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【歴史編】世界の謎
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オーパーツは結構偽造が解明されてしまったものが多くて悲しいです
遺跡建築等々にはまだまだ謎は多いと思うのですが!
自分は書物系、特にギガス写本が気になりますね
シュメール人からサンジェルマン伯爵まで気になる謎を緩く語りませんか
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オーパーツと言えばあつめればドラゴンボールみたくなるクリスタルスカルや数少ない
本物オーパーツのアンティキティラ島の機械を思い出しますね
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ハーメルンの笛吹男は教会のステンドグラスに書かれてたのが元ネタな気がしますね
あとは江戸時代(だった気がする)に城の中に出現した怪生物ぬっぺほふが気になります
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>>2
クリスタルスカルは本物であって欲しかった!笑
アンティキティラ島の機械は閏年やオリンピックの開催まで計算できたらしいですね、めっちゃロマンです
アレクサンドリア図書館には一体どんな叡智が詰まっていたのか夢想します
>>3
あのステンドグラスは中々不気味なものがありますよね。
以前NHKの超常ファイルで観ましたが子供が居なくなった事は公的な文書として残っており、何故子供が居なくなったかは地元権力者の陰謀などなどいろいろな説があるようです。
ぬっぺっぽうというと徳川家康が見たのでしたっけ
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>>4
ぬっぺほふはそうです。あとヘロンという科学者が紀元前に自動ドアと自動販売機つくってましたね
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>>5
蒸気を利用してドアを開閉させるやつですよねヘロンの自動ドア!自販機も作ってたんですね!?
あれもロマンがあります……2000年前でも技術的に蒸気機関車発明の一歩手前だったとよく見ますが本当にそうなってたらどうなってたでしょうね。
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ぬっぺほふ・・・。
某妖怪漫画に出てきたのを覚えています。
確かぬっぺほふの肉を食べると、めちゃくちゃ強くなれるという設定だった気が・・・笑
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ぬっぺっぽふというと京極夏彦氏の百鬼夜行シリーズの塗仏の宴にも出てましたね
人魚の肉も不老不死になると言われてますね〜
個人的には異形系でもとりあえず食べてみよう!に繋がるのが不思議です笑
アニミズム的な発想なんですかね
そういえばキリスト教でもワインと種無しパンをイエスの血と肉に例えて食べますよね
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>>8さん
確かに、人魚といえば「食べると不老不死」ですね。
昔の人達にとって「神聖なモノ」を体内に入れる行為は特別だったのでしょうか。
現代人の私達にとっては気持ち悪いだけですが笑
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ここでもいいですかね
ミリン・ダヨってペテンだったんでしょうか
体に剣を貫かせて見せるおじさんです
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ミリン・ダヨの話は聞いたことがあります!
確か、異物を体に入れても平気な人・・・でしたっけ。
かなり不思議な人ですよね。
あれって本当だったのか、自分も、気になります。
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もう本当に古代の研究になってしまいますが、
ある時突然現れ、並み居る文明を荒らして回った「海の民」の正体が分かるときは来るんでしょうか……。
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ぬっぺほふは、徳川幕府の公式記録である「徳川実紀」には、「手足に指がないボロをまとった乞食が、駿府城内に現われたので、斬らずに追いだした」と書かれているので、ただの人間だった可能性もあります。
アンティキティラ島の機械は本当に凄いですよね。
アルキメデスも似たような機械を作っていて、その設計図はアレクサンドリア図書館に保管されていたとか聞いた事があります。
アレクサンドリア図書館が焼失してなかったら色んな事が判明してたのかもしれないのに、勿体ない...
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ニコラ・テスラはアカシックレコードにアクセスしていた
サンジェルマン伯爵は1984年に現れるという予言を残していた
謎の民族シュメール人
長寿の寿命を持つシュメールの初期の王達
何故か世界中にある洪水伝説。同じく龍の伝説も
謎の僧侶が来店し、その僧侶の言葉がきっかけで流行した料理
世の中、不思議な事がいっぱいで夜も眠れません
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>>12さん
海の民は自分も好きです笑
大国を滅ぼし、支配した後、彼らはどこに行ったのか気になります。
記録がないのは文明を破壊しまくった挙げ句何も残さなかったからでしょうか・・・?
>>13さん
なるほど、案外、妖怪の正体って人間だったりすることが多いんですかね・・・?
鬼は背の高い外国人が元ネタだったという説を聞いたことがあります。
>>14さん
ロマンがありますね。。。
現代だと記録は正確に取られてしまいますから、この先こういう伝説が残ることってあまりなさそうですね。
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>>14
サンジェルマンのやつはたしかその年に生まれて後年生まれ変わりを自称するマジシャンの事でしょうか?
僧侶のやつがわかりません!
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The Hexham Heads
古代ケルトの呪いだと未だに言われていますね。
70年代に少年二人が頭の形をした石二つを見つけるも、奇妙な出来事が多発
狼のような体をした人間、羊のような体をした人間、奇妙な花が育つなど
時空の歪み?による怪事件に悩まされ、研究者や教会、博物館の人々さえ
手に負えず、結果的にその石自体がどこかへ移動。
ローマ帝国の領土になる以前にあった古代ドルイド教の人の頭を使った
儀式との関連が高いことは確かだそうですが
現在も放浪中ですので現在進行形かもです。
Therese Neumannさん、彼女は歴史系かな?
聖痕を受け(というとなんかかっこいいですが)全身に激しい病傷を
生涯持ち続け、食事も飲み物も取らずに何十日と生存可能だったり
しかも意識は常に神と接触状態にあったという。
反体制活動によってナチスから村が焼かれたりと中々壮絶な
歴史背景もあり、死後も神秘的な話題の多い女性です。
Mongolian Death Worm
モンゴルのゴビ砂漠にだけいるっていうのが良い味出してますね。
幾度もモンゴルやロシアの探検家を殺しているのに
こういうやつっぽいのではないかという地元民の目撃例も興味深い。
フランク・ハーバートの「砂の惑星」を思い出します。
ちなみに個人的な体験ですが、隠れキリシタンの残した骨董品を集めた
教会に行った際に、幽霊が出るとか、トイレに謎の注意書きがあったりとか
夜出歩けないという女性に出会ったりとか、急に貧血になったりとか
ありましたね...大抵は、ポルトガルの貴重品や中国のマリア観音でしたが
ボロボロの木の板のでかい破片があって、それがどうも
幕府の使ってた拷問器具だったらしい。今でもあれは忘れられない体験。
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というか...検索してはいけないの"The Swedish Rhapsody"って
東ドイツの諜報活動用のマシーンの音だったとは...
あれだけやばいスパイ機関なのに少女の声っていうのがまた怖い。
未だにポーランドで使用されてるとか...ベルリンあたりにはやばい共産主義の残党とか普通にいるらしいからな。
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個人的には"海の民"はフェニキア人とペリシテ人の連合部族だった説を信じてます。
まず、高い造船技術はレバノン地方に住んでいないとできない
(当時の地中海地方において船はレバノン杉でなければ上手く作れなかった)
イスラエル族がカナン人(フェニキア人)は殺さねばならないような掟を作るほどであり
(カナン人が方舟を作ったノアの末裔であることから、造船技術者たちと関連付けることもできる)
エジプト第二中間期の第14王朝から16王朝(諸説あり)が
ヒクソスと呼ばれる集団によって形成されており、ヒクソスが
ファラオたちでありながらエジプト人ではなく"バアル信仰のあるシリアのアジア人"だったことから
フェニキア人だったとしても全く不思議ではなく、長いことエジプト人とヒクソスの間でファラオの
王座を奪い合っていた、などの歴史書や旧約聖書に記されてあることにも符合するのでは?
つまり、ヒクソス(=フェニキア人)が王座を失った後、海の民となってラムセス3世と戦ったと考えられます。
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結果的に海の民はラムセス王朝時代の記録では捕虜になりエジプト軍の傘下にしたとあるので
ヴァイキングと同じように、各地に散らばってそのままその地域の豪族や武族になったので
自分の先祖の記録なんて残す必要性がなかったのではないかと。
そもそも、アイヌやケルトの人たちみたいに言葉に対し文字の必要が特にないと判断したのかもしれません。
もっとも海の民のしたことを考えると、エジプトやギリシャなどが記録を破棄してしまった可能性が高いですが。
しかしもっと言えば、"ファラオ"自体が謎の多い王制ですよね...
ラムセス3世自身はエジプト人ではなく遺伝的にはアフリカ人だし(ラムセス2世はギリシャ系?)
性同一性障害だった女性/男性ファラオ、ハトシェプストや
エジプト初の一神教を作ったためイスラエル人とも関連性が高い
アクエンアテンの息子のツタンカーメンは西ヨーロッパ人...生きている間、どんな人々だったのか気になりますね。
ファラオのミイラの移送作業が、スエズ運河の座礁事故や列車事故で
多くの人が亡くなったり負傷したのと関係がという話は
とても不謹慎ですがオカルト的にはあり得なくもない気がします。
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