所詮自分の妄想を書き込むだけのスレですのでロワ本編とは別世界として扱ってください
実際はB-くらいかな
それでも茜ヶ久保とかよりは強そうなんだけど、
胎児が完全に弱点になってるから総合で見るとやっぱり同格くらいかなぁ
つかクリス玄人殺しっていうか怪人キラーだ
玄人殺しってスキルが働いて実力では格上でも倒せてる
ボスレベルにはかなわないと思うが、それでも一般人や一般レベルのマーダーには脅威だろう
なんか強さの印象的にはアザレア上位互換
だからこそ沙奈が逃げたのは痛いんだろうけど
そうび：ふくめんおとこ
なアザレアも結構ヤバい
死んでしまったのはお慢心して突撃したニキだけだし
実際あの場にいる全員を殺せる強さはあったんだろうけど
生存者ランク
EX 主催者
S+ リヴェイラ
S ディウス、オデット
S- 剣神龍次郎、森茂
A+ 氷山リク、セスペェリア、船坂弘
A カウレス・ランファルト、近藤・ジョーイ・恵理子
A- 上杉愛、覆面男、火輪珠美
B+ アサシン、サイパス・キルラ、長松洋平、ミロ・ゴドゴラスⅤ世
B りんご飴、亦紅、バラッド、遠山春奈
B- 雪野白兎、水芭ユキ、ミリア・ランファルト、新田拳正
C+ 空谷葵、尾関夏実、斎藤輝幸
C クリス、鴉、音ノ宮・亜理子
C- イヴァン・デ・ベルナルディ、アザレア
D+ 田外勇二、ピーター・セヴェール
D スケアクロウ、京極竹人
D- 夏目若菜、鵜院千斗
E+ 三条谷錬次郎、尾関裕司
E 時田刻、馴木沙奈、一二三九十九
E- ミル、佐藤道明
死亡者ランク
S- 月白氷
A+ サイクロップスSP-N1
A 暗黒騎士、吉村宮子
A- ヴァイザー、ガルバイン、クロウ
B+ 半田主水、剣正一
B 一ノ瀬空夜
B- 茜ヶ久保一、大神官ミュートス
C+ 佐野蓮、ルピナス
C 案山子、ロバート・キャンベル、榊将吾
C- 初瀬ちどり
D ピーリィ・ポール
E+ 四条薫
E 詩仁恵莉、麻生時音、白雲彩華、初山実花子、裏松双葉、天高星
E- ペットボトル
りんご飴や亦紅といい勝負ってレベルだし、高くてB+くらいの印象
あと月白さんもsage
逆に瓦礫さんに五対一で勝った一ノ瀬はage
結構ガチれたクリスもage
ヴィンセントもそこそこ戦えたんでage
あと装備を評価に加えるなら聖剣もった田外くんに覆面さん装備したアザレアもageてもいいかもしれない
ウィンセントはまぁDくらいじゃないかなぁ
榊さんにはほぼ負けてたし、即時復帰が唯一の強みって印象
真っ向勝負でBの連中に勝つのは難しいけどC+までなら余裕で勝てそうな印象
近藤・ジョーイ・恵理子はやたらと過大評価されてるけど全く戦闘描写ないし設定的にもそこまで強そうじゃないのに勇者設定のカウレスと同ランクは違和感ありすぎ
主水と同じB＋程度でいいんじゃないの？
「普段から頭脳明晰、変身後は一騎当千」っていうモリシゲのコメントが実力に関する唯一の言及だし
正直完全に未知数としか言いようがないな
弱体化してるとはいえ、無傷の状態のミュートスさんにクリスが勝てるかねぇ
妊娠してるという弱点さえ知られなければB-の戦う女連中には勝てそう
バラッドさんは殺し屋だからそこら辺割り切るかもしれないけどお人好しだから微妙
りんご飴ちゃんは妊娠中で本気出せない相手には用無しみたいな感じで見逃しそう
B以下でもスケアクロウやゲスロリニートは弱点の腹を狙いまくってゲスい殺し方しそうな雰囲気がある
素手に氷って相性もあるし一瞬で人を凍りづけにすることもできるしユキ優位かな？
実際ユキの氷系能力は応用性に関してかなり優秀だからなぁ
異能に対してもあたま空っぽにして夢つめ込めながら戦えるし
ヴァイザーくらいになると流石にきつそう
B+ 火輪珠美、近藤・ジョーイ・恵理子
B 大神官ミュートス
B- クリス
D 鵜院千斗
変更ある奴らはこんなところか
コピーとはいえ千以上の異能が使える一ノ瀬さんはAでもいいと思うので
まあ大量に異能が使えるだけで弱いのが大半を占めてるっていう可能性もあるけどね、瓦集団相手に満身創痍だし
あれ単体に勝つだけでも相当大変だぜ？
ただオリジナル比較で質は大分落ちるみたいだし、本人のスペックもそこまで抜きん出て強いわけでもないからA-~Aくらいで良さそう
今回の話で更に説得力肉付けされたし、聖剣込みなら相当強いな
【名前】ダルク・ワナード
【性別】男
【年齢】19
【職業】王都騎士団→勇者一行
【特徴】赤髪碧目の優男。顔立ちは若干幼い
【好き】騎士道、平和
【嫌い】卑劣な者、外道な者
【特技】剣術、料理
【趣味】鍛錬
【詳細】
勇者一行の剣士。元はプラド王国の騎士でカウレスに匹敵する高い剣の技術と騎士道精神を持ちその若さで次期騎士団長と目されるほどの実力者だった。しかし魔族の暗躍で守るべき主君を失い、さらに大臣により裏切り者の嫌疑をかけられ国を追放される。だが国を出た後も祖国のために魔族と戦い続けた
カウレス達とは北の国レディシアでの魔族の戦いの中でに出会い共闘、そのまま勇者一行に合流する
カウレスの強すぎる復讐心を危険視しており、暴走しがちの彼を他の仲間と共によくたしなめる
暗黒騎士とは何度も剣を交えており最初は歯が立たなかったが戦いの中で成長し今では彼に好敵手の1人として認められるほどになっている
【補足】
騎士団時代に魔族との戦いの功績を称えられ宝剣フロウティアを与えられるが暗黒騎士との戦いで叩き折られる。その後は普通のロングロードを使用していたが旅の途中に出会ったエルフの刀鍛冶に叩き直され数倍の切れ味と硬度を持つ真・宝剣フロウティアに生まれ変わる
復讐オンリーの勇者の世話で苦労してそう
【性別】女
【年齢】2000
【職業】邪竜、魔王軍幹部
【特徴】銀髪紅眼の美しい少女の人間形態と黒鱗紅眼の醜悪な邪竜形態の2つの姿を持つ。人間形態は灰のローブを纏っている（その下は全裸）
【好き】魔王様
【嫌い】自分の邪竜形態の姿、人間、邪神リヴェイラ
【特技】火のブレス、毒のブレス、高度な魔法（人間形態のみ）、高速飛行（邪竜形態のみ）
【趣味】お風呂、日向ぼっこ
【詳細】
魔王軍の幹部の邪悪な竜。美しい少女の姿と醜い竜の姿を持つ。その正体は竜王の化身。元々は美しい白い竜の姿だった。人々の信仰の対象だったが地を汚す人間達に心を痛め、さらにリヴェイラ配下の邪教徒達により信仰を歪められ邪悪な竜と化す。邪教徒達にリヴェイラ復活の為に利用され人間軍に魔物を率い戦いを仕掛けるが当時の勇者達に阻まれ、追い詰められた彼女は邪竜形態となり戦いを挑むが勇者の前に敗北する。だがからくも生き延び魔界へ逃げ延びる
勇者の戦いで力を失い邪教徒達にも見捨てられた彼女はしばらく魔界を放浪していたがある日まだ魔王となる前のディウスに出会う。その力とカリスマに見惚れた彼女は彼に忠誠を誓う
その後ディウスの下でかつての力を取り戻した彼女は暗黒騎士と並ぶ魔王ディウスの側近として再び人間達に猛威を奮うことに事になる
その実力は魔王ディウスや暗黒騎士と並ぶほどで特に魔法の腕は魔王ディウスに匹敵する。しかし邪竜形態になると知能が落ちるので魔法は使えない
邪竜としての力も凄まじく人間軍からは嵐のようだと恐れられている
【詳細】
魔王軍内での地位は暗黒騎士に並び、魔王からの信頼も強く重要な任務に就く事も多い。暗黒騎士と同様高い忠誠心を持つが騎士道精神に近い暗黒騎士と違い恋慕も含まれている。暗黒騎士に敬意を払われており彼女も彼には好意的。その出自からリヴェイラを激しく嫌悪しているが当の彼からは意に関されていない
ロリババア書きたかったなー
【性別】男
【年齢】62
【職業】魔術師
【特徴】白髭を蓄えた厳つい老人。眼をぎらつかせている
【好き】愛弟子、かつての仲間、平穏
【嫌い】邪悪な魔族、無益な戦い
【特技】卓越したあらゆる魔術、弟子の教育
【趣味】草いじり、散歩
【詳細】
勇者一行の1人の老魔術師でミリアの師匠。故郷の村を失ったカウレスとミリアを拾い育てる。かつては先代勇者一行の一員だった
魔王軍との激しい戦いで先代勇者ら多くの仲間を失い、終わらぬ戦いに嫌気をさした彼は戦地から離れ、偶然助けたカウレス、ミリアと共に隠居していた。しかしカウレスが復讐の為に旅に出て、兄の助けになりたいミリアに弟子入りされる。勇者として戦い続けるカウレスに加勢するために成長したミリアと共に新たな勇者一行に加わり再び魔王軍との戦いに出向く事になる
【備考】
かつての先代勇者とは親友だった。勇者一行の最年長として若者達を導く
【性別】女
【年齢】17
【職業】弓士
【特徴】碧眼金髪ポニーテール。軽装の民族衣装
【好き】仲間、食べ物、森の自然
【嫌い】悪人。自然や森を汚すもの
【特技】弓による狙撃。聖霊魔法。高い運動神経
【趣味】弓の手入れ、動物の世話
【詳細】
勇者一行の仲間の弓士で聖霊使い。聖霊信仰の盛んな国ライピスのとある村で生まれ森や自然に囲まれながら暮らしていた。だが魔王の侵略の手が自信の故郷にも伸び人と魔族の戦いで村にも大きな被害受け愛する自然を汚される。故郷を守る為に家族の反対を押し切り村を出奔、契約した聖霊に導かれ聖剣の封印された地に向かい同じく魔族との戦いの為に旅立ったカウレスと出会う。彼の最初の仲間となりカウレスを聖剣の元に導いた
カウレスが勇者になった後も彼と共に魔王を倒す旅に同行し、得意の弓や聖霊の力で彼の力になる
聖剣の影響により日々変わっていくカウレスを不安視しており彼の力になりたいと思っている
【備考】
聖霊魔法。彼女の故郷に伝わる特殊な魔法。従来の魔法と違い契約した聖霊達から力を借りることで使用できる
現役ルカもアサシンが考える理想の暗殺者に合致しそう
普通にこいつヴァイザーと同格の強さだよね
該当作品投下前のランクだとサイパス並みだったけど
ニキが先読みしてよける
その動きを見てアサシンが軌道修正する
その動きを読んでニキがよける
以下ループ
とかになりそうだな
二人ともディフェンス面では超人級だし
どっちかが反応できなくなるくらいスタミナ削れるまでの持久戦になるんじゃないかな
殺し屋連中はこんな感じか
んでルカがバラッドくらい
ヴァイザーはどっちが勝ってもおかしくない
ただ上位キャラ相手だと見てから反応するアサシンより事前察知のヴァイザーのがちょっと有利…か？
クリスやアザレアみたいな暗殺特化型にはアサシンのが完璧に対応しそうだけど
ルカは作中での言及含めたイメージだと普通にサイパスの次くらいに強そうだけど
ここまでの亦紅の戦闘見た感じではまぁバラッドさんと同じくらいかなって印象
ただイヴァンは反射速度生かした射撃スキルくらいだし、気配遮断や重火器使用出来るアザレアのが強そう
【性別】男
【年齢】50代前後
【職業】殺し屋
【特徴】細身の壮年。刃のように鋭い目付き。銀髪を後ろで結んでいる。
【好き】組織、組織に忠誠を誓う者
【嫌い】組織の敵対者
【特技】あらゆる暗殺術、超人的な体術、身軽な武器を用いた戦闘術
【趣味】鍛錬
【詳細】
組織の創立メンバーにして最古参の殺し屋であり、ルカの実父。
サイパス・キルラ、サミュエル・ロウと並んで組織の重鎮と称されていた。
常に寡黙であり、人間味を感じさせぬ程に冷静沈着。
組織に対する忠誠心は異常とも取れる程に高く、最早狂信の域に達している。
それ故にサイパス達のように組織へ忠誠を誓う実力者に対しては相応の敬意を払っており、
そういった者達に対しては彼なりの友好的な態度で接することもあった。
暗殺に於いては達人級。卓越した隠密能力と暗殺術によって数々の依頼を遂行してきた。
直接戦闘においても鬼人の如き強さを誇り、柔を以て剛を制す体術を得意とする。
【備考】
現在は故人。晩年には息子であるルカに殺し屋としての徹底的な教育を叩き込んだ。
後に戦友であり優秀な教育者であるサイパスにルカの育成を託している。
【性別】男
【年齢】25歳
【職業】会社員
【特徴】短めの黒髪、無精髭、目元の隈。
【好き】ホットココア、ゲームセンター、自由
【嫌い】苛立ち、電話、頭痛、社会
【特技】特になし
【趣味】ゲーム全般（主にパズルゲーム）
【詳細】
とある中小企業に勤めるサラリーマン。
短気だがどこかぼんやりとしており、何事にも熱意が持てない怠惰な性格。
対人能力の低さと仕事の手際の悪さ故に社内でも浮いている。
当人はそんな現状に苛立ちを感じているが、それを変えようとする程の行動力も持たない。
億劫な日々へのストレスから生じる暴力衝動を抑え込みながら、いつも通りの日常を過ごしている。
【備考】
闇金融からの借金を抱えている。
彼が電話を嫌うのは闇金融による返済の催促を連想する為。
重力操作も自分への負荷軽減や相手の行動制限とか応用効くっぽいし
ただ覚醒クロウには流石に勝てなさそう
まあ船坂の活動を制限できたから、無駄死にではないんだけど
下手すればボス級のマーダーとも殴り合えそうな強さだった
ただまぁ吸血のリスクを考えたらそう乱発も出来なかっただろうけど
という感じじゃないの
瀕死→再生で再起した状態で吸血後クロウとタイマン勝ちしてるし、技量なら船坂のが上って印象
ただ船坂も首切断一歩手前まで行ったことやクロウのスペック的にどっちが勝ってもおかしくない程度の実力差かな
葵ちゃんとノーマルクロウはまぁ大差無いだろうけど、荒事慣れの差で微妙にクロウが有利くらいの
ここいらでまとめといた方がいいだろうか？
纏めたほうがいいかもな
【オデット、ミリアが使用】
ElCriC：ドーム状のバリアを展開
治癒魔術：詠唱不明。オデットが茜ヶ久保に使用し、生かさず殺さずの状態にしていた。
作中ではまだ使用していないがミリアは治癒魔術を得意としている
【ミリアが使用】
EpAcSe：対象者を所持品もろとも始まりの場所へと強制転移させる
【オデットが使用】
DrAzzilb：氷の刃と突風を放つ
TenGam：磁力を操作
EgdeDnIw：気圧を操作し不可視のかまいたちを放つ
DlEihs：光の盾を展開
【ディウスが使用】
Etag：扉を出現させる。ディウスは「NepO SseRdA NO ??????」 という詠唱で扉を異世界へと繋げた。
扉を介して一番近くの扉（魔術で出現させたものに限らず）へと空間移動することも可能（ディウス）
Ylf：飛行する。
EgrAhC：腕にエネルギーを溜める
ResaL：EgrAhCで溜めたエネルギーをビームとして放つ。辺り一面を火の海に変える威力を持つ。
ただし反動も凄まじく、腕から放てば魔族でさえ四肢の欠損は免れないレベル（ディウスは聴覚の一時的な麻痺のみ）
人食らいの呪：永続的に「人を喰いたい」という欲求に駆られる呪い。オデット、空谷葵に付加済み
尾関夏実：３勝０敗０分
○尾関夏実 - ●ペットボトル
○尾関夏実 - ●白雲彩華
○尾関夏実 - ●初瀬ちどり
アサシン：２勝０敗１分
○アサシン - ●イヴァン・デ・ベルナルディ
○アサシン - ●上杉愛
△アサシン - △サイパス・キルラ
サイパス・キルラ：２勝０敗１分
○サイパス・キルラ - ●遠山春奈＆亦紅
○サイパス・キルラ - ●新田拳正
△サイパス・キルラ - △アサシン
船坂弘：２勝１敗０分
○船坂弘 - ●ガルバイン
●船坂弘 - ○長松洋平
○船坂弘 - ●クロウ＆水芭ユキ＆ミロ・ゴドゴラスV世
長松洋平：２勝１敗０分
○長松洋平 - ●船坂弘
○長松洋平 - ●水芭ユキ＆ミロ・ゴドゴラスV世
●長松洋平 - ○音ノ宮・有理子
オデット：１勝１敗１分
●オデット＆榊将吾 - ○ヴァイザー
○オデット - ●茜ヶ久保一
△オデット - △バラッド＆ピーター・セヴェール
最強組：０勝２敗１分
●遠山春奈＆亦紅 - ○サイパス・キルラ
△遠山春奈＆亦紅＆火輪珠美 - △森茂
●遠山春奈＆亦紅＆火輪珠美 - ○主催者
クリス：２勝０敗０分
○クリス - ●佐野蓮
○クリス - ●大神官ミュートス
新田拳正：１勝１敗０分
○新田拳正 - ●斎藤輝幸
●新田拳正 - ○サイパス・キルラ
水芭ユキ：０勝２敗０引き分け
ユキ＆ミロ＆クロウVS船坂弘 ●
ユキ＆ミロVS長松洋平 ●
茜ヶ久保一：１勝１敗０引き分け
VSスケアクロウ ○
VSオデット ●
ロバート・キャンベル ０勝１敗１引き分け
VSリヴェイラ △
VSミロ・ゴドゴラス*鶩世 ●
剣正一：１勝０敗１引き分け
剣正一&ミリアVSセスペェリア △
剣正一&半田主水VSサイクロップスSPｰN1 ○
白雲彩華：２勝１敗０引き分け
VSルピナス ○
白雲彩華&ペットボトルVS暗黒騎士 ○
尾関夏実 ●
鴉：１勝０敗２引き分け
VSクロウ △
VSピーリィ・ポール ○
VSイヴァン・デ・ベルナルディ △
スケアクロウ ２勝１敗０引き分け
VS茜ヶ久保一 ●
VS麻生時音 ○
VS裏松双葉 ○
イヴァン・デ・ベルナルディ：０勝１敗２引き分け
VSアサシン ●
VS剣神龍次郎 △
VS鴉 △
だけど殆どじゃれ合いみたいな喧嘩だったし、終始拳正が押してたって印象
視界含めたあらゆる感覚を奪える+能力通常通りに使用可能だし
モリシゲが警戒するだけのことはある
一人で万軍当てにできるカウレスをA+にage
精神攻撃に弱くりんごでもなんとかなるレベルらしいのでリクをAにsage
ユキとの勝負内容から拳正をBにage
最近の話からの変動はこの辺か
正直リクって作中の描写だとそこそこ冷静そうな印象あるんだけど、まあ書き手の認識の差かなぁ
カウレスはぶっちゃけ聖剣抜きでどこまでやれるのかが解らないけど
まぁ少なくともガルバインを撃破出来るんだしA以上は確かだろうな
拳正は確かにここまで来ると普通に最強組、バラッド、りんご飴とも普通に張り合えそう
流石に百戦錬磨のサイパスにはタイマンで負けてたからBくらいで妥当だろうな
EX 主催者
S+ リヴェイラ
S ディウス、オデット
S- 剣神龍次郎、森茂
A+セスペェリア、船坂弘、カウレス・ランファルト
A 氷山リク
A- 上杉愛、覆面男、アサシン
B+サイパス・キルラ、長松洋平、ミロ・ゴドゴラス�世、火輪珠美、近藤・ジョーイ・恵理子
B りんご飴、亦紅、バラッド、遠山春奈、新田拳正、大神官ミュートス
B- 雪野白兎、水芭ユキ、ミリア・ランファルト、クリス
C+ 空谷葵、尾関夏実、斎藤輝幸
C 鴉、音ノ宮・亜理子
C- イヴァン・デ・ベルナルディ、アザレア
D+ 田外勇二、ピーター・セヴェール
D スケアクロウ、京極竹人、鵜院千斗
D- 夏目若菜
E+ 三条谷錬次郎、尾関裕司
E 時田刻、馴木沙奈、一二三九十九
E- ミル、佐藤道明
暴走リクを何とかできると少なくともボンガルさんは思ってるッぽいよ
なるほど
まぁ少なくともボンガルさんと試合で引き分け+格上の相手にもハッタリや搦め手で戦えるらしいし、
ポテンシャルは普通に高いんだろうなりんご飴（一度はヴァイザーに惨敗したけど）
精神攻撃系にはりんご飴が弱くてリクが強そうだったから、逆なのは意外ちゃあ意外だな
彼の死も少しは衝撃だったみたいだし
今思えばりんご飴ちゃん一度も戦闘してないんだよな
研究所突撃でようやく実戦だろうけど
流石にディウス相手じゃなぁ…
何故か亦紅よりはちょっと強そうなイメージある
サイパスくらいにもそこそこ張り合えるけど最後は負けそう
恵理子さんも改造人間ってこと明かされたしもう少し高そうだけど、まだ戦闘描写は未知数か
ミリアは思いのほか戦えたって印象だが
まあ大魔道士を師匠にしてるし、あれくらい出来てもおかしくはないな
ただタイマンだと詠唱の隙があるし遅延でのコンボが重要になりそうか
ディウスが攻勢に入ったらすぐに押し負けたし、りんご飴はスペック負けする相手には厳しそう
ランク的には現状維持で大丈夫そう
B りんご飴(→)、ミリア・ランファルト（↑）
こんなとこだな
龍次郎はディウスにタイマン勝ちしたし、スペック的にも変身モリシゲに勝てそうだからSで妥当って感じ
ミリアもかなり奮戦してたしBくらいあっても違和感無い（流石にBのキャラに近接戦持ち込まれたら不利かもしれんが）
つーかミリア死亡で貴重な回復系キャラがいなくなっちゃったな
まだ作中では触れられてないし、今のところ本人も使う気がなさそうだから技量は完全に未知数だけど
愛、輝幸、恵理子、龍次郎、オデット、リヴェイラ、セスペェリアが未知数ってところか
「……へいきだ。 その内、なおる。**
ドラゴンのせいめい力はさいきょうだぞ。 うでがきりおとされたくらい、すぐにもとどおりだ」**
って本人が言ってるな
そう言えば覆面男も人殺せば再生するんだっけ
サンクス
まあ次の話でも生えてない辺り流石に即時再生では無さそうか
覆面さんは人殺して本体の密度増やせるっぽいね
元から転換してるミロ、亦紅と
裏松双葉、尾関裕司、佐藤道明（？）、カウレスで6人だっけ
ある意味ミロも両生類なのかもしれんが
単に名前を間違いやすいだけやな
一般人に苦戦してたかと思いきや、いきなり魔王級に覚醒するし
ミロは素の固さや魔術の火力と多彩さを考えたら基本強いと思うよ
メンタルが駄目すぎるだけで
というか魔王のような魔術であって、魔王級ではないだろ
現に聖剣なしのカウレスでもそれなりに頑張ってたし
＞この凄まじい殺気は一般的な魔族の比ではない。直撃を受ければガルバインや暗黒騎士も一瞬で消し飛ぶだろう。
ごめん読み返したら確かに魔王級とも取れるか
ガルバインらと実際に戦ったであろうカウレスが言ってる辺り威力に確証はありそう
ただまぁ流石にあの魔王と同格には思えない せいぜいA-くらいじゃないか
聖剣なしカウレスも正直A-~B+くらいに見える
実は勇二くんも相当な事になってるんじゃないか
魔力、霊力についてのブーストは今までの描写であったっけ？
ただ魔力や霊力ブーストされるにせよ勇二くん自体かなりの霊力タンクだろうしなぁ
EX 主催者
S+ リヴェイラ
S オデット、剣神龍次郎
S- 森茂
A+ セスペェリア、船坂弘
A 氷山リク、上杉愛
A- 覆面男、アサシン、ミロ・ゴドゴラスＶ世
B+ サイパス・キルラ、長松洋平、火輪珠美、近藤・ジョーイ・恵理子、カウレス・ランファルト
B りんご飴、亦紅、バラッド、遠山春奈、新田拳正
B- 雪野白兎、水芭ユキ、クリス
C+ 空谷葵、尾関夏実、斎藤輝幸
C 鴉、音ノ宮・亜理子
C- イヴァン・デ・ベルナルディ、アザレア
D+ 田外勇二、ピーター・セヴェール
D スケアクロウ、京極竹人、鵜院千斗
D- 夏目若菜
E+ 三条谷錬次郎、尾関裕司
E 時田刻、馴木沙奈、一二三九十九
E- ミル、佐藤道明
葵の半身が消し飛んだレーザーを素の固さで耐え切ってるんだし
Bランク級3人と接戦して武装破壊まで持っていかれたモリシゲよりはちょっと強いんじゃないの
ちなみにこのキャラはベイマックスのＣＭ見てて思いつきました。
【名前】吉田 猛（よしだ たけし）
【性別】男
【年齢】７５
【職業】引退した元ヒーロー
【特徴】年不相応に若々しく筋肉質な体型、こめかみ辺りが白いウェーブのある短髪、彫りの深い顔立ち、少年のように純粋で真っ直ぐな心
【好き】日本、平和、未来を担う若者たち
【嫌い】平和を乱す悪党達、共産主義
【特技】熱エネルギーの操作、空手と柔道の黒帯、剣道５段、抜刀術３段
【趣味】トレーニング、読書
【詳細】
１９７０年代、日本政府公認のスーパーヒーロー『シャイニング・フレア』として活動していた伝説的人物で、氷山リク＝シルバースレイヤー以前の『政府特別公認英雄』。
米ソ冷戦が吹き荒れる７０年代、大学生だった彼は当時活動していた国際的非合法軍需団体「シュバルツ・ガイスト」に誘拐され、人間に超人的能力を与える特殊光線「ツァラストゥラ・レイ」を１週間に渡って照射された。その結果、彼は太陽と同レベルの熱エネルギーを自在に操れる能力を手にしたのだった。そして、洗脳処置が施される寸前に脱走し、悪との戦いを開始したのだった。
胸に赤い太陽のシンボルが描かれた蒼いスーツと太陽を象った仮面、そして赤いマフラーを身に着け、その身に宿った熱エネルギー操作能力で次々にシュバルツ・ガイストからの刺客を打ち倒していった彼は、ある時シュバルツ・ガイストによる昭和天皇暗殺を食い止めたのがキッカケで、昭和天皇直々に『政府特別公認英雄』に選ばれたのだ。
それから苦難の末にシュバルツ・ガイストを壊滅させた後も、日本を狙うソ連の超人スパイや、宇宙からの侵略者、科学実験の失敗で生まれた巨大怪獣、異次元からの邪神等と戦い続け、日本の平和を守り続けてきた。
しかし、２０００年代に入り、長年の戦いにより蓄積されてきた肉体的ダメージとツァラストゥラ・レイの副作用が重なって次第に長時間に渡る戦闘がキツクなっていき、遂に２０１２年５月戦闘中に心臓発作を起こして窮地に立ってしまった。危ういところでシルバースレイヤーに助けられたのだが、その事件が元で引退を決意。『政府特別公認英雄』の称号をシルバースレイヤーに譲り渡し、表舞台から姿を消した。
現在は千葉県の山間部で悠々自適な生活を送っているが、有事の際にはいつでも駆け付けられるように、トレーニングを欠かさず行っている。
その最大の武器である熱エネルギー操作は、単純に手から熱戦を発射するという以外に、周囲の空気をイオン化させて噴射することによる飛行、全身を高熱で包んでの防御、逆に熱を奪っての対象の凍結等、以外と応用が利く能力である。
決め台詞は「太陽からの守り人！シャイニング・フレア参上！！」。
【備考】
彼の活躍は歴史の教科書にも載っているくらい有名で、氷山リクや剣正一を初め、日本で活躍しているヒーロー達にとって、神様のような存在となっている。
ちなみにこのキャラは暇だったからなんとなく思いつきました。
【名前】氷山リコ
【性別】精神的には男
【年齢】１９
【職業】大学生兼アイドル
【特徴】前も後ろも銀。つまり紛うことなき銀髪ポニテ
【好き】アイドル仲間
【嫌い】悪党
【特技】銀ころころへの変身、剣道
【趣味】鼻歌でアニソンを歌う
【詳細】
東京都国立市に住む平凡な大学生…とは世を忍ぶ仮の姿。
その実体は日本初のオールTSFアイドル「てぃー・えす・えふ」のリーダー格のヒーロー「銀ころころ」なのだ。
高校三年生の時、世界男の娘化計画を企むアイドル「ガールボーイズ」によって誘拐され、その尖兵に改造されかけたのだが、洗脳的なアレをされる寸前に別のアイドル「夜の騎士（意味深）」に助けられ、以後、TSFアイドル「てぃー・えす・えふ」として活動することを誓ったのだ。
「ちぇ〜んじ！アイドルになってクンクンペロペロ」と叫ぶと、銀色の白いマフラー、銀色のアイドル的、でもどこかかオサレな衣装を着用し、腰にレプリカの剣を下げた銀ころころに衣装が変わる。
腰から下げているのは、銀ころころ最大の武器という設定である「銀ころころの棒」という日本刀を思わせる反りのある片刃の剣で、安物の金属で作られており、豆腐すら切れないと言われている。
必殺技はジャンプしての金的蹴り「ゴールデンブレイク」と銀ころころの棒で敵のおしりを執拗に攻める「おしおき」、右手にエネルギー的なアレを込めて金の玉を放つ「ゴールデンボール」の３つ。
日本で個人的に活動しているアイドル達の中で唯１人、犯罪者と同等の扱いが許される「政府特別公認変態」の称号を持っている。
クールな二枚目を装っているが、実はむっつり。
「地獄で†悔い改めて†」が決め台詞。
ちなみにガールボーイズの改造は一度完全に女へ性転換させてから顔や一部の体型をそのままに男へ戻すという面倒なやり方をしている。
氷山リコは改造の途中、美少女になる段階で夜の騎士（意味深）が救出したので男の娘へならず美少女の状態を保っている。
まだ女になって日が浅く、自分の現状に少し戸惑っている。名前は改造された後に改名した
【備考】
ツインテールを愛さないテイルレッド的な正統派TSキャラです。
シルバースレイヤーが存在しない世界の人です。
アイドルのリーダー格のヒーローってこれもうわかんねぇな
二人揃って私立出身じゃなきゃ二人とも桜花中出身か
＞ていうか、この人はクラスのアンケートで『サバイバルでも生き残りそうな漢ランキング1位』だったから、誰にも心配されてなさそう。今頃、そこら辺の熊とでも格闘していても違和感はない。
夏みかんの拳正評がだいたいあってるレベル
これが桜花かどうかまでは名言はされてない
中学のときからの親友がいて引っ越してきた可能性もないだろうから
桜花か私立の二択だと思うが
実際のところはわからないな
まあ舞歌と一緒に受験したのかもしれないし、高校に同中出身が数人いるのはたまにあること…多分
スケアクロウ死亡で思ったけど案山子って正体はどんなんだったんだろうな
いや本編的には言わぬが花なんだろうけど
若菜：サッカー
時音：卓球
夏実：バスケ
拳正：八極拳
九十九：刀鍛冶
彩華と錬次郎は彩華枠でいいとして、天高、ユキ、ルピナス、舞歌は何なんだろうな
全員特殊能力持ちではあるんだが、学校入学に役に立つものではないし
個人的なイメージで言うとミル博士が手を回して裏口入学みたいな感じだと思ってたけど
天高：特異体質
ユキ：悪党、氷使い
ルピナス：犬人間
舞歌：吸血鬼
龍次郎にきな臭い学校だって思われてるし
その辺も把握した上で考慮している可能性もある
じゃなきゃ普通に頭がいいのか
夏美と舞歌が私立出身説に信憑性が出てきたか…？
話が上手く纏まらずに没ったので結局出せなかったけど
ピーターすごく弱い
次の話でも普通にユージーにぶん殴られてたりと初期から結構弱い
設定やvsオデットを見る限り有事の手際はいいんだろうけどね
ピーターはマジで弱い、重火器使えるって点は評価できるが流石にボロボロのJCに負けるのはどうしようもない
ピーターは重火器とか武器は使えるだろうけど、まあ地力の戦闘になると弱いな
ただまぁ一応フェイント込みの殴打仕掛けてきたし一般人相手ならそれなりの駆け引きは出来そう？
それでもスケアクロウ辺りのがまだ強そうだけど
サイパスから高評価なのを考えたら、まあ根っからの暗殺者なんやろな
ヴァイザーでクレアと同じかちょっと弱いくらい、ルカやバラッドでラッド・ルッソと同じくらいみたいな
【名前】天草ゆたか（あまくさ ゆたか）
【性別】女
【年齢】１６
【職業】高校生兼正義の魔法少女
【特徴】小学生に間違われる位小柄な背丈、アイドル顔負けにかわいい顔立ち、栗色のセミロングヘア、心優しい純粋な心、猫舌、桃色の宝石のついたペンダント、クリスチャン
【好き】父、兄、マジー、歌う事、日曜日の礼拝
【嫌い】お化けや怪談等の怖いもの全般、自分の小柄な体型、邪な目で自分を見る人
【特技】コンクールで優勝できる程の歌唱力、聖少女トゥインクルへの変身、誰とでも友達になれる
【趣味】歌う事、ＣＤを聞く事、聖書の朗読
【詳細】
世界的大企業『天草財閥』会長の娘。
高校生なのに小学生に間違われてしまうくらい小柄な点を除けば、
歌う事が大好きで歌手になることを夢見るどこにでもいる女の子・・・だが、彼女には秘密があった。
彼女は首のペンダントについている神秘の宝石・「クラージュアム」（「勇気の魂」の意）の力によって正義の魔法少女・「聖少女トゥインクル」に変身できるのだ。
何故かと言えば・・・ある時学校からの帰宅途中で、彼女は傷ついた一匹の小熊を見つけたのだが、実はこの小熊は異世界から修行にやってきた見習い少年魔法使いの「マジー・ウルス」だったのだ。
マジーは千回の人助けをして人間の心の黒い部分（妬み、恨み、欲望等のネガティブな感情）を集めていたのだが、その途上で心の黒い部分が凝縮されて生まれた怪物「ネガティブ・モンスター」に襲われて怪我をしてしまい、小熊の姿で道に倒れていたのだ。
その話を聞いたゆたかはマジーと話し合った末に、マジーの怪我が治るまでの間だけという条件の下、マジーからクラージュアムを借りて人の心の黒い部分を集めることとなり、聖少女トゥインクルになったのだ。
聖少女トゥインクルの姿に変身すると、ゆたかは年齢相応の背丈になって髪がロングヘアとなり、白と桃色のドレスを着てクラージュアムが変形した長い杖を持った姿となる。
この姿になると、歌うように呪文を唱えることで様々な事象（天気を操る、時間を止める、幻覚を見せる・・・等）ができ、必殺技として杖に溜めた魔力を強力なビームとして放つ「トゥインクル・スマッシャー」がある。
トゥインクルとして人助けに取り組む一方で、シルバースレイヤーに誘われて「ジャパン・ガーディアン・オブ・イレブン」のメンバーとしても活動しているが、これらの事は家族には秘密にしている。
母が幼くして亡くなっているので父子家庭であり、父から異常なくらい可愛がられている。
また、「士郎」という双子の兄がいるのだが、ゆたかとは正反対に長身なので初対面の人に双子だと気づいてもらえないのを気にしている。あと、未だに兄妹一緒のベッドで寝ている。
家族揃って敬虔なクリスチャンで、トゥインクルであることを秘密にしているのも父や兄を教会から破門させない為である（魔法はカトリックにとって異端だから）。
【備考】
ジャパン・ガーディアン・オブ・イレブン内ではボンバーガールこと火輪珠美と仲が良く、剣正一曰く、「歳の離れた姉妹のようだ」とのこと。
また、マスコットポジションのマジーは、普段は小熊の姿で天草邸のペットとして生活しており、日曜日に一緒に礼拝に行く位に仲が良いのだが、あまり人間扱いされていない。
【性別】男
【年齢】１６
【職業】修行中の見習い魔法使い
【特徴】普段は小熊の姿だが、実際は茶色の髪の線の細い少年、フード付のマントを愛用、声がくぎ○―
【好き】故郷にいる祖母と祖母の作った料理、ゆたか（友達的な意味で）
【嫌い】動物扱い、辛い食べ物
【特技】中の下レベルの魔法、特に動物への変身魔法
【趣味】寝る前のイメージトレーニング
【詳細】
天草ゆたかにクラージュアムを貸して、「聖少女トゥインクル」にした張本人。
異界に存在する魔法使いの国「アルヴヘイム」からやってきた見習い魔法使いで、修行として人助けをしながら、人間の心の黒い部分（恨み、妬み、欲望等のネガティブな感情）を集めていたのだが、その途中で心の黒い部分が凝縮されて生まれた「ネガティブ・モンスター」に襲われて怪我を負ってしまい、小熊の姿で道に倒れていたのをゆたかに助けられ、事情を知ったゆたかと話し合った末に、マジーの怪我が治るまでの間だけゆたかがクラージュアムを借りてマジーの手伝いをすることとなったのだ。
普段は小熊の姿だがそれは魔法による変身で、本当の姿はゆたかと同い年の少年である。
小熊の姿なのは本人曰く「魔力の燃費が良いから」らしい。
立派な魔法使いになることを夢見る真面目な少年なのだが、普段から小熊の姿なのでゆたかから人間扱いされておらず、着替えの時も同じ部屋で、風呂も一緒に入れられるので、それが最近の悩みの種。
アルヴヘイムから地球に来る際に、師匠から心の黒い部分を粒状にして保管する瓶を渡され、その瓶がいっぱいに成らなければアルヴヘイムに帰れないのだが、今のところゆたかの手伝いもあって瓶の半分くらいまで心の黒い部分が貯まっている。
両親がおらず、祖母が唯一の家族であり、とてもおばあちゃん子。
そのため、母はいないが父や兄がいるゆたかが少し羨ましいと思っている。
【備考】
変身魔法の他に、思念通話（テレパシーのようなもの）と拘束魔法等を得意としている。
ゆたかの家族からは「賢いペット」、ゆたかが所属しているジャパン・ガーディアン・オブ・イレブンのメンバーから「喋るマスコットキャラ」と認識されている。
以上です。
いや…一応付けるのが、礼儀かと思いまして・・・
読み返してみたらあの人下手すれば遠山さんに二撃目叩き込まれてた時点で殺されてたんじゃないのって気がしないでもない
本人のスペックもそこまで高くなくて能力の融通も利かないみたいだし、相性や先制攻撃次第では倒せなくもなさそう
究極の相性ゲーで一手目で勝敗が決まるやつをどうランキング化しろと…
能力の制約も考えると尚更
もこたんは半吸血鬼だから即死効かないし達人が多いから現代最強さんと同じ技を使えそうなキャラがちらほらいる
Aランクだと即死攻撃だけで覆面男さん、セスペェリア、ミロ、愛、リクが一気に死ぬからかなりキツい。逸般人のアサシンさんが頑張るしかない
けど、これがまたWOさんだと、いくらでも兵を生み出せて集団戦もこなせちゃうのがなぁ
比較的属性が少ない逸般人級の参加者が徒党を組んだら倒せなくもなさそうなんだよな
逆に人外系は「◯◯は死ぬ」で即殺の可能性あるけど
現状参加者殲滅も簡単そうだけど
その辺が不明確なんだよな
WOAは世界の書き換えしか使えないはず
目潰しの[−Let there be light−（光あれ）]、防御技の『−Right Light Wall−（正しき光の壁）』、初見殺しの[−Counter of Fragarach−（返す光の刃）]、その場にいるだけで命を削る[−Unsinkable Golden Sun−（沈まぬ黄金の太陽）]
と優秀な技が揃ってるしA〜A＋くらいが妥当かもしれない
シルバーすレイヤーも強キャラだったし
それでも能力やスペックの脅威性を考えたら最低でもAくらいありそうかな
サイパスさんも百戦錬磨なだけあって流石にかなり強い
A+ 近藤・ジョーイ・恵理子（↑↑↑）
A セスペェリア（↓）
A- サイパス・キルラ（↑）
D- ピーター・セヴェール（↓↓）
サイパスさんも攻撃見てから完全対応のアサシン、殺気察知で完全反応のヴァイザーと比較したら劣る気はする
けどまぁ戦術や対応能力は優秀だし、近藤さんとの戦闘でも相当善戦してたからA-あってもよさそうかな
ピーターのランクダウンは妥当だけど、もしかしたら負傷状態から根性だけで粘れたユージーも実はもう１ランク高かったりする…か？
あと案山子スケアクロウならD+くらいありそう
洞察力：アサシン＞＞サイパス＞ニキ
経験：サイパス＞アサシン≧ニキ
で総合的に同ランクじゃないかな？と
まあメンタル極振りのスケ子さんと、メンタルドボドボの夏みかんだったから、純粋なスペック的には夏美が上だったかもしれないけれど
メンタル補正でかなり拮抗してたけどね
鬼メンタルと無痛体質持ちのスケア案山子さんならDランクの京極さんウィンセントには勝てそう
個人的にはD+あってもよさそうに思える
イヴァンさん、アザレアともやり合えそうならC-行けるかもしれないけど
A オデット（↓↓↓）
A- 尾関裕司（↑×10）
B+ 覆面男（↓）
B バラッド（→）
C- アザレア（→）
D ピーター・セヴェール（↓）
覆面さんの最大の強みって物理攻撃無効+不定形の気体ボディーだしB+以下に対するアドバンテージは殆ど変わってない気が
オデニキも途中まで優勢にやり合ってからはヴァイザー現出でユージー達見逃してたし、そこまで下がった印象でもない
というかユージーが支給品で超強化されて相対的に弱くなってる風に見えるだけだと思う
それでも３ランク下げる程のマイナスだとは思わないかなぁ
大技でようやくまともな手傷与えられたってレベルだし
とりあえず一般人にチート支給品ばらまき過ぎ
その話内での威圧感が半端なかったからSランクに位置していただけで
実際戦ってみてユージー相手にこの程度だったてんだからA落ちは妥当じゃね？
今思えば磁力で銃器奪った以外は一度も攻撃当てられずに完敗してたし
しかし長松さん常人最強格には一歩譲る形になっちゃったな
サイパスやアサシンほど直接戦闘での強みが無いからだろうけど
EX 主催者
S+ リヴェイラ
S オデット、剣神龍次郎
S- 森茂
A+船坂弘、近藤・ジョーイ・恵理子
A 氷山リク、上杉愛、セスペェリア
A- 覆面男、アサシン、サイパス・キルラ、ミロ・ゴドゴラスＶ世
B+ 長松洋平、火輪珠美、カウレス・ランファルト
B りんご飴、亦紅、バラッド、遠山春奈、新田拳正
B- 雪野白兎、水芭ユキ、クリス
C+ 空谷葵、斎藤輝幸
C 鴉、音ノ宮・亜理子
C- イヴァン・デ・ベルナルディ、アザレア
D+ 田外勇二、ピーター・セヴェール
D 京極竹人、鵜院千斗
D- 夏目若菜
E+ 三条谷錬次郎、尾関裕司
E 時田刻、馴木沙奈、一二三九十九
E- ミル、佐藤道明
（死亡者ランク）
S ディウス
S- 月白氷
A+ サイクロップスSP-N1
A 暗黒騎士、吉村宮子
A- ヴァイザー、ガルバイン、クロウ
B+ 半田主水、剣正一
B 一ノ瀬空夜
B- 茜ヶ久保一、大神官ミュートス、ミリア・ランファルト
C+ 佐野蓮、ルピナス、尾関夏実
C 案山子、ロバート・キャンベル、榊将吾
C- 初瀬ちどり
D+ スケアクロウ
D ピーリィ・ポール
E+ 四条薫
E 詩仁恵莉、麻生時音、白雲彩華、初山実花子、裏松双葉、天高星
E- ペットボトル
前回ロワ中での成長加味しても常人最強格って言われたらちょっと首傾げる
秘密兵器が明らかになったらまた変わるだろうけど
あの人の強みは単純な戦闘力より搦め手や精神力って印象だな
流石に殴り合いで殺し屋上位に勝てる気はしない
正直現状ならC-くらいまで落としていい気がする
支給品による強化での変動ならともかく、現状の武装まで考慮に入れたらキリが無くなりそう
それだと両足負傷武器喪失のりんご飴なんかランクぐっと下がりそうだし
ただ正直長松さんって武装込みでもB-~Bくらいじゃねえかなって感じはする
りんご飴、亦紅、バラッド、遠山さん、拳正より長松さんのがワンランク強いか？っていうと疑問というか
死者ランクの一ノ瀬空夜がA、ミリアがBじゃなかったっけ？
こうして見るとちどりさん高えな、案山子先生瞬殺したからだろうけど
わざと負けた説もあるしスケアさんとランク入れ替えてもいいんじゃないかな
同じ警察でも一般人無力化、ヴァイザーに惨敗の榊さんはC描写だし
夏みかんにタイマンで食い付いた案山子スケアさんをC-に入れていいんじゃねってのはわかる
S 最強クラス
A 超人、ヒーロー（強）、怪人（強）
B 達人、ヒーロー（弱）、怪人（中）
C 軍人、殺し屋、怪人（弱）
D 一般人（強）、殺人鬼
E 一般人（弱）
こんな感じ？
C-から何かしらの戦闘能力や殺しの技術備えてるイメージ
というか今思えばこのロワ軍人キャラいないのな
現代〜近代の軍人や傭兵のことのつもりで言ったけど
まぁあいつら魔王軍だし、軍人っちゃ軍人だわな
そう言えば船坂さんがそれなりに純粋な軍人か
相手が悪くてやられたけど
バラッドさんも支給品で底上げされたしA-~Aくらいになってそう？
戦乙女バラッドさんは最強クラスに片足突っ込んでる気がしないでもないんでA+~S-はあってもいいかもしれない
能力の使いこなしっぷり的に姉ちゃんよりは強そうだけど
流石にA枠行くかは微妙なくらいの印象
戦乙女モードでの強化されたスペックを難なく使いこなしてるしのはやっぱり大きい
身体強化、空中ダッシュもいける機動力、間合い無視の斬撃とか戦乙女バラッドさん確かに普通に強いわ
A+くらいはいけそう 邪属性相手ならS-クラス？
覆面さん装備してればAにも届く勢いなんだが、単体だと不意打ち特化で若干弱い
正直スケアさんのが若干強そうな印象
せめてお得意らしい重火器を使う描写があれば……
A+ バラッド（↑×4）
A- 覆面男（→）
B 尾関祐司（↑×8）
D+ ピーター・セヴェール（→）、アザレア（↓）
ついでに長松さんも見直し
C 長松洋平（↓×4）
あの人一応策略で格上撃退の実績あるし、もうちょっと上げてもいい気が
鴉さんよりは強そうだけど、夏みかんならかろうじて倒せるかなってくらいのイメージ
つかユキってBくらい行っていいんじゃないかな
能力の応用性や奥義の強力さ考えたら普通にそれくらい強い気がする
S+ オデット
S 剣神龍次郎
S- 森茂
A+船坂弘、近藤・ジョーイ・恵理子、バラッド
A 氷山リク、上杉愛、セスペェリア
A- 覆面男、アサシン、サイパス・キルラ、ミロ・ゴドゴラスＶ世
B+ 火輪珠美、カウレス・ランファルト
B りんご飴、亦紅、遠山春奈、新田拳正、水芭ユキ
B- 雪野白兎、クリス、長松洋平
C+ 空谷葵、斎藤輝幸
C 鴉、音ノ宮・亜理子
C- イヴァン・デ・ベルナルディ
D+ 田外勇二、ピーター・セヴェール、アザレア
D 京極竹人、鵜院千斗
D- 夏目若菜
E+ 三条谷錬次郎
E 時田刻、馴木沙奈、一二三九十九
E- ミル、佐藤道明
（死亡者ランク）
S+ リヴェイラ
S ディウス
S- 月白氷
A+ サイクロップスSP-N1
A 暗黒騎士、吉村宮子、一ノ瀬空夜
A- ヴァイザー、ガルバイン、クロウ
B+ 半田主水、剣正一
B 尾関裕司、ミリア・ランファルト
B- 茜ヶ久保一、大神官ミュートス
C+ 佐野蓮、ルピナス、尾関夏実
C 案山子、ロバート・キャンベル、榊将吾
C- スケアクロウ、初瀬ちどり
D+
D ピーリィ・ポール
E+ 四条薫
E 詩仁恵莉、麻生時音、白雲彩華、初山実花子、裏松双葉、天高星
E- ペットボトル
何十人か行方不明者が出た今頃オリロワ世界ではどんな騒ぎになってるんだろうな
中高生計１６人行方不明
一家丸ごと行方不明（ミル関連）
ラビットインフル若き女社長と社員数名行方不明とかに
その他の行方不明が重なって大事件としてニュースとかで扱われてる頃かな
表の社会だと高校生一斉行方不明やラビットインフル社長行方不明はまずニュースになりそう
つーかイヴァンさんが天下取りの為の火種撒いてた組織周辺はヤバい予感ある
組織の火種が合わさるとかなりアカン事になりそうだな…
下手すると今頃世界中でギャングの抗争や怪人の事件が多発してそれが広がり始めてるっていうのもありえるか
各地区に支部があるっぽいし、支部長みたいな立場の怪人がいると考えれば下部も一定の統率は取れてそうなイメージある
まぁ荒くれが多いなら遅かれ早かれ暴走する所は出てきそうだけど
組織はイヴァンが懐柔や暗殺で地盤固めてた途中+漁父の利目的で裏社会の火種を撒いてた途中っていう最悪のタイミングなんだよな
イヴァン死亡後に組織内の大混乱や裏社会の無意味な抗争が頻発しそう
ブレイカーズは暴走待ったなしみたいに言われてるけど一日二日も持たないもんなのか
ブレイカーズの構成とか活動とか結構謎めいてるからその辺りちょっとわからんな
怪人がユキの両親殺してる辺り凶暴なのは確実にいるんだろうけど
ただ覆面さん敵討ちの執念があったとはいえアザレアが負傷しながら単独で相当粘ってたし
上位陣に食い込めるかはよくわからん
B以上じゃないとキツイんじゃない？
ワールドオーダー曰く首輪で死ぬかわからんらしいし
オシャカになった右腕が治ってるっぽいし
安定感のなさは超再生+超復帰で補えそう
火力がでかすぎる悪砲と異様な再生能力に即事対応できないキャラだときつそう
あと何気に戦闘描写見る限り弾切れしても必死になればもう一発くらいは即装填できるっぽい？
ピーキーな能力だからランクが難しそうだな
それでも再生能力の安定感のおかげで粘れるし、破壊力もとんでもないから
もしかして最低でもB-くらいはある？
1ランクくらい上でも良さそう
アザレアはちょっと上がってCくらい？
※戦闘描写が無いキャラは設定や他キャラからの言及に基づいた推測で評価
※外的要因による戦闘力の変動があった場合、それも評価に含める（強化アイテムなど）
※本編の進行によって最大戦闘力の変動・評価材料の描写が書かれた場合、それに応じて再評価
EX 主催者
S+ オデット
S 剣神龍次郎
S- 森茂
A+船坂弘、近藤・ジョーイ・恵理子、バラッド
A 氷山リク、上杉愛、セスペェリア
A- アサシン、サイパス・キルラ、ミロ・ゴドゴラスＶ世
B+ 火輪珠美、カウレス・ランファルト
B りんご飴、亦紅、遠山春奈、新田拳正、水芭ユキ、鵜院千斗
B- 雪野白兎、クリス、長松洋平
C+ 空谷葵、斎藤輝幸
C 鴉、音ノ宮・亜理子
C- イヴァン・デ・ベルナルディ
D+ 田外勇二、ピーター・セヴェール
D 京極竹人、
D- 夏目若菜
E+ 三条谷錬次郎
E 時田刻、馴木沙奈、一二三九十九
E- ミル、佐藤道明
（死亡者ランク）
S+ リヴェイラ
S ディウス
S- 月白氷
A+ サイクロップスSP-N1
A 暗黒騎士、吉村宮子、一ノ瀬空夜
A- ヴァイザー、ガルバイン、クロウ、覆面男
B+ 半田主水、剣正一
B 尾関裕司、ミリア・ランファルト
B- 茜ヶ久保一、大神官ミュートス
C+ 佐野蓮、ルピナス、尾関夏実
C 案山子、ロバート・キャンベル、榊将吾、アザレア
C- スケアクロウ、初瀬ちどり
D+
D ピーリィ・ポール
E+ 四条薫
E 詩仁恵莉、麻生時音、白雲彩華、初山実花子、裏松双葉、天高星
E- ペットボトル
キャラの人選はランク上位から、あくまでお遊びの推測なのでツッコミは認める
・リヴェイラ
単純なスペックではWOAを凌駕。火力だけでWOAを吹き飛ばせる。
だがWOAにとっても「人外は死ぬ」の一言でリヴェイラを即殺できる可能性大。
とにかく先に能力でぶん殴った方が確実に勝つ。リヴェイラの火力なら大抵の攻撃でWOAを殺せるはず。
「お座り」などで即座にWOAの行動を阻害できればリヴェイラが有利になるか。
・ディウス
リヴェイラと同様、火力もスペックもWOAに勝っている。
ただし彼も同じく「人外は（ry」で即殺される可能性大。
こちらも先にぶん殴った方が勝つ。恐らくWOA相手となればディウスも出し惜しみしない筈。
EgrOgecI五重詠唱で氷塊によって逃げ場を封じつつ圧殺を狙うのが良さげ。亜音速らしいので先に当てられる可能性が高い。
NonNacResaLは封印した方がいい。たぶんEgrAhCしてる間にWOAの能力で殺されてしまう。
・月白氷
能力の描写が少ないのでいまいち評価しづらいが、奇跡の効果の即時性に欠けるので「人外は（ry」で先に殺されそう。
能力ありきのスペックなのでWOAを速攻で仕留める手段に欠ける。人外であることも考えたら結構厳しい。
更に駆け引きに弱いのでWOAのハッタリや鎌掛けに引っ掛かる可能性が高い。
・サイクロップスSP-N1
速攻でレーザーを放ってWOAを焼き尽くせれば勝つ。
だがどうしても瞬発力に欠ける為、WOAが先に「“機械”は“停止”する」と唱えて先輩を無力化しそう。
ヨツンヴァインに変形すれば機動力は増すが、恐らく変形中に「機械は（ry」を詠唱される。
WOA自体が特殊攻撃タイプなので、巨体による攻撃力と耐久力が活かし切れないのは痛い。
・暗黒騎士
戦闘描写が皆無なので判断が難しい。剣士なのは確かだが…
とにかく瞬時にWOAへ接近して速攻で斬り殺すしかない。
「人外は（ry」を先に唱えられたら死ぬ。ただし本人が武人気質なので速攻で勝負を決めに行きそうな気がしない。
・吉村宮子
究極の魔女で、天地創造レベルの魔術を使える…らしい。
要となる魔術の具体的な描写が殆ど無いため考察は困難。
どんな相手にも平和的解決を試みてしまうらしいので、その隙に「魔法は使えない」とか唱えられて黄金銃で射殺されそう。
・一ノ瀬空夜
WOAに初手を撃たせれば能力コピーである程度太刀打ち出来る可能性がある。
WOAは「他者への設定付加」が行えないので、対ワールドオーダーの時よりは優位に立てる。
ただし同じ能力同士による対決となれば能力が劣化する一ノ瀬が不利か。
更にワールドオーダー戦時のような「自らを革命する意思の有無」と言った要因もあり、やはりWOAが有利かもしれない。
・ヴァイザー
WOAが特殊攻撃タイプなので殺気感知→回避を活かしにくい。黄金銃はまず避けられるが、能力が問題。
素手や凶器による殺害を行おうとしても「攻撃は跳ね返る」で無効化される可能性大。
ヴァイザーなら暗殺神拳で反射を突破出来るかもしれないが、とにかくWOAを速攻で仕留める手段に欠けるのが痛い。
手段を選ばずに殺しに掛かるのならば、正面対決なんかせずに死角からの奇襲で暗殺した方がいい（対WOAという主旨からは逸れているが…）。
考察やって思ったけど、やっぱり能力特化のWOA戦は「いかに先手を取れるか」が鍵になりそう
あと「WOAを速攻で仕留められる手段を備えているか」も結構重要か
仕留め損ねたら『時間は巻き戻る��掘戮箸�で無効化される可能性高いし
・ガルバイン
巨体と腕力を活かした解り易い人外パワーファイター。
単純な肉体スペックで戦うスタイルがそもそも能力特化のWOAと噛み合わない。
スピードや技量に優れている描写も殆ど無く、恐らく「人外は死ぬ」の一言で先手を取られる。
・クロウ
吸血鬼の瞬発力を活かして速攻でWOAの首を跳ね飛ばすしか無い。
とにかく「吸血鬼は死ぬ」の一言を唱えられる前にスピードを活かして殺しに掛かれば勝てる。
駆け引きより完全に早撃ち対決になりそう。
・覆面男
「人外は（ry」で即殺されるため不死性が殆ど活かせないのは痛い。
機動力や瞬発力も決して高くないため正面対決では「人外（ry」でまず殺される。
正面対決でなければ、ガス男状態で奇襲すれば殺せる…かもしれない。
・半田主水（サミダレ武装）
肉体が完全に人間なので即殺を封じられるのは大きい。
尚かつ特殊能力に頼らないタイプなので攻撃も封じらにくいのもあるか。
攻撃反射が怖いが、頭脳派らしい主水なら仕組みを理解して突破してきそう。
駆け引き次第でWOA相手にも立ち回れる可能性が高いが、「速さは痛みに変わる」等の行動制限が怖いか。
・剣正一（ブレイブスター搭乗）
即殺の危険性が薄く、更に高い機動力を備えているのは大きい。
ブレイブスターなら単純な突進でWOAを殺せると思うが「機械は停止する」等の詠唱でバイクが無効化されれば痛い。
他に殺傷能力のある武装を持たないため駆け引きでどうにかするしかないが、WOAは行動制限も使えるのでやはり厳しい。
・尾関裕司（変身）
光の球や光の剣などWOAに対する十分な攻撃力を持つ。
詠唱によってはそれらも無効化される可能性はあるが、手数の多さや身体能力でカバー出来るのでまだやりようはある。
行動制限も飛び道具によってフォロー出来るのは大きいか。
例え反射で飛び道具を跳ね返されても防壁で凌げると思うので、意外と相性はいいかもしれない。
・ミリア・ランファルト
魔法の手数の多さは優秀だが「魔法は使えない」等と唱えられたらほぼ詰みに入る。
後はミリア自身の身体スペック頼りの戦いとなり、拳銃で武装しているWOAには分が悪くなる。
魔王相手にそれなりの立ち回りを見せたので案外粘れるかもしれないが、やはり攻撃力を失うのは痛い。
WOAは「異能は使えない」とかは唱えられない（唱えたら自身の能力も封じられる可能性大）と考察
ＷＯＡはいい意味でラノベのラスボスキャラっぽい
一人だけ能力バトル物から飛び出してきてる感じ
木枯らしが吹きすさび、肌に感じる風も冷たく感じられてきた季節の変わり目。
枯葉舞う公園のベンチに横たわる幼馴染の姿を発見して、桜色の制服を着た少女が声をあげた。
通学途中なのか、少女は手にしていた学校指定のカバンを揺らしながら、幼馴染の元に駆け寄っていく。
腰元まで伸びた艶やかな黒髪が風にふわりと揺れ、パタパタとはためく少し短めのスカートから健康的な白い脚が覗く。
少女はベンチの前で立ち止まると、その顔を覗き込むようにして幼馴染の少年へと話しかけた。
「何でこんなところで寝てんのよ、あんた今日も学校サボる気？ ちゃんと来なさいよ、このままじゃ中学とは言え卒業できなくなるよ」
少年は覗き込むようにして話しかけてきた少女を薄目で一瞥すると、鬱陶しげに眼を閉じて寝たふりを決め込んだ。
だが、そんなことは関係ないとばかりに少女は構わず少年に向かって話しを続ける。
「あんた今どこで暮らしてんのよ？ まさかずっと野宿してるなんて言わないでよ？
友達の家に泊まってるとかならまだいいけど、まだあそこにいるんじゃないでしょうね？」
耳元で騒ぎ立てる声を躱すように、少年はごろりと寝返りを打った。
しかし少女はそれを逃すまいと、すかさずその方向へと回り込んでいく。
「ちゃんとご飯食べてるの？ 自炊できないにしてもジャンクフードばっかじゃなくて栄養とか気にしなさいよね。
ちょっと聞いてるの？ もしもーし、返事くらいしろー。おーい」
無視を決め込む少年に、少女は遂には声だけでなくつんつんと脇腹をつつき始めた。
いい加減耐え切れなくなったのか、少年は大きなため息をつくと諦めたように目を開き少女を見た。
寝ころんだ体制のまま少年はじっと少女を見上げる。
「九十九」
「なによ？」
少年のいつにない真剣な声色に少女は少し身構える。
「パンツ見えてるぞ」
「どっせぃいッ！！」
女子とは思えぬ雄叫びと共に、少女はノータイムで少年の顔面に膝を叩き込んだ。
「いいから、今日こそ学校きなさいよ！ 今日来なかったら私にも考えがあるからね！」
怒りを露わにしながらも、最後まで心配事を口して少女はそこから立ち去って行った。
恐らく怒って立ち去ったと言うより、登校時間が差し迫っていたのだろう。
「……痛ってぇ、加減しろよあのアマ」
あの体制で下手に躱すと硬い額で受けてしまう事になりそうだったので、動く事も出来ず。
お蔭で思いっきり鼻っ柱で受けてしまった。
一人残された少年は赤くなった鼻を押さえ、仰向けになって空を見上げる。
冷たい風が吹き、少年の頬を撫でた。
「…………痛え」
見上げた空は曖昧な雲に隠れ灰色に染まっている。
時期に雨が降りだしそうな気配がしていた。
◆
雨を避けるべく拳正が訪れてたのは、当然学校ではなく、とある商店街のアーケードだった。
正確には元商店街。
大した規模ではないものの、それなりに古く、それなりに地元民に愛され、それなりに賑わいを見せていた商店街だったのだが。
近所にできた巨大ショッピングモールの煽りを受けて、すっかり寂れたシャッター街となっていた。
店を畳んだ店主たちは一人、また一人と居を離れ、ついには地区ごと寂れてしまった区画でもある。
近く一帯を取り壊した大規模な改装計画があると言う噂だが、今は不良やホームレスと言った行き場のない連中の溜まり場となっているのが現状だ。
その悪評は周囲に知れ渡っているため地元民で好んで近づく者などいない。
その一角にある小さな元スナックが現在新田拳正が所属している不良グループの溜まり場であった。
所属している、と言っても他グループとの抗争にあたり、助っ人として頼られている用心棒のような立ち位置であるのだが。
報酬や待遇こそ悪くないものの、彼らと深く付き合っているとはいい難い立ち位置であり。
拳正としても必要以上関わらないよう、ここにはあまり立ち寄らないようにしている。
スナックの内部は掃除などされておらず、寂れ荒廃しているが、とはいえ頻繁に人が出入りているだけあって過ごしやすさはそれなりだ。
雨風をしのぐだけなら十分な場所だろう。
拳正は中でたむろしていた数名の少年に適当に挨拶を躱し、奥で寝るから近づくなとだけ告げ、従業員用の休憩室だったであろう一室へと進んだ。
部屋に入るナリ継ぎはぎだらけの革張りのソファーに勢いよく横たわると、ソファーに空いた穴から空気が押し出され部屋の中に埃が舞った。
窓の外ではポツポツと雨が降り始めてた頃だ。
その雨音を子守唄に拳正は静かに眠りについていった。
◆
父の誕生日の準備のため、母と共に買い物に出かけた日の朝だった。
連日の激務で運転手が意識を失ったトラックが、信号待ちをしている母子がいる交差点へと突っ込んできたのだ。
直前で運転手は意識を取り戻し急ハンドルを切るも、雨でタイヤがスリップしてトラックの荷台が倒れた。
全てがあっという間の出来事だった。
二人を押し潰さんと迫る死を前に、拳正は動く事も出来ず、何もすることしかできなかった。
ただ自分の名を叫ぶ母の声と、突き飛ばされた衝撃だけが記憶に残っている。
母は強い人だった。
天涯孤独の身で苦労も多かったと聞いているが、自らの不遇を吹き飛ばす太陽のように明るく、荒野に咲く向日葵のような人だった。
だからあの瞬間も迷わなかったのだろう。
自らの命を迷うことなく投げ出して、自分を救ってくれた母を、拳正は誇りに思っている。
だから、母の死は辛く悲しかったけれど、それを引きずるようなマネはしなかった。
残された痛みを、護られた誇りに変えて生きてきた。
その決意は紛れもなく強い心の為せる決意だった。
そして、それに気付けなかった事、それが彼の過ちだった。
母の葬儀が終わった数日後。
寝静まった拳正の胸元に父は刃を突き立てた。
無理心中だった。
『……拳正。ごめんなぁ…………拳正ッ』
グチャグチャに涙で顔を歪めながら、謝罪の言葉と共に繰り返し刃を突き立てる父。
遠のく意識の中でその父の姿を見つめ、彼は己の過ちを悟った。
拳正は母の居ない生活を受け入れ、護られた誇りを胸に携えて下を向くことなく前を向いた。
彼は己の強さに無自覚で、それが当たり前の強さだと勘違いをした。
父も自分と同じように立ち直っているのモノだと、ごく当たり前の様にそう考えてしまった。
それが間違いだった。
その無理解が母を失った父をさらに追い詰めた。
父は母を愛していた。
父の実家はそれなりの名家だったらしく、身寄りのない母との結婚を反対され、駆け落ち同前で飛び出してきたらしい。
そんな大胆な決断を行う行動力があっただなんて普段の父の様子からは想像がつかない。それだけ母を愛していたという事なのだろう。
父は母とは全く性格の違う、穏やかで優しい人だった。
実の息子である拳正ですら一度足りとして父が怒っている姿を見たことがない。
少し気の弱いところがあったが、どんなことも優しく受け入れる海のような人だった。
そしてどうしようもなく弱い、人だった。
その後、病院に担ぎ込まれて入院する事となったが。
日々の鍛錬もあってか、筋肉の壁に守られ幸い重要な臓器に傷はなく、医者も驚くような速度で回復し一月ほどで退院できた。
それは奇跡ではなく、父も躊躇っていたからだろう、と拳正は考えている。
退院した所で、入院中に預かってもらっていた飼い犬が死だことを幼馴染から聞かされた。
老衰だった。結婚前から母が飼っていた老犬で、産まれた時からずっと一緒だった愛犬だった。
けれど母が死んでから目に見えて衰弱していたから、お迎えが近いという気はしていた。
ただ、このタイミングで死なれると、まるで自分の身代わりに死んだように思えて仕方がなかった。
彼は考える。
考えるのは苦手だけれど、考えずにはいられなかった。
二人と一匹の命を犠牲にして生き長らえる、それだけの価値が己にあるのだろうか。
生き残ったからには、何か意味があるはずだ。
なら、その意味とはなんだ？
ひとかど人間になるにはどうしたらいいのか。
悪い頭では考えれど方法は見つからず、どこを目指せばいいのかもわからない。
焦燥ばかりが募る。
少年が自慢できるものなど腕っぷしの強さだけだ。
力しか自慢がないのなら、それを突き詰める事しかない。
強さを突き詰めて行けば、価値のある人間になれるかもしれない。
強さ。そう強さだ。
暴走するトラックに見舞われようとも、逆に母を抱えて躱せるだけの強さがあれば。
包丁で刺された程度で動けなくなる軟弱な体でなければ、自殺する父を止められたのはないか。
いや、そもそも寝込みを襲われた程度で不意を突かれる未熟さがなければあんな事にはならなかったのではないか。
全ての原因は己の未熟にあると、そう少年は全ての責を自らの背に負った。
彼らの命に報いるだけの強さを得なければならなかった。
全てを無価値にしたくないのなら、止まる事など許されない。
そう生きなければならなかった。
「っ―――――ぁ」
俄かに周囲の騒がしさを感じて、眠りから目を覚ます。
夢を見た。彼の根源と言っていい始まりの夢だ。
それを振り払うように額を押さえ頭を振る。
ふと窓の外を見れば雨は止んでいたが、雨上りの湿度に全身を温い汗が伝う。
渇きを覚えた拳正は休憩室を出ると、カウンターにある酒の詰まったクーラーボックスからミネラルウォーターを探し当てて取り出した。
彼がアルコールを取らないのは、法律を気にしてという訳ではなくイザと言うとき動きが鈍る事を嫌っての事だ。
ペットボトルを呷り、渇きを潤した拳正は、近くにいた同年代の少年へと話しかける。
「っせぇな。なんかあったのか？」
「あ、おはようございます拳正さん！」
「ぁあ、挨拶いいから、ってかタメなんだから敬語使うなってんだろ、それよりどした？」
「ええ、なんか近くで見かけねえ女が騒いでるみたいで」
「女？」
目的もなく、この辺りに好んで近づく者など殆どいない。
土地勘のないものが迷い込んだか、それとも何か本当に目的があってきたのか。
どちらにせよ、拳正にとってあまり興味のある話ではない。
「んなもん追い返すなり、放置するなり、騒ぐような事じゃねえだろ」
「いや、それがですね、まだ中学くらいのガキらしいんですけど、なかなかお目にかかれないくらいの上玉らしくてですね。
声かけて引っ張ってこようって奴らがこぞってまして。あ、俺は年上趣味何で行かなかったんっすけど」
「お前の趣味は聞いてねぇよ」
「おっと、失敬。んで飛び出してったのが何人かいるんですけど、袖にされてるらしくて。
んで、めんどくさいから攫っちまおうなんて強引な奴も出てきたって感じですかね」
「んだそりゃ、相変わらずつまねえ事してんな、お前ら」
心底下らないと言う風に、苛立ちと呆れを含んだ声を漏らす。
ここにいても不愉快になるだけだ、雨が止んだのならここに留まる理由もない。
ちっ、と大きく舌を打つと拳正は出口に向かって歩き始めた。
「あ、もう出られれるんっすか拳正さん？」
拳正は少年の言葉を応えず出口に手をかける。
そのまま、止まることなく出ていこうとしたが、少年の次の言葉を聞いて、拳正はその動きを止めた。
「あ、そう言えば、拳正さんも桜花でしたよね？
たしかその女も、桜花の制服着た髪の長い女って話でして」
◆
「だーかーらぁ。人捜してるだけだってば！ 邪魔しないでよアンタら」
「いいじゃんか、ちょっと付き合えよ」
学生服を着た少女が人気のない裏路地に追い詰められ数名の男たちに取り囲まれていた。
だが、少女は見た目にそぐわぬ気の強さでこれを突っぱね、男たちはほとほと手を焼いているようだ。
業を煮やした男の一人が少女を大人しくさせようと、その手首へと掴みかかる。
「ちょっと放して、放しなさいよ、このやろー！」
だが、その程度で怯む少女ではない。
掴まれた手首を振り払おうと大いに暴れ、振り回した腕が男の目元を掠めた。
「ッ！ このアマ、調子に、」
激昂した男が少女に向かって手を振り上げる。
その腕を振り下ろそうという直前、僅かに息を切らした何者かが裏路地へと駆けつけた。
「よぅ、拳正。珍しいな、お前も来た、の…………か？」
拳正の存在に気づき、歓迎するような言葉をかけた男の声が徐々に途切れ、思わず少女を掴んでいた手を放した。
それは、彼らがこれまで見たこともないような形相をした桜中の悪魔だった。
その瞬間、その場に居る全員が思わず本能的に殺されると直感する。
「おい、何やってんだお前」
何を問われいているのかもわからないまま、男たちは咄嗟に弁明しようとするが。
その声が自身たちに向けらた物でないと気づき、少女と拳正の間に視線を行き来させる。
「な、なんだ、拳正の知り合いだったのかよ。
いや、わりぃ。知らなかったんだよ、許してくれよ。な？」
媚び諂うように卑屈に笑う男に、拳正は無言のまま睨みを利かせる
悪魔と呼ばれているのは伊達ではない。この男は、味方だろうと、気に喰わなければ容赦なくぶちのめす。
そんな風評を知っている男たちは、逃げる様に一斉にその場を後にした。
通り過ぎていく男達には目もくれず、拳正は渦中の少女へと向けて、同じ言葉を繰り返す。
抜身の刃のような鋭い眼光に射抜かれ、少女は一瞬だけ怯むが、グッと堪えて負けじとその瞳を真正面から睨み返した。
「何やってんのはこっちのセリフよ！ あんたこんなところであんな奴らと何してんの？」
「関係ねえだろ。とっとと帰れ」
そう吐き捨て、拳正は踵を返してその場を後にしようとした。
だが、その行く手に立ち塞がる様に少女が回り込む。
「待ちなさいよ！ 関係ないわけないじゃん！ もうあんな奴らと付き合うのやめなよ！
南条の家に戻りたくないんなら、おじいちゃんに頼めば住むところくらい探してくれるからさ。なんだったらしばらく家にいてもいいから」
ね？ と懇願する様に少女は言う。
けれどその態度がまた拳正を苛立たせる。
苛立ちのまま拳をドンと少女の肩越しに打ち付ける。
打ち付けた老朽化したコンクリートにひびが入り、破片が地面へと崩れた。
「うっせえよ。二度と来るな」
そう吐き捨て。
動きを止めた少女の脇をすり抜けていった。
◆
「あぁクソっ……つまんねぇな」
呟きを漏らしながら、雨上りの人気のない街を歩く。
何をやっても苛立ちが募るばかりだ。
あれからずっと感じている焦燥と虚無がある。
胸元の傷跡から風が吹いている様だった。
ガラの悪い連中に絡まれてる少年を助けたのが始まりだった。
そんな力の振るい方しか知らなかった。
そんなやり方でしか己の価値を証明できなかった。
そんな事を繰り返していたら、何時の間にやら頼まれて拳を振るうようになり、それを利用しようとするやからも現れ始めた。
前に進むしか能がないから、間違った方向に進んでいるにもかかわらず、止まり方が分らない。
本当に頭が悪い。
「ってぇな、どーしてくれんだよこれ」
苛立ちを抱えたまま歩いていると、気付けばガラの悪い連中に囲まれていた。
考え事をしながら歩いてたためか、どうやら別の不良グループの縄張りに不用意に踏み込んでしまったようだ。
「この辺では見ねえ顔だなお前、ガキの来るとこじゃねぇぞ？」
「おいガキ、とりあえず財布置いてけ財布」
何やら肩でもぶつかったのか、因縁をつけられているらしい。
相手は四人。全員拳正よりも二周りは大きい体格をしてる。
高校生か、もしかしたらそれ以上の年齢かもしれない。
「あんだ、お前その眼ぇ？ なに睨んでくれちゃってる訳ぇ？」
「あ、俺こいつ知ってるぅ〜。確か何とかの悪魔とか呼ばれて調子のってるやつぅ〜」
「マジかよ、桜中の悪魔ってんなガキだったのかよ。下らんねぇ噂だったなおい」
すきっ歯が目立つギョロ目の男が、そう言ってクケケケと笑った。
「相手する気分じゃねえんだ。見逃してやるからすっこんでろ」
興味なさげにそれだけ言って、拳正は立ち去ろうとする。
だが、そんな事を言われた男達が素直にそのまま通すはずもなく。
「噂通り、調子乗ってんな、こいつ」
「絞めとくぅ？ 絞めとくぅ〜？」
どうやら躱せそうにない流れに、ため息をつく。
四人とも素手、武器を隠し持っているような様子もない。
ならば片付けた方が早いか、と拳正が意識を切り替えようとしたその時である。
「お、どぅしたぁ？」
「なに、喧嘩売られてんの？」
裏路地からガラの悪い男がぞろぞろと姿を現した。
20人はいるだろうか。その中には明らかに日本人ではない外見をした者や二メートル近い大男も見受けられる。
各々の手には鉄パイプや釘バットと言った獲物が握られており、中にはこれ見よがしにバタフライナイフをチラつかせる輩もいる。
「おっと、今更逃がさねぇからなぁ〜？」
数にビビった相手を逃すまいと、男たちが拳正の周囲を取り囲む。
その中からサングラスをかけた金髪の男がニヤニヤと笑いながら拳正に近づき、その肩に手を回した。
「じゃあ場所移そうか、悪・魔・ちゃん」
近場の公園に場を移し開始されたそれは、もはや喧嘩とも呼べない一方的なものだった。
腰が抜けたのか、立ち上がる事もできなくなった敗者の胸ぐらを勝者が掴み、無理矢理に引き上げる。
「も、もう…………勘弁」
「おいおい、喧嘩売ってきたのはそっちだろ？ ちったあ根性見せろよ、なあ、おい」
倒れこむ数名の男たちの中心で、立っているのは新田拳正ただ一人だけだった。
その拳正は傷一つ負ってないどころか、息一つ切らしていない。
なにせ、十発も打ってない。
圧倒的だった。
それだけの打撃で、拳正は集団をあっという間に壊滅させた。
まず拳正は集団の中で一番強そうな黒人の大男へと迷わず突撃し、これを一撃で昏倒させた。
その時点で勝負は殆ど決まった。
集団の三分の一は急性すぎる展開についていけず呆気にとられ、三分の一は最も強い男があっさりやられたことにあっさりと戦意を失った。
残りの三分の一は完全に冷静さを失い、無謀にも拳正に向かって真正面から飛び掛かっていく。
そして愚直に突っ込んできた輩を２、３人吹っ飛ばしたところで、大半の者は実力の差を悟り蜘蛛の子散らすように逃げていった。
残ったのは命知らずが数名と、恐怖で足がすくみ動けなくなった憐れな子羊だけである。
それらを一切の容赦なく打ちのめし、現在の状況に至る。
「…………つまんねえよ。テメェらなんでそんなに弱いんだ」
掴んだ襟元を引き寄せ、男へと凄む。
だが男は短い悲鳴を上げて怯むばかりで碌な回答は期待できそうにない。
元より独白のようなモノで、返答を期待しての問いではないのだろうが。
これでも加減はしている。
それでもチンピラじゃまるで相手にならない。
これではただの弱い者いじめだ。
こんな事がしたい訳じゃないのに。
これでは何の意味もなさない。
度重なる暴力行為が問題視され、道場も破門された。
強さを求めていたはずなのに、進めば進む程遠ざかっていく。
底なし沼を全力で駆け抜けていくような感覚。
進もうとすればするほど深みにはまってゆく。
前に進んでいたはずなのに、泥のようなしがらみが絡まって、どこにも行けなくなる。
学校も、義理の両親も、お節介焼きの幼馴染も、身に纏わりつく何もかもが煩わしい。
「つまんねぇんだよ、お前ら全部…………ッ！」
「ひっ！」
『その辺にしとけ、坊主』
すぐ背後からあ制止の声がかかり、振り下ろそうとした腕が掴まれる。
日本語ではなかった。
どうやら中国語のようである。
子供のころから中国人が師範を務める道場に通っていたため、日常会話くらいなら理解はできた。
『あﾞ？ んだお前、ホームレスか？』
背後を睨みつけながら中国語で返す。
腕を掴んでいたのは白鬚の老人だった。
『離せよ』
拳正は掴まれた腕を振り払おうとするが、まるで万力で固定されたようにピクリとも動かない。
ならばと、腕を掴まれたまま、逆腕で老人の脇腹に掌打を打ち込む。
だが、その掌打が直撃するよりも早く、クンと掴まれた腕を捻られ、拳正の体が風車のように回転した。
完全に体勢を崩された。
その回転速度に上下の感覚も失い受け身も取れそうにない。
だが、その体は地面に叩きつけられることもなく、綺麗に一回転して何事もなかったかのように両の足で着地させられた。
「なっ…………！？」
手首から手を放し拳正の両手にポンと手を載せ老人はニカっと笑う。
遊ばれていいる。
今のは老人にとって文字通り赤子の手をひねるようなものだろう。
拳正は後方に距離を取り、構えを取った。
全身の怖気が立つなど何時ぶりの事か。
あの一瞬で理解した。
目の前にいるのは出会ったことすらない次元の魔人であると。
『止めとけ、止めとけ。構えを見るに、実力の差が分らないほど未熟って訳じゃあないんだろう？』
老人は言う。それは紛れもない事実である。
勝ち目など万が一にも見えてはいない。
だが、勝ち目があるとかないとか、そんな細かいことはどうでもいい。
彼はただ戦いたいから戦うだけだ。
「―――――ふっ」
息吹と共に駆ける。
踏み込みはこれ以上ないと言うほど最速。
打ち出した拳は渾身を込めた絶招。
今の新田拳正の出せる全てを込めた全霊の一撃である。
だがそれを受けるは、その尽くを凌駕する魔人である。
老人はその拳をいとも容易く見切ると、礼とばかりに打を繰り出だす。
避ける事も叶わずその直撃を受けて、新田拳正は空を飛んだ。
『よう、目ぇ覚めたか小僧？』
意識を取り戻した拳正の傍らで老人は酒を呷っていた。
拳正の相手をした時もすでに酔っていたのだろう。
これが現時点での老人との差である。
「くそ……ッ。動けねぇ」
起き上がろうとするが完全に体が動かない。
どうしようもないので諦めて天を仰いだ。
見上げる空は、すっかり夜の色に染まっていた。
拳正とて無敵だったという訳ではない。
嘗て通っていた道場の師範や師範代などと言った、彼よりも強い存在は幾らでもいるし敗北の経験などいくらでもある。
だが、流石に一撃で伸されたのは生まれて初めての事である。
『カカッ。加減したとはいえ俺の一撃喰らって生きてるは運がいいな坊主』
「運がいい、か」
生きているのは運がいいのだろうか。
空の漆黒を見つめ、その心中に訪れるのは、いつも感じているあの感覚。
ああ。また、死に損なったな、と。
母から助けられた瞬間も、父に刺されて意識を取り戻した瞬間もそう感じた。
死に場所を逃しているような感覚。
何のために生かされたのか。
その答えを強さに求め、今だ至らず敗北を喫した。
だが今の気分はそう悪くない。
未熟なのは知れたこと、頂に届かぬなら目指すしかない。
目指す先、到達点が少しだけ見えた気がする。
◆
それから拳正は足繁く公園に通い、幾度も老人に挑み、幾度も敗北を繰り返した。
老人は鬱陶しげに拳正をあしらおうとしていたが、食料か酒を持っていけば相手をしてくれたので手土産を持っていくのが習慣となっていた。
老人に如何に一泡吹かせるかに忙しくなったので、助っ人稼業は廃業した。
おかげで都合のいい休憩所はなくなったし、収入もなくなった。
両親の保険金が入った通帳は置きっぱなしで家出したので喰うに困ったが、それまでに比べて気分は悪くなかった。
幾分か生きやすくなった気がする。
とはいえ、先立つものがなければ暮らしていけないのもどうしようもない事実である。
なので出ていった父方の実家に戻ることにした。
あれだけ啖呵を切って出ていったのだ、戻りたくない気持ちも、戻りづらいという気持ちも当然あったが。
前に進むために必要な事ならば、どんなことでもすると決めた。
道は見えた。もう迷うことはない。
◆
少年と少女が二つの机を合わせ、向い合せに座りながらノートにペンを走らせていた。
「しっかし、あんたも一時期に比べたらだいぶ落ち着いたよね、ちゃんと学校にも来るようになったし」
「ま、目指す先が見えたからな、焦る事もなくなったつーか」
ペンで頭を掻きながら、少年は何故か妙に気恥ずかしげにそう答えた。
「何それ？ あんた何か目指してたの？ 強くなりたーいくらいの事しか考えてないバカだと思ってたけど」
「まぁ間違ってねぇけどよ、バカだのはお前にだけは言われたくねぇよ」
「あのねぇ。それが遅れまくったあんたの勉強に付きあってあげてる優しい優しい幼馴染へのセリフ？」
「へーへー。そこの公式間違ってっぞ先生」
「ぐッ……ふーんだ。赤点ギリギリの私が教師で悪うございましたねー」
ふてくされた様に少女は口を尖らせる。
少年は子供じみた幼馴染の反応に苦笑した。
「んなこたねぇよ。感謝してる」
「ん。ならよし、大いに感謝せよ」
そう言って、互いにノートに向かって集中する。
会話が途切れ、教科書のページをめくる音とペンの奔る音だけが、静かな放課後に響いていく。
「でさぁ、拳正」
視線をノートに落としたまま少女が口を開く、
はらりと落ちた髪を、ペンを持った手でかき上げる。
夕日に照らされ、幼さの残る少女の顔がその一瞬どこか大人びて見えた。
「あんた、進路どうすんの？」
何でもない事を聞くように、少女は幼馴染にそう尋ねた。
その問いに少年は手を止め顔をあげる。
「そうだな。とりあえず俺、あの家出るわ」
「出るって……」
「また家出するって訳じゃねえよ。ちゃんと断って、土方でもやりながら適当に一人暮らしでもするさ」
その答えが気に喰わなかったのか、少女は眉を寄せて不満げな声をあげる。
「高校はどうすんのよ」
「高校ってお前……俺が進学できるわけねえだろ。正直卒業できるかも怪しいぜ？」
自らがこれまでしてきた行為の報いだ。
少年はこれを当然の結果だと受け入れている。
だが、少女は違った。
受け入れてなどいなかった。
「ダメ。高校くらいは出な拳正」
「ダメっつわれてもなぁ。俺が今から勉強して受かるとこなんてないだろ。内申最悪だし。
だいたい学費だって払えねえよ。保険金も正直そんなに余裕はねえぞ」
あるいは父方の実家に泣きつけば、学費の一つくらいはなんとかなるかもしれないが。
正直それはしたくないというのが本音だろう。
だが、その程度の懸念は予測していたのか。
少女は自身ありげな顔で机の横にかけていた自らの鞄を開き、その中から一つの封筒を取り出した。
ん。とぶっきらぼうに突き出されたその封筒を受け取り中身を確認する。
それは学校案内のパンフレットだった。
「そこ受けな。その学校、一芸入試の特待生を募集してて、それに受かれば学費免除だから」
「いや、そんな評価されるような特技もないぞ俺」
「知ってる、あんた体力だけしか能ない癖してスポーツやってるわじゃないもんね」
辛辣極まる意見だが事実なので反論のしようがない。
「という訳で用意したのがこちらです」
少女は料理番組のようなノリで今度は鞄から一枚のチラシを取りだし、少年の目の前に突き付けた。
「格闘大会ぃ？」
「そ。優勝すれば実績になるでしょ」
なるかなぁー？ と懐疑的に呟きながら、少女の持つチラシをに目を通していく。
開催は二週間後、場所は二駅ほど離れた都市部である。
学生大会などの年齢制限のある大会ではなく、年代別などの区切りない一般向けの大会の様である。
「その辺はよくわからんから知らん！ とにかく優勝してこい」
「いや優勝とか無茶言うなよ。最近連戦連敗で自信なくしてんのによ」
連敗と言っても、ここ半年近く公園の老人として戦ってない訳なのだが。
当然の様にその全てに敗北しており、彼の自信は絶賛へし折れ中である。
「えっ、そうなの」
自信なさげな返答が意外だったのか、彼女の勢いも徐々にしぼんでいった。
彼女なりに考えた策だったのだろう。
目論見が外れて、がっくりと肩を落とす。
その様子を見て、少年は少しだけため息をつき、彼女の手からチラシを霞め取った。
「ま、出るだけでてみるさ。お前の事だからエントリーはしてあんだろ？」
形はムチャクチャだが、少女は少年の諦めたモノを拾い上げくれた。
その気遣いには素直に感謝している。
どうせ、負けても失うものなど無いのだ。
今の自分の立ち位置を知るいい機会だろう。
「と言うか、俺はいいとして、お前は進路どうすんだよ？」
「え、私もそこ受けるけど？ 一芸で」
当たり前のことの様に少女は言う。
「お前なんか一芸あったっけ？」
「ふっふっふ。君の知らない間に、私も実績を重ねているのだよ拳正くん」
そう自信ありげなドヤ顔で、鞄から今度はパンフレットを取り出した。
「次から次へと、お前のカバンは何が詰まってるんだよ」
「夢と希望だぜ」
「何キャラだよ」
ｂとサムズアップする幼馴染を無視して、パンフレットに目を通す。
それは日本刀の展示会のパンフレットだった。
「そこの小さなスペースなんだけどね。お爺ちゃんの知り合いの館長さんに頼み込んで作品を展示させてもらったの。
まぁ、お爺ちゃんにはまだ早いって反対されたんだけど……」
お爺ちゃん子である少女が祖父に逆らうのは珍しい事である。
それでも強硬したのは、恐らく入試に向けての実績作りが目的だろう。
少年と同じ高校へと進むために。
「それなりに評判いいんだってさ。次もお願いしたいくらいだって褒められたんだから」
「へぇ。そりゃ何よりだな」
「うーん。けど本格的に力入れるんなら邪魔になるし、髪切ろっかなぁ」
そう言って少しだけ名残惜しげに毛先を弄ぶ。
「それにいい事ばっかでもなくてさ、それ以来、私の所に変なスカウトが来るようになってさぁ。
今はお爺ちゃんが追い返してくれてるんだけど……まあ、なんかあったら相談するわ」
「おう、任せとけ」
会話はそこで途切れる。
再び二人はノートへと向き合った。
ひとまず卒業できなければ、進学も何も始まらない。
今は勉学へと立ち向かう時である。
その後、少年が無事卒業し高校へと進学できたのか、その結果は語るまでもなく。
新田拳正、人気投票1位記念の番外編：「死にぞこないの八極拳士」でした
拳正の過去から強さを求めるに至るまでの過程が本当に自然で説得力あるなぁ…
母の事故死、父の無理心中、荒れてた時代、師匠の出会いと本編や設定で語られた部分の掘り下げはやっぱり興味深い
あとさりげなく拳正と九十九ちゃんの距離感が凄く好き
親密だけどお互い意識する訳でもなく、本当に自然体で接してるのが伺えて微笑ましい
【性別】男
【年齢】55
【職業】殺し屋組織首領
【特徴】金髪の容姿の整った伊達男。現在は痩せ細り、年齢以上に老けて見える
【好き】アンナ、サルビアの花
【嫌い】組織の敵、雪
【特技】謀略、格闘術
【趣味】園芸
【詳細】
『組織』の二代目首領。
性格は自尊心が高く自己中心的。
大体の事は人並み以上にこなせるだけの能力を持っており、高い教養と優れた格闘術を習得している。
自身が世界で最も優秀であると思っているため、基本的に他者を見下している。
しかし、どのジャンルであろうとも自身より上であると認めた相手には一定の敬意は払う。
人の本質や資質を見出す才を持ち、何よりも支配することに長けている。
だが、他者を信用せず自分でやった方が確実という考えを持っているため、理由がない限り他者を率いるようなまねはしない。
とある貴族の嫡男として生まれ、若くして文武共に才覚を発揮するが、健診で遺伝子異常が見つかり医師から30まで生きられないと宣告される。
その結果あっさりと後継者争いから見放され、手のひらを返されたように家内で粗雑な扱いを受ける事となった。
こんな奴らはこちらから願い下げだと、自らアルトケウス家を飛び出し野に下った。
そして落ち延びた掃き溜めで、運命の出会いを果たす。
【備考】
宣告通り20代中ごろに発病するが、執念と根性で延命している。
長松さんに一騎打ちで勝ったイヴァンさんはBランク入りか
カウレスはクリスくん倒した時はB+ 力なくなった今はBくらいかねぇ
長松さんとイヴァンさんが同ランクでC+〜B-辺り？
B カウレス・ランファルト（↓）
B- 長松洋平（→）
C+ イヴァン・デ・ベルナルディ（↑↑）
こんな感じじゃね
イヴァンさんは長松相手にかなり善戦したけど、トラップや精神力や秘密兵器考えたら長松のが一ランク上くらいか
拳正はもう登場する度に強さが目立つからこれくらい来ても最早違和感はない
カウレスは勇者補正抜けたし珍しくランク下方修正やな
※戦闘描写が無いキャラは設定や他キャラからの言及に基づいた推測で評価
※外的要因による戦闘力の変動があった場合、それも評価に含める（強化アイテムなど）
※本編の進行によって最大戦闘力の変動・評価材料の描写が書かれた場合、それに応じて再評価
（生存者ランク）
EX 主催者
S+ オデット
S 剣神龍次郎
S- 森茂
A+ 船坂弘、近藤・ジョーイ・恵理子、バラッド
A 氷山リク、上杉愛、セスペェリア
A- アサシン、サイパス・キルラ、ミロ・ゴドゴラスＶ世
B+ 火輪珠美、新田拳正
B りんご飴、亦紅、遠山春奈、水芭ユキ、鵜院千斗、カウレス・ランファルト
B- 雪野白兎
C+ 空谷葵、斎藤輝幸、イヴァン・デ・ベルナルディ
C 音ノ宮・亜理子
C-
D+ 田外勇二、ピーター・セヴェール
D
D- 夏目若菜
E+ 三条谷錬次郎
E 時田刻、馴木沙奈、一二三九十九
E- ミル、佐藤道明
（死亡者ランク）
S+ リヴェイラ
S ディウス
S- 月白氷
A+ サイクロップスSP-N1
A 暗黒騎士、吉村宮子、一ノ瀬空夜
A- ヴァイザー、ガルバイン、クロウ、覆面男
B+ 半田主水、剣正一、クリス
B 尾関裕司、ミリア・ランファルト
B- 茜ヶ久保一、大神官ミュートス、長松洋平
C+ 佐野蓮、ルピナス、尾関夏実
C 案山子、ロバート・キャンベル、榊将吾、アザレア、鴉
C- スケアクロウ、初瀬ちどり
D+
D ピーリィ・ポール、京極竹人
D-
E+ 四条薫
E 詩仁恵莉、麻生時音、白雲彩華、初山実花子、裏松双葉、天高星
E- ペットボトル
同型機のシルバースレイヤーとゴールデンジョイは同ランクでいい気もするし
船坂さんS-くらいで、善戦したガルバインもAくらいに上げていいかもしれない
飛び道具、目眩まし、光速カウンター、人工太陽とやれること多くて能力も厄介な近藤さんのが強そうな印象
まあ近接戦闘能力に限ればリクのが強そうだけど
リクはまだそこまで全力で戦ってないからな
純正の吸血鬼って事は少なくとも吸血鬼の両親がいて親戚がいてもおかしくないことになるけど
葵は本当にクロウ一家を襲撃した吸血鬼と無関係なのか？
(親戚でもないような吸血鬼がゴロゴロいるぐらい吸血鬼が多かったり由緒正しく棺桶から甦った天涯孤独の可能性もあるけど)
ワールドオーダーさんが世界に干渉している以上どこまで人外が社会に潜んでいるのかも謎だしね
勇二くんは勇者80％の時点でA-くらいの強さはあった印象
A ミロ
A- 愛、勇二
くらい
それでもシルバーブレードで鱗の装甲突破できるリクにはタイマンで普通に負けそう
クッソボロボロだからなぁ
確実に以前よりは落ちるんだろうけど、このままロワから生還すれば魔王達死なせた上で自分は存命したまま真人間に戻れたってことになるんやろなあ
ある意味ラッキーだけど妹も死んでる
カウレス編のラスボスは聖剣かな？
現状D+のピーターは暗殺能力と狡猾さは優秀だけど、戦闘力はかなり微妙なとこだしDかD-でいい気がする
あと判断材料が殆ど無いから何とも言えないんだけど、
単身で犯罪者狩りを繰り返してて今まで尻尾すら掴まれてなかった案山子はもっと強そう
午前行ってないのが居ないからいつでも放送行けそうな感じだな
EX 主催者
S+ オデット
S 剣神龍次郎
S- 森茂
A+ 船坂弘、近藤・ジョーイ・恵理子、バラッド
A 氷山リク、セスペェリア、ミロ・ゴドゴラスＶ世
A- アサシン、サイパス・キルラ、田外勇二
B+ 火輪珠美、新田拳正
B りんご飴、亦紅、遠山春奈、水芭ユキ、鵜院千斗、カウレス・ランファルト
B- 雪野白兎
C+ 空谷葵、斎藤輝幸、イヴァン・デ・ベルナルディ
C 音ノ宮・亜理子
C-
D+ 夏目若菜
D ピーター・セヴェール
D-
E+ 三条谷錬次郎
E 時田刻、馴木沙奈、一二三九十九
E- ミル、佐藤道明
（死亡者ランク）
S+ リヴェイラ
S ディウス
S- 月白氷
A+ サイクロップスSP-N1
A 暗黒騎士、吉村宮子、一ノ瀬空夜
A- ヴァイザー、ガルバイン、クロウ、覆面男、上杉愛
B+ 半田主水、剣正一、クリス
B 尾関裕司、ミリア・ランファルト
B- 茜ヶ久保一、大神官ミュートス、長松洋平
C+ 佐野蓮、ルピナス、尾関夏実
C 案山子、ロバート・キャンベル、榊将吾、アザレア、鴉
C- スケアクロウ、初瀬ちどり
D+
D ピーリィ・ポール、京極竹人
D-
E+ 四条薫
E 詩仁恵莉、麻生時音、白雲彩華、初山実花子、裏松双葉、天高星
E- ペットボトル
ベルトや三種の神器みたいな武装揃えて初めて本領発揮しそう
生身でもナノマシンとかあるしサイパスさん以下ってこともなかろう
初期拳正くらいになら勝てそう
船坂さんもS-くらいいっていいんじゃないかな
つーか舩坂さんどんどん強者感増しててガルバインも結構強かったんじゃってなる
EX 主催者
S+ オデット
S 剣神龍次郎
S- 森茂、船坂弘
A+ 近藤・ジョーイ・恵理子、バラッド
A 氷山リク、セスペェリア、ミロ・ゴドゴラスＶ世
A- アサシン、サイパス・キルラ、田外勇二
B+ 火輪珠美、新田拳正
B りんご飴、亦紅、遠山春奈、水芭ユキ、鵜院千斗、カウレス・ランファルト
B- 雪野白兎
C+ 空谷葵、イヴァン・デ・ベルナルディ
C 音ノ宮・亜理子
C-
D+ 夏目若菜
D ピーター・セヴェール
D-
E+ 三条谷錬次郎
E 馴木沙奈、一二三九十九
E- ミル
（死亡者ランク）
S+ リヴェイラ
S ディウス
S- 月白氷
A+ サイクロップスSP-N1
A 暗黒騎士、吉村宮子、一ノ瀬空夜
A- ヴァイザー、ガルバイン、クロウ、覆面男、上杉愛
B+ 半田主水、剣正一、クリス、斎藤輝幸
B 尾関裕司、ミリア・ランファルト
B- 茜ヶ久保一、大神官ミュートス、長松洋平
C+ 佐野蓮、ルピナス、尾関夏実
C 案山子、ロバート・キャンベル、榊将吾、アザレア、鴉
C- スケアクロウ、初瀬ちどり
D+
D ピーリィ・ポール、京極竹人
D-
E+ 四条薫
E 詩仁恵莉、麻生時音、白雲彩華、初山実花子、裏松双葉、天高星、時田刻
E- ペットボトル、佐藤道明
（生存者ランク）
EX 主催者
S+ オデット
S 剣神龍次郎
S- 森茂、船坂弘
A+ 近藤・ジョーイ・恵理子、バラッド
A 氷山リク、セスペェリア、空谷葵
A- アサシン、サイパス・キルラ、田外勇二
B+ 火輪珠美、新田拳正
B りんご飴、亦紅、水芭ユキ、カウレス・ランファルト
B-
C+
C 音ノ宮・亜理子
C-
D+ 夏目若菜
D ピーター・セヴェール
D-
E+
E 馴木沙奈、一二三九十九
E- ミル
（死亡者ランク）
S+ リヴェイラ
S ディウス
S- 月白氷
A+ サイクロップスSP-N1
A 暗黒騎士、ガルバイン、吉村宮子、一ノ瀬空夜
A- ヴァイザー、クロウ、覆面男、上杉愛、ミロ・ゴドゴラスＶ世
B+ 半田主水、剣正一、クリス、斎藤輝幸、鵜院千斗
B 尾関裕司、ミリア・ランファルト、遠山春奈
B- 茜ヶ久保一、大神官ミュートス、長松洋平
C+ 雪野白兎、佐野蓮、ルピナス、尾関夏実、イヴァン・デ・ベルナルディ
C 案山子、ロバート・キャンベル、榊将吾、アザレア、鴉
C- スケアクロウ、初瀬ちどり
D+
D ピーリィ・ポール、京極竹人
D-
E+ 四条薫、三条谷錬次郎
E 詩仁恵莉、麻生時音、白雲彩華、初山実花子、裏松双葉、天高星、時田刻
E- ペットボトル、佐藤道明
能力強化されたボンガルをAにage
ハイブリッドもこをA-にage
勝ったりんごをB+にage、負けたバラッドをAにsage
（生存者ランク）
EX 主催者
S+ オデット
S 剣神龍次郎
S- 森茂、船坂弘
A+ 近藤・ジョーイ・恵理子
A 氷山リク、火輪珠美、バラッド
A- アサシン、サイパス・キルラ、田外勇二
B+ 新田拳正、りんご飴
B 水芭ユキ、カウレス・ランファルト
B-
C 音ノ宮・亜理子
D ピーター・セヴェール
E 一二三九十九
（死亡者ランク）
S+ リヴェイラ
S ディウス
S- 月白氷
A+ サイクロップスSP-N1、空谷葵
A 暗黒騎士、ガルバイン、吉村宮子、一ノ瀬空夜、セスペェリア
A- ヴァイザー、クロウ、覆面男、上杉愛、ミロ・ゴドゴラスＶ世、亦紅
B+ 半田主水、剣正一、クリス、斎藤輝幸、鵜院千斗
B 尾関裕司、ミリア・ランファルト、遠山春奈
B- 茜ヶ久保一、大神官ミュートス、長松洋平
C+ 雪野白兎、佐野蓮、ルピナス、尾関夏実、イヴァン・デ・ベルナルディ
C 案山子、ロバート・キャンベル、榊将吾、アザレア、鴉
C- スケアクロウ、初瀬ちどり
D+ 夏目若菜
D ピーリィ・ポール、京極竹人
D-
E+ 四条薫、三条谷錬次郎
E 詩仁恵莉、麻生時音、白雲彩華、初山実花子、裏松双葉、天高星、時田刻、馴木沙奈
E- ペットボトル、佐藤道明、ミル
ボンガル戦での一戦だけだったけどルカとしての強さも見れてよかった
B+はりんご飴も拳正も基礎スペック強者には滅法弱いけど戦術が通じる相手にはとことん強いタイプで面白い
りんご飴は搦め手によるトリッキー戦術型、拳正は拳法駆使した対人戦特化型でまた違うけど
しかし一時はC+扱いだった葵ちゃんもここまで評価上がるとは
りんご飴も同い年くらいで異能なしなのにあそこまで戦えてるのがすごい
りんご飴は魔王や先輩みたいなパワーキャラには流石に厳しいけど、今回のバラッドさんみたくハッタリや搦め手が通じればかなり強い印象
７番の月白氷さんが最強だったんかな
（不死なのは知ってたぽいけど頭外せるの知らなかったという）
装備とか変身解除とかで調整
（生存者ランク）
EX 主催者
S+ 近藤・ジョーイ・恵理子、オデット
S 剣神龍次郎、森茂
S-
A+
A 火輪珠美
A- アサシン、田外勇二
B+ カウレス・ランファルト、氷山リク、バラッド
B 新田拳正、水芭ユキ
B-
C 音ノ宮・亜理子
D ピーター・セヴェール
E 一二三九十九
（死亡者ランク）
S+ リヴェイラ
S ディウス
S- 月白氷、船坂弘
A+ サイクロップスSP-N1、空谷葵
A 暗黒騎士、ガルバイン、吉村宮子、一ノ瀬空夜、セスペェリア
A- ヴァイザー、クロウ、覆面男、上杉愛、ミロ・ゴドゴラスＶ世、亦紅、サイパス・キルラ
B+ 半田主水、剣正一、クリス、斎藤輝幸、鵜院千斗、りんご飴
B 尾関裕司、ミリア・ランファルト、遠山春奈
B- 茜ヶ久保一、大神官ミュートス、長松洋平
C+ 雪野白兎、佐野蓮、ルピナス、尾関夏実、イヴァン・デ・ベルナルディ
C 案山子、ロバート・キャンベル、榊将吾、アザレア、鴉
C- スケアクロウ、初瀬ちどり
D+ 夏目若菜
D ピーリィ・ポール、京極竹人
D-
E+ 四条薫、三条谷錬次郎
E 詩仁恵莉、麻生時音、白雲彩華、初山実花子、裏松双葉、天高星、時田刻、馴木沙奈
E- ペットボトル、佐藤道明、ミル
龍次郎と近藤さん以外はそうなりそうにない
船坂さんが頑張るたびガルバインの
誰かが戦うたびに魔王軍の株が上がるシステム
生存者は現在値、死亡者は最大値で評価
（生存者ランク）
EX 主催者
S+ オデット
S
S-
A+ 火輪珠美
A
A- 田外勇二
B+ 氷山リク
B 新田拳正、水芭ユキ
B-
C 音ノ宮・亜理子
D
E 一二三九十九
（死亡者ランク）
S+ 剣神龍次郎、リヴェイラ
S 森茂、近藤・ジョーイ・恵理子、ディウス
S- 月白氷、船坂弘
A+ サイクロップスSP-N1、空谷葵、バラッド
A 暗黒騎士、ガルバイン、吉村宮子、一ノ瀬空夜、セスペェリア
A- ヴァイザー、アサシン、サイパス・キルラ、クロウ、覆面男、上杉愛、ミロ・ゴドゴラスＶ世、亦紅
B+ 半田主水、剣正一、クリス、斎藤輝幸、鵜院千斗、りんご飴、カウレス・ランファルト
B 尾関裕司、ミリア・ランファルト、遠山春奈
B- 茜ヶ久保一、大神官ミュートス、長松洋平
C+ 雪野白兎、佐野蓮、ルピナス、尾関夏実、イヴァン・デ・ベルナルディ
C 案山子、ロバート・キャンベル、榊将吾、アザレア、鴉
C- スケアクロウ、初瀬ちどり
D+ 夏目若菜
D ピーリィ・ポール、京極竹人
D- ピーター・セヴェール
E+ 四条薫、三条谷錬次郎
E 詩仁恵莉、麻生時音、白雲彩華、初山実花子、裏松双葉、天高星、時田刻、馴木沙奈
E- ペットボトル、佐藤道明、ミル