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Catastrophe Crow! という没ゲームについて調べてほしい
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https://catastrophe-crow.fandom.com/wiki/Catastrophe_Crow
Catastrophe Crow! という実際に当時のゲーム雑誌にも載って日本のゲームショーにも烏64という名前で試遊台もあった没ゲームなのですが
流出した開発ロムのプレイ動画の終盤がホラー展開なのと開発者が行方不明それに加えその人の娘さんが既に死亡した等の事実が残っているというかなり怖い内容です。
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>>1
Catastrophe Crow! に対する調査動画
https://youtu.be/irEb9TS9yEk
プレイ動画
https://youtu.be/bID6w60GQWg
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どう調べて欲しい感じですかね?
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>>3
あまりにも今どき流行っているアナログホラーじみているので実際に起きたことなのに現実感が湧かないのと、日本じゃあまり知られてないので周知の為ということで本当のことなのか調査するという感じです。
自分の語彙力がなくて申し訳ないです。
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catastrophe crow FAKE でツイート検索してみると創作っぽいけどなあ
ゲーム画面もマリオ64すぎるしw
Petscopを思い出すなあ
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>>5
https://unboxedtv.net/articles/catastrophe-crow-the-game-that-never-existed/
フェイクだという線はこの記事でも言及されてましたね、だとするとあの映像の編集前はどこから持ってきたのだろう?
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面白いですね!
スレ的には「不穏な話・画像・動画などのの紹介/考察」でも適切かと思いますが
こんなにしっかりしていれば独立して検討しがいもあります
今、「Catastrophe Crow! に対する調査動画」の前半(ゲームプレイ前)までを
見ていますが、以下のような粗筋のようですね
・「インタラクティブ・クロウ」という64のゲームを、
ドイツ「OPSインタラクティブ」社のゲームデザイナー(社長でもある?)、
マンフレッド・ロレンツが製作中と発表される
・マンフレッドは「オーシャンクエスト」のデザイナーでもあり、以前から有名。
ゴールデン・ジョイスティック賞受賞歴もあり、ゲームファンからも
「マリオを超える」と期待が高まっていた
・しかし彼の精神がだんだん失調し、家にも一ヶ月帰らなくなったり
ゲームデザインも奇妙な物が多くなり、更にはプログラムが全然進まなくなる。
部下達も不安に思いはじめ、ネット上に彼の不穏な雰囲気をリークしていた
・マンフレッドはチームを解散させ、彼一人が会社に籠もるようになる
・そんな中、2001年、64ゲーム機自体が終了。「OPSインタラクティブ」社自体も
多額の負債を抱え、債権者が社内に立ち入るが、マンフレッドの姿はなかった
・そんな中、彼のボートが沖で見つかり、そのまま現在も行方不明
おそらく死んだのではないか、と言われている
(続く)
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(続き)
面白いのでググってみました
結論としては、以下の点があやしくて、おそらく釣りではないかと思います
・本来ならけっこうな有名人のはずですが、Manfred Lorenzで検索しても、
wikiではドイツの元サッカーマネージャー(顔も別人)が出てくるだけで、
このゲームデザイナーが出てこない
・Manfred Lorenzで出てくるのが全て同じ1枚のしましまシャツの写真
(有名人ならほかの写真も出てくるはず)
・Opus Intaractiveも別の会社が出てきて、このゲーム会社が出てこない
・失踪を知らせる新聞記事ですが、日にちも場所も何も具体的な記載がない
新聞記事でこれは怪しい
・写真も同じ不鮮明なシマシマシャツの写真(新聞記事の文書と写真の不鮮明さが
一致していない)
ゲーム関係では、たとえばGTAという人気シリーズでは、
youtubeに「eBayで開発中の未発表GTA6を入手した!」という動画が山ほどあるのですが
みんな平気でGTA6の箱のでざいんやらゲームイメージとか作りますので、
この「Catastrophe Crow! 」も、誰かが作ってるのではないかと思いますね
自分はこういう凝った話はワクワクして大好きです
とりあえず続きを見てみます
また気付いた点があれば追記します
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続きでいろいろググっていたのですが、最初の「Catastrophe Crow! に対する調査動画」で喋っている
アダム・ブッチャー氏の紹介ページがありました
https://www.themoviedb.org/person/1186701-adam-butcher
2020年の業績に「What Happened to Crow 64? … 監督」とあります
つまりyoutubeのあの動画自体が、彼の映像作品として紹介されているようです
海外では、こういう釣りをARG(代替現実ゲーム)と言うのが一般的なようなのですね
このARGの作り込みは丁寧で、「クロウ64を作製したマンフレッド氏の、もう一つのヒットシリーズ オーシャンクエスト」も
2年前のyoutubeにエンドクレジットとゲーム音楽がupされているんですよ
https://www.youtube.com/watch?v=w_6YDLhhV2w
コメントでも「あんたこのARGのためにこれらのチャンネル全てを用意してたのかい?スゲーよ・・」と感心されているようです
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>>9
結局釣り目的の作品だったんですね…
つぶろさんにわざわざ動画に上げてもらうまででも無い代物だったかあ…
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>>10
鴉だけに
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ん?このゲーム自体は開発途中だったのは事実ってことなんだよね?
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つぶろさんが動画で取り上げてくださっていましたね
ありがとうございました!
面白かったです😀
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>>13
自分以外にもリクエスト来てたのが驚きでした…しかも動画化に至ったとは恐縮です。
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