↓以下内容
主人公は寺の住職で、妻と娘の3人暮らしで心霊写真のお祓いを承っている。ある日住職の元へ送られて来た。数多くの心霊写真を娘と整理していると、一つの封筒か便せんが住職の目に止まる。
物凄く嫌な感じがしつつ、どうしようか悩んでいると娘がそれを開いてしまい中から出て来た写真を見て娘が狂ってしまい頭を何度も壁に打ち付けるという奇行に走ってしまいます。
そこへ知り合いの住職が、胸騒ぎを感じて住職の家にやって来る。狂った住職の娘と写真を見て、これはかなり厄介な物だから自分が何とかしてみると写真を持ち帰ってしまう。
住職の娘は、精神科に入院する羽目になりショックを受ける住職。しかし写真を持ち帰った知り合いの住職も娘と同じく狂ってしまいそのまま亡くなってしまいます。さらに追い討ちを掛けるかのように、電話で病院から娘が屋上から飛び降りたことを知らされ絶望する住職。
大体こんな感じの内容だったかと思います。