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【◆RyB.xFvHvE】Master and Slave 4th【◆m.jApnWpNQ】

1 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/15(土) 16:56:35

                                    __                          /-=ニニニニニニニニニニニ=-/
                                      /ニニ〕iト          ____         /-=ニニニニニニニニニニ=-/
                                       レ^ー==彳、__ -=ァ=ニニニニ{        /-=ニニニニニニニニニニ=-/
                             ___    r‐乂ニ/i:i:i:i:i:i:i:/ニ/ニニニニ=-ヘ       /-=ニニニニニニニニニ=-/
                             _{i:i:i:i:i>‐<i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ィi〔ニニ/ニ/-=ニニニ/      /-=ニニニニニニニニ=-/
                           rくi:i:i:i:i:i:{i:i:iィi〔二二}ニニニ\ニ>、/-=ニニニニ{      /-=ニニニニニニニニ=-/
=- __                           {i:i:i:i:i:i:i:/ニニニニニニニニ丶ニV//////∧  --/-=ニニニニニニニ=-/
ニニニ=- __                     ji:i:i:i:/Vニニニニニニニ=-<ニ〕iトV///////} /  {ニニニニニニニ=-/
ニニニニニ=- __                  アィi〔ニニ{=-<⌒>-< ⌒{ニニニヽニ}i\///「^ア  j-<ニニニニニ=-/
-=ニニニニニニ=- _r‐‐ 、            _}/////アニニ}//////////>、ニニニ}/i:i:i:i:V///}/  /} /}ニニニ=-/
  ̄ -=ニニニ=r‐‐V  \ __     ィi〔/ヽ////i:i:iⅥ////////ニニ=-「i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨/ア rく  //\ニ=-/
       ̄ -=ニ乂  \    ̄   >‐<///////}彡'i:i:i:i/〕iト-==-<ニニVニニ^\i:i:i:i:i:i:i:i:\{ {/丶//.....\_∧
       └ 、/〕iト<ニ=- __ /7i:i:i}i:>-- ¨アi:i:i:i/ニニニ7-=- {ニニニ〕iトVニ∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:}\{__/.........................}
          〕iト、 -=ニニ/{_ノi:i:i:f    /i:i:i:/-=ニニニ/-===-Vニ/////Vニ∧i:i:i:i:i:i:i〈//∧....................{⌒
              L ___/^ゝLL/ニ=-_/i:i:i:////////^-====- Ⅳ///////Vニ∧i:i:i:i:i:i:i彡'i:i:\...............}
                 ____  ¨¨/i:i:i:ア-=///////-======- }Ⅵ///////}Vニ∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\ __ノi:\____
                 }i:i:i:i:i:\/i:i:i:i:i:/-=//////イ-=======- }i:Ⅵ//////jニVニ∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:>
                }i:i:i:iィi〔i:i:i:i:i:i:i:/-=//////i|-=======-/i:i:iⅥ/////ニニVニ∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/
                 ⌒〕iトi:i:i:i:i:i:i:/-=〈////i:i:i:i|-======-/i:i:i:i:i:Ⅵ///ニニニVニ∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/



至高の御方に忠誠の儀を!


ここは絶対にして偉大なる至高の御方が統括する地よ。
このナザリック地下大墳墓におけるルールは3つだけ。

・この場所は至高の存在である◆m.jApnWpNQ様と、隷属せし◆RyB.xFvHvEのみが滞在を許される空間です。
・ウジムシ、ナメクジ、ヤブカ、ゲジゲジ、アメンボ、ベニコメツキ、その他下等生物の立ち入りを禁止しております。
・至高の存在であるアインズ様には絶対服従。

率直に言えばカプスレということよ。理解した?

前回までの記録はこちらです。
【◆RyB.xFvHvE】魔導国主従叙情詩 第三章【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/

【◆RyB.xFvHvE】CrazyScaryHoly Intermezzo 2曲目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1544251834/

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック地下大墳墓【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1537600476/


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2 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/15(土) 16:57:55

              ,.-──-、
         _/_::_::_ヽ_
      _ -≦ ,、r' ̄「{_}7 ̄トr、≧ 、
     <  r‐< >≦:::::::::::≧< へ   >
      \\/::::::::::::::::::::::::::::::::ヽイ y
       / ,' :::::::/:::::::::::::::::::::::゙.::Yヽ
.      / ハ   '  '     | . ...|::::l|  ヽ
      /  l::::::|:_:|:::::|__|_|_::::_|::::l|   ヽ
    /   l :斗‐芹ミ  ≦芹‐ァ::,'|    ヽ
    ⌒ヽ__|ヽ:ヽ vツ   vツ/::/::|_r─’
        |:::|-l`    '    7イ:「
        |:::| >、   ^   イ |::::|
          〉:ト≧=「ニlニT≦L!::,'
       /;;;ヽr'⌒) -(_)-(⌒ヽ|/ヽ
         {;;;;;;;人彡'_/∀ヽY /人;;;ノ
       rY7;;ヽ/_ ╋_VLУ Y7
       ヽノ;;;;l;;l≧ー┃‐≦|;;l;;;;;Y/
       rヽニ彡ヽ,ヘ〈〉,ヘ-‐<__彡、
      ,< >─r'⌒l  |  |⌒ヽ-r<ヽ,
     / /─‐ァ; ̄|| | | | ̄;;;r─‐< ヽ
    ∧/___/;;;;;; | ヽ|ノ |;;;;;;;;ヽ__ヽ/ヽ
    ∧,'__/;;;;;;;;;;;;|.\ ! /|;;;;;;;;;;;;;ヽ_ヽ,ヘ
    | |  /;;;;;;;;;;;; | \ | / |;;;;;;;;;;;;;;;l   l |
    |ヽ!/!;;;;;;;;;;;;; |   !   |;;;;;;;;;;;;;;;|─‐|‐'|
    ト、|/|;;;;;;;;;;;;;;;|\ | /.|;;;;;;;;;;;;;;;|、  ! !
    ト、|  |;;;;;;;;;;;;;;;ト、 | /!;;;;;;;;;;;;;;| ヽ/-/
    ヽヽ /;;;;;;;;;;;;;; \. |  /;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ//
     >─z___\|/___≦ ̄>
     \r─、_,イ_r─、|_r─Lr‐レ'⌒′
           (;人;;}{;;人;)
           |'⌒ | |'⌒ |
           `ー'' `ー''


アインズ様とのかけがえのない時間も、既に日常となってまいりました。
遠ければ追い求め、近ければ有り難みを忘れがちになるもの。
日々、貴方様への感謝を忘れず過ごしていきたいものでございます。
これからも我が身はアインズ様のもとに!


3 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/15(土) 17:04:14

三三ニ- ''´        ,..ィ二三三三三三三三三三三ニZt。.      `''<三三三三三
ニ- ''         ,,.zチ三三三三三三三三三三三三三三三モt、.      `''<三三三
        ,,..zニ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三モぇ。,,      `''<三
    ,,,...z=ニ三三三ニ≠'' "´  ̄ ̄∨ ̄v:/  ̄,: ̄¨¨¨'''''''ア州ミ三三三二ォ。,,
,,..z=二三三三三ィチ´ \.       ∨:.:|l.   /      //   lミヽ三三三三≧t。
三三三二=ニ''´ Y三ニ-:,_\      V |l. /     //_,,./ミ/  }云ミ三三三三≧。.
三ニ≠ヂ /=リ-'",.j三三三Y=t.、__    V:! !   _,,..=ヌ-ミ三三三zォヌニム ヾ≦三三三
‐'''" :./ / / -≠ミ三三三(  )三ミぇ、 _j | | ァチ三三(  )三三三九 ̄ヾ:ム ∨: : :`''<
: : : :/ .i!:::{    √゙V三三三三三三卦'ィ_,}xチ三三三三三三三ア⌒\_∨';. ∨: : : : : :
: : :/  .i! ニ\  // Tーァ三三三三ア//ハヾ三ミメ三三三三ア   ノ三三ミム .V: : : : :
: :/  i!三三ニ\.:.:.:.:.:レ'´  ̄¨¨¨ ̄ /,':ニカニV:〈 ` ゞー'''゙"¨ \zzチ三三三ミカ  ∨: : : :
:/   i!三三三ニ ニ三ー--....、     /三i |三〉:::} ,ィ /三><三三三三三三|  V: : : :
   .i!三三三三ニ\三三三ム  N  Vニl !z/  /:{ {三三三三三三三三三三|   ∨: : :
   i!三三三三三V:\:三三V  lム  `´ ヾ  〈///.l三三三三三三三三三三:!   ∨: :
   i!三三三三三 ∨t:ヽ:三/   ∨|   | |:!   ∨ ヾニ/三三三三三三三三|     ∨
   |三三三三三三∨Xム./lv 、:-.、|-、 __ _  _ l:!,.ィ∨}/.三三三三三三三三リ  /モ∨
   ∨三三三三三ニ∨XX!ト、」!   |  Y Y Y V } / 三三三三三三三三/ /三三ニV
.    ∨三三三三三ミXXXム/ /、.ノゝノ、.ノ、_廴_ノ∨ .i!:三三三三三三三三//三三三三
     ∨三三三三三∧XXX}"\_ノ、リ ノ、 ハ j / .i!三三三三三三三三/ 三三三三三


ありがとう、ナーベラル。お前にはとても感謝している。
お前の忠義に最大の敬意を払わせてもらおう。
私はお前と共にある。どんな時もな。


4 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/15(土) 18:23:54
…………改めて新しい場所をありがとう。ナーベラル。
お前の忠義にはいくら感謝しても足りないな。
しかし私の顔はやはりいきなり見ると怖いものだ。
前回はお前たちも異世界に来ていたり異世界に来ていたり異世界に来ていたりと、なかなかにいろいろあった。
お前がちゃんとクラスになじめてるか心配だが応援しているぞ!
と言うことで此方でもよろしく頼む!


5 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/15(土) 18:30:44
>>4
お褒めに与り光栄の至りにございます!
ふ、二人の場所ですからね…えへへ。
アインズ様も、大変ご立派でした!
魔導国建国の際も、このように誇らしい気持ちで門出を祝った事を思い出します。
フフ、御身のお顔が厳しいと感じるのも、その威光と強大さゆえでございましょう。
王とは国にとっての顔です。豊かで強い国家の顔であるアインズ様の方針に違わぬ立派な尊顔かと!
……姉妹達と一緒でよかった、なんて思ってはおりませんよ!
私だけクラスメイトの顔と名前が一致しないし覚えられない、なんて事は……な、ない……ありません!
はい、よろしくお願いいたします、アインズ様!

続けて、簡易的ではありますが連絡事項を申し上げますね!


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6 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/15(土) 18:37:32
まず前の場所から引き続きの伽につきまして。
本日ちょっぴり疲れが出てまいりましたので、ここでの中断をお願いしたく存じます。
移動がてらに始めたものではあったので、凍結を考えてはいなかったのですが……
御身さえ宜しければ、是非次回分も使って切り良いところまで進めたいと考えております。
いかがでしょうか。だって、まだ本気を出しておりません。
このままでは見掛け倒しのザコ神霊なる前例を作ってしまいます!
神霊である事に誇りを持つギリシャの神霊も存在する事ですし、
多少の面目躍如の機会を与えて頂ければと。

もう一つは、予めお伝えしておりました時刻が近付いてまいりましたので、
次回の逢瀬のご相談をお願いしたいという件でございます。
多少19時を超過しても問題はございませんが、
おそらくは20時までもたないと予想できますので、
速やかに約束が取り付けられますと、寂しくて一人で夜も眠れない――
などといった、トラブルを回避できるかと思っております!


7 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/15(土) 18:40:59
>>5
うむ、大変にご苦労だった。お前と私の場所だ。
なかなかにいいものだ、何度建ててもな。
うむ、あれからもう4つになるか。驚くと共に様々な思い出が甦ってくるな。
なるほど、お前は褒め上手だな。すっかりその気にさせられてしまう。
だがその言葉に恥じぬ存在にならねばな。身が引き締まる思いだ。ありがとう、ナーベラル。
フフ、まさか全員とはな。なかなか驚かされた。本当に廊下に立たされる危険まであるとはな!
ちゃんとクラスメイトの名前はおぼえるように!
うむ、簡単で構わないからな。


8 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/15(土) 18:45:55
>>6
うむ、キリもいいからな。それについては問題ないぞ。
私も頃合いだと思っていたところだからな、それで構わない。
そうか、私も凍結は考えていなかったがお前がよいならば是非ともといわせてもらおう。
フフ、このままだと攻められて終わりだからな。お前もそれについて思うところがあるのはよくわかる。
彼もなかなかに無茶をしたがそれでも構わないなら是非に、と伝えておこう。
神霊ってなんかもうそれだけでフラグな気がしてきたな。

フフ、それもそうだな。目安とは言い出したのは私だ。過ぎても構わないが御前の疲労もあるだろう。
眠れないか、それはよくないな。では次回は水曜日はどうかな?
いつもの時間から大丈夫だとも。お前が眠れないのはよくないからな。
いつでも私を訪ねるといい。こんな風にしてあげよう。
(少し優しく言って頭に手をかけると黒髪を撫でて、落ち着かせるように笑いかけた)


9 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/15(土) 19:00:03
>>8
ありがとうございます!
あれだけ挑発し通しですし、一度は全力を見せて、
それから勝つも負けるもご自由に…といった様式美が必要な筈なのです。
まだ角生やしていないですしね。ちょっと勿体ぶりましたが。
お互いに「雑魚のくせに」と思いながら一進一退の攻防を繰り広げるのも悪くはないかと。
いえ、一応彼女ボスキャラである獣の一体の筈なんですけどね、はい。

ご心配をお掛けして申し訳ございません。
ですが、無理を押して御身に迷惑をかけたくはございませんので、
今はただその好意に甘えたく存じます。
ア、アインズさま!!…ね、眠れそうです、お陰様で。
アインズ様のことを考えながら、アインズ様に抱かれる夢を見ます、ね…♥
(頭を撫でられながらも顔を上げ、そのお顔に憧憬の眼差しを注ぐ)
(思わずそのまま歩を進めて、彼と鼻梁を交差させて口付けを交わすと)
(てれてれと熱くなる両頬に手を当てるのでした)
また水曜日にお会いしましょうね、よろしくお願いします!


……ところで、その…お見せするものがあると先日告げておきながら、
この時間まですっかり忘れておりました。
何分勢いで用意しましたものですから、粗が目立ちますが……
よろしければご覧下さいませ。内容は…その……
以前御身が贈り物を下さった際に、別個にすきすきアインズ様バージョンをご用意して下さいましたので、
私もそれを見習わせて頂きまして……今回のお題を私がなぞったものになります。
そちらご覧に入れ次第、今夜は失礼させて頂きます。


10 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/15(土) 19:02:17
鍋編導入部


至高の御方のお部屋なのだから、きちんと責任を持ってお掃除しないとね。
アインズ様がお戻りになられた際に、いつでも気分良くいられるように隅から隅まで。
ふふ、お洗濯したばかりのベッドの匂いが気持ちいい。
……ん、確かに片付けた筈なのに、ベッドの足の部分に何か……
(清潔な香りのするベッドに埋もれながら、きちんと掃除を全うした満足感に耽っていると)
(ふと小脇に何か落ちているのを発見する)
(寝台から降り立ち、身を屈めてそれを拾い上げると、クラッカー状のそれは一人でに紙玉を吐き出し)
(それと同時に身に付けた装備の耐性を突破して精神異常をもたらした)
(それこそが完全なる狂騒・改の亜種なる存在であった)
(ドッペルゲンガーには病気はない。<維持する指輪>によって疲れもなければ食事も不要)
(至高の御方に仕えるメイドとして24時間365日働ける筈の存在は)
(その時を境に数日、奇妙な症状に陥る事になった)


11 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/15(土) 19:03:04
禁断の看病編


……アインズ様が手ずから看病して下さるなんて、身に余る光栄にございます。
ですが、それ以上に申し訳ない気持ちで今にも押し潰されてしまいそう。
御身へのご奉仕を命じられた存在でありながら、逆にアインズ様の手を煩わせてしまうとは……
うっ…こほこほ……ありがとうございます……
(おでこに氷嚢を乗せ、発熱によって真っ赤にした顔は苦しげにマスクへ咳をする)
(結った髪は今は解かれ、メイド服ではなく貸し与えられたパジャマを身に付けている)
(まるで人間でいう風邪の症状に陥っており、発汗でべとつく体が気持ち悪い)
(この病気を患ってから数日、至高の御方による献身的な付き添いによってどうにか気持ちを保っていた)
(何もアインズ様が……と、メイド達がその看病を申し出たにも関わらず)
(いの一番に面倒を請け負ってくれた彼に、看病を受けるこの身だけではなく)
(皆がその慈悲深さに感激するばかりであった)
(あまり噛まずに済む雑炊が食堂より届けられ、それを彼の手で直接口に運んでもらう)
(水も適度に飲ませて貰い、氷嚢はぬるくなったらすぐに交換)
(汗を放置すると体温が下がり過ぎてしまうので、しっかり服を脱がせて貰って)
(火照る体を下着の中まで拭いて貰ったり、母もかくやといった献身ぶりに涙さえ浮かぶばかりだ)
(しかし、こうした擬似的な病のみならず、奇妙な精神不良を生み出すのが例のアイテムの効果であり)
(これだけで終わる筈もなく―――)
(主が再び汗を拭く為に、脱衣を手伝っている最中に事件は起こった)

申し訳ございません、アインズさま……
だ、だめ…なんです……カラダ、あつ、くて……ジッとしていられないのです……
こんなにも貴方様にご迷惑をお掛けしていながら、頭の中……いっぱい、なんです……
…えっちしたい、えっちしたいえっちしたいって……わたし……
いつも以上に即物的な欲求でいっぱいで、我慢なんか…ちっとも出来や、しないのです……
抱いて下さい、アインズさま…アインズさまぁ…♥
せーしっ、せーしくれたら、満足しますから……ッ…
アインズさま、アインズさま、どうかぁ……!
(パジャマの上着は肘に引っ掛けるだけとなっており)(剥き出しの乳房に浮かんだ汗がしっとりと丸みに沿って流れ落ちる)
(ぺたんと座り込んだ下半身は何も身に付けておらず)
(パジャマと下着が一緒くたに片方の足首に引っかかっているだけで)
(下腹部の紋章が言葉以上に今の精神状態を如実に示していた)
(ベッドの上に座り込んで柔らかなタオルを片手にする主を押し倒し、その上へと跨ると)
(彼の纏ったローブ越しに股を擦り付ければ、挑発を兼ねた自慰行為へと耽る)
(汗に混じった甘ったるい香りは性を貪る淫魔の如くで)
(普段はどうにか理性で抑えているそれは、先のアイテムによる効果で解き放たれており)
(突貫力に定評のある守護者統括で成し得なかった強引な性交を迫る気である)
(寵愛を懇願する言葉を口にしながらも、彼の衝動が鎌首をもたげたなら)
(手際良くそれを手に、淫猥なひと時へと至るのであった)


12 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/15(土) 19:03:52
危ういちょっかい編


アインズ様、昨夜は大変失礼致しました。
如何に精神を囚われたといえど、あのような失態は許されざる行い。
ゆえに、この汚名は弛まぬ献身によって濯ぎたいと考えております。
(先日の一騒動から一夜が明け、主人と従者は揃ってエ・ランテルの宿にいた)
(この黄金の輝き亭まで使いが来ており、本日は冒険者組合の会合へと参加する予定となっていた)
(アインズ・ウール・ゴウン魔導王が唱えた全く新しい冒険者の形、そのシステム)
(教導役に是非、国を代表する英雄であるモモンをと話が持ちかけられており)
(代役ではなく、直接本人が出向く事になっていた)
(とはいえ、本日はそう大した話ではなく、いくつかの確認事項だけ)
(容易く終わる話し合いかと思われた)


(話し合いも中頃、堅苦しい雰囲気も晴れ、歓談に近いやり取りが繰り広げられた頃合だった)
(組合長を始めとしたお偉方、そして複数の冒険者グループの代表者が取り囲んだテーブル)
(冒険者モモンとナーベは隣同士で腰掛けており)
(かたや涼しい顔付きで佇み、かたや甲冑越しの顔は覗き見れない)
(しかし、そのテーブルの下では淫猥な情事が繰り広げられている)
(隣り合わせをいいことに、鎧の隙間から手を滑り込ませて彼の陰部を刺激しているのだ)
(下等生物と見下す彼らを見つめる眼差しは、興味無さげというわけではなく)
(此方へ向けられる不審を警戒するもので、鎧の下で張り詰める彼の劣情を)
(手で揉み込むようにしながら、熱心に射精を促す為に手管を尽くすその姿勢はまさに恐れ知らずで)
(彼が咎める事が出来ないのをいいことに、周りが盛り上がる声に紛れるように)
(先走る淫液を塗りつけては、此方へ向ける彼の恨めしげな視線にゾクゾクと身震いする)
(そうした官能的な雰囲気を感じ取った誰かが此方へ注目するなり)
(即座に冷たく敵意を剥き出しにした眼差しで返すものだから、怪しまれる前に視線は逸らされるのだ)
(しかし、半ばまではそうして危険を避ける素ぶりを見せていたものの)
(アイテム効果でもたらされた精神異常は)
(元々に持っていた淫らな精神性をこれでもかと剥き出しにさせ)
(英雄モモンの一言で締め括りとなった段階で、その危うさが攻撃性へと変化する)
(そっと耳元へ顔を寄せ、耳打ちするように囁く)

モモンさんが射精するところ、見せて下さい…♥
皆が注目している中で、絶頂してしまうのって…いかがですか…?
きっと、気持ちいいですよ…忘れられない快感になると思いますよ、モモンさん…♥
イッて、ねぇ…イッてください……♥
(まるで閨での語らいを連想させる耳打ちに、ゴクリと固唾を呑む音がする)
(それすらも興奮と取り込んで、熱くなった彼の陰部にスパートをかけると)
(彼の言葉を蠱惑に邪魔して、あわや大惨事となりかねない危機を招くのであった)

「流石の英雄モモンであっても、ああして直前に囁かれたら
 上手く声を張れないことくらいあるさ。なぁ?」

「そのまま宿に直行するんだろうなぁ……
 モモン様じゃなかったら、怒りと憎しみで我を忘れていたかもしれんっ!」

「僻むなよ。何でもそつなくこなしてしまう彼の、人間らしいところが見れて得したじゃないか」


13 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/15(土) 19:04:46
むしろ全力で起こしにかかります編


おいたわしや、アインズ様……
わ、私のせいで申し訳ございません。せめて償いをさせて頂きたく存じます。
もはやこの声も届いてはいらっしゃらないでしょうが……
(完全なる狂騒・亜種の影響は御都合主義的に、至高の御方へも伝染した)
(それは粘膜的接触によるものとする説が濃厚であり)
(アンデッドにさえ強い眠気をもたらす作用であった)
(皆が看病疲れと囁く中、今度は横たわる至高の御方へ熱心に寄り添うメイドの姿があった)
(生者とは違い、寝汗もかかなければ発熱の心配もない)
(ただただ眠り続けるその姿は、かえって焦燥を煽る)
(このまま目を覚まさなかったらと思うと気が気ではない)
(宝物領域守護者の見立てによればそれは一時的なもので)
(時間経過で効果が切れるという一言がなければ)
(衝動的に自害へと踏み切っていたかもしれない。それほどの失態であった)

ああ、アインズさま…どうか目を覚まして下さいませ。
イヤです、アインズさま…アインズさま…
(涙ながらに彼の横たわるベッドへと上がりこめば、指先で彼の胸や首へと触れる)
(当然脈拍も鼓動もなく、眠り姫よろしく口付けを落としたとて、目を覚ます様子はない)
(深い悲しみに覆われるも、この身もまた、精神異常の時間内である)
(彼へ跨るようにしてぬくもりを分け与える内、飽くなき欲望が顔を出すのは必然であった)


(数時間後、レベルによる抵抗力の違いから、メイドよりも俄然早く彼が目を覚ますと)
(黒髪を尾を振り乱して汗を散らしながら、彼の上で腰を振り続ける淫らな女の裸身があった)
(メイド服はそばに脱ぎ散らかされ、その上に首輪も置かれており)
(気分が高まるに連れて脱衣が過剰になったと思わしき痕跡であった)

はぁっ、ぁんッ…あッ…♥アインズさまっ、目を覚まされたのですね…!
寝息もなく、鼓動もなく……貴方様を感じられなく、絶望に落ちておりましたところ…
えへぇ…♥ここだけは、確かな生気を感じさせておりましたので…ッ、
す、縋るような気持ちで…こうして、蘇生に励んでおりました…!
お眠りであっても、貴方様は素敵です……あはッ…も、もうそろそろ…
ナカで感じる様子から、再び絶頂なさるところかなと…見立てておりまして…
は、ンッ…ハァっ、ハァ、お、起き抜けに…
また私をアインズ様でいっぱいにして頂ければと思うのですが……♥
あっ、いえ!お身体、辛いでしょうから動かずとも結構ですのでっ…
このナーベラル、アインズ様のお好きな腰使いを…なんとなく、掴みかけてきましたので…
是非とも絶頂の瞬間まで、味わって頂きたく存じます…ンッ、ふぅッ……
あっ、すき…アインズさまぁ……すきぃぃ…♥
(彼の意識の復帰による喜びと高められた興奮で、もはや正気ではない視線で見下ろせば)
(勝手に腰が動き出す心地でその勢いを強め、ギシギシとベッドを鳴らしては)
(ただ唯一、愉悦をもたらしてくれる彼のカラダに夢中になって腰を打ち付ける)
(彼に開発された最奥までしっかりその全てを味わうように長く突き込んでは引き抜き)
(抽挿の勢いで結合部から淫液が弾け、時折ぐりぐりと下腹部同士を擦り合わせて官能へ耽り)
(うねりを加えた腰使いは、言葉だけでなく、肉体でねだる彼の絶頂)
(既に白濁が花弁を汚してはいるけれど、それでも飽き足らずに)
(次を次をとねだる浅ましさは速度を緩めることはない)
(半狂乱に嬌声を響かせつつ、目覚めたばかりの彼へ有無を言わせず)
(頭に星を散らすような快感を搾り取るのでした)


14 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/15(土) 19:05:47
鍋の後始末編


ううう……私はなんてことを……
この恥知らずの駄兎に更なる罰をお与えください……
(かつてデミウルゴス様がDIYで提供して下さった兎小屋の中で、体育座りになったメイド)
(その首からは木の板が下げられており、「私は悪いことをしました」とインクで書かれている)
(この一騒動は完全なる狂騒が原因とはいえ、あまりの見境なさから)
(当人へも罰を下すべきという意見が強く)
(過度な罰は与えられなかったものの、半日分兎小屋での謹慎と)
(数日間、性的な関連物の没収という罰が与えられ)
(執務室の隅っこにある小屋からしくしくと啜り泣く声が聞こえてきたのでした)


15 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/15(土) 19:10:11
はっ、恥ずかしながらっ……以上でございます!
前回まででお見せしたものが性的要素をわりと省いておりましたので、
その分こちらに全力で皺寄せした感がございます。
い、卑しいメイドで申し訳ございません!
では、今夜はこれにて戻ろうと思います。お疲れ様でした、アインズ様。
またお会いましょう!再会までの日を指折り数えてお待ちしていますね…♥


16 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/15(土) 19:12:31
>>9
フフ、無理はせずともよいのだがお前の気持ちは確かに受け取ったぞ。
確かに全力はみたくはあるな。勿体ぶるのもいいものさ、ゆっくり楽しむのが楽しみだしな。
彼女が、というよりは間違いなくはじめての相手が強烈だからだろう。
かなり手強かったはずなんだがな。あとは不死の彼女も最初はヤバイとしか言えなかったはずなのだが劣化する傾向にあるのか。

お前の心配をするのは当然のことだとも。
無理せずゆっくり休んでくれて構わない。私はそれを望むとも。
ゆっくり休むといい。なんならばこのアルベドお手製もつけようか。
(眼窩の奥の光はにこやかに輝き、彼女の瞳に笑いかける)
(手にしたモモンガ?を見せようとしてキスされれば真っ赤になって)
(赤くなりながらぬいぐるみを握ったままになるのだった)
うむ、また水曜日にな!お疲れ様だ!


フフ、お前らしくてとてもよい。構わないとも、ナーベラル。
お前からの贈り物はどんなものでも宝物だ。
すまないな、わざわざ気を使わせてしまったか。では遠慮なく楽しませてもらわせてもらった。
やはりお前は素晴らしいものだ。可愛いぞ、ナーベラル。
私はお前がとても好きだ。愛しているぞ。


17 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/15(土) 20:09:53
寝た子を……編


妙に目がさえるな。眠るというのも久しい感覚というべきか。
(先日、ナーベラルに完全なる狂騒を受けて眠ったせいか久しく眠るという感覚を味わった)
(そのため今夜は眠るという感覚を再び失ったため寝付けない)
(隣に眠るナーベラルともども衣服はなく、数時間前の行為の余韻を残していた)
(骨の身体は白く流れ、その下でいきり立つピンク色のそれだけ遥かに異質であり、静めようと目を閉じるがそうもいかなかった)
(日のささぬナザリックでは夜の概念はないが、まだ夜明けまで一時間程度あった)
(腕枕で眠るナーベラルをちらりと見れば髪を下ろして安らかに眠っていた)
(起こすのを忍びないと思いつつも興奮は押さえられず胸元に顔を寄せる)
ちゅう…ちゅ…、ちゅ…ちゅ…♥ちゅ、眠っていても感度は良いのだな…♥
(彼女の乳頭にキスして歯先を押し当てると優しく食んで刺激する)
(舌を絡めて、優しく吸い上げ部屋のなかに甘い音を響かせ、歯はコリコリと圧しながら吸い付いていく)
(それを反対の胸にもすると、唾液で汚して、ちらりと見れば顔は赤くなっているものの起きてはいないようだ)

フフ……こちらでイケるかと思ったがそれは今後の課題にするとしよう…
では次はこちらだ、こうしてまじまじと見るのは初めてか
きれいな色をしているじゃないか……ここも…フフ…いやらしい形をしているな……
さて、味はちゅ……ちゅっ…ちゅる、…ちゅぷ…ちゅ……♥
ちゅ、じゅる…ちゅ……ちゅく…♥
(それを見てとれば彼女の股ぐらに顔を寄せて、足を大きく開かせるとあまりない体勢になる)
(至高の御方にそんなことはと断られるため、こうして彼女の性器に口をつけるのは久しぶりだ)
(まずは色合いを楽しみ、その香りはほのかに精の匂いが広がっていく)
(まずは指でと左右に広げて、彼女の恥ずかしい所を奥まで見つめれば、人差し指をそっと差し込む)
(内側を優しく撫でて蜜をかきだすようにしたのち、口をそっとつけて舌先を差しこみ、ぬらりとしたそれがかきだされた蜜を舐めあげる)
(彼女の味をしっかり楽しんで、舌は奥まで差し込まれゆっくり舐めあげて、わざと音を立てれば彼女のナカが締まるのを感じ)
……イクのだな…?ナーベラル…ちゅ……ちゅ…ちゅう……♥
ぢゅる、ちゅ…私の舌で…果てるといい…
(それを見てれば舌をしっかり襞を舐めて、蜜をかきだし、舌をすぼめて奥をついて)
(締め付けてくるナカを楽しめば、そのまま震えるのを感じとり、それでも愛撫はやめなかった)
(痙攣するように律動するそこを舐め続け、舌がふやけるほどに口で攻め続ける)
(何度目かの絶頂を迎え、息も絶え絶えなナーベラルが目を覚ましたのはうつ伏せに寝ている状態で犯された時だった)
(この間の粗相のお返しだ、と言われれば彼女の腰が抜けるまで寝バックで使われるのでした)


18 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/15(土) 20:12:24
フフ、おまえを見たら意欲が多分に沸いてきてな。完成しかけていたものを組み上げた。
フフ、これはやはりお前を攻めるのに最適だな。
とてもいやらしかったからそのお返し、いや………お仕置きだな。
首に札をかけるのもとても良かったぞ。
では今度こそ今宵は下がろう。おやすみ


19 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/17(月) 20:47:40
>>11
看病で襲われる編

気にすることはない。これはもしかしたら敵の攻撃かもしれない。
そういう意味でも耐性がある私がやるべきだろうな。
だから早く治すといい、お前の治療はナザリックのためだとも。
その回復が自力でできるかも大切なところだ。
(いつものローブ姿ながら、それには対毒や対魔が込められている。そう容易く突破されることはない)
(看病をかって出たのは私情だけではない、と皆に言い聞かせた)
(私も風邪を、と飛び出すアルベドを引き留めるのにマーレに頼んだと言う一幕があったことは伏せておいた)
(ウサギさんの書かれたパジャマを着せられたのはユリの少しばかりの気遣いかもしれない)
(等と思いながら彼女の看病を手ずからする。その経過はもちろん観察し原因の追求は行われていた)
(結果的にそれが何故なのかはわかったが皆には伏せた、彼女もショックを受けそうなので皆までは言わない)
(お粥をあーんで食べさせ、氷嚢をかえるのも自身でやった)
(服を着替えさせるのも体を拭くのもいやらしい気持ちはない。丁寧に拭き、肌への変化を観察する)
(正しく父親らしく振る舞って、手を出すなどと言うことはない、そんな気分にもならないのが不思議だった)

ん、どうした?ナーベラル。水か?ならばこちらに………。
待て、まてまて!熱がある身体なわけだしな!ちゃんと休まねば悪化するぞ!
迷惑などと言うことはない、それよりも休息をだな………。
我慢できないお前もかわいいが、とか言ってる場合ではない!
ちょ、なんか力強い気がするんですけど!
(昔、ペロロンチーノさんが言っていた)

「熱に浮かされてる女の子ってなんかエロくないですか?染まった頬とか荒い吐息とか!
俺も一度でいいからそんな風に迫られたいですね〜」

(ペロロンチーノさん、あなたの夢を叶えてしまいそうですみません)
(そんなことを胸中で考えながら、ほとんど裸ながら妙にエロティックなナーベラルに押し倒される)
(アルベドですらどうにかなはずなのに、妙に力強いナーベラルに押し倒されながら困惑する)
(刻んだ証は自身が淫らに染めたことの証明に他ならない。そう思えば無闇に拒否はできない)
…………悪化しても責任はとれないからなっ!
いいだろう、愛してやる。ナーベラル!
うっ、熱のせいかいつもより熱いな………!
(彼女の奉仕は自分好みに染めたもの、ローブの奥を勃起させるなど容易いことだった)
(甘ったるい香りは興奮を直下たたせ、前戯なしで挿入を果たさせることすら簡単で)
(彼女のなかに入れば、熱のせいかいつもより熱いその気持ちよさをたっぷり楽しむ)
(上になられながら、彼女の攻めを楽しむのにそう時間はかからず、ひんやりとした骨の身体は彼女の熱を移していくのだった)


20 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/17(月) 20:48:12
>>12
ちょっかいへのおしおき編


いや、気にすることはない。お前に何かあったのはわかっているからな。
気にすることはないとも。
(えっちなナーベラルも悪くない、そんなことを思いながら彼女の隣を歩き会合へと参加する)
(モモンとして参加するのは久しぶりで少しは冒険者らしく振る舞うか、等と思っていた)
(だからか少しだけ意気揚々と、冒険者らしい発言など考えていた)
(だからこそナーベラルにもどこか紳士的に振る舞う。それはパンドラズ・アクターにやらせたモモンがかっこよかったから、とかそんなことはない)
(どこかいつもより凛々しく振る舞って居たもののそれはすぐに剥がれることになる)


(ゼ、全然反省してないではないか!え、なにこれ羞恥プレイ!?)

(フルフェイスデヨカッタ、そんなことを考える余地もない。歓談する周りに対して腕組みし沈黙を守っていたのが幸いした)
(話しかけてくる冒険者にも、あぁ、とか私もそう思う、とか言っても不自然ではないのだから)
(それでも兜の下、人の顔がそこにあれば真っ赤になり、快楽に悶えていたのかもしれない)
(鎧の隙間から差し込まれたナーベラルの手は陰茎に絡みつき、淫らな手つきで上下に扱く)
(揉み込まれた手はスライムもかくやというもので、あちらが形を包み込む至福の柔らかさなら、こちらは包み込むも固い指先で気持ちいい所を刺激してくる)
(やめてと言えない状況は普段と真逆である。時おり身もだえし、離れるように身を捩るのが関の山)
(他のものたちには出来ない彼女だけの特権と言えるだろう)
(従者と支配者の関係では乗り越えることの出来ない、守護者統括ですら到達することの出来ない場所に彼女はいた)

ん、ンンッ!いや、なんでもない。気にしなくていい。少し調子が悪くてな。
(先走りはもはや伝い落ちる先走りは漏らしたようになっており、鎧のなかは性臭に包まれていた)
(それが漏れないように隙間をなくすような体勢をとれば自然と腰を引いてしまう)
(思わず声を出してしまうも耐えながら、いつもは主導を握るからかこんなことはあまりない)
(英雄モモンのイメージを崩してはならないと厳格に振る舞ってみせる)
(それでも視線が一斉に向けば思わずたじろいだ。絶頂もすぐに近くにあり、彼女の手はその攻撃性を止めるどころか剥き出しにしていた)
な、ナーベ……こんなところで…どうするつもりだ………
だいたい、バレたら困るだろう……ちょ……待て、ナーベ………♥
くっ、うっ……うぉっ…ぐっ…むぅ………♥
(彼女の囁きに思わず興奮は臨界を越えてしまう。それに追い討ちをかけて扱く手は一気に肉棒を張り詰めさせ)
(振られたタイミングで立ち上がれば、射精に至る。彼女の手のなかでドクドク♥と脈打つ性の躍動)
(熱い精液は彼女の手に弾けるように打ち付けられ、焼けるようなそれはドロリと粘体となって絡みつく)
(それを悟らせないように立ちふさがった自分を褒めたくなるほどだった)
(無難に場を締めると自身では穏やかに帰ったつもりだがその姿はナーベの手を引き、どう見ても興奮したカップルのそれだった)


やってくれたな、ナーベラル。いや、ナーベ。
お仕置きだ、そんなに犯されたいのだろう?
ここで存分に使ってもらうがいい。
頭を冷やせ!前もうしろも人間にたっぷり犯されるがいい!
(部屋に帰るや否やナーベはバニーガールの姿にされ、その両手を頭の上で縛られる)
(衣装は陰部は切り取られ露出し、ウサギの尻尾はアナルパールとして後ろに突き立てられた)
(ニンジンを模した淫具を秘所に押し込み、先程射精した精液を彼女の頬に塗りつける)
(口許にはリングギャグを噛ませ、その唇からはだらしなく涎がこぼれ落ち、目隠しをされればどこからどう見ても淫らな痴女だった)
(その首には『発情ウサギ、犯してください♥』や『Free Sex』と書かれており、
刻まれた淫らな紋様も合わせて、彼女の淫らさをこれでもかと表していた)
(そんな彼女を王国の路地裏に放置すれば慰みものにするお仕置きを与える)
(とは言いながらも、かなり奥まった所にあり、さらに彼女の姿は透明化されており見つけることは困難だった)
(加えて、ソリュシャンとルプスレギナを交代で見張りにつけており、バレなければと言う条件付きで好きにしていいと言いつけてある)
(つまり、彼女を犯した男は基本的に支配者であり、動けない彼女の口を無遠慮に使い、嘔吐するまで突き込んだり)
(溺れるほどザーメンを流し込み、前を犯しながらメイドにぺニスバンドをつけさせ犯したのも支配者だった)
(一日放置し、自身の精液まみれになったナーベラルをさも今来たように振る舞ってみせた)

いい様だな?ナーベラル。人間にそんな風にされるまでされたのはどんな気分だ?
答えてもらおうか。ああ、ウサギらしく四つん這いで歩けよ。
(彼女の首輪にリードをつけるとそのまま、散歩に興じる)
(なかなかノリノリな支配者だった)


21 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/17(月) 20:50:18
と言うわけで先日のあれを見てから妙にそそられてしまい返事をしたためるに至ったわけだ。
こちらを受け取ってほしい、まぁ例によって例のごとくひどいことをしているわけだな!
いや、可愛くてついな!というかなにあれ、象の像か!
なにあれ、怖い!と言うわけで今夜は下がらせてもらおう。
フフ、お前を他人に抱かせるのはやはり無理らしい。愛しているよ、ナーベラル。おやすみ


22 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/17(月) 21:12:27
アインズ様、まずは先日の分と合わせまして……ご丁寧にありがとうございました!
この私めの為にお仕置きひとつとっても手間暇を省みぬその姿勢、
見習うべきところがあると感じました!

その…本当は昨日、父の日でしたので、
パパたるアインズ様に一言何か、お伝えするつもりだったのですが……
申し訳ございません!ちょっぴり、深刻に消耗しておりまして、
こうして喜びの感情さえ満足に表現する事ができぬ始末にございます。

えっと、明日か直接お会いするタイミングに、
これでもかと狂喜乱舞するつもりでございます!
その時の感情は冷凍保存できませんが……
た、たっぷり興奮させられましたし、嬉しかった…ので……
このナーベラル、リチャージして出来ぬことはありません!

あ、あとアレ貯金箱みたいなものとお見受けしますし、鈍器とかで殴ってみたらいかがでしょう?
パカッと中からご利益のありそうな恵体が出てくるかもしれませんよ。
で、では…今夜はこれにて失礼いたします。
ありがとうございました。


23 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/19(水) 10:53:41
先日はありがとう、ナーベラル
お前が父の日を祝ってくれる、その気もちだけで十分だとも
消耗していたのならばゆっくり休むといい
私はお前が喜んだだけで十分なのだからな
お前は満足に表せないと言ったがそんなことはない。お前の喜び、確かに受け取ったぞ。
しかしガネーシャに中の人がいたのだな……驚きだ。
さて、ではこのまま待つとしよう。
(今日は趣向をかえて、校舎裏にある木の下でナーベラルを待ち受ける)
(しかしこの学校には制服とないのだな、とかそんなことを考えるのだった)


24 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 11:03:48
>>23
おはようございます、アインズ様。
まさか本当に看病を欲する事態になるとは思わず、
本日も病み上がりではございますが……この通り、支障はございません。
ですが、万一の場合を考え、ご報告しておくべきかと思いました。
不調に陥りました場合は、早めに申し上げまして撤退の準備とさせて頂きたく存じます。
おそらく平気だとは思うのですが……最初の報告がこのようなもので申し訳ございません!

さ、さて…その…多少私もいやらしい気分にさせられた事もございまして、
そちらの感想はまた別個にご覧に入れますね。
アインズ様はとってもえっちです…
やはりと言うべきか、なんというべきか、まさかあの御方も来ていたとは思いませんでした!
ナザリック影の功労者の一人ですし、実力の片鱗を表しておいででしたね。
(あまり現代的風景に馴染みはないのだが、こうした人気のない場所での待ち合わせというのは)
(年若い学徒達がひっそりと恋を始めるシチュエーションなのだという)
(シャルティア様秘蔵のコレクションがひとつ、セーラー服に今日は身を包んでおりまして)
(体格差ゆえかややパツパツながらも、最適の衣装として戦いに挑む心構えで足を運んだのでした


25 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 11:10:31
こちら、特にお返事は必要ございませんので、目を通して頂けるだけで光栄にございます。

改めて賜りましたものに目を通しておりました。
私の被虐心に訴えかけるような素敵なものではあったのですが……
正直な胸の内をお話しますと、最初に抱きました印象としては、
皆が注目する前で、小さな呻きと共に射精なさるアインズ様に…
こう、なんだか必要以上に興奮させられておりました!
……私と御身の関係は、崩れる事無い加虐と被虐の関係にございますので、
そうした点を崩すような仕草にぐっと来てしまったのかもしれません。
私にもそのような気持ちがあった事に驚いてはおりますが。

え、えっと…お仕置きにつきましては、その……
やっぱり私が何らかの行動を起こすのはそれの前振りとなってしまうものなのかなと。
……私の肉体が、アインズ様の性癖が蓄積された生き字引とされていく過程は、
恥ずかしながら、言葉にできぬ喜びがございます。
あ、愛しているとまで言葉を授けた女に、このような仕打ちをなさる…
貴方様のそんな拗れたところは、わたし…大好きですよ。
淫らな尻軽へと仕立てるような装飾を鉾しながらも、
誰にも渡す事を許容できない矛盾を孕んだ独占欲ですとか。
……そ、そのような形です。

それから、父の日にはやはり定番の贈り物があるそうですので、こちらを。
……近頃、えっと…私の好みを察知してか、時々スーツを着用して下さいますし、
ひょっとしたらお使いになるきっかけもあるものかなと。
簡素なネクタイピンではございますが、どうぞお収め下さい。
(シックなグレーの小箱に収められたピンはクリップ式のシンプルなデザイン)
(そう主張は強くない細く薄い、そんな仕上がりである)
(別段装飾はなく、シルバーの輝きがオシャレのワンポイントとして)
(極端に無駄を削ぎ落としたものとなっている)


26 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/19(水) 11:16:22
>>24
病み上がりなのか、それはよくないな。
いや、よく言ってくれた。そうだな、無理はせずともいい。
謝る必要はない、むしろそれは信頼の証だと思っているとも。
まぁ、そうだな。今日は私も少し所用があるため、18時を目安にさせてもらうがいいだろうか。

そうだったか、お前をその気にさせれたのなら良かった。
フフ、そちらもとても楽しみにさせてもらおう。
そうなのか?お前もとてもエッチだったぞ。素晴らしいものだった、それに触発されてついな。
ああ、なんと言うかなんでもありな世界なのだと改めて認識したぞ。うむ。と言うか3組あったんだな。
(人気のない場所に似つかわしくない、ある意味似合っている髑髏の姿で辺りを見回して)
(セーラー服姿のナーベラルを見つければ駆け寄り、ぎゅっと抱き締める)
(優しく抱き締めて、頭を撫でるとそっと頬にキスして親愛を示した)


27 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/19(水) 11:30:29
>>25
そう言われながらもやはり返事はしたくなるものだ。
フフ、お前の苛虐ありきの被虐と言えるだろうな。
しかしお前の手管に翻弄されるのも悪くないと思ってな、お前と私の関係は変わらないものだ。
だがそれは固定された、と言う意味ではない。様々な側面と変遷を持ちつつも新たな一面をみせることもあると言うものだ。

うむ、前振りだな。それにより新たなモノが生まれることもあるというものだ。
生き字引………いや、私の性癖の塊と言えばまさにその通りなのだがな!
これもまた愛情表現ではあるのだ…お前の言うとおり…拗れてはいるわけだがな。
お前のことを淫らに彩りながらもそれを他人に触れさせることは望むところではない。
それは拗らせた部分ではあるが、それもまた私なのだろう。

フフ、そうか。定番といいながらも嬉しいものだ。お前にこうしてプレゼントを貰うのはな。
いただこう、とても嬉しいぞ。ナーベラル。
シンプルだがだからこそいいものだ。
(受け取った小箱を開いてシルバーの輝きをみつめて、少し合わないがローブの襟につけてみせ)
(似合うかと笑ってみせて、頭を撫でるのだった)


28 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 11:32:43
>>26
ご心配ばかりお掛けする始末で、ちょっぴり肩身が狭いのですがありがとうございます。
信頼の証……そ、そうですね、そのとおりでございます!
けして無理を押しているわけではありませんが、
御身との語らいを心の栄養として欲する私の我儘とご理解頂ければ幸いにございます。
はっ、かしこまりました。しっかりご出立を見送らせて頂く構えでございます!

ペロロンチーノ様のお言葉でちょっぴりハッとさせられました。
弱って判断能力を失った方を庇護してあげたいと思う心と、
それ以上に……確かになんだかそそられるものがあるのだと。
私も病んだアインズ様のご看病中に、そばにいてくれと手を握られたいものだと改めて思いました!
とにかく、総括して…非常に琴線に触れるものであったとお伝えしたかったのです。
……あれは3組と言えるのでしょうか。
と、申しますか、誰に焼きそばパンをパシらされていたのでしょうか……
やはりイマジナリーフレンドなるものだったとしか思えません…
(夏服らしく、袖が短く、太腿上のミニスカートで広く肌を露出した格好はやや気恥ずかしくも)
(羞恥以上に、発見されるなり駆け寄ってくれるその喜びの仕草に堪らず狂喜する)
(堂々たる至高の御方が、粛々と歩み寄るのではなく、まるで学園生活の雰囲気に当てられたように、である)
(人目に触れず抱き合う逢引の心地にも、一層気分を擽られ)
(卑しい気分を押しのけるように、此方からも彼の頬へとキスを返す)
(あらゆる性愛に染まりながらも、どこか初々しさを以て触れ合いを楽しむのでした)

……え、えっと…大変申し上げにくいのですが、
しかも此方からお願い申し上げた話なので、小さくなってしまいそうなのですが、
愛の女神逆襲編の用意に手が届いておらず、なんと怠惰極まる失態か…
心苦しくもそちらの再開をお待たせしてしまう事になります…


29 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 11:38:16
>>27
では此方には一言だけで失礼させて頂きますが……
とってもお似合いです、アインズ様!
かつて贈り物とは自分自身の為でもあると仰っておられましたが、
その理由が理解できようというものでございます。
……大好きな人に、自分の証を残したり、
大好きな人の気分や感情に働きかけをしたい。
そのように感じる心から来るものでもあるのですね。
……いッ、いえ、気持ちとしては理解はしておりましたが、
言葉にするほどには達観していなかっただけでございまして……はい。
アインズさま、とてもとてもご立派です。格好いいです♥


30 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/19(水) 11:47:40
>>28
気にすることはない、私はお前の親代わりだ。お前を心配することは私の務めだと思えばいい。
フフ、ではお前の信頼確かに受けとやせてもらうとしよう。
知っているとも、お前が私との語らいを楽しみにしていてくれていることはな。
では今日はその形でお願いするとしよう。

え?そうなの………いや、なんでもない。
弱っているからこそ温もりを欲しがる部分と言うのはよくわかる。
そして相手を庇護するのはある意味で、相手を手にいれることに似ている。
お前の琴線に触れたのならば本当に良かった。私はそれだけで十分だとも。
一応用意はされている辺りどうなのだろうな。見えないだけなのだろうか。そしてまさかあいつをここで見ることになるとは………。あの先生は可哀想だな、同僚があんなのばかりで。
(まさかナーベラルのセーラー服を見ることになるとは思いもしなかった)
(支配者と言うよりは、学園生活を謳歌する生徒として彼女に駆け寄り、逢瀬をする恋人らしく抱き締める)
(頬にキスされればぎゅっと抱き締めて、彼女の逆の頬に口づけて頭を撫でる)
(初々しく触れ合いを楽しみ、頭を撫でながら微笑んでみせた)

気にすることはない。怠惰などと言うことはない。むしろ体の具合を考えれば無理はさせたくないところだ。
今日はゆっくり話をするでも構わないし、のんびりと私との時間を楽しんでくれればそれが最良だ。


31 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 12:03:36
>>30
感情の揺れ動きは身体の状態に大きく左右されることですし、
普段であれば弱音を吐かないような方でさえ、
ぽろっと心の内を漏らしてしまうところに魅力を覚えるのかもしれません。
アインズ様の嗜好はピッタリ私の好むものばかりでございます。
……いえ、そのように染められてしまったのかもしれませんが、
今となっては区別の付かぬところですし、些事にございますね。
全校生徒の前でアインズ様が羞恥プレイを味わう事になる光景に、
ちょっぴりゾクゾクしたことは内緒です。…今喋ってしまいましたが。
と、申しますか、近頃アインズ様を辱めたい気分になる事が多く…
なんとも不敬な話ですが!……いえ、鬱憤晴らしとかそういうのではなく!
……アインズ様にも、淫乱うさぎに落とされた私と似たような目に遭って頂くのを、
ちょっぴり見てみたくなっておりまして、その……発情した兎は攻撃的になるのですが、
多めに見てくださればと存じます!
……胃が痛い痛いの先生はハードな世界観での癒やしのようなものですし、
帝国の皆が出来ぬ芸を一心に引き受けている稀有な人材なのです。やむなし。
…私自身が変身出来ぬ分、様々な衣装替えでそれを補っている感がございますが…
その、ご入用の際はなんでもご注文下さいね。
私の身体も心も御身のもの。着せ替え人形にだって喜んでなりましょうとも。

アインズ様の育児力に、思わず甘えたくなること頻りでございます!
どうして御身はそんなにお優しくして下さるのですか?
溺愛される娘の気持ち、たっぷり堪能しております。なんだか幸せです…!
では申し訳ございませんが、本日は親子団欒の時間にさせて下さいませ。
逸る男の人におあずけをして焦らして、来る日の為に劣情を蓄積させておくのも、
愛の神の妙技……だとでも、あの方ならば言うのでしょうが、
今日はエッチな事は無しです。……な、なしです。本当、ないと思います。


32 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/19(水) 12:19:22
>>31
うむ、感情の揺れ動きは人である以上仕方のないことだ。
いや、むしろそれこそが人たらしめるものなのかもしれない。
フフ、お前の趣味には合っていると思った部分でもある。弱さとはその者の強さの影のようなものだしな。
うむ、どちらであれそう変わらぬことだとも。お前の中に私が刻まれていると言う意味でな。
全校生徒の前でな………母親は誰だと言うことにもなる…アイツ、マッマとか口走らなくて本当に良かったよ!
フフ、それはあの悪戯でよくわかったとも。構わんさ、お前が相手ならば辱しめられることもなんら問題ではない。
むしろ見てみたいのだが、なにその縛られた支配者的なやつ!
もちろん多目に見るとも、お前といると私も知らぬ扉を開くことが多々あるな……フフ…。
癒しだな、縛られたままグランドにいたせいかしっかり攻撃されかけているしな……可哀想に…
い、いいのか!イヤ、ゴホン。そのときは遠慮なく言わせてもらうとしよう。なんと言うか、楽しみだな。

お前を愛しているからだとも。お前と話すのも体を重ねるのも、私にとっては同じことだ。
お前を幸せにしたいと思うからこそ、なるべくお前の負担にはしたくない。お前はとても頑張るきらいがあるからな。
フフ、わかった。ではこれもプレイの一貫として受け止めておこう。
どこかのクルセイダーみたいになったが、他意はない!
わかった、では今日はエッチなことはしない!
(そう言いながら手を引き、ベンチに腰かけるとローブとセーラー服と言う取り合わせでならんで座った)

>>29
では私も一言だけ。
それならば良かった。お前のリボンと共になにかにまた活用するとしよう。
フフ、ドレスコードのあるレストランにでも行くか?


33 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 12:39:14
>>32
アインズ様にはすっかり私の嗜好を見抜かれてしまっておりますね。
そもそもアインズ様は根本から性的過ぎるのでございます!
強大な力を持ちながらも、妄執に囚われて寂しがりだったりですとか、
もしも人の身体を得たまま転移していたならば、
ほぼ間違いなくアルベド様との蜜月に溺れていただろうと断言されるアレコレですとか。
皆の前で支配者としてお振る舞いになるアインズ様が、
夜な夜なアブノーマルな嗜好を満足させる為に倒錯趣味に走る状況を想像しますと、
なんだかもう、たっぷり性的な気分を刺激されようというものでございます!
で、でも…エッチは無しなのですよね?じ、自分から言い出したことにも関わらず、
御身に断言されてしまうと、ちょっぴり後ろ髪引かれる気分になります。
私ときたら矛盾存在極まりない…!

たとえ御身が慈悲深く、皆にあまねく愛をお配りになる存在だったとして、
私の方がいっぱい褒められたもん!とか、それくらいで喜んでるとかまだまだ、私なんて……だとか、
一人ニヤニヤしているに違いありませんが、
敢えて、私だからと仰って下さるのが嬉しいです。
……他の方にはこんなに優しくしたり、甘やかしたり、しないのですよね?
フフ、二番目でもいい、三番目でもいいと思いながらも、
やはり御身に与えられる寵愛は一番がいいと思わずにいられないのは……
貴方様の一番で得られる至福を一度知ってしまったからこそなのかもしれません。
(話の内容はちょっぴり学生のお喋りから逸脱しているけれども)
(初夏の風が吹き抜ける気温の中、二人並んで語らう雰囲気はちょっぴり爽やかなものである)

ナザリックの美食を上回るものが外の世界にあるとは思えませんが……
御身のお誘いとあれば喜んで!私、これでも日々、外の世界へ対する己の無知を恥じているのです。
アインズ様との食事であれば、例え泥水のごときスープでもその喉越しにうっとりしましょう。
雑巾の如き食感のステーキであっても、満腹にたっぷり幸福を感じられましょうとも!


34 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/19(水) 13:01:26
>>33
お前のことならなんでも知っている。そう言いたくはあるからな。
そ、そうだったのか。いや、自覚はないのだがな。すまない。
基本的に他人からの温もりを求める部分はあるのだろうとは思っている。お前たちと転移していない場合を見てもそう自身で感じた。
そ、そうだったのか。それは欲望がなくて良かったと言うべきか今こうなっているのは自然な成り行きと言うべきか。
うむ、支配者の秘密というやつだな。皆の前では威厳ある者も裏では、と言ったものだ。
恐らく私は独占欲が強いのだろう、ナザリックへの固執もその辺りからの雰囲気をひしひしと感じる部分はある。
フフ、したくなればするといい。自由とはそう言うものなのだからな。
矛盾とは時にそういうものを内包したものだと私は思うぞ。

まぁ基本的にメイドに格差はないがそういうやり取りがあるのは知っている。
それもまたいいものだとは思うが、お前はやはり特別だと思っている。
無論だ、アルベドやシャルティアのことも好きだし順番をつけるつもりはないが、やはりお前は特別だ。
(手を繋ぎ肩を並べながらのんびりとそんなお喋りに興じる)
(爽やかな風を感じ、流れる雲を見ながら言葉を交わして、指先は彼女の白磁の肌をそっと撫でた)


うむ、まぁそのあたりは気分と言うものだな。
他の異世界の彼らの話を聞いていると我々もたまにはその世界の食を知らねばと思うところもある。
………ナーベラル、少し食事の修行とかするか?
会食とか呼ばれたらすごく困りそうだしな!


35 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 13:24:34
>>34
な、何故謝罪されるのですか!とんでもございません!
己の性的魅力に無知たるアインズ様も私は……い、いいと思います!
私自身、肉体的というよりも情緒的な部分に性的なものを見出してしまう性質があるせいか、
どうもアインズ様にそうした部分を意識してしまうのです。
フフ、アインズ様とは似ても似つかない下等なアンデッド達ですと、
生前の妄執に囚われて、それ以外の感情などは抜け落ちたりするそうですが……
超アンデッドたる至高の存在であるアインズ様も、
そうした影響で独占欲や大切なものを失う恐怖に常に怯えていると…
感じぬ事もなく、その苦悩を思うと……な、なんだか大事にしてあげたいと皆が思うのも自然な事かと。
至高の御方だから。それだけでなく、一人の貴方様として…そう思います。

そういうお話を自然に言い聞かせる事ができるのは、
貴方様の素敵なところであるかと存じます。
どうしても立場が高い御方は素直になりきれぬ事も多いでしょうから。
先刻承知であっても、今の気持ちを偽り無く伝えてくれる貴方様が好きです。
贔屓されてるみたいで、後ろめたさはありますが……
で、でも…嬉しいものは嬉しいですし…アインズ様の特別になれる誉れに上回るものが、
ナザリックの内外を含めて存在するでしょうか!?いえ、ありません。
(彼の言葉と、肌に触れる指先にすっかり舞い上がってしまっている感は否めない)
(こうした雰囲気で交わすお話は、ちょっぴり今の格好のミスサイズが気になってしまうもの)
(真面目な話をしているのに、こんな如何にも無理して着てますみたいな感じでいいのだろうか…)
(自問自答しつつ、普段は長いスカートに包まれた太腿を隠すようにスカートを引っ張って)
(申し訳程度に誤魔化しつつ、彼の視界に映らぬように自然に肩を寄せ合うまでに距離を寄せた)

なるほど。私は存じておりませんが、
食事はロケーション次第で味わいが全然変わってくるものだと耳にした事がございます。
けれどその理屈ですと、アインズ様の隣で食事が出来ればどこでもいいという事では……
しかし流石はアインズ様。その探究心には頭が下がります。
……な、何故ですか!…わ、私も食レポの鍛錬はしたことがございますがっ、
何か問題がございましたか!?……お、お豆腐とかすきですよ。


36 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 13:50:02
え、えっちなのは無しと申しましたが、申し訳ございません。
アレは嘘となりました。アインズ様虐めの妄想が膨らんでしまいましたので、
そちら即興ではございますがご覧に入れたく存じます。
……至高の方々に代わる代わる身体を狙われるアインズ様……だとか、
そういう方向性だったのですが、ノ、ノーマルの方がいいかなと。
稚拙ながら、ぺたり…お返事頂くのも困難でしょうから、それについては必要ございませんからね。


37 : アインズ・ウール・ゴウン ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 13:51:02
「いいですか、モモンガさん。これは俺の秘蔵のエロアイテムです。
 もし使用しているところを運営に見つかったら、確実にBANされるので今まで持て余していましたが……
 もしもサービス終了の日、これを思い出す事があったら……
 二人でエロモンスターを捕獲して使ってみましょうか」

(宝物庫の中で見つけた一つのアイテムに、かつての友との語らいを脳裏に浮かべる支配者)
(肺があれば大きく溜息を吐いただろう。郷愁の心地でそれを握りしめた)

結局最後の日には会えませんでしたね、ペロロンチーノさん。
このアイテムも結局、日の目を見る事もなかった……か。
……そもそもコレ、どんな効果のアイテムなんだ?
彼のアヴァターラで保管してたから、パンドラズ・アクターも詳しい効果は知らないんだよな……
(手にしたアイテムは、濃紫の宝玉に鎖と蛇が巻き付いたような禍々しさであり)
(傍目にはユグドラシル内の他のアイテムとそう雰囲気から逸脱したわけではない)
(徹底に徹底を重ねた隠蔽工作に、友のエロに対する情念を感じた)
ナザリックのNPCは愛する友らの子も同然。
子供達に使用するのはちょっとなぁ……そもそもこれ……うおッ!?こ、これは―――!?
(手の上で撫でくりまわしながら、鎖を解いていると、発動条件を満たしてしまったらしく)
(ナザリックに残る唯一の支配者は宝玉の内面世界に攫われて)
(コロコロと執務室に宝玉が転がり、そこには静寂が訪れたのであった)

フーッ…フーッ……♥
(その内面世界が映し出した世界は、氷結牢獄を思わせる場所だった)
(冷たい壁と床で檻は開かれており、複数の淫魔達が列を作って)
(この骨身の身体に触れたり、舐めしゃぶったり、その肉体を擦り付けたりと性への堕落へと誘惑してくる)
(アンデッドの感情抑制すら突破するのは、ここが現実世界と隔離された場所ゆえだろう)
(股間部に生えているそれは、使わずになくなってしまった筈の陰茎であり)
(血管を浮かべて、痛いくらいに立ち上がり、腹に付かんばかりであった)
(けれど、そうした肉欲の権化たる器官がありながらも、体液で床や壁を汚していないのは)
(その肉棒にボンデージのような革のベルトが巻きつけられていて)
(物理的、そして魔力的に精液が吐き出されるのを阻害しているからだ)
(両手両足には枷が掛けられており、両腕は天井から下げられる鎖で繋がれており、直立を強制される)
(身体の至る部分にもそうしたレザーの装飾が施されており)
(縛られて、苦悶の呻きを漏らす支配者の姿は、普段には晒す事のなかった劣情に塗れており)
(また、絶頂の快楽へと至れど、けして射精を許されぬ状況に息苦しさを感じていた)
(これは鎖を解いた際に蛇が見つめていた者を異空間でドエロい状況に隔離するものだったらしい)
(当然山河社稷図とは違い、発動は普通に抵抗される程度の影響力ではあるが)
(一度取り込まれた場合の影響力たるや、恐ろしいものがある)
(そして当然ドMにも対応した作りである)


「至高の御方のお部屋にこのような物を投げ散らかすとは、全くどこの誰?
 不敬にも程がある。そのような奴は即刻処断すべきよ。
 ……さて、アインズ様はどこに――――」

(支配者が苦悩を味わっている最中に、そのアイテムを見つけたメイドが一人)
(ナーベラル・ガンマがそれを拾うと中を覗き込むように触れる)
(外からはよく見えないが、蛇の飾りに触れた瞬間に同様に転移を遂げ)
(二人目である彼女は囚人でなく、この世界では看守として配置されることになった)

「なッ…!なッ、なッ……至高の御方にこのような無礼!どこの誰が!!」

(怒りで狂乱するばかりの彼女も、この空間へ適応するように次第に落ち着きを取り戻す)
(催淫効果でもあるのだろうか。この状況が自然であると、そのように意識を書き換えてしまう作用があり)
(看守服を着用した彼女が淫魔の列を掻き分けて側まで寄ると、その態度は普段の忠誠を感じさせぬものであった)

み、見るな……見ないでくれ…頼む。
ふとした失態でな、このようなところにいるが、
対処できずに少し困っていたところで―――くッ、あぁァッ…♥
(娘のように思うNPCの眼差しが痛い。思わず羞恥からどうにか言葉を残すものの)
(彼女の中に眠る淫欲が発露したのか、それともこの空間に適応されてしまったのか)
(そんな言い訳を一笑に付して、ペニスを握り込むと高まっていた快楽に再び絶頂の快楽へ追い込まれる)
(当然剥き出しのそれは縛られて放出できず、狂いそうなじれったさが襲うばかりで)
(そのような無様さに、まるで人間へ向けるような嗜虐心を露わにする彼女は)
(まるで人が変わったようだと感じた)

「誰の許可を得て、見るな……なんて言ってるの?
 囚人であるあなたが口にしていいのは、快楽と苦悩による喘ぎと呻きだけ。
 ねぇ、苦しい?……射精できなくて苦しいのか、って聞いてるの。
 答えないともっと激しくするけど、どうしましょうか?
 フフ、射精だけは絶対にさせてあげないけれど…ね」

(助けが来たと思った状況に絶望を注ぐだけとなった)
(しかしながら絶望に打ちひしがれるよりも先に、この封印を解いてほしいと願うばかりで)
(彼女がタイトスカートを下ろして挑発してみせると、その欲求は強まる)
(もはや見境はなく、まるで変態だとでも見下すようなその目付きに)
(ゾクゾクとその身を震わせ、自身もこの空間に呑まれつつあると確信するのであった)


38 : アインズ・ウール・ゴウン ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 13:53:15
つづ―――かないッ!続かないぞ!
……稚拙なものだが、こうした倒錯嗜好があったのだと、
そんな私の驚きを理解して貰えばそれだけで僥倖だ。
では何事もなかったように戻るぞ。いいな?うん。


39 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/19(水) 13:55:43
>>35
いや、無自覚な罪というものもあるかなと思ってな。
お前に言われて自身でもハッとさせられる。そんなことも往々にしてある。人は己を写す鏡とはよく言ったものだ。
フフ、そうだな。お前は理知的な部分に守られた本能的な一面に惹かれるのだったか。
だからか私もとりわけそうありたいと思うようになっているな。最近は。
ふむ、確かに我々不死者は生前の妄執に囚われている。いや、それこそが我々たらしめているやもしれない。
私もまたその輪から外れることはないと言うことかな。確かにお前たちがいなくても、結局なにかを守ろうとする辺りはそうなのだろう。
良くも悪くも個として成り立つことのない存在、と言うことかな。
お前が私に寄り添ってくれるのならば、それが何よりの幸せだとも。

そうなのか、これもまた自覚はないのだがな。お前といると非常に発見の多いものだ。
気持ちは言葉にして伝えたい、私の国には以心伝心と言う言葉があるがそれもわびしいものだしな。
フフ、平等にしているつもりだがやはりそこに手心が加わるのは仕方のないことやも知れん。
ならば宣言しよう。お前は私のものだ、ナーベラル。
(手を繋ぐだけでどこかドキドキを たぎらせて、のんびりと柔らかな風に拭かれながら言葉を紡ぐ)
(彼女の手の動きに気がつけば、普段は長いスカートに隠された白い太ももが露出していることに改めて気がつく)
(それを彼女が気にしていることに気がつけば、スカートを引く手に手を重ねてそれを制止して)
(肩が触れあうことには気づいておらずとも寄せあい見つめるのだった)

うむ、例えば海を見ながらや花を見ながらでは少し気持ちが変わる。
前の花見のようなものだな、あれはよかったぞ。
フフ、私もお前の正装を見てみたいしな、その口実としては悪くない。
いや、会食とかすると何となくすごく吐き捨てそうな気がする。
誉めてるつもりなのに全然だめとか想像できるな。
あれはあくまで食レポだしな………。


40 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/19(水) 14:02:52
>>36-38
…………なかなかにエロいな、これは
囚人と看守と言うと怪盗の彼を思い出すがナーベラル………すっかり女王様が似合う形に………
もし私がドエムならば仲間たちにもだが各守護者から狙われるのもやむなしと言ったところなのだろうな。
なかなかに楽しませてもらった、フフ、これはこれで悪くないものだぞ。
なかなかの眼福だった。と言うよりお前をその気にさせたい部分もあったからな。
お前がいやらしい気持ちになったのならばそれは私のせいだとも。
だから気にしなくていいからな!


41 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 14:24:17
>>39
……他人の言葉を通じて、己の性癖を説明されるとやはり恥ずかしいものがありますね。
どんなに固く理性的に振る舞ったとて、本能的な欲求からは逃れ得ぬもの。
それが無い者なんて、おそらくは存在しないでしょう。
ただ見えぬようにしているだけです。無とは全然理屈が違います。
……そ、その告白は私の心にどぎゃんと突き刺さります!
ア、アインズ様が私好みになろうとして下さるなんてッ、
王たる身分の御方がなんと献身的なッ!……恋人思いの王様って素敵です…!
個として成り立つことのない存在とは……、
完成された究極生命――いえ、究極不死体であるアインズ様がそのように仰られるとは、
アインズ様はやはり良いところ探しの天才でございますね。
貴方様が寄る辺を求める、そうした理由としては詩的な響きでございます。

言葉を交わさずとも、相手の意思を汲み取る高等技術は……
まぁ、言わば楽器の演奏を揃えたような快感を得られるものと思っておりますが、
好意を包み隠さず伝えてくれる方が私は好ましく思います。
だって…恋しておりますから、好きな人の言葉で、声で…聞きたくなります。
……はい!左様でございます!
ナーベラル・ガンマはアインズ様のものです。
ウフフ、やはり御身に囁かれると、大暴れする感情は抑えられませんね…♥
(羞恥ゆえの取り繕いを制止されるのはちょっぴり予測していたけれど)
(お顔だけではなく、しっかり全身を見られていたのだと実感すると恥ずかしさに悶える)
(勢い任せの無鉄砲はいつものこととはいえ、後先を考えずにアレコレ決めるのは悪い癖だ)
(とはいえ、こうして彼に羞恥を気にしている事実を見つめられるだけで)
(興奮を覚えるのだから、ある種気付いてほしいけれど気付いてほしくはない二律背反である)

至高の花見でございますね。アインズ様を喜ばせる事が出来たと皆大喜びでした。
花を愛で、普段よりちょっぴり踏み込んだお話が出来るのも雰囲気ゆえのものでしょうか。
そういう意味では…外界での食事も悪くはないのかもしれません。
……!!あ、ありがとうございます。寵姫としてお恥ずかしくない姿を見せたいものではございますが…!
ひ、ひどい!?…わ、私もそこまで愚かではございません!
その……下等生物にしてはまぁまぁね、だとか、
恵まれた食材にしては大したことないけれど下等生物なりの頑張りに努力賞を差し上げます、だとか、
その程度の世辞は言えますからね!


42 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 14:33:11
>>40
そう仰られますと、確かに無意識にベルベットルームでの光景が頭にあったかもしれません。
機械式のゲートや暗証番号でロックされた現代的収容施設よりは、
昔ながらの荒廃的牢獄の風景の方がちょっぴりエッチだと思います。
即興ゆえにアレですが、首から下げた木板にたっぷりエッチな誘い文句を書こうとは思っておりました。
嘘つきアインズ様が肉欲だけは正直なのがイイです、はい!
精神抑制の名残か、言葉だけは頑なに抵抗の意思を示すアインズ様に、
じゃあこの文章は何?だとか、こんなに股間を固くしておいて言うべきこと?だとか、
詰ったりできたら…なんて、ウフフ。……大体は私がいつもされてる事なのがアレですが。
……や、やはりそうだったのですか!?
い、いつも…いつも私…御身の術中に嵌ってしまっているのですね…!
なんて単純なのかしら、私。いえ、そもそもアインズ様の策略を褒めるべきところね…


43 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/19(水) 14:47:51
>>41
フフ……それは言わば己の恥ずかしいところを見せつけられることに似ているからな。
………うむ、不死者となりその辺りの妄執から逃れられるはずが囚われていると言うのがまた面白いものだ。
フフ、なにやら方言を話すお前もかわいいものだ。なかなか好きやも知れん。
王であれ、商人であれ、コックであれ、好きな相手には尽くすものだ。恋人とは支え会うものだ。
そんなことはない、完成されたものとて個として生きていくことはできないものなのだからな。
不死者の王が番を求めると言うのもおかしな話だが、そう外れた話でもないのではないかと思う。

なるほどな、演じて奏でると字に書くようにそれもまた表現ではあるが言の葉で紡ぐことも必要なことかな。
フフ……声か、確かにその通りだな。声も好きだと言われるのが嬉しいものだ。
それは重畳だ。お前をこうして私のものだと宣言するのは、嬉しいものだな。
(彼女の赤らんだ顔を見つめながら、掌は押し止めた手の上からスカートの上に移動して太ももを撫でる)
(それは彼女の心根に気づいているのかいないのか、どちらを察させるものではなくそれでも蠱惑的に誘う)
(指先は太ももの付根を撫でて、腰骨の下まで来るとくるりとなぞった)

あれはいいものだった、今度は至高の花火や至高のもみじ狩り、至高のかまくらなどをやるのだろうか。
外で食事をとるのはやはりいいものだからな、皆とまたするのを楽しみだ。
ドレスのお前もいいものだろうしな、今から楽しみにしておこう。
…………正妻戦争の審査を見たがシャルティアと同じレベルだな。
それは世辞ではなく挑発や皮肉の類いだぞ、ナーベラル。


44 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/19(水) 14:52:47
>>42
うむ、あの部屋は幻想的であり、それでいて退廃的だ。神秘とはいつの世もそういうものなのやもしれん。
現代的と言うのはそういう意味で、現実的でありロマンがないのかもな。
なるほど、言葉よりも雄弁に語る本音と言うことか。
フフ、いいタイミングだ。こう言った性癖の話をしても私は構わないぞ?
そう言いながら踏んでくるお前は容易に想像がついてしまうな。
なぜだろう、とてもよく似合うぞ。ナーベラル。
なるほど、どういうことをお前にしているか改めてよくわかった気がするよ。
ここから学べることも多いものだな。お前にしたいことがまた思い浮かんだぞ。
フフ…私もまた気質的にはリンゴを食べるように誘う蛇のような一面はある。
理知的に振る舞う相手を誘いたくもなると言うものだ。


45 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 15:10:27
>>43
御身の仰る通りにございます。
で、でも…恥ずかしいのが好き…なのは、近頃難儀ながらもお得な性癖かとも思うのです。
メイドとして誠心誠意のご奉仕を至上と掲げておりましたが、
主従でなく、恋人とするならば…お互いの足りない部分を補うも道理やもしれません。
わ、私ばかり補って頂いておりますが、御身のお言葉を拝聴する限り、
私も細やかながら、役目を果たせているのでは……と、自惚れております!

アインズ様のお声はどれもセクシーで耳触り良く体内に入って参ります!
支配者として威厳あるお声も、ちょっぴり高めの素朴なお声も私は大好きです。
アインズ様の、と意識してからかもしれませんが…
やはり御身の宣言に心奪われてしまいますように、
一度好きになったら、とことん好き尽くしになってしまう性質なのだと自覚せざるを得ません。
(太腿を撫でられるた時点でもう完全に劣情に傾きつつありました)
(そうした柔肌に触れる事はある種誘いのようにもなる)
(下等生物を基準にして考えれば、手や肩は100歩譲ってセーフだが、それ以外は激怒の対象だ)
(それに照らし合わせると、個人基準では性的な物を匂わされていると判断するのもやむなしで)
(いつ人目が来るとも知れない校庭のベンチの上で、彼の膝上へと向かい合わせに跨った)
(私室においては親子間のスキンシップとなりうる体勢も)
(外で行えば、途端にイチャイチャの枠を超えたいやらしい要素を孕む)

至高の夏祭りや雪まつりは行いたいものですが、
浴衣よりも水着の優先度が高いであろう事を思うと、
やはりビーチの心構えをしておくべきかもしれません!
……ド、ドレスでございますか。メイドたる私が身につけるにはやや恐れ多くございますが、
ウフフ…皆が、アレが誉れ高きアインズ・ウール・ゴウン魔導王の妻かと注目されるのを想像しますと……
あ、足が笑ってしまいそうです!
……ひーんっ。よもやそこまでにございますか!
下等生物ならば下等生物らしく、下等生物たる身の程を弁えるべきなのよ。
虫けらにも劣るゴミクズが、気にかけて貰えるだけで諸手を挙げて感激するべきでしょうに。
なんて傲慢な奴らなのかしら。
(今や劣情と理不尽な怒りが天秤にかかる有様である)
(何度言っても治らない覚えの悪さと尊大な態度が矯正される日は果たして来るのだろうか)


46 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 15:25:14
>>44
あの部屋は小奇麗さと粗野なものが調和しているような気がします。
完全な牢獄というよりは、囚人を閉じ込めておく鳥かごのような具合でしょうか。
まぁ、その…私も相手が御身、もしくは御身が絡む状況なので、
追い込まれると恥ずかしげもなく淫語と本音を口にしてしまうのですが、
相手が下等生物であれば、言葉の上では最後まで屈する事はないかと存じます。
アインズ様も強がるばかりで、シたいシたいと身体を擦り付けてきたり、
予め決めておいたエッチの合図で迫ってきたりだとか、そういうのが好みかもしれません。
とはいえ、御身は基本的に嗜虐の人ですから、被虐に回ることがあれば……程度のものですが。
……わ、私は元々サディスト的な印象を強く持たれている気がしていたのですが!
もちろん脆弱な人間を踏み躙るのは大好きです。お掃除って気持ちいい。
ルプーのように執拗に弄んだり…となると、少々趣味ではございませんが。
私が救いよう無く被虐の化身にされてしまいましたのは、アインズ様のせい…ですよ…♥
ですので、アインズ様以外には私はSです。……た、たぶん。
……流石はアインズ様。やはり英雄色を好むと申しますか、
頭の冴えは色事にも及ぶのですね…!
私も良いアイデアが思い浮かんだと自信げになりつつも、
思い返せばほぼ御身から着想を得ていたりと、
三人依らば――ではございませんが、異なる発想の者から学ぶべきことは多様にあるかと存じます。

え、えっと…ちょっぴり性的な気分に染められてはいるのですが、
今からですと悶々とさせられるばかりで終わってしまいそうですし、
ベンチの上でエッチに興じるよりも、こちらのお話に移っていきましょうか。
私の意思が弱すぎる気がしますが、だ、だって、アインズ様に誘惑されてこうならない者なんて、
ナザリックには存在しないと思いますし!普通だとは思います!


47 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/19(水) 15:35:59
>>45
うむ、お得ではあるだろうな。私との相性もいい。お前がそうだったからこうして結ばれたと思うとなかなかにそそられるものだ。
ピタリと当てはまるのが恋人ならばその通りだろうな。補い補完しあう、それが恋人たる関係だと思っている。
自惚れではないさ、お前は私の大切な半身と言ってもいい。お前がいない世界は考えられない、素直にそう思うとも。
だから誇るといい、お前は紛れもない私の大切な女だ。

そ、そうか。なんと言うかあまり意識はしていないがこの異世界に来てから少しそこはわかる気もする。
彼らと比べるとやはり私の声は低いのだとよく感じた。まぁ素は少し高いのだがな。
私もお前の透き通るような声が好きだぞ、美しいしとても綺麗だ。
だからこそ罵倒も美しく聞こえるのかもしれないな。
そんな風に言われて喜ばぬものはいないな。お前に尽くされる私は幸福者だ。
(太ももに触れることは相手によっては十分にセクハラだろう)
(元々、その辺りの垣根はない主従だからか太ももを撫でる手は優しく刺激を伝えていく)
(校舎からは人影が時おり見えかくれし、流れる雲はまだ昼だと言うことをまざまざと見せつける)
(腰骨を撫でる手は鼠径部に落ちて、セーラー服姿のナーベラルを完全に愛撫する形になって)
(真面目にいいながらもその手は止まらず下着のラインをなぞったところで手を離した)

水着は大切だな。臨海学校もあったところだからな、水着もとても楽しみだ。
どこまで着るか今はそこが最重要なところだがな!
そんなことはない、私の妻ならばそういう場面もあるだろう。足が笑うことはないさ。
私が支えることを約束しよう、なんの問題もないさ。
………最近丸くなったと思っていたが案外そうでもなかったのだな、ナーベラル。
いや、実際お前の罵倒は喜んだりしそうではあるのだがな。
(彼女の言葉にため息をつくと、やれやれと首を左右に振る)
(たしなめながらももはや仕方ないと苦笑いする支配者だった)


48 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/19(水) 15:57:32
>>46
本来の部屋ではないからな、そういう意味でもあの形が鳥かごなのはわからなくもないところだな。
フフ…私限定、と言うのは嬉しいことだな。確かにお前は相手が人間ならば屈するくらいなら死を選ぶだろう。
そういう意味で少し安心したところはある。
なるほど、強がりつつお前の足にこちらから押しつけたり、頭を下げてお願いしたりということか。
そうだな、出来ないわけではないしお前がしたいならば喜んで応じよう。
と言うよりも後の逆襲を思えば私としてはいっこうに構わんぞ。
うむ、お前はサディスト組だな。基本的に攻撃的であり、苛虐的と言うのが認識だ。
ルプスレギナはまぁ、正しくサディストだろうからな。
フフ…私の手でマゾにされてしまったのだな。だがそれこそが私の望みだ、ナーベラル。
サディストなお前を堕落させるのはたまらないものだ。
そ、そうか。褒められているのかわからないが称賛として貰っておこう。
それは私もだ、お前から得たアイデアはたくさんあるのだからな。
こうしてお前と話してるだけで思いつくことはたくさんあるわけだしな。

フフ、そうか。私もこのまま襲いかねないからな。
こちらの話をメインにするとしよう。あちらに関しては簡単にでも構わないし、こちらでと言うのも構わない。
お前を誘惑するのはとても面白いからな。誰なら耐えられるか、と言う点にも気になるがみんなそう変わらなさそうだな。


49 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 16:01:14
>>47
で、では僭越ながら、割愛してお返事させて頂きますね。


>自惚れではないさ、お前は私の大切な半身と言ってもいい。
アインズ様はどうしてそのようにも情熱的なお言葉を下さるのでしょうか。
……人が人ならば、気障とも例えられようものではございますが、
そこまで仰って下さる事が私には何よりも嬉しく。
考えてみれば、私がアインズ様に好意を伝える時って、
比較的頭の悪い―――いえ、単純な言い回しである気がしておりまして。
胸を熱くさせるような言い回しを、私も御身より学ばせて頂く日々にございます。
大好きです、アインズ様。御身が想いを込めて下さる女として恥ずかしくないよう、精進致します!


>自然に焦らされてしまった案件
近頃、アインズ様が私の劣情を剥き出しにする事に愉悦を感じているように思えるのですが!?
なんだかいっぱい褒めていただけているのですが……え、えへへ…申し訳ございません。
私は御身が思う以上にはしたない身であったようです。
こうまで感情の向きを唆されますと、我慢というのもを忘れてしまう性質のようです。


>いや、実際お前の罵倒は喜んだりしそうではあるのだがな。
こういった下等生物が我々の判断基準を狂わせるのです!
ナーベラル先生の人間講座におきましても、
この私の姉妹達への教えはそう間違っていたものとは思わなかったのですが…
あのゴミムシが特異生物だったとは、巧妙な引っ掛け問題が過ぎるというものです。
……あっ、失望されそう……
い、いえ…もちろんここまで冗談にございますよ、アインズ様!


50 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/19(水) 16:22:11
>>49

支配者の嗜み、とでも言っておこう。お前にわずかでも届けばいい、言葉を尽くすのはそんな気持ちからと言うのが本音だ。
よいではないか、お前の言葉は頭が悪いなどと言うことはない。真っ直ぐなのだろう。
それがお前らしさであり、私はそれを悪いことだとは思わないさ。
大切なのは見てくれや飾りではなくそこに込められた心根にあるのだろうな。
ありがとう、ナーベラル。だがそう肩肘を張らずともいい。お前はお前のままで私の愛する女なのだからな。

それだけお前がかわいいのだ。羞恥心を擽られるプレイを散々しても、それを忘れることがない。お前はとてもかわいいとも。
はしたなくなどないさ、そんなお前があいらしく可愛いのだからな。
恥ずべきことなどなにもない、心の赴くままに飛び込んできても構わないのだぞ?

彼はまぁ特別だが、お前の毒舌のせいか周りが受け入れているのは確かなところだな。
あー、あれはな。そう間違ってはいないのだがやはり人選を間違えた感じはこうして結果として出ているのだろうな。
失望することはない、お前に関してはまさにそのイメージだ。
他の姉妹たちが名前を覚えていることを聞いたときの顔は素敵だったがな。


51 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 16:25:00
>>48
まぁ、その…アインズ様が劣情に火を入れてから人間達の前に放り出されましたら、
醜聞も忘れてねだってしまいそうなのですが、
普段であれば、問題ないかと。虫けら相手に発情なんて、恥もいいところですからね。
……や、やはり逆襲の前振りなのですね!?
しかし…私もそうした物を望んでいる節はございますし、
それによって御身の苛烈さが剥き出しになるのを楽しみにしている気持ちもあります。
アインズ様を人前で辱めたら倍返しどころか、路地裏で人間達の慰み者にされる尺度ですからね!
い、いえ…実際にエッチしたら、カラダで判別は付くのですが、
にじり寄る者が顔も名も知らぬ下等生物かと思えば、私もハラハラしてしまうというものです。

とはいえ―――
アインズ様が私を相手にそのような下手に出る態度を……
違和感なく甘受するというのは、些か想像し難く。
上記のものでも敢えて役割を与える事で、己の違和感に言い訳を付けた感がございます。
そうした何らかのカラクリが欲しいものですね。
まさかあの至高の御方がこんな醜態を!?だなんて、そうした仕草に、
僅かに失望を覚えつつも、愉悦の炎に罪悪感は握りつぶされてしまうのです。
……シチュエーションを想像すると尊大VS尊大になってしまいかねませんが。

「ま、まぁまぁの手際だな、ナーベラル。許す、再び私を極楽へ導く栄誉を与えよう」

「与えよう、じゃないでしょ?頭の中ピンク色でいっぱいの癖に何を強がってるの?
 自慰でもしてればいいでしょ?私が続きまでシてあげなきゃならないだけの理由がある?」

……と……うーん。アインズ様の台詞がコレジャナイと申しますか、
一人称を我に変えたら完全にその人、という感じがしますが、
まぁ、はい。概ね、主導権を得ていると仮定した、
平常時の人間相手の私がするような態度でしょうか。
これだけアインズ様に恥をかかせておいて、後でそれをたっぷり詰られながら、
尊厳を破壊しつくされるというところまで想像できました!

……うう、愉悦の為の玩具にされてしまっている……
け、けれどそれも望むところでございます。私はアインズ様のものなのですから、
どのように扱おうと、その全ては喜びに通じます。手のひらで転がされたいキャットなのです!
……ゴリラル、いえ…憤怒の魔将でさえ、呼ばれれば応じるかと存じますし、
ナザリックを生まれの地とする者にはいないような気がしますね。
蜥蜴人でさえ神と崇めておりますし、言葉の裏を探ってそのような雰囲気になるのでは…
よって裏を読む知性の低いアイツです。
ハムスケ、お前のことよ。えー、困るでござるよーだとか呑気な顔して言いかねないもの。


52 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/19(水) 16:51:30
>>51
フフ…前に見たあれはなかなか良かったぞ。
それもまたお前であり、私が飲み込む愛した女だとも。
私が発情させ、それを向ける相手が人間だったと言うだけの話ならばそれはやはりお前らしいしな。
今回のものと同じようにされたことをそのまま返したり、アレンジして返したりとやり方は様々な気もするがやはりしたくなるな。
うむ、あのパターンとは別にみんなの前で辱しめる案もあった。もちろん見えないように、だな。
それが私と気づくかは、まあ手つきでわかるだろう。
そうだろうな、あとはソリュシャンやルプスレギナを混ぜることでその辺りの判定は鈍くさせるつもりではあった。

まあ、あまりないところではあるだろうな。求められれば応えるが、と言ったところか。
私の醜態にお前が、か。まぁ舞台装置を用いるのが一番早くはあるとは思うものだ。
フフ…確かにその方が私らしいか。いつもの調子ならば

「み、見るな。このまま踵を反して立ち去るがいい」

「立ち去る?そんな無様な姿の方は私の仕える御方ではありません。それにそんなにして立ち去れとは、本当はしてほしいのでしょう?」

我や余にしたら思い当たる節のある相手になりそうだな。
普段のお前が何かの気まぐれや命令で相手をさせられたならばこうなるだろうな。
フフ…少し回復したお前のプライドを叩き潰したり、卑しい存在だとお前の口で言わせたいな。
悪態をついた口を快楽を与えるためだけのものとして使わせたり、靴にキスをさせたりといったりな。

可愛いな、ナーベラル。お前はとても愛らしい。そう思えるのはやはりそういうところなのだろうな。
お前が愛らしい猫のようなのはやはりそういった気質から来るものなのだろう。
ゴリラルはさすがにそういう対象ではないが、お前たちの忠節はそういう意味で素晴らしいものだとも。
ハムスケはむしろそれでいいとも。あいつなにげにチャーム持ってるし、相手が惚れなかったり惚れさせるとか言う辺りなかなかあれだしな。
さて、そろそろ時間が近い部分もある。
バタつかぬように次回を告げておこう。私は土曜日がいつもの時間から空いている。
お前の予定はどうかな?


53 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 17:17:58
>>52
外套を羽織っての全裸徘徊か、
ハンカチを取りに行く際の誘惑を断ち切る為の試練なのか、
いろいろと心当たりがありますね……
アインズ様が所謂当て馬的な発情だけを促す役目というのは、
正直勿体無いと思うばかりなのですが……
私が劣情を感じるきっかけはいつも御身であって欲しいので、
そうした面ではまぁ…悪くはないのかなと。
今回のもののように、私が不貞を犯していないと知っているのは御身だけ…
というシチュエーションは過去のものにもございましたが、
そうした試みは背徳的で、心にくるものがありながらも…ドキドキさせられますね。
…姉妹達のそれの意図はそれとなく察しておりましたが、
フフ…伊達に毎夜毎晩御身の伽をしてません。
こう、視界を隠されて感触や味で確かめる試練を課されても、
見事御身を的中させましょうとも。

すごい!不敬極まりない!
そこまで言って我に返った際の罪悪感は凄まじいものとなりましょうが……
その落差が後の布石となるかしら。
極端に嫌悪を滲ませると取り付く島もないので、
これからもてなす人間には優しく相手をしてやるんだぞ?
と命令を受けて、そんな感じの対応になるかと想像してはおります。
…あう、アインズ様が嗜虐心を露わにしておられる!
アインズ様は私のお口、好きですか…?フフ、ギャップが表れる部分でございますしね。
御身の命令であれば、汚水だって啜りましょうとも。
しかしながら、嫌々として欲しいという意図をちょっぴり感じるので…
なんとか工夫して御身の欲望を叶えたいものですね。

誰しも犬猫の気質を持ち合わせているものです。
きょ、今日はごろごろ転がされる猫の気分なので、えへ。
フッ、所詮は獣ね。知性ある生き物の発言とは思えないわ。
まぁ、あんなのでもナザリックの末席に名を連ねる者。
いずれアインズ様に抱かれる事がどれほど尊い事なのか、語って聞かせるとしましょう。

お気を遣わせてしまいましたね、ありがとうございますアインズ様。
私も日取りはそれで構いません。
…週末の楽しみと申せましょうか。ちょっぴり期待していたのです。
是非ともお会いしましょう、至高の御方。
次回はインド出禁女神の調子を整えて参りたいと考えておりますので、
まずは体調をきちんと管理する事が寛容ですね。
本日は失礼しました。ですが、有益なお話が出来て喜ばしく思っております。


54 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/19(水) 17:29:32
>>53
さて、少し割愛して返事とさせてもらおう。

確かにそれが思い出されるな。私があて馬ポジションと言うのはお前ばあまりないものか、たまにはそれもいいかもしれないがやはりお前を独占したくはある。
結局はお前が他人に使われたように見せかけながらも私の性格を鑑みればそれはあくまでもプレイ的なものでしかないと言うことだな。
フフ…さすがはナーベラルだ。その辺りにおいてもさすがだな。
あとはまぁ姉妹とからむというのもベターだがやはりいいものだからな。

言わせてなんだが誰かに聞かれていたらその場で責任をとらされかねないものだな。
まぁ、そのあたりは落差込みでの行為と言ってもいい。
お前は私が命じると大体こんな感じになるのだろうな。
命じてもこれ、と思うべきなのかそこは困るところなのだろうか。
好きだな、やはり味覚を犯すと言うのは相手をてにいれるような感覚になる。
フフ…すでに叶えられているとも。ありがとう、ナーベラル。その気遣いが嬉しいものだ。

フフ…お前はいぬらしいと思っていたが確かに猫気質だな。
その笑い方もとても愛らしいぞ。
まぁ、ハムスケはそういう生き物だしな。そうせめてやるな。
いや、ハムスケを抱くことはないから気にしなくていい!

それならばよかった。私も週末の楽しみとしよう。
やはりお前と過ごす週末はそれはまた格別なものと言えるからな。
そのあまりはお前のペースで構わない。元々、残りの過ごし方として出したものだしな。
失礼などと言うことはない。お前の体だ、しっかりいとうようにな。
(ゆっくりとスカートを撫でる手を動かし立ち上がるとちらりと振り返り、名残を惜しむように手を離して背を向けて)
ではいってくる。先に家に戻っていてくれ。
(家族のような会話をすると消え去るのは寂しく思ったのか歩いて見えなくなるまで移動するのだった)


55 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/19(水) 17:55:56
>>54
あくまで私を御身のものだけと囲っておきながらも、
その範疇でアインズ様の加虐心を満足させる為の手段であると考えております。
好意を寄せる者に意地悪してしまいたくなる気持ちも…り、理解しておりますし。
慈しみ、可愛がる、それだけではなく、負の要素を示す感情さえ、
丸ごと自分のものにしてしまいたくなる…そうした感情は私にもございます。

私が過激な行為に出ると、いつもそのカウンターがありますからね!
わ、私は結局アインズ様には勝てないのです。
でも…そんなお約束、様式美が気持ちいいのですが。
で、出来の悪いメイドで申し訳ございません!
ですが、果たして物分りの良い人間であったとして、
これから窓を通って侵入してくるヤブカをお客様としてもてなしなさいと言われて、
そのように不備なく実行できる者がいるでしょうか?疑問です。
本来ならばそのようなバカバカしい行為でさえ、
御身の深淵なる知恵と、どのような命令でも従うべきと考える忠誠心、
それが無価値なゴミクズへの哀れみとして、私のもてなしに表れているのです!
フフ、このお喋りな口を御身の手で躾けてくださいね…

下等生物達の文化には、獣姦なるものがあるそうですが…
尊き御方であるアインズ様には無縁なお話でございましたね、失礼いたしました。
アレは手のかかるばかりの獣ではございますが……まぁ、その、
私も嫌いというわけではなくて、つい厳しい言葉を掛けてはしまいますが……
繁殖相手、見つかると良いですね。

ありがとうございます、アインズ様。
貴方様との再会を待ち遠しくしておりますので…
次回はもっとイチャイチャできたらいいものですね。
色々と逼迫した時間の中で掛けてくださる細やかなお気遣い、
まさに感服するばかりにございます。そんな貴方様を…お慕いしております。
アインズ様には無用な心配かもしれませんが、どうぞ流行り病にはお気をつけ下さいませ。
(離れがたい感情を滲ませるその仕草は、ちょっぴり彼の背中が小さく見えるもので)
(彼なりに隠しきれなかった寂しさに、いとおしさが急激に募るばかり)
(いてもたってもいられず、走り寄ってその背中に頬ずりするように顔を埋めると)
(歩調を合わせて共に歩き出し、すっかり名残惜しさに囚われたメイドは)
(彼の転移予定地までひっついて付きまとい、結局校庭の風景は大分前に過ぎてしまったのです)
……はい、ここまでですね。アインズさま…
いってらっしゃいませ!御身のお帰りをお待ちしております!


56 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/21(金) 19:50:48
いせかい運動会


明日は体育祭だ、つまり……給食がない!(くわっ)
いや、私はいい。しかしナーベラルが何もなければいじめられてしまうかもしれない。
そもそもただでさえ姉妹がひとりぼっちかもしれないのに、だ。
これはよくない。お弁当を持たさねばならない。
(ナザリックにおいて至極まっとうな倫理観を持つ支配者は隣のクラスがあることを知ったと同時にそんな心配をし始めた)
(厨房に立つ姿を知られてはと秘密裏に米を炊きフライパンを振る)
(料理スキルはないが、そこはそれ。むしろバフがかかると失格になりかねない)
(卵焼きを焼き、ウィンナーを炒めるとそれをタコさんにするのも忘れない)
(お米を炊けばそれを髑髏型に握り、海苔をつければ、どこからどう見ても立派なドクロだ)
(初心者によくありがちなやたらと懲りたがる癖をしっかり発揮し、デザートにスバルから教えて貰ったリンガの実をウサギ型に切ると可愛らしいピンク色のお弁当箱にいれる)
よし、これで完璧だ。いや、これでは他のプレアデスが可哀想だな!
ドクロのおにぎりはそのまま使うとして、それぞれのモチーフにリンガを切るか!
(凝りだしたら止まらない。そんな支配者は当初予定になかった他のプレアデスの分も調理に入る)
(どう見ても頭なおにぎりを拵えたり、スライムのように丸く卵焼きを焼いてみせ、狼の顔の形にリンガを切る)
(シズのみおにぎりではなく、お米を敷き、海苔を銃の形に敷き詰める)
(秘密にしてもそんな姿は当然確認されることとなる)


「アインズ様手ずから我々を労ってくれるとは………これはお返しをせねばなりませんね」

「アインズ様がナーベラルにお弁当を………これはつまりナーベラルの評価を勝ち取れば正妃になれるのでは?」

「あぁ♥骨の身体から作られるあの食物にはアインズ様のエキスが♥」

「シャルティア!馬鹿なこと言ってないで私たちもお弁当を作らないと」

(影から覗く守護者たちは思い思いの事を口にしつつ、それぞれがお弁当を用意することになる)
(翌日、お昼になればナザリック組はしっかり集り、誰のお弁当がどれ、ということもわからないお弁当が広げられることになる)
(重箱に氷付けになったお弁当、明らかに食べられないものや野菜中心のお弁当)
(そこにクラスの仲間も加われば楽しい昼食になるのだった)


57 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/21(金) 19:53:40
さて、異世界カルテットも最終回だがなにやら帰れない気もするな!これはこれでいい気もするが。
ふと思い付いたのはこんな話だった、骸骨が支配者や本屋をするならば料理をしてもいいのではないか!
そして私の性格を考えるとそこそこに向きなのかもしれない。
そう思ったものだ。なに、時事的なものだ。返事はしなくてもいい。
先日はばたついたからな、あとはまぁ思いつきだ。
料理をする私、というのも斬新なものだしな。
さて、カップルがやたらとできていたり、腕をおられると付き合ったりと色々あったが明日を楽しみにしている。
ではまた明日に!


58 : アシュヴァッターマン ◆RyB.xFvHvE :2019/06/21(金) 21:27:37
あぁん?リンガぁ?
……クソッタレが!ネタバレお構いなしの夜襲に転じる己自身にムカッ腹が立つ!
こう見えてもなぁ、アレだ。律儀に調べ物をするくらいの理性はあんだよ。
例え怒りが己の全て。感情が全て怒りの業火で煮えたぎっていてもよぉ!
なるほど、時期的にインドに根深いアレコレかと一瞬早とちり仕掛けたが、
そんなわけ……はッ、そんなわけねェェだろう!!
黄金の果実、そちら側だな。ああ!

なに?無理に不得手な分野の話をしてまでインドに関連づけなくてもいい?
……テメェ!分かってんだよ■■■ァァァ!!
ああ、そうだ。聖杯には関連の語句と組み合わせた調査方法がある。
怒りに任せて殴ったら電子機械は壊れちまったがよ、
文明人の奴らならすぐにその語感で分かるだろうよ。
一言礼を言うのがらしいんだろうが、それは別の奴に任せる。
所詮この身に表現できる感情は怒りしかねぇからなぁ!

また明日だ。首を洗って……いや、長くして待っとけ!


59 : パンドラズ・アクター ◆RyB.xFvHvE :2019/06/21(金) 21:32:32
私はイイと思います!至高の御方がッ、手塩にかけてぇえ、
お作りになった料理ッ!精神効果にバフが得られるかと!
無論、ドォォピングには当たりません!許可しましょう!
ン、イイですねっ!ほのぼの!
せめて衝動的な喜びをここに置いておきます。
明日は明日で再会の喜びに溢れ、追いつかなくなるでしょうから。
それでは父上、蛇足が過ぎましたが……今夜はこれで。

Wenn es meines Gottes Wille!!!

チラ……。
本当にこれで帰りまァすッ!


60 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/22(土) 10:54:37
誰に見られても恥ずかしくないが、お前にだけは見られたくない!
そして息子が先生とかどう言うことだ!むしろなんの先生だ………まさか、ドイツ語あたりか……!
教師陣の色モノさがひどすぎてレルゲン先生がまともに見える……いや、かなりまともなひとか…
インドも楽しませて貰っているが、カルナだったか。彼はほとんど主役のような気がするな。
しかし仮にも神をいきなり切るとは………。
さて、ではこのまま待つとしよう。
(クローゼットに髑髏のエプロンを隠すと何事もなかったかのように椅子に腰掛け、ナーベラルを待ち受ける)
(どこかそわそわしている気がするのは気のせいではないだろう)
(料理本を手に取り、それを読みながらゆっくりと待ち受けた)


61 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/22(土) 11:11:46
>>60
私の見立てですと、彼は仕事柄美術の担当を疑っております!
その目利きはおそらく、一線を画した芸術性として昇華されるに違いありません!
(ウサギさんカットされた果実を頬張りながら、スッと影から表れるメイドであった)
(その目線は主人へ向けられつつも、時折クローゼットを気にしている様子である)
貧乏くじを引きがちですが、誠実で不器用なところが素敵なサーヴァントですね、彼は。
そしてペロロン――いえ、ペペロンチーノたるマスターとの邂逅から、
今までとは少々違った側面からの事実が見えてまいりましたね。
……その、正直昨日はえっと……少し勢いのままに暴走してしまった感があり、
こうして一日置いて直視すると恥ずかしいッ!……はしたない子で申し訳ございませんでした。

さ、さて…気を取り直しまして……おはようございます、アインズ様。
お料理に興じるアインズ様、とっても素敵でしたよ!
……アインズ様は、ご自分の魅力をやはりご理解されているのでは……
こう、猫という生物が己を可愛いとしっていての振る舞いをするように、
御身にもそれが感じられるのです!
(彼が手にした料理本を覗き込むように、背後から彼の座る椅子の手すりへと手を突いて)
(ちょっぴり屈むようにして彼の背へと身体をもたれさせる)
(この不出来なメイドよりもメイド向きではないのだろうか、と)
(そんな懸念があったけれど気にしないことにしました)
……ところで腕を折ると恋が発展するというのはどういった迷信なのでしょうか。
それで御身との恋が発展するなら喜んで。この腕、捧げます!
骨だけでなく、憧れの人とのフラグまで砕けてしまう迷信でなければ良いですが。


62 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/22(土) 11:27:58
>>61
…………あー、あー、確かにそうか。しかしオズワール先生に仮面の先生に美術担当がいすぎじゃないか!性別も男ばかりだし………
(いきなり現れたナーベラルにビクッとしながら、果実を食べる姿に笑ってみせて)
(ゴホンと咳払いすると料理本をなにもない空間にしまいこみナーベラルを見あげる)
それを本人が気にもしていないのがまた美徳だな。自然と介護をしたくなるのは問題だが。
うむ、彼もなんと言うか善人なのだろうな。なすびの彼女のことを素直に喜んであげたりな。
………フフ、何を謝る?勢いとはお前の感情の発露だ、喜びをぶつけられ喜ばぬものはあるまい。
元々に返事を求めるものではなくあくまでも思いつきと自己満足のものだったからな。
お前の気持ちだけで十分嬉しいとも(頭を優しく撫でて)

おはよう、ナーベラル。不意に体育祭を見ていたら思い付いただけだとも。
父親がわりならばお弁当なども私が作るのでは、とな!
そ、そんなことはない。いや、かわいいのか、これ!?
支配者として正しくありたいとは思う。それと同じくらいお前にとって父でありたいとな。
(背後のナーベラルを感じ取れば、少し背中に荷重をかけてこちらからも温もりを寄せる)
(椅子に座る手につかれた手に手をとって、優しく指先を這わせて)
(彼女の懸念に気づいたはずもなく、優しげな声で言った)
………いや、生徒会の会計が会計監査の腕を折ってしまったらしいのだがそこからなにかが発展しそうと言うものを揶揄したものだな。
利き腕が使えない分、彼があーんしたりと付きっきりで看病したりな。
いやいや、私はそんなものは望まないぞ!
お前は前にもためらないなく自害しようとしたからな。お前の命は私のものだ、それは私が使い道を決めよう。


63 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/22(土) 11:51:50
>>62
施しの英雄とは一級介護師に与えられる諢名だった可能性が…?
今回のお話はスケールがやはり大規模な分、
色々と奇想天外の連続ではございましたが……
新たな情報がいくつか出てきたような気がしておりますし、
このナーベラル、思い切ってお口にチャックをしてしまうこととしましょう。じぱー。
……そう仰って頂けますと大変嬉しく存じます。
私も時間帯で大きく気分が揺らぐ事がございますので、
日を置くと暴走過剰に不安を覚えたり、
逆にもっと大胆にするべきだったかな…ですとか、
色々反省点が見つかってしまうばかりなので、不安定な己の内部基準よりも、
御身のお言葉こそが絶対で明確で安心できるのです。

はい!かわいいです!
なんだか私がいじめられっ子みたいに心配してくださいましたり、
えーと…えーと…キャラ弁!そうキャラ弁です!子供にウケがいいのです!
そうしたところまで考慮して下さるのが、えっと…子煩悩な感じがしてすきです…
無骨な男飯も悪くはございませんが、そういうところが御身らしいと申しますか、はい。
(背もたれを挟んで彼の肩へと顎先を乗せる)
(さながら退屈を持て余した子が父を頼りにするような感覚です)
(その背もたれ一枚がもどかしくもあり、異性を意識させないリミッターでした)
はっ、存じ上げておりますが……な、なるほど!
自由とは不自然の中に隠れているものでもございます。
看病するも、不十分な抵抗を振り切るも自由。
確かに美味しい状況といえましょう!……とはいえ、急転直下もよいところですね。
あの学園ではキスの経験の有無が強弱の格付けに大きく関わるのは把握しました。
ひっ、これは失礼いたしました罪の贖いから容易に逃れる道を選ばぬよう心に留めておきたいと思います。

ではまず今夜の時刻ですが、20時前後を目安としております。
多少早まるものと思っていただけますと助かります。
お座敷でのアレもほぼ出来ておりますので、御身さえ良ければそちらをと。
勿論お話も楽しいものですが、あまり焦らし焦らされると、
行為が過激さをましていくばかりでしょうからね。


64 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/22(土) 12:08:25
>>63
記憶では覚えていないのに、感覚が覚えていると言うのはとてもいいものだな。
うむ、なんと言うかあんなに過酷な状況なのだな。
フフ、では終わったらお前に告げるとしよう。その時はゆっくり話すとしよう。
PU2までにはなんとか終わらせよう!
時間や天候で気分が変わるのは普通のことだとも。
反省などすることはない、お前は私の大切な存在だ。お前に悪いところなどないさ。
だがもし不安ならば私に言うといい。それを受け止めるのが父であり恋人だ。

いじめられる心配はしていないが、一人でいそうな気はしている!ナーベラルとシズはな。
う、うむ。その辺りは気にしたところもあるが、パンドラズ・アクターを見るに私も懲り性なのだろう。
意外と器用でそういうことを楽しんでやりそうなところがな。
フフ、お前が喜ぶならつくりがいもあるというものだ。
(父子の触れ合いとしては正しく、彼女の顎を肩上に乗せて顔を優しく撫でて)
(彼女の掌の下に手を寄せて、掌と掌を重ねて繋ぐとちらりと見上げて、
明確に照れていることがハッキリとわかる姿だった)
うむ、それならばよかった。やさぐれていながら自然とあーんをさせたり、彼女もなかなかに強かだ。
フフ、ギャルの彼女はそんな風になるとはな。キスを求める彼女もなんだか可愛いものだ。
やはりそこは気にしているのだな、年頃の女の子らしくてとてもいいな。
ああ、忘れるな。お前は私のものだ。それだけは忘れないようにな。

私の方もそれで構わない。そこは気にしなくていい、お前のタイミングで構わないからな。
焦らしすぎるのもよくないな、それにフフ…そろそろふれあいたいと思っていたところだ。
続きと行こうか。返事については簡単で構わないからな。


65 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/22(土) 12:20:26
>>64
そうお急ぎにならずとも結構です!
御身のペースでよろしいかと。
ただ終わったよ、とお伝え頂ければ…
私も堰を切ったようにせき止めていたものが溢れ出ましょうが!

霊廟や支配者の振る舞いの研鑽などなど、
凝りに凝ったタブラ様やウルベルト様程ではないにしろ、
アインズ様もちょっとした差異に唸りながら修正を加えていそうではありますね。

仲良し大作戦でアレだけ物理的接触を避けていたのになんという変わりようでしょうか!?
ザコちゃんの名に恥じぬ働きです……
ですが、流石に空白の期間で起きたことを目の当たりにすれば、
この子一人にすると危ない!と過保護な親目線になってしまわぬ程度にはなる……なる、のでしょうか…
おそらく毎日キスの件でマウントを取られ続けたに違いありません!
会長のキスが!キスが!これだからキスのひとつもしたことのない人は。
わかる?…わからないか、だってキスしたことないものね、だとか、
非道過ぎる精神攻撃があったに違いありません。(過剰妄想の域である)

はっ、かしこまりました!
ではこちらは多少縮めまして、このような形とさせて頂きますね。
では続けまして、再開の初手をご覧頂きます…


66 : カーマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/22(土) 12:21:38
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/996


はッ…ぁ、ひっ……い、いいえ。いいえぇ?
ちょっぴり驚きはしましたが、これくらいはまだまだ……ッ、ああんっ!
はぁ…はぁ……マスターさん、私を侮り過ぎです……
私が何故、見た目だけでも部屋をこのように作り変えたのか、
一度破れはしても、例え今のノウム・カルデアに対する叛逆の意思がなくとも―――
あなたを腑抜けにする事くらいは出来るんです。
その為のお座敷、そして脳髄に染み渡るようなこの甘い香り。
なにかに導かれるように不貞という危険を犯すあなた。
……そう!この霊基の元に根付いた大奥化の再現とすれば……
このような事も出来てしまうんです……♥ほら、焦ってもいいですよぉ?
(その口先と仕草にはけして尊大な余裕を窺うことはできないが、腐っても愛欲の神である)
(絶頂に至って噴き出る発汗量や彼に押し上げられた震えは偽りではなくとも)
(彼の煩悩へ訴えかけるようにそっと垂らしていた蜘蛛の糸にかかったような手応えを一人覚えた)
(お互いのカラダを見通せる正常位だからこそ、その変化は察知するに容易く)
(シヴァの炎に焼かれた名残を示す赤い揺らぎが四肢へと表れ)
(頭には魔王たる象徴として、醜悪な角が生えていく)
(あの時のような膨大な魔力量はない、外見だけの擬似的なものではあるが)
(これこそは霊基を燃やすような本気であると告げるかのようである)

はぁッ、あッ…あっ、んぅぅ……♥
……イッたばかりで、そういう風にされるの……
まるでイカされっぱなしのような快楽が危うくて、好き…ですけどぉ……
ンッ……また…焦らしてるつもりですか?
どこだって気持ちいいですよ。その焦らしはぁ……無意味ですっ。
浅いところだって、奥だって。
ありとあらゆる愛欲を知っているつもりですから……
マスターさんが献身を幸福と思うならどうぞ。その望みごとたっぷり甘やかして、
幸福を分け与えてる気にさせてあげますよ。
あなたの愛撫でこんなに感じてます♥…って、ね……
空虚ですけどねぇ?ま、お安いご用ですよ。愛の神ですので。
(容姿の変容は禍々しさを特化させただけに留まらず、その肢体にも変化を表す)
(慈愛を振りまくに相応しい体の線は先程よりも顕著で)
(彼が押し潰すように、やや刺激を優先した激しさをも飲み込むような――)
(そうした許しを与えるが如く、包み込むそれは柔らかく絡みついて、彼の欲望を甘やかす)
(首を締め上げるような苛烈さはなく、むしろ此方から)
(体外は抱き合わずとも、内部で抱擁の感覚を擦り寄せていく始末だ)
(物欲しげに唇に咥えた指先を引き抜くと、彼の唇の輪郭をなぞってから)
(上着を脱いで剥き出しになった彼の素肌を、快感を高める為に)
(柔らかく熱さの込められた手で撫で回していった)


67 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/22(土) 12:38:04
>>65
フフ…私は幸福者だとも、ナーベラル。
書物を読むときはその知識を得るために、その先が気になって読むものだろう。
それを伝え想いをともにできる相手がいるのだ。
だから急ぐつもりはないがお前が待っているならば読みごたえもある。そういうものだとも。

うむ、自身にも自覚はある。その辺りのこだわりはあるだろうな。
スキルではないもののもとの性格から料理をやればウサギさんへのこだわりはみせるだろう。

あんなにかっこいいポッキーゲームは始めてみたな………一度してみれば、と言うやつか。
会長たちもすっかりカップルだしな………あれは校内で確実にキスしているだろう。
奇しくも大仏さんからの庇護から外れたせいで新たな保護者が必要になるのも面白いものだな。
キスってこんな感触なのとか、タピオカより柔らかくてとか言われたのだろうか………不憫だ。

うむ、では続きと行こうか。フフ…前回も触れていないか無性にお前に触れたくなる。
私もお前に染められたようだ。では続かせてもらう。
よろしくお願いしよう。


68 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/06/22(土) 13:03:58
>>66
さすがカーマちゃん。侮ってなんかいないよ、全滅しかけたしかなり危なかったのは間違いない。
マスターとしてサーヴァントと絆を深めなきゃいけないのはよくわかる、それならこれも乗り越えないといけないと思うんだ。
だから君が腑抜けにしたいなら、俺は君を愛そうと思う。与えられるのも時にはいいものだよ?
………だからその姿に怯えることはないし、むしろそのカーマちゃんを手にいれるのも必要なことだよね。
(興奮を刺激された、その否定には意味はなく敢えてそうはしない)
(強がりを口にすることはなく、彼女の言葉を容易く肯定し受け入れる)
(それよりも雄弁に彼女の中に埋められた肉棒は勃ちあがり、内側を擦り付けていく)
(彼女が手応えを感じたように、こちらもまた蜘蛛の糸にかけられた自覚はある)
(むしろそれがなくてはいけない、そう思っていた。求めるべきはパールヴァティ)
(彼女を天敵と忌み嫌うカーマならば、その対策はパールヴァティのように受け入れること)
(つまり彼女を愛することに他ならない。愛することしかしない女神ならば、その手綱を愛と言う名の鎖でとることは恐らく何よりの正答なのだろう)
(炎に焼かれた赤い掌に手を伸ばして、その鏡面が曖昧になるように掌と掌を重ねる)
(少し体を倒せば、上から下に膣壁をカリで擦り付けながら動き、角の生えた頭を撫でて)
(魔王である彼女までもとことんまで愛する。それは作戦ではなく、本能的なものであった)

それなら…良かった……焦らしてる訳じゃないよ
カーマにはたくさん気持ちよくなってほしいんだ、愛されるのもまた悪くないって思えるようにね♥
俺も、気持ちいいよ……全体が戦慄いているような、そんな気持ちよさ……
フフ、その姿になるとさっきよりも柔らかくて、どこが境かわからなくなるほど気持ちいいね。
献身、なんかじゃないよ。君の気持ちよさが俺の気持ちよさなだけだよ。
うん、それなら空虚さを感じさせないようにしてあげる♥
わかるかな、カーマ。君の奥に触れているのが。
(触れあう身体は豊満ではあったが、それでも見た目に対してと言う言葉がついてきた)
(だが今の姿はカルデアでもかなりの上位であり、女性の象徴もまた大きさを増して布団に手を突きながら乳頭に口づける)
(そうしながらゆっくり形を覚えさせるように引き抜けば、奥から入り口までオトコの形を教えこみ)
(固くなったカリ首に膨らんだ亀頭、雄々しい肉幹を襞一枚一枚に擦り付けて、入り口まで来るとそこに何度か擦り付ける)
(擦り寄せられた抱擁を受け取り、彼女の内側を刺激しながらそのまま先走りを塗り込むように奥へ)
(彼女の唾液のついた指先を優しく舐めて、実戦を潜り抜けた身体は筋骨隆々とはいかないがそれを感じさせるもので)
(なで回されればそこは赤くなり、見下ろす形でありながら優しく眼差しを向け、彼女の手をとるとその勢いでトン♥と子宮を叩く)
(そのままグリグリ♥と押しつけて、彼女の最奥を欲望ではなく愛情で責め立てる)


69 : カーマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/22(土) 14:06:10
>>68
愚かな人ですね。面倒くさいんですよ、そういうの。
愛の押し売りは神様の専売特許なんです。
いい加減諦めて受け入れてくれませんかね?
今更あなたみたいな人に愛されたからって、どうだって言うんです?
移ろいやすいマスターさんの軽薄さが明るみになるだけでしょう?
……もっとも、最初からそれが狙いだったんですけれど……
浮気を聞こえの良い言葉で着飾るのは、気持ちいいですよね?
ねぇ、そうですよね?
(そんな不出来さも許し、受け入れ、愛してあげる―――)
(そう告げるより先に出てきたのはやや不愉快に歪めた表情と言葉であった)
(一度破られた神性の脆さか、はたまた現状の霊基の脆弱さゆえか)
(それとも自らが単独顕現に成功させた舞台ではないからか……)
(思いつく理由はいくつもあれど、やはり単純に、ムカついたからであろう)
(パールヴァティとその旦那が最も忌み嫌う存在なれば、そうした振る舞いを真似てみせることに)
(愛欲の獣の幼体として見せた強大さは嘘のように感情を露わにする)
(言い負かしたい、認めさせたい、という感情の動きは、神よりも人間の不完全さに近いものだ)

そうでしょう?あなたはただこの快楽に溺れる事を楽しんでいればいいの。
その為にセッティングしたんですからね。
小難しい理屈はいらない。ただ求めればいいんですよ。
求められた分だけ、与えますから。そうして次第に虜になってしまえばいいんです。
……ッ…ん……♥皮肉の通じない人ですね……
そんなの私には効きませんから。ね?
浮気エッチ気持ちいいだとか、戦いに行かずずっとこうしていたいだとか、
そういう言葉の方が欲しいんですけどねぇ……
(頭を撫でる手をさりげに手で払いながら、此方からもやり返して身の程をわからせる――)
(そんな行為は想像以上のこの霊基の脆弱さゆえに叶わない)
(口づける乳房に香る汗の匂いさえ、この空間においては淫らに彼を誘う芳香となり)
(魔王の顕現たる姿における交わりは、徳川化の縛りがなくても)
(彼をそれ以外に興味が向かぬよう、籠絡するだけの快感を与えるはず)
(――――で、ありながら。尽く思い通りに行かぬ有様はちょっぴり頭を抱えたくなった)
(このままだと口先だけの神だと思われてしまう)
あ、んッ……あッ……ふ、ぁぁ……♥
うーッ…う、ううぅッ……か、からだッ……溶けちゃいそう…
そういうの…おッ……や、やめて……下さいってば……
くぅぅッ……い、意外とおっき…い……奥…最後まで届くんですね……♥
ふ…ん……♥はぁッ…はぁッ……うー…うッ…うぅ、アァぁ…!
き、気持ちいい…です…マスターさん……♥
私ッ、愛の…神なのに、たかだか最近エッチに嵌っただけの男の子にイカされて、
何度も何度も愉悦…味わっちゃってる…ぅ……うう…♥
…………だとか、そういうふうに言わせたいんでしょ?
残念ですねぇ。大丈夫、ぜーんぶ私の手のひらの上ですから。
(なんだか霊基を変形させる前よりも、素が―――もとい、演技に熱が入ってしまっている気がする)
(淫らに啜り泣きながらの嬌声は彼を昂ぶらせる為のもので)
(けして余裕を取り繕う事ができぬ程に消耗しているわけではありません。ね、念の為ッ!!)
(切なげに見つめながらも、彼の頬をそっと撫でるように手を添えれば)
(今度は此方の順番……と出来ぬ程の消耗で、最奥に交わされるキスで)
(なんだか素直にさせられて―――もとい、迫真の演技を披露してしまう)
(薄く開いた唇は、口腔間でのキスをも欲するように顎先を傾げてみせて)
(やや遅れたように、彼を踊らせる為の演技に過ぎないとネタばらしをする)
(年若い男の欲望などお見通し。そう言わんばかりの口ぶりながら)
(奥に触れながらも、深い抽挿の動きに、慄きは収まらず)
(感覚の短いストロークを完遂させるごとに絶頂を覚えている―――)
(……と!錯覚させてしまいかねない見事な演技であった。……演技、のはずである)
マ、マスターさッ……♥あッ、あぁ……た、体位ぃっ…ねぇ、体位…!
かえましょ…う、かえましょう、ねっ?か、勝手に動けないようにシてあげます。
もっとほら、ねそべって!お、犯しちゃいますよぉー?


70 : カーマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/22(土) 14:17:02
【即落ち2コマならぬ、即落ち1レスって神の沽券に関わるんじゃないですかね!?】
【え?どうして?どうしてこうなったんですか?】
【ちょっぴり余裕を見せてあげようとしただけなのに!ちょっぴり隙を作って慢心させてあげようとしただけなのに!】
【こんなのってないですぅーーー!!(めそめそ】
【出すしかないですね、最大の切り札を……】


71 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/06/22(土) 14:57:07
>>69
それが俺の望みだから。なんでも受け入れてくれるんでしょう?愛の女神様は。
多分、どうということもないだろうね。でもなにかはあるかもしれない。
それに移ろうことはないよ、俺は牛若丸を愛してる。
でも君のことも愛してる、それだけのことだ。
浮気だと言われればそうかもしれないけど、俺はそうだとは思わない。
(彼女のみならずビーストとの戦いは戦力もだが何より明暗を分けたのは精神力)
(折れず曲げない心、それが抗うためのすべである。幾度のビーストとの戦いを経たためか無意識にそれを理解していた)
(そして少なからずその精神は彼女の影響を受けてはいる。でなければ、普段の性格から鑑みて二人を愛すると言う矛盾を口にはしない)
(だが彼女はそれを否定できない。多数を愛することは彼女もまたしていることなのだから)
(それを理解しての言葉か無意識か、それでも彼女の心の防壁を崩す効果を狙ったもので)
(魔王として顕現してもそれを恐れることも否定することもない。パールヴァティとのリンクのせいかそれすらも受け入れる)
(不完全さを見せつけながらもそれは人の脆さであり、人にのみ許された未熟さだった)

うん、とても気持ちいい。でも俺が求めるのは君の快感であり、君の悦びだよ。
ちゅ…ちゅ…ちゅ…ぷ……♥俺も君に与えたい、君を悦ばせたい。そんな風に思っているよ。
フフ、効くとか効かないじゃなくて俺がそう言いたいだけだよ。
それともカーマはそれを受け入れられない、とか?
(払われた手に怒りはなく撫でられれば甘えるように身を寄せる)
(容姿からみれば今の彼女は成人女性であり、そうされることにもあまり抵抗はない)
(彼女の匂いを吸い込み、桜色の乳頭に舌を這わせる。なぞる舌先は優しく汗を掬い、官能に負けたのか淫らに舌を使う)
(だがそれ自体は普段通りであり、牛若丸との交わりは無知同士だけあり行くところまでたどり着きつつあったためか、激しいものだった)
(それが行為の端に彼女の姿を覚えさせ、カーマへの堕落ではなくカーマを愛することでこの場を切り抜けにいく)
ふふふ、嬉しいよ……カーマのそんな声が聞けて……奥まで触れてるのがよくわかるし…とても柔らかくてふわふわで、包み込んでくるみたいだよ♥
君が俺でイッてくれたなら嬉しいよ…ちゃんとイク時は教えてね…?
うん、言わせたいよ。例え演技でもいい、君が気持ちよくなっていることだけが本物ならそれで♥
(抱き合うことはしないが、繋いだ手は指を絡めて彼女を捉えて離さない。それは愛情の証であり、彼女を捉える鎖)
(淫らな声音にぺニスは勇ましさを増して、彼女のナカを攻略するように丁寧に亀頭を擦り付ける)
(腹部側を擦り付ければつるりとした部分を当てて、引き抜くときはカリがこそぎ落とし)
(背部側を擦れば裏筋を押し当てて、例え演技だと言われても悦びを隠しもせずに彼女を求める)
(頬を撫でられれば手の甲に掌を重ねて、一頻り避けていた奥をドンと叩く)
(それは不意打ちのようで、先走りを塗りつけて内側から攻め立て)
(短く早くふわふわのそこを捏ね回すように突きながら、深く浅いそれは恋人にする本気のセックス)
(唯一違うのは口づけながら押さえ込むようにするところだが、それは彼女の知らぬことであり)
(未だ恋人が特別な位置にあることを無意識に示すものだった)
…ふぅ……うん、カーマが上になる?いいよ。
愛の女神の腰使いがどんなのかとても楽しみだしね。
極楽を見せてくれるのかな?楽しみだよ。
(彼女の言葉に簡単に了承すると繋がったまま、後ろに倒れこむ)
(彼女のナカでペニスが良いところを擦りあげたが、そんなことは気にしない)
(仰向けになり、股がる彼女を頭の後ろで手を組んで見上げる)
(彼女の要求した体勢は恋人の得意な体勢だったのはどちらに転ぶのか、そんな風に笑うかのようだった)


72 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/06/22(土) 14:59:00
>>70
【さすがカーマちゃん!そこがとてもかわいい!】
【でもほら、Sが攻めに弱いように愛されるのには弱そうだよね。それはもう】
【上になれば!上になれば!きっと有利になる!はず】
【でもなんか甘やかしたくなる性格ではあるよね】
【切り札、とても楽しみにしてます!どんなことになるのか!】


73 : カーマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/22(土) 15:50:30
>>71
おだてられてその気になっちゃって……単純ですねぇ、矮小ですねぇ?
愛の神たる由縁を知りながら、未だ高みに手が届くと思っているその自惚れ、
大嫌いですけどしっかり愛してあげますよ、リツカさん…?
はぁッ?べ、別にイッ……てないですし、いッ……ン…はァ、ぁぁ…♥
うううッ…や、やだっっ……そ、そこ擦れるの……ひッ……んんんーッ…!
あぁ、ッ…イく…ッ……やだぁ…やだ、またイく……♥
……イ、イッてないですってば。これも愛するっていうひとつの形です、優しい嘘です。
それっぽく言ってるだけです。そうじゃないと私、既に五回くらいイッてることになりますし。
……っていうかこんなに絶頂しないと挿入しないとかバカじゃないですかね?
そんなの頭おかしくなるに決まってますし、人間ってほんっと変態ですね。
(上からマウントを取りに行く辛辣な言葉はそう長く続くものではなく)
(指を繋ぎ合ってする交わりが更に胸を昂ぶらせる)
(敢えて快楽へ呑まれる瞬間を言葉にせずとも、彼には筒抜けであろうけれど)
(熱の籠もったこの部屋に響かせる嬌声を以て、確かに彼を釘付ける事を優先する)
(そんな目的だった筈が、言葉にする事でカラダの状態が引っ張られる感触があり)
(泣き叫ぶように声を出した方が、気持ちがいい。快楽に偽り無く溺れる事ができた)
(籠絡するまでもう少し。そう思っていたものの、既に感情は危ういところにある)
(ゆえに彼がこちらの求めに応じてくれた事は助け舟であった)

……フフ、物事がトントン拍子で上手くいくのは楽しいでしょう?
計画通りに進むのは気持ちいいでしょう?……ッんあンッ…!
し、失礼しました。気にしないでください。
ひょっとして、もう私を相手に勝った気でいましたか?
一瞬の油断が命取りですよ、マスターさん。
魔王らしくいきましょうか。少々霊基に負担を掛けてしまうけれど、
あなたを耽溺させるならば……ここ、ですね。我慢、しないで…
絶頂の数を誇るような浅はかさはありませんが、少なくとも私の倍は義務ですよ♥
(彼が倒れ込めば、それに追従するように前傾姿勢で跨る格好になる)
(仰向けの状態では左右に流れていた乳房も重力に従ってその質量を実感させ)
(膝立ちに足を広げ、彼の胸板に爪立てる仕草は女豹を思わせた)
(結合部の隙間を無くすように埋め尽くして、前後にスライドさせるように)
(単純な抽挿でなくナカの感触でじっくりと刺激を与え、それを小手調べとして)
(高まった煩悩に限界許容量に近い魔力を解き放つ)

「どれも私、これも私。私の愛でいっぱいに満たしてあげます」

『さぁ、身を委ねて。今ここにある愛しか見えなくしてあげるわ』

(彼の両耳に届く声音はそれぞれ異なり、同様の姿をしたカーマが増殖していた)
(宇宙を埋め尽くすにはまるで足りない。たった二人増やす程度だが)
(同じ思考の下に、それぞれが独立して彼へ愛を運ぶ)

(彼から見て左側のカーマは四つん這いになって、本体が爪を立てる胸板を猫のように舌を這わせ)
(滲む血の痕を特に好んで舐めしゃぶる。先程の意趣返しか)
(男の小さな乳首を舌で転がすようにしながら、首や肩などの表面に手を這わせる)
(此方が彼の肉体への愛撫を良しとする趣ならば―――)

(一方で逆側にいるカーマは隣で横向きに寝そべりながら、情熱的なキスを求めていく)
(彼の二の腕を豊満な胸で押し当て挟み込み、髪や耳に触れながら首の向きをこちらへ向ける)
(この分体は、この肉体の感触で彼を包み込むのを良しとしているかのようだ)

(本体は彼の衝動を受け止めつつ、蹂躙される彼の姿に勝ち誇るかのような笑みを浮かべていた)


74 : カーマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/22(土) 16:05:08
>>72
【全てはこの為の壮大な前振りです、勝ち確定です、お疲れ様でした】
【ラプスちゃん総攻撃。やっちゃえーぼこすかぼこすか】
【THE SHOW’S OVER】
【って感じでもう勝利確定というわけです。三人がかりだしここから負けとかないですよ、ウフフ】
【あ、甘やかすの私の方ですからね。なんですかそれ、なんか悪口の前振りですか?】
【降参してもいいんですよ?口も手も塞いでしまったら、気付かないかもしれないですけど…ねぇぇ?】
【複数からもみくちゃにされてると反応返すのも大変そうですし、適当にかいつまんじゃって下さいね】


75 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/06/22(土) 16:26:56
>>73
そんなものだよ、人間なんて。いや、男なんて、かな。
自惚れがなければ人は発展を目指さないし、神に手を伸ばそうとしないってダ・ヴィンチちゃんが言ってたよ。
それは、とても嬉しいな。泡沫の夢だとしても君を愛してるよ。
ここが良いんだ?カーマの弱いところみーつけた♥
うんうん、とてもそれっぽいよ。演技でも素直に言うカーマはやっぱり可愛いね。
そうなの?牛若丸とするときはこれくらい普通だよ。むしろイカせてからでないと押し倒されて搾り取られるからね。
(彼にとってはじめての恋人以外の女性は、その反応も感触も微妙に異なる)
(性の味をついこの間覚えた人間ならばそれを試したくなることを溺れると言うならば正しく溺れていると言えた)
(繋がったそこは彼女の言葉より如実に真実を伝え、弱いと判断すれば徹底的にそこを突いていく)
(はじめて同士のせいか基本的に二人でしたものが普通であり、ましてやその情報源は黒ひげの持つウス異=本だ)
(それがおかしいと指摘されるまで疑問に思ったことがなく、快楽で攻め立てる姿は快楽の暴力だった)
(仰向けになればより彼女の肉体の持ついやらしさを見せつけられる。恋人との差を実感しながら微笑んで)

うん、とても気持ちいいよ。でも計画通りかはわからないかな。
カーマがどれくらい感じてるのかまだわからないしね。
勝ったと思えるのはここから帰るときだけだと思ってるし、まだまだ楽しませてくれるんだよね?
倍か、うん…でもいくらでも出せそうだしね…構わないよ♥
(重力に引かれる果実を片手で捕らえれば指を沈ませる)
(隙間なく肌と肌が触れあえば、スライドの心地よさは先よりも密着した快感になる)
(先程までの激しい抽挿とは違う、包み込むような感触を感じとれば、指はお返しとばかりに乳首に爪を立ててみせ)
(分身した彼女の姿を認めれば驚くこともなくこれを受け止めた)
(かつての戦いの時のように彼女の姿に怯えることも怯むこともない。そこに於いては正しく男だった)
嬉しいよ、こんなのは牛若丸ともしたことがなかったかな。
んっ、カーマ……そろそろ…イキそうだ…ちゅ…ナカで…受け止めてくれるかい?
(かつて宇宙を埋めるほどいた彼女、それに比べれば少ないがそれでも女性三人を相手にすることは少ない)
(左側の彼女に半身を啄まされるようにざらついた舌が這えば、小さく呻いて滲んだ血の味を味合わせる)
(小さな乳首は固い弾力を伝え、それに合わせて小さくうめく)
(その振動はぺニスにも伝わり、上になった彼女のナカをとんと突き上げる)
(右側のカーマの方を向けば、豊かな胸に包まれた手は躊躇いなく、彼女の秘部に触れる)
(指は的確にクリトリスをさわれば、続きとばかりに指を滑らせ中指を差しこみ、キスを求める彼女の顔を見つめる)
(片方には好きにさせつつ、もう片方には手加減のない攻めをしながら、股がったカーマに潤んだ瞳で見つめながらそう言いつつ、こちらから揺すれば濡れたナカをかき混ぜた)


76 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/06/22(土) 16:31:31
>>74
【前振り、大事。カーマちゃんそれ壮大な負けフラグ】
【たくさんのカーマちゃんに揉みくちゃにされるのはある意味でこう夢だよね】
【でもそれ感覚を共有してる一人ならあんまり意味ないような………】
【いや、前振りとかそんなことはないよ。正しくカーマちゃんに優しいだけです】
【フフ、それじゃ降参、っていうのもつまらないしもう少しだけ楽しませてもらおうかな】
【優しいね、女神様は。ありがとう】
【どこまでも楽しみたいけど永遠にしてしまいそうなのでそろそろ終わりに向けていこうかと思います】


77 : カーマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/22(土) 17:07:00
>>75
愛の神である筈の私が、あべこべに愛欲に溺れさせられるわけがないでしょう?
その分野においては圧倒的である自負、撤回するつもりはありません。
はぁッ、はぁッ…♥いいですよ…♥
いつでも好きな時、催した時、苦しくても出して貰いますからね。
(丸く実った果実のような瑞々しさを、彼の手指へと返せば)
(その先端を抓られる心地に、胸を引き絞るような感覚を覚える)
(被虐心というよりは愛で許容することで優越感を得る、拗れた女神の愉悦である)


(彼が零す呻きは、その行為が正しい事の証と受け止めて)
(左に座するカーマは寝そべる彼の腕を取ると、滴る己の股の間へと導く)
(それは彼が絶頂に至って尚、追い詰めるのを継続する為の布石だ)
(そして片翼を務めるカーマとの感覚を同調させる行いでもある)
(無論、本体が感じている乳首への甘い痛みをお返しする事をやめるつもりはなく)
(飽和してしまいかねない程に、彼の性感帯としての開発が進めんが如く)
(舐めて転がすだけでなく、吸ったり、唇で食んだり)

『はぁ、ん…ッ…はぁ、はぁ……シて…もっと……
 マスターさん、ほら…柔らかいでしょ?蕩けそうでしょ?
 キス…しますね……んっ、あむ…ん……ふぅ……ふぅ……♥』

(右側に寝そべる女神は、彼が触れる指先を待っていたかのように顔をほころばせる)
(素ではない。多分。多少の妖艶さを残しつつも、逆側の彼女と同様に)
(本体がそうだったように彼の指をべとべとに汚し、身を捩るように快感を表に出せば)
(押し付けるカラダは熱っぽく彼へとその体温を伝える)


はじめからそうやって…ヘドが出そうな可愛い顔をしていれば良かったんですよ…
あはッ…すごぉい……私のこと、押し上げちゃいそうなくらい固くなってますよ。
もう限界…ですか?お返しです…♥
私の愛で受け止めてあげます…から、たっぷりお漏らしするみたいに……
無遠慮に、当たり前のように、果ててください、私の中で……♥
はい、スパートです…これでマスターさんは私の虜ですね。
(腰を揺すられて若干腰が持ち上がれば、結合部から垂れ、乾いて貼り付く体液が音を立てる)
(甘く甘く、脳に浸透する香りに入り交じる性臭は、次第に理性、思考を奪う蠱惑な芳香)
(三人がかりで彼の身体を責め立てて、快楽を全身へ浸透させ)
(身体のどこが気持ちいいのか、それをたっぷり曖昧に広げていけば)
(それは浮遊感にも近い心地となって、地に足の付かぬ快感として彼を支配することだろう)
(たっぷり快感を刷り込んだことを実感した本体の肢体は大きく髪を揺らしながら)
(彼を絶頂に追い込む為のスパートへと移行する)
(先程彼が攻め立てたイイところ。お腹の内側に擦り付けるように)
(お尻を浮かせるとやや背をそらすようにして押し込むペニスをそこへ当て)
(逆に抜く時は前傾気味に腰を持ち上げて、奥側に雁首を引っ掛けるようにする)
(そうした動きの繰り返しに、時折気まぐれで捻りを入れてスピードアップし)
(最終的に腰と腰のぶつかる音をたっぷり響かせれば)
(一人は乳首へ歯を立て、一人は舌を甘く食みながら唾を流し込み)
(跨る肢体は射精の瞬間に陰嚢を握り込むように手の中に収め、絞るようにそれを促した)


78 : カーマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/22(土) 17:14:12
>>76
【あははっ、そうですねぇ?でもぉ……ここからどうやって負けるっていうんですかぁ?】
【……はっ、まさか牛若丸的事後強制敗北パターン……!(青ざめる駄女神】
【そう!夢なんです!それが普通の感覚ですよ?愛の神たる私がそうしてるんですから】
【問答無用で落ちて下さっていいはずなんですけどねぇ……おかしいですね?ねっ?】
【もう一度徳川化行ってみます?堕落してみます?徳川リツカさん】
【まだ懸命な判断が出来るだけの思考力があるんですね。むっかー!】
【ムカつきますけど、正しいです。私も頃合いだと思ってましたし】
【勝敗はお好きに。ある程度の方針を促しつつ私に全流しでもいいですし】
【私が勝利する唯一の条件はあなたが自発的に負けることだけで】
【それ以外は……はい、お察しください。…………え!?私ここから負けるんですか!?】


79 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/06/22(土) 17:50:07
>>77
それは、してみないとわからないんじゃないかな?
どちらにせよ、それ以外にここを自力で出る方法はなさそうだしね。
ありがとう、フフ……それは一回で終わらないってことかな…?
君の望むままに………♥
うっ、こうしてカーマに囲まれるのもたまらないかな。
すでに濡れていて……とても暖かいよ…
(彼女の瑞瑞しい胸元はカルデアにおいてもやはり視線を向けてしまう。とは言え、彼女以外にも多数いるのだが)
(そのせいか普段は煩悩を押さえ込み気にしないようにしているが、ここではそうもいかない)
(彼女の乳頭を爪先でいじめながら、蕩けた吐息をこぼすのは正しく彼女の誘惑に飲まれている事の証だった)
(額には汗が浮かび、この空間が淫蕩の場所だと改めて感じる。左手にも濡れた感触を覚えれば同じように指を動かす)
(浅瀬を泳ぐようにパチャパチャと、指を動かしながら塗りつけ奥へと向かい泳がせる)
(彼女の舌になぶられ、食まれたそこは小さいながらも存在を主張する)
(彼女の唾液で濡れながら侍らせた彼女の感触を思うだけ楽しんでいく)

ちゅ……ちゅう…はぁ、とても甘いよ…カーマ…ここはとても濡れていて……
はぁはぁ、うん……もう…イキそうだ…わかるよ…カーマのナカを押し上げているのが……
うっ、そんなに激しくされると……くっ…うう………♥
(右の彼女に寄りかかるようにキスをすれば舌を差し込み絡ませて、丁寧に吸い上げる)
(指先は逆側の彼女より深く根本までつきこむと、ぐるりと中を泳いでかき混ぜて、先端はざらついたそこを撫で上げて)
(肉布団のようにその柔らかさに体を預け、まさに篭絡と言うにふさわしい状況に溺れていた)
(そこにだめ押しのように彼女が動けば、その心地よさに瞳を潤ませる)
(脳を犯すような心地よさは理性を潤ませ、次第に誰と繋がっているのかの境い目すら曖昧になってしまう)
(目の前で髪を揺らす彼女がどこか幻想的に写り、遅れてやってくる快楽に激しくうめく)
(彼女のナカでぺニスははち切れんばかりに勃起し、すでに限界を越えていたがそれを射精させないのは彼女の手が封じた陰嚢によるもの)
(カリ首を引っかけられれば腰が抜けそうな快感に喘いで、それに負けじとこちらからもロデオのように腰を突き上げる)
はぁはぁっ、もうっダメ!射精するっ、射精するよ!カーマ♥カーマ♥
君のナカにっ、射精するッ!
(腰と腰が激しくぶつかり、彼女を壊さんばかりに愛せば言葉を犯されるように舌を食まれ、同時に甘い痛みを流し込まれる)
(彼女の虜と言う言葉と同時にブリッジするように跳ねあげて、彼女の子袋を突き立てればそこに熱い迸りを注ぎ込む)
(軽い恋人なら突き上げられるそれを大人の彼女はしっかり受け止め、子宮に白濁液を注ぎ込んでいく)
(ドクンドクン♥と脈打つのに合わせて跳ねるそれは内側から焼くように熱く思わず指からも力が抜け法悦に陥る)


………射精したらちゃんと口でキレイにしてね♥
角があるのもいいね。こうして頭を押さえ込めるから。
次はこっちのカーマとしようかな?さっきみたいにキスしながらでもいいし、顔に乗ってもいいよ?
あ、せっかく三人いるんだし小さな姿のカーマともしてみたいな。
(それも一瞬のこと、彼女の空間はすぐに精力を回復させる効果があるためか抜くなり固さを帯びたそれを左側の彼女の口に押し込む)
(抵抗されても許すはずもなく、角を押さえ込むのは先程より少し乱暴であり、反撃なのだろう)
(彼女の口にぺニスをねじ込んで、角を押さえ込み、喉まで突きながら、片手はまた彼女の股ぐらに指を差し込む)
(人差し指と中指を泳がせら、少し余裕があるのは射精したからだろう)
(既に彼女の口のナカで喉を突かんばかりに勃起していながら、お掃除と言うよりもうすでに次の行為に移り始めていた)
(愛の女神との淫らな戦いはまだまだ終わらないどころか次の展開へとうつりはじめていた)


80 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/06/22(土) 17:54:34
>>78
【その結果こうなりました!俺たちの戦いはこれからだ、パターンだね】
【負けたかどうかはカーマちゃんの気持ちと言うことでひとつ】
【夢なら楽しんでしまえと無茶したパターンだね。え?カルデアのマスターはやたらと毒と誘惑に強いんだよ?】
【徳川化してもそこは変わらないと思うし、そもそもここはカルデアなので】
【この場合はカーマちゃんに委ねるかんじになるのかな】
【なにかこう普段にはない要素がたくさんありとても楽しかったです】
【まぁ同じかおの人が三人とか普通できないよねっていう】
【折角の絶倫要素が最後に来たのは少しあれだけどここでしめておきます】
【あ、展開によってはエピローグ的なものは用意するかなと】


81 : カーマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/22(土) 18:48:17
>>79
……んぶッ、う…うぇぇ……♥
か、神を恐れぬこの愚かさ……!
許しがたきその性質も……はぁい、許しますよぉ…
愛です、愛なんでっ――うごっ…ぢゅぱ…ぢゅうぅ……んふーっ…♥
(この空間に施した魔力循環の秘奥は、擬似的ではあるが)
(ただの人間に過ぎぬ彼の肉体へ精根尽き果てぬ精力を授けるものであったが)
(既に勝ち誇っていた女神の目論見を覆す働きをしてしまうことになるなんて)
(人間になど負ける筈がないと決めてかかっている慢心に足元を救われた形となる)
(あくまで精力の補填は擬似的でしかないので、事後の肉体的負担までは保証しかねるものの)
(この霊基の脆弱さゆえか、力を使いすぎたのか)
(愛を与える事に終始せず、己もとびきりの快感を味わいたいと考えたカーマの一人は)
(己の身を抱くようにしながら布団の脇に転がっている)
(彼と法悦を共にしたのか、視線の焦点が合わず、唇から涎を垂れ流す始末であり)
(便宜上本体としたものの、全てが全て同じくカーマであるはずの存在は)
(そうした己の不出来を切り捨てつつ、彼と淫猥な時間の続きを過ごす)

ぶはッ、あ…ひぃっ、ひぃっ…ら、らんぼう…するんですね…♥
いいですよ…いいです…マスターさんが望むように……
(角を握り込まれると思うように抵抗できず、完全に意識は口や喉に集中するものの)
(そうした苦しさへの逃避として襲い来る下腹部への衝撃)
(ぞくぞくと愉悦を瞳に滲ませながら、呆気なく彼の手でイかされると)
(彼の背後から首を抱きすくめるように腕を回すのは、もうひとりのカーマであり)
(乳房の先っぽでつん、と背中を突いたならば、耳元にそっと吐息を吹きかける)
(無限の増殖は叶わぬ為に限られたリソースでもてなしをせねばならない愛の神は)
(呆気なく敗北に至ったカーマの霊基を再利用して、再臨前の幼い姿へと再構築)
(とん…と彼の肩を叩いて振り向かせると、幼い唇が彼の唇を奪い)
(前後を取り囲みながら、常に交わりと維持する卑猥な宴は長く続くのでした)



「ほほう……なるほど、それはそれは主どの。お疲れ様でした。
 言い訳―――武勇譚、なかなかに聴きごたえのあるものでございました!
 それを許さぬ狭量さはこの牛若にはありません!
 ありません……が、それはそれ。これはこれ。
 なんだかまだ溌剌としているみたいなんて、まだ出来るでしょう?
 じゃあ今度は私めと致しましょう!え?無理?大丈夫です!
 肛門を刺激してあげればちょちょいのちょいですよ、主どの!」

(最終的に一進一退の攻防になりつつも、何故か女神は負けたらしく)
(彼に一時的に付与した擬似的な精力増加に足元を救われた形である)
(そこに居合わせた彼のサーヴァントが、どこか無機質な目で弁明を迫れば)
(ここであった出来事にようやく合点が行って無邪気さを取り戻し)
(一人に戻ってシクシクとうなだれる駄女神ちゃんを尻目に、牛若ルームで)
(源氏的性愛尋問、もとい二回戦が始まろうとしていたのでした)


82 : カーマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/22(土) 18:58:36
>>80
【痛み分けのように見せておきながらやっぱり負けて】
【負けたけど真打ちが表れてやっぱり痛み分けという】
【非常にまどろっこしい結末とさせていただきましたよ!】
【毒が効かないのは誘惑に耐える上で非常に大きな助けとなりますね!】
【が、概念的なものですー!徳川=気持ちいことできて当然堕落して放題ひゃっほーな】
【そんなイメージを刷り込んでるから魔力的にどうにかしちゃえると思うんですー!】
【……はい、魔術の世界は神霊と聖杯が結びつくと、もう…言ったもん勝ちみたいなとこありますからねぇ!】
【フフフ、喜んで頂けたなら、私もあれこれ手を尽くした甲斐がありましたね!】

【ちょっとだけ正直になりますよ?】
【あなたに喜んで欲しかったんです…いつもお願いを聞いて貰えて】
【私をそばにおいて貰えるのって、基本的にはギブアンドテイクで成り立ってはいますが…】
【あなたがその気ならば、こんな特典だってありますよと……】
【あなたへの献身の喜びの一端を示しておきたかったんですよね】
【長い目で見て貰えたら、多少苦手でもあなたの為に頑張りますので…】
【あまり遠慮しないで色々と日々のお返しをさせてくださいね。以上です、これで締めくくりです】
【お疲れ様でした!えっと…このまま軽くお話して解散の流れとしましょうか】

【私が聞くのもアレですけどぉ……マスターさん、次の予定話してくれます…よね?】
【いつ会えますか?……こもタイミングで言うとなんだか漂う逢引感!】


83 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/06/22(土) 19:00:35
>>81

ハッ!夢……じゃないですよね…ハハッ………
(カーマとの戦いは一進一退であり、無限に沸き上がるとはいえ精神力の問題である)
(それでも折れたり溺れなかったのは、恋人との特訓があったからだろう)
(なんせこちらは肉体の疲弊が伴うのだから)
(それに打ち克ち、カーマを倒し戻ったのはマイルーム)
(めでたしめでたしといかないのは目の前に立つ鬼、ではなく彼女がいたからだろう)
(包み隠さず、夢であると思ったこと、なかなかやばかったこと、実際にはしてない気がすること)
(何で隅で泣いてるの?それも本来の姿で!等と言い訳、もとい説明をするのだった)

いや、それは今日はもう疲れていると言うか………見ての通りあまり元気もなくて
女の子が肛門とか言うんじゃありま…ちょ…牛若丸!?
あーーーーーっっ♥
(精力溢れたとは言え疲れるものは疲れる。それを訴えるものの、彼のサーヴァントは受け入れつつ怒っていたらしい)
(彼女にひっつかまれ連れていかれた部屋からは悲しげな声とそのあとに甘い声が聞こえたとか聞こえないとか)
(愛の女神には勝てても、恋人には敵わない。ますます主従がわからなくなるのだった)


84 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/06/22(土) 19:10:26
>>82
【一方的に勝てるかと思えば攻められて、勝ったかと思えば彼女に負ける】
【非常に素晴らしかったです。とてもらしかったと思うし、こんな感じでエピローグとしました!】
【まぁ大奥のイメージはそんなところもあるよね。でも実際はかなり厳格みたいだけど】
【毒への耐性は非常に有利に働いて、良かったことがなかなか多いことに気がつく】
【便利な聖杯!まぁだいたいの面倒ごとはそのあたりで起きてるんですけどね】
【とても嬉しかったよ、ありがとう。カーマちゃん】

【うっ、素直なカーマちゃんがクリティカルヒット】
【いや、茶化してるわけじゃないんだ。とても喜ばせてもらってるよ、君には】
【ギブアンドテイクと言いながらも俺は君の側にいれるだけで幸せなんだ。だから俺にとってはそれだけで見返りがある】
【でもカーマちゃんの気持ちは確かに受けとりました!特典堪能させてもらったよ】
【無理に苦手を克服して欲しいとは思わないけどその気持ちはとても嬉しいよ】
【その、あなたのためにと言われるとクラっと来ちゃうなと。いや、元々そういう意味ではひかれてるんだけどね】
【遠慮に関してはしないよ、ありがとう。でも俺も日々君には助けられているから】
【うん、とても嬉しかった。改めてありがとう】
【そうだね、このまま解散といこう。時間もちょうどいいしね】

【カーマちゃんが言うと危険な感じがする!もちろんだよ、そんなに心配しなくても大丈夫】
【ただ今週は少し昼に時間がとれなくて月曜日の夜か、土曜日ならいつもの時間が大丈夫です】


85 : カーマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/22(土) 19:28:56
>>84
【フフフ、あなたも様々な英霊と語らったのならば知っているでしょう?】
【英雄は必ずしも報われるわけじゃない。そんなエピローグですね!】
【まぁ苦しむ程エッチできるのは幸か不幸か、判断が難しいですがね】
【耐性を与えてくれるあの盾……元を辿ってギャラハッドさんに感謝しなくちゃですねぇ】
【香りによる堕落とかも毒として大幅にシャットアウトされてる感ありましたし】
【……そ、そうですか。それは良かったですね、はい】

【…うっ、ヤバイですねこれ…。実直な言葉にこんなに惹かれるとは思いませんでした】
【恋愛脳全開の発言やめてください。そばに入れるだけで、なんて……】
【ああッ、もおおおお!反吐が出るくらい大好きですよおお!】
【…私もこの献身は、尽くす事が私の喜びに繋がるから……という感情に結びついてはいます】
【あなたの役に立てているという確かな実感が、喜びを与えてくれるわけですね】
【えへへ、もはや私だけが一方的に助けられているなどとは思っていませんが】
【そうした言葉は嬉しいものですね。よりもっと、もっとと…マスターさんの隣が相応しい…】
【そんな霊基を手に入れつつある感覚です…♥】

【そんなのってないですぅーーー!!びええええ!!】
【…月曜、会いたかったです。どうしても週の中頃しか現状ではどうにもできなくて…ああ、惜しい】
【仕方がないので……土曜日。来週のお約束にさせてくださいね】
【寂しくなって…何度も顔をだすかもしれません。その時は、優しく…してくださいね…?】
【それと恋人さんには内緒ですよ♥】

【さて、本日もありがとうございました。楽しかったですよ、マスターさん】
【少し早いですが、今夜はここでお別れです】
【…また会いましょう、リツカさん。ちゅ、ちゅ……♥(唇をとがらせると啄むようなキスをして】


86 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/06/22(土) 19:39:49
>>85
【まぁ、そのほとんどが悲劇的に終わってるものも少なくないからね】
【でもそれが悪いことだとは俺は思わないかな。ふと、他の子達だとどんな反応するのかなと思ったけどクリプターの彼女とか泣いちゃいそうだと思いました】
【まぁ確かにね、いくらでもできるはいくらでも気持ちいいではないしね】
【彼もいつか来そうだけど円卓は揃うとなさやばそうだしね】
【うん、害があるものは遮断されてそうだね。そういう意味ではかなり有利なんだよね】

【素直な気持ちだよ、それにそんな風に言う人こそ俺は実直だと思ってる。君にあえて本当に良かった】
【フフ、ごめんね。素直な気持ちなんだ。こうして誰かに惹かれることもないだろうしね】
【ありがとう。それなら遠慮なく甘えさせてもらうよ。君の喜びになれたら幸せだ】
【でも俺も君の喜ぶ顔が尽くすことへの喜びだと感じてる】
【うん、たまにはこうして言葉にしないとね。恥ずかしいけれど】
【君が喜んでくれるならいくらでも口にしたい、かな】
【君の霊基はふさわしいと思うよ、フフ…俺だけのサーヴァントだよ】

【いや、本当にごめん。アルジュナが大体悪いんだ……あ、カーマちゃん意外と素直】
【ありがとう、その気持ちだけで十分だよ。土曜日にまた会おう】
【もちろんだよ、俺もきっとここに来るだろうし、君の姿を感じれたら喜ぶさ】
【………それ言われると牛若丸に怒られるんだけど】

【こちらこそありがとう。君との時間はいつもかけがえのないものだけど、今日も特別でした】
【うん、こちらこそ。それじゃまた。お疲れ様……ちゅ…ちゅ…(彼女の前に立つとこちらからもそっと重ねて、口づけるのでした)】


87 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/22(土) 21:29:57
>>64
>PU2までには終わらせよう


あまりにブーメラン過ぎたので拾っておこう。
次回までには終わらせよう!


88 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/25(火) 21:27:44
ウサギの躾編


「甘やかすだけが躾ではない」
「ダメなことはダメとしっかりしつけましょう」
「しかし怒りすぎるとウサギは繊細なので餌を食べなくなるので適度二紙ましょう」


(元々に身内にはあまあまなためか、恋人には取り分け優しい自覚はあった)
(もちろん恋人ならば優しくせねばならない。しかし会社、組織に於いては上と下だ)
(特定の誰かを贔屓することは他のものの士気を大きく下げることに繋がる)
(それらのTPOを弁えるのはトップとしては当然のことだ。最近は帝王学に続いて、オフィスラブについても学んでいた)
(そして今日手にしていたのは、『うさぎのかいかた』)
(どうやら支配者もまた迷走していたらしい。以前にもアルベドからはあまり甘やかしてはならないと言われていた)
(その事は真摯に受け止めるべきだな、うん。見捨てられたら怖いし)
(等と考えた結果、支配者としているときはナーベラルを取り分け甘やかすことはなかった)
(あくまでもプレアデスのひとり、その扱いとしてそれ以上の寵愛はしない)
(黄金の輝き亭、そこで二人きりになれば話は別だった)

ご苦労だったな、ナーベ。いや、ナーベラル。
楽にするといい、仕事はここまでだ。
(少し壮年の顔立ちは以前、アインザック達に見せた素顔だ)
(今日は鎧ではなく黒のタキシード姿であり、白のネクタイを締めそれを止めるのはシンプルなクリップのピン)
(シルバーの輝きのそれは、モモンのイメージを損なわないシックなものでベッドに腰かけると傅くドレス姿の彼女を労う)
今宵の催しは魔導国内の平穏にも関わるものだからな。
お前がいることでモモンのイメージとしても近寄りがたさを少し落とせたように思える。
(呼ばれたパーティは魔導国のメンバーもいるもので、友好的といかずとも顔を会わせても問題はなく、
かといって馴れ合うでもない。そんな魔導国に対抗する英雄の立場を確立できたように思える)
(彼女の頭にそっと手を伸ばし、今日は少し厚めの手のひらを彼女の黒髪に伸ばす)
(それは神聖な行いのようであり、娘を愛でる父親のようでもある)
(指先は骨の指先よりも柔らかく、いつもより多く髪の房を指でなぞり、厚い掌は優しく彼女の頭を撫でる)
(優しく髪をすいて、今度は逆の方向に逆立てていく)
(柔らかな毛先をゆっくり撫でて、彼女へ十分なご褒美を与えるとその手を引いて、掌を上に向けた)

おいで

(多くはのべない、柔らかく少し低い声で彼女を誘うのだった)




【決して寂しくなったわけではない。だがまぁ、お前を愛でたくなった】
【フフ、たまには色の絡まないものもいいだろう?】
【会うと抱きたくなるからな。最近は日も照ってきた、身体には気を付けるようにな】


89 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/27(木) 21:00:50
ナ、ナーベラルです!アインズ様が恋しくなってやってまいりました!
実は……その、合間合間に拝見させては頂いておりましたが……
どのような言葉を伝えるべきか、果たして煩悩を垂れ流していいものやら、
気候のせいか妙な思考の袋小路に嵌ってしまった感がありました。
……が、やはり…その、寂しいので。
次回お会いする時まで、なんでも良いのでアインズ様に…
燻らせるばかりの私の想いをお伝えしておくべきかなと。
……早くも贈り物を身に着けたお姿をご披露なさって下さいましたし、
もはやぎゅーっとひっつきたい気持ちでいっぱいにございます!
ああ!抑え込んでいた反動がちょっぴり強く!
次回の約束まで耐えられるかどうか、もはやわかりません!

えっと……今回予め用意しておりましたものと、
御身の贈り物を受けてのものと合わせまして、二つの用意がございます。
どうかご覧頂ければ幸いにございます。


90 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/27(木) 21:02:21
【仕置の一幕】


>>20

ハーッ…ハーッ……うあぁ…あ、ぁぁ……♥
(まるで時間の感覚がない。この都市の路地裏でも、ここは特に奥まった場所にあり)
(日の高い時間でもあまり日差しの差し込まぬジメジメしたところだ)
(加えて、目隠しで視界を覆われた上、縛られて身動きの取れない肉体は)
(まる一日中、玩具か人間の手によって過度の快楽へと追いやられている)
(最初の数人―――と数えていいのか分からない、ひょっとしたら同じ人物が)
(複数回に渡って抱いていったかもしれない)
(ともかく―――二桁の射精を受けてからは、あまりにも途方のない回数に数えるのをやめていた)
(人の目が届かぬこの場所で、無慈悲にも慰み者としての扱いを受けている)
(そんな事実を知る者は少なく、ここから離れた大通りではいつも通りの人々の暮らしがあった)


「口唇蟲っすかぁ。うひぃー……これ付けるのってやっぱりまだ抵抗あるっすよ。
 けれど、なんだか気分だけでもドッペルゲンガーって感じっすね。
 さて―――ここからは聞かれちゃうから、おほん、おほん」

(また一人の足音が近付いてくる。平常時であれば、その足取りから相手を判別したであろうけれど)
(快楽中毒に苛まれている今はそれを聞き分ける事もできず、身を強張らせる)
(巻物を用いた幻術をかけられている事もその一因だ)
(目隠し越しに見えるものは何もないけれど、確かに長蛇の列を作っている……)
(そんな人間達の気配を感じるのだ。この痴態は余すところなく後列の者にも目撃され)
(それを受けて過剰に昂ぶった劣情をこの身にぶつけていくのだろう)
(誇り高きナザリックの戦闘メイドが、誰とも知れぬ虫けらに嬲られる屈辱は大きくも)
(そうした悔しさが、今はただただこの身を愉悦へと高める)
(顔も身分も知らぬ筈の下等生物達は、このカラダを知り尽くしたように攻め立てていく為に)
(絶頂と余韻を繰り返す事数知れず。けして休まされる事はなかった)

「こんな淫乱女がアダマンタイト級冒険者とは世も末っすねー。
 この首、自分で書いたんすか?いやぁ達筆―――こほん、
 頭おかしいんじゃないの?ここで性処理に励んでいるのがお似合いっすよ」

…ッ、あっ、う…!……ふぁッ、あっ……あああぁッ…ひ、ィィ…♥
ひゃへ…ぇ……アァぁ…!あアァッ、あ……ひゃぅぅ……♥
(口唇蟲のおかげか、軽薄な男の声が耳に届くも、それを否定する為の声は上げられず)
(精液塗れの壁にもたれた身体を引き起こされ、無遠慮にうつ伏せへと転がされる)
(両手は頭の上で縛られている為に、顎先から固い地面へと突っ伏し)
(リングギャグからは精液臭い唾液が垂れ、痛みで呻きを漏らすも)
(それは即座にはしたないばかりの嬌声へと変わる)
(ニンジン型の玩具を引き抜くと同時に、ペニス?の感触がナカを埋め尽くしたからだ)
(それと同時、逃げ出さぬようにお尻を掴まれて)
(下腹部同士を強く打ち付け合うような刺激に晒されながら、アナルに刺さった尻尾を引き抜かれる)
(尻尾の装飾を施したアナルパールであるそれを、ゆっくりひとつずつ抜き出されていけば)
(ボール状のそれがアナルを広げて、排泄にも近い快楽と共に身体を愉悦で満たす)
(ゆっくり抜き出される度に、熱く吐息が漏れ出せば)
(その感触に慣れる頃には、残り3つ全てを勢い良く引き抜かれて、連続したアナルへの刺激に再び絶頂する)
(今このカラダを犯している虫けらはドの付くサディストらしく)
(ぷるぷるとお尻を震わせて達したのを察すると同時に、ぽっかり開いたアナルへ)
(抜き出したばかりのニンジンを深々と突き立てて、痛みに漏らす声を延長させるように)
(何度も何度も平手でお尻を叩き、飽きたかと思えば)
(上から覆いかぶさるように抽挿を続け、うつ伏せに潰れた胸へと手を回し、乳首を握り潰す)


91 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/27(木) 21:03:27
>>90

「はーッ…はーッ……ナーちゃ―――ナーベちゃんとするのたまんねーっす。
 いつもエッチする時、そんな恥ずかしい声出してるっすか?
 モモンさん以外とするのどう?もう取り返し付かないくらいシちゃってるっすけど。
 えーと、ひーふーみーよー……アッハ!お尻に書かれた正の数、50は軽く超えてるっすねぇ?
 あー、出すっすよ。ナーベちゃんみたいなフリーセックスのマゾ女はこうされるのがお似合いっす」

(打ち付ける腰の早さがスパートにかかると、それは引き抜かれ)
(結った髪を手綱代わりに強引に持ち上げられると)
(火照った顔へと生暖かい体液が降りかかる。鼻筋や目隠し、開かれた唇を汚し)
(有り余った暴力性を叩きつけるが如く、平手打ちの痛みが頬に走ると仰向けにもんどり打って倒れ)
(お腹を踏みつけられるも、今や抵抗の手段はない)
(おヘソの下には発情の証として紋章が煌めくばかりで、それを避けたのかは想像できないが)
(それよりやや上の部分に圧迫されるような痛みが走り、充血させた陰裂から)
(多量の白濁が押し出されるように溢れ、潰れたカエルのような情けないポーズを取らされる事に)
(今や恥辱の感情さえ湧いてこない。ただ許しを願いながらも、更なる性愛を乞う―――)
(そんな浅ましい感情が次から次へと溢れ出て、陵辱者をそそらせるばかりであった)



「お疲れ様、ルプス。アインズ様が戻られるまであと二時間程度だそうよ。
 もう交代する?……姉妹に加虐を加えるのは正直躊躇いもあったけれど、
 いざやってみるとちょっぴり新たな扉が開ける感触があったかも」

「ううん、まだっす。まだナーちゃん虐めたいっす。
 偽装用のせーえきっていうか、それを補充しに戻っただけっすよ。
 ちょっぴり濃度高めの酸を貰えるっすか?あれだけ痛めつけても悦んでるみたいなんで、
 今度はそれでナカ虐めてみたらどうなるかなーって。イッシシシ」

(突き当りで見張りをするソリュシャンと歓談に興じるルプスレギナ)
(お互いにその趣味の悪さに呆れたように笑みを零しつつも)
(悪辣に歪めた表情には一層嗜虐の色を濃くしており)

「なら、ここに目を置いていくから今度は二人でしましょうか。
 蝋燭代わりに酸濃度を高めて垂らしたり、
 ああ、そうね……腕を鞭みたいにして叩くのもいいかもねぇ」

「形状変化できるっていうのは正直羨ましいっす。体格もそれっぽくできるし……
 ま、私はガジガジ噛んだり爪立てたり、いっぱい玩具使って遊ぶっすよ」

(カルマ値が悪に振り切れている二人は、さも遊戯へと赴くかのような気軽さでお喋りを続け)
(数分後、発情ウサギは再びその脅威に曝される事になるのでした)


92 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/27(木) 21:06:35
【パーティ前夜】


>>88

「はい、ワンツー、ワンツー。なかなか良くなってきましたな」

……はぁ…はぁ……ご協力ありがとうございました、恐怖公。
それからデスナイトも。これでどうにか、淑女に相応しい立ち居振る舞いとダンスは…
どうにかなりそうね。急拵えとはいえ、至高の御方に恥をかかせるわけにはまいりません。
(体格差があり過ぎるデスナイトを相手に、社交ダンスの練習というのはやや奇妙であったが)
(彼はハムスケともよく訓練を行っている、アインズ様謹製の特別なデスナイト)
(それゆえに、気のせいかもしれないが品がある―――ような気がする)
(彼を至高の御方と見立て、リードして頂く形での練習だったので、負担はそこまでではなく)
(物覚えの悪いと自負するこの頭にも、その基礎を叩き込む事ができた)
(上がる息をどうにか整えて、深々とお辞儀をすると)
(眷属と共にお見送りをする恐怖公と、親指を立てて微笑んでいる――ように見えるデスナイトくん)
(二人に見送られ、一室を後にする。他の女性守護者や姉妹達であれば、阿鼻叫喚の有様だったかもしれない)
(思えば、姉妹達にはよく恐怖公の部屋への出入りに怯えを示さぬ態度へ称賛と驚愕を浴びていたものだ)


(戻ってきたのは至高の御方の執務室を超えたその奥、二人の寝室である)
(未だ支配者は戻っておらず、そこで明日の為のドレスを合わせる)
(いくつか見繕ってみたものの中で、高貴な彼の隣に相応しいものを探す)
(姿見の前で着飾る己の隣に、いとおしいあの御方を幻視して密かに微笑む)
(ロイヤルブルーのハイウエストなドレスは、所謂ローブ・デコルテの装いであり)
(膝下まで扇状に膨らせたボリュームのあるシルエットで)
(胸元には桔梗の花を模した飾りが付けられている)
(肩や腕を露出するのも外界ではそうそうないことだけに、やや緊張を覚える)
(彼によって施された刻印の存在もあるので、胸元の切込みは深くないものを選んだつもりだ)
(肘まである総レースの透けた手袋を付けた指先。そっと差し伸ばすようにすると瞼を閉じる)
(明日は彼が、この手を取ってくれる。今から胸を高鳴らせるも)
(露出した背や肩にある噛み痕や傷を、一時的とはいえ癒やす事に寂しさを感じた)

アインズ様……大好きです。アインズ様……
明日、ナーベラルは……貴方様のパートナーとして、恥ずかしくないように振る舞いますからね。
どうかご覧になって下さいませ。……むふー。
きっと、アインズ様が私を連れてきてよかったと思って下さるよう…頑張りますから。
(ちょっぴり惜しくも着替えを済ませると、ぎゅっと枕を抱いてベッドへ横になり)
(彼のお帰りを待つつもりが、明日への緊張からすやすやと寝息を立てるのでした)


93 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/27(木) 21:09:54

以上にございます。
色々とお話したい事がございますが、直近で一番のものですと……
やはり学園生活の続きにございましょうか。
私…結局一言も台詞がなく………しゅん。
しかし、転校生というのがまた別世界の者達と仮定しますと……
盾の勇者はひとまず切り良いところで終わってしまいましたが、
転校生候補としてそちらの四勇者や、
所謂お兄様と呼ばれる人々が濃厚な気がしております。
しかしこれ以上の人員増加は、収拾が付かなくなってしまいそうな予感があるのですがっ!

え、えっと…それと……
>>87はちょっぴりほっこりしました。その日の内にインドのサーヴァント勢揃いとは。
アインズ様がおっちょこちょいですと、支配者としては些か複雑な気分かもしれませんが、
個人的になんだか可愛らしくて…すき、なのでっ。私的に得です。鍋得です。
では今夜はここまでにしておきますね。
ちょっぴり冒険者としての務めに慌ただしくしてはおりますが……
恋しくなったら……また。
それで失礼いたします。わ、私の大好きなアインズ様。おやすみなさいませ。


94 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/28(金) 19:22:54
>>93
今晩は、ナーベラル。そしてありがとう。
フフ、お前はやはりとても素敵だ。つい、そのそそられてしまった。
そして片やとても愛らしかったぞ。なんというかデスナイトかなりでていないか!
学園生活は続きが決まったのはとても良かったな。なに、まだ次がある。お前たちの出番もきっとあるさ。
うむ、元々椅子に空きはあったからな。来るかもとは思っていたがまさか来るとは。
彼らに加えて、あとはスライムの物たちか。
元々に収拾がついていないところもあるが、なにやらいい話で終わったのがまたあれだ。
そして小パンドラズアクターは夢に見そうだな……あいつ無敵だよな…


…………フラグ立てではないのだがな。だがどうにかこちらも終わった。しかしまぁなんというか手のつけられない世界なのだな。
授かりの彼はまたなんというかこう、施しの彼との差がついたな。施しの彼が主役過ぎるだけだが。
お前の得になったなら良かった。支配者らしからぬフラグ立てだがそれもまあ悪くない。
務めご苦労だ。無理はしないようにな、身体には気を付けるように。
私もまた明日を楽しみにしている。お疲れ様だ、ナーベラル。


95 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/06/29(土) 10:57:38
さて、終わったので僕が来たけれど……クリプター会議は…!?
クリプター会議がないと僕の出番が……でも…なんというか和解というか完全な敵役に回ることはこれでなくなったような気もするよ。
キリシュタリアもそうだけど、皆やむにやまれない事情や自身の信念のために動くっていうところがね。
人類悪のような悪意でもないし、クリプターとの協力もありそうで良かった。
オフェリアも友達が出来そうで良かったよ、女子会いいんじゃないかな。
さて、たまには僕が待つとしよう。
(与えられたマイルームの机の上で、書きなぐられた計画や外因を書き起こしながら、
少しましになったくまのついた目元で入り口をチラチラと見つめるのだった)


96 : 虞美人 ◆RyB.xFvHvE :2019/06/29(土) 11:09:14
>>95
今回は流石にそこまで尺を割く余裕がなかったって事かしら。
ギリシャは男三人で賑やかそうね。
私はクリプターの中でもあくまでイレギュラー。
けれど、今回のペペロンチーノの立ち回りで、
必ずしも敵対関係でなく、話がまた別の方向に転がる事も予測されそうね。

……期待を裏切ってしまったのならば悪いけど。
個性派揃いの連中の中で、おまえが一番話しやすいのよね。
一人でに、こう……いつでもツッコミできるタイミングを見計らっている感があるというか。
で、アンタはいつカルデアに来るの?
アイツらの協力者だなんて忌々しいけれど、おまえにもセンパイとして現状を色々教授してあげてもいいわよ?
(入り口からひょっこり顔を出したのは氷雪を纏う皇女ではなく)
(長い髪を三つ編みに纏めた真祖であった)
(顔を隠すように片手に持った本をパタンと閉じると眼鏡を人差し指で押し上げて)


97 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/06/29(土) 11:22:52
>>96
……長かったしね。ペペがあんな立ち回りになるとは思わなかったよ。
ギリシャが避難所に……まぁ…インドもなかなかに暑苦しかったし…嫌いじゃないけれど…。
まぁ芥はイレギュラーなんだろうね、ついでにペペも教官役としてならイレギュラーなのかな。
目的さえ一致すれば協力関係も結べることがわかったのは大きいかも知れない。
デイビットもまともだしね………。


………いいや、気にしなくていい。たまにはクリプター同士で話すのもいいものだしね。
オフェリアの可能性は考えていたけれど君は以外だったかな。
………僕はツッコミ役じゃないんだけど、マシュからも寡黙と評される君を社交性があると評した僕は君と会話が多かったんだろうね。
………公式でカルデアに君がいることになるとどうなるんだろうね。それも面白そうだけど。
お茶でいいかい?
(現れた別の女王に用意していた紅茶を手にして、ティーカップに琥珀色の液体を注いでいく)
(少し眠そうな目を細めて、机からソファに移動するとどうぞと促して)

今日もいつも通り君のよい時間まで問題ないと思うよ。
それと、先に伝えておくと次だけど火曜日の夜、それと水曜日のいつもの時間から空いているよ。
前に言ってたその、件の話だね。今日はその話をするでもいいし、区切りがついたところだしゆっくり話すて構わない。
もちろんその、するでも………。いや、君にこれを言うとセクハラみたいだけど!


98 : 虞美人 ◆RyB.xFvHvE :2019/06/29(土) 11:45:51
>>97
今回の異聞帯は主軸の話も興味深いものではあったけれど、
残存するクリプターの情報が色々と明るみになった事も大きいわね。
……今は正体を偽る必要もなくなったから笑い話に出来るけど――――
私の正体がバレてたって、ウソ!?本当ッ!?え、あんなに偽装は完璧だったのに!?
ペペロンチーノには初見から正体が見抜かれていたと聞いて、
思わず顔から火が噴き出る心地だったわ。
ところで、あの…えっと、私は人間が番う法則性について疎いから、その点押さえておきたいんだけど。
デイビットとペペロンチーノは付き合ってるの?

最初こそ、知性派気取っておきながら的外れの事言ってるカドック。ぷーくすくす。
……と、まぁ…そんな印象だったけど、少し考えが変わったわ。
人間と仲良くする為の社交性なんて全く微塵も必要ないけれど、
ある種私の本質の近いところを穿っていたのかな……と思わなくもない。
ま、先輩だし?おまえたちよりずっと長く生きてるし?
コミュニケーションとか余裕だから。やりたくないだけで。
……残る連中は私の存在を感知しても、ペペロンチーノに類似した反応になるんじゃない?
キリシュタリアとデイビットは然程気にかけてるってわけでもなさそうだし。
ベリルはよくわからないし。そういうわけでリアクション担当のおまえの反応が早く見たいのよ。
寝耳に水かしら?うすうす感づいていたけど…という反応かしら?クッ、フフフ…!
ふん。すっかり尻に敷かれてるってわけね。もらうわ。
(芥ヒナコは死んだ。もういない。そう告げるようにもインテリ風の偽装はもはやどこにもない)
(開き直った尊大な態度で、続いてソファへと腰掛けるとカップを受け取った)

殊勝な心がけね。おまえらしいクレバーな立ち回り。
……!!あー…うっ、や、やばい……
か、火曜の夜は……空いてる。…………水曜も、いつもの時間から…会えると思う……
…いや、ちょっと私の内なる者が騒いだわけでデレてないから。
項羽様以外の存在なんて路傍の石と同じだもの。
その予定に従って身の振り方を考えておきなさい。
……フッ、おまえもなかなか私相手では本音を言えずに苦労してそうね。
ま、からかうのもここらにしておくわ。同じく人間嫌いを呼んでくる。
…少し、アレよ。スキンシップに飢えてるから。本能に従う。以上。


99 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/06/29(土) 12:09:42
>>98
クリプターの在り方や今後の方向性も少しわかったかな。クリプターが必ずしも死ぬ訳じゃないというのもね。
………うん、どうせみんなそんな反応すると思うよ。
キリシュタリア「知ってた」
デイビット「70%くらいの確率で人間じゃないと思ってた」
ベリル「そうなの?あんまり興味ないわ」
とか言いそうだよね。で、僕は………え?もちろん知ってたよ、とか言わされるんだよ。絶対。
………ペペの嗜好がわからないけれど、交際関係にはないんじゃないかな。デイビットもさすがに怒ると思うんだけど。

…………僕はそんな役回りだとも。もちろん知ってるさ。本物のキリシュタリアとかには敵わないって。
自分で言いたくはないけど、僕は駆け出しの彼に似ているんだろうね。
凡人寄りだし、努力でなんとかするタイプというか……女性に守られる所まで似てるとか…!
……情緒的には子供のようなマシュに見抜かれてるのもあれだけどね。それを言うとそれが見抜けない僕もってなるからこの話はやめておこう。
いいよね、あの二人は知らなくてもなんか許されるのが!
ベリルはそもそも興味ないとか言いそうだし、僕はそれすら言えないけどね!
…………クリプターの頃からしてた気もするけどなんと言うかそんなパシりみたいな……!
(皇女の時とはまた違うどこか卑屈さを醸し出し、カップを受け取った彼女の向かいに座り)
(落ち着いた、というか落ち込んだ様子で紅茶を飲んで落ち着くのだった)


それによって今日の動きも変わるだろうし、早く伝えたかった………なんてことはないからな。
それなら、良かった。いや、そのとても嬉しいよ。内なる者と聞くとなんかヤバイ人みたいに聞こえるね。
うん、まあその、参考にさせてもらうよ。
そんなことはないよ、こうして友人にしか話せないこともある。君と話すのも嫌いじゃないよ。
フフ…本能か。それもいいかもしれないね。それじゃ僕も交代するよ。


100 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/29(土) 12:35:33
殻を破るように参上つかまつりました!
私、インドの神であるシヴァはとにかくとんでもない神性なのだという程度しか知りませんでしたが、
時間逆行さえ叶えるような強大さであったとは少々驚くばかりでございます。
……仮に我々が……わ、私が……
数百年、数千年もの間、至高の御方の君臨せぬナザリックをただただお守りする……
そんな状況は……想像するだけで、言いようのない絶望感に襲われるようでございます。
なんだかぐだぐだな雰囲気が近付いてまいりましたが、
冠位持ちのサーヴァントの存在など、ちょっぴり情報の多かったお話であったかと存じます。

さ、さて……!ア、ッアインズ様!
先日はありがとうございました。うさぎのかいかた!参考になりました!
怒りすぎると餌を食べなくなるというのは、兎なりに拗ねている…?
いえ、怯えているのでしょうか?なかなかに生態が興味深い生物ではございます。
自分の贈った装飾品を大事な席に身に着けて向かわれるというのは、
とても嬉しいものなのですね。…私も鼻高々でございます。
私の配偶――いっ、いえ、お仕えする御方はこんなにも素晴らしい。
そうした事実を出席する者達にこれでもかと自慢できるのですから。
……大変な甘やかしっぷりに、思わず私もウサギの獣性に目覚めてしまうところでした!

当初は、その…よく斜めに首が傾いていらっしゃる事の多い侍女で、
キス経験によるマウントに耐えられる世界線でのお話をするつもりだったのですが、
フフ…いかがしたものでしょうね。御身とはしたい事が多すぎますし、
かといって合間のお話もけして欠かしたくはない……贅沢な悩みばかり膨らんでまいります。
ひとまず…その…ぎゅっとさせて頂く事をお許し頂ければと……
(お喋りを続けながらも、時計回りに足を進めて彼の背後へと歩み寄り)
(背中から胸元へと腕を回して、彼の体格と比較すれば小さな身体を押し付けるように抱擁へと移行しました)


101 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/29(土) 12:50:38
>>100
フフ、よく来たな。ナーベラル。
まぁインドはとりわけ神々が多くいると聞くし、シヴァはその中でも優位な印象だからな。
しかしアシュヴァッターマンだったか、彼は味方になると途端に苦労人に思えるな。
帰るのに修行してからと駄々をこねる仲間に、世話ばかりしている気もする。
うむ、ただただ待つと言うのは辛いものだな。彼と彼女の話はなんというかとてもよいものだった。
彼女の戦いの結果と言うのは月での戦いでのひとつの形とも言えそうだ。
水着かと思っていたがぐだぐだし始める辺り、彼女たちはムードメーカーだな。
うむ、どちらにせよ最後に立ちはだかる彼は強敵になりそうだ。

気にすることはない。私もお前のことを想った結果だ。フフ、お前のことはいつも私の胸にあるとも。
うむ、ストレスなのだろうか。ウサギは寂しいと死ぬと言うがもちろんそんなことはない。
しかしストレスに弱いらしくそこから来ているそうだ。
贈り物は使うことにも意味があるからな。フフ…お前のものだと主張するようだろ?
お前が喜んでくれたならば何よりだ、お前の喜びへの寄与が私の喜びだとも。
それも構わんさ。お前に会えない期間はやはり、その求めたくなるからな。

彼女はなかなかに苦労人だな。結ばれてもあんな苦労をさせられるとは……。
ゆっくり考えるといい。またすぐお前と会えるのだからな。
いいだろう、たっぷり味わうといい。これがお前の、フフ……恋人の感触…かな…?
(背後に回るナーベラルを目で追って、完全に見えなくなると意図を察する)
(回された手をローブの胸元にかけさせて、こちらからも掌を重ねる)
(後ろからの抱擁を楽しみ、指先をゆっくり動かして手の甲を撫でていくのだった)


102 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/29(土) 13:46:20
ちょっぴりご心配をお掛けしている頃合いかもしれません…
申し訳ございません、アインズ様。
り、離脱はしておりません。もうちょっとだけお待ち下さいませ…


103 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/29(土) 13:51:21
気にすることはない。私とお前の時に期限はない。
ゆっくりやるといい。もしアクシデントがあったならばそちらを優先していいからな。


104 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/29(土) 14:06:34
>>101
憤怒としての側面を宿した現界とはいえ、
そうした印象とは異なる面倒見の良さ……
それもまた、彼の性質なのだと思います。
相性不利の相手に何度殺されかける事になるのでしょうか、あそこ…
想像以上の主従の堅固たる絆を感じるものです。

同じ境遇に置かれたとしても、それに対して感じる苦痛がそれぞれ異なりますように、
ウサギはストレスがもたらす影響が大きい生物なのでしょう。
単細胞な生物と違ってやや過剰な程にも思えますが…
そうした手間のかかる飼育を乗り超える気配りの細やかさこそ、
兎の飼い主として相応しいという事なのでしょう。
……さながらア、アインズ様が我々の支配者として君臨なさりますように。
私にとってのアインズ様は、本来ならば……
観衆の中のひとりとして仰ぎ見る程度がせいぜいの身分差にございます。
そんな中で、私だけがそうと感じ取れる証を身に着けておられたのならば、
誰もがただたいした意味を見出さないネクタイピンの輝きに…私一人だけが嬉しくなってしまうのです。
二人の間だけで通じ合う…秘密…のような……そんな感情を共有し合うのが素敵な心地にございます。

ほぼ衣食住を兼ねた長時間の付き合いの中、
一日中あのようにちくちくと言葉の棘で刺されるのはキツいかもしれませんね…!
私であれば……えっと……んんっ、こほん。
……この口上は未だ御身の寵愛を受けた事のない配下の誰かに告げていると想定下さい。

いいですか、あなた。今は至高の御方の眼差しに晒されて嬉しいだとか、
そんなレベルの低い話をしているわけじゃないの。
アインズ様の寵愛を受けた事のないあなたには分からないかもしれないけれど、
彼の気を引く為の仕草やお気遣いにも創意工夫が求められるわけ。
寵愛を頂いたとて、その最中もただただ御方にリードされるだけを良しとしたマグロになっていてはならないわ。
まっ、こんなこと…あなたに話したところで共感しようがないだろうけれどね。

……といったような、私が相手方であれば軽くイラッとくるような発言が高頻度で、
しかも!悪気なく!飛び出すわけです!
……もはや性別問わず知ったかしたくなる気持ちも理解できようというものです。
それはさておき……えへへ。私にとっての恋心は…偲ぶ恋にございましたので、
こうした形がパッと思いつく行為の表し方であり…追いすがるような心情の表れでございます。
アインズ様には…その…娘として接する事も許されておりますゆえ、
少々身の程を弁えずに正面からお膝をお借りしたり、ぎゅっとしたり…するような度胸が与えられているのです!
(ある種ズルい接触――というか、独りよがりな抱擁かもしれない)
(初めから抱き締め返される事を想定していない体勢なのだから。己が傷付かなくて済む、そんなずるさが透けて見えた)
(それだけに、手に与えるささやかな感触でさえ、しっかりと返してくれる彼の振る舞いは心を温かくする)
(それと同時に大胆さも刺激する。許されたならば、もっと激しく大胆に抱き合いたいと心を逸らせるのだ)
(身体を押し付けるのに加えて、そっと頬ずりして熱くなった吐息を吹きかけ)
(彼から求めたくなるように、いっぱいいっぱい誘い受けを繰り出すのでした)


105 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/29(土) 14:16:45
>>103
こう、不要にお待たせしてしまう事が多く申し訳ない限りにございますが
御身の慈悲深さに感謝申し上げます。
私がせっかくの貴方様との機会をつまらぬ些事にて不意にせずに済んでおりますのは、
アインズ様の懐の深さゆえ。…も、もう少し報連相…ガンバリマス……


106 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/29(土) 14:48:01
>>104
彼は憤怒と言う面で現界しているが、基本的に真面目で優しいんだろう。
面倒見がよく、怒りも他人の名誉のためだしな。
相性はまぁ仕方あるまい、なかなか険しい世界だしな。
絆の形と言うものを感じさせられるな、思えば今のところは一組以外しっかりと絆が結ばれているな。

うむ、何に苦痛を覚えるかは人それぞれ、いや、ウサギそれぞれによるのだろうか。
神経質な性格だと聞くからな、環境の変化なども嫌がるのだろう。
フフ…手間隙がかかるだけではないさ、それらを含めて可愛がる可愛さがウサギにはあるのだとも。
私がか?お前は手がかかることはな……いな。最近はな。
うむ、お前が離れたところから私をみることもあるだろう。その中でお前だけにわかる合図というものも、悪くあるまい?
そうだな、アルベドですら気づくことはあるまい。私のアクセサリーのひとつ、くらいにしか思わないだろう。
お前と私にだけ通じる感情だとも。とてもよいもよだな、二人だけの感情は。

ああ、彼女は密かにそういうものに憧れているわけだしな。
氷の彼女はなにげに一番ひどい気がしてきた。
そして、メイドの彼女はやはりそのそういう才能がある気がするぞ!
むしろそんなひどいことを……いや、お前は外交担当の彼にはそんな感じだったな……
これはなんというかなかなかにひどいものだ……言われた方も首が傾いて目が死んでしまうことは仕方あるまい。
そのあとにキスの自慢などもされるわけか……今後、関係が進む度にこんなことを言われるのか…
ひどく気の毒な気がしてきたな。
偲ぶか、お前にとてもよくにあうな。お前のあらわし方に奥ゆかしさを覚える理由がわかった気がするよ。
いいではないか、お前の愛らしさが具体的にわかった気がするとも。
お前の行動には制限など加えていないさ、気持ちのままに求めるがいい。
(彼女の気持ちを察せられるほど、恋愛に長けてはいない)
(だからこそ思うままにそこに好意を抱いたことを口にする)
(広い背中とローブの柔らかな生地の心地よさを伝えて、ほのかに支配者の香りをさせる)
(優しく彼女の掌を包み込み、その手を撫でて温もりを骨の指先で擽っていく)
(背中をくすぐる吐息は暖かく、彼女の思惑通りに誘惑となって突き刺されば振り返り胸元に招く)
(頭を胸元に抱いて、ローブを少し広げて包み込むようにすると抱き締めるのだった)


107 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/29(土) 14:50:34
>>105
そうだろうか?私の記憶にはないが。だから謝ることはない。一時間程度は通常のものだと考えている。
だがそうだな、目安はあった方がお前もやり易いか。
二時間を越えたりした場合は言うといい。そこまでは気にしなくていい、私もそれを目安にする。
ではこれはおしおきだ……ちゅ…(彼女の頬を手で撫でてそこにちゅっとキスした)


108 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/29(土) 15:20:13
>>106
ひょっとしたら―――と、そんな自分だけに感じられる特別感。
他の方々には申し訳なくも、そうしたものが嬉しくなってしまいます……
色々と人間相手の暴力、出血沙汰のトラブルですとか、
ところ構わずエッチを迫ったりですとか、色々と手間をお掛けしているような…
そんな予感が拭えないのですが……!
そ、そうしたものも受け入れて頂けているものとひとまず置いておきます。
近頃振り返った記憶で、こっそり二人だけの……といったハンドサインがございましたし、
卑猥ながら遠巻きに御身を誘惑したい衝動に駆られておりました。
……全ての者が御身に注目する中だからこそ、その…こうして、
多くの観衆の中においてこそアピールできるものもあるのかなと。
初出は中指を立てるハンドサインの時だったかと記憶しておりますが。
(今はこの部屋にたった二人きり。けれど壇上に上がる彼へ)
(全ての配下が注目している状況を思い描きながら)
(親指と人差し指で作った輪に、指を抜き挿しする卑猥なハンドサインを目の前にて披露する)
……先日のお返事は、このようにパーティ会場で懲りずに誘惑する案もあったのですが、
さすがにお仕置きに続けて、はしたないばかりの欲望を見せつけるのは憚られましたので…はい。

……そ、そうでしょうかっ?
確かに彼女は拗らせたら同性に走りそうな気がしておりましたが…!
私の爛れた頭ですと、それでも最終的には異性愛を求め、
歪みに歪んだ挙げ句、男女両方とも守備範囲になる結末しか見えないのですが…!
……流石にいずれあるであろう夜の話はしないです…よね?しないですよね…?
いえ、でもあの主従、二人きりになると、何故か恥じらいを投げ捨てて
セックスセックスと憚らずにぎゃあぎゃあ言い合いしてますし…
殻を破るまで執拗にマウントを取られ続けるのは避けられないのかも……
いっ、いいえ!私のものはそのように素敵なものではなく……!
臆病者の恋なんです。叶わなくて当然の身分差だからこそ、
初めから一線を引いたように想いを封じ込めながらも……諦めきれない感情を潜ませる矛盾。
私…本当は報われてはいけない筈なのです。
(言葉には後ろめたさを表しつつも、その仕草は裏腹。報われた現実を甘受するもので)
(彼が振り返れば、それを待ちかねたように胸へと飛び込む)
(顔を寄せて、香りをいっぱいに吸い込んで。それでも足りず、胸骨へと唇を寄せる)
(舌を使うわけでもなく、表面を触れさせるだけの簡単な求愛行動)
(報われてはいけないと言葉にしつつも、今目の前にある彼の寵愛を)
(こうして積極的に求める程度の強かさは持ち合わせていました)


109 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/29(土) 15:35:18
>>107
どっしり地に足が着いておりますね…
ありがとうございます。…アインズ様の寛容さには驚くばかりでございます。
そんな御身を呆れ果てさせる事がないようにしたいものです。
で、ですが…何故か迷惑をかけた立場である筈の私が、
御身が真摯にお待ち下さった痕跡を目撃して相当に凹みそうなので、
そうした目安を示してくれる事は大変ありがたいことでございます。
…こ、これは……えっと……♥
だ、だめです。なりません。お仕置き欲しさに繰り返していい事とは違い、ます、し……
(完全にご褒美のキスに、わたわたと両手を振り乱しつつも赤面し)
(ついつい喜びでいっぱいになる恋愛脳を糺す為、セルフで頭をぽかりと殴りつけました)

それと、ここで申し上げるべきタイミングではないのだと思いつつも……
お、お尻にアインズ様の僕であるという刻印を是非とも刻んで頂きたいと、
先日からそうした欲が高まり続けておりますこと、ご報告しておきます…


110 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/29(土) 15:48:00
>>108
やはり特別扱いというものはいいものだ。フフ…お前の口からそんな風に聞けるのはとてもいいものだ。
なるほど……言われてみればそうだったかな…?
だが3つ目は迷惑などとと言うことはないさ。
お前のすべてを私は飲み干すとも、それもまたお前の可愛さに他ならないのだからな。
ハンドサインか、かなり昔のことのように思えるが懐かしいな。お前からの誘惑に堪らなくなる。
思わず場を気にせずお前をどこか個室に連れ込んで、といった気分になるな。
うむ、私もお前を視界の端に捉えるだろうからな。直接はみずともちらりと気にするのは伺えると言うものだ。
フフ……そう言えばしていたな。懐かしいが、それは怒られるからやめておこうか。
(彼女の手が輪を作ればそれだけで高鳴るのはパブロフの犬効果なのかどきりとする)
(その姿を間近で見つめて紅潮する感覚を感じながら、興奮を教えるように抱き合った身体は熱を纏った)
フフ……それならばパーティ後にお前を連れ込んでいたかな。
部屋まで我慢できなければトイレででもな。
お前のはしたなさは時に私を強く刺激すると言うことは教えておくとしよう。

ど、同性に限定はしないが興味は人並みにあるのだろうとは思っていたよ。
女の子もいいけど、か。いや、それはなんというか………アリだな。
しなさそうだが、同人版や確実に追いかけてくる語りたいでは少し触れそうな気もするぞ。
うむ、一度したら確実に言われるだろうな。むしろ赤裸々に聞かされる彼女が羞恥プレイか。
一線を引いたものを見初めるのも、定番だとも。
報われてはいけないものなどいないさ、それがナザリックの庇護にあるのならなおのことな。
私はどんな形であれ、お前に報いていたとも。
(胸元に招いて、本来は冷たい身体を彼女に抱かせる)
(夏らしくそこは涼しく、汗もかかないためじめじめとすることもない)
(柔らかな唇の触れたそこは固くひんやりとして、その奥に光る熱を浮かび上がらせる)
(それに呼応する様に、顔を首筋に寄せるとかぷっと甘噛みする)
(優しく歯形をつけて、彼女の奥ゆかしさに反比例する様に少し強く痕を残していく)


111 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/29(土) 15:55:24
>>109
お前が至高と仰ぐ男の懐をみせるのも役目だとも。
お前にあきれることなどない、こうしてそれを口にしてくれていることが何よりの証拠だとも。
それが罪悪感というものだとも。そんなお前だからこそ、とも思っている。
なににせよ、目安を越えない限りは遅れとは判断しない。だから気にしなくともいい。
私がしたかったからな、だから立派な仕置きだとも。
とは言え、お前の教育によくないからな。また違うものを考えるとしよう。
(赤面する姿に笑いかけ、それはよくないと顎に手をかけ思案する)
(頭を殴り付ける姿を微笑みながら見つけ、そっとその手を制するのでした)

フフ……いいのではないか?ではそちらに移行していくか。
気持ちの昂りを形にするのは大切だとも。
刻むだけならば今日できるだろうしな。
だが良いのか?また淫らな身体にしてしまうぞ♥


112 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/29(土) 16:23:49
>>110
アインズ様はいつだって私に赦しを下さいますね。
私とて己が不出来な存在である自覚はございますから、
貴方様に私は相応しくないのではないか、と思う気持ちもあれど、
赦しを頂くたび、そうした想いはゆっくりと緩和されていって…
貴方様の隣が私の居場所なのだと今は確信しております。
だ、だめな子ほどかわいい。……でっ、ですよね!?
ウフフ、二人の場所を持つよりも前の出来事でしたから、
私も遠い昔のように思っておりましたが、まだ一年経過していないようなのです。
……こうした仕草に、一度はその目を疑う事でしょう。あの馬鹿、何をやっているんだと。
ですが、その時点で既に術中に嵌っているのです。
二度目に見返して、それがようやく見間違いでないと気付き……
私が露骨に誘惑しているのだと強く意識する事になるでしょうから。
(この主従関係は明確な優劣が存在する)
(されどこうして主の欲情を促すというのは、夜伽などという)
(彼の気分次第でいくらでも代えの効く存在でありながら)
(その決定権へこちらの意思で介入できるkとおがちょっぴり気持ちいい)
(此方の訴えかけが通った達成感と、求められているという実感に嬉しくなるばかりなのだ)
はっ!確かに記憶に留めておきたく存じます!
…き、きっと…その場合はトイレに似つかわしくない礼服で…エッチ、してしまうと思います…
いつも貴方様を興奮させる事ばかり考えております…から……
そのはしたなさが恩寵に結びつく事を願って、研鑽を続けたく存じます。

今では作中最強格の柏木様でさえ、覚醒前は初な反応を見せていたのです。
主従マウント合戦になるでしょうが、キスというのは好意を寄せる者とするから幸せなのであって、
キスから始まる同性愛はまた異なる感触というか、主人と多分お話噛み合わなくなりますよね絶対。
貴方様がそのように仰って下さるのであれば……はい、
確かにささやかな恋は報われております。
そして、ナザリックにおいてはアインズ様こそがルール。
貴方様が良いと許しを下さるのであれば、私は反論の術を持ちません…♥
(彼の身体に投影するのは己の熱。冷たい身体も徐々に撹拌した熱が移って)
(流石に人肌とはいかないけれど、わずかに帯びる生暖かさは)
(自分の興奮の度合いを感触で伝えられているようで気恥ずかしい)
(首筋へと走る甘い痛みは、彼の感情の高まりを表すように徐々に強くなり)
(やや嗜虐的な形に歯型が付くと、吐息荒く吐き出した熱は確かに色に濡れて)


113 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/29(土) 16:37:51
>>111
うっ…その寛容さは山よりも高く、慈悲深さは海よりも深いという事を心得てはいたつもりですが…!
その切り返しは些か格好良すぎる気がします…
心を改めるよりも先に、こうして好きの感情ばかり前に出たがるから…
私、駄目なのかもしれません。いえ、きっとそうです。
とはいえ、承りました。予めお伝えしておけば避けられる待機時間もございますし、
必要なときに思い返すよう務めます!

…よ、よろしいのですか?
アインズ様がそれで結構であれば…そのような運びでよろしくお願いいたします。
本格的に水着を着用するシーズンになる前に、刻んでおきたかったのです。
それに…その……御身に淫らにされた結果、
衣装選びに貞淑さが現れるという矛盾が、私の琴線に触れるのです…
性に奔放な者ほど露出が多い…という固定概念がございますが、
淫奔だからこそ、その度合が強まるほど、逆に露出が減っていく…というのは、
その…ちょっぴり、えっちだと思いませんか…。
(ベッドへ上がり込んで四つん這いになり、スカートを腰まで捲りあげれば)
(タイツに包まれたお尻を剥き出しにする)
(黒の生地を膝裏まで下げて表すその下の素肌はちょっぴり汗ばんでおり)
(これから行う性的さ、それに対するギャップとして選んだ下着は薄桃色で)
(ほとんど飾りがなく、しっかりお尻を覆ったもの。悪く言えばちょっぴり野暮ったい)
(お尻だけを向けたまま、見返るように背後に視線だけを向けるのでした)


114 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/29(土) 17:01:21
>>112
お前たちは私の子供と同じだ。我が子を許さぬ父はいないさ。
そして、アインズ・ウール・ゴウンは元々に排斥された者が集う場所だ。たちっさんはそんな理念を掲げていた様に思う。
だからナザリックの者を私は許そう、加えるならばお前は私の恋人だ。恋人を許さぬ男はおるまいさ。
それならば良かった、お前の場所はここだとも。ナーベラル。
お前はダメと言うことはない、むしろ良くできていると私は思うとも。
そんなになるか、フフ…場所をもって一年になるのはあと二ヶ月くらいだったかな。
うむ、思わず頭を抱えたりはするがそれでも何度もみてしまうだろうな。意識的だろうが、無意識だろうがな。
………さすがだな、ナーベラル。それがお前の調略ならば間違いなく私は嵌まるだろうな。
(主従であり恋仲であり、その関係は明確な形を持つ)
(とは言え、それらは切り分けられるものではない。時に入り雑じるものもある)
(それが誘惑であり、彼女からの誘いは主人としての立場でいてもそれを崩すこともある)
(それに明確に興奮したのか胸元の宝玉は赤く光り、興奮を示すように点滅した)
美しく着飾ったお前を排泄の場所で抱くのもいいものだな。
声をあげようとすれば口を塞ぎ、指を入れて声をあげさせないようにしたり、だとか。
ありがとう、とてもエッチで素敵だよ。愛してるぞ、ナーベラル。

すっかり神々の住人だと確定してしまったからな。
主従であんな争いになるのも面白いものだ。メイドの彼女は純粋に恋を応援しているのにな。
うむ、話は噛み合わないな。そこから恋人自慢とかを始めたりするがそこがまた噛み合わないと言うかな。
それならば、良かった……そこまで傲慢になるつもりもないが…お前からのお墨付きならば間違いはないな。
(伝播する彼女の熱。それを感じれば確かに人の温もりが広がっていく)
(懐かしい人の温もりを噛み締め、ぎゅうっと抱くとそれに比例して噛む力は強くなる)
(彼女の身体に痕を残すとそこに指先で触れて、何度かなでると手を離して笑いかけた)


115 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/29(土) 17:15:06
>>114
では…その、刻印の儀の為、申し訳ありませんがこちら割愛させて頂きます。

アインズ様は本当に父としての姿がお似合いでございます。
だ、大好きな私のパパです。
そんな貴方様を同時に恋人として想い焦がれる事が許される贅沢は、
この世界においても至高のものだと確信しております。
始まりの地の建設は9月の22日だそうですから、
恒例のペースですとこの場所も終わりに近づく頃合いになっているでしょうか。
も、もちろん記念日としては出会いの日だけで十分ですので、
たくさん記念日をご用意されなくても結構でございますよ。大変ですからね!

それと、その…口の中に指を入れられながらされるのは…好きなので…
内緒のシチュエーションでは、是非…して頂ければと思います。
後背位のイメージなので、正常位や座位ならキスで塞いで頂く形になるのかもしれません。

…あっ、大事なことを忘れてはなりませんね。
……私も愛しております、貴方様を。アインズさまっ…!


116 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/29(土) 17:16:37
>>113
フフ…格好つけたくなるものだ。それがお前の前ならなおのことな。
お前がす気になってくれるからこそ私はこうしているのかもしれない。
ならば私のせいだな、お前の罪を許そう。ナーベラル。
うむ、それで構わない。よろしく頼むぞ。そう肩に力をいれることはないとも。

もちろん構わないとも。私もお前に刻むのは望むところだ。
フフ………お前とはやはり気が合う。私もそう口にするつもりだった。
夏を前にお前はより貞淑に肌を隠す、その意味が私にあるというならばそれはとても望ましいものだ。
お前のその言葉がより私を興奮させたとも、思いを共にするからこそとても嬉しいものだな。
そしてお前の指摘はさらにそれを強めたものだ。確かに奔放さから肌を隠す、それは矛盾しているようでありながら特定の相手へのサインににている。
それをこうして刻むのはいいものだぞ。
(彼女がメイド服姿でベッドにあがり、スカートを捲ればヴェールに隠されたそこから顔をだすタイツ)
(それを膝裏まで下ろす姿はそれだけでいやらしく、素肌にしたたる汗をそっと指先で拭う)
(薄桃色の下着を見つめながら手をそっとクロッチに伸ばす)
(そこを指でなぞり、曲線を描くようになぞり一頻りそうするとお尻を包む下着に手をかけて)
(下ろすことはせず、ヒップの形にそってTバックのように引き上げてお尻をむき出しにする)
(性的な悪戯をするようにじらして、空間に手をやると魔法のペンを手にする)
(それでしか消すことのできないそれはゆっくりナーベラルの柔肌に突き立てられる)
(魔法の文字を刻むため痛みはない。アインズ・ウール・ゴウンと書きかけて、もし仲間が帰ってきたら彼女も仲間のものになるのか)
(そんな独占欲が鎌首をもたげ、モモンガ専用と刻み付けた)


117 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/06/29(土) 17:24:28
>>115

なにきにするな、ではあちらに集中しようか。
話しているだけで妙に興奮させられるからな、お前とは。

お前は私の大切な娘だ。それでいて恋人なのだからこんなに贅沢なことはない。
お前がそういってくれるように私もまた贅沢だと心から感じているとも。
うむ、そうだったな。こうして一年をお前と過ごせるのはなんというかとても贅沢な気がするぞ。
もちろん覚えているとも。フフ、ありがとう。
だがせめてその二つくらいは覚えておくようにするとしよう。
私が覚えておきたいのだ、お前との大切な日をな。

フフ…そうだったな。舌を指で摘まんで声を出させないようにするのも、いいものだ。
そうだな、正常位ではお前を押し潰すようにしながら唇をキスで塞いでしまおう。
こう、ぎゅうっとしながらな。

ありがとう。ナーベラル。
とても嬉しいぞ、フフ…たまらなく嬉しい。


118 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/29(土) 17:49:14
>>116
私は貴方様が大好きです。大好きで大好きでひとつになりたいと…
そのように思っておりますが、もしも本当にひとつになってしまったら、
その時にはこの愛も、忠誠を誓う御方がいなくなってしまいます。
ですから、アインズ様という存在をこの身に刻む代償行為なのかもしれませんね。
普通であれば夏になれば、気候に合わせて薄着になるものではございますが……
そうした不自然さ、そして不自由さが貴方様に所有されているという気持ちを、
強く実感させてくれるのだと思います。
……ど、どうぞ……ッ、ん……ぁっ…はッ……んんッ…
はぁッ…はぁッ……じ、焦らしているのですか…
そ、それとも……ッ、あ……あんッ…♥
刻印よりも先に、エッチ…したくなってしまいましたか…?
(ちょっぴり熱の残る素肌の上を、彼の指が滑るだけで肉欲に身体は悶える)
(ふるりとお尻を震わせながら、神聖たる儀式にそぐわぬ愉悦の予兆)
(その指先がより直接的に、下着の生地の上から刺激を施すと)
(発情ウサギの諢名に違わず、息を荒げて嬌声を漏れ出し)
(往復を終える頃には劣情を剥き出しにした香りと共に、薄く染みが浮かび上がる)
(そして伸ばされる生地が食い込み、見返る視線は切なげに色を帯びていた)

…ふッ…ン…あ……ァ、うぅ…い、痛みは…ないのですね…
今回は特別な効果の付与はなさらないのでしょうか…
いえ、こうして御身の衝動を文字として残して頂けるだけで、身に余る光栄ではございますが…
…わ、わたし…ますます、貴方様のモノにされていく……
貴方様だけの従僕にされていってる…この感触…たまらないです…♥
(書き込みの最中にはぎゅうっと枕を指先で握り込み、その上へ顎を乗せる形で備える)
(ペンの先が触れるこそばゆさに、もじもじと太腿を擦り合わせるように悶えながらも)
(この肉体の持ち主を示す刻印は完成した。お尻に感じる感触で何を書いたかは理解できる)
(彼が手を止めた逡巡さえも気付いてはいたが、その理由にまでは理解は及ばず)
(事実として、実感として、モモンガ専用となれた事に高まる愉悦に発情しないわけがなく)
(小指の爪を噛みながら、高まるばかりの興奮を鎮めようとせめて抵抗するのでした)


【ありがとうございます、アインズ様。……ど、独白がとってもきゅんときました!】
【そ、そうですね…正確な意味ではアインズ・ウール・ゴウンではなく、モモンガ様の専用ですね!】
【ところでその…後々の為にここで確認を。お尻のどちら側に刻んで頂けたのでしょうかっ!】
【あ、あと、その…胸部のものは中央そばではなく、盛り上がるラインに刻まれたイメージだったのですが】
【今確認してまいりました!こちらは左胸の上ですね。利き手を考慮しますと、私から見て左…で間違いはなさそうです】


119 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/06/29(土) 18:11:42
>>118
私もだ、お前とひとつになり独占したい。しかしそれをすると今後触れあう温もりもなくなってしまう。
だから、と言うのはよくわかるものだ。刻みつけることは、我々の繋がりを形にしたものだ。
うむ、ナザリックの者は一般メイドのような服装でなければ露出の多いものも少なくない。
その中でお前はとりわけ着込みが多いと言うのは、それをさせる要因が私と言うのはそそられるものだ。
……なに…お前に刻み付けるのだ、この時を楽しむことも大切なことだろう?
焦らしているのもあるがな……たっぷり刻み付けたら…しようか……。
(彼女という真っ白いキャンパスに描くのはひどく興奮を煽り立てる)
(白磁のような肌に筆を立てる感覚は心地よく、そこに至るまでの興奮を楽しむように指先を優しく擦り動かす)
(彼女の興奮が、高揚が肌を染めて、桃色のキャンパスをより深く彩っていく)
(指先に馴染む彼女の蜜を塗り広げ、こちらを切なげに見つめる表情に笑いかける)
(書いてしまえばすぐだと思えば、手を止めてそれを少しずつ楽しむ)

フフ…痛みがほしかったか…?今回は文字だからな。
効果を付与されたいなら構わないが、どうするか…周りのものを引き寄せるような効果でも…付与するかな?
お前は私のものだ、他のだれでもないこの私のな。
お前が私のものだと他のものに、ナザリックのものにも教え込んでいるのだ。
(ペンは少し崩した呪文のように名前を刻む。少し心得があれば誰でもそれは読めてしまうだろう)
(胸と対角を描くように彼女の右の尻たぶに描かれる黒いそれは白磁の肌に強く映える)
(そこになにか刻むかと問われれば少しだけ悩む。彼女の存在を感じるものや、支配するものは刻んでいた)
(なにかを、と言うのはひどく危うくだがそれでいて堪らない感覚を煽り立てた)
(ゆっくりペンを置き、刻まれた文字は消えぬ刻印となって刻まれそれを指で撫でながら妖しく問いかけた)



【ふと前にそんな話を交わしたのを思い出してな。やはり仲間たちとはいえお前を奪われるのは嫌らしい】
【ルプスレギナたちはむしろとてもよかったのだが私はやはりわがままなようだ】
【うむ、そこははっきりさせておこう。胸と対角である右側にさせてもらおう】
【胸についてはその通りだな、左胸の上部のラインのイメージだった】
【お前の左胸だな、心臓の部分のイメージもあったような覚えがある。フフ、こうしてお前に証を刻むとは私も罪深いな】


120 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/29(土) 18:48:30
>>119
痛みを欲しがるのは私の被虐性と……偏に、今日の出来事を痛みという感覚で、
カラダに残しておきたいという我儘にございます。
ですので、ア……モモンガ様がお気になさる必要はございません。
……なるほど。低級の魅了の魔法のようなものでしょうか。
貴方様のものだと仰りながらも、そのように他社を惹き付ける効果を付与しようだなんて…
私の思慕を試されているかのようですね。
……そんな貴方様が…いとおしいです……♥
(お尻の丸みに沿って浮かぶ黒い文字)
(魔力によって刻まれたそれは指で拭っても水を掛けても―――)
(もっと言えば、皮膚ごと消し飛ばしたとて、治癒すれば皮膚と共に再生する)
(それは肉体でなく、ナーベラル・ガンマという存在に刻まれた証なのだ)
(出来上がったそれを撫でる感触に、先程よりも呼吸は荒く)
(四つん這いに頭を低くした体勢ゆえに、発情期を迎えた犬のようにも直情的だ)

私のモモンガ様へのこの気持ちは……嘘偽りでも、作り物でもありません。
貴方様の望む通り、低位階の魅了の効果を施して頂ければ幸いです。
強力な魅了でも結構ですが……低レベルの者が抵抗できない効力ですと……その……
下賤で野蛮なゴミクズだけでなく、
ナザリックの同胞にも…手を出されてしまう懸念もございますから。
……ところで、いかがでしょうか…モモンガさま……♥
そちらの付与はえっちしながらでも…結構かと。
その程度で魔法の集中を切らす程、モモンガ様は快楽に弱くないでしょう、し…
な、なにより……え、えっちしたくて…♥したくて…ぇ……
ハァァ…ふぅぅ……モ、モモンガ様もそのつもりだったのではございませんか。
その為の愛撫…でございますよね…?カラダ、疼くんです…貴方様に抱かれたい…
私の意思よりも思考よりも、肉体がそのように求め、訴えるんです…
(下腹の刻印がわずかに光を帯び、垂れ下がったスカートが作る影へ投射される)
(枕元へあった片手は今や、痛いくらいに己の乳房を握り込み)
(衣装の下にある挑発の文言を大きく歪ませて快楽を得ていた)
(前後に腰を揺するようにしてご覧に入れるは、抽挿の疑似風景)
(ゆっくり彼の腰が、高く掲げたお尻へぶつかればそうなるだろうと見立てた仕草で)
(彼の為の挑発は己の心にも確かな火を点けて、大陰唇に食い込んだ下着へ染み込んだ愛蜜は)
(水気に耐えきれず、腰の前後に合わせてシーツへまだらに雫を散らすのであった)


【ナザリックの者へは支配者として振る舞い、至高の方々を何よりも敬う貴方様が】
【この私にだけそうした理屈ではないエゴをぶつけてくださるのって……素敵だと思うのですが!】
【わ、私の意識下では…下等生物達に代わる代わる陵辱された事になっているのですが】
【幕外で後ほどしっかりネタばらしして下さったものだと信じております!】
【ありがとうございます、承りました!対角ですと…えっと…その……】
【それぞれ胸へと手を掛けながら、お尻を掴んで頂けますね……さすがです、モモンガさま】
【そしてちゃっかりお名前も……♥…わぁ…わぁぁ…すきぃ…モモンガさま、すきぃ…!】
【……といったところで、惜しくも解散準備へと移りたく存じます】
【うっかりここでえっちに移りますと、次回まで焦らされっぱなしになりそうですし…耐えられそうにありませんしっ】


121 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/29(土) 18:50:11
【あ、それと…!魅了の効果は例の黒子的なものを想像しております】
【レベルか多少の魔法抵抗で防げる程度。受け入れる事もできるだろう…といった程度のものを】


122 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/06/29(土) 19:13:55
>>120
なるほどな、痛みはなによりも鮮明に記憶に結び付く。それで覚えることもあるだろう。
そちらももちろん構わない、そうだな……ではしながら、でどうだ?
フフ…お前を試すつもりはないが結果的にはそうなるのかな?
お前が私のものだと言う証は肉体だけではなく、心に刻まれたものなのだからな。
(魔力で結び付いたそれは刻印でありただの文字ではない。言葉通りの解呪が必要だろう)
(どれほど求めても足りることのない興奮を形にしながら、求められればそれに答える)
(この儀式はまだ終わりではないのだが、それもまた必要なもの)
(腰をつきだしたその姿は年頃の娘にさせるには少しばかり過激だがやめさせることはない)

うむ、ではそうするとしよう。フェロモンのようなものだ。
低位なものにしよう、人間相手ではお前が手を出しかねないからな。
もちろんだ、この術式は精をもって完成する。つまりはまぁ、そういうことだ。
フフ…そんな効果は付与していないが、儀式のためだ。抱いてやろう、ナーベラル。
だがまるで発情したメス犬のようだな?
痛みがほしかったのだな、たっぷり刻んでやろう。
(彼女の興奮は衣服越しでもわかる。興奮しているのだろう)
(腰部に触れる彼女のヒップ、そこに新たに刻まれた名前に鋭い指でなぞれば皮膚を切り裂き少し血が滲む)
(刺激のために引き上げた下着を下ろしてやれば、そのまま押さえ込むように覆い被さりいきり立つ剛直をあてがう)
(立ったまま、彼女の腰を引き上げそのまま突き込めば一気になかを蹂躙していく)
(高く腰だけつり上げた姿勢で痛みと屈辱を与えるように挿入したまま彼女の頭を踏みつける)
(儀式はしばらく続き、注ぎ込まれた白濁液は彼女の身体に新たな効果を刻み付けるのだった)


【私の中での一番は仲間たちだ。だがそれに勝るものがあるのもまぁ悪くないかなとな】
【おっと言いそびれていたな。もちろんばらしてあるとも。どれが私か当てると言うのも発生したがな】
【うむ、だからこそだ。お前を同時に味わえるからな】
【名前はフフ…やはり気分は大切だ。仲間たちを探すための改名がまさかこんな形になるとはな】
【もちろんはずしたらおしおきだ。さて、ではこちらはこれでしめるとしよう】
【フフ…では解散準備をするとしよう】
【とはいいながらしっかりしているが返事は構わない】

>>121
【うむ、そう強力なものにすると大変だからな。基本的に魔法を使えるものにはほぼ通じない方がよかろう】


123 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/29(土) 19:50:23
>>122
【もうひとつ分お返事を用意して……と考えていたのですが】
【申し訳ございません!本日はここで限界のようでございます】
【えっと…次回火曜の20時頃を目安に顔を出そうと思っております!】
【より希望に沿う時刻がありましたらお伝え下さいませ】
【……や、やはりモモンガ様当てクイズからは逃れられないのですね!】
【まぁ、貴方様に数え切れぬほど抱かれた私であれば余裕ですとも、ええ】
【あっという間に全問正解してみせましょう】
【今夜はちょっぴり特別な施術をありがとうございました!】
【じ、次回も楽しみにしております。前々からのお話に従い】
【淫靡に過ぎる時間を過ごせればよいものですね…!ではお疲れ様でした!またお会いしましょう!】


124 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/06/29(土) 19:59:20
>>123
【無理はしなくともいい、ゆっくり休むといい】
【今日もとても楽しい一時だった。ありがとう、ナーベラル】
【うむ、私も火曜日20時頃を目安にこちらに来るとしよう。今からとても楽しみだ】
【そうだな、それは容易いことだ。まあ、ソリュシャンやルプスレギナならばお前を抱くことも問題ない】
【お前をまたひとつ手にいれた気がする。次回もとても楽しみにしている、身体には気を付けるようにな】
【お疲れ様だ、ナーベラル。また会おう。楽しみにしている】


125 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/06/30(日) 21:33:43
今夜は特に何か用意があるというわけではないの。
ただ……ここに来れば、きっとあなたがいるような気がしてね。
いつも贈り物を持参していたせいか、
知らず知らずのうちに、己に課したハードルを高くしていたかもしれません。
だから、今日はそんな気持ちへの叛逆の一歩。
今心の中にあるものを、こうして言葉に残すだけ。
つまり――ロックよ、カドック。私の魂は今限りなくロックです。ロック皇女です。

すぅ………はぁ……
(ヴィイを抱いたまま、瞼を閉じて大きく何度か深呼吸)
(氷雪の妖精を従えるサーヴァントの吐息は、ジメジメした気候においても)
(どこか氷のような冷たさを宿していた)
はやくあなたに会いたい。
………すき、という一言も付け足しておいた方が好みかしら?
ねぇ、どう思う?ウフフ。
それじゃ、また然るべき時に待ち合わせよ。その時はしっかり歯を磨いてきなさいな。
今夜は以上です。ごきげんよう。


126 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/06/30(日) 22:02:23
>>125
家に帰るのに手土産を常に用意する人なんていないだろ?
だから簡単で構わないよ、ここは君の部屋じゃなかったっけ。アナスタシア。
君が自分に高いハードルを課すなら僕はそれをとりのぞ…………!?
(部屋の隅に座り、お気に入りのロックを聞いていた)
(ひんやりと冷たい空気はそれだけで彼女の訪れを教えてくれる。この時期ならばなおのこといい)
(ちょうど彼女からは死角であり、久しぶりに皮肉屋らしいことを言いかけて彼女の発言にストレートに度胆を抜かれた)

あ、まぁ、うん…………。ロックってそういうことだとは思うけどね。
僕も会いたいよ。だから君がこうして訪れたのを見て居ても立ってもいられなくなった。
え、いや、どうして歯を………うっ、そういう意味じゃない。きっとからかわれているだけだ。
ありがとう、アナスタシア。おやすみ、僕もその楽しみにしてる。
君に会う日を。今夜は顔を見れて本当に良かった。


127 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/02(火) 19:53:35
さて、そろそろ時間だな。待たせてもらおう。
(ローブを靡かせ部屋に戻れば周囲を伺って、まだ帰ってないことを確認するとソファに着席した)
別にドキドキとかはしてないがな、いつもの我が家にかえってきただけだしな。
うん、緊張とかしてないしてない。
(明日はオフだ、恋人と思うままに過ごす予約がしてある)
(つまりはまぁ、そういうことだ。それになにも思わない程、欲望がないわけではない)
(骸骨の支配者らしからぬ動揺と興奮で以て入り口をチラチラと見ながら待ち受けるのだった)


128 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 12:07:09
くすん…


129 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 12:11:02
ようやく事態も収束の兆しを見せたとはいえ、
また望まぬタイミングで逢瀬を引き裂かれるとも知れません。
本来お会いする筈であった計画も滅茶苦茶でございます。
これをご覧になっておられるとは思いませんが……
お出かけや別の用事がございましたら、こちらはお気になさらずとも結構です。
また折を見て、次回のお約束をいたしましょうね。


130 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 12:16:32
もちろん見ているとも。なかなか珍しい事態だったな。
とは言え、こうしてお前に無事に会えた。これに勝る幸福はあるまい。
悲しむことはない、ナーベラル。お前が無事なだけで十分なのだから。
そしてお前との時間に新たな用などいれないさ。
こうして復活の時を私も待っていたのだからな。
(後ろから現れると頭をそっと撫でて、柔和に微笑むのだった)


131 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 12:30:21
>>130
単純な頭の作りで申し訳ございません!
酷く落ち込んだ気分でしたのに、こうして再会が叶うだけで…
なんだかとても幸せな気分でいっぱいです…!
失った時間よりも、今はただ貴方様と共に過ごせる事が嬉しいです。
ほ、本音としては是非お会いしたいばかりでしたが、
私などにお構いなく、気分を切り替えて時間を有意義にお過ごしになって頂きたかった――
それもまた私の一つの気持ちです。よ、よろしかったのでしょうか、アインズさま。
(わ!と驚きに叫ぶ声を両手で覆った口の中でどうにか留めて)
(くるりと振り返ると、おずおずと彼のローブの袖を摘みました)


132 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 12:40:53
>>131
物事には何事も良き面と悪い面がある。
お前は単純と言うが私からすれば切り替えの速さとは美徳だとも。ナーベラル。
お前が幸せならば私はそれがとてもうれしい。
その通りだ、過ぎたものは戻らない。だがそこから何を得るかは個人によるものだ。
私はお前に会えないことでよりお前のことを深く考えたとも。
フフフ、わかっているとも。お前は奥ゆかしい女だ。己より他人を優先できる、そんな優しさが愛おしいというものだ。
ならば私の答えはひとつだ。お前とともにいたいとも。
(袖をつまむナーベラルに返事の代わりにぎゅっと抱き締める)
(少し屈む形で抱き締めて頭を撫でると頬に優しく白い歯を押しつけた)


133 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 12:57:31
>>132
ありがとうございます、アインズ様。
本日の逢瀬も叶わぬであろう絶望的な状況においても、
ただ再会を信じてお待ち頂けたその心意気が……わたし、
とても嬉しくて、幸せでっ、思わずぷるぷるとしていたのでございます。
私の自己評価よりも、いつもアインズ様は私を大事にして下さっていて、
それを恥じながらも喜ぶばかりの日々にございます。
…そ、そう大それたものではありませんが!
ただ会いたい気持ちを同じくしておりました事が、なんだか…えへへ…
図らずも雨降って地固まると申しますか、感無量にございます!
(ちょっぴり遠慮がちな訴えかけは、彼の抱擁と共に瓦解して)
(頬へ口付けを受けた事で感情を剥き出しにさせた)
(痛いくらいにぎゅうっと力強く背へと腕を回して抱擁を返し)
(やや緊張の最中にあった表情を花が咲くように綻ばせた)

うーっ、なんだか既に一日分の喜びを手にした気分です!
で、ですが、せっかくのお時間ですし、なにか…なにか、しましょうか!
本日も21時前程度が刻限になってしまうのですが、
よろしければ前々からお話しておりました…えっと、自堕落な一日を過ごしてみましょうか、アインズ様。
御身もちょっぴり乗り気に色々とアイデアを出して頂けていたのが印象的でございました。
じめじめ暑い気候です。涼しい寝室に引きこもって、だらだら、そして淫靡に…
そんな一日もたまには悪くないかと思われます…♥
構想がございましたら、ちょっぴり簡単に導入のお話だけしましょうか。
お任せ頂けるのであれば、流れは天運に投げっぱなす形で、
私が導入を務めさせて頂きたく存じますが。


134 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 13:11:58
>>133
私は確信していたとも。お前に必ず会えるとな、そこについては揺らぐことはなかった。
もちろんいつになるかは私にもわからなかったが比較的早めに会えたのは僥倖だったな。
フフ、かわいいぞ。ナーベラル。お前のそのストレートなところを私は特に好いているぞ。
お前が低いだけだとも、お前は素晴らしい。そこは自信を持つといい。
そうだな、お前と気持ちが同じだった。それを確認できただけでも今回のことに意味はあったと言える。
(そっと抱き締めながら耳元でささやく形になりながら背中を撫でて)
(彼女の強い抱擁もしっかり受け止めて、痛くないように歯を優しく押し当てて感触を感じとり)
(微笑みを見ると顔を離して目をまっすぐ見つめて頭を撫でるのだった)

お前は奥ゆかしいのだな、そして無邪気だ。ああ、折角だ。睦合いたいとは考えていた。
それでも構わんさ、私も同じくらいになるだろうしな。
うむ、それで構わない。私もその、少し楽しみにしていたからな。お前と淫靡に過ごせるのはなかなかにたまらないものだ。
外の暑さとは対称的な涼しさのなかで熱さを覚えるのもなかなかに悪くない。
そうだな、せっかくのことだ。任せるとしよう。
たまにはなにも考えずに気の赴くままというのもいい。
遠慮はいらない、お前を求めさせてもらおう。


135 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 13:22:33
>>134
おそらく御身が私にそのような気持ちを覚えますのは、
それだけアインズ様が私にとって安心できるお人だという事でございましょう。
前夜から引き継いでの興奮はございませんが……
触れ合えずにいたもどかしさをこの身に宿しております。
御身が仰るように時にはただ感情の赴くまま思うまま、過ごしてみるとしましょう。
で、では……ある程度過程を省略して、すぐにでも行為に臨めるよう手筈を整えたく存じます。
少々惜しくも割愛させていただきました触れ合いは……
そちらで存分に行わせて頂きます。少々お時間頂戴いたしますね、よろしくお願いします!


136 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 13:27:46
>>135
そういうことか………フム、お前はやはり本質を見抜く才覚を持っているな。
私もお前を信頼し、お前といることに強い安堵を覚えている。
ああ、触れ合いによる興奮はないがお前に会いたかったもどかしさと焦らされたような興奮がこの身には宿されている。
ああ、お前を思うがままに求めさせてもらおう。うむ、構わないさ。お前をすぐにのぞませてもらおう。
割愛については気にすることはない、ではよろしくお願いしよう。
今日もよろしく頼む。フフ…これを言える喜びを再確認するとはな。


137 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 13:46:56
>>136
ウフフ、そのような過分に余るお言葉を頂けるなんて。
御身に期待に背くことのないよう、忠誠と…あ、愛情の形を示したく存じます!
ではひとまずの用意ができましたので、そちら導入としてご覧に入れます。
……え、えっと……何がとは申しませんが、誘い受けでございます。
では続けて貼り出します…


138 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 13:49:12
はぁッ…ちゅっ……じゅる、はむ…っ……ふ、ンンッ……
はッ…はッ……ふぅぅ……い、いかがでしたか、アインズさま…♥
貴方様に抱かれてもただ身を任せるだけでなく、
しっかり意識して、教わった作法を実践できるようになってまいりました。
……な、何度もこうして閨を共にしているのですから、
そろそろ慣れなくては、物覚えの悪い女と思われてしまうでしょうけれどっ。
(前日の夕刻から続く寝室での秘め事は、既に外界で日が高くなってからも続いていた)
(数えるのも馬鹿馬鹿しいほど、エッチと休憩を繰り返して)
(ベッドの周囲だけでなく部屋のあちこちから性臭が色濃く湧き立っていて)
(それがこれまでの交わりの痕跡として、生々しく興奮へ冷める事無く熱を注ぎ続ける)
(今も劣情の迸りを放ったばかりの彼の陰茎を唇で掃除し終えたばかりだ)
(体力や精力に限りのある生物とは異なり、彼には果てがない)
(それゆえに満足感とは常に精神的な充足において告げられるものなのだろう……と察する)

ん。あ、申し訳ございません。少々失礼いたしますね、アインズ様。
……何?今日は大事な用があるから、<伝言>するなって言い付けておいた筈よね。
はぁ…どうしてそんなつまらない仲裁に、私が介入しなくてはならないの?
アダマンタイト級を持ち出す程度の大事かしら?目を抉り出されたいの?
チッ…下等生物どもが。やはり面倒のないように間引いておく方が良さそうね……
(宿に待機させていた低レベルシモベからの<伝言>に応じると)
(直前まで最愛に人へ媚びたような目付きを一変させ、冷たい輝きを宿し)
(普段の冷徹さと、見下した者へと吐きかけるような口の悪さで叱りつける)
(そうした仕草をおおっぴらに、主人の目に入れるのも憚られたので)
(性の痕跡残るベッドから降りて、入り口そばにてひそひそ声でやり取りを行っていた)
(しかしながら、主人にもかろうじて聞こえるその内容は)
(すぐにでも出立しなければならない流れとなりそうだと察することができ)
(何度も機嫌を悪そうに舌打ちを繰り返すナーベラル・ガンマの姿は)
(けして閨では見せる事のない仕草)
(しっとりと汗に濡れる黒髪は未だ結われていたが、身に纏う者のない素肌を晒しながら)
(そうした二面性を発揮する事は珍しく)
(至高の御方との逢瀬を邪魔された事に余程苛立ちを募らせているようで)
(「モモンガ専用」と記されたお尻側を主人へ向けて立ったまま、<伝言>は些か長くなりそうだ)


139 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 14:16:03
>>138
ふぅ…ッ…おぉ…上手だぞ…ナーベラル……ンンッ…♥
そうだ……奥のモノまで…吸い出すんだ……ッ…上手だぞ、ナーベラル♥
とても上手くなったな……あぁ…とても上手だ。お前の作法は今や誰にも負けることはないだろう。
フフフ……お前は気づいていないかもしれないが…、今やお前の身体は私好みのいやらしい身体をしているとも。
そこに作法がついてくればさらに、お前は魅力を増していく。
(前日の夕方から貪るように彼女を求める。様々な体位で抱き、眠りは必要ないが繋がったまま微睡む)
(それを贅沢と噛み締めながら、朝は彼女の口淫で意識を覚醒させる。それはそう仕込んだものであり、無垢な彼女がサキュバスにも負けぬ淫らさを兼ねた事の証しといえよう)
(無尽蔵に近い体力と欲望は日を跨いでも尽きる事はない、何度目かの行為をおえ、彼女の舌をドロリとした白濁液で汚す)
(脱ぎ散らかされたメイド服やローブは興奮の証であり、いくら支配者と言えど何事も自由にはならない)
(出来ないわけではないが、彼女のみを可愛がることは不平等であり、彼等はなにも言わずとも憚られる部分はあった)
(だから、ナーベラルと夜から翌日を共にできるときは他にないほどに求めてしまうのかもしれない)
(彼女舌と唇で綺麗にされた陰茎は、昨夜のようにそれでそそりたつことはない)
(落ち着いた、のだろう。甘い時間を楽しむようにナーベラルの頭を撫でてゆっくりと甘い時間を楽しむ)

うむ、構わない。連絡か?しっかり話を聞いてくるといい。私は気にしないからな。
(彼女もまた決して暇ではない。ナーベラルにしか出来ないことを鑑みれば彼女もまた優秀で替えの効かない人材だ)
(そんな優秀さを背中とその口調から感じる。恋人にみせる甘さとは違う冷徹さ)
(それは以前に彼女を凌辱した時に求めたナーベラル・ガンマそのものだ)
(良し悪しは除いて自分にみせない一面と言うものはやはり興味が湧く)
(彼女の辛辣な声はしっかり聞こえ、自分には被虐願望はないはずだがそれは興奮を煽り立てる)
(彼女が出掛けなければいけないからか、その背中に興奮したからか、Sなナーベラルを屈服したかったからか)
(理由は様々であり、どれもであるのだろう。ゆっくり身体を起こして人間にその姿を変える)
(偽装で使うモモンの姿は、鎧の通りに大柄で既にいきり立つ剛直は、愛用する大剣のように雄々しかった)
(「モモンガ専用」と刻まれたそれに引かれるように気配を殺して近づくと、後ろから立ったまま後ろからアナルにそれを突き立てる)
………私のことは気にしなくていい。話を続けてくれ。
あぁ、バレたりはしないようにな。
(彼女のそこは既に何度も使われており、精液と腸液に濡れそぼり、前とは違い再現なく奥まで飲み込む)
(根本までねじ込めば、彼女のヒップは腰に押し潰され、そこに刻まれた文字もいやらしく歪む)
(サディストなナーベラルを成すすべなく犯す、そんな光景を楽しむように黒髪を引いてのけぞらせ耳元で囁き)
(異物に驚いたように収縮する直腸をいじめるように浅く速く突けば、その振動は奥に響き渡る)


140 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 14:17:34
>>137
どうやら過分ということはないらしい。
あまりのすばらしさについ熱が入った。私も思うよりお前を求めていたようだ。
誘われるままに求めよう、したいことはなんでも言うといい。ナーベラル。
昨夜のぶんまでお前を愛し満たしたいからな♥


141 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 14:45:28
>>139
なぁに?まだ何かあるわけ?……はぁ。
今は一秒だって無駄にできないのよ。
くだらない要件だったら、お前の頭を握り潰してあげるから。
(ナザリックにはデミウルゴスのように、部下にさえ最低限の気配りを欠かさぬ者もいれば)
(部下に恐れられるような暴君の如く振る舞うシャルティアのような気質の者もいたが)
(ナーベラル・ガンマがどちらかと言えば後者の性質に近く)
(至高の御方直々に生み出された配下であれば、敬意を持って接するものの)
(使い捨ての効く末端の魔物には横暴とも言える程の態度を示す事があった)
(時折振り返ってはぺこりと申し訳なさそうに主人へ頭を下げるものの)
(再び壁際を向いて静かに怒鳴りつける様子は)
(かつて主人が元の世界で見たパワハラ上司を彷彿とさせるものがあった)

……チッ、この無能が。やはり人員の見直しが必要―――ッ、う…ぁぁッ…♥
…っあ……も、もういいでしょ。パンドラズ・アクター様に取り次いで、
どうにかして貰って……ッ……ハァ………んッ…あ……
(眉を吊り上げて毒を吐き捨てると同時、背後よりアナルを突き上げる感触に嬌声が漏れる)
(アナルを用いた交わりも昨夜の内から散々に行ったせいか、鋭い痛みはあらず)
(熱く猛ったペニスがやすやすと根本まで収まると、膝を震わせて壁へと手を付こうとする)
(けれど、しばしば彼の引く手綱と化す黒髪に引かれてそれもままならず)
(ナカから圧されて、陰裂から内股を伝って白濁が溢れ出すと)
(お尻の形を歪めながら打ち付ける抽挿に、既に切羽詰ったものが湧き起こり)
(厳しく詰る態度と彼へ抱かれる悦びを両立ができるほど器用ではない)
ッ、な、なんでも…なッ…あ…♥
気にしないで……私の事より、今はお前の事でしょ?
私に許しを乞うよりも、事態を解決してそれを土産に報告すべきでしょ?
それがわからない?本当にわからないの、ぉッ…♥
あんッ…!あッ、う…ンッ…はぁぁ…♥
(叱りつける内容は、自覚がないだけでその多くが跳ね返ってきそうなものだが)
(堪え性のないメイドであるがゆえ、その声色は即座に色を帯びたものとなり)
(意味をなさぬ呻きや嬌声が入り混じれば、当然聞き返される事も増え)
(それが焦りと怒りを増す結果となり、厳しく部下を詰る口元からははしたなく享楽に唾液を零し)
(露出嗜好を身に着けたカラダは、先程までの行為冷めやらぬ熱に)
(はやくも絶頂間際とばかり、痛いくらいに差し込まれたそれを窄まりが絞り上げて)


142 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 14:57:50
>>140
【モモンガ様の関心を引けて嬉しく存じます!】
【わ、私はけして有能な配下ではございません】
【ですが…せ、せめて…その…愛玩される対象としては、及第点を頂けるよう務めたく思っております】
【ちょっとモモンガ様がちょっかいを出しただけではしたなく痴態を曝け出す無能上司ではございますが】
【ぞ、存分に詰ったり、御身の興奮を慰める手助けとなれば光栄です】
【出立は御身が強引に引き止めて下さって結構ですし】
【その…えっと、せっかくお取りになられた肉と皮の身体です。生活感をこの身に表して頂ければと!】
【は、排泄ですとか…えっと、必要ないはずの私の食事ですとか】
【貴方様が娯楽と申しますか、別の事に夢中になっている間もご奉仕に尽くしたく…!】
【そ、そんな形です…えへへ…】


143 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 15:21:25
>>141
なるほど………ナーベラルはそういう仕事っぷりなのか。
あまり褒められたものではないが、少しは戒めさせるか。
(ナザリックは基本的に異形種の集まりだ、異形種と言えば基本的に無秩序で仲間意識がないと思われているかもしれない)
(しかしギルドマスターの意向か、創始者の意向か、ナザリックに於いては仲間意識はかなり高い)
(しかしながら各守護者のやり方に敢えて口は出さない。シャルティアは短気なものの、それでも彼女の愛妾とはよい関係だ)
(支障がないものには敢えて手は出さないが、この場合はそうとは言えない気がする)
(時には鞭も必要だが基本的には愛情がなくてはならない、そう考えるのはパワハラをされてきた悲しい過去によるものか)
(ナーベラルの叱責を聞くと怖い女上司を思い起こさせる)
(こちらに頭を下げる姿は愛するナーベラルだが、怒る姿は少しばかりの恐れを抱く)

いけないな、ナーベラル………上に立つものとして下に丸投げをするのはよくないものだ。
良いか?しっかりと面倒を見てやらなければならない、まずは状況をしっかり把握するのだ。
(恐れが興奮と入り交じるとなんとも言えない快楽を産み出すことをはじめて知った)
(既に蕩けたそこは簡単に飲み込むものの、やはり直腸らしくキツく締め付けてくる)
(腸内を自身のカタチで押し上げると敢えて腹部側に力を入れて擦りあげていく)
(腸壁越しに子宮を撫でつけ、そこに注がれた精液が床にこぼれる様はこちらからも見てとれいやらしく映る)
(緩やかに引き抜き、引いた彼女の黒髪を支点に緩やかに突き上げる)
(それだけでかき出される白濁液は、後ろからも前からもこぼれ落ち、昨夜からの残滓だと感じさせる)
(耳元でアドバイスをしながら敢えて彼女の嫌う下等生物に姿を変えたのはプレイと言ってもいい)
(外は日差しも強く暑いが、ナザリックはひんやりとし、その中でも最深部であるここは涼しさすらある)
(だがそれでも熱気を孕む行為は汗を浮かばせ、淫らな雰囲気を助長させる)
(骨の体ではそれは起きないものの人間ならばやはりじわりと汗をかく)
(耳元で囁き舌を伸ばすと彼女の汗を舌で舐めとる)
ちゅ……ちゅ…れろ、指示は的確にな……敢えて突き放すことも必要だが…指針は示してやらねばならん♥
ちゅぷ………ちゅ…お前も人の上に立つのならば、上手く使うのだ。
(耳穴を犯しながら、次第に頬へと移り、彼女の汗を口に含む。味覚のないアンデットでは感じない感覚は興奮を助長する)
(やり取りを邪魔しないようにしながらも、彼女へのアドバイスはしっかりする)
(しっかりするが腰は止まらない、ねっとりと楽しむそれは先までの激しいものではない長く続く甘い快感を楽しむ)
(彼女のアナルを淫らに歪ませ、引き抜くときは亀頭が当たるまで擦り寄せ突き上げるときは丁寧に肉襞をすりつぶす)
(締め上げられれば彼女の絶頂を感じとるも、動きを止めず絶えず快楽を流し込む)
(お仕置きとばかりに手を振り上げて、「モモンガ専用」と書かれたタトゥーをパンッ♥と平手打ちにした)


144 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 15:26:43
>>142
【お前に名前を呼ばれるのはうれしいものだな】
【そんなことはない、お前は有能だ。私の名に於いてそれを保障しよう】
【恋人としてはさらに優秀だとも】
【フフ、良いではないか。上司なお前は意外だった。なんと言うかいじめがいがあるぞ】
【既にたまらなくなっているとも。お前は本当にとても優秀だ】
【出立はフフ、どうするか悩むところだな。ついていくのもいいが】
【なるほど、たしかにそうだな。最近はこの姿になってお前としていなかった】
【フフ、わかった。排泄と食事は頭に置いておこう。それは、食事に私のを混ぜられたいと言うことかな?】
【それとも私の食事中にお前に性欲も満たしてもらう方か】
【どちらにせよ互いに性的なこととは関係ないことをするときもそれを思い出しそうだな】


145 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 15:57:49
>>143
はぁ…はぁ…あッ……ま、待って……
いま、少し考えてるから……
(この肉体の内も外も、彼の色に染められており)
(未だ興奮を失うどころか、熱された鉄柱のようにお腹の奥へと突き挿れられるそれに)
(大きく震わせた肩や背中へ、汗の雫が浮かび上がっては曲線の肌を流れていく)
(お尻と彼の下腹部は汗に濡れた熱気で擦れ合う程、香りを濃くして)
(彼の普段の姿と比較すると、ちょっぴり彼の本来の匂いを強く感じる)
(口調も主人の言葉を受けて、<伝言>の先にいる者への言葉を考慮するも)
(お尻を容赦なく穿ち、身体の芯を刺激するような腰使いに、既に言葉は弱々しさがあり)
(見返るように背後へ視線を向ければ、許しを乞うような仕草と色に濡れた眼差しがあった)
(厳しく叱責する態度も呆気なく崩れるほど、彼との触れ合いに依存させられているという結果でもある)

ひゃっ…あッ、あ…んン……あんッ…♥
えっ…なに…?べ、別にお楽しみ中とかじゃないわ。
訓練で少し息が上がってるだけ。余計な詮索をするな。
クズが……今お前が気にするのはそういうところじゃないでしょ。
手の空いてる虫けらが大勢いるじゃない。首から下げたプレートは飾りじゃないでしょうに。
…私の名前、使っていいから。他の冒険者にやらせなさい。以上……ッ、痛っ、あ…♥
…はぁッ…はッ…んんッ…あーッ…♥ひッ…いぃ……ッ、うぅ…あ…♥
…ほっ、他に何かある?ないでしょ?もういいでしょ。それじゃ、<伝言>は終わり。
(魔法による交信越しとはいえ、あからさまに態度の異なる声に勘付かれたらしく)
(言い訳をすれども、そうした事実に桃色に染まった頬が一目瞭然の赤へと変わる)
(熱く染まった耳へと舌が入り込めば、交信先の配下が固唾をのむ音が頭に響き)
(最愛の御方以外の者に劣情を抱かれる事実に苛立ちを覚えると同時、背徳の愉悦に背筋を震わせる)
(彼の名が刻まれた文字へ、乾いた音と共に平手が走り、熱い痛みの後にヒリヒリと赤い痕が残れば)
(過剰な被虐性癖に従うようにも再び声を上げる。蕩けたような発情の呻き)
(既に取り繕う事も忘れ、隠すべき仕草が完全に流出すると)
(艶めいた声で畳み掛けるように捲し立て、魔法による交信を一方的に打ち切った)
……い、いじわるぅ…♥モモンガさま、ひどいです…
わッ、わたし…セックス…してたの…バレてしまいましたよ、ぜったい…
こ、これから叱責しようが足蹴にしようが…
<伝言>中にセックスしてた色ボケと思われてしまうに違いありませんっ。う、ううう…!
(話を終了すると同時に、ぶわっと瞳に涙を溜め)
(グズるように恨み言を呟くも、その言葉に深刻さはなく、むしろ興奮している節を残す)
(性器を用いたエッチとは異なる、アナルならではの排泄に近い快楽は)
(特に引き抜かれる時こそ、腰の抜けるような愉しみをもたらし)
(蓋をするような締め付けで、お腹のナカを引き摺りながら抜けていくのを刺激すると)
(弱々しい言葉とは裏腹に、射精をねだるように此方からもお尻を打ち付けていく)


146 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 16:06:35
>>144
【私にとってはアインズ様であり、モモンガ様でもございますが…】
【ちょっぴりプライベートよりの顔がモモンガ様…という感覚でしょうか。うふふ】
【……い、いじめてほしかったので、はい。引き止められるまでもなく、押し付けましたが】
【えっ…!えっと…いえ、御身がそういうの…好きでしたら、わたしは…いいですよ…♥】
【食事が必要ない私は、精液を代わりに啜るくらいの扱いが妥当かとは思いますが】
【なるほど、そういった試みも悪くはないのかもしれません】
【無論、御身が食事中もエッチはしますけれど!ご本を読んでいる最中もしますけれど!】
【チェスなどに始まるボードゲームのお相手もいたします。…え、えっちしながらでよければ…】
【他にはどんなものがあったかしら。過去の御身の発言を遡ってくると致しましょう】


147 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 16:25:06
>>145
フフ、すっかり察されているようだ。まあしかたあるまいな。それにこうしてバレているのも悪くない。
なるほど、人手を頼らせるのはいい方針だ。ご褒美を与えねばな。
(こうしているといつぞやアルベドと<伝言>しながらの行為を思い出す。自分やはりこういうスリルを楽しむようだとひとりごちる)
(彼女の黒髪から手を離し、たっぷり主人が誰かを教えたならばもう握る必要はない)
(彼女の手綱は確かに握られているのだから)
(緩やかな抽出は次第に激しくなり、そのぶん勢いもつけば固い肉カリが彼女のアナルを捲りあげる)
(すっかり性器と化したそこを見下ろしながら、激しさに伴い溢れる汗は胸を伝い彼女のヒップに落ちていく)
(ナザリックに於いて上下関係の破綻は考えにくいがそれでも可能性は潰しておくに越したことがない)
(歩みよりをみせるナーベラルに満足したように笑って根本まで突き込んでも奥に届かないそこを楽しむ)
(こちらを見つめる視線に頷くと手を伸ばし、彼女の口を塞ぐ)
(それは一瞬で指は彼女の舌をつまみ、折り曲げた指は彼女の口内に入る)
(屈辱を形にしたように味覚を指でなぞりながら、激しく攻め立てるぺニスは止まることはない)

フフ、部下にセックスをしているのを聞かれるのは恥ずかしいか?
あの怖いナーベラル・ガンマがただのメスだと知られるのがな。
だが私に貫かれているお前は喜んでいたぞ?
まさか違うと私に言うことはあるまい。
そうだな、バレなかったご褒美をあげよう………。
(彼女がすんでのところで通信を終えても、こちらの動きは緩むことはない)
(彼女の被虐性を言葉でたっぷり刺激して、彼女の愉悦を楽しむように片手を彼女の胸にかける)
(反論を示す彼女をさらに詰めるように言葉で責めて、それに合わせて腰の動きは激しく短く速くなる)
(通信中と同じく彼女の意思はそこにないとばかりに横暴に使う)
(それが愛情表現とばかりに彼女の直腸内でぺニスをしごき、速く短くそこを揺り動かす)
(本来は興奮などない排泄に快楽を混ぜ込み、彼女の恨み言を快楽で塗りつぶさんばかりに激しさをまして)
(それが限界に達しかけた瞬間にそれは起こる)
イクぞ、ナーベラル♥射精は、こちらでしてやる♥
俺の子を孕むがいい!ウゥッ、イク………♥
(腰の抜けるような快楽で引き抜けば、彼女の腸内を削らんばかりに擦りあげ、ひくつく秘所に突き込めば即座に射精する)
(何度もしているからか簡単に飲み込むそこに新鮮な精液を注ぎ込めば、その熱さは今だ失われず焼けるように熱い)
(ただ注ぐためだけに彼女の女の部分を犯し、子の宮に精液を注ぎ込んで見せる)
(快楽に天を仰ぎながらも最奥に突きこみ、一滴残らずザーメンを注ぎ込むのだった)


148 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 16:29:17
>>146
【そうだな、分けられるものではないがプライベートというイメージは間違いない】
【あとはまぁ、私が独占欲を示すときの名前だな】
【フフ、たくさんいじめてやろう♥】
【お前にまた新たな癖を刻み付けることになりかねないな。そちらは熟慮しよう】
【うむ、ではそれは採用だ。なんと言うかなかなかに倒錯しているな!】
【常にお前を抱いているというのもなかなかだな。ボードゲームを、か】
【なにやらそそられてしまった。お前は私をのせるのがうまいな】
【う、うむ。すまないな。そういうのだと鍋原の娘とのしながらユグドラシルを、が思い出させられるな】


149 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 16:37:14
【あ、ありました。おそらく発端を遡ればもっと手前になるのでしょうが】
【直近で一日中自堕落エッチの発言はこれかもしれません】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/809
【この日はギフト「不夜」からの発想からそうしたお話になったのでしたね】
【モモンガ様はえっちです。このナーベラル、御身の欲望に従わせて頂きます!】

>>148
【この文字が刻まれたせいか、モモンガ様を名乗られますと】
【なんだかドキドキしてしまう症状に最近駆られております】
【わ、私の口を既に便器代わりに使用して貰った事は一度や二度ではありませんし】
【おそらく…ええ、大丈夫です。モモンガ様に不潔なものなどありません!】
【フフ、もちろんそうした遊戯に囚われず、えっちとは関係ない事を探して行いましょう!】
【日常をいやらしい事で侵食されていくのを感じます…】
【それも覚えております。肉体だけでなく、精神的にもはしたなく染める…というのは】
【こういった心地で始まるものなのでしょうね…】
【で、ではちょっぴり場面転換挟むと思います。お返事に戻りますね】


150 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 16:57:36
>>149
【うむ、細かなものならば多々ありそうだが確かにこれだな】
【「不夜」から来ていたとは思いがけなかったな】
【うう、そういわれると責められている気分になるが致し方あるまい。お前には妙にそそられるのだからな】
【おえには私の欲望を悉く見抜かれている気がするな】

【そういう効果があったか!狙ってはいないのだがな】
【フフ、お前の口を私の味で染めるというのもとても好きなのだろうな】
【そ、そうか。それならばいいが。いや、なんというかよりダメになってる気もするが】
【うむ、そうだな。なにかしらあるだろう】
【う、うむ。お前がそういうのならそうなのだろうな。私は少したまらない気持ちになる】
【場面転換については気にせずやるといい。こちらは簡単にで構わないからな】


151 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 17:06:41
>>147
はじゅっ、はずかひいれす…♥
わ、わらひが…せっくひゅのことしか頭にない…
はしたない女らって、知られてるの…一部の者だけえすもの…
(熱く蕩けた口の中に差し込まれる指は、被支配の感情を刺激するもの)
(言葉通りの卑しさを示す痕跡の残ったそこは、舌を摘むその指へ)
(先程啜ったばかりの白濁の残滓を貼り付けており、甘い香りを塗り潰す性臭がそこにはある)
(言葉と舌で犯される耳穴からもたらされる刺激は平衡感覚を無くすように脳髄に響き)
(彼の指が食い込む汗ばんだ胸元は、「Touch me♥」の文字を歪め)
(充血して尖らせた乳首ごと押し込み、その手の上へと顎先から溢れた唾液が垂れる)
ひ、ぁ…モモンガ、さまァ……♥
はぁッ…あんっ……あッ…ああ……お、おかわり…ありがとうございます…
射精の瞬間にびくっびくってしてモモンガ様のおチンポが膨らむ感覚が…す、すきなんです…
んっ……は、はやく…貴方様のお子が欲しいものです……
で、でも…そうしたら暫くえっちできなくなる…?それは、イヤですね…
(鋭くお尻のナカを引き摺って、たっぷり埋め尽くしていたペニスが引き抜かれると)
(種族的に味わう筈のない排泄感というものを強く意識させられる)
(ヒクつかせたアナルと入れ違いに、淫らに体液を垂れ流す雌穴をそれが埋め尽くすと)
(往復することなく一直線に最奥を叩き、たっぷりいっぱいにされたそこへ精液が補充される)
(溢れたそれは逆流し、床の上をも汚していけば)
(腰砕けになった肉体は、彼の支えでどうにか立ち姿を保っている始末で)
(ようやく解放を許されると彼の足元へとへたれこんで)
(再び作法通り、白濁塗れになった彼のペニスへと口付けから始めるのでした)


モモンガ様、せっかく味覚を味わえる姿をお取りになっておられるのです、
いかがでしょうか。お食事の時間に致しませんか?
流石に寝室にはキッチンはございませんが…
食事を運んできて貰いました。執務室の机の上にあるはずでございます。
うふふ、モモンガ様の好みは何でしょうか。
久々ですから、胃に優しいものを…と菜食中心にお願いしたのですが…
食事を取りに行くと申し上げながら、未だベッドを離れられずにおります…
あ、あの……申し訳ないのですが…えっと……一緒に参りませんか、モモンガ様。
(叱責より数時間、時刻はこの閨に訪れてから一巡して夕刻へと差し掛かる)
(メイド達は食堂で夕食を味わっている頃合いだろう)
(先程<伝言>で食堂へ至高の御方の食事を要請した結果、隣の執務室まで食事は届けられており)
(魔法で保護されている為、未だ出来たての味わいを楽しめるに違いない)
(―――と、いうのも、隣へメイドが入室し、寝室前でご挨拶をして立ち去ってから半刻ほど)
(食事を取りに行ってまいります、と告げながらも)
(未だにベッドの上での交わりをやめられずにいる好色さを発揮しており)
(今は座位の態勢を取りながら、身体を擦り寄せて離れられずにいる)
(この部屋に入ってから丸一日以上、異形種の利点を活かして睡眠も食事も取らず)
(飽きもせずに色事へと没頭しているのだ。既にこの頭のネジは外れており、それに対する疑問もなかった)


【夕刻としましたが、時刻はもしあれでしたらやや遅めの昼食でも結構です!】


152 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 17:13:50
>>150
【下等生物達の中では、共に食事をするというのは】
【親交を深める為に必要不可欠な事なのだそうです】
【ですから我々も、あたたかい食卓を囲みましょうね、モモンガ様】
【……多少歪んだ形にはなりますが、致し方ないこともあるのです】
【貴方様が美味しそうに食事を頬張るところが見たいものです!…し、下からですが】


153 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 17:40:24
>>151
はぁはぁ……フフ…なに、きっと知られてはいないとも♥
それの、私はそんなはしたないお前が大好きだとも、ナーベラル……♥
良いぞ、射精されてのおねだりもとても上手くなったな………
こうして孕ませる感覚はどうだ……?フフ、その時はこちらでするとしよう♥
(皮膚と指に感じる感触は彼女の吐息と熱、濡れる舌先を指で撫で上げて彼女の舌をつまみ上げる)
(彼女の舌を白く濁らすそれは行為の長さを感じさせ、彼女の感覚を一つ犯していく)
(そこに書かれた通りに乳房を握り、ひしゃげるように彼女の乳肉を揉みしだき手の中に納める)
(彼女の中に弾けるような精液を注ぎ込み、彼女のお腹のなかで混ぜ込まれる精液は淫蕩の証)
(腰砕けのナーベラルを支えて、新たな精とともに新たな快楽を染め上げていく)
(何度目かわからずとも弾けるような精液は、欲望の強さの現れなのか量も勢いも衰えることはない)
(それは言われずともぺニスに口づけるナーベラルが味覚で味わうのだった)

うむ、それはいいな。こうして食事をとることもあまりない。
たまには楽しむとしよう。素晴らしい手はずだな、ナーベラル。
そうだな、何でも好きだが確かに久しぶりの食事だ。
優しいものがいいだろう、フフ…構わないぞ。
ではともに行くとしようか。こうしていくのも、なかなかにいいものだ。
(夕刻を前にしても行為は止まりを知らない、そろそろ24時間を越えてもさらに加速する始末だった)
(わずかな物音は執務室にメイドが食事を運んだ音だったのだろう)
(その音を聞きながらも止まることはなく、彼女を貪っていた)
(腰の上で彼女を揺さぶり、突き上げながらそのまま立ち上がる)
(睡眠も食事もなくとも問題のない異形種の利点をたっぷり生かし、そのまま彼女を揺り動かしながら部屋を闊歩していく)
(その度に彼女の中を揺すり、刺激を与えながら色事からは離れられない)
(ぺたぺたと執務室の床の冷たさを楽しみながら、さすがに彼女を下ろすとナーベラルに寝室にはこんでもらう)
ではいただくとしようか。ナーベラルには、ミルクをご馳走しよう。
(机の上に置いてもらうと未だ湯気を立てるそれを前に椅子に腰かける)
(もちろん食事を楽しむ間も色事からは外れることはない)
(机の間に傅くナーベラル、その前に座れば裸なので当然のように二人の性臭がするぺニスを突きつけるのだった)


【フフ、ではこのようにさせてもらおう。なにか、こういけないかんじがするな】


154 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 17:42:53
>>152
【たしかにそうだな、食事会を開いたりもあるそうだしな】
【やはり食事は大切だ。それがこんなことになっているのもあれだが、これはなかなかに………いい】
【お前はとても優しいな。フフ、今度は普通に食事を共にするのもいいかもしれんな】


155 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 18:11:56
>>153
我儘ばかりで申し訳ございませんが、どうかよろしくお願い致します。
…んッ…あんっ……んーっ…♥
はぁっ、はぁ……すぐ隣とはいえ…裸のままで寝室を出ていくのは、
ちょっぴりだけ緊張しますね、モモンガ様。
以前もこのような格好で…エッチしながらここを通った記憶がございますが、
包み隠さずに申し上げれば、わたし…こういうところでするのも…好きですよ…♥
(一日中享楽へと耽る自堕落も極まり、メイドとして行うべき事よりも快楽を優先するあるまじき行い)
(言い訳をするとすれば、彼への奉仕以上に優先されるべき事などないといったところかも)
(体ごと抱えて貰うこの体位は、自重で沈み込むように交わりが深くなり)
(奥を押し上げるような心地がちょっぴり息苦しい)
(彼の肩へと手を掛けて、歩く度に揺れて味わう刺激に吐息混じりの声を上げながら)
(目的の場所へと辿り着けば、そこで解放されるのをちょっぴり惜しむ気持ちに苛まれる)
(もう少しでイケたのに――とは口にする事はないが、食事の盆ごと運ぶ足取りは辿々しく)
(机へ食事を並べる最中も、時折彼を誘うように切なげな眼差しを投げかける始末であった)

はい!召し上がりましょう!
……え、えっと…はい。私は特に必要ございませんので、それで……
私が口にするのは、モモンガ様の与えて下さるものだけで構いません。
……執務室でこうして皆に内緒でした時のことを思い出しますね、モモンガ様。
ちゅッ…れろ……んッ……ちゅぷ……
ナザリックの第六階層で…はむ…ちゅるる……栽培した野菜を中心に、
ぢゅ、ぢゅ……じゅる……調理なさったようです……
全てナザリック産ですので、スープもまた絶品なのだと……ちゅぱ…ふ、ん……
伺っております……ちゅっ、ちゅぴ……ぢゅぅぅ……ハァぁ…♥
……モモンガさま、私もお腹が減りました。れろ…れる…♥
(机の下で彼の両太ももへと手を突いて、ペニスを頬張る)
(精液の匂いが強くも、それだけでなく混じり合った体液の匂いは)
(口に中に咥えるだけで、内側から頭に直接染み込むような心地で)
(食事風景に似合わぬ下品な音を立てながらも、舌で舐め回すだけでなく啜り上げて刺激し)
(彼へメニューの説明をする間も、マイクのように握って離すことはない)
(喋る時は舌や唇を用いた表面的な刺激を)
(話の合間には大きく喉まで咥えて、彼の施しを急かすように口を使った抽挿を遂げる)
(フォークとナイフを手にする彼を見上げながら、久方ぶりの食事を楽しむ彼に微笑みを向けるも)
(ほんわかとしたその笑みは、彼の肉槍を咥えたままのせいか、非常に卑しく歪められたものとなった)


156 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 18:18:12
>>154
【食欲と同時に性欲を満たされるとは、流石に無駄がございません!】
【す、睡眠欲は…眠っている最中に、私が不眠不休で跨がりますのでお許しを…!】
【好きな御方が美味しそうに食べる姿って微笑ましいと思うのです!】
【ちょっぴり描写を欠いてしまいましたが、私のお腹が減ったというのは】
【えっと…つまり、それは本来ありえない事ですので…お、おねだりの一種とお心得下さいませ…えへへ】


157 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 18:38:39
>>155
我儘?そんなことはない、むしろそそられるな。
ここでしたこともあったが、この姿は新鮮かな。
はぁ……ふう…隣とはいえ、なかなかに気持ちのいいものだな♥
フフ…お前がこういうところでするのが好きなのは知っているとも。私も好きだぞ♥
(休みの日だけあり、今日はなんの執務もしない。むしろ彼女を飲み干すように抱き締める)
(彼女の重さで奥まで突き上げて、背中を撫でながらゆっくり歩いていく)
(一歩動く度に彼女の奥を突き上げて、彼女の奥を蓋をするように撫で上げる)
(緩やかに歩くだけだが奥をコツンと突き上げて、揺すりあげる)
(目的地につけば彼女を下ろし、寝室より少しひんやりとした執務室の風を楽しむ)
(彼女の温もり以外の温度を感じるのは久しぶりなようでそれを楽しむも、前を歩く彼女のヒップに目を奪われるのは自然だった)

フフ……そうか、ではお前には濃密なミルクを与えるとしよう。
すっかり私の味を覚えたか?ナーベラルよ。
そうだな………あの時に似ているな、あの時は気づかれていたのだったか。フフ、今度は気づかれることはなさそうだが。
ンン…ふぅ…、はぁ……なるほど、美味だな。とても瑞々しい……ンッ…
スープか、なるほど……これは、なかなかにっ……ッ…♥
いいぞ、ナーベラル……飲ませてやる…お前の味覚を犯してやる♥
うぉっ………ンン…っ…はぁはぁ、イク…イクぞ………♥
(彼女の説明を聞きながら、太ももに感じる温もりに今は暖かな血肉を感じさせる)
(彼女の口内に入れば濡れた精の味と女の味のブレンドを味合わせていく)
(慣れぬものならばえづくほど刺激は強いものの、もはや互いに慣れ親しんだもので、快楽に喘ぎながらスープを口にする)
(その味を楽しみながら、彼女の内側から少しの苦味と味わいを広げて、性器のカタチを舌上に刻み付けて)
(舐め回されればそこに新たにじわりと先走りを滲ませ、新たな味を混ぜこむ)
(彼女の手管は、ナザリックの誰よりも卓越し、次第に食事よりもそちらに気が回ってしまう)
(野菜を口にし、その味わいとは別の快感に思わず踏ん張れば、堪えることもなく彼女の笑みに射精する)
(彼女の口内に新たな精液を注ぎ込み、テーブルに突っ伏すように顔を伏せて快感に喘ぎながら淫靡な食事を続けるのだった)


158 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 18:41:52
>>156
【フフ…それだけ私たちが淫らな暮らしをしているのかもしれないな】
【なるほど、眠る間もなくか。本当に淫らだな、ナーベラルは】
【うむ、食事はとてもいいものだな。やはり笑顔が溢れるものだ】
【いや、それについては問題ない。ちゃんとわかったからな】
【フフ、お前はとてもかわいいな。なるほど、そういう意味では我々の合言葉のようだ】


159 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 19:11:07
>>157
れろ、れろ……ありがとうございます、モモンガさま。
はいっ、勿論でございます!
ここ数ヶ月以上、私が口にしたのはモモンガ様の精液だけでございますし…
いえ、正確には貴方様の体液とするべきなのでしょうが。
…っん…おねがいします…下さい、モモンガ様…わたしの口に……♥
ふぅーッ…ふぅーッ…♥ちゅぅぅ…じゅぱ、ぢゅる…ぢゅむぅぅ…
(お互いに口にして楽しむのは素材の味ではあるものの)
(それぞれ満たされる欲求は異なる)
(瑞々しい舌触りの菜食とは違い、舌に絡みつくようなどろどろした体液の混じりと)
(まるで火傷してしまいそうな熱気は彼の興奮を物語っているようで嬉しくなる)
(スープの温かな喉越しとは違い、精液と混じり合った残滓が残すそれは)
(喉に絡み、咳き込みそうになるものではあるが、アルコールとはまた異なる熱気があり)
(喉を過ぎて上がってくる熱さは己の劣情がそうと錯覚させるのだろう)
(そのペニスの硬さや長さ、匂い、果てには血管の浮かんだ感触や亀頭の大きさ)
(目を閉じていたって判別できる。そこにあるべき愛撫をあるべきように施し)
(射精へと導く要領は、ナザリック内で一番手慣れていると確信しているが)
(色事とは無駄を省くが最良ではなく、味わう度に異なるアプローチを試みる研鑽があった)
(既に食事の手が遅くなりつつ彼を微笑ましく、そしていとおしく感じると)
(途端に注ぎ込まれる白濁の奔流に怯むことなく、口を一杯に膨らませて受け止めて)
(溜めきれない分は飲み干して胃に落とす)

…んー、ん…んく……モモンガさま……
教わった作法では、このようにするのでしたよね。ご覧くださいませ。
(彼の食事中にもしっかりそれを守るべきかは逡巡したけれど)
(上を向いて大きく口を広げれば、舌の上へ残った精液溜まりを見せつける)
(―――もちろん、彼がこちらを向いてくれるまでペニスや太腿を手で弄んで注意を引いた)
(確かに呑み込んでみせた証として、やや大袈裟に喉を鳴らしてその全てを流し込むと)
(やや薄っすらと舌を白くするばかりで、綺麗になった口腔内を晒す)
(テーブルの上には豊かな食事の食欲を擽る匂いが)
(テーブルの下からは、やや臭うくらいの精液の香りが唇やその口の中から香り立つ)
(たっぷり注がれた精液をちょっぴり鼻から逆流させたのか、鼻水が垂れていたが)
(それに気付くとやや頬を染めて拭い、射精を見守った後も食事を終えるまでそれを手放すことはなかった)


【21時過ぎくらいまではいられるつもりではございますが……】
【このあたりで少々解散準備を含め、お話に移行していきたく存じます】
【え、えっちしながらお話でもいいですが!(露骨な誘い受けであった】
【あっ、えっと…置きを利用してプラス1レス…といった試みは大歓迎ですので】
【本日行いきれなかった分は…その、多少導入的にご用意頂くか】
【もしくは状況指定を行って頂ければお返事しますので、よろしくお願いいたします】


160 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 19:17:50
>>159
【うむ、では切りもよい。ここからは解散準備としよう】
【フフ、エッチなことをしながら話をするか?(と言いながら後ろに回り込み)】
【うむ、では置きを利用する形をとろうか。すぐか後日のどちらかになるが続きを用意しておこう】
【フフ…お前は本当に気を使ってくれるな、ありがとう。ナーベラル】
【お前も何でも言うといい、私は喜んでそれに答えよう】
【さて、次回だな。土曜日はどうかな?いつもの時間から問題ない】


161 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 19:17:51
>>158
【は、発情ウサギ…だそうですので…致し方ありません】
【私にそうあれと望まれたのは…モモンガ様ですよ…♥】
【そ、そうなのです!私、モモンガ様にしてほしいけれど機会がなかった事がございまして!】
【……いずれ、あーん…ってして…差し上げたいなと、そう思っていたのです!】
【や、やはりモモンガ様はえっちですね!発想豊かで感服するばかりです…】
【私がお腹が減ったと呟けば、それが口淫の合図になるのですね…なるほど】
【……そうした普通の生物であれば当たり前の事が、私にとっては即座に色事に結びつくのは】
【なんと申しますか……私って取り返しのつかないくらい、価値観の改変を受けていると自覚します】


162 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 19:33:07
>>160
ありがとうございます!
…で、では…えっと…いつものようにお膝をお借りしますね。
(彼へ甘える態勢。そして唯一許されたそのポジション)
(いつもと違うのは、お互いに身に纏う者がないこと)
(下腹部に指を当て、乾く間のない花びらを左右に広げてみせれば)
(彼の衝動の宿ったそれをお尻を突き出すようにして迎え入れ、そのまま座り込むように収まった)
はい!モモンガ様さえよろしければ、ほんのちょっぴりだけ…今日の夢の続きを味わいたいな…と。
も、もちろん…貴方様の好むような状況を整えて下さって結構です!す、好きにして頂ければと。
それがいいのです。私はそれを望んでおります!

…し、強いて歪んだ嗜好を伝えるとすれば、その…
精液と異なり、小水ですとすぐに溢れてしまいますので、
収まりきらなかった分を呑まされたり、掛けられたり…したいな…などと思ったり思わなかったりいたします…
今回のシチュエーションからやや外れたものですと、
前と後ろの穴にそれぞれ射精して頂いて、妊娠を確実なものとする為に、
張り型などで蓋をして頂いて仕事などに励むというのも…す、好きかもしれません。
…わ、わかっております。私が度を越した変態性癖であることなど。
とはいえ、これを知って頂けるだけで結構ですので、
お返事には是非貴方様の好き嫌いを反映して頂きたいな…と思っております!

はっ、かしこまりました!では再び土曜にお会いいたしましょう!
今になって…貴方様と会えなかった昨夜を惜しんでおりまして…
モモンガ様が恋しくて恋しくて…すぐにまた再会したいと思うばかりなのです。
で、ですから…土曜もお会いできる事が嬉しいです!

余談ですが……ここの管理者の方なのですが、とてもよく気が付く方ですね。
メイドとして、おもてなしの心を良しとする者として、是非とも見習いたいものです。
場所の一覧にて、緊急の避難所をご用意下さったようですので、
もしもトラブルがございましたら、そちらを利用させて頂くことにいたしましょう!
これで貴方様と会えずにうずうずする危険が減りました。えへへ、ありがとうございます!
直接お礼を…とも思ったのですが、書いていい場所なのか悩むばかりです。


163 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 19:33:28
>>161
【お前をそうしたのは私だな。それは、とても嬉しいことだ】
【お前にそんなふうに言われるのもな、とてもいいものだ】
【なるほど、それか。忘れていたが、思えばその辺りはしていなかったな】
【では、その辺りは盛り込むかまた別にするかは別にして覚えておくとしよう】
【ハッ(両手をあげて驚き)いや、そんなつもりはなかったのだが連想してな!】
【うう、そういわれるととんでもなく悪いことをしている気になるが私はお前をずっと性的に見ているわけではないからな!】


164 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 19:39:28
>>163
で、ではこちらへは一言だけ。
悪い人、結構ではございませんか!
件の鈴木悟様も無知な子を誑かす悪人にございますし、
私の所有権を握って下さいます貴方様がどのように扱おうと自由。
むしろ、モノ扱いされると興奮するともうしますか……
いえ、しっかり娘のように思って下さるのも信じておりますからね!大丈夫でございます!


165 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 19:42:22
>>162
う、うむ。思えば、こんなふうにするのははじめてか。
(彼女のお尻が近づけばそれはいつもの形であり、落ち着くカタチなのだが今日は少し赴きが違う)
(彼女の手が広げられた花弁は美しく、そのまま迎えられれば思わず興奮に達しかける)
(そのまま繋がると血のかよう身体でぎゅっと抱き締めた)
ありがとう、ナーベラル。フフ…では簡単にまとめて後で用意するとしよう。
お前とすると終わりなくしてしまいそうになるな。
では遠慮なくそうしよう、ありがとう。ナーベラル。私は果報者だ。

フフ…わかった。ではそうしよう。お前を私で満たして汚してしまおう。
お前を私で汚すのはあまりなかったか、内も外も私が染み付き離れなくなるかもしれないな。
なるほど、それは面白いな。お前を孕ませるための施策として面白い。ではそれも覚えておくとしよう。
いいではないか?お前のそういうところは私の好むところだ。変態でも何でも私は受け止めるとも。
お前が私にそうしてくれているのだ、なんのためらいもない。

うむ、また土曜日にな。フフ…確かに惜しかったがお前を思いやきもきした昨夜はなかなかに貴重な体験だった。
お前を強く感じ、お前を思うのだからな。
お前のその心に報いれるように私はお前の恋人らしくありたいものだ。

うむ、素晴らしい人物だ。なんと言うか素晴らしい気配りで申し訳なく思う。
なるほど、私もそちらを確認しておこう。なにかあればそちらで落ち合うとしよう。
本当に有り難いことだ。そうだな、そういう場では伝えてもいいやもしれぬ。
彼か彼女かも感謝を伝えられることは悪く思うまい。


166 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 19:43:32
>>164
私も一言にとどめよう。
お前がそういってくれるなら素晴らしいものだ。
遠慮なくお前を私のものにしよう。
そしてその上で一言だけ。どこかのクルセイダーみたい!


167 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 20:00:38
>>165
性的な快楽を求める事も勿論前提にはございますが…
ただそれを貪るだけでなく、精神的に通じ合いたい意図もしっかりございます!
嬉しい時は嬉しい時に、楽しい時は楽しい時に…
気持ちを同じくする事が何より幸福であると感じますから。
(衣服のない背中は、直に彼の肌と触れ合うとちょっぴり温かい)
(簡単に肌を拭いたものの、色濃く香る性の残滓としての香りは残っており)
(射精を目的でなく、繋がり合う事を目的としたスローセックスの心地として)
(緩やかに勃起の意地程度に腰を揺すれば、淫乱さをさも理性的な顔でパッケージングしました)

香りから染めて頂くのが、貴方様のものにされている感が特に強いでしょうか。
え、えっと…その…トイレットペーパーや雑巾代わりに、
私の肌や唇、髪で体液や汚れを拭って頂いても結構ですよ…
一見酷い扱いでも、私が嬉しいならばそれは虐待ではございません!
そして父のような寛容さに深く感謝を申し上げます。

流石はモモンガ様。目の付け所が素敵ですね、いつも。
貴方様のような御方に強く思われる私って…、至高の贅を尽くしておりますね!
眩い黄金の財宝よりも、身体を喜びで埋め尽くす美食よりも……
御身の心を向けられる私こそが贅沢者なのです!

2で止まっておりますし…えっと、運用や向こうに直接……の方が良いでしょうか。
なんだか恥ずかしいので、ひとまず日を改めることにはします。
モモンガ様には大胆になれるのに……
や、やはり根っこは恥ずかしがり屋は変わない事がもどかしいというか、照れてしまいます…


168 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 20:19:08
>>167
そうだな、快楽は大切だが精神的な繋がりがあるからこそと言う部分は大いにあるだろうな。
そこに快楽がついてくるものであり、快楽もまた共にするからこそ気持ちいいのだろうな。
(いつもより脈打つ鼓動がしっかり彼女の背中に伝わり、衣服を身に付けていないことはこんなにもダイレクトに伝わるものだと感じる)
(優しく抱いて、少し揺すられればそれだけで興奮が沸き上がり、勇躍される)
(彼女の理性的な顔が向けられれば、表情のある顔はいつもより明確に羞恥心を形にした)

うむ、香りは時に目より人を表すこともあるだろうからな。
フフ………わかった、遠慮なくそうしよう。簡単に承諾して驚くか?いや、それについては私も考えていたからな。
お前とはそういうところでもつくづく気が合う。
父のような寛容さと主人の冷徹さを以てお前を包み込むとしよう。だが結局すべてのところで私はお前が好きなのだろう。

そんなに誉めると照れてしまうな。それならば私も同じ気持ちになる。
我々は異形種だがやはり何よりも繋がりを求めるからこそのギルドなのだろう。
心が通じるものがいることは黄金よりもどんな財宝よりも貴重なのだ、そう感じる。

そうだな、あそこはお知らせのきらいもあるし運用にするのが無難だろうか。
お前は優しいからな、好意や感謝を示すのは誰でも恥ずかしいことだ。
それを閉めそうと言うだけでお前はとても優しく奥ゆかしい人間なのだ。
お前の恥ずかしがりやなところは私の好むところだとも。
だから気にせずともいい。もしあれならば私がお前の分も感謝をのべてくるさ。


169 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 20:43:43
>>168
モモンガ様、ドキドキしていらっしゃいますね…
背中越しに…貴方様の鼓動を感じます…えへへ…
モモンガ様の感情を理解していないわけではございませんが、
肌の感じや鼓動のように…こう直接感じられるものが多くございますと、
なんだか嬉しくなってしまいます。今日も幸せなひとときでした…。ね、モモンガさま…♥
(肉と皮のある身体は体格差をより浮き彫りにし、抱かれるこの身が彼より一回り以上も小さいのだと感じる)
(汗や匂い、更にその奥にある胸の高鳴り。彼も同じくこの状況に身体を火照らしている)
(同じ気持ちでいる事を明確に伝え合うように、身体へ回した彼の片手を取って)
(乳房を押し潰すようにも上へと招けば、奥でとくんとくんと鳴り響く胸の音を手のひらへと伝え)
(羞恥を示す彼の表情に愛嬌を感じ、ちょっぴりの庇護欲、そして嗜虐心が膨らんでいくのでした)
(とはいえ、嗜虐心はこのタイミングでは封じ込めることにしたけれど)

は、はい…仰る通りです。驚いてしまいました。
貴方様であれば、快いお返事をして頂けるのではないかとは思っておりましたが、
まさかモモンガ様の中にも既に構想があったとまでは予測も付かず……
ひ、ひどいこと…するんですね……大好きです、モモンガさま…
意地悪と嫌悪は即座に結びつくものにあらず、
そうした二面性は…結局は好意という感情で繋がっている。
……貴方様は、私の好みを自覚なしにやってのけてしまっております。流石です!

所詮は数ある配下の一人にも関わらず、ここまで寵愛して下さった貴方様のお陰です。
心芽生えた我々は既に拠点防衛用の駒ではないのでしょう。
子のようなものだと…御身が大切な存在と認識して下さったからこそ、
その意図に沿うよう、意識改革が起こったのかもしれません。貴方様は一人ではありません。
ずっと…ずっと一緒です。だいすき、だいすき。モモンガさま、愛しております!

いっ、いえ…そんなに立派なものではございません。
正直なところ、昨夜の時点では非常に気分を害しておりまして、
いずれ近い内に外部に二人の連絡用の場所をお借りしようかと思っていた程でして…
一晩経過して多少持ち直したものの、その矢先でそんなお知らせを見て嬉しくなってしまったので…!
この気持ちは誰かに託すのではなく、私自身がそうしたいと思ったものですので、
こっそり名もなき者に扮して行って参ります。そ、そんなところです。
さて、惜しくも時間が近付いてまいりましたので、
次のお返事を多少簡潔にさせて頂きまして、今夜は解散といたしましょうか。
お会いできて…嬉しかったです!


170 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 20:59:12
>>169
ああ、お前とこうしているからな……それを感じさせるのは恐らくお前だけだ。
普段の私にはないものだからな、愛しいものにだけ見せるもの、と言うほどたいそうなものではないが。
とても幸せだったとも、お前と過ごす日々はやはりとても幸せな日だ。
(大柄な体は彼女を優しく包み込み、人間の身体は汗をかきいつもより彼女に香りを伝える)
(それを感じながら混ざり会う二人の香りは鼻腔をくすぐり、その心地よさに頭を撫でて)
(とられた手を彼女の柔らかな乳房を感じさせられれば、その興奮は明確なモノとして彼女のナカで跳ねる)
(それを悟られぬように小さく黙るもぎゅうっと抱き締めるのだった)

お前とはやはり好みを共にするのだろうな。
以前に髪でしたときなどにその片鱗が自分でも出ていたような気はするがな。
ひどくなどないさ、マーキングは原始的な求愛の行為だとも。お前を愛するが故だ。
意地悪だとしてもそれをするのは関心を買いたいからであり、結局のところは好むからと言える。
ありがとう、ナーベラル。お前にそういわれるのはどんな賛辞にも勝るものだ。

そうだな、お前たちは正しく私の子であり家族だ。もし何かのアクシデントで消滅しても何より優先して呼び戻すだろう。
フフ…一緒か。そんなふうに言われるのはとてもよいものだ。ありがとう、ナーベラル。
私もお前が好きだ、ずっとずっと愛しているぞ。私のナーベラル。

それは正しく素直な反応と言える。それを包み隠さぬことがお前の素直さと美点だと私は思うぞ。
お前がそういうのならば私は見守るとしよう。フフ…お前のその気持ちだけできっと嬉しいとも。
うむ、もう時間だな。結局、時間一杯まで付き合わせてしまって悪かった。
返事は簡単でいい、今夜もありがとう。
それと、あえてとても嬉しかったぞ。


171 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/03(水) 21:09:05
>>170
モモンガ様とこうして過ごす時間が、私の癒やしにございます。
こ、恋の力はすごいのだそうです。
私もそれを実感しているところではございますが。
今夜もいっぱい貴方様の好意を感じることができました!
……けれど、どうか謝罪をなさらないで下さいませ。
一分一秒でも…叶うならば、おそばにいたい。
それも私の包み隠さぬ本音なのです。
あまり自分を抑えずにいると、限度知らずに貴方様を縛り付けてしまいそうで…
ほんのちょっぴりだけ、自重も致しますけれど。ウフフ。

とても満足な一日でした。
またお会いしましょう、至高の御方!ありがとうございました!
それと…プラスワンのお返事も頑張ります!おやすみなさいませ!


172 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/03(水) 21:13:09
>>171
お前に癒しになれているなら、それだけでよろこびだとも。
なるほど、恋の力か。それはよく言ったものだな……フフ…私もその片鱗を感じているところだ。
私もお前を感じることができてとても良かった。
そうか、それは悪いことをしたな。では謝る代わりにこう言おう、ありがとう。ナーベラル。
心配せずともいい。私がお前とともにあるのは私がそうしたいからだ。
縛り付けられてなどいないさ、だから気にせずともいい。
フフ…そんなお前もなかなかに可愛いがな。

お疲れ様だ、ナーベラル。
ゆっくり休むといい。フフ、またな。
暖かくお前を見守っているとも。いや、見守られているとやりにくいかもしれないがな。
ではおやすみ、また会おう(ちゅ♥)


173 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/04(木) 20:40:29
>>159
フフ……そうか、まさにお前の味覚を犯しているようでたまらない気持ちになるな。
お前の舌に私の味を刻みつけたい、そんな気分だとも………♥
おぉっ、これは……ッ…。食事に混ざる性感はッ、堪らないな………おおっ…♥
(美味なる食事は瑞々しさが舌の上で弾け、新鮮さはすぐにわかるほど瑞々しい)
(それに負けぬように注がれる子種は何度目か数えきれぬが弾けるように熱く、青臭い香りを彼女の口腔に広げていく)
(スープに負けない熱いそれは今しがた得た栄養を注ぐように熱を持ち、ドロリと粘体で彼女の喉に落ちる)
(胃まで犯しそうなそれは存在を確かに伝え、彼女の血肉になることだろう)
(射精しながらも彼女の口腔内でその身を震わせて、そのカタチや大きさ、匂いに触感まで伝える)
(秘所とは違う食事の場所を犯す背徳感とそこでも一体となるような感覚は興奮を煽り立て、次から次へと精液となってそこを満たす)
(最早食事をとる余裕はなく、彼女の頭を押さえなかった事は褒めても良いくらいだと感じた)
(彼女の頬を膨らませた姿はハムスケの様だが、そこに内包されたものはやらしさのかたまりと思えば興奮もひとしおだ)

………そうだ、えらいぞ。ナーベラル。
お前はとても賢いな。フフ、パパのミルクは美味しかったか?
(最早、食事と性行為とも境のないそれに身を委ね、関心を引く彼女の手管にしっかりかかり、そちらを向く)
(舌上に乗せられた精液溜まりは教え込んだ精飲。それは何度見てもいやらしく、クールなナーベラルの顔には似合わない)
(そのミスマッチがいやらしさに拍車をかけ、しっかりと見届ける)
(ご褒美とばかりに開かれた口内に目を向けて、彼女のナカを覗きみるように視線を突きつけた)
(人に見せる場所ではないと言う意味では、そこは大切な場所でありそこに視線を突き立ててやり、白くなった舌を指で撫でて)
(それを人差し指と親指で摘まんでやり、口外に優しく導けばスープに指を濡らし舌上で踊らせる)
(これで彼女がスープを飲む度にこのことを思い出すだろう、そんな目論みとともに背徳感を煽るパパとして言葉をかけ)
(鼻水を垂らす顔すら愛おしく見つめ、食事を終えると口許を拭く)
(少し椅子を引くと、骨の顔とは違い明確な微笑みを浮かべた)

ナーベラル、催してきたようだ。そのまま口を開けて飲むんだ。いくぞ?
(彼女と行為を始めてから丸一日、人間ならば当然あるそれは本来なら手洗いに行くものだろう)
(だがそれすらプレイであり、唾液に濡れたぺニスを彼女の鼻先に突きつける)
(すぐにそこから放物線を描く黄金色の架け橋がナーベラルの口内に落ちていく)
(彼女を汚すことすら背徳的な行為である支配者は彼女の口にすぐに小さな池のような黄金の溜まりを作り、
わざと外して彼女の身体に小水をかける。それは彼女を排泄のための存在に貶める背徳)
(それでも決して他の女性にはしないそれは彼女にのみ許された行為)
(やがて小水が止まる頃には黒髪を除き彼女の身体は雨露に打たれたようになっていた)
………ふう、フフ……私の小水まで受け止めれるのはお前だけだろうな、ナーベラル。
フフフ、美しい雌の化粧だな。汚してしまったし、風呂に行こうか。
(支配者のものならば喜んで飲む者はいるだろう。だが支配者がそれをしたい相手は他にはいない)
(敢えてかけなかった黒髪の使い道とばかりに、彼女の黒髪で鈴口に残った小水を拭い、そのまま頬を伝い唇にぺニスを押しつける)
(彼女の美貌を歪ませながら、残った精液を塗りつける様はまさに化粧だった)


174 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/04(木) 20:51:24

そういえばこうして洗ってやることはなかったかな。
たまには父のように洗ってやろう。遠慮はするな。
フフ…こうして私の体液を塗り込んでいるとも言うがな。
(浴場に行くのももちろん繋がったまま。彼女を後ろから貫き四つん這いで浴場まで歩かせる)
(犬の散歩のようなそれを楽しみ、浴場に着いてももちろん普通に洗うことなどなかった)
(まずナーベラルを綺麗に洗ってやる。後ろから湯を流して頭をシャンプーで綺麗にする)
(当然のように勃起したぺニスを押し当てて、性的なことを意識させながら次は体をスポンジで洗っていく)
(肉のある身体はいつもよりも接触を特に感じさせ、彼女を誘惑したのち、行われる支配者への奉仕はいつもと少し違った)
おお、これはなかなかいいものだな♥
フフ…異形種だからできることか?どうだ、ナーベラル。私の不浄の穴を舐めさせられる気分は?
私は、なかなかくすぐったいが気持ちいいぞ……そこを舌で擽られるのは悪くない。
(仰向けになったナーベラルの上に座るモモンガ。それは所謂アナルへの奉仕だが、本来は女性が主導のそれは今は違う)
(顔に座られたナーベラルは呼吸もままならない。人間ならば数分ももたないが、異形種ならばその限りではない)
(彼女の舌が窄まりを刺激するのを楽しみながら、イラマチオのように呼吸を支配し楽しむ)
(時おり胸や秘所を刺激し、さらなる快楽を楽しんでいく)

………今日は遅くまで付き合わせて悪かったな、ナーベラル。
無茶をさせてしまったのではないか?いや、謝るのはお前に対して失礼だな。
ありがとう、ナーベラル。そして、おやすみ。
(そんな激しさもベッドにはいる時には、緩やかな雰囲気になっていた)
(二人ともパジャマを身につけ、今やキングサイズのベッドで抱き合っている形だった)
(胸元に抱き締めるその姿は父娘のようであり、恋人のようでもある)
(先の淫靡な光景が嘘のように唇を頬や、首筋に押し付け優しく慈しむ)
(骨の身体にはない微睡み。それを彼女と楽しむことを喜びながら倦怠感に身を委ねる)
(ゆっくり眠りに落ちるモモンガは、休日を安らかな気持ちで終えるのだった)


175 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/04(木) 20:54:16
【先日の続きだが、調子にのって長くなった!すまないな】
【もちろん返事は気にしなくていい、お前に返しにくいもののチョイスもしたからな】
【だが、フフ……こうしてお前と眠りにつくのはやはり予定していたものだ】
【たまにはこういうものも悪くない、そんな気がした】
【さて、これがお前の少しの手慰みになればなによりだ!では今夜はこの辺りで】
【私は小国の天下統一に乗り出すとしよう!ここにもアインズ・ウール・ゴウンの旗を立てるのだ!】


176 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/06(土) 11:00:24
おはようございます、アインズ様!
取り急ぎではございますが、まずは到着のご報告から行いたいと思います。
いそいそ。


177 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/06(土) 11:06:53
私が、アインズ・ウール・ゴウンその人である!
(ゆっくりドアを両手で開けて入ってくるとソファに座り、ナーベラルを見上げた)
支配者らしいかな?異世界から客が来るらしいからな、少し気合いをいれてみた。
しかしまさかカズマ達がこちらに来るとはな………彼らは魔王を倒したりはしないのだろうか。
少し待たせてしまったな、お前に会いたかった。その気持ちを形にするのに少し手間取った。
しかしあれだ……出きる女上司が淫らな一面を持つと言うのはなかなかにそそられると改めて感じたぞ。


178 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/06(土) 11:28:08
>>177
ご立派です、アインズ様!
しかしながら、あのちゃらんぽらんな者達に御身の偉大さが歪みなく伝わるか……
私としてはその点を懸念しております。
遺物あたりでお茶を濁す程度だとばかり思っておりましたので、
まさか召喚を可能にしてしまうとは……世界に出来たヒビは想像以上の代物のようですね。
「クラエー!バシバシバシバシ」と叩かれながらも見事に耐えきる女騎士や、
燃費の悪すぎる爆裂魔法をそのままに参戦してしまうものなのか、
気になるところでございますね。

はいっ、アインズ様!私も思いの丈をこうして後述させて頂く形を取りましたし、
気を病まれる事はございません!……出来る女上司……
(ぽかーんと口を半開きにしたアホ面できょろきょろと周辺を見回し、ようやくポンと手を打った)
ああ、アルベド様のことですね。理知的な一面とサキュバスの特性はよく考えられたギャップかと存じます。
アインズ様もタブラ・スマラグディナ様のお心を理解されようとしていたのですね、フフ。

先日のお返事、ありがとうございました。
以前も休日を利用して…その、エッチし通しの機会がありましたが、
その時の行為を思わせるようなものが多々拝見できました。
……どんなものが御身の琴線に触れたか、ですとか……
アインズ様の反応に興奮を見出す事が出来て、ちょっぴり嬉しくなりました。
そ、それと……やっぱり、その…あくまでプレイ最中の興奮あって申し上げる事ができたアレコレなので、
今この場で口にするのはとても恥ずかしい事ではございますがッ…!
わ、わたし…やっぱり…その、小水をかけられたり、飲まされたりするスカトロ趣味が芽生え、根付いてしまったようです。
愛情の向きが前提とはいえ、酷いことされるの…好きです。大分拗れている自覚はありますが。
し、しかしながら!アナルリップはやはり私の中では、攻めの妙技にございますね!
……いえ、そうした固定概念とは別に、たっぷり被虐心を擽られましたが。
嗜好もそうですが、やはり貴方様の態度や仕草次第で、如何様にも興奮に寄与してくれるものなのだと…
そのように自覚させられるばかりです。…ぶ、無様な格好をさせられてしまいました。
そうした新たなきっかけを下さる御身は、やはり私の道標なのでございます。……やらしい意味でも、です。

さて、感想ちょっぴり長くなってしまいましたので、そちら流し読みで結構です!
ボリュームたっぷりのものを頂けましたので、お返しも見合うものを用意したい…気分ではございます。
間に合いませんでしたので、もう数日お時間を頂く事になるかと存じますが……
パパだとかスープの味の絡めたり、性癖ごと陵辱されている気分でっ…
そうしたものに右往左往される日常をご覧になって頂きたくなりました。
そんなところでございます!


179 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/06(土) 11:36:17
アインズ・ウール・ゴウン家のノッブ侵略記だとか、
色々と細かく触れておきたいネタが多く……
ちょっぴり無理してでも昨夜の内に一言残しておくべきだったとナーベラル後悔中です…


180 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/06(土) 11:47:13
>>178
友がわざわざ来てくれるのだからな。出迎えねばなるまい。
まぁ、女神がなかなかに心配なのと果たして強いのかと言う疑問はあるがな。
………彼ら自体は一人を除きスペック上は強いが、実際はからきしだしな。
相手のヘイトを集める技もあるが残念なことにタンクが強くないのがこちらの世界か。
まぁ、彼らの強さを戦力として当てにするのも如何なものかとは思うがな。

それならば良かった。なに、そうきにせずともいい。
……………ナーベラル、すっかり可哀想な子に。
(初めて従者を選ぶとき、まず人間への擬態が高いものを考えた)
(そうなるとユリ、ソリュシャン、ルプスレギナと言う選択肢になる)
(この中で事務作業や補佐に優秀なのはユリとナーベラル、そう考えていた時期が私にもありました)
(可哀想な子をみる目でしばらく見たのちに頭を優しく撫でる)
そうだな、アルベドはとても優秀だ。タブラさんの趣味としてとても合致しているだろう………。

それについても気にすることはない。やはりお前に会えなかった前日は辛いが、その分と言うように意気込むことが自分でもわかった。
改めてお前を感じるとともに私を晒した気がしたな………お前が嬉しいならば言うことはないほどだ。
フフフ、感想まで興奮の対象になるとは思わなかった……その、とても嬉しいことだぞ!
そ、そうか。いや、拗れてなどいない。私も好きだ、お前を汚すのも愛するのも染め上げると言う意味では同じだからな。
余談になるが、先日お前を路上に放置したプレイはそんな欲望の現れだと思えばいい。
フフ…アナルリップが攻めになるかは相手次第だろうな。どちらが主導を握るかの戦いと言うのも悪くはない。
無様などと言うことはない、先のお前の厳しさを見たからこそ手酷くしたくなったのだ。
そして改めて感じたがお前だからこそより深く私は埋没出きるのだと感じた。
肉の身体があれば私は、アルベドに依存していたかもしれないがこの世界ではお前がその対象だと思っている。

いや、感想も含めての行為だ。とても嬉しかったからな。
それについては気にしなくともいい。私のやりたいことを無造作に放り込んだだけのものだ、返しづらさの自覚もある。
返せるところを簡単にで構わない。それと焦ることもない。ゆっくりでいいとも。
忘れた頃であってもそれ自体がサプライズだからな。
フフ…それは良かった。なんと言うか、その、とてもそそられたぞ。
さて、今日についてはお前がよき時間まで共にいたい。
何をするかについてもお前の好みでいい。前日は貪るように耽ったからな、話をするでも構わないからな。


181 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/06(土) 11:48:29
>>179
アインズ家として戦国時代に覇を唱えよう!

いや、無理はするな。お前の無理を私は好まない。
お前の代わりなどいないのだ。身体をいとうがいい。


182 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/06(土) 12:27:55
>>180
歩くだけで周囲を殺戮の為の屠殺場と変えるゴリラ―――いえ、
憤怒の魔将が素材拾い担当と化した事を省みるに、
戦力増強というよりは、旧知の友を招くというのが趣旨の召喚とはなりそうです。
個人的には学園生活であまり接触の無かった同士で、
何か会話をしてみたいものではございますが……

か、可哀想…?私が…?
アインズ様手ずからによしよしして頂ける私が哀れなハズはございません!
むしろ嫉妬を買う立場でございますね、ウフフ。
(呆れられているなどと思う発想はなく、頭を撫でられると)
(キラキラと瞳を輝かせ、握り拳で主人を見上げるのでした)
……と、アホの子な仕草もそこそこに…
やはりタブラ様が至高と掲げたように、裏表のギャップは私も好むところです。
冷酷で残忍な直属の上司がまさか至高の御方を相手に、
こんな子供のように甘えたり、倒錯趣味で嬲られたりしているなんて…
想像も付かないことでしょうからね。御身の好みに合致していた事は幸運でございました。

アインズ様が喜んで下さって嬉しいです!
ですが、贈り物を下賜されました私はもっと嬉しいのでございます。えへへ。
我々は「そうあれ」と命じられた性質に実直、忠実であれとの本能が、
己の感情や思考の全てよりも優先されるべきものです。
ですから、それを歪めるかのように……汚されるという行為に背徳的な愉悦を、
禁忌に迫るかのような法悦を覚えるのです。
元々の性質を守るのも、アインズ様に与えられる性質を受け入れるのも……
優先順位としてはほぼ同列の自己矛盾。
……感情的に、気持ちがいい方に傾いてしまっても……無理はないことです、よね…?
ありがとうございます!どのような喜びにも勝る賞賛かと。
忠誠と崇拝を向ける筈の御方が、己に夢中になって溺れてくれる、なんて…
まるで夢みたいな状況ですとも。メイド冥利に尽きるというものです。

ありがとうございます。
無理は避け、多少私の反応がしやすいように調理させて頂くかもしれませんが、
貴方様が一石を投じて表れる結果というものを、是非ご覧に入れたいのです。
積み重ねで今の私がおりますし、多少の無垢さを残していた頃と比較して、
多少は貴方様に染められたゆえの違いを出せるという自負はございます。
がんばります!

さて、刻限としましては20時前程度で想定しておりますが、
少々早めの解散になるかもしれないとお伝えしておきますね。
…あ、貴方様とであれば……いくらえっちしても飽き足りぬものではございますが…
でしたら簡単にお話をしつつ、時折スキンシップを図る形が良いかもしれません。
プレイの方針を決定してから後回すばかりで心苦しくはありますが…
精神的疲労の蓄積ゆえ、本日の私は頭が悪―――いえ、頭脳戦向きではないのです!
癒やされたい甘えたいぎゅーしたいに始まり、語彙の幼稚レベルが凄まじいのです。
……あっ、そういえば明日は七夕なる行事なのですね。


183 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/06(土) 13:04:02
>>182
魔将たちはなにかその傾向にあるな。まぁ、あちらの私たちが彼らを知っているかと言うところはあるがなににせよコラボはいいものだ。
私達が打ってでるのはいいことだからな!
うむ、組のせいかお前は彼女達との接触もあまりないしな。まあ女性陣とはアルベド経由で仲良くできるか。、

…………そうか。うむ、前向きなのは良いことだな。お前のよいところをまたひとつ見つけたものだ。
(ユリは立場上離すことはできない。ナーベラルならば適任かと思ったが)
(キラキラとした瞳を見つめ優しく頭を撫でた。この瞳に涙が流れなくて良かったと改めて思った日だった)
うむ、ギャップはやはり映えることに繋がる。アルベドのあの、崩れたところも私は、す、きだぞ………。
まぁ、ナザリックのものは外からみると中から見るとでやはり印象は変わるだろうな。
私の好みはお前だと言っても差し支えることはない。それはお前が合わせてくれているのかもしれないが、私はとても嬉しく思う。

なるほど、そういう関係もあるのか……なんと言うか、とても驚いた。喜びを共有しあうというのもいいものだな。
本能的な命令を書き換える、と言うことか。あまり考えなかったがたしかにそうかもしれないな。
感情や思考が命令を越えると言うのはお前達がNPCとして創造されながら成長と共に変質することに似ている。
少し違うかもしれないが、私がアルベドを書き換えたこととお前に新たな色を混ぜ込むことは本質的には同じなのかもしれないな。
もちろんお前に限った事ではないが、後天的な変化、と言う意味ではお前は顕著だと感じた。
うむ、それについてはお前に非はない。むしろ不変のものなどないのだ、それを咎めるものは誰もいないだろう。
関係とは常に一方通行ではない、ということかな。忠誠と崇拝を捧げられたものがそのもに愛情を持つのはあることだ。
その結果がこの形と言うことなのだろう。そして私はお前に夢中だ、フフ…口にするのはなかなか恥ずかしいものだな。

うむ、それならばいい。楽しみにしているよ、ナーベラル。
フフ…お前はやはりサービス精神旺盛だ。お前の言葉に私はつい擽られてしまうからな。
変化、か。それはなかなかに心踊るな。期待していよう。

うむ、わかった。それで構わない。無理なくゆっくりとで構わないからな。
フフ…私もだ。際限なくしてしまいそうになるからな。だが時制は大切なことだ。
ではそうするとしよう、疲れているときに無理をすることはない。お前を乗せて話をするのもとても楽しいものなのだからな。
気にすることはない、焦らしと言うものが大きな効能を持つのは先に確認しているからな。なんの問題もない。
フフ、お前が癒されたいのならば私に任せるがよい。
おいで、ナーベラル。そうか、七夕か。
前のように魔樹を斬り倒したりしなければいいが………


184 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/06(土) 13:37:48
>>183
近頃アインズ様が私のことを良く仰って下さいますので、
どれくらいの喜びを表現すべきか贅沢な悩みを抱えております。
見聞きした御身の嗜好を汲み取る形にする事はままあれど、
けしてそればかりではなく。
褒められるのは嬉しいばかりにございますね。

結局のところ、貴方様が私に性的な色を塗りつけていく行いもまた、
何よりも優先されるべき至高の存在の「そうあれ」というご命令なのです。
もはや我々はシステムだけに縛られた存在ではございませんが、
何らかの理屈付けをするならばそうした言い分にはなりますね。
少なくとも…最初期の私は、あくまで貴方様にされる行いとして、
あらゆる色事を喜んでおりましたが、
今や御身に仕込まれたその行い自体に興奮を覚える始末です。

さ、左様でございますね!
際限なく―――というのが、御身の場合本当にそうした事態に直面させられるのが、
あまりに嬉しい悲鳴ではございます!
…なら勝手に使うから腰だけ動かしておけ、だとか、
そういう扱いも嫌いではございませんが、
過保護に身体を気遣って頂くばかりですし、
時には私も己の領分を弁え、ご心配をお掛けしないようにしなくては!
べ、別に焦らしているつもりはないのですが……
お待たせした分だけ過激になると思うと、ついつい気を引く素振りだけして、
挑発を繰り返してしまいかねない思考が……我ながら罪深い気がッ!?
ひとまず、ありがとうございます。存分に短く整形して頂いて結構ですので。
いつもワガママ娘の言う事ばかり尊重して頂いて…パパは慈悲深さにまいってしまいそうです!

この世界では七夕の当日には大体雨が降るそうで……
伝承に従えば、年に一回だけの逢瀬を許されながら、
天の川が氾濫して会う事ができないといったところ。
……己にその例を当て嵌めますと、身を裂かれるような心地を覚えようというものです。
ですが勿論願いごとも私は考えております!そのひとつは、やはりナザリックの繁栄、
そしてその主である貴方様がいつまでも私どもの前へ君臨なさりますよう願うもの。
もうひとつは……えっと。
(彼に許されるまま、そのお膝へとお尻を乗せる)
(至高の御方の寝室であるこの場所に用意されたソファは、それは見事な座り心地であり)
(まさに私生活に極楽を提供してくれる必需品ではあるものの)
(ちょっぴり固くて、お尻に食い込むようなこの心地こそが真の至福。ナーベラルの悦び)
(手持ち無沙汰に己の膝へ置いた手は、拳を握り込まず)
(広げてしっかり待機状態)
(平手の上には両手それぞれに短冊が置かれており)
(左手には建前と本音を兼ねた願いを。右手にははしたなさを示す渇望を)
(ちょっぴり言い淀む右手の上には、モモンガ様がもっと過激な事をしてくれますように)
(と、即物的な欲求丸出しの文が書かれておりました)


185 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/06(土) 13:56:27
>>184
お前たちからの賛辞は受け取っているからな、そこは気にせずともいい。
むしろそれに対する返礼と言った部分もあるからな。だから気にすることはないとも。

なるほど、確かにその通りだな。お前たちの経験、取り分け私が命じたものにはその色合いは確かにある。
お前たちにとって今も昔も私の言葉は絶対なのだろう。
フフ、そうか。お前に起きた変化、私も嬉しいと思う。お前のその言葉自体に興奮を感じてしまうのもまた罪深いものだな。

うむ、まぁ前日は本当に人間では出来ない行為だったわけだしな。とりわけ、時間的な意味で。
なにもしなくていいぞ、私がお前を使って楽しむだけだ。執務なり睡眠なり楽しむといい。
と言いながらお前を性の捌け口とするのもなかなかにいいものだ。
まぁ私のために娼館まであるのにお前を求める時点で、言葉とは裏腹な感情が露呈しているわけだがな。
お前の心配をするのは私の役目と言ってもいい。そこは気にしなくていいとも。
フフ、それもよいものだ。やはり会えない時間にお前のことを考えるからだろうな。
その備蓄が発露の際に強く出るのは何やらわかる気もするというものだ。
良いではないか、我慢しきれなくなった私が襲ってしまうかもしれないが………そういうものはあまりなかったな。
お前はわがままなどではないさ、仮にそうだとしてもお前の働きに十分見合う対価だと私は思っているとも。

なるほど、それはなかなか酷なことだ。神と言うものは残酷なことをする。
うむ、年に一度なのだからあわせてやりたいと思うものだがな。
フフ、偉いな。ナーベラルは。もちろんナザリックは未来永劫に繁栄することだろう。
私もいつまでもお前たちの君主として立っているとも。いや、次世代に譲ることも必要かな……フフ。
もうひとつは、どれどれ………フフ、こちらもすぐに叶いそうだな。
(彼女の身体を膝上にのせれば身体はソファへとしずみこむ)
(元の世界では考えもつかない柔らかさに二人分の体重が飲み込まれ、彼女を見つめる)
(手に握られた短冊に目を向ければ、その願いに優しく微笑みを浮かべる)
(そしてもうひとつの願いに目を向ければ、少し目を開いてその後に微笑みとなって見つめ返す)
(そんな貪欲なナーベラルに答えるように背中に手を回して撫でる手はゆっくりおりて、スカート越しにお尻を撫でるのだった)


186 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/06(土) 14:31:08
>>185
どんなに手荒な扱いでさえ、この私にはそれは喜ぶべき対象でございます。
貴方様のお役に立てるだけで嬉しいのに……
その動機が私への執着から来るものだったとすれば、もはや筆舌に尽くし難く。
私が恐れるのは貴方様の失望だけ。興味をなくされる事だけにございます。
身を震わせるような怒りの感情さえ、暴力的な衝動でさえ……
その瞬間を独占できるという悦びは、苦痛に勝るものなのです。
……と、今の口上はけして建前ではございませんが、
俗的に申しますと、そういうのが興奮するだけ…とも言いかえる事はできますね…

何事にも溜めというものは必要でございます。
魔法においてはその限りではございませんが、
大きく跳躍する為には大きく屈まねばなりませんし……
恋人達の逢瀬におきましても、その理屈は当て嵌まりましょう。
私だってつい時間が出来ると御身の事ばかり考えてしまいますし。
身動きが取れない程慌ただしくても、アインズ様との再会を思えばこそ、
負の方向へと揺れる感情をどうにか押し止める事ができるというものです。

人間とは時間の感覚がそもそも違うのでしょうが、
一週間程度でアインズ様欠乏症になる私としましては、
雨にその嘆きを感じられるようで大変に心痛ましくございます。
ウフフ、当然です。アインズ様さえいれば、ナザリックの繁栄は約束されております。
貴方様がいなければ、どれだけ栄えようとも虚しいもの。
誰も済まない家が腐るのが早いように、至高の居城であるナザリック地下大墳墓も……
主を失えば覇気を失いましょう。それは悲しいものです。
で、ですから!ずっとアインズ様と一緒です!わたし……いえ、我々はアインズ様と一緒です!
(それぞれの短冊へ向けられる仕草を読み取る―――事は、ぽんこつには難しいが)
(微笑ましさと直後に生じる仕草には大きな落差を感じとることくらいはできる)
(背中を撫でる手は安心感をもたらすものではあるが、それが進むべき方向を明らかにすると)
(七夕を待たずして下賜される予兆に、すっかりその気になってしまう単純さである)
(彼の指が沈み込むお尻は、彼の手が収まるべくして収まる箇所なのだ)
(またひとつ、このカラダに彼の所有の証を刻んだ時に、それを一層強く感じた)
(性的な落書きだった筈のそれは、忠誠心の高いシモベにとっては誇りとなるようです)
(余談ですがコキュートス様に「モモンガ専用」の刻印があると専用の愛馬みたいで格好いいですよね!)


187 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/06(土) 14:51:57
>>186
お前の心根はここを持ったときから、いや、出会ったときから変わっていないだろうな。
お前に失望することはないだろう。お前に感じる感情はそう言ったものとはかけ離れたものだからな。
心を独り占めできると言うことはそう言うことなのかもしれないな。
フフ…クルセイダーのように言うこともない。仮にそれがお前の性癖だとしても確かにその心根には根差したものがあるのだからな。

うむ、詠唱においても強いものは時間を必要とするからな。
会えない時間は相手を想い成熟させる時間と言えるのかもしれない。
その前に感じた感情やあらかじめそういうことをすると決めておけばやはりその事が頭をよぎるものだしな。
お前が忙しいときも私はお前を見守っている。頑張ることは大切だが無理はしないようにな。

うむ、我々の一年とは違うのやもしれぬが会えないと言うのはやはり寂しいものだからな。
フフ…お前の初々しさはこう言うところからも感じれるものだな。
フフフ、だがお前たちに私は居てほしいと感じるよ。私とお前達が居てこそのナザリックだ。
主だけの城と言うのも寂しいものだからな。
そうだな、私はお前たちと……いや、おまえとともにいるとも。
(彼女の頭を撫でて、彼女とは逆の形で修正をする)
(彼女の温もりを撫でながら胸元に抱き締めて優しくお尻を撫でる手はその下の証を愛撫するようで)
(アウラに竹をたのみ着々と用意が進む中で朗らかさと反対の淫靡さが映る)
(彼女の存在を書き換えるそれを優しく撫でながら、彼女が他の誰かにそれを見られた場合、違う意味で大変なことになることに今更ながら気がつくのだった)
………コキュートスにのるのか、私が。何やらこう怖い絵面だ。イメージにあった私の子供ならちょうどいいバランスか?
そう言えば、だが盾の勇者の終わりを見届けた。思えば長い旅路になったな。
よい終わりを迎えたと思う。よいシーンなのだが彼女が頭を下げ懇願するシーンに疚しさを感じたのは私の性癖のあれさなのだろうと付け足しておこう。


188 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/06(土) 15:31:25
>>187
アインズ様はずっと一貫してお優しいです。
盲信だと断じられかねない物言いではございますが、
私と違って不義理をなさった事はありません!
それと、自惚れかもしれませんが……
いつも私が心配しないように…さ、寂しくならないように、
言葉選びなどにも配慮があると思うのです。
嗜好や考え方の一致もございますが、
貴方様の一番素敵なところはそういうところなんです。
私への好意から…と、度々御身は仰いますが、
そうだとしても…その細やかな気配り、立ち居振る舞いは、
誰しもがやろうと思って実行できるものではないと思います。
つ、つまり!要約すると……良いパパなんです♥
あの時、お迎えの為の伝言を入れて下さったこと、私絶対忘れません!
既に掴まれた心を釘打ちのように縫い留められてしまったんです…!
当時を思い出しまして熱が入ってしまっているので、暴走をお許し下さい!

も、勿論ですとも!至高の御方はけして失われてはならぬナザリックの至宝そのもの!
雑務や盾は至高の御方とて、欠かせば面倒かと存じますし…
それに―――か、ッ…か、家族……ですから、ね。お、恐れ多くも、はい!
(彼を願いという形で挑発した結果、お尻を弄られているわけではあるのですが)
(お話の神妙さとの温度差はちょっぴり激しい)
(いつもであれば、そうした雰囲気であっても劣情に即敗北は必定なのだが)
(ひっそりと住むもののないナザリックを想像すれば、ちょっぴり態度を相応しく務めるのでした)

私の我儘から始まったものですが、御身と語らう時間はとても楽しいものでした。
再び始まりを告げるところで締め括り、といった形は王道かもしれません。
もはや仲間達を家族のように思っている事を隠さない、
彼のそんな素直さがちょっぴり響くところでした。
……アインズ様はえっちですね。ひょっとして、洗脳されたシャルティア様と戦いに向かわれる際、
霊廟でアルベド様が跪いてお引き止めされる際も…何か感じるものがあったのでしょうか…
いえっ、けして、あのッ、非難をしているわけではなくっ!
……常に御身の好き嫌いを調査したい好奇心としましては、
興味を引く為に、できるだけお話から断片を集めておきたいところなのです!
……た、たとえば…なのですが、
私が御身のプレイの一環で冷たくされ、土下座して許しを求めるのと、
発情してエッチをねだる為だけに這いつくばって慈悲を乞うのは属性的に異なりますよね。
求めるのが悲壮感か、無様さか…という問題に言い換える事もできましょうが…
ど、どうでしょうか!どういう風に跪くのがグッときますか、アインズさま!


189 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/06(土) 15:54:44
>>188
私が優しいのはそれはお前だからだよ、ナーベラル。
お前の不義理を私は記憶していない。お前への優しさはお前の評価の現れだと思えばいい。
お前はいつも私に尽くしてくれる、それに応えるのは至極当然のことだ。
フフ、愛する者へそう言ったことを気にするのは当然のことだ。まぁ私の嗜好の結果とも言える。
それもまたお前が私に対して気を配ってくれること、お前が尽くしてくれるからこそ私はそんな風にしたいと思うのだろう。
つまりはお前がよい娘だからこそ私はよき父で有りたいとおもうのだ。
フフッ、懐かしいな。だが家出した娘を探さぬ父親はいない。お前を迎える事は私の役目だ。
構わんさ、お前が思い出を大切にしてくれていることの証なのだからな。

ああ、家族だ。フフ…この場においてはどういう関係か、は言わぬがよいだろうな。
(神妙な話をしながら彼女のお尻を揉む手は止まらず、やがてゆっくりと手を離す)
(彼女の神妙さに少しだけ悪戯をするように、自粛したような手つきとは真逆な声は彼女を誘惑する悪魔の囁きだった)

お前のわがままなどと言うことはない。私もまた望んだことだ。
うむ、新たなスタートでありながら前とは違うことがはっきりわかるのがとても良かった。
彼の素直さや周りにいる人間達、それを楽しむのもなかなかにいい終わりなのだろう。
………い、いや、あの時はシリアスだったしアルベドがああいうことをするとは思わなかったからそんな風に思う余裕とかなかったぞ!
……まぁ後に思い返すと興奮の材料だとは思ったが……。
な、なるほどな。彼女のあれについてはまぁすがり付いたりはするイメージはあったが、まさかあんなかたちになるとは思わなかったからな。
不意を突かれたことと、それに加えてしそうにないイメージがエロスを掻き立てたのだろうな。
………うむ、節操のないようであれだが実を言うと三つ指をついて出迎えられるのすら私の興奮を掻き立てている。
こちらについては無様さもそうだが服従心の現れでもある。
そして土下座で許しを求めるのもいいものだ、その体勢で後ろから攻めたり、「ナーベラル、これは罰なのだぞ」と感じることを咎めたりと楽しむだろうな。
例によって例の如く私が化けた冒険者に、ナーベラルが土下座をするとなれば屈辱的なものになるだろう。
望まぬ形で謝らせられると言うのもまた極上の嗜虐心をそそられる。
もはや、なんでも好きなんじゃないかと言う疑惑すら出てきたな……。
ナ、ナーベラルの好みも聞いておこう。何かあれば言うがよい!なんでも叶えよう、七夕だしな!
(恥ずかしさから誤魔化す様に両手をあげるのでしたまる)


190 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/06(土) 16:50:11
>>189
アインズ様はそれだけの心意気がありながらも、
傲る事無く謙虚にお振る舞いになるのですね。
強情かもしれませんがッ、アインズ様は本当に素敵な人なのだと、
私などが及ぶべくもなく素晴らしい御方なのだと!
それを貴方様自身にもその尊さを理解して欲しいです!
好きであっても、誠実にそれを為せる御方はそう多くはいないのだと私は思っております!
ですが、そういう御方だからこそ、
嫌味なく父のような包容力を示して下さるのかもしれませんね。
盲目的に良いところだけを挙げ連ねるばかりも、
息苦しいかもしれませんし……わ、私もちょっとだけ自分を褒めてあげることにします。
少なくとも、貴方様に好かれたい、貴方様への大好きが困難への原動力であること、
それらは私とて自信を持って誇れる事実にございますから!
お互いを高め合う関係が一番素敵ですしっ。…あぁぁ…もうだいすきです、アインズさま…♥
アインズ様にもっともっと喜んで欲しいです。
嬉しそうな貴方様を見るのが、私…一番大好きです。

タイトルに偽り無く成り上がりの為の大きな跳躍を果たしましたが、
一度歪まされた人格が、嫌っていた世界に住む人々の協力を得て、
徐々に偽悪的な気風の良い性格になりつつあるのが良いですね。
自動手記人形のお話のように人間性を獲得するお話も好きですが、
一度手放した人間性を紆余曲折を経て取り戻すお話も好きなのです。
あんなに周囲への毒ばかり吐いていた彼が、気が付けばすっかりお父さんになったと思いませんか。

…あ、一応興奮材料ではあるのですね…。
なるほど…やはりギャップやタイミングの妙が大事だということですか。
えっ……まさかアインズ様がそのように思われていたとは驚きでございます!
ではそのようにお出迎えしましょう!
南方風に!こう南方風に!貞淑に夫を立てる存在でありたいものです!
アインズ様には服従の構えとして、弱々しく許しを乞うように。
下等生物の虫けら相手には無様と申しますあk、嫌々な態度を滲ませつつも、
従う他ない無情感を演出していけば……。ウフフ、また一つの方針が見えてまいりました!

えっ!
(彼の仕草と同期したように両手を上げて目を丸くし)
……では思いついたことをひたすらお話するので散らかってしまう事をお許しください。
イマイチ要領を得ない前提となってしまうのですが、
Masterよりのマゾヒズム持ちですので……
興奮の対象としましては、己が「させられている」という状況が琴線に触れやすいような自己分析です。
言い換えれば、つまりは自分本位というわけですね。
パパのような包容力で囲って下さいますと即座にすきー!ってなるのですが、
それはまたエロスとは別腹のものがございますし…
あっ、けれど例の王様などで男性側として気付きを得たこともありますね。
強くあろうという方に嫌々と淫らな行為を迫るのは好きかもしれません。
肉体や実力的には優れていても、強がっている感が隠せないメンタルの弱い方がいいですね。
そういう方を焦らしたい願望が……!そういう人は素直にエッチしたいとは言えないので、
エッチ前の暗黙の了解となっているような仕草で察しろ察しろと寄ってくるのをおあずけしまして、
もういいと意固地になったところを暫く放置して、一人悶々としているところを強襲したいと申しますか、
満更でもなく、やはり自分がいないとコイツは駄目だなと思わせつつ、
こう……相手に主導権があるように見えて、実際のパワーバランスは逆…みたいな、はい。
具体的な人名ではなく、属性の要素だけ抜き出しますと、
筋骨隆々の肌にタトゥーなど入れたような危険なオーラを出している方が、
ごめんねが口癖のインドア風な彼女にグズとかノロマといいつつ、
実際は上手くコントロールされてる…みたいなのが好きです。

変化球でなくMよりの願望ならば、寝取らせに近いシチュエーションは好き…かもしれないですね。
恋人の欲求の為だけに、好きでもなんでもない男に媚びさせられるようなアレコレ…ですとか。
とはいえ、そうしたシチュエーションに求めるのはあくまでスリルだけですし、
間男に取られてどうこうには微塵も興味がなく……
そうした道具扱いしつつも、肝心なところでは俺のものだから、といった主張は欠かせません。
いわば歪んだ形での彼女自慢なんでしょうか、これ。

……お聞き苦しい妄想の垂れ流しを失礼しました。


191 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/06(土) 17:23:28
>>190
フフッ、息苦しさも強情だ等と思うこともないとも。褒められて悪い気がするものはいないさ。
お前の賛辞は有り難く受け取っておこう。やはりお前は素晴らしい女性だと再確認したがな。
わかった、ではお前が私に及ばぬと言うならば私のあとを着いてくるといい。
主人としてお前の前を歩くとしよう。
それが私がお前を包容する理由だとも。主人として恥ずべき姿は晒せぬからな。
うむ、お前が示してくれる好意は確かに感じている。お前がそれを誇ってくれることも私はとても嬉しいぞ。
臣下から学ぶのもまた王の素養に必要なことだ。お前は私に必要な存在だよ、ナーベラル。私もお前が大好きだ♥
ではお前にはもっともっと喜ばせてもらおう。

少なくとも一国一城の主なので十分な成り上がりだな。
うむ、元々に悪人ではなかったが歪みが落ちたのが成長を感じさせる。
なるほど、そう言われてみればその通りだな。忌み嫌う国の人たちの助けで再び人間性を取り戻す。
それが弱者を助けるために使われると言うのはとてもよいものだ。
仲間が年下の女の子ばかり、と言うのも彼に父親の役目を与えるいいきっかけになったのだろうな。

う、まぁ、な………。あまり見れるものでもないからと言うのはあるのかもしれん。
そうなのか、存外と分かりやすいと思っていたのだがな。
フフ…お前はそのままで構わないとも。やはりメイドだからな、頸部をさらすと言う意味ではどちらも同じ意味だろう。
うむ、同じものでも相手が変われば変わるだろうしな。お前の屈辱まで飲み干したいと思う私は罪深いのだが、許すがいい。


もちろん構わない。こう、そういう話をするのも好きだからな。
一種の羞恥プレイみたいなものみたいで!
いや、要領を得ないと言うことはない。
「させられている」、か。それについてはわかる気もする。一種の支配と言うか相手を手にいれている状況と言うものには、させている側とさせられている側に区分できるだろう。
なるほど、素直に言えぬ……プライドの高いものを焦らすのが好きと言うのはよくわかる。
例えば、太陽王とホルスの彼女がそういう関係だとしよう。仮にホルスの彼女が少し嗜虐心を持ったと仮定したとき、
太陽王は閨に招いてもいいが?と上から行くが、ホルスの彼女は貞淑にそれを断ったりする。
それに対し彼からお願いをする、等と言うことはあり得ないがそれでも劣情に悶々としたり、
と言った光景だろうか。まぁ太陽王はメンタルは強いだろうし、ホルスの彼女がそうでる性格ではないかもしれないがな。
フフ…それはなかなかに分かりやすい。本当の主導を持つ支配者は逆、と言うのはある意味で王道と言えるだろう。
好きにされている、のではなく好きにさせていると言えばいいのか、フフ…面白いものだ。

………なんと言うか、私も寝取らせは好きかもしれない。
そもそもお前を他人の振りをして抱くことから察される部分もあるかもしれないが、私は愛した相手のすべてを欲する所があるのだろう。
お前であれば私に見せる面と人間に見せる面、どちらも含めてお前なのだと考えている。
そう言った意味合いから人間の振りをしてお前を抱くのだと、今の話を聞いて感じたな。
あとはお前の言うように彼女自慢の面も好むところだろうし、したあとで私とあの男どっちが良かったと尋ねて当然私と言われることに悦びを覚えたり、
自分の彼女が自分の命令で好きでもない男に抱かれているのを客観的に見ることで興奮したりだとかな。
寝取らせについては結局のところ、主人側からすれば相手がどこまで思い通りになるかということの証明なのかもしれない。
自分のところに帰ってきてくれることが悦び、といったな。


構わんさ、私もつい長くなった。割愛してくれて構わないからな。


192 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/06(土) 18:07:48
>>191
……私の主張って結構な独り善がりだと思うので、
芯の部分が伝わるかどうか、いつも不安なのですが、
アインズ様はいつもしっかり受け止めて下さいますね。
喜ばせる筈が、いつも私まで嬉しくさせられてしまいます…!
語尾に好き♥と毎回付けたくなる勢いなのですが、
ああ…もっと好意の伝え方にバリエーションがあればいいのにと思わずにいられません!

フフ、ああいった方面での悪人ならば嫌いにはなれません。
偽悪的なお人好しというのは近頃増えてきましたが、
結構魅力的な属性だったりするのですよね。
お節介焼きの方が強調されがちですが、コックの方のエミヤなどそんな感じですし、
一見冷たい言葉を読み解くと分かるお人好し成分は十分な破壊力ですね。

頸部ですか。……アインズ様がポニーテールが好きな理由がちょっぴり理解できた気がします。
相手が異なれば、というのがまさに関係性の妙でして、
同様のシチュエーションでも、様々に角度を変えて愛して下さる…
そんな貴方様の強欲さを私は快く思っております!執着こそ愛の深さに関わってくるものかと!



……言われてみれば羞恥プレイですね、完全に。
私、恥ずかしいのは嫌なのですが、好きなのです。嫌いではないところが些細な違いでしょうか。
なので、こうしていきなり早口になったりするのですっ、はずかしい!
概ね、アインズ様の想定なさっておられる嗜好で間違いないかと存じます。
手っ取り早くちょっぴり強引にOKを取ったと思ったら、突然の電話。
30分を超える長電話にイライラさせられたりですとか、
終わったと思ったら急に出かけるとなって強引に腕を取ったり、
素直になれないけれど欲情が取り繕えない……そんな仕草が好きですね。
アインズ様でしたら、同様の状況ですとお話中にすることが前回判明したのですが、
当然それも大好きです。結局のところ、性格次第で好みの仕草が変化するのでしょうね。

えへへ、実のところ、そんな兆候は察しておりました。
大分時を遡りますが、私がギャルメイクでゴミクズにご執心…
そんな突発的なネタを披露した際の反応が、まぁ…はい。
大変気に入って頂けて、驚きつつも内心嬉しかった事を記憶しております。
人格とは多面的なものですし、ただ自分に優しいだけの部分しか好きではないし受け入れられない。
そんな人よりは、強欲に全部欲しがる方が好意の純度が高くて私は好きですが!
モモンガ様はヤンデレの気質がありますから、執拗に手を変え品を変えて迫って下さいますし、
独占されたい、所有されたい、そんな欲求を持つ私にとっては理想的な御方なんです…♥
ヤンデレ、好きです。以前拝見させて頂きました憤怒のアインズ様、すごく素敵でした!
花束を持って帰宅するような小粋さなど、病的でない部分でも心を擽るものがあったと思うのです。

あ、実はその点でちょっぴり突っ込んだお話がしたかったのです。
御身は抱かれた際の良し悪しの比較についてのお話を時々されますが……
私が別の人に抱かれる事に今は抵抗はないのでしょうか?
悪戯までは許容しても、一線を越える事を許さない独占欲を示して下さっていたと思うのですが。
い、いえ…別にどちらでも非難の意図はございません。
ただ、この私…ナーベラル・ガンマとしましては、姉妹などの特例を除いては、
それをお許しにならない態度を貫いては欲しいのですが、
もしもご興味があるのならば、そのうちにちょうどよい材料がありました時に、
そういったシチュエーションに興じてみるのもありなのかな、と。そう思うのです。
もちろん、間男とする描写まで含めてしっかり…ですとか、
最中はいらなくて、シチュの為の結果だけ欲しい…ですとか、そのあたりも色々分かれそうですが。

…優柔不断ゆえに割愛に失敗してしまいました。
えっと、もしアレでしたら後半だけで結構ですので。
私の次のお返事はそうします。


193 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/06(土) 18:31:30
>>192
お前が独り善がりだと感じたことはないとも。それに受け止めれたのならば良かった。
お前には喜ばせられているとも、そしてお前もその喜びを共にしてくれたのならばこの上はないというものだ。
フフ…バリエーションはすべてではないさ、お前がそういう風に言ってくれるだけで私はとても嬉しいさ。

うむ、まぁ彼は悪人を気取っているだけで根っ子は透けているがな。
確かにそうだな、エミヤの彼も擦れてあんな風になったが根っこのお人好しさは抜けていないと言う。
根本的に過保護だしな、まぁだからこそ出番も多いと言うかな。

………ハッ!まさか違う性癖までバレてしまうとは!
うむ、関係性により意味合いは大きく変わる。同じシチュエーションでも違う形で何度も出来るのは良いところだと思った。
私は強欲なのだろうな、お前のすべてを飲み干したいと考えている。
先の話ではないが、私とお前の関係は私が主導権を持っているように見えて……と言うのは、フフ…すこしあるやもしれないな。

フフ…嫌だからこそしたいのだ、と口にする私は我が儘なのかそれともお前をよく理解しているのか。
いいではないか、早口になっても……とてもいいものだ。
ふと思うのは大佐と人形の彼女はまさにそうだな。大佐が握っているように見えるが、実際は彼女に振り回され追い縋ることもあるだろう。
そんな状況になったら彼なら苛立ちつつ理性を働かせるのかな。
フフ…私はその辺りにおいては自由なのだろう。むしろ楽しむ気質すらある。
お前が好むなら、とても嬉しい。

あれは今でも覚えている。とても印象的だったからな。
そしてあれで理解したのだが私はどうも相手のすべてを手にいれたいと思うことに加えて、
相手を染め上げたい欲求があるらしい。無垢と言うか性的な色を持たぬものに快楽を教えて虜にする、と言ったな。
お前のギャル化については私が手を出さなければ起こり得なかったこと、加えて私の予想を越えたこと。
それが特に気に入ったのだろうなとふと思ったものだ。
私にヤンデレの気質が!?と驚いてみたがどうやらそうらしい、まぁ最終日に来ないギルドメンバーに仕方ないとわかりつつ怒るくらいだしな。
お前が理想的と言ってくれるのはとても嬉しい。ともすれば、束縛的な私を受け入れてくれることは、代えがたい信頼の証だと思っているよ。
モモンガ、モモン、アインズ・ウール・ゴウン、様々な名前を持つように私もまた多角的なのだろう。
どの私も喜んでもらえることがとても有り難く、素晴らしいことだと感じているぞ。


うむ、それについては私も話さねばと感じていた。
結論的に言えば、私がそうした結果お前が他人に抱かれることについては興奮はするがやはりお前は独占したい。
とは言え、お前が望むならばそれも構わない。
お前と出会ってから共に経験することは多く、そのどれもが素晴らしいものだ。
前の言葉にもかかるが、そう言ったことへの興味はお前がギャル化したことに起因する部分もある。
私が恐れるのはお前を他人にとられることだけであり、その心配がなければそれもまあ楽しめるだろうとは感じている。

そして割愛したがまた増えた気がする。適当に切ってくれて構わないぞ!


194 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/06(土) 19:09:15
>>193
支配者に相応しいエゴを覗かせておりますね。
多少好みが分かれる箇所とはいえ、恋人を己のカラーに染め上げたいという欲求は、
そうですね…話を聞いている限りですと、
わりと多くの男性が潜在的に持つ欲求ではないのかな…とは思うのですが。
勿論私としても、そういった欲求の対象にされるところは望むところですし……
むしろ、自分から染まりにいくタイプかもしれません。
髪の長さや色や服装、メイクの有無まで…とは言いませんが、
こうした点を重く感じる方もいるでしょうし、
大きく性質の分かれるお話ではある気がいたします。
アインズ様も特に分かりやすい二面性がございますからね、
どちらも好きですし、そうした素を見せたくないのならば構わない…
けれどそうした面を見せて寄りかかってきたのならば支えてあげたい…
ですとか、まぁ…主体的ではないにしろ、
多面的な性質含めて許容できる女ではありたいと思っております。

はいッ!そのお返事が聞きとうございました。
私は貴方様のものなので…手元で大事に囲って欲しいです。
大好きなのは貴方様だけ。唯一愛と忠義を向けられる御方です。
……まさか私の咄嗟の思いつきが、アインズ様にそうまで影響を与えていたとは……
何がどう働いて他人の性質を変えてしまうか分からないものでございますね。
他人と関わる上で特に読みきれない部分でございましょう。
というわけで、私が抱かれるのは貴方様だけ…という前提でこれからもよろしくお願いいたします。
まぁ、興味がございましたら、別の人選を用意して行うことと致しましょう。
そういった性質を見出せそうなものがなければ、
場合によってはオリジナルで一から、だとかそういった形でも良いですしね。
本当に好きで好きで他の誰も同列には見えない…そんな貴方様が相手ですから、
別の者に抱かれるというのは、例え命令であっても…
妻としての地位まで与えてくださろうとする貴方様に申し訳が立たないのではないかと、
そんな気もするのですね。相手を選んで淫らになるからこそギャップが活きるのだと思っております。

さて、ちょっぴり名残惜しくも…本日もあっという間にございました。
今夜はこのタイミングで解散を頂きたいと存じます。
えっと…次回のお約束だけしましたら、撤退しまして…
気になったところは後で蒸し返すなり、持ち帰って必要な部分を話題にするなり、
上手く調理させていただこうかと。そのように思います。


195 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/06(土) 19:19:13
>>194
うむ、エゴは人の性だな。いや、私の場合は髑髏か。
なるほど、確かにそうだな。染め上げたいと言うのは誰しもが持つものか。
お前が受け入れてくれるからこそ私は安心してわがままを口にするのかもしれないな。
フフ…お前はとても許容する女だと私は思うぞ。少なくとも私は受け入れられていると思うからな。


お前が喜んでくれたのならば良かった。フフ…お前の性格は純粋だからな。
読みきれないからこそ面白いというものだ。
うむ、そうするとしよう。私のためにオリジナルで、と言う辺りにお前の優しさを覚える。
お前はとても優しくそして気高い女だ。その発言から改めてそう感じるよ。
お前に代わる者はいない、私はそう思うぞ。ナーベラル。

うむ、もうこんな時間か。楽しい時間は過ぎ去るのも早いものだ。
次回については火曜日はどうだろうか?いつもの時間から問題ない。
今日はお前の魅力を改めて確認させてもらった。ありがとう、ナーベラル。
返事は簡単でいい、本当にお疲れ様だ。


196 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/06(土) 19:45:42
>>195
他ならぬ御身のお墨付きを頂けたのならば、
このナーベラル、ますますの寛容さを持って事に当たれそうです。

貴方様だけのもの、という発言や覚悟の説得力が薄れてしまうので、
既に関係を構築しました者達では非推奨な要素にございますからね。
とはいえ、そうした倒錯的な要素も経験してみると、
アインズ様に迫る為の新たなアプローチが生まれるかもしれませんし、
そんな関係の者達が一組くらいあってもいいのかなと思わなくもございません。
ひとまず初期設定の自由さからオリジナルとは申しましたが、
御身の希望があればそれらしいカップリングの者達を見繕う選択肢も考慮できましょう。
意欲が向いた折にはよろしくお願い致します。


ちょっぴり本日は思考に時間を割きすぎましたので反省です。
なんだか頭の中がハッピー状態で、うっとりし過ぎました。ぐぬぬ。
かしこまりました!今度こそっ、今度こそ火曜はたっぷり夜までいられるように、
私も時間を確保しておきたく存じます。
たっぷりお話してスキンシップして…仲を深めましょうね。
……それを仰るのならば、私も貴方様を知れて良かったです。
たっぷり甘やかしてくれて…ありがとうございます、パパ。
これで失礼させて頂きますね。寂しいですが、御身との再会の渇望を原動力と致します!
お疲れ様でした!アインズ様、大好きです。だい、だい…だいすき、大好きです♥
ちゅ、ちゅ……アインズさま、ちゅーしましょう…ちゅう……えへへ。それでは!
(本日のお話を受け、彼の足元に跪くように縋り付くという露骨に媚びた態勢を取って)
(お膝や脛、ローブ越しに唇を寄せると、両手を差し出すようにだっこを迫って)
(おねだり通りに持ち上げて頂いたのならば、容赦なくたっぷりのキスの雨あられを降らせる事は間違いありませんでした)


197 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/06(土) 19:59:32
>>196
お前は素晴らしい女性だとも。貞淑さがそれを力強く口に出来ぬのならば私が代わりにお前にお墨付きを与えよう。

フフ…関係が出来上がったものではつくれぬものもあるからな。
お前とならばどんなことでもきっと楽しめるだろう。まぁお前が他人に、と言うのは嫌だがこの場においては私が用意した者たちだしな。
うむ、オリジナルもそれらしいものたちでも構わぬさ。その折はよろしくお願いします。

そんなことはあるまい、なんの問題もないさ。
うっとりするほど楽しんでもらえてこれ以上の喜びはあるまい。
フフ…ありがとう。だがむりはせずともいいからな。
お前に私を知られることは恥ずかしいがとても嬉しいぞ。こちらこそ楽しい時間をありがとう、ナーベラル。
うむ、私はいつでもお前と共にいる。なにかあればここに帰るといい。
私も大好きだぞ、ナーベラル。フフ…構わないぞ、おいで♥
(足元のナーベラルはまるで猫のようでそれを微笑ましく見下ろし、ローブに触れる唇は柔らかく)
(だっこを迫られればますます猫のようで持ち上げると、降ってくるキスを白い骨の身体で受け止めるのだった)


198 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/07(日) 23:14:32
(何でも願いが叶う日、と言うと語弊があるので望みを掲げる日と口にした)
(竹はなかったので似た素材をアウラに用意してもらい、第6階層の一角に置かせた)
(星の飾りつけを頼んだら海星を飾られ、織姫と彦星を頼んだらこの間捕まえたワーカーが縛られておかれていた)
(え、なにこれ、サバトなの!?)
(と困惑するが、なんとか軌道修正し、それぞれの願いを短冊にかいて吊るしていく)

「殿〜、願いが叶う日とは豪気でござるな!」

ハムスケ、叶うかどうかはお前の頑張り次第だ。
目標として掲げ、達成するものだからな。
とは言え、自身の力を越えたのならばあとは運を天に、だな。
(ハムスケと並んで竹、に似てもいない木を見上げながらそこに飾られた短冊を見上げる)
(もちろん願いは見えないが、自分のものとハムスケの短冊を手にするとゆっくり浮かび上がった)
(それを一番高いところにくくると、もうひとつ懐からとり出し吊るす)
(アインズ・ウール・ゴウンと、かかれたそれには『ナザリックの皆が健康でありますように』)
(あとから懐から出した短冊には、『ナーベラルが元気でありますように』と書かれていたのだった)




【七夕だからな、フフ…お前との思い出にひとつ吊るしてみた】
【これへの返事は不要だ。お前が喜べばそれでよいのだからな。ではまた】
【良い夜をな、ナーベラル】


199 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/08(月) 22:36:27
>>173

「宜しければナーベラルさんもご一緒にいかがですか?」

(廊下で通りすがるメイド達から誘われたのがきっかけだった)
(時刻は既に夕刻であり、食堂は一日で一番の賑わいを見せている)
(特に食事を必要とする肉体ではないが、誘いを無碍にするのも気が引けた)
(こうした場所で彼女達の話に耳を傾けるのも、至高の御方との話題作りには必要かもしれない)
(食堂の長いテーブルに向かい合わせになって、己を含めた四人で食事をする)
(ホムンクルスは見た目によらず大食漢であり、山盛りにした盆と比べ)
(目の前の盆に置かれた食事は極わずか。シャキシャキとした歯ごたえの野菜を主としたスープと)
(ふかふかなお芋を煮込んだもの。それとミルク)

「ダイエット中なんですか?ちょっぴり量が少ないように見えますけど……」

この身体は特に体型が変化する事はないし、食事も味わいを楽しむ程度のものよ。
だから問題ない。……でも、人間達にはちょっと不審に思われるかしら。どう思う?

「もっといっぱい食べるべきですって!」

(正直その点についてはまるで参考にはならない)
(彼女らの人並み外れた量もあるけれど、それにくわえて)
(個人差があるとはいえ、多少の人間蔑視―――というよりも)
(ナザリックの外のものを見下す傾向がある為、人間への擬態に有用な情報は)
(どれも外から入ってくるものばかりであった)
(簡単な会話を楽しみながらも、食事を続けていると、どういうわけか)
(頭の中にはやましい記憶がフラッシュバックする)

……っ、は……はぁッ……はぁ……
(スープのあたたかさで身体を火照らしているわけではない、けっして)
(食事という行為に刷り込まれた、至高の御方との色事)
(精液に塗れた舌へ浸すスープの味わいは、知らず知らずに胸中を淫らに苛み)
(衣装の中の太腿をもじもじと擦り合わせる。そんな焦れったさが抜けてはいかず)
(ミルクを口にすれば、まるで幻聴のようにも、至高の御方が果てる際のやり取りが頭に響く)
(お前の味覚を犯してやる、だとか)
(パパのミルクは美味しかったか?だとか)
(愛しい御方に尽くせる献身の悦び。そしてその献身は近頃夜伽が滅法増えた為)
(ほぼほぼ淫欲の悦びと紐付けにされている)
(けして美味しいとは言えない。けして喉越しが良いとは言えない)
(そんな精液の舌触りが、頭を蕩かして、至福へともたらす)
(また味わいたいと騒ぐ心は食欲だろうか、否、きっと劣情だろう)
(些細な事をきっかけにすぐに劣情を覚えるカラダは、既に取り返しのつかない領域まで)
(彼の為の愛妾として作り変えられている事をこうして自覚するばかりであった)
(食事を終えると逃げるように立ち去り、メイド達は体調不良を心配するように見送る)
(その実情は、発情に狂った頭を鎮める為にお手洗いに飛び込む始末)

アインズさま…っ、アインズさま……♥
も、もうだめ……今すぐに貴方様に会いたい…えっち、したい…♥
また私を貴方様の手で汚して頂きたいのです、っ…う、あぁぁ…
あんッ、あぁ…はぁっ、はぁ……こんなのじゃ、まんぞく…できない…
(個室を締め切って陰部へと指を忍ばせ、過激に自慰へと耽れば)
(すん…と鼻を鳴らす。外界とは異なり、埃一つなく清掃が行き届いたトイレでは)
(彼が浴びせかけたような小水の香りはなく、むしろ魔法によって施された)
(花の芳香が心を落ち着かせるように作用するだけで、それがちょっぴり焦れったい)
(こうして場所を憚らずに声を上げて自慰が苛烈さを増していくと)
(その声を聞かれたのか、頭上の隙間から視線を感じるのであった)


200 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/08(月) 22:37:50
>>199

「ここなら誰も来ないっすからねー。発情ウサギ、ゲットっす。
 みんなの使うトイレでオナニーしてる悪い子はどこっすかー?
 ほら、こうして欲しかったんすよね?ちゃんと飲むっすよー」

…ぷぁッ……げほッ、ごほっ…
や、やめへ……わたし…そんなつもりじゃ……♥

「ルプス、やりすぎよ。まぁ、ナーベラルも悦んでるみたいだからいいけど。
 別にこの子を屈服させたところで、アインズ様がお相手して下さるとは思えないのだけど…」

(ドSな姉妹に目撃され、姉妹共同部屋にて受ける折檻はこれが初めてではない)
(一人でに身体を火照らせて歩いていると、どこからともなく表れる神出鬼没の人狼が)
(これまた嗜虐趣味の粘体と共に拉致していくのだ)
(奇しくも赤毛の姉が顔面に騎乗した上で、放尿する行為は先日の閨での一時を思い起こさせ)
(息苦しさで感じる彼女に匂いに混じって、抵抗の術なく直に小水が胃へと流れ込む)
(スカートを捲り上げ、下腹部を覗き込む妹は、粘体の特性を活かし)
(紐状に細長く伸ばした触手をクリトリスへと巻き付けてねぶり)
(ずっぽりと陰裂には、愛用の張り型を差し込んで前後させる)
(至高の御方のそれを象ったその形は、容易に条件反射を引き出し)
(既に何度か絶頂させられ、ベッドを淫らな匂いで染めている)

「モモンガ専用……?知らない間にまた刻印が増えてるわね
 くすくす、駄目よナーベラル。それなら尚更、私達にカラダを許したら…ね…?」

(お尻に目立つように記された文字に、嫉妬ゆえのものか、瞳を細める妹)
(より苛烈に快楽へと押し上げられる責めは被虐心を刺激し)
(弛緩した身体にも彼女達は容赦なく、アナルに舌をねじ込まれたり)
(跨った彼女が衣服の上からぎゅっと乳頭を指で握り潰したりなど)
(飽きるまで玩具として扱われるのであった)



「ぐおおおお……ナーちゃん容赦ないっす……たんこぶできたっす……」

反省して、ルプー。ソリュシャンも。
お蔭でちょっぴりだけ頭はスッキリしたけど。
……部屋に戻って少し休むわ。
至高の御方の為、いつでも万全の準備でお出迎えすることも私の務めですもの。
(息を荒げつつも、衣服の乱れを正して寝室へと戻る)

……まだかな、モモンガさま。
まだかな、まだかな……今なら貴方様の抱きまくらとして、
たっぷりあったかくお使いになれますよ……
まだかな…………………ぐぅ………
(シャワーで身を清めて、パジャマへと袖を通すと思い返す二人の時間)
(たっぷり色事を行ったり、お仕置きを受けた後はいつも優しくしてくれる)
(知識の中だけにしかない、親子の正しき触れ合い)
(弐式炎雷様とは創造主として憧憬を向けるだけで、せいぜいが頭を撫でて貰うくらいで)
(彼を父と呼んでいいのか、転移前は恐れ多く憚られた)
(だから―――きっと、モモンガ様が与えてくれるものがきっと、初めて知る父のぬくもりなのだと思う)
(ベッドから半分だけ顔を出して、しっかりお布団を温めて今夜も彼を待ち)
(待っている最中に、すやすやと寝息を立ててしまうのだが)
(こうした不完全さを娘の振る舞いと評する事もあるらしく)
(不思議な文化に頭を悩ませるばかりのナーベラルでした)


201 : ユリ・アルファ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/08(月) 22:41:14
>>198
七夕の文化はね、実はやまいこ様が話しているのを少しだけ聞いたことがあるの。
……夜空に星が見えた頃は盛んだった、と後に続くのだけれど。
我々が地表で目撃するものとはまた異なった風景を目にされていたのでしょうね。
(外で仕事を任されている事の多いルプスレギナ、ナーベラル、ソリュシャンの三人を除く)
(プレアデスの面々を交え、昨夜行われた七夕行事の片付けが行われていた)
(創造主の記憶に想いを馳せ、速やかな清掃をと心がけていた長姉にも)
(今夜ばかりは少しばかり饒舌に妹に語り聞かせ)
(黙々と働くシズやぽけーっとしたエントマも、つい手を止めて耳を貸している様子である)

本当は短冊に書いた願いを除くのはあまり褒められた行為ではないのだけれど……
フフ、皆、やはりナザリック、そして至高の御方の飛躍を願う短冊ばかりね。
(『アインズ様とのお子が授かれますように』と書かれた短冊からは仄かに淫魔の香りがし)
(いい話の最中だったので見ない事にし、いそいそと片付ける側から)
(『アインズ様と大乱交したいでありんす』といった文字が目に入り)
(妹達の情操教育の観点からしっかり検閲して処分する)

「……あ、それ……私……」

フフ、なるほど。かわいいものに囲まれたい。
アウラ様にお願いしてもこもこしたものを持ち帰って頂きましょうか。
今度のお茶会でお願いしておくわ。……声帯が欲しい……こ、これはいずれ、ね、うん。
(大掃除の最中に、ふと目にした懐かしい物を片手に作業が滞るのはよく聞く話だ)
(至高の御方に仕えるメイドとして、口を動かしつつもテキパキと手も動かす)
(手のひらからはらりと溢れた短冊は、人間蔑視の生真面目な妹のものだ)
(『モモンガ様の願いが叶いますように』と記されたそれは、敢えて「モモンガ様」とされ)
(ふと郷愁の思いに、至高の方々の姿が脳裏に蘇る)

たった一日だけ、途切れた縁が結ばれる日であるならば……
せめて夢の中でくらい、また一目お会いしたいものね。



【素敵なお返事をありがとうございました、アインズ様】
【妹ともども感謝を申し上げます。お祝いごとも御身が関わって下さりますことによって】
【より特別性が増すというものですから。今宵はこちらと合わせ、2つ】
【お返事をお届けに参りました。以上でございます!】


202 : 長尾景虎 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/08(月) 22:48:21
いかがですか、うつけ退治は順調でしょうか。
義によって戦乱の世を救わんとすれば、
妙な格好をした頭うつけを成敗したり、
やけに解像度の低いやばいうつけを討伐する事もまた宿命なのです。
私がいれば余裕で戦力的に不足はないでしょうとも。ちょろ甘ですよ。
とはいえ、適材適所とも申しますからね。
誰かの家臣として仕えるのも貴重な経験ですし、
弱小大名であったカルデア家が徐々に勢力を増していくのは……
いやはやなんとも愉快痛快毘沙門天!物語映えするでしょう?

ところで私、後の世では軍神と呼ばれているとか。
あははは!義経公もそうですが、他人の心の機微に疎い性質を施されてしまうのも、
天才肌の宿命なのでしょうか。そなたはこういう感じの気風、どうですか?好きですか?
私は好きですよ。お酒。え?話飛んでる?
あはは!あははは!酒の席にはままあることです!いやぁ、それにしてもうまい!
(盃を手に、透明な雫を喉へと流し込めば、酒気を帯びた吐息を零す)
(かぁっと喉を焼くような喉越しに、ちろりと舌を覗かせれば)
(お代わりは底がない。まるでザルであった)
お返事だけでは味気ないですしねぇ、私が来たのはもののついでですよ、ついで。
ここに来ればお酒、ありそうですし。
どれ、そろそろ私は最新の厠とやらを体験してきますので失敬。
ご一緒しますか?……まぁ、また明日顔を合わせるのですし、事を急いてはにゃんとやら。
ごゆっくりお休み下さい。さらばです。

(その後一人用の個室から、文明の利器に興奮した軍神の声が響き渡る事になったのでした)
(ノッブもその発明を褒めちぎるほどだからネ。是非もないよネ)


203 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 10:48:40
>>202
景虎さん、色々人間であることを疑われている景虎さんじゃないか!
ここに本物のノッブはいなかった、いいね?
うん、とりあえず終わったはずなんだけど何故か数日待たされる不思議!
魔王のノッブは簡単に召喚されてくれたのに森くんが来ない……カルデア狂犬枠はもういっぱいなんだろうか。
うん、景虎さんは頭もいいし強いし、笑顔が怖いとか瞳孔開いてるとかノッブ倒したあとに絶対裏切るわ、とか思っててごめんなさい。
人の心がわからない人はカルデアにもたくさんいるからきっと仲良くできるよ!
ぐだぐだチームでも随一の真面目な景虎さんなら誰とでも仲良く出来そうな気がします。
カルデアの野望、次は金塊を探すゴールデン越後だ!

ある種のカリスマ性はそうなるんだろうね。
なんていうか誰にも理解されない宿命の人ってこう甘やかしたくなるって言うか、景虎さんは年上だけど頭を撫でてあげたくなります。
いや、牛若丸。これは口説いてるとかじゃないから!もう後ろはやめて!
誰、牛若丸にいやらしい玩具の使い方とか教えた人!?
(未成年なので飲めないマスターはジュースで代用)
(それでも着込まれた彼女のちらりと覗く素肌が赤くなり、酒気を漏らす口許はごくりと生唾を飲む)
(赤く濡れた舌先はしっかり劣情を煽るも背後に感じる恋人、もとい忠犬に追い回されるのだった)


ノッブ「超余談だけど、サーヴァントとかって生前の死因に弱いじゃん?どっかのチーズでしぬやつとか。
それ思うとこやつ厠でウォッシュレット使ったら乙ってしまうんじゃなかろうか。
サーヴァントにとって死因は絶対だから是非もないね!」


204 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 10:57:53
>>200
やれやれ、仕事熱心なのも困ったものだな。
とは言え、やる気を削ぐわけにもいくまい。やることは山積みなのだからな。
(ホワイト企業ナザリックは一日八時間しか働かない)
(とは言え、異形種なため昼夜は逆転しむちゃくちゃなためているため的確にそうとはいかないのも辛いところだ)
(部屋に戻ればナーベラルが頭だけだしながら眠っていた)
(思えば彼女との関係は一口に表すのは難しい。男と女であり、主従であり、親子である)
(結局、その時一番琴線に触れた部分が強く出るのだろう)
(穏やかに眠る彼女の腰辺りに座ると優しく黒髪を撫でる)
(夜這いに眠姦、と激しい行為もしたことがあるが今はそれよりも彼女の愛しさを愛でたくなった)
(不思議な関係だ、と小さく笑い黒髪を左右に撫でてやり、優しく頬を撫でてから眠りにつくのだった)

おまけ
ほぉ、ナーベラルをな。どんな風に責めたのだ?こんな風にか。
(ナーベラルをいじめると相手をしてもらえる。それは嘘ではなかったが赴きが違った)
(ベッドの上で仰向けになったルプスレギナの顔に主人はのしかかり、その足元には金髪のメイドが傅かされる)
(それはナーベラルにしたことのそのまんまをされる、お仕置きだった)
(姉妹仲良くしてほしいという願いと、ナーベラルへの独占欲と、擬似的に彼女をあれするといった倒錯的な願望の発露)
(それはナーベラルへの悪戯への抑止力になるか、それとも加速させるだけなのかは支配者にもわからなかった)


205 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 10:59:12
>>201
ご苦労だった、ユリ。とてもなんというか暖まるいいものだった。
つい返事を綴ったがこれはおまけと落ちだ。気にするな。
私が返したかったから、なわけだしな。
フフ、やはり私はお前たちが好きなようだ。
それを再確認したよ。
さて、このままナーベラルを待とう。いや、もしかしたらもういるのかな?


206 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 11:14:39
>>205
お、おりませんでした!申し訳ございません!
少し準備に手間取っておりました。
……こほん。おはようございます、アインズ様。
本日も御身と再会できました事、非常に喜ばしく存じます。
下賜されました贈り物へ、どのような趣のお返事とするべきか……
それに頭を悩ませるだけでもちょっとした贅沢なのですが、
更にそれへのご褒美が付いてくるという我儘仕様ですので、
至福の循環とはこういったものなのだろうと実感しております。

……あっ、ドSな二人が性癖捻じ曲げられそうになってる!


207 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 11:21:35
>>206
構わないさ、むしろお前との逢瀬の時間までに完成させるつもりがオーバーした私の落ち度だ。
おはよう、ナーベラル。お前の顔が見れてとても嬉しく思うぞ。
どんな形であれ、とてもうれしいものだ。ここにお前の気配があったこと、それが喜ばしいことだとも。
フフ…私が返したくてしたことだ。まぁ実を言うと姉妹ならば構わないと言いつつしっかりお仕置きされているのは私の持つ矛盾なのだろうな。
これもいつかやるつもりだったのでむしろ良いパスだったとすら思っている。
フフ、その発言だけで私の嗜虐心は満たされているな。


さて、今日はお前の良い時間まで付き合えるだろう。一応、7時を目安としようか。
まぁ無理はしなくていい。ゆっくり話すでも体を重ねるでもお前の好みでいいからな。


208 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 11:33:27
>>207
そんなことはございません。
単純に、その…こちらの所用でございましたので。
むしろ到着した時に、いっぱいのお返事があった事を喜ばしく思う他なく。
……いえ、矛盾とは仰りますが……そうした合理的に割り切れない感情もまた、
貴方様の好むところなのかもしれません。
同性とはいえ、姉妹とはいえ……その、ちっとも嫉妬されないのは、
少しばかり寂しい…そんな気持ちも少なからずございましたので、えへへ。
とはいえ、これ……私を仲介したアインズ様宛てのおねだりが流行ってしまいそうな予感がしますね。
私への加虐が至高の御方よりそのまま返ってくるのであれば、
彼女達にも被虐的な欲求が芽生える事も想像に難くはなく。
わ、私としては巻き込まずに直接御方へお願いして欲しいものですが!

はっ、かしこまりました!本日は多少ながら気分に問題なく、
それなりに余裕を以て事に当たれるかと存じます。
是非ともしましょう!貴方様の興味が失せていなければ、以前話し合ったものを……
そのように考えてはおりますが、遠慮の必要はございません。
人の感情は生物。別に興味の湧いたものがありましたら、そちらへ舵を切るのも良いでしょう。


209 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 11:41:21
>>208
フフ…そうだったか。所用は問題ないか?私の方はゆとりがある、そちらを優先してもいい。
ついお前の返事が素晴らしく答えたくなってしまうからな。
死を超越しながら矛盾を抱えるのが面白いところだ。お前を介したことで私の心が動かぬことはないさ。
うむ、それはあるな。ナーベラルにひどいことをするとそれをしてもらえるとなると余計にな。
まぁ、そうなると娼館で呼ばれなくなるとかそんなデメリットがあったり、逆にしない者は優しく褒美を与えたりだとかな。
フフ、お前からすれば良い迷惑だな。寝室でのお前も可愛く感じたぞ。
先に眠ってしまうのも子供のようでとても藍らしかった。

それならば良かった。無理はしないようにな。
興味を失うなど、そんなことはない。むしろ彼らの回りで色々ありすぎたせいか様々なことを考える時間があったとも。
では彼と彼女でお願いしよう。彼女のキスへの欲求を満たさせてもらうとも。


210 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 11:56:04
>>209
まこと細やかなお気遣いをありがとうございます。
ちょっぴり汗を流したかったので……
それだけです!他に時間を要する事はないかと存じます。
至高の御方への服従の本能を持つ我らは、
どんなに研ぎ澄まされた刃物のような嗜虐心を持っていたところで、
貴方様に掛かれば、真逆の悦びを与えられてしまうのが奇妙にして愉快でございます。
……!そ、それはなんとも……アインズ様の興味を引くにはやはり一筋縄ではいかないのですね。
あ、あは…あはは……お恥ずかしい限りではございますが、
淫らな女としてだけでなく、娘として愛されたい…それも私の確かな希望ですからね。
父性を擽られたのならば、嬉しいです。ナ、ナーベラルはパパが大好きですので!

あちこちに気を散らしてしまいがちな身としましては、
そうしたどっしりとした大樹の如き安定感に驚嘆するばかりでございます。
それではちょっぴり爛れた一時をどうかお願いしたく存じます。
久しぶりでアレなのですが、徐々に勘を取り戻していければと。
では父娘のふれあいを惜しみつつも、交代してまいりますね。


211 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 12:06:32
>>210
いいや、そう気にすることはない。そうだったか、それは野暮なことを口にした。
フフ…お前たちのそれあれと作られたところを作り替えるようで申し訳なさもあるが、それもまた喜びだな。
フフ…私の興味を引くためでお前をいじめるのはナザリックのものでなければ大罪だからな。
恥ずかしがることはない、女としても娘としても私はお前を愛している。だからとても嬉しいとも。
私もお前が大好きだよ、ナーベラル。恋人としても娘としても。

フフ、ありがとう。お前がとても気を使ってくれているのが嬉しいぞ。
うむ、爛れた一時を楽しもうではないか。
無理はしなくていい、お前はただお前であればいい。私が望むのはそれだからな。
私も交代するとしよう。改めてよろしく頼むとしよう。


212 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 12:15:07
固く丈夫な盾も、ほんの小さな亀裂を起点として呆気なく崩れてしまうもの。
それが堅牢であればあるほど、小さなキズが致命的となるわけですね。
……私もかぐや様のお付きとして、抜かり無く完璧に事をこなしていたつもりでしたが、
たった一つのマウントを許したことで、現在の凋落があります。
それは日常の過ごし方にまで支障をきたすほどの大惨事!
ギャルのふりして同性愛を迫るヤバい人みたくなってますよね、ヤバいですよね、現状。

……はぁ。
それはそれ。これはこれなんですが。
えー、まずは会長さんとの概要のおさらいを拾ってきました。
バイトによる中断を挟んだ焦らし、それを肝とした性的特訓ということでしたね。
まずは校内。そして、多少不本意ながらも、バイト帰りにスタンバってるとか…
えっ、まるでそんな彼女みたいな……でなかったらストーカーみたいな……
なにそれこわい。まぁ、夏ですしホラー風味もたまにはいいですよね。
特に何も足したり引いたりはありませんよね?
何かあれば、タイミングを問わずに教えてくれれば考慮させて貰います。

導入は心苦しいですけど、お願いしてもいいでしょうか。
あ、行為の最中からで良ければ私からでもいいですよ。
その場合はシてほしいプレイを添えて頂けると助かります。
フェ、フェラチオ…とか、そういうアレです。


213 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 12:33:25
>>212
むしろハーサカって堅牢だったか?主人とおな………いや、すまん。失言だった。
ハーサカは完璧だがその反面、普通に憧れるというかな。思えば四宮に似ているんだろう。
………まぁ普通に恋人できたらデレそうだしな。そういう意味ではチョ……いや、なんでもない。
まあ、そのあれだ。ギャルでもたまにいるらしいからな。女の子には潜在的に多いとも聞く。
だからまぁ気にするな。

すまないな、お前には毎度世話をかける。
そうだな、基本的にはそのスタイルだったと記憶している。
俺はまぁ年頃の男ということもあり、行為には夢中だし睡眠時間を削ってでも、と考えているような形だろうか。
いや、むしろこの状況なら俺から会いたがるというか連絡しようとして、というかな。
あとは時期がら汗をかきつつ、やそういった形で良かったか。
他に何かあればなんでも言うといい。俺も応えさせてもらいたいからな。

心苦しく思うことはない、俺がやるのが適切だろう。
そうだな、ではそれはそのいれておこう。
あぁ、そのひとつだけ。キスは俺からしよう。
いや、そちらからしてくれてもいいがな!
その、少しお前を喜ばせたい。そんなところだ。
では用意にはいる、少し待っていてくれると嬉しい。


214 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 12:51:00
(放課後の秀知院学園、夕日の差し込むそこは生徒のかずもまばらで、部活の声が聞こえてくるが校内の人影は少ない)
(生徒会の部屋にも気配は少なく、書類を前に座る生徒会長と副会長の二人だけだった)
(ともに静かに書類整理をしているように見えるが、その実はちらちらとなにかを気にしていた)
(それは互いの動向であり、あわよくば触れあってやろうとか考えているが剃れも叶わない)
(ため息をつきながら、立ち上がる副会長を見るとボールペンを置いた)

「では会長、私はそろそろ帰りますね」

ああ、気を付けてな。四宮。また明日。
(彼女の後ろ姿を見つめながら今日も叶わなかったことにため息をつく)
(ちらりと視線をスマホに落とせば、表示されるひとつの宛先)
(そしてそのさらにしたの自分のズボンは大きくなっていた)
(そう、この男。かぐやを前にあろうことか勃起していたのである)
(椅子から立たなかったのではない、立てなかったのだ!)
(そんな自己嫌悪に陥りながらも年頃の高校生ならこれは自然なこと)
(白銀はそう言い聞かせながら、スマホに表示された相手に短いメッセージを送る)
(『空いてるか?』、短いものだが相手の都合を聞き、尚且つ怪しまれないものをチョイスしていた)
(いつもの通り返事はない。だが部屋から出ればそこに彼女の姿を認めた)
(いつも通りのやり取りである、返事の有無に関わらず約10分後くらいに生徒会室の入り口付近で待ち合わせ)
(彼女を見つけるとなにも言わず前を歩き手近な空き教室に入る)
(誰かに見られても困らないように、という用意周到さだった)

悪いな、ハーサカ。いや、今だと早坂だったか。
その、今日も特訓を頼みたいんだが、いいか?
その、まずは口で……してほしい。俺が耐えれるようになったことを見てほしい。
(空き教室は広く、机や椅子もまばらに置かれていた)
(そのうちのひとつ、机に腰かけると早坂にそうお願いする)
(彼女とシてからその事が頭から離れないことはなかった。いつも常に片隅にある)
(先程の勃起もかぐやを思ってのことか早坂を思ってのことか、もはや区別がついていなかった)
(どうにかズボンで押さえつけていたそれを少しずらせば、制服のズボンに雄々しく男性の象徴が存在を示す)
(差し込む夕日がどこか興奮を誘い、遠くに聞こえる部活の声がここが学校なのだと改めて認識させる)
(バイトまであと30分足らず、それでも彼女を求めてしまうほどに夢中になっていた)


215 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 12:52:42
>>213
私の感性がかぐや様よりは一般の人達に近い、
そうした一点においては否定するつもりはありませんけどね。
御行くん、今日はちょっぴしお口ゆるゆるじゃないですか?
聞こえてますからね、フツーに。
そんな私が恋に恋する思春期女児みたいな。
火が点いたら恋まっしぐらな恋愛脳みたいな。
ここぞとばかりにレッテルを貼られてお冠ですよ?

これくらいお安いご用ですよ。
かぐや様の我儘三昧に比べれば可愛いものです。
……御行くんって肝心なところ融通効かない性格してますし、
一度夢中になったらそればっかり…って気がしますね、なんとなく。
私達は恋人同士でもなんでもありませんけど、
私が義務的に約束を取り付けようと目論むところに、
そちらから連絡があったら多少…うん、嬉しいかもしれませんが。
……湿気や熱気で白いシャツが透けて…ってそこはかとないエロスですよね。
わりと思いつきでアイデアが出てくるのはままあることなので、
私も思いつき次第耳打ちさせて頂きますね。

あっ、いえ!別に私がシたいとかじゃなくて、例を上げただけですって!
……嫌かどうかでは言えば…ちっとも嫌ではないですけど。
ウフフ、それってひょっとしてかぐや様の影響ですか?
「普通」のシチュエーションにこだわるなら、キスは男性から…ですしね。
妙なアクシデントから始まった関係ですけど……はい、私もそういうの、嫌いじゃありません。
…企みを胸に抱いてぐいぐい美人局みたいに迫るのもいいですけど、
胸ときめく情景に、憧れがないわけじゃ…ないですからね。
……うわ、恥ずかしい。それじゃ、待ってますので。よろしくお願いします。

―――って、私の方が遅いし!?
だだだ、誰がぽんこつだし!お返事作るよー、待ってて。


216 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 12:52:52
【さて、待たせたな。ではこの形で頼む】
【その、なんというか大丈夫だろうか】
【一応話し合いを読み返してきているが抜けもあるかもしれない。そのときは遠慮なく言ってれ】
【ではその、よろしく頼む。ああ、あのあれだ。その、とても楽しみにしていた。以上だ】


217 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 13:31:28
>>214
ったく、何やってるんだか。
かぐや様も会長さんもこの期に及んで詰めが甘過ぎですよ。
外野のほうがヤキモキするって本当傍迷惑な二人ですね。
さて、私もやることやって帰らないと……ん……?
(生徒会室から出ていく主人、四宮かぐやと反省点を話し合った後)
(彼女が迎えの車に乗り込むのを見送る。メッセージの着信に気が付いたのはその直後だ)
(彼の連絡先に登録されている自身の名義は二つあって)
(皆の前でも用いられる表の「ハーサカ」のアカウントと)
(けして公にはできない二人だけの秘密を交換し合う裏のもの)
(こちらは当然念入りに彼との専用にしている上、メッセージからも足の付かない偽装っぷりである)
(無理な場合は返信をするけれど、そうでない時は既読の表示が一種の了承代わりだ)


……うわ、呼びつけるなりこんな大きくしてるとか、どれだけ悶々としてたんだか。
特訓の名目で性欲処理なんて、御行くんもどっぷりハマってきてる?
……いいよ、シてあげる。ある程度長持ちしなきゃ男の沽券に関わるっしょ。
肝心要の場面で「はやっ」とか言われたら御行くん立ち直れそうにないだろうし。
(無防備お気楽なギャルの姿に擬態しつつも、抜かり無く周辺の気配を探り)
(安全を確認すると、共に空き教室へと続く)
(椅子ではなく、敢えて机の上に品行方正な生徒会長らしからぬ姿だと思う)
(こちらは擬態中ゆえに大きな照れを表すことはないけれど)
(実質セフレ状態でありながらも、未だ初心なところを見せるのが彼の可愛らしいところではある)
(中腰になって彼の開いた足の間に両手を収めると、いやらしく制服を押し上げるそこへと顔を埋め)
(前歯でジッパーを挟み込んで、下まで引いて全開にし)
(下着の中へと舌を差し込んで、男の香り立つ屹立を引きずり出す)

…ふー…♥耐久力を計測して欲しいってことはァ……
最初からある程度ガツガツいっちゃっていいってことだよね?
ちゅ……ちゅ…あむ、ン……ふぁ…ぺろ……ぢゅ、ちゅ…♥
(手慣れたように見せるのは表面の態度だけであり)
(こちらも性知識の多くは外部情報に頼ったものでしかないのが現状である)
(そうした名残として、顔を覗かせた劣情の熱に当てられて、吐息はやや生ぬるく溢れて)
(舌を巻きつけるようにもまずはしっかり唾液で濡らし)
(時間を惜しんですぐに口の中へと誘っていく)
(口の中の粘膜へと押し付けるように上下の抽挿へと至れば、唇からの周辺を汚し)
(彼の興奮を煽るように上目遣いで見つめるも)
……まぁ、私の把握してる御行くんスケジュールだと、バイトまでマジで時間ないし、
ゆっくり焦らしてる暇もないか。サクッとスッキリして貰って早く備えないとね。
どう?イきそう?まだ?…ぢゅぱ…ぢゅぅぅ……れろ、れろ……
これくらいは耐えて貰わないといけないけど…時間との兼ね合いもあるしねぇ…ふふ。
(口を性器に見立ての往復運動を加えつつも、舌先でしっかり亀頭をねぶるのも忘れない)
(擬態のつもりが、ちょっぴり迫真めいた表現からか)
(喋る間にもマイク代わりに唇を触れさせたり舌で擽る好色さを示す有様で)
(携帯を取り出して片手はそちらの操作に付きっきりになれば)
(けして愛撫の手――もとい口は緩めずに、目線も液晶の上に向けられるのでした)


218 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 13:40:36
>>216
【いきなり行為までの過程をふっ飛ばすのは味気ないですしね】
【そこまでの導入が欲しかったので…良い感じです。そういうのが良いんですよ】
【ところで30分はあまりに性急過ぎると思うんですが】
【そうした合間を縫って性欲処理に呼び出されるのっていうのもなんだかインモラルでドキドキしますね…】
【ここは――そう!セックス初心者にありがちな身勝手さに興奮させられるところかもしれないです】
【……時間無いのに挿入するだけしておあずけ、とか。もうブチギレものですよね、ほんと】
【そこまでしておきながら御行くんが振り切ってバイトに行けるかわかんないですけど……】
【まぁ、はい。そういう鬼畜的焦らし、興味あれば…あると後半の動機づけが強くなるかもです】

【と、このように…私も楽しみにしていたというか】
【一時的感情の冷凍保存というべきか、解凍したらすごく乗り気なわけですね】
【楽しみにしてくれていて、ありがとうございます…私も、なんです。ふふ】


219 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 14:14:54
>>217
いや、これは生理現象なんだ。そう男というものは仕方のないことなんだ。
性欲処理とか俺はそんなつもりは………ハマってるかというとそれは否定はしない。
うっ、その辺についてはなんの問題もない。恐らく俺の方がリードできそう、いや、できるはずだ。
(彼女の擬態を見ながら、咳払いをすると辺りを伺う)
(未だに彼女の本当の姿はわからないがこれもまた彼女だと思えば妙にそそられてしまった)
(彼女の前を歩くのは、先導の意味もあるがそうしなければ後ろから抱きついてしまいそうな理性の危うさがある)
(机に腰掛けるのは彼女との高さ合わせのためもあるが、妙に興奮するのはやはり知らぬ自分を見るからか)
(顔を埋められればうっ♥と声をあげる。敏感なそこは何度しても感度を失わず、むしろ敏感になる)
(彼女の口でジッパーが下ろされれば、それだけでたまらなくなってくる)
(彼女に教え込まれたのか、それとも性癖を悟られたのかトランクスに包まれたぺニスはじわりと先端を濡らしていた)
(下着から解き放たれれば、いきり立つそれは反り立ち、ふわりと濃厚な男の匂いをさせていく)

うぅ、早坂。ああ、構わない……遠慮は…しなくていい…
うう、早坂……息が…冷たくて……はぁはぁ♥唾液が気持ちよくて、ンっ……早坂の口…とても気持ちいい♥
(彼女がまさかあまり経験がないとは思いもしない。されるがままリードされるも下腹に力を込める)
(彼女の鼻先に突きつけられたそれは、彼女しか知らぬ雄でありながら、その経験数は普通よりも多いだろう)
(舌が太い肉幹に絡めば吐息を漏らして、興奮に揺れる足は机に当たる)
(口のなかに誘われれば、大きなそれは彼女の口内を優しく押し当てて、男のたくましさを伝えながら、匂いを広げ味を伝える)
(青い瞳を見つめながら、優しく頭に手をかけて、口蓋に押し当てて、自分のぺニスをくわえさせた姿に興奮は激しくなって)
………はぁ、そ、そうだったな。あまり、時間もないし、ここはすぐに射精してしまおう。
でも、本当はまだ耐えられるからな……!我慢しようと思えば、出来るんだが………敢えてしないだけだからっ……
早坂……そこを集中的にされるとっ、ううっ……あぁ………出すぞ、早坂……顔に♥
(彼女のそれはとても慣れたようにも見える。舌が弱い亀頭をねぶり、唇が優しく往復させていく)
(それは彼女の見た目通りの手慣れたギャルであり、まさに手玉にとられる生徒会室の有り様を見せつける)
(話すたびに吐息が当たり、我慢っよさを見せつけるどころかもてあそばれる始末)
(それでもそんな短い時間でも会いたくなるほどに彼女に夢中なのだと頭のどこかで考える)
(携帯を弄る片手間さすらスパイスでしかなく、あっさり限界に来ると、
顔に、出したいと言いかけ寸前でそれを押し止め彼女の口内に射精する)
(ドクッドクッ♥と脈打つ生命の拍動の様に熱く絡むそれは十代の若さを正しく伝え、彼女の喉奥を汚していく)


220 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 14:20:34
>>218
【こう、なにか浮気感があるがまぁそこはそれとしてな。お前に喜んでもらえたのなら良かった】
【………我ながらそう思う。まぁ時間のない前半と後半の落差というかな】
【インモラルさは、こう類を見ないな。ましてや生徒会長とギャルだとなおさら】
【お手軽感はあるがそんなつもりはないからな!】
【まぁ、一回出してるから、というか俺はそのラインで我慢できそうだが、身勝手ですまない!となるだろう】
【任せておけ!無意識的になるが鬼畜たっぷりに焦らしてやる!こう、お前にも夢中にさせたいからな!】


【………そうか、なにかこう安心した。いや、疑ってるわけではないがな!】
【お前のそういうところが、特に好きなんだろうな】
【……早坂かわいい。いや、なんでもない。それじゃ楽しもう、思うがままに】


221 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 14:57:57
>>219
ちゅむ……ぢゅうぅ……むふ……はぁッ、はぁ…
うっそ、御行くん…敏感過ぎでしょ。
まだちょっと舐めてるだけなのに……
これじゃ、いつまでたっても特訓終わりそうにないね?
(頭上から聞こえてくる声は既に切羽詰った感のある切なげな声で)
(普段は努めて理性的に、全校生徒が思う完璧な生徒会長を演じる彼の素の表情としては)
(そのあまりにも大きな乖離に、嫌でも興奮を煽られるというもの)
(主人に勝手に部屋に突入されるリスクを負ってでも、玩具で練習しておいて良かったと心から思う)
(象が大暴れしたりプレス機が延々と物を潰す動画に紛れて)
(R-18の動画の数々がPCの履歴に残っているとは誰にも打ち明けられない)
(口内を通して登る淫猥な香りが、ゆっくりと頭を染めていき)
(今はまだ表面には出していないものの、決壊までのカウントダウンが見える程度には)
(この雰囲気に呑まれており、おそらくは彼の反射とはいえ、頭を撫でられる心地は)
(爛れた関係でありながらも、どこか憧れを抱いていた初々しいお付き合いの名残を表す)
(性的な接触とは言え、己の中の知られざる部分に初めて気付かされることは多かった)

……はぁッ、ん…ぁぁっ…、えッ…本当に!?
も、もうイッちゃうの……?はやっ…!
……ッ、む…ぐっ……っう、ぇ……んんんッ…♥
(入室直後は細かに気にしていた教室外の気配や日の傾きにも今は意識が及ばない)
(携帯の液晶内で進んでいく時刻が焦燥を煽り、舌で味わう淫靡な熱が理性ごと犯す)
(けれどこの会長―――ぽんこつすぎる!)
(鍛えた我慢強さを披露するどころか、過去にも類を見ない程の早さで吐き出された精液は)
(特訓という建前でありながら、あまりに不満足。彼の言葉にふと視線を上へと戻せば)
(ふるふると射精への拒否を示すように我慢を強いるも、時すでに遅し)
(顔にかけられるリスクよりも、その許可を求める程度の我慢さえできなかったのだと判断した)
(始めこそ口の中に溜めた精液をティッシュに吐き出して処理していたけれど)
(あまりにも喉奥に直接浴びせられる事が多いために、精飲はもはや当たり前)
(彼を特訓しているつもりが、こちらも少しずつ性的に染められているのだと実感する)
けほ…けほ……御行くん、喉…すっごい絡まる…濃すぎだし。
オナニーの代わりに私のこと呼び出してない?
それともあれか…早いだけで以外と精力だけはあるとか、そんな感じかなぁ。
…ほら、バイト遅れちゃうよ。
まだ余裕で20分以上あるけど、必死に自転車飛ばす羽目になんのごめんでしょ?
後始末、しておくから……次はもっと我慢するよーに。以上ー。
(喉を鳴らしてその全てを飲み干せば、ゆっくりとペニスを引き抜いて)
(ウェットティッシュのケースごと彼へ放り投げ、時刻へと目を落とす)
(今から向かえば時間的には余裕もあろうけれど、火照ったカラダはちょっぴりむずむずする)
(彼へと背を向ければ、手鏡を取り出して髪を直す)
(部屋を締め切ってするオーラルセックスは、この湿度ではちょっぴり暑く)
(いつも以上にその熱気に当てられた事もあり、僅かに浮かんだ汗がシャツを透けさせる)
(勿論透け防止のインナーワンピを着ていたので、恥ずかしい事にはならないけれど)
(たった数分の口淫で大きく身体が熱された事実には他ならない)
(ごそごそとカバンの中へと手を突っ込む。その中に詰め込まれた殆どは行為後用の便利アイテム)
(除臭に除菌、性的接触の痕跡を消す為の手筈は抜かりがありません)


【一言だけ……。さっさと行け→行くな、の誘い受けなので。はい】


222 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 15:12:58
>>220
【いいいいえいえ!ここッこ、これはあくまで特訓ですから!!】
【自分から都合の良い特訓相手を申し出ておきながら何ですが】
【本人にその気がなくても、スケジュールの余裕の無さゆえに】
【まるでお手軽な性欲処理サービス代わりにされてるという状況……】
【…口外はできませんけど、正直興奮します、けれどね】
【セックスしたくらいで好きになるとかないですって。現代の恋愛観考えて下さい】
【―――と、とか言いつつ…、私生活が完全に対会長さん擬態早坂愛に染まってるんですけどね】
【毎日アホみたいに重い教科書とか学校用のアレコレに加えて】
【セックス前提の私物とか…フツー持ち歩きませんて】

【いきなり口説くのやめてください】
【会長さんなんて余裕で返り討ちですがなにか、と意気込んでいたのに】
【前述通りチョロい女にさせられるじゃないですか】
【チョロ坂とか冗談じゃないっていうか、やばい…好意隠せなくなりそうですよ、そんなの】


223 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 15:38:32
>>221
うう、早坂……あぁ…ちょっとと言いながらとても上手で、そんなにしたらだな……はぁはぁ…
(本物の天才に比べれば所詮自分は紛い物なんだと感じる)
(習得には努力が必要であり、それをさらに伸ばすために努力をし続けなければならない)
(勉強もそうだ、好きでやってるわけでも向上心があるからでもない。やらなければならないと言う強迫観念に近いものがある)
(完璧などというにはほど遠い、そんなことを改めて実感するが不思議と嫌悪はなかった)
(書記と言い彼女と言い本音をさらけ出すとそれを取り繕う必要がないとわかれば自然と楽な気持ちになる)
(彼女の手管は、まさかはじめてだと思う余裕もない。今日も我慢していたが、それでもそれがすべてとは思えない)
(彼女の口内を青臭い性の匂いで満たし、それは喉から頭に抜けて彼女の口腔だけではない全身に広がるよう)
(頭に当てた手は押さえ込むことはなく、優しく彼女の頭を撫でる。それは彼女へのすこしの労い)
(身体からの関係ながらそこに情がないほど薄情でもない。それを表すように美しい金髪をなでさすり)

はやいとか言うな……むしろこれは普通なのだ…そう、普通なんだ……。
むしろ早坂が気持ちよすぎてだな………!あ、あまりその、こういうことはしないように。
(焦りか我慢か過去最速を叩き出した気がするが、それを言われるとすこしばかり落ち込みながらもそう答える)
(彼女の拒否など気づく間もなくゴールしてしまう。それに興奮を露にしながらも止まることはない)
(彼女の口内だけではなく、顔にかけるのは一種の独占欲の現れなのだろうと感じていた)
(結局、そこから踏み込むことはできなかったが注ぎ込み、彼女の喉を染め上げることはすこしだけ胸の奥のなにかを刺激してくる)
(彼女が見た目通り経験豊富だと未だに思えば、すこしだけ会長としてそう注意した)
(嫉妬、というならそうなのだろうと感じながら興奮が少しずつ抜けていく)
いや、それはそんなことは……それはそれでして…ではなくて、だな。
今のは事故だ、たまたまというかだな!
………早坂、今度は俺の番だ。お前をイカせたい。時間にもまだ余裕はある、それだけあれば三回はイカせられるはずだ。
(投げられたウェットティッシュを受け取り、下腹を拭きながら、彼女の唾液のついたそこを拭くのにすこし抵抗を覚える)
(バイトにはまだまだ余裕もある、そしてすっきりはしたがまだまだ物足りないのは事実だった)
(着込んだ上着を脱げば、それは生徒会長の証を外すことであり、まだまだ彼女を求めていることの証)
(じとりと白のワイシャツが汗で張り付き、こちら背を向けた彼女の身体もうっすらと濡れていた)
(見えているインナーワンピすら男を刺激する、それは早坂にとって予想外かも知れなく、
後ろから優しく抱き締めれば露出したぺニスは彼女のスカートをくぐり太ももに当たる)
(痕跡を消すために頑張る彼女の体を優しく触れて、一種の賢者タイムに入ってるモンスター元童貞は優しく秘所に触れて)
(スカート越しであるものの、それでも的確にとらえれば中指を押しあて、背中に密着させた胸元は暑い最中であるものの、
それとはまた違う人の熱を彼女に伝えていくのだった)



【もちろんわかっているさ。いや、何て言うか可愛くないか(ボソボソ】


224 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 15:44:19
>>222
【まあ、そうだな。藤原書記に対しても特訓相手という点では同じだしな】
【ああ、そのあたりの関係も面白いからな。顔も知らない(本当はいない)相手に嫉妬しておいた】
【ギャルな彼女に振り回されるという意味では俺もまたそうなのだろう】
【互いに気づいていないのがあれであくいがないのもまたあれだがな!】
【………その発言に興奮するのでやめるんだ、早坂。もう何て言うか、ここの奴等は関係が身体から始まってるだけでピュアな気すらしてくる】
【………冷静に考えるとなかなかになかなかなことを頼んでいるんだな】
【その当たりの完璧さも早坂らしいと言えばらしいのだが】

【いや、チョロいとは思わないしそれが好みだとかそんなことはないが、チョロさと献身さは比例するのだなとか思ったぞ】
【きっかけというものがあれば意外に、というやつなのだろうか】
【こちらでも口説きかねないからな。返事は気にしなくていい。その楽しんでくれれば何よりだ】


225 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 16:29:25
>>223
いやいや、普通じゃないから。
心を鬼にして伝えてあげないと、いつまで経っても我慢弱さの改善に繋がらないでしょ。
……ってか、こういうことってどういうこと?
御行くんがしてほしいって言ったんでしょ?……エッチなことするの、本当は嫌いとか?
(言葉とは裏腹に、安堵を覚えているのもまた事実)
(こっそり裏で重ねた研鑽が活きている証とも言えるからだ)
(疚しい事に、彼とこうして内緒の関係を続ける内にそれが日常に組み込まれつつあり)
(なにかと難癖を付けて特訓期間を引き伸ばすのは可能とはいえ)
(苦手を克服した後の彼の上達ぶりは、こっそり裏で窺う限りでは目覚ましいものがある)
(ラップの件も然り。それゆえに過剰に言い過ぎるのは関係の終局への恐れでもある)
(性経験豊富だという誤解を受けている前提をど忘れしたのか)
(釘刺す一言にはとぼけたように首を傾げて応答した)

ふぇっ!?いや、いやいや…もう本当遅刻しちゃうよ?
…ま、って……まッ……んぁッ…♥
あ……こ、こんな風に迫るのは…あんまり良くないんじゃ……あんッ…
も、もうっ…どうなってもしらないからね…っ?
(物足りなさを覚えつつも、すっかり帰り支度に気分を切り替えていた為に不意打ちではあるものの)
(背後からの抱擁から、明確に獣欲をこの身に向けている事を察する)
(上着を脱いでいる事からより近く感じる彼の体付きは、同様に体温を高くしており)
(お互いの汗がじっとりと交わる…そんな熱気がこの一帯にはある)
(太腿に当てられるペニスにはまだ熱が残っており、ざわついた胸の鼓動は一際大きく高鳴ると)
(スカート越しに下腹部へ当てられる指先は、二つの生地に阻まれながらも)
(まるで発情スイッチのように、クリトリスを押し込むように当たり)
(寄せられる劣情にもはや耐えることはままならず、気持ちは淫欲に囚われていく)


興奮して歯止め効かなくなったとか、そんな感じだと思うけど……
ま、さっきのペースだったらすぐに収まりつくだろうから、心配はしてないけどねぇ。
……私も、少しだけ……物足りなかったし……あ、ん……っ、
はぁ…はぁ……なんだか、興奮してきちゃった…かも。
…シよっか、御行くん。私だって、そういう気分に当てられないってわけでもないし…ね…♥
(後始末の道具と入れ違いに、ローションとゴムを取り出せば)
(準備の為の時間すら惜しいと言いたげにゴムの袋を噛んで、指で引いて封を切り)
(その中身を太腿の隙間から覗かせたペニスへと装着していき)
(テカリを見せるそこへ適量のローションを馴染ませる)
(履き慣れないマゼンタカラーの派手な下着は、ギャル擬態とはいえ)
(彼との「特訓」で披露する事を想定して急遽用意したもので)
(それを捲って下ろせば、閉じ込めていた熱気と興奮を解放するようにも湧き立って)
(円滑な挿入を可能にするよう、剥き出しにした陰裂の奥をしっかり指先で濡らす)
……えっと…じゃあ、今日は御行くん…挿れてくれる…?
もう何度もシてるわけだし……見なくても出来るでしょ…?
今更間違ってお尻とかに入れるポカしたりしないように。
(とはいえ、垂れ下がったスカートによる簡易的な目隠しとなっており)
(押し当てられた指やペニスによる感触のみでの挿入を強いる)
(彼が先程まで座っていた向かいの机へと手をついて、素股のように間のペニスを圧しながら)
(見返るように向けた視線は、先程までのフェラチオの最中とは異なり)
(すっかり卑しく細められ、彼を誘惑する事に暇がない)


226 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 16:46:44
>>224
【本命でもない相手の性経験に嫉妬するなんて、ちょっぴり傲慢にも思えますけど】
【人間の感情ってそんなに簡単に割り切れるものでもないですし…嬉しいは嬉しいですよ、はい】
【ただの興奮ではなく、嫉妬からシたくなったとすれば……もっと、ですかね】
【先日のお話ではないですけど、顔も知らない相手のセックスよりもこっちの方が良いだとか】
【そんな風に言わせたいんですか…?ん、意外とこういう形の独占欲も面白いかもしれないですね】
【身体の相性も重要ですし、大恋愛の果てに夜が合わないとかでご破産になるよりはいいのでは……】
【と考える私は穢れているんですかね。そういうの、好きですよ】
【裸を見せ合うよりも恥ずかしいことしてるのに、純な反応にドキッとしたり、意識せずに手が触れ合っただけで慌てたりね】
【つまるところ、スレてるふりをしてるだけっていうか。ふふ、異性経験を偽りがちな現代人特有の症状ですかね】

【それチョロいって言ってるようなもんですよね?あん?】
【それとも献身が足りてないですか?……と、喧嘩腰になってしまいましたが】
【ついついこちらのお返事にも熱が入ってしまいましたね。悪癖です…】
【私は楽しいので、好きなので、一向に構わないのですが】
【負担となるでしょうから程々で打ち切って結構です。っていうか、次は、次こそは。ちょっと自重しますね】


227 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 17:03:33
>>225
いや、そんなことはあるまい。平均は7分から9分らしいからな。今のはむしろ平均的と言える。
………いや、そんなことはない。むしろ好きだ。そのあれだ、学園の外でと言うかだな。
所謂、そういうあれだ。き、危険もあるしな。
(口にはしないものの年頃の男が性的な欲求に囚われるのはごくごく自然なことであり、
はじめての相手はやはり特別である)
(定期的にあっているといればそれはなおのことであり、むしろもっと求めてもおかしくはなかった)
(当初は学校ではしないと言ったもののそれが容易く改訂されたのもその現れであると言える)
(無駄な努力を得意としているからか、そんな平均値を口にしつつ、彼女の言葉を大きな素振りで否定した)
(嫌なわけがない、むしろさらにと言いたいところだが付き合っている訳でもないのにと言うのが先に来る)
(経験豊富で見るからに上手な相手を気遣いながら、付き合ってもいないのにと言われるのを恐れてかもごもごとした物言いになった)

………大丈夫だ、お前のことはよくわかっている。
次は俺の番だ。されてばかりというのもなかなかに沽券に関わるからな。
それに、早坂のここもその、固くなっているな。
構わない……責任は俺がとるさ…
(男子高校生の欲望はそう簡単に収まるものではない。一回や二回で収まるほど容易いものではなかった)
(優しく抱き締めながら、その手の先は彼女の感じるポイントをしっかりと押さえている)
(男らしさを伝えながら、夏らしさを覚えるじっとりとした熱さは二人の体温を感じさせて、
交わる汗はエロスを感じさせながら伝い落ちていく)
(両手は優しく胸を包み込み、スカートに当てた指先は固さを感じるクリトリスをとらえて)
(敢えて二つの生地を挟むもののそのもどかしさを楽しむ余裕すらあった)

それもあるが、それだけではない。絶対に早坂を満足させて見せる。
それなら……良かった。かわいい下着だな。早坂。
何て言うか、こうして早坂が用意してくれているの……すごく興奮するな。
お前を満足させてやるさ……
(彼女の手際のよさを見れば、見た目通りのギャルらしさを感じさせるものであり)
(そうでありながら、しっかりと予防に勤めるのはギャルらしからぬまじめさと言えるだろう)
(ゴムの袋を噛む姿にぺニスはそそりたち、ゴムを被せられたぺニスはしっかりと避妊具を纏う)
(派手な下着を見れば、それにドキリとしつつ興奮しながら、思わぬ通りに誘惑される)
(彼女の指で濡らされるそこはまるで自慰のようであり、沸き立つ熱気も相まってそそられてしまう)
もちろんだ……お前のことはよくわかっているからな…
フフ、それはフリか?今さらながらそんなことはしないさ。
………いくぞ、早坂。んっ、熱くて…締め付けてくるな……相変わらずとても気持ちいい。
このまま、一気にいくぞ?
(スカートで隠され、触感で探らなければならなくともそれが興奮を煽り立てる)
(彼女の身体が机にかけられ、丸みを帯びたお尻がスカート越しとはいえ向けられると興奮をそそられ)
(こちらを見返るように向けられた視線にドキリとしながら、ニコリと口許を持ち上げて勝ち気に笑い)
(優しく先端を押し当てて、わざと角度をずらしてクリトリスを亀頭で押し上げて見せる)
(そんな焦らしをしながら先端を押し当てて、広げると優しく亀頭だけをくわえこませ)
(時間がないにも関わらず、味わうように先端だけを擦り付けて亀頭だけを出し入れする)
(そんな焦らしをし、ローションをペニスに馴染ませると腰を使い、そのまま中へ進んでいく)
………はぁっ…はぁ、はぁ……凄く、締め付けて、くるな。
早坂の奥に当たってるのが、わかるか?
フフ、早坂はどういうふうにされたい?
(優しく押し広げ、襞のひとつひとつを押し上げながら奥に当たるとコツンと鈴口を押しつける)
(そのままグリグリと腰を捻り、深く口づけて彼女の性感を高めるとすこし体を倒して胸に手をかけて耳元で囁く)
(その声音は興奮に濡れ、時間のことなどすっかり頭から抜け落ちていた)


228 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 17:11:44
>>226
【男なんてそんなもんだ。なまじ上手いからしてるんだろうな、ということに繋がってるわけだしな】
【………シたくなるのに嫉妬していないわけがない。恋人でもないのに俺のものだ】
【何て言うのは傲慢そのものだが、好きな相手の一番になりたいのは当然のことだ】
【………意外にそういうところに繋がってくるのか。言わせたい、かもしれないな】
【穢れてはいるまい。そういうものもまた重要なものであり、大恋愛も行為もそう変わることはない】
【お互いのすべてを知っているように見えて、逆に普通ならばしていないことをあとでしているかな】
【フフ、そうかもしれないな。身体から始まっているがその過程は逆なだけで正しく普通なのだろう】

【むしろとても献身的だろう。いや、それが比例するならチョロいと言ってるようなものか】
【フフ、そんなお前もかわいい。なんの問題もない】
【悪癖、何てことはない。お前の負担でないなら俺はうれしいくらいだ】
【もし悪癖だとしてもお前のそれを飲み干したいと俺は思っている】
【だから気にすることはない。むしろこっちまでいちゃついてるからな。そこを心配したくらいだ】
【フフ、自重なんかしなくていい。俺はそんなお前が大好きだからな】


229 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 17:48:11
>>227
…ンッ…ふ……今日はなんだか自信満々って感じ…
確かに、初めての時と比べたら……上手になってると思うけど…
だからといって、話はそう簡単じゃないし。
……へっ?えっ、うん、かわいいでしょ?
ま、前から履いてたし!御行くんの為にわざわざ選んだとかじゃないから!
こんな格好だし、まぁまぁ男受けも気にするっていうかー…
それだけ。それだけの話じゃん?
(この関係を築く前から、主人の命令によって彼のプライベートは洗いざらい調査済み)
(そんな前提もあってか、おそらくかぐや様の次くらいには彼の事を見ていた自負はあるけれども)
(彼に己の事をわかっていると言われるのは、やや居心地が悪い反面、嬉しくもある)
(様々な擬態を使い分ける内に、本当の自分を見失いがちになるのはよくある話だ)
(けれども彼もこの身体と何度も交わる内に、性的な技巧や言葉だけでなく)
(個人としての自分を知られつつあるのは、本当の自分を暴かれかねない恐れもあって)
(深い性的興奮に没頭すると、擬態の余裕すら奪われる為、その懸念は現実になりつつある)
(しっかり二人で打ち合わせして選んだ種類だけに、彼のモノを包むそれは)
(精神的なものを除いては、あまり生の挿入感と相違ないくらいに気分を高めてくれるものだ)
(中に射精された記憶もあるので、あれからは避妊具の着用無しで身体を許した試しはない模様です)

入念な準備のないアナルセックスはヤバいって!
っていうか絶対こんなのお尻に入んないから!
……分かってるなら、いい。……んッ…う…あ、あぁッ…
は、はいって…きた、ぁ………あんっ、御行くん……っ……
(フリとの言葉に過剰反応した後で、若干彼のペースに乗せられた自分を反省する)
(ローションでぬるぬるした性器が触れ合い、勢い余ってクリトリスへ滑った――)
(とするには迷いがない焦らしに、終始優位を保ってきたこれまでと異なり歯噛みさせられる)
(亀頭だけを出し入れるする行為で確信したからだ)
(こちらの興奮を読み取り、焦らすように主導権を握られつつあると)
…ッ、う……あ……♥御行くんは…相変わらずだね…
奥まで…うん、当たってる。大きくなった亀頭が、キスするみたいに触ってる…
これ、きっと私が締め付けてるんじゃなくって…ちょっとサイズが合ってないんだよ…
いっぱいに広げられてる感触、あるもん。でも、苦しくはなくって…えっと……
ぜ、全部擦れるのが気持ちいいっていうか……ッ、ぎ、技術云々じゃなくてッ!
カラダの相性がいいんだと…思う……あぁッ…あッ…み、耳元に息、かかる…ってば……♥
わ、わたし…?前後に腰を揺り動かすだけじゃなくって、
う、上から下に突き落とすみたいに…お腹の内側、こすられるの…すき、かも…
…手を握る…のは、この体勢だから諦めるとして……
あ、頭を…撫でてほしい…御行くん……いい……?
(常に時刻を見張る都合上、手を突いた机の上に携帯を放り出していたが)
(もはや湧き上がる熱情に、それを注視するだけの意識はなく)
(耳元で囁かれる興奮を分かち合うようにも頭に染み込む)
(実のところ、特訓にかこつけた文句三昧ではあるものの―――)
(若干早漏気味である事を除いては、既に彼との交わりに虜になりつつあり)
(満足へ至らぬ本当の理由は、彼の忙しさが要因であり、じっくりセックスの為の時間さえ確保できれば)
(息を切らして横にもたれこむのはきっとこちら側に違いないと自覚するほど)
(彼以外の男性を知らぬ肉体ゆえに、自分基準の合格点を既に超えた彼の愛撫や腰使いは)
(既に特訓から解放しても良いくらいなのだろうけれど、それが未だに出来ずにいるのは心のもやもやのせい)
(彼の問いかけにここぞとばかり、過去のもので好きだった体験を口にすると)
(待機状態の腰をゆらゆらと動かし、続きを催促した)


230 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 18:02:48
>>228
【そうなんですか。やっぱり男って最低ですね】
【まぁそうは言いつつ、そうしたエゴイズムに強く惹かれているのを隠せません】
【い、いいですよ、私二番でいいですよ。かぐや様との恋人生活の合間に構ってくれたら――】
【だとか、もう言いかねないんですが。上との落差酷すぎでしょう】
【もうべったべったに惚れてるんですよね、残念ながら】
【相手の全てを飲み干したくなるって、よく言ってますもんね】
【どちらかにウェイトが寄ってるわけじゃなくて、知りうる順番が違うだけ…か。そうなのかも】
【もう大分暴かれてしまった感が否めませんけど】

【はいはい、チョロ坂で申し訳ございませんでした】
【ちょっぴり侮ったり、突き放したり……そういう態度の時ほど、釣り合いを取りたくなるんです】
【源泉みたいに好きが湧いてくるから、足りないぶんをこうして伝えたくなるというか】
【許されるなら。甘えてしまいますよ?咎めないのなら。寄りかかってしまいますよ?】
【まぁ、その…思いやりで成り立ってる枠外会話なので、進行上向こうに集中したくなったりとか】
【そういうのがあればいつでもスッパリどうぞ。お喋り好きなので自分からはなかなか…】
【例の魔道王パパに甘やかされてしまった結果ですねーいやはや…するっていったのにしないとか…アハハ…】


231 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 18:22:36
>>229
なんとなく、わかってきたからな……あの時は自分のことでいっぱいだった……
今はすこし余裕がある、相手のことを思いやれる余裕が。
ああ、とてもかわいい。そのすこし派手だがな……井伊野に見つかるなよ?怒られるからな。
え、いや、そんなことは口にした覚えはないが確かにな!男受けはするとは思う!
(彼女の言葉に少しだけ素を口にする。演じているものも含めて自分なのだと思う言う言葉の現れ)
(それは肉体的な意味でも、精神的な意味でも彼女を理解しようとしている部分はあるだろう)
(肉体の繋がりから精神的な繋がりを見出だすのは逆なのかもしれないが、それもまたいいものだと飲み干せた)
(二人で選んだ避妊具はそれ自体が恋人のようなやり取りのように見えるがそれも楽しくある)
(それを身につければ、彼女の熱を確かに感じ、感触までダイレクトに伝わってくる気がする)
(愛液の感触があまり感じられないのが不満でもあるが、それを除けば決して使い心地は悪くない)
(学生である以上、時に突っ走るもののあまり生でしてはいけない。そんな戒めのようでもあった)

それは、ちゃんと用意をしたらいいということか?
フフ……冗談だ、そちらへの趣味はないからな。
はぁっ、ン……はぁ…とても興奮するな。
そ、そうか。それは誉められているのかな。
お前の奥にしっかり触って、キスをしているような気がするよ。
そ、そうなのか。大きすぎる、というやつなのか……。それは考えていなかったな。
だが早坂を、俺の形に広げていると言うのは、なにか興奮してしまうぞ。
お前が喜んでくれているなら、嬉しいぞ。早坂唆♥
耳は苦手か?それとも、感じているのかなを
上から下に、か。内側だな。任せておけ、こんな感じか?
手を握ることもできるさ、この体勢でもな。頭を撫でられたいのか。わかった、任せておけ。
(焦らしたのは効果があったのか、彼女の興奮は見てとれる)
(その成果か締め付けてくるなかに興奮を露にしつつ、優しくリードする)
(それはトレーニングの賜物であり、早くしすぎると耐えられなくなるからということはない)
(唯一知っているというのもあるが、すっかり彼女のことは理解していた)
(それでも敢えて言葉にすれば、下から上に突き上げるように短くだが力強く内側を擦りあげる)
(彼女の言葉に後ろから抱き締めるように体を寄せて、机の上についた掌に手を重ねる)
(手の甲に手を包むように乗せて、指先で手の甲を優しく撫でて落としていき、
密着したぶん助走は小さいものの力強くお腹側を肉幹が擦りあげていく)
(それにあわせて耳元で囁くようにし、ふっと吐息を吹き掛けてもう片方の手を横から頭に乗せて優しく頭を撫でる)
(彼女の金髪を指先が撫でて、行為の力強さと反比例しこちらは誉めるように頭を撫でて)
(まだ反抗期が来る前の妹にするように、その手つきは優しくお兄ちゃんのそれだった)


232 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 18:32:08
>>230
【うお、ナチュラルに怒られた気がする】
【好きでもない女を抱いたりはしないというのがまあ、あれな答えだが】
【うわ、なんか言わせてはいけない気がするけど凄く興奮します。ご馳走さまでした】
【俺もお前に惚れている。お前を望むものなら何でも叶えたい、そう思うくらいに】
【何事も手順通りにはいかないということなのだろうな。それでもお前とならそれもまた楽しい】
【フフ、そんなことはあるまい。まだまだお前を暴きたい、そんな風に思うよ】

【好きだぞ、チョロいのも含めてな。お前の優しさはそんなところでとても感じる】
【良いじゃないか、俺はこっちでお前が甘えてくるのは猫のようでとても好きだ】
【ああ、甘えるといい。寄りかかるといい。俺はとても美しいしお前を受け入れたい】
【会えない時にずっとそんなことを考えているくらいからな】
【フフ、それならなんの憂いもないものだ。俺もお前とここで話したい】
【こちらだとあちらより素直なぶん甘やかしたりしたくなる】
【フフフ、それは強く感じていた。頭を撫でてほしいとかな、そのなんというかきゅんとする】
【男でもするんだよ】


233 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 19:02:13
>>231
え、えっとぉ……ア、アナルセックスはちょっと特訓の範疇じゃないよね!
……シたいなら別に……あっ、なんでもないし!
私もそうこなれているワケじゃないし、
実際御行くんとセックスして慣らされてる感じはあるかもね…
……すごい、感じる……バックって抵抗あった、けど……
これは、すき……御行くんとするのは…すき……♥
(快楽を共に高め合うだけでなく、呼吸から始まる動きのリズムであったりとか)
(愛撫の合間に交わす言葉のスキンシップなど、相性の内容は多岐にわたるもので)
(彼との特訓にそういった不快感を覚えなかった事が、カラダの相性を実感させる大きな要因でもある)
(僅かながら被虐心は無くもないけれど、けして無理を要求しない労りの心遣いであったり)
(そうした中でふと見せる余裕の無さなどが、どうしたわけか恋心のようにすっと入ってくる)
(ちょっと気になる程度の存在で、恋の対象ではない)
(そう言い聞かせていた戒めが、感情が振り切れると解かれてしまうばかりだ)

耳は…ね、苦手……というか……ふぁ…ッ、んん……く、くすぐったい……♥
御行くんの息、熱くなってる…から……ぞ、ぞわってするし。
…あ、うぅ…♥な、なにこれ…すごい……
セックスしてる、のに……すごくやらしいきもち、なのに……
すごい…安心する……丸ごとつつまれてる、みたいに……
…んッ…あ……ンぁッ…あッ、やッ……イく……♥
い、今の格好のまま、もっと激しく…して…ナカ、擦って…
イきそう…なの……ナ、ナカで…イく…の、はじめて……かも……
シてぇ…シてシて、ねぇ……気持ちよく、して……♥
(現代人に相応しく、早坂愛はネットの使用に余念がない)
(ゆえに後背位とは原始的な体位であり、どちらかといえば男性優位に獣欲を満たすもの)
(僅かながらそんな偏見があった事も事実であり、覆い被さる格好に被支配欲を満たされるというのは)
(あまりピンとくるものがなかったが、背中越しに手を重ねられると、胸の内が大きく跳ねる)
(甘えたい、甘やかされたい。泣き虫な本性を浮かび上がらせるように、その行為は大きく作用した)
(劣情に焦がされる肉体が、ひたすら秘匿しようとする理性を黙らせた結果でもあるけれど)
(その状態で頭を撫でられれば、とても屈服させられる体位とは思えない)
(蕩けたように鼻を赤くして、快楽に乱れた表情は彼から除くことは出来ないけれど)
(ぽたぽたとスカートに覆われた足を伝って流れる愛蜜は、いくつも床の上へと雫を散らし)
(内襞を捲り上げる熱情は指よりも太くお腹を擦り上げ、奥へと到達する)
(そんな抽挿を何度か繰り返す内に、じくじくと切なく込み上げる愉悦にカラダは一層火照りを濃くし)
(ぎゅうぎゅうとナカを慄かせれば、絶頂間近だと言葉で告げる)
(結合部からは一層泣き虫の様態を示すばかりで、浮かび上がる汗はインナーを肌へ貼り付ける)
(結い上げて露わにしたうなじも赤く染まり、情欲に囚われたその香りが彼へ届けば)
(ある種特訓の合格査定にも等しい言葉を告げるも―――)

(けたたましくアラーム音が、置かれた携帯から響き渡る)
(時刻にして既に入室から25分程経過していたようで、念の為とセットしていたのが)
(仇―――いや、幸運だった)
(快楽に飲まれ、茫然自失とした顔を机から上げると、ただ一言囁くのであった)
……い、いかないと…遅れちゃうよ……?


234 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 19:16:46
>>232
【必ずしも本気の恋愛って結ばれるものじゃないと思うんですよね】
【ただ本命のヒトと幸せになった最愛のヒトを見るだけでも満たされる恋があるというか】
【結婚と恋愛ってほら、違いますし。私にとってはかぐや様も大切な存在なので】
【かぐや様を泣かせてまで、私の恋愛を成就させるものじゃないと言いますか】
【いえ、限りなく浮気に近いグレーな関係にしておいてこういうのもなんですが】
【フフ、まぁそれはそれとして……もっともっと、君が望むなら…私のことを知って貰いたいとは思います】

【半端者の甘えん坊なんですよ、結局のところ】
【受け入れてくれる君が変わり者なんでしょうけれど、うーん…】
【そう言い代えられると、一概に欠点だけ…というわけでもないような気にさせられますね】
【御行くんは個人だけでも十分魅力的なのに、誰かにそうして素敵な価値を付与してくれる…】
【そんな面から、あまりにもスパダリ過ぎる気がするのですが】
【孤高よりも余程素晴らしい人かなと】
【うわ、恥ずかしい!私の本質としての要素ではあったんですが】
【ぶっちゃけますと、これまでの睦み合いの影響も大きく……わぁぁ、ホント…イカれてますね…】
【なんでこんなに好きになってしまったんでしょうか】
【それにきゅんとする君はやっぱり父性体質かと】

【あ、多分満足したら後編が映えないと思ったのでセルフ焦らし入れちゃいました】
【いえ別に遅刻しても早坂とセックスしたいわボケという気分でしたら無視してくれてもいーです】


235 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 19:31:23
>>234
【まぁ必ずしも結ばれる訳ではないというのが世の常か】
【お前は本当に優しいな。なんというかその発言を聞くだけでとても悪いことをしている気になるが】
【まぁここでは気にしないようにするとしよう】
【何やらやたらとメイドに手を出す傾向にあるというか、そんな趣味があるわけでもないはずなんだが!】
【ああ、お前のことはもっと知りたい。そのお前が喜んでいるのを見るとやっぱりとても嬉しくなるようだ】

【そうか?普通だと思うぞ、寂しいからこそ自立するというか寂しいからこそ自立したというかな】
【お前のそれは欠点という気はしない。むろん、だからこそ求めたくなるというかそんなところがある】
【そ、そうか。それはきっと与えてくれた人がいるからだろうな。だから俺もそうありたい】
【ス、スパダリ……以前にも言われたが、そのとても好きだ。そう言われるのがな】
【彼はあまりその反応を強く出すタイプではないからこそ、俺がその分も言っておこう】
【どうやら俺は早坂やメイドの彼女のように孤高や独立した女性が甘えるのがとても好きらしい】
【早坂のあれを見て、その、たまらなくなった】
【イカれてなんかいない。俺はそんな君が大好きだ】
【好きだと言う言葉では表しきれないほどにお前のことがとても大好きだ】

【ありがとう、早坂。ではここでバイトにいくとしよう。なにかこう俺も後ろ髪引かれるやつだが】
【フフ、後ろ髪引かれるがここは素直にアルバイトに行こう】
【そしてすまない、今夜はそろそろ解散準備に入らせてもらえるか】
【その、次だが土曜日はどうだろうか。本音を言うとすぐにでも会いたいが仕方あるまい】


236 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 19:51:32
>>235
背徳感というか、いけない恋愛をしているという感情は、
ものすごく感情を燃え上がらせてくれるものなので、
ほんちょっぴりだけ、ほんとう極わずかだけ入れ込む程度が、
お互いにずーん…と重くならずに済むとは思います。
……フフ、わかりました。学園の外で会う時は、メイド服も持参するとしましょう。

ふふ、じゃあ猫の気持ちになって告白しましょうか。
庇護欲溢れるご主人様に拾われて良かったにゃー。
………私はバカなのかもしれません。
でも、なんというか、君が私に感じている魅力ってなんだか、
愛想を振りまく捨て猫のような、そんな印象を受けたので!
気分を害したらごめんなさい。でも私って甘え上手というにはちょっぴり自信がないですし。
いえ、本当スパダリですよ。自信持って下さい。
よく気が付いて、遠ざけられてもしっかり手を取ってくれて、
いつも望みを叶えようとしてくれるのに、しっかり自分の欲するものも伝えてくれますし。
もしも万一今まで君が出会い恵まれなかったとすれば、
それは巡り合わせの不運だとか、趣味嗜好など、
心を通い合わせる前の段階で問題があったとしか言いようがないかと。
……何度か聞かされてはいますけど、そうですね…
私も男性側に近いものを求めている自覚がありますし…理解できますよ。
……ストレート過ぎて恥ずかしいですけど、至上の褒め言葉として受け取っておきます。
だ、大好き大好きって言わないで下さい!私も大好きですし!大好き!アホ!大好き!

承知しました。
もう恋する乙女通り越してヤンデレ劇場の勢いで出待ちするので、覚悟キメといて下さいね。
はい、今日はひょっとしたら夜に用事があるのかなと、薄々は予想していました。
では土曜日、いつもの時間に待ち合わせしましょうか。
……また、御行くんを想う週末の始まりですね。ふふ、恋って切ないものですねー。
さて、なんだか恋しくてつい長文になってしまいましたが、
予定の件の確認だけで十分ですので…えっと、いってらっしゃい。
次回のおやくそくまで身体には気をつけて下さいね。


237 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/09(火) 20:10:15
>>236
まあ、確かにそれはすごくよくわかる。ただでさえ隠れて校内で、というのがあれだしな。
まあ、そのあれだ。あまり重くならず気軽に付き合ってくれると嬉しい。
四宮のことも好きだがお前のことも大好きだ!ハッ、なにやらこれは最低の発言ではないか。
………いや、そんなつもりはないのだが、よろしくお願いします。

………いや、お前はバカなんかじゃないさ。偶々かもしれないが、たまに俺の心を的確に射抜く。
その昨夜の長尾さんも、にゃーと言うのをあまり理解していなくて昨夜からつれ回しているが一気に絆が深まった。
そんな風に俺はきっと単純なのかもしれない。
気分を害するなんてそんなことはない。俺は猫が好きだ、可愛いからな。猫は!
お前は甘え上手だとも、フフ…メイドの彼女もだが正しく猫のようだぞ。
ありがとう。その、なんだ。なかなか照れるがとても嬉しい。お前もそのとても素敵だ。
お前と出会えて本当に良かったと心から思う。
フフ…ありがとう。出会いに恵まれなかったというつもりはないが、それでもこうしてお前に出会うためにそうだったのだと思う。
まあ、そのなんだ。たまにはストレートに言いたくなることもあるんだ!七夕だったしな!
あ、アホ!いや、俺の方が好きだ!絶対に大好きだ!

フフ…いいんじゃないか。ヤンデレでも受け止められるだけの覚悟はあるつもりだ。
というか好きな相手ならそれはもう最大の誉め言葉じゃないだろうか。
ああ、すまん。土曜日いつもの時間からお願いするとしよう。
そうだな、お前をそのこのてから離すのはちょっと、いや、かなりあれだがでもその、また楽しみがあると思うと頑張れる。
何かあればなんでも言うといい、その俺はお前をいつでもこうしたいと思っている
(そっと頭を胸元に抱いて、優しく撫でると手を離して)
早坂も体には気をつけてな。ではまた土曜日に会おう


238 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/09(火) 20:35:47
>>237
常識的には最低の発言であっても、
その言葉の価値は受け取り側が判断するものなので。
かぐや様ともどもよろしくお願いします。

そ、そうでした!会長さんは猫派だったッ!
お虎さんはものすごいサイコパス気質の人ですが、
そもそも人でない疑惑が強いので無問題ですね!
サイコな笑顔がとても素敵かと。源氏の人ですとか、森長可さんですとか、
日本の英雄は狂犬ムーブが魅力的な人達ばかりですね。
話が逸れましたが、なんだか照れくさいです。
意識せずして君の心を射抜いているのならば、嬉しい事頻りですけど。
ちょっと言葉足らずでしたね。…私達の出会いはタイミングが良かったのでしょうが、
その…言い換えれば、君の魅力が見抜かれた時点で、
間違いなく持って帰られてしまったであろうという危惧ですかね。
……御行くんのそういう痛い人スレスレのキザ発言、好きなんです。
夢見がちと言われても、運命的な言葉は情熱を感じさせてドキドキしますし。
…そうですか。ま、私もさらさら譲るつもりはありませんし、
どちらが大好きかは経過を見て、いずれ決着をつけましょう。

この手は、再会の為に一時離すだけです。
しっかり温もりを感じて、覚えて、焼き付けて。
……あ。また、そうやって過剰に甘やかす……から……
いつもいつだって、頭の中に君が居座って離れないんですよ……
(あまり柄じゃないとばかりにへの字口になるけれど、その内心は悶々とさせられ)
(こちらから抱擁を返す大胆さはないけれど、せめて手を握るとじっと見つめ)
(ギリギリまで別れを惜しむと、ようやく解放し)
お疲れ様でした。それでは、また……

(彼の姿が見えなくなれば、瞳を閉じて顎先を傾ける、所謂キス顔の自撮りをLINEで送信し)
(続けて「キスしたくなったら液晶にどうぞ」と、未練を残す)
(別れてから送信するのは、少しでも長く、意識をこちらへ留めておきたいがゆえの企み)
(今日はちょっぴり浮かれすぎて、黒歴史級な命取り発言を頻発させたものだと後で頭を抱える羽目となるのでした)


239 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/10(水) 20:50:24
(自制心には自信がある。それは基本的にどこでも変わらない)
(いつも通りに勉強して、いつも通りに生徒会活動に精を出す)
(石上会計と桃缶の話に沸いたり、どぎまぎとしながらかぐやと過ごしたりしていた)
(だがそれはバイトに精をだし、家に帰ると気抜けしたようにスマホを取り出す)
(開かれたスマホのディスプレイに写るのは、瞳を閉じた彼女の顔)
(別れてから何度もスマホを見たものの、キスをする度胸はない)
(実際に度胸を求めるものではないのだが、それでも何やら踏ん切りのつかない部分が出てくる)

………綺麗なタイプだと思ってたんだが、意外と可愛い顔してるんだな。
(スマホを見ながらそんなことを呟き、顎先を傾けられた唇に少しずつ顔を近づける)
(瞳を閉じて、唇を寄せるがもちろん帰ってくるのはディスプレイの固い感触だけ)
(それでも自分はその先の彼女の唇の柔らかさを知っている)
(それを思えばスマホを胸に抱き閉め、ゴロゴロと転がる)
(それはまさに恋する姿そのものなのだが、本人にその自覚はないもののふと目を見開けばそこに立つのは冷ややかな妹の視線)

「なにしてんの?キモッ」

(いつのまにか帰ってきていた妹の姿を見れば思わず青ざめ違う違うと全力で否定する)
(もちろん妹には弁解は通じず、吐き捨てられるのだった)
(そして後日、)

「お兄はハーサカって人に恋してます!しかもスマホの写真にキスしてました!キモッ」

(すっかりそんなことを暴露され、書記からはゲイだと思われるのだが、それは当の四宮には聞こえていなかった)
(そして後日、藤原書記から四宮にその告白はなされるものの日頃の適当な発言からすっかりスルーされるのだった)


【その、あまりにも素敵だったので返事を用意した】
【これへの返事は不要だ。その照れるしな】
【なんというか胸を掴まれた思いだ。その、お前に会えなくて寂しいがまた会えるのを楽しみにしているぞ】
【おやすみ、ハーサカ】


240 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/11(木) 22:00:06
>>239

(―――時は遡り、数日前)
……そ、送信。
………………う、うわあああ!!……やっぱり、なし。
いや、あくまで特訓って建前なのに……
恋人でもあるまいし……こんな写真送られたら絶対困惑間違いなしですって。
セーフ…!見られてない、まだ見られてない。よし。
(秀知院学園の制服、その上部を片手で捲りあげて露出させた胸元は)
(先日の彼との情事に身に着けていた下着に覆われており)
(鮮やかなマゼンタカラーの生地に、黒色の茨が刺繍として施されたもの)
(先の興奮を想起させる自撮りを送りつけるのは、効果抜群だと踏んでの装いであった)
(申し訳程度の配慮か、顔を写さぬように唇から下のみの撮影となっている)
(そうした露骨に性を含ませる自撮りを彼が見たならば)
(先のキス顔の自撮りさえもいかがわしい要素で歪めてしまうかもしれない)
(勢いで送信ボタンを押したものの、数秒間逡巡した挙げ句、送信を取り消しする)

(―――そして更にその翌日)
よくよく考えれば……
自分の恥ずかしい姿が永久にデータとして残るってヤバくないですか。
な、なんて早まった真似を……!
今からでも削除要請できないものか、うーんうーん……
(既読。既読。送信した写真に既読の文字が付くまで、そう時間はかからなかった)
(その場の衝動に駆られて仕出かした事に強烈な羞恥と後悔が襲い)
(メッセージ上では先の画像は削除したものの)
(保存されていたならば実質回収は不可能と同義である)
(一日休んで頭をスッキリさせて過ちに気付いたものの)
(今更キス顔が恥ずかしいので消して下さいなんてお願いしたら)
(それこそ恥である。その要請こそ相手を頑ななにさせるのではないか)
(そして、自意識過剰だと思われるのではないか。なんという羞恥の蟻地獄)
(これについては諦める他ないと肩を落とすのであった)


「それでね、藤原さんがこう言うのよ。
 会長は同性愛者のケがあって、スマホの画面にキスしてたって」

……はぁ、そうなんですか。
それってむしろ同性愛というよりは対物性愛ですよね。
というかスマホに性別とかないですし。機械ですし。
でも会長さんが酷く尖った趣味のある人でない事、かぐや様はよくご存知ではないですか。

「当たり前でしょう?そんな変わり者は早坂くらいしか思い当たらないもの」

(それを発端とした噂は、まるで伝言ゲームのようにあやふやに伝わったのである)
(かぐや様とは違い、一瞬会長の機械フェチを疑うものの)
(やや遅れて先日の写真と共に同封したメッセージを思い出し)
(真っ赤に発熱した頭を抱えて蹲るのであった)

「いや私だって別にプレス機×被粉砕物で興奮してるわけじゃないんですけどね…」


241 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/11(木) 22:07:49
【ついオチをつけたくなる病を患っておりまして】
【本当にキスする人がありますか。……変なところ純な人ですね】
【というか、上のもまた勢いで送信してしまったものなんですが、ちょっとわかりにくいですね】
【急遽順序入れ替えて意味不明になってしまったんですが、二段落目のアレコレは】
【全部こないだの画像にかかってる話なので】
【……日を置くと急に恥ずかしくなったりすることってあるじゃないですか、ほら】
【具体的には深夜のテンションで作ったものとかそうですよね】

【他愛ないものだったんですけど愉快に脚色してくれて嬉しかったです】
【今や廃れがちな勝敗を付けるなら、仲良く両敗北といったところでしょうか?】
【私も再会を楽しみにしてますよ。それでは】


242 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/12(金) 21:24:21
……アインズ様に会いたいです。
たった一日足らずが待ちきれないとは、忠誠への疑念を持たれるのもやむなし。
何か反応が欲しいわけではございません。
ましてや、こうした呟きに降臨下さいますことを願うわけでもございません。
今のこの想いをただ言葉にする事で、己の中で整理しようという試みです。
再会までのお時間を、待ち遠しくしております。会いたいです。
……あ、それと……大好きです。

ま、これだけ吐き出してしまえば、悶々とした気持ちを抱える事もないでしょう。
スッキリした気持ちで楽しみたいものです。おやすみなさい。


243 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/12(金) 22:32:59

私もお前に会いたい。フフ…だからお前の忠誠を疑うことはないとも。
素直に言うならば、昨日の彼も今の私もとても嬉しい。
ここにお前の気配があったこと、それがとてもうれしいのだ。
お前の気持ちはとてもよくわかった。これに応えるのはお前の願いではなく私のわがままだ。
素直にうれしいと思うしな。
私もお前が大好きだとも、愛しているぞ。ナーベラル。

おやすみ、フフ…今日はここでなくともいいのかな?
(横になるとベッドの横を小さく叩き、髑髏の体躯を晒したのだった)


244 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 10:54:23
やはり私もお前に会いたくて仕方がない、そんなことを再確認した夜だった
フフ…ここにお前の気配があれば嬉しくて仕方がないのだからな。
(部屋に戻れば身支度を整えソファに腰かける。思えばここにはよこになりにくるだけだったのに
最近はよくいるものだと感心する部分もある)
お前も同じ気持ちだったことがとても嬉しい。
そんなモヤモヤを抱えつつこのまま待たせてもらう!


245 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 11:05:16
>>244
おはようございます、アインズ様。
この時間を待ち侘びておりました。もう我慢せずに済みそうです。
我々にとっての至高の御方は光よりも水よりも、
いいえ、比較するまでもなく、忠誠を捧げる事こそが存在意義ですから。
私にとっては、それに加えて……もっと、でしょうか。
気づけばアインズ様のことばかり考えています。
(ノックをしてから入室し、逸る気持ちを抑えて一礼する)
(今にも走り出したいばかりの欲望の代わり、一歩二歩と歩み寄り)
(ようやく彼の隣へと座り込むと、眼孔の奥へと眼差しを向ける)
……だ、抱きつくことをご許可頂けますでしょうか!


246 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 11:10:51
>>245
私もだ、お前と逢瀬を交わすこの時を楽しみに待ち焦がれていた。
フフ…我慢をしようと思えばするほどに焦がれるものなのだな。
お前たちの忠誠心まことに大義である。お前の気持ちは私に伝わっているとも。
(入室する彼女は洒脱なメイドそのものであり、歩み寄る様も落ち着きを感じさせる)
(それを待つ主人は支配者らしく鷹揚に振るまい、近づく彼女を見つめて、隣に座るのを見届ける)
(ゆっくり肩に手を回すと彼女の顔をローブの胸元に抱き締めて、黒髪に頭を寄せた)
もちろんだ、だがその前に私の我慢が限界に来てしまったな。
会いたかったぞ、ナーベラル。お前に会えるこの時を楽しみにしていた。


247 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 11:31:53
>>246
はっ、まさに仰る通りにございます。
いてもたってもいられなくなりまして、
つい…何度も呼びかけてしまう形を取ってしまいました。
それをお喜びになって下さる事は大変嬉しいのですが、
なんだかますます我慢の出来ない子になってしまいそうで怖いですね。
(手を出したい時ほど、敢えて規律に従うべく己に我慢を強いていたが)
(そうした思考も、許可を頂くより先に下賜された抱擁でどこかへ吹き飛んでしまった)
(身体を抱く腕の中で、ぎゅーっとしがみつくように背中へと腕を回せば)
(抱擁だけで飽き足らずに、彼のお膝の上へと跨がりました)
…あッ、あッ、ありがとうございます!えへへ…♥
こうして貴方様に抱かれているのが、私にとってのスタンダードなのだと…
そのように錯覚してしまいそうになります。
……い、今はれ以上の事も求めてしまいそうで、ちょっぴり我慢もしております。
ですが…キスは、スキンシップの範疇にございます、よね…?
(埋めたローブの中から顔を起こすと、向かい合うように唇を押し当てて)
(数秒ずつ小分けにしたキスを何度も彼の歯列へと落としていった)

……お待たせして申し訳ございません!
え、えっと…顔合わせするなり、大胆な行為を迫ってしまいそうになりまして!
ちょっぴり自重して、キス…とさせて頂きました。
私の頭、貴方様を相手にしますと猪突猛進過ぎて、制御に苦しみます……
さ、さて、本日はたっぷり一日……アインズ様と共に過ごせるかと存じます!
どうか心ゆくまでお付き合いくだされば幸いにございます!


248 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 11:47:37
>>247
構わない、伝えたとおり私もとても嬉しかった。
お前の声が聞けるのに嬉しくないということはない、だから遠慮はせずともいい。
我慢などしなくてもいい。少なくとも私はそれを許そう。己を律するのは良いことだが私の前では気にすることはない。
(熱の持たない身体ながら彼女の温もりを優しく抱き締めて頭を優しく撫でながら身体を寄せる)
(しがみつくナーベラルを胸元に寄せて、鈍く光る赤い光は興奮を表すように光をともす)
(膝上に上がられれば腰に手をまわして支えるようにかきだき)
可愛い笑顔だな、ナーベラル。良いではないか、ここがお前の席だとも。
それは錯覚でもなんでもない、事実だとも。
そうだったか。私もお前をこのまま押し倒したくなるほどに求めているぞ。
もちろんだ、構わないぞ………
(歯に落ちるキスを受け止めてこちらからも何度も押し付けていく)
(言葉が示す様に腰に回した手は優しくヒップを撫でて、彼女の劣情を煽るようにしていくのだった)

待ってなどいないとも。仮にそうだとしてもそれもまたスパイスだ。
フフ…ではお前が自重した分、私が迫るとしよう。そんな気分なのだ。
猪突猛進、けっこうではないか。とても好きだぞ。
私も時間については問題ない。お前のよい時間まで大丈夫だ。
そうだな、いつもどおり19時を目安としておこうか。
さて、今日はどうするか。このままお前を抱くのもいい、彼らの続きでも構わない。用意はできている。
察しのとおり、今日はそのお前を激しく求めている。


249 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 12:09:07
>>248
いざ、貴方様を前にしますと、
想像の中のように最善とはいかぬものですが……
私の思うより、アインズ様はずっと大胆で、優しくて……
おおらかに受け止めて下さいます事がいつも嬉しいです!
……んっ、んん……ハァ……アインズ様とのキス、大好きです。
アインズ様を感じれば感じるほど、飽くなき欲を見せつけるように、
もっともっと…と身体が勝手に動いてしまうのです。
(性的な触れ合いに踏み込むほど、好意の強さを表すわけではないと理解はしているけれど)
(身体を触れ合わせ、唇を寄せ合い、気持ちを通わせたのならば)
(自ずと病みつきにされたそれを求めたくなる。自制心などとうの昔に壊れている)
(ゆえに今も抱えた我慢はただの偽装に過ぎず、お尻に手が伸びると呆気なくそれは剥がされて)
(メイド服の下にあるカラダの輪郭を伝えるかの如く、抱擁からもう一歩先へと踏み込んで)
(骨の身体をまるで判子のようにも、柔らかな皮膚へと食い込ませ)
(インクの代わりにうっすらと赤い痕を肉体に刻みつけていくのでした)

ありがとうございます、お優しいアインズ様。
左様でございましたか。
メイドから求めるのは…あの、未だはしたないと思う懸念も、
ほんのちょっぴり、ほんのちょっぴりだけ…ございまして、
大胆なのか臆病なのか、曖昧な迫り方をしてしまいますけれども…
いつだって貴方様から迫られるのは、この胸を昂ぶらせるばかりです…

はっ、かしこまりました。
……うっ、意地悪な質問です。そんな風に仰られますと、
このまま激しく掻き抱いて欲しいという気持ちが膨れ上がってしまうのですが……!
アインズ様にいっぱい、身体に傷を付けて欲しい……ですとか、そんな気分も…なくは、なく……
あっ、ですがですが!
貴方様と離れた数日間は、とても焦らされた心境に似てはおります。
…そうした擬似的な焦らしを気持ちに反映させるにはちょうど良い環境ですし、
前回の続きと参りましょうか。…続きをしたいと思っていたのは、紛れもなく嘘ではございませんので。
よろしくお願いします。


250 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 12:31:48
>>249
最善であることがもっともよいとは限らないものなのだろう。私はそれでいいと思うぞ?
お前のことならばいくらでも受け止めたくなる。
お前の喜びが私の喜びなのだからな。
はぁ……ちゅ…はぁ…私も大好きだぞ。お前とこうするくちづけは。
構わない……ちゅ……たくさんするといい………お前の欲望の向くままに見せつけてほしい……♥
(彼女と離れていた時間の分だけ興奮が増すかのように柔らかな唇が当たる感触を楽しむ)
(何度も重ねあえば、それに合わせてお尻を撫でる手は大胆に揉みしだき、そのしたに刻まれた自分の名前を指でなぞる)
(貞淑なメイドの姿ではない、女としてのナーベラルをむき出しにして、彼女の首筋に歯を優しく当てて)
(それが噛みつくまでにそう時間を必要とはしなかった)

それならば私からお前を求めよう。
フフ…気持ち的にはプレゼントの包装紙を破いてしまうかのように、お前の衣服を破いて求めたい。そんな気分だとも。
メイドから、というのがはしたなければ私からお前を求めることにためらいはないさ。

フフ…これは責めの一種だな。
お前の身体を傷物にしてわたしのものにしてしまおうか。
幸か不幸か彼もそれに近い劣情を抱いているからな。
うむ、では続きといこう。その、とても楽しみにしていた。
お前とこうして身体を重ねるのは特にな。
お前に嘘などあるはずもないさ。ではよろしく頼むぞ。


251 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 12:33:36
>>233
そうか?むしろ良家のお嬢様である四宮なら性交は結婚までとなるかもしれない。
それなら妊娠の心配のない後ろで、という可能性もある。
それに戸惑うと、「後ろでの経験もないなんてお可愛いこと」とかなるんじゃないか!
………そうか、俺で慣らされているか。それはよか、じゃなかった………安心した。
そうなのか……まぁ、確かに男性優位な体勢ではあるしな。
……早坂………!可愛いぞ、その、猫みたいだ。こうしてると。
(かぐやの心配がプライドから来るものなら、白銀の心配はコンプレックスから来るものなのかもしれない)
(完璧であること、その可能性を考慮したとき、時にとんでもないところに行くのはご愛敬と言えた)
(だからこそ曝け出した相手には全く問題がない。こうして彼女と温もりを分け合うことに緊張はなく、
恥ずかしいことを口にしている自覚すらなかった)
(自然体で彼女に接し、ふれあう指の感触、それは慣れればなれるほどに興奮を高めていく)
(十代の興奮はあれど、生来の優しさからか無理強いすることも彼女を追いたてることもない)
(むしろ普段ない異性との触れあいと、反抗期の妹を持つお陰か身を委ねられれば庇護欲が沸き上がり暖かく迎える)
(それは彼女が想い人に似ていて、決定的に違うからこそこうなれるのかもしれない)
(特訓と言いながら彼女の温もりを抱き締めることの気持ちよさは、遠い日に感じた母の温もりにも似ていた)

そうか… わかった……こちらはやめておこう……敏感なところというのは誰しもあるしな…
………いいんじゃないか?セックスをしているからと言って優しい気持ちになれない訳じゃない……
むしろ本当はこういう暖かいものなのだと俺は思うぞ……
そ、そうか………激しく、だな。任せておけ、早坂。お前のはじめてを貰うぞ?
たくさん、気持ちよくしてやる♥
(彼女が耳が弱いと知れば無理にそこを攻めたりはしない。それは一種の紳士的な振る舞いであり、相手がかぐやならばその限りではない)
(だが今の早坂は特訓相手。つまりパートナーに近い存在であり、その彼女を無理に打ち倒したりすることはなかった)
(むしろ彼女が甘えれば、それをしっかりと受け止めて歯が浮くような事も簡単に言ってみせる)
(それは性的な興奮によるものか、日頃満たされぬ庇護欲が満たされるからか優しく一回り小柄な彼女を包み込む)
(手を重ねれば背中は密着し、汗に少し張りついた胸元と触れあう。それすら心地よく深く触れあって)
(その分だけぺニスは彼女の中に深く入り、彼女の望む場所を密着の優しさに反して力強く擦り付ける)
(それは遅くありながら力強く、彼女の理性を磨り潰す様な男の逞しさを見せつけていく)
(その度に出口であるそこから落ちる愛は、床の上に雨粒のようにこぼれ落ち、スカートの中を淫らな匂いで満たしていく)
(激しさはないものの、彼女の好む動画のようにゆっくりと確実に彼女の理性を押し潰し、快楽の頂へと追い詰める)
(素直な早坂の言葉に後ろからぎゅっと抱き締めれば、意識せずに彼女のお腹側にぺニスを丸ごと押し付けて)
(位置をずらした顔は真っ赤なうなじに当たり、淫らな香りに吊られるように吐息を漏らす)
(戦慄きに導かれるように、彼女を絶頂させようと腰を大きく引き、ヴァイオリンを奏でるように剛直を内壁に身体ごと押し当てた瞬間―――)

(けたたましくなるアラームに我に返る。そのままゆっくりと戻ることなく引き抜くもどこか惜しそうな表情をして、彼女の囁きに小さくうなずいて答える)

ああ、何から何まですまないな。早坂。
バイト終わったら連絡するから。バタバタしててすまない。
(興奮はしっかり渦巻き、このまま彼女を果てさせてさらに気持ちよくなりたいと思っていた)
(このまま抱き締め、淫らな夢を見れればと思うが残念なことに理性は強く思う間にも身支度を整える)
(学ランを着ればすっかり生徒会長のそれであり、ぽんと早坂の頭を撫でると矢継ぎ早に出ていく)
(ほどなく彼女のいる教室からも走り抜けるママチャリが見えるのだった)
(そこから四時間あまり、しっかり働いた白銀は精細を欠くどころか悶々としながら、それを集中力に変え乗り切る)
(カラオケボックスでのアルバイトを終えると、鞄を片手に路地裏に止めたママチャリの前まで来て)
早坂には悪いことをしたな。すこし弁解をしておくか。
俺に付き合わせているのにな。
(そう言いながらスマホを取り出すが、女性経験のない白銀はもちろん彼女に寸どめをした自覚はない)
(女性も果てる直前で止められればどうなるかなど、先日までモンスター童貞だった男に知るよしもなかった)
(それゆえに彼女への申し訳なさは純粋な謝罪であり、それがどんな結果を生んだかなど考えてすらいなかった)



【ではよろしく頼む。かなり長くなったからな、前半はバッサリでも構わない】
【それと、自撮りだが消えていて見れないのだがなにが載せられていたんだ!】
【………すまない、気になって寝不足でつい、な。ではよろしく頼むぞ】


252 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 12:40:37
>>250
包装紙でございますか……?
わ、私…乱暴にされるの、好きですよ…
貴方様の興奮、劣情が仕草から読み取れますと、すごく気持ちが上がってくるのです。
……と、あまり余熱を残すべきではありませんね。
ではこちらはこれで閉じておきます。暫しお待ちくださいませ。


253 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 12:48:48
>>252
お前の私の感情を汲み取ってくれるところが私はとても好きだ。
フフ…表情がわかりにくいからな。そういった仕草は何よりも感情を形にすると言えるのかな。
では覚えておくとしよう。お前の興奮を誘うことならより覚えておきたいことだからな。
ではこちらもこれで閉じるとしよう。フフ…私もお前の返事でさらに気持ちが上がったぞ。


254 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 13:32:20
>>251
……はぁ…はぁ……あっ、行っちゃう…の……?
……ううん、なんでもない。後始末しておくから、行っておいでよ……
(火照りきった身体から温もりが離れていくと、机へとへたれこむ)
(皆すべき事の為に欲望を上手く制御しているのだ)
(彼も睡眠時間や趣味の時間をギリギリまで削っての生活を送っているがゆえ)
(それはキツく張り詰めた弦のようなもの。一度堕落に引き込み、禁戒を破ったならば)
(どこまでも落ちてゆく危うさがある。非常にもどかしいが、己の判断を悔やむ事はなかった)
(恐るべき速度で走り去っていく自転車を窓から眺めると、大きくため息を吐き)
(片付けも途中に、先程と同じように机へと突っ伏す)

……今日、なんだかいつもと違ったな。
あれからなんだかんだ、弱点知られてる感あるし……
今日は時間ないから急かされてる感じが、なんだか興奮したっていうか……
……っン……あ……はぁ………ッ、ふーっ…ふぅっ……
はー………全然気持ちよくない……
(びっしょりと肌に貼り付くシャツは、先程の抱擁を思わせる態勢の痕跡)
(まるで雨に打たれたようにもその内側を透けさせても、未だ身体に新たに汗が浮かぶ)
(先程の彼との交わりを追想するように、お腹側から濡れそぼるそこへ指を伸ばすも)
(そこに走る感触は、彼に抱かれるものとは何もかも違う)
(体格差から生じる力の強さだとか、指は二本入れても熱も押し広げるような感触もない)
(抜き差しする指が、愛液を掻き出すようにも前後しても)
(まるで浅いところにしか届かないばかりか、掴み損ねた快楽へ触れる兆しは一切感じられない)
(インナーの上から乳房を揉み込む動きにしたって、他人に触れられるものとは全然違う)
(熱気に包まれた中で仄かに香る、彼の匂いだってここには既に残滓程度)
(持て余した身体を庇うように腕で抱き、歯噛みすると)
(やや苛立ちを浮かべた動作で後片付けを済ましていった)


(元は主人の要請からが始まりではあったが、そこからの延長として)
(彼の校外での勤務時間などもちゃっかり調査済みであった)
(これぞ恐るべき調査力!収集した情報量に掛かれば、彼のバイト上がりを待ち伏せる事など造作もない)
(あれから一度お屋敷に戻ったものの、まるで仕事は捗らず)
(用事を偽って外出を申し出て今に至る)
(ママチャリを前に、スマホへと目を落とした目標―――白銀御行の手を取って)
(更に奥まった場所へと誘拐、もとい引き摺っていく)
(メイド服のままで出てきてしまったものの、その一連の動作は人攫いか忍者さながらであった)

……しーっ。数時間ぶりですね、御行くん。
ちょうど終わったところですよね?ああ、大丈夫です、見ればわかります。
実は今、とある用事で抜け出してきていまして、格好については触れないで下さい。
(既に日も落ちて、時刻も21時を過ぎた頃だろうか)
(繁華街とはいえ、電灯の明かりの届かぬ路地裏では、かろうじて間近の表情が見える程度だ)
(未だ帰宅せずに学生服のままの彼の手を握るだけでなく、身体を寄せて)
(顔が近いせいか、彼へ届く吐息は未だ劣情を残す熱さを滲ませる)
(ふと握ったままの彼の手を、己の胸元へと移し、膨らみへと沈ませれば)
あのタイミングでの寸止めは男性にはさぞもどかしいものだったと察しまして。
今回は特訓とは関係ないですが、
せめてそうした気分を鎮める程度の責任は取らないといけないですしね。
……まぁ、こう見えても……詳しいですからね、男性の機微については。
さ、どうぞ。……ッ、と、とはいえ…ここだと誰か来ちゃうかもですし……
どこかホテル入ります?お、お金出しますよ…仕方ないですし。
(顔付きは至って冷静そのものなのだが、セックス前提で話を進めていたり、唐突だったり)
(頭の中は既に手遅れな程に色に溺れているらしく、働き疲れの彼への圧が強い)
(というか紛れもなく不審者である。急にこんな薄暗がりに連れて来られた彼の心境を慮るまでもなかった)


【はい、お言葉に甘えてバッサリ―――かつ、独白にまとめて押し込み押し込み…】
【はっ!?えっ!?ええっ!!な、なんでもな……!あっ、そうです!猫の画像です!】
【既に会長さんは持ってるかもですし、いやぁわざわざ見せるまでもないかなーと。………はい】
【場所だとか、その他諸々、成り行きで結構なので、希望があればそちらへ誘導よろしくお願いします】


255 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 14:07:05
>>254
うお、なんだ………って早坂。その格好は?
ハーサカと呼んだ方がいいのか?
その通りだ、ちょうど終わって連絡をしようかと思っていたところだ。夕方はすまなかった。
ん、用事でか?それは奇遇だな。
(いきなり手を取られ引き込まれても驚きはするが、すぐに見慣れた金髪と香りにそれが誰かを悟る)
(薄暗い路地裏に彼女の金髪はよく目立つ。手にしたスマホを直しながらもメイド姿には驚かない)
(この辺りにはあったか記憶はしていないが今時メイド喫茶くらい珍しくもない)
(しんとした路地裏は二人が横になれる程度には広いがそれでも距離は強制的に近くなる)
(身体を寄せ会えば夕方の劣情が蘇り、この季節に暑いせいか労働後も相まってふわりと汗の香りが広がって)
(彼女に手を取られれば、お嬢様に仕えるメイドらしい装いの胸元に導かれれば、普段の擬態とまた違う感情を覚える)
いや、一度出してるから……じゃない。気を使わせたなら悪かった。
だがそう気にすることはない、すでに時間外だろうし、用事もあると言っていたからな。
それにわざわざホテル代まで出させるのはさすがに悪い。それにシャワーも浴びていないからな、汗臭いだろう。
だからそんなことは気にするな。
(白銀御行は基本的に善人だ。人の気持ちを推し量ることが苦手ではないが女心はわからない)
(彼女の言葉をしっかり額面通りに受けとると、やんわりとそれを辞退する)
(白銀からすれば、彼女に気を使わせているとなればそれに簡単に乗ったりはしない)
(胸に手を当てられても、それは彼女が特訓のためにそうしているとしか考えなかった)
(――だが、白銀は馬鹿ではない。しっかり人の発言などは記憶していた)

………そう言えば、中断の寸前にはじめてナカでイキそう、と言っていなかったか?
まさかすんどめになっていたのは、ハーサカも、だったのか。
ちゃんと言うといい、ハーサカ。俺とシたくて来たのか?
それと、はじめてナカでと言っていたがこの辺り、所謂Gスポットと呼ばれる所か?あと普段はこちらでイッているのか?
(それを思い出せば狭い路地で吐息がかかる距離で彼女に問いかける)
(その手は胸元からへその下におりて、手の奥の彼女の大切なところを指し示す)
(それ事態は責めているわけでもなく、ただの確認なのだが天然な白銀がやると言葉攻めの様相を呈していく)
(さらに彼女の反応に対する質問は完全な言葉攻めなのだが、むしろそれは白銀の探究心の賜物)
(柔らかな下腹を撫でながら、彼女の羞恥心をたっぷり刺激していく)
(彼女の本心を理解していないのは、鈍感さなのか経験不足か、性欲の旺盛さを見せつけていた)


【ありがとう。とても繋げやすいものだ。さすがハーサカだ】
【猫の画像、だと。是非見せてもらいたいものだ。やはり猫はいいものだしな】
【被っていても構わない、角度が違うとかもあるだろうしな】
【うむ、では自然な成り行きで野外でさせてもらうとしよう。しかしメイドさんを野外でと言うのは新しいな】


256 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 14:51:36
>>255
いや、別に気を遣ってるっていうか……そういうわけでも……
……というか、何で落ち着き払った口ぶりなんですか。
あっ、もしかして仕事の最中にこっそり一人で……なんでもないです。
(変に天然で変に生真面目過ぎる!出会って目があったらすぐにそういう雰囲気になると)
(甘い考えで張り込んでいた己の浅はかさと劣情に塗れた行いを反省……しそうになる)
(表面上だけであったとしても、しっかり理性的に辞退する彼を見ていると)
(絶対にセックスするまで帰らないと奇妙な頑固さを発揮した自分が恥ずかしくなろうというもの)
(彼にその気がないならば、やはり帰るしかないとがっくりと肩を落とすも)

…………は?
あッ、えッ、そ、そんなこと言いましたっけ……?
いえいえ別に私は別に!御行くんが悶々としていないかなぁと思っただけのことで!
……なっ、なん……!…………そ、そう……です。
ナカイキっていうか……まぁ、えっと……そうです……
いつもはクリトリスでないとイけないですし……
もうちょっと欲しいというか、話にはすごい気持ちいいって聞くから……
んッ…♥……っ、う…な、なんですか…こんなところで言葉責めなんて……
もしかして、ホテルじゃなくて……
こういうところでひっそりセックスするのが……好き、なんですか…?
ここまで言わせておいて、おあずけで返すとか許さないですよ……♥
(先の羞恥をいきなり抉られ、首を傾げて呆けた声を出すも)
(切なく疼くそこを外側から刺激されると、もはや感情は爆発寸前である)
(頭の中と同じように―――絶対わざとやってるでしょ!!と叫べず)
(まさかここに来て自分に被虐の興味があったとは、あまり認めたくないものである)
(せめてと擬態の上に取り繕っていた表情も瓦解し、数時間前も晒した劣情に顔を蕩かせば)
(そのまま彼を壁際へと追い詰めて、顔の横へと手を突いた)
(こちらから威圧するような態勢でありながらも、彼が触れるそこに未だに悶えており)
(彼の逃げ場をなくして見つめ合い、片膝を彼の足の隙間へと割り込ませた)


【えっ、なにこの羞恥プレイ。肩透かしから言葉で詰られるってなんですコレ】
【言わされるの滅茶苦茶恥ずいんですけど……例の画像……いえ、猫のアレを見せるよりは】
【まぁ、まだ……いいですけど、はい。健全な学生がお外でって、緊張ヤバイですよ】
【えっと…立ちバックでもいいですし、何でしたら空調などの室外機を…その】
【教室でいう机代わりにして貰うのもいいかなと】
【600から800ミリくらいだと…ギリギリ正常位できなくもないんですかね?そんな感じです…】


257 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 15:18:54
>>256
男は一度出すと落ち、いや……時間の経過で落ち着きを取り戻したりするものなのだ。
さすがにバイト中にしたりはしない。仕事はちゃんとしないとな。
(好きな相手と同衾しても手を出さない白銀はかなり理性的な方だ)
(そこに加えて一度射精したのが幸いして白銀は落ち着きを取り戻していた。だが年頃の高校生がそれで満足することはない)
(求められればすぐさま答えたくなるが、それでも自分のために無理をさせたくないと言うのはあった)
(それでもそれは優しいだけであり、相手にその気があるとなればもちろん帰したりすることはない)

ああ、言っていた。悶々とはしているがやはり特訓だからな。その辺りを理解することは必要なことだ。
なるほど……それはサイズもあるのだろうか。早坂は昼に言っていたが、俺のはすこし大きいのだろう?
その、押し広げる感覚はあるわけだしな。
それならお前を気持ちよくしたい、俺の特訓に付き合わせているばかりだしな。
学生服だしな、ホテルにも入れまい。それに、今ので少し火がついた。
おあずけになんかしないさ、ハーサカ。
たっぷりしよう♥だがその前にお約束をしておかねばなるまい。
愛、俺とエッチしたいか?
(性交すら勉強をする白銀はその辺りの知識をちゃんと収集していた)
(そしてそれを医学的に考えようとする辺りが生真面目さであり、彼女への質問はそう言った学術的な見地からでもあった)
(それでも彼女の顔がメイドのハーサカでもギャルの早坂でもなくなればそれを察することはできる)
(壁を背負い威圧されても落ち着きを持てば、手はゆっくりスカートへと降りる)
(学校より長いそれをゆっくり引き上げて、前側だけを捲るようにして手をスカートの中へ)
(彼女の言葉を聞きながら、もはや見ずとも理解している彼女のナカを下着越しに触れて、クリトリスを指でなぞる)
(彼女の言葉通り、そこで絶頂させるように柔らかなタッチで押し上げてゆっくり捏ね回す)
(愛撫のようにそうしながら、こちらの興奮を見せるように隆起したズボンを見せつけて)
(一頻り用意ができたと見るや、逆のてで彼女の顎に触れて顔を寄せる)
(はじめて名前で呼び捨てにすると吐息のかかる距離でそう問いかけた)



【これはあれだ、完全に俺の趣味だな。早坂といい四宮といい、この手のタイプは責めたくなる!】
【猫の写真とても見たかったな………余談だがもしみていたならばそのとても興奮するものだった】
【だがまあそれらしいと思わないか?学生らしくてな】
【なにかこういう提案もたまらなくいいな!】
【では正常位にするか、さっきの対比にもなるしな】
【最後のについてはまぁ、わずかばかりの頭脳戦と勝敗というやつだ】


258 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 16:03:16
>>257
な、なんで全部覚えてるんですか!
えっと…身体の相性的なものもあるんじゃないですかね……
そ、それぞれ…人によって形も長さも形も違いますし…
ちょうど気持ちいいところに当たるっていうか……
意識すれば、もっと…感じるというか……
……それもそうですね。一度家に服を取りに行ってたら、怪しまれちゃいそうですし…
こ、こういうところでひっそりこそこそセックスするのも、
後学の為に必要なことなんですよ、きっと。
(もちろんそんな筈はない)
(開放的な制服のミニスカートとは異なり、クラシックなメイドスタイルは)
(比較すればやや慎ましく映るも、それは今となっては見せかけのものに過ぎない)
(薄暗い闇に溶け込むような黒いの下着は表面積が小さく)
(透けてその奥の茂みを露わにするもの。お尻に至ってはほぼ剥き出しに近い格好である)
(明かりのないこの場所では、薄い生地の手触りを彼に感じさせるのみだが)
(側の腰回りのガーターベルトや、長く足を包むストッキングなど)
(着衣で行為に至る事を想定していたかのような装いであった)

…ッあ…ん……な、慣れすぎですって……!
いつの間にそんなテク、身につけて―――
くッ……う、ぁぁんっ…♥イッ……はぁっ、はぁっ……
い、いきなり…イかされる…とこでした。
……それ、言わなきゃ駄目なんですかぁ……?
ま、まぁ…特訓とはまた別口ですし、それを言わせたい意図もわかりますけど……
すぅ……はぁ……シ、シたいです。エッチしたいです、御行くんと……♥
これでいいですか?……別にセックス最中はどんな風に名前を呼んでくれてもいいです。
その方が気分、出ますしね……
(これではまるでヘタレ攻めだとばかり、態勢に反して追い詰められている感がある)
(繁華街の中にありながら、せいぜいが室外機のファンが回る音だとか)
(遠くから聞こえてくる賑わい、車両の行き交う音、そのくらいのもの)
(スカートの中で響く音は、ここに到着するまでも既に湿らせていた事を示すように)
(彼の指先がナカに触れただけで、淫らに奏でられる有様で)
(同じく発情しているのだと興奮を見せつけながらも、顎先を寄せられると)
(すぐ側で響く名前は、近頃あまり耳にすることのなかった下の名前だ)
(あっという間に高められた快感に、いつしか壁へと突いた手は彼の肩へかけられて)
(彼にもたれるような格好で、返答を告げる)
(やや照れつつも、己の奥底から湧き上がる情には勝てず)
(気怠げ、諦め気味に言い放つ口調ながら、これから始める行為に目は逸らせない)
……御行くん、舌出して……。キスしながらでも…準備できるでしょ…。
(鼻梁が当たりかねない近い距離。ふと吸い込まれるように唇を重ねれば)
(覗かせた舌先で彼の唇をなぞるようにして割り開き)
(たっぷり興奮に逸る吐息の熱さと、色と唾液に塗れた舌の感触を伝え)
(画像に残すような慎ましいキス顔でなく、淫らに染まった女としての顔を向け、瞳を細めた)


【うう、ヘタレ攻めはどちらかといえば会長さんのポジションなんですが…!】
【…でも嫌いじゃないというか、すごく興奮するというか…はっず、はっずい!】
【……まぁえっと、下着の造形の補足みたいなもんでしたからね】
【はい、えっと…正常位だと…私の性質的に都合はいいですね】
【絶対、抱っこするみたいにぎゅっとしてシたくなりますし、移行しやすい体位ですし…】
【……あ、なるほど。―――言わされた!!】
【……はいはい、どうせ私の負けです。好きになってしまいましたよーだ】


259 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 16:15:52
【一応、脱がずにセックスできる装備で到着してはみましたが……】
【お外で裸にしてセックスしたいという我儘が飛び出した場合に備えて、コメントです】
【私のメイド服はブラウスの上にワンピースを被ってる作りだと思うんですよね】
【黒と白で色分かれしてますから、ベストみたいに着てるのわかりますよね?】
【それで、スカート部位にエプロンを上から巻いてるという形でしょうか】

【鍋のメイドさんの場合ですと、ロングワンピースの胸部部分に】
【ブラウスのようにボタンで開閉できるようになってそうですね】
【そのワンピースの上からエプロンを掛け、腰巻きで一緒に留めてる感じでしょうか】

【それぞれ破く―――いえ、半脱ぎですとか、そういう時の参考程度になればと】
【ですので、こちらに特別お返事は必要ないです】


260 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 16:30:57
>>258
覚えてなければ特訓になるまい。後学に生きないからな。
なるほど、それも相性なのか。俺は早坂しか知らないが経験豊富な早坂がそういうならよくわかる。
じゃあたくさん感じてくれ、はじめてのお前の絶頂を俺のものにしよう。
それもあるが、もう我慢できないというのも本音だ。
(クラシックなメイド姿の彼女は学校にいるときよりも落ち着いた印象を与えてくる)
(触れた下着は薄く感じたものの、女性の下着の差異を感じ取れるほどに知っているわけではない)
(違和感など感じることなくメイド姿の彼女に興奮したことを屹立する陰茎が指し示す)
(密かに見えているストッキングに興奮していることを示しながら、その手は着々と進んでいく)

お前のからだのことならよくわかる。何度も付き合ってもらっているからな。
フフ、これでイカれてはまだ困るからな。
確認はしておかないとな、それとあとは気分の問題だ。
………ッ、なかなかに興奮してくるな。やはりそんな風に言われてするのは気持ちが盛り上がる。
………わかった、今夜は愛と呼ぶことにするよ。その方が喜ばせられる気もするしな。
(まるでこの一角だけ忘れ去られたように光がなく音も少ない)
(微かに聞こえる室外機と車の音、人のざわつきすら遠く、それが興奮を煽り、熱気となって広がって)
(淫らな声に気をよくし、つい絶頂手前までクリトリスを攻め立ててしまい、薄い下着は水音に濡れる)
(身体を寄せれば彼女のスカート越しの太ももにズボンに包まれたぺニスを押し付けて興奮を示しながら)
(彼女の名前を呼ぶ声はロマンチストらしく、優しく愛しさを込めて呼び掛けて)
(肩に手をかけられれば支えるように抱き合って我慢が出来ないとばかりに身体を寄せて彼女の言葉を聞く)
(諦めと気だるさの混じったそれを聞きながら、それでも噛まないとばかりに微笑みかけて)

ちゅ…わかったよ……愛……ちゅ…っ…ちゅ、ちゅ……れろ…♥
甘いな……ちゅ…夕方から…興奮していたのか……?
こっちも濡れているしな……俺も…お前とエッチ、シたかった……
バイト中もお前のことで頭がいっぱいだったよ♥
だから、ゴムをつけていないが…許してほしい……外に出すから……
(昼間よりも大胆に、重ねられた唇から差し出された舌先を優しく開いて迎える)
(興奮の混じる吐息を飲み干し、舌先は優しく先端を擽るとそっと彼女の舌の側面をなぞり絡めていく)
(引き込むように口内に招いて、たっぷり彼女の唾液を飲み干せば、彼女の夕食の味わいまで舐めあげて)
(女の顔をした彼女の顔を見つめて、優しく身体を押し返し、彼女の背後の室外機に座らせる形になる)
(そのままスカートを捲りあげ、膝にかけるようにすれば下着は横にずらし、その淫らさを知ることなく剛直を突き立てる)
(数時間振りの感触は馴染みすぎるほどに馴染み、吸い付くようにしながら高いカリが彼女の良いところを押し潰す)
(まるで続きをしているかのように的確に圧すると、そのまますぐに奥へ)
(勢いよくそこに至ると唇でのキスに負けぬほど深く彼女の女に口付ける)
(理性的な白銀らしくなく、避妊具をつけていないことは彼がそこまで気にする余裕がないことの現れだった)


【早坂は攻めがいがあるからな。キスで詰められているときにそう感じた】
【そしてやはりよく似合う。フフ…では今度は好きだと言わせてやる】
【早坂の下着はやらしい、覚えた】
【フフ…好きだろうとは思っていたよ。たっぷり甘やかしたくなるしな】
【だっこしながらでもたくさん甘えるといい】
【俺もお前が好きだよ、とても好きだ。だからあまり勝ち負けにこだわりはないかな】


261 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 16:33:59
>>259
【外で全裸にするとか何て鬼畜なんだ!いや、ちょっといいなと思ったとかそんなことはない】
【わざわざありがとう。確かにその通りだ。構図についてしっかりイメージできたぞ】
【しかしメイド服はいいものだがきるのもなかなか大変なんだな】
【今後の参考にさせてもらおう。ありがとう】


262 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 17:09:04
>>260
…あ…♥なんだかその呼び方…やっぱり……
いえ、今更撤回はしません。ちょっとくすぐったいですけど……
…ちゅ……っふ、ンン…はぁッ…はぁッ……あつ、い……♥
御行くん、キス…とても上手になりましたね。
……舌、交わらせてるだけなのに…すごくのぼせてくるみたい…な……ぢゅ…
(彼の唇を玄関に見立てれば、ノックと同時に部屋に連れ込まれたようなもの)
(側面からなぞられる舌先は、甘く蕩けた心に敏感に作用し)
(一切の抵抗なく、舌を突き出すような形で彼の口の中へ引き摺られ)
(彼の味覚にはたっぷり甘さが突き抜ける。……歯磨きはしてきたつもりだけれど)
(予めのキスを想定して、林檎のキャンディで舌を整えていたのは幸いした)
(果汁のようにも絞られる舌は絡め取られて、そう抵抗は出来ないけれども)
(せめて唇を触れ合わせてその感触を味わいながら、共に移動すればお尻に何かが当たる)
(室外機は四宮家にあるベッドに比べれば固くて清潔ではないけれど)
(即席で用意したセックスの為の備品と捉えれば、外で性行為に興じる背徳感を湧き立たせる)
(空き教室以上に、いつ誰が来るとも知れない危険の中)
(ただ今すぐ気持ちよくなりたい…ただその為だけに手間を惜しんで交わる事に)
(比較的ノーマル――自称だけど、その性癖が捩じ曲がっていく心地を味わうのでした)

……あ、んっ……ひ、避妊は…しないと……
……いいか、今は。特訓じゃなくて……エッチしたくて…するんだから……
えっと……アフターピル、呑んでおきますから……
いいですよ……御行くんが…そうしたいなら……
絶頂寸前で、気持ちいい以外に意識割きたくないでしょ……?
……ふふっ…でも、今だけは早漏厳禁ですよ。
その時は…私が満足するまで、何度でも勃起して貰いますから。
…ッ、あ……はっ、あッ…んんっ、あッ……!
(下着をズラしてエッチするのは初めてではないけれども、それは制服の話)
(コスプレなどではなく、実際の仕事着でこうして淫猥に交わるというのは劇的な興奮を生んだ)
(焦らされて以来、ひとときも忘れる事のなかったこの感触はすぐに数時間前の劣情を呼び起こし)
(体位の違いから、摩擦の刺激はやや異なるものの)
(性欲溢れるペニスは、反り返るようにナカを引き摺って抜かれると思わず声が上がる)
(太腿を伝う程に湿らせたそこは、前戯によって蜜を溢れさせており)
(極薄とはいえスキン無しで交われば、その感触を直に味わうことになる)
(同様に、彼の亀頭の先が最奥に触れれば、遜色なくそのカタチを感じ)
(唇でのキスもそこそこに、ふやけた舌は彼を攻め立てるまでもなくやられっぱなしとなり)
(先の挑戦的な口調から数十秒で、淫欲に落とされたがごとく、瞳を濡らすのであった)


263 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 17:21:24
>>260
【こういう時も擬態で抑え込むべきなんでしょうけど…いやいや無理ですって】
【癪ですが、私も経験的には君と似たようなもんですし】
【……言わせてやる、と燃えてる感じの御行くんにはちょっと勝ち目、なさそうです】
【やー!やだやだやめてくださいそういうの!私も無理して履いてんですから!】
【まぁ四宮家の侍女として、あらゆる事に精通している自負はありましたけど】
【ハニートラップだけは向いてなさそうですね、私。エッチの最中まで擬態は完璧には維持できないです…】
【そーですか。私都合よく記憶力悪くなったりするかもですよ?】
【あの時早坂からエッチしたいと誘われた!と言っても、えーそうでしたっけ。とか言いますよ!】
【なので、今だけ…好きって言います。すき…御行くん…♥…つ、続きの好きは、お外で…はい】

【メイド服の構造は図解でないと意外とややこしいデザイン多いですよね】
【まぁ、受け売りではありますが……女の子は手間がかかってるから可愛いのだそうです】
【ならば、手間をかけて男の子も格好良くありましょうね、もちろん会長さんは合格ですよ】


264 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 17:41:58
>>262
気恥ずかしくなるか?だがたまにはこういうのも悪くないかと思ってな。
ちゅ…ふう…ちゅ……ちゅ…上手くなったか…?それならば良かった……自覚がないからな…
………早坂の味を感じるよ……とても甘くて…夕食にしては豪華すぎるかな……
今度は、俺をたっぷり味わってくれ…ちゅ……ちゅく、ちゅ……♥
(身体での交わりを示すように唇が蕩け、舌がふやけるかのように交わりながら唾液に濡れる)
(突き出された彼女の舌をたっぷり味わい舌先を舐めあげ形を確認し、触覚を犯し味覚を味わっていく)
(ほのかに感じる爽やかさと甘さは林檎のように、彼女の味として刻まれて)
(彼女を即席のベッドに座らせれば、もう我慢できないとばかりに襲いいかかる)
(学園の比ではないスリルは、それすら興奮の材料として消化されていく)
(発情期の獣のようだと自嘲してもそれすらたまらなくなり、今度は彼女の唇に舌を押し付ける)
(れっ……なキスなんて目ではない、舌先で交わるような濃厚な口づけ)
(彼女の口内をそっと舌でつついて舐めあげて、じっくりナカを泳ぐようにするととろり♥と濡れた唾液を流し込む)

………いいのか、愛。わかった……これは特訓じゃなくて普通のエッチだ……
お前のナカに出すからな……お前のことだけ考えて射精したい………
大丈夫だ、今夜は何回でも出来る気がする。愛のなかに出すつもりでセックスするんだからな……
満足させてやるさ…ちゅ……もうこんなにトロトロにしているんだ……泣いて謝ってもやめないからな♥
(メイドの彼女を抱く行為は、まるで等分にされた早坂をひとつひとつ手に入れるように興奮する)
(様々な一面を持つ早坂だから、と言えるそれはコスプレとも違った別人とのセックスのよう)
(数時間振りの快楽をたっぷり感じとりながら、体位が違うからか亀頭はダイレクトに彼女の良いところを押し潰す)
(薄いとはいえ保護する意味もあるゴムの存在は大きく、ダイレクトに脳幹に響くような気持ちよさが駆け抜けて)
(それでも堪えながら彼女の腰に手を回すとキスしながら腰を打ち付ける)
(彼女の言葉を借りるなら少し小さな膣内を己の形に広げて、覚え込ませるように子宮に先端をタッチする)
(小さく腰を回してグリグリ♥と押し付ければ、今度は勢いよく引き抜き、狙い済まして良いところを押し潰して入り口まで戻る)
(奥だけではなく、膣道にまで形を教えながら早く長いストロークは、ゴムをつけない気持ちよさに溺れながら)
(これまで堅牢だった彼女の理性をうち壊すかのようで、ぺニスは全身に彼女の蜜を纏うとそれを潤滑油にさらにスピードを増していく)
(唇はもはや塞ぐように口づけて、唾液がこぼれるのも構わずナカをかき混ぜる)
(単純な前後の挿入だけではなく、腰を使い左右に混ぜたりすれば、彼女のナカでかき混ぜられた愛蜜を白く濁し、
零れたそれは室外機を濡らしていき、行為の激しさをそこに残しながら加速していく)


265 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 17:48:05
>>263
【隠されているからこそ暴きたい、そんな風に思うのが男と言うものだ】
【フフ…それを知ったらさらに喜ぶだろうな。自分が最初の男なことはやはり嬉しいものだ】
【そうか、それを言うなら俺もお前には負けている、ような気もする】
【無理しているのか……その…それもまたいいものだ……恥ずかしながらというのがな】
【むしろそこに向いている女性はあまりいない気もするのだがどうなのだろうな】
【それならその度に言わせればいいだけのことだ】
【俺はそういうことを得意としている。素直じゃないところもまたおかわいいものだ】
【………愛、とてもかわいいよ。ああ、続きは外で、な】

【大変なものなのはよくわかるな。上から着るようなイメージのものはおおいか】
【…………なんだ、その藤原書記が言いそうなことは。いや、だがまぁ真理なのか】
【ああ、それについては同意だ。並び立つのに努力は惜しまない………お前に言われるのは誰からもらうよりも自信のつくものだな】


266 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 18:24:46
>>264
…わ、わたしも……焦れったくバイトが終わるのを待ってたってことですよ…
まだ妊娠は……ちょっと…お断りですけど……
初めてセックスした時に受けたあの感触が……今だったら、どうなのかな…って……
……はぁッ…あッ、んっ…ちゅぅぅ……ん…ふふ、それは怖いですね……
…んぁ……ん……は、ァ……キス…気持ちいい……♥
ちょっぴり御行くんの汗、匂うけど…私は……好き、かもしれないです……
……わ、私はシャワー!浴びてきましたからね、一応!
(キスも囁きもどちらも否応なく興奮を高めていく)
(我儘に望むままに、両方を欲張って堪能し、捩じ込まれる彼の舌が内部を蹂躙すれば)
(掻き混ぜられる口の中は、まるで頭と直結しているようにも理性を奪う)
(唾液を啜って味わうは、二人分の味。唇を開けば粘度高く糸を引き)
(もはや快感は部分部分で受け入れるものでなく、全身が甘い熱に支配されていた)

はッ、あ……う、ぁンッ…あん…!
御行くん…っ、気持ちいいんですね…腰使いで…わかります……
ッ…んん!……わ、私…だめ……今日はなんだか、我慢できない……♥
そ、外でエッチ…してる…から…?
それとも…御行くんが…いつもと違って、性的だから……かな……?
…わかんな、ぁっ…ああぁ…!うぅ、んッ…ん…はぁッ……
あんッ…そ、それ…グリグリされるの、興奮する…
突かれるたびに、当たる場所…ちょっとずつ違って……ぇ……
…ひ、ぁ……ンンッ、あ……あうぅッ……♥
あ………ね、ねぇ…わ、わたし…軽くイッちゃ…た……かも……
胸、ドキドキ…して……汗…すごいの………っ、きもちひぃ…♥
…ね…御行くん…もっと……もっと…ほしい……イきた、い……エッチ、すき…♥
(あまり清潔とはいえない野外でするセックスは甘いムードもロマンチックさの欠片もない)
(けれど、してはいけない事を、理性の枷を破ってまで犯す興奮は凄まじく)
(声を抑えれど、呻くだけではなくたっぷり甘く高く響く声は)
(発覚のリスクを忘却していると言わざるを得ないもので、キスの間だけそれは塞がれる)
(『特訓』は近頃、付け焼き刃の余裕を保つのがキツくなってきており)
(理性による自制が効かなくなれば、もはや一片の誤魔化しも効かなくなるのは当然で)
(本能に任せた前後の抽挿だけでなく、感じる心地を変化させる左右の動きやリズムの変化に)
(もはやずっと前から翻弄されるばかりで、申し訳程度の表情すら今や落ち着きはなく)
(色に濡れた瞳は火照りから涙を溜め、舌を垂らしてよがる表情はキスの距離では目立たぬものの)
(既に彼によって、クールなメイドとしての擬態は破壊され尽くしていた)
(速度を保ちつつも、お尻にぶつかってくるような腰の動きが)
(焦れったいばかりだったナカを快楽に鳴かせ)
(絶頂の気配が内襞を通して震えと共に彼へ伝われば、彼の背中へとぎゅうっと腕が回され)
(地に足つかぬ鋭敏な快楽に、背へと爪立てる)
(お互いに裸であればくっきりと突き立ったそこに血を滲ませただろう感触であり)
(甘えたような声で、それを彼に囁やけば、開いた足を彼の腰へと組んで絡ませ)
(まさしく抱っこされたような格好でしがみつき、おねだりを口にするのであった)


267 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 18:45:51
>>265
【もうなんだか底の部分まで暴かれているような気もしてます…】
【多少はミステリアスな皮を被っていたつもりだったんですけど…】
【なんだかからかいのネタが増えてしまいそうで……どうなる、パワーバランスって感じですかね…】
【わ、私達ってセフレみたいなものですし……下着の好みとか、あれば合わせるつもりですけど!】
【セックスすること分かりきってるんだから、セクシーランジェリーは当たり前!ええ、当たり前!】
【って発想ですかね…】
【…な、なんだかご主人様系S発言飛び出してますけど。私の主人はかぐや様ですからね!】
【破壊力高い、ヤバイ…】

【ではお待ちしてます。あ、今夜も用事とかあったりしますか?】


268 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 19:03:06
>>266
………そうだったのか、それは……嬉しいな……愛…
その気持ちが素直に嬉しいぞ……確かに…今ならどう変わるか、と言うのには俺も興味がある……
……前に言っていたからな…演じなければ、愛されないって………
それなら今日は俺が、演じていないお前を愛してやる………
ちゅ……お前の味が…広がるな……♥
やっぱり匂うか……それは良かった…スン、愛は……いい香りがするよ……
(交わす言葉は場所を弁えて小声で、それも口づけに溺れて消え落ちていく)
(彼女の口内を優しくかき混ぜて、真珠のような彼女の歯を丁寧に舐めあげる)
(味覚と快楽が直結したようにそれだけで脳内に直接快感が満ち溢れてしまう)
(もはやどちらの唾液かなどわからず、とろりと衣服に落ちるのも構わず求めていく)
(息継ぎをするように言葉を交わして、彼女のすべてを求めていく)

あぁッ、夕方よりも気持ちいい……お前をさらに求めてしまう……
我慢しなくていいぞ、愛……俺も…激しくしてる自覚は、あるからな♥
ここか……突く度に…きゅっと締め付けてくるのがよくわかる……♥
……ッ…あぁ、締め付けてきて、よくわかる……愛が…イッたのが……ナカ…震えて…
……ちゅ……汗も甘いぞ……お前の匂いに包まれてとても気持ちいい…
たくさんイカせてやる………まだまだイクぞ…♥
たくさん、エッチして……大好きにしてやる……♥
(野外でしていると言う意識はあれどそれは興奮のためのスパイスでしかない)
(外でしているから、と押さえていた声は今や押さえる気もなく、若さのままに求めていく)
(彼女の声が甘く跳ねるほどに腰使いは激しさを増して、彼女の求めるままにナカを擦りあげる)
(彼女の汗すら舌先で掬い、丸ごと愛するような仕草は彼女と感覚を共有しているからで)
(彼女の反応があればそれにさらに付随して行為は色と激しさを増していく)
(腰を打ち付けるようにしながら早坂愛の理性を快楽で流し込み、かき混ぜるようにしながらも良いところを的確に触れていく)
(ぎゅうっとナカに締め付けられ、身体を抱かれれば安心させるように抱き締め返す)
(強い抱擁を感じながらそれでも腰を動かせるだけ動かして、愛蜜濡れのぺニスは膣の半ばから奥までを擦りあげる)
(しがみつく彼女を抱き抱え、室外機に乗せながらもそれは駅弁のように持ち上げて腰だけが激しく往復する)
(彼女を快楽の頂から下ろさぬように激しく攻め立てていく)


269 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 19:08:59
>>267
【そんなことはない、早坂はやはりミステリアスだと思うぞ。どうあれ普段はクールなわけだしな】
【それを剥ぎ取るのが、そのとても楽しい】
【相性と言うかな、パワーバランスはなんとなくとられるような気もするのだが】
【…………うわ、すごく献身的。あ、ありがとう。俺もその辺りは合わせるつもりだ!】
【ちなみに今はすごく好みです。夕方のもとても好みです。いや、何でもいいわけじゃないからな!】
【いや、別にご主人様の枠をとろうとか思ってるわけじゃない。むしろ俺に扶養家族が増えるとヤバイ】
【だがまぁ、前に言っていた演じていないお前を愛したいと言うのが今回のメインのつもりだった】
【ついでにドエロイことをしてやろうと思っているわけだが】

【いや、今夜は特にないぞ。お前がいい時間まで一緒にいたい】


270 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 19:11:32
【そうですか、それは良かった】
【今日は特に用事がないので、もう少しお願いしたいなと思っていたんです】
【とはいえ、疲れなどで休みたくなりましたら一報下さいね。ではお待ち下さい】


271 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 19:28:12
【ああ、お前の都合がいい時間まで一緒にいたい……】
【もちろんだ、それは吉報だ。俺からお願いしたいほどだ】
【あぁ、わかった。早坂も遠慮はしないようにな。ゆっくり待っているさ】


272 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 19:40:55
>>268
ん、あンンッ……っ、はぁッ…はぁ…はッ……
カラダ、あつ、くて……ほ、本当に…ひとつになってる…みたい…
うんっ…うん…御行くん…きもちいい…、すきっ…んっ、すき…♥
ッ……んんーっ…♥……ッ、い……ま、またぁ……イッちゃ…ったぁ……
……っふ、ァ……っ、どんどん気持ちいいの湧き出てくる…とまんない…
頭おかしく、なっちゃう…こんなの……♥
(彼の声が誰よりもそばで耳に届き、その香りが鼻孔を満たせば)
(高まるばかりの愉悦に燃料を放り込む心地で、既に前後不覚の有様である)
(数日前までは、ここまで極端でないにしろ、立場は逆だったはずなのだ)
(肌に貼り付く汗は、初夏の熱気と湿度のせいだけではなく)
(擦り合う肌と肌、興奮の熱が生み出したものが殆どで)
(再び呆気なく至福へと至れば、既にあまり腰に力の入らぬ様子で)
(最初こそ地味に腰を揺すっていた仕草も、ほぼほぼ無抵抗となる)
(メイド服の生地の上はそう汚れたものではないけれども、内側は汗と発情の香り)
(下腹部に至っては、散々掻き回された結合部からは泡立った体液が垂れていて)

…だ、だっこ……されてる…の、これ……
んッ、あッ……あんん…!…この格好、ちょっと深い…の…
御行くんの…が奥まで押し上げてるの…ハッキリ分かって……
ううん、痛くはないけど……はぁッ、はッ…も…気持ちいばっかりで…
何にも考えられない……あー…む、れろ……はふ……ンン……♥
(駅弁もとい、抱き抱えるような態勢に移行すれば、その熱気にくらくらと惚けた顔を見せ)
(弛緩した身体には気怠いながら、脱衣を図る)
(片手を彼の肩に置きながら、片方ずつ自分の肩を通して衣服を脱ぎ)
(エプロンの部分で垂れ下がったそれを尻目に、真っ白なブラウスのボタンをいくつか外せば)
(隙間から開放された熱気が外へと漏れる。排熱を最優先に手を掛けたものだから)
(留まったボタンとそうでもないボタンで、僅かにブラウスの隙間の奥に白い素肌を覗かせるのみだが)
(彼の胸板に押し当てる感触はより近くなった気がする)
(必要なぶんだけの脱衣を終えれば、再び身体を擦り寄せて密着感を味わい)
(未だ敏感に慄くナカに突き入れられる衝動の行き来に、甘く目が眩んだ顔を彼の頬に寄せた)


273 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 19:49:11
>>269
【なるほど、理解しました】
【私が後日すました顔をしてる時に、頭の中であんなに乱れてたくせに!とか】
【そういう風に私が本当はセックス大好きだという事実に一人ほくそ笑むつもりなんですね】
【いや、私もそういった嗜好がないわけでもないので……わ、わかりますって】
【はずいです。でも思い切って伝えた甲斐がありましたね】
【好きそうなの選んでるって事はつまり、私の好みっていうより…】
【相手の為のクリティカルが欲しいわけで……えっと…単純に嬉しいですね】

【ちなみに大分前の話ですが、罰として下着を没収されて一日過ごせという命令を受けた記憶がありますが】
【実はああいうのも好きだったりします。どういうの好きなんだろう、って考えて選んだ下着ですしね】
【誰にも見せないならそう高い下着とかいらないですしね】

【も、もう演じているのか演じていないのか…!】
【……少なくともクールビューティーからあまえんぼなイメージに傾きつつありますし】
【十分にやり込められた感があるというか……痕から思い出して赤面ボワァァって間違いなしですよねこれ】


274 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 20:09:25
>>272
ひとつだよ…愛……お前の気持ちよさを共有して、今本当に繋がっているように気持ちいい………
ちゅ……あぁ…お前のナカが戦慄いているのがよくわかる……
まだまだイカせてやる……愛…たくさんイッて、お前の素顔を見せてほしい♥
おかしくなってもいい……たくさん気持ちよくなってくれ…♥
(耳に届くのは彼女の声、鼻にかかるのは彼女の匂い、感触も味もすべて彼女のもので)
(比喩ではなく感覚のすべてが彼女で満たされていた)
(元々に秀才型の白銀は物事への学習能力が高く、それをすぐに応用することに長けていた)
(早坂への理解は元々に高まっていたが、彼女の口からどこが弱いかを聞いたのは大きくかった)
(反応と合わせてそこを的確に狙い澄まし、張り出たカリを器用に押し当ててゾリッ♥とピンポイントで狙う)
(汗がブラウスに張り付くのも構わず、ふわりと性的な匂いに交り、汗の匂いを香り立たせる)
(無抵抗な彼女の身体を抱き抱え、完全に主導権を握ればもはや手加減などする余裕もない)
(絶頂に締め付けるナカはそれだけで心地よく、それだけで果ててしまいそうになり堪える)
(溢れる蜜が既にグショグショに下着を濡らしているのも構わず、だっこした愛を攻め立てて)

フフ……こうしていると…お前の奥までしっかり当たってるのがよくわかるな…
お前の奥に俺の、ペニスがしっかり当たってるのがわかるか?
なにも考えなくていい、愛……素顔のお前を見せてくれ…
俺は演じていないお前を愛するぞ♥
(弛緩した彼女の身体をしっかり抱いて、体重を感じながら、彼女の子宮口に亀頭を押し付ける)
(子宮にしっかりと自身の形を刻み付けながら、少しずつ理性が蕩け落ち、限界に達しかけ)
(彼女の手がゆっくり衣服にかかればそれを見つめる)
(熱気が漏れでて、彼女の素肌が少し見える。それが興奮を煽れば、こちらも学ランを脱ぎ捨てて自転車にかけて、ブラウスのボタンを外す)
(濡れたブラウスの肌をあわせればさっきよりも興奮を煽り立てて、額に額を合わせると小さな声でささやく)
……愛、もうイキそうだ…このままお前を感じて果ててもいいか……?
お前の一番奥で、果てたい………
(問いかけながらも止まることはなく、揺する度に彼女のナカを揺さぶるようにペニスが蠢く)
(イく度に戦慄くナカに既に限界は遠く過ぎていて、漏らした先走りが絡み合いもはやどちらのものかもわからなくなっていた)
(回した片手を彼女の金髪に添えて優しく撫でながら、絶頂の近さを教える)


275 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 20:14:07
>>273
【待て、それでは俺が変態みたいではないか】
【だったら二人きりになったときにその事を攻めながら指でしたり、イキたかったら本当のことをいえと言ったりだとかな】
【…………なにかこうさらに染めたくなるものが早坂にはある。悪い男に捕まるとダメな素養が】
【あ、あぁ、ありがとう。そうか、ならばはっきり言おう、クリティカルだ】
【その自撮りもかなり悶々とさせられた。そのせいと言うわけではないがお前のことばかり考える要因にもなった】

【なるほど、あれに関しては好きな相手の下着を手に入れると言うのもあるらしい】
【待て、俺じゃない。軽蔑した目を向けるな。確かにそういう意味では見せるためのものなのだろうか】
【メイドの彼女が合わせてくれるのも嬉しい、と言っていたな】

【いいじゃないか、それが早坂だ】
【お前が素の自分だと思ったものがお前だ。俺はそれを愛するぞ】
【も、もう演じているのか演じていないのか…!】
【間違いなく体には痕が残るからな。お互いに赤面するのは必死だ】


276 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 20:45:50
>>274
…うん…うんっ…わかる…御行くんの奥までぴったり入ってる…
弾けそうなくらい、膨らんでて……すごい…
はぁー…はぁ……い、いまさら…わかんないもん…♥
セックスで喘いでる時の早坂愛ってどんな子なのか、わかんない…
わかんないものを演じられるわけ、ないし……
わたしッ…もう、そんな…余裕なんか、ない……御行くん……
(一糸まとわぬ姿にならずとも、衣服の乱れた半裸の状態は行為への没頭を感じさせるもの)
(そもそも野外で脱衣するという奇妙な状況も、焼けた理性でこそ成り立つ奇行であり)
(彼の特訓相手として相応しい、一見完璧な女性が持ち得ぬ要素である)
(焦らしに焦らされ、彼への再会を決意した時には、擬態も精彩を欠いており)
(こうして今彼に抱き縋って嬌声を上げる少女には何もない)
(ただ泣き虫でどこか幼い印象を感じさせるのは媚びたゆえの結果ではなく)
(この場に最適な擬態を見つけられずにいる為で)
(その事に対する恐れを覚える暇も、後悔を覚える余裕もない)
(ただただ肉体の持つ熱の高まりに身を任せる事しか、今の頭では考えもつかなかった)

…ッ、い…いいよ……いま、すごく…感じてる…から……
もうこれ以上はないってくらい、なの……
だから…御行くんとぎゅってしたまま、お互いに果てちゃったら…
どうなるんだろうって…わたし、ドキドキ…してる…
ね、わかるでしょ。すごく、ドキドキしてるの……
キス…して。キス…しながら、イってよ…おねがい…♥
(瞼を閉じてしがみ付く様は、ただただ情感に身を委ねている仕草で)
(ただブラウスと下着だけが隔たりとする胸と胸が押し当たるそこには)
(互いの心音がけたたましく、感触として感じられる)
(経験豊富の熟れたカラダと自負するには、ちょっとばかりキツいくらいにペニスへと絡み)
(今も尚、溢れ続ける蜜は、我儘で泣き虫な本性を投影したかの如くな抱き心地)
(確かに快楽を求める事を第一とした男女の関係ではあるが)
(抱っこして持ち上げるような体位で頭を撫でられると、安らぎの中に生まれる劣情があり)
(余裕のない人間なのだとどこか遠目に見ていた彼が見せた父性に)
(肉体のみならず、心蕩けるばかりだ)
(散々繰り返して口元をべたべたにしているにも関わらず、まだキスをねだると)
(ちょっぴり開けた唇から舌を覗かせて彼を唆す)
(普段は努めて奉仕する側に回ってばかりな為に、何かを与えられ続ける経験にすっかり病みつきとなっていた)


277 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 21:00:16
>>275
【えっ】
【……違うんですか?で、でも……私も似たようなものです】
【私が頭の中、御行くんとセックスしたいって衝動でいっぱいなのに】
【さも平然と、セックスとか馬鹿じゃないんですかって顔してるのが気に入らないんですよね?】
【ごめんなさい、言いがかりでした。つまり…えっと…二人きりになった時にそうやって詰られるの、すきですよ…】
【いやぁ、そんな、会計監査ちゃんと同類みたいな…】
【んー…少し違うか。あの子は悪い男に捕まって駄目になるのではなく、ダメだから悪い男に捕まる素養ですかね…】
【ストレート過ぎて顔を背けたくなる!…我慢しようと思っても、好き…って…言いたくなっちゃいますよ、それ】
【でもまぁ、こうして全部曝け出しちゃったら、頻繁に行われる連絡も色めいたものに変貌しそうですよね】

【ええ、わかってますって。会長さんがやったら「ヤリサー!」「ヤリチン!」「淫乱生徒会!」】
【それらを始めとした不名誉な印象を決定づけることになってしまいますし】
【私は男性の下着にはそうこだわりはありませんが……そうですね……】
【丸眼鏡の悪魔のブーメラン海水パンツは等身高い作画で見たかったです】
【むしろ下着とか水着より腹筋と鎖骨とか大事だと思います】

【幼少期以来はママ以外に晒した事のない赤裸々な一面が……!】
【かぐや様相手ですと並び立つくらい頑張らなきゃってなるのが御行くんですけど】
【このレベルのマザコン相手だったら俺も素でいっか、とかなるんですかね。いいですけど】
【むしろ気楽な付き合いの方が、二号さんとしては…まぁ、やりやすくはありますしね】


278 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 21:17:08
>>276
ああ、お前のなかが俺の形に広がっているのがよくわかる……
もうっ、限界に近いからな……凄いのが…来そうだと自分でもわかる……♥
どんな子か………フフ、それは俺が知っているさ。とてもかわいいぞ、早坂愛は……♥
それならこれが素顔のお前だ。俺は素顔のお前が好きだぞ。
(衣服を乱れさせ交わる姿は十代のもて余した性欲の有り様を見ているようだった)
(見た目に反して主人に似て理性的な彼女の見せた泣き虫の本性はとても愛おしく感じる)
(彼女を焦らしたのは偶然だがそれでも見せつけられた彼女の姿は思わず抱き締めたくなった)
(普段の大人びた表情からは想像もつかない愛らしい彼女の顔を撫でながら、攻める腰は止まらない)
(柔らかな彼女の身体を乱れたメイド服ごとだきしめて、頭を撫でながら不純物をなくすように上り詰めていく)

……わかった、たくさん感じてくれ。早坂も…ッ……これ以上はないってくらい………
…混ざって、溶け合うみたいに気持ちよくなっていこう……
ああ、お前の胸からよくわかる。ドキドキしてるのが……♥
わかった………愛…、お前を愛しているぞ…ちゅ……ちゅ…ッ…♥
(布一枚が隔てるだけの胸元を押し当てて、柔らかさよりも感じるのは彼女の鼓動)
(彼女が口にせずとも、彼女が経験豊富でないことはわかる。それでも今はそれが嬉しく、わざとペニスを押し付けるようにしながら掻き出していく)
(背中に手を回して抱き上げて、抱き締めながら溶け合うように彼女の唇に唇を押しつける)
(年頃の女の子を優しくいたわるように抱き締めて、その中をピストンは激しく加速していく)
(彼女の心を優しく抱き締めながら、ジュプジュプ♥と淫らな音が結合部から奏でられ室外機には愛蜜の痕が残る)
(彼女の舌の誘うままに、唇を押しつけて、深く味わいながら腰は激しく攻め立てて、ぺニスは彼女の奥に狙いを定めて突き上げ)
はぁはぁ、ちゅ…ちゅぷ…ちゅ……愛…いくぞ…………♥
はぁ……お前のなかに…射精するぞ………俺を…感じてイけ………♥
イク、うおおおおおおおぉぉぉ!
(強く抱き上げ、大きく中を揺さぶり子宮にぺニスを突き立てると、限界と共に膨らみから解き放たれる)
(ビュルッッッ♥と音を立てた精液は跳ねるように子宮に打ち付けられて、その熱さと量を感じさせる)
(津波のように勢いよく子宮にぴったり鈴口を押し付けながら、精液を注ぎ込む)
(同時に唇も深く口づけて、ここが外だと言うことも忘れて彼女の身体を求めた)


279 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 21:30:12
>>277
【いや、違うことはないが年頃なら普通だろう!】
【………なにかこう普通に言われると照れてしまうな】
【気に入らないと言うか素直にさせたくなる。二人きりの時に、ほぉセックスが嫌いではなかったのか?と責めたりな】
【お前が好きなら、フフ………今度しようか】
【伊井野はチョロいだけだからな。早坂はガードはとても固いと思うが一度心を許すと相手に染まると言うか】
【それも仕方のないことだ。本当に好きなのだから、我慢するのもおかしな話だな】
【うむ、こうその辺りはありそうだな。お前に溺れてしまいそうだ】

【うわ、なんと言う不名誉なことだ……やっと誤解を解いたってのに】
【なるほど、そうなのか。まぁ彼は事務職のわりにいい身体をしているが】
【鎖骨か、あ、なんとなくその辺はわかっていた。いや、俺もとても好きだが】

【いいんじゃないか?お前は出来た人間だからか基本的に他人に弱味を見せないからな】
【弱いところを見せるのは親しい相手ということになる】
【そういうわけでもないが四宮はやはり名家のお嬢様だからな。身構えることはある】
【ある意味で俺もお前を信頼しているのだろう。だから素でぶつかれるというかな】
【お前を二番だなんて言うつもりはないけどな】


280 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 21:40:35
>>278
…んッ…御行くん、私も…好き。
はぁッ…こんなにドキドキ…してるの…
好かれたくて、ぎゅってされたくて…たまらないの…
これって…好き…で合ってるんだよね……ん、ッ…んはっ…
ちゅ……すき…すき……御行くん…すき……♥
(とても薄暗い路地裏での一幕とは思えない程に、頭の中は思い焦がれて)
(彼の関係が拗れるのを恐れてこそ、あまり口に出来なかった好意を言葉にする)
(後でどうなるかなんて、もちろん今の状況で考えられる筈はなく)
(ただ胸に浮かんだ感情を言葉にしているだけで)
(スパートに差し掛かったピストンに)
(唇を重ね合わせて目を瞑る様は嵐が過ぎゆくのを耐えるような仕草ではある)
(事実、快楽の大波に正気をまるごと持っていかれそうな恐れはあり)

んッ…う、ぁぁ…あッ…はぁぁッ……♥
み、みゆきくんっ……はー……ッ……はぁーっ……
ンッ、や…まだ…出てる…すっごい量……だよ……
(彼の身体を掻き抱きつつも、内側で爆ぜる衝動に身体を捩り)
(痙攣したように震わせる肢体は、涙混じりの声と共に大きく呼吸を荒げ)
(彼が射精を終えても、暫くぐったりと彼にもたれかかったまま時間が流れる)
……えっと……こし、抜けちゃったので……わ、私…まだちょっと動けないけど……
ま、まだ…する…よね…?もう22時回ってるから、補導されちゃうかも…だけど……
あ、それとも…明日、する…?朝から…する…?
(未だ微熱に犯されたままの意識は、彼を腕の中から手放そうとはしない)
(ふと携帯に目を落とすも、心は彼との行為に囚われたままで)
(彼の唇だけでなく、頬や、シャツから覗かせた首筋や鎖骨にキスを落とす)
(ちょっぴり依存体質が浮き彫りにされてしまうと)
(これまでの特訓としての建前はどこへやら、すっかりハマってしまった様子で)
(続きをねだって甘えるのだった)


【ではこんな感じで一旦区切りを……。いっぱい撫でてくれたら後日談つけますね】


281 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 21:56:43
>>279
【ここだから言いますけど、ある意味私にとってはそういうのって誘い受けというか……】
【躾でその場限りとはいえ正直にさせられるというのは……好きなんですよね】
【もはや元々の性癖か、例のメイドさんがそれで散々お仕置きされたから身についた性癖なのか…】
【そのあたり、区別が付かないくらい浸透しちゃってるわけですが】
【…うーん、まぁ…なんというか、そのあたりかぐや様と似た者同士なのかもしれません】
【依存体質というか、愛が重いというか……強くあろうと仮面を被ってる人にありがちなアレですね】

【筋肉も好きですけど、アレですねエッジですね筋肉と骨の良い感じの交わりですね】
【肩甲骨とかの色っぽいラインなども、夏に向けてスッキリさせておくと良いかと思います】
【あとはありがちですけど指がしゅっとして長いと好感度上がるかもしれません…】

【MC御行……。まぁ、ラップに心を乗せて打ち解けた仲ですからね】
【あと日常的にセックスしてますし、そりゃ親しいですよ、はい】
【二番で良いというか、二番にしてくださいとお願いしているのに強情な人ですね…】
【そういうところが好きなんですが、主張を譲るつもりはありません!】
【かぐや様にとっては複雑でしょうが、時代が時代ならば側室の存在はスタンダード!】
【互いに嫉妬せず、なんとか良好な関係を築いていけたりとかしないものでしょうか…】


282 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 22:06:18
>>280
はぁはぁ、愛……俺も好きだ………
そうだ……それが好きだと言うことだ……俺もお前のことがとても好きだ……
お前が愛しくてたまらない……愛、とても可愛いよ……
(ここが薄暗い路地裏であることも忘れ、求め会う姿は恋人というには扇情的過ぎた)
(あとのことなど頭にない、あるのは今この場で彼女を抱くことだけ)
(快楽に溺れるような心地と、彼女の好意を聞きながら愛情のままに求めていく)
(愛らしい彼女を強く抱き締めて、快楽の波に任せて彼女を強く求めてここまで溺れるとは自分では思いもしないなかで快楽に焼かれ)

うおっ、はぁはぁ……はぁ…あい……うぅ…お前のなかにたくさん、出てるのがわかる………♥
はぁはぁっ、お前が気持ちよすぎて、止まらない……愛…ちゅっ、チュッ♥
(押さえ込むように身体を抱き締めれば、彼女の身体の中に激しく精液を注ぎ込む)
(その量は多く、すぐに彼女のナカを満たすと、ドロリとこぼれ路地裏に落ちるのだった)
(涙混じりの声を聞きながら頭を撫でて胸元に抱き締めると彼女が落ち着くまでしっかりと抱き締めあう)
(セックスの余韻もそうだがこうして抱き合うことはもちろん特訓の中にはなかった)
(もたれる愛を優しく抱き締めて、金髪を撫でながら、頬にくちづける)
(それは慈しみを込めたもので、余韻が本番のように楽しまれるのだった)
……そうか、無理はしなくていい。俺もこのままこうしているからな……
ふふ、まだできるのか?それなら愛がおちついたらしようか。
明日の朝からでも構わないぞ…朝早く学校で…するか?
(甘えるような早坂を話したりすることはなく、すっかり落ち着いても繋がったまま彼女を離さない)
(彼女のキスにお返しとばかりに首筋や鎖骨、頬に痕にならない程度に口づけのあとを残す)
(いつかの愛されないと口にした少女を満たせたことは少しだけ喜びとなって、続きをねだる彼女に応える)
(しばらく睡眠時間が削られることになるのだがそれでもいきいきとしていたのだった)


【ではこれで区切りとしよう。とても楽しかった、お疲れ様だ。ではたくさん撫でておくとしよう】


283 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 22:17:42
>>281
【……なるほど!ことさらに遠慮はしなくて良かったと言うことか!】
【ではその辺りはしっかりと盛り込んでおくとしよう】
【フフ…それなら彼もきっと喜ぶことだろう。お前にそこまで浸透しているのはなにかとてもうれしいな】
【とても似ているのだろうな。四宮とはやはり似ていると感じた。辛さのぶんだけというのはよくわかる】
【自立しているように見えて無理をしているだけと言うかな………それはむしろよくあることだ】

【なるほど、ラインというのはおれもよくわかる。女性でもその辺りは感じるしな】
【わ、わかった。その辺りもやはり努力のしどころだな】
【指がしゅっとして長い……それは死の支配者そのものなイメージがわいたのだが】

【まぁある意味で本音をぶつけ合った仲とも言えるな。なぜか男装していたが】
【………それはなにかとてもやらしい】
【2番に………なにかこう順番をつけるのが悪い気がしてな】
【その辺りはまぁおいおい考えるとしよう!】
【むしろ四宮に知られると俺は軽蔑されるんじゃないかとドキドキしてくるのだが】
【まぁ四宮はそのあたりは大丈夫な気もするのだがな】
【ゴホン、ひとまずお疲れ様だ。とても楽しかった。フフ…その自分を押さえきれなかった部分もあるが】


284 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 22:28:15
>>282
……あれから、どういうわけかまた避妊具無しでセックスする事が増えたので、
懸念してた事があったんですが……御行くん、これです。
私もついつい、甘やかされると許してしまったので責任の一端はありますけれど……
(彼と野外で淫蕩に耽ってからとある日)
(授業の合間に階段の踊り場で簡単に話し合う機会が設けられた)
(神妙な面持ちでスカートのポケットから取り出したのは妊娠検査薬であった)
(それを握り込んだまま、彼の反応を窺うようにも覗き見る)

(彼には海外進学の話も出ているし、当然その先にも夢は続いている)
(一時の火遊びが原因で子を身籠ったとしたら、彼はどうするだろうか)
(責任を取るなどと言い出すのだろうか―――)
(当然今すぐは無理でも、将来を見越してならば今の早坂愛の年収を上回る事は可能かもしれないが)
(ただで済むとは思えない。少なくとも生徒会の人間関係は引き裂かれるだろう)
(などと、深刻な想像に考えを過ぎらせつつも、彼に手渡した結果は)
(妊娠判定は認められない、とのことで)

…くす。ちょっと脅かしてみただけです。
でも絶対妊娠しないと高を括るよりは……
それでも一瞬の欲望に勝てないと、禁を破るほうが……興奮するでしょ?
(今も特訓の名目でシてるのかは非常に怪しいものではあるが)
(己の信条を彼に覆された今、どこか彼へ依存してしまっている感は否めない)
(だからこれは、好きになるまいと自戒していた筈の)
(心を奪われてしまった事に対するささやかな復讐)
(勿論恨みも無く、捧げるのは感謝と恋心、そして些かの疚しさ)
(けれども、こうまで見事に恋の主導権を握られてしまうと)
(ちょっぴり驚かせてしまいたくなるのが人情というものなのでした)
(そっと耳を寄せて、彼へ囁きを残す)

……また放課後、空き教室で。


【素直になり過ぎてしまったので、えっと…調整です】
【やっぱりこいつ食えない奴だ、とでも思ってくれたら及第点でしょうか】
【お疲れ様でした。私もたっぷり楽しませて貰いましたよ、御行くん】


285 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 22:47:04
>>283
【想像以上に君の影響力は大きいんです。すっかり染められてますしね】
【近頃、たまにあります。あれ、これって私の好きだっけ、彼の好きだっけ…】
【だとか、そういうのが。……まぁ、えっと…好きの発端とかどうでもいいんでしょうけどね】
【たった今、私の好きなものは、君の好きなものでもある…ってだけで…】
【まぁ私以上にかぐや様は拗らせてますから、本当大事にしてあげてください】
【私よりも…なんというか、籠の中の鳥…なんですよね。我慢ばかりの人生は辛いものです】

【そうですね、健康美とも言えますか、そのあたりは】
【某ペンテシレイアさんの腹筋とか背中周りはちょっといいなって思います】
【ぷにぷに柔らかそうなお腹もいいですけど…しゅっと多少腹部下の筋肉が分かる程度が】
【男性にも引かれない程度の程よいギリギリの塩梅かな、と思います】
【……無意識に語ってる好みを、そうズバリ関連付けされると恥ずかしいものがあるんですけど!!】
【9本の指に指輪つけてるのが普通ですもんね、長いですよね、そりゃ】

【イエス、マイメン。最初は主人依頼の観察対象が好きに入れ替わるっていうのも…】
【まぁ、ありがちといえばありがちでしょう!】
【ふふ、私は気にしませんから安心して下さい。世の中には二番で満足できる系の人もいます】
【ある意味…自制でもありますけどね。罪悪感というか…】
【重すぎるので…まぁ、はい。序列については余り触れなくてもいいかもですね!】
【ついつい二番でいいですって言っちゃいがちなのであれですが!】
【多分すごい軽蔑されるでしょうけど、時間をかけてゆっくり洗の―――説得すれば】
【御行くんにとって悩ましい関係も築ける可能性もちょっとはあるでしょう、はい】
【スタンフォード式だからな!とか言っとけばへーきです、はい(適当過ぎるアドバイスであった】
【はい、お疲れ様でした。いえ、とっても骨抜きなので心配いらないですよ】
【ひとときの愛です。その愛してるってどんな意味での愛してる?だとか】
【私は聞いてはいけないのが暗黙の了解ですね。ただ演じない私が好かれる可能性もあるのだと】
【見せて頂いただけで、ちょっぴり満たされた気持ちですかね。ありがとうございました】


286 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 22:49:20
>>284
え、早坂もけっこう持ってこないからてっきりその形になったのかとばかり………
なにこれはっ……いや俺もわかってなかったわけではないが………
これはなんというかあれだな………
(彼女に呼び出されるのは珍しくはない。しかしながら授業の合間というのは珍しい)
(差し出されたそれがなんなのかはすぐにわかる。しらないわけではもちろんない)
(白銀は青くなるものの、だからといって動揺した風はない。むしろどこかキリッとしていた)

責任はとるつもりだ。少しだけ時間を貰えないか。
お前と子供を不自由させない暮らしはできるつもりだ。
(一時の快楽だけで子供を作るほど白銀の意思は弱くはない)
(流されたきらいはあるがそれでもその後で、その事を考えない事はない)
(それを火遊びだと断ずるほど人間的に冷たくはなかった)
(彼女の想像通り、責任をとることに躊躇いはなかった)
(生徒会もその先の夢も、それと、引き換えにすることに躊躇いはなかった)
(だからこそ差し出された結果に安堵するどころか、ふぬけたように声をあげた)

………やられた。でも早坂、俺は遊びのつもりはない。
出来て後悔をするような相手としたりはしないからな。
リスクについては、よくわかる。禁を犯すのも、スリリングだ。
(その結果に小さく笑いながらも信念は揺るがないと彼女を見つめてそう宣言する)
(好きだといってるのと何ら変わらないのだが、その自覚はあまりなく、彼女の復讐をしっかり受け止めた)
(食えない女性だと思いながらもそこにはやはり誰かの面影を感じさせるのだった)
(彼女の囁きに赤くなると、去っていく背中を見つめて微笑み返す)

……あぁ、また放課後にな。


【こんな感じの落ちになった。なんというか心臓に悪いがなんとなくやっていく気もする】
【親父の二の舞になりそうなのが腹が立つがな】
【お前が喜んで楽しんでくれたのならばとても嬉しかったぞ】


287 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 22:58:14
>>286
【わわ、こっちの方までありがとうございます】
【愚直過ぎるお答えに胸が熱くなりましたけどっ】
【うーん、このあたり、やはり学生だと重いテーマになりますね】
【某社会人の有名ギルドの人とかは添い遂げる気満々ですけど…】
【意地悪ですみません。でも、ありがとうございました】


288 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 23:02:36
>>285
【俺もだ、ふと好きなことを考えたときにその由縁を考えたりな】
【あとはお前が好きそうだなと漫然と考えたり、こんなことをお前としたいなと考えたりだとか】
【お前の心に深く俺がいることがとてもうれしいぞ】
【もちろんだ、四宮も大切にするさ。あいつの自由をその、共に楽しめたら、何て思っている】
【篭の中のとりなら一緒に空に飛び出すことも躊躇いはないさ】

【うむわそれはあるな。美の彼女は確かに腹筋はいいものだ】
【きれいな身体をしているというか、美しいラインを描いているのが健康美を感じさせるな】
【いや、すまない。すぐに思い付いたのが彼だった。なんというか指が長いなと言う】
【指輪もあるが骨格が基本的に人のそれではないしな】

【やめろ、俺が同性愛だと思われるじゃないか。確かによくあるものだ。定番と言えるな】
【そう言うものもあるのか。お前はその、奥ゆかしいと言うか自制心が強いからな】
【ふふ、わかった。でもお前の2番でいいです発言はその、少し来るものがある】
【そうだな、説得はなにものにもまさるしな!しっかり説明するとしよう!】
【そのばあい身体は持つのだろうか。四宮もなかなかに嫉妬深いと聞いているしな】
【お前を骨抜きに出来たのならばこんなにうれしいことはないさ】
【ひとときでも確かなものだ、なんていうのはずるいかな】
【こういうのもひとつの可能性だな。早坂ルートと言うかな、お前を求めることもある】
【まぁそんな可能性と言うやつだ】
【もうこんな時間か、遅くまで付き合わせてすまないな。疲れてはいないか?】
【フフ、楽しくてついこんな時間だと驚かされる】


289 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/13(土) 23:31:02
>>288
フフ、好きという感情を共通点として、
それぞれ一人でいる時の行動もちょっぴりずつ似てきているのが面白いですね。
今はなんだか会長さんとかぐや様、ものすごくイチャついていらっしゃいますけど、
恋の成就が見えてくるタイミングで、また…四宮の家で一悶着ありそうですし…
本当に御行くんが飛行機で助け出すような展開があれば…と思うばかりです。
恋の物語にはハッピーエンドが映えますからね。

なんでもかんでも好きな人に結びつけて考えるのは良くない傾向ですね。
恋愛脳だなんだって言われてしまいます。気をつけないと…ふふふ。

私が一見自立していそうな性質というのは多分……即落ちの前振りなんでしょう。
そういう系統の人達、みんなあっさり絆されてしまってますし…
まぁ、相当長いこと拗らせることでしょうけれど、
好きになってしまったのなら…些細な欠点くらいでは絶交はありえないかと。
かぐや様も、御行くんのスペックを好きになったわけじゃないでしょうからね。
その場限りの愛でも、ちゃんと受け取ってます。
演じない自分が誰にも必要とされないなんて、そんなのは嘘だって……
いつか同じ主張を、君に返したいものですね。ふふ、支え合いですよ。

……本当あっという間でしたね。
私の方こそ、付き合って貰って感謝してますよ。
ちょっぴりだけ消耗してますし…良い時間かもしれませんね。
0時前後を目安に今夜は解散しましょうか。
多少過ぎても平気ですし、ひとまず次回のお約束だけでもしておきたいかな、と。
次回会えそうな日取りを教えてくれますか。


290 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/13(土) 23:49:09
>>289
それだけ影響を受けてきているのかもしれないな。
お前からの影響はかなり受けているのは自覚もある。
まぁ必ずあるだろうな。そういうシーンは。
アニメのEDのように俺が四宮を連れ去るようなことはあるだろう。
そうだな、ハッピーエンドが一番いいものだ。
やはり悲しみで終わるのはよくないものだ。

いいんじゃないか、お前を俺がそうしたと言うのならばそれはとてもうれしい。
恋愛脳いいんじゃないか、LOVE探偵もいることだしな。

まぁ、お前の場合はそうならざるを得なかったというのはわかる。俺もそうだが、自立しなければいけなかったと言うかな。
四宮に関しても似ているが彼女はそれがもう自然になっているからな。
………そうか、お前がそういうならば間違いなくそうなのだろうな。
それを四宮の口からも俺の口からも口にされることはないだろうしな。
………俺がお前に伝えていたらそんな形もあったのだろうな。まさに早坂ルートと言うことか。

とても楽しかった。あっという間の一日だったな、とても充実感がある。
フフ、無理はしなくていい。そうだな、ちょうどいい時間だ。
うむ、次だがかなりすぐになるが月曜日はどうだろうか?
いつもの時間から大丈夫だ。まぁすぐだからな、無理はしなくていい。
返事は簡単でいいからな。


291 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/14(日) 00:00:19
>>290
きゅ〜……
少し強烈な眠気が襲ってきたので、すみません。
お言葉に甘えて簡単に返答させて頂きます。
月曜日……海の日ですね。
絶好のシーズンですし、ちょっぴり水着のお話とかできたら面白いかもしれませんね。
是非とも約束しましょう。またすぐに再会できること、それが一番良いニュースでした。

いずれまたお話に変動があれば、かぐや様も…
それと、会計監査ちゃんも。彼女達も交えて、色々なifを体験してみたいものですね。
ということで、今夜はこれで締め括りとさせて貰います。
今日は長時間お疲れ様でした。
たっぷり恋しい気持ちを補充できてにっこりです。
キスして、ぎゅっとして、添い寝して……まだまだ次回までの蓄えとして、
スキンシップをしたいところですが…んん…惜しいですが、それも次回の楽しみとしておきますか。
ではおやすみなさい、御行くん。また会いましょう。…………え、えっと………だいすき、です。それでは。


292 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/14(日) 00:19:07
>>291
無理もない、こんな時間まで付き合わせてしまったからな。ゆっくり休むといい。
そうだな、もう海開きもされているらしいし水着のはなしや海の話をするにはいい頃合いだ。
ではまた月曜日にな。そのおれもお前にとても会いたい。

ああ、お前としか楽しめない物語を紡ぐのもいいものだと実感した。
俺もとても楽しかった。長い時間ありがとう、身体をやすめるといい。
それじゃ俺からキスをしておこう……ちゅ…
お疲れ様だ、早坂。おやすみ。
俺も大好きだ……お前のことが大好きだぞ…おやすみ


293 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/14(日) 23:13:37
もしも……編

なに、子供が出来た!?
(ナザリックの魔法力は確実にそこらの科学より上だ。その診断が出たのなら彼女に新たな命が宿ったのだろう)
(支配者は両手をあげて驚いたものの、すぐに彼女の肩をぽんと叩いた)
おめでとう、といっていいのかわからないが私はとても嬉しいぞ。
お前は大変かもしれないが頑張ってほしい。
私も協力は惜しまない……その、だからと言うわけでもないが、正式に私の妻にだな
(この世界に明確な婚姻はあるのか、ユグドラシルにはあったかなと悩むも骸骨の体躯に似合わず喜びを露にする)
(それがプロポーズに繋がるのは、彼がまだ現実でそういう経験どころか女性経験が薄いからに他ならない)
(この日を境に正妃戦争ならぬ世継ぎ戦争の火蓋が切って落とされるのだがそれはまた別のお話)



魔術師の場合


え、出来た!?
(彼は驚いた。隈のある瞳が珍しく見開かれ、眠そうな視線が覚醒する)
(彼女は悪戯はするがそういうことは言わない自負はあった)
(そして何より思い当たる節はある。自然と同様はなかった)
(どうせ皇帝の先は考えていない、それならばより負けられない理由が出来たと頷く)
ありがとう、アナスタシア。嬉しいよ、それと……できたら僕も…君との愛の証が欲しい。
だから君の負担じゃなければ、その、とてもうれしい。
(世界の存続に比べたら些細かもしれない。だからこそ、より強固だと感じる)
(強くてを握り、彼は笑った。彼女都の幸せを静かに噛み締めて)


294 : ディートフリート・ブーゲンビリア ◆m.jApnWpNQ :2019/07/14(日) 23:26:23
冷血大佐


なに、できた?そうか、わかった。支度をしろ。
どこへ、だと?まぬけめ。医者に決まっているだろう。
(逗留する屋敷についたとたんに聞いた言葉に大佐は努めて冷静にそう応える)
(特に変化はなく、淡々としていた、動揺はなく、それが彼の在り方らしい)
(不安を煽るしぐさに彼女から、産みたいと言われれば惚けたようにみつめた)
は?当たり前だろう、それを調べに行くのだ。
ブーゲンビリア家の世継ぎが出来たのだからお前が嫌だといっても産ませる。
そのためにまずは腕のいい医師がいる。
(早くしろと、彼女にコートを投げつける。季節はまだ暑いが、最近は時期外れに寒い)
(要はするに、彼女の身を案じているのだがわかりにくい男だった)
(彼らしくもなく足早なしぐさは興奮であり、それでも彼女を気遣い馬車にのせる)
(兄のさだめか、面倒見のよさはこんなところに見受けられた)


おまけ

ほぉ、子が出来たか。よい、許す。産め。
だが前に言ったがお前が勝手に産むだけだ。余はしらぬ。
とはいえ、だ。後のファラオになにもしなかったとあれば余の面目も立たぬからな。
(話を聞いた時、褐色の眉を持ち上げるだけで太陽の化身を自負する男は事も無げに言い放つ)
(恵みを司る太陽は時に無慈悲だ、それを体現したような男は不敵に笑いながらそう言うも、手にした小さなスフィンクスを遣わす)
何かあればこれに頼め、大抵の雑事はこなすだろう。
勘違いするな、ファラオを育てるのも余の役目。それは果たさねばな。
で、いつ生まれるのだ。もう動くのか?
(無慈悲冷徹に見えて身内やお気に入りには甘い、そんな姿が見てとれる)
(まだ膨らまぬ下腹に顔を寄せて、腹部の出た衣装の彼女のそこに耳を寄せる彼の王は迷いなく子煩悩だった)


295 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/14(日) 23:30:29
フフ…お前はよく私の懐に甘えていると言うが、私は一日とてお前が離れると寂しいらしい。
要するに、お前で頭が一杯と言うことらしいな。
昨日の話ではないが、好みは大きく変わったかもしれない。
一番は、フフ……メイドが好きなことかな。ホワイトブリムさんの影響ではなく、お前の影響だと強く感じた。
さて、先日の彼女とのやり取りをもし他のものがしたらどうなるか、ふときになってな。形にしてみた。
お前からの反応はしにくいものだろうしな、これはおまけだ。
お前が少しでも喜び、手慰みになればなによりだ。
ではまた明日。とても楽しみにしているぞ。


296 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/15(月) 11:00:11
さ、さて、なにやら冷静になると恥ずかしいのだが時間だな。
(休みの日の朝、ゆっくり寝坊と言うのも支配者らしからぬ。さりとてせかせかするのも、ということでゆっくりソファに座り本を目にする)
(服はいつものローブではなく、白いバスローブ)
(特に効果はないが気持ちの問題だと考えていた)
(ちらりちらりとドアを気にしながら、いつものパパを演出するのは形からはいる癖にもにていた)


297 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/15(月) 11:09:19
>>296
おはようございます、アインズ様。
……子宝を授かった時のシミュレーションで大いにやる気が湧いてきました!
な、なんとしてもこの、ナザリック地下大墳墓の次代当主として相応しい、
才知溢れるお世継ぎを生まなければなりませんね。ありがとうございました。
(メイド服にクールビズはないのです。折り目正しく身に着けた衣装でノックをすれば)
(入室して一目、至高の御方を目に入れるとぐわっと大きく見開いた瞳を輝かせた)
(そわそわと、けれどもご機嫌に指を組んでそっと半歩分の距離を開けて隣に座り込み)
(本を覗き込むようにひょっこり首を伸ばした)
ご本を読んでおられたのですね。ウフフ、目覚めてまず目にするものが、
ご祝福を賜るお話だなんて、幸先がいいものです。
けれども焦らず、じっくりと、確実に……成果を残したいものですね!


298 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/15(月) 11:18:52
>>297
うむ、おはよう。ナーベラル。
各人の反応を想定するのがなかなかに面白かった。
どうやら誰も彼も表現と程度に差はあれ、喜ぶと言う反応になるようだな。
まぁこれは倫理観の異なる中世だったり異世界ならではなのかもしれないが。
大きなお腹でしよう、という不届き者はいなかったようだ。うん、たぶん………。
フフ…お前ならば気負うこともあるまい。それにまぁ、シミュレーションだからな。
(いつもの装いはやはり安心感がある。それを迎える側がローブ姿であれば、主人とメイドらしさが増した)
(普段はクールな彼女が目を見開く姿ににこりと微笑むと手招きする)
(覗き込む本は、猫のかいかたと書かれていて後にハムスケが戦々恐々とするのだった)
うむ、まぁ使役のための研鑽だな。
私もお前にこんなにすぐ会えてとても嬉しいよ。
そ、そうだな。ゆっくりやっていくとしよう。時間はあるのだからな。
(隣の彼女の頭をよしよしとすると、穏やかに微笑みかけて)
今日はゆっくり話す形で良かったかな?
のんびりと会話を楽しめればと思うぞ。連日になっているから無理はしないようにな。
時間についてはお前のよい時間まで問題ないぞ。


299 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/15(月) 11:41:56
>>298
下等生物の話にそう興味はないのですが……
えーと…そう、レエブン卿。我々に王都での依頼を持ちかけた貴族も、
若い頃は家庭を顧みぬ野心家だったそうなのですが、
子供の誕生をきっかけにとっても丸くなってしまったという経歴があり、
なんだかそうしたエピソードを連想させるものがあってほっこりしました。
こ、子作りをする相手次第で反応は千差万別ですし、
一概にこれが良いと申し上げる事はできないのですが……
えっと……ブーゲンビリアの方の仕草はすごくぐっときました。
検査薬の陰性の反応を見たら、大目玉を食らってしまいそうですが。
……と、特に身重な状態でシたいとか、そういうのはない……つもりですけど、
御身に求められたら即座に頷くくらいの意気ではございますね、はい…
……以上が所感でございました。嬉しいです!

再会の感覚が近いと、幸せな気持ちを維持したまま触れ合えるのが素敵かと!
……アインズ様はペットに関する知識欲が強いのでしょうか。
で、でしたらウサギの……いえ、それはもう読破済みなのでしたね。
(入室直後の生真面目な印象は既に霧散しており)
(頭を撫でられると、座る姿勢を崩して、横へ上体からもたれかかる)
(お膝の上が己に許された居場所であるというのなら―――膝枕だってねだってしまうのです!)
(ふと目にしたタイトルで彼の興味にぐぐいと寄って、猫のように丸くなっていきました)

はい。たっぷりと身体を動かしました後ですから、
休息の延長としてゆるりとお話を楽しめればと思っておりました。
で、ですが!本日は下等―――いえ、人間達の間では海の日だとか、そんな記念日だそうですね。
そういった旬のお話ですとか、後は異世界ではついぞご披露なされなかった水着を、
以前に引き続き、もう一度この目に焼き付けておきたい…そんな気持ちはございますね。
本日は21時くらいまでゆっくりできるかと想定しておりますが、
体調と相談しながらという形になりましょうか。変調がございましたら即時ご報告申し上げますね。
…ちょっぴり長くなってしまいましたので、短くして頂ければと。
うーん、お話したいこと、いっぱいあって悩んでしまいますね。えへへ。この時間、好きなんです。


300 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/15(月) 11:58:41
>>299
あぁ、彼か。確かにそう聞くな、野心家であり王位を狙っていた所もあったと聞くがやはり子は重要なようだな。
うむ、子の誕生を喜ばぬものはいないということか。
フフ…お前がよいと思ったものが私のうれしいものだとも。大佐はあれでなかなか溺愛しそうだからな。
正しくブラコンな彼ならば彼女にも少し優しくなるイメージはわくな。
まぁ嘘をついたことには怒られるだろうが、彼女はなぜか彼にだけはそういう悪戯をするイメージはある。
うむ、私もそういった趣味はないのだが、まぁ背徳的な行為としてという部分はあるな。
所感をありがとう、とても嬉しいぞ。

フフ…そうだな。お前と一緒にいる気持ちをそのままに再会できたのは特権かな。
ウサギはもう大丈夫だな。猫は、まぁそれににている印象を受けたから、かな。
(もたれかかる彼女の頭を撫でてやり、そのまま膝上に移行しても咎めることはない)
(タオル地のようなローブは肌触りもよく、彼女をその上で猫のように乗せると続きのように頭を撫でる)
(丸くなる彼女はペットと恋人の中間のようで優しくなでた)

フフ…そうだな、今日はのんびりと話を楽しむとしよう。
海の日か、なるほど、なかなか面白い日だな。
フフ…水着か、私のものはいろいろありカットされたからな。やはり問題があったのか。
もちろんそれで構わない、無理はしないことだ。
フフフフ、悩むといい。その時間もまた楽しいものだ。
先の話ではないが、どうやら私の嗜好にえへへと笑う女の子と言うのは入った気がするな。
(頭をポンポンとして)


301 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/15(月) 12:40:35
>>300
はい!連日の待ち合わせですと、なんだか求めたい気持ちばかり沸き上がるものなのですが、
一日ちょっと間を置きますと、至福の余韻と申しましょうか……
そんな穏やかな気持ちでお話に臨める気が致します。
……申し訳ございません。嘘をつきました。
やっぱり…その……アインズ様がそばにいるというだけで、
私の胸の内はいつだって忙しなく、ひっつきたい気持ちでいっぱいになってしまうようです。
…ううぅ…すき…アインズさますきですぅ…
なんでこんなに我慢できないのでしょうか、私。
アインズ様から蠱惑に魅了する成分が漂っているのかと思ってしまうくらいなんです…
(彼が愛猫のようにも撫でてくれる心地に、きゅーっと胸が引き締められる心地を覚える)
(こしこしと横向きに乗せた頭を、ローブ越しの彼の膝へと擦り付け)
(くるりと寝返りを打つように反対側、彼のお腹側へと視線を向ければ)
(今度はお腹へとおでこをすりすりすりすり押し当てて、ぎゅっと腰へと腕を回してしがみつきました)

我々のナザリック地下大墳墓が位置する場所は、内陸に位置するところにございますから、
あまり馴染みのないものではございますけれど……気分だけは味わいたいものですね。
どこまでも遠く、地平線の果てを超えてまだ広がる雄大な海。
アインズ様と共に見るそんな風景とは、一体どんな心地なのでしょうか。
……はっ、恥ずかしいですアインズさま!て、照れ笑いと申しますか、
貴方様の前ですと、クールに笑むことができぬゆえの…癖、みたいなものかもしれません。
…アインズ様が、私に寄せた嗜好を好まれていく感触って……す、すごいですね。
好かれる自覚を得るだけでも頭が痺れるくらいなのに、もうっ……
うーうー唸って馬鹿になった頭でただただぎゅーぎゅーしたくなってしまうのですが!
す、好きな気持ちが溢れて、ずっとずっと一方的に喋ってしまいそうで怖いですね!

あまり浅く広く興味を広げていくのは、ちょっぴり忙しないばかりだとは思うのですが、
既に季節が移り変わってしまいましたし、今季のラインナップで興味があるものを明かしておきたく存じます。
とはいえ、新たにシチュエーションに下ろすでもなく、
ただ見聞を広げるだけで終わってしまうことも常ですし、話半分に聞いていただければと。
あっ、でも箏曲部のあれこれは、折を見てしたいつもりではございますけどっ!

ロード・エルメロイ二世の事件簿だけを押さえておくつもりだったのですが、
現時点でちょっぴり興味がございますのものが、
かつて神だった獣たちへ、あんさんぶるスターズ、それと、荒ぶる季節の乙女どもよ、といったところです。
荒ぶる季節の〜は、初回から若干…なんというか…人を選びそうなお話ではございますし、
あんさんぶるスターズも歌劇アイドルものノリがありますので…
是非ご視聴を!などと押し押しするつもりはなく、傾向として…はい。お伝えできればなと。
まぁ、なんと申しますか、浅学な私の為、御身の興味をお聞かせ願いたいというのが本命でしたので…
尋ねるのならばまずは自分から、という常識に則っただけのものではございました。お、教えて下さいアインズさま!


302 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/15(月) 13:18:42
>>301
フフ…一日空くとまた別の気持ちが沸き上がるのも面白いものだ。それもお前との関係の成熟さなのだろうかな。
………フハハハ、構わんさ。それを嘘をついたと咎めるほどお前の主は狭量ではないさ。
私もだ、お前といる時はやはり胸が高鳴るというかな。いや、骨だが。
私も好きだぞ、ならば我慢の必要などないのではないか?
フフ…そんなスキルはなかったと思うがお前に作用しているならとても良かった。
(骨の指先を巧みに踊らせ彼女の黒髪を撫でて、優しく慈しむ)
(膝にすり付けられればローブの柔らかさとその下の骨の固さを押し付ける)
(お腹に当たる彼女の額に優しく頭に手を当てて、しがみつく彼女にふわりと香りをさせて、しばらく愛でるように彼女を膝上で遊ばせるのでした)

そうだな、我々は今のところ海戦の経験もないしその必要にかられることも幸いなかった。
いいではないか、お前と前に温泉に行ったようにバカンスに出掛けるのもいいものだ。
その時はお前の望む水着を着ようではないか。
共に広い海を泳ぐのもいいものだろうしな、ともに水平線を見るのもいい。我々は飛べるからな、その先も見えることだろう。
良いではないか、それが愛らしくてとても好きだ。
嗜好の話になるが、私はどちらかと言えば綺麗な女性が好きだったはずだったのだが、
今はかわいい女性に惹かれている気はする。
だがかわいい女性だと思っていたのだが、どうやらかわいい女性ではなく、お前そのものなのだと気がついた。
フフ…ぎゅーとしてもいいぞ。私も強くお前に惹かれている、それのことの表れだと思ってくれればいい。
私もとても好きだ、お前が話しているのも聞くのもとても楽しいのだからな。

いいのではないか、せわしなさもまた楽しみなのだからな。なにも恥ずべきことはない。
フフ…お前が何が好きかを知るのは良い機会だ。遠慮をすることはないさ。
彼らはとても興味深かったからな、どちらの彼女もとても好きだぞ。

ロード・エルメロイについては私も目を通している。フフ、彼はなかなかに大変なのだとよくわかるな。
なるほど、かつて神だった獣たちへは興味を惹かれていた。目を通すのにいい機会だとも。
荒ぶる季節のは知らなかったが、フム……部活もの、なのだろうか。こちらも興味が惹かれる、な。折を見て目を通しておこう。
あんさんぶるスターズはアイドルものだったか、こちらは一応知ってはいた。フフ…お前の好みを知る良い機会だとも。遠慮は無用だ。
うむ、私についてはだが継続的に見ている鬼滅の刃だな、あとはヴィンランド・サガくらいか。
非常にこちらも血生臭くやたらと男が多いがそう言う趣味ではないぞ。
今回は非常に少ないやもしれない。もはや悟られたかもしれないが、私は薦められると興味を持つが、という性質のようだ。
だからまぁ遠慮はしなくて良いと言うのはそういう意味も含めて、だな。


303 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/15(月) 14:08:10
>>302
お返事が伸びに伸びてしまいそうなので、ちょっぴり自重して短くしますね。。
……と申し上げながらも、書き終えた時点でまた膨らんでしまっていたら申し訳ございません。
本日も猪突猛進な自覚がございますので、えっと予防の為に言葉にしておくだけですけれども。

確か温泉を用意して、たっぷり一緒に浸かりましたのは年の変わる前でしたね。
あの時の…お忍びデート感はとてもドキドキさせられた記憶がございます。
冬がひっそり身を寄せ合って親愛を深めるのならば、
夏は開放的に……で、でも二人きり日差しの下、熱く愛し合いたいと思います!
い、いつ行きましょうか。今日はですか。今ですか。
ううう…アインズ様の包容力に溺れたい…
はッ…!?さ、左様でございますか!
………え、えと。それはひょっとして、庇護欲をそそると申しますか、
守ってあげたくなる…的な意味合いでございましょうか。
見た目はともかく、属性的には…恥ずかしながら、
一人で任せておいても大丈夫だな…という女性像とは、大きく逆側にいるような気がするので、
それは吉報にございますが……っ、わ、私そのものと仰られますと……
(鼻先を彼のローブへと押しつけながら息荒く、けれども何度か深呼吸をして気持ちを落ち着けて)
本日、私が身構える間もなく、たっぷり甘やかして、褒めそやしてくれるのは…
ひょっとして……いえ、思い上がりでしたら、大変赤っ恥もいいところなのですが、
ま、また私の感情を煽って、暴走恋心に火を点けようとなさってはおられませんか!
まるでなにかにつけて頭の中、私でいっぱいだなんて…そんなニュアンスのお言葉をいただきますと…
もう私は私を制御できそうにありません。…貴方様の手のひらの上…でございます。

おさらい的に過去の聖杯戦争の記録が取り上げられますが、
いいですね。やっぱり素敵です。気分が上がってまいります。
向こう見ずだった年若い魔術師が、講師として成長する過程が見られて嬉しいものです。
余暇の時にでも、思い出して触れて頂くだけで光栄にございます。
なんだか私ばかり貴方様に我儘を願い出ている気がしますし、
ヒットするものがなかったとしても特に問題ございませんので、はい。
はい!じっくり後を追いかけておりますので鬼滅の刃については、
あまり話題に出す事は少ないのですが、すごいです、大当たりでした。
主人公に据えられるようなタイプの方よりも、むしろ別の方に好感を覚える事が常なのですが、
あの長男はいいですね。性的な魅力云々ではなく、純粋に好きかもしれません。
そしてたまに本誌をチラッと見たりするので、猪の被り物を脱ぐ前に、
上弦の鬼との決着を見てしまって…うーん…
あの連戦は映像化まで長そうで、ネタバレよりもそちらがもどかしいものですね。
ヴィンランド・サガは……あ、配信も一応あるのですね。チェックしてみます!
も、勿論分かっておりますとも!どことなく武人風味の方が主人公の父親で……
なんだか登場人物一覧だけで序章が悲劇的になりそうな予感がしますね。
かしこまりました。最終的に視聴するかどうかは御身の判断一つでございますし、
でしたら多少無責任に放り投げるような感覚でいたいと思います。
所詮は趣味のひとつですし、無理して忙しなくする必要もございませんからね。
ただ!ただ…えっと、いずれ、興味のある題材などがありました時に、
これだけは是非ともしてほしい、だとか…そうしたものがあれば是非ともお知らせ下さいませ。
苦手な傾向であっても、お時間を頂ければ解決できそうなので。
前以て一報を頂けますと、ご希望に添える可能性がぐっと上がるかな、と。
ですので、あるかないか分からないお話ですがどうぞ記憶に留めて頂ければなと。
あ、もちろんペルソナは忘れておりませんので、年末はよろしくお願いします!


304 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/15(月) 14:11:01
あっ、やっぱり自重できてない……(´・×・` )


305 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/15(月) 14:39:30
>>303

フフ、気にすることはない。お前のそんなところも愛い部分だとも。
猪突猛進なところも愛らしくかわいいものだと素直に思うぞ。
私の方も適度に切りつつといきたいが、フフ…最近その辺りは上手くなくなった自覚はあるな。

そうだな、冬は温泉。夏は海、恋人の旅行としては定番にして王道かな。
うむ、夏らしくというのもいいかもしれない。お前は肌が白いからな、砂浜では映えるだろう。
フフ…今日はさすがにアルベドに怒られてしまうが日を定めていくのもいいだろう。
装いを変えた相手は違う魅力がみえるものだしな。
うむ、そういう意味ととらえて違いはない。甘やかして、他人には見せぬ顔をみたいと言うのが私の欲ならばその対価は庇護だろうな。
そんなことはない、お前のギャップもまた良いところだ。
少なくとも私の好みはお前とこうなってからかなり変化し、そのことを考えたときにやはりお前が思い浮かぶ。
(深呼吸するナーベラルの背中を何度かぽんぽんとして、落ち着くのに手を貸し)
お前を甘やかして褒めそやすのはお前を見ているとそうしたくなるのだ。
褒めると言う水を与えればお前は喜びと言う花を咲かしてくれるからな、ついついな。
お前を煽るつもりはないが、フフ…暴走したお前がどうするのかには興味はとても沸くといったところか。
構わないさ、制御することが必ずしも良いこととは限らない。
とは言え、あまり甘やかすのがというなら自重しよう。
(ソファの肘掛けに手をおいて、ふふっと悪戯っぽく笑って見せて)

彼の記憶にあれは大きく刻まれているのだろう。
たまに彼の王の影響を感じるTシャツを着ていたり、やはり修羅場を抜けた、ということなのだろう。
わがままと言うことはないさ、むしろ私はあまり自発的に動くことは少ないからな。むしろ参考として助かっているさ。
うむ、鬼滅の刃は面白かったな。つい本編に追いついたが、それでもアニメはちゃんと追いかけている。
人として好感が持てると言うか、弱音をはくところも含めて人間らしいのだろうな。
ああ、まぁアニメでやるとなるとまだまだ足りないからな。まぁその辺りは楽しみにしておくとしよう。
上弦の鬼との決着は、そのまぁ、ショックを受けたがしっかりついていて良かったものだ。
フフ…恐らくこういうことには向かない話だからな。まぁ、嗜好の確認程度で構わないとも。
ああ、その辺りは気軽で構わない。私も気軽に応えるつもりだ。重荷に感じることはない。
フフ…ありがとう。ナーベラル。
お前はやはりとても優しいな。私もお前に同じように言おう。
お前の喜びは私の喜びだ、これをと望むならばやはり答えたい。それについてもお前と同じ気持ちだとも。
フフ…わかった。しっかりと覚えておく。
ありがとう、まぁそちらも進めるペースはあるだろうからな。ゆっくりで構わない。
その時も私はお前とともにあるつもりなのだからな。

>>304
フフ、お前はやはりかわいいな。よしよし


306 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/15(月) 15:23:46
>>305
私の水辺での装いも、全て全て、貴方様の為だけのものでございます。
…胸とお腹と…お尻も隠せる水着となると、結構限られてきますので。
アインズ様はスイムスーツなどもお似合いになりそうですが、
直にお体に触れたいですし、やはりスタンダードに短い丈の水着がよろしいでしょうね。
マジックアイテムの水着ならば、ひとりでにずり落ちる心配もないはずです!
わ、わ。ひょっとしたら私が一人でぼんやりアインズ様の事を考えてる時に、
貴方様も私を想って下さっているタイミングが被っている事もあるかもしれませんね。
配下のあるべき姿としては、至高の御方のお褒めの言葉にはぐっと感情を抑え、
多大なる感謝と忠誠の意思をお約束するのみがそうなのでしょうが…
こ、恋人…で、ですし…♥娘…ですし…。ペット、でございますからね!
どれだけ鉄壁の表情を心掛けようと、もれなく破顔してしまう他ございません。
…あっ、あっ。わ、私から懸念しておきながら、
いざ甘やかされるのは中止となると…こ、困ります!
で、でしたらアインズさま!お疲れのところ、大変恐縮ではございますが…
これから浴室、もしくは第四階層の地底湖において、
海での予行練習はいかがでございましょうか。
(自戒しなければと思うほど墓穴を掘るメイドは、主のお申し出に大いに慌てて)
(ならば―――と上半身を起こし、欲望に身を任せる思い切りの良い提案を口にした)
(バスローブの腰回りに腕を絡めたまま、開けた胸元にすりすりと顔を埋めて)
(香りを持たぬ支配者の香りを感じ取ろうと大きく鼻で呼吸するという)
(ちょっぴり変質的な態度まで行使するほど、とっくに頭はオーバーヒート状態であった)

大いなる指導者の背中というものは、誰が忘れても配下の目には生涯焼き付くものです。
…そういった点で、彼にはシンパシーを感じないこともないかな、と。
敵方もただ打ち倒す怪物としてだけでなく、鬼になる前の事情を慮って弔ってあげる長男力は、
とても素敵だと感じると同時に、鬼の個性からも目を離せぬものです。
上弦の弐の鬼は救いようのない外道ですが、結構好きかもしれないです。
貴方様の慈悲深さに感謝致します!
私の行いで、貴方様に好きと仰って頂ける…そんな下心も全く無いとは言い切れませんが、
えっと…語彙が幼稚で恥ずかしながら……
アインズ様が私のしたことで喜ばれましたり、興奮されましたりしますと…
……やったー!という気持ちになるので、それを拝見させて頂くのが非常に嬉しいのです。
つまりはまぁ…言い様によっては自分の愉悦の為ではございますが、
アインズ様が喜ぶ姿をもっともっと見たいのです。
この点も同様の気持ちでいらっしゃるのだと思うと、うふふ、難儀ですね。
でも素敵な循環でございます。

アインズ様に触れられるの、大好きです。ありがとうございます。
けれど、エスカレートもその分早いのです!…もっと触れたくなりました。
予行練習の件、雑談に割り込んでの形になってしまいますので、
ご随意に判断をお願い出来ればと存じます。


307 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/15(月) 16:05:31
>>306
フフ…私と二人ならば見えているのも悪くないものだろう。
しかしそれらを満たすとなると競泳水着やスクール水着のようなものになるのだろうか。
スイムスーツは私もイメージしていたが、マーレが着ていたか。
うむ、それならば短いものにするとしようか。まぁお前に見せるためならばそう気にすることもないか。
うむ、恐らくあるだろう。私もフフ、お前のことをよく考えているからな。
それだけで、それが事実かどうかに関わらず幸せな気持ちになると言うものだ。
なに、感情を抑え、表現することだけが全てではない。それが全て、ということではなく時には情熱的に示されることもまた必要なことだ。
そうだな……ペットはそんなことは気にしないものだ。遠慮することなく、笑うことは私の喜びに繋がるというものだ。
フフ…その言葉を心待にしていたのかもしれないな。お疲れと言うことはない、ではいこうか。
折角だからな、お湯ではなくぬるめの水を張っておくか。
(彼女の姿にふふっと笑うと、彼女の言葉にそれはいいと身体を起こす)
(胸元に顔を寄せられれば、頭を撫でて、ローブについた香りは甘くオーバーヒートしている彼女を抱き上げて)
(彼女の身体を抱き上げると、足と首に手をかけてお姫様だっこをして向かっていく)

うむ、そうだな。指導者とは言葉ではなく態度で示すもの、ということはよくわかる。
それは彼が好感度を持てる人物である所以だろうな。鬼と心を通わせて見送ると言うのは優しさなのだろう。
救いようのない外道であり、やられて退場する姿は溜飲の下がるところもあるが良い悪役なのだろうな。
私は彼女がなくなった時はなかなかに衝撃を受けたがな。
慈悲ではないさ、シンプルな喜びの表現だとも。下心けっこうではないか。
フフ…お前の直接的な表現は、その、とても私の琴線に触れるというものだ。
それならば私と同じだ、お前とは喜びをともにし、同じ琴線に触れるというのは嬉しいことだ。
気持ちをともにするというのは素敵なことだ、心をともにすると言うのは簡単なことではないからな。

私もとても大好きだ。良いではないか、私にたくさん触れるといい。私もたくさん触れたいからな。
ではそちらに比重をおくとしよう。フフ…楽しみが増えたというものだ。


308 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/15(月) 16:41:49
>>307
そ、そうなのです!アインズ様とお二人の時、だけ……
私は装いに一切の不自由を無くす事ができるのです。
……他の者に見せびらかす目的がお有りでしたら、
露出を厭わぬも一興ではございましょうが。
アインズ様はどこまでも私の欲深い感情をお許しになられますから、
歯止めが効かず、強い感情の色を表してしまうのかもしれません。
ですからこれが……私の素直な感情表現なのだと思います。
内から湧き起こって表れる、私の偽りなき衝動。そこに嘘偽りはございません。
はいっ、で、では…お風呂ですね!
予行練習ですし、水着が必要でしたら着替えていきましょうか。
……あくまで、必要でしたら―――の話ではございますが……♥
今年の水着は以前ご披露しましたものにしようと思っているのですが、
今回は希望があればそれに沿いたいと思っております。
何に致しましょうか。
(興奮状態に関わらず、器用に言葉だけは鷹揚に返事を口にするも)
(自分からは彼の胸元に突っ伏して離れようとしない)
(彼が頭を撫でるのを合図に抱き上げられ、メイドでありながらお姫様の心地を味わう)
(脱衣所へ向かう前に、手で指し示した先にあるクローゼット)
(その引き出しにひとまずの水着は詰め込んであるはずだ)
(耳打ちするように告げるのは、ある種の誘い)
(水着を蓄えていながら、敢えて何も着用せずというのは贅沢ではあるが、一応は完備してある)
(大分前に彼へ訪ねた水着の好みを反映したラインナップである)
(胸元をセクシーに切り抜いた黒いドレス風の水着、通称メイド王)
(胸の上部を大胆に露出させ、フロントで結んだ…)
(これまた黒が鮮やかな水着と上着、通称水着ジャンヌ)
(局部を隠す程度の生地しかなく、ほぼほぼ紐で間を繋がれている、通称辱め用のマイクロビキニ)
(もちろん競泳水着とスクール水着も念のために用意してあります)

あっ、私も柱の彼女は知っていたのですが…
重要そうな役どころでも命を散らしていくシビアなお話なんだと認識するきっかけになりましたね。
彼の前に倒れた鬼が悲しいエピソードを持っているだけに、
人の心通わぬ純然たる悪として葬られるあたり、対比も兼ねて適役として一貫しているなと。
はいっ!本日もアインズ様とぎゅーってしたいです。ぺしぺしもされたいです。
ふふ、あまり明かすのもはしたないばかりですが、
こちらの面でも気持ちが一致していたら、今日もちょっぴり慌ただしくなってしまうかもしれませんね。
……と、いうわけで、次のお返事から完全にお風呂移行でございます。
水着は例の中からでも、今思いついたこれを着て、というのも、
または……な、何も身に着けずとも結構でございます…はい。>>307
そ、そうなのです!アインズ様とお二人の時、だけ……
私は装いに一切の不自由を無くす事ができるのです。
……他の者に見せびらかす目的がお有りでしたら、
露出を厭わぬも一興ではございましょうが。
アインズ様はどこまでも私の欲深い感情をお許しになられますから、
歯止めが効かず、強い感情の色を表してしまうのかもしれません。
ですからこれが……私の素直な感情表現なのだと思います。
内から湧き起こって表れる、私の偽りなき衝動。そこに嘘偽りはございません。
はいっ、で、では…お風呂ですね!
予行練習ですし、水着が必要でしたら着替えていきましょうか。
……あくまで、必要でしたら―――の話ではございますが……♥
今年の水着は以前ご披露しましたものにしようと思っているのですが、
今回は希望があればそれに沿いたいと思っております。
何に致しましょうか。
(興奮状態に関わらず、器用に言葉だけは鷹揚に返事を口にするも)
(自分からは彼の胸元に突っ伏して離れようとしない)
(彼が頭を撫でるのを合図に抱き上げられ、メイドでありながらお姫様の心地を味わう)
(脱衣所へ向かう前に、手で指し示した先にあるクローゼット)
(その引き出しにひとまずの水着は詰め込んであるはずだ)
(耳打ちするように告げるのは、ある種の誘い)
(水着を蓄えていながら、敢えて何も着用せずというのは贅沢ではあるが、一応は完備してある)
(大分前に彼へ訪ねた水着の好みを反映したラインナップである)
(胸元をセクシーに切り抜いた黒いドレス風の水着、通称メイド王)
(胸の上部を大胆に露出させ、フロントで結んだ…)
(これまた黒が鮮やかな水着と上着、通称水着ジャンヌ)
(局部を隠す程度の生地しかなく、ほぼほぼ紐で間を繋がれている、通称辱め用のマイクロビキニ)
(もちろん競泳水着とスクール水着も念のために用意してあります)

あっ、私も柱の彼女は知っていたのですが…
重要そうな役どころでも命を散らしていくシビアなお話なんだと認識するきっかけになりましたね。
彼の前に倒れた鬼が悲しいエピソードを持っているだけに、
人の心通わぬ純然たる悪として葬られるあたり、対比も兼ねて適役として一貫しているなと。
はいっ!本日もアインズ様とぎゅーってしたいです。ぺしぺしもされたいです。
ふふ、あまり明かすのもはしたないばかりですが、
こちらの面でも気持ちが一致していたら、今日もちょっぴり慌ただしくなってしまうかもしれませんね。
……と、いうわけで、次のお返事から完全にお風呂移行でございます。
水着は例の中からでも、今思いついたこれを着て、というのも、
または……な、何も身に着けずとも結構でございます…はい。
曲がりなりにも浜辺での予行練習ですので、何も着ないという事は即ち…そういうことになりますね。


309 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/15(月) 16:44:21
致命的な失態を犯してしまいました!申し訳ございません!
こちら>>308同様のものを間違って二度貼り付けてしまったようです。
折返しの307…から繰り返しになっておりますので、
えっと…見づらくて申し訳ございません…


310 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/15(月) 17:17:38
>>308
フフ…見せびらかすのもいいが、英雄がまるで裏社会の人間のようなタトゥーが入っているのは困るな。
だが私も人がいるかいないかでこのまはまなのか、擬態するのかが変わる。
そういう意味では、私とお前はそういう共通点も持つのだろうな。
構わんさ、私はお前の感情を余すことなく受け止めたい。そう強く思うからこそ、それを止めることはない。あるのは深い喜びだからな。
なにもとがめることも恥ずべきこともない、フフ……お前にばかり誘わせるのも失礼かな?
私もお前と身体を重ねたい、時があるならばお前を抱いて私で塗りつぶしたい。
そう感じているとも。だから遠慮は不要だ。愛してるよ、ナーベラル。
うむ、予行だからな。では水着は着てもらおうか。フフ…水着を着ずになんの予行をするというのだ?
それではこれにしよう。お前ならばその意味はわかるな?
お前もなにかこれはというものがあれば言うといい。
アルベドたちから渡されたものもあるしな。
もちろん着てはいないが。
(胸元に抱きながら、彼女の頭を撫でて胸元に顔を埋めた耳元に甘く囁く)
(その言葉は彼女をなぶり、情熱的に愛を囁いて)
(自身のクローゼットを示せば、かつてシャルティアやアルベドが見繕った派手なビキニパンツ)
(その横には膝上までのロングトランクスやショーとのトランクスまで並んで)
(彼女の言葉に笑うと、指し示された引き出しから手にする彼女の水着)
(局部を隠す程度の生地しかなく、ほぼほぼ紐で間を繋がれているマイクロビキニ)
(それはある意味裸より恥ずかしく、風呂場ならばなおのことと言うものだった)
(それを手渡すと二人で浴場まで向かい前に来ると彼女を下ろす)
ではなかで落ち合おう。その方が楽しめるだろう?
(そう言いながら男の方の暖簾を潜り、使用中の札を置かせる)
(続くナーベラルが入ったあとは誰も入れない)
(先に脱衣場に入ると、手早く着替えを済ませるのだった)

なかなかに過酷な世界だとは常々思うな。彼女にはしあわせになって欲しかったが、まさか煽りに来てプロポーズされるとはな。
猗窩座殿はいい鬼、と言うかまっとうなタイプだったがある意味で対をなす存在なのだろう。
では好きなだけ睦みあおう。フフ…何かにつけて辱しめるのはお前の恋人の悪癖だ、許せ。
では完全に移行するとしよう。私もお前の好むものを纏うから遠慮はしなくて良いからな。


311 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/15(月) 17:18:59
>>309
フフ…この程度なんのミスでもない。確認も容易だった。
なんの落ち度もあるまい。よい、気にすることはない。
むしろお前の興奮のあらわれのようで私はうれしいぞ?
だからなにも気にせずともいい。わざわざありがとう。


312 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/15(月) 17:54:57
>>310
ッ、わ、私…まだ直接的にはアインズ様とエッチしたいとは申しておりませんがッ……!
うぅー…見抜かれておいででしたら、知らぬふりをする方が滑稽というものですね。
……よ、予行は…予行でございます。
遠出の当日に、緊張してしまってせっかくのスキンシップを無為にしてしまわないように…
その為の段取りを…でございますね、はい。そのようなものです、ええ。
で、では…!僭越ながら、私も同様に選ばせて頂きます!
(彼の腕に抱えられ、耳元で囁かれる言葉には外で日を浴びたようにも汗を浮かべて赤面する)
(愛してるの響きが頭の中で何度も反響し、もじもじと抱っこされたまま身じろぎすれば)
(彼にも聞こえぬようなか細い声で何度もすき、すき…と囁いて)
(水着選びの最中にも、何度も顎や首に唇を押し当てるのでした)
(キスに夢中になりながらもふるふると指先で指し示した一着の水着は)
(主に競泳用などに用いられる膝上までの丈のスパッツ型のもの)
(抵抗を少なくする為にピッタリと肌にフィットする作りである)
(側面に彼のカラーとばかりに紫のラインが通っており)
(魔術詠唱者である彼の、スポーティな一面を楽しめると踏んでのチョイスであった)

フッ、今更御身の前で素肌を晒す事に抵抗はございません。
他の物の視線があるのならばいざしらず、完全に二人きり。
御身の命とあらば、勿論一も二もなく従わせていただきますが、
一体どのような趣向での試みなのでしょうか…?
(ポンコツが得意顔をするとろくな事がない。これはお約束のようなもの)
(一足先に彼が中へと入っていったのを確認すると脱衣所へ足を進め)
(彼が選んだ極小生地の水着を手に取れば、鏡の前でメイド服の上から肌に重ねる)
(意識すればするほど、妙に恥ずかしくなる。それは自分が選んだ水着との違いも大きく)
(露出や性的行為を目的にしたものが、ごく自然に遊泳を楽しむ者達の場に迷い込んだような羞恥だ)
(脱衣したメイド服、下着をしっかり折りたたんでカゴの中にまとめると)
(水着を着用して、白いリボンの代わりに髪を紫色のゴムで結わう)
(当然ながら彼に付けられた刻印は全て剥き出し、解いた首輪の下の歯型を始めとして)
(体中に歯型とうっすら残る手形、内出血の痕が目立つ)
(体を隠す水着の役割を申し訳程度にしか果たさぬそれに、先程の興奮を引き付いたかのように)
(お顔はさながら茹でられたように熱を持ったまんまる玉子のメイドです)
…お、お待たせ…いたしました、モモンガ様。
はッ…はッ……恥ずかしくありませんっ!!
(主より大分遅れて浴室へと足を踏み入れれば)
(そこには彼の提案によりぬるめの水が張ってあるせいか、湯気もない)
(敢えて体を見せつける事を目的としたような意匠だけに)
(申し訳程度に体を腕で庇いながら視線をそらすのでした)


313 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/15(月) 18:23:48
>>312
フフ…そうだな。見抜いたつもりはない、私の気持ちを口にしたまでだ。
まさかお前もそうだったとはとても嬉しいよ、ナーベラル。
うむ、まぁ本番は装いも違うわけだからな。緊張することはないさ。
うむ、好きなものを選べ。どんなものが選ばれるか私も楽しみだ。
(会話は次第に口づけとなって落ちていき、彼女を深く求める)
(娘を抱くようにし、その口づけはスキンシップの範囲ながら次第にそれを越えていく)
(彼女の呟きに何度もキスを落として、直接的な行為には至らずともそれは愛撫にも似ていた)
(彼女の柔らかな唇が当たる度にちゅっと、彼女の首筋やほほに歯を当てて可愛がる)
(じっくりととろ火で煮込むようなそれは激しく情緒を煽り立て、興奮を露にしながらいつもより激しくなる)
(彼女の示した水着はスポーティーなもので肌にしっかりとフィットするそれは身体のラインを浮き上がらせ)
(ラインをみてとればそのイメージは、やはり普段着ているローブを思い起こさせた)

フフ、まあそうだな。お前の裸は何度もみたし画にも納めている。だが、ナーベラル。裸よりも恥ずかしいことはあるのだ。
なに、すぐにわかるとも。羞恥心とは服があるからこそ抱かれるのだとな。
(先に脱衣場に入ると、手早く水着に着替える)
(しなやかなそれは対水魔法をかけてあるのか、身体にあいどこか落ち着く)
(骨の体躯に唯一息づく生の鼓動。それを収めれば浴場へと向かう)
(湯をかけ身を清めれば湯船に入り、広く大理石の敷き詰められた縁に腰かける)
(水着を着ているからか普段との違いを感じるものの、水着の中ですでにぺニスは雄々しく息づいていた)
うむ、待ちかねたぞ。ほお、恥ずかしくはないか?
では手で隠すことは許さぬ。片手を頭の後ろに回すのだ。
(ひんやりとした水は、水遊びを思わせる心地よさで少し狭いプールを思わせる)
(思えばもとの世界ではプールなど入れるはずもない。それもこんなにかわいい女のこと)
(そんなことを考えながら視線を向けた彼女の身体は美しかった)
(白い肌は美しく、刻まれた刻印は彼女が所有物であることを示す)
(下ろされていれば入浴のようだがゴムで結われた髪はプールであることを示していた)
(身体に残された手形に歯形の跡。それを隠すこともできず、淫らに彩る紐の水着)
(それを鑑賞するように目を向けてそう指示する)
フフ、なかなかにいやらしいな。どうだ?いやらしいところも、私のものだと刻まれた証も隠せない気分は?
それに、いやらしく育ったな。ナーベラル。
うっすらと肉付きがよく、刻まれた証は男のものだと示すかのようだな。
もし海に行って見られたらお前がセックスに溺れているのが簡単にわかるだろう。
(作り上げた美術品をみるように、彼女の身体に視線を這わせる)
(隆起した凹凸に、激しいセックスのあとを残す痕)
(真っ赤なまんまるタマゴ顔を見れば、包まれた自身の水着のそこは隠せず勃起を示す)
(こちらはそれを隠すつもりもなく、彼女を眼で犯した)


314 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/15(月) 19:02:24
>>313
…はぁッ…はぁッ……ほ、本当です。
主とメイドが二人、水着を着用して集ったならば…
ここは即ち、ビーチでございます。……プ、プールでもあります。
断じて…色事へと転じる為の…趣はございません。
(ぺたぺたと床の上を歩き、彼の側で立ち止まる)
(視線を逸らしていても、主の注目がこちらにあることは察知でき)
(けれども大袈裟に彼の眼差しを遮って体を隠して蹲ったりするのは不敬に当たるに違いない)
(彼の言い付け通り片手を後頭部へ回せば、さながら撮影の為のポージングのようである)
(残る右手も肢体を隠す事無く、握り拳を口元に当てるようにして羞恥を噛み殺す)
(入浴中は誰の視線がないにも関わらず、浴槽へと浸かる時以外は)
(タオルで前面を隠す癖がついてしまったものだが)
(ここがプールならば当然そんなものは持ち込む筈もない)
(乳房のラインを歪めることなく露わにした水着は、誘惑の刻印を一切隠すことはなく)
(陰裂だけを覆って隠すそこは無毛の下腹部である事を知らしめ、直上には主の紋章が淡く光を帯びる)
(それはこの場においては即席の嘘発見器のような役割を果たし)
(頭の中で予め用意しておいただろう台詞とは裏腹に)
(赤面が濃くなるほどに、彼の言葉で詰られる程に、より明確に)
(この身に宿す劣情を、偽ることなく彼へと示すのであった)

こ、この刻印は貴方様のものである証明そのもの。
それを刻まれたモモンガ様の前で隠す必要などあるでしょうか。
……ッ、う…うう……ど、どうか手心を……
わ、私…エッチ…する為にお誘いしたわけじゃ……ありません。
こうして水辺で座り込んで、イチャイチャとするのも…
来たる日の為の流れでございます。…お、お隣…失礼します、モモンガ様。
(冷水によるシャワーを浴びて身体を流しても、身体の火照りは冷める事もなく)
(彼の視線を感じれば、ますます熱くなるばかり。手早く切り上げて縁に座り込み)
(横目に彼の水着姿を眺めて、ようやく羞恥だけでなく微笑ましく彼を頭の中で絶賛すると)
(否応なく水着を押し上げる屹立に気付けば、再び即座に淫らな気分へと囚われる)
(肌身に貼り付くようにフィットするその形状は、ローブを押し上げるそれよりもハッキリと形を表し)
(水辺であれ、その中は蒸れたように熱気を放っているに違いないと確信する)
(既に性交渉前の雰囲気に踏み込んでいながら、建前を掲げてエッチするつもりはない旨を口にすれば)
(やはり下腹部のそれは反比例するようにも劣情の色を強くしており)
(隣にいる彼には浅く早い呼吸も、じっとりと湿らせた唇も)
(汗を流したばかりなのに、じっとりとキス痕の上を垂れる汗が浮かぶことも)
(観察するまでもなく、筒抜けとなってしまうのであった)


315 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/15(月) 19:34:36
>>314
うむ、その通りだ……どうした、ナーベラル。息が荒いが………
その通りだ、これはあくまでもビーチにおける予行演習だ。
人間がいたならば視線を向けられる、それは必定なのだからな………。
(綺麗に磨かれたタイルは今はプールの壁面のようにも見える)
(炎のような瞳は彼女の裸体を見つめて、彼女の隠す手をどけさせて)
(ソリュシャンやルプスレギナは抵抗なくするであろうが、ユリや彼女には抵抗のあるポーズをとらせる)
(口許に当てられた右手は昔みたグラビアのようで、羞恥心に彩られていることはみていてもわかった)
(それは刻まれた証であり、彼女の秘密であるのだろうと見て取れる。剥き出しの乳房のラインは男ならば誘われるメッセージを包み隠さず露出して)
(クレバスに至る雪原のような恥丘も少し姿を見せて、キャンパスに描かれた自身の紋章を見せる)
(彼女の発情をみてとれば、どちらが先に興奮したかはわからない。それでも彼女の嘘に気づかないふりをして)
(彼女の姿を明るい光のもとでにこやかに楽しむのだった)

フフ………そうだな、お前が誰の所有物かを示す証だな。
それを私の前で隠すことは不敬でしかない。
もちろんだとも……プールでセックスをすることはできまい。
それとも下等生物の見ている前で私のものだと見せつけられながらハメることを想像したか?
うむ、構わん。隣に来るがいい。
(うっすらと濡れた骨の身体は、骨と骨の間で水滴を溢す)
(それが蒸発せんばかりにその奥の宝玉は光り、珍しく制御の効かなさを示した)
(それは理性的な支配者らしからぬ姿であり、彼女から目線を切っても言葉で嬲りに行く)
(縁に座るナーベラルがとなりに来れば少し身体を寄せて手を握る)
(普段はローブから見え隠れする骨の身体は今は惜しげもなく晒され)
(彼女の暗に潜む指摘に屹立を隠せば、その隆起は海水パンツの縁に押さえられ見た目からはわからなくなる)
(つるりとした材質のそれを確認するように膝上を撫でて、その材質を確かめ本番でのそれを気にした)
(彼女の嘘はばれているのだがそれは本番で我慢できるように、と言うことなのか突き詰めたりはしない)
(手を握ったまま、足を少しばたつかせれば飛沫が上がり、逆の手で水を掬うと淫靡な雰囲気に反して彼女の顔にその飛沫をかけた)


316 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/15(月) 19:44:03
【……意地を張ると、自分が辛いだけなのだと学んだはずなのに】
【何度も何度も繰り返すのは、もはや焦らしが癖になってしまっているのかもしれません】
【えっと…アインズ様!……え、えっちしたいです……したいですが…】
【お時間いかがでございましょうか】
【今からですとちょうどよいところで中断を挟んでしまいそうですし】
【一度だけ凍結を挟んで、続きを後日したいと思っております】


317 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/15(月) 19:50:52
>>316
【フフ……お前をこうして焦らしたのは私だからな】
【本番でも構わないし、このままでもと思っていたところだ】
【フフ、焦らされるのは好きか?ならば私がお前をそうしたのだから私としては喜ばしいことだとも】
【うむ、恐らくそうなるだろうな。ならば凍結をし後日というのがすんなりくるだろう】
【ここでさらに焦らしを挟むが、そのぶん次回は会うなりお前に襲いかかれそうだしな】
【せっかくの水着だ、水着を使って攻めようか……】
【と言った風に私はやる気に満ちているとも。なので凍結で構わないぞ】


318 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/15(月) 20:18:33
>>317
今日は簡単に、えっと…ちょっぴり前戯で終えて、
以降はフェードアウト気味に締めくくれば良いかな、と
その程度の簡単な見通しだけだったのですが……
な、なんだか頑なになってしまいまして、もう少し先までしたいばかりの気持ちでございます。
雑談を打ち切ってからずっと誘い受けの構えでしたし、
アインズ様に迫られたいなぁ…と思いつつ、だったのですが…
えへへ、見事に御身の計画に踊らされてしまいました。
……こ、これをお聞きになって、やっぱり意地でも私から迫らせる…と方針転換しても、
当初の予定通りに組み敷いて頂くのもどうか御心のままに。
ありがとうございます。では今夜は凍結して、次回…よろしくお願いいたします。
前回の場所で水着を披露した際は、「悪い子だ。許さない」と攻め立てられて…
えっと、待ち時間で思い返してはとっても身体をぽかぽかさせておりましたし、
私ももはや今からおあずけ状態の餓狼にございます。

さ、さて、アインズ様、次回はいつお会い頂けますか。
この数日は至福のひとときでしたし、ちょっぴり間が空いてしまうのかな…と、
ちょっぴり覚悟もしておりますが……
先月ちょっぴり触れていたように、多少余裕が持てるようになりましたので…
えっと、火曜と水曜でしたら夜の待ち合わせも可能かと存じます。
ご無理は望みませんが……会いたいです、アインズさま!


319 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/15(月) 20:27:47
>>318
フフ…私もそのつもりだった。お前を軽く責めて次に繋げるようなイメージだったが最近は我慢が効かないようだ。
それがお前の気持ちならば嬉しいことこの上ないとも。
誘い受けだったのか、もう少し早くのっても良かったのだな。フフ、それもまた楽しみか。
私もまたこれでとても飢えているからな、お前に意地悪しつつ迫りたい。そんな風に思うぞ。
うむ、わかった。ではそれは次回に答え合わせだ。
どちらにせよ、お前を心のままに求めるにことに変わりはないのだがな。
うむ、また次回にこの興奮を持ちながら臨むとしよう。
やはり水着はなにか特別だな。やはり薄着になるからか、ついついお前を責める手に力が入るというものだ。
では餓狼のままに私を求めるのも、私に組伏せられるのも、フフ…けだもののようにむつみあうのもどれも素敵だぞ。

………ハッ!うちの子がすっかり覚悟を決めた子になっている!
それならば良かった。お前が私との関係を大切にしてくれているのは嬉しいが無理はしないようにな。
では火曜日の夜はどうだろうか、いつも通り八時から…………ん?明日ではないか!?
こうなにやら連日会いたがるように求めているが、本当に無理はしないように。
先に告げておくと、今週は昼の時間が少し空かずその次は日曜日に昼からとなるだろう。
私も、お前に会いたい………いや、このばでお前を離したくない。
今夜は柄にもなくそんなことを口にしてみよう。いや、お前を無理させる意図はないからな!


320 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/15(月) 20:51:02
>>319
左様でございますか。……そ、それが聞けて嬉しく存じます。
近頃アインズ様とお会いする度、冷静さの欠片もない己に、
ちょっぴり危ういものを感じておりましたが…
アインズ様も同じなのだと思うと、すごく…ドキドキさせられるものです。
…み、水着は普段の服装より簡単に行為に及べるらしいですよ…♥
ゆえに無理からぬことでございます。う、受け売りでした。
(ぽーっと頬を染めながら、はしたない回想に耽ったゆえに出てきた台詞でした)

はい!…近頃はアインズ様にお会いできない方が辛いのです。
うう…完全に恋の奴隷にございます。
ちょっぴりどこかでクールダウンしないとまずい気はするのですが……
まぁ、その…次回以降ちょっぴり間が空くのが寂しいですが、
ちょうどよいタイミングだったと思う事にいたします。
というわけで、明日もよろしくお願い致します。次回は日曜日ですね。
……そ、そんな言葉は寂しさを倍増させてしまいます、アインズ様。
でも…そんなふうに見せる未連さえ、私を引きつけて離さぬものでございます。
……今夜は添い寝、しましょうか。
お互いひっついて、暑い夜でもしがみついて。
…アインズ様に触れていると、安心します。…触れ過ぎると、落ち着かなくなりますが…ふふ。
(すっかり寝支度を整えたパジャマ姿で、すっと下ろした黒髪は枕の上に乗せられている)
(ひょっこり布団から頭だけを出して、端っこを三角に捲りあげると手招きしました)


321 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/15(月) 20:52:39
伝え漏れです。
次のお返事はちょっぴり簡単にさせて頂きますが、
けして状況が逼迫しているですとか、そういったものはございませんので、
急がずとも結構でございます。アインズ様をお待ちしております!


322 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/15(月) 21:05:00
>>320
お前だけではない、私もまたお前にとても惹かれている。少し落ち着かねばと思うくらいにはな。
それでも暇が出来れば、お前にあまり会えないのは辛いと思うようになっていた。
うむ……それはあるだろう、それにその……エッチだしな…♥
(彼女の台詞に赤くなりながら手をとって少しエッチなことばを返した)

私もそうだ、会えないときもお前のことを考えぬ日はないほどだしな。
私もクールダウンはしなければと思っていたのだがな、お前に会いたいという欲求がやはり先に来る。
フフ…お前は奥ゆかしく優しい女だ。ますますお前のことが好きになってしまうな。
うむ、まずは明日。楽しむとしよう。
………ありがとう、お前はとても優しいな。
そうするとしよう、私の胸で眠るといい。お前を抱いてゆっくり眠るとしよう。
暑さよりもお前の温もりの方が代えがたいものだとも。
(パジャマ姿になると自然などくろ姿で彼女の手招きに答えて隣に横になり)
(頭を撫でると胸元にぎゅうっとするのだった)
(しばらくそうして、目を閉じて眠りに入り、安らかな眠りについた)


323 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/15(月) 21:05:36
>>321
もう言っていた時間を過ぎているしな。無理をせずともいい。
お前の優しさだけで十分だとも。


324 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/15(月) 21:20:29
>>322
私の為に言葉を尽くしてくれる事が至福にございます。
恋は盲目とはよく言ったものでございますね。
こんなにも強い衝動が心の内に存在して、
なおかつそれは、絶対に一人だけでは芽生えさせる事のできぬもの。
ふふ、大好きですアインズ様。大好き、大好き。私のアインズさま。
…配下としては半人前もいいところな私も、
貴方様を想えば、想像以上に強くあれるのです。
おやすみと…おはようのキスをしましょうね、ちゅ…♥
(パジャマ姿のアインズ様は堂々たる主人でありながら、ちょっぴりガーリー)
(なんだか雰囲気がほわんとしていて、お布団の中に招き入れると)
(ぎゅーっとしがみつきたくなるような可愛さに溢れており)
(それでありながら、彼の腕に収まって抱擁を受ければ、包まれるような慈愛を感じる)
(瞳を閉じても、すぐには眠れない。ドキドキして、眠りの前のキスだけでは飽き足らず)
(キスのちょっかいを出して、身体を擦り付けて)
(彼の身体にマーキングするようにも己の匂いを付けると、やがて疲れて眠ってしまう激しさでした)

【大好き過ぎて胸が張り裂けそうです。あ、明日はちょっぴり落ち着いているといいのですが!】
【今夜はいつもにも増して幼稚でした、うふふ。おやすみなさい、パパ。また明日お願い致します…♥】


325 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/15(月) 21:33:58
>>324
お前に言葉を尽くすことは私の喜びでもある。それが私にとっての至福だとも。
私とお前で育てた情動だ、だからこそとても嬉しく何物にも代えがたいと思っている。
愛してるよ、ナーベラル。お前は半人前などではないさ。
私は常にお前と共にあろう、おやすみ………ちゅ…♥
(さすがに誰かと共にするならば、裸で寝るわけにもいかない)
(パジャマを着れば肉のないぶん細身に写るところもある。彼女の温もりを宿した布団のなかで抱き締めて)
(細いからだをだいて、何度も啄むように口づける。それはじゃれあうような口づけで、彼女の匂いに包まれると彼女の温もりを抱いて)
(頭を撫でながら柔らかさを楽しみながら、ナーベラルが眠るのを見届けるとろうそくの炎が吹き消えるように目の炎が消えるのだった)


【私もだ。お前を抱き締めると何度抱き締めても飽きることはない】
【幼稚でも構わない。それはあいらしさというのだ。おやすみ、私の娘よ。また明日に会おう】


326 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/16(火) 19:55:33
私の方が少し早かったかな。
うむ、こうしているとナーベラルの香りがするな。
(執務を終え、部屋に戻ればそこにはまだ彼女の姿はない。少しそわそわしながら、ベッドに腰かければふわりと彼女の香りがする)
(それに小さく笑うと、少し布団に横になり、さらに広がる甘い香りを楽しみながら彼女の香りを待つのだった)


327 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/16(火) 20:01:17
>>326
遅くなりました、アインズ様。
……お休みになっておられましたか?
あっ。そういうわけでもなさそうですね。アインズ様、ナーベラルです。
今日も一日、貴方様のことで頭をいっぱいにしておりました。
やっと触れる事が叶って嬉しいです。ぎゅー。うふふ。
(寝室に足を踏み入れると、横になった主の姿が目に入る)
(大きく音を立てないようにそばまで近付くと、ベッドの上へと膝から上がり込んで)
(覆い被さるように彼の体に抱きつくのでした)


328 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/16(火) 20:10:05
>>327
おかえり、ナーベラル。おまえのかおりに包まれていた。
こうしているとお前を強く感じるからな。
私もお前で一日頭がいっぱいだった。そしてこうして会えてとても嬉しいぞ。
(覆い被さるように抱かれれば胸元に顔を寄せて抱き締めて、背中に手を回すとこちらからも寄せるように身体を当てて)
(起き上がるようにしながら、引き込むと隣り合わせで横になる)
今夜も会えて嬉しいぞ。ナーベラル。
今夜は日の変わるくらいまで大丈夫だ。無理はしないようにな。
ゆっくり話す形でもいちゃつくでもいい。
そう言えば荒ぶる季節の乙女たちは目を通したが、なかなかにストレートなお話だな。
その、あんなきれいな子がセックスと言うのはなにか背徳的だ、とそんな感想だ。


329 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/16(火) 20:24:00
>>328
た、ただいま。……て、照れるものですね、えへへ。
アインズ様に帰りを出迎えて頂けるこの喜び。
これにはついつい私も不敬を顧みず、じゃれついてしまいたくなるものです!
アインズさまー!
彼の手に引き込まれて、覆い被さる状態から隣り合うように態勢が目まぐるしく入れ替わる)
(体を横にして、彼の顔へと両手を伸ばせば、頬に添えて)
(ゆっくり顔を寄せると、額を寄せ合い、ちょっぴり興奮気味に見つめるのでした)

はい!私もアインズ様とお会いできて、既に感激に包まれております!
……えっと、続きはもうちょっぴりだけお時間を頂くようになってしまうのですが、
気分的にはすっかり…えっと、そのつもりでした。えすいばつ、てきな…はい。
…流石は至高の御方。その迅速さにはいつも惚れ惚れさせられるばかりでございます。
思春期なる時期には、ちょっとした事でさえ、大きく感性に訴えかけるものとなり得ます。
そして性への誘惑というものは、公には禁じられたように見せられながらも、
巷にはそういった話で溢れております。…成熟するためには避けられぬ話題なのですね。
…まぁ、男性だけでなく女性でも、あの時期には性に振り回されるものだと、
そういったコメディが描かれたものらしいですね。又聞きではございますが。
悪い感触ではなさそうで、ちょっぴり安心致しました。
私とて、すました顔で毎日アインズ様との閨での出来事に思い馳せるばかりですし、
穢らわしいと遠ざけられては立つ瀬ございませんからね、ふふ。

…というわけですので、アインズ様。
ちょっぴり簡潔ではございますが、即座に続きをご用意いたしますので…
シ、シませんか。いかがですか!


330 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/16(火) 20:39:51
>>329
おかえり、フフ…こんなやり取りができるのも夜に会うことの醍醐味だな。
不敬と言うこともあるまい、こんな風に言う相手はもちろんお前だけだしな。
よしよし、ナーベラル。可愛いぞ。
(よしよしと撫でながら、横向きになり視線を向き合って、手を伸ばされればシャープな頬骨に触れられる)
(彼女の瞳に興奮をみてとれば、小さく微笑みかけて彼女の頬を撫でてちゅっと歯を押し当てた)

お前の喜びを私も感じているよ、私もまたとても嬉しいぞ。
それならばしようか、フフ…私も昨夜の熱がまだ残っているようでな。お前にそんな風に誘われるとたまらなくなる。
たまたまだとも。うむ、まぁわからなくもない、女性もそうだと言うのが当たり前でありながら驚かされるな。
思春期と言う時間においては切っても切り離せないものなのだろうな。
フフ…あまり見ない角度からのものなだけに目新しくあり面白いな。
そうだな……我々においても大きなファクターと言えるだろう。とりわけ、お前を強く感じると言う点では強くな。

ではするとしよう。話題もちょうどそんなところにかかったことだしな。
お前の甘美な蜜を飲み干させてもらうとしよう。


331 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/16(火) 20:42:22
>>315
ここが…本当に不特定多数の訪れるプールであれば、そうですが……
いッ…いえ、物の価値の分からぬ下等生物どもに、
貴方様に抱かれるところを見せつけたとて……
ただのポルノとして卑しい視線を浴びせられるだけでしょうから。
(あまり客観的に己の肉体を分析してみた事はないけれど)
(胸に記された言葉は、かつて刻印として刻まれる以前の出来事で)
(汚く粗野で野蛮な下等生物どもに変態だと詰られ嬲られた事があった為)
(心を至福で満たす所有者を示すこの印を見られても、頭のおかしい女として看做されるだろう)
(そう思えば不愉快さで苛立ちが募ってきたが)
(興奮と怒りを行ったり来たりする感情は、彼が引っ掛けた水飛沫によって頭が冷える)

ひゃっ…!…つ、冷たい……
あ!私、存じております。こうして水を掛け合うじゃれ合いは、
恋人同士で水辺に赴いた際の様式美であると!
……で、では私も失礼ながら……アインズ様、お受け取り下さい!
(ぽたぽたと顔から雫を流しつつ、ちょっぴり驚きを顔にして彼を見つめていたが)
(すぐにぽんと手を打つと、浴槽の中へと飛び込み)
(両手で掬い上げた水を彼へ向けて浴びせる)
(パシャパシャと一度に限らず、二度三度、骨の体を剥き出しにした彼の体躯は)
(そのエッジに沿って雫を垂らし、その様子がちょっぴり色っぽい)
(まさしく水を弾く肌―――ならぬ、骨である)
(至高の御方より創造されてより、設定としてそれなりに成熟した性格を持つつもりでも)
(それは与えられたものに過ぎず、気を張らずに済むこうした状況では)
(ちょっぴり未成熟な幼子のようにもはしゃいで見せ、それはすぐにエスカレートする)
(水しぶきを受ける彼の手を咄嗟に握り込むと、勢いよく浴槽へと引きずり込み)
(水着というにはあまりに心もとないそれだけを身に着けた肢体を)
(彼の身体へと密着させ、あどけなく笑んでみせるのであった)


【で、では準備できましたのでこちらからご覧に入れますね】
【いつもの睦み合いよりも、今夜はちょっぴりテンポ重視の返答を心がけます!】
【せ、宣言通りにできなかったら申し訳ございませんがっ、が、がんばります!】


332 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/16(火) 20:50:58
>>330
…ア、アインズパパたるこの破壊力。
こんなの即座に懐柔されてしまいます。
もっともっと可愛がって!と身体を擦り寄せるペットの気持ち、
今であれば非常に強く理解できるというものです!

性のテーマには誰もが目を背けている―――フリをしているだけですからね、実際。
人間の本能に刻まれた食と睡眠、それらに並ぶ欲求として与えられたそれに、
抗う事のできる者はそう多くはないでしょう。
フッ、羽虫の如く世界に繁殖している現状が語っています。
文学的フィルターを通しての直接描写が多いですが、
御身の仰るように物珍しい作品ではございますので…行く先が少しばかり気になるところですね…

といったところで、こちらは閉じさせて頂きますね。
今夜もアインズ様との、か、語らいを存分に堪能させて頂きます!


333 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/16(火) 21:01:50
>>331
そういう想定だからな……フフ…下等生物出会っても向ける視線はやはり感じるものはあるか?
私はそれでも構わないが?極上の女を抱くところを見せるのは、まぁなかなかに悪くない。
(贔屓目を差し引いてもナーベラルの肢体は美しく均整のとれたプロポーションだと思われる)
(そこに施した刻印は色白さもあってか、妙に彼女のミステリアスさと卑猥さに拍車をかけていた)
(それは白いキャンバスに卑猥な色付けをするような背徳感と所有欲を満たしていく)
(それを隠しながらパシャパシャと冷たい水をかけて、恋人のように親子のようにじゃれあって)

うむ、水遊びは様式美とも言える定番だな。
気にするな、ここにおいてはアインズ・ウール・ゴウンではなく個人的な者なのだからな。
(驚く彼女はあどけない子供のようで、身に纏う卑猥な水着がとてもアンバランスに写る)
(彼女の手から零れた飛沫は骨の身体を濡らし、伝い落ちる滴は骨のラインを伝っていく)
(肋骨からポタポタと落ちる姿はあまり見れるものではなく、顎に伝う滴を掌で拭う)
(はしゃぐナーベラルの姿を見れば、安心したように笑って、それに気をとられ腕をとられるとあっさり引き込まれる)
(密着したからだはすぐに熱が抜けるわけはなく、剥き出しの太ももにそそりたつペニスが水着越しに当たり)
フフ…こういうのもいいものだな。だが、少し大人の遊びをするか?
(浴槽のなかで身体を寄せれば、紐のようなそれはすぐに外れそうになる)
(そのラインに沿うように指を撫でながら、彼女の乳頭を水着越しに撫でて)
(形を教えるように、屹立したぺニスを押しあてながら、朗らかな雰囲気から一転して蠱惑的に誘う)


【ではこのままはじめるとしようか】
【ふふ、そう気負うこともない。いつも通り楽しんでくれればそれが一番だ】
【できなかったら、そうだな。お仕置きをするとしようか♥】


334 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/16(火) 21:12:36
>>332
そ、そういうものなのか?自覚はないのだがな。
ならばお前をたくさん可愛がるとしよう。
お前は私にとってとてもかわいいペットであり恋人だとも。

そうだろうな、身近なものでありながらタブーであり彼女たちの嗜む文学に於いても触れられるものは多い。
数もまた力だ、それが人間と言う種族の持つ強さなのかもしれないな。
うむ、なかなかに関心がわくな。これは継続して目を通すことになりそうだ。

うむ、私もあちらに集中しよう。よろしくお願いするぞ。私のナーベラル♥


335 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/16(火) 21:23:20
>>333
かしこまりました。で、では本日の水遊びにおきましても、
御身をモモンガ様とお呼びさせて頂きます。モモンガ様。
フフ、水も滴る至高の支配者でございますね。
本来であれば、日差し照りつける水面の上……
なんだかモモンガ様のお身体にも、ちょっぴり熱を感じるような……?
(普段の執務やお供として側に控える間は、主従としての態度で接する都合上)
(こうして気心知れた者と接するような触れ合いはちょっぴり珍しい)
(これも一種の無礼講のようなものなのかもしれない)
(濡れた身体に手を這わせるようにしながら、彼の熱気を気にするように確かめるも)
(その根源たる部分は、彼の肩や胸などからは発するものではなく)
(太腿に感じる感触へ目を落とせば、おずおずと視線を上げる)
(彼への呼称を一時的に改めた事も、今までの淫らな夜を思い返せば)
(強く性的なものを意識する一因となったのは間違いなく)
(ほぼほぼ剥き出しのお尻は、隠すこと無く彼の専用である証が刻まれており)
(お尻の生地を引っ張って隠そうとすれば、陰部が捲れる始末で手が出せない)

…そ、それは結構でございますが……モモンガさま……
プールでは…セックスすることはできないのではなかったのですか…?
(取り分け小さな水着の生地は、逆にその直下に性感帯があると知らせるようなもの)
(彼が撫でる生地の下は、すぐに淡桃の尖りを目立たせる始末で)
(娘のようにもあどけなさを宿した顔は、徐々に先の淫欲を蘇らせて)
(卑猥さを押し隠した努力の痕跡が見られる表情は、薄っすらと頬を染めながらも若干固く)
(ちょっぴり彼の行いを咎めるようにも意見する一方で)
(水着の上から熱さを伝えてくる屹立を、両の太腿で挟むように下腹部を押し付け)
(僅かな名残惜しさと共に手を離せば、彼の胸骨を撫でるように両手を這わせるのでした)


【かしこまりました!…お、お仕置き欲しさにもたついたりはしません!し、しない…はずです!】


336 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/16(火) 21:26:31
【あっ、浴槽の深さがまるでプールさながらとなっておりますが】
【ご、ご都合的にですね、一時的に内装を変更できる…だとか、そういう裏付けに致しましょう!】
【ギルドの象徴であるスタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウンは御身が所持されておりますし!】
【はい。そのような理屈で納得して頂ければと!】


337 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/16(火) 21:51:44
>>335
うむ、今日は休日だからな。それで構わない、今日はプライベートというやつだ。
思えばあまり水に濡れることはなかったな。風呂もスライム風呂だしな。
うむ、やはり少しは熱を覚える部分はあるな。
(明確に分けているわけではないが、やはり呼び方によって気分は変わる)
(名前で呼ばれれば、やはり気分も乗ってくる部分はある)
(触れられた身体はほのかに熱く、光ることはないもののからだの中心部である宝玉が熱を持つのがわかる)
(彼女の我慢をみてとれば、身体を寄せて劣情を煽り、その形を教え込むように擦り付けながら視線を合わせた)
(興奮を誘うようにし、名前の刻まれた剥き出しのヒップを鋭利な指先で優しくタッチする)
(優しく撫でまわし、水のなかで彼女の発情を煽るように指先は泳ぐように名前をなぞっていく)

フフ…もちろんだとも。セックスはしないが、お前を辱しめるのも面白いものだろう?
どんな気分だ?お前の裸体に下等生物の視線が向けられる気分は。
俺にさんざんなぶられた、そんなことをすぐに察されるだろうな。
(隠すことの出来ないそれは水着の役割を果たさず、むしろ興奮を煽るためのものにすぎないと示していた)
(鋭い指先でカリカリと目立つ尖りを指先で刺激し、彼女の言葉にあくまでも行為には及ばないと口にする)
(要するに、彼女に施した露出プレイの一貫と言うこと)
(娘から女の顔へと変化するのを見ながら、我慢する顔にさらに刺激するように言葉であおる)
(それは、ちらりちらりと美しい彼女に向けられる好奇の視線や無遠慮に目で犯す視線を想起させる)
(押し付けられた下腹部に当たる勃起は熱く、硬く、グリグリ♥とそこを刺激し)
(両手が胸に当たればそこはたくましさを感じさせ、彼女の顔に赤い光を向けてなぶるように手は身体を撫でていく)


【フフ…つまりどちらでも私はよろこぶということだ。きにせずともよいさ】


338 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/16(火) 21:52:54
>>336
【私にかかれば深さをかえることなど造作もないことだとも!】
【…………便利だな、本当にこのアイテム】
【ゴホン、なのでたっぷり楽しむといい!しかし私がこうガツガツしすぎなきもする!】


339 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/16(火) 22:16:45
>>337
んッ……あっ…♥
そ、そうは仰いますが……モモンガ様も、
すぐにでも行為に臨める準備が整っておられますようにお見受けします。
……は、ァ……す、少しだけ…羞恥に気分が傾くのを感じます。
モモンガ様との夜に散々明け暮れた挙げ句に、
それを隠すどころか見せびらかすように衆目の前に躍り出る…なんて、
まるで私が…ほ、本当に変質的な女のようではございませんか…
(お尻に記された名前ごと彼が手中に収めれば、やはり先程の劣情は一時的に取り繕っただけ――)
(そんな堪え性の無さを暴かれるように、ゾクゾクと身体を震わせ)
(下腹部の淡い発光は水中で反射し、水面の緩やかな波に合わせて発情っぷりを知らしめる)
(耳まで真っ赤に染めた顔は、彼の言葉に嬲られた結果を表すもので)
(卑しく立ち上げた乳首は完全に生地を下から押し上げており、一切それを隠す為のものはなく)
(彼の屹立に興奮を煽られるばかりで、うずうずと身体を震わせれば、その限界の近さを悟らせる)

で、でしたら!……セックス…しなければ、いいのですよね…
女性器へ男性器を挿入しなければ、それとは呼べぬ筈でございます。
水面の下でする…ならば、図々しく見物に近寄るゴミクズ以外には、
我らの行為を悟られることなどない筈です…!
(詭弁である。実際に周囲に人間達が存在するわけではない為、それは証明できないが)
(こんなにも身体を寄せ、興奮に満ちた表情で見つめ合っていれば)
(例え周囲の機微に疎い者でさえ、異変に気付くのは無理からぬこと)
(そればかりか、胸骨へ這わせるだけでは満足できないとばかりに持て余していた手は)
(その言葉をきっかけに水面へと沈め、彼の水着を下へとズリ下ろして性器を露出させ)
(亀頭の部位へと陰裂を押し付ける。その腰付きは挿入を望むそれでありながら)
(狭く下腹を覆う生地を押し上げるだけで、挿入には至らず)
(そうした疑似挿入を繰り返している内に、水着の内側は浴槽の水とは異なる湿り気で満たされる)
(発情ウサギの目論見として、彼の言葉を撤回させるだけの誘惑を仕掛ければ)
(すぐにでもこの興奮を満足させるだけの行為に到れると、そんな浅はかな考えを抱いており)
(忙しなく腰を動かしながらも、指を咥えて彼の眼孔の奥を見据えれば)
(その眼差しはじっとりと熱っぽく、例え周囲の人間達の注目があろうとも行為に臨むであろう)
(そんな浅ましさを覗かせる制御の効かない下僕の姿であった)


340 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/16(火) 22:20:19
>>338
【温泉は座り込んでエッチが適しておりますが】
【プールや海ですと、立ったまま…の方がそれらしい気が致しますしね…】
【れ、劣情を満たす為ならば、多少の不都合は排除して邁進するのみです!】
【い、いえ…そういうふうに促しておりますし!むしろ遠巻きにされますとちょっぴり遺憾かな、と…】


341 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/16(火) 22:38:01
>>339
フフッ……お前は私がそうあれと育てた女だ………
そのお前がこんなに扇情的な装いなのだ。興奮しない方がどうかしているとも。
………ほぉ、下等生物と詰るものたちに見られて恥ずかしいか?それとも散々、私に抱かれたのだと知られるのが恥ずかしいか?
変質的か、それは少し意味合いが違うな……博識なお前らしくもあるまい………変態♥…と言うのだ、ナーベラル。
(彼女の中に燻る劣情の炎を煽り立てるようにしながら、水のなかで光る淡いそれに満足そうに目を向けて)
(彼女の劣情をしっかり炙り、赤くなった耳に口を寄せると、歯先を立てる)
(優しく耳朶を食んで、痛みと快楽の中間をさ迷いながら彼女の劣情にさらに火をくべていく)
(火照ったからだを衆目にさらすように煽りながら、歯先を立てながら耳元で低い声音で甘くささやいて)

ほぉ、なるほど………お前のここも快楽の穴だったな。
フフッ、それはどうだろうな?案外とわかるかもしれんぞ、そもそも目立っているしな。
(ここが本当にプールならばもう少しうまくやるだろう)
(そんなことを考えながらも口にしないのはこの状況を楽しんでいるからに他ならない)
(彼女の背中に手を回して、お尻に食い込むような紐を手にして引き上げれば彼女のアナルにそれは食い込んで)
(水着を淫らな玩具として使い、胸元に添えられた手は興奮をあおるのにすでに十二分だが)
(彼女の手が水着を下ろせば、水を掻き分けて屹立した勃起は水中で見れば雄々しくその大きさをいつもより長大に見せていた)
(彼女の水着をつかむ手でそこをコントロールしながら、水中を掻き分けて、彼女の少ない面積の水着をなぞっていく)
(腰を動かしながらまだまだ余裕を楽しむようにし、たっぷり焦らし彼女が焦れるのを待つ、が)
(その均衡が崩れたのは不意のことであり、我慢が越えたのかゆっくりと亀頭を彼女の秘所にくわえこませる)
(パンパンに膨れたそれは興奮と我慢を露にし、見えていることを楽しむように先端だけを沈ませ、蛇のような体躯を覗かせていた)


342 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/16(火) 22:39:50
>>340
【うむ、ほんわかとするしな】
【やはり野生にかえるからか立ったままになるのかな。座るとなかなかに苦しいしな】
【フフッご都合でもお前と楽しむためには必要なことだな】
【ではこのまま求めてしまおう、セクシーなお前を深く愛したい】


343 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/16(火) 23:14:32
>>341
…はぁッ、はぁッ…あッ、んんん…♥
わ、私が…こうして淫らに染まる姿を晒す事を許されるのは、
貴方様―――モモンガ様へ向けたものだけでございます。
下等生物の下賤な興味を慰める為のものではございませんから……
……ッ、で、ですから…そ、そのように…仰らないで…下さいませ。
(耳を噛む歯の感触、そしてそれにより間近に届けられる彼の意地悪な言葉)
(このような扇状的な格好で、更には性行為の痕跡を数多く残したそれを)
(隠すでもなく、まるで見せつけるようにも佇む者を指すに適当な言葉だ)
(それでも、至高なる主に変態と詰られれば)
(じわ…と涙を浮かべながらも、仰け反るような興奮と密かな愉悦が走った)

わ、わかる筈がございません!所詮は下等なる存在でしかないのですから。
ふぅッ…ンン…あー…♥
…んッ、あっ…モモンガさま、ァ……た、たとえ……
そ、そうと察すれど、構うことはないのでは…?
気付かれたって…物申す者はそうそういないと…思いますし…
(彼が引っ張り上げる水着はこの肉体を攻め上げる淫具と化し)
(元々に表面積の少ない為に、ほぼほぼ恥部を曝け出す形になる)
(紐のように食い込むそれはアナルだけでなく、亀頭の挿入を阻止するに心もとなく)
(既に淫らな露を垂らす花弁にも深く挟み込まれ)
(完全にタガが外れてしまった心は、支離滅裂な言動を口にさせる)
(所詮は紐程度に細められたそこを掻き分けて、挿入を果たすは造作もなく)
(鼠径部へと押しのけた水着の横では、亀頭のみとはいえ)
(熱く濡らしたそこを広げて突き刺さっており)
(それが事故でも、彼が焦れた結果でも関係ない。禁を破る材料としては過剰に過ぎた)
…はぁッ…あ、んッ……モ、モモンガさま……♥
……ル、ルールなど…全てはモモンガ様がお決めになればよいことです。
下等生物どもの禁則に律儀に従うなど、それは王たる者の行いとして些か消極的に過ぎます。
……モモンガ様がすると決めたのならば、それでよろしいのではないでしょうか?
あんっ…あッ……んんぅ…こ、これはセックスではありません。
だ、抱き合ってるだけなので!…水面から出なければそれを証明する術はございませんッ♥
(快楽を得たいがゆえの浅はかな発言を口にしながら、すぐさま腰を沈める)
(こうなってしまえば享楽に慣らされたメイドには耐え難い焦らしであり、我慢の選択肢など始めから無い)
(片足を彼の腰に引っ掛けながら、片手は彼の肩へ)
(前戯も要らぬ程に湿らせたそこは、彼が躾けた彼の為の場所で)
(絡みつく肉襞を掻き分けながら最奥へと到達すれば、収まるべきところに収まったようにも)
(彼の衝動を包み込み、それをきっかけに切なげな表情は化けの皮を剥がして淫らに悶える)
(勿論一度の往復で済むはずもなく、ぱしゃぱしゃと水面を揺らしながらも)
(腰を持ち上げて、下ろし、持ち上げては…下ろし)
(言い逃れようのないセックスへと突入すれば、残る片手で胸の生地を片方だけ捲り)
(彼が捏ねくり回して甘く快感を送った乳首を見せつけて)
(後戻りのできない情動へと彼をも巻き込まんと次なる挑発へと繰り出すのであった)


344 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/16(火) 23:19:46
>>342
【さ、左様でございます!目的を果たす為の手段でしかないのですから!】
【……そして、テンポ重視とは一体……結局いつものペースにッ!】
【べ、別にお仕置きが欲しいわけでは…♥】
【か、感情が高まると、自分を御する事ができない性質のようです。お許し下さい!】


345 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/16(火) 23:38:58
>>343
そうだったな、これは失礼なことを言った。誇り高き、プレアデスのナーベラル・ガンマがそんなことはないだろう。
私が私の欲望を満たすためにそうあれと命じたからだな。
ならばこれはお前の忠誠の証だろう、恥ずべきことはない………。
(アンデットの特性をたっぷり生かしながら、彼女の耳たぶにピアスのように歯形をつけ)
(そうしながらも言葉を話すのに支障はなく彼女の鼓膜を揺さぶる)
(涙を浮かべた彼女の姿すら今は興奮が走り、それすら自分のものだと遠慮なく主張していく)
(これから起きることへの予行のように、人の目を気にしながら行為はさらに加速していき)

ほぉ、なるほど。つまり人間に気を使うことなどないと言うことか。
フフ…今の私はプールならば人間に擬態しているのだがな。
私はまぁ構わないが美姫ナーベがモモンに公衆の面前で、というのもバツが悪くはないか?
別の人間だとしても、ナーベは淫乱だとばれてしまうかもしれないな。
(この水着を見たときからそうするつもりだったのか、紐を巧みに使いながら彼女の淫部を攻め立て、
同時に彼女の裸体を広げ、それを架空の公衆の面前に晒す)
(彼女の花弁を開かせ、淫らな形に刻み込みながら膨らんだ亀頭の形を教え込む)
(水着は今や彼女の大切なところを守ることはなく、それでも申し訳程度に彼女の裸体に纏われる)
(今や剛直で犯しながら言葉攻めは続き、まるで浮気を攻め立てるような言葉を囁いて、水の流れに任せるようにゆらゆらと揺らす)
(彼女を淫らに誘い込むような一撃を食らわせ、それでもその先の快楽をお預けし)
フフ……それもそうだな。私は死の支配者にしてお前たちの王だ。
なるほど、私がルールを作るならばここでお前を使うこともなんの問題もないな。
だがナーベラル、お前の意思はどうなのだ?
お前はしたいのか?私とセックスを……♥
お前がしたくないのならば、好きではないのならば強要はできまい。
そんなお前を衆目で雌犬のように犯すのはな………
(彼女の浅はかな発言はむしろ好意的に映る。彼女のささやかな理性を剥ぎたいと言う意味で)
(立ったままでありながら体格差が挿入にちょうどよく、彼女の湿ったそこを簡単に拡げ雄を教え込む)
(彼女の手で奥まで導かれれば、水中だからこそ強く腰を押し上げれば浮き上がらせるように子宮に強く押しつけて)
(彼女の動くままに中を掻き分けて、水中だからこそ抵抗もなく中をカリで削ぐように押しあてて)
(彼女にはしたなく腰を振らせれば、それを見下ろしながら言葉では否定するように言い、それ以上は動かず)
(そうありながら、捲られた剥き出しの乳首を掌に納めると押し潰して、転がすようにし)
(挑発するナーベラルをさらに煽るように焦らして、手のなかで桜色のそれは淫らに形を変えさせる)


346 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/16(火) 23:40:42
>>344
【フフ…速いことがよいことではないさ。お前が私との逢瀬を飴を舐めるようにじっくり楽しんでいるのならばそれはよいことだ】
【私がお前を夢中にしているのだろう?咎めることなどあるものか】
【私も興奮しているよ、ナーベラル♥お前でとても興奮している】


347 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/17(水) 00:05:36
>>345
んッ…う、噂など…っ、噂にしか過ぎないのです…
わ、私が…ナーベが…人間達の間でどのように囁かれているかご存知ですか?
モモンの情婦だとか、色狂いだとか…
一時期は誰とでも一夜を過ごす淫乱とまで言われたものです。
フフ…はじめにそんなことを吹聴したゴミムシを殺してやりたいものですが…♥
その噂の種類がひとつ増える程度に過ぎません。
(彼がその水着を選んだのは単純に露出面積の多いものを選んだだけだと思っていたが)
(敏感な場所に食い込ませる為に用いられる事は想定していなかった)
(そもそもプールの予行練習と言いながらも、最終的には交わる事ばかりを考えていた始末で)
(それを遂げた今となっては、次から次に零すのはその為の言い訳でしかない)

わ、私でございますか…?
…そ、そんなの―――――し、したいです。したいに決まっております。
セックス、好きです。モモンガ様とセックスするのが大好きなんです…♥
あ、貴方様がお許しになるのであれば、些か恥ずかしさが勝りますが…
皆の注目する前でモモンガ様に犯して頂く事さえ、拒みは……いえっ、
む、むしろ…み、見られるのが…興奮してしまうかも、しれません…
モモンガ様、どうか…私のカラダを…貴方様の満足の為に使っては頂けないでしょうか…
(被虐性癖が完全に根付いたカラダは、彼が思うまま、征服するようにも苛烈さをこの身に刻むこと)
(それを至上の悦びとしているが、自分から動いて快楽を貪る事に抵抗があるわけではない)
(彼が腰を動かす気配がないをまるで焦らされているようにも感じる一方で)
(色欲に染まった心地を慰めるように、休み無く腰を揺すり続ける)
(いつもであれば、腰と腰が打ち付け合えば、淫らにその音を響かせながら)
(お尻に抽挿の痕と思しき赤さが残るのだが、水中ではまた勝手が異なる)
(恥ずかしがり屋な性質も今は鳴りを潜めて、淫乱たる本質が表にでるばかり)
(自分本位にセックスばかりをねだるこの浅ましさも、彼が胸に施す愛撫の感触から)
(既に許されたつもりになっており、汗の浮かぶ乳房は火照りながらも)
(水に濡れた手に歪められる事で、僅かに熱を抑える)
(燃え上がり熱気の中で交わる行為とは異なるも)
(水辺の涼しさでさえ、この興奮を打ち消すにはまるで足りないのです)


348 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/17(水) 00:10:02
>>346
【モモンガ様の御心に感謝致します。ナーベラルはモモンガ様に夢中です!】
【全身全霊で、貴方様に尽くす事こそ我が望み。たっぷり喜んで頂きたいです!】
【えへへ、えへへへ…(デレデレと破顔する様子はアホ犬に通じるものがあった】
【と、とはいえ!既に予告の時間を経過してしまいました…!】
【私はもう少し平気なのですが、あまり負担を掛けるのも好ましくなく…】
【モモンガ様のご判断で即座に打ち切って頂いて結構ですので!】
【その場合でも…そうでなくても。締め括りのお返事を残しておきますね…】


349 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/17(水) 00:14:58
>>348
【そうか、それはとても嬉しいことだ。お前は私の愛しい奴隷だとも】
【何物にも代えがたく、誰にも渡したくない私のモノだ】
【フフ…猫派だと思っていたのだがな(破顔するナーベラルを見つめて一息つけば、それは呆れではなくむしろ好意を示し頭を撫でて)】
【すまないな、明日は朝から視察にいかねばならない。今夜はここまでとしたい】
【だが、お前との行為は打ち切るには少し勿体なくてな】
【あと少しと言う訳でもあることだ、次回に凍結しても構わないだろうか?】
【素晴らしいおねだりまでさせておいて凍結と言うのもなかなかに酷だがそこは私の力不足を許してくれ】


350 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/17(水) 00:28:13
>>349
【ありがとうございます。モモンガ様に傷つけられるのも大事にされるのも…】
【私の特権なのだと感じる度に、嬉しくていてもたってもいられなくなります】
【わ、私はその時々でウサギにも犬にも猫にもなりますので】
【その時々で好みが変わるのも特に問題ないかと存じます!】
【はっ、かしこまりました。時間いっぱいお付き合い下さり、感謝申し上げます!】
【…え、えっと…よろしいのでしょうか?モモンガ様が宜しければ、はい。そのように致しましょうか】
【もうひとつかふたつ…と想定していたのですが】
【それでしたら、もうちょっぴりだけ付け足しでエッチするのも悪くないかもしれませんね…】
【えへへ、とんでもございません。私はモモンガ様とエッチするの大好きです♥】
【も、もちろん…それに属するおあずけも、焦らしの一環として…好意的に受け止めさせて頂きます】

【さ、さて…あまりお引き止めするのも申し訳ございませんし】
【モモンガ様も一言で結構です。朝までそう時間はございませんが…】
【どうかごゆっくりとお休み下さりますよう…】
【本日もお疲れ様でした、大好きなモモンガ様。ちゅ、ちゅ…。ふふ、おやすみのキスです。ありがとうございました】


351 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/17(水) 00:34:27
>>350
【独善的かもしれないがお前を傷つけるのも愛でるのも私にだけ許されたものだ】
【そんな感情がわくのはナザリックのなかでもお前だけだろう】
【フフ…関係性だけでなくそこも変わるとはなんと言うか……私たちはとても多様だ】
【気にすることはない、お前と過ごしたいと思った私の意思によるものだ。とても楽しかったぞ】
【もちろんだとも、お前との行為だ。やはり思いっきり楽しまねばな】
【そんな風に言われてはますます我慢できぬと言うものだ。私もお前とするのが大好きだ♥】
【フフ…ならば日曜までおあずけだ。そのぶんだけたっぷり愛してやるとも】

【ありがとう、ナーベラル。ならばお前と共に休むとしよう】
【お前を胸に抱かねば落ち着かぬようになってしまったしな】
【(手を引き胸元に抱き締めると頭を撫でて、額にちゅっとキスし胸に抱き寄せて)】
【お疲れ様、ナーベラル。お前と眠りにつけて幸せだ。おやすみ、よい夢を♥愛しているぞ♥】


352 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/17(水) 00:44:27
>>351
【貴方様から特別だというお墨付きを頂くたび、自慢したい気持ちでいっぱいになるものですね】
【モモンガ様が他の者に優しくする度、内心ほくそ笑む悪い子ナーベでございます】
【そんな多様性を受け入れて下さるモモンガ様だからこそ】
【いつだって次回を楽しみに、熱気を持ち越してお待ちできるのかもしれません】
【首を長くして日曜をお待ちしております。モモンガ様!】

【光栄です、モモンガ様。私の抱き心地、お気に召して頂けて嬉しいです。ぎゅー♥】
【(一切の好意を隠す事無く、抱擁に抱擁を返し、甘えるようにひっつくのでした)】
【おやすみなさいませ、モモンガ様】
【モモンガ様の夢を見ます、ナーベラルは!…で、でも…目の前のモモンガ様も夢のモモンガ様も】
【私の愛するモモンガ様ですし…浮気ではないですよね、ふふ。だいすき、だいすきっ、またお会いしましょう!】


353 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/17(水) 21:45:42
めっさ熱いわ。
……失礼、思わずガッデムにホットな気温につい愚痴を零してしまいました。
またこの季節が巡ってきた事を嘆くべきか、喜ぶべきか……
まぁ、本来であれば水辺とはあまり縁のない私が、
日差しの下、あなたと時間を過ごせる事を喜ぶべきなのかもしれません。
……カドックには迷彩のサーフパンツが良く似合いそうね。
体中、ピアスだらけなのだし、妙に注目を集めてしまいそうだから……
浜辺では何か羽織ものを用意なさい。
あまり私のマスターの身体をじろじろと見られるのは好かないもの。
(さんさんと降り注ぐ太陽の下、浜辺に打ち立てたパラソルの中で暑さを凌ぐサーヴァントの姿があった)
(傾けたパラソルの直下にはシートが敷かれており)
(無造作に放り投げられた携帯端末から伸びたイヤホンコードは両耳に嵌められている)
(極寒の地を生まれとする皇女の肌は、南国の直射日光を受け止めるには少々厳しく)
(日焼け止めと水分は欠かせない。ちょっぴり大胆に肌を見せた装いで横になって涼んでいた)
(所謂クロスホルタービキニと呼ばれるタイプのそれは、上下ともに純白)
(やや着痩せがちの肢体は未だ日焼けの兆候もなく、浜辺でも涼し気であり)
(腰に巻き付けた花柄のパレオは膝下までの長さがあった)
(格好いいから――という理由で持ち込んだサングラスで青い瞳を覆い隠しており)
(ゆっくり身体を起こすと、側にあったジュースを口にするのでした)

もう少し、日差しが弱まったら浜辺で遊びましょうか。
カドック、あなたを砂浜に埋めたいわ。
(イヤホンの片耳を外せば、そこから聞こえてくる騒音―――もとい、音楽は)
(彼の好むジャンルである。イヤホンを分け合って音楽を共有するなんて)
(ちょっぴり恋人っぽいでしょう?と言わんばかりに、得意な顔をする)
(わざわざ海辺で行うべきスキンシップかは疑問ではあるけれど)
(きっと彼は断らない自信があった)

(断られたら、わたくしが拗ねてしまうでしょうから)


354 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/17(水) 21:55:08
見て。あなたの令呪を印刷したコースター。
(ジュースが注がれたグラスの下に敷かれたそれは)
(彼の手の甲に刻まれたそれと同じ形の模様があった)

フフ、ここぞとばかり一方的にお話をして、
あなたがたじたじになってしまわないかが心配だわ。
この胸が熱くなるのは、ただ…夏の気温だけがそうさせているわけではありません。
……昨日の今日で、あなたが恋しくなってしまった……
くすくす。そんなふうに解釈して貰ってもいいわ、カドック。
何も恋へ憧れを示す事は悪いことではないもの。
私の心の中。本当を知りたかったら、会いに来て。すぐに。

……なんてね。
それで私の我儘に歯止めが効かなくなっても責任は取れません。
ただ横目に気にしてくれるだけで結構よ。
今夜はこれで失礼します。ごきげんよう、カドック。


355 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/17(水) 22:14:10
>>353
………そりゃあ君の国、取り分け僕らには縁のない気候だしね。
そういえば誰か一人くらいは南国を担当したりしないのかな?
もう一年か、素直に驚くよ。僕は君が来たら必ずカルデアに迎える。
これは決意だ、そのための石も………あれ、なにか減ってる?
え、「去年とれなかった牛若丸を狙ったらジャンヌとイバラギンが宝具4になった?」
………大丈夫、入念な準備は壊されたけれど大丈夫。
僕なんかみても仕方ないと思うけど?君が言うならそうしよう。
(彼女のリクエストに答え、迷彩柄のサーフパンツにいつもと逆の白い薄手のパーカーを羽織って)
(開かれた隙間からは、それなりに頑張った成果やピアスが覗いた)
(彼女の隣に座ると、決してバレないようにチラチラと視線を送る)
(彼女の耳は塞がれているが目はそうではない、視線が会えば何を言われるかわかったものではない)
(純白な水着は美しく、大胆さを見せれば、気のないふりでちらちと視線を送って)
(後ろ手に手をついて空と彼女を往復するのだった)
(パレオで隠された足は艶かしく、それが隠されているのが悩ましくもあり安堵でもあった)
(サングラスをかけているあたりは誰の影響か、案外幼女組かもしれないと思うのだった)

そうだね、せっかくのビーチだ。
それは浜辺で遊ぶんじゃなくて僕で遊ぶってことなんじゃ?
(聞こえてくる音階に彼女が寄せてきてくれていることに少し嬉しさを覚えた)
(はずされたそれを受け取り、隣に横になると音楽を共有する)
(視線は抜けるような空に向けられて、激しい音楽は夏の日差しによく会う)
(それでも今は彼女のことで頭がいっぱいだった)


356 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/17(水) 22:21:58
>>354
ああ、意外と人気らしいよね。そういうの。
ペペのやつなんかどうみてもオーダーしたようにしか見えないけれど。

いいんじゃないかな?そんなことでたじたじになることなんかないさ。
僕は君のマスターだ。受け止めるくらいの器量は兼ねているつもりだよ。
僕はそうだよ、今夜は戻りが遅かったから君と会えなかったけれどこうして君を見つけれて良かった。
君の予定が空いていることは知っていたから、この可能性は想定していた。
いや、期待していた。といった方がいいのかな。
君の心を知りたくてすぐに来た、といえたらいいんだけど偶々なんだ。
それでも間に合ったなら良かったよ。

それでも構わないよ、君のわがままを受け止められないほどのマスターじゃないつもりだ。
マスターじゃなくて、恋人としてもね。
おやすみ、アナスタシア。君の顔をみれてとても良かったよ。


357 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/17(水) 22:23:24
じー……
(物陰から覗く皇女とふよふよ浮いたヴィイの視線が降り注ぐ)
まさか、本当にすぐに会いに来てくれるなんて……
正直、予想外の出来事でした。
そう言いながらもこうして気にしているあたり、
私の心情はもはや筒抜けなのかもしれないけれど、ね……
大丈夫、問題ありません。聖晶石はキャッシュで。
そしてあなたは概念礼装で脱いでくれるのでしょ?

……あなたの気配にとんぼ返り……だなんて、しまらないものね。
でも、約束もしていないのに引き止めるのも悪いかしら。
だから……今夜はこれだけで許してあげます。
これ以上は、私も胸騒ぎを抑えられそうにない。
(ちょっぴり奮起し、そっと物陰から駆け出して)
(彼と唇を重ね合わせれば、唇と唇が交わる箇所を外から隠すようにも)
(浮遊したヴィイが目隠しとなってくれるのでした)

……嬉しかった。今度こそ、おやすみなさい。


358 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/17(水) 22:38:06
>>357
………うわっ
(降り注ぐヴィイの視線に思わず声をあげて)
君のピンチにかっこよく駆けつけた、なら良かったんだけど偶々だよ。
でも良いタイミングで戻れたことは確かだ。
それなら構わないと思うけど……同じ気持ちなわけだしね。
………カルデアからのギャラとかってあるのかな?
なんで脱ぐことが前提に!?そもそもクリプターって概念礼装になれるんだろうか。

フフッ、いいんじゃないかな。僕はうれしいよ。
そんなことは気にしなくてもいいんだけれど、そろそろ休む頃合いだったしちょうどいいかな。
それなら続きは日曜日に、僕も……押さえられなくてなるし…ね………
(駆け出してきた彼女の姿をみてとると真っ赤になって、重ねられた唇に水着姿の肩に手をかけて)
(しばらくそうして、温もりを離すことはないのでした)

僕もだよ、おやすみ。僕のアナスタシア。


359 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 10:55:35
アインズ様をお待ちしております。
……少しだけ、己を落ち着ける術を身に着けたと思ったのですが、
やはりまだまだ私は未熟なようです。
……しかし、なんというか、予想通りというか……
例のドMカメムシの矛先は私だけでなく、ソリュシャンにまで及ぶ事になるとは思いませんでした。
なんと見境のない……私も誰彼構わず、被虐を迫る事がないようにしなくては……
(二人の私室の中でソファへと座り、紅茶を楽しむメイドの姿があった)
(ふわりと広がる芳しさ。普段は血なまぐさい発言が目立つけれども)
(ナザリック内で完結するならば、至って優雅で流麗なもの―――だと思いたい)
(時間が近付いてそわそわ、そして乾く喉へ、おかわりを流し込んだ)


360 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 10:57:08
時は来た!やはりナーベラルに会えないのは少し物足りないな。
いや、そんな子供みたいなことを言うのもあれなわけだが。
(他国との会談や視察に多忙を極め、漸くナザリックに帰還する)
(しっかりローブを着込み、数日ぶりの我が家に帰るとソファに身を沈めた)
やはり最初はこう、抱き締めるべきか?
よくぞ戻った、ナーベラル的な!いや、戻ったのは私なんだけどな!
(自分を抱くように手を広げて、少しコミカルに待ち受ける支配者だった)


361 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 11:01:08
>>359
ただいま、ナーベラル。フフ…それは私のための感情の発露だろう?
それならばとても嬉しく思うぞ。
仕方あるまい、彼女にとってお前たちは大好物だからな。
ルプスレギナとも相性は良いのだろうが、ルプスレギナがなんというか……。
フフ…お前がいじめられて喜ぶのは私だけだろう?
(芳醇な香りを楽しみ、向かいにゆっくりと腰かけると彼女の頭を撫でる)
(優しく頭を撫でて、もとの位置に座ると穏やかに微笑みかけた)
(話題の彼女のことを思えば、少し残念な顔をしつつ紅茶の香りを楽しむのだった)


362 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 11:01:41
>>360
アインズ様!
えへへ…どうやらほぼ同時の入室だったようですね…
(彼の内緒の独り言をうっかり耳にしてしまった重大さに慄きつつも)
(やはりその心根には喜びの方がはるかに勝るというもの)
(口をつけていたカップをテーブルの上に置くと)
(お尻を持ち上げて身体を寄せ、抱擁を目論む彼にこちらから抱きすがりました)


363 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 11:05:46
お話が混雑してしまうかもしれないので、ちょっぴりだけおとなしくお待ちしておりますね。
このナーベラル、至高の御方を前に慌てふためく愚を何度も犯したりはしません!


364 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 11:13:11
>>362
うむ、どうやら同じタイミングだったようだな。
私こそすまない、だがフフッとてもうれしいものだな。

>>363
えらいぞ、ナーベラル。とても優しいな、お前は。
では>>361を私の返事とさせてもらえるだろうか


365 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 11:26:31
>>361
おかえりなさいませ、アインズ様。
いつも私ばかりおかえりなさいを頂く側でしたので、
時にはナザリックを守護する一人として、この言葉をお掛けしたくございました。
私にはソリュシャンやルプスレギナのような極度の嗜虐性はございませんが……
喜んで嬲られるのを良しとする積極性は、確かにあまり虐めがいがないかもしれない。
そのような気持ちは理解できました。……本当に人間なのかしら、あの下等生物。
……い、いえっ、はい…恥ずかしながら、御身の仰る通りでございます。
恋慕を寄せる御方にいじめられて喜ぶなんて、
やはりちょっぴり変態的ではございますよね。
(鷹揚にお茶を楽しむメイドの態度は、一瞬にして崩壊した)
(言葉遣いこそ、平常心を保とうという気概が僅かに残るものの)
(彼に頭を撫でられると顔が綻び、席を共にする喜びに落ち着き無く視線が行ったり来たりする)

>>364
いえっ!アインズ様が謝罪なされるようなことは何もございません!
御身を驚かせるつもりならば、いつもよりちょっぴりだけ早めの準備を心がけるべきですね。
失礼いたしました。……と、とはいえ、御心を知ることができて嬉しかった、です。

さて、本日は御身が心ゆくまで楽しめるように、
たっぷりと時間を確保しておりますので…どうぞお付き合い下さいませ。
解散の時間はアインズ様に委ねようと思っております。
本日は、えっと…前回の続きでよろしいのです…よね…?アインズさま!


366 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 11:45:31
>>365
フフ、ただいま。ナーベラル。
こうしておかえりを言われるのはなかなかに良いものだな。
お前にこうして出迎えてもらえてとてもうれしいぞ。
うむ、お前は嗜虐性はないが目障りだからと踏みつけるきらいはあるのかもしれない。
うむ、彼女は色々惜しいのだがな。黒いインナーとか献身的な性格とか、それらを差し引いてお釣りが来る変態性が邪魔をすると言うか。
いや、むしろ誰でもいいと言う方が変態的だろう。
嗜虐も被虐も恋慕も同じところから来るものだと私は認識している。
(のんびりとお茶を楽しむ主人らしく、のんびりと彼女の頭を撫でて、指にからむ黒髪を優しくすいていく)
(視線をみつめて微笑みかけ、おいでと両手を広げた)

いや、こういうものはタイミングだ。むしろお前とぶつかるのもいいものだ。
謝ることはない、私もとても嬉しかったのだからな。
とても良いメイドだとも、お前は。

うむ、それはわざわざすまないな。ありがとう。
私の方も特に予定はない。そうだな、いつもの時間を目安にしようか。
おまえとたっぷり共にいたい、私もそう思うぞ。
もちろんだとも、用意はできている。フフ、たっぷりエッチしようか?


367 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 12:03:43
>>366
ありがとうございます!
パパをお出迎えする時の娘の気持ちとはこういうものなのかな…と、
そのような心持ちでございます。
多忙から帰還なさった直後のアインズ様……
とても抱き締めたくなるようなものを感じましたので!
はっ!御身の仰る通りでございますね。
愛情表現が異なるだけで、よく考えを巡らせてみれば…
私に変態的要素は一切ないのかもしれません。
(彼の発言に驚く程真逆の手のひら返しで頷きつつ)
(淫らに乱れる己の性質を落差とすべく、極力愛らしい娘として努める)
(直後の睦み合いの為の布石を今から残しておく頭脳プレイでございます)
(主に招かれるままに腕の中に飛び込んで身体を擦り寄せると)
(お茶の香りをふんわり漂わせながら、胸元に顔を埋めた)

至らぬ私をそこまで評価して頂き、幸甚の至りに存じます。
優れた主人には、優れたメイドが付き従うもの。
肩書きや表面上だけでなく、実績として相応しいメイドとなるべく…
これからも御身の元で学ばせて頂きますね!
…はっ、かしこまりました!
……な、なんだか直接的に誘われますと、もじもじしてしまいますね!
ですが、はい!私も覚悟は出来ております!よろしくお願い致します!
……た、たっぷり淫蕩の時間を過ごしましょうか……!
ではこちら、お返事簡単で結構ですので…


368 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 12:14:32
>>367
フフ、父親を出迎えてくれる娘もとても貴重だな。
そんな親子関係を私はとても嬉しく思うぞ。
優しく抱き締められるのは、なんと言うかお前からとても母性を感じる。
うむ、程度の差はあるだろうがお前は普通だとも。
(頷く彼女の姿に穏やかに笑い、愛らしく笑うナーベラルの姿に胸をきゅんとさせる)
(彼女の身体を胸のなかに抱きしめて、そんな頭脳プレイがあるとは知らずたっぷり策略に陥る)
(ふんわりと鼻腔を擽るお茶の香りを感じながら、ぎゅうと抱き締めるのだった)

お前が至らぬことなどないさ、私にとっては最高のメイドだとも。
うむ、私のメイドとしてこれからも私のもとにいるといい。
うむ、こうしてはっきりと口にするのはやはり緊張するがとても興奮するものだ。
楽しむとしよう、ナーベラル。お前をたくさん愛したいぞ。
それではよろしく頼む。こちらはこれでしめるとしよう。


369 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 12:15:08
>>347
ふむ、それは知らなかったな。まぁしかし思い当たる節がないわけではあるまい?
情婦であることは嘘ではないし、一夜を過ごすこともあったな。フフ、お前は私のものだがそんな噂があることは満更でもない。
(あくまでも素知らぬフリをするが、その実は殆どに関わっているためしっかり把握している)
(実際にかつてのナーベにはなかった香り立つ色気は洒落っ気のない冒険者の装いからでもはっきりとわかった)
(その花弁から香りを楽しむように手にした紐は彼女の秘芯を嬲り、言葉とは裏腹に彼女を刺激する)
(彼女の言い訳は淫らなおねだりにも似ていて、それを楽しみながら濡れた頭蓋は皮膚がなくとも笑みを刻んでいるのがわかった)


ほぉ、そんなに好きか?下等生物に見られながら、私と衆目で肉欲を貪りたいか?
フフ………私の玩具として良い心がけだ。私が求めればお前はどこでも股を開く、そんな淫靡な存在だったな。
良いだろう、快感を貪るために使ってやろう。だが間違えてはいけない、私が使うのだ。
イクのは私が果ててからだ、それが道具の務めだな。
(敢えてしっかり言葉で説明し、彼女の淫らさを表現する)
(彼女の被虐性癖と独占欲を刺激するように、お前は私のモノだと主張し、主人らしく彼女の下腹に手を添えて)
(その下の自身の証とさらにその先の熱を放つ肉欲を撫でるように手を動かし、彼女にそう命じた)
(水のお陰で緩やかな奔流はぶつかり合いを抑制し、緩やかさをもって彼女の奥を突き上げる)
(熱を持つ乳房を水着越しに揉みくちゃにし、もう片方の手を腰に回せばこちらから打ち付けるようにする)
(ナーベラルの奥をコツンと突いて、水をかくと緩やかに奥を叩く)
(冷たい水すら温水のように温度があがり、緩やかに掻き分けていた腰使いは巻き込むように速くなる)
どうだ、ナーベラル。プールで犯されるのは気持ちいいか?フフ…違うな、犯すではなく使うが正しいな。
お前のなかはとても気持ちいいぞ?それに長い足も私に絡ませるのにちょうどいい。
(ナーベラルの腰をもう片方の手で抱き抱えると彼女を後ろにそらすようにし、誘導するように抱き抱えた)
(抱き合う、駅弁の姿勢は水の助けを借りていつもより簡単に、いつもより深く奥に突き立てられる)
(宣言通りに下から腰を使う体勢は、奥をかき混ぜてナーベラルの快楽を気にすることなく、カリを気持ちいいところに擦り付けかき混ぜていく)


370 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 12:57:50
>>369
はいっ、モモンガ様に抱いて頂けるのであれば、
このナーベラル、時と場所を選びません!
ですから…お気遣いもご遠慮も一切無用でございます!
……はぁっ、あ……ぁ、かしこまりました…っ…!
…ど、どうか…私のカラダを…ご満足なされるまで堪能して頂ければと存じます…
貴方様よりも先に…絶頂したりしない事を、お約束いたします…!
(たっぷりと甘やかされながらするエッチも好むところではあるけれど)
(立場と関係を言葉で明確にし、あくまで欲望を満たすだけの道具扱いされる事も)
(主に虐げられる事で得る悦びを増幅させてくれる振る舞いだ)
(彼との心の繋がりを表すものが、入浴前まで薬指に嵌めていた指輪ならば)
(下腹に刻まれた紋章は、この肉体の所有者を表す。髪の一本から爪の先まで主のもの)
(撫でられるその紋章の奥で、冷たい水中である事を思わせぬ熱量が行き来し)
(鼠径部に当たる衝撃こそ普段より苛烈さは落ち着いているものの)
(ナカを掻き回し、的確に奥へと激しいキスを繰り返す抽挿は)
(普段と同様の腰使いでありながら、水温との落差が異なる心地を与えてくれた)
(肌を隠すに頼りない水着は遊泳には不向きな、露出目的のものだけに)
(彼が乳房を歪めるように指を沈ませれば、胸の脇へ辛うじて引っかるように捲れ)

ッ、んぁ…はッ……あンンっ…、ひゃい…♥
き、気持ちいい…です…水温すらぬるくするほどに、肉体が火照っているのを感じております…
だっこ…して貰いながら、モモンガ様をカラダいっぱいに感じるこの悦び……
く、ぁっ…んんッ、う…あっ……あー♥
い、いつもより…奥を重点的に当てられてる…ような……っ、あ……
ハァー…ちょっぴり、苦しい…ですが……余裕を奪われる感触が、
私の全部…ひとつ残らず貴方様のモノにされているようでたまりません…♥
(人外の力で放たれる抽挿は水の抵抗があっても肉体に負担を強いるもの)
(そしてそこから生じる痛みは、溶け合って天上へと至ろうとする快楽へのスパイスで)
(気をやってしまいそうなふわふわした恭悦へ、確かな実感を与えてくれる)
(今や片足だけでなく、彼の腰へ両足を絡めており)
(浮力の助けで、下からの衝突に浮き上がる腰を彼がしっかり抱きかかえており)
(加えて、ちょっぴり慣れない重力の違いに思うように此方は腰を動かせない)
(そんな戸惑いすらお構いなしに、一方的にこちらのカラダから快感を得る彼の様子は―――)
(確かに、使われている…と、そんな表現がぴったり当てはまっていた)


371 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 13:04:27
>>368
【では、こちらは簡単にだけお返事しまして締め括らせて頂きます】
【左様でございますとも!私は普通でございます!】
【……と言いながらも、前回変態だと罵られた事を未だに根に持っております】
【娘としての顔にそんな素振りは一切含ませておりませんが…】
【それを脱ぎ去れば、まさしく御身の仰るように…倒錯的な色欲を宿したこの身でございます】
【本日も意地悪な発言にちょっぴり熱くさせられております…♥】
【私をどうか愛して……いえ、お使いになってくださいませ。今回もよろしくお願いします!】


372 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 13:34:18
>>370
良い心がけだ、ナーベラル・ガンマ。
お前は私のモノだからな。お前を遠慮なく使わせてもらおう。
フフッ、お前のカラダはとても魅力的だ。柔らかく、ふわふわとしていてとても抱き心地がいい。
ではしっかりと気をやらないように気を付けるといい。
(彼女の身体を優しく抱き締めながら、その行為は普段のそれより激しく燃え上がる)
(彼女の立場を敢えて道具と明言するが、その扱いはナザリックでも明確に口にすることはない)
(それが彼女の特別性をある意味で証明する形になっていた)
(彼女の身体をぎゅっと押さえて、彼女の下腹に刻まれた紋章を骨の身体に押し付けながら抱き締めあう)
(深く奥まで突き上げながら、揺さぶるように何度も水面を揺すりあげ、その衝撃はぴったりと絡みつく彼女の肉襞を掻き分けていく)
(ノックするように何度も奥を突いて、揺さぶる)
(冷たい水は心地よく包み込むものの、繋がったそこだけが温度が跳ねあがっていた)
(もはや水着の役割を果たしていないエッチな水着は興奮を高め、抽挿を激しくしていく)

ほぉっ、セックスの興奮で体温があがっているのか。
お前の奥を重点的に突き上げているのがわかるか?
フフッ……苦しいか…まだまだ私のペニスに馴染ませる余地はありそうだな♥
お前の大切なところを性欲の解消に使われる気分はどうだ?
こうして固めると逃げることもできないだろう。
お前の子宮に私のペニスの形を教えてやろう。
(かつて墓地でクレマンティーヌにしたように強く抱き締めれば、彼女の柔らかな胸を骨の胸板に押し付けひしゃげさせる)
(人間ならば耐えることはできないであろう強さの抽送は、人外の快楽をもって身体を焼いていく)
(彼女の足が腰に回れば、より道具然とし突き上げれば彼女のカラダが浮力で浮き上がり、体重により戻ればより深く子宮に亀頭を押しつける)
(彼女が動けないぶん、なぶる様に子宮口に亀頭を押し付け、その形を刻み付けて)
(奥を開発するようにそこを突きながら、快楽の高みへと駆け上がっていく)


373 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 13:46:33
>>371
【フフ、お前を言葉で攻めるのは私の悪癖だ。許すがいい】
【それとも罵られて股を濡らすか?それならばいくらでも口にしよう】
【父と娘、主人とメイド、様々な関係性が入れ替わるのが私たちだからな】
【エッチなお前も大好きだぞ。私が作り上げたお前だ、だから私のモノだとも】
【たくさん使ってやる。ナーベラル。お前をたっぷりとな。ではよろしく頼む】


374 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 14:15:44
>>372
っ、ふ……あぁっ、あんっ、モモンガ、さまッ、あ…!
はぁーっ…はぁーっ……モモンガ様の……性器……
あっ、いえ……モモンガ様のお、おチンポが…ぐりぐり、ってぇ…
私のナカ、奥深いところまで押し潰して…いっ、息も…出来ないくらい…
激しく抱き締められて……わ、わたし……♥
も、もっと…愛して、優しく…して……ほしい、のに……
容赦なく、乱暴に…貴方様の望むままに扱われますと…
こ、興奮が抑えられないのです……モモンガさま。
(かつて下賤な下等生物を鯖折りで圧し殺したと耳にした時には)
(いい気味だと嘲笑する他に、不可解な感情を覚えたものだ)
(今、その虫けらに近い態勢での抱擁を受けるに当たって、それが嫉妬だったのだと自覚する)
(性交相手の身体を顧みない強さの抱擁は、ほぼ裸同然の背中に赤く痕を刻み)
(押し潰された乳房は彼の胸骨の隙間に挟まるようにも、抱擁の痕跡がくっきりと浮き出る)
(―――痛い。身体中、痛い)
(けれども彼から施される痛みさえ覚える寵愛は、そのまま彼の情動を仕草に起こしたものであり)
(その気持ちの強さは、深く深くこの心を満たしていく)
(キスを通して思慕を分かち合うようにもまた、お腹の内側で蕩け合う性器のスキンシップは)
(彼を咥えこんで離さないその卑しさごと、手中に収めようとするかの如く)
(身体を覆う冷水すら、今はぬるく感じる程に頭はオーバーヒートに追い込まれ)
(水着の形状も相まって感じていた羞恥すら、今は投げ捨ててしまう始末)

…ッあん、あんッ…モモンガ、様……も、申し訳っ…ございませッ…♥
もッ…もぉっ、むり…です…無理です、ぅぅ…ッ……
はぁッ、はぁッ…イく…ぅ……モモンガさま、わたしっ…ィ……
は、はしたなくて、ごめんなさい…いやしくて、ごめんなさい…
たえられな…い……っ、あ―――あッ、あぁぁっ…んぅぅッ…♥
(ナーベラル・ガンマは言い付けを守れない)
(彼の享楽の為だけの道具として徹するつもりで、こちらからキスを迫るのは堪えていたが)
(快楽が高まってくれば、脆くは己の理性。沸騰させた頭の中は、抑圧された淫らな欲望を解放し)
(彼が押し付ける亀頭の先へ同調するように、前後に擦り付ける動きで腰を揺する)
(固く抱き締められている為に可動域は狭いものの、小刻みに揺り動かす腰使いはまさしく娼婦のそれで)
(同時に、悦びに悶えた表情は既に快楽の虜。垂らした舌で迫るキスは)
(愛おしく交わす心の通じ合いというよりは、舌先で彼の歯列を舐め回す品性を欠いた仕草)
(フェラチオを想起させるように、歯列の隙間まで舐め取るかのようになまぬるい唾液を塗りつけて)
(使われる立場という戒めさえ無視して暴走し)
(彼のカラダで許容量を超える快楽を貪れば、堪え性なくも絶頂へと至り)
(びく、びく…と痙攣したように震わせるカラダがそうであるように)
(直に触れる彼のペニスへも、膣内の慄きとして伝わり)
(浴槽の中にも関わらず、劣情の奔流を欲しがるかのように強烈な刺激として表れた)
(少なくとも同時に絶頂に達したなら、言い付けを破ったことにはならない―――)
(そんな浅はかな考えが頭にあったわけではないけれど、このカラダは本能的に浅ましさを極めている)


375 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 14:48:39
>>374
そうだ、良いぞ……言葉で男を喜ばせるツボを理解しているな…
お前の一番奥を私のチンポの形に押し広げているのだ♥
お前の一番奥を押し潰して、お前を強く抱き締めているのがわかるな?
乱暴にされるのも好きなマゾなのだ、お前は♥
こうして私に強く抱かれて興奮する変態なのだ。
(かつてクレマンティーヌにしたそれと形は似ているものの、そこに込める感情は真逆だった)
(彼女の身体を突き上げる肉棒も、抱き締める強さも、人間では到底耐えることはできない)
(背中に回した手は彼女のそこに赤く痕をつけて、重ねた胸は肋骨の痕を残していく)
(本気のそれは彼女の身体に足痕をつけて、何度も下から上に突き上げて、彼女の中で溶けんばかりに混ざりあう)
(何度もキスをされれば、白い身体に痕を残して、髑髏の身体は汗もかかず、吐息も乱さないが興奮を明らかにしていた)

もう無理か、ナーベラル。フフ、堪え性のない女だ。
だが良い、イくことを許してやる。
だが果ててなお、止まるとは思うなよ?お前の身体を使っての快楽行為だ。
お前が気をやっても、止まることはないぞ!
(彼女の腰が揺すられれば迎えるように柔らかなそれが亀頭を包み込む)
(彼女に仕込んだそれははしたなく品がないが、それでも男を喜ばせることに特化した作法)
(濡れた女の顔をしたナーベラルの舌が口づけ、歯をいやらしく舐める)
(濡れた舌は奉仕をするためにあつらえた道具のように絡みつき、彼女の味と甘さを広げていく)
(それは主人の興を買い、むしろ、と行為を大きく加速させていく)
(跳ねるように腰を使い、下から上に揺さぶって、膣内が痙攣するのも構わず止まらない)
(耐えたのかタイミングが違うのか主人は絶頂することなく、痙攣するなかを楽しんで)
………イクぞ、ナーベラル。お前のなかに私のザーメンを注いでやる♥
奥で感じるのだぞ、お前の身体に刻まれる私の興奮を!
(背中を強く抱くと、激しく彼女を揺さぶり、ぺニスを叩きつけるように子宮に何度も押し付けて貪り)
(短く早いピストンは、水面をパシャパシャと波を立てて、爆ぜるように射精する)
(熱いそれは彼女の子宮を内側から焼いて、快楽の波で彼女をさらい、波を打った様に動きを止め快楽の余韻に浸った)


376 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 15:31:37
>>375
あ、ありがとうございますぅ……
あなたさまにっ、ご奉仕する立場で…ありながら、
ま、待ての言い付けひとつ守れぬ女なのです…っ、ん…♥
はッ、はッ、ふぁっ…へ、変態で申し訳ございません…
れ、れも…好きっ、すきなんです…モモンガさま、チンポ、すきぃっ…♥
乱暴にっ、して…ひどく、して…激しく、して……いじめて、ください…♥
(普段は怜悧に貞淑にと、理性で隠した本性は本来のドッペルゲンガーの性質が持ちうるものではなく)
(度重なる彼の躾によって変質させられたものだ)
(あまりに儚い理性のベールが剥がされてしまえば)
(普段は見下すべき対象である筈の色に溺れた浅ましき姿へ、己自身が染まってしまう有様で)
(取り繕いようもない発情姿は、むしろ彼の興奮を高めるのに一役買ったらしい)
(愉悦で爛れたそこは余韻味わう間もなく、鋭敏になった感覚へと追い打ちを受け)
(痛みと快楽を甘受し、痛みへ僅かに漏らしていた喘ぎも、今やその全てが喜悦一色の嬌声と変わっている)

…ッあ、ンぁっ、うッ、はッ…あんんっ…!
ひッ…イッ、うぅ…モモンガ、さまぁ…♥
……はーっ…はーっ……も、もう…なにも…考えられない……
あ、あたまのなか、ぼーっとして……き、きもちいいこといがい、わかんない…♥
(彼の肩を支えにして掴む筈の手にはほぼ力が入っておらず)
(力強い抱擁がなければ、即座に崩れ落ちるであろう頼り無さ)
(赤く火照った肩や背中へ水飛沫がかかって冷ますも、流れる汗は滝のようで)
(射精を受け、彼の支える背を起点に仰け反るように天井を仰ぎ見れば)
(既に呂律も回らぬ呻きを零し、法悦へと耽る)
(直接意識を押し流すように叩きつけられた射精は根こそぎ思考を塗り潰し)
(ナカで感じるペニスの脈動ですら、増幅した刺激となって)
(水瓶が溢れるのも関わらず、水を継ぎ足すかのように許容量を超えた快楽が送られる)
(上向いた顔から垂らした舌、加えて唇からはよだれが零れ落ち)
(顎先を伝って水滴や汗と混じり、胸へと垂れては丸みのあるカーブを流れ、水着へと辿る)
(既に体力尽きたような心地でありながら、頭の中は快楽だけが残った色狂いとして)
(ぼんやりと細めた瞳を閉じた)


【あまり此方から行動を起こせず申し訳ございません!】
【か、回復までの時間を与えて頂ければ、今度は此方から!】
【あっ、えっと…体位を変えたり、浴場の内外問わず場所を変えたりなどでしたら】
【茫然自失としたまま、シて頂くのも結構かと。も、もちろん、お掃除もお望みであれば…!】
【一切の遠慮は要りませんので、どうぞ御心のままに、好きなように。ど、道具にお気遣いは不要です!】


377 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 16:07:51
>>376
そうだ、それがお前の本質だ。ナーベラル。
待てもできない色狂いの雌犬、人間には高圧的な態度を取りながら私に詰られることに喜びを感じるそれがお前だ♥
しっかりと刻み付けるがいい、お前の本質をな。
(サキュバスに負けず劣らずなナーベラルの姿をしっかり目に焼きつけながら精を放つ)
(それは既に絶頂したナーベラルをさらに激しく責め立てて、彼女の理性を剥ぎ取りながら絶頂地獄に叩き込む)
(発情した獣のようなナーベラルを慈しむように抱き締めながら、注ぎ込まれる熱は止まらず、彼女を内側から焼き付ける)
(嬌声を楽しむように強い快楽の最中にいながら、言葉で彼女をさらに責めて、揺する度に熱々の精液がなかを満たしてあふれでていく)

またイッたか?いや、何度目かな。ナーベラル。
いや、言わずともわかるさ。この中のうねり、フフッ私のザーメンを吸い上げるようだ。
いいぞ、気持ちいいことだけ考えるといい。
そして己の淫らな姿を焼き付けるのだ。
(流れる水滴はそれだけで心地よく、彼女の身体を抱きながら、上がって鏡の前に向かう)
(そっと引き抜くと後ろから抱き締めるようにして、足を抱えれば精液を注がれた秘部が丸見えになる)
(水着は乱れながら法悦に陥り、中だしされたそこを焼きつけて)
(どろりと垂れる精液をこぼすそれを、鏡越しに見つめると立ちあがり座り込む彼女の前に立つ)
(髪を掴むと彼女の美しい黒髪で精液濡れのぺニスを綺麗に拭うと、口外から垂れた舌にそれを押し付けて)
射精したら綺麗に掃除するのだと教えなかったか、ナーベラル。
しっかり口で綺麗にするのだ、勝手に気をやるとはお仕置きが必要だな。
少し鍛えてやろう、フフ…今日は休ませんぞ。
(快楽に染まり法悦に気をやったナーベラルの口にぺニスをねじ込めば、それはまだ小さくはならず既に勃起していた)
(膨らんだそれを彼女の口で扱き、性器のように使いながら指にはめた指輪のひとつに力を込める)
(そうすれば、そこに現れたのは人間の姿のモモンガ)
(シャルティアのエインヘリヤルのようなそれは、ただの分身のようなものであり、シャルティアのものほどに強くはない)
(反対側に立つももんがはナーベラルの頬にまだぬれていないギンギンのそれを押しつけ)
(二人がかりでナーベラルに襲いかかるのだった)


【気にすることはない、体位的に仕方ないからな】
【では呆然としたお前をさらに攻めるとしよう】
【道具だからな、前に気に入っていたような印象を受けたからな。複数、二人とも私で楽しむとしようか】
【お前の好きな体位で構わない、たまには二人の私で癒してやろう】


378 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 17:02:55
>>377
はぁっ、はぁっ、はぁ……も、もうしわけございません……
腰がぬけて、しまって……っ……ンッ…あ……♥
(彼に抱えられて浴槽から上がり、鏡の前へと向かう間も)
(彼が歩くペースに合わせて僅かに上下するペニスの摩擦は)
(たっぷりと吐き出された精液により、ぬるぬると纏わりつきながら)
(手酷く詰る言葉と合わせて、それだけで再び快楽の淵へと落とすだけの効力を発揮した)
(溢れた足跡のように点々と残る白濁は結合部から垂らした愛欲の印)
(ただ引き抜くだけの動作にも甘えたような声でふるりと身体を震わせれば)
(鏡の中に映った表情は、確かに彼の語る本質そのもの)
(被虐性癖に爛れた雌犬と言うべき淫らに惚けたそれは)
(ドッペルゲンガーという本来の種族こそ偽りだと思わせる淫魔の如く)
(後ろから抱えられるように股を開かされ、蓋を失った陰裂からは塊のように精液がこぼれ落ちる)

はぁー…ッ、ももんがさまぁ…ももんがさま……
…せっくす、ももんがさま、もういっかいっ…せっくすしましょう…
……ぶっ……むぐぅ……っ…♥
ふーっ、ふぅーっ…ちゅる…ぢゅるるっ…ちゅ、ぷ……ぢゅぢゅ……むふー♥
(すっかり腰を抜かしてへたれ込んだまま、身体を起こせずにおり、視線だけを彼へ送る)
(尻もちをついた格好でM字に股を広げたまま、広がったそこから垂れる様子を鏡が生中継しており)
(もたもたと手をこまねくだけの配下に率先して、先程綺麗にしたばかりの黒髪で彼がペニスを拭う)
(ふわりと漂う花のような甘い香りを雄臭い性臭で上書きし)
(先の謝罪が口先だけのものと発覚するような発情っぷりは、先程の余韻を引き摺っている)
(未だ絶頂の余韻にしがみつこうとする愚かさを発揮するも、突如口に捩じ込まれる劣情は)
(先程あれだけの射精を遂げたばかりで、既に口の粘膜へと堅さを押し付ける)
(頬の内側へと、性交の残滓の味が広がれば、それは彼のペニスだけの味わいではなく)
(よくよく記憶にある、二人の体液が混じり合ったものだ)
(鼻息を荒くし、口いっぱいに頬張ったそれの汚れを削ぎ取るようにも窄ませた唇まで使って)
(彼が押し込むペースを阻害する事無く、しっかり吸着した口が汚れの代わりに唾液でテカテカにしていく)

ぷはっ…はぁー…ふぅっ……あ…モモンガ様のチンポが二人……♥
ちゅッ、ちゅ…ふぅー…だいすき…だいすき。
ナーベラルのお口、いかがですか……お、おしおき……ですね、おしおき……♥
エッチだけしか脳のない雌犬をどうか躾けて下さいませ。
(両側から押し付けられるペニスに視線を左右させれば、触れた感触と匂い)
(人間風情と罵ることもなく、顔を見上げずとも性器の作りだけで主人を判別する)
(なまじ正常な思考を持ち合わせぬ現状だからこそ、直感だけで彼を見分け)
(両手にそれぞれ勃起したペニスを握り込めば、愛撫するように前後に扱き)
(二人目のモモンガ様のそれをまずは口に含み、たっぷりとなまぬるい口内の感触を味わって貰い)
(潤滑油代わりに満遍なく精液臭い唾液を塗りたくると、手で擦る愛撫も滑らかになる)
(おやつでも頬張る仕草で、ちゅぱちゅぱと吸引を多めに舐め上げる動作は忙しなく)
(両手に花と言わんばかりの状況で、擦りつつ、交互に順番に口淫をプラスして味わう)
(主人による強引さが無ければ―――)
(このまま二人から精液を搾り取るまで愛撫を続けるのは間違いないように思えた)


【ご相談の件、もうひとつ分割してご覧にいれますね。続けて貼り出します】


379 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 17:03:35
>>377

【こ、これは予想外でございました!わぁ、わぁぁ…い、いかがいたしましょう!】
【体位の問題は非常に悩ましいものでございますね。二人だからこそ…のものがありますから!】
【以前は確か、前から後ろからサンドイッチに抱えて頂く体位だったと記憶しておりますが…】
【口と性器をそれぞれ貫かれるのも捨てがたいものがございますね】
【その場合向きは仰向けでもうつ伏せでも……とはいえ、陵辱感が強まるのは四つん這いかしら】
【し、しかしながら、騎乗位の状況でもたれかかりつつ】
【此方の責めの姿勢を許さない背後からの強襲も捨て難く……】
【あっ、えっとこうしましょう!お口と、性器と、アナル…】
【それぞれ、モモンガ様のもので埋めて頂いて……余った箇所には玩具を挿して頂くのはいかがでしょうか】
【お口でもアナルでも…お好きな部位で体位を選んで頂いて結構ですので、モモンガさま♥】


380 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 17:51:40
>>378
だらしがないな、ナーベラル。簡単に腰を抜かすとは………しかしこの光景は悪くない
おおっ♥良い舌使いだ、チンポの扱いはもうそこら辺の娼婦顔負けだな。
(腰の抜けた彼女を気遣うどころか、自身の性器を綺麗にすることと性欲の解消に向ける)
(鏡越しに見る彼女の中から精液が溢れる光景は嗜虐心を著しく煽り、彼女の舌先で精液や愛液を拭われたペニスは次第に膨張していく)
(彼女の匂いである花の香りを据えた雄の匂いでかきけして、絶頂の余韻を楽しませるように口内にぺニスを押し込む)
(ぺニスを頬張る淫らなフェラ顔を見下ろし、腰を使う様はまさにセックスの様相で彼女の口を性器として犯す様だった)
(彼女の舌と口腔に新たにペニスの味を刻み込み、その形を教え込む)
(柔らかな唇で汚れをそぎおとし、柔らかな舌を巻き付けさせ刺激させる)
(それはまさに淫らな口の遊戯であり、それを第3者の視点で楽しめば妙に興奮を感じた)

「ほお、私がわかるか?いや、ペニスの形で覚えているのかな?淫らな女だ。
手だけでは追い付くまい。人間のチンポで尻を犯してやろう」

ではお仕置きと行こう。お前は玩具なのだな?
では遊ばせてもらうとしよう。フフッ、失神して失禁してもやめることはないぞ。
お前のこのスケベなカラダで楽しませてもらおうか?
(魔法で作り出した分身は感覚を共有し、資格もまた同じものを有する)
(自身のペニスに奉仕するナーベラルの艶姿、それを見れば自然といきり立ち、まったく同じ形のぺニスを頬に押しつける)
(彼女の頬を内と外から押し付けて、淫らに歪めてその感触を楽しむ)
(彼女の手つきは柔らかく、性器の扱いに手慣れた様子を感じさせ、熱を感じさせながら人間のぺニスを掴ませる)
(彼女の唾液のコーディングを受けとると、屹立した亀頭をキャンディーのようになめしゃぶらせて)
(人間のモモンガが後ろに回ると彼女の腰に手をかけ無理矢理に立たせる)
(腰の抜けた彼女を無理矢理に四つん這いにするとお尻を広げて、アナルに肉棒を突き立てる)
(前と違いひだのないそこはどこまでも貪欲に飲み込むかのようで、直腸からの圧力に秘所から精液がこぼれ落ちる)
(それに蓋をするように張りがたを差し込めば前もうしろも犯して、骸骨姿のモモンガは座り彼女の口をペニスで塞ぐ)
(アナルを人間のモモンガに貫かれ、前には張りがた。座る骸骨姿のモモンガに口を犯されたナーベラルの姿はお尻だけを高くあげた雌犬のよう)
(彼女の唾液濡れのぺニスの形にアナルを押し広げ、根本まで突きこむもどこまでも飲み込むかのようだった)


381 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 17:56:30
>>379

【お前を喜ばせ、驚かせられたのならばそれが一番嬉しい】
【うむ、私との3Pだな。何をいっているかわからないが!】
【では今日は変則的な立ちバックの形をとらせてもらった。お尻だけを高くあげている状態だな】
【屈辱感とまぁまさに道具といった扱いを優先してみた】
【しっかりお前を私で埋めてやろう。ありがとう、ナーベラル♥たっぷりお前を愛でてやる】


382 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 18:29:56
>>380
んふ……じゅぱ、ちゅうぅ…ど、どうぞモモンガさま、お好きに……
ナーベラルは皆様方の性欲解消の為の玩具でございます。
心ゆくまでこの…抱き心地を味わっていただければ幸いにございます…
はぁっ、はぁッ……あんッ、モモンガ様……♥
(交互に舐めしゃぶる性器は鏡合わせのように高く屹立し)
(彼の興奮を性器に変え、表したのだと思えば、満足そうに笑みがこぼれ出る)
(両手に握るおチンポを離すまいと握り込んで刺激するも)
(その手を離れていくのを残念に眉を下げる。話を聞いているようで聞いていない)
(目の前の淫欲にだけ囚われた判断能力はあまりに心もとない)
(けれども背後からがっしり腰を掴まれると、再びその意気を取り戻す)
(ただ感触や気配のみを頼りに感情を表すそのあり方は、まさしく獣に近い物を感じさせた)

ッん、はッ……あああッ…お、お尻…入って…きた……♥
ひゃ…ぁッ、はぁッ…はぁ……な、なに…これ……なにこれ……ぇ……
モモンガさま、三人…いらっしゃるの…?んッ…ちがう、これは―――
んぶっ…ん、ちゅ……はぁーッ……んむぅぅ……ひッ、ンンーッ…♥
むえぇ……ももんふぁはは……うぅーっ…、ひうぅぅ……♥
(強引に腰を引き、顎先を床へぶつける形になれば、苦悶に顔を歪めながらも)
(フェラチオをするにちょうどよい高さにお尻を落ち着けて座り込む支配者に、感謝と)
(媚びた目付きを向けて見上げる。無論、鼻先に突きつけられるそれを口に含むまでは一切の躊躇がない)
(アナルの窄まりや皺ごとお尻を左右に広げられれば、ひくついた穴が剥き出しになり)
(無遠慮にペニスを突き立てられ、内側を抉られる心地には目を見開くが)
(驚きはそこで終わらず、埋め立てられたアナル側から押し出された精液がひり出され)
(それと同時に、先程まで味わっていた主人そのもの感触がナカを圧していく)
(張り型には熱量も脈動も、非機械的な動きもないが、お腹に入っていると妙な安心感を覚えるのは)
(完全にそれに慣らされてしまった結果と言えた)
(初めこそ僅かに痛みを覚えたお尻も、彼のモノを存分に濡らしていたのが幸いし)
(複数回の抽挿をこなせば主人が性器として楽しむ為に躾けられた目的通り、徐々に違和感が薄れていく)
(腰だけを高く上げて、餌の入った皿にがっつく雌犬の様相は)
(まさしく食欲旺盛と言わんばかりに、前後から串刺しにされながらも唇は卑しく形を歪め)
(支配者の股ぐらに顔を埋めれば、その態勢から、見上げるにはちょっぴり無理がある)
(視界いっぱいに広がった彼の仙骨や胸骨に、現状を実感し)
(ぽろぽろと瞳から弾かれて流す涙は悲哀でも苦痛でもなく、愉悦に喘ぐ証明)
(両手は彼の大腿骨に置かれ、舌と口以外ほぼ自由の効かない状況は陵辱さながら)
(けれど性欲に吹っ切れた今は、ただ快楽が炙って急かす淫らな本性にのみ従って)
(蓋をされた口内で漏れる嬌声は閉じ込められるのでした)


383 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 18:40:24
>>381
【あっ、胸骨ではなく大腿骨の誤りでした!さておき…】

【流石はモモンガ様!こんな手段があったとは…!】
【確かにシャルティア様がエインヘリヤルを用いて、御身を責め立てるアイデアはございましたが!】
【周囲一帯全部モモンガ様!幸せです!】
【かしこまりました。お尻を高く上げ、地面すれすれに顎先を置き、その下に前足を揃えておいたような】
【そんな態勢でございますね。跳躍前の狼のような、はい】
【あ、頭が馬鹿になっておりますので、屈辱的要素は特にございませんが】
【それは、ご不快でなければ後で思い返して興奮する材料とさせて頂ければと存じます】
【え、えっと…仮に、今たっぷり悔しがるのがお好みであれば……あ、暗示を掛けて頂ければ応じます!】
【今でしたら抵抗力もほぼありませんし、人間に犯させていると…でも、指定下さいませ】
【私の方こそ、深く感謝申し上げます!貴方様に無理やり酷いことされてる感に】
【たっぷり心の中、秘めたものを摘み、解かれていく感触がございます…!】


384 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 19:31:46
>>382
「良い心がけだ、お前の身体を存分に味わうとしよう。やはりお前のここは締まりがいいな。
まるで食い締めるかのようだな。前とはまた違う気持ちよさがある」

フフ…愛らしい媚びた雌の顔だ。素敵だぞ、ナーベラル。
まさに玩具の様相だな。
(味比べをする彼女の舌に伝わるペニスはどちらも同じ、ではない)
(ナーベラルと交わった分だけその味わいに彼女の味が混じって、また別のものとして彼女の舌に広がる)
(淫らさで白痴のようなナーベラルを後ろから激しく責め立て、無理矢理に広げられたアナルは卑猥に形を歪める)
(腰をしっかりつかみ、うち下ろすようにすれば果てしなく深い先のような直腸をペニスが泳いで)
(無理矢理に立たせるように腰を持ち上げ、まさに雌犬を犯すように上から下に打ち付ける)
(そんな仕打ちをされても艶やかな笑みを浮かべるナーベラルを髑髏のモモンガが優しく見つめ頭を撫でる)

「フフ…どうだ?私と私に犯される気分は?張り型と私のチンポ、どちらが好きだ?」

しっかり喉を使って奉仕するんだ。フフ…舌で私の味を感じて、鼻で私の匂いを感じるんだ。
いやらしく腰を使え、ナーベラル♥
(水着は既に完全に乱れ、浴室には大きく腰のぶつかる音が響く)
(アナルは大きく広げられ、本来そこは快楽に使うものではないが今ではしっかりと快楽を与える)
(恥ずかしいそこをしっかり見られながら、不浄の穴を指で撫でて、突く度に直腸越しに子宮を的確に押し付けて)
(彼女の腸壁越しに張りがたとぶつかり、まさに二人に犯されているようで)
(平手を振り上げれば、彼女の白いヒップに跡を残して、馬に鞭をいれるようにパンッと叩く)
(敢えて動きを止めて、彼女の手で快楽を貪らせるように腰を振らせる)
(その姿はまさに雌犬そのもので、腸液でさらに滑りのよくなったアナルをしめるように促す)
(ちらりと横を見れば、隣の鏡には彼女の痴態がしっかり写り、顔から突っ伏す姿はいやらしく映る)
(涙をこぼしても、それが悲しみから来るものでないことは簡単に理解できた)
(彼女の媚びた視線を見下ろして、喉を亀頭で擦りあげて、彼女の鼻先には仙骨が押し付けられその匂いを感じさせる)
(後ろから突かれる度に喉奥に押し付けられ、少しずつ加速する後ろからの衝撃は快楽の頂へと向かっていくのがわかる)


385 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 19:44:59
>>383
【大丈夫だ、わかったからな】

【私にエインヘリヤルが使えるかと言うのはおいておいて!】
【シャルティアに責められるのも悪くないが、こうしてお前を攻めるのも悪くない】
【私に挟まれるのがお前がお前の幸せならばとても良かった!】
【そうだな、狼と言うとかっこいいがなにかこうとてもやらしい気持ちになるな】
【フフ…お前が私に犯されて陵辱感があるとは思わないから大丈夫だ】
【不快などと言うことはない、むしろ記録に残そうかと思ったくらいだからな!】
【そう気を使わずとも良い。私はお前の身体を楽しめればそれが幸せなのだからな】
【いや、なにかこうすごい悪い意味に聞こえるが違うからな!】
【なに、いつもの礼と私のしたいことが一致しただけだ】
【それがお前の心根と合っていたのならこれはとても幸せだとも】


386 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 20:11:15
>>384
んんッ、んぁッ…あぁっ…!
ちゅぱ…ちゅっ、はぁ、はぁ…ん……!
お、お尻のなかァ……すっごく…深い…です…
……ぢゅる、ぢゅるるる…ぷは、ァ……
モモンガ様のチンポが好きです…!
張り型もすき…ですが……あ、あつくて…はちきれそうで……
突かれるたびに、きもちひぃって…先走りを塗りつけてくださるのが…すき…
モモンガさまのおチンポ、だいすき…です…♥
舌にじわっといやらしい味がひろがって、頭がかぁって…熱くなって…あは…♥
あむっ、ふぅ……んもっ…ぶ、じゅじゅ…チュ、ふぅぅっ……
(モモンガ様の最大に膨張した太さが尻穴を穿ち、引き抜かれる度に)
(挿入前の窄まりの大きさからは信じられない程に広がったアナルが)
(竿の部分から亀頭までしっかりと引き締められているのが彼にも伝わる筈)
(奴隷でもペットでもなく、玩具―――つまり道具扱いなのだと先に予告されたように)
(上から振り下ろされるペニスは腸内を掻くように、その心地を刻んでいき)
(しっかり咥え込んだ穴を撫でられると、ふるふるとお尻を振って悦びで以て応じる)
(ただでさえ狭いアナルの内側を圧迫しているのは、前を埋め尽くした張り型の存在がある)
(張り型に堰き止められた白濁を掻き回されるような心地で、膣壁を隔てた外側から刺激され)
(ただ挿されただけの張り型も刺激を与えてくるような錯覚を覚えるほどで)
(全ての羞恥を取り払って、淫らに溺れる―――こんな例えようもない堕落した姿ながら)
(上手に上下の口を使ってしゃぶってみせれば、優しく頭を撫でてくれる)
(こんな倒錯的な状況にありながらも、まさに飴と鞭の光景は)
(淫乱の有様に赦しを与えられるような気がして、ますます張り切るばかりであった)

っふ…うぅッ……んんっ……♥
…うっ、ううう……ひ、んんッ…!モモンガ、さま……くッ…うっ……
はぁーッ…はーっ……ちゅぷ…じゅ…ずるる……ふ、んん…
…あー…あうー……はー……♥
(複数人に犯される心地でありながら、相手は全て愛する至高の御方)
(まさに望外の法悦とも言える状況に至福を堪能していたが)
(不意にお尻へと平手による鋭い痛みが走れば、その衝撃に膝を笑わせて)
(雌犬の例えに相応しく、嬉ションの如く、失禁へと至る)
(もはや我慢を知らぬ姿は放尿の勢いも止まらず、張り型を、そして太腿を伝って床へと垂れ落ち)
(これだけの恥を晒しながらも、鞭を入れられて、覚束ない腰使いで前後を始める)
(おチンポに夢中でしゃぶりつくその眼差しには鏡の存在は既に忘却されているが)
(お尻から唇まで一本の線で繋がれたように、腰が前後すれば)
(それに同期してペニスを咥える深度も浅くなったり深くなったりと変動し)
(強欲にも、唇も、アナルも、引き抜かれる程に離さず絞るように食らいつく)
(それは無意識に彼の教えを実行しているのか、性欲に染まった本能によるものか)
(既に自身にも判別の付かぬ領域へと踏み込んでおり)
(お尻にぶつかる衝撃が焦らしから再開し、スパートへと突入すれば)
(失禁に続き、呆気なく何度めかの絶頂へと突入し、股下に広がった体液たるや性臭凄まじく)
(股ぐらに埋めた顔付き、特にその瞳は明滅したようにくらくらと意識を手放しつつあり)
(主人が絶頂に近付く頃には、ほぼ無意識のみで口淫とおねだりする腰使いを行っていた)


387 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 20:27:54
>>385
【ふふ、戦闘能力を持たぬ人型の感覚器官を複製できる程度のマジックアイテムでしたら】
【まぁ…ナザリックと御身の叡智を以てすれば、性的使用にも耐えうるのではないかと!】
【…か、飾らずに申し上げれば、すごく興奮しました…!】
【わ、私…複数にもみくちゃにされてしまうのって、すき…かもしれません】
【えへへ、我々ならではですね。独占と……乱交…?を同時に叶えて頂くのは】
【はいっ!かしこまりました。……秘密裏に撮影用のアイテムを回していた事に致しましょう!】
【モモンガ様が私を愛して下さっているのは理解しておりますので!】
【ですので、ひ、ひどい言葉を掛けられても、むしろ……こ、興奮します。たまりません…♥】
【えっちが大好き過ぎて、下賤な女だと罵られるのも…悪くありません、ふふ】
【……いえ、別にドM騎士からは何も着想を得てはおりませんが!念の為!】
【こ、こんな時にまでモモンガ様がパパ力を発揮なされて…!】
【わー、もうっ、もうっ、モモンガ様大好きです!】

【えっと、以前申し上げたかどうか記憶が定かではないのですが】
【ちょっぴり任務状況に変更ございまして、余裕が出来ましたので…】
【21時を過ぎても一緒にいられるかとは思います】
【まぁ、遅くても御身の刻限と申しますか、日付が変わる頃には休みたいものですが…】
【で、ですのであと僅かとお察ししますし、今夜で締め括りまで進めてしまいましょう!】
【あとちょっぴりだけ、よろしくお願い致します!】
【それと…少しこちら長くなってしまいましたので、適当に切って頂ければと存じます】


388 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 20:46:01
>>386

「はぁっはぁ、深いな。お前のここは根本まで差し込んでも奥行きがある。
そんなに好きか?私のモノが深くお前を貫いているのがわかるか?
後ろから子宮を小突いてやる。ここにもしっかりマーキングしてやろう。


とてもよいおしゃぶりだ。しっかり喉を使って、しごくんだ。
(押し込んだぺニスを引き抜く度にカリが、内壁を引っかき、入り口を亀頭の形に変える)
(肉竿から亀頭まで引き締められれば、その快感に呻きながら、腰使いは速さを増していく)
(その速さは彼女の身体を気遣うものではなく、快楽をむさぼるための動きであり
腹部側に擦り付ける度に張り型を押し上げて、彼女の膣内の精液が外からの力でかき混ぜられる)
(ナーベラルを壊さんばかりに押し上げて、二本差しは前もうしろも圧迫感があり、強烈な快感に繋がって)
(張り型は動かずとも、アナルの抽挿に揺さぶられるように快感を生み出す)
(彼女の頭をしっかり撫でながら、彼女の口淫を誘導していく)
(しっかり喉奥に擦り付けて、その形を浮き上がらせながら腰を揺すれば喉奥にカタチを作り)

「いいぞ、ナーベラル♥はぁ、とてもやらしくてっ、最高だ!このままっ、なかに出すぞ!」

フフ…叩かれておもらしとはな……私も口に射精するぞ。しっかりのむんだ、ナーベラル♥
うっ、いくぞ!イク、イク………!
(自分がナーベラルを犯す姿を見ながら、彼女の腰が振られれば、強く締め付けるアナルが食い締めて来て)
(失禁する姿を見ながら、粗相の罰にと何度も平手を落として、彼女の腰使いを加速させればこちらから迎え腰で打ち付ける)
(彼女を串刺しにする二本のペニスはさらに律動し、挟み撃ちにするように彼女を穿つ)
(快楽が限界に来れば骸骨姿のモモンガは、頭を押さえ込み、彼女の呼吸を塞ぎながら喉奥でドクドクッ♥と精の躍動が彼女の喉奥で弾ける)
(彼女の意識の有無を気にすることはなく、しっかり喉を塞いで弾ける精液は彼女の呼吸を阻害し、酸欠の危うさが快感に繋がる)
(それに合わせて、彼女のお尻に男の腰がぶつかり、直腸に熱々の精液が流し込まれて)
(快感に喘ぎながら、一滴残らず注ぎ込んで天を仰いだ)

「はぁっはぁ、最高だよ。ナーベラル。
これは、おまけだ。うっ、俺の小水をしっかり奥で受け止めろ」

ふぅ、ふう………フフ…やらしいぞ。ナーベラル。
いやらしくメス化粧をしてやろう。
もちろんこれでおわりではない。今度は私が後ろを犯そうか。
(人間のモモンガは射精に興奮を露にし、精液を注ぎ、そのまま下腹の力を込めれば彼女の直腸に小水が注がれる)
(彼女の直腸で精液と小水が混ぜこまれれば、ぺニスを引き抜いて、それがこぼれぬように張り型を差し込む)
(骸骨のモモンガも立ち上がれば、ナーベラルを胸元に抱き上げてゆっくり部屋へと向かう)
(このあとたっぷり二人になぶられたナーベラルは、その姿を記録され、前もうしろもたっぷり注がれ蓋をされる)
(それを一日はずすことが許されないと言う罰を与えられのだった)


389 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 21:00:40
>>387
【まぁ、シャルティアのあれは能力が同じと言うチートだからな】
【まぁ、こうなんと言うかそんなアイテムをこんなことに使うのもなかなかにあれだがな!】
【………それは、とても嬉しいよ。お前からの何よりの賛辞だ】
【その節は感じていた。強く抱き締められるのが好き、と言うのはよくわかる】
【本来ならば同時に成立し得ないものが揃うと言うのはなかなかに面白いものだ】
【フフ…お前に渡した記録用のアイテムにひとつ刻むのもいいかもしれないな】
【うむ、愛情表現だと思ってくれればいい。お前を好きだと言うことの現れだな】
【フフフ、下賎だとしても俺はお前が好きだぞ。下賎なお前も私からすれば最高だとも】
【フフ…彼女とお前はまた別だとも】
【そ、そうか。自覚はなかったのだがな。俺も大好きだぞ、ナーベラル】

【うむ、簡単には聞いていた。ありがとう、ナーベラル】
【無理はしないようにな。うむ、ではこれでロールは締めとさせてもらおう】
【フフ…とても楽しく興奮したぞ。ナーベラル】
【私もつい長くなってしまった。とても楽しいからな】


390 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 21:19:47
>>388
んんーッ!フーッ!ぐっ……んむぅぅ…♥
(体内の奥まで挿し込まれた二本のペニスの亀頭が膨らみ、爆ぜる予兆を示せば)
(下腹部へと押し付けられた顔付きは淫らに染まりきり)
(卑しく濡れた瞳の心地は、例えるならハートマークを滲ませたかのような発情具合)
(ほぼ水滴は霧散し、汗と体液、精液で濡れた前髪)
(その直下にある眼差しを捉えていたのは、ただ横に位置する鏡のみであった)
(自由に呼吸を許されず、鼻先は彼の下腹の当たる場所に埋もれ)
(彼の匂いと精液の匂いで頭の中は埋め尽くされ、匂いで馬鹿になった頭へ)
(続けざまに喉を犯す精液は粘度高く、ねばねばと喉に絡み)
(苦悶が身体を襲い、耳まで行き場を失ったように高熱に染まるも)
(その表情は白痴の如く、愉悦を掬い取っては法悦に耽るのみの有様で)
(危機的状況で味わう性の快楽は、筆舌に尽くしがたい程の贅)
(アナルをぴったりと塞ぐペニスも内壁を溢れんばかりに染め上げて)

……ん……は……っ、ぁぁあ…♥
(満足な呼吸も許されぬまま、精液に入り混じって腸内へ流れ込むものは)
(先程の冷水とは心地も違う。途切れかけの意識で、直接放尿の憂き目に遭っているのだと実感する)
(されど、とことん穢されようともそれこそが悦び。敬愛する御方に染め上げて頂く悦び)
(便器代わりに扱われる事を悦ぶ性的倒錯が、己へ対する嫌悪感を生みつつも)
(それが至高の御方の愛情表現だと思えば、矛盾するようにも喜悦も生まれ起こるものだ)
(生暖かな小水をたっぷり直腸から飲み込めば、口からは唾液を垂れ流して膝から崩れ落ちる)
(極僅か、たった数秒の間に許容量を超える刺激を同時に味わったことで)
(ぷつんと意識の糸は切れてしまっていた)



お、おゆるしくださッ……ンいぃっ…♥
はーッ…はーッ、も、もう……おなか、いっぱいで……
むりッ…モモンガさまぁっ、むり…ですっ…ひゃめてぇ…!
(部屋に戻った後も、体内に出された体液の一切を零すこと無く蓋をして溜め込まれれば)
(数時間も過ぎる頃にはぽっこりとお腹を膨らませて泣き叫ぶメイドの姿があった)
(度重なる被虐は度を超え、淫乱を本質としながらも未熟さを露呈するように)
(終いには涙を流して赦しを乞うばかりとなり、たっぷりと新たな嗜好を刻まれた)
(無論、妊娠と間違えられるほどお腹が膨らんだわけではないので)
(周囲に一大事と誤解を抱かせる事はなかったが)
(エ・ランテルで過ごす一日は、特別なお仕置きのおかげで悶々としたものとなった)


391 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 21:29:50
>>389
【まさに恐るべきスキルではございますが…!】
【御身より寵愛を頂けるのであれば、シャルティア様は使用を躊躇なされないでしょうね】
【で、ですのでモモンガ様も大切なお世継ぎを孕ませる為なのでいいのです!はい!いいのです!】
【愛する御方に壊されたい願望かもしれません。だから、壊れるほど強く抱いて】
【心と身体、そして記憶に…分かりやすい痛みとしてずっと記憶させて頂きたい…、のかもしれません】
【モモンガ様の試みはとっても挑戦的でありながら、その根っこは私に寄り添ってくれていて…】
【ふふ、どこかの英雄ではございませんが、まさしく願いを叶える存在なのだな、と】
【御身から頂く大好きも、最高も……たっぷり私を破顔させてくれるものです】
【あっ、モモンガ様がまた俺…と仰っておられます!これもそうですね、ふふふ!】
【私は貴方様に夢中です。で、でも……貴方様も同じように強い熱量をぶつけてくださっているものと】
【そのように実感できて、わたし……ううー!しあわせです、モモンガさまっ♥】

【はッ!?さ、左様でございましたか!】
【はい。それでは私からもこれで一応の締め括りとさせて頂きますね】
【よ、良かったです…素敵でした。前回、凍結となった事が逆に幸運だったかもしれません】
【…えへへ。近頃は私がモモンガ様に染められているのか】
【それとも遠まわしにモモンガ様が私に染められているのか…】
【ちょっぴり区別が付かぬほどに、嗜好が交わってきておりますね。おつかれさまでした!】


392 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 21:48:04
>>391
【そんな使い方がされるのもおかしなものだがな。だが面白ければいいというのはよくわかる】
【フフ…同一人物ながら複数人と言うのも面白いものだな。私でお前をというのもなかなかにいい】
【激しい愛情は時に相手を壊すこともある。お前がそれほどに愛されたいならば、私はそれに応えよう】
【いや、私がお前にそう伝えたいのだ。それほどにお前を愛している】
【挑戦しつつもそのすべてはお前の望むところに行き着ければとは思っている】
【お前の喜びのためなら私はどんなことでもするとも】
【気分が高まると俺と口にするつもりはあったが、気づかれるのも恥ずかしいものだ】
【俺もお前に夢中だ。お前を愛している。お前が幸せなら本当に嬉しい】

【うむ、ではこれで締めとしよう。見届けさせてもらった。とても素敵なものだったぞ】
【フフ…凍結したからこその複数プレイだな。長くなったが結果的にとても良かったものだ】
【そうだな、私ももう区別がつかない。それほどに私とお前がひとつになっているのかもしれないな】
【とても嬉しいことだ。お疲れ様、ナーベラル。とても楽しかったぞ】
【さて、私の方はまだ問題ないが疲労は大丈夫か?】


393 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 22:03:48
>>392
お気に召しましたら、またいずれかの機会にご使用頂くのよろしいかと。
無論、いずれもモモンガ様とはいえ、二人分の負担があるでしょうから、
その点ご考慮の上、無理なく臨んで頂きたくは思いますが。
あ、あい…あいして、あいして……♥
しゅ、主従で良かったのです。けして心にまでは手の届かぬ関係で良かったのです。
ですが…貴方様はこんな私を受け入れて下さいました。
己を御する為のブレーキは貴方様が壊してしまいました。
ですから、どこまでも…全部欲しくなってしまいます。
忠誠と愛の為に壊されるのならば、きっと悔いはありません!
……いつも真心で寄り添って下さる貴方様が大好きです。
モモンガ様の一人称の変化って、染み付いた支配者ロールを忘却してしまうほど、
のめり込んでしまっているという証明みたいなものなので……
すごくツボです。グッときます。いとおしくてたまらなくなります。だいすきです。
私の『だいすき』の多くを見抜かれている気がしてなりません。

…と、また気持ちが溢れて早口になってしまいました。
ありがとうございます!あれもやりたいこれもやりたい。
そんな心境なれど…ひとつひとつ、こうして素敵な満足を生み出せる…
貴方様とのえっち、大好きです、モモンガ様。
はっ、もちろんです!な、なんと申しますか、もう少しだけ…一緒にいたいです。
クールダウンしたと思いきやこの始末。うふふ、本当に堪え性のない女で申し訳ございません。
0時を目処に考えてはおりますが、それよりも先の解散となる場合は、
その旨をお伝え下されば即座にご用意いたしますのでよろしくお願いいたします。

それでは、少しお話いたしましょうか・
まずはモモンガ様と次回のお約束をしておきたいのですが…
いかがでしょうか。会いたい会いたい、会いたいですモモンガさま!


394 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 22:17:18
>>393
うむ、大変気に入った。またこれは使うとしよう。
負担と言うこともない、それについては気にせずともいい。そこまでの負担ではないしな。
お前の行為に答えぬわけにはいかなかった、それと私もお前を愛している。
手にいれたいと思ったのは私だとも。
ブレーキの壊れた忠犬は嫌いではない、いや、むしろ好きだ。
欲張りでいいではないか、それもまた私の望むところだとも。
私も優しくて誠実なお前がとても好きだ。そんなお前だからこそ私も答えたいのだと思っている。
うむ、私もそのつもりだ。私の興奮と我を忘れての表現と言う意味での表現というかな。
私もお前が好きだ。愛している。お前のすべてが好きだ。
お前のすべてが私の好感の持てるところだ。

フフ…お前のそんなところもとても好きだ。
ああ、ゆっくりやっていこう。あれもこれも、お前と共にしていきたい。
お前とするえっちはどれも暖かく、心が暖まりながらとても興奮する。
フフ…お前に疲れがないのならもちろん構わない。一緒にいよう、お前と共に私も過ごしたいからな。
わかった、ではそのときは申し出よう。フフ、やはりお前はメイドとしても優秀だとも。


うむ、ゆっくり話でもしようか。
フフ、お前からこんな風に誘われるのはいつも思うがとても好きだ。
次だが火曜日の夜はどうだろうか?いつもの時間から眠るまで問題ない。
お前の予定はどうかな?


395 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 22:38:42
>>394
ブレーキの壊れた忠犬……
な、なるほど、その一言で御身の好みの一端を察する事ができました。
いつも惜しみなく態度と言葉で、愛情を掛けて下さってありがとうございます。
え、えっと…危ないところでした。
モモンガ様の一言一言が、私の暴走スイッチに手を掛けてしまいかねないものです。
ですから、できるだけシンプルに私の気持ちをお伝えいたします!
モモンガ様とのやり取りはどんなときでも思いやりが感じられて大好きです。
譲り合い、そして積極性、そのどちらも欠ける事無く言葉が交わせるのは、
やはり素敵なお人柄ゆえのものなのでしょうね。

……今日はあんなにはしたなく淫語を連続使用したのに、
今更になってちょっぴり、恥ずかしくなってまいりました。
喜んで頂けて嬉しいです。もちろん、お話も楽しんで貰えるよう、
日々研鑽を欠かさぬようにはしたいものですね。

はっ、かしこまりました。火曜日でしたら目下問題がないかと存じます。
またすぐに再会が叶うと思うと嬉しいものですね!
ふふ、既に次回の話題に向けて心がわくわくしております。

で、ではちょっぴり近況のご報告を。
お勧め頂きましたヴィンランド・サガ、配信分は視聴しました。
ネタバレを避けて簡単に情報を集めましたところ、
現在までですと序章も序章、未だ物語は始まってすらいない地点のように思えました。
物語の作りゆえ、仕方ないのですが、やはりトールズ様に注目しておりまして、
戦うのが怖くなった、というお話の下りが、その……
えっと、個人的に好感度の上がるポイントではございました。
毎度似たような趣味をお話しているようでお恥ずかしい限りではございますが…
恐るべき戦闘能力の片鱗を見せたところでお話は終わってしまいましたが、
とても興味を惹かれる引きでしたね。…この先気になるような、なんだか酷く気分が落ち込んでしまいそうな…
そんな予感がしてなりません!


396 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 23:12:36
>>395
フフ、私の好みはかなりバレている気もするな。
気にすることはない、愛したものへ愛情を注ぎ込むことは普通のことだ。
そうなのか?感覚的にわからないが、フフ…それはとても嬉しいことだ。心からそう思うよ。
お前の気持ちはとても嬉しい。だからこそ私もそれに答えたいだけだとも。
お前を思うことは、私にとっても当然のことだとも。
うむ、その通りだ。譲り合い、共にあろうと思い合うことは大切なことであり、容易いことではない。
それは私一人でなせることではなく、お前がいるからだよ。ナーベラル。

お前のかわいいなと思うところはそういうところだ。
私が淫らに染めてもお前の清楚な所は変わらない。それが私の心に強く触れる。
肩肘を張ることはない。私はお前が好きだ、それはお前のあるがままの姿でいいとも。

ならば良かった。私もお前にすぐに会いたい。
フフ…お前に甘えることが癖になってしまっているようだ。
お前と会いたくて仕方がないらしい。


うむ、あの話はまあ長いからな。そのあたりは仕方あるまい。
お前の好むところではあると思っていた。私も彼はとても好きだ、かっこよくそれでいていやみがないというかな。
男らしさ、みたいなものの塊だと感じた。
フフ…お前は強い男の弱さを理解できる良い女だと言うことはしっているとも。
なかなかに面白い展開が続くが、トルケルのこれからが私は楽しみだ。
それと、かつて神だった獣たちへと荒ぶる乙女はどちらも追い付いた。
獣についてはアカメを思い出すな。私はこういうとりあわせがどうも好きなようだ。
荒ぶるはやはり年頃の子が連呼すると顔をおおいたくなるが気持ちはよくわかるというものだ。


397 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 23:28:41
>>396
……も、申し訳ございません、モモンガ様。
ちょっぴり慢心しておりましたが、急激に睡魔が襲ってまいりましたので、
少々割愛させて頂いてのお返事、お許しくださいませ。


>フフ、私の好みはかなりバレている気もするな。
ズバリこれまでの傾向からして……というものもあれば、
なんとなくこれかな…というのがヒットして頂けたり、
貴方様の好みを的中させる度に嬉しくなるものです。
お互いに無意識の内に、相手の好みをリサーチしているのだと思うと、
なんだか微笑ましいものがございますね。


>お前のかわいいなと思うところはそういうところだ。
あ、ありがとうございます。
熱しやすく冷めやすいものがあるのかもしれません。
えっと……つまりは熱したところで無茶振りをすれば、
わりとなんでも通ってしまいそうな……はい。
あまりお酒の席に長居しない方がいいタイプと自己分析致しました。
あ、悪用してくださ―――いえ、なんでもございません。


>男らしさ、みたいなものの塊だと感じた。
り、理解できますとも!武人然としていらっしゃるのに、
家族の言葉にちょっぴり弱いところが魅力の方ですよね。
こっそり船に乗り込んだトルケルに激怒するどころか、
目を丸くしていらっしゃったのは驚きというか、
やはり最後に一言交わせなかった事もあるのでしょうね、ふふ。

>どちらも追い付いた。
えへへ、ありがとうございます。色々と興味を広げた中で、
新たなシチュエーションなどのきっかけが見つかれば尚素敵ではございますが…
実は私も、そちらの二作品はこの先の展開を存じておらず…
この先の展開が楽しみでございます。


……え、えっと、もうひとつだけおやすみのご挨拶をして今夜はお休みしますね。


398 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/21(日) 23:35:15
本日も長時間に渡るお付き合いをありがとうございました。
モモンガ様と一緒にいると埋められる寂しさも沢山。
そして新たに開拓される趣味嗜好も沢山。
会えば会うほど、知れば知るほどに…貴方様への興味は湧いて尽きません。
こんな感覚ってそうそうございません。
現代で言う部活などでいう、好きで好きで練習が苦にならない、
ただずっと楽しんでいたい。そういった感触に近いものなのかもしれませんね。
つ、つまるところ……モモンガ様が大好きです!
(あれだけ好きの応酬を交わしておきながら、改めて発言するのはやはり羞恥が勝る)
(言い逃げ気味にぴゅーっとお布団へと飛び込んで)
(にゅっと顔だけ出すと、眼差しの行く先は一心にモモンガ様)
(じーっと見つめて彼がお布団へ到着するのを待ちながら、添い寝を求める手筈でございました)

おやすみなさいませ!
お疲れでしたらこのままおやすみになって頂いて結構です!
また元気に、いとしいそのお顔を見せて下さいませ。モモンガさま、ちゅー。えへへ…♥


399 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/21(日) 23:40:10
>>397
もうかなり長時間付き合わせたからな。私も割愛させてもらおう。
無理なくやすむがいい。

お前には私の好みがすっかりバレている気がする。
お前は私をよく理解しているとも。誇るといい。
フフ、それはあるな。私はお前のことを無意識に好みを考えているからな。

フフ、それも悪いことではない。熱されたところにか、それは覚えておこう。
もしくは、私が熱してしまうのもありかな?
くす、お前に酒はダメだな。強い弱いではなく、な。
しかし彼女のように女性の匂いは敏感やも知れぬ。


うむ、強さと不器用さは時に同居し、それでいて弱点を持つと言うのはやはりいいものだ。
それがとても魅力的にうつるからな。
基本的に真面目と言うか、物静かさがよくわかる御仁だったな。

うむ、なにかの着想やきっかけにきっとなるだろう。
フフ、展開を共に楽しみにすると言うのは大切だな。
お前とこうして共有できるのは楽しいことだ。

簡単で構わない。ゆっくり休むといい。
おいで、ナーベラル。
(両手を広げて、ベッドに誘って)


400 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/07/22(月) 00:00:45
>>398

こちらこそありがとう、ナーベラル。
とても楽しい一日にあっという間だったと思うところだ。
お前をたくさん知り、さらにお前と新たなことを知れる。これほどの喜びはない。
フフ、なるほど。お前らしい表現だ。好きなことはいつまででもしていたい。
そう感じるものだからな。お前が私にそういってくれることは本当に何物にも代えがたい喜びだとも。
(顔を出して布団に潜り込むナーベラルを見つめて、彼女の元へゆっくりと歩いていく)
(ローブを脱いで彼女のもとに来ると布団にはいって抱き締める)
(彼女の身体を優しく抱いて、眠りにつくのだった)

おやすみ、ナーベラル。
フフ、お前に告げてからでなければ眠れるものも眠れないからな。
また会おう、お前の顔を見るのが楽しみだ。
おやすみ、愛してるよ。ちゅー♥


401 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/23(火) 19:57:32
夜は夜でやはり趣を感じるものだ。やはり我々の時間、というイメージがあるからかな。
こうしてお前に会う時をいつも楽しみにしている。しかしまぁ、そのあれだ。
前回は私も浮かれていたらしい。なかなか、はずかしい!
(部屋に入るなり記憶がよみがえれば赤面する支配者。思わず両手で顔を覆い、膝をつきかける)
(ちょっと心配されそうなので、膝をつきながらもベッドに頭を寄せてなんとか伏すのは防ぐのだった)


402 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/23(火) 20:05:02
>>401
アインズ様!ご機嫌麗しゅう存じます!
本日も至高の御方との再会が叶い、喜びに溢れております。
……時間を置いて思い返してみれば、ちょっぴり気持ちが暴走しすぎてしまったかなと、
そのように反省するのは私にとってはいつものこと!
問題はございません、アインズ様!むしろ情熱的な囁きが癖になっているまでございます!
大好きです、大好き。大丈夫でございますよ、アインズさま。
(羞恥から態勢を崩される彼が目に入れば、ちょっぴり早足で近寄って彼の身体を支え)
(共にベッドへ上がり込むと、正座の形を崩しまして)
(ちょっぴり不敬やも?と躊躇いつつも、ちょっぴり強引に…主のお顔を膝枕で受け入れるのでした)


403 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/23(火) 20:16:27
>>402
うむ、今夜もお前と再会できたこととても喜ばしく思う。
フフ…お前は本当に可愛いな。お前は良いのだ、とても愛らしくそれを反省するようなことはない。
お前は女としても娘としても良くできているとも。
フフ、お前の勢いはアルベドを思い起こさせると思っていたが、そうでもないな。やはりお前らしいものだ。
私も大好きだぞ。
(身体を支えられればまるで泥酔した父親のようだなと思いつつ、膝枕をされれば赤い光を細めて見上げる)
(ちょこんとのせられた様は、親子よりも恋人関係を強調するようで)
(手を伸ばすとほほを優しく撫でるのだった)

フフ、こうしてお前と会えるのは幸せだ。今夜も日付が変わるくらいまでになるかな。
よろしく頼む。今夜はゆっくり話す形になるのかな?
お前の望みで構わないからな。


404 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/23(火) 20:35:22
>>403
あ、ありがとうございます!
しかし僭越ながら申し上げますと、私に――いえ、我々にとっては、
アインズ様が羞恥に惑う姿こそ、とても悩ましいものでございます。
……えっと、今夜は……その、アインズ様にこうして差し上げたい気分でいっぱいだったので……
そのような姿を見せられては……つい、我慢できずに実行に踏み切ってしまいました。
普段は包容力に溢れる御身を、支えて差し上げますのは私にとって誉れでございます。
(彼の赤い眼光が向けられれば、ちょっぴりだらしなく緩めた顔を引き締めれど)
(ちょっぴり役得感の残る顔付きで微笑みを向ける)
(撫でられる頬の感触に感じ入りながらも、彼の頭をお腹へぴったりつけて)
(頬に伸びる手とは逆の、彼の手へと両手を重ね)

はっ、お時間承りました。それまでどうかよろしくお願い致します。
はい、特に何か…考えていたわけではございませんし、
お言葉に甘えさせて頂く形となりましょうか。
いつでも貴方様とはえっちしたいものですが、
時にはイチャイチャと…アインズ様を甘やかしつつ、
素敵な時間を堪能させて頂ければと。はい。
お話の方向性としては、せっかくの夏季に相応しいシチュエーションを展開するべく、
欲望の実現を目標としてお話を交わしていきたいところでございますね。

前回分はとある生徒会の外で一幕……でしたが、
私の希望を特に叶えて頂いた印象がございますし、
御身の方で次はこれ、ですとか…
希望の人選などございましたら、それに寄せるつもりが大いにございます。
き、気分としてはアインズ様をヒモとして庇護したいくらいの、突貫具合ですので!
過去の記録からも参考までに引っ張ってまいりますね。
強い希望をお持ちでなくとも、そちらもご参照の上、お話をしてまいりましょうか!


405 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/23(火) 20:42:53
見つけて参りました!こちら参考までに。

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/918

とはいえ、夏の計画をお話してから既に一月と半分くらい経過しているのですね。
アインズ様と過ごす時の早さに驚くばかりでございます。
勿論、そうですね……気分というのは移ろいやすいもの。
即興で何か考えるのもひとつの手でございましょう。
ふふ、思いつきましたら挙手しますので、お耳を傾けて頂けますと幸いです。


406 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/23(火) 20:56:09
>>404
う、うむ。しかしながらまぁなんと言うかやはりこう恥ずかしい姿をみせるのはな。
………では今夜はこうさせてもらおう。フフ…たまにはお前にこんな風に甘えるのもいいものなのかも知れないな。
よい、たまにはこうして弱味を見せるのも信頼関係に繋がるのかもしれないな。
(緩められた頬を優しく骨の手で撫で上げて、お腹に頭を寄せれば温もりを覚えて)
(炎を細めながら、穏やかな声と表情を向けて)
(手を重ねられれば少し手を離して手を握って笑ってみせるのだった)

こちらこそよろしく頼む。ゆっくり楽しもうではないか。
フフ…私もだ。お前とはたくさんしたいが前回はなかなか無茶と無理をさせてしまった気もするからな。
ゆっくり甘い時間を過ごすのもいいものではないかな。
そうだな、そろそろ夏も本番だ。そちらに重点を置くのは賛成だ。
お前と楽しむことはどんなことでも楽しいが、こういう話もしているときがやはり胸が踊るな。

う、うむ。とても良い課外活動だったな。
そんなことはない、私の希望をたっぷり叶えてもらったとも。
お前の望みを、と思っていたが、フフ…お前もそんな風に思ってくれていたことがとても嬉しいぞ。
ヒ、ヒモか。こうダメ人間なところを甘やかされるというのはなかなかにその、私のあまりない部分を刺激されるな。
ありがとう、ナーベラル。お前には本当によくしてもらっている。フフ…そういう部分では普段から甘えているのかもしれないな。
ではそちらを参考にさせてもらうとしよう。
こちらは簡単に、で構わないからな。


>>405
うむ、驚かされるな。こんなに前だったのか。
お前と過ごす日々は楽しいからかあっという間だ。
そしてこのときもヒモの話をしていたのはなかなかに驚きだ。
どうやらナーベラルはヒモに関心があるらしい。
フフ…ならば一人飼ってみるか?
と言いつつ、この時に使われなかったものもなかなかに惜しい。
魔術師やファラオはどうだろうか。魔術師ならば爽やかにデートで終わる可能性もあるかもしれない。
ファラオならば間違いなく逆襲はされるだろう。
うむ、閃きとは貴重なものだ。遠慮はしなくていいとも。


407 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/23(火) 21:21:40
>>406
はい!アインズ様はそれでよろしいのです!
弱みを見せて下さるのはとても嬉しくて、たっぷり甘やかして差し上げたい……
そんな気持ちにさせられるのですが、
一方で弱みを見せまいとする心構えもまた、いじらしいもの。
ですので、いざという時に甘えても大丈夫かな?失望されないかな?
などと、ご懸念されることのないように…普段から私の姿勢を示しておきたいのです。
(この格好はキスができないのが残念だけれど)
(メイド服越しに彼の頭が触れるのは、所有者を示す刻印)
(膝枕でありながら、手を握り合うのはお互い求め合う気持ちの発露なのだと納得し)
(持ち上げた手の甲で唇を押し当てて、甘やかすつもりがひっそりと恋しい欲求を満たすのでした)

はっ、そのような事はございません。
まだまだ未熟な私ですが、あのように余すこと無く欲求を示して下さるのは、
私を信頼されている証なのだと嬉しくなってしまいましたし…とても興奮させられました、ので。
ふふ、これも共同で行うモノづくりの一種なのかもしれませんね。
ああだこうだと空想を形に落とし込む計画も、心に潤いを齎してくれるものでしょう。

い、いつも甘えてばかりの私ですが、時には御身を、
かわいいかわいいウサギさんのようにむにむにしてしまいたくなる時があるのです!
アインズ様は至高の方々がそうなさりましたように、愛される姿がとてもお似合いです。
ぎゅうってしたくなります。ぎゅー♥


……わっ。確かに付近を参照しますと、ヒモのお話ばかりしておりますね、私!
お恥ずかしい限りでございます。思慕を寄せる御方に依存されたい気持ちの表れなのでしょうか。
で、ですが、下等生物の身請けは結構です。アインズ様がほしいです♥
夏休みの虫けら採集など…ああ、鬱陶しい。奴らには血と怯え以外に価値はありません。
はい!実は……私の古のファラオへの理解の浅さや、
旬やエロスを優先して後回しにするばかりだったのですが……
ファラオ同士のビーチの一幕にちょっぴり強くやる気を出しておりました!考える事は同じでございますね。
近頃ゼムルプス様への関心が妙に高まっておりましたし、是非…とも思っておりましたが、
今年の夏の行方を見守ってからでもいいのかな、と。
かの皇女に動きがあれば、是非是非それらを新たな武器として迫りたいですし…ふふ!
で、ですので!ナイルではございませんが、次なる舞台はそちらが良いかもしれませんっ。
オジマンディアス様にはどのような水着がお似合いになるでしょうか。
黄金の王達は私服がレザー系の、肉体美を見せつける形のを好まれるようではございますが…


408 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/23(火) 21:47:32
>>407
そういうものなのか………まぁ…私が張り切りすぎるのも良くないとアルベドには進言されることもあるしな。
フフ…自分で言うのもなんだが、一期最終話で手を伸ばす私の手をとる彼女のシーンはとても良いものだった。
ああいう気持ちなのだろうとは理解している、故にそこは安心しているとも。
(下から見上げることはあまりない感覚だ。それはこの世界より前でも同じ)
(メイド服越しに感じる熱は体温だけではない、手を握りながらそれを見上げ)
(彼女の唇がそこに当たれば、お返しにと横を向き、彼女に刻まれた自身の証に優しく口付けるのだった)

それならば安心した。お前を求めるとつい激しさを帯びるのは良くない癖だと認識はしているのだがな。
それは重畳、お前の喜びも興奮も代えがたい私の喜びだよ、ナーベラル。
その通りだ、私とお前の気持ちを形にする作業と位置付けるならばそれはやはり潤いとなって喜びを与えるというものだ。

フフ…なるほど、そういった要素は私にはないと思っていたがお前が見いだしたのならばまた話は変わるとも。
彼らのなかで私を巡る争いが!?いや、そんなことはない………はずだ。
で、ではお願いするとしよう。
(少し恥ずかしそうに両手を広げ待ち構えれば恥ずかしさに赤くなるのだった)

偶然とは時に面白いものだ。良いのだ、お前がそれだけ庇護欲を持つということの証なのだから。
私をそこまで愛でたいと思われることに私は悪い気はしない。むしろとても嬉しく思う限りだ。
フフ…私に限るという誉め言葉として受け取っておこう。
そんなことはないと思うがお前のやる気に火をつけたのならばそれはよいことだ。
うむ、なかなかに良いやり取りだ。少しずつ当たるスポットライトも悪くないものだ。
それは確かにある。彼女の出番は期待できるところでもあるからな。
礼装、という部分でもないとは言い切れない。
うむ、もちろんそれで構わない。思えばこの二人はかなり前から名前が出ていたがついぞ至ることはなかったな。
礼装を見る限り趣味は似たような気もするがこちらは白や黒、あとは土の色を好むようだ。
イベントへの本格的な介入はあまりなかったしな、今回は参戦もあり得るかな。


409 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/23(火) 22:17:28
>>408
アインズ様が過去に想いを馳せる場面は尊きものでございます!
ゆえにこのナーベラル、全力で賛同させて頂きます!
強く強く、どこまでも強大にして比類なき力を持つ御方が……
ひっそりと抱える寂しさと孤独。
それはどうしてこんなにも心惹かれるものなのでしょう。
アインズ様親衛隊は配下だけに限らぬ筈です。アインズさまかわいい!かわいいですっ!
(身体の芯へ受けた口づけは、大いに心を震わせるもの)
(今日は膝枕をたっぷり堪能して貰うつもりが―――)
(照れたように両手を広げる彼に、ついつい我を失って)
(膝枕を解いて、上から覆い被さるようにして彼の背中へと腕を回す。ぎゅー)
(それでも…じゃれ合う心地で楽しむ抱擁に、今だけ心は年長者)
(素の精神年齢は驚くほど低かれど、彼の郷愁を慰めるように少々高めの体温を譲り渡すのでした)


思うに、御身が私に時折感じられる母性というものは……
アインズ様が与えて下さるものなのではないかと考えるのです。
御身とお付き合いを始めたばかりの私はどうだったかしら……
と、とにかく、甘え慣れていないというか、そんな心地が素敵なのです。
はい。夏に続き、クリスマスにおいても、彼との繋がりを感じさせる要素がございまして、
とてもわくわくしておりましたことを思い出します。
ですので、もうちょっぴりだけ欲張っても……いいですよね。いいですよね。今夏に期待です!
亜種聖杯戦争では素肌にジャケットを身に着けておられましたが、
冬のファラオ祭りではやはり黒のインナー越しに肉体美を見せつける構えでしたね。
男性サーヴァントは別枠ではなく、霊衣での実装が恒例となっておりますので…
それを喜ぶべきか、惜しむべきか。
入手難度を考慮すればコストパフォーマンスを喜ぶべきかしら……
偉大な王でありながら、どこか少年的な奔放さが魅力の方です。
探検気分でビーチを付き従うのもちょっぴり胸躍る気分とさせられそうです!
ふふ、ちょっぴり着想が湧いて参りました。
是非ともエジプトから遠く離れた異郷の海に、ファラオの威光を轟かせると致しましょう!

……簡単に方向性も決まりましたし、御身さえよろしければ、
その日の都合次第ですが、是非とも次回から進めていきましょうか。
本日は……えっと、残りはイチャイチャなり、また別のお話なりで過ごしましょうか。


410 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/23(火) 22:31:59
>>409
フフ…やはりお前とは気が合う。あそこはとても好きな場面と言えよう。
寂しさと孤独は誰しもが抱えるが長ともなればそれを容易く口にはできない。
あのシーンはある意味でお前たちとの間にあった垣根を埋めたといえるのやも知れないな。
そ、そうか。自覚はないのだが……ぐむっ!
(膝の柔らかさを堪能しながら、たまには甘えるのも悪くない)
(そんなことを考えていたが覆い被さるメイドをしっかり受け止めて背中に手を回す)
(誘っておきながら無防備なところを少し転がるも抱き締めあい、穏やかに頬笑む)
(思えばこうして誰かに、と言うのはここにくるまでついぞなかった)
(そんな望郷への幸せを密かに馳せるのだった)

そうだったかな、お前は付き合い始めた頃から私に尽くし寄り添おうとしてくれた。
それは私が主人だから、と言う言葉だけではなくお前の在り方、優しさなのだと私は感じたぞ。
私はそれに応え、お前はさらに優しさを注いだ。そういうものだと私は認識している。
うむ、なかなかに広く活躍をしていると感じさせられるな。
扱い自体は悪いどころか良い部類に入るところだしな。
欲張ることはとてもいいものだ、それは決して悪いものではないさ。
私もとても期待している。今かや楽しみだ。
そう言えばそうだったな、肉体美にはやはり自身があるのか……ダンスの賜物かな。
うむ、霊衣が基本というのが多いな。あとは別パターンを持つものは希だが彼は可能性としては低くはない。
基本は不遜な王だが心を開くと童心を見せるのだろう。あとは何だかんだで身内には甘いというな。
あくまで従者として扱いつつも、アプローチやこう言うやり取りをしてみたかったと言えば褒美として下賎してやる、くらいの甘さは大いにあるだろう。
うむ、私もとても楽しみにしている。フフ…やはりお前とのこういった話は特に胸踊るものだな。

うむ、もちろんだとも。のんびりと夏を楽しむのも悪くないものだ。
夏の太陽を堪能するとしようではないか。
フフ…そうだな。お前の好みで構わないぞ。私とイチャイチャするか、最近の興味、したいこと、性的な話。
またはそのすべて、私はお前のことならどんなことでも知りたいのだからな。


411 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/23(火) 23:06:02
>>410
……こういった形で過去を懐かしみ、
当時は知ることのできなかった裏をお聞かせ頂けるというのは…す、素敵ですね!
それなりに時間を積み重ねてまいりました二人だけの特権といった充足感!
アインズ様、早い段階で私のことをそのように思って下さっていたのですね。ふふ、うふふ。
あの頃は少々任務の環境に振り回されて、無闇におまたせする事が頻発しておりましたが…
それを迷惑ではないと、少々過剰なくらいに甘やかし、そして受け止めて下さったのは御身です。
例え知性なき獣であっても恩を覚えましょう。私とてその優しさに報いることばかり考えておりました。

…ファ、ファラオならばダンスの造詣があって当然やもしれません!
同じ6章ですと、ガラティーンキャッチの芸当の鮮やかだった記憶がございます。
下賜される言葉は少々手厳しいものを感じさせるも、
その態度や処遇には確かに穏やかなものを感じさせますね。
お気に入りへの執着を隠しきれぬところが人間らしいポイントなのかもしれません。
認めた人物に対しては、善であれ悪であれ、気持ちのいい気風の持ち主でございます!
私がこのように一息に興奮を乗せて物語りますのも、
アインズ様が乗り気に同調して下さいます要素が大きいかと存じます。
言葉を通して見えてくる貴方様のお気遣い、そしてモチベーションの高さには…
いつも感嘆させられてばかりでございます。

それでは…そうですね、
たっぷり膝枕欲も満たしましたところで……えっと、アインズ様。
少しばかり性的なお話をさせて頂きたく存じます!
私の性的好奇心を満足させるだけでなく、以後のプレイにも反映させられると思っておりますので、
羞恥以上に得るものが多いと常々思ってはおります、はい。
……え、えっと、その……じ、実はですね!
近頃お勧めしましたアレコレの影響というわけではないのですが……
貴方様の自慰が見たいと申しますか…はい。うう、私何を申しているのだろう…
む、無論!性欲解消など、いつでもご自由に私をお使い下さって結構なのですが、
あまり焦点の当たることのなかった物事かなと思うのです。
……あっ、い、今ではございませんよ!?
私の目の前で…必要とあらば、興奮する仕草やポージングも致しますし…
直接会えぬ間に、携帯端末などを使用して、興奮を落ち着けるシチュエーションとしても面白いでしょうか。
…そんな疚しいことを考えておりましたッ!
あ、あと…この流れで今更ハッとしたのですが……つ、次会える日をお伺いしたいです、アインズさま。


412 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/23(火) 23:23:40
>>411
フフ…そうだな。実はあのとき、と言うのはやはり月日が立たねば口にしないものやも知れん。
振り返る、と言うのはなかなかに贅沢な好意なのかもしれないな。
うむ、お前の優しさや律儀な所は私がお前を信ずるに足ると感じたところなのだろう。
もちろん、信じていなかった訳ではないが支配者としての垣根という意味でな。
なるほど、お前が今でもそのときのことをたまに口にするが……あれはお前の本意ではなく、またそれを申し訳なく思うお前の気持ちを強く感じた。
もちろん迷惑などではない、むしろそこに対し強く申し訳なさを覚えるお前には好感を持った。
それならば受け止めるのは恋人としての私の役目だとも。
お前のその優しさがあるからこその私の対応だと思うと良い。

何でもできるのがファラオというのは、フフ…わかるところだな。
そうだな、コミカルなところもあったが基本的にその強大さを存分に発揮した記憶がある。
言葉は厳しいが基本的にファラオに対してはいずれも甘いというかな、イスカンダルにすら甘いきらいがある。
ホルスの化身である彼女にはなんだかんだと目をかけている印象が強い。
フフ…そうか。だが私も楽しいからだよ、ナーベラル。
聞き上手、といえるほどうまければ良いのだがお前との話はとても楽しい。
それがお前の喜びになっているのならとても嬉しいことだ。
お前が喜んでくれることに私も喜んでいる、それだけのことだとも。

フフ…それは良かった。もちろん構わんさ。
お前がどんなことに関心があるのか、それが私の専らの関心事なのだからな。
それにこうして話させること、それ自体が私の興味と関心を強く引いていることだ。
ほぉ、アレコレの影響か………自慰か。フム、心配せずともそれについては驚きはしない。
フフ…なに気持ちはわかる。愛しい相手が自分を興奮の対象にし、自らの手でというのは私も興奮するところだ。
お前を前に、というのも面白いな。そちらならばお前とするときに。
後者ならばお前に当てたものを作るときにいいやもしれない。
私がするならば、自らでせずともそれを満たすことはできるがあくまでお前を、という欲求を表現できるかな。
フフ…そうだな、次回だが土曜日はどうだろう?いつもの時間から空いている。
お前に会えぬ間は、フフッ……自分を慰めるのもいいかな?


413 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/24(水) 00:01:26
>>412
恋を向けるも、忠義を向けるも、全ては相手ありきのものでございますから、
その相手を軽んじる行いは戒めるべき事でございます。
それにも関わらず、では次から気を付けてね、とするのではなく、
ただ赦しを与えられるのは何より己の不甲斐なさに腹が立ったものですし……
多少やり取りを重ねたとて、どうして愛想を尽かさぬものか、最初は不思議だったのです。
それゆえ、私の中ではなかなか過去のものと消化しきれぬ部分がございましたね、恥ずかしながら。
やはり…ふふ、貴方様はちょっぴり変わっておられます。
信じて下さって、ありがとうございます。
損をとっても期待を掛けて下さる貴方様は、やはり本質的にパパな気質の御方なのですね。
あっ、もちろん言葉選びも大好きです。しっかりお話を聞こうという姿勢ばかり伝わってまいりますし!

ファラオに纏わる幕間はいずれも彼が関わる事が多いですね。
とても見ごたえのあるものばかりです。征服王は機会が希少過ぎて招くこと叶わなかったのですが…
いっ、いえ…!私が時々暴走しますのは、御身がきっかけを与えて下さる事が多く!
お話の感覚としては、常に付きっきりに手足をお貸し下さるのではなく、
すっと背中だけ押してくれるように、話のきっかけや応答を頂けている感触ですね。
あれもこれも伝えたくなってしまうのは、受け取りての補助があってのものとお心得くださいませ!
私は本来からお話し上手ではないと思いますし!

嬉しいお言葉です。私もアインズ様の事を知りたいように、
同様の感情を向けて下さっているのならば……と、ついつい余計な事まで口にしてしまいますね、ふふ。
まぁ、はい。申し訳ございません、ナーベラルはうそつきです。
つい最新話の典元泉様の「なぜ泣く…」という発言を受けての影響が強いかもしれません。
私も恥ずかしながら…下等生物が私を対象に自慰を行なっていると思いますと、
穢らわしくて吐き気が込み上げてくる心地ではございますが……
かといって、全く何も感じぬと言われますと少々ムッとする面倒くさい気持ちを患っておりますし。
……でっ、ですが!それがアインズ様ならば、何故私を誘って下さらぬのです!…とはなりますが。
えへへ。何故かアインズ様相手ですと源泉のようにシチュが湧き出るナーベラルでございます。
敢えて私の前でシて頂けるのならば、それはおそらく焦らしの一環ともなりましょう。
淫欲に染められながらも、至高の御方の性欲処理ひとつこなせぬ無能という感覚に苛まれるでしょうし。
何らかの罰として、与えて頂けるのが自然かもしれません。
最初はまた別の男性で想定していたのですが、アインズ様でしたら何でもOKな単純思考のようです、私。

さ、さて…今日はちょっぴりもたつく事が多く申し訳ございません。
お話すべき事、あれもこれもって思いついて、言葉に起こすのが苦手なのかもしれません。
好きが過ぎるのも、また問題でございますね。
次回、土曜の11時でございますね。是非ともよろしくお願い致します!
…うう、アインズ様には私の我慢弱さを見抜かれているようです。
催した時にすぐに飛んで行けぬこの身が情けなくございます。
あっ、少々長くなりましたし、既に時間ですので…ばっさり打ち切って頂いて結構です!
アインズさまの……おやすみ、が聞きたいので。……そ、添い寝も…と、贅沢は申しません!


414 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/24(水) 00:22:03
>>413
フフッ…切れぬのはお前が伝えたいことの多さの現れであり、私への気持ちの多さであろう。
それはとても喜ばしいことだ。後ろ髪引かれるが少し切らせてもらおう。

どんなものにもミスはある。それは本人の不注意もあればやむを得ないこともあるだろう。
私はやむを得ないことで部下を責めるのは上に立つものとして恥ずべきことだと思う。
それに私もまたお前に負担をかけたことがある。そのときのお前の対応も私がそうあろうと思う所以だ。
お前といて損をしたと思うことはないとも。
愚直なほどにまっすぐなお前が私は好きなのだ。お前がしたと思うミスは些細なことだ。
それよりもそれを気にして私を気遣うお前の方が尊いとも。

私とお前はよく似ていて決定的に違うとは以前口にしたが、フフ…最近はますます似てきたかな?
無論感情もお前と共にしている。それは多くそう思うさ。
なるほど、あれだったか。確かにあれは男女の妙であり機微のわからぬ年頃の彼には酷なことだ。
向けられる情は誰でも良いということはない、好きな相手ならばなおのことかもしれない。
彼からすれば彼女を気遣って、彼女からすれば興味がないと言われたことと何らかわりないからな。
フフ…私がお前を前にするならば罰か羞恥プレイか、堪え性のないお前の特訓か……なかなかに沸くものだな。
だが客観的に感じているところをみれることもあまりないものだしな。
それを機にお前の中のなにかが目覚めるやもしれない。
別のか、私もパッと言われてイメージしたのはやはり魔術師の彼だろうか。
と言うより他のメンバーはしそうもないというな。

構わん、歩む速度はそれぞれだ。私はお前と共に歩きたい。
それを遅いとももたつくとも思ったことはない。だからなんの気兼ねも必要ない。
何でも思ったまま言葉にするといい、私はそれを喜ぶものだ。
うむ、よろしく頼むぞ。ナーベラル。
仕方ない、それはお前の落ち度ではない。フフ…それがお前の興奮に繋がるならそれでよいのだ。
今日の私は甘えるのだったな?ではヒモのように甘えるか。
ナーベラル、一緒に寝よう。
(ナーベラルのエプロンの裾を摘まむと��手慣れたようすでボタンを外して、服を緩めるのか脱がせるのか)
(そんな状態で乱すとベッドに引き込んで抱き合いながら、見つめる)
おやすみ、ナーベラル。それとも、エッチする?
(少しだけ砕けた口調で額と額を合わせて、誘うような甘い声音は普段の支配者からはあまり聞こえない)
(手を胸元にかけて、彼女の首筋に口付けると耳元で甘美に囁くのだった)



【気を使わせたならすまないな。では今日はこれで休むとしよう】
【ヒモとはこんな風なものなのだろうか?】
【等と気にしつつ休むとしよう。おやすみ♥愛しているぞ、私のナーベラル】


415 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/24(水) 00:52:53
>>414
左様でございますか。なんだかうじうじと蒸し返すようで失礼いたしました。
これではまるで、貴方様のお優しい言葉を引き出す為の問答ではございませんか。
とはいえ……ありがとうございます。
アインズ様こそ…よほど、実直で真摯で、有耶無耶にしておけない気質とお見受け致します。
貴方様のような素敵な御方が好きになって下さった事が、
この私の持ちうる最大の長所と申せましょう。ふふ、運を使い果たす程の出来事です。

性に興味と抵抗を持つ年頃ですと、
それらに纏わるアンビバレンスな感情に、正しい唯一の正解などはないのでしょう。
感情と性欲は別。しかしながら、それらが入り混じると物事は複雑化するばかりなのですから。
……アインズ様が目の前で自慰に耽るなど、これまでの私をご覧下さった御身にとっては、
餓死寸前の犬におあずけをさせているにも等しいのではないかと、ご理解頂けるかと存じます。
舌を垂らして、鼻を鳴らし、触れ得ずとも餌へ迫らんとする卑しさを、
たっぷりとお目に掛ける事態になるかと今から予想しております。
くすくす。やはり彼はリバーシブルなお人ですね。受けがよくお似合いです。

……わ、わわ、私の迂闊な発言が、アインズ様の素敵発言を引き出してしまう!
む、胸を握りつぶされるかのような心地です。
わざとではないのです!ないのですが、このような自罰的性質が、
ついつい貴方様の言葉を催促しているように見えかねませんね!
スパダリ相手にまるで構ってを連呼するかの如き所業……
いえっ、この場においては丸得な性質と化してしまっている……!
ッ…ありがとうございます、アインズさま!もちろんです!
(彼の手元がエプロンへと掛かれば、言われずとも腰巻きを緩めて外し)
(身体のラインをぼかす本来のエプロンドレスの様相となる)
(胸元から僅かに覗かせる下着は勿論、伽を想定した挑発的なもので)
(胸中を覗かずとも、物理的に胸を覗けばその心根はあまりに筒抜けだ)
……お、おやすみなさいませ、アインズさま。
そのように明日へ向けてご挨拶をしたいところなのですが……♥
(彼の誘惑に対しての耐性はあまりに脆く、彼の手のひらには既に熱さを感じさせる肌の火照り)
(そして首筋へと向けるキス。白い肌に興奮の赤や、癒えずにいる噛み跡、内出血の赤は目立つ)
(こくこくと是非もなく頷けば、彼の足へと太腿を擦り寄せた)


【いえっ、楽しさに我を忘れる私の責任でございますから!】
【本日もありがとうございました!ど、どうでしょうか…アインズ様はヒモではございませんし…】
【けれど、或いは男娼のようにも蠱惑的な一言には感じるものはありました!】
【普段の厳しさからは想像も付かない囁きは、なんだかいつもと感じ方も異なるものですね!】
【アインズ様が私を弱くするっ…おやすみなさいませ!…あ、あいんずさま。わ、私の!……あいんずさま♥】


416 : 菅原新菜 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/24(水) 01:16:52
こないだの動画?
…………あー。うん、消したよ。……消したよ?
私の言うこと、信じられない?
それじゃあ携帯の中身、隅々まで調べてみるしかないんじゃない。
携帯の中身って個人情報びっしりなんだって。
色んな業者さんが売り買いしてるとか、そういう話ってよく聞くよね。
家族構成からよく利用するお店の傾向だとか、興味のあるサイト?……とかさ。
―――見せてもいいよ、中身。
(視線を合わせる瞬間はそう長くはない。それは疚しさではなく)
(一見、何事にも興味を持たぬような、どこか浮世離れしたようにふわふわとした性質ゆえのもの)
(小耳に挟む通り、純情でまっすぐ。そんな印象の彼が詰め寄るにも動じず)
(午後の天気を気にして空を見上げながら、飄々と罪悪感を煽る言葉を続けながらも)
(ふと思い立ったように彼へと向き直り、その瞳を覗き込む)
(それは独特の距離感。お互いの吐息が交わるようなフェイス・トゥ・フェイス)
(此方の意図を掴ませぬとばかり虚を突いて、彼の心を掻き乱してはダメ押しにもう一言)

……ね。オナニーしてるところ、見せてよ。
(その道のプロには及ばずとも、子役としての演技経験は悪戯に活かされる)
(不思議ちゃんの印象から一転、男を誘う女の笑みに唇を歪めるたった数秒)
(されど数秒。時が凍りついたような戯れは唐突に終わりを告げた)
……冗談だよ。
それよりも前に私が言ったこと、ちゃんと考えてみたら。
じゃ。そろそろ授業始まるから行くね。
(結局動画の件はまたも有耶無耶に終わり)
(彼の示しただろう反応をまじまじと眺めるでもなく、さっさと背中を向けて教室へ戻るのでした)


417 : 菅原新菜 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/24(水) 01:17:19
【……想像してたの、こんな感じ。いざ行動に起こすと意外と難しいね】
【良くも悪くも反応が分かりやすい子って面白い】
【あ、返事はいらないよ。無茶振りもいいとこだし】
【ちょくちょく見せたほうがいいと思って。……私の、嗜虐心】
【これで本当におやすみ。またね】


418 : 典元泉 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/24(水) 22:31:30
>>416
ちょっと見せてもらえる。いや、菅原を信じてないとかそんなことはないけれど……。
確認のため………え、それ言い出すとそもそも他人の告白とか………。
(美人だとか掃き溜めに鶴だと揶揄される菅原は少し苦手だ)
(何を考えているかわからなかったり、掴み所がないからかもしれない)
(もしくは、彼女しか知らないことがあるからかも)
(彼女の言葉に正論を口にするも罪悪感はそれを喉から出さずモゴモゴと押し止めるのだった)
(向けられた瞳は近いようで遠い。和沙のように理解できるようでできない、ではすまない)
(よくわからない彼女、それを見つめながら感じる匂いは和沙とやはり違う)
(からかわれている、それを男の本能で気づけば慌てず騒がず呼吸を飲み込む)

それなら、お互いに見せたらフェアじゃない?
(和沙が話したのか、とかいろんなことが頭を巡るが和沙は話したりしない)
(敢えて、強気で出るしかない。そんなことを思えば引かずにどこか幼さを残る顔で言い返す)
(菅原には妙に負けん気が煽られるような気がした)
前に言ったこと?なんだよ、それ………
(彼女に煙に巻かれた。そんな記憶しか残らない)
(それ故に彼女のアトバイスは残念ながら残ることはないのだった)
(背中を見送り、そんな風に呟くのもまた思春期なのだと気づくことはなかった)


419 : 典元泉 ◆m.jApnWpNQ :2019/07/24(水) 22:35:23
>>417
【たぶんこの返事を見て、好みを再確認した気がする。菅原みたいなタイプとか自動書記の彼女とか毒舌メイドさんみたいな、その、色の匂いのしない人、みたいな】
【返事はほら、返しやすかったからつい】
【あと返したかったんだよ。と、そういうことで】
【昨日はありがとう。それからこれは俺の反抗ってことで!おやすみ!】


420 : 菅原新菜 ◆RyB.xFvHvE :2019/07/26(金) 21:01:43
へぇ、ちょっと意外だな。
呆気なく顔を赤くしちゃってしどろもどろになるものだとばかり。
予想が外れたのは、私達の噛み合わせがどうこうって言うより……
多分私が悪いのかな。……いじめたくなっちゃう?
別に余裕綽々ってわけじゃないけど……
なんだか冷めてるみたいな印象持たれる事多いみたいだし。自覚もあるよ。

……というか、さ。相変わらずのサービス精神だよね、典元くん。
もし誰かとセックスしないと世界が滅ぶって言われたら……
どういう系統の人を選ぶのか、その回答を貰った気がする。
でもその中に私が入ってるのは、これまた意外だったね。
でも……色の匂いがしないっていうよりは、
巧妙に隠すのが上手なだけ……だったり、するかもよ。
とっくに気付かれてると思うけど、横槍とか横恋慕とか、浮気、不倫―――略奪愛。
私、どうにもそういう後ろめたい恋愛が好きみたい。
ここでの付き合いが長くなるにつれて……強く自覚した。させられたの。
あ、もちろん純愛も好きだよ。
むしろ純愛分が定期的に補給されてるから、アブノーマルを楽しむ余裕ができてるのかも。
じゃ。ありがとね。これからも典元くんのヒロインっぷりを楽しみにしてる。


421 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/07/26(金) 22:15:32
お待たせしました!夏といえばバカンス!バカンスと言えばBBちゃん!
恒例のBBちゃんねるぅ〜縮小版♥
いえいえ、そう警戒なさらなくても結構です!
流石のわたしもいついかなる時も悪巧みだなんて風評被害もいいところです!

わたしはただ、ヒモについて考えていただけなんです!
BBちゃんは無罪です!無罪したれやって感じです!


422 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/07/26(金) 22:19:41
ところで話は変わるんですが、ロビンさんってヒモっぽくないですか?
っていうかヒモですよね。BBちゃんがブタにすべく脅しをかけていたのも、
そうした潜在的怠惰を見抜いてのものだった……!?
いえ、普段からせこせこせかせか、慎ましく生きている人ほど、
あらゆる重荷から開放された時、堕落街道まっしぐらってものなんですよ。
雨風を凌げるお家に、三色昼寝付きで彩りある食卓、
そして一日中お部屋で過ごして湧き起こるのみの暴力衝動なんかも、
たーっぷり包んで許して甘やかしてあげる―――だとか、
そういった趣向はどちらかと言うとラスボス系後輩であるわたしよりも、
どこかの女神さんとかそっちの適性ですよねぇ。
ですので!!ヒモはヒモでも、たーっぷり怠けられるシステム作りに
オリジナリティをちゃっかり仕込む!それこそ出来る後輩ってやつですねー。

個人的にはこうですね。
まずは聖杯のリソースを使って、限りなく時間の流れが停滞した空間を用意します。
外観はぁ……そうですねぇ、ロイヤルスイートの一室なんかどうですか?
テレビもネットも、ありとあらゆる室内遊戯を楽しめる用意もあれば、
おまけで運動用の機材一式なんか揃えちゃいます。
望めば怠惰のまま、極楽の夏休みが過ごせちゃうというわけですねー。ぱちぱち。

ただ、一切の外部干渉を禁じるというだけで。
つまりは出れない♥ってことですねぇ。フフ。
別名……神の空岩体験コースってやつですか。
でも…辛くないですよ。時々、わたしが様子を見に行ってあげますので。
次は明日、明後日?それとも一週間後?はたまた一ヶ月後?
フフフ、すーっかり狂信的に私に依存しちゃう姿が目に映るようです。

ってわけで、どうですか。ロビンさん。
ブタになるか、怠惰の奴隷になるか、どちらか選んで下さい。
……え?両方?まいっちゃうなー♥
部屋の備品一式、全部人型の使用を想定したものなんですよねー。
センパイが被害を被らないよう、率先して身を捧げる覚悟、グッドです!
(相手の応答を蔑ろに怒涛の捲し立て。まさに無敵である)


423 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/07/26(金) 22:31:55
ここでBBちゃん、機転を利かせて一言付け加えておくことにしまーす!
センパイ。もちろんお返事は要りませんよー。
大丈夫です!ロビンさんがブタになるだけなので!
新たにシチュエーションを考えてみたっていうかぁ……
良かれと思って!良かれと思って!!
ヒモじゃなくて軟禁依存モノじゃーん、ってツッコミは一切受け付けておりませんので悪しからず♥

最初はセンパイの退屈を慰める何かを考えてた筈なんですけどねぇ…
フフ、なにかテーマを決めてからでないと、好きなように捲し立てるだけになっちゃいますね。
では今日はこのへんで。明日の再会に向けてテンション高めのBBちゃんがお送りしました!


424 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 10:54:56
>>421-423
うわー、やるとは思ってたけどなかなかにあれなやつだわー。
まぁご指名なら来ないわけにも行かないんですけどね。と言うか無視すると面倒なことになりそうだし。
基本、悪巧みしかしなさそうだけどまぁ返事かねてここはオレの出番とさせてもらいますよっと。
ほら、太陽の王様とかこのあとザクザク始めちゃうんでしょ?
その前に会って話すのも情緒がないかなってね。

略奪愛とか
あー、まぁ知ってたけど略奪と言うよりは本命がいるけどくっついてないって言うかね。
まぁ隠れているってのはそれだけで刺激的なんだろうか。
いや、オレが言うなって言うのはナシで。

ヒモ
誰がヒモっぽいつーの。と言いながら実は再臨時に貢がれるのも悪くないとか言ってたりね。
まぁ、世が世なら彼女何人かつくってうまくやってるイメージがないわけじゃないけど。
そういう意味じゃ、オレは英霊って呼ぶほど高潔でもなくどこぞの府可能はない皇帝のような王才もない凡人寄りと言うかね。
いや、卑下つーより、庶民的でしょって感じだけどね。
まぁ誕生日プレゼントを笑顔で済ませようとしたり、なにげにオタクが小市民だと理解してたり、ヒモ適性は否定しませんよっと。
まぁインドア派よりはアウトドア派なので外に出てナンパしたりとかしそうっすけど、まぁそこは猫っぽさってことで。
養われのお礼として身体で、ってのはわかる気もしますけどね。
あとオタクのギャルっぽさとオレのチャラさってよく考えたらあんまりない組み合わせなんすねぇ。
え、水着の二臨とかモロにギャルでしょ?
そんなことに使われる聖杯っていったい………。
まぁ、先にいったとおり正しくヒモとして生活するのも悪くはないっすねぇ。
でもたぶん外には出たがるんでオタクを籠絡はするんでしょうけど。
オタクが来る頻度をあげたり、むしろ帰れなくしたらそれはオレの勝ちってことで。まぁそんなこともヒモの楽しみってやつかねぇ。
ブタはゴメンだがオレが元々にレジスタンスみたいなもんなのオタク知ってる?
まぁ、そういう食い合う関係も悪くないってことで。あんまり思い通りに行くのもつまらないでしょ?

つーわけで返事はいらないってことだけどやられっぱなしもってことで。
こういう話するとなかなか考えたりするもんで、まぁ、そこは考えの共有みたいなもんで。
ヒモも単純にペットのように飼われる言わばショタとかが似合いそうなのと、オレみたいな悪い男がするようなものもあるんだなと思ったりね。
どちらにしても基本はそっちが上だけど、ベッドでは逆転とかそんなイメージだろうか。
なんにせよ、逆転とか結構好きなのは再確認したぜ。
ほら、強気な相手が泣いたり涎を溢すくらい感じるとか独占欲が刺激されるって言うか、
さっきの彼女じゃないけど隠したものほど暴きたくなる、と言うかね。
オレの相手も年下の子なら純愛、上ならアダルトなイメージだけどなんだかんだ最後はBBに行き着くっていうかな。



ついつい長くなったわ、ワリィ。返事はこのところだけでいいぜ。
王様の代理で待たせてもらうわけだしな。
心配しなさんな、オレはただの仲介だよ。マネージメントは仕事だしな。


425 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 11:14:17
>>424
あらら、これはこれは!わたしとした事が先手を打たれちゃいましたねぇ。
流石にBBちゃんのパシリさんとして鍛えられた足腰は伊達じゃないってところですか?
こう見えて、ロビンさんの妙に真面目なところは高く評価してるつもりなんです。
ですので念を入れて、押すなよ絶対押すなよ!と古典的定型句に従って、
含蓄と皮肉交じりのお返事は謹んで遠慮させて頂いたんですが。
…………結構ロビンさんって頑固です?

まぁ、強い意志は伝わってきました!豚小屋の中のブタなどお断りだと!
それは良いんですが、過ぎた望みは身を滅ぼしますよ?
口先だけでもわたしに勝てると思ってる愚かさとかぁ……結構嫌いじゃなかったりしますけど。
卑屈に見えて意外としたたかな英霊ですからねぇ、ブタさんってば。

お言葉に甘えて多少割愛させて貰いましたがご安心を!
ギャル系小麦肌スーパーAIであるBBちゃんは全て記憶しています!
センパイとかお連れの皆さんが耳にしたら軽く引かれそうな性癖のあたりとか!性癖のあたりとか!
……というわけで、お待たせしました。
いえ、ロビンさんがとってもいやらしい目でこっちを見てくるのがそこはかとなく嫌なんですが、
だからといって、渋々ここに来たわけじゃありませんとも!ええ、はい!
(頭に堂々と星の数でマウントを取ってくるラスボス系後輩であった)
(綺麗に焼けた褐色肌。そして肉体に自信アリ。身につけた水着は派手にして鮮やか)
(大仰な仕草で彼の眼差しから身体を庇うように表れる仕草は――)
(さながら痴漢から身を守るが如くであった。これぞ一方的な言いがかりである)


426 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 11:25:50
>>425
まぁあんたが来るわな。わかってましたよ、えーわかってましたとも。
誰がパシリだ。ってあんたとやり取りしても仕方ないのはわかってるはずだ、オレ。
頑固、ねえ?これでもなかなかに柔軟なつもりですけど?墜ちたフリ、騙し討ち、夜襲、なんでもござれがウリだからねぇ。

アンタをどうにかするのに適切なのはそれが一番じゃないかなって。
まぁ心配しなくてもオレはアンタがどっかの尼みたいに本当にヤバイやつじゃないってことはわかってますよ。
正しくお子さまと言うか、まぁ愉快犯なのはみとめますけど。
それでも勝てない戦はしませんよっと、それがモットーなんで。

ハイハイ、オレじゃなきゃ言えないこともあるってことで、そこはお子様なマスターに代わりってね。
ん、これくらい普通でしょ。まさかスーパーなBBさんともあろうかたがこれくらいで、ねえ?
あー、アンタも星3くらいになればいいのに。
さて、呆れてる場合じゃねえや。王さまからの仕事をしねえとな。
今夜はいれるだけ付き合ってある、打ち合わせならそこの雑兵にしろ、とのことだって。
誰が雑兵だ!
(夏らしいアロハ姿で、自分を守るような褐色の彼女にため息をつくとトロピカルジュースを片手にベンチに座る)
(みんな水着とはいえやっぱり派手だな、なんて視線を向けて、やれやれと天を仰げば夏の日差しは容赦なく照りつけるのだった)


427 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 11:50:55
あ、ちょっとだけ待っててくださいね。
ロビンさん、おあずけ!待て!よしよしいい子ですね。


428 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 11:53:54
>>426
不満げですね?嫌々ですね?随分嫌われたものですねぇ、しくしく……
(嘘泣きを一切隠すことのない素振りで両手を瞼に当てる)
(勿論この演技で彼が罪悪感など覚えぬ事を知りながらも、これは一種の様式美)
(道化のようにおどけてみせるのが持ち得た性質なので)

ベッドヤクザならぬベッドチンピラさん、なかなか言ってくれますね。
高く買って貰えてるような小馬鹿にされてるような、
そんな心地ですけど、それくらいで動じるわたしではありませーんっ。
アハハ、いえいえ。とってもリーズナブルに皆の手に行き渡るお手軽感いいじゃないですか。
(過剰防衛の構えを見せながらも、あっさりと隣へと座り込むと)
(彼のジュースへと持参したストローを挿して、無遠慮に「いただきます」)
(ロビンさんのものはわたしのもの。わたしのものはわたしのもの)
(己の主義主張に従って喉を潤せば、剥き出しの肩を寄せる距離感で横目に視線を向け)

……ロビンさん。すっかりパシリが板について……
はい、まぁBBちゃんはとっても気が付くサーヴァントなので、そこは触れないことにします!
わたしも今夜はひとまず余裕の続く限りといったところですね。長丁場も覚悟しておいてください。
それとファラオの皆さんの代わりに打ち合わせですね。
……そーだそーだ!誰が雑兵だ!失礼ですよね?ねー?
パシリの誇りを穢されたロビンさんの代わりにBBちゃんも激怒した!
必ずかの邪智暴虐の王を除かねばならぬと決意した!
パシリじゃなくなったらロビンさんのアイデンティティは誰が守るんですか!
ああー、もうっ。ロビンさんが相変わらずツッコミどころ盛りだくさんで話が進まないんですが!?
BBちゃん、非情になります。打ち合わせの為に!

では、ざっくりいかせて貰います。
さてさて、どうしましょうかね。あんまり縦に長くなるのもアレですし、
一時的に分割させて貰いますね。以前の打ち合わせの切り貼りと共に提案しようかなと思ってまーす!


429 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 11:53:57
ハイハイ、おとなしく待ってますよ
どうぞごゆっくりー
あ、犬っぽいのは赤い皇帝様だって言っておこう。


430 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 12:10:13
ファラオトーク!ということで、以前の提案を引っ張ってきました。
これ↓がそうですね。

よっつめは太陽の化身。メリアメン。神王。最も名高きファラオを。
導入としましては、源氏の方の時>>425のように、
何かを勘違いしたそそっかしいファラオの強襲で不敬を行うものや、
先日の演劇になぞらえて、ちょっぴり色っぽいシーンを演じる流れから、
こう……もわもわといけない気持ちに火がついて……ですとか、そういったものを簡単に構想してはおります。
これに関しても直上のものと同じく、その人物ありきのものではございますね。


それに対する返しがこれ↓です。

フフ…最近の彼の出番からこれは想像していた。以前のものと合わせて水浴びを混ぜてもいいかもしれないな。
襲われても簡単に嗜めるだろうが、案外ノリノリで答えてくるイメージもできる。
基本的にはノーマル、時おり言葉攻めと言った形になるか。
まぁあの性格なので優しくはあるだろう。


この概要をざーっとBBちゃん的に統合しますと、
まず第一に人気のない場所が望ましい。第二に急展開のきっかけはこちら側になるだろうこと。
演劇のアレコレは省いちゃってもいいですが、
エッチな事の導入、もしくは最中にそれらしい台詞などで
雰囲気を盛り上げちゃってもいいかもしれませんね。
わたしの観察眼的には、勢いで迫ってはみたものの―――
すぐにへたれてフケイフケイの引っ込み思案になると予想していますから、
実質的なリードはメリアメンの王サマに取って頂くようになると思います!
それはもう、煮るなり焼くなりどんとこいって感じですね!
スイッチが入ったらロケットみたいに突貫開始の構えですが!
はい、こんな感じです。どうやって迫るべきか、こじつけスキルが問われますねー。
やりながら考えるつもりですけど。場所は岩場……ですと、天丼気味ですしぃ……
ロビンさん、何かないですか!覗きの名所とか!ほら、なんかないですか!

あ、それから待っててくれてありがとうございます。
自ら犬ポジションの投げ捨ててブタに徹するロビンさんに、わたし感激しました!
ブタは哀れみを知る優しい家畜ですからね!意外な共通点が!


431 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 12:23:50
>>428
アンタも役者だけどその辺りはこっちもプロなんで……茶番やめません?
(彼女の性質を知り尽くしているからこそその反応にため息をついて)
(おどけて見せた姿にニヒルに笑うとジュースをおいて、小さく頭を振るのだった)

高く買ってるつもりも安く見積もるつもりもないさ。アンタと言う人物を正しく認識できてる自負はあるがね。
………我が儘なんだか天真爛漫なんだか。
(隣へ座られても動じることはないが警戒を示すのは正しく狩人の本能)
(彼女にジュースを奪われても頬杖をついてその振る舞いを小悪魔ととるか彼女なりの愛らしさなのかを測って)
(それに意味がないことを思い至れば肩が触れても反応を示さず横目で見つめるのだった)

ちげーよ!ちゃんとした仕事だよ、マネージメントと言ってくれ。
はいよ、そう伝えとく。予定はないらしいから体力が続く位で構わない、だとさ。
むしろそんな誇り捨てた方がよくないですか?なんだよ、パシリの誇りって。
あー、たまに出てくる可能性がありそうな英雄の名前を口にするのは感心しませんよ、と。
オレが悪いのか?これ、まぁ人選のミスは仕事の範疇じゃありませんしそこは気にしないでおこう。

了解、それじゃこっちは気にしない方向で頼みますよっと。


432 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 12:33:24
>>430
それであってると思うぜ。展開的に演劇の練習とかそんなものを混ぜてもいいだろうしな。
台詞とかやり取りとかそうでもないとあのお嬢ちゃんにできるとは思えないしさ。
まぁへたれたらすぐに押し倒されるだろう。あ、やられたいことは触りでもやるとあとでやり返されるとだけ。
あとはまぁ痛いことや汚いことはあんまりしなさそうなので、そのあたりはリクエストで。
ちなみにこちらから仕掛けるなら一臨の状態でなかにはいって、とかギャグ調なものもあるとかないとか。
実際愛情はないと断言しつつもあまあまになるんじゃないっすかね。なんだかんだ、身内には甘いわけで。
まぁ迫られればそれをほったらかす朴念仁とは思えませんし、触りだけ用意してもらえれば、このファラオ、ノリノリであるとかなりそうなもんですけど。
覗きの名所ってなんだよ、常に覗きを趣味としてるみたいに言わないでもらえますかね!
まぁ、妥当なとこで川とかオーソドックスにホテルの部屋とかあの二人は案外アリな気もしますけど。

むしろ待ってた観点から犬じゃないんすかね!
いや、犬ポジを狙ってる訳じゃないけど!
哀れみも家畜でもねえよ。まぁオタクはどうあれパートナーなわけだしいくらでもまちますよ。
その方が面白いでしょう、なんて。


433 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 12:36:14
>>431
はーい!お言葉に甘えて、一言だけ。

ついつい口数が多くなってしまうあたり、
わたし自身の気質だけでなく、数日ぶりの再会にちょっぴりはしゃいでしまっているのかもしれません。
遠慮なく全身でぶつかっていけるのってロビンさんくらいですし……貴重なツッコミ役ですし……
はい、ツンデレAIです。うっかり好きになったりしないでくださいね?


434 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 13:06:28
>>432
へぇ、案外的確に観察してるんですね。
確か彼女はサークルに参加していましたし、
物語作りの一環として、演劇による心の機微などを作画に取り入れる……
そんな流れとしては自然だと思います。
はいはいわかってますよ。流石のわたしも倒錯趣味を毎回お願いするほど爛れていません。
独占や執着というよりも……そうですねー、
詩的な表現をするとすれば……大いなる愛に抱かれたい!だとか、そんな感じですね。
たっぷりこのトロピカルジュースくらい甘く出来たら重畳かと思います。
……えっ、あの布の中に入るんですか!?
BBちゃん的にはアレはいい隠れ蓑になるかと踏んでます。
攻め方は自由にお任せしますけれど、そうですね……例えばですが、
突然の訪問にも交わったまま応対できるのでは?なんて考えちゃうんですよねー。
太陽王さんだとそもそも隠れたりしなさそうなのがネックですが……
まぁ、今回は無理に訪問者を意識する必要もないですし、一案としてだけ。
はーい。BBちゃん、ロビンさんの宝具が完全にそっちの用途なのがいけないと思いまーす。
なるほど、流石です。いいヒントになりました。川!
せっかくのルルハワですし、海、砂浜!太陽!それらの要素は欠かさずにおきたかったんです。
そうした要素はロケーションに持ってきまして……
お部屋でするのも悪くないですね!ベランダとかどうですか?もしくはその境。
窓全開にして乾いた夜空を背景にエッチしましょうよ、エッチ。
カラッと晴れた夏の風をその身に浴びながらするだけでも、
前回のルルハワ的シチュエーションとはちょっぴり異なる雰囲気が出せる気がします。

もー。ロビンさんてばしょうがないですねー。
犬がいいならそう言ってください。どうして素直になれないんですか?
お手。……ふふ、パートナーって言うよりは主従のほうがBBちゃん好みなんだけどなー♥
本当にわたしのものになっちゃいますか、ロビンさん?
ロビンさんみたいな人、強引に手懐けたくなっちゃうんですよね。
たっぷり私に依存させて、嫌々やってたお手を満更でもなくさせちゃうのとか素敵でしょう?
まっ、どちらにしろ今回はおあずけですけどね。残念残念♥

と、そんなところでしょうか。
他にこうして欲しいっていうものがあればどうぞ。
BBちゃんと離れるのが寂しかったら三回回ってワン、ですよ。ロビンさん。
そしたら素直さに免じてご褒美あげますから。
今回の書き出しはわたしに任せて下さい。がっつり迫る下地を用意するのも主催者の役目ですからね。


435 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 13:28:56
>>434
そいつはどーも。観察眼がなけりゃ、まともに戦うと勝てないもので。
意外とロマンチストと言うかそっちの才能もあるし、あぁレースもしてましたっけ。
だからか太陽王はやたらと保護者なイメージがついてるんすかね。
いや、それはそれで構いませんけどイメージ的にね。あと、アンタは爛れてますって。
まぁあの王さまあんな顔して側室いるし、ダ・ヴィンチちゃんを口説くくらいにはね。
これくらい甘くねえ、アンタもやっぱり乙女なんだねぇ。
まぁ、一案と言うかもはやおふざけのレベル発言だったんだけど乗り気ならそれはそれでといいますか。
それはオレも考えてたね、まぁアサシンだし気配くらい遮断できるでしょ。
隠れるつもりはなさそうでもそういうのを楽しみたと言うのはありそうな気がするけどね。
人の宝具をそんな目で見るんじゃありません!そんな用途じゃないからな、あれ!
まぁ海の近くに川くらいあるでしょってことで。
気候とかもあるでしょうしね。
そんなことを言いながらも部屋もまたいいと言うか。開放的なところに来て逆に、ってのもありなんすかね。
夜空をみながらってのはいいっすねぇ。あの王さま朝までやりかねないですけど。
そうだねえ、気候を楽しみつつって言うのもらしくていいとおもいますよと。

むしろ素直すぎるレベルで素直になってると思いますけど!
あー、そうでしょうね。そういうとも思いましたよ!そりゃもちろんそうでしょうね!
オタク、そういうのすきっすね。まぁそれはまた次のお楽しみってことで。
アンタがてなづけられたらお手でもなんでもしてあげますよ、と。

一通りは話したかな、と。足りなければそこはまた言わせてもらいますよ。
なんだ、そりゃ。でもこれフリ的に言わなきゃなんねえやつなのかな?
あ、王さま。え、いえって?
…………………ワン、と。スポンサーがつく身は悲しいですね。
それじゃお言葉に甘えさせてもらいますよ。
あ、一言だけ。受かれてるのは別にオタクだけじゃないってことで。


436 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 13:58:11

ルルハワの地へようこそお越し下さいました、偉大にして絶対なる神王!
太陽王たるオジマンディアス様におかれましては、夏の装いも神々しさ溢れんばかりで……
ええ、ええ!失礼ながら、見惚れてしまっていました!
さて、実はこのニトクリス、この南国をもファラオの威光で照らさんが為、
この地の催事に則った方法での参戦を考えているのです!
私には過去の戦いを共にした盟友がおりますので。
過酷なレースを共に完走した彼女とであれば、きっとやり遂げられることでしょう。
(歴代において至高なるファラオの閨にはかの大神殿こそ相応しい)
(―――で、あれば。いかな異国の宿とはいえ、最高クラスの部屋以外はあり得ない)
(ファラオ・ニトクリスの宿はシェヘラザードとの相部屋)
(しかし彼の部屋はロイヤルスイートの一角で、当然最上階に位置する場所を予約していたのです!)
(窓から見える夜分の風景は、エジプトのように熱帯の風景を思わせるが)
(海と砂浜の調和はオアシスよりも規模が大きいもので、存分に異国気分を味わわせてくれた)
(作業はサバフェス開催前に既に切り良いところまで進めてはいたが)
(何かが足りないと感じ、彼への部屋で拝謁を賜ったのであった)
(そして彼に合って感じる。ファラオとしての高貴なオーラ!それを筆に込めて投射するべきだ)
(その為には王の中の王より学ぶべし、との判断だ)
(彼の前ではメジェド様の模倣もやめ、白布を捲り上げてその肌を晒している)
(ちょうど紅白のカラーは褐色の肌と対比となっており、普段の礼装よりも露出もグッと増え―――)
(否、減りました。まさに冥界を司る神として相応しき姿なのです、ええ!)

ですが、アマチュアの作家としては及第点であっても、私もファラオのはしくれ。
最高のクオリティでの出版を追求しなくてはなりません!
聞けば、ファラオも過去に東方の英雄であるアーラシュさ……ま、と共に、
演劇へ赴かれた事があるのだと伺っておりますよ!
登場人物の心理や動機へ考えを走らせるのは、作劇の上でもリアリティを出す上で大事なことです。
ゆえに……ファラオ・オジマンディアス。どうかそのお知恵をお貸し下さい。
人体を不自然なく原稿に書き起こすのはなかなかに研鑽を要するのです。
いくつか…このルルハワまでの旅路で書物に目を通してはおりましたが、
実際に動きにして見えてくるものもありますので!
王としての高貴さが多い隠せぬファラオにとって、王に収まらぬ役柄での表現は大いに参考になるものと睨んでいます!
(メジェド様の神秘を感じさせる眼とは異なり、尊敬して止まぬ王へ向ける眼差しは)
(露骨に期待に満ち溢れたものであった)
(このファラオ、特定の人物を前にしては感情を偽る事があまり得意ではない)
(棚の上にぽんと広げられた風呂敷の上には、演劇と聞いて、アドバイスを受ける為)
(予め目を通した小説などが何冊か積み上げられており)
(冒険活劇から始まり、ラブロマンス、悲哀、復讐の話、そして誤って借りて手付かずの官能小説)
(それぞれホルスを模した栞が挟まれており、創作に対する姿勢が前向きであることを示す)


【導入よ、出ませい!ファラオ、こちらになります】
【簡単な状況設定を行わせて頂きました】
【演劇には少なかれ、恋のお話が絡んでくるもの……。で、あれば!】
【質を追求すれば、不敬なアレコレが絡んでくる筈です。手を繋ぐ程度なら、私も不自然なく出来ますが!?】
【参考書物によっては、不敬も不敬。このニトクリス、驚愕で即座に冥界送りでしょうとも】
【未だ序の口にも触っておりませんが……よろしくお願いします。太陽王オジマンディアス様!】


437 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 14:23:41
>>435
太陽王さんは普段厳しいからこそ、優しさが甘く感じる成分が多く含まれている気がしますねー。
ロビンさ―――いえ、普段素行不良の人が良い事すると、とても善人に見える効果と同じです。
尊敬するファラオに対して無理とか無駄とか言わない彼女だからこそというか。
彼女が思うよりも彼は寛大でしょうし、彼が思うよりも彼女は無理しい……なのかなと。
早速泣きつくというよりアドバイス求めてますが、これは既に彼女達だけでなくファラオ総力戦ということでひとつ。
とりあえずっ、なりゆきで川でも部屋でそのままでもいけるようにしましたー!
やや部屋が優勢ですが、川に迎えるお誘いプランも頭の中に用意しておいたつもりですよ。

はーい。後からでもどうぞご遠慮無く。
……むー。なんですか、それ。むっかー。
わたしの言うことは利かないのに、王サマの言う事はあっさりって、扱い違くありません?
(拗ねたようにぼやくのも演技の内―――というわけではなく)
(作った表情の裏に滲む不快感は、他人の感情の機微に聡いものであれば見抜ける程度のもの)
(わたしじゃない誰かに命令を横取りされるのは不愉快だ。これも皇帝特権の力か)
(ある種、彼に向けた歪んだ執着なのかもしれない。が、それを自覚するつもりは毛頭ない)
(命令のままに醜態を晒す彼と同じ目線の高さになるよう立ち膝をつき)
(鼻先へと唇を軽く押し当てる)
次の機会、ブタっ鼻になってなければいいですね、ロビンさん。
あ、ちなみにこのキスもサクラビーム的なアレですので。
BBちゃんがむっかーってしたらロビンさんがブタになる魔術です。
大丈夫!わたしは気が長いので!中立・善の人とかでなければ身の安全は保証します!えへ☆

さて、こちらは締め括ります。
ロビンさんがBBちゃんとイチャイチャしたくなったり、
ここ惚れ♥わんわんってしたくなる気持ちも理解できますけどー……
ほら、えっと、ロビンさんってそういう対象で見られないというか、知り合いでいましょう!
つまりお返事は不要でーすっ!


438 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 14:39:42
>>436

よい、ホルスの化身よ。余はバカンス、とやらに来た身の上だ。
そう平伏せずともよい、とは言え貴様の太陽を敬う気持ちは素晴らしいものだ。
ここはエジプトとは違う気候の様だからな、我が太陽も少しばかり熱砂を伴うと言うものだ。
太陽に目を奪われるのは仕方のないことだ、とは言えあまり直視するなよ。貴様の視力を奪いかねんからな。
ほぉ、サバフェスだったか。聞けば創作物のやり取りと言うではないか。
よいものだな、文学と言うものは。お前がどんなものを作るのかそれも楽しみにさせてもらおう。
(引きこもって久しい太陽王ながら、仲の良い?ウルクの王の誘いならば部屋から出ることもある)
(本人曰く自分の行いを泣いて頭を下げてカジノに来てほしいと嘆願された、と言いウルクの王曰く泣いて頭を下げてカジノにいきたいと言われた)
(互いに同じ地点にいながら真逆のことを言いつつ、ルルハワに降り立った)
(用意された部屋に満足したようながら、座すのはしっかり持ってきた玉座)
(そうでありながら纏うのは青いシャツに白い膝上のショートパンツ、そこにビーチサンダルという装いだった)
(前は開けられ、鍛えられた裸体がチラリと覗き、貢がれたドリンクを片手に天空の化身を見下ろす)
(機嫌が良いのはウルク王の嘆願?もさることながら彼女の用意のよさもある。最上階というのが彼の機嫌をしっかりよくした)
(窓から覗く光は人工のものもありながら、星々の光が見え、エジプトにない海の音が聞こえる)
(その調和をたっぷり楽しめば機嫌良くワイングラスに注がれたジュースを楽しむ)
(その仕草だけでも王の風格を感じさせ、いつもよりも穏やかに口許に刻まれた笑みは御機嫌な証でもある)
(しかし残念ながらマイペースな王は、彼女の装いの変化に気づいたのかいないのか、それを褒めることはなかった)
(むしろ露出の変化に疑問を感じはしたのかもしれない)
(しかし彼女が次に口にしたことにより、それは吹き飛んだのやも知れぬ)

うむ、ファラオとして出すのならばそれもまた高められた芸術でなくてはならない。
ほぉ、耳が早いな。そうだ、余でなくてはならぬと乞われ、演劇に出た。
あれはなかなかにいいものだな。映画と言ったか、たまには良いものを産み出すものだ。
擬似的なものとはいえ物語の再現というのは悪くない試みだ。
…………なるほど、お前もまた高められた芸術に挑むのならば力を貸してやらぬでもない。
擬似的なものとはいえ、そこに現実性は必要なものだ。知らぬことはできぬ、せめてその一端を味わねば再現など不可能だ。
なるほど、で余にどうしてほしい?今宵は機嫌が良い。願いを叶えてやろう。
余の冒険を聞きたいか?それとも妻とのなれ初めか、余に知らぬことはないぞ。
(褒められるのが当たり前の王には賛辞はあまり意味をなさない。とは言え、環境が変われば浮かれることはある)
(彼女の眼差しを受け、いつもよりラフな王は内容を聞くより早く返事を口にする)
(広げられた本に目を落とし、顔をあげると彼女の望みを特定しにかかる)
(彼の口からそれらを語ることは褒美だと信じて疑わない)
(珍しく椅子から体を起こした姿は、先の演劇の名残か今すぐ降り立たんばかりに前のめりだった)



【うむ、確認した。なかなか悪くないぞ、ホルスの女よ】
【演劇のなかにおいてその役になりきることは必要なことだ。不敬とは言わぬ】
【この余はそんなに器の小さいものではないからな】
【冒険でも復讐でもラブロマンスでも官能でも、好むものをいえ】
【ああ、お前の三つ目の衣装が花嫁の姿のようだと言う点を加味しても構わんぞ】
【等と言いつつ楽しんでいる。故に好きにやるが良い、天空を駆けるホルスの女よ】


439 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 14:44:34
>>437
うわー、なんというかこう凄い当て逃げ?ヤり逃げされた感があるわー
ビームとキスが同点で告白してもないのにフラれるとかすごくないですか?

と言うわけで一言だけ。あとは王さまに任せるとしましょうかね。
それじゃよろしく。


440 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 15:37:33
>>438
で、ですが……!いえ、かしこまりました。
未熟なれどファラオに名を連ねる者として、無礼講などという習わしは以ての外ですが……
バカンスにおいでになってまで、息の詰まるような振る舞いも問題というものでしょう。
私もこの霊基となって多少ご機嫌になっていることもあります。
メジェド様お一人分程度だけ、略式で敬わせて頂く不敬をお許し下さい。
(彼がこの地に降り立った理由を後で耳にして肝を冷やす事になるのだが)
(当のギルガメッシュPはラスボス系後輩の仕業で一時的な記憶喪失となっており)
(最終日までは難を逃れる……などという事を今は知らない。勿論、ループの事実も)
(玉座に腰掛ける彼は玉体を惜しげもなく見せつける格好に溢れんばかりの自信が表れている)
(王の格好としては些かシンプルではあるが、着るものを選ばぬスタイルは)
(まさに太陽の如く、自ずと注目を集める存在感)

はい!映画というのは神秘こそ失われた時代とはいえ、当世のおける娯楽の最高峰だと。
そのように聞き及んでいます。神の化身としてありながら、探求を欠かさぬその在り方に感銘を受けまして!
是非ともその太陽の如き輝きを、間接的にではありますが、
誌面を通して衆生へと知らしめたいと考えたのです!
私はコミカライズ担当ですが!活字と違い、最低限の内容でお話を進めなくてはなりませんから……
表情や身体の動き、そういった部分の表現が肝要なのです!
(太陽とは恵みを齎す善の役割を持ちながらも、干ばつなどの天災の側面を持つ)
(それゆえに、彼の機嫌を察する事は側に侍る者として重要な資質だ)
(機嫌の良い時の彼はまさしくあまねく人を照らす光そのもの)
(これほどまでのものを見るのは珍しいので、少し興奮気味に言葉を続ける)

や、やはり私は未熟なようです。そうと聞かされれば、迷わずその願いに飛びついてしまうところでした。
では、こういう趣向はいかがでしょうか、ファラオ。
許されるのならば、演劇で感じられたことを指導して頂きたいのです。
そう、例えば―――例えば、このラブロマンスなるジャンル!
ファラオ・オジマンディアスに最愛は一人なれど、衆生には愛深く、愛多き王として伝わっています!
愛における感情の機微を演じる事で学べば、それを絵に落とし込む事も叶いませい。
この本は真夏の恋に燃え上がる甘く切ない物語でした。これをしてみたいです!
ええ、勿論健全ですとも!恋の熱量こそ凄まじいですが、
プラトニックなので手の甲にくちづけをするのが精一杯なのです!
(彼が立ち上がるのを見上げれば、その眼差しの先にあった本を一冊取り上げる)
(未熟なれどファラオに相応しくスタイリッシュに、表紙を彼へ向けて掲げ)
(天へと捧げるようにも両手で手渡したその表紙は―――)
(『ナイルに嘆き濡れて』と記されたズバリ官能小説であった)
(取り違えられたその本の内容は、口づけなどで収まる筈もなく)
(外で泥まみれになってするのは序の口、行きずりの一夜はもちろん)
(自暴自棄の果てに破滅する女の人生が描かれている。説明と見事な程に真逆であった)


441 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 15:47:14
>>438
【お待たせしました、ファラオ。……薄々予想はしていらっしゃったかと思いますが、はい】
【本来のラブロマンスの内容に見立て、恋人と淡く、けれども情熱的に迫りたく思います!】
【無論、その時点で捧げた本との内容に齟齬が出るので、お互いに勘違いしつつ……】
【そんな流れはいかがでしょう!これならば自然に迫る誘い受けの陣が完成しましょうとも】
【台詞はその都度捏造でもいいですし、ファラオ的オリジナリティで自由な演技でもよろしいでしょう】
【……あっ、そちらが好みでしたか!はい!ではどこかで着替えてまいります!】


442 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 16:32:00
>>440
構わん、むしろ余の器を低く見積もるか?それはファラオとて、なぁ。
………ククク、赦せ。お前の敬虔さは美徳だが時と場合を選ぶと言うものだ。
楽しむときは楽しむ、それが王と言うものだ。
故に、赦す。この土地に見合った機嫌で余もあるべきだろう。
エジプトのように焼き尽くすばかりでもあるまい。
(本来ならば招待しておいて出迎えないことに怒り狂うのだが、ことウルクの王がやるとそうはならない)
(敬虔な男はあまりのことに感涙し、影ながら出迎えている。そんな風に勘違いされ、ついに出会うことはなかった)
(シンプルでありラフな装いは装飾も少ない。だがそれを上回る王の気配はゴージャスに彩る)
(いつもなら彼女を叱責する場面でも鷹揚に笑う姿は、彼女でもまれに見るご機嫌さだった)

うむ、映像で残せるとは現代も侮れるものだと感心したぞ。
余の神秘を形にするには些かもの足りぬが、余をもってしても結末の読めぬ物語と言うものはいいものだ。
ほぉ、なるほど。余の行いに感銘を受けたと言うならばなおのこと力にならねばなるまい。
お前の行いは正しくファラオであり、それに応えてやろう。
うむ、無限にページがあるならば話は別だが限りがあるかぎりはそれらを形にするのもコミカライズの役目と言えよう。
(獰猛ではないがそれでも冷徹な王は、時に大地を干上がらせ草を枯らせる)
(反面、時に草木を育たせ日の恵みをもたらし同じ人物とは思えない恩寵を与えて)
(それを阻害せぬ者は従者としての才覚だろう)
(彼女の話が映画に及べば機嫌はさらに良くなり、それに大きく頷いて答え、文化人としての側面を見せ会話を紡ぐ)

フム、指導か。良かろう、余は演者としても超一流だ。ファラオならば当然の作法だがな。
フフ……ラブロマンスか。余が愛した女は一人なれど浮名を流すこともまた真実の愛にたどり着く為のものと言える。
お前が天へと至った年頃を思えば、それらを知る機会がなかったことも仕方あるまい。
ならばそれらを感じさせることも余の役目として悪くないものだ。
それを擬似的に演じることはお前に経験としてのロマンスを感じさせることだろう。
これを演じれば良いのだな、構わんぞ。
(ゆっくり玉座を降り、差し出された本に目を向ける)
(タイトルだけ見ればそのジャンルを図ることは出来ない)
(片手で受け取り、パラパラと目を通す。それでも内容をしっかり把握するのはファラオ式記憶術の成果か)
(表情ひとつ変えないのは浮名を流した結果か、慌てることもなく読み終えると差し出して)
それでどこからやる?お前の好むところで構わんぞ。
泥にまみれるところでも一夜の場面でも構わん。
あつらえむきに寝具もあることだしな。
この経験を形にして広めよ、それがお前の務めだ。
(本を手渡しその代わりに彼女の手をとる。敬愛したのは妻一人だが、側室を何人も持つ男の手腕は早い)
(彼女の言葉と真反対でもこれが台本だと渡されればそれをしっかり信じる)
(太陽を思わせる眼差しが至近距離から彼女を射抜いた)


443 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 16:35:48
>>441
【うむ、確認したぞ。ファラオ・ニトクリス】
【勘違いによるものだな、本来ならばそんなこと有り得ないことだがな!】
【ではこの形で行くとしよう。余を恋人と思いお前は淡く迫るが良い。余は官能的に求めてやろう】
【わかった、ではそこは余らしくいこう。せっかくの余だからな。演じてもファラオが溢れると言うものだ】
【フフ…それも楽しみにしよう。なに、ラブロマンスならばほどよいかとな】
【ではよろしく頼もう。楽しむが良い、ニトクリスよ】


444 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 17:21:04
>>442
東方の大英雄である彼もまた語っておりました。
ファラオの兄さんの演技も堂に入ったもんだったぞ、と!
ああ!ああ!直に映画を目撃できなかった事が悔やまれます!
……と、とはいえ、悔やんでばかりもいられませんね!
う、うう……は、恥ずかしながら!仰るとおりです。
歴代の名だたるファラオの方々と比べれば、私は王道を突き進んだと語れる程、
神の化身として君臨していたわけではありませんし……
サーヴァントとして再び学びの機会に与れた事は類稀なる幸運でございます!
(顎先に両手で握り拳を作り、興奮もそこそこに名誉なる機会に意気込む)
(文学とは他人の人生の追体験。まさしく王道を過ごした彼に取っては)
(やや特殊な恋愛体験として読み込まれたであろう物語)
(あまりに露出の多い衣装に普段は身を包んでいながらも)
(思わず赤面したり、ぷるぷると震えたり、思わず号泣してしまった程だ)
(彼が演じる事で、更にその物語は真に迫ってこの胸を揺るがすことだろう)


……泥?……んん?ああ、あの場面ですね!
一夜……あのシーンのことでしょうか……
ではそうですね。何も順番になぞる必要はありませんし、
今の環境を活かせる場面から演じてまいりましょう!
胸を借りるつもりで当たらせて頂きます。
……と、その前に。折角ですから衣装を変えてきましょう。
お待ち下さい、ファラオ。そ、それと…多少脚色させて貰いますね。
(間接的言い回しに首を傾げつつも、心の中に残る名場面に照らし合わせれば答えは簡単だ)
(一夜の場面とはつまり、会う事を禁じられた二人が)
(深夜に窓辺からひとときの逢瀬を遂げる場面であろう)
(けっして享楽の為、その日出会ったばかりの男女が貧乏宿で性的なスキンシップに興じる場面ではない)
(強く輝きを宿す瞳から察する情熱は凄まじく、まずは形から入ろうと逸る心に備えをさせる)
(ぎゅっと両手で手を握り返してから一度離し、部屋の隅でいそいそと着替えを済ますとベランダへと飛び出す)
(開け放たれた窓辺から乾いた涼しい風が差し込む)
(ドレスのように足元へ届くほど長いパレオは、水着ながら高貴な印象を残し)
(風を受けて長く長く伸びる髪と共にふわりとはためく)
(現在のヘアアレンジは耳のように飾った髪だけでなく)
(後頭部の高い場所で髪を結っており、変則的だがこれもポニーテールの一種と言える)
(頭部のティアラだけでなく、首や腕、腰や足と至るところに身に着けた装飾品は銀の煌めき)
(サンダルが鳴らす足音を最小限に殺す忍び足で、窓辺へと歩み寄って中を見回す)

……寝ても覚めても、考えるのはあなたのことばかり。
この胸は早鐘を打ったように、収まる事を知りません。
いけないと思いつつも、気が付けばここまで足を運んでしまいました。
こんな事は許されない。知られてはならないこと。
けれども、この感情の正体を知らずには終われないのです。
オジマンディアス様、どうかお手を取ってくださいませ。
(緊張で声を震わせる迫真の演技―――などではなく、単純にアガってしまっていた)
(あわわわ…と口の中で悲鳴を留めつつも、どうにか噛まずに台詞を朗読すると)
(まるで灯りのない部屋を歩くようにも左右へと目を凝らし)
(あてなく伸ばした手は、彼の身体へ近寄れども避けるばかり)
(盲目とかでなく、灯りが消えてるんです。そういう脚本なんです)
(などとは、全く別の本を読んだ彼に伝わる筈もないのだけれど)
(息を切らして彼を探す疲労困憊の表現は、見ようによっては興奮と劣情の演技……に見えないこともない)


445 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 17:35:36
>>443
【当世の言葉にこんなものがあります。事実は小説より奇なり!】
【……む、むむ。では無理が通れば道理も引っ込むということで!】
【まずは挨拶代わりですが、私はせっかちなので…手応え次第で次回、爆弾を投げ込もうと思います!】
【…恥ずかしながらっ!恥ずかしながら!……メジェド様はしばし封印です】
【普段は手の届かない偉大なファラオにどんなふうにされてしまうのか、いやらしいことばかり考えてしまって!】
【わ、わ、わ、私ははしたないファラオへ一時的に身を窶します!】


446 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 18:05:30
>>444
フフ、ハハハハ。如何に勇者と言えど余を誉めるなど不敬だが真実を口にするのは止められぬことか。
悔やむことはあるまい、余の演技をまさに今、目の前で見れるのだからな!
神として君臨する、それがすべてと言うわけではない。
ファラオとはそれだけで一線を画すものなのだ、お前が望むならば余もお前に教えを授けよう。
(彼女の興奮を感じとりながら、涼しげな表情で答える)
(彼女の渡したものはファラオとしてはさして珍しいものではない)
(いきずりも、外での行為もある意味で突き抜けたファラオからすればラブロマンスのひとつだ)
(赤面する姿を見ても、若くして天に昇ったファラオ・ニトクリスならばラブロマンスも恥ずかしいものなのだと解釈する)
(演じてもなお、ファラオはファラオ。オジマンディアスはオジマンディアスでしかない)

重要なことはお前の経験だからな。それを追体験し、お前の糧とするがいい。
わかった、楽しむが良い。ファラオ・ニトクリス。こんな機会はそうはないからな。
なるほど、役に没頭するためには形から入るのは必要なことだな。
なかなかに悪くない装いだ、役に入るのにも悪くないものだ。
(言葉がスムーズに通れば、それを疑うことはない。彼の指すこんな機会と言うのは王たるファラオがいきずりを、という意味だが)
(この場面で言うとオジマンディアスが相手をすると、という意味に聞こえる)
(そんなこととは露知らず、シーンを頭に思い浮かべて、奇しくも深夜のシーンを頭に思い浮かべる)
(彼女の姿が部屋の隅に消え、戻ってくればその姿に目を細めてほぉと漏らす)
(先程までの服装は水着でありながら、普段より露出が少なく健康的な肉体美を感じさせた)
(それが今はドレスのようにパレオを纏いながらも、胸元と下半身を隠すビキニは一夜の享楽を買う女に相応しい)
(高く結われた髪はうなじを露出し、美しくたなびく髪は健康的だが露出を増やした分だけ淫靡さが沸き上がる)
(装飾品の多さも彼女の色を濃くし、対比的にこちらの装飾の少なさが素朴さを浮き上がらせ)
(窓辺に歩くニトクリスを目を細めて、その背中を見送る)

………美しき女よ。余もお前には目を奪われるばかりだ。
ならばそれを収める術を余が教えようではないか。
許されざるとも、知られざるとも、それは月だけが知ることだ。
お前の感情の正体を教えようではないか……余に任せるが良い。
お前に忘れられぬ記憶を刻み付けようではないか。
(彼女の朗読を聞きながら、その背を目で追えば揺れ動く髪は男を誘うようにヒラヒラと動き)
(ふわりと揺れるパレオはスカートのようであり、透明感が香り立つような色の匂いを感じさせ)
(それに引かれる男を演じながらも堂々とした振る舞いなのは、それがオジマンディアスであるからだろう)
(彼女の隣に立つようにベランダに立ち、差し出された彼女の右手をそっと左手で握る)
(右手は彼女の背から腰に回されるとダンスを踊るようにエスコートする)
(身体を寄せ、彼女の背中に胸元を寄せるとそっと唇を彼女の唇に重ねる)
……ちゅ……ちゅ…っ……ちゅ……♥
…ちゅ……ちゅぷ………ちゅ…う…ちゅ……♥
(官能小説にならい、重ねた唇は優しく重ね合わせ温もりを分け与える)
(そのまま深く押しつけ、唇を開かせると手を握ったままぬるりと舌先は彼女の口腔に押し入る)
(濡れた舌先は先程まで飲んでいたフルーツジュースの甘さを伝え、無防備な舌先を優しく突いた)
(腰に回した手が胸元に抱き寄せ、海から吹く風の心地よさを感じつつも、分け与えられた熱は彼女の体の中で弾けるのだった)


447 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 18:08:44
>>445
【時に現実は空想を凌駕するということか】
【すまないな、お前が爆弾を投げ込むより早く余が仕掛けてしまったか?】
【フフ、恥ずかしがらずともいい。お前が望むままにやると良い。余も自由だからな!】
【ほぉ、なるほど。なかなかにそのあたりは自由なのだが。まあ、お前は真面目だからな】
【はしたなくなどはないが、それを恥じるのはお前の美徳といえるだろうな】
【フフ、なかなかに愉悦と言えるぞ?】


448 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 19:04:21
>>446
ッッッ!!オ、オオ、オジマンディアス様…!
はぁーッ…はぁーッ……よッ、よよ!よろひくおねがっ、しまふ!!
わ、私とした事が……え、えぇっと、えっと……
や、優しくお願いします……
(風に揺れる立ち姿はさながら止まり木を見つける蝶のようにも彼の前で足を止める)
(ただ台本通りに動きをなぞるのではなく、役者というのはそれぞれの特色が出るものだと)
(そのように伺っているが、彼は――かのファラオはただあるがままで強い個性を発揮する)
(堂々たる仕草で手を握られると、まるで己自身が物語の登場人物になったかのような強い興奮が走り)
(背から抱きとめるような距離感に、ぼわっと頭から湯気が上がる)
(ただ台本に書かれていた、感情の正体を追い求める台詞は)
(今の心境と寸分違わずシンクロする。畏れ多い気持ちよりも)
(身体の内側から湧き起こる強い衝動は生前に感じた事のないものだ)
(けれど聖杯に与えられたその感情の定義に落とし込むにはあまりに味気ない)
(すっかり台詞が飛んでしまい、咄嗟に放った言葉も尽く噛んでしまう始末で)
(一曲踊ろうかという態勢にしどろもどろになって吐き出した言葉は慈悲を求めるもの)
(けれどダンスは始まらない。首を傾げて触れ合う唇に、大きく身体を震わせた)


んーッ!?んッ……は…んんぅぅ…ちゅ…ちゅは……ァ、あふっ…うぅ…♥
な、なにをっ……ン、ぁ……はッ……ァ……あ、まい……
いけません…いけません、こんな……っ…
(驚きに肉体を強張らせるも、抵抗の姿勢を示す事はない)
(あまねく者達へ威光を示すファラオとして、キスのひとつさえ満足にできないというのは)
(危うい事ではないか。それを改善させる為の心意気なのではないか)
(そのように己を納得させようとするも、口内に滑り込んでくる舌に思考は寸断される)
(酔わされるように舌を伝い、緊張がもたらす熱さとは異なる熱を生み)
(果実の味を残す甘さを堪能する内に、舌が触れ合う感触に虜にさせられる)
(彼へ恋心など抱いた事はなく、それは畏れ多いと忌避するばかりだったが)
(敬愛して止まぬファラオと交えるキスは嫌ではなく、心が受け入れてしまえば、身体もそれに伴う)
(乾く喉に染みる彼の味。こちらから分け与えるは氷菓子の甘み)
(フルーツジュースのソーダ割りといった組み合わせで、キスは甘いものだと認識する)
(重ねた手は暫く固まったまま。けれど、舌が恭順を示すように緊張が解れるにつれて)
(こちらからもぎゅっと手を握り込んで、手のひらに浮かんだ汗が隙間で湿る)
(台本にはない、こんなこと。けれど、彼の頭の中に記憶された性的文章よりも)
(きっとずっと、手応えがないかもしれない。キスひとつで心まで寄せてしまう始末では)
(次に行うべき演技は、せいぜい額を合わせて再会を喜び合い)
(手の甲へとキスを頂き、見張りが戻る前に退散する流れ―――のはずだけれど)

だ、だいて…抱いて……オジマンディアス様……
身体が熱い…閉じ込めて……おけない……は、肌を寄せ合って…
ひっついていたい…です……はぁっ…んん……ちゅ、ちゅ…ん、ぅ……♥
(背中越しに感じる彼の胸板は目で見るよりも逞しい)
(長い毛束を間に挟んでも尚、その固さと盛り上がりは)
(未だ成長の兆しを残す霊基でありながら、大いなる太陽の如く包まれる喜びを与えてくれる)
(キスの快感に魅入られ、唇をこちらからも何度も擦り寄せながら)
(抱擁を求める言葉は、一夜の享楽に溺れる女のニュアンスとしては、交わりを求める誘いに他ならない)
(抱きしめて満たされるのは切ない心。けれども深く重ねるキスで揺り起こされた肉欲は)
(きっと抱えたままに部屋へ持ち帰って、ただただ悶々と朝まで過ごす筈だった)
(肉体は未知を求めれど、意識としてはそれを自覚できず)
(無意識に求めるおねだりは言葉とキスの応酬で伝えられるのだった)


449 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 19:11:03
>>447
【いいえっ、流石の行動力です!…キスを飛ばしてエッチをねだってしまうところでした!】
【勘違いを逆手に取っているせいか、それを良いことに内なるファラオ・ニトクリスが暴走しているのです!】
【これまでの会話の流れを窺う限り、初心を求められている気がしたので】
【そのようにさせて頂きました。本性はこんな……で、なんともアレなのですが】
【私の勘違いでしたら擬態がバリバリ剥がれ落ちますので仰って頂ければ!】
【いえどちらにしても同盟者にちょろくない?って言われかねない体たらくなのは変化ないですよ!ええ!】


450 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 20:07:35
>>448

……ちゅっ、ちゅぷ……キスは…はじめてかな?
いや、キス自体がという意味ではない……本物のキスが……という意味で、だ……
ちゅっ……瑞瑞しい甘味は見た目に反した貞淑さだ、ニトクリス……ちゅっ…♥
(彼女の驚きはしっかりアドリブとして認識される)
(一夜の温もりを求めた砂漠に舞う蝶の様な女が太陽の温もりに驚く)
(そんなシーンだと理解すれば、演劇については妙に鬼と化す太陽王はしっかりアドリブで答える)
(沸き上がる自信を香気のように纏い、自信たっぷりに彼女を包み込む)
(一度舌を離せば繋がった銀の糸は夜に輝く光に照らされ、美しく溶け落ちる)
(視界の端で寄せては返す波の音が情緒を煽り、口にした台詞は真逆の意味で紡がれる)
(小説の中の彼女は夜が似合う派手な女であり、その見た目に合わぬ初さを指摘するものだが)
(ここでは彼女の幼さを感じさせるような見た目に反した色を指摘するように聞こえる)
(彼女の求める問いの答えが恋ならば、太陽王の示す行為の答えは愛である)
(他人と体液を交え、温もりを伝える口づけは彼女には刺激的なのかもしれない)
(しかし演劇のために捧げようという心意気は密かに太陽王の感心を大いに買い、一切の邪念なく持てる性技をぶつけるに至る)
(緊張する彼女の舌を優しく舌先で突いて、果実の甘さを感じさせるそれを優しくかきだく)
(ねっとりと絡める姿は舌根から舌先まで絡めとり、身体と体のふれあいは背中と胸だけだが舌はねっとり絡みつく)
(彼女の官能をしっかり刺激し、夜の蝶を手中に収めようとする男らしくたっぷり彼女の舌から快感を教え込む)
(舌先が覚える甘味は氷菓子のようであり、その奥の彼女の味を探り当てて、握った手は彼女の汗で仄かに湿り)
(ゆっくり舌を引き抜きながら、腰に回した手は彼女の腰骨を撫でる)
(指先を踊らせ、優雅ながらキスで火照る身体を刺激するように優しく指を押しつけて)
(台本の通りに次の行動に移れば、仄かに染まった頬は演技ではなく久方ぶりの興奮を示すものだった)

………もちろんだ、ニトクリス……お前には余の温もりを覚えてもらわねばな…
お前の熱を解き放つが良い……この夜風ならばそれを慰めることになろう。
喜びを覚えると良い……余こそお前の最後の男となろう…
(彼女の背中に触れる胸板はシャツの前が解かれているため、ダイレクトに彼女の背中に触れる)
(こうして並べば彼女の成長の余地を感じさせながら、後ろから抱き締め海に向かい合うように月明かりに照らされて)
(一夜の蝶を手にいれる言葉を口にして、唇を寄せられればこちらから唇を押しつけ、時には隆起した胸板、首筋へと口づけさせる)
(腰に回された手は彼女の胸にかけられ、純白の水着越しに褐色の指先が彼女の胸を手に収めて)
(水着越しにも関わらず淫らにそこを歪めながら、指が踊る度に舌とは違う直接的な快楽が電流のように注がれ)
(そちらに注視する間もなく、もう片方の手はスカートのようなパレオを掻い潜り、秘芯に触れる)
(ムッチリとしたお尻に埋められたズボンの前は熱くなり、それを感じさせながら秘芯に触れる指は水着越しに下から上になぞり)
(彼女の形をなぞりながら、すぐに固い肉芽を探り当てればそこを優しく指先で擦りあげる)
(まるで海に見せつけるようにしながら、彼女の快楽を煽り小説にある通りに前戯をするのだった)


451 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 20:13:19
>>449
【ふと思えば結婚もしていないお前にとってこれははじめての行為ではないか】
【であればもう少し情緒を感じさせるべきなのか、悩みながらも手加減をしないのが余だ!】
【うむ、勘違いをたっぷり楽しむが良い。余からすれば創作のために身を捧げる大義に感心しているがな!】
【気にせずとも良い、お前の本性が淫らでも余は役に没頭しているのだとしか取らんからな】
【大切なのはお前が楽しむことだ、ファラオ・ニトクリス。それが余の望みよ。でなければ甲斐がないというものだ】
【フハハハ、貴様は鳥か。いや、ホルスの化身だったな。余を前にすればどんなものもチョロい!遠慮などいらんぞ】


452 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 21:13:59
>>450
ぷ、ぁ……はッ…はぁッ……はぁっ…こ、呼吸が追いつきません…♥
息が上がってしまって…キスが、こんなにも…すごい…なんて、
ンッ……ちゅ、っ…ふ……し、知りませんでした……ファラオ……
(既に演技をするだけの余裕はなく、熱く漏れる吐息に混じった喘ぎと)
(息苦しく言葉にされる囁きは自らを輝かせる術を知る女のものではなく)
(自制心を無くしてその場の感情に囚われるとはファラオの名折れである)
(しかし一向に叱責が飛んでこない事を不思議に思いながらも)
(噂にすれど味わった事のない、キスで味わう愉悦に溺れていく)
(舌の先から根本まで、痺れるような刺激を受けながらも)
(それは頭に直結した快楽器官のようにも頭を色欲へと誘い込む)
(単純な粘膜接触だけでなく、鋭敏にされた素肌の感触を指先でなぞられる事に)
(キスのその先を想起すれば、一度足りとも見た事のない豪胆たる王の表情が)
(僅かに朱を帯び、それがまた跳ね上がる胸を休ませる事なく打ち鳴らした)

えッ…わ、私……なんて……。オジマンディアス様、
わ、私……だ、抱いてと……抱いてと………!
………あっ、と…えっと……な、なんてことを…なんて……こと……
いっ、いえ…寵愛を頂けるなら喜んで!
男を喜ばせる術も知らぬ不束者ですが……!
(彼がエジプト王朝において至上最多の子を成した事実を識っているだけにピンときた)
(最も偉大なファラオが教示するは芝居だけに留まらない)
(色恋が絡めば切っても切り離せない肉体関係)
(腐ってもファラオだけに、ただ快楽のみを求めて不埒に溺れる事も許されぬこの身分)
(当世の価値観で言えばまさに職権乱用だが、その申し出は抑えつけていた心を解き放つに最適なものだった)
(無論ちょっとしたすれ違いから始まった、彼に対する誤解である事など知る由もない)
(そして何より、今生でも縁があるまいと思っていただけに―――)
(実のところ、千載一遇のチャンスだとすら思っていたとは口が裂けても言えない)
(きっかけはなんであれ、ただの忠誠心ではなく、ひとときのまやかしだとしても惹かれるものがある)
(これが雑誌で読んだ一夏の恋現象なのですね!!)
(海を背景にした月明かり。これぞまさに見開きで掲載されていたパワースポットであった)
(復讐、そして王たる使命に一生を費やしたファラオは、相手が相手ということでとてもちょろかった)


ふぁぁっ、あんん……く、ぁ………ふぅッ…う、
涼しい風が吹いてるのに…カラダは熱さを増すばかりです…♥
わ、私は!……ファラオ・オジマンディアスと特別な夜を過ごすことになるのですね…
で、でしたら…でしたら、一方的に……ッ、あ……
し、して貰うだけでは…ファラオにふさわしくありません!
……か、勝手に触れる事が……んっ、不敬でしたら仰って下さい……
当事者の感触こそ味わった事はありませんが、
手順や目的などは聖杯や他の媒体より学んでいますから!
具体的に何がと言われると困りますが、ええ。ええ。
(見返り気味に口づけるは唇だけでなく、ちょっぴり汗の味のする彼の素肌もそうだ)
(己よりも若干明るめの褐色肌。清潔感がありながらも香るのは男性的なそれ)
(彼の指が水着ごと乳房をひしゃげさせ、火照った熱を十分に手のひらへと伝え)
(お尻に当てられる熱さは、これから行う事をハッキリと自覚させられる)
(彼の劣情へこちらから触れる事があれば、もう引き返せないと予感するも)
(それに惑うだけの思考は、段帳を潜って舞台裏を覗く所業にも等しい彼の愛撫によって崩される)
(水着越しとはいえ、指の太さも長さも違う、遥かに筋力差のある彼の手が)
(優しく秘芯へと触れれば、充血させて水着の外へくっきり形を露わにするのはワケのないこと)
(ろくな性的経験どころか恋愛経験すら雑魚同然のファラオではあるが)
(せめて臣下らしく、ただただされるがままを良しとせず、ズボンの隙間から手を忍び込ませ)
(焼け付くように熱いそれへと触れ、握り込むことなく手のひらで上下させる)
(まだ完全に屹立していないとはいえ、男性器の膨張率を甘く見ていたとちょっぴり冷や汗を掻くが)
(夜の海で泳ぐ者はいない。そのため、羞恥よりも彼との一夜の記憶として)
(その広々とした海、そして星空の光景が脳裏に刻まれるだろう事は間違いなく)
(一言でいうと完全に雰囲気に酔わされてしまったのである)


453 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 21:26:56
>>451
【ごごご、ご安心を!これは恋ではありません恋ではありません!】
【普段愚か者めが!とお叱りになるファラオがちょっぴり優しくてハッピーだとか】
【そんなあまりにもあまりな頭の弱そうな考えなど持っておりません!】
【見返って覗き見るお顔が色っぽいだとか、そんな邪な考えなどございません!】
【しかしこの体たらくですと、終いには看破されて演技せぬか!と怒られてしまいそうです!フ、フケイ…】
【楽しいか楽しくないかで言いますと、その楽しさは雄大なナイルの如くですが!】
【(言い訳を与えて貰って、ぴくぴくと喜びに触覚が反応しました)】
【確かに!ええ確かにそうです!相手が悪い!ならば愚かでも仕方ありませんね!】
【太陽神の加護によってオジマンディアス様に永続魅了に掛けられるのも致し方なしです!】
【どんどん雪だるま式に長くなってますので、凍結のタイミングから次回は見直す事とします。お許しを】


454 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 21:56:49
>>452

ほぉ、お前ほどにもなれば口付けで酔わせる男と出会うのも一苦労か。
そうだろう……これが本物というものだ…ちゅ………♥
一夜の恋とは言え、忘れぬように刻みつけねばな。
ちゅ……ちゅ、ちゅ…………♥
(事前にアドリブの可能性を示唆すれば、先の演劇経験からアドリブだと判断しノリノリでそれに答える)
(普段のニトクリスからは聞かぬような甘い声音に彼女の役者魂を感じ、さらに演技はヒートアップする)
(とは言え、いくらファラオと言え演技で抱くというのは余ほどのサービスでもなければしない)
(それはたくさんの子を成したと言えど相手にその資格があるかは当然選ぶ)
(数多の英霊の集うカルデアであれ、誰彼構わず手を出すほどオジマンディアスの気位は低くはない)
(それはひとえにファラオであるニトクリスだからこそ、言えるだろう)
(口づけで感覚を過敏にしたと判断すれば、両の手は荒々しくも優しく彼女の身体をまさぐる)
(その表情はいつも通り不敵ながら、一夜の蝶を手にいれようとせん男の顔をしていた)
(乳房にかけられた指はその下の心を掴むように指を沈み込ませ、揉みしだいてみせる)
よい、元よりそのつもりだったのだろう?
男を喜ばせる術を知らぬとは………これな駆け引きを使う女よ……。
フッ、そんなことを言いながらもお前の手管を見せてもらおうではないか。
(絶賛すれ違い中の太陽王はしっかり役になりきり、芝居に徹する)
(彼女の素すら彼からすれば妖艶な女の駆け引きでしかない)
(手管になれながら敢えて謙遜をする。彼女のそんな慎ましさに引かれる男)
(それをしっかり再現しながら、小説の通りに女を責め立てる)
(甘い雰囲気と遮るもののない月明かり。最上階であるため横や上から見られることもない)
(一夏のアバンチュールとするには舞台はしっかりと出来上がっていた)
(後ろから抱き締めるように手を回す姿は、ラブロマンスと呼ぶに相応しいもののその手はしっかりと愛撫に至る)
(王ともなれば閨の作法すら大切なものだと身に付けた王のそれは、生涯を復讐と秩序に捧げた女には苛烈であった)

それだけお前のからだが火照っているということであろう、ニトクリスよ。
手からも伝わるぞ、乳房が熱くなり、こちらも余を受け入れる用意は出来ているとな。
とは言え、まだもうしばらく濡らさねばな。
なるほど、これはフェアではなかったな。不敬ということはない、男と女の行為には無粋なものよ。
よい、やってみるが良い。お前か余、どちらかが果てたらまぐわろうではないか。
(岩のように隆起した肌に伝う汗は少ししょっぱく、それでも香気とも言える香りを持つのはそれがファラオだからか)
(手にした果実をしっかりおさめ、彼女の熱をしっかりと指先でこねる)
(乳肉を揉みしだき、そのなかで乳頭を掌で捏ね回しながら時に指先で押し潰す)
(いきずりの関係を表すように隆起したそこは彼女のお尻に形を感じさせ、彼女の手が触れればそれはさらにはっきりとする)
(乳房から手を離し、ズボンの前を解けばまろびでた性器は獰猛さを表すようにそそりたつ)
(彼女の手に撫でられたそれは大きさを増して、二人の体格差を思い知らせる)
(さらに彼女の手で大きくなり、つるりとした亀頭の感触を手のひらに伝えて)
(秘芯を爪先でカリカリとすれば、中指をたてて水着越しにクレバスへと差し込む)
(どこまでいけど入るのは水着ながら、彼女の身体に男を教えて、野太い指先は入り口をなであげる)
(経験の浅い彼女を立たせたまま、しっかりと攻め立ててる最中も海は穏やかに波の音を聞かせる)
(星空は静かにきらめきながら、彼女の甘い声が小さくこだまするのだった)


455 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 22:03:35
>>453
【それはお前の渡した本が良かったのであろうな。例えば女を食い物にする悪党ならば余はそうしたやもしれぬ】
【ほぉ、そんなことを考えておったか。お前は真面目な反面遊びに触れるとなかなかにあれなのだな】
【だが赦す、脚本においてはその反応は間違いではないのだからな】
【フ、脚本から外れぬ限りはそれはしないが看破しても行為は続けるぞ?】
【そもそもにお前に経験を積ませることが目的であるからな。お前が拒否をしない限りはこのまま抱くだろう】
【演技のままいけばお前を経験豊富な女として扱うし、素直に言えば初めての相手として甘くしてやる】
【第一に官能小説を余に渡してこの再現がしたいなどとのたまうこと自体が不敬なのだからな!】
【今さら間違えたと口にすることなど些末すぎるくらいだ】
【長さについては気にせずとも良い。むしろ攻め手の余がコントロールするべきことだ】
【お前の落ち度ではない、謝罪は不要だ】


456 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 22:57:10
>>454
言葉にされますとますます気恥ずかしいものですね…
ま、交わるということは……こ、これを体内に収めるという事なのですから。
今カラダを取り巻く熱がぽーっと……気持ち良くて、
この先に進みたい気持ちもあれど、留まりたい気持ちもあって……
ふッ…ん、ん……オジマンディアス様と触れ合う事が、
こんなにも得難い感覚へ導いて下さるとは思ってもみませんでした。
(顔と顔をそばに見つめ合う状況であったら、もう少し噛み噛みであった事を思えば)
(彼の愛撫の行方を想定しづらいものの、背後から弄られる態勢で良かったのかもしれない)
(柔らかな胸部の感触でありながら、僅かな弾力と固さを持つ乳首は)
(指が圧して刺激を加える度に、カラダよりも魔術触媒である耳のような髪が反応する)
(数度繰り返せば、水着の上にぷっくりと尖りを帯びた先端を浮かび上がらせる)
(水着ではなく普段の衣装を顧みれば、その大きさも形も自ずと予測されていそうなものだ)
(そして触れれば更に熱量と大きさを増すばかりのペニスに)
(若干の驚きを覚えながらも、性的好奇心を満たす機会が巡ってきたことで吹っ切れた)
(確かにろくな経験はない。それどころか触れてみたことさえない)
(しかしながら人生の一切を性と切り離して生きていける人間などいやしない)
(サーヴァントとして現界したこのファラオは、気付けば耳年増となっていた)
(それゆえに、ペニスのカタチを確かめるように指で摘めば)
(じわりと染み込むような熱さと雄臭さを感じ)
(お尻の割れ目に擦り付けるように指で押し当てれば)
(快感による震えと共に、ゆったりと揺するお尻の動きが)
(けして乳房にも引けを取らぬ包容感で若干の摩擦を施していく)
(水着の上にしっとりと流れ落ちる汗や、先走りをローション代わりに緩やかな前後を繰り返す)

……っ、ん……じっとり熱くて、もっと大きくなってます……
え、えっと…こほん。こほん。……ファラオのお、おちんちんがですね。
わ、私も…っぁ、ああっ……♥
……ど、どうして…他人の指でされるのって……こんな、違うのでしょうか……
ドキドキ、疼いて……ンンッ…はぁ……あ、あぁッ、んんん…ッ、んっ!
んーッ、んぅーッ……ふっ、う……だ、め……まッ…!お、おまちを……!
(擬似的な抽挿を行いながらも、クリトリスへと送られる快楽に身を捩らせ)
(背筋をくねらせるその仕草は、図らずも抽挿を単純な前後運動ではなく、捻りを加えたものと変える)
(耐水性の水着は汗を弾くものの、その内側はべっとりと湿らせており)
(濡れた秘唇へと水着を巻き込んで指が突き立てば)
(心を落ち着ける環境音でさえも、劣情に縄を掛けるまでには至らず)
(まるで鎮静する気配もなく、その興奮は登りつめていく)
(爪先でカリカリと引っかかられるクリトリスは皮を剥かれる形となり)
(剥き出しの快楽器官には痛みよりも、優しく触れる快楽の比重が大きく与えられ)
(愉悦の臨界への到達間際だと予告するようにも、差し込んだ指に変調が伝わる)
(背後から抱擁するようにも胸と下腹部に伸びた手)
(そこから逃げ出すようにも至福へと細やかな抵抗を示せど、まるで意味を成さず)
(一度だけ見返った顔には泣くまいと気丈に唇を噛む表情が)
(男を悦ばせる事を是とする経験豊富な夜の女に相応しくない脆さを見せていた)


457 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 23:08:36
>>455
【苛烈な初体験というのも暴君の気質を表現するには悪くありませんが…】
【以前から、ちょっぴり優しくしてくださりそうな発言が見られていましたので】
【このニトクリス。ファラオの御威光に甘えさせて頂く事にしました!】
【思うに、欲望をゼロにする事はできず、代償行為を用いてでも発散しなければ】
【抑圧されて深層意識に蓄積されていくだけだとおもうのです!】
【な、なので拒否をすることはありませんとも】
【経験豊富な女としてお扱い下さい。…その上で】
【流石に違和感があり過ぎるとお気付きになられればよろしいのかなと】
【はッ!?そもそもそうでした!まさに怒涛の不敬連続!】
【ありがとうございます。なんだかあれもこれもなってしまいまして…】
【未熟な私を導いて下さる感覚が、ええ、いいですね】
【色事に触れながらも、甘い感触がいたします】

【あ。時刻的にこちらからのご返答は難しくなりそうですので】
【ここか、もしくは太陽王のお返事を頂いたタイミングで】
【解散の準備をお願いします】


458 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 23:16:42
>>457
【まあ、暴君の気質としては悪くないが、余が優しくすることはそうあることではない】
【フフ、ならばたくさん甘えるがよい】
【おかしいと思いつつもそういうアドリブとして扱おうではないか】
【違和感や変化が起きれば余ももちろん気がつくだろうからな】
【お前の深層意識に蓄積された欲望を解き放つと良い】
【あれもこれも求めずしてなんの王か、お前が未熟などということは百も承知よ】
【ましてや色事ならばなおのことそうだろうな】
【フッ、甘えさせることはファラオとしても当然のことよ】

【もうこんな時間か、楽しさのあまりあっという間だったな】
【大変にご苦労だった。ちょうどきりもよい、ここで解散の準備とさせてもらってもよいな?】
【次回の話になるが、今週は少し立て込む。金曜日ならばいつもの時間から問題ないがお前の予定はどうかな?】


459 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/07/27(土) 23:33:04
>>458
寛大な神王の処置に感謝いたします!
冥界の神の化身たる私にとって死霊たちはそれはもう、
かわいい存在だったりするのですが、筋肉とは二者択一。
黒インナー越しのファラオの腹筋などに密かな劣情を覚えておりましたのもまた事実。
触ったり、肌と肌を擦り付けるようにしながら……ま、交われたらいいなと…♥
こっ、これは!恋では!ありませんが!
……オジマンディアス様は連なるファラオの中で、私が最も……
ええと、ええと、はい。今風に言えば推しメン、なのです、ええ。
たっぷり甘えてしまいます、ご容赦下さいね。

ふふ、いつもの事ですが、ファラオの会合は時の儚さを知らしめるばかりですね。
本日もお疲れさまでした、ファラオ・オジマンディアス。
ゆっくりと大神殿にてお体を休めてくださりますよう。
……あまり心配をお掛けせずにいたかったのですが。ですが……
さ、寂しいです、ファラオぉ〜。いえ、私はすっごく強いファラオ!
この程度でめそめそしたりなどしません!
金曜ですね!多少解散の時刻が早まる想定ですが、
是非とも拝謁願いたいと思います。よろしくお願いします。
スキンシップの時間を確保できなければ、やはり心もとありません。
心を澄み渡る平穏に保つ為には、貴方との逢瀬が欠かせないのですから。


460 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/27(土) 23:45:26
>>459
ほぉ、それは初耳だな。確かに肉とは生者の証と言ってもいい。
この余をそんな目でいたとはな………不敬だと言いたいところだが己が美を自覚すればそれもやむなしか。
わかった、それは交わりの醍醐味といえる。それを禁じることはせんさ。
フッ、閨を共にすることを恋と呼ぶか呼ばぬか、それは野暮というものだろうな。
余をもっともな優れたものとしてあげること、それを不敬だと揶揄することはない。
甘えることも、まぁしかたのないことだろうな。

うむ、それに関しては余も同意するばかりだ。
お前もご苦労だった。疲れたことだろう、ゆっくり身体を休めるとよい。
寂しさを覚えることは恥ずべきことではない。余もその思いについては否定することはせん。
お前もまたファラオなのだからな、涙することはない。
こちらこそよろしく頼もう。そこは気にしなくていい、むしろお前が頑張りすぎではないか余も心配するばかりだ。
恐らくこちらに来ることは出来るだろうからな。またなにかを下賎してやろう。
リクエストがあるなら口にするといい。
さて、今宵はこれで休むとしよう。とても楽しかったぞ。
ではおやすみだ、天空のホルスの化身よ。
(手を伸ばし揺れ動く彼女の耳の間を撫でるとゆっくり踵を返して大神殿へと戻っていくのだった)


461 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/07/28(日) 00:01:10
>>460
ひぃ、申し訳ありません!
ですが太陽を信奉する我々エジプトの者が、
太陽神ラーの化身たるファラオ・オジマンディアスに見惚れるのもまた道理なのです!
胸と胸を…こう、べったりくっつけますと異性差を感じますし、
筋肉量の多さは即ち体温の高さにも繋がりますので……
好きです。好物と言って差し支えありません。
……流石は世界初の講話を成し遂げたファラオです!なんと寛大な!

ありがとうございます。この心地よい疲れの感覚、悪くないですね。
お優しい言葉を掛けられると、いとしさ募るばかりです…
あ、えっと…恋ではありませんが!恋と認めると辛いのです!
だって万が一、奥が一にも勝ち目がありませんし!
……甘え通しで大変不敬なのを承知しつつも、
逢瀬の合間のお話の時間が嬉しかったりします。まさにファラオ・デー。
揺るぎなき忠誠を捧げると共に、な、なにか考えておかなくては!
はい!おやすみなさいませ。素敵な一日をありがとうございました、オジマンディアス様。
(頭を撫でられる感触にピーンとニト耳が張って)
(両手を頬に当てたまま、じんわり熱くなる体温を感じながら姿が見えなくなるまでお見送りをする)
(彼が触れた箇所にそっと触れれば、まだ温もりが残っているような気がして)
(一人こっそりと喜びに飛び跳ねてはしゃぎまわるのでした)

また会いましょう。
では私も……帰りませい!


462 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/07/28(日) 22:35:34
皆さんお待ちかね!BBちゃんですよ〜。
フェス運営の仕事もまぁ、それなりにやる事はあるんですけど…
イマイチ刺激が足りないんですよね。ですので、私の退屈を慰めて下さい!
慰めるって言ったって、何をすればいいんだよ……
そのように思ってる勘の悪い方もいるかもしれません!
ですが大丈夫!わたしがお題を用意してきましたー!さっすがBBちゃん!


第一のテーマ!
水も滴るいい男!これですね!
雨に打たれるでも、プールサイドで余裕こいてるところを突き落とされるでも、
蛇口に繋いだホースや魔術的な放水で水浸しにされるでも、なんでも構いません!
んー、BBちゃん的には濡れて髪型がぐっしょり垂れてたり、
肌に貼り付いた服がぴったりボディラインを可視化させてたりとか、
そういうのが好きなんですよねー。

ロビンさんとかは雨に降られても、元々ゲリラとかやってる人ですし、
あーまたかよって反応でしょうけれど、センパイなんかはとほほ…ってなりそうですよね。
アシュヴァッターマンさんとかはいつもどおり怒って身体の周辺の雨とか蒸発させてそうですし、
時計塔でロードやってる軍師さんなんかは眼鏡を拭いたり、タバコ吸ってたりとかしそうです。
かくいう私も、今しがた泳いできたばっかりですので、
それはもうたっぷり全身濡れちゃっていますが!
(素肌に浮かぶ点々とした水滴は重力に従って素肌を垂れ落ちていく)
(後ろ髪を掻き上げるようにポージングしてみせれば、水を吸って重くなった髪が揺れて)
(全体のシルエットからして曲線の多いボディラインを艷やかに雫が這う)
(露骨に両肘で乳房を寄せての扇状的ポーズを取れば)
(膨らみで形作った谷へと多量の汗の如く、肩から鎖骨から流れ吸い込まれていく水滴)
(ちょっぴり大胆に。けれど自信満々に振る舞って)
(注目を集めるのはちょっぴり気持ちがいい)
(夏ゆえの開放的な気分か、霊基に取り込んだ女神ペレの影響かは分からないけれど)
(見事なドヤ顔です。これぞ理想的な被写体ですよ!どうぞ!)

ふふ、濡れ鼠になってからで良ければ傘も貸しましょう!
わたしのように濡れた際の被害状況を事細かに……というよりは、
その際のリアクションですとか、頼ってくれる様をじっくり観察したいなーって思います!
注文多いですか?アハッ、仕方がありません!BBちゃんですから!


463 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/07/28(日) 22:39:45
さてさてそれじゃあ次いきましょー次!
こないだもちょっと言ってましたけど、オナニーしてください!
見たいんです。別に普通にエッチ最中に切なげに喘いだり、
欲望にのめり込んだりとか…まぁ、ありますけど……
此方側の希望とはいえ、辱められたり、虐げられたりとかで、
なかなかそういったところを見せてもらう余裕とかなかったりしますからね。
そういった部分にフォーカスを合わせるのに、ソロプレイは最適だとBBちゃん思うんです!
必要であればお手伝いもしますし、言い訳も与えてあげますよ。
具体的には……そうですねぇ。

ロビンさーん。BBちゃん、ロビンさんが一人でシてるとこ見てみたいなー♥
別に従わなくってもいいですけど、勘のいいあなたならこの直後のわたしの台詞、
ズバリわかっちゃいますよねー。心苦しいですけど、今のBBちゃんは脅迫系後輩なのでー。
家畜的マスコットキャラになりたくなかったら、お願い効いてくださいね!
(無邪気な笑顔で迫ってみせるが、その脅迫たるやエゲツない。暴君である)
(あくまで物腰柔らかに、命令ではなくお願いという形を強調し)
(脅迫系後輩の自称に違わず、BBちゃん式壁ドンで追い詰めては)
(彼の足の隙間へと片足を差し込み、太腿で水着の奥の陰嚢を下から持ち上げるようにも)
(スリスリと劣情を炙ってみせるのでした)

こうしてロビンさんを玩具にして遊んでますけど、
別に彼に限りませんし、あくまで導入のサンプルっていうかぁ。
その辺は人によって適当に捏造なりなんなりしちゃってくださいね!
ちょっと照れますけど、今までのアレコレの中から回想して頂いたり、
時に送付したり撮り溜めておいてアレコレで妄想して貰っても結構です。
……ちょっと照れますけどねいやほんと。照れます…
あ、別に好きなように好きなだけ捏造して貰っていいので。
デリケートな話ですけど、これもツボにくるポイントを調査活動の一環だと思ってくださーい!


464 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/07/28(日) 22:40:59
はい、これで最後です!
これだけはちょっぴり特殊な感じになりますねー。ですが単刀直入に言います!
嫉妬させて下さい!
……その為の手段として、浮気だという誤解間違い無しの現場を作り上げて貰うのも、
例えば携帯端末で会話中に間違って別の人の画像を送信しちゃったりとかー、
直接的な描写がなくても、なんだかこそこそ余所余所しい……
そんな絶対裏で浮気してますよねコレという態度を示すのもありです!
フフ、幸いにもここにはどれも過激に殺伐とした人達で溢れてますので、
いざ白からグレー、グレーから黒に変わった時には修羅場間違いナシなんですが!

ロビンさんは束縛の強い彼女とかって好きですか?
好きじゃないですよねー。自由人ですもんねー。
でもBBちゃんはご主人さまっていうか、ただ生殺与奪を握ってるだけの関係なので。
けど仮にロビンさんが奇特にも付き合ってる人がいたとして―――
こんな感じにBBちゃんに手懐けられてる光景を見たとしたら、
幻滅しちゃいますよねぇ。百年の恋も冷めるってもんですよ。
(プレゼントです、と一時的に魔術で生成した首輪を彼の首に嵌める)
(リードを引けば彼が座ろうが立ち上がろうがご主人さま気分)
(勿論これはただのデモンストレーションなので、説明が終わったら首輪は消滅しますのでご安心を)
(出来れば四つん這いになった彼を椅子にするところまでしたかったのですが……)
(それはいずれという事で、ぐいぐいとリードを引いて細やかな苦しみを与えるだけに留めました)

まぁ、サンプル的に近いケースを今までの中から挙げるとすれば……んー……
あ、そうそう!某魔道国在住の冒険者Nさんが何度か似たようなことしてますよね。
それこそ、その主人さんだったら、同じ国の仲間とアレコレは少ないダメージ量ですし、
人間擬態のクオリティアップをいいことに、
かねがね計画されていた娼館へ招かれちゃうとかいいですよね。

あまりに遠回しっていうか、最終的に……
好きなのはお前だけだぞ♥っていうアプローチが欲しいだけの茶番だったりするんですが……
フフ、密かに人気のあるヒトを恋人にする気苦労っていうのはついて回るってものなんでーす!
酸いも甘いも受け入れるならば、そういうった負の部分も味わって、
なんだか切ない気分になったりしたい夜もあると思うわけです!
BBちゃんはけして愉悦部とかじゃないので、それは英雄王さんと麻婆神父さんに任せますけど。


465 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/07/28(日) 22:49:25
今夜は以上でーす!
お願い事、3つ挙げましたけれど…どれかひとつだけでいいですよ。
ええ、勿論気が乗らないなら断って頂いても構いません。
BBちゃんのお願い事には特に強制力とかありませんので安心して下さい!
ただロビンさんが酷い目に遭うだけなので!本当に大したことでもなんでもないので!
くれぐれも無理は禁物です!これがわたしの本音ですよ。

反対に何かあれば。どうぞ言ってください。
裁定者気取りで命令だけとはけしからん!
そのように思うなら、わたしも一肌脱ぐ事も吝かではありません!サービスサービスぅ♥

さて、こんなところですね。
本当は一言でも二言でも、センパイに会えると良い気分なんですが…
高望みはいけませんね。おやすみなさい。BBちゃんでした!


466 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/28(日) 22:57:28
まったく…………こんなことで集中力を欠くなんて……まだまだやることはあるのに…
(雪降る窓を見ながら手にしたペンを置いて、目の間を揉んで目を休める)
(机の上に置かれた洋紙は魔術で使うものなのか、置かれた参考書を手にし何やら書き写す)
(それもやめると、机に突っ伏しあふれでてくる疲労感を感じながらそれを癒すように休憩する)
(疲れている、わけではない。どちらかというと今日はまだ見ていないサーヴァントの顔のことが気になった)
(どうやら、寂しいらしい。そんなことを思えば携帯端末を取り出す)
(殆ど彼女とのやり取りにしか使用しないそれは、画像欄は彼女との画像でいっぱいだ)
アナスタシア………
(名前を口にして、画像を見れば彼女と言った様々な場所。ラーメンがあったり、二人でいった旅館の画像)
(それを横にスライドすると、突如現れたのは彼女の艷姿)
(雪のような白い肌に桜色の乳頭。顔が隠されているのがより卑猥さを掻き立てる)
(奥には廊下が見え、これがそういう場所で撮られたことを示していた)
(彼女とは何度も身体を重ねているが、それでも映像にすら欲情していた)
(ズボンは熱く盛り上がり、つまりは疲労感などとは無縁なのだと示す)
(指をさらにスライドさせると、今度は下側。彼女の下着が写る)
(その時のことが鮮明に思い出されれば、思わずズボンに手をかけ───)
よくよく考えたらアナスタシアとのツーショットがあまりない!
(ハッと気がつくとカドックは端末を机に置いて立ち上がる)
(エロスより純愛が勝ったのか、ふとそんなことに卑猥な妄想は押し流されていた)
(まだまだ純粋さを見せながら、ペンを手に取ると今度はいかに彼女とツーショットをとるかの計画を立てられるのだった)



【………そうだよ、寂しかったんだよ。君に会いたかったんだよ】
【しそうしそうと言われたので、君との今後に繋げる形にしてみたよ】
【その、どちらも気持ちということで。それじゃ、おやすみ。アナスタシア】


467 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/28(日) 23:05:33
…………タイミングがあまりにあれすぎて驚いたよ。
いや、君とは初対面のはずだけどね。
その、どうやら気持ちは同じらしい。オーダーは受け取ったよ。
マスターに渡せばいいのかな?時間の制約はあるけど、可能な限りやってみたい、だってさ。
オーダーが面白ければやりがいがある、そんな風にいっていたよ。

こちらからも、なにか考えておこうか。
パッと思いつくところだと、誘惑されたりあとはやっぱり自慰とかは見てみたいかな。
思わぬ形で顔が見れて良かった。それと気持ちを同じにできたことも。
それじゃおやすみ、そう伝えておくよ。


468 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/28(日) 23:18:35
>>467
います、いますとも。
カドックは時間を見て私に会いに来てくれますね。
うふふ、本当に優しい人。あなたが好きよ。
(いい子ね、と彼の頭へ手を伸ばして髪を撫でる)

すれ違いでなく、こうしてつかの間とはいえ再会が叶った事、
とても……とても、嬉しく思います。
惹かれ合う感情がこうして行動に表れるなんて素敵だわ。
同じね、私達。共に過ごす内、似た者同士になってきたみたい。
……こほん。ちょっぴり気恥ずかしいけれど、あなたのお願い事も承りました。
今度はツーショット…いえ、撮影したままシましょうか。わたくしはよくてよ?

それじゃあね。これが言いたかったの。直接。
おやすみなさい、カドック。


469 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/07/28(日) 23:33:47
>>468
それは、良かった。その、君に会えて嬉しいよ。
顔を見れて、本当に良かった。その、たまたまだよ。
たまたま来たタイミングで君に会えた。それは嬉しいことだけど。
(散々理屈っぽく言うも頭を撫でられるとおとなしくなって)

僕もだよ……君の顔が見れて良かった。タイミングが合って、とてもうれしいよ。
そうだね……きっと行動の周期やパターンは似てきてるんだろうね…
まさか君に聞かれるとは思わなかった………撮影!?いや、そんなつもりはないけど………シます。

君はやっぱりその、優しい人だ。おやすみ、アナスタシア。
今夜もありがとう。


470 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/30(火) 20:26:45
>>462
【ずぶ濡れアインズ様編】


ふう、いきなりの雨か。なかなかに困ったものだな。
<天候操作>を使うのは簡単だが、つまらぬことでバレたくはない。
それにたまにはこうして濡れるのも悪くないものだ。
(突如降る雨に漆黒を冠する鎧からも水滴が滴り、それをタオルで拭いながら宿にはいる)
(いくらアダマンタイト級の冒険者でも天候には敵わない)
(そんなことを示すように宿に入ると兜を脱ぐ。その下の素顔にも雨は入り込んでいた)
(ナーベの質問に静かにそう答える。実際のところ、濡れないだけならばどうにでもできた)
(<天候操作>でも<転移>してもいい。しかし時には雨に打たれてもいい。そんな気分だった)
(つるりとした頭のフォルムに水滴はゆるく曲線を描き、眼窩に零れ落ちる)
(どうということもないが、それを手にしたタオルで拭うのは肉体がある時の癖に他ならない)
(鎧を消しガウン姿になれば、水滴は肋骨から滴り、それを拭いかけ手を止める)
(同じように濡れたナーベを前に、以前にアルベドに言われたことを思い出す)
(「御身のお世話をするのは喜びです。ですから遠慮なく申し付けください」)
(なるほどと思えば、ガウンを羽織っただけの裸体を晒したままナーベの前にたつ)

身体を拭いてくれるかな?ナーベ。
なかなかに拭きがいのある身体をしているだろう?
(タオルを手渡し、静かに微笑みそう命じる)
(彼女の自発性や娘らしさを発揮する機会をわざわざ摘み取ることはないと思えば身を委ねる)
(その最中も彼女の頭を撫でたり、顔以上に表情豊かな部分は、興奮をしっかりと表していた)
(濡れた黒髪を指で掬い、簡素な冒険者の装いはぴったりと身体に張り付き、うっすらとその下の肌を感じさせる)
(黒髪を一束、手にすると優しく水滴を指に撫でながら微笑みかける)
冷えているな、せっかくだ。湯に入るか?まだまだ暑いとは言え、風邪をひいてはいけないからな。
(少ししっとりした宿の部屋、艶かしい吐息と共に誘う父はいつもよりしっとりとしていて)
(それが雨によるものか、それはわからないものの彼女を甘く優しく誘う雨は役得といえた)


471 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/07/30(火) 20:30:15
【と言うわけでひとつ目になる。フフ、なかなかに面白いお題だったな】
【例によって例のごとくだが、すべて私で一通りは思い付いている。もちろん他の彼らのものもあるとも】
【どれくらいになるかはわからないが楽しみにしているといい】
【そしておまえの水着が来たこと喜ばしく思う。まさかプレアデス全員に聖女のクレマンティーヌまでとはな】
【なかなかに楽しみが増えたと言う近況と共に今夜はこれで下がろう】
【愛しているぞ、ナーベラル】


472 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/30(火) 20:58:13
>>471
【ありがとうございます、アインズ様!】
【そうですそうなのです!アインズ様の身の回りのお世話は喜ばしい事です!】
【御身に触れられる事も勿論ですが、まさに献身の喜びと言えましょう】
【メイドとして創造された意義を深く実感すると共に、心がとても満たされた気持ちとなるのです】
【おお!流石はアインズ様!…わ、私はその寵恩に報いる事ができるでしょうか…!】
【楽しみにしております。贈り物は当然として……】
【こうして、アインズ様が顔を出してくれる機会が増える事が…えへへ、嬉しいのですが】

【流石は至高の御方。お耳が早い】
【私こそ、ナザリック一コストパフォーマンスに優れた女!】
【も、もれなく…このナーベラル・ガンマが貰えてしまいます。ど、どうぞ…♥】
【念願の最高レアリティですし、第一線でお役に立てる機会もありそうですね】
【偶然にも以前ご披露しました水着と、羽織ものや彩色などほぼ一致しておりますし】
【今夏のナーベラルはこちらで海水浴に臨むつもりです!】
【例の聖女もそうですが、冒険者姿のソリュシャンや……せバス様の装いはなんなのだろう……】
【と、とにかく、ifとして大きな転換期を迎える事となりそうですし、色々と楽しみでございますね!】
【すぐ側で見届けさせて頂きました。……♥私も。私も愛しております、アインズさま】
【今夜は私も置きにきたのですが、ちょっと完成まで残っておきますね】


473 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/30(火) 21:28:38

【いつも自慰に耽ってる訳じゃない編】


……ンっ……く……あ、ッは………んん…♥
(今夜も主人はお戻りになられない。王の部屋に相応しき寝室は一人では広すぎる)
(しんとした静寂の中、くぐもった喘ぎのみがひっそりと響く)
(ベッドの上で一人、メイド―――というにはその証明となる衣装は身につけておらず)
(下着と共に投げ捨てられている有様であり、焦燥の痕が窺える)
(四つん這いの格好でお尻を上げ、真っ赤に染まった顔は枕へと突っ伏すように埋められている)
(それは微かに彼の匂いを見出し、まるで彼に抱かれているものと想像するためのエッセンス)
(身体を滴る汗やシーツの上に垂れる体液の染みは、既に何度か果てた事を示しており)
(それでも尚、快楽を求める事をやめられない)
(愚かな事に、最愛の主が不在の間は自慰に耽る事もそう珍しくはないが)
(ささやかで済むのは最初だけだ。己の中のスイッチが入るなり)
(変態的な手法まで用いて悦楽を求めるばかりである)

モモンガさまぁ…あー…モモンガさまぁ…あァぁ、あぁっ!
はぁッ、ぁっ!うッ、ああぁんっ…あんッ……うっ、うぅぅ!ふぅぅッ♥
……はーッ…はぁーッ……あ、ふぅぅ……!
(秘唇をお口いっぱいに広げて咥え込むは、主のモノを象った愛用の張り型で)
(今日も今日とて魔力による自律振動を促しては)
(陰核を弾く指と、アナルへ。彼との行為を擬似的に再現したつもりで下半身を三点同時に責め立てる)
(閉じたお尻の窄まりに埋められているアナルビーズの先端に付けられた取っ手のリング)
(股の下を通した指がそれを引き、抜け出してくる球体状にアナルが広がれば)
(つぷ…と勢いよく球体が吐き出され、その刺激にきゅっとクリトリスを握り潰す)
(もう何度になるか分からぬ絶頂に、ふるふると身体を痙攣させ)
(至福が齎すまどろみにそのまま意識は途切れてしまう)
(熱く火照ったように発光していた刻印からも、快楽が薄れていく程に徐々に熱が引いていった)


…んー。んうぅ……ふあ……全く、面倒ね。
―――はい。……わかってる。すぐに準備して発ちます。
余計な詮索はしないこと。伝令の役目なんていくらでも代えが利くんだから。
分かっているの?……<伝言>を打ち切るわ。
(意識が戻ったのは外の世界へ日が昇る頃)
(都市部へ待機させている配下からの<伝言>で強制的に起こされた形となる)
(気怠げに枕を抱えて横に寝返りを打ちながら、耳に手を当てて応答する)
(相変わらず至高の御方謹製のNPC以外には当たりが強い)
(結ばれたままの髪を解くと、汗を流しに浴室へと向かうのであった)


474 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/07/30(火) 21:48:55
【大分遡りますが、私のものは以前にもご覧頂いた事がありましたし】
【別の者にすべきか迷ったのですが、こちらのテーマで日常的な風景を切り取る形ですと…】
【残りの候補が鍋原の娘くらいしか思いつかず。…え、似たようなもの、ですか…申し訳ございません】
【物想いに耽りながら、淡く…とするのも一興なれど…直接的な方向に舵を取らせて頂きました】
【ひとつめのテーマが誘惑、でしたし…多少の関連付けでございます】
【アインズ様がお帰りになられて、すぐにぎゅっとして下さいますように!です!】
【ひっ、一人で興奮して、少し馬鹿みたいですが……今夜はこれで。おやすみなさいませ】


475 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/01(木) 20:48:51
手持ち無沙汰な支配者編



フム、今宵はナーベラルはエ・ランテルに行っているのだったな。
(広い寝室は以前は基本的に一人寝だったが今は違う。ナーベラルがいないことの方が希だ)
(ナーベラルがいずとも、シャルティアかアルベドくらいしか横たわることはない)
(それ以外は娼館に出向くことが殆どだった)
(誤解させたシクススは例外であり、ここに招く相手はそういう意味でも特別だろう)
(シクススについては手は出しておらず、困ったものの正しい意味で夜伽、彼女の話を聞いた)
(彼女の知る仲間たち、メイドの間での問題点や最近にあったことなど)
(決してアルベドの視線やナーベラルが怖かったからではない)
(そういう意味で許可なくここを訪ねるものはなく、三人のなかでも自発的に入るナーベラルはやはり特別だ)
(だからか、今夜のように持て余すことはあまりなかった)
(娼館に行けばいいのかもしれないが、そんな気にもならず、転移を使えばナーベラルのもとに行くのも簡単なことだったがそれもまた躊躇われた)
ちょっと性欲をもて余したからとか父親としても恋人としても最低じゃないか?
いや、本当軽蔑されかねないからな。
(娼館についても、自身の欲望はあるものの基本的に激しいことはしない。ノーマルな行為に終始していた)
(その分、ナーベラルとの行為はそうではないことの現れだが)
(そういった意味で滾る性欲をぶつけるのは躊躇われ、不意にベッドに横たわった自身の身体を見れば天を突かんばかりに勃起していた)
(そこに指を這わせれば、彼女とする時とも手でしてもらう時とも違う興奮が沸き上がる)
はぁ、はぁっ♥ナーベラル……フフ…可愛いぞ、ナーベラル
(陰茎をゆっくり上下にしごけば、沸き上がる快楽が向けられるのはもちろんナーベラル)
(はじめて彼女を抱いた時は少女のようにあどけなくまだ童貞を捨てたばかりの頃で、アルベドとは違うキツさを思い返す)
(それに合わせたように掌はキツく締め上げ、彼女の後ろを奪ったことを思い返していく)
(思えば無茶をしたものだと思う。幼子のように愛らしい彼女に疑似排泄のような快楽を教え込み、あどけないアヌスを淫らな快楽器官に変える)
(それを思い起こせばどろり♥と先走りが溢れ、淫らな音を立てる)
(思えば興奮すれば手淫するように彼女としていた)
(路地裏で、玉座で、酒場のトイレで、人に見られるのも構わず、黒髪を引きながら陰茎を突き立てる)
うぅ、ナーベラル♥いいか?人前で犯されて悦ぶとは変態め♥
妹たちの前で淫らに果てるがいい。はぁはぁ、ナーベラル……うぅっ…うっ♥
(思い返せば彼女の部屋でしたこともあった。それは記憶に残るほどに興奮し、今もぺニスを熱くする)
(向かい合い抱き合うも、そのピストンは人間なら死にかねないほどの圧と快楽をもって責め立てる)
(快楽で人は死ぬのか、今度実験してみるか、そんな感情が沸くもすぐに霧散し、快楽がすべてを染め上げた)
(脳裏に焼き付くナーベラルの淫らな映像、それに合わせ手は速度を増していき、彼女の淫らな顔、羞恥心に濡れた顔、悔しさに滲んだ顔、それを思い浮かべながら興奮は達して)
(開いた鈴口から放物線を描き、白い液体が布団に放たれる)
(それは仄かに残った彼女の匂いを上書きし、背筋を反らしながら絶頂したまま、しばらく想像に耽って)
(荒々しく吐息を漏らして後ろに倒れ込むと、汗を滲ませ息を荒らげながら深い眠りに落ちるのだった)


476 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/01(木) 20:49:18
嫉妬させてみよう編



嫉妬させる?

「そうっス!ナーちゃんとアインズ様が仲良しなのはわかってるんスけどスパイスとか必要だとおもうんスよね」

(ナザリック第9階層に作られた娼館、そこで互いに衣服を身に付けぬ姿のままベッドに横たわる)
(一戦交えた後であり、互いにうつ伏せで顔を寄せながら話をする)
(ここでは基本的に希望するメイドと行為に及ぶが、相手に任せる他はノーマルなことしかしない)
(それはそれとしてしっかり線引きを引いているのは、支配者なりの操の立て方なのかもしれない)
(そして終えたあとはこんな形でピロートークならぬ、砕けた会話をすることもある)
(距離感からかここでしか聞けない話もあるからだ、と自身を納得させつつあった)
(そんな最中のルプスレギナからの提案に耳を傾ける)
(内容はこうだ、やはり憧れの支配者としてナーベラルの手の届かぬ部分はあった方が良いのではないか)
(その言葉に思わず低く唸った。ルプスレギナは適当なように見えてたまに確信を突く)
(彼女に甘えるばかりでは失望させてしまうのでは?そんな懸念はやはりある)
(恋人であり、父でもあり、支配者でもあるとなればやはり彼女にとって追いかけたくなる存在であることは必要だ)

一理あるな。それで、具体的な方策はあるのか?ルプスレギナよ。

「ハイ、もちろんッス!単純にナーちゃんの嫉妬を買うなら外の人間とアインズ様がいちゃつくことです。
蒼の薔薇のイビルアイとかもうあれッスね。でもこれはさすがにやり過ぎてしまいますし、殺しにいきかねません」

確かにな、昔それで……いや、なんでもない。続けよ。

「はい、そうなるとナザリックの者と言うことになりますが、アルベド様やシャルティア様では嫉妬はしないでしょう。
それならばこのルプスレギナが嫉妬の対象としては相応しいかと。幸い私は彼女の姉ですし、妬くには程よいかと思います」

なるほどな、確かにお前たちならば多少の対象にはなる。それにナーベラルに近い存在だ。
しかしただそれだけならば今とそう変わるまい?

「そうですね、ですのでこの私にナーちゃんにしたことをしていただくと言うのはいかがでしょうか?もちろんやれる範囲で、と言うことですが」

………フム、行為としてと言うことか。確かにそれは妬くだろうな。
まぁ少しやってみるか、それも必要なことならば。
(乗り気ではない、がナーベラルの嫉妬は見てみたいと素直に思った)
(妬かれる、と言うのは何も悪いことばかりではない。それは愛情の確認として受けてみたくもある)
(そう返事をすれば、ルプスレギナの顔が悪戯っぽく笑い押し倒される)

「わかりましたー!それじゃ何からしましょうか!ナーちゃんにしたことを姉である私にするのも背徳的ッスよ」

何から、か。それじゃまずはアナル開発、それに野外プレイか。
そうだな、街にもいかねばなるまい。お前の場合はカルネ村でするとしよう。
(返事より早く彼女のアナルに指を突き立てる。その指には先程までの交わりの跡が塗りつけられ、優しく解される)
(それから、ナーベラル嫉妬計画が始まった。とは言え、ナーベラルと会うのが週の3日、何もない日が一日、残り3日を娼館やアルベド達とするならばナーベラルに会う日は変わらなかった)
(残りの日から2日ばかりをルプスレギナに当てる形となった)

フフ、似合うぞ。ルプスレギナ。
やはり狼であるお前はこの姿がとてもよく似合うな。
どうだ、気分は?ナーベラルが受けた調教を受けるのだろう?
まだまだこんなものではないぞ。
(カルネ村近郊の森、ローブ姿でゆっくり散歩を楽しむその傍らのルプスレギナは衣服を身に付けていない)
(四つん這いにアナルには立派な獣の尻尾が生えていた。それはアナルビーズとして繋がり、魔力を送り込めば尻尾のように振られる)
(その姿に欲情すれば後ろから犯すことも容易だった)
(かつてのナーベラルの姿をルプスレギナに移しながら、腰を振り、重ね合わせれば興奮はさらに高まった)
(調教はまだまだ続き、興奮すれば例えカルネ村でもナザリックでも彼女のスカートを捲り挿入する)
(モノのように扱い、時にペットのように扱う。娘扱いはしなかったもののそれは正しくナーベラルの軌跡をなぞった)

懐かしいな、ここではないがこんな風にしたこともあったな。
あまり声を出すなよ、バレるからな?
(酒場のトイレ、互いに冒険者に身分を偽りそこに入ればかつてのように後ろから犯す)
(彼女の口許に手を当てて、声をあげれぬようにしながら打ち付けるように腰を突き上げる)
(そしてそれはプレアデスの部屋でも行われることになる)
(ナーベラルのベッドを見ながらその隣のベッドでルプスレギナを抱く)
(バレるかどうかの興奮はかつてのこの部屋の比ではない。迫る足音を聞きながら、それがナーベラルかユリかソリュシャンか)
(それを楽しみながらルプスレギナを抱き抱え、絶頂へと向かうのだった)


477 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/01(木) 20:57:19
>>472
まさかお前がすぐちかくにいたとはな。私も驚かされたよ。
お前はメイドとしても完璧だ。少なくとも私はそんなお前が大好きだぞ。
ここに来ればお前の顔が見れる。匂いを感じる、私もそれに喜んでいるとも。

フフ、水着のお前が来てくれてとてもうれしいぞ。
お前を出迎える用意は出来ていたが、来てくれるならそれに越したことはない。
やはりお前のイメージとしてはこうなのだろうな。とても似合っていて素敵だぞ。
うむ、イメージもとてもしやすくなった。
が、セバスになにがあったのだろうな。とても似合うが。


>>474
いいや、お前が見たいのだ。私は。
お前が好きだとも。私を思い耽るところが特にな。
フフ、なかなかに良い誘惑だ。お前はやはり私の琴線への触れかたを理解しているな。
ぎゅっとしたくなってしまうとも。帰ってお前が果てていたら優しく布団をかけるか襲ってしまうかだろうな。
馬鹿みたい、等と言うことはない。そんなお前は正しく私の娘だとも。
さて、私からも2つ置いておこう。これで一通りになるのかな。
あとは思い付いたもので挑戦してみよう。
フフ、どちらもお前の慰みになれば何よりだ。嫉妬はなかなかに怖いことになりそうだがな!
少し悪のりが過ぎた気もするが、このアインズ・ウール・ゴウン、お前の気持ちを受け止める用意はいつでもできている。
かかってくるがいい!といったところで今夜は下がらせてもらおう。
ゆっくり休むようにな!


478 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 10:55:57
……すぅ……はぁ……
(胸に手を当てて、大きく深呼吸を繰り返して精神の安定を図る)
(待ち合わせの時刻が近付く度に心が早鐘を打つのはいつもの事なれど)
(―――ちょっぴり浮かれている。舞い上がっている)
(息切れしてしまいそうな余裕のなさでは無様を晒してしまうだけだ)
(ゆっくり気持ちを落ち着けると、ベッドの上へと正座して主をお待ちするのでした)

待ち合わせは本日で間違いはありませんね。
アインズ様、お待ちしております!
……それと、もうひとつ分の用意がございますので、
そちらもご覧に入れておきますね。


479 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 10:58:09

【懲りない誘惑編】

(エ・ランテル視察の一環で近頃は美姫ナーベとしてモモンさんに同伴する事が多い)
(普段はパンドラズ・アクター様が変身するという形を取っている為に)
(寡黙で無愛想ながら生真面目だという評価を頂いているものの)
(至高の御方自ら、モモンとして出立する場合にはトラブルが付き物であった)
(緊張や喜びから招く失態を始めとして)
(必要以上に見の安全を意識してしまうが故、人間への悪態や暴力が頻発する)
(美姫ナーベとして汚名を受ける原因のほとんどが人間との接触から始まるもの)
(しかし、時には発情したウサギさながらに、衝動を抑えきれず早まった行為に出る事もあった)
(今日はまさにそんな日であるらしく、酒場へ立ち寄った時にそれは起こった)

……♥
(二人でテーブル席に掛け、話ついでに彼が<伝言>にて念話の最中―――)
(店主や他の客の目を盗んで、向かいの席の主人の注目を引く行動に出たのであった)
(外套より覗かせるブラウス。そのボタンを外して、その下を見せつける挑発行動)
(羞恥や露出性癖を拗らせているとはいえ、今日は特に催淫されたように息荒く)
(じっとりと彼へ向ける視線は熱く濡れた、色を帯びたもの)
(地味な冒険者服に似合わぬショッキングピンクへ黒の刺繍を施された下着を曝け出すのは)
(即ち閨での一時を連想させる腹積もり。そして夜まで待てないという意思表示でもある)
(ふと此方へ店主の視線が向けば、サッと外套ごと肢体を覆い隠し)
(彼が<伝言>をしている最中ゆえ、声を上げる事のできないのをいい事に)
(まるでスリルさえも楽しんでいると見える笑みは、卑猥な期待に溺れていた)
(店主が補充の為に奥へと引っ込めば、曝け出した膨らみへと指をかけて)
(ゆっくりと上へとずらして乳房を見せつける)
(下着に比べればずっと淡く色づいた乳頭と、その上の「Touch me」の文字)
(胸元の指は、その文字の直下をなぞるように横へと滑る)
(彼が手を伸ばすか否か、その反応を窺う前に別の入客があり)
(大胆な誘惑はそこで中断させられてしまったが、それはますます衝動を抑圧するだけであった)

(外へと移動し、漆黒の英雄として民衆と彼が話をしている最中にも)
(こちらへ目線の届かぬ合間を見計らっては、唇へ指を滑らせたり)
(僅かに覗かせた舌先で指をつつ…と下から上へ舐め上げるようにしては)
(露骨に性的に、そして下品に彼を誘惑し続ける)
(もはや彼への求愛行動を隠すつもりは一切ない暴走状態)
(とはいえ、そんな情欲に飲まれた配下とはいえ、変わり身の早さだけは洗練されてきており)
(娼婦のようにも魅了を試みれど、人間の視線が向くなり、スッと無表情に戻る)
(この擬態術を人間とのコミュニケーションに活かせないのが不思議なほどであった)


「以上で本日のご報告は終了でございます。
 ……アインズ様、この後は……ご予定はお有りでしょうか?
 私も後片付けがひとつふたつ、残っているだけですのでッ!
 宜しければッ!今夜!今夜ッ!よろしいでしょうか!?」

(日が落ちた頃にナザリックへと二人帰還し、守護者統括の彼女が報告を読み上げている最中にも)
(外界で発露させた求愛行為は収まることはなかった)
(いつか語ったように、彼女の背後で挑発のハンドサインを見せつければ)
(その隣へと佇む本日のアインズ様当番のメイドは、おかしな様子を勘ぐりつつも)
(そうした様子へ気づくことはない。レベル差はもちろん、アルベド様がいつもの調子となったからだ)
(くねくねと身体を捩らせながら、強い感情を表すように黒翼が持ち上がれば)
(ずずいと執務机の側まで迫る足取りは早く、それを見つめるメイドはあわあわと慌てるのみ)
(一方でこちらは対照的に、二本の指で作った輪に中指を抜き差ししてみせ)
(この最中にも守護者最硬の押しに晒されている主人へ挑発を繰り返した)
(しまいには首輪を親指で上へとずらし、その下の噛み跡やキスマークを露わにし)
(嫉妬深い淫魔と同じ空間で命がけの誘惑に感じるスリルで、ゾクゾクと身震いする)

…はッ、あ……あぁぁ……♥

「……ナーベラル。至高の御方の前で許可なく座り込むなんて、不敬ではないかしら?
 少しばかり気を緩めすぎよ。……ふん、嘆かわしい。
 御身に代わって処罰を下したいところですが、私の一存で行うもまた過ぎた行いでしょう。
 アインズ様、何か仰ってあげて下さいませ」

(愉悦が肉体を満たし、緊張と興奮が許容量を上回れば)
(己の身体を抱くようにして膝を付いてしまい、その異変に注目を集めてしまう前に)
(どうにか首輪を戻して事なきを得るのだった)


480 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 11:01:07
夜のテンションと言うものは恐ろしいものだ………上には目を向けないようにしよう
なんというかこう勢いでやり過ぎると恐ろしいものがある
もしあれなら見なかったことにしてほしい
しかしあれだ、荒ぶる季節の乙女は思ってた以上に面白いものだ
小学校ではこんなことはなかったが………そう思うと異世界の学校に行くのもいいのかもしれないな
さ、さて、ではナーベラルを待たせてもらおう
(部屋に戻ると少し頭を抱えて、苦悩を表すとため息をつきソファに腰掛ける)
(すっかり自信を取り戻し、支配者らしく座するのだった)

>>478
うお、ナーベラル!
(緊張していたからかベッドに目を向けるのに気付かず、姿を見つけるとうわあと両手をあげて、緑の光に包まれる)
もちろんだとも、待たせてしまったな。
会いたかったよ、ナーベラル。
そして拝見させてもらった。なんというか……素晴らしいな!
これほどの誘惑は見たことがない、語彙が足りなくてすまないが素晴らしい以外の言葉が思い付かないものだ。
その、とてもそそられ、興奮した。ありがとう。
初っぱなから長くなってしまった。切ってくれて構わないからな!


481 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 11:14:41
>>480
アインズ様!!
(先程の自身と同様に、心を落ち着ける過程を見守りながらも)
(気持ちを同じくしていた事にすっかり嬉しくなってしまいました)
(じっと固唾を呑んで息を潜めていたものの、彼がこちらへ振り向くと同時に飛び出して)
(ソファの背もたれを飛び越え、まるで逆立ちのような勢いで)
(彼のお膝へ頭から埋もれていった)

お会いしとうございました、アインズ様。
お久しぶりの感覚が殆どございません。
心焦がれ、寂しさに打ち震えていた筈なのですが……
こまめにお顔を見せて頂けたお陰でございますね。ありがとうございます。
アインズ様の興奮へ一役買えたのならば、それこそ至上です!
前日のものに引き続き、昨夜も素敵な贈り物を頂けましたので…えへへ。
ご返礼としてこの程度は当然かと!
詳細な感想を述べます事をお許し頂きたく存じますが……
嫉妬―――と申しますか、しょんぼりな気持ちと同時、
焦燥から……語るだけに留まらず、早まった行為に出てしまいかねません。
近い内に何かのアイデアに活かす事があれば―――という事で、手短にさせて頂きますね!


482 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 11:27:05
>>481
おお、ナーベラル。
な、なかなかにアクロバティックだな。
(彼女の存在にも驚くが飛び出してきたナーベラルに慌てて手を出して受け止める)
(膝に頭から埋もれるナーベラルを抱き止めて、そのまま膝枕の体勢に移行する)
(彼女のそんな一面は普段の落ち着きを見ればあまり見れないものだ。どこか特別感を味わいながら頭を撫でた)

私も会いたかったぞ、ナーベラル。
それは良かった、すまないな。あまりまとまった時間がとれずに。
お前が寂しさをあまり覚えなかったのならばそれは幸せだとも。私も会いたかったのだ。だから問題はない。
うむ、テーマを最大限にいかす手腕は見事だった。アルベドが絡むのはやはり好きなのかもしれない。
なに、興が乗ったのもあってのことだ。こんな風にお前を思いながら綴るのはやはり好きなようだ。
そ、そうか。しょんぼりさせてしまったならすまない。
浮気とかじゃないからな!(あせあせ)
性格的にあまりお前を振り回す姿がイメージできずこんな形になった。
何かしらのお前の意欲の足しになれば幸いだ。
さて、今夜は特に予定はない。お前のよき時間まで共にいたいがお前の予定はどうだろうか?


483 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 11:48:54
>>482
心に落ち着きは取り戻したつもりでしたが……
体が貴方様を求め欲してやまない状態だったようです。
お騒がせいたしました。むふー…
(彼が受け止めてくれなければ、ちょっぴり間抜けな光景になっていただろう)
(膝枕も彼から賜るスキンシップのひとつ。効能は心の安らぎ)
(この距離感が、いつの間にか自然に感じていた事を自覚すれば顔を綻ばせ)
(撫でられる感触に、身体を丸くするのでした)

とんでもございません!謝罪など……!
この恩寵へ感謝できぬ贅沢があれば、それこそ罪悪というものでしょう。
お約束もしておりませんのに、顔を出して頂けまして、とても嬉しかったのです。
もう少し上品に誘惑と自慰を出来れば良かったのですが、
露骨にハード気味な手法を取れるのが私くらいでしたので。
お喜び頂けたのならば幸いにございます。
…アルベド様への僅かな罪悪感が興奮のスパイスになっていると?
その解釈で合っているのならば、な、なんとも後ろめたい感じですね。でも好きです、そういうドロドロ感。
い、いえ!アインズ様から頂いたこれは……まさに試練でございます!
心を抉られましたが、なんだか変なドキドキを覚えました。
えっと、ご感想も綴りましたので続けて、目だけ通して頂けたらと。

かしこまりました。
私も夜まで滞在できるとは思うのですが、
多少先日までの疲れが多少、あるかな、ないかな、そんな曖昧な感触でして。
ひとまずはいつも通り21時前程度を目安に、
体調次第ですが延長しても日付変更前の解散と出来れば。
そのように考えておりますね。…でも、気分はおあずけされていた感覚ですし、
ゆったりたっぷり楽しみたいものではございます。この強欲、お許しくださいませ。


484 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 11:50:57
では、簡単にだけ触れさせて頂きます。
アインズ様の卑猥なる現場に突撃訪問したい気持ちに囚われました!
ふふ、独り言が多くてなんだか愛らしいのですが、
前半との差異が…その、支配者として。そして理性を残す父として。
それらが決壊してしまった様子は率直に申しまして性的かと。
……アインズ様はえっちですね♥
淫らな記憶にちょっぴり気恥ずかしくなってしまったのですが、
単純に卑猥なだけではなく、御身を通して回想する過去の出来事に、
とてもうれしくなってしまいました。ひ、控えめに申しまして……だ、大好きです。
そして自慰でございますし、恥ずかしいのは当然です!
アインズ様の夜間のテンションに深く感謝申し上げます!

後者に関しましてですが。
確かに人選としては自然です。
ナザリック外であれば即座に殺害計画を打ち立て、
正妃を争う二人であれば致し方無いと。……ルプスレギナは程よい塩梅だったかと存じます。
アルベド様もこんな気持ちになったのかな、と。
………後からのこのことアインズ様に取り立てて頂いて、
その…本来だったら、そこには私がいる筈なのだと思うと悲しくなりました。
……外に追いやられてしまったみたいで。
し、しかしなれど、この苦くて切ない気持ちが大事なのです!
元々私がお願いして行って頂けた事ですし、私は被虐性癖ですし。
余所見なされた事を、いずれ閨でちくちくと詰りながら…
どれほどに貴方様の事をお慕いしているのかお伝えしたいものです。
のちのプレイに是非とも利用させて頂くつもりです。
ありがとうございました。提案して良かったという気持ちでいっぱいです!

…あ。簡単と言いながら、また悪癖が。


485 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 12:09:51
>>483
求められ嫌な気などするはずもない。ましてやそれが愛した相手ならなおのことな。
フフ、むふーと笑うお前もとても可愛いぞ。
(骨の骨子ながら纏うローブは衝撃を殺し、やんわりと彼女を受け止める)
(ぽんぽんと彼女の頭を撫でれば、その心地よさを味わい、綻ぶ顔を手のひらで優しく撫でさすって)
(身体を猫のように丸くすればその背中を指先でつーっと撫でるのだった)

約束せずともここに戻るさ、私がここに戻るのは私の場所だからな。
お前に会いたい、そんな私の心の現れだと思ってくれれば何よりだ。
フフ、そんな風にしたのは私だ。それを端々に感じればむしろそこに喜びを覚えてしまうな。
ウム、それもある。あとはアルベドとの対比、だろうか。サインを送られると言うのはやはり興奮する。
ドロドロと言うこともあるまい、お前はもはや立派な私の妻だとも。
う、うむ、それならば良かった。まぁお前がされたことを客観的に見ると言うことだとか、お前との違いを等と考えていた。
フフ、良い感想をありがとう。まぁ、これを踏まえて再び同じ行為をなぞっても以前とは違うだろう。
自慰については恥ずかしいが、お前の言う通り過去を回想するという行為はなかなかに面白かった。
お前との足跡を歩むと言う意味合いや、私の立場でのこの行為はある意味でお前にしかしないものだろう。

うむ、わかった。無理はせずともいい。では21時を目安としつつ疲れたのならばそれでも構わない。
フフ、たしかにそうだな。私も火照るものはある。用意は出来ている、再開についてはすぐにでも構わない。
強欲などと言うことはない、お前の愛らしいところだとも。私はとても好きだぞ。


486 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 12:30:50
>>485
アインズ様は私を悦ばせる術を熟知なされておりますね。
はい!ここは私の帰る場所であると同時に、貴方様の場所でございます。
感覚的に…あの、その。……今夜お越しになられているかもしれない、と覗いてみまして。
あ、やっぱりアインズ様が!と姿を見つけた際の喜びは、日々の潤いにございます。
……つッ、つつ、つ、妻!!そ、そうでした。
立場としては限りなく妻としての権限なれど。…御身の言葉でそれを耳にしますと嬉しいばかりです。
アインズ様はお優しいので。たじたじにさせたくなります、時々。
支配者然とした御身が素敵だからこそ、余所見して悪かったと…その、
不自然に優しくされたり甘やかされたりすると、恋人感覚に内包された娘としての気持ちが充実いたします。
私の興味を引く為だけの行いだったと知れば、まさに天へも昇る心地にございましょう。
アインズ様が私のどういった箇所に、れ、劣情を抱かれているのか、
そういったものをこうして少しずつ学んでいく過程が好きです。
も、もっといやらしい表情を身に着けなくては!

あっ、べたべたするのに夢中で触れられなかったので一言だけ……
文芸部部長の変容や強い子のミロさんとの掛け合いなど見所沢山の模様でしたが、
私が注目すべき点としては、なんだか前回から怪しい距離感だった二人が、
とうとう些細にして致命的な誤解を生んでしまった事にわくわくしております。


はっ!それでは本日もよろしくお願いいたします。
流石は至高の御方。贈り物に加えて、事前の準備まで抜かりがございません。
では折角ですし、ご厚意に甘えさせて頂きたく存じます。
……う、あ、ああ!も、もう…!すきぃ…。離れがたくなってしまいます…!
で、では…こちら閉じて頂いて結構です。後は彼らの主従に引き継ぎますね。


487 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 12:49:29
>>486
そんなことはない。私は自分のしたいようにしているだけだとも。
そこにお前の喜びが続くならばそれは救いと言うことに他ならない。
フフ、その期待はわかるとも。私もここにお前の気配があるととても喜びを感じるとも。
うむ、今回の二つのテーマの中で私の考えを形にできたのは面白かったと思う。
部屋に入ることを許したりと言った部分でな。お前に対しての私の気持ちだと思ってくれていい。
うむ、お前が私にとっての特別だと改めて口にさせるのも嫉妬と言うものだろう。
ルプスレギナには悪いが、結局のところお前に対する愛情表現というものなのだろうな。
フフ、そうだな。そこの真実を知ればお前からの評価も大きく変わるだろう。それもまた面白さなのだろうか。
う、うむ。お前に私を知られている気がして恥ずかしいがうれしいぞ。
フフ、お前はとても私好みだとも。

お前はやはりサービス精神が旺盛だ。うむ、部長を見て思ったがあのギャルの子はいい子なのだろうな。
大きく誤解を生んだがそれもまた青春と言うことなのだろうな。

こちらこそよろしく頼む。フフ、それだけ私も楽しみにしていたと言うことに他ならない。
私も好きだぞ、なにお前と共にいるとも。
ではよろしく頼む。このまま続いて落とさせてもらおう。


488 : オジマン・ディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 12:50:15
>>456
フフ、お前のような女でもそのような心地になるとはな……男として悪い気はせん。
そう、これをお前の身体に収めひとつとなるのだ。
それは肉体的な快楽のみならず精神的な充足となる。一夜の夢だとしても、それを求めることはさして悪いことではあるまい。
お前の肉体のみならずその心に余と言う存在を刻みつけてやろう。
月を見るたび、呼吸をする度に思い返す。そんなものも悪くはない。
どうだ、余のモノは?これが今宵お前を堕とすものだ。ファラオではなく、一人の女として愛でてやる。
(一夜の蝶を追い求める男の役としての情熱としては間違いではない)
(が、経験があまりないニトクリスにはそれは些か過激なものであり、背後からの手管は彼女に次を予見させることはなく)
(褐色の乳房は花嫁を思わせる純白の衣装ながら淫らに踊らせる)
(膨らんだ先端を摘まみ、より刺激的な快楽を与え親指と人差し指で挟み込み、小さく擦り付けていく)
(そこを刺激的に攻めながら、不意に手を離せば包み込むように乳房を手に収め、純白の衣装のなかで揉み込む)
(彼女の手が触れたそれは、何人もの子を成した男らしく長大で雄大さすら感じさせる雄々しさを纏う)
(触れられても怯むことはなく、砂漠に座する彼の使いを思わせる雄々しさを持つ亀頭は既に先端を濡らし膨らむ)
(水着になればより感じさせられる彼女の褐色のヒップに言葉通り、男を教え込む)
(純白の衣装越しに柔らかな包容感を楽しみ、先走りに汗を混ぜ込み、純白のそれに仄かな染みを作りながら、彼女のヒップに男への奉仕を教え込んでいく)

その通りだ、言っておくがまだこんなものではないぞ。
ほぉ、なかなかに愛らしい言い方をするではないか?
これが他人との交わりだ。己でするのとは訳が違うまい。
生殺与奪を自由にすることと同じように快不快を自由に操る。それもまたファラオと言うものだ。
ダメだ、待たぬ。果てると見れば追い込むのも閨の作法だ。
果てよ、ニトクリス。
(彼女の股を往復するぺニスは尻肉を掻き分け、その奥の秘裂を太いカリが掻き分けながら刺激し、それを補佐するように指先はクリトリスを爪弾く)
(彼女の上体の捩りがうねりとなりぺニスを刺激すれば、涼やかな表情に少し色が浮かぶ)
(指が撫でる水着はその中の淫らな水音を探り当てると、くちゅくちゅ♥と響かせる)
(それは波のさざ波よりも、虫の音よりも大きく奏でられ、さらにそれをかき鳴らすように指の腹を使い、水着の生地を中に食い込ませ彼女の中を掻き分ける)
(指と肉棒を巧みに使い、押し寄せる波のような快楽を秘裂に与えたかと思えば、クリトリスに向けるのは照りつける太陽のように容赦なく苛烈であり)
(後ろから抱き締めるような優しい姿勢は抱擁から拘束へと簡単に変化し、彼女を快楽から逃がさず絶頂へ追い込む)
(こちらを見返す少女のようなあどけない視線は指を止めるには至らず、絶頂に至り震えるからだをしっかり抱きながら絶頂してもなお指を止めなかった)
さて、どうする。ニトクリスよ。
芝居の稽古としてはなかなかに十分なところまでしたのではないか?
お前の芝居にも乱れが出始めていることだしな。
余の記憶が確かならばお前は純潔であろう。
いくらサーヴァントとは言え、身体を交えることに意味がないわけではない。
創作にかけるお前の情熱は認めるが、それでも純潔を捧げることもあるまい。
(水着の中に溜まった愛蜜が溢れるほどに果てさせ、ようやく手を止めると彼女を下ろす)
(へたり込む形で座るニトクリスを見下ろしながら、手についた彼女の愛蜜を舐める仕草すらどこか品があるのはカリスマ性と言うものだろう)
(変わらず屹立したままだがそれでも言葉は冷静であり、尊大であるが彼女を気遣っていた)
(火照ったからだを撫でる風が気持ちよく、彼女の意思に任せるつもりだった)


489 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 14:13:53
>>488
んんぅッ……!…あ……あああっ!
……ッ、く……ッッ……♥
お、おねがっ…お願いです、もおっ…やッ、め……おやめくださっ……
あッ……ひっ、ンン…うぁ………あァ…はぁッ…はッ、はッ……ふぅぅッ…♥
(ファラオとしての威光も、ましてや性的な手管においても彼の足元にも及ばない)
(快楽へのささやかな抵抗と反応が、腰付きを強調するようにも揺らし)
(興奮渦巻くこの熱気の中、彼の劣情の根源を刺激する様はさながら踊りのように)
(そしてその衣装は水着というより、まるで夜の踊り子のように扇状的なものとして映える)
(指や肌よりもよほど熱く主張するペニスが興奮を加熱させ)
(豪胆な振る舞いからは想像させない細かな指使いは、過分なる刺激として的確に性感を高め)
(呆気なく快楽の果てへと追いやったかと思えば)
(そこで止まるわけでもなく、鋭敏にされた身体を快楽一色に染め立てる)
(懇願のための言葉を紡ぐための余裕すら奪われ、辛うじて尻もちを付かずにいられるのは)
(彼の腕で胸ごと抱かれているからに他ならない)


はぁーっ…はーっ……はーっ……
こ、これが……性の快楽なのですね。
なるほど、欲を捨てられぬ衆生が夢中になるのも理解できます。
で、ですが…私とて腐ってもファラオ。いえ、ミイラとして埋葬されましたし腐りはしませんが。
こ、これが!これが偉大なりし王、ファラオ・オジマンディアスのご意思であるというのならば!
私に異存はありませんとも!ええ、ありませんとも!
……は。し、芝居などではありません。
…恥ずかしながら、声を抑えられる程度を超えておりましたし、
オジマンディアス様のそれは……まさに愉悦へ導く技巧と情熱がありました。
私の生涯は恋なき女でしたが、快楽に追いやられて湧き起こる反応も感情も…本物でした。
(太腿を伝う雫がいくつか股を作って垂れて足首まで落ちる)
(舌を垂らして一時の衝動に溺れ、ふらふらとお尻からへたれ込むと)
(頭に刻まれた快楽の余熱は未だ思考を許さない)
(彼の問いかけに若干の間を作ってようやく口を開く有様だ)
(閨における一時で、男の手管に対して大げさに声を上げ、よがってみせる―――)
(嘘も方便ということで、そんな演技のお話も耳にする事はあるものの)
(先程から今まで続く法悦の仕草は、演技による偽りではないと主張する)

(そう―――このやり取りはどこかからすれ違っている)
(彼に手渡した(はず)の恋愛小説にこんなシーンなどはない)
(芝居の最中に、感情が高まって逸脱することもないとはいえない)
(特にアドリブを是とするならば尚更だ。ファラオと言えど演劇のプロではなく)
(何が起こっても最後まで演じきるなどという矜持は持たないはずである)
(ゆえに、先までの色事。そしてこれから起こりうる性交は)
(恐るべきことではあるが、彼がこの身に劣情を覚えたがゆえの脚本無視と思い込んだ)
(開放的な気分に順応したがゆえの、二人のファラオの一夜の過ちか。ほどほどに不敬であった)
(官能小説の動作を大雑把になぞった演技だとは思いもせず)
(彼の衝動的な劣情を受け止める覚悟と、恋ではないが―――)
(崇拝にも近い忠誠を形にするため、決意した)

……ファ、ファラオがお求めになるのならば、喜んで。
こ、このニトクリス、不束かなファラオではありますが、
オジマンディアス様の一夏のバカンスへこの身を捧げます!
……だ、抱いて頂けませんか。
ファラオとしての勤めもあれど、第二の生として……
未知の情動まで見聞を広げておくべきだと思うのです。
(ちょうど見上げるようにした瞳は、ちょうど鼻先に突きつけられたペニスへ)
(チラチラと行き来しながらも、それより高く、彼の眼差しを見据えるようにも向けられた)
(許可なく触れることはせず、熱く荒く繰り返されるしめった吐息は)
(図らずもペニスへと断続的に吹き掛かり、興奮のほどを彼へ感覚的にも伝えるのであった)


【お待たせしました。説明下手で申し訳ありませんが】
【私視点→早々に芝居破棄された。王から求められてる?感じてる演技なんてしてないですよ!】
【……と、そのような思考状態であると明示しておきます】
【ファラオには私、どのように見えているのでしょうか】
【…私が突然発情して芝居覇気を突きつけているようにも見えるかもしれませんね…】


490 : オジマン・ディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 15:22:36
>>489
その通りだ、子を成し反映を紡ぐのは王も民も変わらぬ。それなくして国は栄えぬからな。
故に、経験なきお前に酷やも知れぬがこれもまた王としては知っておくべきことだ。
ほぉ、芝居ではない、と。抑えられる領分を越えていた、とな。
構わんぞ、ニトクリスよ。処女であるお前をそこまで感じさせるとは余の手管は衰えておらぬと見えぬ。
技巧と熱については否定はせん、それもまたファラオとして重要な役目だ。
お前が本気で感じたと言うのならばそれに応えねばなるまいな。
(へたれこむニトクリスを見下ろす王はまさに天空に座する太陽のようであり、いきり立つ己が彼女の目の前にあっても羞恥心などあるはずもなかった)
(水を弾く衣類でも押さえきれぬ水跡は彼女の股ぐらに溜まりを作り、それだけ見れば失禁したようにも見える)
(それに興奮したようにまじまじと彼女に見せつけながら、それでもその口調は冷静であり、押し倒したりすることはない)
(あくまでも理知的で、快楽を以て彼女を翻弄するが快楽に囚われることはないファラオの技量が見てとれた)
(彼女の言葉は、正しい意味でお芝居の終わりを示す。ここまではファラオ、オジマン・ディアスとしては芝居の範囲だ)
(ここからは本気を出しても構わないのか?そんな意味の問いかけでもあり、経験のない彼女への気遣いでもある)
(そう言う顛末を迎えれば、正しくすれ違いながらも芝居は終わりを迎え互いに本気でぶつかることの始まりを示す)
(傲岸不遜な太陽王は求めるならば応じてやる、そんな意気を隠しもせず閨でも正しく王だった)
(だからこそ、当然のように気づくはずもないがどちらもすれ違いにはさっぱり気づくことはなかった)

ほお、この余から求めさせるか?不敬だぞ、ニトクリスよ。
余に抱かれたいと望む女は多数いれど余に求めさせる女はわずかだ。お前にその資格がある、と?
だが余は気分がいい、それにお前は抱く価値のある女だ。
それに、王としてお前に教えねばならぬことでもあるからな。
交わりとは神聖なものだ、王として知らぬと言うのは、な。
霊体故に孕むことはないがそれでも得るものはあるだろう。
ならば立つがいい、ニトクリス。今夜が天上の快楽を与えてやろう。
そこに片手をつき、余に腰をつき出して手で広げるがいい。余に見えるようにな。
(こちらを見上げる彼女の瞳を見下ろす金色の瞳は涼しげに値踏みし、それが灼熱を以て焼き尽くすか、日の恵みを与えるかは誰にも図ることはできない)
(彼女の吐息に晒されたペニスは荒ぶるように小さく上下し、それは興奮を表すメーターのようにも見える)
(彼女の答えに雄々しくそう答えるとバルコニーの手摺を指差し、彼女に痴態を命じる)
(この辺りはやはりファラオであり、気遣いがあるように見えてまるでない)
(月明かりに照らされながら、バルコニーに片手を突かせると雌豹のようにお尻を突き出させる)
(それだけに止まらず、水着を下ろさせさらに秘密の花弁を自らの手で開かせた)
(初めての彼女には酷なことをあっさり言いながら、立ったままそこに指をかける)
とても綺麗ではないか?お前を女にしてやろう、ファラオ・ニトクリス。
なに、恐れることはない。余に任せておくがいい。
(片手を彼女の細腰に当てて、ゆっくり彼女の手で暴かれた花園に先端をあてがう)
(それだけで焼けるほどの熱さをわけあい、愛蜜を塗り広げ、先走りと混ぜながら特製のオイルをたっぷり塗り込む)
(こんな風に男に尻を突き出したことなどないはずのニトクリスの羞恥心を楽しめば、ゆっくり腰を突きだす)
(彼女の痛みを気にするように優しく掻き分け、亀頭を埋めればそれだけで打ち付けるような快楽を送り込む)
(そのまま少し腰を押し込めば、彼女の中に男が入り、そのままゆっくり幹を潜らせ、膣内を満たしていく)
(長く逞しいそれを数秒感じさせ、奥へと至れば彼女の女へちゅ♥と口付けた)


【気にすることはない、説明についても下手と言うことはない。むしろ分かりやすいぞ】
【余についてはお前は演技をしていたが、余の手管に演技などできるはずもありません、抱いて!】
【のように見えるな。フハハハ、気にすることはない。この余を前に理性を保てと言うのが酷なことよ!】
【まぁお前の創作のために抱かれると言う意欲を買っているのは本当であり、発情が本気だともわかっていない】
【そんなところだろうか】


491 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 16:34:42
>>490
ヒッ!申し訳ありません!分を弁えぬ願いでした!
ファラオ・オジマンディアスにとっては戯れに過ぎぬ行為だったと…
それは理解しています。それでも、私は見極めなければならぬのです。
そう、神の化身として、人の営みの形を知らずして何がファラオか。
大変不躾ながら教えを賜りたいと、思うのです……
け、けして!けしてっ、やましい気分だからですとか、そういうのはありません!
ありませんよ!現界してから妙な知識が王への供物のようにどっと入ってきたから……
だとか、そういった理由などありはしないのです!
……っ、はい!只今!偉大なる太陽王のご慈悲と教え、
有り難く賜らせていただきます!
(口癖だけに不敬の言葉には敏感なので、怯えに身を引きつらせ涙目になるものの)
(続く言葉には些かの安堵と興奮を覚えた)
(至高にして最も優れたファラオである彼に認められる事はファラオ以前に女として誉れ)
(本音が口からダダ漏れになりつつも、胸中は両手を上げて大喜びの最中にあった)
(フラフラとどうにか立ち上がりながらもバルコニーへと歩む)
(ホテル最上階の絶景に再び気分を良くしながらも)
(部屋を出ればふわりとちょっぴり涼しい夜風が火照った肌を擽ると)
(そこでようやく誰かに見られるかもしれない。そうした危機感を覚えて炎のように赤面した)
(ケルトのスカサハや、個人的にあまり好まぬ部類の女王ではあるがメイヴのように)
(男女の関係に物怖じしない豪胆さを良しとして、人目を忍んでは耐性の獲得を望んだものの)
(未だに官能小説でさえ、一息に読み切ってしまえぬヘタレぶりである)
(雰囲気に酔わされ、手すりまで到達したものの、その羞恥は太陽付近で燃え尽きる星屑の如く)

…はぁっ、はぁっ、はぁっ……な、なんというはずかしさ……
ここに至って、ファラオとしての未熟さを今まで以上に痛感しました。
あ、頭が、心が燃え尽きてしまいそうです……ひぃ、ひぃ……
こ、これで!これで……よろしいでしょうか……
こ、この上、交接とは……今更になって、私…あわわわ……
(足元まで広がるパレオを腰上まで捲り上げれば襞を作った段が出来上がる)
(ちょっぴり肉付きの良いお尻にはやや面積の少ない白水着を膝裏まで下ろせば)
(小さな水音と共にべっとり糸引く愛蜜が貼り付いており)
(おずおずと見返りながら、股をくぐらせた腕が秘唇を横に割り開く)
(先程の名残だけではなく、今こうした状況に置かれている事に興奮を覚えている―――)
(そうした心境ぬ動かぬ証拠として、ヒクつかせたそこから溢れる滴りが)
(V字に広げた人差し指と中指の股まで汚し)
…んッ…!お尻に触れるだけでもあんなにっ…あんなに熱かったのに…
触れるだけでも…妙に心の安定を崩されてしまうのものですね…
わ、私もファラオなれば恐れはしません!しませんよ!しませんが!
……い、今は……胸の内がきゅうっと引き締められる、ような……心地、です……
更なる慈悲を求める事が叶うならば……や、優しく…して頂けたら……い、いえ。
やはりなんでもありませ……んんッ……、ぁっ……ふ、あ……ァあ♥
(じくじくと熱を持ったような痛みこそ、襞を捲りながら進み、長大に押し広げる――)
(挿入の際の詳細な感触を曖昧にし、羞恥すらも紛らわすように未知の感触に耽る)
(性交の前の潤滑油と塗り合わさったぬめりのお陰か、彼の慈悲か)
(はたまた白き御衣の効力か、破瓜の痛みの大部分は興奮によって打ち消される)
(しかしさしものファラオも順応は即座とはいかずに息が出来ないとばかり呼吸を乱すが)
(彼の衝動のカタチが最奥に触れれば、苦悶無く嬌声を零す。それも一瞬ではあるけれど)
(これも偉大なファラオとの口づけと認識すれば、心は妙に逸るばかりであった)


492 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 16:51:56
【ありがとうございます!…出来る限り徐々に短縮を図りますが、暫しお目溢し下さいませ…】
【なるほど!当たらずとも遠からず、むしろ正解に近いのでは!】
【ファラオ的威光、俗的に言い換えますと恋の力は非常に強大なので】
【霊基が心から体からだいすきだいすきと引っ付くも……まぁ、無理からぬことでしょう!ね!】
【フ、高潔なるファラオの誇りを信じられるオジマンディアス様は流石です。…ぎ、偽装、がんばります…】

【それと、その、我々のような褐色肌ですと、性器や乳頭の色合いなどは好みの分かれるところかと思いまして】
【デリケートなところですし、実はあんまり好みじゃないだとか思われるとふえーんとなってしまうので】
【そちらご意見を窺う方向にしました。私のように特に暗い色合いですと暗褐色が自然かなと思うのですがいかがですか】
【……何故か今回に限ってそんな些細な事が気になってしまって。後回し後回しに避けていたのをお察し頂けたかと思います】
【指定頂ければそのように!こちらにお返事頂く代わりに、直接好みに描写頂いても結構です】


493 : オジマン・ディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 17:09:48
>>491
羞恥も痛みもそれを否定する必要はない。それはお前が今ここに在ることの証なのだからな!
情熱の炎に身を委ねるならばそれもまた良し、だ。
良いぞ、ニトクリスよ……お前の中は中々に熱いな…それに生娘らしいキツさだ……。
(彼女の手で開かれたそこはおおよそ外気に晒されたことのない秘密の場所)
(そこを自らの手で開かせることは背徳に他ならない。それを無自覚にするあたりが天性の王才と言えた)
(それが王としての我が儘さでもあり、無自覚に相手の喜びと理解していることに他ならない)
(彼女の興奮を知ってか知らずか、それを慰める言葉は優しく、ルルハワの夜風に溶け落ちる)
(このホテルより高い建物はないものの、それでも睥睨する街並みには光が灯り、それが星ではなく営みであることは理解していた)
(見える見えないを差し引いても、ここが決して無人ではないことを改めて理解させる)
(もちろんそれを歯牙にかける王ではないが、生娘の彼女はどうか)
(彼女の指の少し上を通る肉棒は熱く、男を知らぬ女陰に男と言うものを教え込む)
(ねっとりと、形、大きさ、熱、そして浮き上がる血管のひとつひとつまで、彼女のナカに他人を刻みつける)

………わかるか?繋がるとより、その熱がはっきりと広がるだろう。
恐れを否定せずともいい、破瓜の痛みを否定するほど余は無粋ではない。
わかるか、ニトクリスよ。お前の奥に余が触れているのが。これがセックスと言うものだ。
フッ、慈悲を乞うか。ニトクリスよ。だが余は気まぐれだ。
どうするかは保証はできぬな。だが今はあまり動きたい気分ではない。
(彼女の下腹を押し上げるような衝撃を持ち、閉じたナカを広げる行為は興奮をもたらす)
(それでもそれに囚われることはなく、優雅に彼女の奥へ至れば激しく動かすことはない)
(繋がったそこはたっぷりの蜜に満たされているからか動きはスムーズであり、彼女の中をいたずらに刺激することはなく)
(彼女の言葉にそう答えると、身体を倒して彼女の背中に胸を押しつけ腕の間に手を通して胸の前で抱き締める)
(そこはアンバランスに水着が身につけられ、そのアンバランスさを楽しむようにぎゅうっと抱き締め)
(彼女の呼吸が落ち着くのを待つようにしながら、深く繋がったそこは互いの感覚を共有する)
(大きく動かすことはなく、優しく何度も彼女の奥に亀頭を擦り付けながら馴染ませるように快楽を飲み干す)
(気まぐれでありながら、抱き締めるその手は暖かな日差しのように彼女を包み込むのだった)


494 : オジマン・ディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 17:15:34
>>492
【構わん、むしろそんなことは気にしたこともなかったぞ】
【フッ、ならば良い。なんというかこういうパターンは余も初めてだからな。なかなかに面白いぞ】
【当然だ、余はファラオの中のファラオ。余を崇め奉るのは当然のことだ、それはやむなしと言える】
【フフ、お前が偽れなくなるのも面白いからな。余は構わぬぞ?】

【ほお、そんなところまで気にするとはやはりお前は気の効く女だ】
【だがお前に対して好みではないということはひとつとしてない】
【うむ、余も暗褐色が自然だと考える。それで構わん、むしろ余からするとそれが普通だしな】
【フハハハ、それだけ余の威光にひれ伏していると言うことだろう!だが構わんぞ】
【お前の忠誠心地よく思うと言うものだ】


495 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 17:57:27
>>493
お、仰る通りで……未だ頭の中、整理が付かぬ有様ですが……
今の気分に近い感情は識っております。
カルデアにオジマンディアス様の召喚が成った時のような。
暑い暑い盛りにパラパラと恵みのような雨が通り過ぎた時のような。
……今、私は……オジマンディアス様と繋がっているのですね……♥
(ほんの僅かに血を滴らせるも、乱暴に揺すられることなく暫くこの感覚に慣らされるように)
(じっと呼吸を落ち着けていけば、困惑に右往左往した心も決まった)
(内側にある劣情は炙られ続けているが、今は幸福感が勝る)
(彼の仕草ひとつとってもそれは大きな喜びにも絶望にもなるようで)
(ただ痛みや異物感だけでなく、これが彼のカタチや熱、固さなのだと受容すれば)
(それはいとおしくてたまらぬもの。体を密着させる体位もその感覚に助力して)
(お尻を突き出す格好の為か、若干反らすようにした背へ触れる彼の胸板)
(固いだけではなく、確かに熱のある筋張った肉の感触に包まれると)
(ここが外である事も忘れ、ちょろ―――もとい、悦びいっぱいに満たされる)
(天空の神ホルスが見下ろす光景とはこのような眺めであろうと)
(彼の嬉しい気まぐれにはしゃぐのを心の内だけに閉じ込める)
(王らしからぬ視野狭窄の為、しばしば感激に羞恥を忘れがちなファラオであった)

今の私は暗殺者。アサシンのクラスとはいえ、元の霊基よりも誤差程度ながら頑丈なようです。
これも神の御衣の賜物ですね。
私には快楽を得る為だけというよりは……オジマンディアス様―――
いえ、敬愛できる御方とこうして感覚を共有できることに喜びを感じます。
……す、少しずつ…動かして頂いても…構いません。大丈夫です…
ファラオたるもの、自らの王道を示さねば。
…んッ、ん…っ……ちょっぴり苦しいですが、ここルルハワの昼の日差しとも違う…
あたたかい感触が……そ、それと…びくびくと膨張して上下するオジマンディアス様の、
おッ!お、おちんちんがですね…!…こ、心地よいともうしますか、すきかと!…す、すき…♥かと…。
……霊基のお陰か、些か開放的になっているのです。ええ、ええ。間違いありませんとも!
(あまりに長く大きく束ねた神は、うなじを境にして横へ垂らして落としている為に)
(彼の胸の鼓動を直接背で感じられるのがお得である)
(脇や胸にも多少の汗が滲んでおり、外での性交の羞恥よりも気にする始末で)
(両手で手摺を握り込めば、ただ恩寵を賜るだけでなく、ゆっくりと腰を引き―――)
(カラダの芯で行われる口づけを切なく思えば、再びお尻を擦り付けるように戻す)
(僅かに擦れる程度の僅かな可動域なれど、付いては離れての繰り返しに手応えを感じると)
(お尻を左右に振るようにして彼の下腹部へと肉厚な柔らかさで押し付け)
(彼の気遣い、もとい気まぐれにもう平気であると示すのであった)


496 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 18:10:19
>>494
【太陽のように厳しさも優しさも併せ持つオジマンディアス様が尊いので、このニトクリスご機嫌です】
【そんな流石のファラオに対し、好意か欲望か、色々と剥き出しにしてしまいたいのですが】
【……は、はしたなすぎるのは禁制禁制ご禁制と制御をしております】
【でも、すぐに剥がれてしまうと思います…♥】

【少しでもあなたに相応しい者でありたいと思いますのに】
【かえってくるお言葉は慈悲深きに溢れている事が常ですね】
【…求めている言葉ではないのですが、その欲しい答えよりも嬉しくなってしまうのが照れどころ!】
【では当初の予定通りにさせて頂きます、ファラオ】
【大好きに変わる言葉が何かあればいいのですが……。むっ、さすオジ!これでいきましょう!】
【それと、差し出がましい発言をお許し下さい!誤字ばかりのお前が言うな案件で心苦しいのですが】
【お名前の中途に余分な中黒が混入してしまっておりますので、除いて頂いてもいいでしょうか】


497 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 18:38:16
>>495
フハハハ、そうであろう。余の寝室にはじめて招いたときは皆そうであったな。
余に抱かれる幸運を噛み締めるが良い。お前は慎ましい女だな、余は嫌いではないぞ。
見ての通りだ、お前は余に抱かれている。それは間違いのないことだ。
(不遜を旨とする王として、その言葉は不遜そのものであり、彼女を気遣うことはない)
(それでも動きを止め抱き締めたのは情ではなく、そうすることが王としての在り方と捉えたからに他ならない)
(彼女の呼吸が落ち着くのを待ち、身体を寄せるのは愛撫と呼ぶには些か大人しい)
(彼女のからだの中で存在を主張する肉棒は熱を放ち、動かずとも彼女の中で快楽を与える)
(元来、ファラオの中のファラオであるオジマンディアスがこんな風に異性を抱くことはない)
(そもそもに接近を許される事すら誉れと言ってもいい。しっかりと彼女の背中に添えられた胸板は厚く逞しい)
(ヘラクレスやフェルグスのような隆々と言うわけではないが、均整のとれた筋肉は彫像の様に美しさを放つ)
(それは普段惜しげもなく晒すものの触れさせる事はそうはない。同様に腰に当たる彼女のヒップは柔らかく受け止める)
(お互いに肌を触れさせることのない王同士、久方ぶりの接触を味わいながらそれを楽しむように腰を揺する)
(そうすれば奥で彼女の中を優しく揺さぶり、淡い刺激を奥に残していく)
(外であることも忘れいちゃつくもそこに羞恥心がないのは王ゆえのものなのかもしれない)

ほお、そうであったな。余に優位なクラスだったか?
良い、お前に痛みがないのならばそれでいい。気遣っているわけではない、余が楽しめぬからだ。
フッ、そういうことだ。セックスとはただ快楽を貪るものではない。感情をわけあい、共にするものと言えよう。
ほぉ、もう大丈夫か。なかなかに頑強だな、それでこそファラオと言えよう。
ほお、言葉で刺激する余裕があるか。ならば余のペニスを堪能するがいい。
言っておくが、いれるときよりも抜くときの方が来るぞ?
お前が好むならば良かったと言ってやろう。では余の技を堪能するが良い。ファラオ・ニトクリスよ。
(ゆっくり手を伸ばし彼女の髪をその手で撫でてやる。妻とは違う髪色はどこか悲哀を思わせる)
(あくまで王として殉じたことに敬意を示せば、そっとそれを口許に運び口付けた)
(そんな感情をおくびにも出さず、6つに割れた腹筋を背中に擦り付けながら起き上がればそう宣言する)
(彼女の主導で擦り付けるように揺れるヒップは今し方破瓜を迎えた女性がやるにしては扇情的だった)
(それに合わせて膨らんだ亀頭が子宮に何度もバードキスの様に擦り付けられ、それに合わせるように腰を引く)
(岩のような亀頭が入ったとき以上の衝撃でゆっくりと引き抜かれる。それはさながら快楽の波が押し寄せるかのようで)
(たっぷり亀頭の雁首が内襞をかき混ぜると、入り口まで来て、抜けかけるも彼女のキツさがそれを許さない)
(そのままゆっくり中へ戻れば、二度目の挿入は快感が増すように彼女の中を塗り替える)
(今度は奥までいかずに手前に引くと入り口まで戻り、再び奥へ)
(どこで止まるかランダムなピストンは馴染ませるように彼女の中へ自由自在に口づけ快楽を馴染ませていく)


498 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 18:44:24
>>496
【構わん、余は敬愛を集めし男。お前が好意や欲望を剥き出しにするのは仕方なきことだ】
【それくらいでとやかく言うことはない。いや、むしろ仕方のないことだな!余が尊すぎるからな!】
【お前の色に染めよ、それが行為における作法だ。余に気を使うことはない】
【むしろお前のその姿を見ることが楽しいのだ。剥くことも好きだがな】

【たわけ、相応しくないものを余が抱くと思っているのか?】
【世辞や慈悲を口にするほど余は抜けてはおらん。口にするのはどれも正当な評価だ】
【当たり前だ、余を誰と心得る。王の中の王、オジマンディアスだ。お前の上を行くことは容易い。だが賛辞はありがたく受け取ろう】
【すっかり俗世に毒されおって………まあいい】
【構わん、余も先程気づいた。部下の箴言に耳を貸すのも主人の器だ】
【お前の忠義に感謝を示そう。そしてお前はなにも見なかった、よいな?】


499 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 19:26:37
>>497
それで構いません。それが正しき姿です、ファラオ・オジマンディアス。
……聖杯によって獲得した知識はともかく、色を知るには経験不足。
あなたに抱かれる光栄に与れど、ただ温情によってのみ成り立つものではなりませんからね!
及ばずながらこのニトクリス、がむしゃらにでも…
あなたが愉しめますよう、手を尽くさせて頂きます!
…んッ、ふ……んんッ…はぁっ、はぁッ、ぁアッ…
う、動かれますと…よりカラダごと引っ張られる……ような、ァ……
(同盟者ことマスターにはスキンシップの一環として!不敬ながら!髪を撫でられた事はあれど)
(信頼すべき臣下としてでなく、女としての慈しみを受けるそれは初めてだ)
(サーヴァントとなってから初めて味わう遅すぎた喜びとはいえ)
(こんな感覚を今までに知らずにいた事を後悔せずとも、惜しく思う気持ちが大きく膨れ上がる)
(彼の最愛の相手は不動。それどこか、かつての側室達にも及ぶべくもないが)
(抱かれている間だけ。カラダだけでも愛し合う間は恋人気分でいたい)
(畏れ多くもそんな渇望を生み出してしまうのが罪深き神王のカリスマである)
(花を愛でるようにも口元に髪を寄せる姿はきっと色に濡れても高貴なのだと確信し)
(熟れていないナカの感触は程よく包み込むような母性こそ感じさせぬものの)
(表面を隙間なく埋め尽くすようにもキツい抱擁としての姿勢を示す)
(それは恋への密かな憧れでもあり、不器用ながら快楽で報いたいという願いが仕草に投影されたもの)

ふぁァ、はっぁ……あん……す、隙間なく…奥まで埋めて…ほしいっ…のに……
んッ……まるで顔を見ずとも、私の表情から期待を見抜かれている気分です……
次は…ッ、また次は……と、抽挿の度に…期待させられて……
んっ…!んんっ、アァっ!…さっきの、愛撫もスゴっ、かった……です、が……んうぅ…!
はッ…はぁっ、はンッ、わ、私…こ、こっちの…ほうが……ぁ……
あ、危うくて…気持ち、までぇもっていかれ、そうで……す、すき…♥すき、です…
なんだかカラダ、あつくてふわっと…ええ、ふわっとしてきた気がします…♥
(夜風の涼しさなど意に介さぬように肉体が火照り、熱されていくほどに)
(彼のペニスのカタチが転写されていくその下腹の内)
(前後だけでなく上下や左右に動かせばそのように歪み)
(パッと見の当たりはキツくも、内面はひどくお人好しな内面にも表れたように)
(彼の腰使いひとつで翻弄されるばかりのカラダだった)
(それでも彼のペニスが抜けてしまうのを拒むようにしっかりお腹に力を入れて)
(この一時が少しでも長く続くようにと執心している仕草も表し)
(彼の興奮の証として形状に変化が表れる度にこの肢体は喜び)
(抽挿を助ける愛液も、今や彼のものとローションが混じり合ってどろどろに性臭を放つ)
(後背位は恥部を一方的に曝け出す気恥ずかしさはあれど、顔を見られないのは欠点にして利点だ)
(先程まで困惑や苦悶、羞恥にのみ顔を歪めていた表情が)
(なんとも呆気なく色に塗れ、快楽への耐性の無さから溺れてしまっている―――)
(などと誤解されかねぬ、悩ましさを示しており)
(視力に優れた弓兵などのサーヴァントが見上げれば視認できてしまう状況などと)
(野外でのセックスへの潜在的な抵抗の薄さを感じさせる事にもなった)


500 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 19:41:20
>>498
【あ、あれ…なんだか自分大好きっぷりを露わに大威張りな仕草がかわいい…?】
【おおっといけません、この呟きが聞かれたら不敬ですね。不敬不敬……】
【深き温情に感謝します、ファラオ!】
【ちょろいちょろいと言われる事も少なくない私ですが、それは欠点でなく長所として活かします!】
【か、変わり身早く、性癖に対応する前向きさとして。はしゃぎっぷりをお楽しみください!】

【これは考えが至らず申し訳ありませぇん…!】
【結局優しい事しか仰っていない…!し、叱られるの気持ちいいです、ファラオ…♥】
【思わずその玉体へとひっついてしまいたくなる衝動を抑えるのがなかなか至難ですね】
【(白い御衣を上からかぶると目ヂカラの強すぎる例の両目を瞑って)】
【メジェド様ノ 化身トハイエ 見エナイモノモ アル。何モ ナカッタ ナイナイ】


501 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 20:01:45
>>499
良い心意気だ、挑む気概は認めよう。余も嫌いではないぞ。勇気あるものはな。
お前がどのように余を楽しませてくれるか、とても楽しみだ。
………わかるか?お前の中を掻き分けられているのが、今お前の中は余の形にされているのだ。
男の味を覚えるとはこういうことだな、ニトクリスよ。
とてもキツく余を締め付けてくるぞ、これがお前の味なのだな。
(王に触れることが希ならば、王から触れることもまた希なことだった)
(ふわりと感じる香りは彼女の香りか、それを堪能するとゆっくりと小鳥を離すように彼女の背中に落とす)
(王として民の心根を知ることはないものの、彼女の考えを少しは理解すればその手は優しく背中のラインを描く)
(褐色の肌は夜の光に映え、健康的な肢体は夜にはまた違った印象を与える)
(繋がったそこはまだ誰も踏みしめぬ積雪であるかのようにキツく、初めての男を追い出すようにも、絡めとるようにも見えるほど抱き締める)
(そこを緩やかに開きながら、穏やかながらも激しさを少しずつ帯びる行為は彼女を快楽の宮へと誘っていく)

フフッ、望むものが必ずしも与えられるものではないからな。
だが奥が好きか?ニトクリス。お前には閨での才覚があるのやもしれんな。
甘い、良い声だ………では褒美をやろう。お前が欲しかった奥だ。
わかるか、子を作る場所を攻め立てられる感触が。
絶頂するにも愛撫とはまた違う激しさがあるからな、そんなに好きならば加減せずに責めてやろう。
初めての行為で外でイカせてやるぞ、ニトクリスよ!
(昼間の熱を残したルルハワはまだ余韻を感じるがそれでも夜風が暑さを感じさせない)
(ただいれるだけではなく、襞に味合わせるように押しつけていく。それは時に背側、腹部側と変化をつけて)
(見た目は激しく攻めながらも押しつける仕草は優しく、舐めしゃぶらせる様に彼女の中を味わう)
(言葉を交わしながら機を外し、跳ねるように奥を叩けば、今度は腰を使い子宮口に亀頭を押しつける)
(捻りを加えながらのそれは舌を絡めるようなディープキスのようであり、ファラオの女とてただのメスに変えてしまう魔性がそこにあった)
(香るような甘い匂いに入り交じり香り立つのはこのような場では知り尽くした性の匂い)
(彼女の発情を知れば、顔は見えずとも仕草や声、香りがそれを教える)
(慈悲から優しかった仕草は今やじわりじわりと炙るようなもどかしい快楽であり、彼女の言葉を合図にピッチをあげていく)
(先程より素早く引き抜けば馴染み始めた肉襞を押し潰し、勢いよく差し込めば殴打するような快楽が彼女の背から駆け巡る)
(涼しい顔をしていた神王にも汗が浮かび、快楽に吐息を乱す姿は王もまたこの行為に溺れていた)


502 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 20:06:37
>>500
【ん、なにか言ったか?ファラオ、ニトクリスよ】
【フッ、それもまた個性と言うものよ。他人に靡かれるのは癪だが余に靡くのは構わん!】
【むしろ余を前にすれば誰でもチョロいのではないか】
【うむ、良い。仮にお前の本質が淫らだとしてもそれはとても良いものだ。ぎゃっぷもえ、とか言うやつだな】

【叱られるのが気持ちいい?そんな趣味があったのか、いや、悪いとは言わぬが】
【フフッ、余に触れるのは構わんが火傷をせぬようにな!ウルクの古王が言っていたがなかなかに悪くないな】
【…………やはり召喚したときのインパクトがすさまじいものだな】
【(しげしげとやたらに目力のある神を見つめ、珍しく興味深げにするのだった)】


503 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 20:57:12
>>501
ど、どうなのでしょう……好き、なのかもしれません…
己を刻みつけようとする心根を感じると…いうか……
私としても、普段は触れることすら畏れ多いあなたを感じる事ができる…
そんな理由もありますし……で、ですから……んあっ……あぁ…♥
ううぅ…ふ、深い……ぜ、ぜったい…指じゃ届きません、こんな……
あッ、あっあァ…ハァッ、あんっ……ま、まだ先があったのですね…!
カラダの芯にひびくっ、ような……アッ、あぁぁ……はげしッ……!
(ペニスの引っ掛かりを随時変えながら手探る抽挿は、過剰な刺激として降り注ぐ)
(単なる前後運動でさえ、頭が痺れるような感覚に苛まれるというのに)
(背中を擽る甘さも、緩急自在の腰使いも、そして暴力的なまでの勢いも)
(一度知ってしまえば抜け出せぬ快楽の予兆を感じさせ)
(今はその心地を大雑把にしか感じる事はできないが)
(身体が慣らされる程に虜にされていく自覚が強まっていく)
(舌が肥えた者こそ美食を知るように、即ち今は子供舌同然ではあるが)
(それを差し引いても、恋のように甘く浮かれた気分を足がかりに攻め立てられる手練手管は)
(頭の中を快楽一色に染め立てるは容易)
(もはや困惑も羞恥もなく、彼が打ち付ける腰とのしかかるような抱擁に身を委ね)
(ふるふると痙攣したようにお尻を震わせれば、あまりにその身体は脆く)
(彼の宣言から間もなく、誰の目が届くとも知れぬバルコニーで)
(至福へと目掛けて追いやられる快楽に大きく嬌声を上げた)

ううッ、んッう、ああァ!…っ、オジマンディアスさま…!
はんっ、あッ、あんっ…!ふぅッ、あっ…あ、あァああ…!!
…まぁッ、またッ、あ……イッ……く、はぁっ、はぁッはぁっ…
み、みだらで……もうしわけ、ありませんっ……
気持ちい、ィ……あー♥あーッ…♥ひゃ、め……もうだめ……
んッ―――――♥
(此方の快楽を見越した上で値踏みするようにも攻め立てられた頃合から抜け出し)
(その抽挿に彼本来の劣情が表れれば、既に余裕のない中で加えられる苛烈さは)
(僅かな苦痛があるものの、それを極度に高まった興奮が劣情へ注ぐ燃料とする)
(被虐性癖などあるはずもない。そもそも自覚するきっかけすらなかった)
(そんな中で彼に組み敷かれ、加減知らずに彼に求められる悦びといえば)
(それは即ち被虐を心地よく感じている事に他ならない)
(それこそ恋愛小説のエンディングから続くような甘い甘い恋の延長線上にあるような)
(優しく甘く、蕩けてしまいそうなセックスをと)
(都合の良い希望を抱いた事がなかったわけではないけれど)
(萌芽した劣情が、彼の想いを直に感じられる今の激しさにこそ)
(身も心も魅了の罠に落ちたような深い快楽に溺れられると自覚させる)
(サーヴァントとしてのステータス差、そして性別ゆえの筋力差に)
(手摺を力いっぱい握り込む事だけに精一杯になって、足腰が心もとなくなり)
(ぎゅっと瞑った瞳から淡く涙が弾かれれば、歯を食いしばるようにして堪えるも)
(直後に再び絶頂へ至ることとなり、開口した口端から唾液を垂らして法悦に耽る)
(聖槍による身を焼くような痛みにさえ、強く抗う意志を保っていた意識も)
(茫然自失へと落とされ快楽に慄く有様で)
(敬愛する彼との激しさを帯びた交わりは、かつて味わったどれよりも甘美かつ卑猥なものだった)


504 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 21:10:24
>>502
【なるほど、真理です!ファラオ・オジマンディアスであればこそ!】
【わ、私は強くお願いされると断れなかったり、押しに弱かったりするだけです!ええ!】
【ですが私とて悪逆を憎み、非道を糺すファラオなれば!けして惚れっぽいとは同義ではありません!】
【そ、そうでしょうか。生真面目な風紀委員タイプが本性はものすごくアレだとか】
【近頃わりと見るような……あっ、だからギャップもえとして広まっているのですね!】
【変なTシャツの海賊の呪文のような発言の一部がようやく理解できました!】

【どう見てもお優しい内容なのに、厳しい物言いで仰られるのが心地良いのです】
【これも現代におけるつんでれの一種なのでしょうか!刑部姫さんに判定して貰うこととしましょう…】
【キザな物言いもオジマンディアス様のように自信満々に繰り出されますと……】
【ああっ!いい!なんかいいですよ!魅了されてしまいそうです!】

【さて、既にお察しの通り……】
【願わくばもう少しご一緒させて頂きたく思うのです!】
【お許しを、ファラオ。この高揚が続く限り、私は止まりませんよ!】


505 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 21:45:09
>>503
フッ、なにも恥ずべきことではない。取っ替え引っ替えするのは問題だが好意を持ち、それを好むのは悪いわけではない。
なるほど、そう言えばそれはよく言われたな。余に触れる栄誉を噛み締めるが良い……お前はそれに足る女だ……
よく見れば花嫁の衣装のような装いだしな。はじめてをもらった礼に今宵は花嫁のように扱ってやる。
………これは相手がいなければできぬ行為だ……お前の深いところに触れているのがよくわかるだろう…?
……自身の中心を揺さぶられるのは、効くだろう…まだまだ、お前を良くしてやる!
(馴染むように吸い付いてくれば、敢えて角度をつけて引っ掻くように彼女の身体を攻める)
(その巧みな技巧は王らしく、相手を感じさせ、より良い跡継ぎを生ませる手腕だった)
(彼女の痛みが消えれば、先程まで処女だったと思えぬ心地よさは久しい悦びを与えてくる)
(無自覚ながら程よく肉がついた彼女の身体は正しく女らしいと言える。それでいて無駄はなく、均整がとれていた)
(数多の女性と閨を共にしたからこそ彼女が特に才気を持つものだと見分ける)
(その味わいを楽しむように下ろした手は彼女のわき腹を撫でて、外からも刺激を加える)
(それは図らずも彼女の求める恋人のような交わりにひと役買い、さらなる興奮へと変貌していく)
(その最中にも腰使いは止まらず、外の穏やかさに反して、突き上げる腰使いは荒々しく、内側から押し寄せるように快楽で攻め立てる)
(星の輝くルルハワに彼女の甘い声が響くのも構わず上がったピッチは止まらず、さらに駆け抜けていく)

ふふ、口にせずとも……わかるぞ…ニトクリスよ…果てるのだろう…?
そうら、イクがいい……おぉっ…♥これは食いちぎらんばかりに締めつけてくるな………♥
先程まで処女だったとは思えぬ反応だが、謝罪はいらん。
むしろ余を楽しませているぞ、お前を抱くのは悪いものではない。が、イク時はしっかり宣言せねばな。
………まだ気をやるなよ?ここからが仕上げだからな。
(うっすらと厚い胸板には玉のような汗が浮かび、振り立てる腰使いは経験の浅い彼女には酷な程に激しさを増す)
(閨でも夢中になることなどそうはない、そして素直にそれを口にして誉めることもまたあまりない)
(身につけたテクニックを使いながら、そこに激しさが食われれば荒々しくも丁寧に彼女の中をかき混ぜる)
(それは恋人がするにはやや激しい赴きがあれど、交わりは興奮を形にしたように情熱的で)
(破瓜の血に入り交じるように愛蜜と先走りが混じったそれを溢していく)
(彼女の言葉より早く繋がったそこが痙攣すれば追いたてるように腰を使い絶頂へ至らせる)
(震えるなかを堪能するように動きを止めて、落ち着くまで待てば終わり際を狙い再び動き出す)
(意識を手放すよりも早く彼女の身体に最大の快楽を与えていく。激しい腰使いは短く速く、泡立たんばかりにかき混ぜていき)
イクぞ、ニトクリス……お前の働きに応え…このまま、中に出してやる!
はぁっ………しっかりとっ、余の子種を受けとるが良い………ッ…!
クッ、うっ………あぁぁ…ッ!
(絶頂で力の抜けた彼女の腰に手を添えて、固定するようにすれば激しく中を扱きあげる)
(それはまさに子を生ませるための激しさを伴い、彼女の奥を何度も叩き、これから孕ませることを教え込んで)
(ひときわ強く腰を押しつけ、子宮口をぴったりと亀頭で塞げば、ビュルルルッ♥と音を立て注ぎ込まれる白濁液)
(それは彼女のまだ誰も犯したことのない純白の宮を男の色に染め上げていくのだった)


506 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 21:51:04
>>504
【お前は王にしては人がいいからな。押し負けて身体を許したりせぬことだな】
【身持ちは固そうだが、惚れた男がタイプと言う感じはするな。そういう意味ではクレオパトラもまたそうか】
【真面目と言うことはそれ以外を知らぬと言うことだからな。外的刺激に弱いのは仕方あるまい】
【最初のガードが強いものほど内側が弱かったりだとかな】
【民の流行りとは因果なものよな。わからなくもないが】
【………それは喜ぶべきか、さすがの余も悩むほどだな】

【優しくなどない。余は等しく太陽なのだからな。どう受けとるかはお前次第よ】
【余は試練にも恵みにもなろう】
【先の海賊といいお前の交遊関係に些か問題がある気もするが、まぁそうとやかく言うものでもないか】
【王と言うものはゴージャスに振る舞うものだと金ぴかも言っていたが否定はせん】
【それに余は太陽の化身だからな!まさに、というところだ!】

【無論構わん、お前が溺れるのもわからなくもない】
【そしてそれは必定だがそれを嬉しいとは言わぬほど余は狭量ではない】
【お前が満ちるまで余はともにあろう】


507 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 22:35:47
>>505
はぁーッ、はーっ、はーっ……♥
あ、ありがとうございます……
こんなに熱の入る行為とは当初、思っておらず……ッ、んん…
(熱く高まったカラダは多量の発汗を促す程で、すっかりオーバーヒートの様相であった)
(ほぼ理性的な思考は奪われてしまったけれど、それでも快不快への反射的な判断はある)
(ナカの収縮によって負荷の掛けられるペニスは一度動きを停止しながらも)
(最高潮へと迫るような衝動をお腹いっぱいに溜めているようであり)
(天にも昇るような心地に喘ぎ、その余韻でさえも頭が痺れるような純粋な快楽は)
(ただこのひとときの快感以外の全てを、一時的に忘れさせる衝撃があった)
(劣情へ蜜漬けにされた意識においては、彼の甘やかに恋を語らうような愛撫や仕草は)
(満足に悦びを表現できなかったものの、それらが結果的に快感を得る燃料としてくれた事は間違いなく)
(憧れと尊敬、偉大な王を崇拝する気持ちに、分不相応な恋という不純物を)
(ほんの一滴混ぜ込むには十分すぎる施しであった)
(セックスしたら好きになるなんて、はしたないにも程がある上に)
(彼を敬う一人のファラオ以上の関係を持つ事を、意識的に忌避していた為に)
(距離を縮まるように行動すれど、その感情を自覚せまいとするこれからは想像に難くはないのだが)

…っ、ああっ!あッ、んっ…んんッ…はッ、んんーッ…♥
こ、こうえいですっ…オジマンディアスさま!
…あっ…ぐぅッ……お、奥、ぴったりあたってっ…ます……
はッ、ああぁ…ンンッ、あー…こ、これ……はぁっ、はぁっ……
よ、良かった……わ、私…ファラオの務めを果たせたのですね……
オジマンディアス様を…気持ち良くさせることが、できたのですね…♥
(花嫁のように、と告げられた言葉に偽り無く)
(多少の激しさもスパイスとしながらも、終始王の気遣いがあったと感じる一幕だった)
(ひとまずの性交に終止符を打つ射精の合図として声を上げる彼は)
(この瞬間だけ堂々たる神の化身でなく、王でもなく、個人としての衝動を解き放ったように感じ)
(けして手が届かずとも、幸福感に満たされる余韻を過ごす事となった)
(絶頂の証として注がれる刺激に身悶えしながらも、子宮いっぱいに吐き出される心地は)
(これもまた生前味わう事のない女としての満足に他ならない)
(性的な目を向けられた事がなかったわけではないが、それらの多くは憎き逆臣達によるもの)
(ファラオという神の座を軽んじられているようで、あまり露骨にそうした物を向けられるのは)
(どこか強からずも嫌悪感があったのだけれど―――それを塗り替える一つの要因になりうるかもしれない)
(王の中の王である彼との交わりはそんな奇妙な一時だった)


……ふ、ふしだらなファラオなど許されないとは分かっていますが……
分かっています、が……たった一度だけでは……忘れがたい心地でした。
一度の夢とするなんて、私は耐えきれるかどうか……分かりません。
無礼を承知でお尋ねします!
い、いずれ、再び機会を与えては頂けないでしょうか。
な、何事もお手本が必要なもの。ファラオたるもの、間違いがあってはなりません。
正しき性行為を正しき形で学ぶ。もはや義務と言っても差し支えないかと。
……………も、もちろん。今夜も。まだ、続きを期待しても良いの…ですよね……?
(ようやく余韻から覚めやると、下腹部から伝って垂れる精液が)
(足元を汚している事に気付く。まるで時間の感覚がなかった)
(至福を得た後、短時間と言えど呆然と佇んでいた為に数十秒は応答が曖昧だったに違いない)
(汗に濡れる後ろ髪を指先で撫で付ければ、背後へ振り返って微笑みと共に願いを口にし)
(はしたなくもおかわりをねだると、その微笑は再び色を帯びたものへと戻るのでした)


508 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 22:51:51
>>506
【ふふん!神たるファラオにそのような不敬を働く逆賊がいればお説教をしなければなりませんね!】
【……!!……さ、流石のご彗眼。確かにその傾向は…………あるかもしれません!】
【そういった意味で型にはまらぬ押しの強い方というのは】
【ただきっかけを与えるだけで大きく世界が広がる感覚を提供して下さいますし】
【柔よく剛を制すと言いますように、真面目な者に力の抜きどころを知っている者が合うのはひとつの定番なのでしょうね…】
【ちなみに話が逸れますが、本日はカエサルさんが来た、見た、勝ったの逸話を生み出した日だそうなのですよ】
【当世の民草に合わせた記念日とするならば、バニーの日だそうだとか】
【兎のサーヴァントらしき人が機会を窺っておりますが、まぁいいでしょう】

【ふふ、まさしく民の父たるお振る舞い。これぞファラオたる模範!さすオジです!】
【優しいばかりではなりません。厳しいばかりではなりません】
【神として正しく人を活かす。このニトクリス、敬服いたしました!】
【さ、さーくる活動で広がった友達の輪と言えなくもなく…!】

【はい!そういうわけなのです!上記が締め括りとなります!】
【もうひとつ、あなたのお返事次第で付け足すのもありかと思ってはいます】
【……今回の発端となったすれ違いを正したり、ですとか……!】
【いえ、でもお互いに勘違いしたままの方が幸せなのかも……】


509 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 23:07:49
>>507
はぁ、はぁっ!おぉ……なんと吸い付いてくるなかだ………
お前の奥が、まるで吸い付いてくるようだぞ……ニトクリス…
はぁはぁ………わかるか…余の種がお前の中に交わっていくのが……フフッ…吸い上げるようだぞ……
………無論だ…余を果てさせたのだ、自信を持つがいい。
この余を満足させるなど不敬であるぞ、ファラオ・ニトクリス。
(射精の余韻を楽しみながら、彼女の中に注ぎ込まれる精液は熱く、しばらくドクドクとあふれでていく)
(忘我の快楽に久方ぶりにファラオとしてではなく、個人としての快楽を楽しむ)
(この瞬間だけは確かに感覚を共にし、ひとつになっていたと言えた)
(彼女だけが感覚として神王の絶頂を感じとり、それをナカで感じ取った事だろう)
(決して子を成すことはなくとも、その行為はなにかを結実し、快楽を共にしながら彼女の背中に身体を寄せて抱きしめる)
(それは先程までの行為とは違う、彼女を包み込む男としての抱擁であり、今この時だけはファラオではなく女として抱いていた)
(彼女の悲哀を知るよしはないが、色も知らずに座に座ることを思えばそれを包み込む程度の優しさは持ち合わせる)

フッ、余を誰だと思っている?神の化身たるファラオの中のファラオ、オジマンディアスだぞ?
一度だけで女を満足させるはずもあるまい、余に抱かれては次を求めたくなることなど当然のことよ。
お前が励めばそれに対する褒美とすることも吝かではない。
フフ、しかしどうやらお前には些か色の味は甘美なものらしい。
もちろんだとも、余が一度で満足すると思うか?
再び太陽があがるまで、たっぷり可愛がってやろうではないか。
(こちらに微笑みかけるニトクリスの微笑みは、いつもの快活なものではなくどこか夜のホルスらしく艶かしい)
(ゆっくりと引き抜けば、その形を感じさせ、零れ落ちる精液は彼女の痕として床に刻まれる)
(その手をそっと取ると、部屋の中へと戻る。そこは芝居をすると言った時のままだが、二人の関係は進んでいた)
(ベッドに腰かけると彼女の愛蜜で濡れたぺニスはまだ勃起して、片手を差し出して彼女を招くのだった)


510 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 23:19:14
>>508
【……お説教と言うのはフラグにしか聞こえぬのだが大丈夫だろうか?】
【女ファラオと言うのはどうやら妙にダメな男に惹かれる傾向にあるのだろうか】
【うむ、妙に思い当たる節があるな。クリプターの女魔術師も当てはまる気がするな】
【いずれにせよ、未知の世界に連れていってくれる相手と言うのは魅力的に写ると言うものだ】
【だからこそ真面目なものと所謂軽い男やはみ出した男の組み合わせが生まれるのやもしれんな】
【………なに、それはなんと言うかまた妙な巡り合わせもあったものだな】
【バニー、か。なるほど、確かにそうだな。あの支配者もそわそわするわけだ】

【フフ、そう褒めるな。ファラオの中のファラオとして実に当たり前のことだ】
【それ故にお前の周りには妙に人が集まるが心配になるのは親心と言うものなのだろうか】
【お前は妙に影響を受けやすい気がするからな。真に邪悪なものは避けそうだが変なものは集めそうだ!】

【ではこちらもこれで締めくくりとさせてもらおう】
【思いっきりすれ違ったままだがそれに気付かぬのもファラオらしいと言えよう】
【いや、余は何に気づいていないこともないぞ!すべてに気づいているからな!】
【ファラオの中のファラオである余が勘違いなどするはずもあるまい!と言うわけでご苦労だった!余もとても楽しかったぞ】


511 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/02(金) 23:39:00
>>510
ふ、ふふふ、ふふふふふ!そんなベタな展開はない筈です!
いかに私がお約束をなぞり、貧乏くじを引くことになろうとそれは偶然なるもの。
……けしてかのロビンフッドのように、運命に呪われているとかそういうのはありませんとも!ええ!
オジマンディアス様もイスカンダル様も超級の英霊だというのに、
なんだか我々だけ妙な特性を持ってしまってお恥ずかしい限りです……
ふふ、ファラオ・クレオパトラの一件で思い出しました。
老齢になって麗しい彼も見てみたいものではありますが……
余談ですが8月21日も同じくバニーの日だそうですね。なんといい加減な!
ですのでバニーガールで彼女が淫乱を働くのはまたの機会にしようと思います。

数珠つなぎのように広がっていく友達の輪はどこで転換期を迎えるかわからぬものですね。
親友シェヘラザードが最も信頼できるものですが、
同じく女王であるセミラミスさんのルートで豪胆な王に囲まれつつ一人肩身が狭い思いをするか、
皇女の方と仲良くなって、こたつ姫や巫女狐、きよひーさんや女王メイヴのルートへ行くか……
ううん、やはり楽な道などありませんね!

お疲れさまでした、ファラオ!
ええ、高度な勘違いはすれ違って尚最高の結果を齎すものです。
なるほど、そういうことですか。
ファラオの真意に気づかなかった愚か者はここです!私です!
…ま、まずは第二の生における、オジマンディアス様の側室を目指して頑張ります…!
やはり太陽王は素敵でした!このニトクリス、満足満足、大満足ですよ!
ファラオ・オジマンディアスからも花丸が頂けそうで嬉しいです。
楽しいばかりの時間で、近頃お会いする日は一日が早いです、とても。

……ファラオ!じ、次回なのですが。次回なのですが!
いつお会い頂けるか、お許し頂けるのでしたらお伺いしてもよろしいでしょうか。
こんなに長い間一緒に過ごしましても……まだ共に仕えていたいのです。


512 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/08/02(金) 23:57:04
>>511
なんと言うかまぁ押しの弱そうなものとペアを組んでいることが拍車をかけていると言うかな。
愚か者め、偶然と言うのは必然の果てにあるものよ。最早フラグにしか聞こえぬわ。
フッ、狩人か。あれは呪われておろう、愛されていると言い換えてもいいやもしれぬがな。
構わぬ、余は例外だがあのファラオ?も欠点を抱えておろう。完全無欠など余以外にあり得ぬからな!
あの男も才覚のみ見れば悪いものではないが、まぁ悪い男と言うのは間違いないが。
………なるほど、そういうものもありか。思えばお前もウサギのような耳をしているな。
淫乱を働く、なかなかのパワーワードではないか。

カルデア内も似た者というか独特のコミュニティーを形成しつつあるからな。
まぁお前に似合うのは王のルートだがいずれも血で血を洗う道よ!
もちろん余の属するドキッ!王だらけのチームもあるがな。

お前の喜びに至ったのならばそれが至上と言うものだ。
うむ、だがよくぞ気がついた。お前はまたひとつ進んだことだろう、ファラオ・ニトクリスよ。
ほぉ、余の側室を目指すか。不遜な物言いだが正室と言わぬ分をわきまえた発言、嫌いではないぞ。
余もとても満足した。まぁそもそも余が抱く女なのだ、生半であってたまるものか。
もう今日が終わるか、なかなかに驚かされるものだ。時の速さに驚かされると言うものだ。

フフッ……こんな風に次をねだられるのも久方ぶりの感覚だな。
もちろん構わぬとも、次回は火曜日の夜から空いている。続けて水曜日のいつもの時間からもな。
お前がよければ続けて会いたいものだがどうだ?


513 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/03(土) 00:21:41
>>512
英霊とは善にしろ悪にしろ、強大な我の強さがあるものです。
……それに欠ける者は、主に貧乏くじを引かされる……
というのが、この世界のサーヴァントの共通項のような気がしてきました。
バランサーといえば聞こえはいいですが……
現在カルデアに召喚できる英霊の中で言えば、そうですね……
モリアーティさんが老カエサルさんのイメージに近いでしょうか。
頭が切れ、弁舌は巧みで、戦上手。それでいて悪い男。
……民の人気が出ない筈がない要素ばかりですね、ええ!
むっ。
(ピコピコと兎耳じみた髪が動けば、こくこくと頷き)
確かに兎は可愛いですが、彼女が無茶をしすぎたせいで、
あまりクリーンなイメージがないのです。…いえ、ものすごく可愛いですが!可愛いですがね!
主君の為であれば、死さえ厭わず文字通りなんでもする…という立場の方々ですと、
特別な理由付けがいらないのでそちらにひた走りやすいのはあります…

うっ!胃が!!
古き黄金の王の存在が私を悩ませる…!
私の双肩にカルデアの未来がかかっているなんて…なんて……嬉しくないッ!!
オジマンディアス様の良き友として尊敬してはいるのですが、
最高級の黄金で出来た爆発物のような感触ですね…

オジマンディアス様を慕うからこそ、そこだけは犯せぬ聖域と弁えられるのです。
いつも心は奥方様のもの。けれど、その何百分の一の愛ならば…
ねだってしまってもいいですよね。フフ、絶対に至上の幸福でなければいけないわけではありません。
ささやかな愛でも嬉しいものです。なにしろ、ファラオの中のファラオですからね!
……ほ、褒められてしまいました!…ファラオとして箔が付きますね。

やりました!やりましたよ!ふふ、ふふふふ。
…連日のお誘いがあると、ところ構わず発情なさる兎になりかけました。
いつからこうなったのか。
前回は結果的に帳尻合わせで素敵な時間を過ごせましたが、
今回はたっぷり楽しい時間が過ごしたいものです。それこそ欲張りに!豪快にです!
是非ともよろしくお願いします。

では今夜はこんなところで休みましょうか。長くなってしまって申し訳ありません。
お返事は結構ですので、我儘をひとつ……事後承諾でお許しください!
……は、うぅぅ……お許しを!お許しを!おやすみなさい!
(ぎこちなくカチコチと関節のないロボットみたいな歩き方で迫ると)
(片手に持った杖でバランスを取りながら大きく背伸びをして)
(唇―――に向けて口付けを交わそうと目論むも、あと一歩でヘタレました)
(やや脇に逸れて、頬へと唇を押し当てると、ようやくぎゅーっと瞑った瞼を開き)
(とてつもなく素早い勢いで土下座の構えへと移行し、ゆっくりと肩を落として後退するのでした)


514 : オジマンディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/08/03(土) 00:42:50
>>513
善悪など簡単に変わるものだからな。余も混沌、中庸となっていたりな。
お前のように秩序、善ならばそうなるのも自明の理と言えよう。英霊とは我が強いからこそその座に座ると言うものだろう。
その二人が一番に来るな、対極に立つのがケンタウロスの教師と弘明とか言う軍師か。片方は完成し、片方は未完ながらも面白いものだ。
民からの人気と言うものは強さもだがやはり善政に寄ることだろう。一時はそうは見えずとも結果が伴えばついてくるものだ。
かわいいものだろう、ウサギとは繊細で愛らしい生き物だ。飼育には向かぬがな。
それはあるな、特別な理由がなければやりやすい。それには全面同意だ。

あれほどに余に尽くすのだからな。余もそれを無下にするほど非情ではない。
王としてはなかなかに位の低いものでもないわけだしな。
黄金と言うのもセンスが問われるところだがなかなかに悪くはない。
友であり二番に自ら収まろうと言うところが特に余の好みを刺激すると言うものだ。

余を理解している不遜を許そう。それをわきまえる女を余は好むぞ。
慎みを知る者というのはとても好ましいものだ。謹み深く求める者に余は答えねばなるまいな。
幸福を何に求めるかはそのもの次第だ。手に余る黄金を手にしても足りぬという強欲なものもいれば、掌ほどの水に喜ぶものもいる。
得てして言えることは分を知るものにはそれなりの見返りを与えてしかるべきだと余は考えているぞ。
フッ、お前もファラオなのだ。自信を持つがいい。

悦びを表すことに大きさは関係ない。発情したとしてそれを咎めることはせん。
もしそうなるならばそれはなかしらの
条件反射が成立しているのだろう。
うむ、イレギュラーもあったがなかなかに面白かったが今回は予定通り行くことだろう。
余も楽しみにしておこう。

構わん、余は機嫌がいい。今宵はお前に褒美をやろうではないか。
…………ほお、そういった積極性はないと踏んでいたが余も見誤ったか。
だが詰めの甘さは今後の課題だな。ゆっくりやすむがいい。
(彼女が近づけばその気になればどうとでもできるが背伸びするのを見届けて)
(彼女の顔が近づけば顔色ひとつ変えず、金色の瞳が見つめて、唇から頬へそれるところまでしっかり見届ける)
(へたれたところまで見届け、彼女の土下座にため息をつき、口許に笑みを刻むとその背を見送るのだった)


515 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/03(土) 23:07:36
ある日のアインズ様編


今日はナーベラルは不在か。フム、そんな日もあるか。
(ゆっくりと部屋のソファに座れば、たっぷり二人は座れるそこはふかふかの感触で受け止める)
(ここに入れば入ってくるのは彼女しかいない。それを思えば少し孤独を覚えた)
(思い返せば元より寂しがり屋なのかもしれないと述懐する)
(会社での繋がりなどないが、ギルドには繋がりがあり、彼らを求め最後までいたのだろう)
(今までは冒険者だ世界征服だと忙しくしていたが、最近は一段落つき穏やかになればふと寂しさを思い出す)
(こうしてこちらに来れば上に立つものとして振る舞うものの不意に寂しさを感じるのは仕方のないことだ)
ナーベラル!はぁ、はぁっ、ナーベラル!
(枕元にある枕を胸に抱いて、骨の身体を押しつけながらバタバタと抱き締める)
(いつも父親として彼女を抱き締めるが、どうやらそれは自分にも当てはまったらしい)
(彼女を抱き締める感触とはほど遠い枕を抱きながらばたつき、熱を帯びた陰茎を押しつける)
(先日、自慰をしてからか妙に興奮が高まり、裸のままそこに手を伸ばすのだった)



【ふと思いついたものを形にさせてもらった。まぁほら、お前を嫉妬させたので誤解させたら困るが私はお前が大好きだ!】
【とても好きだ!とてもとても好きだ!】
【フフ、ファラオはあまり直接的に好きだと言わないからな。その分もぶつけてみたくなった】
【さて、ゆっくり休むといい!おやすみ!】


516 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/04(日) 12:50:01
……淋しげで、壊れそうで、危ういアインズ様には不思議な色気がございますね。
不躾ながら申し上げますと……溢れる性欲を抑えきれずに、
自慰へと耽る男性の姿って、なんというか……無様だと思うのです。
まぁ、特に下賤で粗野な下等生物どもには虫唾が走りますし、
非常に気色が悪いというか、生理的に嫌悪感を覚えて仕方がありません。
ですが、いかにお強く、ご立派であられる御方であれど、
本能的に紐付けられた衝動とは切っても切り離せないものです。
アンデッドを超越せし、至高なる存在であっても……
今は例のアイテムで解き放たれておりますしね。
とにかく、そうしたクズどもと同様の感情が内側に存在しない筈がなく。
それを普段は上手に見せないようにしているだけ、という事実に、
恥ずかしながら……!私、とても興奮してしまうのです。

とはいえ、ちょっぴり勿体無いですね。
自慰までして発散せねばならぬほどに切羽詰まっているのであれば……
私がどこへいようとも即座に呼び出すか、転移でお越しになられまして、
こちらの意思など知ったことかと尊厳を踏みつけるように抱いて頂いても結構なのですが!
まるで泣きじゃくる子供が母へ癇癪をぶつけるような、そんな強引さ、理不尽さ。
……ふふ、事後に抱き縋るアインズ様を撫でて、ご安心させてあげたくなりますね♥
いつもご無理をなされているのでしょうから、今日だけは取り繕わなくてもいいんですよと。
…………なんだかっ、拗れた妄想をしてしまって申し訳ございません!
アインズ様の心の拠り所になりたい欲求に基づいているのかもしれません。
ウフフ、私の欲望も果て知らずなものですね。

そんな雑感でございました。
やっぱりアインズ様ってかわいいです♥
大丈夫です。アインズ様が私の事を好きなこと、しっかり分かっておりますから。
けれど、そのように仰って頂ける事が……嬉しいのですけれど。
私は貴方様のそんなところが大好きでございます。
ついつい手を止めて、この心がほわほわとあったかくなる感覚に耽ってしまうくらい……

さて、先日頂いたものへのリアクションがございますので、
今日はそれだけご覧に入れておきたく存じます。
次回の逢瀬でいっぱい想いを交わし合う為の……溜めのようなものですね!
本日のナーベラルはちょっぴりお話が長いので、程々に読み飛ばして頂ければと思います。


517 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/04(日) 12:54:47
【心模様は未だ梅雨が空けない編】


>>476

「ありがとうございました、ナーベ様!流石はあの漆黒の英雄の相棒……
 あれだけの魔物をただ一度の魔法で薙ぎ払ってしまうとは」

当然です。ですがモモンさんはこんなものではありませんよ。
弱き者へ手を差し伸べ、魔導王のような強大にして完璧な―――
……こほん。難敵にも挑む真の英雄です。
もっと敬いなさい。讃えなさい。それがあの御方の力になるのですから。

「後の処理はお任せ下さい。金級とはいえ、今回は全くお役に立てませんでしたし、
 それくらいはさせて貰わないと……!」

そ。なら後は任せます。疲れたから帰る。

(エ・ランテル近郊に突如として出没した魔物の群れ)
(「漆黒」の代表として緊急の案件を請け負った美姫ナーベの名声は更に高まる)
(今夜はこの地で哨戒に務める留まるつもりであったが、丁度いい口実が出来た)
(人目を避けてから転移でナザリックへと帰還する)
(本日は冒険者としての任務で一日が潰れ、至高の御方とは会えない筈の日であったが)
(急遽できた時間で会いに行くことにした。サプライズだ)
(いつも帰りを父のように暖かく迎えてくれる至高の御方はどのような反応を示すだろう?)
(近頃特にベタベタしているので、顔を見せるなり抱擁されてしまったりするかもしれない)


えへへ…アインズ様、今参ります。ナーベラルがまいります。
……あいたい。あいたい……会える、アインズさまに。はぁぁ…緊張してきたわ。
ふふ、折角だから姉妹に挨拶でもしていこうかしら。
誰か戻っているといいけれど……
(ナザリック第9階層にある使用人室。そこはちょっぴり懐かしいプレアデスの私室だ)
(三人ずつの相部屋であり、かつてはユリ姉様、そしてルプスレギナと共に)
(夜が深くなるまで、それぞれのベッドでお喋りしたものだ)
(妹達の部屋へ先に赴けど、全員出払っているようでちょっとしょんぼりしつつも)
(切り替えして姉達と共用していたかつての自室へと近付けば、そこには気配がある)
(心情を表すようにちょっぴり早足になれば、扉を開いて中へと足を踏み入れる)

ただいま。ユリ姉様。それともルプスレギナ?
時間ができたから久しぶりにお茶でも―――

「あッ、あはァっ、すごいっす!素敵っす!またイくっす、アインズ様!」

(後ろ手に扉を閉めると同時、部屋の中で行われていた情事に思わず絶句する)
(獣のように後背位で交わる最愛の主と姉の姿は既に何度かシた後だと一目に分かる)
(ベッドの周囲のみならず、部屋に漂う熱気や匂い)
(口元を塞ぐ彼の手もこうなってはほぼ意味を為さず)
(発情したように嬌声を上げる姉の姿は、普段の自分の仕草を客観的に見せられているようで)
(荒ぶる感情の乱れから過呼吸気味になり、何も言葉が出てこなくなる)
(寵愛を頂く彼女は、蕩けた表情で頭を仰け反らせ、妹の姿さえ今は目に入らぬ有様で)

……あ……あ……
し、失礼いたしましたァッッ!!
(ようやくショックの大きさによる重圧から解き放たれると、即座に踵を返して部屋を飛び出し)
(振り返ることなくどこまでも全力疾走し、息を切らしても己を顧みず、あてもなく)
(走り疲れた先で、ようやく足を止めて座り込むとぽろぽろと涙が溢れてきて)
(鼻を赤くして暫く佇むのであった)


518 : コキュートス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/04(日) 12:57:10

「もうっ、もうっ…ひどいんですよ、アインズ様。
 いえ、ここでは至高の御方こそが法。
 ゆえにこの不敬なる感情は私の我儘でしかないのですが!」

少シ飲ミ過ギデハナイカ。私モ御方トオ前ノ事情ヲ多ク知ル訳デハナイガ……
昔ハ―――――
『ただ思って頂けるだけで幸せなのです。私よりも相応しい御方が山程いらっしゃいますから。
 ふと肩に止まった蝶が綺麗だったなと懐かしむように、時々思い出して頂けるだけで……』
ダトカ言ッテイタト記憶シテイルガ、変ワレバ変ワルモノダナ。

「むー。この身には余りにも過ぎた愛情を頂いてしまったからです。
 こうもなります。一度至福を味わってしまえば、二度とそれより前には戻れない。
 事実、全く別の人物となるにも等しいのです。
 コキュートス様は、ナーベラルの味方をしてくださらないのですか?」

(今回もまた被害を被るのはショットバーであった)
(カウンター席に隣同士に腰掛けた蟲王と二重の影)
(オシャレなバーの雰囲気にそぐわぬヤケクソぶりで酒を味わうものだから)
(常連としてちょっと、いやものすごく肩身が狭いのだが、悪酔いした彼女はそこまで気は回らない)
(一大事なのだ。毒耐性の装備を外したお蔭で、赤ら顔で目つきを鋭くしたり)
(かと思えば、つつ…と涙を流したりと情緒不安定そのものな態度で)
(たじたじとなってしまい、店内の誰もが同情する始末であった)

ソッ、ソウハ言ッテイナイ!ダガ、アインズ様ニモ何カオ考エアッテノ事ダロウ。
私ニハアノ御方ノ深キ心ヲ察スル機微コソナイガ……
ナーベラルニハヨクヨク恩寵ヲ施シテイル様ニ見エルゾ?

「アインズ様の愛情を疑った事などありません。
 一介のメイドに過ぎぬ私にも、礼を尽くし手を尽くし、
 目一杯に気持ちを込めて下さったのですから。
 でも……どうしてルプスレギナに。なんで、あんなこと……
 倒錯的セックスは私だけにしてくださると思ってたのに!!
 手酷く虐めて下さるのは私だけだと思ってたのに!!
 もッ、モノ扱いで壊れるくらい―――げほっ、けほっ……
 私でなくても、別の者でも良かったのかと一度考えてしまうと、
 今も泣きそうになってしまうのです」

ヤ、ヤメロォ!!他ノ者モイルノダゾ!……酒ハ静カニ呑ムモノダ。
スマナイ。マスター、ナーベラルニ水ヲ一杯貰エルダロウカ。
(マイコニドだけに表情は窺えないが、既に諦めムードの店主から)
(コップ一杯の水を貰えば、それを彼女へと手渡して)
(至高の御方がそうするように、わしゃわしゃと彼女の頭を撫でる)
(困ッタ困ッタ、コレハ困ッタ。未曾有ノ事態ダ)
(さしも親友とはいえ、何も出来ずに慌てていれば)
(今夜この用事の後で呑む約束をしていた者が入店し)
(大雑把に見積もっていた時間があっという間に過ぎてしまった事を痛感する)

「コキュートス様。此度はお誘い頂きありがとうございます。
 クルシュ―――いえ、妻も今はすっかり子供にベッタリになってしまいまして、
 おや……?」

(人の感情の機微など専門外の武人は、思わず助け舟が来たと歓喜した)
(戦いは兵士に。料理はコックに。色恋沙汰ならば既婚者に放り投げるのが一番だろう)
(かつての敗戦によって、相談の必要性を身を持って知ったがゆえに)
(既に良き父となりつつある蜥蜴人の勇者を交え)
(どうにか不機嫌メイドをなだめる事に成功したのでした)
(―――少なくともこの場だけは)



「でもやっぱりアインズ様が大好きです」

「俺もクルシュが大好きだ」

……ツ、疲レタ。
シカシ戦イニ明ケ暮レタ旅人モ、家庭ヲ持テバ変ワルモノナノダナ。

「コキュートス様は誰が好きなのですか?」

ミ、ミンナガ大好キダゾ!?アア!コレニテオ開キトスル!


【ゴ返答、ココマデトナリマス】


519 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/04(日) 12:59:37
……嫉妬ってこんな形でいいのでしょうか。
いえっ、何か違うような……そもそも私に嫉妬する資格があるのかすらも分からない。
ナザリックへ唯一お残りになられた慈悲深き御方、
その寵愛をあろうことか独り占めに近い状況で味わっております事を考えれば……
あるべき形に戻りつつあると申しますか、
私一人が恩恵に与る事の方が、皆にとっては恨みこそしなくても不公平を感じるのではないかと、
そのように思えてならないのです。特に、アルベド様シャルティア様両名におきましては、
図らずも私は漁夫の利を働いた狼藉者に他ならず……

なんだか鬱憤を己に溜め込んでしまったがゆえに、かえって面倒くさい印象を与えてしまったような…!
本人の与り知らぬところでメソメソする方が、
アインズ様に無用な心労を抱かせかねない気がするというか……
……むぅぅ。素直にアインズ様へ、どうしてと拗ねられる可愛げのある女であれば、
もう少しスッキリとした一騒動となったかもしれません。
で、ですので、当初の予定通り……夜を共に過ごす時にですね、
大変不敬ながらちくちくと意地悪をさせて頂こうと思っております。
でもルプーにも同じ事したのですよね?だとか、
私よりも彼女の方が楽しく一体感を味わえるかと存じますよ。だとか……
いえっ、別に虐めたいだけではなくて、弁明してほしいわけではなくて!
昨夜の告白のリプレイにプラスアルファが頂きたいな…と、うふふ。
まぁ、現実的には……ぎゅっとして頂けるだけで絆されてしまう可能性も非常に高いですけれど。

なんだか取り留めなくて申し訳ございません!
流石に腐っても姉。彼女の術中に乗せられていますね。
張り裂けそうなショックがあってこそ、ますます貴方様への思慕を自覚させられてしまいました。
とっ、特に!友達感覚でイチャイチャとピロートークしてるのが痛烈に刺さりました!
…………(´・×・` )

このへんにしておきます。
これ以上はアインズ様のことで頭がいっぱいになって、
何も手につかなくなってしまいそうですから。
本日も大変お暑いので、炎や熱を苦手とされるアインズ様に大事がありませんように。
どうぞご自愛頂けますようお願い申し上げます。
それでは失礼いたしますね。大好きですっ、アインズさま!


520 : 典元泉 ◆m.jApnWpNQ :2019/08/05(月) 19:23:22
水も滴る編


いきなり降ってくるから驚いたな。夕立かな、大丈夫?菅原さん。
(学校の帰り道、彼女と和沙との話をしていれば急に雨に降られれば、鞄を盾に近くの公園に雨宿りすることになる)
(空は茜色のまま、雨だけが降りしきるそれはまさにゲリラ豪雨であり、公園のベンチは二人を打ち付ける雨から守った)
(白いワイシャツはぐっしょりと水を吸い、うちに着たシャツの色を浮き彫りにし、健康的な体躯のラインを浮かび上がらせる)
(緩められたネクタイからは雨粒が石造りの足場を濡らし、うっすらと鎖骨のライン鮮明にした)
(艶のある黒髪は水滴が滴り、そのラインから濡れ落ちる表情は少年の様相を思わせる彼にどこか男の印象を与える)
(黒色のズボンはその下を透けさせることはないが、ぴったりと張りつけば太ももから臀部と彼が健康的な男性であることを感じさせた)
(それでも彼女の方を向き、口を開けばこの時期の男子らしい未成熟な幼さを感じさせ、屈託のなさを印象づける)
とりあえずこれ使って。風邪引いちゃうといけないから。
(唯一無事だった鞄から差し出したのは薄い青色のハンカチ、彼女もまた雨に濡れその体には水滴がこぼれ落ちていた)
(それを拭くように差し出しながら、自分はそのままであり、彼女を優先したことは彼女への好意や美醜ではなく、彼の性格と言えた)
(差し出した手は運動系の部活に入っていないからか、男らしい逞しさはないもののシャープな流線形は女性にはない男性感を感じさせる)
(少し高い声は声変わりを経ても面影を残し、男と少年の境にいることを改めて教えるようで)
(そうしていれば雨はやみ、うっすらと指した夕日は何事もなかったかのようで、蝉までが普通を彩るように鳴き始めた)
雨あがったみたいだね。うち、この辺だから気にしなくていいし風邪引かないようにね。
(差し出したハンカチを引っ込めるわけにもいかず、押しつけるように手渡すと背中を向ける)
(今さらながらに恥ずかしくなってしまうのは、彼の不器用さであり、そのまま走り去るのだった)



【いろいろ考えた結果俺になりました。いや、エンディングも踏まえるとイメージしやすくて】
【性的なものを考えない肉体の描写とか改めて考えるのも楽しかったよ、ありがとう】


521 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/05(月) 19:24:23

毒を食らわば編


>>463
うげ、豚にするのってもう流行んないっすよ?オタクの他にも元祖魔女がいるんすから。
物腰柔らかいっすけど、脅迫っすよね。これ?
(壁際に追い込まれ、筋力は五分。敏捷は勝ってるものの、魔力がチートな相手に抗うだけ無駄な気もした)
(森を思わせる緑の衣服が壁につき、汚れるのに少しばかり目配せして、やれやれと諦めの境地にはいる)
(こんなことを口にして諦める相手とは最初から思っていなかった。どうせ拒否権などないとたかをくくった)
(基本的に性には奔放な方であり、今さら恥ずかしがることなどあろうはずもない)
(水着を下ろし陰部だけを露出すれば、健康的に日焼けした肌と同じ色のぺニスはすらりとしたラインを描き、遊びなれたように恥ずかしさはない)
(それを彼女から押しつけさせるような形で当てれば、陰嚢は柔らかくありながらその奥の固さを伝える)
(そのまま太ももにその形を伝えるように当てるも、あくまで事故を装うように擦り付けた)
ハイハイ、さっさとやりますよ、と。しかし自分でなんて久しぶりだな。
無茶を口にするんだからおかずくらいにはさせてもらいますよ?
(生きていた頃はゲリラ戦の火照りを沈めるように、サーヴァントになってからも一夜の宿を求めるのは戦士のサガか)
(彼女の身体をおかずにするように見ながら、自分の陰茎に指を這わせる)
(彼女の太ももと指を隔ててゆっくりとぺニスをしごけば、太い肉幹を手が移動し亀頭にあたっていく)
(作戦としてはこうだ、意外とうぶな彼女の羞恥心を刺激してもういいと言わせる)
(シンプルながら勝算はあると踏んでいたが、止めがかかるまで手もとめられない)
(最悪、彼女の小麦色の肌にかけてやろう。そんなささやかな報復を腹に抱えながら手をすり動かす)
(男の手でも頭の部分が出るそれを、女性器に見立てた手で包み込みながらすりあげ、緑を帯びた瞳からの視線は彼女の身体を這っていく)
(起伏のある胸からしなやかな下腹、そしてまさに手で見立てたその場所を見つめて)
はぁはぁ、これはっ……するのとは…また違うっていうか……はぁ…はぁ♥
もう、イク……このままっ…ううっ…♥
(彼女の止めがかからなければ仕方ない。なるべく早く終わらせるべく動く手つきは、セックスでは行えない力強さと速さで
絞り出すような快感はあっという間に昂り、一気に駆け巡る)
(掌の中から弾けるような精液がはじけとび、彼女の小麦色の肌を自慢の卵肌にせんばかりに染め上げて)
(べっとりと彼女のうちももにぶっかけられたそれは熱く、ねっとりとし液体でありながらこぼれ落ちることはない)
(肩で息をしながら久方ぶりのそれはなんとも言えず、むしろイッてから恥ずかしくなった)
(そしてここから怒られるんじゃないかという危機感に芽生えればそろりと彼女の包囲から抜け出る)
………目的も終わったわけだし、それじゃ、俺はこれで。
(彼女が正気を取り戻す前に逃げるしかない。言うことを聞いたのに怒られそうな理不尽が差し迫る予感に脱兎のごとく逃げ出すのだった)


【リクエストもあったことだし、じゃあ俺がやらせてもらいますよ、と】
【で、なにこれ羞恥プレイ?いや、遊び人なのに恥ずかしがるとかって言われそうだけど恥ずかしいものは恥ずかしいんすよ】
【オナニーって言うか見抜きみたいになったっすけど、何で俺がこんな目に…………とほほ】


522 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/05(月) 19:24:45
>>464

誘惑?編


げっ、BB…………こんなところで会うなんて奇遇だね、なんて。
(ルルハワの市街、さっきナンパした子と肩を組んで歩いていれば出くわしたのはBB)
(彼女ではないが彼女には変な弱味がある。妙に主人というか支配者というか、やたらと上にたたれる相手)
(だからか気まずさを感じながら、肩を抱いたまま隣の女性に目配せする)
オタクは買い物?好きっすもんね。そういうの。
俺はまあ、情報収集というか地元との交流というか、ね。
(不味いところであった、何て思うものの別に不味いことはなにもない)
(ないはず、なのだが何やら妙に胸がざわめくものがある。気まぐれにやられるような、嫌な予感)
(それは狩人の予感であり、そそくさと隣の彼女の肩を取ったまま歩き出す)
そ、それじゃ俺はこれで!また会いましょう、なんて。
(隣の彼女の肩を組んだままそそくさと立ち去り、近くのホテルにさっさとはいる)
(元から入るつもりはなかったが焦りもあり、持ち前の弁舌でよりにもよってBBの前でラブホテルに入るのだった)


【嫉妬するかはオタク次第ってことで。いや、他の連中、彼女ひとすじというか間違ってもしそうになくてその結果俺の出番になりました、とさ】
【まぁ嫉妬するかはアンタしだいってことで】


523 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/05(月) 19:56:41
>>519
彼のいうところの例外である私としては、嫉妬とはまさにそういうものだろうな。
恨むことはあるまい、私がお前を愛するのは私の我が儘なのだからな。
そして、アルベドもシャルティアももちろんそんなことは思っていないさ。彼女たちはどちらも素敵だが、お前がそこに入るのは自然だとも。
私とともに冒険に出た日からな。もし、ナザリックごとでなければ、吸血鬼の彼女と旅したように可能性はあったのかもしれないな。
私に心労をかけさせるためのものなのだ、だから気にすることはない。むしろ私にとってはそれが求めていたものだとも。
フフ、意地悪をするといい。私もそれに対する用意はできているとも。むしろお前のそれを含めて完成するものなのだからな。
まぁ、先の自慰も含めて行為の追体験をするのが目的のひとつでもあり、お前の嫉妬を買うならそれがよいかと選んだものだ。
お前がそんな風にいうのはイメージしていた通りだ。そう!私の思惑の通りだとも!(ガクガク)
それらも含めて明日を楽しみにしておこう。しかし改めて水着がとても素敵だな。
お前の水着を見れる日が来るとは思わなかった。そして、ユリ。全裸はダメ!
ピロートークか、フフ………いつもしているがそれならそれをメインにするのもいいかもしれないか。
のんびりと身体を重ねながら会話をする。そういうのもいいものかもしれないな。

お前が私のことで頭がいっぱいだと言ってくれるのが嬉しいぞ。私も同じだ、お前のことで頭がいっぱいだとも。
お前で胸がいっぱいになり、ついついイメージを膨らませてしまうというものだ。
ありがとう、炎に弱いのが私の弱いところだな。
気を付けてお前との逢瀬を待つとしよう。では明日を楽しみにしているぞ。
大好きだ!ナーベラル!


524 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/05(月) 20:00:52
呼ばれたような気がしたので来ました!
神出鬼没系後輩BBちゃんからは逃げられません!
わたしの管理するサバフェスにおいて、過度の猥褻、迷惑行為は禁止されています。
照りつけるような太陽、潮風の香り。
日常を離れて過ごす特別なバカンスは、皆の気分を開放的にするでしょう。
ですので、多少ハメを外して貰うのは一向に構わないのですが……

ロビンさん、アウト!
理由はもちろんお分かりですね?

わたしが決めたからでーーーす!
(終始笑顔、もといドヤ顔で息巻いてみせた)

……と、なるところなのですが。
まぁ、いいですよ。今回だけは特別に見逃してあげない事もありません。
わたし達、せいしをかけた仲じゃないですか。
楽しんできて下さいねー!
(一夜限りのロマンスに水を差すように、いくつかの意味に取れる疑心の種を仕込めば)
(最中も彼らはどこかお互いに情事に乗り切れない気分になってしまうかもしれない)
(そんな事を知ってか知らずか、ぴょんぴょんと跳躍しながら手を降って見送りました)
(それはもう良かれと思って)


【執着なんて馬鹿馬鹿しい。ありえないですよねー】
【でも人間を管理し維持するスーパーAIBBちゃんのポリシーとして】
【100%勝てる戦いはしないというものがありますし、どうでしょう?】
【たった1%、わたしが不愉快になっている可能性に賭けてみますか?】


525 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/05(月) 20:24:55
あわよくばと待ちきれずに出てきたわけじゃないんですよー。
もうお帰りになったと思って突撃しただけなんですよー。
明日待ち合わせなのに、今夜もお話したいから捕まえよう、引き留めよう、
そんな我儘はあまりにもスマートではありません。
でもタイミング的にどうでしょうね。もういない筈ですよね。
それならば……良かったかもしれません。
色々と贈り物を頂いたからには、たまにはこんなのも……アリですよね。

某時計塔の事件に、例の死霊使いさんが登場して叛逆の騎士さんがテンション爆上げだったり、
徳用サーヴァント7騎セット販売開始だったり、
英霊正装が今年もあったりと…驚きのニュースが多くて話題に事欠きません。
今頃ロビンさんはどうしてるでしょうか。
爆発軍師さんの生贄として、夏の癒やしことBBちゃんをせっせと敵にぶつけて爆散させてるんでしょうか……
これが人間のすることかよぉ!って感じですよね!わたしもあなたもステラです。人類皆ステラ。
墳墓の翁さんに合わせてご挨拶をしておきたかったんですけど、
ポエミーな気分になってしまいそうですしこれくらいにしておきますか。
BBちゃんご注文の品をどうもありがとうございました。
わたし自身が楽しめるだけでなく、話題のきっかけとして十分以上にお役立てちゃいますよ。

それではまた明日!
まだかなまだかなと首を長くして待っていますね。


526 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/06(火) 19:45:44
どうしてこうなるの…
申し訳ございません、アインズ様。
どうも此方までの経路に障害が発生しておりまして、対処が難しく……
少々お時間を頂けないでしょうか。
一時間程の遅れを見ておりますが、都度ご連絡させて頂きます。
万一の場合はお先にお休み頂いて結構ですので……どうか宜しくお願いいたします。


527 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/06(火) 19:51:04
さて、そろそろ待たせてもらおうか。
フフ…彼についてはその可能性が生まれれば、程度のものだ。気にしなくていい。
しかしいつの世も自由奔放な女は捕まえてみたくなると言うものだろうな。
え?ルプスレギナのことじゃないぞ!
うむ、死霊使いには驚いたがもしや魔術師ならば出れる可能性はあるのではと思った。
生前のAチームがでたり、サロメやガレスが出たりと驚くことばかりだ。
正装はもちろんアナスタシアを選んだと魔術師からは報告を受けている。
なに?もう一人?…………キアラ、だそうだ。
ま、まぁ装いとは大切なものだな。
ポエムもいいものだぞ。私は嫌いではないとも。
はて、少し話が長くなったがこちらは気にしなくていい。ゆっくり待たせてもらう。
(今夜はソファではなく、ベッドにちょこんと座して、心なしか小さくなり待ち構えるのだった)


>>526
とタイミングが同じだったようだな。
構わないとも。ゆっくり気を付けて戻るといい。こういうことは往々にしてある。
お前が悪いわけではないさ。私はゆっくり待っている。無理せず戻るようにな。


528 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/06(火) 21:01:30
>>527
大変お待たせ致しました、アインズ様!
フフ、サロメですね、サロメ……
ヤンデレについて調べていた最中に見掛けたお話ですから、
その内容も当然把握はしておりますが。
そして鎧の少女はやはりガレスでしたね。
皆低レアリティながら一芸持ちのようで、愉快な顔ぶれかと。
祭装についてはなかなか悩ましく、未だ保留中ではございます。
男性陣ではやはり始皇帝かディルムッドか……
アキレウスやイゾーも。

想像以上に時間を取られてしまいました。大変申し訳ございませんでした。
……近頃我々の逢瀬を阻むかのようにトラブルが押し寄せてくる事が、
とても…とてもとても憎らしくてたまりません。
ですが、こうしてお会いできて良かったです!アインズさま!
明日なのですが、障害の方続くかもしれません。
できるだけご連絡申し上げますつもりですが、念の為留意していただければと存じます。


529 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/06(火) 21:11:23
>>528
おかえりだ、ナーベラル。お前の帰りを待っていたとも。
うむ、やはり彼女と言えばと言ったところだろうな。
まぁなんというかカルデアにまた問題自が増えたというか。
鎧の彼女がまさかあのランクとはな。円卓は皆3はあるとは思っていたが。あとはバーソロミューといい、今回は豪華な顔ぶれだな。
フフ、ディルムッドと始皇帝はそうだろうなとは思っていたがお前を理解できたようで嬉しいぞ。
やはり悩ましいものだな。なんというか困る部分は多いものだ。

いや、構わぬ。お前の落ち度ではない、それにこう言うことは往々にしてある。
お前の身になにもなくて良かったと心から思うとも。
わかった、そちらも留意しておこう。お前の気配が途絶えたらそのように認識しておく。
とは言え、明日は特に何もない。私はそこにいるはずだ、だから気にせずともいい。
さて、今夜だが日付が変わる頃を目安にするとしよう。お前の思うままにするといい。
話すでも、その思いをぶつけるでも、私は喜んで受け止めよう。


530 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/06(火) 21:27:20
>>529
ありがとうございます!いえ、ここはただいまと申し上げるべきでしょうね!
顔見せだけしていた方々ですから、今までの例からいって、
てっきり高レアリティだと思いこんでおりましたので、嬉しいやら惜しいやらといったところです。
そ、そのようにおっしゃられますとちょっぴりお恥ずかしいものです。
この場で馴染みのある方でしたら即座に飛びついたところなのですが、
なかなかこういった場にはファラオや天草様はお越しになられないものですね。

待ちに待って前回もしょんぼりさせられましたので、私の気分は低迷しております。
こうしたトラブルが絆を深めるスパイスとなるように、
せめて前向きに考えておくことにはいたします。
たっぷり、その……お願いしようと思っていたので、
何事も起こらぬように祈っております。しっかり身を清めてまいりますので!
お時間承りました。ではそれまでよろしくお願いいたしますね、アインズ様。
今夜は簡単にお話をお願いしようと思っていたのですが、またまた申し訳ございません。
ナーベラルはちょっぴり消耗しておりまして、あまり頭が働いておらず……
なにか、楽しい話題を考えておく筈が、どうもうまくいかず……
あの、アインズ様。今夜はどうか甘やかしてはいただけないでしょうか。
貴方様に寄りかかりたい。ぎゅっとして頂きたい……そんな心地なのです。
その最中に何か!考えますので!


531 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/06(火) 21:39:49
>>530
おかえり、お前の帰りを待っていたとも。
うむ、顔だけは出していたがと言うならばアルゴノーツの船長は長かったな。私はなかなか彼が好きだぞ。
フフ、お前のことはたくさん知りたい。そう考えているからな。なんとなくわかるところもあるというものだ。
そう言われれば彼らはあまりみないな。ホルスの化身は前にでていたな。

そうか、ならば私の出番と言えるだろう。しょんぼりするお前を慰めるのは、フフ…何やら妙に暖かな気持ちになるからな。
疲れているのならば無理はしなくていい、頭が回らぬこともあるだろうしトラブルがあったならばなおのことだ。
なにも考えずともいい。私に抱かれて眠る、そんな夜も贅沢だとは思わないか?
(彼女の手を引き胸元に招くと、背中をローブで包み優しく抱きしめる)
(頭を優しく撫でて、彼女の温もりを包むように抱きながら頬にそっと顔を寄せて)
(膝上にのせながらそっと抱きしめるのだった)


532 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/06(火) 21:58:52
>>531
彼は既に本編からアレな雰囲気を醸し出していましたが、
動きが付くとあんなにもコミカルだったのですね。
あれだけ動いて喋って星ひとつとは……
ありがとうございますっ、そのように歩み寄って下さる懐の深さに喜びを覚えるのです。
私も御身の好みの傾向を読み解きつつあるのですが、
清楚や孤高に見出す意外性だけでなく、わりと直球に男心に訴えかけるお方も好まれるようで、
なかなか一筋縄ではいかない……けれど、そんなところも好きです。

よろしくおねがいします、アインズ様。
主へ忠誠と献身を捧げる立場でありながら、ご厚意ばかり頂いて心苦しいですがっ…
たっぷり甘えて、明日への英気を養わせて頂きます。
ええ、ええ!私にとって最高の栄誉にございますとも。
(彼の膝上へと一人分の体重が沈めば、此方からも抱擁を返す)
(忙しない態度もどこへやら、すっかり幸福感を味わえば)
(頬に触れる硬い感触。彼の顔にすりすりむにむにとちょっぴり熱くなった触れ心地を伝え)
アインズ様、予定通りにいきましたら……明日は海水浴へと参りませんか?
折角の最終決戦兵器水着でございますから、探索のみに用いるだけでなく、
是非ともアインズ様に…ただ二人だけでご覧頂きたいのです。
(気だるげに目を細めながらも、まだ本格的な微睡みには遠く)
(彼の背骨へと回した指先を、つつ…となぞりあげて)


533 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/06(火) 22:11:08
>>532
うむ、コメディリリーフと言うか悪辣な男かと思っていたがなかなかに面白い男ではないか。
星の数は強さではないことを証明している者も多いしな。
歩みよりのつもりはないさ。私がしたくてしているだけだとも。私にそうさせているのはお前の手によるものだ。
うむ、自分でいうのもなんだがストレートなものも好きであり変化球も好きというなかなか困ったものだ。お前には迷惑をかける。

良い、忠誠を捧げるものには応えねばなるまい。
故にお前へのこれは正当な対価だ。お前を甘えさせることは私にも益のあることなのだからな。
ナーベラル………
(膝上に乗せれば、ベッドは小さく沈み彼女の重みを抱き締めながらその背中を優しく撫でて)
(硬い体ながら纏うローブは柔らかく彼女を包み、優しく黒髪を撫でて、ナーベラルを癒していく)
(頬骨と頬を合わせて、柔らかさを伝えながら背を撫でて)
もちろん構わないぞ。ユリも気に入っていたしお前が気に入ったのなら私もうれしい。
それに、彼らもな。
二人で海水浴に行こう。フフ…楽しみだ。
(気だるげな背中を優しく撫でて、リラックスさせるように背中をそっと撫でる)
(背骨を撫でられるとゾクゾクとしながら父親らしく微笑んで見せた)


534 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/06(火) 22:43:51
ううう…申し訳ございません、アインズさまっ!
もう少しだけご一緒させて頂きたいのですが、
急激に眠気がやってまいりまして……
その、今夜は最初から最後まで、なんともしまらないもので…
これは挽回させていただく必要ありでございますね…
少しばかり早いですが、どうかまた明日よろしくお願いいたします…


535 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/06(火) 22:49:23
>>534
よい、お前の無理を私は望まない。疲労があるなかで続けてお前に何かある方が問題だ。
このまま休むといい、ナーベラル。
フフ、私は最初からそのつもりだったわけだしな。
(彼女をだっこしたまま、横にならせると頬杖をついて、隣で見守るようにして)
(頭をポンポンとして、タオルケットをかけてやる)
おやすみ、ナーベラル。ゆっくり休むといい。疲れを残さぬようにな。
愛しているぞ。


536 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/06(火) 22:57:05
>>535
おやすみなさい、アインズさま!
……貴方様が大好きです。


537 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/06(火) 23:08:01
>>536
私もお前が大好きだぞ。
おやすみ、ナーベラル。よき夢を。


538 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 10:57:57
おはようございます、アインズ様。
時間ですよ。お目覚めになってください。
……昨夜はご心配お掛けしました。
こちらの問題は一時的なものでしたので、
えへへ、今日はずっと一緒にいられるかと思います。
(ゆっくり寝返りを打ちながら、隣に寝転ぶ主へ向き直る)
(開幕一番にするにはちょっぴり大胆にキスを押し当てれば)
(腰骨へと手を伸ばしました)


539 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 11:01:03
>>538
………おはよう、ナーベラル。
それは良かった。とは言え、無理はしなくていいからな。
私もお前とともに過ごせる日を楽しみにしている。
さて、今夜はお前のよい時間まで問題ない。
いつも通り20時くらいを目安にしておこうか。
さて、では海に行こうか?
(消えていた炎が小さく揺らめき、明かりが点ると小さく伸びをする)
(必要はない動作がだが癖というものはそうは抜けない。キスにこちらからも返すと腰に手を当てて)
(抱き合うようにしたのちにゆっくりと身体を起こすのだった)


540 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 11:15:41
>>539
いえ、今日のナーベラルは挽回に燃えております!!
ご迷惑でなければ、是非ともその機会を与えては下さいませんか。
アインズ様が優しく寝かしつけて下さいましたので、
今日は!今日こそは私も、アインズ様にお楽しみ頂けるように奮起したいのです!
だって、だって…ずっと楽しみにしておりましたから!
無理はしないと誓います。ですからひとまずの目安はそれで承知しました。
……もうちょっぴりだけ一緒にいたいと、そんな我儘をしてしまうかもしれませんが、
快く受け入れて下さいますこと……き、期待してしまってもおります、けど。
(外界は照りつけるような日差しがある事だろう)
(ナザリックの深奥にあるこの場所は不快さとはかけ離れた適温であり)
(鬱陶しいほどに彼に抱きついても、興奮と歓喜による発汗しかない)
(あくまで抱き合いながら横着にパジャマのボタンへと手を掛けて)
(そのままベッドの上へと落としながら、彼の顔を覗き込むように視線を上げて)


はい!まいりましょう、アインズ様!……ここで着替えていくべきでしょうか?
いつか海水浴やプールにおける、やりたい、したいアレコレを話し合った記憶がございますが、
そちらは一応の参考程度で結構ですので、今日は気持ちの赴くまま、
たくさん二人の時間を過ごせたらと思っております!
……ア、アインズ様がお望みでしたら、このナザリックのある内陸より遠く離れた―――
そうですね、架空の港町などで多数の観光客がいる場所で、
不快ながら下等生物どもと共に海の風景を分け合うも我慢しますが……
ろ、露出的なアレコレを用いる必要がなければ、無人の砂浜を二人のものにしてしまいましょうか。
アインズ様はどちらがよろしいですか?…エッチな気分ですか?


541 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 11:30:11
>>540
フフ、お前は本当に優しいな。お前の優しさを感じるからこそ私はお前に甘いのだろう。
ゆっくり休めたのならば良かった。最近はなかなかに暑い。天候を操作することはできるが、バランスをあまり崩すのはよくないからな。
フフ…わかった。そこは遠慮しなくていい。我が儘などと言うことはないさ、気分やその場での雰囲気はあるからな。
もちろん構わないさ、遠慮なく言うといい。
(抱き合う温もりをたっぷり感じられるほど、この部屋は適温であり、彼女の汗を指先で拭って)
(顔を覗き込まれると赤くなり、素肌の彼女の頬を撫でながら、外の暑さとは無縁の涼しさを楽しんでいく)

こ、ここでか。まぁ転移もあるわけだしな。
フフ…ではそちらを参考にしつつ赴くままにお前を求めていくとしよう。
お前と二人というのは贅沢な時間だからな、存分に楽しみたいというものだ。
そうだな……せっかくの休日だ…何もかもを忘れてお前と二人でというのもいいだろう。
観光地に繰り出すのもデートらしくていいだろう。そちらでどうかな?
決して人前でエッチするとかそういうことではないからな!
え、エッチな気分を否定したりはしていないがな!
それと、これはルプスレギナの一件のお詫びがわりに用意していたものだ。
私の気持ちだ……ルプスレギナの件についてはこういうことだと思ってくれ…
(立ちあがりローブを着ると空間に手をいれて、向日葵の一輪花を取り出すと差し出して)
(手渡すと気恥ずかしそうにするのだった)


542 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 11:49:22
>>541
ご心配頂き、ありがとうございます。
……ちょっぴり親子の関係に甘えてしまっておりますが、
私ばかりでなく、アインズ様もどうかお気をつけ下さいませね。
アインズ様が体調を崩されてしまえば、心配で何も手に付かなくなってしまいそうです。

昨日はすやすやと寝入ってしまいましたが、
やはり朝から隣に、愛する御方を感じられるというのは素敵なものでして、
いつも以上にひっつきたい気持ちでいっぱいなのでございます。
……かッ、かしこまりました!…は、肌を見られないように努めます…極力…
素敵なデート気分と、公衆にそぐわぬ背徳気分を半分ずつに、
アインズ様と…ふふ、素敵な一夏の思い出を作りたいです。
私がお願いしたことですから、お気になさらずとも構いませんのに……
アインズ様はお優しいですね。…それとも、私に誤解される事を恐れているのでしょうか。
あまりにも畏れ多いですが、そうでしたら嬉しいものですね。
(下着姿のままではあるけれど、遅れて立ち上がると謹んで花を受け取る)
(太陽へ向けて花を咲かせる黄色の花。そっと匂いを嗅ぐように鼻を寄せ)
ひまわりの花言葉くらいは、私とてペストーニャ様に聞かずとも存じております。
……いっ、いえ!改めて言葉になさらずとも結構です!
アインズ様のこういうところ、かわいらしくて、いじらしくて……素敵だと思います。
思わず胸が締め付けられる気持ちになってしまいました。
…な、なにか気の利いた言葉を言わなくてはと思っても、いかがいたしましょう…
す、すき…好き。すきすき…すき…♥
好きって気持ちだけで頭の中、いっぱいにされてしまいます、こんなの…
ひ、ひとまずこの贈り物は…花瓶に<保存>の魔法をかけて飾っておきますね。
(花瓶から顔を覗かせる桔梗の隣へと差し込むと、ちょっぴりカラフルな彩りとなりました)

念の為確認しておきますが、その…
個人的にはこの身体の刻印を一時的にでも癒やしてしまうのは躊躇われます。
ですので、そうした羞恥がところどころ入り混じりながらもデートとなりますが…
それでもよろしければ、簡単に書き出しを任されたいと考えております。
アインズ様は人化の秘奥を使って頂くことになりましょうか。
誰も我々を知らぬ土地でモモンとナーベではなく、
何者でもない二人として過ごすもいいでしょう。


543 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 12:04:28
>>542
気にすることはない。無論、私も自分の体には気をつけよう。
とは言え、お前にそんな風に心配されるのはとてもいいものだ。
お前のためにもより気をつけようではないか。

フフ、身体を交えて微睡むように眠るのも悪くはないがこうして親子のように愛を睦みながら眠るのもいいものだ。
フフ…お前は上着を着ているからな。そうは見えまい。
見えたとて、六腕?だったかのリーダーのようにそれ自体は珍しくないだろう。
まぁ、普通のものではないとは思われるかもしれないがな。
そうだな、お前からの誤解を恐れる部分もある。が、これを含めてのつもりだったのだ。
それとこれはルプスレギナからだ。
(この墳墓でも夏を感じさせる大輪の黄金色の花びらは涼やかな香りをさせる)
(ひまわりを嗅ぐ姿は下着姿なれどどこか華やかさと清楚さを感じさせて)
(赤くなりながら差し出すのは白い封筒に入った手紙、開ければ『どっきり大成功っす』と書かれていたのだった)
そ、そうなのか!それはこうなんというか気持ちの現れだと思ってくれていい。
こうして受け取ってくれるだけでいい。私も恥ずかしいからな!
お前にそういわれるだけで十分だとも。何にも代えがたい幸せだと言ってもいい。
うむ、季節を感じさせていいものだ。
(彼女との絆を形にしたような桔梗のとなりに咲くそれは華やかで、部屋をまたひとつ鮮やかに彩った)

お前のその気持ちはとても嬉しいぞ。フフ…もちろんそれを織り込んでの人前のつもりだ。
それで構わない。私もただのモモンガとして楽しむつもりだ。
英雄としてではなく、この世界に来た頃のような二人として楽しむとしよう。
それではよろしくお願いしよう。こちらへの返事は不要だからな。


544 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 12:28:58
(部屋で着替えを済ませてから<転移門>を繋ぐはバカンスの地)
(常に人間種が存亡の危機に襲われている大陸とは、ちょっぴり雰囲気の異なる)
(どこか人々にも活気と余裕が窺え、一部の者しか味わう暇のない「娯楽」を楽しむ風景がある)
(本来であれば関わりを持たぬ筈であるこの土地は)
(まるで泡沫の夢。この舞台まるごと、一組の主従が為に誂えられたかのようなものかもしれない)


……日差しが暑い。足の裏、火傷してしまいそうです。
うじゃうじゃと砂浜にたかる下等生物ときたら、羽虫にも等しくございますね。
しかし、本当にここで良かったのですか?
アイ……モモンさ――ん、であれば……
こんな下賤な者どもと場所を同じくせずとも、
それこそ丸ごとひとつの島を支配して貸し切ってしまう事も出来たかと愚考いたしますが。
(転移の瞬間だけは目撃されぬよう、ビーチから少し離れた場所から歩いて来ると)
(熱を帯びた砂の感触に、ちょっぴり痩せ我慢したように唇を結ぶ)
(混雑には届かぬ程度ながら、人々の賑わいがあり、当然お店もいくつか存在する)
(浮き輪やボートなど、多少大陸とは異なる文化やデザインがあるが気にしてはいけません)
(身につけた水着は当然最終決戦兵器の仕様である)
(黒と白のモノトーンで、胸元の結び目は可愛らしさを演出するワンポイント―――ではあるが)
(上に着た羽織物……ラッシュガードのジッパーはしっかり全て閉じられている)
(この水着のデザインでは、どうしても挑発文句がはみ出してしまうのだ)
(当然下腹部を曝け出す事はアウトだし、ちょっぴりだけ裾から覗かせたお尻も)
(水着が僅かにでもズレてしまえば、専用の文字は隠すことは叶わない)
(付け足したアクセは紙紐へ髪の側面へ、先程頂いたばかりの花を連想させる向日葵を模した髪飾りと)
(肌身離さずの彼との繋がりの証であるチョーカーくらいのものだ)

……そ、それと!あのっ、本日は調査や何かしらの目的でなくっ……
純粋に……で、でーと………という趣で、いいのです…よね…?
(人間達が跋扈する海面からくるりと背後へ向き直ると、その目付きは一変する)
(冷たく嫌悪を滲ませた眼差しから、瞬き多く、緊張と興奮を滲ませた眼差しへ)
(任務が関わらぬとなれば、彼へ向ける恋心を隠す手立てなど微塵もありはしない)
(お尻の後ろで指を組むと、「お詫びっす」と教わったあざとさを意識して)
(ちょっぴりだけ頭を低く、上目遣いに彼を見つめて尋ねる)
(人間ならば瞬殺でしょうが、至高の御方に通じるかは不安の方が大きいばかりだった)
(無論、彼の水着姿は転移前に、ちらちらと何度も執拗に盗み見た為に、視線がここでブレる心配はない)


545 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 12:39:57
>>543
【お待たせしました!ではこちら簡単に締め括らせて頂きますね】
【いえっ、タトゥーとしても意味合いが!!】
【少ししか見えずとも、Touchや専用、そして下腹という部位がまずいかと!】
【で、ですが……たッ!旅の恥はかき捨て!!】
【誰も我々を知る者はおりませんし、最悪、見られても……いいです…】
【むしろ後ろ指さされても、それが隣にいらっしゃるアインズ様との関係と伝わるならいいです】
【………何がドッキリよ。全く困った姉だわ。…けど、ふふ。嫌いにはなれない】
【アインズ様の恥ずかしながら想いを打ち明けてくれる姿が見れただけで】
【怒るどころか、おつりが何倍にもなって返ってくるようなものです】
【色々とご都合目立ちますが、それも加味して受け入れて下さればと】
【よろしくお願いいたしますね、アインズ様。……それと、私も貴方様だけですので、はい】


546 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 12:56:57
>>544
(誰も知らぬ世界へ行きたいと思うことは誰しもあるらしい)
(それをバカンスと呼ぶらしいが元の世界では無縁であり、こちらの世界でも忙しさに考えたこともなかった)
(しかしようやく落ち着くと、ナザリックホワイト化計画のことも頭に過る)
(そのためにはやはり休みだ。夏休みをとろうと提案し、休みたくない部下をなんとか説得し一週間ばかりの夏休みを交代でとることになった)
(バカンスと言えばやはり海だと思い至るも、従者を連れては休みもなにもあったものではない)
(ナーベラルを連れて、転移したのはナザリックやエ・ランテルから離れた土地)
(暑さを感じながらもカラッとしており、王国の周りともまた雰囲気が違う)
(そよぐ海風が心地よく、暑さの感覚を少し下げ心地よかった)

サンダルを履きなさい。ナーベラル。
火傷をしてしまうぞ、それにまぁ人がいるのもいいものだ。
誰もいないところでは休暇というより漂流になってしまうからな。
二人きり、もいいが誰も私たちを知らないというのがよいのだ。
今の私は支配者でも冒険者でもない、ただのモモンガだよ。ナーベラル。
(少し離れた場所に転移すると、競泳用などに用いられる膝上までの丈のスパッツ型の水着を身につけて)
(抵抗を少なくする為にピッタリと肌にフィットする作りであるそれは、側面に自身のカラーの紫のラインが通っており、普段は骨の足が今は太ももが大地を踏みしめる)
(青色のビーチサンダルを差し出しながら、自身の足元もサンダルをはいて、彼女と同じようにグレイのラッシュガードで上半身を隠していた)
(彼女の隣をゆっくり歩き眼下のビーチを見れば、記録でしか見たことのない海水浴というものに珍しくワクワクしていた)
(そうしながらも、恥ずかしがる彼女を前に興奮を隠すことはできず、伸ばした手はせわしなく隠されるお尻を撫でる)
(生地に辛うじて隠されたヒップを撫でて、下腹のタトゥーはさておき、胸元やお尻はファッションと言うには過激すぎた)

うむ、休みだからな。今日は仕事も任務も関係ない。
デートであり、バカンスだからな。
お前も私のことは一人の男として扱うといい。
せっかくの休みだからな。楽しむといい。いや、せっかく姉妹と過ごせるところを付き合わせてしまって悪かったな。
(海を背に見る彼女の姿はやはりドキッとさせられる。調査の際に着た水着は彼女らしくよく似合う)
(胸元のリボンがワンポイントとして彼女の持つ愛らしさを形にしたようで、彼女の言葉に大きくうなずく)
(上目遣いに見つめられれば、邪な気持ちは愛しさに書き替えられ、普段はない瞳は年頃の青年らしい純朴さに染まる)
(赤くなりながら、素直に申し訳なさを感じたことを謝罪して、人から離れていることを良いことに少し屈んでちゅっとキスするのだった)


547 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 13:03:03
>>545
【とてもよい書き出しをありがとう。さすがはお前だ。いつも助けられている】
【フフ…確かにそうだったな。それだけ見ても痴女のように見えなくもない】
【だが私以外に指一本触れさせることはない。だから心配せずともいい】
【とは言え、お前の姿を誰かに見せるのは嫌だな。なるべく見られないようにするとしよう】
【隠れてお前と、というのが今回のメインにするとしようか。あとは普通に遊ぶのもな】
【………そう言うところがルプスレギナのよいところなのだろうな。私も彼女はとても好きだ】
【ゴホン、嫉妬をさせたからにはそのフォローはするべきだ。それを含めての絵だと私は考えている】
【ご都合問題ないとも。私とお前が楽しむためのものなのだからな】
【フフ…ありがとう。ナーベラル。今日も楽しませてもらうぞ。うれしいぞ、とても】


548 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 13:32:28
>>546
あ、ありがとうございます、アイ――いえ、モモンガ様。
ふふ、部屋の外でも貴方様の名前を呼べるというのは、
私にとって少し刺激的な体験でございます。
……存在するだけで場所を取る下等生物たちが、
何か我々に利することがあるのでしょうか?
……ひゃっ……!
(ついつい逸る気持ちに引っ張られるように、転移直後の装いでここまで歩いてきたが)
(差し出されたビーチサンダルを受け取れば、これを差し出すタイミングを窺っていただろう事へ気付く)
(ぽんこつというよりはおっちょこちょいな醜態に些かの羞恥を覚えるものの)
(彼の発言に首を傾げてみせるのだった)
(まさか主が転移前の世界で、お目にかかる事など夢物語であろうそんな風景)
(すっかり失われた自然を楽しむ人々がいるという事実に胸を高鳴らせているなど)
(そこまで考えが至る筈もなく、お尻へ撫でられる感触に兎のように飛び跳ねながらも)
(しっかり足を保護して程よいところへ到着するのでした)


かしこまりました!……で、では…これよりナーベラルはモモンガ様の恋人です。
恋人らしく、いっぱい可愛がって頂けるように頑張ります!
……ん♥とんでもございません、モモンガ様。
姉妹達も大切ですし、己が写し身のようにも愛しておりますが……
私はモモンガ様のものですからね。ご遠慮なさる必要などございません。
…も、もう一度キスしますね♥
(肉と皮を纏った姿の御方は、普段よりも大分表情豊かだけにその眼差しの行方も悟りやすい)
(胸元への視線へ気付けば、ジッパーを下げてしっかりご覧頂く程度の配慮は造作もなく)
(ヘソ上くらいまでならば、胸元を大きく曝け出すこともない)
(じっと覗き見る下等生物がいるとも思えないが、少なくとも胸の刻印は今は目立たない……はず)
(魔王たる威厳を今だけ封印した、見た目相応の青年らしさにちょっぴりのいとしさを覚えると)
(キスの感触に甘く吐息を漏らせば、お返事ついでにもう一度唇を重ねる)
(舌を忍ばせたくなる欲望はぐっと堪えて、触れるだけのスキンシップとし)

……さ、さて!
モモンガ様。恥ずかしながらこのナーベラル、海水浴における作法を心得ておりません。
先日の予行練習のように、水遊びをするものと考えているのですが……
あの虫けら達を目にしておりますと……傘?を打ち当てて書物へ目を通したり寝そべったり、
シートの上で……ああ、日焼けを試みているのかしら、あれ。
球技に勤しむ者もございますね。モモンガ様、私にもどうか手解き頂けますでしょうか!
己の心に従うのならば―――そうですね、アレです。
スイカで試し割りをしているようですね。上手く割れたら次は人を埋めるのですね、わかります。
(大きく話を仕切り直すと彼の手を握る。恋人なのだから当然なので!)
(反対側へ再び向き直って見る光景には、思い思いに楽しむ人間達)
(先程と比べて、嫌悪よりも興味が上回ったらしく)
(初めての刺激にちょっぴり忙しなくきょろきょろと視線を行き来させ)
(遠くに見えるお店では焼きイカや簡単な軽食などの食べ物だけでなく)
(浮き輪などの販売も行っているようだ。ビーチバレーが行われている横を通過すれば)
(ふと目に入ったのは風物詩であるスイカ割りであった)


549 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 13:45:59
>>547
【かしこまりました。不埒な下等生物が表れても、モモンガ様が立ちはだかって下さるのですね!】
【私は気が短いので、殺害前によろしくお願いいたします!】
【一応このままでも水には入れますが…どこかで上着は脱ぎたい気分ではありますね】
【いつかの機会、大胆な水着ですと…人間に簡単にハメられてしまうからな、とお叱り頂けましたが】
【…羽織物を使った露出調節はその時の事を思い出してしまうので、少し卑猥な気分になります】
【身分不相応でも、貴方様を渡したくはない。そのように実感する良い機会でした】
【でも、ずっと貴方様の眼差しは私に向けられて、いて…♥うう、尊い…モモンガ様尊い…】
【はい!楽しみましょう、モモンガ様!多少の遊びは交えますが、いつでも襲って頂いて結構です!】
【わ、私もそうされたい、ので……。ですから、ちょくちょくと遊びを満喫しつつ、挑発も取り入れていきます】
【それと、こちらのお話も閉じようと試みつつも、お話せずにはいられぬ未熟さをお許しください】


550 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 14:02:21
>>548
ここでは我々を知るものはいないからな。
長い名前よりも記憶に残ることはあるまい。ここではただの人間だ。
今はそのような発言は慎むといい……それとも…下等生物の方が俺よりも気になるか?
(素足で話やデータでしか知らない砂浜を踏むナーベラルに微笑みかける)
(彼女の姿を醜態ととらえることはなく、微笑ましく思うと胸の高鳴りに見かけからはわからぬ高揚を隠して)
(兎のように跳ねた姿に笑うと少し悪戯っぽく笑う)
(その姿はいつもの支配者よりも少しノリが良く、ギルドマスターのモモンガとしての一面を見せていた)

ああ、遠慮なく甘えるといい。恋人なのだからな、遠慮などする必要はないとも。
それならば良かった。今日は私に付き合ってくれ。
お前と夏の思い出がほしい……ちゅ………♥
(肉と皮をまとった姿はかつての鈴木悟の姿に似ている、はずだ)
(視線が彼女の胸元に自然といけば、ジッパーがあげられるどころか下ろされる姿に目を見張る)
(裸よりもやらしく感じるその姿は頬を赤く染めて、へそ上まで下ろされると妙にドキッとしてしまう)
(ちらりと覗いた胸元の文字は、まじまじと見なければ気づく可能性は低いだろう)
(重ねられた唇は柔らかく、掌を重ねて、普通の青年らしい口づけはしばらく続き彼女をたっぷり味わった)

うむ、それはあるだろうな。恐らく初めてのことだろうしな。
水遊びをしつつ、自然と戯れる形だが私に任せておくといい。
そうだな、陽射しに身体をさらしてルプスレギナのように小麦色に焼いたり、ビーチバレーというものもある。
ではスイカ割りをしてみるか。割れたらそれを食べるのだが、人の頭は食べられないからな。
では用意をしてさっそくするとしよう。
(手をそっと取り合い、まっすぐ砂浜へと歩き出す。キョロキョロとするナーベラルはまるで子供のようで)
(クスクスと笑うも、自身も初めてだとはまさか言えるはずもなく、販売されているところに寄るとパラソルとスイカ、ビーチボールを購入し)
(手近なところにパラソルを立てると日差しを避けてシートを敷くとビーチボールを置いて)
(彼女の言葉に笑うとスイカを置いて見せる)
(彼女の顔にいつか彼女からもらったリボンを手にするとそれを彼女の目元に巻いて目隠しして)
その状態でスイカを割るわけだ。ではやってみようか。
そのまま、まっすぐだぞ。ナーベラル。
(少し離れた位置で彼女を三回ほど回らせるとスイカへと誘導するのだった)


551 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 14:09:24
>>549
【ああ、俺がお前を守ろ………訂正しようをお前から守ろう!】
【そうだ、せっかくの夏だ。私もお前も肌を隠すというのもつまらないだろう】
【お前はスタイルのよさもあるがやはり、意図せずして私の刻んだものがこんな作用を示すとはな】
【ではお前が上着を脱ぐのがしたい、の合図と言うことで】
【お前は私のものだ。ゴホン、なかなかにあれだがルプスレギナとしつつ、お前との行為を回想としていたと言う、な】
【遊びつつ行為も楽しむ。どちらも満喫しようではないか】
【お前の挑発に我慢ができなくなったらするとしよう。フフ…我慢比べと言ったところか】
【気にせずともいい、私も楽しいからな。こちらは無理をしないように】


552 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 14:43:45
>>550
なるほど、勉強になります。
ビーチバレーとは雷球を敵にぶつけるだけでなく、
競技形式にした遊びなのですね。
モモンガ様は……白い肌と小麦色の肌はどちらが好きですか?
必要とあらばこのナーベラル、全身を満遍なく焼いてみせます!
……人の目があるので、ここではコレ…脱げませんが……
(ただの未知であれば興味は薄い。ナザリックの者達はナザリックだけで完結している性質ゆえだ)
(しかし、それが至高の御方と共に目にするものであれば、まるで話は変わってくる)
(色彩豊かに頭に訴えかけてくる為に、珍しい刺激を受ける事になる)
(普段であれば、先程交わしたキスの感触に暫く囚われたままとなり)
(平静を装う顔の裏に色狂いの如く、妄想とそれの実現の為に頭を働かせるのだが)
(今はそれはなく、スイカ割りの文化に触れる興奮にちょっぴり胸を高鳴らせていた)

鬱憤晴らしの為ではなかったのですね。
しかしスイカを食べるのであれば、このように無造作な割り方をせずとも、
切り分けて食べるのではいけないのかしら。
……そのように思っておりましたが、理解しました。
これは言わば心眼の取得の修行を兼ねた遊びなのですね。
この程度、至高のお―――モモンガ様の助けをお借りせずとも成し遂げてみせます!
……まっすぐ。まっすぐ。……ふんっ!
(彼が見守っている側で無様を晒すまいと、しっかり集中してスイカを捉える)
(魔術職といえど人外の怪力で放たれる振り下ろしは速く鋭い)
(直撃したならば、対象は粉々に砕け散るのは明白と言えた)
(が、結果としては僅かに逸れて空振る結果となってしまった)
(贈ったリボンを彼が手にしていてくれた喜びと)
(彼の手でダンスのように身体へ触れて回転させられた事に意識が持っていかれた結果であった)


……手応えは……なし。う、うう……出来の悪い娘で申し訳ございません。
動く敵ならいざ知らず、止まった的に掠りもしないなんて。この雪辱はいずれ果たします。
モモンガ様、またこれは戻ってから叩き割るとして……いかがでしょう。
海に入ってはみませんか?思えば、私は墳墓内の施設で泳いだ事はあれど……
このように広く深い場所で泳いでみた事はありませんでした。
で、ですので…!ふ、触れていてほしいな…と、思うのですが…!
(ちょっぴりだけ大人げなくも悔しさを滲ませつつ、項垂れました)
(目隠しを取って丸々としたスイカを持ち上げるとパラソルの影となったシートの上へと冷暗し)
(日の暑さと興奮のせいで汗の浮かんだ身体は、気晴らしの運動を動かす事を求めている)
(上着を脱ぐのはちょっぴり恥ずかしいものがあるけれど)
(浜辺より進んで足の付かぬところまでいけば、そう注目を浴びる事はない筈だし)
(そこからもう少し進めば岩礁のあたりで足を付けて落ち着く事もできるだろう)

あっ、それとも…肌を焼く為にサンオイルを塗って頂くのもありでしょうか。
ふふふ、こうしてビーチで……こっ、恋人に直接塗って頂く儀式というのは、
とっても重要なイベントであると聞き及んでおります。
ペロロンチーノ様曰く、背中に塗るつもりが手が滑ってあれやこれやのてんてこ舞い。
お約束ですよね!―――と、そのようにシャルティア様からお聞かせ頂いております。
ソリュシャンは直接自分の身体に掛けて、のしかかって塗布したらいいじゃない…
と、なんだか妙な事を言っておりましたが……どちらが正しいのかしら。


【どちらでもお好きな方をお選び頂ければと!】


553 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 14:56:40
>>551
【羽織物で肌を隠すのは、刻印を人目から避ける目的もありますが…】
【一番は貴方様だけに見て欲しいという気持ちもございますね】
【……この合図を目にする前に上の提案を考えたのですが】
【図らずも、海へ出るもオイルを塗るも……シたい合図のようになってしまいました】
【で、ですが…その。朗らかにパパをなさるモモンガ様って、性的な雰囲気とは遠くて】
【遠いあまり、一人で淫らな事ばかり考えている己を恥じて……ですね、こちらに引き込みたくなるのです!】
【貴方様の娘はいやらしい事ばかり考えておりますよ!】
【…これっぽっちもシたくない、とのお言葉を頂かぬよう、モモンガ様を籠絡してみせます!】
【が、我慢出来るのならば、してみてくださいませ(いつも以上に挑戦的な鍋であった】

【余談ですが、ルプスレギナの件は本人に知れたら、彼女性癖拗らせそうですね】


554 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 15:14:53
>>552
むしろ雷球をぶつけられる者のほうが珍しく思うのだがな。
ああ、ボールを打ち合うだけだが面白い………と聞く。
どちらか、悩むところだな。お前ならばやはり白い肌がいいが、一時のものならばそんなお前も見てみたいものだ。
ならばここは小麦色とこたえるべきか。
(あくまでも伝聞でしかないので最後の方は小声にならざるを得なかった)
(ビーチに新たに加わった二人に周りの視線はあるものの、ずっと見ていることもなくすぐに自身の方へ戻っていく)
(彼女の様子を楽しむように見つめながら微笑むと、彼女の無邪気な一面ににこりと微笑みかける)
(即興の肉体は細く青年のそれであり、シャープな線を描いているものの、支配者としての振る舞いはそうしていてもにじみ出ており)
(堂々とした姿に彼らに近づくものはいなかった)
こういった風にゲーム性を加えることで一体感や面白さを楽しむと言ったところだな。
う、うむ。コキュートスあたりは得意そうだな。お前も体得してみるといい。
………ナーベラル、お前の力でやるとスイカは粉々にならないか?
(下ろされた棒がスイカの横に下ろされるのを見れば、少しホッとして安心する)
(彼女の目隠しした姿は妙に興奮を覚え、その事が頭を過るものの隠すようにラッシュガードの裾を落として水着を半分ほど隠した)
(少し離れてその様子を見ながら、少し悶々とするものの彼女の言葉に微笑みながら立ち上がる)

気にすることはない。難しいものだからな、こういうものも。
それにこれはゲームだしな……叩き割られる宿命にはあるのだな。
なに日焼け止め!?それはまたなんと言うか……ペロロンチーノさん…そんなエロゲーをやったな…
ソリュシャン……そう言うのはまた違うぞ…いや、嫌いではないが…
ゴホン、お前の肌を人前にさらすのも嫌だしな。泳ぐとしようか。
やはり海に来たからには泳がなくてはならない。
広く大きい海を楽しむのも正しい海の楽しみかたと言うものだ。
いこうか、ナーベラル。
(項垂れるナーベラルの言葉に思わずぐらりとくる。もちろんサンオイルを塗ると言うことはもはや都市伝説だ)
(照りつける日差しはやはり暑く、久方ぶりの肌は薄く汗がにじむ)
(彼女の姿を目で追いながら上着を脱ぎ捨てて裸体を晒す)
(いつもの身体に皮膚と肉のついた肉体は平均的な成人男性のそれであり、健康的な美を感じさせる)
(それをスイカにかけて陽射しからのさらなる日除けにするとナーベラルに手を差し出す)
(彼女の脱衣を待って手をとると、ゆっくり砂浜を歩いて彼女の身体を視線から守るようにしながら海へと入っていく)


555 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 15:18:44
>>553
【………お前の発言だけで興奮をあおられてしまうと同時にいじらしさを感じてしまう】
【やはり私はお前がとても好きなのだろうな】
【フフ、意外と私も淫らなことを考えているとも。お前が相手ならば当然と言ってもいい】
【と言いながらも爽やかに泳ぐ方向に行ってしまったわけだがな。まぁ籠絡されればすぐに答えるとも】
【なんせ、私もしたいからな!】
【フフ、では誘惑合戦だ。どちらが我慢できなくなるかと言うな!】

【そういうものなのか。怒られるのではと思っていたが抱かれながら本人は想い人としているつもりというのもなかなかにな】


556 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 16:00:43
>>554
我々の肌にも適用される理屈かは怪しいものですが、
日焼け止めを用いる事によって綺麗に肌が染まるそうなのですよ。
私はレベル的な強度を除けばあまり肌の強い方ではございませんし、
どうせ塗るのならば、それは作業ではなく楽しみとしたい。
ですので、ふふ…モモンガ様に塗って頂く気満々でございました。
(彼の世界ではほぼ言い伝えレベルのシチュエーションと)
(かたや、肉体を使った奉仕はどちらも性的である事に共通した)
(しかし彼の、嫌いではないという発言を聞き逃すメイドではなく)
(一人ひっそりと、企みのひとつとして蓄えられるのであった)

ですが、ええ!海に来て眺めるだけでは寂しいですからね。
今回は探索の目的もございませんし、純粋に楽しみへ時間を使えそうです。
……ぬ、脱ぎます!岩礁まで到着してからでも良かったのですが、
役得―――いえ、手荷物は増やすべきではございませんからね。
(お貸し頂けたリボンは手早くご返却すると、一度彼の元へと戻る)
(二人きりでない状況で脱衣するという仕草がもはや扇状的であり)
(主の玉体はいつもの見慣れた骨の裸体ではないが、それでもしっかり記憶されたそれだ)
(パラソルの木陰でジッパーを最後まで下ろし、肩から上着が落ちれば)
(裸体を曝け出すわけでもないのに、脱衣の羞恥にも等しい感情を懐く)
(片手をそれぞれ胸元と下腹へ。ぎゅっと水着に収められた乳房は)
(腕の隙間から文字を覗かせるものの、それだけでは解読不能であり)
(逆に下腹の紋章は淡く発光する始末で、大きさから全てを腕だけで隠せるものではない)
(移動する直前に、お尻の生地を引っ張って、貼り付く水着を治すと)
(はみ出す文字は「用」の文字だけ)
(彼の助けを得れば、どれも決定的な目撃は避けられると確信しているが)
(絶対ではなく、それが露出性癖に大きく作用して、ますます興奮を生み出した)


ここまでくれば目立ちませんね。
足の付かぬ水辺というのは初めてかもしれません。
こんなにも広大な…果ての見えない、海…なんてものが、
ナザリックの外に存在するとはちょっぴり驚きを覚えました。
モモンガ様のお顔はどのような形状であれ素敵なものですが、
こうして日差しが水面に反射する中で見つめる貴方様は、
また閨で見せて下さる顔ともちょっぴり雰囲気が違うものですね。
えい、えいえい。モモンガさま。日差しがお暑いでしょう。冷やして差し上げますね。
(浜辺から数十メートルも離れれば、人の密集地帯から外れて)
(まだ人の視線自体は届くものの、痴態を衆目に晒す危険は大きく遠ざかる)
(ぷかぷかと身体の浮く感覚の体験は、やはり人工物とは異なる感覚であり)
(お出かけ感が刺激される上に、今日は恋人であれとお許しを頂いているのだから)
(ちょっぴり畏まるのは置いておいてはしゃぎたくもなろうというもの)
(水面を掬って彼の顔を目掛けて飛沫を立てれば、水も滴る良いモモンガ様)
(短髪を濡らし、前髪が貼り付く格好は、汗に濡れたベッドの上の彼を思い出す―――という程)
(劣情に染まりきっているわけではないが、ちょっぴり色っぽく感じるのは夏の開放感ゆえか)
(未だ誤魔化しは効かせているものの、性的な欲求を抱いている事自体は)
(先程の脱衣の時点で彼には筒抜けだったに違いない)
(暗く濁った海水ではそうもいかないが、ここの海は比較的透き通った部類であり)
(こうして近くならば、水の中で乱反射する紋章の淡い光も彼には覗けてしまう)
(照れているから。暑いから。だから頬を赤らめているわけではなく)
(実際にはこの和やかな雰囲気を破れずに、悶々としているという兆しなのである)
(しかしながら自称するだけあって気が短いので、彼の仕草次第では容易に一歩、また一歩と)
(外界であるにも関わらず、彼の劣情を引きずり込むくらいの事はしてみせるだろう)
(それは過去に多く累積された堪え性の無さが証明していた)


557 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 16:20:16
>>555
【光栄の至りにございます。好き好き、好きだから…好きって言われたいのです♥】
【好きな御方から頂く褒め言葉は千金以上の価値がございましょう】
【左様でございますか。モモンガ様がパパをなさるところへ不意打ちして発情を促したいと】
【そう思うようにまた、私がしっかり娘をやろう、恋人をしようと思っているところを】
【む、無理やり…乱暴にされてしまうのも好き、なんです…】
【これはそう、カウンターの構え!不用意にからかわれましたら……!おわかりですね!】

【じゃあ今度は私をナーちゃんだと思って抱いてほしいっす、みたいな感じでしょうか】
【ある意味ドッペルゲンガー的エッチな試みを想像してしまいました】
【私が仮にパンドラズ・アクター様のように変幻自在であったなら……】
【恋破れた時にそんな迫り方をしたかもしれないですね】


558 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 16:43:42
>>556
なるほど、そのあたりは確かにあるな。だが最近、冒険者?になったセバスもなにか焼けた気がするし、適応はしそうな気がするがな。
うむ、なににせよ。楽しむのはいいことだぞ。
わ、わかった。覚えておくとしよう。
(ソリュシャンの提案は入浴によるものである部分もあるのだろう)
(それを思い出せば赤くなり、さらに興奮させられるのはそれが人前と言うことにほかならない)
(真っ赤になりつつも、さすがにこの場ではと言うことで海にはいるものの彼女のなかでしっかりストックされているとは知らず)
(今やここにはいないペロロンチーノさんのことに想いを馳せれば目を伏せて海へと向かっていく)

やはり入らねばつまらないからな。探索は今回は気にしなくていい。
宝探しをすることもないしな、もちろん軟体生物と戦う必要もないぞ。
ぬ、脱ぐのだな。そうだな、では少し待とう。
(パラソルだけが遮るとは言え、やはり彼女の脱衣は妙にそそられるものがある)
(骨の身に纏った筋肉は彼女が見失わぬように普段の体格に肉を纏ったものであり、健康的な肌を見せた)
(彼女のことを背中を向けて待てば、聞こえてくる衣擦れの音にすら興奮を煽り)
(彼女が来ればその姿を目に止めると、明るいところで見るからか彼女の身体に刻んだ刻印が大きく見える)
(手で隠した姿が恥じらいを示し、妙にそそられ、下腹で光るそれは彼女の興奮を示していた)
(彼女の手を取り、太陽の差し込む砂浜に向けて歩き出せば、視線はこちらに向けられるもののまじまじとは向けられず)
(それすらも遮り、駆けるように海に飛び込むのだった)

確かにそうだな……お前をこうして海につれてくるのははじめてか…
ナザリックは広大だが世界はさらに広く大きい。お前たちにそれを知ってもらいたいと思っていた。
そういえばそうだな、こんな風に外で顔を見せることはあまりなかったものだ。
うお、冷たいものだな。こうしていると海の冷たさを感じるものだ……おかえしだ。
(手を取り、渚を過ぎて海の半ばにくると繋いだままぷかぷかと波に揺られながら浮かぶ)
(辺りの人影はまばらで、人影自体も少し先にある程度だった)
(衆目は遠くにあり、差し込む日差しから少し離れまるで遠くから絵画を見るような気分にさせられた)
(指を絡めて離さぬようにしながら浮かび、水をかけられれば顔を濡らし、水を払いながら髪をかきあげて髪を後ろに弾いてまた下ろす)
(水飛沫を弾くと、お返しだと水を掬って彼女の身体にかければ、恋人らしいやり取りを楽しむ)
(劣情を抱きながらも、このやり取りを楽しむ余裕はありながら、彼女の放つ光は誘い文句にも似ている)
(かきあげた髪はすぐにいつもの場所に戻り、額に張りつき、ポタポタと水滴が落ちていく)
…………フフ、どうした?こんな人前で興奮しているのか、ナーベラル。
こんなに光を放っていてはばれてしまうぞ。
(彼女の肌を濡らして身体を寄せると海面で抱き合い、光るそこに掌をそっと当てて撫でる)
(自分から誘うのは夏の開放感のなせる技か、透き通ったそこから光るそれは誘い水にも似ていて掌を押しつけ熱を感じて)
(黒いビキニの上の白い肌、そこに描かれた紋様を撫でて、興奮を形付けるようにその手は『Touch me♥』と書かれた胸元に触れるのだった)


559 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 16:49:28
>>557
【う、うむ。お前にそんな風に求められるのはたまらないものがあるというものだ】
【私もお前が好きだ、好きで好きでとても好きだぞ。ナーベラル】
【ではカウンターならばそれに乗らせてもらおう。フフ、発情がわかるというのもいいものだな】
【思えばこんな風な使い方はあまりしたことがなかったな、ならばと試してみよう】
【父娘からすぐに恋仲へというのも、なかなかに興奮さられるものだな】

【な、なかなか逞しいのだな。まぁルプスレギナの提案なそんな打算がないとは言わないが】
【なるほど、イメージしたことはなかったがそれはまさに当てはまると言うものだ】
【ドッペルゲンガーとしての特性か。あいつなかなかこわいな】
【そんなお前も見てみたかったが私がお前をふるイメージは想像がつかないものだ】


560 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 17:24:58
>>558
我々は至高の存在に尽くすことこそが全て、
そしてナザリックでなきものに価値なしと……そう思っておりましたが、
多少は考えを改める必要もあるかもしれませんね。
今日は…濡らすといけないので指輪は置いてきましたが、
あれもまたこの世界の由来である輝きですし……
人間は好きになれそうにありませんが…わぷっ。…………
(くすくすと微笑みつつも、反撃に合うと前髪から水滴を垂らしながらも押し黙って)
(ちょっぴりムキになって彼へと水を掛けるという蛮行に出るメイドであった)
(本来であれば畏れ多くて出来ないような事をさせるのも夏の誘惑ゆえか)
(言葉遣いこそ普段と変えぬものの、ちょっぴり距離感は近く感じるものがある)
(お返しに受けた水飛沫はしっかりと黒髪を濡らし、浮かんだ水滴が光を浴びて煌めく)
(比喩ではなくお互いに掛け合う海水の輝きは、心の内を投影したようにも)
(何気ないやり取りを素敵な思い出として彩ってくれる)

ふふ、なんだかいつもよりも不敬でございました。
本来であれば許されぬことですが、従うだけでなく、
近い距離感で触れ合う貴方様との時間も素敵なものですね。
……んッ、やっ…あ、ァ…♥
はぁ…そ、そこは……あの……み、見ないフリをして頂きたかったのですが…♥
で、ですが、それを口にされてしまいましては致し方ございません。
…ん、ふ……こうして身を寄せ合えば、分からなくなりますよ。
他の下等生物がそうしているように、人目も憚らずに大胆に抱き合っているようにしか見えません。
(この語らいはそうそう周りへ届くものではない)
(遮るものがない環境下でありながら、内緒話をするかの如き状況は)
(陸の上でこっそり性的行為に耽るよりも大胆さを増幅させる)
(彼が触れるその奥の疼きは、彼に触れられる事で完全に発火し)
(大胆で色っぽいというよりは、ちょっぴり可愛らしさを残した水着のデザインは)
(手のひらによって歪められ、挑発的な文字が覗く面積が大きくなるほど淫らに作用する)
(以前の極小な生地と比較して、しっかり肌を覆う生地は)
(挑発に満ちた刻印を隠す分だけ、大きくした―――と受け取られても構わない)
ちゅッ、ちゅ……ん、はぁ…はぁァ……モモンガさま、すき…♥
どこへいても。どこへ行っても。……貴方様に触れてほしいと。
…抱いて頂く事ばかり考えているナーベラルは、悪い子でしょうか…
(日差しの熱気に浮かされたかと思えばそうではない発情の表情は)
(涼し気な水面下においても熱く火照った身体がそうであるように)
(間近に吹き当てる吐息は熱く熱く。水着越しに彼の下腹部へと股を押し付ける)
(外からは抱き合うような姿勢でありながら、性器を押し当て合う前戯に過ぎず)
(キスマークが残るのも厭わず、彼の首の根元へと唇で吸い付いて好きを刻む)
(やがて彼の手のひらごと巻き込んで、彼の腰へと足を絡めて擦り付ける動きをより熱っぽく演出すると)
(キスマークを絨毯爆撃のように面で広げていき、下降していく)
(首周りを制圧すると鎖骨を口に含み、僅かに痛みを刻むように軽く歯を立てた)


561 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 17:45:13
>>559
【一時的な髪型のせいでちょっぴり野性的なモモンガさま!】
【…こ、このまま!シてしまいましょうか!足が付かぬ中でするのは疲れそうですが】
【バランスの悪さを抑えるのならば、岩礁まで移動して、海から覗く岩肌に押し付けて頂くのも一興でしょうか】
【足が付かぬことは変わらずとも、支えがあるだけで力の入り方は改善されましょう】
【……♥…あ、あの…実は。実は、えへ……】
【貴方様が気付くことがないだけで、日常的なレベルで光っていると申し上げたら…】
【ど、どうしましょうか。叱られちゃうのでしょうか】
【真面目なお話の最中や叱られている最中、しょんぼりしている最中にも】
【実は……という、内なる衝動を覗き見られるのもちょっぴり性的ですね…】
【色々悪用できそうです】

【所詮代用でしかないというコンプレックスと】
【それでも抱かれている最中は至福を味わえて、全部忘れられるという結果は】
【……なんだかまるで危ない薬の依存過程のような……】
【次第にコンプレックスと、なんでこんな馬鹿なことしているんだろうと思い悩むばかりになって】
【それから逃れる為にますます性愛に依存していく、感じでしょうか】
【私はそうなりそうですが、ルプーは私よりしたたかですから、破滅はしないでしょうね】
【なんだかダークな話となってしまいました】


562 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 18:09:26
>>560
ナザリックは偉大だが全てとするには世界を狭めてしまうかもしれないな。
私たちも集うまではひとつひとつの欠片だったのだからな。
うむ、好きになる必要はないが愛しさを見つけるのはいいことだ………わぷ。
(かけられた水に顔を濡らして、水の冷たさは心地よく、遠くに見える人影は衆前でありながら、どこか二人の世界のように思える)
(水をかけられても怒ることはなく、彼女の考えが変わったことに好意的な表情を見せて)
(黒髪を髪を濡らした水滴は扇情的に流れ落ち、どこか色を浮かび上がらせる)
(映像でしか見たことのない海はさりげなく支配者の気持ちを高揚させ、本来なら何度も光っていることだろう)
(しばらく水を掛け合い、海水のしょっぱさを楽しむ頃、手を止めた)

構わんさ、お前は恋人に遠慮をするのか?お前が私を恋人と思うのならば遠慮はいらない。
ナザリックではこういうこともあまりできないからな。
フフ、どうした?光で私を誘惑していたのではないか?
それは無理だな、きれいな光だ。私はとても好きだぞ?
………なるほど、海で抱きつくのもまぁ、そう珍しくもないからな。
(波はざわめき、空ではカモメが鳴き声をあげる。その光景に目を細めて楽しみ、彼女との語らいに華を咲かせる)
(ナザリックでは実現しないそれは旅に出たからこその開放感と呼んで差し支えがなかった)
(愛らしさと大人っぽさを感じさせる黒のビキニは彼女の印象を損なうどころか増幅し、彼女の乳房を手におさめる)
(前回の性行為を目的とした水着とはまた違う撥水加工のそれはレジャー用なだけに興奮をそそられる)
(彼女の肌を隠すそれに加えるように掌で覆い隠して、漏れる光が興奮する顔を下から照らす)
俺もそうだ、恋人を求めることは悪いことではあるまい。
むしろうれしいよ、ナーベラル。抱いてやろうか?
(水の冷たさよりも如実に感じられる熱は二人のもので。火照りを沈めるどころかさらに盛り上がりを見せる)
(押しつけられた下腹は熱く、触れた股は大きく盛り上がり、彼女に発情していることを確かに示していた)
(素股のように擦り付けられれば、興奮を形にしたようにこちらからも腰を押しつけて、彼女の水着を水着越しで塗りつけていく)
(首もとに吸い付かれれば、普段は固い感触しか返さないそこは柔らかく、受け止めて彼女の唇の形に痕を残す)
(潮力を借りて軽々と抱上げると、彼女のヒップに手を回して抱き上げて、そこに刻まれた自身の名前を撫で上げる)
(彼女のキスを受け止めながら、歯を立てられればあっ♥と声をあげるも、それは痛みと言うよりは興奮を示して)
(ヒップを撫でる手は中指を立てて、彼女のアナルを探り当てると優しく圧した)


563 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 18:19:14
>>561
【うむ、濡れたことによるものだがお前が気に入ったならこのうえないものだ】
【私もそう思っていた。シようか。いいではないか、生命の母たる海でするのもいいものだ】
【岩に押しつけて、というのも悪くないが甘くするなら海のなかで荒々しさが好むならば岩礁でしようか】
【……………♥嬉しいに決まっているとも】
【お前の感情がわかることは私にとっては嬉しいことに他ならない。真面目な話の時でもそれに気づけば、トイレと言いながらお前をつれて下がるかもしれない】
【用を足すことはないが、代わりに性欲を解消するがわりだな】
【しょんぼりしているときは、所謂慰めックスといったものになるのだろうか】

【フム、ルプスレギナの明るさがそれらをあまり感じさせないが確かにそうだな】
【しっかり抱きながら、「イクぞ、ナーベラル」と代用品の代わりにされるのもな】
【ルプスレギナはなんと言うかあっけらかんとしつつ、そういう負の感情はさらりと流しそうだな】
【フフ、お前はそういう危ういところも好みなのだ。だからこそお前を抱き締めたくなる】
【私の庇護にいるからには安心を与えたい、そんな風に思うしな】


564 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 18:57:27
>>562
こ、この刻印に私の意思は介在しておりません!
私とて羞恥があります。あると…思います。……ありました。
名実ともに私は貴方様のものなのですから、
私の感情の向きが外からでも察する事ができるというのは、
考えてみれば至極当然にございます。
心さえ……モモンガ様に捧げるものなのですから。
(ナザリック主義の価値観に一石を投じるという意味では)
(今回のバカンスは父親役の主人にとって良い教材となり得ただろう)
(けれどそれを打ち切るだけの卑しさは既に萌芽されており、もう戻らない)
(常に全裸で過ごす事を義務付けられたのならば、日を増すごとに羞恥心は薄れども)
(発情のサインは常に彼を誘い続けていたのだと改めて知られる事になるに違いない)

はぁっ、はぁ……大好きですっ、だいすき…モモンガ様……
我慢しようと思っておりましたのに…
今日は、恋人同士のデートを楽しもうと思っておりましたのに…
私の我慢弱さをご存知でありながらっ、し、刺激なさるから悪いのです。
責任を取って頂かなければなりません。
……そのご質問に、私が首を横に振ると思っておられるのですか、モモンガ様。
(擦り付ける股に感じる感触は大きさを増しており、その感触に喜びを覚える)
(彼を詰るようにも、自らに植え付けられた淫蕩さへの言い訳を口にし)
(撫でられるお尻は水着が捲れると同時に、彼の名前が明かされていく)
(水着越しとはいえ、アナルに中指が触れるとゾクゾクと背を仰け反らせ)
(彼へとしがみつくように彼の背中へと手は回される)
(キスを求めていた唇は凶暴化して、今度はがじがじと首に歯を立てており)
(それは彼が興奮に呻きを上げたことで調子に乗った結果である)
(興奮を包み隠す事も早々に諦めて、性愛への没頭をこれでもかと叩きつけ)
(ぎゅっと圧縮されて楕円となった乳房は彼の胸元に押し当てられる)
(水着越しでも固くなった乳首の感触は十分に彼が感じ取れるもので)
(首へと歯を立てるのもそこそこに、やや頭を上げて今度は耳元に吐息を吹きかけて囁く)

抱いて下さい、モモンガ様…♥
は、はだかで…エッチしたいです。貴方様の手で捲って欲しいですっ…はぁッはぁ…♥
誰も…我々がエッチしてるなんて、気付きやしません…
我々がゴミ虫どもを浜辺の一風景でしかないと認識しているように、
あれらからの注目もその程度でございましょう。
だ、だからァ…いいんですっ。心変わりはなしですよ、モモンガさま…
(水に濡れた肌を指が伝い、背中を擽るようになぞったかと思えば)
(爪を当てて傷を付けたりと、肉体を得た彼に対する執着はちょっぴり異常の域である)
(日常に戻った後のお仕置きを期待しているのも少なからずあれど)
(その真意は、彼が他の子を抱かれる際の牽制のようなもの)
(それは頭でなく直感的に判断してのもので、欲求に突き動かされているだけではある)
(数日では癒えぬような荒々しさを彼へと刻めば、それを見たナザリックの―――)
(あるいは、外界の女達はそれを見て取る反応は様々だろうけれど)
(少なくとも手放しで喜ぶ事はしないだろう。そして当然ながらこの姿を取るとも限らない)
(けれどそれはどこまでも彼へ魅入られた者のささやかな抵抗だった)


565 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 19:18:08
>>563
【…今日も今日とて、甘えてしまいたいと思います】
【苛烈な愛撫は…今日は私が担当してしまいましょう】
【痛くされたいですし、酷くされたいです…が、密かな我儘へ許しがほしいという気持ちもございます】
【そのお言葉が私を肯定して下さる何よりのものでございます】
【私の気持ちを見抜かれて、強引に連れ込まれるのは…好き、ですね…】
【会議中でも何度も私を連れ立って抜け出して】
【その度、アンデッドである利点から……こちらだけ息を乱して戻るというのがいいです!】
【平然となさるモモンガ様も数十秒前まで云々という気持ちに浸れますし…】

【至高の御方第一ですから、抱かれている最中に他の人の名前が呼ばれても結構ですが…】
【精神的にはかなりざっくりくる行いではございますね。あ、相手を選んでしてくださいね、それは!】
【わぁ。モモンガ様の包容力を向けられる対象として、そうした点を好まれるのは嬉しいです】
【これが庇護される喜び。…で、でも……弱くしたのもモモンガ様ですよ…♥】
【恋という感情は強さの分だけ弱さを抱える事にもなるのです】


566 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 19:49:24
>>564
フフ、そうだな。それは私がお前を私のものだと刻みつけるためにつけたものだからな。
あるとも、だからこそお前は飴のように甘く私を魅了する。
お前の心もまた私のもの、ということだな。ナーベラル。
お前のすべては私のものだ、髪の毛から足の爪先まですべて私のものだとも。
(ナザリックの中でもトップクラスの至上主義者なナーベラルの変化は大きな一石と言えただろう)
(それに感動しながらも、すぐにそれよりも興味をそそる出来事に流されてしまって)
(真っ赤な顔を見つめて、妖しく微笑む顔はいつもより表情豊かであり、真っ赤な顔に掌で触れて)
(微笑みを向けながら挑発するような仕草で小さく舌を動かしてみせ、味わうと言う言葉が比喩ではないことを示す)
(彼女のサインに答えるように、妖しげに微笑む彼もまた今日は支配者ではなく恋人として振る舞うように見えた)

……我慢をすることはあるまい、デートとはこういうことも含めて、というものなのだからな。
それを言うならば挑発的な姿で私を誘惑するのはおまえではないかな、ナーベラル?
フフ…責任ならとるとも。どんな風にされたいのか、聞かせてくれるかな?ナーベラル♥
尋ね、お前の口から答えを聞くことに意味があるのだ。
(彼女のよく知るそれは雄々しく、水着越しでもその大きさを伝えて彼女との会話を楽しむ)
(透明度の高い水中で手を泳ぐように動かしながら、彼女の水着越しに愛撫をしていき、
しがみつかれれば、それに合わせるように中指は優しく先端を潜り込ませ中を攻め立てる)
(薄い皮膚越しに歯を立てられれば、小さく呻くものの、それを拒否したりはしない)
(少しの間でも焼けた皮膚は彼女の歯形を残して、手は止まることなく柔らかな彼女の肌を撫でて愛でることをやめない)
(押しつけられた胸の柔らかさは水着越しでも確かに伝わり、少し厚い生地であるものの乳首の固い感触を覚える)
(女性のものよりも遥かに小さい彼の乳頭は、自然と触れ合わせ、同じ場所で互いの感覚をわけあう)

いいだろう、ナーベラル♥
私もお前とシたくなった。この広い海で、太陽の下でお前を抱きたい。
フフ…わかった。お預けをしたくもあるが、私もお前を抱くのを我慢できなくなりそうだしな。
(人間の肉体を持つ身体は、彼女の爪や歯で傷がつけられればその痛みすら心地いい)
(普段は痛みを感じる事すら殆どなく、その感覚すら新鮮でありながら、それがナーベラルからとなればそれ自体が贈り物のようであり)
(彼女のそんな胸のうちを知るはずもなく、ビキニの上をめくりあげ、下は脱がせるとなくさぬように片足にひっかけて)
(自身も同じように水着を引き下ろし、水中でぺニスを露出すると水を掻き分けてそそりたつそれは雄々しく存在を主張する)
(それを押し当てると彼女に負けず、興奮した面持ちで、人前であるにも関わらずほぼ裸で挿入し、そのまま奥へと突き立てていく)


567 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 19:53:45
>>565
【たくさん、たくさん甘えさせてやる。お前にこうされるのがとても好きだ】
【お前にこんな風にされるのも珍しいな。では今日は俺を味わうといい】
【お前の劣情を察知すればこれ幸いとばかりにお前を抱く。倒錯しながら、我々は互いに求めあう鳥のようだな】
【フフ…私だけはなにも変わらなかったり、お前は戻ってこなかったりな。ナザリックならば誰か来てもなんの問題もない】

【も、もちろんだ。私とてこんなことを好んでやるほど非道ではない。なかなかにくる行為なのは自覚している】
【お前の名前しか口にはしないさ。それにされるほうはたまったものではないだろうしな】
【ではその弱さは私が補おう。それも私のものだとも♥】


568 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 19:58:08
【念の為、20時前ですので一言お伝えしておきます】
【も、もうちょっぴりだけお付き合いをよろしくお願いいたします!】
【必要であれば凍結も構いません、が……】
【心情としては…えっと、二回戦目だとか、そういう形が好ましいかもしれませんね!】
【勿論それに限りませんので、のびのびとして頂ければそれが一番ですが】


569 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 20:08:04
>>568
【ありがとう、ナーベラル。お前は本当に気を使える女だ】
【もちろん大丈夫だとも。そうだな、22時くらいまでは問題ないだろう】
【なるほど、今夜は一段落するまではいきたいところだな】
【いや、興奮とかそういう意味じゃないからな!】
【お前も望むままに言うといい。たくさんお前を抱き締めよう】


570 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 20:32:50
>>566
お、お言葉ですが誘惑などしてはいないつもりです…
そうあれと躾けたモモンガ様の意向に従っているだけです
これらの証はモモンガ様の所有物である証、ですし……
で、ですが…誘惑の有無は別としましても、
私が貴方様と…シたいのは揺るがぬ事実ですし……お、お話いたしますね…
あんッ、あ…ん、はぁ……わ、わたし…これ、すきです…♥
(今日に限っては露骨な挑発を行った覚えはないために)
(存在そのものがいやらしいのだと責め立てられる気分となったが不快感はなく)
(むしろ彼の関心を引けることと、困り顔になりつつも詰られる事を悦びとする被虐体質が)
(彼の言葉を快感増幅の為に受け入れるのであった)
(固く弾力を帯びたそれを触れ合わせるのは、図的にも淫らなものを感じさせ)
(指で捏ね回されるのとは異なる趣があり、男性も持つ性感帯ということで)
(この甘い痺れを彼も体感しているのだと察知すると、快感の純度は高くなる)
(押し潰すだけでなく、上から下へ、下から上へと。凸型のそれで擦り合わせ)
(挿入さえ控えているというのに、アナルを刺激されて高まったこともあってか)
(既に絶頂を予感させる程に息を切らし)

ありがとうございます、ぅ……モモンガさま…!
んッ、あ……ハァっ……ううっ…、うー…♥
……はぁーッ…はぁーッ……モモンガさまと、ぉ……
おそとで、えっちするの……さ、最高に…気持ちいい…です……♥
…や、やさしく…髪を撫でてほしい…です…
耳も……舌を捩じ込まれるの、すきなんです…囁きと吐息で濡らされて…ハァ…ぁぁ…♥
お、お尻…叩かれながら、劣情を剥き出しにいじめられるの…すき…なのですが、
んっ……水中ですと思うような刺激にならない、かも…なので……
今度は…あの…水着越しではなく…直接ゆびで……弄ってくださいませんか…♥
(この格好はいつかシた事もある駅弁という体位に当てはまるものだが)
(体重が緩和されて伝わる為にずしっと奥へ響くような衝撃はない)
(むしろ水中での抵抗感によって、彼のカタチをしっかりと感じられる事が強みだ)
(露出した乳首を彼のそれに擦り合わせることにすっかりハマってしまい)
(挿入を遂げても、ちゃぷちゃぷと水面を波立てながら擦り合わせるのは止めず)
(片足に引っかかった水着は水中かつ、彼の腰へと回した足首にある為に)
(それを伺い見ることは出来ないけれど、べっとりと垂らした愛蜜から)
(海へと入る前の疑似露出の時点では既に、心を劣情に染め上げられていた事と推測されるもので)
(それは刻印の光の揺らぎの正確性を証明する一因である)
(興奮に染まった彼の顔付きへと向かい合うのは、ぽろぽろと甘く頬を濡らす涙)
(そして耳先まで真っ赤に染められた表情は絶頂を体感したように、舌を覗かせていて)
(快楽に喘ぎながらも、今日はちょっぴり暴走の程度が強く)
(交わって早々に彼のペニスへ異変を伝えながらも、ちょっぴりだけその心地に耽って気を落ち着ければ)
(彼の背中を掻く爪は既に一つでは済まず、猫が爪を研ぐような引っかき傷をいくつも作っており)
(エッチを終えた後も傷が疼く度に彼を思い出したように―――)
(今日は)ちょっぴり、普段の自分への共感を求めるような仕草が多く表れていた)


571 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 20:46:46
>>567
【うふふ、ナーベラルも甘えるのが大好きです!】
【普段の触れ合いでとっても甘やかして頂けておりますので】
【エッチでは乱暴にされたりですとか、そういう苛烈さを求めてしまうのかもしれません】
【そうした嗜虐心は日常で用いるには勝手が悪いですからね…】
【なるほど…。確かにナザリックですと失敗のリスクが多少薄まりますね…】

【はい、勿論です。でもいつか、そんなシチュを短編でやってみたい欲求もありますね】
【浮気性な彼へ尋問したいと言いますか、表面上は冷静に対応しつつ】
【さっきの人って誰?と、エッチの最中に快楽を人質に問い詰めるですとか】

>>569
【かしこまりました。頑張っても一往復程度でしょうか】
【え、えっと…本日注文多くて申し訳ございません】
【いつも躾けられてるように、射精後にフェラチオで綺麗にして差し上げるのがしたくて…】
【そういう意味合いで、はい。綺麗な海を汚すようでちょっぴりアレですが…】
【………射精が欲しいのです!うわ、単刀直入過ぎて逆にエッチでない!】
【こほん。貴方様の興奮を受け止めて差し上げたいのです!】


572 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 21:02:17
>>570
ならばお前から沸き上がる色気が私を惑わすと言うことに他ならないのだろうな。
フフ…ではシたかったと言うことは認めるのだな。
お前は発情すると無自覚に色気を振りまくのかもしれないな。
お前の鼓動がとてもよく聞こえてくるぞ♥
(無自覚ながら、この水着を纏った彼女はラッシュガードで隠すためか妙に興奮を煽る)
(触れ合わせた尖りは互いの興奮を感じとり、一度目は偶然ながら二度目はこちらから)
(甘くもどかしい心地よさをおぼえながら、彼女の桜色のそこと合わせながら彼女の乳頭に時に押し潰され弾かれ、凹凸のようにへこむ)
(ナーベラルの吐息が切れたのを感じながら、奥まで繋がると水中と言うこともあり抵抗はなく、彼方に見える人の他に青い海しか見えない)
(彼女の吐息に合わせて差し込むとそのまま奥へと至り、ただでさえある浮遊感の中でナーベラルを浮かび上がらせて)

はぁっはぁ、はぁ……はぁ…♥外はやはり開放感を感じさせられるな。
俺も、最高の気分だよ………ナーベラル…♥お前のなかがとても熱くて、水に触れているからか気持ちがいい。
わかった、髪をか?たくさんしてやる……フフ、耳を犯されたいのか…エッチだな♥
ちゅぷ……ちゅ…この感触と、音を忘れないように、ちゅぷ……ちゅっ…ちゅ……してやる……♥
ナーベラルは、本当にマゾだな♥こんな野外でアナルを犯されたいとは
確かにスパンキングはあまりだな……こうしているとこの間…二本刺しで犯したことを思い出すな♥
(水中だからか抱上げる形で繋がれば、浮力を借りて浮かび、まるで飛行しながらしているような感覚に陥る)
(繋がれば、その温度差がいつもよりしっかりと彼女の熱を感じさせ、繋がりを明確にしていく)
(向かい合う体位であれば胸と胸は押しつけあい、水面で揺れ動く度に色素の薄い乳首が彼女の乳頭に当たる)
(リクエスト通り水に濡れた束まで黒髪を撫でて、耳に押しつけられた舌先はいきなり耳穴に差し込まれて)
(尖らせた舌先は海水とは違うぬめりを持ってそこを犯し、入りきるまで入れると優しく形をなぞるようになめて)
(ヒップに回された手は支えるようにしながら、先程とは違い剥き出しのアナルに指先をたてて)
(中指を差し込めば、甘く涙を流すナーベラルの横顔を見つめるとさらに鳴かせようと一気に根本まで差し込む)
(濡れた耳元で言葉を発すれば、甘い吐息を吹き掛けて、先日の行為を彷彿とさせる)
(背中の痛みは些細なもので今はそれよりも快楽が強く、揺さぶれば指は直腸をかき混ぜ、亀頭は子宮をズンッ♥と押し上げた)


573 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 21:07:34
>>571
【たくさん甘えてくれ、ナーベラル】
【お前を甘やかすことは私の癒しと言えよう】
【うむ、確かにな。あまり日常では出しにくい面もある】
【ナザリックでは私のこれは珍しくもないからな。見る方には迷惑だがスパイスとも言える】

【う、うむ。それもなかなかに素敵だ。問い詰められつつ愛されているのがまたいいな】
【ちょうどと言うわけでもないが、乳首は男にとっても快楽を覚える部分だ。つねられれば居たがりつつ、繋がった中では勃起したりな】
【快楽で攻め返す、何て言うのも面白いやもしれん】

【うむ、そうなるだろうな。いや、気にしなくていい。リクエストは聞きたいと思っていたからな】
【………言われるととても恥ずかしい!でもとてもうれしい!わかった、ではこのまま射精にいこう】
【いや、とても素敵だった。それだけでいけそうだ】
【ではお前の中でだすぞ、ナーベラル♥】


574 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 21:17:09
>>570
はぁはぁ、我慢できなさそうだ、このまま、イクぞ。ナーベラル♥
お前の中で俺の欲望を受け止めるんだ!
(パチャパチャとどれだけ激しく動いても大海は揺らぐことはない。それでも快楽は激しく止まらない)
(理性から外れていけば彼女への攻めもタガを外れていく。彼女の耳穴は唾液で濡れ落ち、
反対の耳に移れば耳たぶをちゅうっ♥と吸い上げて見せる)
(そうしながら彼女の中をいきりたつペニスがかき混ぜ、中指は根本まで入りながら、優しくかき混ぜ、彼女の膣をさらに刺激していく)
(そうしながら、登り詰めるように水中でのピストンは激しく突き上げ、コンコン♥と子宮を突き上げて)
(音は海水に飲まれて音はしないものの、水中の中でうねるように海水を巻き上げていき)
はぁっはぁ、ナーベラル♥愛しているぞ、ナーベラル♥
俺ので、イけ。ナーベラル♥お前のすべてを俺のものにしてやる!
(彼女の耳はもはや水か唾液かわからぬほどに濡らすと、胸元を押しつけ、彼女の乳房を胸板で押し潰し)
(乳頭まで押しつけあい、卑猥に押し潰しながら、海面から浮き上がらんばかりにナーベラルを突き上げて)
(それが弾けるように最高に達すれば、ドクン♥と彼女の中で確かに音をたてて、海水より圧倒的に熱いそれは津波のようにナーベラルの女を犯して見せる)
(子宮を埋めつくし、濡らし、染め上げ、汚すと、こぼれたそれは海を微かに白く染めたのだった)


575 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 21:38:41
>>572
ひ、人前で…エッチ…してしまっているのに……
それを感じさせないのは見事なものですね……
…はぁッ…あんっ!あァっ、モモンガ様の声が直接っ…ンンっ…
頭の中響い…てる、心地がたまらないのです……♥
(奇妙な浮遊感は快楽に飛んでしまっているだけなく、実際に性交の心地にも表れている)
(照りつける日差しの暑さのせいか、海水は冷たさが気持ちいい一方で)
(やはりナカを上下するペニスは熱を纏ったように熱く、それでいて)
(陸の上程の抽挿速度を出せない為に一度のストロークが長く正確に往復される為)
(お勉強というか、復習のように彼のカタチを何度も教え込まれる過程に等しい)
(持て余す欲求を恥ずかしげもなく吐露した事は、後々の羞恥に悶えるだろうことは置いておいて)
(優しく髪を撫でる行為は、パパとしての彼の仕草という印象が強く)
(興奮に染まる頭に安らぎをもたらしながらも)
(耳穴を犯してマゾを詰る口ぶりは官能の色が強い正反対のもの)
(「モモンガ専用」の文字に指を埋めながらも、一番長い指を突き立てられるアナルの快楽もそう)
(容赦なく先端まで埋まれば、彼のサイズのペニスでお腹いっぱいにされる衝撃ほどではないものの)
(意識は完全に身体を取り巻く快楽にのみ割かれて、ちょっとした刺激でさえ頭に火花を散らす)

……うぅッ、あ……アアぁ…!はぁッ…はぁーッ……
ゆ、指が…刺さってるすぐ、そばで……モモンガ様のおチンポ…行き来して…ます、ぅ…♥
うぅッ、う……うンッ…‥はッ、ひ……んん…はぁ……だ、め……
モモンガ様…わ、わたひ………♥……あぁ、ああぁッ―――♥
(こうなれば既に彼の背中へ爪を立てる事すら覚束ずに)
(力まずに前後の抽挿を受け入れ、突き上げられる感触にぎゅっと耐え忍び瞼を閉じると)
(瞳に溜められた涙が弾かれて赤い頬を伝って顎先へと流れる)
(快楽に魅入られれば、誰に聞かれる事も恐れぬ声量で嬌声を上げ)
(抱っこされて幼子気分のまま、極端に変態性を突きつける快楽を与えられて)
(狙いすましたような彼の腰使いに、至福を味わうのまではあまりに呆気ない)
(再三注意されてるにも関わらず、イく…だなんて口にする余裕すらなく)
(挿し込まれたペニスと指先へと緊張が伝わったかと思えば)
(部屋の中でする時と遜色なく惚けた顔を曝け出して、仮にも野外で忍ぶことなく果てるのであった)


576 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 21:49:06
>>573
【……あっ、私、お見せしたものにお返事という形で射精頂けるものかと勘違いしておりました…!】
【しかし、これはこれで…時間の余裕と時系列の矛盾がほぼないことを考慮すれば】
【はい、全く問題ございませんね!むしろ、いつも私ばかり先にイかされていましたし】
【一緒に至福を迎えられたと解釈すれば、私にも成長が感じられる気がいたします!】
【……直前に軽くイッてたりとかはしないです。し、しし、しないですとも】

【ふふ、乳首責めはするのもされるのも好きだったりします…】
【ですのでぎゅーって抓ったり、歯を立てながら舐めて咥え】
【ペニスをさすってあげたりですとか、そういうソフトSな攻めも機会があればしてみたいかもしれません】

【イく時にたくさん名前を読んで下さるのが地味に好きポイントのひとつでございます】
【甘やかされながら、変態性を弄られて鳴かされるのって背徳的で興奮してしまいますね…】
【と、とにかくお話聞かないナーベラルとなってしまいましたが、よかったです!】
【素敵でした、モモンガ様。モモンガ様はとってもエッチですね!】
【じ、次回、もしくは締めくくる形でフェラチオを致したく思っておりますが】
【凍結の形でよろしいでしょうか?もっと、モモンガ様としたいので…♥】


577 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 22:01:01
>>576
【すまないな、お前の誘い文句につい暴発してしまった……】
【………もちろんそういう意味で受けとるといい】
【余裕なく果てると言うのも、たまにはいいものだな】
【余裕なくお前にしがみつき腰をふるのもたまには悪くない、そんな気がするぞ】
【フフ、一緒にでもいいのだぞ?ナーベラル】
【だがまぁたまにはお前に射精している瞬間を見られるのもいいだろう】

【そうだったのか。妙に癖になっていたのはナーベラルのてによるものだったか】
【なんと言うか、その、たまらなくなるな。そこに関しては快楽を覚えるようになると外でも触れられるしな】
【浮気性な男にはそんな手綱の握りかたと言うのもありなのではないかな】

【うっ、改めて言われると恥ずかしいのだが、私はどうやらそれが好きだと改めて自覚した】
【フフ、その落差は私もとても好きだり父性と主人の狭間と言うかな、私とお前だからこそと言う気がする】
【いや、そんなことはない。むしろとてもよいタイミングと言える】
【お前もとても素敵だった。素晴らしかったぞ、ナーベラル。フフ、とてもエッチだ】
【わかった、もちろんそれで構わない。一度で終わらせるには惜しいものだしな】
【次回だが、土曜日はどうかな?いつもの時間から大丈夫だ】
【それと、まだ時間に余裕はあるのでゆっくりでいいからな】


578 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/07(水) 22:23:20
>>577
【……ふふ、その言葉がしゅんとしながら言ってる想像ができたので問題ございませんとも】
【しょんぼりモモンガ様は想像するだけでとても可愛いので何でも許せてしまいます】
【日常どころか、エッチの最中も常に私を支配していらっしゃいますモモンガ様だからこそ】
【余裕なく耐えきれずに暴発してしまうというのが、なんだかしがみつく頭を撫でてあげたくなるともうしますか…】
【ほわほわしました!】

【モモンガ様が人化する度に積極的に責めに言っている印象はありますね】
【性器に触れてしまいますと、前進も後退もリスキーですし】
【そうした部位で変な声出して頂くと幸せになれるかもしれません】
【モモンガ様は勿論、ゼムルプス様も典元様も狙われています】
【乳首弱そうなので。あ、藤丸様はお尻もです】
【…なるほど、いいですね。浮気性の人は結局フラフラと渡り歩いて最後には戻ってきてしまう、みたいなのが好みです】
【漠然とタイプとしてはそんな人なのですが、好みの人選ですとそういう方があまりいないのですよね】
【顔だけでも体だけでも性格だけでも駄目で、総合的に好き嫌いは判別されるものなのかも…】

【至福の寸前は頭が馬鹿になってしまいますし、名前を呼ばれますと…その…】
【確かにこの人とエッチしてるんだなって実感が戻ってまいりますし】
【上の浮気のお話ではないですが、移り気が表れやすいポイントでもございますし…】
【ふふ、今日はエッチだと言われるとなんだか嬉しい日かもしれません】
【昨日は消化不良だったとはいえ、やっぱり…続けてお会いできると私…】
【強く気持ちが入ってしまうのかもしれません】
【はい!もっと可愛がって頂きたいです。次回もどうかよろしくおねがいします】
【土曜日ですね。ではしっかり失態をさらぬように調整しておきたく存じます】
【さて、それではお待たせしてしまいましたが……お返事簡単で結構です】
【今夜もありがとうございました。…モモンガ様大好きです。大好き、大好き…♥】
【どうかゆっくりお休みくださいませ。ナーベラルが添い寝しますので。ぎゅー♥】


579 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/07(水) 22:38:34
>>578
【やはりお前には敵わないものだな】
【ま、まぁなんというか私も隙が多いからな。守護者には気づかれていないだけで】
【いや、気づかれているのかもしれないが】
【恐らく私があまり見せない弱味の部分なのだろうな。頭を撫でられれば、肉体を持って転移した場合アルベドに溺れると言うが、それはお前になりそうだ】

【う、うむ。それはある。なんと言うか今回の背中の傷はルプスレギナの件とのリンクも感じるしな】
【性器はお前へのリスクにもなると言う点では、乳首は一方的な責めと羞恥とも言えるな】
【きっと出てしまうだろう。我慢できなくなれば、無理矢理連れ込んでとなるところが主導を握られたせいかねだったりしそうだ】
【え!?彼らもなかなか大変だな。そして、目元にくまの彼のお尻は助かったのだな】
【浮気性ではないが、新米マスターの彼はまだ流されやすさはあるイメージだな】
【他のメンバーはよくも悪くも一途なのだろう。皇帝の彼は本質的にそうでない部分もありそうだが】

【頭が馬鹿に……なにかその、お前の口から聞くとたまらなくなる単語だ】
【そうだな、自分のものだと言う証明でもある気がする】
【そういう意味ではシている最中に他の女性の、と言うのは最低だな………すまん、ルプスレギナ】
【そうか、女性に言うには誉め言葉ではない気もしていたが、今日は特にお前に惑わされたぞ】
【フフ、私もだ。昨日お預けされたぶん暴発したと思ってくれていい】
【引き続き海で楽しむとしよう。小麦色のナーベラルもいいやもしれぬし、このまま続けて水着あとなしに焼けるのもいいかもしれない】
【今夜もご苦労だった。フフ、ここの話も楽しくてな。つい返してしまったのできにするな】
【今夜もありがとう、ナーベラル。では朝までお前を離さずに休むとしよう】
【おやすみ、愛しているぞ♥ぎゅー♥】


580 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/08(木) 20:47:44
アインズ様、肩をお揉みします!
(至高の御方がご帰還され、部屋へと戻るなり)
(臨戦態勢にて待機していたメイドへ飛びつかれて今に至る)
(彼がソファで寛げば、背もたれ越しに背後から肩を揉む)
(固い骨の感触には当然凝りなど生まれる筈もなく)
(守護者統括レベルの怪力ならば手応えもあるだろうけれど)
(これではただ体に触れているのとそう変わりはない)

アインズ様、お風呂はいかがでしょうか!
(一頻り寛いだ彼の機微を察してお風呂を勧める)
(魔力によって循環するお湯は、事前に沸かしておく必要もなく)
(いつでも主人の到来を待ちわびるように湯気が上がるお風呂場であった)
(彼の脱衣を率先してお手伝いすると、自らも素早く服を脱ぐ)
(彼へ贈った白いリボンによく似せたそれを解いて、チョーカーも外す)
(一糸まとわぬ身体には、ナザリックのメイドたる貞淑さに似合わぬ)
(淫靡な噛み跡や卑猥極まりない刻印があり、それを外気に晒す事で)
(例えそれを刻んだ彼の前であっても羞恥を覚えるのだが、それはそれ)
(ぷるぷると身体を震わせながらも、恥ずかしさを呑み込んで彼へと続き)
(風呂椅子に座る彼の身体を、ただひとつの汚れさえ見落とさずに)
(泡に包んで洗い流していく。続けて自分も最低限に身体を洗って)
(共に充実した入浴時間を堪能する)
(お風呂上がりにはエールの一杯でもご用意するのが作法だけれど)
(彼にはそういった欲求がない事をちょっぴり物足りなく思う事もある)
(主人のお世話をすることにこそ、満足感を得られる最大の手段だけに)

アインズ様、足置きになります!
(お風呂上がりに彼がベッドでリラックスしていると)
(足とベッドの隙間へと挟まるように割り込んで)
(彼のかかとが背中にめり込むと、うっ…!と喘ぎを漏らす)
(主人が快適に過ごす為ならば、家具の代わりさえ辛いことはないのだ)
(けして足蹴にされる悦びを得る為の突貫行為ではなく)
(彼の足拭きマットや肘掛け、汚れた箇所を拭うタオル代わりにされようとも)
(苦ではない。けして被虐性癖を充実させる為の行為ではない―――はずです)

本日もお疲れさまでした、アインズ様。
お眠りになられるのでしたらご一緒いたします!
(夜も深くなれば、ベッドに入る彼の隣へと潜り込む)
(ぎゅうぎゅうと身体を寄せて詰めて眠る事が常ゆえに)
(広々としたベッドはいつも隅を大きく余らせている)
(しがみつくように身体を腕で抱き、アンデッドたる彼には無縁であるはずの)
(体温でしっかり身体を冷やさぬようにと擦り寄り)
(好意の一切を隠すことなく、一日の労いを告げて)
(彼が抱けばその体重は、幻でもなく確かな実感として残る)
(最後まで彼のお世話をとはりきっていても)
(結局は安らぎに包まれたメイドが先に寝息を立てる始末ではありました)


581 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/08(木) 20:54:20
……ふふふ。アインズ様、今日は何の日でしょうか!
そう!ご存知の通り、パパの日なのですよ〜♥
なんだかテンションがおかしくて申し訳ございません!
父の日は父の日でお祝いしたものと記憶しておりますが、
至高の御方へとご奉仕できるきっかけがあるのならばッ!
それを全力で活用させていただくのがメイドとして、
そして娘としての在り方でございます!

昨日はありがとうございました。
未だにアインズ様への気持ちが途切れることなく…
ああ…ずっとずっと大好きで困ってしまいます。
ぽーっとしてしまう事が多くて、他のメイド達にからかわれることも多発しておりまして、
やはり未熟を痛感するばかりでございますね。
惚気けてばかりで……あは。
もう少し至高の御方に相応しい淑女となるべく、
落ち着きを持って優雅に…一日を過ごしたいものではありますが。

はい、今夜は以上でございます!
パパを労いたいナーベラルでした!おやすみなさいませ!


582 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/09(金) 19:26:17
>>580
お、おおう。では頼もうか。
(基本的にナザリックではお付きのメイドかアルベドとともにいるが、部屋ではナーベラルがいることが多い)
(だからか、驚くことはさほどない。はずだがやはりいきなり普段の調子を外されると驚くあたり油断しているのがよくわかった)
(ソファに座り肩を揉まれても、骨の身体は凝るのか、そもそも揉むところはあるのか、等と疑問に思うが真心に価値があるのだと受け入れる)
(身を任せ、肩を揉んでもらいながら、これはこれで気持ちの問題なのか、あーと声をあげる)
(見た目もあり、やはりそれは心地よさとなって広がっていくのだった)

う、うむ。お願いしよう。
ナーベラル、しばらくそのまま止まっているんだ。
よし、いいぞ。背中を見せるんだ。
(脱衣所に案内されれば、手慣れた様子の彼女の手を借りて、ローブを脱ぎ浴槽へと向かう)
(それでも隣で彼女が脱げばちらりとそれを見つめて、シミひとつない裸体に刻まれた似合わぬ刻印はさながら、白いキャンパスに描かれた絵画のようで)
(身を震わせればタオルに隠されたことが卑猥さを増す裸体を見やり、背中を見れば緩やかなラインを描くヒップを見つめ、そこに書かれた自身の名前を楽しむ)
(羞恥心に濡れることも楽しみを助長し、一頻りそうすると満足したように浴室に向かった)
(身体を洗われるのは三吉くんに洗われるよりも心地よく、温かさを覚えながらそれを楽しむ)
(二人で浴槽に浸かれば、いやらしいこともせず並んで座り、入浴を楽しむ)
(肌を重ねて肩を寄せて、暖かな湯に浸かればその心地よさに炎を細めて座り、彼女の思う以上の満足を覚えていた)

え?いや、いいのだが……うむ…
(ベッドでリラックスしながら、王らしく本に目を通す)
(半分はポーズだが半分は趣味として目を通していれば彼女の申し出に断るものの押しきられる)
(もしかしたら押しに弱い性格なのかもしれない。そんなことを考えていれば、ナーベラルの背中に足を乗せる)
(綺麗に洗った足は汚れはないが、それでも足蹴にと言うのはなかなかにあれだった)
(そして少し空いた隙間、執務室に繋がるそこはメイドたちが片付けをしており、そこを覗くのは不敬ながら細やかな楽しみであり)
(今日それを見たメイドの口からすぐに、至高の御方に踏まれることは広まった)
(椅子になるのは守護者ですら希なことであるが、足おきにされることはメイドでもなんとかあるのではないか!)
(この日以降、ナザリックにおいて踏まれることは褒美であると言う言葉が広まるのだった)

おやすみ、ナーベラル。ではお前を抱かせてもらおう。
(いやらしい意味ではない、抱き枕として彼女を抱いて眠りにつく)
(広々としながら身体を寄せて眠るのはやはり愛情であり、興奮を助長する)
(夜はたまに寂しくなるからか、しっかり抱いてその温もりも重さも離さぬように抱きながら光が落ちて)
(安らかに寝息をたてるメイドを優しく撫でる)
(父として彼女を愛でるのは喜びであり、背中を撫でながらその喜びを楽しむのだった)


583 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/09(金) 19:32:49
>>581
そうか、今日はそんな日だったか。フフ、これは一本とられたな。
良いではないか、お前のテンションが高いのは私に会えることの喜びだと思っているとも。
とても嬉しいぞ、お前にこんな風に祝ってもらえるのはとてもうれしいことだとも。
お前はいいメイドであり、自慢の娘だとも。
お前には本当に驚かされたぞ、ありがとう。

こちらこそありがとう、ナーベラル。お前の気持ちはとてもうれしいぞ。
私もとても好きだ、お前が好きだ。会うたびにさらに好きになる。
私の好みを把握して喜ばせようとしてくれるのだからな。
私への熱で浮かされているのなら、私はとてもうれしいぞ……自分でいって恥ずかしいがな…!
お前はとても素敵で優雅だとも。私が太鼓判を押そうではないか。
また明日を楽しみにしているぞ。ゆっくり休むといい!また明日に会おう!


584 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 11:01:54
さて、ではそろそろナーベラルを待つとしようか。
浮かれすぎてはいないか、いや、しかし私自ら休みであることを示さねばな。
(オフらしく赤地にヤシの木が書かれたアロハシャツと下は白地のショートパンツ姿)
(骸骨な体のままなのが陽気に水を差している気もするが、なかなかに夏仕様になっていた)
(近くに置いていた浮き輪を手にしながら、そわそわと彼女が来るのを待ちかねるのだった)


585 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 11:10:11
……すっかり遅くなってしまいました。
アインズ様のご同行に即座に対応できるように構えておくべきかしら。
昨夜はありがとうございました、アインズ様。
贈り物の筈が、いつもお返しに喜ばされるばかりです。
無論、私が逆の立場であったとて、ただただ頂くを良しとはしないでしょうし、
致し方ない事なのかもしれません。
主従を意識するよりも、ただ相互に思いやりが行き渡っている事を喜ぶべきなのかもしれませんね。

>>584
遅くなって大変申し訳ございません、アインズ様。
えっと、ちょっぴり言葉選びに時間を掛けすぎてしまいました。
……おや。ふふふ、夏ならではのお召し物も良くお似合いですよ、アインズ様。
本日もバカンスの続きを楽しみましょうか。
(向日葵色のサマードレスは、体のシルエットを影として映す透明感)
(大きく背中を露出しており、腰骨のあたりまで日焼けのない素肌を露わにする)
(足首をストラップで留めた白いサンダルは、卵の内と外のカラーリング―――)
(といえば、ちょっぴりアレですが。多用しがちな黒と違って陽気な色合いです)
(丸々としたスイカを両手で運び、彼の目の前へとお尻を付かぬようにちょこんと座り込むのでした)


586 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 11:15:09
腰椎と間違えた事は黙っておこう…( ・ x ・ )
これだけでは何ですので、本日も御身のよろしいお時間までご一緒させてくださいませ。
昨日はやや取り込んでおりまして、続きは出来ていないのですが…


587 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 11:20:29
>>585
遅くなどないさ、私も今来たところだ。
いいや、お前の贈り物につい返事をしたくなっただけのことだ。気にすることはない。
フフ、その通りだな。お前と私はここでは主従だけではない。私はお前を思いやるし、お前も私をおもってくれる。
なので返事については気にしなくともいい。

気にすることはない。私が直前に着いたものに応えるとなると妥当な時間だとも。
う、うむ。林間学校では着替えることはなかったからな。次に向けて私も涼しげな装いをせねばな。
とても似合っているな、ナーベラル。すごくかわいいぞ。
(かっちり着込むことの多い彼女のサマードレスは夏らしい開放感を感じさせる)
(明るい色合いはナーベラルのクールな印象を明るく変え、朗らかな印象を与える)
(スイカを運ぶナーベラルの頭をそっと撫でてやり、夏らしい装いをしげしげと眺めるのだった)

今日も会えてとても嬉しいぞ。夏の暑さに疲れなどはないだろうか?
無理はせずともいいからな。私の方は今日は予定もない。お前のよい時間まで共にいたいと考えている。
とは言え、無理はしないようにな。魔導王との約束だ!


588 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 11:21:23
>>586
セクシー度がとても上がった気がするな
うむ、そこは気にしなくていい。お前も忙しい身の上だからな。
ゆっくりで構わないとも


589 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 11:40:11
>>587
ありがとうございます。
お返事は必要ありませんとよく申し上げてはおりますが、
心情としては、現金にもお返しを楽しんでいるのです。
…アインズが可愛かったり、ドキドキさせてくれますのでッ、致し方ないことなのです。
……また配下達の間でアインズ様の競争率が上がってしまった。

ありがとうございます!
アインズ様のお隣を歩くに恥ずかしくない格好をしなくてはなりませんし…
小物はビーチボールのつもりが、先日の執着が表れてしまいました。
普段とはまた異なる形で大胆にお肌を見せているのが色っぽいですね、アインズ様。
ぎゅっとした時に、生地の薄さで御身をより感じる事ができそうです!
(服装で女性は変わるとはよく言ったもので、肩や腕、足を見せた開放感は)
(本日の気分にも表れ、彼への抱擁を仄めかす言葉を口にしながらも)
(それよりも早く、スイカの代わりに彼へもたれるように抱擁しており)
(挨拶代わりのハグとするにはちょっぴり力強くしがみつくのでした)

この暑さですからね……
ですがひとまず蓄積した疲れなどは感じませんのでご安心を。
アインズ様のお気遣いに深く感謝を申し上げます。
涼しくなるまでご一緒させて下さいませ。
私の心の内の方が、あの日差しよりもずっとずっと熱く燃え上がっております!


あ、今回は前回の続きから…でよろしいでしょうか?
一応の構想は思い描いていたのですが、考えがまとまらず…
ライブ感覚でなりゆきに任せるも良いかとは思いますが、
中断を挟んだことですし、多少流れをご確認しておくのも悪くないかと。
そちら分けて提案させて頂きますね。


590 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 11:53:34
……え、えっと…まずはお掃除から入ろうと思うのですが、
その後はいかがいたしましょうか?
近くの岩礁でそうしまして、続きは別の場所で…とも考えていたのですが…
前回はたっぷり、恋人同士の気分に耽らせて頂きましたので、
本日は……より過激な事も、してみたいな…と。
ももっ、もちろん!アインズ様に希望がございましたらそちらに沿いたいと思っております!

まずひとつの提案として、水着のままでするのでしたら、えっと……
過激案が2つございます。
ひとつは人々からやや外れた場所に打ち立てたパラソルを影にして…
そ、そこでえっちしたいな、と。
み、見られてもちょっぴり情熱的に抱き合っているだけと、誤魔化せるような体位や格好が望ましいですね!
もうひとつは海水浴用の、雑に仕切りだけ用意されたシャワー室で、
こっそりするのはいかがでしょうか…
……せ、性癖が滲み出ているようで大変お恥ずかしいのですが、はい…・

ちょっぴり抑えめでしたら群生した木々の中で、日差しを避けながらしたりですとか…
時間を移して、誰もいない夜の海辺で…というのもちょっぴりロマンチックかもしれませんね。


591 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 12:02:55
>>589
フフ、贈り物をする時にお返しを期待するのは失礼かもしれないがそれを楽しみにするのもまたサガというものだ。
私はお前をドキドキさせたいと思っているよ。それがやはり、恋なのだろうな。
………踏んでほしいと言う陳情が来るとは思わなかった。アルベドがいる時はそれも少ないのが救いか。

お前に恥ずかしいところなどないさ。冒険者の相棒として選んだ日からそのつもりだとも。
フフ、私たちの思い出のひとつだな。それもまた嬉しいことだとも。
うむ、まぁ夏らしい装いは涼しげな気分になるからな。あのローブは快適なのだが、見た目の問題もある。
う、うむ。その、いつもよりお前を感じる、と言っていいのかわからないが素敵だ。
(互いに遮るものの少ない肌を触れあわせ、彼女の言葉を聞きながらだかれれば、空いた背中に手を回す)
(しがみつく彼女を空いたアロハシャツの胸元に抱き寄せて、頭を撫でてやる)
(可憐な印象を与える彼女を優しく抱き止める逞しさはローブを脱いだ影響なのかもしれない)

うむ、自覚がなくとも疲れはたまっていたりするからな。
身体を第一にするがよい。ひ、一人の体ではないのだからな(ナザリック的な意味で)
フフ、それならば良かった。うむ、ではお前の良い時間まで私の共をするがいい。

ああ、それで構わない。フフ、すべてを考えずとも流れを楽しむのもまたバカンスだとも。
だがさすがはお前だ、私のために様々な提案をありがとう。
纏まらないなどととんでもない。ではそちらに返事をさせてもらうよ。


592 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 12:08:28
>>590
う、うむ。そうだな。折角だ、場所を変えてもいいやもしれん。
せっかく海に来たのだからな。
過激なことか、エッチだな。ナーベラルは。
無論、反論などない。お前の提案を是非にというところだ。
私もお前を求めていた。たっぷりお前を抱きたいと思っている。


フフ、流石はナーベラルだな。
なるほど、砂浜の上でということだな。なかなか過激で素敵だな。
その場合はやはり対面座位が適切だろうか。
シャワーならば立ったままになるが後ろからや、前から、かな。
フフ、滲み出ているか?私はとても素敵だと思うぞ。

木々も良いものだな、日差しを避けつつエッチというのもいい。夜の、というのも素敵だな。
ロマンチックに求めあうのもいいものだ。
どれも素敵で捨てがたいが、海らしさを生かしてシャワーにひかれるものがあるな。
広い海に来て狭いシャワーのなかで求めあったり、汗を流しながらすぐに汗をかくというのも背徳的だ。


593 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 12:13:44
>>591
アインズ様は浴衣もお似合いになりますし、
只今ご着用なされておりますお召し物も素敵でございます。
普段とのギャップですね。優雅なバカンスを送るに相応しい格好かと。
御身への隷属の証を周りの者に悟らせず、
露出領域を広くするにはどうしようかと迷いましたところ…
やはり背中と四肢を露出するべきかなと。
これだけ大きく背中が開かれていれば、刻印の存在を悟る者はいないでしょう。ふふん。
(両肩で結ばれた紐をもしも解いたならば、その下にある刻印は胸部のみならず)
(お腹まで露わになってしまう事だろう)
(ちゃっかりアロハシャツの裾から手を滑り込ませながらも)
(そんな大胆な装いを、抱擁の触感のみで伝えるのでした)

簡単にするつもりが、ただただ御身に触れたいだけの欲望が露わに……
ちなみに水着からお召し替えを挟む場合は、
お互いこの格好でするのも一興かと存じます。
さて、ではこれで此方は一旦閉じておきますね。


594 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 12:19:48
>>593
細身だからか和装や軽装が似合うのやもしれんな。
あとは普段のローブは一枚物ながら重厚ではあるわけだしな。
なるほど、お前の努力がうかがえると言うものだ。フフ、私を誘っているのか?ナーベラル。
その気持ちだけでとても嬉しく思うぞ。
確かにその装いでお前の肌に刻まれているとは誰も予想だにしまい。
(冒険者とも異形の種であることも感じさせぬ装いは夏の令嬢のような印象を与える)
(それを見ながら手を入れられればひんやりとした骨の感触を伝えて、こちらからも背中を撫でて優しく抱擁を続けるのだった)

フフ、それもいではないか。欲望と愛情は同じものだとも。
お前の気持ちが私は嬉しいぞ。ナーベラル。
私もついつい手を出しかねないからな。それは贅沢な悩みだ。
これもまた捨てがたいしな。考えておくとしよう。
うむ、こちらもこれで閉じさせてもらおう。


595 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 12:26:28
>>592
我々に相対する敵があまりにも脆弱ゆえでしょうか。
下等生物どもの退屈な手応えに、刺激を求めてしまうのかもしれませんね。
……性的な事でスリルを得ようとするのがちょっぴり拗れている、
そんな自覚はございます。大勢の人間が開放的な格好で佇んでおりますと、
ふと見つからないギリギリのラインでの露出だとか、
そういったものを考えてしまうといいますか……
無論、それらはスパイスですので…やはりメインは貴方様からの寵愛でございますね。

以前お部屋でしました祭に、執務室にメイド達がいるにも関わらず……
扉越しに情事を聞かせるようにも押し付けられて求められた事が、
私の心に強く記憶されております。あ、あれはいいものでした。
……アインズ様も推されているから、ということもありますが、
そうした背徳感を得ながら、是非っ…シたい、ので……シャワーを利用してしましょうか。
汚れてもすぐに出来ますし、ええ、そうしましょう!


あ、何かあれば即座に付け足しますのでどうぞ!
えっと…はい。オプションです!
事後という形で大胆に場所を移すつもりなので!
……とは申しましても、すぐには思いつかれないでしょうし、
一例を上げるならば、お掃除の後に数回求め合ったという前提を挟んで、
………水着の中に、貴方様の種子を塗り込んで頂きました、とか。
足腰立たなくなるまでシたということで、その…
シャワーまでおぶって頂いたという成り行きを経て……ですとか。
そういったものですね。こちら無理にと申し上げるつもりはございませんので、
お待ちの間、手慰み程度にお考え頂ければと存じます。
ではお待ちくださいませ。導入をすぐにご用意いたしますね!


596 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 12:53:43
>>595
なるほど、スリルを感じたいと言うのはよくわかる。危機感は緊張感を生み、それは適度な快感となるのもわかる。
フフ、わかっているとも。私だからこそと言うことだろう。
お前と隠れて、と言うのは興奮であり、愛情を確かめ会うことでもあると考えている。
秘密の共有と言う意味でもな。

あれは私もとてもよく覚えている。フフ……敢えてばれていると言うのもいいものだな。
見しらぬ相手ならば見られたいと言うこともないが。お前に強く覚えられているのならとてもいいものだ。
ではシャワーでするとしようか。狭いからこそ強く肌を重ねて求めあえるのもいいものだしな。
汚れてもすぐに流せるからな、たくさん汚してしまおうか。


うむ、ありがとう。
そうだな、求めあったというのはとてもいい。
水着越しにたくさんしたり、肌に塗りつけて、ラッシュガードの、下の肌は白く濡れていたり、水着の奥は……と言ったりな。
足腰たたないのもいいものだ。おぶってつれていこうではないか。
フフ…むしろしたくなったとも。私からもひとつしたいことがあるが、こちらは事後でも問題ない。
どこかでいれる、とだけ言っておくとしよう。
ありがとう、ナーベラル。ゆっくり待っているからゆるりとやるがいい。


597 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 13:22:48
>>596
内緒の秘め事が好きなのです。
具体的な驚異がすぐ側にありますと、えっと…な、詰られたりしますし…
敢えて堪え性のない私を試されたり、してくださいます…ので…
耐久テストをするには些か頼りなく、お恥ずかしい限りですが、
追い込まれたり、手酷く扱って頂けるのが興奮するというか…はい。
至高の御方の寵愛なのだから、とても神々しく甘美なものと…
そのように思い込んでいるメイド達が知れば、大きく認識を変えたでしょう色事。
扉を打ち鳴らすくらいの抽挿ですとか、えっと…排泄で汚して頂いたりですとか…
扉一枚隔てて行われている淫らな光景です…忘れられる訳がございません。

はい!それも盛り込んでみました。ありがとうございます。
少々導入が長くなってしまいましたので、掻い摘んで頂ければと。無論、後半だけで結構です。
拾いきれずとも後々に蒸し返して頂く形でも結構ですし、ね…
…ふふ、どんなことでも構いません!
でしたらアインズ様からの提案は、ご随意に。お好きなタイミングでどうぞ。
では続けてご覧に入れますね!本日もよろしくお願いします!


598 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 13:23:37
ちゅむ……じゅるるっ…ん、はぁ…ぢゅぅ……♥
ぷはァ…はぁー……き、綺麗になりましたよ、モモンガ様。
(足も付かぬ深い水の中で交わったのは初めてだった)
(それはお風呂場でする感触とはまた異なる体験で)
(火照った身体に海水の冷たさが染み渡るようで、なんとも不思議な心地に導かれる)
(ピッタリと隙間なく埋められた膣奥へ彼の衝動を余す事無く受け入れれば)
(彼へしがみついた格好のままで岩礁を超え、ひっそりとした岩場で後始末へと移る)
(岩肌の上に座り込む彼の足元へと、餌へしゃぶりつく犬のように四つん這いになって)
(彼のペニスを深くまで口に咥え込んで、粘膜に擦り付けるように汚れをこそぎ落とす)
(つい直前まで交わっていただけに、その味わいは慣れたものでありながら)
(彼のものだけでなく、己の体液とちょっぴりしょっぱい海水もブレンドされたもの)
(交尾の後味とばかり、口の中を抜けて広がる味わいと照りつける太陽に)
(頭はぽーっと熱くなるばかりで、まだまだ発情の気配が収まる気はしない)
(膨張したペニスを喉奥からゆっくり引き抜いていくと、亀頭へと舌を貼り付けて舐め回し)
(未だ後ろ髪引かれたように唇を寄せながら、媚びたように上向いて)
(陰嚢を撫で回しながら、お掃除の完了をご報告するのでした)

先程よりは下等生物達の数も減ったようですが、
やはり日の高い時間が長いせいでしょうか。
まだまだ清潔で快適なビーチ模様とはいきませんね。
……んッ…♥はぁッ…ぁ……か、身体中…どろどろです…モモンガ様…
シャワーを借りていきましょうか。その…モモンガ様の背中について…いたら、まずいですし…
みっ、見せて下さい!いえ、汚くなどありませんが!その…えっと…!
(人間達を見下した言葉を選ぶって口にしながらも、その身体は彼の背中にあった)
(掃除をしては汚して、掃除をしては汚して)
(フェラチオの最中に興奮を覚えては何度も彼を求めたせいで)
(時間は過ぎて夕刻に差し掛かろうかという頃合いであった)
(ようやくビーチパラソルまで戻ってくると、ラッシュガードを肌の上へ羽織る)
(黒い水着だけに、その上の汚れが酷く目立ったせいだ)
(彼におぶさる関係上、簡単に流しても、水着の中から滲み出てくる)
(何度も射精された下腹部が溢れるのはもちろん)
(乳房を覆う水着も、内側がべとべととぬるついており)
(近くまで寄ればその性臭はすぐに勘付かれるレベルである)
(上着の中で、胸元を滑って垂れ落ちた塊状のそれは、ヘソを伝い)
(ぼんやり光る紋章の上を流れて股へと行き着く)
(不愉快な筈の感触も彼に愛された証であれば、浮ついたように落ち着きの無さを表すのであった)


(僅か十分程度、パラソルの下でスイカを<無限の背負い袋>に収納したり、休憩を取った後)
(フラフラと足腰に不安を残しながらも、至高の御方に寄り添って移動を開始する)
(ちょうど空が夕焼け色に染まる前兆が表れる頃だ。浜辺も様変わりしていた)
(簡単に言えば、昼の時間帯には多かった子供が減って、大人が増えたというところ)
(けれどまだまだ夜には遠く、身体を流しに訪れたシャワー室は)
(いくつか使用中であり、水の流れる音が奥から聞こえてくる)
(シャワーの掛けてある左右は壁で仕切られているが)
(正面はせいぜい背の高いカーテンがある簡易式の個室だ)

…モモンガ様、あの…ご一緒に……♥
だ、駄目でしょうか?わ、私は…その…刻印もございますし…
一人ですといつ目撃されるものか分かりません。で、ですから……
ですから……ね…?…モモンガ様、お願いします…♥
(未だ淫らな感情は冷めやる事はなく、帰りも一緒。シャワーも一緒)
(それがさも当然とばかり、こっそりと男性用のシャワー室へ彼へと共に立ち入った)
(ヒソヒソと彼の耳元に内緒話で伝えれば、その吐息はしっかりと熱を帯びており)
(半ば強引にひっつき、人目を避けて二人で入り込む)
(一人用に設計されたそこは二人では狭く、肌と肌を密着させる不便からは逃れられない)
(生活魔法による水流は、彼の元の世界のものとほぼ遜色なく砂のついた肌へと落ちていった)


599 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 13:45:51
>>597
フフ…お前に秘め事といわれると何やら甘美な香りがしてくるな。
お前を試すのはとても好きだぞ、お預けをするとした分だけ香りたつような色気を見せてくれるからな。
ゴホン、まぁ娼館での一幕やお前に嫉妬させるためのルプスレギナ以外では手酷くしないと言うようにそれらは特別なものだな。
お前を汚していいのは私だけであるように、私が汚す相手もまた選ぶと言うかな。
お前の痴態を他人に見せるのはあれだが、見せてもいいのもやはりナザリックの者なのだろうな。
それらを知らぬメイドに何をしているんだ、という気はするが。

ありがとう、ナーベラル。とてもいい導入だ、やはりお前だというべきか。
では可能な限り拾わせてもらおう。タイミング的にもちょうどいい。
私のやりたい部分も少し強引になるがいれさせてもらう。
フフ…スパイスになればいいのだがな。
たまには私も意思を示さねばなるまいしな。
それではよろしく頼むぞ、私のナーベラル・ガンマ


600 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 14:16:16
>>598
ふぅ、はぁはぁ…ふぅ…お掃除フェラも上手くなったな…ナーベラル…
どうだ、お前を貫いた男の味は……綺麗になったが刺激が…強すぎたのかな、興奮してしまったぞ。
(足のつかぬ海での行為はこれまでのどれとも違う快楽があった)
(浮遊感を味わい、掻き分けるようにしながら突き上げても地上ほどの勢いはない)
(冷たく、うねるように突き上げれば彼女の中を力強く突き上げるものの早さはない)
(速さはなくとも力強さは変わらず、母なる海を汚す罪悪感を吹き飛ばすほどの快楽で、ナーベラルを染め上げる)
(岩場へ移動すれば、すっかり仕込んだお掃除フェラは行為の一連の流れとして刻みこまれていた)
(先程まで入っていた男の形を舌で確認させ、その味を覚えさせる。その淫靡さは未だになれることはない)
(舌で舐めあげる光景も、頬を使う姿もどれもサキュバス顔負けのテクニックだった)
(陰嚢を舐められれば、新しいことを教えるようにそれを口に含ませ、また倒錯した行為に耽る)
(それはこれまで感心のなかったものであり、彼女に開発されたような気すらしてくる)
(ナーベラルの口内や肌をたっぷり汚すのにそう時間は必要としなかった)

そういうものだ、それに人がおらねば楽しめぬからな。
フフ…お前もなかなかに興奮しただろう。
俺もなかなかに興奮したからな、確かに少しばかり汚しすぎたか。
シャワーを借りて綺麗にするか、少し片付けをする。待っていろ。
(すっかり腰の抜けたナーベラルをおぶり、パラソルへと戻る)
(結局そのまま岩場でしてしまい、人影のない砂浜の茂みでシたり、人影がまばらなのをいいことに射精した精液が溢れる秘所を露出させたりし、時刻はすっかり夕暮れだった)
(水着はもちろん精液をかけられ、彼女の顔も髪も白濁液のシャワーをもちろん浴びていた)
(身体にもかけられ、水着の下はザーメンぬれのドロドロであり、海水でおとしたもののべたつくのは自然なことであり)
(ラッシュガードでようやく封をしたナーベラルの身体から匂い立つ性臭は、そのなかに押さえ込まれ)
(そんな彼女を休ませ、借りていたパラソルへと返しにいったり帰る用意にかかる)
(<転移>すればいいすぐだが、旅行を楽しむために極力そういったものは避けていた)
(待ちかねる彼女のもとにふっと影が差し込めば、顔をあげたそこに立つのは彼女の待つ相手ではない)

「お姉さん、美人だね。一人?」
「俺たちこの近くに宿とっててさ、どうかな?」

(声をかけたのは彼女が下等生物と罵るような所謂、チンピラ)
(金髪の若者の二人組であり、年の頃は見た目ではそうは変わらない)
(二人はナーベラルを挟むように左右に回ると、彼女の隣に座り顔を寄せる)
(幸い匂いには気づいていないものの、腰の抜けたナーベラルが立ち去らないのをいいことにさらに話を続ける)

「きっとすごく楽しいし、この近くとか案内するよ」
「きれいな夜景のスポットとかあるんだよね」


………俺の女になにか用か?
(ナーベラルが眉を寄せた頃、不意に会話を遮ったのは彼女ではなく、三人のうしろ)
(戻ってきた支配者は憮然とした面持ちで見下ろし、その声音は低く、体格に見合う肉付けのお陰で大柄であり、威圧感を纏っていた)
(差し出した手でナーベラルを起こすと、二人を一瞥し、それ以上相手にすることはない)
(それは相手も同じであり、わざわざトラブルを起こしたくないと気まずそうにその場から立ち去り、二者は真逆にわかれる)
すまないな、遅くなった。だがお前になにもなくて良かった。
(フラフラとしたナーベラルを支えながら、歩き謝罪を口にする)
(チンピラをけしかけるようなことはあれど、それはあくまで支配者の予定あってのこと)
(招かれざる客を許すほど寛容ではないらしく、その威容は父であり、恋人であった)
(夕焼けが広がり始めた浜辺を歩き、シャワー室まで来るとまばらに空いたもののひとつを選び、カーテンをどけて入りかけ───)

な、ナーベラル……いや…ダメではないが…私が堪えられるかわからんぞ…
ちゅ…っ…ちゅ……ン…ナーベラル…♥
(簡素な敷居で分けられた男女のシャワー室ながら、別に裸になるわけでもないかとその区切りは乱雑だ)
(入ってきた彼女に驚きながらも、その身体を抱き寄せる)
(あの程度は危機と呼ぶほどのものですらない。その気になれば瞬きの間に葬ることもできた)
(だが問題はそこではない。自分の女が手をかけられかけた)
(それが鼓動を速め、彼女を慈しむように抱き寄せ、狭いシャワー室内で抱き寄せる)
(すぐに唇に押しつけたのは柔らかな唇で、舌を差し込み、濡れたそれで彼女の口腔をなめあげる)
(流れるシャワーに肌に着いた砂を落とされながらも、熱までは覚めることなく密着した彼女の下腹に当たる支配者の水着は熱く膨らみ、その形すらわかるほどだった)


601 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 15:12:04
>>600
…はぁ…はぁ……あ、お戻りになられたのですね。
(目立つ箇所は応急で流したものの、上着一枚隔てたその中は噎せ返るような匂いに包まれており)
(蒸れる身体が卑しい妄想を増長させる)
(特に先程の茂みで隠れるようにしたセックスや、精液溢れる秘唇を両指で広げてみせての露出行為)
(そうした数々の淫らな行為は未だに心を劣情に捕らえたままだ)
(砂浜の上で足を伸ばして、後ろ手に身体を支えるように座り込む)
(至高の御方に後始末を全てお任せさせてしまうとは不徳の極み)
(けれども彼の申し出もあって、不甲斐なさを痛感しながらも一人佇んでいると)
(近付く影を待ち侘びたように顔を上げる―――も)
……いいです。あっちいって。
(すぐに露骨に顔を歪め、ぷいとそっぽを向く)
(一睨みで追い返そうにも、劣情に頬を染めたままの顔では威圧すら出来ない)
(性臭に満ちたこの身体に接触されればバレてしまいかねない)
(そんな焦燥が、自覚なく興奮を煽り、男達を見下す内心はともかく)
(これではまるで彼らの誘いに照れているようで、屈辱極まりない)
(あまり強く出れないのも、問題を起こせばバカンス中止となりかねない事を学習したからだ)
(下手に罵って胸ぐらでも掴まれたら―――そう考えると、つい消極的にもなる)
モモンガ様っ♥
(待ちかねた助け舟が入れば、思わず猫撫で声で振り返り)
(彼の手を借りて助け起こされると、恋人繋ぎに手を繋いで、その腕に身体を擦り寄せる)
(人間のことを学習する内に嫌な習性も学んだものである)
(彼の手を借りて助け起こされると、恋人繋ぎに手を繋いで、その腕に身体を擦り寄せる)
いいんですっ、いいんです…。ナーベラルはモモンガ様の女ですからね。
貴方様以外の男性に振り向くことなんて…起こり得ぬ事です。
ふん、下等生物が…身の程を弁えぬ者ばかりで嫌になりますね。



…モモンガ様、あの…ご一緒に……♥
だ、駄目でしょうか?わ、私は…その…刻印もございますし…
一人ですといつ目撃されるものか分かりません。で、ですから……
ですから……ね…?…モモンガ様、お願いします…♥
(―――彼とシャワー室になだれこむ直前まで、先程の出来事を何度も思い返した)
(彼が助けに来なければ、短気ゆえの暴言が一分持たずに飛び出して)
(襟首を掴まれそうになるところを投げ飛ばしてから)
(流血沙汰待ったなしだっただろう。疼く恋心が暴走するのも無理からぬことなのです!)
(先程まで歩くのもやっとだったと思えぬ瞬発力で、彼の元へ飛び込んで)
(そして現在)

……それに、その……先程のようなことがあっては困ります。
今だって、シャワー室の前でまごついておりましたら、
妙にジロジロと見られてしまいまして……お尻を隠すのに必死でした。
…んッ…ぷは……ちゅ……いかがされましたか、モモンガ様…
アレだけエッチしたのに、またシたくなってしまいましたか…?
(下等生物も時には役に立つものだ。あれだけの不愉快さが今や霧散してしまった)
(彼の独占欲を散々に刻まれたこのカラダだ。ましてや今は彼には表情と体温がある)
(嫉妬か焦燥か、主の示すその感情の機微が驚くほど心を湧き立たせ)
(笑みを抑えきれぬ顔は綻ぶも、それは無邪気というよりは魔性の―――)
(街角に立つ娼婦達から学んだ微笑みの形に近い)
(彼の瞳に見惚れながらも、今日だけで何度も繰り返したキスに飽きることなく)
(口を濯いでもちょっぴり精液の味わいの残る舌は、捩じ込まれる舌を避けようとするも)
(求められる悦びに耐えきれずにあっさりと捕まって、数秒足らずで受け入れる)
(流れ落ちるシャワーの音に紛れて交わす会話とキスの音)
(すぐ側でシャワーを浴びる人間に、聞こえてるかもしれないし、そうでないかもしれない)
(けれど逸る心は抑えきれず、彼の劣情の火を察すれば、即座に引火するこの淫欲)

ん、ハァ…あぁ……モモンガ様がいらっしゃらなかったら……
強引に肌を暴かれ、白濁で濡れたカラダを見るなり襲われてしまったかもしれません…
私が今日は手を出さないと誓ってるのをいいことに、
すぐ側の茂みで手足を封じられて、強引に下賤な欲望に汚されてしまったかもしれません…
……紙一重、でしたね…♥
(抱擁の隙間で腕を動かして、彼の水着を若干ずり下ろしてペニスを露出させれば)
(次は此方の黒い生地へと指を引っ掛けて、ズラしエッチをする時さながらに横へずらす)
(隙間からドロドロと溜まっていた精液が垂れて洗い流され)
(彼のペニスを指で握り込み、挿入―――すると見せて)
(下腹と水着の隙間へと誘うと、ぬるぬるとした水着の内面と無毛の恥丘で挟み込む)
(疑似挿入で腰を前後に揺すりながら、彼の後ろ暗い感情を煽るようにも囁き)
(カラダの輪郭を教え込むみたいに、抱擁の邪魔にならぬ程度に身じろぎしてみせるのでした)


【回想という形にさせて頂きましたので、そのようにお願いいたしますね】


602 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 15:20:13
【一部時系列合わせる為、同様の台詞用いております】
【……先日ちょっぴり触れた件ですね。当て馬とはよく言ったものです】
【単純なくらいの方が、嬉しいと申しますか…今回のカナブンどもはさして害はなさそうでした】
【それだけに…うふふ、嫉妬されてるー!!……というのを感じるのです。ヤリマシタ!】
【今日も悪い子ナーベラルですので、そちらも悪用しました。素敵なアイデアありがとうございます、モモンガさま】


603 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 16:17:26
>>601
……そうだな、確かにここら辺りにも作法のなっていない輩はいるものだ。
し、仕方ないな。こうしてみておらねばお前は誰かに声をかけられかねないわけだしな。
……ちゅ…はぁ、ちゅ…ちゅ…♥いや、そんなことはだな………
(結果だけ見ればナーベラルを助けたようにも見えるが、万にひとつも彼らが敵うことはあるまい)
(魔法を使わずともレベル差を鑑みれば撲殺も十分にあり得たわけで、乱暴されることはないと言い切れた)
(だが今のナーベラルは香り立つような色気と仕草、細身ながら肉付きの良い身体は淫魔のそれだ)
(独占欲を刺激するのは仕方なく、彼女が誰かに、と言うのは不快でしかない)
(それは隠しようもない事実であり、相手が抵抗するならば加減ができた保証もない)
(要するにそれだけ夢中なのであり、二人の関係は一方的なそれとは言えない点がこれだった)
(ナザリックには皇帝も羨む美女が揃い、一般メイドに至るまで美しいと言える)
(だからといってナーベラルの代わりは存在しない。その理由はただひとつ)
(好きなのだ、彼女のことが。凌辱されることはないにしても触られることすら我慢ならない)
(そのレベルで溺愛しているのだと改めて理解した)
(いつもは巧妙に隠された髑髏の表情は焦りを現し、狭いシャワー室で抱き合えば言葉が否定しても興奮は確かに形となって表される)
(彼女が避けても追い掛け、舌を絡めとり、自身の味が残っていようがお構いなしに舐めあげる)
(先程手をとったように絡めて吸い上げ、彼らが出来なかったことをぶつけるように荒々しく口を吸う)
(それはただのキスではなく最早それ自体が愛撫のように、ねっとりと熱っぽく舌先を舐めて、彼女の口内をまさぐる)
(その興奮はダイレクトに伝わり、海水パンツをおしげる屹立は、今日数度目の行為ながら萎えることもない)
(流れる水音混じりの会話は二人の世界を彩るように、隣から聞こえる水音すら気にならなくなっていた)

そうだな……犯されていたかもしれないな……こんなにいやらしい身体をしているんだ………
お前が手出しできないのをいいことに、私のものではないぺニスで口を塞がれ、ハメられていたかもな。
(ずらされたぺニスは水着越しでもわかったが、勢いよく飛び出し、彼女の蜜で少し濡れているそれは水を切らんばかりに勃起していた)
(彼女の囁きに熱っぽく答え、夏でありながらその吐息は興奮で白くなるほどに荒々しい)
(言葉は彼女の言葉をさらに具体化し、そんなことはあり得ないのだが、架空の乱暴を言葉にしてさらに興奮を高める)
(それは決して寝取らせや乱暴されたナーベラルを想像して興奮した、わけではない)
(むしろ逆だ。独占欲が勃起を促し、嫉妬心が彼女への肉欲を燃え上がらせる)
(挟み込まれた無毛の丘に痕をつけんばかりにぺニスは熱く、何度も受け入れた彼女ならわかるほどに興奮していた)
(水着に挟まれれば、そこから逃れることはなく彼女の動きに合わせ、秘芯を擦りあげ、その先の下腹にまで至る)
(刻まれた自身の証を亀頭が当たれば、その下の柔らかな下腹の肌を感じとり)

こんな風に奥まで出され、下等生物の子を孕まされていたかもしれないな………。
だが俺がいる限りそんなことはさせない。
(空いた手は最初こそシャワーに触れ、興奮を隠そうとしていたがすぐにそれをやめ下におりる)
(彼女の手でさらけ出された秘所に触れれば、中指と親指で左右に割り開き、言葉通り男たちにされているかのように指を入れてかき出す)
(溢れる白濁液は彼女の中からとめどなく溢れ、行為の激しさを物語り、まるで凌辱されたかのように興奮を誘う)
(こぼれ落ちた塊はシャワーで流され、耳元でささやく声は興奮をさらに高めて、煽り立てていく)
(一頻り指を動かし、かき出すとそれを口許に運び、見せつけるように舌先で舐めとる)
(赤く濡れたそれは普段よりも血を感じさせ、淫靡にうつると彼女の足に手をかけた)
股を開け、ナーベラル。お前の体に誰が主人か教えてやる。
(片足でたたせ、Y字バランスのように立たせると片足をシャワー室の壁に預けさせるようにして)
(普段とは違うアクロバティックな体位も興奮によるものだろう)
(シャワーを浴びる彼女を犯すように、こちらから腰をずらすと、濡れた媚肉に亀頭をねじこむ)
(濡れそぼるそこは抵抗もなく飲み込めば、腰を使い力強く奥へと突き立てて彼女の子宮を今日一番強く押し上げるのだった)


604 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 16:19:42
>>602
【ありがとう、ナーベラル。手間をかけたな】
【うむ、そのあれだ。お前は俺のものだと言いたかっただけだな。その夏の暑さのせいだ!】
【単純な嫉妬を表したり、まぁ肉体を得るとよりもとの性格に近づくというかな】
【悪用ということはない。私間お前に当てられた。激しく求めてしまうことを許してほしい】
【ありがとう、ナーベラル。フフ、お前の気持ちが嬉しいぞ】


605 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 17:13:52
>>603
んっ…んん……っは、ぁ……♥
貴方様の為だけのカラダです…
他の者に、ましてやコウガイビルを相手に、
いいように弄ばれるなど我慢なりませんが……
……はぁッ、はッ…んんっ……お嫌ですか、モモンガ様…
こんな、っ…こと……貴方様以外にシて差し上げるのは……
(不敬ながらも彼の嫉妬を引き出そうとする言葉は)
(恋人同士の関係を特に強調されている休日だからこその向こう見ずだった)
(建前の上ではこの場での行為への欲望を否定してみせた主も)
(熱っぽいキスに感情を隠す事は叶わず、股を擦り上げる欲望の印は)
(人型の外見を取りながらも、人外の果てなき激情によって支えられる)
(転移でも何でも使って帰還すれば、誰かに行為を盗み見られるリスクはなくなるというのに)
(もはや一秒だって待てない。理性なき淫欲を抱えた今は遮るものはなく)
(声量を抑える為の囁き声でさえも、今はただ誘惑の用途としかなり得ない)


……やッ…う、んんっ……は、ん……まだ…こんなに垂れてくる……
ふふ、しっかりデートできていたのは最初だけで、
昼前からずっとエッチばかりになってしまいましたね…♥
(彼の指によって、水着からはみ出した陰唇が広げられる)
(ただ一人としか交わっていないだなんて、嘘だと疑われる程の陵辱劇があったと思われる程)
(けれども今日一日でさえこの有様。もはや身も心も彼に染められきっている)
(人気のある場所でこうして行為を連想させる迫り方をされたなら)
(形だけでも起こりうる懸念を憂いてみせる筈が、今やそうはならない)
(彼と同様に、当て馬たる下等生物を通じて発露した彼の激情に当てられたせいかもしれない)
(掻き出した体液を見せつけられると、呆れたようにぽつりと呟く)
(もはや彼とここで交わること以外頭にないけれど)
(彼が求めれば求めるほど、こちらからのアピールを無意識に弱めるのは)
(それが最も彼の恋慕の言葉を引き出せるものと心得ているからに違いはない)

……あっ、んぁ……モモンガさまッ、こ…この格好は……
あ、ンン……ふッ…あぁァ……ま、ッ……!……んッ、うぅぅ…♥
ふ、ふかすぎ…るぅ……いや、ァ……し、子宮つぶれてしまいます……♥
ふぅッ…ふぅッ……はーッ……だ、だめ………あんッ…あぁァッ…!
……ふーっ……ふーっ……お、おねがい…気付かないで…こないで……
(彼の言いつけに従った―――というよりは、半ば強引に大股を開かされたようなもの)
(普段は心に奥に沈めた苛烈さが露呈すれば、合意の上でありながらも)
(無理矢理されるような力関係が、被虐の虜にされた心を強く興奮で急かす)
(逃げ場無くバランスを取るのも苦しい狭い個室で)
(彼の激情のままに挿入を果たすと、未だ涎のように垂れ落ちる精液を溢れさせながら)
(恥丘のみならず奥を抜けて背中へと伝わる衝撃に、抑えきれない悲鳴が漏れる)
(壁に押し付けられた背中が壁に押し当たり、、厳しい態勢で上げられた足が痛む)
(声が抑えられない。悦びが嬌声に形を変えて体外に次々に飛び出していく)
(他の個室には見知らぬ男が数人いるのだ。それも頼りない仕切りだけで遮るのみ)
(思わず両手で口元を覆い隠し、苦しげな吐息ごと甘い声を塞ぐも)
(大穴の空けられた貯水槽を手のひらで塞ぐようなもので)
(露骨に不審な様子に、自らの個室の仕切りを開いて反応する男も表れる)
(最も、特定しきれなかったようで)
(無関係の場所へお構いなしに踏み込むほどモラルがないわけではなく)
(外の様子にすっかり震え上がりながらも、奥まで沈めたペニスへと)
(その興奮は驚くくらい如実に伝えられていた)


606 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 17:26:13
>>604
【な、なんと!……私も<天候操作>を身につけたいものです!】
【モモンガ様のもとに常に熱風を吹かせるお仕事を頑張らなくては…】
【…確かに、考えてみれば……モモンガ様が肉体を具現されている時って】
【今までを顧みても多くが欲求に忠実な気がします…】
【……えっと、激しいの、好きなので…大丈夫です。酷い事されると興奮しますし…!】
【それと部外者が来てアウトの際は魔法を行使しますからね!】
【<雷撃>とかではなく、<人間種魅了>や<支配>なので、お、お仕置いらずですね、ふふ!】


607 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 17:54:56
>>605
そうだ……お前は俺の女だ………他の誰にも触れさせるつもりはない
嫌か、だと?愚問だ……お前を抱くのは…この俺だけだ。それを身体に教えてやるとも。
お前を悦ばせられるのは俺だけだとな!
(ままならぬことに喜びを覚えるのが人のサガならば、この状況は正しく喜びと言える)
(ナザリックに於いては例えそうだとしても口にしない言葉がある。支配者としての一面を思えば嫉妬などできるはずもない)
(そもそもに、ナザリックに於いては彼女に触れようとする者はいないため起きることもない)
(もし仮にナザリック内でNPC同士の恋愛があったとしてそれを許容するだろう)
(それほどに内外の区別はハッキリしており、異形種かどうか、ではなくナザリックに属するかどうかは大きな区分だ)
(そこに触れられれば、見た目は人の形をしていても中で燃え上がるのは異形種の王としての欲望だ)
(剥き出しの欲望は、彼女に食らいつくように言葉を発し、声を押さえることすら忘れるものの、シャワーが辛うじて消してくれるレベルだった)

嫌か?こんなデートも人間らしいと言えるだろう。
俺はお前を求めているぞ。出したぶん以上に注いでやる。
俺はお前が欲しいのだ、ナーベラル♥
他の者のことなど気にしなくともいい……ちゅ…ナーベラル……わかるか…私のチンポがお前のナカを通るのが……
よく見るがいい……しっかりとくわえこんでいるだろう…
お前の子宮はこの程度で壊れたりはせんさ……私のかたちに広げてやる…♥
(いやらしく濡れそぼるそこは何度も交わった場所でありながら、飽くなき貪欲さで食らいつくようで)
(ここが人前だろうと構わないと情熱的に迫るのは普段、抑圧的なせいだろう)
(抑制され、節制しているからこそ沸き上がる欲望は時に歯止めがきかなくなる)
(それが愛や欲望ならなおのことであり、現実世界で満たされることのなかったそれは器に溢れんばかりにそそがれていく)
(彼女が引けば引いたぶんだけ迫る。その方法は正しく柔らかな身体に押し付けるように腰を押しつけ、うっすらと割れた腹筋が女性らしい下腹に押し付けられる)
(まさに犯すような強引さは先程までのやり取りが恋人の甘いやり取りなら、こちらは主人としての矜持)
(彼女の腰が抜けていることもお構いなしに片足で立たせ、壁に押しつければまさに凌辱そのものである)
(打ち付けるように押し付ける亀頭は固く、彼女の子宮口にその形を刻みつけるようにゴリゴリと当てられていき)
(浅く速いピストンは先程までの行為のお陰か初めから射精のことだけを目的とした荒ぶる行為で)
(折れんばかりに細い背中を走る衝撃はシャワー室ごと揺らさんばかりで、彼女の唇が自身以外を気にすれば両手を壁に押し付けて貪るように唇で塞ぐ)
(嬌声も悲鳴もすべてを飲み込むように、シャワーを浴びながら唇を押し当てて、技術ではなく本能で唇を舐めあげ)
(降り注ぐシャワーが髪を濡らしても止まることはなく、カーテンを開く音が隣から聞こえるも止まることはない)
(膣道の奥を小刻みに叩きつけ、子宮だけに狙いをつけて素早く何度もそこをノックする)
(彼女の中心を揺さぶりながら、彼女の震えに引かれるように絶頂へと向かっていき)
(外の様子すら耳にはいることはない支配者は、ただの雄であることを示すように夢中になっていた)


608 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 18:03:17
>>606
【………ナーベラル、それは新たな嫌がらせみたいに聞こえるからやめておこうか】
【アルベドに怒られるか私が大変なことになるからな!】
【精神抑制から放たれているとはいえ、部分的な制限もあるからな。そういう意味で肉体を得ると奔放になる、気がしている】
【………その言葉にお前の優しさを覚えながら…劣情を覚える私を許してほしい】
【う、うむ。まあ、それくらいならな。ギャラリーとしても悪くない、かな】


609 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 18:47:58
>>607
イヤ……イヤ…では、ございません……
ひッ…あ……はぁァ…わ、わたしも…はぁっ、はぁ…わたしも……
モモンガ様に求められて、ぇ……しやわせ、れす…♥
…んんッ、あんっ…あんッッ、モモンガさまぁ…モモンガ、さま…♥
ちゅふ……ぅ、んっ……ひゃいっ…モモンガさまのおチンポ、
わ、わたしのナカ…ぁ、前後っ…して……んッ…あ…うぅぅ、はぁッ、あん…!
すきッ…はぁんッ…好き、すきっ…モモンガ様とっ、せっくすッ…
セックスしてるときが一番しあわせですぅっ…♥
(彼の前では余所見など許されない。バレるかもしれないという興奮ごと飲み込み)
(壁と彼の板挟みになって貫かれる衝撃は凄まじく)
(右往左往していた視線は媚びた瞳となって彼へと向けられる)
(彼が本格的に抽挿を始めたならば、既に外の様子など気にする余裕はなく)
(子宮ごと押し潰すように押し付けられる亀頭に、喉奥から漏れる嬌声は)
(とうとう男子シャワー室一帯へと響き渡る)
(両手ごと押さえられ、一切身動きせずにカラダを思う存分に陵辱される)
(まさに悪夢としか言いようのない光景ではあるが、相手は最愛の御方というだけで)
(全ての価値は一変する。寵愛を与える対象ですら破壊しかねない苛烈さは)
(脆弱なカラダでは受け止めきれない大きく深く、重い愛)
(かつて至高の方々にのみ向けられていたであろう妄執にも近い激情)
(唇を重ねながらも、求愛を急かす彼の衝突に全てを白日の下に晒される)
(二人か三人か、それとも五人か。どれほど存在するか分からぬ下等生物どもが)
(最愛の人との情事に聞き耳を立てているという事実)
(不愉快でもそれは非常に興奮を湧き立たせる背徳の快楽なれど―――)
(今はそれすら耳に入らぬ始末で、乳房を覆う水着のストラップが背中で擦れて解けると)
(床へは落ちぬものの、ズレて剥き出しになった胸部から精液の香りが漂う)
(ベッタリと貼り付いたそれはシャワーの水流で剥がれ落ちていき)
(その抽挿の勢いと速さを感じさせるように震わせた)


「どこで盛ってんだクソが!衛兵に突き出されてぇのか!」
「そうだそうだ!」

はぁッ、はぁっ…クズどもが……♥<抵抗難度強化・集団人間種支配>
……んッ、あんっ……こ、これで邪魔者はおりません…
(大柄な男のシルエットがカーテン越しに映り、野次馬と思しき複数の男がそれへ続く)
(義憤に駆られた者だけでなく、覗き目的や興味本位の者も存在するが)
(まとめて支配にかければ、命令を入力される直前の機械のようにも呆然と立ち竦む)
(支配がかかったと同時にカーテンが開けられ、二人の性愛行為は)
(人間達に筒抜け。全てその目に収められる―――構図ではあるものの)
(その目には何も映っておらず、一切の反応はない)
モモンガさまにっ…ぃんッ……ど、どこまでも…わたしっ…
もとめて、いただきたいのですっ……お世継ぎ、ほしいのっですッ…♥
…あッ、あァッ、あんッ…ももんがさま……お、おねがいします…
イくッ…から…イッちゃう……からァ……ねぇっ……ねぇ…♥
な、なぁべらるは…あなたさまの……♥
(奇妙な集団を前に、こちらから腰を振る余裕もなく彼の衝動へ身を任せると)
(苦しげに目を細めながらも、甘く快楽に鳴き叫び)
(キスを繰り返しながらも、おねだりを囁き繰り返す)
(それは即ち、彼の愛の下敷きになりたいと願う囁きに他ならない)
(冷たいシャワーなど物ともせず、熱っぽい体温を投影したナカは)
(摩擦と慕情で火傷しそうな錯覚すら抱かせ、眉を下げて涙を零す瞳は色に濡れていた)


610 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 18:55:17
>>608
【ぴぃっ!申し訳ございません!…でも、情熱的に求められたいのです】
【モモンガ様には魅了も支配も効きませんし、そんなもので言わせたところで…ですし…】
【相手を省みぬ、エゴ…のようなものにこそ、本音が投影されやすいので…】
【思いやらずとも壊れない異形種である私は最適です!】
【一方的に慈しまれ、守られるだけでは全部愛して貰ったことになりません】
【な、なので…好きなんです!】
【ゴミムシどもがフリーズしてるのはマネキンが同じ向きをして立っているようなものとご理解下さいませ】
【普段からこれに頼ると劣情が擽られないので、えへ…最終手段ではございます!】


611 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 19:41:33
>>609
はぁ……はあ…そうか、幸せか。ならばいい、その幸せを甘受するがいい!
お前のナカをかき混ぜて、俺を忘れられなくしてやる。
はぁ、ちゅ……ちゅ…はぁ…はぁ……お前の奥を突いているのが、わかるぞ……
そうか……俺も幸せだぞ…ナーベラル……お前をこうして抱いているときが、とても幸せだ……
(ここでどこであろうと構わない。それを示すように壁に彼女を押し付けながら、まさに道具を使うかのように容赦と言うものがない)
(深い黒の瞳は至近距離で見つめ、彼女の色に落ちた瞳を見つめれば満足そうにしながらもピストンは緩むどころか速くなっていく)
(亀頭を押し付けるような動きは、荒々しく彼女の子宮を震わせるようなノックへと変化する)
(腕を押さえる手は自然と背中に回され、愛しさを込めた抱擁となり、乱れた水着ごと抱きながら肉棒を突き立てて)
(普段は押さえ込まれた欲望は、かつては四一等分されていたものであり、今やそれを一身に彼女にぶつけていた)
(求愛を求め、唇を重ねて唾液も、何もかもを飲み干して、それでも法悦に落ちるように動きは止まらない)
(溢れる汗はシャワーに流されるも次から次へと止まらず、床に落ちた白濁液とともに流されていくが次から次へとこぼれおちていき)
(精液の香りを纏うナーベラルを清めるようにシャワーが濡らすものの、
すぐに新たに塗り込むように厚い胸板が乳房を乳頭ごと押し潰され、溶け合うようにひとつになる)
(そこに乱入者があっても恥じらうこともない。一瞥もせず、背中を向けたまま、浅く速く動かされる腰使いは快楽の頂点を急くように求めていき)


……ハァッ…はぁ、よくやったな。ナーベラル。
褒美をやろう、人間の前で射精してやる。
お前の腹で果ててやろう。
(背中越しの声も、それが止むことも支配者には関係がないとばかりに見向きもしなかった)
(ただ、彼女が見えぬように覆い隠し、それが済んだと判断すればあげられた彼女の片足の膝裏に手を回す)
(支えるような体勢のそれは要するに、果てるための準備であり、彼女の身体を固定しているのと同じだ)
(背後の人間を気にすることもなく、彼女の頭を撫でてやり、邪魔者を排除したことを誉めてやり)
(耳元で熱っぽく囁けばぐっと足に力を込める。彼女の下腹を支えるようにして、視線を合わせて)
(かける言葉はナザリック地下墳墓の主人としてのものではない、彼女の主としての言葉であり、それは彼女にだけ向けられたもの)
……ああ、ともにイこう…二人だけの世界に…俺とお前だけだ……
お前を孕ませて、俺のものだと示してやる……
誰の目から見ても、わかるようにな!
イクぞ、ナーベラル……はぁ…イく、おかしくしてやる!俺のことしか考えられぬようにな!
あぁっ♥イクぞ、ナーベラル♥♥♥
(彼女の動く余地を与えないのは支配者の矜持か、求める快楽を享受し、キスを返しながら愛の言葉を囁く)
(アインズ・ウール・ゴウンではなく、モモンガとしての言葉は熱く、独善的でもありながら情熱的で)
(シャワーの水が沸騰しそうな熱さで、奥を突き上げそこに膨らむ欲望は今日何度目だとも言うのに止まることはない)
(至近距離で濡れた瞳を見つめて、強く突き上げ声をあげれば、決壊したように精液が注ぎ込まれる)
(ぴったりと子宮口に吸い付いて、灼熱の白濁液は今日何度目ともありながら、彼女を情欲の炎で焼き尽くす)
(雄叫びのように声をあげ、激しい劣情を注ぎ込み、子宮にたっぷり注ぐと溢れるそれが床へとこぼれる)
(彼女の首筋に頭を寄せて、子供のように吐息をつきながら強く抱き締めるのだった)


612 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 19:44:14
>>610
【………俺だ。お前を情熱的に求めたい】
【とは言え、お前が望むならいつでもそうなるとも。そんなものを使わずともな】
【私はお前に魅了されている。大切なお前を壊したくないが、壊れるほど愛したくなる】
【お前は優しく、強い女だ。私を守ろうとしてくれているのだからな】
【フフ、マネキンのように立っている中でと言うのはなかなかに乙なものだ】
【………かわいいな、お前は本当に愛おしい。私の大切な存在だ】


613 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 20:20:52
>>611
あ、ありがとうございますっ、モモンガさまッ!
心根まで、貴方様のものにしてぇっ、ほしいのです…っ
ッんぅぅッ……くっ…あ………モモンガさまァ…
はっ、あッ……ああぁっ…はッ、んんッ…んぁ……♥
(既に意識を手放した人間達にこの光景は映らない)
(観衆に囲まれながらも、透明化とはまた異なるアプローチでここには二人きりだ)
(けれども瞬間的にではあるけれど、痴態を見られぬように庇った彼の仕草に)
(慈悲深さ―――ではなく、独占欲から来る執着心を強く感じ取る)
(心で通い合いながらも、共に肉体も果てへ向けて昇り詰めていき)
(唇の触れ合う距離で見つめ合いながら共に至福へと至る)
(支配者としての貫禄も二の次に、ただ一人の異性としての囁きを耳にしながら)
(その熱情を形にしたかのように、カラダの芯を叩く精液に)
(身悶えしながら彼を抱く。明るい間に付けた彼の傷を抉るようにも爪を立てれば)
(茫然自失として腰から倒れ込みそうになるものの、彼の抱擁によって立位は維持される)
(もたれかかるように首筋に顔を埋めながらも、その体重を支えるような力関係は)
(持ちつ持たれつの関係を示すようで、息整わぬ間にも心に染み入るものがありました)


……はぁー…はぁー……落ち着きましたか、モモンガ様。
えーと……お前達はここであった事は忘れて立ち去る。いい?
素敵なお休みでしたね。……もう何回エッチしたか、わからない…くらいですが、
すごい……お腹一杯ですし、腰…痛すぎて、今度こそまともに歩けそうにないです…
そろそろ暗くなってまいりましたし、身支度したらナザリックへ帰還しましょうね。
またおぶって頂いてもよろしいですか……む、娘…というよりは…その……
恋人として、です……モモンガさま。…大好きです……♥
(彼との二人の世界を作る為に傍若無人な態度を発揮するのは人外ゆえの価値観であった)
(絶頂を迎えても暫く抜かず、身動きする事もなく、溶けるように時を過ごし)
(支配の効果時間が切れる前に、適当に命令を与えると)
(石像のように立ち往生していた人間達は四方へ散った)
(余裕なく爪を立てていた手は、今は彼の髪を優しく撫でており)
(時折彼の耳の上部を甘噛みしたり、耳裏にキスをしたりと十分な愛撫の時間を過ごした)
(外は既に夕焼けを終えて太陽が沈み、夜の帳が降りつつあった)
さ、また別のコオロギが来ない内に移動しましょう。
……ま、また…エッチしましょうね…
いっ、いえ!帰還してからのお話ではなく、日を改めて―――!!
……い、いえ…モモンガ様がまだ、できるなら………え、えっと……!
もう……朝まで、こ、籠もりましょうか……♥
(彼の胸板に押し潰された胸から伝わる鼓動は未だに早鐘を打ったまま)
(人外という事を差し引いても―――彼も、わたしも)
(カラダを通じて愛を育む行為への熱中度は泥沼に嵌るが如くのようであった)


614 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 20:32:40
>>612
【モモンガ様と契りを結んでからの私は、おそらく共に行動している時間の中で…】
【エッチしていない時間の方が短い気がします。ほ、ほら…最近依頼も少なくなりましたし!】
【壊されても魔法で治療すればいいのです。いえ、治療不可であれ、】
【それだけの気持ちを持って散るのならば、それに代わるものはない気も致しますね】
【…わ、わたしに至高の方々、モモンガ様を除いた40人分への愛を……】
【一人で受け止めきれるものかは不安ですが、私もモモンガ様への愛情は…お、遅れを取るつもりはありません!】
【好きがゲシュタルト崩壊を起こしそうですッ!】
【さて、このような形で締め括らせて頂こうかと!】
【うふふ、素敵なバカンスでございました。水着でエッチしながらしたいことが一年分消化できた気がいたします】
【一杯大好きを頂きまして……うぅ、甘く蕩けて砂糖になってしまいそうです…!】


615 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 20:53:41
>>613
はぁはぁっはぁ……くっ…でている…はぁ、まだこんなに………あぁ…
ナーベラル……はぁ…はぁ………ちゅ…♥
(先程までカーテンで仕切っていたものが人の壁になった。ただその程度のことであり、彼らが人の枠組みから外れていることを改めて感じさせられる)
(それを感じながら、彼女の奥で繋がり、達すればその疲労感は並ではなく、回数ではなく強さとして今回の射精に頭を焼かれるような感覚だった)
(吐息を荒くし、子宮を新たな精液で満たして、漸く無理な体位で貫いていた彼女の足から手を離す)
(彼女の身体を支えて、しっかりと余韻を噛み締めながら快楽が落ち着けば、背中に走る痛みに小さく微笑みかける)
(暖かな温もりは変わらないものの、今日はこちらも熱を持ち、温もりをもって彼女を迎えて抱き締めた)
(支え合うように抱けばしばらく、その感覚に耽るのだった)

………はぁはぁ、すまないな。漸く落ち着いた。
お前のフォローのお陰だ。あぁ、疲れたと思うがとても良いものだった。
無理をさせたならすまないな。フフ、音声にしているといい。私がおぶってかえろう。
恋人だな………私も好きだぞ、ナーベラル…
(ようやく襲い来る倦怠感と心地よさを感じながら抱き合い、それが引くのをゆっくり楽しむ)
(そうすれば今ごろになり、襲い来る背中の痛みは人間の身体だからこそのものであり、ヒリヒリと傷む)
(艶のある黒髪を撫でられて、すっかり薄暗くなった中で耳を甘噛みされれば、ぶるりと震えて抱き締めて、キスを返して彼女と緩やかな時間を楽しんだ)
………そうだな、ゆっくり帰るとしよう。フフ、ナーベラルはなかなかの性豪だ。
………もちろん出来るとも。そうだな、恋人、主人と来たから今度は親子でするようなエッチをしようか。
(胸と胸を合わせて、流れる鼓動は同じもののように奏でられ、愛情が伝わってくるかのようだった)
(無限の体力は異形種らしい姿であり、彼女を背中に背負うとシャワー室から出てくる)
(向かう先はナザリック、ではなく、近くの宿屋)
(二人のバカンスはもうすこしだけ続くのだった)


616 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 20:59:05
>>614
【フム、言われてみればそうか。お前とはよくしている自覚はあったが言われてみれば顕著だ】
【依頼がなくなれば堕落に耽る。それもまた退廃的でとてもいいものだ】
【フフ、ありがとう。だがお前を散らせてしまえば誰が私を支えるのかな?】
【心配せずともいい、お前は彼らの代わりなどではないさ。あくまでも比喩にすぎない】
【だが彼らへの想いと違いはない。それについては本当だとも。彼らと同じくらい大切な存在だ】
【では私もこれで締めとしよう。お疲れ様だ、ナーベラル。忘れることのできない夏の思いでできたとも】
【フフ、溶けてしまわれるのは困るな。私ももうお前なしでは生きていけそうにないのだから】
【ゴホン、とても楽しかったぞ。お疲れ様だ】


617 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 21:13:17
>>616
【私の味わった幸福量はもはや数字での換算は不可能でございます!】
【どんな倒錯的なエッチであれ、その根底には愛情があって…ウフフ】
【そっ、そうでした!いつも考えが浅くて猛省するばかりでございます】
【あ、ありがとうございます!!畏れ多くも、そのお言葉は……】
【ナザリックニ住まう全ての者を魅了するお言葉かと!思わず小躍りしまいます!】

【はい、お疲れさまでした、モモンガさま!】
【……な、なんだか!なんだか今夜もモモンガ様が情熱的で、す、すごひぃ…!】
【今年水着でしたい事は大体出来たので大満足です。ありがとうございました!】
【いえ、まだまだあの水着でしたいことを終えただけですので】
【モモンガ様を解放して差し上げる事は出来ませんが!】
【今日はいつも以上に…その、ひとつ当たりのお返事ががっつりになってしまいましたので】
【ちょっぴり心地良い疲れが出てきておりまして…モモンガさま。ちゅー♥(幼児退行】
【今夜の残りの時間は簡単にお話して程々に切り上げる事にいたしましょうか】
【まずは…次回のお約束をしたいです!】
【こんなにたくさんイチャイチャしても、また次回への期待が湧き起こってしまうのです】
【モモンガ様への恋心が高じて、もはや依存症の域にございますね。えへ、お恥ずかしい限りです…♥】


618 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 21:28:42
>>617
【幸福を数字にすることはできない、と聞くが同意見だとも。お前といると私もそう思う】
【うむ、自分で言うのも気恥ずかしいが私が持つ感情はすべて根底にお前への愛情がある】
【ナザリックにいるすべてのものはかけがえのないものだが、フフ……お前は特別だ】

【む、やはりあれか……夏だからだろうか…あとは肉体を得るとやはりお前にぶつけたくなる】
【そうだな、水着での楽しみはたくさん得たように思う】
【フフ…それは良かった。私はお前を離すつもりはなかったが】
【私もだ、ついつい密度を求めてしまった。とても素敵なものだ】
【それはあまり無理をしないようにな。ちゅー♥】
【ああ、そうするとしよう。程よい疲労のあとの休息はとても充実をもたらすものだからな】
【私もだ。お前にまたすぐに会いたい、そんな矛盾を抱えているとも】
【さて、次だが水曜日はどうかな?時間についてはいつもの時間からになる】
【恥ずかしがることはない、私もだ。お前に会いたくて仕方ないのだから♥】


619 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 21:51:04
>>618
モモンガ様にこんなにも好きになって頂けるなんて、
私、ナザリック配下としての本懐を遂げております。
今日だけは人間にも優しくなれそうです。
フ、今日だけはスプーンで目玉をくり抜かないでおいてあげます、ウジムシ達。

…そんなご発言をされますと、また折を見てお願いしたくなってしまいそうです!
あっ…まだモモンガ様の性感帯へ愛撫を施していない…!
また機会を改めてにする事にします。
つい熱が入ってしまうとアレコレぎゅうぎゅう詰めてしまいたくなる悪癖にございます。
しかしながら、御身も近い性質にあると仮定して申し上げますが、
展開上カットしてしまっても構わない点であっても、
まるっきり削ぎ落としてしまうのは勿体無いですし…
ちょっとだけ次の展開の為に触れておこう…と思うだけでも気が付いたら雪だるま式に増えている…!
なんて事があったりしないでしょうかっ?…所定時間を上回る時はいつもこれです…
モモンガ様とのキス、ナーベラルはだいすきです。
ありがとうございます!水曜でございますね…畏まりました。
こんなにも気持ちを向け過ぎますと、たった数日が苦しいですが、
程よく気力を充填する時間だと思って耐え忍びます!

それで、あの、ですね…
今回手を出し損ねたモモンガ様への愛撫のお話なのですが…!
出来上がったものにお返事不要の前提でお尋ね致します。
御身はわたしが一人で乳首を重点的に愛撫するのと、
後宮の一時と題しまして、複数人であちこち愛撫するのはどちらがよろしいですか?
あ…後宮と申しますか、娼館には私も参りますので!
単純に人数の問題ですね!


620 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 22:09:56
>>619
お前は素敵な女性だ。ナザリックに属していなくとも私はお前と出会い惹かれていたことだろう。
う、うむ。フフ…その発言を聞くとお前がナザリックの女だと言うことを思い出させてくれるな。

遠慮することない。私とお前の間に遠慮等不要だとも。
うっ、すっかり性感帯として認識されている……いや…合ってるがな。
うむ、それは私も自覚している。拾いたくなってしまうからか、やはり長くなってしまう。
ともに楽しめるのならそれもいいものではないかと思っているとも。
時間は気にしなくていい、私とお前が楽しいならばそれが私たち二人のルールであればいいと言うものだ。
私もとても好きだ、人間の身体も、骨の体でもな。
うむ、数日あくがよろしく頼む。私もだ、お前に会えぬ数日が苦しいがわたしはいつでもここにいるとも。

う、うむ。フフ…情熱的でとても嬉しいぞ。
それはまた、なんと言うか魅力的な提案だな。どちらもとても素敵だ。
そうだな、出来上がったと言うならば置くと言う意味ならば後者だろうか。
お前と二人なら、フフ…置きではなく会って楽しみたいからな。
複数人の場合は、やり取りにはあまり向かないからな。ある意味で置き向きと言えるだろう。


621 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/10(土) 23:00:33
もうしわけございません、モモンガ様。
想像より早く疲れが身体を満たしていたようです。
…眠り込んでしまう前にご挨拶しておきますね。
今夜もありがとうございました!
それから、取るに足らぬ質問にお返事頂きありがとうございます。
なるほど参考にさせて頂きますね。

……うう、最後の最後で申し訳ございません。
しまらないものですね…
大好きですモモンガさま。おやすみなさい…!
また水曜にお会いできる事を楽しみにしております


622 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/10(土) 23:07:46
>>621
フフ、謝ることはない。
父の背中で眠るのは娘の特権だとも。
長い時間付き合ってくれたこと感謝するぞ。
ゆっくり休むといい、お疲れ様だ。楽しい時間をありがとう。
とるに足らぬなどと言うことはない私にとってはとても有意義な質問だとも。

おやすみ、ナーベラル。とても楽しい一日だった。
ゆっくり身体を休めるように。また会おう。


623 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/12(月) 17:52:01
ふう、なかなか見つからずに歩くのも難しいな。
(ナザリックに戻っても<転移>を使い、部屋に戻ることはしない。あくまでも行楽を楽しむと決めたからこそ、こだわりを持つ)
(その辺りはまさに鈴木悟の持つこまわりであり、ギルドとしてのアインズ・ウール・ゴウンらしさと言えた)
(背中のナーベラルを背負い、アロハシャツを着て歩く姿は休日のお父さんだった)
(豪華な赤絨毯を踏みながら、ナザリックでも特に神聖とされる自身の執務室に向かう)
(角を曲がる度にメイド達がおり、休みを交代でとっており、数は少ないものの勤勉な彼女達をかわすのは至難の技だ)
(ナーベラルを背負ったまま、人間らしく冷や汗をかきながらそろりと覗き、いないことを確認すると胸を撫で下ろす)
(気分はまさに侵入者であり、主であるはずなのに何故こんなことをと疑問がよぎるが最早やめられない)

警備が万全なのはいいことだが、やはりもっと休ませねばな。
あとすこし、か。妙に疲れてしまったな。
(背中のナーベラルが誰かに見られることは彼女の名誉のためにも避けたかった)
(そしてやはり寝顔を独り占めしたい、そんなことを考えながら執務室の扉を開けて中にはいる)
(そこには誰もおらず、しんとしておりそこを通り部屋に戻ると彼女を寝かせた)
(タオルケットをかけてやり、ようやくゆっくりするようにベッドに腰掛ける)
(それは娘とのお出掛けを終えた父親らしい姿で、今になって何度も身体を交えた疲労感に駆られる)
(それでも安らかに寝息をたてる娘の顔を見つめると自然と微笑むが浮かぶ)
(額にかかる髪を手で避けてやり、その顔を見つめ、いつもより表情豊かに笑うのだった)


624 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/12(月) 17:59:59
【お前をこの身から離すとやはり寂しさが募るものだ。どうやら私はお前の寝顔が好きらしい】
【前回の終わりをこんな風にしてみた。とは言え、無理は望まないがな】
【荒ぶる季節の、はなかなかにかき混ぜられるような展開だなと感じた。どれだけ強く否定しても、惹かれるものはあるのだろうな】
【かつて神だったもまとめてみる時間がとれ追いついた。どうやら私は旅をするものが好きらしい】
【男女の組み合わせとしても好きだな】
【さて、近況を交えつつ今日はこの辺りにしておくとしよう。ゆっくり休むといい】
【ではお前に会うのを楽しみにしているぞ】


625 : ガウェイン ◆RyB.xFvHvE :2019/08/13(火) 21:11:56
おや、私のカリスマが昇華されるとは……嬉しいものですね。
同時に強化候補であったライダーのクラス、
私はワイルドハントを異名とする船長、
あるいは太陽王の異名を持つファラオのいずれかと睨んでいたのですが……
フフ、夏ですし我が王もコーチングに張り切っておられるのでしょう。
慰めにはマッシュしたポテトを食べさせておけばよろしい。

SE.RA.PHの環境下においては、擬似的に太陽を作り出したり、
もう一振りの星の聖剣であるこの剣の柄にも擬似太陽を封じておりますから、
何も特異点におけるギフトの影響ばかりではないでしょう。
ええ、本来の私由来のスキルですとも、ええ。
……不夜のギフトの話をするとですね、
未だ許されぬ怨恨にマスターの方々が二頭身に縮んで悪属性を発症しますので、はい。
私としては断じてそれはないと主張せざるを得ないのですっ!
これからはいつでも強さが三倍、忠誠心も三倍、
そして負債取り立ての頻度も三倍ですよ。お覚悟―――いえ、ご期待下さい!


626 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/13(火) 21:13:11
「殿ォー!殿にお願いがあってはるばる6階層からやってきたでござる!
 殿へ拝謁をご許可を頂きたいのでござるが、今はどちらに?」

(二足歩行で意気揚々と歩いてくるハムスケは)
(9階層にてすれ違うメイドの一人へと尋ねるも、今日はお戻りにならない)
(そう告げられ、渋々出直す事を決めた)
(もっとも、階層間を繋ぐ転移門が設置されている為にそう手間ではないのだが)
(よく食しているひまわりの種の残りが少なくなった為に、その報告に来たのだ)

「それでしたらアルベド様へお話頂けるのが宜しいでしょう。
 至高の御方がご不在の間、このナザリック全ての管理維持を務めていらっしゃいますから」

(その言葉につぶらな瞳を輝かせたハムスケは早速彼女の元へと向かう)
(しかしメイドの案内を受けて辿り着いた一室は、扉の外でも異様さを感じるもので)
(獣ならではの本能がこの先に立ち入ってはならぬと訴えるのである)
(勇気を振り絞って進むも、これまでで最悪の恐怖に身を竦める事になるのであった)

「糞が…!糞が、糞がッ……!ふーっ……
 あの御方のご決定ならば致し方ないけれど、考えただけでも気が滅入りそう。
 ……ん?お前はハムスケといったかしら?フフ……今見たことは他言無用よ」

(憤怒の形相で黒い炎を滾らせていた彼女と目が合い)
(服従の証として即座にお腹を見せるハムスケに、驚く程の変わり身で歩み寄る守護者統括)
(慈悲深き悪魔としてたおやかに微笑めば、静かに恫喝する)
(こんなにも荒れている原因は、そもそも同時刻に淫らな集いが開かれている為である)
(9階層の奥まった場所へ作られた、至高の存在の為に用意された娼館で)
(唯一の主である至高の御方が一日過ごすこととなっていたのである)


627 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/13(火) 21:14:14
あッ、あァ……アインズ様っ…素敵です、アインズ様っ!
はぁッ…もう一度ッ、だけですっ…もう一度だけ…お願いしますっ…♥
んんっ、んぁ…はぁッ…すき、ッ…すき…♥
ねぇ、どいて。アインズ様とキスしたいの…

「ん…ちゅ、ちゅっ……苦しくはございませんか、アインズ様?
 …はぷ……ふぅ…そういってもう三度目になるでしょ、ナーベラル。
 ずっと跨ったままアインズ様を独占して……我儘も大概になさい。
 順番とは言わないけれど、こういう機会でもなければ
 私達はこの御方の寵愛を賜る事なんてないんだから」

(ハムスケが涙目になっている頃、娼館内では至高の御方への特別なご奉仕の真っ最中)
(彼の寝室にも負けず劣らずの広く豪奢なベッドの上で)
(一時的に人化を行っている主人へ複数人が擦り寄ってくんずほぐれつの様相である)
(人の形をしてはいても、ここに集うはいずれもその本性は異形種だけに)
(ここで朝から、夕刻を過ぎる今まで、休みなく代わる代わるのもてなしが行われていた)
(仰向けに寝そべる主の上で、快楽を貪るようによがってみせるのはプレアデスが三女)
(ナーベラルであり、一度跨ったらその胎内に彼の熱情を受け止めても)
(二度三度とおかわりをねだる為に、同じ三女であるソリュシャンの不興を買っていた)
(粘体の特性を活かし、蕩けるような舌触りで主の口内へ忍ばせた舌を包めば)
(彼の片手を自らの胸へと導いて、たっぷり甘やかし溺れさせる―――そんな思惑がある)

「全くだわぇ。抜け駆けだけでも大罪だといわすのに、とんでもない話でありんす。
 まぁ、わらわはアインズ様のご寵愛を頂ける上に、
 こうして摘み食いもできる現状に不満はありんせんけれど。
 ほら、また惚けた顔晒してイキなんし。十分に満足したら、次こそわらわの番でありんすよ」

(背を仰け反るようにしながら腰を上下へ揺するナーベラル。汗を帯びたその乳房には)
(白蝋の如き肌を露わにしたシャルティアがしゃぶりつき、舌で性感帯を転がす)
(順番待ちで不貞腐れた彼女はバイセクシャルな嗜好を存分に満足させるために)
(こうしてちょっかいを出して回っている)
(その下腹には主の指が愛撫の為に前後しており、上気したように息を荒げながらも)
(白濁の残滓を溢れさせながら上下する騎乗位の側で、ナーベラルのアヌスへと指を差し込み)
(ややサディスティックに爪先で内壁を掻くようにして、嬌声を変調させる)
(嗜虐心を満足させる為の愛撫でありながら、これは至高の御方との共同作業でもある)
(淫魔の如く性愛を貪るナーベラルを攻め立てて、快楽の淵へとノックアウトさせる―――)
(それは至高の御方と二人であれば、ワケもない事であると確信しているがゆえだ)

「ちゅく…ん、ふ……れろ……♥
 それはアインズ様にご決定頂くことっすよ。今日の私は絶好調っす。
 絶対アインズ様にご満足頂けるっす!まだ3回しかしてないしー…
 ずっとナーちゃんとシャルティア様ばっかりだし…
 愛撫だけじゃなくて、抱き心地も味わってみたくないっすか?アインズさま?
 ……ん。あ……もしかしてアインズ様、イくっすか?出しちゃえ出しちゃえ。くすくす」

(ナーベラルの手番となってから、ずっと一心に主のアナルを責め立てるのは)
(プレアデスが次女、ルプスレギナ。匍匐の態勢で、舌先を尖らせて穿りつつ)
(時折指で広げた窄まりへと吐息を吹きかけたりと)
(男性の最大の性感帯とも言える箇所を刺激しつつ、太腿へと手を滑らせたり)
(主の下半身一帯へ尽くす手際には余念がない)
(八つ当たりのように、目の前で揺れる「モモンガ専用」と刻まれたお尻に平手を打ったりするが)
(基本的には主への献身の悦びで成り立っている愛撫であった)
(舌先でなぞる腸壁の感触に、主人の絶頂の予兆を感じれば)
(舌を引き抜いて、代わりにずっぷりと指を奥まで突き刺して、腸壁越しに精嚢を刺激する)
(踏みとどまる事さえ許さぬ射精感を促せば、逆流した精液が目の前で弾け)

いッ……あ、はぁァ…♥はぁ…はぁぁ……アインズさまぁ……♥
す、すごく…気持ちいぃ…です……う、ン…
貴方様のイく時のお顔、わたし…だいすき…です…♥
ナーベラルのカラダにはご満足いただけましたか…?
で、でしたら!もう一回だけ!もう一回だけしましょう!
よろしいですか?よろしいですね!?アインズさ…ひいッ…痛ァ!?
(最愛の御方の切なさをお腹に受ければ、心も身体も悦びに満たされる)
(愛しさにぎゅっと胸がはち切れんばかりに高鳴って、はしたなく舌を垂らせば)
(睫毛をしっとりと濡らし、妖しく色に染まる瞳は果てを知らずに)
(長い射精の間にもその全てを搾り取らんと腰を揺すって悶え)
(皆の予想通りに欲求を露わにすれば、ツッコミとばかりにお尻へ平手が走るのでした)


628 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/13(火) 21:15:22
(飽くなき狂騒も深夜を過ぎ、空が白んで来る時刻へと差し迫ってようやく落ち着きを見せる)
(思い思いに休憩を取りながらも、至高の御方へと侍り)
(常に彼のカラダへと指を這わせたり、舌で舐め擽ったりと)
(尽くすべき主人にだけはほぼ休憩は無いも同然の模様ではあったが)

…ちゅぷ…ん……あむ、れろ……♥
まだ数時間ございますし、最後までこの一時を楽しみましょうね、アインズさま。
…まだ。まだまだ出来ますよね…?どうですか…?ねぇ…ねぇ…♥
(汗の浮かぶ彼の肌を手のひらで撫で回し、唇を寄せるは彼の乳頭)
(筋肉の盛り上がりを見せる胸板へ埋める鼻孔からは、入り混じった性の香り)
(そして普段の玉体からは感じる事の出来ぬ匂いを感じ)
(舌で輪郭をなぞるように舐め上げてながら、固くした乳首を弾く)
(精液の味で馬鹿になった味覚だけれど、唾液でふやかすようにじっとりと愛撫し)
(両手は余らせた彼のもう一方の乳首、そしてどろりと乾く暇もない性器へ)
(指先で潰すように円を描いては、突起を摘んできゅっと引っ張ったりと弄び)
(湿ったペニスは握り込んだ手のひらで上下に擦り上げて勃起を維持する)
(彼の胸へともたれかかる体勢だけに、当然ペニスを包む手は逆手持ち)
(摩擦の動きを繰り返しながらも、親指でやわやわと裏筋を刺激したりと)
(単調にならぬように変化を交えて彼の劣情を擽っていく)

「ナーちゃんも飽きないっすねぇ。っていうか!誰か私と変わってほしいっす!
 シャルティア様がッ!シャルティア様がさっきから解放してくれないっす!」

(横目にチラリと視線を向ければ、すぐ隣でシックスナインが行われており)
(先程とはまた一変した乱交の様相を呈していた)
(淫蕩な吸血種の本性が表れつつあるのか、少女の顔立ちに不釣り合いな長い長い舌を)
(褐色の股座へと滑らせて、逃れようと喘ぐ姉を怪力で抑えつけて貪っている光景だ)
(けれども一瞥だけして視線を戻せば、再び愛撫へと戻る)

「災難ね、ルプスも。……ユリ姉さんがもしもこの場にいたら、
 あなたより悲惨な目に遭っていたでしょうし我慢なさい」

「ひでぇっす!!」

(粘体状にした触手を主人のアナルへと差し込んだまま、ソリュシャンが口にする)
(姉妹の惨状に嗜虐的な笑みを浮かべるように、その愛撫にも徹底した攻撃性は表れ)
(窄まりの中へ細く挿入された触手は、その内側で扇状に太くなるように形成され)
(腸内をぞりぞりと擦り上げる触手は表面へつぶつぶした突起を小さく固定しており)
(内側で掻き回したり、前後させると、敏感な箇所へ与える摩擦の刺激を劇的に増す)
(そして、数時間前はある種鬱憤晴らしであった「モモンガ専用」への平手打ちも)
(被虐性癖を大変に刺激して快感をもたらす為に、今は時々続けられていた)
(寝そべるナーベラルのお尻へとソリュシャンが鞭のように形状変化させた触手で打つと)
(主人の胸に当てられた口から、卑しい犬のように浅く荒い吐息が吹き掛かる―――)
(そんな具合である)

…んううぅッ♥……お、おしり…ヒリヒリする……
そ、そろそろよろしいでしょう。今度は…アインズ様にシてほしいです…
このまま暴発されてしまっては勿体無いですし…アインズさま♥
(彼の身体の上から身体を起こすと、四つん這いになってお尻を向ける)
(指で開いてみせる秘唇から精液を滴らせ、見返って眼差しで誘惑した)
(お尻は腫れ上がったように赤くなっており、結んだ髪は既に解けていて)
(汗の浮かんだ肌へと広がった黒髪が貼り付く)
(後背位で獣のように犯される事を期待すれば)
(下腹の紋章が淡い光から濃くハッキリした輝きとなる)
(守護者統括程ではないけれど、ソリュシャンもまた嫉妬深い性質であり)
(彼のただひとつの所有物であるその証を羨むように、ぷくーっと頬を膨らませると)
(膝立ちになってペニスをあてがう至高の御方の背後へと、同様の格好で寄り添って)
(スライムならではの肉体操作で、股間部に生殖器を模した部位を形作る)
(無論モデリングの参考にされたのは、他ならぬ至高の御方のそれであり)

「ふ、不敬なれど!……私の望みも叶えていただけますでしょうか…
 …ヘロヘロ様から賜ったこの身体の強みを存分に活かそうかと思いまして。
 …ナーベラルにだけではなく、私にも御身の特別な寵愛を頂きたく…!
 あっ、お嫌でしたら結構です!」

(生殖器を捩じ込まれる倒錯的快楽の提案には及び腰であり)
(主の様子を敏感に覗いながら、そそくさとナーベラルの前面へと移動し)
(ペニスへと擬態させた部位をナーベラルの口へと咥えさせる)
(発情した姉妹の呼吸を遮るようにも容赦なくも)
(ナーベラル越しにおずおずと至高の御方と見つめ合うと)
(その気があれば後日…とアイコンタクトして)
(お尻に打ち付けられる衝撃で弾かれ、喉奥まで擬態ペニスを飲み込むナーベラル)
(その頬を撫でるソリュシャンであった)


629 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/13(火) 21:17:16
>>624
【はう!私の寝顔、変ではございませんでしたか!?よ、よだれを垂らしていたりとか…】
【ふ、不甲斐ないところばかりお見せして申し訳ございません…】
【お恥ずかしい限りですが、そのように仰って頂けるのならば……】
【ぽんこつ極まる私の失態にも、気分を沈めるばかりで終わる事はなさそうです】
【まさに旅行帰り、疲れた子供を背負って帰るパパの姿そのものでございました!】
【えへ、えへへ。えへへへ…♥】
【前回たっぷりとこの胸を満たした充足が、今も蘇ってくるような心地でございます】
【アインズ様に包まれるこの絶大なる安心感。いとしいです!アインズさま!】
【アインズさまアインズさま…アインズさま…♥すりすり、むぎゅう〜】

【ミロ先生の課外授業が、まさに大人ならではの絡め手で…いいですね!】
【部長達が展開する少女漫画的な王道の流れと】
【誤解から始まる友達以上恋人未満のどろどろ恋愛模様】
【ひとつでふたつ以上のジャンルに触れられるのはお得ですね、ふふふ】

【かつ神は盛り上がる展開になってまいりましたね】
【最悪の凶獣と化した隊長と再会するのはいつになるものか…】
【そしてやはりヴァンパイアとワーウルフの組み合わせは定番なのですね】


【それと、はい。前回提案したものも本日は持参いたしました】
【ちょっぴり冗長で稚拙ながら…お、おもてなし感を!…味わって頂けたらと】
【複数人ですとどこへ重きを置いたものか悩ましいものですね…難しい…】
【待ち合わせまでのささやかな暇潰し程度にお受け取り下さいませ】
【ガラティーン様の呟き共々、適当にお聞き流して頂けば結構です】

【今宵はこれで失礼いたします】
【また明日、貴方様にお会いできる時間を楽しみにしております!大好きです!】


630 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 10:55:06
おはよう、ナーベラル
お前に会える日はとてもよい朝だ。そしてとてもよいものをありがとう。
拝見させてもらった、彼の郷は私にとっては天敵だな。属性もタイプもな、すっかり最強の座へと返り咲いたというものか。
ハ、ハーレムについても見させてもらった。すっかり揉みくちゃにされて………
シャルティアの特性やソリュシャンのいじらしさ、そしてナーベラルの甘えた感じがとても良かったぞ。
ルプスレギナにはやたらと割りを食ってもらってる気もするがすまないな。
アルベドについては、こうなんと言うか浮気性な夫みたいですまない。
夫ではないのだがな!しかし以前のソリュシャンの膝枕といい、自虐的な女性が優しさを見せるとなかなかにくらっと来るものだな。
恋人越しの約束と言うのもなかなかにいいものだ。
と、とは言え、一番はナーベラルだからな!
とても有意義なものをみさせてもらったよ、ありがとう。

さて、少し長くなったがこのまま待つとしよう
(荘厳なローブ姿の支配者はベッドに座ると、少し甘い石鹸の香りをさせて入り口を見つめるのだった)


631 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 11:08:43
>>630
おはようございます、アインズ様!
素敵な目覚めを過ごせるのも御身を思えばこそ……
本日もお会いできて光栄に存じます!
ふふ、我々の事などお構いなく、御心のままにあればよろしいのです。
アインズ様から褒美を頂戴する頻度に多少の差はあれど、
御身にお仕えするという一点で、不満は深刻なものとはなりません。
まぁ、人間達の国でしたらそこから傾国もさもありなんといったところですが、
我々は至高の御方に絶対の忠誠を誓っておりますからね!
ありがとうございます!喜んで頂けて嬉しいです!

大変お待たせしました!ナーベラル・ガンマ、御身の前に!
そしてお膝に、です!…アインズ様、石鹸を変えましたか?
……なるほど。こういう香りの付け方がありましたか……
(扉を開け放つと一目散に彼の側まで歩み寄って)
(いつものように彼のお膝の上をお借りする)
(ほんのり香る石鹸の匂いに首を傾げて)


632 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 11:17:33
>>631
私もだ、お前と会う日はやはり特別な日と言えよう。
お前に会えてとても幸せだよ、ナーベラル。
そうもいくまい、やはりお前達は大切な存在だ。それぞれを愛している。
いや、今や家族的な意味でとかいえなくなってるけどな!
そういったケアをするのも役目と言えよう。
いや、本当国が傾く原因とかわからないからな。
う、うむ。お前立の変わらぬ忠義に感謝を述べよう。
それぞれの性格も把握させてもらった。またなにかにいかせればと思う。
あとアルベドに褒美をやらねばな……(ガクガク)

うむ、座るといい。ああ、遠方から取り寄せたものらしくてな。
折角だからと使ってみたのだ。どうだ、妙な香りではないか?
(歩み寄るナーベラルを膝上に乗せて、すっかりパパ感に違和感を感じなくなった昨今)
(彼女の言葉に少し鼻を寄せるも当然感じることはない)
(骨の身だからこそあまり香ることのない身体は、貴重な匂いをさせていたのだった)
さて、今日についてはお前のよい時間まで過ごせる。
とは言え、無理はしないようにな。
流れ的にはゆるりと話したり、次の話と言ったところだろうか?


633 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 11:40:00
>>632
な、なんという慈悲深さ…!流石は至高の御方。
今回の目的には王様気分を味わって頂く目的もあったのですが、
そんな機会にあっても、配下達の心の機微に寄り添って下さいますところが
御身らしいと申しますか……ふふ。
そんな貴方様だからこそ、手を尽くしての献身を意識してしまうのかもしれません。
……アインズ様にも効能がある胃薬の開発を急ぐ必要がありそうですね。

いえ、好きな香りでございます。
一番大好きなのは御身由来の香りではございますが、
その…ちょっぴり、私に対しての受けを期待した香りなのかなと…
そのように思えば、いじらしくて幸せな気分になろうというものです!
(アンデッドならではの利点は、日常生活では欠点となる事もある)
(彼の匂いに包まれていたいという気持ちはあるものの)
(そういった感情のケアまでも考えてくれた主人にさらなる敬愛を覚えると共に)
(くるりとお膝の上で体勢を変えて振り返り、しがみつくように抱き合う)
(彼の首元へと顔を埋め、ちょっぴり新鮮な香りに感じ入りました)
はっ、かしこまりました!
では通常通り21時付近を目処としまして、以降はその都度の判断とさせて頂きますね。
ええ、それがよろしいでしょう。かねてよりの目的であったバカンスは幕を下ろしましたが、
まだまだ我々の夏は終わりません!
もちろん、夏と絡めずに過ごす案も悪くはございませんが、色々と発想の種はございますからね。

ロード・エルメロイのお話から、試着室でのアレコレを妄想したりですとか、
ああ、そうそう…ヴィンランド・サガにおきましても、まさかの仇と連れ添う流れですとか。
ハードな展開ですが、特に気になる作品となりました。


634 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 11:55:20
>>633
フフ…これだけの美女を侍らせたのだ。王様気分ならたっぷり感じたとも。
そうしつつも、それぞれの性格や特性を図れるのはむしろ両得だと感じたぞ。
私もとても楽しませてもらったからな、そこは気にせずともいい。
そのあたりは私の上に立つ者としての責務と言えよう。
お前達の献身が素晴らしいからこそ私もそう思うのかもしれん。
つまりはまぁ、どちらも思い合い支え合うと言うかな。
……いや、それもまた私の責務だ。そんなところも正直嫌いではないと言うかな。

それならば良かった。
私からの香りはあまりないからな。お前からの受け?例えば、お前への匂いを移すことだとか、お前の匂いとかだろうか?
フフ…お前は優しいからな。お前と香りを共にと言うのは最早かなっていそうだ。
部屋や衣類、と言った意味でもな。
(ローブからは仄かに甘い香りがするもののそれはこの部屋の香りで、彼女に分け与えるように骨の身体を押しつける)
(冷たいものの、そこはふわりと湯上がりの香りがして向き合う彼女の頭を胸に抱いて)
(上質な花の香りなのかそれはリラックス効果を生むように鼻腔に広がり、彼女にやすらぎを与えるのだった)
うむ、わかった。まあ身体には気をつけるようにな。
フフ…その通りだ。まだまだ夏は終わっていないからな。海に何度も行ってはいけないと言う法はない。
うむ、そこはこだわらずともいいだろう。まぁラスベガスでのバカンスは今日からのようだが。

試着室は確かに思ったな。恋人感も出るし、何より衆人の目から逃れると言う意味でもな。
うむ、本編は仇に師事するところから始まっているのだがこちらでは逆になっていたな。
だがまぁ構成として見やすくやはり面白い展開だと感じた。
お前が喜んでくれたのならなによりだ。


635 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 12:23:02
>>634
お喜び頂けて嬉しいです、アインズ様。
ふとした時に御身を求めて、此方を覗いてしまうので…
気がついた時に貴方様の一言があるのが嬉しくてっ…
色々と意欲がそそられてしまうと申しますか、
それこそアインズ様の仰る支え合い。相乗効果が起きているのでしょうね。

え、えっと…!おこがましくも、私の好みに寄せて下さったのかなと…。
私が顔を綻ばせる姿を想像しながら、
お風呂で身体を清潔に…そして、香りを刷り込んでいたのかな…と思えば、
その心根が可愛くて、素敵で…うぅう…♥愛されていると感じてしまいます…
(異形の王として相応しい格好でありながらも、その心までも禍々しいばかりではない)
(それに、人型としての擬態した際の剽軽だったり、優しい表情も知っているだけに)
(そのギャップが痛烈にこの胸へと楔を打ち、たまらずに顔を上げてキスの雨を降らせる)
はい、ありがとうございます!
ラスベガスと言えば去年の英雄王主催の祭典が記憶に新しいですが、
今年は果たしてどのような物になるのでしょうね。
ピックアップ2も気になることしきりですが…
アメリカンな剣豪の行方も気になるところではございます。
タコを従えた絵師を中心とした物語でしょうし、
場所に似合わず和の国の者が争う事になるのでしょうか…

先日のシャワー内での秘め事が素敵でしたので…!
狭い個室などを見るとですね……恥ずかしながら、ちょっぴり淫らな気持ちにとらわれてしまいます。
お馴染みトイレの個室も勿論、現代的な場所でしたら…
エレベーター内部ですとか、駐車場シャッター側の車の影で…ですとか。
普段はあまり使用される事のない非常階段なども良いですね。
な、なんと…!違和感なく見ておりましたが、再構成があったのですね…なるほど。
復讐は強い原動力なれど…やはり人間は感情の生き物。
情が移ってしまう事はないでしょうが、再決闘の際には、
ただの仇としてでなく、様々な想いが積み重なった複雑な死合となりそうで…目が離せませんね。

さて、待ち時間の少し次のシチュについて考えを巡らせてみようかと思います。


636 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 12:43:17
>>635
フフ…それはまさに私も同じだ。やはりお前の気配を求めたり、そうしながらこちらでゆっくりすることも往々にしてある。
あとはお前との思い出の先を綴りたくなる、と言うかな。
相乗効果と言うならばそうなのだろう。互いを想った結果と言うならば何物にも代えがたいものだ。

フフ…そうだな。お前と会うのだ。時が許せば身を清めることくらいはするさ。
大袈裟だとも、だが愛していることは間違いない。
お前を深く愛しているぞ、ナーベラル。
(彼女の頭に手をやり、穏やかに撫でながらそういう骸骨の表に表情はない)
(だが人間としての姿を知るものならばそこから表情を思い浮かべることは難しくはない)
(こちらに向けられた唇が当たれば赤くなるも、髪を撫でたまま頬に優しく口付けた)
あれはなかなかに記憶に残るものだったな。関連もあることだし、秘書の彼女の参戦はありそうだが。
うむ、まだ3人は確定しているわけだしな。
アメリカンな剣豪は驚いたものだ。もはやなんでもありだな。
絵師の彼女に剣の話はなかったと思うがそれも今さらということだろうな。

ありがとう、私も深く記憶に残っているぞ。
だから恥ずかしがることはない。恋仲の者ならば二人きりになればと言うのはわかると言うものだ。
そうだな、やはり現代のイメージが強くなる。エレベーターや非常階段、車も密室と言えばそうだな。
原作は少年期からはじまる。回想と言う形で幼年期の話をする形だな。
話の流れとしてはなかなかに面白い転がり方をすることになる。基本的には父の遺言を追う形だな。

ありがとう、ナーベラル。私も簡単に考えてみるとしよう。お前にばかり巡らせるのも悪いからな。


637 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 13:26:24
>>636
それでは大変失礼ながら、一部割愛させて頂きます。
キ、キスをきっかけに、私の理性がヒビ割れていく感触を覚えますし、
ふしだらで申し訳ございません!
お風呂上がりのアインズ様を、再入浴させる事案に繋がりかねないですしね…、ふふ。

これも間接的な露出性癖の延長なのでしょう。
またはスリルを求めんがゆえの傾向なのかもしれません。
安全に保護された然るべき場所でのエッチも好きなのですが、
ご存知の通り、下手を打てば露見しかねない場所で事に至るのを、
好ましく感じているようでして。
しん…と静かに行為をする関係上、声を殺さなければならなかったり、
逆にそれを引き出そうとする攻め手に詰られたりですとか、
行為の最中の呼吸や性的な音が間近に耳に届いたり…
そういった要素が私の琴線に触れるのかもしれません。
多少直接的に露見する可能性が低くはなりますが、車でするのも好みではございます。
えっと…限定的シチュエーションですと、走行中に背を低くして―――
手淫や口淫を行うわけですね!そこからの派生としてドライブスルーへ向かったり、
なかなか用途の多い素材かもしれません。


では、今回新たに提案するシチュエーションを挙げてまいりますね。

・シたいだけ
こちら、シチュエーションと形容するには烏滸がましいものですが。
行為の痕跡を切り取って、その場その場でエッチするだけのものです。
どちらかと言えば、貴方様の好む人選に寄せて捻り無く閨へ入る目的でしょうか。
そこまでの紆余曲折が美味しかったりするのですが、そこを思いっきりでっち上げ、
行為中に興奮する事を引き出す為の自由領域としてもよろしいでしょう。
つまりは思いつきでいくらでも改変できる部分として、導入で触れずに残しておく形です。
例えばどちらかが積極性を露わにしている最中におきまして、
性交渉前には乗り気でなかった事実を急遽、回想や言葉にして表す形ですね。
シチュエーションよりも人選優先。そんな提案かもしれません。

・ぐださんち
所謂籠絡系のシチュエーションをしてみたいなと。
牛若丸様もカーマ様も、ここではそちらの方面には強力な霊基となっておりますので、
精根尽き果てた彼がどちらかの元へ逃げ込む形の導入で考えております。
無論、ご説明するまでもなく、逃げ込んだ先でも安らぐ暇なく…
えっと…無理やりシてしまいたいわけです。
多少強引な手法(ソワカ的な催淫)を用いて、また別のサーヴァント候補で、
一夜の過ちとなだれ込むも吝かではなく。
またまた歪な関係が拗れていくのも面白いのではないかと。
純粋にフェルグス様vsカーマ様の局地的怪獣決戦もありだとは思います。

・さとるさんち
前回のものをきっかけに、大事なものを失った気がしております。
今回はそちらを掘り下げていく形のものを提案しようかなと。
某ミロ先生の調教過程に着想を得た形になりますが、
単純にエッチをするというよりは、日常生活などに悟様の性癖を仕込んでいくものになります。
通販での入手を禁じて、アダルトな下着売り場に行かせたり…そんな仕込みを始めとして、
学校での下着の着用を禁じて、様子を逐一携帯で報告させられたり、
昼休みに抜け出して、車の中でシた後にそのまま休む暇もなく授業に戻ったりですとか…
行動→結果、という流れを繰り返す、多少変わったアプローチになりますね。

これらがピンと来ない場合も>>405での索引から、
気になるものをチョイスし、都度改変して採用するのもありかと存じます。
も、もちろんっ、貴方様のご提案もよく吟味させて頂きますね!


638 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 14:27:18
>>637
気にすることはない。むしろ適切な処置と言えよう。
私もつい無意識にお前に口づけしまった。無意識レベルで求めている、そう考えてくれていい。
ふしだらなどと言うことはない、お前を愛しているよ。ナーベラル。
心遣いありがたく頂戴するとしよう。では話に集中させてもらおう。と言いつつお前を誘惑したくなるな。

人間は秘密を共有することに興奮を覚えるそうだ。そういう意味ではそう言った行為と言うのはよくわかる。
声を殺さなければいけなかったり、ばれてはいけないのに激しくしたりと、破滅願望ではないがそれらに興奮を感じるのはよくわかるぞ。
音をひとつのキーワードとしてそれらに深く入っていく部分が大きいからな。
呼吸、心音、交わる音、それらをメインに据える機会としても少ないしな。そういう意味では私もとても好きだ。
車についてはそうだな、露見の可能性は下がるが走行中の手淫や口淫はまさに興奮そのものだな。
そのまま近くの駐車場でシたり、その狭さが逆に良かったりな。
他のと違うことは途中で車外に出れるからか解放感と言った対比が生まれやすいと言うところか。



・シたいだけ
いや、立派なシチュエーションだとも。
あとからでっち上げると言うのはそれはそれで興奮が高まるのを煽るというものだ。
フフ…私のためにすまないな。お前の気持ちが素直に嬉しいぞ。
なかなか原作的に行為が持ちにくかったり、行為に至りそうもない相手もいるからな。
そんな場合には適していると言えよう。フフ…お前と楽しむための場という意味では最適だ。
好む相手を、と言う意味で最適のシチュエーションと言える。
行為またはその寸前から始まるのも斬新と言えよう。
後で、実はと言うのはなかなかに嫌いではない。導入やそこに至る過程も好きだが、たまにはメインだけをかぶりつくと言うのも素敵なものだ。
フフ…こちらは覚えておくとしよう。


・ぐださんち
籠絡か、前回はカーマに籠絡される形になっていたが、そうなると今回は恋人である牛若丸にと言うのが自然だろうか。
別のサーヴァント………ソワカって本当に怖い。そう思いました。
以前触れたかもしれないが、私とナーベラルで精力アップのポーションを用いたことがあるが、ああいうのは嫌いではない。
あれは精力剤みたいなものだが、ソワカ的なあれを用いるならばさらにそれの強いものと言ったイメージだろうか。
ゴホン、私は身持ちが固いのであまり籠絡されることはないが彼は籠絡されやすいイメージがある。
そういう意味では適任だろうな。
フフ…性豪対決は私もみてみたいな。なかなかに面白い展開になりそうだ。
体格差がついているのもまた面白い。


・さとるさんち
ミロ先生と彼女の関係はなかなかに面白い。しかし先生は意思が強いのだな。
イメージになるがあれ以降さらにラブラブな二人、と言う二人だな。
確かに性癖を仕込むにはとても適したと言えるだろう。
うむ、なんと言うか背徳的だな。下着を買いにと言うのはとても好みだ。敢えて制服でいかせたり、それを身に付けたところを送らせたり、
逆に学校での着用の禁止はスパイスとしてもとてもいい。
それで興奮した彼女を校外に誘って車でシたり、そのあと授業に戻らせ、どんな気分かを尋ねたり
………なかなかにヤバイやつになっているが、変わったアプローチな点も含めて気になるものだ。

ピント来ない等と言うことはない。むしろどれも素敵で悩まされるほどだ。
敢えて順番をつけるならば、ぐださんち>さとるさんち>シたいだけ
だろうか。なかなかに人選も悩むところだが。
さて、私からの提案だがひとつはオフパコと言われるものだな。
あらぶる乙女のミロ先生のをみて気になったのだが、あれについては顔見知りだったが気づかずにしてしまうのもなかなかに斬新と言える。
とは言いながらも、人選があまり思い浮かばないのだがな。


もうひとつは、撮影シチュのようなものだ。
前回のサバフェスのメイヴのような周りから撮影等をした後に二人で、と言ったものだな。
これについては私の独占欲がモロに出たものになる。多数の視線を浴びた後に、私のものだ的なな。
これは前のさとるさんちのシチュやナーベラルを前に私の女だと宣言したものに似たものになる。
まぁ二つともに私の趣味を教える程度のものなので今回は気にせずともいい。


639 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 15:12:39
時期の問題なのかしら…
申し訳ございません。高い頻度で障害が起きており、
何度も此方への接触が阻害されております。
お返事までの時間が安定せず、大変ご迷惑お掛けします…
継続が厳しい場合も携帯端末の方から一報いれる事は可能ですので、
心苦しいですが多少様子を見て頂けますと助かります。


640 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 15:22:02
>>638
いつもご丁寧にありがとうございます。
シチュエーションに関する所感は省いて頂いても結構なのですが、
頂けると嬉しいという気持ちもまた偽れないのが困ったところでございます。
シチュごとに、どういったところに重きを求めているのか…そういった理解もし易いですしね。!

・シたいだけ
適任の人物を求めてあまり手広くし過ぎるのも些か問題とは思うのですが、
多少選択肢を広げる為の仕込みをしておくのも悪くないのではないかと。
そういった発想でございますね。
仲を深めるまでの繋がりや整合性を気にしながら展開していくよりも、
ある程度の中間ゴールを定め、到着地点から遡っていく形の方が、
急ごしらえなりの整合性を求めやすいのではないかという考えに至ったわけでございます。

・ぐださんち
なるほど、またひとつ貴方様の事が知れました!
……あまり大きな声では言えないのですが、
個人的に薬を使った性交渉にも興味があったりするのです。
大別すれば媚薬とも言えますし、アッパードラッグと言い換える事もできますね。
その際の効能については詳しく理解はしておりませんが、
そういったものを使用して、背徳の饗宴に溺れてしまうのもありなのかなと。
現代社会では依存症が気になりますが……まぁ、魔法や魔術が存在する場では、
擬似的な試験薬や、また依存症や副作用を緩和する手段があってもよろしいでしょう。
性豪のアレは、言い換えれば愛の神イジメなので…そちらの興味があれば。
殺生院様は常勝のイメージかしかないのですが、
泣いてしまうとギャグ要員は免れないようです…

・さとるさんち
はい!所謂、大人の常識…で色々と仕込む流れですね。
絶対嘘だと看破したり、表面上は露骨に嫌がったりしつつも、
嫌われたくないのと惚れ込んでしまってる一点で、渋々と深みにハマっていく想定です。
お、お互い初めての燃え上がるような恋ですし、エスカレートし続けても…
それはそれでよろしいのではないでしょうかっ!

オフパコでございますか?
なるほど、多少の幻想を持っていたり、全く印象の異なる相手に、
期待や不安なども生まれるでしょうから、
普段のオンライン上でのイメージと合わせて、ギャップを演出したりと、
色々と活かせそうな素材かもしれません。
お好きなコスプレ設定を用いたオリジナルもありですし、
一捻り加えるのであれば…所謂性別を偽って待ち合わせというのも良いかもしれません。
趣味の会話でさえ、性差というものは気にする方は気にされますし、
そういった集まりにおいては無性、
もしくは同じく男性と偽って利用する事も珍しくはありません。
た、例えば…!モモンガ様にとってペロロチーノ様―――
いえ、間違えました。ウルベルト様やタブラ様が実は会ってみたら女性だった、とすれば…
ちょっぴりぎくしゃくして妙に意識してしまうこともあるのではないかとお察しします。
モモンガ様は気まずいでしょうが、好意を抱いている此方は
お酒と雰囲気の力で強引にベッドインっぽい流れに持ち込むのです!

撮影シチュですか。多少事情は異なれど、そのお気持ちは非常にご理解できます。
素敵な恋人は見せびらかしたくなるというか…
アインズ様が善良な王だと魔導国で皆に憧れを受ける中で、
ひっそりと私と恋仲だった時の優越感はたまらないものがございました。
それに、貴方様から独占欲を態度に示して下さるのは…純粋に…はい、好きですしね。
これに関しましては、例に上げて下さいましたメイヴ様と
クー・フーリン様、あるいはオルタ様で行うのもよろしいのではないかと。


申し訳ございません。細々と小分けになってしまうのですが、一度ここまで投下してしまいますね。


641 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 15:22:57
うむ、わかった。それについては気にせずともいい。
前にも告げたように一方については二時間を越えない限りは気にせずともいいとも。
わざわざ丁寧にありがとう。ナーベラル。
もちろんゆっくり様子を見ているとも、気にせずともいい。


642 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 15:53:03
では続きになります!
上で申し上げましたように、此方の事情で少し気が散ってしまいまして…
面倒な形でのお返事になってしまう事をお詫びいたします。

撮影シチュでしたら、即座に提案できますのが…
上のメイヴ様以外にも、私と鍋原様、アナスタシア様などで応じられるかと。
変化球でヴァイオレット様もありといえばありです。

…オフパコという発音がちょっぴり隠語のようで恥ずかしいのですが、
こっ、こちらにつきましてはいいアイデアが思いつきました!
便利屋BBちゃんでフィッシングに挑戦してみるのとかいかがでしょうか?
ロビン様が一夜の開放感を求めて、所謂チャ友と待ち合わせという流れで。
よく話も合うし、すごく好かれてる手応えがある。
ちょっといいかもと会ってみれば、よく見知ったトラブルメーカー。
最初からスーパーハッカーBBちゃんの掌の上でした。なんて、いかがですか。
え?勿論シますけれど。

はい、そうした思いつきも加味しまして、現状の気分に則した優先度を付けてみますと…
撮影≧オフ>ぐだ>さと>したい
ひとまずはこんな形でしょうか。
ぐださん枠の候補の方は、お時間頂ければ形にできるかとは思います。
無論牛若様や、ぬのオルタ様、武蔵様、スカサハ様、巴様、メイヴ様…
ぱっと思いつきました上の面子でしたら、次回の待ち合わせまでには。
他の方も苦手な部類でなければいけそう…な気はいたします!
出来ればソワカオリジナルの殺生院様が良かったのですが、
好き嫌いではなく、個人的にちょっぴり演じ分けが苦手なタイプでございます…
不甲斐ない配下で申し訳ございませんっ!


643 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 16:03:55
>>640
フフ…それもまた味気ないだろうしな。興味や選ばなかったものの、と言った参考になるものもあるだろう。
なにより、お前と言葉を交わすことが楽しくてな。
思ったことや何が好きなのかを、知ってもらいたい。そんなことを考えている。


・シたいだけ
うむ、逆の形と言うのもなかなかに面白いものだ。
それにたまにはその、お前とすることだけに没頭するのもとてもいいものだしな。
中間をと言うのもいいものだ。ある種の即興劇に近いものもあり、なかなかに興味深いものだな。


・ぐださんち
………そうか、それはいいことを聞けた気もする。
まぁ彼ら彼女もやたらと元気になる林檎をかじったりしているからな。
奥手なもの達が乱れたり、後で後悔しつつも溺れてしまうのもまたこういったシチュの醍醐味だろうか。
まぁアルコールも効果としては似たものもある。普段は身持ちの固いものの守りをほどくさようとしては悪くないものだ。
まぁ、現代だと法律とか気になるがそこはそこだ。
それにカルデアには公式で怪しい薬を作成する者もいるわけだしな。
なかなかに怖い勢力だと認識を改めねばなるまい。
うむ、大柄な彼に押し潰されながら求められると言うのも素敵なものだ。
こちらは覚えておくとしよう。まぁ菩薩の彼女は負けそうもないからな。


・さとるさんち
………なんてだめな大人なんだ!
そして、毒を吐きながらもしてくれる瑠璃ちゃんが私はとても好きだ。
瑠璃ちゃんについては最初は子供らしさから我が儘に見えるも、実は常識人であり、さとるさんについてはまともそうに見えて意外とと言う反するギャップも面白いものだ。
様々なアブノーマルなことをしつつも純愛街道まっしぐらなのも二人のいいところだ。

うむ、よく知った他人と言うかなかなかに不思議な関係だと改めて想ったが………ウルベルトさん達との関係はまさにその通りだな!
まぁいわゆる身体から始まる関係とも違うなんとも言えないものに関心を抱いていたがお前の言う通り、私があまりに適した状況過ぎて驚いた。
確かにそうだな、ウルベルトさんやタブラさんが男性とは限らない。あくまでも自己申告でしかなく、それすら触れてない場合もあるわけだ。
少し前にみたRPGのゲーム仲間でルームシェアをしたところ、男キャラを使っていたのが女性で、女性キャラを使っていたのが男性だったと言うお話もあったな。
ペロロンチーノさんが女だったら嫌だなぁ………いや、ほぼシャルティアなのか?
うむ、ウルベルトさんやタブラさんが女性ならとても面白いだろう。戸惑いつつも共通点や魅力で押しきられる可能性は高いと言うものだ。
たっちさんならば、強く引かれつつ急展開に戸惑いながらも、となるのだろうか。
フフ…思わぬお前の意見で妙に面白くなったな。やはりお前の発想は素晴らしい。

うむ、独占欲を刺激されるものだからな。
なるほど、そうだったのか。フフ…それはいいことを聞いたな。
どれだけ視線を向けられてもお前は俺だけみていればいい、そんな独占欲を示すことはそうはできないがこの流れならば自然と言える。
まぁそんなものだと思ってくれればいい。

謝ることはない。とても弾んだからな。
さて、こちらについての返事は不要だ。今後の参考、と言ったところだからな。


644 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 16:19:11
>>643
ありがとうございます、アインズ様。
ではお言葉に甘えまして、こちらの内容は私の頭の中のアイデア帳に記録させて頂きますね。
一言だけ……

>………なんてだめな大人なんだ!
実は悟様への発言が、アインズ様にも刺さるという愉快な状況を楽しんでいたりします。
ナザリックの配下におきましては、至高の方々のカップリングは不敬でありながら、まさに禁断の果実。
ふふ、たっち様×ウルベルト様、至高の40人×モモンガ様などの定番な組み合わせは、
我々にとって密かな嗜みでございます。愛されモモンガ様の関係が美味しいので、
私の場合は特にTSなどもありですし性別にこだわりなくといったところでしょうか。
モモンガ様はとてもかわいいです!

……暴走前にこの程度にしておきます。


645 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 16:28:37
>>642
構わぬさ、トラブルはお前のせいではない。むしろ逆にとても楽しいものをもらったと考えている。
なので気にすることはない。

なるほど、全員撮影と言う意味では確かに答えられるか。
………ナーベラル、人間の視線に晒されて大丈夫なのだろうか。ちゃんと笑って手を振ったりできるのだろうか。
鍋原の娘はそのあたりは割りきりそうだ、皇女はもちろんのこと、自動人形の彼女も問題無さそうだな。

……うむ、あまり直接的な単語を避けるお前に言わせるのはそれだけでなにやらプレイのようだが……緑の彼はとても大変だな。
なんと言うか掌の上で踊らされると言うか、話が合うのも好みなのもそれは当然というところか。
待ち合わせの場面までイメージすらしやすいな………そしてするのか。
なんと言うか彼女の本心はわかるようでわからないが、なかなかに刺激的な二人と言えよう。

そうだな、お前の提案に心惹かれたこととこのあとのイベントを盛り込める要素があると言うことで撮影とぐだはまた後にとさせてもらって、オフパコでどうだろうか?
そしてお前のあげる面子が悉く好みな辺り、私の趣味はしっかりバレているというかな。
心配せずともいい、大体と言うかほとんどそこに入っているとも。
好みをばらす的な意味で言うと、長尾影虎、ブラダマンテ、ワルキューレがさらにはいると言ったところか。
不甲斐ないなどと言うことはない、むしろお前はよくやってくれているとも。
だからこそお前を喜ばせたいと私は思うのだと思う。
さて、オフパコシチュについては上であげてくれたようにBBチームでも平和な世界でオフ会に参加した私でも構わない。
BB側なら攻められつつ攻め返したり、私ならば終始やられっぱなしでも反撃でも問題ないだろう。
相手についてもお前の好む相手をと言うもので構わないと言った感じだろうか。


646 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 16:34:36
>>644
ではお前の暴走に少し投げ込んでおこう。

その通りだ。鈴木悟の発言は私によく突き刺さる!
まぁ彼らの関係は私たちに似つつも違うからこそ、差違が楽しいと思う部分も大きい。
例えばお前は私を罵ることはないが、彼女ならばそうするだろう。
それをネタにいじめられたり、と言った部分は我々の関係があるからこそより、と言った所でもある。
まぁ、ナザリック自体性別関係ないとかたっちさんが男かどうかはわからないしな。
ペロロンチーノさんが女だった場合、私は女性とそういう話をしていたわけで非常に恥ずかしい思いをさせられたり、
ウルベルトさんとはシンパシーを感じるものがありつつ、実は女性なら、とまぁそういうものがネットゲームの面白さと言えるかもしれないな。
…………これについては不敬だとは言わぬ。だがカップリングでの戦争などはせぬようにな。

と言う火種を投げ込み、これくらいにしておこう。
返事は不要だ。フフ…お前の喜びのなにかになればなによりだ。


647 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 17:01:50
>>645
見損なわれている!?
も、問題ございませんとも!下等―――いえ、人間達相手であっても、
御身の命令とあらば、愛想を振りまくくらいのこと、やってみせますとも!
機会を与えて頂けるのならば、是非に。必ずやご期待に応えてみせましょう!
(とても自信満々ではあるが、これまでの経歴から結果は火を見るより明らかであった)

ちょうど夏のイベントのタイミングとしては良いのか悪いのか、
なかなか難しい時期ですからね……オ、オフ…パコで、ええ。大丈夫です。
あ…ふふふ。景虎様が入っているのはちょっぴりほっこりしました。
絆を上げる為に連れ回したきっかけに嬉しくなったのを思い返します。
私としてはほんの思いつきでしかなかったのですが。
ブラダマンテ様も拙いながら対応はできそうですし…
ワルキューレですと、いずれ三騎で…というのも考慮したくはなりますが、
私の見立てですとオルトリンデあたりかな…と勝手に想像しております。

ん…なかなか悩ましいところですね。
至高の御方に関しましてはオリジナルの造形を考えるのも楽しそうなのですが…
今は絵心なくとも、なんとかメーカーなどで簡単なイメージ像は作れますからね。
そういったものはじっくり作っていく楽しみもありそうですし、
以前申し上げました寝取らせ的シチュエーションで着手するのも悪くはないでしょう。
悟様と鍋原の娘も半オリのようなものですが、
ちょっぴりオリジナルで新しく関係を作ってみる事にも期待していたりするのです。

今回は頭の中で意外なほどにしっくりきたのもございまして、
緑の人にお越し願ってもよろしいでしょうか。
主従のようにパワーバランスは確定しておりますが、
身体も感情も剥き出しにする場においてだけは、
過酷な少数戦術で培った老獪さが生きる…なんて展開も悪くないかと。
彼女曰く、1%の勝ち目は残しておくのが支配者特権における理念だそうですから。
個人的にロビン様はカップリング的な関係で好きな人選に入りますので、
貴方様が構わないようであれば是非とも、
露骨に嫌そうにしながらも、はいはい…と付き合って頂きたいです。

性的なアレコレが絡まないのであれば、
ランスロットパパが娘マシュとバッタリで失望される展開とかも好きなのですが、
これはまぁ置いておきまして。BBちゃんルルハワリベンジでお話を固めていきましょう。


648 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 17:27:58
>>647
……………………でもそういえばアイドルをやるならばこの光景は間違いなく見ることになるか。
それもまた悪くないものか、アイドルとプロデューサーの爛れた関係もいいものだな。
この時の私は社長だが。なぜかアイドルでもあるが。
(目の奥の炎は珍しくせんのようになり、彼女の反応を見るものの、アイドル路線ならわからなくもないかと頷いた)

うむ、場合によってはというところもあるからな。
フフ…お前に言わせるのは背徳感が沸くものだ。弐式炎雷さんに怒られないだろうか……。
ふふ……お前との繋がりの中でより出番が増えたものたちは少なくない。彼女はまさにそうだな。
構わんさ、気まぐれでもな。それが私にどんな風に影響が出るかそれはまた楽しみと言うものだ。
そう気を使わずともいい。私はお前の気持ちだけでとても嬉しいのだからな。
………大正解だ。ま、まぁ彼女はあの話でも一番接したからな!

うむ、様々な場面に使うこともできるからな。彼ら彼女らの姿については判明していないことの方が多いからな。
その通りだな、彼らについても正式な姿や情報はあまりハッキリとわかっていない。
今日すぐにと言うよりはどこかで、と言った方が良いだろうな。

うむ、それで構わない。私も彼らの関係や彼女がどんな反応をするかと言う点にはかなり興味がある。
そうだな、ベッドの上では主従も上下も関係ないと言うものだ。
あくまでも感覚と体力の勝負ならば必ず負けると言うこともあるまい。
彼らは憎しみあってるわけでも、全面的に好きあってる訳でもないと言う面白い関係だからな。
もちろんだ。私も彼らのペアは好きだ。ペアと言われることに彼は否定するだろうが。

フフ…そちらについては面白いものだな。
簡単にだがまた置きで用意させてもらおう。
しかし会いに行ったら娘が来たと言うのはなかなかの悪夢と言うか、恐ろしい話と言えよう。
ああ、それで構わない。彼もルルハワが似合うからな。


649 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 17:58:34
>>648
フフ、私はもはや自他共に認めるチュートリアルキャラ!
あまりアイドルものには造詣は深くございませんが……
プロデューサーアインズ様や、仲間達との絆を得て、
必ずや下等生物達の人気を勝ち取ってスターダムにのし上がってみせますとも!

わ、私に隠語を言わせて楽しむ以前に、罪悪感を覚える箇所があると思うのですが、
そこは気にしないでおいておきます。私の意思ですもの!
お互いが干渉することで好みに影響を与えるというのは嬉しいものですね。
それに、私のアインズ様好感度センサーの精度が増してきた事も。
私は初期から殆ど変化がないのは、
恐らくは御身の方から合わせて頂ける事が多いからだと思います。
とはいえ、ロビン様などは以前ちょっとだけ顔見せして下さいました事が、
ちょっぴり影響しておりますけれど。

初期に挙げて頂いた面子に、彼女の名前はございましたので…
いつかいつかと機会を窺ってはいたのです!
ちょくちょく絡んではおりますが、御身の希望に寄り添えるのならば…
こんなにうれしいことはございません。
彼、モテる方ですしね…。逆にスーパーAIの知識は与えられたものに過ぎない…
そんな感触を抱いております。劇的な番狂わせがあってもいいですし、
ただ普通にエッチの成り行きを辿って、密かに虜になる兆しが表れる…そんな決着でも良さそうです。
ああ、それはよろしゅうございました。巌窟王とのやり取りで、彼女との縁が妙に強いせいで、
宝具で姿を隠しても見つかってしまう――そんな会話がございましたね。
好き合うだけでなく、奇妙な腐れ縁も好ましいものです!

えっ…!いえ、そういった意味での、置いておいて…ではございませんがっ!
…ですが、頂けるというのであれば…ちょっぴり、気になります…
本命はいれど、天然のたらしですからね!
水着の股上とかすごく浅いですし、とんでもなく性的ですねあの方は!
マシュ様は信頼できる友達だと会いに行ったら、
パリッとスーツを着こなして花束を持って立っているくらいの温度差を勝手に妄想しておりましたが、
あ、あくまでも妄想ということで、自由にして頂けると嬉しいです。

方向性も決まった事ですし、残りの時間はいかがいたしましょうか。
イ、イチャイチャしましょうか!それとも、その…即興で別の人でも呼んでまいりましょうか。


650 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 18:36:47
>>649
フフ…そうだな。まさかお前がメインとしてこんなに出番が増えるとは思わなかったぞ。
私としても鼻が高い。もちろん冒険には同行してもらっている………水着だが。
そうだな、お前がアイドルとして活躍するのを私も楽しみにしている。
まぁアイドル活動する余裕が無さそうなのが問題だが。世界の方に。

そうなのか?そのあたりは恋愛だしな。問題あるまい(アンデット化の影響)
そうだな、お前から受けた影響は大きいと思う。容姿が似ていたりメイドだったりするとそれだけでな!
フフ…そうだな。お前は聡い女だ。そういう意味でもな。
そんなことはないと思うが、フフ…ならば今度は私色に染めてしまおうか?なんて。
なかなかに嬉しいことだな。まぁ彼のようなタイプはあまりいないからな。私としても招く上で特に面白い相手だ。

ありがとう、ナーベラル。お前には本当に希望を叶えてもらっているとも。
お前はいつも私に寄り添ってくれている。だからと言うわけではないが、お前を喜ばせたくなるのだろうな。
本人がそれを自覚していて且つ遊び人なのが珍しいところだな。
男女ともにだが、英霊は皆真面目なものが多いからな。フフ…密かに何かが芽生えるのも面白いがそれらも含めて楽しむとしよう。
それもまた面白いものだな。恐らく絶対の強さを持つ宝具が、縁で看破されると言うのはなかなかに面白いものではないか。
そういう意味ではれっきとしたペアなのだろうな。

フフ…気にするな。気に入ったならば簡単にしてみてもいい。
恐らくそんなに長くなるものではないだろうしな。
何より私としてもやりたいのだ。面白い組み合わせだし、お前が以前にもあげていたからな。
紫のラメのブーメランだったか、それはもうなんと言うかだめなおとなというかな。
正装だときれいな格好だった気がするが、まぁ今回のすまないの人物といい夏は人を狂わせると言うか。
フフ…ではそれでいこう。まとまったらまたこちらに用意するとしよう。

そうだな、ゆっくりお前を愛でてもいいし、別のものでも構わない。
したいことを私にねだるがいい!ナーベラルよ!
(唐突に支配者らしく言うのだった)


651 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 19:03:21
>>650
うふふ、ありがとうございます。
ではざっくり割愛させて頂きますね。


>………水着だが。
堂々とローブを着て支配者たるお振る舞いをなさるアインズ様。
その上に仮面を着用なさったアインズ様。
全身を見事な漆黒の鎧で覆ったモモンさ――ん。
たっちみー様の鎧と至高の武具で武装したアインズ様。
……その隣を、大きく肌を露出した水着で付き従うというのは、
なんだかCMNFみたいでいやらしい感覚を覚えるのですが!
す、水陸両用最終決戦兵器なので仕方がないのですよね!自然なのですよね!

>ならば今度は私色に染めてしまおうか?
実のところ、人選云々はともかくとして、
性癖的な意味合いでは大きく染められてしまっているのです。
元々持ち得た被虐性質とそれに付属するアレコレはより増強しておりますし、
お、お掃除ですとか、お尻に関連するもの、そ、挿入の深度ですとか……
刻印に繋がる落書き属性、おねだりの作法なんかも…そうですね…
で、でも…骨の髄まで染まれたら、もっと素敵ですね…♥

>夏は人を狂わせる
円卓の方々の霊衣もお待ちしております!
一番欲しいのはバーサーカーのランスロット様に、長髪スーツのアレなのですが。


かしこまりました!では遠慮なくねだらせて頂きます!
今日はちょっぴりプラトニックにイチャイチャをしたい気分でしたので、
ジーク様をお呼び頂いて、ジャンヌ様―――
いえ、姉を名乗る不審者でちょっぴり大胆に甘やかすアレコレを想像しておりました!
しかしながら、ちょっぴりエッチもしたくなってきたと申しますか……
結構遡りますが、別れ際にボタンを弾き飛ばして胸を露出させられたり、
下着を没収された記憶が今、ものすごく頭をもやもやさせておりまして!
ど、どうっ、どうしましょう!!
…優柔不断はいけないことです。
アインズ様、よろしければ…終末での再会は約束されてはおりますが、
今日は甘やかす喜びを与えては頂けないでしょうか!


652 : ジャンヌ・ダルク ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 19:20:08
うずうず…準備はできてましたので、
ご許可が頂ければそちらお見せしますね。
主従が良ければお姉ちゃんはしくしくと引っ込みます。
涙は母なる海が隠してくれる。何も問題はありません。


653 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 19:21:18
>>651


>………水着
まぁこの場合どちらが場に即していないかわからなくなるところすらあるな。
むしろ私は厚着なのだろうか。そのうち、また違う私が出そうだな……モモンガシリーズとか言われるのだろうか。
むしろ私が複数いるのがなかなかにあれだが、フフ…戦闘が終わったら……と言ったのもまあ悪くないか。
うむ、自然だな。それ自体がナザリックの秘宝なわけだしやましいことはない。
一番ユリが普段からきたいと口にしたのが驚きだった。



>実のところ
かっこよくきめたつもりが逆に恥ずかしくさせられてしまう。
それがお前のすごいところだ……
(両手で顔を覆って恥ずかしそうにして)
うむ、実はそこかなり自覚している。出会った頃と比べてもお前のそこらへんをかなり私好みにしてしまって申し訳ないと言うかな。
だが、お前が私の好きなことを覚えていてくれたり取り入れたりしてくれているのを見るととても嬉しい!
普段そう思いつつもなかなか機会がないと言えないからな。これを機にいわせてもらおう。



>夏は人を狂わせる
絵はあるのにな。すぐにでもできなくもなさそうだが。
あれは好きだと思っていた!と言うか皆長髪がいいと言っていたな。

フフ…弟としてと言うのはあまりなかったな。
姉を名乗る不審者と言うのもあれだが、彼らが最後寄り添うのは個人的にはかなり好きだった。
あのペアと死霊魔術師ペアはいい組み合わせだったな。
フフ…私もたまには攻撃的な衝動を持つことがある。お前が望むならどちらでも構わないとも。
もちろんだとも。お前の望むままで構わない。
そしてちょうど再会の話が出たので次回の話をしておくとしよう。
次回は日曜日、今日と同じ時間からどうだろうか?


654 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 19:42:59
>>653
>戦闘が終わったら……
三人集ったアインズ様の中にぽつんと水着でお供しまして、
決着後に物陰でひっそりと…という妄想は………します、はい。
各々のアインズ様の劣情を受け止めるとなれば、こッ、こッ、興奮は避けられません!

>かっこよくきめたつもりが逆に恥ずかしくさせられてしまう。
照れる貴方様を見ると、微笑ましくなりますね。
私はアインズ様の好みの人になりたいのです…
得手不得手ございますが、極力寄せられる部分は寄せて。
アインズ様の喜びを感じられる時にこそ、報われていると思うのです。
えへへ…ありがとうございます!もっと喜んで頂きたいです!

>あれは好きだと思っていた!
……看破されていて恥ずかしい。
自虐性質と毒舌性質を併せ持つ超ダメ人間な彼がいいのです。
理想の騎士であったセイバーの彼も素敵なのですが、
えっと……ダメな大人って魅力的ではありませんか!?
同様の理由で切嗣様も好きです。有能ダメ人間こそめでたくなるのです。

亜種聖杯戦争においては赤の陣営の動向ばかり気になっていたもので、
そうピンとくる組み合わせではなかったのですが、
時間を置いてみれば、その良さがちょっとずつ染み渡るように実感できてきたのです。
あれもまた、一人のホムンクルスが人間性を獲得する物語ですし、
そのテーマを好むところでございます。
……個人的にアインズ様の暴力衝動は好きです。
土壇場でされた事で、嫌だったことなんてひとつもございません。好きです。
かしこまりました。日曜でございますね!再会を心待ちに務めます!
ふふ、アインズ様との約束にいつも勇気づけられています。

さて、ではこのような形で締め括らせて頂きますね!


655 : ジーク ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 19:44:09
>>652
君が求めるのに俺はその手を掴まないことはない。
………準備のよさに感心はするが。
そして水着になると、その張り切る?のだな。
ゴホン、俺の用意もいい。このままなだれ込む形で構わない。


656 : ジャンヌ・ダルク ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 19:45:57
ではご許可が頂けましたものと仮定して……
ファミリータイム突入ですよ!

ジークくんも家族です!これで家族が増えましたね!
お姉ちゃんは嬉しいです。やはり対話はこの手に限ります。
(グッと握り拳を掲げれば、洗脳という名の対話のリザルトに満足そうに息巻く)
(南国の夜を思い思いに過ごすサーヴァント達は、お出かけだけでなく)
(室内でも水着のままでいる事が多い。ズバリ浮かれてしまっているのです!)

思わぬ形での再会ですが、これは妹の言葉を借りるならば――うたかたの夢。
……夏が与えてくれた贈り物なのでしょう。
なので、ジークくん!せっかくのバカンスの楽しみ方を知らないあなたに、
私がご教授しましょう。携帯機器で調べるなんて風情のない事はせずに!
古来より弟は姉に頼るものと相場が決まっています。
会場の見本誌にもそう書いてありました!
さぁ、まずはお姉ちゃんにお願いする時は何をすればいいかわかりますねっ?
(奇しくもどこかの毒舌メイドさんと同様の構成の水着姿)
(大胆に晒した柔肌を黒水着で覆い隠し、淡い色合いの羽織物)
(本人証明の額当ての代わりにはカチューシャ)
(今夜は相部屋のマリーに一言断って、数時間だけ抜け出してきたのである)
(男女がひとつの部屋で寝食を共にするのは、禁制禁制ご禁制だそうなので仕方がない)
(ローテーブルを前に、カーペットの上へ正座して座り込むと)
(両手を広げてウェルカム!有無を言わせぬ姉の重圧で念を送ります)


657 : ジャンヌ・ダルク ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 19:48:39
>>655
……おっちょこちょいなお姉ちゃんは好きですか?
ふふ、少しあわてんぼう過ぎましたね。
ジークくんの水着、まだでしたら用意しましょうか。
まぁそれはあなたの反応に従って、お節介を焼くべきか判断しますね。
こちらはいいので、上へ続いて貰えたら嬉しいです。


658 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 20:02:34
>>654
この場は彼らに任せるとして手短にさせてもらおう。
すまない………いや、決して着こんでいるのに水着だとかそういうことではない!


>私はアインズ様の好みの人になりたいのです…
それならばもうなっているとも。私の好みはお前だ。
お前が私の好みそのものなのだ。
…………やっぱり恥ずかしい!




>趣味看破
彼が好みならば長髪のほうがいいとはよく聞くからな。
まぁ、基本的にダメ人間ではあるとは思う。
まぁ確かにお前の好みである理知的や才能ある人間のダメな部分と言うのは貴重と言えるだろうな。
最近では2世にその兆候を感じている。

あれについては赤の陣営が輝いていたからな。
最初は仲が悪かったが女帝の初恋がばれたくらいからみんな意思疏通を簡単にしていたりな。
死霊魔術師の彼は2世の方では亜種聖杯戦争がないため存命らしい。
彼女と会わないのはわびしく思うがそれでも円卓に関わるのは面白いところだ。
人間性の獲得や成長だろうな。彼女との再会は、女帝や反逆の彼女の最後と同じくらい好きだ。
………それは良かった。そしてお前ならばそういうだろうと思っていた。
お前は私を包み込んでくれるからな。ゴホン、だからと言うわけではないが、好みはきっとお前なのだ。
私も日曜日を楽しみにしている。なかなか暑いからな、体には気を付けるようにな。

ではこちらもこれで一括りとさせてもらおう。


659 : ジーク ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 20:16:46
>>656

あぁ、その、家族と言うものを持ったことがないから照れ臭いが、よろしく頼む。
その、ジャンヌと呼ぶべきか?それとも、お姉ちゃんと呼ぶのが作法なのだろうか?
(彼女との再会において自ら名乗り出ることも話しかけることもしなかったが、そこは記憶の有無に関わらず愛称の問題か)
(彼女の次女よりよっぽど素直な彼はあっさり彼女に捕獲される)
(部屋に通されれば、南国でもいつもの執事服であり、彼女との対比で見れば暑そうなことこの上ない)

………そうだな。俺も会えて嬉しいよ。ジャンヌ。
この世界を守るためにカルデアに加わったが息抜きも大切なものなのだろう。
今くらいはこの再開を素直に喜ばせてもらうとしよう。
あぁ、たしかに海を見るのはあまりないことだ。それにバカンスへの知識も疎い。
今、大聖杯で検索を………そうか、無粋というやつか。わかった、ではやめておく。
確かに俺は貴方より遥かに年下になるが……それはさっき言っていたお願いの言葉、と言うものだろうか?
(水着姿の聖女に対して情緒だけで言えば子供と変わらない彼は恥ずかしさをあまり見せない)
(髪をあげた彼女の顔を見るものの、豊満な肢体には目を向けず、やましさもないのはそのせいだろう)
(カーペットに正座する彼女の前に座り、さすがにそれには恥ずかしさと言うか男としての矜持を刺激されたのか少し悩んで)
………教えて、お姉ちゃん。
(彼女の三女は自立心が高く、どちらかと言えばお姉さんタイプだ)
(だからこそこんな風に言うことは少ない。言われた通りに言いながら、ゆっくり胸に顔を寄せる)
(恥ずかしさを堪えながらも胸元に飛び込んだのは再会の抱擁を兼ねてのこと)
(一切の邪念なく抱き締め、最初こそ照れたものの次第に優しく羽織りを通して彼女の温もりを抱き締めた)


660 : ジーク ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 20:18:14
>>657
………き、嫌いじゃない。むしろ好きだと言える。
タイミングが合うのはいいことだ。同じ呼吸をしているみたいで。
こんな風にしてみた、俺はまぁ海水浴も知らない朴念仁だと思ってくれて構わない。


661 : ジャンヌ・ダルク ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 20:45:15
>>659
折角のバカンスです。遊ばなければ勿体無いです!
気を張る事も必要ですが、やはりメリハリを付ける事こそ、
人間に……サーヴァントにだって必要なものです。
ですから、今は戦いは忘れて楽しみましょう。
フフフ、オルタ―――あっ、オルタというのは私の妹なのですが、
これがまた捻くれたところがあって、それがまたチャームポイントとはいえ、
憤怒の炎で自分さえ焼いてしまいそうな彼女が、ちょっぴり打ち解けてくれたんですよ。
……あっ!!すみません。話にまとまりがなくて。
つまり、休息は大事だということです。
(呼称については非常に悩むところである)
(意思を強く持ったルーラーのクラスとは異なり、浮かれっぷりも今は凄まじい)
(名前で呼ばれると赤面してお姉ちゃんどころではありません)
(かつての記憶では戦友のように名前を呼び合っていたのに!いたのに!)
(シリアスモードは持続せず、井戸端会議的にお喋りを展開すれば)
(すぐに我へと返り、年長者のように振る舞ってみせるのだった)

―――――!?
ジ、ジークくん!!す、少し位置が…低い……
いえ、なんでもっ!なんでもありません!
(あまりに素直過ぎるというか無垢というか。姉と呼ばれる事実以上の破壊力があった)
(ルーラーの時でさえ、高鳴る感情に散々振り回されたのに、この霊基では)
(すっかり湧き起こる衝動に身をこわばらせるのも仕方がないこと)
(姉としては包容力ゆえに自然ではあるが、色っぽい感情からすれば大胆過ぎる)
(数秒の硬直を経て、どうにか抱擁を返した)
姉弟として当然のスキンシップです、この程度。
はい。流石ですね、ジークくん。
……はぁっ、はぁっ……こ、これが正しき家族の在り方です。
お、お姉ちゃんでいいですよ、呼び方は。
ですが、十分に感覚を空けて…そう、私が落ち着くまで待ってくださいね!?
明日は一緒に泳ぎに行きましょうか。お姉ちゃんにはイルカのお友達がいるんです!
ですので、今日は…え、えぇと…えぇと……そ、そう!膝枕をしてあげますね!ぬんっ!
(頭の中では彼へ教え導く道筋があった筈だが混乱著しく)
(彼の顔へ胸の感触が伝わり、しっとりと熱っぽく埋まる)
(真夏の夜にぽかぽかと彼を包む体温はあまりに高く)
(このままでは間が持たないと判断し、支離滅裂ながらも彼の頭を撫で回してから)
(聖女らしからぬ怪力で彼を横向きに引き倒し、膝の上へと寝かせる)
(彼を見下ろす瞳はぐるぐる目に余裕なく、既に姉を逸脱しているかもしれない)


662 : ジャンヌ・ダルク ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 20:52:34
【……いえ、もっとほのぼのダルクファミリー的なものを予想してたんですが】
【想像以上に私が興奮の最中にあったようです、すみません!どうしてこうなったのです!】
【ファーストインパクトで撃沈してしまうなんて、初心な田舎娘そのものじゃないですか!しくしく!】
【いえ、ちょっと堅苦しいのはいいんです。無垢なのはいいんです】
【……ジークくん、自分の武器をよく心得ていますね】
【姉弟でいけません!いけませんよ!……と、なんだか恋愛脳バーサーカーですが!】
【これはそう…とある主従の劣情を引き摺っているだけなんです、そうなんです】
【ジーク君が私を妊娠させたいと思ってるなんて、アハハ、そんなこと…】
【こほん。とにかくテンションがおかしいですが、適当に流して下さい】
【オルタやリリィに見られたくないですね…これ…はぁ…】


663 : ジーク ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 21:07:27
>>661
そうか……そうだな…俺には遊びがないとアストルフォも言っていた。
やはりそういうのは大切なのだろう、幸い今は休息をとる余地もあるのだしな。
わかった、バカンスと言うものの経験はないがよろしくお願いしよう。
ジャンヌには妹がいたのか………だが何となく納得した。姉らしいところがあると前から思っていた。
………そうか、君ならきっと打ち付けてくれるだろう。きにしなくていい。こうして話すのも休息なのだろう?
(かつての記憶か、それとも生来の素直さか呼べと言われれば躊躇うことはない)
(経験がないことを恥はするものの、新しく得た知識や体験を拒むことはなく、彼女を名前で呼ぶことも躊躇わない)
(彼女の言葉に素直に感心し、驚き、同意してみせ、こうして話すことが楽しいのだと素直に微笑んでみせる)


―――高さか?
こう言ったことは初めてなもので作法が違うならばすまない。
だが、温かいな。ジャンヌは。何か懐かしい気分になる。
(彼女の胸元に飛び込み、抱き締めれば鼓動は高鳴り、頬は紅潮する)
(そんな経験はなく、戦いの中で肩を借りたりはしたものの、その時はそんな余裕はない)
(この高鳴りがなんなのかを理解することはなく、指示のままに高さを挙げれば胸と胸を触れあわせる抱擁へと変化して)
(当人には色っぽさはまるでなく、これが家族の抱擁なのかと感心すれば耳元でそう囁きかける)
(それも偶然であり、無意識に振り回していることにすら気づいていなかった)
………なるほど、これが作法と言うものなのか。
確かに抱き合うのは、家族や親しき相手とするのだと聞いたことがある。
わかった、ジャンヌ………ではなかったな。
…………もういいか?お姉ちゃん。
それはいいな、泳いだことはなかったな。
イルカを見れるのも面白そうだ。明日の楽しみができた、ありがとう。お姉ちゃん。
(胸の柔らかさを顔全体で受け止めたあとにそれは胸元へと変わるが、それで興奮を覚えることはない)
(だがそれでも胸は高鳴り、感じたことのない感覚を覚えながら、目を閉じて狼狽える彼女とは真逆に落ち着いた様子でお礼を口にして)
(髪を撫でれば少し明るい銀髪の紙は柔らかく彼女を迎え、いきなり引き倒されても驚くことはない)
………枕?眠るのか、ジャ………お姉ちゃん。
いや、これもスキンシップというやつか。
(水着なため素肌の膝上に横になるもキョロキョロと目だけを動かして視界の変化を見つめて)
(柔らかな膝の感触を感じながら手を伸ばして頬を撫でるのだった)

(聖女らしからぬ怪力で彼を横向きに引き倒し、膝の上へと寝かせる)
(彼を見下ろす瞳はぐるぐる目に余裕なく、既に姉を逸脱しているかもしれない)


664 : ジーク ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 21:12:47
>>662
【すまない、真面目すぎるとはよく言われるのだが】
【俺も彼の英霊のようにクールビズにするべきか………】
【君が喜んでくれるなら俺は素直に嬉しい。心のままにぶつけるといい】
【俺もルーマニアの田舎の出だ。そう気にしなくてもいい】
【武器?剣を持っているのに魔術師扱いなことだろうか。俺にセイバーの才能があれば良かったのだが】
【………フフ…ジャンヌがそんな風に言うのも不思議なものだ。だが俺のなかでは君は純情であるがゆえに恋愛への希望は持っていると思っていた】
【………ルーラー、子供はコウノトリが運んでくるそうだ。と言いつつその発言にはドキッとした】
【きにしなくていい。そんな君を見れるのは役得と言うのだろう?】
【使い方が間違っていたらすまない】


665 : ジャンヌ・ダルク ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 21:16:56
【肉体と精神年齢のギャップが結構アレですね!いけない気持ちになります!】
【それで…すみません!少し所用が入ってしまったので】
【ちょっとお返事遅れます。プラス10〜15分くらいで見積もって貰えませんか】
【ご迷惑お掛けしますがよろしくお願いします】


666 : ジーク ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 21:18:27
【聖女が口にするといけない気もするが、ゴホン……喜んでもらえたなら嬉しい…とても…】
【わかった、そこはきにしなくていい。ゆっくりで構わない】
【迷惑と言うことはない。すでに長い時間付き合ってもらっているからな、無理はしなくていい】


667 : ジャンヌ・ダルク ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 21:52:25
>>663
いつかの記憶では、私達は戦いの最中でしか…
気持ちを伝え合うということが出来ませんでした。
ですがこうして肌と肌を重ね、相手の気配を、体温を……
それを感じ合うことで得る感情は、一人で得るものよりもずっと多い。
…………あの、ジーク君。私、今……興奮してます。
―――へっ、変な意味ではなく!
あなたとまた、明日のお話ができることにです。
(嘘である。―――思わず恋愛頭脳戦的に衝動的な誤魔化しを口にしてしまったが)
(潰れた胸先に当たる彼の胸板。そこから感じる心臓のリズムは早く)
(正しく人間としての感情を示しているように思えた)
(ちょっぴり口数少なく、無感情に見える彼だからこそ、読み取りにくいけれど)
(感情を同じくしている事に対する興奮を覚えた)
(囁きだとか、妊娠云々のエピソードをこのタイミングで思い出したがゆえに)
(劣情を覚えた…というのも否定できない。…というより、そっちの部分が強い)

オルタが言うんです。イルカの顔は正面から見ると怖い!だなんて。
明日はジーク君にも見て貰って、そんなことないって反証したいんです。
……と、ふふ…妙に話があちこちに飛んでしまってごめんなさい。
私もこうして今は肩の力を抜いて、仲の良い方々とちょっぴり楽しく過ごしているんです。
こんな事、想像したこともありませんでした。
だから……ジークくんにも、この気持ちを、体験を…味わって貰いたいって思うんです。
くす…お姉ちゃんのお節介ではありますが。
己を奮い立たせるばかりの人生は辛いですし、
いつ終わるか分からない休暇ですが……ジーク君とも私は過ごしたいです。
(彼を膝枕に誘っても、先程触れた腕が、肩が、胸が―――)
(今でも感触が残ったように熱い。自分を聖女などとは思ってみたこともないけれど)
(少なくとも今だけ弟として徹してくれる彼に劣情ばかり示すのは)
(ダメ人間の始まりだと確信している。なので、深呼吸してゆっくりと穏やかに微笑みを湛え)
(彼がただのシステムではなく、一人の人間として娯楽を満喫できるように導かんと)
(そう決意して……明日の予定に頭を巡らせるのでした)
ふふ、膝枕ですよ。ジークくん。
このまま眠って貰うのもお姉ちゃん冥利に尽きますが、
これは…その……あなたを手元に置いておきたい……み、みたいな……
まぁ、お姉ちゃん―――いえ、私の独占欲だったり…するのかもしれません。
ベッド程ではないけれど、床よりは気持ちが落ち着くでしょう?
……逆に落ち着かなくなったり…はしないですよね。
(過敏な姉であった。膝の上に収めた彼の顔にたっぷり庇護欲を擽られながも)
(彼の腕が伸びるとビクッと身を竦ませ、かつその怯えは期待でもあったのか)
(その手が頬に触れると、安心半分。残念半分。まるで独り相撲)
(癒やしと安らぎを与える筈が、此方が貰ってばかりである)
(本当の弟のように純粋に慕ってくれる彼に疚しい感情を抱かぬように戒めて)
(両手で彼の頬を挟むと、すりすりとお返ししてじゃれ合った)


668 : ジャンヌ・ダルク ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 22:02:48
>>664
【お待たせしました、ジークくん。お姉ちゃんよくお話が長いって言われるんです…】
【いえ、ジークフリートさんも大概ですからね!?】
【ルーラーは特定の陣営に肩入れしません。キリッ】
【だとか言っておきながら、私…あの聖杯戦争の時点でかなりアレですよね!?】
【な、なので…それを今の浮かれた霊基で拡大解釈したらとんでもないことに!】
【純粋過ぎるジーク君がキャベツ畑の上を通過してくるコウノトリさんを思い浮かべているそばで】
【アメリカ繋がりハリウッドの濡れ場的シーンを思い浮かべている爛れっぷりなんです】
【主よ、お許し下さい。ジークくんもお許し下さい】
【まぁそうは言っても、ジークくんも嬉しそうにしてくれているのでちょっと…その…】
【調子に乗ってしまっているんですけどね!!】
【ライダー――アストルフォさんくらいのスキンシップなら、許される筈ですし!】


669 : ジーク ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 22:22:31
>>667
………ああ、余裕もなかったしな。
それが宿命だと思っていたが、こんな風にできるとは思いもしなかった。
ジャンヌの温もりをこうして肉体で感じられるとは、思わなかった。
…………俺もだ。胸が高鳴っていて、鼓動が早くなり、心拍が自然と上がる。
これが興奮だとアストルフォも言っていた。
………遠足に行く前日とかはそうなるときいた。
(真実である。―――彼に知識を与えたのが理性が蒸発したライダーであるため、純朴さに加えて無知さを加速させていた)
(柔らかな胸の感触を覚えながら、同じように高鳴る鼓動を共にして、人間らしさを感じさせ)
(無表情なホムンクルスながら小さく笑う姿は照れ笑いのようにも見えた)
(彼女の抱くような感情はまだ持ち合わせていないものの、あの時よりはその意味を理解していた)
(それでも妊娠の話を問いかけたときのように、ずれているのは変わらず、明日が楽しみだと言う彼女に素直に同意した)

………フフ、俺は正面からイルカを見たことはないが、それは興味深い。
いいや、ジャンヌが嬉しそうで本当に良かった。
君が楽しいなら本当にいいことだ。あの頃は笑う余裕もなかったのかもしれない。
………ジャンヌが、いや、お姉ちゃんがそういうのならきっと楽しいのだろう。
俺はまだきっとうまく笑えていないかもしれないが、それを経験したらきっと笑える気がする。
お節介なんてことはない、貴方はそんな風にあのときも俺の手をとってくれた。
それはとても嬉しかった。今も、その気持ちは変わらない。
だからあなたと過ごしたいと思うのは俺の願いでもある。
(仰向けになればさらりと、銀髪が額を流れ、赤い瞳が下から彼女を見上げる)
(口許の笑みは小さく、照れと言うよりは感情の発露の仕方が下手なだけで)
(名前を口にし、ゆっくり訂正する表情は彼の言う楽しさを確かに表し、自然と彼女の手をとっていた)
(彼女の葛藤を知るよしもなく、弟としての適性を正しく持つ彼はその柔らかさを感じながら、弟らしく身じろぎもせず)
(明日への楽しみに思いを馳せた)

………とても落ち着くよ。お姉ちゃん。
そうなのか?心配しなくても俺はもう勝手にいなくなったりはしない。
だがこのまま眠るのはダメだ。……そうするとお姉ちゃんが眠れなくなる。
それなら一緒に寝たい、そう思うのは変だろうか?
(幼い顔立ちは表情が少ないことを除けば、整っていてあどけなさを感じさせる)
(伸ばした手で頬を撫で赤い瞳で見つめると彼女の言葉に穏やかに微笑むも彼女の言葉に小さく頭を振った)
(彼女の両手で包まれた頬は柔らかくまっすぐ見つめると、そうねだるのは自然な表情でそういうのだった)


670 : ジーク ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 22:27:04
>>668
【気にしなくていい。話したいことがたくさんあることは悪いことではない、と聞いた】
【そうなのか、英雄ジークフリートらしくていいかと思ったが俺には早いと言うのはわからなくもない】
【あの聖杯戦争は特殊だったからな、仕方ないと言えば仕方ない。俺たちもどちらの陣営でもなかったわけだし】
【そうなのか、そういう映画のシーンで目を隠されそうな気はした。俺はその辺りが無知らしいからな】
【嬉しいよ……お姉ちゃん…。こういうことはあまりないからな】
【貴方が触れることはとても好きだ。だから遠慮しないでほしい】
【俺は調子に乗っていると言うことはないと思う】


671 : ジャンヌ・ダルク ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 22:49:48
>>669
何事も経験です。チャレンジですよ、ジーク君。
素直な感情表現も、豊かな経験を踏んでこそ、
誤解なく伝わるようになるものだと思うんです。
そのためには何が楽しくて、何が嬉しいか、
そういう経験をいっぱい味わう必要がありますね。
……誰かが救いを求めるのならば、私はその手を取りましょう。
ですが、ふふふ。夏の間だけは、ちょっぴり私も感情に正直です!
ジーク君と一緒に過ごしたい。私の願いもあなたと同じ……
でも、夏が終わっても一緒ですよ。人の歴史を正しくあるべき形に戻すまで。
ずっとずっと一緒です。
(むに…と彼の頬を抓るように引っ張って、ささやかな笑みを確かな笑みへと変え)
(その手を取ろうと重ねる彼の手に瞳を細める)
(海のように澄んだ瞳は一時的に、熱暴走直前で踏みとどまったらしく)
(ちょっぴり感傷的に。けれども彼を正しく教え導く先生として、姉として)
(先程の乱れっぷりも嘘のように振る舞うのだが―――)

いッ、一緒に!?一緒に寝たい!?
お姉ちゃんまだそれは少し早いと思いますよ!?
い、いえ…ジークくんがそうしたいなら、私としては一向に構わないというか…
え、えっと……むしろよろしくお願いしますと言いたいところなんですが、
余計に眠れなくなるというか、サーヴァントですし無理に眠らずとも、
あっけれど――――――いえっ、いえ!行きましょう!ジークくん!
……ね、眠るときはお姉ちゃん…じゃなくて、ジャンヌ…でいいですよ…♥
(我欲を感じさせない彼の顔付きから察する事は出来る筈なのだが)
(見事に溜め込んだ劣情をたまらず破裂させると、彼の頬に触れる掌に手汗が浮かんで)
(ダラダラと赤くした顔にも汗が滲む)
(真剣な彼の眼差しに絆されると、ようやく覚悟を決めてラッシュガードを脱げば)
(するりと肩の丸みを落ちて、汗ばんだ肌を大きく曝け出し)
(彼を助け起こすと共にベッドまで向かう)
(すみません、マリーさん。今夜は帰りません)

…………分かってましたけどね。
分かってましたし、全然辛くないですけどね。
(負けず嫌い特有の強がりを口にする)
(彼にはまず性教育を施す必要があるのだった。そんな大切な事を失念していた)
(ずーん…と重々しく落ち込みながらも、共に入るベッドは温かい)
(一緒にぬくぬくとベッドに入る添い寝だけでもかなりの覚悟がいるのだが)
(どうにか手を出して欲しいと願うばかりの他称聖女は)
(とてもとても目が冴えて眠れない。照明を落としても、すぐ側に彼の身体が触れ合っても)
(ちょっぴり悔しげに天井を見つめるのでした)


【では程よい時間ですからちゃっかりオチをつけました】
【し、したいなら!実地研修もやむを得ませんけれどひとまずこのように!】


672 : ジャンヌ・ダルク ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 23:05:38
>>670
【ジークくんは優しい子ですね、なでなで】
【あの人私以上に真面目のベクトルが鋭過ぎて冗談通じないと苦情が山程…】
【私は高潔だとか気高い人に憧れるのではなく、人間らしくあろうとする人に弱いのでしょう】
【誰よりも人というものに憧れ、人を知ろうとする……】
【それが届かぬ星であろうとも、手をのばす事をやめない人】
【恋をするなら、そういう人かもしれません】
【カルデアは間違った形での情操教育を施しそうな人がいっぱいいるので安心できません!】
【変なお経をBGMに危険な魔力を供給されるくらいなら、私が!】
【ふふ、ジークくん。ありがとうございます。ですがやはり調子に乗っています、私は】
【言い換えれば、これは浮かれている…とも言うんです。楽しかったです、とーっても!】
【実際にお話してみると、意外なくらいジーク君は小動物系で可愛かったです。くす…】
【ジーク君には足首丈のスパッツ型の水着を用意しますから】
【機会があったらリースと、その他のイルカのみんなと一緒に泳ぎましょうね】
【ひとまず…お疲れ様でした、ジークくん】


673 : ジーク ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 23:09:18
>>671
経験か……確かに俺には足りなおものだと思う…
このまま君を待ち続けると思っていたがこんな風に出会う機会を貰えたのならそれを生かしたい。
何が楽しくて、何が嬉しいか……そうだな…そうすればきっとうまく笑えるだろう。
……それはならば良かった。貴方はたまには自分の感情に素直になってもいい、俺はそう思う。
それがお姉ちゃんの願いなら俺はとてもうれしい。
あぁ、一緒に人の歴史を正そう。今度も最後まであなたと戦い抜こう。
(頬を引っ張られれば、神妙な顔つきばかりしている顔に確かな微笑みが作られる)
(それに不思議そうな顔をするのは、その感情を推し測れないからに他ならない)
(弟と姉らしいやり取りは、二人の関係が正しくその関係にあるかのようで)
(穏やかな時間が流れるものの続いて開かれた口から出た言葉は彼女に対して刺激的なもので)

………そういうものなのか?早いと言うのは、時間的にということだろうか。
あぁ、このまま眠るとお姉ちゃんがずっとそのままになってしまうしな。
確かにサーヴァントに睡眠は必要ないが気持ちの問題と言うか、嫌ならば無理にとは言わない。
わかった………一緒に寝よう。ジャンヌ。
(年齢にすれば一歳に満たないホムンクルスにとって、眠るが同衾を意味するなど知るはずもない)
(嫌ならば、と口にするのも駆け引きなどではなく、務めて冷静な判断によるものであり、彼女の反応に不思議そうにする)
(汗がにじむ彼女を見つめ、ラッシュガードを脱ぐのも眠るためにラフな服装をしたのだと判断すれば起こされるとベッドへと向かって)
(背中を向けながら先にベッドに入るも)

暑くはないか?ジャンヌ
………こうして誰かと共に眠るのは初めてだ。
すごく、落ち着くものなのだな。
(手を握り、布団に入るも二人の間には彼女の妹のリリィが入れるくらいに間が空いていた)
(もちろん彼にとっての一緒に寝る、は本当に布団を共にするだけであり、ホムンクルスとしてはなにも間違っていない)
(温もりを感じながら、目を閉じた顔立ちは美しく作られ、やはり幼さを感じさせる)
(彼女の願いは部分的に叶い、手を繋ぐものの、それが考えられる最高の肉体的接触だった)
(程なくして、寝息を立てる少年は穏やかな寝顔をみせるのだった)


【もうこんな時間か、待たせてすまない。ジャンヌ】
【いや、今から始めると朝になりかねないからな】
【時間のあるときにまたゆっくりするとしよう。お疲れ様、ジャンヌ】


674 : ジーク ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 23:16:22
>>672
【ありがとう、ジャンヌ】
【真面目な英雄だとは思う。その辺りではなにも間違えていないが、間違いな気もする】
【………それを聞いてとても納得した。貴方は確かにそうだ、完璧ではなくそれを目指すものを慈しむ】
【挑むものに寄り添う姿は、あなたがやはり優しい女性だと言うことを示しているのだと思う】
【そうなのか?カルデアで接するのは主に知り合いなせいかあまり初対面の相手とは接さないな】
【………それはなにも悪くないと思う。そんなに浮かれたと言われればうれしいのは俺にもわかる】
【そうなのか……自覚はないのだが、支配者にはショタ枠じゃないかと言われたがショタ枠とはなんだろう】
【ああ、楽しみにしている。イルカと泳ぐのもジャンヌと泳ぐのも】
【お疲れ様、ジャンヌ。気がつけばこんな時間か。疲れもあるだろうし、無理をしないように】


675 : ジャンヌ・ダルク ◆RyB.xFvHvE :2019/08/14(水) 23:37:12
>>674
【うふふ、けれども裏表がなくて素敵な大英雄だと思っていますよ】
【どこかジーク君に似ていますし……相性的に好む分類の方だと思います】
【あっ……やっぱり天然……くすくす、でもそれでこそですね】
【お姉ちゃんとしてオルタやリリィ、それとジルも放っておけませんから…】
【なかなかジーク君のカルデア生活風景を目にする事もできないのですが】
【想像ではモードレッドさんやアストルフォさん、フランケンシュタインさんと一緒にいそうですね】
【ちょっぴり薄めの胸板やすらりとした手足。ショタ……こほん、少年というにはやや大きいですが】
【青年というには幼い。……い、意外に需要を集めそうな時期……!】
【今日もあっという間でしたね。楽しい時間は過ぎるのも早いものです…】
【そろそろ日付も変わりますし、解散を目処に入れなくてはなりませんね】

【……こ、断られたのを根に持っているわけではないですけど!】
【別に今日実践したいとは言ってません!言ってないですよーだ!】
【多分このじとじとした気持ちは…………緑の人にぶつけられる事になるかと思います】
【なのでごめんなさい!でも反省はしません!】
【陰ながら健闘を祈ってます、ロビンさん!レッツエンジョイ!】
【では次のお返事で失礼させて貰いますね、ジークくん】
【知っていますか、ジーク君。おやすみ前にはぐっすり眠れるおまじないがあるそうです!】
【…ん(唇を尖らせて顎先を傾けると無言のアピール】


676 : ジーク ◆m.jApnWpNQ :2019/08/14(水) 23:47:31
>>675
【ああ、彼は尊敬すべき大英勇だ。俺も習って眼鏡をするべきか】
【そうなのか……あの大英雄と似ていると言うのは光栄だが…】
【俺にはあまりわからないあたりまだまだなのだろうな】
【ジャンヌも大変だ……やはり君は正しく善性の塊だと俺は思う】
【あまり出歩かないのだろうな。確かにアストルフォやモードレッドとはよくいるイメージがある】
【フランケンシュタインともモードレッドとの繋がりでともにいそうだ】
【難しいところらしいが体格的にもそう大きくはないらしい。まぁ見た目は青年の手前くらいか】
【内面的には幼いと言って差し支えがないと言うのはよくわかる】
【とてもたのしかった。あっという間だったがとても心地よかった】
【そうだな、そろそろそちらに向けて動いて行くとしよう】

【いずれと言うつもりはもちろんある。甘やかされるのも悪くないと感じた】
【そうか……彼には申し訳ないが、よろしくお願いするしかないか】
【フフ、ルーラーの時よりも自由奔放な気がするがそれが君らしさな気もしてきた】
【「うげっ、オタクまでそれいいます?」】
【ああ、俺もそろそろ休もう。あまりアストルフォに言えなくなるな】
【そうなのか…………?(彼女の様子に少し首を傾げ、しばらくそうすると漸く理解したのか唇に、自身の唇を押し当てて)】
【………なかなか緊張するな。このおまじないは。おやすみ、ジャンヌ】


677 : ジャンヌ・ダルク ◆RyB.xFvHvE :2019/08/15(木) 00:04:38
>>676
ジーク君は叡智の結晶、似合うと思いますよ!
私も再臨して知的女子サーヴァントアピールです、ぶい!お揃いですよ!
でもモードレッドさんと遊ぶのはいいですが、
あんまりラフな言葉遣いに影響を受けてはダメですよ。
お姉ちゃんとお約束です。
ジーク君が反抗期になって、なんだコノヤローバカヤローだとか言い始めたら、
お姉ちゃんショックで旗を振り回してしまうかもしれませんので!

こうして甘やかしたい感情が生まれるのも、普段の触れ合いのお陰でしょうね。
…ふふふっ、クラス変化で霊基が変質した影響はすごく大きいんです!
裏を返せば、それも期待の証―――かもしれませんよ、ロビンさん。
……嘘、ではなかったつもりなんですが……!
察しが悪いくらいの方が、穏やかな夜になったかもしれませんね…♥
(ちょっぴりからかうつもりが、やるときはやる人だという事を忘れていた)
(唇に当たる柔らかい感触、彼の体温。優しい感情が流れ込んでくる一秒足らずのキス)
(確かにぐっすり眠れたのですが、目が冴えて疲れ果てた事による寝落ちになるのでした)
…おやすみなさい、ジーク君。…こ、こんな気持ちになれるのなら…またいつか…したいです…♥
ゆっくりと身体を休めて下さいね。ありがとうございました。


678 : ジーク ◆m.jApnWpNQ :2019/08/15(木) 00:15:38
>>677
ああ、あの装備は少し気になっていた。
そう言えばジャンヌもしていたな。これは本当にかけることも考えなければな。
モードレッドの言葉遣いはラフなのか………王族の出なのに。確かに父上に挨拶に行こうとしたら怒られたな。
………旗を振り回していたのはそんな理由だったのか。心配しなくてもいい、今の話し方がとてもしっくりきている。
変わることはないと思う、たぶん。

そうだな………誰でもいいと言うわけではない。貴方だから、と言うのは間違いなくある。
それが本来のジャンヌだと言われれば少し納得するかもしれない。ルーラーの時も筋力がすごかったのもあるが。
……なるほど、そういうものなのか。
「あれがそんなたまなもんですか」と嘆いているが、難しいものなのだな。
………アストルフォが言っていた。家族は眠るときにキスをするのだと……間違っていたか?
(知らないことはやらないが、知っていればやるのが、困難に挑む英霊の性質だ)
(そしてそれは他ならぬ彼女を家族と認めたと言うことに他ならない)
(優しく温もりをわけあい、恐らく初めて自分からした口づけ)
(その温もりを確かに噛み締めながら、ゆっくり微睡みに落ちる彼は無防備な寝顔をさらすのだった)
おやすみ、ジャンヌ。ああ、しよう。またいつか……お前にそういってもらえればとてもうれしい…
おやすみ、お疲れ様だ。


679 : ランスロット ◆m.jApnWpNQ :2019/08/16(金) 10:22:39

(陽射しが気持ちいいルルハワだが、なにも遊びと言うのはアウトドアに限るものではない)
(ホテルの部屋に備え付けられたパソコンはルルハワに限るがネットワークにアクセスできる)
(その中にある「BBちゃんねる」と呼ばれる掲示板は所謂お友だちを集うところだ)
(別にやましいことはなにもない。同好の士を求めているだけであり、騎士として見聞を広げるのは必要なことだ)
(自分に何度もそう言い聞かせ、そこで一人の相手とやり取りする)
(読書が趣味と言う相手に好感を持ち、好きな本の話の話になれば饒舌なやり取りができた)
(基本的に本音トークが苦手ではあるものの、この道具は素晴らしいと大きく頷いた)

そう、私はなにもやましいことはない。あくまでも騎士としての見聞を深めるためであり…………
(口下手を自称する騎士であっても、この道具はマイペースに使用でき返事もゆっくりで構わない)
(彼女との電子メールのやり取りは一日に一通から何通になるのにそう時間入らなかった)
(当然ながら相手もルルハワにおり、サーヴァントの可能性は低くはない)
(だからではないが、会って話してみないかと言うことにあまり抵抗はなかった)
(この相手には妙に親近感が沸く。他人ではないような気がし、良ければおすすめの本でも貸しませんかと呼び掛けるのだった)
(相手からも返事を貰い、ルルハワのカフェで会うことになった。余談ではあるが、ハンドルネームは湖の乙女であり、やり取りはすべてですます調)
(まさか女性と思われているなど思いもせず、待ち合わせの用意をする)

さて、さすがに鎧でいくわけにもあかないか。
とは言え、スーツで花束と言うのも下心があるように見えるとガウェイン卿に言われたしな。
トリスタン卿はどう思う?

「ポロロン、確かに初対面で着込みすぎは引かれます。それはもう!確実に!
しかしかといってラフ過ぎてもチャラく見えると言っていました。イゾルデに似ている少女が!
そこで我々にはあるではありませんか!正装でありラフさも兼ねており、ルルハワで着ても違和感のない服装!水着が!
出会ったら禁断の恋の話でも振ればなおよしです!」

(話した相手は寝ているのか起きているのかわからないものの、なるほど、言うことはさすがトリスタン卿だ)
(ビーチではなくとも、羽織をすれば街中を水着で歩くものたちも少なくない)
(つまりこれは最適解だ。そう確信した。そしてこれは決して間違いではない)
(水着のチョイスに問題がなければ、と言う言葉が後からついてくることを除けば)
(そして禁断の恋の話を振ることを除けば)


はじめまして、湖の乙女です。
(互いの目印は服装。紫ラメのビキニパンツに黒い上着を羽織り、ビーチサンダルを履いた姿は控えめに言って変質者のそれだった)
(ビーチでならまだしも街中ではなかなかにきつく、手にはもちろんアーサー王伝説を手にし、サングラスをかけ現れた彼はすぐに押し黙ることになる)
(そこにいた少女の姿に他人のふりをして逃げようとするのに時間はいらなかった)


680 : ランスロット ◆m.jApnWpNQ :2019/08/16(金) 10:30:08
【先日はどうも、と御礼を述べておこう】
【さて、約束のものを用意させてもらった】
【こういうかたちもなかなかに面白いものだ。お父さんはやめなさい……パパはもっとやめなさい…】
【ゆっくり休めているだろうかと心配だが君がゆっくり休めますように】
【ではまた日曜日を楽しみにしているよ】


681 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/17(土) 22:18:55
恥ずかしがるアインズ様を思い出していました!
私も大概にのぼせておりますが!
……あ、あんな風に仰られましたら、浮かれてしまうのも無理なき事です!
私ごときが、アインズ様の……ふふ、うふふふ……
恋とはちょっとしたことで一喜一憂させられる非常に厄介なものではございますが…
あ、相手が貴方様で良かったと…心から思います。
喜ぶ事の方が、遥かに多いですから。刺激的な日々を送れております。

さ、さて……気持ちを切り替えませんと、
アインズ様へハートを散らすばかりで終わってしまいます。
本日は上の騎士の言葉から、アインズ様をパパとお呼びしたいが為だけに…
ひとつ拙作を。あとは簡単にお返事を用意しました。
好きが高じて、あんまり酷いことできませんね、えへへ。


682 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/17(土) 22:22:15
【ふと気が緩むと先生をパパと呼んでしまう子供のアレ】


「はっ!ありがとうございますアインズ様!」

(有事に向けての戦闘訓練を終えたプレアデス達)
(その労いにと、畏れ多くも至高の御方がお越しになられた)
(応答には代表として長姉であるユリ姉様が発言をするのだけれど)
(彼の慈悲深い厚意に、喜びいっぱいとなってしまってはつい気が緩む事もある)

「それで……だ、ナーベラル・ガンマ」

はいっ、パパ!!
(至高の御方のお話が自らに向けられた途端、意気揚々と元気よく応答するも)
(その呼称は二人きりの時にのみ用いられるものであり)
(事情を知らぬ三人はなんと不敬な呼び間違えかと、困惑した様子)
(蜜月の内容を知る二人はそのやらかしに、顔へは表さずとも)
(にまにまとこのやらかしをほくそ笑んでいるのが察せられる。サディストゆえに)

もッ、申し訳ございません!ま、間違えました、パパ!
……あっ、あっ……そ、そうではなく……!
え、えっと…えっと……失礼しました、アインズ様!
(羞恥で顔を真っ赤に茹で上がらせ、ぎゅっとエプロンを掌に握り込むようにして)
(言い直そうとするも更なる恥の上塗りで、皆が頭を抱える始末であった)
(しどろもどろになって息が上がり、最後の方は消え入りそうな声量となる)
(長姉は思う。……日頃そう呼び合うようなプレイに望んでいるのかと)
(次女と三女は愉悦を覚えており、間違いなく後でからかいの材料とするだろう)
(妹の二人へは姉としての威厳を損なった気がする)
(精神的には甘えん坊のナーベラルより自分の方が姉っぽいだとか)
(そんな風に思われたに違いない)
(そして表情こそ全く変える事はないが、至高の御方にも恥をかかせてしまった)
(まさに穴があったら入りたい心境であり―――)

(その夜は、それを詰られながらのちょっぴり熱い夜となりました)



羨ましいでしょ、ルプー。

「妹の頭がピンク色過ぎて流石の私も困るっす」


683 : マシュ・キリエライト ◆RyB.xFvHvE :2019/08/17(土) 22:27:35

「早く宝具スキップ実装しろ」

はい。以前も少しだけ先輩にもお話しましたよね?
湖の乙女さんに会うんです。
残念ながらシャーロキアンの方では無いのですが、
本の話題以外でも、こう…なんていうか安心感のある人なんです。
ここルルハワには名だたる英雄の皆さんがいらっしゃってますし、
ひょっとしたらわたし達の知っている誰かかもしれませんね。
(今日は数日前より親交のあるネット上での友達と待ち合わせの日であった)
(今はまだ、既に退去したギャラハッドの残滓が)
(縁を結んでしまったのだと気付く由もない)
(ベッドの上でゴロゴロとしながらアイスを頬張る先輩に応じながら)
(ぺこりと頭を下げて、部屋を発つのでした)

「石くれ」

「どう見ても主殿と会話が通じているように思えないのですが……
 流石はマシュ殿。あれぞツーカーの仲というものなのでしょうか」

(怪訝に首を傾げる牛若丸が意見を伺うように眼差しを投げれば)
(いやどう見ても通じてねぇだろ、と肩を竦める緑の人)
(奇妙な空気が部屋の中には残されていた)




「もう戻ったの?」

はい、先輩
わたしの想像していたのとは大分印象の異なる方だったのですが、
ちょっぴり余所余所しくされてしまいまして……
何か急な用事でも入ってしまったのか、そのまま帰ってしまったんです!
……いつかわたし達の本を買いに来てくださった方だったような……
そんな気がするのですが……

「NPって『長いパフォーマンス』の略なんだって。面白いね」

(スマホを両手で握り込み、苛立ちの形相で液晶にヒビを入れるマスターである)
(先程の出来事をちょっぴり困惑しながらも話すと)
(こちらへ振り返る事は無くも、慰めの言葉を掛けてくれました)
(黒く焼けた露出度大の待ち合わせ相手には驚いたものの)
(普段の彼との装いからあまりに乖離していたのも手伝ってか)
(まさかのランスロット卿だと気付くことのない辛辣さ、無関心さだった)

(夏だからと言って張り切りすぎではないですか)
(というかランスロット卿のその悪癖は夏だけに限らないですよね)
(一年中女の人のことしか頭にないんですか。最低です)

(正体に気付いていれば、冷ややかな視線と共にそんな言葉を突きつけただろう)
(果たしてどちらの方が彼の心に深い傷として残ったものだろうか)

……何かわたし、まずいことをしてしまったのでしょうか。

「世界一かわいいよ、なすびちゃん」


684 : マシュ・キリエライト ◆RyB.xFvHvE :2019/08/17(土) 22:30:02
>>680
【ありがとうございました、ランスロットさん!】
【最近無抵抗のガレスさんを叩き切ったですとか】
【例のバニーを勧めた発端の一人であるという軽蔑の材料が増えて】
【ちょっぴりランスロットさんが可哀想になってきたマシュ・キリエライトです】
【誰かランスロットさんを慰める役割の人がいてもいいのではないかと思うのですが…】
【いえ、だからと言ってわたしは呼びませんからね!お父さんとかパパとか!】
【何故かランスロット卿とは同棲しても服を分けて洗濯しなくてはならない気がするのです!】
【ギャラハッドさんの残滓がわたしに思春期せよと訴えています!】
【お父さんに対する反骨魂!これこそが今のわたしを動かしています!】
【せいぜい身体に気を付けて下さい!水分補給しないで倒れたって看病してあげませんよ!】
【……で、では、また明日……】


685 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 10:58:29
おはよう、ナーベラル。
とても楽しませてもらったぞ!フフ…確かによくあることだな。
私は呼び名は変わらないからな、そんな心配は………
(先日、視察に行った際、プレアデスの模擬戦を見て、報告したナーベラルを思わず)
(よくやった、ナーベラル!と頭を撫でたことを思い出す)
(誤魔化すためにもちろん全員にやり、帰ってから顔を押さえてベッドでのたうち回るのだった)
………ないな!まったくない!
さ、さて、ナーベラルを待たせてもらおう
(ソファに深く腰掛け、緑の光に包まれながらどこか遠くを見ていた)


686 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 11:12:00
>>685
おはようございます、アインズ様!
実は街一番の遊び人を自称するフナムシと会ってきたのです。
いえ、私が惹かれるという事はなく、取るに足らぬ下等生物でしたが。
相手を名前で呼ぶのではなく、持ち上げる為の呼称を決めると良いそうなのです。
姫ですとか、ハニーですとか、できるだけ多くの女性が不審に思わず、
かつ…特別扱いされてる感覚が得られるものが良いと。
(こちらが主への呼称は場所と状況によって変化させるのとは対照的に)
(彼はいつも名前で呼んでくれる事はささやかな喜びではあった)
(未だ頭を撫でられた感触が消えない。ぎゅっと胸に手の甲を埋めると)
(先日の喜びと、これからの期待にすっかり感情は支配されてしまっていた)
……美姫とかも、おそらくそういう使い方が出来たのでしょうね。
下等生物ってくだらない。…いつだって私には貴方様が特別です!
(近頃上手に間違えるという技術を取得したわけではないけれど)
(細かいミスで愛でて貰ってばかりなので、凛とした表情で入室し決意を改めた)
(―――筈だが、彼が目に入るなり顔を綻ばせて、飛びつくなりぎゅーっと抱擁を交わすのでした)


687 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 11:24:02
>>686
………ホォ、確かにお前ほどならばそういうこともあるだろうな。
そこの心配はしていない。お前が引かれることはあるまい。
だが、なるほど。呼称間違いを避けるために愛称を統一する、と言うのは間違ってはいない。
湖の騎士もしていそうだな、まぁ女性の扱いの上手さはそういうところにもあるのやもしれん。
(そう言うところは鈴木悟としての純朴さや、童貞さが思いっきり出ていると言ってもいい)
(そう言ったモテる男のような動きには基本的に無縁だ)
(胸に手を当てるナーベラルの姿をじっと見つめて、隙と言えばそうなのかもしれないが穏やかさとも言える)
(からかう次女と三女とのやり取りも、支配者からすれば微笑ましいやり取りに他ならない)
(それを好ましく思い返しながら手を広げて)
呼びなと言うものは相手を表すものだ。その意図はわからなくもないな。
私もお前が特別だ。お前を愛している。
(広げた両手に彼女が飛び込めばしっかりと抱擁してやる)
(背中を撫でて首筋に頭を寄せるとぎゅうっと愛おしく抱き締めてやるのでした)

ゴホン、今日についてはお前のよい時間までゆっくり付き合えるだろう。
前回話していた通り、緑の彼を招くでも話すでも構わない。
お前の望む通りで構わないからな!


688 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 11:39:03
>>687
恋多き者にとっては無意識に他人と取り違える事こそ悪手でしょうからね。
一石二鳥の狡猾さには感心しますが……
少なくとも、二人きりの時くらいは誠実でいてほしいものです。
(彼自身の思惑には露ほども気付く節はなく、改めて彼の思いやりの深さに感激し)
(至高の存在ほどにもなると、省力の工夫いらずで)
(配下のみならず関わる者全ての名を覚える事など造作もないのだろう)
(未だに人間の名前が覚えられぬメイドはその偉大さに強い尊敬を覚えた)
ありがとうございます!!
弐式炎雷様から頂いた大切な名ではございますが…
貴方様にお呼びいただける度に、私の名が誇らしくなる気持ちでいっぱいになります。
大好きです!…あ、愛してます…
(背中を撫でられる仕草に安心を覚える子供っぽさはあれど)
(抱擁に感じるささやかな劣情には純真さはありません)

はっ!かしこまりました!
先日取り決めました予定通り行いたいところなのですが…
え、えっと…恥ずかしながらッ……
本日お会いする前から胸の動機が収まらず!
…ちょっとだけでいいので、あの…アインズ様を感じたいのですが。
いえっ、エッチなことがしたいという訳ではないのですが、
したくないというわけでもなく…!触れて頂きたいな…と、思いまして!
少しだけ……いかがですか、アインズ様。程よいところで切り替えますこと前提です!


689 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 11:57:13
>>688
うむ、そうだな。まぁそれが誠実さと言えるというかというと微妙だが!
あ、なにか、こうすまん。お前に対しては誠実だからな!
(彼女の言葉は決して自身を責めたものではないのだろうが、それでもすかさず謝る辺りが彼女との関係性の表れと言えた)
(まったく関係のないところでダメージを受ける辺りが支配者らしく、庶民らしさでもあった)
(冷静に考えるとハーレムのようなものをもった夫に妃はどう思うのか、と思えば支配者も思いもよらぬところで感心していた)
お前の名前は誇らしいものだ。それを呼べることも含めてな。
お前の名前を口にして、お前が愛らしく答えてくれる。それだけで胸が暖かくなる。
本当に幸せなことだと心から思うぞ。
大好きだ、私も愛しているぞ。ナーベラル。
(背中を優しく撫でて、甘い抱擁を繰り返しながら何度もし、しばらくそうして)
(沸き上がる熱情を抱き締めながら頬に何度も口づけるのだった)

うむ、わかった。その形で構わない。
フフ…遠慮などしなくていい。お前が望むままに私を感じるといい。
少しだけ、と言う必要もない。思うがまま楽しむ。それが私たちのルールだとも。
シたくないといわれるとしょんぼりしてしまうな。
(膝上に座らせながら頬杖を突き、余裕をアピールするように頭に手をかけて優しく撫でながら微笑みかけて)


690 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 12:20:35
>>689
くす…私の腕は貴方様に傷一つ付ける事すら難しいのに、
言葉を介してですと、ちょっぴりお慌てになられるアインズ様がいとおしいです。
……そんなの、無意識に貴方様を困らせたくなってしまっても
無理なきことだと思えてくるのですがっ。
それでいながら、僅かな保護者目線と申しますか…
ん…下等生物の女達が、包容力の魅力をこぞって口にするのも分かる気がします。
(自分のする事で親が喜んでくれる事を良しとする、原始的な献身の欲求)
(子供じみた感情がありながらも、口付けを浴びて覚える気持ちはそればかりではない)
(彼の囁きで痺れたように頭の熱は上がって、正常な判断力を根こそぎ奪ってしまう)

ありがとうございます、お優しいアインズ様。
…会えない間に、貴方様を想う事は止められない。
だ、だから…こうして、再会する度に爆発してしまうのです!
……ちっ、ちが!!違います違います!誤解ですアインズさま!
シ、シたいです。アインズ様とエッチしたいです。
言われたからではなくて!え、えぇと…!て、照れ隠し…なんです!
あまり私からガツガツと貴方様に抱いてほしいと口にするのも、
はしたなさが過ぎるというものではないでしょうか!?
(つまるところ、彼の掌で踊らされた形になる)
(言葉だけで容易に焦りを顔に表すと、ギリギリ押し留めていた愛欲を露わにした)
(彼のお膝の上で速やかに脱衣を始めるのは手慣れたもの)
(エプロンドレスの下には高貴さを演出するような純白の下着)
(柔らかい肌触りのそれにいやらしさはないけれど)
(対比として着用されたガーターベルトとストッキングに包まれた足は)
(夜の蝶のように妖しさを纏った―――先程の言葉の如く、本音と建前を可視化したようで)
(左胸の刻印と下腹の紋章を手で覆い隠してみせれば、ふい…と視線を逸らすのでした)


691 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 12:44:37
>>690
本来の意味合いでも女性が男性に勝つことは難しいだろう。
だが大切なことはそう言うことではなく、またこういうのも男女間系としては正しいのだろうな。
……フフ、お前には喜んでいて欲しいからな。は、ハーレム的な意味で言うならば奥方の気持ちはわからなくもない。
構わないさ、それを受け止めるのも男の甲斐性と言ってもいい。
それらを含めて包容力と言うものが私に備わっているのならばこんなに嬉しいことはない。
(こうして彼女を見つめれば、女性としての一面や子供としての側面に少しドキドキさせられ)
(言葉だけではなく、態度で示すように彼女の頬に優しく何度も口づけ、赤くなった頬を温度のない手で撫でる)
(冷静そうに見えながら彼女へのボディタッチの多さは支配者の気持ちの表現で)

そんなことはない。私もお前に会いたいのだ。
お前をいつも想っているし、お前の影を求めてこの部屋に戻ることは少なくない。
だから爆発させるといい、お前を受け止めたい……いや、私が抱き締めたいのだ。
………フフ…わかっていたとも。女性からこういうことを言わせるのは、辱しめにも似ているしな。
だから気にせずともいい。美しい下着だ、純白は花嫁のようだ。
ガーターベルトは、妙に興奮をそそるな。
(彼女の慌てようにフフ…と笑うと、あせる彼女を慰めるように頬を撫でる)
(白い下着を見つめると、ほおっと笑うとローブに手をかけ、腰まで下ろして上半身を晒す)
(彼女の太ももに手をやってストッキングを撫で、そのままガーターベルトにあがると腰骨を撫でて)
(彼女の手が胸元と下腹を隠すと、手をかけてどかせて、胸の刻印に手をかけ胸におさめる)
(自身の紋章を掌に納め、優しく掌でなであげていき)


692 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 13:12:06
>>691
貴方様はそのお言葉に違いなく、いつも態度と行動で示して下さっておりますが、
それに加えて…こうして触れ合いながら囁いて下さいます事が嬉しいです。
……もう、アインズ様。で、ですが…私も、言わされたい…といいますか…
アインズ様の望むように意識を誘導されます事自体が…
被支配感を味わえるので、すごく胸が締め付けられる感触を覚えるのです。
(感情の火の色を伝えるようにも、彼の手にじっとりと暖かさが宿る)
(彼の脱衣は命令がない限り、彼から。こちらの脱衣も出来れば彼に)
(誘惑の為に迫る事もあれど、その方が肉体の所有権がハッキリするから)
(このカラダ、余すところなく彼のもの)
(その触れ心地を確かめるかのように撫でながら上がって行く手の感触に)
(ぴく…と時折肢体を震わせながら、密かな呻きを漏らして)
(彼の前では隠しようもなく、隷属の証を暴かれると大きく興奮が募る)

ん…っ……今日は、本当は私の方から本音を吐露するつもりはなかったのですが…
貴方様に接すると、強く自分を保っていられないのが困りものでございますね。
…身に着けた下着に私の感情の色を表すのならば―――
これは頼りない理性に過ぎないものでございます。
は、ぁッ……あ、ん……っ、ん……こ、こうして頂きたかったのです、ずっと…
……アインズさま?私の理性を…根こそぎ、奪ってしまいたくはございませんか…?
(羞恥はあれど、彼を求める心の前では既に取るに足らぬものとなっていた)
(申し訳程度にカラダを隠す手も下着も、彼の手で退けて頂きたいものでしかなく)
(彼の為に刻んだそこに触れられる事は強い充実感を与えてくれるもの)
(彼を誘う言葉よりも早く、蕩けたように見つめる瞳は堪え性の無さが如実に表れており)
(主従の矜持よりも、募る欲望に肉体は衝き動かされて)
(半裸となった彼のローブを下まで降ろしきる。股の付近に感じる微熱)
(それを衣装越しに感じるのもいいけれど、彼のカラダで唯一、そして)
(熱を帯びるそこには、彼の熱情を凝縮したかのように脈動を感じさせるものだから)
(はしたないと言われようとも、精神的、肉体的観点から)
(そこにばかり意識が向いてしまうのは仕方がないこと。そう、仕方がないことなのです!)


693 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 13:40:09
>>692
好きな女に情愛を示すのだ。言葉と態度、そして行動以外にそれを示すものはあるまい。
フフ………お前は私のモノだ。当然のことだろう?
それに今日は、マゾっ気が強いようだ。私をとても誘惑してくるな。
それならば加減せんぞ。お前は私の所有物だと教えてやる。
(隠すことを許さず手をどかせた所有の証を掌で揉みしだき、純白の下着を淫らな色合いに染めるようにもみくちゃにする)
(そこから快感を流し込み、それらにすぐ反応する紋章を手で撫でればそこが発光するのを楽しみ、呻きが聞こえればそれをさらに奏でさせるように下着は掌の海に溺れていく)
(向かい合いながらナーベラルにかける言葉は、先程までの父のモノから完全に主人としてのモノになる)
(ナザリックの主ではなく、ナーベラル・ガンマの飼い主としての一面)
(それを見せつけながら不敵に微笑みかけて)

フフ…理性なのか?私には誘っているように見えるがな。
ねだっても良いのだぞ……だが私のモノとしての慎みととらえるならばそれはとても好意的だ。
いつ、私に求められてもいいように、セクシーなガーターベルトをしているのもな。
奪うなどと言う下賎な真似は私には持ち合わせてはいない。
お前を求めて壊してしまうかもしれないが、覚悟するがいい。ナーベラル。
(二人の関係は恋人を除き上と下がはっきりしたものである。主人とメイド、父と娘、飼い主とペット)
(とはいえ、その天秤を動かす権利は一方が所持しているものではない)
(彼女の誘惑は主人のスイッチに火をいれ、誘いの言葉に頷くとさらに嗜虐的に答える)
(空間に手をいれ、手にしたのはリードであり、彼女の首輪にそれをはめると優しく膝から足元に下ろす)
視線を感じるが、これがそんなに気になるか?ナーベラルよ。
フフ、ならばとくと見るがい。たっぷり愛でたならば、今日は………胸を使ってやろう。
上手にできたならば、そうだな……お前の望むところに子種をくれてやる。
(彼女の堪え性のなさを包むように、ローブを脱ぎ捨てれば骨の体に似合わぬ肉の胎動は雄々しく脈打つ)
(血管が浮き上がる肉茎に、ハンマーのような亀頭は既に最大にまで至り、本気の屹立を感じさせた)
(それを彼女の胸に下からいれると、清楚さを楽しむためか下着は外させず、その圧迫感を楽しむ)
(リードを優しく引いて、苦しさを覚える手前で彼女の首を優しく絞める)
(下着と言う拘束の中で乳肉に埋もれながらぺニスは容易く谷間から顔をだし彼女の唇の前に現れるのだった)


694 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 14:24:45
>>693
ど、どうでしょうか…♥
貞淑さの演出は時に、異性への誘惑ともなり得るものではございますが、
下着だけでは隠しきれない刻印が、慎みを無力化させてしまっている気も致します。
わ、わたし…アインズ様にされる事でしたら、お嫌な事はございません……
貴方様のモノだという証を、言葉で…行為で…たっぷりと教え込んで頂けないでしょうか。
そのために何を犠牲にしたって…構うものではない筈です…
(娘を溺愛する父親に寄せた口調が、少々攻撃的な性質へと変化すれば)
(それが被虐心を刺激し、ぞくりと胸の内を湿らせる)
(甘えたい盛りに相応しい体位から、彼の元に跪く雌犬の体勢となれば)
(それに相応しく首にはリードが繋がれ、上向いた眼差しは期待と緊張で満ちる)
(ぺたりと座り込んで、前足を上げた格好で仰ぎ見るこの光景は一目に上下関係を明らかとし)
(ちょっぴり乱れた下着の下を火照らせて熱を灯し)
(下腹部の紋章は容易く妖しい光を帯びており)
(せめて言葉だけでも落ち着いて…と意識した発言が見せかけのものでしかない事を示していた)

はぁッ…はぁッ……はっ……♥
これが、私に向けての劣情を表したものであれば、
いやしくも喜びを表さずにはいられないというものです…
まだ直接…触れてもいないのですよ。なのに、もうこんなに大きくして…ふふ…
最愛の御方に欲情される事を好ましく思わぬ者がいるでしょうか…
……んッ……っぐ、うぅ……で、でしたら!私のカラダをどうぞお楽しみ下さい!
是非とも貴方様の従僕として、ご期待にお応えしたく存じます…
(よく躾けられた犬に劣る我慢弱さは、鼻先に突きつけられた屹立に)
(息荒く発情の様相を示しており、彼がリードを引いて僅かな痛みで躾けなければ)
(即座に手を出していただろう兆候を感じさせるものであった)
(下着によって裸体よりも幾ばくかのバストアップが見られる胸の隙間)
(清楚に見えるデザインに反して、くっきりと形作られた谷間から現れる彼の熱情)
(しっとりと汗ばんで熱くなった柔肌よりも更に熱いペニスは)
(そのボリュームの中だけにとても収まるものではなかった)
ちゅ…♥…ふぅっ…ふっ…んん……ふッ、は…ァあ……
んぁ……ちゅりゅ……ふーッ……れろ、れる……
ろ、ろうれふは…?……はぁっ……気持ちいい、ですか…アインズさま…♥
舌先で敏感なところ、刺激されるのって…好きですよね…?
(肉竿をホールドし、ぎゅうぎゅうと乳圧で左右から揉み込めば)
(頭を傾けて亀頭の先に唇を寄せる。唇同士で交わすキスのように甘く感情を込め)
(たっぷり唾液を絡めるように舌の腹で亀頭をねぶると)
(彼の先走りを急かすようにも鈴口を尖らせた舌先で穿る)
(汗腺のない犬の体温調節の如く、荒い吐息と共に唾液が溢れれば)
(それはペニスへ塗りつけられるだけでなく、汗と共に乳房の谷へと流れ込む)
(微量ながら潤滑油として、内胸の輪郭をいやらしくテカらせれば)
(物欲しげに行われる口淫はそのままに、胸に上下の動きを加えていく)
(左右の乳房が入れ違いに上下を入れ替える、摩擦の大きなやり方であり)
(下着ごと胸の形を淫らに歪ませれば、時折舌を休めるついで上目遣いで挑発を試みる)


695 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 15:06:24
>>694
そんなことはない。お前は元より清楚な女だ。肌の露出も少ないしな。
その刻印は私が刻んだものだ、清楚なお前にそんなものを刻んだと思えば興奮するものだ。
………フフ、そんな風に言うものが清楚であり、献身的だと言うのであるというと私は思うぞ。
いいだろう、たっぷり教え込んでやる。お前のその体にお前が誰のモノかをな。
(跪く彼女の頭を撫でる手つきは先程までのものとおなじながら、上下を示すように座るものと傅く者を隔てるようで)
(手にしたリードは二人の繋がりを示すように手に握られ、身になに一つ纏わずともそれだけは手にして)
(彼女の瞳を見下ろす炎は小さく揺らめいて、緊張する彼女の頭を撫でて、その手は耳に落ちて耳たぶを擽る)
(純白の下着だからこそ、その姿は淫靡さよりも香るような清楚さを感じさせ、インモラルさを助長させた)
(すっかり言葉よりも本音を語る彼女の紋様を見つめて、その言葉が更なる興奮を煽る)
(それが意識的なものか無意識のものか、彼女の言葉は主人を興奮させるのだった)

お前は見ているだけで興奮を煽る存在だと言うことを自覚するべきだ。
そんなお前と二人でいるのだ、興奮せぬはずもあるまい?
たっぷり楽しませてもらおうか、ナーベラル♥
はぁっ、いいぞ……お前の胸を…射精のための道具と…していると思うと余計にな……
ンッ、ん……そうだ…よく理解しているな、鈴口をされるのは、たまらないな………
唾液を、胸にこぼすといい……お前の唾液を…ローションのようにして…胸を使ってやる………♥
(身体を交えることは多々あれど肌をこんなに犯すことはない。だからこそこの行為は香りを塗りつけるようなモノだ)
(清楚な下着は今や男の視線を受け、興奮を煽るためのアクセントであり、乙女の翼と言えるそこを陰茎が揺れ動く)
(彼女の乳房からしっかり顔を出した屹立は唇に簡単に触れ、陰部でありながら躊躇わず口づける姿は興奮を煽る)
(左右から押し付けられた乳肉は柔らかく、彼女の乳房を淫らな形に変えて、亀頭は彼女の唾液に濡れ、こちらからも舌に押し付ける)
(彼女の舌先が刺激すれば、源泉から沸き上がるように透明の先走りがこぼれ落ち、汗と唾液の入り交じったそれは彼女の胸元に落ちて)
(柔らかな乳房の奔流に入り雑じり、水気のある音を奏でて、伸ばした手は頭ではなく乳首にあてられ)
(挑発するナーベラルに応じるように、乳頭を優しく指で捏ね回し、痛みに近い刺激を送り込み、昂らせて)
(靴を脱いだ素足は、骨の指先を巧みに彼女の下着の秘唇に押しあてて、ただされるばかりではない愛撫を返す)


696 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 15:50:12
>>695
んッ……んぷっ…あ、は……光栄です、アインズさま…
違いなどございませんとも…
ナーベラルの胸は貴方様の満足のためにこそ使われるべきもの…
…んぅ…はぁッ、あんっ……はぁ…はぁ……
んぇ……こ、こう…ですか……ちょっぴり滑りが足りませんね…
…ちゅ、ちゅ……♥…アインズさまっ、んふぅぅ…
(すっかり彼の手の感触を覚えた乳房ではあるけれど)
(このカラダの抱き心地を助ける為のものとしての要素が大きく)
(直接的に欲望を搾り取るものとしての使用はまた、慣れない感触が劣情を煽る)
(頭を撫でられながら、耳を刺激されるのは、ご奉仕を奮起させる為の飴にも等しい)
(亀頭をしゃぶる為に顔を下向けていても、しっかりと見ているぞ…と)
(しっかりその出来栄えを見守ってくれているような気持ちにもなる)
(ますます気力を高めると、舌先だけではなく亀頭までも唇の中に招いて)
(雁首を唇の内側で逃さぬように加えながら、舌で舐め回す)
(彼が先端から零す快楽の涙を垂らした時、ちょっぴり勿体無いと感じてしまったがゆえに)
(唇を窄めて、溢れるそれを啜り、己のものとするような奇妙な執着心)
(そして代わりに、唾を吐きかけるのはちょっぴり見目よくないと判断して)
(ペニスへの食欲のようにもたっぷり口の中に溜まった唾液を)
(媚びたように上目遣いで彼を視認しながら、見せつける為に伸ばした舌から)
(糸引きながら胸の上へと垂らしていった)

…くっ…ん…♥んッ、は…ァ……ああぁッん…!
んッ…い……はぁぁ、ぁ……も、もぉっ…我慢できないのですか…?
胸でするだけでは…事足りませんか、アインズさま…♥
私のご奉仕が物足りぬようであれば、強引に腰を使って物のようにシてくださっても構いません。
そ、それとも……んァあっ…ごほうび、くださいますか…
も、もう…エッチしますか…♥わたしの奥まで、貴方様で刻んでくださいますか…?
(乳房で挟み込む愛撫は性器よりも刺激は少なくも、高鳴る胸の鼓動を伝えるに近い場所に)
(彼のペニスがあり、みっちり包み込む感触は)
(娘として幼く振る舞っていながらも、しっかりと造形――発育された心地を伝える)
(快感を甘受する乳房での愛撫の最中だけに、下着越しとはいえ指先が先端へ伸びれば)
(摘むだけではなく、ちょっぴりの痛みが電流のように頭を痺れさせる)
(下着の上からだって、性感帯の位置はハッキリと把握されているのだ)
(それが彼と過ごした夜の多さを実感させ、痛痒が即座に彼の指へとちょっぴり固くした弾力を返す)
(彼の愛撫に酔いしれ、その邪魔をしないように速さではなく、一度当たりの摩擦を重視し)
(規則的な動きではなく、ゆっくりと溜めて溜めて…左右の乳房の上下が入れ替わる瞬間に)
(押し付けた乳圧で滑り、弾かれるようにペニスが擦れる)
(楕円どころか部分的に瓢箪のようにも胸が歪むばかりだ)
(そして彼が足の指で触れた下着は既に湿っており)
(奉仕の最中にも既に愛欲を滾らせていた事を明かせば)
(理性と仮定した下着に偽りありで、未だ彼によって剥ぎ取られぬまま発情を表にし)
(舌と唇での愛撫も中途半端に、衝動に任せたおねだりを口にする始末で)
(度重なる躾を受けながら、愛欲の虜であるこの身はあまりにも脆く欲しがりなままだった)


697 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 16:34:05
>>696
よく言ったな……ナーベラル♥それでこそ私のかわいいナーベラルだ。
お前をこんな風に扱うことにこそ私の支配欲は満たされる。それはナザリックの統治に匹敵すると言ってもいい。
フフ…心得ているな、ナーベラル……はぁっ、とてもいやらしいな…興奮するぞ、さすがは私のペットだ。
(肌を重ね交わることはあれど、胸を犯す行為はあまりしていない)
(だからこそたまにすれば、妙に興奮を煽り、彼女の谷間から覗く陰茎はそそり立つ肉の社のようにそびえ立つ)
(それをもてなすように彼女の乳房は淫らに形を変えて揉みくちゃにし、亀頭を唇で飲み込みながら、乳房は挟み込み沈めていく)
(その姿を低い声音は、見ていることを形にするように言葉を形にして伝える)
(敏感な雁首を舐められれば、普段は乱れぬ声音が揺れ動き、彼女にだけ見せる興奮でもあった)
(先走りを啜る音は興奮を煽り立て、彼女の口内をぺニスで犯した直後の舌先は少し白くなり、そこから溢れる唾液は雨に濡れた草から雨粒のように滴る)
(視線を合わせ、その光景にぺニスは喜ぶように跳ねて、彼女の胸に小さな溜まりの様に唾液が落ちて)
(そこから覗くぺニスは興奮に小さく震えていた)

はぁッはぁ、どうした……?触れてもいないのに固くなっているな…♥
胸を使われて興奮したのか?ここもはしたなく濡らしているな。
フフフ……よい心がけだ……だがとてもよい奉仕だ。
それに免じて、褒美を与えてやろう……♥
約束通り、刻み付けてやるぞ。
(胸を犯す行為は柔らかく、心地よいもののそれだけで達せるほどの刺激はない)
(どちらかと言えば精神的な興奮が大きく、彼女の心臓を鷲掴みにするような感覚がある)
(下着の上から胸を使う行為は、一度それを経験すれば以後彼女の胸元を見るだけでその事を思い起こさせる)
(メイドとして連れたときも、相棒として冒険者ギルドに出たときも、その輪郭を見るだけでその事を思い出せばたまらなくなるのは道理だった)
(指先に感じる弾力を理由に言葉で攻め立て、足で触れたそこは濡れていることを告げる)
(だがその余裕も少しずつなくなり、彼女の技巧はこの間にも巧くなり、ぺニスを巧みに責め立て、左右の乳房になぶられるようなそれは興奮を高めて)
(こちらから腰を浮かして擦りあげれば、胸の谷間を何度も亀頭が往復し、彼女の中でこんな風にされているのだと見せつけて)
(その速さが臨界に高まった時、尽き入れる──のではなく逆に引き抜いて)
ナーベラル!私の上に跨がるのだ!
はぁッはぁッ!ナーベラル、ナーベラル…うおッ…俺のザーメンを、受け止めろ♥
(彼女のリードを引くとすぐに立ち上がらせ、彼女の理性である下着を剥ぎ取らず、ずらして、いれる)
(濡れたなかを唾液を潤滑油にしてかき分け、奥まで一気に行けば、弾けるように精液が注ぎ込まれる)
(ドクッドクッ♥と脈打つそれは彼女の子宮へと流し込まれ、内側からカッと焼けるような熱さで満たしていく)
(ただ射精のためだけに彼女の秘部を犯す。それは屈辱的な振る舞いのようにも見えながら、孕ませることを目的としたならば妄執にも似た愛情)
(言葉遣いが乱れるほどに激しく抱き締め、射精しながらも何度も腰を振り、精液で彼女を染め上げた)


698 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 17:11:42
>>697
ん、はぁ…れろ…んちゅ……ぢゅる…んふ…
すき…っ…はぁ、はぁッ…すき、なんです…すき…
アインズ様に触れられてるっ、アインズ様に使われてるっ…
そう実感するだけでしあわせぇっ、なのに……
切なげに…感じていらっしゃる…のを肌で感じるほど、
たまらなくなるんですっ……はぁッ…くださいッ、
アインズさま、ごほうびっ…ごほうびください…♥
(至高の存在から受けた美貌を自覚はしているものの)
(それがシモベの理解の範疇を超えた主へ魅力的に映るかと言えば絶対の自信はない)
(当初はそうした感覚だったが、己の仕草が、カラダが―――)
(彼にとっては欲情の対象なのだと何度も伝え聞かされた)
(その躾は無意識下にもしっかりと刷り込まれ)
(彼の興奮を刺激する為に敢えて卑しく性を啜る女として振る舞う)
(そんな事が今では発情の最中でこそ自然に仕草として現れる)
(このカラダが淫らである証拠を詰られるのは興奮を増幅させる刺激物として機能した)
(唾液と先走りが混じって泡立つように濡れる胸の隙間を)
(何度も上下する様子は胸を用いた抽挿に他ならず)
(口でのご奉仕もそこそこに、卑しく精をねだる顔付きで上向けば)
(射精を間近に感じ、舌を垂らして受け止める構えを見せるも、そうはならなかった)

ぎッ、うっ……かはッ…!う……あ、あいんずっ…さま……?
んぅぅッ…!……はッ、あッ……あンンッ…♥
…あーっ、あぁッ……んッ、ひ……れ、てる……ぅ…
……しゃ、射精っ…なされて、いるのっ…ですね……♥
…はッ…あ、はっ……んんん…!アインズさまぁ…!
(瞼をパチパチとさせて困惑するのは瞬間の出来事で、即座に首ごと引かれる苦しみを覚えれば)
(前後不覚のままで捲られた下着から露わにされた陰裂は、雫を溢れさせ)
(彼の足が泥濘む感触よりもより鮮明に、彼のペニスをふやかす)
(首を締められるにも等しい痛みに悶えており、往復ですらないただの一突きで)
(ぶるっとカラダを震わせ、何が起こっているのか理解できない内に快楽を鋭敏にされる)
(彼の満足の証である射精に悦び悶え、細めた瞳いっぱいに涙を溜めながら)
(逆流して尚注がれ、精液を塗り拡げるかのような腰使いに呆気なく絶頂し)
(きゃんきゃんと吠えるかの如く上がる嬌声と共に、大きく仰け反るも)
(彼のリードによって快楽の淵にある表情は彼の眼差しに隠すこと無く晒される)
はーっ…はーっ………ひッ……んん……はぁっ、はぁ……
ア、アインズ…さま……ご、ごほーび…ありがとうございましたァ……♥
……ま、まだ…します…か……?まだ…イけます…よね……?
また…味わいたいです…アインズさまの。……びゅーって…迸る感触…
あ、あいんずさまが…に、妊娠させたがってるんだ…って…そんな愛欲を…♥
(白い肌や下着との差異がよく目立つ赤面に、だらしなく垂らした舌)
(横髪からほつれた髪が唇へと巻き込まれ、乱れた黒髪はまさに情事の痕跡)
(だらりと力ない腕ごと抱擁され、そのキツさと力強さが夢心地から返してはくれない)


699 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 17:14:23
【最初は少しだけ…と思っていたのですが、時間の経過が早いですね!】
【…え、えっと…続きは御身のご随意になさってくださればと!】
【かねがね伺っておりました、射精する時だけ…♥という試みですが…】
【あ、愛して頂けているのに、酷いことされてる感も味わえまして…!…こ、興奮するものですね!】


700 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 17:36:21
>>698
はぁはぁ……うおぉ…出すぞ、ナーベラル!!
わかるか、お前のなかにッ!出ているのが……♥
精液を注ぐためだけの場所として、お前を使っているぞ……!
お前のナカをッ、蹂躙されている感覚が……わかるか…!
(それは愛しい女を性のためだけの捌け口にするような気恥ずかしさを覚える行為だった)
(下着も脱がさず、姓を知らぬ少年のような荒々しさと無鉄砲さを持ちながら、どうなるかを知っている成人の所業)
(友の産み出した娘に、性的なことだけを塗りつけるようなそれは無垢な彼女を淫靡な女に変えた)
(ナザリックでの振る舞いは淑やかに、ナザリックに出れば苛烈なものの、ソリュシャンやルプスレギナのように色気が香ることはない)
(どちらかと言えば長女のような清楚さがある。そんな彼女が精を啜り、男の欲情を受け止めるためだけの存在になったことは──たまらぬ罪悪感を刺激した)
(わけもわからぬ彼女を押さえつけ、そのナカに吐精する)
(それは獣の如き所業であり、鈴木悟ならばしない、いや、出来ないことだった)
(濡れた女のナカに深く突き立て、射精の瞬間も余韻もすべてを楽しむ)
(抱き締めたナーベラルの柔らかさ、突き込んだ奥の泥濘)
(手にしたリードはしっかり彼女の首輪に繋がり、二人の絆のように結び)
(ただ射精のためだけに、乙女の秘密を暴き、そこに不純な快楽を混ぜこむ行為を楽しむ)

はぁ、はぁ、はーぁ、気にするな。私がシたいからそうしたのだ。
もちろんだとも……お前が気をやるまでしようではないか…
お前を孕ませてやりたいのだ、子を見たいのもあるが……そうすればお前は私の妻だと何よりも証明するだろう?
とは言え……お前の言葉も聞かねばなるまい…
ねだるがいい、ナーベラル♥うまくできたら、このまま私の精液をナカに塗りつけてやってもいいし、
お前のナカで私のザーメンを混ぜ合わせてやってもいい。
お前の望む体位で望むところに精液をくれてやる。
(彼女の身体を抱き締めて、熱っぽく耳元で囁きながら耳たぶを甘く噛む)
(アンデットなのだから息は乱れないのかもしれないが、生前の名残か、宝玉の発光か自然とそうしていた)
(言葉を発しても口許が動かぬからこそ、愛撫をしながら意思が伝えられる)
(彼女のほつれた髪を撫でて、口許をふいてやりながらも舌先をつまみ、彼女を求める言葉を口にする)
(だがそれでもすぐに、彼女にねだらせるのは互いの言葉を聞きたいからかもしれない)
(淫らにそう求めるのは飼い主とペットの関係を示していた)


701 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 17:38:55
>>699
【そうだな、お前を求めてしまってつい、な】
【このままと言うのもお預けのようだしな。フフ…私に対してな】
【今日はデートに行こうと朝起きた同棲カップルがそのままえっちしてしまうような】
【そんなものも悪くないと感じた】
【うむ、試してみたがこれはなかなかに背徳感と愛情ある行為だな】
【ただ射精するためであり、相手を身ごもらせたいと言う独占欲と愛情のブレンド】
【お前が喜んでくれたのなら嬉しいぞ♥】


702 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 18:36:01
>>700
…はぁ…んっ……ま、まだ…ドキドキしています…
もはや私のカラダに、貴方様の痕跡を残さぬ場所はございません…
アインズ様の好きなように、我が物として扱って頂ける快感が…
貴方様とのエッチを、ただの肉の快楽ではなく、
心蕩けるような充足へと導いてくれるのです。
(過去に図書館で読んだ物語を思い起こさせる)
(一人の貴族が、一人の娘を己の理想と育て上げて娶るといったものだが……)
(肉体的な強度だけで言えば、彼の苛烈さを受け止められる適任は他にいるだろう)
(プレイの内容だって、趣味が一致する者もいるかもしれない)
(けれども、転移してからのほとんどを彼との蜜月で過ごした者はきっと他にいない)
(彼の嗜好や性癖などが、行為や言葉を通じてこの身に蓄積されているとしたならば)
(それは類稀なる幸福であり、烏滸がましいけれど―――)
(卑しいメイドでしかない自分こそ、彼にとって一番相応しいのではないかと)
(そのような思い込みすら抱かせてしまう。恐ろしきは至福に浮かれた心である)

んッ…あん……流石ですっ、アインズさま。
……アインズ様は、えっちですね…♥
アインズ様とのエッチ、ナーベラルは大好きです…すごく…気持ちいい、から…
……!はいっ、そ、そのとおりでございます!
アインズ様の妻として……いえっ、
最愛の御方との子を成したいと想うのはごくごく自然なことなれば!
……ひゃう……ア、アインズ様…し、舌は…いま…敏感なので……♥
(彼の輪郭が抱擁によってその身に刻まれれば、至福の余韻にある肉体は)
(ただ擦れるだけでも鋭敏にその感触に反応を示す)
(彼の声と共に耳を愛撫されるのは、のぼせるような熱が直接頭に流れ込む心地がある)
(鷲掴みにされた心は彼の言いなり。けれども、快楽を貪欲に求める愛欲狂いでもあって)
(舌を摘む指先に熱気を帯びた吐息が吹き掛かり)
(ようやく解放されてさえ、じんじんと彼の感触が残っているような錯覚を感じるほど)


…アインズさま……いえっ、モモンガ様……
ナーベラルは物覚えの悪い娘でございます。
ですから何度も躾けて頂かなくては…必要なこと、全部気持ちいいで塗りつぶされてしまいます…
い、痛いのが…すき、なんです…痛いのが…気持ちいいんです…痛くないと…覚えません…♥
モモンガ様、う、後ろから…してシては頂けないでしょうか。
(彼が苛烈な欲望をぶつけるのは他にいない事もまた知っていた)
(それを己の特別と認識すれば、それがエスカレートしていくのは不思議なことではなく)
(頭に<兎の耳>を生やしてみせれば、<無限の背負い袋>―――)
(即ち亜空間に保存してある大事なアイテムを取り出した)
(人参に見立てたそれは、今体内に受け入れているそれと同一の形状をした張り型で)
(自慰の風景を部分的に再現するが如く、それの根本に這わせた舌で亀頭までなぞって)
(先端の部分にかぶりつくように唇で食むと、竿の部位を上下に擦ってみせる)
ちゅ、ちゅっ…ん、ふふ……わたし、モモンガ様のことでいつも頭がいっぱいなんです…
どんなに深刻な場においても、頭の片隅には貴方様とのエッチを妄想しています…
犬の散歩っ…みたいに……腰だけ高く上げて…
必要に応じてリードを引いて、無理な体位を強いて頂きたいのです。
リードだけでなく…髪だって…構いません…
この卑しい発情ウサギを躾けて頂けないでしょうか…♥
(唾液で濡れた張り型の先端を胸元に押し当てれば)
(亀頭の部分だけで下着を捲り上げて乳房を曝け出し、鈴口を乳首に押し当ててみせ)
(既におねだりの範疇を超えて、先走った自慰へと踏み込みつつあるパフォーマンス)
(耳をぱたぱたと動かしながら、困り眉と媚びた笑みを浮かべ)
(指を咥えて甘えてみせるのでした)


703 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 18:45:57
>>701
【打ち合わせ通りの流れも勿論好きなのですが…】
【突然体位を変えて今回の様に乱暴されるのも驚きがあっていいものですね】
【……も、物扱いされたい時もあるんです。あるんですっ、はい…♥】
【なるほど、流石はモモンガ様。非常にしっくり来る例えかと存じます】
【しっかり予定も練ったのに…退廃的な感じがエッチですね】
【貴方様のそうした拗れた行為がわたし、大好きなのです!】
【リードを付けて頂いた時から既に喜ぶこと頻りでしたが、先の瞬間に無理やり引かれたのも大きいかと】

【まぁ、予定調和から外れる事を好まぬ者もいるでしょうが】
【少なくとも私はモモンガ様がしてくださる分には大概は気になりませんのでっ…!】
【暴君の如くお振る舞いになって下さって結構です!他の組み合わせですと、気を遣って下さいますしね…】
【で、ですから!このナーベラルの時くらいはどんな無茶も受け入れたく!】
【……い、いえ…別に私がそうして欲しいから言ってるわけでは………な、ない…ことも、ありませんが…!】


704 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 19:16:25
>>702
そうだな、お前のからだで触れていない場所はない。
お前自身も触れられぬ秘所まで含めてな。
だが私は強欲でな、それでもお前を求めたいと考えているのだ。
愛しさが止まらぬとはこういうことを言うのだろうな。
お前との行為は快楽だけではない、気持ちがとても満たされるのだ。
(好意を向けられることは多く、守護者統括も階層守護者も良い女性だとは思う)
(頼りにもしているし、世継ぎをと言われて悪い気はしない)
(だが惹かれたのは目の前の少女であり、彼女が無垢だから染めてしまいたいと考えたのか)
(メイドとの禁断の恋を楽しみたかったから、なのか)
(理由は、もはやわからずそれはどうでもいいとすら思えた)
(理屈ではない、ナーベラル・ガンマを求めたことに意味はないのかもしれないが、彼女でなければならないことに意味はある)
(きっと支配者とメイドでなくとも、あの時彼女を冒険者の相方に選ばずともこうなっていたのではないか)
(そんな予感を感じながら、行為の余韻を噛み締めるもまだまだ興奮は沸き立った)

フフ…お前を一晩でも愛せるようにな。
たくさん気持ちよくなるがいい……今度はお前の奉仕に私が報いてやろう。
その通りだ……その結果…ふたりの子を宿すと言うのはなかなかによいものだ。
これも愛撫だ……私のぺニスをなめた舌を労ってやろう。
フフ…舌でも感じれるようになったとはさすがだな。
(彼女の言葉を楽しみながら、鋭い指先で傷付けぬように舌を優しく摘まむ)
(白く汚れたそれは奉仕によるものか、どちらにせよ口内とは性的な部分を抜きにしても人に暴かれる場所ではない)
(次への前菜とばかりにそこをいじめて、繋がったまましばらくそこを眺め、指で攻める)
(一頻りそれを楽しみ、解放する頃には彼女のナカでぺニスは確かに存在を示していた)

フフ…そうだったな。悪い子だ、どれだけお仕置きをしても気持ちいいのだからな。
痛く、苦しくしてやろう。それすら快感になるようにな。
(娼館を作られても、ナーベラルにしかしないと決めたことはいくつかある)
(それは操を立てているというわけではないが、それが彼女との関係とも言えた)
(それに答えるようにウサギ耳を生やし、手にしたのはニンジン、ではない)
(ニンジンを模した張りがたであり目の前でそれを舐めしゃぶるのは明確な挑発だ)
(それに答えるように精液塗れの彼女の中でぺニスが立ち上がり、かき混ぜながら彼女の舌に視線は釘付けになる)
いいだろう、今日はお腹いっぱいたらふく食べさせてやろう。
お前は私のペットだからな、結わえたその髪は手綱だな。しっかり握ってやろう。
犬のように犯してやる、腰をあげて立つのだ。
覚悟はいいか?ナーベラル。気をやらぬようにな。
(目の前で行われるおねだりは、もはやその範疇を越え、サキュバスもかくやというものだった)
(桜色の乳首に、美しい色合いの乳房。張りがたであり乳首を攻める姿はたまらず、彼女のナカで何度もぺニスが跳ねる)
(下げられた微笑みに心を射抜かれると張りがたを受けとり、彼女の脇に手をやり、ずるり♥とかき混ぜて引き抜いて)
(ベッドがあるのに、ソファもあるのに、そのどれにも座らずドアの前でナーベラルを立たせる)
(下着に手をかけるとそれを膝下まで引き下ろすも脱がせないのは、待ちきれなさの現れか)
(後ろからそういうと引き抜かれ、どろりと精液が溢れる秘所に先端をあてがい、
ゆっくり混ぜ込み、くちゅくちゅ♥と淫らに奏でると一気に押し込む)
(愛蜜と精液の混ざりあったそこは、泥濘のようであり、自身の形にしたそこを楽しみながら、奥底を優しく突き上げた)


705 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 19:22:05
>>703
【何事も予定調和ばかりではつまらないというのはよくわかる】
【フフ…前回からそう言っていたからな。お前の乱暴にされたい欲は少し察していた】
【愛しく求めるのもモノのように使うのも等しく愛情表現だ】
【それが根底にあるからこそ、だと思っている。私もお前にしかこんなことはしない】
【夏だしな、カップルがそうしつつ退廃的に耽るのはイメージしやすい】
【フフ…ひとつ望みが叶ったな。ありがとう、ナーベラル】
【そんな風に言われるのはとても幸せなことだ】
【お前の不意を突きたかったのもあるが、私がそうしたかったというのも真理だな】

【ありがとう、ナーベラル。私はお前を信頼している。だからこそお前も私を信頼してくれていると思っている】
【フフ…それをこんな風に言葉にしてくれるのはお前の優しさだな。ありがとう、ナーベラル】
【お前のすべてを私は愛しているよ。だからお前には私のすべてをぶつけると約束しよう】


706 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 19:58:55
>>704
すっかり病みつきとなってしまいました…
これがもし、貴方様の関わらぬ拷問や尋問であれば…
私もこれほどまでに淫欲を求めてしまう事もなかったのかもしれません…
痛みも苦しみも、負の感情でさえ……
私の中の感情は…貴方様に紐付いていれば…素敵だと想うのですっ…
(もはや言い訳の仕様もなく、主へ依存してしまっている)
(張り型を用いたのは、未だ交わったままの感触が離れがたい為の苦肉の策でもあった)
(彼が望むのなら、興奮するのならば―――)
(跪いて彼の劣情の証に口づけるも媚びるも容易いこと)
(汚物の上に吐き出された精液だって、喜んで舐めるだろう)
(あらゆる日常生活が彼との性的行為に結び付けられるだけの日々と)
(そして心に根付いた淫らな性質を持ち得ている)
(舌に残る彼の指の感触。その残滓を頼りに舐める張り型に彼を見出して)
(そのおねだりで、再び固さを取り戻していくナカの屹立に浮かれていた)

…んっ……あ、ん……モモンガ様……聞き分けのないペットではございますが…
ど、どうぞよろしくおねがいします!
ナーベラルは貴方様の為だけに存在を許されているのですっ…
ですから、ですから……お、犯して下さい…モモンガ様…
エッチ大好きですっ♥今だって、引き抜かれたばかりの貴方様が恋しい恋しいっ…
は、はやくぅ…モモンガさま……エッチの続き、したくて、したくて…したくてしたくて……
頭がおかしくなってしまいそうなんです…♥
(固さを増したペニスを引き抜かれ、そして張り型を預かられると)
(遊び道具を取られた子供を想起させる落ち着きのなさで媚びた声を上げる)
(脇の下で持ち上げられる体格差は確かに、見ようによっては大人と子供のようでもある)
(色事に相応しい場所ではなく、ドアを前に立たされると蘇る記憶は)
(やはりメイド達に情事を聞かれたあの日の事。むしろ聞かれても構わないと思うくらい)
(淫らな本性を晒して、快楽にたっぷりと耽ったものだ)
(彼の手が焦燥ゆえか落ち着きなく下着を引き下ろすと、膝裏で引っかかる)
(挿入を急かすように揺すってみせるお尻は、下着を下ろして露わになった所有者の名前)
(現状のあられもない格好は創造主に与えられたバニーガール姿の出来損ない)
(精液が太腿を伝えば、ガーターストッキングへと染み込んで境を白く汚し)
……んん…ふ、ンン……あぁッ…ん…!
はぁッ、はッ……うぅぅ…モモンガさまぁ……すきィ…♥
モモンガさま、専用の…カラダは……いかがですか……ンっ……
たっぷり精液……えっと、あ…ザーメン…♥
ザーメン出して下さいましたから、ぬるぬる…して…私のナカ、全部モモンガ様ですよ…
んッ…また、奥……押されて、ぇ………
はぁっ、はぁっ……これ、すき…っ…きもち、いいの…♥
(とぷ…と垂れる精液ごと混ぜ込んで再度の挿入を果たせば)
(彼のカタチに広げられたそこは脈動を伝えながらも不都合なくそれを包む)
(先程から光を漂わせている下腹をきゅっと締めれば)
(彼のお気に入りの最奥にキスを浴びた心地を手放さぬように留める)
(普段の理性的であろうとする人格も今や、駄々っ子よろしく我儘に)
(好きなものを手元に置いておこうという幼稚な感情に従うままだった)


707 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 20:13:08
>>705
【はい!単純な暴力…というよりは、ハードプレイの延長線上でしょうか】
【も、勿論…叩かれるのも嫌ではないですが。頭を踏みつけにされたことも…】
【確か過去にはあったかと思いますし。私の肌はモモンガ様のキャンバスとお心得下さい!】
【愛しているからこそ、全部手に入れたって…まだ足りない…きっとそうなんです】
【図らずも、以前の語らいを実現できるなんて。ふふ、これもモモンガ様のおおらかさ、柔軟性】
【それらによるものでしょう。素敵すぎて、ぎゅってしてもキスしても足りなくなります!】

【貴方様の愛に応えたいものです。むふー!】
【…あ、頭に血が昇る!…無論、モモンガ様には全幅の信頼を置いております】
【大好き大好き、大好きなのもありますが……貴方様のお人柄でございますね。すてきです!】


708 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 20:32:34
>>706
お前は、いや、お前達は拷問されようが快楽で責められようが口を割ることはない。
それは確信して言えることだ。
お前たちの忠誠心でもあり、お前が口にするならば私への愛情なのだろう?
(人が神に祈るように、今は魔導王に祈るものといると聞く)
(そこまで言わずとも、人はなにかしらを大切にして生きるものだ。かつての自分がギルドを大切にしたように)
(彼女のことを笑うことなどない。むしろとても嬉しかった)
(そこまで想われている。そんなことはかつての世界では、恐らくなかった)
(だからこそとても嬉しい。興奮が沸き上がりつつも、胸が熱くなるのを覚えた)
(彼女の忠誠心でもあり、愛情をこうして知る度に密かにそう思うのだが普段は口にするのは憚られた)
(それでも彼女とこうして交わったあと、そして繋がっている時はそれを口にすることに躊躇いはなかった)

可愛いぞ、ナーベラル♥これから犯されるのにそれを願うなどはしたない女だ。
私もお前が好きだぞ。お前が恋しくて恋して仕方がない。
フフ…精液をかけただけだからな、なおのこと興奮するだろうな。
………ッ…なかなかに、いいぞ。お前の身体はとても素晴らしいぞ。
私のカタチに開かれているからか、ぴったりと絡みついてくる♥
フフ…そんな風に私好みに言い直してくれるところもとても好きだ。
そうだな、ぬらついてとても気持ちいい………これがすべて私なのだな。
はぁっ、はぁ、そんなにいいのか?ならば、奥をこうしてやろう……♥
(体格差は大きくないと言いつつも10cmあまり、こうして並べばそれがよくわかる)
(ドアの前にたてば、声は聞こえないものの、昼夜問わず働くものが多いナザリックならば誰がいてもおかしくはない)
(書類整理をするアルベド、掃除に来たメイド達とそれ自体は何ら不思議なことではない)
(それを楽しむように、下着を脱がすと言うよりは引き剥く様な体勢で揺すられたお尻に奥までねじ込む)
(自身の名前に触れるように腰骨が当たり、あるべき場所にあるべきものが収まるように挿入され)
(突き込まれたことで溢れた精液がこぼれ落ち、彼女を淫らに汚す)
(彼女のナカは元々にそうあれ、と自身が施したこともあり、難なく自分を受け入れる)
(彼女の下腹に力を込められれば、きゅう♥と締め付けられ、彼女のナカに答えるように奥へ亀頭を押し付けて)
(精液に塗れた鈴口を子宮口に塗りつけて、敏感なそこに精液の味を教え込んでいく)
(優しくディールキスのようにねっとりと、鈴口と子宮口を重ね合わせて離さぬようにする彼女の奥を撫でて)
(立ったまま後ろから貫くという上下を示す体勢ながら、優しく愛でるような体制をしばらく楽しんだ)


709 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 20:41:08
>>707
【うむ。愛しいものに与えられるものならば痛みもまた愛情というのはよくわかる】
【う、うむ。覚えられているのは何やら恥ずかしいな。反逆するものを踏みつけるのに悦楽があるのはわかるが、
傅く者を踏みつけるのは、なんというか興奮なのだろうな】
【強欲になるのは求めることの性と言えるだろうな】
【フフ…そうだな。お前と求めることを実現させられるというのは幸せなことだといつも思う】
【お前の素晴らしさによるものだとも。私もお前が愛しくてたまらないぞ】

【むふーと笑うお前はとてもかわいいな。いつの頃からか好きな笑い方になっていた】
【フフ…大丈夫か?ありがとう、お前の気持ちはとても嬉しいぞ】
【それならばお前の人柄だとも。お前が素晴らしいからこそだと私は思っているぞ】


710 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 21:01:34
>>708
モモンガさま………あ、愛しております……い、偽り…なく…♥
あんッ、モモンガさま…はぁっ、モモンガさまぁ…
仰るとおり、先程はザーメン、出して頂いただけですので…ンッ…
大きな動きがなくとも、この…擦れる感触が…欲しかったのです…
モモンガ様のおチンポで、内側を掻いて頂く感触と申しますか…
ザーメンっ…こそぎ落とした先からまた…体液を塗りつけて頂くのが…ハァ…
な、何度でも貴方様の物にされていくのだと…感じます…
(彼の囁きにこくこくと頷く。振り向かずとも声色で判断できる程度には過ごしてきた)
(乱暴に犯して欲しいと願い出ながらも、ちょっぴり絆されてしまうのは)
(己の思う以上に彼に入れ込んでしまっているという証左なのかもしれない)
(行き止まりへ到達した彼の先端が、子宮を押しつぶすように寄せられて)
(最初こそ慣れなかった圧迫感も今や好むところである。何より、彼がそれを好きだから)
(彼が最奥に塗り込むように亀頭の先を擦り付けると)
(きゅっと唇を閉じて、甘い声が鼻から抜ける)
(アナルを密かに震わせ、兎耳は敏感にピンと張り詰めたように立ち上がっていた)

モモンガ様…ぎゅーって……してほしいです……く、首を!
はぁッ、はぁっ…、あんっ…た、手綱を…どうか……
今夜の寵愛の証を、私のカラダに刻みつけてほしいのです…♥
だ、だって…ないと…寂しいです。貴方様がいないと…イヤです…
二人でシャワーを浴びたときに私がしたように……背中に爪を立てますか…?
そ、それとも…肩に歯型を残されますか…?
お、お尻を叩いて頂くのも……はぁ、はぁっ…よろしいかもしれませんね…♥
扉と板挟みに押し潰して頂いて、胸を潰れるくらいに握りしめていただいくのも…
はいっ…大変興奮してしまうかと…!モモンガさまぁ…♥
(両手を扉につきながら、肩越しに向ける眼差しは色めいて淀んだもの)
(現状における快感と、妄想による愉悦でゾクゾクと背筋を震わせながら)
(なおもおねだりをやめない。発情ウサギを他称――時々自称するだけに)
(カリカリと爪の先で扉を掻きながら、お尻を左右へと揺すれば)
(ぴったりとお尻と彼の下腹部の骨が密着していながらも)
(固くブレないペニスへ、膣ナカの感触が左右へ圧して刺激し)
(扉の凹凸に火照った胸先を押し当て擦らせては甘く鳴く)
(彼と交わりながらも自慰のように快楽を貪る事に暇のない状況だった)


711 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 21:15:06
>>709
【なるほど。……それは所謂、くっころというものでございますね!(例のドM騎士が頭を過ぎった】
【法悦ではなく屈辱に塗れた者を踏みつける愉悦は理解できます】
【それもいずれ、何か良い案を考えておく事にいたします】
【圧倒的な戦力を、それを更に上回る戦力で蹂躙するのは大変気持ちが良いでしょうから】
【…い、今だけ傲慢になります!…で、でしたら…その…えっと…】
【ピロートークと申しますか、事後の囁きに期待してしまってもよろしいのでしょうか…♥】
【モモンガ様に愛しさを向けられる度、きゅんとなります!下等生物の歌劇ではこうはいかないわね】

【…も、ものすごく観察されている…!なんだか恥ずかしいものですね…】
【あ、あと…その…お、お名前!……いつもながら、エッチの切り替わりが…好きです】
【モモンガ様の最中は、その…お窺いする限りは悟様としての要素が強まるものと勝手に思っておりますね】
【わたし、ついついモモンガ様とイチャイチャ…したくて、こうして凝りずにお話を続けてしまうのですが!】
【ご迷惑でしたら、予告なく打ち切って頂いて結構ですからね…うふふ、悪癖です…♥】


712 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 21:34:03
>>710
お前の言葉に偽りを感じたことはないさ♥
フフ…お前の体には私の精液がしっかり刻まれているとも。
お前のナカに出した精液と混ざりあってぬらついているのがよくわかる………
お前のナカをかき混ぜて、新たな私を刻み付けるような………お前を私のモノだとさらに刻みつける感覚だ…
(彼女の頭の動きだけで会話への反応がわかり、彼女の言葉に小さく頷く)
(ふたりの絆を確かめあいながらも、彼女の奥に押し付けられた亀頭は慈しむようであり、次第に強く押し当てる)
(彼女も触れることのできない一番奥、そこに触れることは征服感を刺激し、同時に彼女を丸ごと手に入れたような気にさせられる)
(ゆっくり力強く子宮口に口づけ、浅く強く何度もそうしながら、肉幹に精液と愛液の混ざりあう体液を混ぜあい)
(敏感に立ち上がるウサギ耳を見て微笑みに)

フフ…わかったよ。ナーベラル。
リードを握られたときから期待していたのだろう。
………いいだろう。お前の体に私の痕を刻みつけてあげよう。
私に爪を立てて欲しくてそうしたのか?
たくさん残してあげよう。お前が寂しくないように。
こんなふうに、かな?お前をたくさん興奮させてやる。
頭が真っ白になるような快楽を、与えてやろう!
(扉に手をつく彼女の言葉にゆっくりリードを引けば、彼女の首が締まる)
(もちろん死なせたりすることはない、後ろから見てもわかるかのように彼女の苦しさを見計らいリードの手を緩めて)
(苦しみを与えるほどに締め付けられればそれを楽しみ、彼女の呼吸が戻ったタイミングでアナルに彼女の張り型を突き立てる)
(そのまま身体を前に倒して後ろからかき抱くように腕を首に回して、それを引き寄せれば抱き締めるように締め上げて)
(彼女の背をそらすようにすればその分だけ深く突き立てられる)
(もう片方の手を胸に回すと、乳房に片手を当てて指先を立てれば爪を立て痕を刻む)
(その状態で腰を短く速く揺り動かせば、アナルに突き立てられた張り型と壁一枚隔ててぶつかっていく)


713 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 21:45:10
>>711
【ふふ、そうだな。彼女のものは屈辱に悦びを覚えているのだろう。カズマが好きになってからは相手も重要なのだろうな】
【フフ…そんなお前を見るのは好きだというとなにか誤解を与えそうだ】
【そう気にすることはない。例にあげてたていどのものだからな】
【フフ…それは以前のルプスレギナとのことを妬いているのかな?もちろん構わないとも】
【それはなんとも乙女らしい。お前が可憐な乙女だと感じさせられることだ】

【自然とお前の笑い方を覚えてしまっていたな】
【フフ…私もそれを大切にしているし、喜ぶポイントなのだ。お前とそれを共有できるのは嬉しいぞ】
【確かにそうだな。要素は強まる反面、こうしてお前と重ねるなかで私と鈴木悟の違いもあるような気がしてきた】
【迷惑などということがあるはずもない。お前に悪い所なんかないさ】
【私もお前が好きだ。こうして話すのもな。だから気にせずともいい】


714 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 22:28:47
>>712
浅ましい女で申し訳ございません…♥
貴方様と交わっている最中に感じる悦びが大きければ大きいほど…
そこから解き放たれた時の退屈は大きいものなのでございます…!
少しでも貴方様の残り香を味わっていたい…
可能な限り長い間、貴方様との甘い夢に耽っていたい…
そう思うばかりですので…ッ、なにとぞ…モモンガさま…!
……ンッ、ぐ……かっ、あぁ……はぁーっ…はぁーっ……
けほっ…けほっ……はーッ……首…し、しまると……
す、すごい……はぁ、はぁ……あたまのなか…気持ちいいでいっぱい…♥
(我儘を制するように、彼が手綱を引くようにリードを引くと)
(前傾姿勢の状態から、頭だけが仰け反るように引かれ)
(首輪が喉へ固く食い込めば、赤く痕を残し、か細く吐息が漏れる)
(死の淵に追い込むような激しさではなく、今回はあくまでプレイの一環)
(それでも突然の異変に緊張したカラダは、食い千切らんばかりにペニスへと負荷を掛け)
(解放されると同時にボロボロと涙を流すも、それは悲しみでも苦しみでもなく)
(一種のトリップ状態で、内から湧き起こる快楽が止めどなく溢れ)

あーっ…あッ、ンッ……ふぁ、あああぁっ……♥
イくぅッ…イくっ……!モモンガさまァ…イくっ……ああぁ!止まんなッ、あぁッ…♥
ひぃっ…ひっ……モモンガさまっ…、あァ…あンンっ……んッ、うえぇ…♥
す、ごっ……ひんッ…♥こ、れ……ぇ……
はぁーッ…はぁっ……う、ああぁ……うぅッ…ううう…!
おかしくっ、なるっ……まっ、てくださ……モモンガさま…!
フーッ…フーッ……だめっ、だめ…やめぇっ…あっ、ああぁ!
(解放感と共に得られた快感だけで終わる事無く、彼がアナルへと人参―――)
(挑発に用いた張り型を突き立てられれば、泣き叫ぶように喘ぎを漏らし)
(呆気なくも絶頂を迎え、止まらぬ快楽に至福の堂々巡りを味わう)
(首輪の下にくっきりと残る絞め痕、その上へ腕を回されれば)
(つい直前の至福を追想かのように、深く突き刺さったペニスの先端に続けて絶頂が伝えられる)
(ビクビクと体を震わせ、もはや口など閉じていられないと垂らした舌、焦点の合わぬ瞳)
(彼が触れる場所、擦れる場所、まるで全身が性感帯にもなったように悦びを感受し)
(乳房には多量の汗が噴き出ていながらも、未だ温度が上がり続けたように熱いままで)
(赤く残る爪痕が刻まれると同時に、内側を広げて前後に擦り上げる二本の屹立)
(張り型も彼のモノを模しているだけにその負担は大きく)
(裂けかねない苦しみを覚えてもおかしくはないけれど)
(今や許容量を超える刺激を送り込むばかりの抽挿であり)
(もはや何一つ我慢できないとばかり、彼との行為の中で何度目になるか分からぬ失禁へと至る)
(お互いの体液が垂れて落ちるペニスへ小水が入り混じって絨毯を濡らし)
(羞恥すら覚えぬ今となっては、原始的な快感に感じ入る暇もなく嬌声を上げ続けた)


715 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 22:38:14
>>713
【オケラ相手に這いつくばるなど不愉快千万でございます】
【…で、ですが…後でモモンガ様絡みだったと知りますと…!】
【ちょっぴり歪んだ愛情に、ほぅ…と安堵のため息を吐くと共に元気になるのです!】
【……そ、そのように受け取られましたか!?】
【意識したつもりはなかったのですが……うぅん、言われてみれば…といった感じですね…】

【いつか至高の方々がお戻りになられた際にはご返納なさる御名でございますしね…】
【そうなさいますと、私も当然AOGの所有物ですが…うふふ、それを良しとしない貴方様の】
【可愛らしい独占欲だと思えば、愛しくてたまらない気持ちにさせられますとも】
【ナザリックの主人でも王でもない……そんな一面が強く出た、個人としての貴方様こそ】
【現状におけるモモンガ様…なのだと思います。じ、自由恋愛の妻ということですね、つまりは。えへへ!】


716 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 22:40:31
【あ、記載漏れです。何度も申し訳ございません】
【ちょっぴり疲れが見えてまいりましたので、次のお返事ちょっぴり短くさせて頂きますね!】
【頭の回転が遅いので、エッチはちょっぴりあれですが、簡単なお話であれば問題ないかと存じます】


717 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 22:59:58
>>714
卑下する必要はない。俺が愛するお前だからこそ俺はとても好きだ。
その通りだ………お前の温もりが掌から離れたときに感じる侘しさは…俺も同じだ。
だから、お前に深く私を刻み付けてやる。
………苦しいか?ナーベラル。見ずともわかるぞ、お前の苦しみが。
苦しさから締め付けてくるのがわかるぞ…………脳に酸素がいかずにだんだん気持ちよくなるだろう?
(彼女の頭を無理矢理に起こすようにして、首輪がしっかりと締め付け、彼女の首輪の下に新たな痕をつける)
(あくまでも行為のアクセントであり、いつ来るかわからない苦しみは快感のスパイス)
(食いちぎらんばかりの気持ちよさは、彼女のナカをぺニスのカタチを刻みつける)
(涙を流す姿にも興奮を覚え、彼女と快楽を求めてさらに上り詰めるように抱き締めて)

はあ、はぁ、はぁー……イくのか…たっぷりイけ…
……お前が馬鹿になるほど……シてやる…弾けるほどの快感をな………
ナーベラル……俺のと…この張り型……どちらがいい……か…しっかりと教えてやる………
はぁはぁ、ナーベラル……待たないとも…
イけ、ナーベラル……俺のが……忘れられなくなるほどの快感で、イカせてやる!
(直腸を犯す張り型は規則正しく、持ち主の求めに応じて振動する)
(喘ぎを漏らす度に根本まで差し込まれ、リズミカルに動く)
(それに合わせて動くぺニスは、張り型とは違い、不規則でありながら、熱く彼女を内側から焼くように突き立てられる)
(首に回した手はゆっくり彼女を締め上げて、深く突き立てたぺニスは絶頂するナカの痙攣を感じとり)
(それを感じながらも短く速くピストンを止めず、何度も彼女の奥をいじめていく)
(後ろから見ずともわかる彼女の反応を感じるように、肩口にそっと歯を立てて噛みついて)
(この絶頂の証を刻みつけるように、爪痕をしっかりと立てながら、赤い痕が残るようにつねって)
(結合部に湿り気を覚えると同時に、ビュウウ♥と撃ち抜くように放たれた精液は一度目より熱く勢いよく)
(快楽に酔うように飲み込まれながら、長く長い射精の余韻に浸るのだった)


718 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 23:06:19
>>715
【フフ…人間相手に這いつくばるお前は見たくはないな】
【お前は本当に愛情深い女だ。本当に良い女だと思うぞ】
【私が気にしているのかもしれないが、そういわれるとやはりこの間のことは思い出されるからな】
【だがとても可愛くおもうぞ】

【ああ、あくまでも一時の仮名のようなものだからな】
【うむ………皆がお前を求めても私はそれを差し止める権利はないからな】
【独占欲と言うならばそれは間違いない。個人としてのお前への気持ちだ】
【フフ…ありがとう。お前がそういうならばより自分をとらえられた気がするな】
【そうなるな。フフ…お前は本当にかわいいな】

>>716
【気にすることはない。むしろ長時間に渡っているからな】
【次で閉めつつ、可能なら簡単に話をするとしよう】


719 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 23:27:22
>>717
あああぁ!ンいぃぃッ…!やめ、てぇっ…♥
ももんがさまっ、ももんがさまぁっ…もうこれいじょうはッわたひっ…!
ひあぁっ、あんッ……またイくっ…♥
イくッ…からぁッ……だめぇ、だめっ…おゆるしをぉぉ…♥
(既に正気ではいられない。神経をむき出しにされたように募る快感に悲鳴が上がる)
(苦しみに悶えるような涙声であるものの、人間とは違う)
(耐え難い快感も今だけのもの。たっぷり射精を受けて、半ば意識を手放しながらも)
(たっぷりと長い余韻の最中に胸に灯るものは、やはり飽くなき狂喜であり)
(限界へと追い込まれた事で、更にどっぷりと彼とのエッチに病みつきになっていくのであった)


……わ、わたし…実は先程までの記憶がほとんど…その…ないのです。
頭の中、狂いそうな程に快感で埋め尽くされて、いて……
たっぷり水分を持っていかれた感覚は残っているのですが……
(勿論嘘である。首輪に繋がれた雌犬のように卑しい喘ぎと共に)
(暫くは何度も連続でイかされ続け、多量の疲労感と引き換えに法悦を得た)
(あまりにもはしたなく品性を欠いた先程の出来事は忘れてしまいたいという一念で)
(けれども己の欲望を剥き出しに求めてくる彼の事はしっかり記憶しておきたい)
(そんな矛盾でちょっぴり言葉を濁すも)
(彼が眼差しを合わせようとするとそそくさと逸らす始末)
(意識を取り戻した第一声がそれだった為、白々しさもものすごい)
(このメイド、嘘が下手であった)
(ベッドに寝転びながら、どうにか深呼吸を繰り返して彼の方へと振り向く)

その…えっと…今度は、抱き合いながら…対面座位でシたいな…と思うのです。
モモンガ様にたっぷり求められる私は……ナザリック、いえ……
この世界で最も幸福な存在だと言えると思うのです。
ですから……その境遇をたっぷりと堪能しなくては、
この権利を望みながらも手にできなかった者達に失礼かと存じます!
……ですので……
し、至福の快感に耐えられるポーションの開発を急がせましょう!
(ころりんとベッドの上を転がって、彼の上へと覆いかぶされば)
(甘えるように首へキスを繰り返し、指先でつんつんと宝玉を突いたりと奔放である)
(サキュバスらと異なり、すぐに快楽の奔流に音を上げるぽんこつながらも)
(その貪欲さは異形ならではの逸脱っぷりであった)


720 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/18(日) 23:40:36
>>718
【近頃モモンガ様の溺愛傾向が強まっている気がします…】
【ふふ、嬉しいことですね!褒めれば子は育つ…と思いますし】
【よーしよし、よく人間の名前を覚えたな、抱いてやろう!】
【……と、モモンガ様がお喜びになる日もそう遠くないかもしれません】
【ふふ、嫉妬を煽る方がそんなに気になされていかがでするのですか】
【……ですが、御身の誠実さが浮き彫りになった形かもしれませんね】
【無茶振りして申し訳ございませんでした。でもっ、モモンガ様が私を…わ、わたしを!!】
【大好きなことは…えっと、自惚れでなく!理解しておりますからね!】

【以前であれば、至高の方々に序列は付けられませんでしたが…】
【モモンガ様が娶って下さるのでしたら、無理を強いる方もいらっしゃらないでしょう】
【この肉体に刻まれた刻印は全てその証。…求められても、しっかりお断りしますとも…ふふ】

【モモンガさまだいすき!(唐突なs幼児化】
【…淫蕩な一日でございました。とても素敵でしたよ、モモンガさま】
【こうして身体中に傷をたくさん残されますと……ふふ、癒えていくに従って】
【消えない貴方様だけの証が欲しくなりますね。…刻印はこんな気持ちが発端だったと思い出しました】
【ではまず大切な事を!……つ、次。次回はいつ、お会いできますでしょうか?】


721 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/18(日) 23:54:59
>>719
いいぞ、ナーベラル!
しっかりと刻み付けてやる。お前の体に……狂うほどに…イくといい!
はぁはぁ、だめだ。許さぬ!俺を感じとるといい。
(彼女が悲鳴をあげても止まることはない。快感に悶えるナーベラルを押さえ込むようにして)
(人間ならば文字通り、快楽で狂っていたかもしれない)
(それに耐えられるだけの精神力は間違いなく異形種だからこそと言えた)
(彼女のナカを新しい精液で満たし、先程のものと混ざりあうように彼女のナカをぬりかえて)
(肩口に噛み痕を残して、首には赤い痕。限界まで至った快楽は支配者にも多大な反動を与えるのだった)

………そうか、気にすることはない。行為というものはそういうものだ。
とりあえず水分は補給しておけ、しっかりととっておかないとな。
我々に脱水はないだろうが。いや、ないとも言えないか。
(すっかり裸になり、身体を拭くとベッドに横になる)
(本来は疲労をあまり感じない身体ながらベッドにうつ伏せになりながら彼女の言葉に答える)
(冷静になると恥ずかしくなるのは女性もだが男もかもしれない)
(彼女の言葉に素直に頷くとそれを追求したりはしない。むしろ落ち着いたぶんこちらの方が恥ずかしいのかもしれない)
(こちらに振り向かずともショックを受けたりはせず、親子または恋人モードに戻ると恥ずかしくなるのだった)

ン、そうだな……向かい合ってシようか……今度は恋人らしくな。
フフ…そう言ってくれるのはとても嬉しいぞ。
そこまで考える必要もないと思うのだが、まぁそういわれて悪い気はしないというものだが………
ポーションか、ンフィーレアにまた頼むとしようか。
(覆い被されれば仰向けになり、彼女を受け止めて、キスを受け止め、宝玉をつつかれれば燃え上がる)
(快楽には弱いもののすぐに立ち上がる姿は、ナーベラルらしいと笑って、背中をポンポンと軽く叩く)
(彼女が落ち着くのをまって、その時が来れば優しくキスをしてまた交わるのだった)


722 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/19(月) 00:02:00
>>720
【元々、だとは思うが最近隠すこともなくなったな】
【フフ…誉めて伸びるタイプならそれも考慮せねばなるまいな】
【………むしろもう何人かは覚えていてほしいものなのだが】
【妬かせたいと思うが、やはりいい気がしないと思われるのは心苦しいからな】
【無茶ぶりなどということはない。私がただそうしたいと思っているだけだとも】
【フフ…それは良かった。自惚れなんかではないさ】

【うむ、お前たちのあり方としてはそれは何ら間違いではない】
【ま、まぁ、そのあたりは彼らを信頼しているが】
【………なんというかこうとても感動した。フフ…お前は本当に私を喜ばせるな】

【よしよし、私も好きだぞ(お膝にのせて】
【うむ、とても淫蕩で素敵な一日だった。お前もとても素敵だった】
【お前の身体を傷物にするのは心苦しいが、責任を取ればいいものだろうな】
【フフ…そうだったな。お前と私の消えない繋がりだとも】
【こうしてお前に次回を聞かれるのは毎度のことだがたまらないものだ。次回は水曜日の夜、20時から空いているがどうだろうか?】


723 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/19(月) 00:26:35
>>722
【モモンガ様がパパモードな時に地味に嬉しい褒め言葉が】
【かわいいぞ、ナーベラル。なのです!】
【月並みな褒め言葉など必要ないと斜に構えていたのは】
【貴方様に褒められる喜びを知らなかったゆえだと、何度も実感いたしました!】
【モモンガ様にかわいいって言われたい!…で、でも…時々でお願いします】
【大分前にお話した時、モモンガ様のお答えと比較して、私ってあまり妬かない方なのかと】
【ちょっぴり味気ないのではないかと…そのように思ったゆえの実験的な意味合いもございました】
【えっと…嫉妬はマイナスだけではございません!…強く好きを実感できる機会でもあるのです!】
【ですので、それに加えてフォローまでして頂けるモモンガ様は素敵です!間違いございません!】

【逆にモモンガ様が言い寄られた際の対処法がございません!】
【親戚の子みたいな対応であやされそうというか…】
【モモンガ様取らないで下さい!と言っても、うんうん取らないよーって】
【子供相手の対応をされそうで、そこも苦心するところでございますね】

【…あっ……すき…。本格的に娘も捨てがたくございます!】
【はい!お疲れさまでした!一日エッチに費やすのも…えへへ、悪くないものですね…】
【ちょっぴり悲しいですが、責任を取らずとも…その、貴方様を想っていられるだけで】
【ナーベラルは幸せなので。…心境的に、別れた元恋人の子を一人で育てる的なアレに近い感じです】
【で、でも!娶って下さるのでしたらそれ以上はございません!】
【好きなので…。好きなので!…出来る限り縛ったりもしたくない、けれど縛られたいという】
【面倒メンタルをお許し下さい。フフ、でもちゃんと次回のお約束はします!】
【ん、と…夜ですね!かしこまりました。水曜であれば確保できるかと存じます】

【さて、ちょっぴり…あの、別れが近くなって…恋しくなってしまいました!】
【既に日付も変わりましたし、一言で結構ですし、適度に切り上げて頂けたらと思います】
【本日もありがとうございました。会う度に好きを実感させられるなんて…】
【私の10年未満のドッペルゲンガー生において初めてかもしれません】
【では、お先にご挨拶を。……愛しておりますモモンガ様!ごゆっくりお休みくださいませ…すき、すき…♥】


724 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/19(月) 00:48:47
>>723
【フフ…そうだろうか?私は自己評価と他人からの評価にズレがあるようだ】
【うむ、とてもかわいい。幼児退行している気もするが、間違ってはいないのか】
【………そんな風に言われるととても嬉しいぞ。クス、特定の相手にだけベタベタなのもツンデレというのかな】
【わかった、タイミングは精査せねばなるまい】
【そうなのか?嫉妬深い、とは思わないが圧し殺すタイプではあるとは感じていた】
【味気ない、等ということはない。むしろお前のそれは謹み深さと類義だ】
【あとはまぁナザリックの者として嫉妬するなどおこがましいと思う部分はあるのだろう。ソリュシャンにもそんなことはあったしな】
【フォローはしたくなるとも。それは私の我が儘というやつさ】

【私にか?フフ…女性陣はそんな心配はないだろう】
【いや、男なら可能性があるとかそんな話でもないが】
【「はいはい、とらないよ。ナーベラルちゃんはかわいいねー、お菓子食べる?」】
【とか言いそうな人は容易に想像がつくな】

【フフ…どれもがお前と私を作る関係性だ。なにひとつとして遠慮はいらない】
【うむ、思うがままにというのはいいものだ。それだけ求め会いたかったと言うことだろう】
【それは誤解だな、ナーベラル。責任を取らされるわけではない。私がとりたいのだ】
【とはいいながらもそのシチュはなかなかに好きかもしれない。その場合誘惑に負けられないが】
【謝ることはない。むしろ私はそれが好きなのだぞ】
【うむ、水曜日の夜にお願いするとしよう】

【可愛いな、お前は(ぎゅっとだきしめ)】
【つい返したくなってしまいこんな時間になった。お前の方はこれをもってで構わない】
【私もとても楽しかった。こんなに好きな相手はお前が最初で、そしてきっと最後だ】
【おやすみ、ナーベラル♥愛しているぞ(ちゅ】


725 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/19(月) 00:54:28
>>724
【ではお言葉に甘えまして…!】
【アインズ様、ぎゅー♥】
【これでキスに対抗でございます!しあわせ…】
【またお会いしましょうね!】


726 : オジマン・ディアス ◆m.jApnWpNQ :2019/08/20(火) 20:11:12

【ファラオカジノ編】


ファラオ・ニトクリスよ、面をあげよ。
なぜ呼ばれたかわかるか?その胸に手を当て考えればわかることだ。
(ギルダレイ・ホテル最上階スイートルーム。そこにいつもの椅子に座するのはファラオしかいない)
(どこであれ、そこがピラミッドだと嘯く彼が座るそこには神気が満ち溢れ、空気がひりつくような気がする)
(語気を強めれば引き締まり、緩めれば暖かな恩寵すらあるような気がしてくる)
(言葉ひとつ仕草ひとつで場を支配するのは人の技と言うよりは神域に入ったものの所作)
(ファラオの中のファラオと口にする男は明らかに不機嫌さを隠しもしなかった)
お前の答えを待つより先に口にしてしまおう。
ファラオとは神にも等しいものだ。現人神と言ってもいい。
故に神と手を結ぶことはあれど、神に使われることなどあってはならぬこと。
それが自身の意思ならまだしも、意識を乗っ取られるなど、未熟も未熟。
恥ずべきことよ。
(声音は穏やかながら明らかな怒りを含み、目の前に頭を垂れる彼女を睥睨する)
(彼女は部下ではないが、山の翁と各ハサンの関係のように、オジマン・ディアスに頭のあがるファラオはほぼいない)
(それ故にその叱責は、親にテストの点が悪いのがバレるようなものだがその度合いはそれだけではすまない)

マスターどもにやられたことは許す、偽のピラミッドを本物に近づけようとしたこともよい。
だが神に乗っ取られるなどどういうことだ?
貴様はファラオだぞ、貴様がどう言おうが余がファラオと認めたのならばファラオなのだ。
そのファラオが神の従僕のように振る舞うなど……。
貴様を好きに操れるのは余だけだ、それを肝に命じよ。ファラオ・ニトクリス。
(首に『私は失態を犯しました』と書かれた看板を下げたニトクリスに手にした杖でこちらにこいと示すと足元に傅く彼女の顎に手をかけ視線を交える)
(視線を合わせ、そう言う姿はまさにファラオの中のファラオ)
(という側面と、わずかな嫉妬を感じたのは彼女の自惚れではなかったように思えた)


727 : ぐだ子 ◆m.jApnWpNQ :2019/08/20(火) 20:14:42
【QPうめええええ】
【───ハッ、君はなにも見なかった。いいね?なにも見なかった】
【なかなか美味しいネタが出たので落としておく】
【うん、あの王が嫉妬みたいな感情示すことなんかそうはないだろうしね】
【私はもちろんなすびちゃんに嫉妬したりはしない。もう何回も北斎の宝具見て、スキップできねえかなとか言ってない】
【オート戦闘ボタンとかさがしたりもしてない】
【話がそれてしまった。どうでもいいけど、主従関係チームだと失態おかすとすぐに命を断とうとする子が多いよね!】
【いのちだいじに!】

【ではまた明日!なすびちゃん、私の代わりにQPためといてー】


728 : ニトクリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/20(火) 22:50:19
>>726

ホルスの化身として、神殿の護り手として、
そして何よりファラオとしての自覚が足りませんでした!
しくしくしく……申し訳ございません、オジマンディアス様。
立派なファラオであれるよう、確かな自信を胸に持って務めていたつもりでしたが、
未熟故の心の弱さがかの事態を招いてしまったのだと思います。
(白い御衣は側に綺麗に折りたたまれ、正座をして真なるファラオへ跪く)
(彼の叱責にすっかり小さくなっており、獣耳のような髪も萎れてしまっている)
(ぷるぷると肩を震わせてしょぼくれる姿は天空神ホルスの威厳はなく)
(雛鳥のようにも弱々しく、彼の神々しさに気圧されてしまっている事に違いない)
(長い手指が顎先に触れると、飛び上がりそうになる不敬をぐっと堪え)
(恐る恐る顔を上げると視線が交わり、どっと汗が噴き出す)

……あ。ああっ……改めます!
私もファラオに名を連ねる者としてその責任を自覚致します!
ファラオの更に上に位置する者があるとすれば―――
それはファラオの中のファラオ、ファラオ・オジマンディアスのみ。
そうです!ええ、そうなのです!それだけは揺るぎない定めですとも!
(厳しさの中に彼の心を読み取れば、既にその顔付きに恐れはない)
(有り難いお言葉を頂けるのも見放す事無い期待に寄るものだと、再度自覚すると)
(凛とした表情にほんの僅かにだけ笑みが浮かぶ)
……もう少しここで反省しています。その為の同席をお許し下さい。
十分に悔い改めたとオジマンディアスにご判断頂けましたら……
是非とも、我々のカジノにご来店頂きたいです!
二人も、従業員も……メジェド様もご歓迎されることでしょう!
(再び隅っこへ移動して鎮座すると、今この身に下された謹慎の罰さえいとおしい)
(にこにこと緩む顔を悟られぬように、時々力んで顔を引き締めながら)
(この直後のカジノ案内に胸を高鳴らせる)


「フハハ、待ちかねたぞ、太陽の。忌々しくも去年は記憶を失っていたからな……
 しかし遊ぶ時には遊ぶ。それが王たる休日に相応しかろう?
 この我が少しばかり力を見せれば、いかに古き神秘を宿すカジノとて退屈にはそう遠くなかろう。
 ……ゆえに。我には視えていた。そうだ、視ていたのだ。フッ、他でもない貴様の到来がな。
 さぁ、まずはカードからだ。応じぬなどとは言わせぬぞ?」

(ファラオカジノへ入店早々頭を抱えるニトクリスであった)
(豪奢な黄金のスーツを身に纏った最古の英雄。待ち受ける好敵手は太陽の化身)
(まさに『黄金と太陽の勝負師』とされる華麗にして壮絶な戦いが幕を開ける)


729 : 陳宮 ◆RyB.xFvHvE :2019/08/20(火) 22:54:38
>>727
【はっはっは。過ぎたる忠言は軍師とて身を滅ぼす】
【戦に散るが将の華なれば。無闇に不興を買うような言は慎むとしましょう】
【この度はあなたの手厚い褒美に深く感謝を存じ上げます】
【ほほう、嫉妬ですか?古来より、男と女はけして相容れぬもの】
【雑兵を蹴散らす殲滅戦とは異なり、単純では済まぬ事が多い不合理なものですねぇ】
【いえ、いいえ。戦場においては呵責なく切り捨てるべき感情といえど】
【日常においてもその理屈を適用させる程、血も涙もない男に見えますか?】
【いやはや、かの呂将軍とて連環の計には苦汁を舐めさせられましたからねぇ】
【我らが陣営に影響の及ばぬ内は口出しは控えましょうとも。……影響の及ばぬ内は、ですが】
【ふむ、それが彼らにとっての忠義の在り方なのでしょう】
【主君の為に生を使い潰す道具として在るならば、己が不利益を呼び込む災いとなった時】
【そこで根を断つべきと判断するのは誤りではありますまい】
【……自爆の為の弾が増えますしね】
【それを引き止める事を優しさとするか、甘さとするか……それは後世が決める事でしょうな】

【はい、確かになすび殿には伝えておきますとも。それではまた明日、約束の時刻に】
【……むっ、なすび殿、そこで自爆です!スキルを使用し終えた諸葛孔明を生贄とするのです!】


730 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/21(水) 19:59:37
実はお仕置きと称してちょっとエッチなことを考えていたファラオの毒気が抜かれたなんていえない。
(自室で顔を覆い隠して、きゃーとする支配者は水晶玉ならぬ魔法でそれを見つつそんなことを口にして)
彼女の天然的な清楚さは時に歯がみさせる部分やも知れないな。
いや、そこがいいと言うものもあるのだが。
さて、夜は我々の時間だ。待ち受けるとしよう。
しかし自爆が策とはな。
(ソファに座り、支配者らしく大きく構えて待つのだった)


731 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/21(水) 20:09:30
>>730
お仕置きでございますか!!
(頭から生やした兎耳が地獄耳を発揮して、部屋に飛び込んでくるメイド――)
(否、バニーであった。兎さん魔法同時使用によって整えられた黒の衣装)
(ソファに腰掛ける彼の隣へ座り込んで、ずずいと迫る)
ぶ、不躾に失礼しました。お会いしとうございました、アインズ様。
図書館の文献によりますと、バニーガールとは元々……
盛り場における給仕の役割を申し付けられるものだったそうですね。
近頃そういった雰囲気なので私も便乗でございます。
……ちょっぴりだけお話を戻しますが、その…えっと…ですね…
お仕置きと称して即座に性的な事を連想する方が稀やもしれません!
(近頃の己の行いに突き刺さる一言であった!)
彼らの主従に限りますと、我々とはちょっぴり異なるアプローチになりそうですね。


732 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/21(水) 20:20:30
>>731
………!ウサギさん魔法の面目躍如だな。
(入ってくるなり、立派なバニーガールのメイドに見惚れつつ、咳払いをして隣に座られても動じることなく腰に手を回す)
(もちろん堂々と!支配者らしく!やらしさなど微塵もない!)
おかえり、ナーベラル。お前にとても会いたかったぞ。
そうだな、賭場における給仕としての役割を果たしていたと聞く。
お前はその、とてもよく似合うぞ。やはりお前と言えばそのイメージだ。
スタンダートと言うのはやはりいいものだ、王道にはそれだけの理由がある。
フフ…その通りだな。その辺りは刷り込みもある。
(もちろん支配者は動じない。緑の光に包まれているが気のせいだ!)
ファラオについてはやはり、自ら求めると言うのは考えにくい所もあるからな。
いや、気まぐれでと言うのもあるが今回の件についてはファラオが乗っ取られるのに怒りつつ、
自分と寝た相手が乗っ取られることに怒ると言ったところか。
ファラオの自覚と言いながら、忘れられぬ記憶を与えてやるわ!とかはいいそうだなと。

フフ…いきなりなかなかにあれなはなしだったな。
会いたかったぞ、ナーベラル。
今夜は日が変わるまで問題ない。お前の望むままにすごそう。
それと先に次回についても触れておこう。
土曜日ならばいつもの時間から問題ない。お前の予定はどうかな?


733 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/21(水) 20:39:13
>>732
で、では…私も!…た、ただいま、パパ。
今日はなんだかちょっぴり吹っ切れた気分ではないようです、恥ずかしい…
(まさに魔王が侍らす愛妾とばかりに腰を抱かれると)
(ぴったり肩を寄せて、彼の大腿骨へローブ越しに手を落ち着ける)
ありがとうございます、アインズ様。
我らがナザリックもその気になれば、大きな賭場を開く事も可能でしょうが…
うーん…めぼしいお客様はこの世界に存在するのかしら。
……まぁ、そうですね。求められれば断る事はないでしょうが、
手っ取り早いのはお仕置きを告げた後で、戯れを口にする事でしょうか?
冗談の通じづらい気質ですので、それに全力で飛び込んでいきますと……
太陽の王も満更ではなく対応できそうかな…と。
かつては私もそうでしたので、畏敬を元にした機微には多少詳しい筈です!

かしこまりました!昨夜から既に酷い重さでしたので、
一時はどうなることかと思いましたが……こうして無事にお会いできまして何よりです。
はいっ!先日は日曜でしたし、そうなのではないかと。
フフ、勿論大丈夫です。次は土曜からお会いしましょうか、アインズ様。
今夜は簡単にお話の流れと致しましょうか。
無論、その中にも多少の触れ合いがあれば尚よしでございますね!


734 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/21(水) 20:57:58
>>733
フフ…羞恥心があるのは悪いことではない。それもまた味わいだ。
おかえり、お前が無事に帰ってきてくれて嬉しいぞ。
(ナーベラルと触れあいながら、魔王と父親の両方のラインの上で愛でるように撫でて)
(そっと髪に顔を寄せ口付けるように歯先を押し当てた)
やってやれぬことはないな。ユグドラシルではそう言うものもあったし、景品もあったが。
まぁ、太陽王は求める理由を探すタイプな気もするからな。自分から、と言うのはファラオとして、と考えるのもわかる気もする。
フフ、彼女の純真さを昨日は感じさせてもらったところだからな。
あれもまたいいものだ、毒気は抜かれるがいい主従と言うか師弟というかな。

そうだったのか。昨夜来たときはあまり感じることはなかったが運が良かったらしい。
お前と無事にあえて本当に何よりだったということか。
フフ…すっかりお前には読まれてしまったな。いや、私を知られてしまったと言うべきか。
うむ、ゆっくり話すのもいいものだ。もちろん触れあうことはさらにいいものだ。
座るか?
(彼女の触れた大腿骨を指差して、表情はわからぬものの見るものが見ればわかる微笑みを浮かべて)


735 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/21(水) 21:17:16
>>734
なッ、なんと…!あったのですね、カジノが!
やはり景品はアレでしょうか。
至高の御方添い寝券や至高の御方お出かけデート権利、
至高の御方の子体験券、至高の御方が耳元で囁いてくれる券などなど……
そうしたものが主であったことでしょうか!?
(妄想と思い込みの激しい性質であった)
万能の天才を側室に誘った時のように、下々の者でしたなら、
抱かれる事にさほど言葉を重ねることもないのでしょうが…
ファラオ同士ですと、ちょっぴり理屈付けに困っておられそうですね、くす。
敬愛する御方に期待を受けているともなれば、
叱責やお仕置きであろうと、ちょっぴり嬉しい時もあるものなのですよ!
え、えっちばかりではないのです。ええ、そうなのです!

どうも一時的でなく、障害が日を跨ぐ事が増えた印象がございますね…
できるだけ此方での連絡を試みますが、万一の場合は緊急の避難先のチェックも
どうかよろしくお願い致しますね、アインズ様。
……連絡などではなく、あちらで直接お話などしてもいいものか分かりませんが…
はい!それだけ楽しみにしているのだとご理解頂ければ幸いです!
……も、もちろんです!お会いした際には、十分にアインズ様を感じられませんと…
このナーベラル、活力が不足してしまいますからね。
(指先の行方に欲求が表れていた事を難なく察した彼に照れつつも)
(ゆっくりと腰を上げて彼のお膝の上にお尻を下ろす)
(尾てい骨の上についた丸く白い尻尾は、魔法で作り出した器官だけに感触が存在し)
(もふもふと彼をくすぐるように収まると、ちょっぴり熱くなる両頬に手を当てるのでした)


736 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/21(水) 21:28:55
>>735
まぁイベントのひとつとしてな。
景品は普通にワールド………むしろそれはナザリックでしか通じなくないか?
いや、お前たちの活力になるなら採用してもいいが………入り浸りそうなのが二人ほどいるからやめておくか。
(ナーベラルの言葉に少し悩むも、ナザリック内での搾取は流石に気がとがめられた)
(と言うよりも財力で押し潰してきそうだと思ったのが正解だった)
欲しいと思ったものへの躊躇いはないだろうな。
そうすることが当たり前だと考えているし、拒まれても照れているだけと思うだろう。
我が子のようなものに近いからな。そう言う意味では私と似た位置にあるのかもしれないな。
彼についてはその側面は強いのかもしれぬ。ではあまりえっちなことはしないように伝えておこう(ぇ)

そういうものもあるのか。わかった、そちらは気に止めておくとしよう。
フフ、それはまたその時に考えればいい。とは言え、私のために様々な策を考えてくれたこと感謝するぞ。
うむ、お前の気持ちはよくわかっている。そして私を理解してくれていることはとても嬉しいことだ。
それならば存分に活力を養うといい。
お前を甘やかし、抱き締めることは私の癒しでもある。
(目の前でまたがる彼女を見つめて、赤い炎はしっかりと行方を見届ける)
(ローブに包まれたそこは骨の体で唯一、熱を持ち、ふわふわの尻尾とふれあえば小さく動く)
(身体を重ねながら、彼女を見つめて手を伸ばすと頬をくすぐり、いつもより露出した首筋に優しく口付けるのだった)


737 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/21(水) 21:47:57
>>736
ふふ、きっと素敵な光景であったことでしょう。妄想が膨らみます!
手堅く賭けるたっちみー様、ここぞという場面で大きく賭けるウルベルト様。
不敬ながらペロロンチーノ様は大負けしていそうなイメージが。
(純白の悪魔が添い寝券一年分を抱えてきたり)
(吸血鬼が人海戦術で性的○○券を獲得するのは目に見えていた)
(やはりもてなすべき対象は至高の御方に限られると実感したのでした)
そ、それはなりません!なりません!
……い、いえ…でも……考えようによってはそれもアリ、なの…かも…
無関心にたっぷり焦らされましたら、私は言うまでもございませんがッ、
彼女でしたら荒唐無稽な計画を実行するかもしれません。
……案外、焦らされる事で奇妙な展開になり得る可能性はございますね。

アインズ様にお会いできませんと、とてもがっくりしてしまうのです。
私としても、良くない事とは理解しているのですが…
せめてご心配だけはお掛けしたくはございませんからね。
…ふふ。そのお言葉こそ幸甚の至り。
私の喜びである行為が貴方様にも喜びであるならば、
それこそが至上のものであるに違いございません。…んっ…♥
えっと…!白々しいと思われてしまうかもしれませんが、
アインズ様…ちょっぴりそんな気分になってしまいましたか…?
(後ろから抱擁を受ける関係上、仕方のない接触ではあるものの)
(尻尾やお尻で感じる熱は、他の部位との差異から余計にはっきり知覚できるというもの)
(彼の伸びた手の邪魔にならぬよう手をどけると、赤らんだ頬は熱を伝え)
(首筋へのキスは唇や頬と異なり、少なからず淫欲を擽るものだ)
(劣情の理由を彼のせいにして、ぐりぐりとお尻を押し付けるように揺すると)
(頬に触れる手の甲へと手を重ねて)


738 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/21(水) 22:08:26
>>737
そうだな……今では懐かしい日々だ。あれはとてもよき思い出だった。
いや、ユグドラシルはすべてそうだと言えるがな。
フフ、ペロロンチーノさんはよく姉、いや、ぶくぶく茶釜さんに怒られていたな。
(アルベドは意図的に、シャルティアは本能的に賭場における必勝法をすることだろう)
(いや、そもそも景品目当てなら金をチップに変えて景品にすればいいだけだ)
(そう思うとカジノ計画はすぐさま頓挫した)
フフ…無関心を装う攻め、というのもアリなのだな。
それはひとついいことを聞いた。今後の方策のひとつとして考えておくとしよう。
彼女のような真面目なタイプが考える計画というものがどんなものか面白いものだしな。
フフ…こうして話してみると思わぬ転がりを見せるのはまた醍醐味だと自覚したよ。

フフ…なんと言うか私は素直に嬉しいぞ?お前の気持ちはとてもはうれしい。
よくないことなどないさ、私もまた同じなのだからな。
愛しい相手に会えねば、というのはわからなくもないものだ。
お前の喜びは私の喜びだ。それは倍にもなるほどのな。
……ふふ…そんなことは言わんさ。私もまた、その気になった。そう言うことだとも。
お前がこんなにセクシーなのだからな。
(後ろから抱く体勢はより深く彼女の臀部が当たる)
(尻尾に当たるそこは熱く屹立した形を確かに感じさせ、彼女のそこに押し当てる)
(精神抑制を外す指輪を手にするとそれをはめて、魔法によりさらに敏感になった彼女のそこにあたり)
(赤らんだ頬を優しく撫でて、首筋は彼女との交わりを想起させ、優しく口を開けて甘噛みし)
(重ねられた手を感じながら薄く噛むのだった)


739 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/21(水) 22:36:06
>>738
全く脈が感じられぬ中での無関心は打つ手がございません。
ですが、確かに好意を実感しながらの無関心というものは、
非常にもどかしいものでして、精神の均衡が崩れてしまったならば、
進退を強いられることとなります。
余計な入れ知恵は避けられないでしょうからね、環境的にも。
……全部、アインズ様のせいです。焦らされる事に対する耐性を失ってしまいましたから。

連日顔を合わせる付き合いであれば、多少は気持ちの浮き沈みも弱くなるでしょうが、
私にとっては、御身との逢瀬の一日一日が貴重なのです。無駄にはできません。
そしてこんな想いを丸ごと抱きとめて下さるアインズ様の虜なのです。
……んふ、ありがとうございます。
弐式炎雷様も、アインズ様の劣情を煽る為に兎さん魔法を与えて下さったに違いありません!
こんなに…いやらしい気持ちになってばかりで、お恥ずかしい限りですが、
アインズ様に求められる事が嬉しくて、逆らえないのです。
で、ですから!気分でない時はどうか性的な仕草の一切を省いて下さいますようお願い申し上げます!
でないと…はい。このようになりますからね…♥
(バニースーツのつるりとした感触を通して、お尻を押し上げる心地がする)
(やや鋭角なスーツの生地は暗色のストッキング越しに)
(はみ出したお尻の部分から「ガ専用」との文字を覗かせている)
(お尻の割れ目に挟まれる形となった彼の衝動は、その先端が尻尾に触れ)
(素体にはない感触だけに、不思議な心地ではあるけれど)
(感覚的には兎耳を掴まれた時のようにも、鈍感な部分ではないという事は確か)
(甘く噛み痕を残すそこは、彼のキスへの耐性が皆無に近い)
(歯が触れて、それが僅かな痛みと共に肌へ沈む度に、密かな淫欲がパッと花を咲かせるようにも)
(胸の中に漂う感情の色は瞬く間にその様子を変える)
今日は…その……抱いて頂くにはちょっぴり時間が心もとございませんし、
よろしければ…アインズ様!……く、口でシて差し上げたいな…と思うのですが、いかがでしょうか…
か、簡単に。えへ、簡単にではございますが…♥


740 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/21(水) 22:53:59
>>739
そうだな、愛情の中の無関心と全くの無関心は違う。
前者はあくまでも装い、そうすることで相手を惹き付けようとすることに他ならないのだからな。
苦しませることは目的ではないが、迫らせたいと思うことは不思議なことではないだろうな。
フフ…彼女の周りにはそれらに長けたものが確かに多くいる印象があるな。
……そうか、それはすまなかった。その代わりに私の一部をお前に渡そう。それが償いになるのなら。

その通りだな、お前にとっての姉妹たちはその関係と言えるだろう。
私にとってもだ、お前と過ごす日に同じ日は一度とてない。
お前を受け止めることは私がしたいことでもある。だから気にしなくともいい。
………え?いや、まあ、その、そ、そうだな。
(いきなり彼女の親とも言える存在の名前が出ると、いけないことをした気分に恥ずかしくなり)
そんなことはない、私もお前といて全くそんな気にならぬことはないのだこらな。
お前に求められることも、お前と共にいることも、私にとっては興奮だ。
フフ……それは、なんというか無理なことかもしれないな。
今も熱くなっているのだから。
(背を向けた体勢であればそう誘惑されると思っていなかったが、彼女の手がそこを晒せば見える文字に興奮は高まり)
(ローブを押し当てる膨らみは明らかに大きくなり、明確な形を見せつけるようにそそりたつ)
(そそりたつ衝動は尻尾を押し上げて、ゆっくり下から揺すり、興奮の熱を確かに伝えていく)
(歯先を押し当てるそれは普通のキスとは違う痛みを伴うものながら、彼女の体に証を残すもので)
(彼女の言葉にゆっくりと微笑むと、ローブの前を解くと勃起したそれは大きく天を突く)
(先端から根本まで大きな肉幹を見せて、彼女への興奮を形にして)
そうだな……時間があまりないのが残念だが…ではお願いしよう。
お前にそんな風に誘われれば断ることなどあり得ないな。
あぁ、私からもお前を求めたい。


741 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/21(水) 23:16:05
>>740
貴方様から賜るお言葉ならば、何度でも聞きたいものです。
ただいつものように寄り添っているだけなのに…
興奮を向けられる事が嬉しくて堪らないなんて、
元々私が持ち得る性質なのか、貴方様と接する内に獲得した性質なのか、
もはや区別が付かぬ有様でございます、
…はぁ…♥ウフフ、これだけでもうこんなにしていらっしゃるのですね。
では…失礼いたしますね、アインズ様。
それとも…モモンガ様とお呼びした方が…?
(腰を上げてソファの前へと立ち膝になり、彼へ傅く形を取る)
(つい今までお尻に当たっていた感触を視覚で捉えると)
(その大きく立ち上がったペニスが、この身に寄せられる劣情の度合いだと思えた)
(鼓動の速さを示すようにも兎耳がぴこぴこと反応し、視線はまっすぐ彼の股間部に吸い寄せられ)
(衣装の乳房の部分を捲くり下ろして、乳房を露出すれば)
(ちょっぴり火照ったように白い肌へ赤みが差し、薄い桜色の突起を見せつける)
(その直上にある刻印もまた、彼を誘うもので、口淫を見下ろす彼の視線を愉しませるだろうとの判断)

まずはキスから……ちゅ…♥
ちゅ……ん、ふ……れろ…じゅる……ちゅぴ……ン、はぁ……
貴方様が今日も添い寝を決意して下さいますよう、がんばります…
…舐め上げるのと、咥えるの…どちらがお好きですか…?
いつものように、喉は突かれますか…?ふふ…
(ちょうど先程座っていた時のように、閉じさせた彼の大腿骨)
(その上へと乳房を乗せるようにして、広げた両手はその足の脇について)
(上目遣いに媚びるとぺろりと舌を覗かせて、デモンストレーションは終わり)
(薄く開いた唇を彼の鈴口へと寄せ、垂らした舌で亀頭全体を濡らすように舐め回して)
(突き出した舌の角度を固定したまま、頭を上げ下げして肉幹を舐め下ろしていく)
(血管の浮き出る側面。裏筋も舌先でなぞるように上下させ)
(来室前に舐めていたりんご味の飴。その名残として甘い香りを馴染ませるように繰り返し)


742 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/21(水) 23:33:22
>>741
お前に贈る言葉ならば何度でも伝えたい。お前は私の愛しい人だ。
一番をつけることは皆への冒涜かもしれないが、それでもお前が一番だと言えるほどに。
フフ…父親に対してならばそれは背徳かもしれないが、恋人に対してならば普通のことだ。
愛する女を抱きたいと思うのは自然なことだとも。
それに応えることも、不思議なことでもあるまい。
そうだ、お前に興奮したのだ。どちらでも構わない。お前の呼びたいように呼ぶといい。
アインズと呼ぶならば支配者として、父として、モモンガと呼ぶならお前の恋人として、どちらも私なのだから。
(傅かれるのはもはや普通のことだ。なのにこんなにも興奮するのはそれが次への合図と理解しているからか)
(血管を浮き上がらせ、亀頭まで露出したぺニスは彼女の知るなかでも最大に近いと言えるだろう)
(揺れるウサギ耳に、バニーコスの彼女は端的に興奮を煽る存在と言える)
(白い肌を晒されれば、桜色の突起は美しく、視覚でも興奮をあおられているのがわかる)
(今すぐにでも鷲掴みにしたくなる刻印は彼女の持つ清楚さと相反するものでありながら、宝石のように彼女を彩る)

はぁ……うぉ…っ…舌が這い回るようだ……すっかりやらしい動きを…覚えたな……っ…
あ、あぁ…褒美として…考えておこう…
……で、では…舐め上げてもらおうか……お前の口を堪能させてもらおう…喉は…その、頼む………♥
(当たる乳房は心地よく、まさにツボを押さえたものだと言えた)
(こちらを見上げる瞳も、ぺろりと舐めた舌先も思わず唾を飲み込み、興奮を表す)
(舌先が鈴口に当たれば興奮が高まっているからか思わず声を上げて腰を浮かせ)
(尖らせた舌が這い回れば柔らかさではなく、固さの刺激に思わず声が震える)
(弱点である裏筋を責められれば見るからに吐息は乱れ、挑発的な問いかけにもどこか弱々しく答え)
(部屋に広がる甘い果実と甘味の匂いは、支配者を酔わせるように感知させるのだった)


743 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/22(木) 00:00:15
>>742
はぁ…っ、はぁ……れろ……今日は舐めて貰う気分なのですね…
……え、えっと…喉も…?ふふ、畏まりました。
では両方ともさせて頂きますね、モモンガ様。
(ペニスという性感帯の中でも、更に細かい感じ方の差異はある)
(堂々たる彼の姿に似合わぬ快感への反応は嗜虐心を擽るもので)
(甘く唇で食むように肉幹を挟んで上がっていけば、片手を彼の亀頭へ被せるように持つ
(爪で中を傷つけぬように細心の注意を払いながらも)
(人差し指で先走りごと鈴口を穿るように指で刺激し)
(同時に裏筋を舐める舌先は、特に雁首の付け根を重点的に舌で弄ぶ)
(上下など決まった方向ではなく、回転的な動きを加えて責め立て)

貴方様が一番だと誇って下さいます光栄に違わぬご奉仕をお約束しますね…
全部ではございませんが、モモンガ様の好きなこと……しかと理解しております。
…好きなところに射精して頂いて結構です。えっと…まだ我慢されてまして、
後で…抱いて下さった時にでも……よろしいですが…ふふ♥
…あむ…ん……んぷっ…むぅ……ぢゅうぅ……
じゅる……ふーっ…んぉ……んふぅぅ……♥
(十分に舌でふやかした彼のペニスに、恍惚にも似た笑みを浮かべると)
(握り込んだ亀頭を解放し、両手は彼の腰へと回される)
(腰を浮かせたって逃げられないように。しっかり奥へと誘えるように)
(ゆっくりと頭を上げて、大きく顎まで口を開くと、泥濘んだ中へとペニスを呑み込んでいき)
(頭を沈めていくと、下腹部のその根本まで唇を押し付けた)
(喉を押し上げるペニスの圧に、ちょっぴりえずいて涙を滲ませるも)
(口での抽挿を二度三度と繰り返して慣らすと、違和感よりも興奮の方が容易に上回る)
(彼が主導の時に腰を使ってそうするように)
(少し勢いをつけてかぶりつくと、喉を叩くペニスは負担も大きいけれど)
(構うことなく何度も何度も大きく引き抜いて、しっかり奥まで押し付ける動きを繰り返す)
(引き抜かれる際にはしっかり唇を窄めて、じゅるじゅると吸引されながら抜けていくペニスに)
(しっかりとりんごの香り、そして熱っぽい吐息を塗布して)
(性への貪欲さを見せつけていくのであった)


744 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/22(木) 00:04:53
時間を掛けすぎてしまいまして申し訳ございません…
既にお時間ですし、余裕がなければこれで解散でも結構でございます。
本日もありがとうございました、モモンガ様!
お先に感謝をお伝えしておきますね。
あ、簡単に精飲などご要望でしたら、
貴方様がお帰りになられました後でも置いておきますね。
お時間や体調とご相談頂きまして、お返事すべきか否かご判断下さればと。


745 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/22(木) 00:09:09
>>744
謝ることはない。お前がそれだけ楽しんでくれたと言うことの証なのだからな。
優しく気にかけてくれるところ、私はお前のそんなところが特に好きなのかもしれないな。
お前は優しく思いやりのある女性だ。それを向けてもらえることをとても嬉しく思う。
大丈夫だ、時間には少し余裕がある。お言葉に甘えて返事をさせてもらってから休むとしよう。
今しばらく付き合ってもらおう。よろしく頼む。


746 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/22(木) 00:16:22
>>745
貴方様とお話するの、大好きなので。
えっちの際に楽しくなかった事などございません。
かしこまりました!ご無理はなさらず。
しっかり貴方様をお待ちしておりますね。


747 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/22(木) 00:38:32
>>743
………はぁ…はぁ…っ、そうだな……お前がセクシーだからな…
だが、それでも喉を攻めたくなる。俺はなかなかの鬼畜だな?
……お前を……っ…、独占できッ……るのはぁ………とても、幸福だ…
(屹立するそれは感覚器官の塊であり、特に普段感覚が薄いアンデットの身体はそれを直に感じる)
(それでも攻めに転じていれば弱いところは避けられるが、受けに回ればそうもいかない)
(彼女が名前を口にすれば、少し肩の力が抜けたように快楽に身を任せ、沸き上がる興奮を口にする)
(柔らかな唇が幹を食めば、本来感覚がそこまで強くないそこで彼女の柔らかさを感じとり)
(幹ですら敏感な最中に被せられた掌はそれだけで先走りが滲み出て、彼女の指により塗り広げられる)
(それだけではなく、弱い裏筋を舐める舌先は的確に敏感なそこを弄び、三点を責められれば明らかな興奮に言葉が詰り)
(あまり見せることのない姿は彼女の責め立てに翻弄されていた)

いや、そんなことはッ……ない…お前には、すべてを知られて、いる……
そんな、気がするぞ…ナーベラル……お前が一番、俺を知っている…ッ…とも…
はぁッはぁ……もう…ッ、イクぞ……ナーベラル…♥
いやらしく、ぺニスを…ッ…しゃぶる…顔に…かけてやる………ッ…
はぁッ、はぁ、イクッ……イク…ぞ、ナーベラル♥
くッ……でる…でるぞ……口を開けろ…♥
(ぺニスを舐めながら頬笑むナーベラルはいやらしくも美しく、そこに下品さはない)
(手が腰に回されればそれは抱擁にも似ていて、そうでありながら逃がさぬためだとすぐに理解する)
(彼女の口に招かれれば、それは性器の交わりとそう変わらず、男を喜ばせる手管を心得ていて)
(既に舌でふやかされたぺニスには刺激が強く、いつもならば押さえ込もうとする手も腰も、今は少し弱気に引こうとし)
(逃がさないと決めた彼女から逃れられるはずもなく、快楽に翻弄されながら、ナーベラル主導の挿入はまるで犯されているかのようで)
(次第に言葉も途切れ、乱れるはずのない呼吸は本人の意思により乱れ、喉を突き上げるぺニスは雄々しくそそりたつ)
(受け入れるときは迷いなく奥まで、引き抜くときは吸引されればたまらなくなり声を上げて)
(初めて本人の意思で引き抜けば彼女の目の前で、花火のように白濁液はぶちまけられ彼女の顔にねっとりと濃厚な粘液が降り注ぐ)
(それは彼女と会えぬ期間を示すかのように濃く、どろりとしていて、マーキングするようにぶちまける)

………はぁはぁ…ナーベラル♥今度はお前のここできれいにしてもらおう!
なに、気にするな……お前がしたようにするだけだとも…
(こぼれる精液はたっぷり十秒は彼女に豪雨のように降り注ぎ、その重さと臭いを感じさせる)
(いつもならばもう一度突きいれて彼女の口でぺニスを綺麗にする恋人はソファから跳ねるようにのし掛かると押し倒し)
(彼女の股に手をかけストッキングを破ると、彼女の秘所に射精し、柔らかくなりながらも半分ほどの固さを持つそれを押し込む)
(精液と唾液で汚れたそれをお掃除フェラさせるように彼女の中に塗りつけて、ベッドがあるにも関わらず床に押し倒す)
(ノックアウトまで攻められた恋人はしっかりやる気になり、床上のナーベラルのウサギ耳を撫でるとお返しとばかりに攻め立て、夜明けまで交わるのでした)


748 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/22(木) 00:41:43
>>746
お前はやはりとても素敵な女性だ。私には勿体ないほど出来た女性だとも。
私もとても楽しい。このまま眠るのが惜しいほどに。
そして、待たせた。ではこれを返事とさせてもらおう。
フフ…お前になら責められるのもいいものだ。反撃のしがいがある。
と言いつつ夜半まできたからな、無理はしないように。
そして宣言通り先に休ませてもらおう、返事については簡単にで構わない。
今夜もありがとう、ナーベラル。お前を求めれて、その、私もとても嬉しかった。
だから添い寝と言わず、朝までといった落ちになったのは内緒だ。
では、おやすみ、お前をとても愛しているぞ(ちゅ♥)


749 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/22(木) 00:50:38
>>748
もしもそのように感じられるのでしたら、
それはモモンガ様がそうさせているのですとも。
貴方様が素敵だからこそ、常にそれに相応しくあろうと研鑽するのです。
えへへ、その努力も報われていると実感するばかりでございます。
はっ、お疲れさまでした!…責められてるからでしょうか、
モモンガ様の喘ぎがすごくいやらしく感じます。
フフ、たまには私が無理無理!って弱音ばかり零す時のように、
攻守逆転でモモンガ様をダメダメにしてしまいたくなりますね。
そんな欲求が湧いてくる心地でございました。
今夜もまた…モノみたいに使われてしまいましたけど…♥
ふふ、素敵な心地のベッドが側にあるのに…
貴方様が我を忘れて迫って下さるのが、ナーベラルは好きです。
はい!私の劣情を慰めて頂き、ありがとうございました!
…そ、添い寝とは……あの…そうなんです!勿論エッチする為の口実でした!
エッチに疲れ果てて、ぐったりと抱き合って眠るのが好きなんです…
はい!おやすみなさいませ、モモンガ様。
大好き大好きっ…わたしの最愛の御方です…!
(唇を差し出して、一日の終りを惜しむように触れ合わせた)


750 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/22(木) 01:13:15
>>747
ぷぁっ……んうぅぅッ…♥
はぁーっ…はぁーっ……お、お待ちをっ…!
だ、だめ…だめです…モモンガさま…♥
……んッ、あっ、ああぁんっ…!
(たっぷり吸い付いた唇から強引に引き抜かれたペニスは目の前で揺れ)
(口を開いて精を受け止める構えを見せるも、前髪や鼻筋、頬と)
(顔中を絶頂の証で汚して、唇にかかった精液を舌で舐め取る)
(角度を付けていた為か、べっとりとホワイトブリムや兎耳にもかかっており)
(敏感な兎耳に熱と共に染み込む白濁は劣情を強く煽った)
(けれどこちらが立ち直るよりも早く、彼の怪力で迫られると)
(破られたストッキングの隙間から、衣装をずらして強引な挿入を果たされる)
(彼が押し倒す事で初めて明らかになった衣装の内側ではあるが)
(やんわり拒否するような言葉を零しながらも、ほぼ抵抗の兆しを見せないナカの柔らかさは)
(既に多量の愛液で湿らせており、主を記憶しているそこは彼を受け入れるに是非もない)
(精液の残滓を擦り付けるように、前後左右に動かれると甘く吐息を零し)
(兎耳を撫でられて始まる本能に任せた抽挿に、こちらもスイッチが入れられる)

ああぁッ!あんッ…はぁっ、あッ……モモンガさまぁ…!
はッん…あぁっ、激しっ……激しすぎますッ…!
もうっ…もう…!おりこうなふりするのッ、やめます…やめますっ…♥
はぁっ、はぁっ……えっち、好きっ…モモンガさまとのえっち…すきぃっ…♥
もっと犯してくださいませっ、んんッ…ああぁっ…!
(床にはしっかりと最高品質の絨毯が敷かれている為に身体は痛くはない)
(けれども檻から放たれた飢えた猛獣のように責め立てる彼の勢いは)
(大きなレベル差があるこの肉体には荷が重く、生命力を削られるような心地がある)
(―――でも、それがいい。彼の欲望のままに消費される事が喜びで)
(そして、支配者としての枷を脱ぎ、衝動に身を委ねるエッチは)
(自身にだけ許されたもの。それを何よりの愛情として二人、しかと認識していれば)
(たっぷり我を忘れるくらいのノンストップな夜に溺れていくのでした)


【では私からのお返事はこのような形にしておきますね!ありがとうございました!】


751 : メルトリリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/22(木) 01:48:22
人間ってば確かに虫けらのようなものね。ええ、マジ虫けら。
けれども痛めつければ良い音色を上げる楽器のようなものよ。
例え嫌いものとしても、快楽のエゴとしてはそこに価値を見出すわけね。
彼女とはその一点で性質が大きく異なるかしら。そっ。加虐体質。
(これはペンギンではなく太古の海を呑み込む怪物である)
(フードの中から覗かせる瞳はサングラスで隠されているが)
(流麗にして優雅な姿に似合わぬ衝動を押し留めていた)

……まぁ、別に同調を示しに表れた訳じゃないんだけど。
私、忙しいの。声を掛けるならマネージャーを通して。
ん…。私から話しかけるのはいいの。当たり前でしょ?
つまり何かっていうと……なんであいつ、元カレみたいに接してくるのかしら……ってことよ。
私は謎のアルターエゴ・Λだから。メルトちゃんじゃないから、少なくともベガスでは。
上の名前欄は気にしないでおきなさい。
……けど、そうね。ごちゃごちゃ雑多な連中に関係を穿った目で見られるのは癪だけど、
脳天気なマスターの関係を引っ掻き回してあげるのは面白そうだわ。
今は別の英霊に熱上げてるみたいだし。声真似でもして釣り出してやろうかしら?
私は氷上のスワン。フィッシングなんて柄じゃないけどね……

ああ、つまり思いついた事、気になった事を呟きに来ただけってこと。
アイデア帳代わりに立ち寄ってあげる事を光栄に思いなさい。
眠れなかったからちょっとだけ夜更し……とかじゃないわ、ええ。
今夜はこれでフィニッシュ。またステージで会いましょう。


752 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/08/23(金) 19:47:22
>>751
……はぁはぁ…姉、鮫……トルネード…マジ怖い。
牛若丸の声がした気がした………あれ、メルトちゃ……ラムダちゃん。
こんにちは、でもラムダちゃんはある意味まっすぐなサディストだからわかりやすくていいよね。
………マグマ遊泳部に入りそうもないのに、入れる強引さは狂気を感じることを覚えました。
悲鳴か、まぁ確かに悪態をつかれた同じ口で奉仕をしてもらったり、艶かしい声をあげるのは興奮するかも。
いや、別に俺はサディストじゃないよ。でも悪態は別に自分でなくてもいいんだ。
自分しか知らないそれがいいのかもしれないね。
(息もたえだえにやってくるなり同調するマスターの額には汗がにじむ)
(夏らしいアロハシャツ姿で息もたえだえに逃れてきたのは、姉の化身から)
(愛の女神に追われたり、姉から逃げてきたりと忙しいマスターだった)

元カレ………え、そんな関係なの?
まぁ、メルトちゃ……ラムダちゃんは加虐趣味と言いつつ、デレ……絆が出来ると許してくれる辺りツンデレと言うのだろうか。
はい、名前については見ないことにします。でもセレブポジションをとろうとする人はいると思ったけどラムダちゃんだったかぁ。
はい、しっかり声につられて来ました。ようこそ、カルデアへ。
人魚のように美しいデルタちゃんに来てもらえて光栄です。

わざわざありがとう。デルタちゃんに会えてとてもうれしいよ。
じゃあ今後の何かの参考にさせてもらいます。
あとグランドになってそうなキャスターの彼からもありがとう、と伝えてくれとのことです。
また明日を楽しみにしてます!


753 : メルトリリス ◆RyB.xFvHvE :2019/08/23(金) 21:37:01
>>752
来たわね、マスター。いいえ、別に張り込んでいたわけじゃないわ。
観衆の待ちわびるステージへ、プリマが現れる事は不思議でも何でもない。
あなたを察知する程度、ごく自然なことなのよ。
いい加減しっかりなさい!
あんなわけわかんない姉なんかに好きにされて恥ずかしくないの!?
ふん…何も持たないあなただからこそ、何物にも染められやすい。
さてさて、誰の影響かしらね。
サディストとマゾヒストは表裏一体なところがあるわ。
よく研がれた刃でも、正面でなく横からの衝撃に弱いように、、
自らに与えられる加虐に慣れないサドよりも、マゾの方が打たれ強い側面はあるものね。
サディストを制したいなんて、あなた、自分が思うよりサディストよ?
純度の高い征服感が欲しいんでしょう?

いえ、違うけど。違うけど!…他の連中と違って
あなただけ故知の関係を仄めかすような言動でしょ?
……メルトちゃん、負けちゃったね。…じゃない。
ああっ、もう!やめてやめて!
……そういう関係、ちょっと弱いっていうか……ぐっと来るというか、
まぁ、あなたは知らなくていいことね。忘れて。
私はデルタでもガンマでもないから。ラムダ。……ラムダ!
人魚?……ふーん。なるほど、名前を間違えてるのもわざとってわけね。
そういう意地悪、私が加虐体質じゃなければ…ぞくぞくしたかもだけど。
……ムカつくけど、不思議と悪い心地がしないというか……こほん、失言。

そっ。素直に受け取っておくわ。
誰?あの胡散臭いにもほどのある優男?
……ああ、なるほど。魔性の者ね。はいはい、了解。
また明日ね。束の間をオフを楽しむことにするわ。


754 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 10:56:55
さて、そろそろ時間だな。ナーベラルを待つとしよう。
フフ、しかし夜にも顔を見せてくれていたのか。
やはりお前がいた気配があると素直に嬉しいものだな。
(今日は人間の姿で、偉丈夫らしい体格でソファに腰かけるとゆっくり本を開いて優雅さを演出する)
(と言っても手にしているのは、昆虫図鑑であり、配下に関心を示すためであるとか、彼女の虫の知識に感服したからと言うのが本当のところで)
(それらをのんびりと眺める姿はまさに休日の父親のようだった)


755 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 11:06:57
>>754
おはようございます、アインズ様。
じ、実は!……恥ずかしながら、御身への拝謁のタイミングを窺っていたのです。
とはいえ、大分ずれ込んでしまいましたし、
その手を握る事が叶わなかったのが残念ではございますが。
(近頃になってようやく見慣れてきた姿である)
(至高の御方の私室に命知らずの侵入者が!?などと慌てることもない)
(ソファの後方へと回ると、ちょっぴり身を屈めて彼の首へと両腕を回して)
(挨拶代わりの抱擁をすれば、ひょこっと主の横から顔を出す)
……ふぅん。ベソッカキトビムシですね。
アインズ様も虫けらへ興味を持たれたのですか?


756 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 11:18:25
>>755
フフ、そうだったのか。タイミングが会えば手をとることもやぶさかではなかったと言うことだな。
なに気にすることはない、まだまだいくらでも機会もタイミングもあると言うものだ。
(場合によっては襲われることも考慮していたが、どうやら人の姿に少し慣れたようで胸を撫で下ろす)
(情操教育のようなものだなと笑いながら、首に回る手に片手を添えて目を伏せてその心地を楽しみ、今はこちらからも温もりを返して)
(思わぬ冷たい声にゾクゾクとし、少し赤くなった)
まぁ、ナザリックの配下にもいるからな。知識はあるに越したことはあるまいと思ってな。
さて、今日は眠るまで予定もない。お前と心いくまで過ごしたいと考えている。
のだが先に伝えておくことがあってだな。
次回なのだが、少し空いて来週の土曜日になるのだ。
それらを踏まえ、本来なら今日から彼らのを始めるつもりだったと思うのだが、間も空きすぎるやもしれぬしな。
今日はゆっくり過ごすか、その前のように赴くままに求めたい、そんな風に考えているが、どうだろうか?


757 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 11:38:08
>>756
流石はアインズ様。全知を極めし身でありながら、
けして弛むことのないその探究心……頭が下がります。
しかし下等生物なら下等生物らしく、虫けら同士……
人間も昆虫のように個体ごとに分かりやすいフォルムをしていればいいのに。
ふん…まったくくだらぬ連中です。
(口にする言葉は物騒ながら、主人からも帰ってくる温もりに胸を暖かくする)
(やはり下等なる人間達の区別が付いているのも、密かな努力あってのものなのかな…)
(そのように認識を改めるとますます忠誠心が込み上げてくるというもの)
(すぐ側に顔を寄せている為か、肌が赤くなった事に気付くとむにむにと頬を寄せました)
はっ、ご予定承りました。私もアインズ様とたっぷり一日を過ごしたいと思っておりました!
…………( ・ x ・ )
はっ!?う、狼狽えてなどおりません!おりません……
寂しいですが…とても心細いですが……貴方様にご心配をお掛けするような愚考は犯しません。
毎日アインズ様を想って過ごしますので、平気かと!はい!
…うぅん、左様でございますね。御身の懸念もご理解できます。
我々であれば多少は心配もない気がしますけれど、せっかくですからね。
一度練り直しも考慮の上で、まとまった機会を使って進めていくのもよろしいでしょう。
……あ、あの…アインズ様はッ…!……わたしとエッチがしたいのですか…?
い、いえ!深い意味はございません!ご出立なさる主人を快く見送るもメイドの務めなれば!
……な、なんでもいたしますよ。格好から、プレイの内容まで…御身の欲するままに…
勿論、お話も歓迎でございます!とはいえ、こちらでも多少の触れ合いを求めるつもりです。ふふ!
本日は導入のつもりでおりましたし、多少大胆な気分もないわけではありませんが。


758 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 12:01:03
>>757
ま、まぁ……日々覚えることは増えていくものだからな。
それにお前が口にする虫の名前を調べるのもなかなかに面白いものだ。
……なるほど、ナーベラルは見分けがつかないだけで覚えられぬと言うわけではないのだな。
(後ろから抱擁される形で、いつもはない弾力や体温を感じさせて、掌を優しく撫でて)
(ナーベラルがそんなことを考えているなど欠片も思い至ることはなく、むしろ単なる記憶力と言うよりは見分けの問題かと納得する)
(頬を寄せられると、少し首を動かして頬に口づけて、今日は柔らかな唇を押し当てるのだった)
それは何よりだ。無理はせぬようにな、パパとの約束だ!
………フフ…いや、すまない。狼狽えるお前を笑ったわけではないのだ。
そんなお前が可愛らしいと思ってな。なに、こちらに顔を出すのは可能なはずだ。
お前の希望を残しておくといい、それを用意するのもまた私は楽しいのだ。
待っていてくれるお前へのわずかばかりの気持ちだと思ってくれればいい。
うむ、ちょうど間が空くとわかっているのだからな、とな。
フフ…そうだな。したいぞ、お前と。孕むまでな。
お前はとても優しいな。ありがとう、だがお前を最近激しく求めているからな。
あれならば他のもの達でも構わない。そこはお前の好みで構わないとも。
私としては、そうだな。夏ももう終わりだ。情緒を感じるようなものもいいやもしれぬな。
暑い部屋で汗をかきながら、でも浴衣を着たりはあまりなかったか。
うむ、私もお前に会えぬとわかっているからか無性に触れたい。そこは遠慮しなくていい。
私も大胆にお前を求めてしまうかもしれないな。


759 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 12:19:26
>>758
パパとのお約束とあらば、体調との相談を疎かにするわけにはまいりませんね。
なるほど、それは吉報にございます。
ですが、ご出立先でのびのびと羽を伸ばしたい時もあるでしょうから、
余裕のある時で結構ですからね。
……と、言いながらも…フフ、現金なもので…嬉しくなってしまいますね。
あ、あいんずさま!!えへへ、貴方様は私の扱い方をよくご存知でいらっしゃいますね…
私としましては、貴方様が飽きてしまっていないのならば、
特に変更なくする事になんら異存はございませんが……
その、慣れておりますしね…えへ。それにアインズ様とするの、大好きなので…
イチャイチャも、乱暴にされるのも……胸がドキドキするとても刺激的な一時なのです。

ふふふ、かしこまりました。
ではまだ暑さも去ったわけではございませんし、浴衣を着用してする形にしましょうか。
涼しい部屋も悪くはありませんが、暑くて熱気がこもる部屋で、
ぽーっと浮かされた頭でただただ求め合うのも…より御身を感じられそうで、よろしいかと存じます。
では…そうですね、人選とシチュを多少関連付けていくつか提案させて頂く形に致しますね。
簡単にではございますが、ちょっぴりお時間いただきますので、分割させていただきます。


760 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 12:39:35
>>759
フフ、無理は禁物だ。お前の体調はやはり一番の関心事だしな。
もちろんだとも。とはいいながらもそれを用意することは楽しいからな。私がしたくてしていることだとも。
お前のその素直で愛らしいところが私はとても好きだぞ?
フフ、そんなことはない。私がそう求めただけだとも。
飽きると言うのはお前との関係のなかでもっとも無縁のことだな。
お前とすることに慣れることはあっても新鮮さは変わらない。むしろする度にお前を求めてしまうと言うか、な。
お前を強く感じるし、解け合うように心地よくなる。
ま、まぁなんだ。その、とてもよいということだとも!

そうだな、浴衣はとてもいい。やはりお前のイメージの一端に残るのはあれが原因と言えよう。
暑さを覚えながら、と言うのもいいものだ。互いに水分をとりながらしたり、匂いにつつまれるのもなかなかにいい。
お前の言うように強く相手を感じるしな。季節感をとても感じるとも言える。
すまないな、ナーベラル。やはりお前はとても気遣いのできる優しい女だ。
では今回はあまえさせてもらうとしよう。
時間については気にするな、ゆっくり楽しもう。


761 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 12:54:52

では提案の人物ごとに多少の流れをセットにさせて頂きますね。


皇女案
花火帰りの浴衣姿のまま、近くに取った宿で。
シチュの関係上、民宿のような和の趣のある場所が良いでしょうか。
暑さに弱いので、攻めっ気を見せるのは一時的なものになります。
夏が終わればまたバカンスは終わり。
季節の終わりを惜しむようにたっぷりイチャイチャしましょう。

自動手記人形案
いつものようにお屋敷を訪れた夜はとびきり蒸す上に風もない夜。
眠れないので奇妙な興奮に誘われるままにします。
自動手記人形のご依頼の関係で和の衣装をレンタルして、
その足で立ち寄ったこととすれば問題ないでしょう。

四宮家侍女案
偶発的な家族の留守のタイミングにお家にお邪魔する形です。
彼以外お泊りの日なんて珍しいこともあるものですねー(棒読み)
流石にあの部屋は見せたくないでしょうから、
リビングでカーテン締め切って蒸し暑い中であれこれです。
もはやお互いに特訓は建前でしかないことを理解しています。

義経公案
時には髪を下ろして浴衣姿を披露するのもよろしいでしょう。
まぁ……すぐに半脱ぎになりますので、淑やかさは出会い頭だけですが。
溶岩水泳部のようにベッドに潜り込むのではなく、
布団を引き剥がして寝ている間にもつれ込みます。
エッチの最中に言ったあることないことを言質として夜這いしてもいいと思い込んでいます。

目慈恵怒案
ファラオカジノのオーナールームであれこれします。
浴衣はちょっぴりコスプレ的な用意となってしまいますが、
前回の反省から今回は白い御衣はおあずけ。
所有権を示す儀式的な意味合いでなだれ込む形というのも悪くはないでしょう。

鍋と鍋原案
今日は私から迫ります!な、なんでも!浴衣には下着を持ち要らぬのが作法とか!
アインズ様が暫くナザリックにお戻りになられないとお聞きしまして、
寂しさをたっぷり慰めて頂く形でございますね!……つまり、そのままです。
たっぷり甘えるように迫りますが、調子に乗ってお仕置きを受けるのが定石になりましょうか。
鍋原さんは以前提案頂きました撮影会案を少しだけお借りして、
プライベートの夏祭りでばったり悟さんと遭遇すれど、知り合い達の相手で彼氏の相手は後回し。
たっぷり嫉妬を煽る方向性でいこうかと。


ひとまずこんな形でございます。
無論、シチュと人物の組み合わせはこれとこれの組み合わせがいい…
だとか、そういった提案がありましたらどうぞ!
私は貴方様のご気分に沿いたいので…直感でお選び頂けたらと存じます!
選ぶのに困るという事でしたら、もれなくアインズ様とシます!シますよ!
アインズ様の汗を舐めたり、口移しで水を飲んだりしたいので!


762 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 13:08:19
>>760
そのように仰って頂けるのが嬉しいです。
…たっぷり大事にされてる感触を覚えると申しますか、
ふふ…ご出立先でも毎日家族に連絡するパパみたいで素敵です!
アインズ様も同じ様に感じて下さっていることが何よりも嬉しく思います。
体位を変えるだけでも、衣装や場所を変えるだけでも…
同じ様にエッチへ臨んでいるのに…その度に強い刺激が得られるのです。
…求められると嬉しいですし…貴方様に喜んで頂けることこそ、私の至上の目的ですからね。

アインズ様から指輪を頂いた時も浴衣を着ていた記憶がございます。
一緒に花火を見ながら囁いて下さいましたあの日は私の中に強く刻まれておりますよ。
我々にとっては…、その…繋がりながらお風呂まで四つん這いにお尻を叩かれて急かされるみたいな…
そうしたひとときも離れたくない気持ちを表すようで、非常に興味深いものだといえましょう!
あくまで一緒に挙げましたシチュはフレーバーのようなものですし、
貴方様をたっぷりこの身に刻みつけておきたい…そんな事が今回の主目的だというのは、
どれを選んでも変わることはございません。


763 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 13:17:36
>>761

いつも思うことだが、お前の提案は魅力的すぎてとても悩むものだ。
そして私のツボを心得ているのかそのどれもがとても好きなのだからさらに、というかな。


皇女案
彼女も浴衣の記憶が強いのは間違いなく正月の記憶のせいといえよう。
最近では彼女の姿を見るたびに少し暖かな気持ちになるというかな。
冬ペアだけあり泳いだりしないのはむしろ徹底されてる気がしてきたぞ。


自動手記人形案
思えば彼女達にあまり汗をかいたりや気候による厳しさを感じたことはなかったな。
フフ…和装と言うのは黒髪と決まっているが金髪にも似合うのが彼女らしさと言ったところか。



四宮家侍女案
まさかの夜這いならぬ家這い。
うむ、部屋はあれだろうしな。しかしリビングでと言うのもとてつもなく背徳的なものだ。
部屋に冷房などなさそうだしな。建前を理解しつつと言うのも行為としてはなかなかに悪くないものだ。


義経公案
あまりイメージにないが、確かに髪を下ろせば淑やかに見える、のか?
潜り込むのではなく引き剥がす派、なんと言うかイメージ通りだな。
彼女の場合なら少し受ける形になるのだろうか。
そこは彼次第だが、反撃も視野にいれなくてはな。

目慈恵怒案
褐色肌に浴衣はなかなかに斬新だがこれもいいものだ。
俗的なものからもっとも離れたペアながら、俗的に及ぶのもなかなかにいいものだな。


鍋と鍋原案
フフ…タイミング的なものを加味すると実は私もそんなことを考えていた。
不在のぶんまでお前をたっぷり可愛がる形だな。
甘えつつ、調子に乗ったお前をお仕置き、と言うのは定番ながらとてもいいものだ。
鍋原の彼女の案もまた捨てがたいものだ。嫉妬を煽られれば、嫉妬深いのはもう知られたところだろう。
場所的にも神社でしたり、いたずら要素として下着を脱がせて、知り合いと回らせたりと言ったところになるか。


わざわざありがとう。ナーベラル。
いや、お前の提案は完璧だとも。私から言うことなどなにもない。
さて、私の嫉妬深さを楽しむならば鍋原嬢、恋人感を楽しむならば侍女と言ったところだろうか。
フフ、ナーベラルとならいつも通りと言いつつお前と離れる寂しさを埋めるように、となるな。
例によって優柔不断さを見せたが、あとはお前の好みで構わないぞ!


764 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 13:29:15
>>763
わ…御丁寧にありがとうございます。
では…その、流れを固めていきたいので、
大変申し訳ありませんが割愛させて頂いてのお返事としますね。

実はちょっぴり意外でした。
先日私とシたばかりですし、ご無沙汰気味の誰かからご指名があるのではないかと。
そのように想定しながらも…どこに白羽の矢が立つか分からない、
先の読み切れない感覚にドキドキしておりました。
多少先日のものと差別化する意味合いを込めて。
そして、私は…アインズ様がいとおしくていとおしくて……たまらないので…♥
今日は悟様にお越し頂こうかと思います。
…わ、わたしは貴方様のものです!
ささやかな疑念など全てさっぱり振り払うように、
それをご理解頂く為の時間と致しましょう!
……よ、よろしければ導入をお任せ下さいませ。
多少あれこれしたい気持ちもございますが、
ある程度すぐにエッチに移行しやすいように整えたく存じます!


765 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 13:39:07
>>764
お前がしてくれたことに比べればささやかなことだとも。
うむ、こちらについては気にしなくていい。フフ…すまないな、言いそびれていた。

私にとってのお前はやはり特別だ。どちらかと言えば、その、変化をさせぬことはお前に気を使わせるのではないか、とな。
フフ、先日の突発的なのもとても良かったぞ。
お前を求めたくなるのは自然なことだ。それはどんなときも変わらぬものだとも。
フフ、わかった。ではお前への気持ちは彼女に受け止めてもらうとしよう。
なるほど、お前が誰のものかしっかりおしえてもらうとしよう。
ありがとう、ナーベラル。フフ…そこは気持ちのままでいい。
あれこれも、エッチのスパイスなのだからな。
だが、そうだな……お前を誘惑する意味で言っておこう。
お前を思うと、熱くてたまらなくなる♥

さて、こちらへの返事は不要だ。その、夏を、楽しむとしよう。


766 : 鍋原瑠璃 ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 14:09:08
あっそ。……勝手に行ってくればいいでしょ。
一週間でも二週間でも。
別に付き合う前はそれが普通だったんだし。
初めてシてから、私のこと数ヶ月も放置したのは誰だったか覚えてる?
(学生の身分とあっては、親に怪しまれぬ為に夜遅くは会えない)
(社会人では夏休み中の学生とデート三昧とはいかず)
(その為に彼の休日を利用して会うのが最近の恋人事情であった)
(けれど、仕事の関係で彼が首都圏を一週間ほど離れると聞けば)
(露骨に不機嫌に溜息を吐いて突き放した言葉を掛け、さっさと帰り支度を始め)
(離れていく背中越しに彼が何やら言っていた―――のが、先日の話)


…あ、えっと……悟さん、その人達……いや、なんでもない。

「なに鍋原ちゃん、このおにーさん知り合い?」

……まぁね。えっと…親の付き合いっていうか、そんな感じ……
(数ヶ月前のメイド喫茶で撮影禁止とされていたにも関わらず)
(その写真がいくつも無断でSNSに上げられた事をきっかけとして)
(付き合いたくもない知り合いが学校の内外問わず、山程出来てしまった)
(彼と会えない事に意固地になって突き放してからというものの)
(彼のメッセージを全て無視し続け、謝るきっかけも掴めないまま気まずさが募り)
(気分展開にと学校内の知り合い達と花火大会に出かけたのだが)
(その帰り際の神社そばで、あろうことか会社の同僚と連れ立って歩く彼と遭遇してしまった)
(そっけなく別れて、直後に携帯で二人きりで会う為の打診をメッセージで送信すると)
(友達にはトイレと告げて、雑木林へと抜けてこっそり落ち合う事にしたのである)


お待たせ。来てたんだ、花火大会。
ふーん。ってことは出張はもう少し先なのね。
……なんで私に連絡しないわけ?
(もしかしたら無視したメッセージ群にあったかもしれない事実を忘却しつつ)
(下駄を鳴らして待ち人の元へと歩み寄ると、とん…と軽く不満を込めて胸を叩く)
(黒地の浴衣を彩るは桔梗と菊の花。髪は後頭部で簪で結い上げており)
(全体的に落ち着いた和の意匠はつまるところ、忍者傾倒の父親の趣味である)
(ちょっぴり虫の居所が悪いせいか、傍若無人たる態度を彼にぶつけるのであった)


【寂しさは思春期を狂わせる!……ということで、生意気な態度は多めに見なさい】
【男女混合の複数人で遊んでる事を取り上げてもいいし…】
【ネットしてたらたまたま私の写真が流れてきたって感じで切り込んでもいいし…】
【既読無視続けた事に感情的になって…無理やり…でもいいし…】
【どこを取り上げて進めるかはお任せするわ。お手柔らかによろしく、悟さん】


767 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 14:25:55
>>765
え、えっと…こちらは一言だけ。

>変化をさせぬことはお前に気を使わせるのではないか、とな。
いえっ、そんなことはございません!
確かに気分を変えたい時はございますが、一番は貴方様のご意思ですし、
何より私…アインズ様との関係に虜にさせられておりますので。
ふふ、ちょっぴりアインズ様の中のモモンガ様とは異なりますが、
悟様にも共通項は多いですし…たっぷり寄りかからせて頂きます!

では此方は以上としておきます。楽しみましょうね。


768 : 鈴木悟 ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 14:43:53
>>766
あ、うん。それでお土産とかなにがいいかなって?
大丈夫、週末には帰ってくるしメールとかメッセージ送れるし!
あ、あぁ、うん、そうだったね。ごめん……でもほら、あれはまたなんというかきっかけというか。
(夏休み、と言っても会社は普通にあるわけで、土日くらいしか会えないものだ)
(お父さんの手前、あまり大っぴらには会えず、それでも宿題を見たりしてなんとか会っている)
(そんな中でもしばらく出張に出ることはままあることで、恋人にそれを告げれば彼女の反抗を見ることになる)
(困ったように笑うもそれは微笑ましく、帰り支度をする背中にもちろんついていく)
(へそを曲げた彼女の後ろからついていき、結局家の近くまで行くも機嫌が直ることはなかった)

こんにちは、瑠璃ちゃん。そちらはお友達かな?こんにちは。

「あれ、鈴木さん。彼女?にしては若すぎるか」

「おこさん、にしては大きいね」


(彼女と会わないと無趣味らしくやることもなく、ユグドラシルに入ったもののそれも会社の知り合いからの誘いでログアウトするはめになる)
(ポロシャツにジーンズと言った色気ない装いで、ゆっくり回ればたまたまでくわした彼女)
(会社の同僚たちは、興味深げに小声で言うもしっかり聞こえていた)
(いくら大人びているとはいえ、瑠璃ちゃんの年のころを改めて自覚することになり)
(そして彼女の姿を見れば、その綺麗さを痛感する。SNSではたまに彼女の写真が流れてくる)
(それは先日のメイド喫茶の写真であり、密かに保存しながら改めてその可愛さを実感した)
(互いに軽く挨拶だけして別れるが、すぐに来た久方ぶりのメッセージにウキウキ気分で雑木林へと向かうのだった)

うん、そうなんだ。月曜日からだよ。
瑠璃ちゃんにはちゃんとメッセージしたよ。
………綺麗だね、浴衣姿。とても似合ってるよ。
お友だち?瑠璃ちゃんにもお友だちができたんだ、良かった。
(先についていた鈴木悟は携帯端末に目を落としながらやってくるのを待って、彼女の姿を認めると朗らかに笑う)
(胸を叩かれると小さく笑ってそういうも咎めたりする口調ではなく、照れたように笑う)
(それでも人気がないと見るや、黒地の浴衣の背中に手を回して胸元に抱き締めて、彼女の頭を撫でる)
(その強引さは間違いなく嫉妬心であり、知りあい扱いはタブーであることが再確認された)
(とは言え、友達ができたことは素直に喜んでいて、同時に友達がいないと思っていたことがわかる)
でもいいの?お友だちを放っておいて。
あ、会えたら言おうと思ってたんだけどこれ知ってる?
(腰に手を回して彼女の温もりを抱きながら、心配そうに言うも離すつもりはなく)
(差し出したのはSNSで流れてきた瑠璃ちゃんの画像)
(メイドをしたときのもので、コメントには可愛いと褒めるものがたくさんあった)
(要するに彼女が可愛いことを再確認し、既読を無視され続け、男子といたことに、妬いているのだった)


【え、瑠璃ちゃんならいつもどお………ゴホン、なんでもありません】
【じゃあ三つを混合でいってみまました。とは言え、無理やりは柄でもないのでこんな感じで】
【フフ…そのとても興奮してるよ。瑠璃ちゃん。たっぷり愛したいな】
【あ、でもなにかあれば遠慮なくいってね】


769 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 14:46:13
>>767

ありがとう。ナーベラル。
フフ、ならば言っておこう。遠慮はしなくていい。私も遠慮はしないしな。
私もだ、お前との関係に魅せられている。何度肌を重ねても同じ日は一度もないと言えよう。
そうだな、彼と私のずれはフフ…経験と言えばいいのかな。
たっぷり甘えるといい。その、私もとてもそそられるしな。

ではこちらはこれで。よろしくお願いしよう。


770 : 鍋原瑠璃 ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 15:21:55
>>768
で、電話してくれないとわかんないし。
……おためごかしは沢山。
本当はお前と来るつもりだったのに、仕事仕事。で、今日も仕事帰りでしょ?
じゃあ来週は……となると、今度は暫く会えないって。馬鹿じゃないの?
(彼の指摘に携帯を確かめると、紛れもなく彼の言う通りであった)
(ぷいとそっぽを向きながら、自分のミスを棚上げし唇を尖らせて文句三昧)
(前回の別れ際も。そして先程の余所余所しい態度も。普通の恋人なら喧嘩のひとつも怒る筈)
(でもそうはならない。感情的になるあまり、自分が子供じみた態度を取っていると)
(そのように自覚させられて自己嫌悪は深まるばかり。すっかり意固地になってしまっている)
(会いたい。行ってほしくない。そんなたった一言が言えないでいるのは滑稽だ)
(彼の抱擁にも振り払う素振りを見せるものの、敢えて力負けしたように見せかける始末)
(強引さが上手く働いたようで、頭を撫でられる心地で密かに許してしまいそうになる程だ)

……うわ。私の想像を遥かに超えて拡散してる……
ふん……あいつらも友達なんて言えたものじゃないからいいの。
そういうのをきっかけに近付いてきた連中だもの。
以前は性格ブスだとか取り扱い注意とか陰口叩かれてたの知ってるし。
ま、そう間違ってはいないけど。
(彼が見せる液晶画面に目を向ければ、すっぱいモノを食べた時のように顔を歪ませ)
(自分の手を離れて広がっていく速さに困惑しながらも悪態をつく)
(彼の腕の中で身を捩って手を出すと、画面の一部分を指差して)
ほら、ここ。お近づきになりたいとか言ってる奴いるでしょ?
実際にそれが叶ったとして、次の反応はこう。
ガキのくせに生意気だ。もしくは…調子乗ってんじゃねえぞ、かしら?
はっ、鈴木悟くらいの楽天家じゃないと私には合わないでしょうね。
まぁ今は上辺だけは合わせてるから……もう少ししたら行かないと、だけど。
…そろそろ離してくれる?お前もさっきの人達と楽しんでいくんでしょ?
ちょっぴり大きなおこさんよりは、よほど相性の合う人がいるんじゃない?
(斜に構えた態度を隠す事無く、ちょっぴり大げさにおどけてみせる)
(あくまで彼を褒めるのではなく、周りを下げる分かりづらい好意のアピールではある)
(言葉と態度はいつも天の邪鬼で、一方的な喧嘩中であっても)
(父親と同じくたっぷり作為なく褒めてくれる気持ちに、気を抜けば破顔してしまいそうではあるが)
(ここで甘えても来週辛くなるだけ。どうせ彼を引き止めるのは無理)
(そうして即座に言い訳を用意すると、彼の抱擁から抜け出そうと試みた)


【…もっと怒られると思ってた。ふん、拍子抜けね】
【まぁ冷静に考えればこれが大人の対応ね、うん。反抗期真っ只中だけど謝らない!】
【…わ、わかってるってば!…わ、私はまだ本音出せない。売り言葉に買い言葉だから】
【スイッチ入るまで、こんな感じ。……でも謝らない!】


771 : 鈴木悟 ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 15:53:06
>>770
しても良かったの?なんだ、それなら余計な気を揉んでしまったかな。
フフ…そうなんだ。俺と行ってくれるつもりだったなんて嬉しいよ。
あ、うん、まぁね。休日出勤。ごめん、その俺も会いたいんだけどね。
(彼女の言葉に小さくごめんね、と謝るのは元の性格か、細やかなことにこだわらぬ性分なのは見てとれた)
(彼女の思うより怒りなどなく、むしろそこにあったのは彼女に会えた喜びだけだった)
(その辺りはお人好しらしく、意固地な彼女に謝ってなだめすかすのがらしさであり)
(困ったように笑いながらも彼女を抱き締める手は離さず、振り払うそぶりはしっかり見ないふりをして抱き締め続ける)
(久方ぶりの彼女の香りに身を委ねて、頭を優しく撫でながら首筋に口づけて、背中を撫でる手は細く腰に降りていき)

本当だね……まあまあ、縁は大切にしないとね。
瑠璃ちゃんはこんなにもかわいいのにね。
たまに苛烈なところもあるけど、とってもかわいいし、とってもかわいいのに。
(液晶を見せた彼女の反応に思わず毒気が抜かれる。密かに妬いていたのだがそれはバレていなかったらしい)
(画面を指差す彼女の指先に視線を合わせながら、首を傾けて、ちゅちゅとキスをして)
確かにあるね。そうなの?フフ…それは瑠璃ちゃんをよく知らないからじゃないかな。
それは俺と相性がいいってことかな?とても嬉しいよ、瑠璃ちゃん。
フフ…あまり無理しないようにね。もう少しだけ、いいかな?
会社の同僚よりも瑠璃ちゃんといたいかな…………瑠璃ちゃん、エッチしたいな♥
(しっかり嫉妬しているからか彼女の好意には敏感に反応する)
(彼女の言葉を聞きながら耳に口づけて、じっとりと濡れたうなじを見つめながら、濡れた舌先で舐めあげて)
(形をなぞりながら、同級生といるのを見れば彼女が学生であることを再確認して、それは興奮を煽る材料になっていた)
(抜け出そうとする彼女を後ろから抱く形になると、足の付け根に手を当てて、指先は浴衣の上から愛撫し、お尻に当たるのはズボン越しでも大きくなった勃起)
(あまりはっきり言うことのない彼氏らしからぬ発情の発露は、もう片方の手を胸に当てて、全身で求めていく)


【そういうのが好きならエッチでしつけます!】
【フフ…構わないよ、それが瑠璃ちゃんらしさな気もするしね】
【出さなくていいよ。俺が引き出すからさ】
【じゃあ今日は謝らせることを目的にします】


772 : 鍋原瑠璃 ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 16:30:43
>>771
んっ…♥バカ、やめなさいってば…
誰かに見られたらどうするの。っ、ふ……ぁ…
…かわいくなんてっ…んんッ……ないってば……
私の本性まで知った上でそんなこと言うの、お前くらいだもの。
(キスを咎めるように彼の二の腕を抓っては恨みがましく睨み)
(じたばたと申し訳程度に暴れてみせるのは演出に過ぎない)
(二人きりになれる場所に誘ったところまでは良し)
(けれどこちらからキスやスキンシップを求める事ができなかっただけの結果である)
(学園祭の時に見せた彼の嫉妬で、へらへらしているだけでなく)
(そうした負の感情も持ち合わせているのだと理解はしたけれど)
(彼が写真の評判を見せつけたのは、単純に彼女を誇りたかっただけだと解釈)
(温厚に見える筈の彼の嫉妬深さにはまだまだ理解及ばずであった)

知れば知るほど私のことなんて嫌いになるのよ、普通は。
……いや、そうは…言ってない。……言ってないでしょ。
鈴木悟が変わり者なだけよ。
…私みたいなのに生活費削ってまで数十万突っ込むような頭のおかしい男。
はぁッ…あ…、んっ…だ、だめ……だめだって、ば…
探しに来たら……っ、んは……探しに来たら、どうするつもり…なの…♥
(言葉の棘で払い除けても迫ってくる、彼の意外な程の押しの強さは)
(温和で物腰柔らかい態度の中に巧妙に紛れ込んでくる)
(そして―――言葉とは裏腹に、自分からは素直になれぬゆえにそれを望んでいる節がある)
(罵倒のように聞こえるそれは裏を返せばただの惚気け…なんて言えない)
(未だぬるい風の吹く夏の夜は、密かに汗を浮かばせる湿度がある)
(それに加えて、彼の抱擁で燃え盛るように体温が上がっているせいか)
(二人の周りだけが密閉された温室にもいるかの如き心地を味わう事になる)
(耳には囁きと同時に口付けが与えられ、感情的になるあまりに不意にした逢瀬の機会―――)
(それを惜しむようにも、彼へ触れ合わずにいた身体は疼きを覚える)
はッ…ぁ…ふぅっ、ふぅッ…♥
ま、まって!ちょっとだけ、まって!……だ、誰か来ちゃう…から……
あッ、あんまりうるさく…しないで…鈴木悟……
…こんなとこでエッチなんて信じられない。……ほんとに性欲の化身ね、お前は…
(彼の劣情が熱く、直でなくてもその屹立が押し当てられると固唾を呑み)
(愛欲を焚き付けられると、心はあまりにも脆い)
(肉体の上を這い回るような手付き、そして胸に手が回れば、カーッと赤面して)
(熱を持った耳のその体温が舌へと伝えられる)
(震える手で携帯を操作し、知り合いには「用事が出来たから先に帰るね」と)
(父親には「ちょっと遅くなる」と順番にメッセージを送信して)
(彼の求めへの了承の証として、その一連の手順は彼にも見えるように操作するのだった)


【別に好きじゃない!……嫌い、でも…ないけど】
【…焦らされたら、ここで私から誘うつもりだったけど、ッ…こ、これでいい!】
【ぜ、絶対謝らない!死んでも謝らない!曲がりなりにも彼氏なのに彼女ほっとくとかありえない!】
【全面的にお前が悪い!…謝らないから】


773 : 鈴木悟 ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 16:59:52
>>772
こんなところに誰も来ないよ…それにもう少ししたら花火も始まるしね…
むしろ瑠璃ちゃんは本性がとても可愛いよ……誤解されやすいんだよね…きっと………♥
(二の腕を抓られても力を緩めたりはしない。と言いながらも最初から少し力を入れれば解ける程度の力で)
(暴れる彼女を人気のない神社の境内で優しく抱き締めて、会えない分だけ溜まっていたように頬にキスして)
(何度もスキンシップをして、彼女への羨望に嫉妬を露にするもしっかり気づかれず、
結果的に彼女が相手にしないことで溜飲は下がり、愛しさが溢れたのだった)
(彼女の本当の部分を知っているのは自分だけ、それは優越感となりさらに激しく求めていき)

え、むしろ知れば知るほど好きになるよ。だってかわいいもん。
言った気もするけど………そう言えば俺は瑠璃ちゃんを数十万円で買ったんだっけ。
それじゃなおさら、シよっか♥
探しに来たら?彼氏です、ってあ挨拶しようかな。
(周りに変わり者が多いからか、彼女の刺々しさは最初はまだしも、今ではすっかり照れ隠しだと理解していた)
(そしてそれを差し引いてもかわいいと思っているのは本音であり、彼女がはね除けてもやめるはずもない)
(夏の終わりの夕暮れ時とは言え、まだ暑さが残り、じんわりと汗をかくもそれも気にせず耳を濡らすと次は首筋に顔を寄せて)
(甘い彼女の匂いをたっぷり堪能しながら手は話す間も止まらず愛撫を続けていく)
甘い声を出して、瑠璃ちゃんもシたいんじゃないかな?
………うるさくしてるのは瑠璃ちゃんな気もするけど…わかった。
フフ…これでゆっくりエッチできるね。
むしろこんなところだから、興奮するんだよ?
ほら、舌を出して、瑠璃ちゃん……ちゅ…っ……ちゅ、ちゅ…♥
(彼女の言葉におとなしく手を止めるのは、待てをされた大型犬のようであり、そうしながらもズボンの前をあげて勃起を露出し)
(薄い浴衣の生地越しに押し当てれば、その熱量を確かに伝える)
(彼女の操作を見つめ、それが終わるとにっこりと笑ってそう言い唇を押し付けて重ねる)
(瑠璃ちゃんにそう言いながらこちらは優しく重ねるだけのキスをして、彼女の舌が当たれば薄く開いて舐めあげて、ちゅっと吸い上げ)
(動き出した手は浴衣の重なりから手をいれて、緩めるようにしながら内腿を撫でて、彼女の秘所にのぼり)
(胸をさわる手は今度はしっかりと五指を埋めて、彼女の乳房を揉みしだき、完全にこれからするための発情を促す愛撫だった)



【じゃあ好きってことだね!】
【そんな瑠璃ちゃんも見たかったけど今日はあんまり我慢できなさそうなのでこちらから!】
【フフ…それじゃ神社で謝るか謝らないかの勝負と言うことで】
【…………もはやふりにしか見えない。瑠璃ちゃんは隠れマゾと(メモメモ】


774 : 鍋原瑠璃 ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 17:53:01
>>773
……んぅぅ……うぅ……♥
そういう問題じゃ、ないっ…でしょ…!
エッチしてるところ見られたらどうするのって話をしてるのっ。
…さっき、彼氏だって紹介しなかったこと…根に持ってるでしょ…
(彼が触れる場所、とりわけ唇での愛撫はけして堅牢ではない心を揺すりたてる)
(耳だけでなく、頬へのキス、そしてそれが首筋にまで及ぶと)
(本気で抵抗する意思はないものの、暴れる上から押さえつけるように責め立てる感触が)
(彼に仕込まれつつある性癖を強く刺激して)
(けして自分一人では味わえない力強さと、予測を外れる箇所の愛撫に)
(ふるふると身体を震わせ、涙目になって彼を睨みつける)
(彼と関係を持って以来、結構なペースで身体を重ねたものだが)
(彼の家以外でするのは限られる。それだけにトイレや自宅―――)
(とてつもないスリルを抱えたセックスを思い出してしまう)

あッ、ん…ふぁ、だ、だって……お前が触る、からぁ……
はぁッ…はぁ……鈴木悟が強引だから、私が折れてあげてるだけ。
…誰かが来ない内に手早く済ませるってことに変わりはないわ。
……ん。ふ…あ、む……ちゅ…ちゅぷ……ン、ぁ……ふぅぅ……♥
(お尻に埋められる肉幹の感触がより直接的なものとなれば)
(彼に興奮を向けられている実感が更に強くなる)
(己の自己評価なんて、捻くれた背伸びを続ける子供でしかないにも関わらず)
(彼が劣情を向けてくれる事。それは度重ねるごとに自己肯定感を補強してくれた)
(外側にしか価値なしとする他の連中と違って、確かに愛される感触が心地いい)
(溺れそうになる。事実、言葉はともかく発音は徐々にたどたどしく劣情に酔わされており)
(こくんと頷いて、従順に舌を突き出すして絡められる舌から学ぶことは多く)
(ただ吸われるだけでなく、時折唇を触れさせたり、口吻は舌でするセックスと認識して)
(言葉では伝えられない彼への思慕をこれでもかと伝えるように、追い縋り、求める)
(彼が差し込んだ浴衣の中は、すぐに違和感が伝わる。下着を身に着けていない為)
(もじもじと内股を寄せたその付け根は、今絡めている舌を伝う唾液のようにも湿気を溢れさせており)
(彼が誘いを口にする以前からのものだと分かる)
(僅かに帯が緩み、胸の形に沿うように指が埋まると)
(舌を伝って吹き掛かる吐息は荒さを増し、どこか冷たい瞳やスッとした眉は綻んで)
(加速度的に、甘く甘く蕩かされ、あっという間に感情に呑まれていく)
はぁーッ、はぁーッ……は、はやく…シようよ……♥
花火…上がってる最中じゃないと…バレちゃう……ねぇ、バレちゃう、からぁ…
今しないと…しばらくできないから。邪魔入る前に…エッチしたい…はやく、エッチしたい…
…わ、わたしで……オナニーするしかなくなっちゃう…でしょ…♥
いいの…?ねぇ、悟さん…それでいいの…?
えへ…へ……ちゃんと大人の常識、聞いたから。調べたから…
着物は下着をつけないんだって。私もそれくらい知ってる…ふふん、
だから……すぐ、できるよ、悟さん……♥
(断腸の思いで交わる舌を解くと、彼の唾液の混ざった口の中は思う以上に熱く)
(浴衣の裾を摘んで持ち上げると、まるで露出気分で下腹部を曝け出す)
(かくして直接触れることになった彼のペニスを刺激するようにお尻を揺すると)
(鳥人間のギルメン達がこっそり話していたのを盗み聞きしたお蔭で)
(正しい知識を得たとばかりに誇ってみせ、すでにセックスは確定事項とはいえど)
(彼に呼び起こされた欲求は急かすように痴態を見せつけるのであった)


【……うん】
【フフ、ちょうど残り時間に関連付けて焦らせちゃう。お父さんが心配する前に…】
【ちゃんと気持ちいいところまで進めないとね…】
【や、やめて!素面になった時に恥ずかしいやつ!】


775 : 鈴木悟 ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 18:41:24
>>774
見られても、いいんじゃないかな。俺は構わないしね。
……え、あ、うん。わかった?ちょっと怒ってる。
(柔らかな唇を押し付け、仄かにさせた爽やかなにおいは制汗シートのもの)
(彼女の体を押さえつけたりはしていないが、わずかばかりの不自由はどちらが上かを教え込むような愛撫)
(彼女の身体に痕を残して、未成熟な果実のような彼女の身体と心に存在を刻む)
(問いかけに笑顔で答えるものの、本気ではなく、もはや今さら感もある)
(だがそれでも嫉妬を表に出すことは興奮を助長し、彼女が誰のものかを他ならぬ彼女自身に教え込むことに繋がった)
(性差と年の差を教え込むように力強く抱き締めて、胸を抱く手を持ち上げて彼女の口に指を差し込む)
(それはお仕置きを兼ねた愛撫であり、舌先に人差し指で触れて、横一文字になぞっていき)
(もはや屋外での行為に躊躇いなく、外であることを忘れるどころかそのスリルに溺れてすらいた)

彼氏にお前なんて言っちゃダメだよ、瑠璃ちゃん。
フフ…ありがとう。それじゃゆっくり楽しもうか♥
大丈夫、もし来たって花火の最中にこんなところに来るなんて同じような目的だよ。
ちゅ……ちゅ、そう…上手だよ…ほら、舌を絡めて……ちゅ…
(彼女の魅力は可愛さもありながら時折見せる子供らしさ。年頃の子だけが持つアンバランスさは、妙に心の奥を擽る)
(それでも子供扱いするでもなく、興奮の証しは間違いなく彼女への欲情の証)
(何度もキスをする度に、好みを覚えられるような恥ずかしさと瑠璃ちゃんを手にいれたような征服感)
(手を下ろして絡めた舌先は大人の口づけ、それ以上のものであり、何度も唇を重ね濡れた舌をなぞり、絡めていく)
(交わり体液を交換するそれはまさに肉体の交わりとなんら変わりなく、交わりながら手に当たる違和感に眉を潜める)
(付け根まで触れればさすがに理解し、沸き上がるのは彼女の羞恥や他人が浴衣一枚したの彼女の裸体を見ていたかもしれないと言う興奮)
(胸を揉む指はいつもより明らかに強さを増して、目に見えて興奮していた)
(劣情に溺れるようにゆっくり唇を離すと、二人を繋ぐ糸がこぼれ落ちていく)

はぁ、はぁー、うん……奥までシてあげる…
大丈夫、バレないよ。きっと。ほら、木に手をついて。
瑠璃ちゃんの奥まで可愛がってあげる……離れても瑠璃ちゃんが俺のことを忘れないようにね…
会えない間も瑠璃ちゃんで、するくらい、焼き付けさせてもらうよ♥
………偉いね、瑠璃は。それじゃ、シようか。
大人の、セックスを。
(口内に広がるのは彼女が食べていた林檎飴の味か、舌先を仄かに赤くして、目の前で差し出されたヒップに赤くなる)
(まだ学生の彼女に浴衣の裾をあげさせるそれは背徳の極みのようで目眩がした)
(お尻の間に挟み込み、その熱を伝え、塗り込むようにもう触れていた先走りを塗りつけて)
(バードマンの彼の入れ知恵、等気づくはずもなく、亀頭までそそりたつそれを濡れた唇にあてがい)
(名前を呼び捨てにするのは気持ちの高まりか、後ろからかきだいた手を腰に当てるとゆっくり沈みこませる)
(中で溢れるような蜜が挿入される肉棒により溢れ、足元の草に落ちれば、淫らな音を奏でる)
(それが虫の音にかき消されながら、ゆっくり味合わせるように肉襞の一枚一枚まで味わい奥にいたり)
(優しく子宮口に触れると、再現するように亀頭を押しつけて、その形にするように口づけるのだった)


【………好きだよ、瑠璃ちゃん】
【フフ…なにかこう焦りつつも興奮してしまうね】
【それじゃ繋がろうか、瑠璃ちゃん。なんて】
【確かにそうかもね。でも、俺は嬉しいよ?瑠璃ちゃんの一面が見れて】


776 : 鍋原瑠璃 ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 19:21:57
>>775
……変態……♥
さっきの写真みたいに…何が隠し撮りの対象になるか、
そんなのわかったもんじゃないんだから…
はぁっ……はぁ……♥
キス、気持ちいい……悟さんとキスするの…すき……
あ、頭熱くなって…よくわかんなくなって…
息詰まって……余裕なんか、なくなっちゃうの…
(本意ではないにしても、これまで以上に特定のリスクは高まってしまった)
(こんなところが見つかってしまったなら、不登校では済まない)
(そんな危機的な破滅のスリルを味わいながらも、やめるという選択肢はなく)
(彼と交えた味は、先程まで口にしていた林檎飴を撹拌して分け合い)
(更に薄く引き伸ばしたような感触。彼に染められながらも、また)
(こちらも彼へ影響を及ぼしているのだと知った、甘い味)
(垂れ落ちてゆっくり途切れる唾液の糸)
(彼との初めてを知る以前から、既に人一倍の性の興味に傾倒していたせいか)
(気持ちが吹っ切れると倫理観や危険に向こう見ずになってしまう危うさがあり)

ずっとずっと…悟さんのこと、考えてた…
会えないって思ってたから、会えて…嬉しくって……
あは…♥で、でもね…作法っていっても、脱いできたのはついさっきなの…
……ホントは、最初から………エッチするつもりだった…♥
あんっ……はッ、あ……あァ……うぅ、ンン……
コレ……コレなの……い、いつも温厚な悟さんが……
全部っ…剥き出しにしてる感じ……わたし、これッ…すき……これが、すき…♥
ああぁンッ…!はぁーッ…悟さぁんっ!…こ、この体位…ふ、ふかい…から…すき…
(盗み聞きなのでパスタみたいな名前のあの人に罪はないけれど)
(言葉も態度も天の邪鬼な自分は、こんな事ばっかりでしか素直になれない)
(お尻の谷に埋まるペニスへ興奮が燃料として注がれたのを察知すると)
(バードマンの彼への好感度がちょっぴり上がりました)
(未だ成熟途中とはいえ、既に彼の肉体に鳴らされたナカは)
(しっかりと形状を記憶するように突きこまれると、前回よりも、前々回、その前よりも)
(抽挿を阻害することなく、けれども狭い入口を掻き分ける感触に膝を笑わせる)
(腰より上まで捲られた浴衣の裾。その下にある彼の手が掴むそこでさえ)
(性感帯を撹拌させたようにも心地よさが味わえる箇所であり)
(快楽としてカラダに流れ込む感覚は、彼に触れて欲しいという気持ちの表れとも言える)
(夏の匂いさえ気にならなく覆う、汗に混じった性の香り)
(家の中ではけしてない匂いや、掌に感じる樹木の細かい凹凸があってざらざらした感触)
(見つかるかもしれないという興奮は、擬似的な密室であったトイレの一室よりも強く)
(快楽に嵌ると、理性という防衛機構が執り成していた当たりの強さは消え失せて)
(まさに場所といい、気持ちの吐露といい、後先を考えぬ暴走状態へ陥る)
(自分の手指では届かぬそこへ彼が到達すると、開発の具合を表すように)
(我を忘れて上げる嬌声は周囲へと大きく響いた)


【私も好きっ…!】
【でも興奮するでしょ?時間がないなら、エッチ以外全部省いて満足したいって思うでしょ…?】
【…うう、歯止めがきかない。反転しちゃうともう、謝らせるどころじゃないかもね…】
【エッチが終わって冷静になってから…というのも……うん、ありです、悟さん…】


777 : 鈴木悟 ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 19:49:46
>>776
……知ってる…♥
それじゃバレないようにしようか……
そうだね、俺だけのモノにしたいし。
……瑠璃ちゃんはキスすると…大人しくなるんだよね……
とっても甘いよ……それじゃ…もっと熱くしてあげるよ、瑠璃ちゃんが素直になるように♥
(スリルを口にされれば、やめるどころか愛撫は激しく熱を帯びる)
(唇に熱を覚え、頬を赤く染めながら身体を優しく抱いて甘い味をわけあいながら神聖な場所なのも忘れて甘さに溺れる)
(若いと言われるほどに年の差を改めて感じながらも、色に溺れる彼女を諌めるどころか溺れる始末だった)

ありがとう、瑠璃ちゃん……俺も会いたかった…
とっても嬉しいよ、瑠璃ちゃんに会えて……
そんなに可愛いことを言われたら、たまらなくなるよ。瑠璃ちゃん。
君を手にいれたくて、堪らなくなるよ……瑠璃ちゃんを求めたくなる…
はぁ、熱いよ、瑠璃ちゃんのなか……触ってないのにこんなにぬらして…瑠璃ちゃんのえっち……♥
(初めてあったときに比べればかなり柔らかくなったけれど、それでもたまにキツさを見せるのは変わらない)
(そんなところも好きなのだが、こうして見せる素の表情がたまらなく好きだった)
(彼女の未成熟なそこに男を教え込み、交わる度に滑りよく飲み干していくのがよくわかる)
(それでも入り口の狭さは初めてから変わらず、避妊具をつけることすらたずねない)
(初めての剥き出しの野外での行為に躊躇いもなく直に繋がって)
(清楚さの証である浴衣が捲りあげられればその背徳感は外での行為も相まってぺニスを大きく勃起させる)
(青臭い草の匂いはここで外であることを感じさせるが、それも今や二人の香りにかき消されていて)
(神社であることを感じれば、彼女の中に包まれながら囁いて一番奥に口づけながら交わりを果たす)
(大きな声をあげる彼女に後ろから覆い被さるようにして、手を伸ばし口に手をかけると、動く余裕は少ないものの狭いスペースを使い引き抜き、すぐに差し込む)
(短く、はやいピストンはまさに犯すかのような腰使いで、彼女の口を塞げば自然と黒髪に顔を埋める形になっていた)


【………瑠璃ちゃん♥】
【はい、とても興奮します。それだけでいい、ってなんか素敵だよね】
【荒ぶる季節の、の三枝先生を見たからか年の差を少しアピールしてみました】
【フフ…大丈夫、謝らせるのはまた用意してます!冷静になってからも、ありだね。ありです!】


778 : 鍋原瑠璃 ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 20:01:11
【ごめんなさい悟さん】
【少し席を外さないとだから、プラス10分程度追加でお待たせすると思います】


779 : 鈴木悟 ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 20:04:47
【もうこんな時間だしね。気にしないでいいよ】
【ゆっくりでいいからね!】


780 : 鍋原瑠璃 ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 20:52:24
>>777
ほ、本当の気持ち…だから。
私のこと、嫌いにならないで…っ、悟さん。
好きなの、大好きっ…わ、わたし……♥
むーっ…!んーッ……ふぅっ…ふーッ……
ンっ、んむ…っ……んん…!
(近頃は性の無秩序と言うべき堕落ぶりで)
(避妊具の着用を言い出すタイミングを迎える前に過剰な興奮に襲われる事ばかり)
(一晩眠って感情を落ち着けてようやく後悔するほどで)
(彼への恋心と性欲は過剰の域へ達しており、エスカレートするばかりだった)
(見つかるかもしれない脅威に怯えながらも、それを興奮と取り込んだ後では)
(唇を結べど、次から次に漏れ出してくる悦楽への喘ぎは止められない)
(体格差もあって現状の体位は、彼のカラダに覆われるように包まれて)
(口を塞ぐ手の平には熱っぽい吐息や唾液が封じ込められる)
(抽挿のリズムに合わせてくぐもった声が手の中で消えていき)
(彼と会う時と異なり、余所行きの装いということで)
(黒髪からは仄かにライムの香りを漂わせる)
(二人きりで会う時は何も付けないか、誘惑的な甘ったるい香り選びばかりなので)
(そういった部分でも彼への思慕や、背伸びのほどを見せつけることとなった)

…さ、悟さんっ……く、苦しいからッ…
もう大きな声、出さないから……離して……
……自分で押さえる。……えへ…♥
何も私、唇のキスばっかり好きなわけじゃないわ。
…せ、背中とか…首とか……恥ずかしいけど…耳とか……
突かれながらキスしたり…触ったり…して、ほしい……
はッ……ひっ、ん……あぁァ…んぅぅ……きもちいぃ…
悟さんに触れられるの、すき…だから。
好きな人に触れられてるだけで…すごく満たされた気持ちになる…♥
(早いペースで乾いた音を立てながら鼠径部がぶつかるお尻は)
(ちょっぴり赤く染まっており、薄暗く染まった空に見える月に照らされて)
(青白く映る肌には妙に目立って見えた)
(もぞもぞと首を動かして、片手で彼の手をとんとんと叩く)
(本音は苦しさ以上に、エッチの最中におしゃべりになる自分を自覚していたから)
(木に手を付いて支えるのが片手のみになると、ちょっぴり彼の抽挿を受けるには心もとなく)
(先程よりも彼へ揺り返す反動は大きくなり、一度緩まった帯は徐々に解けていく)
(最終的には大きく胸元をはだける形となり、腰の部分で辛うじて留まっている有様で)
(外の空気が火照った肌を撫で、ちょっぴり野外露出の性癖に目覚めかねない予感を覚えるのでした)


【お待たせ、悟さん。ごめんね、ありがとう】
【エッチの最中は余裕なくて考えられないだろうことなんだけどっ】
【…一回り近く年上の人が、カラダだけでなく全部夢中になってくれてるのって】
【正直、その…優越感あるかもしれない。まぁ、演出家の先生となるとちょっと離れすぎな気がするけど…】
【悪くはない…かな。そういう取り合わせ自体は好み。ロリコンだと結ばれないけど―――】
【……悟さんもロリコンなのかしら、考えてみれば。…ん、じゃあそこはお任せしようかな】
【もうそろそろ締め括りは意識していきたいかな…もし時間が余ったら……お、お掃除くらいはするから!】


781 : 鈴木悟 ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 21:26:01
>>780
嫌いになんか、ならないよ……瑠璃ちゃんのことが大好きなんだから…♥
はぁ、ンッ…瑠璃ちゃん…俺も大好きだよ、大好きだ♥
(会えなかった時間はそれだけ彼女への想いを昂らせ、興奮から無秩序に生での行為に及ぶ)
(普段は理性的だからかそのタガが外れたときは、激しく彼女を求める)
(もはや見つかるかも等ということは忘れ、口を塞ぐ手は彼女の声を殺すためではなく、興奮を満たすための行為で)
(手に当たる吐息や唾液を何度も受けても、むしろ心地よく、そこを支点に腰を振り立てていく)
(突く度に髪から香るライムの香りは、自分のためではないと思えば怒りが掻き立てられる)
(黒髪に顔を埋めて、指先は唇に当たり、舌を優しく撫でて摘まんでみせ)
(彼女だけではなく、悟もまた彼女との逢瀬で技術が上がっていたのだった)

………ごめん…でも、本当?それならやめておこうか。
キス、して欲しいんだね。いいよ、でも口づけのあと、残しちゃうよ?
お父さんにバレちゃうかも………♥
かわいいよ、瑠璃ちゃん……そんな風に言われると…たまらなくなるよ。
(薄暗い闇夜に浮かぶ月は情緒に溢れ、彼女の白い肌は美しく赤くなったお尻を優しく撫でて)
(手を叩かれるとゆっくりと解いて、彼女の言葉に髪に口づけて、そのままうなじに落として柔らかく口づける)
(抽挿するぺニスは野太く、長大な体躯をうねらせて彼女の中を手前から奥まで突き上げて)
(ピストンは彼女の細いからだを揺さぶり、帯が落ちて浴衣が解けるのも構わずに激しく振り立てる)
(そのペースは速く、堪えきれぬ興奮をぶつけるようで)
はぁはぁ、イクよ………瑠璃ちゃん。このまま、中にだすからね♥
しっかり俺のを感じて……忘れないくらい…激しく、してあげる♥
瑠璃ちゃん……どこに欲しい…?メッセージを無視したりしたこと、ちゃんと謝ったらだしてあげる♥
(背中に胸を押し当てて、体重をかけぬようにしながらも、重みを伝えて)
(耳たぶに口づけて、かぷっ♥と食むと赤い耳を食みながら甘く囁く)
(行為はクライマックスまで一気に駆け巡り、彼女の幼い女の場所を攻め立てて)
(ここに来て、無視したことをしっかりと覚えていて話に出すとそれを条件にして)
(自分にしか触れられぬ場所を強く突いて、亀頭を子宮に押しつけて限界へと向かっていく)



【気にしなくていいよ。長い時間付き合ってもらってるしね】
【確かにそうだよね。学生の頃は特に大人が夢中になっているって言うのは興奮するかも】
【いや、うん、まぁ確かに瑠璃ちゃんの年頃を考えれば、ロリコンと言われても仕方ないけど】
【それじゃこんな風にしてみました!】
【そうだね、それじゃそろそろ締めに向かうね。瑠璃ちゃんは本当に優しいなぁ】


782 : 鍋原瑠璃 ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 22:02:13
>>781
バレない…っ、大丈夫…ッん……
暫く薄着…控えるからッ……キス、してほしい…
キス……してっ…悟さん……アぁっ、ああぁ…ん…
(口が解放されて最初に感じたのは、ちょっぴりの切なさ)
(唇でさえ舌でさえ、快楽を感じ取る部位として開発されている気すらする)
(獣のような性愛に溺れる事も興奮を昂ぶらせるものではあるけれど)
(短いながらの別れを控えている現状としては、たっぷり愛情を交わしたい)
(そんな欲求が顔を出しており、情事の痕跡を残すリスクよりもそれを欲しがった)
(帯が完全に解けてしまえば、それはもはや全裸で布団を被ってエッチしてるのと変わりない)
(うなじに浴びるキスなんてかつて味わった事のないもので)
(それは彼の寄せる好意にしっとりと心を濡らされる心地だ)

あぁんっ、あんッ……ぬ、脱げちゃうよ……
悟さんも…外でシて、興奮してるのね…
ふーッ…うー…あッ、はぁ……こ、声殺してエッチするの…
お家でシた時みたいで…すごい興奮するの……♥
ハァッ……え、えっと……!……あッ、くっ……ぅうぅ……
―――ッ、う……ぅぅ…!はぁーッ、はぁぁッ…♥
……き、きもちいいから……イイ……
さ、悟さん……あ、謝ってなんか…あげない……♥
(彼の胸を背中で感じると、興奮も最高潮まで昇り詰めた事を知らせるような)
(そんな彼の鼓動と弾ける汗、抽挿の早さに此方から干渉できる動きはあまりなく)
(あまりの激しさに、片手でカラダを支えるのが精一杯で口元のカバーが甘くなってくる)
(彼の腰使いを阻害するようにもぎゅうっと引き抜かれていく衝動を引き止めて)
(自在なテクニックとはいかず、食まれた耳に届く囁きにナカを痙攣させ)
(呆気なく絶頂を迎えれば、鼻から甘い声が抜けて)
(ぎゅうと口元から声が漏れるのを抑えつけた)
(絶頂の最中に問われる囁きはとてもまとも判断力があるとは言えず)
(快楽に呑まれたがゆえの短絡的応答。天の邪鬼な思考が促したわけでもなく)
(敢えて謝罪を拒否するという事がすなわち彼に対する囁きの答え)


【ありがとう!さとるさんやさしい!】
【ウフフ、大人なんてちょろいものね…】
【えっと…悟さんの言う、出すっていうのが、避妊的な意味で外にってことであれば】
【これで合ってると思うんだけど…射精しないって意味ならば………】
【………べ、別に射精しなくてもいいけど?でも悟さん我慢できるわけ?】
【や、やめちゃっても手でイかせるからいいわ。ふんっ…】
【えへへ、ごめんね。手間かけちゃうけど、エピローグ的に】
【エッチ終わった後で謝罪する流れに誘導して貰える?】
【快感でバカになってる最中に謝ってもそれって筋違いだと思う(へんなとこ生真面目であった】


783 : 鈴木悟 ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 22:28:51
>>782
フフ…瑠璃ちゃんのえっち……いいよ…たくさんキスしてあげる……♥
たくさんしてあげる…ちゅ…っ…瑠璃ちゃんの、うなじ甘いね……♥
(年頃の少女を後ろから攻め立てる情景は端から見れば獣のような光景で、彼女の身体を激しく求める)
(うっすらと産毛の生えたうなじにそっと口づけ、彼女の甘い香りを感じながら彼女の求めに応じて吸い付いて)
(もはや羽織るようになった浴衣は、興奮を煽り立てここが外であることも忘れて没頭する)
(角度を変えて後ろから首筋に吸い付いて、しばらく離れることを思えば興奮と共に求めていき)
(浴衣が落ちぬように片手を腰に回して抱きながら、より深くぺニスを突きつけていく)

……とても興奮してるよ、瑠璃ちゃん。君をこうして抱いて、隔てるものなく交わるのが、とても興奮する♥
あの時を……思い出すね…お父さんが近くにいるところで、したのを♥
……はぁはあ…そう、謝らないなら……このまま、中にだすからね♥
瑠璃ちゃん……いくよ…瑠璃……うっ…イクッッッ…………♥
(高鳴る鼓動を背中ごしに聞かせて、彼女の身体を揺さぶるように激しくつきあげて)
(いきりたつぺニスは彼女の中を何度も掻き分けて、奥をこつこつと何度もノックし)
(静かな神社の境内には肉を打つ音と、交わる淫らな音が響き渡る)
(耳元で甘く囁きかけて、痙攣する中の気持ちよさを感じながら、強く奥に突き立てると声をあげて)
(ドクッ♥と音を立てて、放たれる精液は熱く、大量の粘液が注ぎ込まれていく)
(彼女の返答が違えばまた違ったのか、それがわからない中で快楽に飲まれていき)
(ドォンと夜空に上がる花火がそんな考えすら消し去っていくのだった)


【ありがとう、瑠璃ちゃん。これくらいなんでもないよ】
【ん、なにかいった?】
【結局こうなりました!まぁ確かに卑怯と言われればそんな気もします】
【結局君の中に注ぐのはかわらなかった気もするけどね】
【しばらくあえないならやっぱり君に刻みつけたいなと思うよね】
【うん、それじゃエピローグで。何て言いつつもはや気にもしてないけどね】
【フフ、そうだね。瑠璃ちゃんの真面目なところも素敵だよ】


784 : 鍋原瑠璃 ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 23:10:22
>>783
…はーッ…はぁーッ…はぁーッ……♥
う、うぅぅッ……あぁ、な、なんだか…すごい量なんだけど……
悟さん、一人でする時もこうなの…?
……あっ、ねぇ!悟さん。ほら、花火。
…今夜はあの花火群で最後なのかしら。
…………花火、上がってる間は……多分誰も来ない…と思う…
ねっ、悟さん。悟さん、もう一回しよ…もう一回したい…
(角度が角度ならば、その勢いでカラダが持ち上がっていたと思える程の激しさだけに)
(彼の劣情に任せた抽挿には柔らかくてベッドが必需品だと感じるのでした)
(たっぷりと精液を吐き出し、暫し繋がったままで余韻へと耽り)
(やがて膝から崩れ落ちて、ぺたんと土の上に座り込めば)
(浴衣は袖の部分だけで辛うじて引っ掛かっており)
(ほぼ全裸の状態にちょっぴりだけ頬を染めてはにかむ)
(ふと空で弾ける閃光を眺めれば)
(ちょいちょいと手招きして屈むよう要求し、彼の耳元に囁きを届ける)
(彼が断ることなんて想定してない。そんな悪戯な表情を宿していた)


……ちゅむ……ふ、ンン……じゅるるる……ちゅ…あむあむ…
……んーっ……ふぅ……♥
ね、鈴木さと―――ううん、悟さん。
……私、少しはフェラチオ上手になったと思うんだけど。褒めて。
抱き心地も最初の頃に比べたら、いいと思うし……。褒めて。
……ねぇ。……ごめんなさい。謝るから…カッとなって無視してたこと、謝るから…
だから、悟さん。行かないで。……私といようよ。
(あれから花火が終わるまで交わった回数は数えていない)
(草葉の上へ浴衣は畳んで置いており、彼の足元に跪いて教わった通り)
(彼へ促されずとも率先して、体液に塗れたペニスを頬張って綺麗にしていく)
(濡らした唾液を塗りつけて、それごと唇で吸引してこそぎ落とすように引き抜き)
(引き抜いていく過程で窪みとなる場所は、尖らせた舌で穿るように舐め取る)
(そんな工程を何度繰り返し、綺麗にすると膝立ちの姿勢からぺたんとお尻をついて座り込めば)
(土の上へどろりと白濁が垂れ落ちた)
(我を忘れる程の興奮も徐々に落ち着いてきたのか、甘えるような音色は霧散して)
(普段の様子に近い発音で彼へ褒め言葉をねだった後に、ふい…と視線を逸らして本命を告げる)
ごめん。最後のだけ冗談。
……そんなわけにもいかないわね。だって、悟さん大人だもん。
何も今生の別れってわけでもないし、たかだか一週間未満……
悟さん、私…毎日あっちでログインするから……そこでよろしく。
……鈴木悟、お詫びに帯巻きなさい。お前が脱がしたんだから。
(むー…と頬を膨らませつつもじわりと涙を溜めると)
(大きく溜息を吐いて、いそいそと身支度を整え始めるのでした)


【……背伸びしなきゃならないのは、私が大人じゃないからよ】
【うー…なんだか私達の事情に絡めたら涙出てきそう。でも平気よ】
【えへへ、なんだか今日はちょっとテンションおかしめ】
【一応こんな感じで謝罪してみましたけど……ふふ、まだ必要だったら迫ってみる?】
【突き放してるつもりでお父さんよりも依存しちゃってた、みたいな…うん、闇が深い…】
【ひとまずこれで締め括りとさせて頂きます。悟さんもお返事不要だと思ったらここから解散準備進めても平気だと思う】


785 : 鈴木悟 ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 23:24:50
>>784

【いいんじゃないかな?大人になんて無理しなくても。瑠璃ちゃんはとてもかわいいしね】
【あ、うん。なにか少し同意な気がする】
【そんな瑠璃ちゃんも素敵だよ。とてもかわいい】
【素直な瑠璃ちゃんはさらにかわいいよね。何回もして、お掃除もさせてそんなひどいことは出来ません】
【父親の面影を相手にまとめるのはわかる気がするしいいんじゃないかな?】
【とてもいい締めなのでこれで締めとさせてもらうね。うん、解散準備に入ろうか】
【なんて言いつつそろそろ眠ってしまいそうだから次で休ませてもらうね】
【おいで、瑠璃ちゃん(布団に座って両手を広げて】


786 : 鍋原瑠璃 ◆RyB.xFvHvE :2019/08/24(土) 23:37:01
>>785
ん。なんだか私って悟さんに色んな部分で甘えちゃってるし…
そう言って貰えると、ちゃんとパートナー出来てるんだなって安心する。
…あは、ちょっと疲れが出てくるとこう…へにゃー( - x - )ってなっちゃうのよね。
そのせいで色々と失言を連発するわけだけど…
それに呼応していっぱい優しくしてくれる鈴木さと――悟さんがすき
……ふ、ふふ…これはユグドラシル内で、
BANスレスレのコミュニケーションに挑戦するのも吝かではないわ。
うん、ありがとう!今日も大変お疲れ様でした、悟さん。
私もちょっぴりへにゃーってしてきたからちょうどいい頃合でしょう。
…遅くまで付き合わせてごめんなさい。でも楽しかった。すき。悟さんすき♥
……お父さん、今日は友達の家に泊まります……と。
寝ましょうか。…おやすみなさい、悟さん。一日千秋の思いで再会を待ってるから。
頑張ってきてよね。…って、勝手に遠出にしちゃってるけど。
夏が終わったらすぐに天気変わりやすくなって風邪の脅威が迫ってくるし、
身体に気を付けてね。…ふふ、私に移しちゃうことも特別に許可しましょう。
ゆっくり休んでね。
(簡単にメッセージを送信すると、ぽーいと携帯を放り投げて)
(両手を広げる彼をそのまま勢い任せにベッドに押し倒し)
(何度もキスを浴びせながらパーフェクトな添い寝陣形を完成させるのでした)


787 : 鈴木悟 ◆m.jApnWpNQ :2019/08/24(土) 23:43:17
>>786
そう?俺も君に甘えてるよ。恋人だからね。
君が思うより俺は君を頼ってる、なんて一回りしたの子に言うのも情けないけどね。
……うん、確かにね。そんな瑠璃ちゃんもかわいいなぁ。
失言なんかあったっけ?俺の記憶にはないけれど。
君は甘やかしたくなる。特にほら、他者への攻撃性とかね。こう、抱き締めたくなる。
ユグドラシルには毎日行けそうだけど、BANは……いや、吝かでもないけれど。
お疲れ様、瑠璃ちゃん。今日もあっという間だったよ。俺もとても楽しかった。
好きだよ、瑠璃ちゃん。大好き♥
うん、寝ようか。おやすみ、瑠璃ちゃん。フフ、ユグドラシルでいつでもあえるよ。
ありがとう、それじゃ移すのはなしだけど看病はお願いしちゃおうかな。
(彼女の準備を待って、押し倒されるとそのまま頬に口づけてベッドに転がって)
(腕枕しながら何度もキスをして温もりを抱き締める)
(今夜はいやらしいことはなしで、恋人らしく眠りにつきました)


788 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/08/27(火) 20:15:31

こんばんは、ナーベラルさん。お久しぶりです。
ええ、なんとかやってますよ。なかなか忙しいのでログインのみですけど。
(ユグドラシルにログインすればまず見慣れたナザリックの姿が見える)
(そこはまるで別世界のようだが、ゲームと区別するための配慮はあるためやはりゲームだと思わせるところはある)
(程なく現れたメイド姿のギルドメンバーに笑顔の顔文字を送り、片手をあげてみせる)
(ギルドマスターとメンバー、立場としてはナザリックの支配者とメイドだがどちらが上と言うこともない)
(基本的に敬語で話し、会話を楽しんだのちにダンジョンに向かう)
(他のメンバーが来る前にそそくさと出たため、魔法職と魔法職で向かうことになりパーティバランスは極端に悪いが特に問題はない)
(向かったのは近くの山であり、難易度が高いわけでもなく単なる観光に近いのだから)

そう、元気なら良かった。ああ、お父さんの言いつけはしっかりと守るようにね。
そう言えば例の鍵だがポストにいれてあるから必要ならば使ってね。
(わざわざ二人で歩きながら、オープンなものではなく個別のやり取りで山道を歩く)
(他から見えないからか口調は砕けたもので、例えゲームでもそこに彼女がいることを感じればとても嬉しかった)
(攻略や強さを追い求めるだけではない、のんびりと楽しみを見出だすのも醍醐味だよなと再確認して)
(山頂につけば、そこに置かれたアイテムを手にして彼女に渡す)
(レア度が高いわけでもないが、飾りとしては綺麗な白い花であり、加工すればアクセサリーにもなる)
(それに合わせるように、リアルのはなし。家の合鍵の場所を暈して教える)
(運営に怒られるようなものではないが、露骨に言うのはやはり興醒めだと笑って)
(そもそも彼女が落ち着ける場所として行く前に渡しておくつもりが、寝てしまい忘れたとも言えず、背中を向けて言った声は震えたもののゲームであるためそこまで再現はされず、ホッとしたのだった)



【こんばんは、数日振りになりますね。たまにはこんなやり取りも面白かなと思ってチョイスしてみました】
【あ、ナーベラルさんは普通でいいですからね】
【ゴホン、またその、早く会いたいです。それじゃまた会いましょう】


789 : マーリン ◆RyB.xFvHvE :2019/08/29(木) 01:06:44

やあ、こんばんは。マーリンお兄さんだよ。
ご存知、白い花には純潔や無垢。穢れのない花言葉が用いられる事が多いね。
ウェディングブーケに使われる白百合はその最もたるものさ。
君はチューベローズという花を知っているかな?
これは一見して白百合に似た花弁の形をしているのだけれど、
慎ましく淑やかな見た目に反した花言葉が与えられている。

聞きたいかい?ふふ……聞きたいかい?
おおっと。あまり勿体ぶるとキャスパリーグに蹴られてしまいかねない。
―――危険な快楽、だよ。
その意味の由来となった香りが特に魅惑的でね。
この花を現代風に、そして俗的に表現するとすれば……
清楚ビッ…あいたーッ!!
(爽やかスマイルお兄さんの顔面に小動物の蹴りが直撃し)
(鼻を押さえつつ、使い魔の強襲に抗うのであった)

あけすけに妖艶な花もいいけれど、秘めた魅惑の花もいい。
さてさて、君へ贈られる次なるアプローチはいかなるものか。
たまには塔ではなく、饗宴の都から観察させて貰うとしよう。


790 : マーリン ◆RyB.xFvHvE :2019/08/29(木) 01:20:50
【さて、改めて贈り物に感謝を伝えさせて貰うとしよう】
【ありがとう。君のこうした贈り物は三度の飯と王の話よりも好むところさ】
【どんな贈り物が喜んで貰えるだろう――そう考えた時に】
【近頃は些か性的な話に傾き過ぎていたきらいがあったからね】
【今回はこんな形でお茶を濁させてくれないかな、ははは】
【あまり愛だ恋だと口にすると、もどかしくなるばかりだそうだからね】
【けれど……そうだね、私もこれくらいは口にしておこうか】
【今も君に会いたいと願っているよ】

【さあ、だから日曜日に聖晶石を捧げるんだ!】
【ははは、キャスパリーグ。台無しグランドクソ野郎とは辛辣だな】
【……また待ち合わせまでに顔を出すよ。君の声が聞きたいからね】
【では今度。おやすみ】


791 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/30(金) 22:07:24
「もうそろそろよろしいのでは?」

……嫌です。もう少しアインズ様みたいに仰って下さい。

「……もう良いのではないかな、ナーベラルよ。
 如何に父う――至高の御方が不在とはいえ、
 一領域守護者である私では代わりにはなるまい?」

(休憩室において隣り合わせに座る二人は種族を同じくするもの)
(ナザリック至高の支配者とその愛妾。構図としては普段と変わりはないけれど)
(至高の御方に擬態して振る舞う彼の胸中は複雑なものであった)
(如何に高レベルに精密な擬態であれ、それは本人ではない)
(頼まれた願いは至高の御方に不敬かもしれないという懸念)
(そして自分の方こそ、父上にかわいがって頂きたいという気持ちもあり)
(正直なところ、こうして手を繋いだまま数時間になる現状に飽き飽きしていたのだ)

この感触はアインズ様に触れた時のものと何一つ変わりはしません。
心の向きこそ大きく異なりますが……
今はそれでもいい。寝ても覚めてもアインズ様の事ばかり気になって、
心を乱してばかりなのです。

「配下の心のケアも上司の役目と言えなくもない。
 しかし、この事実を至高の御方が知ればどうなるか考えが及ばないか?
 ましてや我々は同じドッペルゲンガー。
 ただの代償行為が後々に禍根を残す火遊びにならんとも言い切れない。
 疑われた際の身の潔白はどう証明する?」

それでしたらここへ入室してからの全てを
あのマジックアイテムに記録しておりますのでご心配なく。

「アッ、ハイ」

(小棚の上へ置かれたカメラを模したアイテムは過去にも使用されたもの)
(最も、今回は潔白の証明の為だけの意図とは言い切れない)
(至高の御方にとって、彼は頭が痛くなる存在でありながらも)
(直々に創造されたとあって、ここぞの信頼はナザリック全ての配下より勝る事だろう)
(ゆえに至高の御方に問い詰められた際には、二人の間に何もなかったという建前で)
(手を繋いで恋人に近い距離感で過ごすこの映像を見せつける)
(それによってお仕置き―――否、嫉妬や所有欲を燃え上がらせる目的なのだ)
(もやもやと良くない気持ちを与えかねないこの行いは、あまりにも不敬ではあるけれど)

「しかし変われば変わるものだな。
 我々は至高の御方へ忠義を尽くす事こそが全ての筈だろう。
 御方へ不利益を齎す行為は慎むべきではないか?」

この世界はアインズ様にとってあまりにも小さい。小さすぎるのです。
脆弱な虫けらども。彼の智謀の前には想定の内でしかない退屈な事象ばかり。
偉大にして至高なあの御方には、刺激がなさすぎるのです。
ですから、愛妾として「そうあれ」と役目を与えて下さったアインズ様には、
せめて無聊をかこつだけの現状をお慰めして差し上げる……
それこそがこの私にご期待なされている事ではないかと存じ上げております。

「流石は父上ッッ!!……こほん。
 ならば、その意図を汲み取って、刺激で御方を満たして差し上げる事こそ、
 我々に与えられたもうひとつの使命かもしれぬな。
 フフ…ならば、もう少し大胆にしてみるか…?」

(まさか偉大にして至高なる彼が、部下達を制御しきれずに四苦八苦しているなどと)
(そんな事実へ至る筈もなく、どこかズレた思惑によって事は進められる)
(漆黒のローブに身を包んだ擬態者は、顎先へと手を掛けて)
(軽く笑い声を漏らすと妖艶な声で、キスを迫るかのような仕草を見せる)

いえ、それは結構です。……アインズ様にご相談してからでないと……

「う、うむ。ならば肩を抱いたり、頭を撫でたり……
 そのような方向でやってみるか?」

そ、それもアインズ様にご相談を……

「……ま、まぁ、よかろう。手を繋ぐだけでも、何か含むものがあるかもしれないしな!」

(まだまだお嬢様には、夜を渡り歩く蝶のような妖艶さを身につけるには早いようですねッ!)
(萎縮して箱入り娘な言動になってしまったメイドにそんな事を思うパンドラズ・アクターであった)




「ところで別に私は変身の必要がなかったのでは?」

見た目はアインズ様だけれど、アインズ様じゃない。
つまり…自制心を鍛える訓練のようなものです。
きっと明日には、すぐにあれこれ甘えてねだったりしなくなるかと。ふふん。


792 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/30(金) 22:11:05
どうかご覧になっていて下さいませ!
明日には我慢強い子ナーベラルとなって戻ってまいります!
アインズ様にお会いするのが楽しみです。
おやすみなさい。またお約束の時刻に。


793 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 10:56:12

ふう、これですべてだな。すぐにでもナザリックに戻りたいがまぁいきなり帰っては皆も大変だろう。
予定通り明日に帰るとしよう。
(魔導王としての執務には外交と言うものもある。皇帝が用意した他国との交流の場に訪れた支配者はすべての皇帝を終えると部屋に戻った)
(予定より少し早く終わり、戻ろうと思えばすぐにでも戻れるが予定を崩すことは多くのものに影響を与える存在である立場を鑑みればためらわれるものだった)
(外交と言うものである以上、簡単なものではなくしくじれば立場が悪くなることもある)
(そのため今回はアルベドを同行させ、交渉はすべて彼女にさせる形をとった)
(一切口を出さない姿は図らずも、深謀遠慮を持ちながら部下に任せることで存在を感じさせる策と思われるのだったがそれはまた別のはなし)

「お疲れ様でした。アインズ様」

お前もな、アルベド。お前を連れてきて本当に良かったぞ。流石といっておこう。
(今回の外交に他に付き人は連れてきていない。下手に威圧するのを避けるためであり、同時に二人で来ることで自信をアピールする狙いがあった)
(それは功を奏し、その大胆不敵さにある国はストレスで気分が悪くなったとか)
(目の前の純白のドレスを纏った守護者に賛辞を贈り、用意された豪華な貴賓室で寛ぐ)
(あとは明日の朝帰るだけであり、眠る必要はないものの疲れを覚えればそれも悪くないかと白い顎先に手を当てる)

「あっあ、ぁぁ、アインズ様が私に褒美のお言葉を……こ、これは寵愛を賜るチャンスでは…!」

………なっ!待て、まてまて。アルベド。ここではしないぞ!

「何故ですか!アインズ様!不躾ですがもう一週間もなされてませんし、私で宜しければ是非に!ナーベラルの代わりでも構いませんから!」

(突如ドレスに手をかけ始めた守護者統括を慌てて制止する。思えば二人きりの旅行など公的には初めてであり、私ではナーベラルとしかない)
(これはチャンスと迫るのも無理はないものの慌ててそれを止める)
(乙女らしく目尻を下げたアルベドに罪悪感を感じるものの、続く言葉に思わず時間停止が起きる)
(情報収集に余念のないアルベドは、ルプスレギナからしっかりとナーベラルプレイのことは聞き及んでいた)
(逞しい彼女からすればそれはそれで、となったらしく交渉力は今や主人に向けられる)

………お前はナーベラルの代わりではない。お前はお前だともアルベド。

「それはっ………わかってはおりますがなにがいけないのですか!娘と言うならば私もひけはとらぬはずです!」

……………背、かな。ナーベラルはなにかこう小さい感じがしてな。
(守護者統括の圧に思わずぽろりと口にした言葉は優しく、その言葉に思わずアルベドも目を白黒させる)

「恐れながらアインズ様。ナーベラルも165cmほどあり決して小さいわけでは………私と5cmしか差がありませんし!」

えっ、そうなの!ならばこうなにか、娘らしさがあるといかな!とにかく今夜はもう寝るぞ!
褒美はナザリックに帰ってからだ!
(図らずも開かれたナーベラル娘議論に恥ずかしくなり、顔を覆うもすぐにキリッとしてアルベドを制する)
(この一週間、彼女のことを強く思っていたからこそ、他の女性と同衾することは不貞に思えた)
(後日、アルベドは閨に招かれ労われたのだった)
(そして、身長が要素であることを聞かされた吸血鬼の彼女が密かにガッツポーズしたのは余談であった)


794 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 10:56:15
……お約束の日までは遠く感じるのに、
当日になると指定の時刻まで早く感じるのはどうしてかしら。
準備の段階から、既に気持ちの上では逢瀬は始まっている、
そう考えると納得はいくけれど……
果たして至高の御方にご納得頂けるだけの完璧を用意できているかは疑問ね。
さて、お待ちしております!ごゆっくりお越しになって下さいませ。
(そわそわと先程から何度も何度も手鏡へと視線を落とす)
(けれどいつまでも切りがないので、ソファへと座り込んで心を決めた)


795 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 10:57:21
先日はよきものをありがとう。お前に会えずともお前をたっぷり感じさせてもらったぞ。
これはその少しばかりの礼だ。一方その頃的な、な。


さて、喝采せよ!ここにお前の主人、アインズ・ウール・ゴウンが戻ったことを伝えよう。
(厳かに、玉座の間に現れた支配者はゆるりとした足取りで進み、自身の椅子である座に座ると片手を差し出す)
王として寂しいなどと口にするのは恥ずべき行為やもしれんが、お前といるときくらいはかまわないか?
会いたかったよ、ナーベラル。お前と会えぬ日がこんなに長いとは思わなかった。
だがお前を思わぬことはなかったぞ、会いたかった。
(おいで、と差し出した手をゆっくりこちらに向かって振って愛しい彼女を早くこの手にと求めるのだった)


796 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 11:05:24
>>795
ふぅ、ふぅ…至高の御方をお出迎えするならばここ、でございますね。
おかえりなさいませ、アインズ様。
このナーベラル、貴方様のご帰還を心よりお待ち申し上げておりました。
……い、いえ。いえ……御身に何もお恥ずかしいことなどありはしません。
胸の内を曝け出して頂ける光栄に震えるばかりでございます。
お会いしとうございました、アインズ様!アインズさま!
(息を切らして玉座の間まで駆け抜けると、彼の姿をこの目にしたため)
(そこからは不敬の犯さぬよう、心とは裏腹に静かに歩み寄る配下としての態度)
(けれども目の前へと跪くと、差し出された手にもはや我慢ならず)
(その手を取って立ち上がると、玉座の上へと招かれてお膝の上に跨りました)

…それから、贈り物もありがとうございました。
えへへ、ナーベラルは貴方様の娘たりえておりますか?


797 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 11:25:51
>>796
やはりお前とは気持ちを同じくするのだろうな。
それがとても嬉しい。お前とは気持ちを分かつようなそんな感覚だ。
ここが始まりの場所でもあるからな。やはり感慨深いところだ。
………何物も見せぬのが王やも知れぬが、私はお前たちには誠実でありたい。
そう思うのだ。お前には曝け出しておきたい、とな。
ただいま、ナーベラル。
(息を切らせる彼女の姿はまさに娘のそれであり、もしかしたらペットの様でもあるかもしれない)
(臣下の礼をとる彼女の頭を撫でてやり、手を引くと膝の上へ)
(恋人、家臣、娘、その関係を楽しむように膝に乗せるとぎゅっと抱き締めるのだった)

もちろんだとも。お前が我慢強く待つ姿がその証だ。
フフ、貞淑なお前もとても良かった。そして私は清楚ビッ………ゴホン、が好きだと自覚させられたな。
さて、待たせたぶんお前と共にあろう。今日はお前のよい限りともにいたい。
だが無理はすることはない。またすぐに会えるのだからな。


798 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 11:48:22
>>797
あと3秒早ければと思わずにはいられません。
しかしながら私の間の悪さも、見方を変えれば……
まるで貴方様に吸い寄せられているようにも思えます。
無意識に近付いてしまっているというわけですね、ふふ。
誰よりも慈悲深き王の姿だと私は申し上げたく存じます。
全力でお支えいたします!ま、真心には…真心で、お返ししなければと。
(結果から言うと、我慢弱さの克服訓練は何の役にも立たなかった)
(いとしさを募らせるばかりで、頭を撫でられただけで既に)
(表情筋が緩むばかり。デレデレ、デレ。二人きりでなければこの顔は晒せない)
(抱擁に熱くなるばかりの胸は、心臓を持たぬその胸骨に押し付けられて)
(ほんのちょっぴりのエロスと共に、鼓動の早さで大好きを伝えるのでした)

ありがとうございます。嫉妬させる企みがまさか、倍になって返ってくるとは…
想定外でございました。…お二方はとてもお似合いでございます。
御身直々のお言葉を頂けていなければ、臆病さに心を委ねて身を引いてしまうくらい…
も、もう離しませんからね!誰を抱いても構いません!でもその分私も抱いてくださいませ!
かしこまりました。気持ちのままに従いますと、また時間いっぱいお付き合い頂く事になりそうですが…
よろしくお願いします、アインズ様。では簡単にお話をしてまいりましょう!
……その……日が空くからお別れえっち、としたのですが、
再会したら再会したでご無沙汰えっちがしてしまいたくなるのがアレでございますね…
…と、特にお気持ちにお変わりございませんようでしたら、例の腐れ縁的ペアでしましょうか。


799 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 12:06:13
>>798
フフ、二つ合わせて数秒の差と言うのがロマンチックでいいのではないかな?
むしろ間が悪いどころか私としてはお前の言う通り、ぴったりだと思っているとも。
私が慈悲深き王ならば、お前は私を支えてくれる優しき従者だとも。
ありがとう。ならば私もお前の真心に答えねばなるまい。
(優しく頭を撫でて、見た目の厳めしさに反した優しい手つきは双子が言うように優しい支配者のそれであり)
(ドッペルゲンガーらしからぬ愛らしい笑顔を見せるナーベラルを抱き締めて、仄かな花の匂いで優しく包む)
(熱い胸元の柔らかさを肋骨越しの宝玉に感じ、思わず唾を飲み込むも当然飲む唾はない)

うむ、なぜかパンドラズ・アクターには嫉妬心がわかないな。まだデミウルゴスの方があるやもしれぬ。
まぁ、あいつは無害さが溢れているからかもしれないが。
フフ…ありがとう。私もお前を離すつもりなどないさ。
もちろんお前を抱くとも。ほ、ほかの人を抱いたぶんだけお前を抱くことを約束しよう。
うむ、疲れを覚えぬ程度に楽しむ形で構わないとも。
先に次回を伝えておくと火曜日はどうだろうか、いつもの時間から大丈夫だとも。
うむ、久しぶりにというのはよくわかる。やはり相手の匂いや心地を思い出したくなるからな。
もちろんそれでいい。楽しみにしていたしな。フフ、おあずけをうけていたのは彼らも同じわけだ。


800 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 12:27:27
>>799
物は捉えようなのだと、御身には教わってばかりでございます。
ご助言を頂けなければ、我々の間にしばしば起こりうる素敵な巡り合わせの数々にも、
気付かぬままで流れてしまったものが結構な数あったかもしれませんね。

…そ、そうなのですか。
確かにアイテムフェティッシュな彼のことです。
私からお義兄様に迫る形は、裏に思惑あってのものとはいえ想像できますが、
その逆はちょっぴり想像しづらい光景かもしれません。
嫉妬…の手前くらいの感情は湧きましたが、同じくらい…その、
ご自由な立場にも関わらず、気持ちの置所を意識なさっておられました事が嬉しく存じます。
火曜でございますか。おそらく確保しておく事に問題はないのですが、
多少ながら懸念がございまして、別の日に代替できるようであれば…
そちらでお願いしたい心境ではございます。
……と、とはいえ、代わりが利かないようでしたら、調整を試みますので。
そう大きな用事ではございませんし…アインズ様にお会いしたい気持ちでいっぱいですからね。
はい。ではそのように致しましょう!……その前に。……は、ァ…
(座り込んだまま彼の肩に手を掛けて、抱擁を感じながらのキスへと移行する)
(唇を押し付けるように寄せ、暫し歯列との接触を楽しみながら、軽く舌を出すと)
(上下の歯の隙間に滑らせるように差し込んで、解消しきれぬ劣情を露わにするのでした)

で、では代わりますね。


801 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 12:49:27
>>800
数秒後に私の後をついてくるお前は献身的な振る舞いだと私は思うとも。
フフ…お前は私にたくさんの喜びとアイディアをくれているとも。だからそれは私も同じだ。

うむ、まぁ基本的に紳士的なやつではあるしカルマ的にもそう悪いわけでもないしな。
うむ、迫っても紳士的にかわすだろうなという信頼感はあいつにはあるのだろうな。
フフ、それならば良かった。お前を嫉妬させる意図はなかったのだがそれは思いがけぬ効果だ。
お前に操をたてていると言えるほど潔白な身の上でもないが、これは私の気持ちだとも。
なるほど、ならば無理はしなくていい。用事がある以上、それは仕方のないことだからな。
フフ…お前が遠慮なくいってくれることがとてもうれしいぞ。
ならば水曜日の夜はどうかな?20時から問題ないだろう。
もちろんお前の気持ちを疑うことなどあるはずもないさ。お前にも任務はある、それを優先することは必要なことだ。
…ちゅ…ンッ…はぁ……………
(彼女の唇がいきなり重ねられると驚きに赤い炎は燃え上がり、すぐに赤い炎は落ち着いて)
(固い歯列の感触を教えて、舌が入れられればそれを受け入れて、こちらからも重ねていき)
(濡れた舌先を押し付け返して、ちゅっと吸い上げるのだった)


802 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 13:01:34
>>801
なるほど…。アインズ様とパンドラ様が仲睦まじいのは微笑ましいですね。
私だけでなく、アルベド様、デミウルゴス様……
御身が信を置く臣下は複数おられますが、
極限的状況で最後に信じられるのは直々に創造された彼なのだろうという確信があります。
そして同時に、最愛は私に頂けるものと烏滸がましくも確信しております。
ああっ、ありがとうございます。ではちょっぴり悩ましいのですが、
次回は水曜でお願いしてもよろしいでしょうか。そちらでしたら憂いなく待ち合わせできるかと存じます。
無論、火曜の予定は分かり次第ご報告致しますので…
両方とも…というのは強欲ではございますし、もしも余裕ができましたら、
一日とは申しません、ちょっぴりだけでもお会い頂けましたら嬉しいです。

…では私から以上です。
(たっぷりキスの余韻を楽しめど、未だ舌がじんじんと熱く疼く感触がある)
(衝動に身を委ねると、すっかりブレーキの壊れた様子で続きをねだるのでした)


803 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 13:02:39
残暑を満喫してますかー?BBちゃんです!
わたしが懲役もとい、力を溜めている間に…
なにやらラスベガスで楽しそうなことしてたみたいですねえ。
BBちゃんだけハブられてただなんてそんな……
まぁ、単独行動Aと言い換えることもできますね。
もっと具体的に言うと弓兵的な孤独を満喫していました。
いやいや、わたしも落ちぶれたものです。

さて、熱狂的な盛り上がりを見せたサバフェスから一年!
今年はBBちゃんもゲストとして夏を楽しませてもらうことにしましょう。
ですので、ちまちまセコい……もとい、手堅くギャンブルしてそうなロビンさんと、
ベガスで待ち合わせ。セレブリティ溢れるひとときをお送りしちゃいまーす!
わたし、違法カジノ行きたいです!あ、それとも無難にホテルでします?
ホストの役割もありませんし、貸し切りされちゃうもやむなしですねぇ。


804 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 13:24:25
>>802
な、仲睦まじくなどない。未だに息子としてなど認めていないからな!
だがまぁ、あやつが私に似ていると言うのは否定はしない。
そうだな、お前とパンドラズ・アクターは特別だ。それが良いか悪いかではなく、自身の創造主と天秤にかけたならばそちらをとるのは当たり前だ。
お前とあやつは私をとる、そんな傲慢な確信があるな。
うむ、水曜日にするとしよう。憂いがないことは何よりもいいことなのだ茅な。
フフ、ではそれを楽しみにしておくとしよう。そちらも無理は要らぬ、可能ならばでいいとも。

………ではあとは彼らに任せるとしよう。
(歯列に残る熱に興奮したように、彼女のおねだりにガバッと抱き返すと立ち上がり、
胸に抱くと寝室へと向かうのだった)


805 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 13:31:40
>>803
ハァ、あんたも出てきたのか。まぁあんたいたら無茶苦茶になるしな。
ハブられるのもあたりまえのことでしょうよ
大人しくディーラー、って柄でもないだろうし自分の遊び場を作るのは好きだけど人の砂場では遊ばない。
無茶苦茶にしちまう、そんなイメージだしな。
そりゃ良かった、オタク意外と孤独に弱いって言うか人あってのアンタって気がしてきましたね、どうも。

堅実と言ってくれ、ギャンブルなんてのは大概胴元が勝つんだ。そのおこぼれを拾うのも庶民らしさってやつだ。
なるほど、セレブ的なあれか。オタクの妹?もセレブとしてやってるみたいだし。
違法カジノでもいいけど、なぜわざわざベガスまで来て違法なカジノに。
ホテルで汗に濡れて、何てのも醍醐味だしかまわないぜ。
とりあえずオレの希望はオタクをぎゃふんと言わせること。あとお預けのぶんだけいつもよりやる気に溢れてますよ。
まぁとりあえず普段のお返しをさせてもらいますよ、と。


806 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 13:54:28
>>805
酷い物言いだと言いたいところですが…!
ロビンさん、実は意外とわたしのこと観察してますよね?
弓兵やってるくらいですし、目敏くなければ務まらないですからねぇ。
……と、BBちゃんは逃げ道を用意してあげるのでした。

昔の人は言いました。ベガスで水着になってるのなんてセレブくらいしかいないと。
黄金律Eではセレブには程遠いですけどぉ…
まぁ、急遽スーパーセレブAIに転職したBBちゃんのヒモという事であれば、
誰もが「あー…たしかに…」と、なんだかやるせなく納得頂けることでしょう!
…ふふ、いいですね。インスピレーション掻き立てられます。
ではでは所謂おふぱこ!的要素に、ちょっぴりでりばりー!的要素複合させていきますか。
BBちゃんからは逃げられない!おわかりですよね?
……へぇ。いつになく挑戦的ですね、ロビンさん?
終わる頃にはぶーぶー鳴いていなければいいですけど。
まぁ、相手に勝ち目のない勝負はしないのがわたしのポリシーですし、
カジノの儲けだけで億万長者になるくらいの可能性程度はあるかもしれないですよ。

はーい。では具体的な質問をいくつかいいですか。
ロビンさんは雑にBBちゃん特製水着霊基でいいとして、
わたしの方に何かお好みのもの、ありますか?
そうですねぇ…例えば、もちもちたまご肌がいいとか、
再臨段階までこまかく指定してくださって結構ですよ。
すっかりホストが染み付いちゃってるので、ふふ。
それと、ロビンさんの部屋で良ければわたしから導入しましょうか。
ギャンブル中に拉致されちゃうのがお好みであれば、
ロビンさんがセコいギャンブルしてるところ、見たいです!黄金律E!
どちらでも好みで。あ、ヤリ目ですか?ヤリ目ならお部屋からがおすすめです。

確認事項はその二点でーす。


807 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 14:20:31
>>806
そりゃ狩人が目が悪くて務まるかよ。相手がなんであれ洞察が生死を分けるんだからさ。
オタクなんかを相手にするならなおのことその辺は生命線ですし、気まぐれなパワー持ちとか勘弁願いたいもんですよ。

昔って言うかそれ比較的最近なんて突っ込むのは野暮なんですかね。
Eでもあるだけマシだろ!まぁ大金とか富裕とは無縁ですけどね。
ヒモねぇ、それも悪くないんですけどオタクのヒモは命の危機があるし、オレ一応スーパーマネージャーなんすけど。
………ひらがなでアンタが言うとなんか掻き立てられるんすよね。悔しいけど。
そりゃもういやというほど。出自も違うのにやたらと追われる身の上ですし。
まぁ、勝ち目はほぼないですがベッドの上なら多少は、ね。
この間の借りもありますし。結局お茶飲んで帰るとかすっかり盛り下がりましたし!

はいはい、どーぞ。
あー、意外とこれ気に入ってんすよね。まぁ着るものに罪はありませんし。
それなら二臨がいいっすね、小麦の方で。いや、なんかオタクの小悪魔つうか悪魔感でてるし。
なんかへンに着てる分はずかしくないっすか、それ。白い肌も好きっすけどね。
それじゃ、拉致にしますか。アンタらしいし。セコいとか言うな。こちとら庶民はせこせこやらなきゃならないんすよ。
ヤり目とかいい年した女の子が言わない。なんかこっちが恥ずかしくなりますよ。


808 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 14:35:15
>>807
いえいえ、さすがのBBちゃんも血に飢えたバーサーカーではありません!
骨抜きになるまで飼いならして、反抗の意思を根こそぎ奪う程度で勘弁してあげましょう。
THE・ヒモ!サーヴァントのみなさん、これが人目で分かるヒモの図解だ!
そんな触れ込みで見せびらかす程度です。かわいいものですよね、フフフ。
…あー。はい。はいはい。
つまり、期待してたんですね?性欲の化身と化したBBちゃんに馬乗りにされて、
嗜虐心の限り蹂躙されちゃうことを期待してたんですね?
喜べ青年、君の願いはようやく叶う、と!あえて言わせて貰いましょう!

でしょう?でしょでしょう?
わたしがロビンさんに似合うものを見繕ったんで当然です。
人間を管理する立場としてはぁ…あなたとはまた別の観察眼が必要になってくるわけです。
はい。実は知ってました。…じゃあ何の為に聞いたの?と言いますと…
羞恥プレイの一環でーーーすっ!どや。エキゾチックな夜がお好みですか。
アハハ、言葉だけ取り繕ったって、行き着く先は決まってるんでしょう?
自分でモテない方ではないって自覚あるんですよね?
自慢気に言ってたの覚えてますよ、BBちゃんは。こないだホテル行ってましたし。
はい!ですので、どこかのカジノで待ち合わせって形にしましょうか。
サバフェスから一年、ネットの付き合いがあった…という事実があれば、
そこそこ不信感も拭われたことでしょう!
素敵に清楚でキュートな待ち合わせ相手を期待していてくださいね!
…というわけで、BBちゃんからは以上です。導入よろしくおねがいしまーす。
こちらは適当に閉じちゃっていいですよ。後は肉体言語で結構ですので。


809 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 14:52:45
>>808
それむしろ理性とかある分、たち悪い気がするんすけど?
まぁヒモにもどちらが主導を握ってるかとかありますし、ヒモを飼ってるのかヒモが飼われてるかとか。
いや、オレそんな趣味はないはずなんで。まっぴらごめんですよ、と。
あ、でも聖杯的な願いの叶えかたとしては間違ってない!
全然喜べねえあたり、やっぱりオタク聖杯の化身だわ。でも元の性格かやっぱり庇護欲はあるんすね。

センスは悪くないし、派手さも華美さもほどよいところがいいっすね。
そういう反応は好きッスよ。年頃の女の子みたいで。
知ってたのかよ!やっぱり前言撤回でお願いします。邪悪さとあれさを兼ね揃えてて自覚あるのはたちが悪いっすね。
そりゃもちろんありますとも。でなきゃナンパを趣味にはしませんし、まぁ顔がいいってのは長所ですしね。
待ち合わせてたら来たのは知り合いでしたとか、なかなか最悪な気がするンすけど!
まぁせっかくのベガスなんで、カジノでの待ち合わせは悪くないっすよね。
その間に稼ぐのもありってことで。
こちらこそどーも。それじゃあとは身体で楽しむとしましょうか。


810 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 15:23:09
こそこそ…追伸です。
実はわたし、今すっごく邪悪な気分なんです。エッチな、気分なんです。
この霊基に同居した邪神の影響ですかね。
わりとストレートに段取り組むつもりなので、ご了承下さーい♥


811 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 15:47:33
>>810
あー、オレが言うのもなんなのかもしれないけれどオレもなんすよね。
まぁあおずけの分だけ、今日のこと考えてたって言うか………まぁつまり同じ気持ちってことで。
遠慮なくどうぞ


812 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 15:57:12
>>811
嫌な予感が…!先程のわたしの発言を読み返しまして、
誤解を与えかねない言葉足らずなものだったとゾッとしています!

1>それと、ロビンさんの部屋で良ければわたしから導入しましょうか。

これなんですけど!

2>ギャンブル中に拉致されちゃう

えっとぉ…BBちゃんらしからぬうっかりというかぁ……
わかりづらくて……すみませんでした。素直に頭下げちゃいます。
これ、1and2ではなく、1or2のつもりだったんです。
なので、拉致展開の場合、ロビンさんに導入をお願いするつもり満々だったわけで、
しっかり伝わっているかろくに確認していなかったわたしのミスです!
失礼しました。時間、無駄にしちゃいましたね……しゅん…
今から大急ぎで用意しますね!
カジノでの対面、スパッとカットしてお部屋から開始させて貰います!
余裕があればでいいので、後ほどその場面は回想なりで補足する形にして貰えればと!
……そ、そういうわけなのでー……もうすこし待っててくださいねー……アハ、アハハ…


813 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 16:02:00
>>812
あー、なるほど。わるいわるい、てっきりオレはギャンブル中にアンタに拐われてオレの部屋から始まるもんだとばかり。
ギャンブル描写自体は回想って形だと勘違いしてたぜ。

謝ることはないさ。お互いに相手の出待ちなんてのはよくあることだしな。
気にすることはない、まぁこういうのもたまにはいいものだ。
わかった、それじゃその辺は回想でやらせてもらうとしますよっと。
なに、気にしなくていい。こっちはカジノでのことに想いを馳せとくさ。
オタクもゆっくりでかまわないからさ。お互いゆっくり楽しむとしましょう。


814 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 16:42:45
>>813
ごめんなさぁい…くすん…
謝罪するBBちゃんすごく貴重なので舐め回すように見ても今だけ許しちゃいますよ。
一応そのロビンさんの想定に合わせて作ってみました。
ご迷惑お掛けしたお詫びというわけではないんですが、
こういう形が自然かなと。はい。わたしも納得しましたのでお借りしちゃいました。

……少々ヤンデレ風味入ってますけど、
BBちゃんはただ良かれと思って献身的に頑張る女の子なので、
優しく優しくお出迎えしてあげてくださいね!えらいですよね!
では続けてお見せしますね。


815 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 16:49:52

ふー。デリバリーサービス、これにて完了です!
お部屋の借り主をお部屋まで送り届けるサービスなんて史上初ではないでしょうか。
結構いいお部屋取ってますね。なるほどなるほど。
(ここは特異点ラスベガス!ギルダレイホテル!その一室)
(けしてスイートルームでもなんでもない、ちょっとリッチな小市民用のお部屋だそうです)
(水着剣豪達の戦いが行われている最中ではあるが)
(今年はお互いにスポットライトを浴びる役割ではないよう模様)
(一夏のわすれられない思い出を作るという、良かれと思っての捻れ曲がった善意は)
(言葉の通り、忘れられない悪夢の方向に作用してしまった事が今回の発端である)
(出会って数分、小粋な会話の後にサクラビーム!の掛け声と共に放たれた大迷惑な魔術は)
(1年越しに彼を小さなブタさんに変えてしまった)
(なぜか?持ち運びのためです!なぜか?その方が面白いからです!)

(その為に一年前にわざわざBB@ちゃんねるといった胡散臭さ満点の偽装掲示板まで作り)
(サーヴァント、ロビンフッドがアクセスした場合のみ)
(投稿全てがBBちゃんのチートスキルによる多重自作自演で構成された特別掲示板)
(サクラ☆ボードにリンクされる念の入れ様で仕込みを始めたのです)
(年齢、タイプ、趣味、全てがバラバラに数十件の話し相手募集の投稿は)
(暇―――否、血の滲むような善意の賜物!)
(そのうちのひとつ、清楚ながらも物怖じせず、ちょっぴり芯の強い女性―――)
(そんな設定の書き込みに食いついたので、一年もの間)
(身分や名を偽って信頼を獲得することに尽力し)
(そしてようやく今日という日に会う約束を取り付けたのでした)


……それにしても、さっきのあなたの顔は傑作でしたね。
ふふふっ、わたしと知らず、フランクに接してくれたロビンさんが、
驚きの後に諦観の表情を浮かべる流れときたら、永久保存版としか言いようがありません。
たまたま。そう、たまたま無数のサーヴァント達が募集を募る掲示板から、
このわたしを引き当てちゃうなんて……ツイてましたね♥
(ベッドの上へとぽんとブタさんを放り出すと、ようやく魔術を解いて)
(可愛らしい豚足は嘘のように、細めのシルエットながら歴戦を戦い抜いた男の肉体になる)
(隣へと腰を下ろす水着姿はハワイの女神ペレの影響を色濃く残した霊基で)
(5つ星が頭上に煌めき、健康的な小麦色に焼けた肢体)
(上下共にビキニの面積はそう大きくなく、やや豊満といっていいスタイルを)
(あまり隠すことなく曝け出すのは自信の証)
(水着という触れ込みにも関わらず足元を包む黒の意匠ですとか)
(ショートパンツで開放的に演出したこの装いこそ―――)
ベガスで使う筈だった運を使い切っちゃいましたね、ロビンさん。
出会い系召喚最高レアリティのBBちゃんでーす!
……なんかネット上のあなた、露骨にわたしに対する態度と違いますし…
ちょっとBBちゃんの繊細な乙女心が傷ついたというかぁ……
お仕置きですね。人によって態度を変えるなんてサイテーですよ、ロビンさん♥
(露出した彼の胸板をつんつんと指先でからかうように突きながらも)
(含みのない満面の笑みは、逆に彼へ嫌味たっぷりに映る。というよりドヤ顔です)
(やがて言葉でちくちくするのに飽きたら、その指先は乳首をつんと突く)
(リボンと同じく明るいパープルカラーのネイルが掻くように敏感な場所へ触れ)
(満面の笑みの中に、ただの一瞬だけ愉悦を滲ませるのでした)


816 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 17:50:56
>>815
(ラスベガス、絢爛豪華なそこは森の狩人には少し似合わない気もする)
(だが夜の狩人としては嫌いではない。貰い物だが水着はしっくり馴染み、この街の空気は性に合う)
(水族館風のものやドーム状のカジノには近寄らない。とてつもなく、とっても、最悪に嫌な予感がするからだ)
(いわゆる、出会い系サイトに当たるBB@ちゃんねる。そこでやり取りをした女の子とカジノで会う予定だった)
(一年にわたるやり取りをした相手は、気さくに話しかけても真面目な女の子であり、それでも感じさせる清楚さは好みだった)
(会わずにやり取りができるなんて、世の中便利になったと思いながら待ち合わせ予定のキャメロットに向かう)

ここはディーラーの腕はいいが王道のカジノだしな。
ある程度は狙いやすいか。
(手元には数百枚のチップ、それを手にしながらルーレットの席からブラックジャックの席へ)
(ルーレットでは少しずつだが確実に増やしていった)
(ディーラーの腕がいいからこそ、ある程度狙ったところに落としてくれる)
(ならば狙いやすく賭けやすい。それを見落とすほど目も悪くない)
(とは言え、ディーラーがアロハを着た騎士になれば席を立つ。完全に狙い撃ちをされては流石に敵わない)
(小さく勝つ分には向こうもいちいち潰しに来たりはしない)
(デート代を稼ごうと地道にブラックジャックの席で稼ぐ)
(ここでもやることは簡単、カードを数えハイカードとローカードの差から少しでも有利な方に賭ける)
(カードカウンティングと言うテクニックであり、対策はされているものの英霊ともなればそれも掻い潜れる)
(もちろんアロハの騎士が来たら小細工も破られるので退散するが)
(待ち合わせの時間になり、カードのところにいると伝える)
(来た相手にフランクに話しかけ、食事にでも行こうと口にする予定だった)
(あわよくば勝って格好いいところを見せてもいいと考えていたがそんな夢はあっさり打ち砕かれた)


部屋へのデリバリーって言うかこれもう拉致っすよね!
というかこれからオレは待ち合わせなんですけど!
ここも、その娘とってまさか………っ!
(いくらラスベガスとは言え、露骨なホテルを選ぶと相手を怒らせそうだ)
(そう考えてとったのはギルダレイホテル、高級ホテルならば断りにくいだろう)
(それでも稼ぎのほとんどはなくなり、並みのホテルのスイートルームくらいはあるはずだ)
(そこに運ばれたことを考えれば思わず言葉につまってしまう)
(まさか、いや、間違いないと心から言える。わざわざここにいること、そして身柄をあっさり確保されたこと)
(ホテルの部屋を知っていたこと、それらを纏めれば答えはひとつしかない)
(ブタにされたことも悪夢だが、戻されたのでそれは触れないようにする)
(つまり、答えは単純)

まさか、あのやり取りしてたのはオタク?
いや、たまたまラスベガスにいるなんかありえないし、仮にいたとしてもオレを捕まえる偶然なんかありえない。
(そのために一年もかけるか?いや、かける。嫌がらせのためなら小まめな相手だと心から言える)
(しかし匿名の掲示板でたまたま引っ掻けたか?考えにくいが、それでも性格を考えればひとつしかない)
(掲示板すらそのために作り、オレが来たことだけをわかるようにした)
(まさかすべてがBBだったなんてことまで分かるはずもないが、おおよその見当がつけば深くため息をつく)
………今もそんな表情してると思うんすけどね。
まさかそこまでやるか、とオタクに言うのは愚問っすよね。
……そんな偶然あるわけないでしょう。生憎、こちとらそんな信心深くなくてね。
偶然なんて信じてないですよ。
(小さなブタの姿から上着を纏った水着姿で仰向けに横になった姿で見上げる)
(細い身体ながらそれは痩せていると言うよりは絞り込まれた戦士のそれだ)
(ちらりと見上げた小麦色の身体は、ハワイの女神らしい肌色で健康的な色合いをしている)
(細身ながらグラマーな体を惜し気もなく晒しながら、隠すべきでもない足元だけがブーツで隠されていた)
(下着のようなビキニに興奮しないわけでもないが、相手が相手だ。どうなるかわからない怖さがある)
むしろ星五にさらわれた気分なんすけど。
手の込んだ方法でまさかホームでもないラスベガスで拉致されるとは夢にも思わなかったけど、どんな用っすか。
………そりゃまぁ、清楚な彼女とは真逆の人が来ればねぇ。
態度を変えると言うか当然の対応と言ってほしいっすね。
(図らずも水着を選んだ相手の前で、パーカーの前を開かれて、逞しい胸板をつつかれればため息で答える)
(爽やかな白色に包まれた乳首は指先でつつかれれば、彼女の小指の爪先ほどもないそれは固くなる)
(顔ひとつ変えることなく、固くなったペニスが水着のなかで鎌首をもたげるも気づかれることは今のところなかった)


817 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 17:53:46
>>814
ハイハイ、そう言う嘘泣きはいいからな。
それとも土下座してるところを後ろからされたりとか、靴を舐めさせられたりしたいとか?
ありがとさん、とてもやりやすかったぜ。
そう言うところはさすがだよな、アンタは。

ヤンデレと言うかオタクはそんなもんだと思うっすけど。
優しく迎えるどころか拐われてどこを優しくしろと。
でもとてもよかったっすよ。よろしくお願いします、と。


818 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 18:52:44
>>816
はーい。そうでーーーす!
恥ずかしがり屋なので…てへ、メッセージでやりとりしてたわたしが本当のわたし。
だとか言ったら信じてくれますか?
ここ結構QPかかりますよね。ロビンさぁん……完全にヤリ目じゃないてすかー。
(明るく元気よく!隣に座っているのに部屋中に響くくらいのハイテンション)
(新機軸後輩キャラの座を狙っているだけに、絡み方がちょっぴりウザい)
(剥き出しの肩をぐりぐりと擦り寄せてからかう声色で詰り)
…偶然なんて信じてない?……はぁ、なるほど……
う・ん・め・い♥感じちゃってたわけですね。
いやー、大変だったんですよ?
あの時は聖杯がありましたからチートし放題でしたけど、
しょっぴかれた後はそれはもう地道な積み重ねでした。
あからさまにタイトルから怪しさ満点なのに気付かれなかったのも
認識阻害の魔術のお陰ですし、まぁスーパーハッカーBBちゃんに掛かれば、
電脳世界のアレコレは容易いものだったんですけど。
はー…楽しい。やっぱり黒幕は種明かしの時間が一番最高ですね。ね?
(増長ここに極まれり。彼をコケにする態度からは想像できないほど)
(聖杯を手放してからの仕込みは地味な作業の繰り返しであった)
(その頑張りを褒めて貰いたいという俗な欲求もあったりなかったり)
(この特異点に降り立ってみれば、ナチュラルにハブられていたり)
(人間だったらちょっぴりしんみりしていたかもしれない)
(しかし今の霊基にそんな感傷はなく、一頻り成果を語ると邪気のない笑みは消え失せる)

見ましたよ。見ちゃいましたよ、ロビンさん、
わたしの手のひらで踊らされてるとも知らずに、手堅く稼いじゃってましたねぇ。
……どんな用って。忘れることのできない夏の思い出をプレゼントしたかっただけですよ?
しっかり思い出に、記憶に刻んでくれましたか?それともまだ足りない?
本当の顔も名前も知らない人とそんなにヤりたかったんですか?ドン引きです。
(油断なく抜かり無く追い詰めることなんてしない。してやらない)
(彼は敵ですらない。どこか愛嬌のある小間使のようなものに過ぎないのだ)
(無為な日々よりは、鮮烈な記憶を。捻れた善意に見せる彼の反応に)
(かたかたと肩を震わせるその仕草は隠しきれない愉悦で)
(美を自称する流体のアルターエゴ程ではないが、今心に沸き起こるものは嗜虐心)
(豚化による拘束を解いたにも関わらず抵抗を示さない彼へ向けるは意地の悪い笑み)
(被虐嗜好があるなどとは思ってもいなかったけれど)
(呆れたようなその仕草は少しばかり物足りない)

くす、まるでわたしには魅力を感じない。そんな物言いしてくれてますよね。
―――今夜、わたしにかける筈だった口説き文句っ!
それ。それを…聞かせてくれたら、今日は何もしないで返してあげますよ。
それとも好みの真逆の子相手にはそれすらも惜しいですか?
(仰向けになった彼の上へと覆いかぶされば、構図にして「ト」の字になる)
(遠慮なく存在を主張する乳房は、所謂細マッチョである彼と比較すれば)
(性別の違いこそあれど、絞られた無駄の無さというよりは豊満な部類にある)
(彼の腹筋の上に乗せられ、潰れる乳房はしっかり付いた筋肉との対比のように楕円形になる)
(そして胸板に顎先を乗せ、快感を得ずとも生理的反応を示す乳首へ)
(弧を描く唇から垂らす舌を這わせれば、薄布を被せたようにもじっとりと生温さを感じさせて)
(唾液の貼り付いたそこを次は舌先で転がしていく)
(舌での愛撫を試みつつ、上目遣いに彼に赤裸々な告白をねだるけれど)
(それは媚びるというよりかは、見透かしたようなあけすけな誘惑)
(彼の言う、真逆の人、とやらの要素を強調してあげてるだけ)
…ふ、ぁ……かはふ、なっへふ……♥
ちゅ……ふ……興奮してるじゃないですか……
……すました顔して……くす。これ、乳首つんつんってされたからだけじゃないですよね…?
BBちゃんに興奮していやらしい気持ちになってました?
…ちゅ…ッ、んふ…もっとみたいですか……カラダ……♥
(視線は一定に寄せながら、もぞもぞと身体の輪郭を探るように右手をお腹の上へ突くと)
(徐々に腹斜筋を下っていき、ペニスへと触れれば)
(彼の顔付きとは一致しないその固さに、小麦色の頬が僅かに染まる)
(気付いていたわけではないけれど、どの道触れるつもりだった。やはりという確信と共に)
(嗜虐だけに限らぬ愉悦が込み上げてくるのを自覚した)


819 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 19:04:23
>>817
【BBちゃんの性質歪むのでそういうのやめてください】
【……ちょっとぐっと来たというか…ものすごく後ろ髪引かれるというか…!】
【…い、一週間も焦らされたので…わたしに限ればもっとなので…】
【……言葉だけでインスピレーション刺激されて…すごく興奮しちゃいますね、アハ…】
【ロビンさんに振り回されるのも癪なので、踏ん反り返っておきます】
【そうでしょうそうでしょう。えらいゾ有能後輩BBちゃん!】

【いえ先輩相手ならともかく……ロビンさんですしねぇ……はぁー……】
【まるでBBちゃんがサイコみたいじゃないですか!】
【どういたしまして!セコいギャンブルよかったですよ!いやー、小賢しい!】
【し、しかも!娯楽の為じゃなくて、わたしの為の稼ぎだなんて…いやらしいですね!】
【露骨にポイント稼ごうとしてるなんて、まるでセコさの塊です!…そういうのに弱いとかは、はい。ないですから】


820 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 19:41:18
>>818
オタクのそんな言葉を信じるとでも?
恥ずかしがり屋がサイトまで作って騙さないでしょう。
むしろヤり目的ならそんなことしないっすね。安いラブホテルでいいでしょう。
(今朝までくつろいでいたはずのベッドの上でまさかの光景に頭がいたくなる)
(まるでどこかのウザイ後輩のようで新たな属性を獲得しようとしているとため息をついた)
……オタクなんでそんなにポジティブなの?
まぁ一年がかりの努力が運命と言うのなら間違いないでしょうよ。
あぁ、魔力ソースがないからそんなに地道に頑張られるなんて………いや、それ、他のことに使えば?
ゲッ、オタクそんなことまでしてたのかよ。あぁ、そのあたりはオタクの領域っすもんね。
完全に忘れてたわ………でしょうね。さぞオレの騙された顔を楽しんでるだろうよ。
(人の不幸は蜜の味。落とし穴を掘るために一年かける女は流石だとむしろ感心するほどだ)
(しっかりハメられておて、それを称賛することはないし、騎士ならば正々堂々として、相手のことを誉めたりとかはあるのかもしれないが)
(で、もういいでしょと聞きながら解放を望むがそれですむはずもないだろう)

……こちとら懐はそんなに暖かくないんだよ。せこせこ稼ぐのも大切なことなんです。
それならもうしっかりトラウマとして刻まれてますよっと。
おなかいっぱいなんですけど……いきずりの関係ってのもなかなか悪くないンすよ……性格は好みだったし。
(ボソリと小さな声で呟く。どうやらそう言うタイプに弱いのだと改めて教えられた)
(なぜ彼女にここまで執拗にされるのか首をかしげつつ、からかいがいのある相手くらいに思われているのだと納得した)
(敵と言えるほどの関係ではなく、味方と言うほどでもない気もする。だから物理的な抵抗にはでない)
(彼女の指使いに快感、と言うよりは生理的な反応を示し、声が出掛けるがぐっと飲み込む)

好みではないっすかね。
ゲッ、口説き文句何て言われても相手は真面目な子だったっすからね。
むしろ言葉より強引に行くのが正解だと思ってたンで、言葉よりは行動で、と。
こんな風に………っ……
(覆い被されれば、彼女の柔らかな乳房の感触を味わう)
(普段の装いに比べれば、水着姿は下着にも等しいほどの露出を示していた)
(視線を向ければうっすらと6つに割れたそれは彼女の柔らかさを受け止めて、視線を向ければ楕円に淫らに歪み)
(零れるように舌先があたり、唾液の濡れた感触を感じながら、顔を見つめて)
(彼女の手が動くのを感じれば、腹部を撫でられて、なんとか直立の体勢で収まっていたペニスに触れられる)
(経験を重ねただけあり、触られても慌てたりすることはない)
(完全な勃起ではないものの、亀頭が顔をだし身体と同じシャープな形状のそれはしなやかな長さを持っていた)
ちゅ…ちゅ……ぢゅる…ちゅ……生理的な反応っすよ……
それに、口説くための用意をしてたわけっすから普通でしょう?やられっぱなしなのも癪ですし。
(嗜虐を覚える光を宿した瞳を見つめて、彼女の顔に手を回すと顔を寄せて唇を奪う)
(彼女の動きを邪魔しないようにしながらも、口づけは真面目な彼女を口説くためのもの)
(優しく何度か口づけて、すぐに濡れた舌先をつき出して唇を舐めあげゆっくり口内に招く)
(彼女からいれたような形にしながら、いつものお返しとばかりに濃厚なキスで反撃に出る)


821 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 19:48:49
>>819
【ハイハイ、オタクとオレじゃあれかと思ったけど腐れ縁な分ありっすね】
【………俺もなかなか。と言うことでこれは覚えておくとしましょ】
【意地悪のお仕置きにそのうちされるでしょうし】
【会えない分だけ興奮するのは俺も同じってことで。オタクのことを考えない日はないわけですし】
【エライエライ、まぁアンタはそれが似合うっすよ。だからこそ慌てた姿が映えると言うかね】

【アンタ、嫌がらせのためならなんでもやるじゃない。特にオレ相手なら!】
【マスターはまぁ死んじまうからな。あんまりやると】
【せこいと言わない。目がいいのに使わないとか勿体ないっしょ。ギャンブルなんてそもそも胴元有利なんすから】
【いや、アンタのためじゃなくてこれからで会う相手のためなんすけどね。なんて】


822 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 20:36:59
>>820
考えてみてください。私の性質を。
別にちゃらんぽらんでもないですし、むしろひたむきですよね?
ロビンさんの言葉ですと胸には響かないかもしれないですけれど、
ほら、わたしの心象が良くなるかもしれません!
…んッ…む……ん、ハァ……やッ…やっぱり……
カラダ目的の人はやり方が小狡いですね。
はぁっ…ちゅ、ちゅ……こ、こうやって……雰囲気で流し、へ……
ベッドインってわけですか……ん、ふ…ンンッ…♥
(お互いに言葉と仕草がちぐはぐにも程がある)
(言葉を紡ぐ為、そして嗜虐の為の愛撫に舌を動かしていた口は)
(彼に引き寄せられるままに唇を奪われて、その食感を大きく変える)
(性感帯ではなく、暖かく湿った舌は触れ合うだけで頭に熱を与え)
(彼の口内でふやかされていく舌、触れ合う唇)
(空調は効いているはずなのに、日焼けした素肌に汗が滲んでくる)
(触れ合わせた体温と性的行為への関心が齎した熱の高まりは)
(キスをきっかけにスイッチを入れられた結果となる)

はぁッ…あッ…、あぁ…ン、やぁ……はぁっ、はぁ……ア、ぁっ……
や、だ……い、意外とキス……うまい……嘘っ…んんん…♥
(はぁ?たいしたことないですね?自分が満足する事だけ考えてる独りよがりでしょうか?)
(困ったロビンさんにはBBちゃんが正しいやり方をご教授してあげましょう!仕方ないですねー)
(―――というのが、建前。というより、本来次に言葉にすべきだった内容)
(水着越しに手のひらに感じるペニスの熱さに、強い好奇心を抱きながら交わすキス)
(どうにでもできるつもりだった筈なのに、すっかり抜け出すタイミングを失って)
(恭順したわけではないけれど、暫しこの快感に耽っていたいものと)
(このカラダが自由に動いてはくれない)
(もぞもぞと水着の中へと手を潜り込ませ、柔く指を曲げるとペニスを包むように軽く握って)
(上下にゆっくり擦り上げつつ、被せて持った手のひらを亀頭にグリグリと押し付ける)
(此方の訴えかけによって、興奮を具現化させてつぶさに反応を示してくれるそれは)
(興奮にのぼせそうになっているこのカラダには、甘い毒のように染み渡る)
(ここを刺激すればするほど、キスがより良い興奮と成って仕返しされる心地を感じて)

ちゅっ…んはっ……ぢゅう……んぇ……
はぁ、あッ…う……驚くだけじゃ……ぁッ、呆れるだけじゃ……た、たりな…い……
ロビンさんのか、お……快楽にどうにか……っ、しちゃってます、ね……
くすっ……いい顔。まだまだトラブル…終わらにゃ……ンッ、あぁっ…おわらない…から…♥
そ、それで…?それでっ…次は?次はどうするつもり…だったんですか…?
ねぇっ、ねぇ…キスの…後は…?
(鼻梁が交差する向かい合い。彼の胸へ触れる乳房は大胆なデザインの水着に覆われており)
(パンク・コケティッシュ・ワイルドな装いは、キスを交わしながら上体を前後に揺することで)
(胸と一緒に徐々にズレ込んでいき、心臓に近い左側が捲れて露わになった乳首を)
(滴る汗を潤滑油に彼の素肌に擦り付ける。水着の生地と柔肌が交互に彼の上を行き来し)
(隆起した先端は劣情を伝え表すもののように)
(くりくりと先程まで舐めしゃぶっていた彼のそこを通過する)
(膨らみの大きさだけ乳頭も彼より一回り大きく、擦れ合う度にびくりと身体を震わせ)
(彼の顔付きを揶揄する頃には、表情はキスと触れ合いで劣情に浸かってだらしなく歪む)
(左手は未だペニスへの愛撫を続けたまま、右手は汗でしっとりとした横髪を掻き上げる)
(垂れたリボンがふわりと舞って、狩人に相応しき好敵手―――)
(肉食獣のように獰猛な劣情を明らかにした)


823 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 20:51:53
>>821
【こ、ここではザコザコBBちゃんなのは、マスターさんのせいなんです!】
【わたしに種火を与えてくれないから、低レアリティのロビンさんに遅れを取りそうに成ってるんですよ!】
【別に本来のスペックだったらそんなこと……興味、ない…ええ、興味ありませんとも!】
【いえ、私は別にロビンさんのこと考えてないですけど】
【……どうやってロビンさんを顎でこき使うか考えてるだけですけど!】

【へー。それって好きの反対は無関心説ですかぁー?】
【BBちゃんがロビンさんに興味津々だって遠回しに言ってるんですか?】
【嫌いなものだからじっくり念入りに痛めつけるんですよ。ええ!もっと虐めさせてください!】
【だからそれってBBちゃんですよね?イマジナリーラヴァーとか恥ずかしくないんですか?】
【架空の恋人相手に捧げる筈の愛の言葉!それを嫌々わたしに言わないといけないロビンさんが見たいんですけど!】


824 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 21:24:21
>>822
ひたむきと言うか悪い方向に真面目と言うか……むしろいい加減ならもっと楽にやれた気がするんすけどね…
………小狡いのは狩人の専売特許なんでね。
真面目な子を口説くときは多少強引に、まぁそもそも部屋に入ってる時点でそんな気はないとは言わせませんよ…と…ンッ……ん…
(どちらにせよ舌戦では敵わない。相手が土俵に降りてくるならベッドの上での戦いの方が分がある)
(優しく舌先を招いて、抱き締めるように舌先で撫でて、唇で食んで吸い付く)
(唾液で濡らし、彼女の舌先での快感を促すようにしながらそれでも強引ではなく導くような舌遣いをする)
(本来の相手にここまでするつもりはなかったが、相手がBBとなれば加減をする余裕もないと愛撫に力を注ぐ)

ちゅ……そいつはどうも…オタクもなかなか甘いっすね……ちゅ…っ…ちゅ…ちょっと、深くいきますよ、と。
(彼女の本音を聞くことはあまりない。だからこそそっけなく返事をするもやはり気をよくする)
(彼女の手が敏感な性器を這うことに心地よさを覚えるが、それを声に出すことはない)
(彼女の艶やかな掌が包み込まれるとその心地よさに口づけた唇越しに吐息を漏らして)
(掌の感触に小さく呻きながら、それを注ぎ込むように首を傾けて唇の角度を変えて、舌を絡みつかせ脳髄に響くように絡めあう)
(彼女に習うように掌を彼女の秘部、水着ごしに指を這わせ、狩人らしいしなやかな固さをもった指先は優しく撫でさする)
(中指を下から上に擦りあげて、固い感触を探り当てると陰核の感触にそこを狙い、中指の腹で圧していき)

ちゅっ……ん、はぁ……ちゅ…ん、なかなか強欲な、女神様だ……
…それなら…ちゅ、こちらも本気でイカせてもらいますよ、と。
……そんなに満足できないなら…イクところまで…………
次っすか……キスのあとはもちろん愛撫っすよね…こんな風に……
(少しだけ唇を離せば繋がった艶かしい銀の糸は互いの胸元に落ちて、彼女の大胆な水着が捲れ上がる)
(視界に晒されたそこは鮮やかな色合いで褐色の肌によく映えた)
(水着の生地の感触と柔らかな感触、それを共に感じながら右側の乳房に左手をかけて)
(こちらは水着ごと揉みしだき、快感を覚える境を見極めて揉みしだく)
(彼女の左手はペニスから溢れた先走りに濡れ、いつのまにか手を動かす度に淫らな音色を奏でることになっていて)
(彼女の獰猛な劣情を感じとれば、獲物を弱らせるように陰核を中指と親指で挟むと優しく圧し、強い刺激を加えた)


825 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 21:31:44
【はううー…そろそろBBちゃん魔力切れが見えてきました】
【ロビンさんの劣情が燃え滾っているみたいなので……】
【これはわたしも気合を入れねばなるまいということで】
【ここらへんで凍結をお願いしてもいいですか?】
【……正直、その…魔力的には底なんですが、興奮は尽きない複雑な心境ではあります…あはは】


826 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 21:33:10
>>823
【まぁマスターが鍛えていないとそうなるしなぁ。オタクは配布のわりに機会が少なくていないところもまだあるでしょうし】
【俺はまぁ要所要所に仕事がありますから】
【アンタの本来のスペックって誰も太刀打ちできないやつでしょう。と言うか毎回偉いところからリソース持つから大変なンすよ】
【はいはい、ありがとうございます、と。涙が出るね、ほんと】

【まぁ一般論っすけどね。嫌いな相手は最終的に相手にしなくなると言うか】
【それはまた、アンタ、もう少し嗜虐趣味を分け与えた方がいいんじゃないすか?】
【寝るのも食べるのも金がいる世の中ですから。来るのがアンタと知ってたらそもそもいきませんけど】
【もう少しとろけたら囁いてあげますよ、とろけるようなやつを】
【っと、そろそろ疲れが見えてきたかな。そちらの返事の前後で凍結とさせてもらえますかい】
【あ、時間については。23時くらいまでいけるからゆっくりでいいっすよ】


827 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 21:44:26
>>826
はーい!BBちゃん知ってますよー!
あなたみたいな人の事をいぶし銀というんですよね。
いつも汚染された聖杯で自傷しながらよく宝具を撃ってるイメージですね。
…まぁ、超常的なものを打ち倒すのはいつも人間と相場が決まってますし。
BBちゃんとかスルトさんあたりがフルパワー引っさげて現れるとそれは、
地球で自慰しだす危険物レベルで戦いにならないと思うので!
これくらいのハンデ、ちょうどいいんです!

憎しみと怒りを終末まで抱えているのも結構な熱量が必要ですからね。
そういう意味では……意外とあなたのこと嫌いじゃなかったりするのかもしれません。
…というか、この辺結構時々考えるテーマではありますね。こちらちょっと別項で。
あはは、そんな態度だから逃げられないように手を打たなきゃいけないんですよー。
わかってます?わかってますか?
…毒使いっていやらしい人ばかりですね、ほんと。ふーん、だ。
というわけで、働き者なBBちゃんにお休みをください。
ここで凍結して…えーと、次回の予定も決まってますし…
ちょっとひとつだけお話したい事があります。別項の件ですね。
確認というか、すりあわせといいますか。


828 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 21:52:15
>>827
お誉めに預りどーも。誰が自傷しながら宝具ですか。
まぁどこかのやたら自害させられるランサーよりはマシか。
化け物退治は人間の役割と相場は決まってますからね。
最近の相手はアンタにもきつそうなのが多いっすからね。と言うかもう神霊を当たり前に連れてくるのやめてほしいんすけど。
地球でしてみたり、相手を飲み込んでみたりこっちのも化け物でしたね。失礼。

感情の保存はどんなものでも疲れるしな。まぁ、何かしら因縁のある相手には感情を持つでしょうよ。
へえ、本当アンタはかしこいっすね。いや、嫌みとかじゃなくて。
逃げられるから追いたくなるってのもあるでしょうよ?まぁ、狩人が逃げるのもあれだが罠を張るならそんなもんすよね。
卑怯ややらしさがなければ毒なんか使いませんよ。
はいはい、頃合いっすもんね。もちろんオッケーですよ。
お、擦り合わせね。もちろん構わねえよ。さぁ、なんでもいうといい。


829 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 21:57:41
……あの、ここからは建前的には聞かなかったことにして貰えないかなと。
ぶっちゃけちゃいます、メタ的なアレです。

……よく見なくても分かると思いますが、わたし……
上っ面を整えていても、すごーーーーーく…デレデレですよね……
一緒にいるだけでそわそわして、ふとした言葉だけでドキッとさせられて、
好意をニャルラト制メッキで覆い隠すので精一杯というか…
なんでこんなにもう好きなのか分からないレベルなんですよねッ!

それで、BBちゃんは比較的マイルドじゃないですか!
でも例えば嫌い合っていたり、交わらぬ平行線関係のカップリングですと、
そういうののマイルド表現に悩まされる事があります。…ありますよね?
…こほん。例えば鬼滅の刃などですと、
蟲の柱さんと上弦の弐の人の組み合わせなど結構好きなのですけど、
やるかやらないかは別として、あれって一方的に好意的、
もしくは物腰柔らかに話すところに、毒ばかり吐いて応じるようになりますよね。
好きを伝えられないのも苦しいですし、
逆にそれを言葉で一切貰えないのも辛いものだろうなぁとBBちゃんは思ってしまうわけです。
あなたはそういうのってどういうふうに思いますか。
ドライに割り切ってしまえるタイプでしょうか?
こうしようって結論でなくて、考え方を知っておきたいなと思うんです。
不都合なかったら教えて貰えませんか?

参考までに私は【】内でその分目一杯甘える形を取ってしまうと思います!
今は懐かし、吸血鬼の階層守護者さんと爪切り剣士さんがしてたみたいな感じですね。


830 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 22:11:18
>>828
こう魔術的な概念でなんとか屁理屈を捏ねて打ち倒さないとならない…
神々はそんな相手ばっかりですからねー。
眺める分には怪獣大戦争みたいで楽しいですけど、
カルデアの皆さんは大変ですねー。
センパイも常にちょっかい出してかまってくれるほど、
余裕がなさそうなのがBBちゃんてきに困ったポイントですね。
いやぁ人間って儚いです。

で、こちら一旦締め括りますね!
あとちょっとだけ建前ぶん投げモードでお付き合いおねがいしまーす。


831 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 22:12:04
>>829
改まって何かと思えば、本当オタク真面目っすよね。
メタの話もたまにはしないといけないっすもん。
そうしないと認識の齟齬とかでちゃいますしね。


……あー、まず結論から言っとくんすけどーーすげえ好きっすね、そう言うの。
デレデレなオタクを見れるのも役得と言うかそうみれるもんでもないっすしね。
好きだと求められて嫌な気がする人間はいないと思うんすよね。いや、俺ら英霊っすけど。
そんで、まぁ俺も好きっすよ。結局のところ、ここの野郎共は表現のしかたはそれぞれとしても好きなんすよね。オタクが。

んで例にあげてくれた二人とかだと殺し愛を始めかねないペアもいるっすね。
他にもギャンブル生徒会の会長さんとか特定の相手が見当たりにくい人とか。
俺としては彼、彼女らがどうなるのかを楽しんでるところもあるんすよね。
一方的な好意にほだされるところとか、罵られるのも毒をはかれるのも、それを受け入れたとしても、ここでの彼らの在り方として問題ない、そう考えてるっすよ。
あの支配者さんとメイドさんが招いた時点で悪いようにはならないと思ってますし、
最終的にいがみ合いながらも交われば喜びを共にしたり、逆にラブラブでも面白い。
原作にない以上、ここにあるものはオタクとオレが喜べばそれでいい。そう思ってますよ。

あー、なるほど。あれは面白かったっすね。ああいうのも好きっすよ。
まぁ、なんだかんだ言うとアンタならなんでも好きなんすよ。
なのでそこは俺に気を使わなくてもいいっすよ。


832 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 22:15:24
>>830
まぁ今のところはマスターの反逆とか同じ神を連れてくるとかそう言うのでしか倒せないっすからね。
今やキャメロットがかわいく見えるのが今後の怖いところっすね。
なかなかタフな旅を繰り返すマスターだわ、本当に。
それでも楽しんでる辺りあのマスターもタフっすね。

ハイハイ、会話を楽しむとしましょう。遠慮なくどうぞ。


833 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 22:32:57
>>831
それ、ばかにしてます?
……い、いえ、全部吐き出すなら、
その一言だってぽわわーってなるアレというか。
形容されるだけで嬉しいとか、ああ、消耗すると加減がきかなくなる!
暫しぐだぐだびーびーちゃん仕様を許してくださいね!

ありがとうございます。
そのあたりは個人の匙加減が大きく出てくるところですし、
BBちゃんはその時の感情次第で石橋を叩いて渡ったり渡らなかったりですので、
心の中に目安を作っておきたいんですよね。
好きが悪ノリし過ぎて、好きを伝えたのに嫌われるのって最悪です。
絶対避けたいことですし。…ロビンさんが審査の甘い人で良かったー。感激です。
といってもテキトーではなくて、こうしてしっかり真面目にお話に応じて貰える…
メリハリというか…塩梅が私にちょうどいいんですよね。

なるほど。よく理解できました!
あくまで割り切って受け入れられるタイプではあるんですね。
その上で、わたしが…欲しいと思ったら、急遽趣を変更することも厭わない、と。
…わかりました。……えっと、多分こんな機会でもないと言わないですけど、
ロビンさんが!ロビンさんが!…うっ、ヤバイこれすきです…
スパダリのクラスのサーヴァントでしたか…
私の疑問なんて、相談すると即座に何でもなかったって分かってしまう。
雲が割れてスッと晴れ間が差すように。いつもそんなことばかりです。
あー…すき…

ふふふ、懐かしいでしょう!
けれど確かに嫌じゃないかなと言う疑問がきっかけのものでしたけど、
あなたに好きと言えないのが嫌というか…
ひどいことは結構ずけずけ言えますけど。
そんな動悸でもあるんです。でも、何の障害でもなかった。
それが確認できたので良かったです。すき。もー、すき。すきです。
あ、そろそろ時間なので休みましょうか。
今日はお話できて大満足でした。
…エッチの最中でもないとおねだりできないので…最後におやすみのキスが欲しいのですが、
ロビンさん、お願いしてもいいですか。BBちゃんのここに下さい。
(ちょっぴり身を屈めて顎先を傾け、唇を差し出す)
(目を瞑るほど純ではなく、けれども見つめるほど堂々としてもいない)
(だって後で思い返したら恥ずかしい。ふい…と視線を逸しつつ、待ち受けるのでした)


834 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 22:50:57
>>833
いんや、馬鹿になんかしてないさ。むしろ褒めてるつもりだぜ?
アンタのことは理解してたつもりだけど、さらにその奥を見せてくれたりな。
ククッ、自分で言ったんだろ。メタな発言だって。今はそこは無礼講ってやつだ。

まぁ、好みはあるだろうな。絶対に有り得ない、って意見もわからなくもない。
アンタは慎重だわな。そのあたりはよくわかる。でもまぁノリや勢いを大切にするのは大切だ。
その辺りは俺もとても好きだぜ。でもまぁひとつだけはっきりさせといたことがいいわな。
オレがアンタを嫌うことはねえよ。審査が甘いつうより、アンタとすることに不安や不満なんかねえさ。
……たまにはハッキリと言わねえと伝わるものも伝わらねえですし、言ったはいいが恥ずかしいもんだ。

アンタとオレで作る話だ。誰にも文句なんか言わせないし、アンタを信頼してるからどんなものでも受け入れられる。そう思ってますよ、と。
いいんじゃねえですか?アンタとオレはパートナーだ。どんな些細なことでもいってくれりゃあいい。
それが簡単に解決するならいいことだし、即座に解決しなくてもオレはアンタの力になりますよ。
そうすりゃそのうち解決するでしょうよ。

それを言わせるのが楽しいんでまぁオッケーということで。
心配になるのはそれだけアンタがオレの事を考えてくれていることとそこに気を割いてくれているってことで。
オレも好きっすよ。アンタに仕えるのはなかなかに悪くない。
そうっすね、そろそろ休むとしましょうか。
オレもとても楽しかったっすよ。またアンタのことがわかって本当に良かったすよ。
ハイハイ、いきますよ……ちゅ…。
(差し出された唇に慣れた手つきで背中に手を回して、彼女の身体を胸に抱き寄せる)
(瞳をしっかり見つめようとして、そらされれば横顔を見つめてしっかり重ねて)
(舌をいれたりはしないが、それでも唇をぴったりくっつけてその甘さを味わった)


835 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/08/31(土) 23:12:58
>>834
てへ、BBちゃんは一言多いようです。
絶対に好かれている自信があるのに、無用な予防線を張って、
ちょっぴり心配させちゃったかもしれないですね。
審査が甘いというのは失言でした。許してくださいね!
ロビンさんがBBちゃんの事を本当は大好きなのはよくよく理解してるつもりです!
こんなに好きって言ってるのに、どうしてわかってくれないんだろう…
という事象はちょっぴり切ないですし、私もそこだけ訂正しておきますね。

ふふふ。流石はわたしたちって強運コンビですね!
わたしを捕まえられたロビンさんは幸運B。
そしてロビンさんに招かれる事ができたわたしはなんと―――
幸運EXでーーすッ!……頼りにしちゃってます♥

はぁ、まぁ、わたしって基本的に面倒くさい女ですし。
重くないですか?大丈夫ですか?
えへ…聞かなくても分かってはいますけれど。
大事にしたくても、過程がそうであっても、
結果がそれに叶うものになるとは限らないものですし…
せめて気持ちの行き先だけはいつもこうしてハッキリさせておきたいですね。
大好きです。…ふふ、BBちゃん学皆伝までもう少しですね。
休まず受講してくれるロビンさんにはちゃんと単位を上げましょう。
……ちゅー。…んふー♥
(彼のキスの仕草はちょっぴり予想していた通りでした)
(…少し違う。予想通りというよりも、こうあってほしかった、が与えられたものだ)
(彼の腕でちょっぴり強めに抱擁を受けながら)
(ちょっぴり照れる仕草ごと受け入れられるので、結局眼差しは余所見の中断を余儀なくされる)
(彼に対するイヤはイヤじゃなかったことばっかりで)
(唇を触れ合わせると、優しいその触れ合いと甘さに蕩けてしまいそう)
(それだけで済ますはずだったけれど、結局舌はこちらから入れました)
(彼の仕草がいつも大胆さを眠りから起こす引き金となっていたようだ)
お話が始まっちゃうと、結局時間を過ぎちゃうものですね。
…好きって……果てがないものなんですね。わたしが言うのもなかなかにアレですけど。
あ、火曜日なんですけど、遅くとも前日までには連絡しますね。
万が一連絡できなければ、事後報告になると思いますけれど中止と受け取って貰えれば助かります。
それじゃ、今夜はおやすみなさい。良い眠りを。また会いましょうねっ。


836 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/08/31(土) 23:31:14
>>835
いんや、その辺もわかってますよ。アンタは基本的に慎重で真面目だからそう言うところをけっこう気にすると言うか。
心配もしてないんで大丈夫なんですけど、そういわれるとやっぱり嬉しいっすね。
互いに好きなのは理解しあってるってことで。

Bって自分を低く見積もるオタクは謙虚なのか真面目なのか。
そうっすね、規格外の幸運を逃さないように捕まえておかないと言えないっすね。

重さを感じたことがないっすね。真面目でマメだから背負ってあげたくなると言うか、支えてあげたくなるタイプってやつなんでしょうね。
なに、過程が良ければ結果にこだわる必要はないでしょうし、過程がどうあれ結果が良ければそれもまた良しですよ。
……単位…どこか魔術科みたいで大変そうっすね。
………ちゅー♥
(よそ見をしているからこそ深く入り、視覚を触覚で犯し、味覚を満たしていく)
(少し強めに抱き締めれば細身ながら、英霊らしい逞しさを感じさせて、舌が入ればスマートに受け入れて)
(予定になくともそれを受け止める器量はあるらしく、丁寧に舌を迎え、お休みのキスには少しばかり刺激的だった)
なに、余裕がない訳じゃないんで気にしなさんな。
果てがないからいいんじゃないすか。どこまででも追いかけていけるしね。
あー、気にしなくていい。もう聞いてるしね。
アンタが会いたくてその時間ができたら声をかけてくれればいいさ。
本当に真面目だ。そんなところも好きだぜ。
それじゃおやすみなさい、と。また会おう。


837 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/02(月) 21:48:16
アロハー☆BBちゃんですよ。
今やチェイテ城もピラミッドや姫路城とコラボする時代!
ルルハワベガスの完成を密かに目論むわたしです。
QPはたくさん稼ぐ事ができましたか?
いつでも寄付を受ける用意はできてますよ、ばっちこい!

前置きはこのへんで。
明日の待ち合わせなのですが、やはり日取りの変更を打診しておいて正解でした。
ちょっと銀河警察のガサ入れが……いえ、いえなんでもありませんよ。
いやー、下手に名前が売れちゃうと色々と大変なんです。
ですから先日のお話通り、水曜の20時からよろしくおねがいしますね!

まぁ、残念でしょうけれどBBちゃんのことでも考えていて下さい。
最後に恋を教えてあげますから。
(ラムダ人気にあやかって被った台詞とパーカー)
(元を同一とするだけに、彼女は嫌がるでしょうがちょっぴり似た雰囲気を演出し)
(いつものようにちょっぴり前屈みのポーズはまるで捕食前のペンギン)
(緑の人にあざとく投げキッスをすると、反応を伺うまでもなく素早く撤収するのでした)


838 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/02(月) 22:46:55
>>837
コラボつうか占領つうか、去年は遊園地が刺さらなくて良かったですねとかしか言えませんよ、と。
テーマパーク的にはありそうだけど、方向性が違うくないですか?
寄付と言う名のカツアゲ!あそこにいないあたり、オタクはギャンブルとかは意外としない感じなんすかね。
つうか俺に稼がせて巻き上げるのが一番イメージしやすいつうか………。

ハイハイ、オタクもマメだね。なにも言わなきゃ来れないの合図だと受けとるって言ったのに。
まぁそんなところがけっこう好きなんすけど、無理は望まないところなんですけどね。
悪いことだけはしないように、なんてのはオタクには念仏っすね。まぁ捕まらないようにとだけ。
了解、水曜日お待ちしてますよ。いや、先日の名残があるとかそんなことはないっすけどね!

ハイハイ、心配しなくても忘れられるようなキャラしてませんよ。
そうすか、それじゃオレは忘れられないようにしてあげますよ。
(海の怪物に頭から食われてるみたいだ、とかペンギンにしか見えないとか敢えて口にせず)
(肌が見えている部分が多く、妙に興奮を誘うとも言わない辺りは気を使えるサーヴァントであり)
(投げキッスを受け取り、いってらせとその背中にひらひらと手を振るのだった)


839 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/09/03(火) 18:14:23
(ホワイト企業を目指すナザリックでは週休二日制を目指している。とは言え全員を休ませるわけにはいかないのでシフト制だ)
(そして支配者が休まねば他の者も休まないと言うことで積極的に休みを導入している)
(だが休みと言われても何をしていいかわからないというものも多い)
(その改善案として、支配者自らナザリックの者と触れあうと言うイベントを行っていた)
(守護者を主体としつつ、デミウルゴスとボードゲームに興じたり、コキュートスとバーに行ったりと、プライベートを共にし)
(女性守護者ならば娼館で優先的に交わったりと、これによりより深く理解し、連携を取ることを可能としていた)
(そして、支配者の休日もまた以前と少し趣を変えていた。何をしたらいいか、特にやることがない)
(そんなことを口にし、アインズ様係が増える始末だったが最近ではその問題も解決していた)


「はい、恋人が魔導国への移住に不安を持っていまして……」

(エ・ランテル、黄金の輝き亭の一室。今やここはお悩み相談室と化していた)
(英雄モモンの人望をもって市政の平定を図る上でこれはこの上なく都合がよく、大抵のことは話を聞くだけで良かった)
(たまに大切な情報もあり、そういうものはアルベドないしはデミウルゴスに伝えられ対処される)
(そして今日もまた若い男がナーベに相談に来ていた)
(部屋には机がひとつと椅子がふたつ、向かい合う形で二人が座るものの、机は大きく立派なものだった)
(その下にいる3人目が見つからぬように―――)

ちゅっ…ちゅ…ふぅ…ちゅ………♥
(冒険者らしい簡素な装いの美姫ナーベ、その美しさは飾らずとも宝石のようであり、近頃は表情も柔らかくなったと言われていた)
(その彼女が今は頬を紅潮させ、目を伏せ口許を押さえながら話を聞く)
(大半の相手は話を聞いているだけでいいため、それはそれで成り立つ)
(が、ナーベラルの気性の荒さは時に相手に食って掛かることもあるためそこを戒められることはよくあった)
(だからと言うわけではない。机の下のスペースに座る魔導王)
(その姿は<透明化>の魔法により見えないが、ナーベのズボンは膝下まで下ろされており、その秘所は舌でかき出されるように溢れていた)
(否、本当にかき出されており、そこは見えないものの支配者の唇が押し当てられている)
(人間の姿をとり、彼女の蜜を飲み干し、それを味わいながら舐めあげていく)
声を出すよ、ナーベ。気づかれることはないが、その方が意欲も沸くだろう?
ちゅ………ぢゅるっ……ちゅ……♥ちゅ、ちゅぷ……ちゅ…ちゅ………♥
(声には出さず、<伝言>でやり取りをし、愛撫は激しく彼女の中をかき出していく)
(舌は蛇のように彼女の媚肉の中を泳ぎ、根本まで差し込まれればくるりと中をかき分けて、膣襞に当たれば一枚一枚を舐めながら引き出される)
(そうすれば吸い付いた唇で音を立てて、吸い付くようにかき出していく)
(声は聞こえないが音はもちろん聞こえる。その背徳を楽しみながら、彼女が果てようが構わず口淫を続ける)
(決して手は使わず、口のみでの行為ながらそれで果てられるほどに彼女の身体を開発し、知り尽くしていた)
(そのままクリトリスを歯で甘く噛み、舌先で転がして、口に含めば吸い付く)
(上と下、立場を示すような体勢ながら主導権は下の側にあり、彼女の欲望を満たしながら、開発しきった奥に届くことはない)
(指でも舌でも届かない女の園を揺るがす性器での交わり、それが彼女との行為のメインディッシュであり、
例えばコース料理の肉料理のようにインパクトがあった)
(何度目か、何人目かの相談者を終えると立ちあがり姿を表す)

では私は戻る。職務に励むがいい、ナーベ。
良くできたならば、フフ……褒美を与えてやるぞ。
(そう言うと姿を消すのだった。彼女の執務中は絶対にしない、それを魔導王は徹底していた)
(だからこそ会えた時に盛り上がる。何度果てても、最奥を攻める強い快楽に至れない彼女にお預けを与え、魔導王は戻るのだった)


840 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/09/03(火) 18:15:49
【フフ…頑張るお前に差し入れというやつだ】
【いつかやりたいと思っていたが、お前も攻められるばかりで反応がしにくいと思ってな】
【先日の礼だ、返事は気にせずともいい。明日元気に顔を見せてくれればそれが一番だ】
【ではまた明日にな、愛しているぞ。ナーベラル】


841 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/04(水) 19:58:07
さ、さて、時間だな。ナーベラルを待つとしようか。
(荘厳にして壮大、支配者の中の支配者として優雅に執務室を後にして寝室のソファに腰かける)
(さながら山のように動じない支配者らしからぬ挙動の不審さを見せながら着席し、そわそわと入り口を気にして)
う、少し慌てすぎか。支配者としての威厳もなにもあったものではないな。
先日も職務の最中のあやつをからかいすぎたしな。
(少し自省せねばと思うも、やはり抑制から解き放たれるとハメを外してしまう)
(そんな後悔を抱えつつ、期待に胸を膨らませるのだった)


842 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/04(水) 20:06:56
>>841
アインズ様、お会いしとうございました!
……わ、私…どうにか耐えました。
貴方様の寵愛を頂きたくて、集中できなくて、
ふと気が付いたら気持ちの置きどころを疚しくしてしまう…そんな状態に耐えきったのです。
ですから、これは不可抗力なのです。貴方様がいけないのです。
(部屋の扉が開くと、息を荒くして落ち着き無く上下する胸を押さえ)
(あまりにも焦燥が過ぎると、身体が先んじて駆け出してしまう事もない)
(じっとり這い寄るような心地で一歩一歩と彼へと近づき、射程圏内)
(そわそわする彼のお膝の上へと向かい合って跨がれば)
(肉体を擦り付けながら早々の口付けを交わす)
(触れ合う肌の表面は衣服越しでも関係なく、性感帯のように作用して)
(彼の身体を用いた自慰のようにも劣情を押し付けるのでした)


843 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/04(水) 20:17:53
>>842
そうか、おかえり。ナーベラル。
よく耐えたな。ならばお前の気持ちは私が預かろう。
不可抗力等と言うことはない、これは耐えたものへの褒美だとも。
そして私の我が儘だ、私もお前にとても会いたかった。
だから思う様に堪能させてもらおうではないか。
(開かれた扉の前に立つナーベラルの姿は待ちかねたものであり、胸を押さえる姿は年頃の女性のそれを思い起こさせる)
(一歩一歩迫る姿は駆け引きをされているようでもどかしくも心地よい)
(両手を広げて待ちかねて、膝上に重みを感じ、股がられれば両手を背中に回して抱き締める)
(重さも温もりも確かなものとして彼女を受け入れて、重ねられた唇を骨の歯先で受け止める)
(骨の体に灯をともすように抱き締めながら、しばらくそれを堪能するのだった)

さて、会いたかったぞ。ナーベラル。
フフ…こうしてお前の顔を見れるのは幸せなことだ。
さて、今夜は日が変わる位までを目安としてほしい。
ゆっくり話でも、と考えているがどうだろうか。
もちろん、お前を愛でながらといった形にはなるだろうがな。


844 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/04(水) 20:32:05
>>843
……♥パ、パパ、ただいま……て、照れてしまいますね…
んうぅ…アインズさま、大好きっ、だいすきです…
貴方様の好意に甘えてしまう不出来なナーベラルをお許し下さい。
あ、あんなのは……反則でございます。ずるいです…
(彼の輪郭を感じ取りながらも、それが単なる自己満足に終わらぬのは)
(ほぼ確信していた抱擁のお返しがある為だ)
(劣情だけに留まらず気持ちをずっと暖かくして、激しく唇に想いを込めると)
(甘えたように擦り寄せる下腹部は切なく、彼の目には見えずとも)
(その奥の発光を示唆させるような腰使いであった)

……こほん。改めまして。
本日もお会いできて光栄に存じます、アインズ様。
昨夜はありがとうございました!
……え、えっと……このように、ですね……
大変に心を乱されました事をご報告申し上げます。
…わ、わたし……ああいった趣のもの、好きです…
たっぷり焦らされました心地です。今だって興奮を覚えております。
…こ、今夜は是非ともナーベラルを抱いてお眠り下さい!
ですが、お話も出来ぬほど慎みのない配下ではございません…っ。
へ、平気です。へいき……はい。まずはお時間、承りました。
僅かでも貴方様とのお話のお時間が取れる事、大変喜ばしく。
時には以降の着想を得る為、そしてコミュニケーションとしての時間も大事でございますね。
本日もよろしくお願いいたします、アインズ様。


845 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/04(水) 20:47:18
>>844
フフ…気持ちはよくわかる。確かに恥ずかしいものだからな。だがここナザリックが我が家だと感じるために必要なものだとも。
私もお前が大好きだ。好意に甘えることは不出来なものか、それを望んでこその好意なのだからな。
(体の感触や輪郭を感じとり、熱のない身体ながらその温もりを確かに伝えていく)
(触れあわせるような口づけは親愛の証として深く染み入るようで、腰上の衣擦れはそれとは違う温もりを呼び起こす)
(ほのかに眼窩の炎が燃え上がるのは、劣情の炎か)

私もだ、お前が無事に戻ったこと。何よりも嬉しく思うぞ。
フフ…それならば良かった。あれはお前が喜ぶだろうと思って用意したものだ。
その返事が何よりの返礼だとも。
フフ…そうだな。その抱くと言うのは物理的な物か概念的なものか、と問いかけるのは野暮かな。
私もお前を求めている、とだけ答えておくとしよう。
こちらこそよろしくお願いするとしよう。
夏ももう終わりらしく涼しくなったが、物語の方もひとつの決着が見えてきたな。
かつ神だがヒロインの彼女を妙に気にしてしまうのだが、最近ふと気がついた。
お前に似ているなのだと言うことにな。フフ…すっかり私はお前に心奪われているらしい。
あとは言い忘れていたがあんさんぶるスターズにも目を通してある。フフ、多数のアイドルがいると好みが分かりやすく出るからな。
あとはエルメロイ二世だが、アムニスフィアの彼女はなんというかとても気の毒な星の生まれなのだなと実感したぞ。


846 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/04(水) 21:06:55
>>845
頭の中での予測と、実際に触れ合った際の幸福度は全く異なります。
気持ちばかり前に前にと歩み出て、
色々と抑え込むのも困難なほどでございます。
まぁ…それは偏にアインズ様の魅力がそうさせるのですが、
お話中はちょっぴりだけ…自重する事にいたしますね…

……アインズ様は意地悪だな、と思いました。
あのような物を急遽お見せ頂いた私が、
どのような気持ちでここに参りますか、把握なされた上でしているのではないか…
そのように感じる程でございました。…でも、嬉しく感じました。とても。
…くす。すっかり焦らしてしまうのが板についておりますね。
ここではノーコメントとしておきます。
言葉にしてしまったら、夜が更けるまで待てそうにありません。

時の経過の早さを痛感してしまいますね。
ほぼ今月を以て総入れ替わりとなりますから。
来月からは鬼滅の刃を失った喪失感がありそうです。
特に目を奪われる組み合わせに、決められた属性があるとは限らぬのですが、
年齢差や身長差、持ちうる価値観の違いといった要素は強いですね。
戦闘能力や人生経験には劣っていても、ある一種で心の支えとなれるような…
欠けたものを埋め合う関係は微笑ましいものですね。
どこかに貴方様の面影を求めてしまうのは私も同じですし…
声をきっかけに推しとなってしまう例が近頃多いです…
……な、なんと。それは予想外でございました!
実は…性格こそ大きく異なりますが、
容姿が貴方様もご存知のある方に似たアイドルが好みだったりするのです。
えへへ…ひょっとして当たりがついているかもしれませんが、お分かりになりますか?
fateならではのメディアミックスの強みが出ておりますね。
あの方、悪党であっても悪人ではない。それと…ちょっぴり誰かに依存しがち。
そんな性質は幼少から健在のようですね。性格的に好ましいお人ではあります。
獅子劫様が続投なさっているのが鍋得ですね。


847 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/04(水) 21:23:37
>>846
そうだな、こうなるだろうと言う予測は誰しもが立てるが時に現実はそれを越えることもある。
抑える必要もないがお前の努力を私が踏み躙るわけにもいくまいな。
うむ、わかった。あとで見せてもらおうではないか。楽しみにしておこう。

う、うむ。すまないな。お前を求める私の若気だと思ってくれて構わない。
私もお前を求めたくて求めたくてつい、な。やはりお前は私になくてはならぬものだとそう実感したぞ。
お前の心に火がついたのならばそれは私を思ってくれていると言うことだろう?
贈り物をするのはそういう意味なのかもしれない、そう感じた次第だ。
故に返事は気にせずともいい、と言うことはそういう意味だと受け取ってくれると嬉しい。

うむ、もう暑い時期も終わる。お前との思い出を作れたことが何よりもよい夏だったと言えるだろう。
そうか、鬼滅ももう交代か。ようやく私と似た声のものが出たと言うのに……まぁ次があれば出番も多いしな。
なるほど、それはある。互いに持たぬものを補い合うからこそ単純な強さではない絆と言うものが結ばれるのやも知れん。
フフ、声音は重要な要素だな。その観点から言えば低音の者が多いとは思っていた。
お前に喜んでもらえたのならば何よりだ。
そうだったのか、私のよく知る者か………それはあれだな?ファラオに似た者ではないかと思っていたがどうだ?
うむ、まさか一同に会するとはおもわなかったな。宝石の彼女や死霊魔術師など私もとても楽しんでいる。
なんのかんのと言いながら善人なのだろうと思いつつ、二世の道行きは険しいものだと改めて思ったぞ。
彼の活躍はいいものだ、彼女と並ぶと親子のようなのもあいまってな。


848 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/04(水) 21:46:27
>>847
どれとは申しませんが、やはり過去の記録に思いを馳せる事は多くございます。
その当時を懐かしんでは、今後のアイデアを膨らませたりするのですが、
お会いしていない時にもアインズ様からは沢山贈り物を賜っているのだと実感させられます。
なんと申しますか……い、未だ初々しく、落ち着き無く求め合う心地が好きです。
アインズ様はお優しいのは勿論でございますが……
いつも刺激を与えて下さるとい一点に、特に強く心惹かれてしまうのです。
い、いっぱい…数え切れないほど…えっち、していても…
まるで果てが見えないのは、そういったところにあるのかもしれませんね♥

連載の方は大分中抜けが多くて……ちょうど上弦の参のあたりからしか見識がないのです。
おそらくは続きを待ちきれずに補完の為手を出してしまうとは思いますが、
火の柱のご活躍には注目するところでございます。
水の柱も大正コソコソ噂話でその片鱗を見せておりましたが、
本編でも珍妙な性格を表しておりまして、それがちょっぴり好感を覚えますね。
…えーと、違っていたら申し訳ないのですが、
それはおそらくUNDEADの朔間零の事であっておりますか?
ふふ、生粋の人間なのに吸血鬼然とした生活スタイルはどういうことなのでしょう?
などとおかしく思いながらも、ライブシーンは素敵な魅力に溢れておりますね。
流石はアインズ様。私の特性をよく見抜かれているものと驚いてしまいました。
実はそちらのユニットの大神晃牙の俺様ヘタレ受け的仕草がぐっときておりました!
ゼムルプス様とは狼モチーフを共にしておりますが…
彼とは異なり、お布団で簀巻きにされて無理くりアレコレされてしまうのが似合いそうですね!
人理復元の道程を見ておりますと、やはりあれらは過剰な域であったと思い知らされます。
ロード以外の者達の戦闘能力も異例ですが、
かつての征服王の腹心など見ておりますと、
忘れがちである魔術師とサーヴァントの隔絶とした実力差を思い出しますね。
あっ、それとそれと…キツネノカミソリはご覧になられましたか?


849 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/04(水) 22:07:09
>>848
フフ、私もだ。お前との道程を辿ることはやはり関心と新しい興味をそそることがある。
お前との交わりはいつも新鮮だ、一度として同じものがないのはやはりそういう心地だからに他ならないのだろうな。
フフ…優しさをもちながらもお前を求めることに対しては貪欲さを損なっていないつもりだ。
まぁ、そういうところなのだろうなとは思わなくもない。
それがお前に対しての父ではなく男としての部分と言うかな。
う、うむ、それだけで何やら心が踊ると言うものだ。

それについては私もだ。本編と単行本の間はしっかり抜けているから気にしなくていい。
うむ、まぁなんというか見た目に反した王道と言うかそれでいてなかなかに厳しい世界観と言うかな。
水の柱の彼は朴念仁なのかと思っていたが、存外にあれなのも意外なものだ。
うむ、その通りだ。名前をはっきり口にせずに不安にさせてしまいすまないな。
アイドルと言うものはやはり超越した何者かがたまに混じるのだろうか。フフ…お前の好みを見紛っていないのならば良かったぞ。
なるほど、相棒は狼男モチーフか。容姿のわりにヘタレでそして受けなのか。
なんというか、なかなかに大変な性を背負わされているのだな。
彼もまぁ似合うというか、大神の彼とは違うベクトルで似合う気がするな。
サーヴァントを従えるだけでも相当なことだと改めて理解したな、サーヴァントとは魔術師では到底敵わぬ相手なのだと改めて思い出した。
キツネノカミソリに関してはタイトルは確認したのだがまだ目を通せていなくてな、あちらもどうなるか波乱を帯びてきたな。


850 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/04(水) 22:34:06
>>849
あまり私の方から求める事は恥ずべき事なのではないかと…
そのように思う気持ちも過去にはなかったわけではございません。
ですが、そうした気持ちを受け入れて頂くだけでなく、
アインズ様の方から誘って頂く事も多く…う、嬉しいものですね。
御身が仰るように、性的な貪欲さというのでしょうか…
劣情を寄せてばかりの私ではございますが、やはり貴方様から迫って頂く事が…
結果的に、導入としては特に幸福を感じるところなのでございます。

あっ、そうだったのですね。かしこまりました。
わりとどの人物にも抜けがあるというか、
分かりやすい長所と短所を併せ持つ人物造形が素敵ですね。
……鬼の首魁である彼からして、臆病者から始まる侮蔑の言葉を
沢山頂戴してしまっているところに愉快なものを感じます。
はい!ちょっぴり不敬な発言をお許し頂きたいのですが、
ヘタレ受け…的な要素は破壊力が大きいのでございます。
一見自信満々に冷静さを崩さないアインズ様が、実は内心ドキドキしていたりですとか、
攻撃力に全特化で攻められるとあっという間にメロメロになったりするのもまた素敵ですね。
私は被虐性癖寄りですし、嗜虐性に偏ったプレイでなくても…
なんと申しますか、多少の隙に愛らしさを感じてしまうのですね。
そ、そういった意味ではアインズ様はパーフェクトでございます。
もちろん常にヘタレ要素を求めているわけではございませんし、
今くらいの塩梅のままいて下さるだけで素敵です!まるっと鍋得でございます!
一匹狼という言葉がございますように、狼とは本来群れる動物です。
そうした方は孤独に慣れているように見せかけて……
ちょっぴり不器用に温もりを求めるかのような仕草がいいのです。
これも一種のギャップに引かれるという現象なのだとは思いますが。
失礼いたしました。勿論貴方様を急かすつもりはございませんので、問題ございません。
…ちょっぴり一人で色々と矢継ぎ早に話してしまう兆候、
自覚はあるのですが…申し訳ございません。
つい気が付くとあれこれ雪崩みたいに迫ってしまいますね…


851 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/04(水) 22:57:02
>>850
そんなことはない……お前の求めるままに求めてくれることが私は嬉しいのだ。
だがお前が恥じる気持ちはよくわかる。乙女ならばそれを恥じるのは自然なことだ。
それを押して私を求めてくれること心より感謝しよう。
お前を求めるのは私の心からのものだ。それにお前に対して劣情を抱くのは私もそうだ。
お前をたくさん求めたいのは私も同じだとも。

そうなのか、尖った性格の者が多いのだな。やはりアイドルと言うものはそういうものが多いのかもしれないな。
それもまた魅力として写ると言うものはよくわかる。
尖った魅力と言うものはやはり素晴らしいものだと思う。
不敬などと言うことはない。正直なところ、本編における私の行動はそういう魅力と繋がっていることは理解している。
見た目と中身のギャップと言うものは魅力的なものだ。シャルティア戦に於いては特に顕著な部分でもあるな。
フフ…わかるとも、被虐寄りであるといってもそればかりということはない。
如何に好きな料理でも同じものばかりと言うのもな、たまに違うものを口にするからこそ両者が映えると言うものだ。
ありがとう、ナーベラル。お前も私にとって完璧だ。攻めに回るお前もまたとても魅力的だ。
フフ、可愛らしいキャッチフレーズだ。もちろん、お前も今のままでいい。
あるがままのお前が素敵だとも。
なるほど、確かにそうだな。群れで生きる動物であり、見た目に反して優しいと言うかな。
基本的には温もりを求める性質なのだろうな、狼と言うものは。
謝ることはない、むしろお前を興奮させるものへさらに興味が湧いた。次回の逢瀬までには目を通せるだろう。
ん?なんのことだ。そんな兆候は私は知らないな。
良いではないか、それがお前のペースであり、私はそれが好きだ。
謝る必要も気にすることもない。こうして言の葉を交わすペースは互いが満足すればそれでよいのだ。


852 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/04(水) 23:29:35
>>851
あ、ありがとうございます、アインズ様。
そのお言葉を免罪符としてもよろしいのでしょうか…?
お別れの時間が近付いてまいりますと、
お互いに満足するのは無理だと理解していても……
なんだか触れ合いを求めてしまいたくなってしまいます…
……昨日のものへ対する意趣返しとして、
明日から会えない間にも私が頭から離れぬよう…
挑発…♥ですとか…そんな事を企ててしまいたいですね…えへへ…

常にヘタレていては芯の強さが感じられませんし、
全く動じず心の動かない方では面白みに欠けます。
アインズ様は内心ドキドキしながら堂々としたお言葉を口にされますが、
時には尊きその生命さえチップにして挑まれるように、
ただの神輿でいようとしない心もお持ちでございます。
…はぁ…当の貴方様を前に惚気けるのもどうかとは思うのですが、
本当に好きで好きでたまらないんです。お許しくださいませね。
ふふ、未熟たる私でも、貴方様に魅力を見出して頂けることを嬉しく思います。
SとMは表裏一体ですから、このような気持ちが芽生えるのだと愚考致します。
別の要因としては……私の嗜虐心を示すことで、それから着想を得たお仕置きですとか、
酷く虐めた分、苛烈に罰して頂ける……そんな目論見もないという訳ではなく。
ずっと前に貴方様が仰っておりましたように、攻守が入れ替われば…
ふと自分がされて喜ぶような被虐の反応を。そして、嗜虐の方法を取ってしまうものなのかもしれません。
そうですね、狼をモチーフとされる方は一見近寄りがたいばかりで、
一歩踏み込んでみた際に見せる反応が素敵な方ばかりです。
…ああ、でもルプーに関しては逆かしら。人懐こいけれどその奥には深淵というか…
踏み込むほど人間には理解できない超常があるというか…
でも、貴方様にだけは忠実。私は彼女のそういうところが好きですね。
フフ、以上狼トークでございました。

ありがとうございます。ご存知のように私はダニやプラナリア相手ですと口数が少なくなりますが、
貴方様を前にすると、あれもこれもと絞りきれずにいる現状でして…
それをお許しになって下さるアインズ様だからこそ、更に寄りかかってしまうようです…恥ずかしながら…
さ、さて…寂しいですが、日付が変わってしまいそうです。
アインズ様、次回はいつお会いになれますか?
また悶々としてしまう日々が続きます。すぐに貴方様に会いたいですが……
ま、待てと命じられれば、口の中によだれをいっぱい溜めてお待ちいたします!


853 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/04(水) 23:43:51
>>852
うむ、もちろんだとも。私とお前の間に遠慮は不要だ。
フフ…そうだな。別れの時間が迫るのはいつも寂しく思うものだ。
良いではないか、本能のままに求めることは悪いことではないとも。
触れ合いを求めたくなるのは私もまた同じなのだからな。
お前からの挑発か、フフ…それは魅力的だ。言葉だけで心踊ってしまうな。
(背中に回した手でマントを手にして彼女の背中にかけて、温もりを逃がさぬように包み込み)

それはよくわかる。どちらもバランスなのだろうな、弱者が勇気を示すのも強者が揺らぎを示すこともな。
うむ、まぁお前にだけは教えるが私の内心はドキドキしていたり、サラリーマンとしての経験がどこまで通じるかと頭を抱えたりな。
だがやるべき時はやる、というのはやはり顕著と言えるだろう。
フフ…許すも許さぬも嬉しいことを口にされて怒ることもあるまいに。
お前が未熟などと言うものは謙遜が過ぎると言うものだ。
うむ、被虐を知るものは自身を通して嗜虐を知るだろう。
お前の言いたいことはよくわかる、ようはどちらに傾くかと言うことであり、完全に片方に寄ることは考えにくいものだ。
フフ…自身の喜びを相手にもと言うのはよくわかるぞ。それは相手を通じて自身の喜びを感じるものだ。
うむ、犬に近いのかもしれないな。なつくと言うか心を開けば付き従うと言うかな。
ルプスレギナに関しても人の手に追えぬと言うだけでその本質は変わらぬとかんじている。
私にだけ靡く、と言うのは……フフ、とても好ましくあるな…

本来のお前は無口と言うわけではなく、相手を選ぶと言うものなのだろうな。
会話とは理路整然とするだけのものではない。好む相手と話をする上で、おれもこれもとなるのは自然なことだ。
寄りかかればいい、私はそれを望むしそれが私たちの形だと思っているぞ。ナーベラル。
うむ、あっという間だな。いつものことだが寂しいものだ。
次回は土曜日でどうだろうか?いつもの時間から問題ない。
クス、そんなお前が犬みたいでとても愛らしいぞ。ナーベラル♥


854 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/05(木) 00:12:28
>>853
貴方様とのお別れはいつでも後ろ髪引かれる思いでございます。
若干物足りなさを感じる夜はもちろん、
たっぷり満足を得た夜でさえ……
別れの瞬間には再会を欲するばかりの気持ちでいっぱいです。
……な、なにか、考えておきますね……
(ナザリック深部の気温というよりも、彼から離れる事を意識する心の冷たさ)
(萎れてしまう気持ちに温もりを分けて下さるような仕草)
(彼にとってはなんということのないそれに喜びを覚えれば)
(ちょっぴり顔を火照らせ、彼の背中を抱く腕と腕、その指先を組んだ)

くす…アインズ様の頭を悩ませる出来事は数多くあれど、
その殆どがナザリック内部、そして私を含む配下達の事であるというのが、
貴方様に父親を感じる部分だったりするのかもしれません。
とても素敵なお父さんです。とってもとってもかわいいです!
己の属性、嗜好に寄った快楽だけを享受するのも悪くはございませんが、
貴方様の仰るように、相手を通じて知る喜び……
そんな一文に強い共感を覚えてなりません。
攻守入れ替わる事によって学ぶ事は非常に多く、
それによって元の立場に立ち返った時、目新しさを取り込む事ができるのでしょう。
とらえどころのない猫と比べますと、広義的なツンデレとなりやすいですね。
誰かにとっての嫌な人は、誰かにとっての従順な良い子。
嫌なところを描かれぬ者の方が、近頃は違和感を覚えてしまうところがありますね。

言葉を交わす価値もない虫けら相手、弁舌を尽くすだけ無駄ですから。
はい!知ってほしい、伝えたい、情報だけに限らず、情感や好意まで乗せて言葉にしようと思えば、
無用に膨らんでしまうのも無理なきことなのです!流石はアインズ様。
自分を律する気持ちが一切欠けてしまえば、
語尾がアインズ様大好き♥となる不始末もあるでしょうアインズ様大好き♥
ゆえに、これでもお話の輿を折らぬようには心がけているのでございますアインズ様大好き♥
あっ、気が付けば過ぎてしまっている…!うう、いつも引き止めてしまって心苦しく存じます。
では次回、土曜日によろしくお願いいたします。しっかりと気持ちを引き締めてまいりますので!
…ナーベラルは貴方様の忠実な下僕でございますので。
(顔を上げて眼差しを交差させれば、ぺろりと舌を覗かせる)
(そしてさも当然のように脱衣を始めれば、一糸まとわぬ姿となって彼にしがみつく)
こ、今夜もベッドで!貴方様の寵愛を頂きたく存じます!
……で、ですが…お時間ですし、簡単で結構です。
私に身を委ねていただければ……き、気持ち良くしますので!優しくっ…できるかは保証しませんが!


855 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/05(木) 00:32:23
>>854
私もだ、どんなときであれ別れに感じる感情は同じだ。
だが終わりがあるからこそ始まりがある。お前を思う夜も昼も心穏やかなものだ。
……期待しているよ、ナーベラル♥
(どちらかと言えば冷え冷えとした墓所。その気温を感じるような身体に優しく撫でて)
(耳元で唇を寄せて、優しく歯先を当ててゆっくりと形をなぞるように揺り動かして)
(背中にかかる腕の心地よさを感じながら、背中に回した手を黒髪に当てて優しく撫で擦る)

フフ、そうだな。お前たちはよい意味で私の頭を占める存在だ。
それに元々によく考える性格なためか
考えすぎるきらいもあるのやもしれないな。
そ、そうか。父性を感じてもらえるのはとても嬉しいが、か、可愛いのはどうかとも思うが嬉しいぞ。
フフ…そうだな。そしてそれは誰でもいいわけではない。己の嗜好、属性と真逆のものを委ねられる相手はやはり信頼に足る相手だけだ。
そうだな、してもらったことを返すと言うのもシンプルにいいが、そこに心情が加わればやはり妙にざわめくものがある。
フフ……その通りだ。万人にとっての悪人がいないように、万人にとっての善人もいない。
そのギャップもまた魅力的であり、自分だけが知る一面と言うのも特別なものだ。

フフ……お前のそんなキツさを戒めたこともあるが、それが心地よく感じる日がくるとはな。
それは当然のことだ。相手を知り、自らを伝えたいのならば勢いも言葉も増えるのは自然なことだ。それはとても嬉しいことだと私は思う。
フフ…お前の努力はわかっているとも。そしてそんなかわいいところもお前の素敵なところだ。
私も大好きだよ、ナーベラル♥
構わんさ、余力がないわけではない。そこは気にしなくていい。余力がない時は私もそう口にするからな。
うむ、また土曜日によろしく頼むとしよう。
………下僕か、ならばかわいい下僕には褒美をやるべきかな?
(彼女と視線を交えれば、覗いたピンク色の舌先は興奮を助長する)
(目の前で衣服を脱がれれば驚くでもなく抱いたまま立ち上がり、ベッドにおろして)
奇遇だな、私もそのつもりだった。では愛してやろう。ナーベラル。
優しくしてくれ、等と乙女のようなことは言わんさ。
本気で来るがいい、私はお前を迎えてやろう。
(こちらもローブを落とすと、ベッドに仰向けに横になり、彼女を手招きする)
(股間の生身の部分は激しく隆起し、その興奮を表すと言う意味では簡単なほどに天を突き)
(溢れる先走りは単なる興奮の表現としては卑猥に写り、彼女の来訪を待ちかねていた)


856 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/05(木) 00:50:41
>>855
ではあまり長々と言葉を尽くしますのもご心配をお掛けし兼ねませんので、
不躾ながら割愛させて頂きますね。
……別に劣情に駆られた事だけが原因ではございませんので!

今夜はご一緒にお休みと致しましょう。
ご褒美をねだるばかりで、ちょっぴり慎みに欠けてはおりますが……
先日焦らして頂いた分のものとご理解下さいませ。
…ふふ、今日はアインズ様がたっぷり満足頂けるまで…
どうかお付き合い下さいませ…♥
(彼の脱衣の様子を逸る思いで見守ると、合図と同時に彼へと跨る)
(彼の性器は触れずともしっかりと興奮の度合いをその姿勢に表しており)
(先走りをたっぷり塗りつけるように陰唇と触れ合わせ、その熱を混ぜ合わす)
(2つの指をピースサインのようにして唇を広げ、剥き出しにしたそこは)
(お話の最中から劣情を滾らせていたのだと告げるように、不敬を露わにする様相)
(淫靡に水音を立てながら、丹念に体液を塗り解し、ゆっくりと腰を落としていくと)
(最初の一突きこそ僅かな抵抗を感じさせるものの、二度三度と愛液を馴染ませるように腰を上下させ)
(結合部を汗だけでなく卑しい香りで一杯にすれば)
(ギシギシとベッドを鳴らして、我慢に我慢を重ねた発情を伺わせる)
(淫らなロデオは早々に加速していき、互いに好むその最奥へと触れさせるように)
(たっぷりと深度深めに大きく腰を上げてから打ち下ろし)
(彼の胸骨へと下ろした手でバランスを取るのも最初だけ)
(苛烈になるにつれて腕を震わせ、最終的にはキスをしながら)
(大きくお尻だけを持ち上げて、快楽を貪る腰使いで夜を妖しく彩っていくのでした)

【も、もうお休みになっておられますよね?】
【まだでしたら申し訳ございません。そしてお待たせいたしました】
【こ、今度はゆっくり…シましょうね。ありがとうございました!おやすみなさい、大好きですアインズさま♥】


857 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/05(木) 00:55:56
>>856
【少しばかり余裕があったからな。なにか返そうかとまだいたのだ】
【フフ…だがよい締めをありがとう。次はゆっくり交わろう。私もそれを望んでいる】
【今夜もありがとう、ナーベラル。ゆっくり休んでくれ、愛しているぞ♥】


858 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/05(木) 22:51:32
昨夜はありがとう。お前と過ごす夜はとても刺激的だ。
フフ…お前もきっとそうだと言う前提で話をするが、お前と交わるのも話をするのも私はとても好きだ。
ついつい挑発するのも、ついつい求めてしまうのも同義なのだと思っている。
さて、キツネノカミソリに目を通したのだが、恋と言うものの二面性を見たような気がしたな。
二面性をと言うと少し語弊があるかもしれないが、愛か欲望かと言ったものを感じたな。
付き合ってる二人の初々しさと、付き合っていない二人の生々しさと言うかな。
ついつい触れ忘れていたが、小柄な彼女が紐のような下着を穿いていると言うシチュエーションはなかなかに好みだ。
羞恥プレイと言うのもあるが、今そうしていることを知っているのは二人だけ、と言う秘密の共有は単純に好むところだと言える。

そして件の彼女だが、私はどうやらああいうポジションの女性が好きらしい。
彼女はああいう性格に反して苛烈と言うか、その剥離性はギャップと言うものなのだろう。
あまり痴漢やそういうものに関心はなかったのだが、あれはなかなかに心惹かれるものだった。
物語は収束に向かっているはずだがなかなかに波乱を帯びてきてどうなるのかわとても楽しみだ。
フフ…やはりお前と共に楽しむからかとても楽しいと感じる。終わりは寂しく感じるが、お前がいるからかそこまでではないかな。

さて、ついつい話しすぎてしまった。今夜はこのへんにしておこう。
返事は気にせずともいい、お前に伝えておきたかっただけだからな。
ではまた土曜日に。今度は時間の限りお前に触れるとしよう。


859 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/05(木) 23:08:36
>>858
アインズさま!…幸運にも機会に恵まれましたので、背中にぎゅー♥しておきます。
常に興味の対象となり得るわけではございませんが、
選ばれる事のなかった者―――つまりはキツネ、ですね。
そうした役割を与えられた者にちょっぴり共感しがちなのでございます。
光あるところに影あり。ひとつのハッピーエンドが生まれる側で、バッドエンドが生まれている。
人間関係は綺麗なものばかりでなく、そうした部分からは目を逸らされがちです。
まぁ、その後も人生は続くでしょうし、しばしば糧と生かされるようには出来ているのでしょうが。

ありがとうございました。
アインズ様をお見かけすることができまして、とても幸せな気持ちになりました。
件の教師の言う観念的なエロ、ですが……
ふふ、下着ではございませんが、我々は刻印や首輪の下の痕跡という点において、
同様の秘密を共有しております。…それゆえ、何か感じるものがあるのかもしれませんね。
記憶しておくことにいたします。では今夜おやすみなさい。愛しております、アインズさま!


860 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/05(木) 23:13:36
>>859
ナーベラル、ぎゅー♥
たまたまお前と出会えた偶然に感謝しよう。
フフ…こうして会えたこと本当に嬉しいぞ。
まぁなにがハッピーかバッドかは後々にならねばわからぬこともあるだろうが、お話の中でそこに触れられないことはよくあるな。
ふふ、お前の言う通りだ。我々も秘密を共にしている。
お前が私のものだと言うより直接的なものをな。
そうそう言い忘れていたが、キツネノカミソリの花言葉は妖艶らしい。
状況に合わせたのかもしれないな。
さて、今度こそおやすみ。ナーベラル♥
お前のかおを見れたからかよりゆっくり眠れそうだ。


861 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/05(木) 23:26:17
>>860
気付いて頂けましたので、調子に乗ってもう一度だけ。
恋。……わ、わたしも……恋をしております。
こうしたささやかな再会に、多くの喜びを覚えるものですね。
流石はアインズ様。博識でございます。
花に纏わる贈り物やお話をする際は、
花言葉も併せて考察してみると、また見方が変わって面白いものですよね。
キツネノカミソリは有毒性ですから、妖艶という意味が魔性のものに思えてまいります。
綺麗な薔薇には棘がある……そんな言葉もございますし、
美には危険が付き物ということなのでしょう。
もちろんっ、退廃的な美をお持ちでいらっしゃるアインズ様にも、
その理屈は当て嵌まるとナーベラルは愚考致します!
普段は穏やかで慈愛に溢れる王ですし、竜の逆鱗…という言葉の方が近いかしら?
ウフフ、貴方様の事を考えてる時はいつも幸せです。またお会いしましょうね!


862 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/06(金) 23:11:02
黙りなさい、カメムシ。
馴れ馴れしく話しかけないで。下衆な薄ら笑いに怖気が走る。
それ以上臭い息を吐き出すなら二度と呼吸できないようにしてあげましょうか?
さっさと私の視界から消え失せろ、クズが。
(嫌悪と倦怠。その眼差しには害虫を見るような感慨しかない)
(近頃軟化したと囁かれる美姫ナーベの態度であったが)
(それはあくまで一例でしかなく、その傍若無人な毒舌の被害者は未だ数多い)
(そして勿論それをご褒美だと奇妙な反応を示す者はけして多くはない)
(無用な怒りを買ったり、大きな精神的苦痛を受ける者は今日も絶えなかった)


「ただ飲みに誘っただけだったんですよ!自分で言うのもなんですが、
 村じゃ結構評判の色男だったっていうのに……クソッ、クソッ……
 なんであんな奴がアダマンタイト級冒険者なんだよ。間違ってるだろ……!」

『冒険者にとって情報こそ命綱。あの女の事を前もって調べておかなかったのが悪い。
 これがナンパなくて魔物討伐だったら、お前死んでたな。ハッハッハッ!
 美姫は誰に対してもああなんだよ。仕事中なら多少マシになるがな』

(駆け出し冒険者である男は酒盃を叩きつけ、恨みがましく怒りと落胆を露わにする)
(まさに悪酔いといった風貌でテーブルに突っ伏し、愚痴は止まらなかった)
(対する髭面の男はそれを一笑に付し、バシバシと彼の肩を叩く)
(ここエ・ランテルの酒場において、漆黒の二人への理解があるかどうか)
(それがこの街の新入りを区別する一つの目安でもあった)

「ひょっとして、男嫌いなんですかね。
 相手を同じ人間としてさえ認識してないような、あんな冷たい目……
 俺、初めて見ましたよ」



ぢゅるっ…ふ、ンンッ……ぢゅううう……♥
はぁッ、はッ、ふあァ……い、いかがですか、モモンさんっ…
気持ちいいですか?…こんなに血管走らせて…ちゅ……ぴちゃ……
ご帰還まで待てないのではございませんか?えっち、したくなってきたのでは…?
あ、貴方様からご許可させいただければ、すぐにでも……!準備は出来ております…ッ♥
(男達の語らいと同時刻、黄金の輝き亭に構えた一室では口淫の真っ最中であった)
(鎧を外した漆黒の英雄は、剥き出しの骨身を晒し、異形たる身体を椅子に落ち着けているが)
(その下腹部から盛り上がる性器こそ、肉の悦びを良しとする形状であり)
(まっすぐ天を衝くその角度は、上から被さる口のその喉奥まで届くほどに力強い)
(たっぷりと唾液で濡らされたそれを舌で受け止めながら、むしゃぶりつくように愛撫し)
(呼吸ついでに見上げる眼差しは劣情に塗れており、貴意の高さも孤高の冷たさも今はなく)
(媚びたようにハートを散らす、そんなはしたなさを宿している)
(冒険者服の地味な下履きは下着と共に、膝立ちとなった脛の部分まで降ろされており)
(愛撫に過剰な片手は彼の性器ではなく、己の太腿と太腿の隙間。花園へと寄せられており)
(この部屋に静かに響く水音は、けして口淫だけによるものでない事が分かる)
(おねだりに見上げた主の顔は横に降られ、今はまだその時でないことを理解すると)
(再び彼の絶頂まで愛撫を続け、足を伝う雫が絨毯へと垂れて落ちていった)


863 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/06(金) 23:12:27
『あー。それなんだが……今や風化しつつある噂なんだけどな、
 一時期美姫の男遊びの激しさが取り沙汰された事があるんだよ。
 娼館で働いてたなんて話もあったなぁ。
 そんな一連の騒動はどうやらそっくりな女の仕業だったそうなんだが』

「顔がそっくりなら従順で性に奔放な方が良いに決まってるじゃないですかそんなん。
 いくら顔が良くて腕が立つっていっても、
 あんな最低最悪の性格じゃ、嫁の貰い手なんて絶対いやしませんって」

(対面の男の噂話に半信半疑に顔を上げた冒険者だったが)
(その話のオチに、卑屈に笑ってみせると再び酒を呷って突っ伏す)
(ズタズタにされたプライドを慰めるように、未だ愚痴は止まらず)

『ははは。しかし相棒である漆黒の英雄モモンは知ってるだろ?
 これは実際に俺が見た話でもあるから間違いない。
 あの人の前だとものすごくしおらしい態度になるんだな、これが。
 ただ相棒や恋人っていうよりは、明確な上下関係があるように見えるっていうかな……
 まっ、黄金の輝き亭に同じ部屋で過ごしてるみたいだし、
 愛の巣だとか囁かれるだけあって、一日中あそこでヤってんじゃないか』

「いーえ。ぜーったいありえないですよ、あの鉄面皮女。
 絶対中身カラクリかなんかで出来てますって。
 性欲とか一切感じさせない表情しかしませんし、
 そう決められたからそういう風に傅いてるだけって感じに見えますけどね。
 服装にも色気とかないですし。一度怖い目見せてやりたいですけどねぇ」

『お前さん、わかってねぇなぁ……』



はぁッ、あッ…はッ……も、もう待ちきれません、モモンさん……♥
帰還してから、身支度を整えてから――だなんて、もう……無理ぃ……
あ、あんまり……焦らさないで…下さいませ…!
貴方様のご寵愛を頂きたいのです。誠心誠意、気持ち良くさせて頂きます…
ですからっ、ですから……わ、わたしの……卑しく、濡れた…おマンコに……
モモンさんの固くて、素敵な…おチンポでいっぱいにしては頂けないでしょうか…♥
(先程とはうって変わり、椅子の前に跪く奉仕の体勢から)
(椅子に腰掛ける主の膝上に跨る格好になっており、抱き竦めるでもなく)
(肌を曝け出しての挑発に躍起になっていた)
(下半身には何も身につけてはおらず、ブラウスと外套も今は脱ぎ去っている)
(冒険者としての簡素な装いの下には、薄ピンクに透けたベビードールが隠されていた)
(代理のモモンさんでなく、忠誠と愛情を捧げるべき相手の来訪を確信しての装いであり)
(この大陸の文明レベルから外れた繊細なレースが施されているそれは)
(扇状的にもその生地の下に、触れて欲しい趣を言葉として記し)
(胸部より下から2つに分かれた作りは、下腹部に滾る紋章の灯りを隠したりはしない)
(ヘソの下の疼き、劣情を主へと視覚的に伝え、無毛の恥丘は)
(彼の性器を肌で受け止めており、太腿の間に挟むようにして甘やかな刺激を繰り返す)
(主が好ましく思う挑発の文言は何度も実践と練習を繰り返した筈だけれど)
(未だに言葉にするには羞恥が込み上げてくるもので)
(誘惑に用いた言葉に嘘がない事を知らせるように、ちょっぴり腰を持ち上げては)
(口淫の最中から熱心に慰めていた陰唇を触れさせる)
(感触も香りも、彼を絡め取らんと魅了を試みる、はしたないばかりの光景)
(例え主が首を縦に振らずとも、拒絶さえされないのであれば―――)
(無理矢理にでも交わらんとする気配であった)


864 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/06(金) 23:14:41
「いやぁ、ありがとうございました。
 なんだか湿っぽくしちゃってすいませんでした。
 別に美姫も悪意があるってわけじゃなくて、ただ虫の居所が悪かったのかも……
 初対面で馴れ馴れしくした俺も悪かったよなぁ、うん」

『その意気だぞ、あんちゃん。誰でもあの毒舌の洗礼を受けるもんさ。
 英雄モモンと合わせて、飴と鞭…なんてされるくらいにはな。
 あれさえ慣れちまえばわりと住み良い街だ。楽しみな!』

(愚痴を吐き出してほろ酔いも覚め、スッキリした青年冒険者であった)
(対面の男と悪手して別れ、酒場を出れば気持ちも落ち着いており)
(宿へと戻って眠りにつき、英雄達を夢に見るのであった)
(そして翌日―――)


「あれは……美姫ナーベ。
 きっ、昨日はすみませんでした!あのっ、俺―――」

(宿を出たところで、前日同様のシチュエーションに出くわし)
(まずは不愉快な思いをさせてしまったのだろうと男は頭を下げるが)
(まるで立ち止まる気配がない事に視線を上げると、横をすり抜けていった事に気付いたようだ)

邪魔。フンコロガシの分際で道を塞ぐなんて……踏み潰されたいの?
お前なんか知らないわ。虫けらの相手をしている暇なんてないのよ。
(一切足を止めることなく、吐き捨てる言葉はあまりにも恩情がない)
(呆然としたまま立ち尽くす男を尻目に、溜息を吐きながら道を急ぐのでした)


「……やっぱあの女、好きになれねぇわ。もうおうちかえる」


865 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/06(金) 23:15:39
【先日申し上げました挑発…の一件でございます!ご覧下さいませ】
【えっと…貴方様からお聞かせ頂きました好みを…反映させてみたつもりなのですが…】
【誘惑の仕方ですとか、口の悪さを性的に矯正なさるのが…お好き、なのでしたよね】
【えへへ、お眼鏡にかなうものでしたら嬉しいものです!】
【先日頂きましたもののお返しとお納め下さい】
【ちょっぴり特殊な場面転換なども、置きゆえのものですし】
【再会までの期待を高める上で活用頂けるだけで結構ですので】
【お返事は無用でございます、アインズ様。また明日、よろしくお願いいたします】


866 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 10:56:44
私はいつも思うのだ、ナーベラル。
お前とここに共にあるようになってから、感謝を言葉にするのになんと語彙のたりないことかと。
素晴らしかった、とてもとても素晴らしかったぞ。
そのどれもが私の好みだ。口淫をしながらの手慰みやキツさと淫らさの落差。
敢えて脱がさないことやその位置、私の返答、ベビードールやおねだりなどひとつとして無駄なく私の好みが敷き詰められていた。
なれることなく恥ずかしさをもってねだるのもまた私の興奮のポイントを的確に押さえていると言えよう。
好きなものを揃えると言うのは言葉にするのは簡単なことだが、それだけ私を理解してくれていることに他ならない。
フフ…今すぐにお前を求めたくなったぞ。
最高だ、ナーベラル。私はこれまで金銀宝石と様々なものを献上されたがそのどれもを越えるものを貰った。
心からそう思う。その興奮のままに待たせてもらおう。
この礼はいずれさせてもらおう。フフ…なんならば今すぐにもな。
(表情のあまりない髑髏の顔ながらその動きはそわそわとし、興奮しているのがよくわかる)
(ローブの裾を払ったり、姿見で自分の身だしなみを確認しながら乙女のようにソファに座るとキリッと待ち受けた)


867 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 11:17:10
>>866
おはようございます、アインズさま!遅くなってしまって申し訳ございません。
そんな中、やはり能天気に嬉しくなってしまうものです。
やはり貴方様の喜びこそ、私の幸福であるのだと…今一度理解した心地にございます。
えへへ、貴方様の好みの女になりたいと…そのように申し上げた事がございましたが、
その時は私こそがそれであると仰って下さいましたね。
その光栄に恥じぬ働きが出来ていれば、嬉しさでどうにかなってしまいそうです!

では、まずは到着のご報告を。ナーベラル、御身の前に。
私の忠誠をお受け取りください!
(お部屋に入り、彼の様子を窺えば堂々たる仕草ではあるけれど)
(その中に興奮を見出す事は、彼と過ごす日々を顧みればそう難しくはない)
(つられてこちらまでなんだか落ち着き無くなってしまうもので)
(ソファに腰掛ける彼の足元に跪くと、彼の脛へ頬を寄せるように迫るのでした)


868 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 11:29:46
>>867
構わん、この程度遅くなったうちにも入らない。昨夜のお前からのものを見返すには足りないほどだ。
もしなにか用件があるならばゆっくりそちらにかかってかまわぬからな?
フフ…私こそ幸福者だ。こうしてお前と会えたのみならず、私のために用意されたものを受け取れるのだからな。
うむ、お前こそ私の好みだ。それを確信したと言える。
十分な働きだとも、ナーベラル♥お前こそが私の理想と言えよう。
とても嬉しかった、それだけでは言い表せぬがひとまずその言葉をもってお前の働きに報いらせてくれ。

うむ、よく来たな。お前の忠誠確かに受け取った。
今日もお前に会えたこと心より嬉しく思うぞ。
(恐らく普通の臣下ならば見抜かれることはない落ち着きのなさ)
(それを彼女には見抜かれているだろうと思えば気恥ずかしさと嬉しさが同居する)
(跪く彼女の姿は臣下の礼だが、脛へ頬を寄せる姿はまるでペットのようだ)
(頭を撫でてやり、手をとると胸元へと招いた)

さて、今日はお前の心行くまで共にいれる。
無理はしないようにな。フフ…話でも続きでも構わないが、気分としては交わりたい気分だろうか。
贈り物もあるが、前回も含めてたっぷり求めたいと言うのが本音かな。


869 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 11:45:12
>>868
ありがとうございます!
貴方様が私の為にそうして言葉を尽くして頂けること、
過ぎた光栄ではございますが……えっと、
恥ずかしながら…はしゃいでしまっているのを感じます。
…ま、まだ!まだっ、挨拶を終えたばかりだというのにっ…胸が締め付けられる思いです!
忠誠心を認められる事で得られる、射幸心の動きとはこういうものなのでしょうね。
いっぱい褒めて、撫でて頂ける犬の気持ちを理解できた気がします!
(彼の下僕として、明確な上下関係を示す事は喜びである)
(けれどそれだけに留まらず、抱っこして貰えるところにそれだけで収まらぬ愛情を感じるもので)
(彼の胸元に抱かれることで感じる安心感は莫大なもの)
(ほっぺを赤くしながら、まるでマーキングのようにもすりすりと顔を寄せ)
(もぞもぞ胸骨にキスを落としていくように、それはメイドの勇み足でした)

はっ!かしこまりました!
所用というわけではございませんが、頭もしゃっきりさせてまいりましたので、
至高の御方とお話する上で不足はないかと存じます。
勿論、英霊達の続きをご用意させては頂きましたが……
え、えっと…お話でも、なく…続き、でも…なく…?
……ということは、あの…あのぉ……ひょっとして……
…わ、私と…!で、ございますか!?いえっ、そうだとすれば応じぬ理由はございませんがッ!


870 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 11:58:39
>>869
むしろこの程度でしか現せれぬことに申し訳なさを感じる。私の不徳を許してほしい。
フフ…良いのではないか?お前たちは私の娘のようなもの、褒められてはしゃぐことをなぜ咎めようか。
私も朝お前からの贈り物を受け取ったとき、非常に近い感情を抱いた。
だから恥じることも恥ずかしがることもない。それは私にとっての喜びだ。
上に立つものとして誉めると言う部分もあるが、純粋にお前への気持ちを表したいと言う部分もあるかな。
(頭を撫でるのは支配者として、胸に招くのは恋人や親子としての情)
(前者は他のものにもするかもしれないが、後者は彼女にのみ許す愛情の形)
(優しく抱き止めて、柔らかな頬を胸骨に押し付けられれば黒髪を撫でてやり、額に唇を落とす)
(本来は匂いがあまりしない骨の身体に最近微かにするのは彼女の香りなのかもそれない)

フフ…ならば良かった。疲労もあるだろうからな、無理はせぬように。
そうだな、とてもお前を求めたいとは思っている。ついつい当てられたと言うかな。
しかし用意までしているのならば、あまりお預けをするのもよくないだろう。
英霊の彼らにその代わりをになってもらおうかと思うがどうだろうか?


871 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 12:14:40
>>870
そのようなこと、大変畏れ多くございます!
貴方様はとても褒め上手ですので…はい、
贈り物を持参しました私の方こそ逆に嬉しくなってしまうくらいでしたとも。
そういった感情を閉じ込めてしまわずに、
私に一生懸命にと表して頂ける貴方様が大好きなのです!大好き、大好きなのでございます!
(切りそろえられた前髪の下にキスを貰う―――)
(その行為は、今の心境下ではちょっぴり物足りなさと嬉しさが同居する)
(親子でありながら、恋人としての関係を頂く身の上なので)
(ちょっとしたきっかけでどちらかを逸脱する事はままあること)
(密かに感じる香りがそれを促進させる。つまらぬ独占欲ではあるけれど)

ありがとうございます。ずっと楽しみにしておりましたので、
しっかりと体調に気を配りながらも、全力で楽しませて頂きたく存じます。
…な、悩ましいお返事にございます。続きこそ用意しておりますが、えっと…
私としてはアインズ様の現状の気分に寄り添いたいと考えておりまして…
そっ、そこで引かれてしまいますとなんだかもどかしいというか…!
私の方こそ気分に当てられてしまうのですが!
…私の事情ゆえに、今週はちょっぴり…貴方様に満足に触れられておりませんし…
貴方様のご意向への反抗をお許し下さい!
…お嫌でなければ、いかがでしょうか。貴方様の欲するまま、希望するまま…
貴方様に身を委ねたいと思っているのですが……!
いえっ、気分が変わったということでしたら、当初の予定通りで結構ですが…


872 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 12:22:55
>>871
そうか、それならば良かった。お前の忠義に報いれているか心配でな。
いや、それを表す術の少なさにもどかしさを感じていると言う方が正しいか。
お前がそういってくれるのならばなんの不足もあるまい。フフ…やはり私にはお前がとても必要なのだと実感したぞ。
ありがとう。ナーベラル。私もお前が大好きだぞ。
(臣下と比べて境界線が曖昧な親愛と愛情のライン)
(彼女の言葉ににこりと笑って答えるのは父親としての表情であり、優しく額に歯を押し当てる)
(彼女の心中を図る術は支配者にもなく、胸元に抱きながら彼女の快楽に灯をともすように何度も口付けていく)

そう言ってくれるならば他に表す言葉のないほどに私も嬉しいぞ。
私も同じだ、この日を楽しみに思っていた。
うむ、共に楽しもうではないか。ナーベラル。
フフ…お前は慎ましい女だ。それならば我が儘を口にさせてもらおうか。
嫌なはずもない。お前の身体を私の好きにさせてもらおう。
気分が変わる等と言うことはない。むしろいつでもお前を求めたいと考えているぞ。
だが私ばかり我が儘を口にするのも憚られるな。
先の礼だ、お前の望むままに抱きたいと考えているがどうだろうか?
フフ…お前から特にないならば、このまま本能のままにしてしまおうが。
遠慮はいらないぞ。


873 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 12:50:19
>>872
なるほど、そういったお気持ちでしたら私も非常に強く実感するところです。
所謂ボトルネックと申しますか、
気持ちの上ではこんなにも強く燃え上がっておりますのに、
それを一切の減衰なく貴方様にお届けできない事に、
やはり些かのもどかしさを覚えてしまいますから。
(知識は与えられたものに過ぎず、経験としては彼とのものが全て)
(それゆえに背伸びした快楽に囚われる事も無理なきことなのです!)
(キスを触れ合わせるだけで、恒例のように堪え性の無さを露呈し)
(彼に染み付いた甘い香りよりも、幾分強く濃く)
(強い興奮に基づいたキスをお返ししていくのでした)

はいっ!この心、この身体、一切余すことなくアインズ様のものですので!
…慎ましいという程のものではございません。
むしろ、その…支配者である身分に甘んじる事無く、
お譲り頂こうという高潔さこそ異例なのではないかと存じますが…
わ、わたし…貴方様の我儘放題に抱かれてしまうのが、あの…
とっても好きだったりするのです。強い渇望がこの身に降りかかると想像しただけでも…
興奮で呼吸さえ覚束なくなるほどですもの…

ありがとうございます、お優しいアインズ様。
でしたら僭越ながら、私の意向をここに示しておきたく存じます。
……実を申しますとですね!…貴方様からの賜り物にずっと感じるものがございまして…
貴方様の戯れとして、下等生物達の前においても辱められる事に興奮を覚えておりました。
ですから……えっと、執務中は絶対にしない…という、
アインズ様が定められた禁を破って…求めて頂くのはいかがでしょうか。
先のシチュエーションに準じ、透明化を使用したまま、ご相談中にえっちに興じるのもいいですし…
もう一つの案としては、執務中…ということで、巡回中に…その、
競走の給水ポイントが如く、物陰や施設の奥まった場所の近くを通り掛かるたびに、
その都度転移や透明化解除などを用いてシて頂く…ですとか、良いと思うのですが!
こちらですと直接人前に恥辱を曝け出すものとは異なりますが、
下等生物相手の毒舌の切れ味を大きく損なう形で…変化を示すことになりますね。
どちらも置きに基づいた提案ではございます。お、お好きな方をお選び下さい!
後者の案でしたら、置きに続くような形で導入も致しましょう!
前者でしたら、僭越ながら導入をお願いしたいのですが…
えっと…極端に申し上げるのならば、挿入中から初めてしまっても構いませんし…
お好きなタイミングを図って頂けると嬉しいですね。
シチュエーションだけでなく、導入がピンと来ないようであればお任せ頂いて結構ですので、
現状のご気分に合わせてお選びいただければと。
あっ、それと…興奮ゆえにちょっぴり長くなってしまったのですが、割愛頂いて構いません。


874 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 13:10:38
>>873
フフ…同じだったか、ならば気にせずともいい。
歴史を振り返っても詩人たちは自身の気持ちを言葉に変えれぬことにもどかしさを感じているのだから。
如何に人間と言えど、それを生業とするものが出来ぬことを恥じることはあるまい。
愛しているの一言でしか表せぬことにもどかしくはあるが、そこにすべてを込めよう。
(彼女のキスにこちらからも押し付けて、背中を優しく抱き締めて深く口付ける)
(深く口付けるのは硬さの象徴のような歯列、それを柔らかな唇に押し付けて、異形ならでの交わりを交わす)
(清廉さを感じさせる言葉で思いを告げて、掌を合わせて重ね、指を絡ませて深く優しく押し付けていくのだった)

ありがとう、私のナーベラル。お前は私の唯一無二のパートナーだ。
フフ…ありがとう。だがお前を抱くときはいつもそのつもりだとも。
思うがままにお前を染めて、劣情の捌け口としてぶつけているつもりだぞ。
お前はそれを受け止めてくれている。だからこそ私もお前の気持ちを受け止めたいのだ。

フフ……やはりお前とは本当に気が合う。私もお前の贈り物から拾う予定だった。
と言うかそれに強く惹かれていた。今日でなくてもいずれ使おうと思っていたくらいだ。
お前が毒を吐いた後に、それを詰めると言うものだ。
その舌を指で摘まむのもいい、性器で塞ぐのも、艶声をあげさせるのも、と密かに興奮を抱いていた。
あとは以前にあげていた注がれたまま、と言うのも記憶に強く残っている。
なのでお前のあげてくれたものはとても私の趣向にも合っていると言える、流石はナーベラルだ。
では禁を破りおしおきとしてえっちしてしまおう。
もちろん仕置きなのでお前の身体を労ったりはしないからな。
となると後者になるな、お前をたっぷりいじめてやろう。
お前が毒を吐いたのを確認して物陰に引き込む形になるのかな。
変化については、最後にと言う形でも途中で解放して、でも好む方で構わない。
どちらにせよ、フフ…すぐに求めてしまうのは間違いないがな。
気にするな、長さもお前の興奮の証として認識しているからな。
私との時を楽しんでくれればそれが一番だ。


875 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 13:22:49
>>874
ありがとうございます、アインズ様!
で、では…私の悪癖に戒めを。泣く泣く割愛させて頂きます。
続けてお待たせしてしまいますからね。

ウフフ、アインズ様の嗜好に強く訴えかける事が叶った…
そうした事実が何よりも強い満足感となってまいりますね。
注がれたまま…というのは、アレでしょうか、
射精直後に異物で蓋をして頂くような試みでしたか…確か。
それを挟むのであれば、特にどこと決めることなく、
貴方様のタイミングで抱いて頂けますね…♥
はい!御心のままに。承りました!
英雄モモンとの橋渡し役を仰せつかりながらも、
普段人間達に対してどれだけ杜撰な対応をしているものか…
その一端を示す良い機会かもしれません。
…じ、焦らされるの…好き、なので……
その塩梅はお任せしますが、都度解放して頂く方が今回に限っては望ましく存じますね。

概要として予めお話しておくべきことは…
パンドラズ・アクター様ではなく、
貴方様がモモンさ――んとしてご来訪頂いている事を私が認識していること。
形としては別行動中ということで、下等生物達への取り繕いもない。
…そんな前提でご認識くださいませ。
では簡単に導入を用意いたします!お待ちくださいませ!


876 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 13:38:43
>>875
うむ、気にせずともいい。ではこちらも簡単にしておこう。

お前は私の心に深く刻まれているが、深く刻み付けているものもたくさんあるとも。
うむ、その認識で合っている。その都度の解放ならば自然とそちらも叶う形になるだろう。
お前が異物を直しに入った手荒いでも、息を荒くして手をついた路地裏でもな。
フフ…直ったと思い見てみれば、と言うな。
普通にしてはお仕置きにならないからな。私の性欲の解消とお仕置きを兼ねさせてもらおう。
ではたっぷり焦らしてやろう、フフ……なるほど、お前のお陰でひとつお仕置きが決まったぞ。
うむ、そうだな。私が来ていると知りながら杜撰な対応と言うのもお仕置きポイントだな。
上のものの続きからでも新しくでも構わない。お前のやり易い形でいいからな。
ではよろしく頼むぞ。ナーベラル。


877 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 13:54:15
……今日も大きな出来事は無し。
いつも通り巡回を済ませたら、早めに宿に戻るとしましょう。
(至高の御方が頻繁に視察に来ない事実は)
(このナーベラル・ガンマへの信頼の証ともいえるのだが)
(ちょっぴり公私混同してしまう程、強い恋心は彼の来訪を求めてやまない)
(そんな折、本日は彼が此方へ視察においで下さると伝え聞かされており)
(特に主だった事件もない今日はさっさと宿に戻るつもりであった)
(その為に今日は前もって身を清めており、普段の巡回には用いる事のないような)
(そんな甘い香りを宿している。例えるのならば、百合の系統に近い匂い)
(けれどもその下に纏う肌着と言えば、清楚な香りとはかけ離れた異性を誘う装いであった)
(眉一つ動かさぬ無表情にはそぐわぬ下心ばかり、この胸には湧き起こるばかり)
(恋と愛欲は順調にこの心を侵食しては乱し続ける)

「ナーベさん、今日もお美しい!いかがでしょうか、この後。
 お食事をご一緒させて頂いても…?」

……チッ。
(僅かでも早く宿に戻りたい、そんな逸る心には、目の前に躍り出た男を障害としか認識できない)
(荒事を生業とする者には見えない身なりの良さがあるも、強引に過ぎる)
(手を引いて、その甲に口付けをするような素振りを見せた為に)
(強引に引き倒してすっ転ばせると、苛立たしげに舌打ちをし)
(腰を擦りながら身体を起こそうとする男を見下ろして告げる)

触るな。ナメクジの分際で汚らわしい。
まるで不愉快を形にしたような存在ね、お前は。
次触れたらその手首から切り落とします。
……何してるの?早く消えてくれない?
(下等生物の顔など記憶している筈もないが、この男は罵倒にもわりと耐性のある部類だったようだ)
(しかしながら、流血沙汰になりかねない物騒な発言と容赦ない暴力に恐れをなしたか)
(尻尾を巻くようにして逃げ去ってしまった。その無様さがちょっぴり心地良い)
(下等生物相手には苛立ちと怒り、呆ればかりの感情を覚えるものだけれど)
(本日、至高の御方以外のことで初めての笑みが浮かぶのでした。……邪悪極まりない笑みではあるけど)
(往来での出来事だけに、また美姫の悪評が高まるのも歯牙にはかけないが)
(面倒を避ける為にちょっぴり人通りの疎らな道へと行き先を変えて再び歩き出した)


878 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 14:03:09
>>876
【大変お待たせしました。直接的な続きではないにしろ】
【日常を切り抜いた形になります!…悪評が高まるわけだと呆れられそうですが!】
【行き先としては宿へと向かっておりますが、それは御身を求めてのものですので】
【仕事をいい加減にしている事を咎めて頂けましたら、巡回を続けたく存じます!】
【神出鬼没にお越しになる形でも、試験としての意味合いで】
【貴方様がお待ちになる場所を通告頂く形でも結構です】
【えっと…私の身体を実験場として、思いつきをご発散なされるとよろしいかと存じます!】
【よろしくお願いいたします、アインズさま】


879 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 14:26:39
>>877
(事の起こりは先日のこと、ユリと執務に出ていたときの休憩時間、話は妹たちのことに及んだ)

最近のソリュシャンやルプスレギナの様子はどうだ?

「ハッ、どちらも特に問題なく任務に励んでおります。僭越ながら、その……御身と肌を重ねられる…と言うことへの喜びからかより手柄を立てようと努力しています」

(生真面目なユリらしく仄かに赤くなり、声を落としたのを朗らかに見つめる)
(基本的に執務の最中にいやらしいことはしない。そう決めていた)
(その理由は以前の失態も含めて、どうにも溺れやすい性格なのだと自覚したからだ)
(これがナーベラルならば、羞恥心を責めていたかも知れないと考えると頭を振ってそれを払う)

ナーベラルはどうだ?最近は人間嫌いもマシになったのではないか?
モモンとナーベは民政の安定に大きな役割だからな。

「……え、えぇ。ハイ、頑張っております」

(嘘のつけないユリの反応を当然、見逃すことはなかった)
(つまりこれはユリが知るなにかがあるということに他ならなかった)
(それを踏まえて、モモンとしてエ・ランテルに訪れることになるのだった)
(ここに来ることの意味はナーベラルもわかっていた。執務中はシないものの、終わればもちろんする)
(ナザリックでするのはもちろんいいのだが、黄金の輝き亭では完全に二人きりだ)
(そうはないことだが、事故を装いメイドに覗かれたり聞かれたりすることはある)
(わざわざ名指しで呼ばれなければ、娼館に入ることもない彼女達からすれば数少ない性的な刺激であり、
それを思えば取り上げるつもりにはならなかった。楽しんでいることも否定はしないが)
(そのため、ナーベラルとまったくの二人きりで楽しむのにこれほど都合のいい場所は今のところない)
(そのため、巡回に行く彼女の浮かれた様子はすぐにわかった)
(この巡回は簡単ではあるが、決して軽視してはいけないものだ)
(魔導国の安定は決して簡単なものではない。民には手を振り好感を持たせ、悩みを聞くことは不審の発見に繋がる)
(今やモモンとナーベはただの英雄ではなく、民の希望の証なのだ。その人気が低下するような真似は間違ってもされては困る)

うわぁ………直るどころかこれは悪化していないか……いや、いつも通りと言えばいつも通りだけど。
(酒場での噂もしっかり耳に入れば、それを元に民衆の反感に気づかない、等あっては困る)
(透明化して後をついていけば、ものの数分と立たずにそれを見てしまいため息をついた)
(所謂ナンパ、であるものの男とは初対面にも見えない。要するに住人とのいつものやり取りと言える)
(それならば力に訴えるのはやりすぎだ。仮にも英雄が暴力を振るうのはよくない)
(すっ転ばせるのはやりすぎであり、これは戒めねばと支配者の心に火をつけた)
(本来ならナーベラルに触れられたことに怒りを感じるものの、それよりもやり過ぎ感が勝る)
(ナーベの実力ならば躱すだけなど造作もないはずなのだから)
(こっそり後を着いていき、彼女が人通りの少ない方に行けば幸いとばかりに後をつけて、脇道に引き込む)
(彼女が男にした力の何倍もの力で薄暗い路地に引き込むと、片手を後ろ手に決めて壁に押しつける)
(それは彼が敵ならば完全に制圧された形の体勢で彼女の手首を捻りながら、耳元で囁く)
(無論姿は見えないもののそれはすぐに彼女を安堵させることになる)
油断が過ぎるな、ナーベ。私が敵ならば今ので死んでいたぞ。
だが、まぁそこはいい。なんだ、さっきの姿は。
見ていたが、お前には失望したぞ。あれほど人間を蔑ろにするなと言ったはずだが。
(捻った手は関節が壊れるほど強くはないが痛みが常にそこを走る程度に強い)
(愛する女性ではあるが、公私の区別は着いた。とは言え、痛みを与えることに、彼女の顔が苦痛に歪むことに興奮を感じていた)
(冷たい美姫でも、愛妾でもない苦痛に歪む虜囚のような彼女の表情に)
(耳元で囁く失望は敵よりも深く彼女を畏怖させるかもしれない)
(だが、それは決して不必要ではなく認識を改めさせるためには必要なことなのだ)
(そう自分に言い聞かせながら、片方の手は彼女のズボンの股ぐらに無遠慮に下ろされる)
(骨の指を這わせるのは、痛みと快楽で彼女を責め立てるため。あくまでも仕事なのだと言いながら攻める姿は、まさに勇者のパーティを責める魔王そのものだった)


880 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 14:31:52
>>878
【素晴らしい書き出しをありがとう。いや、置きに続き状況補完にとても役に立つぞ。ありがとう】
【フフ、だがお前らしい。とてもらしいと言えよう】
【ではこのような形で返そう。このまま巡回を続ける形になりそうだな】
【二度三度ほど、このように捕まえつつ最後まで至る形になりそうだ】
【では試験的に場所を通知して、ラリーのように巡回をさせようか】
【その言葉だけでたまらなくなってしまうな♥では先日のぶんも含めて、過激に行くとしよう】
【こちらこそよろしく頼むぞ、ナーベラル♥】


881 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 14:59:50
>>879
……ふん。あんな虫けら達を生かしておく価値なんてあるのかしら。
至高の御方の深きお考えは、我々などでは及び付かない遥か高みにある。
脆弱で知性に乏しい連中にさえ利用価値を見い出すのだから、
恐るべき知恵というほかないわね。
(定期的に至高の御方が来訪されるのは、尖った価値観の矯正も理由かもしれない)
(ナザリック配下の低級モンスターにすら劣る脆弱な人間ども)
(それらを生かす理由が理解できないのだ。本質を知らずに命令だから従っている――)
(状況としてはそれに近い。目論見は理解しているが、こうして間近に人間達を観察していると)
(日を重ねるほど、その価値の低さにウンザリするばかり。瞳も曇るというもの)
(考え事をしながら歩いていると、何者かに付けられているような気配を覚えるも)
(身構える前に呆気なく取り押さえられ、壁の固さを味わう事になる)

ぐうッ…!?……な、何者!?
力は強いみたいだけれど、これくらいで私を制した気にならないことね…
……アッ、アインズさ――ごにょごにょ。失礼しました。
え、えっと……申し訳ございません。なにか問題がございましたでしょうか…
クズどもが気安く値踏みしてくるような、そ、そんな…立ち位置に甘んじては、
救国の英雄の価値を見くびられてしまうのではないかと…愚考致しました。
(人間という種の力を遥かに上回る怪力にも引く事無く応じるが)
(すぐに声の主を悟ると、畏まって言葉を正す。思わず名前を口にしてしまう失態もあったけれど)
(痛みに顔を歪め、苦悶に喘ぐ吐息はちょっぴり荒く、紅潮した頬に汗が伝う)
(やはり失望との二文字は恐れを招くもので、浅はかな考えを口にするも)
……ンッ、んうぅっ…申し訳ございませんっ…!
た、確かに私の感情を優先した事も否めません!
ご不興を買われたならば、貴方様の手で如何様にも処罰下さい!
(苦痛を覚えながらも、彼の指が這うその場所が問題だ)
(責め苦の中で味わう快楽にはすっかり虜にされており、それが叱責の中であれ変わりはない)
(ぶるっと身体を震わせれば、拗じられた手首に更に負担がかかり)
(甘く漏れる吐息が湿っぽく壁を濡らす。もはや痛みだけではない)
(彼に肉欲を認めることを条件反射として、劣情を覚える躾のなっていない配下の姿があった)


882 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 15:05:44
>>880
【何か問題があるから視察にいらっしゃる……という判断ではなく】
【人目を気にせずたっぷりエッチしたいからいらっしゃる―――】
【そんな思考回路となっている私は相当の落ちこぼれでございますね!】
【御身と下等生物との落差が必要ですし、その……】
【お叱りを受けましても、辛辣さは抜けきらない…そんな塩梅になるかとは予測致します】
【はいっ!このナーベラルに一切のご遠慮は無用です!】
【……恥ずかしながら、いやらしいことしか…考えておりませんし…】


883 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 15:27:50
>>881
……お前の働きは見せて貰ったぞ、ナーベラル。
問題も問題だ。あれほど、人間を軽んじるなと教えたはずだ。
英雄ナーベならばあの程度軽くいなせたはずだろう。
わざわざ暴力を振るう必要はあるまい。
近頃、お前の悪い噂を聞いたぞ。それも納得の行いだな。
(エ・ランテルの治安は良くなったもののやはりこういう場所は存在する)
(それでもそこにゴロツキやチンピラが、と言うことはない。そういう意味では王国よりも遥かに治安はいい)
(だがこういう場所をなくすには至らない。何分地形を勝手に変える訳にもいかず今に至っていた)
(魔法職とは言え、彼女を組伏すことは簡単にできる骨の腕で手首を優しく捻りあげる)
(痛みとしては彼女が先の男にした程度のものであり、怪我をさせることが目的ではない)
(だが、彼女に限らずナザリックに属する者ならば支配者から与えられるものならば痛みでも悦ぶだろう)
(被虐調教を受けた彼女ならば尚更であり、手を解放すると代わりに彼女の舌を人指し指と親指でつまみ、片手でズボンを引き下ろした)
(糸を引く愛液とどう考えてもこのあとの交わりを期待した下着、それに興奮しつつも部下の興奮を認めるわけには行かない)

なるほど……処罰と言いつつ濡らしていたのだな。ナーベ。
お前は私に嬲られて悦ぶ変態マゾだからな。例え腕を折られても絶頂するだろう。
ならば購いは快楽では払えぬな。
私とのセックスに意識を持っていかれて任務を怠ったのか?
この口が私の国の民を侮辱したのかな、ナーベよ♥
これは罰だ、感じることは許さぬぞ。ナーベ。
魔王に犯されるがごとく屈辱と痛みに悶えよ。
(端から見れば支配者の姿は見えず、彼女からもいつ何をされるかはわからない)
(舌先だけを外気に引き出され、お尻を丸出しにした格好はそれだけで羞恥心を煽る姿だ)
(鋭い指先で柔らかな舌上を滑り、その粘膜を優しく切り裂くと血が滲む)
(激痛、と言うことはないが快楽に味をつけるのならば間違いなくそれは血の味)
(耳元で彼女を咎めながら、空いた手は乳房を包み、荒々しく揉みしだく)
(彼女に恋慕を抱く男たちが出来ぬような強さで、ブラウス越しとはいえ乳肉は上下左右に揉みほぐされ、痛みを感じるほどに強い)
(その最中に手を振り上げ、パァン♥と尻肉を打ちならして赤く染めるとその衝撃に続いて挿入する)
(愛撫はスパンキングと荒々しい手つきのみながら、何度も突き込み作り替えたそこはすんなりと飲み込む)
(容易く奥まで来ると子宮を突き上げて、舌から手を離して彼女の顔を壁に押しつける)
(まさにレイプするような体勢で彼女の頭を片手で押さえ、突きだしてヒップを無理矢理にぺニスで串刺しにし)
(そう命じる声は冷たく、されど腰は荒々しくいきなり捲りあがらんばかりに膣襞をかき混ぜながらピストンする)


884 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 15:30:43
>>882
【フフ、まぁ実際何度となくそうしているからな】
【私が来る=求められていると言うのは間違いではない】
【今回もお前には罰だが私はお仕置きをしっかり楽しんでいるわけだしな】
【構わん、辛辣なのもお前だ。それを本気で矯正したいわけではない】
【あくまでもそれをダシにしたプレイと思えばいい】
【では私の欲望を受け止めるがいい♥】
【建前ではああ言いつつ楽しむがいい!】


885 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 16:11:56
>>883
い、言い訳の仕様もございません…!
口で言っても分からぬ下等生物ならばと…
そのように思い上がっていた事は否めません…
(主従で手出しできないのを別としても、この体勢は生殺与奪を握られているに等しい)
(手首を拗じられると先の不覚に羞恥が湧き上がろうというもの)
(軽くいなせただろうという実力評価も、このように取り押さえられては)
(素直に受け入れられそうになく恥じるばかり)
(腕を解放されると、しゅん…と肩を落として落胆する暇も与えられず)
(舌を摘まれると同時、露わになる下半身に目を丸くした)
(花弁を濡らして垂れる愛液は、彼に触れられた悦びと被虐によるもの)
(一緒に下げられた下着は非常に面積が狭く、ほぼお尻を剥き出しにするタンガで)
(捲り下ろされた黒の裏地には染みを残しており)
(それは被虐さえ悦びと化す事を明らかにする証拠でもある)

…ひぃう……っ……♥
はぁっ、はッ…はぁっ……ひゃめっ…ひッ、んん…!
ひ、ぁッ、アァ…!…んーッ……ふーっ、ふぅーっ…♥
(濡れた舌を摘まれれば、肯定も否定も言葉にすることは許されない)
(彼の仰るようにまさしくこの瞬間にも、羞恥の中に快楽を味わっており)
(嫌悪する下等生物に目撃されかねないリスク。罰として与えられる痛み)
(その両方に悶え、興奮に吐息を激しくするばかり)
(舌が切れて僅かな赤が滲むと、その白い指先を淡く染めていき)
(触れられる乳房越しに彼へ伝う感触は、中の下着の存在を感じさせぬほどに柔らかく)
(それは即ち、先程下ろされた下着同様に生地が薄く、見た目の誘惑に特化したものだと)
(暗に伝える感触であった。先程から続く被虐ですっかり火照った柔肌は)
(熱された餅のようにも手のひらへと熱を伝播させ、それはお尻も同様)
(赤く手形を残す最中で味わう挿入の心地は、腰砕けするほどに身体の芯を揺るがすもの)
(短時間に続けて与えられる痛みと快感。恐怖の最中にあった感情は今や悦びに彩られ)
(奥をこつんと亀頭が叩いた瞬間に、積もり積もった劣情が弾けるようにも)
(肉襞に包まれた彼のペニスへと収縮の心地が走り、膝を笑わせて絶頂を迎える)
う、あ…アァ…ッ……はぁッ、あんッ…あンンッ…!
もうしわけぇっ、ございません…!今日一日っ、わたしッ……
あ、貴方様とのセックスのこと、しかっ…考えておりませんでした…♥
…無理ッ…無理ぃっ…無理ですぅっ…♥
らって…アインズさまに激しく突かれるのっ…気持ち良すぎてッ……はぁァ…あぁ…
アインズさまぁ…アインズさまぁァ…
(舌を解放されると即座に飛び出すのは苦悶でもなく、発情めいた甘い喘ぎ)
(彼の為だけに躾けられたナカの感触は、馴染まされたから…だけでなく)
(既に準備を整えられていたかのように、甘く柔らかく吸い付き)
(挿入と同時に彼にもたらした違和感は、既に二回戦目と感じさせるような抱き心地であり)
(それは即ち、不貞ではなく、彼を模した張り型によって)
(到着を待つまでの間にも自慰に耽っていた事を示す証拠に他ならず)
(人間蔑視のみならず、執務もそこそこに淫らに耽っていた罪までも立証されかねぬものであった)


886 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 16:18:19
>>884
【それを本能的に理解しているからこそ】
【失態を積み重ねる愚行を犯すのかもしれません】
【……アインズ様に纏わるお仕事は私、失態ばかりでございます】
【ろくな言い訳が出来ませんが、言葉責めで詰られるのはだいすきです…】
【え、えへ…何一つ、言いつけを守れていない有様ですが…】
【過ちの分だけ、アインズ様が欲望を満たす為の機会が増えますから、ね…♥】


887 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 16:38:37
>>885
フフ、口で言ってもわからぬのはお前も同じようだな。ナーベよ♥
それともこんな風に力で蹂躙されたかったか?
股ぐらをこんなに濡らしているのは私に犯されると期待していたからだろう。
それとも来た時点で執務もそこそこにセックスを期待していたか?
(彼女の血に濡れた白い指先を舐めながら、奥深くへと先端を沈めていく)
(それは彼女が先に人間にしたのと本質的にはそう変わらぬ暴力による凌辱)
(強者による弱者の蹂躙に他ならない。ひとつ違うのは互いにそこに喜びを見出だしていることなのだが)
(簡素なズボンのしたに彩られていたのは娼婦のような下着。それは支配者の好みであり、今目にしても興奮をそそる)

………なるほど、執務もそこそこにセックスのことしか頭になかったわけか。
通りで杜撰な対応になるわけだ。わかっているのか、ナーベ?
お前の行いによって、魔導国の地盤が緩むかもしれないのだぞ。
足を開いて踏ん張れ、崩れることは許さん。路地裏で牝犬のように犯してやる♥
(人通りが少ないとはいえ、この辺りに人がいないわけではなく見つかるリスクはないとは言えない)
(そんな状況を楽しみつつも、支配者が視察に来ることは知っているため人払いはされていた)
(もっともそんなことを知らないナーベラルの身体を跳ねさせるように手加減なく花弁を散らし奥まで突き立て)
(手にした乳房はすぐにその下着が本来の役割ではなく、性行為を楽しむためのものだと理解させる)
(それを思えば興奮しつつも、咎めるように言って、ブラウス越しに乳首を探り当て痛みを感じるほどに摘まむ)
(赤く後を残した白いヒップに今度は腰骨を押し当てて、性行為の痕をつけて)
(膝を笑わせる彼女にさらに足を開かせ、女性がするにははしたないほどに広く開かせ、牝犬の名に相応しいスタイルにし)
(最奥にグリグリと亀頭を擦り付けながら、いきなり速く激しく何度も突き立てる)
イッたな?ナーベ♥それにこの解れかたは執務もそこそこに自慰をしていたな?
まったくお仕置きだと言うのに、わかっていないようだな。
ではさらに仕置きを与えてやるぞ。ナーベ!
(ほぐれた中はすでに誰かの手でされたあとであり、それがなんなのかはすぐに理解する)
(これがいつもの行為ならばそれを詰めつつ自慰をさせるのだが、眼窩の奥の炎が揺らめくと彼女の下腹に手を当て魔法をかける)
(それは精神抑制の魔法であり、ピンポイントにひとつだけを禁じたもの)
(その一つとは、快楽。単純に絶頂を禁じたものだった)
(それを証明するように甘く柔らかく吸い付くナカを耕すように肉カリが往復すれば、敏感な媚肉は震えすぐに絶頂へと導く)
(が、それに至れば緑の光が包み、達することは出来ず、かといって快楽は消えず燻るように身体の芯を炙る)
(それを体験するや否や、強く突き上げた亀頭は彼女の爪先を少し浮かせて、予告なく子宮口に突き込み、ビュウゥゥゥ♥と音を立てて精液を注ぎ込む)
(焼けつく熱さと精液の奔流に意識は快楽の彼方へと押しやるが絶頂は出来ない)
(以前にした寸止めより遥かに凶悪な絶頂のお預けをナーベラルに施しながら、彼女の身体はまさに欲望の捌け口として染め上げられていた)


888 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 16:41:27
>>886
【うむ、ならばそれは私のせいだろうな】
【と言うわけでお前への罰はこれになる。まさにうってつけだな】
【もちろん我慢のぶんだけ最後には発散してもらおう】
【フフ…お前を言葉で責めるのは私は好きだぞ。やはりかわいいしな】
【そんなところは我が子のように感じながら、攻め立てつつ染め上げるのは主人の気質を堪能させられるな】
【こうして欲しいと言った希望は遠慮なく言うといい。いや、違うな】
【遠慮なくおねだりするといい♥】


889 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 17:10:49
>>887
んッ…アァっ、あふ、うぅ……
刻印が疼くのですっ…あ、貴方様を思えば、
抗い難く、煩悩が流れ込んで…きてぇ……
はぁっ…ん…あんッ、やッ…あ……お許しをッ…アインズさま…!
(仮に性的な攻めを取り除いての尋問であれば)
(至高の御方の深淵なる計画に破綻を齎したとしょんぼりした後に)
(自害を申し出たかもしれないが、快楽に溺れる思考にその余地はない)
(声を隠そうとしても、僅かに垂れる血で唇を赤く染めながら)
(甘く切なく漏れる声は辺りにこだまして、探り当てられた乳首は腫れ上がったようにも)
(固く隆起しており、ぎゅうっと抓られたそこは手を離してもブラウスを押し上げる程になる)
(頬に食い込む壁、レンガ状の感触は背後からの突き上げの感触に痛みを覚え)
(今にも腰砕けしてしまいそうな足はがに股となり、陵辱の光景とするには)
(ちょっぴり被虐の淫らさが勝っているようにも思える、そんな状態となる)

…んッ、ん……あ、ふぁぁ……ひゃ、い……♥
貴方様のご寵愛にもたらされる快楽には…ァ、抵抗できません…
…じ、自慰などとっ…そんなことっ……う、ううう…♥
う、嘘は…申しません。て、手につかなかったのです…
ふしだらな配下でもうしわけございません…アインズ様。
(ぽんこつながらに嘘で罪を誤魔化す事は良しとせず、背後へ眼差しをやれば)
(すっかり快楽へと染まった熱っぽい瞳は、淫蕩へと落ちるばかりで)
(お仕置きとしての体を為さず、再びの好き勝手に果てる直前でかけられた魔法)
(その効果には思い当たる節がなかったけれど、肉体に無理を強いる成約にはすぐに察しがつく)
(どれだけ快楽が走ろうとも、その極みに至ることはない呪いのようなもの)
(精神抑制のようにも、張り詰めた快楽が霧散して、全身を享楽が満たすことはない)
あんッ…あんっ…アインズさま、アインズさまッぁ…またイっ…く…ぅぅ……
イくッ……イッ……♥……ああぁッ……な、なんで……
はぁッ、はぁっ……い、や……な、なに…これ……
んッ、くぅ…あ、あたま…おかしく、なる……何をなさったのですか、
アインズさまっ…こんなのっ…こんなの…あんまりです…!
(身体を持ち上げるような彼の熱情は奥を押し上げて白濁を注ぎ込む)
(意識を喪失するような快楽を覚えるも、もどかしさはけして抜けきらない)
(どこまでもどこまでも快楽に囚われた心は解放されることなく)
(ぽーっと赤く染めた表情は、浅ましくも劣情を未練がましく残し)
(結合部からとろりと粘り気たっぷりに白濁を垂らしながらも)
(ふるふると肩を震わせ、涙目に振り返る姿には冷徹さも傲慢さも欠片も見当たらず)
(ベソをかいた娘のように、弱々しさだけが残っていた)


890 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 17:28:03
>>888
【……うう、ひどい……( ≧ x ≦ ;)】
【な、なるほど…!精神抑制の辛さ、身にしみて理解致しました!】
【性的行為には興奮が必須ですし、格別に相性が悪くございます!】
【我々には希少である、支配者ではなく親子の叱責みたいな…心地がたまりませんね…】
【せっかくのご視察でございますし、そうですね…】
【その…わたし、アインズ様のマッチポンプなお仕置き行為がすき、なので…】
【お仕置きは勿論でございますが、そのきっかけとなる失態…その原因となる一端を】
【御身にお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?】
【その為に透明化を用いて頂いての悪戯も結構ですし】
【以前にあったような遠隔操作でのアレコレでも構いません】
【下等生物との問答はこちらで用意するつもりではございますが】
【そちらはご希望の形があれば、御身にご誘導頂く形でも……】

【こちらですと下等生物の遭遇、御身のアクション、結果と最短3つ分のお返事で場面が1つ進む形ですが】
【御身にご用意頂く形ですと、遭遇とアクションがひとまとめ、で2つ分となりましょうか】
【スピーディーに進めるべきか、じっくりするべきかで別れますね】
【お好きな方をお選び頂けたらと!じっくりでしたらとびきりの下衆を用意しようかな、とは思います】


891 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 17:51:19
>>889

恋慕を思えば、それを咎めたりはせぬがそれと仕事は別だ。
ソリュシャンやユリを見倣うがいい……ッ、彼女達は仕事に私情を挟まぬぞ。
許さぬ、お前の罪は私にしか購えぬと知れ!
(基本的にナーベラルに限らずだがナザリックの者は潔い。失態を死で償うことに躊躇いと言うものがない)
(以前の彼女もそうしようとしたことを思い出せば、叱責しつつもそれは仕事半分趣味半分だ)
(敢えて姉や妹の名前を口にするのは仕事の部分であり、そのあとに乳頭を指で押し潰せば快楽を褒美として与える)
(もはやブラウス越しにもわかるそれを丁寧に指で転がし、つねれば、腰を揺する度に自然とそこも引き伸ばされる形になる)
(がに股になった彼女の身体を思う様に揺すりあげ、行為が最高潮に至ればもはや壁に口付けんばかりに押し付けて)
(それはかつて地面に押し付けてした行為と何ら変わらぬ力関係を如実に表したものだった)

フフ…抵抗できぬのならば私が我慢を教えてやろう♥
そうか、素直に認めたのはいいことだぞ。ナーベ。
だからこそお前に我慢を教えてやる。こうして耐えることでお前はより私の理想の配下になるのだ。
クッ……ふぅ…フフ……イケぬだろう?お前の快楽を封じた。
これで私が許さぬ限り絶頂することは、叶わない♥
(彼女の美徳に思わず親心が出てしまうが、そこはそれ)
(彼女の瞳を見ながら、しっかり術式を施し、これがお仕置きなのだと改めて教え込む)
(常に快楽のナカにありながら、決して達することのないそれは常に犯されているのとおなじであり、
スパートをかける肉棒はその勢いのままに射精し、彼女のナカを灼熱の精液で埋め尽くしていく)
(決して越えられぬラインを設定されたようなそれは、以前の寸止めよりも確かに彼女を被虐のラインから越えさせない)
(子宮を精液で満たし、結合部の隙間から逆流し溢れてもナーベラルが果てることはなく)
(なまじ一度果てたせいか妙に興奮が残り、彼女をそこに縫い止める)
(先程までの傲慢な女性の顔色はどこにもない姿に興奮すれば、そのまま尿意を解き放つ)
(彼女のナカにさらに黄金水を注ぎながら、本来ならばそれですら果てるはずがそれすらも彼女の頭を快楽でかき回すもイクことはできない)
……はぁはっ…はぁ……ふぅっ、仕置きだからな。
あぁ、もちろん溢すなよ。ちゃんと見回りを終え、帰ってきたらイカせてやるとも。
これは凄いぞ、術を解くとためたぶんがすべて一気に来るからな。
あのアルベドすらだらしなく果てたほどだ。
だから早く帰ってくるといい♥私は待っているぞ。
(弱々しい彼女の顔を見つめ、引き抜くと代わりにとそこに同じ形の張り型を押し込む)
(精液と小水で満たされた下腹は少し膨らみ、燻る快楽を閉じ込めるように栓をすればズボンをあげてやる)
(少し染みでたそこはよく見れば粗相をしたようにも見えて、飴を与えるように彼女の肩に手を回して耳元で囁く)
(彼女のライバルであり、敬愛する淫魔の名前を出したのは焚き付けるためであり、こういうことに於いては主人の容赦はまるでなかった)


892 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 17:55:25
>>890
【何やらその顔を見ると悪いことをした気になるな】
【う、うむ。辛かったらすぐに解くからな(パパ感】
【まぁこの場合は支配者と言うよりは父親や、それを理由にした調教の色合いが強いからな】
【フフ…もちろん構わないぞ。というより元からそのつもりだ。悪戯も遠隔ももちろん予定していた】
【そうだな、なかなかに悩ましい選択肢だが折角だ。今回はじっくりいこうか】
【と言うわけで前者で頼めるかな?】
【とびっきりの下衆になにやら心惹かれてしまった】
【ナーベラルがひどいことをされるかもしれないことにワクワクする支配者心と、心配するパパ心が鬩ぎ合いをしていることだけ告げておこう】


893 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 18:45:35
>>891
はぁーッ…はぁーッ…んッ…♥
こ、こんなの…果たして私に耐えられるものでしょうか…
これだけ激しく交わっても、そうと決められたように抑制されてしまって…
まるで頭から性的欲望が抜けていく気がいたしません…
……んッ、ンンッ!?…な、ッ…なにを……あ、あいんず、さまぁっ…
いやッ…!えっ…こ、これ……!
(一切の快楽がシャットアウトされたわけでなく、絶頂の際へと迫ると)
(スッと昇り詰めた心地がリセットされるような不思議な魔術的作用である)
(それでも身体中に張り詰めた愉悦が去っていくわけでもなく、ひたすらもどかしい)
(換気の為の出口を作らずに火を起こした時のようにも)
(この身体は淫欲で敷き詰められており、直接放尿を浴びると)
(ゾクゾクと最愛の人に汚される悦びに満ち溢れながらも、イくことはない)
(最高潮の快感と同時に、気持ちの悪さで感情は戸惑うばかりである)

…い、致し方ございません。お仕置きであるならば……
んッ…はっ、ぁ……ああぁッ…んん…♥
…はぁッ…ハァっ……くすん…か、必ずや務めを果たしてまいります…
…こんなにひどい…お仕置きされてるのに……ね、熱が高まるばかりで…
イきたい…イきたい…♥そればかりの浅ましい頭を冷やす機会と心得ます。
(逆流して垂れ出てくる体液は白濁と混じった尿で匂いはすっかり下品なものと入れ替わる)
(奥底まで埋められる栓に用いられるのは、愛用のそれである。恥ずかしい)
(液体状のそれを完全に密封するにはほんの少し頼りなく)
(憤死ものの染みが付いたことで、しっかりと外套で全身を覆い隠す事にしたのであった)
(失態ばかりを重ねた不出来な配下。その認識をしっかり持たなければならない)
(彼が自らより優れた統括の名を挙げたのは、代わりなどいくらでもいるのだと)
(そういったプレッシャーを掛ける目的なのかもしれないと思えば)
(完全に劣情でいっぱいの頭と身体も、多少は奮い立たせる事ができようというものである)


さて…いつもどおりに巡回するのであれば、
このあたりの住宅地ね。こういう衛兵の目が届きづらい区は、
クズどもが悪事を働く根城にされやすいのよね。
まだまだ空き家も多いみたいだし……
(実際には音はしないものの、お腹のナカで波打つような感触に熱は冷めない)
(熱でも出したかのように耳まで染まった火照りは、白い素肌にはよく目立ち)
(彼から離れて一人で歩く際の大きな不安となる)
(たっぷりと腰を打ち付けての行為だった為、腰の痛みを訴えるようにも)
(歩幅は不自然で、花の香りの中に僅かに佇む汗の香り、性臭などは)
(ひょっとしたら勘付かれるかもしれないと焦燥を煽るばかり)
(そしてこうした時にこそ、泣きっ面に蜂とばかり災厄を呼び込むものだった)

「ほー、美姫ナーベがこんなところに来るとはねぇ……
 今日はモモンとは一緒じゃないのかい」

……舐めるような視線を向けるのはやめてくれない?
アブにたかられているみたいで気持ちが悪い。
モモンさ――んと一緒にいないのが何か問題?
(ちょっぴり直接的な物言いを改めつつ、睨みつければ)
(魔導国最強の冒険者がいないと察したのをいい事に)
(男の合図で背後から二人の男が歩み寄って身体に触れてくる)
(目の前の巨漢は値踏みするようにもその様子をじっくり眺めながら)
(手下らしき長身は肩を抱き寄せるようにして髪に顔を寄せ)
(小柄な男は腰を抱くように身体を擦り寄せてくる)
(未だ敏感なままに晴れぬ身体の熱の高まりは、急激に湧き起こる嫌悪感もそこそこに)
(ただ触れられるだけでも切なくもどかしい感情を生み)
(じっとりと汗をかいた汗が流れ、先の言いつけから抵抗を躊躇うと)
(彼らは元々暴力を生業にしていたのか、食い物にしようと行動するのは早かった)

「……こいつは驚いた。こないだは肩に触れただけで半殺しにされたってのに、
 今日は何もしてこないなんて、マジで弱ってるんじゃないか!?」

「なんかこの女、小便臭くないか…?」

……や、めッ……!調子に乗るなよ、カマドウマ風情が…
今なら見逃してあげる。けれどこれ以上はころ……しはしないけれど、
酷い目に合わせる。え、えっと…

「ほおー?で、酷い目って何をしてくれんだよ」

(力任せに抱いてくる巨漢の男に紛れて、小男がすんすんと鼻を鳴らせば)
(先程の行為を思い出し、火照った顔を覚ます為に悲しくもないのに涙が目にたまる)
(普段鉄面皮だなんだと言われる表情が変化を見せた事で、嗜虐心を煽る泥沼へとハマり)
(実力不相応に調子に乗った男達は、良からぬ企みを顔に表した)

……ぅ、うう……そ、そのときは……その時は……
しっ…失明させる……!
(傍から見れば、危険な男三人に絡まれた泣き出した女冒険者にしか見えず)
(苦し紛れに言い放った野蛮な言葉と聞き流しただろうが)
(リーダー格の巨漢のみが苦い思い出から冷や汗を流すのであった)


894 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 18:57:10
>>892
【おそらくですが、以降は暴漢や困った下等生物達から私を守るというよりも】
【熱情を溜め込んだ私から、脆弱な虫けらを守る為のフェイズとなるような気がしています】
【もちろんクズはクズですし、悪戯などで抵抗の意思をまるごと削がれた時には…】
【アインズ様に救い出して頂けると嬉しい……そんな趣でいこうかと】
【だ、大丈夫です!のびのびと神の如き気持ちでお見守りください】
【いざとなったら殺します!存在した証拠も残さぬほどに滅却すれば、評判は落ちません!】


895 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 19:26:52
>>893
なに、耐えられるとも。お前ならばできると私は信じているぞ。
我が配下、ナーベラル・ガンマに耐えられぬことなどあるはずもない。
寸止めはあくまでも相手の手による制御だ。これは自動抑制だからな。
フフ…お前は私がそう育てた淫乱マゾだ。そうあることになんら問題はないが、堪え性は持たなくてはな。
(まったくの0や、抑制されれば0になるのならばまだいい)
(実際はそのラインの後ろに下がらせるだけなので快楽の炎はくすぶり続ける)
(さらに彼女の腸を精液と小水のブレンドで満たせば、過去にした野外露出のなかでも最大に近い過酷なものになる)
(小水ですら果てられるほどに躾られた彼女からすれば、言葉のひとつひとつすら快楽の着火剤だ)
(それでも頭の奥でセーブされ、緩やかに喉元まで下ろされるようなそんな快楽があるのだった)
(彼女の膣道を塞ぐのは先程まで入っていたモノと同じ形でありながら、それには温もりはない)
(それでも彼女のナカに馴染み、蓋をし、彼女の粗相を押し止めるように存在する)
(外套で隠せば匂いはしなくなったものの、外套のなかに閉じ込められたようなそれはふわりと香り)
(押されっぱなしのアルベドに勝った数少ない行為の素晴らしさを説いたつもりが思わぬ形になっていたことには気づくはずもなかった)

なるほど、これはなかなか治安の悪そうな所だ。
巡回の経路のみならず、警備も回しておかねばならないか。
(彼女の後ろを透明なまま着いていくが、それはナーベラルにはわからない)
(それもまた醍醐味だと考えるも執務中らしく、周りを見ながら今後の治安対策に想いを馳せる)
(ナーベラルに云ったものの、主人もまた未だに仕事中である。それを思い出したかのように視察して)
(そんな彼女があるく度に、腸のなかのいつもはないそれは大きく揺れ動くようで、栓から溢れるようにさざ波を立てる)
(彼女の身体は見た目こそ普通であるものの、先程まで揉みくちゃにされ、未だその余韻が抜けきらない)
(それを楽しむように顎に手を当て、見ていたが不意に現れた輩に思わず笑みをこぼしていた)

…………多少は柔らかくなったか。いや、そんなに変わらなくない?
まぁ、ナーベラルはモモンガと呼べと言って、ハイ、アインズ様とか言うやつだったか。
(もちろん彼女にも男たちにも聞こえぬ声で彼女の隣で成り行きを見守る)
(男たちの手がナーベラルにかかれば、少しだけ怒りを覚えるもすぐにそれを沈めた)
(その気になればいつでもできる、そう思えばナーベラルの動向を見守る方が優先事項になる)
(全身が性感帯と呼んでいいほどに研ぎ澄まされたナーベラルの身体は、例えそれが主人でなくとも嫌悪と刺激を伝えた)
(刺激は相手を選ぶことはない、特に研ぎ澄まされた今は、どんなものも大小あれど快楽として流し込まれる)
(彼女の頑張りを見れば、即座に行動に移さないだけ彼女からすればかなり譲歩かもしれないと感心した)
ではこれはどうかな?ナーベラル、お手並み拝見といこうか?
(下等と罵る男たちにナーベラルが嬲られている。そのことに少なからず興奮を覚えると、長身の男の襟首を後ろから掴み引き倒す)
(けして死にはしないが、強かに頭を打てば痛みより早く失神する)
(傍目からはナーベラルがしたようにしか見えず、彼女の言葉と相まってそれは警告にも映る)
(だがむしろそれは彼らへの加勢に近かった。男の代わりに後ろから顔を寄せた支配者は耳たぶに甘く噛みつく)
(甘くと言っても鋭い歯先で耳たぶの形をなぞるように噛めば、それはピアスのように形作る)
(耳は何度もいじめた場所であり、敏感なそこは快楽器官でもある。そこに痛みと刺激を与えつつ、
掌はそっと彼女の下腹に当てられ、自身の紋様の上から、押した)
(それは刺激や快楽もさることながら、突き込まれた張り型を押し出す行為であり、言葉にならない刺激が走る)
(それでも見えていないからこそ、しているのは男たちに見えなくもない)
(同時に、魔力を込めれば張り型は突如動きだし、精液と小水のブレンドを撹拌するようにかき混ぜ始める)
(ぐちゃぐちゃ♥と彼女にだけ聞こえるような音が身体中を駆け巡り、気をやりそうな快楽で包むもしっかり抑制され、さらに彼女を窮地に追い込んだ)


896 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 19:28:48
>>894
【うむ、だがまぁ私もいつでも始末する用意はできているとも】
【フフ…お前を他人に抱かせるつもりは毛頭ないがこういうシチュエーションはやはり燃えるものだな】
【大丈夫とわかりながらもピンチになるというのはなかなかにハラハラさせられるものだ】
【………フフっ、お前のそんなところはとても愛らしいな。ついつい守りたくなってしまうと言うものだ】


897 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 20:17:40
>>895
「やりやがった!ああっ、やっぱりちょっかい出すんじゃなかった!
 おいしい思いが出来ると思ったらコレだよ!」

へぇ、自傷癖のあるカマキリかしら。
自ら進んで罰を受けるなんて、変わった下等生物ね。
それだけ殊勝なら、最初から治安維持の邪魔にならないように死んだら?
じゃ、痛い目を見ない内に………ッ、ん…!
あッ…あっ、く……うぅぅッ…♥
……ん、ぁ…ああんッ…!ま、まだ凝りないのっ…
(触れてもいないのに勝手に転んだ、としか思わない)
(当たり屋的に冒険者ナーベの名誉に傷をつける目的だろうか)
(人間を蔑ろにするなとは言われたが、自殺や自傷にまで構ってはいられない)
(さっさと立ち去るように顎をしゃくってみせ、一時はそれに応じかけた男達だったが)
(今や性感帯となった耳に走る甘い快楽に声を上げれば、様子が変わる)

「兄貴……こいつヤバい薬でも決めてんじゃないのか…?
 ひとりでに発情してるように見えるんだが…」

(実力差を理解できずに未練がましく身体を寄せた小男もこれにはドン引きである)
(胎内をいっぱいに埋め尽くす張り型を刺激するような指使いに姿勢を崩し)
(思わず足元から崩れ落ちる…事もなく、奇妙なバランスで立っており)
(双方頭の上にクエスチョンマークを浮かべるような事態であった)

はぁっ…はぁッ、あんっ……んんッ…イく…ぅ……♥
触れ、ないれ……やめてっ…ほ、本当に……ああァっ、
んッ……はぁーッ…はぁーっ……
(慌てたような小男に白々しいと殺意の籠もった視線を向けるも)
(それは色に濡れた眼差しとしか映らない。ともすれば絶頂にも至るほどの快楽)
(こんな下等生物を相手に、そこまで弄ばれた事に対する屈辱は大きく)
(けれども快楽に悲鳴を上げる身体は無理な抑制を繰り返し、心に負担を重ねていくのみで)
(じっとりと汗の浮かんだ肌はブラウスを張り付かせ、下着を透けて浮かび上がらせる)
(勿論外套をしっかりと羽織っている為に、それが明るみに出ることはないが)
(男達には美姫ナーベはよくわからないが危険人物という認識で一致された)

「一見誘っているようにも見えるが、俺には分かる。いいか、刺激しないように距離を取れ。
 人間を痛めつけて快楽を得るタイプのヤバい奴だったかもしれん…」

…はぁ?一体何を……。どうでもいいけど、これ…持って返って。
そこらへんに放り捨てられてたらゴミと一緒に処分されても仕方ないでしょ。
(パッと抱きついていた男が飛び退く。如何に性質が危険とあっても)
(単純に抱くだけならばと未練を残していたようにも見えるけれど)
(リーダー格の男の恐怖が伝染したのか、すっかり好色っぷりは冷めてしまったようで)
(気絶した巨漢を引き摺っていくと、振り返りもせずにさっさと退散してしまった)
(誰もいなくなった空間にぽつんと一人残されると、周囲に気配がないことを確認してから)
(虚空に向かって話すようにも口を開いた)


……あの、アインズさま……?
流石に不自然とは感づいていたのです、途中から……
……ま、また…エッチ、したくなったのですか…?
不覚にも…その…あんな下衆どもを相手にも、触れられるだけで…
苦痛を上回る刺激がありまして……その…淫らに囚われた精神状態は危険かと存じます。
…ま、魔法を解いて頂きたいのですが……!
それが叶わないのであれば、えっと…ご、ご奉仕だけでもと…♥
(張り型が魔力反応で動いた際には、思わず我を忘れるほどの心地に追い込まれたもので)
(もはや男が触れたのか、主が触れたのかの区別も定かではない)
(ブラウスを捲くってお腹を曝け出すと、ちょっぴり膨らんだそこは光明を宿したままで)
(未だ彼の手がなぞる箇所が熱くなったように鋭敏に愉悦を生む)
(人間相手は一時的にちょっぴり殺意を抑えられたものの)
(性欲の我慢という点においては落第もいいところだという証明にしかならなかった)


898 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 20:25:49
>>896
【あっ、補足漏れというか誤解させかねませんのでここで】
【……イッてはいないです。うう、羞恥プレイ…!】
【私を満足させられるのはアインズ様だけ…】
【そう思いながらも、未知の状態異常でその垣根を危うくさせられるのは】
【奇妙な心地でございますね。いえ、イッてないですけど…】
【……薬か何かで気が触れていると思われるより、栓をされた内容物を知られる方が】
【危険人物との断定が強まる気はしています。執着とは関係者以外には奇妙に見えるものですからね!】


899 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 21:01:23
>>897
フフ…。……この程度で済んだことを喜ばしく思ってもらいたいところだ。
(例えば、もう少しほんの少し力を込めれば男のかたちに地面に穴を開けることも出来る)
(だが、男を殺すことはここにいる事を教えることになり、プレイへの情緒と言うものがない)
(彼女に触れることだけでも万死に値するが、行為への寄与としてそれを赦すことにした)
(彼女の身体に密着はしないが、耳たぶを甘く噛み、掌を止めることはしない)
(彼女は案の定気づくはずもなく、失神した男を見下ろせば彼女の耳たぶを楽しむ)
(その柔らかさもだが、歯形を残していけばそれが彼女の耳を彩る飾りのように痕を残す)
(それが興奮となって彼女に痕を刻みつけると言う征服欲を確かに満たしていく)
(男たちの狼狽える様など気にしないかのようにその手使いは止まらない)
(その手は彼女の身体を知り尽くしたかのように、柔らかな下腹越しに張り型を撫でさすり、
さらにその上に向かえば、精液と小水で満たした子宮を的確になぞり、押し出すように力を込めて圧する)
(彼女が倒れかければ片手を回してしっかり支えて、端から見れば、奇妙なバランスを保ち、耐えているように見える)
(もちろん本人にもわからないバランスであり、耐えられるのは本人以外の力によるものなのだが)

フフ………少し妬いてしまうな。ナーベラル。
私以外の手、いや、私の手なのだが。それで果てるとはな。
………いや、魔法の効果で果ててはいないが。
(すっかり冒険者である美姫ナーベの顔ではなく、蕩けた女の顔になればそれを横から覗き込む)
(掌と歯先で導くは、数度果てるほどの快楽であり、それを押し止めるのは精神抑制の光)
(自身の手だが、彼女に認識できぬ自分ではなく絡んできた相手のモノだと思い込むのも致し方ない)
(外套越しの掌は、厚い外套だからこそ、その強さを弱めていたと言ってもいい)
(男たちの視線も言葉も興味がなく、彼女への愛撫に溺れそうになるも、彼女が耐えた時点でお仕置きの範囲を越えたと判断して手を止める)
(男たちの判断はあながち間違いでもない。危険人物と言うのは過ちではなく、快楽は覚えていないが躊躇いはない)
(退散していく彼等を見送り、再びナーベラルを見守るかと離れかけ、彼女の言葉に珍しく驚いた様に目の炎が燃え上がる)
(彼女は他の男の手で果てたのではなく、自分がここにいることに気づいていたのだと)
………驚いた。私がいることに気がつくとは。流石だな、ナーベラル♥
もちろんだ……そしてこれはお前の仕置きだ…お前が任務を果たすまでが見回りだ。
………だが、お前がしっかりと奴等をあしらったことで任務を果たしたと言えるだろう。
良いだろう、ここで果てさせてやろう。
覚悟をするがいい……ナーベラル…♥お前をこの上ない絶頂を味合わせてやる。
(彼女の言葉に応えるように透明化を解けば、ローブを纏った死の支配者が彼女の後ろに現れる)
(ブラウスを捲られれば、孕んだかのように少し膨らんだそれはそれだけで興奮を誘う)
(さらにそこに発光する刻まれた証は、執務だからと断れるほど弱々しい光ではなかった)
(彼女の後ろから抱きすくめるように両手を回して、彼女のズボンを下ろすと片手で下腹を優しく強く押す)
(同時に、精神抑制解除の指輪を嵌めてやれば、押し止められていた快楽があふれでる)
(それはお仕置きの範囲を溢れた支配者の興奮の証しでもあった)


900 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 21:06:32
>>898
【フフ…もちろんわかっているがここでお前にそれを言わせることがすでに興奮だな】
【………そんな風に言って貰えると言うのはとても素敵だ】
【垣根は危うくとも、危ういのならば確かなものとしてお前に快楽を教えてやろう】
【……フフ、知るモノ以外には奇妙なものだ。だが私はそれでいいと思っている】
【お前のそんなシーンを他人に見せるのもなかなかにくるものがあるしな】
【本当な部屋でのつもりだが我慢できなさそうだ。このまま求めさせてもらおう】


901 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 21:40:33
>>899
はぁっ、はぁっ……いえ、最初は…その……
貴方様がいてくださればいいなという願望でしかなかったのですが…
……フフ、あのままでしたら…ちょっぴり危うい事になっていたかもしれません。
私の弱いところを的確に触れられるような甲斐性の人間には見えませんし…
その……まさか張り型を挿入したままだなんて、彼らは知るはずもないのに、
触れ方がズバリ、それを存じ上げておりますかのような…そんなものでしたから。
あっ!あとは以前にもこんな事があったというのが大きいかもしれません!
(姿を表した背後へ向ける眼差しは、既に劣情に塗れて冷たさの欠片もない)
(色に溺れた顔や仕草を下衆に記憶されてしまったのは屈辱なれど)
(今は見事やり遂げた充実感の方が大きく、そしてそれよりも我慢できぬ欲の方が強い)
(彼の寵愛を欲してやまぬ衝動は、このヘソの下に刻まれた紋章の効力と)
(けして果てる事のない呪い、あるいは祝福による抑制の影響なのだと)
(剥き出しにした淫乱の本性を曝け出す言い訳は十分に整っており)
(ブラウスを掴む指が肌の上を滑るだけですら、熱く吐き出される吐息は)
(隠しきれない快楽の欲望を孕んでいた)

よろしいのですかっ?……アハ、大分おまけして頂いている気も致しますが、
喜ばしい限りでございます。抑制され続けていた快楽の至りへの渇望……
それはもはや…その……だ、誰でもいいから……抱いてほしいと願うほどでして…
で、でも…それでも……抱かれた結果、貴方様でなければ、
ただ満足には至らぬ虚しさを覚えるのだろうと思えば……八方塞がりに他なりません。
ンッ、ひぁ……く、あぁァっ……♥
――――――ッ♥ッ、キ……あッ…♥
(彼の両手に抱かれるだけでカラダを覆う愉悦は、堪え性のないドッペルゲンガーゆえの衝動)
(性的欲求の我慢など、今まで一度たりとて円満に合格した事はない)
(その度におまけをして貰っている事もあり、今回のオーバーキルたる快楽の連続は)
(精神に異常をきたしかねないレベルでの苦痛であり、彼が下腹部を押し込むと)
(既に絶頂へ迫る快楽が無理に矯正されて苦痛にも近いレベルで胸を苛む)
(彼の嵌めた指輪により一時的に効力が失われると)
(事前の説明通り、何回分にも凝縮された快楽が一度に襲い)
(痙攣させた身体からドッと汗を噴き出しながら、極上の愉悦に失神する)
(膝裏まで下ろされたズボンと下着には漏れ出た体液が降り注いで)
(ぐっしょりと性の香りが染み込んでおり、出立の頃の甘い香りはもはや塗り潰されてしまっている)
(未だ人目はないものの。そう奥まった場所ではなく)
(身を隠す場所はせいぜい家屋の裏や、積み重ねられた木箱や酒樽の陰程度)
(彼の腕の中で力なく意識を失う姿は、疲れて眠った娘と支える父と例えれば呑気だが)
(外套が払われてブラウスには薄桃色の突起が浮かび上がっており)
(汗で透けた下着は、フルオープンの形式であり、胸を隠して整えるというよりは)
(妖しく色気で飾るような趣旨のものだと明らかになる)
(意識を失って尚、彼を誘惑する為の扇状的な痕跡を露わにしていくのだった)


【アインズさまっ……お、起こしてくださいませ】


902 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 21:51:07
>>900
【あ……考えてみれば、眠ったままで抱いて頂き】
【起きた頃には体中びっしょりというのも悪くなかったような…】
【ま、まぁ…いいでしょう】

【…アインズ様にセクハラされているのでしょうか…♥】
【ふふ、当て馬とはよく言ったもの。…う、兎のように発情しております】
【二人だけの共有する秘密は、薬で誘発する単純な快楽よりももっと…】
【下品なものでした。えへ…それが好きなのですが…】
【私が淫乱マゾ…だとご存知であるのは貴方様だけでよろしいのです】
【あ、プレアデスの皆は今だけ知らないフリをしていて頂戴】
【いえっ、結構です!好きな時に食べ、好きな時に飲む】
【支配者とはそういうものです!ならば、寵姫を抱くタイミングもお気持ち一つでございましょう】


903 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 22:12:18
>>901
ならばお前の願いは………いや、お前の勘は的確に当たっていたと言うことだな…
……フフ、そんなことはあるまい。お前のその辺りを私は信じているとも。
お前がそれだけよく私を見ていると言うことだろう……。
触れ方ひとつでわかると言うのも相手をよく知らねば出来ぬことだしな。
確かにそうだな……お前とたくさんこんなことをして、経験したのは大きなモノなのかもしれない。
(こちらに向けられた眼差しは艶やかで、色に蕩けながらも美しい)
(それを迎える異形の瞳は光と炎で彩られたものながら、確かな強さで彼女を見下ろした)
(まるではじめてのおつかいを見たような暖かな気持ちになりながら、彼女の衝動を許すように掌は迷いなく触れて)
(彼女の頬に優しく唇を押し当てて快楽に震える)
(淫らさもはしたなさもすべてを受け止めるような体勢で、彼女の身体を覆うように抱き締めれば撫で擦る掌は強く押して)

お前の頑張りに褒美をやらねばなるまい。それに外で、というのはやはり好むところなのだ。
フフ………そんなことはあるまい。お前は私に抱かれねば満足することはない、そう確信しているからな。
存分に果てよ、見届けてやろう。ナーベラル♥
(優しく抱き締める手は父親としての衝動。そこからさらに踏み込んだ熱烈な愛撫は支配者としての我儘)
(彼女の望む快楽と、自身の望む悦楽を重ね合わせればその口火を切るように押し込む)
(指輪が抑圧された快楽を解き放てば、それは塞き止められた快楽の波を放つことと同じで)
(一声だけ発し果てた彼女の代わりとばかりに降り注ぐ体液は、激しい絶頂の証)
(溢れた体液が下着を濡らし、手で押し込まれた張りがたは飛び出すと下着の上に落ちる)
(そこからさらに零れ落ちる精液と小水は、失禁したように地面を濡らした)
(もはやここがどこでも構わないとばかりに、木箱の上に気をやったナーベラルを座らせると向かい合う)
……フフ、果てたか。ナーベラル♥
だが主人をおいて気をやるなどいけないな。
一撃で起こしてやる♥
(香りたつ色香は男を惑わす魔性の香り。それに釣られたようにすでにいきり立つペニスをあてがって)
(涎をこぼし、意識を失った彼女と向かい合う)
(ローブを落とせば、街中にも関わらず骨の裸身を晒して、まさに町娘を襲うアンデットにほかならない)
(ナーベラルの外套を取り払い、ズボンを脱がし下半身を露出させて)
(ブラウスはもはや役目を果たしておらず、剥き出しの下着も突起も興奮を押さえるツボであり)
(片や裸であり、片や衣服を身に纏う。そうでありながら立場は真逆であり、
それを教えるようにいきり立つ剛直を突き込み、そのまま勢いよく奥まで突き上げ、鐘突のように子宮を突いて意識を呼び覚ます)


904 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 22:17:54
>>902

【フフ…眠姦と言うのもそういえばあまりなかったな】
【中も外も私で汚されていると言うのもなかなかによいものと言えよう】

【うむ、その通りだ。セクハラであり、調教と言えよう】
【良いではないか、ウサギは好きだぞ。私を求めるのならばなおのことと言える】
【うむ、品はないかもしれないが二人の秘密というのは大切なものだ】
【私とお前の秘密だ。私だけが知るお前の秘密】
【だが愛する女性と共にするのならば相手の意思も大切なものだ】
【と言いつつ、欲望をぶつけるかたちになったが】
【なかなか長時間に渡っているからな、疲れはないだろうか?無理はせぬようにな】


905 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 22:42:11
>>903
(異形の肉体でなければ、即座に精神に異常をきたしていただろう快楽の奔流)
(ただでさえ鋭敏に、そして脆弱に。淫魔のようにも果て無く強欲に)
(相反する性質を持ち合わせて躾けられたカラダは、そんなものに耐えられる筈もなく)
(魂を抜き取られたかのようにも、意識のない間にも仰け反って)
(擬似的な失禁を果たし、紅潮した肌にはじっとりと汗と熱が浮かぶ)
(木箱の上に座り込む寝姿は穏やかとはいかず、未だ呼吸は小さくはない)

……ん………ッ……♥
…アッ、うあぁっ…!!へっ…あっ……あいんず、さま……?
ん、あんッ、え、えっと……わ、たし……いまどこまで……
はんっ…んッ、そ、そうでした…あ、頭……痺れて……
だ、だめになる…馬鹿になるって…そんな感触、だった…?かもしれません…
あンッ…や、やっぱり…わたしっ…アインズさまとエッチしているときが…
一番、しあわせ……だとおもうのですっ…はぁッ、ん、あんっ…♥
(彼の刺突はこの世界でいう英雄級の戦士の振りかぶりにも匹敵し)
(まるで内側から押しつぶされるような苦痛に喘ぐが、それを快楽で塗り潰す歪な心地だ)
(じわ…と涙を浮かべるのは、入り乱れた感情のゆえの生理的反応で)
(寝ても覚めても愛欲に溺れた寵姫にとってはいい気付けだったのかもしれない)
(模倣した彼のカタチそのままに広げられたナカは、例え意識を失って弛緩した状態にあったとて)
(彼の求める抱き心地を阻害する事無く、覚醒すると現状整理もおぼつかぬままに)
(即座に快楽へと順応し、彼の腰へと足を組ませて腰を振る)
(本来陵辱的な性交には忌避を覚えるものの、至高の御方が相手であれば禁忌などはなく)
(むしろモラル的なマイナスを全て排除してしまえば、衝動の強さのみが残る)
(それだけ彼に強い想いで抱かれるという事は誉れ)
(肉体的な快楽のみでなく、精神的にも心を満たすもの)
(額に浮かんだ汗が前髪を貼り付けるが、指先でサッと払えば)
(瞳の中に病的な恋心を宿し、口を大きく開いて舌を覗かせる)
(垂らした舌はキスをねだっているようにも、取り繕う事のない愉悦の表情を彩っているようにも映った)


906 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 22:57:53
>>904
【フフ、なかなか難しい試みではございますからね】
【……あっ、でもアインズ様に夜這いをするのは魅力的かもしれません】
【普段お眠りになられないですからね。弱みを見せて頂いた上】
【夢の中までも侵略して、私という存在でいっぱいにする…そんな魅力がございます】

【私、その…自発的にいやらしい言葉を発言するのって】
【やはりどうしても照れを残してしまう感覚がございまして…!】
【……な、なので…アインズ様に隠語やおねだりを強制されるのって…すきなんです】
【ぜ、全部…全部言い訳なんです。言い訳がないと、枷が外せないのです】
【淫ら極まりない私に、僅かでも清楚な要素があるとすれば…】
【そうした隠れ蓑である枷の存在ですね。恥じらいとも言い換えられますでしょうか】
【…同意を求められずに放尿されまして、えっと…息が詰まりました】
【あらゆる手段で汚されて…あまつさえそんな姿で公衆を闊歩して……】
【ううう…今夜も興奮しきりでございます…♥】
【ですので、はい!ほぼ事後承諾で構わないかと!きっと…何でもOKしちゃいます…】
【恥垢とかは嫌ですが……でも、アインズ様でしたら…大丈夫な気がしてきました】
【不潔というよりは、汚して頂く目的で敢えて、汚辱を我慢していた…という背景とかございましたら…】
【えへへ、一転して愛しく思えてまいります…】

【……ご心配頂きありがとうございます。多少は疲れもありますが、特に問題はなさそうです!】
【い、今も…とても意欲的な状態でございまして…】
【一応の目安としては日付変更のあたりで見ていた方がよろしいでしょうか?】
【ちょっぴり独りでに暴走してしまいましたので、どうかご割愛下さいませ】


907 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 23:19:06
>>905
(どこかの騎士が聞けば悦びそうな快楽漬けの行為。それは快楽が悦楽を呼び、終わることのない快楽の連鎖と言える)
(それは見るものを楽しませ、この関係が一方通行のものではなく、番う関係だと表して)
(魂の抜けたような彼女の身体を優しく抱いて、気をやっても美しい彼女を優しく保護する)
(じっとりと湿った肌を抱いて、汗で濡れたブラウスを白い胸骨で圧しながら彼女の胸と触れあわせる)
(奥まで至り、彼女の意識が戻ればまずは両手を頬に添えて、熱く口づけて、目覚めのキスには少し苛烈に奪い)

………ちゅっ♥フフ、忘我の快楽に飲まれ気をやった気分はどうだ?
良いのだ、思い出せぬほどの悦楽と言うものをお前が楽しめたのならば。
私も幸せだぞ、ナーベラル♥お前とこうして繋がっているのは何物にも代えがたい幸せだ。
ならば今度は忘れられぬ悦楽を感じるといい。
(彼女のナカをさらに己のカタチに刻み付ける。ややキツいのはいつも以上に興奮しているからか)
(二度目と思えぬ大きさは性豪さを表して、奥まで何度も突き立てその度に快楽を叩きつける)
(一度目と違い向かい合う体勢は彼女の顔を見つめ、溢れる涙を歯先で拭い、
先ほどまでが激しさならば今度は愛しさで包み込む)
(回された足に引かれるようにさらに奥を目覚し、子宮口に熱烈なディープキスをつけながら、短く速いピストンは獲物を落とすような腰使い)
(陵辱するような激しさをともないながら優しく抱き締め、揺さぶられる木箱が激しく揺れ動くことが行為の激しさを証明する)
(押しつけた身体は彼女のブラウス越しに赤い痕を残し、頭を優しく抱き締めながら腰だけは跳ね馬の様に乱暴で)
(最初から手加減なしに上り詰めようとしているのがわかり、溢れる舌を飲み干すように掬い、口内に招けば舌を絡めて)
(ここが路地だと言うことも忘れて今度は共に快楽の極致へと登り詰めていく)


908 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/07(土) 23:27:10
>>906
【そう機会がなくもう少し言えば相手を選ぶ行為だしな】
【ふむ、私は確かに眠りにつかぬからな。かなり珍しい上に確かに弱味と言える】
【ふふ、ドッペルゲンガーではなく夢魔だったか?だが近頃の私はよく眠るからな】
【夢を独占するのはお前がもっとも近くにいるのやもしれないな】

【それで構わないとも……それがお前の魅力に他ならないのだからな】
【私もお前にはしたなく淫らにねだらせるのが好きだ。お前が淫らに濡れるのも、恥じらうのもとても美しい】
【それは枷とは言わぬ。清楚さだとも。そしてそれを外せるのは私だけと言うのは何物にも代えがたいものだ】
【だからお前は美しく、素敵な私の大切な女性だとも】
【お前を汚していいのは私だけだ。そんな感情の現れと思ってくれればいい】
【……私もお前の虜だとも。私で埋め尽くしたくなるほどにな】
【それならば良かった。フフ、そんなことを言うとチョロいと言われてしまうぞ】
【苦手なことは無理をしなくてもいい。だがそんな風に言われるのは光栄なことだ】
【うむ、私の性格や立場的に敢えてそうしなければそうはならないだろうしな】

【それならば良かった。フフ…興奮しているとあまり疲れは感じなくなるからな。私もそうだ】
【そうだな、それくらいを目安にしつつそろそろ締めに向かわせてもらった】
【やはりお前との行為を終えねば休めないからな♥】
【暴走などしていないとも、お前は私の手の上だ………なんてな】


909 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/07(土) 23:46:19
>>907
…意識を保ったまま受け止められたのならば、
ひたすらその快楽を求めて止まぬ中毒のようになってしまったかもしれません。
それだけの心地がございました。ですが…単純な肉体の快楽だけではなく、
わたしはこうして貴方様と気持ちいい…を共有できていることに、
何より幸せを感じるのです…♥ですから、分割でいいのです…えへへ…
…ンッ、ふん……はふ……ちゅ、ん…♥
ハァッ、あんっ…で、ですから…わたしの一人で過ごす夜を…
できるだけ少なくして頂けるよう、嘆願させて頂きたく存じます…アインズさま…
(向かい合って見つめる恥じらいや悦楽に震える姿、そうした仕草ひとつでさえ)
(しっかりと記憶しながら交わる時間は、肉体に比重を置いた快楽とはまた違った心地だ)
(彼の精液や体液の匂い、ちょっぴりアンモニアを含む香りも混じってはいるものの)
(たっぷり彼の痕跡を塗りつけた淫靡なる場所)
(そこは快楽を欲してやまずに、苛烈さも愛しさも寂しさも受け止めるようにと)
(周囲に現れる激しさに負けぬ心地で彼の衝動を抱きしめて)
(内襞のひとつひとつ、彼を心地よく高みへ押し上げんと吸着する)
(唇を重ねる度、見つめ合う度、心を濡らす度。ときめきが作用するようにカラダで訴えて)
(常に監視のスリルがある快適さの欠けた野外でこそ、一秒だって待てない彼の劣情を示し)
(すっかり溢れてしまった彼の寵愛の証。それを再び求めて、深くキスを。深い抱擁を)
(両手両足でしがみつくように吸精の願いを仕草に表せば)
(彼の果てを待ちながら絡めた舌を甘くふやかしていくのでした)


910 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/08(日) 00:05:17
>>908
【夢に干渉できる能力があるならば、是非ともお邪魔したいところでございます】
【でも、それこそ夢の中では果てがございませんし…】
【寝ても醒めても性的な事ばかりで…脆弱な種族でしたらウンザリしてしまいそうですね】
【アインズ様も国政に集中できぬ不都合が起こりそうですが…ふふ】

【お互いの欲望が補い合う形で結びついておりますのは素敵ですね】
【…私、恥ずかしがり屋なので…はい。アインズ様こそ、踏みとどまってしまう物事に】
【勇気を与えて下さる鍵となってくださるのかな、と、まさに御身が仰るように!】
【なんだかとても運命的ですね。えへへ、全部恋の仕業です!】
【アインズ様はお優しいですし、無理強いはなさらぬ御方でございますが…】
【私の気持ちだけ、覚えておいて下さいませ】
【苦手な事にも寛容になれるというのは、結構な精神的カロリーを消費しますから】
【それは即ち、すごいことなのです。朱に交われば赤くなると申しますが】
【…好き…に包まれてしまいますと、受け入れられる苦手もあるということですね】

【ウフフ、ご理解頂けて幸いにございます】
【ではアインズ様の手番で締め括りをお願いいたしまして】
【ほんのちょっぴりだけ、解散準備にお時間を頂けますか】
【次回のお約束をしませんと、休めません…♥(まねっこです】
【……アインズ様は大きいですね!私の我儘も暴走も取り沙汰にならない理由は】
【単純にアインズ様の器のスケールの前では、些事に過ぎないという事なのでしょうか!】
【包容力のある男性が好かれる理由を、わたし…今生いっぱいに味わっております!】


911 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/08(日) 00:11:34
>>909
……それならば今度は覚えていてくれ、ナーベラル♥
今度は快楽を共にしよう、私と共にな………
お前と私の二人で、はんぶんこだ。
ちゅっ……ちゅ、ふう……はぁ、わかった。お前の願いを受け入れよう♥
私はいつでもお前と共にあろう、ナーベラル・ガンマ
(しっかりと彼女の姿を焼きつけて、傍目からは異形に襲われる少女にしか見えない)
(彼女の身体を貪りながら、心を交えるように見つめながら興奮に吐息を荒くして求めていき)
(限界まで張り詰めた剛直はいつでも弾けれそうなほどに上り詰め、彼女の中を深く愛して求めていく)
(その度に溢れる精液や体液は興奮をさらに助長して、彼女の奥深くを汚しながら自分色に染め上げる)
(包み込むような彼女の内壁の心地よさを感じれば、包まれるように奥へと突き込み)
(木箱に片手を突いて深く口づけ、いつしかそこがいつものベッドのように深く愛して)
(珍しく待ちかねない焦れた様子で深く深く求めていき、舌をからめられればそのまま果てて)
(彼女の奥にしっかりと射精して、溢れる精液の躍動も、その熱さもすべてを伝えながら全身で繋がり求めた)


さて、そろそろ帰ろうか。もちろん戻るまでが任務だからな。
フフ…心配するな。私もついていくとも。
(行為を終え、しばらくしすっかり落ち着いた支配者は朗らかにそういった)
(もちろんズボンはしっかり濡れそぼり、支配者が隠してしまっていた)
(先程より遥かに香りたつ身体を外套で隠しても素足なことだけはわかる)
(その下は裸であり、先程より遥かにヤバイ状態だ)
(意外とスパルタな一面は支配者のものか父親のものか、そんな一面を見せながらも、彼女の様子に微笑むと透明化して彼女の手を握る)
(高鳴る鼓動は露出によるものか、それとも恋人のように手を繋いだことによるものか)


912 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/08(日) 00:24:38
>>910
【フフ…だがお前の夢を見ることはままあるとも。眠るようになってからは特にな】
【お前とすることにウンザリすることなどあろうはずもないさ】
【夢でもお前に会いたいがやはり触れられるお前が一番素敵だ】

【それが相性と言うものなのだろうな。互いに求め合うものが結び付くことが】
【良いのだ、羞恥に悶えるお前を愛しく包みたくもなるし、それが好きなのだ】
【お前の手をとるのは私の役目だ。それを勇気といってくれるならとてもありがたいぞ】
【恋とはそう言うものだ。どんなカタチであれ、紆余曲折を経ても収まるかたちに収まるのが恋なのだろう】
【ありがとう、しっかり覚えておこう。お前の気持ちとお前のはじめてを貰えることをな】
【ではお前を好きで包んではじめてを貰おうか】
【私もお前とならどんなことでもしてみたい。楽しくないわけがないのだから】

【うむ、ではこのような形で締めさせてもらおう。ハートフルにしたかったがやはり、なにやらこんなかたちになってしまったな】
【気にせずともいい、時間に余裕があるからな】
【か、かわいい………♥】
【お前の振る舞いをそんな風に思ったことはないさ。それをお前が気にするのが可愛くてな】
【私はお前が我儘だと思ったことはないさ。フフ…これを包容力だと思わないが、お前に誉められるのは嬉しいぞ】
【愛らしくて慎ましいお前は本当に非の打ち所のないよい女だとも】
【ゴホン、ついつい話がそれてしまった。次回だが火曜日の夜はどうだろうか?20時から問題ない】


913 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/08(日) 00:41:37
>>912
見届けさせて頂きました。
始まりがお仕置きから入りましても、
気が付けばちょっぴりイチャイチャ風味に締め括られるあたりが、
その…我々の関係性を表しているようで……なんだか素敵ですね。
ありがとうございました。

事実、貴方様の前だからこそ…
恥を忍んで提案させて頂いた事も多くございます。
対応力の広さだけが有益というわけではございませんが、
好きなことは…好きな方としたいと思うばかりですので、
あまり我慢する事無く奔放に機会が与えられる現状は好ましく存じます。
本来であれば心に鍵を掛けてしまっておくべき、
そんな拗れたお話もたくさんございましたからね。
会う度、会う程、貴方様に惹かれて渇望する今はあまりにも希少なものでございます。

いえっ、とても素敵でした!
酷いこと、いっぱいして頂けて…わたし、それが幸せなのです。
それを求めて下さるのが、普段はこんなにもお優しい御方なのですから、
貴方様の裏と表を知った気になって……にまにましてしまうのです…♥
えへへ、このナーベラル、貴方様との逢瀬には全力で貪欲になります!
努力を努力と思わぬ者を天才と形容しますように、
赦しを赦しとも思わぬお人こそ、心の広い御方といえるのではないでしょうか。
…ほ、褒め殺されてるようでちょっぴり照れてしまうのですが、
つまりはそういうことでございます。アインズ様はとっても大きいです!
はい!火曜20時でございますね。でしたら特に問題はないかと存じます。
…これでスッキリです。寂しさに対する多少の備えとなりました。
……大好きだから、別れは寂しいですが…お会いする喜びと合わせてとんとんですね。ふふ。

さて、長々と拘束してしまって申し訳ございませんでした。
本日もたっぷりと癒やしと興奮のお時間をご提供頂き、感謝の言葉もございません。
どうか貴方様がごゆっくりと疲れを癒せますよう祈っております。
おやすみなさいませ。……アインズさま、ぎゅー♥
(お布団に潜り込むと、ぬっと顔を出して)
(彼が抱っこ受け入れてくれる時のようにばーっと両手を広げまして)
(ほかほかたっぷり抱き合って眠りにつくのでした)


914 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/08(日) 00:59:45
>>913
お前が気に入ってくれたのならば本当に良かった。
最初にお前が口にしたように、お前を使うことはするだろうが結局私はお前を愛している。
その観点でいけばどうあってもイチャつくことになるのは自然な流れなのだろうな。

そうか……なるほど、お前はやはり聡明な女だ。それは真理だろうな。
やりたいこともやれることも誰が相手でもいいわけではない。
私もお前とシたいのだと言っておこう。思ってばかりでは伝わらぬからな。
フフ…そうだな、お前からそれをひとつ聞くたびにお前で満たされるようなそんな感覚が私を満たしていったものだ。
その通りだ。私も会う度にお前に惹かれ、求める今はとても貴重でかけがえのない時間なのだと思っている。

それならば本当に良かった。お前を手酷くすることが愛情表現な私を許してほしい。
………なるほど、それはやはり納得だ。皆の知らぬ私を手に入れたような気分、それはとても納得が行く説明だな。
うむ、それでいい。私への遠慮は不要だ。それが愛し合う上でのルールだぞ……フフ…
なるほど、そういうものか……そもそもそれを問題ととらえぬことが器ということか…
私こそ気恥ずかしく思うぞ。お前にそんな風に誉められることはな。
どんな賛辞にも勝る喜びだ。お前にそんな風に言われることは。
それならばお前はとても聡いよい女だ。優しく、そして慎み深いな。
うむ、それならば良かった。私もお前との次を思えば寂しさもまぎれるというものだ。
………なにすぐ会えるとも。それにここは私たちの部屋だからな。私はいつでもここにいるとも。

謝ることはない、拘束された覚えはないからな。
私もとても楽しい時間だった。とても癒されそして興奮させられた大変よい時間だったぞ。
おやすみ、ナーベラル♥よい眠りを。
愛しているぞ、お前もゆっくり休んでくれ♥
(たまにはと、ドクロ柄のパジャマ姿で広げられた両手に飛び込み抱きつかれると暖かな身体を優しく撫でる)
(布団のなかで抱き締めて、優しく撫でながらゆっくり微睡みに落ちていき、灯りを消すように目の炎はゆっくり消えるのだった)



【長時間本当にお疲れ様だ。ナーベラル】
【今日もとても楽しい時間だった。ゆっくり休んでくれ、また火曜日を楽しみにしているぞ♥おやすみ】


915 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/10(火) 19:54:53
そろそろ時間ね。いつまでも呆けている場合ではないわ。
(メイド服姿でベッドの上へと横たわってゴロゴロ)
(しかしその手元には至高の御方の私物が握られていた)
(そう、先日着用された、ドクロ柄の――ちょっぴりパンク風味を感じさせるパジャマである)
(顔を埋めてその香りを嗅ぐ、見方によっては変態的な光景を改め)
(主人が部屋に戻られる前に片付け、直立して背筋を伸ばす)
御身のご帰還をお待ちしております、アインズ様。


916 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/10(火) 19:58:47
>>915
さて、今日もご苦労だったな。ゆっくり休むといい。
(執務室、今日の執務を終え秘書のような守護者統括の見送りを受けると片手をあげ、肩に手をかけて労う)
(彼女を労い、ローブの襟を正すと寝室に戻る)
(最近良い匂いがよりするようになった寝室に戻ると、そこにある姿に笑みを浮かべた)
(もちろん傍目からはわからないが、それが笑みだとわかるものはナザリックの一員かもしれない)
戻ったぞ、ナーベラル。元気そうで何よりだ。
フフ、会いたかったぞ。
(ゆっくり彼女の前に立つとアタマを撫でて、出迎えたメイドを労う)
(少しある身長差を埋めるように頬に口付けて、胸元に抱き締めるのは恋人の所作だった)


917 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/10(火) 20:11:03
>>916
おかえりなさいませ、アインズ様!
御身との再会を心より待ち望んでおりました!
(至高の御方のお帰りを迎え、深々と頭を下げる)
(座って隣り合う時でさえ体格差は十分に感じるもので)
(頭を撫でられればそれは尚更だ。やはり父のような力強さと心強さを感じる)
(間髪入れず与えられる口付けと抱擁は、ちょっぴり雰囲気に変化のあるもので)
(ちょっぴりわたわたしつつも、そっとこちらからも背へと腕を回すのでした)

…だ、大丈夫。大丈夫です。今夜は落ち着いておりますとも。
このナーベラル、いつもいつも直感に身体を引き摺られたりは致しません。
まずは無事に再会が叶い、とても光栄に存じます。
本日の刻限も日付変更のあたりを一応の目安とさせて頂いてもよろしいでしょうか?
ふふ、ご延長もご無理をなさらぬ範囲でお願いいたしますね。
今夜なのですが、御身に何かご希望はございますでしょうか?
そろそろ次の場所の建設も近い時期になってまいりましたし、
そちらのタイトルなどをご相談しようかと…そのように考えてはおりました。


918 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/10(火) 20:18:12
>>917
私もだ。こんなに愛らしいメイドが出迎えてくれるのは喜ばしいことだ。
(最近、この体勢になるとついつい頭を撫でるように手を伸ばすのは悪い癖だと心のなかで呟く)
(体格差的にシャルティアやシズ達くらいならやらないがアルベドやユリくらいはつい手を伸ばす)
(それも一重にナーベラルの扱いになれたせいだと笑って、胸元で優しく抱いて頭を撫でた)
(背中に回る手と柔らかさに微笑み、しばらく父として恋人としての感触を楽しんだ)

フフ、それならば良かった。時に興奮に身を任せるのも大切だが、自制も時には必要かな。
お前の元気そうな顔を見れて良かったとも。
うむ、それで構わない。まぁ一時間程度は余裕と思ってもらって結構だ。
そうだな、お前の言うように私もそのつもりだった。
そろそろ新しい場所の時期だ。それをお前と迎えられたことを素直に喜ばしく思うぞ。


919 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/10(火) 20:34:37
>>918
…っ、近頃、アインズ様のリップサービスがお上手になるばかりでございますね。
嬉しい反面、魔導国の民達をもときめかせるようなご発言をなされているのではないか、
そう思うとちょっぴりさみしい気分にもなります。
素敵な恋人を自慢したい。けれどもその魅力が広まってしまう寂しさ、と申しますか…
独占欲ばかりでお恥ずかしい限りでございますが……
(とは口にするものの、誰かがちょっぴり褒められる度に内心では)
(私の方がもっとすごいご褒美頂けていますし!と、得意になっていたりもしました)
(彼にしがみつくように抱っこして貰ってベッドに移動するのは、ちょっぴり淑女としてはらしくない)
(両腕を彼の腕に絡め、寄り添うようにして寝台の上へと落ち着いて)

そ、ッ…その通り。左様でございます!
せめて御身の癒やしとなれれば。そのような心意気で努めておりますので、
ご遠慮なさらずこのナーベラルになんでもお申し付け下さい。
はい。非常に早いものでございます。未だ夏の名残が継続する気候ではございますが…
日付を確認する度に驚くばかりでございますね…
うふふ、これからもどうかよろしくお願いいたします、アインズ様。
何事にも節目はございます。あの出会いからずっと続く関係ではございますが、
記憶の中にもこうしてひとつひとつ区切りがございますと、
二人仲睦まじく取り組む心持ちも新たにできるというものですね。
……早速次回のタイトル案なのですがッ……す、すきすきアインズ様ランドはいかがでございましょうか。
(とりあえずお約束を放り投げつつ、その最中にむむ…と代替案に考えを巡らせるのであった)


920 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/10(火) 21:02:44
>>919
私はサービスはしないさ。するのは当然の代価だけだとも。
フフ…そうある者にあるべきものを与えることはあるが、なるほど……お前の寂しさを考慮するべきだな。
だがお前に与えるものとその他では私のなかでは質の違うものだ。
恋人としての愛情を注ぐのはお前だけだ、と思っている。
(言葉ではまだ押さえているのだろうが滲み出る雰囲気は、子犬のようで)
(抱き上げながらベッドに移動する姿は、子犬を運ぶようで笑いながら頭を撫でてそう囁く)
(腕にからめられた両腕を感じながら頭を撫でて、隣にするとゆっくり肩を寄せて)

それならばお前とこうして過ごしていることが癒しだとも。
遠慮はしていないともだからお前も遠慮しなくともよいからな。
うむ、夏の暑さを感じさせるからか未だ名残惜しさとは無縁なのが良いことか悪いことかと言ったところだな。
ああ、こちらこそよろしく頼むぞ。ナーベラル。
うむ、確かに区切りと言う意味ではその通りだ、歩いてきた道を振り返るにはいいものだ。
あの日から早いものだ、時の流れを感じるが不思議と侘しさはないものだな。
…………フフ、このやり取りももう定番だな。今回も却下を告げておこう。
毎度これを考えるのも楽しいものだが私からもいくつか案を出しておくべきか。
(いつぞやを思い起こさせる仕草で優しく彼女の頭にチョップして)


【◆RyB.xFvHvE】ぷれぷれぷれあです第五階層【◆m.jApnWpNQ】


【◆RyB.xFvHvE】ナザリック業務日誌 五頁目【◆m.jApnWpNQ】



どうやら私にあまりセンスがないことを思い出してしまった。
フフ…どうやらぷれぷれぷれあです、は
かなり記憶にあったようだ。


921 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/10(火) 21:58:38
>>920
心得ております、御身の配下として、アインズ様の御慈悲をお諌めする事はございません。
そして当然ながら、御身の愛情を疑った事もございません。
……悪戯にアインズ様を心配させる愚かな発言をお許し下さい。
何度繰り返したか分からぬつまらぬ嫉妬ではございますが、
えっと…つまりは……アインズ様がそのように仰って下さるのをお聞きしたい、だけ…なのです。
えへへ、失礼いたしました。
(すりすりと肩を寄せながら彼の手を取れば、その手にご機嫌にキスを繰り返し)
(拗ねた様子もなく、ちょっぴり赤らんだ笑顔で目一杯好意を露わにするのでした)

寒くなるほど星が綺麗に見えるものですが、
月の美しさを語られるのは特にこの時期に多く見られる気がいたします。
ブルー・プラネット様のご影響もございましょうが、
アインズ様の好まれる素敵な夜空を、またいつか共に見上げたく存じます…
あいた。…せ、千里の道も一歩からでございます…(´・×・` )

ありがとうございます、アインズ様。
貴方様のアイデアと申しますか、どのような見栄えを求めていらっしゃるものかなと、
そうした傾向を探りたい目的もございますし、非常に参考になります!
ぷれぷれぷれあです案は私の中にもございました。
使い勝手がいいからでしょうか。…ええ、おそらくは。

【◆RyB.xFvHvE】ぷれぷれぷれあです5 心臓掌握編【◆m.jApnWpNQ】

正妻戦争編のマイナーチェンジですが。
ちょっぴりイチャイチャ分が不足している感はございますが…
あ、しかし業務日誌はスッキリしていて良いかもしれませんね!
ある種我々の活動は毎日付けられる恋の日誌…のようなものかと。
私の提案ですと、恋愛もしくは性的な要素が混入されますので、
ちょっぴりアインズ様にお恥ずかしい思いをさせてしまいかねません!

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック秘密の業務日誌 五頁目【◆m.jApnWpNQ】

…などと、含みを持たせたアレコレへ派生させてしまいますというか。
他には、その…アインズ様は私には桔梗だけでなく、
白い花のような…そんなイメージを抱かれているのかな…とお察しいたしまして。
厳密にはチューベローズではなく、先日の魔術師が適当を漏らしているだけなのですが、
あの花は別名、月下香とも申しまして、月の綺麗な今シーズンにいかがかなと。

【◆RyB.xFvHvE】月下に香る不死の花 5輪目【◆m.jApnWpNQ】

……う、なんだか痛々しいタイトルのような…
えっと…花言葉と合わせまして、つまるところ…二人の閨の遠回しな表現でしたり…
……恥ずかしいのでもうひとつだけ代案を。

【◆RyB.xFvHvE】不夜城ナザリック第五階層【◆m.jApnWpNQ】

……すきすきアインズ様ランドを無難に表現したタイトルです。

大変お待たせして申し訳ございませんでした!
これだけではなんですので…私としては、二人分のアイデアというか…はい、
秘密の業務日誌を推させて頂きますがいかがでしょうか・
ちょっぴり蛇足が多いので、ばっさり切って頂いて結構です…


922 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/10(火) 22:28:10
>>921
フフ…お前は良き妻だ。例えそうだと確信していてもそれを言葉で聞きたいと思うのは至極当然のこと。
嫉妬されることを嫌だと思うことはない、むしろお前の気持ちを形にしたものだ。喜ぶのは当然のことだとも。
だから気にすることはない。お前のその行いは俺の喜びだとも。
(片手をとられれば、宝石の指輪の嵌められたその手を取られ、キスされれば微笑み)
(赤らんだ笑顔に片手を伸ばして、優しく頬を撫でて笑いかけて見せる)

星は確かにとても綺麗なものだ。空気が澄み始めるからかより綺麗に見えるものだ。
懐かしいな、
ブルー・プラネットさんの作り上げた星空はこの世に勝るとも劣らない素晴らしいものだ。
そうだな、共に星空を見に行こう。秋はそれも楽しみと言うものだ。
フフ………お前は本当に愛らしい。無理せずともいい、私もお前と千里を歩くのだから。

私だけお前に趣向を隠すわけにもいかないだろうからな。
だが見ての通り、私にはそれらのセンスがあまりないらしくてな。恥ずかしいものだ。
お前に私を少しでも知ってもらえたのならばそれにかわるものはないだろうな。
フフ…それは覚えているとも。お前の描いてくれたものだからな。
やはりお前の活躍と言えば、という部分は大きいからだろうな。コミカルでそれでいて面白いものだからな。


やはりお前のセンスには脱帽だ。どれもとてもセンスがある。
正妻戦争はすこし落ち着いた部分もあるからな。お前の考えはやはりとても素晴らしい。
私の凡百なものもお前の手にかかれば素晴らしいものになる。
恥ずかしいということはない、お前達の任務に属したものだ。
むしろお前のアイディアの足しにでもなればと思っただけだとも。
うむ、確かにお前には白い花のイメージはある。桔梗は思い出の花だがな。
月下香か、なるほど……シーズンでもあるし、ぴったりと言えよう。


【◆RyB.xFvHvE】月下に香る不死の花 5輪目【◆m.jApnWpNQ】

はとても気に入ったぞ。フフ…お前恥ずかしがらせるのもだな、やはりとてもうつくしさがあるからかな。


【◆RyB.xFvHvE】ナザリック秘密の業務日誌 五頁目【◆m.jApnWpNQ】


もとてもいいな。お前の言う通り二人で作り上げたもの、という意味でな。
待たせた、等と言うことはない。二人で過ごす時間だ。待つこともまた喜びだとも。
こうしてお前の言葉を聞くことも私の喜びだ。なので気に止むことはない。


923 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/10(火) 22:56:33
>>922
秋はとても我々には馴染みの深い季節かと存じ上げます。
ハロウィンの季節ですし、特に異形の者が活性化する時期でしょう。
アインズ様を凡百のアンデッドとご一緒に語りますのは、
不敬極まりないお話ではございますが……
目の醒めるような眩い月を背景に佇むアインズ様もお似合いです!
月と言えばウサギもよく連想されるものでございますし……
月下の戦闘メイドといえば、恥ずかしながら私も関連付けできるものかと。
……貴方様がいつも偽らざる気持ちを、何度も何度も…
言葉と共に仕草に表して下さいますように、
私も包み隠さず貴方様への想いを言葉にしたためたく思います。
綺麗な星空の下で、肌寄せ合って涼しい空気に風雅を見出しましょう。
約束ですよ、アインズ様。

ふふ、ご謙遜を。何事も派手であれば良いものでございません。
わ、わたしは羞恥の性癖がございますので、恥ずかしいの…大丈夫なのですが、
御身はまさに質実剛健たるお人柄を表すような素敵なものかと。
えへへ、とはいえ…この場所がどのような見栄えであっても、
御身はたっぷり好意で甘やかして下さいますし、
単純に…その…どうしてもイチャイチャ感を滲み付けたくなってしまう…
選考の為の目安など、そんな私の我儘に過ぎませんので。
……潜在的に…あの……じ、自慢したいのかもしれないですね、私の最愛の御方を。

アインズ様、そして私、どちらにも様々な一面を内包しておりますように、
たったひとつの花で言い表せることはないでしょう。
桔梗は貴方様の与えて下さった私の大事なひとつの一面。
貴方様に相応しくあろうと決意を与えて下さった素敵な花でございます。
ですが、綺麗なものはいくらあってもいいものです!
そのお返事の直前まで、パッと見普通に見えて中身はとっても危険な…!
ということで、業務日誌に惹かれていたのですが、
…今回は月下香でお願いしてもよろしいでしょうか。
ちょうど秋の花ということと…は、辱め―――いえっ、少し違いますね…
……き、危険な快楽をですね…貴方様に差し上げたく……
私は貴方様に劣情を感じている時の方が多いくらいですので、
今回はタイトルからちょっぴり官能的に…と思いまして。
…次の場所でも…たくさんご寵愛を頂きたいものです。

ありがとうございます、アインズさま。
待ち時間もお返事準備時間も、ずっとずっと貴方様の事で頭がいっぱいなので…
私だけの自己満足ではなく、ご負担でないようであればそれこそ至福ですとも。


924 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/10(火) 23:19:07
>>923
そうだな、秋は夏の終わりと冬の物悲しさを併せ持つ不思議な季節と言えよう。
死者の蘇りを意味する催しもあったか。我々の季節と言っても過言ではない。
そしてお前と過ごすニ度目の秋と言うものだな。
フフ…お前と着物姿で月を見たことを思い出すな。やはり我々にとっても思い出深いものだ。
うむ、お前にもやはり月は印象深い。月下の戦闘メイド、それにウサギと言えばやはりお前だ。
ありがとう。今から楽しみだ、お前と過ごす秋は特別なものだ。綺麗な夜空でお前と忘れられぬ月を見たいものだ。
それはブルー・プラネットさんもきっと追い求めた夜空だろう。
もちろん約束だ、ナーベラル。
(片手を差し出し小指を差し出すと約束だと笑って)

ふふ、そんなところでも喜びを求めるとはいけない子だ。
お前ほど語彙が足りないだけだとも。いや、卑下をするわけではない。むしろそれがお前の持つ良さと言うものだ。
お前を甘やかして愛したいのは私の性癖だ。それは我が儘でもなんでもないさ。
お前が私を自慢したいと言ってくれることは、最上級の賛辞だ。
私もお前と共にいるのだと見せつけたい、そんな感情はある。
私の女は世界一だ、等とな。フフ…今夜はすこし浮わついている。そんな自覚もあるが許してくれ。

なるほど、その通りだ。お前も私も様々な立場を持つからか複数の顔と名前をもつ。
ふふふ、思いがけぬ共通点があることに気づいてしまったな。
妖艶な一面も清楚な一面もすべてお前だ。演じているナーベもいつのまにかお前の側面なようにな。
お前は私にふさわしい女だ。代わるものなどいるはずもない、かけがえのないものだ。
ふふ、ありがとう。私に気を使ったのだろう?お前は本当に優しい女だ。
花を入り口に添えるのもいいものだ。それが季節のはなならばなおのことな。
私もお前に色気を感じているとも。前回襲ったのは、その現れと思ってくれていい。
フフ…業務日誌はその次の場所、その次の次にでも使うとしよう。私とお前は共にあるのだから。

私もだとも。どんなときでもお前は私の頭から離れることはない。
お前が負担などと思ったことはない。いつでもお前を思えば元気が沸くというものだ。
お前に私が必要なように私にもお前が必要なのだ。
ゴホン、まぁなんというか……愛しているということだ。


925 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/10(火) 23:55:48
>>924
はい!まさに幸福の凝縮された日々でございましたが、
二度目を迎えるとなっても…もっともっとと欲する気持ちは収まりません。
今年もアインズ様の着物姿を見てみたいものですね。
……おそらく愚かたる私は去年も呟いていたかもしれませんがっ、
アインズ様の開かれた着物の隙間から手を差し込んで愛撫がしたいものです…ッ!
私も兎の耳に和装で、南方風の衣装を誂えてみましょうか。
楽しみにしております。
(指切りという習慣はバッチリ予習済みです)
(差し出された小指を口に含んだりなど思い切ったことはせず)
(小指を絡めて、手を繋ぐものとは異なる喜びに顔を綻ばせた)

そのようにお褒め頂けること、大変光栄に存じます。
もっとも、造詣豊かであろう方向が異なるだけだろうとは察しておりますが。
私にとって御身はふとした時にいつも気付きや新しい言葉を学ばせて頂いておりますからね。
……け、謙遜と申しますか、本当にそんなことない…と思うのですが…
いえ、貴方様がそう仰って下さる事に頭から否定するのはあまりに不敬ね…
怯えてばかりの私ですが、良いところに目を向けて下さるアインズ様に、
いつも報いようという気持ちでいっぱいです。
…うふふ、ご機嫌なアインズ様も可愛くって素敵ですよ!

人間は浅ましく野蛮で知性と品性が最低底辺なので嫌いですが、花は好きです。
御身の仰りますように、誰もが陽と陰の性質を持っておりますし…
慈悲深きアインズ様も、冷酷なアインズ様は私はお慕いしております。
そうした一面を複数の花々に例える事もできますし…
貴方様がいつも花の贈り物をして下さる際は、花言葉まで意識して下さることが、
ちょっぴり嬉しく思うのです。…それを調べながら、
一生懸命私を思って下さってゆえのチョイスと申しますか、はい。
……ぞ、存じております。ナーベラルはそれが大変嬉しく存じます!
時には娘として最後までほのぼの時間を過ごしたい日もございますが……
それはそれとして、強引に異性を意識されるように襲われるのも…すき、ですし…
………と、ともあれ!かしこまりました。
選択肢を温めておくのもよろしいでしょう。
どれもが二人の為に用意された案でございますからね。

…う、ううう…♥確かに今夜のアインズ様はなんだか情熱的ですね…
貴方様に必要とされることが、嬉しいです。
我々の存在意義にも関わる問題でありながらも、今は純粋に…
……え、えっと…伴侶として、でしょうか……
わたしも愛しております!アインズさま!
(ちょっぴり照れた口ぶりの彼に間髪入れずに応答すると)
(ちょうどよくベッドの上だけに、そのまま彼を押し倒してのしかかり)
(すりすりと彼の頬骨に頬ずりをして)
…むふー、アインズ様。ちょっぴり名残惜しいですが、ああ…0時が近付いてまいりました。
ですので、次回のご予定を伺いたく存じます。
お約束こそ私の活力です。…お、おしえていただけませんか…?
(頬を寄せたまま、横目に彼の眼孔の奥を見つめ)
(彼の気分に当てられて、ちょっぴり逸る気持ちから、おねだりするように尋ねるのでした)


926 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/11(水) 00:00:08
あっ、すっかり忘れておりました!
私が探し求めていたスーツ姿のほろ酔いアインズ様が発掘できたのです!
……ナザリックコソコソ噂話ということで、
内緒でアインズ様にご報告申し上げますね。
mixi、オーバーロード、その2つの語句にてお調べ下さい。
壁紙にてかわいいアインズ様がご拝見できるのですっ♥


927 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/11(水) 00:22:51
>>925
私もとても幸せだ。そしてこれからもさらに幸せだと確信しているとも。
私をたくさん求めるといい。求められるというのは幸せなことなのだからな。
人間にはすこし寒いかもしれないが我々にとってはむしろ活動時期だな。
フフ…それは恐らく初耳だ。や、やらしいがその、悪くない!楽しみにしているぞ!
南方風か!それもいいな、とても楽しみだ!フフ…お前は私を喜ばせるのが上手だ。
(彼女の考えが読めたわけではないが、なにを考えたかはなんとなくわかり、子犬のようだと思っていれば)
(ちゃんと指切りをできたことに笑い、指先をゆっくり揺らして指切りげんまんと小さく歌った)

フフ…誉めるのにも闇雲にというわけにもいかぬからな。タイミングはやはりあるからか、普段は言えずにすまないな。
ありがとう。ナーベラル。お前の言葉は的確に私を癒してくれるな。とても誉めるのが上手い。
怯えるのならばいつでも私の手をとるといい。お前の怯えを払おう。
お前は良いところばかりだ。お前が自分を評価しないのならば、それは私がしようではないか。
う、うむ。ありがとう。フフ、恥ずかしくなってしまうな。

お前らしい言葉だ。だがお前の言う通りなのかもしれないな。
様々な側面を持ち、その一つに冷酷さと言うものは有り得るだろう。
………そこまで見抜かれているというのは驚きだ。いや、私を本当に知り尽くしていると言えよう。
思いを込めると言う意味では、やはり花は良いものだ。お前には特によく似合うからな。
う、うむ。異性として意識していることをたまには伝えねばな。
私はついつい照れて、その辺りにおいてお前をやきもきとさせているかもしれないからな。
うむ、未来に思いを馳せるのも、なかなかにいいものだろう?

やはり月が綺麗だからかな。今宵も月が煌々と輝くからかつい情熱的になる。
………も、もちろんだ。伴侶として、愛している。
(押し倒されれば驚くもしっかり受け止める)
(頬にキスしてこちらからもぎゅっと抱き締める姿は支配者らしからぬ姿で、
頬骨に当たる柔らかさにこちらからもおしつけて)
うむ、もうこんな時間か。なんと言うかシンデレラの気分だな。いや、骨だが。
フフ…もちろんだとも。次回だが金曜日はどうかな?いつもの時間から空いている。お前の予定はどうだろうか?
(頬を寄せあい、燃えるような光はゆっくり彼女に合わせられ、尋ねられた言葉に小さく燃え上がり)
(おねだりに照れたようにいいながらも髪を撫でてそう答えた)


928 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/11(水) 00:28:02
>>926
そうだったか、それは良かった。フフ、噂話もたまには必要なものだ。
わかった、その語句で調べておくとしよう。
か、かわいいか。私らしくない気もするのだが………
いや、お前がそういってくれるならきっとそうなのだろう。
しかし、mixiってまだあったんだなぁ……


929 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/11(水) 00:44:32
>>927
それでは大変惜しいのですが、ご割愛させて頂きますね。
アインズ様の眠りを妨げてはなりませんしっ…

月は魔性のもの。人狼だけでなく、人間達も……
もちろん我々だって、妙に感情が敏感に作用される事もあるでしょう。
…ありがとうございます。先程も、私のことを……つ、つま……
妻と仰って頂けましたからね。とても嬉しいです…!
…流石はアインズ様。やはり0時に魔法が解けるという感覚が、
我々の別れのタイミングに近さからそれを連想させるのでしょうね。
(魔法というか擬態が解けるとまん丸卵になってしまうわけですが)
(ちょっぴり色めいたこの表情も、子供の落書きみたいな顔になってしまうと)
(彼にとっては興ざめもいいところだろうと、良からぬ懸念を抱くのでした)
金曜日でございますね。…えぇと、そうですね。調整してみます。
何もご心配することなくお越しいただければと存じます。
…出来るだけはやく、お会いしたいですしね…
(同じく髪を撫でるという行為も、今の体勢では先までと異なる意味を感じる)
(お互いの身体の輪郭を交わらせながら、皮膚へと沈む彼の硬質な感触)
(なんとも飽き足らずに見つめ合い、感情を爆発させると)
(彼の首をしっかりと抱いて唇を重ねながら)
(内腿を擦り合わせるように、その隙間に彼の足を挟んで)
(髪を結うリボンを解くのでした)

>>928
確かにアインズ様らしからぬお姿といえばそうかもしれません。
しかしながら、ほろ酔い…って……えっちだと思いませんかっ。
支配者らしからぬ立ち寄り先、おでんの屋台で、
ひっそり伴も付けずに晩酌をなさっておられるアインズ様…
不敬にも後ろからこそこそと忍び寄って、ぎゅーっと抱いてビックリさせたくなってしまうのですが!
たっぷりキスして、お酒臭い…♥って感想を漏らして雪崩込みたくなるのですが!
(兎は既に暴走しておりました)

では、アインズ様のお返事におやすみだけお返しして今夜は休みますね。
簡単で結構です。…おやすみを申し上げたいだけですので、えへへ。


930 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/11(水) 00:57:06
>>929
気にすることはない。私を気遣ってのことだろう。
私も泣く泣く割愛させてもらおう。

お前を娶るのは私の意思だ。おまえがいいのだよ、ナーベラル。
うむ、やはりそこだろうか。日付が変わると言うのはそういう意味でも特別やも知れん。
(両手で彼女の顔を見つめて、敢えて言葉にはせずとも懸念は何となく理解した)
(それでも彼女を愛せるだろうと思えば、言葉の代わりにそっと口づけを贈るのだった)
無理はせずともいいからな、それならばこちらの方でも調整は可能だ。
うむ、私もお前に会いたい。そんな風に思うことの発露とおもってくれればいい。
(吐息の交わる距離で見つめて、どこか興奮をあおるような触れ方で髪を撫でて)
(彼女の身体に痕を残すように骨の身体を押しつけて、優しく抱き締める)
(首を抱き締められればこちらからも抱き締めて、リボンが解かれると合図のように服の上からホックを落とす)
(すっかりその気であることを示すと抱き寄せて)
おやすみ、ナーベラル。いや、眠れぬかもしれないがな?
今夜もありがとう。お前と心を交えた夜はとても楽しいものだ。
ゆっくり休むといい。
(ローブを落として、シンプルなラインを描く骨の身体を晒すと背中を優しく撫でて)
(緩やかに揺れる赤い炎は情熱的に燃えるとそっと身体を重ねるのだった)



【おやすみが言いたいとはお前は本当に可愛いな。笑みといい私はお前が大好きだ】
【今宵はこれで眠るがお前を離したくないと言うのは本当の気持ちだ】
【おやすみ、ナーベラル。ゆっくり休むといい。愛してるぞ♥】


931 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/11(水) 01:05:06
>>930
【ありがとうございます。アインズ様は甘えん坊な子が好きなのでしょうか、ふふ】
【甘えてしまいたくなる魅力があるのです。ぎゅーってしたくなる蠱惑な御方】
【それがアインズ様なのです。だいすきです!】
【……あ、あいんずさまが!!……なんだかちょっぴり色事に慣れた仕草に】
【ちょっぴり眠気も吹き飛ぶ心地になってしまいました】
【アインズ様はえっちですね…♥】
【私もこれで失礼させて頂きます。おやすみなさいませ、アインズ様!】
【貴方様を愛しております。で、では…】


932 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/11(水) 23:52:56
月も見頃な時期でございますね。
暗く、暗く……全てが闇に覆われた大地を照らす月の輝きは、
至高の御方々がお戻りになられない……
そんな絶望に染められたナザリックに君臨するアインズ様のようです。
今夜は特にこれといったご報告はございませんので……
所謂、ラブコール……というものになるのでしょうか。
照れてしまいますね。
(戦闘メイドとしての佇まい。アーマードレスに、大きく膨らんだスカート)
(頭からは<兎の耳>を生やしており、涼しい風を敏感に感じ取る)
(月夜に映える装いながら、片手には釘の打ち付けられたバットを握っており)
(純粋な殺傷力以上に、敵対者を畏怖させる効果が強い)
(僅かに頬を染めながらもじもじと眼差しを上げる仕草とはあまりにミスマッチであった)
あ、この得物でございますか?
ふふ…例の怪盗団に倣ったものでございます。
いよいよ情報が出揃って参りましたし……現在のホットワードとしまして、
月、兎、バット。そんな心境なので、こうした格好となったのです。
Take Your Heart♥
次回まで待てません、ぎゅーっとして下さい…という願いの為に、
アインズ様の誘惑を試みているのですが。な、なにか不足しているものがありますでしょうか!?


933 : イメージ映像です ◆RyB.xFvHvE :2019/09/11(水) 23:56:02

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          /:::; ― "/:/ /゛::::::::::'.."- 、_,,..-―.ラ
          //    く< く_;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
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          , ''::≠ ≠::::::::::::::;; -‐i''!ノ ハ
         く:::::≠_=::: -,‐ '' 〔!'、::::.',- '-'
             ̄ /  / ./ ハ. ',ノ
             /   ,' ./ /-'、i   10時間くらい至高の御方を見ている
           /   / / /::::::::Yヽ
       ,, -‐''__..:ム.'  ,ィ冫:::::::`Y
      / , /  ___,,,..::::,+ミ‐ャ-- '7
      !/! i//., '(, -‐'.! ̄\  i<:::::::7'、
      '  ーi/ー' _∧  ! 〃:::::::iそ
            廴:::,くノ /ラ'':.:.:.:.:.:i ヽ、
           _廴/≠ ` ' /..:.:..:.:..:.:Y *\__
           |-     ム,、ム !-!+λ  ,"*`i
           ラt__/ 、,-v'!-‐-.ニ!~ `i-≡エェェ'       。
         /::::::::`-'::::::::::::::::::::::`'‐='`...‐- __ ̄二エ.‐†-'--T _
        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:::*;;ヽ〃 ←- エ._  ,     Y
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      ィ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::*:::::::::::::::ヽ 〃 ヽ
     `ー、´`ラ‐,ー-ム_::::_|:::::::::::::::::::::::::、::、::::、:::::V/ _,J
        ー ⌒ーラ'、__ノ .←ノ弋⌒ヽ ,!,-i_ソ ソ~
           /  ,   ̄ 'ー-<⌒ー'ヽ  ヽ ̄
          / , ´           \ 丶
        , ´Y /          .     \ 丶
       く   Yフ                ヽ. \'ム- ‐ラ
        ヽ  !                  く ̄   , ´
         \丶                   ヽ_, ´
           ̄


934 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/11(水) 23:59:33
日付が変わってしまう前に今夜は戻ります。
またお会いしましょう!貴方様がだいすきです!


935 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/12(木) 19:57:13
>>932
そうだな、そろそろお前と月見をする時期か。
フフ…確かに太陽と言うのはたっちさんのような方を言うのだと思う。私が月、と言うのは意味深だがな。
フフフ………良いではないか。用がなくともお前の言葉が、聞けるのは嬉しいことだとも。
……………………!?
(ローブ姿の地下墳墓の盟主は帰ってきた彼女を迎えると穏やかに微笑みかける)
(戦闘メイドらしい彼女を優しく迎えるも、その手にしたものに思わず息を飲んだ)
(愛らしさを形にしたような兎耳とそれに反した威嚇のための武器)
(もしかしたらナーベラルは反抗期かもしれない。そんな支配者の懸念をよそにそれはすぐ打ち払われた)
なるほど、彼らの物語もようやく続きとなりそうだしな。
しかしなかなかポップなものだった。探偵の彼にもそこそこの救いがありそうで安心したな。
フフ、愛らしさと危険な香りをまとったのはお前らしさと言うものだな。

Take Your Heart

なにも足りぬはずがない。お前をぎゅっとしてやるとも。
(小さなサプライズとばかりに、転移し背後に回るとぎゅうっと抱き締める)
(それはかつての月夜を思わせる力強さだった)


936 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/12(木) 19:58:12
>>933
ヒィッ

………なにはなくともそこはかとない怖さが!


>>934
フフ、ありがとう。ナーベラル。また明日。
今からとても楽しみにしているぞ。


937 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 10:53:28
フッ、このナザリックに眠る秘宝頂戴する!
(いつものローブ姿ではなく、黒いスーツにマントを羽織り、顔につけた仮面はしっとマスクではなく
ファントムを思い起こさせる白い仮面)
(とは言いつつも、骸骨なのでその正体はバレバレなのだが)

――などという遊びを昔みんなでしたものだな。
まぁそういうのも悪くはないか。いや、懐かしさでやってみたがなかなかに不審だがな!
(バサバサと揺れ動くマントは、ローブとは違い軽妙でどこかたっちさんを思い起こさせる)
(定番になったナーベラルテストの一貫として隅っこに潜んでみるのだった)


938 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 11:10:24
>>937
どうなの!知っている事を話しなさい。
いつまでも逃げおおせると思ったら大間違いよ。
(今日はポニーテールではなく、ちょっぴり髪にウェーブをかけており)
(普段よりもやや大人びた印象を与える格好である)
(スッと細い身体の線を阻害せずにフィットさせた黒のスーツは)
(やり手の追跡者を連想させる装いだった)

怪盗と来れば、それに応じるは国家権力というのが筋でございます。
ハロウィンにはまだ時期尚早ではございますが……
はい、確保です、アインズさま♥
(取調室に見立てたテーブルを両手で叩いて威嚇する演出を取りつつも)
(きょろきょろと声のした方角へと足を進めれば)
(つかつかと鳴る筈の靴音は絨毯に吸い込まれていく)
(隅っこに潜んでいた主人を見つけると瞳を輝かせて、ちょこんとしゃがみこみ)
(手錠の代わりに昨夜のお礼を。両手で抱擁するなり頬を寄せるのでした)


939 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 11:21:29
>>938
おぉ……なんと言うかセクシー、と言っていいのか。
(いつもより着ているはずなのにどこかセクシーな印象を与えるのはスーツの力か)
(ウェーブのかかった髪型のせいか、顔を寄せてぎゅっと抱き締めて)
確かにそうだな、追いかけるのはいつも警察官または法の番人と相場は決まっている。
フフ……捕まってしまったな。
すっかり騙されなくなってしまったものだ。
(スーツ姿のナーベラルを見ながら首に頭を寄せて、ぎゅっと抱き締めるとそっと温もりを感じとる)
(ゆっくり立ち上がり、頬に口付けると穏やかに笑いかけた)

さて、今日はお前とゆっくり過ごせる予定だ。
お前のよい時間まで共に過ごせればと思う。
フフ…無理はしないようにな。今日は英霊たちの続きになるのかな。
かなり待たせてしまったしな……。


940 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 11:39:06
>>939
アインズ様は茶目っ気があってとても素敵だと思います。
昨夜に叶えて頂いた願いに、今朝は朝からご機嫌でございましたが…
けして恐縮するわけでもなく、退屈を許して下さらない御身こそは…
意味合いは異なれど、心の怪盗という肩書がお似合いになられるかと。
……まさに心臓掌握。手掛かり知れず、行方も知れず――
そんな霧のような標的を追い求める敵対関係は、どこか恋に似ています。
(このナザリックの主ともあろう御方が部屋の隅っこで抱き合うのもおかしな話しだけれど)
(ちょっぴり妖しげに薄暗さのある寝室だからこそ、感じることもある)
(彼の発見は影の中に光明を見出したようなもの)
(しっかりとした抱擁に感じ入りながら、共に立ち上がると)
(彼のマスクを取って、眉骨に唇を落とした。もちろん足りない身長差は精一杯の背伸び…)
(というよりも、彼の肩に手を掛けて這い上がり、爪先は宙に浮いている状態ですが)

はっ、かしこまりました。
ひとまずの目安として21時程度でよろしくお願いいたします。
どうにか体調をやりくりしまして、もう少し長く共にいられたらとは思うのですが…
やや疲れが見られる際には早めのご報告を心がけますね。
はい。本日のご予定はそのように致しましょうか。
少々記憶も薄れておられるかもしれませんし、
やや気乗りしない場合は見合わせる事も考慮に入れて頂いて結構ですからね。
…しかし我々、締め括りはサクラに縁があるのかないのか、ふふ。
偶然にはしては面白い傾向かもしれません。
ひとまず、用意しておいたものをご覧に入れますね。
立ち上がりですし、ごゆっくりご用意頂ければと存じます。


941 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 11:51:57
……BBちゃんが恋しくなったと聞いて!
恋しくなったと聞いて!……やってきましたー。
先日はちょっぴり……ん、こほん。
わたしらしくもなく、妙にべたべたしてしまったせいで、
なんとなく目が合わせられなかったりとかしてしまうんですが、
まぁ早い話が状態異常みたいなものです。破壊工作での毒ってとこですか。
巷では恋の病だとか例えたりしますけど、
病気持ちと表現すると途端にときめきも冷めるマジック!
……ロビンさん、わたしが留守の間に他の子からバグ貰ったりとかしてないですよね?
以上、前置きでーすっ。前置きの必要が?と思われるかもしれませんが、ほら。
かよわくて摘み取られるだけのわたしなんて、チート系後輩らしからぬといいますか、
ロビンさんが何だか理不尽に虐げられてないと、ちゃんと性欲機能しないんじゃないかなーって。
ウフフ。ではではっ、本日もよろしくおねがいします!
あ、もちろんこちら、事なかれ主義的に流して頂いて結構ですので。いいですよ!


942 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 11:54:58
>>824
んッ…あ、あぁッ……ふっ…ううぅ…!
……そろそろねを上げて、くださいよ…っ…
ちょっとくらい手慣れているからといって、
それだけでBBちゃんに勝てるとでも?もー頭に来ました!白黒つけましょう!
サクラビームっ!……ふふ、ふふふ。
これであなたは袋の中のネズミ。いや、ブタでしょうか。
射精したら漏れなく永久にわたしの家畜さんになっちゃいます!
信じるも信じないもロビンさん次第ですが……
わたしをちょっぴり本気にさせたのが悪いんですよ?
(人間とサーヴァント。ルールの檻の中にある脆弱な者達に)
(圧倒的管理者権限で迫り、無駄な抵抗にはいつでも粛清を♥)
(そうした気質はここにおいても変わる事はない。ましてや相手が相手)
(遅れを取って生娘のようにいなされている事が気に食わない)
(交わる舌の感触は舌だけに刺激をもたらすのみに留まらず)
(頭の中を甘く痺れるような心地で満たし、行為に夢中にさせる)
(こちらがそんな状態にも関わらず、表面上は自分の虜にならぬ彼の態度に)
(軽々と反則技を用いて迫るのは、裏を返せば余裕の無さの表れ)
(窮鼠猫を噛むという言葉もあれど、嗜虐的に唇を歪めるのでした)

はい、どうぞ本気とは言わず、必死になっちゃってください。
霊基がブタで固定される恐怖を既に体感して貰ってますけどぉ、
射精しなければいいだけなんですから。よゆーですよね?
…はぁッ、ん…っ、ちょっと気持ち良くなってきちゃいました…♥
でもあなたは気持ち良くなればなるほど、破滅に近付く……
素直に気持ち良くなれないのって苦痛ですよね?気持ち悪いですよね?
大丈夫。姿形が見にくいブタさんになっても、BBちゃんの手元でずーっと管理して、
愛玩して、いつまでも素敵なバカンス気分でいさせてあげますから。
えいえいっ、ブタさんになっちゃえ♥
(ショートパンツの隙間から、大胆な水着のその奥を擦る指先に)
(ゾクゾクとカラダを震わせながらも浮かぶ汗は、太陽の下よりも露骨)
(彼が左手に収める乳房はたっぷり火照って、ちょっぴり高めの体温を伝える)
(水着越しでさえ、陰核に触れる心地は声をうわずらせて)
(あくまで余裕ぶった言葉の印象を大きく変える。つまりはのめり込んでいるのだ)
(彼にだけ一方的にリスクを与え、甚振るかのようなセックスは)
(己だけの満足を追求するという意味でマスターベーションと相違ない)
(身勝手な女という批判は受け付けます!)
(先走りに濡れたペニスに気を良くし、水音を響かせるように激しく上下に擦り始めると)
(キスの余熱を残した舌は彼の首を舐めて擽り、射精を促すのでした)


【ちょっぴり強引過ぎてごめんなさいなんですけど、これは】
【ロビンフッド背水の陣でちょっぴり過激に熱烈に、と劣情を燃え上がらせるものか】
【性技で勝てない裏返し。わたしの余裕のなさの発露】
【どちらと取って貰っても構いません。あ、嫌でしたら、BBちゃんのハッタリとして処理してくださいね】


943 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 12:00:18
【あ、よりにもよって大事なことを…!】
【……えっと、あれです!焦らしたり脅迫して貰えれば魔術、解いちゃうと思いますので】
【律儀にずーっと我慢とかしなくてもいいです、ので。はい♥】


944 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 12:00:46
>>940
そんなことはない。アイディアを与えてくれるのはいつもお前だとも。
私はそれを膨らませることは比較的得手としているが、お前のようにゼロから産み出すことは苦手としている。
そういう意味合いでは、私一人ではなにも産み出せぬさ。お前がいればこそ、と言えよう。
好きな相手の心は盗みたいものだ。そのためならば努力は厭わぬと言うものさ。
なるほど、確かにそうかもしれないな。某怪盗も相棒のように信頼を置く相手と言えよう。
(広い墳墓の広い部屋、その隅での逢瀬と抱擁は少し特殊な趣を感じさせる)
(薄暗さと妖艶さを兼ねた部屋だからこそ温もりと漏れ出るような吐息をより感じることだろう)
(マスクをとられた素顔を晒して、必死に背伸びをする彼女を微笑ましく思えば腰に手を回して抱き上げる)
(足に手をかけ、お姫様だっこにすると頭を撫でて口づけを返した)

うむ、それでいい。体調はやりくりをするものではないさ。
むしろそれだけでもかなりの時間付き合わせているのだ。お前が気にすることはなにもないとも。
無理なく共に過ごせればそれでいい、だが共にありたいと言う想いは私も同じだとも。
確かに少し前なので多少の記憶の齟齬はあるかもしれないが、そこは心配していない。
お前と過ごす日々に気乗りしないと言うことはあり得ないからな。
フフ、その通りだ。彼女たちは最後の方になると出番があることがなぜか多いからな。
偶然と言うものはまわりまわってそうなるようになっているのかもしれないな。
うむ、ありがとう。ではこちらは彼らに任せるとしよう。


945 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 12:14:53
>>941
ハイハイ、大切なことなんで2回言いましたとさ。
あー、そんなこともあったすね。オタクらしくもなくてなんと言うか良かったといいますか。
……いいんじゃないの?そういうのもあんたらしさの現れだと俺は思うぜ。
仕掛けると強いが、仕掛けられると弱いというかね。
ハイハイ、病気なんかもらってきてませんよ、と。
オレはこれでも身持ちは固い方なんだよ。特定の相手がいるのにそんなことはしませんよ、と。
前置きしたくなるほど話したい、ってことね。了解しましたよ。
摘み取られることが必要なこともあるんじゃねえの?理不尽じゃねえけどな!
こちらこそよろしく。え?棒読み?オタクの気のせいでしょ。
流したら流したで気にするくせに、なんてな。
それじゃ改めてよろしくと


946 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 12:50:27
>>942
……誰にだってその分野じゃあ負けたくないことってのがあるのよ……根をあげるのはオタクだ。
……ゲッ…負けず嫌いが度を超して力業できやがった………!?
それはあれか、射精して欲しくないってことか?いや、むしろして家畜になって欲しいってことか?
(人間の心は複雑だ。元はAIかもしれないがそういう意味では彼女はもうとっくに人間なのかもしれない)
(理論や知識では推し量れないなにかがあるのかもしれない。こと、これに於いては行為の中断の要求にも見える)
(思わず尋ねたのは色をよく知る男としては、些か無作法ながら手を伸ばして優しく舌を摘まむ)
(先程まで交えていたからか敏感なそこを優しく人差し指と親指の腹で撫でて、しびれるような心地を穏やかに染み込ませる)
(頭を捻りながらも、これまでの態度にそんな拒絶は見受けられなかったと結論を出せばどちらにせよ止まる、と言う判断にはならない)

……なるほど、射精せずにアンタをイカせればいいってことだ。
まっ、柄でもないがそういう勝負は嫌いじゃないぜ。
それじゃアンタに挿れてくださいと言わせるのが俺の勝利条件と言うことで。
あぁ、よゆーだな。ちょっとだけかい?
それならもう少し本気でやらせてもらうとしますか。
いやいや、男ってのは見てるだけでも快楽を覚えるもんだしね。それに絶頂した相手を見るのは達成感もあるものさ。
ブタになるとオタクを抱けないでしょ?
(ショートパンツの前を開き、紫色の水着に直に触れる。溢れる蜜を掻き出すように指先は明確な意思を見せながら擦りあげる)
(彼女の鼓動をあげるように、指先は乳房を捏ね、上がった体温をさらに上昇させるように水着がもみくちゃになるほど指先で揉みしだく)
(指先は、唇の形を撫でるように動かし、陰核に触れた反応を見逃すことはなく、そこを指先で押さえる)
(彼女の宣戦布告をしっかり受けとるのは、飄々とした態度を取りながら、根に秘めた熱さによるものかもしれない)
(彼女の言葉に首をかしげ、当たり前のようにそう言うのは自覚のない天然の狩人らしさ)
(あくまでも自分ではなく、他人を気持ちよくするのは奉仕精神から来るものだが、根のお人好しさはそれを嫌わない)
(小さく声を漏らしながらも、弓のような長さと少しの反りを感じさせるぺニスを彼女の手に感じさせ)
(こぼれた先走りは掌を濡らして、首を舐められれば対照的な色白の肌と少しのしょっぱさを感じさせるのだった)


【強引なのはいつものことでしょ。お気になさらず】
【むしろこれは本気にさせるだけじゃないんすかね?】
【あ、オタク対策は結構してあるんでその辺りは遠慮なくどうぞ】
【嫌どころかオタクじゃなきゃ楽しめない醍醐味でしょ。たっぷり楽しませてもらいますよ】

>>943
【オタクも真面目だねぇ】
【もちろんそのつもりっすけど。肌を重ねる相手を脅迫したりなんかしませんよ】
【オタクの意思で解かせてあげるっす】


947 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 13:43:39
>>946
ロビンさんってば意外と単純なん―――やぁッ、ちょっ……
ひうぅ……ひ、ひは……っ、う…んんっ…
……や、やめへっ…!…はぁーっ、はぁーっ……
(自覚以上におしゃべりな舌を摘まれるのは良い気分ではない)
(彼をおちょくり神経を逆撫でする言葉の雨は、半ば己の優位を確かめる為のものでもあって)
(舌を絡めるのとはちょっぴり違う。ともすれば屈服したかのような構図ながら)
(その指先がくすぐるようにも送る心地よさが身体を熱く燃え上がらせる)

あ、んんッ…あァっ…あっ……、く、ンン…♥
はぁ…はぁ…勝負?残念ながら違います!何を勘違いしてるんですかぁ?
ひょっとしたら可能性があるかもしれないだとか、
掌で踊らされてるだけのあなたが、無謀にも夢見ちゃったりして、
やっぱり無理でしたー!って心を折られる姿が見たいんですよ?
くすくす。セックスには一日の長があるかもしれないですけど……
だから?それがなんだって言うんです?
ちょっと演技してみせたらその気になっちゃって、アハッ…!
ロビンさんってばちょろ過ぎじゃないですか?
(舌が解放されてからもその興奮は冷めることなく、苛烈さとなって乳房へと送られ)
(這い寄る豹のようにも覆い被さっていたカラダは、獰猛さよりも)
(今やしなだれたように突っ伏す形に近い)
(挑発を繰り返す言動を囁く口元は彼の首元に埋められて表情は見せない―――)
(けれど、半開きにして震わせた唇は、彼の汗の味から何を察するでもなく)
(快楽に蕩けていようなど、彼が察することはできないだろう。……できないです、よねっ?)
(まさに天の邪鬼たる様相であり、彼のペニスヲ握り込む手は既におぼつかず)
(集中を切らしたように単調な攻めで激しく擦り上げるのみとなっていて)

…わたしとっ…セックスしたいんですよね?抱きたいってことですよね、それ?
な、なぁにが…勝利条件ですか、挿れたいのはそっちのくせに…
いいんですよ、ブタさんになっても。
…惨めに人の姿やめる前に、それくらいの慈悲を与えてあげるのも…あッ…♥
BBちゃんは吝かではありません。ロビンさんこそ、わたしを抱きたいなら……いいですよ?
余裕ぶってたってわたしにはお見通しですから。格好つけたいんですよね?
……っ、んー♥ほ、ほら…水着一枚分の障害です。ブタになる覚悟できましたか?
(彼の言葉よりやや遅れての返答。挑戦にも等しい言葉をあげつらって詰り)
(愛撫の為の両手をショートパンツに掛け、ふくらはぎまで下ろしてしまえば)
(ベルトも取り払い、その下の水着は表面積が少ないハイレグの形状)
(鼠径部を露わにする耐水性の生地を、愛撫を止めない彼の手ごとペニスの上へと押し付けて)
(たった一枚の水着を挟んで、性器の輪郭を交わらせる)
(熱く熱く火照ったそこへ先走りを塗りつけるようにしつつ)
(あくまで顔を付き合わせず逸らしたままで、あくまで主導権を握ろうとするも)
(切羽詰まったような喘ぎは余裕とは程遠い様子を示していた)


【対策……ふぅん。そういうの、無駄な努力っていうんですよー?】
【所詮快楽には勝てないように出来てるんですし、楽しむフリして悪用しちゃったらどうですか】
【背水のスリルと興奮、そのために家畜になるくらい安いものですよね!】


948 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 14:52:31
>>947
男なんて意外とそんなもんなんすよ?
…………ンー、そういう趣味はないはずなんすけどね………♥
(愛撫の一環であり、そんなつもりはなかったものの、小悪魔的なBBの反応は妙に心を擽る)
(舐めるのとは違う、敏感な味覚器官にいつもとは違う触覚と微かな痛みを混ぜ込ませていく)
(口を封じるのとは違う、彼女の濡れた舌を指先で封じて、新たな快楽を注ぎ込む)
(パッションリップの時に少しだけ感じた感覚を覚えれば、彼女の舌を優しく指で解きほぐした)

………まぁ、そんなかわいい声で言われても説得力ないんすけどね。
それじゃ無謀な挑戦をさせてもらうとしますか。
そうっすね、なかなか演技はうまいと思うぜ。それをほら、本物にするのが楽しいわけですし。
まぁオレはオレのやることをさせてもらいますよ、と。
(彼女の熱さは肌から伝わってくる。表情や反応は隠せても、肉体から発する熱は隠すことができない)
(狩人らしくそれをめざとく見つければ彼女の言葉は、はいはいと軽く流しながらしなだれた身体を受け止める)
(首もとに顔を埋めさせて、表情は見えないものの、狩人らしく鼻が効き、音に敏感ならば、後は体温と会わせて簡単にそこに気がつく)
(それでも口にしないのは、女性の扱いをしっかり心得ていることの証であり、同時に彼女を女性扱いしていることの証明でもあった)
(彼女の手はすでに止まり、単調な刺激では当然果てるはずもなく、そのお返しにしては激しく水着越しに攻め立てる)
(指先は陰唇を優しくなぞり、濡れそぼるそこを蜜濡れにしていく)
(布越しでもしっかり位置を把握し、陰核をぬらしながら刺激をくわえる)
(部屋のなかは既に甘い匂いが広がり、差し込む夕日が淫靡な光景に拍車をかけていく)

いやぁ、どうしますかね。さすがのオレもブタにはなりたくないっすからね。
人をやめるまでしたいかと言われれば………うーん、そこは困ったところっすね。
余裕ぶるつもりはないっすけど、リスクとリターンが、ねぇ?
そこまですると、まるでシたいのはオタクみたいに見えますよ?えわそんなことはない。
フフ…どうっすかね。どうしましょうか。
(水着は既に愛蜜で重くなるほど濡れて、それごしに性器を触れあわせながら話すも既に答えは決まっている)
(つまりは、これは焦らしでしかない。それでも目の前でショートパンツを脱ぐBBに見惚れる)
(言葉ではそういいながらもそれは要するにセックスのための準備だ)
(漸く愛撫を止めて、彼女の鼠径部に触れながらじらすように視線を天井に向けて思案するように呟いて見せる)
(先走りと愛蜜、水着一枚を隔てて混ぜ合わせ、視線を下ろして横顔を見つめながら、思案するように言って見せて)
………何て言うのも駆け引きとしちゃ悪くないでしょ?
(視線をあわせぬ彼女の不意を突き、亀頭を引っ掻け水着をずらすと、ズブッ♥と挿入する)
(熱く熱く火照るそこに侵入すれば、そのまま半ばまで突き立て、狭いなかを広げ、奥へと向かう)
(長く反り返るペニスは中をうねるように進み、易々とBBの女の子に至ると不意打ちでキスした)


【いやいや、女の子と会うのにプランくらい立てるでしょ?オレはロマンチストなの】
【はいはい、りすくたけえ気もしますけどこんな感じで行きますよ】
【たっぷり悪用するつもりなんでよろしくです】


949 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 15:53:34
>>948
ンッ…ふ、んん……あっ、ん……あッ、ぅ……
簡単な…話、じゃないですか、そんなの…
我慢したらいいんです。…んっ、好き…でしょう、そういうの?
死の淵を潜り抜けるスリル。必至の敗北を覆すカタルシス。
わ、わたしのこと…屈服させてみたくないですか…ねぇ、ロビンさん…♥
(深淵を覗き込む時―――なんて言葉があるけれど、今がまさにその状況だ)
(この霊基に混じったトリックスターな邪神の気質がそうさせるのかもしれない)
(上位者のフリを続ける内に。拙くも熱の入った演技を続ける内に)
(本心の方が演技に寄ってしまったというか、交渉材料の筈の性交の申し出に)
(今は密かに期待してしまっていながらも、その自覚だけがない)
(演技を本物にするだなんて言い草。既にこの胸中は見抜かれているだろうけれど)
(それに気付かぬフリをして求めるのは、彼の勝利条件を満たしている事に相違ない)
(負けるつもりなど毛頭ない。けれど、カラダの趣きは心の向きとは異なっている)
(焦らされる程、ただ一枚の水着が邪魔でしかないと思わせるレベルで深みにハマっていた)

…はっ……?んッ…くっ、ああァ…ま、待って…くださっ…♥
はいって、きて……んんーッ………えっ、まっ…ほんとに……これっ……
……っ、う……ンッ、あぁぁっ♥
(致命的なバグが起こったと言わんばかりに、深々と突き刺さるペニスに目を見開き)
(彼の胸に手を付いて上体を起こせば、眼差しを彼へと向ける)
(ちょろ過ぎじゃないですか?先程投げかけたそんな言葉が叩き返されるような感触)
(蕩けたように濡れた瞳は、その本性を暴かれたように真紅を宿しており)
(邪神としての性質を表しながらも、今は淫らに妖しげに。表した劣情に色めく)
(値踏みするような態度はこの瞬間瓦解して、カラダを痙攣させて示す絶頂は)
(彼の下腹をたっぷり甘く濡らしながら、男を手球に取る黒幕気取りの性質にそぐわぬ)
(拙さでくうくうと空腹にがっつく暴食の一面。熱の漲る体内が痛いくらいに絞め上げては)
(前後不覚の様子で荒い吐息に肩を上下させ、もみくちゃにされた胸元は)
(ズレた生地からつんと尖った乳房を露出させている)
…ぁーッ…あはぁ……はぁーッ……はふ、うぅ……
…………こ、この程度ですか。意外とロビンさんって口だけなんですね…?
これくらいじゃ夜になってもわたしを満足させることなんて出来ないですよ。
…敢えて。敢えて、ですよ。敢えて、拙いフリをしてあげてるだけなんですから。
(動かずにいれば少しだけ意気を取り戻したように、にんまり唇が弧を描くも)
(最後に彼に見せた余裕の表情とは何もかも違う)
(こんなのはただの強がりだと分かっていても、鏡を前にしなければ認めることもない)
(隠しおおせていると思いこんでいる。それでも自重で奥を押し上げる亀頭の深さを感じる度)
(甘えたような吐息が漏れ、爪を噛むように片手を口にすれば)
(先程塗りつけられた彼の先走りの匂いに、かぁっと熱くなる体温は下がる兆しを見せず)
(腰を揺する事も、逆に腰を引き抜いて彼から逃れる選択肢も選べない)
(彼が抱いてきた異性の中でも、慣れた技巧を発揮する者達は見せなかっただろう稚拙さではあった)


【ゲームとか狩りをするような対策はロマンチストと呼ばないと思うんですけど!】
【余裕ぶって大人ぶって。そんないけ好かない態度もいいですが】
【ついつい深みにハマってしまうロビンさんも…うーん、両方とも捨てがたいですね…】
【えっと、でもうっかり暴発してしまってもその対応もバッチリBBちゃんは考えています!】
【アーチャーの単独行動スキルのごとく、好きに展開しちゃってもぜーんぜん問題ありません!】


950 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 16:47:28
>>949
我慢に我慢を重ねた人生を送ると死んだあとまで我慢したくないんすよ……
好きか嫌いかに関わらずさせられてるだけで、ね。
でもまぁ、スリルやカタルシスは大切っすよね。
屈服、何て言葉が冗談でもオタクから出るとは思わなかった。それなら本気でいきましょうか♥
(飄々とした世捨人を気取ってはいるが、騎士に憧れたり、その本質はそうではない)
(煽られれば最初は無視するも、そうありたいと言う願いから応じることはままある)
(彼女の言葉にしっかり挑発されながらも、興奮そのままに求めてしまう)
(彼女の中に押し込めば、その熱さと快楽を覚えながら指先で乳頭を優しく圧して、抱き抱えたまま腰を振らず立ち上がる)
(奥まで至る弓のようなそれを突き立てながら、少しの興奮を吐き出すように吐息をついて、立ち上がれば奥の奥まで彼女を満たす)
(その柔らかさやキツさはそういうことだと認識しながら笑って)

ほんともなにも、するんでしょ?セックス♥
遊んでそうなわりにはこなれてないっすね………固さもあって、初めてってことはないにしても意外と真面目ってことっすかね。
奥も開発されてないとそんなに気持ちよくないんで、とりあえずいいところ探します?
(軽々と抱き上げたBBを間近で見つめて、赤い瞳をみながら、彼女の中をしっかり観察する)
(経験値から来る予想は彼女のプライドをしっかり傷つけていき、挑発するように口にした)
(本人にそのつもりがないのが、より質が悪く、止まっていても彼女の重みで結合部は深まる)
(胸元から結合部に手を落として、ずらされた水着から顔を覗かせた淫核を指先で擦る)
(優しくゆっくりしながらもそれはひりつくような快楽を注ぎ、膣とぺニスを馴染ませていき)
(絶頂する彼女をなれさせるために快楽漬けにするが、慣れさせることが目的ならばとても残酷だった)
………それなら良かった。こっちも本気でやれる。
それじゃ夜を楽しみますか。オタクも敢えて、感じてるフリしてもいいっすからね?
あ、でもしっかり捕まって、声はあまり出さないように。
(彼女の言葉ににこりと人好きする笑顔を見せるが、知ってるものならばそれがどういう意味かをすぐに理解するだろう)
(彼女の中で弧を描くぺニスは亀頭を子宮に押しつけて、先走りを塗り込みながら、形を覚え込ませる)
(ぐっと抱き寄せるとより繋がりを深くして、二人に被せるように頭から被るのは<顔のない王>)
(それは二人の姿を消すと、ゆっくりと歩き出し部屋から出る)
(水着は歩く際に足から抜いたため、こちらは裸であり、BBは水着姿とはいえ完全に意味をなしていなかった)
(絨毯の敷き詰めた廊下を歩く度に子宮を叩く亀頭)
(通りがかるホテルマンや従業員はもちろん気づかないが、それでも興奮をあおる)
(見えているかもしれない、そんな興奮を抱えながら、エレベーターに乗り、降りたのは二階)
(人が疎らながらもこれまでで一番いるそこを抜けて、たどり着いたのは屋外プール)
……どうだい?こんな散歩は。
露出プレイってわけでもないが興奮しただろ?
せっかく水着なんだ、ここでヤろうか。いや、アンタがシたくないなら構わないっすけどね。
(灯りのついたそこは夜だからか、それともカジノじゃないからか人はいない)
(彼女に挿入してから一度も動いていないが、それでもここまでの散歩に興奮したように子宮は先走りにまみれていた)
(プールサイドまで来るとゆっくり座り、座位なると、プールに足をつけて、その冷たさを感じながら、初めて腰を突き出せば、BBの脳天に突き上げるような火花を散らす)
(快感を与えるようにゆっくり大きく突き上げる)
(もちろん、当初会う相手にこんなことをするよていはなかった)


【ロマンとそれはまた別だ。ロマンじゃ腹はふくれねえからな】
【まぁそういうわけで宝具を使うプレイなんてのになりましたよ】
【深みに、か。それはオタク次第と言うことで。まぁあとはもうノープラン】
【獣みたいに溺れるのもやぶさかじゃないんで】
【お言葉に甘えて好きにさせてもらいました。ここからはオタクの役に立ちたいかな】


951 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 17:58:28
>>950
シます…けど……自信満々な割には的はずれな分析するんですね。
パートナーを取っ替え引っ替えするのは、リピーターがいないからじゃないんですか?
つまりはロビンさんとのセックスで満足する人がいないって事じゃないのかなぁーって。
まぁ、遅漏は辛いって聞きますもんねー。いやはや……んっ、うッ……ちょ、ちょっと……!
はぁッ、あっ…あンっ、ぐッ……こんな体勢っ……!
あァっ、ああぁっ……ちゃんと…支えっ……ンッ…い…いぃぃっ…!
はッ…ふあ、ァァっ…♥ふうぅっ、うぅ…‥あー……
(動かずに体重のみが伸し掛かる挿入感。テクニックに物を言わせてしつこくねっとりと)
(そんなセックスを想定していたものの、その内容は思ったよりもハード)
(彼の言葉など歯牙に掛けない―――フリを出来ている気もしない)
(辛辣な言葉のカモフラージュも瓦解するまではあまりに呆気ないもので)
(触れられる乳頭は固く弾力を返して充血しており、敏感な場所の性感には反応を隠しきれない)
(その指が股の間に降りれば尚更だ。下腹部の根本に当たって擦れるだけでも)
(きゅっと結ばれた唇がこじ開けられる心地なのに)
(それが一瞬でなく快楽の熱を逃さぬように施されれば)
(あざとさを加え損ねた嬌声が漏れ出て、呼吸に上下する胸が彼の肌に張り付く)
(何より許せないのは、彼が経験則で―――つまりは過去の異性と同様に抱いているであろうこと)
(やり込められている気がする。反則にまで手を染めたのに、まるで子供扱いされている気すら覚えていた)

ま、まって……まってぇ……も、もしもーし…頭大丈夫ですか?
ひ、引き返してください……ねぇ、ロビンさん……聞こえてます…?
んっ…宝具で見えない、からっ…て……んんんッ、こんなの……
はッ、あ……だ、め……音は聞こえるんじゃ……はーッ…はーッ…♥
……サーヴァント、いたら…気付かれる可能性、だって……
………ッ、はぁっ…はっ………、ううっ……普段の意趣返しのつもりですか…?
(彼の笑顔と同時に、開帳された宝具に顔を引き攣らせる)
(この体勢で自力で抜け出そうとするのは魔力による行使なしではなかなかに困難だ)
(一応透明なはず…姿だけを消して歩く廊下の空気は冷たく)
(熱気の籠もってしまった部屋とは温度差を感じる)
(けれども一切の事情を知らぬ人々とすれ違うたび、こちらを認識しないまま向けられる眼差しに)
(じわ…と汗が浮かんで体温は下がるどころか、ずっと熱くなり)
(すれ違うタイミングでばかり、ナカの反応は如実に興奮として疼きを伝え知らせ)
(目当ての場所に辿り着くまで、荒い吐息に怪訝な顔をする者達は一人や二人程度では済まなかった)

…ふふ、うふふ。ロビンさん、楽しんでますよね…?
大人げなく、出会い系で騙されちゃって怒っちゃいました?怒ってます?
…興奮なんか…してません……ただ、ものすごく頭にはきましたね、久しぶりに……
シ、シないなんて言いましたか?わたしが?言ってないですよね?そんなこと一言も。
絶対……ンあっ、ん…!…ぜえったい…ブタにします。絶対、射精させまっ…ひッん…♥
ちょっとー、カチンときちゃったっていうかー、そんなかんじ……ぃですか、ね……
…ひーっ…ひーっ……いやッ、んはっ、ァ……くっ…このぉっ……
……ロビンさぁん…イ、イきたくなりましたか、そろそろ……ねぇ……ねぇ…?
(一見人気はなく見えるプールサイド。けれどどこまでも安心は出来ず)
(ふと嬌声が漏れ出る度に、そわそわと辺りへと視線を走らせてしまう始末)
(歩く度に振動を通じて伝わってきた彼の雄々しきカタチや)
(快感を目的にしない歩行のみで得られる快楽。必ずしも知識に沿うデータではない)
(スーパーAIを謳いながらも、性の熱暴走には未対応の脆弱性を露わにすれば)
(彼から本格的に腰を使って打ち上げるペニスでの愛撫に)
(思わずぎゅっとしがみつくように彼を肉体を抱く)
(汗に湿る背へと掌を這わせ、フェザータッチのようにやわやわとなぞるも)
(彼の興奮を煽る企ては、身体が上下する度に動きを鈍らせ)
(衝動的にこちらからはおずおずと腰が動いてしまうものの)
(その仕草ですら、一歩一歩着実に悦楽へと導くアプローチ)
(嗜虐的な笑みはもはや欠片も消え失せて、切羽詰まったように眉尻を下げた)

【ちょっと時間を掛けすぎたので反省です…何かあれば考えてみますので、そちらお待ちを…


952 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 18:12:04
【ロマンチストなのに徹底してリアリストでもあるんだからめんどくさい人ですね、ほんと】
【……嫌いじゃないです。完全に想定の外だっただけに…】
【あうう…BBちゃん、とってもやり込められて激ヤバです。興奮しちゃいますよ、こんなの!】
【…でもこんなことするってことはロビンさんも興奮してるのは間違いないですし……ですよね?】
【言わせてほしい、かな…って思っちゃいます。ここまできたら】
【感じてるフリしてもいい…だとか、ものすごくふざけた事言われちゃったのでー】
【豚化を解かなかったら、ここでやめる…だとか、そういう意地悪してほしいというか】
【さすがのBBちゃんも今ものすごくアレなので!…えっと、このお願いじたい羞恥プレイですが】
【淫語を使っておねだりを要求してほしいと思うんです】
【そこまで我慢してくれたら…えっと、化けの皮剥がしちゃってのめり込むのもいいんじゃないですか?】
【なんだかんだBBちゃんのこと、カラダだけは好きだとか、顔だけはかわいいとか、おもってますよね?】


953 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 18:32:06
>>951
俺の宝具にそんなヘマはありませんよ、それに喋ると聞こえるっすよ?
それと触れてもダメっすね………こういうプレイは上級過ぎて経験ないっすかね、スーパーAI様も。
いい声っすね……豚になるリスクのお返しっすよ…こっちもそれなりの手を使わせてもらうだけってことで。
(当然、水着でうろうろすることが正装なので周りの客も水着は少なくない)
(だが裸で彷徨くのはそんな趣味がないはずだがやはり興奮を掻き立てる)
(彼女の中でのたうつ蛇のように亀頭が鎌首をもたげ、中を擦りあげ、動く度にそれ事態がピストン運動となり、小さいながら彼女の中を抉る)
(歩くだけでそれは性行為であり、こんな真似は当然ながら初めてである)
(遊びの行為に屈服させるかどうか等と言う要素は入らない)
(だからこそ遊びの相手とは一晩寝て終わりなのだが今夜は少し苛烈だと自分でも思った)
(腰の上で踊る小麦の肌に口づけて、抱き寄せながら頭から被った宝具を引っ張る)
(彼女のプログラムに露出趣味を書き込むようにあえてゆっくりと歩を進めるのだった)

そりゃ、楽しみますとも。こんなことそうはないっすから。
怒ってませんよ、オタクに反撃できるチャンスなんか滅多にないっすからね。
……まぁまぁ、それじゃたっぷり楽しむとしましょうや。ナイトプール何てのも洒落てるでしょう?
じゃあ、イクのはなしで。寸止めをお互い楽しみましょうか。
(みる限り人気はないものの、ないとは言い切れるものではない)
(声が出る度に慌てる姿に思わず愉悦を覚えると、初めて意識的に腰を突き出す)
(彼女の真芯を突き上げるように叩いて、腰が浮かんばかりの衝撃を与えれば、ホテルの灯りに照らされた夕闇に淫らな音を響かせて)
(彼女のフェザータッチが、狩人のスイッチをいれるように過激な散歩に蕩けた中を激しくかき混ぜる)
(おずおずとした彼女の動きをやり込めるように激しく、何度も突き立てたと思えば不意に動きを止める)
(それは下腹からマグマのように噴き出す快感で、それが臨界を越えるタイミングで的確に止めて見せた)
(快楽を覚えながらもそれを制御する辺りは、まだまだ余裕があるらしく、遊びなれた様を感じさせる)
俺は特定のパートナーは持たないんすよ、流れ雲な身の上なので……だからこんな風に…自分のコントロールも得意なんすよ。
イキたいっすか?俺もイカせてあげたいんすけど、射精すると豚になっちまうんでね。
解いてくれたら、この快楽の先をおしえられるんすけどね。
(彼女の呼吸が落ち着くのを待ちながら、お返しにと背中に手を這わせて水着の紐をといてやる)
(お互い纏うものが落ちれば、宝具を被るだけになり、水に使った足はぱちゃぱちゃと水面に波紋を広げていたが今は静まって)
(激しい攻勢から今度は彼女が落ち着くのを待つように止まりながらも、覚めさせることはなく、指はクリトリスを摘み撫でていく)
(時おり繋がったそこに当たり、決して興奮と快楽から逃したりはしない)
(涼しい顔をしつつも、しっかりと下腹には快楽が溜まり、それを咎めるのは理性だけだった)


954 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 18:37:06
>>952
【正確にはロマンチストなのにリアリストでしか生きられない人なんだよ】
【まぁこれは俺にしかできない真似なので、会えない間に考えておきました】
【え?はっきり言え?ハイハイ、オタクとするために用意してました】
【さすがにお互い全裸で人前をうろうろするのは初めてだしな。喜んでもらえりゃ何よりだ】
【…………たまにオタクとは気がすごく合うんすよね。見りゃわかるんすけど、これみる前にした展開がまさにそれで】
【それじゃおねだりお願いします。あ、淫語言わされたいなら、一度言ったあとにいやらしく修正とかでもいいすよ】
【化けの皮が剥がれたらお互いにあとは求め合うだけ、ってやつなんで】
【カラダだけは好みっすよ………何て相手ならここまではしないっすね】
【手間隙かけても落としたい女は本命以外いないんすよ】


955 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 19:43:41
>>953
んッ、あんっ、あッ…んっ……ふ、は…っ、ハァ…ん……
…はぁっ、あんっっ…はッ、はっ…ん、ァ…んッ…くる……
くる……きちゃ、ぁっ……イくぅ……はぁっ、はぁッ…♥
イラッ♥ここまで来て寸止めってふざけてるんですか?
ロビンさんってそんなに自制心と自罰心の塊でしたっけ?
イきたい…ですよね?本当は射精したいんですよね?
……ナイトプールの計画まで用意して。
部屋で待ち合わせした後はここでもセックスするつもりだったんでしょう?
…なんで?なんでですか?今更になって?
(お尻を叩くように腰が突き上げられる音に、熱い吐息と制御不能の嬌声が交じる)
(周りが静かならば、それに比例して小さな音も演出効果の主役となり得る)
(それにますます興奮を覚え、喘ぎは大きくなっていき)
(ゆっくりと慣らされた心地に、ぐりぐりと結合部を押し付けるように腰をくねらせて)
(快感に蕩けた顔は絶頂の際にあり、もはや演技と本音の区別なく甘く声を響かせては)
(ナカを行き来するペニスが熱く膨れ上がってきて、直後を予感させる)
(―――けれども、ふと動きが止まってしまうと眼差しを強くして不平を口にする)
(性行為に限らず、お楽しみを中断されるのが一番不愉快だ)
(快感に悶え鳴くカラダは気持ちを急かし続け)
(正常な判断力を奪っているのは火を見るより明らかで)

い、今更…勝負とか、いいんじゃないですか…気持ち良くなりたくないんですか…?
……む、むむ……むうぅ……。なるほど、理解しました。
百歩譲って解釈しますと、既に気持ちの上ではイキたくて仕方ないけれど、
続けてBBちゃんとセックスできなくなるのが不満だと。そういうことですね?
…………。…………っっ…。
じゃ、じゃあ…わかりました。豚にはしません。こういうのは仕込みが大事ですし。
……わたしのカラダに溺れて、抜け出せなくなった頃にまた考えます。
んッ…や、ん……はぁッ……わたしのこと、イカせたいって気が隠しきれてないですよ…それ。
(常に99%の勝算の中に生じた不可解な可能性に苦汁を舐めさせられたものだけれど)
(時に人懐こく、時に冷酷に回転し続けてきた頭は)
(もはやお忍びセックスを隠す事にすら気が回らない)
(既に彼の術中に嵌っている思考は、如何に彼をその気にさせるかだけ)
(なんだか譲歩するのは負けた気持ちになるけれど、ぶすーっと頬を膨らませながら)
(彼へと課した「彼へ自堕落的快楽を与えるために」良かれと思って、の魔術を解く決心をする)
(そんな不満たらたらの表情さえ、彼の手によって歪められ)
(クリトリスへ走る快楽は電流の如くピリピリとカラダ中を走るかのようで)
(爛れた瞳、媚びた目付きにも似た赤い瞳は完全に劣情に染まっており)
(呆気なく豚化の魔術を解くと、じっとりと期待を孕んだ眼差しを向けて)
いいですか…敢えて、拙い演技を続けますよ…
ロビンさん、もうこれで意地を張る必要はなくなりました。
わたしの…大事なところ、さっきからロビンさんのあそこに吸い付くように当たってるの…
気付いてますよね…?…だめ、なんです…もう…あたま、あつくて……
嫌がらせ的にも、カラダの満足的にも…既にロビンさんが絶頂してくれることしか頭にないです…♥
このさき、教えて下さい…一度も会ったことのなかった筈の女の子に、
サーヴァントっていうのをいいことにたっぷり射精するつもりだったんですよね?
出してっ、出して、BBちゃんにそれ…下さい。
妊娠とかしないのでっ、我慢しないで好きなだけ…いいですよ…♥
(彼が最後の水着を剥ぎ取った肢体はほぼ全裸に近い)
(健康的な褐色肌に伝う汗は熱を保ったままで、豊かに膨らんだ乳房のカーブを伝って流れ)
(やはり下腹部の繋がったそこへと最終的に垂れていく)
(ブレスレットや肉体を飾るリボン。それらにも染み込む香りは、僅かに彼の匂いがする)
(指先で下腹に触れ、真横の直線上、ちょうど内側にあるだろう彼のペニスを外から圧すれば)
(薄く開いた唇を重ね、彼の下唇へ歯が立てられる)
(僅かに血を滲ませるのは自覚ない執着の証。舌先で切れた唇を舐めるように擽ってのおねだりだった)


956 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 19:44:32
>>954
【……えー♥感心感心。やはりロビンさんは敏腕編集向きだと見抜いたわたしの目は確かでした!】
【そんなに訓練されたブタになりたかったんですね!】
【じゃあわたしの家畜にする前に、たっぷり従順に躾けて、搾ってあげますね】
【フフ、そうみたいですね!あなた…も…惚れ込んじゃいましたか?】
【だいぶぼかしたので…えっと…そうですね、ワンクッション置くなら修正の指示を】
【もうそのまま射精してくれるなら、続きのおねだりという形で】
【必要な箇所だけ修正を指示してくれたら……言いますよ。なんでも…】
【ロビンさん♥……ツンデレでしたか。鬱陶しい女扱いしておきながら】
【コイツには俺がついてないと、あとBBちゃん見てるとムラムラするし、とか思ってましたか】
【危険人物ですが好感が持てるのでよしとしましょう。…んまぁ、嫌い…ではないです。ないです】
【15歩くらい譲って、好き…ということにしておきましょうね】


957 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 20:30:07
>>955
…………おっ、うっ……なかなか締め付けてきて…イきそうだったでしょ………さっきまで軽イキしてたぶん…寸止め…ってきくでしょ?
アンタが嫌がらせに心血を注ぐように、俺も女性を落とすのに手抜きはしないんすよ。
………いんや、そんな予定はないよ。これ事態は思いつきだし、ここも別に貸しきってません。
(小悪魔な彼女の唇から漏れる甘い吐息は、普段のものとは違い余裕なく、それが征服欲を満たしていく)
(漏れでた吐息も甘い声音も静かなプールには大きく響き渡り、それが興奮に火を灯す)
(彼女から押し付けても、その快楽はじわりと燻すようなものであり、快楽の一線を越えられるものではない)
(不平を口にする彼女にしっかり勝ち誇り、掌はお尻に回り、しっかり焼かれた褐色の肌を撫でて感覚を刺激し)
(快楽を求めさせることで、遠回しに自分を求めさせた)
(愛を求め合う仲ではないものの、その感覚はやはり心地よく、快楽を餌に釣りながら普段は操縦不可能な小悪魔を操り)
(正常な判断を失わせるように動きは止めず、撫でるだけで興奮を下がらせない)

いやいや、豚になるのは困るしなぁ。
まぁイキたいのはその通りっすね。やっぱりイキたいっすけど、豚になるほどかといわれるとね。
へえ、それは太っ腹。そりゃセックスはお互いに気持ちよくなるものっすから。
イカせたいとはおもってますよ。
(繋がったまま、足だけをプールに入れてのセックスは完全に止まってしまうものの、愛撫する手は背中からお尻へと止まらない)
(決して冷静にさせるまいと、地道な努力をするのがらしいと言えた)
(彼女の言葉に豚化を解かせるように持っていくもそれはあくまで目的の一部でしかない)
(クリトリスへの刺激を止めず、それでも背中をそらしたりしかければ、手を止めた)
(電流のような快楽をうまく操り、魔術が解かれたことを確認しながら、ニヤリと笑う)
(濡れた瞳でじっとりと見つめる彼女の腰に手を回して、そのままプールへと入る)
(立ったまま所謂、駅弁の形になるも、浮力を使っているため互いに負担はない)
確かに、意地を張る必要はなくなったな。
でも、アソコとか大切なところとかはっきり言ってくれないとわからないすね。
それに、絶頂したいのはアンタでしょ?
妊娠しながら、たっぷりハメて欲しいって♥
「興奮してもうたまらないBBちゃんのおマンコの奥までハメて、妊娠しない快楽のためだけの生ハメセックスしてください♥」
って言っておねだりしたら、奥の奥までしてあげるっすよ。こんな風に♥
どうします?BBちゃん。
(健康的な肢体は普段から比較的晒されているものの、今は隠すものがなにもない)
(たくましい胸板で健康的な小麦色の乳房を押し潰して、耳元でささやくのは淫らな言葉)
(プライド高いBBを快楽漬けにして自分のものにしてやる、等と言う気はない)
(あくまでも彼女を欲しての行為に、奥に突きつけた亀頭を揺すれば、ざりっ♥と一番奥で響くような快楽を与える)
(彼女の手でぺニスを刺激すれば、彼女の下腹越しに返事をするようにペニスが押し返す)
(唇を重ねて、彼女の唇に濡れた血を見つめて、血をわけあいながら互いに興奮の高みに登るように見つめあった)


958 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 20:33:41
>>956
【どうやらそうらしいっすね。悲しいことに】
【訓練もされてねえし、豚になんかなってたまるか!】
【むしろ調教されるがわじゃねえか。いや、まぁここでも何人かされてますけど。マスターとか】
【惚れ込んでなきゃこんなことしませんよ。それじゃこんな風にしてみました】
【こんな機会もうなさそうなんで。次かその次くらいで締めるつもりっすけど、疲れは大丈夫すか?】
【ツンデレというかたまにしか本音を口にしないだけっすよ】
【まぁついていないとなにするかわからないはその通りとして、ムラムラは言ってねえ】
【ははっ、実にあんたらしい】


959 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 20:39:37
【てへ、うっかりBBちゃんでした】
【ちょっと睡眠的に眠気が不安だったんですが】
【会ってお話してたら目が冴えてしまったみたいです!】
【あなたと再会するとだいたいこんな感じですねぇ】
【なーのでなのでっ、もうすこし付き合ってくださいね!】


960 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 20:56:57
>>959
【へえ、そうなんすか。無理はしないように】
【それならよかったって言えばいいんすかね】
【俺もオタクと会えてとても嬉しいっすよ。元気になれるつうか】
【ええ、俺の方こそよろしくお願いするっすよ】
【このままその、果てるまでよろしくお願いします】


961 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 21:15:59
>>957
んんーッ…言っておきますけど、ただ…先送りにしただけです。
上手く切り抜けたつもりでいるならば甘いですよ、ロビンさん。
それが履行されるのは明日か来週か、それとも来年か…
期限を定めてないだけでっ……はぁっ、はぁっ……♥
も、もう…興奮しっぱなしのせいか、触れられるっ、だけで……
んッ…すごく、気持ちいいんです……こんな気持ちははじめて…
(夏に映える小麦色のメリハリボディは、火照ってすっかり解れており)
(背からお尻へと手が降りていけば、その肉付きに指が埋まる)
(ちょっとでも快楽へ傾倒しそうになれば、そこでおあずけ)
(この会話の駆け引きの最中にそんなことを何度も繰り返されたおかげで)
(既にラスボス系後輩の風格はなく、序盤の中ボス系後輩と思わせる程の格落ちっぷりです)
(プールの水は流石に高いホテルだけあって、肌に染み込むような冷水の清涼感)
(立位でしがみつくと胸板へと突起を寄せて、素肌を擦り寄せると)
(彼の体温を味わうと共に歪む心地がけして快楽の火を鎮火させず)

……調子に乗ってますね、ロビンさん。
まぁ、BBちゃんは良識に従い損して得を取るタイプなので、
ここは折れてあげます。…もう、これ以上焦らされるのはもどかしいです、し……
……興奮してたまらないBBちゃんの、おマンコの奥までハメて―――
(唇からちろりと覗かせた舌先は僅かに赤く染まっており、血の味が更に衝動を加速させる)
(ナカで収まらずにペニスが下腹を前面へと押し上げるように圧すれば)
(押し付けて潰れた乳房をぎゅうっと押し付けて、繋がった箇所だけでなく)
(全身で余すことなく興奮を表現して伝達し)
…にッ、妊娠…しない…快楽のためだけの生ハメセックスしてください……♥
もう、部屋の中からずーっと…おマンコに入れっぱなしですけどね…アハっ…
どうせ最初からオフパコする気満々でしたもんね、ロビンさん。
BBちゃんと生ハメセックスできて嬉しいですよね?
………もう、たまらないんです、我慢できない…ロビンさん…はやく…ぅ、はやく…♥
わた、し……いつまでもこのままじゃ、おかしくなっちゃいますよぅ…
(見つめ合う目付きには焦燥すら浮かび、見つめ合えば最早建前すら不要と)
(彼をその気にさせる為になんでも使う。自らの指を立てて口で舐めしゃぶり)
(満たされるには僅かに足りない欲求不満を見せつける指フェラ)
(あくまで彼の高慢な態度を取り続けたのもこれまで)
(被虐趣味はないと思い込んでいたものの、彼に言葉で詰られれば)
(お情けを貰う為に従順にもなる。求めてやまぬ快楽が、この関係に奇妙な一石を投じることになった)


962 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 21:31:55
>>958
【BBちゃんをロビンさん専用のセフレにするつもりで調教してたら】
【いつのまにかあなたの方が私好みに染められてた―――ってよくないですか】
【BBちゃんの黒幕的な株が上がりますし、「ゲッ、BB!」とか言いながら】
【水着の下固くしてるのとか罪深いですよ。下僕扱いで呼び出される度に】
【ご褒美セックス期待してる卑しい子豚さん。…あはっ、主従ってみんなこーなんですか?】
【……と、こんな妄想を実現する為、そしてそれを阻止する為、雌雄を決しましょう!】
【思ったよりえげつない事言わせますね、ロビンさん】
【あんな応用で良かったのか分からないですけど、少なくとも…】
【また一段階、卑しいサーヴァントに貶められた感覚があります…ふふ】
【これでわたしがロビンさんが好きだって理解して貰えましたかね!?】
【下の方でデレてるので、わたしもおかえしでーすっ。わたし、実は結構一途な方なんですよ!】


963 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 21:45:53
>>961
わかってないねぇ、オタクが先伸ばしにしたのはオタクの意思じゃなくて俺がそうさせたからだ。
今はそれでいいんすよ、時間があるってことはチャンスがあるってことっすから。
………はぁはぁ、堪らないでしょ?こんな風に焦らすととても敏感になるんすよね。
これでイクと、凄いっすよ。それはもう………♥
アンタにもしっかり感じてもらうとしますか。
(いつもなら触れるだけで怒られるカラダに今は許可を得ることなく触れて、お尻をしっかり揉みしだく)
(それでも果てそうになればやめて、しっかり絶頂のラインを見極める)
(いくら悪ぶろうと滲み出る人の良さは元の性格によるものか、基本的に育ちのよさを感じさせる)
(身体に馴染むプールの水はひんやりとしながらも、ここまで火照りにほてった身体には心地いい)
(しがみつかれれば、温もりを分け与えて、この空間では唯一の熱源として同調させる)

そりゃもちろん……でも俺も忍耐強いわけじゃないっすよ。
快楽を解き放つときの心地よさを思えば我慢できるだけで。
もどかしさって言うのは興奮の元っすからね。
………BB………♥
(唇に血を滲ませ、それを分け与える光景は妙に淫猥で儀式的なものにも見える)
(彼女の言葉に、彼女の中に埋められたぺニスはビクンと跳ねて興奮を形にしたように先走りを溢す)
(抱き締められれば柔らかさをより感じ、思わず抱き返す手は恋人の抱擁のそれで)
(彼女の言葉に今まさに興奮し、焦らされていくのがよくわかった)
………よく言えました。まさか?あった子にこんなことする予定はなかったっすよ。
オタクじゃなければこんな真似しませんよ、と。妊娠しない快楽のためだけのセックス、楽しむとしましょうや♥
ちゅ……ちゅ…BB、飛ばすからしっかり捕まっときなよ。
(抱き合いながら目の前で広げられる彼女の舌使い。指をなめるそれはさながら、擬似的な口淫)
(高慢なBBがまさに媚びている、そう思えばそれはなによりも征服欲を満たし、エンジンにガソリンが注がれるように動き出す)
(ズルリ♥と一気に引き出せば、水中に溢れる愛蜜。白く濁ったそれが透明度のある水中に広がり)
(指先にキスし、そのまま唇を奪うと激しくピストンする)
(お預けをする側も快楽に蓋をして、塞き止めていたそれは溢れ出すように流れ込んでいく)
(行きずりのあいてには決してしないほんきのそれは、頭を真っ白にして彼女の奥まで突き上げ、
水の中だからこそその激しさを緩和しながら快楽をぶつけて)
イク、イクぞ……BB…このままっ、中にだすからな!
奥で俺のを受け止めて、しっかり感じてくれッ!!
はぁっ、射精すぞ、くっ……はぁ…あぁ……BB…………♥
(それがピークに来れば抱き抱えた彼女を容赦なく突き立て、溢れ出すのは灼熱の白濁液)
(それは彼女の中を埋めつくし、水との温度差をしっかり感じさせ、子宮を埋めつくし、そのまま結合部から水中へと流れ込む)
(ドクドクッ♥と躍動を感じさせながら、愛しいものを抱き締めるようにしっかり離さず)
(プールに入った時点で宝具は落ちていて、二人の姿は丸見えなのだがいまだにそれに気づくことはなかった)


964 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 21:50:45
>>962
【………実際その気がありそうでいやなんすよね。アンタの影響は確実に受けてますし】
【我慢してたのは俺も何で結果的にこの事はかなり記憶に残ることになるわけで】
【呼び出されたらそりゃ意識もするんでしょうね。うへ、まんまとやられた気もする】
【雌雄を決するって字それじゃねえから!え?合ってる?やべえ、ゲシュタルト崩壊してやがる】
【いや、もうなんて言うか最高だったわ。オタクにはあんま言いたくないんだけど、清楚なんだよな。基本的に】
【だからか、こうこんなこと言わせると悪い気がすると言うか悪いことをしてる気になるっすね】
【いや、アンタは卑し………なんでもありません】
【………あぁ、うん。とても。なんかストレートに来られるとはずいというか】
【そうなんすか、意外でもないか。俺もアンタが好きだぜ】


965 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 22:29:26
>>963
…はぁんッ、あんっ…!絆されちゃいましたか?絆されちゃいましたね?
いいんですいいんですッ、わたし…あなたに自覚させられちゃいました。
はぁっ、はっ…気持ちいいの…すき……セックス、すき…♥
上手に出来たなら…ご褒美、くれます…よね…ロビンさん…
(今日は彼にしてやられてしまったようだ)
(けれども、不思議と悪い気分はせず、彼を相手に初めて媚びてみせた事で)
(体内に直接感じる雄の悦びがとても心地良い)
(せいぜい使い勝手の良い使い走りとしてこき使っていた彼ではあるが)
(その場の雰囲気に乗せられ、性欲の対象として大きな興味を向けてもらえる事に)
(密かに幸福を感じているなんて、何かのバグに違いないけれど)
(今はそれも受け入れられる。焦らされた感情はもはや何の制御も受け付けないのだ)

あンンッ、あんっ…こんな劣情を抑制していたんですねっ…♥
はいっ、どうぞっ…!どうぞっ、ロビンさんっ…!
はっ、あ…!あぁッ、破滅の引き金だったはずの射精です。
たっぷり、出してッ…ください……きっと気持ちいいですよ…
……ンッ、んん―――ッ、あッ…く……っ、うぅぅ…♥
(高まった感情に口付けは最高の燃料として作用し、無我夢中に抱き合っては)
(水中の抵抗さえ意に介さずにざぶざぶと加速を続ける、劣情の赴くままの抽挿を受け止める)
(クレバーにクレバーにと立ち回らんとする彼の我武者羅)
(やがて吐き出されたザーメンは、水中だからこそ内に響く熱さを際立たせ)
(前後不覚の快楽に酔いしれ、陶酔したように呆けた顔は密かな至福に染まる)
(くたりと疲れ果てたようにも抱き合いながらも、射精を続けるペニスから)
(余さず搾り取るようにも腰を揺すって、すっかり肉欲へ夢中になった事を見せつけるのでした)


ちゅる……ふーッ…じゅぷっ、じゅううぅ……ぷぁ……ハァ…♥
ふぅっ、ふぅ……気持ちいいですか、ロビンさん…?
ほら、もったいないですから、一滴も残さず全部吸い出してしまいましょうね…
じゅるるる…っ、ちゅは………ふぅー……
(あれからイキっぱなしで数回のセックスを繰り返した後)
(プールサイドチェアに寝そべる彼の股座へと顔を埋めての口淫が行われていた)
(両手はカリカリと爪の先で彼の乳首を引っ掻くように刺激しつつも)
(チューブ型のアイスを吸い出すように、彼のペニスからザーメンを啜って)
(ハムスターのようにもたっぷり口内に溜めると、覆い被さるようにして向かい合い)
(彼の眼前で、んべ…と白濁塗れの舌を見せつければ、精液溜まりの口を明示し)
んーっ、んむむー。んむーっ、むーっ♥
(無理やり口移しで彼自身の放出した精液を呑ませる嫌がらせを刊行する)
(彼が抵抗しようとしまいと唇を押し付けようと迫り、両手と両手を組み合っての)
(低俗バトルがこのプールサイドで行われようとしていた)
(勝敗はどうあれ、またすぐに彼へパシリを口実に指名がかかることは必定)
(結果的にオフでの出会いは、腐れ縁のセフレ関係を構築する事となったのであった)


【はい、ではこれで締め括りでどうでしょうか。ささやかな抵抗、でーすっ♥】


966 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 22:42:31
>>964
【ウフフ、逆調教ってやつですかね。勿論正攻法でベッドヤクザに叶うはずもなく】
【セックス中はロビンさんが獣欲を発散しつつも、気が付いたら次回のプレイ内容ばかりを】
【一人になるとつい考えてしまう……そんな状況を整えたらもうこっちのものですねー!】
【ふふ、余裕ぶってるロビンさんが、ふつーの要件で呼び出されてるのに】
【ドギマギしてやってくるのをからかうのが捗りそうです。…って、もうぐだぐだしてますね!?】
【えへへ、ありがとうございます。ロビンさんもナイス焦らしでした】
【淫らに刷り込まれれば、行動から徐々に染まっていくものですし…そういうのが好きなんですよね…】
【…っていうかなに照れてんですか】
【ちょっとそういう話、照れながら言われるとこっちが恥ずかしいんですけど…】
【わたしに言わせれば、清楚なんて属性はその方が受けがいいからそう振る舞ってるだけ…】
【というつもりなんですけど、どうですか?正しい意味での清楚ビッチですね、あはっ】
【って言っても淫らに振る舞うのもその方が受けがいいから…となると】
【どちらが本当のBBちゃんなのか!?…まぁ、演じているつもりで自分の一部になっちゃったのでしょうね】
【BBホテップは伊達じゃありません、這い寄る混沌、無貌の神、顔のない黒いスフィンクス】
【数々の異名通りですね!さて、お話が長くなってしまってすみませーん】
【後半一言でまとめますと…あなたの為だったら、BBちゃんは何者にだってなりますよ♥…ってことですね】
【おつかれさまでした、ロビンさん】


967 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 22:54:04
>>965
はぁはぁはぁっ、あぁ……溢れるほどくれてやるさ…
気持ちいいぜ……こんなにいいのは、初めてだっ………♥
くっ、出てるッ………すごくたくさん…とてもっ、気持ちよくてッ…次から次へと…溢れてくるっ………!
くっ、BBにこんなにっ、射精する日が来るなんて……っ…!
……んんッ、あぁ―くっ―――はぁはぁ…あぁ………
(繋がれど繋がれど、もっとを求めるように奥深く、何度も彼女の奥に突き立てて水中の冷たさを際立たせるほどに流し込む)
(駆け巡る奔流はそうはならないと知りながらも本能なのか、彼女の奥へと流し込み染め上げる)
(クレバーさをウリにする弓手らしからぬ快楽に飲まれるような表情は酔いしれ、彼女を攻めているのか攻められているのかわからない)
(快楽に溺れたことはないものの、それが彼女相手なのは偶然なのか)
(揺すられればそれに応じて彼女の中に吐き出すのだった)

うぉ…はぁ…っ…ちょ、もう宝具切れてるし部屋でしません?なんて
き、気持ちいいっすけどそんなにしたら…………ッ…あっ、あぁっ!
た、タンマさすがにそんなにされると……おっ…イクッ………またっ…!
(基本的に精力は強く体力でも女の子にひけをとることはない)
(だからこそチェアに座りながらされるこれに戸惑いがあった)
(彼女にフェラチオをさせているはずが、それはまるで飲み込まれるかのようで際限がない)
(爪先で乳首を刺激されれば、痛みがありながらもそれに刺激され、ぺニスは彼女の口腔で震えて吐精する)
(吐き出したと言うよりは搾り取られたという方が近い。もう隠れてもいないのだがこう言うときの女性は強い)
(まるで聞いてもらえず、いつの間にかいつも通り主導を握られていた)
ンッ!?んんー、んー、んぐっー!
(彼女の口の中に出来た精液溜まりは、ぼんやりと見つめながら次の瞬間にはそれを飲まされる)
(潔癖のけはないがそれでもやはり焦るのは普通だろう)
(手を差し出したのは遅く、恋人繋ぎと言うには力比べになりながらもしっかり飲まされてしまった)
(BBをモノにするはずがすっかり負けてしまい、パシりどころか性的な遊び相手になったと思えば思わずため息をつく)
(反面、これはこれで悪くないかと思えるのもまた彼女との関係なのだろう)


【お疲れ様。見届けたぜ、それじゃこれでこっちも締めだ。お疲れさん】


968 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 23:01:48
>>966
【今回みたいに主導権をとっていると思いきやすっかり転がされていると言うな】
【やっぱり女ってのは一筋縄じゃいかないな、って言うのを考えさせられたりな】
【結局こうなるのが収まりがいいと思ってる辺りでまぁまぁ負けてるんだろうさ】
【まぁ呼ばれりゃこれまでと違う緊張があるのは間違いないでしょうよ】
【まぁオタクがそういうのを感じさせるのは何て言うか照れたり、同時に気持ちよかったりっていうか】
【オタクには好きなのしっかりばれてるのがまたな】
【照れるだろうよ。見た目のわりに育ちのよさとか感じさせられるんだから】
【いや、清楚ビッチってのは清楚に見えてだから、アンタの場合ビッチに見えて、だな】
【まぁアンタは取り込みすぎてあれだし、クラスでもかわるしな】
【ルーラーはやたらと弾けてる気がするけどきっと気のせいだ】
【………なんだ、そりゃ。殺し文句としちゃ抜群じゃねえか】
【俺も、アンタのためなら命のひとつやふたつかけてやりますよ。それくらいしか出来ませんし】
【ひとまずお疲れさん。夏のいい思いでになったぜ】


969 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 23:17:21
>>968
わたしも見届けさせて貰いましたよ。サービスたっぷりですね。
嫌がらせに被弾するだけでなく、まさか耐久戦になっているとは予想外でした。
ロビンさん、結構折れる時折れてくれますねぇ。
生意気BBちゃんを下してやったぞーと、もう少し勝利の美酒に酔っても、
わたしは別に受け入れるつもり満々でしたのに。
ふっふふ、これも惚れた弱みってやつでしょうかね?
…褒め殺しやめてください!…恥ずかしくなるんですけどっ。またツンデレですか!
え?BBちゃんってビッチに見えてるんですか?ま、まぁいいです。
聖女さんとファフニールさんはそうでもないですけど、
ここには二面性を持ち合わせた人達が多いんでしょうね。
……あっ、ふふ…もうロビンさんてばわたしの虜ですね♥

おつかれさまでしたー!
今年の夏は想像以上に楽しい事が盛りだくさんでしたね。
あなたのおかげですよ、ありがとうございます。
今日はとてもとても月が綺麗ですし、気分がいいです。
ではそろそろ日付も変わりますし恒例のBBチャンネル〜!ではなく、
次のお約束だけしておきたいですね。どうですか、ロビンさん。
残りの量から考えて、再会した時に次号建築で良さそうですね。


970 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 23:27:45
>>969
そうかぁ?こんなもんじゃねえの。
収まるところに収まるってのもあるし、今回はこれが自然な流れだと思ったってのもあるさ。
折れると言うか、こうなりたいだてのもあるんじゃないですかね。それだけオタクが上手いんじゃないですか。
そもそも下した気にもなれねえし、それが悪くないと思ってる時点で、ねえ。
誉め殺しじゃねえ!むしろその反応の方が照れるんすよ。いつもみたいに高笑いしてりゃ気にならないのに……!
見た目はもろにそうじゃないっすか?
どっちの聖女も弾けるっすからね。いや、元々そうなのかもしれないっすけど。
………それについちゃ否定はしませんよ♥

忘れられないものになったことは間違いないわな。素直じゃない?はいはい、すみません。とても楽しかったです。
オタクがいたからだよ、うん。間違いなくね。
そうだな、そろそろいい時間だしな。次は月曜日はどうだい?いつもの時間から、夕方くらいまでになるけど。
あぁ、次でしっかり完走できそうだしな。またまた締めはオタクのなにかになりそうだし。


971 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/13(金) 23:47:29
>>970
ふむふむ、ロビンさんは尻に敷かれたいと…
でも、ゲッソリなロビンさんも実に良かったので、あなたの采配に感謝しておくことにしましょう!
あはっ、あはは。お互いに噛み合わないとこもバッチリ息が合ってるんですね。
わたしもその件については、なんでそこで照れるんですか!?
という事が度々あって悶えてしまいます。かわいいですね、ふふ。

そうですか!それはなによりです。
またセックスしたくなったら気兼ねなく呼んで下さい。
BBホテップサービスがいつでも混沌のごとく這い寄りますからね。
はーいっ。わかりました!夕方の解散なら特に何事もなく会えそうですよ。
それなんですけど、骸骨魔王さんはAA豊富なんですが……
お付きの従者さんがバリエーション不足なのが地味な悩みの種なんですよね!
AA変換は元の素材によって向き不向きが大きいですから、
なかなか思い通りにいかないものです。一から作成できる技量とかないですし。
まぁ、何か考えてはおきますのでご安心くださいねー。

今夜はこんなところです。安心したらちょっとあくびが…ふあ……
ロビンさん。ロビンさーん。…BBちゃん、休みますよ。
何かお忘れではないですか?忘れてないですか?
(お膝の上に手を置いた前屈みの立ち姿)
(ちょっぴり唇を薄く開いて、瞼を閉じて待ち受ける姿はどう見ても)
(キス!待ち!キス待ち顔ですよー!なお、もれなく舌が出迎えます!)
忘れ物、思い出したらおやすみして眠ります。よろしくおねがいします♥


972 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/13(金) 23:57:48
>>971
いや、そんなタイプよりは優しくて気立てがいい子が好きなんだけど、たぶん現実は尻に敷かれそうだ。
互いの好みを理解しながら、好みが違うからこそ互いの知らないところを理解したりするんゃないっすかね。
そういうポイントも様々なんでしょうよ。か、かわいくはないんであしからず。

そういうとこはあっけらかんとしてるんすね!いや、オタク呼ぶと搾り取られそうなんすけど。
あっでもひとつだけ。乳首をその、爪でって言うのは俺も好きなので次はやる!
それは良かった。それじゃ次は月曜日で。
まぁ、魔王のあの人は主役なのもあってほうふっすもんね。
そんなにバリエーションにこだわらなくても………本当、エンターテイナーなんだよなぁ。
楽しみにはしてるけど、そこは無理しないように。部屋に置く肖像画みたいなもんだしね。

はい、おつかれさん。ゆっくり休むように。
夜更かしはお肌に悪いぜ……はい…はい、そんなところも素直じゃないんすね。
………ちゅっ…ちゅ………ちゅっ……♥
(キス待ち顔は可愛いものの開かれた口から覗く舌はどこか蛇のようで怖い)
(そんなことを考えても口にはしないが、しっかり重ねて、舌先を触れあわせ、ツンツンと舌先をつついて)
(優しく吸うと、ゆっくり離して頭を撫でるのだった)
ゆっくり休んでくださいよ、と。おやすみ、今夜もありがとさん。


973 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/14(土) 00:11:56
>>972
おや、私のふとした嗜好がロビンさんの琴線に触れてしまったみたいですね。
どんなタイミングで飛んでくるかは分からないですけど、
乳首苛められるの…好きなので、はい…記憶には留めておきますね。
剥き出しの骨格だと人体よりも余程難しかったりするので、
それが不幸中の幸いというか……眼福なので純粋に嬉しいことだったりします。
あは、それほどでもありません。お部屋を好きなもので飾りたくなるのは、
人間もサーヴァントも、人外の人達も共通だと思いますし。
でも部屋の肖像画はなるほど、お上手ですね。わかりました。

…んー♥ちゅ、ちゅぷ…んー…ロビンさん…♥
(唇のノックには即座に飛びつく口腔の主)
(暖かくて柔らかな感触に感じ入りながら、差し出した舌を絡め合わせ)
(彼の口の中で甘く夢に惑うと、ぽーっと頬を染めて微笑み)
(頭を撫でられた事にはちょっぴり意外に目を丸くして)
(でも―――満更でもありません)
…あ、すき…。忘れ物を届けてくれてありがとうございます。
ロビンさんもゆっくり疲れを癒やして下さいね。
さもないと淫夢にわたしが侵略してしまいます!またまたゲッソリ。
……離れ際になると、こんな土壇場で離れがたくなっちゃいますね…
恋しいです。おやすみなさい。月曜日、再会が楽しみです。BBちゃんでしたー!


974 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/14(土) 00:25:37
>>973
いや、むしろ驚いたと言うか……オタクで意識したと言いますか。
なんかそんな風にしおらしく言われると興奮するんすけど!
まぁたしかにそうだわな。骨格と言うか、その辺を作るのも難しいと言うか。
なるほど、たしかにそれはよくわかるっすね。まぁ、オタクが喜んでやってくれるのは嬉しいっすよ。
俺もオタクの写真とか探すのがいいんすかね、なんて。

ちゅっ………ん…ちゅ、BB……♥
(飛び付かれれば、驚きながらも受け止めて、舌先を絡めあわせて甘く吐息を着いて)
(たっぷりと甘い唇を食んで、口づけ、名残惜しげに離すと、唾液が儚げに橋のようにからみついて、溶け落ちる)
………俺も好きだ、BB……。
ありがとさん、ゆっくり休ませてもらうさ。
夢でもアンタに会えるならとてもうれしいことだよ。
別れ際はいつでも寂しいもんだ。でもまたすぐに会えるさ。
おやすみ、またあんたに会えるのを楽しみにしてますよ、と。


975 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/15(日) 11:52:05
(優雅な午後のプール。サンサンと照りつける太陽の下)
(パラソルの影でプールサイドチェアに腰掛ける通称緑の人―――)
(ロビンフッドの装いはまさに夏の狩人)
(上着を脱いで曝け出す肌は、軟派な印象よりもずっと引き締まっていて)
(本人も多少の自信を持っている整った顔付きと飄々とした態度)
(トラブルメーカーの介入がなければ、それなりに充実したバカンスが)
(過ごせていたのではないかと思われる色男っぷりを発揮していた)
(テーブルの上に置かれた冷たいジュースのグラスのそば)
(タバコを取り出そうとするも、中身を切らしており)
(肩を竦めてみせると再び寝そべっていたのでした)

お困りですか?
(直後、神出鬼没に現れた声は彼にとって聞き慣れたもの)
(このプールで先日、淫らに耽ったことは記憶に新しく)
(関わり合いになりたくないという態度を示される前に)
(彼の唇へとサッとタバコを差し込み、ライターで火を点けてあげる)
(大きく煙を吸い込んで、片手にタバコを携えて吐かれる紫煙がもくもくと上がる)
(彼の座る椅子の脇へと両手を付いて、上半身を屈ませ覗き込む)
(陽気に照らされた小麦色の肌には点々と水滴が残っており)
(敢えて。敢えて意識して艶かしく見せつける肢体は)
(きっと彼へ、この間の情事を思い起こさせるものだったに違いありません)
(そうでなくては困ります)

それにしても、タバコなんてどこが美味しいんでしょうかね。
BBちゃんにはわかりかねます。……ちょっと貸して下さいね。
(うーん、と首を傾げてみせれば行動は早く、彼の手に両手を重ね)
(指の間に挟まれたタバコをくすねると、唇を付けて煙を吸い込む)
(ジジ…と先端が焼けて、煙が肺へと流れ込む感触に満たされる)
(フーッ…とそれを吐き出せば、ちょっぴり喉がイガイガ)
(彼の浮かべる表情は困惑か、呆れか……いずれにしても)
(その手へと握らせてお返しし、くるりと背を向けると)
(ただのひとつも用件はなくすたすたと立ち去っていく)
(残された彼のタバコには、フィルターに付着する口紅の痕)
(鮮やかな発色のそれを即興で名付けるならばパッションリップといったところでしょう)
(至って普通の香料でしかありませんが、今更間接キス程度で動じる事もないだろう彼の心に)
(神出鬼没なアプローチを残していくのでした)

……けほっけほっ、けほ!ふぅー…蒸せた。
でもロビンさん、きっとこのBBちゃんがタバコ程度で、
こんなに怯んでしまうなんて思ってもいないでしょうからね。
もっともっと怖れて貰わなくてはなりません。
甘く見られちゃったら、お互いに不利益になるでしょうし。
(物陰までなんとか咳をするのを堪えており)
(優雅さに欠ける振る舞いは人前ではけしてすまいという態度は)
(メルトリリスがモチーフとする白鳥に通ずるところがあります)
(ちょっぴり独り言の多い昼下がり)
(彼が心配せずとも、次なる襲来は少なくとも一日はお休みとするのでした)


976 : BB ◆RyB.xFvHvE :2019/09/15(日) 11:52:35
【ロビンさんのタバコに火を点けてあげたかっただけ】
【そんな至って健全な動機のアクションでーーーすっ!裏はありません!】
【タバコの匂いが染み付いた服や部屋の香りはそう得意ではありませんが】
【ちょっぴり甘い香りのものがあったりとかで、吸ってる人自体はそう嫌いではないんですよね】
【わりとアウトローな属性のアイテムではありますけど……】
【某探偵さんはコカインキメてますし、それに比べれば健全ですって!】
【どこかのエルメロイ2世さんみたいに、ロビンさんは携帯灰皿を所持してる】
【そんなイメージがありますね。レイシフト中は怪しいですけど。ポイ捨てはいけませんよ!】
【……と、まぁ…第一再臨や水着で吸ってるイメージの回収みたいなとこですね】


977 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/15(日) 11:53:54

えっ、なにその格好は……
(呆気に取られたような眼差しの先には、大胆な水着を着飾る姉妹の姿があった)
(まさにヒモそのものとしか形容できないようなその形状)
(―――たしか、スリングショットだとか呼ばれていたものだ)
(豊満な肉体を赤く彩り、ポーズを取ってみせるソリュシャンには)
(姉妹として常々、羞恥心に欠けるのではないかと思うところがあった)
(隣に目を向ければ、褐色肌に星条旗を模したビキニスタイル)
(しかし、これもまた正常である筈がなく、よくよく目を凝らして見れば)
(なんだか生地がおかしい。耐水性の生地ではなく、まるで塗料を被せただけのような―――)

「さっすがナーちゃん。目敏いっすね!これはボディペイントってやつっす!
 至高の御方々の文献に残されたアカバンの秘宝とされる試みだったそうっすね。
 まだまだナザリックの夏は終わらない!対アインズ様最終兵器っす!」

「あなた達、少しは慎みというものを持ちなさい。
 いくら至高の御方へのご奉仕を前提に入れた格好とはいえど、
 あまりに扇状的な格好は逆効果となることもあるのだから」

……そういうユリ姉様も説得力に欠けると思うのですが。
(この姉妹達、頭がおかしい。珍しく本来の生真面目なツッコミポジションに回る三女である)
(ブレーキ役の筈の長女も、彼女らに比較すれば一見まともに見えるが)
(ビスチェ型の水着は大胆に背中が開かれており、ボトムも切り込みの激しいハイレグの装い)
(夜会巻きにした普段の髪型を下ろしており、キリッと眼鏡へ指を掛けての一言は)
(あまりにミスマッチだと顔を引き攣らせるのであった)
(エントマに至っては擬態の為の虫を身に着けずに剥き出しの素体で泳いでいるし)
(やはり癒やしといえばシズである。シズなのである)

「こんな事になったのも、週末の至高の御方用娼館のメニューのせい。
 お越しになられる日取りがみんな非番だから……
 嗜好を凝らして夏の終りに水着でのサービスを考える……
 …………って、ルプーが言い出した」

「ナーベラルはぁ、おるすばん〜。
 みんなで集まってもずっと一人で独占してるからだってぇ」

ずるい。

「それナーちゃんが言うっすか。週のほとんどを独占してるナーちゃんが言うっすか。
 でも本当のところ、一番ナーちゃんがヤバいっすよ、格好。自覚ないんすか?」

(ナーベラル・ガンマ、シズ・デルタの両名は最終決戦兵器水着の仕様のままだ)
(扇状的と言えばそうなのかもしれないが、特にルプーの物言いに賛同はできない)
(黒いビキニを覆うパーカーはプールサイドに置いてきてはいるが)
(著しく面積が狭いわけでもなく、ましてや特異な意匠があるわけでもない)
(けれど、ルプーとソリュシャンが前後から指先で触れる箇所)
(そこは言い訳の仕様がないくらい、どうしようもなく異性を誘惑する為だけのものだ)
(指先でなぞる「Touch me」の文字。「モモンガ専用」の文字は指が埋まって歪み)
(下腹の紋章に至っては、崇拝する至高の御方の象徴そのもの)
(正面に立つルプーの手付きも、そこに彼を投影して手付きが淫らになっていると感じる)

だって……こんなの、隠しようがないでしょ。
素肌を曝け出す水着の性質上、どうしても避けられないもの。
何も問題はないと思うけれど?

「いいえ、大問題よナーベラル。いい加減自覚なさいな。
 このナザリックにおいて、あなたの他にそういったものを施している者がいる?
 あの!あのシャルティア様でさえ!あの色欲と共に創造されたようなシャルティア様でさえ、
 せいぜいが詰め物をしている程度。あなたの方がずっと卑猥よ」

(いつもながら思うけれど2対1はずるい。それに生来口が達者な方ではなく)
(この次女と三女にはやり込められてばかり。反論を口にすればすかさず反撃され)
(遠のけようとする側から身体を弄ばれるので、これってもう問題なのでは?)
(姉妹だからこそ大事にはならないが、仮に彼女らが男性だったなら)
(アインズ様直々に叱責する大問題になっているだろう事は間違いない)

「はいはい、そこまで。あまりナーベラルばかりいじめないの。
 それは……ボクも多少羨ましいだとか、思わないこともないけれど……こほん。
 今日の本題は、アインズ様へのご奉仕内容の打ち合わせだけではなくて、
 与えられた休暇、至高の御方への忠誠に身を投じられない間を如何に過ごすか……
 その為の集まりでもあった筈よ。遊びついでではあるけれど、それも考えておきましょう」

「はーい!」

(ユリ姉様から助け舟が出ると、二人はぱっと離れ、遊泳というよりも水遊びに近い時間を過ごす)
(久々に過ごす姉妹全員水入らず―――というと)
(持ち場を離れられないオーレオールが泣き出しそうだが)
(アインズ様が提唱する休暇の重要性について、皆僅かに感じるものがあったようだ)



「ところでナーちゃん、それ光ってるっすけど、もしかしてアレな気分になっちゃったっすか?」

わーん!アインズさまぁ!
(先程の名残で感情が水辺に大目立ちし、またまた恥をかかされるのであった)


978 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/15(日) 11:55:00
【アインズ様の休暇、そして家族サービス……もとい、シモベサービス】
【その光景を思い浮かべるだけでちょっぴりほっこりした気持ちになります】
【内容的にご寵愛に与ろうというアレコレが殆どとなってしまいそうですが……】
【まぁ、自然な事よね。至高の御方への献身だけで皆、至福に身が焦がされるのだから】
【それを上回るものなんて、直接お会いしてのアレコレ以外ないでしょうし】
【ところで、その……デミウルゴス様やお義兄様とはなさらないのですか?( ・ x ・//)】
【獣欲の化身となったデミウルゴス様に呆気なく制圧されるアインズ様に】
【至高の四十一人の中で総受け、愛され体質の片鱗を見い出せそうなのですが……】

【よせ、よすのだデミウルゴス。こういうことはウルベルトさんがだな……!】
【どうかこの一時だけ不敬をお目溢し下さいアインズ様。如何様にも罰して頂いて結構です】
【御身が他の者と閨へ向かわれる時、私が何も感じていなかったと思われているのですか…ッ】
【ま、待て、落ち着け。待ッ……♥】
【―――う、うむ。だが存外悪くなかった。私にこういった性癖が隠されていたとはな……はぁ♥】
【愛のカタチなど不定形なものです。なのに心まで肉体のカタチに縛られるなど不自由極まりありませんからね…】

【―――といった展開を密かに想像する事がないでもないのです】
【アルベド様に置き換えますと、ああ日常…という感じですので】
【ご不快でしたらそれぞれ名前を置き換えてご想像下さいませ】
【ご趣味ではないという事は聞き及んでおりますから、その…ですね…】
【私の妄想ノートを発掘して、お仕置き頂く時のサンプルにでもお役立て頂ければ…】
【と、そんな使いみちくらいしか思いつきませんで。申し訳ございません】

【大きく趣旨がズレてしまいましたが、カルネ村のポーション需要は】
【あるカテゴリにおいて特需が見込まれていそうですね】
【以上、アインズ様がえっちだという印象を強める為の企てにございました】
【気が付くと性的な話になってしまって反省です】
【ムーンキャンサーの方や、別の方ですとそこまで極端な思考にならないのに…】
【……何故なんでしょうかね(´・×・` )】


979 : セミラミス ◆RyB.xFvHvE :2019/09/15(日) 12:01:29
【性的なお話ばかりだったのでお口直し】

                           _            'lllllハ
                       , .<´   `.   、        'llllllハ
                     /           ヽ.       'llllllハ
                   / ,ィ、  __       ':,      'lllllll i
                  / ィ╋ `, ―― ミ天草興業_ヘ.      'llllll..l
                  lィへ/_......... _____ ‐ヽ      ;lllllll l
                  j イ{:. : { {:ィ´¨ ヾ: : :Vヘ‐ /7―`――ゥ.}llllll:.l
                 / ハ:l:.l,ィ´`   ツ"´ ト:、::Vヘ/:/ >`'" ̄  lllllll :l
                 `‐V: :l、ッ-‐   // l: : :トヽ:/j: :|      .|llll| !
                  ,ィ}: :l:ヽ// '  __ ul: : :l: :l:ヾj: :!  __  -┴ ̄ }
                ∠_..j:!: :l:ヘ  く´_ノ ,イ: : : ト、lllニ 、    __j___ノ!
            , 、        l: :l: : l、> 、 / .l: :.l: :l、 llィ¨ヽ¬ ̄  Yllll l
           __{ ハ、 _..,, ≠‐.!: :l: : lヘ" ,イ  j: : !: l ll--: 、ヽ    |llll| !
        {¨}´ { ト-'、 \   __j: :l.: : l、ヘ/ , ≠l l: : : l l////ハ:、    lllll! !
  r--―¬ ヽト_〉ヽ'_.., 〉 .!‐''"´ .!: : : j V    jヘ: : :.l l/////ハ:.;.   llllll !
  | |  _ -‐ ィ"´  イ  !    ノ: : / l  ,.:  ,ィ/―': : :l l//////ヾ:、  .!llll .l
  !―'"´     ト    ノ!   /: : ///{ /////l`‐ハ: :'; .l///////ハ:,  llll! !
            }_イ//ヽ /: :/!////////.{  ̄,:  ; :ヽj ヽ//////ハ:、.llll j
            ヽ/////ハ!/:イ .////{//////!  l  l'; : :';: :ハ///////ヘlll,:
             ヽ//////}__ {////ハ/////!__j  l. ; : :.V ハ.、//////ハ.ノ
              ∨///!:.l }.l//////、///lト __l  l ; : : :,{ ; ヽ//////ハ
               ∨/.l: lイ .|`l//////¨/ll  l  .l ; : : :,ヘ ': :.{//////ハ
                V/: l | | l////////l.l_jヽ、.l¬: : : :'; :V///////ノ、
                 l: :トr' l l////////l    `  l: : : :} ////////: :,
                 l:l: : l l  l/////__j      .!: :l : l///////.;: : : :;
                .l:l: : :{_イ、777V////_/_辷二二ニl: : : :l/////: : : ; : : :.;
                .l:.l: : : l; ; }l‐rl¨ ̄}!_l_l l_-ィ l: : : l:l//,イ: : : : :';: : :.;
                l: .! .: l:.,'/-'"Y¨ ̄    _, ィ、}: : : l:lイ }: : : : : : ; : : :,
                l :  : {   ll      / ,   }: : : l:l  l: : : : : : : : : :;


次スレの建設なら我に任せるが良い。
なに、建築王と名高いラムセス建設にさえ遅れを取る事はない。
我は素材の味にはこだわっておるからな。ご用命の際は天草興業まで。
勿論返礼は必要ないと断っておこう。先への投資と思って貰えればそれでいい。
では今日はこれで失礼させて貰う。カジノでの儲けを分配せねばならぬゆえな。


980 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/15(日) 20:23:11
>>975

……っ…切らしちまってたか。買いに行こうか……
(パラソルの影でチェアに腰掛け、降り注ぐ太陽光を楽しみ、上着を脱いで引き締まった裸体を見せつける)
(あわよくば逆ナンもしくは、そこまでいかずとも視線を、と思うもののあからさまにそんな視線を向けたりはしない)
(自信はありますと顔に出すが、それでも目に見えて自信ありげに振る舞ったりはせず、素知らぬ顔をする)
(タバコを取りだし、その中身を確認するが空なことに握り潰し、横になったところで声をかけられる)

あぁ、いえ、ありがとうございます。
………ゲッ、BB!?なんでここに、ってのもあれか。
(目の前に現れたBBに思わず声をあげて、しまったと顔をしかめる)
(ここに泊まってる以上、こちらに来るのは当然のことで彼女にそれを知られているのは当然のことだった)
(煙草をくわえさせられ、片目を隠す髪が揺らめいて、紫煙をあげるそれを人差し指と中指で挟んで)
(此方を覗き込む整った顔立ちに片目を閉じて、この間のことを思い出せば妙に緊張させられる)
(その時は勢いもあったからか気にならなかったものの、今会うとやはり気になった)
(そして今ではこのプールにはまばらながら人がいて、やはりそれを遠くのことのように思える)

大人の嗜みって奴ですよ、それに何度か吸うと習慣になるんすよ。
癖になると言うか、それが自然なことに思えるんすよね。
(手を重ねられると少しドキッとして、重ねられた両手を見つめて、間接キスの様相を呈しながら紫煙をあげる)
(咳き込むかと思えば、その背中を優しく撫でてやり、困惑する顔を見つめて、思わず破顔した)
(白いタバコのフィルターに口紅の痕が残れば、躊躇うことなくそこに唇をつける)
(ふぅっと煙を吸い込んで、くゆる紫煙を見つめて、のんびりとその煙を見つめた)
やれやれ、なんて言うかじゃじゃ馬で神出鬼没なお姫様だこと。
腹も減ったし、飯でもいきませんかね?
(伊達に数年来の命がけの付き合いをしているわけではない。彼女の反応を知れば、物陰で咳き込むBBの背中に声をかける)
(彼女の思惑とは裏腹に、そこら辺をいじることには躊躇いがないらしい)
(彼女の襲来より早く先生小浮気を仕掛けるのは狩人らしい判断だった)


981 : ロビンフッド ◆m.jApnWpNQ :2019/09/15(日) 20:29:12
>>976
【そいつはまたなんとも健全なアクションですこと】
【こんな反応になりましたよ、と。確かに匂いについては俺も思うところはありますね】
【けどまぁ、煙草に男らしさとか色気みたいなものを感じると言うのはわかるっす】
【まぁ、コカインとかも時代においては栄養剤として使われたりしてるそうっすからね】
【まぁ俺もそういうものは持つでしょうね。基本的に森を愛する人間なので、そう言うことに気はつけますけど】
【むしろレイシフト中ほど携帯灰皿にいれたり、タバコ組は吸いにいったりとかしそうっすよね】
【水着姿で吸っているのはイメージしやすいかな、まぁらしいといいますか】


982 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/15(日) 20:58:05
>>977

「アインズ様、差し出がましいのかもしれませんが望みを口にさせていただいてもよろしいでしょうか」

(それはある日のこと、魔導国の運営について安定を迎え、それに対する褒美を与えることを口にした)
(そうすると珍しく、自己主張をしないデミウルゴスが口を開く)
(その姿に隣のアルベドをちらりと見やり、まぁ構うまいと片手で制した)

言ってみるがいい、なんでもとはいかないが可能な限り叶えてやるとも。

「では、その申し上げにくいのですがご寵愛を賜りたく………いえ、もう我慢できません!」

え?
(本来なら全く問題にならないのだが、不意を突かれるとステータス的にもそう変わらないため、簡単に押し倒される)
(玉座の間にしっかり押し倒されれば、見えた天井は遠く、あ、ここってこんなになってたんだ、とか思うがそれどころではない)
(骨だけの身体は簡単に馬乗りになられ、首筋にはデミウルゴスの顔があった)
(あ、意外といい匂いがする。等と思っているわけではない)

お、落ち着くのだ。デミウルゴス。
い、いかん。アルベド、デミウルゴスを止めよ!
(絶望のオーラならぬ色気のオーラとでも言うのか、知らずに身に付けたそれにより正気を失ったデミウルゴスはローブに手をかけ胸元をはだけさせる)
(こうなっては助けになるのは、アルベドしかいないと、純白のドレスの裾を掴む)
(あまり見ることのできない、下から見上げる体勢でそう命じると言うよりも、お願いしたのだが)

「あ、アインズ様は受けに回られても素敵です!もうたまりません!」

(当の守護者統括は反対側に膝をつくと、首筋に口づける)
(その身体はしっかり腕を押さえつけてきており、逃れることはできない)
(完全に敵を一人増やしてしまい、有能な守護者二人に前から後ろから弄ばれてしまう―――そんな夢を見た気がした)


983 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/15(日) 21:17:00
>>978
【フフ、もちろん部下を労うのも上司の仕事に他ならないからな】
【そんな風にお前が考えてくれるのもとても嬉しいことだ】
【お前の用意したものを見て、エントマには手を出してもいいのでは、そんな気がしてきた】
【いや、実際、その群体に突き込むような光景なので色っぽくはないのだろうが】
【そして、その水着のチョイスがだいたい好みだった。お前にとても私を理解されている気がしたぞ】
【皆の献身、確かに受け取った。ありがとう、とても心暖まるものだった】
【え、デミウルゴスと!?まぁパンドラズ・アクターは難易度が高いのでこのような形になった】
【愛され体質と言うのはわからんが、まぁ、そのなんだ、お前の希望に応じてこんな風にしてみた】

【ギャグ調で落としたが、まぁ基本的に守護者が敵に回るとこんな風になるのかもしれないな】
【フフ、不愉快などと言うことはない。お前は前々からこういうことを口にしていたからな】
【お前の好みならば私はそれを受け入れるとも。お前の妄想を聞くのも楽しいものだとも】
【フフ、いいではないか。ポーションは需要があるだろうな】
【私がえっちだと!?まぁ確かにそれは否定できぬことだが】
【良いではないか、性的なものと言うものも悪くはない。お前の気持ちなのだからな】
【フフ………それがお前らしさと言うものだろうな】


984 : 天草四郎 ◆m.jApnWpNQ :2019/09/15(日) 21:23:28
>>979

                  /i     ,   , ィ               /∨ { >  ´ム ´  〃            iv /  {     _    ム ___ ,            ', ヾ , へ  / \       /           ヾ 、ソ   ∧! ./ ッ   ヽ.     ィ イ          / ィ    ,'i_Lv//}  l  ヘ     /         ムイ   ,、 {´ ` 7  }   ヽ   ー - ァ           /   厂ミ   イ ∧i ィ    \  /          ムィ l 折ュ、  /テ二ムイ}   ,ォュ ヾ          / ィ .ソ 夂ツ   __衣ヲ.}  }  弋          ´ ムリ   ,      ̄ イ vヽ ー- `             ム  、 __     ソ イ、 ー`             {ム       イ ム ヽ             vー` - ‐    /イヾ }ム _         _ /:::::/:::vミュ__ ィニ三ニ}:::::v:::::::::::::ム        .::::::::::::::::::::{:::::ムコ三三マニ=:::::::::::::::::::::/::ヽ      「::::ヽ::::::::::::::::::::l::ムニミツイ二ニ=::::::::::::::::::::::::::::::::::.     イ:::::::::ヘ::::::::::::::::::v二二二ニニ=:::::::/:::::/:::::::::::::::::::ヘ     〈::::::::::::::::::::::::::::::::{二二二ニニ=:::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::.     {::::\:::::::::ヘ::::::::::::{二二二二=:::::/::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::.    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::マニ「Lニニ=::::::::::::::::::::::::::イ:::::::::::::::::::::::::.   .:::::::::::::::::::::ヽ::::::┌┐マ┐ォ{ニ=:┌‐┐::::イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.  イ:::::::::::::/:::::::::::::::__」∩LマL!ニ=:::」.∩ L::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.  .::::::::::::::::::::::::::::::}⊂○⊃]二二[ ⊂○⊃]:::::::::::::::::::V::::::::::::::::::::::: ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::7l!i!i「:::iニニ::::ーュi!ォュ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  :::::::::::::::::::::::::::::::::::} i!i!リ:::::!ニニ::::::::リi!i!::::V:::::::::::::::::::::::V::::::::::::::::::::     ァ:::::::::::::::::::::::Li!」:::::::i二ニ}::::::Li!」:::::::v::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



むしろ素材を集めてきて肉体で建築するとかキャスターなわりに肉体派てすよね。
さて、私も挑戦してみましたがうまくいったでしょうか。
私も明日を楽しみにしていますよ。これは私からの気持ちです。


985 : 天草四郎 ◆m.jApnWpNQ :2019/09/15(日) 21:24:46
残念、うまくいかなかったようです。
以後要練習ですね。では今夜はこれで。おやすみなさい


986 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/16(月) 10:53:12
うむ、昨夜はなかなかあれだったな!しなし、デミウルゴスに迫られるとどうしよう。
アルベドと違って搦め手とかしそうで怖くないか。
ゴホン、さて、このまま待つとしよう。
(ここももう引っ越しかと思うとわびしく思うも、支配者らしくと深く玉座に腰掛け)
(荘厳な雰囲気で片目を光らせ、廊下をへいげいすると威厳たっぷりに待ち受ける)
(昨夜の恥ずかしさを隠していたりとかはない)


987 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 11:12:56
>>986
おはようございます、アインズ様。
賜り物、確かに確認させて頂きました。
ただの自己満足に過ぎぬものを、確かな喜びと変えて与えて頂ける事に
いつもながら深く頭が下がります。ありがとうございました。
アインズ様は魔法詠唱者というのが良いですよね。
力付くで強引にされてしまうと、魔王らしい堂々とした抵抗が出来ずわたわたとし、
諌める内に快楽に呑まれてしまう流れが見えてくるようです。
最初は嫌々ながら、途中から配下を引かせる程の貪欲さを発揮して、
瞳が見たい…と彼の眼鏡を御手で外して差し上げるのがグッときそうです。
…まぁ、私も姉妹や守護者の方々を相手取りますと同様の事が言えますが。
ある種、受けに陥ってからは我々、似たようなところがあるのかもしれません!
仮に私が御身へと同様の凶行に出たならば、筋力差であっさり逆転されてしまいそうですが…

さ、さて…盛り上がってしまって失礼いたしました。
聞き流して頂いて結構です。色々と頭の中を整理する良い機会にはなりました。
御身へ多大なるご負担を掛けてしまったかと存じますが、
そちら…余裕がなければ贈り物などしないと常々仰って頂けておりますので、
謝罪を口にする事は避けておきますね。……えっと、まずは……お会いしとうございました!
今回も気持ち新たにお引越しを進めていきましょうね。
(玉座の間へ入室するまでは落ち着いた足取りで前進していたものの)
(中へと進み、彼の姿が目に入るなり、先日の興奮そのままにぴゅーっと駆け寄り)
(ぎゅっと興奮に悶える胸を押さえながらも、彼の前へと跪く)


988 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/16(月) 11:27:37
>>987
おはよう、ナーベラル。
そられを言うならば私のも自己満足だ。だが自己満足で喜ぶ人がいてくれるのならそれに勝る喜びはないと言うものだ。
知らぬ世界と言うものは、イコールで興味がないわけではない。触れる機会がないだけ、と言うこともままある。
なので、気にすることはないとも。
その通りだ。恐らくコキュートスやアルベド、マーレ、セバス辺りには押し倒されるだろう。
…………アウラ、コキュートス、お前たちだけが良心だ。
まぁ、受け手に回ると脆いと言うのはSの宿命と言えよう。デミウルゴスの眼鏡をと言うのは私も考えた。
うむ、そう言われると似ていると言えよう。性質として似ていたと言うか、似てきたと言うかな。
フフ、それならば人間の姿をとっているときに押し倒してもいいぞ?まぁ、お前に攻められるのならばそれも構わないし、ナザリックの者ならば私も受け入れよう。
フフ、つまりはそういうことだとも。

構わんさ、そんなに喜んでもらえたのならばこんなに喜ばしいことはないとも。
負担などではないさ、上で口にした通り、お前がいるからこそ興味を持ったことというのはあるからな。
私も会いたかったぞ。お前と次の場所に行けることを喜ばしく思う。
(魔王らしく玉座に陣取り、ナーベラルの姿を見とめるとニヤリと口許を緩めた、つもりだがわからない)
(跪く彼女の頭を優しく撫でて、手をとるとそのまま胸元に抱き寄せてぎゅうとする)
お前に会える日はとても幸せだ。フフ、息災なようで何よりだ。
さて、今日だが告げていたように夕刻まで、6時くらいを目安にしてもらえれば助かる。
ゆっくりお前と過ごせれば何よりだ。


989 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 11:46:24
>>988
本日お越し頂いた時にきっと驚かれるだろうなと……
そのように思っておりましたので、お時間を作って返礼を賜りましたこと、
まさに望外の喜びだったのです。…いつもアインズ様はお優しいです…♥
眼鏡の取り扱いについては個人差が大きくございますが…
私としては一種の切り替わりを促す動作になると思っておりますので、
キスの時とかに邪魔になるからと外して差し上げたいと、そのように常々思っておりました。
……はい!是非っ!意気揚々と押し倒すものの、敢え無く抵抗にあって、その……
組み伏せられて憂き目に遭ってしまいたいな、と…
関係性によってその辺りの願望は大きく揺らぐところでございます。

御身の慈悲深さと好奇心に深く感謝申し上げます。
互いに触発されうる関係とは、恋という大きな揺らぎの上に打ち立てるものとして、
私は理想的なものと考えておりますので。次回も色々な着想を頂けるものと期待しております。
(……ちょっぴり、期待していなかったわけでもない)
(彼の手に引き起こされ、招かれた玉座の上で抱かれるのは特別感がある)
(寝室での抱擁が寵姫としての実感を与えてくれるならば)
(ここでは王妃の気分を味わえようというもの。撫でられた頭を押さえて感じ入りながら)
(細腰に感じる彼の腕の力強さに、胸元に埋められた唇がにんまり形を変えるのでした)
光栄に存じます。私も御身とお会いする日は胸いっぱいで落ち着かなくなってばかりです…
確かにお時間承りましたので、今日はうっかり引き止めぬように心得ますね。
それまでのお付き合いをどうかよろしくお願い致します。
さて、それでは残りも僅かですし…次回のテンプレートを貼り出していきます。
といっても、あまり変化はないですし……建造前の宣言のようなものでしょうか。
致命的なミス、もしくは追加したいルールなど万一があればご指摘頂きたいですが、ふふ。
続けてお見せしますね。ご覧ください。


990 : アインズ様とても麗しい! ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 11:48:08
  /                 ,  ' ´  , - ‐: : ''': :"": : : : : : ヽ//ヽ|
- '             /  , : '::: : : : : : : : : : : l: : : : : : : : : V//l
              /  / : : ; : : -‐一 '',' '' T"" ̄` 、: : V/∧
             /  /、'´        │  l      \::V//\
<          /  /l l ヽ  、      |!1  /      ヾl////\
 、` <.     /  /: : ! l  ヽ、 ' ,    1||  //     , ''/〉//////ゝ___
  >, 、    ̄  /:: :: ; ' ̄ll、  `ヽ',,     ll ///    ,_'__/////////丿::::::::::::::::::::::::::::::::: 、
    ,':: :: ゛ー一'''l―‐::、:; -‐ ミ、     ` 、___,,ノノl{ , - ' ,'´////////, '        `  、:::::::::、
   ,' : : : : : : : : l'´`lヽ ::::   , ≧==ニ二三彡^l <    ノノ、|、/////、   _         、::::::、
  ,'   : : : : : : ,'≧zl: : l::: ゙ く         彡三l l  ヾ~´ヽ  l ヽV/_/ 、: :': : : : : :ヽ        、:::::、ー―
  ,'     : : : : : ,'////:: :l `ー-、二ニ ゝ   彡'''ニ l   、 、 , '      、: : : : : : : : : : 、       、::::、
 ,'     : : : : ;/////l:: :l   l//l    〉  <_/´)ノ  __, ::':::!、       、: : : : : : : : : : ,        、::::、
..,       : : : /\// ∧ l   l//、   ノ  }  |l  / !|:: :: l 、      、: : : : : : : : : .,       、:::::、
,'      : :/ :: ::∨/  │  l/,心ヘ,ヘ _'   _  l,ヘノイ: :: :: !  、     、: : : : : : : : : :z、      、:::::、
       : :/:: :: :: : :ヽ   l   l/ト'、lーlーl'、ノ'´`/ }'´l ノ,ノ、:: :: !   、    、: : : : : : : : : : ≧、    、:::::::::、
       :/: : : : : : : : \/   ヽヘ '''、ノ、ノ`フ´' フ' フイl:: :: 、: : !    、   、: : : : : : : : : : : : : : ≧=≦:::::::::::、
.       l、:: :: :: :: :: :: :: \ ヾ\ \   `"`,´`" / ,l |: : : :、: !      、:::::::、: : : : : : : : : : : : : : : : : : 、:::::::::::、
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.       |   、:: :: :: :: :: :l: : : :ヽ       // /l|    、      \: : : : : : : : : : : : : : : : 、:::::::::::、
.       l    >: : :: :: :: :: ::/:::∧    │   //l l|     、       \: : : : : : : : : : : : 、:::::::::::、



至高の御方に忠誠の儀を!


ここは絶対にして偉大なる至高の御方が統括する地よ。
このナザリック地下大墳墓におけるルールは3つだけ。

・この場所は至高の存在である◆m.jApnWpNQ様と、隷属せし◆RyB.xFvHvEのみが滞在を許される空間です。
・ウジムシ、ナメクジ、ヤブカ、ゲジゲジ、アメンボ、ベニコメツキ、プラナリア、その他下等生物の立ち入りを禁止しております。
・至高の存在であるアインズ様には絶対服従。

率直に言えばカプスレということよ。理解した?

前回までの記録はこちらです。
【◆RyB.xFvHvE】Master and Slave 4th【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1560585395/

【◆RyB.xFvHvE】魔導国主従叙情詩 第三章【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/

【◆RyB.xFvHvE】CrazyScaryHoly Intermezzo 2曲目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1544251834/

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック地下大墳墓【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1537600476/


991 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/16(月) 12:11:04
>>989
フフ、驚いたとも。ちょうどあの時間に暇があったからな。返事を用意できたのは良かったぞ。
お前にそんな風に喜んでもらえるのは何物にも代えがたい喜びだ。その顔を見たくて、なのかもしれないな。
こだわり、というものはあるのだろうな。
素顔をさらす、と言う点ではよくわかると言うものだ。外すことで当人の素顔を見ることになる。
私に眼鏡の好みはないが、ユリに対して妙にそんな気分にさせられると言うかな。
……フフ、例えば人にばれるからとか、理由あって人間になっているからとかの理由で抵抗できないものの、
それが終われば遠慮なく、な。ふふ、どんな願望を叶えるとも。お前の望みを叶えたいのだ。

人との交わりとはそう言うものだ。知らなかったことを知り、新たな一面を見つける。
私もお前との関係は理想的なものだと感じている。互いに刺激を受けつつ、な。
私もとても期待している。お前と過ごす日々は刺激的だからな。
(手を引く瞬間は、部下から恋人へと扱いを変える瞬間のようにも思える)
(玉座の上で抱き締めて、彼女をを優しく向けに抱き締める)
(王妃としての扱いは、同じ視点を見せるようで、胸元にそっと抱き締めて頭を撫でた)
フフ、肝とを同じにできてとても嬉しいぞ。
気にすることはない、私の方から口にしなければそれは余裕があると言うことだ。
こちらこそよろしくお願いしよう。
……………とてもよいのではないか(私、顔こわっ)
お前にミスなどあるはずもない。追加についても問題はないだろう。
素晴らしいぞ、ナーベラル(頭撫で)


992 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 12:25:19
>>991
アインズ様の躾の甲斐ございまして、私から御身に迫る際はいつもその先、
お仕置きを見据えての肉薄になっている気がいたします。
ある種の様式美になりつつございますが、
その瞬間が待ち遠しくて……依存性の高い刺激にございます。
……未だ生真面目に振る舞っているつもりの私に、
淫らな性質こそが本性だと、言葉と態度、行動で何度も教え込んで頂きたいのです。
……こほん。ここらへんにしておきます。

ありがとうございます。安らぎに満ちた日々も幸せではございますが……
もっともっと御身に刺激足り得る時間を提供したく存じます。
そのためにもっともっと、えっちのお勉強を……が、がんばります!
やはり玄関たる場所では、いつでも最愛の御方に目を奪われていたいもの。
うん、特に問題はなさそうですね。…えへへ、ありがとうございます…
(頭を撫でられるという行為だけでも二度三度となると、ちょっぴり体温が上がってくるもので)
(大きく深呼吸すると、大仕事の前に甘えてしまいたくなる気持ちをぐっと堪えるのでした)
ではチェックも頂きましたので善は急げでございます!
ナーベラル・ガンマ、新居の申請に行って参ります!


993 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 12:31:04
できましたアインズさま!新居のご案内をさせて頂きます!
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1568604573/


994 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/16(月) 12:44:49
>>992
お前はいつも私を気にかけてくれているからな。フフ、お前の喜びを優先してもいいのだぞと告げておこう。
私に依存するなら、それはとても喜ばしく思う。離したくない相手と言うものはやはりいるものだしな。
淫らなお前の本質を知るのは私だけだと、鳴かせてやろう。お前の傲慢な顔を見れば裏につれこんで、な。
フフフフ、最後までしてしまいそうになるのはよくないものだ。

安らぎや刺激、どちらも満足に与えられているとも。お前と過ごす日々に足りぬものなどないさ。
頑張ってくれるのは嬉しいが、フフ…無理はしなくていい。赴くままで、な。
うむ、なんと言うか気恥ずかしいがとてもうれしいぞ。ありがとう。
えらいぞ、ナーベラル。
(彼女の頭を優しく撫でて、飼い犬にするように優しく撫でるも、掌に当たる感触は動物の柔らかさではなく、黒髪の艶やかさで)
(凛々しいナーベラルからそっと手を離した)
うむ、素晴らしかったぞ。確認させてもらった。
やはりお前はとても優秀だ。


995 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 12:55:44
>>994
お優しいアインズ様。お言葉を返すようではございますが、
私は御身の思う以上に望みを叶えて頂いております。
加虐と被虐、その相互で得られる喜びが噛み合っている事が一因ですね。

左様でございますか。あまり気張らぬようにだけ心に留めておきたく存じます。
しかしなれど、やはり物事に対する原動力というものは、いつも強い感情が基になるもの。
ナーベラルはいつだって、貴方様に褒めて頂きたいのだと思います。
こうして新居の建築も率先してしているように見えるかもしれませんが、
その実、たっぷり最愛の御方に褒めて貰う事を楽しみにしているのも否定できません。
……たっぷり頭を撫でて頂いて、ちょっぴり…欲張りになってしまいました。
(今日はたっぷり甘やかして頂いているので、甘えたように縋り付く態度が目につくことだろう)
(玉座で身を寄せ合う格好をいいことに、ちょっぴり身体を動かすだけでキスは射程圏内)
(えらいぞ…と彼の声が何度も頭の中で反響しては、身体を恭悦に満たし)
(彼の肩に手を掛けると唇を触れさせ、子犬のように僅かに出した舌で歯列をなぞった)


996 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 12:58:45
あっ、お返事を頂きましたら、今回の後始末をしてしまいますね。
作成が思ったより難航しまして、ちょうど良い素材を完成させる事は叶いませんでしたが。
見事憂いなく、務めを果たしてみせましょう。


997 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/16(月) 13:11:27
>>995
それならば良かった。やはりお前の口からそう言って貰えると私も嬉しいからな。
うむ、バランスと言うものだろうな。フフ…好きな相手と過ごすのに理屈はない気もしているが。

あぁ、無理はせぬことだ。だがお前がしたいと言うならば止めはせんさ。私が受け止めようではないか。
感情の発露を止めることは誰にもできないし、不健康だしな。
お前は優しい女だ。お前にばかり建設をさせることに少し心苦しさを覚えていたが、それを気遣ってくれているのだろう?
ならばたっぷり褒めねばな。フフ、私がそうしたいのだ。
(玉座の上でしっかり抱き締めて甘やかすように撫でて、頬にキスする)
(何度も角度を変えて口づけて、唇に首に頬に、鎖骨にと少しずつおりていく)
(彼女からの口づけに差し出すようにして、歯列を舐められればこちらからも少し押し付けるのだった)


>>996
うむ、では見届けさせて貰おう。今までのものでも構わないからな?
お前は本当にサービス精神豊富だとも。


998 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 13:26:45
>>997
あの手この手でアインズ様への忠誠と愛情を示したいのです。
ですので、御身がご心配なさるような事は一切ございません。
そのように改めて申し上げさせて頂きます。全ては御心のままに。
……んー♥んっ、あ……ふ、ンン……
顎より下は…えっと…少し、和やかではいられなくなってしまうかもしれませんよ…♥
(こちらの甘えた口付けに対する後の先とでも言うべきか)
(キスが届く前に、頬や唇――更にはそれだけに留まらず)
(彼のキスの対象が降りていけば、口にせずともチョーカーを外して)
(情愛の印が残るキス痕へと新たな愛撫を残し、首に受ける刺激に悶える)
(肩を上下させながら一気に火照りを生む身体は、彼の通り道を察して自ら開いていく)
(襟を開き、胸上まで露出すれば、鎖骨へ。既に色めいた吐息を零すばかりで)
(次は乳房へ到達しようかと薄っすら期待を露わにすれば、先へ戻って唇へ)
(此方からの求めに応じる優しさに、些かの喜びと僅かな残念さが生まれるのでした)

今回もお疲れ様でした。引き続き、ご寵愛をよろしくお願いいたします。


999 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 13:28:57
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| : : : : : : : i{{ ^|: : : : : |斗trぅトミ=ー L:_: : :rぅ ア/: |
| : : : : : : : :丶 ( |: : : :| :| ` ^^´ ─`    ̄''~^ ′:|
| : : : : : : : : : i\|: : : :|: :|            {   /: : :    丁度よい機会ね。哀れな下等生物にも言葉を授けましょう。
|: : : : : : : : : : : ∧.: : :.|: :|          〉  ′: :,
|: : : : : : : : : : /r∧ : : |: :|            ´ /: : : :′
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1000 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 13:29:48
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_人人人人人人人人人人人人人人人_      ':i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽi:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵi:i:V
>    ゆっくりしんでいってね!!! <    {i:i:i:i:i:i:i:i{i:i:i:i:i:i|i:i:{i:i:i:i:i:Ⅵi:i:i}i:i:i}i:i:i:V
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