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猿を完全に破壊する実験について
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よくネットでパチンコ依存症について語られる時に以下のような実験が引合いに出されます。
"まずボタンを押すと必ず餌が出てくる箱をつくる。
それに気がついたサルはボタンを押して餌を出すようになる。
食べたい分だけ餌を出したら、その箱には興味を無くす。
腹が減ったら、また箱のところに戻ってくる。
ボタンを押しても、その箱から餌が全く出なくなると、サルはその箱に興味をなくす。
ところが、ボタンを押して、餌が出たり出なかったりするように設定すると、
サルは一生懸命そのボタンを押すようになる。
餌が出る確率をだんだん落としていく。
ボタンを押し続けるよりも、他の場所に行って餌を探したほうが効率が良いぐらいに、
餌が出る確率を落としても、サルは一生懸命ボタンを押し続けるそうだ。
そして、餌が出る確率を調整することで、
サルに、狂ったように一日中ボタンを押し続けさせることも可能だそうだ。"
この実験について調べてみたのですが論文などを検索してもいつどこの大学でどのように実験されたかという情報が全然出て来ません。果たして本当にあった実験なのでしょうか。
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このブログによると例え話みたいです。
https://ameblo.jp/tonkatsu123/entry-11209393150.html
ラットやハトでの実験はあるみたいです。
https://it-counselor.net/psychology-terms/skinner-box
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たしかに軽く調べただけではでてきませんね。よく聞く話なので元ネタ不明とは思っていませんでした。
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「某大学で行われた実験で〜」みたいな怖い話って他にもあったと思うけど
実際どれくらいが本当にあったんだろうか
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>>2
ありがとうございます。そのパチンコ店員のたとえ話ももしかしたらどこかに元ネタがあるのかもしれませんね。
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>>4
いわゆる禁止実験ってやつ?
心理学とか行動経済学の実験って再試験を行うと
5割以上が異なる結果が出るから実験の内容にもよるが
話し半分って感じじゃない?
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パチンコ依存症患者を猿に喩えるための作り話だったのかな
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