- 1 :名無しの囚人 :2025/01/26(日) 17:29:13 ID:IJm/JE0s0
- 雑談スレです
- 207 :名無しの囚人 :2026/04/22(水) 20:04:28 ID:c60koEKM0
- 番外9.アビス、かつての/猛毒
ティガード、151話時点だと縁が切れたのかな、と思っていたのだが、エネリットとめちゃくちゃ仲がよくて驚いている。 教えるのが健全な範囲の遊びだったり、エネリットに善意で人生訓を説いたり、そしてそこに裏表が見えないので、この人根っからのアウトサイダーではなさそうなんだよな。 エネリットの獄中生活が描かれるたび、彼の友人観や、交渉術の出どころなど、朧げながら見えてくる。 そして、彼の欠落は明日どうなるかわからないアビスの環境から生まれたんだな、というのを改めて思う。 だからこそ、本編で明日に前向きな感情を見出しているエネリットに良い変化を感じられるんだなあ。
パブリックエナミー回で、アイたちを舞台に引き上げてキングとの取引を舞台ごとひっくり返したの、 このあたりの諸々があって警戒していたからかなあ、とか想像がはかどる。 弁の立つエネリットが助け舟や選手交代をおこなうでなく、初手で会談そのものをおしゃかにするという手段を取るということ。 キングとの交渉自体が猛毒に通じることを身を以って知っているからこそと思うと、なるほどと思うのだ。
キングとティガードとの面会、饒舌に語るティガードがキングに一睨みされるシーン、これ虚勢だな、と感じてしまった。 ちょうど流都がウソをりんかに見破られたときと状況が似ていると思っている。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 208 :名無しの囚人 :2026/04/22(水) 20:08:26 ID:c60koEKM0
- 番外10.アビス、かつての/浪漫
夜更けにこっそり抜け出して満天の星空を見に行く。 子供らしい大冒険でしんみりする。 未知と宝物がそろっていて、それに見合う結果があって、この一件は今もエネリットの中で強烈に印象づいているんだろうなあ。
エミルは人格がアビスっぽくないなあと思ってたらだいぶ気の毒な境遇。 隕石落としはそりゃ制御できるまで隔離するしかないのは仕方がないのだけれど。 設立から今まで、こういう子たくさんいるのだろうな。 壮絶な運命をたどりながら、お兄ちゃんとして振る舞い続ける彼は間違いなく善性だけれど、 同時にエネリットがいることが生きる力になっているんだろうな、みたいなことも思う。
イリア婆さんにマーカス爺さん、アンドリュー刑務官も含めて、エネリットのまわりに善性の人が多い気がする。 あるいは、彼が記憶しているのが善性の人間ばかりなのかもしれないが。 違反に目をつむって、子供たちの浪漫を静かに見守るアンドリュー刑務官は間違いなく"大人"なんだよな。 無事に出所できる囚人など数えるほどしかおらず、友好のある人々が欠け落ちていく中で、 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 209 :名無しの囚人 :2026/05/20(水) 22:58:25 ID:EMNoH5E.0
- 166.俺たちに明日はない
システムCを通したありとあらゆる超力を使って襲い来るヤミナと、それを的確に捌いていくジョニー達。 元の持ち主がいかに練度を重ねてきたか、超力運用型のエネリットや清彦がどれほど高いセンスを持っていたか、戦いを通してあらためて浮き彫りになりますね。 アビスの犯罪者は、世界から隔離された巨大監獄にふさわしい猛者たち。あらためて振り返らされます。
ヤミナVSジョニー、相性のいい清彦の超力で対抗可とはいえ、全体的にはジョニー優勢。 必死で作り出した必殺すら阻まれ、神さまに嘲笑うように求める彼女はただただ哀れだけど、 ここからのひとときは、おそらく彼女の生涯で最も真剣に相手と向き合ってもいるのだと思っています。
システムAの手錠による決着、システムCという抜け道には同じ抜け道で対抗されるという帰結は好みですね。 僕は紗奈が脱落してから手錠の在りかを意識してなくて、エネリットが持ってると思ってた体たらくだったわけですが。
無数の武器で武装したヤミナだけど、そこに混じったカッコいいサングラスとステッカーには思うところがあって。 ポイントを大盤振る舞いして武器で固め、玩具を振り回すその様は、子供の癇癪のよう。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 210 :名無しの囚人 :2026/05/27(水) 23:40:51 ID:EOld6QaA0
- 167.魂の冒涜者
冒頭の名無し犯罪者もまた、人の指令を受けて悪を為すサイコパスだけれど、蓮とは役者が違いますね。 サイコパスだから厄介なんじゃなくて蓮だから厄介なんですね。
アイは可能性の塊ではあったが、生きているときも死んだ後も何も知らされずに逝ったように思っています。 魂に守られていたことも、それを蓮に突き破られて死亡したことも知らされず、流都も意図的に加減したっぽい? ただ、彼女は贖罪以前に善悪を論じる前の世界の住人なので、 善悪を深く知覚せずに、両親に手を引かれて去っていくのもそれはそれでらしいのかもしれないとも思うんですね。
一方で流都は罪を贖い続け、けれども自らの業を受けて運命を悟り消滅する。 罪や罰とは別軸に、彼は因果応報を迎えたのだと思っています。
意外と連はエネリットへの湿度が高かった。 確かにエネリットと蓮は駄弁りすぎて日月にキレられていたのだが、エネリットの矢印は細そうだったので。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 211 :名無しの囚人 :2026/05/30(土) 07:00:38 ID:W71MvBjE0
- 刑務終了までの超力暫定評価、続き
『私は哀れな被害者です(ワールドハッキング)』 使用者:ヤミナ・ハイド 評価:C 常時発動型能力。他人からナメられやすくなる。 あらゆる相手から存在を侮られるようになり、司法にさえも甘く見られる。
当初はギャグ補正も同然の描写が目立ったが、刑務終了前に概念干渉能力としての真相が発覚。 ヤミナが腹の底に抱えていた叛意を作中の誰もが感知できず、“ナメられる”ことで一切の推察を跳ね除けていた。 そしてその能力によって完璧な不意打ちを叩き込んでみせるなど、隠密・認識阻害としての協力な性能を見せつけた。
とはいえ概念干渉によって結果的にステルス化してるという仕掛けなので、例えばフレゼアやジルドレのような受刑者から無差別的に攻撃を仕掛けられたら普通に詰む可能性は否めない。 本当に姿や気配を消している訳ではないため、ヤミナ自身の悪運(もといギャグ補正)があってこそ最終盤まで生き延びてた節はある。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 212 :名無しの囚人 :2026/05/30(土) 07:01:31 ID:W71MvBjE0
- 『スラッガー』
使用者:トビ・トンプソン 評価:暫定D 自身の身体を軟体化させる。 軟体によって物理攻撃を防いだり、閉所へと潜り込んだりすることが出来る。 作中終盤でこの能力にまつわる真相が語られたが、あくまで軟体化能力として評価。
トビの戦闘シーン自体が殆ど無いので全容は不明瞭ではあるものの、少なくとも対被検体戦線では非戦闘員として扱われていたので作中描写された以上の大それた手段は無いものと思われる。 軟体化によってエルビスのパンチをも凌げる他、地面を滑るように高速移動するなどの小技も効く。 とはいえ基本的には小規模な能力行使に留まっており、物理防御力以外は本体の練度にほぼ依存している感は否めない。
作中においてもトビはあくまでこの能力は補助的にのみ使っており、専ら当人の不敵な行動力こそが最大の武器めいてる。
『鉄の騎士(アイアン・デューク)』 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 213 :名無しの囚人 :2026/05/30(土) 07:02:13 ID:W71MvBjE0
- 『補え、私の愛する人工物質(モルデオ・アルティフィシアル)』
使用者:メリリン・"メカーニカ"・ミリアン 評価:暫定D〜C 金属やプラスチックなどの人工物を自在に変形・成形する。 物資さえあればドローンなどの機器を作り出せる他、機械の解析を行うことも可能な模様。
何はともあれ物資確保が必須となる超力であり、金属さえ確保すればその場で即席の武装を作り出せる。 全身防具やボルトによる銃器、更にはドローンなど自在性は高いが、作中の描写からして戦況を左右するような武装を即時的に生み出すことは難しいか。 単独戦闘においてもローマン相手に一度は優位を取りつつも結局は反撃を許したりなど、やはり戦闘面で際立って強力な印象は薄い。
この超力の本領は寧ろ戦闘外にある。一時的とはいえシステムB子機の解析に成功するなど、機器の解析・加工という面では間違いなく無二の資質を持つ。 作中においては首輪解析の要として扱われたことも含めて、“非戦闘系の超力”の存在感を示すような能力である。 とはいえ現場での武装生成によって一度はローマンの包囲を果たし、対被検体でもパイルバンカーでの応戦を行ったりなど、補助系能力としては十分に破格でもあるか。
もしもブラペン以降も集団戦が続き、尚且つ物資の確保が進んでいたならば、共闘者たちを加工品で更に武装させるメリリンが見られたかもしれない。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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