えながら、
あり得ない量の精液を全部飲み干させて頂きまして、えへへ。
むしろアインズ様相手でしたら、手や指、張り型などの玩具ではなく、
御身の魔法によって、私に……え、えっと…男性器を生やして頂いて、
夢中になって貴方様のお尻を攻め立てるといった事も大歓迎です。
その際は……やめて、と仰っても…やめて差し上げませんよ♥
ナーベラルが普段どのように至福を味わっているのか、よくよくカラダに記憶なさって下さいませ。

……こほん。つい妄想炸裂で長くなってしまいましたが、聞き流して頂ければと。
以上です。


789 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/07(火) 12:15:08
>>786
そうなのか、まあ時期的にしかたのないことなのかもしれないな。
そうだな、だが私の考えは違う。私はお前を離すつもりはない。引き裂くものがあるなら例え神でも許すつもりはない。
フフッ、魔王らしいかな?お前と年に一度など耐えられそうもないからな。
(軽々と持ち上げて見せるのはレベル差、男女差を感じさせる。彼女の体が柔らかな女性なのだと、こちらがたくましい男なのだと証明する)
(可愛らしくほほへキスを返されれば、不敵に笑ってこちらから唇を重ねる)
(彼女の慎ましさに当てられたように、不遜なことを口にしながら、柔らかな唇を歯で食むのだった)

とてもかわいいぞ、ナーベラル。なに、それなら残りの時間までたっぷり話そうではないか。私にとってはそれで十分幸せだ。
たっぷり傍に置いてやるとも。フフッ、お前らしいな。多少アルベドに似てきた気もするが!私はこれだ、健康祈願。お前の健康を祈っている。
フフッ、そうだな。しかしなかのいい両親が主従の関係であったりや、そういう関係だと聞くのは、なかなかにもえるものがありそうだ♥


790 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/07(火) 12:25:40
>>788
うむ、私も簡単にしておこう。

それはお前もだ。おまえのひらめきや発想は私を驚かせる。
それを楽しむのもまた喜びだ。私は自分で言うのもだが、エンターテイナー的な喜ばせたいと言う感覚はある。
だからこそ、そんなお前の言葉は何よりの賛辞だ。


>触手の件について
イメージはほぼできているからな。気にすることはない、どちらにせよ、ルート分岐的な形になるだろうしな。
勝つと言うのも私が力で勝る、というより反則に近い勝ち方を思い描いていたからやりやすいものだ。
うむ、基本的には不可能だがまぁその辺りも快楽次第というところだろう。
フフッ、私の尻を攻めたいか?やはり私の立場的に頑張るのはイメージしやすいところだな。
「おっ゛♥ナーベラ、この私にっ………ッッッッ…♥」
そんな反応だろうか。黙らすも鳴かせるもお前次第だ。
………!それはイメージしていなかったが、なんと言うかお前にならいいかなと言う気にもなる。
フフッ、やめてと最初はいいながらお前を求めてしまいそうだ。そんな趣味はないはずなのだが今なら少しわかるかもしれないな。
フフッ、私のはじめて♥をお前にプレゼントしようか?

良いではないか。なかなか良いものを聞かせて貰った。フフッ、ありがとう♥


791 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/07(火) 12:38:45
>>789
流石はアインズ様。前提の破壊っぷりが私の非ではございませんね!
ラブロマンスの筈が、神に戦いを挑む魔王という図の
ダークファンタジーになってしまいましたが……好きです、ふふ。
(こちらが普段の意図を外せば、彼もまたキスでの奇襲で応じるあたりが意地悪だと思う)
(つい劣情の示しというか、唇を歯列に押し当てるキスをしてしまいがちな)
(こちらの心の内を見透かして、彼の方から大胆な歩み寄りで侵略されれば)
(容易く唇の門は開かれ、舌を覗かせて、浅いキスで済む筈もなかった)

…ッ、う…うう…。アインズ様の方がずっとずっと素敵です…!
ナザリック所属配下の皆の忠義を、モモンガ様個人への愛という形で発露されたものが、
アルベド様の性質だとすれば……わ、私の忠誠が大きく愛に傾いたとして、
同様の性質が垣間見れるのはごくごく自然な事かと存じます!
……他の皆も、形こそ違えど…同様の立場になったなら、多かれ少なかれ、
アインズ様への猪突猛進な愛情が示される可能性は十分にあるかと!
…わぁ、ありがとうございます。私だけでなく、御身の不死の身体にも不調なき一年でありますように。
妊娠の時期から逆算して、下等生物に扮した御身に陵辱された時に子を孕んだもの…ですとか、
そういう形になると、ちょっぴり他言は出来無さそうです。
先程のものではないですが、本当に眠っている最中に当たっていたりですとか…はい。
まぁ、経過ではなく、アインズ様の子ができるという結果だけが重要ではございますけれどね!

今日はこのまま取り留めなくお話する流れとしましょう。
…また明日もお会いできますし、一緒に、側で、二人で過ごす時の流れに耽っていたいです。
どうもおあずけにしがちで申し訳ないですが、屋根裏の件は週末にお願いしようかと。
そろそろ夏恒例のイベントなども始まりそうで、
なかなかもどかしいところではございますね。


792 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/07(火) 12:58:59
>>791
フフッ、魔導王を名乗るのだから当然だとも。お前と引き離される事など神でも許さない。
(リズムをはずされればこちらから答える。ある意味で対をなす形はいつも変わらないとばかりに、引かれれば押し、押されれば引く関係と言えた)
(彼女の唇を歯で迎え、柔らかな唇をちゅうっと歯で押さえて、興奮とともに見つめる)
(覗かせた舌をこちらも迎え、ちゅうっと絡めて引き合いながら淫靡な口づけへと変貌していく)

フフフ、ありがとう。なるほど、それは確かにお前の言う通りだな。
お前たちが似ていると言うのも頷けると言うものだ。お前からの愛情、確かに受け取らせてもらおう。私もそれに負けぬものをぶつけさせてもらう。
ありがとう、ナーベラル♥お前と過ごすのだ。健康でなければな。
それもまた私だ。フフッ、人間に孕まされたことを責めながら今度は私の子を産ませるのもいいものだがな。
あとは、まぁ子供を作るためにそういう日を選ぶとか、「アインズ様、今日は危ないので!」と言われて無理やりと言うのもいいな。
まぁ、異形の我々にそういうのは関係ないがな!
その通りだ、そして一度ですむとは限らないしな♥

うむ、そうするとしよう。なに時間の残量を思えばそれが適切だ。待つのまた喜びだとも、ナーベラル。
七夕を共に過ごすのが大切なことなのだから。それと良い報せがひとつ、明日は終わりの時間は眠るまでとなりそうだ。
お前が休むまでともにいさせてくれ。
ほれと、話の話題とするならば、私の方から時期的なもので言うとなにかあればだな。
私の方はリゼロ、うざい後輩の話、くらいしかなくてな。新しくなくてもいい、なにか関心があれば是非聞きたいものだ。
フフッ、夏が来たと感じるものだな。やはり期待は皇女だな。呼符の用意は万全だ!


793 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/07(火) 13:36:45
>>792
アインズ様と予定を擦り合わせて、この日は一日中子供を作る為の日……と、
ご相談の上で積極的に妊娠を目的としてするのも悪くはないですね。
…己の性質を省みるに「アインズ様、今日は危ないので♥」と、
同じ言葉でも真逆の意味になってしまう予感しかありません!

…はい!昨年も短冊を下げて願いを空に届けたものですが、
今年は今年でまた違った形で過ごせる事を大変嬉しく思っております。
かしこまりました。ただ側にいられればとは思っておりましたが、
その…夜更しできるとなりますと、ちょっぴり奇妙な欲が湧いてしまいますね…
どうか明日もよろしくお願い致します。

そうですね…それらの時期もまた新しく入れ替わっておりますからね。
一応事前にその話を伺っていたこともありまして、どちらも目を通してみるつもりではございます。
他のものも途中から勧められたり、評判如何によっては手を出すかもしれませんが、
まずはそんなところでございますね。
…あ、先輩がうざい方の話も映像化するそうですね。いつになるかわかりませんが。
実は話そう話そうと思って、なかなか話題に上げる機会がなかったのですが、
私の近頃の推しがですね、チェンソーマンなんです。それと、アクタージュもわりと。
魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?という作品も、
嗜好のジャンル的に好むところではありまして、こちらも映像化が遠くなさそうな予感はあります。
やはり主従揃ってほっこりできるようなものは、つい興味を持ってしまいますね。

どうぞロシアに夏を。よろしくお願いします。ゴッドホット。
概念礼装はカドックくん礼装を配布でNP50%礼装で、どうぞよろしくおねがいします。
円卓の面々は水着姿だけは出ていますから、実装はそう遠くないと見ていますが……
ファラオの中のファラオの強化と水着霊衣も欲しいところです。
こう、私服の趣味もどこか英雄王に似てはおりますが、アレでも構いませんし!
アロハなファラオが、サングラスから僅かに視線を覗かせるカットなどでも嬉しいものです。


794 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/07(火) 13:57:51
>>793
なるほと、それをイメージしていくのもいいかもしれないな。敢えて会わなかったり、行為をしなかったりと、まぁ行為自体が生殖を目的とするものなのだから快楽を目的とするのはそもそもあれなのだがな。
フフフ、それもいいではないか?いやがるお前も迫るのも素敵だぞ?

今年もこうしてお前と過ごせた。それが何より幸せなことだとも。
フフフ、お前は素直だな。うむ、無理はしなくていい。共に過ごしてくれればそれが何よりだとも。
押し倒しても構わないぞ?力ではかっていてもお前には抵抗できなさそうだしな。

うむ、まぁ新編からの衝撃をいまだ引きずっているわけだがな。私も楽しみにしていよう。
なるほど、そうなのか。意外だったがまあ作りやすい構成ではあるしな。楽しみだとも。
ほお、そうなのか。それはよかった。私もその二つは目を通している。あとはその系統なら呪術廻戦も、かな。
チェーンソーマンは展開が荒れすぎて、ここ数週分を読み返したりするが、レゼが可愛かったりクァンシが好みだったりはする。
決してナーベラルに似た容姿の女を探したりはしていない。
アクタージュは女性より男性に関心があるな。いや、変な意味ではないぞ。なにをやっても王賀美陸な彼やカメレオンの彼など好感が持てる。
………魔王がだと!かるく目を通してみたがなかなかに好みだ。これも目を通しておくとしよう。
主従の関係とはやはりそれだけで関心を持つ辺りは私もだな。

ロシアに夏………しかし皇女が来たならば速やかに回収せねばなるまい。誰が来るか予想もつかないが。
彼の礼装はなかったか。なにげに強そうではあるな。堅実的なこうかを期待できそうだ。
うむ、それはありそうだな。彼らの出番となると獅子王だが、黒い方の出番もあり得るのだろうか。
太陽王はどんな服装なのだろうな、英雄王とのかぶりは気にするだろうからアロハとかだろうか。
イメージしやすいものだ。カジノでも派手に遊んでいそうだしな。
豪胆なイメージそのままだが最近、見慣れぬファラオがいてとまどうのもおもしろいな


795 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/07(火) 14:32:47
>>794
僭越ながらアインズ様、
我々はそもそも悠久たる時を生きる種族にございますゆえ、
戦いや危険に身を置かぬ生き方をするのであれば、子孫を残す必要はないのです。
ですので肉体的接触はスキンシップや快楽を重視してもよろしいのではないでしょうか!?
き、気持ちいい…上に…いとしい御方の寵愛の証を、
次代に君臨する王として残せたら最高ですね…ということで…はい。

…御身に挑発されますと、乗り気になってしまうので程々に。
とはいえ、今の気分ですと嗜虐も被虐も大いに高まっているところではあるのですよね。
……こう、先までお話していた内容に当てられたのもあって、
やめて…というか、忌避や拒絶を声にしながらも、凄惨の限りを尽くされたりするようなプレイとか…
でも私が嗜虐に回るのは、あと2日くらいはアインズ様相手にしか考えられませんね!

私自身、開拓よりも後乗りの方が多い気質か、
関心のあるものはわりと早い段階でメジャーになってしまう事が多いですね。
…そうでしたか!えへへ、なんだか趣味が合いますね、アインズさま。
私の推しは消滅秒読みではございますが、それはそれとして直近の展開はぞくぞくするものがありますね。
容赦なく主要人物が消えていったり、初期からの関係の変成であったりとか、
そういった先の読めぬところが魅力的で。思えばマキマ様が人外の兆候を見せ始める直前から、
ぐっと引き込まれたのを記憶しております。女性の登場人物は軒並み好きですね。
アクタージュに関しては、私も同様で……特にその二人がお気に入りなところも一緒です!
……なんだか好みを見抜かれているような気がして恥ずかしいですが。
実は呪術廻戦についてはあまり知識がないところでして。
ですが、同誌の中でこれだけ一致しているとなりますと、
関心の持てる題材であったりする可能性は高いですし、ひとまず最新分から……
徐々に遡ってチェックをしていこうかなと。……私に似た要素を持つ者はございましたか?
はい。主人公の魔王様が可愛いので…というか、主従揃ってかわいいですし。
ああ、こういう恋愛様式が好きなのだなと認識して貰えればと。

現状、カルデアでのツッコミ役が不足しておりますので、
ムニエル様の負担を軽くする意味で、重要ポジションを彼が担ってくれると嬉しいですね。
礼装への登場機会もグッと増える可能性を手にしておりますし。
健康的な小麦色の肌は海でも映えますし、宝具の変更は望めませんが……
海からせり上がってくる大神殿で、王のアップのカットと同時に、
魔力による砲撃を行うようなものであると良かったのですが……
古代の王はわりと普段から露出が多いので、水着でなくても涼し気な格好でもよろしいかと。
あっ、他には坂本龍馬様など水着になられますと、一人で二度美味しいのでは?


796 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/07(火) 15:15:48
>>795
なるほど、確かに脆弱でないからこその不要は利にかなっているな。
そういう意味では快楽を重視すると言うのもまた我々ならではの特権とも言えるな。やはりお前は慧眼だな、ナーベラル。
お前を気持ちよくする、それだけでなにかいけない響きだとも♥

フフッ、これは悪かった。私もついそんな気になっていてな。なるほど、それは確かに同様かもしれない。被虐が高まると嗜虐もついてくる、というようにな。
やめて、というのは相手によってはもっとと同義だからな。そういう意味ではよくわかる。
ある意味で、お前の首を締めたくなるのは嗜虐的な愛情が高まった時かも知れないな。
お前を二日も独占できるのは、悪い気はしないな。

ほお、そうなのか。私はどうだろうな。開拓することもあるが、あと乗りも多くあるだろうか。
フフッ、やはりお前とは感性が似ているのかそれとも感化されたのか、な。
そうなのか!誰だろうな……まぁ大体の登場人物は死にかねないからな。
あぁ、なんというか久しぶりに見てはいけないものを見た気がする。崩壊と言うか、な。
うむ、関係性が高まり成熟していくと言うのもいいものだがそれらがぶち壊されると言うのも。
彼女の人外さは語り合わせぬと言うか不気味さが容赦のなさを剥いたと言うか、そんな爽快感と恐怖を覚えるな。
うむ、皆いい女性だが軒並み退場が早いのがな。ナーベラルににているのはクァンシの彼女が連れたフタクチの彼女だな。
おお、まさかそちらも一致するとはな。フフ、私とお前の感覚があっただけのことだ。
それはとても嬉しいことではあるがな。
そうなのか、チェーンソーマンと雰囲気は近いものでな。なかなか人に進めづらいのはその暗さからと言える。
チェーンソーマンもそうだがピーキーさがあるな。
うむ、それは嬉しい。ただ最新が割りと最後の戦いと言うか総力戦をしているところなので、ネタバレを含む部分もあるかもしれない。
確認してみたが、なるほど。よくわかる気がする。盾の勇者と似ているな。
フフ、お前が好む方式はよくわかっているとも。

うむ、もはややりたい放題と言うかツッコミをいれるものが不在だからな。
彼が入れば御する者も増えて丁度いい案配ではある。
仲間、ではないが目的を共にするというのはわからなくもないな。
………何やらイメージできたな!というかそれはなにかを乗っ取っているような!
まぁ確かに風土の問題かいつも肌をさらしているからな。逆に着込むことになるのだろうか。
なるほど、彼も普段からほぼ肌をさらさないからな。
お竜さんも気にはなるな!


797 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/07(火) 15:54:17
>>796
で、では……明日も、えっち…しましょうか…即興で。
何かご希望がございましたら、明日の待ち合わせまでに整えておきますので。
ある程度私の方でも考えてはおきますが、
衣装でもプレイの傾向でも結構ですので、日付が変わる前くらいであれば目を通せるかと。
特になければ…個人的に、頬を叩かれたり、お腹を叩かれたり、爪を立てられたりとか…
後背位でお尻や背に火を押し付けられるような嗜虐色強めのものとか、シたい気分ですが、
あくまでそういった傾向があるかな、程度ですし、
例えばこの衣装!などなどありましたら、それに合わせた願望を考えてまいりますので。
あ、もちろん簡単でいいです。バニーといえば賭場や盛り場…ということで、兎さん衣装を希望されましたら、
私が大負けして云々……ですとか、それらしいものをでっちあげますので!
即興でなければ、箱入り娘初めてのアルバイト編などなどで、
お客様からのセクハラにブチ切れ保護者―――からの、業務中にサボってえっちとかで、
初日で退職伝説とか打ち立てたいとかあったりするのですが、それは置いておいて……

……えっと、早パイです。当初は股間を蹴り上げられたりもした彼が、
あんな風に情に駆られて、その上であの結末とはあまりに不憫過ぎるというか、
多少不憫に惹かれる性質も自覚しております。
所謂ラスボス系の女傑も好きなので、格落ちせず異様な雰囲気を維持するところが魅力ですね、彼女。
…ま、まぁ、はい。確かにポニーテールの黒髪ではありますけどっ!
王賀美様を見るに、俺様系に絶対必要不可欠なものがあります。
それはポリシーでございますね。信念のない俺様はただの我儘坊っちゃんです。
それはそれで…変化の布石に見えてしまうので、嫌いでなかったりもしますけれど。
…えっ。かしこまりました。では流し読む程度で、順を追っていくことに致します。
ちなみに男女問わず、好みの方などいらっしゃれば。
誰かしら、一人の人物に焦点を絞って追っていく事が多いので、
そういったものがありますと楽しみも増えますしね。

凡人類史の皇女も面白い性格をしているのですが、
是非ともカドアナセットで売り出して欲しいので礼装とセット、そこは避けられぬところです!
本編時空では二度と叶わぬ組み合わせなので、そういうところで補完するしかありません。
……勿論、余だよ♥ラムセウス・テンティリス!
ジーンズに厳つめのベルトをつけて、上半身露出大目のシャツとかでもいいですね。
こう…王族ならではの無自覚な隙というか、アインズ様的露出というか…
男性だから胸筋晒しても大丈夫、的な…間違った解釈を存分に眼福させて頂ければと。
……今日もちょっぴりテンションがおかしいですね、申し訳ありません。

さて、では少々早いですが…本日はこれで失礼させて頂こうと思います。
また明日、お会いしましょう!ありがとうございました。
…一応、その…お返事を確認するくらいの余裕はありますが、
おそらく一言くらいになると思いますので。
……えと、いってまいりますのキスくらいはしたいですが…
明日もお会いできるとなれば、悶々としてしまいますし…我慢します。それでは!


798 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/07(火) 16:13:04
>>797
では少し簡単にさせてもらおう。



>明日も、えっち…しましょうか…即興で。
是非しよう!お前の好みで構わないが私も嗜好は嗜虐寄りだな。
特にこれ、と言うのもないがお前が良ければ賭場で負けてバニーでと言うのもいいかもしれない。
冒険者やメイドをやめて、その男のモノになる的な、な。
もちろん私が化けていてもいいし、プレイとして最初からお互いわかった上でとかでも構わない。
フフ、お前をぞんざいに使って道具らしくしてやろうではないか!
バニーなら以前使ったナザリック使用のものがいい。
即興でないものもいいな。保護者、なぜかヤクザの彼がイメージできたが、もはや過保護を通り越してストーカーのきらいがあるな。

………今週の名前のは行を見てはいけないぞ!魔導王との約束だ。
準主役っぽいのに不憫ではあるな。姫野先輩との関係も好きだった。彼女とのペアもいいな。
うむ、敵だと思ったらまさかとんでもなかったという。もしや銃の悪魔配意やつなのでは、という気がするな。
王賀美の彼が追い詰められるのに喜ぶ私は間違いなく嗜虐なのだろう。
しかしそれを跳ね返すのも含めて好きだろうか。
まぁ話の流れ程度なら確信に触れることはないだろう。序盤は少しだが、京都との交流戦からの流れはとても面白い。
そうだな、五条悟、釘崎野薔薇、夏油傑、東堂葵辺りが特に好きだろうか。
うむ、お前のなにかになれば何よりだ。私の予想では伏黒の彼は好きだと思う。
親子で出るが、どちらも。

凡人類史の彼女を見て困惑しつつ世話をするかれはみたいな。既に並んで出ているのであり得そうだが。
まぁ、それがイベントのいいところではあるな。
ヤバイ、簡単にイメージできた。逆にヤンキー、というかあれなファッションはいまだにいないからあり得そうだな。
……そんなつもりはないが男はアロハの前を開いたままとかまあそんなこともあるしな。
太陽の騎士とか。
フフ、そんなお前が見たいのだ。気にするな。

はやいどころ時間を過ぎてまですまないな。確認だけでいい。
気を付けていくのだぞ、私の愛するナーベラル。
フフ、ならば私がしよう。
(彼女の横にたって少し屈んで頬にチュッ♥として)
ではまた明日に!気を付けてな。


799 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/07(火) 16:33:22
いってまいります!アインズさま!
(瞼を閉じて口付けを受け入れれば、ちょっぴり名残惜しく唇を指でなぞり)
……えへへ、一言だけですが。これで頑張れます。
下等生物に優しくできそうな気がします。
(その後、街では「死ね、下等生物」との声が響いたとかなんとか)


800 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/07(火) 22:15:00

【支配者、改め社長の写真集】


(現代、(株)ナザリックの社長は秘書の一人であるナーベラルと付き合っていた)
(とはいえ彼女にも仕事がある。社長は暇でも周りはそうでもない。夜、まだ働くナーベラルを前になにかできないかと自室で考える)
(自撮りでも送るかと思い至れば、端末を片手で持ち、写真をとる)
おおっこれは悪くないのではないか?
(横からの角度で流し目で端末を見つめる、骸骨。客観的に見ると怖い気がするが気持ちが乗る)
(正面から両手で、髪をかきあげる。髪はないが、気分の問題だ。それはさなかまらシャワーに入るかのよう)
(両手を組んで、んーと伸びをすればまるで寝起きのよう)
(そのままベッドに横になり、下に強いた手を頭に添える。もちろん上は裸で艶かしく白い白磁の肌、ではなく骨が丸見えだ)
なかなか悪くないではないか!よし、こんなのはどうかな?セクシーではないか
(そのまま興が乗り、立ち上がると少し斜めに立ち、よく筋肉を見せるような写真のように姿を晒す)
(もちろん肉などなく骨ではあるのだが)
(タイマーを使い自撮りといいつつ両手はフリーだ)
(今度はわざわざ脱いだスーツを着て、水色のスーツに黒と髑髏のネクタイを巻き、まさに結ぶシーンを撮影)
(セミヌードまで撮影し、送信してから冷静になる。勢いでなんてことをしたのだと)
と、と、と、取り消し!取り消しはまだ間に合うのでは!
(コミュニティツールに投稿した写真を消そうと仕掛け、既読とつく)
(魔導王、ならぬ社長は翌日おやすみした。アルベドは心配したが、熱があると休むのだった)
(しばらくナーベラルのかおを見れない社長でした)


801 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/07(火) 22:16:22
お前の頑張りのなにかになれば何よりだ。
約束のものを置いておこう。フフッ、私はお前をいつも思っているさ。出掛けていってもな。
その証がわりだ、なにかこうポーズを考えるのも面白いものだ。
ありがとう、ナーベラル。また明日。ゆったり休んでくれ。


802 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/08(水) 17:19:26
申し訳ございません、アインズ様。
本日なのですが、19時に到着できるかどうかちょっぴり怪しいので、
よろしければ19時半くらいの予定で想定して頂ければ幸いです。
無論、予定通りに到着できましたら、半まで大人しく待っておりますので……
直前で心苦しいのですが、よろしくお願いいたします。


803 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/08(水) 18:53:28
ただいま、ナーベラル。
フフッ、先についたか。なに気にしなくていい、ゆっくり来るといい。天候もよくないからな。
お前に何かあると事だ。気にしなくていい、むしろ連絡をくれたことに感謝しよう。
(仕事着でもあるローブはそもそもにゆったりしているからか、そんな雰囲気もない)
(ソファに座り、誇りひとつないローブを手で払い彼女からの≪伝言≫に鷹揚と笑って答える)
(ソファに座り、ゆったりと魔導書を手にしながら彼女を待つのだった)


804 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/08(水) 19:33:03
>>803
おかえりなさいませ、アインズさま!
遅れて到着したので本来は逆ではございますが。
お待たせしました。昨日お会いしたばかりですのに、
この日を待ちわびていたような気すら致します。
(遅れて寝室の前へと到着すると、乱れた髪や装いを正す)
(見た目に相応しい落ち着いた佇まいを心がけて入室するも)
(部屋の中では心なしか歩みが早くなり、彼の足元に傅く)
(頭を上げると瞳を輝かせ、いつものように抱え上げて貰うのを期待してもじもじとするのでした)

では昨夜の贈り物に関しまして……
ノリノリでえっちな自撮りをするアインズ社長は、
そちらの欲求といいますか、素養をお持ちなのではないでしょうか!
もちろん、配下の務めとして見惚れるのは後です。即座に保存致しました。
…………仕事の集中力を乱すような罪な写真です。
つまるところ、仕事は程々に切り上げてお部屋に来なさい。
今日はたくさん可愛がってやろう…というメッセージに違いありませんね。


805 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/08(水) 19:33:23
>>798
こちらにつきましても、本日の逢瀬に必要な部分を掻い摘んでお返事させて頂きますね。

>賭場でのバニーの件
……あの。つかぬことをお聞きしますが、
アインズ様は所謂寝取られ願望というものがあったりするのでしょうか?
いえ、御身がそれを望むのでしたら、当て馬を相手に一夜を共にするのも苦ではありませんが。
現在の私は快楽に対して非常に脆弱極まりありませんが、
それでも御身への忠誠だけが存在意義であり、私が存在を許されるたったひとつの理由ですから、
一時的に屈服するのは構いませんが、主を違える事は無いと自負しております。
ですので、姿や身分を偽る方向性でしたら、そういった言葉だけでも…と
無理矢理に引き出させる流れとなりそうですし……い、言いませんが…!
プレイということでしたら、長く時間を掛けて培ってきた演技力を披露する場となりそうですね!
えへへ、衣装に関しては畏まりました。
光沢あるスーツと比較すれば、どこか下着チックな妖艶さと可愛らしさを両立した意匠がお気に入りです。

>箱入り娘の件
あ、まさにそれです。彼との組み合わせを想定したものでした!
彼女も大概ですから、そのうちセクハラに満更でもなくなってしまう事が予想されますので、
来い!…とトイレですとか、お店の外というか、駐車場の陰の部分で、
あんなので一々たじろぐようでは働くなんて無理だろうとお仕置き半分に行為に及ぶ想定でした。


806 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/08(水) 19:51:10
>>804
おかえり、ナーベラル。ただいま♥
気にすることはない、むしろお前が時間を工面してくれたことに嬉しさを感じるぞ。
フフッ、私もだ。お前に会えぬ時間はやはり長く感じるしな。
(ナーベラルは忘れているが、感知スキルにより、彼女の来訪はわかっていた)
(とはいえ、それを暴くような無作法はしない。彼女の整いを待ち、ゆったりと待ち構える)
(そうして入ってきた彼女がかしずけば、祝福を与えるようにその頭を撫でる)
(そのあとはお約束、見上げた彼女の脇の下に手をいれて少し浮かせて抱いて、膝上に着地させるのだった)

喜んでもらえたのならば何よりだ。いや、どこまでやるか悩んだが何やらノリノリでやってしまった!
………すごく早く保存された!まぁ、なんというか恋人への応援は過激になるのもまあ、あるというかな。
いや、そんなことはないぞ。しかし秘書のナーベラルと、というのも悪くないな。


807 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/08(水) 19:58:31
>>805
フフッ、お前はやはりサービス精神に溢れているな。



>賭場でのバニーの件
やはりそうなるか。まあお前を寝取るのも寝取られるのも私でなければダメだ。つまり一回で二度美味しいわけだな。
フフッ、私のものを離れてそう言った輩の性処理としてと言うのを言わせたいというのはあるな。
あとはまぁお前の忠誠は、そうあれと定められたものだ。つまるところ、私が植え付けたものではない。
その体と同じように私が言わせること、それに興味がある、という部分はあるかな?
まぁそういう意味ではお約束としてのプレイも悪くない。私と知っているからこそ言えることやめちゃくちゃにされたいと思わないか?
おれはかわいくありながら下着っぽくセクシーなのがたまらないな。


>箱入り娘の件
彼はまぁ彼女の反応に敏感なので本音を見抜けば、トイレにつれていき、使うのも軽くやるだろう。面白いのはそれもまた彼女のため、なところだろうか。
お仕置きをしつつ、働かせずヒモのように甘やかすというのも思いつくな。
まぁ反転したせいかその辺りもヤンデレみたいだがな!


808 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/08(水) 20:20:09
>>806
お会いできて嬉しいです、アインズさま!
御身との逢瀬に勝るものなどありません。当然です。
もはやナーベラルはこれ無しでは生きていけません…♥
(頭を撫でて貰うだけでも、ナザリック配下涎ものの喜びなのだ)
(我が子のように抱え上げられて、そのお膝の上を独占するなど)
(想像するだけでさえ、込み上げる幸福に我を忘れるものが多発するものである)
(勿論、ナザリック直属でなく、深淵を極めようという元帝国の魔法詠唱者なども)
(オォォ、師よぉぉ!と興奮のあまりに年甲斐もなくはしゃぐことは間違いない)
(頬を寄せながら、一日ぶりの主の感触にほう…と吐息を漏らすと)
(入室前の心構えは既に消え失せて、甘えたように首へと腕を回すのでした)

贈り物自体も嬉しいものですが、やはり一番はですね、
貴方様が私の事を想って、あれこれ試行錯誤して下さった気持ち…でございますね。
それを想像するだけで、えっちなものでも、そうでなくても、
この心は祝福で満たされて、こう…幸福という名の蜜に身体が沈められたような心地になるのです。
秘書ナーベラルは優先度の低いお客様に傲慢な態度を取るなど、
会社の経営の悪化要因になりがちですが、それでも構わないのでしょうか!?


>>807
とんでもございません!必要なことなのでっ…!

>賭場でのバニーの件
かしこまりました。余計な気を回してしまって申し訳ございません。
……うぅ。えっと…つまり、私はアインズ様やナザリックへの忠誠でなく、
貴方様のせ、せいき…というか、おチンポに対して尻尾を振る存在ということでしょうか!?
いえ、後ろ向きな考えというわけではありませんが、そのっ……
なんだかこれまでの経緯を省みますと、そのように思われても仕方のない振る舞いをしているな…と。
……こほん。まぁ、あまり深く考えますと、アインズ様を困らせてしまいそうですし、
追求するのはここまでとしておきましょう。
お互い、イメージプレイとしての合意の上であれば、
ドM騎士の精神性を参考に、くっ…殺せ…!と迫真の演技をしてみせましょう。
……匂いで主を嗅ぎ分けて懐く犬のように、反抗的な態度は仮初のもの…と、
アインズ様の嗜虐欲へとどんどん火を注いでいきたいものです。

>箱入り娘の件
以前はほぼ彼と関わる部分だけで生活を描写されていたので、
ある程度曖昧に保護されていた部分ではございますが……
おそらく日常生活もハラハラとさせるような生活破綻者なので、
ストーキングというよりは、よちよち歩きの赤ちゃんを見守るような感覚もあるように思えます。
男性嫌いを部分的に克服してしまった事が凶と出て、
こう、人の悪意を疑わずにお人好しを発揮して酷い目に遭う性質というか、はい…
おそらくは三下新藤から聖人ではなく、通り越して新藤ママとなる事が約束されております。


……というわけで、本日はこのいずれかで、テンポよくえっちを…したいと思うのですが、
元々は前者だけでしたし、後者は希望があれば…という形にさせて頂きます。
個人的には…そうですね……ある程度、言葉の裏にイチャイチャ分を隠して被虐を受けたいので、
バニーの場合はイメージプレイ寄りの気分ではございますが……
私の気持ちは御心のままに。やっぱり想定外に加虐して、下等生物に跪かせるのが興奮…ということであれば、
そのように段取りを準備させていただきますので、よろしくおねがいします。
ひとまずそれだけお聞きしましたら、導入を用意させて頂こうと思うのですが……


809 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/08(水) 20:41:49
>>808
会いたかったよ、お前に会えぬのは一日でも辛い。そう思うほどに。
私もだ、お前がいなくてはダメだ。フフッ、支配者としては府抜けた言かもしれないが、恋人ならばいいだろう?
(軽々と彼女を抱き上げ膝に乗せるのはひとえに彼女が娘らしさと恋人らしさを兼ねているからかもしれない)
(アルベドやシャルティア、ソリュシャン相手ならそもそもにしない。エントマやシズ、マーレならしても健全なものだろう)
(親愛と肉欲の狭間に落とされたルーレットボールのように、本来はあり得ないマス目を射抜いたナーベラルのなせる技と言えた)
(優しく抱いて、彼女の漏らした吐息とその柔らかさを堪能し、しばらく落ち着くまでそうするのだった)
(首に回された手は冷たい陶器のような骨に触れ、彼女の手に感触を返しながら、そこは本来ないはずの熱を帯びていた)

それは嬉しい言葉だとも。お前の喜びに少しでも足しになったのならばそれに勝るものはない。
贈り物とはその多可ではなく、込められた心にこそ意味があると私も思う。それを慮って貰えればそれは贈り物をした方としては至上の悦びだ。
それならば私のそばから離すわけにはいかないな。
別に社長室でしたりだとか、机のしたで口で奉仕をさせたりだとか、取引先に下着なしのミニスカートでいかせたいとかではないからな!
傲慢な態度をとるとあとでおしおきしたりとかそんなことはないからな!




>賭場でのバニーの件
そんなことはない。むしろお前の気持ちは嬉しいくらいだ。
そうとも言えるが、お前が私を愛していることは確信している。愛も肉欲もどちらも兼ねている、そのつもりだが。
フフッ、そう言う躾もしているが我々は忠誠、愛情、性欲、異なった繋がりながらどれも強固な形で結ばれている、そう思っているよ。
うむ、イメージならばまぁお前が簡単に落ちても問題ないしな。題目的には人間の私を見抜くための練習、といったところでな。
反抗しても、淫らにあえいでも私はとてもそそられてしまいそうだ。


>箱入り娘の件
………新藤の彼がどんな気持ちかを表すには良いのかもしれない。
生徒会のザコの子のように簡単につれていかれそうな彼女を影から物理的に見守ったりとかしそうだ。
ついていきかけたところを影ながら相手を始末して、お仕置きと教訓を兼ねたえっちをしたりだとか。
こんな風についていくと大変ですよ、とたしなめたりしそうだな。


ありがとう、どれもとてもそそられた。そうだな、お前と同じ気持ちだし、イチャイチャを嗜虐に込めるとしよう。
イメージプレイならばお前としても反応しても問題ないしな。手酷くしてやろうではないか!
お前をかしずかせるのは私の役目だとも。もっとも今回はお前の嫌う下等生物の体でいかせてもらうぞ!素直に喜ぶと人間らしく攻めさせてもらおう。
すまないな、簡単にいくつもりが長くなった。ではお願いするとしよう。
フフッ、とても楽しみだ♥


810 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/08(水) 20:48:15
かしこまりました!では暫しの猶予を頂きたく存じます。お待ち下さい。


811 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/08(水) 20:58:36
うむ、よろしく頼むぞ。ナーベラル
今日もたっぷり、愛してやる♥


812 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/08(水) 21:22:25
(ナザリック第9階層、ロイヤルスイートにはカジノを模した集合施設も存在している)
(最も、至高の存在をもてなす為だけに作られたこの場所では)
(まかり間違っても至高の御方がユグドラシル金貨を失う事などなく)
(あくまでも用意されたチップで、一時の勝ち負けを競う程度の遊戯としての一面が大きい)
(その広さや稼働させる為の余裕を考慮して、転移後はしばらく閉鎖されていたが)
(今回のプレイの為、一部のスペースだけを稼働させて運営していた)
(メイドや男性使用人の多くは通常の業務に携わっている為)
(その多くは自動でPOPする異形や、アインズ様が手ずからに作り出したアンデッド達である)
(特にディーラーを務めるものは、言葉や意思を介する為に)
(比較的知能の高いリッチなどが採用され、比較的人間界では難度の高い魔物が多い)

「さて、今回はお客様方がサシで戦うゲームという事で、審判を務めさせて頂きましたが……
 ……結果はナーベラル・ガンマ様の大敗です。
 チップ差はユグドラシル金貨に変換すると500枚。
 交易共通白金貨10枚分です。まだゲームを続けますか?」

(審判代わりにテーブルの側につくリッチが粛々と結果を公表すれば)
(所謂ドレスコードでもないけれど、相応しい格好を…と)
(兎さん魔法によってバニーの装いに身を包んだメイドがうなだれた)
(テーブルの上に散らばったカードやチップを挟んで、向かいに腰掛けるのは)
(至高の御方―――ではあるけれど、今は下等生物である人間の男性という事になっている)
(その前提を受け入れるまで、一番時間を要したのもまた、兎の格好をしたメイド…というのは余談である)
(勿論始めからえっちを前提としたものではなく、今日はゲームのやりとりの為)
(そういった建前で皆が受け入れているので、ついつい熱くなり過ぎてしまった感は否めない)

……まだよ。この私が、下等生物如きに負ける筈がありません。
ここまで優勢だったというだけで勝ち誇るなんて、低俗な品性に似合いの器ね。
残ったチップはないから、負け分のチップを借り入れて、それで全額賭けます。
それでイーブン。もう一度勝てば、私の勝利。想定の範囲内ね。

「申し訳ございませんが、これ以上はお貸し出来ません」

えっ……
(プレアデスとして優待された遊戯権で多くのチップがあったカードも)
(既にその残高は尽き、次の勝負で大きく勝つつもりであった為に呆けたように動きを止めた)
(勝負は決したのだ。あと一手早ければだとか、勝負が長引けば勝っていたなどというもしもはここにはない)
(無い袖は振れず、白金貨10枚分の借金を対戦相手に背負ってしまったことになるのだ)


【お待たせしました。導入となります】
【件の教授のように、チップを貸す担保として役職や身体を求められる…といったダブルアップや】
【ここで勝負を締め括って、別室……あるいは、一応の観衆がいる前で辱められる形を取られても結構です】
【ナザリックの僕や御身お手製のアンデッドしかここにはおりませんので……その】
【負債の代償として絶対命令権を主張して、この場で酷使して……じ、自慰を命じられたり】
【アンデッド達にえっちを媚びるように言い付けて下さっても結構です】
【皆聡いのでヤジは入れるでしょうが性器がないので、形式だけのものとなりますけど】
【それと、蝋燭や鞭、寝台、煙草にお酒…着替えや代えの下着など、諸々……必要なものは彼らが用意してくださるので】
【御身の思うままにしていただいて構わないかと】


813 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/08(水) 21:26:06
【あ、何を勘違いしていたのか、金貨の金額がメチャクチャに………とにかく、とても売春で稼げる金額ではありません!】
【なのでツケ…とも出来ない緊急性を付加させて頂く理由付けです】
【数字に弱いのがバレてしまいました……はずかしい】


814 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/08(水) 21:57:35
>>812
(ナザリック第9階層、ロイヤルスイート。そこのカジノでおこなわれるのはお仕置きとご褒美を兼ねたものだった)
(発端は人間の姿をした支配者を見抜けなかったこと。透明化していたとは言え、よくよく見ればわかるはずだ)
(それをあろうことか見抜けず攻撃しようとしたお仕置きを考えていた矢先、勝負でもするかと言う運びになった)
(これは厳正な勝負であり、イカサマはバレなければアリ。ついでに言うならば接待はしなくていいと言ってある)
(ナーベラルが勝てば罰は不問。アインズ・ウール・ゴウンとしてえっちをする)
(負ければ人間の姿をした支配者からお仕置き、喜ばぬように敢えて彼女の嫌う容姿を選んだ)
(それは以前彼女を買った貴族であり、でっぷりと肥えた身体を金色のスーツで包むと言う金ぴかぷりだ)
(ギャラリーのほとんどはPOPするものや知能の低いアンデッド、つまりは賑やかしだ)
(万にひとつ負けたときに恥ずかしいから、と言うわけではない。彼女の痴態を独占したい、というわけでもない)
(ディーラーのみ知性の高いリッチながら、それゆえにしっかりと状況を理解していた)

やれやれ、ナーベラル・ガンマともあろう女がこの程度とはな。これではナザリックもたいしたものではないのではないか?
ここらでやめてはどうかね、君では勝ち目はないさ。

(リッチの結果発表に金髪の髪をオールバックに流し、齢は五十ほどの貴族はワインを片手にそう呟く)
(彼女を奮起させ、挑発するために敢えてナザリックを馬鹿にするが当の本人にも大ダメージがあった)
(しかしながらこの結果は運ではない。ナーベラルの熱くなりやすい性質はギャンブルに向いていない)
(向かいの彼女を挑発し、降りると言うことをさせない。ゲームの鉄則は勝ち目のあるときにのみ勝負する、だ)
(彼女のそんなところを直す意味でもこれは遊戯ではあるが座興ではない。本気でなければ意味がないのだ)

フフフ、体勢が決したのもわからぬとはな。
ディーラー、私が貸そう。君の身体を一晩かけたまえ、ナーベラル・ガンマ。
まぁ勝ち目がないのを理解しているなら尻尾を巻いて主人のもとに帰るがいい。
そして主人をつれて来るといい。私ではお話になりませんでした、とな。
それでもやるなら、オールインだ。君が勝てばイーブン、負ければ身体を売れ。
(チップの量はもちろん公平にしてある。だからか、こうして演じる貴族の姿にも熱が入る)
(接待ではなく本気だからこそゲームは面白いと、彼女を揶揄する)
(余談だが手にはフォーカードが納められている。もちろんディーラーはまだ配っていない)
(先程の勝負で散ったカードを握り込んでいる。ナーベラルが俯いたりしなければ見抜けただろう)
(つまりここでの最善は、勝負を降りること。しかしそれをさせないために挑発する)
(子供相手に本気を出す大人みたいだが仕方ないと心の奥で思いながら、この支配者ノリノリである)



【とても素敵な入り口をありがとう、ナーベラル】
【やはりお前は素敵だ。では無様に負けてもらうとしよう。フフッ、破滅する勝負とは心踊るものだ】
【せっかくだ、観客の前で落としてやりたいがお前の気分はどうかな?】
【いや、違うな。どうされたいか浅ましくねだってみろ、ナーベラル♥】
【観客を前にオナニーをさせられたいか?それとも鞭で主人ではない男の証を刻まれたいか?】
【道具のように使われたいか、ねだるがいい】
【と、お前の誘いがうまいせいかとてもやる気になったとも】


815 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/08(水) 21:59:25
>>813
【良いではないか、フフッそんなお前をさらに生還不可能なくらいに破滅させたいぞ】
【まぁ主人に泣きついてもいいという挑発はお前からすると何よりもできないことだろうしな】
【ツケとすらできないのはわかっているから大丈夫だとも】


816 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/08(水) 22:41:47
>>814
クズが……随分と小狡い手を使うのね。
さっきから逃げ腰の勝負ばかりじゃない。
勝つ時といえば、どうにかひとつ強いくらいの役でギリギリの勝利。
盤上の勝負でなければ、今頃あなたは消し炭ですよ。
……ふん。その口の効き方は不快だけど、
下等生物なりに態度は弁えているようね。
私に花でも持たせるつもり?ならば乗ってあげましょう。
(演技指導はソリュシャンとパンドラズ・アクター様が付きっきりで数時間)
(本来ならば、アインズ様にそんなことぉ…!などとしどろもどろになる筈が)
(しっかりと演技は矯正され、不快げに歪めた瞳はほぼ普段人間相手に向けるものと遜色がない)
(見た目に反して短気ではあるが、その表情はポーカーフェイスそのもの)
(けれど強い手は降りられ、弱い手では堅実に降りる…つもりが)
(細かい積み重ねと、勝てる筈の役で大敗を喫して今の負け分がある)
(相手のプレイスタイルを批判しながらも、ふんぞり返ってチップを借り入れると)
(カードの交換を終え、勝利を確信した)


フラッシュ。…ふん。まぁ、十分過ぎるほど強い手でしょう。
これ以上の役なんてそうそう作れる筈もなし。
……で?なんだったかしら。負ければ身体を売れ?馬鹿を言わないで。
お前如きにそんな事する筈ないでしょ。悪いけどこれで勝負は終わり。
見え透いた下衆の欲望に付き合うほど、熱くなっていないもの。
(ナーベラルはけして馬鹿ではありません。これまでのカードの配分から)
(そうそうこれ以上の手が出る筈がないと確信しており、フ…と唇が弧を描けば)
(カードを広げてテーブルの上へと投げ出す)
(カジノにおける給仕。そうした姿ながら、誰よりも傲岸不遜な態度で足を組み)
(下等生物相手に完全勝利とはいかなかったものの、相手の本命を不意にしてやったならば気も晴れる)
(しかしながら、相手のカードに目をやれば、ありえる筈のない役に目を見開いた)

……ディーラー。イカサマよ。
ここでのイカサマはどうなるか、分かっているんでしょうね?
(見事な逆転劇に水を差されたとばかり、苦々しげに唇を噛んで)
(すぐにディーラーへと訴えるも)

「イカサマはありません」

おかしいでしょう!この山札の中で既に配られたカードがあるって言っているの!

「イカサマはありません」

(正直なところ、<時間停止>だったり、<透明化>だったりを使用できるレベル100相手に)
(人間基準では強いといってもこのディーラーでは役者不足極まりなかった)
(しかもイカサマの瞬間に指摘できなければ黙認と見做される非常に偏った方式であるため)
(ある程度の忖度はあれど、そもそも勝負を降りるしか正解がなかったのは間違いない)
(やや演技に感情が込められすぎて、テーブルを両手で叩いて憤るも、結果が覆ることはなかった)



【本当は7割方勝てた…という流れにさせて頂きました。…密かな有能アピールが小狡いと仰らないで下さい】
【ただ負けるよりは、浅ましく抗議を唱える方が無様ポイントが高いかなと】
【……はい。そ、そうですね…せっかくの舞台装置ですからね……】
【…お立ち台の上で、行為の全容を露わにされたい…ですし…】
【自慰をするにしても、御身のものを咥えながら…といった形が望ましく存じます】
【秘部を見せつけながら、鞭打ちされての自慰も…ちょっぴり惹かれるものはありますね】
【ここにいるのはリッチでさえも低レベル極まりない末端の者達ですから】
【そうした者でさえ、人間相手にあんな姿見せるくらいだったら自害するなぁ…と思うような】
【恥辱を暴かれますと…あの、ぞくぞくしてしまうかもしれません】
【も、もちろん、終始嫌々とさせて頂くつもりですのでっ…おねがいします…】


817 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/08(水) 23:20:14
>>816
勝負とは力押しでだけ勝つものではないさ、ナーベラル♥
逃げ腰ではない、勝つと言うのは勝つべくして勝ち、負けるべくして負けるのだ。
盤上の勝負だからこそ、だよ。ナーベラル。
まさか、勝てるからこその融資というやつだよ。君を手にいれるのも予定通りなのだから。
(ナーベラルの反応は本当に人間だと思っているかのようで、かつて騙したときと遜色ない)
(つまり彼女が素晴らしいアクターであることを指し示していた。これご主人だと忘れていなければ、だが)
(豊かな顔は口ひげが蓄えられ、そこを撫でながら、彼女の顔を見つめ瞳で彼女の健闘を称える)
(しかしそれはそれとして勝負は勝負。かげんなどするはずもない)
(ゲームを通して彼女に教えているのは、支配者らしさ父親らしさであり、見た目に反しての父らしさだ)
(そもそもに相手が大きく出るときはなにかを疑うべきと言えた)

ほほお、やるではないか。素晴らしい強運だ。
しかしながらフラッシュより強い役はいくつかあるな。
ハハッ、ナーベラル・ガンマが引き分けで終わりにしようとは。耄碌したのかな。だから見抜けぬのさ。
覚えておくといい、勝敗とは始まった時点で決着がついていることを。
(ポーカーにおいてカードをカウントすることは戦いを有利に運ぶナーベラルがカウントしていることはわかっていた)
(だからこそイカサマを許すと理解していた。カウントしているからこそ、後半は作れる役がイメージしやすくなる)
(不遜な彼女を前にニヤリと笑って、足を組む彼女の目の前でフラッシュのうえにカードを重ねる)
(エースが4枚、フォーカード。そこにはすでに使われたカードもある)
(つまりこれは見てわかるイカサマだ。しかしながらイカサマは成立しない)
(テーブルに手をついて、ニヤリと不遜に笑い返す)
イカサマはその瞬間を押さえて初めてイカサマだ。たまたま、過去のゲームのカードが混じった。それだけのことだとも。
(彼女の手管に支配者は少し本気になった。だからこそ、魔法は使わなかった)
(やったのはあくまでもどちらもできたイカサマだ。すり替えた時も、カードを隠したときも、指摘する場面はあった)
(ディーラーにも公平にせよ、と言い含めてある。彼女が支配者から目を離さなければ押さえれたかもしれない)
(憤る彼女の様子に支配者は満足したように立ち上がり)
(彼女の前に立つとうさぎ耳を掴んでその場に無理やり跪かせる)
(ちょうど股間の位置に頭が来れば彼女の顔をそこに埋めさせ、いつもよりも人間臭い支配者の匂いで包む)

ショータイムだ、ナーベラル。約束通りわしのものになってもらおうか。
まずはそうだな、観客もいるのだ。オナニーをしてもらおう。しながら、わしのちんぽを咥えろ。
魔導王の寵姫らしいが今日はわしのものだ。楽しませてもらおうか♥
(彼女の鼻先に仕立てのよいスーツごしの陰茎を押し付けて、人間の臭いに混じりながら彼女のよく知る男の臭いが彼女の鼻腔を擽る)
(周りのアンデッドは状況を理解すれば、「ナーベラル様が人間に負けたぞ!」)
(「まさかやらないだろ。あのナーベラル様だぞ」)
(様々な反応を見せる。困惑、揶揄、早くやれと野次るもの。賭場は一転して場末の酒場のように爛れていく)



【もちろん構わないとも。やはりお前の優秀さを見たいのもある!それを、というのもあるが】
【無様ポイントはとても高いぞ!素晴らしい】
【フフ、では行為はお立ち台のうえで。望むままにお前が人間のモノをくわえるところを見てもらおう】
【なるほど、鞭は陰部に、ということかな?フフ、それで失禁絶頂など刺激的だな】
【それではこうさせてもらった。まあ彼らは意思がある、というよりはあらかじめ決められた言葉を口にしている感じかな】
【なのでお前のナザリックでの地位は大丈夫だ!メイドたちからも軽蔑されないぞ!】
【たくさんお前を暴いて、私のものにしてやる】


818 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/09(木) 00:13:50
>>817
下等生物風情がッ!よくもこんな姑息な手を!
ウジムシに誇りを求める方が間違いだったかしらね。
……あなたも。ディーラーに求められる役割はカカシと同じだと思っているの?
ん?……このまま縊り殺されたくなければ、よく考えるのね。
ナザリックに無能は必要ありません。……はッ!?
……ぐうッ……!……やめっ……このぉっ……!
(机を叩くだけでは気が収まらず、頑ななディーラーの首を締め上げれば)
(リッチの身体ごと宙に浮く。呼吸を塞いだところでアンデッドに効果はないけれど)
(一見華奢に見える手が万力のようにギリギリと、腐敗した皮膚に包まれた首の骨を締め付ければ)
(苦しげな呻きを漏らして逃れようとするも、それは叶わない)
(このままへし折ってしまわれるのではないかと思われた矢先)
(近寄ってくるふくよかな体格に、思わずリッチを投げ捨てて構えるも、兎耳を掴まれて)
(今度は己が窮地に立たされる。上下関係を示すように跪かされて、抵抗を試みるも)
(思い切り殴りつける拳が届く寸前で、どうにか思いとどまると)
(その瞬間に男の股間へと鼻先が埋めさせられる)
(忌避感に目付きを鋭くするも、不純物があっても至高の御方の匂いには変わりない)
(つい目尻を和らげて、発情兎に堕ちるまで一秒足らず――――とするところであった)
(ぐっと強く意思を保てば、鼻先まで赤く染まった表情は)
(劣情ではなく、どうにか羞恥と怒りにシフトさせる事に成功したようである)

馬鹿な事を…!……はぁッ…はッ……ん……
わ、私が……下等生物のチンポなんて咥える筈、ないじゃない……
それに加えて、オナニーをしろですって?
強運と姑息な手だけが取り柄のヤブカには過ぎた望みですよ。
(しかしながら表情だけは取り繕っても、所詮は堕落しきった身体には違いない)
(アンデッド達の声帯はやや劣化して唸り声のように聞こえる者が多いが)
(それでもこの光景は人間達に辱められる時のものとそう大きな違いがあるわけではないのだ)
(むしろ無関係の者達ではなく、今回はナザリックの映えある戦闘メイドとして恥辱を要求され)
(その誇りを踏みつけにされるような悔しさというものを否が応でも意識させられる)
(ちょっぴり演技に熱が入っているせいか、至高の御方に跪くのは恥ではない)
(だとか、そんな意識まで及ばず、歯ぎしりをして罵声を投げつけた)



ぢゅぱッ……じゅっ……じゅるるるッ……ぅ、ン……♥
ふ、んん………ミジンコのわりには、そこそこマシなチンポじゃない。
とろとろと先端から汁を垂らして……不潔ね。
こんなものを舐めさせるなんて、頭おかしいんじゃないの?
紙に包んで捨ててしまえばいいものを。これだから下等生物は悍ましい。
れろッ……れろ…むっ、あふぅぅ……♥
早くイけば?ゴミクズ…♥観衆にお前が大きいだけの早漏チンポだって教えてやりなさい。
……ああ。別につまんない下等生物のプライドで耐えても構わないわよ。
大切な精液ですものね。たった一回で打ち止めのお前と違って、あの御方は片手で数え切れる程度、
全然序の口だから。……ほらッ……じゅっ…じゅぷぅぅ……早く出しなさい…クズっ…
汚い精液、はやくっ…♥
(抵抗のやり取りが続くかと思われたが、呆気なく終了して)
(唇と歯を器用に使って下等生物ペニスを露出させ、今はフェラチオでの奉仕の最中である)
(慣らしは簡単に。十分に唾液を塗布したならば、すぐに性器を啜る下品な水音を響かせる)
(カジノの騒音でさえ、それと聞こえるような物音は、まるで注目を引く事を是とするようで)
(先んじて与えられた行動パターンとはいえ、タイミングよく観衆が注目すると)
(その行為を見せつけるようにも一度咥え込んだペニスを窄めた唇から引き出していき)
(ちゅぽん…と吸引から開放されたペニスが震え、鼻梁に押し当たって汁で顔を汚す)
(茎の部分を舐め上げていけば、淫らに唾液で濡れ光るピアスが顔と下腹の隙間で目を引き)
(肉の幹に浮かんだ血管をなぞるように舌が追従していけば、熱く這う舌の中で)
(硬い金属の感触がその弾力を押しながら駆け上がっていき、亀頭の付け根を超えたのを堺に)
(舌は高速で螺旋を描きながら亀頭を舐め回す)
(清楚とはかけ離れた舌使いながら、顔付きは嫌悪をにじませたままのアンバランスで)
(次第に舌から鳴らす音に混じって、鳴り響く音はフェラチオの舞台よりももっと下)
(ガニ股で両膝とも外向きに股を開く格好で、片手は下腹へと添えられている)
(ひょっとしなくても音はそこから鳴っていて、深々と埋められた指先は)
(性器だけを露出するように横にズラして、こちらもまた刺激重視に早く抜き差しを繰り返している)
(指の股を伝って手の甲へと落ち、そこからぽたぽたと雫を伝って床を濡らす愛蜜)
(激しい本気の指使いは、クリトリスに付いたピアス…から下げられたハート方のチャームを揺らす)
(散った愛液がピアス伝いにハートへと染み込んで)
(上目遣いに睨みつけながら、再び頭ごと上下に動かす激しい抽挿をお口で行うと)
(至高の御方ならば、何度でも問題ないだろうと今回は焦らさず最初から全力で攻め立て)
(見え見えの挑発を続けるのは役割に入り込んでいるだけでなく、飢えて渇いた喉を)
(淫液でたっぷり潤したい個人的な欲求によるところも大きい)


819 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/09(木) 00:26:39
>>817
【……長々とお待たせしてしまって申し訳ございませんでした】
【軽くエッチするならばできるだけ背景はプレーンに。凝った設定は排除すべきですね】
【そうでないと、つい…熱が入ってしまうというか、この悪癖…治りそうにありません…】
【……ノリノリで傅いているような気がしますが、気の所為です。はい】
【い、いえ…そのッ……鞭での痛みはあくまでマゾの為の快感による後押しのつもりでしたが…】
【…陰部への鞭打ちというのは初体験ですね。……それも、いいのかも……】
【単純な快楽ではなく、常人には到底理解できないような被虐で悶えるというのが】
【彼らにとって蔑む点となりそうですから、陰部への鞭打ちでも、鞭を使って首を絞めても】
【…た、煙草も好きですよ…♥こちらは毎回ねだっている気がしますが…御随意に】
【ほっ。ならば私がどれだけ卑しい姿を披露しても問題ありませんね】
【……いえ、これだけ色狂いになった堕落っぷりが暴露されて】
【私はガンマ様、あまり好きじゃないわ…だとか、無能だからカラダだけで寵姫になったんでしょ…だとか】
【そういった陰口を叩かれるのも、まぁ…構いませんが。ナザリックでギスギスするのも良くないですからね】

【さて、まごまごしている間に0時を回ってしまっておりますが】
【いかが致しましょうか。その…私も今夜は本当に…遅くまでいられるので】
【アインズ様が望む限り、えっちを継続したく存じますが……】
【限界が迫ってきた時は一報下さいませ。そのように整えますから】


820 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/09(木) 00:46:20
>>819
【構わないさ、気にすることはない。むしろのめり込むのはいいことさ】
【悪癖などではない、お前が夢中になってくれていることに喜びを覚えるさ】
【興奮にたまらなくなりそうだとも】
【……そうなのか?なんというか演技がうまくてそうとわからないぞ】
【う、うむ。まぁこんな提案をするのも私がノリノリなのだと思うといい】
【まぁ観客や失禁というのを合わせる上で相性はいいとも思う】
【ある意味でお前のいやらしさを披露するいい機会かもしれない。図らずも!】
【ピアスをしたことで狙いもつけやすいしな】
【フフッ、私はむしろお前にねだられるからこそしたくなるかな。いや、さらにという意味で】
【お前のいやらしさを存分に発揮していい場所と言うことだな】
【うむ、ナザリックだとむしろお前のそんなところを見れたはレアな場面と喜ばれそうな気がするな】
【フフフ、蔑まれたいのか?】

【そんなことはない。そうだな、まだ余力はあるがそろそろ眠る用意に入ろうかと思う】
【もちろんお前と眠りたいがどうだろうか?】
【抱き締めて、ゆっくり眠るもいいしこの流れでお前を犯したまま眠るのも、な♥】


821 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/09(木) 01:07:40
>>820
そ、そうなのでしょうか……最初は単なる寄り道のつもりだったのですが……
どうも、あの、欲求が抑えられなくなるタイミングがございまして、
それでこのように足並みを乱してしまう事が多いのが困りものだと…
わかっているはずなのですが……むむ。屋根裏回想も折角続きのお返事まで用意して頂きましたのに。
………申し訳ありません。嘘をついてしまいました。
私、表面的に嗜虐的な発言をするのも好きかもしれません。
ですから、アインズ様が乗ってきて下さるのはとても嬉しいです。
すっかりお漏らし癖が定着してしまって複雑な気分です。
興奮はするのですが、ちょっぴり…不名誉な性質ではございますからね…あはは…
焼き印は太腿やお尻が定番なのでしょうが、後背位ですと背中も丁度いい場所ですね。
正常位や騎乗位ですとお腹や胸、二の腕…となりましょうか。
元々カラダに痕を付けられるのが大好きなので……遅かれ早かれ、求めるようになったかもしれません。
こういった性質なので、鞭に引っかき傷、蝋燭やスパンキング、殴打とて望むところでございます。
…えっ、いえ…あの、どうでしょうか……至高の御方ならばともかく、
私などはちょっと身分が高いだけのメイドですし……
私もガンマ様虐めたいだとか、こないだお尻叩かせて貰ったらすごい顔してたわ!だとか…
そういった方向性になるのは少々いかがなものかと…。
いえ、ありえなくもないのがナザリックゆえですけれど!
…………ちょっと、だけ。
まぁ、ナザリックは統一された組織なのでアレですが、
人間社会では女性同士のやっかみなどは無い方が珍しいですし。
頭を過ぎったアイデアに過ぎませんけれど、ね。

左様でございますか。……さみしい。
けれど無用に引き止めるのもよくありませんね。
では慎んでお申し出を引き受けたく存じます。
今夜は、あのっ、背面騎乗位から、私も上体を寝かせた体位がいいです。
せっかくピアスを増やしたのですし、穏やかな入眠ではなく、
強制的に意識を奪って頂くのも良いかなと!イチャイチャまで到達できませんでしたからね。
たくさん貴方様に触れてほしいのです!


822 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/09(木) 01:25:03
>>821
フフフ…寄り道が本道になるのもいいものではないか。お前が求めてくれたのだ、それは喜びだとも。
足並みを乱す?お前がか、そんな記憶は私にはないな。もしそうだとしても、お前が右にいけば私もそうするさ。
ワインと同じさ、寝かせることで甘味が出たり新たな発想が沸くこともある。
それに、気分というのもある。お前がいじめられたい気分なら、私はいじめたい気分だ。
そうか?私は好きだぞ、お前のおもらし癖。
不名誉ではあるが、私は好きだぞ。私がつけたお前の跡のようでな。
うむ、使いやすい場所ではあるが確かに背中もまたいいな。体位によってはありと言えよう。
フフッ、繋がりながら煙草を吸って灰皿がわりに胸やお腹にというのは良いものだ。
そうなのか………それならば、我々のやりたいことは一致しているということだ。フフッ、嬉しいよ。
なるほど、殴打はそう言えばしたことがなかったな。蝋燭やスパンキングは言うまでもなくだが、そこら辺も考慮しよう。
………いや、お前をいじめたいという方向性よりはシズやルプスレギナのように一般メイドからすればお前たちはアイドルだからな。
アイドルの新たな一面というかお得なものをみた!的なイメージだな。
フフッ、やっかみにさらされたいのか?なにそう言うことから生まれるものもあるさ。

……お前の寂しさがなくなるまで抱きしめていよう。
うむ、気絶して快楽と共に眠りに入るがいい。ピアスでいじめながら、焼けるような快楽と共に失神せよ。
(ローブを脱ぎ捨て、ベッドに横たわると屹立した勃起は天を突く)
(骨のからだのなかでそこだけは存在を主張して、両手をわきわきさせ、彼女が座るのを横たわり待ち構えた)


823 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/09(木) 01:54:59
>>822
アインズ様の寛容さには頭が下がる思いでございます。
ワインの例えは……人によって解釈が異なりそうですが、
これまでの貴方様との関係を省みるとしっくり来ますね。納得です。
間が空いても、徐々に調律して異なる着地点を探ったり…ですとか。
ふふ、そういうことでしたら、一度こちらに軸をおいて見届ける事と致しましょうか。
……そう好き好きと仰られますと恥ずかしいのですがッ!
で、でも……悪い気分ではありません。ますます我慢できない子になってしまいましたが、ふふ。
煙草というのは気分を落ち着ける効能や、習慣となりやすい性質上、
しばしばルーティンに定まりやすい要素を含むものなのです。
ですので、一方が落ち着くというか、俯瞰的に現状を楽しむ余裕を取り戻しながらも、
火を押し付けられる側は余裕を根こそぎ奪われるという…そんな対比が好きなのかもしれません。
わ、わたし…顔をぶたれるのも嫌いじゃないですよ…
我々には治癒魔法があるから傷は残りませんが、こう…包帯とか湿布とか好きなので…っ!
……傷が疼いたり、暗黒の力に目覚めたりはしませんが。
眼帯少女や額に包帯を巻いて杖をつく美丈夫って色っぽいところがありますし。
な、なるほど……レベルは1といえど、彼女らも至高の存在に直接創造された者ですから、
逆側からするとあまり際立った特別感を覚えた事はありませんが、
私が己の価値や立場に無頓着なだけかもしれませんし…そうかもしれませんね。
素敵な男性を独り占めにすると漏れなくついてくるものですからね。
ナザリックであれば必要ありませんが、現代が舞台でしたら、
そういった陰口や虐めは多少なりあるもので……そして、
そんな陰鬱なものを「やめなよ」と吹き飛ばす彼氏に救われたい願望は、
誰しもそれなりに持っているものなのではないでしょうか。と思ったりもします。
媒体にもよりますが、わりと見かけるシチュエーションですしね。

はいっ!眠ろう眠ろうと念じるよりも、意識を手放すようにして朝を迎える方が…
寂しくありませんからね。目覚めた時に昨夜の名残は夢ではないと感じて、
こう…幸せな気分に浸れるといいますか…えへへ…
で、では……失礼しますね、アインズさま………んッ…んんッ……く、ぅ…んっ……♥
(彼の待機を受けていそいそと脱衣を始めれば、彼の腰の上へと跨る)
(カラダとカラダの境目。2つのシルエットが股間部から交わっていき1つになる)
(そのまま腰を持ち上げて下ろす刺激を味わいたいところだけれど)
(ゆっくりナカに彼を馴染ませれば、そのまま骨の体の上に横たわって)
(その上から首元までお布団を被ると、ドキドキと両手で口元を覆いました)
(心臓が口から飛び出かねない興奮なので、その為の備えなのです!)


【簡単で結構ですのでっ!私も次のお返事でおやすみしますね。ありがとうございました、アインズさま】


824 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/09(木) 02:15:52
>>823
その通り、解釈は様々だ。異なる意見や意識を持って様々な人間がいる。
そして私とお前はそれが合っている。私にとってはそれがすべてだとも。
舞踊のようにお前に合わせることもあったがもはや今では合わせているのか、私から踏み出しているのかすらわからないほどにな。
それはよくわかる。煙草の効能のみならず、その所作が落ち着きを宿すというかな。
ゆっくり落ち着く私に対してお前が悲鳴をあげたりするのはとても興奮する。
反面、迎えようと口を開け舌を差し出すのも、お前という存在を私のものにした証のようで堪らない。
フフッ、叩かれたいか?なんというかそのお前をぶつのは、したいかな。可愛いからな。
湿布や包帯は私も好きだ。眼帯も好きだな。フフッ、やはりアクセントとしては素敵なものだ。
そう、無頓着なのがお前のいいところだ。まあお前の言うようにそんなお前を助けたい、というのはよくわかる。
その場合、悪役令嬢、いや、悪役メイドは死にかねないわけだが。
ナザリックが特殊なだけでまぁままあると言えるな。定番とも言えよう。

さて、少し簡単にさせてもらった。
フフッ、眠ってもお前と共に私はあるさ。
それに、眠るではなく気死させてやるとも。
……極上の快楽と共に、果てるがいい……フフフ…どうだ?勃起しているだろう、お前で興奮しているのだ。
折角だ、動いてもらおうかな?ほら、腰を振るがいい。ナーベラル♥
(彼女のお尻が降りていき、剛直が飲み込まれる姿はそれだけでエロい)
(思わず腰を使い彼女の内側をこちらから突いてやる。その勢いのままに倒れ込めば、逃げ道を塞ぐ)
(横たわる彼女の腰に手を回して抱いて、布団で蓋をされれば、興奮は閉じ込められるかのよう)
(手を回して乳首に輝くピアスを引いて刺激し、同時にクリトリスに繋がるハートは魔力の糸に引かれる)
(稲妻のような刺激を与え、彼女の心臓が跳ねるような刺激を与え、彼女の肉体反応はそのままダイレクトに伝わる)
(それに答えるように小さくしか動けないが彼女の子宮は滅多うちにされ、イクのにそう時間は必要ない)
(暗闇の部屋で淫らな音を奏でて、やがて寝いっても少し動くだけで寝イることになる)
(放尿も射精も彼女の下腹で受け止めさせ、朝には妊娠したように小さくふくれていた)



【おやすみ、ナーベラル♥楽しい夜をありがとう、また会おう】
【愛しているよ、私の愛するナーベラル♥】


825 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/09(木) 02:46:36
>>824
我々が何気なく行っている所作のひとつひとつでさえも、
ひょっとしたらお互いの影響に曝されているのかもしれませんね…
…と、ちょっぴりほのぼの総括してみましたが……
……ふッ…ん……あぁァッ…はぁッ……こうっ?…こうっ…ですかっ、アインズさまッ…♥
ンンーッ、あぁ…ッく、うぅ……あんッ……アインズさまぁ、すごっ…ひ……
それぇ…それっ……好き、いぃ……気持ちいいところ、同時に弄られてる…♥
…あァんんっ…うぅー、アインズさま、すき…っ、すき……セックス、するの…ぉ、すきぃ…♥
(腰を抱かれて固定しながらも、絶えずお尻を打ち付けるように可動域一杯に抽挿を始め)
(すぐにお布団の内側と外側では、空気に違いが出てくる)
(寝室に漂う落ち着いた香りは時にスッキリした匂いだったり、甘い香りだったり)
(官能的な気分を煽ったりするものだったりするけれど、それはアロマをセットするナーベラルの気分次第です)
(今夜はちょっぴりお花を思わせる香りだったけれど、お布団から染み出す淫臭がそれを侵食し)
(白と黄色で彩られた花畑を連想させるそれが変わり果てるまでは、そう時間を要さない)
(胸を揉み込む手の先がピアスを引いたり、触れずともクリトリスの先でハートが踊らされたりと)
(薄明かりがある程度の暗がりで、お布団の中で反射する下腹部の刻印は場違いに眩い)
(淫乱の記号としてピアスは付けられたようなものなのだし、そうした箇所は)
(元々性感帯としての性質はあったものの、空ける前と後では感じ方もちょっぴり違う)
(ある種剥き出しにされたウィークポイントを通知している飾りに等しく)
(そこと同時に、小刻みに出入りして奥を叩くアインズ様のおチンポに)
(声を押し殺しきれずに嬌声を漏らせば、それを皮切りについ声を上げてよがり始め)
(絶頂を迎える際にご報告漏れをするのは最早様式美と化しつつあり)
くぁあぁッ、あぁッ!イくッ…!アインズさまぁあ…またぁ、わら、ひっ……
はぁあァッ!んッ、ぐッ……いっ……おふぅぅっ……!イッ…ぐ……イっ…ひゃ、うぅ……!
あぁッ!あんッ!おッ、うぅぅ…おッ、ぐ……ンへぇぇ……♥
(やがて動きが激しくなってくる頃には、無意識の帯電で己の体ごと微弱な電流で刺激すれば)
(電撃で痙攣したかの如くカラダをびくん…と震わせるものの)
(度重なる絶頂で腰を抜かして、快楽にカラダと頭をやられてしまったがゆえのもの…というのが本質)
(だらしなく開かれた唇からはだらりと舌を垂らしており、顎先を伝って落ちる唾液が首元を汚し)
(淫らな絶叫が暫く響いたかと思えば、やがて意識を手放してからは一転)
(静かな静寂に、密かに淫らな音が残響として静かに鳴るのでした)



【お、おやすみなさいませ、アインズ様。今夜はお会いできて良かったですっ】
【…私もこれで休みますので。次回を楽しみにしております】
【……♥…え、えへへ……。私も貴方様が大好き…愛しております…ア…モモンガさま…♥】


826 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/09(木) 21:35:00
【魔導王対触手】


「くれぐれも精神抑制を封印された状態で魔力を注がぬようにご注意を……」

(同族嫌悪と言うわけでもないが、パンドラズ・アクターの語り口は勘に触る。それはさながら侮られているような感覚になる)
(目の前にある紫色の宝玉を手にする。もちろん精神抑制は切ってある)
(傲慢、というつもりはない。しかし魔導の王を名乗り、今や嗜虐者として名を馳せたつもりだ)
(そしてこれはナーベラルの快楽を詰めたもの、ある意味でナーベラルとの我慢比べでは?は思えばやる気にもなる)
(誰もいない私室、立ち上がればローブを脱ぎ裸になる。骨の体は彫刻のようで、均整がとれ、美しい)
(そこに唯一腰部にあるのは本来はない性器であり、無論勃起などしていない)
(ベッドの前に立ち、魔力を込める。そこから現れたのは蔦を思わせる触手)

ほお、これがそうか。私は魔導王アインズ・ウール・ゴウン!この程度でこの私をどうにか出来るなど、片腹痛いわ!
(凄んでみせるが触手はもちろん事務的というか感情などない。絡む手管に身を任せる)
(ここに来て肉の体でないことが失敗であったと思い知る。お尻を這う触手は明らかにあるものがないことに戸惑っていた)
(尻の穴、それがなければフェアではないかとその部分を魔法で作れば、久方ぶりに尻の穴を広げられる感覚を覚える)
(排泄などないそこは言わばこのためだけのもの。悦楽器官とでもいうべきか)
(小さな窄みを広げられる感覚はなにか久しぶりだ。そして、サービスがいいというか濡れた粘液で潤滑油代わりにする)
(触手は陰茎にも絡み、ぬらつきながらも熱を持つそれはゆっくりそそりたたせていく)
(立派なそれは下腹につかんばかりのものながら、触手は包むように絡みつく。ナーベラルの膣ないに入っていたそれはそこを模すようにフィットして)
(さながらそれは擬似的なナーベラルの膣。こちらから動かずともあちらが動くそれはさながら自慰のための道具。ゆるゆると上下に動き、しごかれる)
な、なかなかやるな……しかし、このへ……なにまさかそんな……
(触手は口許に絡み、厳めしい髑髏の面は皮膚はないが舌はある。そこに入り込み、絡まれれば滑ったそれはこちらがよくさせるペロチュー)
(外気に触れさせながら、目の部分にも絡み、視界を塞ぐ。忘れていたがナーベラルの身体はこちらが仕込んだもの)
(ならば彼女に効果的な攻め方はアインズ・ウール・ゴウン魔導王の攻め方であり、それが反転すれば自身への攻め方でもある)

ぢゅっ……おおっ…♥ひゃかひゃかやるではにゃい……っ…そんなにひゃんきゅうをつけてっばっ♥
(嗜虐者ゆえに受けのみに回ることはそうはない。動きを制され、陰茎は激しさはなく、腰からしたがぬるま湯のような感覚に浸りながら攻め立てられ)
(イキかけながら、興奮と共に呂律は強制的に回らなくさせられ、包み込むようにペニスに絡む触手はちゅうちゅうと吸い付く)
(その興奮の滾りに逃れられるはずもなく、絞られるように動かれれば、容易く搾り取られる)
おっ゛おっ……おっ…にゃかにゃか、やるではない……はあっ…♥ま、まて!まだひぇめるふもり、ふぅ♥ダメだ、これは加減と言うものが………
(アナルを広げ直腸を蠢く触手はとどまることを知らない。中をかき混ぜ、なんとも言えぬ快楽を与えながら、前立腺を刺激する)
(陰茎は果てても止まることはなく、なかにためたミルクを搾り取られる。それだけにとどまらない)
(前立腺からの刺激は溢れるように吸い上げられ、次から次へとドロドロ♥の精液を吸い上げられていき、止めどなく溢れる)
(これでは不味いと思った魔導王は、手に力を込めるーーー)


≪勝利編≫


アストロン!
(魔導王は即座に詠唱を破棄してその魔法を唱える。それは一口に言えば、無敵になる魔法)
(魔導王は石のように固くなり、触手は絡むものの肉の感触はない。触れど触れどなんの感触もない)
(この魔法は鋼鉄になることで敵の物理攻撃を遮断する。もちろん熱や冷気には弱い上に、解除の魔法もアイテムもある)
(相手にもかけられるが簡単に解くことができるので所謂死に魔法だ。それがまさかこんな風に役に立つとは)
(しかしこれは自分では解くことはできず、時間経を待つしかない)
(触手はやがて効果が切れたのか硬化し、部屋に残るのは硬化したものが二つと言うなかなかにシュールな絵になった)
(しかし問題はここからだった。そのまま半日が経過して)

「あいんずさま!お時間です。フフッ、妻たる私のキスなしでは起きられませ………あ、アインズ様!アインズ様が……し、死んでおられる!」

(硬化した彼を見つけたアルベドはそう結論付けた。誰も死者の王の死を見たことがない)
(そしてあまりに死に魔法過ぎてこの魔法をわざわざ習得させられたシモベはいなかったこと)
(それらが合わさり、そう思うのも無理からぬこと。魔導王崩御の方はその日のうちに広まり)
(鮮血帝だけがそんなわけないだろ、と喪服すら着なかったとか)
(死体を象としてナザリックの玉座に安置しかけたところで魔法が解けるが、ついに魔導王はその理由を話しはしなかった)


827 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/09(木) 21:45:07
【敗北編】


ひゃめっ♥いいだろう、このまま焼き払ってやる!≪焼ーーーーはうっ♥
(思えば攻撃魔法を選んだのがよくなかった。触手に意識を定めるがその動きに意識が途切れた)
(魔法を放とうにも集中できない、その間にもバキバキに血管が浮き出たペニスは自慰用の玩具である触手に搾り取られる)
(腰はガクガクとして立っていることもままならなくなる。だが前立腺をかきみだされれば、声をあげ背筋を伸ばすことになる)
(ウネウネ♥と動く触手は手加減を知らない、速さはそのままに陰茎をしごかれ、真っ赤なペニスは白濁液の涙が止まらず、触手がこぼしたものだけで床が白く染まる)
(匂い立つ精液は噎せるように雄臭く、そのまま座り込めば、直腸の触手は奥深くに突き立ち、骨の骨盤から覗くほど)
ぐうううぅぅぅっ♥これは、いかん♥た、たす、助けを求めねば………
(口の触手を引き出し、ガクガクしながら四つん這いに這う。助けを求めるための≪伝言≫すらとばせない)
(このまま誰かに会うのは癪だがもはやそんなことも言えない)
(這い回ると言う屈辱を味わいながらドアの前にいけば、不意にそこがあく)
な、ナーベラル!た、たすかった。すまないが助けてくれ。これはっ゛♥んっ、はぁっ♥き、きつくて………っ♥
(そこに立つのはまさに天使に見えた。彼女の足にすがり助けを求める)
(メイド服のスカートを引いて、四つん這いで見上げながら、その最中にも精液は赤い絨毯を濡らしていく)
(眼窩の炎が潤むように揺らめいて、発情しきった声音でねだる、つまりはなく助けを求めるのだった)


828 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/09(木) 21:46:54
【昨夜はありがとう。刺激的な夜だった。フフッ、朝は大変だったな】
【だがお前をこんな風に抱きながら寝るのはとてもよかったぞ。また是非したいものだ】
【さて、約束のものだ。こんな感じにしてみたがどうだろうか?お前にも余地を与えてみようかとな】
【フフッ、私は嗜虐者だがされるならお前以外はごめんだ。恥ずかしいところをみせるならお前だけだとも】
【さて、また会おう。お前に会いたいぞ、ナーベラル♥】


829 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/10(金) 16:08:03
>>827
アインズ様!?こ、これは一体……!?
(普段のように寝室への帰還を果たすなり、想定外の事態が舞い込んだ)
(至高の御方が足元に縋り付いてくるという痛々しい姿)
(その体にはよく見覚えのある触手がびっしりと巻き付いては全身を蹂躙しており)
(思わずしゃがみ込んでその手を取り、助け起こすのであった)


……なるほど。想像以上に快楽のレベルが振り切れているといたという事なのですね。
これはある種、アインズ様の情報を入力した御身の快楽器官の端末のようなものですから、
本来ならばこのように持ち主を襲う事など無い筈なのですが……
(彼の腰の上へと跨ったメイドは、彼の胸骨へと両手を置きながら頷いて話に耳を傾ける)
(大きく広がったスカートの中では、触手に巻き付かれた彼のペニスが)
(酷く濁らせた白濁を纏って、やや柔らかくもかろうじて勃起しており)
(ずらした下着を避けて、その状態でも緩やかにナカで存在感を示していた)
(助けを乞われてから数分後の出来事である)
(精神抑制を封じる指輪は第一関節までを彼の指から抜いており)
(時折全身を襲う快楽に仰け反ったりなどと、多少の影響が見られるものの)
(致命的な快楽とはならず、アンデッドたる精神耐性の強靭さを見せつけるものである)
しかしながら、アインズ様がこの程度でねをあげるなどとは思えません。
……御身の魔力があまりに強すぎて、暴走してしまった可能性もあるのではないでしょうか?
(片手を恋人繋ぎに絡めながらも、ほぼほぼ抽挿を伴わぬスローセックス)
(巻き付いた細い触手ごと内側へと招いているので、うぞうぞと動く触手の動きは)
(彼のペニスの脈動を反映させるかのようで、激しい動きを伴わずともそれなりに響くものがある)
(身を持って体験した触手の快楽ではあるが、近頃は性的に己が脆弱である自己評価もあり)
(例え自分が気が狂うほどの快楽を受け、その快楽分だけを彼に返還するといっても)
(そんなに強烈なものだろうか?という疑問の余地はあり)
(敢えて、第一関節で遊ばせている精神抑制封印の指輪を摘んでもう一度嵌めてみる)

……んッ…あぁっ、は…ンンッ……♥
ああッ…すごい、ですッ…アインズ様……射精、止まらなくて…ッ……!
はぁッ、はぁーッ…いつもの量を出してからも、多少の目減りはすれど、
二回、三回…と、御身の劣情の奔流が私の奥を打っているのが分かります…♥
(興奮や劣情、そしてそれに伴う性器の生理機能までも抑制されていた為)
(指輪を身に着けて、抑制効果が失われると同時に再び破裂するような絶頂が)
(精液へと形を変えて放出され、ペニスの内側に残った残滓を掻き出すまでもなく)
(続けて次の射精と共に、小分けに滲み出ているのが即座に理解できた)
(普段の閨では珍しい、彼が本気で悶える声や仕草はあまりにも官能的で)
(肉体的な快感だけではなく、後ろ暗い興奮が極楽を助長させる)
(すぐに指輪を元の状態にし、効力が出ないところまで外せば、彼が安堵の溜息を吐く――――ところを)

……んッ、あ……うぅぅっ…!す、素敵です…よ……えっち、です…アインズさま…♥
こんなにたくさん、私のナカを三度四度といっぱいにして尚、
それらを全部塗り替えるくらい…出されているのですから……あ、は…ァ……
流石に今回こそ、御身の子を身籠ってしまうのでは…?…わ、わたしと…アインズさまの…子を…♥
(再び指輪を装着させ、徐々に勢いの落ちつつある射精を再び身に受ける)
(かと思えば、すぐにまた指輪を抜いて、落ち着きを取り戻す彼を恍惚の眼差しで見下ろしながら)
(非常に強い妊娠願望を露わにし、流石に度を超えた悪戯を叱られる…前にまた、指輪を嵌める)
(激強とオフのスイッチしか与えられていない蛇口を撚るようなものだ)
(精神抑制の効果が現れれば、すぐに落ち着きと余裕を取り戻すも快感は一瞬で冷めやるわけではなく)
(その快感さえも鎮静される直前に、再び精神抑制はスイッチを切られて……)
(気分的には絶頂の快楽を中断しておいたものを、その続きから味わうような心地だろうか)
(触手が無くても呆気なく発情する駄兎の玩具とされ)
(彼の一本の指を握っては、指輪ごと上下に抜き差しして擦り上げ)
(握り込んだ手が上へと行けば、一息つけるアインズ様)
(握り込んだ手が下へと到達すれば、有無を言わさず極度の快楽に呂律や意識を劣情に染められるアインズ様)
(常人であればとっくに発狂していると思われる攻めの心地)
(性的な欲望を失って尚、強制的に火を付けられるかのような体験は淫魔のそれであり)
(彼女たちが使う魅了のような劣情を換気させるスキルは、擬似的に指輪のオンオフで再現されている)
(抑制状態ではしつこく取り巻く快楽に嫌気さえ覚える状態であろうけれど)
(それも指輪ひとつで即座に極度の快感へと叩き込まれるのだから)
(淫魔の全能感というものを体験できる非常に稀有な機会である)
(触手のアイテムによって、彼のタガが外されてしまったということと)
(精神抑制という絶対の精神耐性を持つ彼ならではの奇妙な噛み合いだった)

…アインズさま、もうイきたくないですか…?
で、でしたら……私の子を産んでくれ、と仰って下さい。そしたら指輪から手を遠ざけます。
今の冷静な思考でお考え頂ければ、どのようにすれば御身の望みが叶えられるのか、
それは明白でございます。さぁ、仰って下さいませ……♥
(彼が極限状態へと陥ってからもう数時間が経とうとしていた)
(流石の至高の支配者とはいえども、大きく精神を蝕むには十分な時間だ)
(そこで投げかけられるのは、選択肢のように見えてその形を為しておらず)
(従わなければそれまで繰り返されるだろう提案である)
(勿論、要求を呑んだところで、このぽんこつである)
(かしこまりました!!と再び精神抑制を奪っては、全力で最後の一滴まで搾り取る事は間違いない)
(分身のスキルで死の危機に曝された事に続き、またもくだらない事をきっかけに)
(ナザリック地下大墳墓の主は窮地に立たされる事となったのだ)


(――――が、流石に写し身というか親子というか)
(絶対にやるだろうと確信していたパンドラズ・アクターの介入によって扉は開かれ)
(駄兎は羽交い締めにされて引きずられていきました)
(アルベド、シャルティア両名であれば思わずナーベラルに叛逆の意思ありとも判断されかねない事態だったので)
(ぽっかりと空いた目でなければ、ウインクでもしていたであろう軍服の二重の影が)
(扉を閉じれば、触手もとうに魔力切れで結晶体に戻って)
(一人、至高の御方が残されることとなったのでした)


830 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/10(金) 16:08:38
>>828
【アインズ様と過ごす夜はちょっぴり心の奥底に訴えるような官能的一面がございます】
【つい、おのずと心が寄せられてしまうというか、なんというか…】
【えへへ。また近い内に機会が取れたら嬉しいものですね】
【私の想定では、経験値などの概念のように宿主に溶け込んで】
【快感だけが爆発するようにその身にもたらされる…と、そんなイメージだったのですが】
【……えっちに乱れるアインズ様の光景的にも、こちらの方がいやらしいのでよろしいかと!】
【快感だけが瞬時にフィードバックされるだけですと、動きが無いですからね、ふふ】
【本来ならば助け起こして、膝枕で落ち着くまで貴方様を介抱させて頂くのが】
【このナーベラルの性質に近いかとは存じますが……その、つまり……】
【アインズ様のお返事を窺う限り、更に攻め立てる方向性を望まれているのではと…!】
【忖度した結果となります!いえっ、別に我欲を満たしているだけではないのですがっ!】
【ではまた明日ですね、アインズ様。楽しみにしております!】


831 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 10:54:25
さて、ナーベラルをまたせてもらおう。
ゴホン、昨夜のものを確認させてもらった。これはあれだよな、女性がなかに出してといわされるやつではないか!
な、何て鬼畜なんだ。ナーベラル♥
私はマゾの気はないはずだがすごく興奮したぞ。
ゴホン、なにかこうたまらない気持ちになるな……いや、そんな趣味はないんだぞ?
(ベッドに座る、どころか横たわり、はあはぁ♥とたまらなく熱のこもった吐息を漏らす)
(ナーベラルの余韻どころか興奮を感じながらしばらく身もだえし、音が聞こえればあわてて着席)
(しかし胸元の宝玉は光を漏らし、興奮はしっかり形になって、彼女にそれを知らせていた)
(もちろんそんな趣味はない、はず)


832 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/11(土) 11:07:51
>>831
おはようございます、アインズ様。
えへへ、お気に召して頂けましたか?
指輪を上げ下げするような簡単な動作だけで、
精神の余裕をコントロールできるのはちょっぴり強いエロスを感じます。
余裕のある状態でも、直前の責め苦を思い出してですね、
賢明な判断を取らざるを得ず、徐々に従順にさせられるというか…
極めて冷静であるがゆえに、発情している時の反応に寄せられていくのはえっちですよね。
……も、勿論……後々、お仕置きの名目で逆襲される事を前提とした攻めではございますよ……♥
(扉をノックしてご挨拶してから入室すると)
(開かれたローブの胸元、そこから覗かせる宝玉は強く光を燻ぶらせており)
(それがまるで己の発情を示す刻印のようで、密かに胸を高鳴らせた)
(特に身体に改造を施すまでもなく、興奮が形となって表す術を持つなんて――――)
(やはりアインズ様はえっちですね!…などと悶々としながら側まで近寄って)
(彼の興奮に当てられたか、先日と同じように抱え上げて貰うのを期待して傅くも)
(仄かに顔や耳を赤くして息を呑むのでした)


833 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 11:20:39
>>832
おはよう、ナーベラル。昨夜から、いや、先日の夜からお前のことを考えぬ日はないほどにな。
まさか指輪によるコントロールは想像もつかなかった。お前の言うように感覚のフィードバックは考えていたが、まぁそれよりもあられもない方がいいかとな。
既存のアイテムによりお前に生殺与奪を握られるとはな、快楽もゼロになるわけではなくじりじりと焼かれるような感覚にさらされると言うのがまたな。
フフ、だからと言うわけではないが今日の続きの攻めはかなりあれなものになっている。
逸脱しているようならいってくれると嬉しい♥
(彼女が来ればあわてて胸元を閉める。普段は露出したそこを覆い隠すも、漏れ出る光はその理由を雄弁に語る)
(先日から意図せず彼女とのお揃いであることを意識させられる)
(刻印と宝玉、それは無意識下で彼女と繋がりにしていたのかもしれない)
(傅く彼女の前で立ち上がり、抱き上げるかと見せかけ、今日はその顔にローブの股間を押し当てる)
(漂う香りと硬さを押しつけて、そうしたあとに抱き上げる。彼女の足を腰部に当てて、足を巻き付けさせながら抱いて)
(淫らなだっこをしながらベッドに座るのだった)

いきなりあれだが、会えて嬉しいぞ。伝えた通り今日はお前と共に過ごしたい。
フフッ、お前のいい時間まで楽しもう。
それと先に来週の予定を伝えておくと、火曜日、土曜日、日曜日が空いている。
火曜日は11時から土曜日、日曜日はいつでもかまわない。お前の都合のいい時間があれば幸いだ。


834 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/11(土) 11:39:26
>>833
普段は指輪を身に着けた状態でなければ、劣情に悩まされる事や、
性器も興奮を維持できないでしょうから、
わりと今回に限る試みとはなってしまいますが……
またアインズ様が極度の快楽に耽るような事がございましたら、
つい…指輪にそっと手が伸びてしまうこともあるかもしれません。
……んっ…♥ア、アインズさま……!
…興奮…しておられます、よね…?下腹がローブ越しだというのに、こんなに熱くなってます…
(やや膨らんだローブの形状。僅かに漏れ出す臭いが、密かな彼の劣情を思わせ)
(顔に押し付けられるだけで、普段の佇まいはみるみる内に崩されてしまうのである)
(日頃の被虐を喚起させられ、抱き上げられると彼が望む望まざるに関わらず)
(主の腰へと足を巻きつけて下腹部を寄せ、衣服を挟んでも)
(行為を連想させる腰使いで、押し当てられた劣情を刺激する)

はい!私もアインズ様にお会いできて嬉しいです。
やはり貴方様との逢瀬というだけで、心が幸福感でいっぱいになりますからね。
時刻的には22時前後…くらいまでの予定になるかな、と思っております。
それまでお付き合い下さればと存じます。
はっ!ありがとうございます。
来週に限っては、おそらくはほぼ今週と同様の時間が取れるでしょうから、
火曜とは16時まで。日曜は多少いつもより早い解散となりましょうか。
土曜はたっぷり時間を共に出来ますし、
水曜も空いておりますので、もし僅かでもすれ違うタイミングがあればということで。
ですので、土日の待ち合わせは11時、9時の今週と同様のパターンを取りましょう。
よろしくお願いします、アインズ様。


835 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 11:56:19
>>834
うむ、そういう意味では指輪のオンオフは限定的なものながら、お前だけが知る秘密と言えよう。
ある意味で私の秘密をお前に与えた、そんな感じかな。
それは構わんさ、むしろ……これもまたバリエーションといえるだろう♥
フフッ、それはどうかな?それはお前が確かめてみることさ。
(ローブの隙間から薫るのはフェロモン、と言った形容的なものではない)
(彼女の鼻腔を満たし発情を促す強烈な精の匂い。彼女の顔が染まるのを嗜虐的な気持ちで見つめる)
(彼女の身体を抱き上げる手つきは先日のそれとは違い性的な衝動を形にしたように色を帯びて)
(彼女の足が絡めばそれは興奮となり、優しく足を撫でながら甘い吐息を頬に吹き掛け、お尻を支える)
(衣服を挟みながらも明らかにセックスの匂いを帯ながら歩いていけば、彼女の秘部を擦りつけていくのだった)

私もだ。たまらなく会いたかったが会うとことさらに気持ちが昂るな。
お前は私になくてはならない存在だ。今日も会えたことに感謝しよう。
うむ、わかった。明日も会えるのだ。無理はしなくていい。
なるほど、それは朗報だわかった、それで構わない。
水曜日は私もどこかで顔が出せればと考えている。
時間については問題ない。ではその形でよろしく頼む。
フフッ、こちらの用意は万全だ。では、続きといくがかまわないか?
かなり手酷くいくが許してくれ!


836 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/11(土) 12:13:24
>>835
至高の御方であり、私の最愛の御方、アインズさま……
貴方様から一心に興奮を寄せられているのだと思うと、
体が熱くなって…胸の高鳴りに抑えが効かなくなります。
……我々を隔てる衣服が邪魔だと思ってしまう…くらい……
(太腿を撫でるようにして、お尻へと上がっていく骨の手指)
(柔らかなお尻へと固く指が静まると、モモンガ専用との刻印に相応しく)
(彼が支える重みも、愛撫に漏らす湿った吐息も)
(普段の閨での行為を連想させる、彼の為だけに仕立て上げられたメイドの仕草です)
(強く性を連想させる睦み合いに、たまらず切なくなる気持ち)
(やがて根負けして彼に寵愛を乞うのは時間の問題であった)

ありがとうございます。来週はそのような流れでお願いしたく存じます。
わ、私は…貴方様の為だけに躾けられた寵姫でございますから、
どれだけ手ひどく扱われましても、大きな問題はないかと思います。
たぶん……はい、大丈夫です!早速続きと参りましょうか。ど、どうぞ…!


837 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 12:29:24
>>836

【たまらなくなりそうなのでこちらは簡単にいこう。フフッ、では今日もよろしく頼む】
【お前は私のものだ。誰にも渡さないとも】
【展開については、このまま失神しなければ、イラマチオ。失神すれば鞭での気付けとするつもりだ】
【他に希望があれば遠慮なくいうといい。今日もよろしく頼むぞ】


838 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 12:29:45
>>818

無能は君だとも、ルールを聞いていなかったのかね?ならばイカサマを証明したまえ。
負けたからイカサマだと喚くのは無粋だよ。もっとも、もう喚く事もできないかな?
君の口は悪態をつくためではない、男のペニスに奉仕するためだけのモノだ。それを教え込んでやろう。
(ディーラーへの暴行に彼女の動きを制するように片手を添える。それはダメージの伴わぬものであり演技かもしれない)
(悪態を着き、勝負を暴力で反故にしようとするが力で抑え込まれる女)
(だとすればナーベラルの書いたシナリオも演技も十二分にアクターであり、主人を満足させたと言える)
(彼女のウサギ耳は飾りではない。そこに魔力を込めて、性感帯と直結させるような回路を形成する)
(それはさながら脳に直接快楽の電流を流し込む光景であり、電撃メイドのお株を奪うものだ)
(頭の上の耳と言う位置がより、脳に近くぎゅっと握られれば快楽そのものを流し込まれる心地になる)
(股間に顔を近づければ、彼女の脳裏に刷り込まれた快楽の予兆。この香りは悦楽を運ぶものだと知るそこは、無条件に涎を垂らさせ)
(踏みとどまるナーベラルの姿にニヤリと笑って蓄えた口ひげを撫でて)
(彼女の強情に気を良くして捩じ込むように、彼女の肉体へと屹立した勃起を突き立てていく)

君こそ恥ずかしくないのかね?先程まで絶対に咥えない、などと嘯いていたくせに今やうまそうになめるじゃないか?
美味いだろ、私のカウパーは♥これだけで股ぐらを濡らして無様にイキ果てる女もいるのだよ。
ハハハ、頭がおかしいのは君ではないか。なんだ、このピアスは?ファッションなどといわないでくれよ。
これは男のチンポに奉仕するためのモノだ、ちょうど裏スジに当たるどころか、君もそれを使い慣れているな。
魔導王の愛妾、どころかこれは仕込まれているな♥テクニックもなかなかだ、しかしだ。わしは人の女に興味はない。
わしのモノにしてやろうではないか。なぁ、ナーベラル?
(彼女の奉仕の技術は今やナザリック一と言えるだろう。そもそもの経験量が飛び抜けて多いのだ)
(そしてそれは目の前の主人好みにしつけられている。唾液をまぶす下準備もさることながら、音を立てて啜るのも躾の通りだ)
(カジノの喧騒のなかでさえそれは目立ち、ギャラリーの視線を独り占めにする)
(子供の手首ほどのペニスの形に開かれた唇はその大きさを伝え、引き出されれば唾液とカウパーのブレンドが彼女の顔を濡らし、化粧のように濡れ光り)
(妖しく濡れ光るピアスは照明を反射し、観客にもそれを伝えればわっと沸いて野次が飛ぶ)
(「ガンマ様って寵姫じゃなくて奴隷とかなんじゃないか?」とか「俺のも舐めてくれ!」など彼女の艶姿をこれでもかと野次っていく)
(亀頭の表面を舐め回す舌使いは改めて彼女の口が食事よりもセックスに特化した部位に変貌させられたのだと証明し)
(それを感じとれば、興奮を形にするように彼女の耳を強くつかみ、足を振り彼女の柔らかな腹部を蹴りあげる)
(柔らかなそこを蹴りあげ、強い痛みと子宮を打ち付ける喜びを混ぜ合わせた刺激を与えるが目的はそこではない)
(嘔吐反射により口を大きくあげた彼女の口内、そこに勢いよく亀頭を突き立てて、斜め下にカーブするように喉に亀頭を押し込む)

クリトリスにもピアスとは驚きだ。ならば加減はいらないな。オナニーはやめるなよ、ナーベラル♥
魔導王が君を寵姫や奴隷にしたのならわしはそうだな、快楽のための道具、オナホールとやらに貶めてやろう。
こらこら、抵抗するんじゃない。ディーラーくん。先のペナルティだ。やりなさい。

「………わかりました。ガンマ様、失礼します」

(喉奥に突き立てられたペニスは、外から見ても彼女の白い肌に内側から押し上げる亀頭の形を見せる)
(此方を睨む瞳が生理反応による涙で潤むのを満足そうに見つめ、彼女の全力を阻止した)
(それは不満があるから、ではない。彼女には限界を越えてもらうためだ。ひどいことをすることは伝えてあるが、細部は伏せてある)
(それでも毎度、「わかりました♥アインズ様」と愛らしく笑う彼女が可愛かった)
(だからこそ手加減はない。ディーラーにそう目配せすると、ナーベラルの後ろに回り、遠慮がちに彼女の後頭部を足蹴にした)
(そうすれば喉奥のペニスはさらに深まり、彼女の喉を完全に塞ぎ端整な顔は金色の茂みに埋められる)
(濃厚な肉と雄の香り。彼女の気道を塞ぎ、鼻も塞ぐ。それは内と外から彼女の空気を奪う責め立て)
(屈辱と悦楽を与えながら、そのまま動きを止めれば彼女の頭の中から酸素と冷静さが失われ、身体は快楽に染められながら弛緩する)
(完全に頭を押さえ込み、見つめた瞳が緩むのを楽しむ)
己の立場がわかったかな?君がイカせるのではない、そんなままごとのようなセックスではない。
わかるだろう、喉奥でカリが引っ掛かるのが。しっかり喉マンコを締めるのだ。その結果、わしの気分でイクのだ。
お前がイカせるのではない。お前はそのついでに情けをもらう道具だ?理解したかな。
それともこのままチンポで殺されたいか?フフッ、イラマチオで死ぬなど魔導王が聞いたら腰を抜かすだろうな。
わしの肉オナホになるなら頷け、そうすれば魔導王のものではない。わしからの首輪をくれてやる。
(反抗的なウサ耳メイドの心をへし折るイラマチオ攻めは、彼女の体が酸欠で弛緩し、死の淵に立たされるまで続く)
(むしろ、続くどころか時間の経過と共に激しさを増す始末。手にした鞭を彼女の首に巻き付けて、外から物理的にチンポを締め付ける)
(それは彼女の首が締まっていると言うことでもあり、内と外からの締めは酸素を吐き出させ、いつブラックアウトしてもおかしくない)
(彼女の脳内で快楽の火花が散り、弛緩する肉体は快楽ではない物理的な失禁へと追い込む)
(それでも手を止めることはない。人間ならばとうに死んでおり、頑強な異形種だからこそ楽しめる文字通りの生と死のワルツ)
(締め上げる鞭が彼女の白い首に赤い痕を残し、それは彼女の首に直接刻まれる飼い主との契約の首輪となっていく)
(それでも動きは小さく、ゴリゴリと彼女の喉奥を削り、時折鼻先は茂みから離され微かな酸素を吸わせる)
(それすら快楽となり、彼女の脳内を白とピンクの快楽色に染めていく)


839 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/11(土) 13:26:49
>>838
ちゅぱッ…ぢゅろろ……はぷ……。…ん……下等生物風情が舐めた口を利くものね。
至高にして唯一の主へのご奉仕の為ですもの。
断じてお前のようなアメンボを喜ばせる為に誂えたものではありません。
仮に私が男に奉仕する為だけの存在だったとして、
それはお前じゃな――――ぐッ…ぶえぇっ……!ごっ…むぐぅぅ……!
(周囲から聞こえてくる野次は大いに興奮を煽った)
(魔法で作り出した感覚器官である兎耳は、優れた聴覚を有するがゆえに敏感なきらいがある)
(ましてや今は立派な性感帯のひとつに弄られてしまっているのだから)
(やや興奮にのめり込んで周囲が見えなくなってしまいそうな心地の中で)
(今の現状を言葉にして表してくれるのが、奉仕されている男と観衆の言葉と言える)
(下等生物と罵る男相手に無様に傅いて、奉仕の主導権すら奪われて)
(主の為だけに仕込まれたそこを、人間如きに使われる屈辱とはなんとも凄まじい)
(一応は演技の範疇であるとはいえ、これ程の悔しさが湧いてくるのだから)
(事前の打ち合わせなどがなければ、思わず涙していただろうことは容易に想像できた)
(あくまで悪態を吐いてこれは自分の意思ではなく、やらされているだけ…との態度を示すけれど)
(思い切り下腹を蹴られれば、強い吐き気が込み上げる)
(その嘔吐感ごと押し込むように開かれた口の奥深々と捩じ込まれるペニスに)
(不機嫌に吊り上げていた眉尻が下がり、苦悶に顔が歪んだ)
(お腹を覆う黒い生地の奥には、靴の爪先を思わせる赤い痕がしっかりと残る)
(白い素肌に刻まれる文字や痕の視認性は高く、ヘソの上にじんじんと痛みが走るのであった


うごッ……お…‥むぐッ……!おぐぅぅ…!んーッ!フーッ!
んぶぅっ……ぐ、ぶえぇ…!……ふぅっ…ふぅぅっ…!
(容赦なく喉の奥まで捩じ込まれるペニスに、熱くなる体の熱気の排気も不十分)
(完全に不出来な存在だと見下していたリッチにすらも、履物越しに後頭部を足蹴にされるという屈辱は強い)
(強い怒りに支配されるものの、そんな激情さえ呆気なくこの苦しみの前には後回しにされ)
(皮膚を余らせた肉の下腹に埋まった状態では、必要とするだけの呼吸などできやしない)
(鼻息荒く、呼吸を試みるものの、徐々に頭の中が白がかってくるようで)
(男の言い付けを破って、自慰を続ける手の動きは止まってしまっている)

ンーッ!…ごぼッ、げッ…うえぇぇッ……!…ぐ、ぶっ……!
ぐうぅ…っ、いっ…ぎぃぃぃ……!か、ふっ……♥
(大分至高の御方に慣らされたとはいえ、情け容赦無く喉奥を突くペニスに)
(とうとう嘔吐すれば、胃に溜められたもの―――といっても精液くらいなのだけれど)
(それが逆流して喉まで駆け上がっていく心地を覚えるものの)
(それすら許さぬ首への圧。鞭を絞首の縄代わりに巻きつけられては)
(もう先程からずっと満足な呼吸さえできないでいる)
(窒息の苦しみがありながらも、どこか快楽で頭をおかしくされているのだ)
(至高の御方と時々行っていた首絞めセックスの快楽たるや、筆舌に尽くしがたい程で)
(今回は加減の程度がいつもより激しめという事で、ついに意識を喪失し)
(ぶるる…とカラダを震わせれば、すっかり自慰の手が止まってしまっていた指先から)
(そこを伝って小水が零れ落ちる)
(ぽたぽたとしゃがみ込んだ直下に水たまりを作りながらも)
(意識を失う直前の、男の放った隷属宣言に対する返答として)
(中指を立てて突き上げており、それも失神へと至れば力なく両腕を垂らした)
(頭だけを彼らに固定されたまま、膝を付いて崩れ)
(今尚小水を垂らすそこは、卑しくもひくつかせて極度の被虐性質ゆえの絶頂失禁だったと知らせるのであった)


840 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/11(土) 13:42:42
>>837
【ありがとうございます!では後者の流れでお願いしたく存じます…】
【まさか足で頭を踏みつけにされるなんて思ってもみませんでしたので…】
【なるほど、この手があったかと…そんな心地です】
【ですので、御身の手が足りない時はリッチの手を借りて】
【鞭打ちですとか、髪を掴んで起こしたりと雑事を任せる形にするのがよろしいかと】
【彼もまた性器を持たないので、主に加虐の代行になるとは思います】


841 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 14:31:59
>>839
そうなのか、だとしたら君の主人は今日からアメンボになるということだ。
なに心配しなくともいい、君が誂えたものは今日から私のものになるのだから。
わしから言わせれば君の主人は甘いのだ。恋人ならまだしも所有物に勝手にイクことを許すなど。
真に所有物だと言うならその喜びも快楽も怒りも悲しみもすべて主人のものだ。
それを好きにさせるなど、ままごとではないかね。
(賭場の熱気は今や妖しく熱を帯び、その色合いは大きく変化する。即ち、賭け代が肉体に変わったことを意味する)
(敏感なウサギ耳はさながら快楽を直接流し込むための場所。彼女の言葉を聞きながら、そこを掴む手を強める)
(人間の姿をとりながら事前打ち合わせをした今回、それはすべてこのためであった)
(即ち、ナーベラルを道具として扱うこと。それはどうしてもお互いにいつもの姿では優しさが出る)
(プレイと言いながらも本気に近いそれは調教でもある。快楽に蕩けた彼女のその快楽すら手にいれる強欲)
(蹴る力も人間のそれながら本気だ。そうでなければ開いた喉奥を犯せない)

わかるかい?喉にまで達しているのが。確かに口は躾けられているがこちらはまだまだだ。
わかるかい、ここもマンコと同じように君には触れられぬ場所だ。そのうち、入れられただけでイケるようにしてやる。
ほら、吐いちゃダメだよ。吐いたら君の口で掃除をしてもらうよ、まぁ吐いても逃れられないがね。それに、フフッ……暖かいな…ここは……♥
だがオナニーをやめていいと言ったかな?ディーラー君、足をつよめてくれたまえ。

「わかりました………」

『ガンマ様、足蹴にされてるぜ。いいよな、あの傲慢な顔、一度踏んでみたいぜ』

「あーあ、あとで回してくれねえかな」

(ディーラーはよい案配で足に力をこめ、ナーベラルのイラマチオをアシストする)
(その体勢からナーベラルができることは舌を動かすことくらい)
(ディーラーは足の力を時折弱め、彼女が呼吸できるように力を弱め、茂みから顔を浮かさせる)
(水面から顔を出すように、浮上した彼女にわずかの呼吸を許して、それが脳内に行き渡るより早く彼女を水中に引き込む)
(彼女が呼吸をしようとすればするほど、嫌う人間の香りと雄臭に脳を犯される)
(ディーラーが足の力を強め、スライドさせれば彼女の顔はその通りに動き、股間部を洗うスポンジのように顔の凹凸が揺れ動く)
(それは嘔吐しても許すはずもない。彼女の支配者ならばここまではしない)
(つまりここから先は主従ではなく、所有者と所有物の関係へと踏み込む)
(だからこそ嘔吐など許さないし、彼女をいたわることもない。あるのは、最初に彼女が口にしたように、己の快楽のために彼女を使うことのみ)
(手で締められるのとは違う、隙間ない首締めは少し彼女の身体を引き上げ、絞首刑の様相を呈する)
(しかしこれで快楽を感じられるのはひとえに彼女がそれほどの快楽を仕込まれたからに他ならない)
(イラマチオ、鞭による首絞め、それらを快楽に変換し、立てられた中指にさらに染め上げんと突き立てるが不意に彼女の体が弛緩する)
(指もだらりと落ちれば、完全に失神していた。それを見ればゆっくり力を緩める)
(彼女の作った黄金の溜まりは、目の前の男が首を吊らせていることでそこに触れずにすんでいた)
(手を髪に移動させ引き抜くと、勝者と敗者の対比を形にして、ゆっくり引きずる)
(こちらからこぼれた精液と、唾液が艶やかなバニー衣装を妖しく濡らし、ホール中央のお立ち台に連れていく)

まったく主人の命令を破ってオナニーをやめるどころか、おもらしをし、失神するとはな。
これはお仕置きだな、やれっ。

『了解しました。≪雷槍≫』

…………おはよう、ナーベラル。気付けはきにいったかな?一発で起きれただろう。
今度はお仕置きだ。そうだな、泣いてオナニーをやめたあげくおもらししたことを詫びたら、やめてあげよう♥
まぁ誇り高いプレアデスのナーベラル・ガンマなら耐えられるだろう?
(ディーラーもまた後ろを歩き、無様に引きずられるナーベラルとともにお立ち台にあがれば、彼女の後ろに回り足をM字に開かせて支える)
(そうすれば濡れた秘所は丸見えで、彼女の艶姿をみんなに見せながら、ディーラーは小さく唱えるや)
(彼女の身体を電流が走る。白光を放ちかけたそれは第二位階の魔法であり、彼女には通じるはずなどない)
(だが敏感且つ、電気を通すなら話は別だ。乳首のピアスを通して、眠る彼女を一気に覚醒させる)
(もちろんそれだけではない、クリトリスにも流れたそれは先の続きのようにそこを痙攣させ、焼けるような痛みと痺れ、そして快楽を与えた)
(覚醒したナーベラルが見るのは目の前にたつ男の姿。その手には鞭が握られ、高く構えられる)
(そうして振り下ろすや、的確にビシィ、と彼女のクリトリスを叩いた。敏感なところを的確に鞭で叩く)
(それは拷問でしかない。しかし今のナーベラルにとっては苛烈なそれは褒美でもある)
(うち下ろし、また構えれば二撃目が来る。今度は胸を狙い、バニー衣装を切り裂いて、ピアスのついたそこを叩く)
(あえてゆっくり、拷問するように問いかける)
(堕ちるのを楽しむプレイ、それを存分に楽しみながら三度、鞭を振り上げどこを打とうかと彼女の前で構える)
(その隙をディーラーは的確に≪雷槍≫で電流を流す。雷の魔力系魔法詠唱者のナーベラルにとって屈辱極まりない電流攻めにしながら、それすら吹き飛ぶ三度目の鞭はクリトリスを叩いた)


842 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 14:34:49
>>840
【なにかお礼を言われるのが恥ずかしいが、それならばよかった】
【アシストとしては程好いしな。興奮からナーベラルをモノ扱いするプレイに熱が入る】
【なんというかこのリッチも可哀想な気もするが】
【うむ、シモベの前で道具としてつかってやるとも♥】
【しかしアシスタント役のことが広まるとやりたがるものが出そうだな……主人の性的な行為の手伝いとかある意味とてもブラックなのでは!】


843 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/11(土) 15:47:19
>>841
……ぁ……う、うう……
(意識を失ってだらりと垂れた体は想像以上に重い)
(髪を掴まれて引き摺られていく姿に尊厳は認められず、それは砂袋を引くが如くだ)
(曝け出された下腹部からは点々とお漏らしの残滓が垂れ)
(それは嫌悪するナメクジの如く、汚濁の足跡として残される)
(ホールの中央に位置するお立ち台は、本来は至高の御方々の為に用意されたと思しきもので)
(一段と言わず二段ほど高いそこは、周囲から崇めるというか)
(隈なく見渡す事ができるようになっており)
(この状況においては人間を相手に、失神に続いて失禁)
(そして無様に引き摺られていく辱めの様子を観客全員に曝け出す仕様となった)


ッ…!!ぎひぃィッ…♥
……ふ、あぁぁーッ…ハァーッ…ハァーッ……!
最悪の目覚めね。…わ、私がお前のような下等生物如きに、こんな辱めを受けるなんて…!
クズめ。何様のつもり?たかがギャンブルで一度勝ったくらいで勝ち誇っているなんて、
虫けらに相応しい価値観ね。私がお前を害すると決めたなら、
お前みたいな劣等のイモムシとの約束など、いつでも反故にする事ができるのですよ?
許しを乞うのなら、それはお前の方ではないかしら?
(屈辱極まりないその痴態は丸々観衆の目に映された)
(ハートのチャームがクリトリスから垂れている)
(無毛のその直上には、モモンガのギルドエンブレムが僅かにズレた衣装から覗かせており)
(意識を失って尚、ひくひくと快楽に打ち震える陰唇は濡れ光って、先程までの興奮を詳らかにする)
(そして意識を覚醒させる電流での一撃は、雷耐性を持つこのカラダにはほぼダメージとはならないながら)
(ピアスがよく電流を通し、乳首や舌、耳もそうだけれど、特にクリトリスにも響き)
(強制的な目覚めに、唾液を零していた唇をぎゅっと結べば、たちまち目付きを吊り上げて)
(目の前で鞭を握る男を睨みつけて、いよいよ前提をひっくり返す暴虐に出る)
(ギャンブルの勝敗を有耶無耶にしようと企てた事を仄めかして、精神的優位を取りにいくのだが)

無様に命乞いでもしてみせたら、命までは奪わないであげても――――うあぁぁッ!?
うぅッ…へ、変態……!ど、どういうつもり…なの……!
(一打目。強烈な痛みがクリトリスに走り、焼けるような衝撃が去っていくと)
(じくじくと響くように痛みが反響して、その痛みと被虐性の快楽に)
(涙を目尻にじわりと溜めて、歯噛みをしながら激痛に耐える)
わ、私に魔法まで使って!お前ッ、人間に与するなんてっ、プライドはないのッ…!
ひッ……嫌っ、やめ…………んぐぅぅッ…♥……はぁーッ…はぁーッ……ま、まって…!
(ニ打目。鋭い鞭の勢いで胸を覆う箇所が引き裂かれ、弾かれるように胸部が露出すれば)
(白い双丘に痛々しく乳輪を横断する赤い傷跡として残り)
(露出した挑発の刻印もあってか、やや遅れて膨らんで固くなる乳首が)
(この壇上の二人だけでなく、傍観する皆にも被虐性が確かである事を周知させた)
(背後で拘束するリッチに怒りを露わにした怒りは鞭によって封殺され)
(鞭の痛みに涙を流す間も、電流によって性感帯に込み上げる痛みとそれに付随する快感)
(思わず舌を垂らして、犬のように浅く早く呼吸をすれば)
(既に敵対者に向ける目付きではなく、許しを乞うような媚びたものへと変わっており)
(掲げられた腕がどこへ鞭を振り下ろそうかと待つ間の恐怖から逃れるように)
(両手を突き出すように構えるも)

…やッ…だ……イヤ……ま、まって…!お願いっ…!謝るから!
ひぃぃんッ…♥……あッ……あ……あが………
はひぃーっ…ひーっ……し、ぬ……死んじゃう……こ、こんなの…あたま、おかしくなる……
ゆ、許して……おねがい……む、無理ぃっ…むり、むりっ…!
い、言い付けを守れずにオナニー中断する程フェラチオにのめり込んでッ…
人目も憚らずお漏らし…してしまって……も、申し訳ありませんでした……
ご、ごめんなさいッ…!……もっ、もぉっ、叩かないで…!し、痺れて……ッ、わたし……
(三打目。再びのクリトリスに激痛が走り、腰を浮かせて足先をピンと張って悶絶した)
(僅かに覗かせた下腹の紋章がそれとハッキリ分かるくらい光を明滅させており)
(自己申告はないけれど、ただ鞭で叩かれるだけでまたも絶頂したのだと察する事ができた)
(ひたすらに電流を流されるだけでもカラダが跳ねるように、突起を始めとした性感帯が悲鳴を上げているのに)
(思い切り鞭で打たれるなど冗談ではない)
(いよいよ嗚咽を漏らして弾かれた涙がぽろぽろと頬を伝った)
(叩かれている最中よりも、次が来る事が確定した中で)
(次の一撃が振り下ろされるのを待つのが何よりも辛い時間であり)
(一打目の直前に突きつけた言葉とは裏腹に、此方の謝罪を引き出され)
(かたかたと肩を震わせるのは頭の許容を超える痛みと快楽、それと今も流れている<雷槍>の電流)
(自ずと発動した帯電ではなく、強制的にその状態へと持ち込まれるのは)
(下等生物相手に、よりにもよって至高の御方以外に発情の感触を呼び覚まされるという事に近く)
(ちょっぴり演技に熱が入りすぎて、彼に発情しても不忠にはならないという事が頭から抜けている有様です)


844 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/11(土) 15:55:43
>>842
【不名誉にも帯電が発情の合図みたくなっておりますがッ!】
【……彼の働きもあってか、鞭の効果は抜群でございます】
【と申しますか、鞭の威力は凄まじいので乳首やクリに打ってはいけません!本当は!】
【主の快楽に携えるってご褒美なのでは…!?】
【でも専らこういうアシスタント的役割が主でしょうから】
【皆がこぞって私のカラダの事について調べ始めるとなると、奇妙な興奮を覚えてしまいます、ね…】


845 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 16:47:52
>>843

………おはよう♥どうかね、電流の味は。君もそうやって食らわせてきたのだ。自分で味わう気分はどうかな?
ははは、それに君は負けたのだよ。たかがギャンブル、しかし払いはしてもらわねば困る。
君は一晩私のものだ。それを保護にする、と言うのならきつい仕置きをせねばな♥
ではしてみなさい、反故にするというなら殺しても構うまい。
なに、快楽で殺してあげよう。頭の快楽回路が焼ききれ、壮絶な快楽の果てに死ぬ。
それが道具と言うものだ。使い潰されたいのだろう?
命乞い?それは君の方だよ、したくなったら勝手にするといい。やめるかは別のはなしだが。
ディーラー君、電流を強めてあげなさい。

『うお、ナーベラル様あんなところにピアスしてるぞ。ド変態じゃねえか!』

「御方のマゾ奴隷と言うのは本当なんだったな。でも人間にも鳴くなんて誰でもいいんじゃねえの?」

(少し高い位置に立てば皆から丸見えで、彼女の装飾に気づくものも出てくる)
(身内から、それも彼女より遥かに低級の、彼女からすればナザリックの一員とすら認めない知性もないアンデッドからの野次)
(それを一身に受けさせて、ひくつく彼女のそこに痺れさせた電流は本来なら彼女にわずかのダメージも通さない)
(しかしピアスがそれを可能にし、彼女の意識を引き戻す。すぐに悪態をつけば、支配者の愉悦を満たした)
(それは純粋な支配欲、この女を手にいれたいと言う欲求を刺激する)
(反故にすると暴れるところなど、こちらの好みをよく理解していた。ならばと遠慮はしない)
(むしろそれは鞭を振るう手に躊躇いを失わせ、嬉々として震わせた)
(鞭の一撃は彼女の敏感な箇所を跳ね、ハートのチャームが揺れ動き、彼女の身体を被虐が支配する)
(大の大人でも陰部を鞭で打たれるなど悶絶するが、明らかにそこに喜びがあるのは誰の目にも明らかだ)

「私はディーラーです。ガンマ様が勝者ならそうしていました。申し訳ありません。
≪魔法最強化≫ ≪電撃≫」

(ディーラー自身は本人の言うようにルールに従う存在だ。その意味では彼女よりも平等と言えた)
(二打目に合わせ強化した電撃が彼女の身体を駆け巡り、先程の比ではない痛みとしびれを与える)
(そこを逃さず、鞭は胸を穿ち、鞭の首輪と同じように彼女の身体に被虐の跡を刻む)
(白い乳房に残る痕は痛々しく、桜色の乳頭を掠めれば、その痛みは悶絶するほど)
(すなわちそれは彼女にとって悶絶するほどの悦楽と言うことでもある)
(ディーラーへの暴言は電撃の強さを罰として、彼女の突きだした舌にも鋭い痛みとなって走っていく)
(涙をこぼしたのを見れば、さらに嗜虐心を刺激して、彼女の屈辱に花を添える)
(彼女の腕が突きだされればそれを避けて的確にクリトリスを叩く)
(もはやアウラに誉められるのではというほどに的確に打つ。知られれば誉められるより呆れられる方が先だろうが)
(バチバチ、と音を立てて彼女の身体を電流が駆け巡り、それはオンオフのように任意のタイミングで切り替わる)
(漸く少し止まれば彼女の言葉に耳を傾けた)

何も謝らずともいいとも。わしは不出来な玩具をいじめてるだけだ。このまま、殺してもいいと思っているが……鞭打ちだけではたしかにつまらんな。
お前に何ができるのだ、ナーベラル♥
おもらしするしか脳がないなら、出なくなるまで叩いて遊ぶのも面白いかもしれんな。
それに、わしのモノでもないならこのまま壊してもいいだろう?
だが他になにか出来るなら、考えてもいい。例えばここに女を孕ませる薬なぞあるがこれで遊ぶ、とかな。
わしの肉玩具になると誓うなら、アインズ・ウール・ゴウン魔導王ではなく、お前が下等生物と呼ぶわしに傅くなら考えてもいい。
(三打目を打ち、再びゆっくり、鞭の束を持つ手を持ち上げ、頭の上で構える)
(ゆったりしたそれは必ず同じ動きを辿る。つまりいつ来るかわかるのだ)
(必ず来る痛みが目に見えるのは恐怖であり、彼女にもそれは顕著だ。傲慢な顔が涙に濡れるのがたまらなく興奮を誘う)
(今度は一テンポ外して鞭を下ろし、彼女の手をすり抜け反対の乳房をばしぃっ♥と打つ)
(バニー衣装は淫らに裂かれ、赤い痕は淫らに彼女の身体を化粧する)
(彼女の謝罪に鞭を構える手は止まらない、だが差し出された条件は魔導王への裏切り)
(彼を捨てて人間の玩具に成り下がる、そんな戯言。しかしこれを受けねば彼女の言うとおり、死ぬかもしれない)
(いつもは命乞いを聞くナーベラルの命乞い、それを楽しみながら手にした薬を見せる)
(もちろんそんな効果はない、が彼女が自らの手で下等生物の子を孕む行為をする)
(それがひどく興奮を煽り立てていく。鞭はゆっくり天へと登り、それが頂点に立てばまた鞭が来るだろう)
(止められた電流もまた次が来るかはわからない。彼女が満足のいくものを差し出す、それだけがこの狂宴を止めるものだった)


846 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 16:50:44
>>844
【お前は最高だ。ナーベラル♥】
【フフ、そうか。電流を流して強制的に発情させるのもいいな】
【大丈夫だ、お前にしかやらないさ。と言うよりお前以外では興奮しないとも】
【うむ、その考えに加えアルベドに私が襲われているのを見ると喜ぶように、やはり名誉なイメージだな】
【「ガンマ様はどんなことで喜ぶのでしょう」などとルプスレギナ辺りに聞くのはイメージしやすいな】


847 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/11(土) 17:31:34
>>845
はーッ…はーッ……あ、謝ったらやめると言ったでしょう!
い、言った…のに……やッ…あッ……うああぁッ…!!…ひぃっ…いぃ……
…いやぁぁ……下等生物風情がぁッ、よくもぉぉ……
わ、わたしに……至高の御方を裏切れというの……?
それこそ…死んだ方がマシだわ。私の命よりもあの御方の命令の方が重いもの。
そんな提案ッ、馬鹿馬鹿しい!
(口々にこの光景に対する下級のシモベ達の言葉も、既に羞恥ではなく)
(傲慢な上司が辱められる状況の一部と化しつつある)
(これだけの恥を忍んで謝罪してみせたのに、再び鞭を振り上げる動作に吠えるものの)
(振り下ろされるタイミングに身を強張らせる程度には、痛みは焼き付いている)
(身をかばうように腕を出すものの、テンポを外され、すり抜けた鞭に打たれた)
(華美なバニー衣装も両乳房を曝け出す格好となっては、元の装飾と比較してみすぼらしさが勝り)
(露出した胸には挑発文の刻印そばの噛み跡や、乳首に刻まれた噛み跡の他に)
(赤い筋のようにくっきりと鞭の痕が残った)
(悶え苦しみながら憤慨にカラダを暴れさせるも、体内に絶えず注がれる電撃が)
(力による抵抗を許さず、じたばたと身を捩らせるだけの無力さである)

(しかしながら、このざまであってもアインズ様を裏切る事はできないと跳ね除けてみせたのであった)

わッ、わかった…わかった…からぁぁ……!
な、なりますっ…!ゴミムシの肉玩具になるッ……なるから、もう…やめて……!
もう……こんなのっ…耐えられない…!…お前の……あ、貴方様の…ものになります…から……
お薬を使っても構いません。お好きに孕ませて頂いても構いません。
中絶だって…お、お好きにどうぞ……あ、貴方様の手で…ナーベラルを使い潰して下さいませ……!
(……けれど、よくよく思い返してみれば、ここで必要なのは演技であって)
(別にナザリックのシモベとして当たり前の死より重い忠誠心を示すタイミングではない気がする)
(事前に打ち合わせなどしていないが、頭の中で必要な段取りは決めていたとはいえ)
(本来ならば発言だけでも自害に値する言葉を吐くという羞恥に悶える事になる)
(男がまたも鞭を振り上げる直前に、身を縮こまらせて命乞いをすると)
(全力で媚びようとすり寄るにも、背後から拘束されていて近づく事もできないので)
(ちょうどM字開脚させられている事もあり、足の下を通して両手を陰部へと這わせれば)
(鞭打ちの間でさえ、愛蜜を零していた唇をいっぱいに左右へと広げてナカの様子を露わにする)
(卑しく滴るそこは劣情と興奮で熱気が強く、卑屈な笑みで彼を誘えば)
(薬さえねだるように突き出した舌をくねらせ、そこに唾液で濡れたピアスが光る)
(この場で薬をねだる意味合いは言うまでもなく、痛みと恐怖、そして快楽に屈した結果であった)


848 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/11(土) 17:55:39
>>846
【うう、変なモノローグで興が削がれたら申し訳ありません…】
【あっ…!言えナーベ(抽挿)言わないぃぃ!…という鬩ぎ合いは好きなんですが】
【ただの演技の内の台詞でしかなくても、やはりアインズ様へ対する裏切りを口にするのは抵抗があり】
【色々と言い訳を並び立てるような形となってしまいました】
【……いえ、以前も浮気セックスシチュなどで言いましたけどっ…!】
【一度の発言に大量のエネルギーを消耗するので、その…多少の不始末はお目溢し頂けたらと】
【申し訳ございません!…で、でもNGではないので、その。後はうまくやりますので…】

【電気タイプなのに電気に弱いって、なら私は何に強いのだろう…】
【物理耐性があるから思いきり金槌で殴りつけるようなものではございますが】
【異形ゆえのお楽しみということで、サディスティックな攻めは好むところではありますね】
【以前にも発言しましたが、ネガティブタッチで子宮周りを触れられたりとか…そういうのも好きですよ】


849 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 18:40:46
>>847
ああ、言ったかな?すまん、あれは嘘だ。フフッ、君だって優位に立てば嬲るだろう?
そんな気分だよ、それに君が謝ったくらいでは溜飲は下がらないしね。
……そうか、ならば死ぬといい。私は蘇生も得意だ。何度でも蘇らせてその度にイキ死ぬといい。
君にとっては恥だろうが私にとってはなんのことはない愉悦だ。何度目で折れるか楽しみだよ。
(口々に揶揄するシモベは任意のタイミングであおるだけであり、そこに意思や知性はない)
(唯一持つのはディーラーのリッチだけであり、彼もまた優秀だ)
(タイミングは彼が一任され、魔導王が喜ぶタイミングでメイドを嬲る。そんな仕事すら真面目にこなすのだからナザリックの忠誠がよくわかる)
(ナーベラルの言葉は支配者を思わず正気に戻し、リッチを感服させた)
(しかしそれはそれとしてプレイであり、魔導王はしっかり人間を演じる)
(演じるというよりは嗜虐心に身を任せる感じではあるが)
(バニー衣装をボロボロにされたナーベラルはまさに敗者の様相をしっかりと呈する)
(刻まれた刻印も今やどこか悲しさを帯び、噛み跡や愛し合った痕は寝とる感覚を増長していく)
(彼女の身体を弛緩させる電流を流して、リッチはゆっくりその手を止める)
(彼にこの領域を任せようかと思う手際であるが、カジノの領域を任されると言うのも不名誉な気がした)

……フフフ、ハハハハ。そうか、しかし主人をゴミムシ呼ばわりは感心しないなぁ!
口の聞き方から治させようか?イラマチオで窒息死してからでないとわからないかな?
……いいだろう、孕ませてやる♥人間の精子で孕め、ナーベラル♥
魔導王にも見せてやろう、愛唱が人間のチンポに落とされる様をな!
(後ろで抱えるリッチは少しヒヤヒヤしていた。これはプレイであり、別に死ぬ必要などない)
(しかしこれもまたシナリオならこれの知らぬところで、死すら楽しむなどさすが不死者の王と感服した)
(実際は互いにのめり込んでいるだけであるのだが、彼女の言葉に彼女の忠誠の相手は手を止めて)
(それを合図にリッチも手を離して離れる。密かに大役を終えた安堵に吐息を漏らした)
(彼女の言葉遣いにご褒美をかねて、広げられた手により強調されたクリトリスをピンポイントで鞭で打つ)
(悶える彼女を前に鞭を捨てると、手にした薬を舌に乗せる。濡れたピアスは濡れ光り、便宜上は妊娠薬、本当はただのポーションのカプセルを乗せる)
(それを舌で飲ませながら同時にさらされた彼女のサーモンピンクの膣に唾液でヌラヌラと光るチンポをあてがい、勢いよく押し込む)
(ずぷっ♥と音を立てて突き込んだ肉杭は焼けるように熱く、彼女のお預けをされた蜜を溢れさせ、一直線に子宮を突き立てる)
どうだ?わしのチンポは!気持ちいいか、ナーベラル♥
これからお前に肉オナホとしての作法を教えてやる。わしよりさきにイクなよ?
イッたらお仕置きだからな♥
(いつもより大きなそれは明らかにこの状況に興奮していた。ここまで触れることを避け、熟成した雌肉を掻き分け、味わうように奥を亀頭で穿る)
(彼女の手で招かれたという事実に人間の体は興奮し、ふくよかな腹を彼女の下腹に押し付けて、押し潰すように体重をかける)
(グリグリと子宮を圧迫し、薬により発情にブーストをかけられたナーベラルの身体はさらに悦楽の境地へと招かれる)


850 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 18:47:18
>>848
【削がれるどころか、好きだー!お前の気持ちが伝わってくれるようで嬉しいのだ】
【お前が私への裏切りに抵抗があるというのはシンプルに私の喜びでもある】
【だから気にすることはない。言い訳どころかこれは無常の喜びだとも】
【まあ今回はお前道具のように、というのがテーマだからな。そこは気にしなくていい】
【というか、なんというか……きゅんとした。快楽よりも恐怖よりも愛情だと証明してもらったような気がしてな】
【……いや、何やら乙女チックで気持ち悪いし聞き流してくれ!】

【……何やらその発言に笑ってしまった。まあ今回は例外的にな】
【なにかこうお前が好きすぎて無茶をしてるが許してほしい。好きだ、ナーベラル】
【フフフ、それはこのあと使うつもりだ。お前の大切なところに触れてもいいかな?】


851 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/11(土) 19:18:52
>>849
きゃうぅッ…!!…く、はぁ……うぅ、あぁあッ……!!
…ぐすっ…ぐすん……こんな屈辱ッ、かつて味わった事がありません…!
け、けれど……仕方がないことだもの。受け入れるしか、ない……♥
……はぁ…っ、はぁ……、ん……あむ……飲みました。
ナ、ナーベラルは…これから、下等な人間に子を孕まされます……
…アインズ様……うぅっ、アインズさま……アインズさまぁ………ぐッ…ううぅっ…!あ、はァァっ…♥
(リッチが大任を終えて離れていくと、股を開いて壇上で寝そべる体勢になる)
(鋭く鞭で打たれたクリトリスは腫れたように肥大しており)
(泣きの演技が出来ないメイドにとって、痛みや快感で自然に涙が溢れるのは)
(大きく欠点をカバーして余りある。というか、思い込みの強いタイプなので)
(これから抱かれるのは至高の御方だという前提をすっかり忘れて)
(ぐすぐすと鼻を赤くして泣き腫らす始末であり、媚薬と偽って飲んだポーションも効果てきめん)
(嫌悪や苦痛に支配されながらも、性感帯だけなく全身に愉悦が走ったような心地になれば)
(押し当てられるペニスが膣口に触れるだけで、水音を慣らして亀頭から糸を引くほどであり)
(うわ言のように最愛の主の名を繰り返すも、下等生物の劣等チンポを受け入れる準備は万全であった)
(それから焦らす事のない即座の挿入は、上から体重をかけて押しつぶすかのような構図であり)
(周囲のアンデッド達の野次は多少の顰蹙を買う内容であったけれど)
(やすやすと奥まで到達して、腰が跳ねれば、クリについたピアスの揺れ具合が一回の衝突の激しさを物語る)
(己の下腹部に手を掛けた指先を震わせれば、頭を仰け反らせて唇を噛む)
(イッたらお仕置きだと発言している最中に絶頂を味わうざこまんこっぷりであった)

はッ……はッ、ぁ……ひぃぃ……ぜ、ぜんぜん気持ちよく……ひッ…♥
ああぁッ……うぅぅ、やめ…て……ぇ……ぐりぐりって、押し付けられると……
か、からだに……響く、から……んんッ……ンッ、おぉぉッ…♥
はッ、ひッ、ンンッ…あぁっ……き、気持ちイイッ……!あんッ…!
はぁッ…はぁッ……下等生物の分際で……わ、わたし……く、ぅぅ…ッ…!
れ、れも……気持ちいいの…抗えなひ……っ、セックスっ…すきっ…♥
(絶頂したばかりのナカはちょっぴり圧が強く、至高の御方の子を授からんと)
(精液を掻き出す為に誂えられたと言わんばかりの心地で以て迎え入れる)
(彼が腰を深いところで押し付ける程に、宙に浮いた足先は拳を握り込むかのように)
(ぎゅっ…ぎゅっ…と足の指を丸めて。快楽を我慢しようとしている痕跡であり)
(下腹にも力が込められて、まだ本格的な抽挿が始まっていないにも関わらず)
(乱れ狂う有様であり、涙声での喘ぎに余裕の一切は認められない)
(片手は床へと投げ出したように力なくも、残る一方は)
(心の拠り所として、耳のピアスに触れており)
(忌避すべき相手と交わっていることを忘れる為に、至高の御方と交わっているのだと思いこむつもりが)
(あまりにかけ離れた容貌だったり口調だったりで、どちらつかずの中途半端)
(結果的に、普段至高の御方を閨で迎えるような心地に近い状態を許すだけであった)


852 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/11(土) 19:33:59
>>850
【えっ……左様でございますか?】
【え、えへへ。申し訳ございません、アインズ様が好き過ぎて…】
【私の融通の効かない部分ですね。…でも、そんなところを好きだと仰って下さるアインズ様が】
【ううう…好きが止められません!こう、今回のものは例えるのならば……】
【私の事を本当に愛しているのならば、私よりもあの人間の方が好きだと言ってみせよ】
【といったご命令に近いニュアンスを感じまして】
【行動で愛情を示すか、己の確かな愛情に従って嘘を拒絶するか…みたいなものがあると思うのですっ】
【私が恐れるのは死ではなく、至高の御方…アインズ様に裏切りと断罪されたり、ナザリックを追放されることだけです】
【いざとなれば死んでしまえばいいのです。ですので、貴方様への気持ちは揺らぎません!】
【……私の駄目なところ、愛して下さるアインズさま。すき…すきすき、すき…】
【聞き流せる筈がございません。すき…♥】

【まぁ、戦闘的な相性と、えっちで有効かどうかはまた異なりますからね!はい!】
【いえっ!その、私こそ不出来な態度でご迷惑をお掛けしていないかと…】
【その懸念も晴れましたので、遠慮せずに無茶苦茶にして下さる事は……嬉しい、ですよ…】
【…も、もちろんです!!アインズ様が触れるところを許可されぬ部分など】
【このナーベラルのカラダの一切、どこにもございません!】


853 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 20:10:34
>>851
はははっ、先程とは別人のように可愛いではないか。魔導王の前ではそうなのかな?
君のはじめてをもらえて私は嬉しいよ。その通りだ、受け入れなければ賭けを反古にしたと魔導王に報告してもいいのだぞ?
フフフ、よい宣言だ。わかっているではないか。これからたっぷり玩具の作法を教えてやるとも♥
愛液も糸を引いて、堪らないのだろう?触れられてもいないのにトロトロとはド変態め♥
魔導王よりもよくしてやるぞ…ナーベラル・ガンマ…♥
(愛する相手のすべてをほしいと思うのは強欲とは言えない。しかし悲しみや屈辱まで、となればそれは強欲かもしれない)
(涙を流すナーベラルをナーベラルを前に痛いほど勃起していた。ケダモノのような恥ずべき感覚と知りながら後にひくことなど出来ない)
(愛しい相手を犯す。ここにおいてこれは演技ではなく本気だ)
(彼女の泣き顔を見つめながら、帯電し独特の感触を楽しめる媚姫とも言うべきそこは極上を通り越して至上の名器と言えた)
(魔導王から寝取る、それはさながら本当に彼女を誰かから寝取るような感覚)
(先端を当てるだけで甘く痺れ、そこは吸い付くような気すらする。ここに来て名前を呼ぶのが二重にぐっときた)
(彼女を愛するものと、彼女を奪うもの。その相反する感覚を飲み干すのは、何物にも代えがたい愉悦だ)
(この身は普段はない肉の重さを纏い、まさに犯すと言う体裁を取れた)
(何よりも愛する彼女をぞんざいに、物のように犯す。そんな後ろ暗い愉悦)
(周りの野次はさらに大きくなるが、それすら耳に届かぬ陶酔っぷりを見せ、飲み干すように突き立てられ蜜壺からは愛蜜が溢れる)
(その感触は電流とは違う締め付けを感じさせて、彼女の絶頂を感じ取らせる)

気持ちよくない?この嘘つきめ……ただの一突きでイッたな…?この、雑魚まんこめ!宣言通りお仕置きだ。
この記録を魔導王に送りつけてやる!ほら、画面の奥の魔導王に謝るがいい!
お前のチンポでなくとも容易くイケますとな♥
フフッ、電流を流されたからかピリピリしてて気持ちいいぞ。
ほら、ここか?ここがいいのか、わしのデカマラであっさりアクメするクソザコの子宮はここか♥
下等生物ではないだろ?ご主人様だ、そこから躾てやらねばならないようだな!
(突き立てたそこは彼女の極上さをこれでもかと伝える。肉の身体は腰が浮いても逃がさない)
(重さを使って地面に縫いとめ、勢いよく子宮を打ち付ける。言葉では攻めつつも彼女の反応は間違ってはいない)
(身体だけならその相手は間違いなく愛する相手だ。帯電したそこは痺れを感じさせ心地いい)
(加えてナーベラルが許す極上を人間に使わせているような感覚すら覚える)
(彼女が繋がりを示すように触れるピアスに至る手を床に押し付け、今の相手は自分だと教え込む)
(彼女の逃避など許さない。しかしそれはどちらに寄ろうが自分であり、嬉しいことに代わりはない複雑な支配者心)
(床に縫いとめながら浅く速く腰を使い侵略するように子宮を亀頭のノックで攻め立てて、興奮のあまり思わず宝玉から手が延びる)
(不可視の手が伸び、それは任意のモノをすり抜けさせることができる)
(触れるのはナーベラルの下腹を透過して子宮。それを撫でながら、ピストンとは違う快楽を伝えていく)


854 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 20:18:02
>>852
【まぁ、寝取るのも私なら寝取られるのも私だ。これ自体が壮大な茶番でもある】
【融通が効かないなどないさ。お前がそういってくれることが嬉しいのだ】
【落ちても落ちずとも、私の喜びだ。ありがとう、ナーベラル】
【私はお前が好きだ。だから寝取るのも私がいい。反面、寝取られたくもない】
【これは矛盾であり、命題だ。だこらお前の答えのみが私の喜びとなる】
【お前が躊躇うのも従うのも嬉しい。むしろ咎められるべきはそんな質問をした私こそ、だろう】
【お前にダメなところなどない。すべて私の好きなところで愛すべきところだ】
【好きだよ、ナーベラル。お前が私の部下で本当に嬉しい】
【………聞かれているのも恥ずかしいが嬉しいものだ♥】


【まあそうだな。私も効くようにしているだろうし、お前もスキルを切っているかもしれん】
【お前が私に迷惑などかけたことはない。そのすべてが好きだ。だこら遠慮などするな】
【フフ、ならば私も遠慮なくいこう。負の接触ではなく、じかにいったのは許してほしい!】
【なにかこう、もちろん私だよ?的なアピールがしたくてつい】


855 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/11(土) 20:58:49
>>853
…ああぁッ、あンッ!ううぅっ、イヤッ…やめてっ!
ゆ、許して下さい…ませっ!アインズ様にはどうかっ!
ぐすっ…ぐすん……も、申し訳ございません…アインズさまぁ…
この男のチンポがイイわけではないのですっ!け、けっして…!
わ、ッ…わたし…ッ…んッ、あんっ……
ナーベラルが、ただただ…性的快楽に脆弱な、だけ…でっ…!
……はぁッ…はッ……ぐぅうッ…んっ…!いやッ…いやぁ……
そ、そんなに……突かないで……下さっ……!ああぁッ!
(目の前の男に向けた憎悪や怒りの感情はすっかり鳴りを潜めてしまい)
(こうなってしまえば、人間よりも遥かに上位の存在であるという自負すら踏みにじられた)
(既に記録が始まっているのか、そうでないかは明白ではないけれど)
(ここは至高の御方の庭のようなもの。ナーベラルが下等生物に屈してカラダを許しているなどという)
(情報は今届かなくとも、すぐに彼の耳に入るだろう)
(演技の中に身を置きながらも、すっかり感情が入り込んでしまって)
(この陵辱は、今や本当に下等生物相手に隷属を誓ったような心の動きが働いていた)
(調教を受ける前であればともかく、今や淫欲の限りに落ちたカラダであれば)
(男の発言はそう間違っているわけでもなく)
(絶頂の慄きを感じさせるように、奥へと届く亀頭には微弱な電気が散っては)
(ピリピリと刺激して、勢いよく叩かれるせいで歪むように押し込められる)
(最愛の御方に、こんな姿を見られるのはどんな恥辱よりも無慈悲な辱めだ)
(快楽に溺れる最中でさえ恥辱に顔を歪め、真っ赤にした顔を止めどなく涙が伝っていく)
(至高の御方の名残に触れることすら許されず、床に押し付けられた手は)
(手を握り合っての恋人セックスを連想させるかのような体位へと移行していき)

ンッ…あんっ!あんっ、はぁァッ……ん、うぅっ…!
あッ、うッ、うッ……く、あぁ…はァッ……♥
…お、ぐぅぅッ♥…な、なに…っ…これ……な、に……これ、ぇぇ……♥
子宮…触れ、てる……?……くッ、うッ……あァっ、もっ……だ、め……!
……イくぅっ…!ま、また……イクっ…イくイくぅぅッ…!!
イきっ、ますっ…!ナ、ナーベラルっ…また、ァ……イッちゃい、ます……♥
んえぇっ……こ、こんなぁっ…ガツガツ突かれたら…耐えられるはず、なひっ……
――――ッッ、ああぁァァ♥♥
(しかしながら、そんな羞恥の感情ですらも、次々と迫り切る快楽の濁流に飲まれるのは)
(そう時間を要するものではなく、いつしか悲しみと絶望の涙は)
(快楽に噎び、劣情の為に流されたもので頬を塗り潰していき)
(何度も何度も弱いところを突かれる度に、声の感じが甘く甘く色を付けていく)
(勢い良く、けれども浅く早く突かれる度に鳴るお尻が打ち当たる音だったり)
(下品なくらいにハッキリと聞こえる結合部の水音や)
(カラダの揺れに乳房が跳ねて、乳首に下げられた「♀」の飾りが密かに金属音を鳴らしたりと)
(至高の御方の寵愛の証として残された刻印や装飾の数々が)
(この場では反転して、卑しく誰にでも絶頂を覚える淫売だと罵るかのような印象を持たせる)
(不可視の手のひらが、まるで心臓を握りつぶすような動きでそっと子宮にふれると)
(撫でる掌には、ひくひくと伸縮しては絶頂を間近に控えた感触が伝わり)
(半狂乱な嬌声で絶頂を宣言するよりも先に、彼の方が絶頂を察知するのは早い)
(身を捩っても暴れても変わらず襲い来る直接的な快楽がとどめとなり)
(M字に広げた足は痺れたようにがくがくと揺らされるままで)
(踵が彼の肩へと乗って引っかかると、痙攣したように何度も瞬間的にふるふると震わせた慄きが伝わり)
(先程は耐えるように唇を結んでいた筈が、舌を垂らしてやや白目がちに―――)
(下等生物達の間では俗称としてアヘ顔だとか言われるのだけれど)
(法悦に破顔した表情は、この瞬間だけ、何のしがらみも立場も関係もなく)
(純粋な快楽に圧倒されてしまっている証明であった)


856 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/11(土) 21:14:51
>>854
【仰せの通りでございます。…私、どうも細かいところが気になってしまうので】
【人間相手なんて……相応の理由付けがないと無理ですし……】
【そうした前提があってこそ、色々と顔パスで不可能な点を納得させている感がございます】
【……確かに、大きな矛盾ではございますが……】
【本来は片方の立場しか経験しえぬものを一人で体験していると考えると】
【アインズ様はこの恋や情の葛藤を通常の二倍楽しんでいるのでは…と思えます】
【い、些か過分な賞賛かと!私、駄目なところばっかりですし!】
【でも…貴方様にとっての駄目は、優秀ではないという意味合いでなく】
【きっと貴方様にとって受け入れがたい…という意味合いなのかもですね】
【…でしたら、私は貴方様にとって駄目ではありませんね】
【ぽんこつながら、大好きなアインズ様の為に誠心誠意、尽くさせて頂きます】
【……あ。モモンガ様、とお呼びすべきでしょうか…?どちらも…その…私にとっては等しく一番なので…】

【その…えっと……わ、わたし…えっちに関しては雑魚キャラでいいので…異存はありません…】
【でも…電撃を受ければ即座に敗北ではなく、普通に我慢できますからねっ!】
【……まさか直にいかれるとは、このナーベラルの目を以てしても見抜けませんでした(節穴】
【いえ、でも…これでますます触れられてない部分がなくなりましたね】
【…なんか、もう…アインズ様……ナチュラルにヤンデレが入っておりませんか!?】
【で、でも…そんなところも好きなので大歓迎です。ヤンデレアインズ様、すきっ!すきです!】

【では申し訳ございませんがちょっぴり席を外しますね。22事前語には戻ってきますので、ご挨拶だけはしていきます!】


857 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 22:02:09
>>855
やめて?やめなどせんさ、お前はもうナザリックの戦闘メイド、プレアデスのナーベラル・ガンマではない。
ただ一匹の淫らに喘ぐ雌だとも♥申し訳ないと言いながら、中がうねっているのがわかるぞ。興奮しているのだろう♥
……フフッ、わしでなくてもいいなら気持ちよければなんでもいいかのようではないか!
締め付けもっ、電撃も強くなってきているぞ♥絶頂が近いのだな、ナーベラル!
(今でも自分が人間だった、という意識はない。もはや精神性は人よりもアンデッド寄りだ)
(だからこそ、人の姿を、かつての自分からかけ離れればいっそう、ナーベラルを寝取る感覚が広がる)
(記録については実は割りと最初から単眼の使い魔を飛ばし記録していた)
(こと、ナーベラルと他種族のえっちについては執着を見せる支配者であった)
(それは演技に熱を込めるためであり、二人とも我を忘れのめり込む今となっては興奮の坩堝へと至る)
(彼女に惹かれるように凌辱の体裁は強まり、彼女の身体は図らずもこの体と調教前に重ねていた)
(その落差を顕著に感じており、優しく奥に触れながら、彼女に合わせたと言うよりもこの気ままな動きが彼女に合うように誂えられていた)
(彼女の身体を走る電流は今や、こちらの流したものではなく彼女自身が纏うもの)
(敏感な亀頭への刺激を感じながら、突き上げる抽挿。それは生き物のようにリズムが不規則で彼女を啄む)
(恥じらう表情も、奪う感覚もどちらも同時に味わえるこの感覚は彼女としか味わえぬもの)
(凌辱者でありながら、愛しさを込めて掌を重ねて泣き顔をさらに色に染めるように、腰を使えば、
ジュプ♥ジュプ♥と淫らにカジノに響き渡り、「ガンマ様が孕まされるぞ」だとか「人間のチンポはいいですか」
などとヤジを飛ばすが二人には聞こえていないかのように没頭する)

ふふっ、いいか?ナーベラル♥お前の子宮に直に触れているぞ♥
このままこんな風にっ、握りつぶして扱くことすらできるのだぞ!
えらいぞ、ナーベラル♥ちゃんとイクと言えたな。いいぞ、このままイけ!
そして、果てたときお前はわしのものになるのだ♥
……わしもっ、イクぞ♥このままイけば、きっと妊娠するだろうなぁ
それでも構うまい……さあっ…イクぞ…このまま、孕め♥
孕め、ナーベラル!わしの子を生むがいい!
(彼女の腹を内側から突き上げ、己の紋様が内側から淫らに歪んでいく)
(悲しみの涙を流す彼女を手込めにする魔王の感覚を奇しくも人の姿で味わって)
(彼女の子宮を揺さぶりながら、吸い付くような子宮口に先端を押しつけて彼女の敏感なそこを押し開く)
(見えぬ手は主人の言葉通り、彼女の子宮を優しく包み、ゆっくり指を絡めて圧していく)
(それは新たな刺激となり、彼女の快楽に付け加えられ、優しく揺さぶり複数の刺激を伝えて)
(彼女の体に刻んだ己の証を見つめながら、掌をそっと絡めて興奮と共に身体を重ね)
(絶頂を宣言する彼女の頭をなでて、暴れる身体を重い肉の身体で圧して押し潰す)
(戦慄くなかを感じながら、最後の力で彼女を誉めて、溢れるような欲望が吹き出していく)
(彼女の足を肩にかけ、足首を手でつかむと腰を突きだして、興奮のままに鈴口が開いて)
(ビュウッッッ♥と焼けつくような白濁液が注ぎ込まれ、いつもの射精ながらそれは特別であり、白目を剥いた顔すら愛しく愛し)
(溢れた舌に優しく唇を押しつけて、彼女の身体も、理性も興奮と共に内側から染め上げる)
(彼女とともに法悦を味わい、背中をそらして腰を突きだし、愛情と呼ぶには程遠くありながら、その最後は彼女を深く愛する行為となった)


858 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/11(土) 22:07:33
【戻ってまいりました!……しかしながら、これでお別れだと思うと
ちょっぴり寂しいというか、たっぷり後ろ髪引かれてしまう気持ちでございます。
今日は……ですね、ちょっぴり手酷く扱って頂けまして、
また変わった刺激を得られた気がしております。
……一番嬉しかったのは、
私が面倒だと感じているところを…好きだと仰って下さった事ではございますが。ふふ。
貴方様との逢瀬の時間は、いつも私に安らぎと刺激、
本来相反する心地を与えてくれる素敵な時です。
明日もお会いできる時間を楽しみにしております。
……ナ、ナーベラルは…貴方様をお慕いしております。大好き…♥

それでは慌ただしくて申し訳ございませんが、今夜はこれで失礼させて頂きますね。
えへへ…お返事もありがとうございました。後で確認させて頂きます。
おやすみなさいませ、アインズさま。
(アインズ様の首に手を回して一生懸命背伸びすると、たっぷり唇を重ねて)
(この肉体の中、溢れ出そうなくらいの盛りだくさん愛をキスに変えて伝えます)
(やや離れがたくも、ゆっくりと手を下ろし、しっかり踵をついて……)
(ちょっぴりはにかみ顔になって唇に残る心地に、本日最後の幸せを感じると)
(深々と一礼し、未練がましく足を止めてしまわぬように、扉を閉じる時だけ振り返りました)】


859 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 22:13:02
>>856
【それは普通のことさ。お前の言うことはなにも間違いはない】
【それにその反応もまた間違いのないものだ。私も我々の背景がなければ成立しないと思っている】
【……ああ、愛情と凌辱は同時に成立しない。それを飲み干す感覚はたまらないものだ】
【お前の言うとおり、二倍楽しませて貰っているよ。お前あってのことだ】
【ダメなんてことはない。もし仮にそうだとしても、私にとっては違う】
【その通りだ。愛した女にダメなところなんかないさ。お前の気持ちが嬉しいのだ】
【私もお前を大切にしよう。私の宝物だ……フフッ、気にするな。どちらも私だ。モモンもモモンガもアインズ・ウール・ゴウンもな】

【その反応がすでにかわいいぞ?その辺りはもちろん私が絡んだからこそだと思っているさ】
【むしろ普通にすれば負けるなんてことはないのでは?】
【……以前にそんな話をしたのを思い出してつい、な】
【うむ、お前のすべてに触れたな。嬉しいぞ♥】
【……否定はしない。というか自覚すらあるのだが、好きが止められないのだ】
【ありがとう。好きだよ、ナーベラル♥愛してる。お前が好きだ】

【気にしなくていい。ちょうど時間だろうか。ゆっくり戻ってくるといい】


860 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/11(土) 22:29:49
>>858
【よいタイミングだったか。なに気にするな、また起きたら私はお前のとなりにいるさ。
とても興奮した……私もお前に触れられてとても嬉しかったぞ…。
他の誰でもないお前にひどいことをしたいのだと、私は理解したよ。
ひどいことがしたいのではない、お前でなければいけないのだ。
だから、お前に面倒などない。お前のすべてが好きなのだ。それは本心だとも。
私も、お前からは眠るような安らぎと、燃えるような刺激をもらっている。
フフッ、両立しないものだと思っていたがお前は本当に私の望みを叶えてくれる。
また明日、おやすみ♥ナーベラル♥私もお前を愛している。大好きだ♥

気にすることはない、ゆっくり休んでくれ。また明日元気な顔を見せてほしい。
おやすみ♥ナーベラル♥よい夢を。いや、夢でも会おう?かな?
(彼女を前にして少し屈むと、彼女の唇を迎えてたくさんの愛を歯列で受け止め)
(彼女の腰に手を添えて、優しくエスコートしながら踵をつけるのを手伝って)
(はにかむ彼女の顔を見つめて、一礼する彼女の顔を見つめて、頭を優しく一撫でし)
(彼女の背中を見送り、こちらもつおていきたくなるが彼女をおもんばかり、それはやめベッドにはいり、彼女を待つのだった)】


861 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/12(日) 08:59:08
………おはよう、ナーベラル♥
(朝目を覚ませば流石に貴族の姿で就寝はせず、いつもの、鈴木悟より一回り年上の偉丈夫)
(モモンの姿で目を開ける。隣に眠るのは寵姫の彼女であり、彼女の帰宅をベッドで待っており、それはある意味で収まるべきところに収まるような感覚)
(骨のからだとはまた違う温もりを伝えながら、互いに肌を寄せる)
(もちろん裸ではあるが昨夜はそのまま寝入っただけ、いかがわしいことないーーはずだ)
よい朝だな。疲れはないか?
(腕の中のナーベラルを撫でながら、休日の朝特有の微睡みとともに囁きかけるのだった)


862 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/12(日) 10:01:20
遅くなりまして大変申し訳ございませんでした!
モモンガ様、まだいらっしゃいますでしょうか!


863 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/12(日) 10:16:18
貴方様と少しでも長く過ごしたいが為、
此方から提案した時間であるにも関わらず、
一報さえなく遅くなってしまいまして申し訳ございません。
不信感を抱かせてしまわれましたよね…
帰りが遅くなってしまって、無用に気を揉ませてしまったかもしれません。
以後、このような事がないように気を付けますので……
大変失礼致しました。


864 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/12(日) 10:16:35
おはよう、ナーベラル。
なに気にすることはない、私もゆっくり待っていた。
お前ものんびり支度をするといい。昨夜の疲れもあるだろう。
ゆるりとでかまわんさ。


865 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/12(日) 10:19:59
>>864
おはようございます、モモンガ様。
朝の余韻を騒乱で壊してしまって、ああっ、もうっ、お恥ずかしい限りです…!
ごめんなさい。……あ、の。その。……お目覚めになられるところからやり直してもよろしいでしょうか!


866 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/12(日) 10:23:23
>>863
お前の気持ちはわかっているつもりだ。それにまぁ間違いは誰にでもある。
これくらいのことは休日の一幕程度のものだ。その程度でお前に不信感を抱くようなことはない。
それはこれまでお前が築き上げてきたものだ。だから気にする必要はない。
私が心配するのはお前の身のことだけでありそれが無事なら何の憂いもないさ。
とはいえ、疲労があるなら無理はしなくてもいい。それは私の望みではない。
フフッ、お前は真面目だな。ではなにかおしおきをしよう。それで禊だ。以後、この事を気にすることはない。


867 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/12(日) 10:25:37
>>865
フフッ、お前のかわいいところを見れた。それだけで私としては十分だ。
そうだな、ではそれでお願いしよう。
……お仕置として、口奉仕で私を起こしてもらおうか。今でも、いずれでもいい。
お前のかわいいところを見ていたらそんな気にさせられた。
こちらと上への返事は構わない。軽く流してくれていいからな。


868 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/12(日) 10:54:57
>>861
(ぐでー…と寝坊助な一面を披露してしまった事を悔いつつも)
(側で起きるまで寄り添っていて下さったモモンガ様の心地に僅かな照れくささを覚える)
(姿形は本来の異形とは異なるものなれど、睡眠を欲さぬ体質ゆえに)
(静まり返ったお部屋に帰還して、もぞもぞとお隣に潜り込む流れは)
(ちょっぴりだけ照れくささを覚えるものがありました)
(もちろんモモンガ様に倣い、衣服を伴わずに)
(広げた腕の中に収まって寄り添うような形を取り)
(ちょっぴりドキドキして興奮が眠りを妨げたものの)
(筋肉質な体格へ対比するように、柔らかく細身の体を押し付けて)
(特に色っぽい事などもなく、普段の無表情はどこへやら。口から涎を垂らしながら)
(深い眠りに入っていたところを、ようやく目覚めた形です)

……お、おはようございます、モモンガさま。
僅かではございますが、多少の睡眠を頂きましたから、
深刻な疲れなどは特にございません。
むしろ、そのっ……昨夜ですね……情熱的に送り出して頂けましたから、
なんだか無性に……お外で悶々としてしまいまして、そちらが大変でございました。
(解けた長髪を撫でる優しい手付き。一糸まとわぬ男女の距離感として)
(明確に肉体関係を連想させるベッドでの密着体勢)
(ぐうすかと寝入っていたアホ面もどこかへと去って)
(寵姫というか彼の庇護物というか。甘やかす手に心地よく目を細めながらお腹に口づけるのでした)

>>867
ちゅぱッ…ちゅッ……じゅるッ…ふ、ハァ……♥
ももふあはは……ずるるっ……くぽ……っ、ふぅぅ……
ぴちゃ……れろっ…ぢゅっ……はぁー、はぁー…♥
……起きて……ください……♥……ちゅるっ……じゅ…む……ぷぁ……っ……
…あ、朝一番のご奉仕はいかがでしょうか。…お、お好きなところに……いい、ですよ…♥
(頭を撫でて貰っていたのも僅か一時間前。そのまま朝のまどろみの中で過ごす内に)
(彼が上体だけ起こしたまま、かくん…かくん…と頭を振り子のように)
(優しく気だるい眠りに導かれているようにも察すると)
(横たわったままで彼の下腹部へと顔を埋めるように向きを変え)
(異形種の体格を想定された最高級のベッドは、「ト」の字になっても十分過ぎる余裕がある)
(ちょっぴりねぼすけだったので、起きるまで彼はちょっぴり苦心した事もあるだろう)
(ならば、此方も相応の準備を以て彼の目覚めを彩るべきであろうと決意したゆえ)
(こうして口淫での奉仕を行っているのです。論理の飛躍などではありません)
(やや小首を傾げるようにしながら、乱れ髪を避けるようにして指で耳の後ろに避ける)
(反り返って立ち上がる彼のペニスはお腹に付くかどうかの勢いなため)
(それを顎の中いっぱいに収めようとすると、前髪と額が彼の腹筋に触れてしまうのだ)
(鼻先に感じる彼の臭い。今は人型の体に包まれているがゆえ、特にそこが一番香りが強い場所で)
(鼻を慣らして臭いを嗅ぎながら、口のナカの粘膜を使っての抽挿は)
(口を性器に見立てた疑似性交。ピアスの硬さと共に、時折ピリピリと甘く痺れを喚起する舌の心地は)
(僅かな帯電を刺激と興奮のスパイスとしてお届けする)
(亀頭を舐め回して口付けをしたり、上下の動きだけでなく、自分のものみたいに)
(愛着を唇で示す事も忘れません。やがてペニスの中を駆け巡るような脈動を覚えれば)
(鈴口を尖らせた舌先でくりくりと穿りながら、片手で肉幹を握り込んでは)
(唾液と体液でぬるついたそこを上下に扱いて、気持ちのいい射精を促進させる)
(その間も上目遣いに彼の様子を覗き見て把握しているので)
(彼の上体が仰け反るような格好であれば、ぽんこつではなく卑しい雌として)
(視覚的に彼の興奮を煽る事も忘れない。ノンストップで手で舌を奉仕に総動員するのでした)


869 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/12(日) 10:59:46
……と、このような形でいかがでしょうか。
まさかモモンガ様から、このようなご提案があるとは思わず……
ちょっぴり、いやらしい気持ちになってしまいました。
その…無理にお返事は必要ございませんので、えへ……
適当にして頂いて結構ですよ。もちろん、このまま雪崩込むも一興ではございますけれど。


870 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/12(日) 11:24:56
>>868
……おはよう♥よく眠っていたな。
フフッ、疲れたのだろう。無理はしなくていい、休むのもまた必要なことだ。
(眠るナーベラルを無理に起こすことはない。自然に起床するまでゆっくり待つ)
(寝顔を見るのもまた楽しみだ。休みの日だからこその醍醐味とも言えた)
(敢えて睡眠を取るようにアイテムは外し、どこかすっきりした気分で肌を重ねる)
(自分はあのあと湯浴みをしそのまま寝たので裸なのはわかるがナーベラルは明らかにそれに合わせて脱いでいた)
(男女の性差を感じさせるように逞しい裸体と柔らかく丸みを帯びた身体を寄せ合い、朝からいちゃつく)
(流れるよだれを優しく指で、拭う手つきは手慣れたもので父親らしさを見せるのだった)

それはよかった。自覚なく疲れがたまることもあるからな。無理はしなくていい。
休憩も適宜で構わないからな。
………そうか。フフッ、こう言うとなんだがお前が悶々としたと聞くと嬉しいぞ。
なんというか、こう……お前の心に私がいるのがよくわかって嬉しいぞ…
(シーツの海で胸から下を隠して、二人の関係を教える衣服のない姿は彼女との関係を如実に示す)
(愛らしい寝顔との対比のように艶を帯びた顔つきは少女から女への変貌を見るかのよう)
(腹部への口づけに締まった下腹は固い感触を伝え、包み込むシーツの中は甘い香りと男女の匂いがした)


おっ……おおっ…うぅっ……っ…はぁっ、これはっ、キくな♥
起きているさ……と言うよりも、これは目覚ましとしては強烈だ…
……腕をあげたな、ナーベラル♥とてもっ、うまいぞ……ナザリックでも一番…私の知るなかで一番うまいのではないか♥
(背中をベッドボードに預け、ゆらゆらと不規則に揺れるがそれは己の意思ではない)
(ベッドに横たわる女性の手で快楽に導かれる。広いキングザイズのベッドはそんなことも想定したように大きい)
(寝起きと思えぬ舌使いは、恋人に奉仕するようでもあり、主を起こすメイドのようでもある)
(悦楽に耐えながら眉を寄せ、いつもよりも感情を前に出しながら、見下ろしたナーベラルの仕草はドストライクだ)
(乱れた髪も、それを耳の後ろにかける手つきも、それだけで興奮し、そそり立つ勃起は角度をつける)
(肉体があれば香りは強く、今は彼女と同じシャンプーを使い、その奥にある香りは雄のそれ)
(彼女の鼻腔を満たしながら、黒髪を撫でるもピアスの固さにビクッとし、ピリピリとした痺れに腰を浮かせる)
(頭を撫でながら誉めるが、その言葉に余裕はない。それほどに彼女の技術は卓越し、自信の好みに最適化されていた)
(亀頭を這う柔らかさと固さ、肉幹を握る手は陰嚢を引き上げ、溜められた精液を放つ用意をさせる)
はぁッ、はあ……ナーベラルッ…い、イクぞ…このままっ、お前の口で………の、飲んでくれ♥
イクっ………はあっ…ッ、ナーベラルッ………くっ…うぅっ……♥
(目線を合わせ、上目使いの彼女と目が合えば堪らなくなる。小悪魔のような愛らしさと、女の色気が同居し)
(そこに追い討ちをかけるように舌が動けば、ガクガクと腰を揺らして興奮と共に腰を浮かして)
(背をのけ反らせ興奮のままに、ペニスは膨張し、弾けるように射精に至る)
(昨夜の交わりが嘘のように朝一番の吐精は濃厚で、彼女の喉に絡むような精液を注ぎ、それは口内、舌上にも撒き散らされ、
目覚ましというには過激な射精へと至るのだった)


871 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/12(日) 11:27:06
>>869
最高だ。ナーベラル
ついつい返してしまったが、ちょうど一往復。ここで区切ってもいい。
フフッ、私も昨夜の興奮を引きずっていてな。
そんなにすぐに返事をせずともよかったのだがお前のサービス精神には感服するばかりだ。
さて、今日は昨夜の続きでもこのまま話すでも好きにしてもらって構わない。
時間との兼ね合いもあるだろうしな、その辺りは任せよう。


872 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/12(日) 11:54:29
>>870
かしこまりました。どうぞ私のお口をお使い下さいませ、モモンガ様…♥
(こみ上げた快楽に悶える彼の姿はとても愉悦を助長させるものだ)
(腰を浮かせて仰け反るのが、どうにか快楽に耐えようとしている名残のようでたまらない)
(彼の喘ぎは心地よく耳へと入ってきて、ご奉仕に対する欲をより強くし)
(こくんと頷いて承服すると、手の動きはそのままに亀頭の先端だけを唇で咥え込むと)
(過熱したペニスから放たれる精液は口の中で弾け)
(口の粘膜や舌を汚していき、その勢いと濃さは喉へも降りかかり)
(喉を鳴らしながらの直飲みで、射精の余韻へと至っても啜りだすように中身を吸引し)
(ちゅぽん…と唇からペニスが離れれば、亀頭の先端から薄い糸を引いた)

…はーッ…はーッ…はーッ……♥……こくん。
ナーベラルのお口で気持ち良くなって頂けまして嬉しく存じます。
ありがとうございました、モモンガ様。
(どろりと喉に絡む精液は、舌の皿だけで溜めきれるような量ではなく)
(ある程度飲み込んでも舌の上にはたっぷりとその残滓がある)
(横たわった状態から四つん這いに、女豹のようにすらりと身を起こせば)
(彼と目線の高さを近付け、頭一個分程度の距離で口を開く)
(糸引く泥濘と化した中身を彼へと見せつければ、吐息は精液の香り)
(本来の香りを塗り潰す雄の劣情。口の中が彼の臭いでいっぱいであるという事実に興奮する)
(ハッキリと見せつけると、唇を結んで喉を鳴らし)
(大量に溜められた精液が喉を膨らませて落ちていく一部始終を詳らかに)
(再び大きく口を開いた時には、その名残ともいうべきぬめりが確認できる程度)
(精液の塊で隠されていたピアスが見える事からも、喉の奥へと通過したのは疑いようがない)
(胃に落ちた精液は熱を持ったままのようにも感じさせるものがあり)
(僅かな劣情に目尻を下げれば、朝の一時の続きを楽しまんと)
(そろそろと前足を彼のお腹から胸元まで移動させ、伸し掛かるように身を寄せる)
(押し付けて潰れた乳房の先。乳首で彼のそれをつん…と押し当てれば)
(ピアスの硬質な感触が当たり、本来ひんやりとしたそれは)
(このカラダの熱を伝導したように、ほのかに暖かく触れたのでした)


>>871
ありがとうございます!では簡単に締め括りだけご覧に入れておきますね!
……えっと、ですね。私としては、やはりいつまでも失態を引きずってしまう性質ではございますから、
こうしたお仕置きという形で罪を償う機会が与えられると、気持ちはスッキリ致しますし…
それでモモンガ様が喜んで下さるなんて、もう…得しかないのでございます。……罰という名のご褒美かもしれません。
では、そうですね…ちょうど締め括りの段階でもございますから、
このままお話の形を取らせて頂いてよろしいでしょうか?
一応平行しながら昨夜のお返事を用意させていただきますが、
ゆっくりとご用意させて頂くつもりですので…出来上がらなければ置きとして見せる形にしたく存じます。
16時前後が刻限となりますし、その…あまり興奮させられますと、離れがたくなることもありますからね、ふふ。


873 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/12(日) 12:11:22
>>872

見届けさせてもらった。その、改めてお前には私のツボを熟知されているのがよくわかった。
髪やその、攻めるポイント、射精後に見せたりなど……つ、つい押し倒しかねないのでここで一区切りとさせてもらおう。
……ふう、素敵だ。
私もお前の性格は理解しているつもりだ。私がいい、と言うよりも、何かしらの形で決着をつけた方がスッキリするだろうとな。
アルベドも言っていたがやはり目に見える形と言うのは大切なのだろう。
いや、とても素敵だった。たまらなくなるほどにな。癖になりそうで怖いほどだ。
ふふ、それなら互いにそうだと言うことだ。それはとても気持ちいいことだな。
うむ、それでいい。半端になってもよくないだろうしな、それその今のテンションだとそのまま続きそうだしな。
返事については気にしなくていい。置くでも次回でもな、そこは気にすることはない。
私もだ。お前の残りの時間ゆっくり過ごすとしよう。
シチュや前のように質問でも構わない、とりとめなく話すのもいい。望むままにでいいとも。


874 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/12(日) 12:47:05
>>873
貴方様から太鼓判を頂けると嬉しいものですね。
このモモンガ様手帳にある程度は記録しているのです!
(表紙に「モ」と書かれた手帳を両手で掲げてみせた)
(勿論以前の彼の手帳の件に影響を受けてのものです)
信賞必罰でございますね。
どうしてもモモンガ様の御慈悲で以て、お許し頂く事は多くございますが、
それが常態化してしまうと、思い遣りの気持ちさえいずれ失ってしまいそうで。
…えへへ。ナーベラルは意外と、御身にフェラチオでご奉仕するのが好きかもしれません。
その、攻め手に回れる機会ですし、生殖器の造形を気にしながら、
色々と理解を深める事ができるというのもありますね。……あと、たくさん褒めて下さいますし……
かしこまりました。ではお返事は機会を改めてご用意させて頂く形とさせて頂きますね。

むー、そうですね。シチュのお話ですとそこそこ発想はあるのですが、
いくつか現状でやりたいものが順番待ちの状態ではございますし、
あまり選択肢ばかり膨大にしていくのもちょっぴり扱いに困りそうな感はございます。
もう季節的にすっかり夏でございますから、
恒例の夏イベントなどの情報も知りたいものですね。
ソリュシャンやユリ姉様の復刻があったけれど、
今年はモモンガ様のえっちな水着姿はあるのでしょうか…
近況ですとうざい方の後輩のアレは目を通したのですが、
先輩のツッコミがキレていて、その点がこれから強化されていくのかなと。そんな所感です。
といいますかやけに聞き覚えのある声といいますか、なるほど。カドックくんの人だったのですね。
…まずないでしょうけれど、カルデアAチームのショートアニメなどありましたら、
大いに平凡な魔術師を自称する彼がツッコミとしてのステージを一段階上げてくれるのではないかと。
……!!はっ、今思い付きました!
…モモンガ様を先輩…と呼ぶのって結構、こう…くるものがあるかもしれません!


875 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/12(日) 13:21:01
>>874
私にクリティカルヒットだ、もはやそう言う仕草でなくとも私はドキドキしているとも。
………こうしてみると恥ずかしくあるな。
(差し出された「モ」の手帳に赤くなりながら、満足そうな彼女にそれ以上は言えず羞恥攻めとはこんな感じかと受けるのだった)
(もちろん先にそうしたことなど自覚はないが)
お前に限ってそんなことはないさ。むしろ真面目なくらいだからな。とは言え、気にするばかりでは辛かろう。
これを以て流す、という区切りは必要なものなのだろうな。
そ、そうなのか、私は好きだが。やはり男性からするとされるというのは悪くないものだ。
そう言われればそうか。完全に無防備な体勢なのだな。ぞ、造形!なにか、こう、えっちだ!
体勢的に好きな体勢であるのはお前を褒めれるから、というのもあるのかもしれないな。
うむ、ゆっくりでいい。お前をたっぷり可愛がりたいからな。

確かにそうだな、フフッ……楽しみがたくさんあるのはいいことだが山積みというのもよくないしな。
もうすっかり夏だな。確かに恒例の時期だ。誰が来るか、石の用意はしっかり置かねばな!
……なぜかソリュシャンを召喚していたが、それはきっと気のせいだ。
ガガーランの水着を見て、とかではない。可能性的にはやはり女性、蒼の薔薇の可能性が高いだろうか。
うむ、言われて気づいたが言動のキツイカドックくんのようだな。と言うかもうカドックくんにしかみえない。
あの声音の男は振り回されることに定評があるのだろうか。まあウザくなったのは彼のせいでもあるが。
………Aチームが映像で作られると彼は自由なみんなに振り回されるのだろうな。
戦乙女の彼女だけが助けになってくれそうだが、彼女は彼女で天然のリーダーの後追いをしそうだ。
………考えてみれば、ナーベラルとの関係のなかで先輩後輩はなかったな。あとは兄弟か、まあそのあたりは禁忌的なところだしな。
………いの一番に親子で結んでることには触れてはいけない。フフッ、センパイと呼ばれるのもなかなかいいな。
ナーベラルには後輩属性も持ってそうだし。


876 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/12(日) 13:49:13
>>875
モモンガ様は許しを与えて下さるだけでなく、
私の気持ちの有り様にまでお気遣い下さる点において、
とても器の大きさを見せつけて下さいますから……その。
常に己の気持ちの中に戒めを持っておりませんと、
心というのは堕落するまでが早いものですからね……
ただ、先のようにお仕置きではなくご褒美の色が強い側面もあったりするのですが。
衝動のままに交わっている時などは、その心地を言葉にするより、
嗜虐的な言葉だったり、辱めるような言葉を口にして頂く事が多いですから、
攻めと受けの態度が体位に現れやすいのはよろしいかと。
つまるところ、一方的に攻めておりませんと、私が後手に回りやすいと申しますか…!
既に雑魚の自覚がございますから、同じくフェラチオをしましても、
69などの形になると、既視感たっぷりのいつもの駄兎になってしまう事間違いございません。

…モモンガ様がソリュシャンの肉体美の虜になっておられる!
わ、私も!私も脱げば、普段の印象よりも……ありますよ!!
無料配布の女に購買欲は煽られない…と自覚しながらも、
サンタの件で散々咎められている事を思いますと……まぁ、仕方ない事ではありますね。
べ、別に…モモンガ様が移り気になっても、私に口出しする権限はございませんし……
順当に行けば確かにそちらの面々の可能性もございますね。
アルベド様、シャルティア様のご両名は他のイベントで顔を任される事が多いですから、
こういった夏の機会では後回しになるのも仕方がない事ではあるのかなと。
皇女というよりは、ヴォーダイム時空でのツッコミをあのような形で読み上げて欲しいかなと。
キリシュタリア様も遊びたいでしょうし。
……ところでふと疑問に思ったのですが、モモンガ様はうざい子を好まれるのですか?
いえ、バストが大きい子が好きなのは存じておりますので、そちらには触れずともいいです。
貴方様をモモンガ先輩とお呼びする為には学園ナザリックを爆誕させるしかございません!
………あっ、でもモモンガ先生もいいですね。
あとで職員室に来なさい…と厳重注意の名目で、こう…人目のない場所に連れ込まれて、と
そういった流れまで想像できましたし!
兄妹の関係も興味がないこともない…というか、多少の興味はあるのですが、
近頃ビビッときましたのが、オリュンポスのアデーレマカリオス姉弟くらいのものなのですよね。
こう、日常生活の中に行為が入り込む余地があるというか、
関係が関係だけに最初のハードルを超えてしまうと、爛れた関係まっしぐらになりそうなところが、
禁忌たる関係性で想像の膨らむ部分だと思うのです。


877 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/12(日) 14:16:36
>>876
私はお前のことが好きだ。それは精神性によるところが大きい。真面目と言うか責任感があるというかな。
以前の失態を覚えていたり、それを気にしたりとそんなところが好感を覚え、愛しさに繋がるのだ。
お前に限って堕落などないさ、お前は己を戒め律する女だ。だからこそ私は甘やかしたくなるのだ。
ぽんこつ、と言いつつもお前がそうなるのは私絡みの時だけ。ならばいい、と言うよりも、だからいいのさ。
フフッ、そうだな。罰と言いながら私が完全に攻められるのも珍しいな。
まぁ私のしたいことをしてもらったわけだからな。私の役得という意味ではお前への罰さ。
良いではないか、私はお前のザコなところも好きだぞ。勢い勇んでかかるも返り討ちに合う姿などたまらなくなる。
69でも、私の体の上で悶えるだけになったり、逆に私が上で腰を使われてイラマチオになりながら、口で攻めたおされるなど素敵だ。

………い、今ならお安くしておくと誘われて!あとシズも欲しいのだ………。
ナーベラルは大きいだろう?好きだぞ、お前が配布だったときは、よっしゃ!となったものだ。
あとは無料配布と箱に入れられるナーベラルを想像してなにかきゅんとした。
おそらくナーベラルはまだまだ来るだろう。意外と創造主繋がりもあるところだ、着物などあれば次はナーベラルとコキュートスはありそうだな。
………フフッ、妬いているのか?水着でえっちしたのはお前だけだぞ?
アルベド、シャルティアはわりと広く外交的なことをしているからな。しかし恐怖公を明るいところで見るとはな。
……きっとなるだろうな。キリシュタリアの彼は認識とイメージに齟齬がありすぎてな。
マイペースすぎて、カドックくんが過労死しかねない。

………そんなことはない、はずだ。しかしまぁ振り回されるのは好きかもしれない。そんな子を手篭めにしたい欲求はある。
まぁ以前の悪辣の女の子のように生意気なのも好きなのはそんな欲求からだな。
いや、そんなに胸にこだわりがあるわけではないぞ!ある方が好ましいが。
彼女達についてはペアで好みだな。やり取りが好きというか。
ついにナザリックが学校に!?でもそうなると私は校長になりかねない。
まぁ、ロズワール先生みたいになるのだろうか。
ナーベラル、またやったのか?と身体をまさぐりながらお仕置きを、というのは私も想像がつくな。
フフッ、それは覚えているぞ。素朴な彼らがと言うのはいいな。性行為が必要ないのに、というのもいい。
まぁ古の神々は倫理観があれだから、彼らも別に問題はない気もするがな。


878 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/12(日) 14:58:37
>>877
私は後ろ向きな女だとばかり思っておりましたが、
モモンガ様にはそのような印象に映っているのですね。
これはモモンガ様の印象を裏切らぬようにしなくてはなりませんね、ふふ。
……貴方様が役得ですと、その時点で私にとって嬉しいのですが!
むしろどんどんお仕置きして頂いて、モモンガ様を虜にしてしまいたいくらいなのですが!
突発的な喜びがありますと、ますます離れがたくなりますし……
一人悶々と貴方様を想って過ごす日々との落差が罰というところまで勘定に入ってはいるのでしょうけれど。
……まぁ、はい。その返り討ちにしているのは全てモモンガ様なのですけれどね。
その説明だけでも、手が止まっているぞ、とますます愛撫を激しくするモモンガ様がご想像できますし、
自ら進んで陰茎を喉まで頬張っても、いつの間にやら腰を使われて、
上で悶えるだけになっている光景はありありと想像できてしまうのですが!
お尻以外にもモモンガ様をあっと言わせる性感帯とか…ないのかしら…

……そ、そうですね!そうですよね!
ご丁寧にラッピングまでされて箱に押し込められるのですね。
人間であれば長期の保存は危ういですが、私であれば問題ありません!
けれども孤独と静寂、闇の中にずっと押し込められていたら、
開封して下さった方に刷り込みのように好感を覚えてしまうこともあるのかも……
(無料配布と書かれた箱から、可愛らしく顔だけ覗かせる姿であればほのぼのなのだろうけれど)
(どこかギャングみのある箱詰め風景を思い浮かべた)
なるほど。着物、いいですよね。コキュートス様のそれは想像しづらいですが、
こう鎧武者の甲冑を想像させる装いなど、武人建御雷様を連想させてよろしいのではないかと。
……こ、今年も水着でえっちしたいです。
恐怖公の乗ったあのシルバーゴーレムが確かとんでもないクセモノなのでしたね。
あれでレベルは80を超えるとは……私もアレに敵わないという事実に愕然としております!

左様でしたか。個人的に振り回す方に回るのも好きですから、
これからも皇女は魔術師を悪戯に弄ぶ方向性を取ると思います。
でも生意気系というか、ひたすらに侮る形となると該当するものってなかなか思い当たらず。
登場人物の多い作品の中で、性格のジャンルのひとつとして表れるような形が多いという偏見です。
なるほど、そうなのですね。もう少しぼっちの生態とそれに付き纏う者の経過を観察していきたいところです。
校長ですかっ!?それは想定外でございました!
ナーベラルの妄想のプランでは、授業が終わる度に生徒の人だかりができる、
至高の教師モモンガ先生を、端っこの机から遠目に興味深く眺めては声を掛けられず…
といったところをですね、口頭注意や呼び出しという名目でひっそり秘密の関係を重ねていくという、
そういったものを想像しておりましたので!
…授業を仮病で休ませて、保健室で行為に興じたりですとか、そういうのも好きです。
風邪で休んだ日には自ら率先してプリントを届けにお邪魔して、
親が帰ってくるまで、その…熱があるからいつもよりカラダが温かいな…だとか、
………こほん。色々と暴走してしまって申し訳ございません。
モモンガ様、今でなくても構わないので、
この兄妹がすごい!というものがあった時には、どうか私にもお知らせ下さいませね。


879 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/12(日) 15:26:29
>>878
後ろ向き?そんなことはないさ、慎重で堅実、真面目、あとは気品だろうか。
フフッ、お前はお前らしくあればいい。もし仮に印象が変わったとしてもそれはごく当たり前のことだ。
私もまたお前と出会い変化していると思う。私自身ではわからぬが、お前ならばわかるだろう?
………今の発言はなにかこうキュンとした。お仕置きを与えている方がいつの間にか虜になるのは、フフッ……言い得て妙だな。
なるほど、なに悶々としたらここに来るといい。私はおらずともその残滓はきっと残るだろう。
フフッ、その通りだ。手が止まっていると叱責しながら、さらに荒々しくしたり。
敢えてクリトリスを避けていたところを、そのタイミングで食んだりだとかな。
上で悶えるナーベラルも好きだぞ?優位なポジションなのになすすべもないとか素敵ではないか。
………割りとお口をそうしつつあるとか言えない。喉を使ってるのもその一貫だとか言えない。

うむ、まあ絵的にはあれだが、プレゼント的な感じだな。
可愛らしく、ナーベラルの二頭身なイメージだ。
反面、スーツケースにいれるような鬼畜なのも好きだぞ。水着でバイブやローターをいれて、開けられる頃にはとろとろになっているとかな。
(イメージは愛らしいマスコットであり、ハムスケをイメージしたがあいつはなぜか箱に収まりきらなかった)
(彼女の心を読めば、水着姿で目隠し、ボールギャグをされ詰められたナーベラルを想像した)
うむ、図らずもセバスたちのものは見たが女性陣はまだだしな。アウラマーレは別として。
コキュートスなら兜などはよく似合うだろう。
……フフ、しようか。見繕うのもいいかもしれないな。

うむ、あのゴーレムが実は強いのだ。ナザリックのよくわからないギミックだな。
と言うかナーベラルが勝てないと強さ順なら割りと上になるんだよな、あれ。

フフッ、私もどちらも好きだ。まぁカドックくんは声的にもそういうのが似合うということだな。
うむ、私もだ。まぁひたすら侮るというよりは尊大系になるのかな?今や見る影もないがジャンヌオルタやぐっちゃんセンパイなどはその系譜だったか。
……正直思うよりエッチで、一緒に見た映画に濡れ場があるような気まずさがあるな。
いや、イメージではな。まあ先生としてみんなから慕われるのはイメージしやすい。
学級委員のアルベドなどに囲まれるのは特にイメージしやすい。
………それはイメージしやすいな。その場合、私が生徒にてをだすのが躊躇いない鬼畜か、それとも気にしながら親身に指導していた少女に惹かれるかという純愛になるのかな。
……あ、鬼畜の方だ。だがそれもいいな。トイレで口でして、そのまま授業に出させたり、熱のあるナーベラルを看病と称してしたりな。
制服で、というのもいい。なにかこうすごく禁断の関係!
暴走ということもない、なにかこうムラムラしたものだ。すごいぞ、ナーベラル。
うむ、考えておこう。すぐには思い付かないが、白銀兄妹やアウラやマーレのように女装、男装なのも好きだな。

さて、時間的に次で出ねばならん頃かな?簡単にで構わない。
気をつけて行くのだぞ。フフッ、またすぐ会えるさ♥(頭なで)


880 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/12(日) 15:59:49
>>879
ではそろそろ所定の時刻ですので、掻い摘んでお返事させて頂きますね。

>………今の発言はなにかこうキュンとした。
ナーベラルが察する限りではこうした素朴な所感と申しますか、
これ好き、これ良いといった、その場その場での反応がですね、
私に近くなっているといいますか、モモンガ様の変化ではないかなと思っております。
意外とぽろりと本音を覗かせて下さるので、
私としても貴方様の嗜好を探りやすいというか、えへへ……。
それに嬉しいので。……一挙両得でございますね。

>反面、スーツケースにいれるような鬼畜なのも好きだぞ。
……手枷足枷で拉致風景みたいなのを想像していたのですが、
性的に振り切った持ち運びの風景も良いかも知れませんね。
ひとつのプレイというよりは、軽く流すくらいのもので。
……ちょっといいかもしれません。モモンガ様が供も連れずに、行ってくると海へ出かけて、
手に引いたスーツケースが奇妙にガタガタと揺れている光景など、
ちょっぴり疚しい想像を湧き起こしてしまいます。
反面、箱詰め係をナザリックのシモベ達が行い、
直送で御身のお部屋まで……その、すぐに使用可能な状態にして、
お届けするといった形でも興奮するかもしれませんね……
…………発想は出来ましたので、時間があったら形にするかもしれません。

>……正直思うよりエッチで、一緒に見た映画に濡れ場があるような気まずさがあるな。
えっ!そっちの系統のジャンルなのですか!?あの先輩後輩関係で全然そうは見えないのですが!
どちらかというと、擬人化したハムスケのような印象を受けたものですから、
無防備にちょっぴり胸を強調して先輩がドキドキしつつも、
基本は懐いてくるペット…的な、はい。

>……あ、鬼畜の方だ。
も、申し訳ございません。なんだか私の趣味ばかりが前面に押し出されておりますね!
サンプルは我々で想像しましたが、モモンガ様が教師ですと……
始めから鬼畜というよりは、教師との恋愛禁止とされていながらも、
私が密かに執拗に迫るせいで、タガが外れて加減の仕方がわからない…みたいなところがありますね。
モモンガ様はPvPでも対応型とお窺いしておりますし、
そっちがそう来るならこっちにも考えがある……と、相手によって外道戦法も用いる印象です。
普通だったら絶対バレますけど、出席を取る時の教壇の机で口淫奉仕をさせながら、
ナーベラルは病欠か、仕方のない奴だな……といった茶番なども好むところです。
保健体育の実地教育と申しますか、そこだけ成績が良くなっていそうな……

>兄妹
あ、白銀家がそうでしたね。……あまりえっちな想像が出来ないというか、
現代ですとあまりにリスクが高くて、兄には想い人がいるとなると…なかなかアレといいますか…
妹から迫る流れは個人的に想像できなくもないのですが、
それを受け入れてくれる兄の姿が想像できないというか……工夫が必要ですね。
ビジュアルが髪色が兄妹なのに対比的になっているところもあって、意外といいところではあると思います。
アウラ様マーレ様については…………マーレ様が受けですね!
弟というのは姉の玩具というのが原則的に定められております。


……掻い摘んでこれです!いつものです!
本日もありがとうございました、モモンガ様。
またの機会を心待ちにしております!ぎゅーっ♥
(頭を撫でられながら、カラダを密着して押し付けるものの)
(そういえば服着てないな…と今更ながら思い出して、ちょっぴりというか)
(ものすごく劣情に後ろ髪引かれながら退室までの準備をすることになりました)


881 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/12(日) 16:24:53
>>880

>………今の発言はなにかこうキュンとした。
それは言われてみるとわかる。私自身抵抗なく言うようになったというか、お前への信頼というやつのような、な。
フフッ、お前がそう言ってくれるならこれに勝る喜びはないな。


>反面、スーツケースにいれるような鬼畜なのも好きだぞ。
私の方が鬼畜なパターン!まあ、立場を移動時から知らしめるというか移動すら調教というかな。
うむ、持ち運びは時間も含めてプレイというよりは場面だな。
ナーベラルがいない光景にアルベド達が喜ぶものの実はいるというか、ばれているのに隠すというのがまた倒錯しているな。
フフッ、部屋に到着したら出来上がったナーベラルをデリバリーとは贅沢だな。それはとてもそそられる。



>……正直思うよりエッチで、一緒に見た映画に濡れ場があるような気まずさがあるな。
あ、いや、すでに彼女が喘いだ辺りを含めての発言だな。
……ハムスケに、似ている?確かにそういわれるとそうか。
まあカドックくんにしかみえないせいか彼の耐える忍耐力を試される感じだな。


>……あ、鬼畜の方だ。
謝ることはない。フフ、なにかこう気があって好きだぞ?
そうだな、最初はナーベラルに一線を越えさせられ、あとはもう、という感じだろうか。年上の力を見せてやる!といった。
うむ、勉強しだすとあれなイメージだな。がんばりすぎていきすぎるというか。
ナザリックならではだな、返事ができないのを知りながら攻め立てるのは。
やたらとあか抜けるナーベラルを見るのもいいな。


>兄妹
白銀家は、兄があれなためそんなイメージはわかないがな。妹が兄をあんまりというのが拍車をかける。
仲はいいのだがな。まあああいうさばさばな妹は割りと好きである。この辺りは一例だな。
マーレは、もう宿命だな。アウラにかてまい。

フフ、なかなかよいではないか。いつもの、というのは安定したものだとも。
では気をつけてな、また会おう。
(優しく抱きしめ彼女の温もりに名残を惜しみながらベッドに横になる)
(着替えを眺めるのも乙だなと感じながら、今日は主人らしくベッドから手をふり見送るのだった)


882 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/14(火) 10:53:46
おはようございます、アインズ様。
……蒼の薔薇のなんと申しましたか、アレの水着は確定情報だったのですね。
まさかそんな……てっきり大穴で狙いを外した予想が囁かれているだけだと思っていたのに……
こう申し上げてはなんですが、恐怖公の実装といい、
やや近頃インパクトに重きを置いているのではっ!ナイスバルク!
気が付けば7月も既に半ば。
そろそろ季節の催事の情報が出揃ってくる頃でございますね。
そしてこの主従領域もそろそろお引越しの時期が近づいてまいりました。
次は9つ目。いよいよ大台が見えてきましたね、アインズさま!
こんなにも情熱的で濃厚な関係が、ここまで長く続くなんて……素敵です!
ちょっぴり気分も上がってまいりました。
(やや先んじて至高の御方をお部屋で待つ。ソファへと腰を落とせば)
(日記というかネタ帳というか、メモに視線を落としながら)
(やや寛いだ姿勢でゆっくりと佇むのでした)


883 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/14(火) 11:03:16
>>882
おはよう、ナーベラル。よい朝だな。
うむ、どうやら運営はなんというかあれだな!コラボ先といいインパクトがすごいな。
………しかしまさか蒼の薔薇か。介助人のメイドがいないのでその辺りは欲しいがな。
まあ今回は温存できそうだ。私はすべてのナーベラルを集めたい!出きれば衣装違いならもっといい。
うむ、もうすぐ雨期も終わりと聞く。またお前と夏が過ごせるとは幸せなことだ。催事もまた楽しみにしている。
もうそんな時期か、今回は様々あったが無事完走しそうで何よりだ。もう九つかという気もするが、お前とこれだけ長く過ごせるとは幸せなことだ。
(気配を遮断し彼女の背後に立てば、後ろから彼女の首に腕を回して抱きしめる)
(ぎゅっとするそれは親子のようでもあり、恋人のようでもある。はたまたメイドに手を出す主人のようでもあり)
(骨の腕でぎゅっとするのだった)


884 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/14(火) 11:25:21
>>883
はい!!アインズ様とこうしてお会いできる朝ですから!
さ、左様でございますか!アインズ様が他の面々に目移りしないものかと、
ちょっぴり気になっていたところではございました。
やはり身近なライバルはアルベド様や姉妹達というわけね……
えへへ、アインズ様♥もうっ。アインズ様。アインズさま♥
ナーベラルは水着や浴衣姿のアインズ様がいらっしゃらないのが残念ではございますが、
至高にして偉大である御身ならば、すぐに機会があるでしょうから心配はしておりません。
我々の逢瀬は目的地を定めて行く船ではなく、
過ごした道のりを振り返って、遠くまできたものだと振り返る……
謂わば結果として数字が大きくなっていったに過ぎませんが、
それでも嬉しいものです。いつだって全力で貴方様と過ごしてまいりましたからね。
(彼も大概に悪戯を好む性質なのかな、とそんなことを思ったりする)
(突然伸びてきた腕が首に回されれば、すっかり油断していたのでドキドキと全身は緊張に包まれる)
(かちこちと固まりつつも、日記をしまい込むと、両手で彼の腕に触れながら)
(二人の様々な関係性を暗示する抱擁に感じ入るのでした)

さ、さて!本日の刻限は先にお伝えしておりましたように、
普段と特に変化なく16時程度になるかと存じます。
前回分の続きも用意しておりますので、まずはそちらをご覧に入れようかと。
簡単に締め括るくらいならば、本日の時間内でも行えそうですからね。
残った時間でイチャイチャやお話へと興じるのも良さそうです。
作りかけのものもございますから、それもご覧にと準備中です。うふふ。
ではまず続きからお見せしますね。


885 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/14(火) 11:26:39
>>857
ふッ…う……!はぁーッ、はぁーッ…はーッ……♥
……ひッ、ぐ……、あぁッ…あ……ちゅ……ちゅ…はっ、ぁ……
も、申し訳ございません、でした……アインズさま……
わたしが…不甲斐ないばかりに……
(理性を破壊しかねぬ快楽に意識を明滅させれば、男の衝動が弾けるのは間もなくであった)
(魔力で構成された不可視の手が握り込んで、深々と突き刺した亀頭に押し付けるようにも)
(ぴったりと密着して直に射精を浴びせる仕草は、その発言内容に強い意思を感じさせる裏付けとなる)
(最愛であり、至高。唯一忠誠を捧げる彼ではなく、ただ賭けに負けたというだけで)
(情を持つには値しない下等生物の子を孕む事になるのは、最大限の侮辱である)
(その上、舌を唇で食むように。陵辱という形でありながら、まるで恋人か何かのように)
(最後を飾ってみせるのはあまりに酷い仕打ちだ)
(しかしながら、散々性的に躾あげられたカラダは正直に本質を見抜いており)
(おチンポでその真贋を判断しているわけではないけれど、抱かれ心地は最愛の御方そのもの)
(臭いや体格、言葉遣いなど、様々に不純物は混ざっているけれども)
(青臭い精液がナカを蹂躙し尽くせば、法悦に蕩けた表情は)
(先程までの、意識と乖離した快楽に乱されるものではなく)
(彼自身にもよく見覚えのある恋人としての幸福に塗れており)
(付け焼き刃の演技指導もここにきて剥がれ落ち、有終の美を欠く)
(人間如きに子を孕まされた……と、屈辱に悶えて涙を流す謝罪の言葉にしては)
(少々恋の熱に浮かされた顔付きだった為、姿形は違えど、もう彼は主以外の何者にも見えない)
(最も、そうした演技欠落ゆえの変わり身は、周囲には馬鹿馬鹿しくもセックスだけで惚れ込んだと映る有様であり)
(二人を取り巻く心情とは裏腹に、大いに野次は盛り上がりを見せた)


「ガンマ様!本当にセックスだけで心折れてしまったんですか!?淫乱かよ!」

「チンポ一本あればガンマ様に惚れられる可能性があるってことだな」

「それってほとんどの種族の雄が該当するじゃないか」

「虫けら扱いの人間相手であのザマだし、犬や豚どころか棒状のものなら無機物すらチャンスあるだろ」

……こ、こんなの……先程の薬もありますし、確実に身籠ってしまったに違いありません……
人間風情が…わ、私を……。……ど、どうするの……?
このまま引き取って帰る権利を……敗者の私は阻むすべはないけれど、
身請けまでするつもりはないって言うなら、どこにでも置いていくといいわ……
(一見、陵辱劇とそれらを好奇の目線で楽しむ観衆という構図ができあがっているが)
(立場を貶めるようなそうした声も今は耳に入っておらず)
(むしろここで演技を忘れてしまった二重の影は、辿々しく説明口調で囁くと)
(早く部屋を移してアインズ様とイチャイチャしたい…♥)
(そんな欲を隠さずに甘えた眼差しで見つめる)
(途中までは演技ということも忘れて熱を入れていたので、存分に恥辱と屈辱を味わったカラダは)
(被虐の快楽で強い高ぶりを見せており、すっかり消耗したように見せてまだまだ欲求は健在)
(下腹の刻印は強く帯びた光を弱める事がないことからもそれは明白で)
(ハードなプレイの後は甘やかすフォローだったり)
(イチャイチャとエッチして心を万全にケアするのが主従の日常)
(今は外されている首輪を意識させるように、鞭の痕がついた首を指でなぞるそれは)
(密かにアインズ様との続きをねだるお誘いのようなものであった)


886 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/14(火) 11:40:08
>>884
私もだ、お前の顔を見れる日は自然と心が弾むというものだ。
フフッ、私はお前一筋だ。まぁそのアルベド達には手を出しているが、それはナザリック枠として………。
フフッ、お前が季節ごとに着替えるのはやはりいいものだ。こうして話題を共に出来るのはさらによいものだが。
まぁその辺りはタオル一枚のもので補完された気もする。と言うかやたらと露出度が高い気がするがな!
まぁまた機会もあるだろう。なんだかんだと私もよく出ているしな。
そうだな、共に日々を過ごした記録。アルバムのようなものだと言えよう。
お前との日々が積み重なることは嬉しいものだ。フフフ、お前の全力確かに受け取ったぞ。
(彼女の身体を優しく包むのは温もりではないが、背中に触れるのは確かな熱)
(それは宝玉の熱量であり、慈しむように触れて、彼女の頭を撫でる)
(それだけで色合いは艶かしいものから愛らしいものへ変化して、優しく彼女の唇を奪うのだった)

フフ、わかった。お前とこうしていれるだけで十分だとも。
ありがとう、ナーベラル。さすがはお前だ。とても素晴らしい、というかこのまま押し倒したくなる。
うむ、ではこちらを締めさせてもらおう。そのあとはいちゃつきながら残りの時間を楽しもうではないか♥
お前は本当に素晴らしいな、私も作りかけのものがある。
完成したらお前の目に触れさせよう。


887 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/07/14(火) 12:08:12
>>885
おっ、おっ、おっ゛♥フフフ、愛するものに謝罪させながらイカせるのは格別だな!
どうだ?格下と侮った種族に孕まされる気分は?わかるだろう、お前の身体はもう私のモノだとな♥
ちゅ……ちゅっ…舌を出せ、ナーベラル♥アインズにするように、わしに口づけよ……味覚も犯してやるぞ……ちゅっ…♥
(彼女の腸の中を駆け巡る奔流は二人を共に快楽の世界に引きずり込み、同じ感情を分け与えていく)
(不可視の手が彼女の大切なところを外から握り込み締め付けるようにすれば埋められた亀頭を縛り付ける)
(より密着を高めれば、それは比例的に快楽の純度を高めていき、彼女の発言は更なるスパイスになる)
(簒奪者からすれば、それは奪い取った証であり、愛するものからすれば何よりの忠誠の形でもあった)
(押し付けるように重さを使って突き立てながら、唇を重ねる舌遣いは淫らで、彼女の咥内を吸いたてる)
(舌が歯列を舐めあげて、彼女の性感帯を吸い上げ、慣れた舌使いで理性の一欠片まで絞りあげていく)
(それらに快楽を感じるのは当然のことで、行為の激しさとは裏腹にいつもより肉を纏えば優しく包み込む)
(乱暴にしながら、そうあれと躾られたナーベラルの身体が悦ぶのは極々自然なこと)
(内側から染め上げる精液はいつものものであり、むしろ視覚に頼らず触感だけに身を委ねればそこにいるのは彼女の愛する相手かもしれない)
(そう言った意味では演技は出来ずとも、支配者の心を満たし、引き抜けばドロリと彼女の秘所から精液が溢れ、後ろに回ると彼女の足を押さえる)

ギャラリーの皆にも見せてやれ。ナーベラル・ガンマが人間に完敗したところをな。
あとでアインズにも見せてやろう、寵姫を寝取られるなどなかなかない経験だぞ♥
フフ、この身体もわしのものとして使い倒してやる。

「ガンマ様、強いと思ってたのにちんぽには勝てないとかがっかりですよ」

「これ、俺らでも勝てるんじゃないか?」

「くそざこのガンマ、いや、ナーベラル討伐のメンバーでも集めるか」

確実?はは、排卵でも感じたか?だがこの程度で確実などと片腹痛い。
まだまだするさ。わしは満足しておらん。それに、人間風情?どうやら立場がわかっていないようだ。
身請けどころかお前は私の所有物だ。このまま部屋で使ってやる。寝れるなどと思うなよ?
(もはや完全に二人の世界であり、精液塗れの秘所を記録装置で撮影するリッチも無視されており、
彼女の足から手を離すと立ち上がり、ついてこいと顎でしゃくる)
(もちろん立つことなど許さない。四つん這いでナーベラルのピアスに繋がる魔法の糸を舌だけ具現化させ)
(それを引けば即席のリードとなる。向かうのはもちろん寝室であり、このあとは二人きりを楽しむ予定だ)
(甘えた視線を向けるナーベラルの意図は理解しているが、支配者はさらなる嗜虐を考えており)
(「愛を営む寝室で別の男をくわえこむ気分はどうだ!」と責め立てられることになる)
(もちろんそのあと姿を戻せば、優しく甘やかす。首についた鞭のあとを獣のように舌で舐めたりしていやす)
(バニー衣装はさらに白く染め上げられ、あの男よりも出してやるといちゃつきながら攻め立てるのだった)


888 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/14(火) 12:09:26
>>886
い、いいのです!構わないのです!
アインズ様が目移りされましても、心の置き場が私にあると想うだけで……
十分に一筋…と言えるのではないでしょうか!
いえ、人間界基準ではそれを浮気者と呼称することがありましても、
ナーベラル基準では私だけを見ていて下さる状態で間違いありません!
……なるほど。では今後は着衣のエロスで押し出していく形であれば嬉しいですね。
いつかスーツアインズ様が見たいです……ハロウィンなどであれば、
任侠に続いて、こう…裏社会の頭領的にできないでしょうか!?
……ひ、秘書ナーベラルとかもおまけで…つけば、とは思いますが。
むしろ新社会人的イベントで4月頃にデミウルゴス様主導でみんなでスーツなど!
ウフフ、妄想が高まります……
……こんな妄想ばかりですが、その一端をいつも叶えて下さる貴方様には
いつも感謝しかございません。…大好きです、アインズさま。
(抱擁の心地は暖炉に薪をくべるようなもので、今が好きの最高潮と思っていても)
(加減知らずに高まりを見せるばかりなのだから、恋心って……わからない)
(体格差を活かした、上から被せるようなキスは構図が過激です!)
(宝玉の光の反射は、きっと自分の刻印もこのように感情を覗かれているのだろうと)
(僅かに劣情を刺激されるところがあったけれど……)
(優しいキスに偽りなき主人の寵愛を感じると、ぎゅっと両手で胸を抑えつけて)
(切なく苦しくきゅっとなる……そんな強い恋の衝動に、やや荒く息を吐き出すのでした)

……恐縮でございますっ!
あの夜、もう少し時間があれば……区切り良く結末を見届けられたかもしれません。
ですが、楽しみは今日に持ち越しですね。お待ちしております。
……えっ!アインズ様も!?…ア、アインズさまぁ…♥
貴方様は本当に素敵な御方です…。部下思いの度量の深さ、見習いたいものです。


889 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/14(火) 12:39:52
>>887
はぁーっ…はぁーっ……ありがとうございます……♥
……んえぇ……♥っ…う……ふぅぅ……!
(だらしなく蕩けた表情で両足を掲げられれば、どろどろと濁った精液が零れ落ちる秘部)
(引き抜かれたおチンポの形に広げられているせいか、どろどろとその多くが垂れてしまうと)
(発情の限りを尽くしてひくつかせたその最奥。不可思議にも直の刺激を受けて)
(観衆である者達にも一目に現状を認識させる)
(頭の中に残っていた前もっての指示というか、閃きというか……)
(とにかく、快楽に溺れた高慢なメイドの末路として、両手の親指から中指までを立てて)
(観衆役の彼らに向けての屈服をアピールするピースサインを見せつける)
(口々に言葉にする彼らの発言に信憑性を持たせるというか)
(無様を極めた醜態は、上下関係の立場さえ覆らせるほどである)
(少なくとも人間の奴隷となった今、ナザリックの末端、使い捨ての効く者達といえど)
(ナザリック的価値観において立場的に下回ったのは違いない)
(そのまま今度は四つん這いに倒され、糸を引くように繋がれた舌を突き出せば)
(精液を垂らすお尻を振りながら追従し、衣装に取り付けられた兎の尻尾が揺れる)
(発情ウサギの足跡は白濁液が作るシミであり、扇状的にして卑しく薄汚いもので)
(演技の筋書きとはいえ、一晩で転落を極めると至高の御方の寝室へと到着する)
(一般のメイド達には刺激が強すぎる為、ある程度の通行規制が為されており)
(ルプスやソリュシャンには道中散々に遠目からからかわれたが、気にする余裕もない)
(いざアインズ様に甘えられると心を弾ませるも)
(もう少し彼の演技は続き、寝室でも尚、辛酸を嘗めさせられて被虐が育まれる事となった)


いやぁッ…!はッ…ンッ……ア、アインズ様の…寝室でッ…こんなッ……!
…やめッ…えぇっ……はぁッ、はぁッ……!
ど、どうしようもない、淫乱で…し、尻軽で……申し訳ございません…♥
(舌を突き出しながら、散々に罵られて人間の玩具にされる嫌悪感は)
(既にこの場においては被虐に訴えかける強い要素として体と心を共に蝕み)
(ベッドをぐしゃぐしゃに汚すまで交われば、そこで終わりではなく)

すきぃっ…モモンガさまっ…だ、ひてぇぇ…もっと……
モモンガさまッ、この不貞のメイドをお仕置きしてくださひっ、ませぇ…!
(たっぷりイチャイチャの中でも限界までカラダを酷使されて使い潰される心地に)
(やがて本人は疲れも忘れ、最後の方はもはや言葉さえ崩壊して)
(うー♥だとか、あー♥だとか)
(白痴じみた愛情表現で至高の御方の寵愛に反応し)
(翌日、ところどころ欠落した記憶ながらも、じたばたとベッドで悶える事となりました)


【……最後はダイジェストで締めくくらせて頂きます。お疲れさまでした!】


890 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/14(火) 12:46:32
>>888
そ、そうか。最近ナーベラルが貞淑に下がったと見せて少し殴ってくる気がする……逞しくなったな。
フフ、皮肉ではないのだ。そういう強さは私の好むところだとも。
お前に心を置いているのは本当だしな。
お前を見ているさ、ナーベラル。私の心はいつもお前と共にある。
……どうやら私のエロスのようだな!途中までナーベラルのかとばかり………。
なるほど、スーツはありだな。会社になったこともあるし可能性はゼロではない。
……不味い、帽子に葉巻、ストールとイメージできる。秘書ナーベラルはいいな!
現代の装いは前例もある。可能性としてあり得るだろう。
それは私のものでもある、お前の望みは私の望みでもあるからな。礼など気にするな。
(優しく抱きしめる手は恋人のそれであり、彼女の心を抱くように身体を押し付けていく)
(体格と高さを使って奪うように口付ければ、少し色を浮かべて、彼女の下腹を優しく撫でる)
(彼女の荒い吐息を苦しさととらえれば力を緩めて、手を離すと彼女の隣へと座るのだった)

そんなこと気にすることはない。だからこそこうして昼からお前を楽しめる役得に預かっているのだから。
そして待たせたな。こんな感じでしめるとしよう。我ながらあれだが許してくれ。
………そしてとても素敵な返事をありがとう。あー♥というナーベラルもかわいいぞ!
フフ、それを言うならお前もだ。主人思いのお前だからこそだ。それにちょうどイメージも沸いたからな。
あと少し手直しをしたらおとさせてもらおう。


891 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/14(火) 13:03:53
【3年n組、アインズ先生】


私はアインズ・ウール・ゴウン、このナザリック学園に転任してきた教師だ。
担当は化学、よろしくたのむぞ。
(春、新たな季節を迎えるナザリック学園にも新たな教師が赴任した。その先生は髑髏の姿に紺色のスーツ)
(ワイシャツに髑髏のネクタイを締めたありふれた教師だ。誰も突っ込みなどない)

「きぃりっ、礼っ!ンーっ、着席ッ」

(号令をかけるややオーバーリアクションな学級委員長も埴輪の様に顔に丸があるのみ)
(見渡せば人形をしながらも本体は頭の帽子なスライムやスケルトン、もちろん人間の形、というか人間もいる)
(この学園は人間と異形種の混在する学園であり、別に異形種は珍しくもない)

コラコラ、ナーベラルくん。同級生を踏みつけたりしてはダメだ。
なに?お茶に誘われた、それくらいで目玉をほじくろうとしてはいけない。
ほら、ルクレットくん。怪我をしているな、保健室にいこう。
(そしてそこに起きる問題も別に珍しくもない。彼らの青春をサポートしようとアインズ先生は奮闘する)
(今日も人間嫌いのナーベラルさんが人間のルクレットくんにお茶に誘われた、という理由で殺害しようとしていた。よくあることだ)
(突き飛ばされ肘を擦りむいた彼をつれて保健室に向かう)

すみません、ニューロニスト先生。手当てをお願いします。

「あら〜♥アインズ先生。私の顔を見に来てくれたのね」

いえ、授業があるので私はこれで。ルクレットくん、ちゃんと手当てをしてもらうように。
(この学校には保健のニューロニスト先生をはじめ個性的な先生が多い。学年主任のアルベド先生、体育のコキュートス先生)
(そして歴史担当のーーー)


こんなことがありまして、やはり種族の共存は難しいんでしょうか?
特にナーベラルさんはそれさえなければいいこなのですが。
どう思います?レルゲン先生。

「………………え?」

(授業を終え、職員室。席が隣のレルゲン先生にそんな質問をぶつける。彼はひどく驚いたように眼鏡の奥の目を丸くした)
(それはさしづめ、なぜ私だけがこの世界に!そんなストレスを感じさせ、レルゲン先生は青くなるのたった)



【ナザリック学園をイメージしてみた。簡単なものだが受け取ってほしい】
【レルゲン先生は、そのやはり好きなのだろう。不憫な目に遭う常識人というのはな】


892 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/14(火) 13:17:19
>>890
…うっ…むしろ私の方こそ皮肉めいた物言いをして申し訳ありません。
アインズ様の特権を主張しようとしますと、
人間的基準において少々イメージが悪くなるのもやむを得ませんね!
か、格好良いー!素敵っ、素敵です!アインズさま!
チョイ悪というか、カルマ的に極悪ですが、
ダークでダーティな装いでオトナの雰囲気を醸し出すアインズ様なんてッ、
心奪われぬわけがございません!思わず傅いてしまう魅力があるかと!
……ひッ…♥…や、やはり……アインズさま、えっちです……
(普段ちょっぴり性的な物事に対して忌避的態度を示すのは)
(以前であれば個人的な嫌悪が優先したものの)
(今となってはのめり込み過ぎて、すぐに気分が引き返せなくなるせいだ)
(彼の紋章のある下腹を撫でる意味合いはすぐに想像が付く)
(なんて単純で、なんで簡単なのだろう)
(もっと…とか、次の段階を期待したように足をもじもじと揺すれば)
(何食わぬ様子で隣に腰掛けるアインズ様の袖を掴み)
(おねだりは恥ずかしいので、ちょっぴり不満を漏らした)

想定よりちょっぴり長くはなりましたが、それに見合うだけのものがありましたね、フフ。
即興のままでは出来なかった要素も考えますと、延長などの変更も良し悪しですね。
……アインズさま、意地悪です。でも、ふふ…そんなところが好きなので、
貴方様のサドヒズムに愉悦を齎すのであれば、ちっとも、全く、嫌なはずがありませんので。
…もう簡単な言葉すら忘れて、獣のようにうめき声だけの状態になるまで、
ずっとエッチし通しって…ちょっぴり……興味深いものがあるかと思いまして。
まさしくケダモノの調教じみた光景というか、あは……。

……あッ!あッ!アインズ先生!
私もわざと転んで保健室までの介添をお願いしたいところです!
同じく胃を痛める担当として、御身が彼に親近感を覚えるのは不思議ではありませんしね。
なんというか、理詰めで考えればそうなるという常識を外されるというか。
理不尽に曝されているせいでよくわからないことになっているというか。
しかしながら、こうしたほのぼのは歓迎でございます。
こう、一緒に屋上へ続く階段とかでお弁当を広げたりしたいですね、先生と。
…むっ!体育祭などでジャージ姿のアインズ先生を妄想してちょっとぐっときました!
では私の方も終わりましたのでご覧に入れますが……
……あの。なんといいますか、私も空気を考えて、ほのぼの触れ合い路線にしておけば良かった、かも……
まぁ今更ああだこうだ言っても仕方ないので、お見せしますね…


893 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/14(火) 13:19:53
【夏!期間限定ログインボーナスの無料配布です】

(既に季節は夏。ナザリック地下大墳墓の内部においては外界とは異なり)
(その階層ごとに断絶された適切な気温というものが維持されてはいるが)
(地表へと出ればしとしとと降る雨が湿度を上昇させていたり)
(カラッと晴れれば、照りつけるような日差しが肌を焦がすこの時期)
(帝国へと政務で赴いた彼には、帝国の王城)
(その離れに用意された来賓用の客室が貸し出されていたが)
(数回のノックをして、帝国の従者が運んできた箱―――というよりも)
(この世界ではそう見かける事はないスーツケースを彼へと手渡した)
(内部からは奇妙な駆動音だったり、生き物でも入っているかのような呼吸音が聞こえ)
(従者はやや気味が悪そうに表情を硬直させていた)
(なんでも魔導国より来訪したという、長く伸びた美しい金髪を持つ純白の姿の令嬢と思しき者)
(仮面を身に着けた奇妙な風体。彼女と共に現れた異形が手渡したものらしく)
(開封、詮索は厳禁。魔法によって危険物ではない事の感知だけを許可されたとのこと)
(鮮血帝などは、帝国でサバトでも始めるつもりかと戦慄していたかもしれないが)
(こうして無事、魔導国の王へと贈り物が引き渡された形である)

(至高の御方がケースの錠を解除して、中身を確認すると―――そこにはよく見慣れた姿があった)
(窮屈に体育座りで収まっていたプレアデスが三女、ナーベラル・ガンマ)
(華やかなリボンでラッピングとばかりに、暴れぬように全身をリボンでぎゅうぎゅうに締め付けられており)
(声を出さぬように口にも噛まされている)
(それを取り外せば、ようやく無理な体勢から解放されたように床へと仰向けに倒れ込む)
(猿轡代わりのリボンを取り外せば、張り型で口をいっぱいにされていたらしく)
(吐き出した生殖器型のそれが床に落ちて、蒸せたように咳を繰り返した)
(表面積の薄い黒のマイクロビキニは、露骨に性的使用を目的とした装いで)
(僅かに乳首を隠したはいいもの、ピアスの盛り上がりによって乳輪までは隠せず)
(そもそもの生地が透けてしまう程に薄い為、ピアスを含めた乳頭の形状などが)
(当然ながら浮いており、ほぼ全裸……というよりも)
(ある意味では卑猥な部分を強調している)
(透けた部位から覗けるそこは、それぞれピアスに固定されて付けられた魔力駆動のローターが付けられ)
(股間部などは、ほぼほぼ陰唇を隠せる程度の面積しかない為に)
(深々と突き刺された張り型は収まりきらずに、はみ出した部分を抑えるだけの役割となっており)
(クリトリスに下げられたピアスさえ、見え隠れさせる有様)
(当然ながら背面のお尻にも取っ手付きのアナルパールが挿入され)
(性感帯に取り付けられたそれらは、本人の魔力を干からびさせるくらいに常時駆動していたのである)
(そのせいか、カラダ中は発情の火照りでやや赤らんでおり、汗による熱気がケースの中には溜まっていた)
(何度目の絶頂か、ビクビクと全身を震わせれば、力なく投げ出した体は熱によって解れ)
(すぐにでも使用可能の状態とばかり、熱に浮かされた興奮の表情は危険域である)
(ほぼ道具としての使用を前提としてか、体力も魔力も底を付いているものの)
(そうでなければ、彼に跨って自ら性的欲求を満足させるまで搾精に走る事も考えられる程)

……フーッ…フゥーッ……♥
ア、アインズ、さま……♥
(理性を失って、床にも関わらず自分から股を抱えるように持ち上げて挿入をねだれば)
(左右の太腿にはインクで書かれた文字で、それぞれ)

「遠く離れた地でのお仕事お疲れ様です♥」

「心と体を癒やす即席の快楽装置としてご使用下さい♥」

(などと書かれており、本人の筆跡とは異なる事を思えば)
(箱詰めに携わった誰かのものだろうという事は容易に想像できるものであった)


894 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/14(火) 13:46:40
>>892
いいや、お前にそのつもりがないことはわかっている。あくまで私の好みの話だ。
グリーンハンドレズの彼女のようにしたたかな強さというのは嫌いではない、というな。
私のイメージはまあどうしてもそのあたりになるか。マフィア、ナザリックも先の装いのお陰でナザリック組もイメージしやすくなったからな。
膝に猫とか乗せて撫でてそうだ。
フフ、ではそれも選択肢にいれておこう。お前との日々に秘書なナーベラルもいいものだ。
スカートも敢えてパンツスーツなのもいいな。私の前では問答無用だ。
………そうか?普通だと思うがな。
(彼女の色事への忌避感は理解している。その心うちの変遷も込みで)
(彼女の貞淑さはそんなところからもきている、というのは当人も自覚はあるまい)
(優しく子を宿す神聖な場所を、若しくは己の紋様を刻んだ彼女の女の部分を)
(煽るだけ煽り、隣に腰掛け何食わぬ顔をするのは、貞淑な彼女に求めさせることに他ならない)
(不満を漏らすナーベラルにあくまでも恋人のように優しく首をかしげて、彼女の頭を撫でながら優しく微笑みかけるのだった)

うむ、なんというか燃え上がったというかそそられたというかな。
思うよりも攻め立てたくなるというか、ナーベラルは傲慢さを出させるとやはり突き落とす高さが上がるせいか攻めたくなるな。
ありがとう。お前だからこそそんな部分も手にしたいのだ。フフ、またあの映像を見ながらいじめてやる。
……あるな、特にお前だから。あー♥とかうー♥しか言えぬナーベラルに後ろからのしかかり、舌を引き出して声を震わせたりだとかな。
相手をけだものに落とすというのは素敵だと思わないか?

………みんなやたらと転ぶイメージがわくな。レルゲン先生は、コキュートスの全裸を真剣に考えたり、真面目さを追求できそうだからな。
のんびりとした学園生活もいいし、お弁当を食べたら、キスをするのもいい。
ナーベラルはからあげの味だな、だとか。……まったくロマンティックではないな。
ジャージもいいものだな。と言うかジャージの私は何かの折りにあるかと思ったら意外にもないな。
いや、とても素晴らしい。最高だ。やはりお前はとても緻密で素晴らしいものだ。
彼の皇帝には悪いが楽しませてもらおう。なんというか、お前が贈られるのも好きだが詰められるところをイメージするのも好きだな。
シャルティアにやられたのか、ルプスレギナかソリュシャンか、そのイメージだけでドキドキさせられるな。
このまま食べるもよし、玩具で遊んで声もでなくなったトロトロのお前をというのもいい。
ありがとう、とても嬉しいぞ♥しかしログインボーナスナーベラルガコンな風に贈られていたら問題だな。


895 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/14(火) 14:23:29
>>894
アインズ様のスーツはシックに黒が一番お似合いだと思うのですが、
赤いスーツに黒いワイシャツというのも素敵ですね……
元の素材が良いので何をお召しになっても似合うだろうという安心感がございます。
私はパンツスーツでバインダーの付いた資料を小脇に抱えていそうですし、
アルベド様はタイトスカートに、仕事用の眼鏡を掛けて経理のトップ……
そんな想像が浮かんでまいりました。シャルティア様は腕っぷしの警備担当ですので、
紺か青の服装でスポイトランス風誘導棒で不審者の迎撃をよろしくおねがいします。

やはりそうした性質を省みますと、アインズ様の嗜好はSなのだと実感させられます。
…えっ、あれだけシたのにまだ虐めるの?という驚きも多くありまして。
勿論後ろ向きな意味でなく、己が満足して終わり…の亭主関白的な傲慢さとは違うといいますか、
横柄さゆえの乱暴と、嗜虐ゆえに施す乱暴というのは異なるものだなと。
……い、今だって…映像を引っ張り出していじめてやる…という発言に、ドキドキしております。
はい、仰せの通りかと。非常に良く共感できます。
私も理性的な相手が劣情を引き出される瞬間というのが好きですから、
事後に恥ずかしながらもう一回を求められるのとか、ツボですし……

コキュートス様に腕章を付けることで、これは全裸ではないと言い張るのはどうでしょうか!
なんとなくですが、彼は生活指導も兼任させられていそうですね……
わぁっ!それは御免被ります!常にお口の状態を健全に整えておかなくては!
ケンカップルなどですと、おいしい発言だったりはするのですけれどね。
アインズ様が警笛を慣らしたり、準備運動で屈伸してる姿にぎゃー!となります!
二人組作れない子が勝ち組になるという流れが流行ることでしょう!

「じゃあ、一人の子は……先生と、準備体操するか」

「「「「「よろこんで!!!」」」」」

といったふうに。

それはよろしゅうございました。……え、えっち…したくなりましたか…?
……こほん!なんだか近頃、アインズ様に対していつも発情してるみたいでお恥ずかしい限りです!
昔はこんなではなかったつもりなのですが、一度えっちな性質を受け入れられたせいか、
タガが外れて貞淑というか、性的欲求に奥手なイメージを作らなくなって良くなったというか、
アインズ様が好き過ぎる事もありますが、もう…常時そんな風になってしまいました…
箱詰め作業でございますか?
箱に収める為にはものすごく狭いですから、通常のサイズのスーツケースとなりますと、
始めは関節を無理な方向に折って捻じ曲げてコンパクトに……
アインズ様に<治癒>の短杖を使って頂いて使用準備…とも考えていたのですが、
…嗜好的に極端ですし、即使用可能の謳い文句に反するので変更致しました。
うう、そこですぐに行為に及ぶ以外の選択肢があるのがさすがです、アインズ様。
そこで可哀想だと労る主ではない辺りが、私とかっちり噛み合っているところだと思うのです!
えへへ!こちらこそ、ありがとうございました!
メンバーを率いるのは外交補佐官の彼ですが、一度主に受領して頂いてから、
作戦に参加する形になると思うので……へ、平気かと思われますが……♥


896 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/14(火) 14:50:48
>>895
うむ、私もそう思う。黒とグレイのストライプスーツなども反社会的らしさが際立つかな?フフ、派手なスーツは反社会的さが増すというものだ。
お前は紺色のスタンダードなものがよく似合うだろうな。黒なんかもいいな。
うむ、眼鏡をかけているイメージだな。アルベドはイメージしやすい。こちらも眼鏡をかけて、よく私のところにやって来るイメージだ。
………シャルティアだけ、なぜかデスクワークから外されていそうだな。アウラやマーレですらしていそうなのに。
机の下でナーベラルに口でさせたり、ガラス張りの社長室で外に見せつけて、なんかもイメージしやすいな。

私はお前が恥ずかしがったり、感じたりするのを見るのが好きなのだ。失禁なども、まだ出るだろうと下腹を抑えたりしたくなる。
フフ、好意的にとらえてくれるお前だからこそだな。快楽のサービスとも言えるし、己の満足が緻密な部分まであるとも言える。
この辺りがおいしいのは、映像を見ながらお前を攻めたりしつつ、終われば優しく出来るところかな。
優しくキスをしたり、ねっとりと口内を舐めあげたりな。
それはよかった………フフ、二回目はゆっくりスローに、なんかもいいかもしれないな。

なるほど………むしろ悪化した気がする!コキュートスにもジャージを着せなくてはな。
うむ、直接ではなくとも行為の余韻を見つけられ、「アインズ先生、程々ニ」等と怒られそうだ。
なに、そういうのも学園ものの醍醐味だ。たぶん。
なるほど、誰も組んでくれず一人なナーベラルにならば先生と、となるわけか。
ダメだ、みんな誰とも組まなくなるではないか。
ある意味で問題のあるクラス!アルベド先生、生徒に混ざらないでください。

………シたいぞ?こんなお前を前にしたら我慢できなくなるさ。
先にあげたのの他に、
「私以外のものにこんな風にされるとはな?誰にどんな風にされた?言ってみろ」
と問い詰めたりな。フフフ、それなら私もだ。好きだから相手を求める、ならばなんの問題もあるまい。
そうなのか?私からすればお前は奥手で貞淑だ。そこを踏み越えているのは私への気持ちだろう?
だからなんの問題もない。むしろ嬉しいぞ。
………なにかグロいのにひどい目にあっているナーベラルにゾクゾクするな。
フフ、可哀想だとは思うがそれはそれだな。目隠しをしていつつかわれるかわからぬまま少し放置、等もいいかもしれん。
なるほど、確かにそうだな。なぜかナーベラルが真っ赤になっていたり、水着が変わっているというのもいいな!


897 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/14(火) 15:26:07
>>896
柄にもなく黄色い声を上げてしまいそうになりますね。
ストライプなスーツもオシャレですし、ネクタイの色を選んで差し上げるのも楽しいかと。
紫に金の裏地とかですと途端に成金というか、怪盗世界での金城様イメージが出てきますが、
アインズ様でしたら禍々しく、悪の根源的印象が出て…ううう…格好良いです…
むしろ日替わりでスーツを着回すのもいいですね!
二人の自宅で、御身のワイシャツにアイロンがけをするのが至福の時間なんです…♥
タブラ・スマラグディナ様は本当に素敵な嗜好の持ち主でございます。
アインズ様に対する迫り方がありながら、普段は万能な知的淑女という姿は、
私の憧れとする女性像でございます!
…社長室、でございますか?
……そういった趣ですと、私もスカートで出向いた方が良さそうですね。
スカートを腰まで捲くり上げられて、ガラスに頬や手を押し付けられて、
アインズ様のお仕事のストレスを発散する役割を担いたいと存じます。

……あ、なんだかそろそろ発言が膨れ上がってきそうな予感が……!
時間が少なくなってきたので掻い摘んでのお返事にシフトさせて頂きます。

>私はお前が恥ずかしがったり、感じたりするのを見るのが好きなのだ。
普段は理性的で巧みな手腕を発揮するアインズ様が、
私だけにはそうではなく、常に欲望を聞き届け、また、発散する役割に回っているというのが、
とてもぐっとくるポイントでございます。
……気が付けば、わりと撮影されていることも多いような……
で、でも…アインズ様に言葉責めで意地悪な事を仰られるのが、
とても好きなので…大いにそのきっかけとなる映像記録というのは使いやすいものですよね。
セクハラに該当しますけれど、真面目に振る舞おうと頑張っている時に、
そうした映像や音声で淫乱が真面目ぶっていると罵るかのように、思考を乱されると、
とてもドキドキしてしまいます。

>アルベド先生、生徒に混ざらないでください。
私はアルベド様のそういうところ、好きですよ!

>………なにかグロいのにひどい目にあっているナーベラルにゾクゾクするな。
あっ…!……ま、また嗜好開拓の余地が生まれてしまった気がします……
アインズ様から受ける被虐に、過剰な暴力や欠損などは望まないのですが、
それ自体を目的にしたものではなく、行為に必要なものであれば、私は受け入れたく存じます。
関節を折って…というのもその一例ですね。
勿論、取り返しの付かなくなる環境や人選ではちょっとご遠慮いただくこととなりますが、
必要性があるものならば、グロテスクなものも望むところでございます。…とだけ。
強く望むわけではありませんが、NGの領域を明らかにしておく意味を込めて、お伝えしておきます。
ナザリックの広間にいるところをタップされた時に、
意味深な発言をしてしまいそうですので程々に…
一応は姉弟にもなり得るのですし、彼に奇妙な嗜好を植え付けてしまったらと思うとアレですし…っ…

さて、次回の待ち合わせは土曜…でしょうか。
……ちょっぴり空きますね。いえ、先週がたくさん機会を取れただけではあるのですが……
そろそろ次回のタイトル案も考えたいところですし、
きっと会えぬ間も御身とこの場所の事で頭がいっぱいとなることでしょう!
ちなみにもう候補は考えているのです!聞きたいですか?
ふふ、ではお答えしましょう!

すきすきアインズさまランド 9園目

これで決まりですね!
……さて、では次のお返事、簡単にして本日は失礼させて頂きます。
今日も貴方様とお話できて幸せでした。既に次回が待ちきれません。


898 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/14(火) 15:52:30
>>897
派手なスーツの着こなしはそう言った側面もあるな。やはり金だと派手さが先立つが私の場合は魔導王らしさが現れるか。
着まわしもいいな、気分をスーツの色でというのもいい。
………なにそれ、素敵♥なにかたまらなくなるな。
うむ、設定魔なのはおいておいて、アルベドの設定のツボさは同意見だ。
落差というのはやはりいいものだな。
フフ、スカートを捲るのも好きだぞ?隠すべきものなのにな。その反面、ズボンはお前の勇ましさを剥くかのようで足元まで下ろすのも素敵だ。
フフ、ストレスをぶつけたり反対に濃厚に愛し合ったりもいいな。

うむ、私もかいつまんでの返事にさせてもらうとしよう。


>私はお前が恥ずかしがったり、感じたりするのを見るのが好きなのだ。
そ、そうかな?そんな根底があるから欲望を聞くこと、それ自体がプロセスでもあったりする。
なので遠慮は不要だ。……撮影もそんな一貫だな。そろそろナーベラルシリーズができそうなのは気のせいだ。
フフ、お前のそんな返答が我々の相性を表しているな。
魔力を使ってそんな映像を頭に流し込むのもいいな。指一本触れずお前をその気にさせてやる♥


>アルベド先生、生徒に混ざらないでください。
なにげに思い出したが、行為に及んでいるときに自然にアルベドが混じっていて終わるまで気づかない、というのもあったな。


>………なにかグロいのにひどい目にあっているナーベラルにゾクゾクするな。
私も暴力や欠損は望まない。それ自体、と言うよりはスパンキングと同じラインだな。
フフ、わかった。片隅においておく。まぁ今回のようなシーンでの使用くらいになるだろうから簡単にで構わんさ。
………その発想はなかった!しかしたまにみんな面白いことを言うな。思えば彼は弟の可能性もあるのだな。
フフ、またなにか夢が広がるな。

うむ、また土曜日にな。寂しいのか、フフフ、お前の寂しさに寄り添ってやろう(ほっぺにちゅ)
私もだ、お前のことをたくさん考えるとも。候補については……予想通りだ!
このやり取りも定番化しつつありながら素晴らしいものだ。
私もとても幸せだった。簡単に、でいい。気をつけていくのだぞ。


899 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/14(火) 16:07:09
>>898
本日は締め括りの他に、スーツを始めとした現パロで盛り上がった日でしたね。
いえ、私がスーツアインズ様に興奮して一人で盛り上げただけかもしれませんがっ!
……明日は比較的時間のある日ですので、
まとまった時間があれば、何か御身へメッセージを残したく存じます。
アインズ様に届くといいですね…えへへ。
……さ、寂しいので、その時は首輪やアインズ様カラーのリボン、
ピアスに刻印にと……私の身体に施して頂いた装飾を御身と思って頑張ります。
(頬にキスを受けると、もじもじと首輪に触れて位置をずらす)
(噛み跡が欲しいというサインだけれど、あれもこれもというのは厚かましいかも…と)
(彼の指を取って、そこに唇を押し当てるにとどめました)
ふふ、こうして恒例のものにしておけば、
いよいよ次々回こそは、ランド建設が叶うのではないかと目論むナーベラルです。
く、くれぐれもうわーだっさいわー!と鎮静化しないで下さいませ!
その後に壁ドンされるのならば…………いいです。

それではこのへんで。いってまいります、アインズさま。
……だ、大好きです…アインズ様大好きです。好き……またお会いしましょうね。


900 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/14(火) 16:18:17
>>899
互いの嗜好をあらためて確認した日かもしれないな。
お前だけ、ということはない。私も存分に楽しんだとも。たまらなくなったぞ!
フフフ、ありがとう。無理はしなくていい。暇があればでな。
私の色に染まったみたいで素敵だぞ?では気をつけてな。
(今日は穏やかな心地なせいか噛むのを彼女にてをとられ思いだし、顔を寄せるが、彼女のキスに手を止めて)
(あ、と手を伸ばしながらその背を見送ることになる。あるいみこちらもおあずけだ)

ふふ、それも悪くないかなと思いつつある。だっさいわー、とは思わない。恥ずかしいがな!
え、あれそんなにいいものなの?
では気をつけてな。私もお前が好きだ。愛している。また会おう♥


901 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/15(水) 17:19:22
【ナのつく自由業】


(その日、DMMO-RPG『ユグドラシル< Yggdrasil>』 はサービスを終えた)
(その日を悪名高いギルドナザリックの長であるモモンガは組、ではなく墳墓の玉座で迎えた)
(しかし、その時が来てもシャットダウンされなかった。モモンガ、そしてナザリックは転移していたのだ)
(現代にーーー)
(それはモモンガのよく知る現代とは異なり大気の汚染もなく、平和そのもの)
(しかしやはり異形種は認識こそされ忌避されていた。モモンガは誓った、我々に住みやすい国を作ること。そしてかつての仲間と再開することを)

はじめまして、皇帝。お会いできて光栄です。
(それから数ヵ月、ナザリックは周りの街と協力体制を取り、侵入してきた敵国を虐殺)
(それはもうしっかりと見せしめにした。その後、組員、ではなく仲間のシャルティアを洗脳した相手を鏖殺)
(しっかり報復しけじめをつけさせた。その後敵対関係にあった組、八本組と抗争になったついでに国の真ん中で自作自演の工作をし、国の防衛に一枚噛んだ)
(その成果か、こうして隣国の皇帝から会いたいと達しがあり、しっかりと出迎えた)
(無作法があってはいけない。もちろんスーツだ。ダブルの黒のスーツに白のワイシャツ)
(黒の帽子を被り、ストールは紫と金の高価なもの。ナーベラルからの贈り物だ)
(各守護者達もスーツなのだが、セバスとデミウルゴスは気に入っているのか着物姿)
(二人とも本来の武器ではない刀を装備している。仲がよくてなによりだ)

「こ、これが広域指定暴力団……アインズ・ウール・ゴウン……ゴホン、いや、なんでもない。アインズ・ウール・ゴウン殿」

アインズで構いません。さあ、どうぞ。こちらへ。
今日のために用意させたものです。お口にあえばいいのですが。
私ですか?我々は結構、これは客人のものですから。
『ついに皇帝自ら来てくれるなんて国のために頑張ったかいがあったなあ。
これなら仲間達もすぐに見つかるかもしれないな。
仲良くしてくれれば、ナザリックを保護してもらえるのでは?』
(招いたのは宴の用意のされた会場、長いテーブルには色とりどりの食事が用意されており、一際大きな肉の塊が見えた)
(それはまだただの塊であり、座興とばかりにデミウルゴスとセバスが我先にと斬りかかれば、それは切り分けられローストビーフの形を見せる)
(皇帝の前に座り、スーツ姿の組長ではなく、主はにこりと笑いグラスを差し出す)
(もちろん飲食はできないのであくまでも気持ちだ。だが)

「そ、そうか。ありがとう。アインズ殿。これはとても嬉しいよ。それで、だ。私は腹芸は好まない。そちらの要求を聞きたい」

『……食事を薦めるだけ、だと。まさか毒が?いや、断らせるのが腹か。断れば礼を失したとそれを理由に攻めいるつもりだな。
しかもあの剣捌き、見せしめか!次はお前たちがこうなると!』

………そうですね。そんなつもりはありませんよ。我々はただ穏やかに暮らしたい。侵害さえされなければ、ね。

『ナザリックが平和ならそれでいいわけだし、特に大国相手にと言うのもね。このまま手出しさえしなければ大丈夫だろう』

「わ、わかった。やくそくしよう。貴国の権利を我々は侵害しない」

『………つまり先に我々が送り込んだこと、それが侵害だということか!なんて老獪な男だ。国土の割譲を求めるどころか国ごと狙うつもりだな』

(ジルクニフはは冷や汗をかいた。この男は一介のマフィアなんてものではない)
(国を狙う逆賊と言ってもいい。ただのチンピラだと侮ったのが過ちだった)
(例え転移する場所が違えど皇帝の苦悩は変わらなかった)


902 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/15(水) 17:21:06
【結局、舞台が現代になっても我々ナザリックは危険視されるということだな】
【そして、なにかこうマフィア感がすごくにあうの手用意してみた】
【ゴホン、お前が今日は暇があるといっていたからな。フフフ、その喜びになれば何よりだ】
【ではまた会おう。愛しているよ、ナーベラル】


903 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/15(水) 20:16:16
【突然秘書に抜擢されてしまいました】


……明日はアインズ代表の来客対応が数件、
この書類もまとめておかないといけないし……
ああ、はいはい。電話ね……チッ、悪戯電話か、ゴミムシ。
電話線で首を絞められて死になさい、クズが……
(秘書の業務は多岐に渡る。文書作成から上司の予定管理)
(電話やメールの対応や、移動の為の交通手段や宿泊先の確保)
(目まぐるしく変わる日々の業務に合わせての調整など)
(激務を極めるアインズ様が滞りなく仕事をする為の)
(万全な露払いを求められるといったところか)
(その為、ホワイト企業を目指す彼の思惑通りに進むことはあまりなく)
(定時を過ぎても彼の予定だったり、書類仕事で帰りが遅くなる事も珍しいことではない)
(顎先に受話器を挟みながら両手でキーボードを打ち込むも)
(酔っぱらいからの電話に悪態を吐き、眉間に皺を寄せて受話器を置いた)
(腕時計へと視線を向ければ、既に午後8時を回る)
(どうにか今日必要な仕事は終えたというところだ)

お戻りになられましたか、アインズ代表。
お迎えの車を外で待たせておりますので、本日はここまでにして部屋へ戻りましょう。
明日は朝から会合もございますし、早めにお休みになられませんとお体に差し支えます。
(丁度紺色のスーツに身を包んだアインズ様がオフィスへと戻ってきたので)
(ネクタイを緩める姿に見惚れている場合ではない)
(立ち上がってオフィスの窓から下を見下ろせば、黒塗りの車が路肩に寄せて停車しており)
(運転席からこちらへと目配せするのは、髭を蓄えた礼儀正しい専属運転手のセバス様)
(主人を伴って共に後部座席へと座り込むと、ようやく一日も終わりだという実感がやってくる)
(正直なところ―――どうして私なのですか!?という気持ちを今も抱えていた)
(彼のマネジメントに相応しい手腕を持つ者といえば、パッと思い浮かぶのは)
(アルベド様、そしてデミウルゴス様だけれども、どちらも要職についているので兼任は難しい)
(……というよりも、アインズ代表から直々にご指名を頂くというのは)
(子会社で事務職についていた一般職員が、親会社のトップから)
(明日からお前は私の秘書だからな……と言われる程の無茶振りなのです)
(それどころか、彼の家で今や寝食を共にしているという徹底ぶり)
(愛社精神こそ他の者に引けを取らぬ自負はあったものの、寄せられる期待に潰れそうな毎日である)

……はぁー。……ふぅー。
……んぁ……?どうぞー……
(彼の自宅であてがわれた自室で、ソファに腰を下ろすと)
(一日の緊張から解放され、スーツのネクタイを緩めてぼーっと虚空を見つめる)
(中途半端にボタンの外されたブラウス。ベルトの留め金を外しただけで脱ぎかけのパンツスーツ)
(気を張っていた社内、アインズ代表のそば。そしてようやく完全なプライベートとなれば)
(脱ぐのか着替えるのかハッキリしない、半端な脱ぎかけのままでだらだらして30分)
(ノックの音につい、どうぞー…と反射的に口にするも、同居人は姉妹ではなく彼しかいない)
(一拍遅れ、だらしのない姿を見られてしまうと)
(大慌てで膝まで脱ぎかけのパンツスーツを上げ、きっちり襟までボタンを止め)
(慌てた様子で取り繕うのでした)
(あ…遅めの夕食にお誘いにきただけ?左様でございますか……)

(なかなか息の詰まる毎日に、ぽんこつしている暇もないナーベラルでした)


904 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/15(水) 20:34:47
>>902
【あっ!また皇帝の毛根にダメージを与えていらっしゃいます!】
【裏で人類の守護者をしている筈の宗教国家が滅んでおりますがさておき】
【本当にスーツ姿のアインズ様は素敵です!】
【ストールを両手で引きながら、その胸元にほっぺをごしごししたいです…ふぅ、ふぅ…】
【アインズ様、火をどうぞ。専属の葉巻着火役と灰皿役を兼任したく存じます】
【……あっ、その、灰皿といっても肌に押し付けられる役目ではなく】
【専用の灰皿で火を揉み消す為に差し出すという意味ですよ!……ほ、本当ですよ…?】
【しかし転移門で次々と鉄砲玉を車両ごと相手の本拠地に送り込む事ができる外道戦法は】
【現代社会での抗争においても無類の強さを誇りそうですね】

【私の方は……その……一見秘書とは華やかに見えますが】
【バイタル的にやはりアルベド様こそが適任だと思わされまして、こうなりました】
【アインズ様が社員からの憧憬で胃を痛めている中】
【私も突然の緊張に気を張って胃を痛めている光景が目に浮かびますね】
【お洒落な悪アインズ様も、パリッとビジネスマンアインズ代表も】
【どちらも大好きです、うふふ。お部屋で上着をお脱ぎになるのをお手伝いしたい…すんすん…】
【…ちょっぴり妄想が過ぎましたね…】
【ありがとうございました、アインズ様。たっぷり妄想の手助けとなりましたので感謝申し上げます】
【…もう、待ちきれません。早くアインズ様にお会いしたいです……】
【ナーベラルもアインズ様を愛しております。…て、照れますね。それでは!】


905 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/16(木) 19:42:22
>>903

(株式会社ナザリック、業務は主に物資の輸入や輸出の管理、取引先は国を相手にしており、最近急成長の会社である)
(幸運か社員には恵まれ、特にアルベドとデミウルゴスの存在は大きい。ほとんどこの二人の主導であり、自身としてはありなにもしていないのが現状だ)
(とは言え、トップとはそんなものなのかもしれない。要人との対談や取引などを行う日々)
(いつの間にか子会社を持つに至り、そこの視察を、とアルベドにせがまれ赴いた時のこと)
(そこにいたナーベラルに一目惚れした。これまで謙虚に会社経営に務めて来たが、思わぬ衝動に彼女の顎に手を伸ばしこちらを向かせた)

名前は?ナーベラル、か。よい名前だ。明日から私の秘書をやれ。これは命令だ。
(なぜそんなことを言ったのか、よくわからないが一目惚れだろう)
(隣にいたアルベドは白目を剥いて泡を吹いて倒れ、近くにいた子会社の社長。ユリに手厚く看病されていた)
(その翌日からナーベラルは親会社に転属となりアインズ・ウール・ゴウン代表の専属秘書となった)
(行動を共にすることは多いが、今日はお留守番だ。程なく戻ってきた代表は紺色のスーツに青のネクタイをしめていた)

先に帰っていていいと伝えたはずだが、お前は真面目だな。では帰るとしようか。
わかった、お前の言う通りにするとしよう。いつもありがとう、ナーベラル。
(時おり、俺様な一面を覗かせるがそれはあまりないものだ。むしろ基本は優しい)
(彼女の言葉に頷いて、帰り支度をすませれば待たせていた黒塗りへと乗り込む)
(『今日もお疲れ様でありんした♪』と警備主任の声に片手をあげて答える。いつもこの時間にはいる彼女のボーナス査定が密かに上がる)
(本人が望む好感度は残念ながらあがることはなかったが)
(向かう先は我が家、別に広くなくともよかったがデミウルゴスが、
『御身に相応しい住みかを用意しました!経費で!』と言うのでタワーマンションの最上階に部屋を借りている)
(事務所を兼ねていると言うことなので節税対策でもあり、ナーベラルを住ませることはアルベドも反対しなかった)
(と言うよりあの日からなにも言わないが、スカートが短くなった気もするがセクハラになりそうなので言わなかった)
(彼女を住まわせた理由はセクハラなど目じゃないのだが、そこには目を瞑る)
(部屋にはシェフが降り、食事は帰宅に合わせて用意され、部屋はメイドが片付けてくれる)
(シェフ、メイド付きと言うよりは彼らもまた社員であり、デミウルゴス曰くそれもまた節税対策です、らしい)

ナーベラル……食事ができ………いや、慌てなくていい。食事に誘いに来たが、その前にやることができた。
……フフ、汗のにおいがするぞ。ナーベラル♥いや、いい香りだ…ちゅっ…♥
(部屋に戻り私服に着替える。家、とは言え、彼女がいるため小綺麗にし、ブルーのサマーセーターに着替え、遅い彼女を心配してノックする)
(許可を得て入れば、そこには乱れたブラウスに下着が覗くほどずらされたパンツスーツ)
(その姿に理性が蒸発し、俺様スイッチが入れば、すぐさま彼女に近づき、脱ぎかけのパンツスーツをあげる手を止める)
(ボタンをしめる手を今度は逆再生のように手慣れた手ではずしていく)
(彼女の片手の手首を掴み、もう片方の手は顔の横についてソファに押し倒して首筋に顔を埋める)
(甘酸っぱい彼女の香りを堪能しながら、ぬらぬらと濡れた舌が柔肌をなぞり、彼女の抵抗を許さない)
(夕食を前にしっかりプライベートでも求められるナーベラルであった)


906 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/16(木) 19:50:08
>>904
【マフィアナザリックは友好的なのだが暴力に躊躇いがないのだ】
【本人たちはいたって友好的なつもりながら相手からは警戒される以外なにもないという悲哀だな】
【フフ、お前はとても可愛いぞ。なんと言うか反応がかわいいな。ついつい甘やかしたくなる】
【うむ、私の情婦として傍におきたいな。フフ、お前で火を消しても構わぬのだろう?】
【肌ではなく、専用の、というなら舌かな?つい癖で皇帝の前でなどやってしまい、相手を傷つけるのではなく身内を殴ることで威圧する手段と認識されるのも面白いな】
【うむ、いきなり防御の内側から現れて大暴れしてくるからな。質が悪いというものだ】

【お前のものがとても素敵だったのでこういう形で続かせてもらった。フフ、ご褒美のようなものだ】
【俺様的な反応があまりない私だがお前を引き込む流れはこれしかないと思ってな】
【少々強引に引き入れさせてもらったぞ。フフ、胃を痛めつつその反動から大胆になる、というかな】
【いいではないか、ふとみたら上着を抱かれているのなどなかなかいいものだとも】
【私もお前に会いたい。これはその気持ちの一端だと思ってくれれば何よりだ】
【ではまた会おう。息災でな、ナーベラル】


907 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 10:57:13
さて、ナーベラルを待つとしよう。
今日はいい天気だな。
(寝室で目を覚まし、朝の散歩がてらナザリック内を散歩し、部屋に戻るとソファに着席する)
(寵姫たる彼女とたまたま遭遇、を期待したわけではないがどこか気持ちは逸っていた)
(落ち着くようにローブの裾を払い、自身を落ち着かせながら、辺りを見渡してごほんと咳払いをするのだった)
(決して邪な気持ちを抱いているわけではない)


908 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 11:13:50
……アインズさま。
(ナザリック内を散歩する至高の御方を遠目に発見すると)
(敢えて声は掛けず、ちょっぴり距離を離して後をついていく)
(尾行というつもりはないけれど、アインズ様のプライベートを知ったふうな気になれる機会です)
(そしてやや遅れて寝室へと到着。瞳に焼き付けた彼の後ろ姿)
(抱きすくめて感じる背中は離れて見てもやはり大きい)
(入室して、彼が此方の姿を認めれば、傍観者として過ごした彼の日常の一部となる)
おはようございます、アインズ様。
はっきりしない天気が続きますからね。二人、一本の傘の中……というのも悪くありませんが、
あまり身体を濡らすと調子に差し支えますので。
先日はありがとうございました。……ぐいぐいと迫るアインズ様にドキドキさせられてしまいました。
受け身にはなってしまうのですが、こう……イヤ…ですとか、やめて…ですとか、
そんな風な見せかけの抵抗を口にしつつも、強引に求められたいものなのですっ。
御身に迫られて、本当の意味で拒絶の意思を抱く者は、このナザリックに一人とておりませんから。
雰囲気の問題ですね、はい。しかし所謂俺様系というのは、
つくづくスペックや好感度に台詞の破壊力が左右されるものですね。
た、例えばっ…!誘っているんだろう?という台詞などは、
下等生物に囁かれると気持ち悪すぎて鳥肌が立つのですが、
アインズ様に言いがかりを付けられますと、否定しつつも、それが真実である前提でもっともっと、と…
内心では組み敷かれたい欲がぐっと強まる言葉です。
……そして私はお会いするなり、何故妄想を長々と口にしているのでしょうか。失礼しました。
アインズ様に無理矢理迫られるシチュばかり考えては、変に感情を昂ぶらせておりました名残というかっ!お許し下さい。


909 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 11:28:25
>>908
お、おおっ……背後をとられていたとは驚いたぞ。
おはよう、ナーベラル♥
(彼女の気配にはしっかり気づいていた。それは能力というよりはスキルによるものだ)
(それでも特に変なことはしていないので胸をなでおろし、彼女の抱擁を受け止める)
(偶然の邂逅はなったのだと笑えば彼女の腕を優しく撫でて、抱擁を受け止めた)
(その手は小さく、愛らしさを感じれば手をとりキスをした)
うむ、まだこちらは雨季らしいからな。晴れるのを楽しみにしているが、お前と傘をともにするのは確かにいいな。
なに、私はこの通り風邪など引かないさ。引いたら看病は任せてもよいのだろう?
それはよかった。私の性格から強引に迫るというのはイメージしにくいが、ああいう場ならまた別だな。
フフ、抵抗すれば体に触れたらしつつここはこうなっているぞ、だとか嫌だと言うわりには、なあと迫れそうだな。
うむ、雰囲気は大切だ。抵抗なく、というのもよくないこともままあるな。
うむ、誰が発したかは重要だな。なるほど、好意のない相手ならば確かにマイナスにしか働かないものだ。
俺様系とは俺に声をかけられれば靡かないものなどいないという溢れる自信からくるものなのだろうな。
フフ、あんな姿で部屋に招いたんだ、誘っているのだろう?と言うのは言いやすいところだ。
良いではないか、お前が喜びを表してくれているのなら私にとっては誉れだよ。
とても嬉しいぞ。さて、今日は私は特に時間の制約はない。夜までゆっくり過ごせれば何よりだ。
お前の時間のゆとりと相談で構わないからな


910 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 12:02:22
>>909
本日もお会いできて嬉しいです、アインズ様。
その…ですね、お話の内容から少なからずお察しかと思われるのですが、
ずっと御身にお会いしたく思っておりました!
別に性的なものに限らず、ぐいぐいと迫られたいと申しますか、
やはり留守中のやり取りに大きく触発されていた事は否めません。
(自覚がない内に背中から抱きついてしまっていたようで、ちょっぴり恥ずかしくなりました)
(身体を寄せながら、背中へと胸を押し当てれば)
(鼓動は高鳴るばかりで、ひょっとしたらローブにも高い体温が移ってしまうのではないかと)
(そんなふうに思うくらい。手に受けるキスの感触にあわあわと唇を震わせると)
(その背中に何度も頬を擦り寄せて)
(ソファに座るアインズ様。その背に立つ私。いつもは覆われる程の体格差も)
(きっと今はちょうどいいくらいです)

起こり得ぬ前提ではございますが、そんな万一があれば付きっきりで側におりますとも!
し、しかし…どうすれば快復に貢献できるものか、皆目見当もつきません!
お食事はできませんし、氷嚢を当てて…効果があるのでしょうか?
……え、えっち……こほん。かくなる上は粘膜での接触を多くして、私に移して貰うしか!
…はい、そうですね……
何が嫌なのだ?ですとか、お前は黙って私の言う通りにしていればいい…とか、
アインズ様に囁かれる状況を想像するだけで……むふー。たまりません。
御身の仰るように絶対的な自信や強さというものは魅力的に映るということなのでしょう。
しかしながら、冒険者としての供として選ばれた事が既にそうなのですが、
本来御身の目に止まらぬ筈の有象無象である私が見初められるなんて、
シンデレラストーリーもいいところですよね。えへへ……


かしこまりました。本日は私も刻限なくゆっくりと過ごせる手筈ですから、
どうぞたっぷりとお付き合い下されば嬉しいです。
ところで、お会いできぬ間にちょっぴり考えていたのですが、
次回のタイトル案を考えながらでも、簡単なゲームをしてみませんか、アインズ様。
……その、わりと私、流行り物に流されがちな性質も多少ございまして、
近頃ツイステッドワンダーランドというものに興味津々なのです。所謂ツイステというものですか。
しかしながらこれ以上新しいものに手を出すのは手が足りなくなりますから、
こう、未練がましく関連物を眺めていたところ、思いつきました!
私、殆ど知識がないので、ほぼ第一印象に限られる事をまず前提として頂きまして……
三人まで!…ナーベラルは絶対こういうタイプが好きだろう…というのを当てて頂きたいのです。

それで、ですね…
宜しければアインズ様も……既知であるかどうかに関わらず、
何かしらの作品を例題として、私にお教え頂けないでしょうか?
アインズ様の第一印象でこういうのに惹かれる筈、という人物を見事当ててみせましょう。
どちらがより相手の性質を熟知しているかの勝負となります。
ふふふ、これならば御身にだって負けはしない筈です…!
それぞれいいな、と思った三人に順番をつけて、
内部ポイントで1位、5ポイント、2位、3ポイント、3位、1ポイントで、
合計点数が高い方が勝利ということで、いかがでしょうか?
……わ、わたしが勝利しましたら、アインズさま……ナーベラルのお願い、どうか聞き届けて下さいませ。
あ。もちろん突発的な思いつきなので、気が乗らない場合は応じてくださらずとも結構ですので。
それと、簡単に調べますので例題とする作品は何でも結構ですよ。


911 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 12:35:22
>>910
私も会いたかったぞ、ナーベラル♥お前に会いたいからか、フフ……様々なやり取りを思い付くものだ。
それにお前が感じてくれたのならとても嬉しいものだぞ。
(ソファに座りながら、彼女の手に手を優しく添えて、胸が当たればドキッとする)
(普段は体格差があるが、こうして座れば今は立っている彼女の方が高い位置にいる)
(思えばこういう体勢はあまりないなと笑って、彼女の焦りを背中ごしにも感じて)
(頬を刷り寄せられればその温もりを感じて、彼女の手を引いて優しくだき寄せるのだった)

……まぁ起こり得ないはずだからこそ回復の術が見つからないというやつだな。
体を冷やすも体温はないし、食事はとる必要ないしな。というか取れない。
体温を移すと言うのはいいが、お前に移るのは嫌だな。
お前がかかったら完全耐性を持つ私が看病しよう。間違いなくえっちしそうだが。
それこそ前に話したように、熱があるからか熱いな、ナーベラルとくたあとしたお前を後ろから犯すと言った鬼畜から優しく抱き締める甘々まで。
ほお、主人に逆らうか?ならばお前には秘書のなんたるかを教えねばならないな、と教え込む等俺様感は社長だとイメージしやすいものだ。
自信と言うのは魅力的に引き立てるからな、やはりその人の持つ魅力を増大させる要素なのだろう。
フフ、今回は少しそのイメージはあった。まぁあちらは消去法もあるが、こちらだと私の一目惚れだな。
王子さま、というにはなかなかに俺様だが。

それはよかった。のんびりで構わない、お前の時をともに過ごさせてくれれば何よりだとも。
ほお、それはいいな。こちらも残りは90程、何かをするにはなかなかにキリもよくない。
フフ、よいではないか。流行りに敏感、と言うのもな。
ツイステッドワンダーランド、聞いたことはあるな。フフ、新たなものに手を出せぬのは時間との兼ね合いもあるものだ。
なるほど、私もそちらには知識がない。簡単に目を通したものになるが、ナーベラルも同条件ならそう剥離はすまい。

なるほど、それは面白いものだな。わかった、その誘い是非受けさせてもらおう。
フフ、こういう遊びはなかなかしないものだ。それに相手を知らねば出来ぬものだからな。
喜んで応じさせてもらうとしよう。
うむ、わかった。ルールはそれで構わない。勝ったらお前の願いを叶えよう。何でも言うといい。
私が勝ったら、私の願いを叶えてもらうとしよう。
では次から勝負に移るとしようか。
私からのお題は、そうだな。あある程度キャラがいた方がいいだろう。では、
アイドルマスターシンデレラガールズ、からお願いするとしよう。

フフ、ツイステを見てみたがこれはなかなか迷うところだな。


912 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 12:49:44
ゴホン、少し確認してみたらアイマスは190もいるようだ。知らぬ間にそんなことに……
さすがに不公平なので、シャイニーカラーズの方にさせてもらっていいかな?
すでに調べていたらすまない。


913 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 13:01:22
>>911
では多少掻い摘んでお返事させて頂きますね。

>王子さま、というにはなかなかに俺様だが。
アインズ様は下等生物どもにも腰が低く、物腰柔らかにご対応されるように、
皆の印象としては慈悲深く穏やかな人柄である一方、報復は徹底的で恐ろしい超越者であると、
そのようなものであるかとお見受けしております。
そんな穏やかで苛烈。極端なイメージのある御身が、ですね……
強引に…その、ただ一人の取るに足らぬ社員に傲慢に迫って、
慈悲深さや穏やかさもなく、魔王のような恐ろしさもない……
ごくごく等身大な執着で迫って、肉欲まで示してくださるギャップがたまらないのです。
誰にも見せてくれない貴方様の本当…というか。
なので、逆に王子様でしたら腹黒、鬼畜は定番ですよね。ふふ。


はっ!では僭越ながらこのナーベラル、至高の御身へと挑戦させて頂きたく存じます!
……シンデレラガールズ、でございますか……?
ま、まさかそうくるとは……些か意外でした。……と申しますか、ずるいっ…
アインズ様、ずるいですよ…!私も概要と…それと特に名の売れた方々については知っておりますが、
そもそもとんでもない人数がいるではございませんか!
しかしながら、そうですね……ここで不平を述べるのは不忠者のすることです。
私の目が節穴でないことをアインズ様に証明する機会とさせて頂きましょう。
…………と申しましたものの、うう…全然分からない……
おそらくはクール系統に集中していると読んでいるのですが、一覧とにらめっこです…
では速水奏、城ヶ崎美嘉、神崎蘭子の三人でいかがでしょう。
一人くらいは当たっていれば御の字と申しますか、
蘭子ちゃんに至っては私がビジュアルと設定が好きなのだけですが。

>>912
か、かしこまりました!
そちらの方は更に疎いのですが、これも良い機会だと思って調べてみましょう!
一応上の発言はですね、点数にカウントせずとも結構なので、
好みかどうかだけ、後でこっそりと教えてくださると嬉しいです。
では少々お待ち下さい。


914 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 13:19:29
お待たせしました。白瀬咲耶、桑山千雪、樋口円香の三人でいかがでしょうか。
これまでの傾向から察するに、スタイルは勿論ですが……
本質が甘えるタイプかどうかは別として、
傍目から見て自立しているように見えるかどうかが判断の焦点でございますね。
樋口様に関してはそれに該当するタイプかは判別つかなかったのですが、
見た目からギャルというか派手なタイプよりも、
多少抑えつつも、無表情枠に見えますのでこちらかなと。
……も、もう節穴の覚悟はできておりますがね!


915 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 13:27:21
>>913
うむ、どこかで切らねば延々と長くなってしまうからな。
お前には苦労を掛けるな。


>王子さま、というにはなかなかに俺様だが。
大抵の王族は人気が必要だからな。基本的にはにこにこして、と言うのが基本になるのだろう。
私も同様だ、基本的に身内には優しく敵対者には有無を言わせない。そのせいか、俺様、と言う印象はあまりないな。
お前との関係やアルベド達との関係を見ても、私から発展させることはないだろう。
まぁそれは立場的なものもあるが………ヒロインみたいではないか!
うむ、ある意味で素というか、あのあとにアルベドに「私にも!私にもお情けを」と言われるも、素で「え?」と答えるようなそんな自然さだな。
その辺りは生活をともにしても同じで、あんな風に隙をみせなければ基本は申し訳なく思っている、と言う設定だな。


うむ、全力でかかってくるがいい!
と言ったものの、お前の言う通りまさか200近くになっているとは思わなかった。
我々の周りだと簡単にわかりそうだから、とあまり話題のないものにしたが。
フフ、ずるいっと言うナーベラルが子供のようでとても可愛いぞ?
と言うことでこれはノーカウントでいい。あくまでも人数は合わせねばな。
まぁ数が膨大すぎてこれは不公平の謗りは免れまい。
そしてお前の言う通りだ。こちらの答えとしては
塩見周子、白雪千夜、速水奏、の3人となる。
もちろんあげてもらった城ヶ崎美嘉、神崎蘭子も好きだが3人となるとこうなるだろうか。
なのでお前の眼は間違っていないさ。

>>912
うむ、これについても私も軽くしか知らない。なので条件はほとんど近いのではとこちらにさせてもらった。
フフ、お前のそんな反応はとても可愛いぞ?
さて、では私の回答だ。

レオナ・キングスカラー、デュース・スペード、ジャック・ハウル
でどうかな?まあ見た目と簡単に目を通した性格からこちらを選んだ。
俺様系の性格のもの、あとは見た目の好みから一番にあげたものはそうでないかと思った。
次点として、アズール・アーシェングロット、ヴィル・シェーンハイト、フロイド・リーチ
この三名はオカマ枠、眼鏡枠、サディスト枠としたが少し上記三人よりは少し下がるかとこんな風にしてみたぞ。


916 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 13:34:44
>>914
なるほど、方向性は悪くない。
まったくの外れと言うこともないしな。
では答え合わせだ。
白瀬咲耶、風野灯織、西城樹里の3名になる。
ということで5点だな。見事一位はあてられた。
うむ、自立や無表情枠は確かにある。あとは先のシンデレラガールズではアナスタシアが入るなど、銀髪、ロシア枠は多分ある……カドックくん、落ち着きなさい。
フフ、お前のあげてくれた二人はむしろあげてくれたことで関心がわいたかな?
深く知れば、と言うものもある。
私のあげた2番目3番目は見た目に傾倒したからか、まぁ……一番と二番が黒髪ポニーテールと言う時点で………
ゴホン、月岡恋鐘のような方言も好きだぞ。


917 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 13:44:29
>>915
……お、お見苦しいところを見せてしまいました。
多いとは伺っておりましたが、まさか総勢でそんなにも人数がいたなんて思いませんでした。
アイドル社会はまさに生き馬の目を抜く世界。
名を売るということは誰かの夢を踏みつけにするということなのですね……
(華々しい雰囲気に少々見当違いのシビアなコメントを漏らしました)
しかしながらッ、これだけの数の中から一人だけでも的中させられたこと、
私はとても誇りに思っております!
…こう、クールビューティーな性質の方は絶対当てはまると確信していたのですが、
最後の最後まで速水奏様か、高垣楓様かで迷っておりまして、
よりストイックに見える…方ですと、こちらかな…と。
えへへ、ずっと貴方様に寄り添って過ごしてきたのです。
少しはこれで面目も立つというものでしょう!
………などと申しておきながら、本命が全て外していたら笑い話にしかなりませんが。

はっ!ではこちらの答え合わせといきましょう。

レオナ・キングスカラー
はい。気怠げで横柄なタイプの俺様です。
正直あまりにも見え見え過ぎて引っ掛けか何かと思われたのではないかと思います。
獰猛な獣を思わせる野性味など、
面倒そうに腕を取ったら最後、離してくれなさそうなところが決まり手というか、
そうした印象を抱いておりました。いえ、見てきたような口ぶりですが、
殆どは遠目に察する事ができるような情報だけです。

アズール・アーシェングロット
慇懃無礼系ドSに見える事もございますが、こう王様タイプの俺様が強引に食らいつくタイプならば、
そうした性質は知らずしらずの内に掌で転がされそうな印象ですね。
あくまでルールの中で追い詰めるという、丁寧に見えて心に付け入るような。
デミウルゴス様のような悪魔もそうですが、勤勉に相手を籠絡する頭脳派には、
つい弱みを握られて雁字搦めにされたい気持ちを持ってしまいますね。

エペル・フェルミエ
率直に歯に衣着せぬ物言いをすれば………顔が良い。
実を言うと中性的な美少年が持っていると、ちょっぴりいいな…と感じる要素として、
女性的な一面を受け入れるタイプよりも、そうした方が男性らしさというのを、
どこか仕草や態度などに表すところに魅力を感じてしまうのです。


……というわけで、あの、その……あれだけ俺様俺様って日常的に口にしていたら、
的中させてしまいますよね……うっかりも甚だしい……
次点でフロイド・リーチ様を挙げるつもりでしたので、
概ねアインズ様には好みを丸裸にされてしまっているようですね……
……もう少し外してくるかなと思っていたので、ちょっぴり恥ずかしい……気がしなくもないですが!
そ、そういうわけでして、ポイントとしては5ポイントとなります。
勝負は非情。私が二人的中させていれば勝ちの目はございます!


918 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 13:48:36
……なんと、引き分けとは……
で、でも…一番角が立たない決着で、内容としては良かったかもしれません。
なるほど…ふふ。またひとつ、貴方様の事を知れた気がします。


919 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 14:19:59
>>917
いや、構わん。私もせいぜい50くらいかと思っていたが思いの外多かったな。
……たまに見せるナーベラルのシビアさはなにかこう、フフ…かわいらしいな。
うむ、流石はナーベラルだ。素晴らしいぞ。
確かにそうだな、クールビューティーはそれだけで好みだ。お前のようにな。
それをよくあの中から見つけた。流石はお前だ。余談だが千夜の彼女はメイドでもあるので、まぁそういうことだな。
うむ、これだけ多くのなかからよくぞ当てた。さすがだぞ。
フフ…本命もなかなかのヒットだとも。

やはり一番はそうだろうな。とは思った。いや、むしろ気だるさがどちらに転ぶかで悩んだな。
この手のタイプは付き合いが深まるとさらに魅力を発揮するであろう。
まぁ私のなかでは、ナーベラルには褐色枠があると思っているので、褐色を二つもいれることになったな。


アズール・アーシェングロット
……しまった、これはリサーチ不足だな。性格にまで言及できていれば、確かにその通りだ。
そうだ、デミウルゴスだ。きれいなデミウルゴスのようだなあと思ったんだがそれは間違いではないようだ。
うまく追い込む、と言うかなんとなくやはり眼鏡枠の面目躍如なのだろうか。


エペル・フェルミエ
これは少し意外かな。お前の新たな一面を見た気がする。
確かに三者三様の性格と容姿を思えば一つくらいは意外をつかれるのもわかるか。
確かに女性のようだとは思っていた。なかなかに好み、ゴホン…わからないでもないな。
男らしさが引き立つ、と言うのはなかなかによくわかる。

フフ、そんなことはないさ。なかなかに面白いものだった。いや、お前のことはやはり誰よりも詳しくありたいからな。
なかなかに面白いものだ。それにフフ、お前の優先度がわかったのもいいものだ。
やはりお前は素晴らしい。そして的確だとも。そしてまさかの引き分けとはな。
しかしお前は先に当てている、あれを加えてお前の勝ちで構わないとも。
私としても一番を当てられたからな。
面目躍如というやつさ。


920 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 15:40:27
>>915
……思ったよりも私の事を意識されている結果となったと申しますか、
最初はポニーテールだからどちらも入れようか、なんて……
ちょっと斜に構えた選択をしようとしていたのに、
結果としてそれが一番正解に近いなんて、思いもしませんでした。
なるほど。アイドルでありながらメイドをやっている方もいたのですね。
あれだけの数がいれば、一人くらい私そっくりな者もいるかと踏んでいたのですが、
さすがにそれはなく、むしろアイドルという括りの中であれだけ差別化をしているのが
またすごいという所感です。

褐色でワイルドな王様というだけで、例のファラオが出てくるのですから、
彼の与えた影響力というのは計り知れぬものがございます。
単純に褐色が好きというわけではなく、
あれはむしろ筋肉が映えると言うか、そういった感触かと。
容姿だけでいうならば、もう少し順位は変動したかもしれませんが、
その…簡単な性格と多少サンプルボイスなどで好みを決定づけた感がございますね。

……デミウルゴス様が聞いたら卒倒しそうなコメントではございますが、
リトル・マーメイドにおいてアリエルの声を奪った悪役が原点となる者だそうで、
巧みに相手を唆して、騙したのではなく言っていなかっただけ…と、
がめつく立ち回りそうな辺りが大きいでしょうか。
こういった契約主義の守銭奴などが情に揺れると弱い……というのは、
ひょっとしたら以前お話したかもしれませんね。

まぁ、その…今回はあくまで第一印象によっているという事もあって、
深く知ればそれだけ好きも変動するかとは思うのですが、
こう…中性的な美しさを持つ面々は他にもいる中で、
この方だけが少年らしさを残した方向性なのですね。
あとは……そうですね、聞き覚えのある声にふと懐かしさを感じたのもあるかもしれません。


……といった形で……引き分けとは意外な結果でございましたね。
私が勝利した暁には、アインズ様に………
こうして欲しかったんだろう、言え!何がやめてだ、心にもない事を言うな。
お前の身体の事は俺が一番誰よりもよく知っているのだ、
浅はかな嘘でこれ以上不愉快にさせるのはやめろ、と…
感情的になったアインズ様にたくさん言葉責めされながら乱暴して頂くつもりだったのですが……
これはまた機会を改める他ございませんね。
むしろ私が敗北して貴方様の言うことを効くという形でも、
ある意味言いなりに命令を強制されている気持ちになれるのでOKだったのですが。
今回はこうしてドラマチックな勝敗となりましたその結果こそがご褒美というわけですね。
……ちなみに、御身もそう詳しいジャンルではないとは思っているのですが、
速水奏とはどういうところが魅力のアイドルなのですか?
私のイメージではわりとシビアにカロリー制限や運動に熱を上げていて、
こう、私生活もサバサバとしたアイドルというより、女性受けするモデル……的な、
そんな人物像を思い浮かべていたのですが、合っておりますか?


……と、大変お待たせして申し訳ございません。
新たな興味が出てくると、ついつい調べ物に時間を取られてしまいまして。
ところで話は逸れますが、CCCに続き、大奥の復刻ということは………
ひょっとしえ殺生院の水着が実装されるのでは……と奇妙な予感がしております。
……アップルの審査、通ります…?それ。


921 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 15:42:32
……お返事先を間違えてしまいましたし、色々とボロボロでございます……
そろそろアインズ様に虐められる妄想ばかりしていないで……タイトル、考えてきますね……


922 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 16:25:57
>>920
……一応言うと強く意識したわけではなく無意識ではある。
基本的には黒髪、銀髪を好む傾向はあるな。
私自身、自覚よりもお前のことを意識していたと言う結果を突きつけられた気分だ。
うむ、感情表現が乏しいところ、プロデューサーの呼び方がお前だったり、
反面舞台では笑顔を見せるなど以前アイドルに扮したナーベラルを見たときは、こんなイメージかなと感じたな。
確かにそうだな、アイドルと言うだけでこれ程差別化されるのも面白いものだ。

うむ、それにまあエキゾチックな魅力と言うのは特別なものだ。なんとなく彼らの持つその力はよくわかるさ。
そう、筋肉映えを意識して彼を入れたのだがやはりヤンキー属性がだめだったか。
フフ、気だるげなもの、と言うのは確かに牙を隠すものだからな。落差、と言うのはあるかもしれない。
サンプルか、それは確かに失念していたな。

ああ、なるほど。確かにヴィランからつくっているのだったな。
確かに悪魔は契約の内容から聞かれていないことは言わないからな。そこに悪意があれど、わからぬものだ。
そんなものの胸のうち、と言うのは案外わからぬものだからな。フフ…ああ覚えているとも。
身内に優しい冷酷者、と言うのもある意味で定番かもしれない。
悪役令嬢の王子たちも正史では案外その区分かもしれないな。

うむ、あくまでさわりだけだからな。なるほど、中性的な美しさや少年らしさと言うのは意外なところだったな。
なるほど、やはり声はネックなところだな。わかるとも。

引き分けとはなかなかにドラマチックだ。
フフ…なるほど。攻められたかったのだな。ではそれは叶えるとしよう。このあとにでも簡単に作らせてもらう。
私が勝ったら、そうだな。以前にもあったがアイドルに扮してステージを終えたあとに、と命ずるつもりだった。
ファンの前で手を振り、愛想を振り撒くがお前は私のものだ、とな。
自分でやらせておいてなかなかのマッチポンプだが許してほしい。
確かにそうだな、フフ……我々が互いを同じくらい理解し、それでいてまだミステリアスな部分を残していると知れたのは大きいな。
フム、魅力か。私も彼女の多くを知るわけではないがやはりミステリアスさ、だろうか。
彼女はあまりプライベートがわからぬタイプで、アイドルになるからキスして?とからかうようなタイプだ。
私が好むものとしてはミステリアスであったりままならぬこと、だろうな。
最初から靡かれるよりは、無理にでも手に入れたい、だとかあとは内と外の落差だとかな。
ナーベラルやナザリックの仲間はこちらかな。私にしか見せない笑顔など嬉しいものだしな。

構わないさ、調べものをする最中で興味が湧くこともある。気にするのとはない。
うむ、まさかの復刻続きだな。なるほど、殺生院か。あとはパッションの方か大きな妹もあるのかな。
大丈夫だ、ガガーランが通ったからな。四人並ぶと壮観だな………


923 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 16:43:24

(株式会社ナザリック、代表室は41階にある。部屋はガラス張り、しかし周りに比肩する建物はなく、
『すべてを見下ろすアインズ様に相応しい住まいかと』と部下のデミウルゴスに言われここに落ち着いた)
(部屋は広くソファに机、旗を置いてもあまりある。だからかナーベラルの机が置かれ、ここは今二人部屋だった)
(隣には仮眠室があるが、使うことはあまりない。最近はそうでもないが)
(そんな代表室に差し込むのは日の光。今日は暑いがこの部屋は空調のお陰でとても涼しい)
(そんな代表室は今、似つかわしくない甘い声が響いていた)

こうして欲しかったんだろう、言え!ナーベラル♥
前戯もなしに突っ込まれて感じているくせに何がやめてだ、心にもない事を言うな。
(代表の座るテーブルの前で手をつき、ズボンを下ろされた女性が後ろから腰を捕まれ貫かれる)
(真昼だと言うのに部屋は淫らな声に満ちて、内側から彼女を貫く剛直は大きく、中を押し広げていく)
(脹れるように内側から押し開き、最初は唾だけで濡れていなかったそこも湧き水のように蜜が溢れ、部屋に淫らな旋律を奏でる)
(パンツスーツが引き立てる彼女の勇ましさやできる女性という印象はそれらを打ち消し、今や淫らな雌として喘がせた)
お前の身体の事は俺が一番誰よりもよく知っている。こんなに感じて私を欺けると思ったか?
これ以上、俺を不愉快にさせるなら……いいだろう。口を閉じよ、お前は喘いでいればいい。
(後ろから乱した胸元を揉みしだき、スーツは着ているものの殆ど羽織るような形になり、ブラウスは上から4つがはずされていて)
(後ろから彼女の口に手を回して骨の指で舌を摘まんで声を遮る)
(腰を使い蜜をくちゅくちゅ♥と掻き出しながら興奮を高めていき、今日もナーベラルの仕事にまたひとつ追加するのだった)


【では簡単にだが受け取ってほしい。フフ…たまには感情的にお前をめちゃめちゃにするのもいいな】
【愛しているぞ、私のナーベラル♥】


924 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 17:10:00
>>922
……な、なるほど!そのような共通点があったのですね、驚きです……
我がナザリックでのプロデューサーはもちろんアインズ様、
あるいはパンドラズ・アクター様だったりするので、
細部が異なるかもしれませんが、確かに…もしもを想像するのならば、
近いものはあるのかもしれません。……というより、ちょっぴり興味が湧きました。


>やはりヤンキー属性がだめだったか。
あっ、いえ…駄目というわけではないですよ!
ただ個人的な嗜好で申し上げますと、それはギャップあってこそ特に輝く属性かなと思っておりまして、
今回のようなほぼ第一印象で決定づける事になる好感度ですと、
そういった日常生活や弱みが露わにするような掘り下げがないので、
どうしても不利になる側面はございますが。
歩く災害みたいなヤンキーが彼女だけに不器用で一途で、
なんてギャップとか、やや古めかしさを感じますがとても素敵だと思いますしね。
そうしたプラスでなくても、カラッとした武人肌が彼女には粘着質…みたいな、
マイナスのギャップであっても魅力かと存じますし……

>引き分けとはなかなかにドラマチックだ。
実を言うと、その……申し訳ございません!
おそらくアインズ様は1位だけは確実に抜いてくると想定しておりまして、
僅差で負ける青写真が頭の中にあったのです。
それなりに御身の好みは把握すれど、その全てが私の影響を受けているとは思えませんし、
事実、私が的中させた方以外はほぼ選択肢に入ってこなかった有様でございますから。
……そ、そういった企てがあったわけです。姑息で申し訳ございません。
私もぽんこつとはいえ、そういった計算くらいはするのですが……
しっかり全力で当てにいってしまった事だけは偽りではありませんので。
御身の心の本音を射抜いて嬉しくなってしまって、えへへ、もう後ろめたいですし明かしてしまいます。

>ミステリアス
そ、そうだったのですか!それは知りませんでした。
私の抱いた印象よりも、ちょっぴり踏み込めば火傷してしまいそうなアイドルなのですね。
謎が多ければ知りたくなるファンの心理を巧みに引き立てる売り方……
なるほど、参考にさせて頂きたく存じます。
ふふふ、下等生物達は私が一人でお部屋にいる時は
気疲れでずーっとぼーっとしているなどとは予想もつかまい。
こうしてひとつずつ着実に謎のアイドルとして印象づけていきますとも。

それを仰られますとぐうの音も出ません。
我々プレアデスの誰よりも豪快に肌を晒しているのに、
こう…なんというか、健康的極まりないと申しますか、はい。

…あっ、わざわざお返事まで……ありがとうございます!
その、私の方も後ほど準備させて頂く事にしますので…下等生物の人心掌握、頑張ります…!


925 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 17:47:44
>>924
うむ、まあプロデューサーには辛辣だな。彼女は。
まあお前が我々にそういうことはないと思うが、一つのイフとしてのイメージはしやすいところではあるな。
やはりお前もミステリアスであり、今回の調査も素晴らしかったぞ。ナーベラル。


>やはりヤンキー属性がだめだったか。
フフ…属性として好むのは理解しているさ。なるほど、ギャップにかかるのか。ならば納得だ。
第一印象と言うものならば確かにあまりよくはないからな。やはりそこは落差があったときにはじめて、というところだろう。
うむ、彼女には頭が上がらないや怒られている姿もなかなか似合う、と言うのもな。
なるほど、マイナスも確かにそういう風に働くか。これはなかなか参考になるな。
ありがとう、ナーベラル。
とても参考になるぞ。フフ、なかなか面白いものだ。


>引き分けとはなかなかにドラマチックだ。
謝ることはないさ。その辺りは勝負の妙だ。気にすることはない。
うむ、私も意外だった。元々黒髪ポニテは好きだったがどちらが先かはこうなるともはやわからないな。
フフ、戦略をと言うのはこういう勝負ならままあることだ。私も第一印象で決めたからな。
深く見るとまた変わると言うのは自然なことだ。
姑息等ということはない、私も候補をあげてそのなかから取捨選択したからな。それと何ら変わらんさ。
フフ、なにかこう駆け引きしようとするナーベラルはかわいいぞ?
そこに後ろめたさを感じるのがお前の素晴らしいところだ。


>ミステリアス
高垣の彼女もそっち系だが彼女よりも隠している部分が多い、と言う感じかな?
見た目より、見た目通り、かはわからないがミステリアスな小悪魔と言えよう。
フフ…そういう隙も普段は見せないからこそ良いところかもしれないな。
まぁ手厳しさは健在だろうしな、そういう意味でいいアイドルと言えよう。

まさかあやつが今回重要になるとはな。露出度なら一番と言えよう。
いや、改めてみるとナーベラルもなかなか……ユリもだが。
まあその辺りも簡略化を用いれば問題ないのだろう。
石の用意は万全だとも!
しかし、ぐうと音をあげるナーベラルは可愛いな。

こちらはイメージしていたものと合致しただけだから気にしなくていい、そう言うつもりではないしお前の気が乗ればで構わんさ。


926 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 18:05:01
申し訳ございません、アインズ様。
このタイミングで休憩を頂いてもよろしいでしょうか。
……その、ちょうど良い頃合ということもございますが、あの……恥ずかしながら、
今回は次回のタイトルが難産というかインスピレーションが浮かんでこないので、
ぼーっと虚空を見つめて考えてこようかと思いまして!
30分程頂ければと。何も告げずにお返事が遅れるのも何ですから……
どうぞよろしくお願いいたします。


927 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 18:07:52
>>926
構わんさ、頃合いだとも。
私も考えてみるとしよう。そう肩肘を張ることはない。気楽にでいいからな?
ゆっくり一時間程度休むといい。なので時間は気にすることはないさ。
わざわざありがとう、優しいな。お前は。
ゆっくりおやすみ、ナーベラル♥


928 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 19:18:24
只今戻りました、アインズ様。
まずは至らぬ配下の為、融通を利かせて下さった事に深く感謝申し上げます。
うーんうーん…と頭を働かせて考えたのですが、
やはりすきすきアインズさまランドの建設を急ぐしかないのでは!?
そんな心地でございましたが……
お言葉に甘えてゆっくりしてきましたので、多少スッキリしました。
私がアインズ様へ向ける執着、向けられる執着を考慮しますと、
多少重い意味合いを込めたタイトルに傾いてしまいますね。
さて、2つほど思いつきましたのでご覧に入れたく存じます。
識別符はカットしても良かったのですが、
短いタイトルですと寂しいので両脇に何か欲しくなってしまいますね。
この形式に見慣れてしまったという事もあるのでしょうけれど。



【◆AINZ/uuOpg】愛玩の鳥籠 九個目【◆NABE.Mrr2】

……わ、わたしの…願望です。恥ずかしながら。
何度か口にしてはおりますが、つまるところ……
私はアインズ様の為だけに生存を許され、アインズ様の為だけに愛玩され、
アインズ様だけを楽しませる。そうした使命と願望が滲み出たアレでございますね…
まぁ、その…外から狂気的で病的な意味合いを見いだせるかどうかは分かりませんが。
こう、ほのぼの主従で鳥さん観察の課題かもしれませんし!


【◆AINZ/uuOpg】惑う王の臥房 九日目【◆NABE.Mrr2】

誤字ではありません。勿論魔導王にかけてはおりますが……
アインズ様も常に不退転の決意を持って何事も決断されるわけではなく、
王ならではの悩みですとか、デミウルゴス様の忖度ですとか、
私を苛烈に抱かれました後は自己嫌悪に陥ったりですとか、
色々とお悩みや迷いがあるかと存じます。
そんなアインズ様の苦悩が私は嫌いではありませんので、こう…タイトルに抽出してみてはと。
韻を踏んでいるというか、気持ちいい発音を重視しております。


……い、一応…これだけではございます。
ぷれぷれぷれあです○○編でお茶を濁すのも勿論ありかと存じますが!
はい。大変お待たせして申し訳ございませんでした。


929 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 19:23:42
さて、戻ったと一応伝えておこう。ナーベラルはゆっくり戻って来て構わない。
タイトル案だが私もおすすめのものを張らせてもらおう



【◆NABE.Mrr2.】グランドホテル・ナザリック 9演目【◆AINZ/uuOpg】


【◆NABE.Mrr2.】魔導王とメイドの私室 9部屋目【◆AINZ/uuOpg】


【◆NABE.Mrr2.】ナザリック海水浴場9夏目【◆AINZ/uuOpg】


【◆NABE.Mrr2.】死と愛欲の伏魔殿 9殿目【◆AINZ/uuOpg】


まあそう気にすることなく気軽にやればいい、そんな風に言いたくて作成したらなにかこう自由度高すぎない?というな。
グランドホテルは気に入っていたからな。今回発掘させてもらった。
軽い気持ちで構わないからな?


930 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 19:38:32
>>929
……その、なんと申しますか……
アインズ様の仰る通り、私は肩に力が入り過ぎなのだと自覚するばかりでございます。
過去案のサルベージすら頭から抜けていたなんて、もうっ…もう…!
顔から火を噴いてしまいそうですぅぅ……
私、魔導王とメイドの私室…気に入っております。
タイトルはシンプル・イズ・ベストでございますから、
こう…識別符も合わせて、一目に関係性を察せるのが素敵だなと。
海水浴場も今の季節にはピッタリですし、
玄関先から既に涼しげで…これもなかなか捨てがたいものですね。えへへ。
ひび割れた世界においては賢者の水着と題して、
これからも様々なデザインと性能の水着が開発されそうですし、
健全なタイトルなのに、どこかすごい格好で…えっちをしていそうな……こほん。
……近頃なんでも性的な事に結びつけるの、悪い癖でございますね。


931 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 19:41:44
>>928
どうやら同じタイミングのようだ。フフ…嬉しいぞ。
至らぬなどということはない。私もまた休めたからな。これは互いのために必要なものだ。気にすることはない。
フフ…今はそれでもいいかな、と思うくらいだ。

フフ…重いのも好きだぞ。お前はやはりそういうところも気品があるというか表現に雅なところを感じさせられるな。
うむ、ありがたく拝見しよう。フフ…やはり符丁は必要なものさ。我々らしさ、というかな。
表札な感じはよくわかるしな。何より今回は名を改めたしな。


【◆AINZ/uuOpg】愛玩の鳥籠 九個目【◆NABE.Mrr2】

なるほど、ならばそれは叶っているさ。お前は私の大切な小鳥だ。どこにもいかせたくないと思う部分もある。
……フフ、そんな風にいってくれるお前だからこその願望と言えよう。
いや、割りとタイトルで……なあ?鳥さんを観察してるとはさすがに思われまい。
鳥さんというのがまたかわいいが。



【◆AINZ/uuOpg】惑う王の臥房 九日目【◆NABE.Mrr2】

うむ、なににせよ。惑ってばかりな気もするがな!
デミウルゴスとアルベドに翻弄されたり翻弄されたりしているな。
うむ、ナーベラルについてもそれはある。終わったあとやたらと優しくなったり痛めた箇所を治して撫でたりだとかな!
韻を踏むと言うのも素敵だな。やはりお前はそちらの素養もあるのだな。


素晴らしいものをありがとう。待たせたなどということはない。休憩とはそう言うものだろう?
さて、私の押しは【◆AINZ/uuOpg】愛玩の鳥籠 九個目【◆NABE.Mrr2】
とナザリックグランドホテルとさせてもらおう。
フフ…やはりお前のセンスはやはり抜群だ。


932 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 19:56:00
>>931
アインズ様が私の歩みに合わせて下さる内、
それが自然に御身に馴染んでしまったがゆえの以心伝心かと存じております!
大好きです、アインズさま。私が転んでも抱き起こして下さるような、
そんな心地を感じております。大好き。

>鳥さんを観察してるとはさすがに思われまい。
……そ、そうですよね。そうですね。
さすがにそんなにピュアな方もおられないでしょうね。

個人的にアインズ様がグランドホテル案を推して下さるのがとても嬉しいです!
アインズ様が丁寧にお返事して下さるのが嬉しくてですね、
その感情も含めてタイトルに残したいという気持ちがあるのです。
タイトルを眺める度、それに至った経緯を思い出せますから。
単純な文字の羅列というより、常に情景を込められた看板だと私は認識しております。
……なんだかちょっぴり褒められすぎて照れてしまうのですが、
べ、別に…私如きに特別な才能などはなにも……
L.L.Lに絡めて同じ頭文字ですとか、似たような響きで、
魔導王主従のRuck Luck lak というのも考えていたのですが、
棚……?棚……って何にこじつけたらいいのやら…という違和感が拭えなくてですね…!
ちなみに、その…lakとはスラングで…love and kissesの略とされておりまして、
意味は…別れ際に、愛とキスを贈ります…と、そんな意味でございます。
……つい、その…話を始めると長くなってしまいますね。お、重く…ありませんか…?


これまでのタイトルですと外から見ると健全……中はぐちょぐちょ……みたいなアレがあったので、
その…どうでしょう。外から見ても明らかにえっちな事ばかりしてると…
そういった冒険に出てみたいのですが、鳥籠に閉じ込めて頂けますでしょうか…?


933 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 20:12:46
>>930
構わんさ、それなら私が隣でお前の肩のちからを抜いてやる。それが我々だ。
フフ…生真面目ゆえにサルベージよりもなにか、と考えてしまうのだろう。
その気持ちは称賛されるべきものなのだから恥じることはないさ。
それはよかった、時にはシンプルにというのもいいかとな。
識別を新しくしたこともあいまってな。
海水浴はおふざけの一面もある。まあ、夏のイベントの影響は大いにあるな。
うむ、まぁ水着については確実に来年着用されるものは開発されるのだろうなと思う次第だ。
フフ…だがそうではあるな。あられもない水着をお前に着せて、だとかな?

>>932
それはよかった。恋人とはそういうものだと思う。共に歩む、と言うのは慮るからこそ生まれるものだ。
その心根が自然と相手と同じ歩調と言うのは、素敵なことだ。
ありがとう、お前を優しく抱き起こしてやろう。か、過保護すぎだと怒られないかな?
フフ…その発言の時点でお前がとてもピュアなのだがな。

やはりお前の思いや考えが印象深いと私の記憶にも残るからな。
フフ、お互いにそういう気持ちなら嬉しいぞ。そうだな、私も今のこれをお前が気に入ってくれたことはよく覚えている。
うむ、文字もそこに思いを込めれば意味を持つというものだろう。
いいや、お前は勤勉で博識だとも。韻や意味を共にするのはそれ相応に力がいるものだ。
フフ、好きだぞ。そういうのも。こじつけと言いながらもlakの話などは好きだな。
ずっと傍にはいれないがだこらこそ別れ際の、と言うのは強く思うところだ。
良いではないか、私はお前の話が好きだぞ?重くなどないさ、むしろ素敵だとも。


うむ、まあ見た目ではわからぬものもたくさんあったな。フフ、構わないぞ。
お前が望むならその首輪だけではなく、お前を閉じ込めてしまおうではないか?
私は死の支配者、お手のものだとも。


934 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 20:27:58
>>933
ありがとうございます、アインズ様。
こうしてお話の記録が蓄積されていきますから、
今後も困った時は過去の我々の力を借りる事といたしましょう。
海水浴場は来年のシーズンも使えますし、
私室は次回のタイトルですきすきアインズさまランドと雌雄を決するのもいいかなと。
わりと本気でアインズさまランドを二桁の大台で打ち立てたい気持ちはあるのですが、
煩悩まみれで恥ずかしすぎて、いざとなったら尻込みする可能性も非常に高いですし、
対抗馬の存在はあればあるだけ良いのです!

…私のお慕いしてやまないアインズ様との、二人きりの聖域でございますから、
やはりそこには特別な気持ちを込めたいと思うのです。
そして貴方様もそのように思って下さる事が嬉しくてたまりません。
えへへ。まさに我々の別れ際のキスであったり、噛み跡を付けるそれであったり、
別れを惜しむ感情は強く残っておりますから…共感できるスラングではないかと思いまして。
……一方的にボールを投げ続けるコミュニケーションのキャッチボールにおいても、
全て受け止めてそれ以上にして返して下さるアインズ様は包容力の化身でございます。

…よ、よろしくお願いします!
私は発言にこそ慎みをと、清楚で純情なフリをしておりますが、
その心根は怠惰と淫欲に塗れた…へ、変態マゾメイドなのです…
内側だけでなく、二人の場所の外にも…欲求の余波が飛び出してしまいますが…
ど、どうぞ…閉じ込めて、囲って、嬲って…独り占めにしてくださいませ…♥

……というわけなので、アインズ様。
よろしければ。……よろしければ、なのですが……
休むまで、あられもない水着で…え、えっち…しませんか…。
今日はお話したいことがたくさんあったので、ちょっぴり我慢していたのですが、
お話して、触れ合って…おりますと、アインズ様にひっつきたい欲が抑えきれそうにありません。
…ちょ、ちょっぴりだけ。ちょっぴりだけ…なら、いいですよね。


935 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 20:46:13
>>934
うむ、シチュエーションもそうだがなにかを選ばなくてはならないが、他を捨てなくてはならないということではない。
フフ、またどこかで使う。それもいいものだ。我々の関係あってのことだからな。
クス、私もそれを悪くないと思いつつある。たぶんどこかで冷静になって我が家を見て愕然とするのだろうが。
お前のそういうところはかわいく思うぞ。なんというか、フフ…愛らしい。
噛むのをねだるときも服をずらして肩をさらすのとかにもドキドキしていた!

フフ…ありがとう。お前の真面目さ、勤勉さはやはりそういうところからも強く感じる。
あぁ、タイトルを見返すだけで思い返すこともある。ここもきっとそうなるのだろうな。
別れ際のキスは我々にも思い当たるからな。噛みつきも、だが。
褒められるのは嬉しいが、一方的だと思ったことはないさ。お前は丁寧に私に投げてくれているぞ?

フフ…そんなことはない、といいたいがそれはまるで私を誘っているかのようではないか?
だが私はそんなお前が大好きだ。清純なふり?素晴らしいスパイスだ。変態?むしろ悦ばしい程だとも。
マゾメイド?大好きな要素だ。つまりなんの問題もない。お前を閉じ込めて嬲って誰のものかしっかり教えてやろう♥

フフ…構わないぞ。即興で作ったときからそんな気分だった。お前を抱き締めたい、そう思っていたところだ。
他人には見せられない、そんなえっちな水着姿のお前をたくさんだいてやる。
もうがまんできない、というお前の反応がまた可愛いな。
着替えてくるがいい、眠るまで抱いてやろう♥そのまま眠るのもいいかもしれないな。


936 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 21:10:08
「わしは……これから何を作ればいいのだろうな……。
 何のために、生きれば良いのだろうな……」

『そんな事を言わず、あちらをご覧ください』

(理想の一品を作り上げ、人生の目標を失ってしまったツイバヤヤ)
(虚無の感情に囚われた彼に、ナザリックが外交補佐官である彼が視線を誘導する)
(その先にはナザリックの至宝である水陸両用最終決戦兵器を身に着けたプレアデスの面々がいた)
(撥水加工を備え、水陸問わずに軽量なその装備は動きを阻害することはない)
(機能性、デザイン性ともにこの世界の基準を超越した技術に山小人は目を見開いた)

……これでいいのですか?
(至高の御方に創造された肉体に恥じるものなどありはしない)
(姉妹揃って堂々とその至高の逸品である水着を見せつけ)
(己の見定める理想はまだまだ高みにあると確信した山小人は)
(更なる目標を抱き、その為に新たな境遇を受け入れるのであった)


(―――が、姉妹の一部を除き、水着以外の違和感に気付くものはいない)
(ラッシュガードを羽織って上手く隠してはいるものの)
(ひとたび油断すれば、このカラダが芸術品を纏う為に相応しいものでないと周知されてしまうことになる)
(黒く上品ながら、可愛らしさを両立するこの水着を押し上げるピアスの硬質な感触)
(そして下腹に刻まれたこのカラダの持ち主の紋章)
(ジッパーをおヘソのあたりまで上げて隠してはいるが)
(戦闘中の嗜虐心や、至高の御方にお褒め頂けると確信した時、仄かに光が漏れていた事を)
(けして見逃す姉妹ではない。カルマが悪に傾いた次女と三女は秘密を守りつつも)
(その肉体をあざ笑うかのように気を回して、フォローと同時に羞恥心を与える無駄な有能ぶりだ)
(お尻に刻まれた「専用」の文字だけは全てが隠しきれるわけではないので)
(その二人が持ち回りでちょうどいいポジションに立って誤魔化す形を取ってきた)
(至宝を前にして、純真に瞳を輝かせたツイバヤヤが近寄って水着を眺めれば)
(彼の好みや探究心から、その関心は水着の造形や機能のみにあると知りつつも)
(まるで痴態そのものといっていい肉欲塗れのカラダを観察されているようで)
(加速度的に頬は赤みを増していき、ホムンクルスの彼に不審がられる有様であった)


【続きます。こちらの導入にはお返事無用でございます】


937 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 21:13:45
へぇ、なかなか仕事が早いじゃない。
ナザリックの技術の足元にも及ばないけれど、その忠誠心と意欲はたいしたいものね。
アインズ様。どうやらあの山小人、もう新たな品を仕上げたようです。
いくつかサンプルが届いておりますが、着用して初めて理解できる特殊効果や、
サイズなどの細かい情報もあるでしょう。
よろしければ、ここで試着してみて、御身へその使用感をご報告してみたいのですが、
いかがでしょうか?別の者をお呼び立てするよりも手っ取り早いかと。
(あれからいくつか日々が経過して、ガガーランに贈られた者に比べれば質は落ちるものの)
(これからの成長の兆しを見せるように、微力ながら魔力を含んだ水着がいくつか届けられた)
(失敗の中にこそ成功はある。ナザリックの既製品と比較すれば路傍の石に過ぎぬものでも)
(今後の発展性や着想を得たり、重要な成果である事は間違いない)
(籠の中いっぱいに収めた水着を主の執務室へと持ち寄ると)
(籠ごと彼へと差し出して、気になる一品の着用を買って出るのでした)


【というわけで簡単な導入となります】
【……水着のデザイン性を細かくご指定頂ければそれに着替えますし】
【め、目の前で着替えても構いませんが……】
【ある程度こんなもの…とご希望頂ければ、私が良さそうなものを見繕います】
【お気兼ねなく好きな方を選んで頂ければと】
【というよりも、ですね……はやくえっち、したいので……】
【もういっそ、着替え直後から…触れたり、舐めたり、噛んだり…その先から…始めるもご随意に。よろしくおねがいします】
【上のお返事も簡単に用意しますね】


938 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 21:26:54
>>935
「ママー。あそこに変な名前の建物があるよー!」

「なんと不敬な!誅殺する!」

……などといったやり取りが行われてしまうかもしれません!
しかしながら、ですね!恋は盲目と申しますか、そのっ、わたしは…ナーベラルは馬鹿なのです!!
いえ、突然意味不明で申し訳ございませんが、
アインズ様に惚れ込んでしまって正常な判断ができない状態にあるということです!
制御できぬ恋心に振り回され、兎にも角にも好きを示したい。感じたい。
そのように思うほど、のぼせているのだとご理解頂ければと存じます。
馬鹿になるほど恋は楽しいものなのです!……開き直ってますがなにか。


…さ、誘っているのです…♥
御身が告げる紛れもない真実を復唱させて頂くにも
いつもは羞恥のせいで、余計に否定をしてしまいます……
今はもはやそのような偽りの羞恥すらも邪魔立てできないほど……
そのようにお伝えすれば、私の余裕の無さを感じて頂けるでしょうか。
わたしは堪え性の無い淫乱なのですからっ、
貴方様が鎮めてくださらなければ、何も手に付きませんっ…!

ありがとうございます…!
その…前半部の途中で気付いたものですから、ひと手間かけさせて申し訳ございません。
おやすみ前まで……いえっ、寝苦しいこの時期、
通気性の良い水着は…えっちしながら眠るにも問題ない仕上がりかと!
……そ、そんな感で…………うう、別に今更照れておりません!では此方はこれでっ…


939 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 21:45:48
>>937
(ナーベラルがそんな辱しめにあってることは露知らず、むしろこれからのナザリックの発展を思えばやむなしとツイバヤヤにこちらの水着を見せた)
(その結果まさか、こんなものが生まれるとは嬉しい誤算だ)
(本来は海があるときいたので遊んでくるように、程度のつもりだったのだが)
(そんな最中やはり新しく作られた水着を手にすれば悪戯心が湧く)
(ナーベラルを前に用意された籠の中に入った水着のひとつを手にする)
(それはガガーランのものよりも質は落ちるが布面積はさらにない)
(黒い布のそれはスリングショットと呼ばれるもので、胸は乳頭程度しか隠せまい)
(乳輪すらはみ出るだろう。さらに下はもっとひどい。これでも下の毛ははみ出るだろうし、肝心のところもと言った具合だ)
(しかし込められた生地により魔力が向上する、らしい)
(ナーベラルを前にそれを差し出し、着替えろ、と言ったのが先程のこと)

使いこごちはどうだ?魔力の向上は感じるか?
こちらは熱くなってるのがわかるな。興奮しているのだろう?ナーベラル♥
(今は海に転移し、着替えるや否や砂浜でこの始末だ。パラソルをさしてバカンスの雰囲気を指しながらもたったまま後ろから手をつかむ)
(こちらも裸、ではなくユグドラシル謹製のヤシの木が書かれた緑の海水パンツをはいていた)
(そこは大きく盛り上がり、剥き出しのヒップの「専用」の文字に亀頭を擦り付ける)
(手は乳房を捏ねて、首筋に歯を押し当てる様はさしづめスケルトンに襲われた美女だ)
(水着はしっかり機能を果たしており、魔力が強化され紋様は淫らに光る)
(彼女の発情を増幅させ、数日前まで姉妹でいた砂浜で色事に及ぶそれはひどく劣情を煽り立てた)


【素晴らしい書き出しをありがとう、ナーベラル】
【それではナーベラルの希望、と私の興奮をかねていきなり襲わせてもらった】
【せっかくなので扇情的なものにしてみた。ゴホン、ガガーランの口直しというわけではない】
【こちらこそよろしく頼む】


940 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 22:00:21
>>938
……何て怖いテーマパークだ。
フフ…そんなことはないさ。愚者は己をそうだと認識していない。お前は賢きものだ。
それを自覚し、そう告げてくれるの度からこんなにうれしいことはない。
特に賢きものがそんな風に告げてくれるのは喜びでしかない。
ましてやお前がそんな風にいってくれるならより、な。
フフ、開き直ってるのもかわいいぞ。ますますお前を夢中にしたいぞ?

……ならばそれに喜んで乗ろう♥フフ、積極的なお前も素敵だ。
お前の熱情を感じさせる、そんな言葉に私は胸が熱くなる心地だ。お前のそんな言葉に堪らなくなる。
任せておけ、お前の興奮を沈めてやろう。

気にすることはない。手間などということはまるでないさ。
フフ、濡れたお前を抱くのもウォーターベッドならぬ、ウォーターナーベラルかな?
今夜は23時くらいには休もうかと思う。目安になれば何よりだ。
フフ、やはり羞恥心が捨てきれないお前は素敵だぞ♥


941 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 22:07:44
>>939
はぁッ……あ、あんっ……い、いえっ……その……んッ…♥
確かに魔力の微力な向上は感じますっ、が……!
あんッ……ふ、ッ……く、んん……こ、これでは……
折角の軽量な着心地で得た身軽さを殺してしまっているのでは…ない、かと……!
……こ、興奮なんて…して……なっ…イッ…♥…で、す……
魔力の向上によって、刻印の反応が敏感になってしまっているだけでは…ございませんか……?
(見晴らしの良い砂浜には他の知的生命体の反応は見られない)
(そんな場所で性的な触れ合いを始めるのは、大いに開放感を刺激し)
(バカンス気分は一瞬で消失。水着越しの彼の熱量を感じるだけで)
(暴れんばかりに紋様は光を帯びており、もはや紐といってもいい細い生地からは)
(流れる汗よりも多く湿った愛蜜を垂らす始末である)
(あまりに頼りない胸元は、当然ながら彼の手が乳房をこねるように動かせば)
(歪んだ乳房は呆気なくズレて、卑しく輝くピアスは直に彼の手に握り込まれるだけでなく)
(一体型の作りであるだけに、片方を強くずらせば当然残る片方もずれる)
(ギリギリ乳頭とピアスによって引っかかっていた水着の生地は弾けるようにズレて)
(両乳房の隙間へと埋もれ、重量感を感じさせるように横揺れになった乳房)
(そちらにもピアスが取り付けられており、尖りを見せた乳首は指の第一関節ではっきり摘める程)
(陰唇に食い込んだ下腹部の生地は、動く度に無毛のそこに擦れ)
(取り付けられたクリピアスが生地に連動して、敏感なそこを刺激する)
(むしろ食い込みが強すぎて、大陰唇だけでなく、左右に捲れればサーモンピンクの内側さえ露わになるくらい)
(一応の名目は試験運用である。心にもない強がりを口にするも)
(自らお尻を彼のペニスへと擦りつけるように揺する様は、いつもの発情の風景と何一つ変わらないものであった)


【ありがとうございます、アインズ様。非常によろしいかと】
【……面積はもう、いつ千切れるか分からぬ紐同然ですが、さすがの耐久力…】
【というか、あの冒険者とある意味おそろいなのですね……むぅ…】
【あの肉体美とは違ったアプローチの造形を味わって頂ければと存じます…】


942 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 22:15:37
>>940
えへへ…なんという溺愛アインズさま♥
その寵愛に報いたく存じます。

…じ、時間的にちょっぴり持て余してしまいそうなのですが、
どうか続きは明日…よろしくおねがいしますね…♥
少々早く出発しますので、15時前後までとなりますが…
短い間といえど、御身を感じたく存じます…

わ、我々は風邪も病気もありませんから、砂浜で潮風を浴びながら横たわって、
短い仮眠で起きては交わって、休んで交わって…という形でもいいのかな、と。
身体中砂だらけで、でもその上からも染めて頂いて…と…えへへ。
ではまもなくですが時間が迫りましたら簡単にご挨拶させて頂きますね。


943 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 22:53:43
>>941
吐息が乱れているではないか、ナーベラル♥
魔力の向上によるものか?これなら水を弾くし、魔力の向上もかんじられる。
ほぉ、身軽さを殺しているのか?それはどんな風に、だ。何が原因なのか教えてもらわねばな。
興奮なんてしていないか、イッてないというならまだまだ試してみよう。
反応しているだけ、と言うならまだまだいけるな。
それにしても、乳首が大きくなったな。フフ、いやらしぞ♥
(海風が心地よく、白い砂浜はバカンスの場所としては悪くない)
(彼女の体を求め砂浜で身体を求めれば、真夏の空気にも負けない力でナーベラルを求める)
(肩口に手をかけて、紐を引けば擦れる感覚が彼女に広がっていき、それは乳房、そしてその付け根につながる)
(Vの字の根本は引かれ、擦れる度に彼女のささやかな衣服をはいで、隠すべき場所を露出させ)
(露出した乳頭を指で捏ねて、ピアスを引けば彼女に痛みとそれに付随する快楽を与える)
(慎ましく聡明、どこか刺のあるナーベラルがまさかこんなことをしているとは、数日前にここで出会った蒼の薔薇の面々も想像がつかないだろう)
(重量感のある重さを感じさせる乳房を水着の隙間から手をいれて、刺激しながらもう片方の手は彼女の紋様に添える)
(水着の紐を引いて、彼女の陰部を刺激して、捲れたサーモンピンクに興奮が高まって)
(興奮する昂りをそのままに屹立した勃起は下着越しながら、彼女の理性を蕩かせるようにお尻にペニスを擦り付けていき)
(彼女の興奮を昂らせ、その理性がいつまで持つかと、ザザーと寄せては返す波の音を聞きながら興奮を織り混ぜていく)



【フフ…まさかの紐水着と言うのもなかなかに面白いものだ】
【その辺りの耐久力はさすがだとも】
【まあお揃いというか、まったく色ちがいとかだからな】
【お前は柔らかくて抱き心地の良さそうだ。とても柔らかくて離したくないな】


944 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 23:00:13
>>942
お前をたくさん溺愛したい♥お前は報いてくれているとも。

うむ、続きはまた明日にしよう。お前との明日がまた楽しみになるな♥
そうか、フフ…そんなことはないさ。お前と過ごす時間はどんな時間でも興奮を煽るというものだ。

フフ…そうだな。せっかくのパラソルだ。のんびり横になったり、海にはいってしたりだとかな。
砂がついても海にはいれば落ちるだろうし、その上から染め上げてやるとも。
うむ、ありがとう。お前は本当に優しいな♥


945 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 23:00:17
【じ、焦らされてしまいました……!(= x =;)
では名残を惜しみながらも、もう23時ですから解散準備に入りましょうか。
これも致し方ありません。致し方ないことなのです。
……などと申し上げつつも、平行して続きを準備しておりますがっ!
あまり遅くなりますと悪いですから、ここらで横になりましょうか、アインズ様。
(まるでおままごとのように、波から離れた砂浜を両手で整え)
(しっかりお山を盛り上げると、即席砂布団を作りました)
(これに埋まって夜を明かす野性的な晩も悪くありません)
(勿論、すぐに抜け出せるようにあまり硬くは作らなかったので、一応見かけだけのものです)】


946 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/18(土) 23:07:42
>>945
【そういう顔もかわいいぞ、ナーベラル。
ありがとう、ナーベラル♥フフ、また明日、朝からお前に火をつけてやるとも。
お前は本当に主人思いだ。いや、恋人想いかな?
(波みから離れた砂浜でナーベラルを抱き秘めて横になり、砂に身体を預ける)
(暖かな砂、なのだがそれよりも暖かなナーベラルを抱いて、頬に優しく口づけをし)
(ぎゅっと胸にだきながら、一泊二日のバカンスの夜を楽しんだ)】


947 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 23:20:52
>>943
だ、だって……ぇっ……んッ……う、ああぁ…はァッ……♥
見えて…ますっ……い、今だって……胸どころか、ンッ……
貴方様以外には見せてはならない場所…露出してしまっておりますっ……!
こ、これでは…単独の任務以外、務まりませんッ……!…んッ…く、ふ……ンンッ…♥
(溢れた乳房には「Touch me♥」と彼にとってはお馴染みの文章がある)
(最も、始めから丸見えで、斜線のように文を区切っていただけに過ぎないけれども)
(露出した乳首は隆起すれば、もはや水着がズレなくとも生地を押し上げて)
(横からはほぼ見えるような状況だけに、ミスサイズとしか言いようがない)
(紐を潜る手が乳房から乳首へと及んで、刺激は鋭く、細かくなる)
(特にピアスは淫らなカラダの肯定、そして象徴として与えられたようなものだ)
(ぐいぐいと乳首を伸ばすように引きながら、疼く下腹を撫でられれば)
(堪え性の無さからなけなしの理性はあっという間に吹き飛ぶのも無理はない)
(ただでさえ、意図せずの露出プレイでカラダを火照らされた思い出があるのだ)
(それも、至高の御方ではなく、ほぼほぼ面識の無い山小人や)
(あまり性的な仕草を面に出さぬ外交補佐官に、である)
(涼しい顔をして立っていたあの砂浜で、こんなにも浅ましさを抽出する辱めを受けたならば)
(すっかり淫らに変えられたのは装飾だけでなく、肉体自体の作りもそうだと示す言葉責め)
(何度目かの乳首への痛みと同時、水着を引っ張る刺激が訪れると)
(軽く甘イキして腰を震わせ、大きく肩を揺らして呼吸を整えるも)
(このカラダの快楽状態は彼には筒抜け。言葉とはちぐはぐな不真面目なカラダに)
……はーッ…はーッ……♥いやぁ…わ、わたし……し、してません……興奮、なんて……
ひ、人型の亜人などに襲われるケースを考慮すれば……こんなふうに……ぃ……
無理矢理羽交い締めにされて、屈辱を味わうかも…しれませんし……♥
そうした場合にも抜け出せるような補助があるのか、実験しなくてはならないだけ…です……♥
(取ってつけたような言い訳は、とうに理性が吹き飛んでいる事の証明でもある)
(後ろ手に彼の水着の中へと遠慮なく差し入れれば、手に握る感触に吐息を荒くして愉悦を覚える)
(近頃ではこのおチンポが体外にある時間の方が長いなんて言われても信じられない)
(食い込んだ水着を己の手ではなく、お尻に擦りつけていた劣情を握り込んで)
(そのさきっぽでねじ込むようにずらす不敬な態度)
(食い込んで輪郭が露わになったアナルは甘イキからずっとひくつかせたままで)
(アインズ様一人につき一本のおチンポしか無い事を嘆くようにも、脈動による挑発を続け)
(疼くお腹の奥はあくまで優先的に我儘を主張しては)
(手に握ったペニスを亀頭の付け根まで無理くり挿入させる。湿りきったそこは挿入自体は滞りなく)
(けれども、一応の言い訳をする程度の浅知恵はあり)
(あくまでも彼の求めに応じる形を取りたいのが、ダメイド認定を受けない回避術とばかり)
(亀頭ひとつぶんの可動域で腰を揺すって、浅いところで快感に悶えながら)
(彼の欲望が弾けるのを期待する浅ましさであった)


【じ、焦らされたので私も焦らし返します!】
【…ひょっとしてもうおやすみになっているかもしれませんが!…こほん。私もまもなく休みます】


948 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/18(土) 23:32:07
>>946
【明日も楽しみです、アインズ様。た、たくさん溺愛されましたから、
えっちの最中は…ちょっぴり…意地悪されたい気持ちもございます、ね……
この水着でしたら、全身まんべんなく小麦色に焼けるでしょうし、
アインズ様にサンオイルを縫って貰いながら、途中で催して組み敷かれたりですとか、
海の上でしがみつきながらシたりなども、魅力的ですね。
……えっちなことばかり申し上げてますが、普段でしたらもっと海を純粋に楽しみますので、
その点、誤解なきようお願いいたしますっ!

ではまた明日ですね。えへへ…アインズ様と海でお泊りでございます。
宿でなくとも、貴方様といるこの場所が私にとってのロイヤルスイートでございます…♥
……で、では…また明日。おやすみなさいませ……
(雰囲気だけの砂のお布団。勿論人間であれば安眠には程遠い寝具で)
(異形であってもすやすやと寝入れるようなものではないので)
(つまるところ、一休み用のもの。朝まで休み休み寵愛を受ける前提なのである)
(一旦の休憩とばかり、砂の中で抱き合って、頬に受ける口付けにすぐさま唇のキスをやり返す)
(今日はあまりにも自制が効いておらず、抱かれながらも汗ばんだ肌を擦り付ければ)
(湿った砂と共に汗が付着し、発情の程が知れる)
(悶々としながらもカラダを寄せ合うのみに留めれば、どちらかの我慢がきかなくなるまで)
(暫しの静かな夜を楽しむのでした)


949 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/19(日) 08:58:04
>>948
………おはよう、ナーベラル♥
なかなか、よい朝だな。ふぅ……小麦色のお前を、と言うのもいいな。
フフ、意地悪されたいとは……やはりマゾだな♥
海はまた皆で来て楽しもう。その時は普通にビーチボールをしたりな。
(眠る必要はない、というのは逆に言えばどこでも寝床とすることが出来るということ)
(彼女の身体を抱きながら、砂の上で目を覚ます。すでに身体はドロドロだ)
(砂ではなく精液で。休憩を挟み、何度もした。眠るときは向かい合っていたが今は後ろから抱きすくめている)
(それでいて気だるさはなく、頭はスッキリとしていた)
(精液と愛液でドロドロの結合部は、淫らに溢れ、夜半の行為が伺える)
(夜の静寂を淫らに打ち破り、朝を迎えれば優しくかき抱いて、後ろから熱っぽく抱擁した)


950 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/19(日) 11:21:31
大変申し訳ございませんでした!
こないだに引き続き、今日もとは言い訳の仕様もなく……!
うう、もう無理は申しませんので、今度から待ち合わせも暫く改めさせて頂きたくお願いします…


951 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/19(日) 11:24:55
>>950
おはよう、ナーベラル。別に気にすることはない。
私は気にしていないとも、昨夜のお前への返事を作成するのにちょうどよかった。
だからそう気にするな。


952 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/19(日) 11:32:22
>>951
おはようございます、アインズ様。
いえ、しかしこれでは私の気が済みませんし……
話し合った結果の時刻に体が適応しきれていない証拠なのですから、
ちょっと…暫く現在の予定に慣れるまで、いつも通りの待ち合わせとしたく存じます。
…多大なご迷惑をお掛けしてますのに、甘え通しでは……、大変失礼いたしました。


953 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/19(日) 11:39:43
>>952
まぁ昨夜からの今日だからな。無理はせずともいい。
うむ、わかった。ではその形でいくとしよう。
迷惑などということはない。お前は私がこちらに来れなかった時に優しく支えてくれた。
これはそれに対する返礼と思ってくれればいい。お前の優しさに助けられたのだ、それに答えるだけだとも。
と言いながらお前の気が済まない、と言うならそうだな。
「私は寝坊をしました。お仕置きしてください」と言う看板を首に下げて、ナザリックの廊下に放置と言うお仕置きはどうだ?
通りすがるものに仕置きされるも、蔑まれるも、お前の姿を楽しみたい。
簡単に、で構わないしいつでも構わない。それを以て仕置き、とするのはどうだろう。

さて、予定の話を先にしておこう。
火曜日、金曜日、日曜日はどうだろうか?どれも時間については空いている。お前の時間に合わせてくれればいい。


954 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/19(日) 11:46:56
>>953
返礼など……!その場その場で時間を融通できる立場の者が助け合うのは当然のことではないでしょうか?
元々私から無理を申し上げて時間を早めて頂いた結果の体たらくですし、
通常通りであれば無為におまたせすることもなかったわけですから、
助け合いでどうにかできる範疇を超えております。
……か、かしこまりました。
何か償いの為に行動せずにはいられない事もございますし、
そのように用意させて頂きますね。

えっと、そうですね…時間につきましてはいずれも11時からでしたら、
待ち合わせの時間が確保できるかな…という形ですね。
いずれも16時前後までとはなりますが、
それでも御身と共に過ごせるならば、是非とも!


955 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/19(日) 11:55:20
>>954
そう、そういうことだ。今日のこれについても私からすればそう言うことだとも。
待つこと辛いと感じたことはない。用意をしつつ、のんびりとしていたからな。
お前のこれを借りとするなら私はお前に借りを作っている。つまりこれで貸し借りなしだ。
と言ってもお前は気にするだろう。無理はしなくていい、可能ならていどでかまわない。
お前の気が晴れるなら、程度の仕置きだ。ある時払いの催促なし、というやつだな。

それはよかった。では11時からよろしくお願いするとしよう。
お前に会えるのはそれだけで幸せなことだ。
今日もお前の顔が見れて嬉しいぞ?フフ、用意はすんでいる。良ければ、再開といこうか?


956 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/19(日) 12:04:12
>>955
そ、そのようなものなのでしょうか!?
ちょっぴり心が広すぎるのではないでしょうか!
……溺愛されている感がすごくて、ちょっぴり申し訳ないですが、
御身がそのように仰るのでしたら。
仕置きとはいいつつも、そこに新たなシチュの着想などを求める事になるわけですから、
ある意味では一石二鳥かな…とは思っております。
こう、まるで他人事のような口ぶりとはなってしまいますが、
至高の御方のご厚意に甘えながら、のうのうとしているのが許せないと申しますか、はい。
ある意味ご褒美とも言えるわけですが……
いえ、本当ダメイドだからといって、わざとではないのですよ。
手隙を見て用意させていただきますね。

ありがとうございます。ではそのようによろしくお願いいたします。
……はい!やはり一目お会いすれば、もっともっとと求めたくなる……
アインズ様は魔性の持ち主でございます!
いつでも構いません。続かせて頂きます。


957 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/19(日) 12:12:11
>>956
信賞必罰が私の信条だ。誰にでも無条件で、と言うつもりはない。
これはお前が行ってきたことへの評価だと思ってくれればいい。これくらいでお前に対しての信頼が揺らぐことはない。
フフ、お前にとって褒美かもしれないがこれは立派なお仕置きだ!しかしお仕置きを楽しんではいけない、ということはない。
何より私が一番楽しいからな!だからこれはお仕置きだとも。
お前のわざとなど疑うはずもない、お前の人となりはわかっているさ。
だからこれを以てお前のしたことに対してけじめだ。
これ以上落ち込むことは私が許さないとも。

私もお前に会いたい。だが無理は望まない。お前の空いてる時間で私に顔をみせてくれれば何よりだ。
フフ、お前を誘惑できれば何よりだ。それが私の喜びだとも。
では今日もよろしくお願いしよう。


958 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/19(日) 12:12:59
>>947

見せてはならない場所?それはどこだ、そんなあやふやな言い方ではわからんなぁ。
ただの水着が、そんなことになるわけあるまい。
それに、つい先日この場で山小人や外交補佐の彼に見せたのだろう?
どんな気分だ……ナーベラル?プレアデスと敬われているお前が、まさかそんな色情魔のような姿をしていると知られた気分は?
(「Touch me♥」と誘うそこを掌で包み込む。水着の下から手をいれればそれは肩口へと落ち込む)
(膨らんだ乳首を指で摘まみ、捏ね回せばピアスが揺れ動き、ピアスから乳頭に刺激の先を移せば彼女の興奮をさらに高ぶらせる)
(彼女の羞恥心を刺激するように、報告で聞いた事象を耳元で囁く)
(腕利きの山小人を引き込むために、水着の情報を与えるまでは想定内だがナーベラルの体のことは失念していた)
(もちろん姉妹がいるのでなんとでもなるのはわかっていた。今はそれとの対比だ)
(ラッシュガードもなく隔てるものもなければ隠すものはない。彼女を丸裸にしてその肉体を貪る)
(乳首を摘まみ、甘イキしたのを確認して、強がる彼女を楽しもうと、イッた瞬間にピアスを指で弾く)

なるほど、してないとお前が言うならしていないのだろう?
では私が間違えた、とお前は言うのだな。この私が、間違えを犯したとな。
それにお前が亜人に襲われる?我々が創造したお前が亜人などに遅れをとるはずがあるまい。
それとも、弐式炎雷さんが創造したのは斯様に脆弱な女と言うことか?戦闘メイドの名折れだな。
(取って付けた言い訳の隙などいくらでもある。今日は取り分けパワハラ上司ならぬ、パワハラ主人らしく責め立てることにした)
(彼女の手が敢えてはいていた水着のなかに入れられれば、興奮の証の勃起は彼女の手に余る逞しさを見せる)
(脈打つ血管、逞しくそそりたつフォルムは斜めに突き上がり、戦槌のような亀頭は大きく膨れ上がる)
(こんなものを咥え込まされていたのかと思うほどに雄々しく、彼女のお尻に挟まれれば焼けるような熱を伝えていく)
(熱のない身体だからこそ、そこから放たれる熱量は凄まじく、より鮮明に感じさせられる)
(すっかり性器に仕立てたアナルに亀頭を滑らせ、先走りを塗りたくる。それだけで受け入れられるほどに空間が覗くが)
(受け入れるのはそちらではなく、疼く子宮を抱えた空間。彼女の言葉に咎めるように言いながら、手は彼女の口へ)
(後ろから抱くようにしながら、口に指を入れ、舌を人差し指で撫でる。コツン、とピアスに当たれば優しく掻いてみせ)
(押し入った彼女の中は亀頭ひとつぶんで止められ、彼女からの焦らしなのだろう)
(それに応えれば、彼女のGスポットに腰を進め、そこで止める。強く動くでもなく、そこをランダムに押し当てるだけ)
(時折、カリが当たり彼女の興奮が極限に至り掛ければ肩に手をかけてそれを制止する)
(照りつける陽射しを浴びながら、寸止めを繰り返し、ナーベラルの理性を破壊しにかかった)


959 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/19(日) 12:37:04
>>958
……っ、あ…貴方様から頂きました寵愛の証や、
ち、乳首…ですとか、それに…食い込みすごいですし…性器などもそうです…
い、いえっ…!確かに隠し通せたと……お、思います……が……
あぁぁァッ…♥…んッ……うぅう……!
(今でも思い返せばこの身は羞恥に包まれる)
(出来れば己の性質的に、セパレートのものよりも競泳水着などのような)
(スポーティな作りの方が合っていると感じてはいたものの)
(そもそもにして、あれと今の露出を主としたような造形とは趣が異なる)
(着用している筈なのに、ほぼ裸同然に剥かれた今の状況)
(絶頂に対する追い打ちが、更に理性を蕩かせた一撃となったのは疑いようもない)
(元々乳首は敏感な部分ではあったけれど、ピアスを開けてからはほぼ弱点のひとつと言っても良かった)

……も、申し訳ございませんでした!!
貴方様に間違いなどッ、あろうはずがございません……!
わ、わたしが……ナーベラルが……こ、興奮して劣情に身悶えしていながらも、
つまらぬ意地を張って、往生際悪く言い訳をしていただけでございます……うぅ…
はぁッ…ん…!あんッ……ち、違ッ……!
い、いえ……その通りでございます…アインズ様に間違いなどありえません…
ナーベラルは弐式炎雷様に創造された特別な存在でありながらっ……
あ、亜人などに性的に襲われただけでも、即座に興奮するような……
淫乱…の……マゾメイドで…ございます……ぅ……♥
(至高の御方のお言葉は絶対である。慈悲深い彼だからこそ忘れそうになるが)
(本来は口答えなど許されたものではない)
(羞恥ゆえに彼に恥をかかせるなど、メイドとしてあるまじき行為であり)
(みるみる内に露出の羞恥と、失態に対する羞恥で耳まで赤くしてしまえば)
(言葉責めに対する応答として、己が誇り高い存在ではなく卑しく淫らな存在なのだと告げて)
(アナルに付着した先走りは、そちらが埋められていない事こそ違和感だとばかり)
(あちらもこちらも。性的欲求に支配されたカラダは節操なく彼を欲しがる)
(今では唇も舌も性器同然に仕立て上げられていることもあり)
(彼の指が招かれれば、愛撫に身を委ねるように、快感から舌を零し)
(口の外側で弄くられる舌は、熱で蕩けて、すぐに湿らす堪え性の無さゆえの愛液とばかりに)
(唾液の量は多く、挿入を果たした焦らしという名の越権行為に)
(更に焦らしを重ねられ、弱いところに届いても敢えて刺激は与えられない)
(自ら仕掛けておきながら、いつだって彼のほうが一枚どころか二枚以上上手で)
(何度か寸止めの浅い抽挿が続けば、己はどうせ淫らで浅ましく肉欲を求める存在なのだと開き直り)
(彼が再び焦らしの為に腰を直進させるタイミングで腰を突き出して)
(深々と最奥へとおチンポを突き立て、勿論それだけで済むような慎ましさはない)
(自ら大きく腰を降って、彼の腰骨にお尻を叩きつけながら愛欲を貪るのでした)


960 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/19(日) 12:42:22
>>957
【…ありがとうございます。
貴方様にかかれば、私ごときを説き伏せるのは赤子の手を撚るようなものですね。
あまりのぽんこつっぷりに落ち込んでいた先ほどまでが嘘のようです。
私もおだてられれば木に登ると申しますか、天に昇ってしまいそうな心地です。
……お仕置き欲しさに失態を繰り返すどうしようもないマゾではございますが、
い、一応…そこの分別は付けておきませんとね…

私の会いたい会いたいばかりでなく、
ナザリックの一員として恥ずかしくないように、
しっかり節度と責任を以て逢瀬に臨ませて頂きます…!
こ、今度こそ。無能が無能のままで許されてはいけませんので!頑張ります】


961 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/19(日) 13:06:57
>>959
……フフ、このタトゥーのことか?これを一目見ればお前が私の所有物だとわかるだような?
乳首にピアスをしているなど、フフ……マゾヒストであることが容易くわかるだろう。
どうした?弟も同然の相手を前に股ぐらを濡らしていたのか?
(あのときに身に付けさせたものはセパレートタイプのポピュラーなものだ。とは言え露出の高さは否めない)
(それは普段の装いが堅牢だからこその対比であり、例えばソリュシャンのような服装ならすぐにバレてしまう)
(それに対比して今の服装は裸の方がマシ、といえるところすらある。申し訳程度の紐が羞恥心を煽り立てる)
(しっかり開発し膨らんだ乳頭は彼女の興奮を表すバロメーターであり、指を絡めれば快楽を感じれる器官である)
(弟、といいながらも彼自体はナーベラルを目上の立場として敬うものの、創造主は同じだ)
(事情を知らぬ彼を引き合いに出すのは興奮を煽るのにちょうどいい人材だった)

……フフ、仕置きされたさに口答えをするとはな?では望み通り、仕置きをしてやろう。
どうだ?ナーベラル♥首を絞められるのは好きだろう?こうしていると頭に酸素が回らなくなり、気持ち良いか?
……ほお、戦闘メイド、プレアデスでありながら亜人にお前が遅れをとるはずもあるまい。
レベル差を考えても負けるはずもないが、それとも亜人と言えど雄でちんぽを入れられたらなにもできないか?こんな風に♥
自ら咥え込むとはな、我慢できなかったのか?淫乱マゾの変態メイドめ♥
(彼女の反論に主従関係はない。厳密に言えば、ご主人様とペットのそれであり、反論はむしろスパイスだ)
(本気で怒っている訳ではないが、それでもプレイを進展させる手としては悪くない)
(耳まで赤く染まるナーベラルに俯くことなど許さない。彼女の首に腕を回して締め上げて、雄の逞しさを力で表現する)
(体格差もあり、さながら磔にしたように彼女の首をゆっくり締めて酸素を奪う)
(異形であれど呼吸をするなら、それを締められることは苦しさにつながる)
(締め上げながら、彼女の舌が大きく跳ねれば指でそれを摘まみ、口外に引き出して擦りたてていく)
(淫らに濡れた舌を指で擦り、溢れる涎は彼女の知性を奪い取っていく。蜜のように濡れた滴りが砂浜に落ちるのを楽しんでいき)
(彼女の意識が途切れる寸前で腕を離す。彼女の手により深く挿入を果たせば最奥を突き立てる)
(彼女の手で挿入を果たせば、こちらも合わせる様に突きだして、尻肉を叩き、彼女の身体を前進させる)
(海へと向かい、彼女のなかをリズミカルに掻き回し、子宮を鐘突のようにしながら、波打ち際へと歩いていく)


962 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/19(日) 13:09:54
>>960
【私はもののどおりはわからぬが、我々の間に必要なものと不要なものの違いくらいはわかる。
私はお前に落ち込んでほしくはない。それにこれはそう言うことではない、そう思っているとも。
フフ、結果的にそうなることはあってもお前が意図してそうしてるなどあようはずもない。

そこはそうきにすることはない。何より大切なことは気持ちだ。とは言えお前が決めたことならばなにも言わないさ。
お前は無能などではない。私の期待にいつも応えてくれるメイドであり、かわいい恋人だ】


963 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/19(日) 13:34:19
>>961
はぁッ…あんッ…!も、申し訳ございませんッ…♥
お仕置き欲しさの口答え、相手が誰であっても眼差しさえ向けられれば、
即座に性的な欲求で身悶えする節操のなさ、
か、下等な亜人であれッ…おチンポを挿れられるだけで、
理性をぐずぐずに溶かしてしまいかねない浅ましさ……
す、全て……ッ、ぐッ……んぎっ……♥はぁーっ、ひッ…いぃ……
すべて…ぇ、言い訳の仕様もございませ………おぐぅぅうッ…♥
(彼の言葉責めで、例に上げられた被虐的光景を回想や想像しながら)
(この口で謝罪を告げれば、妄想で昂ぶらせるカラダの熱は)
(焼き付けるような日光の影響だけでなく、劣情によって過熱するばかり)
(首を絞められれば、呼吸を欲して突き出される舌)
(けれども飛び出すなり捕まえられては、性感帯としての目安として貫かれたピアスごと)
(指先で弄ばれ、それは大いに快感へと寄与した)
(腕でしっかりと呼吸を塞がれ、苦しみにのたうつカラダ)
(けれども当然のように苦痛よりも快楽を覚える仕様の無さは想定通りなのだろう)
(ぽろぽろと涙を零して漏らす苦しげな喘ぎは露骨に色を宿しており)
(解放された落差と同時に、抽挿の快楽がやってくれば早々に絶頂へと至る)
(朦朧とした意識ゆえに、本能的に躾けられた腰使いを発揮し)
(慄きに震えるナカや、発情に乱反射する下腹の刻印など)
(彼に状態は筒抜けとなっていながらも、果てるのも構わずお尻を擦り寄せる貪欲ぶりで)

アンッ…あっ、ひッ…んんッ……あんッ…!
が、我慢…ッ…できません……!堪え性の無いっ、ざ、ざこまんこで…申し訳ございません…!
四六時中、虐めて虐めて…♥って淫らな妄想に耽っている
淫乱マゾの変態メイドですしッ…、と、当然のようにも思えますが…!
そ、そうあれと命じられたわけでもないのにッ…はぁッ、はぁッ…♥
度を超えた卑しさ、罰を下して頂けねば…なりませんね……い、いじめて…アインズさまぁ…♥
(お尻にスパンキングを受けながら、跳ねるように腰を捩る)
(鞭を入れられるように全身を余儀なくされると、波打ち際の濡れた砂が足裏に心地よい)
(燃え上がったカラダの熱はそうそう冷えるものではなく、今は高まるばかりで)
(滝のように流れる汗と、結合部の衝突に弾ける淫液。海の助けも必要な程だ)
(スネの辺りまで波が届く範囲にくれば、あたり一面見渡せるロケーションにも関わらず)
(たった二人きりで肉欲を貪る贅沢な状況。首を絞められて被虐のスイッチが入った事もあり)
(もはや僅かな慎みさえ示す事もなく、お仕置き欲しさに腰をくねらせて)
(後ろからの抽挿に斜めの動きも加えると、振り返り気味に堕落した眼差しで)
(水着の試験運用という建前すらすっかり忘却して、セックスの快楽のみをねだるのであった)


964 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/19(日) 14:01:46
>>963
こんな風にされたくて主人にも逆らうとはな。最早メイドの本懐も忘れたか、ナーベラル♥
それともお前はそうあれと作られたメイドではなく、性的な玩具としての方が本来のお前か?
こうして亜人に強姦されることを想像して股ぐらを濡らしていたか。
首を絞められて締め付けてくるのがわかるぞ、気持ちいいのだろう?変態め♥
もはやお前は全身のどこでも感じられるド変態の淫乱マゾだ。
(言葉は誘い水、行為がそれを具現化するように彼女の身体を突き上げる)
(まるで今貫いているのは愛する主人ではなく、彼女が蔑む亜人であるかのように)
(日に照らされながら、舌を捕まえしっかり感度をあげたそこは食事の回数の少なさも相まって、本来の目的よりも淫らに片寄る)
(彼女の意識を朦朧とさせ、快楽のみを与えるのは調教に用いた手段。無垢なナーベラルを如何に染め上げたかを思い出す)
(涙を流し、舌を溢して苦しげに呻いても逃がすことはない。ブラックアウト寸前まで追い込む)
(海水に乱反射する淫紋は彼女の淫らさを如実に表し、二人の関係を示すように彼女の擦り寄せた尻を突き上げて)

ほお、こんなにされて我慢できぬとはな♥とんだ淫乱マゾだ。
こんな風にいじめられて嬉しいのだろう?いいだろ、イくがいい。
遮るもののなにもない砂浜で誰に見られているかもわからないなかでな!
こんな風に淫乱マゾに染めらたことを我が友に詫びながら、果てろ。ナーベラル♥
罰として、お前のなかに注いでやるぞ♥俺の子を孕むがいい!
(突き立てる腰は彼女の身体を揺さぶるように突きだして、体全体を揺さぶる)
(支えのない彼女を自然と四つん這いに追い込み、手をつけば波打ち際まで到達し、寄せては返す波が彼女の身体を冷ます)
(それよりも燃え上がるような熱情は、滝のように汗を流し、広い遮蔽物のない砂浜で行為は終着点を迎える)
(彼女の淫らさを咎めたて、突き立てられる剛直は半ばから奥を激しく往復する)
(その逞しさは並の女ならとうに果てているか、物理的に壊しかねない。異形ならではの激しさを帯びていた)
(くねる腰をがっちり掴み、時折尻に掌を落として馬に鞭を打つようにスパートをかける)
(濡れた瞳を見つめながら、ガツンガツン♥と突き立てる肉槍は女の宮を侵入せんばかりで)
(揺れ動く彼女の黒髪を掴むとリードがわりにそれを引くや、かわりに腰を突きだして、ビュウウウウ♥と砂浜よりも熱く迸る精液を飲み干させていく)


965 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/19(日) 14:19:47
>>964
あァ、はッ……へぇッ…へっ……ぐひぃッ…♥
は、激し…ッ……!…う、嬉しい…ッ、れすっ…!
卑しい変態マゾメイドを虐めて下さって、ありがとうございますぅっ…♥
…こ、こんなッ…どうしようもないセックス狂いになってしまって…
も、申し訳ございまへっ……弐式炎雷さまぁぁ……!
でもっ…アインズさまのおチンポ、気持ちいいッ……から、だから…
も、ぉ…何にも考えられなひ……♥…っク…!イ、く…ぅ……!
はぁッ…あぁぁッ……ん、う……ふぅぅッ…♥
(四つん這いにされて後背位でお尻を小突かれながら前身する体勢は)
(深々と突き刺さる至高の御方のおチンポを根本まで感じられる好きな体位)
(むしろ誰かに見られるかもという懸念すら、露出趣味の被虐性嗜好にはご馳走であり)
(一定のリズムで奏でられる波の音の中に、騒音とばかり嬌声とお尻を打つ破裂音が木霊する)
(こちらもリズムよくスパートを掛けているものの、その速度は波の揺り返しよりずっと早く)
(お尻を打たれる度にカラダの疼きだとか、興奮にクリティカルヒットとばかり)
(彼の突き立てるナカはとっくの前から搾精の準備を終えている)
(淫らな挑発さえ従えて、しっかりと腰を固定して打ち込む抽挿は激しさを極め)
(切羽詰まったように眉を下げ、はばかる事無く喘ぎを響かせると)
(ポニーテールを思い切り捕まれ、首と背を仰け反らせたまま、結合は深々と)
(興奮の果てにある彼の衝動が白濁に変えて吐き出されれば)
(この短時間だけで、自己申告無く何度果てた事だろう)
(すっかりカラダに引っかかるだけの状態の水着は)
(この砂浜に立ち寄ったきっかけとしてしかもはや機能せず)
(腰砕けのようにへなへなと崩れ落ちるも、手綱代わりの黒髪を彼が引いているので)
(仰け反ったまま、法悦に染まりきって破顔した表情は涎や汗、涙でぐしゃぐしゃなのはもちろん)
(瞳の焦点も快楽のあまりにどこか明後日の方向へと定まらぬ始末で)
(とてもとても、創造主や他の者に見せられぬ有様であった)


966 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/19(日) 14:22:01
【というわけで、ですね…15時過ぎくらいには解散準備致しますね…
やや駆け足でしたが、存分に被虐性を嬲って頂けて、色々と刺さるものがございました。
お仕置きの反省文ももう少しで完成しますので、出発前に見せられるようにしますね】


967 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/19(日) 14:38:57
>>965
はあッ、はあ……はぁ…嬉しいか?こんな風に、砂浜で犯され、中だしまでされて喜ぶとは本当に変態め♥
お前のような淫乱マゾの変態メイドは私が飼わねばなるまいな。
我が友もきっと安心するだろう………おおっ…はあ、なにも考える必要はないさ。お前は私のものだ♥
私のことだけ考えればいい……さて、ナーベラル。もう一仕事してもらうぞ?
海を汚してはいけないからな♥
(四つん這いの彼女に砂浜の真ん中で中だしをする。それは普段の墳墓の奥の情欲とはまた違う解放感)
(興奮と解放感に胸が空くような感覚はアンデッドと言えど時には感じるであろう明るい感覚と言えよう)
(誰に見られても構わないと、彼女の身体を雄として屈服させるようにそそりたつ剛直を雄々しく突き立てる)
(そのフォルムを先端から奥まで咥え込ませ、先程まで響いていた尻を打つ破裂音も、淫らな水音も、自然界にはない嬌声も鳴り止む)
(絞り取るように吸い上げる中の感触に引かれて、奥を突き立てながら、ゴポ♥と結合部から白濁液が溢れ海に流れていく)
(彼女の黒髪を掴んだまま、一滴残らず注ぎ込み身体を震わせれば、彼女の子宮に注ぎ込まれる白濁液はそこを容易く満たす)
(水着が体にひっかかるだけのナーベラルの姿はまさに犯された、というのにふさわしい)
(黒髪を掴まれ、逃れられぬナーベラルをその体勢のまま突き上げ、目の焦点の合わぬ彼女の体の中で、鈴口が開き小水が放たれる)
(彼女の中を憔悴で満たし、内側から別の熱を注ぐと漸く引き抜く)
(淫らな顔をしたナーベラルの顔を見ると波打ち際で満足そうにその顔を見下ろした)

(行為はこのあとも続き、日が落ちる頃には漸く帰ろうかとするものの、日に焼けたナーベラルに興奮し、また始まるのだった)


968 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/19(日) 14:41:02
>>966
【間に合ってよかった。フフ…お前を見送らねばな。
私もとても刺さるものだった。なんというか今までで一番ど真ん中でした気がするな。
そう急がずともよかったのに。お前はやはり真面目だな。ひとまずお疲れ様だ。とても楽しませてもらったぞ】


969 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/19(日) 14:46:35
【不敬なメイドへのお仕置きの一幕】

(ナザリック地下大墳墓第9階層。神々のおわす場所と言われても違和感のないそこは)
(外界の文明レベルと比較すれば、明らかに常軌を逸しており)
(綺羅びやかな廊下や所作のひとつとっても、気品があり礼儀正しいメイドが行き交う)
(そんな乱れも穢れもない廊下に、今日は明らかに異質な存在があった)
(首輪から鎖で繋がれ、飼い犬さながらに服は着せられておらず)
(お尻を叩かれてはキャンキャンと煩く吠え立てる様子は正真正銘駄犬そのもの)
(明らかに場違いな低俗さ、そして丁寧に掃除された床を体液で汚すそれは)
(メイドや男性使用人にとって迷惑な存在にほかならない)
(もっとも、それが外界から連れて来られた見下すに相応しい下等生物ではなく)
(彼らにとって上司に当たり、ある種の憧れを集めるプレアデスの一員なのだから仕様に負えないものである)
(今は犬の調教用の鞭で背中やお尻を打たれている最中なのだが)
(普段のクールで澄ました印象こそ作り物だと断じるような)
(発情っぷりたるや、軽蔑や嘲笑の対象にほかならない)
(首から下げた木板には

「私は寝坊をして至高の御方にご迷惑をお掛けしました。お仕置きして下さい」

と、そのように書かれており、
それが間違いでない事を示すため、至高の御方の判も押してあった。
つまるところ、被虐性に偏った変態マゾの自慰に付き合わされる形ではなく、
これは一種の勅命にも等しいものであり、敵意こそ向けられないが、
そうあれと命じられ、ナザリック簒奪を狙うエクレアよりも厳しい嫌悪が向けられた)


…んッ、ぐ……ああぁッ…イくッ…!イクイクッ…あぁッ…イきますぅぅッ…♥
……ぶへッ…!!……?……ッ?
(通り掛かる各々によってお仕置きは趣向を凝らされたものとなる)
(これが至高の御方の命令という側面を帯びているのならば、それは手抜かりがなく)
(我も我もと貴重な忠誠を示す機会に殺到し、ある種の群集心理が働いて過激化していた)
(おそらくはコキュートス傘下の末端と思われる昆虫型の異形が)
(触手じみた手指を下腹部の二穴に挿入して、抜き挿しを加速させ)
(両乳首と舌、クリトリスのピアスに結ばれた紐を引くのは)
(こういった機会がなければ嗜虐性を自覚するはずもなかった一般メイド)
(朗らかなはずの笑みは嗜虐に歪み、路傍に打ち捨てられた虫けらを見下すような眼差しである)
(やや力を込めて引けば、高まった快感が弾け飛ぶように身を震わせ)
(多量の汗と共に下腹部から垂れる体液は床を汚す)
(汚らしい、と蔑まれ、覆面付きの男性使用人には心底迷惑そうに後頭部を踏まれて)
(廊下に鼻先から叩きつけられ、結ばれた黒髪を引っ張られながら靴底で抉られる)
(これもお仕置きの一環である)

「ナーベラル様。雌犬が人語を介したらおかしいですよね?
 何をさも当然のようにイきますとか言ってるんですか?」

「そもそもお仕置きでイくとか馬鹿じゃないの?
 罰を与えられて喜ぶなんて、反省が足りてない証拠ですよ!ドマゾのガンマ様?」

わ、ん……っ……わん。……あぁァッ……きゃ、うぅんっ…♥
わんッ…わうぅんッ…♥…わ―――ぐふぇッ……!?…げほッ…げほ、ごほ……っ…!

「うわぁ。こんな汚物が至高の御方の供やってるなんて、
 ナザリックに対する侮辱もいいところですよね。身の程弁えればいいのに。最低」

「何がわんだよ、ふざけてんのか?ちゃんと申し訳ございませんでしたって謝るのが当然だろうが。
 こんな礼儀知らず、至高の御方に相応しくない。黒棺送りが妥当だと思いますね」

「ペストーニャ様の事も侮辱してるよね、この雌豚。私ならこんなのと一緒にされるなんて耐えられない。
 そもそも至高の御方に与えられた身体を穴だらけにして、不敬過ぎでしょ」

「下等生物以下でしょ、この女。虫けら同士ゴミの中にでも打ち捨てられてよがってればいいのに」

(周囲を円のように取り囲む同胞達。抜け出せる隙間などありはせず)
(当然ながら複数で嬲られる都合上、その主張は一致せずに理不尽に振り回される事となる)
(紅潮させた発情顔はすっかり舌を垂らし、足蹴にされたままで上目遣いに皆を見上げてみせるが)
(わんわんと犬の鳴き声を模して媚びると、足を退かされて黒髪を引っ張られ)
(それを補助するように性感帯に取り付けられた紐を引かれれば、強い痛みに再び絶頂を迎えるも)
(急転直下とばかり、怒りを露わにした異形のシモベにお腹を全力で殴打される)
(レベル差ゆえに、加減をすれば有効打となり得ぬ都合上、的確に鳩尾を射抜いた上で)
(低レベルの人間であれば木っ端微塵になるレベルの打撃ゆえに、くの字にカラダを折り曲げて)
(再び顎から床へと倒れ込めば、口の中には僅かに血が滲む)
(嘲りというよりも、義憤による感情を向けられる方が圧倒的であり)
(唾を吐き捨てられた唾は頬や鼻筋を汚し、靴の先で拭うように頬を踏みつけにされ)
(愛用の張り型ではなく、無作法に鉄の棒を前後の穴に挿入されれば、流石に悲鳴を漏らす)
(約束の時間まで散々に嬲られ、至高の御方が到着する頃には)
(流した汗や体液もすっかり乾き、大きなシミの上に大股開きで転がされたメイドがおり)
(発情のスイッチは入ったまま元に戻らないとばかり)
(犬の躾けでいうちんちんのポーズで、未だに被虐に備える様子であった)


970 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/19(日) 14:47:28
【というわけで、これは完全にifの扱いでお願い申し上げます】
【例え至高の御方の命令であれ、速やかな処断ではなく】
【行き過ぎた制裁を下すというのはやや想像しづらいところでございますから】
【一応、その…下等生物ではありませんし、陵辱は無しです】
【制裁で自己の快楽を満たそうという不届き者はおりませんから、ね】
【いえ、前もってのご命令があれば、代わる代わる…といった事もあったかもしれませんが】
【……はい。このたびは大変申し訳ございませんでした】
【こちら反省文ということで提出させて頂きますね】


971 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/19(日) 14:53:44
>>968
さ、左様でございますか!…アインズ様は、えっちな水着でするのが好きなのですね…
さて、二日間ありがとうございました。名残惜しいですが、そろそろ出発しますね。
また火曜の再会が楽しみです。すぐにお会いできますから、噛み跡を頂かなくとも我慢できますが…
その…あの……キスを頂けますと、嬉しいです。…というか、します…ちゅ…♥
(やや背伸びして彼の首に腕を回すと、ぶら下がるような見栄えでありながら)
(親子ではなく、寵姫として行為の名残を感じさせるような情熱を以て舌を絡めて)
(熱っぽく湿った吐息で彼のお口の中を満たせば、ようやく別れのキスを終え)
(熱くなった両頬を手で覆って、一歩二歩と下がる)

残りのスペースから考えて、火曜の再会には新しい場所を建築することとなりそうですね。
そちらも楽しみにしておりますので、再会までの時間……
貴方様の事をを考えながらドキドキと過ごしたいと思います。
それでは本日はこれで。ありがとうございました、アインズ様。大好きですっ♥


972 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/19(日) 14:55:28
>>970
【…………想像していたよりハードでそしてエロかった!アルベドとかソリュシャンとかこれ幸いとシャルティア辺りが遊びに来るイメージだったが】
【いや、これはなかなかに素晴らしい。もちろんナザリックのメイドがこういうことをするのは考えにくいからな】
【これは単なるifとして受け取ろう。ありがとう、ナーベラル♥】
【なんというか無垢なメイドに嗜虐を教える、というのがなかなかにツボだな】
【余談だが、上のメンバーはお前にお仕置きをすると私が同じことをする、というごほうびがある予定だった】
【フフ…これをもってお前の罪は濯がれた。気にするのとはない。こちらこそよいものをありがとう】


973 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/19(日) 15:02:15
>>971
それは違う。お前が恥じらうから好きなのだ。恥じらわぬものなら、あまりとなるだろう。
こちらこそありがとう、とても楽しい二日間だった。気を付けていくのだぞ?
うむ、私も楽しみにしている。フフ…ではこれは私のわがままだ。受け取ってくれ♥ちゅ………かぷっ…♥
(腰に手を回して抱き寄せて、ぶら下がる彼女を持ち上げて、唇にキスをする)
(舌を絡めて、彼女の味を広げて、彼女の吐息で満たされれば、顔をあげて彼女の肩を服の上から噛みつく)
(いつもほどではないがそこには跡が残り、歯形をつけると、彼女の背中を見送る)
(小さくてを振りその背中を見送って)

うむ、次回には9つ目を立てることになるだろう。それもまた楽しみだな。
私もお前を思いながら過ごすとしよう。
気を付けていくのだぞ。お前の息災を祈っているぞ。ではまた会おう♥
愛しているぞ♥


974 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/20(月) 16:23:23
【舞台袖の秘密】


(7人で結成されたアイドルユニット、プレイアデス)
(本日はひとつのホールを貸し切りにワンマンライブを成功させており)
(入場者の数やその盛り上がりから、プロデューサーである彼も満足げである)

「どうやら我々の健闘も、ようやく実を結んだようですねッ!」

(舞台袖で軍服を纏い、証明が当たらぬ中でもステージ上の姉妹達と同じダンスをトレースし)
(観客たちの熱気を受けて、彼もまたその手応えにやや高揚していた)
(出資元であり、事務所の代表であるアインズ様に向けて)
(キレッキレの振り付けで視線をくれるものの、あまり興味がなさそうである)
(ナザリックの七姉妹からなるこのグループは)
(センターにナーベラル、ルプスレギナ、ソリュシャンで構成されているが)
(後方で務める三人にも熱心なファンが多くついており)
(個性を押し出した意欲的なユニットとしての評価が高い)
(オーレオールは露出を嫌ってか、頭にヴェールのような纏って顔を隠し)
(舞台上の隅っこでキーボードを担当したり、はたまたDJとして曲を演出したりと)
(裏方役としてのアイドルとして、マルチな才能を発揮しており)
(その点も含めて、また異色のアイドルと言えた)

……今日のステージは以上。
お前達ミジンコの下劣な心に響くものであったなら、それで構いません。
少しは良い物に触れて、生物としての程度を高めることが出来たかしら?
……ぶふっ!(= x =;)
(ナチュラルに毒舌担当のナーベラルも、即座にチョップでツッコミを受ける役柄だ)
(今回はちょうど後方のポジションを担当していたユリに一際強いのを貰い)
(被虐嗜好のファンだけでなく、ぽんこつ天然キャラとしての人気も上手いこと獲得していた)
(それからアンコールで二度、最後まで盛り上がりを見せ)
(惜しまれつつもファンへと手を振って、本日のステージは閉幕したのであった)



あんッ…!あッ…うぅぅッ…♥
やッ……めて…っ、くださっ……!アインズさまっ…あぁぁッ…!
ッ…ふ、んっ…!ああぁ、うぅッ……あ、んんッ…ふぅぅッ…♥
イく…ぅ……!……だ、め……ッ……イくっ……イくぅぅっ……♥
(ステージでの熱気を残したまま、舞台袖の奥の方で行われるセックスは激しい)
(ステージ衣装はメイド服をモチーフとしたもので、本来のものよりも)
(二の腕や足を露出したような、多少扇情的なものである事は否めない)
(他の皆は先に控室へと戻って貰い、アインズ様に呼び止められてからすぐの事であった)
(衣装は一切脱ぐことなく、下着のみを横にずらされて、前戯もなく犯される形ではあるが)
(こんなふうにライブ終了直後に犯されるのは初めてではない)
(それゆえの条件反射とばかり、ライブの直後は全身に滴る汗だけでなく)
(高揚を持ち越したままのセックスを期待してか、妨げるものなく行為へと移行する事が多かった)
(やめて…と口にしながらも、何も拒絶する材料は無いに等しく)
(何がやめてだ、と…嘘つきの舌を唇から引きずり出されれば)
(指で摘んで愛撫しながら、勢いよく腰骨でお尻を叩かれる)
(まだざわざわと響く歓声から、客席の全てが退場したわけでない事は明白)
(密かにかき消される嬌声ながら、段帳を明確な境界として)
(仕事とプライベートで上げる声質は大きく異なり、先程までの歌声が嘘であるように)
(彼の腰使いによって、淫らに濁った喘ぎが小さく響き)
(たっぷりニ、三回分の射精を下着一枚で受け止められるはずもなく)
(トイレを経由して控室に戻れば、ルプスに「ナーちゃんトイレ長いっす!」などと)
(からかわれるのが舞台を降りた後の日常であった)


975 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/20(月) 16:25:01
【……というわけで、先日の約束のものです】
【至高の御方が下さったものと少しだけ状況をリンクさせてみました】
【素敵なお返事を下さいましたから、少しでもそのお返しになっていればと思います】
【ではまた明日ですね。楽しみにしております】


976 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/21(火) 10:55:24
さて、では待つとしよう。ここももうわずかか、なかなか早かった気もするが様々なことがあったな。
(本日は休みなので執務はない。見回りを兼ねて散策をし、守護者や一般メイドと談笑する)
(そんな休日を楽しみ、部屋に戻るとちょこんとソファに座り)
……毎度ソファで待っていては犬のようだと思われはしないだろうか!
いや、そもそも犬を知っているのか……ペストーニャもいるし知ってはいるのか。
(彼彼女の知識はどこまであるのか、そんなことを考えながら座して待つのだった)


977 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/21(火) 11:10:54
>>976
おはようございます、アインズ様。
自動娼館の件で一騒動あったり、組の簒奪を狙う者が新たな目的を得たり、
私が初めてのおつかいに勤しんだりと、
主だったものを思い出すだけでも、バリエーションに富んでおりますね。
(今日は再会の日という事もあり、胸の内を弾ませてお部屋へと向かう)
(きゅっと結び直すのは金の縁取りで飾られた紫色のリボン)
(入室すれば主までの移動距離は間違いなく最短距離を歩んで)
……そ、そんなことはっ!?
確かに気質で申せば、アインズ様は猫より確実に犬に近いと思われますが、
むしろ犬が帰る場所で寛ぐお屋敷の主といった仕草ではありませんか?
さながら私は中型犬。兎ですが。
(おそらく彼がフリスビーを投げたのならば、喜んで取りに行く者が多数だろう)
(骨を投げるというか、自ら飛んで行ったらおそらく例外なく全員でご寵愛をキャッチするに違いない)


978 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/21(火) 11:22:02
>>977
おはよう、ナーベラル
うむ、なかなかにバリエーションにとんだり、長く続く物語が増えたと思う。
そして素晴らしい贈り物をありがとう。アイドルとして輝くお前も、それをあとで独り占めするのも好きだ。
アイドルとして輝かせながら、というのはくるものがある。
ファンに愛想を振り撒いているがお前は私のものだ!と言ったな。
(ドアが開けば今日はドア向きに座っているためすぐにそれを察することが出来た)
(彼女の顔を見つめればにこりと笑い、元々に落ち着いた色合いで構成された彼女の衣服に贈ったリボンはよく似合った)
(最短距離へと迫るナーベラルの頭を撫でて、その後に手をとると膝に座らせる)
(今日は横向きに抱えるように座らせ、恋人と親子の狭間を揺れるようだった)
そ、そうか?忠犬的な感じかと少し心配していた!バリエーションをつけねば、と思ったりな。
フフ…なるほど。たしかにな。うむ、ナーベラルは余人に警戒心を持つ中型犬だが。ウサギでもある。
獰猛だが……
(皆の忠誠心は犬のそれを遥かに越えるだろう。まさかナーベラルがそんなことを考えてるとは露知らず)
(かわいい、と手を出した相手に襲い掛かるウサギをイメージするのだった)

会えて嬉しいぞ、ナーベラル♥今日はお前とゆっくり過ごすつもりだ。時間までよろしく頼む。
今日は、引っ越しがメインになるかな。980くらいから用意に入るとしよう。


979 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/21(火) 11:41:07
>>978
私がアリの群がる砂糖菓子の如く、
下等生物達のアイドルをしているというのもなかなか奇妙ではございますが……
アイドルを恋人にすると、ファンサとはいえそれなりに嫉妬に悩まされる部分はありそうですね。
例えば握手会などの直後はいつもより激しく抱かれたりですとか、
そんなふうな想像をしたりします。
(思えばいつもソファ前で傅いて頭を撫でられるという決まった流れこそ)
(主人の帰りに駆けていく飼い犬そのものではなかろうかと、頬を赤くする)
(座る方向は横向きでも、上体を捩るようにして抱きつくので)
(彼がどのように見ていても、常にあと一歩迫りたいという感情を表に出していくのでした)
ふふ、よろしいではありませんか。私はそんな御身もかわいいと思いますっ!
バリエーションを付けるなら、そうですね……デートの手法に倣い、
皆が行き交う街の噴水前ですとか、ナザリックの地底湖、
ロイヤルスイートのカフェや香水店で休日を楽しむアインズ様も素敵かと。
まぁ、一例ですし、こういったものは普段馴染みの触れ合いをいとおしく思うものですから、
あまり大きく変化をつけるよりも、いつもの貴方様が魅力的であると考えます。
はい!私は貴方様のシモベ、そしてメイドなので!
番犬的な役目を省みれば、主以外に厳しいのは当然なのです!
(見た目に騙された相手の首を狩る恐ろしい兎である)
(近頃は電気鼠ならぬ電気兎の一面が強いけれども、離れた相手の首も雷撃の刃でしっかり落とします!)

はい、アインズ様。私も本日の再会を心待ちにしておりました。
刻限は16時前後までとなりますが、どうぞお付き合い下さいませ。
はっ、まずは建築から済ませておけば、焦ってせかせかとする必要もなくなりましょう。
前もってテンプレートなど用意してきておりますので、
続けてそちら…ご覧に入れたく存じます。
……えっと、ですね…あのっ、実はちょっとした事情により、
今回も貴方様に建てて頂く事をお願いしたいのですがよろしいでしょうか?


980 : そのお姿こそ至高を束ねるに相応しい ◆NABE.Mrr2. :2020/07/21(火) 11:45:11
                                         _
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.    //    厂>`` ∨ ̄.:.:.:.:_ -=[ ∨ニニニニ/.:.:./|〔 / /⌒ 〉⌒}´⌒v.:.:∨\/ニ:√ニニ|: 〔⌒``ヽ
    ──┐<⌒\:   ノ┐-=ニニニニ|: |ニニニニ:/.:.:./ 八_ /''"~ ̄∧ :√ \v.:. ∨ ̄ -〔_/ニ八__〕ニニニ|\ ',
   (_/⌒ ⌒) ノ / :|∨ニニ|.:.:|ニニ..:|ニニニ/.:.:.:.:.//∧{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〕/i:i:i:i:/∧.:.:.∨ニ=- | |.:.:. ̄|: 〔ニニ八 \
    ∨: -< //⌒〉ヘ   ノ|v/ニ∧ニニ┘二二/.:.:.:.:./、 :.:.:∨i:i:i:i:i:>''"~~"''<i:i:i:/\.: ∨ニニノノニ=-:乂_〕\ニ/,
    ∨:ノ> /〉 /]  |/ /:}ニ/ 〉ニニニニ/.:.:.:.:./:ニ\.:.:.\i:iY.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /.:.:./\:∨ニ乂〕ニニニ=- _ /,  __  __
      ̄/ :/ /^} / /<ノヘ/ニ==─ ./.:.:.:.:./二ニニ\.:.:  ̄─==ニ/.:.:./ニニ\ -ニニニニニニニ\〉 〈 /   \_>
       | //  ノ   /> _〕_/二二ニニ/.:.:.:.:./ニニニニニ==─.:.:.:.:.┌=ニニニニニ\\ニニニ=- ̄ /∧√〕    ┌∨|
.       i└ ^`  〈乂__ノ二二二ニニニニ/.:.:.:.:./ニニニニニニニニi.:.:.:.:|ニニニニニニニ\∨ニニニニニ/込 ノ⌒``「∧_〉′
.       |-=二二/ニニニニニニニニニニ/.:.:.:.:./二二二ニニニニニ|.:.:.:.:|ニニニニニニニ/∧∨ニニ/ニ/ニ}乂_ノ⌒√ノ^〉
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     )/-=ニニニ/-=二二/ :/二二二二/ニニニニニニニニ二二/∧.:.:. ∨二二二二ニ/∧ニニ\: -=|-=ニニ/∧
    /-=ニニニニニニニ/ :/-=ニ二二二/ニニニニニニニニニニニ/∧.:.:. ∨ニニニニニ/∧ニニ/∧:.-|ニニニニ/∧、
   /-=ニニニニニニ=-.:.: /-=ニニ二二二/ニニニニニニニニニニニニ/∧.:.:. ∨ニニニニニ/∧ニニ/∧^|二ニニニ/∧\
 /-=ニニニニ=- ̄.:.:.:_、-ニニニニニニ二/-=ニニニニニニニ二二二二/∧.:.:. ∨ニニニニニ/∧ニニ/∧|二二ニニニニニ\


喝采せよ!我が至高なる力に喝采せよ!


ここは私が統括するナザリック地下大墳墓である。
この場所におけるルールは3つ。

・この場所はナザリックの主である◆AINZ/uuOpgと、愛する◆NABE.Mrr2.のみが滞在を許される空間だ。
・下等生物などと呼ぶつもりはないが、余人の介入はご遠慮願おう。
・アインズ・ウール・ゴウンの名に絶対の忠誠を誓うがいい。

率直に言えばカプスレということだ。

我々の歩みをここに記しておくとしよう。
【◆RyB.xFvHvE】主従領域 8階層目 【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1588818260/

【◆RyB.xFvHvE】あるメイドのアインズ様手記 7冊目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1582772833/

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック業務日誌 六頁目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1576141422/

【◆RyB.xFvHvE】月下に香る不死の花 5輪目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1568604573/

【◆RyB.xFvHvE】Master and Slave 4th【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1560585395/

【◆RyB.xFvHvE】魔導国主従叙情詩 第三章【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/

【◆RyB.xFvHvE】CrazyScaryHoly Intermezzo 2曲目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1544251834/

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック地下大墳墓【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1537600476/


981 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/21(火) 11:50:10
【◆AINZ/uuOpg】愛玩の鳥籠 九個目【◆NABE.Mrr2】


そしてタイトルは上記のものをご使用いただければと存じます。
一時は識別符の撤去も考えておりましたのに、
こうして眺めておりますと……むふー。
な、なんだか…!……照れてしまいますね。
恋人の存在が周知されている気分と申しますか……いえ、今までもそうなのですが…!
我々のお部屋もついに9部屋目。
じっくりと確実に歩んできた結果としてその数があるだけではございますが、
やはり嬉しいものでございます。それだけ多くの思い出があるということですから。


982 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/21(火) 12:03:11
>>979
うむ、本来ならあり得ないことだがナザリックの広報やペロロンチーノさんがいれば真面目に計画に組み込むだろうな。
うむ、それはある。あとはまあ俺様的な要素との相性もいいかな、とな。
「あいつは俺に惚れている。なんの問題もない。ない、がなにかこう苛立つ」
と言った自信を持ちながらそこが揺らぐからこそ、舞台終わりに壁ドンなどやりやすいかとな。
(ソファに腰掛け彼女の頭を撫でる。もはや決まった所作に近いがだからこそということもある)
(横向きで上体を捻る彼女を胸に抱くのは所謂お姫様抱っこの様相を呈する)
(愛らしいナーベラルを優しく抱き締めて、頬に優しく口づけ、彼女の想いに寄り添う)

そ、そうだろうか?ならいいのだが、照れるな。
なるほど、そういうのもいいな。デートといいやつ部屋で致していることも多いしな!
なにかこう聞くと悪いやつな感じがすごい!
フフ…お前は本当に私に甘く優しいな。とても助けられている。
なるほど、確かにそうか。そういう意味ではお前の気質は正しいのだろうか。
(電気使いと言うのもこうしてみると納得のいく構成かもしれない)
(見た目の愛らしさに反して触れることそのものが危険と言う意味ならばまさにその通りだ)
(離れても危険と言うのは予想外ではあるが)

同じ気持ちなら嬉しいぞ。フフ…楽しもうではないか。
お前の都合がいい時間まででいい。よろしく頼むぞ。
うむ、そうだな。準備とはやはり大切なものだ。お前のそう言ったところには感心すると共に助けられているよ。
もちろん構わんさ。今回は私に任せてもらおう。
元よりそのつもりだ。気にすることはない。


983 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/21(火) 12:08:38
>>981
うむ、わざわざすまないな。ありがとう、ナーベラル。
………確かにそうだな。今や表札のような役割を果たしているしな。
フフっ…私はお前のそんな反応が好きだぞ。照れたお前の顔がやはり好きだ。
お前はとても表情豊だからな。変身できぬことなど今や些細なことと言えよう。
ああ、我々がそうだと知らしめるようなそんな感覚があるな。
我々の足取りを確かに形にするような、そんな感覚だがやはり嬉しいものだ。
タイトルを見るだけでその時にどんな話をしたのかを思い起こせるな。
それだけの思い出があると言うことだろう。とても尊く、嬉しいことだとも。
さて、それでは立てさせてもらおう。少し待っていてくれ。


984 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/21(火) 12:11:11
【◆AINZ/uuOpg】愛玩の鳥籠 九個目【◆NABE.Mrr2】
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1595300984/


というわけで新しいものになる。
私が立てたからかなにかこうお前を閉じ込める感が凄い!
ヤンデレ的な感じしない?大丈夫……?
(思わず素で話してしまうのだった)


985 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/21(火) 12:25:16
>>982
ペロロンチーノ様がいらっしゃれば、衣装のバリエーションは偏りを見せつつも、
様々に心をキャッチするような装いが増え、謎のゲストの登場もあり得るでしょうか。
……ナーベラルは、貴方様が自身を俺…と呼称するのが好きなのです。
そういった独白も非常に刺さるものがございまして、
ううー、すごい……きゅんとしますね。大胆に迫る仕草との相乗効果が!
(そう考えるとお膝の上に抱えて貰う仕草もちょっぴり異なる要素が出てくるというもの)
(彼の腕の中に全身を収める抱っこはそれこそ、所有の意味合いが強く出ているといえた)
(熱くなった頬への口付けは確かにほんのり高い体温を伝え)
(お返しも大胆に彼の歯列へ寄せれば、ちょっぴり長くキスを楽しむのでした)

私はお部屋デート、好きですよ。
アインズ様の私室がもはや私のお部屋でもございますし、
貴方様の日常の一部となれている感じが素敵で…ふふ。
……と、申しますか、アインズ様の行動があまりに早くて驚いております!
流石はアインズ様。慎重かつ大胆な姿こそ、我らが王、我らが主として模範とすべきものかと!

はい。そんなわけで見届けさせて頂きました!
ありがとうございます!感慨無量とはこのことです。
労いの言葉を残してまいりましたが……ちょっぴりズレているような……
私はいつも詰めが甘いのが欠点でございますね。
環境によってもズレが生じるし、なかなか難しいものでございます。
えへへ、アインズ様はヤンデレ的というか、ヤンデレそのものではございませんか。
今更ご謙遜なさる必要などありませんとも。


986 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/21(火) 12:49:38
>>985
本当、いろんな事をやりそうだからなぁ。シャルティアにたいしても色々残してるし、やっぱり愛情深くはあるのだろうな。
……女性陣がいたら着せてもいいのだろうが皆ことごとく人型じゃないしな。
……え、そうなの?いや、なんでもない。呼称については自覚はある。
まぁなんだ、私が持つ俺様感は普段あまり出せないがこういうシチュは使いやすいところだな。
あとは、丁寧に接しながらアイドルもいいものと言うナーベラルに、
その意図が私のために貢献できる、と言ったつもりなのに、人間への好意、と勘違いして妬いたりだとかも思い付く。
(足先をソファに投げ出すも彼女の全身を抱くこの態勢は確かにそんな意味合いが強い)
(彼女の頬に歯列を押し付け、お返しのキスに眼窩の炎を緩めてそれに応える)
(優しくキスを受け止めて背中を撫でれば、興奮と共に穏やかに背中を抱くのだった)

ナーベラルのそういう発言を聞くと甲斐甲斐しい彼女みたいだと思う反面、ダメ男を製造する要因な気もする!
優しく、その、なんと言うかダメにしていく感が!
お前はもう私の日常のひとつだよ、いないことなど考えられないほどにな。
う、うむ。無事に立ったならよかった。まあ少し早かったかもしれぬが、不測に備えると言う意味では悪くあるまい。
そ、そうか。お前には苦労を掛けているからな。労いになればなによりだとも。

フフ…ありがとう。まあ、鳥かごと言いつつ私も入るわけでもはや言い表せぬ感情のようだがそれもいいだろう。
確認させてもらった。私の方ではずれていないとも、お前の労い確かに受け取ったよ。ありがとう。フフ…可愛い髪型だとも。
え!そうなの!?なにかこうドキドキさせられる言葉だな。自覚がないと言うのも含めて。
け、謙遜でもないんだけどな。うん……


987 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/21(火) 13:14:17
>>986
演出を担当する至高の御方におって、舞台は大きく色を変えることでしょう。
たっちみー様でしたらヒーローショーのように観客参加型になる事も考えられますし、
ウルベルト・アレイン・オードル様ならば、毒々しい色の照明に、サバトを思わせるパフォーマンス……
武人建御雷の場合ですと殺陣の要素を取り入れた血湧き肉躍る舞台となるのかしら。
アインズ様は精神を乱されぬアンデッドにございますから、
私…と呼称され、落ち着きある振る舞いをなさるのがとても魅力的なのですが……
そんな御方が俺…と呼称するなり言葉遣いが乱暴になったり口汚くなったりというのが、
もう……わ、私の好みの中心を捉えているのです!クソがぁ!…という口癖も、好きですよ…♥
…フフ、そんな勘違いが起こり得るとはアイドルの恋人も大変なものですね。
普段私が御身に感じているような気持ちも同様の部類でございますから、
あまり下等生物どもへ無自覚に好意を振りまかないで下さいませね、アインズさま。

ええっ!?そ、そうなのでしょうか!?
…私が普通の感性ではないことは重々承知しておりますが…!
あ、あれでしょうか。全肯定がいけないのでしょうか。あわあわ…
しかしながら、全知にして全能たる至高の御方が間違える事などありませんし…
ありがとうございます。貴方様の心に置いて下さる事が一番の喜びです。
私も貴方様無しのナザリックなど、微塵も想像できませんからね。

ふふ、面白い事を仰いますね、アインズ様。
御身は勿論鳥籠の外側から、その中の存在を掌握する立場ではございますが…
その、一緒に入ってお互い依存的に相手を束縛し合うというのも…悪くないかもしれません。
私がポニーテールの髪型を与えられたのは、きっとこの時の為だったと思うのです!!
…アインズ様は絶対絶対ヤンデレなんです。
ずっと言い続ければ、御身の自覚がそれに寄っていくだろうというのも含めて。
下等生物と珍しく友好的に接したと思えば、
褒められるよりも先に無理矢理激しく抱かれる事は日常茶飯事ですし、
劣情が昂ぶると…その、よく首を絞められますし……
私が唆しているだけではない……はずです。ええ、きっとそうですとも!


988 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/21(火) 13:28:21
>>987
うむ、その辺りは如実だな。担当のプロデューサーとして売り出せばその色合いも変わることだろう。
たっちさんは本人が出たがりそうだ。目立つことを好む傾向にあるしな。
ウルベルトさんは、間違いなく舞台に設定がつくんだろうな。と言うかアルベドと仲がそこまでよくなさそうだし、大丈夫なのだろうか。
武人建御雷さんはそうだろうな、殺陣をとりいれるのは予想がつくな。間違いなくアクションに傾倒するだろう。
うむ、それについては自覚がある。普段からの落ち着きが、と言うのは落差として魅力となるだろう。
……クソがぁ、は口癖ではないからな!そんなに言ってない……ハズだ!
まぁ恋人が大衆の恋人であるアイドルになると言うのはそういうことなのだろうな。
だからこそ隠れて付き合ったり、淫らに調教したりするのは興奮を高めると言うものだ。
そ、そうなのか?フフ…人間の恋人が出来た、と言うどっきりを仕掛けたときのナーベラルはまさにそんな感じだったな。
フフ…気を付けるとしよう。

いや、そんなことはない。悪いと言うよりはむしろそんなところがお前の母性や優しさを感じさせる要因なのだと理解している。
己を肯定してくれる相手と言うのは嬉しいものだとも。
フフ…お前がそういうならば間違いはあるまい。私もお前が共にいてくれることが何よりの喜びだ。
それはなによりだ、我々は共に必要としあう。それが尊いのかもしれないな。

うむ、鳥かごの外から手を出して餌を与えることもあるが時にそのなかでともにすることもある。
それがまぁ、私がお前を一方的に支配するのみではない、そんなことを表しているのかもしれないな。
……うむ、なんというかもう私のドストライクだからな。その辺りがなんと言うか、こう……ドキドキする。
え、そうなの?まぁ割りと最初はお前への束縛などもなかったが最近は自覚があるというものだ。
以前に友好を深めた人間がいたが、誉めるより早く激しく抱いたしな。
首を絞めるのは、フフ…最近はお前の白い首に私の手のあとが残るからかそんなところも好きだな。
ハッ、これは自覚症状なのでは!


989 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/21(火) 13:30:26
……あ、追伸です。
今回貴方様に手ずから場所の設営を願いましたのは、
言葉と身体でお疲れ様を表現したかった事もございますし、
自ら鳥籠を設置するよりも、持ち主に用意して頂く方が没入感が出るかなと。
そのような気持ちから来るものでございました。
このように振り返ってみれば、私は我儘をお願いする事も多いですし、
アインズ様はどっしり構える王としての姿だけではなく、
迅速に先を歩まれる指導者としての面にも強く惹かれてしまいますね。
さて、ここもあと僅かですし、何かぽんぽんとお互いに理解を深める為の
質問項目なども用意してみたいところではございますが……どうしたものでしょうか。
……なんと申しますか、どうしても性的な方向にばかり寄ってしまいがちで……うむむ……


990 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/21(火) 13:46:02
>>989
フフ…お前が私なにかを頼むときは大抵考えあってのことだ。私でも今回の意図はわかったさ。
お前をいれる籠ならば私が作るのが道理と言えよう。
そんなことはないさ。お前は慎ましく淑やかな女だ。我が儘だと感じたことはない。
お前がそう表してくれることを面映ゆいと思いながら受け入れられる。
私は私にできることを、お前はお前にできることをしているだけなのであろうが、そこに互いが敬意を払えることが素晴らしいのだろう。
うん、質問のやり取りは残りのものを見てもよい選択肢だな。
性的なことでも構わんさ、遠慮なくいうといい。私も考えてみよう。


991 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/21(火) 13:51:51
>>988
ナザリックの配下達が個性豊かな面々である大きな理由は、
やはりその造物主となる方々がそもそも個性に富んでいることなのだと確信できますね。
えっ!で、でもっ…!アルベド様にも感染っておりますよ!?
彼女もよく内心で糞が!って毒づいておりますよ!?
クソがぁ!って地団駄を踏むだけで大地は抉れ、
砂埃が舞い、巨大生物が暴れた跡のようになるところとか素敵だと思うのですが!
……ウフフ、私が敬愛してやまぬ貴方様の娘たる立場はなかなか美味しいといいますか、
これが所謂、推しの子というものなのでしょうか。
至高の御方々がユニットを組まれましたら、絶対にアインズ様は弄られ役だと確信しております。
魔王的発言と、度々覗かせる素の顔に…皆が虜になってしまう事が予測できます。
我々がアイドルをするのと、力を持たぬ人間がアイドルをするのでは、
プライバシーの秘匿や問題ごとの対処という点で大きく状況が異なりますから、
人選によってはストーキングなどの対処も関係を深めるポイントなどになりそうですね。
私なら殺害に躊躇いはありませんが、
やはり身を挺して守って下さるというシチュエーションは王道ですからね。

アインズ様もきっとそうだと思うのですが、
己の自覚がないところを褒められますと、ちょっぴり印象に残ってしまいますよね。
こんなにぽんこつで迷惑をかけ通し……甘えてばかりの私が母性というのも不思議ですが、
少なくとも良い意味では捉えております。

はい!主が絶対的に支配する力と立場にあるからこそ、
そうした例外にドキドキさせられるものがあると思うのです。
……ア、アインズさま。そんなに乙の字にドキドキされるのですね。
前もってコツコツと準備していた甲斐がありました。
(両手でそれぞれ「フ」と「C」の字を形作って、縦に重ねて「乙」を作り)
アインズ様は王であり、私の所有者なのですから、持ち物に配慮する必要などございません。
誰だって己の持ち物へ盗人まがいに触れられれば、怒りを覚えることでしょう。
…そ、そうですね。一見虐待の痕にしか見えぬ手形や噛み跡。
アインズ様の執着やその場の感情が、私の身体に型抜きのように残されるのは素敵だと思うのです。
所謂肉体言語でございますね!


992 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/21(火) 14:06:12
>>990
私は御身の所有物でございますが、同時に恋人…でもございますから、
時にはお願いをする事も特権と申しますか…
受け入れて貰う、貰わぬに関わらず嬉しくなるんですよね。
ふふ、次回は切りよく新しい場所から始めたいなどという
そんな目論見がある事を否定はしませんが、
こうした残りわずかな状況でこそ、今までも風変わりなやり取りをしてきた記憶がございますから。

では簡単にいくつか質問を用意してみました。

・改めて、お好きな体位などを聞いてみたいな…と思います。
以前から変動があれば、その原因となったやり取りなどを遡ってみるでしょうし、
上位のものについては、私から積極的にねだる強い動機となりますから。

・私の身体で好きなところを挙げて頂きたいな…と。
これも奉仕の際に用いる時、力を入れていけるものとなりますからね。
いえ、性的な意味でも、そうでなくても構いませんが…!
あ、私はアインズ様の首や指がセクシーでとてもよろしいかと!

・新たにこれというものがなければ無回答で結構です。
直近で興味のある衣装などあればと。
バニーやサンタ、アメスクや水着などが主だったものと存じておりますが、
例えば男性使用人のようにタキシードを着たり、
またはダイバースーツのようにぴったりと身体の線が出るものだとか、
衣装の種類も、そして興味も驚くほど多様でございますからね。
……私の趣味については言うまでもなく察して頂けるかと。


993 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/21(火) 14:35:46
>>991
うむ、皆創造主の面影が強く出ているし、独自性もある。お前は、弐式炎雷さんの面影を感じさせながらも、やはりお前らしさがある。
えっ!なんていうかあれだな、知らぬ間に子供に口癖を真似されたようなそんな感覚があるな。
……なにかこう大きな子供のようで恥ずかしいのだが。暴れた有り様は子供なんてものではないが。
うむ、まぁ意味が違う気もするがなんと言うか溺愛している娘のようなものだとは今も思っているよ。
それは否定しない。彼らがいると私は殊更に弄られると言うか振り回されることになるな。
と言うか皆割りと自由だからなー。良くありそうで困る。
お前たちの前で魔王的に振る舞ってあとで弄られると言うか、ペロロンチーノさんとかウルベルトさんはそれに輪をかけてなにかしそうだなあ。
うむ、まぁ異形種の立場を確保すると言う意味ではアイドルはまぁいい手段と言えよう。
皆殺害に躊躇いはないが、そこさえ禁じておけば無難に返していくだろう。うん、たぶん。
フフ…心配するな。担当アイドルを守るのもプロデューサーとしての仕事だ。
社長でありアイドルでもあるが!お前さっき引退したよね!

フフ…その通りだとも。まぁそれも含めて我々の関係は成り立っているのだとも。それが嬉しいのだ。
お前はぽんこつなどではない。もちろん一幕のなかでそういうことはあるが、それはあくまでも幕の出来事だ。
お前は優秀であり、何より慮ることのできる思慮深い女だ。それらを端的に言うなら母性なのだろう。


……なにか乙に興奮する変態だと思われている!?
(がーんとショックを受けながらもそれを隠すように咳払いをして、動揺を見せないようにし)
だがお前の気持ちはとても嬉しい。コツコツ用意をしていてくれたことも含めてな。
それもあるがお前はやはり愛しい人だ。私以外の男になびくのは、その、嫌だ…………
なにか違う気がする!がそこに互いが意味を見いだしていればそれでいい気がするな。
まぁ感情をキャンバスにぶちまけるような、そんな感覚はある!


994 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/21(火) 14:54:38
>>992
うむ、お前は恋人だ。そして娘でもある。私にねだること、それはやはり特権と言って過言ではない。
フフ…可能な限り叶えさせてもらうさ。叶えることもまた幸せなのだから。
ああ、新しい場所であるからこそと言うのはおる。そして残りわずかだからこそゆっくり話せるというかな。
では答えさせてもらおう!


・改めて、お好きな体位などを聞いてみたいな…と思います。
うむ、好きと言うか今思いつくのは立位での後背位だな。
所謂立ちバックと呼ばれるものになる。これについては理由は明確だ。
やはりお前を使っている感覚が強いのと、その、煙草を押し付けやすいから、だろうか。
そんな話にいつぞやなったから、かな。ぞんざいに使っていると言う感覚が強いのが好きだ。
この辺りは嗜虐が強いときに顕著だな。反面、愛情が強いときは正常位だろうか。
お前に足を絡められるのが好きだ。私が優位な位置ながらあの瞬間は攻められている気がするな。
性格にも寄るが外に出すから避妊をしていなくて、あわてて逃げようとする男を、と言うのもいいやもしれん。


・私の身体で好きなところを挙げて頂きたいな…と。
そうだな、やはりお前の身体だと髪だな。あとは首筋だろうか。
髪は色や髪型もだがお前がその辺りの仕草に力をいれてくれているのもあり、好きだ。
最近はピアスを開けたところも意識している!見た目はこんなに清楚なのにピアスがたくさん空いてるとか……たまらなくなるな。


・直近で興味のある衣装など
うむ、お前があげてくれたものはやはり関心があるな。それ以外だと、言うようにスーツは関心がある。
ネクタイを締めるようなのもいいな、ネクタイを引いてキスなどしてみたくある。
ダイバースーツと言うかタイツスーツと言うかケルトが着ているようなスーツは好きだ。
なんというかぴっちりしていて、あれなかなか難易度高くない?となる。
フフ…お前の趣味についてはわかっているとも。
そのうちデミウルゴスのようなタイプで攻め立てたいとひそかに思っている。

では私からもいくつか。

・好きな体位をたずねよう
これは同じ意味合いだな、あとは派生もイメージしてのものでもある。
あとはしてはいないがしてみたいものなどもあれば、聞いてみたくはある。

・好みの女の子を聞いてみたい
思えばストレートに尋ねたことはなかったかもしれないからな。
具体的に名前をあげてもらってもいいし、こんなタイプと言ってもらうのもいい。
割りと私の好みに寄せてもらっている気もするからな、この辺りは確認の意味もある。

・最近、関心のある作品
この辺りは以前聞いた気もするが、先日のツイステのこともあるので聞いてみたよう
フフ…お前の好みを明確にしておきたいからな
あとはまぁサプライズにも使えるだろう?え、聞いたら意味がない?本当だ!


995 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/21(火) 14:58:43
>>993
ではちょこちょこ掻い摘んでお返事させて頂きますね。

>知らぬ間に子供に口癖を真似されたようなそんな感覚があるな。
子は親の背中を見て育つと言いますからね。
そしてほぼ全ての者が創造主を一番に置きながらも、
生みの親より育ての親とはよく言ったもので……
アインズ様と共に過ごす時間の方がずっとずっと長くなっておりますから、
皆が御身の教育方針に従って、少しずつ変容の兆しを見せているかと。

そ、それで…ですね……この世界の天の声で、とてもお気に入りのお言葉があるので、
そちら一部引用させて頂きますね。

>そーいや、創造したプレイヤーの命令を第一として各NPCは行動するぞ。
>だから今後、どんなにアインズが頑張っても、相反する命令が下された場合は創造したプレイヤーの命令を優先するぞ。
>でも、どのように行動するかはそのNPCや今までの扱われ方によって変化するぞ!

>例えば、ウルベルトがデミウルゴスに対して「たっち・みーを殺せ」と命令出した場合、
>デミウルゴスは全身全霊、策略謀略の全て使って殺しにかかるぞ!
>勿論、その前に再考を願うと思うけどな。

>ではウルベルトが「モモンガを殺せ」と命令を出した場合はどうなるかというと、
>今のデミウルゴスは全NPCを玉座の間に集めたうえで
>玉座のアインズに単身で真正面から戦いを挑むと思うぞ!

……尊い。わ、私も有事の際にはこれを手本として動ければいいのですが!


>私以外の男になびくのは、その、嫌だ…………
…うっ…!……た、多分今日一番私の心に刺さったかもしれません…
身体が熱くなって、肌がざわざわする感じ……
はわぁぁ…はぁーっ…♥す、好きとか可愛いとか、格好良いとか、そういうのでなくてっ、
こう…なんというのでしょうか…!…こう、ぎゅーっと腕を抱いてぷるぷるしてしまう心境です!
ご安心下さいアインズ様!貴方様以外の者になど、気持ち移ろう事はございませんとも!


996 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/21(火) 15:11:25
>>995
うむ、時間もあるからな。かいつまむといい。



>知らぬ間に子供に口癖を真似されたようなそんな感覚があるな。
それはある。と言うかあのときはアルベドが引いていたはずだが今度は私が引くことになりそうだ。
わがままなことこの上ないがな!もうアルベドの設定を弄ったことより真似されることで、自身の育て方が間違っていたのでは?と悩みそうだ。
うむ、そこは否定しない。特にナーベラルに対しては顕著にな。

それは私も聞いたことがある。なかなかに尊いものだ。なんと言うか感情の現れをこのような形で表されるのは嬉しいものだな。
それと同じようにアルベドがタブラさんより私を優先する、と言うのも好むところだ。
フフ…ナーベラルがどんな反応をするかは楽しみだが、お前をあまり困らせてはいけないな。


>…うっ…!……た、多分今日一番私の心に刺さったかもしれません…
は、恥ずかしいがお前に刺さったのならばよかった。
ゴホン、主人としての私は嫉妬を示したら苛烈に行うが恋人としての私はこんな風に表す、と思ってくれればいい。
お前のそんな反応が可愛くて愛らしいぞ。それでいいのだとも、ナーベラル♥
フフ…ありがとう。むろん、お前を疑ったことなどないさ。お前は私の恋人だとも。


997 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/21(火) 15:48:24
さて、時間も近いことだ。ばたつかせてもよくないしな。
気を付けていくといい。その前に………かぷっ♥かぷ、ガジガジ…………♥
わ、私の方がせねば落ち着かなくなってきたからな!
責任をとってもらうぞ!
(ナーベラルの前に立ち、ブラウスのボタンを開けて、首もとを晒すと肩口に噛みつく)
(歯を立ててあとをつけて、そのままスライドして首輪をずらして首へ)
(柔肉を食み、その下に流れる命の拍動を感じながら離して微笑んで)
気を付けていくように!私はお前の無事をいつも祈っているぞ。


998 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/21(火) 15:49:58
>>994
お答えいただきありがとうございます。
やはり仕草や態度から察する部分はあれど、
己の認識のズレを是正すると共に、新たに御身の嗜好を知れる貴重な機会でございます。

>体位
た、立ちバック…でございますか。確かに近頃の行為では思い当たる節がありますね。
以前は四つん這いといいますか、土下座のように頭を這いつくばらせて…といった、
上から伸し掛かる体勢を好まれていた記憶がございますから、
えへへ…それとはまた異なる形で、御身のものだと知らしめる事に熱心なのだな…と嬉しくなってしまいます。
…正常位で足を絡めるのは癖…というか、身体を密着させたい欲というか…
なんだか深く繋がれている感じがして好きなのです。
結果的に男性側の動きを阻害する格好ですが……
なるほど。お膳立てがあれば容易に遂行できるかと。
責任感が強いのに快楽に弱い男性ですと簡単に想像できますね。
外に出せば大丈夫だから。薬飲んでるから大丈夫。などと迫って、既成事実で籠絡する形でしょうか。

>部位
やはりよく触れる部位はお気に召して頂けている証なのですね。
髪や首は勿論として、舌や乳首、クリトリスだけでなく……
一応耳にもピアスは空けておりますから、耳攻めして下さるのも、
その前提に当てはまっている気がします。
アインズ様。開示されぬ情報とは、知らぬ者にとって無いものと一緒でございます。
つまるところ、私は人間嫌いで性的に疎いと思われている印象とさして相違ありません。
……あ、貴方様の前以外では…ですが…♥

>衣装
いいですよね、スーツ。勿論女性ものも好きでございますよ。
プレアデスだとユリ姉様が一番似合いそうかしら。
ネクタイキスは私も好きです!というか、機会さえあればしているのに!というアレです!
私の場合はぴったり張り付いているだけに、ピアスの形などが浮き上がっているのが想像できそうです…
あ、誰と言わずとも影の国の女王だと分かります。
ラブイチャとかでなく、ちょっぴりドライに…こう……
アンタじゃ興奮しねぇよ…と乗り気でない弟子を、その一切を知り尽くしている師がですね…
弱点を攻め立てて、やけくそに前言撤回させるのとかちょっぴりイイと思いますね。
……えへへ、期待しております。眼鏡を持ち上げる仕草とか、
ネクタイを締め直したり、手袋を直したり、汗で額に張り付いた前髪を後ろにザッとかきあげたりとか好きです。


・好きな体位をたずねよう
はい。近頃はまた騎乗位の熱が上がってきたように感じております。
ちょっぴり激しく責め立てられる事も多いですから、その前フリとして……ですとか、
あるいは単純に、私が時折掻き立てられる嗜虐ゆえに、これを用いる事が多い気がします。
女性上位の体位なので、時に抽挿だけでなく、前後左右に揺すって刺激したり…
そういった攻め手が多く使えるのも良いですね。
も、もちろん…その…後背位や座位はずっと好きですよ…
近頃は胸ですとか、下腹に触れられる事が多くて…それと、背中から喉元に噛み付いたり、
肩や背中にキスを残せるので、後ろから…ならではの楽しみも感じております。
してみたいものでは……えっと……陵辱的なアレで…ですね…
屈位に近い正常位で、正面から伸し掛かるところを逆向きに挿して欲しいといいますか…
あれってなんと呼称すればいいのでしょうか…
お尻の穴と同時に虐められそうな形だし、そもそも体位が卑猥ですし、
興味だけはある感じとなりますね…


・好みの女の子を聞いてみたい
基本的には…アルベド様のようなぐいぐい迫る積極的な方が好きですね。
外見と仕草が乖離していたり、変態性が高いと結構ツボに入る事が多いかと。容姿もありますが…
性格破綻者や破滅思考、病んでる子なども好みです。ラスボス系女子は好きな方が多いですね。
代表的なのはBBちゃんやエスデス様、江ノ島盾子ちゃん、
やや異なりますがターニャ・デグレチャフ様。
トレースできそうにありませんが、殺生院キアラの唯我独尊さも嫌いではありません。
ジョジョではリサリサがダントツでございますね。


・最近、関心のある作品
既に明かしておりますが、チェンソーマンが一押しでしょうか。
ジョジョに関しましては黄金の風ですっかりハマってしまいまして、
ストーンオーシャンがいつになるのかという期待がございます。
案の定、ヒプノシスマイクにも興味津々だった時期があったりはするのですが、
近頃はなんと申しますか、御身と共に色々できる方向性のものを求めてしまうので、
男女の構成バランスが良いものに興味をひかれやすいかもしれません。

……と!うっかり時間をかけすぎてしまいました!なんということ!


999 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/21(火) 15:57:31
>>997
……痛ッ…ぁ……うぅ、狙いを定めて噛まれるのも良いのですが、
乱暴に歯で抉るように傷をつけられるのも悪くはないものですね…
……んんッ……く、うぅっ…♥
(首元を晒されれば、肩へと深い噛み跡を残し、)
(突き立てたままスライドすれば、横へと首筋にまで一筋の赤い傷ができる)
(そのままずらした首輪の下へと至る道筋は、確かな彼の足跡として残る)
(ぴくん…と身体を震わせながらも、痛みに喘ぐ仕草には大いに劣情を含んでおり)
(被虐性が全てというわけでなく、これが愛の代償行為だと知っているがゆえの愉悦なのです)

…はい!それではいってまいります!
この傷を…心の支えとして。また再会まで指折り数えてお待ちしております…
……と、申し訳ございません!ラストナンバーも頂きますね。


1000 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/21(火) 15:59:03

                                        ,、  /ヽ_/ヽ. >、     /⌒ヽ:::ヽ
                                       r<У Y__l__    Y^V込\::::__:ヽ
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                                    {>/ :::/::::::::::l::::::::::::|:::::::゙.::::\ |/::::::゙.   ヽ
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.              又   l  |  八、ヽ ゙i  乂_   ,......,,....弐..,,}/ ___イ }/ ' /   丿       i      i
             ’  V ′   i`ヽ! |   /ノ 八  {     }  ̄フ⌒}i 八 /|   /         !       !
              }   '  ::.   弋`( 、{ 〈 ̄ ̄ ̄]      ;  {__,ノ' f .ヘン  /       、j     ノ
              };   l  :::.    マ`i } ハ    八 {   }  ,爪   j」_            \   ,
             八___丿  ::::.   マ.イ{ノ ノx‐=ニニニニニニニ=ーと二,__ `〈              \∠.....,
.               ;      :::::::.    V{ ヘ  ̄ ニニ=―=ニニァ'´___,,  `丶V              ヽ  {
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.              入       ::::::::::: /  }\  {        と二...,,__       ∨      ,∠  /


へいへいアインズさま、どうぞ駆けつけ一杯


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