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【OP】野獣先輩「いいよ、来いよ!」ルフィ「田所ぉぉ!!!」
-
■新世界
サンジ「野郎共、飯が出来たぞー!」
ルフィ「うひょー!うっまそー!」
ウソップ「やっぱりサンジの飯は最高だぜ!!」ガツガツガツ
フランキー「んんん!スゥパァァ!!」ガツガツガツ
野獣先輩「ああいいよいいよいいよいいよ」ガツガツガツ
mur 「いいゾ〜これ」ガツガツガツ
チョッパー「おかわり!」
ナミ「もう!はしたないんだから!」
"
"
-
ロビン「私も飲み物を貰えるかしら?」
サンジ「ロビンちゅわーん��はい ただいま!!」ダッ
ゾロ「おい 俺にも酒を頼む」
サンジ「うるせえマリモ てめえは自分で行きやがれ!」
野獣先輩「ビール!ビール!」
mur「冷えてるか〜?」
サンジ「てめえらもだ!」
ルフィ「ゲプッ もう食えねえぞ」
チョッパー「俺もだ」
ウソップ「俺も」
ナミ「あんだけがっついたらそうなるわよ」
mur「そうだよ(便乗)」
野獣先輩「この辺にぃ、うまいラーメン屋の屋台、来てるらしいんすよ」
-
フランキー「おいおいお前、今食ったばっかだろ」
チョッパー「そうだぞ 流石に腹いっぱ…」
ルフィ「ラーメン?肉はついてんのか?」
野獣先輩「大丈夫ッすよ、バッチェ〜ついてますよ」
ルフィ「うっひょー!行きてえな!そこ!!」
ウソップ「おいおい マジかよ」
ナミ「ルフィの食欲に限度はないのね」
ルフィ「野郎共ー!出港だー!!」
ウソップ「えぇーー!!」
ルフィ「で、そのラーメン屋はどこにあるんだ?」
野獣先輩「まあそれよりさ まずウチさぁ、喉渇いちゃったんだけど?喉渇かない?」
-
ルフィ「お そう言えばそうだな」
ナミ「私も」
ロビン「そうね」
サンジ「飲み物なら今俺が」
mur「みんなー、飲み物持って来たゾ」
サンジ「お 悪いな」
野獣先輩「アイスティーしかなかったけどいいかな?」
ナミ「まあ 美味しそう」
サンジ「アイスティーなんて船にあったか?」
ブルック「ティーですか ヨホホ、いいですねぇ」
ウソップ「丁度食後に飲みたいと思ってたんだよな」
ゴクゴクゴク
-
ナミ「ねえ 何かこのアイスティー…」
ルフィ「まっじ〜!」ペッペッ
サンジ「おいルフィ!食べ物を粗末に…って何だこれ!?」
ロビン「悪くなっていたのかしら?」
フランキー「せっかく淹れてもらったとこ悪いが…とても飲めたもんじゃねぇな」
チョッパー「クンクン、これは…薬品の匂い?」
野獣先輩「え〜、そうすかぁ?」
mur「いいゾ〜これ」ゴクゴク
ゾロ「お前ら 平気なのか?」
ウソップ「ルフィでも駄目だったのに」
ナミ「あんた達もやめた方が ねえサンジ君?」
サンジ「ああ ナミさんの言う通りだ」
ルフィ「て言うか」
フランキー「ん?どうしたルフィ?」
"
"
-
フランキー「ん?どうしたルフィ?」
ロビン「ルフィ?」
ブルック「ルフィさん?」
ルフィ「お前ら、誰だ?」
ゾロ「!」
サンジ「!」
ウソップ「!」
ナミ「!」
チョッパー「!」
フランキー「!」
ロビン「!」
ブルック「!」
野獣先輩「!」
mur「!」
-
ルフィ「いや お前らだよ!!」
mur「そうだよ(便乗)」
ウソップ「いやおめえもだよ!!」
mur「そうだよ(便乗)」
ウソップ「お前なぁ〜〜!!」
ナミ「ウソップ!相手にするだけ無駄よ! 誰なのあんた達 勝手に人の船に潜り込んで!!」
野獣先輩「いやぁ ばれちゃいましたか」
mur「そうみたいだゾ」
ゾロ「敵か?」カチャ
ルフィ「」スッ
サンジ「目的を言え」スッ
ロビン「!」
ロビン「気を付けて!この人達…海賊!!」
-
フランキー「海賊ぅ?とてもそんな面には見えねぇが」
フランキー「例えるなら…そうだな 海賊ってより、空手部って感じだが」
ロビン「ええ 彼らは空手の技術を用いて闘う…迫真海賊団!!十億超えの怪物よ!」
【迫真海賊団 船長"昏睡レイパー"野獣先輩】
懸賞金 11億4514万ベリー
野獣先輩「見とけよ見とけよ〜」
【迫真海賊団 参謀"便乗の"mur】
懸賞金 3億6436万ベリー
mur「そうだよ(便乗)」
ウソップ「じ、十億〜〜!!」
ナミ「何でそんな奴等がこの船に…」
サンジ「てめぇら、何しに来やがった」
野獣先輩「いやぁ、Tehuがやられたって聞いてね どんな奴等か見に来たんすよ」
mur「そうだよ」
-
フランキー「Tehuって言やぁ…」
ウソップ「あの人脈野郎だ!」
野獣先輩「でも…」
野獣先輩「期待外れっすね こんな貧弱な奴等だったとは」
ゾロ「てめぇ…!!」ダッ
野獣先輩「邪剣…」スッ
カキィィィィン
ゾロ「…っっ」
サンジ「あいつ、剣士か?」
ゾロ「うおっ!!」ドシャーン
ルフィ「ゾロッ!」
ウソップ「ゾロが…押し負けた?」
野獣先輩「剣士?違うっすよ こんなものは只の遊び」
-
ルフィ「ギア2 」シュイイイン
野獣先輩「murさん 頼みますよ」
バッ
mur「いいゾ〜これ」
ルフィ「お前 どけろ!!」
ドォォォン!!!
mur「…っっ」
ルフィ「うおおおお!!」
野獣先輩「やっぱ池沼には荷が重いか」
野獣先輩「まあでもそろそろ…」
フランキー「な、何だ?」
サンジ「体が、怠く…」
ロビン「何だか…ね…む」カクン
ウソップ「おい!ロビン!」
-
ブルック「zzzzz」
ナミ「あいつら、能力者?」
チョッパー「いや違う!あいつら、さっき出したアイスティーに細工をしてたんだ!」
サンジ「通りで…可笑しいと思ったんだ 船にねぇもん…を」カクン
ウソップ「おい!サ…ン…ジ」カクン
ナミ「みんな!!」
チョッパー「俺も…少ししか飲んでねぇのに…」カクン
ルフィ「お…前ら…」カクン
ナミ「いやぁぁぁぁ!!」
ナミ「……」
ナミ「zzzz」
-
野獣先輩「フゥーッ↑気持ちいい↑↑三浦さん、上がりますかぁ?」
mur「お、そうだな」
8月10日
この日 船長麦わらのルフィ率いる海賊団
"麦わらの一味"は完全昏睡を喫した
ONEPIECE FILM "BEAST " 完
(需要あれば続けます)
-
kmr「おーい!」
野獣「ん?」
kmr「おーい!二人とも!どこ行ってるんですか」
kmr「全く…何やってるんですか これからAcceed海賊団と大事な約束があるって言うのに…」
Mur「おっそうだな…あっそうだ(唐突)オイ木村!」
Kmr「えっ、何?」
Mut「お前さっき俺らが闘ってる時、チラチラ見てただろ(因縁)」
Kmr「いや、見てないですよ」
Mur「嘘付け絶対見てたぞ」
Kmr「……」
Kmr「へへ、ばれちゃいましたか 相変わらず凄いですね 三浦さんの"見聞色の覇気"」
Mur「そうだよ(便乗)」
Kmr(自分の事なのに…)
野獣先輩「お前さ木村さ、さっきタッ…闘ってる時にさ、なかなか(呼んでも)出て、来なかったよな?」
Mur「そうだよ(便乗)」
-
Kmr「いやぁ、僕も僕で品定めしてたんですよ 今日の生け贄をね」
野獣「生け贄?」
Kmr「はい 手ぶらでAcceed海賊団に会う訳にもいかないでしょ 何か手土産を用意しないと」
野獣「なるほどな」
Mur 「流石木村だゾ」
Kmr「いやあ、そんなこと…」
野獣「何だ木村嬉しそうじゃねえかよー」
Kmr「へへへ、それで誰を連れて行きますか?」
-
野獣「勿論船長に決まってんだろ こういう時は船長って、それ一番言われてるから」
Kmr「分かりました 麦わらのルフィですね」
Mur「よっこいしょゾ」
ルフィ「z…z…z」
Kmr「では行きますか」
野獣「ホラ行くど〜シュゥゥ」
シュゥゥゥン
-
810分後
ゾロ「ん?」パチッ
ゾロ「俺はこんな所で何を…あ!」
ゾロ「おい!てめぇら起きろ!!」
ウソップ「なんだよ大声出して」
チョッパー「まだ眠いぞ…」
ゾロ「おい!ルフィはどこだ!」
ナミ「ルフィ?…そう言えば」
ロビン「私たちは確か迫真海賊団と闘ってて…」
フランキー「急に睡魔に襲われたんだったな」
ブルック「ルフィさん、いませんね」
サンジ「おいおい、まさかとは思うが…」
ゾロ「ああ」
ゾロ「ルフィは恐らく…」
ゾロ「拐われた」ドン!!
-
ナミ「そんな…」
チョッパー「嘘だろ、ルフィが…」
ウソップ「そうだそうだ!ルフィが、あんなウ○コ野郎に負けるもんか!!」
ゾロ「それ以外にどう説明するってんだ」
サンジ「残念だがマリモの言う通りだ あいつ等…少しの時間対峙しただけだったが…かなりの力を秘めてやがる」
チョッパー「ルフィ…グス」
ウソップ「そんな…船長無しでこれからどうしろって言うんだよ」
ロビン「……」
ブルック「……」
フランキー「……」
ナミ「……」
ゾロ「だが 全く手がねぇって訳じゃねぇ」
ブルック「と言いますと?」
ゾロ「これを見ろ」
ドン!!
-
チョッパー「これは…」
ナミ「ビブルカード?何…トオノって書いてある」
ゾロ「恐らくこの先に奴等の仲間がいるはずだ」
フランキー「つまりこれを追えば…」
ウソップ「ルフィを取り戻せるって訳だな!」
ナミ「進路は私に任せなさい!さぁ 急いで行くわよ!!」
フランキー「何か調子狂っちまうなぁ」
ロビン「ええ、今度は私たちの番ね」
サンジ「ったく 世話の焼ける」
ゾロ「…決まりだな じゃあ行くとするか」
八人「ルフィを助けに!!!」
-
■新世界 とある島 とある家
ガシャァァァン
遠野「!」
ゾロ「邪魔するぜ」
遠野「何なんですか!皆さん勝手に!」
フランキー「おう あんちゃん てめぇが遠野か?」
遠野「そうですけど?何のご用ですか?」
サンジ「とぼけんじゃねぇ!!首肉シュート!!!」
ズドオオオン
遠野「いたっ、痛いですってほんとに!!」
遠野「止めてくださいよ!!僕が何したって言うんですか!?」
-
サンジ「こいつ…!!まだ戯れ言を…!!」
ナミ「待ってサンジ君!」
ナミ「あんた、こいつの仲間でしょ?」
Wanted 野獣先輩
遠野「これは…田どこ…野獣先輩の手配書?」
ナミ「やっぱり知ってるのね?さあ、洗いざらい吐きなさい」
ウソップ「そうだ!こっちにはお前のビブルカードもあるんだぞ!!」
遠野「それは…僕が先輩に渡したビブルカード…」
遠野「分かりました!皆さん、付いて来て下さい!!」
-
■新世界 下北沢島
Acceed海賊団 船長"悶絶少年専属調教師タクヤ"ことkbtit
懸賞金 9億3100万ベリー
Kbtit「あらいらっしゃい」
野獣「オッスオーッス」
野獣「ぬわあぁぁぁぁん 疲れたもぉぉぉぉん!」グデー
Mur「チカレタ(小声)」
Kmr「ちょっと二人とも!止めてくださいよ!失礼ですって!」
Mur「木村も今日疲れたろ?」
野獣「取り敢えずビールにしましょうよ!ビール!ビール!」
Kbtit「かしこまりっ!」
トクトクトク
Kmr「ちょっ、タクヤさんもやらなくていいですから! そう言うのは下っぱの僕とかがやりますって」
-
Kbtit「木村君だっけ…ありがとナス!あとタクヤのことゎ、kbtitって呼んでくれていいょ」
Kmr「あ、はいkbtitさん …じゃなくて、やらなくていいですから!」
野獣「早くしてくれよな〜頼むよ〜」バンバン
Mur「冷えてるか〜」バンバン
Kbtit「只今参りナス!!」
ひで「……」
Kmr(この人達…今日は同盟を結びに来てるんだよなぁ 大丈夫かなぁ…)
-
ゴクゴクゴク
プハァー
Kbtit「それで、お話と言うのは?」
野獣「ゲプッ」
野獣「何かこのビール、変な物入ってないすか?」
Mur「そうだよ(便乗) 変な薬品でも入ってたらただじゃ置かないゾ」
野獣「まずさぁ、缶ビールを注ぐってどういうこと?」
Kbtit「ご ごめんナス!!」
ガミガミガミ
Kmr(この人達、イチャモンつけ始めちゃったよ…)
ひで「……」
-
野獣「まあそう言う訳で」
野獣「まずウチさぁ、同盟結びに来たんだけど?」
Kbtit「かしこまりっ!」
Kmr(えぇ〜こんなあっさり?)
Mur「いいゾ〜これ」
ひで「ほんとうにいいの?」
Kmr「!?」
Mur「!?」
Acceed海賊団
戦闘員"さんらんぼ小学校一年生"ひで
懸賞金4億4444万4444ベリー
ひで「僕、こんなやつらと仲間になりたくないな」
Kbtit「こ、こらひで!」
-
Kbtit「おじ↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前!
お兄さんだろォ!?」
バシィィィィン
野獣「……」
Mur「……」
Kmr「……」
Kmr(今の一撃…半端じゃなかった あの鞭にどれだけの覇気を込めてるんだ…?これが調教師と呼ばれる男の力…)
野獣「み、三浦さん…?」
Mur「な、何ゾ?」
野獣「そろそろ、上がりますか?」
Mur「お、そうだな(逃亡)」
-
Kbtit「待ちナス!」
野獣・mur「!!」
Kbtit「まだ話は終わっていナス!」
ムクッ
ひで「うん、僕もそう思うな」
Kmr(あの攻撃を受けて…無傷?)
Mur「そうだよ(便乗)」
野獣「あ、あぁ そうでしたね」
野獣「今日の同盟を祝してお土産持って来たんだった… ほら行くどー」
ドサッ
-
ルフィ「何だよお前ら!!ほどけ!ほどけよ!!」
Kbtit「ありがとナス!!」
ひで「そんな事したら…パパに怒られちゃうだろ!(興奮)」
kbtit「今回調教する少年は、麦わらのルフィっ」
kbtit 「ハンサムなマスクと、均整の取れた体っ(嫉妬)」
kbtit 「まだ19歳のこの少年は、私の調教に耐えることができるでしょうか?」
ルフィ「お前ら!!何する気だ!!」
野獣「暴れんな、暴れんなよ…」
mur 「いいゾ〜これ」
kmr 「やめてくれよ…(歓喜)」
ひで「僕もしゅる〜」
ルフィ「っっ!!!!!」
-
バンッ!!
「そこまでです!!」
mur「誰ゾ!?」
野獣「お、お前は…遠野!?」
遠野「先輩!」
kmr「遠野くん…?」
遠野「先輩!もう止めましょうよこんな事!!」
野獣「お前…何でここに?」
ゾロ「こいつだけじゃねえぜ」ドン!!
サンジ「ああ」ドン!!
ルフィ「ゾロ!サンジ!みんな!!」
野獣「お前らまで…何でここが?」
フランキー「ヘッ、てめえで考えるこったな」
-
ナミ「そうそう、これお返しするわね」
ピラッ
野獣「これは…遠野のビブルカード!?」
ブルック「ヨホホ、私達の船長を奪って、私達のティータイムを台無しにした罪…償って貰いますよ?」
チョッパー「お前のしたことは医学を侮辱する行為だ!…俺はお前を絶対に許さない!!」
ウソップ「そうだそうだー!!このイボ野郎ー!!」
ロビン「百花繚乱 大飛燕草(デルフィニウム)」
ニョキニョキニョキ
kbtit「何だ?手が勝手に?」
ルフィ「おわわわわわ」
ロビン「ルフィは返して貰うわ」
ウソップ「ルフィ!大丈夫か!?」
ルフィ「ああ 何とかな」
チョッパー「良がっだー!!おれ、心配してたんだぞ!!」ポロポロ
-
ゾロ「当然だろう?何せ俺達の船長だ」
サンジ「ったく、待ちくたびれたぜ」
ロビン「さあ、船長」
ウソップ「ルフィ」
フランキー「やっぱ船長が居ねえと締まらねぇなぁ」
チョッパー「おう」
ナミ「ええ」
ブルック「いつでも行けますよ」
ルフィ「みんな……」
ルフィ「野郎共ー!!あいつらをぶっ潰すぞー!!!」
-
決戦前のおさらい
野獣先輩
http://i.imgur.com/yzB2AWI.jpg
-
mur(三浦)大先輩
http://i.imgur.com/OyGmddm.png
kmr(木村)
http://i.imgur.com/BLUiS7n.jpg
kbtit
http://i.imgur.com/ejyrOC0.jpg
-
ひで
http://i.imgur.com/lMrwovO.jpg
遠野
http://i.imgur.com/USNNXWs.jpg
-
野獣「お前ら…用意はいいか?」
Kmr「はい」
Mur「おうゾ」
ひで「うん!」
Kbtit 「出て来ナス!十万人のナス奴隷たち!」
まひろ「ナスススス」ヒヨイッ
まもる「ナスススス」ヒョイッ
ポイテーロ「ナスススス」ヒョイッ
その他大勢「ナスススススススス」
野獣「kbtit さん、こいつらは?」
-
Kbtit 「タクヤが能力を使って調教したナス奴隷達ナス!さあ野獣さん」
野獣「ああ」
ルフィ「野郎共!!」
野獣「お前達!!」
ルフィ・野獣「「行くぞォォ!!!!」」
ウオオオオオオオオオオ!!
-
カキイィィィン
カキィィィィン
ウソップ「ちくしょう!数が多すぎるぜ!」
ゾロ「ルフィ!」
ルフィ「おう!」
ドクン!!
Mur「っっっ!!」
Kmr 「覇王色の覇気…今ので奴隷達は粗方持って行かれましたね…」
ひで「あーあ だらしないなもぉ」
Kbtit 「また一から調教し直しでナス」
野獣「スゥー」
野獣「波ッ!!」
ドクン!!
-
ゾロ「うぉっ!!」
サンジ「何だっ!?」
フランキー「ルフィ、これは…」
ルフィ「あいつも覇王色を…!!」
-
ナミ・ウソップ・チョッパー・ロビン・骨「ブクブクブクブク」←気絶
遠野「うわー!…って、あれ?無事だ」
Mur「出たゾ!野獣の眼光!!」
ひで「これでじょうけんはおなじだね」
カキィィィィン
ドォォォォン
ゾロ「ルフィ!雑魚はいいからお前はあいつの元へ!!」
ルフィ「おう!!」
Kbtit 「待ちナス!!」バッ
ゾロ「お前の相手は俺だ!!」カキィィィン
Kbtit 「ロロノア…ゾロ!!」
サンジ「何だ てめぇは?」
ひで「おじさんやめチクリ〜(挑発)」
サンジ「そう変わらねえだろうが!!いい年してんな格好しやがって!!」
-
フランキー「将軍足元危険(デンジャラス)!!!」
ギャー ギャー ギャー
フランキー「んーーーーーっ!! スーーパーーーー!!!何人来ようがこのフランンキィ将軍の前では無力!!」
Mur 「そうだよ(便乗)」
フランキー「ん?」
Kmr 「三浦さん、便乗する相手間違ってますって!!」
Mur 「そうだよ」
Kmr 「ハァ、駄目だこりゃ」
ルフィ「ウォォォォ!!」ダダダダダ
遠野「船長さん!」
ルフィ「ん?誰だお前?」
遠野「遠野と言います…僕も、先輩の元へ連れて行ってください」
ルフィ「お前…」
-
ルフィ「よし分かった!勝手に付いてこい!」
遠野「はい!」
サンジ「腹肉!」ガン
サンジ「肩肉」ガン
サンジ「背肉」ガン
サンジ「胸肉」ガン
サンジ「シュート!!!」
ガキィィィン
-
ひで「ん?ぼくひで」
サンジ「ハァハァ、こいつなんて耐久力してやがる」
サンジ「シュポッ」←タバコに火を付ける
サンジ「ポイッ」←タバコを捨てる
ポコッ←ひでに当たる
ひで「熱い!!熱い!!!」
サンジ「ん?これは…」
-
サンジ「分かった…てめえの弱点が…」
ひで「え?ほんとぉ?(無邪気)」
サンジ「悪魔風脚…」
ひで「!!!」
サンジ「焼鉄鍋スペクトル!!」
ドガァァン
ひで「熱い!!熱い!!ねえ!やだやだ!小生やだ!!」
サンジ「腹肉ストライク!!」
ドガァァン
ひで「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛も゛う゛や゛だ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」
-
ルフィ「ハァハァ」
ルフィ「着いたぞ!!出てこい!!」
野獣「お待たせ」ヒョイッ
遠野「先輩!!」
野獣「!!」
野獣「遠野…お前も来てたのか」
遠野「先輩…いえ、田所さん!!今ならまだ間に合いますって!もう、止めにしましょうよ!!」
野獣「ちょっと刃当たんよ〜」
シュンッ
遠野「ウッ」バタ
ルフィ「お前!仲間じゃなかったのかよ!!」
野獣「……」
ルフィ「ウオォォォォ!!」
ドガァァァァァァァン
-
Mur「覇王色の衝突ゾ」
Kmr「三浦さん!前!前!!」
フランキー「んんー!!!」
カキィィイン
カキィィィン
ゾロ(チッ…こいつ、強ぇ)
Kbtit 「タクヤにここまで付いて来るとは…やりナスなぁ」
Kbtit 「ではこれからタクヤの能力をお見せしナス!」
ゾロ「能力…?」
Kbtit 「そう タクヤはナスナスの実を食べた茄子大好き人間でナス!」
Kbtit 「そして…」
-
Kbtit 「卍解〜」
シュイイイイン
ゾロ「姿が…」
Kbtit 「これがタクヤの真の姿でナス!」
(参考)http://i.imgur.com/vXrYbHj.jpg
Kbtit 「この能力(チカラ)を使ってこれから何するか分かるか?」
ゾロ「?」
Kbtit 「お前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよ〜」
-
Kbtit 「お前を芸術し、ひぃんにしてやっんだよ!」
-
ゾロ「…何が言いてぇ?」
Kbtit 「お前を芸術品にしてやるよ(妥協)!!」
ゾロ「へっ おもしれぇ!!」
カキィィィン
ルフィ「何だ?あいつ、増えやがった」
ルフィ「くそ、どれが本物だか分かんねぇ!」
イチロー先輩「ちょっと刃当たんよ〜」
グサッ
ルフィ「うわぁぁ!!」
インテル長友「だいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャン」
ドスッ
ルフィ「うぉっ!!」
http://i.imgur.com/cwDct9z.jpg
-
鈴木福「頭行きますよ〜」
ドンッ
ルフィ「いててて!!」
その他先輩達「フフフフフフフフ」
野獣先輩(本体)「これで終わりっすね…」
野獣「邪剣…」
野獣「夜 逝 魔 衝 音!!」
ゴゴゴゴゴゴ
ルフィ「ギア"4"…!!」
野獣「!?!?」
ルフィ「筋肉風船!!」
野獣(邪剣が…!?)
-
ルフィ「勝負はまだこれからだ!!」
ルフィ「俺は、お前みたいにアイスティーの中に睡眠薬を入れて相手を思い通りにしようとするような奴等が大嫌いだ!!」
ドン!!!!
ルフィ「ゴムゴムの…」
ルフィ「猿王銃!!」
ドン!!
イチロー先輩「シュウゥゥ」
野獣(俺の分身が…!?)
-
カキィィィン
キィィィン
ゾロ「ハァ、ハァ」
Kbtit 「ハァ、そろそろ限界のようでナスな…」
ゾロ「お前こそ、その姿いつまで保っていられるんだ?」
Kbtit 「減らず口を…!!」
ゾロ「九刀流 阿修羅…」
Kbtit 「阿修羅…武の神か…」
Kbtit 「神なんか必要ねぇんだよ!!!」
ゾロ「魔九閃!!!」
キイイイイイイイン
-
mur 「こうかゾ?」
mur 「んーーーーーっ!! スーーパーーーーゾ!!!」
フランキー「ちげえ ちげえ」
フランキー「んーーーーーっ!! スーーパーーーー!!!」
フランキー「こうだ」
mur「なるほどだゾ」
kmr(何やってるんだろう…)
-
野獣1「ンアー♂」シュゥゥゥン
野獣2「オォン!」シュゥゥゥン
野獣3「アォン!」シュゥゥゥン
野獣(本体)「逝キスギィ!!」
ルフィ「次はお前だ!!」
ルフィ「ゴムゴムの…」
ルフィ「獅子王バズーカ!!」
野獣(本体)「イクゥ、イクイクゥ……ァッ……ンアッー!(迫真)」
野獣「」
ルフィ「ハァ、ハァ、ハァ」
ゾロ「ルフィ!」
サンジ「やったのか?」
-
フランキー「どうやら決着が付いたみてぇだな」
Mur「おっ、そうだな」
Kmr「えぇ!?野獣先輩が…倒れてる!?これ、不味いですよ!!」
Mur「嬉しいだるぉぉ??」
Kmr「嬉しい訳無いじゃないですか!!何言ってんですかほんとに!!」
ギャーギャーギャーギャー
-
遠野「先輩…先輩!……田所先輩!」
野獣「……」
野獣(この声…遠野か…?)
野獣(田所…か そう呼ばれるのも久し振りだな…)
野獣(俺はいつ田所【ジブン】を捨てた……?)
ーーーーーー
ーーーー
ーー
ー
-
ー野獣先輩 回想ー
野獣『こ↑こ↓』
遠野『はぇ〜、すっごい大きい…』
野獣『入って、どうぞ』
遠野『おじゃましまーす』
野獣の家(?)のソファに座る二人
遠野『今日は本当疲れましたよー』
野獣『ねー今日練習きつかったねー』
遠野『ふぁい…』
野獣『まぁ大会近いからね、しょうがないね…』
遠野『そぅですよね…』
-
野獣『まずウチさぁ…屋上、あんだけど…』
遠野『はえ〜』
野獣『焼いてかない?』
遠野『ああ、いいっすねえ〜』
ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン
遠野『見られないすかね…?』
野獣『大丈夫でしょ…まあ、多少はね?』
※屋上に寝そべる二人
野獣『喉渇いた…喉渇かない?』
遠野『あー、喉渇きましたね』
野獣『何か飲み物持ってくる。ちょっと待ってて』
遠野『はい』
-
※野獣、台所でコップにアイスティーを注ぐ
「ジョロロロロロロ…」「ドンッ…カッ!」
※さらにアイスティーに睡眠薬らしき白い粉を混入
「サッー!(迫真)」
※野獣、アイスティーを持って屋上へ
野獣『おまたせ!』
野獣『アイスティーしかなかったけどいいかな?』
遠野『ハイハイ!』
遠野『いただきまーす』
野獣『どうぞー』
-
野獣 『曇ってきたな。そろそろ中入るか』
※遠野、薬が回ってふらついてしまう
遠野『シシシット…』
野獣(遠野を支えながら)『おっ、大丈夫か?大丈夫か?』
遠野『大丈夫です…』
※そのまま遠野を支えて室内へ…そして先輩はついに野獣と化す…
野獣『ハァ…ハァ…チュパ!チュン!ピチュン!ピチュ!』
※途中で遠野が目を覚ます
遠野『先輩…!?何してんすか!?やめてくださいよ、本当に!?』
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野獣『暴れんな!暴れんなよ…!』
遠野『田所さん!?ちょっと、まずいですよ!?』
野獣『お前のことが好きだったんだよ!』
数日後
WANTED 野獣先輩
野獣『ファッ!?』
-
海兵『この男は政府の建物に無断で侵入したばかりか』
海兵『そこで後輩に危険薬物の混入したアイスティーを飲ませるなど卑劣な行為を働いた!!』
海兵『見つけ次第連絡を頂きたい!』
野獣『そんな…あいつは政府の建物なんて一言も…』
ブルーウッド「いい場所?だったら俺の別荘使う?」
野獣『はめられたっっ!!』
野獣父『浩二!!お前は何て事をしてくれたんだ!』
野獣父『いや、これからは浩二ではない。田所の姓を名乗るのも止めろ!』
-
遠野『先輩!待って下さいよ!』
遠野『ハァ、ハァ、どうしても行っちゃうんですね』
遠野『だったら、これ、持っててください』←遠野、ビブルカードを渡す
遠野『たまには、思い出して下さいね』
数年後
野獣『何?』
Tehu『テフフフ、聞こえなかったか?麦わらと言ったんだ』
Tehu『あいつの人脈は利用出来る…テフフ、じゃあな』
野獣『何だよ〜話ってそれだけかよ〜』
Z武『Tehu、終わったのか?』
Tehu『ああ、Zさん…もう十分だ』
パタパタパタパタ
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野獣『モンキー・"D"・ルフィか…』
Kmr『先輩、Dって確か…』
野獣『ああ』
野獣『堂々と名乗る奴がいるとはな…』
ーーーーーー
ーーー
ーー
ー
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野獣「」ムクッ
遠野「先輩…」
フランキー「もっと持って来い!」ゴクゴク
ブルック「ヨホホ、美味しいですね」ゴクゴク
Mur「いいゾ〜これ」ゴクゴク
ロビン「ほら、あなたも飲んで」
Kmr「あっ…すみません」
ウソップ・チョッパー「アソーレ!アソーレ!」
ギャハハハハ
ギャハハハハハ
サンジ「!」
サンジ「おい、あいつ…」
ゾロ「まだ動けるのか?」
ウソップ「え?何々?」
チョッパー「どうしたんだ?」
-
ナミ「あんた達ね…あいつが起き上がったのよ!!」
ウソップ「えぇ〜!!嘘だろ!?」
チョッパー「また気絶させられちまうよ!」
ルフィ「もう動けねぇぞ…」
野獣「俺の名前は浩二…田所浩二だ!」
ルフィ「?」
ルフィ「……」
ゾロ「だったら俺が…」チャキ
ルフィ「ゾロ…待て」
野獣「来い!モンキー・D・ルフィ!男の喧嘩は最後は殴り合いって…はっきり分かんだね」
-
ルフィ「…ああ」
ナミ「ちょっと!ルフィ!無茶よ!」
Mur「そうだよ」
ウソップ「もうボロボロじゃねぇか」
ルフィ「いや、俺は行かなくちゃならねぇ」
フランキー「ルフィ、お前…」
Kmr「ルフィさん、ありがとうございます…」
ゾロ「……」
サンジ「」シュポッ
野獣先輩「いいよ、来いよ!!」
ルフィ「田所ぉぉぉ!!!」
-
数日後
Kmr「先ぱ…田所さん」
野獣「何だよ木村か どうしたんだ?」
Kmr「kbtit さんが呼んでます 何でも奴隷少年の調教に付き合って欲しいとかで」
野獣「またかよ…しょうがねぇなあ〜(悟空)」
Kmr「それと遠野君も呼んでましたよ」
野獣「ファッ!遠野も!?」
Kmr「はい」
野獣「何だって?」
Kmr「フフ、それは行ってからのお楽しみです」
野獣「何だよ木村嬉しそうじゃんかよ〜」
-
遠野「先輩!」
野獣「どうしたんだよ 急に」
遠野「先輩!その 良ければ…」
野獣「お おう」
遠野「これから屋上で焼きませんか?」
野獣「ドキッ」
野獣「あ ああ///」
Kmr「フフフ、良かったですね田所さん」
Mur「いいゾ〜これ」
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サンジ「野郎共ー 飯が出来たぞ!!」
ルフィ「うっひょー!!旨そー!!」
ウソップ「やっぱサンジの作る飯は最高だぜ!」ガツガツ
チョッパー「おはわりあるか」ガツガツ
ナミ「頬張り過ぎよ…」
ルフィ「はー食った食った食った〜!」ゲプッ
ゾロ「酒はねぇのか?」
ナミ「お酒はともかく…何か飲みたいわね」
サンジ「そう思って…こちらをご用意致しました」
アイスティー ドン!!!
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ウソップ「うぇぇぇ これって」
ゾロ「おいエロガッパ!てめぇまであいつらの仲間になりやがったのか!?」
サンジ「あぁ?うるせえぞマリモ!飲む前からつべこべ言ってんじゃねえ!」
ルフィ「どれどれー」ビヨーン
ナミ「あ!ちょっとルフィ」
ゴクゴクゴク
ルフィ「うんめぇー!このアイスティー!!」
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ウソップ「えぇー!ほんとかよ!」
ウソップ「ゴクゴク」
ウソップ「プハーッ!確かに!」
ナミ「やだ 美味しい…」
チョッパー「自然の甘味だな これは」
ゾロ「フンッ」
ブルック「ヨホホ、いいですねぇ」
ロビン「ええほんと 透き通るようなのど越し」
フランキー「どこかの誰かのとは大違いだな」
サンジ「ああ アイスティーだってちゃんと淹れればそれなりに美味くなるんだ」
ルフィ「しししっ」
ルフィ「野郎共ー!!出港だー!!!」
ONEPIECE FILM BEAST 〜Fin〜
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以下裏設定など
・Tehuって誰?
→前回ルフィ達と戦った男。【ルフィ Tehu】等と検索すれば出てくるはず
・懸賞金高くない?
→野獣先輩については【昏睡レイパー】の異名の通り一般人にも多大な被害をもたらしていたこと、また危険薬物を所持していること(作中出てきてませんが、他にステロイド等も)から額が桁外れになった。
→kbtit については本人の危険度と言うよりは【一族】の危険度に寄る所が大きい。(kbtit一族は音楽家や漫画家等の各種著名人を排出している為)
※最後のシーンの意味
・ルフィが真っ先にアイスティーを飲みに行った
→野獣先輩とルフィとの関係性の変化を暗示
・皆のアイスティーへの感想の変化(不味い→美味い)
→野獣先輩達に対する心境の変化?
・他に何かネタに出来そうな物を見付けたら続編を書く予定です
見とけ読み解けよ〜
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くっさ、つまらんから死んどけ
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