25年くらい前に、たしか黒澤明監督が亡くなった追悼として、黒澤監督のモノクロ映画を放送していました。
その途中で黒く塗りつぶしたような画面に急に切り替わって、その黒い背景に筆で描いたような、目のようなマーク
が映し出されました。その目のマークは別の画像などではなく、元の映画フィルムに初めから入っている様な感じでした。
数秒そのマークが表示されたあと、「しばらくお待ちください」の画面に切り替わり、しばらくして元通り映画は続きから放送が再開しました。
このようなものを見た記憶のある方、いませんでしょうか。
https://tvjiko.web.fc2.com/jiko/1990.html
↑のページの上から2番目に載っているものではないでしょうか。
初めて同様の証言を見ました。ありがとうございます。
ページにある図は雰囲気はよく似ています。ですが、記憶ではこういうきれいなマークではなくて、手で描いたことによる不気味な雰囲気があったと思います。
このページにあるように金曜ロードショーだったとすると「用心棒」だったのかもしれません。「用心棒」の放送日は1997.12.26で、黒澤監督の亡くなる前ですが、出演していた三船敏郎が亡くなったのが1997.12.24でその直後の放送ですので、三船敏郎の追悼だったのかもしれないですね。