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みんなで1レスずつ書いてSSを完成
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開始
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終了
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再開
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打ち切り
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リスタート
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ピリオド
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昔々、遠い昔に>>8がいました
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>>8「そして俺は死にました」
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その遺体から一輪の花が芽吹きました。
花は枯れて種を残してまた芽吹き、そうして広がってゆきました。
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しかしどれだけ花が咲いても、人はまた吹き飛ばす
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終わらない戦、繰り返す戦争・・・だが
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それでも、守りたい世界があるんだ
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これが―世界を頃すっていうことDA!!
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それが本当に、お前が望んだ事か?
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そう、かつて自ら選び選択したはずであった・・・
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何故人は断ち切れないのだろう
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何故人は繰り返すのだろう
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なんて悩んだこともあったけど、今ではそんなこと忘れてお気楽旅の真っ最中
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そして僕は誰かの了承を得るようにポケットに手を突っ込んだAh〜
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ポケットの中で手が二つに割れた
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もひとつたたくと俺の手がよっつに!?
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妖怪じゃ! この人 妖怪じゃ!
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ちがう。これはSTAP細胞の力だ!
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STAP細胞…完成していたのか…!
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とりあえず邪魔なので余分な手をちぎって食うか
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そんな不思議な細胞がほしい
そんな不思議な細胞がほしい♪
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\明治安田生命/
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という訳で我が社から新商品! 夢の不思議細胞STAP細胞 略してT-細胞を全世界にお届けします!
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そこから、僕の人生が狂い始めた………
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ある日とある製薬会社が話を持ちかけてきた
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「君には才能がある。特別な、世界を動かす事さえ出来る力だ。我が社ならそれを最大限に生かすサポートが出来る」
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提示されたのは破格の待遇と多額の資金であった
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大層魅力的な事だ。是が非でもその話をのみたい。だが 俺は.....ッ
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その話に飛びついた
ついでに持ちかけた人の靴も舐めておいた
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数日後、俺はある研究所にいた・・・
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なんか、研究所が凄いことになってる
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日記
今朝5時頃、宇宙服みてえな防護衣を着た仕事仲間に突然たたき起こされて
俺も宇宙服を着せられた。なんでも、研究所で事故があったらしい。
研究員の連中ときたら、夜も寝ないで実験ばかりやってるからこんな事になるんだ。
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かゆ うま
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俺は研究所の一室に一人でいた
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一人でいた・・・・・筈だったんだ
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だが…気づいてしまった
天井から見つめる何かに
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天井を見たが何もない
何もない
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いつから
いつからそれが天井だと錯覚していた?
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そう、それは天丼だった
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天丼は美味かった が、それが俺の人生を狂わせる全ての始まりだとはその時、俺は気付かなかったんだ...
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ああ〜天丼うまいんじゃあ〜
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あぁ!牡蠣の天ぷらにノロウイルスが!!
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手にブツがかかっちゃったから新しい手に替えとこ
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ノロウイルスかとと思ったらノロイウイルスだった
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呪まーす
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これが>>1の誕生秘話である
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そして>>1は今日も、なにかに呪われたかのように他力本願スレを立てる・・・
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>>1「みんなで1レスずつ書いてSSを完成」
>>1「開始」
-完-
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何このスレきっしょ
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>>54
深夜ではたまにあるでこういうの
俺は嫌いじゃない
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たまにやる分はいいな
馬鹿みたいに立つようになると鬱陶しいけど
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深夜ができた当初に立ってたリレーSSは出来がそこそこによかったんだよな
それが今じゃこんなのしかできないところに住人の遷移を感じる
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そう。そして、かつての住民達が去り始めた頃に俺の運命は狂い出したんだ……
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というお話だったのさ
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さて、
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俺の戦いはここからだ! 〜完〜
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