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犬「動物の温泉旅館へようこそ」
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犬「女将の犬です」
"
"
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犯したい
-
男「犬が喋った…」
犬「ですから、ここは動物の温泉旅館ですって。私は女将の犬です」
男「では、ほかの従業員も動物なのですか?」
犬「はい」
ササッ
猫「仲居の猫だニャン」
ササッ
熊「板前の熊だモン」
ササッ
鰐「雑用の鰐だワニ」
-
男「まじか」
犬「動物による心からのもてなしで」
猫「お前を快楽人形にしてやろうか!」
熊「ブハハハハ!」
鰐「ブハハハハ!」
-
男「まじか」
犬「動物による心からのもてなしで」
猫「お前を快楽人形にしてやろうか!」
熊「ブハハハハ!」
鰐「ブハハハハ!」
"
"
-
男「なんて高慢な態度だ…言うからには、満足させてもらえるんだろうな!」
犬「もちろん、動物にしかできない癒しを!貴方に!」
猫「ニャニャーン」
熊「蜂蜜塗るモン」
鰐「人肉食べたい」
男「おい鰐」
-
鰐「あ、嘘嘘。人肉食べたい訳じゃなーい」
ジュルリ
男「そう言いながら俺を見てヨダレを垂らしているじゃあないか!」
鰐「だって…ここ最近人肉食べてないし」
男「ちょっと待て。じゃあ数日前には人肉を食べたのか、お前は!」
鰐「わにーん」
男「ごまかすな!」
-
犬「まぁまぁお客様。この旅館では人が行方不明になる事件がよく起きていますが…鰐さんとは無関係ですので安心して下さい」
男「なにそれ…不安しかない」
猫「あーもう!しのごの言わずに宿泊するニャン!」
クネックネ
男「!」
男(猫がなまめかしく体を揺らして…揺らして揺らして揺らして…)
sexy sexy
-
ボッキーン
男「ぬぅっ!」
猫「ひゃあ!威力棒!」
ビィィィ
鰐「わにーん…」
熊「くまーん…」
トロォン…
男(しまった…勃起により強烈なフェロモンを発してしまったか)
-
犬「わんわんっ!」
サムワンワン!
男(犬まで俺のフェロモンに…このままでは…俺が動物達に犯されに犯される事案発生の予感!)
熊「くまーん…」
ギラッ
鰐「わにーん…」
ギラッ
男(熊も鰐も狩人の目だ…今にも八時ちょうどのあずさ二号で旅立ちそうな目だ!)
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食われる(確信)
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ほのぼのスレだと思って開いたら、とんだエロスレだったでござる
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最近スレタイで釣ることを覚えたもよう
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熊「…」
フゥー
熊「はぁっ!」
シュオシュオシュオ
バベル!
男「なっ…熊の股間から突き出したのは…まるでバベルの塔!天まで届くかのごとく!」
熊「私の愛棒は少々荒っぽくてな…手加減などしてやれんのさ!」
-
バベル!
バベル!
男「まだまだでかくなるのか…」
犬「おっほっほ…熊さんのご自慢の【戦具(ハウペエ)】…」
『天を貫く黒い巨塔(バベル)』
-
熊「ふはは!バベルの能力により私の海綿体は常人の30倍!故に勃起時に血液が溜まる!溜まるのだ!肉棒になぁぁぁぁぁ!」
バベル!
男「すでにスカイツリー並の高さじゃあないか…だがそこまで勃起して、支えきれるのか、あんたは!?」
熊「くっくっくま…心配ご無用…バベルの能力は私の足筋をも強化してくれている…巨大な肉棒を支えうる足の筋肉を!持っているのさ、私は!」
-
なるほど
バベルの塔が崩れる前だから、動物とも言葉が通じるんだな(深読み)
-
ビキッ ビキビキッ
熊「もはやこの肉棒…貴様の尻穴を犯し、直腸を満たすまで収まらぬ!」
男「ふぇぇ…そんなの入らないよぉ…」
熊「!」
キュンッ
熊「くまーん!」
ビキッ ビィィィ
熊「い、いかん…胸のトキメキで肉棒がオーバードライブ…暴走を!」
ビキッ ビキビキッ
熊「力が…勝手に…うわぁぁぁぁぁ!」
-
収まらぬ(容量的に考えて)
-
ニクニクニク
熊「肉が増殖して…チンポからこぼれ落ち…」
ボタボタボタ!
鰐「わ、わにぃ!?」
バキャッ
鰐「ぐはっ…」
犬「に、肉の隕石だ…これはまるで肉の隕石だ!!!」
ヒュー ベチャ ヒュー バキャッ
猫「に゛ゃあ゛あ゛あ゛!」
ヒュー バキャッ
犬「わ゛あ゛あ゛あ゛ん!」
男「み、みんな肉の隕石が直撃して…死んでいく!うわぁぁぁぁぁ!みんな死んじゃうよぉぉぉぉぉ!」
-
――アメリカ――
米国民A「ファッツ!?」
ヒュー バキャッ
米国民A「マイガッ!」
ヒュー バキャッ
米国民B「ファック!」
ヒュー バキャッ
米国民C「ジーザス…」
バタリ
-
――日本――
日本人A「な、なんだあれは」
ヒュー バキャッ
日本人A「ぎぃやぁぁぁ!」
ヒュー バキャッ
日本人B「くにゃっ!?」
ヒュー メコッ
日本人C「らきすたっ!」
-
――パニォヌマィ帝国――
パニォヌマィ帝国民A「ダダラッパイ!?」
ヒュー バキャッ
パニォヌマィ帝国民A「ハッサン!?」
ヒュー バキャッ
パニォヌマィ帝国民B「ハンサーランサー!」
ヒュー バキャッ
パニォヌマィ帝国民C「タカハシサーーン!」
-
軽く見積もって地獄絵図
-
―――――
その日地球は
陸地の90%が壊滅した。
それに伴う海面の上昇
気温や大気の変化
地球はもはや絶望に包まれた。
-
人々は地球を諦めた。
各国が極秘裏に進めていた宇宙移住計画が前倒しになり
ごくわずかの選ばれた人間だけが宇宙へと逃げ出したのだった。
地球に残された人々は
それでもなお生きることを諦めはしなかった。
他者を押しのけても
生きることを諦めはしなかった。
それは
力による支配の時代の訪れであった…
-
はよ
-
――パニォヌマィ帝国、とある酒場――
男「…」
グビッ
店主「今日も随分飲むねェ…おかわりかい?」
男「あぁ…そのままでな」
店主「まったく…パニォヌマィ帝国原産の酒を薄めず飲むのなんか、あんたくらいのもんだよ」
-
男「強い酒はいい…嫌な事を忘れさせてくれるからな」
店主「ちげェねぇ…ほいよ」
トンッ
男「…」
グビッグビッ
男「ふぅ…こうして酔っている間だけが、まともに人間をやっていられるような気がするよ…」
-
店主「…」
男「…15人だ」
店主「?」
男「今日倒した人間の数…」
店主「…」
男「つい数ヶ月前は震えてろくに銃も持てなかった俺が、だぜ?」
店主「…この国にはまともに戦える奴が少ない…あんたには…いや、よそう。口にすると安っぽくなりそうでな」
男「あぁ…」
グビッ
-
男「…」
男(そうさ…慰めも同情もいらないし、意味がない…今の俺は…ただのいち兵士だ)
グビッ
ブルッ
男(飲み過ぎたか…少々尿意が…)
-
ハードボイルド失禁(ニュージャンル)
-
ブルブルッ
男(ま、まずい!)
ショパン…
男(あ…膀胱が…駄目…いやっ…あぁぁぁんっ!)
ショパパパパパパパパパパ…
ショパン!
男「はぁぁぁぁぁん!」
店主「う、うわぁぁぁ!男の股から黄色い液体が!溢れる!溢れてるぞぉぉぉ!」
ウットリ
-
ブルブルッ
男(ま、まずい!)
ショパン…
男(あ…膀胱が…駄目…いやっ…あぁぁぁんっ!)
ショパパパパパパパパパパ…
ショパン!
男「はぁぁぁぁぁん!」
店主「う、うわぁぁぁ!男の股から黄色い液体が!溢れる!溢れてるぞぉぉぉ!」
ウットリ
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店主「実は俺は黄色い液体に目がないんだ!オロナミンもジンジャーエールもビタミンすぅーなマッチも!黄色い液体を見たら飲まずには!いられない!体質なんだよ!」
ダダダッ
ズサー
カパァ
そして店主は男の股下に滑り込み
大きく口を開けた。
男「なっ…貴様何をしている…何をしていると訊いているぅぅぅ!答えろ!答えろと言っているぅぅぅ!」
-
その時である。
感情が高ぶった事により
男の排尿力量は激増した。
ダパァァァン…
ダパァァァン…
DA PUMP!
男「な、なんて言うんですか緊張感…」
ブルルッ
店主(さぁ、来い!)
-
ガガガ!
ガガガ!
ガガガSP!
その排尿力量、実に百メガトン!
ガガガ!
店主「ぶばばばば!」
ガガガ!
店主「に゛ょ…尿圧が…強すぎて…じ、死゛ぬ…」
ガガガ!
店主「り、陸で…溺れる…」
店主「…」
-
どんなスレタイでも結局こうなる
-
好き好きパワーいい感じ(白目)
-
男「…」
チョロ…
ピタ
男「ふぅ…おや、うん?」
男が股の下に視線を落とした
そこには
店主が息絶えていた。
男「なっ…店主!」
男「しょ、ションベンまみれじゃねぇか…誰がこんな酷い殺し方を!」
-
男は怒りに震えた。
この酒場はお気に入りで
そこの店主も気に入っていた。戦いに傷つき疲れた時は
何度と無く慰められた。
その店主を、誰が!?
もちろんやったのは男自身だ。
だが彼には記憶がない。
排尿時の、記憶がない。
彼は特異体質であり
尿を出す際のアンモニアが脳内の記憶回路を乱すのだ。
-
男「くそっ、店主の敵は必ず…!」
プルプル
男は怒りに震えた。
その震えは大地を揺らし
地球の奥深くマントルをも沸き立たせた。
そして活動するマグマ。
あちこちで休眠していた火山が目覚め、噴火した。
容赦なく流れる高温のマグマに対し
人々は為す術を持っていなかった…
-
それから世界は荒れに荒れた。
マグマで焼かれた大地を追われ
人々は水上で暮らす道を選んだ。
かつての生活は消え
新たな暮らしや文化が生まれた。
だが依然として人々は
力による支配を続けていた…
-
そんな時代なのだろうか。
男は変わった。
中身も、外見も。
体はまるで獣のように巨躯になり
気温の低下に適応するかのように太い体毛に覆われた。
爪を切ることもできないので
太く黒く鋭い爪になってしまった。
――その姿はまるで――
――熊のようであった――
-
それからなんやかんやあって
男は旅の途中で倒れた。
そこをある女性に拾われ救われた。
その女性は旅館を経営しており
男はしばらくそこで働く事となった。
――その女性の姿はまるで――
――犬のようであった――
-
その女性は、旅館の主。
つまり女将である。
女将は世話焼きであった。
男のほかにも行き倒れを何度か拾って連れてきては
旅館の従業員にして面倒をみた。
いつしか旅館も随分と賑やかになった。
仲居の女性。
彼女はまるで猫のような外見と性格をしていた。
雑用係の男性。
彼はまるで鰐のような顎と鱗を持っていた。
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そんな不思議な
まるで動物園のような旅館。
いつしか男は
過去を忘れていた。
今の暮らしが大切になっていた。
この旅館が好きになっていた。
-
その旅館に
人間が一人、訪れようとしていた。
?「ふぅん…この時空は人間が随分変質してるんだな」
?「俺の故郷に比べかなり寒いな。それに空気が獣臭い…どういう歴史を辿ったらこうなるんだか」
?「まぁそれを調べるのが俺の仕事か。さぁて、行きますかね」
ガチャリ
『動物の温泉旅館へようこそ』
【完】
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謎の勢い好き
-
時空間の法則がみだれる…
乙
-
さまさかのループもの
おつ
"
"
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