外国のお話で、腹をすかせた旅人が通りかかった家の家畜を殺し、後で食べようと袋に入れて持ち去りますが、その後町で門番に言われて荷物検査をしたところ
袋からは家畜ではなくなぜか人の死体が出て来て旅人は死刑になった、という話です。
他にも怖い話が色々あったのですが覚えてるのはこれだけです。何という本でしょうか？御存知の方いましたら教えていただきたいです。
その話怪談レストランという本で読んだことあります。
どの巻かは失念してしまいましたが、かとうくみこさんが挿絵を描かれているものだったかと思います。
怪談レストランは各巻で話のテーマが決まっていて、その話ですと「呪いのレストラン」、「たたりじゃレストラン」、「うらめしやレストラン」あたりが怪しそうです。
うらめしやレストランの「修道士のうらみ」という話だと思います。
結果、お二人のおっしゃる「うらめしやレストラン」の「修道士のうらみ」で間違いありませんでした。ずっと気になっていたので嬉しい限りです。
お返事が遅くなり申し訳ありませんが、解決とさせていただきます。ありがとうございました！