冒頭のシーンなのですが、黄色い背景の手描き風アニメで夏の広島の日常を描いている(穏やかなBGMが流れていた)ところ、
急に作画がグチャグチャになり(同時に無音になる)かき消され、直後にきのこ雲の映像が映り本編が始まる…といったものでした。
当時自分はその番組をドライブ帰りの車のワンセグで見ていたのでたまにある受信不良かと思ったのですが、その後本編が始まったことで、
「これは意図的な演出なのか…」と恐ろしくなりました。
最近、その時の番組をふと思い出し、気になって調べているのですがなかなかヒットしません。
見覚えのある方、情報が載っているサイトを知っている方がいましたら教えていただきたいです。
広島の原爆を題材にしたアニメ「ピカドン」という作品がありますが、こちらが冒頭に流れたのでは無いでしょうか？全体的に背景も前半は黄色で描かれており、爆弾投下する時にはメロディがピタッと止み、人々がグチャグチャになるシーンへがあります
見てみましたが多分違いますね…。
私が見たのは画面全体が終始黄色く、人物などは黒線のみで描写されているものでした。
爆撃機が出てくるシーンもありませんでしたので、多分番組用に作られたアニメだったのだと思います。
無音になって消えゆくシーンまで、全く原爆や戦争を想起させる要素がなく、
当時は「妙に長いCMだなー」と思いながら見ていたので余計にビックリしました…。
情報ありがとうございました。