参加したい方、名無しさんも気軽にご参加ください。
基本はオリジナルですがDQ、FF、TRPGなどネタは問いません。
ジョブかぶりや雑談、エロール同時進行がありますが
気にしないで気楽にしてください。
荒らし、叩きはスルーでお願いします。
※プロフィール
【名前】
【種族】
【性別】
【年齢】
【ジョブ】
【レベル】
【身長】cm
【３サイズ】
【外見や装備】
【特殊能力】
【備考欄】
【夢・目的】
【希望プレイ】
【NG】
雛雛キャラプロフ保管所
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1360582867/
支部プロフ保管所
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1426355013/
土地など(>>2),キャラ設定を考えるときに活用してください。
雛雛スレ
エロファンタジー世界で冒険 124章
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1547042515/
前スレ
エロファンタジー世界で冒険 避難酒場94杯目
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1548464683/
"
アリアッハン：王都。風ノ区、火ノ区、水ノ区、土ノ区、中央の5つの区に別れ各々に冒険者ギルド、他に転職神殿や蘇生教会等も、親衛隊にロイヤルナイツ
ルイーダッの酒場：冒険者のたまり場、本来の名前は金竜の翼亭
闇酒場：人間、魔物が出入りする娼館、本来の名前は真夏の誘蛾灯
魔王城：魔王の城
ヒノモト：ミカドとショウグンが治める日本的国
モンスタ一村：亜人や魔物の冒険者の拠点
魔導帝国オヴェロン：魔導アーマーやらの機械文明が発達した帝国、親衛隊にインペリアルナイツがいる
辺境：エルフの集落、幻獣の森、古代遺跡、火竜の山、移民の街がある
エルフの集落：閉鎖的だったが最近は村離れし冒険者になる若いエルフが多い
移民の街：辺境のど真ん中を開拓して発展した街。中央に闇の塔
ノレイーダの酒場：店員が全員シーメールの酒場。訳アリ冒険者の身元保証も引き受けている
アマゾネスの村：女傑の村、近隣諸国とは仲が悪い
シルバール：精霊を信仰する西の小国
モンスタワー：淫魔獣が封印されている地底魔城、地上30階建ての塔で中は迷宮となっているが本拠地は地下20階の地下迷宮である
オーク軍地下城塞：オーク、ゴブリンを中心とした亜人軍の根城である、渓谷に築かれた地下城塞
レニストール：メルフィーナ女王の治める女性上位の魔法の国
魔女の森：レニストールの北にある広大な森林地帯、エルフの集落がある
霧の大陸：魔力を含む霧に年中包まれた大陸。不気味な魔物が多く、魔力の霧のため転移魔法も使えず空路も海路も危険。地下道が開通、旅の扉が設置されるまで未開の土地だった
フォハザール：南方諸国に存在する不思議のダンジョンの国
ヌーハーフ王国：ロジーナが建国したニューハーフの多い王国
エネアド：セクメトⅦ世が治めるエジプト的な国
ザフィラスト：アルテアが治める砂漠の国
ローゼンクロイツ：皇帝と四大貴族が治める帝国、現在周囲に侵攻中
スライム地方：古今東西老若男女、森羅万象ありとあらゆるスライム種やその近縁種が集うらしい地方
アルシア大陸：魔王が封印されている大地
コルチェスター：ジャンⅡ世が治める海運国家
ウィルタート：極北の小国
ホルハイム：イオニウスが治める国、黄金の産地
東の七国家連合：別名イーストセブンと呼ばれる東部の小国七ヶ国の集まり、ラムサスは滅亡、イスマリアは聖地、他にアルザーが属する
イスマリア聖十字王国：イーストセブンに属する宗教国家、ガリア大陸最大の大聖堂と法皇が存在する
前スレ>>1000
いやぁボクは剣の腕のほーはまだまだ未熟でね。うん。
まずはkawaiiありきなところあるからね。無計画に筋肉つけたら体形崩れるし。
お肌にもよくないしねぇ、あとほら、化粧のノリもねぇ。ほんとねぇ。頑張ってはいるけど、どうしてもkawaiiとは干渉するよね。うん。
（んー、と唇を尖らせる）
（アホっぽい言動ではあるが、とりあえずkawaiiというソレには本気であることは伝わるだろう）
（なお、声も男の子にしては高めなので、そのあたりひっくるめても女の子と言い張れるレベルではある）
（言動がどうしてもエロガキなので見破るのが難しくない、というだけで……）
【名前】ミシェイ・ラシュアネート
【種族】人間
【性別】女
【年齢】不明
【ジョブ】サモンマスター
【レベル】?
【身長】124cm
【３サイズ】60/53/62
【外見】膝裏まで伸ばした灰色の髪と灰色の瞳
輪郭は小さめなやや丸顔で童顔そのもの、肌色は色白寄り
【装備】特殊強化材質のミスリルドレス、両腕に同材質のブレスレット、首には灰色のチョーカー
右腕のブレスレットには縮小措置を施したワンドを仕込んでいる
【特殊能力】召喚術を主として魔法陣での多彩な特技を扱える
仕込みワンドは術式媒体となるものの、なくても術式や魔法は行使可能
他の四天王に比べ肉弾戦関係の実力は劣るが、熟練冒険者並かそれ以上には持ち得ている
魔竜因子の特性により竜系モンスターの召喚はノーコストで行え、闇系統ブレスを吐ける
防御鱗発現で全身に魔竜の鱗を形成し堅牢な防御体勢も取る事も出来る
【備考欄】元々は火竜の山の麓にある小さな村で生まれた物静かな少女フェルネ、辺境魔王軍の襲撃により村は壊滅
少女も両親と姉を目の前で惨殺され、余興扱いとして四肢を矢で貫かれ身動き取れないままトロルに握り潰されそうな所をたまたま同行していた魔導科学者によって止められる
既に命の灯は尽きかけていたが、そのまま回収され魔王城のラボへと移される事となり、比類なき潜在能力と極めて高い術式適性が認められると魔王の目に止まる
一般的には外法とされている闇科学と魔導科学の技術、幾度も繰り返された人体実験を経て魔竜因子を植え込まれた上で生まれ変わる
数多の実験や因子継承の影響で生前の記憶は失われ、科学者や魔王の手で記憶操作を施されて今に至る
基本的におちゃらけた性格で自由気ままに動く事が殆どだが、魔王には忠実で命とあらば何があろうとも確実に優先する
【希望プレイ】基本その場の流れよりけり、バトルロールもエロールも何でも
【NG】スカ含む汚い系
"
>>3
そうなの？そうは思えないけれど…まあ私もまだまだ未熟よ。
…年頃の女子かしら？まあ確かに筋肉を付けすぎるとその俊敏さも生きないでしょうから懸命な判断かもしれないけど…
(かわいい、を連呼するだけあって確かに美少女と見紛う程の可愛さではある)
(言動で男の子だとは分かるけれど…)
自己紹介が遅れてごめんなさい…
私はレイカ=カグラよ。今回は訳あってレニストールに来たわけだけど…
もしかしてあなたもヒノモト出身かしら？
アズリアとの戦いどうなるかな
とはいえボクも花にたとえてもいーんじゃない？
つまり……いわば花束？ kawaiiボクがkawaii女の子に囲まれればそれはもうお花畑？
でもでもかっこいい男の人も欲しい。ボクは恋とえっちにワガママに生きたい。
>>6
いやぁ、この程度じゃまだまだ。マルチにやってるから引き出しが多いってだけで、ひとつひとつは大したことないんだよね。
そしてそう多くもないリソースの大半をkawaiiに振ってるからね！ 天狗としてはよわっちーのもちかたないね。
（自慢にもならないことを得意げに胸を張って語り）
レイカねーさんね。ボクは梅崎那由他。お察しの通りヒノモトのクラマのお山から逃げ出してきた手合いだよ。
（初めて会った人ということもあり、一応は警戒しているエルフィミア）
614 : レイカ＝カグラ ◆cM9ZK0fRgo sage 2019/02/02(土) 22:55:42
【名前】レイカ＝カグラ 神楽 玲花
【種族】人間/ヒノモト出身
【性別】女性
【年齢】19
【ジョブ】剣士/ガンナー/魔術師
【レベル】20
【身長】168cm
【３サイズ】93/58/86
【外見や装備】腰くらいまで届く長い黒髪に、ややきつい印象のつり目。膝丈くらいまでの白地に黒のラインが入ったりプリーツスカート、黒タイツを着用し、白いインナーの上に黒のジャケットを羽織った格好。
腰には一振りの剣と一丁の銃が挿さっている。
【特殊能力】
氷剣(仮)
鍛冶師ザンドラによって新しく作られた魔力を宿した剣。未だその全貌は明らかにはなっていない…
氷銃
特殊な加工の施された銃に魔力を込める形で氷の弾丸を発射する。着弾すると普通の銃弾とは違い一定の範囲を氷結させる。
その他氷を操る能力を持つが未だ開発中。
【備考欄】
一人称は「私」性格はその能力を反映してかクールで落ち着いた性格。
ヒノモト出身で代々伝わる氷を取り扱う魔術の家に生まれ数年前に家を飛び出し世界を廻っている。
過去にサキュバスの群れに捕えられて快楽調教を受ける。その際にサキュバスのふたなりで処女を奪われてしまった。命は助かったもののその際に下腹部に淫紋を刻み込まれてしまった。普段の生活には困らないものの他人に直接触れられると理性を残したしたまま感度が跳ね上がってしまうという体質になってしまう。この淫紋を解除させる事も旅の目的の一つ。
調教のせいでマゾ体質に目覚めさせられてしまったものの本人は決して認めようとしない。
性感帯は胸。パフィーニップルで陥没乳首。普段は隠れているが乳首は大きめ。その為下腹部の淫紋と合わせてあまり肌を見せたがらない。
魔王の娘であるアスネに呪力を注入されて淫紋の範囲が広まり効果も強くなってしまった。
【希望プレイ】
雑談、観光ロール、戦闘ロール、性的な行為
(戦闘に敗北しての陵辱調教、奸計に嵌っての調教、女性同士の行為等)
上記以外でも相談頂ければ受け付けます。
【NG】
グロスカ、死亡、出産、肉体改造、猟奇行為など、その他応相談。
【新しいスレと自己紹介を兼ねて貼らさせて貰うわね】
【名前】ジーケフロイ=デア=グレンガルド
【種族】吸血鬼/ローゼンクロイツ帝国グレンガルド領出身
【性別】女(一見すると男)
【年齢】350歳
【紋章】左眼に紅薔薇を咲かせ茨が巻かれた髑髏の両脇に二頭の竜
【ジョブ】ノスフェラトゥ/フレイムロード
【レベル】99(本体)
40(分身体)
【身長】172cm
【３サイズ】73(A)-57-80
【外見や装備】
色の濃いウェーブがかった紅髪を肩まで伸ばし、普段はそれを根元で縛るかシニヨンに結っている
基本的には紅と黒を基調とした男性の礼服を纏い、男性と偽っている
瞳は血のような紅だが、特殊な眼薬を挿しているために青い瞳に偽装している
普段から貴族らしく上品な振る舞いを心掛けているが、怒りで理性が緩むと途端に口汚くなる
【特殊能力】
・吸血鬼：Ｂ+
吸血鬼の真祖として飛行能力、瞳による催眠、霧化、人間を遥かに超える身体能力、流水を越えられない、鏡に映らない、太陽光を浴びると致死的ダメージ、飽くなき吸血衝動、限定的な不死性を持つ
また、自分の血を分け与えることで対象を自分の配下である吸血鬼(レッサーバンパイア)に堕とすことも出来る
・毒血：Ｅ
体内に流れる血液は可燃性の猛毒を有しているため、流血した周辺は気化した血液によって猛毒に侵される可能性と、気化した血液が燃焼、爆発する危険性がある
・火炎魔法：Ａ+
「紅き焔の王」の称号を得た強大な魔導師でもあり地獄より召喚する闇の焔すら自在に操り、両の瞳は凝縮するだけで対象を燃焼させる焔の魔眼を宿している
また、中級程度の火炎魔法なら無詠唱でタイムラグ無しで発動出来る
・分身体の作成：Ｂ
その立場的に自領を離れる事はめったにないが、焔と血液で創生する「紅の下僕」と呼ばれる分身体を遠隔操作することが出来、その分身体を駆使して他国の情報収集や気晴らしを頻繁に行っている
(※分身体の能力は１ランク減少)
・政治的手腕：Ｃｰ
ローゼンクロイツ帝国の四大貴族の一角として権力を握り、グレンガルド領での評判もまずまずであったが、先のホルハイム戦役での歴史的大敗が領民や中央に影を落としている
【備考欄】
ローゼンクロイツ帝国を取り囲むように配置されている四大貴族のグレンガルド公当人であり、初代皇帝から帝国に所属してきた女吸血鬼でもある
普段は男装している為、男性名てある「ジーク」もしくは「紅蓮公」と呼ばせている
先のホルハイム戦役にて、勝手に出撃した挙げ句に捕虜となり勝手にホルハイムとの和平交渉を締結させられる要因となった白薔薇公を疎ましく考えている
定期的な吸血行為をしないと生命活動そのものを維持出来ないため、普段は催眠で意識を混濁させた領民からの微々たる量の血液で我慢しているが、本来ならば高レベルな実力者や聖別された純潔な乙女の血液を一滴残らず飲み干してやりたいと常々思っている
貧乳を通り越して無乳と言えるレベルであるが、その言葉は逆鱗でもある
【希望プレイ】吸血行為や性的尋問でのエロール・雑談・戦闘ロール
【NG】脈絡のないがっつき行為・ロール結果のリセット
【イメージCV】伊藤静
【BGM】SCARLED KNIGHT/水樹奈々
■グレンガルド公国領
ローゼンクロイツの南部に広がりホルハイムや東方七ヶ国連合とも隣接する帝国領
ホルハイムとの国境にはナイン河が流れ、橋を隔ててホルハイム領とに分別されている
首都であるドラッケンブルグに紅薔薇とイバラに囲まれたグレンガルド公の屋敷がある
紅薔薇の紋章を掲げるだけあり、領内の至る所に薔薇園を設けて市民の憩いの場所となっている他、この薔薇を利用しての香水を調合していたりもする
グレンガルドではまた乗騎するための小型の竜を飼育しており、この騎竜に乗って戦う竜騎士団を本国も預かり知らぬ最後の切り札にしている……何しろホルハイムとの戦争でも出陣させなかったのだから、その機密度の重要性は推して知るべしなのだろう
美味なる血液を確保する為に、自領の領民に対しては軍国主義寄りではあるが、税収の優遇や領民が利用する公共施設を積極的に建設するなど比較的良政を敷いている
元々は北方領なために農業に適さない土地で、自国民を養えるだけの生産量を確保出来ているのはひとえにグレンガルド家に伝わる儀式魔法の効果によるものである
くくく……貴様らか
レニストールに汲みする愚か者どもは……いや、一度顔を見ておきたかっただけだがな
さて、出逢ったばかりで名乗る事もせずに急いて悪いが……貴様らにはここで消し炭になってもらうぞ
……………………爆ぜよ、焱よ！
(突如那由他とレイカの目の前に転移してきた帝国貴族の正式な服装をした中性的な男性の眼がカッ！と見開かれると)
(二人の足元から燃え上がる炎の渦がそのまま身体を焼き尽くそうと飲み込んでいく)
ははは、どうだ？
その焱は精霊界から召喚した混じりっ気のない純粋な炎だ！
……貴様らにはちと勿体ないがな
【さて、それでは挨拶と共にレニストール側の二人を攻撃することで魔王軍側の判定とさせてもらおうか】
【どのくらいの威力だったかは判定の数字を見て決めてくれたまえ】
無事そうで良かったわね。その内会えると良いけれど…
>>8
ドラゴン退治専門家って訳では無いのだけれど…でももし目の前に立ち塞がるのならば全力を尽くすしかないわよね。
>>9
まあ私も剣と銃を扱うから気持ちは分からなくはないわね…私もまだまだよ。
そこは自慢するところなのかしら…まあ、でも。かわいいんじゃないかしら？
(と喜びそうな事を言ってみる)
よろしくね…那由他…くんと呼べばいいかしら？
やっぱり天狗が関係していたわね、こちらこそよろしくお願いするわ。
【そして>>10の上の方はミスだから気にしないでくれると助かるわ…】
木｜∀・）なら俺はバギムーチョで援護だぞ
（木陰からひょこっと、呪文を唱えるなり戦場のど真ん中に巻き起こる巨大な竜巻）
（魔王軍の尖兵やその周囲の魔物を巻き込んで吹き飛ばしていく）
木｜∀・）あばよ！
木｜彡ｻｯ
【∀・）レニストール側でよろしくな！通過！】
カトン・アンブッシュ！？
しかもノー・アイサツ。スゴイ・シツレイ！ キイチ・ホーゲンがチョット止めないかと言うぞ！
（怒っているのかふざけているのかビミョーすぎる態度）
（別に余裕があるわけでもなんでもない。テンパってバグっているだけである）
（だけであるが、自分の身一つ防ぐぐらいならできた様子。天狗の羽団扇で風を起こし、それを自身の翼で増幅する）
（風が炎を切り裂き、どうにか自分だけは無事と、そういうわけえある。レイカに対してどうこうできるほどの余裕まではないので、自力でどうにかしてもらう他なかった）
>>13
ボクのこのkawaiiで男女問わずにモッテモテになるのがボクの夢なんだー。
おねーさんもどう？ ボクと一緒に？ 一夜の過ち？ とか？ ダメ？ やっぱり？
（ひゃっほうとはしゃいだ様子で、ナンパ未満のことを言ったり）
呼び方はごじゆーに。なゆちゃんとか言われたりもあるよー。
ボクはモテモテになるためにお山を飛び出た天狗だからね。ふふん。
【おお、そうだ】
【新しいスレを立てたこと、まずは礼を言っておくぞ】
【礼の言葉が遅れたこと誠に済まない】
…何者っ…ぐっ…ああああああっ…！？
(突如現れた高貴そうな服装をした中性的な人物。恐らく魔王軍の人物だろうか)
(有無を言わさず炎の渦を発生させられる)
(元より氷と炎では相性が悪すぎる。最大魔力で二人に襲いかかる渦を凍らせようとするが)
(そこまで炎の威力は優しくない。炎に包まれそうになった矢先)
>>14
(どこからともなく突風。いや、竜巻が炎をかき消していって)
(何とか致命傷を追わずに済んだ模様)
【と援軍が丁度来たので利用させて貰ったわ、二人ともお疲れ様】
>>15
狙ってるのかしら…高レベルな戦いね…
壮大な夢ね…でも程々にね？
一夜の過ちって……どこかの大悪魔様に怒られるんじゃないかしら…？
(ちょっと想像したみたいで顔が赤い)
ええ、それじゃ那由他…呼び捨てでも構わないかしら。
随分と俗っぽい天狗もいたものね…
はぐれは前々からその傾向だったぞ。
おこらりる？ 大悪魔？ はて？
プルフ以外にその手の知り合いはいなかったはずだけど……イーミルは淫魔だったはずだし？
ちなみにプルフにはその辺り奨励されてるぐらいだし？ ボクもプルフもエッロエロなわけだよ。うん。
（何故か得意げ）
いいよいいよ勿論。呼びやすいふーに呼んでね？
あははー。あのお山にいてもしょーがないからね。どいつもこいつも筋肉もりもりの魔法戦士になるもんだから。
ボクのこのkawaiiを活かさず殺す環境にいる必要なんてないね。女天狗はおしゃれして化粧もしてるのに、お山の男どもときたら……
（あまり故郷に思い入れはない様子）
（いつか戻るつもりすらないのだろう）
おっといけない、こんな時間だね。てったいてったいー。
じゃあねレイカおねーさん。今度は過ちしてみる？ どーかな？ それじゃね。
（魔法炎による攻撃も受けたことだし、と再度高度を取り、速やかにこの場を離脱していくのであった）
ほう、我が分身体が放ったとはいえ魔眼の炎を振り払うとはな……
これは少し実力を甘く見積もっていたな
(ふむ、と首を傾げながら翼で風を巻き起こし足元から吹き上げた炎の渦を散らしていく那由他を見て)
(少し火力が弱かったか、と加減を間違えたことを自分の認識不足たと素直に認めると)
>>19
はっははははははっ！
どうだ、我が魔眼から生み出される炎は！
レニストールに手を貸した己の罪を噛み締めながら骨も残さず焼いてやるぞ！
(どうやら魔法剣士だったようだが、相手が氷の魔力で炎を抑えつけようとしても魔力の相性としてはこちらに分がある)
(だが、突如として戦場に巻き起こった烈風が炎の威力を弱めたためにレイカの氷の魔力と相殺されパキィィィン！と甲高い音とともに炎の渦は消え去った)
貴様ら……名は何と言う？
一応ではあるが、我が魔眼の炎を散らせた者の名前を聞いておこうと思ってな？
(目の前に立っているレイカと那由他に名前を問うのだった)
そのおかげで今回は助かったようなものね…
>>24
ああ、気にしないで独り言よ。
…似たもの同士と言うべきかしら…何故かくっころ剣士とかいうネーミングまで頂戴しているわ…
筋肉もりもりの魔法戦士って凄いワードね…
そうね…もしかするとあなたに鞍馬の山は狭すぎるのかもしれないしね。
(それもまた一つの生き方だろう)
ええ、今日はありがとう…お疲れ様。
過ちっ…そ、それはどうかしらね…
(撤退していく彼を紅い顔のまま見送った)
っはぁ…はぁっ…
(何とか相殺したとは言っても膝をつかせるくらいにはダメージが有るようで)
(剣を支えにしながら何とか声を絞り出す)
っ…れ、レイカ=カグラよ…っあなた、魔王軍の手先ね…っ…
まさかに私だけに名乗らすつもりでは無いでしょうね…
……ふっ
さすがは人間でない種族よ、名乗る礼儀もないとは、なんと嘆かわしい……
やはり我々が世界を掌握し、正しき道へと導いてやらねばな
(上空へと飛び去っていく那由他に対し悪態を吐きながら)
(ローゼンクロイツが周囲の国家を侵略していく意義をあらためて噛み締めていた)
【お疲れ様だ、こちらも名乗る機会がなくて済まないな】
【もう少し時間が取れたなら、今度は互いに名前を知れたらよいな】
>>27
【申し訳ないな、ポケ◯ンは専門外なのだよ】
【だからそれが元ネタではないと断言しておこう】
>>28
私が？
……この私が魔王ごときの手先だと？
はっははははははっ！……お笑いだ、笑わせてくれるな、カグラとやら
言っておくが私は魔王軍などではない
ローゼンクロイツ帝国の将、ジークだ！
(自分を魔王軍だと勘違いしている思い込みを大きく笑い飛ばしながら)
(正装の肩に刻まれているグレンガルドの紋章をレイカに見せつけるようにして名乗りをあげていく)
まあ、ローゼンクロイツの世界征服のためにはここレニストールはいずれ邪魔になるのでな
出来れば、魔王軍ともども共倒れになってくれるよう介入しているのだよ
理解したかな？一介の冒険者であるカグラとやら
【と、こういう目的からこちらがヒール側になっているのは勘弁願いたい】
【それでもよければよろしく頼むぞ】
っ…成程、共倒れを狙う第三者、という訳ね…
ローゼンクロイツっ…どちらも倒れれば良し、片方が残っても弱ってる所を叩けれれば良し…という訳かしら…？
(ある意味魔王軍のより厄介かもしれない)
(極め付けは将軍クラスのお出まし、という訳だ、相性的にも厳しいのは間違いない)
理解はしたわ…っぐ…それで？レニストールに加担している私をここで始末しようという算段かしら…？
【全く問題無いわ、こちらこそよろしく】
ここで三下レベルなら、知ってしまった以上は……などと言い出すのだろうが
私はカグラ、お前を見逃してやろう
(と、炎の魔力を溜めていた魔眼を一旦閉じて再び開くと普通の眼となっていた)
(そして相変わらず膝立ちしているレイカを嘲るような笑いを浮かべながら)
まあ……レニストールの将兵は本当に貧弱すぎることこの上ないからな
これでは、ローゼンクロイツが侵攻したなら３日で王都を攻め落とせるだろう
ならばせめてカグラとやら、せいぜい足掻いてレニストールを救う英雄になってみるがいい
……ああ、そうだ
お前と一緒にドラゴンを倒したと噂の黒剣士だがな、どうやら東部戦線で魔王軍の将を討ったらしいぞ
(こちらを見上げた形になっているレイカの顎をクイと親指で摘まむように顔を上げさせると)
(顔を接近させていき、デスゲイズがアズリアに倒された事を伝えレイカを挑発していくのだった)
っ…成程…私なんて取るに足らない敵、という訳ね…っ…
(ある意味一番屈辱的な扱いだろう。戦いすらせず見逃すということはひとつも脅威に感じていないということなのだから)
っ…その傲慢さが命取りなるかもしれないわよっ…っ…はぁ…レニストールが救われたらあなた達の野望は叶わなくなるということよ…
…そう。彼女ならそれも不思議では無いでしょうね…っ…
(顎をくいっと上げられる。自分が脅かされる事などないと信じきっている表情だ)
(そこで、腰の鞘に収まった剣に手を掛けようとして)
……いや？
この国の兵力や練度は理解できた
確かに戦争が発生したら非戦闘民を転移魔法で避難させる魔力は凄まじい、の一言だが
一言で言えば、とんだ国力の無駄遣いだな
つまりはそういう事だよ
この国が魔王軍に勝とうが負けようが、最早我がローゼンクロイツの敵てはないと判断できた
まあ……それが収穫と言えば収穫だったな
(レイカの言葉を嘲笑うかのようにレニストールの国力を弱いと言い切り)
(剣の束に手をかけるレイカの動きを見逃さずに声を掛ける)
……やめておけ
その剣を抜いたら、次は本気で貴様を骨まで焼いてやるぞ
せっかく助かった生命だ、無駄に捨てるな……カグラとやら
捨てたければ次の戦場まで取っておくがいい
さて……それでは遊びの時間は終わりだ
私も貴様と何時までも遊んでいるほど暇ではないのでな
(すると突如として大きな炎の渦がジークの足元から巻き起こり、炎が晴れるとジークの姿は消えていた)
【さて、それではそろそろいい時間なのでね……私は失礼するとしよう】
【お疲れ様だ、カグラとやら……戦場で遭えたらまた可愛がってやるとしよう】
なんか中学生時代を思い出させるのはやめろー
あちらは名無しがエロし放題よ
っ…余程ローゼンクロイツという国は国力が高いようね…
(その余裕そうな態度からして嘘は言っていないようにも思える)
(こういった存在が何人も居るとすれば、あながち間違ってもいないだろう)
っ…！くっ…その甘さが命取りになるやもしれないわよ…
遊び…ですってっ…っく…っ…
(屈辱に歯を噛み締めながら鞘に掛けた手を元に戻す)
(実力差は明らかだった。本気で殺しにきたらひとたまりもなかっただろう)
(大きな炎の渦が消え失せると、ジークの姿形こには無かった)
【私も厳しかったから大丈夫よ】
【可愛がる…ですって…くっ…おやすみなさい】
【私もこれで失礼するわね】
【プロフィールを置いておくついでに少しお邪魔致します】
ジョブ:道場師範
種族:人間
性別:女
名前:あさひ
レベル:60
年齢:22
身長:163
3サイズ:92/58/88
見た目と簡単な自己紹介
刀や弓、薙刀、棒術に素手など様々な武術の心得があるヒノモト出身の武芸者。
先祖から代々受け継ぐ特殊体質で武器や身体に炎を纏わせるたり放ったりできる。
道場の師範をやりつつも時折依頼を受けては魔物の討伐や警護も行う。
髪型は艶のある黒の長髪をポニーテール状に束ね服装は基本的に袴など和装を好んで着用する。
瞳の色は特殊体質に関係するのか出身地にしては珍しく赤い。
(平均的な)男の冒険者と比べても力持ちかつ大食い。
性に対しては割とおおらか、気に入った相手やうまく誘われると乗り気になりやすい。
希望プレイ:雑談、甘めのいちゃラブや教え子とのプレイ、戦闘後の火照りを鎮める為になど要相談
お相手は同性異性問わず
NG:部位欠損、グロ、スカトロ
狼はともかく魔物は沢山切ってきましたから。
だからといって危なくないわけでもないかもしれませんね。
プロフを貼りつつ、先着1名様にミルクをプレゼントだよー
名前:イーミル
ジョブ:調理師、治癒師
種族:下級悪魔→中級淫魔
性別:♂
レベル:53
年齢:16(外見上)
身長:156
3サイズ:89/59/87
(男性器は勃起時18cm、ゴルフボールサイズ程度の陰嚢あり。精液は甘く練乳のような舌触り)
見た目と簡単な自己紹介:
・赤色のボブカットに青い瞳、黒い羽と悪魔尻尾を服から露出している
・少し幼さの残る顔立ちで白のエ黒レザーのビキニトップに同じ黒のホットパンツを穿き、コック帽を被ってアリーヤに付呪してもらったお手製のお玉とフライパン、包丁を愛用
・回復魔法と炎に特化した魔法を使えるが、炎魔法は料理の火力を操るために使うことが多い、つい最近冷気魔法を修得した
・淫魔としての鍛練を積み、興奮時に母乳が出るようになった
・ノレイーダのヌーハーフ支店から転勤の調理場担当、人懐っこくたまーに小悪魔的な立ち回りをするが悪戯や悪事は基本働かない。エリィやアリーヤを慕っている
中級淫魔にクラスチェンジした様子、魅了を使えるようになり努力の末、制御ができるようになった
相変わらず精気は好むが吸わなくても大丈夫らしい
・オロチの首との戦い後、どこかにある淫魔協会に名誉会員に任命される
希望プレイ:イチャイチャ、イタズラやナンパからの移行、搾りっこ等
NG:スカ(大)、お尻に拘りすぎるプレイ、欠損、殺害
名前：エリィ
レベル：60
ジョブ：ノレイーダ酒場の従業員(仕入れや身元保証の斡旋担当や接客)、ヒーラー
年齢：21
身長：168
３サイズ：90/57/83
見た目と簡単な自己紹介：笑顔を崩さない表情の顔つきで背中までの金髪を後ろで束ね、白いチュニックにピッチリしたレギンスとアイアンブーツを着用している。
性格はマイペースでニコニコしていて、割と親身な方…脱いだらいろいろと凄いのは秘密。
ノレイーダの酒場の従業員なので見た目は女性に見えるが元は男、酒場の仕入れやワケありの冒険者や身元保証の斡旋などを行っている。
そのため酒場の外にいることが多く店での勤務は少ない…はずだったが店番も増えてきている。
一応回復術の心得はあるらしく、応急処置はお手のもの。こそこそ鍛練した結果いつでも大回復が使えるようになった。
しかし戦闘力はほぼゼロ。
ラフェから買った魔導銃をたまに使う(デザイン募集中)
ダンジョン入り口で露店をしていることもあるので知り合いは少し安く買えるかもしれない。
希望プレイ：イチャイチャ、介抱からの流れなどからのえっち等
ＮＧ：殺害、スカ(大)、欠損
【イーミルさん、少々耳の痛い話となりますが】
【昨晩は避難所で寝落ちしておいて、今度は支部で朝から待機というのはさすがに反省の色が見受けられないかと……】
【ついこの前も同じように支部で寝落ちした際も、次の日の朝には避難所に場所を変えて待機していたり……】
【寝落ち行為は規制対象にはならないまでも、明らかにマナー違反であるのに全く反省と改善策が見受けられないのは、文句を言わないからと他の参加者を軽く扱ってはいませんか？】
【さすがに待機時間なり活動時間を自重されては如何かと、意見をさせていただきました】
【あと、新しくスレが変わりましたのでイベントルール説明を載せておきます】
イベントルール説明
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1548464683/468
・第３ターン……王都包囲戦
(6日22時25分〜9日22時24分まで)
(魔王軍側4/防衛側6)
ツバサ 7
セシル -4
あさひ -4
クロウディア -2
レイカ -4
那由他 -6
リヴ 6
ミシェイ 3
ジーケフロイ 8
はぐれメタル -9
(24/-29)＝-5
現在の戦力 41
残りノルマ 20
【防衛側がノルマを達成した場合は、ベリアルの戦死と女騎士軍団の解放】
【逆にノルマが達成出来なかった場合、メルフィーナ様の身柄と後宮の制圧となります】
【それでは第３ターンもよろしくお願いします】
【おはようございます、ご忠告感謝です…たしかに仰る通りですね…少し回りの人に甘えすぎていると強く感じています】
【楽しいからと、思ってやってきてつい、で回りの人に迷惑をかけるの、本末転倒ですね…それについても大変申し訳ないです】
【落ち着くまで少し活動を控えようと思います、不快な思いをされた方、大変申し訳ありませんでした…】
【今朝はこれで失礼します…】
半年ぶりぐらいに来たら無くなってて驚いたわ
気楽に参加出来なくなったのは痛いよ
誰が立てる論争になると、グダグダするし
全員に共通するのが、がっつき名無しを相手にするキャラってこと
作為的というよりも、悪意しかないわ
ぶっちゃけ雛がガラガラなのにサブ立てる理由はわからないけど
雛が空いてるから大丈夫は間違い
一々イベントに文句つけてる名無しは何が不満なんだ？
まさかイベントに参加出来ないことが不満とか……言わないよな？
それをしないでイベント始まってからグダグダ言うのはただの荒らし行為だろ。
まあ確かに寝落ち常習化してたし
トリ変えての掛け持ちロールでトラブるし
ロール中に他スレに名無しとして書き込むもトリ誤爆して同時進行がバレるしとな誰も注意しないのをいいことにマナー違反のオンパレードだったからな
でも反省する、と今で何度もあったけど大概は1〜2日するとケロッとして反省の色なく復帰してたその日のうちにまた寝落ちってからな…
次こそちゃんと反省して欲しいわ
裏の活用含めてイベントスレ立てるなり検討すれば良いっしょ
もう後半戦だし、あと一週間ぐらいだし、こんな話題も今更感半端ないって
進行状況も見易いだろうし、全員が賛同してる訳でもない行為で一週間スレ使うってどうかと思う
【あらためてオレの自己紹介をさせてもらえるかい？】
【名前】アズリア・クロイツェル
【種族】人間/ローゼンクロイツ帝国ノルランド公領出身
【性別】女
【年齢】24
【ジョブ】重剣士/ルーン魔術師
(オービス/アルドール/アクア)
【レベル】剣匠卿/秘術師
【身長】185cm
【3サイズ】99(G)-68-94
【外見や装備】
巨大な幅広剣(全長200cm・刃幅16cm・厚さ4cm・重量150kgほど)を背負った赤毛のショートヘアでつり目のキツそうな美人
筋肉質ながら出るとこは出た逞しいボディラインに、左半身のみ黒光りするダマスカス製甲冑を装着し、さらに上から革製の外套を纏っている
甲冑で隠しているが、左腹と左肩に消えない火傷痕が刻まれているのたが……実は以前にオーク要塞に囚われの身となり肉奴隷になった証の焼印を腹と肩に押され、逃げ出した後にその印を消すためにつけた新たな火傷だったりする
・右手の黒いケロイドは不死の魔王ユーリャの瘴気を自ら浴び刻まれたユーリャとの友情の証でもある
・ザンドラから貰った魔法の水筒でいつでも冷たい飲料水を飲める
・オリハルコン製の呪いの首輪の効果で素速さと感度が倍加されてしまっている
・シバから対となる蒼の指輪を貰っていて、その魔力でシバのいる場所へと転移出来る(現在休止中)
【備考欄】
一人称は「オレ」
性格は男勝りな姉御肌で大雑把、そして大酒飲み、さらに甘党
帝国の北に位置するノルランド公領出身で、ルーン文字を集めるために古い慣習に縛られた帝国を出奔し世界を旅して回っている
帝国産ダマスカス鋼製(比重約12)の全長２ｍ超の鉄塊剣を片手で自在に振り回し、右腕他に刻印された11個のルーンを使用する
元々、一般的な成人男性の背丈を飛び越え本気で走ると残像が発生する程の脚力と、鉄塊剣を片手で振り回せる程の膂力を有している
現在は筋力増強のルーンの効果とシバ直伝の内功、そして首輪の魔力を練り上げ身体能力を10倍以上に跳ね上げての戦闘スタイル、名付けて「ヴールヴヘジン(狼の革)」を使う
甘い物に眼がなく、鱈と馬鈴薯まみれの食生活だった帝国を出奔してからというもの、各地を旅がてら甘い物を食べ歩くのが大好き
初体験は12歳の時に兵役で同じ部隊になったランディと恋仲となり済ませた、そのランディは既に戦死
実は陥没乳首だったりする
陥没乳首とケツ穴をオーク要塞での肉奴隷生活ですっかり開発されそこが弱点
好色なのはオークに監禁調教を受けた後遺症だと思いこんでるが、実は元来の淫乱で三日三晩程度ならぶっ続けで交尾や乱交できるタフな精力の持ち主
・シバが経営する海の家「わんこ」に客人として宿飯代を免除してもらう代わりに代金を身体で支払っている
・大樹の精霊ドリアードと精霊界の修行でルーン魔術の意味や成り立ちを教わり、ルーンの効果を永続的に受ける事が可能となるなど身体能力(特に耐久力)が飛躍的に上昇
・コニィから偶然聞いてしまった子鬼の秘密の抜け道を偶然使える時がある
・築和大明神から一度だけ死亡状態から蘇生し生命力を半回復する護神札と、ちくわを一日一回作り出す魔法の食膳を授かる
・ホルハイム東部の鉱山にて小型の竜を討伐した際に竜の胎内から真っ黒い宝石・ドラゴンハートを取得した
・野良はぐれメタルとの戦闘で友情の証にメタルのかけらを所持している
【特殊能力/ルーン魔法】
・重剣の扱い：Ａ
150Kgもの鉄塊剣を難なく自在に、しかも片手で扱うことが出来る膂力と技術を持つ
たたし、他の武器の扱いはあまり経験がないのでせいぜい並み程度
・精神抵抗力：Ｂ+
シバから譲渡された護符と大樹の精霊ドリアードの加護により、即死や状態異常を引き起こす効果に強い抵抗力を有する
・ルーン魔術：Ｃ
小石に彫っての遠隔発動や、２文字同時発動出来るバインドルーンを行使出来るものの、ルーン文字そのものの真の効果を発揮にはまだまだ技量や理解が不足している
・チャクラ：Ｃ
下腹部にあるチャクラを一つだけ開き、内側からの生命力を力に変換する業を身につけた
・体術：Ｂ(Ａ+)
元々持って生まれたルーンの効果か一般人の数倍の筋力を有しているが、チャクラとルーン魔術とを併用するヴールヴヘジンなる独自の体術を行使することで、一時的には10倍以上の能力を有する
【取得したルーン文字】
現在アズリアが所持しているルーン文字は11個。
・ウニョー(wunjo)
意味は「潜在的な力」生まれた時から右腕に刻印されていた
刻印者は全身の筋力が爆発的に増加し、その最大増加率は現在５倍
誓約は「半身に鎧を纏ってはならない」
・ダガス(dagaz)
意味は「月・夜明け・始まりと終わり」とある滅亡した都市の図書館から発見した
自分の周囲に見通せない闇を作成する
剣に月の魔力を纏わせ漆黒の剣を創製することが可能
誓約は「週一日は禁欲しなければならない」
・ケン(ken)
意味は「炎・勇気」砂漠の部族を襲っていた巨獣を倒した御礼に譲渡された
松明程度の火を発生させる、もしくは鉄塊剣の赤熱化
瞬間的に炎をバースト噴射し加速したりすることも可能
誓約は「楯を持ってはならない」
・イス(is)
意味は「氷・停滞」サツキが所持していたものを譲渡してもらった
自分を中心に直径５ｍの空間の時間を最大５秒まで停止できる
誓約は「嘘をついてはならない」
・イング(ing)
意味は「豊穣」大樹の精霊ドリアードから譲渡された
刻印者は懐妊か避妊かを自由に選択できる
誓約は「翡翠を身につけてはならない」
・エフ(eh)
意味は「馬・物理的変化」ティーの両腕に刻印されていた
魔力を馬の姿に創製する
無茶さえさせなければ半日程度は保持が可能
誓約は「馬肉を昼間は食さない」
・ウィルド(wyrd)
意味は「未知・運命」ジルの家系に伝承されてた文字を教授してもらった
刻印者の周囲に魔力の力場を発生させ、攻撃と防御双方に上乗せすることが出来る
誓約は「挑戦を避けてはならない」
・ラーグ(lagu)
意味は「水・女性」ザンドラが発見したのを譲渡してくれた
１リットルまでの真水を作成する
誓約は「干し肉を口にしてはならない」
・ティール(tir)
意味は「剣・戦神ティール・男性」レニストールの王宮図書館でクロウディアの導きで発見した書物に記されていた
刻印した武器を決して折れず曲がらずの不変不屈の魔力剣に変える
ただし剣本体の重量が数倍に増大する
誓約は「射撃武器を持ってはならない」
・ユル(yr)
意味は「イチイの木・防御」魔女の森のエルフの長老に学んだ
刻印者の素肌の防御力を飛躍的に上昇させ、一時的に毒や高熱、魔力衝撃から身体を防護する耐性を得る
誓約は「野生動物を食す以外の理由で殺してはならない」
・ヒュペリオン(περίων)
意味は「重力・黒い太陽」魔導帝国の巨大戦艦の魔力炉から強奪してきた
全てを飲み込む漆黒の重力穴を召喚する
※ただしこのルーンは契約を満たしていないため、自分の意思では発動することが出来ない
【希望プレイ】 雑談・戦闘ロール・エロ(嗜好としては食事や酒、甘い物に釣られて代金分を要求、陥没乳首責め、ケツ穴責め、アナル舐め、野外露出、キツめの調教プレイ)
【NG】行動の羅列・オウム返し・スレH並の短文・脈絡のないがっつき・ロール結果のリセット
※死亡・グロは要相談
【イメージCV】沢城みゆき
【BGM】JINGO JUNGLE/MYTH＆ROID
■ルーン魔法とは
ルーン文字とはそもそも神々の時代当時使用されていたとされる文字であり、今となってはルーン文字そのものが魔力の媒体であり象徴
(※こちらの世界における北欧ルーン文字が一番近い)
しかし、ルーン文字を魔法として使用するためにはただ文字を知識として刻めばよい、という訳ではなく
ルーン文字に認められるために文字ごとに課せられる「試練」に合格しなければならない
かつ、文字ごとに決められた「誓約」を遵守しないとルーン文字の加護を得ることは出来ない
(※なおこの解釈はアズリアのためのオリジナルであり、現実にあるルーン文字の解釈や出自とは違う事は明記しておきます。
つまり、ルーン関係で絡みたいなら勝手に自作ルーン作ってもらっても全然構わないし大歓迎よ？という事です)
【いや……デスゲイズ倒したのをホントにオレにしてイイのかい？】
【そりゃまぁ……確かに光栄なコトだからねぇ、そう言うなら素直に戴いておくよ】
まさかねぇ、転移してきた先が敵陣の鼻先で中ボスが陣取って暴れてたとはねぇ……
(竜巻を発生させていた魔物を倒した途端に、周囲の魔王軍の魔物らは散り散りになって森から撤退していく)
(どうやらこのデスゲイズと名乗る魔物がここら一帯を指揮していた魔物だったようだ)
まぁ、これで少しはこの書をあの膨大な数の書籍の中から見つけ出してくれたクロウディアに借りを一つ返せたかねえ？
(手持ちの荷物の中に含まれたルーン文字そのものと魔術の歴史が詳細に記されていた貴重な魔導書)
(実はこのレニストールの王宮図書館の奥にあったもので、書籍探索の際にクロウディアには世話になったのだ)
(だがそのクロウディアに挨拶をと訪れた砦にはもう彼女は不在で、港を突破した魔王軍から王都を防衛するために既に出立したというのだ)
あちゃぁ……すれ違いかい、ツイてないねぇ、こりゃどうも……
まぁ乗り掛かった船だし、エル様や女王様にだって恩はあるしね
状況が状況だ、オレも急いで王都に向かうとしますかねぇ
【議論しているところに割り込んじまって悪いけど、ちょっくら待機させてもらおうかねぇ？】
おっちゃん出かけるからおもてなしできんけど、ゆっくりしてってやー
（お茶と饅頭だけ置いてどっか行く）
えっ？……なんでオレの名前知ってるんだい？
ここってレニストールだよな？
(王都へと向かう道のりの途中で行商人らしき人物に名指しで呼び止められ)
(レニストールでは大人しくしていたはずなのに、と怪訝そうな表情を浮かべていると)
へえ〜緑色に出した茶ってのも珍しいねぇ
それに、こっちはお菓子かなんかかい？
旅と戦闘で疲れた身体にゃありがたいねえ♪
それじゃ遠慮なく…………はもっ、もっちゃもっちゃ
(どうやら行商人は急ぎの用件があるみたいで王都とは逆の方向へと再び行ってしまったが)
(別れ際にその行商人から差し入れにと緑茶と饅頭を手渡されると、茶色い饅頭をパクリと口にしていき)
わ！？……これ、う、うまっ♡
茶色い生地もフワフワだけど、中身の甘ぁい黒い塊……なんだろ、これ？
………………あ
そ、そういうコトはさ、早く言えよなっ！
(普段ならば警戒心を緩めないのだろうが、甘い物には目がない性格が災いし)
(指摘を受けた時には既に饅頭は腹の中だった)
>>80
いや、魔王軍の四天王を相手にさ……こういう言葉を使ってイイのか知らねぇけど……
帰ってきてホントによかったよ……ミシェイ
(去年末に再び刃を交えるための約束の日時に、ミシェイはその場所に現れなかった)
(最初は決着を着ける理由が喪失したのかと思っていたが、その日を境にミシェイの噂すら聞かなくなり)
いや、オレはてっきりあのゲス博士がオレに勝つ改造をしていた最中にそれが失敗でもしたんじゃないかと……心配してたんだよぉ……
【いや、実はさ……ミシェイとクロウディアが遭遇してたのは見てたんだけどさ】
【あのタイミングで乱入するのは不粋かなぁと思ったんだよ】
【そ、ソイツはイヤだなぁ……】
【あの博士の改造結果だと、例えばミシェイに「◯アズリア」とか覚えちまうのかねぇ】
>>84
あの容姿や立ち振る舞いからミシェイを舐めてかかると痛い目に遭うよ……
オレはミシェイ本人が変貌したドラゴンと直に殴り合った経験があるからねぇ
ほれ、これがその時ミシェイに肩を撫でられた傷さあ
(と、甲冑で護られていない右肩を衣服を捲って素肌を晒すと)
(その右肩にはザックリと大きく抉られた傷痕がくっきりと残っていた)
まあ、ミシェイとの決着は後回しかねぇ
まずはレニストールを防衛しないコトにゃ、ね♪
そうか、クロウディアがねぇ……
オレと最初に会った時にゃ、余所者とかこの肌にも偏見持たずに接してくれた賢い娘だと思ったんだけどね
まあ……無理もないか
普段の振る舞い見てたら一騎打ちで死ぬ程のメに遭わされたオレだって、ミシェイが魔王軍の四天王だって忘れちまうからねぇ……
ただ、どうやらここまで魔王軍の侵攻食い止められてるのはさぁ
クロウディアの魔法罠や陣形の布陣とかが功を奏したからなんだろ？
(デスゲイズにトドメを刺した時にも確か見たこともない鋼鉄の巨人が戦場を闊歩しているのを目撃していた)
(どうやらあの巨人もクロウディアの魔法技術の賜物らしいと聞く)
そりゃ慢心もするんじゃないのかねぇ……
（歪みを開いて現れるローブ姿の邪竜次女）
【スレ立てお疲れ様です】
ジョブ：魔法使い／邪竜
名前：（長女）メティカ＝フールース
（次女）メティナ＝フールース
（三女）メティエ＝フールース
年齢：？
レベル：？
身長↓
メティカ：１４３ｃｍ
メティナ：１６０ｃｍ
メティエ：１６８ｃｍ
３サイズ↓
メティカ：７６／５４／７２
メティナ：８５／５６／８３
メティエ：９４／５９／９０
見た目と簡単な自己紹介：普段は黒いローブに深めに被った黒いフードの黒づくめスタイル、当然ながら顔は隠れがち
中身は何も着ていない、ローブを剥がされたらすっぽんぽんである
三人とも同じ格好な為、フードを被っている時の違いは背丈と体型のみ
背中までのロングヘアと同じ色の目（メティカ：黒、メティナ：紫、メティエ：朱）をしていて、小悪魔さながらの表情を伺わせている
その正体は三頭三口六目の邪竜たるアジ・ダハーカ
ひょんな事から神話の理から外れ、この世界へと迷い込み紆余曲折を経た後、魔王軍から抜けて現在はフリー状態
各種ブレスを得意とし魔法もある程度行使出来、肉弾戦においては巨躯を活かした突撃や踏みつけ等を行う
三人に共通して人間時も戦闘能力を有し、白兵戦は勿論、魔法及び次元干渉能力を利用した攻防を行い、移動や回避行動にも幅広く利用している
希望プレイ：要相談
ＮＧ：大スカ、猟奇的なもの全般
ジョブ：魔法使い／悪神
名前：カナエ＝フールース
年齢：？
レベル：？
身長：１７５ｃｍ
３サイズ：９８／６０／９４
見た目と簡単な自己紹介：白いローブで中身は何も着ていない、ローブを剥がされたらすっぽんぽんである
白のロングヘア（背中まで）と同じ色の目をしていて、妙齢と思わせる程に落ち着いた雰囲気の女性
その正体はアジ・ダハーカを生み出した、ヴェンディダードの七大魔王の頂点たる悪神アンラ・マンユ
ひょんな事から三姉妹共々神話の理から外れ、この世界へと迷い込み紆余曲折を経た後、魔王軍から抜けて現在はフリー状態
姉妹達と同じく魔法や異次元干渉能力を用い、使い魔として黒い蛇や蜥蜴などの爬虫類を主として使役する
希望プレイ：要相談
ＮＧ：大スカ、猟奇的なもの全般
そうそう、しかもとびきりの美人だろ？
野郎は警戒しなきゃいけないんだろうけどさ
見たところ、クロウディアは実践経験は少ないんじゃないかねぇ……
>>92
……おやぁ？
メティカやメティエによく似た格好や顔だけどね
あれが二人が話してた次女なのかねぇ
(確かに黒いローブや髪型、そして雰囲気や漏れ出す魔力は邪竜を名乗った二人の姉妹に瓜二つなのだが)
(その二人に比べると、一番邪竜と言われてしっくりとくるような雰囲気を纏っている)
ええっと……もしかしてあんたの名前、メティ……なんとかっていうんじゃないのかい？
(もしかしてトラブルになる可能性もあるが、意を決してその黒いローブを纏っている紫色の髪をした女の子に話し掛けていく)
【メティナとは初対面になるかな、さてその娘はどんな性格なのか】
【とりあえずよろしく頼むよっ】
お、噂に名高い脳筋剣士…えーと、アレだ…アイツ、アイツ…アズリアだっけカ？
そーだぞ、我がメティナだゾ？オメーの事は姉様やメティエから聞いてるからナー
（見上げる形でヨッス！と手を挙げている）
【こんな奴ですがよろしくお願いします】
の、のうっ……脳筋剣士ぃ？
あ、あの二人ぃ、裏でオレのコトをそう思ってたのかい……ううう
そ、そうだよぉ……オレがアズリアだよぅ……
(確かに慎重さよりは大胆不適に振る舞ってきた意識はあるが、まさか裏で脳筋と言われてたことにショックを隠しきれない)
(心の中でだわぁーと涙を滝のように流しながら、何とか笑顔を保ったままメティナと向き合う)
……それでメティナはこのレニストールに何しに来てるんだい？
レニストールには魔王軍が攻めてきてる……って知らないワケないよねぇ……
(なんだろう、会話の端々からメティカにもメティエにもない小悪魔的な空気を感じ)
(このレニストールにメティナが訪れている事が全くの偶然ではないと思い、ここにいる理由を問い掛けてみる)
姉様は大きな剣士のお姉さん、って言ってたナ
脳筋と言ってたのはメティエの方だゼー
ん、アズリアに間違いねーならそれでいいんだけどヨ！
（アズリアの胸中落胆は知らずのまま、ハキハキとした様子でいる）
知ってるぞー、前は来て早々にぶちかましてやったしナ
おっと、安心しろヨ？我はレニストール側の味方だゾ
ま、以前は魔王軍にいたもんだが…もう抜けちまったシ
（アズリアとは反対に気楽な様子、飄々とした口調で問いに答えていく）
【すみません、次遅れます…】
……それ聞いて少しホッとしたよ
いや、オレもレニストールの王女様達や女王様にはよくしてもらったからね
少しでも力になりたくて、わざわざギルドで転移魔法使える魔術師雇ってレニストールまで飛んできたってワケさ
(メティナがレニストールの援軍だと聞いたことに一安心して身構えて立つのを止めて緊張感を解していく)
ははは、まあ……その魔術師がデスゲイズとやらの竜巻に飲まれちまってさ
すぐに駆けつけてきたレニストールの医療班のおかげで生命は助かったんだけど……
さすがに今すぐ帰れるワケでもないしねぇ……だったらもう少しレニストールに加勢してもイイかなってね♪
(と、首級を上げたデスゲイズの首をメティナにどうだ、とばかりに見せていく)
【ああ、構わないよっ】
【こっちもレス遅いからね、もしかしたらこのレス返す頃にはそっちは準備出来てるかもしれないねぇ】
カナエさん……あの調子だとルーン文字が何なのか全部知ってる様子だったねぇ
次に会うまでにあと10個は集めておけ、って言われたんだけどさぁ……
あれから一文字もルーン文字を見つけられてないんだよね
こんな調子でカナエさんに会ったら、喝を入れられちまうかもしれないよぉっ……ううう
(カナエが怖いのではなく、あれから一つたりとてルーン文字を発見出来てない自分が不甲斐ないのだ)
【でもまあ、ルーン文字ばかりはあまりオレが勝手に見つけたコトにしてもつまらないしね？】
【今度クリスからの報酬で貰える古文書にルーン文字があることを願うだけだねぇ】
……どこがばーさんだよ
カナエさんはまだそんな呼ばれ方するほど老けちゃいないだろ？
やっぱ、野郎ってのは例外なく綺麗より可愛いほうが好きなんだねぇ……
そりゃそうと、悪いかどうかはともかく神を自称してるんだからね
カナエさんを怒らせるようなコトしでかすつもりは毛頭ないけど、ルーン文字の探索が進まないコトを怒られたなら……それは仕方ないよねぇ……
>>97
そーだな、母様はそーいうのよく知ってるゾ
あ、我はサッパリだけどナ！
>>98
なるほどな、恩返しも兼ねてる訳だナ
アレだ、律儀っつーか、恩義に厚いとかそーいう奴カ
ま、遥々ご苦労さんだゼー
（頷いてから、ケケケ、と笑って）
見事に巻き添え食ったって事か、そりゃ災難だったナ
確かにソイツが回復しなきゃどうにもならなそーだもんな、それならいっそ手助けだ…ト？
（首を見せてくるアズリアに、おー…と声を上げて拍手してみる）
>>100
クロウディアの奴は完全に自業自得だロー
オメーも巻き添えで怒られそーだがナ！
いやいや、よしてくれよ恩義に厚いとかっ……
多分ホントはコイツを振るえる場所があったら、レニストールじゃなくても加勢したんじゃないかねぇ
ほら、オレってば脳筋なんだし
(図星を突かれたことに本心を隠すためにあえて先程メティナに言われた脳筋剣士を貫き通すことにして)
(自分の背中に背負った愛用の鉄塊剣をメティナに見せて刀身を拳でゴツンと叩いてみせる)
あはは、たまたま運が良くってさ
転移した先が魔王軍の布陣のちょうど真後ろだったってワケよ
コイツが放ってきた即死魔法が効果を発揮してたら立場は逆転してたかもしれないけとね……くわばらくわばら
(こちらを発見したデスゲイズが放ってきたのは得意としていたレベル５デスだったが)
(幸いにもレベルが５の倍数ではなかったために何事もなく懐に飛び込むことが出来た)
【おかえりなさい、だよ】
別に照れるこたーないだロー
何も悪い事をしてる訳じゃねーんだしヨ？
人助け、国助け、大いに結構、じゃんじゃんやってけばいーんだゼ！
（そんなアズリアを前にしても何のその、ケケケと笑いながら見上げたまま）
（ゴツい大きな剣を構える姿に、感心したように頷く）
何と言うかな、一歩間違えたら不運じゃねーかヨ
レベル5デス…あー、レベル参照即死のアレだっけカ？
まさに命あっての物種、無事で良かったナー
あ、そーいやメティエが言ってたけどオメーってば超絶欲求不満なんだっテ？
め、メティエめえ……
人のコトを脳筋とは呼んでた上に、言わなくでもイイことはキッチリ伝えてやがるとか……ううう
(日に日に強くなっていく欲求不満の度合いだが、ひさびさに魔王軍との戦闘で発散させたので忘れられていたが)
(メティナの指摘で欲求不満を思い出してしまい、顔を真っ赤にしながら)
ああ、そうだよっ！
……超絶、は余計だけどな……
いや、少しばかりワケありで男とのセックスを避けてたらいつの間にか縁遠くなっちまってね
(そのワケとは、このレニストールで知り合ったミタクェスカという異郷の地から来た少女と旅する事となり)
(さらにはホルハイムでは自分の血液から誕生したアルラウネを育てることとなり)
(さすがにいつものように性に奔放じゃ教育上よろしくないと気を遣った結果であった)
(なまじ性豪と噂が広がってしまい、並みの男性は居竦んでしまいなかなかセックスの機会に恵まれなかったというのもあった)
ケケケ、アイツは基本的にそーいう奴だからナー
からかう事に関しては割と積極的だから気を付けた方がいいゼ？
しっかしまー、顔が茹で蛸みてーになってんゾー？
あ、否定しねーのカ
まー、ご無沙汰続きってのも、それはそれで辛いって奴になるのかナ
フーン…事情に左右されるのは誰しも抱えているというもんだが、オメーの場合は転がり込んでくるパターンがかなり多そうだナ？
ケケケ、我の気のせいなら別にいーんだけどヨー
（気楽な様子は変わらず、アズリアの状況を聞きながらも何処か楽しそうだ、残念！）
いや、あの……何て言ったらイイのかねぇ
前はさ、オレが欲求不満になるのを見計らったみたいに現れるヤツがいたんだよ……
(と、メティナに洒落っ気のない癖に指に着けている綺麗な蒼色の指輪を見せて)
ところがさ、ここ最近そいつがパッタリと姿を見せなくなってさ……
おかげさまでこのザマさ
いや、知ってるかな……シバって男なんだけどね
(そのシバと連絡が取れなくなっている何かしらの事情があると確信出来るのは)
(先程の指輪にはまっている蒼色の宝石の煌めきが無くなってしまっているからだった)
【107は>>106へのレスってコトでよろしく頼むよっ】
【レス遅くなるって伝言なかったのにさ】
【もう少し待ってみるけど、ちょっと心配だな……】
正門側は完全に魔王軍の連中に塞がれたかたちで布陣されちまってるな……参ったね、こりゃ
(頭をポリポリと掻きながら面倒くさいと口では漏らすが、その口元には笑みを浮かべていた)
(背中に抱えた愛用の得物へと手を伸ばして臨戦態勢を整えようと)
(ふと、魔王軍本隊で四つん這いに繋がれている女騎士たちに目がいくと)
……うあ……あれ、イイなぁ……♡
……って、ないないないっ！
早くあの女騎士連中を助け出してやらないとなっ！
待ってなよっ、王女様たちっ……微力ではあるけどさ……あの時貰ったルーン文字の威力を魔王軍に特と見せ付けてやるからさぁ……ッッ！
(欲求不満のこの状況では、今の女騎士たちが置かれた環境は大層目の毒だったようで)
(火照りで身体中に回った淫毒を排出するように鉄塊剣を構えると吼え声にも似た声をあげて魔物の群れに突撃していくのだった)
【……うーん、どうやらメティナは背後で何かあったみたいだから、オレもそろそろ退席させてもらうぜ？】
【で、このレスでレニストールの防衛側として判定させてもらうよっ】
【それじゃメティナが心配だけど……お疲れ様だよっ】
【中途半端で何ですけどこのまま失礼します…埋め合わせは次の機械に必ず…お疲れ様でした】
（迂回路を使い、慎重に移動していたのにいきなり魔物が襲いかかってきた）
（ゲリラ戦が功を奏したのだろうか、戦場からからに離れた所まで斥候が飛び回っていた）
（一体の魔物が叫ぶ「セシルが居たぞ！！」）
（その声に周囲の魔物が集まってくる）
どうやら、相当お気に召さなかったようね…遊撃隊としては光栄な事ね
（自分へ戦力を傾ければ当然、攻め手は薄くなる）
後はどこまで、わたしが持ちこたえられるか…だけれど…
（不敵な笑みを浮かべると、魔物の群れに切りかかってゆく）
【レニストール防衛隊の攻撃】
ただし怪我と無茶には要注意、ですね。
(口調は軽いが油断しているわけではなく)
(少しでも自陣が優位に立つよう無理しない程度に動いていく)
ふふっ、焼き加減はどれくらいがお好みでしょうか？
今の私の気分は高火力でじっくり、ですね。
(魔物の群れに対して上級呪文クラスの火球を放つ)
(言葉通り火傷では済まさず絶命するまで魔物を燃やし尽くしていく)
さぁ次に丸焼きになりたいのはどなたでしょう？
(粗方焼き尽くすと次の標的に向かって炎を纏った刀で切りかかっていく)
【ということで本日のレニストール防衛の判定になります。】
【もちろん脱出させて貰う展開で考えてはいるけれど】
【そちらに余裕があるのなら、ベリアルに捉えられるのも有りかなと思うので、良ければレス下さい】
【と、今日は取り敢えずこれでターン終了するわね】
【前スレでご挨拶してもらってありがとうございます】
【そうですね、いつかどこかで直接お話できるとよいですね】
【今日のところは一旦防衛レスだけのつもりだったので失礼します。】
（東部戦線防衛の折、敵将の風魔法をまともに喰らって負傷した少年。）
（幸いにも軽傷、一日休息し治療に専念、怪我は大体治った様だ。）
今日は、立派に戦果をあげないとだね。
……どうやら、騎士さん達はまだ解放されていないみたいだし……。
「ふむ……作戦通りこちらに向かってきておるか」
「さて、いつ気付くかな？」
（何故か今日は剣筋の調子が悪いようで魔物らも困惑してはいたものの）
（それでもベリアルの命令通りに剣を振るうセシルを本隊の内側へ内側へと誘導していく魔物ら）
「ようこそ、闘技場の高名な女闘士セシルとやら」
「ワシがこのベリアル隊の指揮を任されている悪魔将軍ベリアルだ」
（セシルを指定の地点まで誘導した魔物らは役割を終えたことで突然攻撃を止めて膝を折り頭を下げる）
（その魔物の奥よりセシルに歩み寄ってきたのは、ベリアルと名乗る身体を黄金に輝かせた二足歩行する鱗を生やした猛牛のような悪魔の姿であった）
「それでは貴様はこのワシが直々に相手をしてやろう」
（ベリアルは無詠唱でイオナズンをセシルへと撃ち放つと、巨体に見合わぬほどの速度でセシルとの間合いを一瞬で詰め）
（振り下ろされる手持ちの三又の槍の重さは、セシルが今まで闘技場で闘ったどの相手よりも重かったのだ）
【それではこのレスでの判定が７以上であったらセシルは敗北して捕らわれの身に】
【６以下ならベリアルに一太刀浴びせて逃走ということでお願いしてもよいでしょうか？】
>>113
「今度は右翼の部隊が壊滅だと!?」
「くそぅ……レニストールの正規兵はほぼ完封しているはずなのだ」
「だが何故だ？この異様な強さの遊撃隊をこれほどの数用意出来るというのだ……」
（辛うじて生き延びた右翼のギズモからの報告によると、たった一人の炎の剣を振るったヒノモトの女剣士の仕業だというのだ）
（その炎の威力はベリアルの切り札であるデスファイアに匹敵するものとギズモの話より推測した）
「だ、だが……正門への突入部隊の攻撃は今のところ順調だ」
「いかな遊撃隊が強力でも、現時点では城側から防衛部隊が挟撃してくる心配はないからな」
【わざわざヒノモトよりイベント御参加ありがとうございます】
【セシルさんともですが、普段レニストールにいないキャラとの交流を楽しんでもらえたらイベント開催した甲斐があるというものです】
【では魔王軍の判定をこのレスでお願いします】
「クヒヒヒ、人間だ、人間がいるよ」
「そうだな、獲物だエモノ」
（上空を飛んでいたシルバーデビル２匹が地上を唯一人で歩いているユーリを発見して）
（そのままユーリの目の前に降り立った）
「おい人間、悪いがここで死んでもらうぞ」
「相方よ、どうやら一般人のようには見えん、なら覚悟は出来てるだろう」
（２匹はそう話しながらユーリの周囲をすばしっこくピョンピョンと跳ね回ると）
（機を見計らい左右同時に襲い掛かっていく！）
【こんな感じで配下の魔物が絡んでいってもよいでしょうか？】
【何なら軽くバトルロールをしてみても大丈夫ですが】
さて、とりあえず野戦病院に寄って……
っと、うわっ！？
（今日も怪我人の治療に向かおうとした所、目の前に降り立つ魔物が２匹。）
（運が悪い事に、周りに味方の兵士もいない。）
くっ……
みすみすやられる訳にはいかない……！
（手にした銀の長杖を構えると、呪文を詠唱する。）
（聖なる加護が光のヴェールと化して、少年の身を守る。）
【ではちょっとバトルロールしましょうか！】
【是非とも、よろしくです！】
はぁっ！ ちっ！！
（急襲に弓矢を準備する余裕もなく、遠距離からの攻撃にはがみする）
（こちらの攻撃範囲をしっかりと掴んでいるようだ）
お互いに決定力を欠くわね……ん？
（相手の攻撃もあまり本気を感じない）
（気づけば周囲を魔物たちに囲まれていた）
…やられたわね…ここまでわたしに戦力を割いてくるとは流石に思わなかったわ…
（そして、目の前に猛牛の顔を持つ悪魔が姿を表す）
そして、まさかまさか…悪魔軍の将軍がお出迎え？
（連日の戦闘に加えて、ここまでの戦闘で体力をかなり消耗した）
（闘技場では無い、現実の戦場の恐ろしさだ…休む間も無く、最強の敵と邂逅する）
…………っ！！
（イオナズンが頭上からセシルに直撃すら）
（衝撃剣を落としそうになり、足が痺れて動きが泊まる）
がはっ！！
（なんとか剣で槍を受け止めるが、衝撃を肩から受ける）
（剣を取り落とし、胸部を覆う鎧が鈍い金属音を立てて弾け飛ぶ）
（体力の残りが無くなり、その場にばたりと倒れ落ちる）
「ふごっ!?」
「こいつ、防御魔法をっ！」
（だが光のベールは360度術者を守れるような代物ではない）
（１体の攻撃は完全に防ぎきる光のベールだが、もう１体の爪が肩の装備を鋭く斬り裂いていく）
（そのまま２匹のシルバーデビルはユーリを挟んで左右に分かれた形で）
「｢ベキラマ!!｣」
（２匹同時に無詠唱で解き放つ炎の渦がユーリに襲い掛かっていく）
【それでは末尾が奇数なら防御成功、偶数なら防御失敗、ぞろ目ならまともに食らい昏倒ということで】
【ラッキーセブンの７だった場合は反撃ありの特殊ルールも追加で】
【いやまさか……あんな大きな数字が出るとは】
【ということでセシルを捕まえてしまったのですが、扱いをとうしたらよいでしょうか？】
【セシルにはこのまま女騎士連中と同じ目に……つまり雌豚調教を受けてもらおうと思っていますが、その扱いで本当によいですか？】
【そこまで望んでいないなら、縄で縛っての捕らわれの身というだけにしておきますが】
くっ……！！
（片方の攻撃は防げたが、もう片方の鋭い爪が少年の肩口を切り裂き、鮮血が舞う。）
（傷は浅いものの、怯んだ隙に炎の渦が放たれ……）
……うああっっっ！！！
（灼熱の焔を喰らい、少年の半身を焼く）
か、回復を……
（慌てて治癒の魔法をかけ、火傷を癒し……）
【陵辱調教で4以下が出たら、此方の脱出成功と言う感じで如何でしょう】
【すみません、考えたのですが、現在イベント中なので、一旦保留して頂いて】
【イベント後にプレイするのではどうでしょうか？】
「ほほう、回復魔法とは厄介だな」
「だが一人で回復魔法を唱えていては手も塞がりこちらには好都合」
（ニヤリと２匹が笑い出すと、口を大きく開いてそこからピンク色の吐息を吐き出していく）
（その吐息は暖かい場所で咲く花のような甘い香りがして、嗅いでいると頭がボーッとしてくる）
「防御魔法に回復魔法、どうやら僧侶型の職業とみた」
「だがこの防御は出来まい」
（いつの間にか周囲はピンク色の空気で満たされてしまっていた）
【奇数なら寝てしまう、偶数なら何とか耐える、でお願いします】
【ラッキーセブンルールは有効で】
>>124
「…………きろ……起きろ！」
「へへへ、やっと起きたか」
（気絶していたセシルの頬に平手打ちをして無理やり覚醒させるベリアル配下の魔物ら）
（もちろん気絶している間に両手を後ろ手に縛りあげて全裸にひん剥いておいた）
「よし、それじゃあまずはオレ達のコイツらを口と舌でキレイにしてもらおうか」
「戦いが始まってから他の連中はあの女騎士連中で掃除してもらったみたいだが」
「オレ達はそのおこぼれに預かれなかったんでな、頼むぜおい」
（セシルの眼前に突き出される魔物チンポはどれも強烈な雄臭を漂わせ、表面には所々恥垢で汚れていた）
（そして驚くのはその大きさである）
（成人男性のチンポのサイズを軽く凌駕し、しかも竿の部分に所々瘤があったりするのだ）
【わかりました、それではこちらが４以下なら隙を見て脱走成功です】
エルフィミア「このっ！ このおっ！ サンダガぁ！」
魔法使い「姫様に続けーっ！」
頑張ってるわね〜
（一方、メルフィーナは後宮に侵入したモンスターを相手に戦っていた）
なんでこっちの方には誰も来てくれないのよ〜？ 私一応女王様よ〜？
普通真っ先に護衛するもんじゃない〜？ あ、そこ邪魔よ〜！
（雑魚キャラなど指一本で粉砕できるメルフィーナ。屈強なモンスターも体に穴をあけて倒れていく）
エマ「誰もお前のことなんて心配してないんだろう…なんせ、世界一位の魔法使いだからな…自称…」
（いつの間にか隣にいたのはメイド長のエマだった）
あらあら〜来てくれるのはやっぱりあなただけよ〜
後宮は私の庭みたいなものだからちゃんと守らないとね〜それもメイド長の仕事よ〜
一緒に行きましょ〜♪
エマ「……不本意だが、姫様のためでもある。やるぞ！」
（レニストールでは最強クラスの魔法使いらしいメイド長。それとメルフィーナ）
（二人の魔法が同時に炸裂し、敵モンスター軍団を一気に吹き飛ばしていく）
【レニストール防衛側で判定しますね】
確かに、このままでは防戦一方……！
（魔物の言う通り、このままではジリ貧は必至。）
……これは！？
（魔物が放つ、催眠性のガス。いわゆる甘い息、という奴だ。）
（対抗して少年も、覚醒の呪文を詠唱、なんとか眠りの誘いに抗い……）
……くらえっっ！！
（ピンク色の空気を割いて、鋭く長杖の一打を突き出し、攻勢に転じる。）
【了解いたしました】
【ただ、イベントがレニストール側の勝利で終わってしまった場合は過去の回想エロールになってしまいますが】
【それでよろしいですか？】
>>128
ふふふ、流石は魔法大国レニストールの中においても最強の魔女として魔王様がザフィラストのアルテアと並び危険視してきた女王メルフィーナよ。
だが……悲しいかな、お前が魔法使いだとわかっていてさえすれば戦い様などいくらでもあるのだよ。
（後宮側を攻めるのは魔王ツバサ率いる本隊だったのだが、メルフィーナとエマという魔法使いたった二人を倒すことが出来ず）
（いよいよツバサも切り札を投入することにした）
｢……………………………………………………。｣
（呼ばれたのは悪魔系モンスターのバルログだった……もちろんただの、ではないが）
（頭には般若の面、身体には地獄の鎧、そして嘆きの楯という人間ならばどれも呪いの装備として忌み嫌われる装備だった）
（だが、魔王の恩恵を持つ魔物らは呪いの装備を使える上に、呪いの装備を三重に重ねると完璧ともいえる魔法防御力を得られることはあまり知られていなかった）
よし、行けバルログよ。
魔法が効かなかったと理解した時の顔が楽しみだな、メルフィーナよ。
【このままの勢いで判定が進めば、後宮とメルフィーナは守られると思いますよ】
【せめてクロウディアかメルフィーナのどちらかは陵辱しておきたかったのですがね】
>>129
「どうやら２匹同時といえど同じ攻撃ならば対処出来るのだな」
「だが、２匹が別々の攻撃を仕掛けたのならば……どうかな？」
（すると１体がベキラマを詠唱し解き放つと）
（もう１体は甘い息を吐いてユーリを眠らせようとする）
「｢さて、どう動くのかな小僧！｣」
【それでは１〜３でユーリの反撃で一体が気絶】
【４〜６で甘い息でユーリは寝てしまう】
【７は理由はそちらで考えて欲しいのですが２匹同時に撃退、８〜０でベキラマ直撃で】
（その列はさらに長さを増し、人魔を問わずに団員を取り込んできたようだった）
（奇怪な怪生物に成り果てて、口があろうともなかろうとも、紡がれる聖句、聖歌）
（聞く者の精神を引き裂くような、耳慣れぬ言語のソレは禁忌の智慧であり）
（理解するべきではない真実が、無遠慮に、乱暴に散りばめられている）
さぁ、歌いましょう、唱えましょう。皆様、ご一緒に。さぁさぁ皆さん、我々は同じものです。
讃えましょう、自由を。歓びましょう、この理想郷に。
老いも病いもなく、貧困も疫病もなく、人魔の隔壁も無く。
ワタシの道化振りをご覧あれ！ 楽しいお歌も踊りも曲芸も、ワタシは何でもしてご覧にいれましょう！
ワタシの作り上げるは理想郷の模倣。しかして幸福！ さぁ、さぁ、列の最後尾に並ぶがよろしい！
（長足のピエロは先頭を、玉乗りしながら進む）
（その後ろにビスクドールや蛙達の楽隊が続き、俗に着飾った神々の像が踊りながら続き）
（組まれた櫓では、数多の老若男女の貌を持った、王冠を被った人形が手を振っている）
（これら全ては元々は人か魔物であった存在であった。この戦場にいたはずの存在である）
（彼らは戦い、傷つき、そしてパレードを見た。そこに僅かでも心が揺れてしまったのなら――）
（身体は勝手に列に加わり、口は聖句を唱え、心は歓喜に染まる）
（そうして、怪生物に成り果て、団員となるのだ。一切の人魔の区別なく）
ワタシはナイラ。ナイラ・サド。この世を理想郷で塗り替える道化！
廉価な幸福とて嘆いてはいけない。我々はこの自由を勝ち取れるのだから。紛い物とて棄てたものではないのです。
暗い気持ちは戯言ですとも、恐れることは何もないのです。我々はきっと、同じになれるのですから。
【何やら戦いの最中のようですがピエロがちょっと通りますよ。例によってランダム参戦】
【偶数でレニストール、奇数で魔王軍側での参戦です】
（少年の一撃は躱され、空を切る。）
（返す刀で魔物たちの挟撃。）
まずい……！
（甘い息を、覚醒の呪文で防ぐ……）
（……が、もう一体の放った熱波が、少年をまともに捉え……）
ぐ、あああっっ！！！
（背中から火炎をまともに浴びせられ、重い熱傷を負った少年はその場に倒れる。）
【うーん、ちょっくらですが判定厳しめではないですかね？】
【いやまぁ、こっちは戦闘経験も薄い少年なので別にいいのですがね。】
【なのて中途半端ではありますが、ここいらで一度敵前逃亡します】
【おやすみなさい皆さん、イベント御参加ありがとうございます】
【それでは失礼いたします】
んっ…
（頬を叩かれて目を覚ます）
（衝撃で気を失ってしまったようだが…どうやら止めは刺さず、陵辱しようと言う腹積もりのようだ…あの女騎士団と同じように…）
（数体の魔物…もしも刃を交えれば百回戦っても、傷一つ受けないだろう）
（体力を奪われ、後ろ手に縛られ…そして、一糸纏わぬ裸身）
（真っ白い透き通るような肌、引き締まったボディに豊満な二つの乳房…先端の突起は、乙女のように淡い桜色をしている）
（冷静な表情で周りを見渡すと、汚物のような肉棒を突きつけられる）
（赤黒く粘液でねばついた、匂いのキツイ…濃厚な垢に塗れたモノもある）
（それをしゃぶれと命じながら、美しい頬へ押し付けてくる）
ふ…ん……ペロ、ペロ…
（落ち着いた表情のまま、臭く汚い下級モンスターのペニスへ舌を伸ばす）
（苦い魔物のペニスを舐める…別の魔物が腰を突き出すと、そちらへ向いて先端を唇に咥えて吸い付く）
ちゅぽ…ちゅ、ちゅう…
（生臭い肉竿を音を立ててねっとりと舐める）
ん…濃い…さすが魔物ね…人間とは比べものにならないわ…ん、ちゅう♥
ねぇ、さっきの…わたしを倒したベリアル？
れろっ、ちゅう、ちゅ♥
アイツは…んっ、ここの将軍？
魔王…では無いわよね…じゅるる、ず♥
（突きつけられる数本のペニスを交互にしゃぶりながら、ベリアルについて尋ねる）
>>125
【こちらに書いたのですが、このままの状況で続けますか？】
【本日はこれが最後のレスになります】
【守られればいいんですがね…】
【では今日はこれで落ちますね。バルログとの戦いは明日にしますね…】
【……えっと、さすがにまったく攻撃してくれないので、このまま倒されるのが希望かなと思ってしまいました。申し訳ありません】
【欲を言えば、こちらの判定結果をオウム返しだけでなくユーリのこちらへの行動をもっと入れて欲しかったです】
【そうですか、それは申し訳ない】
【一度にガツガツ行き過ぎても確定気味になってしまうか、と思いまして。】
【それと、そちら多忙だったのもあるかと思いますが、こちらの反撃描写もスルーされていた様な。】
【ひとまずこちらイベ参加はこのあたりで見送るとします。】
【引き続き運営頑張ってください。】
【余計にややこしくなってしまって申し訳ありません】
【ツバサさんのご負担が問題だと思いますので、このままつづけても大丈夫であれば継続で…】
【負担が大きいようでしたら、後日また改めてご相談という事で如何でしょう】
皆様このゲームにやはりお忙しい？ まぁ、賑やかしにはなれたようですね。結構、結構。
ではまたきっとお会いしましょう、それでは、それでは。ご機嫌よう。
（魔王軍の一部を取り込んだパレードは、そのまま通過していく）
（ピエロが恭しく頭を垂れると、行進は速度を速め、そうして戦場を離脱していった）
【名前】イオニウス=デオ=ホルハイムⅧ世
【種族】人間
【性別】男
【年齢】45
【ジョブ】グランジェネラル
【レベル】55(魔剣解放時は110)
【身長】195cm
【外見や装備】
獅子の鬣のような金髪と顎髭の筋骨隆々な初老の男性
ホルハイム王国に代々伝承されてきた黄金の聖剣エッケザックスを使いこなす
【特殊能力】
・剣技：Ｂ(Ａ+)
元々王家の重鎮らから手解きを受けた剣術を、18の時に武者修行へと国外に放り出され10年ほど放浪し鍛えた剣技は並大抵の魔物ならば一撃で倒せるレベルに達している
(※カッコ内はエッケザックス発動時)
・基礎魔術：Ｃ+
中程度の回復魔法やマーキング先への転移魔法、明かりを灯すなどの基礎魔法は使える
・王家のカリスマ：Ｂ+
ホルハイム王を継承した際は周辺国に怯える弱小国であったが、先のホルハイム戦役では盟友であるコルチェスター王ジャンや大勢の助力によってかの大国ローゼンクロイツと引き分ける戦果の後、ホルハイムを安定した国家にした手腕
・雷のスティグマ：Ｂ
ホルハイム王家の人間にしか出来ない「エッケザックスの力の解放」を行うことで、全身に雷属性を纏いながら雷を自在に発生させ操ることが可能となる
ただし力の解放の代償は１時間につき５年の寿命を聖剣に支払う。
現時点で４回解放している
【備考欄】
一人称は「わし」
ホルハイム王国の第８代国王。
エルフ族の正妻と跡継ぎに10歳の第一皇子がいる
コルチェスター王国のジャンⅡ世、ザフィラストの女王アルテアとは同盟関係を結んでいる
【希望プレイ】雑談・戦闘ロール・跡継ぎを産んでくれそうな女性との子作りエロール
【NG】ロール結果のリセット
※死亡・ホルハイムや家族を危機に晒す行為は要相談
【イメージCV】大塚明夫
【BGM】アヴァロンの王冠/水樹奈々
【名前】ロシェット=ノルテ=ティアーネ
(次期ホルハイムⅨ世)
【種族】ハーフエルフ
【性別】男
【年齢】10
【ジョブ】ロード
【レベル】12
【身長】144cm
【外見や装備】
短く切りそろえられた金髪に、少しばかりエルフ族の面影を残す程度の尖り具合の耳と中性的な顔つきを持つ
父に習い、雷の魔力が付与された魔法の長剣を腰に差している。
まだ騎士鎧を装備出来る筋力はないので、丈夫な造りの戦仕様の服に金属製の胸当てを装備している
幼少の頃より一緒に過ごした葦毛の愛馬ライナスを連れて旅をしている
【特殊能力】
・剣技：Ｄ
国王である父親や国の重鎮だったアイザック将軍の手解きを受けた剣技を付与された雷の魔力で攻撃力を補ってはいるが、まだまだ実力、経験、身体的にすべてが不足している
・雷のスティグマ：Ｄ
母親で王妃のティアーネの影響で雷のスティグマを生まれながらに刻印され生まれてきたものの、まだ使い方そのものを理解していないのが現状である
ただし雷のスティグマを継承した影響なのか、雷属性への耐性は身に付いている模様
・基礎魔術：Ｄ+
ロードというジョブではあるが、レベルが低いためにまだ魔法は初級の回復や光を灯す程度のことしか出来ない
魔剣の魔力を利用して初級の雷撃魔法を放つことが出来るようになった
【備考欄】
一人称は「ボク」
ホルハイムの王位継承権第一位の現ホルハイム王イオニウスの実子
まだ初陣は経験しておらず、王妃の溺愛もあるためか知識はあっても経験が圧倒的に足りていない
レニストールの女王への御披露目の際に攻撃魔法の洗礼を浴びて、少しだけレベルが上昇した
現在はエネアド女王セクメトへの親書を携えて、単身ホルハイムからエネアドへと到着しセクメトとの謁見を済ませエネアド王宮に滞在中
【希望プレイ】雑談・色々な経験の手ほどき(戦闘や教育、エロ方面問わず)
【NG】死亡・グロ・ロール結果のリセット・脈絡のない絡み方
【イメージCV】釘宮理恵
【BGM】Nameless stoly/寺島拓篤
■ホルハイム王国
地理的には北部は紅薔薇領に、東部はイスマリア聖王国に、そして西部はかろうじてウィルタート王国と隣接している
ガリア大陸随一とも言える金鉱脈があり、その採掘量から王都には黄金が大量に使われ市民も黄金を好んで装飾品として身に着けていることから、黄金都市とも呼ばれている
地理的には海に面した西部に港を有し、コルチェスターとの貿易交流を盛んに行っている
また、ホルハイム戦役後はノルランド公ロヴィーサと不可侵協定を締結した事により、ローゼンクロイツ方面は当分の間は安定することとなった
さらには遠く離れた西国ザフィラストとの間に転移装置を建設し、まだ限定的ではあるが相互での特産品交流を行っている
ホルハイムはまた養豚が盛んで豚肉を加工したモノも特産品である
また、希少価値の高い貴腐ワインと呼ばれる黄金色の甘口白ワインを微々たる量だが製造している
エネアドは夜になってもそこまで冷えないなんて……面白いなあ
これが他の国の人の視点なんだな……
(セクメト女王との謁見時にエネアドの王宮に客人扱いされて、それからもう一週間が経過していた)
(生活習慣、王宮内の大臣等の扱い、領主制などホルハイムとの違いを実際に肌で感じる毎日はとっても刺激的だった)
それにしても、セクメト女王様から聞いたけど……今レニストールは魔王軍に侵攻されてるって……
大丈夫かな、メルフィーナ女王様……
(今エネアド中で持ちきりの話題なのがレニストールへの魔王軍侵攻だった)
(このエネアドも魔王軍からの襲撃を跳ね退けた国家でもある……同じ危機を迎えた国のことを気にならない訳がない)
(王宮のバルコニーに出てエネアドの星空を眺めながら、遥か東に位置するレニストールを心配して溜め息を吐くのだった)
【そ、それじゃ夜も遅いので少しだけ待機してみますね】
【リクエストあれば応じますです、はい】
あ、いえ……エネアドの星空はホルハイムとどう違うのかな、と思いまして
それに、たまにはボクにだって眠れない時はありますよっ
もちろん眠くなったら素直に寝ますよ
確かにエネアドはホルハイムより暖かい気候ですが、夜はやっぱり少しは冷えますから
【そんな……埋め合わせなんて言わないで下さい、ボクは気にしてませんので】
【あ、でもロール相手はもちろん大歓迎ですよ】
【リクエストですか……それならこの前会ったメティカさんか、カナエさんのどちらかをお願いしたいです】
（不意にバルコニーへ開いた歪み、中から出てくるは白髪の女性）
>>147
【ありがとうございますー】
【そうですね…でしたら、久々にカナエ出させてもらいます。顔合わせの良い機会ですし】
え？……な、なんだろ？
いきなり空間が割れた……って……ええっ！？
割れ目からひ、人が……で、出てきたっ？
(バルコニー辺りの空間にひびが入り穴が開いたかと思うと、その中から出てきたのは白い髪をした神秘的な女性だった)
え……えっと、お、お姉さんは悪い人ですか？
もし、悪い人ならボクは声をあげないといけなくなってしまいます……
(さすがに突然現れた謎の女性にすぐに兵を呼ぶために声を出すことも出来たが)
(生来のお人好しな性格から、まずは女性の素姓を知ってからでも遅くないと考えた)
【初顔合わせはいつになってもドキドキしてしまいますね】
【それではよろしくお願いいたしますっ】
おや、こんな所に可愛い坊やがいるとはね
………まぁ、お前が何者かはお見通しなんだけどね？
ホルハイム王国、王位第一継承権を持つ王子…ロシェット、だろう？
（ツカツカと歩み寄り、眼下のロシェットの姿を瞳に映してフフ…と不敵に微笑む）
私は悪神だからね、悪い人という認識に間違いはないさね
とは言え、悪いからと言って今すぐ何かしでかそうというつもりはないけれど
…それでも、誰かを呼びたいと言うなら好きにするがいいさ
（もっとも、物言わぬ骸が出来るだけさね？と加えてから、クックッ…と幽かに笑みをこぼしてロシェットを見据える）
そこまでボクのことを知っていて、それでなおこんな夜更けに会いに来るんですね
お姉さんの狙いは監視ですか？
それとも……ボクの暗殺、とかですか？
(何とか態度だけは落ち着き払って目の前の女性と接してはみるが)
(自分が暗殺されるかもしれない死への恐怖に膝は今にも崩れ落ちそうなほどにガクガクと震えてしまっていた)
悪神……ですか、それはまた御大層な存在で
ボクも竜人に大悪魔を目撃出来て、最後は悪の神様に会えてしまうなんて……運が良いんだか悪いんだか
ところで……今すぐに何かをするわけではない、というのなら
その悪い神様は何故ボクの前に現れたんでしょうか？
(しかしいかに膝が笑おうが目線だけはカナエから外すまいと一生懸命頑張って目を逸らさずにいた)
暗殺するなら姿など見せないさね
私がそういうつもりなら…この子らを使う方が早い
フフフ、これでも娘がいる身なのだけれどね…お姉さん、とは言葉が上手だ事
（震えているロシェットを前に、指を鳴らすと彼の影から盛り上がってくる巨大な黒い蜥蜴）
（そして、その真っ黒な影の蜥蜴は、スルスルと舌を伸ばしてロシェットのうなじを舌先で軽く突つく）
おや、最後とは…お前、幼いながらにも覚悟でも決めたつもりさね？
何、娘から話を聞いてね…どんな奴かを確かめに来てみたのさ、気まぐれの戯れみたいなものだよ
メティカ、という名前に覚えはあるだろう？
（そう話している中で、いつの間にか影の蜥蜴は消え失せている…）
ぼ、ボクもホルハイムの王族の前に一人の男で……すからっ
旅に出た時からいつ、どこで生命果てたとしてもその覚悟は当然出来てますっ！
(カナエの合図とともに召喚された黒い蜥蜴が自分の身体を登ってきても)
(チロチロと舌先を感じて、正直父上を呼びたい気持ちだった、泣きたかった……でも堪えたのだ)
メティカ……はいっ、覚えています
ヒノモト製の凄い剣を腰から下げた、ボクとさして背の変わらない女の子ですよね
悪神さんはどうしてメティカさんのコトを……ん？待てよ……
確かメティカさんも自分が人間じゃないって言ってたよなぁ……
もしかして悪神のお姉さんと、メティカさんは……モド子しかして、母娘とかそういうご関係なんでしょうか？
(突如カナエから振られたメティカの話題が今この場に何の関係があるのかと考えていると)
(徐々に頭の中で散らばっていた情報のジグソーパズルがカチャリとはまる音が聞こえた気がした)
【申し訳ありません、自分から誘っておいたのにボク、そろそろ眠気が強くなってきたので】
【次辺りで締めお願いいたします】
フフ、見上げた根性だ…悪くないさね
このまま泣き出すかと思ったが…感心したよ
（泣きわめくかと思っていたものの、予想とは違い、ジッと堪えている姿に、フム…と言葉通りそことなく感心したように）
そういう事さ、分かったかい？
まぁ、少しばかり脅かすような真似をしてすまないさね、メティカに聞いてから確認だけでも…と思ったのさ
ロシェット、お前の見立て通り、メティカは私の娘だからね
…今は、まだ時期に遠い…今、暫くはおとなしく人の世界というものを満喫させてもらうさね
フフ、娘に会う事があれば…また仲良くしてやっておくれ………それではね
（一言だけ残すと、振り返り歪みを開いて、中へ入り込みそのまま消え行く）
（威圧感を孕ませた雰囲気も同時に消え、後には静寂の夜が戻りロシェットが一人残された…）
【こちらも少し…でしたのでこれにて終わりますね、脅かすような展開ですみませんでした！】
【では、お疲れ様でした…お休みなさい…】
【いえっ、こちらこそありがとうございましたっ】
【少し眠気が強いので、朝にあらためて154へのレスを書かせていただきます】
【それではおやすみなさい、カナエさん】
……い、行っちゃったのかな……？
……行っちゃったみたいだね
……ふうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜ッッ
こ、こ、こ……怖かったよおお〜っ……
(悪神を名乗るメティカの母親が登場してきた時を巻き戻すように、何もない空間にひびが入ったかと思うと空間に割れ目が開き)
(その割れ目の中へと入っていくと、やがてその空間が割れていたことが嘘のように何の痕跡も無くなってしまった)
(そして、いよいよ膝と精神が限界を迎えその場でペタンと膝を折って尻餅をついてしまい涙をポロポロと流し始めてしまう)
あ……あれが覚悟ってことなのかな……
で、でもボク……やっぱりまだ死にたくないよっ
もっと色んなコト知りたいし……帰りにはステラさんの美味しい手料理を食べたいし……もっともっと強くなって、父上や母上を早く安心させてあげたいし……それに、それに……
(どうや)死を覚悟した瞬間に頭の中には城の生活の思い出や旅路の思い出が一気にフラッシュバックしてしまったようだ)
(あまりの容量に頭が混乱してしまい、結局はその後も腰が抜けて立ち上がることが出来ず、世話役が部屋を訪ねてくる朝までベランダで座ったまま呆けていたのだ)
【おはようございますっ！】
【昨晩言いましたように、カナエさんの締めにレスをしてボクの締めとさせていただきます】
【いや、こういう邂逅もキャラによってはアリだと思いますから、カナエさん】立ち位置としてとっても面白いと思いましたっ】
【それではボクはこれで失礼しますねっ】
【それでは今朝の時点でのレニストール防衛戦の戦況報告となります】
【第３ターンは本日の22時24分までとなりますので、イベント御参加いただける皆さんはお気を付け下さい】
・第３ターン……王都包囲戦
(6日22時25分〜9日22時24分まで)
(魔王軍側5/防衛側11)
ツバサ 7
セシル -4
あさひ -4
クロウディア -2
レイカ -4
那由他 -6
リヴ 6
ミシェイ 3
ジーケフロイ 8
はぐれメタル -9
アズリア -7
セシル -0
あさひ -4
ツバサ 9
メルフィーナ -8
ナイラ -4
(33/-52)＝-19
現在の戦力 27
残りノルマ 6
【ノルマ達成も、ですが。戦力がゼロになった時点でレニストール防衛側の勝利ですので】
【あと27点、頑張って下さい】
>>140
【見守っていただきありがとうございます】
【キャラの性格や立ち位置からイベントに参加出来ない、もしくは参加しにくいキャラがいるのは重々承知していますので】
「ふぉ！……うへへ、案外素直じゃねえか……いいぞ、もっと舌を使え……んお！」
「そいつのチンポばかりしゃぶるんじゃねえ！ほれ……おれのチンポのほうが美味ぇぞ？」
(亀頭をくわえ込まれた魔物が思わず情けない声を出してセシルの舌技のなすがままにされていく)
(すると別の魔物がセシルの頭を鷲掴みにしてくわえ込まれたチンポを無理やり離していくと)
(こちらの魔物は散々蒸れて物凄い雄のニオイのするチンポをセシルの顔にズルズルと擦りつけてくる)
「うっ……で、射精ますっ」
「そんなところに無駄撃ちするな……どうせ射精するならこの女に塗りたくってやれ」
「おれも！」「ウッ……」「う、受け取れぇ！」
(その様子を見ていた立場の弱い魔物たちなのだろうか)
(次々とセシルにチンポを突き出すと早速黄ばんだ濃厚ザーメンを髪や身体にべったりと射精していき)
(セシルをザーメン塗れにしていくと生意気にも射精後のチンポを掃除フェラしてくれと催促してくるのだ)
「あ？ああ……ベリアル様はこの隊の隊長であって魔王ではない……おほお♥」
「この侵攻隊を統べる我らが魔王は空の魔王ツバサ様よ」
「まあそのベリアル様ですら、お前をこうして生け捕りにするほど強いのだがな……うおっ射精るぅ！」
(セシルにベリアルのことを聞かれると、チンポを奉仕させいい気になっているからなのか)
(ペラペラと自分が知っている限りのツバサ隊の内情をセシルに聞かせていくのだった)
(ベリアルの他にも、デスゲイズというベリアルと同格の隊長がいること。女騎士らを捕まえておく小屋の鍵の場所など)
「それじゃ選ばせてやるよ、女あ？」
「おれ達相手に喜んで自分から腰を振る売女になるか」
「……それとも断って、文字通りの肉便器になるのか、をなぁ」
(すると魔物が指を指したその先には幹部の魔物相手に四つん這いになりながら自ら腰を振りチンポを貪る女騎士ら)
(さらに指差す方向を変えると、今度は地面に掘られた穴に尻を突き出すマングリ返しの態勢で埋められ)
(魔物らが膣や尻穴にチンポを無造作に挿入しただけでなく、なんと穴の中に小便を垂れ流していったのだ)
>>139
【確かに……こちらの力量不足でイベント中にエロールをしてあげられないのは大変申し訳ありません】
【なので、セシルさんの提案に乗っかる形となりますが】
【イベント終了後にまたあらためて日程や時間帯の御約束をしていただけると助かります】
【ついては今現在ベリアル隊に捕らわれてるセシルさんも、第３ターンのノルマ達成の救出対象に入れてしまってもよろしいですか？】
（実際、レニストール防衛側の戦力のほとんどがこの王都正門側に集められているのは事実である）
（もちろん後宮側には奔放にして最強たるレニストールの切り札メルフィーナが勝手に配置されているというのもあったが）
（そしてその後宮側では）
「……………………………………………………。」
（大悪魔の鞭を振るい、地獄の鎧に嘆きの楯に般若の面と呪い装備で全身を固めた悪魔系モンスターのバルログ）
（その完全武装バルログが後宮の扉を乱暴に破壊して乱入してくるのだった）
「……グルウワアアアガアアアアア！」
「エ、エマ……メル……フィーナ……コワス！コロス！」
（呪いの相乗効果によりバルログの完全に自我は喪失してしまっているが、呪い装備から送り込まれてくる強力な破壊衝動により）
（目の前にいるメルフィーナとエマに対して強い殺意を込めた咆哮を吐き出しながら）
（大悪魔の鞭を激しく振るい周囲の床や壁、オブジェクトをお構いなしに切り裂いていき）
（その鞭がメルフィーナとエマにも迫る！）
【それでは今日の判定は早めにしておこうと思います】
【ノルマ達成したらバルログは煮るなり焼くなりお好きなように】
【もちろんこちらは魔王軍側で判定しますので、よろしくお願いします】
ちゅぼ、れろ…んく、ぷはぁ！！
（一体のモンスターのペニスをしゃぶっていると、髪を掴まれて別のモンスターが肉棒を口にねじ込んでくる）
（少しだけ苦しいげな表情を浮かべながら、捩じ込まれた肉棒を舌で舐め回す）
（苦い垢が剥がれ落ち、口中に濃い獣の匂いが満ちる）
（ダラダラと垂れる体液を口に流し込まれる）
ふぅ、じゅる…
（手を伸ばして乳房を荒々しくもんたわり、我慢出来ずに顔や体に射精するモンスター）
んく…はぁ…んぶ…れろれろ、ちゅぅ♥
（射精を終えたペニスを突き出されると、二本まとめて突き出した舌で舐める）
そう、やっぱり…ベリアルよりも強大な魔王がいるのね…ん、ドロドロ♥
（顔は魔物たちのザーメンでドロドロに汚される）
（舌を出して唇の周りの精液を舐めとる）
ツバサにデスゲイルね…その二人にも合ってみたいわ…
とっても強いんでしょう？
（次々に差し出される肉棒を丹念に舐め、垂れ下がった袋にまで舌を伸ばす）
あなた達にご奉仕するから……そうね、ベリアルにもう一度、会えないかしら？
（下っ端に権限などなさそうだが、従順な性玩具としてでも、再開…反撃の機会を探る）
【では、本格的なプレイはイベント後に…】
【三次戦は囚われの身で、女騎士団と共に戦線離脱します】
【最終決戦に関しては、また別途検討させて貰います】
ちょーっと丸焼きにされかけたぐらいじゃぁー……しょげない、めげない、生かしてはおけない！ ってね。
（元気よく、威勢よく、戦場の空を飛び回る影）
（刀を携えた若い烏天狗であり、長い黒髪を靡かせ、その艶のある黒翼を羽ばたかせて躍るように飛ぶ）
（珍しく天狗らしい修験者の格好であり、きちんと頭巾までしている）
何しろモテモテ、あーんどレベルアップのチャンス？ なわけだし？
ひっとあんどあうぇーいでじゃんじゃんやってこう。それがいい。
（もちろん空を飛んでいるのがこいつなだけなワケもなし、さらにいえば下から何も飛んでこないわけもなし）
（ふざけているのが余裕がないからバグっているのか微妙なところだが、空を得意とする天狗らしくひょいひょいと躱していく）
では、こーくうゆーせいを取るとしよう。戦場じゃ、せーくーけんを取ったほうが勝つ。コジキにもそう書いてあるね？
であれば、天狗におまかせあれ、ってね。
（白刃を抜きはらい、担ぐように構える）
（そうして、翼ある種の魔物たちの群れに向けて急加速して接近）
いっさいりょーだん、くらま、ざーんがーんけーん！
（法力でもって強化された刀身が滑るように魔物たちに入っていく）
（通り過ぎながら振るわれたそれは――果物でも斬るように抵抗なく、すらりと斬ってのけた）
（本人が力なく口にするそれは、天狗の秘剣であるのか、ないのか）
……よーし、よしよし、うまくいったうまくいった。
では、きゅーそくりだーつ。
（一撃に力の過半を使ったので、その一撃が終わった以上は長居は無用）
（ぐんと高度を取り、離れていく）
【それじゃー今日もはりきっていってみよー】
【参加しつつちょーっとだけ待機するね】
【というわけで、レニストール側での参戦】
斬ったんじゃなくてもしかして刀すっぽ抜けた？ そんな感じ？ かも？
とほほー。やっぱ上手くはいかないよね。うん。
（というわけで表立った戦場から少し離れたところで休憩）
（多分すっ飛んでいった刀にはどうにか追いつき確保）
（少し凹みながらも、へらへらした態度は崩さずに）
（敵モンスター軍団をバッタバッタとなぎ倒していく二人だが…）
まあ〜何よあれ〜すっごくキモイデザインだわ〜
（呪いの装備に包まれたバルログを見て素直な感想を言うメルフィーナ）
あらあら〜危ないわねっと！
（大悪魔の鞭を華麗に回避するメルフィーナ。二人でバルログを挟み撃ちにする体勢となり）
エマ「メルフィーナ、あいつの呪い系装備は対魔法防御力を大幅に上昇させる。さっさと逃げて残ってる女騎士に…」
いや〜よ〜このメルフィーナ様が他人に助けを乞うなんてかっこ悪いわ〜
魔法防御力が高ければ、それをも破る魔法でぶちのめすのみよ〜！
（クイーンケインを振りかざし、後宮を破壊してもおかしくないような高濃度の魔力を充填するメルフィーナ）
エマ「こ、このバカ女王め…一か八か、ナイフを使うしかないわね」
（エマがメイド服のスカートの中から取り出したのは、ハヤブサの投げナイフ。高速で一転に向かって投げられるナイフだ）
エマ「あの呪い装備の中で一番物理的に弱い、あの変な仮面を狙う…私の腕なら一点で破壊できるはず…」
（呪い装備が三つでは無理だが、二つなら本当に押し切れるかもしれない…エマはそれに賭けるしかなかった）
食らうのよ〜メルフィーナ様のスペシャル・ギガフレアよ〜！！
（クイーンケインから凄まじい高火力のフレアが放たれると同時に、ハヤブサの投げナイフが仮面に向けて飛んで行った…）
【レニストール防衛側で判定します】
【今日は夜に来れない可能性が高いので、今のうちに書き込みさせていただきますね】
【メルフィーナの貞操は…もうなかったけど、守られるのでしょうか…】
あら〜ギガフレアを放っている間にサムラーイが戦っているわね〜
ありがとなのよ〜お疲れよ〜
（見えるかどうか分からないが、後宮から手を振るメルフィーナ）
【もう落ちないといけないので、ごめんなさいね…】
【お疲れ様でした…】
いかんせん、芳しくありませんねぇ？
では、お一つ差し上げましょう。
残存勢力を少しでも削げば変わりますかねぇ。
（高台から戦況を眺める不審なゴーグル男）
（ボールを投げるかの軽い素振りで、魔力形成から球体固定、圧縮された炸裂魔弾を放り投げ）
（緩やかに着弾したそれは閃光を走らせ、連続爆発を起こして衝撃や粉塵を巻き上げていく）
【簡素ではありますが通過にて魔王軍判定ですよぉ…ではではぁ】
ううー。決めたと思ったのになー。ちぇー。
んん？ 誰かボクをおーえんしてくれてた？ かも？ どーだろ？
（見えてはいなかったが気配のようなものは変なふうに感じ取ったらしい）
（それがどこの誰なのかは、勿論わからない様子だったが）
【おつかれー、またねー】
【ではせっかくなので防衛側として乗らせていただきましょうか】
はっ、あれは…！
くっ…間に合うでしょうか…南無三っ！
(空より飛来する炸裂魔弾)
(それを少しでも迎撃、あるいは威力を減衰しようとこちらも瞬時に力を練り上げ)
(狙いも適当に多少でもこちら側に被害が及ばないように作り上げた火球が順次魔弾に向かっていく)
ふぅ、昨日まではあんな術を使う輩はいなかったような…それだけ本腰を入れてきたということでしょうか。
(どれくらいカバーできたかわからないが少しでも戦場の被害を抑えられたと信じて次の標的に向かって切りかかる)
【ということで本日の防衛側のレスとなります。】
これじゃえっちする暇も無くて大変そうだねぇ
どっかで会った……よーな？
どーだったかな。何となく覚えてるんだけど。鳥頭だからなぁボク。なんせ烏だし？ なんちゃってー……。
（離れたところで様子を見る）
（というより、先ほどのすっぽ抜けた一撃の影響で戦えるほど動けなくなっているので、ちょっかいを出しに行くこともできなかったり）
>>169
そこはそれ、活躍すればモテモテだからね！ 乗らない手はないじゃない？
でも、さっきはちょーっと失敗しちゃったけどねー。とほほー。
失敗しちゃったのか
それじゃぁおにーさんが慰めてあげようか？
いろんな意味で♪
んんー？ 慰めてくれるって？
あっはは、おにーさんってばえっちなんだ？ まぁそれはボクもだけどー……。
（悪い気はしないようで、にまにま微笑むが、ふと自分の格好を見て）
……げっ、張り切って今日はこのカッコしてたんだった。……こ、これじゃーなー……あー。
（修験者のいでたちで、頭巾もしっかりつけた姿。いつもの少女と見まごうようなソレではなく）
（故に髪が長いだけで男の子だとしっかりわかる）
まぁ別にかっこはどーあれちょっとぐらいならしてあげてもよかったんだけどねー。
もう少し早く声かけてくれればよかったんだけど、今からだとちょーっとつごー悪いんだよね、ごめんね？
戦闘態勢じゃぁしょうがないか
今は大変なようだし、落ち着いたらまた声をかけるとしよう
無事で帰ってきてな〜
何スル気か知らないけどぉー……えへへ。次はkawaiiでキメておくね。
それじゃ、ボクはこれで。じゃね、ナナシさん。ばいばいー。
（一息もついたことであるし、ここも安全とは言えない）
（そして何より、いつまでも修験者の格好というのも好きではなかった）
（大きく翼を広げて、そしてどこかへ飛んでいく）
あのエロくて有名なメルフィーナ女王が窮地に立たされているぢゃとぉ？
ぐふふふ……これはワシを売り込む絶好の好機やもしれんぞ。
もしワシの援助によってレニストールが魔王軍に勝つようなことがあれば……でへへへ♥
（裏社会を牛耳る闇商人と呼んでもよいエルギーザも、その敵の多さからさすがにレニストールに直接足を運ぶことはない）
（それにソハーグ領主の座を追われた身として、他国の最重要人物と接触するのは難しい）
（だが国家のピンチの時に物資を援助してくれた人物としてならば、今この立場でもメルフィーナに名前を売り込むことが出来る）
よし！贈ってやるぞ！金か？物資か？
ただしキチンとワシが贈った物であるとわかるようにしておくのぢゃぞ!?
これでこの戦が終わればきっとメルフィーナが直々にワシに御礼の挨拶に来てくれるに違いないっ！
【それでは判定ぢゃが】
【奇数ならば、ワシの名前と恋文を添えた救援物資は無事にレニストールに届いたということでレニストール防衛側へ】
【偶数ならば、救援物資は魔王軍に強奪されて届かず、かつ物資を魔王軍に利用されたということで魔王軍側へ加算ぢゃ】
【それでは今は判定のみの通過ぢゃ！】
何とか無事にワシの愛を込めた物資の数々はレニストールに届いたようぢゃの。
それではな、魔王軍滅べ。
【それではワシのプロフも落としていくぞ】
【名前】エルギーザ
【種族】人間
【性別】男
【年齢】54
【ジョブ】元ソハーグ領主
【レベル】１(魔導アーマー装備時30相当)
【身長】192cm
【外見や装備】体重が200キロを超えた大巨漢で、身長もあるがそれ以上に横幅も凄い。
エネアド人らしく肌は小麦色に日焼けしており、基本的に豪華に金糸で刺繍された布地の服と黄金の装飾品で身を固めている。
ただし頭はスキンヘッド。
両手の指には金で買い集めた魔法の指輪を親指以外の指すべてに填めている。
エネアドのピラミッドにて伝説の性転換の丸薬が入った壺・古代エネアドの魔導書・ナイルの川の水をも飲み干すことができる渇きの壺を入手した。
【特殊能力】こいつ自身は何もないが、填めている指輪の魔力。
右手の人差し指〜小指には、HP・攻撃力・防御力・敏捷力が上昇する指輪を。
左手の人差し指〜小指には、レベルに見合わない強力な炎・氷・雷属性魔法と回復魔法を使用出来る指輪を填めている。
魔導帝国から旧式の魔導アーマーを横流ししてもらい、それを指輪の魔力を利用して起動させている。
【備考欄】基本的には金で解決しようとするタイプだが、それが通用さしないと次の手段は暴力という典型的な体育会系の駄目先輩的思考パターンの持ち主である。
それ故に、ソハーグは豊かなオアシスでありエネアドとアリアッハンを繋ぐ交通の要所にも関わらず、さしたる繁栄もしなかったのはひとえにこの男の政治的能力のなさである。
新領主として赴任してきたライナルトを目の敵にしており、事あるごとに失脚もしくは亡き者にしてソハーグの領主の座に返り咲くことを画策している。
ただし経済的才能はあるようで、ガリア大陸に密かに蔓延しつつある新種の麻薬・妖精の血をレルネーという植物の実と葉から精製し各地の犯罪組織に提供し吸い上げた金こそ、この男の原動力である。
妖精の血は普通に使えばただ強い依存性を持つアッパー型麻薬だが、錬金術師によって特殊な精製法を施すことで飛躍的に能力を上昇させる効果と鎮痛作用を付与出来る戦闘用ドラッグとなる。
惜しくも賢者クリスを支配下から逃したが、現在は女戦士リスティと女悪魔ヴィダシュプルフを妖精の血依存により手駒として働いてもらっている。
また、謎の行商人からソハーグの新領主ライナルトの顔と能力を模した雌ゴリラを購入し飼い慣らしている。
【希望プレイ】ソハーグやエネアド、妖精の血をめぐる悪巧み、雑談、物好きがいればエロール等。
【NG】特になし。
無事に戻ってきてくれたら良いのだけれど…
ジョブ:デュエリスト
種族:人間
性別:女子
名前: セシル・アルデーチェ◆58veZ5VX4o
レベル:47
年齢:23歳
身長:157cm
3サイズ:86-56-87
見た目と簡単な自己紹介
北の国からやってきた
長い銀髪と翠の瞳をもつ戦士
腰まで届く長い髪、先端にかけて緩いウェーブがかかっている
端正な顔だちに引き締まったスレンダーな身体つき
ライトアーマーにチェック柄のミニスカート
武器は双剣、小型のタガー、弓矢など状況によって使い分ける
雪深い貧しい国を出て、賞金稼ぎ、ハンティングなどをしながら旅暮らしをしている
現在は王都にて闘技場に参加するデュエリストとして生計を立てている
その美貌と変幻自在な戦闘スタイルで闘技場では注目を集めつつある
見た目はクールだが、その印象よりはきさく
かなり歳上好みで武器屋や商人など、仲の良い「おじさん」が多い
希望プレイ:
雑談、セクハラ、ナンパ、闘技場での敗北シチュなど
NG:
純愛、フェチ
ジョブ:ヒーラー
種族:人間
性別:女子
名前: カリン・カルデア◆58veZ5VX4o
レベル:32
年齢:26歳
身長:162cm
3サイズ:92-67-91
見た目と簡単な自己紹介
栗色のウェーブヘアをポニーテールにした女性
闘技場で治療担当をしている
冒険者ギルドの依頼で後方支援スタッフを担当する事もある
黒地に白のエプロンドレス、ナース帽
おっとりしたぽちゃ娘
ドーナッツが好きで、暇があれば食べている
ちょっと弛んだお腹が悩みの種だけれど、甘いものは止められない
希望プレイ:
雑談、セクハラ、ナンパ
NG:
純愛、フェチ
（もぐもぐとドーナツを食べて）
それでは、今夜はこれで…防衛隊のみなさん、がんばって下さいね♥
お休みなさい♥
・第３ターン……王都包囲戦
(6日22時25分〜9日22時24分まで)
(魔王軍側7/防衛側15)
ツバサ 7
セシル -4
あさひ -4
クロウディア -2
レイカ -4
那由他 -6
リヴ 6
ミシェイ 3
ジーケフロイ 8
はぐれメタル -9
アズリア -7
セシル -0
あさひ -4
ツバサ 9
メルフィーナ -8
ナイラ -4
ツバサ 0
那由他 -0
メルフィーナ -8
デフォーラー 2
あさひ -2
エルギーザ -7
(35/-69)＝-34
現在の戦力 12
残りノルマ -9
【ノルマを９点も上回りましたので、正門攻撃隊のベリアルは戦死し後宮は無事防衛出来ましたし、女騎士軍団の皆さんとセシルさんは救出されたということで】
【それでは最終ターンとなりますが、魔王軍の残り戦力が12しかありませんのでゼロになった時点で敗北宣言をいたしますので、最後までよろしくお願いします】
（などと叫ぶも木陰に隠れていて）
（いつでも逃げられるようにしておいてから魔王軍の軍勢目がけてメラガイアーを唱え）
（空に形成されていく巨大な火球、燃え盛るそれが打ち出され軍勢の真っ直中に落下していく！）
【例によってレニストール側判定だ！】
ぐう……空から巨大な火球だとぉ!?
さすがはデスゲイズ、ベリアル両翼を倒したレニストール防衛隊だけあるわ！
……落ち着け！隊列を乱すなっ！
（奇襲同然に本隊に向かって飛んでくるメラガイアーの巨大な火球が直撃し慌てふためく魔物たちを一喝し）
（燃え盛る炎を翼を羽ばたかせて発生させた突風により吹き消していく）
なるほど……防衛隊ばかりに注意を払っていては見逃すわけだ。
まさか魔物の分際で、人間側に味方する魔物がいるとはな。
許さんぞ……味方殺しを平然と行う魔物よ。
食らうがいい、タービュランス!!
（木々の間に見え隠れするはぐれメタルを見つけると、まさか魔物から攻撃されるとは思っていなかったようで）
（プルプルと怒りに拳を震わせながら、翼を広げて空へと飛び上がると渦巻く乱気流の槍を作成してそのままはぐれメタルへと解き放つ！）
【それでは反撃のレスを魔王軍側の判定としてお願いしますね】
イクサカ？イクサ？
戦士の霊がクェスカを呼んでいるのカ？
×〇△〇〇〇……
（枝から枝へ、樹々から樹々へ、身軽に飛び移りながら戦場の光景を鷹のような視力で観察している野生児）
（トモダチのアズリアにくっついて戦場にやってきた）
（時折意味のわからない異国の言葉を呟き）
ンー………こっちは魔物も大勢いるのカ。
クルル…クルルルゥゥ………
フー――――――――――――――――ッ！
（喉を唸らせる。その様は人間というよりはどこか野獣じみている）
（あまり物事考えないままに加勢を決めると、闘争心のままに石槍を振りかざし乱戦の中に飛び込んでいった）
（飛び降り際に魔界の騎士の鎧の隙間を一突きに）
【それジャー、クェスカもちょっとやってミルゾ。レニストール側ナ。一言だゾ】
王都までの戦線を見てる限りではレニストールを侮っていたが、さすがは魔法大国だと噂されていただけはあったな
その中でも、やはり女王メルフィーナ……あの者の魔力と魔術知識は脅威となりうる
まさかほぼ完璧な魔法防御を誇るあのバルログを魔法で殲滅するとはな……
(レニストール城の一際高い塔の先端に立ち、上空から王都を包囲しながらも防衛隊と各地からの援軍の手痛い反撃に遭い敗色濃厚の魔王軍の様子を見ながら)
(またしても力を貸した陣営が一敗地に塗れたのが紅薔薇としての誇りを傷つけた事に、歯軋りをしながら)
だが敗色濃厚とはいえ、まだまだ戦は続けられるだろう魔王軍よ
勝手に諦めてくれるなよ……お前達にはまだ暴れてレニストールを疲弊させてくれないと困るのだからな
とりあえず……あの救援物資を運ぶ飛空艇を一隻ほど落としておくか
(と、空を見上げるとレニストールと各地を繋ぐ定期便の飛空艇をはっするとニヤリと邪悪な笑みを浮かべ)
(自分の指を噛み血液を垂らすとその全てが無数の真紅の炎の球となりジークの周囲に展開していくと)
さあ行け……我が毒血を糧に燃え盛る黒き炎よ
……目標はあの飛空艇だ……喰らい尽くすのだ……くっくっくっく
(紅い炎弾は目標となった飛空艇を瞬時に炎に包み込んでいき、機関部が爆発炎上して地上へと落ちていく)
【それでは私は劣勢ながらギリギリのところで堪えている魔王軍側として判定するとしよう】
木｜∀・）へっ、悪いが俺の生まれは人の元だからな！
それに、人間の味方をする魔物なんざ俺だけに限った事じゃないぜ
……おおっ？
（メラガイアーの結果に満足しつつも反論していると、怒りの一撃とも見える風の槍が放たれ）
（凄まじい勢いで迫るそれ、動きを丁度見図られたかクリーンヒットし、吹き飛ばされてしまう）
（メタルボディのお陰でダメージそのものは殆どなかったものの、飛ばされた勢いで何処かへと飛んでいく…）
【（・∀・）とりあえず戦線から離脱だぜ！一言落ちだー】
【そんじゃ、まったなー！】
ふむ、精鋭部隊の集中襲撃の影響があったものの…何とか漕ぎ着けられたか。
これも一重に開発部を中心とした皆のお陰というものだな。
しかし、昨夜の宴は久々に長く賑わっていたな…ふふ、たまにはあのような光景も悪くない故に。
………よし、扉を開け！伝令によれば、ホルハイム側からは、既に開通準備が整っているようだ。
事故のないよう、取りかかって欲しい。
（先日、イオニウス王との旅の扉設置の取り決めが締結され、遅れる事半月ようやく旅の扉の設置工事が終わり）
（伝令や向こうへの訪問で開通日程を相談した上で、本日の開通となり今まさにその時を迎えようとしていた）
（そして、開発部の人員らが旅の扉を開き、目映い魔力光が飛び散ったかと思えば特有のうねりが活発に始まり）
（間もなくしてホルハイムからの輸送団の第一陣部隊らが現れ、次々に物資を運び込んでくる）
よし、問題はないようだ。
物資の受け入れが終わり次第、こちらからも送り込む、各員準備にかかれ！
（受け入れと報告を交わしながら、第一陣搬入が終わってから、国の特産物であるサンドライトクリスタルの鉱石や）
（それを用いて作られた装飾・宝飾品、鍛冶や宝飾に使われる補助素材や用具などを用意し、順次投入していった）
（そう、この日はホルハイムとザフィラストとの流通・行き来が始まるという記念すべき日となったのだった）
【遅れて申し訳ない、簡単ではあるがこちらからはこのように…】
（マロールを使って、レニストール王宮前に現れると立ちはだかる形で陣取り腰に据えた鞘から剣を抜き放ち）
先ずは挨拶代わりだ…受けてみるがいい！
（魔物の集団に向かって叫び、魔力を溜め込んで集中させていくと、直ぐに溢れる程の魔力を全身に満ち渡らせて）
（周囲の空気を震わせる程に迸っていき、そのまま剣を握っていない左手を突き出すとティルトウェイトを唱える）
（迫り来る魔物達、後方に群がる更なる一団、散開する者ら…それらまとめて包み込んでも余りある規模の熱核反応を引き起こし）
（上空、遠方からでも余裕で視認出来る程の大爆発を起こして、魔物という魔物の大半を爆炎に飲み込み、爆風で吹き飛ばしていく）
（火柱も噴き上がりそれに灼かれて燃え尽きる者や、続けて起きる爆発で爆散する者も数多くあり）
（暫くの間、呪文による猛威を見守った後、残存する勢力に向かって剣を振るっていくのだった）
【参戦が遅れてしまったが、レニストール防衛側での判定とさせて貰う故に】
ジョブ：ロード
名前：アルテア・イシュラース
年齢：24
レベル：？
身長：161cm
体重：50kg
３サイズ：90/55/84
見た目と簡単な自己紹介：黒い瞳と肩口までの栗色の髪、丸みを帯びた小さめの輪郭、眼差しは何処か鋭い
白と黄色の君主礼装を着込み得意とする剣を手に戦う、呪文は全て習得済
希望プレイ：特になし、流れ次第
ＮＧ：スカグロ
備考：人間とエルフのハーフ、混血の中より発現した神性の力を備える一族の末裔
幼い頃、迫害を受け家族を失うもののイシュラースの血を絶やす訳には行かない一心で心身ともに過酷な鍛錬を積み重ねた末、滅ぶ寸前だった砂漠の一国へ身を投じ長い年月をかけながらも、復興させた上で君主の地位を得る
以降は国を統べる者として多くの方面で多忙の日々だったが、落ち着いた頃にふらりとこの地へと赴く
間を見てはマロールでやって来たり、そのまま滞在する事もある
神性の力に関して、普段は封絶の指輪と腕輪を装備し抑制している
特殊な解除呪文でのみ解放されるが、その際に砕けてしまう
指輪解放で魔力規模の大幅な拡大と白翼のオーラが展開される
指輪に加え腕輪解放で上記効果の強化と神獣転身を行う事が出来る
ただし、人の身で扱うには過ぎた力である為、共通して寿命を削る事となる
ジョブ：サムライ
名前：ヴァッド・ファーライズ
年齢：28
レベル：?
身長：182cm
体重：70kg
見た目と簡単な自己紹介：金色の瞳と背中までの束ねた黒髪、精悍な雰囲気を醸し出させる顔つき
紺色基調の和装姿で剣や刀を手に戦う、呪文はメイジ系統のみ全習得済
備考：アルテアと同じく人間とエルフのハーフ、一族は幼い頃に魔物の軍勢の襲撃を受け全滅
天涯孤独の身となるが決して諦める事なく一人で生き抜いてきた
ギルドや傭兵団を転々としながら経験を積み重ね、同時にそれにより生計を立てて日々を過ごす
そんな生活を続けている矢先、ザフィラストの地へ足を踏み入れひょんな事からアルテアと知り合い紆余曲折を経て恋仲となる
マロールでやって来てぶらぶらする辺りはアルテアと同様のようである
ジョブ：ロード
名前：メティレイア・イシュラース
年齢：17
レベル：？
身長：158cm
体重：45kg
３サイズ：85/52/83
見た目と簡単な自己紹介：黒い瞳と腰までの栗色の髪、角があり鋭くもある輪郭とエルフ特有の長い耳を持つ
白と薄い黄色の君主礼装を着て刀を手に戦う、呪文は全て習得済
希望プレイ：特になし、流れ次第
ＮＧ：スカグロ
備考：ヴァッドとアルテアの娘で母親と同じく人間とエルフのハーフ、混血の中より発現した神性の力を備える一族の末裔の血を引く
サンドライトクリスタルの結晶を埋め込んだ金色細工のピアス（封絶のピアス）をつけており、母親から受け継ぐ神性の力はそれによって封じている
未来世界に於いてザフィラストは再び滅びの危機に瀕している為、その原因がこの時代にあると知らされ単身で時空間移動の力を持つ神代の魔法を用いてやって来た
父親から譲られた刀と母親から受け継いだ魔力及び呪文を戦う手段として備え、幼い頃から両親に鍛えられており剣術を始めとした近接戦闘技術と呪文行使の技を会得している
母親が習得出来なかった神代の魔法も幅広く習得しているものの、その全てはまだ使いこなせていない
時空間移動の際、存在隠蔽の章印を施している為、血縁者にはその姿を確認出来ないようになっている
ジョブ：戦士
名前：ルシエ・アフ・ヴァイラント
年齢：18
レベル：？
身長：151cm
体重：41kg
３サイズ：80/52/77
見た目と簡単な自己紹介：金の瞳と背中まで伸びる金色の髪を一本の三つ編みにしている、幼さを残す童顔
白銀の軽装鎧を身に、加えてティアラを被っている
扱う武器は剣・槍、呪文はプリースト系統のみ全て習得済
アルテアの従者であり護衛の任に当たっている
希望プレイ：特になし、流れ次第
ＮＧ：スカグロ
さらには飛空船まで落下とか
戦争終わった後レニストールは大丈夫なのか？と心配になる
無論、復旧には努めさせて貰うつもりだ。
レニストールが陥落しては元も子もない故にな。
魔王軍とて、一筋縄では行かない者も多数いるだろうが…このような侵略を易々と通す訳には行かぬ。
何しろこの国の女王様だって建物の内側で遠慮なしにぶっ放してるんだし
しかしホルハイム、ローゼンクロイツに続いてザフィラストの王族も参戦かあ
レニストールはそういう外交強そうには見えなかったんだけど
やっぱ魔王軍相手となると手に手を取り合って？
それでも、今回の事で復興に向けた助けは要るだろう、そこは踏まえておかねば。
ああ、報告には聞いている、君が言うようにフレアの中でも高位に位置するギガフレアだな。
おまけにメルフィーナ女王の類稀なる魔力から放たれた規格外レベルのものだったとか。
何分、ホルハイム戦役やヒノモトでのオロチ騒動に置いても我が国は助力がままならなかった故にな。
外交に関しては、こちらもそこまでは…なのだが、基本的には手をとりあっての意味合いが強いな。
アルテア様のティルトウェイトだって充分規格外な破壊力な気が
もう魔王軍虫の息じゃないか
でも復帰してきてくれて本当によかったよ
しかも復帰して早々にホルハイムと旅の扉繋いじゃうとか
巻き添えの話は聞かなかったから、恐らくは大丈夫…なのだろう。
何、これでもまだ抑えている方なのだが…とは言え、侵略者を放っておく訳にも行くまいよ。
虫の息、か…それは自業自得という事に過ぎぬ。
復帰自体は先月だったが…それでも、まだリハビリを兼ねているようなもの故にな。
それに、旅の扉の件に関しても先月イオニウス王との話で決まった事だ。
まぁ…遅れはしたものの、こうして開通した事には安心している。
アルテア様と戦うならリヴ辺りが直々に出てこないと張り合えないだろうけど
こちらはそろそろ失礼するね
戦うアルテア様も見たいけど、また淫らに乱れるアルテア様も見たいです
うむ、中々に精鋭揃いが多勢で押し寄せてきてな。
奇襲に加えて規模の大きな人海戦術、手練れの山とはよくいったものだ。
手間はかかったものの、そこはきっちり制させて貰った故に。
朝から付き合って貰って感謝する。
………君は最後にそういう事を言うのか。しかし、それに関しては流れと機会次第…としか言えぬな。
（お疲れ様、と声をかけながら名無しを見送る。）
我が国はそれなり、にではあるが…まだ、豊富と言える域ではないな。
その点ではホルハイムを始めとした他国の方が上、と言えよう。
周りが砂漠である以上、限られてくるのは致し方ないのだが…。
よくアルテア先生の話に出てくるサンドライトクリスタルって何ですか？
いや、検索しても出てこないもんで。
ああ、これに関しては我が国の隠し鉱山で採れる鉱石であり特産品でもある。
魔力作用との相性もよく、属性付与における処置も容易に施せるので、加工された鉱石は装飾宝飾分野で作成される過程で多く使われている。
【要は架空の鉱石、という事でな？紛らわしくて申し訳ない。】
（粗方の魔物を打ち倒してから、屍の山を越え煙たつ戦場を進んでいくのだった。）
【私はこれにて失礼する…付き合ってくれた名無し達に感謝する故に。それでは、また。】
（囚われの女騎士団と共に救助される）
（モンスターのザーメン漬けにされた体を洗うと、壊れた鎧の代わりに粗末な布の服と、軽めの一対の双剣を手に入れる）
（長い髪を結わえてポニーテールにすると、軽装のまま戦場へと直ちに戻ってゆく）
まったく…闘技場とは戦いの質が違う…解ってはいたけれど、実戦から離れていると駄目ね…
（自戒しつつ、それでも迷うことなく再び先頭を切って魔物の群れへと飛び込んで行った）
【レニストール防衛隊の攻撃】
【ちょっとグダグダと迷惑かけてしまったので、通常ルールに戻りますね】
（馬上戦よりも生き生きした動きで、巨大なトロールの首を刎ねる）
（苦手としている空からの攻撃に、冷めた視線を向けると、両手の剣をクロスさせて、両足に覇気を集中させる）
はあぁぁぁぁぁっ！！
（全身が銀色の光に包まれる）
（大地を力強く蹴ると同時に覇気を放出させる）
（銀色の弾丸「シルバーバレット」のとの異名を持つ、セシルの必殺技）
（まさに自らが弾丸となって、空を舞うモンスターを撃ち抜いた）
ふぅ！まったく…早く終わらせてゆっくり温泉で髪を洗いたい！
（ここに来て程よく力加減のついた「戦場向きの戦い方」で大きな戦績を収めた）
【本日のイベント終了するわね】
(敵将や強力な魔物も何体か討っているようで戦況はかなり防衛側に優位に傾いている様子)
これは私も、もうひと頑張りといくしかないですね。
はぁぁぁ…はっ！
(意識を集中するとただ刀を纏っていただけの炎が刃の外側にのみ宿り)
(そのまま切りかかると特に抵抗のないまま鱗で体を覆った魔物の首を切り飛ばす)
ではでは次々切って焼いてと参りましょう。
【レニストール防衛側として判定です】
【恐らくこれが私のファイナルターンですしいい判定だといいですね】
【防衛レスのみの書き込みとなります。】
な、何だと……一万もの魔物が10日も保たずにぜ、全滅だとぉ……？
何を間違えたっ!?……俺の計算上ではこの戦力でレニストールは陥落させられたハズだっ！
……なのに……なのに……この俺が、敗北……だと……
（正門攻撃隊のベリアルが討ち取られていくと志気は格段に落ち、その結果戦局は大きくレニストール側優勢に傾いていった）
（今も上空に待機する飛行モンスターを銀色の閃光となったセシルが次々と撃墜していき）
（地上部隊に単身斬り込んできたヒノモトの女剣士……つまりはあさひの事なのだが、剣から炎を噴き上げながらこちらも魔物らを次々と焼き尽くしていた）
……悔しいが、この戦は俺の敗北だ。
単身、レニストールに特攻したところで戦況はひとつも変わることはないだろうな……
…………だがっっ！
このままおめおめと一万の部下を失って帰還したところで、どの面を下げて魔王様に謁見出来るというか！
（魔王軍のレニストール侵攻戦は失敗に終わった）
（南部の港街や東部の森林地帯は戦場になり大半が荒れ地と化してしまったが、それでも流れた血は魔物らのほうが多かった）
（だが。ツバサ本人はそのままレニストールの城へと翼を広げて飛んでいき、まずは一度レニストールを指揮した二人の魔女……メルフィーナとエルフィミアに遭っておきたかったのだ）
【セシルさんとあさひさんの判定で、こちらの戦力がゼロになってしまいましたので魔王軍の敗北です】
【イベントとしてのレニストール侵攻戦はこれにて終了といたします】
【10日ほどの期間でしたが、イベント参戦してくれたキャラの皆さんには本当に感謝しています。ありがとうございました】
・最終ターン……決戦
(9日22時25分〜12日22時24分まで)
(魔王軍側2/防衛側5)
はぐれメタル -9
ツバサ 8
ミタクェスカ -0
ジーケフロイ 7
アルテア -9
セシル -9
あさひ -9
(15/-36)＝-21
現在の戦力 0
残りノルマ 4
【イベント始まる前には、せめて王族の誰かは陵辱対象にすることでご希望を叶えてあげたかったのですが】
【予想以上にレニストールが強すぎて、第２ターン以降はノルマ達成されてしまいました】
【それでは皆様、あらためてイベント参戦ありがとうございました】
【今はイベントの報告のみで失礼させていただきます】
（エルフィミアは逃げていく残党の後姿を見送りながら、戦い疲れた戦士や魔法使いたちに声を張り上げた）
勝った！ 勝ちました！ 私たちの…我々の勝利です！
レニストールは…私たちの国は守られました！ みんな…あ、ありがとう…！
（エルフィミアの眼下に立つ人々は、それぞれの武器を大きく掲げながら歓声を上げた…）
勝った…勝てた…魔王軍相手でも…私たちでも…勝てる…
たとえ相手が魔王であっても、力を合わせれば勝てるのね…うう…お父様…
（いつかは本当に父の仇を取れるかもしれない…そう思いなおすエルフィミアであった…）
メルフィーナ「わーい、バルログもやっつけたし、勝ったわ〜全部私のおかげね〜♪」
エマ「……こいつは……」
（後宮から戻ってきた二人。勝利の余韻に浸る人々を黙って眺めている）
『人間達の結束の力、馬鹿に出来ないものだな』
ふーん…それが、今回の結果という訳だねー。
（勝利の歓声を響かせる様子を上空から見下ろすはエルダードラゴン、そして背に乗るミスリルドレス姿の幼女）
【×やられちゃったかー ○負けちゃたかー】
【生存しているのを抜かしてました…ごめんなさい！】
むっ！？ あ、あんなところにドラゴンが！？
（上空にエルダードラゴンを発見したエルフィミア）
も、もしや魔王軍がまだ攻撃してくるつもりかしら…？
ドラゴン一匹じゃ大したことはできないと思うけど…
メルフィーナ「ドラゴンなら昔よく倒したわよ〜懐かしい記憶よ〜」
まー、今回はおとなしく勝利の美酒を味あわせてあげよっかなー。
ちょっと行ってくるねー、帰ってても大丈夫だからー…えいっ♪
（言うなり帰喚魔法を唱えると、忽然と消え去るエルダードラゴン）
（そして、小さな身体は空中に投げ出されてそのまま引力に引かれて落下してくる…）
（気づけばモンスターの死体の山の上に立っていた）
（双剣を振るうと、同時に鞘に収める）
どうやら決着がついたみたいね…
…でも、魔王は……また力をつけて、再び襲ってくるかも知れないわね…
（魔王と呼ばれたツバサが討たれたようすはない）
（できれば直接、対峙したかった…そう思いつつも、魔王軍を退けた高揚感に深い息をつく）
さて、アリアッハンに帰ろう…一週間は温泉で骨休みね…
（ツバサとの邂逅に思いを残しつつ、帰路についた）
【これでわたしのイベントを終了します】
【中断したプレイについて、相談できたら嬉しいです】
【お疲れ様でした♥】
【イベントの締めにお邪魔しました】
【はーい、お疲れ様だよー♪】
えっ！？ ドラゴンが消え…きゃあっ！？
（上空から小さな女の子が降ってきて）
だ、大丈夫あなた！？ さっきのドラゴンに乗ってたのかしら…？
（さすがに魔王の関係者とは見抜けないエルフィミア）
クロウディア「王都を回ってたらなんかいつの間にか勝ってたらしいね。ただいま…あっ！？ 姉様！？」
（クロウディアが帰ってきて、ミシェイを発見して）
クロウディア「そ、そいつは魔王の一味だよ！ 離れて！」
>>220
お疲れ様でした。またお会いしましょうね…
とーう！
（ドレスの裾を押さえながら、そろそろ墜落かと思われた寸前に飛翔魔法を唱え）
（体勢を整えた上で、難なく着地してくる）
こんばんはー。
あれ、わたしの事を知らない感じかなー………あ、この前の！やっほー♪
（首を傾げているとクロウディアがやってきて、見覚えのある彼女に手を振っていた）
えっ！？ 魔王軍の！？
（すかさず離れるエルフィミア。さらに周囲の兵士たちもエルフィミアを守ろうと取り囲む）
あ、あなたは魔王軍…ほ、本当なの？
見た目ではそうは見えないけれど…
（しかし見た目と実力がまったく違う敵などいくらでも見てきたので…警戒は解かないエルフィミア）
クロウディア「うう…こ、怖い…早くクロドラ大きくならないかな…？」
（手を振られてもそれどころじゃないクロウディア。メルフィーナの後ろに隠れる）
メルフィーナ「まあ〜可愛いわ〜♪ ミシェイちゃんね〜魔王なんかに味方するなんてもったいないわね〜」
（そして余裕があるメルフィーナ。普通にミシェイに近付いていく）
うん、魔王軍四天王の一人、ミシェイ・ラシュアネートだよー♪
そーそ、本当にわたしは魔王軍だよー。
（警戒体勢を取る面々を前にしても、全く気にしておらず平然としている）
えー、わたし別に怖くないと思うんだけどなー？
可愛い、ふーん…わたしが可愛いー？別に勿体ないなんて思ってないけどー。
（近付いてくるメルフィーナを見上げてきょとんとする幼女、身長差は明らかではあるが）
エルフィミア「お、お母様…不用意に近づいては…」
（引き離そうとするエルフィミアを制して、ミシェイにくっつくメルフィーナ）
いやいや〜もったいないわよ〜
魔王なんてヨワヨワなのよ〜？ 私こそ世界一位の魔法使いなのよ〜♪
結局は私の方が勝つんだから、私に付いた方がいいのよ〜それに〜
（ミシェイの頭なでなで）
私は可愛い子が好きだものね〜うふふふ〜♪
クロウディア「ひいい…お、怒らせたらどうしよう…」
エマ「その時はあいつにだけ怒りが行けばよいのですがね…」
うーん、わたしおばさんの事はよく分からないしー？
あっ、そう言えば女王様なんだっけー？で、後ろのが王女達…この前、会ったあの子もだよね。
これで勝ったと思われても困るなー、そっちの本当の意味での勝ちは魔王様を倒してこそ、じゃないのかなー。
それが達されるまでは、真に勝利したという事にはならないよねー。
…それにー、おばさんが本音で好きなのは格好いい男の人、じゃないのかなー？
（無邪気に好き放題言ってからくるりと背中を向けると、そのままたたーっと駆け出し）
とりあえず様子見おしまーいっ！
それじゃ、これからも頑張ってねー♪
おばさん達がどうなるか、楽しみにしておくもーん♪
（きゃはははは♪と笑いを残しつつ飛翔魔法を唱えて飛び上がるとブーストをかけて一気に夜空の彼方へと消えていった）
【ちょっかい終わりー、お疲れ様だよー♪】
ぐっ…お、おば…！
（小さい子に思いっきりおばさん言われて）
こ、こら〜！ 人に向かっておばさんなんてダメなのよ〜！！
お姉さんでしょ〜！！！ ま、待ちなさいー！！
（飛翔魔法であっという間に逃げていくミシェイ）
魔王軍なんてばばばーってやっつけて、躾けてあげるわ〜！！
エルフィミア「本当の勝利は魔王を倒してこそ…まさにその通りですね…急いでレニストールを復興させ、軍を整えて…」
クロウディア「うう…帰ってくれて良かった…エルダードラゴンなんて怖すぎるよぉ…」
【お疲れ様でした。】
>>228
そうよ〜おばさんなんて失礼だわ〜
こないだラブレターまでもらったというのに〜♪
（>>180でエルギーザからラブレターをもらっていたのだ）
まあ〜子供の言ったことだし〜もう怒らないわよ〜
ほら〜恋文をもらうなんて、まだまだイケる証拠でしょ〜？
旦那に貰って以来かもしれないわ〜うふふふ〜
（エルギーザの容姿なんて知らないメルフィーナ）
え〜？ どうして〜？
支援物資までくれたのよ〜？ きっといい人でイケメンな方に違いないわ〜
早速王宮にお礼を兼ねてご招待よ〜うふふふ〜
（危ないフラグがビンビンに立っている）
>>233
クロウディア「む、無茶言わないで…クロドラはまだ赤ちゃんだし、私はドラゴン退治なんて無理だよ…」
「ハンターにでも依頼して…」
一部女騎士たちは…仕方ないか
そうかしらね〜？ まあ〜初めて見たときは怖かったかもだけど〜
結局は実力があれば大丈夫なのよ〜
怖いって思うのは、まだまだ修行不足の証拠だわ〜
クロウディアちゃんも私が魔法の訓練、付けてあげる〜？
クロウディア「いや…遠慮しておく…」
>>236
エルフィミア「うう…わ、私が…私が無力だったから、女騎士さんたちがあんなことに…」
「救出した女騎士さんたちは、セラリア先生が診てますけど…私からもできることは何でもしなければ…」
（強い責任を感じているエルフィミア）
>>237
終わったわよ〜レニストールの大勝利よ〜
まあ〜私のおかげね〜うふふふ〜
エルフィミア「そこは皆のおかげって言うところですよ！」
それが戦の狂気なのだから、仕方あるまいて
ちなみに女騎士軍団のうち犠牲になったのはどれぐらいだったの？
まさか全員…？
（・∀・）メルフィーナは相変わらずだなー
とは言え、お疲れさんだな！
（・∀・）そういや、ラブレター貰ったらしいな？お熱いこっただぜー
今日はオールナイトでしょうかっ…
あらら、飲みすぎですねっ…あちらでお休みくださいっ！
(ノレイーダの酒場レニストール店にて宴会が始まり、お酒やら料理やら、はたまた吟遊詩人やらの凱旋歌などのパーティーが始まり)
(ベロベロに酔ったり、気分が悪くなった人の介抱をしたりしててんてこ舞の様子)
女騎士さんたちは大丈夫でしょうかっ…
(捕まってまわされたと聞き、心配をしつつも彼女たちのために宴会用の個室を1つ開けているのだった)
【レニストールの勝利おめでとうございますっ！とりあえず祝わせていただきますねっ…】
【女騎士団さん達が無事帰ってこれますように、という感じで通過ですっ！】
エルフィミア「うう…そうなのかもしれませんけど…私が頑張れば、あんなことには…」
「全員ではありませんが、多くの女騎士さんが…犠牲に…」
「生きていただけまだマシだっていう考えもありますけど…やっぱり、つらいです…」
>>240
まあね〜相変わらずなのが私のいいところよ〜
うふふふ〜このはぐれメタルちゃんは情報が早いわね〜
恋文をもらうってことは、イケイケな女である証拠ってことでしょ〜？
ホットよ〜あっついのよ〜！！
俺の密かにお気に入りだった人妻女騎士さんは無事だっただろうか…
君はよくやった…悔やむことはない
（・∀・）だからこそ、今のメルフィーナが成り立つ、ってもんだな
その分、エルフィミアや周りの人間が色々苦労してそうだが
（・∀・）情報ってのは価値そのものでもあるからな！
それはまぁ、分からんでもないが…お、因みに相手の名前ってどんなのなんだ？
【お疲れ様でした。まだ宴会は出来ないと思いますが…】
>>243
女騎士M「ああ…夫が…夫がいるのに…ああーっ！」
（永遠の愛を誓った伴侶がいながら、魔物に汚されたことをベッドで嘆く女騎士Mごとマリアンヌ）
セラリア「…心の傷はどうにもできないわね…なんとか癒されるといいんだけど…」
エルフィミア「ですが、病院では上のような感じだと聞きますから…慰めてくれるのは嬉しいですけど…」
>>244
そうね〜女にとって無理やりってのはほんとに苦しいものよね〜
淫魔なんてどこにいるのかしら〜？
それで精神的に回復できるなら何でもいいけど〜
>>245
周りの人間が苦労している〜？ そうなの〜？
できないことをちょっと頼んでるだけなんだけどね〜
確かエルギーザって書いてたわ〜きっとお金持ちの商人さんよ〜きっとイケメンよ〜♪
（・∀・）おいおい、絶対ちょっとどころじゃないだろ！
エルフィミアとか全員に聞いてみろよ…
（・∀・）｡oO (よりによってあいつか！！)
そ、そうか…まぁ、確かに金持ちで商人ではあるが…
（・∀・）さ、さて…俺はそろそろ帰るわ、またな！
｜彡ｻｯ
手遅れだったか…
しょうがない、媚薬で無理矢理快楽の渦に巻き込んで忘れさせるとか…無理だな…
いや〜ちょっとだけだと思うけど〜
というか〜エルギーザさんって知ってるのね〜？
なるほど〜やっぱりお金持ちで商人さんなのね〜楽しみだわ〜♪
じゃあまたね〜乙乙よ〜
>>248
エルフィミア「そういうのより、旦那さんとかに頼んで心のケアをしてもらえるといいんですけどね…」
と、そろそろ寝ないといけないから落ちるわ〜イベント参加ありがとうございました、なのよ〜
これからは平常運転でよろしくなのよ〜またね〜お休みなさい〜
レニストール取ったらさぁ。
アスネ専用のイケメン牧場作ってぇ〜〜
美男子たーっくさん繁殖させて独り占めしようと思ったのに〜〜
昔男女問わずハーレム状態だった魔王がいたとかいなかったとか
買う飼う。飼うってば。ちょっと妬けちゃうけどぉ〜〜
次代のイケメン産ませるのに必要だしぃ。
んとね。アスネ好みのイケメンと美少女を種付けしてさぁ。
美×美で美形の遺伝子を何世代にもわたって強くしてくワケなの。
百年もしたらもう人界は美形でいーっぱい♪
素敵だって思わない？思わない？キャハッ☆
あ、ブサは結婚とか禁止ね。滅びてどうぞ。
（お饅頭と暖かいお茶を置いて通過ですー）
は？
…何言ってんの。あんたにも孕んでもらって次の美男子産んでもらうけど？
関係ないわけないじゃーん。
だってさー
美男子の旬っていいとこ１０年くらいで過ぎちゃうんだよ？
ちゃんと用意しとかなきゃ。
あ、どっか行っちゃったし。
>>255
……醜悪なのは売るほどいるけどね……いるけどさ…はぁ…はぁぁ…ハァァァァァァ…ふぅ
（物凄く、ふかいふかーい溜息が出た）
まぁ人間だってさぁ。イケメンも美女も希少だよ？
だけど該当しない奴でもまあ見れないほど醜悪なのはさすがに少ないじゃん？
なんていうのかなー
綺麗度の偏差値は魔物より高いと思うんだよね。全体的に。
(ほっと胸を撫で下ろしながら、とっとこ歩いて来る)
【完全にイベントに乗り遅れちゃいました……】
【ちょっとだけお邪魔しますっ】
【プロフはここに……https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1426355013/】
げへへへ、さっそく生け贄登場ですぜ姉御
まぁゲスはこの辺にして、淫魔や上位の悪魔ならまだいそうだけども…やはり希少なんだね
人間見下すタイプはよく見かけるけどその辺を褒める悪魔は初めて見たよ
ちなみに俺はキラーマシンだから生物ですらない
はぁ〜つまんないのー
もー知らない帰ろ帰ろ。あとは勝手にしろってカンジ〜〜〜
（戦いの収束したレニストールの街並みを路地裏から眺めると）
（諦めもついたのかさっさと帰ろうとして…返ろうとしたら少年が通りすがった。なので）
（掴んで路地裏に引っ張り込み顔を覗き込み）
………アスネってさあ。
ショタコンってわけじゃないんだけどぉ…あと２、３年もしたら食べごろ…かなあ。
（攫って飼っといてもいいかなあ適な事を考えている）
名前:アスネ
ジョブ:悪魔
性別:女
レベル:149
年齢:1700歳くらい、人間で言えば15〜18程度
身長:164
3サイズ:86/57/88
魔王の娘。最後の四天王。
腰まで届く長い金髪を紅いリボンでツインテールにまとめてる。ルビーのような赤い瞳。
若干だけ尖った犬歯。エルフのような長い耳。背中には蝙蝠のような翼。
装備は闇夜のような黒装束。悪夢と絶望を振りまく魔法のステッキ。
ロングスカートにブーツ。
100以上の呪文を操る魔法使い。とりわけ幻覚、催眠、混乱等…嫌な搦手を好んで使う嫌な敵。
物を魔物に変えたり、人を呪ったり、恋の呪文を唱えたりとろくでもない邪悪な呪文をいくつも身に着けている。
パパの威光を笠に着て魔王軍でも好き勝手をやらかしている。
性格は残虐で傲慢、人間どころか下手すると魔物すら虫けら扱い。
…でもイケメンは別…惚れっぽい。好みの男はなんとかして振り向かせようとする。
……手に入らなかったら殺してしまう事も。
………ちょっとレズッ気もある。
きひ、きひひ、キッヒヒヒヒヒヒヒ♪
よゐこのアスネに運が巡ってきたのかもね？
レアだよ。レア。後は平均値下げる大勢に囲まれてるから埋もれがちだしぃ。
ゴブリンとか多すぎ、あいつらが大量にうろうろしてるからぁ…なんかもう真剣に探す気も起きなくなるってゆーかー
なんであいつらあんなに顔悪いの……
あ、うん。うん。
オイル上げるから真面目に働いてね。
機械姦はマニアックだよね。うん。アスネは属性無いや。抱き心地温かい方が好き。
でもお。お手柄立てたらぁ。アフロ〇イみたいなの作ってお嫁さんにあげようか？
レニストールが助かって良かったなぁ……
ボクもいつか力になれるように頑張らなくっちゃ……！
(そう呟きながら、今夜の宿に帰ろうと往来を歩く)
……ふふふんっ♪
……えっ、うわあっ！
(鼻歌を歌いながら歩いていると、ガッと首根っこを掴まれ路地裏に引っ張られて)
(何が何だか分からないまま、目を開けてみると至近距離で顔を覗き込まれていて)
えっと、は、はい……？お姉さん、誰ですか……？
食べごろ……？一体何を……
(綺麗な顔立ちの人だなぁ、なんて事を思いながらただただキョトンとして)
(周りが薄暗いせいもあって、特徴的な翼には気付いていない)
まぁ、蓼食う虫も好き好きというやつですね分かりますん
ゴブリンやオーク、トロールは鉄板ではあるけどもね、人間入れるならモヒカンもいれよう
虫けらのように人を殺すけど自分等もボロゾーキンのように殺られる人達…
戦闘用だし下手したら殺しちゃうから…まぁね…
アフ○ダイさんもいいけどヴァ○シオーネさんとか雷花さんも捨てがたい…
さて、俺はドックに戻るからいい夜を…おやすみー
ヒヒヒヒヒヒヒヒ…ふふふふふふ…うん、けっこーかわいー顔してるねぇ♪
いいよいいよ。アスネそういうの結構好きだよ？
そのままあと２〜３年成長していこっ！
今の路線を保って！そうすればぁ…キミもぉ、アスネの彼氏になれちゃうからぁ☆
（綺麗な顔立ちしててけっこう食指をそそられる）
（ショタコンの気は無かったはずだが、この子ならいいかなあって気もしてくる。勝手な事に）
キヒ？
ん〜〜〜〜？
ヒヒヒ、君たちのぉ…テ・キ？
（蝙蝠のような翼を広げた、殊更に）
くふふふふふ、大人しくしてた方がいいんじゃなぁい？
キミのレベルじゃあ……戦う事も逃げる事もできないよ。
そう…知らなかった？
魔王の娘からは逃げられない。
四天王アスネちゃんからはね。
>>262
ごめん。モヒカンとか眼中に無かったし。
人間っていうよりモブモンスターの範囲に入ってたし。
それいれると平均値下がるねぇ…
アスネはよくわかんないんだけどぉ。
その辺の連中が好きなのってさぁ。綺麗な者が汚い者に汚されるのが好きなんじゃなーい？
一種のスカト…あ、これは美少女の口から言ったらいけないよね。
ヒヒヒヒヒヒヒ、魔族の鍛冶師はいい仕事するよ。
機械モンスターいいよね。ツヨイよね。
そしてキラーさんの影に隠れるメタルハンター
じゃあゆっくりお休み。あ、逃げ遅れがいたら回収してあげてねー
彼氏、ですか……？
えへへ、困ったなぁ……
(にへーっと少し満更でもなさそうな表情)
(でも一体この人は誰なんだろう、そう心の片隅で思っていると)
て、敵……？四天王っ……！？
ボクの事、どうするつもりですかっ！
(突如彼女から湧いてくる圧倒的な魔力に圧倒され、抵抗しようにも出来ない)
(それどころか金縛りにあったように体を動かせず、寒空の下、冷や汗をかいている)
(懐から杖を取り出すのもままならず、完全に無防備状態で立ちすくむ)
(それもそのはず、レベル差は10倍以上で敵うはずもない)
(せめて態度だけでも強気に、屈しようとせずに立ち向かう)
お・も・ち・か・え・り☆キャハッ、キャハハ☆
だってぇ〜アスネたちぃ、せんそー負けちゃったしぃ。
このままさぁ。なんのお土産も無しに帰るなんてつまらないじゃない？
だからぁ。キヒ、ヒヒヒヒッ。
そのまま大人しくしてて…ね？
落としちゃったらぁ…死んじゃうからぁ。
（少年の細い体を抱き寄せると…広げた翼をはためかせ始めた）
（たちまち悪魔は宙に浮かび上がる。認識阻害の魔力を振りまいてレニストール人たちの目を誤魔化しつつ悠然と闇の空に）
（そして…このままでは少年は魔王城に囚われの王子様状態になってしまう！）
（彼を救おうという正義の美少女勇者はいないのだろうか！？）
や、やめてっ！やだぁ！
魔王城なんて行きたくないよおっ！
(口では抵抗するものの、こちらから何かアクションを起こせず)
(見えない紐で縛られているような感覚を全身に受けて)
(ふわっと体が宙に浮くと、そのまま彼女の元に吸い込まれるようで)
(目を瞑っていると、あっという間に上空へと浮かび上がり、下にいる人々が次第に小さく見えて)
(冷たい空気が頬を撫でて、落ちたら死ぬという恐怖感からか)
お、お願い……ゆうこときくからぁ……
だから痛いこととか、しないでくださいぃ……
(まともに抵抗するのを諦めたのか、うっすら涙目で彼女に媚びる)
(そして少し弱まった拘束から手を伸ばし、手を彼女の背中に回してしがみついた)
いい子にしてればぁ、優しくしてあげるよお？
ヒヒヒヒ、そうそう、大人しいのがいっちばん☆
人間ってぇ、アスネたち魔族に従ってればいいんだからぁ。キャハ♪
（弱弱しい哀願はちょっと嗜虐心をそそられる。泣かせてみたらドキドキしそう）
（可愛がってみたいし調教しちゃうのもいいかも、なんて悪趣味な事を考えた）
（抱きしめて抱えたままの少年を少しからかいたくなり…）
キヒ、ヒヒ、痛い事はしないけどぉ…キモチイイことはしちゃうかも…ね？
（抱えた手を少し持ち替え…ズボンの上から少年のおちんちんを何度か撫でて摩り）
あ、ついちゃった。もうちょっと弄ってあげたかったけどぉ。ま、これから…ね？
（怪しい霧と闇に包まれた薄気味悪い城は巨大、何本もの尖塔が聳え立ち、モンクバットやガーゴイルが辺りを飛び交っている）
（開け放たれた窓の一つに舞い降りるとそこは魔界のプリンセス、アスネちゃんのお部屋）
（呪文所やら呪いのアイテムやら水晶やらが並んでるおどろおどろしいお部屋なのであった）
やっ、やぁ……！そこは、そのっ……
きもちいのは好き、ですけどっ……ふぁぁ……！
(彼女のしなやかな手でおちんちんを撫でられ、短く喘ぎ声をあげて)
(なんだかこのままくっ付いていると、心まで魅了されそうになってしまいそうで)
(必死に心を強く持ちながら、それでも彼女にしがみ付いていた)
(ギュッと目を瞑っていると、甘くて妖しい匂いが鼻をくすぐる)
(目を開けてみると恐らく彼女の部屋だろうか、女の子らしさとおどろおどろしさが共存する、妙な雰囲気の部屋で)
(窓の外には魔物が飛び交い、逃げ出すのは難しそうだ)
(へなへなと腰が抜け、彼女のことを見上げながら)
あ、アスネ様っ……ボク言うこと聞きますからっ、痛いこととかしないでくださいぃ……！
(そう言うと自然に涙が溢れてきて、両手で涙を拭いて泣きじゃくる)
（意外と品の良い調度品染みた椅子に座って脚を組むと泣きじゃくる少年の顎を抓んで上を向かせ）
ヒヒ、ヒヒヒ、ねぇ。君のお名前教えてくれるかなぁ？
（紅い瞳でじっと少年の瞳を覗き込んだ）
（周囲は怪しげな香気が漂い、魔力と呪詛の霊気に満ちている）
（少年の怯える様が…心の底にぐっとくるものがあって）
魔界へようこそ。囚われ者のお・う・じ・さ・ま☆
そうやって素直にしてればぁ、可愛がってあげちゃうしい。
結構快適にやってけるよ？ヒヒ。安心しちゃっていーよ。
アスネのモノだってわかってれば手下は手を出さないからね。
……ヒヒ。
（顔を覗き込むと唇を舌で舐め…そのまま重ねた。何度か啄むようなキスを繰り返し）
（その間にも股間を足で優しく踏んで上下に擦ったり、足の指で揉んだり）
【ごっめーん☆お時間近いからアスネは次レスで〆ちゃうね〜☆】
【思いっきり攫っちゃったけどぉ、ヒヒヒ。次から人間のお友達と絡みにくくなるかもだし？ま、上手い理由作って逃げちゃってもいーよ】
えぐっ、ひっく……すんっすんっ……
ボク、ジルベルト……みんなからはジルって呼ばれてますっ……すんっ……
(目を真っ赤にしながら、喉の奥に泣き癖がついたまま名乗る)
(ふんわりと甘い魔力が頭の中に入り込み、恐怖の対象でしか無かった彼女だったが、心の奥では段々と魅了されていくようで)
……あむっ！？ちゅっ、ちゅっ……
ふぁぁ、アスネさまぁ……ちゅっ、ちゅるっ……
(くいと顎を摘まんで顔を上に向けられ、そのまま唇を奪われて)
(甘くて蕩けるようなキスが降り注ぎ、ギュッと抱き付いてすっかり魅了され)
(おちんちんは優しく踏まれ、体をくねらせながら快感に耐えるが)
(キスと同時のズボン越しの足コキ……声を押し殺しながらズボンの中で精を吐き出す)
(彼女の足にはぬるんとした感触が伝わるだろう)
【りょーかいですっ、攫われるのも悪く無かったり……】
【ボクももうすぐなんで、アスネ様から隷属の首輪とか貰えれば自然かなって思ったり……】
ん、ちゅ、ちゅぅぅ…ちゅ…む…ちゅぅ…
（舌を突き出し、少年の唇を押し開くと口内を軽く舌で舐め回し）
（少年の舌を探り当てて堪能すると、唇を離し…それから首筋を甘噛みして痕をつけた）
キャハッ、キヒヒヒッ…はっやーい。早いよジルゥ？
出ちゃった？出しちゃった？おパンツべったべた〜〜☆
ヒッヒヒヒ、受けるぅ〜〜♪
（抱きしめたまま意地悪くけらけらと笑い飛ばした。この悪魔性格がそもそも悪い）
ボク、おもらししちゃったぁ〜〜〜って泣いてもいいよ。ヒヒヒ。
慰めてあげるからぁ…
（豊かに膨らんだ胸の間に少年の顔を抱くようにして）
……あ、それ後でお洗濯しといてね。洗濯場は下の階だから。
使い魔たちにやり方は聞いといて。
ほら、脱いじゃえ脱いじゃえ。
（指パッチンすると一人でにベルトが弾け飛んでズボンが床に落ちた）
じゃあ…ひひひひひ、アスネから素敵なぷ・れ・ぜ・ん・と☆
（悪趣味な髑髏のステッキを翳すと不浄の魔力が形を成し、少年の首におどろおどろしい装飾の首輪が姿を見せた）
（従属の証、支配下に置いた証、呪いを解かない限りアスネから「本心から」離れる事ができない。これ付けとけばお出かけさせても逃げる心配ない。帰ってくるし）
（結構魔力を食った。普段はイケメン攫ってもここまではしない。逃げたら殺してしまうまで。そう思うとこの子を結構気に入ったのかもしれない）
…ちょーっと疲れちゃったしい。おいでおいで。
ヒヒヒヒヒヒ、ね、いい夢見よう？
（天蓋ついた大きなベッドにはスライムやドラキーのぬいぐるみが置いてあって意外とファンシー）
（身を投げ出すとおちんちんまるだしの少年を抱きしめてお尻を撫でながら眠ってしまった。好き勝手でマイペースだ）
【おｋ、じゃーこんな感じで〜、人間界の子たちと絡みに行きたい時はぁ、アスネがお使い頼んだとかそーゆー感じで上手くやってくれるとうれしーかな。ヒヒヒ】
【ヒヒヒ、魔王軍やぁ、他の四天王とも絡む機会作れるかもねぇ？じゃっお休みっ、キュートでかわいくってキュンキュンきたよ☆ありがとーのごちそうさま♪これで〆ちゃうねー】
ひっく、ひっく……ひ、ひどいよぅ……
えぐっ、いじわるぅ……
(普段えっちするときと違い、こんな風に一方的に射精させられる経験なんてなく)
(情けないやら恥ずかしいやら色んな感情が生まれ、また涙が溢れでてくる)
(しかし、そんな彼女の胸にギュッと顔を埋められると、少し落ち着きを取り戻して)
(気付けばズボンをいつのまにか脱がされ、おちんちんが丸出しに)
(射精後と言うこともあって、小さな皮かむりのおちんちんからはとろーっと精液が溢れ)
(攫われて来たけれど、なんだかこうしてギュッとされているのは悪魔でも気持ちいいんだな、そんな事を考えていると)
ふぇ……何これ……？首輪……？
もしかして、ボク……ペットになっちゃったの……？
(首にはゴテゴテしたおどろおどろしい首輪が装着される)
(見方によってはパンキーなファッションにも見えなくはないが、普段から使うものではない)
(ともかく今は彼女のペットとして、彼女の元で暮すことになった)
(椿ちゃんやあさひ師匠はどうしているのかな、なんて事を思っていると)
(ギュッと彼女に抱き寄せられ、ベッドの上でも抱き締められて)
(おちんちん丸出しは恥ずかしかったけど、こんなペットのような生活も悪くないのかも？そんな事を思いながら、すぅと眠りに落ちた)
【ありがとうございましたっ、そうですね、どちらかというと魔王軍の敵ですけど、こんなのもいいかもしれません……】
【許嫁さんが既にいるからどうなるか分からないですけど、これからよろしくお願いしますっ】
【ボクもこれで失礼しますねっ、遅くまでありがとうございましたっ！】
【あ！あたらしいばしょになったから、あずのぷろふぃーるってのをこうしんしとくの♪】
【名前】アズ=ラウネ
【種族】アルラウネ
【性別】女(？)
【年齢】0歳(外見は10歳)
【ジョブ】アルラウネ/精霊術士
【レベル】33
【身長】150cm
【３サイズ】80(C)-48-68
【外見や装備】
赤髪のショートヘアに小麦色の肌をしているが鋭い目つきではなくクリクリとした大きな瞳をした、見た目は10歳当時のアズリアそのものである
ただし頭の上からは緑色の葉と薔薇に似た深紅の花を咲かせている
無地の布の服を着ているが、アズリアと違い下着は履かせているようだ
【特殊能力】
花粉：Ｂ+
誕生したばかりではあるが、アルラウネ固有の能力として、頭上の花粉を散布することで様々な状態異常(毒・混乱・恐慌・麻痺・魅了・沈黙・忘却・睡眠・気絶・盲目・幻惑・狂暴化など)を広範囲に引き起こす
精霊魔法：Ｃ
植物や大地の精霊に関連する精霊魔術を使うことが出来る
また、竜の血液を摂取したことで火の精霊魔術も使うことが出来るようになった
得意な魔法は、
・ソーンバインド
対象の足元から荊を生やし、対象を捕縛する
・ソーンウィップ
荊の鞭を作成して近距離の敵を攻撃する
・ファイアーボール
火の精霊の魔力で対象へ拳大の火の球を発射するのが普通だが、それを口から発射する
の３種である
・精液搾取：Ｃ
口がついているので人間の食物を食べることも可能だが、基本的に養分は日光による光合成と女性器を模した器官からの精液の摂取となる
・炎への耐性：Ｂ+
植物型モンスターにしては稀有な能力だが、アズリアが倒した竜の血液を摂取したことで火の精霊力を取り込んだため火属性への強い耐性を有している
【備考欄】
一人称は「あず」
そしてアズリアを「ぱぱ」と呼ぶ
あまり人間の見分けがつくワケではないので注意されたし
姿はそっくりだが残念ながらルーンまでは刻印されていない為に、身体能力は人間の10歳の子供程度しかない
一応人間によく似た身体には性器もあり人間との性行為は可能だが、尻穴はついてないようで、さらには内臓器官は植物なので妊娠はしない
愛液代わりに身体から蜜を分泌する
(※元ネタはソードワールドリプレイにあったチビーナですが、イメージとしてはとあるシリーズの打ち止めを意識してます)
【希望プレイ】雑談・ちょっかい・食事がてらのエロール
【NG】殺害・ロール結果のリセット・脈絡のないがっつき
※いざという緊急時にはぱぱが飛んでくるので注意されたし！
【イメージCV】水瀬いのり
【BGM】SHINY DAYS/亜咲花
そりゃ、あずもいちにんまえのアルラウネになるのはゆめだったけどぉ……
それで、パパとおわかれになるのはかなしくなっちゃうよぉ……
(アズラウネの成長に伴い、保護者であるアズリアから独り立ちするための卒業試験をすると言われ)
(もちろん一人前のアルラウネとしてパパに認められるのは嬉しい限りだが)
(そうなってしまえばもちろんアズリアと一緒にいるのはこれが最後となってしまう)
でもぉ……でも、だよねっ
これいじょう、パパのふたんにあずがなったらだめだめだよねっ！
あず……がんばるのっ！
(やはりアズはアルラウネであり街で生活することも出来るが、基本的には野外フィールドこそが生活場所なのだ)
(あまりアズリアと一緒に居過ぎることは、元来野外で生きていかねばならないアズに悪影響を及ぼす)
でも、そつぎょうしけんって……なにするんだろ、あず？
【それじゃすこーしだけあず、たいきしてだれかこないかまっててみるの！】
まぁ、娼婦みたいなことやればなんとか…？
……アルテア殿から連絡をもらったので、念の為に来てはみたのだが……
どうやらザフィラスト側の物資も無事に届いたようだねえ……ふぅ、これで一安心一安心♪
(ザフィラスト側の旅の扉の転移システムが完成し、こちら側が輸送した物資が無事届いた連絡と)
(ザフィラスト側からも物資の第一陣を輸送した旨を受けて、何か不測の事態が発生した時のためにと王自ら出向いたわけだが)
(その心配は杞憂に終わったみたいで、ザフィラスト側の物資は無事に旅の扉を通過しホルハイムに到着したことに胸をなで下ろすのだった)
しかし……これが噂に聞いた魔法鉱石サンドライトクリスタルかあ……確かにこんな代物を採掘している時点で魔王軍に目を付けられるだろうね……
さて、サンドライトクリスタルを加工するにはやはり並みの鍛冶師や錬金術師では駄目なんだろうね
ここは鍛冶のスペシャリストと魔法工学のスペシャリストに力を借りれないだろうか……一考の余地はあるねえ
(ザフィラストから贈られてきたサンドライトクリスタル鉱石を一つ手にとって、その秘めたる効果の一端を感じ取り)
(兼ねてより考えていたドワーフの王国とレニストールとの同盟を進めるために、周囲の大臣たちに耳打ちで指令を伝えるのだった)
それと、快く我がホルハイムとの同盟案を受け入れてくれたアルテア殿にもあらためて御礼を述べにいかねばいけないね
本当はもう天寿を全うするまではエッケザックスを解放するつもりはなかったんだけどねえ
>>275
【御指摘どうもありがとうだよ】
【今はアズラウネで待機中だったけど、ここはワシに戻って返信すべきかなと思ってね】
【それじゃアズラウネに戻らせてもらおうかな】
それもまた卒検の一部だろうけど。
それきくまえに、ぱぱったらどこかいっちゃったのー……ゔー
あれ？もしかして……あず、おいてかれちゃった？
(卒業試験が実はとっくに終わり、自分がアズリアに置いていかれたと感じて目に涙を浮かべてしまう)
>>277
でも、まちにいればいーっぱいしょくじさせてくれるところあるからー♪
(雑食で人間と同じものを食するアルラウネは街の酒場や食堂、市場を指差して)
んー……たしかにせーえきもおいしーんだけどぉ、せーえきもニンゲンによってはあまりおいしくないのもあるんだよねー……
ふつーにのませてくれるだけならあずもうれしいんだけど、ニンゲンのなかにはいろんなめーれいしてくるのがいるからー
(首を傾げながら、男性の精液が食事代わりにはなるもののアズとしてはあまりお勧めではないみたいで)
そ、そんなことあずしないもんっ！
ぱぱとやくそくしたんだから……あず、むやみやたらにニンゲンにこうげきしたらいけないんだって！
こうげきしていいのは、あずをつかまえようとするニンゲンと……あずにむりやりせーえきのませようとするニンゲンだけだってぱぱがいったんだからっ！
>>281
そつぎょう……ばぱからそつぎょう……
ほんとーはぱぱからはなれたくないなー……あず
でも……そんなこといったら、あず……いつまでもいちにんまえのまものになれないんだもんね……
あずもいちにんまえになったら、ぱぱみたいにせかいじゅうをたびするアルラウネになろーかなー……？
それって……つまりあずがぼでぃーがーどとかごえいみたいなことをするの？
あれ？あれれ？……それって、あず、ぼうけんしゃみたい？
(いつもお世話になっているここノレイーダの酒場は冒険者のために開かれた施設でもあり)
(ホルハイムに訪れた様々な冒険者らの姿を見てきたが、その冒険者が受ける主な仕事の一つに要人護衛があった)
ぼうけんしゃって……アルラウネでも、なれるのかなぁ……？
間違いなくアズリアと敵対コースだが
おお！そういうことなのー？
むう……ニンゲンのしゃべりかたってむずかしーから、あずわからなかったのー
(「頼りになりそうな人でない誰か」なのか「頼りになりそうな」「人でない誰か」なのかでのすれ違いを説明され)
(頭の花や葉っぱがピコンピコンと揺れて納得していくアズだった)
ううう……でもあず、そんなまものなんてあったこと……あ、いたいたいたよー
(魔物と聞かれ頭に浮かんだのは、どこからともなく出現するあのはぐれメタルであった)
(なくはないです)
(みなの記憶からスライムが消えてしまう前に、どうしても残しておきたかった)
(と、いうほどでもない一言ー)
まおーぐん？
んー、あずはたしかにまものだけど、まおーってのにはあったことがないからなー
まおーぐんにはいるとかは、まおーってのにあってみないと、まだわからないかもなのー
(まだ遭遇したことのないまおーという存在を聞かされ、少しずつまおーという存在に興味を持ってきたようだ)
>>288
まおーぐんになるとぱぱのてきになるの！？
やだやだやだやだ！ぱぱのてきになるのやだー！
まおーぐんにならないっ！
まおーぐんになんてぜーったいならないのー！
(……前言撤回)
(パパとして慕うアズリアの敵になると聞かされて、先程までのまおーへの興味は雲散霧消してしまい)
(アズの頭にはまおーぐん＝パパの敵として認識するのだった)
>>290
わんちゃんって？
んー、でもでもっ……あのつやつやてかてか、びゅんびゅんってはやすぎるからあずぜんぜんついていけないのー……
あれ？あれれ？
これ、まえにやどにいたポヨとはちがうぽよぽよなの〜♪
(街中に突如出現したスライムを見て駆け寄っていくが)
(ぴょんぴょんと跳ねながら街角を曲がったところでスライムを見失ってしまう)
あれ？とこいったのーぽよぽよー？
>>292
【いえいえ忘れちゃいないっつーの】
【今度出てきた時にゃまた色んな液体をプレゼントしてやるからさ、また来てくれよなっ……ってぱぱからのでんごんなのー】
あれ？……ボク、心配されちゃってますか？
でもボクはエネアドの王宮で、セクメト女王様が親書への返事をしたためるまでは待たねばならないので
最初は湯浴びの時に裸の女の人が入ってきて驚いて浴場から逃げ出してしまいましたが……
(国賓ゆえの対応だったのだろうが、きちんと苦情を述べたおかげで今は無事に一人で湯浴びを許されている)
でもさすがはセクメト女王様ですね
メルフィーナ様と犬猿の仲とは聞いていましたが、いざという時には救援を惜しまずあの決断力っ
王と呼ばれる人物はやはり器が違います……
(あくまでセクメトとメルフィーナが犬猿の仲だという噂しか耳にしておらず、実際に口汚く罵り合う場面を見たことのないからこその思い込みだった)
(それでも魔王軍という人類共通の敵相手ならば手を取り合うこともあるだろうが)
うん、だってあず、このまちしかしってるまちないもの？
ぼうけんしゃのはなしだと、あずみたいなまものをもんどうむようでこうげきしてくるまちもあるっていうからー
…………えっとね、ぱぱにはないしょなの
いまはね、クローネちゃんにこっそりおしごともらっておかねってのをかせいでるのー♪
(ノレイーダの酒場で斡旋している依頼の中で、近くの熊などの猛獣狩りや街中での失せ物探しなどの簡単な仕事をこなしていたのだった)
あずってばけっこうつよいんだよ、えっへん♪
(確かにこの言葉は事実である)
(実際に王都イオニウスにアルラウネが出没すると集まってきた錬金術師と連れの荒くれ者らは次々とアズにちょっかいをかけてきたが)
(パパに内緒で自分一人で撃退してしまったこともよくあったからだ)
どういういみ？
あずとぱぱはほるはいむきてからずっとこのやどでねとまりしてるよ？
(アズリアがホルハイム戦役の最中にノレイーダの酒場で世話になり、戦火ですっかり焼け落ちた酒場の再建に力を貸したことで今なお宿泊しているのだ)
え？クローネちゃんのせーえき？
あれ？あれれ？クローネちゃんって、ニンゲンだとせーえきだせないほうのニンゲンじゃないの？の？
(アズにはふたなりとかシーメールといった存在を理解するにはまだ早いみたいだった)
アズラウネちゃんは何をするにしても金はいるだろうし下積みも兼ねてく？
むー……そのかんじ、ニンゲンはこたえをしってるんだー
だったらいじわるしないで、いますぐあずにおしえてほしいのー
(含み笑いをする男に頬をブゥと膨らませてしかめっ面になり、クローネが男なのか女なのかを聞いていく)
>>304
そうそう、なれるってじゅうよう！
さいしょはね、あず……くまぐらいらくしょう♪だとおもってたけど……
にげあしはやくて、にげられたらもうあずのあしじゃおいつかなくてしっぱいばかりだったもん
(猛獣とはその獰猛な性格とは裏腹に非常に慎重でもあり、自分が不利だと思えばすぐに逃げの一手を取る)
(しかも四足で駆ける速度はとてもではないが人間型の種族が走って追い付くレベルではない)
>>305
……えっと、それはしんぱいごむようなの！
いまクローネちゃんからもらってるおしごとでおかねもらってるし
いざとなれば……これがあるもんっ♪
(と、取り出したのはガラス製の小瓶にはいった透明な少しトロリとした液体が入っていた)
まぁ、自分で確かめる方が楽しいし名無しは黙って去るのだ…くくくく
（言うだけ言っても走り去る！）
いるいる！まだあずをつけねらってるのー！
かふんわけてくれ、とか、みつをわけてくれ、ってすなおにたのんでくるニンゲンにならそれくらいあず、わけてあげてるけど……
あいつらあずをむりやりさらおうとしたり、あずをバラバラにしようとするんだもん！
>>308
そんなにへんなものじゃないよ？
アルラウネのはなのみつだよ？
ちょっとまっててね、めのまえでみつをだしてみせるからっ
……んんっ♡
(するとスカートをぴらりと捲り上げて履いていた下着を下げていき)
(今度は空の瓶を懐から取り出すと、露出した女性の秘部のある箇所に瓶を当てると)
(少しずつではあるがトロリとした液体が秘部から瓶へと漏れだし瓶を満たしていく)
なんでも……まほうのみせにうりにいくとたかねでかってくれるんだって♪
まてまてえ！にげるなーニンゲンー？
いじわるしないでおしえてくれてもいいのにー……いじわるぅ！いじめっこー！
(走り去っていく男に向けて精霊魔法で拘束してやろうと詠唱を始めようとするが)
(街中で無闇に魔法を使わないというアズリアとの約束を思い出してハッとなり、魔法をキャンセルするのだった)
ゔー……いいもんいいもんっ！
クローネちゃんにちょくせつきけばいーんだもんっ！
それじゃやどやにかえるのー、またねっ♪
(街に夕刻を告げる大聖堂の鐘が鳴り響いていくと、それが帰る合図だったようで)
(そのままノレイーダの酒場へとトテトテと走って帰っていくのだった)
【それじゃおつかれさまなのー】
【あずといろいろおしゃべりしてくれてさんきゅーなのっ♪またよろしくねー】
あずはだいじょーぶなの！
だって……あずにはつよくてどこにでもあらわれるぱぱがいるんだもんっ
でもぱぱ……あずに「よなかはぜったいそとでるな」っていうの、なんでたろー？
【それじゃほんとにバイバイなのー】
いや……も、もしかして聖水とか？
【それではセシルさんに伝言を置くために１レス失礼いたします】
【返事が遅れてしまい誠に申し訳ありませんでした】
【ベリアル隊での陵辱行為の続きを希望とは、セシルさんは相当の好き者みたいですね……くくくっ】
【此方は夜なら平日休日問わず空けられると思いますが、セシルさんの都合の良い日時を教えて下さい】
【それでは一言ですがスレをお返しします】
【ちょっと質問とか相談したいことがあるから、急だけど今夜21時に待ち合わせできないかしら？】
【ここだと邪魔になるから、伝言板の方に来られたら宜しくするわ】
【伝言に1レス借りたわ】
【以後は伝言板に移動するわね】
【おじゃましました】
【何処かで使えたらな〜とは思ってるんだけどね】
【なかなかムズカチー……かな？】
ちなみに闇堕ちってどんな状態よ？
残虐非道？それとも淫乱？
【その両方って感じかしら？正気じゃないって言うタイプのね？】
ふーむ…そりゃ犠牲者がたくさん出そうだな…
わかった、ありがとう〜
【いえいえ、どういたしまして♪】
【ほ、掘られはしないだろうけど、生首にはされるかも？あははは……】
【まるでホットプレートね、たこ焼きとか焼けちゃいそう】
>>328
【まだもう少し起きるわ。メリディナがきてくれるかは分からないけど……】
【寒い日だし、いい感じに温まりそうね】
>>331
【うん……直接謝りたいわ……】
（元気出せよな！今日くらいは何もしないでいてやるよ！と言ってるかも知れない顔でぬぼーん）
（そして、そのまま逃げ去る灰色リス）
【ありがとうね……うん、それじゃまたね？お疲れ様♪バイバイ】
>>334
【リスと言ってもやっぱり魔物だもの、そりゃでかくなるわ】
【この前見たネズミの魔物も1メートルは軽く越えてたしね】
【でも、一度気になると何故だかそれが頭から離れなくなったりしない？】
【ええっと……宿敵と言うか……腐れ縁と言うか……】
【でも、私が落ち込んでた時とかに色々と相手してくれて励ましたりしてくれて】
【凄く嬉しかったわ】
>>339
【何処の世界にペットに命を狙われるご主人様がいるのよ……】
【私以外には優しいのよね、あのリス】
【また脳内に直接……！】
【まったく……あんまり覗き見は感心しないわよ？】
>>342
【最近は魔王軍が活発みたいだし、様子見を決め込んでるみたいよ？】
【サツキが作ってくれたって言う薬さへあれば、直ぐ様素面に戻れる……とは思うけど……】
【そうそう、それそれ。今度サツキに出会えた時に……ね】
>>347
【なんてこった！折角のいい悪役なのに……】
【アレって妖精の血の事？あははは、私はまあ……取り敢えずヤク漬けになる場合はイフにするかしら？】
【いやいやいや、私は勇者や魔王みたいな特別な人間じゃないから…不滅でも不死身でも無いから……】
【リズにはいつものとこ占領したみてーで悪かったナ？落ち着いたらまたよろしくなー…と、通過しつつ我は寝ル！】
しかも邪悪な竜の癖に律儀なんだし。
【いやいやいや、占領なんてそんな事思ってないから！】
【まぁ、確かに基本向こうがメインだけど……】
【本当にそんなこと気にしないでね？お疲れ様メティナ、それじゃまたね？バイバイ♪】
【ほら、何処ぞのチョロゴンさんって言われる邪竜も律儀と言うか気さく？だしね】
>>357
【そう、チョロゴンさん】
【邪竜って言われるぐらいの凶暴な竜だけどチョロいのよ】
>>358
【う〜ん、残念！ちょっと違うわ……って、また脳内に直接！】
>>359
【ア「そうね、確かに貴重な男性キャラだし不死の秘宝でも渡しておこうかしら？こんばんはよクリス！」】
>>360
【いやいや、なんで！？なんで！？】
【いやいやいや、クリスに何アサシン紛い事をさせようって……】
【な、なんだってー！って、驚けば良いのかしら……？】
【「私だ」】
【「私だったのか」】
【「そう、私だ」】
【誰よ！？】
【……変なマスクね……ええっと……光の巨人に知り合いはいないわよ？】
【こんな時間だし、そうかもね】
【流石にこんな時間だし、私もそろそろ落ちようかしらね…】
なんかライナルトさん抹殺の方依頼されてますしねー
>>360
私今はまだなにも悪いことしてないですよー？！
囲まれる理由はないんですけどー
>>362
【誰かわからないけどこんばんはです】
【前回はともかく、エロギーザさまで私がって訳にもいかないですしねー】
【あいからわずの通過ですけどこれで失礼しますー】
【アイリス「ガーン！ね、まぁ良いわ……取り敢えずお疲れ様よ！」】
【私も今日は落ちるわね。またね？バイバイ♪】
さっきなアイリスさんだったんですね
ゔー……何故だか昨日からくしゃみと悪寒が止まらんのぢゃ……
砂漠の熱病はたちが悪いからのぅ、身体にゃ気をつけんと。
（>>234でまさかラブコールを送ったメルフィーナから相当の勘違いをされ過度の期待を持たれてしまい）
（そのプレッシャーが知らず知らずにエルギーザの体調を悪くしているようで、朝からくしゃみを連発していた）
ぐふふふ……だが、どうやらレニストールは魔王軍に何とか勝利したらしい。
これもワシの救援物資のおかげぢゃな。
そうなったら、いっそこんな砂漠なぞポイと捨ててしまってレニストールのどこぞの領主にでもしてもらえるとありがたいんぢゃがのう……
（どうやらレニストールが魔王軍に勝利したという情報は入手しているようで）
（輸送した魔導アーマーや食糧などの救援物資にどう反応して貰えるかを今が今かと待ち焦がれていた）
（若干、背筋に悪寒が走る時があるのが気にはなるのだが）
お、なんぢゃなんぢゃ？
状況を把握しているとなれば、それをワシにも教えて欲しいのぅ。
>>375
何故にワシが包囲網など作られなければならないのかが意味がわからん。
ワシは領主の座を追われた一商人だというのにのぅ？
可愛い淫魔？
もし来たなら是非ともお相手してもらいたいものぢゃな。
扉｜∀・）だが断る！暫くはその悪寒と仲良く付き合うんだな！
扉｜∀・）ま、薬くらいは置いといてやるぜー、じゃーな！
扉｜∀・）ミ【風邪薬】
扉｜彡ｻｯ
……うおっ!?
な、何も言わず答えずに去っていくとはっ！
あ、あの言い分ではあやつ……何かワシにとって重要な事を知っているに違いない……
（幾多の犯罪組織と交渉をし続けてきただけに、そういうところはやたらと勘が良かったりするのだ）
今度はぐれメタルを捕獲するための罠を揃えておこうかのう……
【いつもいつもお疲れ様ぢゃな】
さすがハゲギーザさんや
いや……これは普通の風邪の薬じゃろ？
砂漠の風邪はタチが悪い、と言ったぢゃろ。
治したいなら薬は薬でも、アントリオンの涙くらいは持ってきて欲しかったのぅ……
>>382
髪を無くしたのは貴様らのせいぢゃろうが！
……まあ、髪を剃った後の評判が意外と良かったからこのままにしているのぢゃがな。
転んでもタダでは起きぬ、それがワシぢゃ。
(どこからかやって来て、バサバサと羽をはばたかせて降りてくる)
(手には小瓶が2つあり、ニヤニヤしている模様)
【プロフを貼りつつ少しお邪魔するよ】
名前:イーミル
ジョブ:調理師、治癒師
種族:下級悪魔→中級淫魔
性別:♂
レベル:53
年齢:16(外見上)
身長:156
3サイズ:89/59/87
(男性器は勃起時18cm、ゴルフボールサイズ程度の陰嚢あり。精液は甘く練乳のような舌触り)
見た目と簡単な自己紹介:
・赤色のボブカットに青い瞳、黒い羽と悪魔尻尾を服から露出している
・少し幼さの残る顔立ちで白のエ黒レザーのビキニトップに同じ黒のホットパンツを穿き、コック帽を被ってアリーヤに付呪してもらったお手製のお玉とフライパン、包丁を愛用
・回復魔法と炎に特化した魔法を使えるが、炎魔法は料理の火力を操るために使うことが多い、つい最近冷気魔法を修得した
・淫魔としての鍛練を積み、興奮時に母乳が出るようになった
・ノレイーダのヌーハーフ支店から転勤の調理場担当、人懐っこくたまーに小悪魔的な立ち回りをするが悪戯や悪事は基本働かない。エリィやアリーヤを慕っている
中級淫魔にクラスチェンジした様子、魅了を使えるようになり努力の末、制御ができるようになった
相変わらず精気は好むが吸わなくても大丈夫らしい
・オロチの首との戦い後、どこかにある淫魔協会に名誉会員に任命される
希望プレイ:イチャイチャ、イタズラやナンパからの移行、搾りっこ等
NG:スカ(大)、お尻に拘りすぎるプレイ、欠損、殺害
また髪の話してる…
>>387
大丈夫、酷いことはしないよー
辛いから少し助けてあげるだけさ♪
あれは語るも涙、聞くも涙の話ぢゃ……
いきなりワシの前に妙な薬を持った男が現れての、その薬をぶちまけられたのぢゃよ。
そしたらあの時まではフサフサじゃったワシの頭の髪が見る見るうちに抜け落ちていってのぅ……おぅおぅ……
>>386
ほう……お前が占いにあった要注意な可愛い淫魔とやらか。
なるほど、確かに可愛い顔をしておるのう。
（突如として空から翼をはためかせながら現れた可愛い顔をした魔物だが）
（あらかじめ占いで注意しろ、と言われていたのが幸いしあまり驚いていない様子）
なるほど。
片方が精力剤で、もう片方がアントリオンの涙というわけぢゃな。
ならば両方ワシが買おう。ほれ？
（懐から通常の10倍の価値を持つエネアド金貨が詰まった革袋を両手に持って商談を始めようとする）
【おお、わざわざプロフを用意してくれて悪いのう】
【お返しになるが、ワシのプロフは>>181にあるぞ】
占いは知らないけど、可愛いと言われるのは嬉しいかな、ありがとう♪
(まだ幼さが残る顔を綻ばせてニッコリ笑い、手を後ろに君で足をクロスさせて喜ぶ)
(占いの事は知らないようで、そこは首をかしげて)
うん、この精力剤を飲めば一週間は元気出るよー？しかもミルク味だから飲みやすいし…
アントリオンの涙は、偶然売ってたから買ったけども…
凄い量の金貨だねー、でもお金はいいんだ…代わりに例のアレを、少し分けて欲しいのと少しだけ協力して欲しくて、ね？
(椅子に腰掛け、テーブルに小瓶を置くと両手の袋に入ったにどっさりの金貨には目もくれず)
(別のものを要求してみる)
【わざわざありがとうだよー、プロフは確認したよー】
いやあ……戯れ言を聞いていたからアントリオンの涙をわざわざ売り込みに来たのぢゃろうが。
あいにくと別にワシは風邪でもなければ熱病を患っているわけではないぞ？
（確かにアントリオンの涙は貴重な品ではあるが、今すぐに入手しておきたい代物ではなかった）
（それもそのはず、エルギーザ本人はいたって健康体だからであったからだ）
ん？……例のアレ、ぢゃと？
いきなり現れたのはいいが、お主が何を所望しているのか、ワシにはさっぱりだぞぉ〜？
ワシも各地に顔の利く商人ぢゃからな、品物を教えてくれれば大概の物は用意出来るのぢゃがのぅ……
（イーミルが言っているのはどうやら妖精の血のことなのだろうが）
（さすがに各地の犯罪組織に流している主力商品である妖精の血を、おいそれと初対面の魔物に見せられるような大胆な性格ではなかった）
ん、そこまでお見通しかー、まぁいらないなら他に持っていくけども…
そっちの精力剤は可愛い美女とかを堕とせるフェロモンとかも発せられるけど…いいのー？
備えあれば憂いなしともいうし
(あいにく間に合っている、そんな言葉にクスッと笑い耳元で囁いてみて)
(耳たぶを軽く食み、舌先で転がしてから放して揺さぶってみて)
またまたとぼけちゃって、おじさんの名前は一部で有名だよー？じゃあ妖精の血の原料になるレルネーが欲しいと言えばどうかな…
(やっぱりそう簡単には教えるはずもないか…と思案して正直に欲しいものを言う)
(見た目の割には中々に慎重な彼から、どうにかと思っている)
むおぅ!?……お、おおお、お前っ？
いきなり何をするのだんほおおっ♥
耳はあ〜……耳をいじりながら聞くとか……さ、さすがは淫魔ぢゃあ……
（耳を不意に責められると快楽に負けてしまいはしたない声をあげながら）
（イーミルのテクニックにすっかり酔いしれて口からはヨダレを垂らしてしまうようなトロけきった顔になりながら）
わ、わーかったわかったわっ！
妖精の血が欲しいんぢゃろ？
ほれ、これが連中に流してる妖精の血の一部ぢゃ。
これをお主に少しばかり分けてやってもよいぞ？
（手をパンパンと叩くと従者らが机の上に赤い粉末状の結晶が詰まった麻袋を積み上げていく）
【いや、少しばかりレス遅れて申し訳ないぞ】
ん、はむぅ…ちゅ♥ぷはぁ…♪鼻の下伸ばしちゃって…フフっ♪
耳責めに弱かったんだね…だらしない声をする人はやっぱりゾクゾクしちゃうな、男女関係なく♪
(歯を立てない程度に、耳をねっとりとねぶり回し、それに合わせて舌で舐め上げて)
(時折甘い吐息を混ぜ、一頻り攻めた後にようやく解放する)
あ、分けてくれるの？ありがとうー♪それじゃあ…このアントリオンの涙と、精力剤にもう一本強壮薬あげるよー♪
こっちのは更に効果高くて、疲れのどん底でも飲めば数日はビンビンだよ？ちなみにヨーグルト味ねー
(従者がテーブルに積み上げた麻袋を見て取引成立、嬉しいようでにこにこ笑っていて)
(ウィンクをしてから投げキッス、という柄でもないことをしてみて)
それじゃあ、これもプレゼントねー？ん…
(一頻り喜んでから、エルギーザの頬にちゅ…とキスを試み、こっそりと淫紋を仕込もうとしていて)
【僕も遅くなっちゃうから気にしないでねー？】
【淫紋だけど、レス時間の秒下1桁が奇数なら効果あり、偶数なら失敗でいくねー、効果はお好きなものをどうぞー】
くはぁ……や、やはり占い通りぢゃったわい。
……まさか初対面のくせにこんな色仕掛けをしてくるとはな。
（結局は初対面のイーミルのペースのまま商談はあれよあれよと進められてしまい）
（犯罪組織への取引用の妖精の血まで渡してしまう羽目になってしまったのだから）
（惜しくも最後の最後は、エルギーザの類い希な危機回避能力でイーミルの呪詛は回避したが）
ほうほう、アントリオンの涙は重々価値は承知しているがな。
精力剤か……しかも飲みやすくヨーグルト味にしてくれているのか。
ぐふふ、今度リスティかヴィダシュプルフが帰還した時にでも褒美としてくれてやるとしようかのう？
（アントリオンの涙と白くドロリとした精力剤の瓶を受け取ってはみたものの）
（ソハーグの領主の椅子を追われた最近はそういう機会もご無沙汰となってしまったので、自分で使うという発想にはならなかったのだ）
それではの、こいつはサービスぢゃ。
なに、ピラミッドからわざわざワシが発掘してきたエネアド由緒ある一品ぢゃよ。
（と、投げキッスのお返しにとイーミルに手渡したのは謎の幾何学的模様が掘られた壺から取り出した赤い丸薬だった）
僕もこんなに効くとは思ってもみなかったよ、ちなみにチャームは使ってないよー？
(試しにやってみた色仕掛け、相手は完全に女性だと思っているので何とかなった、と内心でホッとし)
(結果ダメ元の交渉は上手く進み、妖精の血を手に入れて、にっこりしている)
(ただし淫紋は失敗したので、そこだけはまた再挑戦しようと考えて)
アントリオンの涙はもう言わずもがな、精力剤は純度の高い淫魔の体液が原料だからそれも高額で売れるかもね…煮るなり焼くなりお好きにどうぞ♥
(どちらも自信を持ってお勧めできる薬だが、精力剤は自分のが原料…というのは黙っておき)
(どちらもきっと有効利用されるだろうと確信し、これで取引成立)
ピラミッドからね、また曰く付きな感じがしなくもないか…これもありがたくいただくよ、ありがとうねー♥
ん、ちゅ♥
(奇妙な壺から出された赤い丸薬、これだけでは
何も分からないので帰ってから調べようとして)
(その丸薬をポケットにしまい、頬に強めのキスを返して、キスマークを付けてあげる)
それじゃあ、僕はこれで帰るよー、またねー♪
(妖精の血が入った麻袋を背負い手を振って帰っていくのだった…)
【それじゃあ僕はここまで、お相手ありがとうだよー♪】
【性転換薬をシーメールに使ったらどうなるかな、なんて感じで失礼するねー♪お休みなさい♥】
【おお、お疲れ様ぢゃ】
【シーメールに性転換、そしたら今度は生えてる美女になるのではなかろうか？】
【それではワシもちょうど良い時間ぢゃし、寝ることにするわい】
【ではではお疲れ様ぢゃ】
確かにさ、こんな魅惑的な金属でオレの得物が造れたら、そりゃ理想的だけどさぁ……
(レニストールから何とか無事に転移魔法でホルハイムに帰還出来たアズリアは、相変わらずノレイーダの酒場に宿を取りながら)
(野良はぐれメタルから貰ったメタルのかけらの硬さと硬度に見合わぬ軽さ、そして美しい金属光沢にうっとりとしながら)
(素材さえ集めてきたら鋳造してあげる、というザンドラの言葉を思い返していた)
ただねぇ……オレの剣、だぜ？
いったいどれだけのはぐれメタルを倒さないといけないのかねぇ……
10体や20体じゃ間違いなく足りないよなぁ……うーんっ
(メタルのかけらの大きさから想定しても、鉄塊剣の大きさに鋳造するには最低でもあと20体分は必要だろう)
(伝説級の武器の完成を夢見てはみたが、道のりはまだまだ果てしなく遠そうで溜め息を吐いてみるのだった)
【さてと、こんな朝っぱらからだけど待機してみるかねぇ】
【オレのプロフィールは>>74にあるから、目を通しておいて貰えると嬉しいねぇ♪】
んー……確かに今まで何体かは倒した記憶ってのはあるにはあるんだけどよ
あんな金属残さずに、地面に溶けちまうように消えてったのしか見たコトないんだよねぇ……
(どうやらあのメタルの欠片は、はぐれメタルを倒せば必ずその場に残る死骸のようなモノでもないらしいのだ)
>>400
ああ、アリアッハンで得物を研磨してもらった時のお代だろ？
いや、それなんだけどね……ザンドラさんに顔遭わすたびにあの時の代金300ゴールドを支払おうとするんだけどさ
ザンドラさん、突き返してくるんだよねぇ
(金欠病に喘いでいたアリアッハンの頃とは違い、最近は色々と難易度の高い依頼を何とか達成し財布も潤っていたが)
(それでもザンドラさんはあの時のツケを一向に受け取ってくれないのだ)
ホント、心配性なんだよなぁ……ザンドラさんは
人聞きの悪いコト言うなよなっ！
いや、悪りぃ……ちょっと語気が荒くなってさ
そりゃまあ、アルラウネは普通の魔物と違ってある程度は街の生活や人間ってやつに慣れないと生きていけないからね
そのための補助は必要だったんだろうけどさ
(アルラウネは野生の魔物とは違い、人間が生活する環境下でないと発生することのない魔物である)
(したがって、アルラウネはある程度人間社会に依存する生活習慣を持つのは当然なのだ)
それでもさ、いつまでもオレが一緒にいられるって保証はないだろ？
まあ、一人前のアルラウネになったからって永遠の別れってワケでもないしねぇ？
いや、そもそも普通のはぐれメタルを形成している金属と……神出鬼没のあの野良はぐメタが同じ金属なのかも怪しいしねぇ……
そもそも世間じゃ、はぐれメタルを乱獲しようとする冒険者たちが大勢いるけどさ
どの連中も大概は無駄にくたびれた顔して帰ってくるくらい登場頻度少ないんだせ、はぐれメタルってさ
>>404
ないないっ、たかがアルラウネだぜ？
確かに貴重な薬草かも知れないけどさ、多分レニストールなんかだったら案外集団で生息してるんじゃねえの？
(元々は魔力の強い土地に自然発生するマンドラゴラに人間の血液が加わって生まれるのがアルラウネである)
(魔法茸などが自生するレニストールやウィルタード辺りならば、アルラウネはそう珍しい魔物ではないはずなのだが)
でもまぁ、そういう事態になったら話は別かねぇ
その時は錬金術師の連中が二度とアズに手を出さないよう、痛い目を見てもらうだけさね♪
(軽くウィンクをしながら指をポキポキと鳴らして実力行為も辞さないことを明言していく)
いやいや、そんなコトはないぜぇ♪
レニストールじゃ久しぶりに魔物を遠慮なしにぶった斬ってきたからさぁ
少しは鬱憤ってか、溜まってたモノを発散出来たからね
(つい先日までレニストールでは大規模な魔王軍の侵略があり、その話を聞いて転移魔法の使い手を雇ってその戦場に立っていたのだった)
どうやらその時倒した敵の中ボス級の魔物が名前の知れてたヤツでさぁ……
首を換金して、また財布が潤っちまったよっ、あははははっ♪
(デスゲイズは飛空艇などを撃墜する危険な魔物として多額の賞金が掛けられていた)
>>407
ありゃ……もうそこまで街の生活や人間相手にするのも慣れてきてるんだねぇ
確かに「アズ」って呼び名もすっかり取られちまったからね、ふふっ
オレとしてはアズがどうしようもなく危険なメに遭わない限りは放任していく予定さね
そのうち冒険者として、アズには任務を一つお願いする予定だしね
（いつの間にか壁にそんな張り紙が…）
モンスター牧場、ねぇ……
この広い世界にゃそんな場所や施設があるんだねぇ、驚きだよ
(魔物を育てる施設があるのにも驚きだが、まさかあの野良はぐメタがその施設の出身かもしれないという情報に驚いていた)
でも、そうなるとますますあのメタルの欠片を複数個入手するのは至難の業だねぇ……
タダでさえ出現頻度の低いはぐメタルの中でも、そのモンスター牧場出身のはぐれメタルでないといけないんだろ？
やっぱ夢は夢物語かあ……だよなぁ……
(すっかりテーブルに突っ伏して深い深い溜め息を吐き出してしまう)
配合によって本来持ってないスキルや特技、呪文を備えるそうだ。
ほう……
確かに、魔物一体に３万ゴールドとは錬金術師の連中も意外にふっかけてきたねえ……
そりゃ、この金額なら冒険者も手が伸びるだろうね
(勿論、この依頼書だけを読めばこのアルラウネがアズに限定した話ではなく)
(先のホルハイム戦役にて大量の血と魔力が蒔かれ、この地域に大量発生したアルラウネなら何でもよいとも取れる)
でもね、３万って金額に目が眩んだ連中にゃ少々荷が重いかもねぇ…………特にアズはさ
>>412
アズにはドラゴンはまだ早いかねぇ……
それに、そんな頻繁にドラゴンが襲来するような土地ならホルハイム危険すぎるだろ？
(知る人間は知っているが、つい先日に東の鉱山都市レナウンに出向きそこに棲み着いた小型のドラゴンをヒノモト出身の魔法剣士レイカと二人で退治してきたばかりなのだ)
どんな依頼をアズにするかはまだ内緒だよ？
(今日の分の仕事が一区切りし、いつものようにノレイーダの酒場にやってきて)
(繋ぎの上半身を脱いで半袖の姿を見せ、いつものように鼻の頭に煤をつけた顔でやって来る)
昨日はあさひさんと接触してたようだけど
ふぅん……何かその話を聞いてると、オレがアズにやったコトも同じようなコトなんだろうかねぇ？
(アズに竜の血を飲ませたら少しは強くなるかと思って与えたところ、植物モンスターのアルラウネがまさか火を吹くようになった事を思い出して)
>>415-416
そりゃまたありがた味のない情報をどうも……
そもそも出現頻度の低いメタル系を100匹倒してようやく１個入手出来るか否か……かぁ
いや、聞けば聞くほどあの野良はぐメタ……敢闘賞だなんて置いていったけどさ、コレ
もしかして……凄い照れ隠しだったのかよ……アイツ
(複数個入手しようと情報を集めれば集めるほどに、このメタルの欠片という金属がいかに貴重で希少なのかを思い知るのだった)
ドラゴンね、何でもドラゴンの魂を宿した人間が叫んで火を吹いたりとか…なんて伝承あるけどホントかしらね…
>>420
まぁそうしたいところだけど、今は時間的に…ね？
おっ、ザンドラさんお疲れ様だよ
そういや、いきなりだけど頼まれてたレイカの武器はもう完成したのかい？
(見知った顔の恩人が店に入ってくると、さすがに突っ伏したままではなく身体を起こして挨拶の言葉を掛ける)
いや、さ……ザンドラさんに言われて、コイツを複数個集めようと思ったんだけどね
聞けば聞くほど、集められそうな気が全然しなくてねぇ……参ってたトコさね
(と、懐に持っていたメタルの欠片をザンドラに見せながら)
そうなんだよ！
あいつ、オレとの約束すっぽかしやがったと思ったらひょっこりとレニストールに現れやがってぇ……
……オレがどんなに心配したのか……
(決着を着けたいと同時に救ってあげたいと思っていた相手が突然姿を消してしまった時の喪失感は想像以上に大きかった)
(それでも笑いながら怒っているのは、やはりミシェイが戻ってきた嬉しさのほうが大きかったのだろう)
>>420
ま、まぁ……ザンドラさんには散々貸しがあるからねぇ……
ザンドラさんが望むってのなら、オレは別にいつだって準備は出来てるけどね
(研磨代のツケだけではない、砂漠に出向いた時には魔法の水筒とラーグのルーン文字を渡してくれたし)
(ホルハイムでのドラゴン退治で知り合ったレイカの武器の作成をする無茶も聞いてくれたりもした借りがあるのだ)
そうだろうけど、そう簡単に上手くいくとも思えないわね…
>>424
久しぶり♪申し訳ないことにレイカさんのはまだ完成してないから、繋ぎで作った刀を送ったわ〜
今はホルハイムの金やら何やらの件もあるからそっちと平行作業ね〜
(つっぷした様子から、起き上がって挨拶をする彼女に手をヒラヒラ振って)
(まだ時間がかかる、という返事を返す)
メタルの欠片ね、たしかにレアだもんねそれ…あたしも素材探してるけど全然だし
まぁ、それはそれとして…久々に気分転換とかどうかしら？たまには羽をのばして休んだら、案外集まりやすいかもよ〜？
(たしかにこの素材を集めるのは苦労するだろうな、とそれを承知で頼んでいて)
(メタルの欠片、なかなかの素材だと思いつつも…行き詰まった彼女を見てふと提案してみて)
もっとああいうの見てみたいけど流石に野暮なのは馬に蹴られて死ねって言われかねんかぁ。
ところで仮に素材が集まったとしても、鋳造段階からでも結構な手間なの？
確かに理屈じゃ一番確率は高そうだけどねぇ……
それでアイツ倒して、地面に溶けてく姿を見ちまったら泣くに泣けないからねぇ……
もう二度とあの魅惑的なつやつやメタルの金属光沢を見られなくなったら……そりゃ泣くよっ
>>426
なんだなんだ、ホルハイムの工房が閉店休業状態だったから心配してたけど
どうやらホルハイムでも順調に仕事貰えてたんだね、いや、さすがはザンドラさんだよっ♪
レイカにゃザンドラさんが納得のいく出来になったら渡したらイイよ
優れた鍛冶師に依頼した武器だ、いつ出来るかは気長に待つコトくらいレイカもわかってるだろうさ
(依頼した仕事の途中経過をわざわざオレに報告してくれるあたり、ザンドラも相当のお人好しか世話焼きなんだろうな、と思いながら)
……気分転換、ねぇ？
オレはつい昨日までレニストールにいて、ザンドラさんの言ってる気分転換をしてきたばかりなんだけどねぇ……
(手刀を剣に見立ててバッタバッタと敵を斬り倒す動作をして見せながら)
(ザンドラのいう気分転換が何を指しているのか、その真意を掴めないままでいた)
お小遣い稼ぎ…ゲット…。
（辺りをじろじろ見回しながら歩く、鮎の頭を模した帽子を被った黒髪ポニテの少女）
（灰色の外套を身につけ、壁に張られた懸賞金告知の紙に気付くとまじまじと眺めてからニヤリと嫌な笑みを浮かべてから通り過ぎる…）
ジョブ：アサシン
名前：ユアン・シードル
年齢：？歳
レベル：？
身長：１６２cm
３サイズ：８４/５８/８６
見た目と簡単な自己紹介：
ロングの黒髪をポニーテールに、くりっとした同じく黒色の瞳
装備は鮎の帽子と灰色の質素な外套、水神の短剣、毒針、フリーズワイヤー
備考：
鮎を模した帽子がトレードマークの少女
何故か暗殺者らしく動きは機敏、何処から調達したのか謎な装備の数々を持ち不穏な雰囲気も纏う
近接戦闘を主として水属性の魔法と回復魔法を少し扱える
希望プレイ：和姦から無理矢理・魔物絡みまで、百合も可能です
ＮＧ：スカグロ
【生存報告です！通過！】
恨みの対象と同じ顔してる時点でもうアウツな気しかしない
いや……ミシェイとの一騎打ちの約束をした夜にそのコトをふと思い出したんだよ
もしかしたらミシェイを救うにゃ、まずはあのゲス博士をどうにかしないといけないって順番にね
(最初はミシェイを一度倒せばいい、そう思っていたが……どうやらそう簡単にはいかないみたいだ)
(ならぱミシェイを救える方法を多分唯一知っているのはあのデフォーラー博士だけだろう)
最初は一騎打ちをすっぽかされて心配したけど……
実はあの時一騎打ちがお流れになったのは僥倖だったんだね、と今ならそう思えるんだ
>>428
他人のぬくもりが羨ましいなら、アンタもさ……出歯亀なんて止めにしてキチンとしたお相手見つけたらイイんだよ……
(慰めるように男の肩を優しくポンと叩く)
の可能性大ってこと？
博士、ということは裏がありそうな感じと…きな臭いわね〜
操られているだけなら、解放をしてあげられたらいいんだけれど
>>428
相手が相手だからつつき回したら消されちゃうわよ〜？と忠告だけしておくわ
素材が集まれば、あとは鍛造なんだけれど…特性を理解しないと失敗したりするからそれは注意ね…
幸いに炉は秘伝のものだからそこは大丈夫…加工の段階が肝ね
>>429
ホルハイムでは一度閉店状態になったけど、何とかなったわ…
まぁ今は国王の依頼も受けてるから、そっちと平行ね
(冗談でコテカを作って、捕まったなんて恥ずかしくて言えずばつが悪そうにしていて)
な、あたしはまだまだよ…とりあえずそちらもやっと構想は出来上がったから、あとは試すだけ…ね
(優れた鍛冶屋と言われて首を横に振り、自分はまだまだとあくまで思っていて)
(まぁ、でもどこかほっとけないんだと自覚はある様子)
そっちの気分転換も、だけれど…いつもひのきのぼうじゃ寂しいでしょ？フフっ…♥
その気なら、夜にまた訪ねてね〜
(剣をブンブン振って存分に暴れてきた様子を楽しそうに眺めた後)
(そっちの方、と耳元で囁いてみてまたクスクス笑っている)
さて、あたしはまた戻らなきゃいけないからここまで…またお会いしましょうっ♪
(ゆっくり立ち上がり、ニッコリ微笑んでから酒場を後にする)
【それじゃあこんな感じで一度失礼するわね、みんなお相手ありがとう】
【もう1レスだけ…お会いしたらよろしくお願いするわね〜、アユは食べないわよ〜】
【今度こそ失礼するわね…】
【生存報告は嬉しいけど、せっかくだから声掛けていってくれたら良かったのに、ユアン……】
【それとも、まだ鮎の季節じゃないから活動しないってコトなのかねぇ……まさか】
【ともあれお疲れ様だよっ、ユアン】
>>431
【んむむ……確かに強敵現る、って感じだねぇ】
【でもまあ、アズはまだ他のキャラとの因縁とか結びつきが弱いから、キャラとの因縁が出来るネタはむしろ歓迎するよっ♪】
>>432
【いや、アズの肌は白いってのがどう影響するのかねぇ】
【というのも以前、パートリとの一騎打ちで傷を癒やしてもらった時の副作用でオレの肌が白くなっちまったコトがあってね】
【あの時は肌が白くなっただけでオレってなかなか認識してもらえなくて苦労した思い出話があったんだよー】
まさにオレが一番心配してるのはそこなんだよねぇ……
そもそも、ミシェイの過去……つまりフェルネって村娘だった頃の話を教えてくれたのが、何を隠そうあのゲス博士だからねぇ……
(村娘だったフェルネを襲った悲劇を知り、今の無垢な魔王軍四天王ミシェイになった経緯をデフォーラー博士から聞かされていた
フェルネって呼び掛けるコトがキーワードになって、という可能性も捨て切れないんだよねぇ……何しろあの博士の性格が性格だからさぁ……
>>436
な！……なんでザンドラさんがひのきのぼうのコト知ってんだよっ！
……ったく、実はザンドラさんも相当の好きモノなんだよなぁ……容姿も容姿なんだから、相手捕まえようと思えばすぐに見つかると思うんだけどねぇ……
(耳元で夜にお誘いの言葉を囁かれてヒラヒラと去っていくザンドラを叱り飛ばしながら)
(いつもは煤に汚れているエルフらしく麗しい容姿を生かせば、男でも女でも好みの相手が見つかるのにと常々思ってはいるのだが)
まあ、借りもあるわけだし……いっか
【もしかして名前出したがら出てきてくれたんだとしたらホントにありがとなっ、ザンドラさんっ♡】
【それじゃあ今度時間ある時にでも、ザンドラさんの剣をオレの鞘に納めておくれよっ♡】
【オレもまさか自分かユアンに狙われている対象ってのは知らないからねぇ】
>>440-441
【どちらも知ってるオレの見立てだと、ユアンとアズは実力はほぼ互角だと思うんだけどねぇ……】
【アズは素早い動きをする相手をあまり経験したことがないから、慣れてない分アズが不利なんじゃないかねぇ】
【ただしユアンが暗殺者である以上、トドメにはアズに接敵しないといけない】
【その時にアズの花粉に抵抗出来るか、ユアンの状態異常への対策がカギになると思うよ】
……それ、ホントかた、っ？
だから言ったんだよ、攻撃魔法の一つくらい使えないと危険だって……
やっぱ、あの時少しくらい厳しく突き放してでも攻撃魔法を会得させておけば……もしかしたら……
(実は一時期、ジルが一緒に旅をしたいとこちらを慕っていたことがあり)
(条件としてこちらが納得する威力の攻撃魔法を一つ習得してくることと、その期間をジルに提示したのだ)
(その結果、ジルは攻撃魔法を苦手としていることを告白して一緒に着いてくることを断念した経緯があった)
ジル坊……何処にいるかはわからないけど……
……とにかく無事でいておくれよ……
>>444-446
まあ、問題はそうなるよねぇ……
それに気付いたらオレの前にゃ姿は見せないか、それても現れるとしたら……
絶対に捕まらない自信があるんだろうしね……
(以前に何度か見たことがあるデフォーラーの転移はどうも魔法ではない仕組みのようで、一切の魔力を感知しなかったのだ)
(何かしらの魔法の品を用いて予め魔法結界を張ることが出来たとしても、あの転移術を妨害するのは至難の業だろう)
結局はミシェイと事を構えるしか、オレには手が残ってないのかもしれないねぇ……
いえ、皆さんボクなんかのためにそこまでご立腹してくれるでしょうか？
(ボクを助けてくれたはぐれメタルさんはともかく、セクメト女王様にはそこまでこちらに執着する理由などないだろうし)
父上はきっと……逃げおおせず、立ち回れなかったボクを叱るんじゃないかと思います
>>448
あははっ、そうだと嬉しいですけど
ボクなんて全然相手にされてないですからね、男としても、魔法使いとしても……
(ロシェットにとってメルフィーナが忘れられない存在なのは何も色香や母性愛だけではなく)
(一人前の男性にも魔法使いにも見てもらえなかった悔しさというものが根底にあるのだった)
それに……他国の人間が拉致されたからといって一々目くじらを立てるでしょうか？
>>449
そ、それだけ聞いていると……何だかその４人が組めば魔王だって倒せそうな気はしますね
何気にパーティー構成も悪くないですし
>>451
ジルベルトさん……心配です
ボクとの話で何度も出てきていた椿という女の子のところへ、無事に帰れたらよいのですが……
そ……そういう不謹慎なことは冗談でも言っちゃ駄目ですからねっ！
ガイラムさんもステラさんも山小屋で平穏に暮らしてる優しい夫婦なんですからっ
【もし本当にそんな状況になったとしたら、雷のスティグマが暴走するイベントでも入れてみてもいいかもしれません】
平和などクソ食らえだモナー
そりゃ、どこにだってドタバタってのはあるだろうから冒険者なんて職業が成り立ってんだろうしねぇ
(冒険者の店を兼ねた酒場の仕事斡旋の掲示板に貼られた大量の依頼書)
(その一枚一枚が一つのトラブルやアクシデントがどこかで発生している証なのだ)
平穏や平和ってのは、ドタバタがあるから余計にありがたみが増すってモンだろ？
オレだってこれでも……少し前よりかは随分と肩の荷が軽くなったほうなんだぜ？
（【ぬるぽ】）
（…子供の悪戯だろうか）
『○ゴブリン集落を潰して！ 最近家の近くに作られた集落からゴブリンがやたらと来ます、どうにかしてくれませんか？ ○2000ゴールド、ちからのたね ○ホルハイム近郊在住マーサ』
『○アルラウネの蜜募集 アルラウネから採れる蜜を探しています、量によって報酬を増やせます ○ミスリル、メタルのかけら等貴重鉱石素材、応相談 ○指定錬金術師スルクーム』
（新しく依頼書が追加されたようだ）
従業員さん、頼んでた昼食は用意してくれてるかい？
(カウンターにいた従業員を呼び止めると、別の従業員が用意してあった包みをこちらに渡してくれた)
わざわざ外で食べずに酒場で食べたらって言われるんだけどさ
どうもたまに外で食事しないと駄目なんだな、オレさ
あ、夕食は酒場で食べるつもりだからさ
今日は美味い肉が食べたい気分だねぇ♪
あとエールと黒パンも用意しといてくれよ？
(渡された包みを背負い袋に入れて、見送ってくれる酒場の従業員に手を振って酒場を後にしていく)
【それじゃオレはこの辺で一旦退がろうかね、お疲れ様だよっ】
【相手してくれたザンドラさんに一言通過のユアン、それと雑談付き合ってくれたみんなに感謝するよっ♡】
奴隷？
クリスたったら逆にペットにされちゃうんじゃないか？
サツキがいなかったら今頃エルギーザにペットにされてただろうし
あのときは状況が悪かっただけで、そもそも普段は危ないとこいかないですしー
まあまたサツキさんに頭上がらない理由がひとつ増えてるわけですけどねー
リヴと温泉つかったりカジノで大負けしたり
危ない場所に顔出しまくりじゃないか
リヴさんは別にそんなに悪い人じゃないですし、カジノも本来はそんなに危ないところじゃないんですよー？
まあシア様に乗せられて結局借金負っちゃったわけですけど…
何かあったような…
なんか度々助けられてる記憶があったようななかったような…
>>475
モルフともまだそんなことしたことないんですけどね
そんなに酷いことする人じゃないでしょうから、そこは心配してないですけどー
ハードなことしちゃうと、後々その人の顔まともに見られなくなっちゃいますもんね
>>478
一緒の布団に入ってくすぐり合いとか…？
恋人同士なら別におかしくないですよねー？
ああいうのに憧れる訳か
なんでそうなっちゃうんですかね？！
……いやでもそういうことした回数で考えちゃうと…
>>481
そう言われてみると…
まあ初めてから酔わされて騙されてでしたし、大体魔物とかに捕まっての行為ばかりですし…たまに同意でもそれも大体ニクスさんとベノムさんですからねー…
（何やら不定形の青黒い何かが現れる）
アイリスたちはラブイチャNGだとプロフィールで明言しておる
まあ、特定のキャラを独占する行為だから禁止行為になることもあるからな、キャラ同士の恋愛
まあクリスとモルフの仲を邪魔するキャラがいないってことは皆から祝福されてんだしよかったよかった
まあそうなんですよね
やっぱり一度くらいは…
>>484
なんでしょうか、この変なの
>>485
>>486
抵抗やNGにかかること自体は仕方ないですよね
邪魔はされないですけど、メティナさんたちやメルフィーナさんには私ちょっと警戒してます
（グネグネグネグネと一時たりとも止まることなく動き続ける不定形）
《触れる》
《触れない》
こんな気持ちの悪いものに触れる人のきが知れないですよねー
ﾆｱ《触れない》
>>489
なんかメティナさんたちのこと気に入ってるみたいで、そのうち優先順位引っくり返されるんじゃないかと不安なんですよー！
それじゃあ私もこれで失礼しますね
お疲れ様でしたー
（宿主のいないシンビオートはそのまま衰弱して死んでいった）
【知らなかったものでごめんなさい】
あの女にみんな取られてゾンビにされちゃったわ〜悲しいわ〜
まあね〜エルフィミアも忙しそうだわ〜
（おばさんと言った名無しさんに向けてファイヤーボール）
ゾンビはせいすいを掛けて治したけど、男根は治らずに女になっちゃったわ〜
ハーレムといっても、女だらけのハーレムはお呼びじゃないのよ〜
まあ〜そんなちっちゃい子まで手に掛けるなんて・・
酷い女だわ〜私のハーレムを奪うだけあるわね〜
>>498
なんか男根だけなぜか戻らなかったから〜仕方ないので魔法で女にしといたわ〜
男根がないと意味がないし〜残念ね〜
これからは新しい人生を歩んでほしいわね〜
マゾの素質もあるようだし、いっそご主人様を探すのもいいんじゃない？
ご主人なんていらないわよ〜
主人は私よ〜ハーレムの殿方さえいればいいのよ〜
>>501
エルギーザさんが会いに来ればいつでも会うわ〜
うふふふ〜きっと素敵な殿方だから、ハーレムに入れてあげてもいいわね〜♪
何か変なことでもあるのかしら〜？
エルギーザさんはもしかして…すごいケチだとか〜？
商人さんだからありそうだけど〜
脳内が見えてるんだから仕方ないわ〜
ﾃｰﾚｯﾃｰ
>>506
まあ〜それは頼もしいわね〜
絶倫な殿方は最高だわ〜♪ うふふふ〜♪
朝までって奴ね〜
>>507
本人はそのネタ嫌がってたみたいだから自重した方がいいと思うわ〜
わざわざ招待状まで寄越して下さるとは……
恐悦至極にございますぞ、メルフィーナ様。
しっかしレニストールは冷えますなあ〜。
……この格好では寒くて適いませんぞ。
（すると王宮の護衛兵より中に案内され入ってきたのはエネアド人らしく浅黒く焼けた肌に2mほどの巨漢の禿頭の初老の男）
（エネアドの正装とはいえ、やはり布一枚ではこの時期のレニストールでは寒いようで全身に鳥肌を立ててしまっていた）
お初にお目にかかりますな、ワシがエルギーザですぢゃ。
以後、是非ともワシをお見知りおきを。
……ど、どうしたのですかな？メルフィーナ様？
【早速ではあるが夢を壊すために乱入させてもらうとしよう、ぐふふ】
（警備兵から連絡を受けて）
まあ〜エルギーザさんがいらしたのね〜いいわ〜入ってもらって〜
初めましてなのよ〜私がメル…フィ……
（ワクワクしていたメルフィーナだが、その男は巨漢の禿げたおじさんであった）
……お帰りはあちらよ〜
エルフィミア「ちょ…お母様！ お客様になんてことを…は、初めまして。私が第一王女のエルフィミアです！」
（ちゃんとお客様として応対するエルフィミア。もう興味を失っているメルフィーナ…）
>>510
見えるだけでしょ〜？
本当にイケメンにならないと意味がないのよ〜
>>511
べ、別に逃げなくてもいいのよ〜うふふふ〜
>>512
わ、私だって人生経験は豊富よ〜期待が裏切られたことなんて何度もあるわ〜
じゃあオークがイケメンという価値観になる薬で
これなら価値観が変わるからオーク＝イケメンになるぞよ
おお、これはこれは。
こちらの聡明そうなお嬢様がレニストールの第一王女ですか。
ワシはエネアドの大商人エルギーザですぞ。
どうぞ今後ともよしなに。
（呆然としているメルフィーナを尻目にこちらへと社交的な挨拶を交わしてくるエルフィミアへと一礼をして挨拶をすると）
（呆然としているメルフィーナに声をかける）
む？……おやおや、招待状が来たからと喜び勇んでエネアドからやってきたというのに。
ワシが若い男でなくてガッカリしましたかな？
それならそうと言って下さればよろしかったのに。
（明らかにガッカリした表情を浮かべるメルフィーナへと近寄って耳許を拝借すると）
……それならばエネアドでもかなりの美男子を10名ほど、後日このレニストールへと贈りましょうぞ。
それで……いかがですかな？
う…そ、それはどうなのかしら〜？
オークをイケメンに感じるようになったら、なんか色々負けなような気もするわ〜
>>515
エルフィミア「は、はい。この度は我が国へのご支援、女王は深く感謝しております！」
（必死に取り繕うエルフィミア）
あ〜あ、もうどーでもいいわ〜さっさと帰ってくれないかしら〜
まあね〜かなりガッカリよ〜若くてイケメンな殿方だと思っていたのに〜
（超正直なメルフィーナ。エルフィミアは頭を抱えている）
……あ、あら〜？ 分かってるわね〜
（耳元で囁かれた甘美な言葉…美男子１０人はハーレムを失ったばかりのメルフィーナには魅力的過ぎた）
うふふふ〜エルフィミア〜エルギーザさんにお部屋を用意するのよ〜
今日はレニストール王宮で歓待しなさいね〜♪
（機嫌がよくなったメルフィーナ）
（おどろおどろしく禍々しく、そして邪悪な常闇の魔力の為せる業だ）
「親愛なるレニストールの王族方へ。魔界のプリンセス、アスネ様がご挨拶差し上げます。
キャハッ♪先日はぁ〜イキのいいイケメンを頂戴しちゃってぇ〜ありがとうございましたぁ〜キヒヒッ
イケメン探すの上手みたいだからぁ、頑張ってまた集めてねぇオバサン。
増えてきたらまた貰いに行ってあげるね☆
今度はぁ、知的な黒髪とかメガネ君がいると嬉しいな♪じゃよろしく〜〜」
【せっかくだし通過してってあげよう。じゃね☆】
かなり世渡り上手なのは分かったわ〜老獪ね〜
>>518
（突如邪悪な魔力を感じるレニストール関係者。そして天窓に血文字が浮かび上がり…）
……舐めんじゃないわよー！！
（右手から極太魔法光弾を撃ちだして天窓を破壊するメルフィーナ）
はぁ、はぁ…あ、あの女〜！！
どうやら魔王の関係者みたいね〜！ いいわ〜！ 売られたケンカは買うのがメルフィーナ様よ〜！！
エルフィミア「お、お母様…こ、こんなに怖いお母様は初めて見たわ…」
おお、それはありがたい！
さすがはメルフィーナ様でございますな。
同じ女王の名を冠してしても、我が国の馬鹿女王とは器も美貌も違いますな〜。
（どうやら口振りでは後宮には男が足りていないらしい、それは好都合）
（後日レニストールへ支援物資と一緒に10名ほど砂漠生まれの逞しい美男子を搬入するとメルフィーナに約束する）
しかしエルフィミア様。
レニストールは本当に男の大臣や重役というのが少ないのですなあ。
噂では、レニストールは男は低く見られてしまうとか何とか……
（上機嫌になったメルフィーナによってレニストールに滞在することになり）
（案内役となったエルフィミアからレニストールの内情を色々と聞き出そうとする）
>>517
ぐふふ、まあな。
自慢ではないが、各地の犯罪組織のボス連中相手に大立ち回りをしてきたワシぢゃ。
ご機嫌取りの方法なぞいくらでもあるわ。
>>518
……うわああああ!? な、なんじゃあれは！
ち、ちちち、血ぢゃ！
（いきなり出現した血文字にその巨漢に見合わずに甲高い声を上げて驚いてしまい）
（尻餅をつきながらズルズルと背後へ背後へと尻を引きずりながら無様に下がっていく）
そうね〜エネアドの小娘とは違うわよ〜うふふふ〜
あんなちょっと若いだけの小娘より、私の方が美女よね〜？ うふふふふ〜♪
（どんどん上機嫌になっていくメルフィーナ）
イケメンな殿方が１０人も来るのね〜楽しみだわ〜
エネアドにも素敵な殿方がいっぱいいるのね〜女王は小娘だけど〜
エルフィミア「え、ええ…我が国では歴史的に男性の地位が低く…良くないことだとは思っているんですが…」
「とはいっても、私にはいかんとも…無理やり高い地位に付けても仕方ありませんからね」
（内情を聞き出そうなんて腹積もりには気づかず、思うままに話すエルフィミア）
別にいいじゃない〜殿方は女に子供を産ませて、あとは馬車馬のごとく働けばいいじゃない〜？
重要なことは女に任せればいいのよ〜♪ うふふふ〜
（たいていの人はメルフィーナみたいな意識らしい）
てっきり、あいつ見て怒り狂ったものかと…
あら〜？ はぐりんじゃない〜こんばんはよ〜
天窓は壊れたけど、王宮は崩れてないわよ〜我慢できる女よ〜うふふふ〜
扉｜∀・）よう、メルフィーナ女王
何か機嫌良いようだが…まさか、あれが気に入ったのか？
天窓…ああ、この残った嫌な気配からすると四天王辺りか？
そうでしょうそうでしょうとも。
あの色ボケ女王は子供と見るや強引に自分の王宮へと連れ込み慰みモノにしてしまう始末。
王としては目に余る所業かと。
出来ればメルフィーナ様に女王としての心得をあの小娘に説いてもらいたいものですな。
（やはり事前に聞いていたメルフィーナとセクメトが犬猿の仲というのは本当のようだ）
（なのでここぞとばかりにセクメトの不満をぶちまけていきメルフィーナの上機嫌ぶりを煽っていくのだった）
ふむ……ならば、他国のワシが横から口を出すのもとうかとは思いますが。
こういうのはどうでしょうか？
エルフィミア様が他国の王族の誰かと婚姻関係を結んでみる、とか。
（政治的手腕の皆無なエルギーザが、エルフィミアが文字通り女尊男卑を絵に描いたようなレニストールの国民意識について珍しくまともな助言をしてみたりする）
まさか、そんなわけないでしょ！
エルギーザさんがイケメンな殿方を１０人も送ってくれるって言ったのよ〜
うふふふ〜これだけで好感度超アップよ〜♪
四天王〜？ また面倒な敵が現れたってことね〜
まあいいわ〜ぶちのめすわ〜うふふふ〜
（ハーレムを取られて怒り心頭のメルフィーナ）
>>525
まあ〜子供に手を出してるの〜？ 最低すぎるわ〜ド変態だわ〜
（人のことはあまり言えない…）
女王の心得ね〜もちろんよ〜いくらでも説いてあげるわ〜
生意気な小娘なんて、私がちょっと本気になれば、おしっこ漏らして土下座するんだから〜
うふふふふ〜楽しみだわ〜♪
（エルギーザに手玉に取られているとも気づかないメルフィーナ）
エルフィミア「え…ま、まあ…レニストール王家の結婚相手は、他国の王侯貴族から選ぶこともありますけど…」
（まさかそんな助言をされるとは思わなかったので、困惑している）
エルフィミア「やはり私の意見に賛同してくれる方を選びたいですね…難しいことですが…」
（女尊男卑な風潮を変えたいと思っているエルフィミア）
なんぢゃ、いつものはぐれメタルではないか。
そう言えば……内緒にしていたのはこういう事ぢゃったのか。
ワシとて年齢も年齢ぢゃし、こういう反応をされるのは想定してあるしの。
それに、この程度で門前払いを受ける程度であったなら、今頃ワシは生きてないわ。
ぐっふふふ、想定と外れて残念だったな
扉｜∀・）あ、そういう事か…納得だ
メルフィーナがあれ選んだなんて聞いたら天変地異レベルだもんな
ん、さっきまで上にいたんじゃないのか？四天王…
この残った気配、ただものじゃないだろうによ
扉｜∀・）あまり面白い事になってなくて残念だが仕方ないな
じゃ、俺はこれで消えるぜ
扉｜彡ｻｯ
>>527
扉｜∀・）ばれちゃ仕方ない、そういう事だよ
あー、つまんないぜ…とは言え、お前がむざむざボコられるのも何だしな
…と、少しばかり考えといてやるかな
まあ、あの小娘が子供にしか興味がないからこそ真っ当な美青年をメルフィーナ様へ贈ることが出来るのですがね。
それだけはあの小娘に感謝ですな。
（セクメトを共通の仮想敵に見立てながら盛り上がるメルフィーナを見て）
（最初こそこちらの最悪の展開が待っていてどうなることかと思ったが、何とか謁見は上手くいったようだ）
まあ、王族に拘る必要はないでしょう。
要はレニストールの国民連中が、エルフィミア様に相応しい男性だと認められるだけの気品と実力を有しているなら。
それが王族でも貴族でもなく平民であっても理解してもらえるのではないかと、ワシは思いますな。
>>529
まあ、ワシはまだ生命が惜しいからのう。
少なくともあの若造と馬鹿女王に一泡噴かせるまでは死んでも死にきれんわ。
ではまた、色々と情報を集めてくるのぢゃよ。
【それではまたのう、はぐれよ】
>>530
ふん、愚か者め。
もうあ奴は雇われているも同然よ。
各地で色々な情報を集めているはぐれが顔を出した時に、ワシの交渉術で一つずつ一つずつ聞き出しているのぢゃからな？
一つ困るのは奴が顔を出さなくなったその時ぢゃな。
そうよね〜天地がひっくり返っても、あんなおじさんなんて選ばないわ〜
またね〜乙よ〜
>>531
あのちびっこ、そんなに怖いのかしらね〜？
魔王軍は見た目と実力が違う人が多いわね〜
>>532
なるほどね〜それは盲点だったわ〜
エネアドのイケメンな殿方はみんな貰っちゃうかしらね〜？ うふふふ〜
エルギーザさんっていい人ね〜気にいったわ〜
今日は王宮でゆっくり休んでいってね〜
エルフィミア「は、はい…エルギーザ様はなかなか頭のキレるお方のようですね…」
（エルギーザを信用し始めているエルフィミア…）
じゃあ、今日はそろそろ失礼するわね〜それじゃあお休みなさいよ〜
ぐふふふ、どうやらあの二人……ワシに好感触を持ってくれたようぢゃな。
まあ、それでこそ遠路はるばるこのレニストールまで来た甲斐があったというものよ。
（メルフィーナとエルフィミアの二人に滞在に使っていい来賓用の客室に案内されると）
（椅子に腰掛けて二人の様子や目線からどうやら悪い印象は持たれていないことに安堵し）
うん？……そう言えば、ワシはレニストールに来てただ女王らのご機嫌取りをしに来たわけでは……………………あ。
そうぢゃったわ！
取引の条件にレニストールの何らかの地位を頂戴しようと思っていたのにぃぃぃ！
（そうなのだ）
（外交的手腕はあるが、政治的手腕は皆無であるためにその場しのぎのご機嫌取りは出来ても）
（高度な政治的駆け引きまでには及ばない、それがこの男の器なのであった）
【いや、いきなり夢を壊してしまい申し訳ないことをしたのう？】
【せっかくネタを拾ってもらったのに、こんな感じでメルフィーナ様としてはよかったのかのう？】
【それではの。おやすみなさい、ぢゃよ】
まーた負けたしー
もーしらーん。寝よ寝よ。
（酒かっくらいつつふて寝中）
んでチョコレートは貰えるのかなあ。
(ボウルに削ったチョコを入れ、温めて溶かし、ドロドロになったら型に流し込んで)
(冷蔵庫などというものはないから、型に冷気魔法を温度調節しながら当て、冷やして固めていく)
せんそーですがな。
参っちゃったね。魔王軍は連戦連敗。人間共なんてひ弱な生き物だって思ってたけど…意外とやるのかなあ。
>>539
やっほーイーミルちゃん。味見は任せなさい。
（だらしなく横になって尻尾投げ出したまま酒舐めてる）
あー…負けて帰ってくる下っ端モンスター共がいるから、
なんか食わせてやって。
君ならこーゆー作戦立てるとかなんかある？
（料理番に聞く事でもないけど戯れで口にしてみた）
…私のえちぃのなんて期待してる奴いんの？
……物好きだなぁ。
（およそ色気とは縁遠いちんちくりん）
（そこは割と自覚があった）
トドさんあれでも女性だからね、ちなみに人に変身したら美人だそうだよー
>>541
味見かー、はいこれ♪今できたばかりだけどどうぞー♪
(固まったチョコを型から抜き、包装して箱に詰めてからお洒落な袋に入れて渡す)
ふむふむ、手下たちが帰ってくると…それならたくさん作れてみんなで食べられるものがいいかな…鍋とかどう？
ヒノモトのリキシという戦士は鍋を作って食べて、鍛練するって聞いたし…
(というわけで水を張った大きな鍋を用意し、鰹や昆布がないので鶏ガラと牛の骨等を煮込んで灰汁を丁寧に取りある程度したら骨やがらをスープ取り)
(貴重な醤油、酒、砂糖、塩で味を整えてそこにどっさりとニンジン、キャベツ、白菜、ネギ、肉、鶏団子を日の通る順番を確かめつつ投入)
(しばらく煮込んで放置する)
この場ですぐ食っちゃうのに洒落た包装する辺りがバレンタインなのかなあ。
女子力よーし。褒めてあげよう。
（すぐ破ってしまう。基本的にズボラで雑でぐーたらなのだ）
んじゃいただきまーす。
んむはぐんん…んまーい。
濃いめの味が酒によく合って…ぷはー
（つまんで口に放り込むと鋭利な牙を立てて齧りつき）
いいんじゃないかな。１００や２００じゃ利かない人数だし。
負けて逃げてでくたびれてるだろーしね。
幹部は処刑しなきゃなんないけど下っ端は労ってやっとこう。
（その幹部もなんだか敵の城に突っ込んだらしいのでたぶん帰ってこないだろうとは思うが）
（食欲を誘う香りが漂ってくると味見と称して少々摘まみ始めた）
てかツバサは処刑なのか
人に渡すなら、バレンタインだしねー
ん、ありがとう♪シーメールでも女子力でいいのかな？
どぞどぞ、思いっきりかぶりついてねー♥
(渡したチョコの包装を破り、チョコに食らいつく姿を見てニッコリ笑い)
(かぶりつく彼女の姿を楽しそうに見つめて)
いい食べっぷりだよね、作りがいがあるよー
(チョコに合うかなと、赤ワインを注いでみて)
鍋は大勢に出す時にいいよねー、たくさん作れば美味しくできるから多人数にはおすすめだよー
(ふたを開けると、野菜や肉がいい感じに火が通っていて、暖かい湯気と醤油の香りが漂い)
(摘まんでいる様子を咎めず、食べる様子を眺めている)
まぁ責任とるのが幹部だしね…仕方ないね
ファンタジー風にちゃんこをアレンジするなら、海水に魚のアラと干し貝でダシを取った漁師風のほうがそれっぽいんでない？
ちな、ちゃんこには四本足で歩く哺乳類は前足を着いて負けになるから、リキシが験を担ぐために使わないんだそうだ
いやー落ち武者はいると思うよ。
バラバラになって戻ってくるんじゃない？
一匹残らず死に絶えたってこたーないはず。たぶん。元々の数が多いしねえ。
そりゃねえ……まぁツバサ君もそこはわかってるだろうし。
生きてたとしても帰ってこないかもねえ。
私も一度は負けて帰ってこれなくなってたし。
…魔王様のお気が変われば戻ってこれるかもしんないけど。
>>546
ごちそーさまー
喰ったら眠くなってもーた。ふわあ……
（だらしなく欠伸をすると、竜の牙がわずかに見える）
ホワイトデーっていうの？
たぶん三月までお返しとか覚えてないから今あげよう。
何がいいかなあ…ん〜〜〜〜〜〜…
（寝そべったまま少し思案）
あ、私の内臓はやらんぞ。料理人垂涎の珍味らしいがやらんぞ。
そうだねえ……いる？これ？刃物とか…包丁の素材になるらしーけど。
（全身が素材の塊みたいなものだった。竜だし）
（爪切りで爪を切る。普通は人の切った爪なんぞいらないが…切れ味強力な竜の爪は刃物の材料になるらしい）
（爪切りで切った程度だしまた伸びるので惜しくもないようでもある）
んじゃおやすみい。ふわあ…
（そしてそのまんまぐーたらに寝てしまう）
まだまだ試作、というか試行錯誤の段階だからね…そっちも試してみるねー
いろいろ勉強になるね…ありがとう♪
たしか、リキシの勝負は手足や身体が地面についたら負けだっけね…
>>548
はい、お口に合ったなら幸いだよー
(食べたから寝る、そんな姿が彼女らしくて微笑ましい様子で)
いや、お礼はいらないよー？でも、くれるならいただくね…ありがとう♪
(ドラゴンの内臓、たしかに珍味だが調理法は面倒だった記憶があるのを思い出して)
(お礼が欲しくて作ったわけではないけれど、せっかくなのでもらうことにする)
竜の爪かー、これはザンドラさんに送ろうっと
ありがとう♪お休みー
(爪切りで切られた爪をもらってそれを小さな麻袋にしまい、眠った彼女にお礼を告げる)
【お話ありがとう、またねー】
(ラッピングしてあるチョコを複数置いて帰っていく)
でも、いきなり部屋に現れるってなんだかはぐれメタルさんみたいだな、ふふっ
(夜中に突然カナエに訪問され軽い脅しを受けたことを今思い出しても背筋が凍りそうになる)
そう言えば、セクメト女王様だけど……
あれから色々と激務が続いてるみたいで、なかなか会わせて貰えてないけど大丈夫かな？
……元気にしているだろうか、母上は
(エネアド王宮にて来賓扱いとして特別な待遇で過ごしてはいるものの)
(やはり遠く離れたエネアドよりも長く住み慣れたホルハイムが恋しくなるのは当然のことだった)
(自分を産んでから身体を弱くして城に籠もりがちとなった母親である王妃ティアーネの身を案じていた)
【あ、あのっ……ボクの自己紹介は>>142にありますので、よかったら御覧になっておいて下さいっ】
【そ、それじゃ、少しではありますが待機しますね】
い、いえっ！
一度旅の途中で涙が出るほどホルハイムに帰りたくなった時期はありましたが……
今はそういう気持ちではないですよ？
ふと、気になってしまっただけです
何故このタイミングで母上を思い出したのか、多分それは……カナエさんの雰囲気が少しだけ似ていたからかもしれませんね
(外見や容姿こそ全く違えど、メティカの母親を名乗ったカナエの母性愛に触れてしまったのが原因なのだろう)
お、思い出せるならともかくっ
フワッと忘れるって……かなり危険な効力のお香ですね……
……というか、それ本当にただのお香ですか？
とりあえずボクは遠慮しておきます
(片手を突き出し指を開いて拒絶するポーズを取っておく)
>>554
お、女の人はその辺の感覚が怖いですね……
父上にはその点、きっちりと教え込まれましたからボクはその感覚は理解出来ませんけど
ボクより歳が若ければ「お嬢さん」
ボクより歳上の女性は皆さん「お姉さん」
父上からは女性はそう扱えと言われたのですが
……えと、間違ってますかね？
【えと、前にも言いましたが筆卸しについてはボク本人から希望するつもりはありません、というスタンスで】
【筆卸しをしてくれるという方と待機出来る時間帯が合えば、ということでしょうね】
【もちろんより確実にしたい場合は時間帯の指定などを約束してくれると大変ありがたいです】
よかった〜……確認ありがとうございます！
でも……妙なんですよね
父上がこの事を教えてくれるのは、決まって母上が席を外した時だったもので
>>559
ノレイーダ……ああ！
確かホルハイムにも支店を出していた、ヌーハーフ王国出身の従業員の経営する冒険者ギルドのようなものですね
まだ利用したことはありませんが、話には聞いたことがあります
でも噂では一見女性と見間違ってしまうほどの容姿をしているのだとか
なら女性扱いでよいのではないでしょうか？
>>560
母上から聞いた話ではありますが
父上は放浪していた頃は複数の女性とお付き合いをしていたくらい、女性の扱いに手慣れていたとか……
その時の話をする母上と、カナエさんの雰囲気が物凄く似ていた気がしたからかな？
先ほど、不意に母上を思い出したのは……
【いえ、ボクこそ皆さんにご心配してもらって嬉しい限りですよ】
【なので、もしかしたらこのままずっと筆卸しの機会を逃してしまう可能性だってあるかもしれませんね】
【朝からお付き合いいただきありがとうございましたっ】
>>564
い、今は違いますよっ！
今の父上は、母上を心から愛しています……ええ
よく王族や貴族にある側室や第二王妃を設けなかったのも、父上の母上に対する誠意なんだと思いますし
ご、誤解のないように話しておきますがっ
母上があんな苦虫を噛み潰すような表情をするのは、父上の若い頃の話をする時だけなので……はい
みたいな奴かね
ち、父上は言ってました……
結婚を決めたら、その伴侶に全てを捧げよ……って
でも結婚を決めるまでは、その伴侶に相応しい相手を見つけるためになるべく大勢の異性とお付き合いすべきだ、と教えてくれました
でもやはりこれって、世間では「浮気」なんでしょうか？
ママンも大変みたいだね
そうなんでしょうね、多分
父上は放浪の旅をしていましたが、れっきとしたホルハイム王家の人間でしたから
剣の腕もあって魔法も使いこなせる、おまけに生まれも申し分ないときたら……女性のほうが父上を放っておかないと思いますよ
でも何故か、父上が選んだのはどこの国の貴族や王族の女性ではない……
何の権力的背景を持たない母上だったんですよね
確かに母上は冒険者としてはかなり強い部類だったと聞いています
精霊魔法のほとんどを契約して使うことが出来、いざという時には父上よりも強かった、と
実際、父上と母上のパーティーでホルハイムに代々封印されていた災厄の魔神を倒してしまったらしいですし
>>570
そう言えば、アイザック将軍も同じようなことを言っていたっけ……人たらしとか
あ、あのっ……アイザック将軍というのはボクの教育役をしてくれていた、父上の昔からの臣下だった方ですっ
……先の戦役で名誉の戦死を遂げられましたが
>>571
え？……で、でも……それだと
いえ、まだボクが御披露目される前に父上が話し相手に呼んでくれたジルベルドさんのことなんですが……
ジルベルドさんには椿って心に決めた女の子がいるらしいんですが、それでも他の女の人が物凄く気になってしまうのだとか……
それもやはり「浮気」になってしまうのですかね……うーんっ
いえ、父上は母上を権力や地位に関係なく愛していたんだと思います
ただ、さすがに母上を結婚相手として連れ帰ってきた先代ホルハイム王は猛烈に反対したそうです
でも結局は、その災厄の魔神を二人で倒したことで先代ホルハイム王も二人の結婚を許すことになったそうですが
こうやって話してみると、ボクの父上って相当型破りな王族だったんですね……
ジルベルト、だよー
【はっ？ご、ご、ごめんなさいっ！】
【ジルベルドではなく、ジルベルトさんでしたっ……名前間違えるなんて失礼ですよねっ】
【教えてくれて本当にありがとうございますっ】
浮気やるなら、される覚悟があるのと…複数の相手を同じくらい愛さなきゃダメよー
………抜かったな、街中を狙ったつもりが座標ズレするとは。
（マロールで何処からか転移してくる、帯刀した和装姿の男。）
その考え、基本的…いや、根本的には悪くないんだろうがな。
相手を女だけと見るなら、話が変わってくるか…。
それに、伴侶がいる身とあらば、見方が変わってくる部分もあるから扱いには気を付けんとな。
…迂闊に角を生やされて機嫌を損ねられると、それこそ手がつけられん。
確かにここまではいい話なんですよね……
ただ、いい話のぶん……その二人の間に生まれたボクへの期待感が凄くて……
ボクはさすがに父上にはなれそうにはないですから……その期待感が重いんです
(力無く笑ってはみるものの、少し遠い目をしながら)
>>579
確かに……父上が王になってから裕福になったホルハイムだったからこそ
ローゼンクロイツに目を付けられ、侵略戦争を仕掛けられたのかもしれませんね……
う、浮気の心得なんてい、いいですからっ！
父上には全ての器で適わなくとも、せめて女性に対して誠実なのだけは守りたいと思ってますからっ
(浮気の心構えを聞かされると、耳を両手で塞いで聞くまいという態度をとる)
そのときこそ男の器の見せ所
え？……うわあああっ！
だ、誰ですかっ貴方はっ？
か、カナエさんのお知り合いですかっ！？
そ、それともエネアドの将軍とか？
(突然目の前に転移して現れる人物に驚いて三、四歩後退る)
(しかし転移してきた人物の腰に差してある曲刀を見ると、目の色が変わり)
あ、あの……その腰に差してある剣……
それもやはりヒノモト製の武器……なんでしょうか？
え……えっと、申し遅れましたっ！
ぼ、ボクはホルハイムの第一王子のロシェットと言いますっ
(一歩無造作に曲刀見たさに踏み込んでいくと、その不作法に気づき)
(その場で頭をペコリと下げて自分の身分と名前を名乗っていく)
【ボクとして会うのは初めましてになりますね】
【ボクのプロフィールは>>142にありますので、御覧になっていただければ】
確かにそれは一理ありますけどっ！
女性経験のないボクには、まだそういう話は早すぎるのではないでしょうかっ！
>>585
そう言えば……父上は、母上が機嫌を損ねた時には決まって何処かに出掛けていって
母上が好きな、エルフの森に咲く青と白の花を一輪ずつプレゼントしていました
民を預かり、領地を預かり、そして国を統べて守り育てる。
その中で暮らす民の為、その心のそれぞれを理解し、上手く手を取り合う。
言葉で並べてしまえばそれだけだが、実際に取り組むと至難にも近い事だろう。
ましてや、それがまっさらからなら尚更だからな…。
ただ、浮気そのものは…な。
>>585
ああ………全く、本当にな。
鍛練や討伐の段取りが狂って日が遅れたり、討伐隊の取り決めで一緒になれなかった時…あれは実にやらかしたと思ったぞ。
機嫌直しの大半は…真っ向の手合わせだがな。
>>586
おっと？驚かせてすまんな、坊主。
生憎カナエという奴も知らんし、エネアドの者でもない。
（転移先にいたのは一人の少年。驚く様に、手を振りながら謝っていく。）
ん？ああ、俺の得物は確かにヒノモト製だ。まぁ、刀は大体そうだろうがな。
いや、申し遅れはこっちもだな。ザフィラストのヴァッド・ファーライズだ、よろしくな。
しかし、身なりが良いと思ったら王子か…と、ホルハイム？ふむ、まさか同盟先の王子とはな。
（踏み込んでくる少年を見下ろしながら、名乗りに倣って自身も名乗り返して会釈を向けた。）
（そして、目の前の少年が先日同盟を結んだホルハイムの王子と分かり少々驚くものの直ぐ納得して頷いた。）
【とと、すまんな。】
【こちらが抜けていた、俺自身としては大体の者がそうなるが…初めまして、だな。】
【確認させて貰った、暫しよろしく頼む。】
ええ、本当に良い父上です
存在が大きすぎて子供としては大変ではありますがね、あはははっ
良いところは素直に見習っていきたいと思います
>>589
いえ、ヴァッドさんっ
いきなり驚いてしまい申し訳ありませんでした
しかもヴァッドさんがあのザフィラストの方だったとは……今度とも国ともどもよろしくお願いいたしますっ
(ヴァッドと名乗る剣士があのザフィラスト出身と聞かされると、最初に驚いてしまった醜態を謝ろうと)
(何度も何度もペコリペコリと頭を下げて謝罪を繰り返していた)
そう言えば、話に聞くところザフィラストとの同盟は父上であるイオニウス王が半ば強引に押し切ったカタチだったとか
そうであるならば、息子であるボクからあやまらせて下さいっ……
【ヴァッドさん、お相手していただけるのは大変嬉しいのですが、ボクは12時過ぎには外出しないといけないのです】
【何か、せっかく絡んでくれたのに誠に申し訳なくて……ごめんなさいっ】
まぁ、何だ…。
固いとか、生真面目な所が前に出まくっているが…それでも、一人の女だしな。
ああ見えて、寂しがり屋な所もあ…。
いや、あまり余計な事を言ってるとまた機嫌損ねそうだから止めておくぞ。
>>592
座標ズレしてしまった俺が悪いんだ、気にするな。
ああ、政治的立場ではアルテアの仕事だが…こういう所でも、きっちりしておかんとな。
俺の方からも、よろしく頼む。
（手を振り、笑顔で言葉を返すと謝ってくるロシェットに合わせ、こちらも頭を下げて改めての挨拶を返した。）
ん…尋常でない熱意がこもっていたと聞いているな、お前の親父さんは。
何、アルテアもちゃんとした同意の上で同盟を結んだと言っていたから問題はない。
だから、坊主…いや、ロシェットが気にする事はないぞ？
それに、アルテアからお前の事は聞いている。親父さんも是非剣の手解きを、と持ちかけられたらしいからな。
アルテアは最近また忙しくなったようだから、本格的に指導となれば俺が担当する事になるだろう。
その時は…一からきっちり叩き込んでやるからそのつもりでな？
さて、衛兵に見つかって騒がれるのも面倒だしな。
今度は、改めての訪問で顔を通して貰うとしよう、じゃあな？
（それだけ言うとロシェットの頭を軽くぽんぽんと叩き、背を向けたかと思えばマロールを唱えて転移していった。）
【それならば、俺はここで失礼させて貰うか。】
【元より昼まで、のつもりだったからな？まぁ、またの機会を楽しみにしておこう…ではな。】
とてもそうは見えん・・・
そ、そんな……ボクを褒めても何も出ませんからねっ
それに……多分これは自己分析になりますが、ボクには自信がないんだと思います
だから下手に出る態度が、皆さんから見ると礼儀正しく見えるのだと思います
>>594
そ、それなら今度はボクがザフィラストに訪れたいと思いますっ！
今はまだ……エネアドのセクメト女王様との旅の扉建設の許可の是非をいただけるまでここを離れられないのですが
なので……ヴァッドさんっ
もし、ザフィラストに訪れた時には是非ともヴァッドさんに剣の腕の手解きをお願いしたいですっ！
ボク、強くなりたいですし……強くならないといけない理由がありますからっ！
(ヴァッドを真っ直ぐに見つめるその瞳には強くなりたいという純粋な気持ちしか見えなかった)
(それ故にその純粋な思いが時折危なっかしく見えるのだが)
ええ、それでは約束ですよっ
今度は転移座標、間違えたら駄目ですからね？
(確か、マロールによる転移座標の間違いは下手をすればとんでもない悲劇を招く恐れがあると読んだことがある)
(だからちょっとだけ釘を刺しておいた)
【あう……気を遣わせてしまって本当にごめんなさいヴァッドさんっ】
【雑談やネタを振って話し掛けてくれた皆さんも本当にありがとうございます】
【それではちょうど頃合いな時間ですのでボクは一旦失礼させていただきます、お疲れ様でしたっ】
自信をつける為には…これも難しいな
本当に寂しいと思ってる人ほど、顔には出さない……いえ、出せないんじゃないでしょうか
ましてや、国を統べる方ですからおいそれとは顔には出せないと思いますよ
……と、で、出過ぎたこと言ってごめんなさいっ！
>>596
え？つ、剣が光るんですか？
た、確かに母上から戴いたボクの剣は雷の魔力を帯びてますから……刀身を光らせることは出来るでしょうが……？
>>597-598
誰かがボクの新しい装備を作ってるんですか？
そ、それはボクも初耳です……
だ、第一ボクにはこの母上から戴いた剣がありますし……
どんな装備を用意してるかはボクにはわかりませんが
出来ればボクの戦い方に制限がかからないような装備であって欲しいですね
装備が完成してから、使えないという事態になってしまうとその装備を用意してくれた人に悪いですからね……
【それでは本当に失礼します】
チョコくらいいっぱい用意できるけど、誰に渡せばいいのかな…？
それじゃあ可愛い王女様にも、はいっ♪
(なぜかトドの顔が描かれたハート型の小包を渡して、ニッコリ微笑んでから去る)
【そんな感じの通過ですっ、レニストールではシーメールの扱いはどうなるやら…またですよーっ】
好きな人か…じゃあ姉様だね…
でも男に渡すのがメインらしいからね…男で渡す奴なんていないな…
クロドラは…どっちだろう…？
>>604
そうなのか…そういえばエリィはどっちだったか…
くれるの？ ありがと…
なぜかトドの顔が…うう…あのトドにはいろいろやられた思い出が…またね…
（何処からかストーンとクロウディアの背後に落ちてくるトド）
（そして、手拭い一閃、身に付けているもの全てを剥ぎ取りワープ、消滅する）
（末尾偶数成功、末尾奇数失敗。そんな通過）
好きな男がいないなら、次点で世話になってる相手とかかね
まぁ、無理に渡すこともないし、友達同士でやりとりするのも楽しいんじゃないか？
そうだね…王宮に戻ったら姉様に上げるよ…
喜んでくれるといいな…
>>607
げっ、トド…きゃあああっ！！
（手ぬぐいが振られた瞬間、ゴスロリ服が奪われてしまった）
う、うう…あ、あのバカトドめぇ…
>>608
そうか、友達同士か…
世話になってる相手だと先生かな…
まあ、こないだの戦争でも何人かの生徒が残ってくれて罠設置手伝ってくれたし…
>>609
こんな冬になぜ水着を…でも裸よりはマシだ…
（スクール水着を装備）
へっくしゅ…寒い…
あの股間から白鳥の頭が生えてる奴か…
そんなの着ないよ…恥ずかしい…
>>611
これはヒノモトの下着でしょ！？
しかも男用だし…
（なぜか知っているクロウディア）
>>613
ひいぃぃ…寒いぃぃ…
バレンタインデーだというのに、なんて日だ…
だ、誰か温めて…
（歪みを開いて現れるローブ姿）
この季節に水着とか…何やってるノ？
ひいぃぃ、メティエ…
トドに服を盗まれたんだ…それで名無しさんから水着をもらって…
股間から白鳥の頭が生えてるバレエと、白いふんどしももらったよ…
こんなの要らないからあげる…
んー、あの手癖が悪いトドってまだいたんだネ
あ、その数々に関してはノーセンキュー、としておくヨ
それより、この寒いのに水着とか風邪引くのは目に見えてるからコレ着とくネ
（スタスタと歩み寄りながら、歪みを開いて腕を入れると黒いローブを取り出し）
（クロウディアの傍まで来ると、手にしたローブを着せてやる、生地が厚いようで地味に暖かい）
（メティエから黒いローブを受け取り）
おお…これは暖かそう…
うう…あったかいよ…ありがと…
ところで邪竜の黒いローブって着ても大丈夫なのかな…？
呪いのアイテムだったりしない…？
（黒いローブは暖かいが、少し不安なクロウディア）
ん、心配しなくてもコレはただのローブだから問題なしヨ？
それとも、水着のままが良かったのかネ？
若しくはその水着をも取って襲っちゃうとか…なんてネ
（そんな事を言ってのけ、ケラケラと笑っている）
そ、それならいいよ…水着のままだと寒いからね…
うう…もう取らないで…
まあいいや。メティエにもチョコあげるよ…本当は姉様にだけ上げようと思ってたけど…
つ【ハート形チョコレート】
魔力も込めてあるから美味しいよ…
ん、その時はその時で私が暖めてあげても良かったけどネ？
おや、私にもくれるノ？確か、バレンタインデーとかいう行事だったかナ
（ありがト、とチョコレートを受け取り）
つまり、クロウディア分入りのチョコレート、と…そういう事ネ？
と、なれば何かお返しでも…とは言え、クロウディアの欲しいものって何だろうネ？
メティエの体って暖かいのかな…？
なんかイメージ的には…冷たそうな気もする…
そうだね…私もよく知らなかったけど、好きな人にチョコを上げるんだよ…
私の欲しいもの…そうだね…
まあ、やっぱりなんか凄い魔法かな…？
あんまり具体的なイメージがないね…
フフ…なら、どんなのか試してみル？
それが今日という日、という事ね…道理で街でその手の事で持ちきりだった訳ダ
ふーむ、なるほド…
それなら、ヴォイド・インパクト教えてあげるけど…どウ？
闇魔法への適正ないと無理だけド
（姉妹が得意とする闇属性の投射炸裂魔法の一種。平然とした顔で、突飛もなく持ちかけてみる）
えっ！？ わ、私にはそんな趣味はないから…！
まあ、レニストールは女が多いからね…好きな男にあげる人が多いんでしょ…
え…わ、私は闇魔法には適正ないからやめておくよ…
母様は闇魔法いっぱい研究して、習得もしてるらしいよ…最近は出す機会がないけど…
魔王軍相手にどれだけ効くのか分からないしね…
（怪しい魔法には手を出さないクロウディア。ここら辺がメルフィーナとは違うのだ）
じゃあ、次にほしいものといえば……
カ……カナエの……弱点……とか……
（恐る恐る聞くクロウディア）
そう、それは残念ネ
んー…まぁ、何処もかしこもキャーキャー騒いでたような気がするヨ
【では、そちらは機会があれば無理矢理…あの時の続きのように…フフフ】
あ、そうなノ？それなら、止めておいて正解かネ
下手に暴発して怪我されても大変だろうシ…
他に何か……ン？母さんの弱点とは、また大胆というか何というカ…
……………そんなの、あると思ウ？
うう…すっかり忘れてたけど、そんなこと以前されたような気がする…
ま、まあ…続きはいつか…ね…
母様もたまに暴発するらしいからね…
まあ、闇魔法の中でも精神面にダメージを与える魔法が好きらしいから…
暴発してもそこまで被害がないのが救いか…
や、やっぱり…無いのか…希望はないのか…
やっぱりあの禁句は言ってはいけない…うう…思い出しただけで震えてきた…
と、ごめんね。これからお風呂に入ったりしなきゃいけないから、今日はこれで落ちるよ…
またお話してね。お疲れ様…
うん、そっちに関してはまたいずれ、で構わないからネ
あー、そこはメルフィーナらしいと言うか…そんな感じがするヨ
暴発に関してはイレギュラーな所が多いから、仕方ないと言えば仕方ないけどモ…
そこ…自業自得な気もするのは、言っちゃいけないかネ？
分かったよ、またの機会…楽しみにしておくヨ
………私も帰るよ、ではネ
（欠伸を残して歪みを開くと中へ入ってそのまま消え去る）
…この前ゴブリンと話していた男の人、レニストール風の格好でしたし
色々調べる為にも、もう一度レニストールの方に向かうべきかもしれませんね。
どうしたとのでしょうか…。
なんてことにならないといいけども
そうなってしまってはその程度の腕だったというところでしょうか。
きっと心配ご無用、私これでも鍛えてますから。
>>630
そうですね、もしかしたらその辺りかもしれないですし。
レニストールの人が見たっていうならその可能性もあるかもしれません。
【ただ一応言っておくとジル君自体が最終的に着いていくのを選んでるみたいなので】
【2人の関係を無理やり邪魔するとかそういう気持ちはないですから】
(攫われてから数日が経つけど、誰かが助けに来る気配も無く)
(かと言って一人で逃げ出すことの出来る実力も無く、どうしたものかと思いふけっていた)
ぐすん……もうここから出れないのかなぁ……
ウィルタートはどうなってるかな……何にもなければいいけど……
それに椿ちゃんにあさひししょー……もう会えないのかな……
(涙目で遠い故郷や大事な人の事を思い出しながら、いそいそと寝室へ戻っていった)
【と、一言通過ですっ】
【言い方が悪いですけど、二度と会えないことはないので、また機会があれば……】
【先程はああいいましたが機会があればというかうまく情報が手に入って助けに行ける条件が揃えば】
【積極的に助けに行くロール自体はやってみたいとは思っています】
【という感じなのでまた機会があればお会いしましょうねー、少し過ぎちゃいましたがハッピーバレンタイン】
レニストールに行くか行かないかはまだ決めるべきではないかもしれません。
まぁ、今夜は酒場でエール飲んでから寝ちまうとするかぁ
最近はさ、リリーのせいであまり早い内から酒飲んどくワケにゃいかなくなっちまったからねぇ……
(どうやらあの都市伝説は本当だったようで、霧の夜のリリーと聞けばホルハイムの子供らは親の言うことを黙って聞く程だ)
(知ってしまった以上は警戒するに越したコトはない、酔って外を歩いてるところを襲われれば堪ったモノではない)
もうアイツに人は襲わせねぇよ
次は必ずオレが、きっちりとアイツを……リリーを、都市伝説に帰してやらなきゃねぇよな……
(おかげで最近はエールの飲量が減り体調はすこぶる良好なのだが、体調に反比例してストレスは溜まる一方だった)
【こんな夜中だけど、夜の街の見回りついでに待機させてもらうよ】
【ちなみにオレのプロフは>>74にあるから目を通しておいてくれると嬉しいねぇ】
さすがに月もあんな位置まで動いてるし、誰もが寝床に入る時刻だよねぇ……
ちょうどイイ感じに酔いが回ってきたコトだし、今夜はここらで仕切り直しかね
(５杯目のジョッキを空にすると、席を立ち上がり時間を確認するために酒場の外に出て月を見上げてみる)
(そして酒場に戻ると、酒代を卓の上に置いてから宿泊している自分の部屋へと戻るために階段へと向かっていこうとすると)
え？オレに？
……って、コレホットチョコじゃないか
あ、ありがと……いや寒さも厳しくなってきたしこういうサービスは嬉しいねぇ♡
(不意に従業員から渡されたのは湯気がのぼるカップに入った甘い香りを漂わせた茶色の液体だった)
(そのカップの中身を一口含むと適度な甘味と温かさが口いっぱいに広がり、自然と笑顔になってしまうのだった)
それじゃコイツは部屋で飲ませてもらうよ
……おやすみ、ありがとなっ
(ホットチョコを手渡してくれた従業員の頬にキスをしてから、部屋へ戻るため階段を登っていった)
【それじゃオレも寝るとしますかねぇ】
【お疲れ様っ】
にしても……このトーチ全部に火が灯ったら、さぞや綺麗なんだろうね
(朝のホルハイム王都を、酒場であらかじめ用意してもらっていた朝食のサンドイッチを頬張りながら来月の聖火祭の準備の様子を眺めていた)
(聖火祭とは、あらかじめ用意した大きなトーチを一日中燃やし続けてその火と灯りで魔を祓うとされているホルハイムの祭りだそうだ)
んぐ……いや、しかしこのサンドイッチ美味いなぁ♡
オレはパンに適当に何か挟んどいてくれりゃイイ、としか言ってなかったんだけどねぇ……
焼いてカリカリの黒パンに中身の腸詰めと野菜がちょうどよくってさ……はむぅ♪
(黒パンをしっかりと焼き、そこに同じく焼いた腸詰めを冷凍保存の魔法で鮮度を保った野菜と一緒に挟みこんでいたサンドイッチ)
(まさか朝からこんな手の込んだ食事を歩きながら食べられるとは思ってなかったようで)
んぐ……ん〜、朝から幸せだよっ♪
(美味しい朝食を頬張りながら、朝から満面の笑みを浮かべていた)
【それじゃちょっくら待機させてもらうよっ♪】
（広場の傍ら、ベンチに腰かけフランクフルトを頬張るゴーグル男）
……ふぐぅ！？ げほっ、ごほっ！
あ、アンタは魔王軍の外道博士っっ！？
な……なんでアンタがこんな場所にっ……ごほっ……
(聞き覚えのある声が耳に入ってきたので、その声のする方向に目線を送ると)
(視界に入ってきたデフォーラーの顔に思わず口に入っていたサンドイッチを気管へと入れてしまい咳き込んでしまう)
……はぁ……はぁ、サンドイッチに殺されるトコだったよ……
で、あらためてアンタ、こんな場所にただ観光に来たとかじゃないよね？
あれからミシェイの姿が見えないけど、アイツは無事なんだろうね？
(何とか咳き込みも止まり、デフォーラーにミシェイの安否を確認する)
(何しろ年末に決着を着ける約束をすっぽかされてから随分と経っていたからだ)
【いや、あれからどうなったのか心配したけど……戻ってきてくれて嬉しいよぅ♪】
おや、アズリアさんじゃないですかぁ？
おはようございます、今日は良い日和ですねぇ。
（アズリアとは正反対か、落ち着いた様子でフランクフルトを平らげ、手を振っている）
サンドイッチに殺される女剣士…うーん、これは後世まで語り継がれるかも知れない笑い話ですかねぇ？
おやおや、観光以外に何かあるとでも仰るとでもぉ…？
ああ、ミシェイ様でしたら快調ですよ、今の所はぁ。
………まぁ、ネタばらしをすれば貴女との決着に関しては少しトラブルがありましたけどねぇ。
（傍らのゴミ箱にフランクフルトの串を投げ入れてから、アズリアを見上げて言葉を返した）
【いやはや、その節はとんだ失礼をしまして…申し訳ないですねぇ】
オレとの決着にトラブルが……？
それであの日にミシェイをオレに遭わさなかった、そういうコトかい……
(実はこちらとしてもあのままミシェイと戦う事が本当に良かったのか疑念が生まれていたので延期したのは正解だったのだが)
ちょうどよかった、デフォーラー……アンタにゃ色々聞きたいコトがあったんでね
まさかアンタのほうから訪ねてきてくれるとは思わなかったよ……いや、ツイてるねぇオレ
(さすがに街を散歩している途中なので布地の服一枚だけなのだが、トーチ用の木材を拾い上げてそれを武器代わりにして)
なあ、単刀直入に聞くけどさ……
ミシェイがフェルネの記憶を取り戻すにゃ、どうしたらイイんだい？
【イイよイイよ、こうやってまた戻ってきて絡んでくれたのが何より嬉しいんだからさっ】
【色々と忙しくて大変だろうけど、またよろしくお願いするよっ？】
まぁ、彼女に埋め込んだ因子の問題ですけどねぇ。
安定期の最中に不調をきたすとは思いませんでしたし、こればかりはやむを得ない事ですよぉ。
そんな状態で飛び出されては厄介極まりない…そういう事ですねぇ。
おや、私に何か用でもありましたかぁ…？
さてさて、そのツキが正しいか否か…果たしてどうなるやら、でしょうかねぇ？
と、そんな物騒なものまでお持ちになるとは穏やかではないですがぁ。
（などと言いながらもベンチに腰かけたまま、平然そのものか、落ち着き払った様子でいる）
………ふうむ、本当に単刀直入ですねぇ。
ですが、それを素直に私が明かすとでもぉ？
【ええ、ミシェイ様共々よろしくお願いしますねぇ…ククク…】
……そうだね、最初は腕ずくでも聞いてやろうかと思ってたんだけどさ……
そしたらアンタは確実に逃げちまうだろうしねぇ
……だから、こうするコトにしたよ
(するとデフォーラーの前まで無造作に歩いていくと、デフォーラーの目の前に持っていた木材を手放して転がしていき)
(膝を折ると地面に手を付いて額が土につきそうなほど頭を下げていく)
……頼むよ、デフォーラー博士っ
確かにアンタからすりゃムシのいい話だってのはよくわかってるっ！
でも……でも、嫌なんだよ……オレとの戦いがアイツを、ミシェイをさらに追い込むような事態になっちまうのがさ……
だから……お願いだよ……ミシェイを助ける方法を教えてくれ……いや、下さいっ……
(デフォーラーに頭を下げながら何度も何度も地面を拳で叩きつける)
(だがそれは敵に頭を下げなければならない屈辱からではなく、自分の力が及ばないせいでミシェイを救える方法に見当もつかない無力さからだった)
まぁ、貴女の性分からするとそうなるでしょうかねぇ？
ええ、私とて自分の身は大事にしたいですし逃げるなり防衛なりとさせて頂きますしぃ…。
（さも当然の反応と取れるかの言葉を返しながら、アズリアを眺めていたが）
（彼女が次に取った行動を見て、彼にしては珍しく怪訝そうな動きを示した）
………。
いやはや、貴女には驚かされますよ…敵である私に対して、そのような行動に出るとはねぇ、
ふむ、どうやらその顔はあの娘…フェルネを助けたい一心から来ている節ですかねぇ？
………ふむぅ。
そうですね、ならば改めての決着に於いてミシェイ様を打ち倒してみせる事ですねぇ。
ただし、こちらもリミッターを外し…つまり全力状態でミシェイ様を向かわせますので…そのおつもりでよろしくお願いしますよぉ？
もし、貴女がミシェイ様を倒せたのなら…その時は記憶を戻す術を施して差し上げますからねぇ…。
とは言え、そうなったら四天王の一角を失う事になりますがぁ…あの方の所存は魔王様より一任されてますし、その時はその時ですかぁ。
（この話に乗るか乗らないかは任せますよぉ、と加えてから、ふぅ…と肩を竦めている）
いや……ちょっと違うんだよ
確かにフェルネを救いたい、それは事実だよ
でも……それ以上にさ、オレはミシェイも助けてやりたいんだ……
アイツと旅先で出逢って色々と過ごしてみて思ったんだ……ああ、きっとミシェイは普通の女の子が経験してるようなコトをしたがってるんだな、ってさ
(デフォーラーからフェルネを救いたい一心と言われたので、それを少しばかり訂正したくて頭を下げながらもデフォーラーを見上げて説明していった)
本当にか！？本当に勝てばイイんだな！？
ミシェイにフェルネって話しかけたり……アイツに勝っちまったら逆に二度と元に戻らなくなるような仕掛けとかしてねぇよな？
…………なら、やるよ
正直、そのリミッターを解除してない状態だったんだろ、以前のミシェイは？
だったら……今度はホントに死んじまうかもしれないねぇ……ははっ
でも、オレの生命とだったら分の悪い賭けってワケでもないしねぇ……
(デフォーラーから出されたミシェイを救い出す条件、それは本気モードのミシェイに打ち勝つ事だった)
(てっきり無理難題をふっかけられると覚悟を決めていたので、デフォーラーが出してきた単純明快な回答に思わず何度か聞き返してしまい)
(それならば、例えミシェイとの一騎打ちに敗北したとしても失うのは最悪でもオレの生命一つだけ)
(そう思うと気が楽になり)
だから……オレが勝った時にゃその約束、キッチリ守ってもらうからねっ……デフォーラー？
(頭を下げた時の悲痛そうな表情とは打って変わって晴れやかな笑顔となり)
(条件を承諾した証と約束を守って欲しいという気持ちを込めて、デフォーラーの胸を軽く握り締めた拳で小突いてみせる)
ああ、そう言えば…貴女と一緒にいた時がありましたかねぇ。
あの時はやけに機嫌が良かったようにも覚えてますがぁ…。
（とある時、帰還してきた彼女が普段より遥かに上機嫌だったのを思い出して）
（成る程、と納得したように説明するアズリアを見据えた）
おや、よくお分かりで…勿論、スイッチは仕掛けてましたよぉ？
それこそ、貴女からすれば爆弾とも言える…精神破壊のスイッチをねぇ。
あれがひとたび起動すれば、ミシェイ様は傀儡同様…言うなればゴーレムのような存在になっていましたからぁ？
（手駒として扱う分には、今までと大差ないのでデフォーラーからすれば…）
（例え、そうなったとしても何ら問題はなかったのだ。アズリアから見ればとんでもない事をしれっと言ってのけククク…と笑みを漏らした）
ええ、そうですよぉ。
よいお覚悟で…でしたら、そのように事を進めるとしましょうかぁ。
ああ、ご安心下さい、もし貴女がお亡くなりになっても私が有効活用させて頂きますからねぇ…ククク。
勿論ですとも、約束は守りますよぉ？こう見えても、納得行く取り決めで、破った事はありませんしぃ？
（聞き返してくるのに対し、丁寧にええ、ええ、と答えていき）
（承諾の意を込めて頷いていくと、曇っていた表情のアズリアが吹っ切れたかの晴れやかな顔を見せており）
（拳で胸を小突かれると、手を挙げ指先をちっちっち…と揺らしてみせる）
おや、何を今更仰いますかねぇ？
寧ろ、誉め言葉として頂いておきましょうかぁ…。
ククク、勿論決着の際にあの仕掛けは解除しておきますからねぇ。
でないと、フェアでないでしょうし、そこはそこで譲歩しておきますよぉ？
お、おおお……おいっっ！？
いや、そんなモン仕掛けてやがったのか……
え？……じゃあ知らず知らずにオレがアイツのコトを「フェルネ」って呼んでたら……
(やはりフェルネだった頃の悲劇を語ったのは罠だったのか、と種明かしをされてヘタヘタと腰を抜かしてその場にへたり込む)
(もしそうなってたとしたらきっとミシェイだけではなく、オレも精神をやられていただろうと推測出来るだけに)
あ……ああ、別にオレが死んだ後はアンタの研究材料でも何でも、いくらでも好きにしてくれて構わないさねっ
だから……倒したらミシェイの精神を崩壊させるような仕掛けがあったらキチンと外しておいとくれよな……
(魔王軍の連中のことだ、正直言って殺されたからといって素直に死なせてくれるとは考えにくい)
(それを考慮しても魔王軍の四天王の一角がたかが女剣士のこのオレと喧嘩して、勝ったら魔王軍を離脱してくれるかもしれないとは絶好の好機でしかない)
【え……と、上の話だけど……それってホントにオレがミシェイをフェルネって呼んでたら発動してたってコトなのかい？】
ええ、仕掛けていましたよぉ？
私が何も手を打たず喋る訳ないでしょう、そこは抜かりなく打っておきましたからねぇ。
ですが、貴女中々呼ばないので…そこはやりますねぇ…とも思ってましたよぉ…ククク。
（そんな場面を是非見てみたかったのですがねぇ、いやはや惜しい惜しい…と加えて笑み続ける）
クク、潔いではありませんかぁ。
ええ、そこの所の仕掛けは戦う前から外しておきますからご安心をねぇ。
ですが、こちらも易々とミシェイ様を渡すつもりはありませんからそのおつもりでお願いしますよぉ？
（アズリア程の存在であるなら、弄りようや使い道は山のようにある。そういう意味では、どう扱うか考えるのもまた楽しみの一つ）
（そして、変わらず嫌な笑みを浮かべながら、ファクトドール開発プランの事を考えていた）
【モチのロン、でございますよぉ♪】
まぁ、アズリアさんからすればそうなりますかねぇ？
私としては、回避しようとしてなくとも全く関係なかった訳ですがぁ…。
セカンドシリーズへの着手も進められてますし、経過次第では実践投入も早めになるでしょうかぁ。
いや……何か嫌な予感があったんだよ
アンタがすんなり教えてくれた、ってのもあったんだけど……
話がホントなら、ミシェイにとっちゃフェルネだった頃の記憶なんて思い出したくもないだろう、と思ったらなかなかフェルネって呼んであげらんなくてね……
(フェルネの頃の記憶を思い出すということは、家族を皆殺しにされたことやフェルネ自身に何があったかという悲劇をもう一度思い出させる事に他ならない)
(だからこそ、ミシェイをフェルネと呼び掛けるのを躊躇していたのが今回はたまたま幸いしたのだが)
博士さ、オレだってあれから遊んでたワケじゃねえよ
ミシェイとの初めての一騎打ちの時とは比べモノにならないくらい強くなったんだぜ、オレもな？
……相変わらずこのルーンだけは制御出来ちゃいないんだけどねぇ……
だから、魔王軍の四天王だ……舐めてかかる気はないけど……アンタとミシェイこそ、ホンキになったオレがガッカリしないように今度はキッチリ調整しときなよっ
(右腕をデフォーラーに見せると、他の10文字と違いやはり魔力の反応が格段に薄い文字が一文字だけある)
(だが、他の10文字は確かにミシェイとの一戦目の時よりもこちらの身体に馴染み、より深く刻まれ、文字からの魔力も桁違いになっている様子が見て取れる)
……そうだ、アンタにもう一つだけイイかい？
結局、レニストールに攻め込んだ魔王軍はとうなっちまったんだい？
いや……確かにデスゲイズとかいう将軍クラスの魔物倒したのはオレらしいんだけどさぁ
お、おいおいっ……ちょっと待ってくれっ
せ、セカンドシリーズ？
み、ミシェイみたいな娘がまだいるってのかい！？
い、いや……確かにさ、洗脳とか改造とかってのは魔王軍の本分なのかもしんないけどさぁ……
ホンキになってないミシェイにだってあんなボロボロの身体にされたってのに……
(いや、実際右肩には今でも魔竜変化した時のミシェイの爪による傷痕がガッツリと残っているのだから)
ククク、どうやら考えが回る所はあったようですねぇ。
分かりやすい仕掛け程、引っ掛かりやすいとも言いますがぁ…。
まぁ、そういう意味では…メンタル面の命拾いをしましたかねぇ…ククク。
ほう…これは口だけではないようですねぇ？
魔力規模もあの時に比べて格段に増して…ふむ、そうなるとこちらも調整を綿密に施すとしますかぁ。
ここまでやって、負けるというのも癪ですしねぇ。
勿論、こちらとしても貴女をがっかりさせないよう整えさせて頂きますよぉ…ええ、じっくりとぉ…。
（右腕に刻まれたルーン、アズリアから感じ取れる魔力規模）
（それらは確かに、目を見張るものを感じられ、明らかに以前の彼女とは違う事を物語っていた）
（その点に関しては、素直に受け止め、言葉通りに準備を怠らない事を示していた）
ああ、彼らなら既に敗北して撤退してますよぉ？
どうやら、貴女も援軍として駆け付けたようで…報告は聞いてますしねぇ。
と…シリーズについてはノーコメントととさせて頂きますねぇ…ククククク…。
さて、私はそろそろお暇しますよぉ。
決着の日時に関しては…そうですねぇ、ミシェイ様直々に伝えて頂きましょうかぁ。
では、その日をお楽しみに…ねぇ。
（相も変わらず、ククク…と笑みを残して立ち上がると、脈絡なく転移して消え失せるのだった）
【私はここで失礼しますよ…では、またの時にでも…お疲れ様ですよぉ】
本来なら、これから戦う相手に手の内を明かす真似なんてするモンじゃないけどさ……
アンタがミシェイに仕掛けた罠を明かして、あらためて一騎打ちに応じてくれた礼儀さね
存分に分析でも何でもしとくがイイさっ
(さすがは肩書きが博士らしく、ルーン文字が彫られた右腕を見ながら色々と考え込んでみたり独り言を呟いたりしていたが)
そうか……じゃあ一騎打ちの前に、また一度だけミシェイと会話出来るんだね？
あ、ああ……それじゃミシェイにもよろしく伝えておくれよ……アンタに逢うのも、また剣と爪を合わせるのも楽しみにしてるってね♪
(そしてやはり魔力反応を示さない手段で転移し目の前から消えてしまうデフォーラーがいた場所を見つめながら)
やっぱり実力行使しないで正解だったかぁ……やれやれ
でも、やっぱり悩んでみるモンだねぇ……そのままフェルネ呼びしてたら今頃は……と思うとゾッとするねぇ
【お疲れ様だよ、デフォーラー博士っ】
【いや、何て仕掛けしてるんだか……ホントにミシェイが傀儡化してたらオレ、今頃闇堕ちしてたかもしれないし、そうなるとレニストール攻め込んでたかもしれないねぇ】
【それじゃミシェイが一騎打ちの日時伝えに来た時にゃまたおしゃべりしようなー】
そりゃ、魔王軍が闊歩するこの世界だからな……フェルネみたいな境遇の娘はいくらでも生まれてくるんだろうさ
それを、よりにもよって魔王軍の手先に作り替えちまうあのゲス博士は確かに外道だけどさ……
やっぱり悪いのは魔王軍なんだろうよ
それについては解放されるってのがどういうカタチなのかがわからないからねぇ……
能力を全部なかったコトにされちまうなら保護してやんないといけないんだろうし
魔王軍から解放されるだけなら、最低限街のルールとかは教えてやんないとねぇ……
それ以前にオレがミシェイに勝てるのか、ってのが一番の悩みの種なんだけどね
【この一騎打ち、展開によっちゃホントにオレが五体満足じゃなくなったり死んじまうってコトもあると思って臨んでるからね】
ミシェイを失っても後釜はいる、って風にも取れるし
そりゃそうさ、魔王軍だからねぇ
四天王がいなくなっても、その次点あたりの魔物がすぐに空いた椅子に座るのは当然だろ？
それに誰から誰まで元人間だから助けてあげたい、なんて思うほどオレもお人好しでも善人でもないからねぇ
……オレがミシェイを救いたいなんて馬鹿なコト思ったのは、やっぱ一度生命を賭けて戦ったからなんじゃないかね？
【いやいや、こういう状況に対処出来るキャラがいたらゲス博士が厄介に思われないだろ？】
【むしろこの状況こそ博士の色が立って面白いと思うんだけどねぇ】
【それにミシェイの調整がなかなかどうして上手くいってない描写もあるからね、セカンドシリーズがそう簡単に登場するかといったら、オレはないと踏んでるけどね】
クロウディアに借りっぱなしのあの魔導書を読み込んで、ルーン文字の制御をもっと精密に出来るようにしないとね
(ミシェイは残念ながら力押し一辺倒で押し切れる相手ではないのは理解している)
(となると、勝利への鍵となるのがルーン魔術をどう行使するかになってくるだろうことは頭ではわかっている)
まだだよ……ホンキのミシェイに勝つには、まだまだ切り札が足りないんだ……
あと何か……もう一つは切り札が欲しいよ……
(ミシェイとの一戦目から新しく会得した魔術や業はいくらでもある……ウールヴヘジンにバインドルーン、そしてディールの剣とユルの楯)
(だがそれでもミシェイに勝利するには不足している、それほど本気のミシェイの実力を高く見積もっているのだ)
【それじゃオレはそろそろこの辺で退がらせてもらうとするよっ、お疲れ様】
【いや、これで一度止まっちまったミシェイとの決着が一気に前に進んだねぇ……ありがとなっ博士っ】
【それとネタ振りしてくれた連中もミシェイとの決着、楽しみにしててくれよっ】
……ふふん♪
確かにシバが現れてくれりゃ、丸く解決しそうな気がしないでもないけどさぁ……
それに関しちゃ、剣の修行とひのきのぼうの代わりのニ役を満たしてくれる案が浮上してきたんだよねぇ
いや、つい先日レニストールに出向いて魔王軍と戦ってた時にちょいと耳に挟んで、ね？
まさかホルハイムにあの施設があったなんてねぇ……ふふふふふ♡
【それじゃホントにお疲れ様だよっ】
【そうか、避難所でも約束があったとはな……いや、場所をお借りして申し訳ないが】
【宜しくねベリアル】
【そちらから書き出しで良いのかしら】
【そう思い一度伝言板で待ち合わせてから、空いていたからこちらに移動してきたのだが】
【まさか避難所でも逢瀬があろうとは……不覚】
>>674
【うむ、それではこちらから書き出そう】
【残念ながら手加減などないと思えよ？】
【では、しばし時間を貰おうか】
このスレで凍結したプレイの続きを再開するなら、このスレが妥当じゃない？
使用中なら別のスレを使うことはあるけれど
再開は別のスレでするってそんなに見ないけど？
イーミル達とか普通に移動してたような気がするけれど…
あ、自分はこのスレで継続でも別に良いと思うけど
そんなに見ないってほどではないよってレスだけ、ごゆっくりー
避難所でも街合わせで再開してるのに何も言われてないんだけど？
プレイの再開は別のスレに移動するべきって意見なら、みんなで話し合って決めるべきでしょ？
これ以上は今日は返事しないわ
グフフフ……いや、お前が前線で我が部下らを翻弄していたという女闘士か。
ワシがこの隊の長であるベリアルだ。
なるほどなるほど、いや……いい身体をしているな。
先の女騎士の中にもお前ほどの上玉はなかなかいなかったぞ……ジュルリ。
（複数の魔物らからザーメンを顔面に浴びて塗りたくられたままで首輪の鎖を引かれながら）
（連れて行かれた先に待っていたのは３メートルほどの巨体の牛の角を生やした金色の悪魔だった）
（その悪魔はベリアルと名乗り、全裸のセシルの身体をなめるように見定めていき時折本当に舌舐めずりをする音が聞こえてくる）
どうやら散々部下どものチンポを味わったらしいが……
ならば今度はワシの特大チンポにも口と舌だけで奉仕してもらおうか。
言っておくが歯など立ておったらタダではおかんぞ。
（そんなセシルに見せびらかすように股間から反り立った長さも太さも成人男性の倍ほどもある特大チンポを突き出し）
（セシルに奉仕を強要するためにチンポの先を頬に突きつけていくのだった）
【それではこんな書き出しでよろしくお願いするぞ、セシルよ】
【なるほど。それは尤もな理屈だな】
【それではワシとセシルに言った意見と同じように避難所のカリュとメティナに伝えてきて貰おうか】
【それを見届けたなら、ワシらは場所を移動するとしよう】
【では頼むぞ】
貴方がベリアル…ね…
漸く対面できたわね…こんな格好で、武器も持てないでじゃ、正直あまり乗り気になれないけど
（全裸で首輪を嵌められて引き立てられる）
（均整のとれた引き締まったプロポーション）
（細くしなやかなシルバーブロンド）
（その全身が濃厚な魔物の精液でべっとりと汚されている）
部下を優先するなんて、素敵な上官ね
嫌いじゃないわ、そう言う男
（多数の魔物を相手にして、体力も精神力も削がれているが、余裕を取り繕う余裕はなんとか残っている）
舌と口で？
戒めを解いてくれたら、手や胸も使えるんだけれど…
（巨大な肉棒が頬に押し付けられる）
（自ら擦るように首を動かして柔らかな頬でペニスの先を撫でる）
はぁ…流石に将軍ともなると、ペニスも下っ端とはくらべものにならなきわね…ん、れろ♥
（ベリアルを見上げながら舌を出して亀頭に押し付ける）
（首を動かして、舌で巨大なペニスをねっとりと舐め始める）
【さて、セシルよ】
【お主の言い分もあるだろうが、こちらから出した条件をどうやら名無しはしてくれたようなのでな】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1549927788/202
【ならばワシらもここを移動するのが筋かと思ってな】
【こちらに移動して続きはどうか？】
【調教済み】マゾ・Mシチュエーションスレin支部3【調教中】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1546279809/
【うむ、ありがたい】
【それでは我々は移動する】
【迷惑をかけたな。場所を返すぞ】
実際ロールの時は移動してる人もいるわけだからケースバイケースで気は使うべきだと思う
で今回は両方のスレが埋まってしまう状態だったし、両方ともで移動したから公平でよかったんじゃないの
こちらに因縁ふっかけてたのはいつもの名無しだろ
イベント中もやたらツバサを敵視してたし
たしかに仮定の待機したい人を盾にして言いがかりつけてた感じはある
煽るような発言も混ざってたし
今回はたまたまいつものゲスの勘繰りよりも理があったってだけで
（そんな事を呟きながら開いた歪みから出てくる）
（催眠術をかけて夜更かしを阻止しようとする）
な、何だ、オメーは…さ、催眠術…だト！
（ポヤン、としつつ表情が緩み瞼が閉じかけつつ…開いた）
………んなモン、効かねーヨ！
私はだんだん眠くなーる、眠く……Zzzz
ケケケ、そんなチンケなのに我が引っ掛かる訳ねーだロ！
って、オメーがセルフで引っ掛かってどーすんだヨ！
………ったく、何なんだコイツ…
（いつ腰掛けたのか、気が付けば木陰でうつらうつらと…そして飛び起きた）
>>697
あ、ああ…何を言ってるのか自分でも分からんくらいの…いや、冗談抜きで悪かっタ
さっさと寝てりゃ良かったヨ…
ん…情けないやら、本当にナ…ゴメン
今夜はこれでトンズラだ…邪魔したナ
（そして歪みを開いて中へ飛び込み消えていく…）
【欲張るとロクな事にならない例だった…本当に失礼したヨ】
【今更だけど、邪魔したな…お休みだゼ】
何だか久々な気もするアタイ。ウサギらしく朝っぱらから顔を出してみたりするワケよ。
色々と騒がしいイベントがあったりもしたが、さてここんところはどんな塩梅であろうか。
（欠伸をしながら現れた、若い兎族の女）
（特徴的な長い耳をピンと立て、小刻みに揺らしている）
誰か目を付けてる人がいたりとか…
朗報：レニストール魔王軍撃退
悲報：美ショタ誘拐さる、犯人は魔王軍幹部か
速報；ウサギさん可愛い（可愛い）
の３本です。ｼﾞｬｰﾝｹﾝﾎﾟﾝ、ｳﾌﾌ
んー、最近カ？ 最近ねぇ、そこまでおいしそーなオスはいないのだな。
どちらかといえばクエストが欲しかったり？……んまぁ、最近見かけた鹿角の生えた木と骨で組んだような人形っぽいナニかをシバいたりもしたが。
どうも精霊の一種だかなんだからしいが、二度三度とやり合いたい類のソレではない。うんざりである。
まぁなんだかんだ無事で何よりである。
んまぁ魔王軍幹部……というとシテンノ？ であろーか？ がオイシソーなオス見つけたら攫うのも理解できる。
アタイがカワイイってのは……さてはて。
その辺の可愛いは天狗ちゃんから学ぶとよさげか…
無粋な輩の首はギ〜ッというワケよ。さもありなん。
（首を掻き切る仕草）
んー、アタイはそこまで美女やってるつもりはないのであるがな。端女の自覚はある。
ただそのカワイイが、アタイを見ているとムラムラするという意味であるならば、そこはウサギがエロエロである故に？ ってところなのだな。
今はリヴとか姉妹がいるけど。
ウサギである故にその手のビッグな存在には思わず平伏してしまうというか。
んまぁ隙を見せれば上位種であろうがなんだろうが首筋狙いではあるんだがね。
えっちの相手であれば食べられても構わんというのもあるが。……まぁレズっクスは得意ではないにしろ、前ほど忌避もしてない。
前者はその辺さっぱりだけど後者はレズっクス狙ってくるかも知れん。
得意な輩の方が珍しいという気がせんでもない。
まぁ中にはそのドラゴンを『操る』よーなロクデナシがいることも確かだが。
>>709
繁殖時期の感覚が眠っちまうほどのーんびりしているからとかなんとか本人から聞いたような？
それ故に性欲が薄いとか？ なんとか？ ウサギはせっかちなのでパコることしか頭にないのも珍しくない。アタイはどうか？ どーであろう。
姉妹の方は……はて、あの三人のことであればカワイイもんよ。別にアタイを性的な目で見ることはなさそーとは思うのだがね。
>>710
んふふ、ボヤボヤしてたらバッサリというワケよ。
ウサギの剣術は首刈りの剣である故に。
さてと、ではアタイはそろそろクエストに向かうとする。
面倒なサブクエを拾ってこないとも限らんが。まぁ何でもよいか。ではさらば〜。
（手をひらひら振り、大きなあくびをしつつ立ち去っていく）
こんな時間ですけど、誰かいるのかしら…？
珍しいね、朝方は
そ、そうですね…こういう時間に来ることはあまりありませんね…
まあ、今日は時間がありますので。
（もう突っ込まないエルフィミア）
書き忘れましたが、今日はロールもしたいなって気分なので、募集もしますね…
内容は相談するということで…
確かに夜とかが多かったものな
ロールと言えばシンプルにバターロールが好きだな
とボケつつお決まりかまして満足したのでさらばだ、相手見つかる事を祈っておくぜ
も、もう言われなれたというか…
はい、おつかれさまでした…
(いつもの格好で参上し、ペコリとお辞儀をして)
うう…お母様の恥が名無しさんたちに広まっている…
>>719
あ、エリィさんおはようございます。
わ、私はそんなに美人じゃありませんから…嬉しいですけど…
エルフィミアが欲求不満らしい…え、違う？
そんなことないですよっ、エルフィミアさん…ノレイーダでも大人気ですしっ…少なくともあたしが見た中では5本の指に入る方ですっ！
褒められて嬉しくない方はそんなにいないはずだしっ…
ちょっと失礼して…
(そっと顎を指で持ち上げて、にっこり微笑んでジーっと、見つめてみる)
あなたはだんだん美人になーる、美人になーる…なんてっ♪
なんとかそうならないように…ストレス解消もしないと…
というか、お母様がもうちょっと真面目になってくれれば…
>>722
よ、欲求…ま、まあ…そうとも言えるかもしれませんね…
魔法使いは魔法を使いすぎると、魔力を求めますからね…
魔王軍との戦いでかなり魔法を使いましたから…
知ってるか？この世の中にはどうにもならないことがあるって
そ、そうですか…ノレイーダでも…
うっ…な、何を…？
（顎をくいっと持ち上げられて）
う…そ、そんな…か、からかわないでくださいよ…
それにエリィさんだって十分美人ですし…美人…といっていいのか分かりませんが…
（男とは信じられないエルフィミア）
スライムを食すれば内側からスライムが穴を埋めてくれるかもね
(誰か試してみる勇気はあるか)
(例によって通り過ぎ一言ー)
そ、そんなぁ…まだ女王なんですから、真面目になってもらわないと困りますよぉ…
せめて儀式くらいは真面目にやってほしいんですが…
>>727
そ、そんなことにはならないと思いますが…
>>728
スライムさんを食べるのはさすがに遠慮しておきますね。
お腹壊すどころじゃないと思いますし…
と、お疲れ様でした。
アルテア 真面目一辺倒
この二人、足して二で割ったら丁度良さそう
ストレス凄そうですよねっ、あのお母様だと…定期的に癒しが必要そうですっ
>>722
あははっ、それほどでもないですよっ？
なるほどっ、そうしたらどうしましょうかっ…
>>725
あれがお母様の個性、と言ってしまえばそれまでですねっ…
>>726
はいっ、ノレイーダ従業員が憧れる女性ですよっ♪
もっと、美人になるおまじないですっ！
(そのまま顎を持ち上げつつ、小さく耳元で囁いてみて)
からかってませんよーっ？あたしはお世辞言いませんし…
あ、あたしはその辺の枯れ木レベルですからっ…フフっ♪
(こんななりでも付いてるので、そこはアピールしておく)
>>727
【衛兵にバレたらぶっ殺されて臓器を売られるかもですっ…】
そ、そうですね・・・アルテア様は素敵な女王様です・・・
私も王位を継いだら、アルテア様みたいにクールな女王になりたいですね…
こう…ふっ…って感じの…
>>732
現実は足すことも割ることもできない…
>>733
もっと美人に…ですか…
容姿もいいですけど、貫禄が欲しいかも…
少女の女王様じゃやっぱり他人に舐められてしまいますから…
その辺の枯れ木ということは…ちいさい…はっ！？
べ、別に変な想像をしたわけじゃないですからね！
>>734
お母様のハーレムも癒しだったのかしら…？
スラスラちゃんは薬を混ぜれば見た目も病気も直せそうですねっ…またですっ♪
>>731
あたしは二人の喧嘩で内心ビクビクでしたっ…
>>732
そこにクロウディアちゃんを足せば、ちょうどよく感じますねーっ
性的手解き
…どっちも望む？いや、実際は上の話なんだろうけど
貫禄だの見た目だのってのはそうした努めを数多く積む事で自然についてくるんじゃないのかね
勲章チョンパ…？
>>738
そうなんですか…ハーレムの男性陣はみんな女性になってしまって解散しましたし、
次は新しい癒しを見つけてもらいましょうか…
>>739
性的手解きって…ど、どんなことをするんでしょうか…？
>>741
正論名無しさんだ…
わ、分かりました！ もっと頑張って貫禄を付けます！
いや言って見ただけで本当にそうなるかは知らんからな！
美しさと貫禄ですかっ…お母様を手懐けられるようになれば、きっと身に付くかも知れませんよっ♪
確かに、小娘だと舐めてかかる人間は少なからずいるから…
ち、ちなみにあたしのは18cm程度ですからっ…
(そっと、顎を戻してまた笑顔を見せる)
>>736
シーメールの大事な要素取られちゃうのは勘弁ですっ…
>>738-739
そうですねーっ、クローネちゃんを少しレニストールに預けてみましょうかっ…
>>740
いやいやいやっ！一端の酒場の従業員が国の代表の揉め事に介入なんてっ…責めてそこはロジーナさんですよっ…
んと、ゴメンなさいっ…エルフィミアさんに精神的にも肉体的にも癒されてもらおうと思いましたが呼び出されちゃいましてっ…
あたしはこの辺りで失礼しますっ、エルフィミアさんも名無しさんたちもお話ありがとうございましたーっ！
(ペコリとお辞儀をし、踵を返して戻っていく)
さりげなくサイズの話に持ってくエルフィミア…血筋は争えんか
お母様はそういう趣味はないと思いますが…
そもそもそれなら私は生まれてないでしょうし…
>>744
ど、どうやって…？
男の人をうまく利用すればいいのかしら？
う〜ん…
>>745
手なずけるって言われても…
１８センチ…そ、それってどれくらいなのかしら…？
そんなにしっかり観察したことないから…
と、お疲れ様でした。またよろしくお願いしますね。
ち、違います！ ちょ、ちょっと気になっただけです！
１８センチってそんなに大きいわけじゃないですし！
ノレイーダ勢はそれより少し大きい
なんちゃって
やらしくないです！
>>750
えっ！？ そ、それは……
（熟考中…）
……２２センチを超えれば大きいんじゃないですか……？
わ、私何を言ってるのかしら…
>>751
レニストールにゴシップ紙なんてありませんよ。
ちゃんと王家に変な噂を流す輩は捕まえてますから…
>>752
そ、そうなんですか…じゃあ１８センチでも結構大きい…
って、知りませんけどね！
ええっ！？ ち、違いますアルテア様！
私はただちょっとそういう話題になっただけで、別に好きなわけでは……
い、いないじゃないですか！ 騙さないでください！
>>755
う、飢えてなんていません…よ…
男の人なんて全然…好きじゃないんですから…
>>756
なるほど、誰もいないところにやれば問題なさそうですね。
魔法の訓練にもなりそうですし…
と、私もちょっと用事が…短いですけど、これで失礼しますね。また後で来ますね。それでは…
王様とはこんな所で会わないわよね…ふふっ♪
(ホルハイム市街から少し離れた露天風呂にいき、そこで一糸纏わぬ姿でくつろぎ、空を眺めながらゆっくりしている)
【少しお邪魔するわね…】
えっと、あたしは初めてじゃないわね…申し訳ないわ
一応、入れたことがある…という意味でね…
もちろん両方よ？でも、どうしてあたしのおちんちん見たがる人いるのかしらね〜
普通の人と同じなのに…不思議よね
ん、あの…相手はあたしと同じタイプの人よ？
ヌーハーフでは名の知れた淫魔だったけど、元気にしてるかしらね…
(そのまま腰を上げ、時計を確認して、帰っていく)
【あたしはこんな感じで、失礼しますね…お休みあたしもこの辺で、お休みどうそ〜】
こんな砂漠の真ん中にあるのに、水源から水が豊富に湧き出てきてるなんて
(今夜も寝る前に湯浴びを勧められたので、王宮の大浴場に移動して湯が張られた浴槽に身体を沈めながら)
(砂漠にいながら豊富な水の使い方をしていることに、あらためて関心していた)
それにしても……親書の返事はいつ貰えるんだろうか、少し心配になってきたなあ……
やはり、最初にセクメト女王様の周囲が心配してたローゼンクロイツとの関係悪化を心配しているんだろうか……？
(エネアドの重鎮らの懸念はごもっともではあるが、ローゼンクロイツとは先の戦役の後に不可侵条約を結んだばかりであるし)
(何より、エネアドとはもっと交友関係を深めていきたいと滞在して数日間ではあるがそう思っていたのだ)
【それでは待機させていただきますっ】
（ふと出会った少年に声を掛ける銀髪の女戦士）
貴方は地元の子かしら？
【公衆浴場…ではないのね】
【では、出会うのは不自然かしらね】
【はい、確かに今ボクはエネアド王宮の中の大浴場にいますので】
【レニストールにいたはずのセシルさんが突然ボクと接触するのは少し辻褄が合わなくなってしまいます】
【城下街にある大浴場に出てきていればよかったですね、ごめんなさいっ】
【お邪魔しました】
レニストールから旅立ちエネアドに来て、王宮に忍び込んで少年の風呂を覗きに来れば辻褄は合う
【あう……あまりこういう細かい点にこだわっていてはいくない、とは思うのですけど】
【今回は本当にごめんなさいっ】
【リクエストとかあるかナー】
後宮のいとし子たちと洗いっこを楽しむもよいが…
んむ、遠目に柔肌を視線で愛でるもまたよし。
ああ……子供はよい…実に…ハァハァ…
（石造りの欲情…もとい浴場にて）
（ファラオは端正な褐色の鼻から赤いもの零しながら柱の陰から少年の入浴を覗き見ていた）
（いや、さらっと入っていこうとも思うのだが、一度やってみたかったのだ。覗きとか覗きとか）
（エネアドでは見かけない雪のような白肌に明るい色の髪が湯に濡れるは艶っぽい）
（何より華奢で未成熟、体付が細く未成熟、ここ大事、少年少女の美の6割はここにある）
（ああ、あのシミ一つ無い穢れなき肌に触れてみたい。ハァハァ…）
…と、いうこの時に…ええいあといくつセーブすればいいのじゃ…
そろそろ返事も決めてやらんとのう…
（はるか遠い異国の事、国情にも疎いしローゼンクロイツとはもめたくないしで悩ましい）
（最近は国際政治の情報集めにも忙しいが、何分伝書鳩や数か月単位の伝聞に頼るような時代の事、それも難しいのだ）
（ともあれ仕事せねばならんのでファラオは後ろ髪惹かれる思いで執務に戻るのである）
【ふむ、ではせっかくの覗きネタ。わらわが拾っておこうぞ】
【あとどこぞのＢＢＡと佞臣はわらわをディスりおって！覚えておけい！ぐぬぬぬぬ！】
【と、いう一言なのじゃ】
【でも初めては他の誰かにお任せするわ〜、という感じの一言よ〜】
【こんばんは、もちろん構いませんよ】
【リクエストですか？……そうですね、まだ遭遇したことのない三姉妹の他のお二方よりも】
【既に一度遭遇したメティカか、それともカナエさんのどちらかが希望ですね】
>>780
【ボクへの装備ですか？】
【で、でも……前にも同じような話題が出た時に答えたんですが、今ボクが使っている剣は母上が授けて下さった魔法の剣ですからっ……】
【装備を変更する気はあまりなかったりするのですが……果たして大丈夫でしょうか？】
（浴場の片隅に開く歪み、顔だけ出してみると視線の先には）
（浴槽でのんびりしているロシェットの姿）
あら、ここ…お風呂？？
【それじゃ、あたしがお邪魔するわ！】
あれ？な、何だろうかな……？
大浴場だから、あまり気にしても仕方ないんだけど……妙にボクに刺さる視線を感じるんだよなぁ……
(そろそろ湯浴びを終えて浴場を出ようとするのだが、何故かこちら側を常に見張っているような視線を感じて)
(自分の立場が立場だけに、なるべく警戒を解かないように着替えへと移動していく)
それにしてもセクメト女王様……やはり多忙なんだろうな
何でも、魔王軍の襲撃に遭った際にセクメト女王様が保存していた数々の旅人たちの記録のパピルスも焼け落ちてしまったと聞いたし……その再現に旅人たちもあれほど行列を作っていたわけだしな……
(そう言えば、エネアド王宮を訪れた際にセクメトに謁見するための長い長い行列は旅の記録を所望する旅人たちのものだったのだ)
(それは多忙も多忙、あれからセクメトには一切会ってはいないのだから)
【お疲れ様です、セクメト女王様っ】
【いえ、べ、別に……覗かれるつもりで湯浴びしているわけではなかったのですが……】
……え？
め、め、め……メティカさんっ？
うわああああああっっ！？
な、ななな……何でこんな場所にぃっ！
こここ……ここは浴場、湯浴びの場ですよっ！？
(そろそろ湯船から上がろうと一糸纏わぬ姿をしていたその目の前に突如として現れるエネアドの王都で遭遇した謎の女の子)
(いや、それよりも自分の裸を女の子にマジマジと見られてしまったことに驚きを隠すことなく)
え……えっと……こ、こんな場所まで、一体どんな用件があるんですかっ！？
は、恥ずかしいよ……っ……ううう
(さすがに裸を丸々見られてしまうのが恥ずかしかったのか、湯船に逆戻りして肩まで湯に身体を沈めながら)
(あらためてメティカと対峙して顔を真っ赤にしながら何の用事立ったのかを問いただしていく)
あ、ゴメン！ちょっとブラつくつもりで開いたらここに繋がったみたい
お風呂…んー、何だかとっても気持ち良さそうな所ね？
（もしかして…ここ、ロシェットの貸し切りなの？）
（などと聞いてみたりしながら首を傾げ、ロシェットとは反対に落ち着いているようだ）
用という用はないけど…ロシェットがあれからどうなったのかなって
あ、そう言えばママも来てたでしょ？
（浴槽へ戻っていくロシェットを眺め、顔を出したまま返事をすると）
（辺りをキョロキョロ見回している）
あれ？……も、もしかして、メティカさんは……湯浴びしない国の出身なのかな？
ここは、裸になって温めたお湯で身体を洗い流したり、この湯船に溜めたお湯に身体を沈めることでリラックスする場所なんだよ
人がいないのは……貸し切りってワケじゃないけど、きっと王宮の皆さんが気を遣ってくれたんだろうね……はははっ
(そう言えば、最初にエネアドの大浴場に入った時にセクメトお付きの侍女が身体を流すために一緒に入ってきて面食らった時以来)
(侍女はいらない、と苦情を伝えてからというもの湯浴びの時には決まって人がいなくなってしまうのだった)
う、うん……あれからセクメト女王様に謁見することがてきてねっ
今はこうして、多忙ながらボクが持ってきた親書への返事を待っているんだ
あ、か、カナエさん……うん、来たよっ
最初はボクの生命を奪う刺客かと思ったくらいの迫力だったよ……正直、ホントに怖かった……
(今でもあの時に黒い蜥蜴を首筋に這わされた時の感触を思い出すと、背筋が凍る感覚に襲われるのだった)
あら、お風呂ならあたしも入ってるわよ！
ただ、ここのお風呂は豪華だなって思ったのよ
来たついでだし、入っていこうかしら…
（説明を聞いてから、ロシェットの事情や気持ちなど露知らず）
（突飛もない事を言ってのけるのであった）
フーン…なら、心配無用って事かしら
あるとすれば、セクメト女王からの返事がいつになるか、よね！
ママは気に入った相手に危害は加えないから安心しなさい、ロシェットがこうして居るのが何よりの証拠よ
（と、返事をしてから歪みからローブ姿で出てくると改めてキョロキョロ）
え……一緒に入る？
な……何言ってるんだい、メティカさんっ？
こ、ここは男性用の……
(と、ここである事に気づく)
(ホルハイムでは公衆でも王宮でも大浴場では男性用と女性用に分かれていたのだが、エネアドでは男性も女性も一緒に湯浴びする事に)
で、でも……メティカさんはいいのかい？
そ、その……ボクだって女性に興味を持っている一人の男なんだけど……
……うん、今はボクにもわかるよ
カナエさんが本気でボクの生命を奪おうと思えば、簡単に奪えたんだもんね……
それに、別れ際に見せてくれたカナエさんの表情はメティカさんの母親としての表情だったよっ
(メティカの問い掛けに、たはは……と困ったような笑い顔を見せながらあの時に感じた正直な気持ちを吐露していく)
ええ、そうよ？この国だと混浴らしいから別に問題ないでしょ
ロシェットってばマセた事を言うんだから！それに、女の子に興味ない男の人なんてそうそういないわよねー
そういう所は分かってるから大丈夫よ！
（見かけによらず堂々とした事を言い放ってから、ローブを脱いで幼い裸身を晒して）
（歪みへローブを放るとそのまま閉じると、振り返り浴槽へ歩み寄れば、楽しそうにかけ湯を済ませてから）
（お邪魔するわね、と声をかけて浴槽へ入っていく）
まぁ…ママは悪神とは言え、神格の存在でもあるからやろうと思えばロシェットは一捻りよね
フフ、何だかんだ言ってもママって優しいのよ！怒らせたら怖いけど…うん
（ロシェットの隣に腰を下ろして、湯の暖かさに頬を緩め気持ち良さそうにしている）
（そして、そんな告白にも耳を傾け倣うように微笑んでみせた）
い……いえっ、その！ぼ、ボクはこな国の人間ってわけじゃないから……
うわああああああっっ！め、メティカさんっ！
(目の前で着ていたローブを脱ぎ捨てるとメティカの一糸纏わぬ姿が否が応でも目に入ってきてしまい)
(慌てて湯船に頭まで沈めていってメティカの裸をなるべく見ないようにしていく
ぶくぶくぶくぶく……
そ、そりゃ……まあ……怒らせたら怖いのは誰でも同じなんじゃないかな……
特に母親って立場だと……子供を守らないといけないから……強いんじゃないかな……
(水面から顔を出すと、隣にメティカが湯船に入ってきたためにメティカを直接見ないようにあらぬ方向を向いて会話していくが)
(真面目な会話をしながらも、先ほど見てしまったメティカの裸を思い出すと顔を真っ赤にしてしまうのだった)
ロシェットってば何をそんなに驚いてるの？お風呂で服を脱ぐのは当たり前じゃない？
それとも、あたしにローブ着たままお風呂に入れって言うのかしらー？
（驚き、大声をあげるロシェットにキョトーンとしつつも）
（慌てた様に、口を尖らせながらそんな事を言い返し、湯船に沈む彼の顔を眺めて不思議そうにしている）
ま、確かにね！怒らせて怖くないなんて…どんなのかしら？
あっ、ママと言えば…ロシェットのママはどんな人なの？やっぱり、優しいのよね？
…って、ロシェットの顔赤ーい！
（そっぽを向いたままのロシェットへ声をかけながら話を続けていくが）
（顔を赤くしている原因が自分だとも知らずのまま、その頬を指先でツンツンしてしまう）
あ、あ……当たり前だろっ？
メティカさんは女の子なんだから、その……裸をボクに見られて、恥ずかしくないのっ？
……ってえ？うわああああああっっ！？
(頬を指で小突かれながら真っ赤な顔なのを茶化されると、顔を半分湯に沈めながら少し怒ったような口調で)
(思わずメティカの裸を真っ正面から見据えて答えてしまい慌ててまた水面に頭を沈めていってしまう)
……ううう
え？……ボクの母上のこと？
もちろんだよ、エルフである母上は今は身体を壊してあまり城から出なくなっちゃってるけど……
それでも母上は、ボクを一番心配して見守ってくれている存在だよ
……実際、一人でエネアドまで旅をする事に物凄く反対してたのも母上だったし……
(メティカに母親であるティアーネのことを聞かれたので、落ち着きを少しだけ取り戻しながら母親の事を話していく)
(自分を産んでから身体を弱くしてあまり外出しなくなったこと、こちらを溺愛している余り遠征に反対だったことなど色々と)
でも、結局は王族の掟ってことで押し切られると……冒険者の時に愛用していた雷の魔力を帯びた魔法の剣を惜しげもなくボクに託してくれたんだよ……母上は
んー、何と言うか裸を見られるより恥ずかしい事もしてるし…混浴だからいいじゃない？
だから、そんなに顔をタコみたいにしなくてもドーンと構えてればいいのよ！男でしょ！
（ようやく視線が合ったかと思えば、またもロシェットは慌ててしまい）
（半ば強い口調で返されれば、隣で背中をポンポンとしみせ）
ええ、そうよ…あ、体が弱くなっちゃったのね
確かに、そうなってくると外に出るのも大変だものねー…一人息子だから余計に、なのかしら？
気持ちは分からないでもないけど…いつまでも城の中じゃ、この広い世界は知れないものね
それに、雷の魔法剣って貴重な部類だって聞いたわ！
（話が始まると、流石にからかうような真似は控えて隣でおとなしく湯に浸かったまま）
（自分の母親とはまた違う印象を受けながらも、興味ありげにコクコクと頷きつつ耳を傾けていた）
は、裸を見られるより恥ずかしいことって……
め、メティカさんはボクと同じくらいの年齢に見えるのに……ず、随分と経験が違うんだね
じ、実はさ……女の人の裸を見たの、メティカさんで二人目なんだよね……
あ、一人目が母上だから数に入れちゃいけないのかな？
(初々しい反応を逐一メティカに茶化されるわけだが、それはそうてある)
(実際に女性経験が皆無なために女性の裸に対する耐性というものが一般人以上に欠如してしまっているのだから)
ボクの母上は、精霊の森って呼ばれてる魔力を帯びた森林地帯にいるエルフの集落出身って聞いたことがあるんだ
で、母上は雷の精霊と縁が深かったみたいでね……
そんな母上からこんなものを受け継いだんだよ、ほら
(と、右手の甲をメティカに見せていくと強い雷の魔力を秘めた紋章が刻まれていた)
ボクはまだまだ剣士としても魔法使いとしても未熟だけど……
母上から貰ったこの紋章と、魔法の剣のおかげで雷撃魔法を使うことが出来るんだっ
クスクス…それ、何だと思う？ロシェットに分かるかしら？
とは言え、あたしもその経験がなければ…こうも余裕を持つ事も出来なかったわね、きっと
あ…つまり、そのママと一緒にお風呂に入ったりとかかしら？あたしもママと入った事はあるけれど…
（更にからかうような物言いを加えて、笑みをこぼし何処か楽しそうだ）
ロシェットのママはエルフなのね
道理でロシェットにもそんな感じがあると思ったわ、それに魔力も…
今はまだ発展途上って所かしら？多分…切っ掛けがあれば、その紋章の力も今よりずっと上手く扱えそうよね！
あたしは…闇の魔力かしら、ママから受け継いだのは
これでも、この一帯丸々荒れ地にするくらいの力はあるんだから！
（母親の事を続けて聞いていると、所々で納得したように頷き、ロシェットの手の甲に刻まれた紋章をまじまじと眺め）
（それと同時に、ロシェットの魔力規模や力量を見定めており、何となしに把握しつつも）
（その後に、エヘンと胸を張ってみせれば、意識せず湯に濡れた瑞々しい素肌や胸元を覗かせる事に…）
も、もちろんっ……男と女がやることだろ？
ぼ、ボクは機会がなくてまだ経験はないけど、それくらい知識で知ってるからっ
ホッ……や、やっぱり母上と湯浴びをするのは別に変なことじゃないんだね？
(少々ティアーネに過保護というか溺愛されて育てられたということを自覚してないので)
(つい最近まで母親と一緒に風呂に入っていたことを白状してしまうのだった)
うん……確かにメティカさんの言う通り、全然この紋章の力を使えないひよっこだと自覚してるんだよ、ボクは
さすがにきっかけがあったとしても、この付近を荒れ地にするような真似はボクには無理だろうけどね
……でも闇の魔力、闇の魔力かあ……
(どちらかと言えば学者肌なロシェットは、人間ではほとんど使い手のいない闇の魔力の話に興味が湧いてきたようだったが)
……あ、あれ？……おか、しいなあ……
頭が……クラクラする……ごめ、ん、メティカさ……ん……
(どうやら長い時間湯に遣っていたためかすっかりのぼせてしまい、立ち上がって湯船から出ようとしたところで意識を失ってしまう)
【ごめんなさいっ、そろそろ眠気が強くなってきたので寝落ちする醜態を晒す前に切り上げておこうと思いましたっ】
【メティカさん、話に色々と付き合っていただいて本当にありがとうございましたっ】
【それではお先に失礼させていただきます、おやすみなさいっ】
あ、そこは分かってるのね？
知識と実際にやるのだと全然違うんだから！
………んー、それがどのくらいの頻度かにもよるわよね
あたしもママとお風呂、というのはあるけどたまの話だし
（と。言いながらも自分も経験云々はそこまで豊富ではないのだが）
（次に聞こえた事に関しては、特に責める訳でもなく…といった感じであった）
今はそうでも、これからはどうなるか分からないじゃない？
あたしの場合は…まぁ、生まれた時から力があったのもあるから違いはあるけど
それでも！あたし、ロシェットは磨けば光ると言うか叩けば光ると気がするよね
あら、闇の魔力が気にな………あっ、ロシェット！？
（何だか彼と話しているのが楽しくなってきている感覚を覚えながら話が弾み）
（そう答えながら、次にはどんな…と思った矢先ふらりと立ち上がるロシェットがそのまま湯船に倒れ込み）
（バシャーン！と盛大に水飛沫を立ててしまうのに、慌てて体を受け止めそのまま引きずり出せば）
（ひょいと難なく抱きかかえて、外へ連れ出し横たわらせると、備え付けのタオルで体を拭いてからバスタオルをかけ）
（外へ顔を出すと通りがかった侍女を捕まえて後を任せると、そのまま歪みを開いて消えてしまう）
【ゴ、ゴメン…あたしもそろそろと思ったらやらかしちゃったわ】
【誰もいなかったからまだ良かったけど…本当に申し訳ない事をしたわ…】
【とりあえず、こういう〆で…あたしも落ちるわ、お休みなさい！】
あんな依頼書を平気で貼り付けてくる貴族サマだから、こういう施設を作ってるんじゃないかと踏んでたんだけどねぇ……
(変態ペットの捜索を依頼していたキンナリー侯爵ならもしかしたら違法の闘技場を経営していないかと周辺調査をしてみたら)
(案外簡単に地下遺跡を勝手に改装し作られた闘技場をこの侯爵が経営していることを突き止めたのだった)
いやいや、勘違いしないで欲しいんだけどさ……別にアンタらを告発しようと調べてたワケじゃないのさ
その……この闘技場じゃ、女闘士に無茶な装備をさせてさ……魔物や男の闘士らに陵辱させる娯楽を提供してるんだろ？
その女闘士役……オレも参加させては貰えないかなぁ？
(その調査を不審に思ったキンナリー家当主であるキント侯爵と地下闘技場の管理人との面談の場で)
(あんな変態ペットを屋敷に飼っているような男ならば、と闘技場での変態娯楽用の女闘士役に立候補してみるのだった)
【いや、なかなかエロール出来るような環境じゃなかったからさっ……こんな展開にしてみたけどどうだろ？】
【あ、オレのプロフは>>74にあるから目を通しておいてくれると嬉しいなっ♡】
……え？……えええ？
ま、まあ……侯爵サマの聞いちゃいけない性癖はこの際誰か女騎士に叶えてもらえばイイとして……
その……侯爵サマ？
闘技場で闘士役として使ってくれる話は、も、もしかして……？
(変態貴族がこちらの想像を超えた変態だったことを告白されてしまい)
(この際、貴族のほうは諦めて地下闘技場を仕切る支配人の性癖に期待してみる)
【あっ、は、はいっ】
【昨晩はメティカさんに色々迷惑をかけちゃいました……恥ずかしいっ】
【朝、気が付いたら部屋に寝かされていました……多分誰かがボクを着替えさせて寝かせてくれたんでしょう】
【湯でのぼせてしまうなんて……失態ですね】
なんていうかさあ。フツーだよね。そこらのダンジョンで普通にできる事だし、レベル高い女冒険者なら命の危機も無くレジャー感覚でやれるんだよね。
ゴブリンたちも精力が尽きて大変だし、最近は女が来ると怖がって逃げちゃうわけよ。それはともかく。
…ウチじゃ魔法でＴＳしてもらってさらに魔物化してもらって触手チンポ生やした君が触手伸ばして自分の尻を自分で掘りつつ、何本ものチンポでモブ男女縛って犯しつつさらにオークやゴブリンも犯してもらうくらいの期待したいんだけど、
そういうのできる？」
【んー……まあ、さすがにさ】
【ミシェイだけじゃなく、ロカソルとかリリーとか戦って決着つけないといけない因縁が重なっちまって……オレ、すっかり戦闘や強さに重点置いてるって思われちまってる節があんだよね？】
【闘技場なら腕も磨けるし金も稼げる、しかもそういった地下闘技場なら欲求不満も解消出来るかなぁ……って淡い期待もしてるんだよねぇ】
勝ったら和姦、負けたら凌辱や
い、いや……ちょ、ちょっと待ってくれよ
え？……レジャー感覚？
こ、こういう場所で女闘士やってるのって借金返済に無理やり戦わされてるとか、そういうのじゃないのかい？
(まさか支配人から欲求不満の解消ついでに闘技場に参加しようとする女冒険者が多いと愚痴を漏らされてしまう)
ま、魔物化？……て、てぃーえすぅ？
い、いや……オレはゴブリンやオークみたいな人間サイズの亜人種より、もう少し大型の亜人種相手が希望だったんだけど……
なんか……さすがに……色々無理すぎる……
(支配人がさらっと「触手チンポ生やせ」と言ってのけるが、自分の身体からチンポを生やすことに抵抗感が強いのはフタナールを悪魔の薬と言ってのけることから明らかである)
(支配人の無理すぎる注文にこの地下闘技場には自分の居場所はないと思い、席を立とうとする)
支配人「そもそもさあ。凌辱されたいって人にしたってそれは凌辱じゃないんよ。
凌辱者が君に奉仕してるにすぎないわけで凌辱ではないんよ。
嫌がる奴にやらんと凌辱にならんでしょ。それもこの世界じゃなんていうか…そこらの森とかダンジョンでふつーに見られる珍しくもない事だし…
せっかくの違法地下だもの。うちじゃ他所じゃ見れないようなの出さないとさ。
ショーにならないわけよ。まぁご縁が無かったという事で」
ははっ、確かにねぇ？
ロカソルのソル側なんて、オレを負かして犯すと公言して憚らないんだからねぇ
ただね、欲求不満をどこまでこじらせても……やっぱりオレは戦士なんだよ
(さっきまでのヘラヘラとした表情から、少しだけ真剣な目つきに変わると)
例え犯されたいからって、ワザと敗けてやるなんてオレにゃ出来ないのさ
>>810
いや……ミシェイとかリリーに戦闘の代償に陵辱とか求めるなよ……
ただ、ミシェイに敗北して生命があったとしたら……博士に好き放題されちまうのは向こう側と約束したばかりだからねぇ
最後にレベル上がったのって何年前だったっけ……
まぁなんでもいいけど……
（レベル２００近くなると１レベル上げるのにも膨大な経験値がいる）
（戦う身としては伸びしろが感じられなくなって久しい）
……あ、あれ？勝っちゃだめなのこれ？
（とかくヒマなので魔物たちに混じって紛れ込んでみて…）
（まぁこういう場所なんで、男の闘士にハンデ戦とか理由つけて勝たせてそっから凌辱ってショーを客は見に来てるんだろうけど）
（空気読まずに対戦相手をブチ殺してしまい、ブーイングを貰っている）
あー、リヴだー♪
（見知った顔を見つけ、場の雰囲気にはとても似合わぬ幼女がとっとことっとこ歩いてくる）
おーっす、ミシェイちゃん。君も遊びに来てたんだ？
（石造りの闘技場の床に対戦相手の闘士がめり込んで絶命している）
（踵落とし一発で兜ごと頭が割れてしまったらしい）
（聞き覚えのある声に顔を挙げてにぱっと呑気な笑みを浮かべた）
どお？レベル上がってる？
…ここらはダメだねえ。
どうにも経験値いっぱい持ってる奴が少ないねえ。
はぁ……さいでっか……
何か……想像してた場所とは違ったみたいだねぇ……
(いや、世間一般でそこまで女冒険者らが陵辱されちゃいねーだろ？と支配人を激しくぶん殴りたい気持ちに駆られるが)
(どうやらこの地下闘技場ではオレの望むものは得られないと肩を落として話し合いの場を後にする)
>>814-815
……お、おい……ありゃあ！？
いや、こんな場所だろうがオレがアイツを見間違うワケはねぇ
……ありゃあリヴじゃねえか……
(帰り際に闘技場で何か起きたみたいで客席が騒がしくなっていたので)
(闘技場を見ると、その真ん中で勝者になっていたのは見覚えのある竜人……リヴだった)
(しかもそのリヴに駆け寄っていくのは、それも見間違うわけはない……ミシェイの姿であった)
な、なんでいきなりこんな場所に魔王軍の四天王が二人もいるんだよ？
うん、少しお外でのびのびー、ってねー。
あーあ、防具があってもあの程度じゃ紙みたいなものだよね。
（絶命した戦士を見ても怖がる事なく平然としていて、駄目駄目だねー、とも言いけらけら笑っている）
レベルは…よく分かんなーい。
上がってるような気はしないから、そのままっぽいよね。
リヴと実力差がありすぎるから経験値がまともに入らないんじゃないのかなー。
>>817
（アズリアが来ている事も知らず、リヴとの会話を続けている）
（その周囲には、まさに死屍累々かの光景、端から見れば小さな少女二人がそんな所で話し込んでいるのは異様なものかも知れない）
んー、そこまでは知らないけどー。
わたしはアズリアおねーさん探してたんだけど…どうだろうね？
もーちょっとレベル高い相手と対戦組んで「ヤラれろやー！」
こんな鎖くらいじゃハンデにも「勝ってどうすんじゃボケェ！」
だからね…「勝ったならせめて責め役やれ！殺してどうすんだアホー！」
それで…「金返せ金！」
………………
（司会者とかにいろいろ要求してみてるんだけどブーイングにかき消される）
（だんだんイラついてきて、額に青筋が浮いた）
うるせぇ〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！！
がおー―――――――――――――――――――っ！！！！！
（空間が揺れるほどの怒声を張り上げ観客を威嚇する）
>>818
…アスネならそういうのもやりそうな気はするかなあ。
趣味悪いもん。あいつ。
……私がやるなら…んー…
人材発掘の場にしたいかも。強い奴なら人間だって魔王軍は歓迎するよ。
>>819
どっかに勇者でも転がってませんかねえ。
なんだろうねえ。こんなよわっちい奴ばっかなのにさ。
戦争じゃー負け続けだ。どうなってんだろうねえ。人間って。
（数こそ正義！でもないけど、群れ単位で考えるとえらい強い奴らなのかもわからん）
…やっぱしさあ。
誰かが私らのレベルに近付いてくるのを待つしかないのかなあ…
身内と争うのもなんだしねえ……
（同じ四天王なら同格ともいえるが仲間と戦うつもりもなく、ただ溜息が漏れた）
どーなんだろ、わたしは見た事ないから何とも言えないけど。
強い人間は予想外な所にいる、というのも有り得るかもねー。
いざって言う時や、追い込まれた時の人間って凄い力を発揮するんだねー…。
わたしは目星ついてる…と、言うか戦う予定なんだけどね。
今度は本気でやっていいって言われたから気兼ねなく楽しめるんだー♪
んーう…わたしもリヴと戦うのは遠慮したーい。
あ、あのリヴの相手してた闘士って……この前レニストール侵攻戦で大分活躍してた魔法戦士じゃねえか……
それを……蹴り一撃かよ……おいおい
(闘技場で起こった秒殺レベルの虐殺劇に騒ぎ立てる観客らを押しのけて闘技場に進み出ようとするが)
ち、ちくしょう……ちょっとどいてくれよっ
オレは闘技場にいるアイツ、リヴに用があるんだよっ
>>818
……それならあんな特殊性癖露わにするかねぇ？
むしろ魔物が支配人やってくれてるなら、人間の女を喜んで闘技場で陵辱してくれるんじゃないかと思うんだけどね
……まあ、門前払い食らっちまった以上はもうオレにゃ関係のない話だけどね
>>819
お、おーいっ、ミシェイっ！
ミシェイじゃないかっ、何してんだこんな場所でっ
(ようやく観客の人壁をかき分けて闘技場に出てくることが出来、その場にいたリヴにではなくミシェイに声を掛ける)
んー？わたしを呼ぶのはだー…あー！
アズリアおねーさんだっ！
（声をかけられ振り返ると、そこには目当ての探し人）
（やっほー♪と呑気に手を振っている）
そっかそっか、そりゃいい相手を見つけたねえ。
思う存分楽しんできたまへよ。若いんだから目いっぱいぶつかり合えばいいのです。
ちょーっと羨ましいぞミシェイちゃーん。
私もねー
リベンジしたい相手はいるんだけど、最近さーっぱり見かけなくなっちゃってやんの。
勝ち逃げされちゃったし、ちくしょー
……ん？誰？
…知り合い？
（観客かき分けてきた人間の闘士っぽい女がミシェイちゃんに声かけてきたので）
（誰だろうと傍らの同僚に首傾げて聞いてみた）
>>823
はい、どなた？ミシェイちゃんのお友達？
引き抜きなら御免被るぞー
うちの大事なエースなんだから。
（誰やろ？みたいな顔してきょとんとしてる）
（以前戦った事は、その後いろいろあって記憶に上書きされて印象が霞み）
（もはや忘却の彼方だ。５０００年以上生きてきた間に似たような事は何度でもあった）
あ、じゃないだろーがっ……
敵だけど……心配したんだからな、この野郎がっ
(呑気に手を振ってこちらの名前を呼ぶミシェイに駆け寄っていくと)
(早速頭を両拳で挟み込んでグリグリと回して、一騎打ちをすっぽかして２ヶ月もの間音信不通だったミシェイにその鬱憤をぶつけていく)
それでも、五体満足そうで安心したよっ
アンタはオレが倒すんだからさ、それまで何かあっちゃ困るんだよ……ったく
(それでもようやく会えたミシェイの姿に思わず目にうっすらと涙を浮かべてしまっていたのは本人も気づいていなかった)
真面目に仕事しようってぇ、思う事もあるわけぇ。
きひ、キヒヒ、ニンゲンのぉ、欲望煽ってぇ、冒険者たちをここで二度と覚めない凌辱の夢の中にさあ。
誘って幸せにしてあげる♪
（そのまま快楽の世界に揺蕩って闘技場から二度と出てこなければ魔王軍に逆らう事もなく邪魔もしない。そういう目論み…だったのだけど）
…って、思ったら…アスネの想像を超えて人間はヘンタイでした…
（目を付けた貴族を呪って洗脳して作らせたのがここなのだが…そのあふれ出した変態願望は想像以上で思ってたのといろいろ違った方向に行ったのがここであり…）
（貴賓席で偉そうにふんぞり返って見物していた）
……気分悪くなってきたし。帰ろ帰ろ。
（そしてやるだけやっといでぶん投げて帰ろうとして、仲間の二人が闘技場にいるのに目を丸くした）
…何してんのあいつら。
相変わらずの脳筋思考なんだから。
って、あの女。うへぇ、あのド変態まで来てたなんて…やっぱ人間ってちょっと変だよね…
ま、遊び飽きたら帰ってくるでしょ。先帰ってるよ。じゃね。
（帰ろ帰ろ、帰ったら攫った美少年愛でて遊んで愛し合おうっと）
【あら珍しの四天王っ二人！じゃアスネも一言だけ投げて行こうかな☆またね☆】
は、はっはっは……覚えてない、かぁ……
まあ、アンタにとっちゃオレなんてそんなレベルだよね
じゃあ……こう言えばイイのかねぇ
アンタを倒したシバに代わって、今度はオレがアンタを倒すと言ったら？
(思った通りリヴ側はオレの事など微塵も覚えちゃいない……まあこちらは被害者でしかない以上想定していたことではあったので)
(唯一リヴを負かしたシバの名前を出してみれば違った反応を見せてくれると)
まあ、悪いけどさ……今はリヴ、アンタの相手をしてやるワケにゃいかないのさ
そこに先客がいるんでね、なあ……ミシェイ？
【ま、またアイツに変態呼ばわりされた……】
【し、しかもこんな地下闘技場に魔王軍四天王がほぼ勢揃いとか……】
【さすがにアスネにまで囲まれちまったらオレ……生きてここから帰れないかもしれないねぇ……それくらい窮地だよ、ったく……】
【まあ、またいつかアスネ、アンタとも色々絡んでみたいねぇ】
【そんじゃアスネ、一言お疲れ様だよっ】
…この魔力…あー……君が噛んでたんかい。
うんまあ君らしいっちゃ君らしいのかも。
（視線を感じて見上げてみたら見慣れたお姫様の姿が見える）
あれ、帰っちゃうの？
君も腕試しでも……あー…行っちゃった。
そーいや最近は攫ってきた子供にご執心なんだっけか。
（魔王城でちらっと見かけた気がする。えらく可愛らしい子だった）
【乙乙、悪者どーし、頑張って悪と混沌でこの地を満たそうぞーじゃーねー】
>>828
ごめんちゃい。どっかで会ったんだろうけれど。
人間ってあんまり違いがわからないっていうかね。
むむむ、目が二つあってその下に鼻があってその下に口がある……やっぱ一緒だし…
（顎の下に指あててまじまじとアズリアを見上げた。身長差はかなりある）
（以前会った事があるなら戦ったのかも知れないし、それで生きているんなら足の下で絶命してるコイツよりは強いんだろう）
（なので特徴を覚えようとしてみるのだが、アズリアの背後に見える客席の人間共とろくに違いを感じられない）
………へぇ。
そうかそうか。そっか。あいつの知り合いかぁ。
なら…痛めつければあいつの居場所を吐いてくれるかな？
（食いついた。さっぱり動静の聞こえてこなくなった奴の事は気にかかっている。いろんな意味で）
（小柄な体で一歩を踏み出した。床にヒビが入る。いけない、ちょっぴり力んじゃった。殺さない程度にしないと吐かせる事もできない）
って、お前がミシェイちゃんの遊び相手かーい！？
なんだよう思わせぶりな事言って！それじゃ私まで回ってこないじゃんかよう！
もー…まぁいいや。じゃミシェイちゃんにお願いするよ。いい具合に叩きのめしたら情報吐かせてって。
あ、デフォっちに自白剤でも打たせればいいか。
んじゃー私もここらで帰って寝よ寝よ。
ミシェイちゃーん。じっくり楽しんでおいで。
そしたら遅くならないうちに帰ってくるんだよー
君ならそんなに時間もかからないだろうしね。
（得物を横取りする気もなく、軽く肩を竦めると歩いて闘技場から出ていった。堂々と）
（阻もうというものは誰もいない）
【そんじゃー私も落ちっと、またねー諸君】
うん、決着つけないといけないからね！
若い…んー、確かにリヴと比べたらそうなるのかなー。
リヴにはそーいう相手いないの？余程の相手じゃないと渡り合えそうにないけど…。
あ、強い人いたんだ？
リヴを任しちゃうなんて凄いや…。
（目の前の頑強な竜人を負かした相手がいると聞いて、吃驚しながら目をまーるくしている）
>>826
えへへー、ごめんねー？調整とか何とかで体調も崩しちゃってー…デフォーラーに外出禁止まで言われちゃったの。
あっ…？ひああぁぁ…！ア、アズリアおねーさんっ！？！？
（近寄られるなりぐりぐり攻撃を受けて悲鳴じみた声をあげながらばたばたしている）
はぁっ…いきなり吃驚しちゃうよー？
あ、うん？わたしはこの通りー、今はばっちり元気してるからねー♪
…あれれー？アズリアおねーさん、泣いてるのー？
（そんなアズリアを見上げてみれば、目ざとく浮かんだ涙に気付き）
（何の遠慮もなく、勢いよく指差して指摘するのだった）
>>827
（リヴやアズリアとのやり取りに夢中なのか、遠くからそんな事を言われてるのにも全く気付かなかった…）
【まだ、あまり絡みがなくてごめんねー？】
【また会えたら、その時はよろしくねー♪】
あっ、デフォーラーが呼んでるや…。
決闘の日時はまだ未定なのー、決まったらすぐに伝えに来るね！
それじゃ、ばいばーい♪
（ふと、びくっと震えるなりそう言うと、二人に頭を下げてからとっとことっとこ出口から去っていった）
【遅れてごめん！思ったより早く時間が来ちゃった…少しだけだけどありがとう！またねー♪】
【私も待てんですまなんだー、レス蹴っちゃう、すまなんだー、またねーまた遊ぼうさーっ】
……へぇ、人間なんか区別がつかないなんて言いながら、自分を負かした相手を覚えておく頭はあるんだね……驚いたよ
ただシバと再戦したくて居場所を知りたがってるのに悪いけどさ、オレもシバの居場所は知らないんだよ
(やはりシバの名前を出した途端に反応が変わり、リヴの周囲の魔力が一気に膨れ上がる)
(だが、オレがミシェイの獲物だと知ると膨れ上がった魔力が急激に萎み弛緩した空気に逆戻りしていき)
(興味を失ったリヴは闘技場から堂々と去っていくのだった)
なら、こうしようじゃないか
ミシェイに負けたら、このシバから貰った「シバの居場所に転移出来る」指輪をリヴ、アンタにやるよ
それでシバと決着をつけてきなよ……もちろんオレが負けたら、の話だけどね
(と、左手の指に装備している蒼く輝く指輪を去り際のリヴに見せていく)
【それじゃあお疲れ様だよ、リヴ】
【あー……やっぱオレのことは覚えてなかったかあ……残念無念】
【まあ、口約束だけどミシェイに負けたら指輪は好きにしていいからさ、早くシバも戻ってくるといいねぇ】
い、いやいやいや！
泣いてるワケないじゃんか……
何しろこれからオレとミシェイは生命を賭けて戦う相手なんだぜ？
(だが、ミシェイに指摘されて目をこすってみると確かに涙が指に触れるのがわかった)
なんだ、もう行っちまうのかい？
一騎打ちの日時は未定……ってコトは、またミシェイがオレを訪ねてきてくれるってことだよな……？
なら、今度はゆっくりしてる時に訪ねてきて欲しいモンだぜ
(リヴに続いて闘技場を後にしようとするミシェイに声を掛けていき)
(振り向いたミシェイの額をコツンと小突いて、今度はゆっくり会いに来いよと一言伝言をしてから見送っていった)
【お疲れ様だよミシェイっ、なんかスゴい状況になっちまってあまり話出来なく悪いねぇ……】
【これもひとえにオレの返信が遅いからかもしれなかったねぇ】
【それじゃあ今度遭った時には一騎打ちの日時を聞かせて貰えたら嬉しいねぇ】
アズラウネが巨大怪獣になるんかいな。
……ホントだよねぇ
まさか同じ場所に、魔王軍の四天王がほぼ全員勢揃いとかね……
ここは魔王城とかじゃなくて、ホルハイムのごく一角だってえの
いや、誰か一人が癇癪起こしてもオレ生きてなかったよなぁ……ホント一安心だよ
>>834
そりゃまあ……ミシェイみたいな妹がいたら毎日可愛がっちまうんじゃないかねぇ？
何しろ上にも下にも兄弟姉妹がいない身なんでね、出来てみないとどう扱うかなんてわかんねぇよ……
いやいやいやっ
あんな奔放過ぎる妹がいたら……しかも二人だろ？
三日で胃に穴が空いてもおかしくないね……
それを考えたら実力とかを差し引いても、さらにアスネともう一人を纏めあげてる魔王ってのの器のデカさに脱帽だよ
>>837
いや……もう慣れたよ……
戦士でいるぶんにゃ、身体がデカいほうがあらゆる意味で有利だからねぇ
……問題なんてないんだよ
別にオレなんて大女は可愛いなんて言葉にゃ一番縁遠い人間なんでね……
>>838
【んー……オレはゴロゴロ転がる大鉄球を止める気もないし】
【身体の中に核融合エンジンなんて……はっ！？】
【も、もしかして……世界から現代魔法が使えなくなる日が来るのかもしれない……】
>>840
【アズが巨大化して魔物化しちまったら、名前もアズランテとかに変わっちまうのかねぇ……】
大丈夫、アズリアは大きくても女なんだから可愛いって言ってくれる人もいるかもよ？
いや……オレよか背丈の低い娘が妹役扱いになるなら、多分ほとんどの娘がオレの妹役に当てはまっちまうんじゃねえのか？
リヴはともかく、ミシェイはどこぞの貴族の令嬢と言い張っても信じてもらえるレベルの可愛さだしねぇ
>>843
【昔、一度だけリヴとミシェイが数少ないオフを一緒に過ごしていたロールしてた時があったけどね】
【願わくば二人とも魔王軍なんぞ辞めて、二人で仲良く暮らしたらイイのにとは思っちまうねぇ】
>>844
はぁ？……オレが妹役とか、ないないっ
第一、オレが妹役をもし引き受けるとしたら姉役は誰になるんだよっ
オレの姉役なんて……カナエさんか……メルフィーナ様くらいだよな
上におば様しかおらんような事言わんでも
あ、あのなぁ……いくら欲求不満でも幼女相手にするほど腐っちゃいないつもりだけどなぁ……オレ
クェスカにもアズにも手を出しちゃいないのがその証拠だと思うんだけど
【あとお嬢の時にも白状したけど、攻め手側に回るのはとうにもニガテなんだよねぇ……】
>>846
いや、そんな錬金術師みたいな真似はオレにゃ出来ないし、わからないねぇ
唯一、アズには竜の血を飲ませたくらいさ
そういう話に詳しいのはあのゲス博士かサツキとか……
いや、案外あの野良はぐれメタルとか詳しいかもしれないね？
ば、馬鹿っ……いきなり女扱いしたからってお前にゃ何もイイコトなんかねぇだろ？
そ、そういうおべっかは酒場の女の子とかそういう酒場で使うモンじゃないかねぇ……
(あまり自分の容姿を好きではなかったためか、他人に容姿を褒められるとどう接していいのかわからず)
(目線を逸らしながら顔を真っ赤にして皮肉を口にしてしまう)
【もちろんメティカがロシェットの初めてを狙っているのなら、こちらとしては歓迎すべきコトだねぇ】
>>850
いやいや、年齢の問題じゃなくてさぁ……
貫禄の問題かなぁ……それでカナエさんとメルフィーナ様を選んでみたんだけどねぇ
【攻めも受けも、ってのはキャラ設定や立場もあるしなかなか難しいよねぇ】
【とりあえずイオニウス王とアズの時には攻めっ気を出していこうとは思ってるけどね】
>>853-854
そう言えば、噂にゃ聞いたけどクロウディアがカナエさんに年齢のコトを必要以上に責めたてて……手痛い逆襲を受けたみたいだねぇ……
そりゃ若さは女の武器ではあるけどさ
オレももう若いって胸を張れる年齢じゃないからこそ、この年齢になって初めてわかるコトもあるワケよ
３０まではまだまだ若いって
メルおばさんなんてあの歳で１０代のセクメトとムキになって喧嘩できる若い心の持ち主やで
か、可愛いって……な、な、何言ってるんだいっ！
だ、大体素直じゃないのが可愛いってどういう理屈だいっ……
女の子は素直なほうが可愛いに決まってるだろ？
(聞き心地の良い言葉を並べる男の言葉に、少しばかりムキになって反論していく)
>>857
母親役とかそのままだろ？
しっかしクリスもさ、こんなトコにまで顔出してくれるんだったら……報酬になってた魔導書持ってきてくれてもイイのにねぇ
【こうやって絡むのはひさしぶりだねっ】
なんか血を継げなかったみたいで悲しくなるので妹は嫌ですー
アズリアさんの血筋があればもう少しは、こう…
>>861
カナエさんはともかくメルフィーナさんが姉だったら精神的疲労で禿げそうですし…
そう考えると少しエルフィミアさん労ってあげるべきでしょうか…
ほら、若いときの苦労は借金してでも買えって言うじゃないですか
まあこんなところに出場しようとしてたみたいですし、苦労もアズリアさんには悦びなのかもしれないですけど
【そうですね、お久しぶりですー】
ああ、悪かったねぇっ
年齢に見合わない苦労すると、人間ってのは物事を穿って見るようになるんだよ
まあ、でもアンタのメルフィーナ様に対する意見には賛成するけどね
メルフィーナ様もカナエさんもまだまだ全然若い若いっ♪
>>862
まあ胸が育たないのは仕方ないよねぇ
何しろ食べなきゃ育つモノも育たないって前から言ってるのにさぁ……
どうせまだ少食なんだろ？
(こちらの胸を見て肩を落とすクリスの頭をポンポンと優しく慰めるように叩いて、余裕綽々の態度だったが)
い、いや……この地下闘技場は違うんだって……
ホルハイムで怪しい依頼書があったからさ、コイツの身辺調査をしてたら偶然っ……そうっ！たまたま偶然発見しただけなんだってっ
(地下闘技場のことを聞かれてしまうと、慌てふためきながらも>>465の依頼書をクリスに見せて)
(キンナリー侯爵当主は結果的にはアスネと通じていたので、まさに結果オーライだったのだが)
これからは明るく正しく楽しい変態で人々を幸せに導かねば。そう、変態性欲は本来…人に快楽をもたらすものなのだから…
やはり凌辱とかいかん！これからはマイノリティな変態たちと愛に満ちた変態プレイに励む事としよう。ありがとうありがとう。そなたは儂ら変態の英雄だ！」
まあそうなんですけどねー
アズリアさんみたいに牛一頭とかは食べられないですし
私が大きくなれないなら他の人を小さくする方法でも考えてみましょうか…
たまたま偶然こんな地下闘技場なんて発見するものなんですかね…
普通はこんなところ、誰かに教えてもらったか、関係してるかのどっちかでしょうにー
（自分も見た依頼書を突きつけられるも勝手な決めつけは変えず）
>>864
もっとちゃんとした闘技場にしましょうねー？
闘技場として、試合中に何が起こっても関与しないって言っておけば勝者が何やらかしたところで言い逃れできますからー
……オレは見なかったし知らなかった……
……オレは見なかったし知らなかった……
(アスネの精神支配から逃れたキント侯爵がこちらに手を振っているが完全無視)
>>865
いや、さすがにオレでも牛一頭丸々なんて……
いや、でも……確かに腹減ってたら……喰えないコトもないかもなぁ……
赤身の部分はそのまま直火で焼いて……内臓は脚の部分と一緒に何度も水を変えて煮て……頭は……大きな葉の植物が近くに自生してればイイんだけどねぇ……
(ただの皮肉なのに真面目に牛丸々一頭分を平らげられるかどうかを考えてしまい)
(自分だったらどう調理するかを頭の中で考えているのが口から漏れ出てしまっていた)
…………ゔ
(妙なところが鋭いのがクリスの嫌なところだとあらためて実感する)
も、もちろん偶然発見したんじゃないさっ
キチンと情報を集めてね、借金のカタに連れてこられて無理やり戦わされてた女の子を救出するためだったんだって……
最近あちこちの牧場から牛が減ったりしてるらしいですけど、まさか…
（お腹を空かせて牧場に忍び込んで、跡形も残さずに食べ尽くしているのかと）
ではその女の子は吸収できたんでしょうか…
そもそも借金のかたってことはある種の正当性があるのでは？
それを勝手に助け出そうとするってどっちが悪者なんでしょうかー
（過去にまな板ショーに出演させられたりこんな闘技場に出場させられてたことを思い出してアズリアに八つ当たりしてる）
いや、牛泥棒の噂はオレも耳にしてるけどよ……
まさか、オレが犯人だと？
馬鹿だろクリス……大体アンタの借金、半分肩替わりしてやったくらい儲けたのに……何でわざわざ盗まなきゃいけないのさ？
(クリスはオレを骨まで平らげる魔物か何かだと思ってるのか……ちょっとイラッとしたので額を指で弾いてみせる)
え？……悪者扱いって、今更かよ？
一応お嬢にゃ撤回して貰ったけど、オレはきっとクリスがいう善人か悪者でいったら悪者のほうにかなり傾いてるんじゃないかねぇ？
正当性とかどうかなんて判断するのはギルドの連中やお偉方にお任せするよ♪
(まあ……そんな女の子など口から出任せなのでどこにもいないのだが)
(魔王軍の善悪について語った時にもやたらと善悪にこだわっていたように、やたらとこちらを悪者扱いしてくるので)
(そもそもオレは善人じゃないとハッキリさせておこうとクリスにそう伝えてみる)
【ちなみにそろそろオレの時間が来ちまったみたいでねぇ……】
【あと１、２レスで退がらなきゃいけなくなりそうなんだよ、悪いねえ】
【おや？……まあ用事なら仕方ないよねぇ……お疲れ様だよクリスっ】
【久しぶりだったけど、これぞクリスっていう皮肉が聞けたからよかった……のかねぇ？】
【それじゃキリのイイとこでオレも退がらせてもらうコトにするよっ】
【変態侯爵や他の雑談付き合ってくれた連中も、長い時間付き合ってくれてホントありがとなっ】
どこかに旅をして…美味しい物を食べたり、温泉に入ったりしたいわね…
大陸は寒いからみなみの島も良いかも♥
レニストールの件なら、巻き込まれたんじゃなくて
自分で飛び込んだようなものだからね
（軽く肩をすくめる）
まぁ、苦労はしたけど、それなりに見返りもあったからね
しかし、次は何があるやら分かりませんぞ…
戦場に出るなら死を覚悟しなければね
闘技場ならば、大怪我をしても命を落とすことは滅多にないから…
バカンスとは言っても旅に出れば街にいるよりは危険でしょうね
戦場ほどでは無いにしろ…
そこは今も昔も変わりなき事でな
それをまた楽しみとしてしまうのも一興でしょうかな…さて、私めはこれにて失礼…うひょひょ…（蒸発）
街中で暴れ馬に蹴られたり、屋根の補修で落ちたり
街に居てもいつ不幸な事故にあうかは運次第よね
なに、死と隣り合わせのスリルとか緊張感が好き？
解らないとは言わないけど、それって相当ヤバいわよね
はい、お疲れ様♥
魔物？
強力な魔物が人に化けて混沌を呼ぶ…
何とかラルホてっぶとか言うのもきたわね
その類だったのかしらね？
いやぁ、前のお祭りで増えた団員をどうにかこうにかするのに手間取りましてね。
団員が多ければ楽しいのは間違いないですが、まぁ自由は聞きづらくなりますからね。
いやいや、しかし道化の悪辣さとはヒトのソレには敵わないものですからな。別に処分したとかそういうワケではありませんとも。少し大人しくしてもらっているだけで。
（異様に手足の長い、派手なメイクに派手な衣装のピエロがジャグリングしながら登場する）
名前:ナイラ・サド
種族:魔人
性別:女
年齢:不明
ジョブ:曲芸師/幻覚術師
レベル:125
身長:120cm~215cm （可変）
３サイズ:75/55/78 （可変）
見た目と簡単な自己紹介：
カラフルなピエロの格好とメイクをした見る時々に印象の変わる少女。
派手な色と装飾過多な衣装とメイクのために、素肌、素顔を正しく伺うことは出来ない。
亜人類も含めた人類種とは異なり、魔族側に近い魔人であり、産まれたのではなく発生した存在。
魔族と人類の戦災地において発生した存在であり、強いて言うならその様は悪霊に近い。
極端に陽気な性格をしており、基本的に悪意はなく、見る人を楽しませたいという思いからサーカス団をしばしば率いる。
しかしながらそのサーカス団の団員にさせられるのは心の弱い存在であり、それは人であるか魔であるかを問わない。
陽気な音楽と楽し気な踊りに魅了された存在は自らもその列に加わり、殆どの場合は何かに変質してしまう（どう変質するかは当人の素質による）
当人はどちらにも加担するつもりはないが、人間の町で興行を打てばそれだけで打撃に成り得るため、あまり人と仲良くできない。
魔族側でも耐性が無いか弱い存在は結局列に加わってしまうため、どちらからも要注意の存在。魔王軍向きの人材ともいえない。
要するに本編に関係ないDLCエリアのボスとか、そういう厄介な困った存在。
能力
精神汚染B-:彼女の披露する芸を見る、あるいは演説にも似た言葉を聞いた者は魅了される恐れがある。心の弱い者ほど抵抗は難しい。
狂気感染EX:彼女に魅了された者は怪生物に変質し、『団員』となる。団員が多ければ多いほど、彼女の行う興行の規模は大きくなっていく。
道化の誉A+:軽業、手品、歌唱など、人々を楽しませる、大道芸の類に優れている事を示す複合スキル。魔術によるズルがなくとも、概ね高水準。
魔人の証C：魔人特有の魔力保有量、身体能力、頑健さ、行使する魔術などを示す複合スキル。基本的に害意自体はないので低水準。戦闘では自衛、撤退ならば得意というレベル。
希望プレイ
和姦、おしおきセックス、セクハラ、など
NG
グロリョナ、その他ひどいこと。
あら、こんばんは
道化師？
こんな風に出会うのは珍しいわね
やあお美しいご婦人、ご機嫌よう、ご機嫌よう。
然り然り、ワタシは愉快な道化。名前の無いサーカスを率いております。
いえね、何も気取って名無しでいるワケではございません。ただ、名前を付ける機会に恵まれなかったというだけで。
（おどけた仕草をしながら、クラブを延々とジャグリングしている）
（空中に躍るそのクラブの数はざっと６つはあるだろうか）
つい先日までレニストールだかでやっていたお祭りで興行を打っていたんですがね。ご存知でない？ 無理もないですね。
まぁ反響はあったりなかったり。いや、どちらといえばなかったようですが。
何しろ規模の大きいお祭りでありました。溢れるコンテンツにワタクシ共は埋もれてしまったと、まぁそういうわけでして。
サーカスの興行がこの近くで始まるのかしら？
（興行の前に道化師が街を練り歩くのはありがちな光景だ）
まぁ、なかなか達者ね、三つなら祭りの大道芸でも見かけるけど
（道化師の巧みに6つのオブジェクトを操る様に感心して）
レニストール？
わたしも参加していたけど…まぁ、わたしは独立してゲリラ戦をしていたから、あちらでは見なかったわね
（道化師が戦場で何をしていたのか…若干訝しみながら小首を傾げる）
あっはっは、勿論興行を一つ打ってもいいんですが、まぁ、色々と特殊でしてねぇ。
一度興行を打てば、まーたワタシの自由の幅が狭まると、まぁそういうワケでして。
何せねぇ、ワタシ共の芸はですねぇ、どーも、ヒトを怒らせるようでして？ 軽々にやれるものではないのですよ。
それにワタシは見ての通りおしゃべりなピエロなものですから？ みんなで芸を見せにきては、こうしておしゃべりが難しくなると、そういう次第でして。
（ころころと笑いながら、ピエロはジャグリングを続ける）
（それもただ延々と回しているわけでなく、姿勢を変えたり、わざと失敗しそうな仕草をしてみたり）
（とにかく滑稽に映るようにやっているようだ）
結構、派手にやったんですけれどね。こればかりは、仕方ありませんねぇ。
真面目な人は道化師が不真面目に見えるようね
…ただ、貴方はそういった意味では無さそうね…
（道化師と詩人の言葉はどうにも要領を得ない）
（果たしてどこか頭のネジが外れているのか）
（あるいは元より人ならざる者なのか）
（攻撃的な様子はないが、気を許せる相手では無さそうだ）
向こうで見た人が居るのかも知れないけれど、わたしはただの助っ人だから
実はレニストールには特に知り合いもいないのよね
…少し落ち着かない？
良かったらコーヒーでもご馳走するわ
マジメにフマジメ？ をしていると言えば聞こえが多少はよろしくなりますかね。
んふっふ、ワタシも、ワタシのサーカスも、まぁ普通ではないと。そういうことですよ、お美しいご婦人。
（特別何をするのかの名言はせず、けたけた笑い）
おや、お茶のお誘いですか？ このピエロに？ おやおや、これはこれは。思ってもいませんでしたねぇ。
で、あれば、メイクを落として？ 衣装も変えて？ そういう必要がありますねぇ。
少々お待ち下さいよ。すーぐ着替えますのでね、ええ。おや、おっとおっと。
（それまで調子よく、ひょいひょいと投げていたクラブが空中で突然にナイフに変わる）
（しばらくはそのナイフでジャグリングしていたが、段々と手つきが怪しくなり、もたつき始め……）
（ついには素っ頓狂な軌道になり、ピエロの頭にめがけて次々と落下、そしてその全てが突き刺さり）
（刺さった個所から、虹色の液体がぴゅうぴゅうと噴き出る）
着替える？ ここで？
（着替えを持っているようにも見えない）
（不審さを表情から隠そうともせずに、眉根を寄せる）
（オブジェクトがナイフに変化して、軌道が怪しくなってくる）
（じっと様子を見つめながら、腰に挿した剣の柄に手をかける）
っ……
（失敗…では、ないのか…ナイフが道化師の頭に突き刺さる）
（柄に手をかけたまま、さっと距離をとって様子を伺う）
（どう見ても尋常でない液体が吹き出している）
…これは何かの茶番？
ワタシとて、メイクを落とせばただのオンナノコというわけです。
勿論フツーのオヨーフクぐらいもっていますとも。
それよりも、ここは笑う場面なのですけれどねぇ。
少しばかりショッキングでしたでしょーか？ いやいや、失敬失敬。
（突き刺さったナイフを引き抜いていく。その度に、噴き出る虹色の液体は噴水のようにして飛び出て）
（その勢いがようやく収まったかと思えば、ナイフで空いたその傷口から、顔のついた向日葵が咲いて、ゲラゲラと笑いだす）
（まるで幻覚か悪夢のような、そんな光景であり）
どーもワタシの芸がお気に召さない？ ようですねぇ、とても残念。
（ぱん、と手を鳴らす。すると、たちまちにピエロの姿が変わる）
（派手な道化の衣装ではなく、白く気取ったフォーマルドレスに）
（道化のメイクも落とされ、肩までの金髪に白い肌、真っ赤な口紅の少女の貌が露になる）
（ナイフで空いた穴など、まるでそもそもなかったように見える）
……………………………
（相手の状態が落ち着くまで柄に手をかけて警戒を続ける）
（開いた穴から虹色の噴水をあげて、傷口から向日葵が咲く）
（馬鹿馬鹿しい狂気を面白みのない視線を向けて）
なるほど…魔導師か…魔人…悪魔かしらね？
（答えを求める風でもなく、呟きを漏らす）
（ようやく柄から手を離すとコーヒーを1杯、オーダーする）
（何事も無かったようにテーブルへコーヒーが運ばれてくる）
さぁ、どうぞ…わたしは今夜はこれで失礼するわ…お休みなさい
（テーブルに少女とコーヒーを残してどこかへと帰ってゆく）
おや？ おやー？
んー、せっかくメイクまで落としたというのに残念、無念。
やっぱりお気に召さなかった？ ようで？ 怒らせてしまいましたかねぇ？ いやはや。難しいものですなあ。
（ひらひら手を振って、肩を竦めて見送り）
ここまでお着換えしたのに？ 誰も向かいにはいない。
これは……少しサミシーですねぇ。アンニュイにコーヒーを啜るキャラではないんですけどねー。
（少し不満そうに唇を尖らせ、しかし諦めたようで衣装を再び変えることもなく、ため息を一つ零した後コーヒーを啜る）
ではさようなら、ご機嫌よう。また会う日まで。
（ぱん、と手を打つ。たちまちに、ピエロのメイクと衣装に戻り）
（ふらふらと、おどけた仕草でどこかへ立ち去って行った）
（でかい商会が立ち上がるレベルの、1000人くらいの人間を100年は雇えるくらいの大金をうっかりむしり取ってしまって）
（びびって逃げ隠れする生活を送っているコソ泥の小娘だが…）
あれ…ま、ま…魔王軍の…
あ、アタシは何にも見なかったし…見なかった……
（先日もアシの付かない地を求めてさまよっていたら、蝙蝠の羽持った悪魔が子供を抱えて飛んでいくのを偶然目にしてしまい）
（ついうっかり好奇心から飛んでった方向を探ってみたら…深い山々にｊ囲まれたおどろおろどしい城を見つけてしまった）
（やばいと思って逃げてきて、今はもう口を噤んでとある田舎町の片隅の酒場でチーズを齧っている）
もうねぇ…世界中どこ行ってもねぇ…
魔物だ戦争だで………平和に人様の懐宛てにできた時代が懐かしいよ……
（難民やら貧民やら戦争孤児やらでどこもかしこも悲惨な事になってる）
（盗むものがなければシーフもお仕事にならない）
（今はその必要もないけれど）
>>894
…あの時どうしてあんなでかい数字が出ちゃったのさー
毎日真面目にお仕事してたリッサちゃんにシーフの神さまが幸運でも授けてくれたのかなあ…
はは…ははは…
シケた面してらしくねーな
生理かなんか？結構重い方なのか？
…おにーさんさぁ……デリカシー無いって言われるでしょ？
（ぐでっとテーブルに突っ伏してげんなりした顔をした）
こんなとこで何してんのさー
ご領主様になったんでしょ。忙しいんじゃないの？
（酒場に入った時に出口は確かめてある、まず入ってきた入り口）
（窓がいくつか、あとはカウンターから奥に通じる通路だが、たぶん勝手口くらいあるだろう）
（少しだけフードを深めに被ると、静かに木のコップで水を飲んでいる）
うわ、なんか物々しいな…。
誰かさがしてんのか…？
>>898
いんや？あんまり言われないけど。
なんだよ、ちょっと和ませてやろうとしただけなのに。生理じゃないなら仕事ミスって指でも落とされた……わけでもないか
(好奇心からか、相手の事情を探ろうと)
─うん、まあな。今はちょっとお忍びの視察的なやつさ。いろんなところの情勢みてまわってんの、さ
うっそだー！絶対うそだよー！
おにーさん美形だから許されるけど、同じセリフをそこらのおっさんが言ったら即お役人にセクハラで訴えるレベルだよ！今のは！
…最近は大人しくしてますしー……
（金には困ってないどころか有り余るほど持っている）
ふーん……
（テーブルから顔を上げ）
どお？
面白いネタは見つかった？
（ち、ちょっと待ってよ。口に入れたチーズが喉に詰まりそうになる）
（いっそ捕まっちゃえば楽になるかなんて投げやりな気持ちも少しだけ）
（くそうお前ら、か弱い小娘追い回すよりもっと巨悪がいるだろーが！とか言いたくもなった）
…うーん？なにしてんだこいつら。
こそ泥でもさがしてんのかな？
>>902
ま、まあ。美形だからってのはあるかもな。俺って世の中の男が嫉妬するくらいの色男だしよ！
─なんだよ、スリは廃業か。それがいい、それがいい。
面白いネタか。
最近はレニストールが魔王軍に攻められたって聞いたな。
それいがいは特に。ローゼンクロイツも相変わらずいろんなところに攻めてるよ
（リッサとライナルトがいる席にも来たものの特に声をかけたりもせず通り過ぎ）
（邪魔をしたようで失礼した、とリーダーと見られる憲兵がそれだけを残して一団は去っていく…）
おい、聞いたか？
あのホルハイムがザフィラストと同盟結んだらしいぜ。
しかもそのホルハイムの王子様が、エネアドど同盟結ぶために単身乗り込んできてるらしいぜ……。
はぁ…ふぅぅ…せっかく磨いた技…錆びさせるのももったいないかなって思うんだけど…ね…
ふぅ………
（憂鬱そうな顔して掌の上で子袋を弄ぶようにして見せた）
（…いつの間にか抜き取った、おにーさんの小銭入れだ）
……そっかぁ。レニストールかぁ……
あの女悪魔もレニストールの方から飛んできたっけ…
（何気なく応じてその言葉が漏れ）
>>905
（凌げた？それとも別件？）
（ああもう心臓に悪いや……なんだったんだか…）
（履いて捨てるほどお金持っててもこの種の話しには聞き耳を立ててしまう）
（救いがたいシーフのサガだ）
はは…我ながらバッカみたい。
お金なら諦めもつくだろうけどさぁ。
（王子様ならきっと何かいいもの持ってるし）
（一つ狙ってみようかという気もしなくもない）
（いっそ本当に大泥棒になってやろうか）
…な、なんだよ。ただの警らか？
ふう、悪い事してる訳じゃねえけどああいうのってマジでビクビクしちまうわ…
>>906
…………
へー、王子さまがウチにねえ。
…………
……
…
いや！やばいだろそれ！あのバカ絶対に手ぇだすぞそれ！
>>907
…っ！腕は健在でなにより、だけどとりあえず返せ。路銀なんだよそれ！
(さっと、引ったくるように小袋を取り返して)
女悪魔？レニストール？
負けて逃げ帰ってるところでも見たのかよ？
元気ねえのと関係あるの？…ま、まあ、シケた面だと心もシケるぜ、奢ってやるから腹一杯くえよ。そしたら気分転換にもなんぜ。
もしくは王妃様緊急参戦とか
そういや聞いたか？
ホルハイムのとある地下闘技場に、なんと魔王軍四天王が三人も集まってたらしいぜ……。
噂じゃあ目当ては一人の女戦士だったとか。
それとな……悪徳商人で元・ソハーグ領主のハゲ野郎だがな、どうやらレニストールの魔王軍の攻撃につけ込んであそこの女王様や王女様に取り入ったらしいぜ……。
残念ながら、その方は>>779で既に一歩手前を…
だ、ださねーって！？出さないから！
やだなぁ、リッサちゃんは愛と平和を求める心の温かい癒し系ガールですよ？
ないない、怖い事なんてなーんもないから。
（まぁ珍しいアイテムには興味はあるけど）
>>910
ケチー、男っぷりが小さくなっちゃうよー
ぶー
（けらけらと笑いつつ文句垂れてみせた）
どうなんだろ……一人だったし……
なんかね。魔法使いっぽい子供を抱えてたんだよね。
（レニストールは魔法の国、もしかしたら国の要人の子弟とかだろうか）
…いーや。言っちゃお。
見たんだよ見ちゃったんだよ！そいつが飛んでった先に…さ。
魔王軍の城があるのを…さ。
…あー…すっきりしたぁ！抱え込むのってもやもやするよね！
さ、さ、ランチ奢ってもらっちゃうよ！
ビーフねビーフ。
（何のためらいもなく一番高いのを注文しました。にぱっとした陽気な笑顔で）
ふむふむ。
どいつもこいつもいろいろとやってんなあ？
けど、こうして情報得られるのはいいことだ。
──うーむ、なんかの弾みでそろそろウチとレニストールでやらかしかねないぞそれ
>>913
お、おおう……
俺もそこらでつまみ食いしてるから人の事はいえんが、……なにやってんだあいつ。
>>914
女の子ぉ？まあ、あそこは女優位の国だし、強い魔法使いも結構いるだろうからなあ。
(一人や二人拐われるくらい、不思議なことではないが)
……って、おいおいおい！さらりと重大なことを告げるな！
フカシこいてるってじゃあねえよな？
おまえ、それそこらで言いふらすなよ？シメられてもしらねえからな。
─ま、取り敢えず食えよ。
(自分もとりあえずは同じものを。高いけど、まあいいだろう。)
四天王…かぁ………
あの悪魔……いやーないよねーないない。
四天王っていったらもっとこう…ごっつくて偉そうなおっさんでしょ。
筋肉ムキムキで、ガハハハ！とか笑いそうなの。
うん、そう、女の悪魔。攫われてたのは男の子だったみたい。
しかも空中でおちんちん撫でられて悶えてたし。
（フォークに刺した肉を齧って咀嚼しながら）
（もともとストリートチルドレン、品の良い食べ方とは言えない）
なんなら確かめてみる？
マジ、マジマジ。
場所はね〜〜ここから北に山を三つ超えたあたりだよ。
で、どーするのお兄さん。魔王退治にでも行ってくる？
聞いた話がほんとならレベル100超えの魔族が少なくっても5人はいるんだろうけど。
（絶対近寄りたくない。まず生きて帰れない）
攫われてた男の子もけっこう可愛い子だったし、助けてあげたら愛が芽生えちゃうかも。
ごちそーさま♪
（食べるの凄く早い。シーフの癖か）
ふふっ、ありがとうおにーさん。ちょっと元気出たかな。
いつまでもくよくよするのよくないもんね。
がーんばってまたお仕事してきちゃう♪
じゃっ、また会おうね〜〜♪
（席を立つとおにーさんの隣に立って、肉の脂が付いた唇でお兄さんのクビに腕を回して頬と額にキスをした。マセてる）
（それからけらけら笑って出ていきました）
【お時間だしーまったねぇ♪】
うーん、レニストール、男の子か。
そうだなあ。メルフィーナのハーレムとかでもなさそーだし
魔王軍と闘いにきたやつとか？
(一応、帝国育ちなため一応のマナーは備わっているようで、そこそこ小綺麗に食べ進めて)
魔王退治もわるくねえけど、今は自分の…てか、領のことがあるからな。情勢視察もほどほどに、して帰らねえと。
…愛なんざ芽生えるかよ！男なんだろうが！
(相手がさっさと、食べ終えたのに少し呆気にとられて)
ちゃんと噛んだのかよ…消化に悪いぞ
……っ。おま、これテンプレにするつもりかよ？
……って！あああああああああ！肉の脂ついてんじゃねえか！やるなら拭いてからだな！
(お約束になっている去り際のキスに少し怒りつつ、出ていく背中を見送れば)
……あーあ、もう。元気になったし、いいや。飯食お、飯。
【おう、またなー。おつかれさん】
暑いとこう、だらけてくるしさ…
(という感じで呟きつつ、服を脱ぎ誰もいない浴場に入り、汗をかいた身体を流していく)
【次スレ、には少し早いかな…ちょっとお邪魔するねー】
(しばらく寛いでいたが何かを思いだし、浴槽から上がって慌てて走っていく)
【ゴメンね、呼び出されちゃったから失礼するね…】
まだいいか、まだ……
メティカさんに散々からかわれた挙げ句に、湯船でのぼせて倒れちゃうなんて……
起きた時には寝間着を着てたってことは……侍女の女の子に裸、見られちゃったのかな、悪いことしちゃったな……
(一昨晩、大浴場に突然現れたメティカと湯浴びを一緒する羽目となり)
(メティカの裸をあまり見ないようにと湯船に深めに浸かり続けていたためにのぼせてしまい意識を失う失態を見せてしまったことを反省していた)
でも……少しだけ見ちゃったな、メティカさんの裸……
女の子の身体って、あんなキレイなんだな
(エネアドの街並みを軽装で散歩しながら、あの夜に見てしまったメティカの裸を思い出してしまうと)
(顔を真っ赤にしながらその場で立ち止まってしまうのだった)
【それでは少しだけ待機させていただきますね】
【ぼ……ボクの心の中を勝手に読まないでくださいっ】
【た、確かにっ……ボクだって男ですから、メティカさんのあんなキレイな裸を思い出したら……そ、それは……】
【いえっ、で、でもっ……あの時のメティカさんはただボクをからかって面白がってただけですから】
まあ……普通に考えたらそうですよね……
まさかエネアドの大浴場がホルハイムと違って混浴だったのは想定外でしたよ……はあ
(もちろん湯船で倒れたまでの記憶はあるので、メティカが何もせず立ち去ったとは考えにくい)
(であれば、当然ながらこちらの裸なんてとっくに見られてしまっているだろう)
ま、まあ……ボクの裸を見られるくらいなら別に隠すほどのものなんてないですからいいんですけどね……
……そうなんですか？
いや、お恥ずかしながら……この一人旅をするまでは城で本を読むことでしか学ぶことが出来ませんでしたから
話をする女性はもっぱら母上でしたからね
(城にいた頃は身体の弱くなった母親の溺愛を受けていたことと、元々学者肌で書を読むのが好きだったこともあり)
(幼少期にはあまり城の外に出たことがなく、城の臣下や従者くらいしか知らなかったりするのだ)
でも、確かに父上からはそんな話を聞かされた気がします
まさか今になってその話の内容をボクが実感するとは思ってもみませんでした……いや、まだボクには早いかな、と思ってて
いや、まさかセクメト女王様がボクなんかのために忙しい時間を割いて来るなんて……
それにセクメト女王様の周りにはいつも御世話する少年少女がいるって聞いていますし
(あの大浴場をセクメトが覗いていたことなど全くもって気づいてない様子)
本当に……あれから全然会って貰えないところを見ると、父上が提唱していたエネアドとの旅の扉の開通は難しそうですね……
ボクはもっとセクメト女王様と仲良くなりたかったんですが……国と国ってのは難しいものですね
(親書の内容は少々突拍子もない申し出ではあったものの、やはり国同士の交友を深めたいという申し出を断られるのは使者としては辛いものがある)
(しかもそれが初めての経験ともなれば、受ける精神的ダメージは一層となる)
【ともあれ、どのような流れにせよ健勝であられる事を祈りつつ一言にて下がります、良い一日を】
(大きな樽を担ぎ、歩いているとこの前に見た少年が見えて)
(少しからかってみようと近づいてみる)
そうですね、父上はやはりボクなんかとは経験も実力も違いますから
それに……今まで出会ってきた女性は皆さんボクなんかにはもったいないくらいの魅力的な女性ですから
女性を娶る前にボクだけの強さを見つけないと、その女性にも失礼だと思いますし……
……でもこういう言葉というのは、ボクが想い人になる女性が頭に浮かんでいる時にかけるべき言葉なのでは？と思うのですが……
>>939
た、確かに旅の途中に何度か遭遇しましたっ！
……で、でもっ……その男の人は山道で竜人の放って炎に撒かれて谷底へ消えていった記憶があるのですが……
今はロシェット、ジルベルト、那由他、コウゲツ…くらいだっけ？
ショタコンも実際にいるしね、聖職者とかも要注意だよー
>>945
うわっ、危ないな…そういうのはお断りだよー？
【もしかして木こりのガイラムさんですか？】
【あわわわ……帰り道に立ち寄ると約束しておきながら、まだ要件が終わらないのでそちらに立ち寄れなくてごめんなさいっ！】
【ステラさんの手料理も楽しみにしてますので、その時まで待たせてしまうのが大変心苦しいのですが……よろしくお願いしますっ】
>>941
ううう……出来るなら希望は男の人の相手はご遠慮したいところなのですが……
世の中にはそういった趣味嗜好の悪漢だっていないとも限りませんからね
自分の身や貞操を守るためにも、もっと剣の腕も魔法もレベルを上げて強くならないといけないですよねっ！
それまでにロシェット君が手解き終わってるかどうかでルート分岐もありそうだね。
え、あれかイーミルも狙ってるの？
まぁ何とも下世話だけど、まぁ可能性はいろいろ考えられる…ということだね
ん？僕は狙ってないよー、僕がいいというのはよっぽどの物好き…だと思うし
え？……えーっと、あなたは……
あっ！？砂漠の入り口の宿場村でヴィダシュプルフ様を助けていただいた空飛んでた方……ですよね？
(突然、樽を担いだ幼い顔つきの女の子が近寄ってきたのだが、どうもその顔に覚えがあったので記憶を引き出してみると)
(砂漠に入る前に行き倒れになった大悪魔を名乗る少女と一緒に登場し、その熱病に罹った大悪魔様を村へと運んでくれた悪魔の女の子に瓜二つだった)
あ、あの時はありがとうございましたっ！
あ、名乗るのが遅くなってごめんなさいっ
ボクの名前はロシェットといいます……ホルハイムからセクメト女王様に要件があってやってきましたっ
(目の前の悪魔の女の子に何度も頭をペコリペコリと下げて御礼と一緒に名前を名乗っていく)
さすがに熱病に罹った女の子を連れて砂漠を歩けなかったので、宿場村の方にお願いしてしまいましたが……
やはり熱病が治るまで看病したほうがよかったのでしょうか？
砂漠の熱病は存外タチの悪いものが多いと書物でも読みましたし……
あれからしばらく経ちましたが、心配です
こんにちわ、久しぶりだねー
無事にエネアドに着いたようだしヴィーちゃんも
助かったみたいだしよかった♪
(担いだ樽を下ろし、挨拶をする王族っぽそうな少年…以前助けた彼を思い出してニッコリ微笑んでいる)
(助けた大悪魔は多分あのままでも問題はなかったかもしれないが、それはまた別の話なのか気にしていない)
いやいや、あの子は僕の友達だし…とにかく君も無事でよかった♪
僕も自己紹介遅れてたね、ゴメンね
僕はイーミル、しがない酒場の従業員兼自称優しい淫魔だよー
ロシェットくん、でいいのかなー？ホルハイムからわざわざ大変だったね…女王様には会えたのかなー？
(自分もペコリと一礼をしてから、何度も頭を下げる彼に近づき、軽く抱き締めようと手を伸ばして)
いつぞやに少しえっちな話してたときは元気そうだったよー
>>952
まぁ、可能性は無限大…という奴だね
フフフフフ…
【基本的にボクから誰！と求めるつもりはないですから、受け身と取られてしまうと女性側には申し訳ない気持ちでいっぱいですが】
【ボクもこの後の展開は全然想定してないので、どうなるかはボクが一番楽しみだったりしますっ】
>>954
え？……優しいってのは自称なんですか？
それと、悪魔じゃなくって淫魔だったんですね……はっ！？
ま、まさか……今までのメティカさんやセクメト女王様が妙にボクに迫ってきたのは……イーミルさんの魔力とかですか？
(目の前の女の子の正体が実は淫魔だったと聞かされると、エネアドに到着してから思い当たる誘惑行為がもしかして淫魔の仕業だったと疑い始め)
いや……おかしいと思ったんですよね
一国の女王様であるセクメト様がいきなり胸を顔に押し付けてきたり……
一昨晩は会ったばかりのメティカさんがいきなり浴場に一緒に入ってくるし……
あ、あのっ……い、イーミルさんは淫魔だから仕方ないとは思うんですけど……
ボクの周りの女性に妙なチョッカイをかけてくるの、その……止めてくださいっ！
【そ、それは……次は目潰しされてまた落下していく死亡フラグなんじゃないかな、と思うのですが……】
>>958
【い、いえっ……ある程度誘惑されたならこちらもやる気を出したほうが女性側もやりやすいのではないかと思いまして……】
目潰しされて落下して死んだのは俺とは別のショタ好きやで
ショタ好きが一人とは限らぬよ、フフフ
それに俺のような人もいないと、イーミルみたいなシーメールさんは
お相手がいなくなってしまうやろ？
用法、容量を守って正しくねー
>>957
今は自称だけど、本当にそうなれるように頑張ってるよー？
んと、あの二人は…もともとあんな人達…だねー
(メティカや女王様、この二人にはそんな魔力を送ったことは思い当たる節がなく首をかしげる)
(過去にもそんなことはしたことがなく、全く心当たりがないので寝耳に水の様子)
ちょっと待ってー、僕はそんなことしてないから違うよー？まぁ、こういうことはしちゃうけどね…
(自分が回りを誘惑している、そんな風にとられビックリし、そんなことはしていないと反論)
(その直後、彼を抱き寄せて胸を押し付け…悪戯を敢行する)
>>958
まぁ、その辺はね…僕が積極的になるように仕向けたらまた話こじれそうだしさ
>>959
名無しさんには後で搾りたてミルクをたっぷり飲ませて上げるよー
（中から顔だけひょっこり）
二人ともおはよう…ん、こんにちはかしら！
ロシェット、あたしの事は呼び捨てで構わないわよ？さん付けは何だか堅苦しくて…だから、気にしないで？
イーミルには…久しぶりになるかしら？
機会があったら、またアレ………こほん、その時があればで！うん！
（何やら言いかけた所でロシェットの顔を見るや否や口をつぐんで、それとなく切り上げてしまう）
それじゃ、あたしはこれからママとトレーニングあるからまたね！
（手を振りながら引っ込み歪みは消えていく）
だからイーミルみたいなkawaiiコが世のご婦人と紳士を狂わせてもちかたないね。
ボクもそんな感じを目指してるからー。
（アホなことを言いながら通り過ぎていく、女装カラス天狗の姿があったのだった）
【通過ー】
あそこの姉妹の考えはよく分からん。けどそれがいい
……え？違うんですか？
で、でもっ、さすがに素でそんな誘惑行為をしてくるような二人ではないと思……う、うわあっ！？
(イーミルが自分の仕業ではないと否定するので、それならばあの誘惑行為は何だったのかと考えようとした矢先に)
(顔に押し付けられる柔らかい感触と、それがイーミルが抱きついてきて顔に胸を押し付けてきていると理解して顔を真っ赤にして慌てふためく)
い、イーミルさんっ！
ここ街の真ん中ですからっ！
やめ……うぷぅ？……もがもが……
(必死になってイーミルの腕を解こうと試みるが予想以上の怪力でまったく振り解けず)
(逆に胸の谷間に顔を挟まれてしまい、両頬を柔らかい胸の感触に包まれながら呼吸もままならなくなりバタバタと手足をバタつかせる)
あ、メティカも久しぶりだね、元気そうでよかったよー♪
その時に、またねー
(見知った少女が空間の歪みから出てきて、挨拶もそこそこに戻っていくのを手を振って見送る)
>>964
これはハーレムフラグかもねー
>>965
那由ちゃんも相変わらずだねー、美しい人は男女問わず輝いてると思うよ？またねー
「最近の若い者は進んでいるな、うーむ…」
「あのおねーちゃんすごいかっこー！」
う……うわあっ！？
め、メティカさんも……まさかカナエさんと同じ転移魔法を使えるなんて……さ、さすがは母娘……
(実はメティカが時空転移をするのは初めて見たので、自分とあまり歳の変わらないと思っている女の子がそんな魔法を会得していることに驚き)
そ、それじゃあ……め、め……メティカっ
じゃ、じゃあ……ボクのこともロシェットじゃ呼びにくいだろ？
だからめっ、メティカっ……これからボクのことはさ……ロシェって呼んでよ
(メティカにさん付けをやめて呼び捨てにしてくれて構わないと言われたので、ならばお返しにと)
(母親にしか呼ばれていないロシェという愛称で呼んで欲しいとメティカに伝えていく)
【この前はあまり反応できなくて、その……ごめんなさいメティカっ】
【それと一言通過ありがとうねっ】
ところがぎっちょん、という感じで割とそんなかんじなんだよね…あの二人は、フフ♪
この柔らかくも優しい感触、有望だねー
(自分も何度か目にした光景なので嘘は言ってない様子)
(と、言いつつも抱きついて彼の感触を確認…自分も彼女らと同類かな、と思いつつしばらく抱きついて)
ん、あ…ゴメンゴメン、ついね…お詫びにだけど、もしおちんちんが収まらなくなったら僕のとこに来たら、優しく抜いてあげるねー
ん、それじゃあねー
(少しきつめに抱きついていて、もがくロシェットを見て我に帰り、とっさに謝って)
(耳元でそう呟いてから、股間を指でこりゅっと摘まみつつ離れてからまた樽を担いで帰っていくのだった)
【いろいろと半端で申し訳ないけど、時間だからこれで失礼するよー、お相手ありがとう♪】
でもああいう人が魔王軍にいたりしたら悪夢だわな
いやぁ……実は案外、誰もボクなんかに興味を示していないのかもしれませんよ？
セクメト様もメティカも悪戯する対象として見てくれているのかな、とは思いますしね
>>965
へえ……烏天狗って本当に存在したんだ
いや、書物で見ただけだったから……ヒノモトの種族をまさかお目にかかろうとはっ
でもさっきから言ってる「可愛い」って……ボクらが使ってる可愛いって意味とは少し、いやかなりズレがあるような？
あれがヒノモトの可愛いって使い方なのかな？
(どうやら突如として上空から現れたヒノモトの種族である烏天狗の女の子はイーミルの知り合いのようで)
(イーミルと二三、言葉を交わすとまた挨拶をして上空へと飛ぴ去って行ってしまった)
【まだ挨拶をしたことはありませんでしたよねっ、初めましてになりますっ】
【また今度お話する機会がありましたら、是非ともよろしくお願いしますっ】
【あ、報告前に先に言われちゃいましたねっ】
【えっと、新しい場所を用意しておきましたので……そちらでもまたよろしくお願いしますね】
エロファンタジー世界で冒険 避難酒場96杯目
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1550632836/
え……おちんちんを優しく……？
や、やっぱりイーミルさんは正真正銘の淫魔ですっ！
……うううう……
(去り際にイーミルの指で股間を弄られたことで軽く勃起してしまい、その場にしゃがみこんでしまう)
いや……でも本当にこの場所でずっとしゃがみこんでるわけにもいかないし……
どうしようか……本当に困ったなあ……
(そんなイーミルの所業に大声で抗議しながら、本当にこのまま勃起が治まらなかったらどうしようと考えてしまうのだった)
【どこが軽いちょっかいですかっ！？】
【もう……あれから大変だったんですから】
【お疲れ様でしたイーミルさんっ……もうこういうことはやめてくださいねっ】
どちらも候補はたくさんいるだろうけど。
い、いえっ……こ、これは違うんですよっ？
ほ、ほらっイーミルさんっ……街の人が誤解しますしっ……放してくださいよっ？
(さすがにホルハイムの使者として来賓で迎えられている立場から、あまり街中で変な噂を立てられては困るので)
(抱きついてくるイーミルを何とか引き剥がそうと力を込めるが、力の差は圧倒的でまったく振り解ける気配がない)
(そのうち、照れと酸欠と必死に力を入れるので顔を真っ赤にしながらバタバタさせてしまっていた)
>>975
あ、呼び名ですか？
確かにそうですね、ロシェと呼んで欲しいなんてお願いしたのは多分生まれて初めてじゃないでしょうか
まあ……メティカさ、いや、メティカには裸見られちゃいましたしっ
背丈もあまり違いがないから親近感が湧くというか……おっと、これは内緒ですからね？
(指を一本立ててそのまま口に当てての内緒にして欲しいという仕草)
↓
報告云々
↓
パパ「ほう、あいつも中々隅におけんのう。ハッハッハ」
は有り得るな。
大人の階段……それってとどのつまり男女間の床の営みというやつですよね
そういう意味では、別に一歩も進んではいない気がするんですが……
>>983
で、でもっ……淫魔としてのその手腕を、な、なにも今ボクに試さなくってもいいと思いますけど？
最初は大悪魔様を助けてくれたし、いい人だと思っていたのに……やっぱり優しいのは自称だけだったんですねっ……ううう
(さすがに街中で衆人環視の中、いきなり股間を指で弄られた経験は初めてだったので)
(その屈辱感は忘れられることはないであろうトラウマになっていた)
そういうおイタは仕方ないとしても、助けてもらったのは事実ではないかな
いや、そんな本格的な話ではないんですが……
実際ボクはまだ誰かに師事して剣や魔法を学ぶ段階ではないと思ってるので
でも、ザフィラストのヴァッドさんはボクに剣術を教えてくれる約束をしてくれましたしっ
魔法は、まだアテはありませんが……どうも母上が使える精霊魔法とは相性があまり良くないみたいなんですよね……
>>986
そ、それは困りますっ！？
王宮の方々からは、街を歩いても構わないが極力大人しくして欲しいと念を押されているので……騒ぎになると最悪、交渉がお流れになってしまうかも……
そ、そうなったらボク……ボク……
(自分の不注意のせいで父上が進めてきた国策を一つ台無しにしてしまうかもしれないと思ったら)
(目から涙をポロポロと流し始めてしまい)
そこはほらセクメト様も目を通されるだろうから引き留めるなりで大事にはならないと思うよ。
フフフ
ち、父上は密偵なんか出してるんですかっ？
……てっきりボク……一人旅を何とか達成してみせた、と思ってたのは……実は裏で父上が密偵を使って上手くいくように仕向けてたんでしょうか……
>>990
め、メルフィーナ様にし、師事ですか！？
い、いや……あの方の魔力はボクなんか足元にも及ばないので……
(一度、唯一使える雷撃魔法をメルフィーナがホルハイムに訪れた際に御披露目したことがあったが)
(その後に特訓と称してメルフィーナが放った無数の雷撃魔法の一発一発がこちらの魔法の威力の数十倍だった記憶を思い出し)
あ、あとカナエさんそもそもまほ魔法の属性が違いますから……学ぼうにも学べはしないんじゃないかと思います
>>991
【えっと……あの子というのが一体誰を指してるのかがよくわかりませんが】
【もしイーミルさんだとしたら、ボクは砂漠の宿場村で出会った時に助けられてはいないですよ？】
でもさ、ザンドラがイオニウスにチンコケース勝手に贈って勝手に投獄させられてたり
今回のイーミルの件といい、少し二人を貶める悪意があるんじゃないかとは疑惑の目を持たれるよね
そ、そうですね……ごめんなさいっ
まだそうと決まったわけじゃないですから
……でも、もしそうなったら、ボクは父上に生命を持って謝罪するつもりです……
>>994
ぼ、ボクの身体一つで今回の一件が許されるなら何だってする所存ですっ！
も、もし……エネアドの大臣の中にボクの身体を所望する方がいるなら……それで今回の一件を不問にしてくれると約束してくれるなら……構いません
>>996
あ、問題が起きたとかではないんです
ボクが今使ってる魔法というのは、魔法学院なんかで教わることが出来る一般的な魔法というものなんですが
母上が使ってる精霊魔法というのは、精霊と契約することで使用することが可能となる特殊な魔法なんですよ
使用にはある程度の先天的な才能が必要になるので、たまたまボクには精霊魔法を使える才能がなかった、という話てす
【そろそろボクも時間が来てしまいましたので、このスレが埋まりましたら失礼させていただきますね】
【イーミルさんに那由他さん、メティカに他の皆さんっ、長い時間ボクにお付き合いくださって本当にありがとうございました】