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昔見た気味の悪い教育番組
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子供の頃に見た気味の悪い教育番組を探しています
数年前から探しているのですが見つからず、ここの掲示板でも昨年度書き込んでみましたがそれらしいものはなく
何か情報をお持ちの方は助けていただけると幸いです
・放送された時期は1990年代、再放送とかでなければ少なくとも95、6年頃
・実写の子役や俳優の映像にCGのキャラクターを合成しています
・恐らくはNHK教育テレビ(ビデオにダビングされていたので確証なし)、人間の女の子が小さくなって虫の生態を学ぶ内容でした
・長さは全く覚えていませんが、複数の虫を取り扱ったり多少のドラマパートを含むため全部合わせたら一時間近くはありそうでした
・実写の女の子が小さくなってCGのオレンジ色っぽいカブトムシに乗って(猫バスみたいに中に乗り込んでいた記憶があります)虫の生態を学ぶ、という教育番組でした
私が記憶していたのはカブトムシから池に落ちてしまいゲンゴロウと出会う、というシーンだけでしたが、帰省した際偶然それを思い出して母に話すと全く違う答えが返ってきました
母が記憶していたのはスズメバチの巣に入ってしまうというもので、人間のアクターが女王蜂のコスチュームを着て女の子に高圧的に接しつつハチの生態を教えたそうです
背景にうぞうぞ動く幼虫がいて気持ち悪かったとも話していました
しかし終盤人間に駆除されかけ女の子が脱出を促すも、女王蜂は子供たちがいるからとそれを断り、周りが燃える中デカい幼虫を胸に抱き子守唄を歌いながら焼け死ぬというシーンがあったそうです
普通こういった教育番組で生きたまま焼け死ぬなんて事をやるとは到底思えず真相を確かめようと数年あちこちで聞き回ったり検索をかけてみましたが全く糸口が見つかりません
もし少しでも何か思い当たる事があれば教えていただけると幸いです
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