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貴利矢「俺のあの後」
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貴利矢「あれ〜?ここどこだ〜?」
貴利矢「確かおれは社長にやられて………そうか死んだのか。」
貴利矢「とりあえず、どっかに行くか。」
貴利矢「ドライバーはないんだな。………あいつに渡したからか。」
貴利矢「うしっ、行くか(二回目)」
十分後
貴利矢「あれ〜?全然背景がかわんねぇぞ?」
貴利矢「つーかそもそもどこだよここ………。」
貴利矢「ここが天国だとしても、白すぎるっしょ!」
貴利矢「ん?あれは………。」
グラファイト「………ン、よう。お前もゲームオーバーか、フン。」
貴利矢「うっせ。お前はなにしてんだ?」
"
"
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グラファイト「俺ぁ、あいつらの様子をみてんだ、」
貴利矢「あぁ、永夢のことか?どれどれ。おっ、社長と戦ってんな。」
グラファイト「ああ、それよりもう時間だぞ。お前は別の世界で転生する。」
貴利矢「え?そうなの?」
貴利矢様、そろそろ転生のお時間です
グラファイト「ほら、呼ばれているぞ……。」
貴利矢「ったく…わーったよ。」
貴利矢「んじゃ、いってくるわー。」
グラファイト「……………おっ、なんかエグゼイドが二人になった。」
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貴利矢「…………とーちゃーく、と言いたいところだけどよぉ……。」
貴利矢「人がいねぇな。いったいどこだぁ?ここは。」
貴利矢「そもそも、俺ってドライバー持ってたっけ。いつのまにかあんだけど。ガシャット付きで。」
貴利矢「まぁ、いいや。とりあえず進むか。」
貴利矢「んだぁ?ゾンビみてぇのがいっぞ?俺のあの頃を思いだすからあんまり好きじゃねぇんだよな。」
貴利矢「おっとあぶね。」グシャ
ゾンビ「ぐえっ」
貴利矢「とんだ最悪な場所に転生しちまったみてぇだな……。ん?ここは……。」
貴利矢「学校か?とりあえず誰かいるかも知れねぇ、いってみっかな…。」
???「……………あれは。」
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貴利矢「んー、ここ結構設備いいじゃん。住めんじゃねぇか?下手したら」
???「………。」
貴利矢「それにしてもよ……。よっと!」
貴利矢はバク転して、後ろにいたなぞの女子高生の持っていたものを弾き飛ばした!
???「ッ!……す、すげぇ。」
パシッ
貴利矢「ふーん……女の子か…。ほれ、何のようだ?こんな真似して。」
???「ご、ごめん。あいつらかと思って……なぁ名前を教えてくれないか?」
貴利矢「おいおいィ…ナンパすんの下手だな。つーかお前こそなんなのよ。」
胡桃「ムッ………ナンパじゃねぇし、
分かったよ。あたしは恵美須沢胡桃」
貴利矢「おれぁ、九条 貴利矢だ。よろしくー。」
胡桃「ん、よろしくな!」
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貴利矢「へー、部活ねぇ……。」
胡桃「だたいまっと。」
???「あら、おかえりなさい…って誰?その人。」
胡桃「生存者だよ。貴利矢。あの人はりーさんっていうんだ。」
悠里「若狭悠里って言います。ゆろしくね。」
貴利矢「おう、俺ぁ九条貴利矢だ。よろしくー。あと、そこにいんのは?」
美紀「な、直樹美紀です。よろしくお願いします。」
由紀「ただいまーってあれ?新部員?
」
貴利矢「んま、そだな。九条貴利矢だ。」
由紀「私は丈槍由紀って言うんだ!宜しくね!きっくん!」
貴利矢「き、きっくん?」
由紀「うん!貴利矢だからきっくん!」
貴利矢「(なかなか面白いやつだな、こいつ)」
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由紀「ねぇねぇ、よかったね!男の人が来て!」
由紀「え?そんなことない?またまた〜照れちゃって〜〜。」
貴利矢「んだ?こいつ。急に一人ネタやってよぉ。」
胡桃「あぁ、違うんだ。実は---------------」
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貴利矢「なるほどね。由紀って子は現実逃避って訳か……。」
悠里「そうなの。だから、少し由紀ちゃんに合わせてもらってくれないかしら?」
貴利矢「………………。」
貴利矢「(確かに、下手にひっこぬけばあいつみたいになる。だが……………。)」
胡桃「貴利矢?」
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はよ引っこ抜け
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無理か
"
"
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