■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
妹「セックスしよ〜」男「おk」
-
妹「やったー、じゃあ脱ぐね」
男「なあ、お前さ」
妹「なに?」
男「鬼ごっこしてる時とセックスしてる時、どっちが楽しい?」
妹「そりゃ、セックスでしょ」
男「そうか」
妹「男は、私とセックスしてる時は楽しいの?」
男「もちろんだとも。だってお前は俺の愛する妹じゃないか」
妹「愛する・・・///そっか」
男「まだ6歳なのに・・・よくできた子だ・・・」
妹「なになに?」
男「なんでもない。独り言だ」
"
"
-
妹「くっ、はあ、はあっ・・・あんっ・・・はあはあ・・・」
男「気持ちいいか?」ヌプヌプ
妹「すごく気持ちよくて不思議な気分だよ・・・」
ガラッ
父「お前たち、またそんな事やってるのか」
妹「お父さん!」
男「親父・・・」
父「セックスするなとは言わない」
男「え?」
父「ただ、やるならもっと音が漏れないようなところでやりなさい」
妹「・・・だって、男」
男「ラブホにでも行けと?」
父「そうだな・・・おっそうだ!」
-
父「でんわ、電話、電話はどこに置いたかな・・・」
男「また受話器無くしたのか?」
父「男、ちょっとスマホ貸してくれないか」
男「いや、その前に受話器を見つけろよ」
父「こんな時、テレビのリモコンで電話できたらな〜って思わない?」
男「思うかバカ。とにかく使ったものは元通りにしておけよ」
-
妹「あったよ」
男「ん?」
父「おお!どこに・・・」
妹「冷蔵庫のドアポケットにあった」
男「電話冷やすなー!」
父「確かあれは、牛乳を飲んでいた時だった」
父「その時に俺は、ドアを開けっぱなしにしていたんだ」
父「そして、電話がかかってくる・・・勧誘だった」
男「そして電話を切り、充電器と間違えてドアポケットに入れたというわけか」
父「でも、あれは仮置きのつもりだったんだ」
男「仮置きってなんだ。じゃあもし、親父のベッドの上の棚に包丁を置いておいて、
それが落ちてきて顔面をケガしたとして、俺が”仮置きしてあっただけだ!」
と言ったら許せるのか?」
父「人にされれば許さない」
-
男「まったく親父の言い訳にはほとほと呆れるよ」
父「とりあえず電話は見つかったんだからよしとしよう」ピッピッ
トゥルルル
父「もしもし。元気か?」
妹「知り合い?」
男「初耳だ」
父「突然なんだけど、家の音楽室をかしk」
男「ちょっと待て!」
父「いや、息子がギターの練習したいっていうんでね」
男「待てって!」
父「じゃあ、またな」ピッ
"
"
-
男「俺はもうギターは卒業したんだ!もう俺に抱けるギターはろっ骨ギターしかない!」
妹「弾きこなせなかったんだよね」
父「まあ、やるのはセックスだから」
男「ギターじゃなけりゃいいってもんじゃねえよ」
男「赤の他人のいる家で隠れてセックスなんてできるわけないだろ」
父「男、気合だ!」
男「気合とかじゃなくて単純に落ち着けないんだよ」
父「安心しろ。彼にはその日、外出するように言っておいた」
男「なにー」
-
なにー
-
男「そしてその日は来た」
妹「お兄ちゃん早くー!」
父「これが合鍵だ」
男「合鍵とかなんで持ってるんだよ!」
父「彼にはお金をあずけているから、いつでも取りにいけるようにだ」
男「ドロボー・・・」
妹「さあ、行こう!」
-
父「行ったか・・・」
父「セックスか。もう7年はしてないな」
父「最後にセックスしたのは冬の寒い日だった」
父「初めてのカーセックスだった。そして・・・」
父「その長いドライブの帰りに、あいつは車を降りて、森の中に歩いて行き・・・」
父「そして、二度と戻ってくることはなかった」
父「事故に遭ったのか、逃げられたのかは今でもわからないままだ」
-
妹「せっくす、せっくす、みんな大好きせーっくす♪」
男「バカ!そんな歌を外で歌うな!」
妹「えへへ、今作ったんだ〜」
男「速攻で下品な歌を作れるだけの知能があるんだったら、もっと他のことに頭を使えよ」
妹「ほめられちゃった」
男「どこがほめてるように聞こえたんだ・・・」
-
腹筋じゃなかった!
なんと!
"
"
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■